メア島 - 火山の遺跡 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『後に残されたのは、飛龍の気配と巻き上がった灰のみ。 』 [Wed 5 Dec 2012 02:04:05]
アカガネ > ( ばさり、と翼を広げてアカガネは空を見上げる。 ) 未だ――この身は末席であろうとも、感じるぞ。 身体に満ちる力を。 そして、この力を自由に扱ったとき、我はさらなる高みへと昇華する ( 宙へと舞い上がる。塵灰を巻き上げ、赤銅の鱗を閃かせ、雄雄しい咆哮でもって己を鼓舞する。 ) さて、久しぶりの空だ。久しぶりの自由だ。 ( 目を細め、火竜にして飛竜は羽ばたきを強くした。 ) いざ、参る ( さあ、王者の末裔の帰還だ。 再び舞い戻ろう。 ヴェイトスへ。 あの荒野と森林へ。 勇猛豪傑の英雄譚に尽きぬあの地へ。 ) [Wed 5 Dec 2012 02:03:22]
アカガネ > ( コツン )( と、何かを踏んだ。 ) ? ( と、アカガネは目を細めて下を見やり・・・ ) くふ ( 思わず、笑った。 ) 呆気ないと言えば呆気ない。 ( ひょい、と口先で見つけたばかりの獄炎石を啄ばみ、口の中へと放り込んだ。 ) さて・・・これで目標の数には到達したが・・・。 ( 身に宿る膨大な火の力に心地よさそうに目を細める。 ) 身に馴染むには時間が掛かるだろう。だが、これだけの物を溜め込めば、冬の空へと飛び立っても人の姿に戻ることもあるまい。 ( 身に宿る力を自由に扱うにはまだ足りないが、その身に宿った火属性の魔力は漲っている。 )( チェンジ 硫黄 0/40 ) [Wed 5 Dec 2012 01:59:25][26]
アカガネ > ( はやくもメア島で過ごすようになりどれくらいの日数が過ぎ去ったか。 そもそも最後に人間を見たのはいつだったか。 なんだか長い間この火山の遺跡で過ごすうちに、時間間隔がおかしくなったような錯覚さえ覚えるのだ。 ) ・・・・ ( ともあれ、悠久を生きる存在である我が身にそのような感慨など必要は無いか。 ふと気づけば老い朽ちる人間など歯牙にかける必要など無いというのに。 ) ・・・ふん ( 軟弱になったものだな、と心中で自分を笑い、アカガネは大きな路地へと出た。 ) ( 獄炎石 155/230 ) [Wed 5 Dec 2012 01:55:37][87]
アカガネ > ( 世に言うクリスマスシーズンなどという物とは無縁である。 ) うむぅ・・・ ( 寒い、とぼやきながら飛龍はゆっくりと火山の遺跡を闊歩する。 )( 56/230 ) [Wed 5 Dec 2012 01:53:07][99]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 [Wed 5 Dec 2012 01:52:02]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『次回より56からスタート』 [Tue 4 Dec 2012 01:54:54]
アカガネ > だが――仕方あるまい。 我とて力なしでは世を総べることなどできぬ。総べる気など無いがな。 ( それでも、ある程度の力は誇示して見せなければ龍族としての恥である。 ) さて、あと一つだというのが見つからんとは、な。 まあ、時間はあるのだ。 時間の問題だと思いたいが。 ( それとも、人間の町に下りて買い求めるか? それはそれで不満である。 やはり、自分のコトなのだから、自分で手に入れたい。 ) ・・・・ふん。我が氏族共の気配も感じられぬ。 ( ならば、また己は一人にして一匹なのだろう。 寂しくなど無い。 と心の内に呟き、頭を振った。 )( 119/250 ) [Tue 4 Dec 2012 01:53:51][51]
アカガネ > しかし、軽い気配なんぞを感じたが・・・ふん。よもや戻っては居らぬだろうな、あの長耳族の娘め ( たしか、さやかと言ったか。 もっとも、その気配も忘却の向こうである。 ) しかし、こう寒いと眠くはあるな ( 寒いと眠くなるといえば爬虫類じみていていやだが、寒さに強くは無い。 一段と冷え込む冬の夜は火山の麓であっても寒気を感じた。 ) ・・・・・・・不愉快な ( ばさり、と羽を鳴らして不満を表した。 )( 58/250 ) [Tue 4 Dec 2012 01:51:07][61]
アカガネ > ( なぜ一年通して夏では無いのか。寒いのは嫌いである。 ) ―― ( ばさぁ、と翼を広げると灰が舞った。 ) ・・・ふむ ( 久しく静かな静寂を楽しみ、目を細める。 ) 人の姿など久しく見ていないな ( 最後に見たのは忍者だったか、長耳族だったか。 ) 瑣末ごとでは、ある ( 人間なんぞが訪ねて来ない方が静かでいい。 反面、人恋しく感じるのは人の町に長くいたせいだろう。 ) ふん ( そんな感傷を切って捨てて、飛龍は夜空を仰ぎ見る。 )( 獄炎石 25/230 ) [Tue 4 Dec 2012 01:49:01][33]
アカガネ > ( ――まったくもって不愉快な季節である。 ) [Tue 4 Dec 2012 01:46:24]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『秋が終わり、冬がくる』 [Tue 4 Dec 2012 01:45:53]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 [Sun 7 Oct 2012 16:35:37]
アカガネ > ヴェイトスに戻るのは簡単だが・・・。さて、力がうまく制御できぬ。 人の姿に成ることは叶わんか。 ( どうしたものか、と溜息を落とす。 ) なに。必要もない事だ。 我が目的は「存在階位をあげること」ならばこそ。 石の入手こそが急務だ。 ( ばさり、と軽く羽ばたいてから笑う。 ) ならばこそ。ならばこそ、だ。 ヴェイトスなぞに戻る必要など無いわ! うははは・・・・! ( 肉は食いたいけどね! ) ははは・・・・! ・・・・。 ( 虚勢も自慢も相手が居なければ意味が無い。 ) むぅ・・・ ( 唸る。 ) 寂しくなんぞ、ないぞ? ( 誰に言うでもなく、呟いた。 )( 88/250 ) [Sun 7 Oct 2012 16:35:23][42]
アカガネ > ( ともあれ、あと一つと言うところまで至った獄炎石も此処に来て停滞気味だ。 入手する率は落ちており、長期滞在もいっそ此処まで長くなれば清清しい。 ) さて――しかし、秋か。 ( 秋と言えば食欲の秋の火竜である。 人間の世界にある珍味美味を思い出しては舌なめずりをする。 ) んむ・・・久しく肉を食っておらんな ( 兎の串焼きでも食べたいわ。 この島に哺乳類の類は居らず、居るとしたら人間ぐらいか。 もっとも、人間を襲って討伐隊なんぞを寄こされては敵わん。 いや、敵う! 敵うが敵わん! ・・・。 正直に認めるのは業腹だ。 プライドが邪魔をする。 ・・・。 そうだ、面倒だ。 んむ。 人間と諍いを起こして戦うなんぞめんどくさい。 面倒だ。 ) んむ ( ひとしきり自分のプライドを満足させたところで、翼を大きく広げて積もった灰を落とした。 )( 25+47+/250 ) [Sun 7 Oct 2012 16:30:54][16]
アカガネ > 獄炎石 (25/250) [Sun 7 Oct 2012 16:27:25][47]
アカガネ > ( 至極真っ当に暇である。 ) ・・・ふわぁ ( 遺跡の屋根にあたる部分で日向ぼっこをしつつ、火竜は多き嗚呼を洩らした。 ) んむ・・・静かになったな ( 一時期賑わった火山遺跡であるが、現在は滞在者も少ないのだろう。もしかしたらいないのかもしれない。 ともあれ、以前のように目をキラキラして近寄ってくるハーフエルフも口から火を吐く忍者もいない。 平和である。 ) ふわぁ・・・ ( もう一つ、大きな欠伸をした。 ) [Sun 7 Oct 2012 16:27:02]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『暇である』 [Sun 7 Oct 2012 16:25:30]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『帰りの道のりは明るく。仲良く。』 [Sat 15 Sep 2012 01:53:32]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『帰ってもやることはいっぱいですね。(なんて、手をつなぎながら。)』 [Sat 15 Sep 2012 01:48:57]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 道のりはまだ長いけれど、 2人と一緒なら 大丈夫。)』 [Sat 15 Sep 2012 01:47:13]
ルァ > ( 鬼に鬼の子どもに元忍者に。 …ご近所様に怖がられないよう、付き合い方は柔らかくしなきゃね。) 食べ物になった記憶は今のトコ ……ない?  よ 。 ( あはは。  笑って言うだろう。 調味料のほう? なんて聞かれてもきっと否定することだろう。 そのうち、 ヒナさん、そんなに私のコト食べたいの? なんて落ち込んでしまうかもしれない 。 ) ―――― ぇへへ 。 ( なんだか本当、3人で暮らしてるんだなって 思う 。 楽しい 。 食べることは生きることだから、食べ物の話題ばっかりになっても仕方ないよネ。 ) 台所は私のもの〜 ( いやそんなことは無いケド。 でも役割があるのは安心する。  ( 3人で手を繋いで、 ――― さぁ、 開拓村へ 向かおう。 )    [Sat 15 Sep 2012 01:45:59]
ヴァリス > ニュアンス的に「この邪魔者め!」みたいな感じだね ( それはそれでひどい。 ) 飯が不味い軍は負ける! 憶えておくように! ( 傭兵の常識だよ! とか。 ) とりま、安全に開拓村に帰って、ヴェイトスに帰る事! そしたら僕は素材を取引してくれる場所を探して、ヒナは鍛冶師を探す! ルァは文字の勉強しつつ台所を実効支配だ! ( うんうん。 こんな感じかな? 今のところ。 ) 落ち着いたら、皆でご飯を食べよう? ( と、そういえば狐さんに荷物を預けてる気楽さから、2人と手を繋ごうと中心に入ろうとしようか。 ) 引越しソバはご近所さんに配るやつだね。でも――まあ、買う家の場所も探さないとね。 ご飯食べて〜。引っ越したらてんぷらソバでも皆で食べよう ( 食べてばっかりだな。うちら! なんて思いつつ笑った。 ) [Sat 15 Sep 2012 01:42:06]
ツリメ > 安価でたくさん配れたら、引越しした時のご近所づきあいもバッチリだね! (塩を送る、なんてあんまり縁起のいいことじゃないかな?)  あぇ?うん、わかった そうだよねルァは食べ物じゃないもんね。 (きっと「私が隠し味♪」なんて言うはずだから、きっと調味料の方かな。  意味不明ですね、スミマセン。)  そうそう・・・作り方は知らなかったけど。  (むかし食べさせてもらった経験がある。 また食べたいなぁ。 )  まぁまぁ、そうツンツンしないで。 いっしょになにか食べに行けたらそれでいいじゃないですか。 そばでもうどんでもそうめんでも。  (そうめんはもう時期外れかな〜。)  三人で囲める大きめのテーブルも買わないとですね。 [Sat 15 Sep 2012 01:37:18]
ルァ > 沢山採れる分、 塩の価値低いけどねー。 ( でも塩って何気にとっても大切なものだから、 あって困ることもないけれど。 腐ることもないみたいだし。 ) ―――― って、 そろそろ私を食べることから離れていいよ、ヒナさん ……… ( なんでレストランで私を食べるのよ と。 もっと美味しいものあるからね…! ) ―― ぉー。 ヴァリスさんて物知りだぁ 。 ( チーズ入り卵焼きの作り方を教えてもらえば、頭の中にあるレシピに加えよう。 美味しそうだ。 ぜひとも作ってみたいトコロ 。 )―――― …… ( そういうところ 、 嫌い  かな 。 と、 ヴァリスさんが口を閉ざした後の言葉を考え る 。 またやってしまったなと。  じゃぁせめて 食事代でおつりが来るくらいもっと素材探さなきゃ 。 ) 家 買って……だったら、 ヒッコシソバ!! ( どこで覚えた。そして完全に間違っては無いかもしれないが当たってもない。 ) [Sat 15 Sep 2012 01:27:20]
ヴァリス > 溶き卵を一回フライパンに半分流し込んだ後、軽くかき混ぜつつ弱火で表面を軽く炙ったらチーズを乗せて、残り半分の卵をかけるように流し込み、そっちも表面が焼けたらフライ返しで端から丸めていけばチーズいり卵焼きになるよ。 ( などと作り方を教えてみる。 ) がんばれ! 台所の良心! ( 君だけが頼りだ! そこの忍者に料理を作らせたらダメだぞ! 絶対に! ・・・、まあ、教えてみるのも面白いと思うけど。 ) ルァのそういう――もういい。 ( 少し、青年は起こった風に口を閉ざす。 そういう自分が我慢して2人だけで楽しめるわけがない。 ) ルァを味見じゃなくて完食したいなら止めないよ? ( 自分は見張りで少し歩くだろうし。 ) んだ。アマウラ料理とはまた違った料理を――といってもすき焼きだとアレだけど。 まあ、家買ったりなんだりすれば祝い事は必要でしょ? ( と、青年は笑う。 ) [Sat 15 Sep 2012 01:21:04]
ツリメ > 後で、っていうのは・・・・ルァの味見? (もしくはつまみ食いなのかな? ハムハムしたり?ペロペロしたり? かな?) (チーズ入り、美味しいですよ。)  塩はどうせだったら採ってからヴェイトスに帰りましょうよ。開拓村の周辺で取れるんでしょう? (お土産にもなりますし、と付け加えて。)  えぇーと・・・・つまり。 レストランにヴァリスさんと一緒にルァを食べに行く、でいいんですね。  (なるほどですね。ルァちゃんはたべられるほう・・・・と。) [Sat 15 Sep 2012 01:19:03]
ルァ > いやいやいや …ッ ( あとで、ね? って、 何をですかヒナさん! と 、ツッコミ入れておこうか。 ) …チーズ? なんだか難しそう …… ( そんな凝ったの作ったことなかったな と。 ) でも 、 ガンバル…! ( だって家族からのリクエストならできる限り応えたい。 ) ( ヴァリスさんを見れば、 コックリ 、 頷いて ) うん、使わせてもらってるー 。 ( 読むのも書くのも、 前よりはマシになったと思いたいが。 難しい本とかはまだまだ読めない 。 手取り足取りはともかく教えては欲しい気もする。 ヴェイトスに戻って、ヴァリスさんが時間ありそうなときに頼んでみようかなーと、 思うだけ思っとこう。 ) ………だってぇ ………… ごめんなさい …。 ( と、 しょんぼり肩を落として 。 ) ……! 私食べても美味しくないよ …! ( お肉なんてあんまりないよ! 骨と皮ばっかりだから食べごたえないと思うよ! なんて訴えよう。 ) [Sat 15 Sep 2012 01:10:38]
ヴァリス > 前に教えた奴とか使ってる? なんだったら手取り足取り教えようか? ( 誰かと一緒に教えたほうがいいかな? とルァに首を傾げよう。 ) まあ、ヴェイトスでも塩とれるしね。メア島産だと美味しかったりするんだろうか? ( 地域によって塩でも味が違うからなぁ、と。ぼやく。 ) ああ、美味しかったよなー・・・って、ルァ? またそんなこと言う。僕、そう言う事言われるの嫌いだって知ってるよね? ( むに、とルァの頬を抓ろうか。逃げられたら追いかけちゃうよ! ) え〜。アマウラ発祥の料理じゃないん? あれ。 ダシと割り下で肉を煮込む料理。鍋の延長なのかね、あれ。 ――ふふふ。カツ丼以上に美味しいものを食べさせてあげるよ・・・ ( にやにや。 ) お、後で2人でルァ食べるか? ( かっちんかっちん。歯を鳴らしてふざけてみる。 ) [Sat 15 Sep 2012 01:04:48]
ツリメ > 食べてみればいい・・・ってルァを!? (背後のルァをちらりと見ると、恥ずかしそうに顔を赤く染めて。) ・・・・あとで、ね? (と、ルァに言って。)  甘いの美味しいですよ。 あと、チーズを巻いた卵焼きも。  (チーズだったら割と安価で手に入れられるはず。 ルァちゃんリクエスト頑張ってっ) すきやき・・・・?なんですかそれ。 (すきやきなんてものは食べたことがない。)  レストラン・・・? あー知ってますよっ 自分で作らなくても他人がカツ丼を作ってくれる場所ですよね。 (←レストランに行ったことがない人。) [Sat 15 Sep 2012 01:02:44]
ルァ > ――― ッ …ヒナさんまでぇ … ( と、 こういうのに慣れてない少女は、とってもとても恥ずかしそう 。解放されれば、 2人の後ろをついて歩き出し )  ――― 本かぁ。 私ももっと文字の読み書き出来るようにならなきゃなぁ … ( やらなきゃやらなきゃ 、 と思いつつも なかなか進まないお勉強 。 むぅ。 ) ヒナさん、 卵焼き好きなの? よし、 覚えたーッ ( なら、 材料が手に入ったら卵焼きを作ろう。 美味しい卵焼き、作れるといいな。 メア島じゃァ卵を手に入れるのは難しいかもしれないから、 ヴェイトスに戻ってからかな? ) 塩ならメア島で採れるしねぇ。 ( 家計の為にメア島で塩、沢山とっておくべきかなー? なんて 。 ) ( レストランの話題を出されれば、 懐かしい と、 目を細めて ) あのお肉美味しかったな −。 ( あれですごく感動して、 美味しいご飯を作りたいって思ったようなきがする。 ) 今度は2人で行ってくればいいよー 。 私ばっかりズルイと思うし 。 ( へにゃり 、 笑って。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:54:52]
ヴァリス > 妬くなよ? なんだったらヒナも食べてみればいい! ( にしし、と笑えばルァを開放して。 ) 昔はこれでも出版に関わったこともある! ( そこは、貴方が居ない期間の間の話・・・だったかな? どうだったかな? もう忘れた。 ) あー、いいね、卵。あまり食べれないもんなぁ。痛みやすいし。 ――ぬ! 貴重な砂糖を使うなんて! 塩でいいよ! ( 塩派! 塩で醤油もかける! ) でも、すきやき食べたいなぁ。知ってる? 豚肉のすきやきも結構美味しいんだよ ( ? とヒナに首を傾げれば歩き出す。 ) なんだ。ヒナも動物好きだねー ( 自分で召還した血液の塊に抱きついてる! 大きな勘違い。 ) そういえば前にルァと一緒にレストランで飯食べたことあるよね? あれとはまた違うだろうけど、戻ったらまた少し奮発しようか? ( 今度は3人で外食。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:50:03][33]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 [Sat 15 Sep 2012 00:43:12]
ツリメ > あー・・・・・お熱いことで。  (くっついてイチャイチャしだした二人にパチパチと拍手をして。)  秋ですね〜。ヴァリスさんて本とか読むんですか。  (意外な一面はっけん!)  私は卵焼きが食べたいです。ルァの作ったやつが。  私は甘いのがいいなァ〜・・・・。  (私のテロご飯で二人の舌がおかしくなってなきゃいいけど。 ゆっくりと、私も歩を進め始める。) ・・・・・。 (ルァいいな・・・・ヴァリスさんにギュってしてもらえて。 代わりに私はコクリをギュってしとこうっと!)(ギュ♪) [Sat 15 Sep 2012 00:40:13]
ルァ > ぇ、 煙になっちゃうんだー。( それは残念。 口寄せとか忍術とか知らないけれど、世の中には不思議な生物(?) もいるもんだ と。  いやまぁ、自分に言えることじゃァ無いか 。 ) ……… って、 それってどういう意味 …ッ ( 僕だけだからね! 言われれて抱きしめられれば顔を赤くさせよう。 でも、 コクリが悪い子じゃないコトは知ってるけどやっぱり怖かったから、 少し安心した 。 ヴァリスさんパワーってスゴイネ 。 ) 私も美味しいゴハン食べたいー。 ( 此処で食べるご飯も美味しくないワケではないけれど、 やっぱりちゃんとしたの、食べたいなぁ と。 ) ( わー。ヴァリスさんテンション高いなー 。元気だなー。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:35:36]
ヴァリス > ルァを食べていいのは僕だけだからね! ( と、なぜか狐に対して反抗心。いや、敵対心か? ガードされなければルァをぎゅっと抱きしめちゃうよ! ) まあ、そろそろ秋だしねぇ。 あー、本が読みたい。旨い飯が食いたい。旨い飯が。 ( ところで旨いと美味いと二つ意味があるけど、前者は肉っぽい気がするのは自分だけだろうか? まあ、ともかく――肉が食いたいのだ。 ) ぇー・・・。まあ、肉も硬そうだしね。血は・・・不味そうだ。 ( しょんぼり。 ) でも、ヒナの血なら・・・? あるいは・・・? ヒナ! 僕を召還して! というか飲ませろ〜あ゛〜 ( 意味が分からない。あまり寝てないのでテンション高め。荷物を固定し、「よろしく」と狐の背中を撫でるだろう。 ) んじゃ、いくべかー ( 出発侵攻・・・! どこに!? 進行! ) ( 心臓 155/250 ) [Sat 15 Sep 2012 00:30:05][19]
ツリメ > 大きくて頼りがいがあるよ〜。 (ぽんぽんと首を叩いてやればコクリは嬉しそうにその体をよじって。  それから重い鉱石やらをコクリの背に積んで。)  食べれるわけないじゃないですか! ある程度の怪我を負うとコクリは煙になってし得ちゃうんです。  ひとかじりくらいは出来ると思いますけど・・・・・私の血で口寄せしているので、血の味しかしないと思いますよ? (寝ぼけたことをいうのもいい加減にしてくださいと、積んだ荷物の位置を直しながらそう言って。) [Sat 15 Sep 2012 00:28:26]
ルァ > ’相変わらず大きいねー 。 ( 召還されたコクリを見れば、 すごいねーと 息を吐いて。 でもちょっと怖い。 大きすぎてパクっとされそう 。 ) ――― 出発出発 〜 。 夜だとちょっと涼しいからいいねー。 ( まだ暑いけれど、 昼間よりはマシ 。 そう考えると曇ってくれていたほうが負担は少ないのかな? と、考える。 太陽の照りつけは体から体力も水分も奪っていってしまうから。 )  …。 ……。 ……… 食べちゃうのはかわいそうだと思うよ、 お父サン … ( ヒナさんも、 コクリも。 食糧難は解決するだろうけれど失うものも大きいようなきがする と。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:22:38]
ヴァリス > おーう。んじゃ暑くないうちに出発しよっかー ( 深夜に出発なんてロマンチック! とはいえ、荷物の中に生物の心臓があったりするわけだが。 ) ? うん。わかった。 ( ふわぁ、と欠伸。 夜の行進を行い、移動する間に見張りの交代のことも考えて体内時間をズラしたのだが、ズラしすぎたのかもしれない。 ぼりぼりと頭を掻きながら少し後悔してから、 ) ――! ねえ、ヒナ! その狐食べれる!? と、前から召還できる人に聞いてみたかった。 ( そしたら食糧難解決じゃない? とか。 )( 心臓 124/250 ) [Sat 15 Sep 2012 00:18:50][31]
ツリメ > あ・・・・はい、ごめんなさい。 (ちょっとシュンとなって。) 直しますから・・・・また使えるようにしますからっ。 (いちおうご主人にも念を押してそう伝えておく。)  私の方も準備は出来てます。 あと・・・は―――  (脇差で指に傷をつけて。 ・・・・っと、危ない危ない。 ヴァリスさんには血を見せないようにしないと。)  おいで、コクリ。  (呪文ははしょりました、あしからず。  ボウンと白い煙とともに、白銀の狐が現れて。) [Sat 15 Sep 2012 00:15:26]
ルァ > 火山灰かぁ …… ( 空から降ってくる白いもの なら、 何でも雪に見えてしまいそう 。 と、 ちょっと溜息付いて ) ―――ん、 そうだね 。 ( 直して、 また使って ―― ボロボロになるまで使えたらいいなと、 思う 。 ) そうだね、 もう出発しなきゃ … ( 大分良い時間になってしまっていたなと 。 と、 思ったところで更に一名 、 追加されて。 ) ――― ヴァリスさんだー 。 もう準備おっけー だよー 。 ( と、返事をしようか。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:10:18]
