メア島 - フリースペース 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ラーヴェンさんが退室されました。 『メアが完全に滅ぶ日はまだ先だ。』 [Fri 6 Mar 2015 03:06:37]
ラーヴェン > (時間にすれば数分程。ラーヴェンの体感時間では数時間にも数時間にも感じられる間。その中でラーヴェンは様々な考えを巡らせ…やがて絵を見たまま跪くと)神よ、答えぬのならそれで良い。地上人達に討たれた貴方が我々に怒りを向けるのも致し方ないのかもしれん。しかし、我々が再興する為の邪魔だけはしないで頂けないだろうか?貴方からの祝福を受けられなくても良い。いずれメアが再興した暁には必ずや貴方が戻れる為の場を作ろう。故にそれまで…それまでは静かに見ていてはくれないだろうか?(それは残された者の滑稽な一人芝居。しかし、ラーヴェンにとっては討たれてもなお力を持っていると思われる神の存在に改めて畏怖し崇めたのだ。)(当然、その質問に対しても神が答える事は無く。ラーヴェンは暫くしてからその沈黙を容認であると願いながら踵を返すとメア島を後にした。) [Fri 6 Mar 2015 03:04:59]
ラーヴェン > (勿論、扉に描かれたポセイドンの絵はラーヴェンに対して何も喋らないし何も伝える事もしない。実際、海底国を統べていた神には一般的にイメージされる神の様にテレパス的な形で天啓を授けるような力は恐らく無く。仮にあったとしても既に死している為にその利己的な天啓を与える可能性も無い。しかし、先の異変を神罰と勘違いしているラーヴェンは神の絵を睨みつければ)神よ、超常の世界で抗い損ね獣のように落ちぶれた俺を笑う為に態々此処へ戻したのか?(表情が無い故に全てを見通しているかのように見えるその顔に対し尋ねた。しかし、返ってくるのは当たり前ではあるが沈黙とも呼べない静寂しかない。) [Fri 6 Mar 2015 02:49:03]
ラーヴェン > (愛用の武器を持った事で少しばかり精神的に落ち着いた魚人は改めて周囲を窺い…やがて目が慣れた頃に此処がどこかの建物の中、何処と無く見覚えのある様式からメア島にある海底国の工場のどこかである事を理解して。そして直後にある物の存在に気づくと思わず固まる。それは非常に人間を二人程縦に並べても通れそうな高さと同じ位の幅がある大きな扉。ただ、ラーヴェンの視線は扉そのものではなくそこに描かれているある男に対して釘付けとなっていた。扉に描かれているのは白衣を纏い彫像の様な顔を持つ男の絵。偶像でしか見たことの無い「ポセイドン」のそれだ。) [Fri 6 Mar 2015 02:38:46]
ラーヴェン > 夢…にしては妙か。(海王類の襲撃を受けた際にその身体に跳ね飛ばされ意識を失った後、長い夢を見ている間に運良く此処まで漂流したのだろうか?とも思ったが、漂着したにしては子の場所は星空も見えず潮騒も聞こえないというのは不自然であり)傷は…首輪もか。(無意識に伸ばした手が腹の辺りに届けばそこに突き刺さっているはずの剣が無い事を伝える。続けて全身を触ってみると体の傷が消えている上に着ている物も貫頭衣から此方の世界で着ていた物に戻っていた。首輪も当然無い。それから足元を探るように手を動かせば硬い感触が指先に触れる。座ったままソレに顔を近づけ愛用の銛だという事を視認すれば手に持ちその感触を確かめて。数ヶ月間手元に無かったがそれでも長く使っていたソレは竹槍以上に手に馴染んでくれる。) [Fri 6 Mar 2015 02:24:41]
ラーヴェン > (そこはどこかの真っ暗な場所。異界からそこに転送された魚人は意識を取り戻すと同時、上半身を跳ね起し周囲を窺う。ただ、この場所には一切の光源が無いのか視界にあるのは全方位に広がる暗闇だけであり。)ここがあの世…か?(海底国において神に背いた者が死ぬと人の世界で言う地獄のような物の変わりに何も見えない深い海の底に魂を囚われ二度と浮上出来ないと言う伝承がある。それを思い出した魚人は神罰後の終着点としてそこに辿り着いたのかと思ったが、微かに聞こえる風の音と肌に触れる感触からして少なくとも伝承にある海の底ではないようだ。) [Fri 6 Mar 2015 02:14:06]
お知らせ > ラーヴェンさんが入室されました。 『暗闇の中』 [Fri 6 Mar 2015 02:03:43]
お知らせ > ベッキー@虹色坑道さんが退室されました。 『 月明かりに目を細める。新鮮な体験のおしまい。 』 [Tue 9 Oct 2012 00:51:20]
ベッキー@虹色坑道 > 神様って気紛れな気分屋だけど、別に悪い人じゃないしね。 ( みんな神様に期待しすぎるからそんな事を言っちゃうんだよ。―――憎んでない。恨んでない。―――いつか会いたいな、本当にさ。 )( トラブルには巻き込まれたくないなあと笑わせてもらった。自業自得なだけじゃないところがトラブル気質なんだろうね、ご苦労様。 ) そうだね、それじゃあお礼の言葉はまた後で――― ( 出口が見える。久々の外――― ) [Tue 9 Oct 2012 00:50:39]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 坑道を出ると、潮臭い風が今だけは心地よく感じた。 』 [Tue 9 Oct 2012 00:41:53]
艶子 > へへへ、そうだろ?それにきっとベッキーの母ちゃんだって会いたい、探したいって思ってる筈さ。そうすりゃ神様あたりが気を利かせてくれるってもんよ。 ( 神様はケチだとか冷たいとか色々言われるが、まあまあ応えてくれる奴でもあると思ってる。 ) そうかな?そうかな?って思ってたんだけど、多分トラブル気質なんだろうな…。あまりそうだと思いたくないけどっ。 ( 確かに自分からトラブルに首を突っ込むところがあるが、それを差し引いてもやっぱりトラブルが多い。 ) なぁに、私も結構楽しかったさ。こういうの、中々経験できないからな。それに、お礼は無事にヴェイトス市についてからにしようっ。 ( 家に帰るまでが冒険だ。けれども、とりあえずは何事も無く今回の仕事を終えられそうで何よりである。 ) ( 私はベッキーを背負ったまま、虹色坑道の出口を目指した。 ) [Tue 9 Oct 2012 00:31:29]
ベッキー@虹色坑道 > ―――ふふっ。いい考え方をするなあ艶子ちゃんは。そうだね、一度繋がった縁なんだから、切れたなら結び直しちゃえばいいんだ。 ( 本当に無責任な言葉だよ。だけど私は好きだな、そういうの。 ) ……不幸体質なの?それともトラブル気質なの? どっちにせよ苦労してるんだね……… ( ほろり。そういう星に生まれついてる彼女と頑張ってくれてる艶子ちゃんの涙ぐましい努力が胸を打つよ。 ) 欲しかったのー。 けどメア島は逃げないものね。また次のチャンスがある時に頑張るとするよ。 ( 今回の探索はここでおしまい。あんまりにも長すぎるあいだずーっと引っ張りまわしてるのも相手に悪いしね。 ) ありがとう艶子ちゃん。とーっても助かったんだから私。  [Tue 9 Oct 2012 00:25:07]
艶子 > いつか会えるさ。だって考えてみてよ、母親は星の数程いるのにさ。その中からたった一人選ばれたのが、ベッキーの母ちゃんなんだ。これってきっと偶然じゃなくて、縁があったんだよ。だから、また会えるよ。 ( 我ながら無責任な事を言うが、人の縁ってのはそういうものだ。 ) 私は誰かと一緒にいるとそうでも無いんだが、一人でいると何故かついてないんだよね…! ( おんぶした時のベッキーの声に、ああやっぱりこれが彼女の地の重さなのだと知った!もしかしたら荷物が多いのかな?って思ったけど…!今更謝ることもできず、私はさも軽々と登っているかのように頑張ることにした! ) ああ、シーサーペントの歯は惜しい…、火山の方もね。でもま、またチャンスはあるさ。 ( ぐっ、ぐっ、と足場を確かめながら崖を登り切った。楔に使ったツルハシを抜いて、彼女を背負ったまま歩き出そう。 ) [Tue 9 Oct 2012 00:12:27]
ベッキー@虹色坑道 > 本当にお礼を言ってあげたいとこなんだけどねえ。 ( しみじみ。一体今頃はどこで何をしているのやら。まあ怪我は戻ったらちゃんと病院で診てもらおっと。 ) えっ、ホントに。 ………うわぁっ。ラッキーだったねそれ。うん、やっぱ艶子ちゃん連れてきてよかったーとそれを聞いて心の底から思いました。 ……………うっ。 ( 相手の反応にはきっちり気付いてちょっぴり傷つく。とっても気にしてるんだ……! ) 他のも…出来れば虹色鉱石以外もちょっとだけ探したかったの…! ( シーサーペントの歯とか、それから他にも数々の貴重な鉱石とか諸々ある筈なのに! ) はーい。でもこれだけでも充分だし、こんなにゲットできたんだったらここまで来た価値はあったから嬉しいなあ。 ( 怪我をしたけど笑顔だ。そりゃ理想的にはもっといっぱい色々と手に入れたかったけれど、これだけでも充分な戦果だとも。それに正直そろそろ文明的な生活に戻りたいっていうのも隠せない本音。 ) [Tue 9 Oct 2012 00:00:01]
艶子 > そうだな、こういう時こそ母ちゃんに感謝しなくちゃ。 ( もっとも応急処置が良いところなんだけど。面倒くさがらずに雷電の講習に参加して良かった。 ) あはは、それにしても―― 私も昔、こういう洞窟で足滑らせて落ちて酷い目にあったんだよ。登れないわ食料は尽きるかけるわでさぁ。運よく他の人に会って脱出できたけど。 ………ん。 ( あれ、結構重い――。担げるだけの力は十分あるけど、これぐらいの重さだろうと思って力を入れたらちょっと足らず。改めてよいしょとおんぶする。 ) 結果は上々さ。3つも手に入れたんだし、ベッキーも色々鍛治で試せるんじゃないか? ( それに最後のツルハシは武器も兼ねている。今みたいに楔替わりにも使える。ここを出るまで一本は残しておくべきだろう。 ) それじゃ、しっかり捕まっててね。 ( ロープをぐ、と掴むと私はその垂直の壁を登りだす。 ) [Mon 8 Oct 2012 23:46:11]
ベッキー@虹色坑道 > ホッとしたあ。骨までいっちゃうと治すのに時間掛かっちゃいそうだったもの。丈夫に生んでくれたお母さん、ありがとうございます。 ( 頭から血が出てる光景って結構バイオレンスだから鏡は見たくないなあとぼやいた。そしてその手際に手馴れてるなあと感心。流石は傭兵さん、こういう怪我の対処はお手の物なんだろう。 ) えっへん。 ( 胸を張ってピースサイン。だけどその質問にはちょっと難しい顔を浮かべてしまう。 ) よっこいしょっ、と。 んー、んー…… ( 見かけよりは重い少女。……別にそれがバレルのが怖くて難しい顔をしたのでは決して無い。無い! ) ………素直にここまでに。もうちょっと頑張りたかったんだけどねえ。 ( 残念無念。けど残りのツルハシは一つだし。それで入手できるとは限らない。何よりも私はちょっと採掘とかはできないから、そうなると完全に他人任せになってしまう。そこまでさせるのは嫌だなあ。 ) [Mon 8 Oct 2012 23:36:30]
艶子 > 骨は大丈夫そうだ、捻ってしまったみたい。頭の出血も――止まっているみたいだな。 ( 改めて安心だ。ベッキーの捻った方の靴を脱がせ、包帯を取りだすとそれで足首を固定しようとする。捻挫は動かさないのが一番だ。 ) それでも鉱石をちゃっかり手に入れたあたり、大した奴だよ。――どうする?鉱石掘り、続けるかい? ( さあ、と座ったまま背中を向けると両手を左右に広げ、おんぶのポーズ。 ) 怪我しちゃったけど、まだまだやれるっていうんなら付き合うぜ。 ( 手に入れた鉱石は二人合わせて3つだ。ツルハシの方も順調に消耗し、使えるのはあと一本―― 判定にすると3回分。頃合いではあるか。 ) [Mon 8 Oct 2012 23:20:18]
ベッキー@虹色坑道 > お願いー!本気でお願いー! ( こういう時に心底1人で来なくて良かったと思ってしまう。どれだけ自分が気をつけていたつもりでいても、うっかりとか不慮の事故なんかはいつどこでも起こってしまう可能性があることなんだから。準備を整えて壁を降りてくる艶子ちゃんを頼もしそうに見つめなが自分のうっかりを反省する。 ) 別に艶子ちゃんのせいじゃないってばさ。 痛いのはあちこちが地味に痛い…… ( いたたっ、とちょっと顔をしかめる。捻ってしまったその足は幸いにも骨にまでは響いてはないようだ。頭の方も石か何かで額を軽く切ってしまったみたいだが怪我は浅く、出血も今はもう止まっているようである。 ) [Mon 8 Oct 2012 23:08:29]
艶子 > ( 良かった、とりあえず命に別状は無さそうだ。元気に手を振る様子に安心するが、さてどうするか。足を怪我したらしく自力で登ってくるのは難しいだろう。私も降りるしかない。 ) 待っててね、ベッキー。今行くから! ( こういう場所だ。金具類は持ち込めなくとも、最低限の装備はしてきている。鞄からロープを取りだすと、手にしていたツルハシをしっかりと括り付け、それを楔のように地面に突き立てた。本当はこういう用途の為の専用の楔があるんだけど、前述のとおり金具類は持ち込めないのだ。確り打ち込めばツルハシの代用品でも大丈夫だろう。それからロープを垂らし、壁を降りた。これぐらいの壁ならロープ無しでも何とかなるかもしれないが、ベッキーを背負って登ることを考えるとロープは必要だ。 ) 私が目を離さなけりゃあ… 痛いのは足だけか?頭の怪我は?ちょっと足、触るよ。 ( 単にすりむいて血が出てる程度なら良いが。痛めているらしい方の足を持ち、骨が折れていないかどうかを確認しようと。 ) [Mon 8 Oct 2012 22:53:13]
ベッキー@虹色坑道 > ……はぁー…… ( 安堵の吐息を零した後には今度は呆れの溜め息だ。よくない、ちっともこの状況はよくない。 )( 普段なら昇れてしまいそうなその壁を恨めしげに睨みつける。どうしよう、どうしよう、どうしよう――― ) つ、艶子ちゃーん! ここ!ここー! ( 激しくなっていく動悸と渇いていく喉。けど上から聞こえてきたその声に私は弾けたように声を上げて手を振っていた。 ) 足いたいー!! ( 涙目でそんなことを答えていた。そして今度こそ正真正銘に安堵の溜め息だ。 ) [Mon 8 Oct 2012 22:44:20]
艶子 > ( そう言って私は滑った痕の残る、崖のようになっている足場の淵から下を覗き込む。私は彼女の傍に居たが、周囲の安全を確認してくると言って少し離れていた。安全を確認し終わって戻ってきたら――彼女の姿が無かったのだ。暫く辺りを探してみても姿は見つからなかったが、滑った痕のある足場を見つけた。それでベッキーが高所から落ちたのかもしれないと思ったのだ。覗き込んでみれば高さはそれ程では無かったが、例え1mの高さでも打ち所が悪ければ人間は死ねる生き物だ。 ) おいベッキー、大丈夫か!怪我は―― ( 暗くてよく見えないが出血しているように見える。ただ、意識はあるようだ。 ) [Mon 8 Oct 2012 22:36:16]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 ベッキー!! 』 [Mon 8 Oct 2012 22:30:43]
ベッキー@虹色坑道 > あいったい! ( 脳髄を痺れさせる痛みに足首を抑えて涙目になる。とりあえず耳も大丈夫。ただ足首は捻るかなんかしちゃったみたいだ。 ) ちっくしょー……失敗した。 ( 改めて私は上を見上げた。絶壁―――ってほどの大した高さじゃない。そもそもこの程度の怪我で済んでるのだからその辺りはさほどの問題じゃないだろう。 )( 採掘作業に熱中してたら足を滑らせてこんなことになっちゃうとは。なんてまあ悲しい間抜け。 ) て、そうだ!鉱石!? ( 手に入ったー!やったー!!と浮かれてたらうっかりこんな事になった身としてはそれまで無くしていたらマジ泣きしたいぐらいに踏んだり蹴ったりだったんだけど。慌てて周囲に視線をめぐらしてみたら、とりあえず確かに手に入れたそれは私と一緒にここまで落っこちてきたみたい。 ) ………よかったぁー。 ( 229/180 虹色鉱石入手! ) [Mon 8 Oct 2012 22:29:41]
ベッキー@虹色坑道 > ( あちらこちらの痛みが現状の認識の為に思考を働かせることを邪魔してくる。ムカっとくるなあもう。 )( 頭から血は出てたみたいだけど、血糊が渇いているのが傷は浅かった事と出血がひどくは無かったことを教えてくれる。体の他の場所はどうだろう?指良し。腕良し。目良し。あとはとりあえず立ち上がろうとしてみよう。 )( 前回失敗分の引継ぎ44+95= 139/180 虹色鉱石判定 ) [Mon 8 Oct 2012 22:14:02][90]
ベッキー@虹色坑道 > ( 覚醒は痛みを伴って行われた。痛みを訴える頭に手をやると、パラリと乾き始めている血糊の跡が付いている。 ) ( 内出血してるよりは良かったなと。レベッカ・ベイリーはそんなことを呑気に考えてしまっていたかもしれない。 )( 虹色鉱石 判定 ) [Mon 8 Oct 2012 22:00:29][95]
お知らせ > ベッキー@虹色坑道さんが来ました。 『 つっ……ぅ…… 』 [Mon 8 Oct 2012 21:52:43]
お知らせ > 艶子@虹色坑道さんが退室されました。 『 さて、ベッキーの所まで戻ろう。 』 [Thu 27 Sep 2012 01:09:22]
艶子@虹色坑道 > ( 166+94=260、虹色鉱石取得。 ) ( ぼろっ、と鉱石の一部が崩れ、塊が手に入った。 ) …… ふーっ、どうにか恰好はつけられたか。…もしかしたらここ、既に誰かが発見してたけど掘れなくて諦めて帰ったのかもしれないな…。 ( 虹色坑道は、何だかそういう場所だ。希少な鉱物の鉱脈があるってわかっているのに、鉄を持ち込めない為に手が出しにくく。ここも沢山の鉱石があるのに、硬くて採れない。目の前に餌がぶら下がってるけど、それを手に入れることができなんだ。 ) [Thu 27 Sep 2012 01:05:49]
艶子@虹色坑道 > ( 142+24=166/180 ) ぐ、ぬ……ッ! ( 今度はやや狙いがずれたか――腕に伝わる振動と反発は、それほど有効ではなかったことを感じさせる。 ) ちょこざいなー! ( いや、ツルハシだからだ。これが私の剣ならば、両断ぐらいできていたさ!もっとも、鎧に向かって撃ちこむのは賢い行いではないが、鎧だろうと何だろうと真っ二つにできるだけのパワーと技術を求めているのも事実だ。そしてもう一度―― 虹色鉱石、判定! ) [Thu 27 Sep 2012 00:49:54][94]
艶子@虹色坑道 > ( 前回引き継ぎ58+84=142/180 ) ( ツルハシは深々ととまではいかないが、ざくりと突き刺さった。 ) へ…ッ。何が強固な金属だい。私のフルパワーにかかりゃ、こんなもんよ! ( が、逆に言えばフルパワーでこの程度だ。動かない的を相手に、二の太刀を全く考えない一撃を加えてこれだ。自分の腕力が通用するとわかったのは嬉しいが、優秀な金属であることには変わりないだろう。私はもう一度、ツルハシを持ち上げた。 ) ( 虹色鉱石判定 ) [Thu 27 Sep 2012 00:41:36][24]
艶子@虹色坑道 > …やってみるしかないだろう。これだけの鉱脈を前にして、無理そうだから何もせずに帰りましたじゃあ、あまりに残念だ。 ( ぐ、とツルハシを握る。振った後の事を考えない、威力のみを追求した剣の構えだ。ぐ、と先を背中側に向け、腰で反動をつけ―― ) チェストッ!! ( 全力を持ってツルハシを振り下ろした。 ) ( 虹色鉱石判定 ) [Thu 27 Sep 2012 00:35:28][84]
艶子@虹色坑道 > ( ここを見つけたのはひょっとして私が最初じゃないだろうか。この虹色鉱石を全て持ち変えることが出来たら、かなりの額になりそうだ。――しかし、私はそこで気付く。それが不可能であることに。 ) あ………。 ( 全てが虹色鉱石ということは、その虹色鉱石そのものにツルハシを撃ち込まなければならないということだ。開拓村はその虹色鉱石の装備で身を固めた敵と戦ったが、装甲部分には殆ど歯が立たなかったという。ましてや私が手にしているのはツルハシの代替品だ。力いっぱい振り下ろしたとして、掘り起こせるだろうか? ) [Thu 27 Sep 2012 00:28:52]
艶子@虹色坑道 > ( 私はそれを見て、そっとランタンの灯りを消した。壁や床や天井一面が、虹色で輝いていたのだ。僅かな光にあわせ、まるで万華鏡のようにその様子を変化させる。綺麗だとか、幻想的だとか。そういう表現しか出てこない自分の語彙の乏しさが恨めしい。虹色鉱石が一面露出している、まさに鉱脈と呼ぶに相応しい場所だ。 ) [Thu 27 Sep 2012 00:14:29]
お知らせ > 艶子@虹色坑道さんが入室されました。 『 思わず目を見開いた。 』 [Wed 26 Sep 2012 23:58:40]
お知らせ > ベッキー@虹色坑道さんが帰りました。 『 掘れ 掘れ! 掘れ!! 』 [Tue 25 Sep 2012 23:14:42]
ベッキー@虹色坑道 > ( 虹色鉱石 137/180 入手失敗。 )( いたたっ、となるまでその作業を続けていくんだけど、掘り出せたものはどうやら屑石ばっかりみたい。残念な事に今日のとこは失敗みたいかな。 )( まあそんな日もあるさねとくじけない。頑張っていこー。堀りまくっちゃおー! ) [Tue 25 Sep 2012 23:14:18]
ベッキー@虹色坑道 > ( こういう風に外に出て自分で作るための材料を集めて回るなんて経験は初めてだったけれど、今の所は危険な目にあってないお陰で大変さよりも楽しさの気持ちの方がずっと勝ってる。体を動かしたりするのは好きだし体力もある。一発で見つけられちゃったりしたし、ひょっとしたらこういう冒険者にも向いてたんじゃない?なんて。まあ冗談だけどさ。それでも今回みたいに護衛を雇いながらの探索っていうのはまた機会があった時にやりたいなって思う。 ) ちょいやー! ( 未来への展望に思いを馳せながらつるはしを振り下ろしていく。 )( 虹色鉱石判定 106/180 ) [Tue 25 Sep 2012 23:10:06][31]
ベッキー@虹色坑道 > ( とりあえずまた判定の発言忘れるとか馬鹿なの?死ぬの?恥ずかしさでこのまま穴の中に埋まりたい気持ちを堪えながらもやり直し。 )( 虹色鉱石判定 39/180 ) [Tue 25 Sep 2012 22:57:49][67]
ベッキー@虹色坑道 > ( このじめじめとした空気。薄暗い視界。それが郷愁の気持ちだとは知らずに堪能していた。 ) のんびり……って、いかんでしょうがっ!!探さなあかんてばー! ( 最初はヤル気満々だったのに、いつのまにかまったりしすぎてたせいか全然成果が進んでなかった。最初の目的を思い出せば改めてヤル気を奮い立たせていこう。 )( 最初に虹色鉱石がすぐに見つかったりしてテンション上がりすぎちゃったからなー。ちゃうちゃう、もっと見つけていかないといけないんだから! ) そーれぃっ! ( カツーンと良い音を立てさせてつるはしを振り下ろしていく。どこが当たるかなんて知識までは無いから本能と野生の勘だ。まあほら、数撃てば当たるって言うし?いっぱい掘ってけばそれなりには手に入れられるって! ) [Tue 25 Sep 2012 22:56:34][70]
ベッキー@虹色坑道 > ( あ、判定って宣言を付け忘れちゃったので今の無し。もう一回。ノーカン。ノーカン。 )( 虹色鉱石判定 0/180 ) [Tue 25 Sep 2012 22:46:23][39]
ベッキー@虹色坑道 > ( 太陽の光を忘れた洞窟の中。自作のつるはしを持った少女はくつろいでいるかのようにリラックスしていた。 ) 落ち着くなあ……。だらだら。 ( 日の光に当たらないと体調が崩れていくって話も聞くけどむしろ私は絶好調。 )( 不思議な話だけど実際の体感でそうなんだから仕方が無い。頼りない灯りでも結構バッチリとどこに何があるかも見えるし、改めてやっぱ自分は普通とちょっと違うんだなって気付かされもしました。 ) [Tue 25 Sep 2012 22:44:08][6]
お知らせ > ベッキー@虹色坑道さんが来ました。 『 まったり 』 [Tue 25 Sep 2012 22:37:18]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが帰りました。 『つるはしの穴に触れる位置に埋まった虹色鉱石を見つけた。』 [Mon 24 Sep 2012 00:16:25]
ユナフェウ@虹色坑道 > (それからしばらく押したり引いたりしてみるがつるはしが動く様子は無く。そんな状況にこの男もいい加減イライラしてきたのだろう。力を入れて引っこ抜けるように両手で柄を持ち腰を据えれば)ふぅ…これなら、どうだ!(その姿勢から思いっきり仰け反るようにつるはしを上に引き抜く!)っと、何とか抜けたか。(引き抜こうとした瞬間からしっかりとした手ごたえを感じたがその抵抗は長くは続かず。すぐに天井に刺さりそうな勢いで岩肌から抜けたつるはしを両手で持ったまま男は少しだけ仰け反りながらも踏み止まる。)ったく、突然刺さって抜けなくなるとかこの岩の中に何かあるのか?(唐突なアクシデントに少しばかり肝を冷やしたが、無事に解決したこともあってか直ぐにその意識は原因に向かい)まさか虹色鉱石に刺さってたって事は…ないよな。(今までに無かった状況からもしかして鉱石を運良くぶち抜いたのでは?なんて思って。勿論、剣戟をも容易に弾く防具の材料である鉱石に岩を砕くと言っても魚の骨が突き刺さるとは思えなかったが、掘ってみて損は無いだろうと思い気をつけてその周辺から堀り崩してみれば)(【虹色鉱石にて判定16+15+62+89=182/180】虹色鉱石取得。) [Mon 24 Sep 2012 00:14:08]
ユナフェウ@虹色坑道 > (それからまた幾度かつるはしを突き立てては岩肌を砕く作業を繰り返す中)んっ…抜けねぇぞ?(これまでと同様に調子よく振り下ろしていたつるはしが、不意に岩肌に突き刺さったまま何かに掴まれたの様に引き抜けれなくなって。これまでも刺さり具合か何かで似たような状況になる事は何度かあったのだが、どうにも今回は今までよりも固いのか色々な形で力を入れてみるもうんともすんとも反応が無く。)おいおい、まさか金属どころか骨まで吸いつけるような力が発生しだしたって事はねぇよな?(普通の坑道であれば単純に深く刺さりすぎただの扱いが悪かっただの思うのかもしれないが、色々とイレギュラーなことが起きているこの場所ではそんなありえないだろう事も可能性として頭に浮かんでしまう。まぁ、この虹色坑道に強力な磁場を発生させている物にそんな能力は無いのだろうが。)(【虹色鉱石にて判定16+15+62=93/180】) [Sun 23 Sep 2012 23:52:16][89]
ユナフェウ@虹色坑道 > (そして足元に倒れるように崩れた岩の塊を軽く打ちつけて大雑把に砕けば)まぁ、今更他の場所を掘るよりはここを掘り進めた方が無難なんだろうがなっと。(もう何本かつるはしを使えるのであればここを放棄して他の場所を掘った方が良さそうに思えたが、最後の一本となれば道具自体の疲労具合を考えるとそれほど深く掘れるとは思えず。まぁ、休息所では腰に下げているウォーピックを使えばもう少し掘れるんじゃ?と言う者も居たが、何かあった場合の生命線とも言えるそれを使ってまで虹色鉱石を掘り当てなくてはならないほど収入的に追い詰められてもいないし、ましてや頭がおかしくなってもいない。)(【虹色鉱石にて判定16+15/180】) [Sun 23 Sep 2012 23:39:27][62]
ユナフェウ@虹色坑道 > 乱数判定チェックが抜けてたので改めて(前回判定値48から16を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定16/180】 [Sun 23 Sep 2012 23:32:34][15]
ユナフェウ@虹色坑道 > (どこか人の侵入を拒むような雰囲気が漂うにも思える虹色坑道の奥。恐らくは今までもこれからも永久に太陽の光が当たる事の無いその場所)せいっ!(そんな掛け声を出す傭兵が持ち込んだ最後の一本を手に掘削を行っていた。)あれからかなり掘ってるはずだが…こりゃ2度あることは3度あるって訳にはいかねぇってことかねぇ。(今日になって何十回目になるか分からない自身が打ちつけたつるはしにより岩肌が崩れる光景を前にそんな言葉を呟いて。)(前回判定値48から16を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定16/180】) [Sun 23 Sep 2012 23:31:50]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが来ました。 『奥で響くつるはしの音』 [Sun 23 Sep 2012 23:22:47]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが帰りました。 『採掘作業を再開しよう。』 [Tue 18 Sep 2012 23:59:19]
ユナフェウ@虹色坑道 > (唐突なユナフェウの呼びかけに姿の見えない同業者は驚いたのだろうか?掘削の音は止まり暫しの静寂が坑道の中を流れたが)「こっちの方はぼちぼちってところだなー。そっちは?」(突然聞こえた声が自分と同じように虹色鉱石の掘削を行っている者の声だと理解したのだろう。此方には向かってくる事は無かったがしっかりと返事がきて。)こっちもそっちと同じようなもんだな。(返事が戻ってきた事に何か思うことがあった訳ではないのに自然と表情は緩ませればさらにそう返す。どうにもそれなりの時間とは言え坑道の様な閉鎖空間の中で一人活動を行っていると気づかぬうちに孤独感の様な物に苛まれこういう形でも人と関わりを求めたくなるのかもしれない。)さて、もう少し頑張りましょうかね。(そんな他愛の無い会話の後、傭兵はつるはしを片手に腰を上げれば)(【虹色鉱石にて判定28+6=34/180】) [Tue 18 Sep 2012 23:59:03][14]
ユナフェウ@虹色坑道 > (虹色鉱石を掘削し始めてから大体2週間程。合間に休息所での手伝いやら何やらがあった事もあり毎日坑道を掘っていたという訳ではないのだが、かなりの数を用意したつるはしも今はその殆どを使い潰し残すところ2本となっていた。)前の二つを掘り当てた場所から考えるとそろそろ埋まってそうな気がするんだけどなぁ。(掘り出した岩を一通り選別し終えれば少し離れたく場所から聞こえているのだろうか?誰かが鳴らす掘削の音の方に向き直れば)おーい、そっちの方の調子はどうだい?(音だけで姿を見ていない同業者と思われる存在に対して何の気なしに声を掛けてみて。)(【虹色鉱石にて判定28/180】) [Tue 18 Sep 2012 23:45:01][6]
ユナフェウ@虹色坑道 > (虹色坑道の内部、入り口から見れば幾らか奥へと進んだ場所)「カタン。」(地面に腰を下ろし岩肌に背中を預けた男は手にした石を傍らに置いた松明の明かりに翳し、暫く見つめれば近くに放り投げ別の石を拾い上げる。)こいつは…っと、またはずれか。(手にした板状の石塊の表面に光の反射に輝きが見えたのでつるはしで砕いてみるが、そこには小指程にも満たない欠片しかなく。しかも、手に取りよく見ればその光は虹色鉱石のそれとは違い、どちらかと言えば鏡の様に単調な光を反射するものであって。)(【虹色鉱石にて判定0/180】) [Tue 18 Sep 2012 23:35:22][28]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『放り投げられる石』 [Tue 18 Sep 2012 23:26:14]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが退室されました。 『あっ(岩肌に2匹目のどじょうを見つけたとか。)』 [Sun 16 Sep 2012 01:12:28]
ユナフェウ@虹色坑道 > (そしてそれから暫く突き立て剥がし砕き蹴り飛ばすという作業を繰り返していれば)それにしても、ここいらにもくず石が溜まってきたな。(自身以外にもこの場所の近辺で掘っていた者が居るのだろう、掘削した横道の傍にチラホラと石を積んだ小山の様な物を確認できて。自身も一応は邪魔にならないようにその場所の近くに除けてはいるのだが、見た石の山の中には崩れて通り道にまで散乱している物もいくつかあり)普通の道具が使えてもっと人手が集まる様になれば、掘る奴と出す奴で役割分担も出来そうなもんだが…。(奥に行けば行くほどに一人でやるには不便さが目立つ掘削作業。今のところは問題ないが、これから支障が出そうなら少しばかり距離はあるが入り口から運搬用の道具を引っ張って外に運べそうか?なんて考えつつ)(【虹色鉱石にて判定88+78=166/180】) [Sun 16 Sep 2012 01:11:19][23]
ユナフェウ@虹色坑道 > (正直、あまりにもくず石しか見つからないので収穫なしで終わるかもしれないと思っていたのだが、最低限の収穫はあった為にその心配は杞憂に終わって。と言っても、そもそも今回の事は別に依頼を請けて動いている訳でもないし、単純な収支で考えればもう何個か取れないと黒字にはならないのだろうが、今は懐に余裕がある事もあるので赤字はそこまで気にしておらず。端的にいえば個人的な気分の問題だ。勿論、1個取れたら満足かと言えばそうでもなく、道具があるうちは取れるだけ欲しくなるのが人情という奴なのだが。)まぁ、何も無い場所を掘るよりもあった場所を掘る方が見つかりやすいはずだとは思うがなっと。(さらなる虹色鉱石を手に入れるべく少ない知恵を回しながら独り言を呟きつるはしを振るうだろう。)(【虹色鉱石にて判定88/180】) [Sun 16 Sep 2012 00:56:43][78]
ユナフェウ@虹色坑道 > (硬く高い音が坑道の奥からゆっくりとしたリズムで響く。)「カーン…カーン…。」(この場所に訪れる者ならば何の音か容易に察せるだろうその音。その発生源の前)二匹目のどじょうがすぐ見つかるかと思ってたが…そりゃそう簡単にはいかねぇか。(前回掘削を行っていた場所とほぼ同じ場所。岩肌から剥がれ落ちた板状の岩に対してつるはしを軽く振り下ろし片手で持てる程の大きさに砕けば、その断面に虹色の輝きが無い事を確認してから石を邪魔にならないように横に蹴り転がす。)(【虹色鉱石にて判定0/180】) [Sun 16 Sep 2012 00:42:15][88]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『虹色坑道の奥から』 [Sun 16 Sep 2012 00:33:59]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが帰りました。 『割れた石の中から虹色の光を反射した鉱石が現れた。』 [Tue 11 Sep 2012 23:15:07]
ユナフェウ@虹色坑道 > ん?(新たに掴み取った一つの石。見た目は然程変わりないが、それがどこと無く今まで選別してきた物と比べてどことなく重さや質感が違う事に気づいて。)まさかな…。(松明で照らしてみるも虹色に光る事はなかったが、やはり違和感が気になったのだろう。選別し終えた石を改めて手に取れば、地面に置いた件の石に対して叩き付ける様に振り下ろすだろう。)(【判定値48+14+53+69=184/180】により虹色鉱石取得。) [Tue 11 Sep 2012 23:13:59]
ユナフェウ@虹色坑道 > (ただ、ここの所のあまりの引きの悪さ具合を見た限り、もしかするとこの男のステータス画面的なものを表示したら「あなたは残党達の怨念に呪われている」そんな一文が本当に載っているのかもしれない。もしくは「あなたは虹色鉱石にとても嫌われている」とかそんな特質表記が。)しかし、何で見つからねぇんだろうな。他の奴らはそれなりに見つけてるって話は聞くし鉱脈は確実にあるはずなんだがなぁ…。単に俺に運が無いだけなのか?(どうにも見つからない虹色鉱石の行方に首を軽く傾げて。当人から直接聞いた訳ではないのだが、少し前に来たばかりらしい同業者と思われる二人組も早速虹色鉱石を掘り当てたらしいという話があった事もあり、自身の掘り方に何か相当問題があるのか?なんて思いながら石の選別は続き)(【虹色鉱石にて判定48+14+53=115/180】) [Tue 11 Sep 2012 23:06:39][69]
ユナフェウ@虹色坑道 > (前回の採掘の後で同業者に話を聞いて奥の方が見つけやすいと言われた為に前よりもそれなりに奥の方へと進んで掘っているはずなのだが、探し方が悪いのかそれとも運が無いのか相変わらず目的の物が手に入る事は無く。)これだけ掘っても見つからんとか、まさかあの時に会った残党達の呪いだったり…んなわけねぇな。(あまりの成果のなさにそんな可能性が一瞬頭を過ぎるも、自嘲するように眉を顰めて否定した。もしも本当に呪いの類があるのなら自身以外にも効果があるだろうし、何よりも鉱石を掘り当てれないなんてみみっちい仕返しではなく坑道の崩落の様な大事故の一つ二つくらい起こしているだろう。現に彼らを指揮していたスキュレインという敵軍の幹部は討ち取られるも恨みを残しヴェイトス島とメア島との海峡に巨大な渦潮を生み出しているという話もあるくらいなのだから。)(【虹色鉱石にて判定48+14=62/180】) [Tue 11 Sep 2012 22:52:02][53]
ユナフェウ@虹色坑道 > (坑道の入り口から見ればそれなりに奥へと入りこみ、枝分かれする道を二つ三つ程通り過ぎた場所。岩肌に背を預けた男は焚き火の様に置かれた松明の明かりを頼りに傍らに置かれた石の選別を行っていた。)くそっ、これもくず石か。(少しばかり苛立った声で手にした石を横に放り投げれば次の石を手に取り確認を行いはじめて。)(持ってきたつるはしの半分を使い潰して折り返し地点とも言える現状。自身が大きな支障なく持ち運べる限界の量だったので高を括っていたというのもあるが、ここまで何の鉱石も掘り当てれないと言うのは全くの予想外であって。)(ちなみに帰り道には迷わないように岩肌にいくつか印代わりの掘削痕を残しておいてある。と言っても、勿論、まっすぐ来た道を戻れば問題は無いのだろうが念の為という奴だ。)(前回判定値145から48を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定48/180】) [Tue 11 Sep 2012 22:35:18][14]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『坑道の奥から響く石が転がる音』 [Tue 11 Sep 2012 22:21:44]
お知らせ > ベッキーさんが退室されました。 『 前途は洋々。結果は上々。 』 [Tue 11 Sep 2012 00:26:53]
お知らせ > 艶子@虹色坑道さんが帰りました。 『 次の虹色鉱石を求め、私たちはもう少し先へと進もう。 』 [Tue 11 Sep 2012 00:25:56]
ベッキー > アハハッ。元気だねー。トキノミヤコの人はそういうの結構うるさいって思ってたけど。 ( あっちの国の人は貞操観念は厳しい方って勝手に思ってたけど、まあそこらへんは人それぞれってものさ。 ) ちょっと上手い理由考えたでしょ。 ………艶子ちゃーん、あんまし考えが飛びすぎないでー。 ( 戻ってきてー。えっへんとそれっぽいでっちあげを褒められれば胸を張るけど、更にあさっての方向へと考えが行く傭兵さんにはストップを掛けとこう。 ) ふふふっ……1つで7万……半月分のお給料…… ( 素材として優秀だけどお金としてみても嬉しい。いやもちろんメインは素材だよ!けどお金も欲しいんだよ!! )( この調子でいっぱい手に入れられれば宇宙!幸せ!艶子ちゃんも最後のほうには良い音出してたし、この調子ならいけるいける!目指せ大成功! ) [Tue 11 Sep 2012 00:20:45]
艶子@虹色坑道 > 私だって色々遊んだりしたんだよっ。最近はからっきしだけど…。 ( 興味本位で色んなことをしてしまうタイプだ。良くないなあとは思うんだけど。 ) なるほど、子供は宝だからな!でっちあげでも、意外とその説が本当なのかもしれないっ。…でも金とか宝とかを、男の方にばかりつけるのは女として頂けないな。女にも金とか宝とか、呼び名に入れるべきだ。金穴?宝穴? ( そろそろ引かれそうだ、自重しておこう! ) おおおおーっ、本当に虹色だ!これは綺麗だなあ…! よーし、次は私も手に入れるぞ。 ( ベッキーと一緒に虹色鉱石を見て喜びあう。坑道に入って初日の成果としては、大成功だ。ツルハシもまだまだある。 ) [Tue 11 Sep 2012 00:09:20]
ベッキー > あり、外れてるわけじゃないんだ? ( 違ってたらもっときっぱりと否定するだろうし。まあ別にそこらへんの嗜好は個人の自由。私は見た目子供だからそういうのとは縁が無いからよくわかんなーい。27だけど乙女ですもん。 ) いやーおもしろかったおもしろかった。子供というのは金と等しく価値のあるものなんだよ艶子ちゃん……。つまりそれを生み出す玉であるから―――でっち上げだからね? ( 念のために言っておこう。どこぞの架空の書物ぐらいに適当言ってみただけだから。 ) ( ネタにされるか鼻で笑われるか。とにかく碌な結果にはならない未来。結果報告と一緒に文句を足しても大丈夫だよね。 ) ゲットー!!ねー見てみて!綺麗!すっごく綺麗!! ( 手ごたえと共に手に入れたモノ。少女は子供みたいに浮かれてはしゃいで、自慢するように艶子に見せよう。 ) [Tue 11 Sep 2012 00:04:42]
艶子@虹色坑道 > べべ、別にそういうわけじゃ! ( 相手が男でも女でも、あんまり気にしてないのかな私は。どっちも経験あるし。 ) わかってくれなかったら恥ずかしくなってたところだよ!…でもなんで「金」なんだろうな。金のように宝物だっていうのか…うーん。でもそれは男の視点だよなあ。 ――おう!やってみるんだ!結果を教えてくれ! ( 知り合いにやるのはリスクを伴うが、艶子はそんなリスクなんて考えていなかった。 ) お、お、おおーっ!すっげえぞベッキー!坑道に入って初日からか! ( こちらはあと少しというところで鉱脈を探り当てられなかったが、ベッキーの方は見事に虹色鉱石を得た。見せて見せてと後ろから覗きこむ。 ) ( 176/180、次回58から開始。 ) [Mon 10 Sep 2012 23:50:07]
ベッキー > ( 無事ゲット!けどちょっと危なかった・・・ ) [Mon 10 Sep 2012 23:48:59]
ベッキー > 艶子ちゃんそっちの趣味の子だったの? ―――あ、そういう意味じゃなかったのか。 ( 私もフンドシを見せられてもよくわからぬよ。イエロティアの文化は知ってても刀剣技術に寄ってるからさ。 ) …………? ( 首を傾げて ) あっ。あーあーなるほどなるほど! 面白い事言うなー艶子ちゃん。 ( ベッキーはそのウィットに富んだ下ネタを理解するのに時間が掛かった。純真というか、天然というか。豪快に笑う艶子と一緒にカラカラと笑う。 ) よし、今度お願いする時に師匠にやってみるよ! ――絶好調! これで、とったー! ( おっしい艶子。あと一歩だったんだけどね。まあ私の方は手に入れられるだろうし、今回の探索の結果としてはそれなりのもんだ! 虹色鉱石 172/180 判定 ) [Mon 10 Sep 2012 23:41:00][21]
艶子@虹色坑道 > ( 惜しい…! ) [Mon 10 Sep 2012 23:28:20]
艶子@虹色坑道 > どんな娘が落としたのかちょっと興味はあるな。…いや、いやらしい意味じゃなくてね? ( ホワイティアにはフンドシを見せても紐としか認識しなさそうだ。アマウラの女は下着履かないのが基本だが、剣士をやってるとそれはそれで落ち着かないのだ。 ) あ、そういえば男のキンタマは落ちないのかな!あれも金属だよなぁ!?坑道なんだし金が採れてもおかしかねえ!だっはっは! ( 超下品であった。落ちる時はきっと景気のよさそうな音色を響かせてくれるだろう。 ) だろう?男にお願いする時は上目使いがポイントらしいぞ。 ――おおっ!?さすがはベッキーだ、こりゃあ幸先よさそうだな。私の方は…ううーん、諦めない。頑張る! ( ちょっと厳しいが、まあ次回への足掛かりになる。私もどりゃーと三回目だ。 虹色鉱石82/180 判定! ) [Mon 10 Sep 2012 23:27:55][94]
ベッキー > 男の子っていうのはセクシーなの好きだからねえ。……あ、けどちょっと言われて想像してみると可愛いかも。 ( 恥じらいながら一生懸命スカート抑える女の子。かわゆいなあ。そしていつかみんながそうしはじめていっぱいの下着があちらこちらに落ちてる坑道に。……嫌過ぎるからやっぱり止めてね艶子ちゃん。 ) アッハッハッ。その発想は無かったさ。ナイス考えだ艶子ちゃん。 ( いつまで経っても心は女の子なの。大変よろしい。まあちんちくりんのお子様がお願いするか、それとも筋肉女がお願いするか。相手が小さい子が好きな変態じゃないかぎり大差ない気がするよ。 ) おぉ?良い感じ良い感じ。 この調子でゲットするよー! ( せいやーともう一回ツルハシを勢い良く振り下ろして。90/180 虹色鉱石 判定 ) [Mon 10 Sep 2012 23:21:31][82]
艶子@虹色坑道 > 男ってのはそういう生き物さ。メア島は風が強いからなあ、きっとスカート抑えながら帰ったんだよ。 ( 私も何か想像を掻き立てるようなものを落としていこうか。フンドシとか。いやフンドシに金属無いけど。あったら嫌だけど。 ) 上手く頼めばタダで見せてくれるさ。女の子二人が一生懸命頼めばさー。 ( 艶子は筋肉凄いし腹筋も割れているが、女の子で通すつもりのようだ。むしろ引っ込んでベッキー一人が一生懸命お願いしたほうがいいレベルである。 ) おっ。ベッキーってば調子いいんじゃない?音が違ったぜ、音が。 ( 私も負けじと二回目。 虹色鉱石 41/180 判定 ) [Mon 10 Sep 2012 23:06:27][42]
ベッキー > これがいわゆるギャップって奴か……。そしてこの持ち主がノーパンで帰ったところまで想像して楽しむんだね。 ( 妄想力が高い人推奨の名所。……嫌な名所だな。イッツクレイジー。 ) 残念。あー…またお金が掛かる予感。まあ見せてもらうだけなら手間賃ぐらいで良いだろうけどー。 ( 虹に関しては間違いの知識なのに認識されてしまう。こうして誤解というのは広がっていくのだ。 ) あ、ゴメンゴメン。つい浮かれちゃって。 ( 危ない危ない。注意されてなかったら今にも走り出して奥に行きそうだったよ。 )( よっし、それじゃ私もそろそろ掘っていこう!用意したつるはし構えて ) えいやーっ! ( 虹色鉱石 0/180 判定 ) [Mon 10 Sep 2012 23:01:24][90]
艶子@虹色坑道 > これ回収不可能ってことは、このぱんつはこれからもずーっとここにあるってことか。…一つの名所だな。 ( つまり、この下着を履いてた人は履かずに帰ったってことだ。 ) 私の知り合いには残念ながら居ないなあ。私ももっと近くで、出来れば手に取ってみてみたいんだけど。見せてくれませんかって広くお願いすれば見せてくれそうだけどな。 ――ベッキー、あまり私から離れるなよ。もう誰も居ないと思うけど、前は海底軍の奴らが屯してたって話だ。 ( やや先行気味のベッキーにそう言った。護衛としての仕事もしっかりしないと。さて、この辺りでいいかな。ベッキーに加工して貰ったツルハシを掲げ、それで壁を掘ろうとする。 ) ( 虹色鉱石 0/180 判定 ) [Mon 10 Sep 2012 22:43:46][41]
ベッキー > ( ふんぬー!!……全っ然ダメ。力持ちな方なんだけどぴくりとも動かない。改めて不思議だなーって思う。なるほど、これが自然の神秘ってやつか。 ) え、何それ。ちょっとちょっと、恥ずかしすぎるでしょコレ。 ( そんな災難な目にあった女の子にはかわいそうだけれども、これにはつい口元を隠しながら笑ってしまった。まあ確かに盲点だったけどさ。私もそういう色気のある趣味をしていなくてよかった! ) ふふっ、たっのしみー。けど実物の出来上がってる武器も一度見てみたいな……。艶子ちゃん、誰か虹色鉱石の武器を持ってる知り合いとかいたりしないかな? ( ちょっと質問。取らぬ狸のだけど、自分で作るにしても一度仕上がっている物を参考にしてみたいと考えた。 ) ( つまり最大で6日+αと計算かな。鉱石欲しいって依頼も出てたし、理想は3個以上持って帰りたいんだけどちょっとこれは厳しくなりそう。まあいざとなったら依頼は諦め。自分の物を優先だ! )( 奥に奥にとどんどん進んでいって――― ) [Mon 10 Sep 2012 22:37:38]
艶子@虹色坑道 > ( 一度床に金属が張り付いてしまうと、どんな力持ちでも持ち上げられないって話だ。ベッキーが張り付いた指輪を引っ張っているのを見て、私も落ちているツルハシを持ち上げようとしてみたが、びくともしなかった。こう見えても力には自信があるんだけど。 ) ………なんだこれ。 ( その中に、女物の下着が床に張り付いていた。がーたーべると、って奴だ。 ) あっはは、見ろよベッキー。ここの金属部分に引っ張られて、パンツ脱げちゃった奴が居るみたいだぞ。 ( 確かにそこも金属だってのは、中々意識が及ばないかもしれない。私のようにフンドシにするべきだったな。 ) ああ、とても綺麗らしいよ。一度虹色鉱石で出来た武器をみかけたけど、とっても綺麗だった。 ――えっ、人の骨が埋まってんの!何それ夢が壊れた! ( 艶子の中で、虹に対するイメージが途端に不吉なものになった。 ) ( さて、私たちが手に入れたのはメアカジキの鼻×6と甲殻×1だ。メアカジキが判定3回、甲殻が判定2回できると定めていたので、合計20回の判定が出来る。勿論、一日に出来るのは一人3回までだが。 ) [Mon 10 Sep 2012 22:25:17]
ベッキー > ( 準備は万端。ヤル気は満々。掘っちまうぞー! けど本当にぴっちり張り付いてるなー。指輪とかこれ持って帰れないかな?って張り付いてしまってるそれを引っ張ってみたりする。どれぐらい強い拘束力なんだろうって気になっただけだよ?ただの興味だよ。 ) シンプルだけど特長がハッキリとしてるね。名前も綺麗なら見た目も綺麗なのかな? ( 普段は付けている眼鏡を外したベッキー。こういう狭くて暗い空間はやっぱり落ち着くな。いざ虹色鉱石を求めて奥の方へとどんどん進んで行っちゃおう。 ) ロマンチックだなー艶子ちゃん。虹の根元には宝物が埋まってるんだっけ?……あれ、人間の骨だったっけ? ( うろ覚えな知識。人間の骨は別だったような気もしてきた。 ) [Mon 10 Sep 2012 22:14:10]
艶子@虹色坑道 > 虹色坑道って名前が綺麗だよな。 ( 入り口辺りの床に張り付いてしまったツルハシ、ベルト、指輪、ランタン、スコップなど――金属類を跨ぎ、坑道の中へと入る。入り口付近は採りつくされてしまったようだが、奥の方に行けば壁が虹色に光っているとか。 ) 私さあ、虹の根元を目指してどこまでも進んだことがあるんだよ。結局辿り着く前に虹は消えちゃうんだけど、いつか辿り着きたいって思ってるんだ。 ( 今日の虹は、その虹と違って幾分か手に入れやすいか。金属類は一切身に着けない動きやすい恰好に、手にしているのはハンドメイドのツルハシだ。いざって時にはこいつが武器になる。 ) [Mon 10 Sep 2012 22:03:44]
お知らせ > ベッキーさんが来ました。 『( やる気満々 )』 [Mon 10 Sep 2012 22:02:37]
お知らせ > 艶子@虹色坑道さんが入室されました。 『 虹色坑道にて。 』 [Mon 10 Sep 2012 21:59:58]
お知らせ > ルァ@火山の遺跡さんが退室されました。 『(ところで、 そろそろ何か見つけてもいい頃合だと、思うんだけどナ・・・!)』 [Mon 10 Sep 2012 03:14:45]
ルァ@火山の遺跡 > ――― 私、どうしたいんだろう … ( 家族と一緒にいたい。 それは決まっている、当たり前のことだ。 けれど、 一緒にいたら別れるとき悲しくなる と、 考えてしまう癖が抜けない 。 家族なんて、 ほんの少しのキッカケですぐ壊れてしまうものだ と 知っている。 本当の家族は 壊れてしまった。 今は ―― 如何なんだろう? 家族を信じたい。けれど、信じた分だけ傷つくのが 怖い 。 ) あはッ 。 ( 困ったなァ。 呟きは雨音で 消えた。 )   ――― … でも、 考えてももう決まってるからね 。 ( 顔を上げれば、 バチンッ と、 両手で頬を叩こう。 一緒にいたい それはもう決まっているコト。 なら、そこからどうするかを 考えなきゃいけないんだ。 ) ( 【獄炎石 160/230】  次回53から ) [Mon 10 Sep 2012 03:14:22]
ルァ@火山の遺跡 > ―――ああ、 なんか今日も見つからなさそう 。 ( これだけがんばっているんだからそろそろ … なんて期待したいけれど、 どうやら運が無いのかもしれない 。  大きめの岩を背もたれにして座れば 、 止まない雨を 見る 。 降り続けたら 、 ずっとずっと降り続けたらメア島はまた海に沈むんだろうか? 考えて クッ と、 小さく笑った。 ) そうなったら、 こまるなァ 。 ( ちょっと楽しい気もするけれど、 困る というほうが大きい。 だってまだまだ素材は探したいし、 これからもって発展していくのを 見ていたいのだから。 ) 【獄炎石 151/230】 [Mon 10 Sep 2012 02:58:02][9]
ルァ@火山の遺跡 > …… よし 。 探そう 。 ( 何を? 素材を だ。 自分に出来ることは少ないから、 できることを少しでも多くしておかなきゃと 、 思う 。 パタリパタリ、 軽く両手を振れば周りを見て 、 何かそれらしきものはないか探してみよう 。 雨が止んだら開拓村に戻るらしいから、それまでに後1つくらいは見つけておきたいトコロ。 ) ( 寝なきゃいけない とは思う。 けれど寝ると夢を見る。 魘される 。 起きてしまう。 今まで何度も何度も繰り返してきたとこだから、 もう寝なくてもいいやって、 なってしまった。 誰かが傍にいれば寝られるけれど、 いつも誰かがいてくれるワケじゃァ ない 。 何とかしなきゃなと思いつつも解決策が浮かばない。 まぁ、 …その分何かと作業が出来るので一石二鳥 と、思うようにした。 )【獄炎石 86/230】 [Mon 10 Sep 2012 02:44:19][65]
ルァ@火山の遺跡 > ( 雨は止まない。 空から地へ落ち続ける 。) ――――― … ( は、 と 息を吐けば 瞬きを する。 目が熱いのは 泣いているからだろうか と、考える。 けれど雨に混じっり、 頬を流れる頃には涙とは言えなくなっているだろう 。 )  ――― 目にゴミが。 ( とか、 誰にでもなく泣いている言い訳を しておこう。 誰もいないけれどね。いないよね?  ぎゅう と、 両手で自分自身を抱きしめ 、  暫くの間その状態の侭。 雨に晒され服も、 髪の毛も 濡れている 。 夏の雨は気持ちがいいけれど、 今は少し 、 寒いくらい だ。 )【獄炎石 72/230】 [Mon 10 Sep 2012 02:38:59][14]
お知らせ > ルァ@火山の遺跡さんが入室されました。 『――― ( 空を 見上げる。)』 [Mon 10 Sep 2012 02:33:25]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが退室されました。 『その後つるはしが壊れるまで掘っても鉱石は見当たらなかったとか。』 [Sun 9 Sep 2012 22:50:45]
ユナフェウ@虹色坑道 > (勿論、同業者であっても希少な物を取り合うような立場にもある為に簡単には教えてくれるかは分からないが、何かしらのコツの様な物を得れれば儲け物だろう。)まぁ、今は目の前の岩肌を掘るしかないってことかねっと。(今しがた見送ったばかりなのですぐ戻れば聞く事も出来そうだったが、今日は掘り始めてからまだそこまで経っていた事やまだまだ体力も有り余っていた事もありどうにも気分的に戻ろうとは思えず。どうせ戻った所で結局は同じ場所を掘るのだろうから今日はこのまま掘った方が何かと都合が言いというのもあるのだが。)(【虹色鉱石にて判定50+60+29=139/180】) [Sun 9 Sep 2012 22:49:32][6]
ユナフェウ@虹色坑道 > (虹色坑道での採掘を始めてそろそろ一週間近く。自身が運ぶのに支障が出るか出ないか位の数を持ってきたつるはしも半分近く使い潰したのだが、どうにもその成果は芳しくないどころか現在まで全くと言って良いほど無い事もあり少しばかりの焦りはあって。)どこを掘っても石、石、石。坑道として恥ずかしくないのかねぇ?(ここ数日で何度か場所を変えて掘ってみるも虹色鉱石どころかそれ以外の鉱石すら出てこない現状に対し、八つ当たりとしか言えない言葉を口にして。ただ、それからふと何か思う事があったのか口と手を止めれば)…そういや、あいつはいくつか掘り当てたみてぇだがやっぱり何かコツがあるのかねぇ。(先ほど見送った同業者の事が頭に浮かべる。本人が掘り当てた現場を見た訳ではなく、単に数日前に休息所で話した時にやたらと上機嫌だったのでそう思っただけだが、もし機会があればその辺りの話を聞いてみるのも悪くないかと思って。)(【虹色鉱石にて判定50+60=110/180】) [Sun 9 Sep 2012 22:35:33][29]
ユナフェウ@虹色坑道 > (その中を照らす松明のすぐ近くの岩肌に二つのシルエットが映されていて。)「こっちはそろそろ切り上げるわ。」(その片割れの主である男がそう言えば)あぁ、お疲れさん。(ユナフェウは同業者からの言葉につるはしを持つ手を止めてそう返し、その後ろ姿を見送ればやがて止めていた手を動かし掘削を再開する。)(前回判定値152から50を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定50/180】) [Sun 9 Sep 2012 22:15:01][60]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『雨の音が僅かに響く虹色坑道』 [Sun 9 Sep 2012 22:08:51]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが帰りました。 『暫しの休息を取ろう。』 [Sat 8 Sep 2012 00:29:27]
ユナフェウ@虹色坑道 > (やがて坑道の入り口に辿り着けば)ったく、いい加減止んでくれないかねぇ。(相変わらず止む気配の無い雨に毒づきながらも躊躇することなくその中へと飛び込み、運んできた岩を入り口から少し離れたくず石の集積所に投棄して急ぎ足で坑道へ戻るだろう。それから先ほどの場所にまで戻れば)少し休んでからもうひと頑張りしますかね。(松明の傍に腰掛け荷袋からタオル取り出して体を拭いて。それから足元に置いた荷袋から油のしみ込んだ布を取り出し松明に巻き足せば) [Sat 8 Sep 2012 00:28:58][23]
ユナフェウ@虹色坑道 > (逃した魚は大きいという誰かの言葉はさておき。)十分な人手と道具があればもう少し楽に採取出来るんだろうがなぁ。(鉱石の掘削だけに限らず掘り出した物の確認や採掘した石の運搬等、掘削作業というのは思っていた以上に全てを一人でやるには中々にやる事が多い事を改めて認識させられたのだろうか。ぼやきの様な言葉を零しながらつるはしを松明の傍に置いて。まぁ、あまり人が居ないからこそ希少な鉱石を自身のような一介の傭兵が単独で取得出来るのかもしれないだろうが。)(それから足元の石を松明の近くに用意しておいた猫車の様な物に乗せれば押して外へと運んでいくだろう。)(【虹色鉱石にて判定53+46=99/180】) [Sat 8 Sep 2012 00:16:26][30]
ユナフェウ@虹色坑道 > (その一振りで岩肌から剥がれる様に岩石が崩れ落ちたのを確認すれば一度手を止め、邪魔にならない様に横に積んでから再びつるはしを振り下ろし始める。延々と続く単純作業の中、また岩が大きく崩れたのを見れば)ふー、とりあえずここいらで外に運んでおくか。(それなりの時間掘削していたのだろう。それで道を塞げるほどの量ではないが通行には支障が出そうなぐらい積まれたそれを外へと運ぶ事にして。)(判定宣言を普通に書き忘れていたので改めて判定。前回判定値159から53を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定53/180】) [Fri 7 Sep 2012 23:55:53][46]
ユナフェウ@虹色坑道 > (夜雨が降りしきる外よりも更に暗い虹色坑道の中。その深くにまで届かせようとするかのように硬い音が高く大きく響く。)ふっ!(音の発生源に全身から汗を滴らせながら一心不乱につるはしを振るう男の姿があって。)ふんっ!(すぐ傍に立て掛けられた松明が放つ光を頼りに岩肌に力を込めた一撃を打ち込む。) [Fri 7 Sep 2012 23:44:44][94]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『硬く響く音』 [Fri 7 Sep 2012 23:38:04]
お知らせ > ツリメ@火山遺跡さんが帰りました。 『さ、朝食の用意しようっと』 [Thu 6 Sep 2012 01:46:23]
ツリメ@火山遺跡 > (ドン、とコクリの背から地面に降りたら。  足の下に妙な感覚が。)  ・・・・・あっ。 こんな偶然もあるんだねぇ〜。  (棚からぼた餅とはこのこと。  半分地面に埋まっていたそれを拾い上げて、私は満足そうにベースキャンプへと戻った。) [Thu 6 Sep 2012 01:46:06][56]
ツリメ@火山遺跡 > (コクリに乗っていると、私の足が不自由なのが嘘のような  そんな風にも思えてくる。  でも実際には私の足は思うようには動いてくれなくて。  だからこそ、こうやってコクリの背にしがみついている。) 『コーーーン』 (コクリはひと鳴き。  遺跡を一周して元のベースキャンプ前へと戻ってくる。)  ・・・・・ありがとう、コクリ。  (ポンポンと、背を叩いてやった。)【雷管石 254/250  一つげっと!】 [Thu 6 Sep 2012 01:39:12][14]
ツリメ@火山遺跡 > (私は白銀の獣に跨った。 鞍も、手綱もない私の乗り物。  ギュ と、毛を手で掴むと。)  跳んで!  (私の一声と共に獣は跳んだ。  馬よりも身軽に、遺跡の壁にワンクッションおいてもう一度跳んで廃屋の上へ。) 駆けて! 風のように!!  (屋根から屋根へと、ぴょんぴょんと。  うん順調。 コクリの利点である俊敏さと跳躍力が生かせてるみたい。スピードとスタミナは馬に劣るけれども、それでも戦闘においてこれ以上のパートナーはいないと私は思った。  私の・・・ステキな足。)【拾得物判定 雷管石 221/250】 [Thu 6 Sep 2012 01:05:42][33]
ツリメ@火山遺跡 > (ベースキャンプの目の前の少しひらけた場所で。 私と狐はゴロゴロとじゃれあった。) コクリ〜♪ 『ゴロゴロ・・・・』 ぅわなんか猫みたいにのど鳴らすんだね〜っ  (新発見だった。) (ともあれ私とのコクリのスキンシップはしばらく続いて。  コクリの不満も解消できたところで! ちょっと戦闘訓練でもしましょうか。  目を細めるコクリの頭をポンポンと撫でてやって。)  ちょっと修行に付き合ってね? 【拾得物判定 雷管石 147/250】 [Thu 6 Sep 2012 00:39:12][74]
ツリメ@火山遺跡 > (刀で切った指から地が滴り落ちる。 地面を濡らした血は贄となり、私の口寄せが完成する。  ドロン と、いかにも漫画ちっくな音を立てて白い煙の中から白銀の狐が姿を現した。)  コクリ・・・久しぶりね。 最近はずっと出してやれなくてごめんね?  (ずっと出番をやれなかったことを謝罪すると、その狐はちいさく『コン・・・。』 と鳴いた。) 【拾得物判定 雷管石 66/250】 [Thu 6 Sep 2012 00:27:10][81]
お知らせ > ツリメ@火山遺跡さんが入室されました。 『おいで。』 [Thu 6 Sep 2012 00:21:43]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが退室されました。 『その後、つるはしが壊れるまで掘ったが結局収穫は無かったとか。』 [Thu 6 Sep 2012 00:10:07]
ユナフェウ@虹色坑道 > (少しの時間で思い返すも海底軍残党を討伐された後も未だにこの坑道では金属が使えないという話は聞いた覚えはあるのだが、改めて調査されただの奥にまだ残党がいるかどうか見に行った奴がいたという話は聞いていないような気がして。まぁ、現状の金属禁制という環境を思えば恐らくは敵の大部分の戦力を潰しただろう今、態々この場所にも対応できる戦力を確保してまで残党の有無を確認するまでも無いと判断したところか。仮にまだ奥深くに残党が居たとしても中で掘削している人間なら見れば逃げるだろうし、奴らが外に打って出たとしても敵の切り札への対応策が分かっているのなら当然の判断と言うべきで。もちろん、自身が知らないだけで実は既に内部の掃討作戦はあったのかもしれないのだが。)まぁ、居たら居たでその時は逃げるなり何なりすりゃ良いか。(と、そんな言葉を言いつつも、あまり奥に進む気が湧かないのはやはりあの時の経験があるからか。)(それから松明の近くに置いてあったつるはしを手に取れば腰を上げて掘削作業を再開しよう。)(【虹色鉱石にて判定44+28+57=129/180】) [Thu 6 Sep 2012 00:09:21][30]
ユナフェウ@虹色坑道 > (例の落盤事故の岩石除去の時や先日の掘削の時に一つも出ていない事があった事からか、入り口付近は殆ど無いんじゃ?なんて思えて。勿論、単純に人の手が入った入り口付近よりも少しでも手が付けられていない奥の方が鉱石を掘り当てれる確率は上がりそうではあるのだが、単純に地形的に色々と危険があるという事に加えてここの最深部と思われる場所で海底軍の残党とその切り札であろう隷属させていたシークリフ達と遭遇した経験したせいで、どうにも坑道の奥深くで掘削を行うのには抵抗があるとか何とか。)そういやあれから坑道の中を調べた奴って居るのか?(自身が口にした言葉。そこから繋がる様に一つの湧く。)(【虹色鉱石にて判定44+28=72/180】) [Wed 5 Sep 2012 23:54:17][57]
ユナフェウ@虹色坑道 > (掘削の副産物とも言うべき石の破片で作った台の様な物に立てかけた松明の光に照らされる虹色坑道の一角。入り口からはそれほど離れていないが、外で降りしきる雨の音は聞こえてこないそんな場所に腰掛ける男が一人居て。ただ、今日は前回とは違い遠くの方から自身と同じように掘削する音が聞こえていた。)やっぱりもっと奥の方で掘った方が良いのかねぇ。(何も無い場所を掘り終え一息ついていた傭兵は水筒に口を付け水を飲めば、坑道の奥からずっと聞こえる同業者の作業音に対して言う様にそんな言葉を口にして。)(前回判定値132から44を引継ぎ、【虹色鉱石にて判定44/180】) [Wed 5 Sep 2012 23:35:48][28]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが来ました。 『岩肌に映るシルエット』 [Wed 5 Sep 2012 23:27:26]
お知らせ > ヴァリス@火山の遺跡さんが退室されました。 [Wed 5 Sep 2012 01:17:54]
ヴァリス@火山の遺跡 > ( そう、胸中で思い巡らせながら、青年はベースキャンプへと向けて歩き出した。破砕した壁を踏み越えて。 ( 心臓 次回より77でスタート ) ) [Wed 5 Sep 2012 01:17:53]
ヴァリス@火山の遺跡 > しかし、見事にお父さんだけ何も見つかりませんよ。くそ。がっでむ。こうなったら小さいものを狙ったほうがいいか・・・? ( こう、硫黄を連続で三つとか! まあ、塵も積もれば山となるし。 まあ、持ち帰る手間もあるだろうが。 ) ――― ( さて、と呟いて剣を鞘にしまった。 強大で巨大な剣は持ち運ぶのに少し不便するが、一撃の重さは通常の剣と比較にならない。 こうした邪魔なものを破砕するにはうってつけか。 ) ――・・・ ( しかし、娘達ががんばっているのに、自分だけ中々成果が上がらないのは焦る。 これで一家の主なんて顔をして居ろと? できない。 そんな破廉恥なマネはできない。 ) こうした、運要素が強い採取よりも―― ( 一つ、青年は地平線の彼方へと視線を転じた。 ) 一発逆転。大穴狙いを――するか。 ( 2人には黙って。 青年は視線の先を睨み据える。 その方角にあるのは――水龍がいると言われている入り江がある方向だ。 危険な敵だ。 危険な存在だ。 だが、2人にばかり頼ってはいけない。 1人でドンと構えていられるほどの成果が――欲しい。 ) どうやって2人に黙って行くか、だよなぁ・・・。 ( 正直に言ったらついてくるだろう。 ならば別行動を提案してみるのはどうだろうか? そうだ、もっともな言い分を使えばいい。 ) 考えて――みるか。 ( 身の内にある焦りでもって行動するのは愚かなことだとは思う。だが、やはり気は焦るのだ。 自分もどうにかしないといけない。 自分がどうにかしないといけない。 二人に頼ってばかりではいけない、と。 ) [Wed 5 Sep 2012 01:17:11]
ヴァリス@火山の遺跡 > ・・・・事故。うん、事故。ばりばり事故。気づきませんでしたすみませんカツ丼ぐらいでウソの調書は作らせませんよ!? ( 見なかったことにして、と切り伏せた壁を放置して向こう側にでる。 ) ・・・ん? ( まて、「向こう側」ってことは――振り返る。 ) ・・・・ はっはー! 事故ダヨネ! ( 硫黄の塊だと思っていたのも実は遺跡の一部だったっぽい。 口笛を吹きつつ青年は気づかなかったことにした。 硫黄の匂いがキツいが、硝煙と鉄錆の匂いよりはマシだ。 170/250 ) [Wed 5 Sep 2012 01:11:32][62]
ヴァリス@火山の遺跡 > ( バカン! と硫黄の塊を切り伏せる。 切り抜いたと同時に剣を一回転して一歩前へ。剣を引いた姿勢にし、さらに一歩踏み込むと同時に――ぶぉん、という風鳴りと共に剣が壁を叩き割る! ) ――うーむ。 ( 遺跡の通路を防いでいた硫黄の塊や岩の塊を破壊して道を作る。 ) なにも、ない、か ( こう、隠された道に何かあると思って「とりあえず」破壊してみたが何も出なかった。 ) ・・・ ( じょり、と顎の無精髭を撫でる。 ) ・・・・・後で遺跡保全なんとかって人に怒られるかなー? ( まあ、見た目岩だしいいよね! と、ひっくり返してみたらきっかり壁の一枚だったみたいで、血の気が引いた。 )( 105/250 ) [Wed 5 Sep 2012 01:09:00][65]
