メア島 - 大空洞 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > /さんが帰りました。 [Thu 3 Aug 2017 21:00:06]
お知らせ > /さんが来ました。 [Thu 3 Aug 2017 20:59:58]
お知らせ > ヤーナさんが退室されました。 『 地道な探索は続く 』 [Fri 3 Oct 2014 22:55:39]
ヤーナ > ―――そろそろ何か出て来てもいいんじゃないかなぁ…いつ来てもこの辺単調っでわわわぉあ!!! ( ずるずるずるっ、と派手に滑り出して滑り台のように3、4m滑った所で足に引っ掛かる部分を見つけて何とかブレーキをかける。 周りから一斉に バカ バーカ 馬鹿じゃねえのか と声がかかり、誰一人「大丈夫か!」と言ってくれないのが深く傷付く所。 後でネチネチ言おう。 ) ( 程無く真っ暗な岸壁ばかりの斜面が終わり、元々の形状である人工の梁のある横道に差し掛かる。 この辺りは前にも入った事がある所だ。 この先しばらく進むと戦中の激戦の跡があり、そのさらに少し先で完全に道が水没している。 当時の部隊によると、もう少し先に門があって城内に続いている筈なんだけど。 ) ―――こんな雨でも無ければ上から行けたんですけどねぇ。 ( 天井からはぽつぽつと雨水が染み出し続けている。 そもそも今回の上陸は、A.M.H部隊とウォータリアン隊による上の湖からの直接潜水調査の予定だったのだ。 延々と降り続く雨が湖の水を濁らせ、結局また地下からの侵入に変更される事になった。 ) [Fri 3 Oct 2014 22:29:28]
ヤーナ > ( メア島の面積は恐らくヴェイトス本島と同じくらいの広さがあると推測されている。 海底に沈んでいたそれが数年前に浮上したという都合上、それは草木も生えていない、哺乳類の類も見当たらない、生臭い潮の香りが島中から漂う岩の塊だった。 当然整地などされているわけもなく、馬も馬車もリヤカーすらも役に立たないし、飲用に適した水も無い。 時間の経過とともに雨が潮を流してくれてはいるが、それで即川の水が入れ替わり、植物が芽吹くかといえばそんな早急な話でも無く。 地質学者の話によると、海底で何百、何千年も海水の重さに圧縮された硬質な岩盤の塊にそれを望む事自体無理な話だとか。 この島に価値があるとしたら鉱物等の地下資源くらいのものだそうだ。 ) [Fri 3 Oct 2014 22:18:10]
ヤーナ > ( 私達、ヴェイトス湾岸警備隊―――通称シーナイトは戦後こうして繰り返しメア島に上陸しては、地道な探索と発掘を繰り返して現地調査を続けている。 彼らの高度な文明、社会背景、首魁であったポセイドンなる人物、そのほとんどが結局理解できないまま失われてしまっているのだ。 なにせ宣戦布告らしきものも無く始まって一方的に上陸、破壊を繰り返して来る彼らに対し、ヴェイトス市は兎に角力で対抗して力で鎮圧するしかなかったのだ。 対話の機会を逸したまま今に至り、恐らく―――島の南部には未だに幾らかの敗残兵が生き残っているという報告もある。 人間が移動するにはあまりに過酷な環境と、それにかかる費用と調査の意義の問題で、島の北部以外の調査はほとんど進んで居ないのが現状。 ) [Fri 3 Oct 2014 22:12:15]
ヤーナ > ( 水中銃を肩から吊るして水中用特殊装備A.M.Hを身に纏い、ヘルメットだけ頭の後ろに外した隊員が3人、いざと言う時即座に水中に対応出来る種族の隊員が2人、計5人が闇の中にいる。 覆いのついたカンテラを各々腰に下げ、或いは手に持ち、雨水に濡れた崖のような急斜面を下りて行く―――勿論命綱を入口から引き摺って、そろそろ100mくらいは降りただろうか? 立って歩けないほどの勾配でもないが、岩に背中とお尻をつけてにじり降りた方が安全そうだ。 戦争の時の爆発や戦闘で大半が崩れ、未だに奥は水没したままになっている。 ポセイドン城に至るルートはここか真上の湖、或いは既に失われたと言われているメア島軍工場跡―――何れも人間が立ち入る術を絶たれてしまっている。 ) [Fri 3 Oct 2014 22:03:03]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『-闇の中にいる-』 [Fri 3 Oct 2014 21:41:30]
お知らせ > wazpjljさんが来ました。 『jjPmDYXmfqaB』 [Sat 30 Jun 2012 08:51:59]
お知らせ > aavsggnojtさんが来ました。 『rQGnjrrAEsUA』 [Sat 30 Jun 2012 08:15:30]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『( そのうち子どもにも睡魔が訪れる。 おやすみなさい、お父さん )』 [Fri 20 Apr 2012 05:15:29]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『すぅ、とやがて静かな寝息が再び洩れるだろう』 [Fri 20 Apr 2012 05:13:33]
ヴァリス > ( 泣きそうになってる少女の姿に苦笑を浮かべ、「おやすみ」を繰り返して青年は再び目を瞑る。これは夢。ちょっとした夢。夢が軽く現実で言葉となって洩れただけ。ぎゅぅ、と抱きついてきた少女を抱きしめ返し、青年もまた眠る。今も思い出せば体中が痺れる様に痛いけど、でも、ルァがいてくれるからまだ、大丈夫。「お父さん」でいられる。彼女がいなかったらきっと、自分は「復讐鬼」になっていただろうから。まだ、寂しい「赤鬼」で自分はいたい。 ) [Fri 20 Apr 2012 05:13:20]
ルァ > ( 愛されることは いいな。 羨ましい。 ヴァリスさんとカリンさんの幸せの欠片 は 優しくて愛しいキモチ。 ヴァリスさんからカリンさんに向けられるもの。  …ごめんなさい、此処にいるのが自分 で、 カリンさんじゃなくて ごめんなさい 。) ( 抱きしめた状態の為 青年の顔は見えない 。 紡がれる声音はまるで夢を見ているようで。) ――――― ッ  … ( だから、自分の名前が出てきて驚いた。 驚いて そして泣きそうになった。 自分がいないトコロで 自分の名前を 出されるのは 、なんだか聞いちゃいけないコトを 聞いてしまったような 。 でも 、 自分は 傍にいて 良いんだ と 思えて 。 )  ―――― ( おやすみなさい 。 言いたいけど声を出したら泣きそうだったので、 代わりに ぎゅっと抱きしめよう 。) [Fri 20 Apr 2012 05:07:54]
ヴァリス > ―――? ・・・・・・・? 嗚呼・・・・ ( ぽふぽふ、と頭を叩かれる。 ) ・・・・・ ( なでなで、青年もまた少女の「黒髪」を撫でる。 ) ・・・・・ ( そっとそっと、優しく少女の頭を撫でて、ぎゅうと抱きつく少女を軽く抱きしめる。 ) 大好きだよ。 ( と、そっと少女の耳元に愛の言葉を紡ぐように優しく青年は囁こう。 ) ――君がいてくれて本当によかった。 ・・・・ん。 たくさんの幸せをありがとう。 ( 軽く抱きしめただけの姿勢。少女からは青年の顔は見れないだろう。どこか夢心地のような、そんな声音に聞こえるだろうか? ) 残酷だね。とっても残酷だね。死んだらもうわからない。僕が「本当は最初に」したかった。けど、君に先に越されちゃった。ひどいこと――を僕はしようとしてたんだね。それに気づかせてくれたんだね、ありがとう。夢だから。思い出だから。都合のいいほうに、勝手に解釈するよ? ( きっと、青年は、カリンと会う夢をみているのだと、 ) ――今はね、ルァと一緒だよ。お父さん、って前よりも甘えてくれるよ。とても嬉しいんだ。僕にも娘がいるんだな、って思うんだ。シグリットには会えないけど――寂しくはないよ。 ( 思えるだろうか? ) 僕は――ルァのことが大好きで、ルァがいるから、人間を全員恨まずに済んでるよ。ルァに一杯、ありがとうだね。感謝しなくちゃだね。 ( そっとそっと、優しく髪を撫でる。 ) おやすみ、カリン。 ( ルァ ) [Fri 20 Apr 2012 04:53:30]
ルァ > ( 殆ど寝ている青年は、 きっと自分は見えていない。 見ているのは ――― カリンさん 。 優しい 優しい雰囲気は 、自分のものじゃない。 此処にいるのは[私]なのに 。 幸せだった筈なのになぁ。 人間のせいで カリンさんは ――。 ヴァリスさんといるとたまに自分が人間なコトが嫌になる。) ―――― …? ( と、考えたところで気付いた。 青年の顔が近づいてきていた!)  ( ―― 瞬時に頭に巡ったのは、 キスしたことを目が覚めたヴァリスさんが気付いて、 やっちまったウォェー。   ……それはダメだ…!  てことで、 青年の口付けから逃れるように、ぎゅーと抱きついてみようとしよう。 抱きつけば口付けはできないよね…?!)  ――― おやすみ、 ヴァリスさん 。 ( 可能なら、 ぽふ ぽふ。 軽く頭を叩くように 、 優しくなでるように。) [Fri 20 Apr 2012 04:38:25]
ヴァリス > ( すぅ、と寝息が洩れる。すぅ、すぅ、と。 ) ・・・・・ ( そっとそっと髪を撫で続ける少女の動きに青年は少しだけ、目を開いた。ぼぅとした視線は定まらず、少女の黒髪は銀髪に見えるし、オッドアイも今は赤に見える。 ) ・・・・ん〜? んー・・・。――リン? ・・・・。 もう ( と、青年は小さく笑うように呼気を吐くと、その顔が徐々に――少女の顔に近づいてくるだろう。そこでようやっと気づくことができるだろうか? 青年の顔が徐々に少女の顔に近づいてることを。そう――青年は少女にキスをしようとしてるのだ! 在りし日の、夫婦の間にあったスキンシップのように。軽い、軽い、口付け。 )( 逃げるなら、今のうちだ! ) [Fri 20 Apr 2012 04:27:30]
ルァ > ( 青年がうっすら目を開ければ、 ヤバイ起こしちゃった ! 髪を撫でる手を止めて 焦るものの、 半分寝ているようだ。 聞こえてきた声、小さくて聞こえなかった名前は きっと …カリン さん? 悲しいけれど、安心する。 まだ忘れられていないんだ と。それがイイコトなのかは別として。) ―――― !!! ( 何か寝ぼけて勘違いしていないか? 愛してる 、愛されてる 。 幸せの欠片を少しだけ拾っても …怒られないよね? 怒られちゃうかな?  そぉー と、再度撫でてみよう。) [Fri 20 Apr 2012 04:23:06]
ヴァリス > ( ぎゅぅ、と抱きしめて眠るのはカリンと一緒に寝るときいつもそうしていたから。 ) ・・・・ん ( 誰かを抱きしめて眠るのはどれくらいだろうか。大空洞のテントの中から、ヴェイトスにあった在りし日の我が家のベッドの上。カリンを抱きしめて一緒に眠った日にタイムスリップしたかのような錯覚。 ) ――? んー? ( 少女が髪を撫でる感触にうっすらと、目を明ける。寝ぼけ眼で。 ) んー・・・――ンは相変わらず甘えっこだなぁ・・・・ ( ぼんやりとした視線。もそもそと動くと少女を抱きしめる力を少し強くしたかと思うと、そっと少女の額にキスをして、鼻先を髪の中に押し付けようか。 ) [Fri 20 Apr 2012 04:14:48]
ルァ > ( ゎー、眠そうだ。 なんだか申し訳ない気分になる。 そろりそろり、作られたスペースに潜り込んでみよう。) !! ( 抱きしめられれば 、 びっくりするけど きっと眠いからなんだなー とかよく分からない納得。 なんとなく青年の髪撫でてみたり 。 黒髪 、髪の色だけ見れば、親子みたいかなー? とかとか、考えつつ。) [Fri 20 Apr 2012 04:09:41]
ヴァリス > ん・・・ ( と、青年はぼんやりとした顔で寝袋を広げ、毛布を広げたところに一人分のスペースを作る。きっと、そこに潜り込めば、青年からの熱い抱擁が待っているに違いない! 何気に、「誰かを抱きしめて」眠ることは青年にとってもはや習慣化してしまった――いや、癖になってしまった寝相なのだ。 )  [Fri 20 Apr 2012 04:02:09]
ルァ > ……… ( 時には捨てることも大切 なんて、言わなくてもきっとお父さんだって分かってる。 でもやっぱり 、 嬉しい言葉は、嬉しい 。 えへへ。) ……いいの? やったー ( おいで って声が聞こえれば、 恐る恐る お父さんのテントに入ろう。 大空洞のまっくら 、 怖かったから ――― 1人だと怖くって眠れない気がしたから よかった。) [Fri 20 Apr 2012 04:00:09]
ヴァリス > せっかく自分の手の中に残ったもんを捨てる気にはなれないね! ( なんて。まあ、言うよ! ) んー? んー。いいよー、おいで ( と、青年はうっつらうっつらしながら応えた。 ごろごろ。 寝袋と毛布の衣擦れの音が聞こえるだろう。 ) [Fri 20 Apr 2012 03:55:23]
ルァ > あはは 。 ……無理しなくても、いいんだよ ? ( シグリットさんはともかくとして 。 相手からすれば、悩みの種にしかならないだろうに。) おやすみー。 ……… ( 言って、カンテラの明かりを消してから 考えて、 考えて ) ねー 、 おとうさんー、 一緒に寝ちゃダメかなー? ( 聞いてみるけど、 もう寝ちゃったかなー。) [Fri 20 Apr 2012 03:53:19]
ヴァリス > あらまぁー・・・。まあ、でも大丈夫だよ、ルァ。僕がもし結婚することになっても連れ子が二人いることは承諾させるから! ( ぐっ、とサムズアップ。むしろ、それが出来ないというならその人とは縁が無かったのだと諦める所存である。わりとマジで ) うん。でも海底軍の残党がいるかもしれないのは危険だからね。もうちょっと遠出して、どんな生き物がいるか探してみよう ( 娘と同じように空を見上げ、笑い、青年は小さく「おやすみ」と続けてからテントの中に顔を引っ込めた。 )  [Fri 20 Apr 2012 03:46:48]
ルァ > ( 青年の苦笑いに、子どもは困ったような笑みを返そう。 理由は分かる が、 恋を知らない子どもには 何も言えない。 ) お父さんが 、 誰かを …?  …。……… そうだね、 言っちゃうかもね〜? ( クスクス と、悪戯っ子のように笑おう 。 ――― 寂しいと思う。 でもきっと大丈夫、スラムに戻れって言われたらきっとまだ戻れると 思う。 ――だってお父さんに好きな人が出来たら[連れ子]は邪魔だもの。そのくらい知っている。) ―――― おやすみ、お父さん。 …もうちょっと此処でもいいし、でも遠くにいくのもいいかも ね ? ( 空を見上げると 、 綺麗なきれいな星空。 なんだか気持ちがいいなぁ と。) [Fri 20 Apr 2012 03:43:28]
ヴァリス > どうなんだろうねー。むしろ、また恋ができるかどうか不安だよ ( と、青年が苦笑いと共に振り向いた時、ちらりと真鍮の首飾りがシャツから零れた。まるで、意思表示をするかのように。 ) 僕が、誰かを好きになったりしたらルァは嫌? お父さんと一緒に居たいのにー! とか言い出さない? ( なんて、最近ちょっとファザコンの気があるように思える少女をからかうと、にししと笑って逃げるようにテントの中に入り込もうか。 ) おやすみ、ルァ。明日はもう少し遠くへ足を伸ばしてみようか? [Fri 20 Apr 2012 03:35:12]
ルァ > ( カリンさんとヴァリスさんは幸せそうだった。 少なくとも子どもにはそう見えた。 ずっとあのまま…シグリットさんが大きくなって、幸せでいてほしかった。 もう訪れることの無い 未来。 ) ん、そっかー。 年齢聞かれた時さ、答えられなくって。 まー、聞かれること殆どかいからいいんだけど。( 参考にしようかなーって思ったんだ と、言いつつ拾った孔雀石を弄んで。 それから ポケットにしまい 立ち上がり 、 ) あはは。 お父さんならよりどりみどりえらびほうだいー ( なんてテキトーなことを言いながら、 歩き出す青年を追いかけよう。) [Fri 20 Apr 2012 03:30:46]
ヴァリス > 大切だよ。誰かを好きになるってことは、それだけでフワフワした気持ちになるんだし、なにより――伴侶っていうのは自分の一生を奉げる・・・ ( 人、だったのだろうか、と。どっちがどっちにしろ。 カリンにとって僕は――・・・・。やめよう。 と、思ったときには娘が嬉しそうに何かの石を手に笑っていた。 ) 恋に早いも遅いも無いと思うぞー? ( と、そう言って笑えば「よっこいしょ」と立ち上がり、 ) んー? 10代半ばから後半ぐらいじゃない? ( と、僅かに首を傾げる。 ) それにしても――。あーあ! 僕も恋がしたいなぁ! ( と、やや元気付けるようにそう言えば、テントのほうへと足を向けて歩き出そうか。 ) [Fri 20 Apr 2012 03:23:15]
ルァ > たいせつなの?? ( キョトンとした様子で、顔を上げれば視線が同じになった青年を目が合うか。 ) ふぅん…? よくわかんないな 。 でも、なんだか幸せそうだね 。( 誰かを好きになるって、きっと幸せなコトなんだろう と、 話を聞いて思った 。 でも誰かを好きになるのはきっと辛いコトだとも 思うから 、 …から … 、     ふと下を見れば足元にカンテラの明かりに照らされたキラキラひかるもの。 手にとって見れば綺麗な石のようだ。) なんかはっけんー。 おみやげげっとー ( へらりー 。 笑ってから、 ) ―― きっと私はまだ誰かを好きになるのは早いんだよー。 ( 年齢的な意味で。 ……あれ、 そういえば ) ね、ね、ヴァリスさん、私何歳くらいだと思うー? 【孔雀石155/100  1つ入手】 [Fri 20 Apr 2012 03:16:21]
ヴァリス > こらこら、君だって女の子なんだから結婚して、家庭を持つことは大切なことだよ? ( なでなで、と頭を撫でながらそう言えば、苦笑い。よっこらせ、と少女と視線を同じくするように膝を折れば、 ) そうだなぁ。どんな時でも相手のことを考えていて、それだけで頭が一杯。その人との幸せを想像すると顔がにやけてしまう。あの人にこんなことをされたら嬉しいな、とか。こんな風に触れ合いたいな、って考えるだけでも幸せ。ドキドキ。 ( カンテラの明かりに先ほど踏みつけた甲殻を照らしだし、眺める。 ) 一緒にいたい。ぎゅっとしたい。その人が他の人のことを考えてると思うと――胸が張り裂けそうになるぐらい痛い。 そんな感じかな? ( と、そう言えばにへら、と笑って少女の顔を見ようか。 ) [Fri 20 Apr 2012 03:05:12]
ルァ > ――――― ……… ぇー…? ならずっと結婚なんてしない。 ( ヴァリスさんの子どもじゃなくなっちゃうなら、好きなヒトなんて作らないし結婚なんてしない。 撫でられながらそんなことを。 前向きなのか、今いる場所に停滞してしまっているのか。 ―――― 義理の親子でも、ヴァリスさんが本当は自分のことを見ていなくても、 幸せだ。 義理なのは本当だし、ヴァリスさんが本当に見ていないといけないのは本当の家族なワケで。それでも自分を見てくれているのはとても嬉しくて幸せなコト。 ヴァリスさんは自分を見てくれていると前言ったのも勿論本当。 だって今一番傍にいるのはヴァリスさんだ。 …うん? 矛盾してる。まぁいいか。) 好きなヒトかぁ…。 ヒトを好きになるってどんな気持ちなの? ( コテン と首傾げよう。) 【孔雀石入手判定 135/100】 [Fri 20 Apr 2012 03:01:24][20]
ヴァリス > ――どうだろうね 少なくとも僕は―― ( と、青年はいいかけて、首を振る。 ) なら、ルァは好きな人ができて結婚するまで、家の子だな ( と、しゃがみこんだ少女に近づけば、頭をそっと撫でようか。 ) そっか ( 今幸せだから、それでいい。 と、この子は言ってくれた。 前向きに、なろうとしてくれてるんだよな、と思えばこの子の前で弱音なんて吐いた自分が少しだけ恥ずかしい。 ) ・・・・ ( なでなで、としばらく少女の頭を乱暴に撫でてみようか。 ) まあ、こういった鬱屈とした心理なんていうのは一時の物であるし、心変わりなんてすぐに起きるもんさ。 案外、すぐに僕やルァに好きな人ができたりするかもしれないしね? ( 元気付けるように、そういって・・・・なんか踏んだ。甲殻だった )( 取得物: 月長石、甲殻 ) [Fri 20 Apr 2012 02:48:48][61]
ルァ > そうなんだー。そうだよね、鉄じゃなきゃいいのか。 ( 武器=鉄というイメージが強かったけれど、なるほど言われてみればそうか と。 木とかなら問題ないワケだ。 木の武器って弱そうだけど。) 周りか望むか本人が望むか …どちらかが望まなかったらきっととても悲しいコトになりかねないなー って。 ( 例えば自分は、何としてでもヴァリスさんには生きてもらいたいワケだけれど。 ――――もう、失いたくない。 ) ―――― … ( 青年が振り向いた気配に気付き子どもも振り向けば、 お父さんの笑った顔が見えた。) ……… どうだろ? 結婚するつもりも子ども生むつもりも今のところ全くないからなー。 ( 顔を背ければ、 地面には何か落ちてないかなー なんてしゃがみこんで ) ……今幸せだから、それでいいし。 【孔雀石入手判定 59/100】 [Fri 20 Apr 2012 02:43:50][76]
ヴァリス > まあ、ねぇ・・・僕は前の戦争に参加してないから知らないけども―― ( お、月長石GETだ。懐にしまいつつ、 ) 虹色坑道の今の状況が以前より続いていたのなら、シーサペントだったかなんだったか、そもそも甲羅の鎧なんぞを使ってる輩なのだから、もしかしたらそういった鉄によらない武装なんかをしているならば――あるいは有利として虹色坑道に陣を構えていてもおかしくはないだろう ( とはいえ、そこはノータッチでここまで来たことだし、殊更興味も無い。 ) まあ、な。そこが重要なのかもしれないね。 ( 誰かに生きていて欲しいと願われることが幸せなのだ。 ) まあ、ルァは僕よりも長生きして、結婚して、子供生んで、人並みにそこそこ幸せな生活を送ってよ? ( と、懐に石をしまった後、振り向いてそう笑った。 ) 僕なんぞよりも、君は「これから」があるのだから ( 甲殻0/40 ) [Fri 20 Apr 2012 02:33:14][44]
ルァ > ふぅん…? それならある意味で、虹色坑道よりコッチのほうが潜んでそうだね。( 武器が使えない虹色坑道、武器が使える大空洞。 残党が、虹色坑道で使える武器を持っているなら話は別だが、持っていないとすればコチラにいる確立のほうが高そう と、素人考え。) ――――― 。 ( 自分からした話だけれど、やっぱり聞いて後悔した。 青年から目を反らすように壁へと視線を向けて ) ………そっか 。 ( 哀しい 悲しい。 カリンさんの話題が出たから? 青年が死んでもよかったと言ったから? 1つ、呼吸と共にまた 感情を奥へ奥へ 沈めよう。) ―――ん ? 私は … ( 聞き返されれば瞬き1つ して ) さー? どうなんだろう? でも、誰かが私が生きて欲しいって思ってくれたら…きっとそれは…嬉しいかもしれないねー。( あはははー。 カンテラを持っている腕を上げて、何かないかなー なんて 。)【孔雀石入手判定】 [Fri 20 Apr 2012 02:23:43][59]
ヴァリス > まあ、装備の類にもよるけどね。もっとも―― ( この手の依頼というのは恐らくは「何がしかの旅行に行きたいが、危険があると嫌な金持ち」とかが持ってきた仕事であるだろうし、開拓村の仕事とはまったくもって別件であるのだから、適当な報告で問題なかろうが、とは思う。だが、それにしたって海底軍の残党がどの程度かどうかによるが。 ) ――――ハッ ( と、青年は娘の質問を笑い、煙と一緒に息を吐き出した。 ) 別に死んでも良かったんだけどね「あの時」。 ( と、青年は適当に足元にあった石を拾い、何かの鉱石ではなかろうか? と思いつつ眺めながら応えた。 ) まあ、カリンが生きていて欲しいと願ったから生きてはいるわけだが――正直、同じ目に今あったとしてもなんとも思わないね ( しゃがみこみ、石を検分しているため、少女からは青年の表情は見れないだろう。 ) ―――ま、死んでもいい、なんていう奴は律儀に死後の世界が「此処よりマシ」だと思っている輩の言葉だとするなら――まあ、「どっちでもいい」というのが僕の答えになるのかな。 ( すぱー、と紫煙を吐き出し、 ) 死後の世界が此処よりマシだなんていう保証はどこにも無いことだしね。そういうルァはどうなんだい? ( 月長石 88/100 ) [Fri 20 Apr 2012 02:10:27][36]