ヴァリス > 心臓 ( 32/250 ) [Sat 15 Sep 2012 00:07:10][97]
ヴァリス > ( と、そんな風にのんきに声をかけてきた青年が1人。ベースキャンプから荷物を背負って出てくる。 ) ありゃ・・・壊れた? ( 腹かない男。ヴァリス。 ふわぁ、と欠伸を零しながら歩いて近寄ってこよう。 ) [Sat 15 Sep 2012 00:06:44]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『準備できたー?』 [Sat 15 Sep 2012 00:05:35]
ツリメ > 雪は降らないと思うけど・・・・火山灰はたくさん降るよ。  (ちょっとロマンチックさには欠けますね。 雪の方がまだマシなのかも。) (壊れてしまったハンマーにごめんなさいとつぶやいて、そしてルァの方に振り向いた。)  うん。 また使えるように直そう?  (これも私たちの思い出。 絶対に捨てられない。   ルァがくだいていた岩の中から硫黄をひとかけら拾い上げて。 ) もうそろそろ戻ろうっか。 そして出発だね! 【硫黄59/40 ひとつゲット♪】 [Sat 15 Sep 2012 00:03:55]
ルァ > 冬、 か ……。 此処は、 雪降らないかなー… ( 降らないなら来たいな 。 空を見上げて呟きを落とせば 、 曇り空に不安そうな表情。 崩れそうな崩れない天気、このまま続いてくれればいいのだけれど と。 )  ( ボキッ ) ( 何か不穏な音が聞こえた。 視線をヒナさんへ戻せば、 どうやらハンマーが壊れてしまった様子で。 ) ありゃ 。 あはは、そうだねー 。 開拓村戻ったら直さなきゃね? ( 直せるのかな? 新調することになるだろうか? ) 大分沢山使ったしねー 。 ( イッパイお世話になったからハンマーも疲れてしまっていたのだろうと。 ) [Fri 14 Sep 2012 23:58:12]
ツリメ > あ、でも冬はまたここに来てもいいかな〜? あったかいし。 ――――きっとふらないよ。私たちの日頃の行いイイから。  (ぐりぐりと肩を回して。 そしてハンマーを・・・・・振り下ろす!) ハイッ!(ガッ) (振り下ろす!) とぁっ! (ガッ) (ボキッ。)  あちゃ・・・・!? (ハンマーから変な音が。  見ると、ハンマーの柄のところが壊れていて・・・) ・・・・・これは・・・・・・・火山の精霊のイタズラだね。  (壊したのは自分だけど、責任転換して。)【獄炎石 104/230】【チェンジ! 硫黄 0/40】 [Fri 14 Sep 2012 23:54:06][59]
ルァ > うん、それもそうだけどネ …。 でも、 いつ天気が崩れちゃうかわからないしねー。 このまま開拓村まで雨降らないといいんだけど 。 ( 降ったら降ったで身体がスッキリしていいけれど、 その後身体が冷えてしまうのは困る。 ) ――― ん。 がんばれヒナさんがんばれー! ( と、 ハンマーを渡して後ろで声援を送ろう。 大丈夫きっとヒナさんならやってくれるって信じてるッ )  [Fri 14 Sep 2012 23:46:57]
ツリメ > ううん、急がないから大丈夫だよ。誰が待っているわけでもないし。  (謝られても、ルァが悪いわけじゃないから大丈夫!)  だめっだったかぁー・・・・。 いや!諦めちゃダメだよ!  (私はルァの手からハンマーを受け取ろうとするだろう。 ルァの意志は私が継ぐ!!)  見てて!  (鼻息をポシュンと。 意気揚々と岩の前に仁王立ちする。)【拾得物判定 獄炎石 75/230】 [Fri 14 Sep 2012 23:41:29][29]
ルァ > ―――― ヒナさん 。 ごめんね、もう出発時間だよね 。 ( 声がして、 振り返れば家族の姿。 ごめんなさい と、 申し訳無さそうに眉を下げて ) うん、素材探し。 此処でしか見つからない素材、見つけてみたかったんだけど ――― どうも、 ダメっぽいー。 ( と、 ハンマーを下ろせば苦く笑いながら肩を竦ませよう 。 最後に見つけてやったー! と喜びたかったけれど、 どうもそうはいかなかったようだ。 )(【獄炎石 177/230】 次回(?)59から ) [Fri 14 Sep 2012 23:34:29]
ツリメ > (岩場で奮闘するルァに声をかける。  私の方も準備は出来ていて、あとはもう出発するばかりで・・・・)  素材探し? もうここもいつ来るかわからないしね〜・・・・ (と、近づきながらそう言って。 ) 私も最後になにか探してみようかな〜? 【拾得物判定 前回繰越あり 獄炎石 69/230】 [Fri 14 Sep 2012 23:29:23][6]
ルァ > ぁー …舟かァ … ( また船酔いしちゃうかなぁ、と、少し憂鬱になってしまう。 ) 意外と、 苦手なの多いんだなぁ 私。 ( ヴェイトスを出て初めて知ったことがたくさんある。 知ったことの中に 苦手な者も含まれてて嬉しいような、悲しいような。) ヴェイトスは、変わってないのかな ―― ( きっと変わっていないのだろう 。 良い部分も悪い部分も。 スラムの子達も元気だろうか? 荷物運びのほうでお金が入ったらパンか何かを買って差し入れにでもいこうか。 甘やかしちゃいけないのだろうとは思うが、 その加減がわからない。 ) …って、 もう時間だ …! っと。 ( ガンッ !! ) ( ラストの一発、 ハンマーで岩を叩いて。 )【獄炎石 104/230】 [Fri 14 Sep 2012 23:21:00][73]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『なーにしてるの?』 [Fri 14 Sep 2012 23:20:47]
ルァ > ( あれ? 出だしからもうダメじゃねこれ? 誰かがどこかで思ったとか。 ) ( ガンッ ) ( 岩を叩く音、砕く音が火山に響く 。 ) ( ガンッ ) ( 先日怪我した左手は、怪我は酷くなかったけれど 、 まだ少し違和感が残っている 。 まぁ、 大丈夫だろう と 自己判断。 ものっすごくアテにならない自己判断であることはよく知っているけれど。 ) このままヴェイトスに戻るのかなぁ …? 戻ったらまたメアに会いたいなー。 ( 今度はお土産無いけれどね。 だって見つけた素材は家を建てるために使うからね。 ) メア島に咲くお花 …とかあったら喜んでくれそうだけれど。 ( そんなのなさそう。 そもそも船の中でしおれてしまいそう。)  【獄炎石 43/230】 [Fri 14 Sep 2012 23:01:29][43]
ルァ > ( 準備は全て終え、出立を待つばかり。 諦めはついたつもりだったのだけれど、 諦めきれず ――― ) これがきっと本当のラストチャンス…! ( ぐぐっ と、 ハンマーを強く握れば眼前にそびえる大きな岩の前に立つ。 これでダメだったら本当に諦める、諦めるしかない。 きっとダメだろうと分かっていても、チャンスがあるなら逃したくない トコロ。 ) 私ってこんなに諦め悪かったっけ … ( ああ、きっとお金が絡んでいるからだ と、 無理矢理自分を納得させよう 。 ) 【獄炎石 43/230】 [Fri 14 Sep 2012 22:51:35][18]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『- らすとちゃんす -』 [Fri 14 Sep 2012 22:51:30]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 [Thu 13 Sep 2012 02:37:02]
ルァ > ――― なんで私って、 こうなんだろう … ( もっと気楽に考えればいいのに。  何も考えずに、ただ幸せでいればいいのに 。 考えて考えて、落ち込む自分に嫌気がする。 ) ( 立ち上がり 、 向かうのは遺跡の入り口。 奥へ行く気にはなれなかった。 ) ―――― … ( むにむにむに。 両手で頬をマッサージ。 それから、にこ〜ッ と、 笑みを作って ) …よし。 おっけ! ( 笑えるから、 大丈夫。) ( 【獄炎石 130/230】 次回43から ) [Thu 13 Sep 2012 02:37:00]
ルァ > ( ただの風のようだ 。 硫黄の匂いのする匂いはやっぱり、 苦手だ。 )  ――― 暗い なァ … ( 外のような 、明るさは無い。 人口的に造られた壁に自然の明かりは遮断される。 入り口に灯した明かりが微かに見えるくらい で。 )  ――― 。 ( 昔々 、 こうやって膝を抱えて待っていたことが、あった気がする。 本当の家族を。 いつか父親が自分をちゃんと見てくれて、 愛してくれると信じて、 家の扉を開けて帰って、 自分に笑いかけてくれるんじゃないかって、 そんな幻想。  出て行った母親が、 自分を迎えに来てくれるんじゃないかって、 幻想。  現実はそんなこと 一切なかったけれど。 ) 考えても、仕方の無いコトなのに … ( 昔のコトなんて。 ) ( いつの間にか、 大分気持ちも落ち着いた。  もう大丈夫だろう、もう泣いてない。 )  【獄炎石 127/230】 [Thu 13 Sep 2012 02:30:05][3]
ルァ > …此処も、あと少しで出発 か ……。 ( あっと言う間だったなぁ 。 と、思い返せば遺跡でヴァリスさんとしたことも思い出して頬を 染める 。  泣いたり怖がったり恥ずかしがったり、 忙しい。 ) ――― ダメだよ、おかしいよ私 … ( 誰かを好きになること、 大切にすること ――― 自分からの他者への優しさは見返りを求めてのものであった筈だ。そうでないといけない。 明確な線引きをしないといけないのに。 だって、誰であっても、いつかは失うことになる、別れることになる、捨てられることになる。 ホントウの 家族がそうだったように 。  本当に欲しいものは絶対に手に入らないことを自分は良く知っているのだから、欲しいとすら、 思ってはいけない。 最初から無いものだと 諦めないといけない。 ずっとそうしてきたのに、 )  …… 今は、 出来てない  …? ( 独りでも大丈夫だった自分は、 何処へ行ったんだろう? ) ( 遺跡の入り口から 音がした。 風だろうか?  顔を上げれば、 涙に濡れた瞳で 入り口の側へと視線を向ける。 ) 【獄炎石 119/230】 [Thu 13 Sep 2012 01:55:30][8]
ルァ > ―――― はッ  …はッ …… ( 逃げるように、怯えるように走ってきた少女は息を切らせながら火山の遺跡へと入り、 入り口を振り返る 。  何も追ってこない。 当然だ 。 ) ――― は …ッ  ……… 嫌な 夢 … ( 壁に背を付けば、 ズルリ と、座り込む 。 蒼と桃の瞳から流れる涙をやや乱暴に拭えば、 額を両膝につける 。  この間ヴァリスさんと来た遺跡。 ヴァリスさんといたのはもう少し奥のほうだけれど ―― 。 ) ――――ッ ( ぎゅぅ と 、 膝を抱える。 静かな遺跡。 昔々誰かが暮らしていた痕跡だけが残る場所 。 とても寂しい場所 。  独りは嫌。 でも 、 悪い夢を見て 、 テントを出て、 向かったのは独りになる場所だった。 ) …。 …… ついで に、 素材探しと か? ( はは、 と、 力なく笑って。 【獄炎石 44/230】 ) [Thu 13 Sep 2012 01:23:44][75]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 火山の遺跡 内部 )』 [Thu 13 Sep 2012 01:13:37]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『うん。 住めたらいいな とは、思うねー。』 [Wed 12 Sep 2012 02:27:30]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『(仲良く手をつないで・・・)でも、住めるといいよねー。』 [Wed 12 Sep 2012 02:24:18]
ルァ > そうなの? すごく強そうに見えるけどなァ 。 ( でも、いるだけでも心強いと 思う。 うらやましいなぁ と 。 ) ――― ん、わかった。 ありがとう ー 。 ( 水を使うのはもったいないけれど、 そのままにして酷くなったらきっとヴァリスさんにも、ヒナさんにも怒られてしまうだろう 。 だから冷やすくらいはちゃんとしておこうと 、 思った。 ) ―――んー …ダメだと思う ( 住んでいいのかな? その言葉には、言いだしっぺのくせに、 苦笑いをしながら否定しよう 。 ) 住んでみたいなとは思うけど、 実際住むコトはできないだろーねー 。 ( 住んだら住んだで周りの目とかが痛そうだ。 居住区に住む友人の家に何度か行ったことあるけれど、あの一角は住む世界が違う人達の場所だと 思う。 ) ヒナさん、短いのも似合いそうだよねー 。 ―――― うん、 そろそろ戻ろうかー 。 ( 戻って、ヴァリスさんと戻る日程を決めないとね と ) [Wed 12 Sep 2012 02:21:49]
ツリメ > 大きいだけで強くはないんだけどね。 (と、苦笑い。 わたしもまだまだ甘っちょろの召喚士だから・・・本当はもっと大きな 馬みたいな生物でも出して 荷車でも引かせてみたらいいのだろうけれど・・・。)  どうにもないならいいけどね。 後でちゃんと冷やしておかないとダメだよ?  (汲み置きの水があったはずだから、と 。それで冷やしておくといいと思う。)  居住区・・・・いいね〜。 そんな場所に、私たちって住んでいいのかな?  (鬼と鬼の子と抜け忍ですよ?  でもできるならそんな治安のいい場所に住んでみたいね〜なんて返して。)  あ、私もっと短くしたい! ちょっと長すぎるから・・・ (いまのところとってものびのびロングだけど、ヴェイトスに帰ったらショートくらいまで切ってみたいなー。 手をつないで) もうそろそろ戻る? [Wed 12 Sep 2012 02:08:55]
ルァ > あぁ ッ あの大きい子かァ。 ( おりこうさんなんだねー なんて。 ) んー。 だいじょうぶー、だいじょうぶー 。 ( 痛みはあるが、指は動かせるようだし、血も出ていないようだ 。 強く打ってはしまったけれど ――― 骨も折れていないようだからきっと大丈夫 、と 判断して。 ) あはは 。 それだといいんだけどねェ。 ( それならいっそ、暗黒街と言わず。メア島と言わず、居住区に住居を構えちゃいたいね 、 なんて冗談言いながら。 ) ―――― 大丈夫だよー 。 ( へらり、 笑えば左手に触れようとするヒナさんを避けるように 、 手を引こう。 代わりに右手で 手を繋いでみようか。 ) ヴェイトスに戻ったら髪の毛切りたいねー 。 伸びっぱなしで邪魔くさくってダメだねー。 [Wed 12 Sep 2012 01:55:32]
ツリメ > (憑いているのならまずお祓いからですね・・・。巫女さんかネクロマンシーを探しましょうね。)  帰り道は私の・・・・ほら、この前見せた『コクリ』だして荷物運びさせるからさ。帰りは楽だよ。  (最近は荷物運びしかさせてないからちょっとかわいそうにも思えるけど・・・。) 無理しちゃダメなんだよ? 心配しちゃうんだよ?  (それ以前にさっきハンマーで打ち付けたのはやっぱり手だった!? 左手を振っている様子を感じてとると。)  きっとヴァリスさんがいいように売ってくれるよ〜。 きっと豪邸が買えちゃうくらいのお金になったりして。 ( ルァにまた近づくと、そっと振っている左手に触れようとする。) 大丈夫・・・・? [Wed 12 Sep 2012 01:46:53]
ルァ > ( 明日? もしくは明後日かな? 某所でヴァリスさんと相談だネ! ) そうだねぇ、そうだといいなぁ …。 ( いい加減火山の石は諦めるべきか。 もうここまでくると何かが憑いているとしか思えない。 ) ん、そうだね 。 最近は雨のおかげか大分マシだったんだけどねェ 。 ( 自分の体調のことを考えれば、早めに開拓村に戻ったほうがいいのだろうと 思う 。 ゆっくり休みたいし。 ) それもそうだね 。 採った素材、換金するとどんくらいなんだろー ( 家を建てるにはまだ遠いかなぁ ? むぅ。 痛めた左手を軽く振ってみれば、 じんじんと嫌な痛みがして、 むぅ と眉を寄せた。 ) (【獄炎石 133/230】 次回(があれば) 44から ) [Wed 12 Sep 2012 01:38:30]
ツリメ > ほんと大丈夫・・・・なの?  (目が見えないから表情は読み取れないけれど・・・・。我慢、してない? 大丈夫?)  ん。取れないなら仕方ないね〜。 きっと運が悪かったんだよ・・・・ほら、ここで見つけれなくっても、開拓村までの帰り道になにか見つけるかもしれないし?  (ルァちゃんの運のなさに乾杯。 ずっと見てましたけど、乱数で一桁を出す確率がすごすぎました・・・。)  ルァもこれで気持ち悪くならなくなるね。  きっとね、開拓村に戻ったらそのままヴェイトスに戻るんだと思うよ。 いろいろと消費しちゃったし・・・・ (なによりも、ちゃんとしたお風呂に入って。尚且つちゃんとした食べ物が食べたいよね〜。 と。) [Wed 12 Sep 2012 01:27:32]
ルァ > ( さすが岩をも砕くハンマー …と、 力。 痛い 。 振り向いてニコニコ笑顔なものの、 やや涙目の少女は ふるふると首を降って ) だいじょうぶー 。  私もね、せっかくだから火山で採れる石を と、思ってるんだけど ――― 全然サッパリ採れる気がしないなぁ。 ( ホント、 もう採れる気がしない。 2判定目でほぼ結果が出ちゃうってドウイウコトヨマッタク。 ) もう明日出発なんだねぇ。 火山も、長かったような短かったようなー 。 開拓村戻ったら次は何処に行くんだろうね? ( 一旦ヴェイトスに戻るのかな? また別の場所に冒険に行くのかな? 首をかしげて )【獄炎石 116/230】 [Wed 12 Sep 2012 01:18:00][17]
ツリメ > え、あああ・・・・ごめんルァ、どこかぶつけちゃったりした? (あきらかに岩じゃないハンマー音がして、そのあとにルァの悲鳴(?)が聞こえたら。そうやって声をかけて。  プルプルと震えるルァの肩に手を置いて。)  う、うん。 こんばんは。 明日の出発の準備してたらこんな時間になっちゃって。 どうせならなにか探しとこうかなーって・・・・ (思っていたけれどどうやらそれどころじゃなく。 心配そうに表情に出してみる。)【拾得物なんてい 獄炎石 209/230】 [Wed 12 Sep 2012 01:10:26][87]
ルァ > ( 背後から近づく気配には気付いたけれど、 嫌な気配じゃなかったのでスルーしていた。 ―――ら、 ) ――― わひゃっ ( 背中をぷっしゅされた。 びくっと 身体を飛び上がらせれば 、 振り上げていたハンマーを振り下ろしてしまって 思いっきり左手 にぶつけた。 ) ―――― いッ  !! ( 声にならなかった。 ) ( 暫く、 何かを堪えるように体を震わせた後 、 振り向けば へにょり と、 笑って )  ヒナさんー、 こんばんはー ( 寝れないの? なんて、 聞いてみようか。 )  【獄炎石 112/230】 [Wed 12 Sep 2012 01:01:58][2]
ツリメ > あ、先客〜。  (背後から、トテトテと小走りで近づいて。 ) ルーァーちゃんっ♪  (背中をぷっしゅ!  びっくりさせたらごめんね。) なにか見つかった?  (なんて聞いてみる。ニコニコしながら。)【獄炎石 150/230】 [Wed 12 Sep 2012 00:56:23][59]
ルァ > ( 岩場の一角。 一足先に素材探しに来ていた少女は、 ハンマーを勢い良く振り上げ、 岩を砕く。 気持ちがいいくらいの大きな音が響いた 。 )  ―――― この音も聞き収めかなぁ ( なんて、 しみじみと。  火山での素材探しはまだ出来そうなので、 最後の最後まで諦めたくナイ…! なんて切実な思いの末、 がんばって探している最中。 いやだってほら、 悔しいし。 ) 【獄炎石 66/230】 [Wed 12 Sep 2012 00:49:47][46]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( ガンッ )』 [Wed 12 Sep 2012 00:46:17]
ツリメ > 〜♪ (なんだか今日は調子がいい気がする。 ハンマーを手にとって私は外に飛び出す。)  さぁ時間もないし? 何かみつけようっと。  (トテトテ 歩いて目指す岩場へ。) そういえば・・・・ルァ、なんだか悩んでるっていうか・・・・なにか悩んでいるのかな〜? (私が相談に乗れたらいいな〜。)【獄炎石99/230】 [Wed 12 Sep 2012 00:44:22][51]
ツリメ > (空は曇天。 でも雨はどうにかあがったようで、これで開拓村に帰れるというもの。)  もうちょっと長雨になっちゃうと思ってたけどけっこー早く雨止んだなぁ〜。 きっと私の思いが届いたんだねっ♪  ( 最後の荷物をバックに詰め込むとこれで帰る準備が完了っと。 今夜はもう遅いから出発は明日でいいのかな? ポフポフ  荷物をたたいて。 いろいろな素材が集まったなぁ〜。) 【拾得物判定 獄炎石 0/230】 [Wed 12 Sep 2012 00:25:24][99]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『よい・・・しょっと』 [Wed 12 Sep 2012 00:16:46]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 [Tue 11 Sep 2012 01:36:17]
ルァ > ぁー ダメだ全然見つからない。 ( もーっ   と、 トンカチを放り投げゴロンと仰向けに寝転がる。 どうやら火山の石に自分は嫌われてしまったのかもしれない。 むー。 悔しい 。 役に立ちたいのに 。 もっともっと 役に立ちたい 。 ) 全然、ダメダメだなぁ …… ( 月も星も見えない曇天の夜空 。 暗い夜が更に暗く 感じる 。  考えて、 ぞくっと した。 ) …。 ………。 ( 起き上がれば頭を抱えて 、 軽く首を降る 。 大丈夫、 大丈夫。) ( 放り投げたハンマーを拾い上げれば仕舞いこもう。 さてさてどうしよう? もう少し探してみるべきか、 戻るべきか。 )(【獄炎石 200/230】 次回66から ) [Tue 11 Sep 2012 01:35:37]
ルァ > …。 ……。 ( とりあえず、めぼしをつければハンマーを取り出し 、 ガンッ と岩を叩いてみる。  力を入れてみると 思ったよりも岩は簡単に崩れた。 ) ……… ただ単に、 コレが柔らかかったのか、 私の力がついてきたのか …… ( さてさてどっちなのやら。 けれど、大分力がついてきた自覚はある。 … 力だけが やたらついてきたような自覚がある。 ) なんていうんだっけ? …火事場の馬鹿力? ( うん? ちょっと 、いやカナリ違うかな? と、 首をかしげる 。   それから、 別の石を見つければ、 再度ハンマーで叩いてみよう。 )【獄炎石 112/230】 [Tue 11 Sep 2012 01:07:50][88]
ルァ > ( ヴァリスさん達に会う前までは、料理なんてする機会はなかったし、したくても出来なかった。 そもそも食べ物を手に入れることすらギリギリで、 腹に入れられればなんでもよかった。 料理が出来るってコトは家があるってことで、 それを食べてくれる人がいるってコトはとても幸せなコト だと、 思う 。 ) ――― サバイバル食的なのも 、 覚えていきたいなぁ 。 ( ぽふり 、 両手を軽くあわせれば 、 小さく笑う 。 制限された状況の中で最大限美味しいものが作れたら、素敵だと思う 。  ―――― まぁ、自分は殆ど食べないワケだが。 胃が小さいのかな と、 思う 。 もしくは食べないコトに慣れてしまったか だ。 ) …ま、 それでも生きてるんだから大丈夫なんだろうけど。 ( うん、きっと。 )【獄炎石 97/230】 [Tue 11 Sep 2012 00:42:43][15]