ヴァリス@火山の遺跡 > ( 人魚の心臓 33/250 ) [Wed 5 Sep 2012 01:06:03][72]
ヴァリス@火山の遺跡 >  ―― 討つ! [Wed 5 Sep 2012 01:04:48]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『火山の遺跡一部。剣を構えて――』 [Wed 5 Sep 2012 01:04:20]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが退室されました。 『結局取れたのはくず石だったという落ちだったとか。』 [Mon 3 Sep 2012 23:23:07]
ユナフェウ@虹色坑道 > (とりあえず見える範囲にこれと言って問題になりそうなものが無い事を確認し終えれば)何にせよまずはどこか当たりを付けて掘りたいところだが…。(本格的に採掘作業を行うために目的の虹色鉱石がありそうな場所が無いか岩肌に顔を近づけ観察し始めるだろう。それから暫く壁に張り付き睨めっこをしていれば)うーん…これとかそうか?(岩肌から小指の爪ほどの長さだけ飛び出ている虹色鉱石らしき物を見つけて。)何はともあれまずは掘ってみるか(サイズがサイズなのでそれが虹色鉱石だという確信はなかったが、何はともあれ掘ってみるべきだと考えれば持って来た数本のつるはしのひとつを手に掘削を始めるだろう。)(【虹色鉱石にて判定32+7=39/180】) [Mon 3 Sep 2012 23:21:59][93]
ユナフェウ@虹色坑道 > (前に突き出していた松明を岩肌の方に近づけ観察すれば)しかし、あれから少しは人の手が入ったみたいだが…それほど掘削は出来てないってところなのかねぇ。まぁ、俺にとってはそっちの方が都合は良さそうだが。(岩肌に残る掘削の痕跡らしき跡と坑道を支える為に組まれた坑木の様子からそんな言葉を口にして。つるはしの受け渡しだったりなんだりの関係で少しばかり時間を食ってしまい出遅れたかと思ったのだが、この様子ならば比較的浅い所でも十分な採掘は出来そうだろうか。)(【虹色鉱石にて判定32/180】) [Mon 3 Sep 2012 23:09:22][7]
ユナフェウ@虹色坑道 > (虹色坑道の内部、比較的入り口に近い場所。時間を問わず光が射し込む事の無いその場所を松明の光が照らしていた。)一人二人位は居るかと思ってたが誰も居なさそうか。(希少な金属が埋蔵されている事が分かっている場所なので昼夜問わず掘削の音が鳴り響いていそうなものだと思っていたのだが、やはり未だ止む気配の無い金属を大地に吸いつける謎の力の影響なのだろうか?今は掘削音どころか自身以外の人の気配も感じれなくて。)(【虹色鉱石にて判定0/180】) [Mon 3 Sep 2012 23:00:11][32]
お知らせ > ユナフェウ@虹色坑道さんが入室されました。 『自然と流れる汗を拭いながら』 [Mon 3 Sep 2012 22:52:36]
お知らせ > ツリメ@火山遺跡さんが帰りました。 『(などと云々考えつつ、ベースキャンプへと)』 [Fri 31 Aug 2012 04:14:24]
ツリメ@火山遺跡 > さぁ、もうそろそろもどろうっと。 ずいぶん寝てたからあんまり眠くないし・・・・。 久しぶりにお料理でも作ってみようかな?  (朝食を作ってみよう。 ルァがいないと寂しいな。 ルァの作ってくれるお料理美味しいのにな・・・・。  私は炭しか作れないのになー。 ・・・・・・朝食はスープにしようっと。  スープってどうやって作るんだろ? あの粘土みたいな携帯用保存食をお湯に溶かしたら美味しくなるかな?) [Fri 31 Aug 2012 04:13:57]
ツリメ@火山遺跡 > (こんな矛盾した関係、壊れそうで怖い。 でも私は・・・・逃げない。 二人から逃げちゃいけない。 二人を愛してるから。) ・・・・・・・・・・・一番弱いのは私だったりね。矛も盾も持ってないし。 (ガツンと叩けば キン と、高い音が。 ツリメは訝しげにその叩いた場所を手で探って。  パチッとしびれるような感覚。それを拾い上げる。)  うん、そうだ。私にはトンカチがあるよね。これで二人を支えるの。  (トンカチで家を作る。二人を守れるような。  ・・・・・その第一歩よ、この石は。)【拾得物判定 雷管石 274/250 雷管石入手!】 [Fri 31 Aug 2012 04:05:58]
ツリメ@火山遺跡 > (私の答えは・・・・ううん、実際には私も答えは定まっていないのかもしれない。  私はヴァリスを兄と重ねていて、それが愛と呼べるのかさえ曖昧だし。 そのヴァリスとの関係でルァとも妙な関係になっちゃったし。  私はどちらの側にもいたい。体が二つあれば・・・二人のそばに片時も離れずにいたい。) 私は・・・・どこにいるんだろう?  (二人の、どんな位置関係に立っているんだろう?) ( 驚く程純粋で、愛情が直球で。 常に私たちのことを気にかけていてくれて、その実にものすごく脆い一面を持っているヴァリス・・・。   かわいくって素直で、自分のことは二の次で。でも全部押さえ込んでいる感じのルァ。    二人はいうなれば矛と盾。 )(ヴァリスは矛。真っ直ぐで、誰にも負けないくらいの強さ。 でもきっと責められるときっと弱いの。 不安定で、守るものがいなくなったらきっと見境なく周りを傷つけてしまう・・・・。 私がそばにいて、矛先を向ける方向を指し示してあげなきゃ。) (ルァは盾。 全てに優しくって、私たちを守ろうと必死。 でも・・・・それが故に自分を守りきれていないのかも。 周りに傷がつかないように配慮してて、本当は一番傷ついているのはルァじゃないのかな? わたしがそばにいて、ルァの守りきれないところを私が補ってあげないと・・・。)【雷管石 175/250】 [Fri 31 Aug 2012 03:50:36][99]
ツリメ@火山遺跡 > (ガツ、ガツ。)(私はトンカチで岩を叩く。  結局ルァを行かせてしまった。止めることもかなわず、彼女は開拓村に戻ると言って・・・そのことをヴァリスはまだ知らないはず。知ったら悲しむかな? いや、むしろ怒られちゃうかも。 なんで止めなかった!って。 わたしも止めたんだよ? でも、ルァが自分で考えて出した答えなんだから、私がソレを否定することはできないし・・・・ルァにしか答えは出せないわけだし・・・・。(←ルァがまだ近くにいて、ましてやヴァリスと一緒にいることをツリメは知らない。) )  私は・・・・もう答えは出てるけどね。 【雷管石 99/250】 [Fri 31 Aug 2012 03:22:09][76]
ツリメ@火山遺跡 > (どうやら眠ってしまってたらしい。 眠りから覚醒した私はあたりの様子を伺って・・・・) そっか、私ベースキャンプの近くで素材探ししてて・・・・・。  (ちょっと休憩するつもりがいつの間にか眠ちゃってたんだ。 遺跡の壁に背をあずけて、座り込んだところまでは覚えているけど・・・・。  あれやこれやを考えているうちに夢の国にフライアウェイしちゃったみたい。)(気を取り直して私はトンカチを握る。)【雷管石 47/250】 [Fri 31 Aug 2012 03:15:01][52]
お知らせ > ツリメ@火山遺跡さんが入室されました。 『・・・・・・・・・・ふぁ?』 [Fri 31 Aug 2012 03:08:37]
お知らせ > ユナフェウさんが帰りました。 『自然は時として文明よりも奇であると思ったとか何とか。』 [Tue 28 Aug 2012 00:17:48]
ユナフェウ > (ただ、その音は打ち上げられた魚が跳ねているにしてはいささか大きく。ただ、こんな辺鄙な場所で誰かが魚でも釣ってるはずもないよな?と訝しがりつつ、足元に気をつけながら音の聞こえた場所に近づき覗き込めば)あーっ…。(恐らくはトビウオの様に水上から海面に飛び出したのだろう。文字通り岩礁に対して真横から刺さっているメアカジキの姿を目にし、何というか呆れるというか見てはいけない物を見てしまった的などこと無く気まずそうな声が出てしまった。そしてそんな男の声にメアカジキも他者に自分の力を誇示したいのかそれとも見世物じゃ無いぞと言いたいのかは分からないが、大きく体をそらし先よりも大きな音を立てて暴れだす。)どうすりゃいいんだこれ。(死んだメアカジキが岩礁に打ちあがっていたどころか、生きている上に岩礁に刺さっているという光景。しかも、よく見たらそんなメアカジキの鼻先にはこいつとの戦いに負けたのだろうか?瀕死を負いピクピクと痙攣するメアカジキが刺さっているというおまけまで付いており…。そんなあまりの光景に暫く呆気に取られていたが)まっ、まぁ、これはこれで運が良かったんだよな?きっと。(一人気を取り直して腰に挿した鉈を抜けば、とりあえず目の前のメアカジキを絞める為にその頭蓋に振り下ろすだろう。)(「判定」97/50メアカジキの鼻取得) [Tue 28 Aug 2012 00:17:13][71]
ユナフェウ > (近づいてみればどうやら自身が通れそうな道筋は幾つかあるようであり)こういう場所の近くには魚が集まりやすいらしいし、案外メアカジキが打ちあがってたりしないかね。(その特徴的な鼻を突き刺すために相当な勢いで突進する事から海面にも飛び出ると聞いていた事もあり、期待半分冗談半分でそんな事を口にしながら岩礁にそれらしい魚影(?)が無いか目を凝らして探し始めるだろう。そして暫く岩礁地帯をウロウロしていると)魚?いや、誰か居るのか?(ずっと耳に入っていたざらついた潮騒とは別に何か魚が跳ねている様な音が聞こえて。)(「判定」15+50=65/50メアカジキの鼻取得)(改めて【メアカジキの鼻にて判定0/50】) [Tue 28 Aug 2012 00:01:01][97]
ユナフェウ > (地面に挟まる化石もどきのメアカジキの骨を見つけてから数日。あれからあの辺りの探査を少し続けるも何の収穫も無かった為に逆方向であろう島の北東側の海岸線付近を探索に来ていたのだが、傭兵の思惑通りには上手くはいかずこちらの方での収穫も芳しくなかったようで。)ったく、こりゃ本当に骨折り損だけになりそう…ん?(こちら側への探索がこのままくたびれ儲けもない単なる徒労で終わるかと思っていた矢先)あれは…岩礁か?(歩けど歩けど変わらぬ変わり映えしない景色の中に不意に異物とも言える場所が現れて。)(「判定」【メアカジキの鼻にて判定15/50】) [Mon 27 Aug 2012 23:50:15][50]
ユナフェウ > (時間は少し巻き戻り時計の短針が大体1回分回り戻った日がまだ空の頂点で煌々と輝く頃。)こっちの方が人の手は入ってないかと思ったが、どうも当てが外れたか?(頭に巻いたタオルの端で汗を拭う男はこの島に着いてから幾度か目の材料探索の最中、誰に聞く訳でもなくそんな独り言を零す。)(「判定」【メアカジキの鼻にて判定0/50】) [Mon 27 Aug 2012 23:40:13][15]
お知らせ > ユナフェウさんが来ました。 [Mon 27 Aug 2012 23:33:01]
お知らせ > ルァ@火山の遺跡さんが退室されました。 『( それ以降は何も発見できなかったとか。 【マーメイドの心臓1つ入手】)』 [Mon 27 Aug 2012 04:13:43]
ルァ@火山の遺跡 > ( お腹 というか、胃か。  ともあれ、胃の中にあったものを全て吐き出せば すっぱくて苦い変な味だけが口の中に残る。 出来れば水で口をゆすぎたいトコロだけれど ――― ) …… 水、 まだ残ってたカナ … ( げほっと咳をしながら考える 。 残ってたら1口分だけでも口の中を綺麗にする為に使おう と。 ) ( あぁでも、吐いたら少しスッキリしたきがする。  ――― このスッキリがずっと続いてくれればいいがきっとそうもいかないんだろうな。 ) ( とりあえず見つけた何かは、ヴァリスさんが時間ありそうな時に見てもらおう 。 他にも何かないかな? と期待して、少しばかり場所を移動しよう。) [Mon 27 Aug 2012 04:13:31]
ルァ@火山の遺跡 > ( さてもう一度 と、しゃがもうとした時に、 左目が何かをとらえる。 それは微かな違和感 。 ) ――― ? ( 歩いて違和感の元へと近寄り、 しゃがみこめば手を伸ばしてみる。触れたのは石とはまた違う硬いモノ。 よくよく見ればそれは干乾びかけた生き物の死骸のようで。 ) うわっ、きもちわるい。 ( 死骸は少女が来る前に何かの、誰かの手で解体されかけていたようで、原形は殆ど分からなかった。 )( なんだろう? と、落ちている何かを1つ、拾い上げる。 分からないけれど なんとなく持っていったほうが いいモノのような気がした。 全然綺麗じゃないし、むしろ気持ち悪い、 吐きそう。 ) ―――― ッ ( 吐きそう というか、吐いた、嘔吐した。 お腹の中にあったものを出して 、咽る。 ) 【マーメイドの心臓 251/250 】 [Mon 27 Aug 2012 04:06:26]
ルァ@火山の遺跡 > ( そういえば、マグマってすごく熱いんだよね? バーベキューとかしたらお肉焼けて美味しいだろうか? マグマを持ってたら種火いらずなんじゃ? なんて無謀なことを考えて、そもそも何に入れるんだ、という問題が浮かび ―――― 諦めた。 マグマを入れられるような器は生憎、持ち合わせていない。) ( 石を拾っては投げ捨てる。 単調な作業をどうでもいいコトを考えながら続ける。 どうでも良くないコトは考えたくない 。  だから、 押し込める、心の底に、思考の海の底に沈ませる 。 浮かびかけたらすぐに 。) ( 暫くずっと同じ作業を続けていたら腰が痛くなってしまい、 立ち上がる。 ぐぐぐー と 大きく体を伸ばそう。)【マーメイドの心臓 218/250 】 [Mon 27 Aug 2012 03:52:53][33]
ルァ@火山の遺跡 > ( 1回目にメア島に来た時採れた虹色鉱石2つに、月長石1つ、…メア岩塩はあまりお金にならなかったかな 。 それに元々持っていたお金を足せば少しは家を建てる足しにできるかな と。 ―――勿論自分に必要な分は引くけれど 。 ) ( 適当な場所でしゃがみ、落ちている石を手に取り、見て、投げ捨てる。 それを何度か繰り返そう。 本当はツルハシとかそういうのを持って来れば探しやすいのだろうが、そこまで頭が回ってなかった。) ―――― …。 ……… きもちわるい。 ( 気持ち悪いのは、 火山の匂いのせいダケなのだろうか?   額に浮かんだ汗を拭えば 小さく息を吐いて 。 ) うーん … 合わないのかなぁ… ( 早く素材見つけて帰ろう。)【マーメイドの心臓 136/250 】 [Mon 27 Aug 2012 03:31:58][82]
ルァ@火山の遺跡 > ( 暑くて目が覚めて、水を飲もうと思って水場に言ってみたらヴァリスさんとヒナさんの声が聞こえて姿が見えて、 どうにも話しかけられる雰囲気ではなかったのでくるりと回れ右 。 また寝ようかとも考えつつも足を向けたのは遺跡方面 。 何か素材探しをしよう と。 この間から見つけられそうな気がしつつもサッパリ見つけられないのでなんだか悔しい 。 ) ( 遠くで何かが光っている 。 赤い何かはきっとマグマというものなのだろう。 その部分だけ怪しげに光っていてなんだか気味が悪い。 そして、) きもちわる …い …… ( どうにもこの火山の匂いが 、 苦手だ。) 【マーメイドの心臓 79/250 】 [Mon 27 Aug 2012 03:11:57][57]
お知らせ > ルァ@火山の遺跡さんが入室されました。 『あーついー』 [Mon 27 Aug 2012 03:06:07]
お知らせ > ユナフェウさんが帰りました。 [Mon 20 Aug 2012 00:32:01]
ユナフェウ > (異様な判定の良さに背後が複雑な気持ちになったとかなんとか。)(なかなか終わりの見えなかった旅路に一応の終わりが見えた事に安堵したのか、男は俯き静かに俯き息を吐けば)さてもうひと踏ん張りしますかね。(再び開拓村への歩みを進め始めた。)(【判定「91/50」】メアカジキの鼻取得、再度メアカジキの鼻で判定【メアカジキの鼻:0/50】) [Mon 20 Aug 2012 00:30:08][45]
ユナフェウ > (とりあえず眼前の岩に近づいてみてそれを観察するがどうにもそれを見た記憶が無い。まぁ、この場所に来たのは初めてなので見覚えがあっても困るのだが。)とりあえず…あっちが北なのは間違いないだろうし…まぁ、このまま進めば何とかなるだろ。(その場でしばらく考えてみるが星を目印にしている以上は恐らく北の方には進んでいるだろうし、他に目印がない以上は今から変に方向を変えても余計に迷うだけだと考えればこのまま進むことにして。まぁ、このまま進んだ先に開拓村が無かったとしてもいずれは海岸線にぶち当たるはずなのだ。そこまで行けば後は海岸線を左手に進めばいずれは開拓村に着くだろう。)(【判定「93/50」】メアカジキの鼻取得、再度メアカジキの鼻で判定【メアカジキの鼻:0/50】) [Mon 20 Aug 2012 00:22:42][91]
ユナフェウ > (ちなみに現在地点は地図上でいうと「I−1」の左上辺りなのだが)うーむ、北はこっちのはずだからとっくに着いていてもおかしくないはずなんだがなぁ。(少しずつ西よりに逸れて歩いていた事に気づいていない男は未だに見えてこない開拓村の明かりに首を傾げる。そしてそれから数歩歩いた所)んー…前戻った時にはこんなの見てなかったよな?(やはり前に虹色坑道から開拓村に戻ったルートからずれてるのか?と思っていた矢先、明らかに見た覚えのない大きな岩の存在に気づけば表情をより渋くしながら唸る。)(判定宣言が無かったのでここから改めて判定)(「判定」【メアカジキの鼻にて判定0/50】) [Mon 20 Aug 2012 00:08:17][93]
ユナフェウ > (雲1つ無い夜空の下。未だに草木が生えることを拒むメアの地を松明を手にした男が一人歩いていた。)ったく、こんな場所で迷うとは俺もついてねぇな。(虹色坑道の下見を終え採掘に使うつるはしに使えそうな素材を拾った事もあり一旦開拓村の方に戻っている途中で起きた問題に松明に照らされる顔に渋い表情を浮かべて。この男なりに空に浮かぶ星を頼りに大まかな方角は把握していたつもりだったのだが、移動する距離が長くなればその誤差も大きくなるのだろう。未だに目的地である開拓村に到着出来ずにいた。) [Sun 19 Aug 2012 23:54:07][87]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『夜風に揺れる明かり』 [Sun 19 Aug 2012 23:45:39]
お知らせ > ユナフェウさんが帰りました。 『もう一つ同じ物を見つけたとか。』 [Tue 14 Aug 2012 23:55:30]
ユナフェウ > (この男が思ったよりも地面に突き刺さっていなかったのだろう。殆ど抵抗をせずに抜けたメアカジキの鼻は引き抜き挙げると同時に男の手をすり抜け)あっ。(明らかに軽すぎた引き抜く感触と腕からそれがすっぽ抜けた感覚に一瞬間を置いて気づけば)やばっ!(とっさにその場から横に飛び退き安全を確保する。)「カンッ!」(それから間を置く事無く乾いた音が聞こえれば音のした方に視線を向けて。)こりゃ気をつけて抜いた方が良さそうだな。(背中を伝う冷や汗を感じながら落下したそれを広い先ほどの岩陰の方を見れば)(「判定」2+51=53/50でメアカジキの鼻獲得) [Tue 14 Aug 2012 23:55:07]
ユナフェウ > (時折周囲を窺いつつも何事も無く岩に近づければ)これは嘴…にしては形が変だな。(岩の横に刺さっていた棒状の何か。その場で屈んでそれをじっくりと観察してみるが、カジキの様な魚を見た事の無かったこの男にはどうにもそれが何なのか分からず。)とりあえず抜いてみるか?(岩肌の地面に突き刺さっていると言う事はそれなりの硬さがあるのだろう。それによく見れば大きさや形状的もつるはしの素材として使うには悪くない物であり)よっ…ふんっ!(まずは何にせよ地面から抜こうと思い手に取り引っ張り上げれば勢いよく地面から大空へとすっぽ抜けるだろう。)(「判定」【メアカジキの鼻にて判定0+2/50】) [Tue 14 Aug 2012 23:43:40][51]
ユナフェウ > (何も見つからない事に僅かな苛立ちを感じ始めていたその時、ふと視界の端に自身の腰の高さほどある岩がある事に気づいて。そしてその岩陰に岩の破片にしては些か不自然な杖の様な何かが地面から伸びているのが見えれば)ん?何だあれ。(見た事の無い棒状の何かの正体を確認するためにそろそろとそちらの方へと足を進めて。)(「判定」80/50でメアカジキの鼻獲得、再度【メアカジキの鼻にて判定0/50】) [Tue 14 Aug 2012 23:28:59][2]
ユナフェウ > (渋い表情を浮かべつつ)やはり近場で使えそうな物は既に持っていかれてる事かねぇ。(これと言ってそれらしい物や岩陰等が無かったのだろう、そんな独り言を呟く。)(開拓村に到着した際に海底軍の残党達が居なくなった今も坑道に起きている異常としか呼びようのない現象が続いているという事を改めて確認し、採掘に使うためのつるはしの材料を探す為に坑道の近くに設営されている休息所を拠点に素材を探し始めたのだが今のところこれと言って使えそうな物は見当たらず。)前に拾った海獣の牙とまではいかなくても何か使えそうな物は…(小さく息を吐き改めて周囲を一瞥するだろう。)(「判定」【シーサーペントの歯の判定値を放棄:メアカジキの鼻にて判定0/50】) [Tue 14 Aug 2012 23:21:36][80]
ユナフェウ > (時間は幾らか遡りまだ太陽が空に輝く時刻。地図上でいうと「I−3」の辺り。)中々見つからんもんだな…。(メア島中央に存在する巨大な湖に比較的近い場所で一人の男が時折周囲を注意深く見回しながら歩いていた。)(ヴェイトスで希少素材の収集という依頼を見てからかれこれ1週間。此方での滞在に必要な準備を整え3度目のメア島上陸を慣行した訳だが、どうやらその幸先はあまり芳しい物とは言えないようで。) [Tue 14 Aug 2012 22:59:45]
お知らせ > ユナフェウさんが来ました。 [Tue 14 Aug 2012 22:51:19]
お知らせ > ルァ@海岸沿い?さんが退室されました。 『( 疲れちゃった なァ・・・ )』 [Tue 7 Aug 2012 03:02:16]
ルァ@海岸沿い? > とりあえず海はどっちか なァ… 明るくなれば見渡しよくなる…よね ? ( それまで少し 休んでおくべきだろうか? 下手に動いてよく分からないトコロに出てしまったら危ないだろうと 考える。  荷物を下ろしてその場に座れば 、 置いた荷物に体を預ける 。 潮の潮の匂いのする風が吹き抜け、 遠くで潮騒が聞こえるようなきがする。 )  ――――― ( 嗚呼、 音が聞こえるってコトは思っているより海岸からは離れていないのかもしれない。  朝になって明るくなれば海が見えるかもしれない。見えたら其方のほうへと 歩けばきっとまた  ―――  歩いて、海岸沿いを歩いて、 そしたらきっと開拓村に付く筈だ。 でも後どのくらいだろう? ) [Tue 7 Aug 2012 02:52:36]
ルァ@海岸沿い? > …やだよ嫌だよこんなトコロで迷子になるのは …ッ ( もう泣きたくなっちゃうネ。 むしろ泣いちゃうね。 泣いてもいいかな本当に。 ) あぁでも、曇りならもうすぐ雨が降るかも? ( プリーズ飲料水ッ  ――― が、曇りになってカラっと晴れるのもよくあるコトなので期待はしないでおこう。 期待していた結果と違う結果が出たとき程悲しいことはないからね。 ) ――― ( 数歩歩いたところで眉を顰めて立ち止まる。 ) ……… 痛くないッ ( ぐっと体に力を入れれば 、 再度歩き出す 。 早く帰ってお水飲んでご飯食べてゆっくり寝よう。2人にただいまって言って ―――  ) …。 ……。 ……… ( ごしごし。 零れそうになる涙を 手で拭う。 ) だいじょうぶ。 ( 何が? きっと、いろんなコトが。 ) [Tue 7 Aug 2012 02:29:14]
ルァ@海岸沿い? > ( 痛いのも体の不調も全部気のせいってことにしよう! と昼間に思い至り、 気のせい 気のせい と、 休みつつ歩いて   夜。 )   ……… うん、おかしい。 おかしいな。 ( 海岸沿いに歩いてきたつもりだった。 つもりだったのに  ) ――――― 海は何処カナ? ( ははは。 乾いた笑いが虚しい。 聞こえていた筈の潮の音が聞こえない様なきがする。 海の匂いが遠いような気がする。 )  ………… うん、きっと気のせい。 ( 気のせい気のせい。 きっと疲れで感覚がおかしいんだ と、 思うようにしよう。 きっと気のせい――― ) なワケない …。 ( 疲れたような息を吐けば 、 空を見上げてみる。 星を見ればなんとなくの位置が掴めるんじゃ?! と期待したのだが )   …… ナンテコッタイッ! ( 曇りだった。 ナンテコッタイ。)  [Tue 7 Aug 2012 02:03:49]
お知らせ > ルァ@海岸沿い?さんが入室されました。 『・・・・こまった。』 [Tue 7 Aug 2012 01:58:20]
お知らせ > ルァ@海岸沿いさんが帰りました。 『( 素材採集? そんな余裕、無い。)』 [Sat 4 Aug 2012 23:18:06]
ルァ@海岸沿い > ( さて困ったことに水も食料も十分とは言えない。 あんまり食欲は無いから 今までも栄養の為に義務的に摂取してきたくらいで。 けれど水が尽きたら大問題だ。 その前に開拓村に辿りつければいいとは思うが 、 夜だと言うのに明かりは全く見えてこない。それだけまだ 遠いということなのだろう。 ) ―――― …。 ( 零れそうになる涙を ごしごしと両手で目を擦って堪えれば 立ち上がり ふらり ふらりと歩き出す 。 ) … 雨、降ってくれないかなァ … ( 雨乞いでもしてみようか?? やり方はわからないけれど。 ――― ダメだ諦めよう。 ) ……。 ( むにむに、 両手で頬をつまみマッサージするように揉めば、 にぱッ と笑みを作って )  …。……。 ……… よしおっけ。 まだ笑える。 ( 笑顔って大切だからね。 たまに練習しとかないと忘れちゃいそうで。) [Sat 4 Aug 2012 23:17:46]
ルァ@海岸沿い > 冒険って言うより、お使い か …。 ( ヒナさんはちゃんとヴァリスさんと逢えただろうか――― ? ) ヒナさんが戻ればヴァリスさんもひとあんしーん。私のお使いもしゅうりょー。 ( は ――― と 息を吐けば 、 崩れるようにその場に座り込む 。 ぺたり 地面にとお尻をついて。) ……… 夜のほうがまだ涼しいね …。 ( 暑いことには変わりは無いけれど 、 夜のほうがまだマシ。 夜の間に少しでも進みたいところではあるが中々難しいのが現状だ。  荷物がやたらと重く感じて 、 もう全部投げ出したくなってしまう。 …やらないよ、やらないけどねッ。) てか、 この状況で悪い奴がきたら超ヤバイ。 ( 多分戦うのも逃げるのもとっても大変だと 思う。) [Sat 4 Aug 2012 22:46:56]
ルァ@海岸沿い > やー…よく晴れてるなぁ。 いい天気ダナー …… ( あはははは。 海岸沿いをゆっくり歩く子どもは 、 よく晴れた夏の空を見上げれば 乾いた笑いを浮かべた。 そろそろ雨、降ってもいいんだよ と思わずにはいられない。 ) ちょっと横を見れば海が広がっているのに…水浴び、 したい …。 ( 海水で身体を洗ってサッパリするのは洗っている時だけ。 その後に身体も髪もガサガサになって後悔するのは目に見えている 。 ) でも、ちょっと流すくらいならいいかなぁ…。 ( 主に左足の膝の傷 。 膿んでないとは思う。 多分、きっと。 けれど不衛生にしているとどうなるかは分かる 。 だから流したい 。 ――― 水使うのはとってもとてももったいないから 、 となると、海水しかないよねッ )  …… そういえば …… ヒトリで冒険は初めてかも? ( ずっとヴァリスさんと、ヒナさんと一緒にいたから。 心細いのなんのって。) [Sat 4 Aug 2012 22:21:34]
お知らせ > ルァ@海岸沿いさんが入室されました。 [Sat 4 Aug 2012 22:13:11]
お知らせ > ルァ@海岸沿いさんが退室されました。 [Thu 2 Aug 2012 23:07:13]
ルァ@海岸沿い > やっぱヒナさんと一緒に帰ればよかったのかなァ… ( でも、 自分と一緒だったら絶対に遅くなってしまうし。 コクリの背中に乗るのも怖かったし。 ――――今度機会があれば是非ゆっくり慣れたいトコロだ。 ) ―――― ちょっと休んでまた歩き始めようー。 ( ごろん と横になれば、見えるのは暗い夜空。 今日は雲が多いようで星は殆ど見えないようだ。 ) 昼間も曇っててくれればいいんだけどなぁ。 ( 太陽が照り付けている中で歩くのは辛い。 流れる汗が傷口に染みて痛いし。 ) …。……。………。 開拓村までどのくらい かなぁ …… ( というか、むしろこのまま素材集めしていたほうがいいだろうか? 怪我が良くなった頃に帰れば ――― ) いや、 そもそも水も食料もあんま持って来てないからダメか。 ( 機動力優先の軽装備で来てしまったから、 長く冒険をするのには向かない。 やっぱり一旦戻るしかないか。 ) [Thu 2 Aug 2012 23:07:00]
ルァ@海岸沿い > まー、急がなくていいからそういう意味では楽 か…。 ( ヒナさんはもう開拓村についただろうか? ――― さすがにまだかもしれない。 会えてよかった、無事でよかった。 お父さんもきっと安心するだろう ――。 ) ……。 ( ぴょこり ぴょこり、 左足を庇うようにして歩き 、 岩の上へと座る。 水筒から水を飲めば ぬるくなってしまった水が喉を潤してくれる。 ) …… 開拓村でヴァリスさんとヒナさんが会って…会ったら … ( あれ? ) ふ、2人とも先にヴェイトスに帰っちゃったりとか、しないよね? よね? ( もしくはまた冒険に出ちゃったりとか。) …な、ないよネ? ( 考えるとすっごく胸が痛くなる。 どうしよう、帰ったら誰もいなかったとかどうしよう? ) …ど、どうしよう… ( おろおろ。 やっぱりちょっと急いで帰ろうか? いやいやでも、 左足を庇っているせいで右足の負担が大きい。 無理はしてはいけないような きがする。 ) [Thu 2 Aug 2012 22:45:24]
ルァ@海岸沿い > ( ヒナさんが見つけてくれた湧き水のおかげで帰りの水もしっかり確保できた。 とは言え元々は海から上がってきた島。 湧き水だっていつまでもつのかは分からないから歩けるだけの体力が回復した時点で 開拓村へ向けて出発した。 ) ――― 水、だよなぁ …。 ( 例えばこの島に人間が移住し長く住むとして 、 必ず上がってくる問題だろう。 地下水はあるのだろうか? と考えるが、 あったらこの島には水々しい木や草が生えるのではないかと考える。 ぱっと見た限り望みは薄いような? とすれば、雨水を貯めて置いておけるダムのようなものは必要ではないだろうか? あとは海水を真水に変える為の――― ) こう、魔法で環境をガラっと変えられたら楽なのに。 ( そんな便利な魔法あったらとっくに誰かが使ってるか  なんて、 小さく笑い ―――― その顔が 引きつった。 ) …っぅ  …… ( 左足を踏み出したところで顔を歪め、 なるべく左足に体重をかけない歩き方を する。   先日転んだ部分、思っていたより深く切ってしまっていたようだ 。 膿んではいないけれど―― やや熱を持ち ずっと痛みを感じる。 ) [Thu 2 Aug 2012 22:15:59]
お知らせ > ルァ@海岸沿いさんが来ました。 [Thu 2 Aug 2012 22:06:11]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが帰りました。 『・・・・zzz』 [Mon 30 Jul 2012 23:12:19]
ヴァリス@開拓村 > ・・・・ん? ( ひらり、と新聞の隙間からチラシのような物が滑り落ちた。 どうやら、ヴェイトスの斡旋業者が開拓村宛に出した依頼の一つらしい。 以前よりも冒険者の数が少なくなったのか、メア島特産の物を募集する旨の記事が多いように思う。 ) ・・・・? 雷管石に虹色鉱石? ( またレア物を欲しがる人もいるんだなぁ、と思いつつチラシを眺める。 しかし、こういった「募集物」というのは総じて相場よりも値段がいい。 いくらか色がついてるため、それを探しに行くのもいいかもしれない。 そっとそのチラシをコートのポケットにねじ込み、やっぱりやめてリュックに入れた。二人と合流したら提案してみるのもいいかもしれない。「やろうと思っていること」に近い仕事ではある。素材を中心に集めて、ヴェイトスに売りに行く。 狩人と近いが、現実としては素材屋という側面が強いか。 あまり聞きなれない言葉であることは自分自身も同じだが、未開拓で稀有な鉱物などが多いこの島ではそれらの採掘方法や採取方法を確立し、安定した確保が可能ならばそれだけにいいお金になる。 十分に「生業」にできるのだ。 ) まあ、ヴェイトスに戻って人脈も作らないといけないんだけど ( こほ、と一つ咳をして目を閉じた。 ともあれ、この話を含めて2人には色々と話したいのだ。だから無事に帰ってきてくれ。と、青年は瞼が重くなる前にそっと祈った。誰に? 亡き妻に。 ) [Mon 30 Jul 2012 23:12:14]
ヴァリス@開拓村 > ( 快復傾向に向かったからと言ってすぐに無茶な運動をすればぶり返すぞ、肺炎になるぞ。死にたいのか? え? 高熱出して種無しになりたいのか? 云々。 ) ――ぐぬぅ ( ベッドの上でむんむん唸るだけの数日になった。 確かに身体は本調子では無く、微熱もまだある。 動けるには動けるが本調子には程遠い。 ) ・・・・ ( 今すぐ火山へと出発して、追いかけたい。だが、火山でまた倒れてしまったら意味がない。 「これでも読んでろ」と宿屋の主人に手渡された新聞をだらだらと読むぐらいしかやる事がないのは辛い。 ) 大丈夫かな ( 火山で怪我してないかな。熱中症になってないかな。変なモンスターに襲われてないかな。心配事は尽きない。身体を横にしているが、心配事が多くてゆっくり寝ていられる心境ではなかった ) [Mon 30 Jul 2012 23:06:57]
ヴァリス@開拓村 > ( あれから数日。風邪の症状が快復傾向に向かった頃。青年はベッドから飛び起きて「火山に行く!」と言い出し、宿屋の主人にラリアットを食らって止められた。 ) [Mon 30 Jul 2012 23:03:12]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが来ました。 『ぬぅー・・・』 [Mon 30 Jul 2012 23:01:54]
お知らせ > ルァ@火山近くさんが帰りました。 『( あとどのくらいかな? きっともうすぐ 火山につける…と 思いたい。 )』 [Mon 30 Jul 2012 02:56:41]
ルァ@火山近く > …。 ……。 ……… ヒナさんもお父さんも、 大丈夫かな ………… ( そればっかりが とても心配。 ) ……… ごめんなさい 。 ( ごめんなさい 、 ごめんなさい 。 何だろうこの ――― 罪悪感のようなものは… 分からない。  ) ……。 ( 少しの間傷口にハンカチを当ててから 、 立ち上がる。 ――― 痛い。 ) ( 痛いね、そう 痛い。 なら痛いって考えを、感情を 心の底へ 落とそう 。  そっと息を吐けば 歩き出す 。 一時凌ぎってのは子ども自身よく分かっているけれど、 痛いから歩くのが遅くなるのは嫌だから。) ―――― 逢いたいな 。 ( ヴァリスさんに、ヒナさんに。 たった数日離れているだけで、 何か大切なものが 欠けてしまっているかのように物足りない。 心が すぅすぅ 風が吹いているみたい。) [Mon 30 Jul 2012 02:56:12]
ルァ@火山近く > もーッ ( ゆっくりと体を起こし、 大きな溜息を落とす。 注意不足、注意散漫 … 当てはまるのはどっちかな? なんてどうでもいいことを考え、立ち上がった辺りで 左ひざに痛みが走った。 ) ―――― い ッ ………… !! ( そっと触れてみると 、 べた と、掌に何かが付く。 ) ―――― …… 切れちゃったか 。 ( 尖った石で切れてしまったのかもしれない。 動かすことはできるが、 さて ―― ) 困ったな。 服が汚れる …。 ( 怪我はまぁ、 不衛生にしてなければそのうち治るだろう。 それよりも問題は 、 出血が少し多そう というトコロ。 これでは服が、 靴が 、 汚れてしまう。 いやもう汚れてはいるけれど、 血は洗っても中々落ちないから困る。 ) ――― 包帯…は、 もったいないしなぁ …。 ( ヒナさんが怪我してたら使わなきゃだし! なんて 言い訳。 )  ――― 何かあったかな? ( 水で洗えればいいけれど、近くに水場なんてある筈もなく。 飲み水はあるけれど 、 十分ではないからあんまり使いたくない。 ) うーん …… 勿体ないケド … ( ごそごそ、荷物を当たればハンカチを出す。 勿体無いけど使おう 。 ) ―――― うぅ、痛い …。 ( じんじんヒリヒリ。 そっと血を拭えば、 再度 溜息 ) [Mon 30 Jul 2012 02:49:47]
ルァ@火山近く > ――― それにしても、 夜なのに 暑い…ッ ( 日中日差しが強い時間、 岩陰で休めそうな場所があれば休むようにしている。 その時に 軽く眠るようにして 夜はがっつり歩けるように ――― と思ったものの、 夜も暑いんじゃァ もうどうしようもない。 昼間よりはずっとマシだけれど。 ) ―――― ヒナさんと逢って、戻って…… 眠りたい。 ( 未だに 独りだとちゃんと眠れない 。 困ったものだと 思う。 まぁ、浅い眠りのほうが何かあった時に対処しやすいから そんなものか 。 熟睡して知らないうちに海底軍の残党に殺されてました☆ミ なんて 全然笑えない。 ) ―――― もう少し、 もう少し 。 ( 山は見えているんだ、きっとあと少しだ と、 やや歩調を早めた 時 。 ガラッ と 踏んだ地面が 動いた。 ) ―――― ぁ゛  ………ッ ( どうやらやや窪みになっていたらしい。 暗くてよく見えなかったのが災いし 、 子どもは 窪みに気付かず、 足をとられた。) ぅわ、 ………ッ ( それほど深い窪みではなかったが、 身体はバランスを失い 前のめりになって 石の上に倒れる。 ) [Mon 30 Jul 2012 02:22:53]
ルァ@火山近く > ( 急いで歩いて歩いて、 やっと火山が見えてきた。 ――― 夜になったからもう見えないけれど、  火山が見えるとあと少し! て思えてちょっとだけ嬉しくなった。 ――――― と、思ったが。 遮蔽物が少ない場所で、 そして火山は大きいワケで。 見えてからも結構長かった。 )  …… 結局ヒナさんと、逢わなかったな…。 ( 擦れ違った? 追い越した? 追いつけてない? 結構急いだつもりだったのだけれど。 ) ……… ( ざっと 火山特有とも言える石の上を 歩く。 慣れない妙な匂いがするのも火山が近いからだろうか? そんなことを 考えながら。 ) [Mon 30 Jul 2012 01:58:25]
お知らせ > ルァ@火山近くさんが来ました。 『…変なにおい。』 [Mon 30 Jul 2012 01:55:30]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『( 心持少し早歩きで 先へ進む )』 [Wed 25 Jul 2012 02:45:14]
ルァ > よし、出発ッ!!! ( どうせヒトリじゃ眠れない。 歩けるだけ歩いて、 少しでも早くヒナさんに追いつこう。 ) ……あれ、でもどうなんだろう? あんまり早くは進めないよ ね …… ( 恐らくほぼ同じルートを通るだろうから、運がよければ途中で追いつける。 追い抜かしてしまったとしても、火山に向かっているならそこで逢えるだろう。 )( *子どもは狐さんのコト知らないからネ )  あぁぁぁぁ でも途中で怪我して動けなくなってたら? ( どうしよう?! ) …。 ……。………ってだから…ッ ( 悪いことばっかり考えちゃダメだってば!  と、自分に言い聞かせ。 ) [Wed 25 Jul 2012 02:44:49]
ルァ > ( 大きく息を吐けば 、 軽く足を叩く 。 早く、早くヒナさんを見つけてヴァリスさんを安心させよう。 ヒナさんが火山に行きたいなら皆で行こうって言おう。) ――― そういえば久しぶりかも、独りって。 … 慣れた筈なのに ――― ( とても寂しい。 否、慣れてなんていなかったんだろうきっと。 慣れていたら 誰かと一緒にいたいなんて思うはずが無い。 ) ヒナさんドコまで行ってるのかな… 火山に、いるのかな ――― ( いなかったらどうしよう? 擦れ違いになってたら? ) ――― うぅ …だめだめ。悪いコトばっかり考えちゃ…ッ ( ああ、でもお父さん本当に大丈夫かな? ちゃんと待っててくれるかな? 無理して追いかけたりしてないかな? ) ――― ぁー、もーッ! 頭の中、ぐーるぐるッ ( むきーっ! がしがしと頭をかいた。) [Wed 25 Jul 2012 02:14:46]
ルァ > ( ヒナさんを追いかける為に開拓村を出発。 歩き続けて、小休止にと石の上に座り足を伸ばす。  熱を出しているお父さんのことは心配で心配で、けれど勿論ヒナさんのことも心配。 書置きを見つけてから開拓村付近をウロウロ、捜していたのだけれど、どうやら火山に向かったようだと聞いた。 ――― うん、ごめんなさい所々しか文字が読めなかったの。 ) …お薬飲んだかな…ちゃんと寝てるかな … ( 自分が行ってくる、ちゃんとヒナさんと帰ってくるから待ってて! お父さんは寝ててッ ゆっくり休んでて…! とか、出発前にうるさいくらい言ってきたけどさて、 熱を出してるお父さんに聞こえたかは分からない。  宿屋の人には、 お姉ちゃんを迎えに行ってくること、お父さんが熱を出しているので、水やご飯をそれとなく気にかけてくれると嬉しいこと、無理に動こうとしたら止めてほしいコトをお願いした。 お金を渡そうとしたら断られた。 )  ―――― 怪我、してないかな …… お腹すいてないかな … ( ヒナさん、目が見えないのに、足も悪いのに。 どうして1人で行ってしまったんだろ う … ) [Wed 25 Jul 2012 01:47:51]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 身体が2つあればいいのに。)』 [Wed 25 Jul 2012 01:41:53]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが退室されました。 『( 医者が往診をし、薬を飲んでも落ち着かなかった。疲れた身体は思うように動かない。 )』 [Tue 24 Jul 2012 03:15:23]
ヴァリス@開拓村 > ( 宿屋の主人に言伝をする。 ここで、宿屋の主人に「なんでとめなかった!」と言う事は八つ当たりにしかならないことを知っている。 子供が一人でどこに行こうか知ったことでは無く、また子供が昨今戦争だ冒険だと活躍し始めている現状で、年相応という言葉は実力と=で結びつかない。 自分の部屋に戻り、ベッドに倒れこむ。 仕方が無い、ルァに頼んで先に火山にいってもらおう。 火山でヒナを見つけて、連れて帰ってきてもらって、それから皆でお祝いの肉を食べて、それから「提案」の内容を話して、どう思うか決めて、一度ヴェイトスに――・・・・ )( 意識は、そこで途切れた。 ) [Tue 24 Jul 2012 03:14:39]
ヴァリス@開拓村 > ・・・・まいったな。 ( 夏ばて? 熱中症? 風邪? 全身に疲労が重く圧し掛かっていた。 開拓村に帰ってきて、香油のある蒸し風呂に向かい、身を綺麗にしたら開拓村のギルド出張所に顔を出し、「ある」提案をし、断れて、という毎日を送ってきた。「は? 新入りがまじうぜぇ」と聞こえるように、しかし小言で従業員に言われたこともある。 あいつは俺のことが嫌いなんだな、と思った。「あーあ、吸血鬼の味方をするやつなんて死んじゃえばいいのに」と、これみよがしに言われた。 ) ・・・・・ ( 風当たりは辛い。 社会と言う中で生きていくのが、億劫になる。疲労とストレスの板ばさみの中で、宿に帰って娘達に甘える。 そんな数日を過ごして――、どうやら身体を壊したらしい。 ) あ゛ー・・・・ ( けほ、と咳き込んでからどうにか立ち上がる。よろよろと夜道を歩き出し――、どうにか、宿屋へと帰りつく。 ) すんません、風邪薬と――、と、ええ、ルァに風邪をひいてることを伝えてください。 ( すぐに火山へと追いかけなければならないというのに――・・・・。 この状態じゃ数日は動けそうにない。ぼぉとした意識はきっと熱があることを訴えている。 ) [Tue 24 Jul 2012 03:12:31]
ヴァリス@開拓村 > ( 誰か人を雇ったという形跡は無い。 以前のような活気はこの村には無く、誰か人に頼めばその紹介所のような場所で痕跡は残る。 ) ・・・と、なれば独力で? だけど―― ( けほ、と咳き込んだ。 砂でも器官に入っただろうか? ) ―――、秘密兵器? ・・・・。 いや、そもそも――なんで「視力を失った?」 ( そう、青年が知るのは「足が動かせなくなった頃」までだ。あの頃よりも回復はしているのを知っている。歩く速度は遅くても、以前よりも確実に歩いていた。 ) ・・・視力を代償にしても――? ( 得たい何かがあった。それが彼女の「力」だとするならば? それはなんだ? 五感の一つ視力を失ってもまだ欲しい「なにか」とはなんだ? ・・・・。 失ったもの。 機動力。 だが――、それだけではわからない。 答えはわかっても手段がわからない。 ) 心配だ。大丈夫か? 目が見えないんだぞ? ( 不安で、不安で、胸が重くて、視界が歪み、 ) ―――あ、 ( どぅ、と気づいたら道端に倒れこんでいた。 )  [Tue 24 Jul 2012 03:07:48]
ヴァリス@開拓村 > ところで、トラウマって漢字にすると虎馬? って、なんかかっこいいよね。バカって漢字で馬鹿だから近いのかもしれないね。 ( なんて、適当なことをいえるぐらいには回復した昨今。 青年はふらふらと開拓村の中を歩いていた。 ) ・・・心配しないでください、とか書くやつの神経はどうかしてる。 ( 心配しないわけないじゃないか。行き先が分かる分、「前の」と比べて幾分かマシだが・・・。 ) 状況把握ができない子じゃない。何かの手段があるはずだ。 ( ふら、と青年の足取りは覚束無い。まま、開拓村の往来を歩く。 ) [Tue 24 Jul 2012 03:03:56]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが来ました。 『それはトラウマだった』 [Tue 24 Jul 2012 03:01:49]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『その手紙にルァ用に買ったエプロンを添えて、ベットにおいてきたから大丈夫!』 [Sun 22 Jul 2012 18:44:44]
ツリメ@開拓村 > 頼りにしてるよ。  (そう言うと、コクリは「コン」と小さく鳴いた。  さて、向かうは火山。 採る鉱石は獄炎石か硫黄石!) (ちゃんと書置きもしてきた。 ベットに宿屋の主人に代筆してもらって・・・・「ちょっと火山に行ってきます。心配しないで下さい。」と。) [Sun 22 Jul 2012 18:43:39]
ツリメ@開拓村 > 早速だけどこの荷物運んでくれる?  (キツネは「えっ?」 みたいな反応をするけれど、私はお構いなしにキツネの背中に冒険の荷物を積む。  ついでに私もキツネの背中に乗っかる。) よし、出発!  (キツネはちょっと重そうにその表情をゆがめるけれど、歩をしっかりと進める。 その大きさは伊達じゃない。) さ、火山まで頑張ってね「コクリ」。  (私はそのキツネの名を言い、首を撫でた。  目の見えない私の代わりに目になっておくれ。) [Sun 22 Jul 2012 18:39:32]
ツリメ@開拓村 > (詠唱は続く。  私の視力を代償に得た力。 さぁ出てきて、私のパートナー。)  (私の血が白銀に輝くと、ポンというあっけなくも可愛らしい音を立てて、その姿を現す。) 久しぶり。  (その場に姿を現した一匹の獣。 白くてふわふわっとした毛並みと、三つに分かれた尾。大きくてぴんととがった耳を持つその獣は、ツリメの身長をゆうに超えるほどの体長を誇っていた。  私の口寄せした獣・・・・やがて、キツネの姿が安定してくる) [Sun 22 Jul 2012 18:34:32]
ツリメ@開拓村 > (一石にちぁうってなんだ。一石二鳥だ。!)  荷物の準備はできた! フフフ・・・足の悪い私が一人で冒険なんてできないなんて思っていたら大間違いなのですよ! (私は指の先を脇差で傷をつける。 ジワと血がにじむ指先を見て私は「よし。」と言う。)  我ノ光ヲ分ケ与エシ異ナル世界ノ白銀ノ獣・・・・・(中略) (口寄せの言葉をぶつぶつと呟けば、それと同時に手で印を組む。  ヴヴヴと、空気が揺れる。) [Sun 22 Jul 2012 18:25:11]
ツリメ@開拓村 > いい感じに晴天だし・・・・もう日は落ちるけど、今のうちに出発しちゃおうっと。  (ふわふわとした天候に恵まれた今日。 私は開拓村のはずれでうん、と背伸びをしてみた。) (私の足元にはバックや寝袋やら、旅の道具のぎっしりと詰まっているそれらが置かれていた。)  ご主人・・・ルァ・・・・・行ってきます。  (開拓村に向かって少し手を振ってみせる。  そう。私は今から一人で旅に出てくる。  これでご主人とルァちゃんは親子水入らずで開拓村で過ごせて、それと同時に私も鉱石の収集ができて一石にちぁうだ。) [Sun 22 Jul 2012 18:16:56]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが来ました。 『よし・・・と。』 [Sun 22 Jul 2012 18:11:42]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『・・・なんで君が謝るのさ?』 [Thu 19 Jul 2012 04:20:10]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『私のせいで、ごめんね?ご主人・・・・』 [Thu 19 Jul 2012 04:18:26]
ヴァリス > ――わかった。ヒナの気持ち、ちゃんとルァに伝えるよ ( 頭をこちらに預ける少女に溜息を落とし、頭を撫でる。 ) ・・・・もう眠いのか。いい時間だしね。 ( と、そっと頭を撫でる手を下ろせば、毛布をかけてやろうか。 ) ・・・そうだな。まあ、火山の下のほうの遺跡部分なら大丈夫だろう。 今度ゆっくり話してくれ。少しぐらい、開拓村でゆっくりしたってバチは当たらないさ。 おやすみ、ヒナ [Thu 19 Jul 2012 04:03:43]
ツリメ@開拓村 > まったく、影から支えるのも一苦労ですよ。 二人には幸せになってもらわないと・・・。 (ご主人が隣に座ると、私はご主人に頭を預ける。)  山道ですよねぇ・・・・・いくだけでも一苦労ですよねぇ・・・・・。ふぁ。 (あくびが出る。 そろそろ眠くなってきた・・・・) 理由はまた今度はなすことにします・・・もうねむねむですよぉ〜・・・・ [Thu 19 Jul 2012 04:00:43]
ヴァリス > そうやって男を誘惑――挑発するヒナが悪い。 ――って、なんだ。結局ヒナはルァと僕が一緒になってほしいんじゃないか。 ( まったく、と溜息を落とす。 ) ・・・・? なんでまた。 ( あそこには噂では飛龍がいるとかいないとか。 そんな噂を聞いたことがあるし、火属性モンスターの出現だってありえる。 ) 山道だし、足場も悪い。 あまり君が同行する上で行きたいと思える場所ではないね ( なんで行きたいのさ? と視線で問いかけつつベッドに腰掛けるだろう。 ) [Thu 19 Jul 2012 03:55:07]
ツリメ@開拓村 > 痛いっ 蹴らないでっ (蹴られればさっきと同じようにベットに転がる私。 ルァ、ベットで寝てたらごめん、うるさいよね・・・・。)  私にとられるかも、ってルァに思ってもらいたいの。 ルァって臆病なところがあるからね〜。  (いつの間にか寝巻きまで着終わっているツリメ様。 忍者クオリティですね。)  私の意見は〜・・・・・もうちょっと素材が欲しいですね。メア島にもうちょっといたいです。 できるなら獄炎石か・・・硫黄!硫黄が欲しいです! (でも火山だし・・・危ないかなぁ) [Thu 19 Jul 2012 03:48:44]
ヴァリス > いたっ! ( 撃退チョップ痛い! この! ) ・・・・・うん、子供だった ( 失礼なことを言いましたよ! ) 君はあれだな。 将来彼氏さんとか出来たら笑って許してくれる人を選ぶんだね ( はぁ、と溜息。 ) いや、いいし。 ( てか、フリフリお尻を振るな! げしっ、と足蹴にしてやろう。げしげし。 ) ヒナは一体全体僕にどうしてほしいんだ。 それで欲情して襲われたいのか突っ込みで蹴りいれられたいのか・・・。 ともかく、 ( と、溜息と一緒に腰に手をやれば、 ) 一度目的の物は手に入ったんだし、ヴェイトスに戻るかい? それとも、他に探しものをしにここにとどまるかい? ( ともかく、これだけは決めておかないといけない。 今回の旅路で一番の大手柄はヒナなのだから、ヒナの意向に沿うようにしてもいいだろう、と思ったのだ。 ) [Thu 19 Jul 2012 03:40:39]
ツリメ@開拓村 > あっ・・・・あん・・・//// ――――なんちゃって。 (セクハラ撃退チョップ! 悪いのはこの手か! びしっびしっ!  それ以上揉んだら感じちゃうでしょうがッ)   はいはい、男の人はおっぱいの大きさで大人か子供かを判断するんですね〜。 (ひらひらと手を振って。  たっぷりといたずらをするといわれれば、まぁそこまで無理強いして掃かせてもらわなくてもいいしなぁ。)  じゃあ自分ではきますよ・・・・ちょっとお見苦しいですが、かんべんですっよっと。  (ベットに腰掛けるとパンツを足に引っ掛けて・・・・)  よ・・・・とう・・・ぉ・・・・・・・っしょ (仰向けになったりうつ伏せになったりして、やっとパンツを穿く。 ふぅ、四つんばいでちょっと休憩。  おしりをフリフリさせて) おとなしくご主人が穿かせてくれれば、可愛い私の足に触れたものを〜♪ (フリフリ♪) [Thu 19 Jul 2012 03:33:47]
ヴァリス > へぇー? ほんとうにー? ( と、青年は無造作に少女の胸に手を伸ばして揉もうとしようか! セクハラ? セクハラです。 ) うるさいなぁ・・・。いいだろ、別に。その後ちゃんと大人と結婚・・・・大人? ( かくん、と首を傾げた。 彼女、大人っていうのかなぁ・・・? ) ・・・あのなぁ・・・ ( と、青年は呆れた様子で。 ――って、なにパンツ差し出してるんですか! パンツ? はいてないのか!? ) ・・・・・・あのなぁ・・・ ( と、青年はパンツを受け取ってから溜息を落とした。 ) ――確かに、ヒナのことは抱かないが、悪戯することぐらいはできるんだよ? ( と、そう言えばにやりと笑おうか。 ) いいのかなー? そんな男にパンツとか寝巻きとか渡しちゃってー? ほら、うまくはかせられないからベッドに座って、足をあげてくれる? 見えちゃうだろうなー? ついつい手が滑って悪戯しちゃうことになっても知らないぞー? ( 悪い顔。 まあ、ここまで言っておけば自分で履くだろう。 いけない挑発が男を目覚めさせると知ったほうがいいぞ! ) [Thu 19 Jul 2012 03:22:23]
ツリメ@開拓村 > 筒ッ!?失礼な!レディに対して失礼なッ! 私だって有るぞ!無くはない程度に有るんだぞ! (見ますか!?膨らんでいるんだぞ! ホットケーキ並みにふくらみがあるんだぞ!)  ・・・てへっ♪ (ルァはもう休んでいるのかな? 添い寝しようかな?)  はじめてが私の5年前ですもんね〜、ロリコンにも程がありますよね〜。 (引かないぞ! このロリコン!ロリ魂!)  いいじゃないですかぁシャツ着ているんだし、直接見えているわけじゃないんだし。 あ、あったあった。 (ベットの下に落っこちていた下着を拾い上げる。  なんとか匂いで見つけることができた。 ん〜、ルァのいい匂い(ぇ))  ちょっと足が悪いんではかせてもらえます?  (パンツと寝巻きを差し出して。) [Thu 19 Jul 2012 03:16:11]
ヴァリス > ―――その筒型体系で・・・? 姉さん・・・? ( ジト目。 ) うん、君もね! ( そしてこの会話をルァが盗み聞ぎしてるかもね! てへぺろ ) あ、ばれたー? 実は大人の体型ってグッとこないんだよねー。ウソです殴ってもいい? ( この一生筒型体型が! まな板! とかなんとか。 醜い争いが発足しそうな気配。 ) えー・・・ えーと・・・ ここかー? ( とか、なんとか。適当なことを言いつつベッドの上やら棚やらテーブルの上をごそごそしてみる。 ) ま、それはヒナの寝巻きが見つかればの話だけどね ( 見つからなければ違う部屋いくからね! ルァと一緒に! ) [Thu 19 Jul 2012 03:06:37]
ツリメ@開拓村 > だったら私とルァは・・・「あねさん」てやつだね。 (ごくどうのアレとちょっと勘違いしている。)   へっ・・・変な子って何ですか! 観察することはいいことですよ!だいたいご主人だって私とルァの会話を盗み聞きしてたじゃないですか! (私もルァとご主人の会話を盗み聞きしていたのだけれど・・・自分のことは棚に上げて。)  ご主人は意外と幼女趣味ですからね〜♪  (デコピンをくらいながらも楽しそうに笑うツリメ様。)  つべこべ言わず探してくださいよぉ・・・・私目が見えないんだから。 部屋はお金かかるから取らなくて結構!  (さっきまでいた場所にも行かなくて結構! お金かかる!) [Thu 19 Jul 2012 03:02:47]
ヴァリス > あー。いいね、暗黒街で成り上がるの。わりと名前も売れたしー? ( まあ、そんなことに興味などさらさら無いのだが。 ) ―――――・・・・・ヒナが変な子になってる・・・。 ( がっくし、と肩を落とした。 観察されるのか。私の全てを見て? とかだろうか。 ) なにが、またまたー、だよ! いい年なんだからね! ( そんな格好で何をするつもりなのやら! まったく、もう少し身を大切にして欲しい。 ) それは理性の問題だ。本能は違う。大体、ルァに欲情した身で――というよりも、10歳の幼女に薬とはいえ欲情した身で何もいう事なんてできないよ。 ( ぺち、と額にデコピンをくれてやろうか。 ) ・・・まさか、無いとか言わないよね? え? そしたら僕他に部屋とるからね? ( それとも、気を発散させるために「さっきまでいた場所」にまた戻ってもいいかもしれないが。 ) [Thu 19 Jul 2012 02:55:11]
ツリメ@開拓村 > 無根拠ですかっ! せめてこれからの人生設計をちゃんと・・・・ えーと、今は「鬼」でしたっけ? 暗黒街で成り上がるおつもりですか?  (暗黒街のドンになるんだったらそれは大変ですよね・・・。) 私は嫉妬はしません。 だって、ご主人が喜ぶと私も嬉しいし、ルァが悲しむと私も悲しい・・・・ ようは二人が幸せじゃないと私も幸せじゃないんです! ルァとご主人がラブラブにエッチしてたら、私はそれを正座して観戦します。 (許されるなら間近で見させてもらいます。)  またまたー、ごしゅじんったら!  (部屋に無理やりつれてこられたら、すぐに寝巻きを切れだとか・・・相変わらず忙しくていつまでたっても初々しいご主人だ。)  私に欲情はしない約束でしょう? 娘に欲情する父親がいますか? 襲わないと安心しているからこの格好なんですよ。  (ぺちぺちされると、はいはいと言って片手でご主人の手を払う。) あれー・・・・・下着下着・・・・・・・ [Thu 19 Jul 2012 02:48:41]
ヴァリス > うーん、僕は2人を幸せにする自信がある! 無根拠に。 ( 根拠は無かった! ) ―――そっか。ん。ヒナも大人になったんだね。 子ども扱いをしててごめん ( と、頭を撫でて優しく笑おうか。 ) ―――そこは、ルァみたいに嫉妬するとか私のルァに手を出さないで、とか言わないの? ( まあ、それならなんの気兼ねもなく襲えますね! ・・・・。 たぶん、壁に耳を当てて聞かれるんだろうなぁ・・・。 ) ・・・・あー・・・・ヒナさん? 先日のうんたらかんたらでえーと・・・・欲情するなと言われても無理なわけで。 ( きょろきょろ。視線を泳がせて、顔を赤くした。 人、いないよな? 部屋戻ろう。速やかに。と少女の手を引こうか。 ) ―――だからといって、ルァやヒナを哀しませるようなことはしたくないので。 少し自重してくれないでしょうか! ( 性欲を覚えてしまえるようになったと言うことは進歩なのか退廃なのか歪んでいるのか。 たった一人を愛して傷つけられて、離れられた時の喪失を知っているだけに、青年は「一人だけ」というのが怖いのだが。 ・・・・。 とりあえず、部屋に連行! ) ほれ、はやく寝巻きに着替えて。 この間の朝まで裸エプロンといい、裸シャツといい。 君はあれか。 僕に襲って欲しいのか? んー? ( ぺちぺち、と頭を叩こうか。 ) [Thu 19 Jul 2012 02:38:33]
ツリメ@開拓村 > 三つ巴で結婚できたら良いんですけどね〜。 できないことは無いとも思いますけど、なかなかにややこしくなりますよね。  (シャツ一枚ですよ。 欲情しないで下さいね?(笑))  私がルァを殺すとでも思いましたか? 5年前だったらそうしていたかも知れません・・・・だけど、今だったらちゃんと幸せの形を見る事ができるんです。 心の目で・・・。  (私、今かっこいい事言った! 頭を撫でられると、私も表情がへにゃりんこ。)  ご主人がルァを抱いたら―――――― (少し間をおいて。) 興奮しますね。 (と、言ってやった。  レイプだけはしないようにネ。)  面倒だったので〜、あは・・・は・・・・ 水を捨てに行くだけだと思って。 (苦笑いを浮かべて、ご主人にぎゅっと抱きつく。 チョップは嫌だ。) [Thu 19 Jul 2012 02:31:41]
ヴァリス > ・・・やめてくれ ( 恥ずかしいよ! ) ・・・じゃあ、3人で3人とも結婚するかぁ ( 切れられても動じないもん! ) ・・・・物事には段階が、ってことか。なんだか、ヒナも大きくなったね。 ヒナだったらもっと危険なことを言うかと思ってたけど・・・。ヒナもルァのことが大好きになってくれたみたいで安心したよ ( へにゃり、と青年は嬉しそうに笑みを浮かべた。 ) 十分。ヒナも可愛くなったよ。 ( なでなで、頭を撫でようか。 ) でも、それでルァのことを僕が抱いたら―― ( みなまでは言う必要は無いだろうか? 心配するような、伺うような視線を少女にちらりとやり。 触れ合った肌。布越しにもはっきりと分かる・・その感触は ) ・・・・ヒナ。ちょっと待て。お前・・・・まさか、下になにも着てないの? ( ひく、と口角を引きつらせてそういった。 ) [Thu 19 Jul 2012 02:23:08]
ツリメ@開拓村 > じゃあ今度ご主人の後をつけて見ますね。 (そうしたらはっきりすることだし?)   私だってどっちも結婚相手にしたいのですよ! (変な逆切れ) でもきっとそれじゃルァも私も傷ついてしまう・・・・「いまのままじゃ」ね。 だから、私とルァが結婚するんです。  私とルァが強固な絆を結ぶ為に・・・・。  (涙はじきに止まった。  抱き寄せられる。 あったかいよ・・・・。) 私は可愛くないです。 可愛いとか・・・わかんない。 性格が可愛いと言うならルァのほうがよっぽど・・・・。    私の初めてはご主人でしたね・・・・だからってルァの始めてが私というのも府に落ちないですよね。  (ご主人の服で涙を拭う。  ちなみに私は裸にシャツですよ?欲情しないようにネ?) [Thu 19 Jul 2012 02:18:29]
ヴァリス > んー・・・一緒はちょっとなぁ ( と、苦笑い。 ヒントは香水の匂いだ! ) ぇー、だってルァとヒナが結婚したら僕ってなによ。 いやいや、2人の幸せな生活にまずは両親は距離を置くものじゃない? ( どんな理屈だ。 まあ、2人だけの生活が始まったら微笑ましく見送ることになると思う。内心はどうかはあえて言わない。 ) ・・・僕とルァが? 結婚? なんだそれ。 いや、ルァにこの間告白めいたことはされたけど・・・ ( 青年は少し困ったような顔で、 ) んー・・・できれば僕は2人と結婚したいなー・・・という、欲張り宣言。 でも、一部地域では別に珍しいことではないんだけどね。 ( よっ、と青年は少女の頭を撫でて、抱き寄せようとしようか。 ) 泣くな泣くな。 ほら、可愛い顔が台無しだ。 それに、僕とのはヒナのほうがルァより早かったんだぞ? ほれ、5年も前の話だけど。 ( ぽんぽん、と背中を叩こうか。 ) [Thu 19 Jul 2012 02:08:16]
ツリメ@開拓村 > ん〜・・・・ちょっと興味はあるかも。 今度一緒に行きましょうよ? (っていうかそういう場所はあるのに公衆浴場は無いんですね・・・・。 もしかしたらよく探せばあるのかも?)  お払い箱だなんて・・・そんな寂しいこといわなくても良いじゃないです・・・ッ・・・・ぅー  (涙が出てきた。 最近は涙腺がゆるくなってしょうがない。 水を流した洗面台の前で、スンスンと鼻を鳴らして小さく泣いた。) ふぇ〜、ご主人も一緒に行こうよぉ。クリスティア行こうよぉ。 私じゃ初夜なんてできないし。 本当はご主人がルァと結婚すればいいのになって思ってtのに・・・・ふぇ・・・ぐす  [Thu 19 Jul 2012 02:02:55]
ヴァリス > ・・・。まあ、いいや。 ・・・んー・・・入れるんじゃないかなぁ。そういうお客もいるだろうし ( などとしかめっ面の少女に首を僅かに傾げる。 ) あー、やっぱり2人は結婚するんだねー。いいなー、結婚。でも、2人が結婚したら僕はお払い箱だねー ( などと言いながら少女の後についていく。 ) ハネムーン? んー。アマウラとかがいいんじゃないかな。 行動範囲狭いから迷子になっても大変なことにならないし。ただ、辻斬り怖いけど。 ( まあ、ヒナの生まれはアマウラだろうから、難しいか。 ) ま、ティアンとかクリスティアあたりがいいんじゃないかな? ( 洗面台に水を流したのを見てから青年は首を傾げる。 ) 2人が幸せになることはとってもいいことだね。うん、とてもいいことだと僕は思うよ? 楽しみだね [Thu 19 Jul 2012 01:54:40]
ツリメ@開拓村 > そんなの声でわかりますよ。 お見通しなのですよ♪  (チョップを避けようにも洗面器が邪魔で避けきれない。  額にチョップがヒットすれば、再度水がちゃぷんと。)  ふぅん・・・・・お風呂に入れるところがあったら教えて欲しいですけどね。 女の子でも入れるところですよ?  (甘い香りには顔がしかめっ面になってしまう。 スンスンと鼻を鳴らす。)  結婚? あー、ハネムーンはドコにしようか悩んでいる最中です。 どこか良いところなんですか?  (私はゆっくりと歩き出す。 いつまでも洗面器を持っているわけにもいかず、とりあえず廊下の突き当たりの洗面台に水を流さなきゃ。) (パクリですよね?) [Thu 19 Jul 2012 01:50:46]
ヴァリス > ・・・・・余計なお世話だ。 大体、目が見えないのに表情なんてわかるはずないでしょ。それと、今この現時点での原因は君だ。ヒナ ( ぺし、と額にチョップを食らわせようか。 ) あー・・・んー・・・入ってきたというか。なんというか。 あまり気にしないでいいよ ( 貴方は気づくだろうか? ほんわりと青年の身体から漂う香水のような匂いに。 手を軽く振ってから、 ) それより、ヒナ。ルァとの結婚の準備はうまくいってるの? ( と、尋ねようか。 パクり? 違います。 オマージュです! ) [Thu 19 Jul 2012 01:44:10]
ツリメ@開拓村 > あ、ご主人こんばんは。 相変わらず幸の薄そうな表情ですねぇ  (ちゃぷんと、洗面器の水がゆれる。)  ご主人もからだ拭きますか?拭いてあげましょうか? [Thu 19 Jul 2012 01:39:45]
ヴァリス > ( やや呆れ顔で廊下の反対側から歩いてきた青年は少女の前まで歩いてこようか。 ) ・・・・・とうとうヒナに露出癖まで・・・・。 ( はぁ、と重い溜息を吐いて手を顔にやった。 ) [Thu 19 Jul 2012 01:33:22][79]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ヒナ・・・そんな格好でなにやってるの』 [Thu 19 Jul 2012 01:32:14]
ツリメ@開拓村 > (さて、徘徊します。  拭き終わったタオルと、水の張った洗面器に入れて。 着替えるのも面倒なので裸にシャツを着るだけにして、洗面器を持ち廊下に出た。)  外は・・・晴れですか。  (雨の気配がしない。  開け放たれた廊下の窓からちょっと乾いた心地よい風が吹き込んでくる。) [Thu 19 Jul 2012 01:15:15]
ツリメ@開拓村 > (前のロールで公衆浴場はあるのかな?なんていう問いでしたけど、イベント掲示板を読む限りはまだそこまで整備されてはいないようですね。)  むぅ、残念です・・・・。  (しょぼくれた表情を浮かべて。 今は仕方なく自室で身体を拭いている。  飲み水の補給さえままならないメア島で、お風呂に入ろうと思ったのが甘い考えだったらしい。  雨水を生活用水に利用できるような巨大な浄水&貯水施設なんてできたら・・・・きっとメア島も発展が加速するだろうに。  ギュ、とタオルを固く絞って自分の身体を拭いた。) [Thu 19 Jul 2012 01:02:59]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが来ました。 『深夜徘徊ももはや日課のツリメです!』 [Thu 19 Jul 2012 00:53:33]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『う〜、汗でべたべた・・・』 [Tue 17 Jul 2012 01:33:40]
ツリメ@開拓村 > ふぅー、いい汗かいた!  (後は行水でもやって寝ることにしましょうか。  この島にも温泉とかあったらいいのにな・・・・・公衆浴場はあるのかな? よくわかんない。 明日にでも調べようっと。) [Tue 17 Jul 2012 01:33:25]