ルァ > うん、気をつける 。 ( 雨は降っていないが、日陰になっているところはやや湿っている場所もありそうだな と。 足元にも気をつけないと。 ) ――― ゲリラ戦 …。 中は結構入り組んでるらしい …だっけ。 怖いなぁ。 ( この暗い場所の奥に何かが潜んでいると考えると 、 ゾっとする。 まるで闇そのものを内包しているかのような大空洞は、おいでおいでと手招きしているようにも思える。 そして入ったら出られなくなってしまいそうにも思う。 ) ――――イオー? ( 知らないなー と。 ) ………そういえば さ、お父さん ( 聞いていいのかどうか、ずっと躊躇っていたコトを唐突に思い出した。岩壁から青年がいるほうへと顔を向けて ) もし死にそうなくらいにすごい怪我したとして 、 でも吸血鬼とかになれば助かるとしたら、――― 助かりたい ? ( 聞いてはいけないコトなのかもしれない 。聞いてから後悔するけれどもう遅い 。) [Fri 20 Apr 2012 02:02:47]
ヴァリス > わかればいいよ。気をつけて? ( と、そう言えば今夜の雨露が凌げる場所に軽めのテントを張り、探索を行うことにする。カツカツと歩きながら、鍾乳石なんぞにしばし目をとられたりなんてする。 ) 嗚呼 ( こういうとこだと隠れやすいんだろうね、という娘の言葉に青年はぼんやりと頷いた。 ) ゲリラ戦、だろうね。市街地とかでやることが多いが、メア島でもできない事はないだろう。 ( と、青年はカンテラで鍾乳石を照らしつつ、言った。 ) 地の利はあちらにあるし、隠れる場所も多い。一撃離脱のしやすさと入り組んだ場所での乱戦。 人数の少ない側が大人数の相手を倒すにはよく使われる手法だと思う。 ( 青年は一息、タバコの煙を吐き出してから、 ) まあ、こういうのをどっかの島国がやっていたね、どこだっけか。イオウ――なんだっけか。そんな名前の島 ( と、青年は歩き出した。 )( 月長石入手判定 0/100) [Fri 20 Apr 2012 01:48:34][88]
ルァ > ( 大空洞と呼ばれる場所は、その言葉の通り大きな大きな穴。 足音と声がやけに響く。 ) ―――― …うん。 そうだね、死んだらそれまでだ。 ( 出来れば死にたくはないけれど、それは皆同じコト。 でも死の足音っていうのはいつもすぐ後ろで聞こえているモンだとも思う。) ――――分かった。 ( あんまり奥へはいかないという言葉に少しばかりホっとしつつ。 冒険したいとは言ってもやっぱり怖いものは怖い。 とりあえず感情は、よいしょよいしょと心の奥底へと沈ませておこう。 ) 残党、かぁ。 虹色坑道でもそうだけど、やっぱりこういうトコだと隠れやすいんだろうね 。 ( この島で他に身を隠すところもないか。 カンテラの明かりで岩壁を照らしながら、何かないかなー なんて、 見つつ。) [Fri 20 Apr 2012 01:43:06]
ヴァリス > ( 海底軍の残党がいるかもしれない。その痕跡があるか無いかを探ってもらいたい。などという依頼――というのも、メア島でも「何でも屋」をしていた青年に舞い込んできた仕事だった。最初は娘の存在に気後れ気味だったが、「冒険したい」という言葉に首を縦に振ってしまった次第である。 ) ・・・まあ、いっか ( 死んだら死んだらでそれまでだ。とは言い含めて――おいたっけか? ) 死んだらそれまでだからね。冒険というのも、死んだらそこまでだ ( と、やや冷たい調子に言ってしまったのは、子供と違って青年にとって冒険というのはドキドキワクワクの連続ではなく、生きるか死ぬかの毎日であり――いや、「あれから」全てに面白いと感じる感情がなくなってしまったかのような、灰色の世界にいる自分と言うような、そんな気持ちでずっといるのが原因かもしれないが。 ) ともあれ、入り口付近でそこまで奥に行かずに探索。何か見つけたら別の場所へと足を向ける。海底軍の残党の居場所がこことは限らないし、点在している可能性もあるから。ね? ( まあ、メア島を漫遊していた身としては渡りに船の依頼であったこともまた、言うまでもない事だ。 ) [Fri 20 Apr 2012 01:33:27]
ルァ > ( お父さんと一緒に冒険だー! ゆらゆら揺れるカンテラの明かり。 見上げた空は綺麗な星空だが、目の前に広がる空洞はぽっかり穴が開いているようで、先が見えない。 ) ―――― … ( カンテラがあるにしても ……と、 不安でドキドキ。 ) ―――― ぁ、 待って待ってー ( わたわた。 お父さんの後を追いかけて子どもも中へと足を進めよう。) [Fri 20 Apr 2012 01:28:52]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『( ぼうけんだーッ )』 [Fri 20 Apr 2012 01:23:26]
ヴァリス > ( 思った以上に暗い。 タバコに用意したカンテラで火を点けながら思った。 ) さて――行くか ( 暗い場所に出るとうっすらと赤色を帯びた目が冴える。カンテラの明かりで十分なほど視界はとれ、虹色坑道のように武器が地面に引っ付くこともない。 見返りはなさそうだが、軽い「冒険」程度ならば此処で構わないだろう、というのが青年の見立てである。 ) ――― ( ガッ、と地面を蹴るように一歩を踏み出せば、大空洞の中へと足を踏み入れた。 ) [Fri 20 Apr 2012 01:20:33]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『タバコをつけた』 [Fri 20 Apr 2012 01:18:03]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『(途中で見つけた青い鉱石もちゃっかり懐に入れてたりする)』 [Thu 7 Apr 2011 01:31:11]
ナィナ > (そして、久しぶりに外の世界を見ればんんーっと大きくのびーっ いくら広いとは言え、天井がずーーーーっとあるのはストレスだったんだぞ)よーし、帰るぞーっ!(一々言わなくてもいいことをアピールするのはいつもの事。そして…) [Thu 7 Apr 2011 01:30:36][39]
ナィナ > 帰ったら、いっぱいいっぱい肉食うぞー、肉食うぞー♪(干し肉は用意したけど、あとは魚とか保存食ばっかりで飽きたぞ。肉が食いたいぞ、それもじゅーしーな奴が食いたいぞーとそんな感じで適当に節をつけて即興歌をほざきつつ) [Thu 7 Apr 2011 01:26:57]
ナィナ > (そんな事を考えていたらコツン、と爪先で何か蹴っ飛ばしたぞ)お、おおお? なんだ、これ…? えっと…血か? でも、固まってないぞ?(小瓶ならさほど邪魔にもならないし、一応拾っておくぞ)これだけあれば、売ったらお金になるはずだぞ。ギンレーもきっと喜ぶぞ(半月ばかり外に出て音沙汰ない身だけども、立派に仕事したぞーと言えばきっと喜んでくれると思うぞ) [Thu 7 Apr 2011 01:23:06]
ナィナ > (折角なので、この帰り際にも気になるモノがあったら拾って行く気まんまんだぞ)…あまりキラキラしてるのなかったぞ(銀色のジェムは綺麗だったけど、それでリンリンに勝てるかはわからないぞ。と言うか、ナィナとしては一貫してリンリンに見せ付けてドヤ顔することしか考えてなかったりするぞ) [Thu 7 Apr 2011 01:15:16][8]
ナィナ > (確かそろそろ引き上げの時期だと思ったぞ。こんな草木も動物もいないようなところで放り出されたら、さすがのナィナも困るぞ。と言う訳で、みんな〜状態になる前にそろそろ帰還しようと言う所だぞ)まったく価値がわかんないぞ(変なのばっかりと言うのが感想で…他の人間に聞いて良さそうなものと言うので確保してあるだけで、ナィナにとっているか?と聞かれたらNo!だぞ。あ、でも竜剣があるなら欲しかったと思うけど、見かけてないからノーカウントだぞ) [Thu 7 Apr 2011 01:10:48]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『存分に、工場で破壊行為を繰り返した野生児はただいま帰還中』 [Thu 7 Apr 2011 01:08:18]
お知らせ > コール@調査さんが退室されました。 [Wed 6 Apr 2011 19:24:41]
コール@調査 > (ほとんど条件反射で小さなそれを拾い上げると、男は180度来た方向へ振り返った。) これだから暗いのは嫌なんだ! (いったい何が、もしくはどうやって、この円柱は自分に向けて飛んできたのか。 好奇心が強すぎると自滅する、と男は思う。 円柱を右手に握り締めたまま、雨の音とにおいのするほうへ駆け出した。) [Wed 6 Apr 2011 19:24:38]
コール@調査 > (小さな円柱、だ。) [Wed 6 Apr 2011 19:19:46]
コール@調査 > (合成炭素の塊、を袋に入れてさらに歩くと、突然、先に続く暗闇の道の奥のほうから、何かが緩い放物線をかいて男のほうへ飛んできた。) …え? (からん、からん、と軽い音がして、何かは男の足元で止まる。) ()小さな円柱 [Wed 6 Apr 2011 19:19:28]
コール@調査 > (爪先に硬い感触。蹴り飛ばした何かと地面と擦れる音。) おー、さっそく何かあったか? (腰を低くしてカンテラの灯りを何か、に向ける。 関係ないけれど、火の魔法が使えるエルフの相棒がいないと暗いシーンは色々不便である。) (灯りに照らされるのは、:合成炭素の塊、だ。) … ほお、 (右手で持ち上げてみると、なんとなく手になじむ。何か良く分からないけれど、とりあえず持ち出してみて明日太陽の光の下で観察してみようと思う。) 【判定!】 [Wed 6 Apr 2011 19:13:09][81]
コール@調査 > (チェック忘れ!) [Wed 6 Apr 2011 19:06:57][92]
コール@調査 > (耳障りなほどの静寂。さわさわと、雨の振る音だけ遠くに聞こえる、大空洞入り口近く。 男はあや間取りも兼ねて、その洞窟の内部を歩き回っている。左手にカンテラ、右手を壁に添えて、足音を立てずに先へ進む。) …、 (雨の音も遠ざかる。) 【判定!】 [Wed 6 Apr 2011 19:06:41]
コール@調査 > (耳障りなほど) [Wed 6 Apr 2011 19:02:19]
お知らせ > コール@調査さんが来ました。 [Wed 6 Apr 2011 19:01:00]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが帰りました。 『それから暫くすれば来た道を引き返すだろう。』 [Mon 4 Apr 2011 16:03:34]
ユナフェウ@調査 > (探索をしてから数分、周囲に自身以外の存在やコレより先に続く道が無い事を確認し終えれば)ん?(ふと小石の山の影に置かれていた斧が視界に入れば小石の山に近づくが)こりゃだいぶ錆びてるな。(よく見てみると斧は傍の壁から染み出た雨水に浸かっていた為か凄く錆び付いており、武器として使用するには幾らか難のありそうな物であって。)んーまぁ、一応は持って帰るか。(少し悩んだが持ち帰る事にして。正直、武器として使える物では無さそうだが、研究者にとってはこの島のウォータリアン達が作った武器ならコンディションが悪くても欲しがる可能性はあるだろう。)(そしてその直ぐ傍に落ちていた奇妙な物に気付けば)何だこりゃ?とりあえずこいつも持って帰っておくか。(今まで生まれてこの方一度も見た事の無い緑色の小さな何かを発見すれば無造作に収集用の袋に入れて探索を続けるだろう。) [Mon 4 Apr 2011 16:02:50]
ユナフェウ@調査 > (それから暫くして先の道よりも僅かに開けた感じの場所にたどり着けば)ここが終点・・・って所か?(遠くに薄っすらと見えた壁が見えた為に一旦足を止めて。)採掘場・・・って所か。(隅の方に高く積まれた小石の山や所々に見える掘削痕から恐らくはその様な場所なのだろう。)とりあえず誰もいねぇよな?(その場である程度どういう場所なのかを観察し終えれば、そんな言葉を呟きつつ手にした自身以外の誰かが隠れて居たりしないか注意深く気を払いながら探索を始めるだろう。) [Mon 4 Apr 2011 15:49:49]
ユナフェウ@調査 > (海岸部から調査の範囲を広げ訪れた大空洞。その中で偶然見つけた気になる脇道。少しばかり興味を持ち何かあるのかと探索してみる事にしたのだが、今のところこれと言った発見はない上にどうやら思ったよりも奥深く)コレだけ長い道で何も無いって・・・ことはねぇよな?(あまり変化の見えない情景に浮かんだ考えが口から零れて。実際、壁の所々に見える掘削痕や其処此処に散らばる石片等の痕跡はあるのだが、それ以外に彼らが使っていた道具が落ちていただの掘削痕以外の痕跡があっただのと言う事も無いのだからありえない話ではなく。まぁ、そうは言っても奥に何らかの収穫があるかもしれないので一応はこの場所の奥に何があるかを確認しないと言う事はないのだが。) [Mon 4 Apr 2011 15:39:53][16]
ユナフェウ@調査 > (豪雨のせいか入り口から小さな雨音が聞こえそうな大空洞の中)一体どこまで続くのかねぇ。(西側の入り口から少し進んだ場所にある自然に出来たにしてはどこか違和感を感じさせる道が一つ。そんな所に手にしたカンテラの灯りを頼りに進む人影がひとつあって。) [Mon 4 Apr 2011 15:26:00][74]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが入室されました。 『手にした灯りを頼りに』 [Mon 4 Apr 2011 15:22:05]
お知らせ > シロさんが退室されました。 『(夕飯の話を聞くだけでおなかがなった──本の成果は毎晩の・・・?)』 [Mon 4 Apr 2011 00:16:40]
お知らせ > ソード@調査さんが退室されました。 『それなりの探索結果があったようで』 [Mon 4 Apr 2011 00:13:33]
ソード@調査 > うん、そうしようっ!(薬…どうも毒ではなさそうだけど魔法的な効果がある感じもするし、と色々考えながら……まさか肌色の多い本が見られているなんて思っても居ないようで) ん・・・とりあえず持つところがちゃんとしてないからねぇ…(このままだと指が切れちゃうかもよ、と… 柄のない刀らしい刃のそれを見てて)うん!今日は挽肉焼いたのを挟んだパンと…(Menuのことを話しながらゆったりと歩き出して) [Mon 4 Apr 2011 00:13:26]
シロ > ふーん・・・じゃ、おうち帰ったら調べてみようね!(絵の着いた本。過激な内容が書かれているアレのことだろうか(何) それがなんなのか、特に気になることではないけれど。もしかしたら、その小瓶が肉にばけるかもしれないじゃないか。)なんかみつけたら、きってみようよ(さすがにこの周りにある石を切るなんていうことまでは狼だって考えてない。もうちょっとナマモノをお題にしよう。 家主の袋に入った刃。それを武器と認識しないのは相変わらずで──今回の探索作業において、一番何も考えていないのはこの狼だろうて。)うん、ごはんにしよ!(探すことより食うことのほうが大事なのです。) [Mon 4 Apr 2011 00:08:35]
ソード@調査 > (単純な体力はとても大切。採取も狩りもどちらも…なので正しく成長していると思うことにして) ちょっと調べないとね…(ほら、家にあった絵の付いた本で調べたりね、と説明しながら。 狼が何かとんでもないことを考えてるなんて気がつく様子もなく) うー…ん、切れ味はとりあえず見ておかないと…か…(多分長さからすると武器であろう刃。しかし古すぎるので多少切れ味良くても…いまいち使う気にならないモノで…)此処はもうなさそうだし、洞窟抜けてご飯にしよっか〜?(そう言いながら更に奥…逆側の入り口を目指してみようと) [Sun 3 Apr 2011 23:59:48]
シロ > (毎日朝から晩まで走り回っているのは、散歩ではなく体力づくりと──うそです。遊んでるだけです。)ふーん、ソーデにもわかんないのかぁ・・・・(基本的に家主に聞けばなんでも答えが返ってくると思っている狼は、意外な答えに手を止めて顔を見た。「じゃ、のどか沸いたら飲めばいいかな」とか怪しいこと思ったけど、言わないでおこう。)おうちでニンジン切ってみればわかるよ!(切れ味うんぬんというよりも、拾ったもので料理をするとかはさすがに抵抗があるだろう。もっとも、そんなことのために製造ざれた代物ではないのだけれど、狼なのでわからない。慎重に丁寧に刃をしまっていく家主をみて、何か切れそうなものでもあればいいのにと思う。残念ながらこんなところに試し切りのできそうなものはないのが現実。)うん、そうだね〜。きれいな石はまだだけどね!(遠まわしに「肉」っていってるんだ。ごろごろと足元の石を蹴飛ばしてはみるがもうこれといって見つかりそうもない。そうとわかれば、飽きてしまったのか探す作業を終えよう。) [Sun 3 Apr 2011 23:53:10]
ソード@調査 > (狼という割にいまいちそういった野性味を感じさせない同行者。 ただ探索に出ても足手まといにならない辺り体力はしっかりしているので気にはならず) うん、薬は鑑定してもらわないとわかんないな…。(はっきりとおいしい匂いがするキノコを探せ、とかなら実力発揮しやすいだろうけど、こういう場所ではいまいち能力が震えない…それはこの獣人も一緒で専門外の鉱石などはさっぱりわからず)んー…そうだね、切れ味ちょっと分からないけど…(ボロ布を巻きつけるようにしながら刃を丸め、留め金をつけて袋に穴が開かないように気をつけながら閉まって)んー…結構色々見つかったね。(シロの見つけた薬は凄いかもしれないよ、と…あらかた採取が終えながら言って) [Sun 3 Apr 2011 23:44:36]
シロ > (この犬にどれほどの本能が備わっているのかまでは今のところなぞである。最低限の能力くらいは持ち合わせているだろうけど)きれいな石かぁ・・・うーん・・・わかった・・・(それを聞けばすぐに足元を確認し始めて。そのきれいな石が肉にばけるのならばと、食い気の多い狼はそこらへんの石をひっくり返しはじめたのだ。ともあれ、この辺でそんなにいいものが都合よく見つかるなんていうことはなく、それに気づくこともなく──)はーい・・・あ、それおっこってた(意識が「きれいな石探し」にいっているのか返事が上の空。武器といわれてもピンとこないからどの程度の危険があるのか認識が薄いのも上の空になる原因のひとつだろう。なんでも拾えばいいというものではないが、自然界になさそうなものはとりあえず拾ってしまう。しかし、それがなんなのか鑑定するのは、あくまでも家主におまかせなのでした。)それ、もって帰って包丁のかわりにしたら?(犬の発想は家庭的。なんでさびがないのかとか、そういう疑問は浮かんでこないかわいそうな頭なのです。) [Sun 3 Apr 2011 23:37:56]
ソード@調査 > (太陽は星の位置は本能的に犬はわかるというから、狼は尚更なのだろう。…若干街で育った為に自覚は薄そうではあるけど) うん、綺麗な石…だから直ぐにわかるよ。(キラキラした感じの、と言いながら 銃を一応確認…錆びているけどちゃんと手を加えたらそれなりに使えるようになりそうにも見えるな…と思いつつ)これは武器だからね……間違えて弾が出たら怪我するし……ん?あれ?それって…(もう一つ差し出された小瓶…じーっと眺めて)僕も似たようなの昨日拾ったな……(薬みたいなんだけど…とボロ布に小瓶を包ながら観察していて…)…ん?なんだ…この”とても古い青い刃”は……(見るからに古いのに…錆びてない…?と先ほどシロが見つけた錆だらけの銃と比較して…瞳を細くしながら考えこみ) [Sun 3 Apr 2011 23:27:30]
シロ > うん、わかった!(大丈夫、こっちからきた!と歩いてきた方向を指差して答えよう。東西南北の知識はないけれど、方向感覚がしっかりしているのは帰巣本能とかそういったものがあるからだとおもう。)おぉー、ほうせきか。うん、がんばる!(言われてもみたことないものをどうやって探すのか。そんなことは考えない。何かみつけて、それを家主に見せればなんとかなるだろうという他力本願。もっとも、普通の人間に比べて知識は非常に乏しい狼は物の価値なんていうハイレベルな知識は持ち合わせていない──)え、だめなの?(注意をされたらおとなしくひろっ固い物体を袋へと入れよう。ちょっとがっかり。そして一緒に見つけた小瓶を家主へと差し出して)これはなぁに?(カンテラの明かりだけでは色は識別できないが、液体の入った小瓶を家主へと差し出そう。こんなところでひろったものだから中身がどうなっているのかわからないが──)ん?(小瓶を差し出したそのとき、家主の足元で硬い音がする。視線を向けてみればそれは刃物だ。野菜とか肉とか切るためのものだと思うね。) [Sun 3 Apr 2011 23:21:15]
ソード@調査 > うん、シロは寧ろどっちから来た、とか風や匂いの方を覚えておけばいいよ?(僕に出来ない事はよろしく、と…そういった感覚的な物は遥かに優れているであろう狼な少年に頼み。) ん…仮に宝石だったら…毎晩お肉でも大丈夫な位、かな?(物にもよるけど、と付け足しつつもお金=肉という計算式にそって答えてやり。 錆びているとはいえ一応は武器である銃、振り回そうとする相手に慌てて)こ、こら、危ないから振っちゃ駄目っ!(こっちの袋に入れて、と注意しながら袋をさし出して…その拍子に足元にある何かを蹴ってしまって) [Sun 3 Apr 2011 23:08:26][96]
シロ > うーん・・・オイラよくわかんないや!(ほとんど考えることもなく答える狼。そんなことわからなくても生きていける、そういう考え方をするのだ。もっとも、頭を使うのはもとより苦手なのだ。ここにいる二人に、ここの場所を理解するのは難しいことだった。)へぇ〜〜〜。じゃ、いいもの見つけたらお肉買える?(何がいいもので何が悪いものかは定かではないが、お金=肉という計算が頭に入っている狼は目の前にあるものが肉に変わるとおもっているのか持ち上げた。)固い棒があった・・・・(ずしりと重みのあるそれは完全にさび付いていた。元がなんなのかすらもわからない。鉄砲といわれても、「てっぽう」という言葉のわからない狼は銃口をもってぶんぶん振ったりする。)(なんだろこれ・・・) [Sun 3 Apr 2011 23:03:29][7]
ソード@調査 > んー…不思議な作りだよね…水が湧いてる所とかある筈だからそこを避けて作ってるのか……(地学関係の知識を持った専門家にでも尋ねたらわかるのだろうけど残念ながらここに居るのはそういう知識はなかったようで) うん、お金と交換できるんだよー(よしよし、と軽く頭を撫でてやりながら答えていて… この辺何かありそう、とふたり一緒に見ていると…見つけたのは小さな円柱)……石…?(微妙な戦果に苦笑しながらふと狼の方に視線をやると)…っそ、それ、鉄砲…っ?(錆びているけど形は見覚えがあったらしく…思わず身構えてしまったり) [Sun 3 Apr 2011 22:53:10]
シロ > 湖の・・・下?(家主の言葉に疑問を抱き、真上をみては見るものの、水どころか高い天井すら見ることができない。ここがどういった場所なのか、まったく理解ができてはいない。が、差し出された飴玉と、家主の存在に安堵したのか笑顔で飴を受け取り、口に含んで満面の笑みを返すのだった)たかやもの?(口に含んだ飴が邪魔をしてうまくしゃべれていない感のある狼。何を探しているのかという具体的な例を挙げてもらえなかったせいか、同じように近くにあった岩場を適当に辺りをキョロキョロ見回そう。) [Sun 3 Apr 2011 22:45:07][30]
ソード@調査 > ううん。湖の下をこのままくぐって…湖の向こう側に出るらしい…よ。(今の位置がちょうど湖の真下辺り?と地図に今まで歩いた歩数を記入して大雑把な計算をしてみたり。 いまいちわかってない感じの狼な少年に小さく笑いながらポケットから飴の入った缶を取り出して)つい最近まで人が入ったことない場所だから、宝物がある、っていう噂なんだよ。(果物の味がする飴玉を一つさし出してやりながら答えて… 何時もの採取とちょっと違う感じ、と笑いつつ如何にも何かありそうな雰囲気の岩がゴロゴロと溜まっている場所に通りがかり) [Sun 3 Apr 2011 22:37:22][85]