ルァ > ――― 雨が上がった か …。 ( 雨が上がったら出発。   ――― うん。 でもまだ、 まだ火山エリアにいるうちに、 素材チャレンジをしたいの! きっとこれがラストチャンス! )  ……… よしッ! ( がんばるぞ! と 、 ぐぅぅっ と、 拳を握ろう。 ) そういえば、今日はヴァリスさんが作ってたかぁ …( ご飯。料理担当変わったのだろうか? 青年は色々と忙しいだろうから代わった方がいいだろうか? と、 考える。  料理をするのは嫌いではない 。  ――― 制限された中で作るのはいろいろ難しくて、思うような味は出ないけれど 。 それでも家族に食べてもらえるのは嬉しいなと、 思う 。 ) 【獄炎石 53/230】  [Tue 11 Sep 2012 00:24:41][44]
お知らせ > ルァさんが来ました。 [Tue 11 Sep 2012 00:13:44]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『ダメだよヒナ。ルァがみてる・・・(と、寝言で呟いて・・・)』 [Mon 10 Sep 2012 01:59:34]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『とっても・・・幸せ・・・。(と、寝言でつぶやいて。)』 [Mon 10 Sep 2012 01:56:07]
ツリメ > うん。 ヴァリス・・・大好きだよ。 (泣かせているのあなたなのだと、くちを尖らせて。 心地よい眠りに、意識がだんだんと・・・・。) あぅ・・・ぅ〜・・・・。 ぁ 、虹色鉱石より獄炎石を混ぜたいです。 そっちのほうが・・・・ふぁ・・・ (私にあってそうだから、と。 あくびを噛み殺しながら。 涙もやがて流れなくなって・・・・。) ご主人の・・・ごはん・・・。  (意識が夢の中へと。) [Mon 10 Sep 2012 01:51:28]
ヴァリス > そう。でも、君の名前はヒナだ。僕たちの家族だ ( 優しく少女の頭を撫でてあげる。 ) 君はこの先、どんなことがあっても僕たちのヒナだ。心配しなくていいよ。 ( そっと、優しく抱きしめようか。 ) うん、迷惑一杯掛けられる。 ( 本当に泣き虫だな、と泣いた少女に苦笑い。 忍者だったのかウソだと思えるほど。 でも、その実力は戦ったことがある自分はわかっている。 ) いや、僕の武器はいいよ。打ち直すにしても今の剣を鉄にして、それからだね。 ( 隕鉄はどう見積もっても武器一つ分の材料しかない。余分がでるわけでないし。せっかくここまでまとまった質量があるなら、それだけで作らないともったいない。 ) なんだったら虹色鉱石をとってきて頼むのもいいしね。 ( 泣き顔の少女の頭をぐりぐりと撫でてやってから、青年は笑う。 ) 明日の朝ごはんは僕が作るから、もう寝なさい。寝るまでずっとこうしていてあげるから。 [Mon 10 Sep 2012 01:45:40]
ツリメ > ( 背中が広くって、やっぱり頼りがいがあるように感じる。 この人のそばにいてよかった、そう思える。)  苦楽を一緒にしてきた刀ですから・・・楽しいことも、辛いことも、いっぱい詰まってます。  (あなたと出会った時も。 あなたを傷つけた時も。  あなたを置いて、去った時も。  だから、あなたとあなたの大切な家族を守るために。)  ヒナ・・・・って名前、本当は私の名前じゃないんです。  ううん、むしろ私に名前なんてないんです。  忍者ですから。 名前は必要な時だけあればそれでよかったんです。 ヒナ、も ツリメ、も。私が自分で作りました。 でも・・・・・・・ヴァリスとルァから「ヒナ」って呼ばれると、嬉しくって。 これが私なんだって思えるようになって。  ぁ・・・。 (こっちに向いてくれた。  それと、頭を撫でてくれた。  じんわり。  また、涙が出てくる。)  うん、そうします。 ご迷惑おかけします・・・。  (ポロポロ、こんどは嬉し涙。 どうも優しくされるのには慣れてなくって。) ヴァリスも、武器作る? (撫でる手に、甘えるようにしながら。) [Mon 10 Sep 2012 01:40:05]
ヴァリス > ・・・・ ( 嫌なら他で寝ます、という言葉には青年は無言で「好きにしていい」と返す。 ) 昔の刀を今の刀に変えることで心に一区切り・・・か。その気持ちはわからないわけでもないよ ( つまり、過去との決別。過去からの変化。その刀を大切に思うからこそ、今の自分が居て。だけどその刀を振るうには今の自分は違う。 ) ・・・・違う自分、か。 ( 背中から抱きついてくる少女に苦笑いを浮かべる。 ) そう。ヒナ? ( よっこいしょ、と少女対面するように身体を回転させようか。 ) それじゃあ。ヴェイトスに戻って鍛冶師を探さないといけないね。 ( そっと、頭を撫でようか。いい子、いい子、と。 ) [Mon 10 Sep 2012 01:30:04]
ツリメ > はぁい。 (生でもお腹を壊さないように薬草との食べ合わせで・・・・なんて言ってもご主人だったら「それでもダメ!」というんだろうな、と思って口には出さないでおいた。)  ・・・むぅ〜。 (投げやりな言葉には背中越しに不満をあらわにして。)  嫌なら、他で寝ます。  (否定されてるのかな? 甘えすぎなのもいけないのかな?  スン、とご主人の匂いを嗅いで。)  ん・・・・。 いいんです、私の刀が生まれ変わらないといけないんです。  (手を回す。 ぎゅっと、背中に顔を押し付けて。)  刀を打ち直すことで、私は過去と決別して。 なおかつ私自身生まれ変わるんです。  ・・・・また、ヒナとして。  (家族だよね? 私たち。) [Mon 10 Sep 2012 01:23:13]
ヴァリス > ・・・肉には火を通そう? ( やっぱりダメだこの子。炊事ダメだ。絶対ダメだ。食中毒で死人がでる! ) そうだね、そうですね、はいですねー! ルァは僕らのお嫁さんですねー! ( 投げやりだった! ) って、なんで抱きつく! 毛布に入ってくる! ( 暑いよ! と言っても力技で拒否はしない。 甘えたい時もあるんだろう、きっと。 ) いいのかい? その刀。まったくの別物になっちゃうけど ( 素材でもって打ち直すという事はそういうことだ。 もし、由緒ある刀で、誰かから頂いた刀ならば・・・。 ) 一本。丸ごと作れるとして。 ( 青年は続ける。 ) 打ち直すっていうのは生まれ変わると同時に別の刀になっちゃうってことだからね。研ぎ直すわけでもなければ・・・。 ( いいのかな? と思う。 でもヒナのことだから自分で決めればいい、と「処置なし!」の背中越しに青年は心配した。 ) [Mon 10 Sep 2012 01:12:59]
ツリメ > あぅ・・・・スミマセン。 (ゴシゴシと涙を拭って。  本気かどうかは・・・・・。多分本当。 ヴァリスという人間から叱られたということ自体が悲しくて、悲しくて。 )  あ、カエルでいいんですか・・・。 火を通して・・・・ですね。 お勉強しときます。 (カエルって火を通すんだー。と、心の中で感心して。)  ルァがいたら安心ですよね、私たちのお嫁さんですから・・・・ねー? (許されたと分かった途端に表情はパッと華やいで。 毛布にくるまったご主人の背に抱きついて。)  あ、あれですかー? やっぱり私の刀の打ち直しに使おうかと思います。  その代わりに〜、他の鉱石いっぱい採っといたんで。  (もそもそと、毛布に入りながら。) [Mon 10 Sep 2012 01:07:40]
ヴァリス > 火加減さえ間違えなければできるもんでいいの! って、泣くな! ・・・・。 ( はぁ、と溜息。 女の子がこういうときに泣くのは少し・・・困る。土下座と同じで時々男の身からするとずるいなぁ、と感じる。それが本当の涙かウソの涙かはちょっとわからないし、泣かれたら弱い。 ) だったらカエルでいいじゃん。あれだって鳥と似てるでしょ味。油で揚げたって食えるんだから・・・ ( そもそも、こうした野戦食にヴェイトス料理の水準を保とうとするな! と付け加える。 ) ―――・・・・あ〜、もうそれでいいよ。それで ( 溜息。やっぱりウソ泣きだったのかな? 女の子の技術には脱帽するしかない。本気涙だったらそれはそれで忍者として心配だが・・・。男泣かせ! ひらひらと手を振れば「処置なし!」と背中に書いてあるような態度で毛布に包まろう。 ルァの将来については黙祷を奉げるしかないが、健康に生きていけることを祈ろう。がんばれ夫婦。僕ではどうにもならない。 ) ――隕鉄。どうするか決めた? ( と、出し抜けに聞いてみる。 )  [Mon 10 Sep 2012 00:58:09]
ツリメ > 小さな火で・・・・・。 ・・・・・? ・・・・うん。 (キョトン。)  ええっ、そんな・・・言い方ひどいですよぅ、一生懸命作ったのpにあんまりです。  (額に感じるチョップは軽いチョップでも、ツリメには物凄いダメージで。 両目からポロポロと涙が溢れる。)  料理なんて・・・・しなかったから。 カエルとかさばけたり、生で食べれる雑草とかなら知ってますけど・・・・そんなもの普通の人が食べないなんて、ヴェイトスにきて初めて知ったことで・・・・。  (ヴァリスさんも目の前に正座して。 自分が悪いのは分かっているご様子。) ルァが私のお嫁さんだから・・・・大丈夫といえば大丈夫?かな? (名案っ! と、涙が止まる。) [Mon 10 Sep 2012 00:52:07]
ヴァリス > 気をつけてくれるなら許す。 ・・・って、 あのね。 小さな火で料理すること。 ・・・・。 OK わかった。 君を一切の炊事当番から外すことにする。 ( 今決めた。 ) あんなの食べ物じゃない! 戦争で兵士が戦えるのは料理が旨いか不味いかだ! ( 武器の性能とかもあるけど、飯が不味いと戦えないんだよ! 生きてるって実感無いんだよ! ) だめ、却下。君に料理は早い。早すぎる。ダメ。無理。料理の勉強をしなさい! ( ぺち、と額にチョップをしちゃうもんね! ) ヒナ? 料理ができない女の子はモテないよ? 嫁の貰い手なくなるよ? いいの? ( 流石に頬から手を離して説教だ! ) [Mon 10 Sep 2012 00:43:27]
ツリメ > パン・・・・え?パンツ無し?  それは嫌です・・・許してください。 (スースーするのはちょっと・・・・。 )  弱火・・・・・・・・・・・・って、なんですか?  火は火でしょう?  (何を言っているの?というような表情を浮かべて、基本すら知らないのがツリメ様。) ダメにしてないですよう?なんとか食べれましたよ〜。 (頬を手でさすって。 最近は一切仮面をつけてないから、なんだか表情豊かになったような気もする。  ご主人もたまにこうやってマッサージしてくれるし?(違・・・。))  私もする〜! します! させてください〜・・・・ (ちょっと涙目で。) [Mon 10 Sep 2012 00:39:28]
ヴァリス > そんな事言ってるとパンツなしの生活にするよ? ( どんな罰だ。 ) 弱火で調理すれば時間は掛かるけど大きな失敗はしないよ。 ダメ。 力説してもあれは何かの塊。 弱火でじっくり。 時間掛かってもいいからうまい飯を作る。 それが傭兵の基本。 素材をダメにするなんてもってのほか。 ( むにむに。 頬の感触を楽しんでから手を離す。 ) こりゃ――ルァに食事当番変更かな・・・? ( ぼそり、と呟いて。 ) [Mon 10 Sep 2012 00:31:31]
ツリメ > あー・・・えぇ〜っ (っていうことは、そういう夢を見ていた=私の料理の影響!?  あれはむしろうなされていた?? ・・・・・私のせいだ。) ごめんなさい・・・・。  (ショボーンとうつむくと、その頬をつままれて顔が再度上を向く。) いひゃひゃ・・・・痛いれふよご主人。 っていうかあれはスープだったんれすよ 固形物だったけど、スープだったんですよ!?  (火加減もいい加減なツリメ。  けっして馬鹿にしていないけれど、生来から才能がないようで。) [Mon 10 Sep 2012 00:29:09]
ヴァリス > あー・・・なんだろ。料理とかじゃない? ( ほら、ヒナが見てるからちゃんと作らないと、とか? ) ・・・・? まあ、いいや。 あー・・・・料理はあれだ。もう作るな。もしくは修行しろ! 材料無駄にしたら旅先で困るでしょうが! ( ずばっと切ったよ! むに、と少女の頬を抓もうか。 ) 手の込んだものじゃなくていいよ。スープとか。 苦手なら弱火でやれば大きな失敗はしないだろうし。 焦がす位なら弱火で! わかった!? ( 飯を馬鹿にしたらいかんぜよ! ) [Mon 10 Sep 2012 00:22:28]
ツリメ > えっ ・・・・えと、それは・・・・。 (私が言うのはちょっと恥ずかしいけれど・・・・言わなきゃ私のほうが一方的に理不尽に起こしちゃったみたいな感じになっちゃうから・・・・やっぱり言うべき?)  ん・・・・「ルァってば、ヒナが見ているよ?」って、笑顔で。  (言ってる私が恥ずかしくなった・・・・。)   雨が上がったらお披露目しますよ。  ―――うぅん・・・ちょうどいい布切れがなかったんですよ。 靴下かパンツで悩んだんですが、後者は恥ずかしかったんで靴下にしときました。 (それとも下着の方が良かったですか?と、地面に落ちた靴下と拾い上げつつ。)  そうですね・・・・・。 あ、そういえば私の朝食どうでしたか?  (まだ味の感想を聞いてなかった、と。) [Mon 10 Sep 2012 00:17:43]
ヴァリス > ・・・・? どんな寝言よ ( ふわぁ。 ) いや、わすれた。途中で起こすからぁ〜・・・ ( 寝起きも最悪。とジト目で貴方を見よう。 ) あー・・・なんだっけ。なんか呼べるんだよね。 ・・・・。 てか、なにさ。 寝起きから濡れた靴下とか最低なんだけど。 僕流石にニオイフェチじゃないやぁー ( ぼりぼりと頭を掻きながら近くに台座に腰掛けた。 ) んじゃ、二度寝なんて許してくれないんだろうな ( ふわあ、自分勝手な、と欠伸と一緒に付け足した。 ) [Mon 10 Sep 2012 00:10:10][63]
ツリメ > 起こしちゃってごめんなさいです・・・・でも・・・・寝言が超卑猥だったので・・・・つい。 (きっと夢の中ではルァちゃんがとっても大胆な・・・・・それも私が見ている前で、ご主人に変なことさせられたんだろうなと考えると。) 夢の中で何してたんですか。  (訝しげに眉を上げて。)  ええ、開拓村に帰りましょう。 その時は私の口寄せも使いますんで。 (荷物運びに、と。)  ・・・・・ご主人をいじめるの楽しいから、起こしました。 [Mon 10 Sep 2012 00:00:14]
ヴァリス > ・・・・・? なに? ( ふわぁ、と大きな欠伸を一つ。 ) 僕の安眠を妨げて無事に済むと思うなよ・・・? ( ゆらり。不穏な気配を漂わせて笑ってみる。 ) んで、雨があがったら開拓村に出発! するまでのんびりしててもいいと僕は思うんだけど・・・。 で、起こした理由なに!? なんなの!? なんでなの!? ( なぜか1人ヒートアップ )( 54/250 ) [Sun 9 Sep 2012 23:55:02][44]
ツリメ > あぅ。  (臭いと言われたらちょっとショックを受けて。 もうちょっと洗ってから顔に乗せればよかった。 と、逆にツリメさんにもダメージ。)  一反もめんですよ。  いや、一反木綿じゃなくって私の靴下ですけどね。  (手を腰に当てて、なんだか偉そうにして。  私の格好はホットパンツにタンクトップ、靴下片方です。) [Sun 9 Sep 2012 23:49:09]
ヴァリス > 54/250 [Sun 9 Sep 2012 23:41:03]
ヴァリス > ・・・ふが・・・! ( ぺとり、と濡れた靴下が鼻と口を覆い・・・! ) くさい! ( とか叫んで青年は飛び起きた! ) なんだ! 敵襲か!? スライムか!? いったん・・・もんめ? か?! ( 最後のほうの妖怪はうろ覚えだった。 ) ・・・・? ・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( ちなみに熱いのに上はシャツで下が短パンというラフな格好で寝ていた青年。1人でアホみたいな構えをとってその場で右を見たり、左を見たり。 )() [Sun 9 Sep 2012 23:40:44][41]
ツリメ > (背後の落ち込み方がすごいけれども気にせずツリメさんはヴァリスに近づいて。【硫黄31/40 ノーゲット】 ) まったく・・・・どんな夢見てるんだか。  (ヴァリスさんの枕元に近づくことに成功。  そのままそーっと、濡れ靴下をヴァリスさんの口と鼻を覆う位置に置いて。) (ぺと。) ・・・・・天誅です。 [Sun 9 Sep 2012 23:38:43]
ヴァリス > むにゃむにゃ・・・・ もうルァってば・・・ ヒナが見てるよぉ? ( ぐへへへ。 毛布の塊を抱きしめて寝笑。 ) すぴー ( しかし、貴方が濡れた靴下片手に近寄ってきても青年は起きる気配が無い。 )( マーメイドの心臓 0/250 ) [Sun 9 Sep 2012 23:34:39][13]
ツリメ > (泣。  惜しいことをしました。 改めて判定で【硫黄51/40 一つげっと♪】【硫黄 0/40】) [Sun 9 Sep 2012 23:34:12][31]
ツリメ > ・・・・・・・・・。  (ふと顔をテントの下へと向ける。 コミックちっくな鼾をかいて、彼は寝ていた。) ・・・・・・・・ん♪  (ツリメの口が笑の形に。  ちょっとだけ考えるような仕草をしたあとに、靴下を片方だけ脱いで。  それを雨水で濡らして。)  そーっと・・・・・起きないように・・・・。  (濡れた靴下片手に、ヴァリスに近づいて行って。) [Sun 9 Sep 2012 23:32:45][85]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Sun 9 Sep 2012 23:32:20]
ヴァリス > ( 雨の日は休む! と公言した青年はベースキャンプの中で鼾を掻いている。 雨が止んだら開拓村に戻り、場合によってはヴェイトス市に戻ることも了承済み。 ) ん〜・・・ ( ごろん、と毛布に包まって青年は転がった。 ) [Sun 9 Sep 2012 23:27:10]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ぐーかーぴーかーぼーがー』 [Sun 9 Sep 2012 23:25:56]
ツリメ > (とってもサプライズな数字が出て、背後が大騒ぎしていても・・・・・ツリメは相変わらず静かに、空を見ていた。 )  きっとこの雨がやんだら開拓村に戻るんだろうなぁ。 早く止んだらいいのに・・・・・  (でないと、ルァがかわいそう。 いまは大丈夫らしいけれど、またいつ体調が崩れるかわからない。  早く開拓村に戻ってゆっくり休ませないと。)【拾得物判定 硫黄99/40 二つげっと♪】【改めて 硫黄 0/40】 [Sun 9 Sep 2012 23:20:05][51]
ツリメ > (雨に濡れないような位置で、膝を抱えて座って。  空を見上げていた。)  ・・・・・・。  (実際には何も見ていないのだけれど、それでも顔を上げていて。 いつまでも続く雨を恨めしそうに。)【拾得物判定 硫黄 0/40】 [Sun 9 Sep 2012 23:11:25][99]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『(ポツンと、ベースキャンプで。)』 [Sun 9 Sep 2012 23:06:58]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『さ、かえろーっと』 [Sun 9 Sep 2012 02:23:14]
ツリメ > あ、よかった・・・・見つけた。  (ガラガラと、砕いた岩の中に、見つけた。 以前見つけたのと同じ鉱石。  これは獄炎石っていう鉱物なんだって。 ご主人が言ってた。)  よろこぶかな? 喜んでくれるかな?  (自分にはこういうことでしか二人には恩返しができないから・・・・。)【拾得物判定 結果 獄炎石 273/230  一つげっと♪】 [Sun 9 Sep 2012 02:23:04][15]
ツリメ > (ガツンガツン、岩を打つ。  大丈夫、私はひとりじゃない。  大丈夫、あのふたりは裏切ったりしない。  大丈夫、私が守るから。  大丈夫、大丈夫。 ) ふぅー。  (薄く息を吐く。  もうそろそろ帰らないと・・・・。) 【拾得物判定 獄炎石 181/230】 [Sun 9 Sep 2012 02:20:11][92]
ツリメ > えいっ えいっ  あ・・・・・。  (と、手に違和感。  ちょっと逆の手で触れてみると・・・・うん、豆が潰れちゃったみたい。)  痛た・・・・。  (ちょっとだけハンマーを振る手を休めて、私は手を撫でた。)  ここでいっぱい振った・・・・・いっぱい鉱石も採れた・・・・・  私、家族として認められるかなぁ?  (なんて、独り言。  雨雲に向かってそう言うと、またハンマーを手に取る。)【拾得物判定 獄炎石 127/230】 [Sun 9 Sep 2012 01:55:13][54]
ツリメ > (いわゆる秋雨ってやつなのかな?  しとしと、しとしと。  その雨を肌で受けつつ、私はハンマーを振った。)  えいっ  えいっ  (傘なんて持ってきてない。 合羽はあったかな?  でも着ない。せっかくの雨なのだから、濡れて体が綺麗になったらいい・・・と。)【拾得物判定 獄炎石 69/230】 [Sun 9 Sep 2012 01:24:13][58]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『(今日も雨。)』 [Sun 9 Sep 2012 01:18:34]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『(ちなみに、指はそんなに重傷ではなかった。)』 [Sat 8 Sep 2012 00:18:33]
ツリメ > (パカっ) 痛ぁー!!割れた、爪がっ  痛い! (誤ってハンマーを自分の指に振り下ろす始末。 これで自分の指をハンマーで叩くのは五回目。  成長しないツリメさん。) 痛ぃぃ・・・・・もういい! かえるっ  (岩に散々文句を撒き散らして、ハンマー片手にベースキャンプへと戻って行った。)【拾得物判定結果 獄炎石 207/230 次回69から】 [Sat 8 Sep 2012 00:17:57][30]
ツリメ > あれー?あんまりいいの出てこない・・・・ 場所変えようっと。  (遺跡の壁はほったらかしにして、その近くにあった岩場へ。  今度は本当に採取できるような場所で・・・・) えいっ えいっ  (しとしと雨の降る中、ツリメは岩を打った。 徐々に砕けていく岩。 水滴、巨石を穿つとはこのこと。非力でも何回も打てばこんな岩なんてパカッと・・・・)【拾得物判定 獄炎石 154/230】 [Sat 8 Sep 2012 00:12:23][53]
ツリメ > (半裸というのは、上半身が裸という意味で。  こんな天然シャワーが空から降ってきているのに脱がずにはいられない・・・・・だけどヴァリスさんがいたらちょっと恥ずかしいから、手で隠せるように上だけ服を脱いだ。) 今日はこの辺。  (持ってきたのはトンカチオンリー。  雨の日だから周りの気配が薄ぼんやりとしかわからないけど・・・・ツリメはここ!と場所を決めると、トンカチを振り下ろした。    ―――――何も知らず、遺跡の壁をトンカチで壊し始めた。)(ガッ ゴッ ガッ ゴッ )(壊れてゆく遺跡の壁。 歴史的研究対象だとは知らずにハンマーを振るうデストロイヤーツリメ様。)【拾得物判定 獄炎石 79/230】 [Fri 7 Sep 2012 23:46:15][75]
ツリメ > (今朝の朝ごはんの話。  もう残り少ない食材で、朝食を作ったのだけれど。 ルァが見ててくれたおかげでなんとかまともだった。) 仙人から料理を教えてもらったなんて言わなきゃよかった・・・・。  (つい、見栄を張って「ここが秘伝なの、見ちゃダメだよ。」と言ってスープにローズマリー入れてみたり(ツリメ本人は何を入れたのかいまいちわかってない(ちなみに先日のスープにはシナモンを入れた模様))。 「仙人はこうやってフライパンを使ってた!」と、イミのない踊りを踊っているうちにちょっと焦げたり(以前はもっとこげた)。   でも今日のはいくらかマシだったよ!) さぁ、雨だけど元気出していこー!!  (おー と、拳を掲げて。 雨の中、半裸で遺跡へと飛び出した。) わー きもちーー♪♪ 【拾得物判定 獄炎石 50/230】 [Fri 7 Sep 2012 23:32:40][29]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『マシだった!』 [Fri 7 Sep 2012 23:22:36]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『――――くしゅんッ』 [Fri 7 Sep 2012 02:42:37]