ツリメ@開拓村 > アチョー!!! (ついでだから、素振りからの・・・蹴りッ!  ・・・・何度も言うようだけれども、実際に戦っているときは アチョー! なんて言わないんだぞっ。) はっ・・・とぁっ!  (蹴りからの、二段蹴り→刀でなぎ払い。  じゃん!ちゃんと決まったぜい!) [Tue 17 Jul 2012 01:09:17]
ツリメ@開拓村 > (えいやっ とは言っているけれど、実際に戦っているときは えいやっ なんて言わないんだぞっ。  忍者が えいやっ なんていいながら刀振ってたら格好悪いしね!) えいやっ  (ブンと、刀が空を切る。 身体が鈍らないように・・・・ねっ) [Tue 17 Jul 2012 01:00:30]
ツリメ@開拓村 > (と、久しぶりに外で素振りをして見る。 宿の前で、街灯の光の下で刀を振り下ろした。) えいっ  (きっと他の人が見ると、ちょっと変な振り方に見えるかもしれない。  それもそうだろう。私は忍者だから、そういう振り方になるんだ。 ) えいやっ  [Tue 17 Jul 2012 00:49:22]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが入室されました。 『えいやっ』 [Tue 17 Jul 2012 00:43:42]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが退室されました。 『結局、朝起こされるまでその格好(汗』 [Sun 15 Jul 2012 02:32:33]
ツリメ@開拓村 > ・・・・・ご飯ですね。  (嗚呼、ちょっと弱気になる私。 どうやら攻めの姿勢がちょっと足りないようですね・・・・。  けっこう私って流されるタイプなのかも?)  もういいや・・・・寝ようっと。  (その格好のまま、私はベットに横になる。  なんだか(主に一人芝居で)疲れたなぁ。 ウトウトと視界が揺らいできて) [Sun 15 Jul 2012 02:32:01]
ツリメ@開拓村 > じゃーん♪  (とは言ったものの、やっぱり裸エプロンは恥ずかしいんでとりあえず下着だけつけたままエプロンを着てみました。  いわゆる半裸エプロンですね(ぇ)  くるくると回ってみます。)  うふ♪ ご飯にする?お風呂にする?そ・れ・と・も・・・・  (悪乗りで言ってみました。  何にも無い空間に言ってみました!  うわ、私ちょっと痛い人かも・・・・) [Sun 15 Jul 2012 02:19:09]
ツリメ@開拓村 > (この前は、裸エプロンで!と息巻いて言ってみたけれど、実際やるとなるとかなり恥ずかしいもので・・・・。) いやいや、ここでひいたら負けだよ!  (なんに負けなのかは定かではないのだけれども、とにかくエプロンは買ってきたのだからちょっと着てみようかな。) [Sun 15 Jul 2012 01:57:52]
ツリメ@開拓村 > (ベットの上にぺらりと広げられた二枚の布切れ。 人はそれを『エプロン』という。  ノリで買ってきてしまったこのエプロン。私用と、ルァちゃん用。) どっちも白で〜、フリルつき!  (どうしてもフリルは外せなかった。 やっぱり実用性よりも可愛さ重視だと思った!) [Sun 15 Jul 2012 01:53:12]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが入室されました。 『さっそく買ってきた!』 [Sun 15 Jul 2012 01:50:18]
お知らせ > ルァ@開拓村さんが帰りました。 『( 楽しいコトを考えると、 なんだか心が軽くなる。)』 [Sat 14 Jul 2012 02:02:07]
ルァ@開拓村 > ( それにしても、 ヒナさんは面白いヒト。 お姉さんみたいだけど、お友だちみたい。一緒にいると楽しい気分にさせてくれる 。 ) ―――――― … ( この間のことを思い出して小さく笑みを浮かべる。 結婚。 結婚――― それもおもしろいかもしれないな なんて 思う。  さすがにネタに人生を捧げる気にはならないけれど、それはそれで楽しいかもしれないなんて思ってしまう。 で、結婚式に呼んだときの友達の表情――― メアやオウルは何とも言えない表情をしていそう。 いや、メアはおめでとうって笑顔で言ってくれそうな気もする。 考えるだけでなんだか楽しい。) [Sat 14 Jul 2012 02:01:51]
ルァ@開拓村 > ―――― もう、私、 わかんない。 ( ベッドにうつ伏せになれば、両手を伸ばす。 分からない、分からない。 傷ついたことはあるのだろうと思う。 けれど傷つけられたと思いたくない。 傷つくのは自分が弱いからだと  ) ……… やめよ。 考えても仕方ないもん。 ( もそもそ起き上がれば、 ベッドに座る 。 此処にはどのくらいいるんだろう? 分からないけれど ) ( ヴァリスさんがいて、 ヒナさんがいて 、 シグリットさんは ――― ) …… それも、 考えるのはやめよう 。 ( 緩く首を降れば 息を吐いた。 ) [Sat 14 Jul 2012 01:38:45]
ルァ@開拓村 > ( ぐったりと身体をベッドに預け 呻く 。 自分が思っていた以上に自分は疲れていたらしい。 朝起きたら 起き上がれなくなっていた。 どこかが痛いというワケではなく、ただただダルい、それだけ。 ) 今日一日休んだし、 明日には大丈夫か なァ ……。 ( 大丈夫になっていないと困るワケだが。 このまま暫く開拓村にいるにしろ、ヴェイトスに戻るにしろ、メア島とを探索するにしろ だ。 何もしないでベッドでぐったり  なんて、 嫌だ。) [Sat 14 Jul 2012 01:09:17]
お知らせ > ルァ@開拓村さんが入室されました。 『ぅ〜・・・』 [Sat 14 Jul 2012 01:00:07]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『二人で裸エプロン・・・イケル!』 [Fri 13 Jul 2012 02:21:30]
ツリメ@開拓村 > いけるかもしれない! (お色気作戦!ご主人は絶対に手を出せなくて悔しい思いをするだけだろうけど(笑)  自分で言ってたしね、二人には手を出さないって。)  だったら明日はちょっとお買い物かな〜?  (エプロンを買いに行かなきゃ。) [Fri 13 Jul 2012 02:21:09]
ツリメ@開拓村 > ぅにゃぁー (ごろりと寝返りを打って。 窓の外に意識を向ける。  外は晴れ。 きっと冒険日和・・・)  行きたいなぁ・・・・きっと足手まといにはならないから、行きたいなぁ。 (ご主人に駄々をこねてみるのもいい作戦かもしれない。  もしくは私とルァちゃんでお色気作戦?) [Fri 13 Jul 2012 02:18:43]
ツリメ@開拓村 > (部屋で今日は一人、ベットにねっころがって。  昨晩はルァと熱いひと時を過ごしてしまった・・・・ここまでしたんだからルァちゃんはお嫁に貰わないとね!) むぅ〜・・・・  (その話は置いておいて。)(これからどうするんだろう? もっとメア島を回るんだろうか?それとも一度ヴェイトスに帰るのかな?  私としてはもうちょっとメア島を観光がてら回ってみてみたいかも。 まだ私の欲しいものが手に入っていないし。)  でもまぁそんなにどうしても必要ってわけじゃないんだけど・・・・。  (一番の目的は果たしたことだし。) [Fri 13 Jul 2012 01:54:06]
ツリメ@開拓村 > 超パクリじゃあないですか! (なぜかそう叫びたくなった今日この頃。) [Fri 13 Jul 2012 01:38:29]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが入室されました。 『とりあえず・・・・・』 [Fri 13 Jul 2012 01:37:35]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( 奪う者がいるならば、誰であろうと・・・・許さないッ! )』 [Thu 12 Jul 2012 03:33:59]
ヴァリス > ( うちの娘2人可愛すぎる! 2人は俺のものだ! 誰にも渡さない! 絶対に――絶対にだ! ) [Thu 12 Jul 2012 03:33:23]
ヴァリス > ( 青年は口角を歪め、持ち上げ、そして――ぎりぃ、と剣の柄を握りしめ、心中で喉から血を搾り出すように叫んだ。 ) [Thu 12 Jul 2012 03:33:16]
ヴァリス > ・・・・ ( この、心の奥底から湧き上がる感情。自分にもこんな感情が未だに残っていたことに驚いた。いや、その感情は――・・・・前からあった。しかし、今こうして二人の会話を盗み聞きするに至り――再確認したのである。ああ、愛おしい家族。 愛おしい娘が二人。 その娘2人が自分を置いて結婚をし、式まであげると言う。 ) [Thu 12 Jul 2012 03:33:07]
ヴァリス > ・・・・ ( 二人の話し声が聞こえなくなった。 ) くくく・・・ ( 暗闇の中、ぼぅと光る赤い瞳。吸血鬼の名残がその存在を薄暗い部屋の中で主張する。 そして、その瞳を赤く燃やし、青年はにやりと口角を歪めて笑った。 ) [Thu 12 Jul 2012 03:32:59]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『――――。』 [Thu 12 Jul 2012 03:32:47]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 横になれば心地よい眠気。 ぎゅっとヒナさんの手を握りながら 夢の中へ落ちていこう。 )』 [Thu 12 Jul 2012 03:26:13]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『夢の中でハネムーン!』 [Thu 12 Jul 2012 03:24:19]
ツリメ@開拓村 > 料理を教えるのも、文字を教えるのも、約束だからね。 結婚も、式を挙げるまではちゃんと婚約者だからね?  (私は笑う。 幸せだなぁ。  ベットにパタンと倒れると、ルァと一緒にまどろみの中に落ちてゆくのだろう。) ルァ・・・・手、握って?  (そうして私の意識は夢の中へ・・・。) [Thu 12 Jul 2012 03:23:53]
ルァ > うん、作れる作れるッ ( 目が見えないと分量とか大変かもしれないけれど。 料理なんてテキトーテキトー。 …タブン。) そ、そうだね …ッ …。 ……そうなの…ッ?! ( わきゃわきゃ。 あれ、さっき自分がやったのと同じような仕草な気が。 本当は目、見えていたり? ――― なんてコトは 無いか。) 本当…ッ? 教えて ほしい…ッ ( 年賀状云々はさておき、純粋に文字はちゃんと書けるようになりたいから。 教えてもらえるならとっても嬉しい。 自分で練習したりとかはしているけれど、 やっぱり難しいし分からないから。 ) ( なんだかいつの間にか式の話まで出てしまっていたけれど ――― うん、追々決めないとね …ッ )  ―――――― ん、 寝る 。 ( 寝よう。 声をかけてもらえれば、 へにゃりと笑って 頷こう。) [Thu 12 Jul 2012 03:17:46]
ツリメ@開拓村 > そう・・・かな? ルァと一緒に作れるんだったら、私頑張ってみる! (ぎゅっと握り返して。 私の目も輝きまする!)  いやいや、私たち夫婦だよ? ドコだろうとナニであろうと隠し事はなしだよっ ルァも隅々まで揉むョッ (わきゃわきゃと、ルァが私にして見せたように。 でじゃぶー) 文字は私が書けるから大丈夫だよ。なんだったら私が文字を教えてあげるよ、ルァにはきっとその素養があるから! (頭から煙の出掛かっているルァを見て、気づいたようにツリメは・・・) あ、ごめんねっ・・・ちょっと色々先走りすぎたよね・・・・。 式のこととかは追々決めようね? (だから違うと。) よし、寝ようルァ。一緒に。 [Thu 12 Jul 2012 03:09:12]
ルァ > ――― ッ ヒナさんが作ってくれるお料理ならきっと美味しいよ…ッ ( むしろ今度一緒に作ろう?  と、しゅんとした様子見れば慌てたように、 ぎゅぅと手を握って告げようか。 ) いやいやいやドコでもよくないと思うんだよ…?! ( そしてほら! て何、胸張らなくてもいいのよ、揉まないよ…?! ) ど、どうしよう私文字あんまり書けない…… ( オロオロ 。 結婚しましたって送るなら文字書かないとね 。 下手な文字だとヒナさんも恥ずかしいよね、よね とか、 飛躍したお話にぐるぐる頭で考えて。 そろそろキャパシティ  が、 限界だ。 ぷしゅーって頭から煙が出てしまいそう。 ) [Thu 12 Jul 2012 02:58:46]
ツリメ@開拓村 > (わたわたとしている様子が伝わってきますよ。 ルァちゃんかわいーねー♪ 私の嫁ー♪) あー・・・でも私あんまりお料理は上手じゃなくって・・・・ (しゅんとしたように俯いて。 )  足でもドコでもいいの、今からだって遅くないからいろんなところモミモミしてくれて良いんだよ?ほら!ほら! (ない胸を張ってみる。 いや、無くはない。 ちょっとある。 さぁどうぞ。)  あー・・・・私もお友達少ないなぁ。 片手で数えるくらいしかいないよぉ。 でもほら、その代わりに式を盛大にすればいいわけだし?  年末は『結婚しました』って年賀状も送らないとね。 (話が飛躍して来ました。) [Thu 12 Jul 2012 02:52:33]
ルァ > ( 真っ赤です。 目が見えていなくても動揺具合で想像できるかもしれない。 きっとものすごく変な顔になっているので、見えなくてよかった とも 思うけれど。 ) ぇ、わ、私が…?! ( そういう問題じゃァないです。 でも帰ったらヒナさんが、 おかえりなさい、ゴハンにするオフロにする? そ・れ・と・も …なんて言ってくれたら…ゴクリ。 いや待てダメだよ何か雰囲気に流されてる。 ) ――― ッ … モミモミって、 いやそれ、足だよネ…ッ イロイロ御幣があると、思うんだよヒナさん…ッ ( 普段は感情を抑えようとしている分、一旦吹き出すとなんかもうわけ分からなくなるらしい。) ―――ッ大変ッ! 私結婚式に呼べるお友達が少ないッ!( ぇ、そこ全く問題じゃない。) [Thu 12 Jul 2012 02:42:35]
ツリメ@開拓村 > (忍者ですし。 夜にあんな会話されるとなるに寝れなくなるじゃないですかw) 大丈夫、ルァ?  (覗き込むように、目が見えていたら真っ赤な顔が拝めるんだろうなぁ〜。)  それともルァちゃんが夫?  (だからそういう問題じゃあないと。)(むきむきエプロンでもわたしは良いんだけれども・・・・。 むしろむきむき山形細工。お土産にどうぞ。むしろ結婚式の引き出物はそれにしよう) おー、ルァちゃんが珍しく大声を・・・・ッ  (両肩をつかまれればきょとんと・・・)  文通も何も・・・・・私たちモミモミしあった仲じゃない、いまさらそんなことしなくても。 (ねー♪ と、肩をつかんだルァの手に自分の手を重ねて。) [Thu 12 Jul 2012 02:32:14]
ルァ > ( そうだ、確かにそうだった! 静かだったからとっくに寝ていたと思っていたしそんな余裕も後半はなくなっていたし。) ぁぁぁぁあぅぁぁ … ( ……ナンテコッタイ! もう恥ずかしくって、穴掘って入りたい気分だ。 よしよしと撫でてくれるヒナさんは とても素敵な満面の笑み。 大して子どもは いろいろボロボロ。 オロオロ。 ) ぇ、どっちがいいって…えぇぇ …?! ( ムッキムキで裸エプロン? 新たな境地が開けそう。 …そろそろムキムキから離れよう。 ) ( 繊細な硝子細工から、透き通ったお山みたいな硝子細工に変わりそうだ。 ) そ、そうだねお式はあげないと心構えってやつが…  って、ちっがぁぁぁう …! ( できるなら、 がしっとヒナさんの両肩を掴もうと。 ) いいの? それでいいの本当にいいの…?! まだ会ったばかりなんだからとりあえず文通からはじめてみたり…?! ( なんか混乱してよく分からないコトを言い出した。) [Thu 12 Jul 2012 02:23:56]
ツリメ@開拓村 > 聞いてたよ? だってテントの中だったし、私夜型だからよく夜中まで起きてるし・・・・耳もいいほうだから、ばっちり聞いてたよ。 (わざわざツリメのログを残しておいたのも、全てはルァちゃんの恥ずかしがる顔を見るための努力!) や〜、あの空気で私が話しに入るのもアレだったから得意の狸寝入りの術〜だったのよ。 (なんかもう色々あふれていているルァちゃんの頭をよしよしと撫でてあげれば、私は満面の笑み。)  間違ってないよ♪ ルァちゃんはどっちがいい?私はどっちかというと夫かな〜。  ルァちゃんは裸エプロンでお出迎えするの。  (歪んでいて結構。 きっと強固な硝子細工ですよ!)  式は小さくてもいいから挙げようね。 (←もうOK貰った気でいる人。) [Thu 12 Jul 2012 02:15:34]
ルァ > ぇ、いや、ちょ、  ――――ぇッ、 あれ、 聞いて… た の?! ( 展開についていけない子ども。 意識的に沈ませていた感情も浮き上がって、 目を白黒させる。 先日の話を聞いていたと言われれば恥ずかしいやら恥ずかしいやら恥ずかしいやらで真っ赤になって、 なんかもう泣きそうだ。嬉しいとか悲しいとかそういうんじゃなくって、 もうなんか感情が溢れてぶわっミタイナ。 ) や、 ヒナさんそれイロイロ間違ってると思うの私ダケ・・・?! どっちが夫でどっちが妻?! ( いや問題ソコじゃない。 でもある意味で円満解決。 しかし歪んでます歪みまくってます。 硝子細工ボロボロになって熱い炎で再構成みたいな。 ) ( 大変です、昼ドラ勃発かと思いきや百合ストーリー勃発でした。 お父さん…!) [Thu 12 Jul 2012 02:06:57]
ツリメ@開拓村 > (私が当初暮らしていた場所は、規律が厳しくて・・・・家族って言うっていうのとはちょっと違った。 でも今は違う。守りたいと思う人たちと、一つ屋根の下で暮らすって言う夢があるの!)  そうだよ、きっと。 ご主人に追いつくのも近いよ!  (むっきむきで可愛いお洋服とか、ジャンルが新しすぎます! むきむっき萌ですね!)   大丈夫!私がきっと幸せにしてあげるから! 実を言うとね、数日前のあの日私ご主人とルァちゃんの会話を盗み聞きしてたんだ。 ・・・・でね、ご主人がダメなら私が貰うから!私のお嫁さんになって? (許すものか。 ご主人は私のルァちゃんに手を出したんだ。けして許しはしないの!)  今までと変わらずにご主人と私たち夫婦、仲良く3人で暮らそうね!  (いえいえ、話は180度も変わっていませんよ。むしろ最初ッからそのつもりでしたよ?) [Thu 12 Jul 2012 01:59:33]
ルァ > ( 家族が欲しい。でも家族を知らないからどういうものかも分からない。 けれど、ほんわかした空気は 確かにシアワセで。 いいなぁって思ってる。 ) ――− そうなのかなぁ …? ( スラムにいた時よりは全然マシになったけれど、 筋肉以前にお肉も少ないような。 もっとお肉食べるべき? ううん。  ―― むっきむきでも可愛い服をきて…むきむっき。)  ―――― 。 ( 重たい空気が落ちる。 どうしよう、いたたまれない。誰か助けて…?! そんな悲鳴を心の中であげたかあげないか。 次に続いたヒナさんの言葉を理解するのに 数秒程度かかった。) ―――――― はぃ? ( 握られた手が温かい。 ほんわり包み込まれているみたい。 …いや、あの、 180度くらい話が曲がりましたよお姉さん。) [Thu 12 Jul 2012 01:48:57]
ツリメ@開拓村 > (ルァが家族でよかった。 私がこうやって冗談の言いあいができるのもご主人がいてくれたからだし、ルァがご主人の家族であったからだと思う。 私はこの関係を崩したくない・・・・だから・・・・・・。)   細いと思うのはきっと筋肉が締まっているからだよ。余計な肉の付いていないいい身体だと思うよ。  (ルァは闘技場にでも出るつもりなのかな?ムッキムキにナって可愛い服とか着れなくなったらどうするの!) (ちょっとシンとした空気になる。 そりゃそうだよね、こんな真面目な話・・・・ルァちゃんが受けてくれるかどうか心配だしね。)  うん、ご主人も大好きだけど・・・・ご主人はご主人だから。  (改めてルァの手を握ろうとするだろう。そして私は言う。)  ルァ・・・・私と結婚しよう? [Thu 12 Jul 2012 01:42:14]
ルァ > 秘密兵器なんだ? ( それは楽しみ。 いつか機会があればいいなぁ。 ) ( 苦しゅうない。 その言葉にクスクスと可笑しそうに声を零す 。 ささやかな言葉のやり取りの時間が 楽しい。 ) たくましいかな? まだまだ細っこいし筋肉もついてないし。 ( もっと筋肉がムキっとしたカッコイイお姉さんになりたい と、 溜息付きながら言うだろう。 目指せカッコイイお姉さん。 難しいと思うけど。  肩を揺すられれば、 うーん、 とか曖昧に笑ったまま 困ったように、困ったように。 けれどヒナさんの言葉聞けば 、 そんな顔も できなくなって。 ) …。 ……… そっか 。 ( そっか。 そうなんだ。 冗談ではなくきっと本当なんだろう。 ) ―――――― … そっか。 ( ヴァリスさんが幸せなのがイチバンいい。  [いい子]の自分はそう言わないといけないのだと思う。 けれど 言えなかった。 ) ヒナさんもヴァリスさんのコト、好きなんだね。 ( ミンナ家族で幸せに――― そうなれたらよかった。 きっと最初から少しずつズレて歪んで、 罅割れた硝子細工みたいな 関係だったのかも しれない。) [Thu 12 Jul 2012 01:33:26]
ツリメ@開拓村 > ひみつ兵器だから今は言えないけど・・・・。 (今度好きなだけモフモフさせてあげよう。機会があれば、だけれど。)  ちょっとっ、御御足って・・・苦しゅうないとか言わないよ?  (笑ってそう返す。 ) そうだね、ルァちゃん私よりずっとたくましそうだし・・・・ (うらやましいな。 きっとご主人の隣に立ってもぜんぜん見劣りしないんだろうな・・・・。私ももっと強くなりたい。)  中途半端に返さないでよ〜。 (ルァの肩をゆすってみよう) 私はルァが好き、それとご主人が好き!だけど他の人と結婚して欲しくないの・・・・だから、ルァとご主人が結婚してくれたらご主人も寂しくないのにな〜って。  もしそれがダメっていうんなら・・・・私が結婚する。  (少しトーンを落として、私はわりと本気だった。) [Thu 12 Jul 2012 01:21:15]
ルァ > ? 最終手段? ( 何だろう、と首をかしげる。 狐さんを呼べるなんて知らない。 知ったらきっと、狐さんもふもふ〜 とかやりかねないかもしれない。 ) ――ん、私は大丈夫だよ。  ―――― ヒナさんの御御足を揉めるなら何時間だって…ッ ( とか、そんな冗談を言ってみたり。) ――― 大丈夫だよ、こう見えて結構体力ついたし。 ( 確かに疲れてはいるけれど、 行程を思えばまぁ妥当な疲れ具合で。 ) …。……。………。 ( 私たちじゃなくて 他の女の人と結婚したら 。  いくつかの言葉と、感情が胸の奥でぐるぐる回る。 けれどそれは口から出る前に霧散してしまって ) ――――― どうだろう ね? ( と、 困ったように曖昧に笑って返そう。 そういえばヴァリスさんも休んでいるのだろうか? どっかに散歩でも行っているんだろうか? 分からない。) [Thu 12 Jul 2012 01:09:00]
ツリメ@開拓村 > あ、ううん!そういうので気を使わなくって良いよ! 私だってほら、歩けなくなったら最終手段とかあるし。  (ルァとご主人には見せていない私の口寄せの術。 狐さんにのったら楽勝なのですよ!)  ルァこそ疲れたんじゃない? 揉むのもそこそこで良いよ。 ( 私ばっかりというのも気が引けてしまう。 ) もし良かったら私もルァのこと揉んでいい?  (ルァの揉んでいる手を握るように手を伸ばそうか。)    そういう意味じゃなくって・・・・ (お父さんと呼んでいるくらいだから、それはそうなのかもしれないけれど。)  じゃあご主人が私たちじゃなくって、他の女の人と結婚したらルァはそれでもいいの?  [Thu 12 Jul 2012 00:57:44]
ルァ > そうなんだ ……。 あんまり遠くはいかないで、開拓村付近で探索…とかのほうが、 いいのかな … ( ヴァリスさんに言ってみようか。 でもヴァリスさんのほうが色々考えているだろうから余計なお世話だろうか。 ) …… あはは。 それなら、 いいんだけど。 ( 気丈な様子に困ったように軽く笑う。 大丈夫って言われると逆に心配になってしまうのは何故だろうか。 ) ん、わかった。 ( 強く揉んでくれていい と言われれば、 ヒナさんの様子を伺いながら少しだけ力を強くして )  ――――― … ( 唐突な質問に驚いたように顔を上げる。 揺れた感情を心の底へと 押しやって ) …そりゃ、好きだよ。 ( 家族だから、恩人だから、大切な人の大切な人だから。 ) [Thu 12 Jul 2012 00:48:27]
ツリメ@開拓村 > (恥じる姿はとても可愛く、私の言葉を否定するルァはやっぱり愛おしかった。)  感覚が薄いのは元からなんだけど、歩きすぎると足が棒みたいになってくるんだよね。 無理はしてないから大丈夫!  (気丈にそういって見せた。 このリハビリも兼ねた旅、私自身の為だ頑張らないわけにはいかない。)  あぁ、うん・・・・強く揉んでくれて良いよ。  (もまれると気持ちいい。 よく考えると、人に揉まれるのってはじめてかもしれない。 )  ――――――ねぇルァ、ご主人のこと・・・好き?  (唐突に、聞いてみた。) [Thu 12 Jul 2012 00:41:28]
ルァ > ( 優しいね、 言われれば恥ずかしそうに俯く。 そんなことない 、と 早口でそう言えばヒナさんのほうへと近寄って行こう。 感覚が無い 、そんな言葉を聞けば心配そうに やや眉を寄せて ) ――― そんなに? 無理しちゃ、ダメだよ …。 急いでるワケじゃないんだし…。 ( けれど野宿で取れる疲れというワケでもないだろう。なら少し無理してでもゆっくり休める開拓村に向かって正解? 分からないが。 ) ――― 強すぎたり痛かったりしたら、教えて ね ? ( 手を伸ばせばヒナさんの足を優しく、ゆっくり揉み始めよう と。 主人 、その言葉に 一瞬手を止めて ) ――― そっか、  なら よかったよ。 ( でも、私は何もしてないよ? なんて苦笑すれば再度、揉み始めよう。) [Thu 12 Jul 2012 00:31:14]
ツリメ@開拓村 > あぁ、お水持ってきてくれたんだ。ありがとうねルァ、やっぱり貴女やさしいね。 (これだから、ルァは好きだった。 こういう気配りのできるところが、私にはないいいところなのだと思う。私も・・・欲しい。)  うん、揉んでくれると嬉しいな。 ずいぶん酷使したからあんまり感覚がないよ。  (苦笑してみせる。) あ、でも辛くはなかったよ。 ルァもご主人もいてくれたしね。 [Thu 12 Jul 2012 00:25:22]
ルァ > ( 中から声が聞こえれば、そっと扉を開けて中に入ろう。 上半身を起こす姿を見れば、やっぱり疲れているんだろうと 思って。 ) ――― えっと、お水、持ってきた。 飲む? 一応置いとくから飲みたい時 に …。 ( と、近くにあったテーブルに水差しとコップを置けば、 じぃ と 、 足を揉んでいる姿を 見て、足に負担がかかったから揉んでいるのだろうと 思って ) ―――― 私、揉む? ( と、 わきゃわきゃ両手動かして揉む仕草、してみたり。 ) [Thu 12 Jul 2012 00:19:53]
ツリメ@開拓村 > (ノックの音に顔を上げた。) ルァ? 開いてるから、入って。  (寝転んだままでは悪いだろうから、とりあえず上半身を起こしてみた。  この旅も結構足に負担がかかったみたい。 自分の足を手で揉んでみる。) ・・・・・あんまり感覚ないなぁ。 (ぼそりと呟いて) [Thu 12 Jul 2012 00:16:04]
ルァ > ( お水持ちながらドアをノックして ) ヒナさん、 入っても大丈夫 …? ( 結構歩いたので疲れているだろうなと 思って。 どうしたらいいか分からないけどとりあえずお水持ってきてみたり。 いらなかったかな? 邪魔かな? でももう後に引けないし…! 中から声が聞こえたらドアを開けるつもり。) [Thu 12 Jul 2012 00:12:31]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『( トン トン )』 [Thu 12 Jul 2012 00:10:30]
ツリメ > (なぜかしら@という名前になっていたのかは謎。 それは置いといて) (久しぶりに開拓村に帰ってきた。 こうやってベットに横たわるのも一ヶ月ぶり?二ヶ月ぶり? 足を投げ出して、仰向けに転がれば天井を眺めてため息をついた。) [Thu 12 Jul 2012 00:02:43]
お知らせ > さんが来ました。 『久しぶりだなぁ〜。』 [Thu 12 Jul 2012 00:00:05]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『(許さないよ・・・・・。)』 [Mon 9 Jul 2012 03:56:18]
ツリメ > (私は刀を握り締めた。) [Mon 9 Jul 2012 03:55:40]
ツリメ > (心の底から、湧いてくる感情・・・・久しぶりだなぁ、こんな感情が湧くのは。) [Mon 9 Jul 2012 03:55:10]
ツリメ > ・・・・・。 (寝たかな? 二人とも寝たかな?)(暗闇の中に爛々と光る私の目。見えない目を開けて、ニヤニヤと笑う。) [Mon 9 Jul 2012 03:54:03]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『―――――。』 [Mon 9 Jul 2012 03:51:49]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『…おやすみなさい。 ( 幸せになりたい。 誰でも思っている筈なのに難しい。)』 [Mon 9 Jul 2012 03:49:40]
お知らせ > ヴァリス@開拓村付近さんが退室されました。 『僕らはきっと歪な関係。でも、それは尊いものなんだ。』 [Mon 9 Jul 2012 03:47:43]
ヴァリス@開拓村付近 > 謝る必要は無いよ ( 僕たち家族はきっと歪に、少しだけ変わってしまう。 ) ・・・・ ( そのことに後悔があるのかと言われれば無いとは言い切れない。だが、終わってしまったことをとやかく言うこともない。必要も無い。 ) おやすみ、ルァ ( 変わらないものはない。 だが、変わり続けないものもある。 それが当人達が努力しなければ、崩れてしまうかもしれないものだ。 それがなんなのかは・・・わからないが。 ) [Mon 9 Jul 2012 03:47:19]
ルァ > ――――― ( 強い子、 言われれば小さく笑みを浮かべる。 そう、自分は強くないといけない。 強く、強く 。) ――― そうだ ね。 もうだいぶいい時間 …。  ……………… ごめんね、お父さん …。 ( 自分は何かを壊してしまったかもしれない。 けれどどうしようもない。 今言ったことを全部忘れて なんて言ってもきっとそうはならない。 ) ( ―――――― 家族 は、やっぱり壊れてしまうものなのだろう。 変わらないものなんてない。 ) ( 抱擁を解かれれば 、 コクンと頷いて )  これからこと ……そうだ ね。 考えないとだね 。 ( 難しいコトだ。 けれと一先ず今は、開拓村に向かわなければ。 ) [Mon 9 Jul 2012 03:36:01]
ヴァリス@開拓村付近 > ――そうだな ( と、青年は小さく頷いて笑みを零した。 彼女が幸せなら自分も幸せ。 ) 君は強い子だ ( そっと頭を撫でる。 これからの関係がどうなるかはわからないし、ヒナがこのことについてどう思うかもわからない。 だけど、流れは流れでどうにもならず、どこに向かうかもわからない。 青年はそっと少女の頭を撫でてから、 ) さあ、もう寝よう。あまり疲れさせることを言ってごめんよ。 ( そっと、抱擁を解くだろうか。 ) これからのことも、色々と考えないといけないね。 ( 自分たち家族の付き合い方。 難しいかもしれない。 歪んでるかもしれない。 でも、そういった不安や何よりもまずは――休息が必要だ。 幸いにもあと2〜3日の場所に開拓村がある。まずはそこで腰を落ち着かせて、これからのことを話さなければならない。 ) [Mon 9 Jul 2012 03:27:24]
ルァ > ―――― 謝ることじゃ、 ないの …。 ヴァリスさんが謝るコトじゃ ない …。 ( 本当は口にしてはいけないコトだったのだと分かっている。 そして、自分とヒナさんどっちが大切なの?! なんて、 馬鹿で愚かなコトはしたくない。 腕の中は温かくて、 安心する。  青年が歪んでいるのなら自分もきっと歪んでいるのだろう。 こんな状況でも、撫でられると安心してしまう。 ) ( 何故、 流れにまかせなかったのか。 何故 、 自分の想いを口にしてしまったのか。 自分の意思なんて 、感情なんて 昔のように 心の奥底に閉じ込めてしまえば―――。 雪の日に終わったデキゴトの前は  、 確かに自分はソウだった筈なのに。 )  ―――― 大丈夫だよ、 大丈夫 … 。 ( けれど自分は選んでしまった。 伝えてしまった。 青年のコトで傷つくかもしれない。  血が繋がっていないから本当の親子ではないと言われた時 、 心が痛んだように。 伸ばした手を避けられた時のように。 それ以上に辛いコトもあるかもしれない だけど ――― 自分は自分で選んで 此処にいる。 だから、 大丈夫だ と。 )  [Mon 9 Jul 2012 03:12:43]
ヴァリス@開拓村付近 > ――僕にはもう、見失った物を君は持っている ( それがひどく羨ましい。 ) ・・・そう ( 青年は少女の言葉に応えることができる。気持ちに応えることができる。だけど、それは「愛するという事と同義ではない」。 ルァのことも大切だが、同時にヒナのことも大切なのだ。どちらのほうが思い、想いが強いなどという話ではない。それは同じベクトルに存在しない。 ) ・・・・ごめん ( と、青年は謝る。 仮にこの場でルァのことを抱いてもまた、ヒナをないがしろにすることになる。ヒナが望む望まないにしても、たとえヒナが「いいですよ」と言ったとしてもそれは「家族に対する特別とは違ってしまう」が故に、青年は少女のことを抱けない。抱かない。そして、ヒナのことも抱かない。 ドリンクを飲んだり薬の実験をしたとしても、「ルァが望んだから」という一点において、青年は自制するだろう。 ) ・・・・あれからもうずいぶんと立った。君が気に病む必要は無い。 ( 腕の中の少女の頭を撫でる。優しく、慰めるように。 ) 僕はこの先ずっと、君の事も、ヒナのことも等しく傷つけると思う。ごめんよ ( そして、自分が残酷なことをしているということもまた、知っている。選ばない。選べない。誰かを「特別」とすることが怖いのだ。恐ろしいのだ。 ) [Mon 9 Jul 2012 02:59:48]
ルァ > ( 自分の心の内にあるものを吐露することは慣れていなくて、 苦手で。 だから 通じたか分からなかった。 通じないほうがいいとも 思った。 けれど青年は 、 分かってくれた。 羨ましい? なんでだろう と、思う。 こんなに、こんなに、 自分は――― ズルイ。 握られた手が温かくて、また涙が出た。 ) ――――ッ 傷つけられてなんて、  ない …。 ( 青年から傷つけられたワケじゃない。傷つけられたと 思ってない。 )  ―――――― ごめんなさい  …。 ヴァリスさんに我侭言いたくないのに 、 ヴァリスさんが思うようにしてほしいのに、   …ッ  ( 結局は、自分の我侭を通そうとしている。 家族の誰も抱かない。それを望んでいるのは自分だけかもしれないのに。 )  ――――― ( おいで。 言われれば広げられた両手を見て、 子どもはその中に入るだろう、 ぎゅぅと青年に抱きつこうとするだろう。 )  わかってる  の、 そんなコト、 思っちゃイケナイ って  …ッ   …ごめんな さい …ッ( 誰かに、 自分だけ特別に。 そんなコトを望んじゃいけない。 知ってはイケナイ。 ましてやそう思ってしまった相手は妻も子もいて、自分を娘と言ってくれたヒト。   反対なのかもしれない と、思う。  自分だけ特別に見てほしいから、 周りにいるヒトの中で一番近くにいてくれるヒトを無意識に選んでしまったのかもしれない。 ――――― 最低だ。 そしてこの感情は、カリンさんを、シグリットさんを裏切ることになる。 ――――― 最低、だ。) [Mon 9 Jul 2012 02:52:08]
ヴァリス@開拓村付近 > ――? 違う? ( 青年は首を傾げて――少女の告白を聞く。 ) そう・・・僕は、君の事が羨ましい。 ( 青年は小さく、息を吐いてからそう言った。 ) ありがとう。 ( とも。 ) 謝る必要は無いよ。 僕は君を傷つけた。 ( 青年はそっと少女の手を握ると、その手の強張りを解こうとしようか。 ) ――そう、自己嫌悪することじゃない。誰もが、好きな人ができたら感じることだ。 ( かつて、自分にもあったもの。 いや、きっと今でも持ってる。 だが、「そう思っても裏切られる」ことを知っている。だから怖い。恐れる。遠ざける。 ) ・・・・家族である君の頼みなら僕は聞くよ。僕は家族の誰も抱かない。 ( ルァも。ヒナも。 性欲処理なんていうものは、自分自身か。もしくは色町で済ませてしまえばいい。 もっとも、気質か生来のものか、色町を利用することなどほとんど無いが。 ) ・・・ルァ。おいで ( そっと、青年は両手を広げて少女のことを抱きしめようとするだろう。 もっとも、先ほどのことで嫌がるならば身を引くだろうが。 ) 君と僕はとてもよく似てる。だからわかるよ。「誰かに自分だけ特別に愛されたい。優しくされたい。」 そういう気持ちは誰にだって、僕にだってあることだよ。 自分を責めなくていい。 ( 歪んでいる、自分が言うことではないが。 ) [Mon 9 Jul 2012 02:35:10]
ルァ > ( 大好きと 言ってもらえるのはとても嬉しい。 誰かに愛されるのはきっと幸せだ。) ――――― ごめんなさい  … ( 変わることへの恐怖に勝てない。 選んだ選択肢が間違っていて、最悪の状況になったと考えると怖い。 )  ――――― それは、 …そうかもしれない …。 ( 家族という関係よりも、 父と娘という 関係。 そうかもしれない。 言ってから 首を降って ) 違う かもしれない 。 ( 自らを落ち着かせるように深く息を吸って 吐いて 。 青年に背を向けて 、 何度か首を横へ振る。 心の中にずっとある 1つの感情。 それが芽吹いたと気付いた時 早く刈り取らないといけないと思った。 ) ――― 私は、 誰よりもヴァリスさんが 特別に 好き。   …愛とか …知らない、分からないけど …。 ( ヒナさんとヴァリスさんを見ているとき、 羨ましいと思った。 そこに嫉妬が無かったと  きっと言い切れない。 もしヴァリスさんが自分を抱いて、 それから他の家族を抱くことに……きっと今の自分は 耐えられないと思う。 )   …… 私 を 、 見ていてほしい って… ( 思ったんだ。 独り占めしたい――― それはきっと、独占欲なのだろう。) ごめん なさい  … ( 涙を流しながら、  ぎゅぅ と、自分の腕で、自分自身を抱きしめるよう に。 )   私は、  お父さんが思ってるような子じゃ ない  …。 優しくなんて ないし  …ッ   …  ( 本当は、 家族というものに焦れていて、 そして独り占めしたいと思っていて 。  誰かに優しくするのは、自分が誰かに優しくされたいから。 そんな打算と計算ばかり。   ごめんなさい。 ごめんなさい。 泣きながら何度も何度も、 謝るだろう。) [Mon 9 Jul 2012 02:22:15]
ヴァリス@開拓村付近 > ――そうだね 実のところ、 僕もよくわからない ( 青年はそっと息を吐いた。 ) ・・・・前と違うことがよくわからない。 いや・・・変わらないよ。 これまでも、これからも。 ( 青年は小さく首を振る。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・ 君たちのことが大好きだ。 ルァ、君の事が大好きだ。 ヒナのことも大好きだ。 もしかしたら、自分が狂っているなどというのは妄言と言い訳として使っているだけなのかもしれない。 だけど――もう、わからないんだ。 今までのようにはなれない。 ( 何が原因だったのかはもうわからない。ヒナとの肉体関係を考えた時にルァのことが頭に過ったからか? だが、娘を抱くことはできない。では、娘でないとしたら? 血は繋がっていない。 だが、自分は人を愛するという事がわからない。 いや、愛の何を信じたらいいのかがわからないのだ。 不変は存在せず、だからこそ自分の中の不変を求め、そして――家族を「愛する」という形で固着した。 本当にそうなのか? わからない。 ) ・・・・・・ 君が、やはり家族という関係よりも父と娘という関係を欲してることはわかった。 ( 戻れない? という問いかけが青年には嘆願に聞こえた。 ) 君に無理はしてほしくない。 僕は家族の要望には全力で聞くことを決めた。 カリンとの事で学んだことの一つだ。 個人を愛し、拘りを持ち、理解を得ようとしたからだめだった。 家族というコミュニティを愛するならば理解も拘りも必要ないんだ。 ( 此方に身体を向けた少女に苦笑いを浮かべて、その頭を撫でようか。 ) 打算。というものは好きじゃない。 君が心から「嫌じゃない」と思い、僕を欲した時に僕は応える ( だが、以前ヒナと盆地で話したときに、求め、求められた時に少女が頭を過ったのは事実。 だが、それはあくまで自分のことであってこの子の問題ではない。 ) ・・・・僕が出した結論だ。 君たちを家族として愛し、個人としても愛する。 ( 青年は貴方から手を離し、苦笑いを浮かべようか。 ) ・・・辛いと思うなら正直に言ってくれていい。 これが、ひどく独善的で身勝手な考えであることは自覚している。 [Mon 9 Jul 2012 02:04:18]
ルァ > ( 嫌かい? その言葉には、 ゆっくりと首を降る 。  自分は家族を知りたい、愛を知りたい 。 実の親から疎まれても、疎まれたからこそ知りたいと思う。 話で聞いて、噂で聞いて、家族がどんなものか描いたことがある。 今までの青年との関係は 描いたものにとても近くて 、 だから幸せだった。 ――――― これから、 どうなのだろう? 青年の言葉からするに きっと ―― 違うんだろうと思う。 愛するヒトを失った青年は、それでも家族を 愛したいと 言う。 それきっと 素敵なコトなのだろうと 思う。) 私は、   分からない よ  …。 ( 青年は家族を愛す。 家族皆を平等に愛す。  すっと 、 何かが落ちた気がした。  それでいいんじゃないか って。 )  ――――― ヴァリスさん……… もう、 前みたいには 戻れない  …? ( 分かっている、けれど 確認するように。  抱擁を解かれれば 、 そっと 目を瞑る。 青年が自分を欲してくれるなら、 自分は喜んでそれを 受け入れるべきなんだろう。  間違っているのかもしれない、間違っているだろう。 けれど 、 ここで離れてしまったら、   ―――― 家族から他人になってしまうんじゃいかっていう 不安。 否、 青年が他の家族を抱いたら自分は、自分から離れることを選ぶだろう。 ――― だから 、  )  ―――― 嫌じゃない  よ 。 ( 体を向けて 青年を見よう。 嫌じゃないと、 小さく小さく、 囁くように告げよう。 ) [Mon 9 Jul 2012 01:45:21]
ヴァリス@開拓村付近 > ( 声が震えている。 嗜虐心と罪悪感が生まれるが、それを青年は噛み殺した。 噛み殺せた。 ) ・・・・嫌、かい? ( 青年はそっと少女の瞳を覗きこむ。 ) どうして? ・・・どうしてだろうね。 だが、思えば僕は家族というコミュニティの存在を知らない。 ( もちろん、カリンとシグリットの居た生活を知っている。 だけど、家族というものはなんだ? 孤児院で育った自分は家族というものは種族性別年齢など関係なく、ましてや血の繋がりなどが関係無い事を知っていた。だが、同時に自分はその家族というコミュニティの外へと弾き出された存在であることもまた知っていた。だから、渇望する。「家族」を。 ) 家族というコミュニティの中で、誰かたった一人を愛するから家族と為り得るのか? ( 誰か一人を愛することができない。浮ついた心の持ち主では無いのだろうか、という思いはあった。だが、気づいた。家族とのふれあいの中で、自分が渇望している物を知り、知った上で社会から狂っているといわれても、自分は「家族」しか愛せない。一夫多妻と感覚は近いかもしれないが、それは壁一枚隔てたものだ。 ) 僕は親も妻も娘も息子も孫も全てを愛したい。 ・・・・。 君がほしい。 家族を愛するとした、気づいた僕はまず最初に君が欲しい。 僕が最初に愛する家族は君がいい。 ルァ ( 青年はそっと、涙を指先で拭おうか。 ) ・・・・・だけど、ルァ。君を傷つけたくないという気持ちがある。ヒナが言ったように傷つけたからこそ見えてくる物はあるかもしれないが、だったら傷つけても平気だと僕は思いたくない。 僕のことをずっと支えてくれたのは君だ。 君が望まないなら、僕は―― ( 青年はそっと抱擁を解くだろう。 ) ・・・・・。 ( それだけでわかるだろうか? 彼はもう何もしない。貴方が望まないのならば。 だが、昔のように戻れない。 自認してしまったのだ。 自分が狂っていると。 ) [Mon 9 Jul 2012 01:21:59]
ルァ > ――――― … ( 唇に 温かいものが押し当てられ離れる。 キスされたのだと気付けば 鼓動が早くなった。 家族として。 今まで何度か言われたその言葉は 心地がいいもの 。 [君達] それはきっとヒナさんや 他の家族も入っているのだろう。 青年にとっては子どもは家族の中の一人。それは当然のコトだ。 ) おとう、 さん …… ( 声が震える。 子どもも  気付いた。 青年が何をしようとしているのか。 嫌ではない けれど 、 自分は愛されたい。 誰かの特別になりたい  青年の特別になりたい。 けれど青年にとっての特別は家族としての特別で、 家族は他にもいる。 だから 、  それを考えるととても悲しい。 ―――― カリンさんが、シグリットさんがいないから、 代わりに自分が少しでも支えになれれば。 そんな想いはいつしか、自分も、カリンさんやシグリットさんのように、青年にとっての特別になりたいというのに変わっていた。 ) ―――― ッ ( ひくっ と嗚咽を漏らして 涙を流す。) ―――― どうして  ……? ( どうして? どうして?  何が? 分からない。 どうして …? ) [Mon 9 Jul 2012 01:08:46]
ヴァリス@開拓村付近 > 僕は君のお父さんだよ。 ( だけど ) 父として、じゃない。家族として、「君達」を愛してる。 ( 家族に依存。自分にとって家族が全てだ。それ以外はいらない。 友人ご近所いいだろう。 だが、結局は他人だ。 家族を守れるのは家族しかいない。 だから、僕が全ての災厄や悪癖、悪辣、被害からこの子達を守るのだ。 ) ・・・・嫌? 普通のお父さんになれない僕はもう歪んでる。 気づいた。 気づいてしまった。 嫌だと言うならとめない。 嫌いだと言うなら受け止めるよ ( ふ、とまるで天啓のように気づいてしまったそれはもう歯止めが利かない。 少女が抵抗しなければ青年は少女の唇を再び奪おうとするかのように顔を近づけるだろう。 嫌悪感を抱き、逃げるなら早めのほうがいい。 青年の視線はねっとりとした好色家のものでは無く、何者にも期待せず、許容し、「その上で」家族を愛すると決めた人間の眼だ。 家族が嫌がることはしない。 したくない。 愛の形は一つではない。 今までどおり少女を愛するだろう。 だが、その上でその一線を越えることを青年は躊躇しない。 貴方が求めるならば、だ。 求めないならば青年はしない。なぜなら「家族の頼みごと」だからだ。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:54:54]
ルァ > ―――― なんで …? ヴァリスさんはお父さんになろうと してくれた …。 ( 普通か、普通じゃないかなんて 、 家族を知らない子どもには分からない 。 けれど青年がお父さんになろうとしてくれていたのはよく分かる。 ――― 今までは。 視線が重なる。 目の前にいる青年の独白の本当の意味を 、 子どもは知らない。 ) ( 小さく笑う様子は 、 先ほどまで自分をからかっていたような笑みではなく 、 まるで知らない表情のようで――― 動けない。 またからかって 、 そう言って笑えばいいのか、 突然何を と、怒ればいいのか ――― 判断が つかない。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:47:27]
ヴァリス@開拓村付近 > ――僕は、「普通」の父親にはなれなかった。 ( 青年はそっと独白を零す。 不安そうに、此方を見る少女と視線が重なる。大丈夫、と口を動かさずに青年は小さく笑えば――・・・その顔を少女の顔に近づけようとするだろう。 唇を奪おうと言うのだ。 少女の全てが欲しい。 まるで、自分で育てるからこそ意味があるとでも言うように。 自分が娘と呼び、自分を父と呼んだ少女の唇を奪うというのだ。 それは背徳的であり、背徳的であるからこそ、何物とも違う愛を示しているように感じた。 歪んで。 歪んで。 家族を愛する。 愛の形を知らない青年は歪な形で家族を愛する。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:39:25]
ルァ > ( 子どもは青年の変化に気付かない。 否 、 歪んでいることは気づいていた。 けれどそれは 義理の親子、血の繋がらない親子。 本当の家族を失っているからこその歪な関係からくるものだと子どもは認識していた。 お互いの間にある歪みなのだと。 青年を知りたかった 。けれど子どもは知ることができていなかったのかもしれない。) …… なにが? …何でお父さん が 謝るの …? ( ごめん。 その言葉が聞こえれば 、どうして? と 。 何故この状況で謝るのか 子どもには分からない。 青年の手の意味にも 、 知識に疎い子どもは まだ気付いていないのだろう。 ただ、何だか違う雰囲気を感じて 不安そうに 青年を見ようと。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:34:43]
ヴァリス@開拓村付近 > ( 歪んでると青年は自分自身を評価する。 家族に依存している――なんてレベルでは無いのかも知れない。 母を失い、妻を失い、娘を失い、人間を恨み、そして欲する。家族を。不変な愛など存在しない事など2度経験している。だからこそ――。 だからこそ、「他者に不変を求めるでは無く自分に不変を求める」。 それは狂気であり狂喜だ。 家族に依存し、所有欲を持ち、愛する。 このとき、気づいてしまったからこそ、青年は自分自身が「正常に狂った」と判断した。 そして、その「狂い」が遅すぎたのだと気づいた。 もっと早く、速く、疾やく、狂っていればあのような「結末」は生まれなかったはずなのに。 ) ルァ・・・? ごめんよ ( 狂ってしまうほどに家族が愛おしい。 家族の血が欲しい。 家族の全てが欲しい。 聖年の手は少女の頭を撫でる。 その肌の下の血管に流れる血潮まで愛おしい。 そして、正常な家族ではなく狂った家族の一員にしてしまったことを青年は謝った。 この感情の高ぶりを少女に「最初に」ぶつけてしまったことを謝る。 ) ・・・・ ( する、と青年の手が少女の腹を撫で、その手がゆっくりと、優しく、少しずつ少女の太股を撫でるように動くことに気づくだろうか。今、青年は貴方を食べようとしている。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:25:33]
ルァ > ( 握り飯って…! 声に出して言われたら、ほっぺた抓るくらいはしてしまうかもしれない。 ) ――― ん …ッ ……もー、 なにー、イキナリー ? ( 青年の舌がくすぐったい。 くすぐったいけどなんだか変なカンジがする。 何だろう? 分からない。 ) ―――― ? ( 抱きしめられれば、 身を任せよう。 子どもにとっては大切な家族。 家族を知らせてくれたヒト 。 本当の親子ではないとは分かっている、分かっているからこそそれ以上の絆を欲する気持ちがあって、けれどそんなものは無いだろうと諦めてもいて。 大切に思う気持ちは 、 ある種の依存でもあるのかもしれない。) ―――― ? なぁに? ( 名前を呼ばれれば、 どうしたの? と。 耳朶をくすぐった吐息にくすぐったそうに少しばかり身をよじろう。 危険だと は、判断していないよう だ。 ) ―――― そっか 。 ( 青年の告白に 、 小さく小さく 息を吐いて ) ( カリンさんを忘れないでほしい、シグリットさんを忘れないでほしい、ヴァリスさん自身を大切にしてほしい 。 けれどそれがヴァリスさんにとっていいコトなのか分からないから、それ以上は 言えなくて。 ただ、 自分が青年の[全て]の中に入っているのなら、入れてもらえているのなら、 ) 私はヴァリスさんの為に 、 いたいな …。( 歪んでいるのかもしれない。 でも、恩人の為に在りたいって思うのは ――― 当然のコト でしょう? ) [Mon 9 Jul 2012 00:18:01]
ヴァリス@開拓村付近 > ( あむあむ。れろれろ。 ・・・いやいや、流石にやりすぎだろう。 しかし汗を掻いた後の肌ってしょっぱいな。ものすごく握り飯がほしい。 ・・・・。 それはそれで少女の柔肌をあむあむしてる時に思うことじゃないと思う。 ) ・・・やだなぁ、もう、ルァの反応可愛いなぁ・・・! ( やばい、なんかすっごく苛めたい。うりうり。つつ、と舌先で首筋を撫でると、ぎゅぅと身体を背後から抱きしめようか。 ) ・・・・ ( ああ、そうか、と青年は思う。 僕はこの子とヒナに依存している。 依存する人間なのだ。 誰かがいないと生きていけない。 一人では生きていけない。 それを情け無いと、笑う人はいるかもしれない。 けど、「自分はそういう人間なのだ」。 この子と、ヒナと。 広義な意味で、限定的な意味で、語弊を恐れなければ。 家族のために生きたい。 家族のために生きることが不十分だったからこそ、今度は家族のために生きたい。依存したい。いや、もう依存している。 ) ・・・・ルァ。 ( 青年の吐く息はどこか熱く、少女の耳朶をくすぐるだろう。 それを危険だと判断して、逃げたとしても誰も咎めはしないだおる。 ) 僕は君たちのためだけに生きたい。 君たちが欲しい。 ( そっと、青年は告白した。 ) 僕にとって、君たちが全てなんだと、今わかった。 ( 明確に。 ) [Mon 9 Jul 2012 00:03:13]
ルァ > ――― そっか 。 ( 苦労して、 逢えて ――― 嬉しかったのかもしれない、安心したのかもしれない。 ヒナさんの気持ちは分からないけれど、自分だったらきっとそうだろう と。  自分にとってヴァリスさんが特別なように、ヒナさんにとっても特別なのかもしれない。 ――――― ) ぇ、 食べ ――― ( 食べちゃう? いやもう吸血鬼じゃないんじゃ? なんて疑問口にする前に、 ) ひゃッ  ? ( 首筋辺りに温かいものが触れた。 なんていうか、猫の親が子猫をあむあむしてるみたいな? ) ヴァ、ヴァリスさんくすぐったいぃ  ( 血を吸う時ってあむあむはしないよね・・・?! とか ) [Sun 8 Jul 2012 23:57:05]
ヴァリス@開拓村付近 > あの子もあの子で苦労したんだ。僕と再会した時なんて泣いちゃったんだよ? ( 堪え切れず、という風に。 ) ・・・・なんだよ、そんな可愛らしいこと言うなよー ( わしゃわしゃ、と少女の頭を撫でようか。 ) ・・・・・じゃあ、ルァのこと食べちゃおうかなー? ( 悪戯する気持ちで少女の首筋辺りをがぶりと甘噛みしてみようか。あむあむ。 流石にスキンシップも度がすぎるだろうか? むー。 後でヒナに怒られそうだ。 「ご主人! ずるいです! 私もルァちゃんをあむあむしたいです!」 とか? むー・・・・。 )  [Sun 8 Jul 2012 23:51:03]
ルァ > ( こんな言葉のやりとりをしてると、なんだか穏やかな気持ちになる。 暗黒街で青年と再会した辺りの時はこういうのはなかったように思うから、嬉しく思う。) ――― ああ、 そっか。 確かにそうなのかも ね …。 ( 優しさで壁を作る ――というコトだろうか? そうなのかもしれない 。 ) ヒナさんは大人だネ。 ( 難しいコトを考えるのは苦手。 考えて考えて、結局答えが出ないコトが多いから。だから途中でもういいやって投げ出してしまうコトが多い。 だからしっかり考えてるヒナさんは大人だなって。 ) ―――― 血? ( よっかかりながら、 ぁー、と小さく声を出し ) それは別に、 いいよって言うと思うなぁ。( 前でも、今でも。 好きなヒトから吸われるならいいかなって思う。 ―――― 死なない程度に が、前提だけれど。) [Sun 8 Jul 2012 23:44:23]
ヴァリス@開拓村付近 > おう。許された ( まるでじゃれるように言葉で遊ぶ。 ) んー・・・ヒナが言いたいのはさ。 優しくするだけで中に踏み込まないで、傷つけることも覚悟して、相手を大好きにならないとダメだよ、みたいな事じゃないのかな? ( 優しさだけの関係なんてお互いに深くは知らないことと同義であると、ヒナはたぶん言いたいんじゃないのかな? と。 ) 家族3人相思相愛だね。 ( うん、それはとても幸せだ。幸せな三角関係? みたいな感じかな? んー・・・。 ヒナに言ったら喜色満面で薬準備しそうな気がする。 ) ・・・・? ( 体重がかかる。それは命一つ分の重さで、それがとても愛おしい。 ) もう、これで僕が「前」と同じだったらルァの血吸ってるぞ? ( それは家族だから、家族で親しくて愛おしいから血を吸ってしまう。 でも、自分はもう吸血鬼ではない。 吸血人だ。 なんだそれ。 ) [Sun 8 Jul 2012 23:31:08]
ルァ > ( 怒った と言われれば、 怒ってますよーと言うようにまた頬膨らませてみたり。 実際は別段怒ってないけれど、こういうやりとりがなんだか楽しくって。 ) ―――― それなら、 許す 。 ( とかとか、偉そうに言ってみよう。 いい子だね。 と言われるとなんだか恥ずかしくて どんな顔をすればいいか分からないから 、 ちょっと俯いて表情を 隠して ) ―――― ? 優しくするだけじゃ、かわいそうなの? ( と、なんでだろう? と不思議そうに首を傾げよう。  イジワルって言うか弄られてるって言うか。 楽しいから、 いいけど。  相思相愛、言われれば思い出して 、 くすくすと笑う。 ) そうだね。 私もお父さんのコト、大好き。 ヒナさんも好き 。 ( 青年が 、自分もヒナさんも大好きでいてくれるならそれでいい。 ) ……。 ( 優しく撫でられれば、 恥ずかしさを紛らわすように、  甘えるように、 青年に軽くよっかかろうか。) [Sun 8 Jul 2012 23:26:19]
ヴァリス@開拓村付近 > おお? ルァが怒った。 ( うはは、と笑えば少女のことをぎゅぅっと抱きしめようか。 ) わかったわかった。悪かった。ごめんって。ルァともわいわいがやがやイチャイチャするから許してー? ( 怒らないでよ、と頭を撫でようか。 ) ・・・そうやって、ヒナのことを考えてあげれるルァはいい子だね ( なでなで。ああ、もう可愛いなぁ、うちの娘! 親ばか? 親ばかですよ! ) うししし。ルァのことを優しくするだけじゃルァが可愛そうだってヒナも言ってたからね。少し意地悪してみることにした。 ( ぷぅ、と頬を膨らませた少女に笑いかければ、 ) そっかー。ルァは僕のこと大好きなんだねー。そういえば相思相愛なんだっけー? ( なんて、昔のおふざけを思い出してまた笑った。 ) 別に、僕はルァもヒナも二人のこと大好きなんだよ? 二人とも同じぐらい愛おしい。だから、心配するなって ( なでなで。頭を優しく撫でようか。 ) [Sun 8 Jul 2012 23:19:23]
ルァ > ――― ッ もう…ッ ( ほっぺたつつかれれば、 拗ねたように唇尖らせて。 )  ………… したいなら、すればいいと 思うよ …ッ ( わいわいがやがや イチャイチャ。 そしたら自分は2人から離れるだけだから。 実家に帰らせて頂きますってヤツだ。 ) ――― そうだねぇ、 私はいいけど、ヒナさんの負担が大きくなっちゃいそうで心配。 ( 自分も疲れてないワケじゃないけれど、 だからこそヒナさん、大変なんじゃないかって。 ) ―――― … ( 抱きしめられれば、 嫌ではない。 当たり前だ。 …なんだろう、 こう、  うん。 ) ―――― なんで そう言うイジワル、 言うかなぁ …… ( ぷー と、顔を赤くさせたまま頬を膨らませて。) [Sun 8 Jul 2012 23:11:34]
ヴァリス@開拓村付近 > えー、違うのー? ( にやにや。 顔を真っ赤にするあたり可愛いなぁ、と思いながら指先でほっぺを突こうか。 ) それじゃあルァは僕がヒナと一緒に仲良くわいわいがやがやイチャイチャしてても平気なんだねー? ( イチャイチャってなんだ。してないけど。してないよな? でも、うーん・・・。ルァから見てたらどうかな? ) そうだなぁ・・・雨降ると開拓村に着くのが長引いちゃうねぇー・・・ ( ぎゅぅ、とルァのことを背後から抱きしめようか。・・・・。いやいや。流石にこれはやりすぎ、か? 嫌がったらやめないとな。 ) ルァ? 今夜はもうすっごく甘えていいからねー? それともルァは恥ずかしいのかな? そうだよねー。いい年してお父さんに抱きしめられたら嫌だもんね。 嫌だから顔が赤くなるのは怒ってるからだよねー? ( にやにや。 ) [Sun 8 Jul 2012 23:03:35]
ルァ > ( 何を勘繰っていたんだろうと思う。 カリンさんのこと、シグリットさんのこと ―――― 言い訳は浮かぶけれど 、  ―― ) ―――― …? ッ … ち、 ちが …ッ ( 嫉妬してたんだろー? にやにやしてる青年に抱き寄せられれば、 顔を赤くして 。 確かにいいなー羨ましいなーとは思っていた。 思っていたけど …ッ 素直になれない乙女心。 …子供心? どっち? ) し、嫉妬じゃない し …ッ ( ただちょっと羨ましかっただけ。 ちょっとだけだよ…ッ  でも今までずっと独り占めしていたんだから 、 ヒナさんはずっと離れていたんだから 、 邪魔しちゃいけないんだって思って。  ―――― いい年してる癖に精神的にはものすごく子どもなんだろう。 )  ……… 雨ふると滑りやすくなっちゃうし、気をつけて歩いてると疲れるだろうし。 ( ヒナさんが。 目が見えないから、きっととても大変だろう。) [Sun 8 Jul 2012 22:56:33]
ヴァリス@開拓村付近 > ・・・・・? ( なんだろう? と困ったように首を傾げる娘に首を傾げて―― ) ぁぁ ( と、何か得心いった様な顔をした青年は少女の頭に手を伸ばそうか。そして、可能ならばそのまま抱き寄せようと。 ) ルァ・・・。お前、アレだろ。嫉妬してたんだろー? ( にやにや。 ) ごめんよー。 お父さんがヒナとばっかり遊んでるから嫉妬したんだろー? ルァだってもっと一緒に遊びたかったよなー? ( 久しぶりにルァと一緒にゆっくりしたのは事実。いや、「二人で」ゆっくりしているのが久しぶりなのだと思う。つまり、 ) ルァってば、寂しかったのかなぁー? ( と、いい年した娘がまるで子供のような感情を持っている「だろう」事が青年は面白くて、背中のあたりがむず痒い思いをしつつ(勘違いだったら恥ずかしいが)、 ) そうだね。今梅雨だからそれも心配だね ( と、テントの入り口の向こう。空を見て呟いた。 ) [Sun 8 Jul 2012 22:46:27]
ルァ > いっぱい叶えてくれてるから、すぐに思いつかないんだよきっと。 ( ふっふっふーとか笑いながら、 額に手をやるお父さんを見つめる。 とても強いけど優しくて、 一緒にいると安心して、和ませてくれる。 そういうの、なんだかいいなぁ って。 ) ―――― … うん、そうだよねー ( 頷く。 当たり前じゃないか。 返されればそれはそうだ と。 不思議な顔をする青年に、 子どもも困ったように首を傾げて ) なんでだろう ね? ( 今の忘れて と、 軽く手をふれば 小さく息を 吐いて ) … 開拓村つくまで、雨降らないといいねぇ。 ( 水浴びして身体洗えるのは嬉しいけれど、 ずぶぬれ状態になるのは風邪を引いてしまいそうで。 ) [Sun 8 Jul 2012 22:42:10]
ヴァリス@開拓村付近 > ・・・・あいた。一本取られた ( ぺちん、と額に手をやった。 そりゃそうだ。 娘達の願い事は最大限譲歩したくなってしまう。 ) ・・・・? 特別? ( と、軽く首を傾げた。 自分にとってヒナが? ) そりゃ、特別だよ ( と、青年は当たり前であるという顔をして言った。 ) カリンだってシグリットだってルァだってヒナだってシルフィードだってミナだって皆僕にとって特別だよ。当たり前じゃないか ( 家族なんだから。仲間なんだから。 不思議そうな顔をしてルァを見返そうか。 ) なんでそんな事を聞くの? ( 純粋な疑問からだった。 ) [Sun 8 Jul 2012 22:31:39]
ルァ > ( 頬を抓れば 安心したように少し笑えば 、 むにむに。 人肌に触れてるってなんか安心する。 )  ぇー? だってお父さん 、 そんな券なくても叶えてくれるでしょ? ( クスクスと笑えば 、 手を離そう。 無いワケじゃないとは思うのだけれど ――― だって、難しい。 ) そうだね、そうしてそうしてー。 ( 開拓村についたら。 ずっと野宿が続いていたことだし、のんびりできるのはとてもイイコト。 ごろんと寝転がるのを見れば 、 そういえばヒナさんはもう休んだかな ? と 考える。 ――― ああ、そうだ。 ) ―――――― ね、 ヴァリスさんにとってヒナさんは、特別? ( 昔の知り合いで、久しぶりに逢ったから のせいなのかもしれないけれど。もしかしたら自分がそう見えてしまっているだけなのかもしれないけれど。  ヴァリスさんが自分とヒナさんの関係を気にするも、ソコからなのかな? って。) [Sun 8 Jul 2012 22:28:35]
ヴァリス@開拓村付近 > 家族円満が史上最強の幸せだ。 ( 家族平穏こそ求めるものだ。 ) むぅ ( ぷに、と今度は自分の頬も抓まれた。 むにむに。 お互いに頬を軽く抓って遊ぶ。 ) ゆっくり休んでるよー。ルァやヒナのおかげでずいぶん楽をさせてもらってる。 ( むにむに。 ) いいじゃんよー。お父さんは娘の願いなら何でも叶えてあげたいんだよー。なんか無いの!? ( 欲が無い子なのかねぇ! と笑って頬から手を離そうか。 ) まあ、開拓村に着いたらゆっくり養生するよ。色々お店もあるしねー ( 武器屋とか食べ物やとか色々。娼館は利用することは無いと思うけど・・・。 それでもやっぱり活気のある場所はいるだけで落ち着く。 旅先から戻ってくるといつもそうだ。 ) まあ、して欲しいこと無いならいいけどさ ( ごろん、と床に寝転がろうか。 ) [Sun 8 Jul 2012 22:15:43]
ルァ > あはは、そうだねー。( 魚は飽きた と、苦笑い。新鮮なお魚ー! なんて喜んだのはきっと最初くらいだっただろう。) 仲悪いのは、 イヤだもんねー? ( ヴァリスさんのことも、ヒナさんのことも、 好きでいたい。 嫌いになりたくない――― 家族でいたい 。 ) ( ヴァリスさんが何でも言うこと聞いてくれる券。 ううん と、唸って唸って 考える 。 一緒にいてくれる、ご飯を食べさせてくれる、安心して眠れる場所をくれる、 ―――たくさんいろんなものを貰っているのに、 それ以上を望むなんて 、 なんだかイケナイ気がする。 ) ――― 。 ( ぷにぷにされれば、 躊躇いがちにそっと手を伸ばしてかるーく、ヴァリスさんの頬を抓ろうと。) …… 今は、難しいかもしれないけど 、 ゆっくり休んでほしいかも ? ( 娘達がいるとイロイロ心配で休めないのかもしれないけど。 でも、 自分を殺して なんて ――― 分からないけど、分からないけど、 お父さんってそういうモンなんだろうか? ) [Sun 8 Jul 2012 22:10:37]
ヴァリス@開拓村付近 > 魚は飽きたよねー ( しみじみ。 たまに食べるから美味しいんだ! まあ、それは肉にも言えることだけど、しばらく食べてないもんな! ) そっかそっか。 それはよかった。 ( ヒナとルァが仲良しなのは嬉しいことだ。 これで家族仲が悪かったら嫌だ。嫌過ぎる。 そのためにはやっぱり、ルァもヒナも精神的にも肉体的にもケアをしなければなるまい。 自分が強いてることがあるのだから、自分にできる精一杯の「お願い事」は聞かないとな! と思うが・・・。むむむ。 まあ、今回メア島までついてきてくれたのは嬉しかったし、収穫もあった。 だから、次は自分が家族サービスをする番だ。 ) んにゃ。僕はもうちょっと自分を殺して家族サービスをしなければならないのだ! ( 家族サービス! それは家族がいなければできない事だ。 ) ・・・なんだよー。何か無いのかー? 何でも聞いちゃうぞー? ( ほれほれ、と頬をぷにぷにして催促してみようか。 ) [Sun 8 Jul 2012 22:00:22]
ルァ > ぁ、お肉もいいねー? ( 美味しい美味しいお肉も食べたい。 食べ物の話はお腹が空いてくる気がする。 気がするだけ。 ) ―――― ヒナさん優しいし、 お姉さんみたい。 ( えへへ。 ずっとこのまま、家族でいられたらいいなって 思う。 なんとなく2人の空気が気になる時もあるけどきっと気のせい。 実は子どもがいないトコロでヒナさんの猛烈アタックがあるなんてきっと知らない。 ) ( 撫でられれば嬉しそうに、くすぐったそうに笑う。 全然全く嫌そうには見えないだろう。   僕もがんばらないとな 、そんな呟きが聞こえれば 軽く首を傾げて) ヴァリスさんは、たくさんがんばっていると思うよ ? ( がんばり過ぎているようにも思える 。 もっと力を抜いていいのにって。 ) ――――― 何でも …? ( 何でも言うことを聞く券。 自分がヴァリスさんにしてほしいこと ―― ) うぅ ん ………… [Sun 8 Jul 2012 21:56:18]