シロ > この先にも、海があるのかなぁ・・?(洞窟の奥がどうなっているかなんてしりもしない。たとえ地図があったとしても見方もわからない。緒戦は犬科の動物。ただ、わかるのは目の前に魚らしいものはないということだけだった。おいしそうな匂いなんだけれど、と首をかしげつつどこへ向かうともわからない「散歩」は続く)ソード、ここってなんかあるのか?(少し高い位置にある家主の顔を見上げながら問う狼。潮の香りは海岸なんかでよく嗅ぐ匂いだけれど、洞窟の中で磯の香りというのは初めてのこと。家主の職業は理解しているつもり、島に降りここに来るまでに草木のようなものはなかったが、おそらくは薬草かなんかを探しに来たのではないかとおもっているところであって──) [Sun 3 Apr 2011 22:30:11]
ソード@調査 > (調査の期限は7日までというので後4日程。観光旅行気分でやってきたのだけど意外と面白いものを採取出来たりしていて…と一緒に歩いてる少年…本性は狼である彼の手を握って頷いて) うん、僕でもわかるくらいに凄い磯の香り……でも海水が沢山あるわけじゃないし…(島の中心近くにある洞窟なのに何でだろう?と少し首を傾げながら… 少々暗いのでランタンの灯りを強くして前方を照らして) [Sun 3 Apr 2011 22:19:05]
シロ > (家主と一緒に遠くへお散歩。そんな気持ちでやってきた子狼。着いた場所は山でも草原でもなく、海を渡ってやってきたひとつの大きな島だった)ねぇねぇソード。ここ、お魚くさい!(それは「おいしそうなにおいがする」という意味でもあった。海底から浮上したのだから、磯臭さなんかはあるだろう。洞窟の中にもかすかに海産物の匂いはあるだろう。そんな匂いが鼻につく。──一緒に出かけられたこと自体気分がいいのか狼は終始上機嫌で。暗いとあまり見えないせいもあってか、家主の手を握って隣を歩くのだった。) [Sun 3 Apr 2011 22:16:12]
お知らせ > ソード@調査さんが来ました。 『もう大分慣れてきた洞窟。』 [Sun 3 Apr 2011 22:13:11]
お知らせ > シロさんが入室されました。 『こんなところにやってきて──』 [Sun 3 Apr 2011 22:12:44]
お知らせ > シャリオット@調査さんが退室されました。 『テロップは出ません。』 [Sun 3 Apr 2011 21:35:45]
シャリオット@調査 > ってことで、撤収なんです。 あと、剣要る人はこちらの宛て先まで!(下を指差しつつ) [Sun 3 Apr 2011 21:35:30]
シャリオット@調査 > まぁ、専用砥石でなくっても、加工は出来るでしょうし…地金は溶かして使いなおせるでしょうし。(うんうん) [Sun 3 Apr 2011 21:35:01]
シャリオット@調査 > ふうむ……剣、ですね……剣三本目ですー。(わぁいっ) でも、剣ばっかりでどうしたもんですかねっ。(むぅ…) [Sun 3 Apr 2011 21:33:59]
シャリオット@調査 > (拾い上げたものは、虹色に輝く掌大の石ころ。) にじいろこうせき?ってやつですかね。たぶん。 (つづけてごそごそ…) 【判定2】 [Sun 3 Apr 2011 21:32:36][10]
シャリオット@調査 > でもまぁ、職責はとりあえず全うする。それがクリスティアのジャスティスなんです。(びす) 【判定1】 [Sun 3 Apr 2011 21:30:56][57]
シャリオット@調査 > 時間があるのはいいですけど、ぶっちゃけあと4日って…長いですよねぇ…。(そろそろ撤収しようかしらん、とか空洞の高い高い天井を仰ぎ見て) [Sun 3 Apr 2011 21:30:25]
お知らせ > シャリオット@調査さんが入室されました。 『ふー…』 [Sun 3 Apr 2011 21:29:09]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『(【40青い鉱石】【78:深緑の小さな部品】GET。ついでにうでのしびれもGET。)』 [Sun 3 Apr 2011 02:39:49]
ルーシー > (堅いものがぶつかる曇った激突音に続いて、陶器のように澄んだ音。 手応えは堅く、只管堅い。 刺さった杖の穂先はある一点で完全に停止し、その反動を全力で腕にぶつけてきた。得物自体が震えて掌を弾くような感触と、肩まで突き通すその衝撃たるや!) ―――ッ!!(息を吐きながらふるふるするとちょっと痛くない気がすル。 落ち着いたら気を取り直して、周りの石から崩して石自体に穂先が触らないように掘ってみるとするか。 ついでに、衝撃で取れたその破片も頂いてくる事にして。) [Sun 3 Apr 2011 02:38:57]
ルーシー > (ソレは恐らく、内部で戦闘か、或いはそれに類する急速不可避の移動があった際についた傷跡だったのだろう。 壁に刺さった何かのパーツが、表面の岩を砕いて内部を露出させていたのだ。 岩石色とは明らかに違う、鮮やかなブルー。) ・・・よし。(大分珍しい組成のようだから、一部でも持ち帰る事にした。 有限のぺとり爆弾はあまり乱用できない。 杖を振り上げて、今回は腕力に頼るか。) ―――! (が きんッ!!) [Sun 3 Apr 2011 02:31:06]
ルーシー > (いわんや精神をや、である――なんせあの格好でキャンプに帰らざる得なかったのだ。  ヒャァたまんねぇ!って欲情でもされた方がまだマシで。たとえ行為に及ばれても今更である。 なのに優しいんだもの。 慈悲溢れる皆様の無言の同情が逆に痛い事この上なくて、消耗品の補充を済ませたらとっとと出て来てしまったわけよ。 嫌な事は趣味で忘れる。世界を超えた定説である。) ・・・・?(壁の一部に輝くものを見つけて、其処に走り寄った。 採掘を想定し、尖った穂先をつけてある杖の出番か。 鉄芯の入ったこの杖は、ひっかけてバールやエンピのように使えるのだ。【判定2:大空洞】) [Sun 3 Apr 2011 02:26:10][78]
ルーシー > (残念なのは所々に自然の掘削とも拡張工事とも違う傷跡が刻まれてる事か。 山盛りの浪漫に酔っていても、暴力の痕を見るとどうにも現実に引き戻されてしまうから。 杖で地面を確かめつつ、片手に掲げた光源を頼りにとりあえずは奥へと向かう事とする。 派手な岩場にくらべればある程度歩きやすい地形ではあるが――島全般に渡って、転倒は怪我を招く岩の土地柄だ。移動はゆっくり。少しは慎重に行動もするのさ。) (勿論、まだ本調子ではない、というのも影響しているが。 キャンプに帰って補給はしたけれど、肉体の疲弊は道具の損耗よりも補給が難しいものなのである。 【判定:大空洞】) [Sun 3 Apr 2011 02:11:49][40]
ルーシー > (名前が大空洞ってぐらいだから当然なのだが、こういう地形にロマンを感じない人間は探検なんてやめてしまえ、と思う。 同じような感覚を谷間の滝に見出し、次の瞬間には妊娠していたハプニングなど時空の彼方にうっちゃって、軽装の冒険者は走り回れる横幅と高い天蓋に感動していた。 メア島勢力の拠点に通じるとされるこの空洞は100%天然自然のものではない という見解もあるが、いずれにせよ圧倒的スケールで存在するとそれだけで神秘の性質を帯びるものだ。) [Sun 3 Apr 2011 02:04:44]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『ひろい!でかい! うすぐらーい!』 [Sun 3 Apr 2011 01:57:25]
お知らせ > ソード@調査さんが退室されました。 『帰りに釣りでもしてみよう、と海岸方向へ歩いていった』 [Sat 2 Apr 2011 23:48:52]
ソード@調査 > ん……薬?(”あやしいくすり青”を手に入れた、とか特殊な音楽がどこかでなったような気がしたけど多分気のせい。製薬関係ならある程度わかるはず、と思いじーっと眺めたりしてみるも…)…流石にここじゃわかりにくいかな…(慎重に布に包んでからかばんにしまって… 後でじっくり調べたりしてみよう、と。 再び探索に戻り) [Sat 2 Apr 2011 23:39:17]
ソード@調査 > (幾らか周りを警戒しているのか時折耳がぴんっと立ったり、尻尾が気配を探るように動いたりスる獣人。)…おっきな蛸?が出たって聞いたから、一応は気を付けないと…(護身用…ということで一応剣を持ってきてはいる。使い慣れているブーメランはここでは使いづらいのでかばんの中に閉まったままで…)んー…シロを早いところ見つけないと…(何か珍しい物があったのかさきに行ってしまったらしい同行者の事を思い出しながら歩いていて) [Sat 2 Apr 2011 23:30:46][1]
ソード@調査 > (コツっ、と当たった音。棒切れの先っぽにあたるそれを拾いあげてみると”紅い鉱石”で…)…んー…鉱石か……(研磨する前の鉱石…専門的な知識に乏しい獣人は何かよく分からないまま袋にしまって。)…父さんが生きてれば分かったんだろうけど…・・(もう随分前に死んでしまった父親…薬草から鉱石まで落ちてるものの知識が異様に高かったような記憶にあるこを思い出していて) [Sat 2 Apr 2011 23:13:01]
ソード@調査 > (片手に棒切れを持って前方の地面を軽くこつこつと打ちながら洞窟を歩いているのは獣人の少年風) んー…この辺りは割と視界が通るんだ…(明るい洞窟?と…首を傾げながら歩を進めていて 杖がわりに使っている棒に何か引っかかればそれを確認するだろう) [Sat 2 Apr 2011 22:52:40][43]
お知らせ > ソード@調査さんが入室されました。 [Sat 2 Apr 2011 22:50:22]
お知らせ > シャリオット@調査さんが退室されました。 [Wed 30 Mar 2011 21:29:59]
シャリオット@調査 > ってことで、今日は撤収です。(はやいな…) おつかれさまー(とっとこ…) [Wed 30 Mar 2011 21:29:56]
シャリオット@調査 > そしてあやしげなくすりびんをてにいれたぞー!ジョジョオー! (誰がジョジョか) [Wed 30 Mar 2011 21:29:40]
シャリオット@調査 > 黒いバレルですね…(ふむほむ…) 銃身とかぶってしまった…。 (しんみり…) たぶん、これでひとそろいー、でしょうか。 (むぅ) (もいっちょ判定【判定2】) [Wed 30 Mar 2011 21:27:06][3]
シャリオット@調査 > (あいかわらずガラクタを引っ繰り返して探索中。 なにがでるかなっ、なにがでるかなっ。)【判定1】 [Wed 30 Mar 2011 21:25:01][87]
お知らせ > シャリオット@調査さんが入室されました。 『(どんがらー)』 [Wed 30 Mar 2011 21:24:30]
お知らせ > アナスタシア@調査さんが帰りました。 『荷物は増えたが、そろそろ寝床探しだ』 [Tue 29 Mar 2011 23:29:11]
アナスタシア@調査 > ( 明かりで照らされた先にあったのはさっきの部品よりも明らかに大きい物だ。 ) よっ、と ( ダメだ。身体を起こすのもつい声を出してしまう。 こんな所を工房の連中に見られたら堪ったもんじゃない。 歳を考えろよとか言われそうだ。言ったら殴るが。 ) ――今度は斧か… ( これはさすがに見た瞬間何かというのは分かったが、盛大に錆びている。 外で拾った剣は潮風に晒されたものだと思ったが、これはどうだろう。まぁ、どこでも鉄は錆び易そうな島ではあるが。 ) でもまぁ…錆とりゃ使えるか…? ( それでもって売れるかもしれない。弄りようのない武器だからちょっと残念ではあるが。 【拾得物:14〜18 凄く錆びた斧】 ) [Tue 29 Mar 2011 23:28:46]
アナスタシア@調査 > ( 拾い上げた部品は捨てずに持ち帰っておこう。 後々じっくり見たら面白い物だったりするかもしれないし、ガラクタだとしても島に来た記念品だ。 ) ――っと、よっこいしょ… ( 壁に背を預けるような形で腰を下ろす。 もう足が限界だった。しかも、辺りは暗い。明かりを持っている自分の周りだけが明るい。 ) はは、これっておっかない化け物でも居たら大変かもな… ( 乾いた笑いと一緒に冗談のように言うが、実際冗談ではなかった。 こういう所に来るのが素人の人間だ。 襲われたらひとたまりもない。 それでも、出来る限り安全と思える形で寝床を作りたくはあるが。 )( カンテラを床に置くと、さっきの部品が落ちていた先が少しだけ見えた。 そこにもう一つの影が見えた気がした。 判定。 ) [Tue 29 Mar 2011 23:08:25][14]
アナスタシア@調査 > ( 壁に手をついて、明かりのカンテラを片手に歩いていると ) ―――ん? ( 何かが足に当たった感触がした。 しゃがんで明かりで照らしながら、それを拾い上げてみると小さい部品のようなものだ。 【拾得物:76〜80 深緑の小さな部品】 ) なんだこりゃあ?( ただのゴミにも思えないが、それ一つで何か分かると聞かれれば、答えはNOだ。 ) [Tue 29 Mar 2011 22:53:37]
アナスタシア@調査 > ( 前よりも酷くなった雨でうんざりさせられる。 加えて岩場みたいな場所を歩いていたせいで足が棒みたいだ。 ) はぁ…っ、はぁ…わ、若くないのかもな… ( さすがに今回は若いなんて言い張るような気力もなかった。 この洞窟についてからも休みつつの道のりだ。 しかも、圧倒的に暗くて前に進むのも厳しい。 判定。 ) [Tue 29 Mar 2011 22:47:47][78]
お知らせ > アナスタシア@調査さんが入室されました。 『ひでぇ雨だ』 [Tue 29 Mar 2011 22:44:47]
お知らせ > ラズ@調査さんが退室されました。 [Tue 29 Mar 2011 19:20:21]
ラズ@調査 > ( 小瓶をしまいこみ、そろそろ頃合だと入り口の方へ戻ろうか。 また夜にむけて寝床の確保をしよう。 毎回その準備をするのは、ものすごく非効率な気もする。 キャンプの方にいってみることも考えるか。 そうすれば相棒にも会えるかもしれないしと。 そろそろ、一人で行動するのが寂しくなってきただけなのだが...  そんなことを考えながら、大空洞から出てしまおう。) [Tue 29 Mar 2011 19:20:19]
ラズ@調査 > ( ころん。 ) …―――― ん??  ( みどりの液体の入った小瓶が転がる。これまでに目にした事もなく、明らかに怪しい。怪しい。 ) ... クスリ?? か、なんか? ( 知識ゼロのエルフでも、これは怪しいと思う。いろんな意味で興味が湧くだろう。もしもウォータリアンのクスリとかなら学者に高く買ってもらえるんじゃ??と、少しだけ期待が出来そうだ。 ) [Tue 29 Mar 2011 19:16:03]
ラズ@調査 > (くる時に確認しなかった瓦礫に手をつけながら。 次は見た目的にもわぁーっと感動できるものを少しだけ期待しよう。 ) ... っしょっと。 ( ぐちゃぐちゃになった何か機械的なものの残骸をどかしてどかして。 その中には面白そうなものは見当たらない。  ) まったく、ウォータリアンの趣味は理解できないな... ( 面白いもの基準で、ぶつくさ漏らす文句、文句。 宝石とか分かりやすい物でもあればいいのにと。 ) [Tue 29 Mar 2011 19:11:18][5]
ラズ@調査 > ( 見つけたものを、とりあえず適当なものにくるんで荷物の中へ。 ) んー…  ( 辺りを見回す。今のところは静かなものだ。 が、もう日が落ちた頃か。 もうひと探ししたら外に出ようと、この中で夜を明かすのは怖すぎる。 足元を注意しながら、入り口へ折り返そう。) [Tue 29 Mar 2011 19:05:23]
ラズ@調査 > ( 瓦礫の合間から見えたのは青い鉱石。 がらり、雑にどかしてそれを手にしよう。) …―― ふむ。 ( ここに来て、見たこと無いものばかりに出会うが、それが何か分からないせいか驚きが薄い。 用途も価値も分からないものって、こうも感動が薄れるものなのかと。学者や研究者の類ではない黒エルフには、今のところただのガラクタばかりだ。 もっと分かりやすいものがあれば良いのにとか、こそりと勝手な事を思う。) [Tue 29 Mar 2011 19:00:26]
ラズ@調査 > ( こそり。 黒エルフは海岸部を離れ、大空洞の入り口までやってきた。 が、これ以上奥に入るのをためらい、入り口の見えるところをうろうろしている。 ここは海岸部よりも、敵との遭遇率が高いらしい。 好奇心は中に入りたがるが、恐怖心が奥へ進むのを拒んでいる状況だ。 ) …――― ふぅ、 とりあえずは入り口付近の散策だ ( 奥はいける人に任せて、自分は何かあっても外へ逃げれる所で。 そんなヘタレ根性で、大人しく瓦礫をどかしたりしてみている。 ) [Tue 29 Mar 2011 18:56:24][35]
お知らせ > ラズ@調査さんが来ました。 『 ( 大空洞入り口 ) 』 [Tue 29 Mar 2011 18:50:07]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『ここが奥か?(工場入り口到着)』 [Sun 27 Mar 2011 23:50:18]
ナィナ > (これがフィールドだったら良かったのに残念だぞ)なんだこれ?(コケとは違う緑色のを発見。一応とっておくぞ)むー…でも、ろくなのないぞ(全体的にガラクタの山って感じだぞ。骨とか牙ならまだ加工できるけど、これらはなんだかわからないものばっかりだぞ) [Sun 27 Mar 2011 23:43:22]
ナィナ > もっと奥の方ならいいものあるのか?(ここが通路なら仕方ないぞ。奥に部屋があればそこに宝物がある可能性はあるぞ)そうと決まれば、走るぞっ!(ずだだだだーっとダッシュダッシュ。足場が悪いと言っても森の中ほどじゃないぞ)っと、とと?(そんな中でもちょっと惹かれるモノがあったぞ) [Sun 27 Mar 2011 23:40:57][77]
ナィナ > ここはろくなのがないぞ。戻った方がいいのか? 先に行った方がいいのか?(まったく自慢できるようなシロモノは拾えてないわけで。ライバルはなんか凄いもの見つけたようだから、一方的に放されるばかりだぞ) [Sun 27 Mar 2011 23:38:13]
ナィナ > ・・・また、斧だぞ。そんなに木こりがいたとは思えないぞ。いらないぞ(ぽい、とその錆びた塊は投げ捨て。習得せず) [Sun 27 Mar 2011 23:36:14]
ナィナ > こ、これはっ!?(と、律儀にCMに入る前の展開をなぞるようにとか、何の話。ともあれ何かを発見したのは確かなので、判定っ!) [Sun 27 Mar 2011 23:34:21][16]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『(ひょいひょいと、たいまつ片手に奥へ奥へ)』 [Sun 27 Mar 2011 23:33:29]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『こ、これはっ!?(ナィナは何を見つけたのか、まて次号)』 [Sun 27 Mar 2011 00:44:08]
ナィナ > 思った通り、色々あるぞ。他にないか調べてみるぞーっ(もっと奥へ奥へと…ひょっとしたらこのまま期限越えて戻ってこなくて、みんな〜状態になる危険すら考えてないぞ) [Sun 27 Mar 2011 00:42:26]
ナィナ > おおおお、青い石…じゃないぞ、なんだこれーっ!?(フィールドで見つけた青い石っぽいのが見えたと思って手を伸ばしたら、なんかどう考えても形が石とかじゃないぞ)これは錆びてないぞ?(古そうなのに錆びてないと言う事は・・・どう言う事なんだ? ナィナにはさっぱりわからないぞ) [Sun 27 Mar 2011 00:40:10]
ナィナ > (ま、いいか、何でも拾って来いとか言われてたし、拾っておくぞ。多分、他にこれ見つけた人間はゴミだと思って拾ってなかったんだと思うぞ)るるるる〜♪ るらるららら〜♪ らるららるら〜♪(歌うように声を響かせながらさらに探していくぞ。べ、別に静かで暗くて一人ぼっちだから怖いってわけじゃないぞっ! よく声が響くから遊んでるだけだぞ、心細くなんかないんだぞっ!) [Sun 27 Mar 2011 00:36:50][94]
ナィナ > 斧だぞ? 木こりがいたのか? でも、木はないぞ? それに錆びてるぞ? よくわからんぞ?(頭の中に???を大量に浮かべながら…えーと、どう見ても、ゴミだぞ、これ) [Sun 27 Mar 2011 00:34:03]
ナィナ > 他にも何人も着ているみたいだぞ。何か残ってたりするのか?(床を照らせば足跡が。これは探索の人間か、それともそれ以前に乗り込んだ足跡なのか…そんな事を思いながら不安定な足元を照らしつつ奥へ移動中…)お? [Sun 27 Mar 2011 00:31:32][15]
ナィナ > それにしてもでかいな。こんな洞窟はじめてだぞ(海底洞窟が地上に現れたようなものか、興味つつに周囲を見渡しながらたいまつ片手に乗り込んでいくぞ。もう片手に槍を持ってるから戦闘準備も万端だぞっ!) [Sun 27 Mar 2011 00:29:05]
ナィナ > ・・・さすがにうるさいぞ(反省した) [Sun 27 Mar 2011 00:26:14]
ナィナ > るぅらららららるぅぅぅぅっ! ららるぅぅぅるらるるるるるらららら〜っ!!(壁を震わせるかのような、独特の歌うような吼え声を上げて響きながら反響する自分の声を楽しむようにして…) [Sun 27 Mar 2011 00:26:05]
ナィナ > おおおおお、すごい響くぞ。風呂よりも響くぞこれっ!(見つけた西側の大空洞。その入り口に少し入ったところで、自慢のボイスを響かせてご満悦) [Sun 27 Mar 2011 00:24:19]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『るぅうううぅぅぅぅぅ! ららるぅぅぅうるらるぅぅぅぅっ!!』 [Sun 27 Mar 2011 00:23:08]
お知らせ > シャリオット@調査さんが退室されました。 『今日は撤収するのでした。』 [Sat 26 Mar 2011 23:40:09]
シャリオット@調査 > (拾い上げた白金と紅い鉱石を眺めながら、バックパックにしまい…) [Sat 26 Mar 2011 23:40:01]
シャリオット@調査 > うーん…今日はいしころメインですね…不作です…(むぅ [Sat 26 Mar 2011 23:38:22]
シャリオット@調査 > (もいっちょ) [Sat 26 Mar 2011 23:35:12][54]
シャリオット@調査 > ふぃ…。(額汗を拭いながら、見つけたものを確かめる…) [Sat 26 Mar 2011 23:35:04][48]
シャリオット@調査 > (どか) (ちん) (どか) (ちん) (つるはしっぽい何かを地面に叩きつけて) [Sat 26 Mar 2011 23:34:05]
お知らせ > シャリオット@調査さんが入室されました。 『さてとっ。』 [Sat 26 Mar 2011 23:33:19]
お知らせ > ソード@調査さんが帰りました。 [Sat 26 Mar 2011 00:59:32]
ソード@調査 > (とりあえず物は拾えたのだし、一旦戻って調べた情報を整理したりしよう、と判断したらしく。回れ右して戻りだし) [Sat 26 Mar 2011 00:59:28]
ソード@調査 > (錆びた剣…素手で触るのは嫌なので手袋を付けて持ち上げると ”青い鉱石” が根元に埋まっていたのかコロリと出てきて)…お……これは……ちょっといいかも?(鉱石には詳しくないけど、この位の青が目立つ石ならそこそこ価値があるのかも。と思ったか一緒に袋の中にしまって) [Sat 26 Mar 2011 00:43:36]