ルァ > ――――― ふぇっくしゅ!!! ( 流石に雨に当たりすぎた? ぶるりと震えれば、 少女は岩から降りる 。 ) 明日も降ってるのかな? ( 明後日も? いつまで降るのかな? 溢れない程度なら降ってても全然構わないけれど。 ) 髪、 伸びたなぁ。 そろそろいい加減、 切りたい。 ( と、 頬にかかった髪の毛を邪魔そうに耳にかける。 ハサミさえあればテキトーに切ってもいいんだけれど、 うーん …。 ヴェイトスに戻ってからゆっくり切ったほうがいいだろうか?  そんなことを考えつつ 、 少女はテントのほうへと歩き出そう。 ) ( あんまりな数字にどっかの誰かが悲しい気持ちになった。 【獄炎石 217/230】 次回72から。) [Fri 7 Sep 2012 02:42:11]
ルァ > ( 勿論、 戻れと言われて追い出されたら、戻るしかないけれど。 ヴァリスさんもヒナさんも自分を追い出したりはきっと、しないだろう 。 可能な限り一緒にいてくれる。 ) ―――― ぇへへ 。 ( それが嬉しくて、 すごく嬉しくて。 ぎゅっと 、 胸の辺りの服を 握る 。 そこで、 ふと、眼に入るのは カリンさんの遺灰が入った ――― ) ……… ごめんね、 ごめんなさい …カリンさん …… ( もしかしたら自分は、 恩人を、カリンさんを、裏切っているんじゃないだろうか? 裏切っているだろう 。 シグリットさんを探したいと思っていたのも、うやむやになってしまっている。 否、 ヴァリスさんが何か知っているのかもしれない。 探しに行かない理由を、 何か ――― 。 聞くのは怖い 。 自分はきっと信じたいのだと 思う。 シグリットさんは自分の出自を知らず、何処かで幸せに暮らしているのだ と。 )【獄炎石 216/230】 [Fri 7 Sep 2012 02:32:22][1]
ルァ > ――― 明日の朝ごはん 、 ヒナさんが作るのかな? 一緒に作りたいって言ったら迷惑かなァ … ( よいしょ。 大きめの岩に登れば、 腰を下ろす 。 ぶーらぶーら 。両足を揺らして 遊ぶ。) 秘伝 …なら、 一緒にいたらダメだよねぇ 。 ( むー 。 お手伝いだけならいいだろうか? ) ( 両手を伸ばせば掌をお椀のようにし 、 雨を貯めればそれを口に運んで ) ――ん、 おいし 。 ( 雨は美味しい 。  腐ったような水とか、泥水とか 、 スラムにいた頃はそんなんばっかだった。 もう味も思い出せない。 ただ、 それで何度か腹を壊したことがあるのを覚えているくらい で。) ―――― もう、戻れないんだろうな 。 ( 戻りたくもないけれど。 もし、戻ったとしても前のようには生きられないんじゃないかと 思う。 ) 【獄炎石 148/230】 [Fri 7 Sep 2012 02:13:32][68]
ルァ > ( 振り続ける雨に、苦手な硫黄の匂いも若干 消されているようで今日はあんまり気分が悪くない。 ) ( パチャン と、 歩けば足元で水が跳ねる 。 恵みの雨 とも、 言える 。 雨はとても大切だ。 降りすぎると逆に困ったことになるだろうけれど、ある程度は降らないと水が不足してしまうだろう。  メア島なら、 きっと尚更。 ) ――――― …… 気持ちイイ ( 薄着になり、 雨に身を晒しながら少女は満足そうな声音で。 両手を天に翳せば、 止む気配の無さそうな雨は 空からどんどん 落ちてくる。)【獄炎石 60/230】 [Fri 7 Sep 2012 01:52:37][88]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 雨 だ。 )』 [Fri 7 Sep 2012 01:48:46]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 [Fri 7 Sep 2012 01:01:29]
ツリメ > (獄炎石 152/230 次回50から) [Fri 7 Sep 2012 01:01:26][54]
ツリメ > ・・・・・・・。さ、寝ちゃおうっと。  ( ぼーっと外を眺めているだけというのもつまらなくって。 探索はまた明日に。   もそもそと寝床に入ると、すぐに寝息が。) [Fri 7 Sep 2012 01:00:44][61]
ツリメ > 今度はちゃんと作ろうっと。  (せめて、「美味しそうに」見えるように作ってみる! せめて見た目が少しでもまともになるように。  せめて茶色にならないように・・・・っ。)  雨・・・・・多い。 (ピチャン・・・。 雨水が顔に落ちてくる。)【獄炎石 148/230】 [Fri 7 Sep 2012 00:52:50][4]
ツリメ > あれは・・・・スープ?  (なぜか疑問系になっちゃったけど、きっとあれはスープだね。  異様にトロッとしてたけど、スープだね。)  あー、雨だったら採掘もできないなぁ。  ( できなくもないけど、びしょびしょになっちゃうのはちょっとねー。)【51/230】 [Fri 7 Sep 2012 00:32:45][97]
ツリメ > 雨だね。  (ここはヴェイトスから遠くもないから・・・・きっとヴェイトすもきっと雨なんだろうなぁ〜。   そういえば。 今朝の朝食も私が作ったけど、私には魔女の才能があるのかもしれない。) 煙が出てきたときはどうしようかと思った・・・・・。 (モクモクモク と。  錬金術やってる気分だったなぁ〜・・・・。  不思議と、お腹は壊さなかったかな。 味はともかく、ね。)(ベースキャンプから、外を眺めながら。)【拾得物判定 獄炎石 0/230】 [Fri 7 Sep 2012 00:09:46][51]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『(ピチャ・・・ピチャ・・・)』 [Fri 7 Sep 2012 00:02:56]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『うん―― ( 夢と現 。 自分はどっちにいるんだろう?)』 [Thu 6 Sep 2012 04:48:45]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『(頭を撫でながら)寝ていいよ。後で起こしてあげる』 [Thu 6 Sep 2012 04:46:42]
ルァ > ――― あぁ … ( なるほど納得だ。 自分が知らないのも当然だったよう だ。 ) ―――― ありがとう …。 ( 自分の気持ちと、ヴァリスさんの気持ちに相違があっても、愛されていることは嬉しい。 髪をなでられる 、 のんびりした、 優しい時間が 、 好き。 ) ―――うん。 そうだね、 身体は洗いたい …。 ( ヒナさんに隠すのは気が引けるけれど、 かといってオープンにするのも何だかなァと 、 思う。 ) ( 考えてみれば、 初体験が野外って 何と言うか。 歪んだ関係には丁度いいくらいなのかもしれないが。 ) ( 膝枕してもらっていると、 眠りそうになってしまいそう。  疲れたな と、 思うけれど、 その疲れすらどこか 心地良い。 ) [Thu 6 Sep 2012 04:45:21]
ヴァリス > ベッドの中では意地悪なの。僕 ( くす、と青年は笑った。 ) うん。ウソ吐かないよ。 ( 膝の上に頭を乗っける少女の髪を撫でる。 ) うん。ウソじゃないよ。愛してる ( と、「愛することを忘れた」と自認している青年はそう繰り返した。 ) 少し休んだら帰ろう。 水場までヒナに見つからなかったら洗ってから戻りたいね・・・。匂いで気づかれるかな・・・? ( むぅ、と眉根を寄せて困った顔。 ) まあ、今はゆっくり休もう。 疲れただろ。 今度はちゃんとベッドの上でね ( 思えばベッドの上での経験が無いというのも困ったことだろう。腰が痛くなる。 しばらくはそうして、なんでもない会話をしながら少女を膝枕し、落ち着いたらベースキャンプに戻ることだろう。 ) [Thu 6 Sep 2012 04:37:38]
ルァ > ( そういえば、この場所は、この遺跡のどういう場所だったんだろう? 神聖な場所だったら ――― ごめんなさい だ。 ) ――― また、 …そうやって 意地悪なコト、 聞く ……。 ( こんな性格だっけ? なんて考える。もしかしたら元々、そういう性格なのかもしれない。 気付かなかっただけで、知らなかっただけで。 ) ――― … ( 身体を起こし 、 移動して、 もし可能なら、 こてンと、 青年の膝の上に頭乗っけてみよう。 )  ―――― ( 愛してる。 言ったら信じてくれるかい? そんな声が聞こえれば、) …? うん、信じるよ 。 ヴァリスさん、 そんなコトで 嘘つかないでしょう? ( カリンさんのことも、シグリットさんのことも、ヒナさんのことも、自分のことも。 愛してくれていると 、教えてくれた。 実は愛してないって言われたらショックで寝込んでしまうかも。) [Thu 6 Sep 2012 04:32:56]
ヴァリス > ・・・・ ( ゆっくりと、少女の中から肉棒を引き抜く。白濁がどぼどぼと台座を汚すかもしれない。 ) ルァ、気持ちよかった? ( にしし、と悪戯っぽい笑みを浮かべれば少女の頭を撫でてから、隣に腰掛けようか。 ) 僕は気持ちよかった。 ( 台座に腰掛け、少女の頭を撫でようか。 ) ―― ( うん、そ だね という少しの間。 息をするのが少し大変でできたかもしれない間だが、少しの「不満」を青年は感じた。 もしかしたら勘違いかもしれないが。 ) ルァ ( そっと名前を呼べば、少女に微笑みかけようか。 ) 愛してる。 と言ったら信じてくれるかい? [Thu 6 Sep 2012 04:24:27]
ルァ > ( 最近メア島も再度活気がついてきた様子もある為、 他の冒険者 ――― という可能性も考えたものの 、 その可能性は低いと 考えよう。 少なくとも少女は 、家族以外の冒険者と逢っていない 。 ) ――― うん …… ッ ( ずっと一緒。 ヴァリスさんも、 きっとヒナさんも、 一緒にいてくれる。 だから、自分も ――― 一緒にいたいって 思っていても いいんだ きっと。 ) ――ァ、 ふぁぁぁあ…… ッ  ( 青年のモノが 自分の中で 震える。 併せて少女も、ビクンッと 大きく背を そらす。  腹部よりも少し下の辺りが とても熱く感じる。 ) ン ぁ ………… ( 額にキスをされれば、 荒い息の中 嬉しそうに微笑んで ) うん  … そ、 だね  。 ( 家族だから、 傍にいてくれる。 家族だから 、 傍にいていいんだ と。 ) [Thu 6 Sep 2012 04:19:23]
ヴァリス > ( 誰かが着たら? 来るとしたらヒナぐらいだろう。 あとはモンスターとか? みたことないけど。 ) ? ルァ? ( 腰を動かしながら、苦しそうに名前を呼ぶ少女の声。 ) ・・・・ぁぁ。わかってる。一人にしないよ ( 額に張り付いている前髪を人差し指でどかしてやる。 ) 一緒にいよう。ずっとだ。ずっと一緒だ。な? ルァ。大好きだよ ( そうだ。また自分が、自分で、自分は、になっていた。焦ってるとか悔しいとか口に出しちゃえばいいんだ。 ) ルァ・・・! ( 腰を何度と無く打ち付けた後、子宮口にこつこつと当たっていた肉棒がぶるりと震えるだろう。どぼ、と子宮に精を吐き出し、少女の下半身を白濁で汚していくだろう。 ) ・・・・ッ ・・・ん ( 達した。 青年は快楽に上気した顔で笑い、少女の額にキスをしよう。 ) ずっと傍にいるよ。家族だもんな [Thu 6 Sep 2012 04:09:38]
ルァ > ん、 や、 ァ …ン……ッ ( 自然、声が出る。 遺跡に 暗くて 静かな遺跡に 響く。 誰かがきたら ――― そんな不安、頭からすっかり離れてしまう。  痛いけれど、 快楽も確かにある。 吐く息には熱がこもり、 漏れる声には快楽が 滲む 。 繋いだ手。 青年も、 強く握り返してくれたのを 感じて。 )  ――― ん …ッ ヴァリス さん … ( 大好き。 それは、どういう意味で だろう? 家族として だろう。 分かってる 、 分かってなきゃ、 いけない。 ) ―― ぁ、 ふぁ ……ッ 、 ヒトリ に、しない で … ( 傍に いて ) おいてかないで ぇ …ッ  ( 傍に いて ) ( 目頭が 熱くなる。 自分から 離れようとしておいて、 傍にいて なんて、 勝手なコトだと 分かっているけれど。 ) [Thu 6 Sep 2012 04:04:28]
ヴァリス > ・・・ ( えぇぇ、と呻く少女を愛おしく思いながら頭を撫でる。 僕の大切な家族。 生き残った家族。 僕のことを大切に思ってくれる家族。 僕の偶像。 僕の理想。 僕の――いいや。 押しはめるな。 押し当てるな。 この子は僕の愛おしい家族。ルァだ。 ) ん・・・ ( じゅぶ、と腰を動かしながら青年は呻く。唾液と愛液で動きがスムーズになり、少女の中を青年は堪能する。 じゅぶ、じゅぶ、ずぶ、ぐちゅ、ぐびゅ、ぐにゅ、じゃぶ、という夜らしい音共に青年の呻き声と少女の嬌声が交じり合う。 ) ・・・ルァ。 ( ぎゅぅ、と少女が手を握るのに反応して青年も少女の手を強く握る。 ) 気持ちいいよ。ルァ。 ああ、もう。可愛いな。大好きだよ、ルァ ( 腰を動かしながら、青年は少女にキスをする。 痛いほど握った手。 その痛みが少女の下半身の痛みを忘れさせ、快楽だけが残ればいいと、青年はそう祈った。 ) [Thu 6 Sep 2012 03:50:06]
ルァ > えぇぇ …… ( 次は自分が上。 言われればどこか困ったよう に。 恥ずかしい というほうが大きいのだけれど。  ――― けど、 なんだかイロイロ仕込まれているみたい。 仕込み終わったら売られちゃうんだろうか?  スラムの―― 女の 孤児の行く末なんて、 結局は そういうトコロなんだから、 遅かれ早かれって やつなのだろうと思っては いるけれど。 ) ン ――― ( がんばったね。 言われれば、 なんだか少しだけ認めてもらえたみたいで嬉しい。 青年の柔らかい唇の感触を 感じて 。 秘所にこの間と同じ、 大きな異物を 感じれば、 この間の痛みを思い出して 体を強張らせる。) う ん…… ッ ( ゆっくり、 貫かれていくのを 感じる。 2度目でも 、 慣れていない少女の中は 痛みを感じるようで、 ぎゅ と、 眉を寄せる。 けれど青年の言う通り、初めての時ほどでは 無い と、思う。 ) ―――― ぁ、 ――― ッ ( 青年が動けば、 少女は 青年の手を強く 握り返すだろう。 ) [Thu 6 Sep 2012 03:44:57]
ヴァリス > ――ん。じゃあ今日はしょうがないな。次はルァが上だからね? ( 嫌だと言うなら仕方が無い。今度じっくりと教えてあげるのも面白い。今日は――口でのご奉仕を憶えてもらっただけ良しとしよう。 なんて、なんだか色町の教育係りにでもなった気分だ。 ルァを色町に売るつもりはないけど。 ) ルァ ( そっと少女の頭を撫でると、覆いかぶさると同時に唇を唇で覆う。 ) よくできました。 偉いね。 がんばったね ( そっと、軽いキスの後は頭を撫でながら、ゆっくりと少女の秘所に肉棒を押し当てていく。 ) 挿れるよ? ( ゆっくりと、少女の中へと肉棒を押し込んでいく。ぎゅむ、とまだ身体の小さい少女の中を肉棒が貫いていく。こつん、と子宮口をノックするのも早いだろうか? ) ・・・この間より、スムーズに感じない? 口で濡らすと、痛くないでしょ? ( それとも2回目だからだろうし、主に一般論だからこれでも「痛い!」って言われたらどうしよう。と思いつつ、 ) 動くよ? ( ゆっくりと、少女の手を握りながら腰を動かしていこうか。 ) [Thu 6 Sep 2012 03:36:31]
ルァ > ( 味はわからないけれど、舌に残るねばっとした何かを 感じる。 自分の唾液と混ぜて 、 青年のを舐めて。 自発的に舐めるのはしたことが無いから、 これでいいのか わからない。 ホントに、気持ちいいんだろか? なんて 不安。 ) ――――  ( もういいよ。 言われれば口を離す。 けほっ と、 苦しそうに咳をしてから 、 いいの? と、 言いたげに 頭を上げる。 撫でられれば気持ち良さそうに やや、眼を細めて。 ) ―――― ぇ、 ……上………?  上って、 ……… うえ??  ( どういう意味だろう? と、 考えてから、 その意味に思い至ったのか、 恥ずかしそうに俯けば、 首を横に振るだろう。 出来ない、 と。 )  [Thu 6 Sep 2012 03:31:32]
ヴァリス > うん。ルァ、上手上手 ( 頭を撫でる。 少女の唾液と青年の先走り液が相まって独特な味を出してるかもしれない。そこは――ヒナの料理によって家族フェルターでどうにかしてもらいたい。無理か。無理だろうな。一緒にしたら殺されるか。 ) 気持ちいいよ・・・ ( ただ、達するには至らない。 舌先が先端を舐め上げ、その舌先の柔らかさと細やかさに背筋にびりっと刺激が走りはしたが・・・。 ) ん。ありがとう。もういいよ。がんばったね。 ( 偉い偉い、と頭を撫でようか。 ) それじゃ、ルァ。今夜は2回目だし、ルァが僕の上になってみる? ( とか、提案してみようか。 さて、どんな反応を返すかな? ) [Thu 6 Sep 2012 03:17:59]
ルァ > ( 特に女の場合は、自分の部分が見えないから余計そう感じるのかもしれない が。 他人のをまじまじと見る機会なんてのも、 無いし。 ) ( 恐る恐る、 不慣れな様子で青年のモノを舐め、 それから 、 先のほうを口に含んで 、 口の中で舐めてみる。 ) ぁ、ム …… ン ―――― ( 舐めるのに集中しているせいか、 匂いも、味も、 良くわからない。 けれどなんとなくぬるぬるしているような気もするが、 自分の唾液かもしれない。  ただ、 青年が気持ちいいと言ってくれることが 嬉しくて 。   歯が当たらないように注意しながら舐めつつ、 時々先端に舌を押し当ててみたり、 しよう。)  [Thu 6 Sep 2012 03:14:07]
ヴァリス > うん、怒らない ( 異性の物はグロテスクに感じるのは仕方がない事なのかもしれない。 だって、似てるのに、まったく違うのだから。 ) ――ん。ありがとうルァ ( 少女の小さな手が自分のモノに触れる。そして――小さな舌が自分の物を愛撫する。 ) んっ ( 気持ちいい。というのも、娼婦のような、熟練した動きでは必ずしもないけど、そのたどたどしさに愛くるしい何かを感じる。 ) 気持ちいいよ、ルァ ( これから成長していくのを楽しみにするとしよう。 がんばって愛撫してくれる少女の頭を撫でながら青年は気持ちいいよ、ともう一度囁く。 ) [Thu 6 Sep 2012 03:05:39]
ルァ > ――― 下手 でも、 怒らない …? ( と、 確認するよう に。 囁くように聞けば 、 視線を下げ、 青年のモノを 視界に入れる。 男の人のモノは 、 グロい。 大きい。 ―― 怖い。 ) ヴァリスさんが、 嬉しい なら … ( それは、ある種の言い訳。 ヴァリスさんが望むなら、ヴァリスさんが嬉しいなら ―― だから、 するんだという 自分への 言い訳。 そっと、 手を伸ばせば青年のモノに 触れて ) ――――ン … ( そして、 舌を出して 舐め始めよう か。 ) [Thu 6 Sep 2012 03:01:20]
ヴァリス > そう、同じコト。ヘタでも大丈夫。練習、ね? ( そう言えば少女の頭を撫でようか。 見上げてくる少女に小さく笑いかける。 ) 僕のを舐めて、吸って、くれる? ( 少女の頭を撫でながら囁きかける。 ) そうしてくれたら、嬉しいな。でも、ルァがどうしても嫌だな、汚いなって思うなら――しょうがない。今度お風呂にでも入るときまでお預けでもいいよ? ( と、そういって青年は自分の唇を人差し指で考えるように撫でる。 ) どうする? ルァ [Thu 6 Sep 2012 02:54:23]
ルァ > ん、 ァ ――― ふぁぁぁァ 、ン…ッ( 今までに感じたことにない感覚に、 身体が震える 。 身体の奥から熱が溢れて 、 自分の身体なのに自分のものじゃないみたい で。 ) ―――ぁ、 ふ ぁ …… ( そんなに気持ちよかったの? 笑いながら前に立つ青年を、 快楽が抜けきらない、 どこか呆けたような瞳で 見つめて ) 同じ、 コト  …… ( 乱れた息が整わないまま、 青年の言葉を反復する 。 青年のモノが眼に入れば、 思わず 目を逸らす 。  して、 くれるよね? 念を押されれば、 迷うように、 戸惑うように 、 じィ と、 青年を 見上げて。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:50:56]
ヴァリス > ・・・ ( れろ、と舌先で豆を弄んだ後は、膣口を舌先でなぞる。舌だけを膣の中に挿入させ、膣肉を舌で味わう。 ) ん〜? ( 曖昧な返事を返した後、青年は少女の股から顔をあげる。 ) ――なに、ルァ。そんなに気持ちよかったの? ( 意地悪そうに青年は笑えば、そっと少女の前に立つ。 ) ずるいなぁ、ねぇ、ルァ? ( そっと、青年は笑うと自分の下着を下ろす。 ) 僕のにも同じことしてくれない? ( 青年の男の象徴がそこにある。 刺激を与えられ、快楽を受け取ったばかりの身では辛いだろうか? でも――この、少しずつ少女を自分色に染めていく感覚は何物にも変えがたい一種の征服欲が満たされているようで、心地良い。 ) して、くれるよね? ( 念押ししてみる。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:40:58]
ルァ > な、 なにそれぇ…… ( 言われて見ればその感覚はわからないでもない が。 ) ん … ( 薄い上着を脱げば、 下着だけになって 。 少女としてもここまででも、精一杯がんばった感があった。 ) ――― ぇ? ( こんなのはどお? 言葉に次いで、 自分の大切なトコロに、 何かが、 当たって、 それが青年の舌だと気付くのに僅かな間が あった。 ) ぇ、ちょ、 ヴァリスさん ソコ 、 汚 ―――ッ ふぁ … ひゃぁぁ ンッ ( そして、 吸われる刺激に 、 悲鳴に近い声を上げて 身体を震わせる。) ゃ、 ヴァリスさん、 ダ メ ……変 … ( 与えられる刺激に、ビクンと身体を 震わせる。 リラックすと言えるのかどうか。 けれど確実に 快楽は受け取っているよう だ。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:31:39]
ヴァリス > ん? 僕の分までルァが恥ずかしがってくれてるから、かな ( 慌ててる人を見ると、逆に自分が冷静になるというか。 そんな感じ。 ) ほら、手が止まってるよ ( 上、脱がないでいいの? と問いかけながら足の付け根をマッサージしていく。 ) んじゃ、こんなのはどお? ( そっと、少女の秘所にキスをする。 薄い茂みを指先で別け、少女の大切な場所を外気に晒す。そうしてから――ちゅ、と秘豆に口付けをする。舌先でころ、と転がすと、そのまま膣の入り口を舌先で弄ぶと、それを秘豆ごと塞ぐように深いキスをする。す、と息を吸えば少女の汗のにおいと一緒に吸引される感触を全体に与えることだろう。 ) どお? 少しはリラックスできた? ( と、そう問いかければ今度は秘豆を歯で軽く噛み、舌先で丹念に舐めていく。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:23:07]
ルァ > ( なんだか悔しくなるくらい楽しそうな青年の笑いに、 余裕が全く無い自分が悲しくなってきてしまう。  そして、 脱がせてって言ったのちょっと後悔。 どっちにしろ恥ずかしいことには変わりなかった! )  は、 恥ずかしくないワケ、 無い ……ッ ( 下着を脱がされるのには、 大きな抵抗はしないだろうが 、 恥ずかしそうに足を閉じるくらいはするだろう。 ) リラックスって … むしろ、 なんでヴァリスさん、 そんな余裕あるの … ( 大人の余裕ってやつだろうか? 悔しい、うらやましい。) ――― ん … ゃ、 くすぐったい …… ( マッサージをされれば、 ひくっ と、 震えて 。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:19:20]