ヴァリス@開拓村付近 > 焼いた肉とかなー。もう魚は食べ飽きた ( 開拓村に着いたらステーキを食いたい。ガルルルル ) んー・・・まあ、ルァと仲良くやれてるならそれはそれでいいんだ。 ( ヒナもルァに対して好感触を抱いていたようだ。 ・・・・。 まあ、女友達やお姉さん的な立場でいるんだとしたらありがたい。女の子には女の子にしかわからない、悩み事ってのはあるものだ。 ) うまい、かどうかはわからないけどね。でも、2人が仲良しなら僕は嬉しい ( そっと少女の頭を撫でようか。なんだか最近は家族二人の頭を撫でるのがクセになってしまったような気がする。 苦笑い。 嫌じゃないかな? )うん、ヒナにもルァにもたくさん我慢させてるだろうし。僕もがんばらないとな ( なんて、独り言めいたことを呟き、苦笑い。 ) よし、家族サービスだな。 ヴァリスが何でもいう事を聞く券とかあげてもいいな。 ( なんだ、その子供が母の日とか父の日に一度は必ず作ってあげるやつみたいなの! ) ルァは何かしてほしいことある? [Sun 8 Jul 2012 21:48:18]
ルァ > うん、無理はしないようにするー 。 ( とか言っている辺りが怖い。 油断厳禁 。) そだねー。 ぅー。 手に入らないと手に入らないものを食べたくなっちゃうねー。( 野菜とか。 すぐ痛んでしまってあんまり好きではないのだけれど、此処では食べられないからこそなんだか食べたくなるような。 ) ―――? ヒナさん? ( 同じくテントにもそもそ入り込みながら座れば、 首を傾げて ) 独特かな? ( よく分からない。 でもお面は独特? 狐のお面――― 昔ヴァリスさんとカリンさんと夏祭りに行った時狐のお面を買ってもらったことがあったっけ。 きっと燃えてしまってもう無い。 ―――― まだあったら、ヒナさんとお面仲間になれたかな なんて。 ) ……うまく、やれてるのかな? 私は、 ヒナさんのこと嫌いじゃない 。 ( ヒナさんはどうなんだろう? 嫌われてないと 、 思いたいけれど。) [Sun 8 Jul 2012 21:42:34]
ヴァリス@開拓村付近 > なら良かった。あまり無理するなよー? ( 調子に乗り始めたくらいが怖い。大きな怪我をしなければいいけど・・・。 ) まあ、もう少しで開拓村だし、盆地で調達した食材で間に合わせよう。 ( 基本が干物と塩で賄っている食事事情だ。 スープぐらいは作れたけど、そろそろちゃんとしたご飯が恋しい。開拓村に着いたらまずは食事だな。それと暖かいベッド。 ) しかし、ルァ。ヒナとはうまくやれてるかい? あの子も結構独特な感じするだろ? ( と、簡易テントの入り口を開けて、中に入って胡坐をかいて座ればそんな事を聞いてみた。 ) [Sun 8 Jul 2012 21:35:10]
ルァ > ( 撫でられれば、へへっ と嬉しそうに笑う。  訓練をつけてもらったことで 戦うことだけではなく、身体の使い方もなんとなくわかるようになってきた。 万が一の時戦えれば――― とは思うけれど、 どうだろう。) ――――ン。 大丈夫大丈夫ー。 まだまだ私、元気だよーッ ( にぱっと笑って答えれば、 なんなら今から何か食料探してくる? なんて 笑って。 ――― この島で現地調達できる食料なんて魚くらいだろうけれど。 あと塩? 食料じゃないが。) [Sun 8 Jul 2012 21:30:18]
ヴァリス@開拓村付近 > うん、それぐらいかなー ( 簡易テントを組み立てた青年は笑って少女の頭を撫でようか。 最初は危なっかしい子だったが、今ではどこへ出しても立派な冒険者だろう。傭兵だと・・・少し不安。 ) 疲れたんじゃないかい? 大丈夫? ( とはいえ、まだまだ体力が万全でない子供ではあるだろう。 そういえば・・・ヒナが元気の出るドリンクあるとか言ってたっけ。 別に変な効果は無いらしい? ので飲んでも大丈夫だと思うが・・・あれってどこにあるんだっけ。勝手に漁るか?(ダメ )  [Sun 8 Jul 2012 21:23:42]
ルァ > ( のんびり歩くのはなんだか楽しい。 危険はある場所だから、気は張らせてはいるけれど 急いでいないからまだ余裕はある。  野宿をしよう 。 そんな声が聞こえれば 、 簡易テントの組み立てをする青年を手伝おうとしよう 。 ) 開拓村まであとどのくらいだろうー? 2日くらい? ( 随分歩いたようなきがする。 けれど確か、 円形の盆地は開拓村から離れていたから そのくらいかかっても当然 か。 メア島にいる人は大分少なくなっているのは若干気掛りではある。 もっと人が増えれば賑やかになるだろうに。 ――― だからこその 開拓か。)  [Sun 8 Jul 2012 21:20:57]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『野宿だ野宿だー』 [Sun 8 Jul 2012 21:14:16]
ヴァリス@開拓村付近 > ( 付近、とは言ったがそれは「全工程から見れば」という位置になる。あと2〜3日で開拓村に着くだろう、といった頃合か。 ) ・・・とりあえず、今日はここで野宿をしよう ( ヒナのおかげで貴重な物が手に入った。それを換金するにしろ、また違った物でお金を稼ぐにしろ、一度開拓村へと戻ろうと決めたのだった。 荷物を降ろし、天幕とは違って簡易テントの組み立てを始めた。 )  [Sun 8 Jul 2012 21:13:22]
お知らせ > ヴァリス@開拓村付近さんが来ました。 『――ふぅ』 [Sun 8 Jul 2012 21:10:51]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『結局手を繋いで朝まで走った。』 [Wed 4 Jul 2012 03:01:25]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが退室されました。 『手を握っていると、どこまでもいけるような気がして』 [Wed 4 Jul 2012 03:00:32]
ツリメ@円形の盆地 > (きっとものすごく不安定な・・・・この三角関係は、とってもとっても繊細なものなのでしょう。 すこしでもバランスを失ってしまえば砕け散ってしまうような・・・まるで綺麗なガラス細工のような。  でもそれがきっと綺麗で・・・・壊れなきゃ良いな。) ジョギング程度には走れますよ♪  (ご主人とこうやって走るのも久しぶりかなぁ〜? トットットッ・・・私の足が動き出す。 大丈夫、ちゃんと動く。)  私もっ ルァとそんな強い絆が欲しいですっ!  (さぁ走りましょう。 疲れが体を襲うまで・・・・) [Wed 4 Jul 2012 02:57:02]
ヴァリス > おーし、わかった。今度はルァとイチャイチャするぞー ( 違うと思うけどね! 変な空気を払拭したくて冗談交じりにふざけたことを言ってみた。 ) ――冗談だ。なに、真面目な顔してるんだ ( と、苦笑い。 ) ――なんだか、ヒナのそういうとこを見てると、恐ろしさに身を竦ませてる自分がバカに思えてくるよ ( 自分への苦笑い。状況への苦笑い。そっと少女の手を握り返し、 ) おう、久しぶりに二人でリハビリだね。ヒナは走れるようになってるかな? ( と、そういえば軽く少女の手を引いて走り出そうか。 ) ――― いつかな。 ( 何が、とは言わない。ずっとこの先主従の関係を続けていって、どうなるかなんてわからない。 嫌気が差して別れるかもしれない。 それとも、やっぱり「負けて」しまって抱いてしまうことがあるかもしれない。 そういった恐れを持って、恐れて、今手の中にあるものを壊したくないと駄々をこねて壊してしまっては元も子も無いのだから。 ) でも、まあ。君が思ってる以上にルァと僕の絆は深くて強いけどな! ( これだけは付け足しておくよ! ) [Wed 4 Jul 2012 02:45:35]
ツリメ@円形の盆地 > むしろ私のことなんて気にしないで・・・もっとルァと仲良くなって欲しいかな? 私もご主人に遠慮なくルァと仲良くなっちゃうんで。  (きっとご主人だってぽっかりと心に穴が開いているんだと思う。  今だけでもその穴が私で埋まったなら、それで・・・)  三人で仲良くですか?  (そういう関係も悪くないかも。それで幸せなら。)  ルァが見ていたって、そのときはルァも一緒に抱きしめてあげたら問題ないですよ。  ルァが嫉妬に燃えていたら・・・・そのときはそのときです。 (立ち上がるご主人に手を差し出した。) ええ、走りましょう。 目が見えないので手を引いてもらって良いですか? [Wed 4 Jul 2012 02:37:43]
ヴァリス > ――だったら、ルァのことを気にしないでヒナと仲良くなっちゃう? ( と、小さく笑った。 身を寄せた少女の身体がほんのりと温かい。心が安らぐのは何故だろう。きっと、誰かが傍にいるっていうことが心を安らかにしてくれているんだろう。 ) ――その時は僕も呼んでね? ( と、冗談風味に笑った。 ルァとヒナと僕と三人でくんぐほぐれつなんてこと、無いと思うが。 ) ―――壊すことを恐れて性欲に身を委ねるのもどうかと思うけどね。 もっとも――・・・こうして二人で一緒にいるのを見てもルァが怒っちゃうかもしれないけどね ( よっこらせ、と立ち上がろうか。 ) 今から一緒に走るかい? [Wed 4 Jul 2012 02:30:28]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・・・・。 (言葉は何も返さなかった。 私は本当は弱いの? 自分ではずいぶん強くなったつもりだった。でも改めて問われるとどうだろう。)  ルァは・・・・きっと私より強い。 私よりずっと傷ついて生きてきたのかも・・・・でも、やさしさだけで包んでいたらかわいそうだよ。  (ご主人に手を握られている私がいえた事ではないか。 そっとご主人に身体を寄せた。)  大人ですから・・・我慢くらいできます。昔とは違うんです。  (そのあたり、成長したよ!)  我慢できなくなったら・・・・・・・ルァと! (親指を立ててみせる。 これくらい、笑って解決しなきゃ!) ウソです。そのときは、ご主人一緒に走りましょう? [Wed 4 Jul 2012 02:23:23]
ヴァリス > 強がってるだけだよ。実際はもっと弱い・・・ ( そっと、小さく息を吐くようにして言う。 ) 我慢してしまう強さがある。 だが、その強さが彼女自身の心を傷つけてしまう。 ( 握った手は柔らかい暖かい。 ) ・・・・ありがとう。 ( それは、ヒナの告白のようなものだと思う。 私だけを見て欲しい。私だけを求めて欲しい。 そっと頭を抱えるように抱き寄せようか。 ) 偉いね。我慢してくれてるんだ? ( なでなで、と頭を撫でようか。 ) ――わかるだろ? だから、エッチなことはできないんだよ。我慢・・・できなくなってしまいそうかい? ( と、小さく耳元で囁こうか。 ) [Wed 4 Jul 2012 02:15:49]
ツリメ@円形の盆地 > んん〜、まぁでも私はもう大人なんですよ。  (まだまだ成長期ッ! 大きくなりますよね!)  そんなに弱い子なんですかルァは? そうやって腫れ物に触るようにして・・・・ルァは幸せなんでしょうか? (ぎゅっとされれば、心臓も少し跳ねる。)   エッチなことをしたくはありません!・・・と言えばウソになります。 本当はエッチなことしたいですよ?私だけを見て、もっと私を求めて・・・・とも思いますけど・・・・・。 (なんていうか、言葉にならない。 もじもじと身をよじって)  関係が壊れるのは嫌だから・・・だからこそ、わたしだってがまんしているんですよぉ。 [Wed 4 Jul 2012 02:09:25]
ヴァリス > あー・・・んー・・・そうには見えないんだけどなぁ ( と、青年は苦笑い。 ) ・・・・どうしてそうなる? ( むに、と少女の頬を再び抓もうか。 ) ・・・・ルァと僕とヒナの関係が壊れてしまうかもしれないんだよ? ルァはそういうところに感が働く子だから、バレない、とか思わないでよ? ( と、重なった手をぎゅっと握ろうか。 ) ヒナはさ・・・・。 僕とエッチなことをしたいの? ・・・・なんていうか、さ。 ご主人がしたいなら〜、とか。 ご主人のために〜、とかはなしね。 ヒナの本音として。 僕も、そういう義務感とかで身体を使って欲しいとか言われてもいやなんだよね ( と、苦笑いを浮かべて言えばそっと手を離そうか。 ) ・・・・・もし、ここで君とエッチなことをして、ルァのためになると思う? [Wed 4 Jul 2012 01:58:44]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・ごひいきに。ふにぃ〜 (ビッ! と、腕でご主人の手をはじいて) こっ、子ども扱いするなぁ! 私だってもうすぐ二十歳ですよ、はったっちっ! (まだ三年も先の話ですが・・・・。)  ありゃりゃ・・・・じゃあなおさら私が慰めてあげるべきですよね? ・・・・・・ね? (私もキャンプのほうに顔を向けて。 ルァはまだおきているかな?)   私は怖くないですよ? ルァのためになれば〜って思っているだけですよ。  (ご主人の方に手を置いて。にっこりと) [Wed 4 Jul 2012 01:53:53]
ヴァリス > そりゃ必要になるだろうけどさ! ( ふにふにふにふにふに。 ) うん、可愛いと思うよ? ( むにむにむにむにむに。 ) ・・・・・ッ! ルァはまあ・・・一度、血を飲んで襲い掛かって傷つけちゃったことがあるから・・・ ( つ、と視線をキャンプのほうへとはずした。 ) って、まてまて! ルァをどうするつもりだ!? だめだよ! ルァで遊んじゃ! ( ヒナが遊ぶなら僕が遊ぶ! ・・・というわけでもないが・・・。 むぃー・・・・。 ) ヒナは・・・怖い子だね・・・・ ( がっくし、と肩を落とした。 ) [Wed 4 Jul 2012 01:47:17]
ツリメ@円形の盆地 > いつか必要になるかもじゃないですか! ふぁふゃ〜 ( つままれればよく伸びる私の頬。)  鑑賞するのはとっても楽しいんですよ♪  この洗濯板だって需要はあるはずですよ!  (自分で谷間を作ってみるけれど、洗濯板は洗濯板のままで・・・。)  じゃあ私じゃなくてルァちゃんをもっと可愛がってあげたら良いんじゃないですか? いまから走ってベースキャンプまで走ってって・・・・ (その元気をルァちゃんにぶつけたりして。) 敗因て何ですか!?  良いですもん! いまから私がルァちゃんとアレしに行きますから! (私のほっぺたを遊ばないで・・・・) [Wed 4 Jul 2012 01:38:37]
ヴァリス > ご贔屓にするかバカ ( ぷに、と頬を抓もうか。 ) 見て楽しいわけ? てか、その洗濯板でどうおかずにしろ、と? ( なんて、意地悪な事を言うのはドリンクを飲まされたからだ! いや、自分で飲んだには飲んだのだが。 ) 大体、ここでヒナとエッチなことをして、後でルァになんて言うのさ。ヒナのことも大切だけど、ルァのことも大切なんだよー? 僕は。 ( 両手で頬をぷにぷにしようか。 女の子の頬って柔らかいよね! ) ・・・・また、ルァに寂しい思いをさせてしまうのは嫌だよ。僕 ( ぱっ、と手を離そうか。 ) と、言うわけで媚薬ではなくて栄養ドリンクをチョイスしたあたりが敗因だと思うぞ! ( にま、と笑おうか。 ) [Wed 4 Jul 2012 01:26:32]
ツリメ@円形の盆地 > まぁ将来的にご利用の場合は一本に付き1,000エンですのでよろしくです〜。  もちろん夜中に全力で走りたい時だって売りますので、ごひいきに。  (白刃取りできたのはたまたまですよ〜。)  べつに私はご主人のソロ活動見てても問題はないですよ?  (ご主人のチョッップの手を離して。  ぷにぷにとなすがままにされながら)  あ〜、あれですよ。 私に責任を負えと言うのであれば、おかず?にしてもらっても・・・・ごにょごにょ (まぁ、洗濯板ですけどっ) [Wed 4 Jul 2012 01:21:15]
ヴァリス > いやさー。僕ってばエッチなことしないって言ったやん。走るよ? 全力で。 ( 白羽取りされただと!? ぬぐぐぐぐ。 ) まあ、一人でするにしたって走って遠くに行くわけだしね。てか・・・ ( チョップとはまた別の手で少女の頬をぷにぷにと突こうか。 ) ・・・なんで顔背けてるのさ。うりうり。 ( 自分でドリンク飲ませたくせに! ) [Wed 4 Jul 2012 01:12:57]
ツリメ@円形の盆地 > むぅ〜・・・ (今度は豊胸効果のあるドリンクでも作らなきゃ・・・・。)  媚薬効果はないですよ〜? でもまぁ、エッチするときに使っても良いと思いますね。元気が出るのには媚薬とかわらないわけだし。 (チョップを白刃取りで受け止めて。)  うぅ〜ん、ならこのあたりを全力で3周してきたりすれば元気が切れてぐっすりと寝れると思いますよ。  もしくは、その・・・・ヌイたら良いんじゃないですか?  (顔を背けて。) [Wed 4 Jul 2012 01:05:51]
ヴァリス > ・・・もうちょっとグラマナーな人がすると効果がありそうだよね ( F子さんとかね! ) あ〜・・・・確かに元気が湧いてくるぞ! なんだ・・・この漲る力は・・・! ははは! まるで全身から力が湧いて来るようだが下半身突っついてる時点で媚薬効果もあるんかい!? ( ぺし! と、人の下半身を突く少女の頭にチョップだ! 全力じゃないよ! 軽くだよ! ) てか、もう一度言うけど探し物もあらかた終わってこれから寝て、明日の昼には一度戻るか話して出発するとしたら明後日とか三日後とかそんな状況で眠れなくしてなんの得があるの!? その薬は出発前に欲しかったよ! ( まあ、媚薬としての効果があるかどうかは・・・どうなんでしょう? ともあれ、青年は元気モリモリ! でも、性的興奮は高まってない様子である。 ) [Wed 4 Jul 2012 00:59:46]
ツリメ@円形の盆地 > 胸元から道具をだすと、なんだか玄人っぽいじゃないですか〜? (相変わらず座ったままで。私はご主人を見上げながら)  ご主人も強くなったんですね〜。 昔はちょっとした媚薬にも敏感だったのに。  あ、ドリンクの効能ですか? (ご主人と同じように私も首を傾げてみせる。)  眠気が吹き飛んで馬車馬のように働くことが可能になります! どうです?身体のそこから元気が湧き出てくるでしょう?? (と、指で下半身を突いて) [Wed 4 Jul 2012 00:56:12]
ヴァリス > はしたないマネするからだよ ( まったく、と栄養ドリンクの空瓶を地面に置いてから笑った。 ) ん? あー、まあね。でも、これでも少しは丈夫になったよ? 人より多少効き易い程度かなぁ・・・。ま、色々混ざったし? ( んで、と首を傾げた。 ) 探し物も大抵終わって栄養ドリンクも飲んだら逆に寝れなくない? や、疲れが吹っ飛びそうな気配はありがたいんだけど・・・てか、どんな栄養ドリンクよ? ( 四つん這いの少女に尋ねてみた。 ) [Wed 4 Jul 2012 00:49:32]
ツリメ@円形の盆地 > (やるなら猿轡なども必要かと思われます。 ちゃんと首輪にはリードもね?) あだっ・・・・痛いですよぅ。 (額を押さえつつ胸元を直して。  洗濯板とは失礼な! 昔より少しは大きくなったんですョッ! ほんの少しですけどね。)  ああ、でもご主人は確か薬の利きやすいタイプの人じゃなかったですか? 一気に全部飲まずに半分くらいにしておいたほうが良いと思われます!  (と、もう飲んじゃいました?) [Wed 4 Jul 2012 00:45:44]
ヴァリス > ・・・・本当に犬じゃん ( なんか幸せそうな顔をしてるよ! 少女を四つん這いにさせて頭を撫でてる図。 どんな図だ。 首輪と目隠しも必要か? ) おー、栄養ドリンクかー。いいね! ・・・って、どこから出してるねん! ( ぺし! と額にチョップをしようか。 そんな洗濯板のごとき薄い胸のどこに挟んでいたんだ!(失礼) ) ほい、ありがと ( と、受け取ればドリンクを一気に呷ろうか。 流石に昔のことはあったにしろ、この子も大きくなったのだし、そう変な物もいれてないだろう、と信じることにしたのだった。 ) [Wed 4 Jul 2012 00:38:59]
ツリメ@円形の盆地 > あぁ〜・・・・幸せ。  (人に頭を撫でられるのがこんなにも心地の良いこととは、改めて実感。 ご主人の意地悪な笑みだって大目に見てあげる。 今は犬で良いからひたすらに撫でてっ!)  そうそう、ご主人も一本いかがですか? 私の作った栄養ドリンク。 (四足の状態から座った状態になり、胸元をごそごそ。  ほらあった。ツリメ印の(以下略)) ぐぐっとどうぞ?  (怪しげな瓶を差し出して。) [Wed 4 Jul 2012 00:35:10]
ヴァリス > ( 次回より「マーメイドの心臓」43でスタート ) [Wed 4 Jul 2012 00:28:12]
ヴァリス > なんだよ。めっちゃわんちゃんみたいな格好してるじゃん。 ( にまにま。 意地悪に笑いつつ、四足を突いて近づいてきた少女の頭を「よしよしよし」とか言いつつ撫でようか。 ) てか、わかるな。 ( よしよし、と頭を撫でながら視線を泳がす。 まあ、本当に犬扱いはするつもりはないけど、がんばってくれたわけだからいつもより大目に見るのもやぶさかではないつもりだ。 なんていうか。 優しくしようかな? みたいな。 んー・・・なんか違うけど、何かお礼をしたいような? むむむ。 ちょっと難しい。 ) ( 94/250 ) [Wed 4 Jul 2012 00:27:28][48]
ツリメ@円形の盆地 > (忘れてました。 拾得物判定結果・鉄鉱石 192/70 2個獲得。 次回17から) [Wed 4 Jul 2012 00:24:27]
ツリメ@円形の盆地 > ちょ・・・馬鹿にしてるでしょう!?ヒナ犬とはなんですか!  (きゃんきゃんと吼えてみる。 ともあれ目標を無事に達成できたのだから、状況に甘んじてもきっと天罰はくだらないはず。)  とはいえ・・・そんなに私を可愛がりたいんですね? わかります。  (手を付いて四足のままご主人の下に行き。  頭を少し上げてみせる。  さぁ撫でろ、と言わんばかりに。) [Wed 4 Jul 2012 00:22:54][35]
ヴァリス > 鉄錆びの匂いなら覚えがあるんだけどなぁ・・・・。 わかってるわかってる。 ヒナ偉いね〜。すごいね〜。可愛いね〜。 開拓村にいったら一度鑑定してもらおうね ( まったく、と苦笑い。 ともあれ、家族と一緒に家で暮らす! を目標にこの子ががんばってる姿を知っている。 ) ほらほら、おいで〜。ヒナ犬。 今日はご主人が一杯可愛がってあげるよ〜? なでなでしてあげるよ〜? ( もうすでに犬扱いである。 なんかめぼしいものないかなぁ、と自分も視線を流す。 )( 32/250 ) [Wed 4 Jul 2012 00:16:33][62]
ツリメ@円形の盆地 > (99! 飴と鞭にもほどがあるョ!という数字が!) ええ、鉄の匂いが!  (自分の鼻も結構役に立つ、と。  黒光りする石を拾い上げると、とりあえずいっこきーぷ。)  ご主人見ました!?ね? お宝の匂いのプンプンする石! 私が見つけたんですよ! (犬と言われるとそうなのかもしれない。 チャームポイント(?)のキツネ面は今はしていないわけだし。 この格好を見れば犬。    ・・・・・ちょっとテンション上がりすぎですね、ちょっと落ち着きます。)(拾得物判定・鉄鉱石 101/70) [Wed 4 Jul 2012 00:14:20][91]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Wed 4 Jul 2012 00:12:59]
ヴァリス > ( とりあえず、と手近な地面を見下ろしてみる。やっぱり一攫千金を狙ってマーメイドの心臓を! )( 0/250 ) [Wed 4 Jul 2012 00:11:10][32]
ヴァリス > いや、まあ・・・ヒナのおかげでどうにかなりそうだけど。ヒナに一番乗りされるとはなぁ・・・ ( ちぇー、とやや口を尖らせながらやってきた青年はやや後方で地面の匂いを嗅ぐ少女を眺める。 ) ・・・・・何か匂う? ( 犬か? ) [Wed 4 Jul 2012 00:07:40]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『テンション高いなぁ・・・』 [Wed 4 Jul 2012 00:06:15]
ツリメ@円形の盆地 > (2!  意気揚々と飛び出した割には不釣合いな拾得物判定ポイント。  でもツリメさんはめげないしあきらめない。 なぜならツリメ印の滋養強壮剤を飲んだから!)  れっつとれじゃー♪  (と、暗闇の中をすいすい歩いて。  ベースキャンプの少しはなれたところでうつぶせに・・・・)  スンスン・・・・スン・・・・  (鼻を鳴らして匂いをかぐ。  きっと匂うはず! 鉄の匂いが!)(拾得物判定・鉄鉱石 2/70) [Wed 4 Jul 2012 00:05:33][99]
ツリメ@円形の盆地 > さぁ、仕切りなおしてがんばろうっ!  (先日はいい収穫があった。 今日もまた何かを求めてさ迷う事にしよう。)  そう・・・・今度は、私の刀を打ちなおすための・・・。  (鉄鉱石。 ずしっと重量感のある石を探そう。)(気付けに一発、ツリメ印の滋養強壮剤を飲んでがんばろうっと!  ベースキャンプの自分のバックから瓶をひとつ取り出すと、グビリと飲み。  意気揚々とベースキャンプから飛び出した!)(拾得物判定・鉄鉱石 0/70) [Tue 3 Jul 2012 23:44:12][2]
ツリメ@円形の盆地 > (昨日も晴れだったみたいだけれども。  とにもかくにも、雨は降っていないので雨よけのローブはもう無用の長物になってしまいました。  心地の良い風の吹きぬける場所で、ロープを張って衣服をかけて。  今のうちに乾かしておかないとカビが生えてしまう。) ずっと火に当てて乾かすのもちょっと不便ですしね。  (干した衣服を見上げるようにして、私は満足げな表情を浮かべる。) [Tue 3 Jul 2012 23:29:24]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『晴天は久しぶり』 [Tue 3 Jul 2012 23:21:30]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが帰りました。 [Mon 2 Jul 2012 23:25:37]
ルァ@円形の盆地 > ん〜〜〜。 なーんにもないッ ( 今度はもう少し遠くに出てみようか ―――? でもあまりヴァリスさんやヒナさんと離れたくない。 ) 綺麗な石見つけたら、またメアにお土産にしたいなぁ。( あと、オウルにも何かあれば。 あれから元気だろうか?) ――― よし。 戻ろーう。 ( ゆっくり寝て、明日も元気に歩こう。)((天降鉄について当方勘違いしておりましたが、ツリメ様が取得済みの為、 時間繰越無し。)) [Mon 2 Jul 2012 23:25:31]
ルァ@円形の盆地 > ――― ま、私もニンゲンだけどネ。 ( 考えても仕方ない、けれど考えてしまう。 有り得ないけれど、あればいいと思う、ifのお話。 ) よっし! 休憩終了ッ! いっくぞーッ! ( どこに? どこでもない。 ただの掛け声だ。 ぴょんッ と立ち上がれば何か無いか探しながら歩き出す。 綺麗な石や珍しい鉱石、草花や動物や虫もいないかと思うけれど、さすがに生き物はいないようなきがする。 ――― 海底軍は除いて。) もういないのかな、 …いないと いいな …。 ( 剣の訓練はしているし、腕は大分上達したんだと 思う。 けれど自分は ――― 斬れるだろうか?  そんな不安。 だから 、 訓練はしても実戦はあってほしくないと ――本心では。 けれどそれではダメだ。 何かあった時それじゃァだめなんだ。) ―――― …。 ( は、 と 短く息を吐いて軽く首をふる。 ヒトリでいるといろいろ考えてしまっていけない と。)( 【天降鉄】 取得判定 216/270) [Mon 2 Jul 2012 23:04:55][24]
ルァ@円形の盆地 > ………ぅー ……疲れた 。( はふ、 溜息をつけばペタリと岩の上に座り込もう 。 見上げる空に浮かぶ月。 やや雲はあるけれど 、最近はずっと雨続きだったからなんだか嬉しく感じる。 のんびり、穏やかな そんな雰囲気は心が落ち着く 。) ――――― … ( 痛いことも、怖いことも、 無いのが一番いい。 そんなセカイがあればいいのにと 思う。 そんなセカイがあったらきっと、ずっとずっとシアワセになれるんだろう。) ………… 無いんだろうケド 。 ( そんな場所。 ) 昔は、今みたいな生活が幸せだと思ってたのに。( いざそうなると、もっともっと ――― と、 思ってしまう。 ) ニンゲンって、不思議。  ( 【天降鉄】 取得判定 138/270) [Mon 2 Jul 2012 22:41:34][78]
ルァ@円形の盆地 > … 星空、 きれーいッ ( 長く続いた雨の日 。 久しぶりに太陽が顔を見せ 、 夜は月が浮かび、風はさらりさらり そよぎどこか遠くで鳥の声。 夜は鳥も眠っているようで静かではあるけれど。 ) ―――― 晴れてよかった 。 今のうちにできるコトやっとかないとなァ 。 ( とりあえずは薪になるようなもの、それから ――― 綺麗な石、無いかなぁー …。 ) ( 【天降鉄】 取得判定 74/270) [Mon 2 Jul 2012 22:27:54][64]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが入室されました。 [Mon 2 Jul 2012 22:20:13]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが帰りました。 [Mon 2 Jul 2012 01:59:57]
ツリメ@円形の盆地 > さぁこれをもってベースキャンプに・・・・  (その拾い上げた石を胸元に抱え込むと、私はベースキャンプに足を向けた。  褒めてくれるかな、ご主人・・・喜んでくれるかな、ルァ・・・・・・。) [Mon 2 Jul 2012 01:59:52]
ツリメ@円形の盆地 > (ゴッ・・・) ぁ・・・・。  (地面を撫でていた手に、固いものが当たる感触・・・。 これは?   持ち上げてみる。  ズシッとした質量、異質な気配。  これは・・・これが・・・・本当に・・・?) 見つけた・・・・?  (いざ目の前にしてみると、あたふたしてしまう。  ううん、ここで怖気ずいていたらダメッ! いつもらしく振舞うのよ、私っ!) んん〜・・・・ゲットぉ♪  (なんだか変なテンション。)(拾得物判定・天降鉄 318/270  ポイント達成!) [Mon 2 Jul 2012 01:46:28]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・ふぅ (なんだか疲れちゃったな。  雨の中ずっと探し続けたのが祟ったのか、ちょっと熱っぽい気がする。)(ぱしゃっ ぱしゃっ 雨水を蹴って歩く。  うん、うんうん。 いい匂いがしてきたよ。お宝の匂い・・・・。  地面に手を付いて、私は求めた。)  私・・・達の、家・・・・・  (報われて欲しいこの思い。)(拾得物判定・天降鉄 232/270) [Mon 2 Jul 2012 01:36:16][86]
ツリメ@円形の盆地 > (顔に伝ってきた雨を手で拭う。  何で私、こんなに一生懸命になっているんだろう・・・・。  そんなに渇望しているのかな?『家』を。  鉱石が手に入ったら購入できる我が家。 きっときっと幸せに暮らしてゆける・・・・第一歩。)  見つけたい・・・見つけたいよ・・・・・  (うわごとのように呟いて、石を手に取る。  ダメ・・・これも違う。)(拾得物判定・天降鉄 156/270) [Mon 2 Jul 2012 01:29:49][76]
ツリメ@円形の盆地 > (石ころを蹴飛ばしたり、はたまたしゃがみこんで手にとってみたり。  時には匂いを嗅いで、もしくは舌で舐めて味を確かめてみたり。)  ・・・・美味しくない。 って、そりゃそうだよね。  (くず石を放り投げて、私はまた探索を続けた。)(拾得物判定・天降鉄 前回繰り越し分有り 68/270) [Mon 2 Jul 2012 01:10:50][88]
ツリメ@円形の盆地 > な、わけないよね。  (そう、今日もやっぱり雨。  こうも雨が降り続くとこのままこの島自体が海に沈んでしまうんじゃないか?とも思ってしまう。  とにかく、雨よけのローブを着て今日も真っ暗闇の中探索、探索・・・っと) [Mon 2 Jul 2012 01:02:21]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが来ました。 『珍しく今日は晴れ!』 [Mon 2 Jul 2012 01:00:10]
お知らせ > lzovrbndlonさんが入室されました。 『NkrffXJHoB』 [Sat 30 Jun 2012 09:01:44]
お知らせ > nzklbqさんが来ました。 『NRrKAobRITYhE』 [Sat 30 Jun 2012 09:01:26]
お知らせ > panwihcpgさんが来ました。 『RQEZrNcxQfIEaCJY』 [Sat 30 Jun 2012 08:03:12]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが退室されました。 [Sat 30 Jun 2012 01:59:59]
ツリメ@円形の盆地 > (踵を返して私はベースキャンプへと戻る。 今日も収穫なし。  そろそろ何か収穫が欲しいかも・・・) (拾得物判定・天降鉄結果 206/270  次回68から) [Sat 30 Jun 2012 01:59:56]
ツリメ@円形の盆地 > じゃあやっぱり地面の上に・・・・?  (この雨だし、もしかしたら砂などが雨に流されて鉱石が顔を出しているかも。   もう一度、一から探索のしなおししたほうが良いかも。) とりあえず今日はここまでにしとこうっと・・・  (拾得物判定・天降鉄 116/270) [Sat 30 Jun 2012 01:56:21][90]
ツリメ@円形の盆地 > (ザザ・・・と砂は意外に簡単に掘れた。  底はいくら掘っても見えてこない・・・と言うより、雨水が運んできた砂が今掘った場所に流れ込んで、結局深くまで掘ることはできなかった。)  ん〜、残念。  (砂の中に鉱石があるのでは?と言う考えは、まさに砂上の城の様に瓦解した。)(拾得物判定・天降鉄 88/270) [Sat 30 Jun 2012 01:25:41][28]
ツリメ@円形の盆地 > ふむぅ〜・・・。 (さて、ここについてわかったことがいくつかある。  まず、砂地が多いこと。 少なくとも泥の地面はあんまり見ない。 きっと少し前までここが海の底だったために、泥と言うものがないのかも?) ( それともうひとつ。 見つけやすい場所に鉱石は落ちていないもの。です。  それこそ砂の中に埋もれていたり、もしくは岩の中に埋もれているのかも。)  よいしょ・・・  (と言うことで、検証する為に今日は砂地を掘ってみることに。  雨の中、砂地に膝を付いてそして掘ってみる。)(拾得物判定・天降鉄 前回繰り越し分有り 37/270) [Sat 30 Jun 2012 01:18:37][51]
ツリメ@円形の盆地 > (雨は降り続いている。 もうちょっと散策をした後にでも、この自然のシャワーを浴びることにしよう。) [Sat 30 Jun 2012 00:54:02]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『今日も今日とて』 [Sat 30 Jun 2012 00:51:41]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『へっきし・・・っ』 [Fri 29 Jun 2012 03:10:31]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが帰りました。 『くしゅん・・・っ』 [Fri 29 Jun 2012 03:09:42]
ツリメ@円形の盆地 > 身体はちゃんと拭いて寝るのですよ〜。 (ご主人に手を振り返して、私も寝床へと足を向けた。) [Fri 29 Jun 2012 03:09:08]
ヴァリス > 魅力ありまくりだから自制するほうの気にもなってくれ〜? ・・・・。 これ、そういう事言わないの。そいじゃ、僕も今度一人で済ませておくか ( うししし、と笑って天幕へ。 ともあれ、今夜の出来事は尾を引くほどではないけど。 ) まぁ・・・本番なし・・・なら? いやいや・・・・どっちにしても我慢できなくなりそうだし ( なんて、自分に甘いのは自覚済み。甘い誘惑も頭から振り払ってから、自分の寝床に向かうだろう。 ) おやすみ、ヒナ。また明日ね ( ばいばい、と手を振ろうか。 ) [Fri 29 Jun 2012 03:05:04]
ツリメ@円形の盆地 > 溜まってる・・・う〜ん、そうなのかも?  私の魅力的な身体を見てご主人が我を失って襲ってこなかったのは残念でしたね〜。 私ってそれほどまでは魅力はないんですかね〜? (服は着たけれど、どうせ濡れているのだし・・・ローブは着ないで置いた。)  いいです、こんど一人で済ませておくので (ぇ [Fri 29 Jun 2012 03:01:42]
ヴァリス > 皆が皆、家族の幸せを願ってるってことだよ ( と、苦笑い。 だったら別にヒナを抱いてもいいのではないか、と思わなくも無いが・・・。 いや、その結果としてルァを含めた家族の関係が壊れてしまうのがいやなのだ。 ) ヴェイトスに帰ったらって、どうせこっちにも薬持ってきてるんだろ? ( ぷに、と頬を指先で突こうか。 ) そうだなぁ・・・3人で寝るより皆一つずつのベッドがあったほうがよくない? ( てか、そしたら薬を盛ったりするのかこの子!? とりあえず、シャツを着て、ローブを身に着けてから、苦笑い。 ) うん、お願い。 なんていうか・・・ごめんね。 ヒナとしても溜まってるのにね〜? ( と、最初にされた悪戯への意趣返しとばかりに言葉を返してから二人して歩き出そうか。 )  [Fri 29 Jun 2012 02:53:19]
ツリメ@円形の盆地 > (抱きしめられて、私もついつい口の端が緩んでしまう。 こんな重い話の途中でも、こうされると幸せを感じてしまう。)  私がご主人に求めているのは・・・ご主人の幸せ? あれ? (ご主人の求めているものが私たちの幸せだったら・・・あれ?あれ?? 話がループになってきた! ) もういいです! ご主人はヴェイトスに帰ったら私の実験台になるですっ! それが私の求めていると言うことで! (重い空気は私も好きじゃない。 ローブを手にとってそう朗らかに言ってみせる。)  キングサイズのベットで三人で川の字になって寝れたらいいですね! (帰りましょうと、同意の声を。 身体は洗えなかったけれど、この雨はまだまだ続くのでしょう。) また今度お背中、お流ししますね♪ [Fri 29 Jun 2012 02:46:30]
ヴァリス > ・・・・ ( へにゃり、と眉尻が下がった情けない顔で青年は笑った。 ) ヒナ。 君が自分を犠牲にする必要はない。 2人が幸せなら自分も幸せだと言ってくれるのは嬉しい。だけど・・・。 んーん。 ありがとう ( そっと、優しく少女を抱きしめるだろう。 ) ルァにとって、僕は父親なんだ。ルァが求めてるのとは違うよ。ヒナ? 君は僕に何を求めてるんだい。 ( ん。家族なのだろう。だが、家族と一口に言っても色々と種類はあるものだ。 ) ・・・・枠に当てはまるのは、嫌いだな。  僕だって同じだ。 2人が幸せなら僕も幸せ。 ( 自分勝手な物言いはお互い同じか。 苦笑しつつ少女の頭を撫でようか。 ) それで―― ( 一転。重い空気は続けたくない。 ) ルァが同じこと言い出したらどうするよ。 ( あるわけないか、と笑う。 どっちにしても、自分だけを選んで! と言い出さない辺りはやっぱり――気が楽に感じるのだが、同時にやっぱり便利に使ってるのかなぁ、と自分のことを嫌悪してしまいそう。 ) ――ま、そうだな。三人で仲良くできればいいね ( 3人でそういう家族になったらなったで変なことになりそうだが。 ルァはどう思ってるのかな。 と、思っても聞けるわけでもないのだけど。 ) そろそろ帰ろうか。変な空気になっちゃったね、ごめん [Fri 29 Jun 2012 02:36:20]
ツリメ@円形の盆地 > (私は再度頭を振った。 ありがとうと言われることはしていない) 全部私の自己満足なんです。 ご主人の愛がそうであるなら・・・・私はそう受け取ります。 ルァも大切な家族だし・・・  (ルァの事情は良く知らない。 今、ルァがどんな仕事をしているのかさえも私は知らない。  もっともっと知らなきゃいけないことは多い、でないと・・・・傷つけてしまう。)  ご主人・・・・家族を傷つけたくないよ、わたし・・・。  今がバランス取れてるんだったら、今のままでいましょう? でも・・・・  (涙をすくわれると、もう次の涙は出てこない。 泣きやんだ顔をごしごしと手で擦って。)  ―――でも、ルァを抱いたって私はかまいません。それで二人が幸せなら私も幸せ。 ルァもご主人と同じように愛していますから。  もし、ルァに求められたときは―――・・・・逃げないであげてください。 [Fri 29 Jun 2012 02:28:00]
ヴァリス > ――雛。ありがとう。 ( と、そっと青年は少女の頭を撫でようか。 ) それが君の愛の形だというなら、僕はそれを止めることはできない。そうまでして、愛してくれてありがとう。だから、僕は僕の形として、君たち家族を愛してるんだ。 ( 少しだけ屈んで、少女と視線を合わせようか。 ) 君はとても魅力的になった。そして、可愛くなった。昔よりも悩みが増えて、不安があって、それを打ち明けてくれた。それがとても嬉しい ( そっと、青年は笑う。 ) 君を抱くことは、僕はできるだろう。一時であっても、殺された家族のことを忘れて、新しい生活に思いを馳せることができるかもしれない。んん。できる。 ( だけど、と続けて少女の頬に手を添えようか。 ) ――ルァは。ルァは、本当の家族というものを目の前にしながら、血の繋がりや遠慮を感じていた。ルァもまた、苦しんでいた。 ルァをまた苦しめたくない。 僕たち3人の関係は今、とってもバランスがとれてると思う。 僕は今、幸せなんだ ( と、青年は少女の流す涙に人差し指をあて、涙をすくおうか。 ) ――僕が、君を抱いたらルァはまた遠慮を感じると思う。家を出て行くと言い出すかもしれない。それが例えば――逆だったとしても、ヒナもそう言うだろう? ――僕は、二人に苦しんで欲しくない。 君を抱くことで――何かが変わる。 それが、怖いんだ。 ( 本音を、口にした。 ) [Fri 29 Jun 2012 02:15:14]
ツリメ@円形の盆地 > ううん、変わっていません。 もっともっと変わりたかった・・・ (顔を横に振る。 バサバサとしずくが髪から散って。)  そうです、私は道具でありたい・・・・そう、育ってきたから。  (抱き寄せられても涙は止まらず、それでもやっぱり違う違うと首を振った。)  家族と言われるのは嬉しいです。 ご主人にもルァにも感謝感激なのです・・・でも、ちがうんです・・・・。  (胸の中に顔をうずめて、涙を隠した。)  私はっ・・・ご主人が好きだから、尽くしたいのです。 貴方の為なら死ねる、ルァのためなら命を投げ出せる・・・・そういうのが、愛の形だとダメでしょうか・・・? (雨は強かに二人を打ちつけて、でもご主人は温かくって。)  ご主人が嫌なら私も嫌、ご主人が私を抱いて幸せなら私も幸せ・・・・良いように使って欲しいんです。 ご主人は・・・私を抱きたいですか? (視線は感じることができた。 それを見上げるようにして私は言った。) [Fri 29 Jun 2012 02:06:03]
ヴァリス > でも、ヒナは変わったよ・・? ( 少女の慟哭に目を丸くする。 ) ・・・・君の事を、道具と思うために抱け、と君は言うのか・・・? ( 部下として、道具として、「ご主人」として? ) ・・・・ヒナ ( そっと、少女のことを抱き寄せようとしようか。 ) 本当は――違うんじゃないのか? 道具として、扱われたくないんじゃないのか? 君は本当は――家族として、扱ってもらいたいんじゃないのか? ( 泣くんだ。 泣いてるんだ。 ) 君は僕の家族だ。ルァの家族だ。 だろ? だから、僕は君を道具にしないために使わないんだよ。 ( そっと、優しく言うだろう。 ) ・・・・まだ、抱きたければ抱いて欲しいって、本当に、心の底から思ってるのかい? ( 本当は、嫌じゃないのかい? と、視線で訴える。 ) [Fri 29 Jun 2012 01:54:07]
ツリメ@円形の盆地 > 奥さんが・・・・ だったら納得です。  (深くは考えない。それが家族への配慮だと思っているし、彼が自分から全てを話してくれるのを待つだけだから。)   身長、そんなに伸びましたかねー? 昔とあんまり変わっていないような気もします。  (おへその辺りで手を止めた。  スンスンと鼻を鳴らして。)  結婚していたら?娘がいるから? 愛がわからないから?  それが私を抱けない理由ですか?  私のことを道具だと思いたくない?  ちがう!ちがう!!  (そのままおなかをドスドスと指で突いて。)  私はご主人の道具でありたい。 家族と言ってくれるのは嬉しいけど・・・けど・・・・・貴方の剣に、貴方の盾に、身体だって捧げてあげる。 抱きたけりゃ、抱くといい・・・・です。 もちろん、ルァにだって身を捧げる。あの子も私のこと、家族だって・・・『家族』・・・・って  (あれ、涙が出てきた・・・。  雨でよくわかんないけど、目の辺りが熱い・・・。) ・・・・ぐすっ [Fri 29 Jun 2012 01:48:49]
ヴァリス > 出ないよ! ( そもそも掲示板のルールではげふげふん。一個までだったりするのだから。 ) ・・・妻が、吸血鬼だった。 ( と、小さくぽつりと呟いた。 ) 身長だって大きくなって、体つきだって大人っぽくなったんだ。もう少し―― ( 寄せた胸に目がいってしまったのは事故だ事故! ) ・・・・もう少し、ガートというか自覚をだね・・・。子供じゃないならなおさら―― ( と、言ったところで小言が止まった。胸に少女の手が添えられ、その指先が艶かしく、お腹へと下がる。その行き先を想像して、顔をカッと熱くした。 ) ・・・・やめてよ。冗談でもよくないよ。 僕は結婚していたし子供だっているし――ルァっていう娘だっている。それに、誰かを愛するとかもう滅茶苦茶でわかんないし―― ( 視線を逸らすように、顔を背ける。 ) ――だったら、ヒナで発散しろって? 僕は君の事も家族だって思ってるんだ。そんな道具みたいな、便利に扱いたいなんて思わないよ。 ( 不義理と不実と嫌な人間になったと思ってしまう。だから、僕はヒナを抱けない。抱かない。そう、思っているんだ、とそっと小さく問いかけてみる。 ) [Fri 29 Jun 2012 01:35:37]
ツリメ@円形の盆地 > 出ますよ、きっと。 (信じるものは救われますよ〜。)  あらら、見えてたんですね〜。 そういえばご主人って吸血鬼も混じってたんでしたかね?  (覚えてませんでしたと、あごに人差し指を当てて左右に傾げて見せた。)  そうですね〜、私もずいぶんと大人になりましたよ〜?  相変わらず胸はそこまで大きくなりませんでしたけど。  (ムニ、と自分で寄せてみるけれどやっぱり小さいのは相変わらずで。落胆を隠せない。)  め!て・・・・私、子供じゃないんですから。 (クスクスと笑って、詰め寄ってきたご主人の胸に手を置いて。)  そうですね〜、私のことを襲っちゃうんですよね〜ご主人は。 ―――――ご主人はそういうの、溜め込んでるんですね? だったら・・・・ (つつ・・・・つ・・・指を胸からおなかへ沿わせる。) [Fri 29 Jun 2012 01:30:14]
ヴァリス > いやぁ・・・そんなに何個もばかすか出るとは思えないんだよねぇ・・ ( それならこんなに高いわけでは無く、現実逃避しつつ・・・ ) あのね・・・吸血鬼因子入ってるから夜目はある程度きくの! それに――ええい! ヒナだってあれから5年だよ!? 5年前と違って女の子から少女になって、大人の女性になっていくわけなんだから! 初めてかどうかは関係ないの! 当時より全然まったく女の子らしいんだから! め! ( 怒った。 だからローブ畳まないの! と思いつつ、少女に詰め寄ろうか。 ) いい? ヒナ。 いくら僕が一度は結婚して妻を亡くし、子を取られた父親だからといっても、何かの間違いで君を襲ってしまう事だってあるんだよ? 最初だってそうだったでしょ? ヒナはそういうの―― ( ・・・・いや、でも、この子の場合は――どうなんだろう? と思いつつ、 ) そういうの――なるの、嫌でしょ? わかった? [Fri 29 Jun 2012 01:19:16]
ツリメ@円形の盆地 > だったら集めるの手伝いますよ〜? ・・・・自分のを集め終わったら。  (あくまでも自分の優先で、それから家族のフォローと言う形で!)  ??!  ・・・・・・えぇ???  (急にローブで胸を隠されたら驚きの声を。 あたふたしながらローブを受け取るけれど、特別隠そうともせず・・・)  だって・・・今は夜ですよね? 暗いからいいかなぁ・・・って。  それに、ご主人は私の裸を見るのは初めてじゃないでしょ?  (首をかしげて困ったようにそう言ってあげた。 渡されたローブも一緒にたたんで岩の上に。) [Fri 29 Jun 2012 01:15:46]
ヴァリス > えー、そしたら僕も自分の剣に使いたいよー? ( なんだか鉱石の取り合いになってしまいそうだが。 ) おう。あー・・・んー・・・ま、いっか ( ヒナは目が見えないわけだし、と思いなおして裸になってしまう。ルァとシャワーを浴びあった時みたいにタオルで腰を隠す必要もない・・・かな? ) って、まてまて――ヒナさん何上半身裸になってるんですか!? ( 貴方お年頃でしょ!? と青年は叫んだ。 ) ほら、ローブで隠して隠して! 胸見えちゃうよ! ( 見てるよ! タブン ) [Fri 29 Jun 2012 01:09:46]
ツリメ@円形の盆地 > うん、それとですね。金銭用でなく、私の刀を打ち直す用にも鉱石を取っておきたいですね。  (私が持っている脇差も打ち直しをしないと使い物にならなそうで・・・・。)   あぁ、身体を洗うんですね? じゃあ私も洗っちゃいます♪  (ご主人が脱ぐのなら私も脱いでしまおう。 私も上半身だけ裸になると、脱いだローブをたたんで岩の上に置いた。)  ご主人、お背中流しましょうか? [Fri 29 Jun 2012 01:07:30]
ヴァリス > んだなぁ。そういう事も考えないとだね ( ニヤニヤと笑う姿に首を傾げる。何が楽しいのだろう? と。 ) ああ、それは船に乗ってる途中じゃない? まあ、でも雨で汗もすっかり流せるしね! よっこいせ ( と、青年はおもむろにローブを脱ぎだした。 ) 今夜も天然のシャワーだな! ローブきてきたけど、天幕あるから風邪をひく心配もないし、いい気持ちだ! ( 貴方が止めなければたぶん、上半身まで裸になってしまうかもしれない! ) [Fri 29 Jun 2012 01:01:09][16]
ツリメ@円形の盆地 > 本末転倒ってやつですね。  確かにそれだと困っちゃいますね・・・もう少しだけ探して、ダメだったら他のものを探します。  (ご主人の匂いを嗅いだら、ニヤニヤと。  含み笑いをして。) 船乗病?でしたっけ・・・原因不明の。 健康だったらモーマンタイですよ。 (ローブの上からだし、雨も降っているからそこまで昔と違う・・・というほど、素晴らしい嗅覚は持ち合わせていない。  でも彼の匂いを嗅いだらそれで満足で。)  汗臭くなんてないですよ。 男らしくていい匂いだと思います。私も他人のこと言えない匂いだと思いますし。  (クスクスと笑って。) [Fri 29 Jun 2012 00:58:29]
ヴァリス > まあね、でもまあまったく成果が上がらないのも困るしね ( と、苦笑い。 ) ・・・・? なにか病気あったっけ? ( と、その病気を青年は知らないようで首を傾げた。 ) ・・・なんだよ、今更旅先で汗臭いとか怒るなよ? ( 匂いを嗅ぐ少女に苦笑いを浮かべて言った。しかし、貴方は気づくだろうか? 白百合の香りは残り香だけであり、以前ほど強くは無い。人間に近く、人間から程遠い吸血鬼の因子を持ったが故に青年は変わってしまったのだ。 ) ( 183/270 ) [Fri 29 Jun 2012 00:49:38][44]
ツリメ@円形の盆地 > むぅ〜・・・・。  あんまりいっぱい集めるとお荷物になっちゃうかなぁって・・・・だから単価の高いもののほうが・・・・ (頭を撫でられると小さく鳴く。 久しぶりに撫でられたような気がする。  なんだか・・・うれしい。)  ストレスは大丈夫です。 今のところあの・・・・なんて名前でしたっけ? メア島でかかる病気・・・・あれもかかってないみたいで、身体は健康ですよ。  (隣に立つご主人に私の頭をくっつけて、スンスンと匂いを嗅いだ。) [Fri 29 Jun 2012 00:46:34]
ヴァリス > まあ、気にするなって。もっと見つけやすい獄炎石や雷管にしぼってもいいしね。乾燥キノコや珊瑚だって売れるには売れるんだから。 ( これはちょっと違うよなぁ、と思いつつ放る。 ) まあ、一発どかんってのはデカいけどね。ここで珍しい石が見つかったって言う話は聞いたけど・・・それがまだ存在するかはまだわからないんだ。 ( と、苦笑いを浮かべつつ少女の隣に立とうか。 ) ヴェイトス市にずっと離れてたらストレスもたまるだろ? 無理しなくていいからね? ( と、そっと手を伸ばして少女の頭を撫でようとしようか。 )( 130/270 ) [Fri 29 Jun 2012 00:39:43][53]
ツリメ@円形の盆地 > んんぅ・・・・  (そんな夢もまだまだ先のことになるみたい。 集中しすぎて気が散ってきた、今日はもうこのくらいで切り上げたほうがよさそう・・・・。)(手に付いた汚れを雨で洗い流して、ベースキャンプへと足を向けた矢先に声が聞こえた。) あぁ、ご主人・・・・まだ、見つかりません・・・・。 (シュンと肩を落として。 顔を下に向ける。) こまごまは・・・・好きくないです。  (拾得物判定・結果 天降鉄 112/270  次回37から) [Fri 29 Jun 2012 00:37:02]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Fri 29 Jun 2012 00:35:00]
ヴァリス > あまり雨にあたってると風邪ひくぞー ( と、青年は天幕から歩いてきたのだろう。ローブ姿は雨避けの姿であり、傘は持ってきていなかった。 ) まあ・・・ここを選んだ僕が言うのもなんだけどさ。もう少しこまごまと稼げるように他を回るってのもテだよ? ( と、手近にあった石を一つ手に取り、眺めてみた。 )( 判定 73/270 ) [Fri 29 Jun 2012 00:33:31][57]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Fri 29 Jun 2012 00:31:30]
ツリメ@円形の盆地 > 今日もまるでダメ・・・・。ツキがないねぇ  (誰に言うわけでもなく、言葉は夜の闇に虚しく消える。  夜空を見上げる。  まぁ実際には何も見えないのだけれども。正しく言うとすれば顔を上に向ける、かな?   雨が顔に当たって、頬を伝い落ちる。)  ふぅ・・・・おうち、欲しいなぁ・・・・・。  (住んでみたい、一軒家。 庭付きバス・トイレ別、台所とダイニング。縁側は絶対に欲しいな。) ・・・・・・。  (意識を地面に戻す。)(拾得物判定・天降鉄 82/270) [Fri 29 Jun 2012 00:16:59][30]
ツリメ@円形の盆地 > スンスン・・・・・。  (鼻を鳴らして。 気配を視て。  時折、地面に伏せて石を手に取る。)  ・・・・・・違う。  (落胆しては、手に取った石を放り投げて。 そしてまた徘徊を再開するのだ。  ザァ・・・・と、風が私の身体を揺らす。) (拾得物判定・天降鉄 73/270) [Thu 28 Jun 2012 23:54:07][9]
ツリメ@円形の盆地 > (この作業もずいぶんとこなれてきた気がする。 雨の中、合羽代わりの薄手のローブを羽織って。  ツリメはゆっくりと歩いた。ベースキャンプから遠くはない場所を飽きもせずに徘徊。)  お家の為・・・・。  (三人で仲良く暮らせる為。  どうしてもお金になる鉱石が必要だった。  そのためにメア島にきたんだから。)(拾得物判定・天降鉄前回繰り越し分プラスで 64/270 ) [Thu 28 Jun 2012 23:36:31][9]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『スンスンと、鼻を鳴らして』 [Thu 28 Jun 2012 23:29:11]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが帰りました。 [Tue 26 Jun 2012 01:47:17]
ツリメ@円形の盆地 > (こう雨もひどいと少し冷えてしまう・・・。 焚き火に当たりながら、私は目を閉じた。)  おやすみ、ご主人 ルァ・・・・・  (小さくそう呟いて。)(拾得物判定結果・天降鉄 194/270 次回64から) [Tue 26 Jun 2012 01:47:05][5]
ツリメ@円形の盆地 > (間違えてエンターキーを押してしまいました。 こっちが本当の拾得物判定です。  拾得物判定・天降鉄 166/270) [Tue 26 Jun 2012 01:44:09][28]
ツリメ@円形の盆地 > 春一番・風ッ! (焚き火に向かって火の玉を吹いて。 ゴゥ!と燃え上がって、萎んだ火も元気を取り戻した。  ・・・・やっぱり威力はいまいち。 着火程度が関の山の忍術に自分で落胆する。) 所詮は落ちこぼれ・・・かぁ。  (焚き火に新たに薪を投げ入れると、薄手の毛布に包まった。 [Tue 26 Jun 2012 01:42:35][79]
ツリメ@円形の盆地 > (チン!)(こんなナマクラ刀でも澄んだ音を立てて鞘に収まる。 それを石に立て掛けると、私はもう一度伸びをする。  ポキポキと背中から心地よい音が聞こえる。)  まだ雨は・・・・降ってるよねぇ。  (両手を組んで「印」を作る。  私の住んでいた忍者の里ではちょっと珍しい「華印」と言うものを使う。 組み合わせは様々で・・・) 牡丹・撫子・桜・蓮華・彼岸・・・・・  (それぞれの花の名に応じた印が存在してて、それを組んで初めて忍術が発動できる。)(拾得物判定・天降鉄 121/270) [Tue 26 Jun 2012 01:30:13][45]
ツリメ@円形の盆地 > (とはいっても、十分に手入れできるような道具は持ってきてないし。 そもそも、この刀・・・・正確には脇差、はそこまで手入れをするまでの価値は無いと思う。  刃はボロボロ、よく使われていると言えば聞こえは良いけれど。)  でも私の宝物だしね・・・。  (ギザギザののこぎりのような刃を指でなぞって。)(拾得物判定・天降鉄 繰り越し分+80  80/270) [Tue 26 Jun 2012 01:13:01][41]
ツリメ@円形の盆地 > 相変わらず雨。雨。 (せっかくの冒険もこれでは台無し・・・。 べしゃべしゃの地面を踏みつけて、今日は雨よけのある場所で刀の手入れ。   多少濡れてしまったのでさびないように分解してよく拭いて・・・・。) [Tue 26 Jun 2012 00:57:16]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『ぐいーっと背伸びをして』 [Tue 26 Jun 2012 00:52:47]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが退室されました。 [Thu 21 Jun 2012 02:33:04]
ツリメ@円形の盆地 > うん、石。ただの石だね。 (さっきまで感じてたびんびんセンサーも嘘のように。  豪雨の中ただ石を持ち上げている哀れな少女・・・だれか慰めてください。)  てーい!  (石を雨の向こうへと放り投げると、とぼとぼとベースキャンプへと戻る。  また明日探そう・・・・もう今日は疲れた・・・・・。)(拾得物判定結果・天降鉄 242/270  次回80から。) [Thu 21 Jun 2012 02:32:49]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・・!!! (なんだか千載一遇のチャンスが到来しているような気がする。 そう、ものすごく物欲センサーがびんびんにキてます!)  今の私だったら何か見つけれる気が・・・!  (さながらトレジャーハンター気分。  感覚を研ぎ澄ませて・・・・・ 感じるよ。 この雨の中。 己を誇示するような・・・・鉱石ッ!)  これだぁッッッ! (ひとつの石を持ち上げて高々と掲げてみせるッ!)(拾得物判定・天降鉄217/270) [Thu 21 Jun 2012 02:27:52][25]
ツリメ@円形の盆地 > そういえばここらあたりがいっぱい鉱石とか落ちているって・・・・ (ここいら周辺がその鉱石が落っこちている場所だってご主人は言ってた。  まだこれと言って収穫はないみたい。ご主人も、ルァも。  私も頑張って探さないと。) よい・・・しょ。  (重い腰を上げると歩いて土砂降りの雨の中へ。 雨に濡れるがままで。  私は、もう何度も言うが目が見えない。 ゆえに、気配で探すしかない。 それでわかるのかどうかもわからないのだけれど、それで探すしかない。)(拾得物判定・天降鉄136/270) [Thu 21 Jun 2012 02:20:20][81]
ツリメ@円形の盆地 > (そういえば、昨日言っていたルァと一緒に使う用の櫛・・・・荷物の中にあった。 木製の和風な逸品だけれど、ところどころ折れていたりとちゃんとしたものじゃあない。  これも、ヴェイトスに戻って買いなおさなきゃならない。 ルァと一緒に買いに行こう。きっとルァも喜ぶ。) ・・・・まぁ、私はお金持ってないけど。  (メア島にいる間にお金になるようなものを探さないと・・・・。)(拾得物判定・天降鉄 昨日からの持ち越しPOINT 44から。 44/270) [Thu 21 Jun 2012 01:59:17][92]
ツリメ@円形の盆地 > (昨日に引き続いてこの豪雨・・・・きっとトキノミヤコの言葉で言うところの「梅雨」と言うやつだろう。  しけった薪を焚き火に投げ入れて、ぶすぶすと白い煙が上がる。) うぅ・・・・  しけっていると煙が・・・。  (薪を十分に乾かしていないとこうなる。 )(今は仮面を取って顔を焚き火の火照りに当てている。) [Thu 21 Jun 2012 01:35:52]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 [Thu 21 Jun 2012 01:28:26]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『(( お姉さんも、 なんだかいいなぁ なんて、 思ったとか。 )』 [Wed 20 Jun 2012 03:39:40]
ルァ > ( 強姦されかけたことは何度もあるけれど、 なんとか逃げることが出来たのは運がよかったってのがきっと大きかったのだろう。 手取り足取り教えてくれるお姉さんが出来てシアワセ! …なのかな? ) どうだろうー。 ( 後で探してみよう、櫛。 ) ―――― ヴェイトスに戻ったら、 しなきゃいけないことできたねー 。 ( ハサミを買って、お互いに髪を切って。 ぇへへ。 なんだか楽しい。 わくわくしてしまう。 ) ――― ん、そうだね。 もどろっか。 ( 差し出された手に手を重ねれば、 一度空を見上げる。雨が止む気配はサッパリ無い。 元々は海に沈んでいたメア島。 この雨で荒れた海に飲み込まれなければいいけれど 。 ) [Wed 20 Jun 2012 03:37:49]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが帰りました。 『ルァとの距離がグッと近づいたような気がした』 [Wed 20 Jun 2012 03:35:21]
ツリメ@円形の盆地 > (スラムとかに住んでてよく強姦に会わなかったね〜。 それだけ身を守るのが上手かったという事かな。 大丈夫!おねぇさんがルァの手取り足取り教えてあげるから!(ぇ  ともあれ、機会があればルァを襲おうと心に決めた(マテ  ) 櫛があったかどうかは謎だけど・・・・私の荷物の中に入っていた気もするけど。 (ほぼ使わないからわからないなぁ。  とにかく、二人とも今度からハサミね。) 私も髪を整えて斬れるくらいはできるから、こんどお互いにね。 一緒にはさみも買いに行かなきゃね。 (降雨で身体の泡はすぐに落ちた。 そして置いてた着物をまた着なおすと、改めてルァのほうに向き直って。) もうそろそろかえろうっか? ご主人が心配してるかも。 (ルァに手を差し出して。) [Wed 20 Jun 2012 03:29:14]
ルァ > ――― ?? ( お嫁さんに行った時、[え、子どもってキャベツから生まれるんじゃないの?]ってLvだったら大変だ。 いや極端な話であって、さすがの子どもも子どもがどう生まれるかはなんとなくは知っているけれど。 ただそういったことを教えてくれる親しい人が周りにいなかったので、知識が若干偏っている部分はある。) ―――ぁー…。 梳くくらいはしとくと違うと思うよー? ( 脇差かぁ。 ナイフで切ってた自分と大差ないのかもしれないが、脇差のほうが長い分扱いづらそう。 ) 今度ハサミで切ろうか … 。 ( ヒナさんが許してくれるなら、 切らせてくれると嬉しいなぁ なんて。 )うん、 梳かし合いっこ、したいー 。 ( えへへ、 なんだか楽しい。 もういいよと言われればタオルを話して、 泡やらを雨で流していこう。 ) [Wed 20 Jun 2012 03:19:43]
ツリメ@円形の盆地 > (性感帯の話はまだ早かったのかな? いやいや、ルァだって私とそう変わらない歳だし。むしろ知らなかったらお嫁さんに行ったときに色々と困るかも!?) 私が教えてあげるべきかな・・・(ボソと、小声で言って。) (髪は手入れはぜんぜんしていない。 抜け忍になってからは特に。)  痛んでいるのかも。 ほら、私が持ってた脇差あったでしょ? あれで無理やり切ってたからねぇ〜  (ルァは知っているかどうかわからないけれど、私の脇差・・・かなりボロボロ、刃こぼれしまくりの逸品。 メア島の鉱石でも持ち帰ってヴェイトスで打ち直してもらったほうがいいのかもしれない。) ちょっとは櫛でも通したほうが良いだろうね。 後でいっしょに髪の梳かしあいっこしようか?  (背中を流すのはもう良いよと言って、そして立ち上がろうか。) [Wed 20 Jun 2012 03:10:48]
ルァ > ―――― そうだね、 そうだよね … ( 心に余裕があるから冗談が言える。 その言葉を聞けば、 そうだよね、 と自分自身を納得させるように 頷いて。 ) あはは 。 気持ちいいならよかったよ。 ( ん? 性感帯? なんて、そっち方面はさっぱり分からない子どもはちょっと首を傾げるくらいで。 髪の話になれば、 そうかなぁ? と 。 確かにそんなに強い癖は無いとは思うけれど。 ) うん、 いいよー。 ヒナさんの髪はぼさぼさ …てよりは痛んでいるのかなぁ? ( 自分も、髪を切らずに伸ばして伸ばしっぱなしにするとボサボサになってしまっていたので、 そうなのかなー? なんて。 詳しくないから分からないンだけれど。 痛んでいるだけなら、サラサラになるんじゃないかな? と。 ) [Wed 20 Jun 2012 03:02:13]
ツリメ@円形の盆地 > (すこしルァのトークのトーンが落ちたのは気のせいだろうか。 ご主人のこと? ん、んん・・・・そういえばルァとご主人の関係をそこまで深くは知らないし。 もしかしたら踏んではいけない地雷だったかも?)  冗談が言えるのはいいことよ。 何はともあれ心に余裕があるから冗談が言えるんだから。 (きっとあの人はそうやって私たちを支えているんだ。 あの人にはきっとそういう才能があるんだ。 だから私は・・・救われたのだから。)  背中気持ちいい〜・・・新たな性感帯かも。  (タオルの這う感覚がエクスタシー。) そう?じゃあ前におろしとくわ。・・・・・私結構ぼさぼさしててさ、ルァみたいな綺麗な髪がうらやましいなぁ。 (髪はこの前ちょっと触れたことがある。 色はわからないけれど、確か直毛に近い感じでしっとりしていた気がする。) あとでちょっと触っていい? [Wed 20 Jun 2012 02:54:31]
ルァ > ( ヒナさんの背中をゴシゴシ洗いながら、 ご主人 ――― ヴァリスさんの話になれば困ったように 笑って ) そうだね、 言うね …。 ( 昨日とか。 全くもう …ッ 。) 冗談言えるくらい元気ってコトなら 、 嬉しいけどねー …。 ( そうならいいと、思う。 けれど本当にそうなのか分からない。 本当は、悩んでいて、考えていて、悲しんでいるんじゃないかって 心配。 聞いても教えてくれないだろうし、考えても分かることではないので どうしようもないのだけれど。 ) ――― ん 、 りょーかい。 ( 多少強めで。 言われれば手の力を少し強くして。 ) 痛かったら言ってねー。  ―――と、 髪、 持ってるの大変でしょ? ( と、たくしあげている手に軽く触れれば、 下ろすように促して。 髪は前側にまとめていてくれれば邪魔にならないからと。) [Wed 20 Jun 2012 02:44:55]
ツリメ@円形の盆地 > (少し見えるのとぜんぜん見えないのとではちょっとニュアンスが違ってくる、と思う。 私の場合はあるときからぷっつりと見えなくなって・・・それからはずっと気配で周りのものを「視て」きたし、不便なことと言えば「色」と言うものが感じられないと言うことだろうか。) そ、冗談よ。 びっくりさせてごめんね。 ご主人もよく冗談言ってびっくりさせたりするでしょ? 昔からそうだったのよ、あの人。 (背中を洗うのは何年ぶりかな。 もしかしたら汚れすぎてて泡が立たないレベルかもしれない(汗 女の子としてどうか。) 多少強めで・・・汚れいっぱいだと思うから。 (どうか自分でもよく判らない。 首をかしげて、とりあえず背中を洗いやすいように髪は手でたくし上げておこう。)  [Wed 20 Jun 2012 02:36:20]