ソード@調査 > ん?(何かが光った気がして…そちらに灯りを向けながらゆっくり近づいていくと ”凄く錆びた剣” が落ちていた。) ……凄い錆……ウォータリアンの武器…いや違うか。(こんなに錆びやすい物を海の生き物が使うと思えないし、と思いながら収集品を入れるように持ってきたズタ袋を取り出して) [Sat 26 Mar 2011 00:40:36][37]
ソード@調査 > (先の方へ進むと所々明るい空間もある。生物が住むのだから完全に真っ暗な状態が続くわけでもないらしい) 足場もそこまで酷い感じじゃないし…何か気配もするし……(シロに匂いとか調べてもらったらもっと分かるかな?なんて一緒にやってきた同居人のことを思いながらあたりを軽く見渡していて) [Sat 26 Mar 2011 00:19:36][9]
ソード@調査 > (島の中央にある洞窟… 噂ではウォータリアンが住んでいたとも言われる洞窟にやってきたのは採取モードの獣人)……これは…広いし、暗い…な……。(ある程度の夜目が効くとはいえ限界はある。灯り付けたランタンを片手に持って前を照らしながら進んでいて) [Sat 26 Mar 2011 00:05:17]
お知らせ > ソード@調査さんが入室されました。 [Sat 26 Mar 2011 00:00:44]
お知らせ > ソード@調査さんが入室されました。 [Fri 25 Mar 2011 23:59:19]
お知らせ > ラサート@調査さんが退室されました。 『取り合えずポーチに入れておいた。』 [Fri 25 Mar 2011 21:21:10]
ラサート@調査 > (其の周囲をみまわしてれば…また…)………っ!!?(拾い上げたものを見やりふるふるっと手が震える。いや、これは普通に手に入るし、役に立たないから…)石炭の燃えカスなんぞいるかぼけーーー!!(思いっきり投げ捨てようとして、ふと思い直す。もし、石炭じゃなかったらいけないし…) [Fri 25 Mar 2011 21:20:42][6]
ラサート@調査 > 【判定2】 [Fri 25 Mar 2011 21:18:45][64]
ラサート@調査 > あぁー、くそ、こりゃ日が高いうちに動いた方がいいのかねぇ…。でもこんなトコ、昼も夜も変わらん気がするし…。(と、言いかけて少しぞっとする。このまま妙なところに入り込んで迷って、灯りがなくなったらしゃれ抜きで遭難してしまうかもしれん)…ん、あれ、なんだ…ここ…。(と、しばらく進んでいると何か妙な穴ぼこだらけの場所に立っていることに気づいた。一つ一つは豆粒ほどで、自然にできたものとは思えない。)…弾痕? [Fri 25 Mar 2011 21:18:25]
ラサート@調査 > うぉっ!?(かつん…と足先で何かを引っ掛けた。からんからんっと乾いた音を立てて転がるものの方に慌ててランタンを向ける。)…なん…だ、石炭か?(拾い上げてみると、残念がっかり、なんの変哲も無い石炭の燃えカスのように見える。首を傾げつつも、一応ポーチに入れておいた)(萌えた…もとい、燃えた石炭入手) [Fri 25 Mar 2011 21:10:57]
ラサート@調査 > 【判定1】 [Fri 25 Mar 2011 21:06:07][66]
ラサート@調査 > (ざぱーん…と小さな波の音が闇に包まれた大空洞に反響する。多分、この洞窟はあちこちで外界と通じているのだろう。ウォータリアン勢力が生きていた頃には人工の灯りなんかが灯っていたのかもしれないが、今は月明かりも入ってこない場所ともなれば、闇、闇、闇……ランタンの灯りのみが光源で、視界は半径数メートルだけだ。)…めっちゃ怖い。(孤独と言うのは、闇というのは本能的な恐怖を呼び起こす。軍人たるもの…といいたいところだが、怖いもんは怖い。ここでランタン落としたら終わりだ。) [Fri 25 Mar 2011 21:05:44]
お知らせ > ラサート@調査さんが入室されました。 『やべぇ…』 [Fri 25 Mar 2011 21:01:12]
お知らせ > リヒャルト@調査さんが帰りました。 『 鬼が出るか、蛇が出るか……。 』 [Thu 24 Mar 2011 21:47:14]
リヒャルト@調査 > (収穫といえば、そうだ。もう一つあった。 緑色の小さな部品。 何かの機械に使われていただろうことは見てわかるのだが、どうもコレだけでは役に立つとは思えない。 やれやれだ、まったく。)そうそう上手く行くものではない、という事かな。(硬いパンを、歯を大きく動かして咀嚼しながら独りごちる。 まあ、自分は気の長いほうだ。 そうでなければ狙撃兵などやっていられない。 のんびりやるさと笑って、最後の一欠片を口の中に放り込んだ。 水袋からウォッカの入ったのを手繰り寄せて一口煽る。 酒はあまり飲まないが、これは防寒用だ。 日持ちもするし、消毒にも使える。 エイシェン兵時代は必需品だったものだ。)…………さて、明日は工場入りか。 [Thu 24 Mar 2011 21:41:57]
リヒャルト@調査 > 【探索2】 [Thu 24 Mar 2011 21:38:15][71]
リヒャルト@調査 > (敵の気配もロクに感じられない。やはりウォータリアンが完全に島から駆逐されたというのは、嘘ではないようだ。実際にこれから植民が行われるとして、大規模な駆逐作戦などは無いだろう。 むしろ、この岩と塩だらけの島をどう開拓していくか、というのが主眼になる筈だ。 そして勿論、利権争いも。)…………皿の上の七面鳥、か。 いずれすぐに切り分けられるな。(火を起し、暖を取りながら乾肉を齧る。 これと黒パンが、今夜の食事だ。 ――戦場で単独行動した時には焚き火などできず、暗闇のなかでもそもそと食べていたものだが) [Thu 24 Mar 2011 21:37:23]
リヒャルト@調査 > (あれから1日、この大空洞を探索しては見たが――あまり良い結果は得られなかった。 掌の中で転がしているのは、恐らく使い終わって捨てられたと思われる石炭だ。 ため息を吐いて、今夜のキャンプ地にと選んだ岩場で腰を下ろした)ウォータリアン軍は、この辺りを拠点にはしていなかった、という事だろうか。(昨晩出会った沿岸警備隊の少女も、錆びた武器ばかり手に入れたと言っていた。 この辺りにウォータリアンが拠点を持っていただろうことは確実だが、遺留品などから鑑みる限り、それは随分と前の事か。)……やはり、さっさと工場に行ってしまった方が良さそうだな。 [Thu 24 Mar 2011 21:32:40]
リヒャルト@調査 > 【探索1】 [Thu 24 Mar 2011 21:29:22][63]
お知らせ > リヒャルト@調査さんが来ました。 『 さて…… 』 [Thu 24 Mar 2011 21:29:13]
お知らせ > リヒャルト@調査さんが退室されました。 『 お互いに進展は無し。 』 [Wed 23 Mar 2011 22:52:26]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『ま た お ま え か ! ( 凄く錆びた斧二個目。洞窟に声が木霊した )』 [Wed 23 Mar 2011 22:51:54]
ヤーナ > ( 【2】! ) [Wed 23 Mar 2011 22:50:16][14]
ヤーナ > まぁ、散々迷惑かけられたし今度はこの島から貰える物貰ってか無いと割に合わないデスヨネー。 ( 笑えない話。 港、劇場、教会、図書館、病院、ギルド地区。 ありとあらゆる施設―――しかも非戦闘員の一般市民が沢山居る事が分かっている様な所ばかりを狙ってあれだけ物と人を奪われたのだ。 島ごと貰ったっていいくらい。 責任者は自害するわ、島は岩と塩の塊だわ、全然期待できそうにないけど。 ) ―――それじゃ、向こうでも会ったら情報交換しましょうねー。 っと…? ( そろそろ出発するらしい男を見送って、此方は此方の調査を再開しようとした所―――ふと、遠くに気になる物を見つけて、男に小さく会釈をしてから別のルートに向かった。 【取得物判定2】 ) [Wed 23 Mar 2011 22:50:05]
リヒャルト@調査 > さて、それじゃあ自分はもう少し今日は奥まで行ってみるよ。(そう言って、銃を杖にして立ち上がる。 少し休んで、足も楽になったし。 人と話せると結構気分が和らぐものだ。 敵地を進んでいくのは、慣れているとはいえ、あまり良い心地はしないから)君も気をつけて。 [Wed 23 Mar 2011 22:43:04]
リヒャルト@調査 > 2mのライカニアを昏倒させる威力、か。 凄まじいな……。 (真剣な顔をして頷く。 戦争が技術力だけで決まるのであれば、ヴェイトス市は負けていたかもしれない。 もっとも、それを跳ね返せるだけの兵力がこの島にあるという事は、すでに身を持って思い知っているのだけれど。 その最前線にいた上で生き残れたのであれば、やはり彼女は運が良いのだろうと思う)自分はあまり詳しくないから素人意見になるけれど、メア島の銃を作るには、良い金属が無いと難しい筈なんだ。自分は手伝いで、普通の銃の方は見たんだが。弾丸の貫通力を高める工夫が施されていて、驚いたものだよ。他にも火薬を弾丸ごと金属の薄い筒に封じ込めたりとか、此方の金属では無理だ。 だから一応は拾っているのだけれどね。 ――――工房、工場、か。 うん、自分の場合は、まあ、興味本位というのも理由の一つでね。 良い銃がある事はわかっているんだから、運がよければ手に入るかも知れないと聞くと、どうしてもね。(欲しくなってしまうんだと、頷いた。 彼女もまた工房の方に向かうのであれば、何かあった時に助けてもらえる可能性は高い、か。 ありがたい事だ) [Wed 23 Mar 2011 22:41:30]
ヤーナ > そうそう、私が見たのは殆どそっちの毒のやつ! 2mくらいある虎の獣人さんがのた打ち回って、自力で病院まで行けないくらい痛そうで。 あれだけは絶対貰っちゃ駄目だーって。 ( 日頃目立った活動を市民に認知されていないシーナイトのある意味見せ場だった話を熱く語る。 大きな怪我も無く五体満足で帰ってこれたからこそ、怖かった事はすっかり忘れられるような神経の持ち主だからこそ、である。 一時期は足を引きずって頬にガーゼを張って、いじけた顔をして酒場でクダを巻いていたもんだが、忘れた。 きれいさっぱり。 ) ありゃ、石? そういうのも持って帰った方が良いのかな―――あ、工場? 工房? 行くなら私もそっち方向いきますよー。 やっぱ、銃、ですか? ( と、水中銃を構えて射撃ポーズ。 水中銃なんていう実質バネで銛を飛ばすだけの武器とはいえ、こういう武器を携帯している人間からすればこの島の銃器は興味深いもんだ。 どういう代物かわからないけど、海から上陸して即使えたって事は地上の銃みたいに湿気とか火薬とか気にしなくていいって事だろうし。 興味深い。 ) [Wed 23 Mar 2011 22:30:51]
リヒャルト@調査 > (うん? と首を傾げて屈みこみ、カンテラを翳してみると、やはり見覚えのある白金色の光が返ってきた。)……またコレだ。 こいつで三つ目だよ。 鉱脈でもあるのかもしらんな、この島は。(そうつぶやきながら、腰のナイフを引きぬいて、石を抉り出しにかかる。) [Wed 23 Mar 2011 22:23:55]
リヒャルト@調査 > (別におおっぴらに義足だということを宣伝する気もない。 まだ問題なく行動できるからだ。 予め伝えて注意を払ってもらった方が良いのかもしれないが――まあ、まだ大丈夫だ。)ああ、今は問題無いよ。 自分は、このまま空洞を調べた後は工房とやらに向かうつもりだから、そこで何かあった時は頼むよ。(それとは別に、行き先だけは一応伝えておこう。 撤収日までに戻って来なかったら、その時は本当に誰かに探してもらわなければならないのだし。 座ったまま、戦場の自慢話を語る彼女の言葉に耳を傾けて、そりゃ凄いと、笑って頷いた)運が良いな、羨ましい。 今回の戦争には参加しなかったけれど、自分はもっぱら撃たれる方だったからなぁ……。 しかし奴さんの銃、毒矢を撃つのもあったそうだね。普通の方は見たんだが……。(ぜひとも調べてみたいもんだ、と零しながら、少し足を伸ばした――――と、何かが爪先にあたった)【判定2】 [Wed 23 Mar 2011 22:20:53][51]
ヤーナ > ( どうも自分には厳しくて。 男が歩き辛そうに歩く本当の理由を知らず、その言葉の意味を量りかねるが―――突っ込むところではないと考えて流す。 暗く、此方もつかれているというのもある。 普段からそう言う歩き方だと知れば分かるのだろうけれど。 ) 幾らか予備ありますから言って下さいねー。 そうそう、港に上陸した連中なんて全員が全員変な形の銃を持ってたし、てっきりアレがごろごろ落ちてるもんだとばーっかり。 も、毎回のようにアレ撃ち込まれてもんどりうってる人とか居て――――私は一発も貰いませんでしたけどね。 ( ドヤッ。 いい顔をして戦争自慢。 右手に抱えた水中銃を構えて見せてこう、こんな感じで、などと実演つき。 見た目、ノリ、喋り方、何処をとっても今時のチャラい娘だが。 敵の銃は貰わなかったけどぼっこぼこにされて失禁したのは秘密である。 ) [Wed 23 Mar 2011 22:13:49]
リヒャルト@調査 > いやあ、足場が悪いのが、どうにも自分には厳しくて。 荷物に関しては今のところは、まだ。 もう少し奥まで行って帰る分には余裕がありますよ。(流石に大空洞を隅から隅まで探索するのは無理だし、そんなつもりもない。 工房とやらに行って、そこでメア島の銃器でも手に入れば御の字――というのが彼にとっての目的だからだ。 身長差約40cm. 小柄な彼女の前まで辿り着けば、半ば此方が屈み込まないと会話しづらいが――いいか。 少し疲れたし、そこらの岩に腰を下ろしてしまおう。)ふぅむ。ついこの間まで軍がいたんだから、武器の管理なんかしっかりしてそうなもんですがね。 逃げる時に放り出したとしても、海辺だからとはいえ簡単に錆びるとは思えんですし……。 しかし、だとすると当てが外れたかなぁ。 銃なんかを探してるんですがね、自分は。(まあ、手に持っているのも銃だから、見ればわかるかもしれないが) [Wed 23 Mar 2011 22:03:26]
ヤーナ > ( 遠くから近付いて来るのは男の人の声。 ちょっと声からじゃ歳格好は想像できない。 距離の割にゆっくりと、カンテラの灯りを大きく揺らしながら近付いて来る。 足場が悪いし、傍から見たら私もあんな感じだったのかもしれない。 ) お疲れ様でーす。 水とか食糧とか装備品とか、大丈夫ですー? ( 幾らか余裕を持って装備は背負ってきた。 水の確保は難しそうだし、灯りを無くすと大変だ。 靴の消耗もナメちゃあいけない。 わ、デッカイ人だなぁ、と内心思いながら姿の見え始めた男を出迎えた。 ) うーん、こっちは錆びっ錆びの斧とか剣とか、一応拾ってるんですけどねー。 何故錆びる、みたいな? [Wed 23 Mar 2011 21:56:50]
リヒャルト@調査 > (――向こうから声が聞こえてきた。 空洞の中で木霊するのは、幾分と若い女性のそれだ。 それだけで多少なりとも――まあ、海には女の怪異なんてのは付き物とはいえ――安心できるが、湾岸警備隊ともなれば、それはもう。 ヴェイトス市防衛戦で奮闘していたお陰で、その存在はここ数カ月で随分と有名になっている。 そちらへと向かいながら、声を上げた)ええ、ヴェイトス市の方から来ました! ――どうですかね、そちらの塩梅は!(起伏が多くて動きづらいったらありゃしない。 ゆらゆらと不規則に上下にカンテラを揺らしながら、えっちらおっちらと、彼女の方へと向かう)こっちはどうにも――石ころばかり見つかってる所なんですがね。 [Wed 23 Mar 2011 21:51:13]
ヤーナ > ( 凄く錆びた剣を拾い上げて適当な布で包み、腰に吊った水中銃用銛のケースに括りつける。 何でもいいけど荷物どんどんかさばって行くんだろうなぁ。 今はまだ食料と水が減ったぶんの重量とどっこいくらいに考えればいいけど、これ以上大物が出て来ると面倒臭そうだ。 ) ( と、単調な景色の中で不意に視界を横切る分かり易い灯りの色。 カンテラの灯りだと考えていいんじゃないか。 だとしたら野生生物って事は無いだろうけど。 ) ハロー! ヴェイトス湾岸警備隊でーす! 調査の方ですかー? ( となればまぁ、声、かけてみる。 まる二日くらい誰とも会って無い。 ) [Wed 23 Mar 2011 21:43:16]
リヒャルト@調査 > (――またコレか。 紅く煌く鉱石は、先日の海岸での探索でも見つかったものだ。 手に入った以上は文句を言う筋合いはないのだが、此処まで手に入ったものを考えると、冒険者より地質学者でも連れてきた方が良いんじゃないかという気になってくる。) [Wed 23 Mar 2011 21:36:30]
リヒャルト@調査 > おっと……。(予想はしていたし話にもきいてはいたが、やはり岩場だらけだ。支えになるような岩塊に手をつき、銃を杖かわりにしながら、転ばないように気をつけて進んでいく。 背嚢に相応の食料や何かを詰めてきたのは正解だったのか失敗だったのか。 少し動きづらいが、何かあった時の事を考えると、これくらいの装備は欲しいところだが――……)……しかしコレだと、狭い隙間や何かは調べられそうに無いな。(銃を撃つ機会が来なければ良いのだが……。 こう入り組んでいてあちこちに出入口の横穴があると、風を呼んで狙いを定めるのも一苦労だ。 メア島に敵の残党はもういないとは思うが、なにやら怪物が潜んでいるとも限らない。 それを思うと不容易に灯りを持ちたくは無かったが、足元が不確かなのは避けたい。 背嚢に吊るしたカンテラが動くたびに微かに揺れる。 近くに誰かいるのなら、此方の存在に気づかない方がおかしいくらいだろう。 さて、此処までで何が手に入ったかというと――)【判定1】 [Wed 23 Mar 2011 21:35:22][42]
ヤーナ > ( 斧に続いて今度は剣。 よく見る流行りの形とは確かに違うけど、これも錆びている。 ) …というか、錆びちゃダメでしょ。 海底の軍隊が使うんだったら。 [Wed 23 Mar 2011 21:28:27]
ヤーナ > ( ゆっくりと着実に、出来るだけ見逃しの無い様に。 なにせ今回の上陸はあくまで集団調査であって、ゴールを目指して急ぐものでもなければ私一人で全域制覇する類の代物でも無い。 昨日から歩き始めてどれくらい進んだか、一応手元の地図で確かめては居るけれど、空も遠景も見えないとなると目印は曲がりくねった単調な洞窟の内壁ばかり。 しかもこの地図、最終戦闘が始まるよりかなり前に描かれた物に後日数か所注釈が添えられただけというもの。 実際ここまでの行程でも、何か所か水没と落盤があって形状が変わってしまっていた。 地図上ではこのずっと先の終着点にある筈の大きな門も、注釈によるとかなり此方側まで水没してしまっていると言う。 そっちのルートを迂回して、工場へ向かうのが当面、私の目的だ。 ) ( さて、ところで此処までの今日の成果であるが―――【取得物判定】 ) [Wed 23 Mar 2011 21:26:52][10]
お知らせ > リヒャルト@調査さんが来ました。 『 三日目 』 [Wed 23 Mar 2011 21:16:00]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『 漸進前進 』 [Wed 23 Mar 2011 21:14:45]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『 こんなんでも持ちかえるべき? 』 [Tue 22 Mar 2011 20:43:17]
ヤーナ > ( やがて大きな深い水溜まりの出来た分岐路に突き当たり、一度地図を確認する為に荷物を降ろした。 大きく伸びをして息を吸い込み、塩気の濃さに軽くむせる。 どうせこの水たまりも塩水なんだろうなぁ。 ) ( 適当な岩場に腰を下ろし、水筒から一口だけ水を含んでふくらはぎをマッサージ。 少し長めに此処で休憩しようか? ) …ま、何処まで行ったって気持ちいい景色に出くわす可能性も薄そうだし。 ッと…びっくりした。 ( ふぅ、と手をついた先でカラカラカラ、と硬い金属(?)音が響く。 カンテラで照らしてみると、なにか斧みたいなものだった。 酷く錆びている。 ) [Tue 22 Mar 2011 20:43:03]
ヤーナ > ( どれくらい歩いているんだろう? 目印が無いわ空は見えないわで、完成度の低い漠然とした地図をもとに「多分この辺」とアタリを付けて歩いている。 次に何か目印になるものでも見つけたら一度足を止めて荷物を降ろそうか。 このままだと際限なく何処までも歩き続けちゃいそうだ。 ) ( 【取得物判定2】 ) [Tue 22 Mar 2011 20:35:30][18]
ヤーナ > ( 自分の足音と呼吸音、水滴の滴る音だけが続いている。 調査の人間に出会う事も無ければ危険な生物に遭遇する事も無し、まぁ、脅かされない方が言いに決まってるけど。 ――――市内で何度も遭遇したウォータリアンの兵士は何処か狂信じみていて、怖いものだった。 怖かったと認めた方が精神衛生上良さそうだ。 まだ、開き直る事が出来る。 有耶無耶な事から学ぶことは出来ない。 ) [Tue 22 Mar 2011 20:28:35]
ヤーナ > ( 一番最初に目に入るのはなにか、巨大なカラクリかなにかが大破して打ち捨てられたような塊。 半ば瓦礫に埋もれるようになっていて全貌は掴めず、焦げ臭さは其処から匂っている。 しゃがみ込んで足元を注意深く照らしながら見渡すと、潮の匂いに混じって僅かに血みたいな臭いが混じっている気がする。 此処で戦争をやったんだな、という生々しい場所だ。 ) ( そこでまともに持ち帰って見る価値がありそうなものは、カラクリの露出した一部から飛び出した「燃えた石炭」のようなものくらいだった。 暫しセンチメンタルな気分に沈みながら、先へと進む。 ) [Tue 22 Mar 2011 20:24:18]
ヤーナ > ――――とまぁ、なんか探せって漠然と言われてもこう変わり映えないとね。 ( いや、変わり映えないから分かり易いのか。 変わり映えがあったら其処になにかあるって事だし。 単調な自然石通路が続く闇の中を歩き続ける。 戦闘があった区画なのか、焼け焦げた様な臭いが何処かから漂って来る。 報告によるとこの先ずっと進むと水没してしまった区画で行き止まりになると聞いているけど―――「工場」って呼ばれている辺りには別ルートで途中まで行けそうだ。 そっち、目指してみるのも良い。 ) ( 程無くして、なにか加工されて磨かれたような、人工的な破片の散らばる一帯に辿り着いた。 広いスペースで天井も高く、地面の一部が煤けている。 【取得物判定】 ) [Tue 22 Mar 2011 20:16:39][63]
ヤーナ > ( 朝一番に島に辿り着いて此処まで行軍して来た印象、聞いていた通りの岩と塩の世界だった。 居るものと言えば野鳥か水溜りの稚魚くらいのもので、ウォータリアンとはいえこんな所にヒトが住んでいる様が想像できなかった。 まぁ、島が浮上したってだけで元々海中に住んでたんだろうけど。 今年の冬は嫌に多かった雨のお陰か、少しずつ島の表層の雰囲気も変わってきているとも聞く。 時間をかけて陸上の生き物が住める土地になるのかもしれないとか。 ) ( まぁそれはさておき、今回の仕事は調査と回収だ。 どうもヴェイトス島文明よりも進んだ武器を多く持っていたらしい彼らの一部高度な技術力を研究したいっていう話で。 まぁ、心躍るといえば躍る。 この島がこのまま残るものとして、これからどうなっていくのかって。 ) [Tue 22 Mar 2011 19:40:36]