ヴァリス > うししし ( 青年は面白そうに笑った。 ) んじゃ、下だけは手伝ってあげる ( と、そういえば少女の前に回り、ズボンのボタンを外すと、ゆっくりと下ろしていこうか。 ) 上は自分でやってね? ( どっちが先に顕になるかは・・・少女の手際によって変わって来るだろう。 もちろん、最初に上から脱ごうとしたから、下を手伝うなんて言い出したのだが。 ) ルァ。顔真っ赤だよー? どうしたの、恥ずかしいの? ( 恥ずかしくないわけ無いだろう。貴方が抵抗しなければ下着までも脱がしにかかるかもしれない。 ) 少し、リラックスしようか ( と、そういえば青年の手は少女の太股を撫で、付け根辺りを軽くマッサージしようか。 ) [Thu 6 Sep 2012 02:14:07]
ルァ > …。 ……。 ………早いよぅ … ( 仁王立ちしている青年見れば、 まだボタン外し始めたばかりの少女は涙目。  ボタンを外し終えれば、ほっと息を吐く ものの、 まだまだ先は長い。  待たせてるのが申し訳ない。 見られているのがいたたまれない。 だけど青年みたいに、 ばん! と脱ぐこともできない。   ゆっくり、ゆっくり、 まずは上から 脱ごうと ―――して、 止まった。 ) ――― ッ ………ぬ、  …脱がせて下さ ぃ  … ( ふにゃり、もうむりですー と、 泣きそうな顔で隣に座る青年を 見上げよう。 ( ―――― ヒナさんに覗かれてたら、 恥ずかしすぎて泣いちゃうかもしれない。) [Thu 6 Sep 2012 02:10:52]
ヴァリス > ( 少女がゆっくりとボタンを外してるときには、青年はもう下着一枚でそこに立っていた! ばん! ) ・・・・! ( 仁王立ち! ) なに? 脱がして欲しいなら脱がしてくださいって言っていいんだよ? ルァの頼みなら僕は最大限譲歩するよ? ( ニシシシ、と。 少女の隣に腰掛けようか。 ) ほら、ルァ。ゆっくりでいいよ。自分でゆっくりっとボタンを外していこうね。 ――ん。 偉い偉い。 ( ボタンちゃんと外せたね、と頭をそっと撫でようか。 ) 次は上と下のズボンだね。ほら、ゆっくりで大丈夫だから脱いでごらん。 ( 人気の無い廃墟でこのプレイは色々と変態趣向MAXな気がしてならない。まさか、どっかでヒナが覗いたりしてないよな? よな? 見られたら流石に恥ずかしい・・・よ? ) [Thu 6 Sep 2012 02:02:49]
ルァ > なるほどアレがトキノミヤコの精進料理…ッ ( 何か勘違いした。 ) ( ――― トン、 と 押されて 、そのまま台座に座る。 次いだ言葉に 、 身体が固まった。 ) ぇ、 ぁ、 …ぅ ……… ( 恥ずかしいと言ってるのに更に恥ずかしいコトさせようとする辺りやっぱりSだ 。 ) ――― それは、 苦手。 ( 自分の感情をまっすぐに出すだけ。 いや、出してるけど、出してると思うけど 苦手 だ。 ) ――――― ぅぅ … ( 脱ぎたくないって 言ったら、 拒否してしまっているみたいで、 傷つけてしまう? 脱がせて は ……いやいやいや恥ずかしい。 考えて、 そっと、 両手でボタンを外していこう。 ) [Thu 6 Sep 2012 01:55:50]
ヴァリス > あれを精進料理だと僕は認めないぞ!? ( 断固として言い放った! ) ? ( とん、と屋根を何かが蹴った気がした。石ころでもぶつかったかな? どこかで狐が鳴いてる。 ) はははは! ( おかしそうに青年は笑うと、少女の肩を軽くおして台座に座らせようか。 ) ――それじゃあさ、ルァ。自分で服を脱いでみてくれる? ( はずかしぃ、と顔を赤くしてる少女を愛おしそうに眺めてから、青年はそっと少女の頭を撫でようか。 ) そのうち慣れるよ。 自分の中の感情を真っ直ぐに出すだけだもん。 恥ずかしいことないよ? ( そう言うと、青年は自分のシャツを脱ぎ始める。 火山の近くなので薄着だ。 そして、そのままズボンにも手をつけながら、 ) ほら、ルァも脱いでくれないかな? ( と、その目は悪戯心満載だった。 ) [Thu 6 Sep 2012 01:47:59]
ルァ > !! ( これだから、 経験豊富なヒトは …ッ! 身体を寄せられれば、 心臓が ドキドキする。 破裂してしまいそう。) 秘伝じゃ ないの?? 仙人から教えて貰ったっていってたよー? ( もしかしたら、別の知らない人が作ったらまた少女も青年と同じ感想だったのかもしれない  が、 家族フィルターって大きい。 ) ―――― な、 なにそれ、すっごい意地悪・・・ッ  すっごいS・・・ッ ( つい と、言っている辺りSッ気はあるんじゃなかろうかと。 ) ―――― ッ … け、結局一緒に帰るんだから … ( 時間だけが違うんじゃ と、 もごもご。  ) ――― 不安 って …  そんなの、 だって … ( 青年の罠にはまっていることなど、少女は気付かず 。 ) …………… い、 嫌じゃ 、 ないし、 ……     …… うぁぁぁ 恥ずかしいいぃ … ( 言葉にするのって すっごい恥ずかしいよね。) [Thu 6 Sep 2012 01:39:23]
ヴァリス > じゃあ、する? ( にしし、と笑う。 つい、と青年は少女の近くへと身体を寄せようか。 ) ――あれを秘伝とか言っちゃう辺り、苦し紛れに可愛さを感じたほうが僕はいいのだろうか? 今度料理教えるか・・・ ( 残念ながら青年の舌判定は「Booo」だったらしい。 立ち上がった少女に身体を寄せてから、青年はそっと、 ) ルァは可愛いからね。仕草とか、表情とか面白い。だからついね――君に恥ずかしい台詞を言わせてみたくなっちゃう。僕はSじゃないはずなんだけどなー ( と、そう言ってから。 ) ルァ。君が決めて良いよ? このまま一緒に帰るか。それとも、僕と一緒にいて遅くに帰るか。 ( 恥ずかしがる顔とか声とかみたいだけの意地悪。 ) 僕もね――いつも僕から求めてばかりだと、不安になるんだ。 君は僕の事を求めてくれてないんじゃないかって。本心では違うんじゃないかって。 ( そういうことは――カリンのときにも感じたことだけども。 まあ、こうした心情に訴えかけることで逃げ場を無くすってやつだけど! ) [Thu 6 Sep 2012 01:28:53]
ルァ > ―――― そだね、 悪いこともあればいいことも って、 やつだね …ッ ( 言って、笑う。 あれ? でもそれじゃァ、 いいことがあれば悪いことも? )  ―――― … そう、 言われたって … ( からかうような笑いに、 恥ずかしそうに顔を赤くし俯く。 そんな、素直に言えるワケないじゃない なんて、 思う。 娼婦とかしてたらきっと、誘うの上手くなるんだろうなぁ … ) ――――― ヴァリスさんがしたいなら、 私は嫌じゃない よ? ( と、 今の少女が言えるのは精一杯このくらいで。 うん、全然誘えてない。 ) ―――― そういえば、 ヒナさんの料理は秘伝の料理なんだってー ( すごいよね 、と笑えば、 立ち上がろう。 ) [Thu 6 Sep 2012 01:22:34]
ヴァリス > 綺麗だよ。宝石より綺麗 ( その二つの目。オッドアイ。だから綺麗。 同じものじゃ無い物が二つ同居してるみたいで。 ) うん、そうだ。+思考だ。 悪いことがあったから今がある。 ( そっと、少女の頬から手を離す。 ) ん〜? ルァは正直に言えばいいんだよ。例えば、「ヴァリスさん。私を抱いて・・・」とか「ヴァリスさんが欲しい」とか「ヴァリスさん。私だけを見て」とか。 ( にしし、とからかうように笑う。 ) 僕もね、乗り気じゃないルァを押し倒す気もないしね。 まあ、女の子の体調ってのもあるし、ね? ( くしゃり、と撫でた手を離そうか。 ) んじゃ、今日はベースキャンプまで戻ろうかー ( んん、と一つ大きな伸びをして。 ) [Thu 6 Sep 2012 01:14:50]
ルァ > ( 青年の唇が離れれば、 そっと 、 息を吐く 。 安心したような、 名残惜しいよう な。 ) ―――― 宝石 なんて、 そんな綺麗なモノじゃ、ない …。 ( 宝石は、宝石だから価値があって美しいもの。 こんなモノ、 いらなかった。 欲しくなかった。) でも ――― こんな眼じゃなかったらきっとヴァリスさん達に会えなかったから … 悪くもないのかも ね 。 ( 普通の眼だったら、きっと自分は 違う生き方をしていたんじゃないかと 考えて。 ) ――― ぅ …… ごめんなさい …。 ( 笑って台座から降りる青年見れば、 申し訳無さそうに。 だって、 どんな風に受け取ったらいいのかわからない。 恥ずかしい。 自分から求めるのは、 苦手 。 ) ――― むー … ヴァリスさんが意地悪な顔、してる ー。 [Thu 6 Sep 2012 01:09:05]
ヴァリス > ( そっと、少女の唇を自分の唇で塞ぐ。 静かにキスをした後、ゆっくりと青年は顔を離そうか。 ) ・・・ルァの目は綺麗だね。 二色の宝石みたい ( そっと少女の頬に手をやって笑おうか。 ) ルァはまだ、慣れない? ( 唇を触れ合うキスに強張ったものを感じた青年は苦笑いと共に言おうか。 ) 今日はキスだけにしておこうか。 ルァも緊張しちゃってるみたいだし ( にしし、と笑えば台座から降りようか。 ) それとも、ルァは僕と一緒に此処に泊まりたい? ( 意地悪な笑みを深くして青年は少女の頭をくしゃりと撫でようか。 ) [Thu 6 Sep 2012 00:59:03]
ルァ > ( 大丈夫だよ。 その言葉が 心を落ち着かせる。 それに ―― どんなに考えたって、自分には分かりもしないこと だ。) ――― また … ( 言われ慣れない、 聞きなれない 。 可愛くないガキ、 気持ち悪いガキ 。 そう言われる方が慣れてしまった。 ) ( 拒否 なんて、 できるワケがない。 心臓が 鳴る 。 嫌だから―― では決して無い。この感情が何なのか 、―― 表現が 出来ない。 ) ( 青年が身を引かなければ、 緊張で やや強張った少女の唇と触れることになるだろうか。 ) [Thu 6 Sep 2012 00:54:08]
ヴァリス > 大丈夫だよ。 ( そう、少女の囁きかける。大丈夫。昔の人達はきっと此処からもっと違う住みやすい場所に引っ越したんだよ、と。 ) ――・・・ ( 静かに、恥ずかしがる少女のことを見て青年は笑う。 ) ・・・ルァ。恥ずかしがってる顔も可愛いよ。 ( そっと頭を撫でてから、少女の唇に自分の唇を重ねようと顔を近づかせようか。 拒否するなら今のうちだぞ! っと。 )  [Thu 6 Sep 2012 00:45:23]
ルァ > ――――― だと、 いいな …… ( 仲間がいて、家族がいて 、 みんな一緒に。 そうだったらいいと思う。 そうだろうと、思う。 だって、 此処で朽ちたならもっと骨とかあってもいい筈だもの。 ――― 見えないダケかもしれないが。 ) ―――― うーん … ( ウソを吐いたこと、あるかい? 言われれば、 ある とも、無い とも言えず 。 ) ――― ぁ、 あんまり 言われると、 はずかし …… ( 可愛い連呼しないでー と、 恥ずかしそうに 両手を頬に 当てて。 ) ……ッ! ( キス、しようか? その言葉には顔を真っ赤にさせるだろう 。  たった今額にキスはしてもらったけど、 それとは違う意味 …かな? ) [Thu 6 Sep 2012 00:40:38]
ヴァリス > うん。きっと仲間と家族に囲まれて、幸せに他の土地で暮らしたに違いないよ ( そっと少女に笑いかけた。 ) うん。大丈夫。僕がウソを吐いたこと、あるかい? ( そう言って笑えば、目を細くして笑う少女の額にキスをしようか。 ) ルァは可愛いよ。とっても可愛い。食べちゃいたいぐらい可愛いよ ( そっと、少女の瞳を覗きこむようにして、青年は笑う。 ) ねぇ、ルァ ( そっと、囁くように。 ) キス、しようか? [Thu 6 Sep 2012 00:35:11]
ルァ > ( 堪えられない ――― ひくっ と、嗚咽を漏らせば 両手で口を 、 覆って 。 泣いている声が 響くのは 、 恥ずかしい。 ) ―――ッ … うん、 そうだよ ね …… 皆と、 仲間の人達と いなくなったんだよ ね …… ( くぐもった声は、 自分自身に 言い聞かせるように。  此処に、孤独で ―― そんなヒトはいなかったんだ と。 青年が言うのだから間違いは無いのだろうと。 ) ―――― うん 。 ヴァリスさんは、 いてくれるよ ね …… ( きっともう、自分は独りにはなれないのだろうと思う。 寂しい思いをしたくないから、 独りに戻らなきゃいけないと 思った。 けどもうきっと、 戻れない、 ) ――― また、 そういうコト 言う … ( 可愛い という単語が出てくれば、 涙を拭ってもらいながら、 笑うように目を細くして ) [Thu 6 Sep 2012 00:30:01]
ヴァリス > ・・・それは、堪えられないね。 ( そっと、涙を流す少女の頭を撫でる。 ) 大丈夫。堪えられないから、その人もきっと仲間の人達とどこかへ行ったと思うよ。 ( この子は、気づいているのだろうか? 今、1人で居ることの寂しさを想像して泣いたという事は、その寂しさを知っているという事だ。 ) ・・・・ルァ。大丈夫。君を1人にしないから。ね? ( こりゃ、水竜に1人で挑むなんて無理だな、と胸中呟いた。ぎゅぅ、と少女の子を抱きしめようか。 ) 僕が一緒にいる。ね? ずっと一緒にいるから。ほら、泣かないで。可愛い顔が台無しだよ? ( そっと笑えば、少女の涙を指先で拭おうか。 ) [Thu 6 Sep 2012 00:21:03]
ルァ > ――――― ごめんな さい …… ( 再度、 謝罪の言葉を口にしてから、 ごしごし、 と、 目を擦って ) ――― もし、 此処にいたヒトが、 最後の1人になって、 最後に、 1人っきりだったら、  …… とっても、 寂しかっただろうな って ―― ( 撫でられれば、 もっと 泣きそうになってしまって。  最後に1人なんて、 そんなコトはないのかもしれない。 もしかしたら皆一緒にどこかに移動したのかもしれない。 この遺跡じゃなくて、メア島の別の場所へと移ったのかもしれない。 勝手に妄想して、 泣くなんて ―― 恥ずかしい 。 ) [Thu 6 Sep 2012 00:18:19]
ヴァリス > 末裔とかはいる・・・かもしれないけど ( どうなんだろうね、と。 ) ・・・・? どうしたの? ( と、青年は少女の頭を撫でようと手を伸ばしつつ問いかけようか。 ) 正直に言ってごらん。 ( 僕のことが嫌だった? それとも居なくなったかもしれない古代の人々のことを考えた? それとも別の理由? ) [Thu 6 Sep 2012 00:12:51]
ルァ > か、 可愛いの…? ( 良くわからないなぁ と。 むしろ、可愛げが無いと言われそうな気もするのだけれど。 ) ―――― ここにいたヒト達は、もう何処にもいないのかな …… ( 此処に、誰かがいた時のことはもう、誰も知らなくなってしまったのだろうか? それはとても、 寂しいコトだ。 此処に最後までいたヒト …が、いたかどうかはわからないけれど、 いたら、 その人は どんな気持ちになっていたんだろう 。 そんなことを考えていたら、 とても悲しくなってしまって、 ) ―――― ぁ … ( ルァ、 瞳を覗き込まれれば、少女の瞳からは、 涙が溢れ 、 頬を伝って 。  慌てて、その涙を拭おうと しながら ) ――― ごめんなさい … なぁ に ? [Thu 6 Sep 2012 00:10:26]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Thu 6 Sep 2012 00:09:01]
ヴァリス > なんとなく、か。そういうところ可愛いよな、ルァって ( クス、と小さく笑って。 ) ――そうだね。誰からも忘れられるのは寂しい ( 青年はそっと少女の頭を撫でながら言う。 ) ・・・そう、ならよかった。安心した ( しばらくそうやって静かに雰囲気を楽しもうか。こてん、と甘えるように寄り添う少女の頭を穏やかな気持ちで撫でる。 ) ・・・・・ ( そっと、青年は少女の顔を覗き込もうか。 ) ――ルァ ( そっと、少女の瞳を覗きこむようにして、名を呼ぼうか。それだけで意思は伝わるだろうか? )( 寂しいと感じた気持ちを払拭して、寂しいと思いたくない。 そんな事をふと思った。 ) [Thu 6 Sep 2012 00:01:22]
ルァ > ―――― うん、そうしてくれると 、嬉しい 。 ( と、頷こう。 水龍に1人で なんてきいたら、 きっと「一緒に行く!」と言って聞かないだろう。 1人で行こうとするなら、止めるだとう。 )  20万かぁ … ( うわぁすごいなぁー と、 感心した様子で。 何か価値あるものになるのかって、 見た目じゃないんだなと 、 思う。 ) ――― んー、 なんとなく 。 ( なんとなく、お邪魔します だった と、 クスクス笑って。 ) ―――― うん、寂しいね 。 此処にも、 昔誰かがいたのかな … ( 誰かがいた 名残。 種族も文化も違うであろう誰か 。  肩を抱かれれば、 少しばかり迷ってから 、 コテ と、 甘えるように青年によっかかろうと してみよう。 ) ヒナさんと? …… うん 、 多分 。 ( でもヒナさん優しいから、 本当は言いたいことあるのに言えていないんじゃないかなぁ? なんて、 不安も少し。)( 記載忘れあったものの、取得判定3回目は[9]とさせて頂きます。  【獄炎石 180/230】  次回60から】 [Wed 5 Sep 2012 23:56:56]
ヴァリス > そっかー。じゃあ僕はルァのこと寂しがらないようにしないとね ( 水龍に1人で行くなんて言ったら――ダメか。もっとも、心臓は手に入ったのだから、焦る必要も無いわけだけど。 ――まあ、自分が置いてかれたときの気持ちはわかるのだから、同じ気持ちを味あわせるのは酷だということはわかる。 ) ・・・うん ( と、頷く。 どういう薬になるとか研究とかよく知らないけど、買取でそれぐらいので出ていたように思う。 ) なんでお邪魔します、なんだよ ( くす、と笑えば隣に座った少女の肩を抱こうか。 ) 寂しい場所だね、此処は。遺跡だから当然か。 ( そっと、青年は静かに呟いた。 ) ――ねぇ、ルァ。ヒナとは良くやれてるかい? ( そっと、少女の頭を撫でながら問いかけようか。 ) [Wed 5 Sep 2012 23:48:16]
ルァ > あはは 、 そうだねー。 きっとすごく寂しくて寂しくて、 死んじゃうくらい寂しいね 。 ( 冗談めかした言葉に、 笑ってそう返そう 。 ) ―――えっ! それってそんなにするの・・・!? ( うわぁ、意外だ と。 一体何に使うんだろう? 世界は広い。 ) ぇ? うん 。 ( 休んで行くでしょ? 疑問系だけど疑問系に聞こえない。 勿論、青年が休むなら一緒に休む。 じゃなきゃついてきた意味がない 。 ) ―――― ぇと、 お邪魔シマス? ( 言えば、ぺしぺしと叩いて示された 青年の隣へと 座って。 ) [Wed 5 Sep 2012 23:43:55][9]
ヴァリス > そっか。ん。 ( なでなで。少女の頭を撫でてから心臓を小壷ごとサックに詰める。 ) ――ルァは僕がいないとダメだね。寂しくてしんじゃいますって顔に書いてあるよ? ( なんて、冗談めかして言えば、 ) うん ( と、少女から腕を解くと台座に毛布を広げて座る。 ) たぶんだけど、マーメイドの心臓。 高級食材って聞いた。たしか――20万ぐらいか ( これはこれでかなりの高値である。 ) ルァも休んでいくでしょ? ( と、そう言えば毛布をかけた台座の隣。ぺしぺしと叩こうか。隣に座れば? と。 ) [Wed 5 Sep 2012 23:37:01]
ルァ > ( この間のコトがあるから心配 ――― とは、言わないでおこう。 あの後、ヴァリスさんはいつも通りだから特に心配するようなことは無いだろうと、 思うのだが。 ) ――― ゎ …?  …。 ……。 ……… 夢も、 見た 。 ( 撫でられれば、 青年脳での中で 小さく 頷いて 。  いつも、いつも、 見るケド 、 慣れない。 怖い。) でも、ちゃんといたから 良かった。 へにゃりと笑えば、 青年が何かを見つけたのに 首をかしげて )  こないだ、私とヒナさんが見つけたのと似てる? ( と、 高級素材と知らず見つけたあのグロいやつと似てるな と。 ) 【獄炎石 74/230】 [Wed 5 Sep 2012 23:33:38][97]
ヴァリス > ? うん。 僕だよ? ( そう、遠くに今日のうちに行こうと思っていたわけではないので不思議そうに首を傾げる。 ) いなくなっちゃう、って・・・ ( と、苦笑。 まさか内心の計画がバレた? いや、そんなことはないだろう。手を握って起き上がらせれば、少女をその勢いのまま抱きしめてしまおうか。 ) 大丈夫。 なにそんな不安がってるの。 怖い夢でも見た? ( そっと少女の頭を撫でようとして―― ) お? ( 遺跡の中。生活空間と思われる場所にいて、棚らしきものを発見。そこに置いてあった小さなツボを見つけて手にとって見た。少女を片手で抱きしめたままになるだろうが、青年はそのツボの中身を確認し、 ) 心臓GET ( と、呟いた。見間違うことは無い。 高級素材「マーメイドの心臓」である。 ) [Wed 5 Sep 2012 23:26:04]
ルァ > ―――― うぅ …… ( 何だろう、心なしか視線が痛い。 気のせいだよね? ) ―――― あれ…? ヴァリスさん ――― ? ( 見失ったと思っていた青年の声が聞こえれば、 驚いて、 けれど 安心したように ほっと息を吐いて。 手を貸してもらえれば、 ありがとう と、お礼を言いながら立ち上がろう。 ) ん … うん。 大丈夫。 ―――― ヴァリスさん、いなくなっちゃったかと思って ドキドキした 。 ( 苦笑するのを見れば、 少女は苦笑を浮かべて。 )【獄炎石 73/230】 [Wed 5 Sep 2012 23:22:04][1]
ヴァリス > ・・・? なにしてん。 ( 遺跡の外に出てからまた戻ってきて、青年は少女がずっこけてる姿を見て首を傾げた。 ) ・・・・ そんなに焦ってどうしたの? ( 口元にあるタバコをピコピコと揺らしながら近づくと、 ) ん ( と、起き上がれるように手を貸そうか。 ) 大丈夫? 怪我してない? ( なにを焦ってるのだろう? と思って自分も焦っているな、と気づいて苦笑した。 )( 心臓 237/250 ) [Wed 5 Sep 2012 23:16:16][99]
ルァ >  ゎ   ひゃぁ  ッ ?!?! ( 青年を追いかけて遺跡の中へと足を踏み入れた少女は、 薄暗いせいか、 注意不足か。 足を滑らせて思いっきり転んだ。  きっと遺跡の中に足を滑らせた音と転ぶ音、そして少女の悲鳴が、大きく、 響いたことだろう。)   ――― い、痛ッ …… ぅわ、 なにこれ、 暗い …?! ( そしてお父さん何処行った?!  追いかけたつもりが、 見失ってしまった。 ) [Wed 5 Sep 2012 23:14:09]
ヴァリス > まあ、海底の人間が住んでいたのか。それとも以前から此処にあったのかは置いといて・・・・。まあ、いっか。ともかく、水を安定して手に入れないとダメなんだからなぁ ( その方法さえ確立すれば、この島でなりあがることは可能だ。 どうするべきか。 決まっている。 水竜だ。 あれさえ倒せばきっと何か手に入るに違いない。 漠然とした希望。 たとえば、海水を真水に変える様なクリスタルとか・・・? ) ・・・・・ ( どうしたものかな、と呟いて遺跡の内部。台座に腰掛けた。 )( 心臓 145/250 ) [Wed 5 Sep 2012 23:13:25][92]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( ズシャァッ )』 [Wed 5 Sep 2012 23:12:52]
ヴァリス > ( 人の生活の場。生活の痕。跡。それは何十年か、何百年も前か。少なくとも、オーバーテクノロジーを所有していた海底文明において、ヴェイトスと同じ年代と考えるのは早計というものだろう。 ) ・・・・ ( ならば、この遺跡の年代はいつごろか。所々井戸があるのは助かるが、水があるものもあれば無いものもある。 からん、と落とした小石が底を叩いた音を聞いて青年は溜息を零した。 ) ・・・・水の安定供給は難しいか ( ともなれば、別の方法を考えるしかないだろう。そう思いながら遺跡の中へと足を踏み入れた。 )( 心臓 77/250 ) [Wed 5 Sep 2012 23:07:57][68]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『遺跡の中を歩く』 [Wed 5 Sep 2012 23:04:38]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 [Wed 5 Sep 2012 04:05:48]