ルァ > ( 見えなくなった頃は、見えない右目側だけぶつけてしまったりということが多かったけれど、 大分慣れて日常生活にはあんまり影響は無い。 けれど視野が狭いというのは日常生活外でとても影響することで。 だから全く見えないヒナさんはとても大変だろうと 思う。 ) ―――― ぇ、 じょ、冗談 …? ( クツクツ笑うヒナさんの背を見れば、 はぁーと安心したように大きく息を 吐いて ) よかったぁぁ …… 。 もー、すっごくビックリしたよ 。 ( ぷーと頬を膨らませて言えば、 タオルを背に当てて擦っていこう。 力加減が分からない為、弱めに。 ) 強かったり弱かったりしたら、教えてねー 。 [Wed 20 Jun 2012 02:27:57]
ツリメ@円形の盆地 > (とりあえず流血沙汰になったらきっとご主人もびっくりするだろう。 ルァが片目の見えないのは知らない。 色を認識できないツリメにとって、瞳の色が左右違うのもわからない。 とりあえず走るときは落ち着いて走って、転んだらちゃんと受身・・・ね?) 冗談よ。 ルァってちょっと純粋すぎだよ。 (クツクツと笑って。) 足が辛いのは本当だけど、ルァやご主人に心配をかけるほどじゃないよ。 もう少しだけこの盆地にいたらまた歩けるようになるから大丈夫! (慌てふためく様子を背後に感じながら、ツリメはルァをうらやましく思った。 こう、私も純粋であったらよかったと。) [Wed 20 Jun 2012 02:22:41]
ルァ > ( 今度狐のお面もゆっくりみせてもらおう、機会があったら 。) ( 無邪気なのか天然なのかは分からないが、 片目が見えないこともあって転ぶことは結構多いような気はする ―― ので、 転ばなくてよかった。 転んで打ち所が悪くて流血沙汰になったら背中流すどころじゃなくなってしまうトコロ。) ( と、 背中を 洗おうとタオルを当てたところで、 ちぎれそうなくらい痛いよ と 言葉が聞こえて ) ――えっ?! ちょ、それヴァリスさん知ってる?! 言った? どっか怪我した?? 疲れた? ( 冗談だと思ってないようで、本気で焦った様子でオロオロするだろう。)( 【天降鉄】 224/270 次回74からスタート) [Wed 20 Jun 2012 02:13:02]
ツリメ@円形の盆地 > (お面が趣味か? ・・・・デザイン的にはばっちり私の趣味。 とはいっても目は見えないのだから、適当に雑貨屋で店員とあーだこうだ言いながら最終的に「キツネのやつで」といって購入したやつだ。 じっと見てるとなかなかに可愛いと思う逸品だとplは思いまする。) あぁぁ、転ばないでね・・・ (無邪気そうに見えるから転ばないか凄く心配になってくる。 無邪気だけど天然系ではなさそうなのでこんな場所で転ぶようなへまはしないようでちょっと安心。) あし? う〜ん・・・・  (近くの石に、ルァに背を向けるように腰掛けて。) ―――ちぎれそうなくらい痛いよ。  (冗談だけど。) [Wed 20 Jun 2012 02:06:30]
ルァ > ( 命云々の話は知らないので、 …知らないよね多分。 とりあえず知らないのでそこまで考えていない子どもは、 お面は趣味なのかな? と思っていたくらいで 。 背中からかけられる言葉には、ハーイ! と元気欲お返事したことだろう。 急いでタオルと石鹸を取って来れば、 戻ってくる時もやっぱり走って ) ただいまーッ ( タオルを雨に濡らして、石鹸擦って泡立てて、準備を始めよう。) ――― ヒナさん、足大丈夫? 疲れていない? ( 盆地について数日経ったけれど、 足は大丈夫だろうか? と。) ( 【天降鉄】 取得判定 145/270) [Wed 20 Jun 2012 01:59:16][79]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・?・・・?? (何故と問われると。それがクセだからだろうか。 顔は隠しておけば命を狙われなくなる。と、要約するとそんな感じか。 可愛さとかそんなのはツリメにはあまりそんな風に思うこともなく・・・・直接言われたら顔を真っ赤にしてしまうかもしれない。) あ、暗いから転んだりしないように気をつけてねっ! (その駆け出した背中にそう言葉をかけて。 走ってゆく彼女の気配を感じながら、よく気が利く娘さんだと関心。 きっと良いお嫁さんになるよ。うん。) [Wed 20 Jun 2012 01:54:53]
ルァ > ――― … ( 何やら慌てた様子で 顔と体を隠そうとする姿を見れば 、 何度か瞬きした後 、 小さく笑って ) いや、身体隠すのは分かるけど、 なんで顔? ( 普段隠しているのがもったいない、可愛いのに と。 ) うん、モチロンッ 。 ( 洗ってくれる? 言われれば嬉しそうにコックリ頷き、  それから 、 何かを考えるように体の動きを 止めた。 ) …ちょっと待ってて1分待ってて! タオルと石鹸もってくるーッ ( 言うが早いかタオルと石鹸を取りに走って行ってしまうか。) ( 【天降鉄】 取得判定 57/270) [Wed 20 Jun 2012 01:48:39][88]
ツリメ@円形の盆地 > え・・・・・あっ!! (身体を洗っていたのかと問われ、改めて自分が全裸だと気が付く。 とっさに手で身体を・・・いや顔を隠し・・・・いや体の方を隠して・・・・・んん? どっちを隠したら良いんだろう? ) むぅ・・・・どっちでもいいか。 ルァにだったら隠す必要もないしね。 (女の子同士だった。 ご主人だったらファイアーボールのひとつくらいくれてやっていたかもしれない。) 背中洗ってくれる?自分だと届かなくってさ  (にへらっと、ちょっと不器用な笑みを浮かべよう。)(拾得物判定結果・天降鉄133/270 次回44から) [Wed 20 Jun 2012 01:42:42]
ツリメ@円形の盆地 > e [Wed 20 Jun 2012 01:37:18]
ルァ > ( ぁ、やっぱりヒナさんだと、 近寄れば確認することが できて。 ) ――― ルァだよ、ヒナさん 。 ( あげられた声に答えれば、 全裸の姿を見て首を傾げよう ) 身体、 洗ってたの? 背中洗おうか? ( と、そんなことを聞こう。 もしかしたらもう洗い終えてしまっているかもしれないけれど…ッ 。 やっぱり年上なんだなー、身体が女性ってカンジ! なんて感想も心の中で思ったとか思ってなかったとか。) ( 【天降鉄】 取得判定 46/270) [Wed 20 Jun 2012 01:36:11][17]
ツリメ@円形の盆地 > (判定忘れてました。 こっちが三回目ラストの判定とします。 取得物判定・天降鉄78/270) [Wed 20 Jun 2012 01:31:49][55]
ツリメ@円形の盆地 > ううん・・・ (しっかりシリアスになってしまった。 一人でいるとこうやってマイナスのことしか考えてしまわなくなるのは私の悪いクセだ、と自覚はしている。  スンスンと、鼻を鳴らして雨の匂いを楽しんだ。) ん〜・・・雨っていいな♪  (どっちかっていうと晴れよりも雨のほうが好き。 身体を洗えるし、足音は消えるし、視界が悪くなって追っ手を撒くのに大助かり・・・・って違う違う!また昔のことを・・・)  ぁ、気配・・・・。  (雨がひどいからよくはわからないけれど、人の気配。) こんな時間に・・・ご主人〜?ルァ〜? (とりあえず声を上げてみる。自分が全裸なのも忘れて。) [Wed 20 Jun 2012 01:29:45][54]
ルァ > ( ベースキャンプ付近、 何か焚き火の薪代わりになるものが無いかと辺りを歩いていた子ども。 結局見つけた物と言えば、 この付近で息絶えたらしい誰かの荷物の残骸 ――の、残った布切れらしき物のみ。それだって、乾かさないとサッパリ使えない。 つまり何も収穫無し。 カックリ肩を落として戻ろうかと歩いていれば、 雨に打たれる影が 見えて。 ) ――― ? ヒナさん 、 かな … ( ヴァリスさんにしては細い影。ならヒナさんだろうと 。 そちらへ向かって近寄って行こうとするだろう。 ) [Wed 20 Jun 2012 01:23:40]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 止まない雨 )』 [Wed 20 Jun 2012 01:19:02]
ツリメ@円形の盆地 > (身体の傷跡もそうだけど・・・一番は、やっぱり「これ」だろう。 私は自分の目を手で覆った。  盲目だから、きっと私は綺麗じゃあないんだ。) ・・・・・。  (目が見えないと、自分の顔も見れない。相手の顔色も伺えない。 自分がどういう顔をしているのか、どういう風に見られているのか。  意識できても「視覚」で捉えられないのは、暗闇を歩くことよりも恐ろしいことだった。)(盲目を望んだのは自分の意思だ。 でも、ここまで他人から見られる自分が・・・・怖いと思うとは・・・・・。 ) 怖い・・・他の人が私の顔を見るのが・・・・怖い・・・・。 (取得物判定・天降鉄43/270) [Wed 20 Jun 2012 01:17:37][35]
ツリメ@円形の盆地 > ・・・まぁいいっか。 (いまさらだし。  染み付いた匂いがなかなか取れないのもわかりきったこと。 開拓村に帰れば、まぁ簡易的な浴場くらいはあるだろうし。それまでの辛抱。) 今はかゆみさえなくなればそれで・・・・。 (ごし。  と、手が自分の首に触れる。  ざり、と言う感触。  古傷か・・・・。 これ以外にも、まぁ色々と体中のそこかしこにある。  ・・・・さすがにお嫁にいけるような綺麗な身体じゃあ、ない。) (取得物判定・天降鉄0/270) [Wed 20 Jun 2012 01:05:25][43]
ツリメ@円形の盆地 > (昨晩は私が寝ている隙になにやら楽しいひと時があったようで・・・。 まぁ私も今のうちに雨に打たれようか。 そろそろ体中がかゆくなってきたところ。) (着物を脱いで、ついでに仮面も取った。 こんな場所で誰かに見られたらとおどおどする必要はないだろう。ここにはご主人とルァしかいないのだから。)  ・・・危険な獣くらいはいるのかな?  (バシャ、と水溜りを踏んで。 そしてそっと両手で自分の身体を抱くように、身体をこすった。) (ごし、ごし、ごし・・・しまった、石鹸は持ってこなかった。) [Wed 20 Jun 2012 00:51:53]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『相変わらず土砂降り・・・』 [Wed 20 Jun 2012 00:42:05]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが退室されました。 『―――はぁ …。( 天幕の外、雨の下で 深呼吸。 )』 [Tue 19 Jun 2012 03:26:45]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『しくしく、と天幕から洩れる涙を流す声は一分ぐらいだけ続いた。』 [Tue 19 Jun 2012 03:25:02]
ルァ@円形の盆地 >  ――――――― ッ ( 間に合わなかった! …むしろ間に合った? 天幕に入ってみたらお父さんが全裸でした。 本当の意味で。) …。 ……。 ………。 ……………。 ( ふざけている青年に、ふざけ返す余裕なんて子どもにはサッパリ無い。 入ってきたままの状態で固まって、 数秒 。 ) ヴァリス、さ ――― なに、してンの …… ( いやきっと服濡れてたから着替えてたんだろう なんて、 言ってから気付いた。 ) おじゃましま した 。 ( 言って、逃げるように天幕から出て行こう。 何か頭の中、チカチカとフラッシュバックする光景がある 。 思い出しそうで、でも思い出したくない。 もう一度雨に打たれて落ち着こう…ッ ) [Tue 19 Jun 2012 03:20:43]
ヴァリス > やだよー! 面白いもん! ( ヒナだったらどんな反応するかな? まあ、冗談を言い合うこと前提でやるが。 ) ―――ッ! ( そして! 貴方は! 間に合わなかった! のだ! たぶん! ) ・・・・ルァ・・・・・・・・・・ ( 青年が泣きそうな目で貴方を見る。まさにその姿は全裸の一言。バカが全裸でいる。 ) ・・・・・ ( がく、と青年は地面に両手を突いて項垂れようか。 ) ルァに全部見られた・・・・。だめだ。 もうお婿にいけない・・・・・ ( そして、今もなお青年はふざけているのだった! ) [Tue 19 Jun 2012 03:08:17]
ルァ@円形の盆地 > ―――― するなァッ! ( とか怒ってみよう。 いま本当、誰かれ構わずそういうことしてほしくナイヨ…! さて、"自分以外にしてほしくない" のかどうなのかは ―― 分からない。 ) ―――― …。 ( 雨の中 、 はふ と息を吐けば心を落ち着かせよう。 表面上だけ落ち着かせるのは苦手ではないので、 それほど時間はかからないだろう。 ガリ 、 と首をかけば、 脱いだ服を持って天幕へと向かおう。 さて、 入った頃に青年はもうパンツをはいてるのか、それともまだ脱いでしまっているままなのか…?! ) [Tue 19 Jun 2012 03:05:46]
ヴァリス > いやー、面白いからねー。今度はヒナにもやってみるべさ ( うひひひ。 面白かった、と天幕に戻った青年は少女がすぐに戻ってこないことを確認し、タオルを準備する。焚き火の近くで暖めつつ―――、 ) よいしょ ( と、荷物を引き寄せて、パンツを脱ぎ始める。もちろん、ぬれたままでは気持ち悪いからだ。身体も冷やすし。さて、脱いだパンツは焚き火の近くで乾かすとして、荷物の中にパンツは無かったか? えーと、ルァが戻ってくる前に見つけてはかないとルァが戻ってくるかもしれない。なんて。もし、貴方がすぐにテントに入ってきたらケツを其方に向けた青年が荷物を漁ってる姿が見えるだろう! 振り返ったら前も見えちゃうよ! サービスカットだよ! ) [Tue 19 Jun 2012 03:00:15]
ルァ@円形の盆地 > …意味 ねぇ ……。 ( まぁ、だから今安心して一緒にいられる というのもあるけれど。 結婚をしたいのか、それとも愛し合いたいのか。 結婚をしたいのなら隠すのだろうとおもうけれど、 そうではないと、そういう意味ナンだろう。 ―ー― 良く分からないけれど。) ――――ッ もーっ!! 遊ばないで よ…ッ ( なんかよく分からないけど感情が昂ぶって泣きそうだ。 もしくは悪戯されて真っ赤になったのが恥ずかしいのか。  ともあれ、 天幕の中へ入っていくのを見送れば、 なんか身体が熱いのでもう少し雨に当たってから戻ろうと。 ………まったくもう!!( 【天降鉄】 138/270 次回46からスタート) [Tue 19 Jun 2012 02:48:37]
ヴァリス > ・・・・・・・・・・・・・・・ ( もう、目が真っ白だよ! 意識を失ったかのように。 ) いやいや、逆でしょ。そもそも、ルァとかヒナを隠しての結婚なんて意味ないべ。 ( つまるところ、そこを許容できないような人と結婚したくないという。結婚したいのではない。愛し合って信じられる人がほしいのだ。結婚は手段であって目的ではない! ・・・なんか違う? ) ふははは! 顔真っ赤になってやんの! ルァは僕のこと大好きだなぁー! ( うしゃしゃ、と悪戯が成功した顔で笑った。 ) 今度ヒナにもやってみよ。 ( くふ、としばらくこの手の悪戯で遊ぶ気満々で天幕の中に入っていった。 )( 次回73からスタート ) [Tue 19 Jun 2012 02:39:19]
ルァ@円形の盆地 > んー? 可愛い女の子は大好きですッ! そして女の子は皆可愛いんですッ! ( 何か力説した。)  ――― ゃー、それはそうだと思うんだけど、結婚したいんだったら隠しておくのが妥当じゃない? …まぁ、シグリットさんは伝えておくべきなんだろーけど。 ( ああでも、隠すのは相手にとっても良くないことなのか 。 ううんムズカシイ。 ) ……… ぇ、 何そういう意味?!( あれ? なんか分からなくなってきた。 ま、まぁいいか。 ) あはは、 そうだね相思相愛だねッ ( 撫でられれば笑って笑って、嬉しそうに。 けれど不意打ちには、顔を真っ赤にさせ、 ばっと青年から離れて ) ―――ッ!!!!  ちょ、 そ、 そういうの 無し…ッ! 無し   ッ!! ( 囁かれたほうの耳を手で抑えながら、 口をぱくぱくさせるだろう 。  そして、ヴァリスさんに勝てるくらいの男って殆どいないんじゃないかと 、 思います。) ( 【天降鉄】 取得判定 107/270) [Tue 19 Jun 2012 02:35:09][31]
ヴァリス > ぇ、ぇー・・・ルァがそういう趣味に目覚めた! ・・・・まあ、カリンも変わらないか ( ともあれ、 ) んぁー? いや、そもそもルァを隠すとかありえないし。自慢の娘隠す意味ないし。むしろそれで引く奴なら願い下げだし ( ありえん、と手を振った。 ) いや? 考えたのは貴方ですよ!? ( ルァが紹介した男を僕が殺して料理するのか! と、戦慄きながら背中からタオルを離そうか。あまり続けても痛くなるし。 ) ・・・・ご、ごめんなさい。なんでもないです ( がくぶる。何がしかの殺気を感じたよ! ともあれ、 ) えー、まじかー、それじゃあルァと僕は相思相愛だね! ( 娘のように可愛がって、とっても大好きな「娘」。むすめ、と読む。 なでなでと頭を撫でようか。 ) ルァ、好きだよ ( と、悪戯の笑みを浮かべて後ろから耳元で囁こうか。にししし、と。カリンはこうしたら顔を真っ赤にしたんだよな。 ) ま、ルァのことがほしいっていう男がきたら僕に勝てるぐらいの奴じゃないとな! さ、そろそろ戻らないと風邪ひくぞー ( 雨でタオルを洗って石鹸も手に、天幕のほうへと戻ろうと青年は腰をあげて歩き出すだろう。 )( 173/270 ) [Tue 19 Jun 2012 02:24:53][47]
ルァ@円形の盆地 > んー? 確かに友だちの中ではメアが大好きかも… ( でもそれは女の子に目覚めたとかそういうワケではないと思うけれど。) ぇー…? 紹介されてもなぁ …。 むしろ隠してたほうがイロイロスムーズじゃないの? ( でもきっとそういうコトはしないんだと思うけれど 。 怖い子になってるよ?! 言われれば驚いたように目を丸くしてから、その意味に気付いたようで ) むー。 なんか変なこと考えてなーい? ( 全然全くそういう意図は無かったのだけれど。 単に前に青年が肉料理が食べたいって言ってて、お祝い事だからお肉料理と思っただけだったのだけれど…ッ! そういうキャラに見られてるんだろうか? それか、そういうキャラを望まれているんだろーか? ) んー? そうなの? じゃー、私結構ヴァリスさんのコト好きなんだねッ ( にゃはは。 冗談のように笑いながら。 子ども残したい…はともかく、離れたくないと思うし、好きな人できたらむーってなりそう。)( 【天降鉄】 取得判定 55/270) [Tue 19 Jun 2012 02:18:28][52]
ヴァリス > ぇー、じゃあ女の子に目覚めたとか? ( なんて、そんなことはないか。 ) まあ・・・気にするな。再婚したとしてもルァには紹介してからだし、そもそもできるかもわからんしね。まあ、僕のことを好きになってくれる人から見つけないとだけど ( と、苦笑い。犯罪者でミックスで子持ちでとくればここまで不安定物件もあるまい。不動産業者もお手上げだろう。 ) ―――・・・・ルァが怖い子になってるよ!? ( 殺した男で肉料理! ガクブル。ごしごしと背中を洗うのも少し力を強くして、 ) んー・・・だなぁ・・・でも、その人と子供を残したい、とか。離れたくない、とか。他に好きな人ができたら腹立つって思えば、その人のこと好きなんじゃないかなぁ? ( 一概に明確に、感情なんて言語化できるもんでもないだろう。 )( 119/270 ) [Tue 19 Jun 2012 02:10:14][54]
ルァ@円形の盆地 > ( 何かを忘れてたのでもう一度!【天降鉄】 取得判定 ) [Tue 19 Jun 2012 02:03:59][55]
ルァ@円形の盆地 > ―――― … ( カリンさんを忘れないで欲しい。 カリンさんを忘れて欲しい。 どっちなんだろう? 分からない。 撫でられれば 嬉しそうに、擽ったそうに笑って ) 男かぁ。 とりあえずその心配はしなくても大丈夫だと思うよ? 全くその気配は無いからねッ ( えっへん! …うん、威張れないけれど。 ごしごし、お父さんの背中洗い初体験。 不慣れな様子でタオル動かすことだろう。 ) 再婚 …… ( そうなったら自分はどうなんだろう? おめでとうって言えるのかな… 分からないけれど、きっと言えると思う。)その時は美味しい肉料理を作るねッ( と、笑ってから 小さく息を吐いて ) ――――誰かを本当に好きになるって、難しいよね 。 ( とても難しい。だから自分が誰かと結婚するってなんかイメージが沸かない。) ( 同じく今更【天降鉄】 取得判定) [Tue 19 Jun 2012 02:03:29]
ヴァリス > うん、気軽になー。のんびりなー。 ・・・・・。 さあ? どうだろうね。 カリンを思い出したからかもしれないし、ルァ「だから」思い出した「こと」にしたのか ( その答えはわからない。たぶんずっとこれからも。 なでなで、と少女の頭を撫でようか。 ) そうだね! ルァに悪い虫がつかないように僕もがんばらないと! ( 浮いた話が出て欲しいのか出て欲しくないのか! どっちだろうね。ほんと。 ) うん、とっても嬉しい。いつかは「お父さん今までありがとう。私、幸せになるね」とか男連れてくるんだろうなぁ・・・・殺すか、その男 ( 「はい、お願い」と軽口を叩きつつ少女に背中を見せようか。一度洗ったけどもう一度洗ってもらうもんね! 娘LOVE。 ) ・・・もしくは、僕が再婚するのが先か。ははは、無いな ( と、笑いながら目を細めて大雨の夜空を見上げた。 )( 今更ながら取得判定。 隕鉄 60/270 ) [Tue 19 Jun 2012 01:49:55][59]
ルァ@円形の盆地 > 分かってるよ。 程ほどに力抜くように心がけるねー? ( 答えながらタオルと石鹸を受け取って、前のほうを洗おう。 抱きついたんだけどー? 言われれば、 困ったように笑って ) でもそれは、別に私に欲情したワケじゃァないでしょー ( 私に、 ルァに、欲情したワケではなく ――― カリンさんを思い出して錯覚しただけだったんだろうと 。 それはそれで何だかちょっと悲しいのはナンデカナ?ナンデダロウ。 ) あはは、狼は怖いねー? 狼を撃退できるくらい強くならないとネッ ( ぐっと拳握ってそんなコトを 。 もしくは一目散に逃げられる素早さ か。 ) ――――― それ、嬉しいの? お父さん 。 ( ぷー 、 と恥ずかしそうに頬を膨らませて答えてから ) よしッ。 じゃ、次は私がお父さんの背中を流すーッ ( あれ? もう洗ってたけ? ) [Tue 19 Jun 2012 01:44:59]
ヴァリス > ・・・そうだね ( 青年は少しだけ哀しそうに呟いた。 果たして、スラムでも危険で、一定の生活水準を保てる僕らが危険を犯しに冒険に出てくるというのは本末転倒なのでは無いのか、と。内心思ったのだ。 ) あまり気張りすぎるなよー? ( 背中を擦って、少女の肩越しにタオルと石鹸を渡そうか。背中は流しても、前までは流すわけにはいかない。ルァも年頃だしね。 ) ぇー? これでも血を飲んでルァに抱きついたんだけどー? ( と、冗談交じりに言えるほどにはその記憶も遠くへやったのか。 ) ルァも女の子として成長してきたんだから気をつけないとー。こわーい、狼とかやってくるよ? がおーって ( 年々綺麗になってくる拾い子に対する性欲を我慢できなくなってくる金持ちがいる話なんて腐るほどある。自分は金持ちじゃないが、正直なところ、一緒に寝ている状況はそろそろどうにかしないといけないよな、と思っている。ルァも。ヒナも。二人含めて。 ) ルァ可愛くて素直でちょっと意地っ張りに育ってくれてお父さんは嬉しいよ。 ( ぺしぺし、と雨の中で少女の頭を叩いて笑おうか。 ) [Tue 19 Jun 2012 01:35:20]
ルァ@円形の盆地 > そうだねぇ …。 スラムの子とかもそれで結構やられたりしてたなぁ … ( 気をつけようとしても、どうしようもならないコトだってある。   水は ――― 煮沸さえすればきっとほぼ、大丈夫だろう。) んー … がんばった かなぁー。  もっとがんばりたいけど ねー ( ははっと小さく笑う。 小さな傷は昔のものから最近のものまで沢山ある。 痩せてはいるが、青年に拾ってもらってからはちゃんと食べれているので スラムにいた頃よりは随分マシになった。 ) 出逢い ? …………別に可愛くはないでしょ。( メアのほうがずっとずっとかわいい と。 蜂蜜色の綺麗な髪に、碧色の眼。 ホワイティア! ってカンジで、友だちフィルターを外してもとても可愛いと思う。) [Tue 19 Jun 2012 01:28:25]
ヴァリス > 怖いのは伝染病とか感染病だけどね。 本当は水も危険だけど、飲み水に気をつけるしかないしね。 ( とりあえず濾過する器を作るぐらいしか今のところ無い。後は煮沸とかか。 ) ルァもスラムで再会してからずいぶんとがんばったもんねー・・・ ( と、少女の背中を流そうと手を伸ばそうか。小さな傷だけならたくさん作っただろうし、決して裕福な暮らしはさせてきていないことは自認している。 ) まあ、ここで出会いとか無いけど、開拓村まで戻ればもしかしたら出会いとかあるかもよー? ルァ、可愛いもん。実は好きでした! とか言われるかもよ? ( 時々家に遊びに来る子とかいるしなー、とにやにや。 ) [Tue 19 Jun 2012 01:18:26]
ルァ@円形の盆地 > う、うんそうだね ――― ( 確かにそうだ。そうなんだけど、そこまで考えてなかった。 やっぱり流石だなぁ 。  手招きされれば応じて、 小走りで近寄って行こう。 ) 病院かぁ…。 開拓って言っても、まだ始まったばかりだもんねぇ …。 ( 食料は海産物でなんとかなるにしても、水の供給は難しい 。 地下水なんて無いだろうし。 病院だって、開拓村に小さな診療所的なものはあるかもしれないが、ちゃんとしたのは無いようだし。 ) ぇっと …… うんッ ( 身体汚いと、匂いが気になるしね。 やっぱり女の子だからね、一応ッ ) [Tue 19 Jun 2012 01:10:46]
ヴァリス > 石鹸便利だよー? 武器とか食器とか洗えるし。 ( にししし、と笑えば少女に「おいで」と手招きしようか。 ) 水の確保と食料、あと清潔だな。病気なんてしたら直せないわけだし ( そういいつつ、タオルで石鹸を泡立て始める。 ) ほら、ルァ背中流してあげるからおいで。女の子なら僕なんかよりもよっぽど身体綺麗にしたいだろう? [Tue 19 Jun 2012 01:04:10]
ルァ@円形の盆地 > ……いや、そこまで準備してないし…ッ! ( 濡れた服を脱げば肌に直接雨が当たって気持ちがいい。 服が濡れるとへばりついて動きづらくなるし、重くなるし。 ) そうだねぇー。 川とかがあればいーけど、無いもんねぇ。( 海はあるけれど塩水だからなぁ と。 汚れ場落とせても肌がパリパリになってしまいそう。 ) ……って、 すごいね準備万端なんだね ……… ( と、 石鹸とタオルで身体を洗い始める青年を見れば 、 呆れたような、感心したような声を出すだろう。 流石に慣れているんだなぁ と。) [Tue 19 Jun 2012 01:01:11]
ヴァリス > これも自然さ! っと、石鹸もってきたかー! タオルもってきたかー!? ( あとで天幕の中で焚き火をしなければならないが、それは元から当然のことである。裸祭りとも言える格好でヒナは参加するのだろうか? とちらりと思ったがそれは各々の判断に任せよう。 ) 汚れとか落とせないのがなぁ・・・旅の辛いところだ ( と、苦笑いを浮かべつつ近場の岩場に腰掛け、石鹸とタオルを使って身体を洗い始めた。路上お風呂である。人気の無い旅先であるからこそできることである。 ) [Tue 19 Jun 2012 00:55:08]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Tue 19 Jun 2012 00:52:51]
ルァ@円形の盆地 > ――― … ( じとーとした目で見られれば、 そーっと視線そらして それもそっか。 自分連れて危ないお仕事できないモンネ と。 ヴァリスさん1人だけ―――のつもりでも付いて行きたがっただろうし。) ………ん? 重要なコト? ( 人差し指、見ればこてりと首を傾げよう。 水を集める以外に何かあっただろうか? と。 ) 自然かぁ。 そうなったらいいね  ――――ッ?! ( とか答えていれば、何故かシャツを脱ぎだしていて。  一体何がしたいんだ?! ぐるりぐるり色々考えて、 あぁそうかと気付く。 水が無いから身体洗えなかったからか と。 ) 雨も強いし丁度いいもんねー ( よし。 真似しようっと。 服を脱ぎ脱ぎ。さすがに下着は着たままのつもりだけれど。 ) [Tue 19 Jun 2012 00:49:39]
ヴァリス > ・・・・・言うなよぉ・・・ ( じとー、とした目で少女のことを見ようか。 だって訓練優先してたんだから仕方が無いだろ! と。 駆け出し傭兵や冒険者と一緒に訓練もせずにいきなり海賊のアジトに殴り込みだレイド級ボスとの対決なんてしたくなかったんだよ。ぷくー。 ) まあ、それよりも重要なことが一つある。今しかできないことだ ( と、青年派人差し指を一本立てて、にやりと笑う。 ) もちろん! 自然豊かになるだろうさ! ( シャツを脱ぎながらそんな事を言った! そして、貴方がそのまま見てるならパンツ一丁になって雨の中に走り出す青年が見れると思うよ! 気が狂った? いいえ、天然のシャワーです。こういうときに浴びなくていつ埃を落とすんだ! と言わんばかりに。 ) [Tue 19 Jun 2012 00:40:42]
ルァ@円形の盆地 > ―――― この間のメア島の開拓の時、いろいろお仕事受けてれば、メア島に家建ててくれたらしいね? ( せっかくならその時がんばっとけばよかったねー? なんて 、 指差された盆地を見つけて。 この盆地に土地をもらえたかは分からないけれど。―――ってあれ。 湖になったらここに建てた家は沈んじゃうか。) ―――― そっか。 なら暫くはダイジョーブかな? ( と、隣に立った青年を見上げれば笑みを浮かべて ) この島、 時間が経ったら木とかも生えてくるのかな? ( そうだといいなぁ なんて 思って。) [Tue 19 Jun 2012 00:36:12]
ヴァリス > そのうちこの辺も湖になるのかな。そしたらここら辺の土地とか買っておけば将来困らなさそうだ ( と、青年は笑いながら盆地を指差す。 ) ・・・・ま、元々海底にあったものだ。くぼんだ場所に雨水は溜まるだろうし、鍋とかは出しておいたんだ。これ以上はまっても仕方が無いよ。 ( と、笑いながらそういえば、少女の隣に立とうか。 ) [Tue 19 Jun 2012 00:29:13]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『降るなぁ・・・』 [Tue 19 Jun 2012 00:27:51]
ルァ@円形の盆地 > ( まるで肌を刺すような豪雨。 此の分だときっとヴェイトスも雨が降っているんじゃないかな と 思う。 ) ―――― 雨 。 ( 髪も、服もすっかり濡れてしまったけれど、気持ちがいい 。 両手を空に伸ばして 、 伸ばして 、  掴める様でまるで何も掴めない。 ) …。 ……。 ………。 …………ぁ 、 ぇーと … 何か雨、集められるようなの … ( 食料はともかく水の入手が難しい 。 せっかくの雨だから集められないかと 。 手を下げれば キョロキョロ周りを見て 何か適当なものが無いか探そう。 ) [Tue 19 Jun 2012 00:21:37]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが入室されました。 『( 雨。 )』 [Tue 19 Jun 2012 00:16:53]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『ただいま〜 ( テントへと戻る。 )』 [Fri 15 Jun 2012 03:29:13]
ヴァリス > ( 容器に手ごろな石と砂を詰め込み、青年はテントへと戻っていく。濾過器をいくつか作り、水の確保、罠の設置。食料の問題が解決したらテントとして持ってきた大きな天幕を張り、居住の確保。それが終わったら自分も訓練に入るとしよう。ルァも最近がんばってるし、基礎訓練からもっと実践的な訓練に移ってもいいといいな、と思う。娘と言っているが実際には弟子に近いようにも思う。まるで自分の分身を作ってるみたいで面白い。あの子も筋がいいように思う。元々自分とて戦闘に有利な種族ではなかったし、そこはそこである程度戦えるように仕込むか。ヒナはリハビリをしてもらって、できれば視界を手に入れてもらうのが目標だ。 ) 魔力の回復とかどうすんのかな? ( 勝手に回復するものなのか? そういった魔術には疎いのでよくわからない。 ) ま、それも聞いて、できるだけ助けてもらうか。 ( 召還した狐って食べれるんだろうか? なんて、狐召還を目の当たりにすればそんな事を言うに決まっているが。 ) [Fri 15 Jun 2012 03:29:04]
ヴァリス > 料理の勉強しておけばよかったかなぁ・・・ ( まあ、戦地での簡単な料理しか知らない身の上ではある。 ) しかし――やることがあるというのはいい ( 何もしないよりはずっといい。 ルァがいて、ヒナがいる。 2人がいるから、どうでもいいやと投げ出してスラムでタバコと酒と薬に溺れる毎日を送らずに済んでいる。 ) ・・・・・・ ヒナにリハビリとは言っても行軍はちょっとキツかったかな? ( 後でマッサージでもしてあげよう。太股とか足首とか足の裏とか疲れてそうな場所は一杯ある。 ) ・・・・・ ( リハビリ、と思い出して顔を赤くさせた。ずいぶんと昔の話になるが、ヒナが足が動かなくなった頃、「ご主人とのエッチが一番のリハビリになる」とか言ってたように思う。 ) うー・・・・ヒナも大きくなってきたからなぁ・・・・ ( 理性を保つ努力が必要だな、と一人苦笑い。ルァも少しずつ大人の女性らしくなってきたし、いつまでも三人で川の字にってわけにはいかなくなるだろうな。 ) ・・・・・。 間違いがあったら大変だしな。怪我させないようにしないと ( 血を舐めたり見たりすると興奮する自身の性癖については自認している。ルァの訓練もほどほどにしないとな。ヒナには・・・黙っていたほうがいいかな? )( 174/270 ) [Fri 15 Jun 2012 03:23:08][7]
ヴァリス > ( 小さな石、石、布という濾過を通して水を綺麗にするというものだ。湧き水と原理は同じだが、現地で手に入れたもので作るからわりと大雑把だ。 煮沸と何度も濾過する手間はあるだろうが、雨水ぐらいしか水が手に入らない現状では貴重な水分だ。 ) まあ、海水を使ってもいいとして・・・ ( あとはしばらく歩いた場所にある海岸で魚が取れるような罠を仕掛けておくしかない。獣はいないだろうし。鳥ぐらいはいるだろうが、魚のほうがいいか。干し肉と米は持ってきてあるし・・・パンもある。塩は簡単に手に入るとして、胡椒とガーリックでどこまで味付けと料理に幅を持たせられるか・・・・? ) ん〜・・・・ ( 悩みながら手ごろな石と砂を容器にいれていく。 ) ( 88/270 ) [Fri 15 Jun 2012 03:13:24][86]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 [Fri 15 Jun 2012 03:08:15]
ヴァリス > ( 円形の場所には水が溜まる。盆地であるならばなおさらだ。海底にあったというならば細かい砂ということもないだろう・・・とは思うが。 さりとて自信があるわけではない。 ) さて―― ( ともあれ、盆地の周りの石と海岸の細かい砂と布を使って水を濾過するものを作らねばなるまい。 青年はまず、盆地の周りを歩き、砂や土の採取をはじめた。 鉄隕石 0 ) [Fri 15 Jun 2012 03:08:10][88]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『地質学とは無縁の生活を送っていたが』 [Fri 15 Jun 2012 03:06:28]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが帰りました。 『私が二人を支えられたら・・・』 [Fri 15 Jun 2012 02:03:23]
ツリメ@円形の盆地 > さ、もう寝よう・・・探索もまだできていないし、やり方も教えてもらわなきゃ。 (今だけは二人に支えてもらおう。 そしてゆくゆくは・・・・ [Fri 15 Jun 2012 02:03:06]
ツリメ@円形の盆地 > (マッサーッジってなんだ!!!マッサージです・・・。) (ん、とりあえず再度頭をマッサージして冷静になろう・・・モミモミ。)  なっちゃったものはしょうがないよね? (後悔より、これからどうするかだよね。  幸せは私の手で作らなければ・・・ルァと、ご主人の幸せを。) それがきっと、いま私に課せられた使命・・・・。 [Fri 15 Jun 2012 01:57:14]
ツリメ@円形の盆地 > (マーッサッジってなんだ。 マッサーッジです。) (焚き火に枝を放り込んで、ツリメはふと思った。  もしかして、私は要らなかったのでは?と。 ルァと、ご主人が二人で幸せに暮らしていたところに私がこつ然と現れたのだから・・・・。)  二人とも、私のせいで・・・・変な風になってないかな・・・・。 (二人の関係が壊れてしまうのだけは、そうなって欲しくなかった。 本当に幸せ? 今、本当に幸せ? ぐるぐると頭の中でループする。) [Fri 15 Jun 2012 01:41:10]
ツリメ@円形の盆地 > (思えば長い5年間だった。 色々あったなぁ・・・・・そしてヴェイトスに帰ってきたことは果たして正解だったのかどうか) わかんないなぁ〜  (結果的に見ればご主人にも会えたし、ルァという家族もできた。 でもでも、それはたまたまのことであって・・・・この状況に甘んじているのはあんまりよろしくないことは重々承知の上なのだけれども。) むぅ〜・・・・ 頭が痛い。 (色々考えていたら足に加えて頭まで痛くなってきた。 いけないいけない。考えすぎは毒だ。 指でこめかみをマーッサッジして) [Fri 15 Jun 2012 01:36:30]
ツリメ@円形の盆地 > ルァとご主人に・・・。  (自分の足のリハビリもかねて、と言っていたから今までは使わなかったけれど。 口寄せの狐に乗ったらもっとこの旅のスピードも上がるに違いない。) ・・・・・。  (でもやっぱりやめておこう。 こうやってゆっくりゆっくりと歩くことが私のためであり、そして二人への敬意だろう。)  ん・・・足痛い。  (焚き火の前で、石に腰を下ろして足を揉む。 この行軍で結構酷使していて、ここ数年ずっと自分の足で歩かなかったことがここにきて響いていた。) [Fri 15 Jun 2012 01:19:15]
お知らせ > ツリメ@円形の盆地さんが入室されました。 『ずいぶんと足を引っ張った』 [Fri 15 Jun 2012 01:11:49]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが退室されました。 『さーて、 戻ろうッ』 [Tue 12 Jun 2012 02:14:28]
ルァ@円形の盆地 > ( さら さらり 、 潮の匂いのする風 が気持ちいい。 ) ――― ん、 もー大丈夫 カナ。 ( むくり起き上がれば、 腕を軽く回し、 ぐーぱーぐーぱー。 一時的なもののようだ、と 。) でも全力は自重? 腹八分目だね。 ( 当たらずしも遠からず。 何でも余力を残しておくことは 重要だろう、と。 全力と言うよりは、まだ剣の扱い方がなってないのかもしれない。 技術よりも力を使おうとするから痛めてしまうのだろう と。 でもやっぱり 力も必要だろう。 ) 筋肉はつけたいけど、ムキムキはちょっとヤダなー … ( むー。剣だけじゃなくって、身体もつくっていかなきゃいけないってことなんだ、きっと。 でもやっぱりムキムキはちょっとヤダな。 ) …いや、でも、カッコイイかも ( 考えて、 ちょっと待て良く考えよう冷静になろう。 なんて、 首を降って ) [Tue 12 Jun 2012 02:14:19]
ルァ@円形の盆地 > ( ぎゅぅ ッと、 剣を持つ手に力を混める先ほどよりも 強く、強く。 左足を1歩前へ出し、 そのまま剣を振り上げる 。) ( ビキッ と 、 腕の筋肉が軋んだ音が した気がした 。 ) ―――― ッ ぅ ………! ( 剣を突き立て 、 膝を着く。 ) ――― やっば ぁ… ( 力はあるけれど、身体が、筋肉が 多分追いつけてないんだろう 。 もしくはおかしな体勢になってしまった? そんなことは 、 無いと思うんだけど 。  痛いのはまァ、 我慢できるだろう 。 気にしないで続けて剣を振ることもきっと可能 ―― だけど、 今することじゃァ無い。 今はこの身体と 剣が 何処まで動かせるか、どう動かせるか 。 ) ――― ふぁ〜〜〜 ( そのまま 、 どさっと 仰向けになって寝転ぼう。) [Tue 12 Jun 2012 01:44:53]
ルァ@円形の盆地 > ( 細いつきの明かりに浮かぶ白銀の刃は 、 とても  冷たく感じる 。 コレは ヒトの命を奪う道具だと 思うと余計そう思えてしまうのかもしれない。 まだ子どもは誰かの命を 奪ったことはない。 目の前で絶えた命は 知っているけれど )  ――― … 違う か 。 ( 絶えた命、 雪の日の 父親。  思うのは、 あの時、 本当は生きていたんじゃないか? って。 病院に連れて行けば よかったんじゃないか  って。 でもあの頃はそんなこと 考えもしなかったし、 生きていた筈はない とも思う。 でも、 あの日が自分のハジマリ 。 余計なことは考えるなと、 軽く首を 横に振って ) ――― は …ッ ( 短く息を吐けば 、 再度剣を 振る。 風を切る音。 剣を振って 剣を覚える。 力の入れ方、体重の加え方でこの武器がどんな動きをするのかを、 頭で覚えて身体で感じる。 ) ( 家族にヒナさんも増えて 、 今はとっても楽しい。 だからもっと強くなって、ヴァリスさんと、ずっと ヒナさんと一緒にいられるように って。 ) [Tue 12 Jun 2012 01:25:12]
ルァ@円形の盆地 > ( ふッ と 、 息を吐いてショートソードを振る 。  空気を叩く。 斬る 。 けれど何故だろう 。 しっくりしない。 まだ まだ、 まだ。 ) ――――   ( 大きく息を吸って 、 そして吐く。 ゆっくりと、 吐く息と共に腕に力を込める。 ザッと 足を踏み出し剣を振り上げる 。 目指すのは師である青年 。 あのくらいの強さが欲しいと強く思う 。 けれど背を見ている限り 追いつくことなんてきっとできない 。 だからもっと、 もっと ―― ) [Tue 12 Jun 2012 01:11:38]
お知らせ > ルァ@円形の盆地さんが来ました。 [Tue 12 Jun 2012 01:04:14]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『うん、…よろしく…お願いシマス。』 [Wed 6 Jun 2012 03:56:06]
お知らせ > ヴァリス@海岸線さんが帰りました。 『これからもよろしくね』 [Wed 6 Jun 2012 03:55:17]
ルァ > うん…。 ―――― まぁ、 … まだお父さんが、 アングリマーラに行く用事があればその時にでも … ( いろいろあって流れているような気がするけれど 。 でも青年がアングリマーラに行く予定だった目的を考えればきっと行かないほうがよかったんだろうって思う。 もし行くなら、少し手がかり探してから ……) ――― … ( あれ。 アングリマーラについて行きたい理由で親のことが絡んでるって言ってなかったような。 口滑らせた感。 …今更か。 ) うん。 ………… お姫様は、ハズカシイ 。 ( ぷい と恥ずかしそうに顔を逸らしながら、 差し出された手に 手を伸ばそう。) [Wed 6 Jun 2012 03:52:20]
ヴァリス@海岸線 > ―――探したくなったら言ってくれ ( と、青年は小さく笑って言った。そしたらいつでも探しに行こう、と。 ) ・・・・うん、そうだな。 ( 母親が生きているなら会いたいだろう。青年は少女の髪をくしゃり、と撫でて言おうか。そういうところを、遠慮して欲しくない。 いいところだけ、都合のいいところだけ、関係性の言葉を捜せばいいと思う。 ) ・・・・ん、ありがとう ( と、にこやかに青年は笑う。 親では無いかもしれない。けど、僕も、この子もお互いが大好きだ。 それだけで、家族になれる。家族に必要なのはたったそれだけ。お互いを愛する子だけだ。大好きでいることだけだ。 ) よし、もう寝ようか ( お酒も一度回って、そろそろ抜けた頃合だろう。 ) 明日も一杯歩くからね。 ( そっと少女に手を差し出そう。 ) テントまで送りますよ? お姫様? [Wed 6 Jun 2012 03:45:29]
ルァ > う、ん …… ( 探したくない? 本当にそうなんだろうか? 探したくないなら何故 、 青年がアングリマーラに行くと言った時自分も行きたいと言った? 自分が生まれた地を見て見たいと 思った。 それだけ? 母親が いるのではないかと少しは考えたからでは ? ) ―――――― …… こんど、  …いつか ……暇なトキ 、 母さんのてがかり、 さがし に … ( ヒトリでは入れなかった昔の家、 青年がいたら入れるかなって。 もちろん急がなくていいコトだし、手がかりになるかも分からないけれど。 )  ………… ぇへへ 。 やっぱりわたし、 ヴァリスさんだいすきだぁ 。 ( おどけた様子の青年みれば、へらっと、子どもは嬉しそうに笑う。 確かに自分の我侭を聞いてくれるのは青年くらいだ。) [Wed 6 Jun 2012 03:35:21]
ヴァリス@海岸線 > ―――ルァが探したくないなら、探さなくてもいい。 ( 自分はどうだっただろう。母親が死んで、父親を探しただろうか? ) ・・・・・ ( そっと、少女の頭を撫でる手を離す。 ) 重く、考えなくていいよ? ( そっと、息を吐いて、笑った。 ) ルァはどうしたい? ( にっこりと笑い、続けた。 ) 僕にどうしてほしい? 遠慮しないで言ってごらん? ( もちろん、母を捜したいのなら言ってくれれば探しに出てもいい。 大切な娘のお願いだ。叶えてあげたい。 少女には――そういった「特別」が通じていないようだが、青年はそんなことは気づかない。 ) ・・・・・・・・・・。ま、ルァの我侭を聞けるのは僕だけだからねー。なんでも聞きましょう? お姫様 ( なんて、おどけた様子を見せた。 ) [Wed 6 Jun 2012 03:24:16]
ルァ > ( いつもはそれなりにちゃんと考えて話をしているつもりだけど、 お酒のせいか、 考えるよりも先に 言葉が出てしまう 。 …お酒のせいにしよう。  言ってる自分ですら何を言いたいのか分かっていないのだから、青年だってきっととても困っているだろう と、 思う。 ) ―――― …… けじめ ? ( 唐突に、 親の話が 出て 、 思わず青年を見上げる 。 自分の両親、 ―――本当の両親 。 ) ……… でも、  それは …… ( 父親はもういない。 生きていたらそれはそれでホラーだ。 母親は、居場所を 知らない。居るかもしれない場所は 、遠い。) …じゃぁ、ヴェイトスから戻った ら、 母さん探しの旅にしゅっぱーつ か、 なぁ ? ( 青年はとても とても優しい 。 でもその優しさは 、 誰にでもの優しさ。 自分にとって青年は特別だけれど、青年にとってはそうじゃない。 ――― てトコで、きっとぐるぐるしてたのかな 、 と 考えた。) [Wed 6 Jun 2012 03:15:52]
ヴァリス@海岸線 > ―――・・・・ ( 青年は少し困惑したような顔で少女の頭を見下ろす。 お父さんになってくれたのは嬉しい。 だけど、本当の父親が欲しい。 この子は――、 ) ・・・ルァ ( そっと、少女の頭を撫でようか。 ) 君のご両親に会って、ちゃんとケジメをつけるかい? ( この子の父親がどうなったのかは知らない。けど、自分の両親がどうなったのか。 どうして一人なのか。 父親はほしい。 だけど、本当の父親と比べてしまう。 本当の父親だったらよかったのに、と。 本当の父親が僕だったら良かったのに、とこの子は言ってくれているのだ。それはとても光栄なことだと、青年は思う。 ) 謝る必要は無いよ。答えを急ぐ必要は無い。そうだろう? ゆっくりと、答えを出せばいいんだと、思う。 ( そっとそっと少女の頭を撫でながら優しく語りかけようか。 )  [Wed 6 Jun 2012 03:03:17]
ルァ > ちがう よぅ…… ちがうのぅ …… 。 ヴァリスさんがお父さんになってくれて、嬉しくて、楽しくて、幸せ で ――― ( 本当に、理想のお父さんだった。 けれど、血が繋がっていないから本当の親子ではない ――。 それは心の中に 棘となって 刺さっていた。 青年自身も、本当の父親では無いから と、子どもに告げた 。 だから 、  だから ――― ) ―――― ッ ( 解かれた腕を追いかけるように 、 子どもは両腕を 伸ばし 、 青年の腕を掴もうと。 ぎゅーと 抱きつこう と。 ) ごめんなさい ―――ごめんなさい … ッ   わたし 、我侭で …… ( ごめんなさい。 何度も、 何度も謝るだろう。) [Wed 6 Jun 2012 02:56:35]
ヴァリス@海岸線 > ―――ごめんな・・・。 ( 潤んだ瞳。所詮は「家族ごっこ」なのだと。言われたも同然だった。そっと寂しそうに、哀しそうに、青年は少女を強く抱きしめる。 ) もし、君が本物の家族と思えないなら―― ( 抱きしめながら、青年は少女の耳元で呟こうか。 ) 「お父さん」と呼ばなくていい。「ヴァリス」でいい。 ( そうやって、無理強いして何かが得られるわけじゃないのはよくわかっている。親を持っている人は持ってない人に「父親だと思ってくれていい」なんて言って「いいこと言ってる」と勘違いする。が、そんな言葉は感動も何も生まずに鬱陶しいという感情しか生まないことがある。親がいない青年はそれを知っている。だから「お父さん」と呼ぶことを強要したくはない。だから、今此処で「ヴァリスさん」に戻ったとしても平気である。むしろ、我侭と「シグリットの代わり」を強要していたようで申し訳なく思った。 ) ・・・・・ルァ ( そっと、青年は笑い、腕を解こうか。 ) 無理を・・・させていたんだね、ごめん ( と、謝った。 ) [Wed 6 Jun 2012 02:35:58]
ルァ > ――― …? ( 悩み事? そうだ、悩み事だ。 でも、何に悩んでいるのか 把握できていないから 、 どう相談したらいいのか 分からない 。 お酒のせいで身体がとても熱い。 青年から添えられた頬が 、 とても、とても熱い。 熱いせいで、 目が 潤んだ。 ) ―――― ホントの 家族が、 よかったぁ …… ( 抱きしめられれば、 子どもの手は青年の背へ 。 ぎゅぅと 掴むように 。 本当の家族だったらきっと、 こんな風に悩むことなんて なかっただろうって 思うから。 青年が[お父さん]をしてくれても、子どもが[娘]をしても、血が繋がっていないから、所詮それは家族ごっこにしかならなくって。) [Wed 6 Jun 2012 02:31:33]
ヴァリス@海岸線 > ? ( そっと、伸びた手。頬に触れる前に離れ、肩口の服の袖を掴んだ。 ) ルァ? ( そっと少女の頬に手を添えようか。 ) ぐるぐるしてるって・・・・。悩み事でもあるのかい? ( と、青年は不安そうに。心配そうに貴方の顔を覗き込もうか。 ) ・・・・・ ( そっと、少女のことを抱きしめようか。頭を抱きしめるだけじゃない。両腕を背中に回して、だ。 ) 大丈夫。ルァが謝ることじゃないよ。 ( そっと、体温を感じるように。父が娘にするように。優しく。 ) ゆっくりでいい。わからないことがあったら聞いてくれていい。少しずつ、少しずつ、わかっていけばいいんだ。 もし、僕に相談してもいいと思ったらいつでも相談してくれていい。いつでも、ね? ( 無理やり聞き出すようなことはしたくない。 ) [Wed 6 Jun 2012 02:16:53]
ルァ > ( 引き寄せられれば 、 なんだかとても とても、暖かくて 安心出来るような 気がした。 ) ―――うん、分かってる よ。 ( カリンさんを、シグリットさんを 、 忘れるほど薄情な人だなんて 思っていない 。 でも、忘れられないから きっと辛いんだ と 。 ) ―――― …私は 、 何もできなかった よ 。 ( 本当に、ただ一緒にいただけ 。 お父さんに笑って欲しいと思っても、できなかった。  だからヒナさんと笑うのを見て、 ホッとする反面 、  ――― なんだか少し 痛くて。 ) ヴァリスさんが 謝ることじゃないの にー … ( 困ったように子どもは眉を下げて 、 そっと、 青年の頬へ手を伸ばそうと  ) ――― ちがうよー。 ただ私 が、  ぐるぐる してる だけー 。 ( 伸ばそうとした手は触れる前に 少し下げ 、 青年の肩辺り、 服を掴もう と ) ――― ごめんなさい …。 ( 心配かけさせたくない。 笑っていて欲しい 。 笑っていて欲しいけど、 自分では引き出せない笑顔が 、 見てるとちょっぴり苦しい。 その理由はよく分からなくて ぐるぐるぐる。) [Wed 6 Jun 2012 02:06:45]
ヴァリス@海岸線 > ( そっと、少女の頭を抱えるように、抱きしめるように自分に引き寄せようか。 ) なぁ、ルァ。別に僕はカリンやシグリットのことを忘れたことは無いよ。 ( そっと、小さく囁くように語りかけようか。 ) ヒナが来たから、じゃないよ? 僕がすっごく辛い時、一番傍にいてくれたのはルァだ。 ( そっとそっと優しく頭を撫でようか。 ) 君が居たから、ヒナと再会したときに笑顔が出てきたんだ。 もし、君がいなかったらきっと僕は人間全てを恨み、ヒナのことも恨んでいたと思う。 ( 少女と視線を同じくするのは無理だから、その瞳を覗き込もうか。 ) それに、ヒナとはしばらくぶりだからね、話も弾むこともある。けど、別に僕はルァのことをないがしろにしたつもりは無いよ? 寂しい思いをさせてたなら――ごめん ( と、へにゃりと眉尻を下げて謝ろうか。 ) [Wed 6 Jun 2012 01:53:47]
ルァ > ( 度数の高いお酒ということには気付いた様子なく、子どもはゆっくり順調に 、 お酒を飲んでいく 。 ) ――うん、 気をつけるよー。 変だと思ったら、ようちゅーいする。 ( お酒が回ってきたのか 、 呂律が若干回っていないようで。 隣に座った青年を見上げれば 、 コクコク と、 頷く。 撫でられれば へにゃり、嬉しそうに、嬉しそうに、笑うだろう。 ) うんー。    …… でもねー、 ( 座りなおし、膝を立てれば、膝の上に顎を乗せて ) ヴァリスさんと 、ヒナさん一緒にいる トキ、 2人ともたのしそーなの。 2人のせかいー? ( 3人で、奇数になるからどうしても仕方ない部分はあると思う。) …… それにー 、 ヒナさんがいて、お父さんうれしそー。 前はつらそーだったり、 怖かったり、 かなしそーだったり、無理してばっか て、 カンジだったの にぃ 。 [Wed 6 Jun 2012 01:44:10]
ヴァリス@海岸線 > ( まあ、果汁で甘くした分、元々度数が高いお酒だからどうかな? まあ、そろそろルァもお酒を知ったらいい年だし、アルコールが入ったほうが口が滑りやすくなるだろう、と。 ) そうだね、それはルァが適任かもしれないね。けど、さっきみたいな注意はしてほしいかな。海底軍は銃器を扱う奴らだという話しだし。 ( 遮蔽物も少ない場所で狙われたら死ぬしかない。ルァの実力を信用していないわけでは無いが。 ) ・・・わかった。ルァの言い分は間違ってはいないよ ( よっこらせ、と立ち上がると貴方の隣に腰掛けようか。 ) だから、ルァにはヒナのことを良く知ってほしいんだ。 もちろん、ルァの判断は正しい。だけど、いつも僕が傍にいられるわけじゃない。場合によっては僕とルァの立場が逆になることだってあるかもしれない。 ( ね? と少女の頭に手を回して、くしゃりと髪を撫でようか。 ) だから、ルァにはヒナのことを知ってもらうためにも、あまり距離を長くとってほしくないんだ。   [Wed 6 Jun 2012 01:34:13]
ルァ > ( ぇ、お仕置きタイム??  座って と言われればドキドキビクビクしながら、 座って ) ――― 。 そうだね 、 うん、確かにびっくりしたよ。 ( と、正直にそう答えれば 、 渡されたお酒を ありがとうとお礼を言いながら 受け取って ) ……心配させて、ごめんなさい …。 ( うぐうぐ。 お父さんに心配かけさせたいワケじゃないのに 。 こくンとお酒を飲み、 目を丸くする。 お酒って甘くて美味しいのもあるんだ と。 ) ぅー……距離は … だって、ちょろちょろ動いて周りみるのは 、私が適任かなって 。 ヒナさん足悪いし、お父さんは他にすることあるし 。 何かあった時私がヒナさんの傍にいても、ヒナさんのこと分からないからどう動けばいいか分からないし。( お互い分かっているほうが、やりやすいだろうと 。  モゴモゴ言い辛そうに言い訳を 並べていこう。) [Wed 6 Jun 2012 01:26:48]
ヴァリス@海岸線 > まあ、ルァ。座って ( テントを張って、ヒナは休んだ・・・かな? 焚き火もそこそこにランタンを置き、酒を取り出す。瓶に入った酒をカップに注ぎ、砂糖と果汁を絞ったものを加えて甘くする。 ) 僕にとってヒナは家族のようなもんだ。だが、君は違うだろう? 君からしたら、突然やってきた他人だ。 ( はい、と酒を少女に渡そうか。「温まるよ」と。 ) 君が嫌っていないならいいんだ。少し心配でね ( と、はにかむように青年は笑って近くの岩に腰掛けた。 ) ―――じゃあ、最近少し僕たちから距離をとってるのどうして? 気を使ってるなら使わなくていいからね? ヒナはそんなことを気にする性格じゃない。 むしろ、楽しむほうだ ( と、自分の分の酒をカップに注ぎながら言った。 ) [Wed 6 Jun 2012 01:13:05]
ルァ > ―――― ぁ。 ( 長距離攻撃は考えてなかった。 自分はあんまり使わない手だからついつい忘れかけてしまう 。 むー 。 ぺちぺち頭を叩かれながら 、 唸って ) そうだねー 。 お休みも大切だもんね? ( 休める時がしっかりガッツリ休むのも大切なことだと 知った。 メア島に木なんて無いだろうから、流木があれば一番いいだろうなと 。 開拓者が落としていったり、壊れた武器等の木材ならあるかもしれないが。軽くて燃えやすい流木が一番いいだろう。よし探しに ―― 思ったところで 、 声を掛けられた。 ) ―――ん ? ( どうした? 聞かれれば 軽く首を傾げて ) ……… ヒナさんのコトは、好きだよ ? (それは本当。 お姉さんみたいで、お友だちみたいで、 うれしい。 ヒナさんも自分のことを嫌ってないみたいだからうれしい。 でも、どうしたらいいのか分からない感情もどこかにあるのも本当。) [Wed 6 Jun 2012 01:09:08]
ヴァリス@海岸線 > そういう油断が命とりだぞー。相手は長距離攻撃してくるかもしれないんだぞー? ( ぺちぺち、と頭を叩こうか。 ) うん。あまり疲れない内にテントを張ろう ( そう言った青年はテントを手早く設置していく。火は・・・どうするか。流木でもあればいいかな? ) なぁ・・・・ルァ ( と、青年はテントを張りながら声を掛けようか。 ) 最近どうした? ( すぐにどっか行ったり、一歩下がったり。そんな風な行動が目につく。前はもっと「お父さんお父さん」と傍に寄ってきたと思うのだけど・・・・。 ヒナに気を使っているってことはなんとなくわかっているが、 ) ヒナと反り合わない? ( と、やや声のトーンを落として聞いてみた。 ) [Wed 6 Jun 2012 00:57:27]
ルァ > いたッ ( チョップされたら、大げさに痛がってみたり 。 ぶー と頬を膨らませて ) ちゃんと見える位置にいたからダイジョーブだよぅ 。 ( ヴァリスさんやヒナさんに何かあったら、自分に何かあったら、 走って戻れる位置にはいたつもり。  つもり、なので実際どうかは分からないけれど。) 今日は此処でお泊りー? ( 曇ってるねー、雨とか降らないでほしいねー とか、そんな話をしながらテントを張るお手伝いをしよう。 火が必要なら蒔でも拾ってこないとかな? 考えつつ。) [Wed 6 Jun 2012 00:53:58]
ヴァリス@海岸線 > こら、遠くまで行きすぎだ。 ( ぺし、と軽めのチョップを少女の額にやろうか。 ) まったく、調子乗って前出過ぎると死ぬぞー? ( 最近実力もつけてきたと思われる少女に苦笑い。 ) ほら、テントを張るから手伝って ( と、そういえばテントの道具を取り出しに掛かる。夕飯は米と干し肉。必要なら魚でも釣ろうか? などと考えながら。 ) [Wed 6 Jun 2012 00:49:54]
ルァ > ( 「ちょっと先のほう見てくるー」 と言って、独断先行していた子ども。 岩場に座ってお父さん達が追いつくのを待っていた。 先行―――と言っても 、 見えないくらいに離れてしまったらはぐれてしまいそうだし、何かあった時危ないので一応視認できる程度の距離ではあったけれど 。 意識的か無意識か、 子どもは2人から離れていることがやや多いかもしれない。 ―――とは言え、以前から勝手に家出したりの常習犯だったので、いつも通りと言えばいつも通り。) ( 青年が近くまで来ているのなら、ひらひら手を振ろう。) [Wed 6 Jun 2012 00:47:42]
お知らせ > ルァさんが来ました。 [Wed 6 Jun 2012 00:43:38]
ヴァリス@海岸線 > ( 長期滞在の理由は色々とある。家を買うための資金を得るためのメア島の再訪だが、それ以外にルァに訓練をつけてやりたいのと、街中ではなく長期行軍でヒナの足のリハビリも兼ねている、というのは心の中でしか認めていない案件である。 ) ・・・・ ( まあ、あとはあの二人に親睦を深めて欲しい、という理由があるにはある。 ヒナを家に連れて帰ってきたのは明らかに自分の独断である。 ルァが内心どう思っているかわからない。  ) ・・・・まぁ ( 今のところ、二人とも仲がいいように思うけどどうだろう。 ) とりあえず、今日は此処で野宿だな ( 行軍スピードは牛の歩みほど遅い。ゆっくりと、ゆったりと、あせらずに行こう。 ) [Wed 6 Jun 2012 00:42:52]
ヴァリス@海岸線 > ( それを「海岸線」と言うのかどうかは知らないが、少なくとも海岸まで500mも無い。 ) ・・・・ ( 行軍のスピードは緩やかだ。ヒナの足回りが弱いことを考慮しつつ、長期滞在を前提に置いたので食料関係の荷物が多い。また、島の中央部や近道になり東回りを選ばずに西回りでの遠回りで移動することになるので自然と体力を失わないようにゆったりとしたペースで歩く。 ) [Wed 6 Jun 2012 00:32:20]
お知らせ > ヴァリス@海岸線さんが来ました。 『海岸線が視界の端にある』 [Wed 6 Jun 2012 00:28:47]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが帰りました。 『明日は青天だったらいいなぁ〜』 [Mon 4 Jun 2012 02:39:09]
ツリメ@開拓村 > (とにかくみんなとうまい具合にプランを立てれたら出発?でいいのかな?)(塀をゆっくりと降りて、宿舎の入り口へと向かう・・・。)  もう寝ようっと、明日からきっと忙しくなるだろうし。 (一度入り口前で立ち止まり、うん・・・と背伸びをひとつ。) [Mon 4 Jun 2012 02:34:26]
ツリメ@開拓村 > (本当は歩きやすくないところだって、私の乗用の狐君に乗ったらどこだっていけるんだよ?)  そういえばご主人にもルァにも見せてなかったっけ・・・・。  (わたしの忍術のひとつ、口寄せ。  代償で払った目をまぶたの上から撫でて。) [Mon 4 Jun 2012 02:20:51]
ツリメ@開拓村 > ( [Mon 4 Jun 2012 02:17:17]
お知らせ > ツリメ@開拓村さんが来ました。 [Mon 4 Jun 2012 02:03:23]
ツリメ@開拓村 > (開拓村の宿舎の前で曇天の空に向かってそう呟いた。 私とルァの意見を聞いてから判断して〜・・・ってご主人は言ってた。  私はそのご主人の考えたプランでいいと思う。  足の不自由なことも考慮されてたみたいで嬉しかったナ。)(少し低めの塀に腰掛けて、曇天の空を見上げた。) [Mon 4 Jun 2012 01:50:12]
お知らせ > 吊姫@開拓村さんが来ました。 『まだ出発はしないんだって〜』 [Mon 4 Jun 2012 01:42:13]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが退室されました。 『明け方になっても眠れず、朝日を眺めたいから徹夜した、と娘には言った』 [Sat 2 Jun 2012 03:19:10]
ヴァリス@開拓村 > ( こうしてると、妻と娘のことを思い出す。 妻を愛していたかと言われれば「わからない」と応えるが、信用していたかと問われれば「していた」と応える。良き友人であり、相棒であり、最愛の人だった、と。 ・・・。 なんだ、愛してるんじゃないか。 ) ・・・・ ( 様々な喪失の思いは胸にぽっかりと穴が空き、風通しがいい。 こうして、一人で眠る時はいつも思い出す。 喪失の悲しみと復讐の熱狂を。 ) ・・・・・ ( 寝よう、と思って寝れたことなどない。 いっそのこと誰か自分を殺してくれ、とさえ毎晩思う。 娘二人には申し訳ないが、自分はひどく廃頽的になったのだと思う。 ) 今更 ( と、青年は呟く。 ) なんだって言うんだ。 ( 彼女を好きになろうと努力した。彼女の想いを好きになろうとした。彼女の志に惚れた。好きになった。愛した。 ) 本当に、今更だ。今更、思っても彼女に伝わるわけじゃない・・・ ( ごろり、とベッドの上で寝返りを打ち、枕に鼻先を押し付けた。 ) 嗚呼、死にたい・・・・ ( 呻くように、呟き、 ) 殺したい ( とも呟いた。 ) [Sat 2 Jun 2012 03:18:25]
ヴァリス@開拓村 > ( ちゃう、火山の遺跡から東だ。 ) ( ともかく、仮の予定は決まった。普通の行程よりも幾らか長旅になるが、行軍練習だと思えばいいか。 訓練も兼ねている、と青年は考えることにした。 ) さて―― ( 開拓村にある宿屋である。簡素なベッドに腰掛け、ランプの明かりを消した。それだけで真っ暗。星明りだけ。静かなものである。耳を澄ませば遠くに海原の潮騒の音が聞こえてくるようだった。 ) ・・・・・ ( そっと、酒の余韻に身を沈める。アルコールが血中をめぐり、脳をバカにする。体温は上昇し、興奮する。そっと――、 ) ・・・・・熱いな ( 窓を開けて、酒の余韻を消し去ろうと思った。潮の匂いがする、涼しい風が窓から入ってきて、部屋の温度と身体を冷やしてくれた。 ) [Sat 2 Jun 2012 03:12:42]
ヴァリス@開拓村 > ( 大空洞、霧の渓谷、は除外。 珊瑚の森もあぶないな。 火山の遺跡も・・・遺跡だけに舗装されてるとはいえない。 ) あとは盆地か海岸部か。 まあ、その二つ・・・かな? ( 後で二人にも聞いてみるとして、この二つのどちらかでは無いと足が不自由なヒナの負担になるだろう。 ) ・・・海岸線をぐるりと回るようにして ( 霧の渓谷を迂回するならば、まずは海岸線を沿うようにして南西に進み、ぐるりと南東にある盆地まで行くべきだろう。ウォータードラゴンの巣の近くを通ることになるが、そのときだけ内陸部を通ればいい。火山の遺跡の麓で休み、そのまま西へと向かう進路がいいだろうか? ) とりあえず、これで提案してみよう。 ( 一つ頷き、地図を丸めてしまった。 ) [Sat 2 Jun 2012 03:08:24]
ヴァリス@開拓村 > ( ヴェイトスから、という意味である。 ) ・・・・はぁ ( 溜息。 ) ・・・・・・・・ ( 自分のことを嫌ってるだろう人物と、自分のことを好いてくれてる人物と。やはり天秤の重みは「好いてくれてる」というほうに向く。 ) ・・・・・ ( よそう、と口に出して呟いた。 今更考えたところで何にもならない。 ) ・・・・・・・・三人でいけそうな場所は・・・ ( 気持ちを切り替える・・・ことは完璧にできない。そういった思いは、やはり辛いのだ。痛いのだ。思い返しただけで・・・・。それは心痛を蘇らせる。 ラム酒を一杯呷る。 喉に焼け付くような感触。 ) 足場が悪くなく、視界も良好、フォローができるようなそんな場所 ( 言って、地図を広げた。 ) [Sat 2 Jun 2012 03:03:12]
お知らせ > ヴァリス@開拓村さんが入室されました。 『逃げてきたように、開拓村に戻ってきた』 [Sat 2 Jun 2012 03:00:15]
お知らせ > ルァ@開拓村付近さんが帰りました。 『(ぁ、 せっかくだから何か探せばよかった! なんて、後から気付いた。)』 [Fri 1 Jun 2012 02:20:29]
ルァ@開拓村付近 > てーか、イロイロぐるぐる〜 ( ぐるぐる〜 。 たくさんの感情が自分の中でぐるぐる回っていて 手に負えない。  誰とも関らなかった時は、 自分だけのコトを考えていればよかったから楽だったのになって 思う。 でも、 その代わり いつもどこかにポッカリ穴が開いているみたいに、 スゥスゥしていた。 ) 今は、シアワセ 。 ( 時々 、悲しかったり 、痛かったりするけれど、 それ以上に 充実してるなって 思えるから。 開いていた穴が 塞がれていくみたいに。 でもだからこそ 、 ) ――――― … ( そっと目を閉じれば、 潮風が心地良く 吹いていて ) 考えててもしかたないヨネ … ( 考えたって自分に出来ることは変わらないんだから、と。 ) [Fri 1 Jun 2012 02:19:56]
ルァ@開拓村付近 > ( 両手を伸ばす 。 伸ばした先にあるのは海から吹く風だけ 。) ――――  ( そっと手を引けば 、ぎゅっと自分自身を 抱きしめるように 。 手を伸ばしても、  伸ばしても 、 触れることが出来なくって 。 ) また避けられるのは怖いね … 。 ( 違うか、そんなのただの言い訳だ。 結局の所自分に自信がないダケ。 ぐいーっと 仰向けに寝転がれば、 まるで自分の心を移したような曇天。 うわぁ。) …… わかんない。 ( この気持ちって何だろう? 分からないけど、分かっちゃいけないようなきがする 。 でも分からないままもいけないような。 うーん。 ) [Fri 1 Jun 2012 01:57:30]