ヤーナ > 道に迷った、装備品を無くした、怪我をした等のアクシデントございましたらお声をおかけくださーい! 装備、重っ! ( 磯臭く無機質な空洞の中に声が響く。 右手には水中銃、左手にカンテラ、背中には食料、水、キャンプ用品、替えの銛、A.M.H水中用多目的ヘッドギア型モジュール(ヘッドギアのみ)が一杯に詰まった背負い袋。 潜る予定の無い場所だから水中活動用のスーツはキャンプに預けてある。 並の女子よりは全然体力あるつもりだけどやっぱり重い事には変わりない。 市から離れた過酷な環境だけに、飲み水と食料は重要になるし、サバイバルツール無しで歩くのは自殺行為。 しょうがないっちゃあしょうがないんだけど。 一応仕事柄周囲に声かけをして緊急事態には備えながら歩く。 こう見えても仕事には真面目なのだ。 ) [Tue 22 Mar 2011 19:30:23]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『 ヴェイトス湾岸警備隊でーす! 』 [Tue 22 Mar 2011 19:22:05]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 う、うるさいな!ほっとけよ! ( そう言って吠えるのだった。 ) 』 [Sun 13 Feb 2011 03:35:01]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『 まあ怖い、そんなにピリピリしてると嫁の貰い手がないわよう? 』 [Sun 13 Feb 2011 03:33:19]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 夜は更けていくが、遠くでまだ戦う音が聞こえる。 』 [Sun 13 Feb 2011 03:25:47]
ブリッツ > ( ヴィヴィアンに行くぞと声を掛けられたが、オレはそれに反応することなく死骸を見下ろしていた。 オレは酷い有様で絶命している敵兵の胸倉を掴み、引きずりだすと顔を近づけて叫んだ。 ) オレ達だって命がけでやってるんだ!死にたいんなら一人で死ねよッ!! ば――――か!! ( そう言うと乱暴に手を離し、敵の機体から降りるとのっしのっしとヴィヴィアンの後に続く。血まみれだったが、見た目よりは平気そうだった。 ) ( 憤りである。負け戦に追い込まれた敵兵の心情を考えるなら、そして味方が仲間を守るために身を挺するしかなかった状況を考えるなら、理解できるはずなのだ。けれどもブリッツは幼く、傭兵になってから日も浅く、矛盾に対処することが出来なかった。 ) [Sun 13 Feb 2011 03:21:51]
ブリッツ > ………。 ( ヴェロニカはわかってない。身を挺して守られた側がどんな気持ちになるか。自分はそれで満足だろう。格好だってつけられる。ヴィヴィアンもきっと無茶をした。やったあとに気絶しちゃうような戦法を、彼女が好んで使うはずが無い。それに…状況が混乱してて確かじゃないけど、多分オレのこと庇おうとした。オレの怪我があまり酷くないのもそのせいだろう。でも、オレ達の戦いはこれでお仕舞いなのか?こいつの後に敵は誰も来ないという保障はあるのか?いや…この戦争が終わった後だってまだまだ先があるんだ。みんなが協力しあって、足りない部分を補い合うってのは――こういうことじゃあない! この敵だってそう。出てきて自爆気味に弾ばら撒いて、さぞかし満足だろう。でもそれでいいのか?本隊は中央に攻撃しているし、この布陣を守る兵はオレ達だけじゃないのにこんな戦い方して。…家族だっているんじゃないのか?殺しあうような関係だけど、少なくともそう簡単に投げていいものじゃない。命ってのは。 ) ( オレは大ッ嫌いだ。自分の死を前提にするような戦い方。 ) [Sun 13 Feb 2011 03:21:21]
お知らせ > ヴェロニカさんが退室されました。 『 お腹、減りましたねぇ……。 (ぐぅ) 』 [Sun 13 Feb 2011 03:20:50]
ヴェロニカ > あ、こっち、は、大丈夫、ですから。 ブリッツ、を――……(近づいてきた騎士たちに返事をして。 ラティの声が聞こえる。 無事だ。 ブリッツは――血まみれだ。でも、立ってる。良かった。 ヴィヴィ、ヴィヴィは――……)え、えぇ……。 へ、んなふうに、転んじゃった、みたい、で……。あ、髪、白い……のも、良い……です、ね。(う゛ー……という意味不明のうめき声の合間に、途切れ途切れ、ヴィヴィアンの軽口に応じる。 無事で良かった。 本当に良かった。 腕が脈打つ度に痛むけれど、前に踏み潰された時よりはよっぽどマシだ。 アレはもう、自分が生きてるとかどうとかいう事も曖昧になっていたから――とりあえず、もう疲れた。 甲冑を解除しよう。 篭手、篭手は――腕を覆ってるから、このままで良いか)……う、う゛……ッ。(よたよたとした歩調で、戦斧を杖にしながらではあっても、自分で歩いて後退していく。 何となく、これで自分たちの戦いは終わったという思いがある。 そのせいで気が緩んだのか……) [Sun 13 Feb 2011 03:20:26]
ヴィヴィアン > ・・・ ッ 痛ぁ・・・ ( 魔力を使い切って漂白されたように白くなってしまった髪を掻き上げながら体を起こせば、ざらり、と体の上に乗っていた鉛球が転がり落ちる。 見渡せば惨憺たる有様―― 周囲は降り注いだ鉛球で抉れ、自爆した敵兵器の破片が撒き散らされ、その中に血まみれでナイフを握りしめたブリッツが立っている。 その視線の先には爆発により内臓を晒す操縦者らしき水魔だったモノ。 ラティーシャが切羽詰った声で負傷者を知らせている声と、痛みをこらえているようなヴェロニカの声。 なんとか、全員生きてるか―― ブリッツと同じように水魔の残骸を眺め、やがて興味を失ったように目をそらして ) ――― ブリッツ、行くわよ。 ( 死骸を眺め佇むブリッツに一声かければ、ラティーシャとヴェロニカの方へと合流すべく歩き出す。 この様じゃあもう後方に下がらないと足手まといになる。 ) 派手な花火の割りには、大したこと無かったわね あら、ヴェロ、また転んじゃったの? ( なんて、いつものように余裕ぶって茶化しにかかって―― ) [Sun 13 Feb 2011 03:13:02]
ラティーシャ > ( 前回の工場の時よりもっと酷い感じだ。 一番心配だったヴィヴィアンはあの位置で上手い事変身能力を駆使して負傷を免れたようだったけど、安心できたのは其処まで―――ヴェロニカの苦しそうな声と、自力で動いてはいるけれど、見るからに出血量が見て取れるブリッツの姿が粉塵の向こうから徐々に見えて来る。 ) 誰か! 担架をお願いします!! 二名負傷しました!! 敵は自爆したようです! ( 駆け付ける騎士達にそう要請しながら3人の様子を確認しに行く。 ここは幸い最後尾側だ。 洞窟内から二人を運び出してキャンプでちゃんとした治療を受けさせに行く事だって出来る筈だ。 此処は不衛生だ。 ちゃんと洗い流して消毒もして、後々残らない様に処置しないと。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:52:23]
ブリッツ > わあああああああッッ!!!  ( 袋の中に砂と石を入れて、ひっちゃかめっちゃかにシェイクしたみたいだった。すごい両の弾丸の雨が降り注いで、凄い勢いで弾が地面に当たって跳ね上がる。上下から雨に降られたみたい。弾丸は脚部の中でも沢山跳ね返って、おまけに脚は想像してたより頑丈に出来てなくて、身体に沢山あたって血だらけになる。自分の叫び声も聞こえないぐらい。 ) ( それでも、ブリッツは生きた。ヴェロニカの盾と、敵の足を盾にして、更に革のベストを着て、身体を丸めて。あちこちボロボロで体中真っ赤になっちゃって。 ) …… は…っ ( 物凄く痛い。身につけていたグローブがぼろぼろで真っ赤な肌とか剥がれた爪とか見えちゃってて、うわぁ、ってなる。耳が熱いから触ってみたら、おっきなピアスができるんじゃないかっていう大穴が空いてた。痛みと出血で手が震える。でも、生きてる。意識も―― ある。多分、命に関わる怪我はしていない。 オレはのそのそと脚の下から這い出て、ゆっくりとナイフを握りなおそうとしたけれど、剥がれかけた爪が邪魔だった。 ) う……。 ( その爪を咥えて、目を瞑って、一思いに―― めりっ て。それが凄く痛くて、でもこれでようやくナイフをちゃんと握れる。 ) ( ラティは無事だった。一瞬陰が出来たから何事かと思って見上げたら――ヴィヴィアンだった。あのまま降ってこられたら潰されるところだったけど、その様子も無い。ぐったりとしているけれど、怪我は見当たらない。ヴェロニカは――… 生きてる。 ) ん……!! ( 動けそうな前衛はオレだけだ。敵に、止めを刺さないと。ズタボロになった装甲に足を掛け、血をだくだくと流しながらそいつの体の上を這い上がる。こいつは生き物じゃない。多分、命令か操作してる奴が中にいる。 ) ラティーシャ…!ヴィヴィアンと、ヴェロニカを…! ( 敵の上にしがみ付くと、ラティの地炎砲で吹き飛んだ装甲の下で、これを操っていたらしい水魔が絶命していた。 ) ………。 ( オレはそれを静かに見下ろす。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:41:46]
ヴェロニカ > あ、た……ッ、う……!(衝撃を受けた矛盾は、自動的に主――吹き飛ばされたヴェロニカの元まで戻る。 甲冑を着ているせいもあって、見た目には負傷の度合いもわからない。 声もあるし、身動きもしている。ブリッツとラティの元に放った盾が消えていない事からも、生きているのは明らかだった)ゲホッ、げほッ……い、生きてまーす……! 何とか、防げるかと思ったんですけどねー……少し、無茶でした、と、と……。(予想以上の爆発に吹き飛ばされて、衝撃で息が詰まってしまっていた。 何とか起き上がろうと身体を動かして、立ち上がろうと右手に力を入れた瞬間だった)―――――――ッ!!(ズキリ、と。 文字通り骨の髄にまで響くような激痛が駆け上って、耐え切れずに転がった。 変な姿勢で叩き付けられたせいだろうか? 負傷に気がついたせいか、ズキズキと焼けるように腕が痛みだす。 腕を抱えて七転八倒したくなるのをグッとこらえて、何とか左手で身体を起こした。)う、う゛、ぐ……うぅ……うー……ッ!(立ち上がる際に面貌を跳ね上げるも、すっかり涙目になっていて) [Sun 13 Feb 2011 02:36:28]
ヴィヴィアン > ( 魔方陣から膨大な魔力が流れ込み、その身が見る見るうちに渦を巻きながら伸びる髪に覆い尽くされ、魔女ヴィヴィアンを核として3メートル級の禍々しい巨人の姿を形成する。 その意図は、降り注ぐ破片より身を守るため―― 地炎砲の炸裂と、発射された弾頭が炸裂する爆炎の中、毛髪で形成されるその表皮に鉛の豪雨が降り注ぎ、胎児のような防御姿勢をとったその身を削り落としていく―― しかしそれも一瞬遅れて視界を覆いつくす煙の中に紛れ、見えなくなるだろう )          ( そして音が収まり、舞い上がった粉塵が薄れ掛けた頃、敵兵器同様、ズタズタの穴だらけになりながらブリッツを覆う屋根のように蹲る巨人の姿が現れ―― その姿もしゅるしゅると糸を抜くように解けて行く。 後に残るのは魔力を使い果たしぐったりと横たわる魔女ヴィヴィアンの姿。 奇跡的に外傷といった外傷は無いようで―― ) [Sun 13 Feb 2011 02:31:39]
ラティーシャ > ( そしてその頃になって何人かの騎士達が、遠くから駆け付けてきた。 何もかも、一瞬の出来事だった。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:07:57]
ラティーシャ > えっ…自分ごとっ…魔盾!! ( この手の炸裂兵器の多いこと! 前回の負傷時を思い出して即座にコスト2の魔盾を展開して身体を隠し、それでも幾らか貫通して来るだろうと覚悟していた破片が――――殆ど勢いを殺されて、傷にもならない程の勢いでぱらぱらと飛んできた。 ) これ…何で、ヴェロニカ!! 何で自分を守らないの! 私だってシールドは張れるのに…ヴェロニカ!! ( 盾が、二重に展開されていた。 自分の大盾と、サロスの魔術印が刻まれたヴェロニカの盾。 二重の防御で負傷らしい負傷を殆どしないで済んだのだ。 敵の自爆やら自分が放った地炎砲の煙やらで状況が見通せない。 ヴィヴィアンらしき姿とブリッツの声は確認出来た。 ヴェロニカが見当たらない。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:07:25]
お知らせ > エグゾティカさんが帰りました。 『後に残るのは無数の穿たれた穴、スクラップ…そして戦闘ポイント4』 [Sun 13 Feb 2011 01:56:33]
エグゾティカ > (そして、エグゾティカを操っていた搭乗員の肉体は…最初の地炎砲の直撃で蒸発していた…) [Sun 13 Feb 2011 01:54:32]
エグゾティカ > (がぉぉんっという凄まじい爆音とともに地炎砲の砲撃がエグゾティカの巨体の頭部付近に直撃する。攻城兵器にも等しい砲弾はその頭部センサーや針のように突出したラムを四散させ、爆発はフナ虫のような巨体を半ば浮き上がらせる。そしてダメ押しのように自身が放った無数の鉛弾を浴びることになる。一発一発は装甲を貫通しはしないが、それが何百発ともなればその機械の巨体が断末魔でのた打ち回るように跳ねまわり、装甲をボロクズのようにはじけ飛ばした。)(一方で無差別に放たれた炸裂弾は異形の巨体を中心に上空を含めたきっかり半径数十メートルの半球空間に鉛弾をばら撒くこととなる。至近距離とはいえ、防御魔法を選択した魔女に弾丸が直接届くことは無かった…その他全周囲を守るすべの無いものはいかなる損傷を被るものか…自機の真下に入り込んだ魔女も跳弾を考慮しなければならない)………(機動兵器エグゾティカはこの短時間のみ…兵器としての本分を存分に発揮することができたのだった) [Sun 13 Feb 2011 01:54:15]
ブリッツ > 痛 ッ ( ヴェロニカの盾により頭上の鉛弾は避けたが、周囲に降り注いだ弾丸が跳ねて身体に突き刺さる。反射的に顔を庇うが、体中に新たに傷を負うだろう。でも、まだだ。こんなんじゃオレ達は止められない。 ) …なっ…!? ( だが、その次に発射された弾の数に目を丸くする。というか、その範囲だ。あれは確実に敵自身も入ってるだろう。ヴィヴィアンは?ラティーシャは?防げるのか?今は自分自身の身を案じるしかない。どうせ範囲外に逃れられないんなら…ッ!! ) ( だっと駆け出し、巨大なフナ虫の脚部の隙間に入り込み、それを盾とする。注意せねば自分も足にに巻き込まれるが、幸いにして敵の動きはそれほど早くない。ヴェロニカの盾もまだ頭上に来てるのなら――…っ! ) かーみさまーッ!! ( オレは雷神様に祈って叫んだ。 ) [Sun 13 Feb 2011 01:52:44]
ヴェロニカ > ―――ッい、ァッ!?(敵がさらにドドンッと何かを撃ち出したのを見て、一瞬思考が停止する。 どうすれば良い? ヴィヴィは――魔術行使中。 ブリッツは、盾が一枚ある。 ラティは? 高すぎて鎖が届かない。 考えろ、考えろ、考えろ、考えろ。 時間は無い、無い、が――ああ、そうか)鎖が、届かないならァ――ッ! ウンエントリッヒ、FOX2!!(【コスト追加消費:艱難辛苦の矛盾LV1→LV2:残コスト0/4】 今自分を守るために翳している矛盾の鎖が、空間に解けるようにして消失し、そちらに回していた魔力を矛盾それ自体に込める。 熱感知式の其れは、自分で操作することはできないけれど、鎖の範囲に縛られない。 ギュンッと矛盾が唸りを上げて、ラティの方向へと放たれる。 敵の放った弾が炸裂するのに間に合えば、多少は防御効果が望めるだろう)間に合えッ、ラティーッ!!(――――とはいえ、無論、その炸裂する瞬間に自身を守るものは白銀の魔鎧のみだ。 思う様吹き飛ばされる事になるだろうが……) 【負傷判定:秒数一桁 0〜3:無傷 4〜7:軽傷 8〜9:重傷】  [Sun 13 Feb 2011 01:46:28]
ヴィヴィアン > ( 生死判定 秒数一桁1〜3で無傷 4〜6で軽症 7〜9で重症 0で死亡 ) [Sun 13 Feb 2011 01:38:33]
ヴィヴィアン > ( この相手、この編成、この位置取りでの自分の役目は、敵より鹵獲した「火の玉を発射する砲」を携帯しているラティーシャによる砲撃の準備が整うまで、敵の注意を引き付ける囮であり、それ故の突出である。 もっとも距離が近い己を迎撃に来るであろうと踏んでの事だったが―― 相手の迎撃は想像以上の規模であった。 後方で炸裂音と衝撃波が身を打つ中、敵の上に着地するかしないかのタイミングでさらに6発の弾が発射される。 思わず目で追うその軌道。 まさか―― ) これだからッ・・・! ( 死にたがりはッ、とまで言う暇も無く、後方でラティーシャの声とロケット弾の射出音。 予想外の状況に、今、限りなく死が近い。 命に代えてもこいつを倒す、なんて選択肢は端から無い。 私はククルゥみたいな選択はしない。 この戦争の後も、世界は続くのだ。 ) T E L O C V O V I M A G R A M O R S―― ( 敵の背に着地後、両手を左右に開き、掌の先に魔方陣を展開―― それを自らに重ね合わせるよう両手をクロスしてシャッフルし、再度真上に跳躍ッ ) A D N A O V O F A V A V A G O ( 炸裂弾が降り注がんとする中、封の解かれた髪が渦を巻きながら伸びて全身を覆い尽くし―― 自らの信仰する神が零落した姿である魔神の姿をわが身へ宿す秘術をわが身の盾とせん! 魔拳Lv3発動 残コスト 0/4 ) [Sun 13 Feb 2011 01:35:47]
ラティーシャ > ( 迷う暇はない。 仲間は3人とも接近戦要員なのだ。 先ずは彼女らが取り付く前に発射してしまわないと。 狙いは兎に角、命中させる事だけ考えて撃とう。 ―――あれだけ大きな的だ、予想外の動きでも無い限りこの距離で外しはしない筈。 ) 慣れない武器でもぉっ!! ( 左右の肩に担いだ携帯砲―――あ、そうだ、地炎砲、というのが正式名称だ。 今更だけど。 両肩の地炎砲が同時に火を噴き、敵の巨体に向かって弾丸が飛んでいく。 敵がなにか妙にゆっくりとした弾を発射したのが見えたのはそんなタイミングだった。 それが何なのか即座に理解する事は出来ない。 ) [Sun 13 Feb 2011 01:12:30]
エグゾティカ > (ぱぱぱんっ!乾いた音を立てて炸裂弾が一斉に破裂すれば、地上の広範囲に鉛弾を豪雨のように降らせる。周囲の岩がはじけ飛びあちこちで跳弾が生じる。一つ一つの威力は裸の人間を貫通するほどの威力も持たないが、それが無数に四方から飛んでくるとなるとどうか。地上にいる魔女達にはそういった礫が一斉に降りかかるだろう。…しかし、ある程度の指向性を持たせているのが災いし、空中へと逃れた者には一切の攻撃が行き渡らない。)………!(一体が凄まじい機動で一気に本機の頭上に接近するのをソナーがキャッチした。なるほど、良い位置取りだ。本来ならば上空は本機の攻撃の死角となる。)Switching to annihilate mode.(殲滅モードへ移行。おそらく上空の二体は次のフェイズには本機に対する攻撃を仕掛けるだろう。この場で何らかの攻撃を受ければ行動不能に陥るのは明らか。ならば最後の手段に出るしかあるまい。)(ばしゅん…6発の残弾すべてが四方の空間をなるべくカバーするように…酷く緩慢な放物線…それこそ子供がボールを放る様な…を描き射出される。)(殲滅モード。炸裂弾を自機周囲で無差別に破裂させる最終攻撃…当然接近していれば上空も制圧可能で…殲滅対象に自分自身も含まれる。)(次ターン炸裂) [Sun 13 Feb 2011 01:03:48]
ブリッツ > ( その間にも充電開始だ!髪の毛に手を擦り合わせ、コスト2を支払い、2ターン継続する衣類の上からでも効果がある電撃を発生させる。残りコスト2/4 ) [Sun 13 Feb 2011 01:01:53]
ブリッツ > やっぱりだ!昨日の奴だ!ヴェロニカ!お前の鎧なら鉛弾は防げるぜ! ( そう言ってオレもまた敵に向かって走り出す。頭上にはヴェロニカの盾―― ナイスフォローだ。その盾を見上げるついでにラティの様子をちらりと見れば、地炎砲を構えている。ヴェロニカの鎖の射程のこともあるし、ラティの地炎砲にも巻き込まれないようにしなければならない。全速で接近するのは避け、少しだけ遅く前に動こう。ヴィヴィアンならあいつの頭の上に取り付くぐらいわけないはずだ。それならオレはアイツの側面にでも移動して、足を潰そうと考えている。 ) [Sun 13 Feb 2011 00:58:27]
ヴェロニカ > ―――!!(ブリッツの報告は聞いていた。 巨大なフナムシ。 一度踏み潰され、蹂躙された記憶が蘇る。 恐怖心は強い。 怖い。 死にたくない。 踏まれたく無い。 だけど――同じ目に皆があうのは、もっと嫌だ!)ROG! ブリッツ、動きは合わせます――ウンエントリッヒ、FOX1!(【艱難辛苦の矛盾召喚:コスト1/4】 ヴィヴィの命令を受け、さらにもう一つ、鎖で繋がれた矛盾を右手に召喚顕現し、これを投じる。 標的は敵の発射した砲弾――ではない。 ブリッツの頭上だ。 鎖の長さはまだ届く範囲だし、多少彼女が動いても何とか追従できる程度には鎖も余裕がある。 此方は左手の矛盾を掲げて、そのまま前進する。 傭兵部隊で一番頑丈で、かつ動きが鈍いのは自分だ。 防御しつつ進むより他にあるまい) [Sun 13 Feb 2011 00:53:01]
ヴィヴィアン > ( 周囲の騎士達も含め、各々が四方八方に目をやり、闇の中を見通そうと警戒する中、ブリッツが語る昨日の体験談―― 撃つだけ撃って逃げてったデカいの、って奴か。 空気が抜けるような射出音が続き、その巨体の所在を明らかにし、上昇したラティーシャが騎士へと呼びかける。 ) 鉄の雨が降るぞ! 対空防御! ( カカッ、とステップを踏めば、足元に展開される魔法陣。 そこから魔力が這い上がると共に、しなやかに腕を伸ばしながらくるりとターン。 魔女の歩法、アクティブ―― 以後、重力を緩和して素早さm跳躍し、着地可能―― 残コスト3/4。 ) 疾ッ! ( 発射された弾頭が降り注ぐ軌道をくぐる様に弾丸のように跳躍し、目指すはその巨体の上! ) [Sun 13 Feb 2011 00:48:28]
ラティーシャ > ―――――上昇っ! ( ヴィヴィアンとブリッツの反応にお喋りムードを中断し、緊急上昇でその場を離れる。 敵の攻撃を避けたのではなく上空から広い範囲を策敵する為の上昇だったが、直後になにかヒステリックな炸裂音と空気が震える音を聞いた。 位置に当たりを付ければ、昨日ブリッツが報告したものと一致する巨大な蟲のようなものが視界に入った。 ) 敵襲!!! 巨大昆虫型! 飛び道具あり!! ( 洞窟の音響を利用して出来る限り大きな声で周囲の騎士団に呼び掛ける。 少し距離があり、敵が接近するより早く到着する事は出来無さそうだ。 ) 距離があるうちにッ…!! ( 皆が近接戦を始めてしまったらこの地炎砲は好きなようには使えなくなる。 急ぎ構え、即座撃てるよう射線を合わせる。 発射は次ターン。 ) [Sun 13 Feb 2011 00:37:15]
エグゾティカ > (さて、この場の作戦目標はただ一つ…敵の退路を断つと言うこと。物理的に大爆発を起こしでもして空洞を大崩落させるようなことができると一番理想的だが、残念ながらそんな火力は世界中のどこを探してもあるまい。で、あるならば、目前の敵部隊を撤退に追い込むのが第一。殺傷能力の高い兵器は搭載していない本機だが、幸いにして対多人数用の空間制圧兵器を有している。)Target lock. (生憎と兵器の性質上空中を飛来している個体を狙うことはできない。目標は地上で固まる一団。チャンスは少ない…先制攻撃あるのみ。)Fire!!(異形の背中の装甲が開き、対人炸裂弾を一気に4発発射する。それはしゅるるっとのんびりとも思える煙の軌跡を残しながら、魔女達の頭上を目指すだろう。)(次ターン炸裂)(ブリッツの警告に反応できる者は何らかの対応が可能かもしれない) [Sun 13 Feb 2011 00:23:09]
ブリッツ > ――んっ。 ( ヴィヴィアンの声に反応する。オレの耳にも聞こえた。洞窟内だからか、音が良く響くのだ。 ) 待って、このがしゃがしゃって音。昨日オレが出会った奴の音と似てる。みんな、オレの報告聞いてくれたよね? ( まだ姿をはっきり捉えることは出来ないが、残ってる敵の兵力だし、水中からあがろうとしてるってのも共通してる。そう判断するのは早いかもしれないが、昨日であったばかりだし仮に昨日の奴と同じなら、どういう相手なのか情報を共有できてる。水辺から出て着たってことと、数mはあろうかという巨大なフナ虫みたいな奴だってことと、それほど素早くないってのと、上に何かを打ち出して鉛弾を雨みたいにばら撒くってこと。 ) ( 同じく水辺に向かって警戒。ナイフを引き抜き、ヴィヴィアン、ヴェロニカと同じ前線のラインに立つ。前に出すぎず、後ろに下がりすぎずだ。 ) [Sun 13 Feb 2011 00:22:05]