アカガネ > ――まあ、かといって蜂蜜酒が飲みたいのは変わらんがの。 うむ。 久しく飲んでおらん。 ( あの甘い酒がほしい。 うーむ。 どうにかして手に入らないものかと溜息を零す。 ) ――あの味を知っては忘れられまい。 ( 人間の食文化というのはなぜああも多岐に渡るのか。 多すぎて把握なぞできるわけがない。 だからこそ、面白い。楽しい。お腹減った。酒飲みたい。 どうやら己の中で欲求は食欲が強いようである。 ) ・・・・ ( はふ、と欠伸を零す。 ) 考えても詮無き事だ。 ならばこそ、早急に我は成長せねばならんて ( そうして、一つ上の存在へと昇華する事で人里にも降りられるだろう。 うむ、と頷けば身のうちに火力を溜め込むために眠るとしよう。 廃墟の中で身を丸くし、寝息をたてた。 ) ( 70/230  ) [Wed 5 Sep 2012 04:05:45][7]
アカガネ > ――ふむ、夏季は終わり、秋季へと移り変わるか。 ( 長くこの場所にいたからなのかもしれない。空を見上げ、風を読み、そこに含まれる季節の節目の気配に目を細めた。 ) ――居心地はいい。だが、秋が終わり、冬になれば孤独と言う名の病が身を犯す。 ――フン。 山に戻るのも一興だが、人間の酒と食べ物を食べたいものだ。 ( と、そう言ったところで「くふっ」と笑った。 ) 人間なんぞと見下しても、結局はこの身寂しさに人里に降りるか。 高潔な貴族と聞いて呆れる。 だが―― ( ばさっ、と翼を広げて灰を撒き散らす。 ) 媚び諂うたりはせぬ。この身を汚せても、魂までは汚させぬぞ。 我は人間では無く、高潔な飛龍なのだ。 ( 18/230 ) [Wed 5 Sep 2012 04:02:17][52]
アカガネ >  我が目を覚まそうというわけでもあるまい。わずらわしい。 ( 静かにしてほしいものだ。人間め。 きゃあきゃあとどこでも騒がしいのは性なのか。 飛龍は廃墟から顔をだし、その屋根だった部分に手をついて身体を持ち上げた。 ) ( 獄炎石 0/230 ) [Wed 5 Sep 2012 03:58:52][18]
アカガネ > ( むくり、と身を起こした飛龍。 視界を細め、空を見上げる。 ) ・・・ ( ふぅむ、と呟くように唸った。 ) なにやら、人の気配がするな・・・騒がしい ( ゆっくりと身を起こしていくと、身体に積もった灰や硫黄がパラパラと音を立てて落ちていく。 )  [Wed 5 Sep 2012 03:57:37]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『騒がしい・・・』 [Wed 5 Sep 2012 03:56:29]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『何処にだって、一緒に行くよー』 [Wed 5 Sep 2012 01:50:49]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『火山の次はどこに冒険に行くんだろうねー?』 [Wed 5 Sep 2012 01:50:07]
ルァ > ブドウ かぁ…… 美味しそう ( メア島産葡萄 って、 何か響きがいいなぁ と。 葡萄が作れるならワインも作れるんだろうか? いや自分はお酒飲まないけれど。 ) ―――― うん 。  もどろっかー。 ヴァリスさんはいるかなー? いつ開拓村に戻るか、 聞かなきゃ ね ? ( それまでには、 後1つくらい素材を見つけておきたいな なんて。 青年が考えていることなんて 知る由もなく ――― )  [Wed 5 Sep 2012 01:48:05]
ツリメ > ぶどうは育ってるみたいだけどね。 (開拓村の一角にぶどう園が作られていたような気がする。  実が収穫できたのかどうかは知らないけれど、試験的に育てているのはなんとなく知っていた。)  フフフ♪ありがとうルァ。  (やっと私にも家族が出来たんだ。 大切にしなきゃ。)  そうだね、もどろっか。 (笑顔を見せて私は立ち上がる。  つないでいない方の手でお尻をパンパンと叩いて。 [Wed 5 Sep 2012 01:43:21]
ルァ > うーん … 草もあんま無いよねぇ …… ( となると無いものねだりは止めて、 漁業に専念して 、 肉系はヴェイトスから …のほうがいいんだろうか? とか。 イヤ、長く住むとしたらのお話。 どちらにしろヴェイトスに戻るのだろうから そこまでは考えなくてもいいか。 ) そ、 そんなこと …ッ 許すも許さないも、 …… ( ない と。 繋いだ手をぎゅっと握ろう。  家族って、 どんなものだか 少女は知らない。 だから手探りの状態で ――。 ) …… そろそろ、 戻る ? ( 今日も何も見つからなかった と、 困ったような笑みを浮かべて。) [Wed 5 Sep 2012 01:37:01]
ツリメ > 動物はどうだろう? ヤギとかだったら行けるかなー? (ちょっとは草木も生えてきているみたいだし。  ちゃんと管理する人さえいればなんとかなるかも。)  ルァがそう思っていても、私が自分自身を許せないから言ってるの。  それとも許してくれない?   (手をつないでくれるあたり、そんなこともないだろうとは思うのだけど。 でもやっぱり罪悪感は拭えなかったりする。  そうやって私たちは互いに罪をかぶって許しあって、そういうのが家族というものなのかもしれない。) [Wed 5 Sep 2012 01:27:12]
ルァ > ( 少女が嘘に気付くのは何時になるのやら。 ) ――― それも、 そうだね。 動物とかいればいいのにねー。 ( 鳥はまぁ、飛んでるのはチラチラみるが地上の動物はサッパリ見ない。 海に沈んでいた島だし、当然と言えば当然か。 ヴェイトスからテキトーに動物連れて来て放てば増えるだろうか? ……… まだ無理か。 ) ……? ヒナさんは、何も悪いコトしてないのに? ( 謝ることなんて何もないよ? と 。  伸ばされた手を見れば、 少女も手を 伸ばし 、 恐る恐る、 手を繋ぐだろう。 許されて いいんだろうか? そんな不安。 でも、許してくれると言ってくれたのだから、 許してくれるのだろう ―――。 ) [Wed 5 Sep 2012 01:16:21]
ツリメ > ん。 (これ以上話を広げるべきか悩んだけれどやめておいた。 流石にこれ以上ルァに嘘は付けないよォ。)  ならよかった。 でもさ、食べ物ももう減ってきたし・・・・どちらにせよもう下山するよね? (結局いつ下山するかは聞けずじまい。 ヴァリスさんはどこ行ったんでしょうね〜?)  私の方こそ謝らなきゃだよ。 ごめんねルァ・・・・  (そっと、ルァに手を伸ばした。 仲直りの印として、手を繋いで欲しくて。) [Wed 5 Sep 2012 01:12:21]
ルァ > ?? ( 何かに驚いている。 何に驚いているんだろ? と、ちょっと不思議そうな表情したが、 次の言葉で更に驚いたようで ) ぇ、なにそれなにそれ・・・ッ!!! ( 不老長寿とかすごすぎ。トキノミヤコってミステリアス!! ) ( 遠慮はいらないんだよ〜。 言われれば 、 あはは、と軽く笑って ) 大丈夫ー。 このくらいじゃ死なない死なないー。 ホントにヤバイ時は離れるヨ 。 ( パタリパタリ、 手を振ってみたり。 )  ―――― ん、 …ありがと、ヒナさん 。 ( 許す!と、言われれば 安心したように 小さく笑って 。 ) [Wed 5 Sep 2012 01:06:09]
ツリメ > ええっ・・・!? (すごいと言われればちょっと困ったように笑って。  なんて邪気のない子なの!  私が悪い大人みたいで気が引けてきたけど・・・いまさら引き下がれないよね。)  あとお味噌さえあったら不老長寿だったけどね・・・・。  (きっとヴァリスさんに話すとウッソだーってなると思う。 もしくはさらに嘘を重ねてくるか。)  遠慮はいらないんだよ〜。 (辛い時はお互い様っ 麻痺したっていうのはちょっと危ないし!! )  ん〜? ――――あ、わかった!許す!  (何が?とはいまさら聞かなくたってわかってる。  私も同じことで悩んでいたわけだし?) [Wed 5 Sep 2012 01:00:34]
ルァ > えっ! 何それすごいッ! ( 仙人から教えてもらったんだよ。 言われれば目をキラキラ輝かせるだろう。 信じた。信じてしまった。 ヴァリスさんにヒナさんてすごいんだよー! とか話したら適当な嘘だとバレるんだろうか? わからないが。 ) どうかなぁ … ( そうだといいけど 。 昼間は匂いが薄いところに移動しているからマシになったのかもしれないし、慣れたのかもしれないし、 麻痺したのかもしれないし。わからない。 ) ―――― ん。 まぁ、そうなんだけど ね… ( 暫く岩を砕いていたけれど、 どうやら今日も採れないようだ。 なんだか惜しいところまで行ったような気もするがきっと気のせいだろう。)  ――― ねぇ、 ヒナさん … ( 座って膝を抱えているヒナさんの隣に、 しゃがみこめば 伺うような視線を向けて ) この間 、 ごめんなさい …。   (【獄炎石 219/230】 次回73から ) [Wed 5 Sep 2012 00:51:50]
ツリメ > (ルァが笑うと釣られて私も笑う。 ルァが採取しているとなりに座って、膝を抱えた。)  えっ あ、あー・・・・・うん。 秘伝だから。  (あわせちゃった・・・。)  トキノミヤコにいるときに、裏山に住んでいた仙人から教えてもらったんだよ。  (かなり適当なことをいったからバレちゃうかもしれないが、その時はごめんなさいだ。)  慣れたの? ルァも適応能力強いね〜。  辛い時は無理せずに行ってね?  開拓村に帰らなくても、下山するだけでもだいぶ違うと思うから。  (自分の髪の毛を手持ちぶたさに指に巻きつける。  やっぱり痛んでるなぁ〜・・・。) [Wed 5 Sep 2012 00:44:57]
ルァ > ―――― そっか 。 ( 一緒に帰るよ 。 言われれば 嬉しそうに、 恥ずかしそうに、 へへっ と、 笑って。 ) ……?? もしかして、 門外不出のなんたらってやつ? ( 変な勘違いをしたらしい。 ――― 心が広いというか、 育ちのせいで味覚がどっかおかしいのかもしれない。 もしくは、 家族フィルターがかかって美味しく感じたのかもしれない が。 ) ―――ん? ぅ〜ん …… ( 体調のことを問われれば、 苦笑を 落として ) 微妙かな … 。 でも大分慣れた …んじゃないかと、思う。 ( むしろ思いたい。 早く離れたいけれど、けれど …… 出来れば火山でしか採れない石を採りたい…! なんて、 強く念じてみよう。 )【獄炎石 153/230】 [Wed 5 Sep 2012 00:37:00][66]
ツリメ > ううん、全然。 ルァと一緒に帰るよ。  (特に疲れているわけでもなく。 ただ家族の輪に帰りたくて。  だからルァがここに来たのなら、それはそれで。)  教えるっていうか・・・・う〜ん・・・・・。  (むしろルァの心の広さに乾杯だよ? あれだけおいしい料理つくっておいて、私の作った岩料理・・・・もとい、朝ごはんですらおいしいと言ってくれるなんて。)  知らないほうがいいかも?  それよりさ、体調はどう?気分は悪くなぁい?  (この前から体調が悪いと言っていたし、もうそろそろ帰る頃合いだとも思うし。) [Wed 5 Sep 2012 00:31:57]
ルァ > ――― ありゃ、 帰るトコだったのかー。 ごめんね、邪魔しちゃった ……カナ? ( 本当はもうすぐにでも休みたいのに、自分が引き止めてしまっているのではないかと 考えて 。 もうそうなら、 また明日おやすみなさーい だけれど。 ) ……ぇ? 朝ごはん?? ( 美味しくなかったでしょ? 遠慮がちな声に、 蒼と桃の双眸はなんどか 瞬きをして、 ) うーん? 携帯食料? ってやつだし、 ある程度は仕方ないんじゃないかなって思うケド …。 ( それは自分が作っても同じだ。 食材、 調味料 etc 限りがある環境で出来る限り美味しいものを とは思うが、 限度がある と。 ) あぁ、 でも ( 何かを思い出したように 呟いてから ガンッ と 、 ハンマーで岩を叩いて ) なんだか不思議な食感だったね? 今度作り方教えてほしいな? ( と、 笑うだろう。 料理が下手だからとか、気付いていない 。 )【獄炎石 84/230】 [Wed 5 Sep 2012 00:25:34][69]
ツリメ > (楽しそうな声を聞けばきっとルァは笑ってくれているんだろう。 それが私は嬉しくて嬉しくて。)  うん、ちょっと今日は何も見つからなくって もう帰ろうかなって思ってたところ。  (私は口を拭うとルァの近くへと歩み寄って。) この前の朝ごはん・・・・美味しくなかったで、しょ?  (ちょっと遠慮がちに聞いてみた。 ) [Wed 5 Sep 2012 00:18:38][55]
ルァ > ――――― ぁ … ヒナさん だぁ ( 家族の姿を見つければ、 へにゃり と、 嬉しそうに顔を綻ばせる。 それから、 なんだか落ち込んでいる様子を見れば、  どうしたの? と、首をかしげて ) ぁ、 何か採ってたのー? 私も探そうかなー。 今日全然見つけられてないし 〜 ( なんていいながらハンマーを出して、 握り近くの岩へと向かってみよう。 ) 【獄炎石 56/230】 [Wed 5 Sep 2012 00:14:42][28]
ツリメ > あう・・・この前私の作った卵焼きの味がする・・・・・  (どれだけ私は料理の才能がないのかと。。  味が火山岩とイコールだったことにかなりの落ち込みを見せる。  効果音で言うと「ズーン」という感じで。) あ、ルァ?  (と、気配の感じた方を向いて。) [Wed 5 Sep 2012 00:09:02][42]
ルァ > ( 相変わらずの快晴。 そろそろ雨も降っていいんじゃないかって 考える。 夜中とか朝とか昼間とか一時的に降ってるのかもしれないけれど 。 ) あっついなァ …… ( 暑いのは季節のせいか、火山の熱のせいか 。) ………… まァ、 冬にならないきゃ 、 いいけど … ( ならなきゃいいけど と思うけれど、 時間が経てば 秋になって冬になるんだろう 。 時間なんて止まってしまえばいいのにと思わなくないが、 そうもいかない。 )  ( なンて 考えながら テントから出て歩いていれば 、 ハンマーの音が 聞こえた。 ヒナさん? ヴァリスさん? どっちだろうと思いながら、 音がするほうへと 歩いてみよう。 ) [Wed 5 Sep 2012 00:04:56]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 [Wed 5 Sep 2012 00:00:22]
ツリメ > ん〜? ん〜? ここですかね?  (無造作にハンマーを振り下ろす。  結構な勢いで振り下ろしたハンマー。 岩に当たると、その破片がツリメに襲い掛かった。) わっ!! が・・・ぺっぺっ 口に入っちゃった。  (破片が口の中に入って大慌て、急いで口から破片を吐き出して。)【拾得物判定 雷管石 178/250】 [Tue 4 Sep 2012 23:59:19][20]
ツリメ > あっ  (と、ちょっと寄り道して岩場の方へ。  この前見つけたものと同じ気配が。  運がよければ・・・・・)【拾得物判定 雷管石 141/250】 [Tue 4 Sep 2012 23:55:47][37]
ツリメ > っとぁ〜。  (ちょっと体を伸ばしてみました。  ずっと採取ばっかりやっていると体がゴチゴチになってしまうから。 たまには体を動かして見ないとね。)  さ、ベースキャンプに戻ろうっと。  (よいしょと腰を上げて、私は帰路につく。 きょうはちょっと調子悪かったよ・・・。  せめて帰り道にでもなにか拾えないものかと周囲を気にかけつつ。) 【拾得物判定 雷管石 49/250】 [Tue 4 Sep 2012 23:29:30][92]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『ん、・・・ぅ〜』 [Tue 4 Sep 2012 23:25:20]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『・・・戻ろう。』 [Tue 4 Sep 2012 02:02:55]
ルァ > ( ――― 魔術、 自分は使うことが出来ないだろうから、 剣をがんばるしか 無い。 強くなって強くなって … ) ――― ヴァリスさんも、 ヒナさんも、 守れるよう に …… ( 守る なんて、 差し出がましいことだと 思うけれど 。 でも少しでも力になれたらいいと 考える 。 何も出来ない、二人の傍にいるしか出来ない自分だから 、 何か少しでも ――― 。 )  ………。 ( けれど、 強さに焦れているだけでは強さは手に入らない 。 訓練して 、 確かに技術は、力は付くかもしれない。 けれど 実戦ではどうだろうかと考える 。 例えば、人の形をしている生物を自分は ――― )  ……やめよ 。 ( その時になったら考えよう。 その時は、その時だ。 )(【獄炎石 168/230】 次回56から。) [Tue 4 Sep 2012 02:02:48]
ルァ > ( そういえば、携帯食料は何が残っていたっけ? 何かご飯作れないかな と 、 考える。 ヒナさんが作ってくれたご飯は不思議な食感だったから 、 今度作り方教えてもらいたいな なんて。 ――― だってそういう料理なんだよね? と、 スラム育ちの味覚はきっと少しばかりおかしいのだろう 。 ) ――――― うー…見つからないなぁ 。 ( ガンッ ) ( 大きな岩を少しずつ砕いて 、 注意深く観察する。 ――― が、 何も見当たらない。 )  加工とか出来たらよかったのなー。 ( 見つけた石を加工して 、 綺麗なネックレスや指輪にしたら素敵なのに と。 ただ、 魔術等の為に使う人も多いようだからそのままのほうがいいのかもしれないが。 ) いろんな用途が、 あるんだなァ …… 。  【獄炎石 110/230】 [Tue 4 Sep 2012 01:47:38][58]
ルァ > ( ――― 夢 を、 頻繁に見る 。 例えば父さんがいる夢。 あの時 、 冬の日に死なずに 生きていたら の、[もしも]の 夢。 否 、たまに考える、考えてしまう。 今が夢で、本当は夢が現実なんじゃないか と。 夢の中の自分が夢を見て、 今なんじゃないかと 。 ) ――――― … ( ぺちッ と、 両手で頬を強めに叩く。  痛い。) 痛い から、 コッチが現実 …ッ ( そう思わないと 、 悲しい 。 だから 、 眠りたくない。 嫌な夢を タクサン見るから。 でもヴァリスさんやヒナさんが一緒に寝てくれると、 夢を見て魘されて起きても、 すぐ近くにいるから安心できる。 安心してまた目を閉じることが 、 できる 。 ) ( ――― つらつらと そんなことを考えつつしゃがみこめば、大きめの石を見つけ、 ) ( ガンッ ) ( ハンマーで叩いて 、 中に綺麗な石が無いか 探してみよう 。 )【獄炎石 95/230】 [Tue 4 Sep 2012 01:21:21][15]
ルァ > ―――― ぅーぐー … ( きーもちわーるいー なんて、 妙な抑揚つけて歌うようなヒトリゴト 。 少しだけ火山から離れてみたり、匂いが薄いところで休んだりしてみるけれど …なんでこんなにこの匂い苦手なんだろう? 少女自身、 不思議なくらいで。 )  …。 ……… ( そっと 、 息を吐く 。  男の人が 、 あんな風に泣くのを始めて見た 。 心の中に浮かんだ感情で 心臓が鳴る 。 コレハ何ダロウ?  その感情を押し込んで沈ませて。 ――― 自分も傍にいていいと 言ってくれた。 それが、 嬉しい。 ) ………… よっし。 何か探そう。 ( そうだなぁ、 やっぱり火山でしか採れないものがいいなァ。)【取得判定:獄炎石 0/230】 [Tue 4 Sep 2012 00:57:34][95]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『( 硫黄の匂い )』 [Tue 4 Sep 2012 00:53:53]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 [Sun 2 Sep 2012 01:15:41]
ツリメ > (ガツンと、岩を叩いたところで私はトンカチを振るのをやめた。  今日はもうやめたっ  やめて帰ろうっと。) かえってルァを抱いて寝ようっと。  (とくに収穫もなかったけれど。  ここにはあとどのくらい滞在するんだろう? 食料のことも考えるとあと一週間?二週間?  あとでご主人に相談してみよ〜。) [Sun 2 Sep 2012 01:15:38]
ツリメ > (帰るときはぜったい一緒。  私も足でまといにならないようにしないと、まだまだ足がビンビンに元気ってわけじゃないから・・・・。)  ・・・・・・・・・・・・。 (ルァは私のことを足でまといだなんて思ってないよね? お荷物だなんて思われているわけないよね?) ・・・・・・・・。 足が悪いのは悪いことじゃないよね。  (独り言。 ポツリとつぶやいて。)【拾得物判定 雷管石 123/250】 [Sun 2 Sep 2012 01:02:21][25]
ツリメ > (そういえば・・・開拓村に帰っちゃったとばかり思っていたルァも、次の日の明け方にはベースキャンプにひょっこりと居た。  どうやらご主人が説得してくれたみたいで。  私の作った料理でへそを曲げてまた先に帰るっ とか言い出したりしないよね?)【拾得物判定 雷管石 57/250】 [Sun 2 Sep 2012 00:57:12][66]
ツリメ > (先日作った私の朝食。  あまりの下手さ。  自分の才能に絶望を抱いた。  卵焼きは食べるとジャリッとした新触感。味の付いていないドロッとしたスープ。  私が作ったら朝からそんな感じに・・・・)  もうお嫁に行けない・・・・。  (花嫁修業が必要そうだった。  いつもの場所で、私はひたすらトンカチを振り下ろすのだった。)【拾得物判定 雷管石 0/250】 [Sun 2 Sep 2012 00:34:49][57]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『ちょっと立ち直れそうにない・・・。』 [Sun 2 Sep 2012 00:28:39]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『( 結局、離れることはできなさそう。 ……でも、 それでもいいかな って。 )』 [Fri 31 Aug 2012 05:11:15]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『帰ろう。3人の生活に。そして、2人の生活に。』 [Fri 31 Aug 2012 05:09:31]
ヴァリス > ――いやいや、そこは拒否してよ! やだよー。ルァの目痛いの。それに、ルァの目の輝きは刳り貫いたら消えちゃうもん ( 目玉泥棒Uここで終了。 ) ? ルァの目がきれいなのは本当だよ。本気にしていいよ。僕の可愛いルァ。君の目は今日も綺麗だね! ( キザすぎる! と自分で言って背中がゾゾゾゾッとなった。 )  [Fri 31 Aug 2012 05:08:57]
ルァ > いいけど痛いのは嫌だなぁ … ( 見えなくなったからどうせ目は飾りになってるようなモノだし。 でも刳り貫くとき痛いのはいやだな なんて。 ) ―――― もう。そういうコト言ってると本気にしちゃうよ? ( 笑う青年に、少女は恥ずかしそうに。  朝になってヒナさんとあったらごめんなさいをしよう。 まだいたのか なんて、 驚かせてしまうかも しれない? ) ………ぇっ ( 久しぶりに一緒に寝れるの?  嬉しい、けど 恥ずかしい。 でも結局、 いいよ と、お返事するのだろう。 ) [Fri 31 Aug 2012 05:04:53]