ルァ@開拓村付近 > …。 ……。 ……… なんかあっと言う間だったな。 ( メア島いくぞ! とお父さんが言って 、次の日に発って、 そしてついてしまった。 今度は1人家族も増えて 、 楽しみが増えた。 ) 仲良くなれるかなー、なりたいなー ( 近場の岩に腰をかければ、 両足をぶーらぶーら 。 ) …。 ……。 ――― … ( でも、2人を見てると胸がぎゅっとするのはどうしてだろう? 数年ぶりの再会 ――― だから、 2人ともとても嬉しそうだと思う。 嬉しそうだと私もうれしい。 でも ―― ) むー … [Fri 1 Jun 2012 01:42:45]
ルァ@開拓村付近 > ――――― んー … 久しぶりだぁー ( 開拓村からそう離れていない場所 。 海が見える岩場で 子どもはぐいーと 大きく腕を伸ばした 。 塩の匂いが懐かしい 。 相変わらず船は慣れなくって、 酔ってしまって、メア島に到着して少し休んで、やっと動けるようになったので ちょっぴりお散歩。 海底軍との大きな戦いがあったとか、 何とか。 ヴァリスさんの判断は正しかったってコトか 。 ) ―――― すごいなぁ 。 ( 私1人だったらきっと巻き込まれていただろうと思う。 判断力ってとても大切だよね。 ) [Fri 1 Jun 2012 01:17:43]
お知らせ > ルァ@開拓村付近さんが入室されました。 『( メア島に戻ってきました ) 』 [Fri 1 Jun 2012 01:12:53]
お知らせ > アカガネ@盆地さんが退室されました。 [Thu 31 May 2012 02:03:19]
アカガネ@盆地 > もうすこし人の気配がするまで待つか。 ――ふん。 我が人恋しいとでも? 冗談。 人なんぞ取るに足らぬ小さき者たちだ。 ( ふん、と鼻を鳴らして尾で地面を叩いた。 ) 無駄な感傷だ。人間なんぞくだらん。 ( 一人呟き、くっくっくっと笑った。 ) ・・・・・・・・・・歯がゆいな。人恋しいなんぞと己で思う日がくるとはな。まったく、面白い。 想像もせなんだ。 ( 笑い、笑って、苦く笑った。 ) 相容れぬならば共に生活なんぞできるものではない。このような思索、無意味だ。 ( 切って捨てて、空へと飛び上がった。 ) [Thu 31 May 2012 02:03:17]
アカガネ@盆地 > まあ、かといって静かな気配しかせんしの。 そも、眷属も緩やかに生活をしていることだし、我が殊更人の町に出向いても仕方があるまい。 ( うむ、と一つ頷いて辺りを見回した。 ) しかし、ちらほらと植物の気配はするが・・・。ふむ。 火山の硫黄や灰を辺りに撒けばそれなりに育つか? ( んーむ。それもあまり考えたことが無いが、 ) 天敵なんぞが居なければ、鳥類の楽園となるだろうに。 ( 鳥島とかいう名前になるのだろうか? もっとも、この島が自然で多い尽くされるのには途方も無い時間がかかりそうだが。 ) ( 101/270 ) [Thu 31 May 2012 01:59:29][98]
アカガネ@盆地 > ( 珍しいものがあるという「気配」はあるし、このような盆地が「どうやって」できたのかというのも興味深い。 ) ・・・ふむ。しかし地学には疎いものだしな ( 欠伸。まあ、できているのにはなにか理由があるのだろう。 例えば大きいものが落ちてきたり、なんぞ地盤沈下したとか。 よくわからないが。 ) しかし――こうも人がいなくなると静かなものか。 驚かす必要もなし、会わないのであればそれはそれで問題は無いのだが。 ( むしろ、竜退治なんぞと叫んでやってきてもらっても困るというものだ。 )( 92/270 ) [Thu 31 May 2012 01:56:27][9]
アカガネ@盆地 > ( この地に根付いて数ヶ月。人間達の調査や発掘、戦争といった行いは沈静化しつつあるようだった。 ) ・・・ふむ ( しかし、アカガネにとってはそれは「興味」の対象であって、別にそこに肩入れする気はない。一度、ウォータードラゴンに会ってみようかと思ったが、一族血族を除いて不干渉という不文律を覆すほど重要な用件があるわけではない。案外と新しい島という目新しさに惹かれてやってきた同じような狢かも知れぬことだし。 ) さて ( と、アカガネは今日も今日とて何か珍しいものは無いか探す。 )( 天降石 46/270 ) [Thu 31 May 2012 01:53:33][46]
アカガネ@盆地 > ( ともあれ ) [Thu 31 May 2012 01:50:35]
アカガネ@盆地 > ( わぁ! 可愛らしいピンク! ) [Thu 31 May 2012 01:50:15]
お知らせ > アカガネ@盆地さんが来ました。 『夜空を俯瞰する』 [Thu 31 May 2012 01:49:58]
お知らせ > シグ@珊瑚の森さんが帰りました。 『もそもそ    ぽしゅん』 [Wed 30 May 2012 05:45:13]
シグ@珊瑚の森 > ( 「恥ずかしいから」という理由でルーシーに喋らないようにお願いしているが、本音は「怖いから」である。 ) ・・・・ん。できた ( 齢100は超える立派なエルフであるはずの己はしかし、「死んだ時から時間が積み重ならない」。 だが、それでも自分の秘匿よりも優先したかった。これで3人の冒険の足しになるかもしれない。そしてなにより――これを切欠に人間の人達に受け入れてもらえるかもしれない。その一縷の望みとも言うべき希望。好奇心。夢見る未来。願望。 ) ・・・・ ( ぺたん、と座り込んで出来上がった地図を本来3人が持ってる地図の近くに丁寧に折りたたんで仕舞う。 ) ・・・・・・・・・ん ( 満足。なにか自分にできることは無いか、と思った。だから、真っ先に頭に浮かんだことをやった。 ) ルーシー、がんばる! ( 自分のために海賊のアジトまでやってきてくれた友人にエールを送った。 さて、他のみんなが起きる前に剣の中に戻って寝よう。 何度も空と地上を往復したので疲れてしまったが、それは心地いい疲れだった。 ) [Wed 30 May 2012 05:45:06]
シグ@珊瑚の森 > ( シグは本来エルフと呼ばれる者たちの一員だ。 エルフは排他的な種族であることは有名であるし、シグという精霊もまた元々がエルフであったからこそ、排他的である。否、排他というよりも人間にあまり慣れる事ができず、そしてそれは好奇心となって目を楽しませてくれる。人間の町は楽しい。だが、人間にとってエルフで死霊で精霊であるところ己がどれだけ不気味で不確かで気持ちの悪い存在であるかを、少女は理解していた。彼女達の楽しい旅を邪魔してはいけない。 ) ・・・・ ( それを寂しいと思うことはあるが、そういった「水を差す」ことが無粋であるように思ったのだ。いや、もしかしたらすんなりと受け入れてくれるのかもしれないが、受け入れてもらえない可能性も高い。ならば、元から存在を「秘密」にしてもらったほうが楽しい旅は楽しい旅のまま終わるだろう。 ) ・・・・ん? ( だが、こうして己が少しでも3人に役に立とうと空にあがり、地図を作る作業は――・・・・それはそれで不気味に違いない。朝起きたら地図が一つできあがっているのだから。 ) ・・・・・いい子にプレゼント。 ( サンタでも小人でもない。死霊で剣の精霊である。「なにがどうして」とかそういった小難しい理由はあまり考えない性質である。 困ってる様子であった。 だからやろうと思った。 ) [Wed 30 May 2012 05:39:22]
シグ@珊瑚の森 > ( 小さい身体で上がれる高さは限度があるものの、夜明けの少し前に鳥が見えない時分を狙い、精霊は空から珊瑚の森を俯瞰した。 その全てが見渡せるほど高くはあがれないもの、白紙の紙に現在の位置と太陽の高さ、方角、風の流れ、潮の匂い、地形の変化から現在位置を大まかに計算する。地上に戻り、荷物の地図と見比べつつ、その情報を正しいものかどうか判断する。 ) ん。 ( 地図に直接書き込むことはせず、現在の場所と迷路のように入り組んだ珊瑚の森の経路を書き上げていく。 )( 子供の落書き程度にしかみられないかもしれない。子供がつくった迷路のようにしか思えないかもしれない。方角と位置が少しだけずれているかもしれない。空にあがりながら書くことができないのが残念だが、何度も往復することで記憶と情報を刷り合わせることを繰り返した。 ) [Wed 30 May 2012 05:33:10]
シグ@珊瑚の森 > ( 3人の冒険者が寝静まった頃。もしくは見張りが「ちょっとトイレ」とかで少しの間離れた頃。 ルーシーの荷物から這い出したチビ精霊は紙と筆を取り出し、空へと飛んだ。 ) [Wed 30 May 2012 05:29:55]
お知らせ > シグ@珊瑚の森さんが来ました。 『そぉ、と荷物から抜け出す』 [Wed 30 May 2012 05:28:43]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『無事生きてられるってだけ、まだマシな呪いだったのかもしれないけど、ね!』 [Wed 30 May 2012 00:14:57]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『魚類の呪いの気配を感じた。』 [Wed 30 May 2012 00:12:19]
ルーシー > (33+15=48 最悪の出目よりはましだが、1も2もマイナスにはかわりない。 珊瑚の森はやはり秘境――いやさ魔境っぽい。) [Wed 30 May 2012 00:11:56]
ルーシー > ・・・・あ、うん。 そう。 やわいし。(このひと冒険者だ! 心配の必要なんてなかったんだ――  ルーシーの視線から今までの「守らないと」的な雰囲気が抜けて、代わりに敬意が入る瞬間である。) ロープならもってる。 この杖はちょっと難しそう?(金属の芯がはいったルーシーの罠対策の杖はまあ、なれない人には手に馴染むのは大変そう――色々と素材を繰り出すが、使えるのはごく一部。 それでも、知恵と素材を出し合えばいくつか使える品が手に入ることには変わりないか。 【取得物判定】メアカジキの鼻 15/50 ボーナス10 ももう一度。 手にした上下の移動力は、生還の確率を大いに上げたはずだ。) [Wed 30 May 2012 00:09:59][23]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『 どうにか箒の代替品を用意して、ちょっとぐらいの難所は飛び越えられるようになった。 』 [Wed 30 May 2012 00:04:33]
ヒルダ > ええ、そうよ!最初から私は大丈夫よ? ( 良くわからないけど、私は大丈夫! ) そぉね、もうちょっと激しく動いてもらわないと。 ( ルーシーは多くは語らないが、ヒルダはそれを悟ったようだ。 ) 箒がベストであるのは間違いないわね。 ――あはっ、ここを掃除?面白いけど、やってみるか。ちょっとでも手に慣れれば、少しはマシになるかもしれないし。 ( 本当はその棒を股にこすり付けるのが一番”なじむ”し”使い古せる”んだけど、流石にこんな子供の前じゃ気が引けるってもんよ! ) ( 一人は一桁、一人は1足りない。今日も珊瑚の森は秘境だ――。 ) [Wed 30 May 2012 00:01:16]
エリス > ( 34+15=49 最悪の出目である。 ) [Tue 29 May 2012 23:56:03]
エリス > 「箒」として人が認識して、「箒」としての用を成した、っていうのが重要なら――…とりあえず作ってみて、掃除…してみます? ( 箒を使う当人=ヒルダさんが。 こんな大自然のド真ん中で1人地面を掃く事になるんだけど。 ) やっぱり縦の移動があると自由も利きますし、後は何か長いロープ代わりになる物とか探せばもっとこう…こんぶとか? ( 地道に歩くのとどっちがいいだろう。 キャンプをまた設営して、其処で箒を作って、ヒルダさんが特に意味の無い掃除(という行為が重要なのだ)をして、レッツチャレンジ! とか。 【取得物判定】 3回目は「突撃魚」:難易度50 で判定! ) [Tue 29 May 2012 23:55:20][34]
ルーシー > 最初から大丈夫だったね。 気にしない。(真実を話すとこじれそうだと判断した。 其の威力を見せ付けられた今じゃ特にね!) かな。うねうねしてる・・・・ んー・・・・・。(腕とか首とかにくるくるっと巻きつけてみたり、ぎゅーっと握ってみたり。端から見れば探検家というより子供である。) このままじゃ・・・イマイチ。(何かに。多くは語らない。) 箒じゃなきゃダメなんじゃ・・・ないのかな?(神秘愛好家のくせに、魔法とのかかわりが薄いのだ。 妖精は身近にたくさん居ても、魔女を見るのが珍しい、くらい。 もちろん箒の組成など知らないが―― ここで拾える程度の素材で作れるなら、いい案ではあるか。) 使えそうなものを探してみる?  即席魔女軍団――って。(一人ばかり女じゃないが、確認なんかしてないね。 【取得物判定】メアカジキの鼻 0/50 ボーナス10)  [Tue 29 May 2012 23:47:02][5]
ヒルダ > ( まだ危機感が薄いのもあるが、二人ともあまり動じてないのは結構心強い。ここで変にパニックを起こしたってなるようにしかならないのだ――。 ) うん? ( 治った、って言われて何が?みたいな顔をする。そしてここは珊瑚を得るには悪くないポイントのようだ―― しかしルーシーさんは変なものを見つける。 ) うへぇ、気持ち悪い。でも何かしらコレ。…海の生き物? ( とりあえず害のある生き物ではなさそうだ。 ) 魔女によって箒の定義には差があるけど、私の場合は手になじんだもの、使い古したものが箒として使えるわ。その為にわざわざ箒で掃除させられるのよ。 ――でも、ちょっとぐらいなら杖状のものなら、手になじんでなくとも飛べるかもしれない。 ( 安定飛行は無理だが、人を載せて少しの崖ぐらいなら飛び越せるかも。 ) シーサーペントの骨を使ってるのね。魔術的な素材として活用できるし、悪くないかも。 ( 試してみる価値はある。そしてエリスも珊瑚入手だ。 ) [Tue 29 May 2012 23:39:05]
エリス > あ、ほらあったー! ( 23+83+15=121 宝石サンゴげっとー! ) [Tue 29 May 2012 23:33:20]
エリス > あ、はい、まだ大丈夫―――あ、二人とも凄い。 この辺かなぁ。 ( もそもそと珊瑚をかき分けながら、早速色々見つける二人に称賛―――少しは元気出たかも。 さて、二度目の判定は 8+15=23/100 で。 ) あ、ところで思ったんですけど―――ヒルダさん、「箒」の定義っていうか、条件ってわかります? ほら、いっそここで自作しちゃえたら―――素材は幾らでもありそうですし。 あの、僕、基礎魔術くらいなら齧ってますからお手伝い出来ればって。 ( 魔女の箒の作成法とか知らないけど、魔力操作の基礎は共通だと思うし。 何処から何処までを空を飛ぶ為に必要な「魔女の箒」として利用出来るんだろう。 素材はほら、それこそ珊瑚でも骨でも、僕が持ってるシーサーペントの骨をヘッドにつかったハンマーとかでも。 駄目かな? ) [Tue 29 May 2012 23:32:18][83]
ルーシー > なんだろ、これ。 (89でゲット。 珊瑚の隙間に嵌るように横たわってたコードじみたものを拾い上げたのが、よもや収穫となるとは。うよよーんとのびる。) [Tue 29 May 2012 23:30:25]
ルーシー > 色々見るのが、新しい発見になるかも。(採取や観察から思わぬ帰還のヒントが――っていう可能性もないではないし、其の点は大いに盛り上がるべきだと思う。 此方も一緒になって巡回しながら、欲しいものだけ探しとこうと思ってる。 ――どうにも危機感がないのは、二人に内緒の”切り札”をもっているからだが―― 切り札自身から口止めされてるのだよね。 恥ずかしいって。) 帰ったら、お店で売ろうかな。 治った?(こうして錬金術士の店は喫茶店化していくのだが。 どうにも水晶玉を諦めないところを見て、自分がしっかりしなきゃ! と気合を入れる。 ある意味効果はあっただろうか。)エリスさんも疲れたら言っt―― ?!(え、当たるの占い?  びっくりだ。 あとで占ってもらうか。)  ―― あ、ホントだたくさん。 (恐らく岩と巨大珊瑚群が海流に干渉してできたのだろう。かつては栄養が豊富だったのか、所々に(この森においては)小型の珊瑚の群生地があったりする様子。 【取得物判定】突撃魚0/50 ボーナス10)  [Tue 29 May 2012 23:24:15][79]
ヒルダ > ――水晶に見えたわッ!いえ道じゃなくて、サンゴが! ( 一つ目GETである。サンゴよりも道を見つけろと思うかもしれないが、見たいものが見えるとは限らないのが占いなのである。 ) [Tue 29 May 2012 23:12:35]
ヒルダ > ( ここで空を飛べれば周囲を確認できるし、ちょっとやそっとの崖なら往復で運べば踏破できる。ああどうして私は箒を失ってしまったのか。 ) うう…ルーシーさんの勘なら当てになりそうね。 ( 何せ一番フィールド慣れしているのだ。言われた通り、歩き出した方向を地図に描こう。いざとなれば水晶玉で――と思っていたら、口にチョコを差し出された。 ) あらありがと、んがんぐ。携帯食なのに結構イケるじゃない? ( まさか疲れを心配されているとは思っていない。まだ水晶玉をしまおうとしないからだ! ) ――これでも、一時期は芸能横丁でちょっと名の知れた占い師だったのよ?でも当たりすぎは必ずしもいい結果を招かないってね。 ( 痛い目を見たのはほかならぬ占い師自身だった。 ) そうね―― もしかしたら誰も見たことも無い珍しい物や場所を発見できるかもしれないし…。 ( 【取得物判定】宝石サンゴ0/100 ボーナス10 ) [Tue 29 May 2012 23:10:45][91]
エリス > ( 今一番考えたくないのが、方角を把握してとりあえず村の方向に向かおうとした先が完全な行き止まりだった、という時間と体力の浪費エンドである。 天然自然の迷宮である都合、一見道に見えているこれもただの海流が作った溝かなにかだろう。 だからこの先が「道として何の意味もない行き止まりへ向かうだけ」である可能性は否定できないのだ。 正直、此処までの労力を無に帰してでも来た道を戻るというのと迷うけど――もうだいぶ来てしまったし、此処から先のマッピングを気を付ければ最悪、行き詰った先から戻ればいい。 ) …ただ歩くのも滅入っちゃいますし、ほら、この辺とかきっと手つかずの場所ですし、色々見ながら歩いたらいいんじゃないかなって―――あ、ほらほら、この辺とかいい感じに。 ( と、気を取り直してポジティブな要素を捻りだす。 【取得物判定】 宝石サンゴ 0/100 特技、趣味、職業ボーナスは合わせて+15 で判定開始! ) [Tue 29 May 2012 23:03:39][8]
ルーシー > (物品の収集効率も荷物の能率や役割分担も一人にはない魅力だったが、一人迷えばみんな迷う、って可能性は一人にはない危険だったか。 若しルーシー 一人であれば、 勝手に一月ばかり彷徨って脱出できる(あるいは納得の末のたれ死ぬ)のだが―― 募集した都合、その定めにつきあわせるのは気が引けた。) ん、最悪迷いながら歩けばいつか大丈夫。(だが口には出す。エリス提案のポジティブさをよりダメな方向にポジティブに。 ) 今、もっとこの線の右側かも。 ・・・この分岐からは合ってるかな。(確かに戻るのは余計危険そうだが、現在位置を確認するくらいはしておきたかった。 イラストは特長捉えているとは思うが、道の縮尺が少々主観な気がするゾ。恐らく街の外を彷徨った経験では一番豊富なルーシーは、実務面の補佐をする立場を担いにいこう。)  あってるなら・・・今もっと西向きで北は多分・・・こっち。 (かべだ。 道なり=やや北西ってところで。)  歩いてる方向だけでも、書いておくといいよ。(なんて言いながらポケットから携帯食――特性のチョコレートを取り出すと、ひとかけ割ってヒルダの口元に差し出した。栄養価と適度な甘さが、疲労対策に有効である。) ・・・食べる?(占いまかせとかどんな判断だ。 つかれてるのよあなた。 ) [Tue 29 May 2012 22:52:50]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Tue 29 May 2012 22:35:38]
ヒルダ > ( フィールドワークが得意な人がいると、現地でとれたものを食料にできるから強いのだ。私みたいに携帯食が尽きたら帰還ってよりもずっと長く滞在できる。それに、錬金術と魔女術の立場からそれぞれ素材の利用法について話し合ったり、非常に有意義だ。…生きて帰れないと、この経験は活かせないが。 ) そ、そうよね!流石エリスちゃんだわ!世の中ポジティブシンキングよねー! ( 暖かいフォローに目頭が熱くなる。いい子だわこの子…。 ) …戻って迷うより、北を目指した方がいいかもしれない。珊瑚の森はメア島の中央にある大きな湖の近くだったでしょ?そこに出れば、後は湖に沿って歩けば――。 どうしても道がわからなければ…… ( ごそ、とバッグに手を突っ込む。 ) これで行きましょう! ( ヒルダは水晶玉を取りだした!道を占って決める気だ、この女ッ! ) [Tue 29 May 2012 22:31:16]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 [Tue 29 May 2012 22:29:25]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 [Tue 29 May 2012 22:27:12]
エリス > ( 途中何度かまた採集した きのこー を焼いたり煮たりして料理してみたり、ヴェイトス市の家の話をしたり、拾い集めたマテリアルについて品評会をしたり、やっぱり1人より皆で歩いた方が楽しいなっていうのがこの数日の感想―――ヒルダさんもルーシーさんもいい人達だし、今の所大きな危険も無い。 ) …無かった? ( に、今しがた変わったかもしれない。 ) 結構戻りますね…あ、かわいい。 来た道を戻るのと、どうにかルートを修正するの、どっちがいいかな。 あんまり詳しくないけどほら、太陽とか星の位置を参考にすれば大雑把な方向は分かると思いますし、島の広さも大体把握してるし、食糧だってまだ暫らくは大丈夫です、しー! ( 色々フォローしてみる。 指摘しなかった僕達も悪いと思うし、ああ、食糧は兎も角、お水大丈夫かな。 ) [Tue 29 May 2012 22:17:34]
ヒルダ > いや、その…私もこっちであってるもんだと自信はあったんだけどさ。と、途中で変な道に入っちゃったのかな…!? ( 珊瑚の森探索は順調で、今の所危険らしい危険にも出会わずにここまで来ていた。携帯食を持ち寄っての夕食は質素ながらも美味しかったし、楽しかった。このまま何事も無く今回の冒険は終わる…って思っていたのだけど。 ) え、えーとえっと、ちょっと待ってね。ここがさっきキャンプ張ってたところでしょ?そこから…あー!ここで間違え…!!そう、四個目! ( キャンプ出発してすぐだ。暫く地図通りに似た道が続いたので、それで安心してしまったのだ。ルーシーと一緒に地図を見ながら、間違いが確定的になり! ついでにルーシーは、その地図に描かれてる無駄で下手くそなイラストに閉口するといい。右下にエリス、ルーシー、ヒルダと思わしき人のイラストだ!いや、描いてもいいけどその前にもっと正確に地図を描けよ的な。 ) ( 右手に、地図にある筈の珊瑚の山が無く。代わりに左手の方に地図に無い筈の崖がある。飛べない魔女はただの魔女よ、という謎の格言を良く口にするヒルダ。箒を失い殆ど役に立たなくなった私は、率先してマッピング役を申し出たその結果がこれだよ! ) ど、ど、どうしよう…。 [Tue 29 May 2012 22:05:19]
ルーシー > (マップつけてたのに何故。 という意味ともとれるし、今更何を、という表情にも近い。遠い国育ちのルーシーは、咄嗟に出す言葉、ってのがどうも苦手なようなのだ。 日常会話に支障はなくても、こういう瞬間の反応となるとカタコトだったり動作だけだったりが多い。あまり危機感を感じさせない動作だが、困惑と批判、って言った感じで受け取ってもらえれば幸いだ。) 4個目に戻って曲がった時 かな。 みせて?(てこてこ近付いて、描きつつ歩いてた、っていう地図覗こうとするが。) こっちが南だから、さっき目印にした珊瑚山が・・・・みぎの奥に―― (そらしかみえない。)  [Tue 29 May 2012 22:01:17]
エリス > ( 夕食を終えてキャンプを畳み、先のポイントを目指して歩き始めてどれくらい経ったか―――暫らくこうしてキャンプポイントを設置してはその周辺を探索するっていうのを繰り返しては移動して、という日が続いていたとある日とあるとき、つまり今。 暫らく黙っていたヒルダさんの不意の言葉に顔を上げてきょとんとした。 ) え、僕てっきりわざとこっち通ってるものだとばっかり―――知らない道だけど、僕が休んでるうちに見つけた道なのかなって。 ( 結構前にかなりダイナミックに路線変更したけど、丁度楽しくお話ししている最中で、二人とも特に何も突っ込まなかったからそのまま流してしまった。 キャンプから歩きだして割とすぐだったし、随分と前だ。 ) [Tue 29 May 2012 21:51:54]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『(かくり と首をかしげた。)』 [Tue 29 May 2012 21:46:31]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『 えっ 』 [Tue 29 May 2012 21:44:27]
ヒルダ > 私達、道に迷ってない? ( マッピング担当ヒルデガルド・グレーテの恐るべき言葉である。 ) ( 描きながら歩いてるんだけど、見覚えのない山とか谷があるのよね! ) [Tue 29 May 2012 21:42:30]
ヒルダ > ( でもそれを実際に口に出すのは凄く気が引けた。もしかしたら勘違いかもしれないし、勘違いでなくとも解消されるかもしれない。それに、仮に口に出したところでそれって好転するのかしら?はっきりしない内に下手なことをいえばそれは混乱の原因にもなる。 ――でも、やっぱり…そろそろ言わなくちゃいけないような気がしたのだ。 ) ねぇ……。 ( 私はゆっくりと振り返った。 ) [Tue 29 May 2012 21:42:22]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『 言おう、言おうと思っていたことがある。 』 [Tue 29 May 2012 21:38:48]
お知らせ > シグさんが退室されました。 『( さあ、がんばるぞ! と張り切って転んで膝小僧擦り剥いた。 )』 [Thu 24 May 2012 02:35:32]
お知らせ > ルーシー@珊瑚の森さんが退室されました。 [Thu 24 May 2012 02:31:38]
ルーシー@珊瑚の森 > おねーさんでも食べすぎは肥えるよ。 どっちかにしておくといいかも。(精神的な症状が確認されてるけど食いすぎなければ大丈夫だろう。 薬品作成に際しての効果実験を買って出てくれてるようなものだ。 ありがたいッ!)動きは似てるかも・・・・(双方跳ねる。)  ん、わかった。  ゆっくりだね。(人間に慣れるのも、環境に慣れるのも。 ・・・なんでも口に入れる癖持ったままおねーさんもないものだ。 経験と知識で、そこらへん補ってってもらえると信じて!)・・・よろしく、シグ。(けんかからっきしルーシーにとってはありがたい護衛ではある。目印なんか残しながら、やや薄暗い地下空洞をゆっくり進んでく事にしよう。) [Thu 24 May 2012 02:31:35]
シグ > ( 乾燥したのと乾燥していないとの二つ。 ) ルーシーがんばって合流〜。あ、私は剣の中にいるからね ( と、付け足す。やっぱり怖いし、人間は人間同士のほうが気軽だろうと思ってのこと。自分の特異性は十分承知している。 ) 合流するまでルーシーの剣になるー。ん。がんばる。 ( よいしょ、と剣を引き抜いて、出口を探す探索に! ・・・なるんだろうか? むしろ仲間がいるなら此処で待ってたほうが安全なのかもしれないが。 ) [Thu 24 May 2012 02:24:46]
シグ > そこまで子供じゃない。もうお姉さんですよ? ( 少なくとも、貴方よりはね! と、誇らしげに胸を張る。 ) ・・・・・肥るよ? ( 肥えるほうで言いやがったよ! ) ・・・カエル? ( ちょっと違うか。大きく違うか。てへぺろ。取り出したキノコ(乾燥)を誇らしげに、 ) あとで食べよう。 ( 食べる気だった! ) ・・・・・。ちょっと不安 ( もじ、と太股を擦り合わせて視線を逸らした。もじもじ。できるだけ剣の中にいよう、と。 ) あとでたべるー ( 食べる気なのである。乾燥キノコを自分用のポシェットに押し込み、再びの海底キノコ! 0/40 ) [Thu 24 May 2012 02:22:45][50]
ルーシー@珊瑚の森 > うちではやらないでね。 …ハシないし。(スプーンフォークナイフくらいしか知らぬ。彼女の文化圏どーなってんだ。) あんまり不味いから砂糖混ぜただけ。 甘いものは心のおくすり。(保留にするけどあとで絶対塗るからね。 効果のほどは”Putit Alchemist”が保障済み、化膿も悪化もなくなるだろうさ。) びびよん ってなる。(流石にジェスチャーでしか説明できないのだった。) 残念。 みんな優しいよ? (まあ流石に無理強いはしないが。 隠れてる分には問題も影響もないのだ。) ――おめでとう。(加工技術は自分で持っている。 何が作れるかはまだまだだけど、有用で面白い薬が出来たら、渡してあげるのもいいかな、とか。) [Thu 24 May 2012 02:14:58]
シグ > ぇー・・・ ( ぷんすか。むすー。子供頃はよく遊んだのになぁ、と。 ) ・・・? ルーシーがそう言うなら ( そうする、と口にしようか。 ) 甘い味がするのは心臓のお薬の味? ( なんの話だ。 そんな事を読んだなぁ、と思い出しつつ、まあ、今塗られないならがんばってお宝を探そう! ) くすり? んー。便利だね。 ・・・・バネ? ( と、首を傾げた。 バネがなんたるかよく知らない様子である。 ) ・・・・ ( ふるふる、と「紹介していい?」という言葉には首を横に振る。 ) いい。 ( と、やや頬を赤くしているのは恥ずかしいからだろう。 人がたくさん。 知らない人。 ちょっと怖い。 ) ・・・・? ん、きのこのお薬発見 ( と、乾燥キノコを取り出そうか。流石に0はでないだろう! 79/80 ) [Thu 24 May 2012 02:04:55][44]
ルーシー@珊瑚の森 > ばっちいよ。(神業のためになんという手間を 驚きあきれる、とはまさに字のごとくだ。) うわぁ。 だめだ。 ちゃんと薬つけよう? (血が止まるだけで別に直ってないじゃない! 明らかに嚙んだあと舌の上で転がしたっぽいが痛覚どうなってるんだ捕まえてでも塗るよ!) それは生臭いっていうの。 お薬味もきっとドキドキするよ。(サイズが同じになったのを利用して抱きついてでも塗ります。指先につけて舐めさせるか口に突っ込むかたちにしかならないが。 卑猥!) うみキノコはお薬のもとになるよ。  あとはばねみたいなお魚とか・・・(このあたりの〜〜というかメア島の特産をいくつか説明することになるか。)うん、何人か。 上がったらみんなにも紹介していい?(人、と括って良いかはわからないが、4人目の仲間ってことになるか。) [Thu 24 May 2012 01:57:11]
シグ > 箸で捕まえるんだよー? ( お前はサムライか! という発言を一つしてから、 ) んー。いい。すぐ治る。ほら、治った! ( べぇ、と出した舌はズタズタでした! 血はもう止まったけれど。 ) ・・・・・私、今キスしたら血の味がするんだよ ( どこぞの恋愛小説の台詞を使ってふざけつつ、 ) ん。どこいってもたのしー。街いてもたのしーよー? ( さがしものー。何があるだろう? と首を傾げつつ、とりあえず珊瑚の空洞を覗き見る。 ) んー。じゃあキノコさがすー。 ( でも、なんでキノコ? よくわからない。きっと海にもキノコが生えているのだろう。 ) そういえばルーシー。お仲間一杯? ( と、ごそごそと珊瑚の中を漁りながら問いかけようか。 ) よかったね! ( キノコ(乾燥) )( 0/80 ) [Thu 24 May 2012 01:44:38][79]
ルーシー@珊瑚の森 > やったことないな・・・捕まらなかった。  ・・・・縛らないよ?(冒険者前は運動オンチだったという。 あまりに気にしてるようなのでフォローも打っておくがね。) いわんこっちゃ・・・・塗り薬、使う?(こういうときのために買ってきたお薬があるのだ。 味はあまり良くないだろうけど、経過はきっとよくなる。 あとでぬってやろうか。) 珊瑚は珍しくて便利なもの―― 初めてなら、良い経験が出来た?(これで珊瑚の何たるかは理解できただろうし。知識ってのは必ずどっかで役立つのだ。) できるかな? その前に大ケガしそう―― わっ。(知ってはいたが、近くで見るとやっぱりスゴイこの変化。 どうなってるんだろう、と興味もつきないが。 これが魔法というものか。) 折角だから、色々探してから帰ろう? きのこみたいなのとか、おっきな魚の歯とか・・・(戻れると判ったことだし、戻ろうとするまではその格好でいいじゃない。 折角だから同じ目線で、素材ハントと観光を楽しもうって。 枯れたのはさっき見つけたし今度は普通のに挑戦だ。 ――上の二人には悪いけど――そう。 シグが飽き始めた頃にでも帰ればいいさ って。  【判定:海底キノコ】) [Thu 24 May 2012 01:39:48][43]
シグ > 昔、ハエを鷲で結んで遊んだものです・・・ ( なんか遠い目をして思い出していた。 はふ、と重いため息を一つ。憂いの表情。 ) あうー・・・ ( だらだら。唾液と一緒に口の中を切ったらしい。だらだら。 ) ・・・・口の中だからすぐ治ると思う。 珊瑚は宝物ー? 森にないから良く知らない ( と、珊瑚を眺めて首を傾げる。 ) んー? んー。 まあ、いっか。 ルーシーは恋をして愛して結婚するんだよね? ( と、首を傾げつつ――よっこいせ、と「剣を持ち上げる」。その過程をあらわすなら「ぼん」という擬音をつけてもいい。少女の姿になった精霊はいつの間にやらいつもの服を見につけ、剣を腰に佩く。 ) でも、上に縄を結びに行くなら変身意味なかった? でも、珊瑚で切れちゃうかもだし危険かなー? ( んー? と人差し指を顎にやって上を見上げる。 ) [Thu 24 May 2012 01:25:04]
ルーシー@珊瑚の森 > んふふ。 迷子の心配もぜろ。(食べないし売らない――と説明するまでもないと思ってる。 この島に来たもの、約束の一環だ。) こら。 生きてる珊瑚は食べると刺さるよ。(まさか口に入れるとは思わなかった―― この辺りのは大丈夫だろうけど、硬くて切れやすいから心配だ。) 生きてたの。 今は死んでるのが多いかな。 でも、いい色。(普通は色が抜けてしまうらしいが、このあたりのが特別なのか。 解説しながらも不思議に思っちゃう。) 好きなモンスターって何。 居ないのは良いことなの。 (剣で何やってるのかなー? って今度はこっちがわからないものを眺める動作しながら。 経験豊富だからって好きって言い切れるものでもないのよ!精神的には!) [Thu 24 May 2012 01:15:01][78]
シグ > にゃ!? ( なんか変な声をあげて吃驚したよ! 縛られる! 売られる! 食べられる! ) ――――珊瑚、はじめて見るー。 ( そこらへんにあるものをぱきっと折って口に放り込んでから、ペッと吐き出した。 何がしたかった? 何がしたかったんだろうね。 ) ・・・・・? 岩? ( と、首を傾げる。 何があるのか正直よくわかってない。珍しい光景だなぁ、と思うだけである。 ) でもルーシー残念だったね。ルーシーが好きなモンスターとかここら辺ならいなそー・・・ ( よいしょ、っと剣を取り出せば、ぺしぺしと剣を叩く。まるで剣を「起こす」みたいに。 ) [Thu 24 May 2012 01:05:18]
ルーシー@珊瑚の森 > よし、ロープで縛っておこう。(脱走防止ではなく、飛べる→命綱を空輸してもらう、という酷くあったかい提案だ。 傍から見ると罵り合いレベルだが、至って平常運転である。) うん、少し珊瑚多すぎてくらくらしてきた。(周りは珊瑚だらけ、の中で一日以上過ごしているからだ。 綺麗だが、流石に食傷するが。) ここから出ると全部珊瑚・・・でも外とはちょっと違うみたい? (恐らく栄養を失って下から順に死んでいったのだろう。 長い年を経た珊瑚の色と形状は、確かに外と趣が違って、独自の興味をそそられる。 紐解きを手伝いながら、観察なんかも行ってるぞ。) ・・・あ。(珊瑚の壁で隔離されてたなら、他生物の食害が少ない筈。 【海底キノコ(乾燥)】とかもあるかな?と判定だ。) [Thu 24 May 2012 00:59:36][35]
シグ > ・・・・・ん〜? ( と、上を見上げれば、ぽっかりと空いた天井。いや、橋か足場か。ともあれ、 ) 大丈夫 ( と、小さな精霊は首を縦に振る。 ) 私一人なら飛んでもとの場所に戻れる ( なんかひどいことを言いました! 違う意味で「大丈夫」と言ったみたいだった。 ) ん。わかった ( と、ぱたぱたと飛んで荷物の中にある一本の剣へと向かう。 ) でもルーシー。周りは珊瑚だらけ。楽しいね。 ( 綺麗だね、と言いながら剣を縛っていた紐を解くのに四苦八苦。 ) [Thu 24 May 2012 00:48:10]
ルーシー@珊瑚の森 > ・・・・かもね。ごめん、落っこっちった。(しぴ、と指差す落下孔はこの部屋を蓋する形で通ってた道の名残。 壁を登って復帰するか、地下からの出口を探すか――) 大丈夫?(なんせ珊瑚の森である。 ぶつけて傷にでもなってるよーなら応急処置くらいはしといたほうがいいぞって、上から頭覗いたり。 此方に危機感がないのは、この程度ピンチのうちにも入らないからだ。) んー。 ここをちょっと探して、ダメならあそこから帰ろ。(あそこ、って指差す壁に刻まれたモザイク模様は珊瑚の上に覆いかぶさるように隣の珊瑚が成長し、其れをまた別の珊瑚が下に敷く―― そんな生命の営みが生んだ、この森の縮図だ。 きれいなものだが、踏み壊す覚悟なら登れなくもない。  まぁ何処から帰るにせよ――)面白そうなものは拾いながら。 [Thu 24 May 2012 00:40:18]
シグ > ルーシー、トラブルメイカー? ( ひょっこりと荷物から顔を出したチビは辺りを見回した。 ) 頭打った。 ( のそのそと荷物から出てくるとぽてん、と地面に座るだろう。 ) ルーシー。ここからどこへ行こうー? ( のんびりと、危機感など持たずに大欠伸。 ) [Thu 24 May 2012 00:31:19]
ルーシー@珊瑚の森 > (荷物の中に放り込んであるほくちと松明のセットをごそごそ引っ張り出そうとしたところでばぁーんっ!!) ひゅ ッ――?!(変な声上げちゃったよ! ついでにぺたこと尻餅もついた。 もう少し精神力がなかったら、お部屋の湿度を少し上げてたかもしれないレベル。) ・・・・・し、シグ?  びっくりした。 思わず逃げ出すところ。(事前知識がなければ確実にそうしてただろう。 返答をしてから、はゆー 吐息吹いて力抜ける抜ける。 特性を考えれば予想も出来ただろうけど、トラブル対処が優先で思い出せなったようだ。) [Thu 24 May 2012 00:24:48]
シグ > ( もそもそと貴方の荷物の中からそんな大声をあげたチビ精霊が一人。 もそもそと荷物の隙間から首だけを出すと、 ) ・・・ルーシー。びっくりした? ( と、小首を傾げて貴方を見上げようか。 ) [Thu 24 May 2012 00:19:01]
お知らせ > シグさんが来ました。 『ばぁーん!』 [Thu 24 May 2012 00:18:11]
ルーシー@珊瑚の森 > (ゆっくりと体を起こし、最後に装備の無事も確認しておく。 もし爆弾のケースが割れていたりしたら、不用意に動けば吹っ飛んでしまうのだ。幸い今回は、殆ど使わない雨水と空のビーカーが割れた位ですんだが、おかげで酸性液の作成には問題が出たか。) ここは――暗いかな。(陽光の取り込み口=自分が落下した道であるため、スポットライトに照らされたみたいな状態だ。 手早く松明の準備に掛かる。  視界ゼロのまま何かに襲われたら致命的だが、こういうときは焦っても無駄だ。) [Thu 24 May 2012 00:08:20]
ルーシー@珊瑚の森 > (この珊瑚の森は、単に塩と岩の上に珊瑚が蓄積しただけのものではないらしい。 森を”森”たらしめる立体感は、複雑な地形に隆起した岩盤や、巨大な珊瑚の上に珊瑚が形成されるなどの多段構造、そして其れを海流が侵食――といった複雑な経緯で出来ている。 そのためトンネルや壁、坂、場所によっては地下さえも有するに至り――潜ってみると殆ど迷宮みたいな有様だ。)(そして、迷宮では穴に落ちるのがルーシーである。) ・・・からだは、ある。(意識がはっきりしたら、周囲と自分を確認する。 落下先は部屋のような小空間。 さほど深くないし、幸い珊瑚による裂傷もそれほどでもないようだが、たんけん隊の居る地上に戻るには壁をよじ登る必要が出来てしまった。) [Wed 23 May 2012 23:57:01]
ルーシー@珊瑚の森 > (きらめく鉱脈を爆破し、虹色鎧に追い回された。 シグと一緒の波打ち際は、七色の音色と共に光の橋を見せてくれた―― だけど考えてみれば、全ての虹色体験がトラブルと同時発生で ある。 苦難上等とはいえ、ソロソロお腹も膨れてきた気がする。) ・・・・そろそろ、モノクロ。(色彩の統一されたギルド地区とかが懐かしい―― そんな感想を、何色かに色分けされた床にねっころがりながら抱くのだ。 周囲には珊瑚の破片、視界の先には踏み抜いちゃった道だったもの。 さほど高さはなかったけれど、うちつけた頭がくらくらする。) [Wed 23 May 2012 23:50:05]
お知らせ > ルーシー@珊瑚の森さんが入室されました。 『虹色には、何かと縁がある。 』 [Wed 23 May 2012 23:40:45]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 さて、今日はもう休もう。亡くなった人を船に乗せる仕事が待ってる。 』 [Mon 21 May 2012 22:19:53]
ブリッツ > ( だが、もし許せたらそれはとてつもなくクールでビューティフルだ。最近オレ、クール+ビューティフルをビューティクルと名付けて流行らせようと思ったんだけど、キューティクルみたいなのでやめた。 ともあれ、許せたら何という器の大きさだろう。「色々あったけど、これからは宜しくやっていこうぜ」って―― 落としどころを見つけるんだ。今度ウォータリアンの人に会って、そういう事を気にしてたら、オレは別に気にしてないぜって言おう。仲間を失わずに済んだから言えることだけど、誰かがそう言ってやらないと、ウォータリアンが大変だろう。 ) ……オレが悩むようなことでもないか。 ( きっと落としどころを見つけるのが上手い人が、何とかしてくれるさ。 ) [Mon 21 May 2012 22:12:27]
ブリッツ > ( シークリフとか、ウォータリアンの人たちとか、これからどうするんだろう。どうなるんだろう。そういやオレ、戦いに勝った負けたって事に集中するけど、勝った後、負けた後の話って全然考えないや。オレなら彼らをどうするだろう。「もう二度と悪さするなよ」って言って、クールに立ち去るか。でも、流石のオレもそんなに話が単純じゃないことぐらいわかるぞ。もし仲間が傷つけられたり死んだりしたら、オレはきっとまだまだ許せない。 ) ( そうだ、許せない。相手だって負けても納得できない。そもそもオレ達は一回勝ってるんだ。それなのに、それを認めたくない奴らともう一度戦わなくちゃならなくなった。「許せない」ってのは厄介だ。そしてオレには「許してやれよ」っていう事も出来ない。 ) [Mon 21 May 2012 22:07:35]
ブリッツ > ( オレには難しいことわかんねーや!でもみんな、色んなものを守る為には戦わなくちゃならなくて、その為にラングフォードが出張ってる。オレはとりあえずラングフォードの為に戦おう。それが一番わかりやすくて、シンプルで、はっきりしてる。理由として安心できるぞ。 ) オレには難しいことはわからないけど…社長やみんなが間違ってるってことはないだろ。 ( とりあえず頭のいい人の言う事聞いておくのも、立派な選択肢の一つだっ。よくそれで騙されている人たちがいるけど、幸いな事に社長やみんなはオレを騙そうっていう気持ちは微塵もないってわかってる。騙すんじゃなくて間違っちゃう時もあるかもだけど、誰だって間違いはあるさ。 ) [Mon 21 May 2012 22:00:19]
ブリッツ > ( オレが活躍してないぞ!って、がきんちょみたいな事は口には出さず心で叫んでおく。オレはもう大人だからな。それに、昨日の後方支援も立派な仕事だ。後ろががら空きだったら、きっと前線の人たちは実力を発揮できなかった。 ) ちぇっ。それにしても、嫌だな全く。 ( 戦いっていうのはいいもんじゃない。子供たちの前で見せた雷撃戦士ユピテルのお話じゃ、海底怪人ザリガニ男はとっても悪い奴だったが、今回戦った海底軍は多分言う程悪い奴らじゃあない。悪いとか、良いとか、そういうのは関係ないんだなって思った。 ) [Mon 21 May 2012 21:52:13]
ブリッツ > ( 辺りには血と煙草の残り香が立ち込めている。崩れたバリケードがあちこちに残り、砂に滲んで染みた血痕が生々しい。シークリフのものと、人間のものの足跡が至る所に刻まれ、ここで行われた戦いが如何に激戦だったかを思い知らされる。 ) ( まだ骨折した腕のリハビリが完全ではないという理由で、社長から後方支援を言い渡されていたオレは、昨日は開拓村の避難誘導や、前線が突破された時、或いは別方向からの敵の出現に備えての守備についていた。結果的にオレが戦うことは無く終わったが。 ) ( オレはその砂浜に立って、戦場を眺めた。 ) [Mon 21 May 2012 21:45:01]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 戦いの痕 』 [Mon 21 May 2012 21:31:44]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『―― 喉枯れた。煩悩エネルギーも尽きた。大の字に倒れ夜空を眺め、回収を待とう。 ――』 [Mon 21 May 2012 03:07:42]
お知らせ > クロゼットさんが退室されました。 『珍しく損傷軽微。 事後処理にも尽力しようか。』 [Mon 21 May 2012 03:06:27]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『―――いたたっ。 ( これ、結構浅くないな )』 [Mon 21 May 2012 03:03:54]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『自陣でViewtifulなスピンの後、スタイリッシュポーズで極め―― 状況終了!』 [Mon 21 May 2012 02:57:57]
お知らせ > ラティーシャさんが帰りました。 『 ナイフ辺り、予備装備として頂いて行こう 』 [Mon 21 May 2012 02:51:55]
ラティーシャ > ( 松明の幾つかが消えて暗く静まり返った闇の中に、残った人々のざわざわとした声と煙草の匂い―――それに混ざった血の匂いと海の匂い、まぁ、ようするに―――酷い臭いが漂っている。 黄金銃は自然に霧散して、終わりを感じとって櫓を降りた。 そういえば1年前もこんな風景を何度も見たっけ――――怪物を討伐するのとは違う、うすら寒い気持ちに流石にテンションは下がっていく。 救える人を救ったんだ、と納得するしかない。 傭兵団に入るって決めた時にそれは覚悟した事だ。 ) みんなー、ヴィヴィアーン? ( きっと皆疲れているだろう。 それに此処は空気が悪い―――細かいことは先ず置いておいて、今は此処を離れてゆっくり休もう。 喉も枯れていそうだし、冷たい飲み物でも皆で飲みながら。 ) え、名前覚えられてる! 怖い! ( 騎士の叫びにそれはそれとして失礼な事を口走った。 でも芸能横丁とかでも変なアピール活動してるもんね…! ) [Mon 21 May 2012 02:51:15]
アーリィ > ( 耳に聞えてくるのは、煙草が燃える音と波の音。そして無数の荒い呼吸音。 )( その後に敵の去っていく動き。 )( これは終わったと考えて良いだろうが――誰も何も云えないでいる… )( そっか、傭兵や魔女傭兵団に任せても、責任転換や負担だろうか?誰かが終わらせたのだろうかは分からないが――戦闘を終わったと周囲に伝え、怪我人の回収や手当てを迅速に行うには、儀式も必要だと思える…。 )( 騎士って立場の方が利用しやすいし説得力があるだろうか?――怒られたら、後で謝ろう…。どんな文句でもOK! ) 灰狼騎士団、騎士アーリィ・カーライルが宣言する。この戦闘は終わった!…( 演出上の溜め。 )…我々の勝利だぁ! ( 呼吸を整え、静かな浜辺に大きな声で勝利宣言。自分ではない、我々――この戦いに参加した全ての人間の勝利だと…。 )( 煙草の燃える火の明かりで虹色に輝く大剣を夜空に掲げたのは――目立つ武器だから、こんな時でも使えそうだと思ってやってみた…。必死で両足を踏ん張らないと倒れそう。 ) 敵の深追いはせずに、怪我人を村に回収と手当てを…余力のあるものは周囲は警戒。命懸けで戦った仲間達の救助を最優先だ! ( 偉そうにと思うが、次に進むには儀式も必要だと思う。それに、迅速に手当てすれば助かる命もあるかもしれない。 )( そんな命があるなら、道化を演じるくらいはしようか。 )( まぁ、後は開拓村や他の騎士団に任せる。 )( 道化を演じた後、 ヴェロニカの言葉に――疲れが吹っ飛んだ!…)( いや、精神的にね。 )マジで!じゃぁ、全員分くれっ!ヴェロニカも、ヴィヴィアンも、ラティーシャも、クロゼットも、ブリッツも、ルキアも! ( 魔女傭兵団で知ってる名前、全員、云ってやった。もちろん、本当にもらえると思ってないよ。 ) ( 自分は既に剣を持っているので、これにすとして――必要筋力7はギリ大丈夫だった…。 ) [Mon 21 May 2012 02:45:03]
お知らせ > 海底軍さんが退室されました。 『 そして見事開拓村を守り抜いた報酬として、★7をどうぞ。 』 [Mon 21 May 2012 02:41:14]
海底軍 > ( 戦いは終わる。シークリフ達が使っていた装備は開拓村と騎士団が回収してしまうが、この戦闘に参加した者達は報酬として以下からそれぞれ一つだけ受け取ることが出来る。虹色の剣、槍、棍、斧、ナイフ。そして防具として利用できる、虹色鉱石のプレートだ。 ) ( これらは鉄や鋼の武具より強固で切れ味も鋭いが、加工や修理を行う事はヴェイトス市の技術では不可能である。また、武器はナイフを除きシークリフ用のものなので、扱うためには最低でも力7が必要とする。 ) ( 戦いが終われば、やがて開拓村から救援が来るだろう。 ) [Mon 21 May 2012 02:40:18]
海底軍 > ( シークリフ達は少しの間、指揮官の死を見ていた。だが、やがてゆっくりと海の方へ移動を始める。ぞろぞろと歩いて行くのだ。 …そのうちの一人ががくりと膝をつき、倒れた。すると鎧の隙間からあの蛸が姿を見せ、海へと逃げていく。そんな姿が砂地のあちこちで見られた。 奴らもまたウォータリアンなのだ。知能は低いが、生物に取りついて操る能力を持っていた。この戦いが勝って終われば、何らかの見返りがあの指揮官からもらえるはずだった。支配階級としての地位が。しかしその指揮官が倒れ、醜い蛸どもは自分たちが殺されてしまう前に逃げ出した。無論、それ以上に希望であったのだ。この戦いの勝利が――。プスという指揮官の存在が。それが絶望に変わり、逃げるしかなくなった。 後には倒れたシークリフ達が残される。殺されたものを除き、数日で意識を回復し正気を取り戻すだろう。後は、人間の死体。指揮官の死体――。 ) ( その指揮官の死体にも、あの気味の悪い蛸達が纏わりつき、少しずつ海へと戻ろうとしている。海で生まれたものは、海に還るべきなのだ。やがて部下であったウォータリアンの一人に亡骸は抱えられ、彼らは海へと逃げていくだろう。 ) [Mon 21 May 2012 02:39:20]
お知らせ > ヴェロニカさんが退室されました。 『( 戻ってきた仲間たちを思い切りハグしておこう。 )』 [Mon 21 May 2012 02:38:12]
ヴェロニカ > ( あっちに立っているのは、ああ、やっぱり。この前、霊薬を買いに来た人じゃあないか。胸ばかり見てた人だ。怪我が無いようで何より。戦闘中に声をかけてくれたのは、覚えている。録に返事もできなかったけど、味方がいたお陰でなんとかなったのだ。 1対複数じゃ死ぬか、もっとひどい目にあっていたに違いない、自分は。 ) 頑張ってくれたお礼にブロマイドと霊薬を進呈ーとか。 ヴィヴィだったら言いそうですねー……あー……お腹へったァ……。 ( とにかく、一段落はついた。  こんな気の抜けた事を言うのも許されるだろう。 そして戻ってきたヴィヴィの姿に胸をなでおろし、クロゼットも無事なようで安心し、そしてラティの様子に笑みを浮かべるのだ。   助けてもらったし、生き残れたし、みんな頑張った。 とりあえず―――― ) [Mon 21 May 2012 02:37:50]
クロゼット > ――彼等の場合は”神”が適任でしょう と判断します。(もっとも、恨み向かうべき先は既に居ないのだが。 ヴィヴィアンと擦れ違えば、再び浮遊を解除して不動の壁となる―― が、最前線だというのに今度は突っかかってくる相手もない。 主要な敵があらかた動きを止めた戦場に睨みを利かすが、一応警戒しておくべきは残りのウォータリアン程度だろうか。 相変わらずの無表情だが、螺旋槌の回転を止めてたりなど、少しだけ安心? のような動作が見える。) 状況 は――不明です。(どうなってるんだ、と呟く。 大将らしき姿が倒れるのはちらり見たが。) [Mon 21 May 2012 02:33:13]
凛々 > ( 確かな手ごたえと共に相手の体が崩れ落ちる。強かった。強い。けどそれよりも。 ) ――――― ( 強かったこいつよりも、私の方が強い。久しく感じることの無かった感情が胸の内に生まれる。生きるか死ぬかの綱渡り。そしてそれを制しきった自分。シークリフの返り血を浴びた娘がその口元に浮かんでいたのは―――― ) ―――んっ。 ( 戦いの匂いが終わった。見るよりも先に気配でそれを察知した時、先ほどまで生まれていた何かが急速に冷めていく感覚を覚えた。口元に手を当てる。 ) ( 手向けだと。情けだから殺してやると私は口にした。けどきっと、そんなのは些細なことだったんだろう。 ) [Mon 21 May 2012 02:28:53]
ヴィヴィアン > ( 流れる視界にバルバトス黄金銃の閃光が掠める。 ラティーシャのダイレクトサポートだ! ) ッく・・・  愛してるわ! ( クロゼットが退路を確保すると呼ぶ声もする。 命からがら転がって、砂塗れになりながら転がる勢いを利用して跳ね起き、無事を示す為に手を振り上げ、逃走すべく状況を確認する一瞬。 シークリフ達が手を止め、足を止め、息絶え行く指揮官タイプを見下ろしている。 )――・・・ 恨むなら、神様か自分にして頂戴。 Addio(アッディーオ)( その死を悼むように静まり返る戦場。 小さな亡骸に投げキスを送り、残った魔力を使い魔女の歩法【摩擦抵抗を無視して滑走する】を発動―― 動きを止めたシークリフ達を置いて、スケートのように砂浜を滑り、自陣へと帰還しよう。 余韻に浸って居たいが此処は敵陣の最奥、いつ行動を再開するかわからないのだし―― などと思いながらも、死体や障害物を乗り越える際にダブルアクセルなんぞ行うあたりがヴィヴィアンらしさか。 ) [Mon 21 May 2012 02:24:05]
アーリィ > ( 外套なんて、既に切り刻まれて布切れ。皮鎧も穴だらけでボロボロ。メイスとロングソードを納めたベルトも斬られ、足元に落としていた。 )( この際、仕方ない。まだ致命傷がないだけ僥倖。 )( 落し物を後で拾って帰る為にも、勝たないとな。 )( 今は――ポディティブに…軽量化したと思えばいい! )( 上手い具合に、今まで以上の煙がバックパックの上部や右脇部分に空けた穴から出始める。後は燃え尽きるまでの時間だが――勢いが強いと火力も強い…直ぐに燃え尽きるだろう。 )( 敵にとって毒煙を撒き散らすように、円を描くように剣を振るっていた。 )( その煙を盾に、敵の進軍を止めるよう思い戦い続けていたが――流石に限界が来ると、バックパックを捨てた…。 )( 呼吸も荒い。何せ煙の中。まともに呼吸なんて出来ずに――大型の剣は使うだけで体力を奪うので、限界が訪れるも早い… )( バックパックが本格的に燃え尽きる前に、ベルトを切って地面に落とし――此処で数で来られたら最後が近いかもしれないと、覚悟までしたが… )( その覚悟をした瞬間、戦場は静まり返っていた。 ) はぁ…はぁ……お、終わったのか?… ( 何があったのだろうと思うだけなのは、情けない事かも知れないが――荒い呼吸で周囲を見渡し、霞む視界で確認しようとして… )( 呼吸は荒く、視界は霞み、嫌な汗や血で体を汚し、両手を下げ、剣先を地面に預けるように支え――両手剣を持つ腕が震えるのは我慢できなかった…。 ) [Mon 21 May 2012 02:06:21]
ヴェロニカ > はぁっ、ふぅ……ふぅっ……。( 死体を足蹴にして――申し訳ないという気持ちもありはするが――食い込んだ斧を引き抜く。 息が荒い。 全身は既に甲冑と一体化しているから暑苦しさなどは感じないハズなのだが……と、その意思を察知した兜が、面貌を折り畳んで収納してくれた。 汗でべっとりと額に張り付いた髪を、篭手に覆われた手で拭う。 周囲は急に静かになった。 煙草につけられた火が弾ぜる音と、大勢の人の呼吸音くらい、か。 ) …………ラティ、ヴィヴィ、クロゼット、みんなッ! 無事ですかーっ? ( 乱戦で何がどうなっていたか、良くわからない。 血と肉片のこびりついた斧を担ぎ、周囲を警戒しながら声を張り上げる。 終わった、のなら良いのだけど。 ) [Mon 21 May 2012 02:05:21]
ラティーシャ > ほら、愛の共同作業! ( 3発3中の好成績に思わずひらひらと手を振って見せる―――のは少し余裕ありすぎか。 さて―――黄金銃が霧散する前に選択肢は二つある。 残しておいたコストを消費して狙撃銃を維持するか、威力射程共に劣るが弾数だけは多い短銃に切り替えて櫓を降りるか。 戦況を見るに、やはり高威力の狙撃銃を維持するべきかと思っていたが――――不意に戦場の空気が静かになった。 未だ強化状態が続く眼で眼下を見渡せば、動きを止める敵兵が多々。 ) ――――終わった? ( そういう雰囲気だ。 まだ少しくらいは事後処理がありそうだし、後続が無いとは言い切れない。 暫しそこで様子を見よう。 ) [Mon 21 May 2012 02:01:22]
海底軍 > ( ラティーシャの射撃は、ヴィヴィアンへと斧を振り下ろそうとしていたシークリフの脳天を再び貫いた。斧を振り上げたまま、その斧の重みに引かれるように後ろに倒れていく。ヴィヴィアンは間一髪その攻撃から逃れることができたのだ。 ) ( プスは己の胸に突き立てられたナイフを見て、口を開き、目を閉じ、浅い呼吸を繰り返す。嗚呼、と思った。もの凄く痛い。 ) ………。 ( 目に涙が滲んだ。軍人として死を覚悟していたつもりだが、敗北して終わるのだ。そして、やってきたことも無為になる。姉の仇も討てず、島を取り返すこともできなかった。死にたくない。 ) ( だがゆっくりと、プスの意識は微睡み、そして闇の中に沈んでいった。 ) ( クロゼットは敵を絶滅させる。障壁が消え、ヴィヴィアンを助けに向かう。銃を持った敵は健在であり、依然脅威は続くだろう。だが――指揮官の命が尽きた瞬間、全てのシークリフが止まる。皆、指揮官の方を見た。先ほどまで騒がしかった戦場が、急に静かになって行く。 ) [Mon 21 May 2012 01:53:29]
海底軍 > ( ヴェロニカは倒れるシークリフに、斧を振り下ろす。頭部を破壊する威力を持つのだ。敵の頭蓋を割って、その奥の奥、後頭部の裏側に向かって衝撃が伝わる。寄生している蛸は脆く、それだけでシークリフを絶命させた。 ) ( アーリィに多くの敵が群がる。煙を盾にシークリフ達を退け、虹色の剣を振るい、防ぎ、避け、耐え。更に尚も毒となる煙をまき散らす。海岸に濃厚な煙草の匂いが立ち込め、シークリフが倒れて行った。 ) ( 完全に隙を突いた凛々の一突きは、シークリフに対応する間を与えることは無かった。七首は顔面の脆い部分、眼球に突き立てられ。そのまま脳へと達する。刃物の長さは辛うじて蛸には届かなかったが、脳へと埋める蛸の神経節を傷つけ、思わず母体であるシークリフから離れた。体の支配権を取り戻したシークリフは――それを自覚する前に、絶命する。 ) [Mon 21 May 2012 01:53:16]
クロゼット > ―― 第一目標沈黙。 (回転は任意停止しても慣性で暫く緩々と続く。引き抜いた穂先は液体を弾き、それが弾かれず体に付着することで――少々不味い状況を知った。 ”つかいすぎ”た。 広範囲を銃撃からカバーし続けるほどの障壁は長い時間は維持できないのだ。 防御陣の輝きは弱まり、やがて緩々と消えていく。) 第二目標、設定。(目の前の敵を排除し、心配だった戦域もやや好転を見せた。 ならば――敵本陣に切り込んだ同僚の安全を確保にかかる。 迷彩が解け、此方から位置を認識できるようになったのだ。) 安全を確保します。 此方へ、どうぞ。(箒による浮遊で微かに浮遊すると、目の前の敵が倒れた穴を抜け、敵中枢に向けて前進することで回避行動に移るヴィヴィアン側に接近しようと試みる。 矢避けも消え、突出することにはなるが――そのための無機物の体、多少の被弾は覚悟の 上だ。) [Mon 21 May 2012 01:50:44]
凛々 > ( 密着だからこその槍の技もある。しかしそれは必殺では無い。使わざるを得ない技。自分から密着にまで距離を詰める事の利点は基本の槍術においては殆ど存在しない。 ) 最強ってのはな ( 『槍』にはだ。 ) 弱点を克服してこそだ! ( 片腕を太股に突っ込んだ。そこから取り出したのは隠していたのは短刀。或いは匕首と呼ぶそれ。そいつを顔面へと全力でブッ刺そう!! )( 殺ったぞ! ) [Mon 21 May 2012 01:31:33]
ヴィヴィアン > ( 反応された――! ) ッッ・・・ ふッ!! ( 不意を突いた筈だった。 だというのに、迫るナイフに気取られる程度には反応されてしまった―― ひんやりとした小さな手がナイフを捻じ込む手を掴む。 けれど仕掛けた以上、止まらない。 動き続けなければ死ぬのだ。 急所も外してしまったようだが、体格差を生かして握っていたナイフを掌底で根元まで押し込めば、ごろごろといける限り真横に転がって、想定される危機を逃れんとする。 降りかかるものがどんな危機かを確認する暇もない。 このまま戦闘に突入する? 至近距離でクロスボウを受けても抜けない装甲を着た相手と殴りッこするような趣味はない。 味方の援護も期待できない状態であるし、奇襲の後は全力で攻撃圏外へと逃走するのだ。 ) [Mon 21 May 2012 01:26:05]
アーリィ > ( 自分の武器が効果的でないなら、敵の武器を使ってしまえば良いじゃないか。敵が自分より強ければ、弱点を探して突くくらいには、使えそう。 )( 最強の矛と最強の盾をぶつけて矛盾だっけ? )( まぁ、今は余裕はない。何せ、シークリフが押し寄せてくるのだから。ラティーシャの援護がなければ、死んでいたと思う。本当に感謝だ。 )( 幸運が続き――距離を取るように転がりながら、その勢いを利用し立ち上がると両手の中に、その剣はあった…。 )( 両手剣サイズで、重量もある。大きさと重さが西洋系の武器の特長と云えるが、今は切れ味も加わった。使えない重さでもない。一応は、普通の人間では限界の力を持ち合わせている――もちろん、上には上がいるを知っているので自慢は出来ないのだが… ) しっかし…俺、狙われすぎじゃね… ( 小さく愚痴を零すが、次の手を考え付いた。好き放題、嬲られる趣味はないし、無茶かも知れないが――だから周囲の敵から身を守るように、煙の発生源に走り出す。 )( 剣は重いが、武器で敵の武器を弾き、交わそうとし――小さな切り傷は無数に増えるが…敵の武器の前では、皮鎧なんて紙。煙の近くだから致命傷がないだけだろう。この武器じゃなかったら、武器ごと切られて普通に死ぬ。背後からバックパックの上部も切り飛ばされた。背後の肩口が熱いが皮一枚だ。下じゃなくて助かった。今、落したら絶体絶命。 )…全部持っていけ…なんて…間に合えよ…( そのまま走り、燃える箱を拾って、上部の無くなったバックパックの中に放り込みもうとする――カチカチ山?…に成るかも知れながら、今や唯一の火元。オイルも使用してるので、燃え移っていくと思うが、問題は時間…。金属鎧なら熱がダイレクトだが、皮鎧。それにオイル、紙、煙草、木の箱と皮製のバックパックが燃えるまでは少しの猶予があると信じた。 ) [Mon 21 May 2012 01:23:56]
ヴェロニカ > う、あ、な、投げますよ! こっち来たら投げますからねッ!? ( 手応えあり――というか命中した感触を魔術的に得ると、左手の盾を前方のシークリフたちに向け、こっちも撃てるぞ!と威嚇を試みる……本当に威嚇だ。 こっちは狙って投げなければ当たらないのだから。 投擲した熱源探知の矛盾は、衝撃を受けるとあたったと判断してすぐに戻ってきてしまう為、とにかく倒れた奴にとどめを刺そうとする限り、敵陣に背中を向けて自分でやらなければならない。 故にヴェロニカは左手だけを敵側へ向けたまま後方に転進し――――) ……ッ! ( 一瞬の躊躇。 けど、それも周囲で響き渡る戦いの音と、また上空を走り抜けたラティの光弾によって払拭される。 ) う、あぁああぁああぁッ!! ( 倒れたシークリフの頭部めがけて、斧を振り下ろす。 ) [Mon 21 May 2012 01:18:07]
ラティーシャ > あ、やっぱり其処―――― ( 二発目の弾丸が再びシークリフに命中する時には既にもう次のターゲットは決まっていた。 消えたヴィヴィアンが姿を現さないのなら、行く先は其処に決まっていたのだ―――攻撃がかちあって邪魔になったら困ると、ヴィヴィアンが出て来るタイミングをずっと窺っていた。 二発目からほぼ間をあけずただ射線だけを修正して、相変わらず何処か遠くの出来事を見守るような落ち着いた気持ちで、眼とサイトと、リーダを組み強いたヴィヴィアンに躍りかかる大柄なシークリフの頭部を結ぶ――――流石に時間が無いし、距離もある―――上手く当たるかどうか、的が大きいのだけが救いだが。 ) でもそこは愛の力で!! ( 三発目の弾丸が発射され、残弾は0―――「捧げよ贄」が発動する感覚が無い所を見ると、最初の二体も殺害していないか。 それならそれでやれることはまだ残っているけれど。 ) [Mon 21 May 2012 01:11:59]
海底軍 > ( 凛々と対峙するシークリフ。凛々は地面を蹴らず、その前へと倒れる力のみで前進した。それはクロゼットの時同様、シークリフにとっての予想外。想定外。だってその筈だ、槍には適切な間合いがある。零距離で戦えるのはナイフぐらいなのだ。相手はここ以上接近してこないだろうという思い込みが隙を作り、シークリフは槍を放つチャンスを失ったまま、凛々の接近を許してしまう。 ) ………!! ( 無表情のシークリフが驚いたような顔を一瞬見せたのは、恐らくは本来持っていた、戦士としての面が僅かに出たからだ。 ) ( クロゼットは鎚を回転させ、シークリフの頭部目掛け突き出す。シークリフは咄嗟に手で自分の顔面を庇ったが―― 皮膚を貫き掌の骨を粉砕し、不細工なその鼻に先端が突き刺さる。回転は尚も肉を抉り骨を爆ぜさせ、更に脳漿をそこに加えてシェイクする。――地底を目指すがごとく、尚も止まらない。とうとう鎚はシークリフの後頭部の頭蓋に達し―― 彼らを操る蛸のミンチにした。 ) …………!!! ( 数度痙攣した後、シークリフは絶命した。 ) [Mon 21 May 2012 01:01:48]
海底軍 > ( そしてアーリィは、虹色の剣を手を伸ばす。その瞬間を突くように、シークリフの一匹が棍棒を振り上げ、アーリィに攻撃を加えようとした。絶体絶命という言葉がふさわしい瞬間――だが、ラティーシャの銃撃の光線が走り、シークリフはアーリィを叩き潰す前に先ほどと同じように身を仰け反らせ、倒れた。そして虹色の剣を手にするだろう。 あなたが予想した通り、両手剣程度のサイズがある。なにせ大柄なシークリフ用のものだ。その重さは、ずしりとあなたの手に圧し掛かるだろう。但し、切れ味も強度も折り紙つきだ。 )  ( そもそも、戦闘という行為自体が時間の感覚を大きく狂わせるものだ。命の危機が当たり前のように自分の側を通り過ぎていくのだから。このまま再びチャンスの訪れを待つか、それは一つの選択である。恐らく、いずれ部下はその場を離れ、もう一度チャンスは巡ってくるだろう。問題は、その間にどれだけ戦況が変化するかということだ。しかし、チャンスを待つのではなく。…掴みに行った。 ) ( 虹色装甲は厚く、頑丈だ。だが、射撃の距離もまた近い。鉄の防具では聞けぬような重く響くような音と共に、矢がシークリフの頸部の装甲に突き立つ。装甲は頑丈で一撃で仕留めることはできなかったが、恐らくシークリフを操っているあの蛸を傷つけることには成功したようだ。シークリフは思わず頸部を抑え、蹲る。 ) なっ ( 驚いたのは指揮官プスだ。いつの間にこんな近くに。反応が遅れ、他のシークリフのガードが間に合わなかった。――距離が詰まる、視線が交差する。ヴィヴィアンはプスを組み敷くことに成功した。そしてナイフをその胸に突き立てる。が、ナイフが肉を抉る瞬間、プスの小さな手がヴィヴィアンのナイフを持つ手を掴んだ。 ) あう あっがっ   ぐ …!  ふ、 ( ――しかし、体格差は圧倒的。プスの力ではヴィヴィアンの手を止めることはできない。青い血が流れる。 ) ( だが、一撃で仕留めるに至らず他のシークリフが攻撃しようとする間を与える!ヴィヴィアンの背後で、シークリフの一体が大きく斧を振り上げていた! ) [Mon 21 May 2012 01:01:37]