ヴェロニカ > むぅ……。そんなに猪突猛進なつもりは無いのですけど。(まあ、まだ皆揃って軽口を叩けるだけ、余裕はあるという事か。 ヴィヴィもブリッツも空元気という調子はないし、ラティは滞空する事に集中しなければならないとはいえ、元気そうだ。 頷いて干し肉を最後まで口に放り込むと、面貌を閉じた。 ダブルトマホークを両手で確りと握る)ウンエントリッヒ、ROG。 ………我に艱難辛苦を与え給え。(目を閉じて素早く没入し、矛盾を召喚、左手に装着する。【艱難辛苦の矛盾召喚:残りコスト2/2】)……………。(一度深呼吸。 水中からの奇襲は、ハッキリ言ってトラウマだ。 恐怖感が強い。 だからこそ、踏ん張りどころでもあるのだけれど。 ――あの時とは違う。 絶対に……。) [Sun 13 Feb 2011 00:16:39]
ヴィヴィアン > そうそう、アンタって盾だの壁だの言いつつ、猪突猛進なんだからおちおち殿も任せちゃいらんないわ。 ほらリラックスリラックス。 一人じゃないのよ。( 気張って長時間魔鎧を召還してる分、精神力を食われてる感のあるヴェロニカに向かって茶化すようにひらひらと手を振る。 大部分は本隊と陽動の為の分隊に配属され、突入して行ったが、この前の任務とは違い、今回は後詰の騎士などの味方も一緒である。 一人が気負ってどうにかなるほど、戦争は甘くはなかろう。 ) 了解、何時くるか分からないから、休めるうちに休んで―― ちょっと待って。 ・・・ 水の音がしたわ。( 部隊を照らす灯りの圏内に入っていないならその姿まで視認できていない、水中から陸上へと上がるのであればその巨体は音を立てずにはいられないだろう―― 私達は初めてメア島に上陸した際、水中から奇襲を受け、大きな被害を出した。 知っているのだ。 水辺は危険だと。 ) 警戒して。 水中からの奇襲の恐れあり、よ。 ( 周囲に警戒を伝え、身構えて闇の中を見通そうと周囲を見渡し―― ) [Sun 13 Feb 2011 00:08:32]
ラティーシャ > ( ヴェロニカも合流して、一時的にチームの面子が揃った。 皆大きな怪我はないみたいでひとまず安心だ。 ククルゥ、クロゼットは負傷兵としてキャンプで待機している。 ギミー、ルキアは元々後方からのオペレーターで、現場に来なくても出来る仕事が多々あるからククルゥ達と御留守番。 今頃各々の仕事をしていることだろう。 つまり現状、この場に居る魔女はこの4人で全部。 ) 正念場だもんね。 今日、終わったら撤収準備できるかもだし―――帰ったら最初、皆でお風呂だよね。 ( 敵の存在には未だ気付かない。 此処で滞空して話し始めてまだ2分も3分も経っていないし、決して長話に夢中になっているというわけでもないが。 あ、ちなみに両手に携帯砲、飛行ユニットである箒は脇と脚で抱え込むようにして保持している。 そんなにしっかり「乗る」感じじゃあない。 接触している事が重要なのだ。 今みたいな滞空状態だと、箒を垂直に立てて、爪先を房の部分に乗せてバランスを取っている。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:57:45]
潜む物 > (とんだ誤算だ。しんがりの方が大部隊だとはどういうことだ。昨日襲撃部隊の1個体のバイタルパターンを記憶し、本日の襲撃を追撃せんと大空洞に点在する水辺…海底への交通路…よりソナーレーダーを全開にし潜んでいれば、引っかかったのは予想もせぬ大部隊。これが敵の本隊じゃあないのか?)………(しかしこの期に及んで臆してどうする。異形の機械は、其の巨体を水中よりがしゃりがしゃりと引きずり出す。魔女の傭兵団よりさほど離れていない場所の闇の中。警戒していればすぐに気づくだろう) [Sat 12 Feb 2011 23:46:34]
ブリッツ > ( 仲間が怪我した状態で出るってのは色々と不安にある。その人のことが心配だってのが一番大きいけれど、怪我で能力を最大限に発揮できないことが考えられるからだ。つまりこの場合、飛行状態を維持しなければならないラティーシャにあった動き方をしなくちゃならない。魔力を飛行に注いでる分、他の魔法は使いにくいだろう。彼女はそれを敵から奪った地炎砲―― ラティーシャは携帯砲と名付けた。まあ、どっちでもいいか。それで補っているが、あれは着弾と同時に爆発を起こす武器だ。つまりオレが何も考えずに接近戦を挑んでると彼女は砲撃できないってこと。ヴィヴィアンも仮に怪我や疲労が増えたら本来の役割を果たせなくなる。そういった場合の自分の立ち位置も考えておく。どうせ咄嗟に頭は回らないんだ、それなら事前に想定しておけばいいこと。 ) うん、大丈夫。オレのは血は止まってるから―― ( そう言ってラティーシャとヴィヴィアンに頷く。 ) おやぁ?ヴェロニカ。一人だけいい格好しようなんてズルいぜ? ( 彼女もまた魔鎧による消耗があり、長期戦となるとやはりオレより無理はありそうだ。なるべく早く決着がつくといいのだが――。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:43:33]
お知らせ > 潜む物さんが入室されました。 『仄暗い水の底から』 [Sat 12 Feb 2011 23:42:00]
ヴェロニカ > (【白銀の魔鎧召喚:残りコスト3/4】 前線で踏ん張っており、防御のおかげで傷は無いものの、息は荒い。 長期戦になることを見越して魔力は温存しているが、急激に体力を吸われている気はする。 呼吸を整える為に面貌を跳ね上げ、兜後方へと折り畳む。)ッ、ハァ――ブリッツ、ヴィヴィ、もし後退するなら私が踏ん張りますから、気にせずに。 ラティの援護もありますから、何とかなります。 ……その為の私ですから。(ポーチから干し肉を取り出して、齧った。 少しでも熱量を蓄えておこう。 それが文字通りの生命線になるのだから) [Sat 12 Feb 2011 23:40:19]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『 全身甲冑で戦斧を構え。 』 [Sat 12 Feb 2011 23:37:11]
ヴィヴィアン > ( 高さに余裕のある洞窟内上方で哨戒と伝令に当たっていたラティーシャが降りてくる。自分の飛行術は速度は出るもののコントロールがイマイチなため、こういう閉所では有効に働けないのが難である。 左腕に受け流し損ねたカットラスによって受けた傷、そこにはぐるぐると包帯が巻かれている。 傷は大した事が無いが、じわじわと血はにじみ出るため、包帯は止血の意味合いが強い。 ) ちょっとドジっちゃったわ。 ひどくないから安心して。( ほら、と左手を握ったり開いたりしてみせて。 ) ブリッツは平気?傷が開いてるようなら今のうちに診て貰うのよ。( みた所、元気そうなブリッツも昨晩敵兵器の奇襲で弾丸を受けていた筈だ―― 撃つだけ撃って逃げていくという襲撃ともいえない規模だったようだけど。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:35:06]
ラティーシャ > ( 【飛行/2 魔力コスト残り2/4】 弾数に限りのある黄金銃は未だ温存している。 長丁場になる可能性もあるし、本隊の結果次第では状況の変化に柔軟に対応しなくちゃならないかもしれない。 先の工場襲撃戦で得た敵の武器―――なんとか砲。 なんだったっけ、 ) ちえ、ち、 ほう “Portable firearms”でいいかな? ( メア島軍での呼称がなにかあったと思ったけど覚えてない。 兎に角敵が多用する火炎弾を飛ばす武器を両肩に一丁ずつ担いで飛んでいる。 3発×2という案外弾数の少ない武器だ。 敵が持っていた時はもっと怖いものに見えていたのに不思議なもの。 既に左右1発ずつ発射していて、残り2×2発で使い捨て。 ) 最前衛部隊、異常無しです! 現状維持とのこと! あ、二人とも大丈夫? ( ヴィヴィアンとブリッツの姿を見つけて減速する。 こういう作戦になると必ずしも皆で固まってばかりいられなくなる。 こういう小回りの利く飛行魔法を使える魔女が他にあまり居ないというのもあって、特に私は単独で飛んでいる時間が長かった。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:23:48]
ブリッツ > ( 本体は中央に攻撃をしかけて終わりではない。攻撃を終えたら戻ってくる必要があり、その為にきちんと退路を確保しておいてやらねばならない。中央から逃げてくる敵を待ち構え、同時に後方から中央の戦いに参加しようという援軍を討ち取る。そうすることで少しでも作戦が成功する可能性を高めるのだ。 ) ………。 ( 何度目かの小競り合いを、こちら側の有利な運びで制した後、アタッカーとして布陣の前面近くに位置するオレは、ラティーシャに向かって手を振る。「今のところ異常なし」っていうサインだ。空を飛んでいるとはいえ、極力前面には立たせたくない。銃の射程に入っちゃうと、危なくなるから。ヴィヴィアンも―― さっきの戦いで怪我したみたいだけど、大したことは無さそうだ。とりあえず、まだ大丈夫。布陣は維持できる。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:20:19]
ヴィヴィアン > ( ヴェイトス島から派兵されたメア島制圧部隊、通称「敵地中心殴り込み艦隊」がその本懐を果たすべく、敵本拠地目掛け総攻撃が始まった。 ラングフォードP.W.M.Cは本隊とは別行動を取り、敵の注意が本隊だけに行き挟撃にあわぬよう、後詰を行っている。 その中に魔女ヴィヴィアンもおり、幾度かの小競り合いの際に負った傷の手当てを受けていた―― ) んっ・・・ うん、平気。 かすり傷なんだから大げさなくらいだわ。 ( 魔力の消費を抑えるべく大技を控えている事から、戦闘は肉弾戦。 敵陣営も混乱し、統制が取れていないもののやり合う内にかすり傷の一つや二つ負ってしまう。 騎士団側の衛生兵からの手当てを受け、動作に問題ないかとチェックし、まだ戦える、と頷いて ) [Sat 12 Feb 2011 23:17:25]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが入室されました。 『ぐっと包帯を締められ―― 』 [Sat 12 Feb 2011 23:17:16]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 撃ち漏らしを無くすのだ。 』 [Sat 12 Feb 2011 23:13:07]
ラティーシャ > ( メア島中心部地下―――地図上では湖の辺りで制圧作戦が決行される中、その行軍を妨げる敵残存勢力の出現に対してラングフォード魔女傭兵団と残りの騎士団の面々が掃討に当たっている。 既に本隊が通り過ぎた後だ。 長く続く大空洞の中、今の所目立った襲撃は起きていない。 時折起こる小競り合いも危なげなく退け、本隊の帰りを待って状況を維持している。 魔女トランスツェンデラことラティーシャ・リンドは戦闘の負傷で足を痛めた都合、飛行魔法で常に部隊上空(といっても天井の高さまでだが)を中速で移動している。 足の速人間の全速力くらいの速度は出る都合、隊列の前後の伝令も請け負う。 ) [Sat 12 Feb 2011 23:01:30]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 『 制圧戦 』 [Sat 12 Feb 2011 22:49:38]
お知らせ > ハセマさんが帰りました。 『でも、ハセマはハセマができることをするだけなんだよ ( うん、と気合を入れ直した。 )』 [Wed 26 Jan 2011 22:44:02]
ハセマ > ( 一発装填であるため、順序よく装填ができるように改造を施した。兵士が持つ毒矢のタイプではなく、人間のもつ銃のコピーだ。それをハセマの技術力で改造を施したこの長銃は『量産できないけど高威力』というものである。同時に『威力を高めたせいで弾薬は特殊。さらには反動をハセマに合わせて作ったため、弾薬自体に細工を施したもの』というものになる。つまるところ、長銃自体は別段珍しいものではないが、弾薬が珍しいものなのだ。端的に言えば対象に衝突した際に小規模な爆発を起こす。という代物だ。まだまだ試作段階なのでコストの割には威力が低いのが難点か。端的に言えば銃弾が爆竹レベルの爆発を起こす程度だ。 ) 失敗作だからなー。実際、鎧とかの貫通力を求めるならダーツのほうがいいわけだし。鎧を貫通した後に毒を流せるならばあっちのほうが確実だし…。 ( はふ、と溜息。 ) 知ってる顔、たくさん死んじゃったな。本当に大丈夫なのかな… ( 怖いな、と苦笑いを浮かべつつ工場付近まで戻ってくる。 ) [Wed 26 Jan 2011 22:40:46]
ハセマ > ( 勝手知ったるなんとやら。海底にあっても通勤で使っていたし、最近では浮上後の調査で歩き回ったので道に迷うことはない。人間たちが何度かこの大空洞を調査してるだろうが、さて。少人数には工場の侵入は許したのだけど、でもまだまだ大丈夫。工場は安全だ。ここはちょっと危険かもしれない。 ) ――― ( 昨今のメア島での戦闘結果は聞いている。幾らかの研究者たちはそれで浮き足立ってる。正直、この旗色の悪い状況にハセマも心中穏やかではない。けれど。 ) 大丈夫、だよ。うん。工場長もいるし。このために機械兵の改造と量産も重ねてきたし。兵士だってまだ一杯いるんだよ ( 少しずつ、機械兵だって調整を繰り返して強くなってきてる。きっと侵入者達は大空洞から工場に近づくに連れて、機械兵が徐々に改造されていることに気付くだろうか。 ) 大丈夫。 ( それでも、安心できない。機械兵が多いエリアを歩いていると言うのに不安でならない。ぎゅぅ、と腰にかけた護身用の長銃を握ってつぶやいた。 ) [Wed 26 Jan 2011 22:32:15]
ハセマ > ( 今夜は工場から出てのフィールドワークだ。主に目的は関節部分に使うスライムの体組織を確保するためだ。 が、これは意外と簡単にみつかるものだ。 それもそのはずで、スライムというモンスターはどこにでも存在するポピュラーな生物で、また海底にあったこの島にとって「海水に強い」という条件を満たしたスライムは比較的容易に見つけることもできたし、確保することもできた。 ) さーて、と。最近大規模な戦闘もあったみたいだし、ハセマもそろそろ帰らないとなー。 ( 久し振りの工場からの外出はお日様を見れなくても気分転換にはなった。背負った壷の中にいくらかのスライムを保管して歩きだす。 ) [Wed 26 Jan 2011 22:25:19]
お知らせ > ハセマさんが来ました。 『ごそごそ』 [Wed 26 Jan 2011 22:22:19]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 『( そして暗闇へ隠れ潜む )』 [Thu 25 Nov 2010 22:54:17]
ペセル > ( どのような情報がこちらに漏れたのかの把握をしている最中かもしれないので離れる分には急いだ方がいいだろう。 ラストオーダーの発した言葉の中にはこちらにとって有意義な情報が結構含まれていた。 それを彼女本人自覚しているかは別として ) …逃げ切らないといけませんね。  [Thu 25 Nov 2010 22:53:52]
ペセル > ( 待ち伏せて始末する、という事はなかったようだ。 此処で油断するわけにもいかないし、そのまま北へと向かう。 改造兵の情報と、大体の対抗策は練っていた。 あのときの反応とその後の行動を見ていればなんとなく見えてくるものがある ) 一対一、個別撃破。 または魔力汚染による機能低下、というあたりですか ( 次回までに改良を加えられている可能性もあるが、魔力持ちのサンプルを欲している辺り、魔力に関しての研究はあまり進んでいないように思える。 憶測なので断言は難しいのだが ) [Thu 25 Nov 2010 22:42:50]
ペセル > ( ずしりと重くなった袋。 どうも腰にこういう重量物がないと落ち着かなくなっている ) … ( 周囲に気を配りながら、そっと洞窟の出入り口へと向かう。 こっそりと辺りの様子を伺う。 天気は曇りでそのままであれば周囲は暗く、黒の衣装で身を隠すにはもってこいの天候である ) … [Thu 25 Nov 2010 22:21:43]
ペセル > ( 黒服で暗闇の中を移動する分にはあまり目立たないだろう。 少なくても相手の工場が通路の封鎖が可能で閉じ込めての殲滅を狙うことが出来ると言った情報は相手の工場を攻めるときには役に立つと思う ) …あの兵士のことも、ですね。 ( 一度戦うことができてよかった。 戦場で初対面だったら間違いなく殺されていたと思える状況だ ) さて、そろそろ行きますかね [Thu 25 Nov 2010 22:13:07]
ペセル > ( 泉があちこちに存在しているので飲み水には困らなかった。 水筒など紛失しているのでどうしても休憩は水辺の近くとなる ) さて、此処から外に出るわけですが… ( 地下と地上の出入り口は二つだけ。 水中移動が出来れば選択肢は増えるだろうが生憎水中呼吸はできない ) …… ( 休憩をしながら、手ごろな石を大量に持っていた袋に詰めていく。 この袋に機械部品でも入れておけば手土産にできただろうが仕方が無い ) …相手はこちらが丸腰だと思っているわけですから ( 襲撃に油断はあるかもしれない。 備えあれば憂いなし。 待ち伏せの可能性を考えて出入り口の近くで体力を十分に回復させていたのだった ) [Thu 25 Nov 2010 22:03:45]
ペセル > ( コンパスが手元にあったのは幸い。 もぐもぐと食べられそうなザリガニの背中を割って身をすする。 急いで此処まで戻ってきたので出入り口は近いがその前に休憩を岩陰でしていたのだった ) [Thu 25 Nov 2010 21:56:48]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『( 帰り道 )』 [Thu 25 Nov 2010 21:52:26]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 『( 工場へ仕掛けるべきかどうか、 まだしばらく考えることになるだろう )』 [Sat 20 Nov 2010 22:57:01]
ペセル > ( しかし、こうしてうろうろして見ても目新しいものがまったく見当たらない、というのも少々悔しい ) …推理が外れてショック、ではあるんですよね。 ( はぁ、と大きくため息を付いた。 これでもう少し調べて、どうするのか考える必要が出てきたわけで )  [Sat 20 Nov 2010 22:42:40]
ペセル > ( 後できることと言えば、どうにかして敵の本拠地への侵入方法を探ることと、工場に多少なりとも損害を与えてヴェイトスへの侵攻を遅らせること。 すぐに思いつきそうな対策はそんなところか ) …ん〜 転がってませんかね…  [Sat 20 Nov 2010 22:31:18]
ペセル > ( 敵が見えない、ということははずれの可能性が高いわけだ。 此処がはずれだとすれば、後は例の工場の中に存在しているか、もしくは彼らの本拠地で発掘が出来るうにしてあるか ) ……やっぱり頭の悪い相手ではなさそうですね。 ( むしろこっちを侮ってくれてわかりやすい場所なら楽なのに、と考えてしまう ) [Sat 20 Nov 2010 22:21:20]
ペセル > ( 工場区の大まかな位置は把握しているつもりであり、その位置は避けて来たつもりである。 そろそろ火山の近くに到着していてもおかしくはないはず。 地熱のためか、外よりも気温は高い気がする ) …  ( 少なくても火山の活動があるのだから噴煙が上がっていたのだろう。 今のところ、見張りなどは避けているつもりだが、目立った敵は見えない )  [Sat 20 Nov 2010 22:05:03]
お知らせ > ペセルさんが入室されました。 『( 大分東側の奥に進んできたと思われる )』 [Sat 20 Nov 2010 21:55:46]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 『( 戦いの準備が進む中、敵へと近づいていくことになる )』 [Thu 18 Nov 2010 22:55:48]
ペセル > ( コンパスを頼りに東へとまっすぐに向かう。 どうしても工場に近づくことになるだろう。 危険は承知の上。 できるだけ戦闘は避けたい  [Thu 18 Nov 2010 22:54:10]
ペセル > ( 敵に見つかりたくは無いと思う一方で、機械兵相手に自分の能力が通用するか試して見たい側面もある。 なんにしても今はリスクが大きすぎるとは思う ) …… そういえば、爆発、するんでしたか。 ( 此処に配備されている機械兵も。 もしかしたら爆弾と何か関係があるかもしれない、と考えつつ奥へと進む。 ゆっくりとすすむ ) [Thu 18 Nov 2010 22:33:26]
ペセル > ( 此処から先はコンパスとマッピングが命である。 迷った挙句力尽きてしまいました、などしゃれにならない ) …  ( 此処から先は本拠地であるし、気を引き締めることにしよう。 相変わらずの真っ黒衣装。 壁際をゆっくりと進んでいこう ) [Thu 18 Nov 2010 22:21:17]
ペセル > ( 丁度大空洞の東側入り口付近である。 ぽっかりと大きく口を開いた洞窟。 入ってしまえば食料になりそうな魚の調達は難しくなる。 乾燥野菜など目いっぱいにトランクに詰め込んできたのでまだしばらくは食料には余裕がある ) …さて、この奥。ですね。 ( 上から向かってだめであれば地下から。 コンパスを頼りにまっすぐに東に向かうつもりである。 この方角には警備の厳しい工場も存在していたと聞いた覚えがある ) …派手にぶっ壊せればいいのですけれど…。 ( さすがに一人で突貫できる自信は無い ) [Thu 18 Nov 2010 22:11:26]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『( 火山の調査では成果が上がらなかった )』 [Thu 18 Nov 2010 22:07:58]
お知らせ > アレクシス@調査さんが帰りました。 『( 潜入を続けるか、いっそ、挑発するか、悩みどころだ。 )』 [Sat 13 Nov 2010 10:55:16]
アレクシス@調査 > (この稼業について、真っ先に教わったことがある。ヒトは存外少ない食料で、十分に空腹を満たせるということだ。時間をかけて口にすれば、ビスケットの五六枚で十分一日は空腹に苛まれずに済む。余りに長い期間そんな食生活を続けなければ、体調も問題なく健康に保つことが出来る。それはまた、いかに殆どのヒトが、日常的に暴食の禁を犯しているのかという証明となろう。)          (僅かな甘味が口腔内に溶けて、滋養となり血脈に運ばれていく。そんな時間を過しながら、やがて訪れる夜でいかように動くか、算段を脳内に重ねていく。) [Sat 13 Nov 2010 10:54:47]
アレクシス@調査 > (そうしてしばらく、やがて警戒を解き、男は足を伸ばして背後の岩へともたれかかった。天蓋の岩が風化で崩れたのか、この場所だけは洞窟の中にあっても空が見える。頭上の空をぼんやりと眺めて、サックの中から水の入った革袋を探り出す、その中身を一口啜り、緩やかに首を振った。休息を取っておこう、明るいうちに。夜になれば、或いは疑わしき敵陣の動きも活発になるかもしれない。昼に眠り、夜に探索を続けるのが、この数日の時間の中で急速に日常になりつつあった。寝袋兼布団のマントを巻いて、ベルトに結んだナイフの位置を確かめる。敵地の中にいることを、常に忘れてはならない。サックの中から、今度は乾パンを探り出して、かじりついた。水分を奪われないように、少しずつ少しずつ、口の中でふやかす食し方は、鈴羊が草を食む様にも似て静か。) [Sat 13 Nov 2010 10:43:49]