ヴァリス > うん、むしろ見えなくなったほうの目スプーンで刳り貫いてもらっていい? ( ここに新たな目玉泥棒生まれるか? ) ・・・冗談はさておき、 ( ぽん、と少女の頭を撫でる。 ) ルァのその目、僕は好きだな。まるで、二つの種族が中にいるみたいで。共存してるみたいで。でも、宝石みたいにキラキラしてる。 ( うそじゃないよ、と笑おうか。 ) ――うん、ありがとう ( ありがとうにありがとうを返して、青年は手を繋いでベースキャンプへ。たぶん、明日の朝ごはんは豪華だと思う。 ) 今晩。ルァを抱きしめて寝ていいかな? ( 深い意味はない。ただ、本当に抱き枕のように抱きしめて眠るだけ。本当だよ! と言ったとか言わなかったとか。それはまた別のお話。語られないお話。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:57:48]
ルァ > ――― うん … ( 言葉で謝ることは簡単だ 。 けれどそれだけではきっと駄目なのだろう。 ) ―――  ……これ ………… ( 手渡されたのは、いつも青年が下げていた、 ネックレス。 自分にとっても青年にとっても、とても大切な人が入っている ――― ) ( いいの? と、言いたげに青年に視線を送ってから、 少女はそっと 、 ネックレスを胸に押し当てる。 ) ―――― カリンさん  … ( 謝ろう。 たくさん、たくさん 謝ろう と。   ネックレスを首にかければ、 目のことを言われて恥ずかしそうに、ぷい と顔を背けて ) うそだぁ 。 ( 自分だって嫌いなのに 。 お世辞にも綺麗だとは思えないしむしろ気持ちが悪い色だと 思う。 ) ――――― …ありがとう …。 ( 自分は何もしていない。ただ傍にいただけ だけれど、 それでも、 傍にいて何か影響があったのなら よかったと思う。) そうだ ね …。 ( 小さく笑えば 、繋いだ手を握って。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:54:45]
ヴァリス > ――傷つけたことは悪いことだ。それが当然、それがあって当然だと思うようになったら、同じ事を繰り返しても平気な人間になる。結局は自分自身を慰めるだけの、自分だけへの言葉に―― ( なんて、長い言葉を言っても仕方が無い。過去のことが絡んでる分、持論めいて、長くなる。 ) ルァ、これあげる。 ( と、青年は自分の首から下げていた首飾りを。カリンの遺灰が入った首飾りを手渡そうか。 ) 謝りたくなったら、カリンに謝るといい ( きっと、僕との関係にしても、罪悪感を感じているのだから。だから、謝り続ければいい。死者に対して謝るのは、自分のため。生きている人間のために謝るのは、生きている人間のため。カリンのことで傷ついてる人は、きっともう――僕とルァしか残ってないから。少しだけ、生きている人間の肩の荷が楽になるなら、きっと「懺悔」の対象があったほうがいい、と青年は思った。 ) 僕はルァのその目、好きだよ? ( と、手を繋いで笑おうか。 ) ルァがいたからだよ。 ( 人を恨んで、化け物に、鬼にならなくて済んだのは。 今のヒトとしての生活は、ルァが与えてくれたもの。 だから、ヒナとも再会して、3人でメア島にも来れた。 ) ・・・・ちゃんと、話し合おう。3人で。 それから、開拓村に戻って、どうするか、決めよう? ( そっと、青年は少女に微笑んだ。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:41:00]
ルァ > ――― そっか。 なら、 よかった 。 ( 力の抜けた笑みに、少女はへひょっと 、 笑みを返す 。 泣くことは悪いことじゃないと思う。 それでスッキリしてくれならば、 とてもいいコトだ。 ) ―――うん 。 … 私、 ヒナさんを傷つけちゃったかも、 知れない …。 ( この間話したときの、表情が心に残っている。 ) 謝らなきゃ …。 ( しゅん と、肩を落としていれば 、 キザっぽいセリフが落ちてきて、 ) ―――ッ ( ばっと、 右目を隠して 、 何か言おうとするものの声が出ず、パクパクと金魚みたいに口を開閉するだけになってしまった。 )  ―――― …。 ( 続いた言葉に 小さく息を吐けば 天を仰ぐ青年を見上げて ) ヴァリスさんがいたからだよ 。 ( 全てのキッカケはヴァリスさんがくれたもの 。 メア島への冒険も、ヒナさんとの出逢いも 。 神様ではなく ヴァリスさんが与えてくれたもの 。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:35:24]
ヴァリス > ・・・・ありがとう。一杯泣いた ( へにゃり、と力の抜けた笑みを少女に向ける。 ) ・・・? ( ばばっ! 目元を拭う少女の仕草が愛らしい。くす、と青年は笑った。 ) ―――帰ろうか。ヒナがきっと心配してる ( そっと、少女の手を握ろうか。 ) ルァ。ありがとう ( と、お礼を一つ告げて。 ) 君のおかげで、胸に突っかかってた何かが少し、落ちたように思う。 ありがとう。 二色の瞳が美しい子。 ( と、少しキザっぽかったかな、と思うけど。 ) ――君と、一緒にこうして冒険に出てることを、僕は神様に感謝したいぐらいだよ ( そう言って、青年は天を仰いだ。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:24:05]
ルァ > ( 長い間、 泣いたきがする。 けれどとても短い間だったような気もする 。 誰にも伸ばすことの出来なかった少女の手は、 この時は確かに、青年に触れることが 出来て 。 どうしたらいいかは分からなかったけれど、 ごく自然に 、 優しく 優しく 撫で続けていて ) ―――― ぇ、 と、 うん …。 だいじょうぶ …? ( まだ 、 少女のほうが泣きやめていない様子で 、 ひくっと 嗚咽で肩を揺らし ) ―――― ッ ( 青年の指先が触れ、 涙を拭われれば 、 今更ながらなんだかとても 恥ずかしくなった。 抱きしめちゃったり告白しちゃったし…!) あ、 っ と、 だ、 いじょ ぶ  ……ッ  ( と、青年に回していた手を引けば、ごしごしごし。 目を擦ろうか。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:19:08]
ヴァリス > ( ぐず、と泣き止んだのはどれくらいだっただろう。 ) ・・・・ ( すんすん、と鼻を鳴らす。 少女の腕の中で泣いてしまった。 号泣してしまった。 撫でられた頭が心地いい、と感じてしまった。感じたのだ。 ) え、あ・・・う・・・・ ( 正気に戻る。素に戻るということはこういう事か。 ) え、えと・・・ ( 顔から火がでるほど恥ずかしいと感じる。 ) 悪かった。いきなり泣いてごめん。困ったよ、ね ( とんとん、と背中を叩いてから肩を押して、 ) ありがとう。もう大丈夫、だから・・・ ( と、恥じ入るように、気恥ずかしそうに告げた。 ) その・・・ルァも貰い泣き・・・というか。ありがとう、泣いてくれて ( 青年は指先で少女の涙を拭おうとしようか。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:10:37]
ルァ > ――― うん … ( ヴァリスさんが謝ることじゃないのに と、思う。 けれど 、確かに自分は傷ついたからそれに対してのごめんね と受け取ろう。 きっとこれからも、青年が誰か1人を特別に思うことはないかもしれない。 自分の想いは届いてるけど返されないかもしれない 。 分かってて、 分かっていても一緒に居ることを選らんだのは 自分。 ) ―――― ぇ ? ( どうしたの? 顔を上げれば青年の涙が頬を伝うのが 見えて ) ぇ、ど、どうし ――― ( オロオロ。 自分は何か、傷つけるようなことを言ってしまったのだろうかと 慌てる 。 けれどどうもそうではなかったよう で。 ) ――― ( 手を伸ばし 、 青年の頭をそっと 撫でる。 抱きしめるように優しく、 優しく。 ) ヴァリスさんは、 …ヴァリスさんも、 悪くない …。 ( 泣かれるぞ、自分まで泣きたくなってしまう。 悲しくなってしまう 。 こんなに優しい人なのに、 優しいから、 こんなになるまで 、 傷ついてしまったんじゃないかって 考えると悲しくなった。 ひくっ と嗚咽が漏れて、 気付けば少女の瞳からも 涙が流れていた。 ) [Fri 31 Aug 2012 04:03:46]
ヴァリス > ――うん ( と、青年は少し悲しそうな顔で言う。 自分で話して、自分で喋ってみて、そしてわかったことがある。 ああ、そうか、自分は怖いのだな、と。 ) ・・・ごめんね ( 臆病で。受け止めることが出来なくて。ずっと信じてきた幻想が彼女もまた持っていた幻想と言うわけではあるまい。 ) ・・・・え? ( 今、この子はなんて言ったのだろう。耳を疑うような言葉だった。 ) ・・・・ぁ ( っ、と涙が頬を濡らした。 )( ヴァリスさんも悪くないよ。 )( 誰かに。ずっとずっと、あれからずっと。誰かに、そう言って、もらいたか、ったのだ、と。遠巻き、ながら、気づいた、青年は―― ) あ、ぁ、 う゛あ、ぁ あ゛・・・・ ( 泣いた。 少女のことをぎゅぅと抱きしめて、泣いた。号泣した。 涙で顔をぐちゃぐちゃにし、少女の髪を涙で濡らし、鼻だけはつけないようにとずずずっと必死に啜りながら、声をあげて泣いた。大の大人が、泣いた。 ) [Fri 31 Aug 2012 03:49:36]
ルァ > ( 自分とヴァリスさんが生きてきた時間は 違う。 長く生きただけ辛いことがあったのだろうと 思う。 あまり、 過去の話は聞いたことがなかった。 だから 、 そうか、 そういうことがあったのか ――― と。 それがあって 今のヴァリスさんがいるのだと 考えると納得できた。 したくないけれど、納得できて しまった。 ) ( カリンさんとヴァリスさんは幸せそうだった。 シグリットさんがいて、もっと幸せになるのだろうと思っていた 。 2人の関係の中にある別の面に、気付きもせずに。) ありがとう、 ヴァリスさん  … ( カリンさんではない、もう1人の女性の真意も分からない。青年にかける慰めの言葉が 浮かばない。 色恋沙汰は特に、自分が知らない世界だからこそ何を言ってもうわべだけのものになりそうで。 だから ) 話してくれて、ありがと …。 ( 思い出すのだってきっと辛いんじゃないかと思うのに、 話してくれて。 ) ―――― ヴァリスさんも悪くない よ 。 ( きっと誰も悪くない 。 悪くないから、きっと辛い ―――。 )  [Fri 31 Aug 2012 03:44:56]
ヴァリス > ( だから、と青年は続ける。 ) ――たぶん、誰も愛せないとか、ウソなんだと思う。僕は怖いんだ。臆病なんだ。 思い出してしまうんだ。 同じことが起きるんじゃないか、って・・・。 ( ごめん、と青年は続ける。 ) 僕のこの――トラウマというべきなのかわからないけど。コレが治らないと、僕は――誰かを、特別だと。ううん。誰か「だけを」特別に想うことが怖いんだ・・・・。 だから、悪いなルァじゃない。 僕なんだ。 ( と、青年の独白はそうやって締めくくられた。 ) [Fri 31 Aug 2012 03:30:35]
ヴァリス > ( 殺したら・・・誰も裏切らない。殺したら・・・自分だけのもの。殺したら・・・彼女の笑顔はもう見れない。 ) ――うん ( 少女がぎゅぅと抱きついてくる。 何かに耐えるように。苦しむように。痛がるように。 ) ・・・うん、うん ( わかるんだ。とってもわかるんだ。ルァ。そっと頭を撫でてあげる。 ) ――汚くないよ。ルァ。それは、君が女の子だからだ。汚れてしまった大人じゃないからだ。 ( そっと、優しく少女の頭を撫でようか。 ) カリンに申し訳ない。シグリットに申し訳ない。ヒナさんに申し訳ない。苦しいのは自分だから我慢しなくちゃいけない。 ――よく、言ってくれた。偉いよ。ありがとう。うれしいな。うん。嬉しい。ルァが――僕のことを好きだって思ってくれて嬉しい。 ( ぎゅぅ、と少女のことを抱きしめようか。 ) ――僕が、ルァだけを選んだら、ヒナが哀しくなる。辛くなる。わかってるんだ。そういうことだって。でも―― ( 青年は囁くように、過去を話す。 ) 同じことがあった。 僕は一人の女性を愛して、そしてカリンも僕のことを好きでいてくれた。 僕はカリンを傷つけて、その女性を愛することに決めた。 だけど――その女性は僕を捨てたんだ。 僕が愛を告げた。その数日後に。そして――その一週間か二週間か。一ヶ月もしないうちに――他の男の人に興味を持って、アプローチをかけて、それで――・・・・。 ( とても、情けない話だと思う。こんな話を。数年前の話をされても、きっとルァは困る。 ) 僕は――その時のことが忘れられない。 また、同じことが起きるんじゃないかと思うと、怖い。 誰かを愛して信じることが――怖いんだ。 残った二人。 僕に傷つけられたカリンと。その女性に傷つけられた僕が二人残って――・・・。 そして、カリンは僕と一緒にいると、そして「人間のために何かをする」と誓ったんだ。 吸血鬼ではない。人として生活するために。 だけど――。 カリンは吸血鬼のまま、母親であることを選んでしまった。 人として、人を殺したという咎を忘れて、殺された人の家族の事を――・・・・。忘れて。母親として――。僕はそれに反発した。 カリンは母親として正しかったのだろうか。それとも、僕が間違っていたのだろうか。 わからない。 話し合うことはできなかった。 できなくなった。 人間のせいで。 [Fri 31 Aug 2012 03:30:12]
ルァ > ――― ぁ、 やっぱり ? ( あれ? 探して、 探すよ! の間に妙な間。 一体何の言葉が入っていたんだろう? ) ――― それは、 嫌だ な 。( 憎悪と恨み 、 人間は好きでないけれど、 ヴァリスさんがそうなってしまうのは 嫌だ と。 )  ―――― ……… ( 言葉を選んで、 濁して尤もらしく告げて … 嗚呼、 確かに逃げてる、隠してる。 でも言ってしまったら後戻りできなくなってしまいそうで 。 ) ……… 私は 、 ヴァリスさんが特別に 好き だよ ( 言えば、顔が見えなくなるくらい強く、 青年に抱きつこうと するだろう 。 似たようなことはこないだも 言った気がするけれ ど ) ヴァリスさんが、 家族皆を同じくらい愛してること、知ってるし 私もそれでいいと思ってる。 ……思ってた。 ( だって、 隠していないと ――― 自分の心の中はとても汚くて、 醜悪で 、 とてもじゃないか見せられるものじゃない と。 ) …ごめんなさい 、 でも本当は きっと、特別に なりたかった …。 ( 怖い、恥ずかしい 。 俯いて 、 溢れそうになる涙を 堪えて ) [Fri 31 Aug 2012 03:13:13]
ヴァリス > ・・・! ダメだ! 一人でヴェイトスに戻るなんて! 探して―― ( コロスヨ? ) ――探すよ! ( 一瞬の間。 青年の中で蠢いた「なにか」。 ) ――君たちの事が好きだ。ルァのことも、ヒナのことも。 だけど―― ( つ、と視線を泳がす。 ) ――君たちは、僕から母と妻と子を奪った「人間」という同じ種族なんだ。 ( だから、 ) ――二人を、恨みたくない。 ( きっと、そうなってしまえば。二人のうちどちらかを恨んでしまえば――。自分はもう見境が無くなるだろう。 人間という種族全てに憎悪と恨みを持つようになる。 ) ・・・? ルァの、そうやって自分を抑えて、自分だけで納得してしまうところは嫌い。 抑えなくていい。我が侭を言ってほしい。 信じるには――。 心を見せて欲しい。 ( ほら、そうやってまた逃げる。 ) ――そうやって、隠しちゃうから。僕たちは分かり合えない。のかもしれない。 ( そっと、青年は悲しそうに呟く ) [Fri 31 Aug 2012 03:00:25]
ルァ > ( 嗚呼でも、 自分がいたらヒナさんが傷つくんじゃないだろう か? 3人で幸せに ――― そうなれたらいいのに 。 ) ――――ん …? ( 抱きしめられる。 なぁに? と、 応えながら青年の髪をそっと 撫でようと 。 ) ( いて欲しい。 心の中に浮かぶのは 独占欲と 満足感。 けれどそれは今だけのものだと 言い聞かせる 。 今だけ だ。 ) ――――ん …う〜〜〜ん …… ( 考えて ) 本当は、 ヒトリでヴェイトスに戻ろうと思ってたんだけどなァ …。  ………… ヴァリスさんは、私を信じてくれる ? ( こんな、ドコの馬の骨だか分からないスラムの孤児を 、 信じられるのか? と 、 逆に聞き返し ) ( 何を抑えていたのか … その問いにはそっと 目を逸らした ) ――― 何でも だよ 。 私は子どもだから 、 嫌なことから、見たくないコトから すぐ逃げようとしちゃうんだよ ね 。 きっと癖なんだろうね 。 ( 心の中に浮かぶ感情を抑えて沈めて、沈めて、沈めて 、 そうやって 逃げる 。 )  [Fri 31 Aug 2012 02:54:42]
ヴァリス > 抑えないで――いい ( 青年は血を吐くように言った。 ) ――誰か、なんて、知らない。ルァに、いて、ほしい ( ぎゅぅ、と子供が母親に縋るように少女の肩を掴む。服を掴む。 ) ――ルァ ( そっとそっと、少女のことを抱きしめる。甘える。 ) ――・・・・ほんと? ( それは稚児のように。餓鬼のように。怯えるように、けれど求めるように、少女の顔を覗き込もう。 ) ・・・・・・・ ( すぅ、と青年の瞳から「何か」が引いていく。 ) ――・・・・・。・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 長い、間。 ) ――――・・・・・・・・。信じて、いい? ( と、 ) ――・・・その、何を抑えていたのか・・・。 聞いても、いいかい? ( と、青年は二つの質問を少女に投げかけよう。 )  [Fri 31 Aug 2012 02:40:50]
ルァ > ――― だって、笑ってるか全部抑えてるか、どっちかしかできないもん 。 ( それなら、笑っていたほうがいいかなって 。 ) ――――― ヴァリスさん … ( 掴まれる肩が 痛い。 強く、強く。 熱い、 怖い、 悲しい )  ――― 私がいて、少しでもヴァリスさんの助けになっていたなら 、 すごく嬉しい ―― 。 ( 逃げたかった、辛いコトから逃げたかった。 好きな人が知っている人と体を重ねているという事実から 。 その相手も自分にとっては大切な人だから 。 その人もヴァリスさんをとても好きなことを知っているから 、 逃げたかった。  ソレを許容出来る程大人でなく。   けれど求められれば 、 その手を振り払うことは出来ず。むしろ嬉しいとさえ思う。 こんな自分でも見ていてくれる、愛してくれる。  それに ――― 求め、伸ばした手を振り払われることの辛さはよく知っているから ) 傍から離れても、大丈夫でしょう? ヴァリスさんはたくさんの人から求められてるし愛されているよ 。 ( ぎゅぅ と、 青年の 震える身体を抱きしめて ) …私も 、傍に いるよ 。 ( 今は。 だってこんな状態の青年を置いていくなんて できっこない 。 )  [Fri 31 Aug 2012 02:28:45]
ヴァリス > 心配は、するさ。ルァのこと、大好きだから ( だから。心配する。 ) だから――だからこそ、無理に笑ってるほうが、心配になる ( つ、と青年は少女から視線を外す。 ) ・・・・君は? ルァ、君は傍にいてくれないのか? 僕――ルァがいなくなると思うと――辛いんだ。苦しいんだ。お願いだよ。そんな事言わないでくれ。僕をひとりにしないで。 ( 少女の肩を掴む手が少しずつ強くなっていく。 ) ルァもいて。お願い。居て。 自分は違うだなんて言わないでくれ。 自分は傍から離れてもなんとも思われないなんて言わないでくれ。 君がいないと――不安になるんだ。 君がいたから――僕は鬼「だけ」にならなくて済んだんだ。 ( 震える。子供のように。餓鬼のように。まるで何かに追われているかのように。母を失ったばかりの子供のように。 ) お願い。お願いだよ。傍にいるって言ってくれ。ヒナがいればいいなんて言わないで。ルァもいて。お願い。 ( そして、青年の脳内でフラッシュバックされるのは――それでも尚、懇願を受け入れられず、拒否され、否定される場面。冷たい冷たい床。 世界にひとりぼっち。なにも愛せない。否、「愛した人すら信じられなくなった」。その瞬間。絶望。 縋るように少女に向けられる視線は――在りし日の幼子と理想と崇拝が崩れた日に絶望を知った青年の――嘆願。 ) [Fri 31 Aug 2012 02:08:59]
ルァ > ―――― ( 指摘され、 それもそうか と、 思う。 ) 火山にいたの、1日くらいだったし ―― だからまぁ、慣れてない匂いだからかなって思ったくらい で … ( 違うか、きっと彼が聞きたいのは、 そういうコトではないのだろう 。 ) ( そっと、 恐る恐る頬に触れれば 、 優しく撫でて ) ( 語られるのは青年のこと。 思い、 見えなかった、隠れていた心の内 。 そっと手を青年の背に回せば 、 ポンポンと あやすように軽く叩いて ) ―――― 笑っていないと、 ヒナさんもヴァリスさんも心配するでしょう ? ( そして、 まだ自分は笑えるから大丈夫だと、 思う為 。 …どうやら失敗してしまったけれど。) ――― 独りは寂しいね、悲しいね、苦しいね …。 でも、 ヴァリスさんはひとりじゃないよ 。 ヒナさんもいる 。 ヴァリスさんはひとりぼっちなんかじゃ 無いよ。 ( へにゃり、肩を掴まれながら 安心させるように 笑みを浮かべよう と 。 ) ――― ごめんなさい 、 そんな顔させたかったんじゃ なかった … 。  [Fri 31 Aug 2012 01:57:10]
ヴァリス > ――じゃあなんで2度目に出発する時に言わなかった。 ( 青年の瞳孔は開き、貴方を凝視する。 ) うそだ・・・。全部うそだ。 そうやってうそを吐くんだ。 ( そっとそっと、触れる指先。頬に触れる指先。柔らかくて、細くて、愛おしい。 そう愛おしい。だから「怖い」。 ) なにを信じればいいんだ。 愛した人も。一生を賭けて愛そうと心に決め、そして――大切な友人を切り捨てたというのに――その人は僕を裏切った。 何を信じる。 愛があれば信じられる? 愛があれば信用できる? 愛していれば全てが許される? 欺瞞だ虚像だ偶像だ妄想だ蒙昧だ。 ――そして尚、それでも尚と僕の傍に居続け、友人から恋人になった彼女もまた――僕を捨ててどこかへ行った。 責任も約束も果たさずに――・・・。 僕がおかしいのか? 僕が身勝手だと言うのか。 僕の気持ちも、僕の感情も、僕の価値観も、僕の想いも総べて否定して――・・・。 ( 矢継ぎ早に語られる青年の意味蒙昧な言葉の羅列。 ) ――・・・・ ( ぜぇ、と息を吐いたのはどれくらい立った頃だろう。 ) ・・・ルァ ( しかし、その目は変わらない。貴方だけを見て、貴方を怪訝に思い、貴方を慈しみ、貴方に不安を覚え、貴方に怒り、貴方に哀しんでる者の目だ。 ) 君は君だと言う。だが、君の笑顔の裏に何かある。 なんで無理をして笑う。 ( 震える手が貴方の肩を掴もうか。 ) ぼくを また ひとりぼっちにするのか? ( お母さん。 ) [Fri 31 Aug 2012 01:39:35]
ルァ > 硫黄? 硫黄って言うのこの匂い? ( 首、 傾げれば 頭を撫でられて ) ―― ぇ? ううん、 それは無いよ。( 嫌いになった? 悲しそうな、 不安そうな顔をする青年に少女は首を降ろう。 嫌いになんてなっていない。 むしろ ――― その反対なのに。 ) ぇっと … ホント だよ? ヒナさん追いかけた時から 、 苦手な匂いだなっては思っていた し  ( つらつらと言い訳を 、 けれど本当のことを告げながら 、 青年の様子がいつもと違うことに 気付く。 ) ――― ヴァリスさん? ( あの人? 誰だろう …? カリンさん? 否 、 違う? )  私は、 私だよ … ?  ( そっと手を伸ばせば 、 青年の頬に触れようと 。 また避けられてしまうだろうか? 少し怖いけれど ――― ) ヴァリスさんにも、ヒナさんにも、笑っていてほしいのに …… ( どうして、 どうしてそんな顔を しているんだろう? させてしまっているんだろう? と、 少女の顔は 泣きそうに 歪んで ) [Fri 31 Aug 2012 01:30:01]
ヴァリス > 君も   あの人と        同じなの? ( その声音に。正気と言える様な物は無い。 ) [Fri 31 Aug 2012 01:22:05]