海底軍 > ( 膠着状態の中、ラティーシャは狙撃戦を中断させる。狙うのは煙草の煙の元となっているアーリィに群がるシークリフ達だ。いまやアーリィはこの中で最も狙われる男となったことだろう。幾ら死を恐れることが無いシークリフとはいえ、ほんの少し煙にまかれただけで死んでしまうのはあまりに脅威だ。指揮官もアーリィを優先的に叩くよう指示を出す。そしてまた光弾が戦場を駆けた。 ) ( シークリフはヴェロニカを突破する。これ以上一人に構うのは良くないと判断したのだ!一体でも後方に到達すれば、開拓村側はそちらに戦力を裂く必要が出てくる。前線への集中が弱くなり、突破しやすくなるのだ。だからこそ、通る通さぬの戦いが繰り広げられているのだ――。しかし、砂浜を駆けるシークリフの背後から接近する盾。完全なバックアタックに、シークリフは反応出来なかった。結果、シークリフの腰の部分にそれが直撃することになる。シークリフは思わず地面に突っ伏した。 ) [Mon 21 May 2012 01:01:24]
クロゼット > 対象を撃滅し、逐次第二目標を設定します―― (チャンスってのは得た瞬間、即座に其の儘に使うものだ。状況は劇的に動き、最早一体にかまってはいられない。  すかさず螺旋槌を持ち替え、右腕の4本指が切っ先の逆側を掴む。 自由に回転する関節の回転力をそのまま貫通力に変えるこの使い方は、ドリルという概念がない世界では、螺子式の錐、と説明するべきだろうか。 展開された防御陣の光を纏い、回転に吹き散らされる砂煙が軌道に残影を形成する!  あとはパンチを繰り出すみたいに胸元に引き付けて、力いっぱい振り出して突き立てるのみだ―― その名もッ!) ―――『螺旋式穿孔鎚』 。(バイザー状の保護装甲の向うから、クロゼットの赤い視線が突き刺さる―― 照準するは倒れた斧シークリフの、その頭部!) [Mon 21 May 2012 00:53:30]
凛々 > ( 誤魔化しでは無い。しかし長くは持たない。これ以上に打ち合えば尚更にだ。体の痛みは無視できても、それは最終的に反応の鈍さでツケを払わされる。――――そのツケの代金は高い。 )( だから、決めるなら今ここだ。 )( 卓越した技術を持ちながらも機械的に反応をする相手。なら、こいつはどうだ。 )( その生まれた一瞬のスキで再び私は槍を構え直す。踵を強く踏み爪先を浮かせるようにして。 ) ―――夢槍真伝流 ( それは危ういバランス。人は真っ直ぐに立った状態で爪先を浮かせれば、前へと転びそうになる。その転びそうになる動きを前方への推進力として利用する運足術。地面を蹴らずに動き、その動きの気配を相手に悟らせない歩方。 )  『浮船』―――  ( 水面に浮かぶ笹船の如し )( 武術を知るからこそわかる。どんな一撃も、芯を外せば痛いで済むさ。踏み込みに合わせるかのように更なる近接―――目指す距離は零。 ) [Mon 21 May 2012 00:44:27]
ヴィヴィアン > ( 随伴していればラティーシャが居ればすかさずアシストしてくれるタイミングだが、それも遠くはなれており、味方の支援も期待できない。 P.W.M.Cに身を置いてから仲間の存在に甘えている自分を感じ、まだまだ子猫ちゃんね、と囁く師匠の幻聴が聞こえるようだ―― 「勇気のあるものが勝つ」。 進んで危険を冒さぬものに勝利はやってこないのだ。 既に一息の距離までは近づいている。 ) Let's dance ( 紅を引いた唇を舐め、呟けば、眼前で背を向けるシークリフの頚部に狙いを定めて―― トリガーを引き、クォレルを放つ。 そしてクロスボウを放棄してナイフを抜いて、シークリフの巨体に隠れるように前進。 狙いは必殺。 クロスボウ発射に伴う音は僅かだが、アクティブな行動に迷彩は霧散してゆく。 ) Ciao! ( 中継地点であるシークリフの影より滑り出れば、指揮官を組み敷いてナイフで貫こうとする―― !) [Mon 21 May 2012 00:41:51]
ヴィヴィアン > ( 前線はどうなって居るだろうか。 一歩一歩に神経を尖らせ、指揮官と護衛の動きに注視して居る為に振り返る事など出来はしないが、前線で動きが起こり 指揮官に波及し動きが起こる時がチャンスだろう。 相手は閉じこもって居る訳じゃない。 前線の指揮に来ているのだから―― しかし、あまりぐずぐずしていても味方が総崩れになる恐れがある。 それ程にはシークリフは脅威であるし、指揮官を仕留めても襲撃がやまないという恐れもある。 確実に仕留められる距離、一息で近づける距離を意識しながらにじり寄る )( が、運命の悪戯か 等身の3割を占める指揮官タイプのデカい頭に射線が通った瞬間、報告か何かか、指揮官の姿はまたデクノボーの影に隠れてしまった。 OMG! ここまでにどれだけ神経をすり減らして居る事か!舌打の一つでも漏らしたい所だが、一呼吸置くことで苛立ちを抑える。) [Mon 21 May 2012 00:41:29]
アーリィ > ( 普通に乱戦に成って行けば、自分のように個で動く小さな動きを察知し難くなると思っていたが――その考えは、この戦場で捨てよう… )( 多数の敵――だが…)( まるで、大きな一つの意思を持つ敵と戦っている錯覚を肌で感じる。)( 否!錯覚とも云う切れないかも知れない。 )( これは連続で煙草の箱を出すのは危険だ――松明もなくなったしね…。 ) 誰か…火は使えないかー!もしくは風を操って、この煙を敵陣に流し込むとか…。( まぁ、そんな都合の良い事は無いだろうな。 ) ( しかし、この状況で火打ち石で悠長に煙草に火を点けるなんて無理。 )( 今は幸運にも、風が煙を比較的、効果が大きな方向に運んでくれている。 )( 運は、まだ少し残ってそうだ。 ) ……使えるか? ( しかし、武器がない。いや、自分の武器も持っているが、相手の鎧に対して決定打に成らないのは、悲しいかな実証済み。この戦場で次の手を打つために決定打でなくても、何かが必要と思う。 )( ラティーシャからの射撃の援護もある今なら――あえて云えば、他の男より熱い視線で情熱的に見た!と思いたい。けど、その時、見ていいサービス期間だったよね。まんまと買わされたよね。本当に不味いよね。6本買ったけど、1本しか飲めなかったよ。しまった!この戦闘が始まる前に飲んでも良かった!――後の祭り。そう云えば、あの時泣かされた三人がこの戦場にいる現実…いや、気がついてないよ、この乱戦で。 )( ――こほん… )( 今は自分を切りつけた剣が、鎧と同じ素材ならと考え、倒れたシークリフの手元――両手を伸ばして飛びつき、前転する勢いで剣を奪って立ち上がろうとした… )( 危なく自分の首を飛ばす剣だったが――今、煙が残っているなら奪えそうな気がして…2〜3メートルの巨体のシークリフが使っていたから、人間の平均的な自分が使うなら両手剣ぐらいの大きさに成るのか?まぁ、持ってみないと分からないが、戦場で武器なしは恐いので、敵の使ってる武器は、普通の素材でも、自分たちより優秀な気がする。 )( 只の願望かも知れない。今まで海底軍の装備に何度も痛い目を見させられたからくる願望。 ) [Mon 21 May 2012 00:33:40]
ヴェロニカ > ――――――っ、う……! ( ガツンという鈍い衝撃。 たまらず蹌踉めいたところで、シークリフは予想だにしなかった身軽さで跳躍する。 私よりもよほど早い。 振り返って追撃する? いや、間に合わない。 何より前にもまだ敵はいるのだ。 なら――――) Unendlich Engage![ウンエントリッヒ、交戦!] (――――叫ぶ声も高らかに、緑色の燐光が、斧を握った右手の篭手に纏わりつく。 と、次に現れるのは、バックラーと同じ大きさの矛盾。 ただし此方は、篭手と鎖で繋がってはいない。 眼の前の敵相手に左手の盾を構えながら、ヴェロニカは右手を後ろへと向ける。 )  FOX2!![第二段階矛盾発射!!] ( その瞬間、背後のシークリフ目掛け、投擲動作なしに矛盾が発射される。 普段使う矛盾より射程も威力も短いが、熱源探知の追尾攻撃……! )【コスト0/4】 [Mon 21 May 2012 00:29:56]
ラティーシャ > ( 先ずは狙撃対象を変えよう。 膠着している所をあえて放置して、此方を警戒すらしていない所を狙うのだ。 ――――視界の隅に、敵の一団から更に後方、戦闘に参加していない一団が見えるがあれは後回し。 まだタイミングじゃあない。 狙うべきはとりあえず―――煙草の煙をフル活用している騎士―――あのひと知ってる。 前におっぱいばっかり見てきた人だ。 まぁ男の人なんてみんなそうだけど―――とりあえずピンチ度が一番高そうだし、援護しておこう。 ) それじゃ、適当に――― ( 数が多いのだ。 騎士アーリィを狙う中で一番邪魔そうなのを適当に一体、狙撃しよう。 コツ、と銃身をまた櫓の縁に宛て、低い低い姿勢で狙いを定め、一瞬でも足が止まる瞬間を待ち――――作業的に引き金を引いた。 再び光弾が光の尾を引いて闇夜を割く――――思うに、こんな武器があまり戦場の主流になってしまうと、人殺しの感覚がどんどん麻痺してしまってよくない。 使っている私が言うのは一番麻痺しているのかもしれないけれど。 ) [Mon 21 May 2012 00:13:00]
海底軍 > ( 凛々はシークリフの攻撃を槍で防ぐ。直撃は避けたものの、衝撃は槍を伝わり、腕を伝わり、身体に伝わる。防御しようと稼働させる筋肉も、痛みを増強させるだろう。だが、無我で苦痛を感じないのがシークリフならば、精神力で苦痛を乗り越えるのがあなただ。動揺や苦痛による怯みを見せないシークリフであるが、物理的に体制を崩されればそれに抗うことはできない。僅かによろめき、僅かに距離が離れる。そして訪れる一瞬の間、休息。――シークリフは、攻撃を加えんと一歩前に踏み出した!! ) ( シークリフはクロゼットと力比べを挑む。しかし――クロゼットはシークリフの予想をはるかに上回る動きを見せた。それはシークリフの身体能力を凌駕する。反応する間も無く、シークリフは足を払われ横向きに倒れた。立っているものと倒れてしまったもの。クロゼットは、一撃必殺のチャンスを掴む。 ) [Mon 21 May 2012 00:00:53]
海底軍 > ( 数だ。数が多すぎる。数では決して負けていない開拓村側だが、能力においてはやはり戦いに不慣れなものもおり、防御が脆い部分があるのだ。シークリフ達は続々と上陸し、アーリィの動きにも対応してくる。アーリィは松明で剣の切っ先を逸らすことに成功した。返す刃でアーリィの首を狙おうとするが、一瞬早く燃えだした煙草の煙を吸い込んでしまう。即効性はさっき見た通りだ!同じように泡を吹き、首や胸を掻き毟るとひっくり返り、痙攣しだした。火は失ったが、たった今燃やした煙草は有効だ。戦場に広範囲に広がるような煙はできないが、それでも最初の煙よりは効果的にシークリフの進撃を遮断できるだろう。 ) ( ヴィヴィアンは迂回しながら接近する。指揮官と周囲を囲うシークリフは大きく場所を動かない。やがて、射線と距離でヴィヴィアンは指揮官を捉えることができるだろう。…しかし状況を報告しにきた部下に対応した時、丁度その身体がシークリフの影に隠れてしまった。もともと体が小さいせいもあるのだ。 ――報告と命令は手身近に、時間を掛けずに行われている筈なのだが。刻一刻と不利に傾きつつあるこの戦闘において、その数秒はあまりに長く感じるかもしれない。 ) [Mon 21 May 2012 00:00:46]
海底軍 > ( ラティーシャとシークリフの狙撃戦は、互いに張り付いたまま硬直することになる。狙撃戦を放棄して他の敵を狙えば撃たれるし、クロゼットの矢避けの影響でラティーシャを撃てるポイントが限られてしまっているのだ。つまり、狙撃手は動けない。まだラティーシャを狙い、顔を見せた瞬間に第二射が放たれるが、ラティーシャの頭上をすり抜けて行くだろう。鷹の目の有る無しが、命中精度に関わっているのだ。それでも中々の腕である。ある程度連射できるとはいえ、弾丸にも限りがある。シークリフはラティーシャを伺いつつ、物陰に身を潜める。 ) ( 再びぶつかり合うヴェロニカとシークリフ。しかし、今度はシークリフは勝負を仕掛けてこなかった。棍棒の威力を削がれると――シークリフは跳躍し、ヴェロニカの頭上を飛び越えようとするッ!それが成功すれば、シークリフはその高い身体能力を駆使して走り出そうとするだろう。 ) [Mon 21 May 2012 00:00:31]
クロゼット > 了解です・・・が、まずは大地を制覇します。(と高らかに宣言するものの、体格、材質、本体重量比でもほぼ互角か。右手で螺旋槌の穂先と逆側を掴み、カラクリ関節を回転させることでドリルとして機能するこの形状だが、こうして押し合いの形になってしまうと保持の不安定さという欠点を露出する。足場の悪さもあり、徐々に押されていくか。 装置は壊されていないが、クロゼットが下がる=相手の射線が増えることにもなるため、この千日手は長くは続けられない。味方もヤヴァイ。 双方の得物を徐々に削って、火花の雨が降り注ぐ中、クロゼットは対応を迫られる。) 1対1を継続するのは不合理と判断します。 ・・・・・失礼。(あちらが怪物なら此方は超合金。張り合う要素だが、真似出来ない要素はある。  ――不意に左手を螺旋槌から離すと、斧を持つ手を掴みにいくのだ。 そのまま胴体から下を回転させると、「組み付きながら足元に回し蹴り」という非人間的な足払いが斧シークリフに襲い掛かることになる!) [Sun 20 May 2012 23:57:18]
凛々 > ( 何故避け切れなかったか。日常は兎に角、戦いにおいては鋭く反射で理解する事ができる。 ――――守勢に回るのは不利、かっ! ) ―――図に! ( 思考を切り替えろ。経験を捨てろ。ここから先は未知の領域。反応反射。もっと速く。 ) ( 追撃の一撃を槍で防ぐ。が、重い。腕の痺れと共に傷口は広がり、痛みは増す。その表情は苦痛に歪み、唇を噛み締めた。 ) 乗るなぁっ!! ( だがしかし動きは鈍くならない!痛みを訴えるのをひたすらにガン無視決め込んで、槍ではなく予備動作の少ない前蹴りで蹴飛ばそうと!狙いは距離を取ることであり、向こうの体勢が崩れて仕切り直しに出来るのならばもうけもの。 ) [Sun 20 May 2012 23:45:10]
ヴィヴィアン > (―― 狭い。) ( 巨体の隙間からちらちらと指揮官の姿は見えているが、所詮一夜漬けの射撃技術。ラティーシャの錬度にははるか及ばず、あの隙間を射抜くだけの技量は持っていない。 本気度全開の迷彩によりまだ此方の存在には気付かれていない完全なアンブッシュの体勢だが、狙撃するにしても突貫するにしてもまだ距離が遠いか―― ) ( あの手の指揮官タイプは、先の戦争でも特徴的な音波による意思疎通が見られた。 蝙蝠などにも見られる反響定位も報告されている。 が、自分に施した魔術から来る自信で恐れは無い。 迷彩は光学迷彩による視界の妨害だけではない、自分の周りに張り巡らせた障壁は、森を見て木々の一本一本が見えなくなるように、路傍の石にいちいち注意を払わないように「視界に入って居るのに見えていない」そのような誤認を作り出すのだ。 例えそれが反響定位によるものでも、その反応はぼやけてしまうだろう。 指揮官と護衛が動かないのなら、クロスボウを構えたまま、射線を通すべくじりじりと迂回しながら距離を縮めてゆく。 状況によってはクロスボウを捨てる事も頭の隅に置きつつ、だ ) [Sun 20 May 2012 23:33:06]
アーリィ >  クロゼットか…俺はアーリィ・カーライル。あぁ、空も頼むな!( 一人称がクロゼットなので、この呼び方で間違いないと思う。まぁ、魔女傭兵団の一員かと、空から来たので思う事にした。もっとも、敵は飛ばないと思うので、陸戦に移行するだろうが… )( この状況を見ている開拓村の物見の情報から、煙草の有効性が伝わり、残りの煙草が、残りの村の兵士達の手で戦闘に投入されれば――その前に、指揮官が倒されていればだが…この戦闘は終わる気がする。 )( 今は耐え時か。 ) 分が悪いな…これは…って!反応早いな、おい! ( 走り出そうとすると、直ぐに一体がこっちに向かってくる。振り下ろされる剣。殺されると思ったが流石に素人ではない。左手で持った松明、それを棍棒のように、剣に叩きつけ――もしかして、火の光に反射し虹色に煌いているのか、それだと体や鎧で次の一撃を請けるのは危険すぎる…一撃を反らすが。 ) しまったっ! ( ギリギリで回避行動も取り、剣先を反らしたが、同時に松明を手元から失った。これでは残りが使えない。だが、今は――次の一撃を避ける為、手に持って燃え始めた箱を、シークリフの顔面に向けて投げ、避けられても煙を直接、吸わせようと試みる…。 )( 後がなくなるが、今は生きのこる事が先決。 ) [Sun 20 May 2012 23:26:12]
ヴェロニカ > 助かりました! ( とはいえ、此処で叫んでも聞こえないだろう。 もう少し余裕があれば武器でも振って返答したいけれど、それも無理だ。 あとで終わったらお礼を言いに行かなくては。 生き残っていたら――) ……生き残って、ですね。 ( その為には、目の前の敵に対処しないといけない。 周囲ではラングフォードの仲間たちや、傭兵、騎士たちが何とか敵を食い止めようとしている。 もし此処を抜かれれば、後方――ラティ達が危ないのだ! ) えぃ、やぁ……ッ!! ( だからシークリフが棍棒を振りつつ前進してくるのであれば、盾ごと体当たりして、その進撃を阻まんとする。 体格差では相手が上回るけれど、最初の一撃はなんとか防げたのだ。 相手が棍棒を振り切るより前に全身で叩きつければ、勝機はあるかもしれない。 それに敵は目の前だけじゃないけれど、此処で道を塞いで戦ってる限り、敵の進撃は防げるハズだ……! ) [Sun 20 May 2012 23:24:26]
ラティーシャ > ―――デビルフィッシュ? ( 命中を確かめて直ぐ頭を下げ、櫓の影に姿を隠す―――と同時に直ぐ近くで何かが炸裂した。 反撃だ。 同じポイントからの狙撃を繰り返せるのは前線がどの程度状況を維持できるかにもよるけど―――ただでさえ目立つ光弾だ。 コストをケチらなかった分、威力だけは保障するけど。 さて、次――どうしたものか。 まだ狙われている? 銃を構えず柱の陰からそっと少しだけ顔を上げれば、丁度クロゼットを中心に乱戦地帯が光に覆われ始めている所だった。 ヴェロニカや他の戦力も何とか戦線を維持しているけど―――そろそろ次のアクションを考えないと。 ) ――――ここはちょっと待機かな。 ( 時間があればどんどん撃つっていうのもまぁ仕事だけど、状況判断と安全確保も出来ていない状態で闇雲に動きまわればいいってものでもない。 遠く高い位置から見下ろしているという利点を生かして先ずは目まぐるしく変化している戦況を再度確認する事にしよう。 ――― 一つ、思う所もあるし。 ) [Sun 20 May 2012 23:23:14]
海底軍 > ( クロゼットの螺旋槌と、シークリフの虹色斧が正面からぶつかる。パワーとパワーだ。獲物の頑丈さも互いに申し分ない。恐らく人間ならその衝撃だけで指の骨が砕けたかもしれないが、あなたは超合金だ。シークリフもまた、モンスターだ。結果起こるのは、完全相殺―― 斧と槌の鍔迫り合いなど、滅多に見られるものではないだろう。シークリフは衝撃で歪んだ斧に、ぎりりと渾身の力を篭めるッ! ) [Sun 20 May 2012 23:15:31]
海底軍 > ( さて、高い位置から戦場を見下ろしている者達や或いは、目の前で奴らと戦っている者達は、やけにシークリフどもが連携を取っていることに気付くかもしれない。ヴェロニカと対峙しているシークリフがそうだ。味方が撃つタイミングがわからなければ、横に避けて射撃させるなんてことはできないし、煙草の煙に対する反応も早い。シークリフ達は、個体同士で離れていても意思疎通を図っているようだ。しかし、それはヴェイトス市で暮らしていたころのシークリフの情報にはない。シークリフに取りついていた蛸の能力なのだ。 ) [Sun 20 May 2012 23:10:20]
海底軍 > ( 凛々はその脇腹を虹色に抉られる。意思、殺気、思念の読みあいに到達する超人的な熟練者同士の戦い。操られ、意志のないシークリフは思いがけぬ形で優位に立つ。シークリフには、殺意も敵意も害意すらも存在しないのだ――。それでいて、繰り出す攻撃は殺人的。凛々が負傷するのを見るや否や、今度は柄の部分で怪我を負わせた脇腹の部分を叩こうとする。致命傷を負わせる攻撃ではないが、痛みで相手の動きを鈍らせ、戦いを有利に進めようという判断を下したようだ。勿論、機械的に。 ) ( そしてクロゼットは矢避けの魔法陣を展開する。ラティーシャによって狙撃手が一体打ち取られ、更にもう一体はラティーシャに照準を合わせる。矢避けの魔法陣により、戦場は一時完全に銃の脅威から解放されるだろう。だが、ラティーシャへの射線はぎりぎり遮ることが出来なかったようだ。 )  [Sun 20 May 2012 23:10:14]
海底軍 > ( 次々にシークリフ達が上陸する。何体か仕留めつつあるが、数が多い!更に、アーリィがあの煙草を所持していると見るや、傍に居た一体がアーリィに向かって走り、襲いかかる!手にした剣でアーリィの肩を斬りつけようとしてくるのだ。勿論、それは風上にはいかせないという目的もある!煙草さえ潰してしまえば、力技でねじ伏せることが出来るだろう。アーリィが最初に火をつけた煙草も、シークリフがせっせと火消しにかかる。誰かがこれを妨害しないと、煙が消えて再びシークリフ達の進入路が回復してしまうかもしれない。 ) ( ヴィヴィアンはまるで地獄絵図のような中を歩く。一部ではあるが、ランゴバルド傭兵団がどのようにして殺されていったのかを知ることが出来るだろう。戦闘力も、武装も、何枚も上手なのだ。唯一対抗しうる作戦においても、ランゴバルド傭兵団は持っていなかった。そんな中、ヴィヴィアンは指揮官の姿を見つけた。 ) …やはり手間取るか。技術で勝る海底軍が苦戦する筈だ。 ( 図体のデカいシークリフに囲まれているが、クロスボウ一発分の隙間はある。もう少し近づく必要があるが――。しかし、この指揮官はエコーロケーションを持つ。音波で周囲の障害物や獲物の位置を把握するのだ。虹色坑道でも一度使用しており、その情報を得ていてもおかしくは無い。まだ使うようなタイミングではないが、使えば位置がバレる可能性がある。 ) [Sun 20 May 2012 23:09:54]
海底軍 > ( ラティーシャは静かに引き金を引く。暗闇に光の矢が走り、ヴェロニカを狙うシークリフの脳天に直撃した。虹色装甲は後頭部、頸部、肩を中心に覆われているが、不思議と頭や顔は守られない。そこは弱点ではないと考えているからだ。しかし――刺突属性の効果を持つエネルギーは、シークリフの脳を真っ直ぐ突き進み、”その後頭部に取りつく何か”に直撃した。身を仰け反らせ、捩り、苦しみ、倒れる。ラティーシャは、シークリフの装甲の隙間から蛸のような形をした奇妙な生き物がずるりと落ちるのを見るだろう。そして次の瞬間、ラティーシャのすぐ横の櫓の木が爆ぜた。――銃弾が直撃したのだ。もう一体の銃を持ったシークリフが、あなたに狙いを定めている。外したとわかれば、すぐに物陰に身を潜める。狙撃戦だ。 )  ( 結果的に、ヴェロニカはラティーシャに命を救われた。仲間の銃の支援が失敗したのを悟ったシークリフは、尚も棍棒を振るいヴェロニカの脇腹を叩こうとする。が、それに留まらない。そのまま強引に突破しようとしているのだ。 ) [Sun 20 May 2012 23:09:42]
クロゼット > 空はクロゼットの領域です―――が。(じつのところ、今の装備じゃそう高くは飛べなかったりする。 そして前線に立って最初に感じたのは、キルレシオ差だ。 戦う人数に対して、此方の被害が大きすぎる!) ――!  前言撤回します。 矢避けの四角円形 MissileProtection 展開。 (昆虫じみた突撃作戦ならそれでよかったが、やはり統率されてると一筋縄にはいかない。温存などする余裕は持てないということだ。 矢避けの魔法陣を展開に掛かろう。 展開しきれば4mの射撃妨害ドームが前線手前にどーんと出現するのだ。 狙撃手は乱戦地帯を狙うまいし、後方への射撃被害は減らせる筈! しかも動作停止の必要がない優れものだが――― 戦闘時間にして1度につき3Tほどしかもたない魔力の消耗と、展開しきるまでに時間がかかるのが欠点となっている。 ヴェロニカを狙う銃口が見えても、最初の一発には間に合わないか・・・!) 格闘戦開始。(同時にふわりと輝きを放ち、1T2m、2T目に最大範囲4m。 つまり戦闘時間にして2Tの間に、破壊されるか、左肩の装置を壊されてしまえば無意味になる。目の前の斧はその威力を持つだろうから――右手に構えた螺旋槌はまず、その斧を狙う! 此方からつっかかり殴りつけて、得物を壊すか弾き飛ばすかしての無力化を狙う!) [Sun 20 May 2012 23:03:12]
凛々 > ( 脱力したその構えを見た凛々の目が細まる。隙の無い構え。腕が立つもの同士は立ち合った瞬間にその技量をある程度把握できると言うが、今の鈴宮凛の状態はまさにそれであった。 )( 硬いだけじゃない。力があるだけじゃない。―――技があり、強い。 ) ( 首への刺突。早い。しかしかわせる。刹那の見切りをすれば、紙一重でその刺突を避けようと――― ) ―――まっ……! ( フェイント!?こいつは引っ掛かったぞ! )( 失態であった。お互いに使えるからこそ、普通であるならばその突きが本手か虚手なのかはその一撃に込められた殺気で反応できるのに。 ) ぁつっ……! ( 脇腹からの熱さに声を漏らす。意思の無い実力者との経験が無かったことが災いした。槍でそれを弾こうとするのは間に合わない。辛うじての体捌きで致命は免れたが、それでも強引な回避は体勢を崩すことになるだろう。 ) [Sun 20 May 2012 22:55:52]
ヴィヴィアン > ( 俗に海底軍と呼ばれてるメア島の先住ウォータリアンは死を恐れない―― むしろ、捕虜になる位なら戦場で死ね、というクレイジーとも呼べる特攻精神で押してくるのが前例から知れている。 ハッシシ中毒のアララマアサシンか、って具合に。 姿を消したまま伺う戦場の様子は酷いものだ。 武装もてんでバラバラ、寄せ集めの開拓村側を、虹色鉱石で防御を固めたシークリフが銃火器を中心とした武装で蹂躙していく。 そのシークリフは痛みや恐怖を感じないのか、息の根を止めるまで怯まない。 スモークに巻かれて倒れる以外は足止めばかりで有効打を与えられないようにすら感じる位だ―― チュイン!と間近で弾ける弾丸に遮蔽物を縫うように進む足を止めた先、シークリフの巨体に傭兵が踏み潰されて内蔵をブチマケながら血の泡を吐いてもがく様に眉を顰めて目をそらす。 そこに、指示を送る声―― 見れば、シークリフの巨体に囲まれた二足歩行のカエルめいたちんちくりん。 シークリフとの対比や、軍隊ごっこ遊びの幼児のような有様はユーモラスですらあるが、あれが指揮官か。 指示に従い、移動を開始するシークリフから身を隠し、クロスボウを構え、射線に捉えながら様子を伺う。 まだ距離があり、護衛が邪魔か――。 確実に仕留める為に近づくタイミングを計る。 可能であれば5m圏内には入りたい所だ。 ) [Sun 20 May 2012 22:51:56]
アーリィ > ( 本当、戦場に松明だけで立つのって――恐すぎなんですけどね!… )( 泣きそう。でも、顔には余裕の笑みを浮かべる。まぁ、あれだ。士気にも影響すると思うってだけど――自分の近くのバリケードも破壊されているし、逃げたい… )( バックパックから準備してあった木箱の一つを取り――導火線葉巻に松明で火を点けいると… ) うぉ!空から降ってきたー! ( 近くに下りたクロゼットに、びっくり。でも、敵ではなさそうで安心。 )( 後、ヴェロニカには、余計な事を言って邪魔してしまったかも知れないと反省。良かれと思って云った事が間違ってるってあるよね、と言い訳。でも、本気でごめんと謝って、あれ?どこかで聴いた声。 ) じゃぁ、俺が動くな。 ( 援軍も援護射撃もあるようだ。数も減っている。 )( 敵の進軍コースは予想しやすくなったが、数で押してきた。 )( 二体を捨て駒に煙を消し、一体はその前に倒して――今で3体。他で何体倒れたか分からないが、まだまだ数の脅威だ…。 )( 金属鎧なら馬もなく戦場を動き回るのは辛いが、軽装で良かったと、前進を始めた敵軍に向かって煙草の箱を持ったまま走り始める。 )( 風上から敵の進軍コースに向かって走り出した。 )( まだまだ有りそうで、実の所、残りは後5個。それも取り出し1T、準備に1Tっと、連続でも使えない。煙が燃え続けてくれる限り残るのが幸いか。 ) [Sun 20 May 2012 22:46:40]
ヴェロニカ > ( 残念ながら、そこまで周囲に気を配る余裕はない。 乱戦の中、いろいろな声や音が行き交っていて、目の前には敵がいて、だ。 微かに煙草の匂いがするから、誰かが既に作戦を始めているのだろう。 此方に向けての声は――――前に聞き覚えがある。 ) すみません、けど……ちょっとあまり、動き回れそうには無い、です……ッ! ( 敵との打ち合いの最中、ポジションを変えられるほど器用ではないし、バリケード前の防衛戦に隙間を開けるのは怖かったからだ。 ……そういえば、この斧で何かを叩ききったのは初めてかもしれない。 手に伝わる肉を断つ感触に、兜の下で顔を顰めた。 良い気分じゃあない。 けど、ダメージは与えた。 追撃を――――) …………ッ!? ( そして開けた視界。 遠くに見える、あれは銃だろうか。 一瞬思考がパニックを起こす。 矛盾は? 駄目だ。 届かない。 咄嗟に盾を掲げて防御を固めたところで、見覚えのある光弾が空中を走るのが見えた。 ) ――ラティッ!  [Sun 20 May 2012 22:42:56]
ラティーシャ > あ、ヴィヴィアーン♪ ( ごと、と狙撃銃を櫓の縁に乗せて腰を低く構えた時、丁度強化した視界にヴィヴィアンの姿が横切った。 思わず声を上げて小さく手を振るが、まぁ聞こえるわけも無し―――その姿は直ぐに迷彩が施され、強化された眼で追っても直ぐに闇に紛れてしまった。 仕方なく仕事に戻る。 どうもやっぱり、乱戦の外に居ると緊張感が無くなっていけない―――。 ) ( 淡々としたものだ。 連射出来ないのだから、敵の群れの中から今すぐ撃つべき優先順位を決めて厄介物を排除する―――それの繰り返し。 先ずは最初に目についた一体―――前線に銃を向けた一体の眉間を狙ってじっと構える。 ) ――――この場合はこっちが先か、なっと。 ( 一瞬此方を見たシークリフともう一体―――ヴェロニカに狙いを定めた側、二体。 前者を狙えば此方を認識した敵を先に墜とす事が出来る。 然し先に狙うのは後者――ヴェロニカを狙っている方だ。 いくら全身鎧で守っているとはいえ、回避には向かない装備だ。 あまり時間をかけずシークリフの眉間を狙い、一つ息を吸い込んで――――引き金を引いた。 その距離およそ80m―――細く長く、光の矢がパァンと放たれる!! ) [Sun 20 May 2012 22:36:00]
海底軍 > ( 凛々の前に、虹色の槍を持ったシークリフが立ち向かう。ぴたりと凛々の喉元に切っ先を向け、僅かに脱力しつつ構える。意思は無い、戦意もない。だが、そこに技がある。 ) ――― ( そのままシークリフは凛々まで接近すると、まず首に向けて鋭い一撃を放ち――!寸前で止める!フェイントだ!素早く槍を引くと、凛々の腹部を狙う!! ) ( クロゼットはアーリィとヴェロニカの側へとやってきた。そのままそのポジションを維持するならば、すぐに大きな斧を持ったシークリフが向かっていく。だが、同時にクロゼットはヴェロニカを狙う銃の存在を見る可能性がある。 ) [Sun 20 May 2012 22:27:04]
海底軍 > ( アーリィの煙草の煙の存在とその脅威に気付いたのか、シークリフ達は煙を避けて前身する。その身軽さを利用して、跳躍しながら動き出すのだ。それでも、敵の進入路をかなり限定させることに成功しているだろう。だが、その内の二体が煙の元にぎりぎりまで近づき、足で砂をかけて火を消そうとしている。その二体も発疹のようなものが浮かびだすが、操られている為に臆すことがない。そう簡単に火は消えないが、放っておけば消されてしまうかもしれない。 ――ヴィヴィアンはそんな状況の中を歩く。暗闇と混乱した状況が、ヴィヴィアンの姿を更に覆い隠すだろう。あなたのすぐ横を銃弾が抜け、あなたの目の前で味方の傭兵が踏みつけられ内臓をはみ出させながら死ぬ。 ――そして前方に、4体のシークリフを前面に置いた小さな子供のようなウォータリアンが海から現れた。 ) この臭い――煙草か。…噂程度にしか聞いていなかった弱点を、奴らが見つけるとはな。構うな!煙を避けつつ迂回して突破しろ! ( 指揮官はシークリフ達に命令を下す。) [Sun 20 May 2012 22:26:59]
海底軍 > ( ヴェイトス市で使われたものと同じ海底軍の銃は、装填が早い。ずどん、ずどん、と射撃を繰り返し、次々に開拓村側の兵士を撃ち殺していく。撃ち殺されるのは戦いに不慣れな村の住民や、徒党を組んでいない傭兵が多いようだ。不用意にバリケードから身体を出して、そこを狙われている。近接戦闘の敵なら、数でかかればどうにか対処できる場合もある。しかし、後方からの連発銃の射撃に、兵士たちは苦戦を強いられる。銃で狙われているとわかるとどうしてもバリケードから動けなくなり、そこを前身してくるシークリフに潰される。勇気を振り絞って向かって言っても、銃の的にされてしまうのだ。ラティーシャから見て、その敵の銃の存在が戦場全体に影響しているのが見えるだろう。 ――その銃を持った奴が、ラティーシャが居る方をちらりとみる。が、まだラティーシャの方に銃は向けず再び砂浜の兵士に狙いを定めた。 )  ( ヴェロニカの渾身の一撃は、振り払われる尻尾と正面から衝突し――まるで千切るかのように尻尾がはじけ飛んだ。だが、話に聞いていた通り、シークリフは痛みを感じる素振りを見せず即反撃に転じる。回転させた身体を止めると―― ふらりとよろめくように一歩横にそれた。ヴェロニカは見るだろう。そのシークリフの背後に、あなたに対して銃の狙いを定める後方のシークリフの姿が。 ) ( 尚、銃を持った敵は今の所二人居る。銃の数自体は多くないようだ、地熱砲も最初の三発以降打ってこない。 ) [Sun 20 May 2012 22:26:53]
クロゼット > (報告されていた人数と襲撃者の規模には大分差が見える。現状クロゼットが立つべきは、重量級として、そして障壁として最も力を発揮しやすいポジションだ。 即ち、最前まっただなか!) 増援に参上しました。 対飛来物の障壁は温存中、螺旋式穿孔鎚で対応―― (浮遊を切り砂浜に両足を突き刺して、突入してくるシークリフに対する壁となるのだ。 とりあえずは、白兵状況になってるヴェロニカ/アーリィの近辺ってことになるだろうか。)クロゼット、これより敵の突入を阻止します。(あとはどんと大きく構えて、注意を引くことか。他のPWMCメンバーが見えないということは、そういう状況ってことだから。) (駆動音が煩い螺旋杭も、威嚇と陽動には役に立つ。) [Sun 20 May 2012 22:24:29]
凛々 > ( まあ私が覚えてる話ってのはこないだの時の残党である海底軍とかってやつが攻めて来てて。それでシークリフって奴らがいて。そいつら強くて。だけどなんか操られてるっぽくて――― )( ヒュンヒュンヒュン ) ( 風を切るように十字槍を回す。こちらへと向かってくる意思の無い瞳を向ける魚人を、真っ直ぐに過ぎた視線で見返した。 )  来い。殺してやる。  ( ぴたり。正眼に構えた十文字槍を突きつける。彼らが操られているのであれば。そこに己の意志が挟む余地が無いのであれば。 )( ならばせめて断ち切ってやるのが手向けであり、それは情けだ。策も準備も何も無い。正面から叩き伏せる。―――叩き伏せてみせる。 ) [Sun 20 May 2012 22:09:35]
ヴィヴィアン > Welcome to my fantasy zone―― ( 弦を張ったクロスボウを両手で保持したまま意識を集中し、ダンスのような動作を交え、コマンドワードを呟く。 淡い発光と共に魔力の高まり―― 空想で現実を塗り替えるのだ。 ) Get ready! ( カッ!とスタイリッシュポーズとともに魔術は完成―― 迷彩Lv3【自分への注意を阻害し、自分に対する「感覚」「集中力」の修正を-4し、光を屈折させ周囲の風景に溶け込み、視認される事を困難にする】発動―― これによりヴィヴィアンには光学迷彩が施され、姿は透き通るように消え去る。 残コスト2/5。 )―― さて、と。スモークには気をつけなくちゃね・・・ 任せたわよ。( ぬるり、と空間が陽炎のように揺らめく。 光を透過、回折させたヴィヴィアンはこのような僅かな違和感として視認されるのだ。 ただし、煙に巻き込まれると姿が浮いてしまう為に作戦にあった煙草の煙を回避せねばならない。 レンジから滑り出て、交戦している味方―― その中にはヴェロニカやクロゼットの姿も見える―― を横目に戦場をすり抜け、流れ弾に当たらぬよう身を屈めたままの小走りで、単独で突出す。 バリケードを越えて敵の侵入路へ紛れ込むのだ。 乱戦に巻き込まれないよう、気付かれぬよう気遣いながら視線は指揮官らしき者の姿を探す―― ) [Sun 20 May 2012 22:08:26]
アーリィ > ( おぉ!有効だ。 )( それも予想以上に――足元で倒れたシークリフには可愛そうな事をしているが、だからと云って手は抜けない。今の味方の兵が殺されたところなのだから…。 )( これは一安心――してる場合でもない…敵の数は多いのだし、まだ始まったばかり。 )( 前方で戦っている鎧を身に纏った魔女傭兵団のヴェロニカの方を見て――1度、見たことがあるのだが、その時はキャンペーン期間中の姿で、鎧姿ではなく…流石に鎧の上から胸のサイズは分からない。 ) 一体、撃破!…あっと、こっちは俺が何とかする。もう一方を頼みたいっ! ( 最初の叫びは味方の兵を鼓舞する為。倒せない敵ではないと――まぁ、真正面かは普通に倒せないと思うが、腰を引けて恐慌状態を避けさせないと、村の護衛が大変だと思った… )( こっちにはまだ、煙草がある。 )( 警戒の為に脚も止まったこっちより、別の方面から突破されるのが心配だ。 )( 煙を警戒するシークリフたちの動きを観察しながら――剣先でバックパックの側面に切れ目を入れて、剣を鞘に納めると、ベックパックに手を入れようとし――煙が残っているうちに次の準備はしたい… )( 操られているが警戒した。この状況、もしかして操ってる奴に見られているかもしれないが、此処まで来たら隠しようもない。 ) [Sun 20 May 2012 22:07:42]
ヴェロニカ > ハァッ、ハァッ……! ( 体力的な消耗からではなく、緊張感から息があがる。 敵の方が強い。 自分だって鍛えてきたつもりだけど、体の構造からして違う。 けど……。 ) 武器や、装備……だけなら……ッ ( 自分の身体を守る盾と鎧、そして斧に括りつけたメア島製の歯車。 武器はまだわからないが、防具はなんとか持ちこたえてくれる。 なら、とにかく踏みとどまって、敵を食い止め、時間を稼ごう。 一人でも多く。 一秒でも長く! ) こ、の……ォッ!! ( くるりと目の前で後ろを向き、此方に尾を叩きつけようとしてくるシークリフ。 それに対して周囲への牽制も含めて身体を捻り、ハルバードの大振りで打ち返そうとする! ) [Sun 20 May 2012 22:05:18]
ラティーシャ > ( このポジションから見る戦場はまるで他人事の様に静かだ。 コロセウムの観客席から遠い戦いを観戦するような―――まあ、そんな事を言っている間にも敵軍が前線を突破してきたら物の数分でこの辺りまで圧し込んで来るだろう。 私は黙々と自分の仕事の準備を始める。 闇夜の中で高解像度を得た視界の中で敵味方を判別しながら、敵の装備、姿を見る。 一年前に戦ったメア島軍のそれと酷似した種族と装備だ。 少し違うのは、虹色の光沢を持つ防具の存在―――今回、ランゴバルト傭兵団が大敗を喫したという強固な装甲か。 さて、厄介だが―――。 ) 超越の魔女トランスツェンデラの名に於いてIn the name of Transcendence witch Transzender 契約召喚を履行するI perform a contract summons. 序列第8番地獄の公爵Duke of hell of the eighth rank バルバトス公爵より借り受けるborrows it from Duke Barbatos 優雅に来たれCome to my hand Are gracefuly その名はバルバトスの黄金銃The name is a "Golden Gun of Barbatos" !! ( 武器が無くては意味が無い。 次に用意するのは私の唯一無二の必殺武器、バルバトスの黄金銃だ。 普段使っているライフルサイズの物ではなく、長い長い、私の身長よりも長い砲身を持つ最大コストのもの。 威力と射程重視のスナイパー・ライフルだ。 ※バルバトス黄金銃Lv.3、射程150m、弾数3、知力+2相当の刺し属性エネルギー弾を放つ。 魔力コスト残り 1/5 ) [Sun 20 May 2012 22:01:59]
海底軍 > ( 前面にあったバリケードの一つがシークリフに突破された。絶望に満ちた味方の悲鳴が轟き、脳天を割られるとともに静かになる。恐怖の余り背を向けた一人が、銃弾に撃ち抜かれ倒れた。そのまま、シークリフがアーリィに迫る。が、煙草の煙にまかれると―― ) ……!! ………!!!! ( 一歩、二歩、三歩とよろめくと、口から泡を吹いた。赤黒い湿疹のようなものがぶわっとその皮膚に広がり、倒れたのだ。効果はこれ以上に無いぐらいあった。だが――。その様子を見て、他のシークリフ達の動きが変わる。明らかにその煙を警戒している。 ) ( 何だあれは。海側から指揮官は見たのだ。 ) [Sun 20 May 2012 21:51:22]
海底軍 > ( ラティーシャの見張り櫓からは、開拓村がもともと砂浜より高い位置に建てられているのもあって、戦場が良く見渡せるだろう。鷹の眼を使うのならば更にそれが鮮明に。ヴェロニカやアーリィ、他の兵士達が戦っている様子が。敵側の後方に、銃を味方に向けているシークリフの姿がある。ぎりぎり射程内だ! )  ( ヴェロニカと対峙したシークリフは、自分の攻撃が防がれると素早く体制を低くし、突き出される盾に対し肩の虹色装甲でぶつかり合う。体格は圧倒的にシークリフが上だが、勢いはヴェロニカが勝ったようだ。シークリフの足が止まり――ぐるんと身体を反転させると、その尻尾でヴェロニカを薙ぎ払おうとする!敵とて同じだ、倒すのではなく突破することを考えている! )  ( そしてヴィヴィアン、凛々、クロゼットは後から現れる形になる。既に交戦している味方を助けにいくので無ければ、ヴィヴィアンを除いてシークリフが向かってくる形になるだろう。 ) [Sun 20 May 2012 21:51:17]
クロゼット > (例えそれが中途半端でも不完全でも、完全な奇襲を受けるよりはマシなものだし、心の準備というものは物理的な防御以上に価値があるものだから。 駆けつけ三発の地炎砲の爆風範囲内をたまたま哨戒歩行中で、叩き込まれた荷物の山の中からスタート――なんていう有様となったクロゼットも、「何か起きたらどうするのか」を入力されていただけに、幸先の良い部類と言えるだろう。) 海洋方面のケースと認識・・・状況を 開始します。 (崩れたガラクタ山から白い腕が突き出し――次の瞬間、”箒”の反作用が体に折り重なってた瓦礫を弾き飛ばした。 そのまま地面を蹴って加速、既に戦いの始まった砂浜方面へと移動を開始する!  現状はまぁ、次ターンには飛び込んでこれる位置 って所だ。) [Sun 20 May 2012 21:49:48]
凛々 > よっ、―――とっ。 わわっ、たっ。 ( 爆音に顔をしかめながら、イエロティアの娘が戦場に出てくる。姓は鈴宮。名前は凛。その手に十文字槍を携えた娘は、現状の把握に改めて努めようと。 ) ………あんまし覚えてないんだよなー。 ( 迷子から村の方に戻れたのがつい最近。体力回復して海底軍の話を聞いて、参加すると諸手をあげたのがついさっきの話。 )( まあ何とかなるさ。ある程度ならな。盾を掲げて火花を散らしている魔女傭兵とは別の方角。煙草だの何だのは用意なんてしちゃいない。持っているのはこの腕前と槍一本だけだ。 ) [Sun 20 May 2012 21:41:42]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 『準備が出来ていた、というのは幸いだ。』 [Sun 20 May 2012 21:36:51]
ヴィヴィアン > ( ウォータリアンの襲撃に備えて騎士団よりクロスボウを借り、レオ・ジェラルディーンという同年代らしい騎士(ぶっきらぼうだけど初心な感じが可愛くてちょっと悪戯したくなる感じ)の指導の下、巻き藁目掛けての射撃練習を行っていた際にそれは起こった。 海側よりの花火のような閃光と、3つの爆発。 あれに覚えがある。 ) ・・・・・・地炎砲ッ! レオ!襲撃よ!( 組まれた櫓の上から襲撃を知らせる鐘が響き渡る。 声を上げるか否かのタイミングで駆け出していく騎士。 その背を見送り、携帯用の矢筒にクォレルを詰めれるだけ詰めて付属のベルトで太腿に固定する ) 今回だけだけど、よろしくね。( Chu,と口付けを落としてクロスボウに備えられたゴーツフットレバーを引き、第一射を装填する。 すでに戦闘の喧騒が聞こえるが、自分の役目は前に出て戦う事じゃない。 息を殺し、潜む。 二足歩行の鰐には用は無いのだ。 ) [Sun 20 May 2012 21:34:42]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 仮設のクロスボウレンジ 』 [Sun 20 May 2012 21:34:30]
アーリィ > ( 見ると5匹以上シークリフ――おまけに別の場所からも…泣きそうだが、取り合えず、今は煙草の煙が有効かを試すチャンス。もし有効じゃなかったら――逃げたい…。 )( まだ敵の指揮官の姿は見えないが、だからこそ、敵に知られる前に試していきたかった。走っているので近付く一体の風上の方に周り、足元の右手に持っていた箱を投げ捨てる。オイルのお陰で良く燃え、立ち始めた立ち始めた煙の動きを目で追いかけながら、誘うために武器の射程の手前で足を止め、右腰から長剣を引き抜く。 )( 意識なく操られている可能性の高いシークリフに、メイスの衝撃は聞かないかもしれない。それなら隙間に突っ込めるロングソードを選択したのだが――本当に煙草の煙が有効か知りたいので、剣を使う前に終って欲しいと願う… ) [Sun 20 May 2012 21:34:01]
ヴェロニカ > ( ガキィンッ! ) く、うぅうぅ……ッ!! ( 咄嗟に盾を掲げた左手に、ビリビリと痺れるような痛みと衝撃が走る。 硬くて、重たい。 何度も受け止められるような攻撃じゃない。 ) こ、のぉ……ッ(冷静に対処しないと。  背後からの援護射撃もある。 敵を倒すんじゃなくて、進ませない事を考えよう。とにかく声を上げて、動きを大きくして、敵の注意をこっちに引きつけないと。 ) 行かせ……ませんッ!! ( グッと歯を食い縛って足を踏み込み、そのまま矛盾で突き飛ばそうと試みる! ) [Sun 20 May 2012 21:33:33]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 別方向 』 [Sun 20 May 2012 21:32:45]
ラティーシャ > ( 遅めの夕食を摂って暫らく身体を休めていたそんなタイミングでのこと―――遠い閃光と破裂音に食堂がざわつき、直ぐに襲撃の報せが来た。 そういう仕事の為に来ているだけに有る程度心身の準備は出来ていたし、身支度はそう多くない。 タクティカルベストとウィッチハット、P.W.M.Cのロゴの入った黒いマントを羽織って箒を手に宿舎を飛び出し、他の皆とは別ルートに向かって走り出した。 皆でポジションの相談をした通り、私は港から少し離れた後方からの援護を担当する事になっている。 木組みの階段を駆け上がり、見張りの兵士と簡単に言葉を交わし、櫓の上から港側を見下ろす。 距離は80m程度―――港に点々と等間隔に並ぶ松明の灯りに照らされて、複数の人影が見えている。 もう少し解像度を上げたい―――意識を集中して、【鷹の眼/コスト1】の集中を始める。 ※視覚に関する感覚+3 魔力コスト残り4/5 ) [Sun 20 May 2012 21:32:05]
海底軍 > ( バリケードの前に立ちふさがるヴェロニカに、虹色の棍棒を持ったシークリフが恐ろしいスピードで迫った。そして、その脳天に渾身の一撃を振り下ろさんとする。アーリィの方にも、一匹接近しつつある。 ) [Sun 20 May 2012 21:25:34]
海底軍 > ( アーリィは既にシークリフの実力についてはその身で体験しているだろうが、それが徒党を組んでやってくる。5体程度の小隊でまとまり、一匹がやや後方より射撃し、残りが近接戦闘用の武器で前身する。誤射を避けるためにある程度散会しているような布陣だ。その小隊がもう一つ上陸する。 ) ( 桟橋がある場所は開拓村に向かって砂浜があり、緩やかな傾斜を描いている。そこに敵の進路を塞ぐようにバリケードが幾つか備えられている。そのバリケードの影から、何人かの兵士が弓による射撃を行っている。煙草による攻撃は彼らも心得ており、その合図を待っている。――しかし、まだ二つの小隊――合計で10名程度しか上陸していない。指揮官の姿もまだ見えない。 ) [Sun 20 May 2012 21:25:29]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『後方、見張り櫓にて』 [Sun 20 May 2012 21:23:02]
アーリィ > ( 前日の船で、開拓村に戻って来て、代表に詳しく煙草の優位性を説明。桟橋近くの海を警戒すべきとも進言したが、残党軍を指揮するウォータリアンの名前は伏せた――いや、云っても意味があるとは思えなかったので…。 )( 帰って来てから、夜には海沿いの港近くに座り、輸送された煙草の一部を、6×6の木製の枡の様な、上部が空いた木箱に詰め、葉巻にランタン用のオイルを漬し中央に差し込む作業を続けた。これは導火線の代わり。手は桶に入れた海水で洗い、汚れた布で拭く。火を扱うと事に成るので、手にオイルが残っているとと恐いから。そんな物を作っていると、海底軍との戦争の時に聞きなれた音が、海の音だけだった開拓村を翔け抜ける。この音には聞き覚えが嫌と云うほどあり――慌てて身を伏せたが、大きな音共に衝撃は来ないので離れた場所に落ちたことが推測され――つまり村が攻撃されたのっだろうが、こんな時は本当に頼りに成る武器だと、敵ながら感心する。… )( 名状しがたい地炎砲と名づけても良いかも知れないな。 )( なんな事を考えながら、慌てて身を起こすと、松明と、完成して間のない木箱の一つ、それをそれぞれの手に持ち――前から作成分を詰めたバックに背負ったまま、導火線が代わりの葉巻に松明で火を点け、バリケードに向かって走り出す…。 )( 流石に時間が無かったので、輸送した煙草を全ては使えていないし、数も不安なのだが、今は手元である分でどうにかしないといけない。 )( 天気が良いのが気に成るが、雨でないのは僥倖か。濃紺色の皮鎧に外套を身に纏い、右腰にはメイス、左腰にはロングソード、後ろ腰にはダガーを帯剣し――盾を持ってくるのを忘れたのに気がついたのは、この島に到着してからで後の祭りだった…。 ) [Sun 20 May 2012 21:19:38]
ヴェロニカ > ( 突然響き渡った爆発音の後、詰所から飛び出して走りだしたヴェロニカ・フォーグラーは、緊張した様子で唾を飲んだ。 聞こえた水音はそれくらいだったように思うけど、判別はつかない。 ) とにかく……迎え撃たないと……! ( 薄ぼんやりと緑色の燐光を放つ全身には、魔鎧が装着されている。 装着者の戦意を感じ取った鎧は、両手が塞がっている事を認識すると折り畳んで収納していた兜を自動展開。 カシャカシャと蛇腹式になった面貌が降ろされた。 そう、両手は塞がっている。 左手には矛盾を、そして右手には、先端に巨大な歯車――――先日の戦闘で入手したものだ――――を括りつけたハルバードを持っているためだ。 これなら、堅固と噂される海底軍の鎧とも打ち負けない、ハズ。 )( ヴェロニカが陣取ろうとしているのは、バリケードの前、開拓村へ向かうなら避けて通れないよう、海底軍の進路を塞ぐような位置だ。 ここから先は一歩も通さない、という心算でいる。 ) ……他のみんなもいますから、大丈夫――――ですよね。  [Sun 20 May 2012 21:15:37]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『―― 聞きなれた嫌な音の後に続いての、予想通りの爆発音 ――』 [Sun 20 May 2012 21:03:45]
お知らせ > ヴェロニカさんが入室されました。 『 ……5――――いえ、6体……? 』 [Sun 20 May 2012 21:03:27]
海底軍 > ( 開拓村の北側には、船が停泊するための設備がある。最初は小舟が停まれるだけの小さな桟橋があるだけだったが、オリヴィア・トレボーニウスの呼びかけにより拡張工事が行われた。まだ大きな船が停泊できるほどの規模にはなっていないかもしれないが、開拓村側の兵隊が海からの攻撃に対し、上陸を阻止しようと待ち構えるだけの規模はあるだろう。戦いの準備の中で、土嚢なども積まれている。 突然目の前に敵が現れるような状況にはなるが、決して不利な場ではない。だが、ここを突破されればすぐ後ろは開拓村だ。 ) ( 水面から飛び上がるように、虹色装甲に身を包んだシークリフ達が大勢上陸した。手にしているのは例の連発銃や、虹色の槍や棍棒など。桟橋を警備していた開拓村の戦士の何人かが、不意を突かれあっけなく殺された。辛うじて反撃に転じた者も居たが、屈強な肉体と強固な鎧を持つシークリフを前に、成すすべなく胸を貫かれ、海に落ちる。まず上陸したのは5〜6体。しかし、虹色坑道では五十近い数が確認されている。 ) [Sun 20 May 2012 20:58:53]
海底軍 > ( 海から突然花火のようなものが上がり、それが自分の頭上を通り過ぎて行くと、開拓村の方に向かって落ちて行った。まるで流れ星のようだとも思ったのだ。それが3発―― それが一体何なのか理解が追いつく前に、爆発音が三つ鳴り響いた。どこに当たったのかはわからない。しかし、開拓村は突然の襲撃――。そう、襲撃なのだ。 …大騒ぎになった。 ) [Sun 20 May 2012 20:46:56]
お知らせ > 海底軍さんが入室されました。 『 見張りの目には―― 』 [Sun 20 May 2012 20:39:14]
お知らせ > プスさんが帰りました。 『 しかし指揮官は知らない。自分達も知らぬシークリフの弱点を、相手が突こうとしている事を。 』 [Sat 19 May 2012 23:14:44]
プス > ( その戦いの為に、シークリフの脳に寄生させたのだ。征服した民とはいえ、非道ともいえる。だが、こうでもしなければ今の私たちに勝ち目は無い。負けるものか、必ず勝ってみせる。戦いでシークリフどもが何人生き残れるかわからないが、もし私たちが負けたら奴らを解放してやろう。 ) ( 姉さま、あなたは最後まで軍の操り人形だった。そんなあなたを批判したりもしましたが、今の私も似たようなものでしょう。ですが、一つだけわかったことがあります。あなたは恐らく、民の為に引き金を引いていたのですね。 ) 総員、波に紛れて静かに接近。開拓村近海に停泊している船がメア島から離れた後、攻撃を開始する。 ( 私は命令を下した。 ) [Sat 19 May 2012 23:09:15]
プス > ( 最早和平の道などありはしない。ヴェイトス市を攻撃し、多くの民間人を殺傷したのだ。ニンゲンは絶対にメア島のウォータリアンを許しはしないだろう。唯一、彼らに降伏し隷属するという道が残されている。しかし、それがメア島の民にとって幸福なのかどうか、軍人である私にはわからないが、やはり守るべき民が奴隷として扱われるのは避けるべきだ。…それも私の勝手な思い込みなのかもしれない。 ( だから、私たち残党は勝手に動く。命よりも誇りを取るか、隷属してでも命を取るか。メア島の民達には、この戦いが終わった後で好きな方を選んでもらおう。 ) [Sat 19 May 2012 22:59:10]
プス > しかし、我らの故郷であるメア島は浮上してしまった。そしてもう海底に戻る事は出来ない。ここは海の底ではないのだ。これからは陸の敵が大勢集まってくる。 ――今ここでメア島を奪還しなければ、私たちの両親や、兄弟や、子供たちは二度と故郷には戻れないのだ。 全て我ら軍人の責任だ。戦いを挑んだのも、それに負けたのも。私達は故郷を取り戻さなくてはならない。 ( 国なんて捨てればいい、海は陸より広いのだ。どこへだって行けばいい。…しかし、戦争に負けた後、メア島を離れるものは少なかった。今でも多くのウォータリアン達が、メア島の周囲の海域に潜み、帰る日を待っているのだ。自分たちがやろうとしていることが、この上なく身勝手だということは承知している。 ) [Sat 19 May 2012 22:54:29]
プス > ( 私は部下たちの前に移動し、彼らの方を振り返った。 ) いいか、良く聞け。私たちは戦争に負け、そしてメア島を追われた。私たちが、私たちの都合だけで仕掛けた戦争だ。こちらの言い分など、何一つありはしない。 何故戦いを挑んだのかと思う者も居るだろう。海と陸で上手く棲み分けが出来ていたのにと――。 ( その声の多くは戦争に負けた後に強くなった。無責任で身勝手な考えに嘆くが、今はそのような事を考えている余裕は無い。 ) [Sat 19 May 2012 22:48:28]
プス > ……不安定だな。この間のニンゲンとの交戦の時に何かあったか。 ( 私は背後のシークリフの一人を見やり、部下にそう呟いた。「処分しますか?」という問いかけに対し、私は少し考えて首を振った。 ) いや、その必要は無いだろう。仮にこいつが正気を取り戻したとしても、一人ではどうにもならん。働きは悪くとも、盾ぐらいにはなるだろう。 ――それよりも、やはり連中は海からの攻撃を警戒しているようだな。 ( ヴェイトス市でも海から攻められたのだ、警戒するのは当然だろう。一番防御が堅牢な方角から攻める形になるが、海からの襲撃はそれを上回るメリットがある。海底から接近する為に、奴らは直前まで私たちの姿に気付かないのだ。 ) [Sat 19 May 2012 22:39:14]
海に潜む影 > ( 意識が微睡んでいく。くそっ、抗わなくてはならないのに。頭の中に空白があって、それがじわじわと拡大していくのだ。波のようなものがあって、今みたいに目覚めることもあるが、時間の問題だ。――俺は静かに海面から顔を出す。視界に、島とその海岸にある灯りがある。村か?恐らくは人間の村だ。俺や仲間の手には武器が握られている。攻撃するつもりなのか。自分の意志ではないのに。 ああ、だが、もう――……。 ) ( ………。 ) [Sat 19 May 2012 22:33:59]
海に潜む影 > ( ニンゲン。…そう、ニンゲンだ。俺はニンゲンにあった。とても久しぶりだ。若い男二人とと、小さな子供だった。それ以前の記憶が無いのだ。ニンゲンの子供が俺に何かをしたとき、頭の後ろが燃えるように熱かったのを覚えている。魔術か何かだったのだろうか? …俺の頭の後ろに何かがへばりついているのだ。恐らく、あの子供の術でそいつが拒絶反応を起こした。俺は力なく手を持ち上げて首の後ろを触ろうとしたが、直前に何故か動きを封じられてしまった。 ) [Sat 19 May 2012 22:27:56]
海に潜む影 > ( わからない。記憶と意識が曖昧だ。さっきまで岩場に立っていたような気がするのに、今はこうして海の中にいる。頭がぼうっとして、手足の感覚が鈍い。そして凄く気だるい…。このまま再び目を閉じて、眠ってしまいたくなる。 緩慢な動きで左右を見ると、仲間が居た。同じように海の底を泳いでいる。…泳いでいる?どうやら、俺も一緒に泳いでいるらしい。どこへ向かっている?前方には自分とは違った種のウォータリアンが居る。 ) [Sat 19 May 2012 22:21:29]
お知らせ > 海に潜む影さんが来ました。 『 俺は一体どうしたのか。 』 [Sat 19 May 2012 22:17:09]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『錬・魔・爆かもしれない。搦め手だけは多いよ!』 [Sat 19 May 2012 02:44:20]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『 大丈夫、多分大丈夫。何とかなるわ! 』 [Sat 19 May 2012 02:42:23]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『 練 練 魔 前衛なしPTの冒険は続く 』 [Sat 19 May 2012 02:39:08]
ヒルダ > 中々商才のあるお父さんだったみたいね。 ( どんな改造を行ったのか、知ったらヒルダはびっくりしてぱんつ脱げる。 ) エリスさんのところもそうだけど、魔法使い関連はもう少し商売っ気があった方がいいと思うのよ。自分たちの技術を容易く外に漏らしたくないってのはわかるけどさ、それで廃れちゃったら元も子もないじゃない? ( もっとも、この手の思想は魔女ギルド内では少数派だ。だからこそ、ラングフォードなんかの方が目立っちゃうのだ。なにさ、小娘が!フン! ) ええ、よらせて貰うわ。 ――エリスさんは素材集めの才能があるのかもね。観察力か、或いは勘か……。 ――ちょ、ちょっとルーシーさん。何持ってるの?ねーえ? ( 何か危ないものを持ってる気がするよ!しかし、珊瑚の森崩落の危機は回避された。ルーシーが虹色坑道崩落の前科があると知ったら、ヒルダはありとあらゆる火薬を使えなくさせるために、水を汲みに行くだろう。 ) ( あ、そういえば私おトイレ行きたいんだった。 ) [Sat 19 May 2012 02:36:29]
ルーシー > (神秘や不思議でご飯三杯いけるがソレを破壊することに躊躇いがない、というどこかふっ飛んだ性格が災いしたか幸いしたか。 濛々と上がる煙のなかから目当ての珊瑚もって現れる。 埃まみれだけどダメな子じゃないよ!っていう誇りあぴーる。) 大丈夫。 大丈夫だよ?(蝉取りで一人だけ蝉捕まえられないからって開き直って大仰な捕獲装置もってくる子、みたいなイメージか。つよがるぜ。) [Sat 19 May 2012 02:33:43]
ルーシー > 先のことって全然考えてなかった。 お店としておおきくなるの、いいね。(2〜3年もすれば誰だって死ねる。冒険者なら半分くらいは死ねるんじゃないかな。 こんな会話で始めて意識してみたりする。) だといいな。 むむ・・・・(みつからない――ソレらしきものはちらほらある気がするんだけど、岩とか鋭い珊瑚が邪魔で取れないのだ。) 細かくすりつぶして薬に・・・ちょっともったいないけど。(主催者が一番取れてないというね。)・・・・・・・・じゃまい。(そんな痛いやさしさを背中にざくざく指されたルーシーが所持する先ほど使用しなかった粉状のお薬が、行く手を遮る岩を吹き飛ばすまで@5秒。 【宝石サンゴ44+19=63】 の状態で三回目。) [Sat 19 May 2012 02:28:42][78]
エリス > あ、そうそううちなんか何年か前まであんまりお客さんが来ないからもう、潰れそうになってて―――それで思い切って、広ーく一般のお客さんも呼び込もう、ってお父さんが(主に息子を)大改装して持ち直したんですよー。 商業地区でやってますから、帰ったらぜひお越しくださいね! ( そして来てもらえたら来て貰えたであまりに錬金術師工房とかけ離れた世界が待っているのである。 お嫁さん云々についての謎も発生するが。 ) こっち来てから色々拾ってるし、この島、僕達にはかなり便利っていうか、色々貴重な所かも――――え、あっ…僕は大丈夫ですよー!? ほら、これから3人でご一緒するんですし! ( そんな大したことはしてないデスヨ、と。 1個も拾えない子の存在に気付いてとっさに僕「は」になったが。 痛い優しさである。 さて、もう1回残っているしいちおう判定しておこうかな。 【宝石サンゴ:0/100】 ) [Sat 19 May 2012 02:26:23][59]
ヒルダ > ( 96+10で、二つ目入手だ。 ) ………。 ( これは流石の私も罪悪感! ) ね、ねえルーシーさんにエリスさん?助けてもらったお礼に、一個ずつ宝石サンゴプレゼントするわ!するから! [Sat 19 May 2012 02:18:08]
ヒルダ > うふふ、そうね。あと2〜3年したら……。 ( ああ、私もう30代なのよね…。今まで何をやっていたのかしら…。と、そんな事を思い出してどんよりする。 ) 優しさは大事よね。男らしくて優しければ尚良いわ。 ――ま、私たちみたいなアグレッシヴな連中が居たって、別にいいんじゃない?リスクを覚悟で挑むものに成功は訪れるのよ。 ( その割にはあまり成功してない自分がいるが。 ) あらぁ、案外チョロい?他にライバルもいないみたいだし、がっつり拾っていけるかもね。 ( 自分も拾い、エリスさんも一つ見つけた。 ) この宝石サンゴには退魔の力があるって言われているからね。このままじゃその力は発揮できないけど、魔術的な素材としては申し分い―― ( ほら、友達同士でセミを取りに行った時とかさ。一人だけどうしても捕まえられない子とかいて。その子はとっても泣きそうで、子供は残酷だからそんな子に対して同情するどころかちょっとした優越感を感じちゃったりして。 ) ( ルーシーさんを見て、そんなことを思った。思っただけよ、口には出さないであげる。二つ目を探そう―― 【宝石サンゴ:難易度100】 ) [Sat 19 May 2012 02:15:45][96]
ルーシー > (鍋やら釜やらがあればどれもできる――が、ここじゃ水浴びが精々か。 風呂を作る薬は結局完成しなかった。タイムアウトで。) やさしいのはいいよね。(恋愛についてできるアドバイスなんて皆無だ。でも多いに頷かざる得ない。 付き合いすぎると命が危ないのもいるからね・・・って。) ・・・・私たちは、少し異端?(錬金術士なんて技術を秘めたがる最たる例だが、アウトドアに繰り出すあたりでだいぶ先進的なのかもしれない。) できる範囲でいいよ。 冒険者ってそんなの。(好奇心で殺される猫だから、あまり巻きこめたものでもないが――やっぱり純粋にありがたい申し出だ。ちょっと困ったように、でも嬉しそうに笑う。)なかなかいろが・・・  む・・・そっちにある?(それらしき色のはみつけるけど・・・うお、硬い。 【宝石サンゴ:44】で判定二回目といこう。) [Sat 19 May 2012 02:09:10][9]
エリス > あ、これそうだー。 ( 78+98+15=191 こんなに要らないけどとりあえず1個入手である。 ) [Sat 19 May 2012 02:05:40]
エリス > えへへ、お嫁さんはまだ早いですよー! うーん…顔、はよくわからないけど、優しい人がやっぱり好きかな。 ( 何の疑問も無く女子会話であるが気にしない方向で。 当人の中での感覚も結構あいまいなようである。 ) あ、すごい。 それじゃまだもう少しこの辺にありそう――――これかな? ( ひょい、と摘み上げるそれらしき光沢のある赤い塊。 【宝石サンゴ:63+15=78/100】 判定2回目。 ) [Sat 19 May 2012 02:04:31][98]
ヒルダ > あ、あったわ! ( 78+56+10=144。宝石サンゴ入手である。 ) [Sat 19 May 2012 01:58:36]
ヒルダ > ………。 ( どうしよう、掃除も洗濯もお料理も大嫌いだわ…。やれといったらするけど。 ) エリスちゃんは女子力が高いのね…。良いお嫁さんになるわよ!あと、男は顔で選びなさいね。顔のいい男は愛されてるから性格もいいのよ! ( などと、怪しい恋愛講義。 ) そうね。特に魔法使いはすぐに「門外不出だ」「孤高の存在だ」なんていって、篭りたがるからね。関係が広がらないったら――。 ルーシーさんがピンチになったら、今回の借りぐらいは返すわよ。 ( ばちーん☆とウインク。まあ、やる気があっても無理なことはあるのだが。 ) なるほど、冒険者なのね。未知に対する興味はわからないわけじゃないわ。 ( 68+10(魔女+魔女術)=78。何気に取得能力の高いパーティである。 ) ( 【宝石サンゴ:難易度100、残り22】判定。 ) [Sat 19 May 2012 01:52:16][56]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 [Sat 19 May 2012 01:51:57]
ルーシー > ・・・・明日は我が身?(よく単独先行する悪癖がある。 散々苦渋を舐めてきたが、他人のピンチで見返すとまたちがった反省ができるものだ。) ん、よろしく。  ・・・単純に見たかった、ってのも、あるかも。(周囲を満たす珊瑚の存在自体がルーシーにとっては宝物なのだが、そこらへんは好みの分かれるところだろう。 漸く体を起こして、被った珊瑚のかけらを払う。)道具も簡単に持てるし。  ご飯、たくさん持ってきてよかった。 (道具や装備の融通もできれば、応用力はさらに広がる。 荷物もって移動も楽になるってもんだ。 1+1+1は3じゃない。300だ。)目も増えるし。何処かに纏めて生えてれるといいな。 (錬金術と冒険者を嗜むルーシーもボーナスは+10を保持してる。 【宝石サンゴ:難易度100。】) [Sat 19 May 2012 01:44:54][34]
エリス > 3人も居れば大抵の事は結構どうにかなる感じですし! 掃除、洗濯、お料理が同時進行出来ちゃいますよ? ( 今要らないものばっかだが。 寝ず番を3交代できるのは地味にいいか。 ) 錬金術とか魔術関係のお知り合いって案外居なくてちょっとさびしいなって思ってたし―――あ、そうだ、宝石サンゴ。 ほぼそれが目的みたいなものですよね―――もっとレアなものがあったらそれはそれで嬉しいけど。 ( 【宝石サンゴ:難易度100 で判定。 ボーナスは錬金術、魔術、錬金術師、で合計+15 0/100】 [Sat 19 May 2012 01:38:46][63]
ヒルダ > あ、そういえば――。さっき引っかかってたサンゴ、アカサンゴだったのよ。折れた先端がどっかその辺に落ちてないかしら? ( 【宝石サンゴ:難易度100】判定。 ) [Sat 19 May 2012 01:30:03][68]
ヒルダ > ルーシーさんね、宜しく! ここに目をつけるとは、二人とも中々やるじゃない。宝石サンゴは希少だからね。 ――勿論、願ったり叶ったりよ!一人で探索はもう懲り懲りだわー。 ( 魔女、錬金術師、錬金冒険者。しかし魔女に至ってはもう箒が無いのでただの女である。エリスさんから買ったスクロールはあるが――。 ) はは…そういや昔、職人の娘さんと一緒にアングリマーラまで行った時があったわね。まともに戦えないのに、よくやったもんだわ。 ( ま、戦えなくても何とかなるさ。戦いでは活躍できなくても、協力してサンゴを探すことはできる。 )  [Sat 19 May 2012 01:27:43]