アレクシス@調査 > (空洞への潜入と脱出を繰り返して既に五日ばかりが過ぎた。途中、一度だけ物音を聞いたような気がしたが、基本的に最小限の野生動物を除いて、この島は極めて静かであった。来るべき戦火へと向けての準備が、どこかで進んでいるとするならば、地下・水中と、そのためのフィールドを広げて考えなければならない。残念ながら、生身で調査が出来るほど水中に潜れる能力はない。それに、もし水中で敵に遭遇したら、それこそ一巻の終わりだ。足を広げて両手を地面につけた。地の振動はない。何かが接近しているらしき気配もない。動いていいだろうか、それとももう暫く観察を続けようか。迷った挙句に、結局は動かない。) [Sat 13 Nov 2010 10:30:54]
アレクシス@調査 > (岩陰に身を隠して、男は先ほど頭上を過ぎった影について考えていた。確かに人の形を取る何かが、巨大な怪鳥のように通り過ぎていったのだ。未知との遭遇の為か、呼吸が荒い。一度深く吸い込んで、ささやかな恐慌を押さえ込む。咄嗟に身を隠したとは言え、もしアレが敵陣に属するものであるのならば、引き返してこないとも限らない。もうしばらく、こうしていこう。人は得体の知れないものに恐怖する、男もまた例外ではない。) [Sat 13 Nov 2010 10:22:35]
お知らせ > アレクシス@調査さんが来ました。 『( 何だ――ありゃ? )』 [Sat 13 Nov 2010 10:19:50]
お知らせ > ヴァリス@調査さんが帰りました。 [Thu 11 Nov 2010 16:01:13]
ヴァリス@調査 > ( テントを襲いに来る「なにか」は都合三日に一度ほど。二日か四日か、多少時期に違いはあれど必ずやってくる。ならば、ここで待ってみるのもいいかもしれない、と思い始める。 とはいえ、テントはそのままテントであり、寝るだけの場所でしかない。 雨露凌ぐことができるならば、大空洞という場所がある。 ) さて――いくか ( 焼き魚をパンに挟んでそのまま口に放り込み、干物にして保存食とした魚を食料袋に詰め込み立ち上がる。保存食も現地調達ともあれば、格段に調査期間が延びていく。 バックパックを背負い、青年は入り口から大空洞へと入っていく。 ) まあ、あれだよな ( と、一人ごちた ) 魚とかも襲うなら女の人が楽しいんだろうな、きっと ( 男のほうが身体能力が高いことは一般説。勝率を鑑みればさもありなん。 女性が狙われることは多いだろうが、さてはて。大丈夫だったのだろうか。 ) 考えても仕様がない、か。 ( よっこいせ、と大きな石を股いて青年は大空洞へと再び侵入する。 ) [Thu 11 Nov 2010 16:01:12]
ヴァリス@調査 > ( そんな折も折、昼食がてら魚を釣りにいき、獲物が釣れるのに時間が掛かり、昼とも夜ともつかず、かといって夕暮れと呼ぶには早い時分に食事と相成ったわけだが。 黒パンと焼き魚だけという質素な食事もまた、飽きてきたなとぼんやりと思いながら曇天の空を見上げてため息一つ。 ) チーズが食べたい ( ともすれば、乳製品。 保存の利かないものは中々持ち歩きにくく、溜息と共に無限大にとれる塩の味付けに飽きても他の仕様がないところ。 いっそのこと血を飲んでしまえばと思うけれど、目下のところそれらしき生物には会えず、魚介類三昧の毎日であった。 ) [Thu 11 Nov 2010 15:51:14]
ヴァリス@調査 > ( 暮らせば都などという言葉があるが、それは大前提として「暮らしていけるか」という一点が保証されてこその言葉である。 ともすれば、人はパンのみで生きるにあらず。さりとて全うな人間ではない以上、パンでもワインでも無くても生きている。 ) あぐ ( とは言うものの、水と魚だけで生きていけるかと問われれば「味気ない」の一言に尽きる。かの救世主はパンをちぎり、魚を分け、大衆の腹を満たしたとあるが、それが三日も四日も一週間も続けば魚の味に飽きることだろう。 ) もぐもぐ ( ベースキャンプに戻ろうかと思いきや、かといってその距離は長く、大空洞の入り口に付近にテントを張り、仮設キャンプを作ってしまえばそこはそれ。行き帰りも早く便利ではあったけれど、三日と立たずに壊された。さもありなん。結局のところ、大空洞の入り口付近にテントは張っては調査をし、壊されれば直すと言う、なんともいたちごっこの状況を生み出すに至った。 ) [Thu 11 Nov 2010 15:47:59]
お知らせ > ヴァリス@調査さんが来ました。 『暮らしてみればなんとやらというわけで』 [Thu 11 Nov 2010 15:42:45]
お知らせ > アレクシス@調査さんが退室されました。 『( ――そして、闇。 )』 [Mon 8 Nov 2010 23:15:00]
アレクシス@調査 > (一度だけ振り返った。遥か遠くに、入り口が小さく見えた。調査を終えてそこに無事に帰りつけるのだろうか、案じるのも当然のことだろう。もう一つの空洞と繋がっているかもしれない、噂の一部を思い出した。まずは探って見ないことには始まらない。まさか不眠不休で歩き続けるわけにもいかないから、そのうち休息が取れる工夫もしなければなるまい。こしゃこしゃと、男は鼻先を掻く。やっぱり、仲間の一人でも作って来るべきだったかなァ、なんて今更後悔。)     (さて、潜ろう。この深奥に何があるのか、まだ未確定の情報が残されているのかもしれない。自分側の陣営に有利になりうることならば、是非とも知っておきたい。出遅れたせいで望み薄だろうと、そればかりは誤ってはならない。――自分が、どちらの陣営に属する身分であるかも、間違えてはならない。) [Mon 8 Nov 2010 23:12:35]
アレクシス@調査 > (事態はもう、対話などというヒト主体の手法を用いて解決できない程に進行しているだろう。男にも、それくらいは理解できた。やがて何度目かの動乱が訪れ、この奇怪で面妖な島も、何度も戦火に染まることになるのかもしれない。戦いというのは確固たる大義を持つ組織程強いのだ。いわんや、始まろうとしているの種の闘争。「彼ら」の信念の固さは、たった一度きりの敵陣の女性との接触で、痛いほどの教わった。)     (天井から水滴が滴り、目の前に落ちて音を奏でた。沈思から呼び覚ますような、ささいで、鋭く高い音。マントを持ち上げて、口元を覆うた。体から発散される熱を少しでも避ける為に。或いは、ヒトの体温に敏感な敵手とているのかもしれん。――できる事をしよう。善良だの、この稼業に不向きだの、己を知る同輩は皆そう案じてくれる。だけど、他人と身内を、敵と味方を天秤にかけて取捨選択を行うくらいには、男も独善的に出来ている。人間が傲慢な種だというのなら、その血脈は男にとて流れている。) [Mon 8 Nov 2010 23:00:06]
アレクシス@調査 > (自分の目にも触れる範囲で明かされた先達の報告を思い出す。敵の正体と目的は、初めの調査に比べると大分明かされてきたと考えていいのだろう。呼吸が白く濁り、消える。それで、冬に近づく季節を知るのだ。平坦ではない道を歩み続けていると、踝に小石が当たる微かな痛み。奇怪な岩の合間を、影は艱難に移動する。――砂利道を通れば足を傷つける。闇に覆われば何も見えない。爪も牙も退化して、季節が廻れば寒さと暑さに苦しむ。この世界の多種族に比べれば、随分と脆弱な生き物ではないか、ヒトなどというのは。知識や知恵、経験で町を築き武器を掲げたところで、圧倒的な暴力の前にはどうしようもなく弱い。)      (フードが揺れた。それを持ち上げて、視界を確保する。――そんなに、思いあがっているのかな、俺らって。一人ごとは心の中で。) [Mon 8 Nov 2010 22:52:13]
アレクシス@調査 > (月の光はやがて届かなくなるであろう。荷物からランプを除いたのはそれなりに意味を持つことだった。月光を失えば、この冥々とした空間の中で視界を保つことなど出来ない。闇の目を慣らしたところで、少なくとも数時間、下手をすると数日単位でこの空間に滞在しなければいけないのだ、集中力が持つとは限らない。闇に明りを灯すことがどれだけ危険な行為であるかは知っているが、それでもそれを行わざるを得ない。――ヒトという種には、それだけの制限が付きまとっている。息を吸い、吐き出す。努めて静かに、努めて素早く。寒さに凍えて動きが鈍らないように、両手のうちどちらかは必ずマントの中に隠すことにする。やがて数百メートルの向こうに入り口が遠ざかった時、ポツリと小さく柔和な明りが地面近くに浮かんだ。足元だけを照らし出す為に、高く掲げると、発見された時には刹那にして自分の身体情報が暴かれてしまう。そんな事態を避けたかった。その代わり、通らない視界に覚える苛立ちは飲み込むこととしよう。) [Mon 8 Nov 2010 22:44:44]
アレクシス@調査 > (かくして、成すべきことを成す為に、ここまでたどり着いた。一際背が高く、この寒さにも葉を落としていない大木の枝先に行李をくくりつけて隠し、最低限のロープや食料、水のみを腰のベルトに括りつけて準備を整えた。どれ程深く長い旅路かは知らないが、消耗品を半分使ったところで引き返すつもりであった。マントの結び目を喉元に作り、砂利の鳴る道程に、初めの一歩を踏み出す。先日目を通した情報によれば、少なくとも敵組織と思しき相手との接触があったとのこと。なれば、もし目の前に広がるのがその根城であるのならば、敵方も警戒を深めている可能性が高い。邪魔けな前髪を整えて、月光を頼りに入り口から数十メートル歩いたところで、思いなおして背のサックに入れた手甲を装着した。細かい作業が難儀になるが、用心に越したことはない。) [Mon 8 Nov 2010 22:37:32]
アレクシス@調査 > (久しく星を見た気がする。それも、これから赴く場所においては意味をなさないだろうが。西の大空洞、夜の中、木の上から一つの影が滑り落ちた。目深に被ったフードの下から、黒々と口を開いたその穴ぼこを眺めて、男は小さく溜息をついた。此処までの旅路の途中で、一度だけ何らかの動乱の音色を聞いた気がした。されど距離があるためか、それが何を意味するのかはついに悟りきることが出来なかった。濃厚な闇色が待ち構えている空間がある景色は、それだけでも暗澹とした気分にさせてくれる。)     (事態は既に――調査より闘争の様式を示していたが、この島に上陸したきり船にも戻っていない男には、それは未だに知れぬことであった。) [Mon 8 Nov 2010 22:32:50]
お知らせ > アレクシス@調査さんが来ました。 『( 晴天。 )』 [Mon 8 Nov 2010 22:28:04]
お知らせ > ヴァリス@調査さんが帰りました。 [Mon 8 Nov 2010 21:28:17]
ヴァリス@調査 > とりあえず、ベースキャンプとかてくてく歩いて帰りながら、鍾乳石って資料になったり・・・するのかな? ( かくん、と首を傾げてみる。 あまりならないようなきがする。 どうかなーって思いながらバッグを背負いなおし、腰の剣の位置を調節して落ち着かせる。 ) んじゃまあ、とりあえずもどりー! ( おー! と一人で気合をいれてテクテクとベースキャンプに向けて歩き出した ) [Mon 8 Nov 2010 21:26:32]
ヴァリス@調査 > しかしあれだなー。人魚とかダゴンとか水棲人類とかいないのかねー。こうロマンたっぷりで老後に自伝書ける位の! ( まあ、吸血鬼とのコイバナとかでもいけるんだろうか? でもなあー、結構地雷だからな、あれ。もっとクリーンで安全な自伝がいい。書くなら。 ) なんかこう成果ないとさ! 僕の面目も無かったり! なにしにいったんだよ! って言われちゃうしね! ( 調査しにいって大空洞で道に迷って帰ってきました。じゃ洒落にならない。 ) [Mon 8 Nov 2010 21:20:44]
ヴァリス@調査 > ( のそのそと岸壁に放置してあったバックから水筒を取り出せば喉を潤した。空が見えるというだけで人心地つくものだ。 やっぱり空が見れる環境は人間にとって必要なのだろう。それが朝日一杯の空であっても、星が瞬く夜空であってもだ。 ) あれだ。お仕置きで地下室行きとかしんどいしなー ( 自分の場合、牢屋だったり営倉だったりするほうが縁があったりするのだが。 まあ、そんな事を思い出してもなんにもならないのだし、一度頭を振ってから水筒の水をもう一口飲んだ。 ) さて ( よっこいしょ、と立ち上がって尻についた土を叩いた。 ) ベースキャンプに戻るか。それとも他の探索に行くべきカー。悩みどころですな ( んんんっ 背伸びを一つ。 固まった筋肉が伸びて心地いい。関節がぽきぽき鳴った。 ) [Mon 8 Nov 2010 21:14:53]
ヴァリス@調査 > ( やっとこさ出口を見つけて安心したらそのまま眠ってしまった。毛布を取り出す暇も無かったし、身を隠さずぐーすかぴーすか寝ていたと思うと身震いすらする。 しかし、その悪寒の正体が季節の寒風によるものなのか、それとも本当に死と隣りあわせだったのかという安堵を加えたものだったのかはわからない。 そして、出口とも入り口ともつかない――ていうより、たぶん入り口――から顔を出して夜空を見上げた。 ) うはぁー・・・・生き返る ( ずっと洞窟で生活をしていたら気が狂いそうだった。 ごてん、と眠っていたばかりの体を再び横たえて、深呼吸をする。生きてるって素晴らしい。 ) [Mon 8 Nov 2010 21:07:33]
お知らせ > ヴァリス@調査さんが来ました。 『時々空を見たいと思う』 [Mon 8 Nov 2010 21:04:38]
お知らせ > ヴァリス@調査さんが退室されました。 『( 道に迷うことには慣れている。今も昔もたぶん、これからも。 )』 [Fri 5 Nov 2010 23:48:07]
ヴァリス@調査 > ( なら捨てればいいじゃないか。なんていうほど思いっきりのいいことはできない。 平々凡々にして弱卒弱腰。 昔から飲み屋で笑いあう集団に笑顔で加わるタイプでもない。 目立たずのんびりまったりと。 ふらりふらりと国中を渡り歩いたと言えば恰好はいいが、用は歩いて歩いて逃げ回っただけでしかない。 ) ―――ま、土産はできたし収穫ありかな ( 後は途切れたマッピング場所まで戻るだけなのだが、どこもかしこも似たような景色。 マッピングするのに一番厄介なのは曲がりくねった迷路のような道じゃない。 大きな空間だった。 ) こう、大声で叫んでその音の反射で広さを! ・・・なんていう特技はないしなぁ ( どれほどの広さかはわからない。 グランド程度かもしれないし、村が丸々はいってしまうぐらいかもしれない。 とりあえず、歩いてみるしか方法は無い。 とりあえず壁を探さねば、壁を。 ) [Fri 5 Nov 2010 23:24:04]
ヴァリス@調査 > ( 大自然の宝物を手に入れた! ) ルァへのおみやげにしちゃーおっと ( まあ、正直鍾乳石に見えるだけなのだが! ・・・・。 本物なのかしら? たった今指先分ぐらい折った鍾乳石を色々な角度から眺めてからポケットの中にしまった。 ) さーて、はてさて、ここはどこだろう ( どこだろう? と両手を腰にして左右を見渡した。 てにしているマッピングは半ばから空白で、意味を成してなかった。 ) [Fri 5 Nov 2010 23:12:58]
ヴァリス@調査 > ( ぽきっ ) [Fri 5 Nov 2010 23:10:46]
ヴァリス@調査 > えいっ [Fri 5 Nov 2010 23:10:41]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『鍾乳石を発見した』 [Fri 5 Nov 2010 23:10:25]
お知らせ > ヴィヴィアン@調査さんが帰りました。 『*このロールで明らかになった情報は、スキュレインPLより許可を貰ったものです。』 [Thu 4 Nov 2010 00:06:05]
ヴィヴィアン@調査 > ( 彼等は軍隊で、あのスキュラが指揮官クラスなのだろう。作戦や小隊長という言葉から、彼等の組織図が薄っすら見えた気がする。もしくは、あのスキュラは王族か―― どちらにせよ、ピラミッド型の社会を形成しているようだ。 一頻り発破をかけた後、「人間共の思い上がりに鉄槌を、我らが神に栄光あれ」声をそろえて投げかけられる言葉の中、スキュラは水の中へと潜ってゆく。 やはり、アレが城への入り口という事で間違いないようだ―― ) ( どうも、文字通りの水面下で自分達が考えている以上の事が起こっているようだ。 彼等は何らかの神を崇拝しており、人間を敵視している。 メア島はどうも火山の噴火によって自然的に隆起したものではないように思えるし、ヴェイトス島で起こったウォータリアンによる被害を考えると、予断に過ぎないが、ここは敵の前線基地で、彼等はヴェイトス島に対して敵対行動に出ているのでは?という気がしてならない。 思った以上の収穫になった。 ここに居てもあとはどんな準備をしているのか、という断片的な情報しか得られないだろう。 それよりも、早く情報を持ち帰り、対処を促す方が重要に思える。 出口を目指すべく、行動を開始する―― ある程度ウォータリアンの警備の目を潜り抜け、安全な場所にたどり着いたら歩法を駆使して急いでキャンプに戻る事にしよう。 第二送還ポイントの設置も行わなければ―― と、言うのは軽いが、丸半日MGSした挙句にフルマラソン並みの行脚である。 いくら体力に自信があってもしんどそうだ―― 残ったラティーシャMILDを開封し、ぐいっと飲み干した。 ) そんなのへっちゃらよ。( タフでなければ生き残れないのだだだ! ) [Thu 4 Nov 2010 00:05:19]
お知らせ > スキュレインさんが退室されました。 『人間共の思い上がりに鉄槌をっ!我らが神に栄光あれっ!(兵達のそんな声が小娘にかけらている)』 [Wed 3 Nov 2010 23:44:26]
スキュレイン > (急に視界が高くなったかと思えば、案の定。とりあえずゼーハーとわざとらしいくらい大きく息をして落ち着いてみようとする…気が急いて怒鳴っておっても仕方ない事じゃしのぅ)よい…何かあったら、迅速に報告せよ。大事の前に小石につまずくような事はしとうない故にな。この場は任せる。残っておる小隊長には追って召集をかける、待機しておくように伝えよ…先に戻っておるぞ(とりあえず、いきなり貪り食われる事はなかったようで配下も一安心と言ったところか、またこの我が侭将軍の癇癪がいつ爆発するか気が気でないと言う、残念ながらこの集団には箴言したり雑務を取りまとめたりするような長老格はいないようだ。いればもう少し変わったのかも知れないがともあれその城の入り口へ戻りこれからの事をまとめねばならぬ次第) [Wed 3 Nov 2010 23:34:09]
ヴィヴィアン@調査 > ( 伺っていれば、観察対象は相当テンパって居るようで怒鳴り散らしている。不意に、その姿に違和感を覚えたと思ったら―― 下半身が歪に膨れ上がった。体長は3メートルほどにまで膨れ上がり、魔術によって生み出された合成生物のような直視に耐えない歪な姿―― 奴はスキュラか。 その変態と、多数の生物がごちゃごちゃと融合したような異様な姿に吐き気を覚えて口元を押さえて眉を寄せる。 何アレ、美しくない。ってか醜い。 ) ( 火を吹かん勢いで喚き散らす言葉に耳を傾けると、コウジョウ、チンニュウシャ、シュビ、キヘイ、メイレイ―― チク、サクセン、シロ、セツメイと言ったキーワードを拾うことが出来た。 文脈から察するに、工場に闖入者、侵入者が入って警備をしなくてはならないが、作戦の為に手が回らないためキヘイ(騎兵か機兵かだろうか?もしくはキヘイという人物?)に守らせろ、っていう内容だろう。シロは城で、サクセンは作戦の事だろう。チクというのは部下の名前か―― ぐるりと周囲を見回すと、スキュラの後ろは大きな水溜りになっている。洞窟はそこで途切れているか――・・・ 水溜りは深そうだが透明度が高い。よくよく目を凝らすと、水の屈折で歪んだ構造物が見える。 あれは何だろう―― 扉か?水深はかなりありそうに見えるが、視認できるという事はかなり大きいように見える。 ウォータリアンだから、水の中に住んでいるのが当然となると・・・ あれが城への入り口になるのだろうか。工場というのは、ラティーシャが言っていたメア島南東の生命反応の事か?負傷した虎人の報告でも、何らかの施設があったという話しだし ) [Wed 3 Nov 2010 23:27:13]
スキュレイン > (何せ、作戦で使うモノを移動させねばならぬ故に、通り道の確保以上に道を作らなくてはならぬ…一個大隊程度の兵力はあれどほぼ総動員で作戦準備に取り掛からざるを得ない現状。もう少し時間があればよいのじゃが、こと戦争において時間が欲しいと言うほど贅沢な言葉はないと言う格言通り、間に合わせる為にフル稼働と言ったところで…)工場の方はあれ以来闖入者はおらぬな? さすがに工場の守備までは手がまわらんからな、工場からその手の使いがきたら機兵だけでどうにかせいと伝えておくがよい、文句はわらわからの命令じゃと聞き流すとよいっ(目が回りそうな忙しさの中、部下から承認をもらう為の声をかけられれば元々の癇癪が爆発して元の姿に戻ってしまいながら)なんじゃ! 下らぬ用なら食い殺すとこじゃ!(空気読めとかそんな態度じゃいちいち報告に来る部下も大変だろうが気にする余裕もなく)ああ…チクらの作戦も決めねばならぬのは確かよな…よい、城で待たせておくがよい追って説明する(でも部下の発言はまっとうな裁可を求める意見だったのでかっくりうな垂れながら、現場で尻叩きもし続けてはられぬと言った様子。残念ながら姿を隠している侵入者に気付く余裕もない様子、まさか侵入されているはずもないと言う慢心からかは不明) [Wed 3 Nov 2010 23:01:04]
ヴィヴィアン@調査 > ( 進むほどにだんだんウォータリアンの姿が多くなっていく。この奥には何かがあるのだ。 今までの探索で発見した要素だけでも十分な成果と言えるが、この洞窟がどこに繋がっているかを把握して置きたい所。 注意深く物陰を進すすんでいくと、行き来するウォータリアン達を叱咤する声―― アレが指揮官クラスだろうか?一見人間のようである。装いは海賊船長風だけど、どうみてもちんちくりん。 高飛車な物言いと言い、海賊ごっこをしてるガキんちょにしか見えないが――。 ) ( 別働隊という言葉―― やはり、統制のとれた集団なのか。 声を張り上げる人物とその周囲を伺える位置までそろそろと移動し、物陰より伺う。 こんな時にラティーシャやギミー、ルキアのように感覚を拡大する魔術を持たないのが悔しいが、ないものを嘆いても仕方ないか。 ) [Wed 3 Nov 2010 22:49:27]
スキュレイン > (チクや工場長ほど、エコロケーションが発達していない以上、声を上げて準備を急がせる必要があって慌しく準備を進めさせている。先ほど、島に上陸した者共へ攻撃をかける為の別働班の選定などやる事は多く、人手は足りぬ…そのような状況が続く)手が空いておるものは通路を広げよ! 別働隊の編成も急ぐのじゃ(できれば、島に上陸した者達を追い出すのもきちんと指揮のできるチクのような者に任せたいが…そうも行かぬか、あの竜人へ与えた警告がどこまで効果を出すかも未知数じゃが) [Wed 3 Nov 2010 22:39:27]
お知らせ > スキュレインさんが来ました。 『準備に追われる兵隊達の中で叱咤し声を上げる小娘』 [Wed 3 Nov 2010 22:33:03]
ヴィヴィアン@調査 > ( 魔術迷彩によって、私への注意は大幅に逸らされている(具体的には迷彩Lv2、感覚、集中力ともに-4程度の補正 現在のコスト1/3)と言っても、行動に注意を払わなくてはいけないので精神的に非常にストレスを感じる。 彼等は武装しており、発見されたら徒では済まないだろう。 発見された際の脱出用に歩法を使うだけの魔力は残しているが、無事に帰れるか怪しいところ――― 屈めた身体が痛い。大声上げたい。誰かと喋りたい。お腹が減った。ゆっくり寝たい。えっちしたい。 ) ( とまあ、そんな欲求を押さえ込みながら時折近くを通るウォータリアンをやり過ごしながら、奥へと進む。 どうやら、彼等はあまり視覚に頼っていないようで助かる反面、物音を立てないように気を使う。 彼等はこの場所を警護しているようでもあるが、あまり気は入っていないようだ。 むしろ、忙しく行き来し、何かの準備に追われているように見える―― ヴェイトス市で散見された騒動を起こしているのが彼等であるのなら、大規模な行動を起こす準備だろうか。 そう予断をもって考えれば、先の騒動は、メア島における自分達の活動と通じるものがあるような気がする。 彼等は、斥候だったのではないか。 ) [Wed 3 Nov 2010 22:29:00]
ヴィヴィアン@調査 > ( さて、この場所での捜索で私が発見したものは少なくはない。 ) ( 一つ、洞窟自体は自然洞のようだけれど、そこかしこに人為的に手を入れた痕跡が見受けられる事。 具体的には道として機能するように地面が均されていたり、邪魔な鍾乳石が滑らかに削られていたりといった痕跡がある。 ある程度知能があり、道具を使う事のできる知的生命体がこの洞窟を利用している、又は、していたという事だ。 しかし、この場所で生活しているような痕跡は見られず、そういった生物の屍骸なども発見できていない。 ) ( 二つ、明らかに人工的な構造物を発見した事。 それが一体何なのかは理解できなかったけれど、壁面や通路の脇などに陶磁器のような質感の構造物が、ただ転がっているのではなく、設置されていた。 形状から言って自然物ではありえない。 ) ( 三つ、知的生命体の発見。 先の二つの痕跡が導き出す、知的生命体の正体と思しき、ウォータリアンを発見した。 それも、一人、二人ではなく、明らかに文化を持った集団として存在するように思える。 ウォータリアンと言えば、地震と津波から始まった一連の異変が起きてからヴェイトス市で騒動を起こしていたのは彼等であるため、コンタクトは取って居ない。 彼等に気付かれぬよう、私が隠密潜入に向いている理由である魔術による迷彩を二重に掛け、彼等の様子を伺いながら、探索を続けている。 一言も発しないのはその為だ。 どうしよう、言葉を忘れちゃいそうだ。 ) [Wed 3 Nov 2010 22:09:47]
ヴィヴィアン@調査 > ( こんなに深いとは思っていなかったが、ラティーシャに霊薬を貰って置いて良かった。 お陰で、こんな環境の中でもどうにか集中力を維持できている。 できれば、口をすすぎたい所だけれど、その不快感も注意力を保つのに貢献していると言えばそうかも知れない ) ( ぽっかりと口をあけていた空洞の中は、鍾乳洞のような海底洞窟になっており、私は注意深くその中を進んでいた。 ラティーシャの話によれば、島中央の水溜りあたりと、この空洞のあたり、そのさらに南東に生命反応が集中しているとの話―― 外敵に遭遇する可能性は大きく、だからこそ隠密潜入の能力を備えた自分単独で調査に入ったのだった。 手柄を焦っている訳ではなく、単に適性の問題である。 どうにも、潜入に向いてない人間が多いし、シンディから預かったチームの人間を無駄に危険に晒すくらいなら自分がやる、ってキモチもちょっぴりだけ。 ほんのちょびっと。 ) [Wed 3 Nov 2010 21:37:22]
ヴィヴィアン > ( こちらヴィヴィアン、昨日から単独で東大空洞を探索中―― 等と思ってみても、既に通信が途切れて久しい。 事前に説明は受けていたものの、遮蔽物が多い場所ではルキア・フィンケルの魔術「テレパシー」による通信は行えないようだ。 既にベースキャンプから出発してから24時間以上、空洞を捜索する、と音信不通になってから15時間以上経過している。 ラティーシャあたりは心配してるだろうか?普段突っ張ってみせるブリッツあたりがうろたえて捜索を主張してなきゃ良いが―― )・・・・・・        ( 今現在、大空洞のかなり深部まで下りてきた筈だ。 だが、間に休憩を挟みながらの長時間に渡る捜索で、もはや時間の経過も曖昧。 暗い洞窟の中、同じような風景が続いており、感覚は麻痺している。 今が昼なのか、夜なのかもよくわからない。 ) [Wed 3 Nov 2010 21:24:47]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 東大空洞深部 』 [Wed 3 Nov 2010 21:12:09]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『 さて、何が見つかるのやら――  』 [Wed 3 Nov 2010 03:02:49]
ヴィヴィアン > 虎穴にいらずんば虎子を得ず、ってね。 いっちょ潜りますか―― ( ぐいっと開いた胸元、っていうか谷間から取り出すのは通信用の魔力石 ) あー、テステス。 此方ヴィヴィアン。 送還ポイントは西空洞から30kmほど北西になるわ。 水溜りに肉食の巨大怪獣でも住んでない限り、安全じゃないかしら?ラティーシャにでも設置させて頂戴。 私の現在地点は西空洞前、状況はオールグリーン。 鷹の目での報告が気になるから、もうちょっと調べてみるわね。 オーヴァ( と、一方的に通信を終えれば、胸元へ魔力石を押し込んで、身を潜めながら空洞の中へ―― ) [Wed 3 Nov 2010 03:02:28]
ヴィヴィアン > ――・・・ 変よね。( しかも、動く鉄の鎧。傀儡の類って事は、それを操っている奴が居るって事。 浮上して直ぐにメア島、なんて曰くありげな名前がついてたり、とんだババを引いたんじゃないか、って言う。 だが、何かを断定するには情報が圧倒的に足りない。 ラティーシャの言う生命反応は、一体何のものか。 ) やな感じよね、こういうの。 こんな洞窟の先には、魔王の城があるに決まってるじゃない。( さしあたって、地図の写しに場所を書きとめておく。西側も書き足すべきだが、西側の捜索はハラエが行っている。 後で情報を付き合わせて保管できれば、事は済む―― ヴェイトス市外の勢力に属する組織、しかも本国鎖国中で外国人狩りをしてるという胡散臭い国であるため協力的とは限らないが―― さて、周辺を伺っても特に何か居るようには感じられない。 岩陰から出て、空洞周辺の調査にあたる事とする。 足跡は幾つかあるが、調査に入ったものの可能性も高く、あまりアテにならないだろう。 この空洞は自然に形成されたものだろうか―― ) [Wed 3 Nov 2010 02:36:04]
ヴィヴィアン > ( ルキアの示した第二送還ポイントは湖畔というか、メア島中央部にある水溜りの岸。 上空から見た感じ、そこから川のように水の流れが海まで続いているような感じだ。 後から来る者の事を考えれば、島の東部を南北に分断するあの河を渡るのに都合のいいポイントを定めて置く事も必要になってくる。 ) たしか、西側にはもう一個の空洞と火山以外、ないみたいよね。( ラティーシャの「鷹の目」による探査によれば、さらに南東東に反応があるそうだし、ある程度島の地形を把握した現状では、特徴的な部分の個別の調査の段階にあり、当面の目標はソコになるだろう。 ) でも、危ないのよね。( そこに行ってきたという虎人は腹部に大怪我を負っていた。 鉄の鎧を着た兵隊で傀儡の類、という敵に襲われたと言う。 つまり、火山による地殻変動で出て来たはずのこの島には文明があるって事。 ) [Wed 3 Nov 2010 02:22:20]
ヴィヴィアン > ( ルキアの意見を元に、メア島探索の足がかりとして第二の魔力石の設置ポイントを定める必要が出てきた。 それに異論はない。 しかし、ルキアの示したポイントはラティーシャが生命活動の可能性を言及した場所であり、さらにブリッツに救出されたヴェイトス市から調査のために派遣された虎人の言と合わせれば危険が伴う事が予想される―― よって、OKの判断を下せない状況にあったが、その状況を打開するために安全確認の調査を行うべく、空へと飛んだ。 そして発見したのは、大きな空洞―― ) これが、あのライカニアが言ってた奴ね・・・ ( 身体にフィットしたキャットスーツ姿で、岩陰よりぽっかりと口を空けた空洞を見やる。 位置としては、虎人の報告にあった東の空洞にあたる。 実際に移動してみた感覚からすればルキアの示したポイントからは30kmほど離れているか―― ) [Wed 3 Nov 2010 02:12:11]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 送還ポイントの探索 』 [Wed 3 Nov 2010 01:55:57]
お知らせ > ブロウン@調査4(西)さんが帰りました。 『そーれっ!(面倒なくせにドロップキックとか、大技出して楽しんだりしてる──)』 [Sun 31 Oct 2010 21:46:55]
ブロウン@調査4(西) > (しばらく飛べば、また先ほどの機兵がうっすらと明かりに移った。こんどは「警告、警告」と言葉を発して追いかけてはこなかった。)そんな小さな声じゃだれもきこえねぇだろうが。(機兵をバカにして飛ぶこと数分、なんだかだんだん天井が低くなってきていることに気づく。これ以上は飛んでいても意味がない、と降りればまたもや徒歩で進んでいこう。そしていくらも行かないうちにまた機兵に出会うのだった。)こいつら・・・等間隔で置いてあんのか?(荷物を降ろし、カンテラを地面において。肩を回して指の節をならして何体目かの機兵をつぶしにかかった。) [Sun 31 Oct 2010 21:45:46]
ブロウン@調査4(西) > やっぱ、魚ども捕まえねぇと、何がなんだかさっぱりだな。(メモ用紙の代わりに乾燥させた牛肉をとりだし、口に含んでまた歩き出そう。話の出来る相手がいないことには何も進展しない気がしてきた。まさかこのさらに奥に工場があるなんて露も知らず。)だいたい、無駄に広ぇんだよこの洞窟。なんかいるなら、もうちょっと明かりとかもつけとけっての(行けども行けども、岩肌が続き、しばらく歩けばロボットとご対面。どのくらい進んだのかなんてわかったものじゃない。 荷物袋は半分くらいの重さになっている、重さを確かめるように上下させれば、このくらいの重さなら支障がないと体を浮かせて天井付近を飛んでいこう。また変なのに絡まれても厄介だから。) [Sun 31 Oct 2010 21:39:39]
ブロウン@調査4(西) > (頭のない機械人形に抱きつくようにして持ち上げてみる。動くには動くが、これをもって飛ぶことは出来ないだろうし担いでいくにしても疲れてしまう。帰りに体力が残っていたら引っ張って行こう、とその場に捨てた。 動くものがいなくなった空間で荷物からメモ用紙をとりだして。)えぇと・・・(前回の調査によって得られたヴェイトス側の情報を書き記した紙をみて、うーん、と唸る。情報の中に足元に転がるものの情報はない。もしかしたらコレが「軍」というやつだろうかと顎に手を当てて悩んでいるが、単独で行動しているようにも思えたこの物体。これとはちょっと違うのかもしれない、とメモ用紙を袋の中へと入れる。) [Sun 31 Oct 2010 21:32:28]
ブロウン@調査4(西) > くっそ、なんなんだこれ・・・(前日、半漁人を追って入った大空洞。内部の構造はほとんど一本道。カンテラ照らして歩いてみれば、おかしなやつらに絡まれた。最初は生物だと思って話しかけてみたわけだけれど「殲滅」だの「排除」だのを繰り返すだけで、まったく受け答えが出来ないときている。それ以上にいきなり殴りかかってきたものだから応戦してみたところ、硬い。手加減しててはダメージにならないと思ったので本気で殴ったら頭が取れて動かなくなってしまった。そのときは「やっちゃった!」と後悔したものの、よくよく調べてみればネジだのぜんまいだのが転がるだけで中に誰かが入っているわけではなかった。その後も数体腕を折る、足を折る、頭をつぶすなどなどして現在に至る)これ、一個もってかえろうかな・・・売れんじゃねぇかな?(破壊したばかりの機兵を蹴りながらつぶやいた) [Sun 31 Oct 2010 21:17:42]
お知らせ > ブロウン@調査4(西)さんが来ました。 『せーのっ!(バキッ、ゴキッ──金属音が響く)』 [Sun 31 Oct 2010 21:07:17]
お知らせ > オルトリンデ@調査さんが帰りました。 『(洞窟の奥へと進んでいった)』 [Sat 30 Oct 2010 23:32:39]
オルトリンデ@調査 > さて、あとちょっと・・・・・調査を続けるか(水筒を煽って水を一口だけ飲んで、立ち上がる)早く調査終らせて、帰ろう [Sat 30 Oct 2010 23:32:24]
オルトリンデ@調査 > (洞窟内を当てもなくうろうろして、気になることがあったらメモる、ということをしばらく続けていたが)あ、足が・・・・疲れた(岩がでっぱってイスのようになった場所に座り込み、携帯食料としてもってきたカンパン、干し肉、豆類などを食して) [Sat 30 Oct 2010 23:27:14]
オルトリンデ@調査 > () [Sat 30 Oct 2010 23:25:31]
オルトリンデ@調査 > 寒いし、そろそろ帰ろうかな?(早く帰りたいオルトリンデ。できればヴェイトス市まで帰っちまいたいところだが・・・・しかし、あまり調査資料が少ないと、また再提出を命じられるかも知れない。それはもう沢山なので、上司に文句を言われない程度の報告書は書かないといけないのだ) [Sat 30 Oct 2010 23:05:10]
オルトリンデ@調査 > モンスターは、いない・・・・かな?(キョロキョロとあたりを見渡す。モンスターなどが出てきたらどうしよう・・・・。一応、ダガーはもっているが、あまり使ったこともない。ひたすら逃げるしかないか、と呟きながら、歩みを進めていく) [Sat 30 Oct 2010 23:00:32]
オルトリンデ@調査 > やはり空洞内だけあって少し冷えるかな・・・・(ちょっと寒そうにして、合同ベースキャンプで借りてきたマントで身体を覆う。と、何やら耳にチョロチョロという音が聞こえてくる)んっ?・・・アンダーグラウンドリバーか(小さいながらも地下河を発見)ちょっと採水しておこう。ナニカの役に立つかもしれないし [Sat 30 Oct 2010 22:52:13]
オルトリンデ@調査 > (ゆっくりと洞窟内を歩いているオルトリンデ。中を歩きながら、気付いたことをメモっている)ええと、空洞の壁は石でできており・・・・玄武岩かな?(鉱物の知識などないので、割と適当だが) [Sat 30 Oct 2010 22:44:43]
お知らせ > オルトリンデ@調査さんが入室されました。 『空洞の中をゆっくりと進む』 [Sat 30 Oct 2010 22:42:23]
お知らせ > ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東さんが退室されました。 『虎人は再び進み始める。』 [Tue 26 Oct 2010 15:54:56]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > 成果なしで帰還は情けなさ過ぎます。 ( ある程度の地理は把握できたが、専門外の虎人では、それほど役に立ちそうなものにはなりえない。明日こそ、明確な成果がああるように祈る。 ) [Tue 26 Oct 2010 15:54:42]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > よし、太陽の位置があそこだから、南はあっちですね。 ( 目標も何も無い調査行。方角など大まかでも問題ない。帰りだけは、夜の星などからある程度は決めておかないとならないだろうが…。 ) [Tue 26 Oct 2010 15:47:41]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > よし、太陽の位置が浅 [Tue 26 Oct 2010 15:46:26]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ( もうしばらくすれば、島の警戒も厳しくなってくるだろう。それまでに中枢へと飛び込んでおきたい。帰りは逃げの一手だ。何事も、一人で出来ることなど、高が知れている。 ) こういう時にこそ、物語の主人公のような味方が出てきて欲しいものですが…。 ( まぁ、そんなのが出てくれば、素人の虎人の出番はなくなってしまうだろうけど…。ああ、「ここは港です」くらいのセリフはもらえるかも…。 ) [Tue 26 Oct 2010 15:46:05]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ( 戻ってきた大空洞の入り口で、周囲を見渡す。次にどこに行くにしても、ある程度の目標は必要だ。 ) 火山の方にでも向かいましょうか?でも、ウォータリアンは熱に弱いのも多いですよね? ( あちらにはあまり行きたくない。虎人自身も、熱や炎に弱いのは一緒なのだ。熱は獣毛に覆われ、ただでさえ人間よりも高い体温を持つその体には鬼門であり、炎はその獣毛に燃え移れば、一瞬で火達磨となってしまうだろう。 ) それは嫌ですしね。とりあえず、南の岸を目指しましょう。何も無ければ、北へと戻るまで。 [Tue 26 Oct 2010 15:36:41]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > おっと、松明が…。 ( 考察に没頭しすぎたか、トーチがいつの間にか消える寸前だ。虎人は慌てて引き返し始める。昨夜とは違い、入口の方から陽の光が見えるため、暗闇で迷う気遣いはないのがありがたい ) [Tue 26 Oct 2010 15:30:04]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > それも限界があります。 ( 軽武装にも程がある強行偵察のようなもの。相手の戦力が分からないが、もしも、ヴェイトス市で撃たれたような毒針銃が大量配備されていた場合、何も出来ずにハリネズミでジ・エンドもありうる。 ) 連射も出来る毒針とか、あんなものが作れる技術力、恐るべしですね。 ( 場合によっては、それ以上のものがあるかもしれないと、気を引き締め直して ) [Tue 26 Oct 2010 15:26:40]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ( とは言え、痕跡の隠蔽など出来るはずもない。虎人の獣毛に包まれた身体では、休憩、野営した場所に、ちょっと注意すれば分かるくらいの抜け毛は落ちているし、生きている以上、当然の生理活動もある。加えて、浮上したばかりで東西の火山以外に視界を遮るようなものがないこの島、探そうと思えば簡単に補足されてしまうのだ。だからこそ、ペースを早めてあちこちを動きまわり、補足される前に移動することを繰り返しているのだが…。 ) [Tue 26 Oct 2010 15:20:11]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ( 西の方と同じく、内部は湿度がものすごい。地面にも多くの水たまりがあり、その中には浮上の難を逃れた海棲生物が漂っている。 ) この前は運が良かったですね…。 ( ひょっとしたら、毒針や牙を持つ生物がいるかも知れない。下手に足を突っ込んでいたら、偉いことになるだろう。 ) ふむ、やはり、一人では調べられることには限度がありますね。 ( ちなみに、トーチにからはススやヤニが出る。あまり質の良いものではないから、なおさらだ。それは大空洞の壁にこびりつき、侵入者の存在を知らせてしまうことになる。西の大空洞でも同様だ。 ) [Tue 26 Oct 2010 15:10:57]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ここで昨日と同じく休憩しましょう。その前に…。 ( トーチを取り出して、火打石で点火。西の方と同じく、一本で往復できる範囲を確かめるつもりだ。 ) そろそろ後続の方々も到着しているはず。そのヒト達に、何か有力な情報を渡したいものですが…。 ( 深い大空洞へと、松明と槍一本で突き進んでいく ) [Tue 26 Oct 2010 15:02:33]
ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東 > ( 先日とは違い、良く晴れてくれた今日の天気。今日の内に、それなりに距離を稼いでおきたい。 ) 同じような大空洞がもう一つ…。位置的に、ちょうど東西ですね。中でつながっていたりして…。 ( 明るい中でよく見れば、微かではあるが人工的な細工らしきものが見られる。素人の虎人の見たものだから、どこまで正確かは分からないけども… ) [Tue 26 Oct 2010 14:58:57]
お知らせ > ホンフー@メア島調査三日目、大空洞東さんが入室されました。 『湖を左手に見ながら東進し、辿り着くもうひとつの大空洞。』 [Tue 26 Oct 2010 14:54:33]
お知らせ > ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西さんが退室されました。 『早くこの仕事を終わらせて、ぐっすりと眠りたいものです…。』 [Mon 25 Oct 2010 21:03:23]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ( 入り口へと戻ってきた頃には、既にトーチは燃え尽きていた。虎人はまだ雨が降り止まぬ外を窺い見ると、野営の準備に入る。 ) さて、明日は、東に向かいましょうか。あの川の向こう岸に、何かがありますように。 ( 大洞窟の中は、海底で侵食が進んでいたのか、床は起伏がごく少ない。野営するには、おあつらえ向きだ。入り口の隅のほうで、ローブを着こみ、2重にした毛布にくるまって ) [Mon 25 Oct 2010 20:54:44]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ( トーチがそろそろ半分以上も燃え尽きようとしている。虎人はそれを確認すると、今一度洞窟の闇を睨みつけて ) ええ、この島を踏破するのは、私ではありません。今もまだこの島に向かってきている、ベテランの方々です。 ( 一応、一番乗りしたようなものだから、誰も聞いていいない捨て台詞。虎人はくるりと進む方向を180度変えて、入り口へと戻っていく。 ) [Mon 25 Oct 2010 20:30:33]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ( 入り口の大きさから分かっていたことだが、やはり、この大空洞は恐ろしいほどの規模である。所詮は素人の一人歩きで把握できるようなものではない。 ) 何とも…、何も見つからないのは、悲しいですね。貴重な照明も使ったのに…。 ( 洞窟の壁面を手でなぞってみる。壁はまだ湿っていた。 ) [Mon 25 Oct 2010 20:17:17]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ある程度の安全は、確認しておきませんと。 ( 大空洞の奥へと、ゆっくりと歩いていく。トーチの明かりがあるし、もしも何かがいた場合、虎人の補足は容易に過ぎるだろう。 ) 松明が半分くらい燃えたら、そこで戻ることにしましょうか。 ( 際限なく突っ込んでいって、闇の中で立ち往生は御免被る。 ) [Mon 25 Oct 2010 20:07:36]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ( 背嚢の奥の方に仕舞っていた火打石は、幸い湿ってはいなかった。トーチに点火すると、適当な岩場に差し込んで固定、頼りない火で暖を取り始める。 ) しかし、この空洞、どこまで続いているのやら?奥の方が全く覗けません。 ( トーチの明かりが入口周辺を照らし出してはいるが、奥の方は黒い闇に沈んでいる。虎人は奥の方へと視線を向けながら、トーチを槍もつ方とは別の手にとって ) [Mon 25 Oct 2010 19:59:32]
ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西 > ( この大空洞に辿り着いたは良いが、雨ですっかりと足止めされてしまっている。島一つが浮上などいう現象が起きれば、天候が不順になるのもむべなるかな。 ) 今夜は、ここで野営ですね。この奥のほうから、何か出てこないと良いのですが…。 ( ここで消耗してしまうのは痛いが、トーチを使って体を温めることにする。雨に濡れた服や身体を乾かさないで、体力を消耗させるのは得策ではない。 ) [Mon 25 Oct 2010 19:49:29]
お知らせ > ホンフー@メア島調査二日目、大空洞西さんが来ました。 『とりあえず、入口近くで雨をしのいでいる。』 [Mon 25 Oct 2010 19:46:47]
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