ルーシー > (上から退いて貰うまで会話も出来ないが、原因は重量より勢いである気がしないでもない。 ルーシーにしてもクッションはかなり効いてるはずだからね。) る  るー・・・しー・・・うん、それ。  けほっ けふっ。(圧迫のダメージはびたーんと叩かれるよりも尾を引くものである。 ちょっとむせたりしながら自己紹介してもらったのに乗っかる形。) ・・・ふう。体鍛えないと。 大丈夫いつものこと。(寧ろ普段はもっと酷い。 立ち直りの早さだけは鍛えこまれてるのか、呼吸が戻る前でも柔らか笑顔と手ひらりができるのだ。)  どういたしまし。 えと、ヒルダさん?  此方からもお願い。 します。(できればずらーっと大軍団で来たかった位なのだ。 人は多いほうが良い。機動力の観点からもいい人数だと思うし。) ・・・・ちょっと不思議な集団になるけど。(魔女・錬金術士・錬金冒険者? 前不在型ノーガードは改善しないわけだ。) [Sat 19 May 2012 01:19:19]
エリス > ( 緊急時の為の自衛アイテム、だから今回の用法はこれ以上無いくらい正しい使い方だったのだ。 ここでヒルダさんが大怪我したりしてたらそれこそ、1万yenじゃ利かないくらい大変だっただろうし。 ) 二人とも大丈夫ですかーっ? あ、えっと…こちら、錬金術師のルーシー・リプセットさんです。 丁度ここの探索に行きたいなーって思ってたら募集かけてたから、一緒にーって。 …それで、こちらが魔女ギルドのヒルダさん(フルネームは聞いてない)。 前に島に来たばっかりの時、開拓村でお買い物して頂いて。 ( とりあえず間に立つ身として双方ご紹介を。 ) あのっ、これも何かの縁ですし、3人でどうですか? その方が色々出来る事も増えると思いますし! [Sat 19 May 2012 01:12:08]
ヒルダ > ( あとでスクロール分のお金ぐらい払いたいが、お財布の中にそんな余裕はもう無い。宝石サンゴが丁度1万程度で取引されているので、なんとかそれを一つ見つけてお返しとしたいが…。 ) ( ヒルダちゃんの体重は平均よりすこぉし重い。胸の重みよとは本人の台詞であるが―― どうだろう、お姫様抱っこで待っていてくれた相手が、自分の重みで耐えきれなかった時は。ぱんつ丸出しの時より恥ずかしかったらしく、顔を赤くした。 ) わ…わ…悪いわね…。 ( でも、相手も女の子だ。贅沢は言えまいよ!んん、と咳払いしつつ、念願の地面に立てた。 ) いやほんと、助かったわ。やっぱり一人でフィールドワークは無謀ね、何かあっても助けてくれる相手がいないもの。 改めて礼を言うわ。エリスちゃんに、えっと――。 [Sat 19 May 2012 01:04:59]
ルーシー > (効果は抜群だ! 不安定な投擲力で爆弾を投げつけるよりは、よっぽど信頼性も高かっただろう。 地味な活動が販路をひらくのだよ。) おーらい。(そして落下も想定内。パンツが墜落する位置にはお姫様キャッチが控えているよ。  ところでルーシーの筋力値をみてくれ――こいつを如何思う?) うぎゅんっ (女性の体重&十分に備えていたとはいえ、勢いを殺しきるにはちょっと高さがあったか。 平均的な女性よりかパワーはあっても、所詮細腕。受け止める、ってより、押しつぶされて諸共に地面に転げるイメージのほうが適切そうな有様だ。 硬い珊瑚に激突しなくてすむから、ダメージはかなり軽減されただだろうけど。) ・・・・!(下敷きになって酸欠の金魚みたいに口ぱくぱくしてるが、とりあえずルーシーも動いてる。命は大丈夫そう。) [Sat 19 May 2012 00:59:05]
エリス > ( いい感じに商品のプロモーション活動をしてしまった。 初歩的な火弾の魔法だけど、詠唱時間と魔力消費を肩代わりしてくれるというまさにタイムイズマネー的な存在である。 1万yenをどう捉えるかはやっぱり収入次第だろう。 ) ―――割と上手くいったかも…って危なーい!! ( 折角危険が去ったと思ったら! やっぱり幾らか衝撃が伝ったのが不味かったか、流石に今度は落下を抑える便利な道具が! という程都合よく何か持っているわけでも無く―――。 ) [Sat 19 May 2012 00:51:25]
ヒルダ > ( 昔はむらがありつつも、それなりの力を持っていた時期もあった。結果はともかく、数度にわたる悪魔の召喚にも成功したし、占いの力で色々なものを暴き、予言したこともあった。…だが、今はその力は失った。その力に対する執着が薄いのは、そのせいで自分が沢山のものを失ったからだろう。 ) ( そしてまさかエリスが言っていることが失禁の事とは思っていなかったのである! ) わお! ( 炎の熱という、今までに経験したことのない害に木登り魚どもは驚き、散った。弱った相手ばかりをつけ狙うが、自分に害意が向けられるとあっという間に逃げてしまうのだ。 ) さっすがエリスちゃん!私はあなたが出来る子だってわかって…… おっ、おおおお!? ( 追い払う様子にはしゃいだら、珊瑚の先端がめきめきと音を立てて―― ) ふぎゃっ! ( 下にいるルーシーの方へ落ちて行った!ぱんつ面を前にして! ) [Sat 19 May 2012 00:45:58]
ルーシー > まず追っ払って、ゆっくり助ける。  ・・・・がんばって?(失禁予告なんてされても、ルーシーは咄嗟に使える救助道具も飛び道具も持っていないのだった。 身体能力もだめだ。酷い冒険者だ。 くそう見ていることしか! ――できないのは酷なので、応援くらいはしておいた。ショックで漏れないように。) じゃぁ、お願い。    ――― わぉ。(その効能は、素早くて、きれいだ。 金額によっては欲しいくらい――なんて思うルーシーは、一発一万とは知らない。 着弾を確認したら、その効能次第で次の行動を選ぼう。 散ってくれればそれでよし。 念のため、ヒルダさんとやらの下で落下にも備えるか。 冒険者に必要なのは転ばぬ先の杖だ。) [Sat 19 May 2012 00:38:56]
エリス > ( 一人で此処まで来たんだろうか? そういえばどれくらい実力のある魔女なのかとか、そもそも魔女ってどういう事が出来るのかあんまり知らなかったけど―――あ、なんか元気そう。 ) えっと、それじゃあちょっと狙いますね? そんなにすごい威力は無いと思いますから―――え、でも減りはしなくても。 ( 何かすれ違いがある気はするけど、大人になるともう失禁とか人前でしても恥ずかしくなくなるものなんだろうかー。 緊急時だし、うん? とりあえずそんなに悠長な場合でも無いみたいだし、少し急いで荷物の中から火弾のスクロールを取り出す。 集中と詠唱を非常に簡略化する事が出来る代わりに使い切り1万yenという緊急用のマジックアイテムだ。 しかもただ撃つだけなら魔術の基礎でもあれば誰でも出来るけど、狙うのはまた別の技術―――スクロールを広げ、折れた箒を拾ってまっすぐ狙った先に向けて照準器代わりにして、一つ大きく息を吸って吐いて深呼吸―――。 ) Give it a shot!! ( ボンっ、とわずかな衝撃音とともに橙色の光が迸り、火弾が奇妙な魚(?)達に向けて発射される! ) [Sat 19 May 2012 00:31:07]
ヒルダ > あら、エリスちゃんじゃない。やっほう元気ぃ? ( と、手でも振りたい状況だが、振っている場合ではない。箒を失った私は、翼の折れたエンジェルなのである――。いや、やっぱり羽根つきは御免だわ、昔の思い出に胸がうずく。 ) えっ?ちょっ、何する気!?火とか穏やかじゃないわね!あっ、で、でも急いでね!もうそこまで来てるからー! ( 暴れると揺れるが、じっとしているには恐ろしい状況。数匹の魚にも見た不細工なツラの生き物が、のそのそと迫るのは。 ) いいわよぉ別にみても!減るもんじゃないし! ( ヒルダは相手が女の子だと思っているし、仮に男の子だったとしても何の問題も無い。 ) こういう時の為にキミから炎の術のスクロール買ったのに…! ( 精神集中できないし、出来たとしてもこの位置から敵をやっつけるのは難しそうだ。肩下げ鞄もぶらんと揺れていて、まずそこに手を突っ込んでスクロールを掴むのが大変。 ) [Sat 19 May 2012 00:18:33]
ルーシー > 知り合いなんだ?  ・・・まぁ、普通。(怖いもの ってのはだな。 其処から牙がついたうねうねがのたくりながら伸びて噛み付いてくるようなのをさすのだ。珍しいもの見たさだけが生きる全てであるルーシ−は、ある種の食傷がある。不気味なだけなんていまさらぜ?)ん、わかった ・・・だめだよ?(恐怖を感じるとしたらここが彼女の真下だってぐらいじゃないかな! 我慢してくれ!) まずはアレ。 追っ払わないと。 それ、すぐ使える? (いかにも狙ってます、って挙動の木登り魚が当面の敵だと思うのだ。此方の着火薬がなくても十分そうな武器みたいだけど、逆に強すぎそうなのが怖いか。 ヒルダ近くではなく、珊瑚を上りつつあるお魚ズを指差して。やや離れてても、威嚇くらいにはなるだろうし。)できるならすぐ。 ・・・ダメそうならコレに火つけてて。(一応の保険に予備にもってた松明取り出しておくが――判断はお任せする。 使って安全かどうか、ソレの威力は知らないのだ。) [Sat 19 May 2012 00:13:10]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 [Sat 19 May 2012 00:01:52]
エリス > あれ、あー、知ってる方でしたっ。 ヒルダさん、でしたよねー? ( メア島で最初のお客さんだ。 確か魔女ギルドのヒルダさんって名乗ってた―――そういえばそれっきり見なかったけど、こんな所で。 「魔石があればいざって時にすぐに箒で空に逃げれるし」という言葉の先にあった絵面がこれかと思うと悲しい限りである。 ) 火、ですか? このカンテラと―――…ちょっとした勢いで飛んで破裂するのなら、無いことは。 ( 自衛用に商品の火弾の巻物も携帯してきているけど―――火弾は人間の頭くらいの大きさで、射程は40m、弾速は時速90km/h、着弾と共に破裂して広がるっていう攻撃用以外の何者でもない代物。 ) あ、あの、こういう時だから仕方ないと思いますし、見ないようにしますからー!! ( 上に向けて。 何処かから登って助けられればいいんだけど―――迂廻路を探す? ) [Fri 18 May 2012 23:53:21]
ヒルダ > 怖くないわよ!大丈夫よ!だから逃げないでね!? ( 確かにホラーである。髪が長いとこういう時酷いのだ。でろんっ、て感じで吊るされているのだから。 ) ( 今、メア島は海底軍やら何やらで大騒ぎだ。しかし、そういう危険が高まっている今こそ、ライバルを出し抜いて珍しい素材をGETするチャンスなのである。空を飛べるという利点を活かし、珊瑚の森の木々の合間を縫って飛行していたのだが――。バランスを崩し、珊瑚の上を滑り落ちて、引っかかってしまったのだ。 ) 至極個人的な問題で申し訳ないんだけど、お、おしっこ漏れちゃいそうなのよォ!だからハリー!ハァァァリィー! ( 足をもじもじさせながら救助を求めるが。 ) げっ。 ( 珊瑚を登る影にたった今気づいたようだ。慌てるが、今の私には尿意を堪えながらぱんつを丸出しにすることしかできない。 ) [Fri 18 May 2012 23:37:15]
ルーシー > ありがとう、 きをつけてね・・・?(頑丈な杖を第三の足にする挙動に慣れてるため、お言葉そっくりお返しすることに。 先行してもらって途中で追い抜く形になりそうだ。) これ。  箒・・・かな?(しかもおっぺしょれてる。 前言撤回魔女の箒借りてもダメなのか。 しかしその位置までたどり着けば想像する暇もない。 明確に声が聞こえるからね! 上から!) ・・・・人 かな。あれ。   助けてって――落とせば良い? (ならば珊瑚をへし折るか――と考えたため、珊瑚にへばりつく影に気がついた。 あまり大人しそうな顔じゃない って判断したのは、まったく行幸。) あっ・・・しまったいけない。 (鉱石か硬い岩盤じゃないと叩いて火花! ッてわけには行かないし、衝撃爆弾じゃ珊瑚が飛散して魚も人もズタズタだ。) んー・・・・火、ある?(投げてもいいやつ。 と傍らのエリスに問いかけつつ、ベルトからなんか粉の入った硝子容器を取り出した。) [Fri 18 May 2012 23:30:10]
エリス > あ、足元ぬるってしますからこの辺気を付けて―――ふぬんっ…き、気を付けて! ( ぬめる上に勾配が緩やかにある岩の道をゆっくり進み、言った途端に滑りそうになって、杖代わりにしていたハンマー―――前に急造したシーサーペントの歯で作ったハンマーを地面に突いて三点立ちで踏ん張る。 これもちょっと虹色坑道で酷使したから少し脆くなってるし、気を付けないと。 ) あ、あー。 「たすけてー?」だ。 うわ、怖い! どうしよう…!? ( 声の意味をようやく理解した先にその謎の棒(箒)を見つけ、真上からの声に気付いて見上げた。 黒く縦に細長いスダレのようなものがぶら下がって蠢き、此方を見降ろし甲高い声を上げている―――と描くともう完全にホラーであるが、闇夜に吊り下がるその姿は正しくホラーだった。 妖怪系の。 ) [Fri 18 May 2012 23:16:59]
ヒルダ > ( 同時に、珊瑚の木々を登ろうとする小さな姿が幾つかある。この珊瑚の森に生息する、肉食の魚だ。水陸で活動できるよう、手足のようなものがついている。連中は抵抗できない、動けない奴だけを狙う海のハイエナなのだ。 ) [Fri 18 May 2012 23:04:22]
ヒルダ > ( そのまま先に進むと、まず、少しだけ窪んだような地形に辿り着く。そこにへし折れた箒が一つ無造作に落ちているのだ。 ) たっけて…へぇぇーるぷ!へるぷみー! ( そしてその声は頭上から聞こえてくる。あなた達が頭上を見上げるなら、木の枝のように突き出した珊瑚にブーツの留め具を引っかけ、うさぎぱんつ丸出しで宙ぶらりんになっている黒髪の女の姿が見えるだろう。妙齢の女であるが、うさぎぱんつだ。こういう所に下着に気合入れる余裕はないんだよ! 高さは――結構ある。5,6mぐらいだ。 ) あっ!ちょっ、そこのお二人さん!助けて頂戴よ! ( と、女が必死に訴えるのだ! ) [Fri 18 May 2012 23:03:42]
ルーシー > あ、そうだね。 地図がないとダメそう。(サイズ的にも複雑度的にも、迷ったらアウトだ。魔女の箒でも借りられない限りしねる気がする。) この珊瑚、これだけでも宝物だし・・・  たっけてー って?( 謎の言葉を思わず聞き返す。 第一声はスルーしてしまったが、一度注意が其方に向けば次は何とかなるだろう。) ・・・・人の声!(結局意味は理解できなかったけど、女性の声らしい、という事だけは判った様子。  腰の薬品ベルトをちらり確認すると、エリスのほうを振り返る。)いってみよう。  ・・・・あっちっぽい? (奥のほう指差しながらだ。 下記の通り前衛不在なので慎重行動になっちゃいそうだけど。) [Fri 18 May 2012 22:56:54]
エリス > もっとこう、小ぢんまりとしてて潮干狩りみたいに採集スポットがあって、この辺掘りましょうー、みたいなのを想像してました。 とりあえず―――歩いて見て地理を把握しながら簡単な地図とか作って、後で纏めるとか? 採集できる物があったら採集しつつ―――たっけてー? ( 珍しい鳥の鳴き声か何かを聞いた気がして辺りを見渡す。 カンテラの灯りで周囲を照らすも、なにせ上にも下にも風景が広がっている。 暫し声を潜めて周囲を窺っていると、もう一度同じような声が聞こえた。 ) [Fri 18 May 2012 22:40:30]
女の声 > ( 珊瑚の森と呼ばれる場所。その名の通り、まるで木々のように珊瑚が入り組んでいる。高低差のある複雑な地形は360度視界を遮り、見晴らしのいいメア島においては珍しい場所となっている。しかも良く言えば鮮やかで、悪く言えば毒々しい色をした珊瑚だ。ここが水没していて、あなた達が魚か何かなら、幾らでも通る道はあるのだろうが。 ) ( その珊瑚の森の奥から、消え入りそうな女の声が聞こえてくる。 ) たっけてぇ……。 ( 助けて、と言っているらしい。 ) [Fri 18 May 2012 22:35:11]
お知らせ > 女の声さんが入室されました。 『 たっけてー… 』 [Fri 18 May 2012 22:29:05]
ルーシー > (格好の差異は(主に露出具合から)既に見えるが――実際の相性やらなにやらは活動してみないとわからないところだろう。 ここまでの道はまさに歩いてきただけ、簡単な会話こそあったが、分かり合うにはちと足りないか。) うん、どうしよう・・・・かな。 ここまでとは思わなかったかも。(野営の道具も含め本格的な準備をしてきたが、それでも圧倒されてしまう。 返事をしながら考えてるような状態だ。 言葉に背中押されるみたいに、とりあえずはゆるゆると珊瑚地帯に近付いてく。) 迷いそう・・・。 一番楽そうなところから、中を見てみる? (提案は外周を移動しながら、まずは取っ掛かりを探すことだ。 道らしく認識できる入り口があれば、其処を捜索の拠点にできるし、そもそも植物じゃなくて固い珊瑚だから、無理やり分け入ると怪我は免れない。 珊瑚と岩の隙間覗き込むみたいに探りつつ。) [Fri 18 May 2012 22:27:41]
エリス > ( 丁度全く同じ理由で此処まで足を延ばしあぐねていた錬金術師の卵が此処にもう一人―――暫らく市に戻って居る間に募集を見つけてトンボ帰りで再上陸、とまぁ、そんなに間をあけずにまた戻るつもりだったからいいんだけれど。 ) これは―――歩き甲斐、ありそうですね。 ていうか、どこからどう、というか。 ( 自然のままの風景―――1年前まで海底に沈んでいただけに、当然人が通るべく用意された道どころか、獣道すらない。 海流が作ったまだ小川の残る潮の流れ道とか、なだらかな岩盤の坂道、天然のアーチに覆われてトンネル状になった所、そういう所を通るしかないみたいだ。 あとは此処まであんまり必要でも無かった、サバイバルツールの出番? ) えっと…とりあえず、どうします? ( とりあえず、到着。 ずっと眺めているわけにもいかないし、今回の探索にお誘いしてくれたルーシー・リプセットさんに声をかける。 僕と同じ錬金術師さんっていう話だけど、格好とか装備とか、雰囲気は結構違う。 まだどういう分野の人なのかとか、そういう話はあんまりしてない。 どちらかというと、アウトドア系の雰囲気がする人だ。 ) [Fri 18 May 2012 22:13:46]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『(前衛不在のたんけん隊)』 [Fri 18 May 2012 22:01:07]
ルーシー > (村外は危険&目的地が遠いということで人数募って調査に赴いたわけだが、その判断は正解だったに違いない。 数多の神秘的地形を垣間見てきたルーシーであるが、もし一人でここに着てたら、あまりの光景に3時間くらい呆然と立ち尽くしてたに違いないからだ。) う、わっ・・・・・! (「珊瑚の森」と呼ばれる場所に到達し、初めに目に飛び込んできたのは海面から露出してなお極彩色を保つ珊瑚の群れ。 普通の珊瑚ってのはあんまり高さはないものなんだけど、ここでは隆起した岩にはりついたり巨大に成長したりで、本当に森みたいな有様なのだ。 上手い言葉が浮かばないが、向こう側が見えない、 って描写すれば雰囲気が伝わるだろうか。そりゃ足もとまっちゃうさ。) [Fri 18 May 2012 21:56:42]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『(珊瑚の森たんけん隊。)』 [Fri 18 May 2012 21:36:42]
お知らせ > クロゼット@火山周辺さんが退室されました。 『現場の判断で行動します。(ほんの少しの無理くらいなら、誤魔化せるだろうか 等と思いつつ。)』 [Tue 15 May 2012 01:48:19]
クロゼット@火山周辺 > (露出した岩盤の横面に乱暴にだかすか穴を掘る、という強引な手法となってしまったが、運よく数度の挑戦で目当てのものを掴めたか。 握れる程度の僅かな量でも、なかなかどうして立派な素材なのである。 布袋に包んだら体の隙間に仕舞ってしまう。 ジャケットを羽織り辛い体だが、実のところ収納力・運搬力は人間並みにあったりするのだ。) ・・・自律行動目標第1号クリア。 ・・・以降は――(見据える先は観測点四号。 より危険な場所であるが。) [Tue 15 May 2012 01:46:10]
クロゼット@火山周辺 > (再挑戦ッ――  【孔雀石】) [Tue 15 May 2012 01:41:58][57]
クロゼット@火山周辺 > (入手完了。 金で買えなくもないが、天然物であることにはある程度の意味が在る。  続いては―― 特殊鉱石の採取を試みるか。取り立てて特産ではないが、高低差や断層の見られる火山周辺域のこと。 下に掘るより横に崩すのに向いた所持工具の都合上、採取がしやすいのだ。 【孔雀石】の判定。) [Tue 15 May 2012 01:40:58][58]
クロゼット@火山周辺 > (乱数ミスした時に限って・・・! さておき。) (貫通力の塊であるこの穂先と、自らの大重量が加われば、岩石だろうがなんだろうが容易に破壊・解体することが出来る。護身具にして工具というわけだ。 狙いは火山帯に稀に生成されるという「獄炎石」と呼ばれる鉱石なのだが、その火口材料として硫黄や鉄、他の鉱石なども重宝されるという。) あたらしい力のために、と独白しつつ―― 作業を開始します。(島上陸後の戦闘で一度は戦線離脱を喫したが、その際に手に入れた”あるアイテム”を実用化する際、その辺の素材があると楽だと聞いたのだ。 まず狙うはそこらに豊富な【硫黄】。) [Tue 15 May 2012 01:32:59][53]
クロゼット@火山周辺 > (精神部分は使い魔の技術を応用して作られているため、仕事と生贄の両面から見てしまうためだろう。 それでも断ったりしない忠誠心は基本装備として持っているが。) ・・・測定点3号、クリア。 自律行動に移行します。(公的な仕事は風景と状況を伝達すること。この近辺が資源として役立つかの先行調査だ。 村外が危険になってきたため、迂闊な外出ができなくなった調査隊のための露払い的なポジションともいえる。 ・・・で、自律行動というのはその任務外の動き・・・・それも一応任務に含まれるが、自分にもメリットのある行為。 ”抱えてきたドリルの使い所”というやつである。) [Tue 15 May 2012 01:32:05][98]
クロゼット@火山周辺 > (硫黄の匂いも風に舞う粉塵も、ガスの気管障害さえも意味をなさない鉄と鉱石の体は、戦場より寧ろ悪環境でこそ真価を発揮するとも言えるだろう。 前に探索に赴いた時よりさらに火口に向かって接近した場所であるこのあたり、まだ人が活動するのに不具合はないが―― 風向きの問題もあり、人間なら頭痛くなるくらいに硫黄くさい。) ・・・・複雑です。(動じないが情報だけは取れるので、何処まで近付いて良いかの確認にもうってつけ。 仕事があることはとても喜ばしいし、自分にしか出来ない行為はうれしいが、何か妙な気分になるらしい。) [Tue 15 May 2012 01:02:48]
クロゼット@火山周辺 > (解釈は諸説あるだろうが、 どうも人の侵入を拒む要素であることは確からしい。 自らを毅然と保つが故に自然、とでも言いたいかのように、メア島の苛酷な環境はただ存在するだけで人類種を駆逐にかかる。 なかでも切立つ谷、不毛の岩盤、そしてこの火山の猛威は顕著だ。 熱と緑で命を誘い、炎と硫黄で食い殺す。 攻性の土地、とでも表現すべき暴れ者である。) ―――。 (しかし、悪環境に動ぜぬ者であれば、その恵みを享受することも出来るだろう。  疎らに雑草の生えた岩場に凛と立ち、無言のままに周囲を睥睨する白い彫像は、魔女傭兵団所属の人型魔導機器、通称を「クロゼット」。 そうした資格を持つ”物”の一つである。) [Tue 15 May 2012 00:45:56]
お知らせ > クロゼット@火山周辺さんが入室されました。 『自然とは何であるか。』 [Tue 15 May 2012 00:32:59]
お知らせ > アカガネ@盆地さんが退室されました。 『( 次回より46からスタート。 )』 [Mon 14 May 2012 23:01:03]
アカガネ@盆地 > さもありなん。人と身近に接しすぎたということか。中々にどうして人臭いではないか ( 一人自嘲をし、呼気を零した。 ) ―――さて、そのようなこともあったが・・・。何かしらの気配はあっても何かは見つからず、か。まあ、そんなところか。何かがありそうな気はするのだがな。まあ――そもそも最近が静かな気もするしな。のんびりとすればいい ( さて、と翼を広げて宙に浮いた。 ) 辺りにいい塒が無いか見回るとしよう。 ( ばさり。宙に浮いた飛龍は夜を切るように飛び立った。 ) ( 131/270 ) [Mon 14 May 2012 23:00:14][8]
アカガネ@盆地 > しかし――まあ、春先とはいえまだ肌寒い。いや・・・・。そもそも、この場に芽吹くには時が立っていない、か。 ( ふむ、と頷き空を見上げた。 ) 穏やかだ。静かと言ってもいい。だが――妙に静か過ぎる気もする。 ( 晴天の星空を見上げる。月を見上げ、「ふむ」と頷いた。 ) ――所詮、我の埒外のことか。ともあれ、大きな流れも無いとはいえ、そこはそれ、珍しいものが見つかるのだから面白い。 ( メア島を飛び回り、人間が村を作る過程を眺め、海底軍の忘れ物を見つけるのも面白い。知らない文化が根付いていただろう火山の遺跡はもっと面白い。 ) くふ ( 人知れず、静かに笑った。 ) 余興酔狂とはこのことか。我も存外に人を馬鹿にはできぬな ( 天降石取得判定 79/270 ) [Mon 14 May 2012 22:56:28][52]
アカガネ@盆地 > ( ばさり、と飛龍の翼が鳴る。風を切り、圧し、伴う力強い羽ばたきだ。 ) ・・・ふむ ( と、興味深げに金色の瞳を細める。 ) ―――・・・・このような場所が、あったのだな ( と、一人呟いた。 ) ( 天降石取得判定0/270 ) [Mon 14 May 2012 22:51:35][79]
お知らせ > アカガネ@盆地さんが来ました。 『降り立つ』 [Mon 14 May 2012 22:49:19]
お知らせ > ルキア@水脈探索さんが帰りました。 『( 何も見つからないというのは、つまりは徒労。まあ想定の範囲だ。 )』 [Tue 8 May 2012 00:15:08]
ルキア@水脈探索 > ( だがしかし、それでも見つかる事があるとすれば、すぐに思いつく可能性は二つだ。一つは単純な見落とし。そしてもう一つはその価値を知らなかった為にスルーされること。 ) ここが元は海底軍の連中の拠点であったことを考えれば余計にな。 ( 連中は科学の方にうつつを抜かして魔術に関してはからきしときたもの。そしてオレが求めるのはそういった類のものであるのだ。 ) 苦労と可能性を天秤に掛けて―――まあ面倒な事をしてやる価値はあるだろうよ。 ( しかし現状は海底軍残党との緊張状態。あまり深入りせずに今日の所はこれぐらいで切り上げるのがよしだろう。【判定:マーメイドの心臓】 ) [Tue 8 May 2012 00:06:26][47]
ルキア@水脈探索 > ( 判定忘れ。もう一度乱数チェック 【判定:マーメイドの心臓】 ) [Mon 7 May 2012 23:47:49][69]
ルキア@水脈探索 > まあしかしだ。 ( ダウジングに反応があったかと思ったが―――気のせいか。カスリはしたがゾロ目にはならず。 )( しかしと続けた。そういった使い魔を生み出すための儀式的呪具に関しても、未開拓の場がそれなりにあるこの島なら見つかるかもしれない。魔術的価値のあるアレコレはオレには魅力的な代物だ。金、或いは苦労をかけるだけの価値はある。 )( そういう事で、それらの探索のついでに水脈が見つかればよかろうという。ルキア・フィンケルにとっては水脈探索は本当にオマケ程度の代物だ。 ) そう易々と見つかる代物でも無いがな。 ( 広すぎる故に未開の場所がある。とはいっても既にそれなりの数の者たちがこの島にいてあちこち探している事を考えると、ひょっとしたら近場の辺りではもう発掘されきっているかもしれないな。 ) [Mon 7 May 2012 23:38:26][53]
ルキア@水脈探索 > えぇい。忌々しいのは子供の体だ……。クソッ。 ( 体力も魔力も全盛期からガタ落ちしたという事実。それでもいくらかの経験を経たことで魔術の力は取り戻しつつあるけれども、致命的に足りていないのは体力なのである。10にも満たない子供の女の体では仕方の無いことであるけれども、それらはオレにとっては酷くもどかしく煩わしい。 )( だが年齢的な部分を加味してもちょっと貧弱だ。………まあ体動かすの自体が嫌いだからな。使い魔辺りでも使役してたら、そいつにでも運ばせて移動を任せたいぐらいに運動嫌い。 )( 【判定:マーメイドの心臓】 ) [Mon 7 May 2012 23:23:43][87]
ルキア@水脈探索 > ( 若い頃はそれなりに。そう聞かれたのならば、子供らしからないそんな答えを返すだろう。 )( 書物に埋まることだけが知識の探求では無い。知識偏重、体力軽視の自分であっても青年の頃にはいくらか外に出なければわからないことを学びにいった経験はある。 ) ( しかし年が経ったのを自覚したあたりかは殆どやらなかったし、ましてや根本的に体の出来ていない子供の頃になんぞやっていたりするわけが無い。つまり長々とした前置きの後に結論を言うならば、体を動かす必要が生まれる場面が存在する事は認めるが、それでもオレはやはりソレが嫌いであるということで。 ) [Mon 7 May 2012 23:10:35]
ルキア@水脈探索 > ( [Mon 7 May 2012 23:03:47]
お知らせ > ルキア@水脈探索さんが入室されました。 『 フィールドワークの経験は? 』 [Mon 7 May 2012 23:01:23]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが帰りました。 『おおおーっ、あーりぃいい奴だなっ、ナィナいっぱい食べるぞっ!(遠慮なくいただくぞーっ)』 [Fri 4 May 2012 01:20:46]
ナィナ@水脈&探索 > (帰り道に手伝ってもらえるのなら、お言葉に甘えて探し物するぞ。できればメアカジキの鼻とかあれば槍とかにできそーなのでそれを狙ってみるぞ)ムラはつぶれてもいいぞ、ヒトが死ななければどーにかなるぞ(村から人を陸側に引き上げるとか、現実可能かどうかはともかくそんな案を口に出すの図。そして説明について質問とかつっこみとかとんちんかんな事をほざいたりでたっぷり時間が掛かるんだぞ)(判定 メアカジキの鼻 50以上) [Fri 4 May 2012 01:20:07][39]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが入室されました。 『最後でボタンの押し間違えだぞ』 [Fri 4 May 2012 01:17:35]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが退室されました。 [Fri 4 May 2012 01:14:09]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『―― 村に帰ったら、飯ぐらいは奢るんだぞ(ちょっと、マネっ子) ――』 [Fri 4 May 2012 01:10:59]
アーリィ > ( 全ての女性は守るべきです。騎士道的にではなく、個人的に、帰り道――何かを探すのなら手伝いもするさ… ) まぁ、海岸線で攻防になりそうだよな。あぁ、俺もそれが出来たら…あのな、シークリフは操られてて… ( 水中戦は敵の土俵。出てきたところを叩くのが一番なのだが、倒すより、自由にした方が――その方が良いのだが、村の被害は最小限にしたいので… )( ――帰り道に説明は続けて…。 ) [Fri 4 May 2012 01:10:47]
ナィナ@水脈&探索 > おー、それは助かるぞ。ナィナはずーっと探し回ってただけだぞ、ろくなの拾えてないんだぞ(部族戦士として、そして龍にだってなれたのに、守ってやらなきゃ的な態度をされたと思ってるんだぞ。ナィナだって強いはずなんだぞっと言うアピールなんだぞ。揺れないのが戦士の証拠だぞ、実際揺れると乳房の付け根とか痛くなるんだぞ?大きいと特にだぞ)海からか? 海の中ではナィナは戦えないぞ。陸に来ないと困るぞ? 弱点とか、むー…それを無理に倒さないでどうにかできないのか?(難しいのは後回しにすると言う手法で論じてみる)当然そーするぞ。今はとりあえずナィナも守るために頑張るんだぞっ(結局今日も探索もできてないぞ、このままだと赤字だぞ、とほほだぞ) [Fri 4 May 2012 01:04:15]
アーリィ > いや、駄目じゃないさ。なら…帰り道に、どんなのだったか、説明するさ。 ( この場合、ナィナが弱いと思っているのではなく、シークリフが強いと思っての言葉――要するに心配しての事なのだが… )( 案外に揺れないな、こんちくしょう! )( 淫売窟が恋しいです。 )( 我慢、我慢。 ) あぁ、海からの攻撃の可能性が高いし…シークリフには弱点があるらしいから、村の年寄りとかに話を聞いたほうが良いかも…村でも色々と出来るな。 ( 村に行くなら、一緒に帰ろう。敵が準備を進めるなら、此方も迎撃の準備を進めるべき。戦士としてのナィナにも期待だ。 ) 終わってからにしようぜ。…実は、俺もちょっと見てみたい。 ( ドラゴンなんて滅多に見る機会がないし、ちゃっかり付いて行くのも良いかなと――もちろん、村での攻防が終わってからの話… )( 今は二人で、この情報を持って帰ろうかと、並んで歩き出そうか。 ) [Fri 4 May 2012 00:59:04]
ナィナ@水脈&探索 > むー…ダメか? ナィナだって戦士だぞ。ちゃんと戦えるんだぞ? そんなに大変なのか?大変な相手ならナィナだって手伝って方がいいと思うぞ(ナィナが負けると思われてるのが大層不満だぞ。そもそもそのシークリフってのがよくわかってないから仕方ないんだぞ。そもそもどこを見てるか気にもしてないし、見られてるのを気づいても首を傾げるだけという、一応押さえているから派手には揺れないんだぞっと言っておくぞ)むむむー…仕方ないぞ、一度ムラに帰るぞ。危険なのは野放しにできないんだぞ(ヒトが他にも死ぬ可能性があるなら、ナィナは戦士として守るんだぞ)違うのか…? まぁ、今度見に行くぞ(結局できれば見に行くの方向らしいぞ) [Fri 4 May 2012 00:51:43]
アーリィ > その為に、俺達、騎士や傭兵っているんだぜ。つーんっ!は勘弁してくれ。 ( 本気で心配に成る。シークリフと戦った経験から言えば、素手で、どうこう出来るレベルじゃない気がするから。 )( いや、シャドーボクシングの切れは良いんだけど、俺が見るのは、その胸の動きだぞ! ) あぁ、俺も村は守る心算さ。そう考える人は沢山いると思うぜ。だから…まぁ、皆で守るか…もし、ナィナも村に居たら力を貸してくれよ。 ( ずっと殴り合いと聞くと、かなりの脳筋っぷりは理解。 ) 俺は陸も海も龍は知らないけど…違うんじゃないかな? ( 正直小首を傾げるしかないが――えぇ!止めないのー!… ) ( 最初が問題なのか、終わり方が問題なのか――今更な話かも知れないが…何時か終わることを祈ることしか出来ない。 )( グサリを見送った後、ナィナを見て――ニッと笑って… ) 俺は、取り合えず、この情報を村の代表に伝えに帰るが…ナィナは、虹色坑道に行くか? ( だったら、あっちの方角と南を指差して… ) [Fri 4 May 2012 00:43:50]
お知らせ > 小さな影さんが帰りました。 『 その間にも、海の底で襲撃の準備が進められている。 』 [Fri 4 May 2012 00:38:38]
小さな影 > ( 恐らく最初に取った選択や手段によっては、ヴェイトス島の人間と友好的な関係を築く道もあったのだろう。しかし、我らが神ポセイドンはそうしなかった。憎悪ではなく、苦難の道を切り抜けてきたからこその選ばれし者としての自覚がそうさせたのだ。今となってはもはや遺恨は解消できず、自らの選択を後悔することもない。 ) ( 戦争が終わったのなら、死ぬこともない。精々生き延びるがいいさと、ウォータリアンの娘は二人を見て思った。 ) [Fri 4 May 2012 00:38:02]
ナィナ@水脈&探索 > 大丈夫だぞ、襲ってきたらナィナががつーんっ!とやっつけるんだぞっ!(シークリフと言うのがどんな危険なものかわからないけれど、しゅしゅしゅっとシャドーボクシングするかのよーにパンチパンチパンチ、だぞ)むむむー……それを聞かされたら、ナィナはムラを守るかも知れないぞ?(危険かも知れないのに知らない振りして探し物とかちょっとできないぞ。戦わない宣言したのに、気に掛かるんだぞ)ずーーーーっとずーーーっと殴り合いだぞ。もう殴り合いはいいぞ(ほら、殴り合いしなくてもわかりあえるのがここにあるんだぞ。それでいいはずだぞ。生き残ったのにわざわざ殺し合いとかわからないんだぞ)むー、海の龍は陸の龍とまた違うのか?(リンリンに相談したら一緒に行こうとか言い出しかねないぞとか)おー、ナィナはナィナだぞー。またなーっ(また会える保障はないが、無事でまた会うぞーとそんなおまじないだと思えばいいぞ) [Fri 4 May 2012 00:32:31]
アーリィ > 駄目なんだよな…きっと…戦争ってのは…勝っても負けても…さ。( きっと、もっと単純に考えられるのだろうが――もう、無理な気もしたので…顔を顰める事しかできない。ナィナが感じている疑問は、凄く正しい疑問なのだろう。 ) あぁ、その方が良いぜ。戦争なんて…ナィナには関係ない話さ。 ( ナィナは戦争に関わる人種じゃないと感じ――大きく頷く…。 ) いや、龍だし、一人で会いに行くの危険じゃね?友達誘ったほうがいいぜ。 ( きっと、その友達が止めてくれるだろうと信じて――だってドラゴンだよ、強いよ… )( 話し合いできるの?と思うので心配。 ) そっか、やっぱり海か…そうだよな。終わった戦争だ。俺たちが此処で闘う理由には成らないさ。 ( 甘いと云われたら、反論できないが――戦わなくて良かったと、今は本気で思っている…。 )( だから笑顔で、その背中を見送ろう。作った笑みでなく、本当の笑みで――その小さな背中に、幸運を祈って…見えなく成るまで見送ろう。 ) グサリ…か、俺はアーリィ。アーリィ・カーライル…じゃぁ、な。情報、ありがとうだぜ。 [Fri 4 May 2012 00:28:26]
小さな影 > ……… フン、甘い連中だ。 ( 逃げも隠れもしないという意地を見せに現れたが、二人は捕えようとするどころか攻撃する素振りすら見せなかった。それどころかこちらの身を心配するとはな。 ) …私の名前はグサリだ。戦うつもりが無いのであれば、お前も早く故郷に帰るんだな。 ( 時に外の世界に思いを馳せることもあるだろうが、帰るべき場所に帰るものだ。恐らく、アーリィという名前の男にもそれがあるのだろう。 ) ( そう言い残すと、ウォータリアンは静かに岩場の影に消えて行った。 ) [Fri 4 May 2012 00:23:27]
小さな影 > シークリフの事に関してはこれ以上教える義理は無い―― というより、そこまでは私も知らん。繰り返すが、私は連中と行動を共にしているわけでは無いからな。 ( しかしシークリフを実戦で運用するプロジェクトは存在したのだ。だから大体のことが予想できる。 ) だが、潜むとするなら海の中だ。プスが教本通りに事を運ぶのなら、開拓村の海側から攻撃するだろう。 ( もっとも、これは大した情報ではない。ヴェイトス市においても海側から攻撃が始まったし、十分可能性を予測できる。その裏を突くことも考えられるが。 ) まだ一年と少しだ、遺恨はそう簡単には消えないものだ。 ( だが、今更戦ってどうするのか、終わりにしないのかという思いについては、元軍人の自分にもある。戦いに負けたのだから、潔くそれを認めたらどうなのかと。…それで諦められるようなものでもないのだろう。戦いの場に戻らない自身に対する罪悪感もある。 ) ( 竜に関しては、C-7付近で目撃されたことがあるようだ。今の所、開拓事業や海底軍と接触するということは起きていない。 ) [Fri 4 May 2012 00:23:03]
ナィナ@水脈&探索 > ……よくわからないぞ。もう、だいぶ前だぞ、もう終わりじゃだめなのか?(ナィナが知らない間に戦いがあったらしいと、また殺し合いするのかと、しかもマニトゥとかわけのわからない怪物ではなく、こうして話もできるのと殺し合いとかしたくないぞ)わかったぞ、ならナィナは戦わないぞっ!(いざとなったら逃げる事にするんだぞ。決めたぞ、殺し合いする理由がナィナにはないんだぞ)おおお、海なのに龍いるのか、ナィナも龍だぞ、一度見てみたいぞ(南かっ、と寄り道する事も考えるぞ)それなら仕方ないぞ、ナィナも故郷の村から離れてるから判るぞ。元気でいるといいぞっ。あ、ナィナはナィナだぞ、名前教えてくれるとうれしぞっ(初めて見る相手だけど、なんか名前はちゃんとあるようだから、相手の名前を教えてと願うぞ。思い出した時にあのなんか変な魚っぽいのとかじゃ寂しいぞ) [Fri 4 May 2012 00:08:34]
アーリィ > ( 自分からも距離は詰めないで、少し離れたい位置で話を続ける。今下手に動いて、情報を得るチャンスを潰す気にはなれない。 )( 相手、堅物そうだしね。 )( ナィナにも、わかるように説明! )( 凄いハードルが上がった気がしたが、努力する。 ) 簡単に言うと…あのウォータリアンが言うとおり…別のウォータリアンが指揮する部隊が、虹色坑道内で人間の傭兵団80人以上を全滅させた。その敵の情報が欲しい。 ( うん、なるべく簡潔に、ナィナの呟きに答えたと思う。 ) なるほど…ナィナは良いこと言った。確かにな…俺は戦う気はないさ。でも、立場上、友達にも成れない。その癖、俺は欲張りで…情報だけを欲しがってるが…これじゃ駄目だな。 ( ナィナの言葉に確かにと、大きく頷いて剣の柄から手を離し、外套から両手を出して頭の後ろで組み、戦う意思が無い事を示す。もちろん、相手の言葉通り、義理もないのだ。本気で聴くには捕まえて拷問にでも――そんなのは、出来ない…。 )( ――情報を聞く前に、死を選びそうだし… ) 俺が欲しい情報は、傭兵団を襲った部隊の本拠地の場所、兵数、武装、シークリフの欠点なんだけど…同胞は裏切れないか? ( 無理には聞き出すのは止めよう。聞くのは俺の自由、答える答えないは相手の自由だ。立ち去るなら追わない――此処で争って怪我したり、命を危険にする必要はないのだから… )( やっぱり自分の本質は甘いのだろう。 )( だが、シークリフには弱点があり、司令官の名前はプスと云うらしい。 ) そうか…いるの!この島にドラゴン! ( 恐!と驚いた。場所も聞いちゃったよ。 ) あぁ、それと…俺が言うのも変だが…気をつけろよ。 [Fri 4 May 2012 00:04:38]
小さな影 > 私は海底軍にはもう所属していないが、お前たちに味方する義理もない。だが、一つだけ教えてやろう。弱点は確かにあったらしいということは聞いたことがある。しかし、海底軍がシークリフを制圧する時にはそれは使わなかったようだ。それが何なのかは私も知らん。制圧したのは私が生まれる前の話だからな。 ( 何故敵にこんな情報を漏らすのか。単純な話――こいつはプスが嫌いなのだ。ニンゲンは知らないことだしどうでも良い事だが、この小柄なウォータリアンは軍人の出が多く、故に派閥争いも多い。その辺りが関係しているのだろう。 ) ドラゴンか――…。ドラゴンならば可能かもしれんがな。そういえば、島の南西の淵に海の竜が住みついていたか。 …ふん。海底軍が負けた今でも、ここが私の故郷だ。私はここで生まれてここで死ぬ。それだけだ。 ( それだけ言うと、ウォータリアンは一歩後ろに下がり立ち去る素振りを見せる。 ) [Thu 3 May 2012 23:58:46]
小さな影 > 勘違いするな、馬鹿にしているのだ。お前たちニンゲンの百や二百がどうなろうと私は知ったことではない。お前たちとてその筈だ。敵同士だからな、そうだろう? ( こちらから吹っかけた喧嘩だ。今更許してくれと言うつもりはない。 ) そっちの雌は何も知らんようだな。80人だかそこらのニンゲンを、海底軍の残党が一方的に惨殺したのだ。このまま行けば海底軍との対決は避けられず、どうにかして敵の情報が知りたいといったところだろう。 どうやってシークリフを倒したか?決まっている、単純に武力で制圧したのだ。シークリフが幾ら強いと言っても、本来なら策や兵器や頭数でどうにでも出来る相手だ。お前たちにも出来ただろう。 ( 確かに強い。だが、数が少ない。 ) はっは…弱点のようなものが知りたいのか。プスの奴はシークリフを虹色装甲で身を固めた死を恐れない部隊に仕立てあげたようだな、一筋縄ではいかないだろう。 ( プス。どうやら、敵の指揮官の名前らしい。 ) [Thu 3 May 2012 23:58:29]
ナィナ@水脈&探索 > (色々荷物とか持っていったりする必要があるから、槍は持ってきてないぞ。十分素手でも戦える自信がついているからそれでも十分なんだぞきっと。とりあえず、一歩で踏み込むよりも離れた場所だからお互い何もしなければそのままだぞ)……ナィナにもわかるように説明して欲しいぞ?(ぽそっと呟くぞ。ナィナは一旦村に寄っただけで、詳しい話は良くわかったないぞ、とりあえずあとで「ナィナにもわかるように」説明してくれる事を願うぞ)ヒトじゃ、難しいか、ドラゴンならできるか? ナィナの勘はここだと当てにならないんだぞ、森の中ならもう少しなんとかなるはずなんだぞっ(むー、なんかナィナとは違う関わりっぽい状態の二人を見るぞ)とりあえず、関係ないならずーっといるのは良くないと思うぞ。ナィナだってこうしてしゃべってもらわないと区別付かないぞ、きっと(戦う気があるのとないのの区別とかよくわからないぞ) [Thu 3 May 2012 23:39:33]
アーリィ > ( 戦闘になれば二体一の構図に見えるが――実の所、隠し技を警戒…。臆することなく接するので勘違いしているだけだが、用心は続けよう。 ) なるほど…ありがとうな。憐れな連中と言ってくれて…。 ( その言葉で、ちょっとだけ安心もした。哀れんでくれる感情のある相手だ。だから関係ないと云われても、礼を返すのが礼儀だと感じた。 ) そう、そのシークリフ…どうやって征服したんだ?あの連中は、純粋に強い。なのに征服されている…そこが分からないんだが…それも、今や、無理矢理に操られて…。 ( 世の中、差別のない平和――なんかじゃない事ぐらい知っているが…だからって、世の中に合わせて、自分が差別してどうなの?って話しさ。それに信用されなくても良いのだが――情報は欲しい… )( 変わり者なのも、バカなのも、スケベなのも、変態紳士なのも、自覚済みだが、この戦いで犠牲者はなるべく減らしたい――凄く勝手な事に、人間側になのだが…。 )( ナィナの意見に、こっそり賛成。戦争なんて関わらない方が良いに決まってる。職業柄、矛盾してるし声に出して云えないけどね。 ) [Thu 3 May 2012 23:35:42]
小さな影 > ( 両者の距離は少しあり、またお互いに遠距離攻撃できる武器を持っていない。仮に戦闘になったらこちらに勝ち目は無いだろう。だが、そんな状況でも臆すような素振りはみせたくなかった。 ) ( 私も少しだけ人間を観察してきた。「笑う」という表情はウォータリアンの間では一般的ではない。私は笑うことが出来るが、表情は動かないものも居る。しかし、ニンゲンは全員笑う事ができる。笑いながら近づき、次の瞬間に殺すことができる。 ) 知っている。哀れな連中だったな。だが、私には関係のないことだ。 ――シークリフか…征服するのに苦労した連中だったな。そいつらを兵器として使おうというのだろうが。 差別も出来ないような奴は信用ならん。仮にお前が私の仲間だとしても、お前は私の敵とも握手ができるのだろう。 ( どうにも堅物なウォータリアンのようだ。 ) ……コツといわれてもな…。ニンゲンには無理だ、諦めろ。どうしてもというのなら、勘にでも頼るのだな。 ( どうにもこっちの雌の方は空気が違う。ヴェイティアンという種族に関しては見聞きした程度だから、よくわからないというのもあるのだが。 )  [Thu 3 May 2012 23:28:12]
ナィナ@水脈&探索 > (相手が襲ってくるならナィナは戦うけれど、ナィナから叩くつもりはないんだぞ。それに、強くなさそうな気がするんだぞ、狩り以外で弱いのを倒そうとするのは良くない事だぞ)おおおっ、なんかコツがあるのか? あるならナィナにも教えて欲しいぞ。ナィナはどーしても負けられないんだぞっ。へ? それは知らないぞ。別に差別とかされてるつもりは……あまりないぞ?(まったくないとは言わないけれど、別に石をもって追われたとかはないし、一応交流のある部族である事も説明するぞ)つまり、悪い奴じゃないんだなっ(良くわからないけれど殺そうとするんじゃないとだけわかればそれでいいんだぞ。別にナィナは戦争に関わる気はないんだぞ) [Thu 3 May 2012 23:17:50]
アーリィ > そっか…ナィナなら、そのうちに吐けるさ。( 得意技=根拠のない安請け合い。)( 物理的に人間では無理な気がしたが、部族の呪術とか魔術とかで出来るように成るかも知れないと――世界は広いと認識はしているのさ…。 ) そっか…なら、その強さに期待してるぜ、ナィナ。 ( ナィナは状況を理解してくれているのか――今は、強いと云う言葉を信じよう… )( あっ、張ったときに胸の動きを、ガン見したのは本能だ。 )( さて、何処までの情報を聞きだせるか――外套の中で右手で剣の柄を握ったまま…顔に笑みを浮かべる。 )( 困ったときは笑っとけが持論。 )( こうして出てきたって事は、隠し球があるかも知れないし、ナィナを危険には晒せない。 ) まぁ、似たようなもんさ。つまり…この前、虹色坑道で80人の傭兵をやった舞台じゃないのか?シークリフを操って…。もし違うなら、争う理由はないのだが…それは俺が変なのさ。差別って苦手でね。特に女性は差別しない主義な。 ( さて、もし連中が坑道での主犯で、このウォータリアンが、別の個人で動いている残党なら、交渉で情報を聞き出せるかも知れない。 ) [Thu 3 May 2012 23:13:28]
小さな影 > ( 戦闘が始まるかもしれないというのに、呑気な連中だ。いまだに私たちが負けたのが信じられない程に。しかし、こいつらがそうでもその上には油断ならないニンゲンがいるのだろう。 ) 残党かと言われればそうなるだろう。だが、今は連中とは行動を共にしていない。戦争の後、メア島のウォータリアンは散り散りになってしまったからな。 ( 他にも自分と同じように単独で行動している者はいるだろう。 ) 個人的に?フン、海水浴にでも来たのか。 ――目と耳と鼻でしか物を感じれないお前たちに、目当てのものがみつかるとは思えないがな。 …それにしても、ヴェイティアンがホワイティアと仲良くしているとはな。お前、ヴェイティアンだろう?もっとも差別されている連中だと聞いていたが。 [Thu 3 May 2012 23:07:16]
ナィナ@水脈&探索 > まだ火は吐けないぞ。声を響かせるくらいしかできないけど、ナィナがじいちゃんにも褒められたことだぞ(秀でているのを冠して名乗り名にしているという、ともあれ、これから先どうすればいいのかわからず明るい笑顔でさむずあっぷのままちょっと首傾げるぞ)そうだぞ。前にきた時はナィナの方がいいの見つけられなかったから、今度は勝つぞ。大丈夫だぞ、虹色なんとかは金属持ってたらダメらしいぞだから近くにいくだけだぞ。ナィナは強いから大丈夫だぞっ(胸を張って任せろっとそんな態度だぞ)ん? おおおお? なんだ、はじめてみるぞ。おう、ナィナは拾い物しにきたぞ。でもなかなか見付からないぞ、苦労してるぞ(うん、色々拾いにきた、苦労していると素直に頷いみせて) [Thu 3 May 2012 22:59:48]
アーリィ > あぁ、龍の吐息ってドラゴンブレスみたいなもんだろ?食らったことないけど、ドラゴンの最強の攻撃方法の一つじゃん。それを冠にするって、ナィナは凄いと思うぜ。( 素直に思ったので、サムズアップを返してもらうと、笑顔で不器用にウィンク。どんなに器用が上がっても、一生、不器用にしか出来ません。 ) なるほど、リンリンって友達にかな?…なら、坑道まで一緒に行こうか?この島、まだまだ危険だしな。 ( どうもシークリフとの戦闘行為で危機感が敏感に成ってる気がするが、女の子を案内するのは吝かではない。  )( だが、その前に――もう一人、この場にいる人物の正体を知るのが先決…。 ) ( そして、岩陰から出てきた小柄な影――最初子供かと思ったが、ウォータリアンのようだ… )( 戦争中にあったことはなかったが、似たような種族の目撃情報を聞いた記憶がある。 ) 最初から悪態って…まぁ、良いけど…答えると、俺はちょっと違うかな?もっと個人的に…まぁ、それは置いておいて…あんた、海底軍の残党か?  [Thu 3 May 2012 22:54:17]
小さな影 > ( 出て行くべきか迷ったが、私は出て行く事にした。隠れる必要など本来は無いのだ。もっとも、彼らとメア島のウォータリアンの関係は最悪で、もはや修復不可能。ここで殺される可能性もあったが、何より逃げ隠れするのが一番嫌いなのだ。 ) ( 岩場から、子供のような姿をしたウォータリアンが姿を現す。ヴェイトス市で部隊を率いたウォータリアン、そして今回海底軍の残党を率いているウォータリアンと同じ種族のようだ。 ) ………。 ( そのウォータリアンが両者を睨み付ける。 ) 陸の生き物のくせに、わざわざ海を渡ってここまでくるとはな。大方、この島の資源につられてやってきたのだろう。ご苦労なことだ。 ( そして悪態からはじまった。 ) [Thu 3 May 2012 22:50:54]
ナィナ@水脈&探索 > そうだぞっ、わかってくれたならうれしいぞ(なんか褒められた気がするのでこちらも笑顔でさむずあっぷを返してみるぞっ。この親指立てる仕種がどーいう意味かわからないけども、多分いい意味だぞ)こーんなに広いところだと見付からないと思うぞ? いいぞ、警戒しておくぞ、見つけたら教えるぞ(わかったとか、どちらにしても探し物をするためにうろうろするつもりだからそのうち見かけるかも知れないぞとか)まだだぞ、まだナィナは村には帰らないぞ。このまま手ぶらで帰ったらバカにされるんだぞ、いいの見つけてリンリンに自慢するんだぞっ!(その為に虹色坑道から火山の方までいくつもりがこんな所にいること自体前途多難だぞ)わかったぞっ、今度はきちんとたどり着いて見せるぞ、あーりぃありがとなっ!(うん、わかったぞ。もう迷わないと自信を持って胸を張ったところで、誰かが何かを転がしたような音がして)お、まだ誰かいるのかー?(誰だろ?とそんな素振りで音が響く方を向くけれど、海賊とかじゃないとは思っているぞ) [Thu 3 May 2012 22:44:04]
アーリィ > なるほど…龍の吐息ナィナか…カッコ良いな! ( 意味はまったく理解できなかったが、カッコ良いと思ったので、グッ!と笑顔でサムズアップ。 ) あぁ、まだ居るってか…どこかに潜伏しているし、探してる最中さ。だから、ナィナも気をつけろよ。 ( つい先日、命の危機を数度感じたが、終わりどころか始まり。本当、油断は禁物だと告げるが――まさか、この光景を誰かに見られているなど露知らず…。 ) あぁ、村はそこで…えっと…この海岸線をあっちに行けば、村に戻れるぜ? ( 俺は、基本はスケベで変態紳士だが、アスリート体型の目の前の子に何かしたら駄目な気がする。 )( よしんば、だまくらかして下着を見たとしよう――きっと死ぬほど後悔するだろう… )( なんか、このままほっとけば迷子になりそうだと思って、坑道か村に行くならいっしょに案内した方が良いかと考えていると、岩場で音が、この場所で――自然と左腰のロングソードの柄に手が伸び、音のする岩場の方を見て… ) [Thu 3 May 2012 22:37:24]
小さな影 > ( 岩場の影に潜み、二人の人間のやりとりを見るのだ。それは子供のような姿で、一目でウォータリアンだとわかる。しかし武装はしておらず、せいぜい腰にナイフが差してある程度だ。 ) ( あの二人はアーリィとナィナという名前のようだ。ニンゲンの見分けはなかなかつけられにくいが、ナィナというニンゲンの方は特徴的だ。虹色坑道の場所について尋ねているらしい。ということは、虹色坑道に行くのだろう。 ) ………。 ( ウォータリアンの目には警戒と恨みが籠るが、そのまま一歩退き静かに立ち去ることを選ぶ。しかし、運悪く小石を蹴飛ばしてしまった。小石は音を立てながら斜面を転がり、あたりに音を響かせる。 ) [Thu 3 May 2012 22:34:14]
ナィナ@水脈&探索 > おう、いいぞっ。常世の森の東、精霊の泉の近く、龍の末裔、部族長の孫娘、龍の吐息ナィナだぞっ(とりあえず、名乗り名を名乗ってみるぞ、ヴェイティアンでもないから多分わからないかも知れないけど、これが正式なナィナがどんなのかっていう説明だぞっ)海賊じゃないのか? まだいるのか?(ナィナはここにきてから結構経つけど、別に危険らしい危険に合わなかったのにいるところにはいるんだなと思ったぞ。そして、ヴェイティアン独特の刺青とか民族衣装みたいな格好の、どう考えてもこーいう場にそぐわない野性児がとりあえず地図を見ながら首をかしげている最中だぞ。意外と手足がすらっとしてるアスリート体型というかだぞ)えーと、今はここか? そうすると、えーと、こっち…え、こっちか? そうすると村はここか?(南側を指差していたナィナはびっくりした顔をするぞ、えっとこっちからこうじゃなく、こっからこうか?とか開拓村に戻るルートだったとかびっくりだぞ)ナィナここからこうきたんだぞ(開拓村からH−2を指差して、現在のH−0へのルートを指でなぞる…ぶっちゃけめちゃくちゃすぎる) [Thu 3 May 2012 22:28:27]
お知らせ > 小さな影さんが入室されました。 『 そのやり取りを影から見ているものがいる。 』 [Thu 3 May 2012 22:27:38]
アーリィ > ナィナは、ナィナで良いか?( なんだって聞かれたら、そう答える以外、何があると!笑顔のままで答えるのは、こういう子には優しくしないと駄目な気が凄くするんだ。 ) あぁ、騎士で…此処に居るのは、海底軍の残党の手がかりを探しにさ。そうそう、海賊団はもう退治されているし、今は海底軍の残党が問題に成ってるぜ。数日前にも、ここで戦闘があったって話だ。 ( 話も何も当事者の一人だけど、此処にいる理由だけを説明しよう。そしてナィナの前に立ったまま、じっくり見てみると、自分と同じ位の――下手したら負けてる?事実数センチ身長は負けてる現実…女子を観察。 )( 冒険者認定で取り合えず問題なさそう。 ) 虹色何とか?もしかして坑道のことか?…ちょとごめんな。 ( 地元民じゃないけど、それくらいの情報は頭に叩き込んでるぞ。断った後、自分も持ってた地図を取り出し、ナィナの隣に立つと、中央近くの北側の天辺を指差して見せ。 ) 今、此処らだから…南下したら戻れると思うぜ。 [Thu 3 May 2012 22:20:21]
ナィナ@水脈&探索 > ナィナは海賊じゃないぞっ! ナィナは………えーと…なんだっ!?(改めて自分が何者か名乗ろうとして、なんだか良くわからなくなったぞ。えーと…この島に拾い物をしに来たとかか、それをなんて言えばいいのかナィナはさっぱりだったぞ)おー、騎士かっ。ナィナも騎士は見た事あるぞ、戦ったこともあるぞっ! こんなところで何をしてるか?(こんな南のはずれまで何しに来ているのだろうかとか、きっとナィナと同じ仕事なんだなと思ったぞ)そか、ずいぶん遠くまできたな。うっかり通り過ぎたぞ。あーりぃか、あーりぃは、虹色なんとかはどこにあるかわかるか?(どうせなら地元民に聞くぞと言わんばかりの態度で尋ねる図。一応簡単な地図はあるぞ。開拓村で目安的に用意されてるものだぞ) [Thu 3 May 2012 22:13:07]
アーリィ > 警戒するって事は、海賊でもなしか…なんだろう…優しくしないとだめな気分になるのは? ( 声を掛けると思いっきり警戒された。もっともな反応だが、逆にこっちとしては、この島に来た冒険者かな?と思える反応なので安心。 ) 俺は海賊じゃなくて、騎士さ。名前はアーリィ。アーリィ・カーライル。 ( 取り合えず、敵意はない事を名乗ることで教えようと試みた。ニッと笑顔で云うのは忘れないぞ。 ) そんなポーズしても、かかっていかないし…うん、思いっきり通り過ぎてるぞ。( 一人称、ナィナなので名前かなと思うが、まさか南下した心算の迷子とは思わずに、北上した迷子と思っておく事にした。 )( 結局は、迷子認定しちゃったけどね。 ) [Thu 3 May 2012 22:07:42]
ナィナ@水脈&探索 > ……判ったぞっ! きっと気づかないうちに南端まできたんだぞ、きっとそうだぞ。ずっと地図見てたからそーなんだぞっ(つまり、ここはH−7地点っ!(キリッ)どう考えても簡単にたどり着ける距離じゃないけれど、そうでない限り説明が付かないんだぞ。ナィナはちゃんと向かってたはずなんだぞ)おおおおっ!? 誰だっ! 海賊かっ! 海賊なら相手になるぞっ!(身構えてかかって来いって感じで警戒するぞっ!)ナィナは虹色なんとかにきたんだぞ。ちょっと通り過ぎたみたいだから、これから戻るとこだぞっ!(このまま振り返ってまっすぐ行けばたどり着くはずだぞ、とか、それで合っているのが微妙に性質が悪いんだぞ) [Thu 3 May 2012 22:01:42]
アーリィ > ( 海岸付近に何か痕跡――海から鉄の塊みたいなフナ虫モドキとか、正門前攻防ではカブト虫カーとか持っていた海底軍の残党の事、そんなビックリなマシンが出てきても――驚くけど、納得も出来るので、何か残ってないを探していたが…特に発見は出来ず。 )( 今は、傭兵団との戦闘の後で補給の器官かも知れないと、体を起こして周囲を眺めると凄い迷子が接近中。 )( いや、迷子って分からないけど、人影の接近は月明かりが教えてくれたので、一瞬警戒。 ) あっと…どうかしたか? ( フードを取って、その影に声を掛けたのは、動きが機械的ではなったから。操られているシークリフだったら、もっと大きいしね。 ) [Thu 3 May 2012 21:57:30]
ナィナ@水脈&探索 > (前回H−2付近をうろついていた野性児。とりあえず腹ごしらえして、居眠りして、目が覚めたら行動した結果、なぜかこのH−0付近にまで移動と言う快挙を成し遂げる。どうやら地図の見間違えか、北と南を間違えた可能性が大)むー…むむむむむむむ? おかしいぞ、海に出るはずはないんだぞ? この地図壊れているのか?(海の音がして、海岸線が近いことに気づいておかしいと思いながらも前進を続けた野性児の図) [Thu 3 May 2012 21:52:45]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが入室されました。 『( H−3 虹色坑道付近にて ※ナィナの中では)』 [Thu 3 May 2012 21:49:50]
アーリィ > ( 別に自分が何も見つけられなくても、他にも、もちろん動いている人達は居るだろう。 )( 面倒だから、任せようかな?なんて考えもあったが――此処まで来たら、今更な話…。 ) この時期に海水浴も…うん、ないな。 ( 波打ち際まで進むと、眼下に広がる夜の海には本能的な恐怖を感じる。水中用の装備もなしに、相手のテリトリーに入る気分にはなれないので――潜ってみて何が出てくるか…足を捕まれるだけで溺れて、END。 ) 無理…流石に海の中は調べられない。 ( 無謀なことをして死んでも笑われるだけ――思いっきり馬鹿にされての大爆笑だろうな…。 )( 命は大事に!情報は集めるだけじゃなく、伝える事が大事。 )  [Thu 3 May 2012 21:40:07]
アーリィ > ( ちょっと思考が過ぎたか、さておこう。 )( 正直、徒労に終わっても良いと思うのだが――実際に困るのは、開拓村の人間だと思うと体が動いていた…。 )( 体を休ませてもらっている恩もあるし――色々な思考や思想もあるだろうが…この島に人生を賭けて来た人々だ。手助け出来るなら、したいと思うのが人情。 ) 色々と甘いのかもな…今更だけさ…。 ( 顔に笑みを浮べたまま、周囲を見渡すと、他に人影が無い事を確認し岩場から出て海岸線に向かう。 )( 姿勢は低くして進むが身を隠す場所がないのは、やっぱり不安に感じたので、無理矢理浮べた笑みで誤魔化すことにした。 ) [Thu 3 May 2012 21:30:42]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『 ―― おおっと ――』 [Thu 3 May 2012 21:29:42]
アーリィ > ( 情報は大事だ。今、判明しているのは、シークリフの強さ、操られている可能性、武具の性能が少し、だが、まだまだ足りないと感じる。 )( 傭兵団の壊滅現場から予測されるに、機械銃や地炎砲を使われた形跡もあるらしいが、それらの性能は、前の海底軍との戦闘で知っているが――撃ったり、撃たれたりして、それこそ身に染みて…どれだけの量があるのか?何よりも兵数は? )( まぁ、予想する材料がないので、痕跡を探すのだが――そう云えば… ) あのシークリフ…逃げてくれてたら良いんだけどな… ( それだけで人員が減るってのもあるが、操られていたのが、最後には自由になった――あの時、そう感じたので、折角の自由なのだから、もう戦いからは離れて欲しいものだ…。 ) [Thu 3 May 2012 21:20:09]
アーリィ > ( 目深に被ったフード付き外套の下、皮鎧に右腰にはメイス、左腰にはロングソード。前回と違ってバックラーを失ったのは心許ない。 )( 基本的に剣で受けたくないのは――剣も消耗品で、戦闘中にボッキリとか笑えない…。 )( 受け太刀とトキノミヤコ風では云うのだったか――技術でダメージを最小限に出来るって話だが…自分にゃ無理だよね。だから盾を使っているのだが、今はその盾がない。 ) さって…前はここら辺から海に帰っていたのだが…他に何か手がかりはないかねっと… ( 今回の目的は、戦闘ではなく情報収集。 )( 無謀な戦闘をして死にたくないしね。 ) [Thu 3 May 2012 21:10:42]
アーリィ > ( 地図上で云えばH0の陸地の尖った場所付近。その海岸線にある岩場を身を隠すように進んでいた。 ) 面倒だなぁ…とは、言ってられないか… ( 小さく溜息を零すと、愚痴もついでに零しておこう。 )( 海の方から波の音が聞こえるが、今のところ他の気配は感じない。 )( 天気が良くて助かった。月明かりに頼りに明かりは使わずに進んでいける。 )( 足場は悪いので、速度は遅いのだが、安全第一。 )( 一人でシークリフと戦って勝てる気は――今の自分の実力を考慮して…勝てないだろう。 ) [Thu 3 May 2012 21:01:21]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『―― 前回、シークリフとの戦闘を経験した場所の近く ――』 [Thu 3 May 2012 21:00:32]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが帰りました。 『そうと決まれば移動…の前に、腹ごしらえだぞ(干物の魚をそのまま頭から齧る野性児の図)』 [Wed 2 May 2012 23:58:23]
ナィナ@水脈&探索 > (うん、なんかそうじゃないかとナィナ思ってたぞ、悔しくはないぞっ)むむー、ここはこれだけか? あそこか、虹色なんとかの方がいいのか? あそこで、確か色々あったと聞いてたぞ(色々あったなら、色々手に入るかも知れないぞ、うん、多分きっとそーだぞ) [Wed 2 May 2012 23:49:36]
ナィナ@水脈&探索 > (順調に二つ目ゲット。ぎりぎりだったとは気づかないぞ。もうちょっと加工すれば、ちょっとした鎧にはなりそーだぞ)こうしてみると、結構使えるの多いかも知れないぞ(後は武器になりそうな奴とかあるかも知れないぞ。とりあえず、色々探してみるぞ)(判定 メアカジキの鼻難易度50) [Wed 2 May 2012 23:47:51][26]
ナィナ@水脈&探索 > むー…なんだこれー? むー、叩くと硬いのは判るぞ? カニか? でかいな(赤いそれを拾い上げて、軽く叩いてみる。なんか簡単な加工がされてるから海底軍が何がしかが利用したものかも知れないぞ。カニがそのまま転がっててもさすがに困るからそーさせてもらうぞ)まだあるか? これ、結構頑丈そうだぞ(ドラゴンがカニの甲羅を背負うようなのはどーかと思うが、なんか戦いとかがあるとか聞いたから、こーいうので身を守るのも悪くないと思ったぞ)(続けて甲殻判定 63/40 17以上でもう一個 ゾロ目で水脈) [Wed 2 May 2012 23:44:50][27]
ナィナ@水脈&探索 > むー……、そーだぞ、こう言うのならナィナにも使えるかも知れないぞ?(適当にうろついて、何か変わったものと言うか、落し物を探す程度できょろきょろしていれば、見つけたものへちょっと小走りに向かうんだぞ)(判定:甲殻難易度40 0/40 ゾロ目で水脈) [Wed 2 May 2012 23:40:06][63]
ナィナ@水脈&探索 > (東側はある程度探したので、今度は西側と言った感じで、適当にうろつき中。虹色坑道と言うのは金属を持っていったらだめらしいぞ。仕方ないからその周辺を探すだけで我慢するんだぞ)ここらへんできらきらしたものを探すのは難しそうだぞ、使えそうなものを探すぞ(もうここらへんは色々な人間が通り道にしているだろうから、めぼしいものはないと思うぞ。そーではなく、なんか使えそうなのとか、気になった物を探すことにするんだぞ) [Wed 2 May 2012 23:36:11]
お知らせ > ナィナ@水脈&探索さんが来ました。 『現在、H−2付近をうろつき中だぞっ!』 [Wed 2 May 2012 23:34:08]
お知らせ > EMよりお知らせさんが帰りました。 [Mon 30 Apr 2012 22:27:35]
EMよりお知らせ > ( EMの事情によりイベントの進行が滞ってしまい申し訳ありません。シークリフに関する情報と、今後についてイベント掲示板に書き込ませて頂いたので、お手数ですが参加される方はご確認をお願いいたします。また、イベントに関する質問等も受け付けております。 ) [Mon 30 Apr 2012 22:27:17]
お知らせ > EMよりお知らせさんが入室されました。 [Mon 30 Apr 2012 22:24:04]
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