ヴァリス > あ、うん・・・。まあ、使うけどさ? ( それより、心配だよ、と顔を覗き込もうか。 ) ・・・・ルァ? ・・・・? あ、うん。火山の――硫黄の匂い・・・ね ( と、青年は哀しそうな顔で呟こうか。 ) ――― ( そっと、抱擁を解いて、 ) ルァ ( と頭を撫でようか。 ) ・・・・僕のこと、嫌いになった? ( 哀しそうで、不安そうな顔で貴方に問いかけよう。 その笑顔が偽物――。 いや、無理強いのものだと少しだけ――感じてしまったからだ。 ) ・・・ ( そっと、息を吐いて青年は俯く。 ) ――君のそんな笑顔を――同じような笑顔を浮かべた人を――僕は知ってる。 ( 数年前。思い出すのも辛い過去。全てが一変した。あの時。あの人はきっと元気だろう。忘れているだろう。自分の正しさを信じ切ってるだろう。 ) ・・・君も、ルァも。僕から離れていくつもりなのかな・・・? ( 誰かを傷つけてることを正当化する人間は嫌いだ。罪悪感の無い罪は同じ事の繰り返す。 そっと、そっと――青年の中で何かが。心の傷が開く音が聞こえる。 どくどく、と。 そっと、俯き加減の奥に光る瞳はやや――正気を逸した色合いが見て取れるだろう。 ) ――・・・本当に? 本当に火山だけのせい? 本当に硫黄の匂いが合わなくて? 前にもヒナと来てるのに? ・・・・・。 [Fri 31 Aug 2012 01:19:33]
ルァ > 少しだけだけど、貯めてたお金もあるし 、 でもホント少しだけだけど …ッ でも無いよりはマシだと思うから 、 使ってねー? ( どうせ、住まわせてもらってる家賃! って払おうとしても受け取ってくれないんだろうから 、 使ってほしいと 。 それでも全然全く足りないのだろうけれど。) ぉー? どうしたのー?( 抱き寄せられれば 、 どうしたのー? と 。 嫌がりもしなければ逃げもせず、 もう! とか、いやん とか、恥ずかしがる様子も少なくとも表面上は なく 。 ) …。 ……。 ……… ( 無理、してない? 問われれば青年の腕の中 、 浮かべていた笑みは引いて そっと 息を吐いた。 )  ―――― ん〜〜 … してるッ! ( ぱっと顔を上げればやっぱり浮かべるのは笑顔 で 、 言い切った。 )   いやぁあのねー。なんかこの火山の匂い苦手みたいなの私。気持ち悪くなっちゃって! ( なんでだろうねー? と 。 にへらー。) [Fri 31 Aug 2012 01:09:05]
ヴァリス > ああ・・・うん ( と、どこかぎこちなく笑う。 ) ・・・・・? うん、そういうのもあるけどさ ( なんかおかしくない? と言おうとして矢継ぎ早に繰り出される言葉。 えーと・・・。「わーい」と言って手を繋ぐ少女。 ルァ。 ) うん。今は一人。少し運動もしておきたかったしね・・・ ( にぎにぎ。手を握り返しながら軽く抱き寄せようとしようか。 ) ねぇ・・・ルァ ( 言うべきか? それとも言わないべきか? わからない。 ) ・・・・無理、してない? ( 無理して笑ってない? だって上半身裸で両手を広げたら君はいつも――「もう、お父さんのバカ!」とか「は、はずかしいよぉ!」とか言うじゃない! と、もしかしたら脳内変換されてるかもしれない予想があったから。 ううん、それにしたって「おいで」と言われて抱きつくか恥ずかしがるじゃないか。いつも。 何事も無く、ただの杞憂で、ただの脳内変換ピンク色だということを祈るべきなのだが・・・。 ) ・・・・言いたくないなら、言わなくても、いい、けど・・・・ ( という、予防線をつい張ってしまった。 ) [Fri 31 Aug 2012 00:59:55][79]
ルァ > 前に見つけた虹色の石も綺麗だったよねーッ ぁ、アレ家買うのに使ってね? ヴェイトスに置いてきちゃったケドッ ( 流石に持ってくるのは変だしねー あははー なんて笑って、 笑って 。 大丈夫ちゃんと笑えている筈だ。 ) マーメイドの心臓? そういえばそんなのもあったねー? ( メア島で取れる資源の1つだったっけか? なんて。 資源というか何というか。 ただの心臓だったら嫌だな。 意気揚々とただの心臓を採る少女達。 …夏のホラーだ。) ――― ゎーいッ ( おいで! 言われれば両手を広げて 、 右手と左手、 左手と右手 。 両手でヴァリスさんと手を繋ごうと。 ) ヒナさんはー? ヒトリで訓練していたのー?? ( もう十分に強いのに、 まだまだ強くなるつもりなのか と。 )  [Fri 31 Aug 2012 00:52:28]
ヴァリス > お。お、おおう? ( その手にあるのは月長石・・・か? いやいや、それも大事だけどルァのご機嫌な様子も少し不安だ。 不安? なにが? いいことじゃないか。 久しぶりに二人っきりでいるから嬉しくなってるだけじゃないのか? ) ん〜・・・・グロ? 干して煎じれば薬になりそうな・・・マーメイドの心臓じゃないかな? ( と、青年は近くのバッグから紙を取り出して見せようか。この辺で採取できる物の一覧で、市場価格などが並んでいる。 簡単な特徴などが書いてあるものなので、もしかしたらマーメイドの心臓かも。 まあ、もっとも・・・ただの心臓かもしれないが。 それはそれで怖い。 ) うん、わかった。 ( 身体を拭き終われば、 ) もういいよ。 おいで! ( と、手を広げてみたり! もう遅いか。 しかし、先ほど感じた不安はなんだろう。 ・・・・。 そうか。 後ろめたく感じているのかもしれない。 約束を破ったから。 )( 74/250 ) [Fri 31 Aug 2012 00:41:16][26]
ルァ > ( てててーッと走って行って立ち止まる。 まった! その声で止まったのか元々その辺りで止まろうとしていたのか 。) ――― ?  …… ね、ね、 見てみてヴァリスさん昨日見つけたのー! ( 言って、両手で差し出すのは昨日見つけた月長石 。) 綺麗だよねー!  こないだ見つけたのは何かグロかったし。 あれ結局何だろうね? ヒナさんも見つけたけど私もヒナさんもよくわからなかったりッ  だからお父さんチョイスで売るなり捨てるなりすればいいと思うよッ ( にこにこ 。 笑いながらそんな、近況報告というか何というか。 近況でもないか。) [Fri 31 Aug 2012 00:33:53]
ヴァリス > ? おー! ルァだー! ( にこぱー! に笑みを返す。 軽く両手を広げて受け止めようとするけど、汗臭いことを思い出して広げた手を所在無さげにする。 ) まった! 今汗臭い! ( と言ったら止まってくれるかな!? お年頃だもんね! どうかな? ) ( 36/250 ) [Fri 31 Aug 2012 00:28:45][38]
ルァ > ――― ぁ 。 ( 知ってる匂いだ、煙草の匂いだ。 微かに鼻に触れるその匂いに心臓が鳴る 。 知らない人かもしれないし、知ってる人かもしれない。 ひょっこりと岩陰から伺ってみれば青年の姿が見えた 。 ) ( 知ってる人だ、よく知っている人 。 そっと息を吐けば 、 1歩踏み出して )  ――――――― … ヴァリスさんだオトーさんだこんなトコでどうしたのーッ? ( にこぱーっ。 笑顔で手を振りながら青年のほうに駆けて行ってみよう。 ) [Fri 31 Aug 2012 00:23:39]
ヴァリス > ( タバコを取り出し、口に咥える。 「自分のことが嫌いだから」という理由で始めたタバコも、今や日常の嗜好品だ。 もっとも「暗い気持ち」の時に吸うようにしている。 ) ・・・・ま、わかってるんだけどさ ( 色々と。自分がどうしようもないクズだということは。 他人のせいにして恨んでも仕方が無い、か。 もっとも、それはそれで生きる原動力にはなるのだが・・・・。 そんなことを考えても詮無い事か ) ・・・? ( 誰かの気配? 青年は怪訝そうに辺りを窺おうか。 )( マーメイドハート! 30/250 )  [Fri 31 Aug 2012 00:18:10][6]
ルァ > ( それが綺麗だったり可愛かったりしたら尚良し。 どうせ売るって分かってても、 やっぱり見た目って大切だと思うの。 見つけたときとても嬉しくなるし。 ということで、 火山からちょっと離れてウロウロしていた少女は何か無いかなー と、探し続け 。 ―――― 開拓村へ戻ろうか戻るまいか結局迷ったまま時間だけが経過中。 分かってる、優柔不断なのはとってもよく分かってる 。 ) ――― ? ( と、 何か音が聞こえたような気がして、 音がしたほうへ向かって歩いていこう。) [Fri 31 Aug 2012 00:13:32]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( [求] お金になるもの )』 [Fri 31 Aug 2012 00:10:54]
ヴァリス > ( 最近身体が鈍っているな、と感じたから鍛錬を始めた。 剣を一度二度振ってから、深呼吸。一度、二度、深呼吸。 その繰り返し。 ) ――ふぅ ( 剣を地面に突き刺し、青年はタオル――というほど上等なものではない布で顔の汗を拭いた。 ) やっぱり、熱いな・・・。 まだ火山活動は激しいのか。 ( 深呼吸。過度な運動は熱中症の原因になる。 少し休もうかと近場の岩に腰掛けた。 ) [Fri 31 Aug 2012 00:08:50]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『上半身裸で素振りをしてた』 [Fri 31 Aug 2012 00:07:00]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『( も、もうちょっとこの辺で何か探そうカナ…ッ)』 [Thu 30 Aug 2012 01:47:22]
ルァ > …。 ……。 ………。 ………何かもう何も見つけられる気がしなくなった。( うん、もう、本当にね。  でもまぁ、1つ入手できたからヨシとしよう 。 ) よし、かえ …… ( 帰ろう。 …どっちに? 海側と火山側を 見る。 どっちに帰ればいいの ? ) ――――― ッ … ( ギュゥぅ と、 胸の辺りの服を 強く握る 。 ) …………… 分かってたのに … ( ヴァリスさんは家族みんなを同じくらい愛してるコト。  分かっていた筈なのに、 何を今更 自分は ――― ) …… 大丈夫、大丈夫。 ( まだ笑える。 まだ泣いてない。 だから大丈夫 。 )  [Thu 30 Aug 2012 01:46:50]
ルァ > ――――― 私 に、 出来るコト  … ( 2人から去って、 開拓村に戻って、 ヴェイトスへ戻って 、 スラムに戻って … というコトも考えた。そのほうがいいんじゃないか?と。 考えたけれどそれはただ、自分が辛いから逃げているだけになるのだと気がついた 。同時に、 ――― 心配してくれるかもしれない という馬鹿馬鹿しい甘えがあることに気付いて 自分がものすごく嫌になる。 ) ―――― … ( そっと 、 腕を解けば両手は頬へ。 むにむに、マッサージするように上下に動かせば、 そのまま唇を持ち上げる。 ) よし 。 大丈夫。 まだ笑える 。  ――― ? ( と、目の端にキラリと何かが 光った。 何だろうと歩いてみれば )   …。 ……… やったっ! 綺麗な石ハッケーン! ( にこぱッ! 嬉しそうに笑えば 見つけた綺麗な石を月へとかざす。 ) 他にも何か、 なにかな〜 ? ( 大切そうに石をしまえば、 他には何か無いかとキョロキョロ 辺りを見渡して ) 【孔雀石取得判定】 [Thu 30 Aug 2012 01:19:25][2]
ルァ > ( 恋も、愛も知らない自分が持っている感情が酷く幼く、また、偏ったものであると認識している。 けれどそれを理解し抑えられるほど大人でもなく、感情のまま行動できるほど、幼い子どもでも ない 。 ) ―――― ァハッ … ( 馬鹿だね、馬鹿だ。 ) 消えたい。 ( きっとヒナさんを傷つけてしまった。 あんなコト言うべきじゃァ無かった。 自分は何をしたいの? ) … ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい  … ( 何度も何度も 、 呟いて 謝って、 謝罪は闇に溶けていく。 私は家族を壊すんだろうか? 私が家族を壊すんだろうか?) ( ぎゅぅぅ と 、 誰にも伸ばすことの出来ない両の腕で 自分自身を 抱きしめる 。 強く、強く 。 )【月長石58/100】 [Thu 30 Aug 2012 00:44:38][97]
ルァ > …。……。………。…………。 ( 昼間、1人火山から離れて匂いが薄い場所に行って、 ―――― そのまま、ヒナさんに告げたとおり開拓村に戻るつもりだったのだけれど ) よくよく考えたら、 ちゃんと言わないで戻っちゃったらダメだよね …。 ( と、溜息。 ヒナさんにも止められたし 、 それでも強行で開拓村に戻ったら怒られてしまうと、思う。更に途中で怪我したりしたら呆れられるだろう。  ――― というコトで、 結局火山に戻ってきた次第。 ) … どんだけ私優柔不断なの ……… ( 1歩、また1歩と歩くけれど なんとなく足が 重い。 ) 【月長石26/100】 [Thu 30 Aug 2012 00:26:25][32]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 [Thu 30 Aug 2012 00:21:41]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 次の日、少女の姿はなくなっているだろう。)』 [Wed 29 Aug 2012 04:07:14]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『(だから、私は―――――』 [Wed 29 Aug 2012 04:04:31]
ツリメ > ( ルァの差し出された手を、私は握り返した。 そう、ルァは私を嫌ってはいないし、ましてや恋敵ではないのだろうけれども・・・・・ それでも、ルァは辛いんだろうな。) ・・・・好きだよ、ルァ。  (私にはこう言うしかできることがない。  あまりの自分の不甲斐なさに、やっぱり悲しい表情になってしまうのだった。) [Wed 29 Aug 2012 04:02:51]
ルァ > うーん … 甘えたくて伸ばした手を避けられたり拒絶されるコトは、 とっても辛いコトだと 思わない? ( 確かに少女は甘えるのが下手だけれど 、 こうして自分が思っていること、考えているコトを話そうとする辺り 、 信頼しているのだろう 。 ) ――――― そんな顔、させたなかったんじゃないんだけどなァ … ( 悲しそうなヒナさんの顔を見れば、少女は困ったように 苦笑を落として 。 それに、ヒナさんは気付いていると思っていたのだけれど。 自分も、ヒナさんもヴァリスさんのことがとても好きで、ヴァリスさんは自分もヒナさんも、愛してくれているコト。 それに、幸せだった とは言い難い。 お互いどこかに壁を作っていて ―― ヒナさんが入ってくれたおかげで 雰囲気が変わったのだから。 ) ――― …。 ………… うん、 戻ろうか。 ( そっとヒナさんに手を差し出して ) [Wed 29 Aug 2012 03:46:39]
ツリメ > この間はご主人が寝込んだって聞いたから・・・ルァも結局怪我してたしさ。 ちょっとは甘えるってことを覚えたほうがいいぞっ (きっとちょっと甘え方がわからないだけなんだろうな〜って思う。 それでもまぁ・・・少なくとも私には甘えられないのかな?)  それって―――・・・・・ルァ・・・・・・・。  (ルァの声が、悲しい色に染まっていて。 私も眉を下げる。) ルァ・・・・ヴァリスのこと好きなんだね。 (そんなところに私は、いきなり割って入ってきた。 ルァとヴァリスが幸せだったところに、ポン と まるで最初からここにいましたよ?みたいな感じで。 )(―――最低だなぁ、私。)  それは自分で伝えて? そんなに急いて帰ることもないでしょう? もういっかいご主人と話をしてあげて、ね?  (首をかしげてそう言って見せた。 もうそろそろベースキャンプに戻らないと、もうこんな時間だ。)  戻ろっか? [Wed 29 Aug 2012 03:34:04]
ルァ > ――― この間は1人にさせてくれたのにー。( ぷーと頬を膨らませる。 結果、怪我して心配させてしまっていたようだけれど。 …だからか? )………… ごめんね 。 ( 見なかったら、知らなかったら 、 自分もきっと楽だったんだろうなァとは 思う。 ) ( さてどう言えばいいものか、 考えて ) … でもね、私今、とってもぐらぐらしてるの。 2人の傍にいるといろんなコト考えちゃってダメなの。 本当は2人っきりになりたいんだろうなって考えるとすごく申し訳ない気持ちになっちゃうし、 悲しくなるの 。( 浮かぶ気持ちを沈ませて、 感情を抑えて 抑えて、 たくさんのことを考えるのはとても大変で疲れてしまう。) ――― ぁ、そうだ。 ( ぽンと両手を軽く叩いて ) ヴェイトスの家にね、前にメア島に来た時に採った素材まだ残ってるんだ。 あとお金も少しあるから、 まぁ雀の涙程度だけど少しはタシになるよってヴァリスさんに伝えといて?( にっこーと笑う。 本当に雀の涙程度だけれど、 無いよりはマシだよね と。火山で採る素材と合わせてあとどのくらい必要か計算しといてねって コトで。) [Wed 29 Aug 2012 03:17:15]
ツリメ > (そのときは色々と観光地を二人に紹介して回りたい。 そんなことができるなんて、トキノミヤコに住んでいるときは思いもしなかったけれど。)  ダメダメ、素材よりルァだよ。 宝石なんかよりルァの方がよっぽど価値があるんだから。  (いくら自信満々でもそれは了承できない。 だったらご主人一人を置いて私とルァで帰ると言い張るだろう。)  ・・・・見られてたんだ。  (油断してた。 まさかあんな時間帯にルァが水場に来ていたなんて・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ルァは・・・う〜ん・・・ん〜・・・・ (ちょっと言葉を失ってしまう。考えることが多すぎて。)  ・・・でも、ルァがいないとご主人悲しむよ? [Wed 29 Aug 2012 03:07:21]
ルァ > うんきっとそんなカンジ。 ――― そだね、 温泉行ってみたいー。 ( 機会があれば行きたい と。 体調万全にして行けばきっと大丈夫だと 思う。 きっと!) ――― いや、素材大切でしょ。 今回はドコも怪我してないしヘーキヘーキ。 ( 全然全く問題ないよ大丈夫二回目だし迷子にもならないよ なんて、 自信満々に告げるだろう。 ) ( 赤くなっていく顔を見ていれば、 神妙な顔つきにはコックリ頷いて 。) 水飲みたくて ――― たまたま。 ( 覗き見してたワケじゃないよ と付け足せば、 ついと目を逸らして ) …まぁ、 そんなカンジでほら、 なんか私居づらいって言うか。 ちょっとヒトリにさせてほしいカナってトコで。 ( 丁度気分も悪いことだし、一石二鳥かなと思って。) [Wed 29 Aug 2012 02:57:36]
ツリメ > へぇ〜、運送業なんだ。 (イメージ的には佐○急便とか、そんな制服をルァちゃんが着ているイメージ。)  今度一緒に行く?温泉気持ちいいよ。  (ちょっと遠いけど、と付け足して。 温泉旅行も楽しいかもしれない。)  そんな・・・、素材よりルァだよ〜。 そんなこと言ってたらまたご主人が暴走しちゃうよ? (ルァを一人で開拓村まで帰らせるなんてお父さんは許さんぞッ って。  続く言葉には、私の顔がみるみると赤くなってゆく) 〜っ!?!? え、いや。 ナンノコトカワカリマセンヨ・・・・べつに二人っきりにならなくたっていいし・・・?? (ツリメ立ち上がるとルァに近づいて。) ・・・・・・見てたのっ? (と、神妙な顔つきで。) [Wed 29 Aug 2012 02:50:48]
ルァ > そうだねぇー。 お仕事って大変だよね 。 …? あー、私は …うーん。 配達とか? ( うん、嘘は言ってないよね。というか配達であってるよね なんて、 心の中で確認して。 ) へェ … それおもしろいねー。 ( 地価からお湯ってなんだかおもしろそう なんて 。 硫黄に対するイメージが変わったらまた違うのかもしれない。 もしくは、慣れれば嫌な匂いとは思わなくなるかもしれない が。 ) んー? いや、二人はまだいとけばいいよ 。 ついてそんな日数経ってないし、 ヴァリスさんあんまり素材採れてないみたいだし? ( せっかく来たんだから此処でしか取れない素材、 もっと持っていけば? と。 ) 帰りたいのは私の我侭だからさ 。 開拓村付近でのんびり素材探しでもしてるよ、私は 。 ( 立ち上がれば、 ぱたり、ぱたり服を叩き砂を落として ) それに …… 私がいると、なかなか2人っきりになれないデショ? ( なんて、 悪戯っ子のように、 にぃーと笑ってきいてみよう。 ) [Wed 29 Aug 2012 02:41:12]
ツリメ > (きっと生物だから燃えるゴミだねっ) そっかー、冒険に出るのも一苦労だしね。お仕事あったらなかなか行けないし・・・。 そういえばルァって何かお仕事してるの? (そこらあたりまだ聞いてなかったと。 ツリメはトンカチで叩くのをやめて、周囲を片付け始めた。 今日は収穫なかったなぁー)  そっか、こっちには温泉っていう習慣がないんだ・・・・。 トキノミヤコではお湯が地下から湧いてくるんだよ。 (それが硫黄の匂いなんだけれども、ルァの気分が悪くなるというのなら一緒に温泉に入ろうとは言えない、かな?)  え?あ、帰っちゃう? だったら・・・ご主人に言ってみんなで帰ろう? ご主人ももうそろそろヴェイトスに帰らなきゃって言ってたし。 [Wed 29 Aug 2012 02:33:07]
ルァ > それもそうだねー。 ( あれは燃えるゴミになるのか燃えないゴミになるのか なんて、 捨てること前提で考え始めつつ。 ) ――― …? うん、 そうだねー出てなかったよ。 どっかに行くかもしれない って話は出たけど何かと流れているみたいだし?( 純粋に考えているのかそうでないのか。 考えたくないことを考えないようにして、あえて話を逸らしたのかもしれない。  ) ……温泉? ぇーと、大きなお風呂? ( だっけ? と首かしげ ) 国が違うと文化も違ってておもしろいよねー。 ( 何処でどんな風に変わっていくのか興味はあるところだけれど、 ともあれ ) どうにも私、火山の匂い苦手みたいだから、 先開拓村帰っとこうかなーって思ってた。 ( そして残念。 今回は何も見つけられなかった。) 【月長石78/100 次回26から】 [Wed 29 Aug 2012 02:22:59]
ツリメ > まぁ、そのときはご主人が勝手に処分してくれるよ。 (変なものを拾ってくる子供達。 処理するお父さん役のヴァリスさん、ガンバレー!)  ――――あ、え? あ、うん。 (あれ?無駄に私ドキドキしてたけど、ちょっと違うように取られちゃった・・・・。) そう・・・なんだ・・・。ほかにどこにも冒険には出なかったんだね。 (私はちょっと考え過ぎかもしれない。 ルァに見習ってもっと純粋に物事を考えるべきだよね! 私も汚れた大人になったものだ。)  そう?私は好きだよ。温泉っぽくて  (ルァの気分が悪くなっているのにはまだ気づいていない様子のツリメさん) [Wed 29 Aug 2012 02:14:19]
ルァ > うんうん。 でも何となく他と違うから持ってきちゃったんだよねェ 。 あれぜ全然価値がなかったら申し訳ないなー。( でも2人して同じもの ということは、何かしら惹きつけるものがあったということだろう。 そう思いたい。 ) ―――― ん? ( どこまでいった? 聞かれれば じっとヒナさんを見てから 首を傾げて ) どこって、 メア島までしか来てないよ? ( 全く違う意味のお返事を返そう。 ) ぅー … なんだろ、私火山の匂いほんっとにダメみたいだ。 ( 暑いせいもあるのかもしれない、バテ気味なのもあるのかもしれない。 とにかくなんだか苦手でいるだけで気分が悪くなってしまって。 しゃがみこめばざらざら地面の石を軽く払って、 何か無いかなー なんて探し始め ) 【月長石 取得判定 35/100】 [Wed 29 Aug 2012 02:05:06][43]
ツリメ > (大丈夫、血は出てないからっ)  私は見た目のことはちょっとわかんないけど・・・・とにかく異物だよね〜 あれに価値があるとは思えないよね。 なんで持って帰ってきたんだろ・・・・・。 (ツリメにも価値は分かっていなくて。 この件はヴァリスさんに丸投げしましょう。) えと、ねぇ・・・・。 ――――ヴァリ・・・・ご主人とは、どこまでいった・・・? (ガツン、ガツン、トンカチは岩を叩く。 ちょっと声が上ずっていたかもしれない。)【拾得物判定結果 雷管石 143/250 次回47から】 [Wed 29 Aug 2012 01:59:22]
ルァ > ( 大丈夫でしょう? なんて指を振って見せられても、 明らかにさっき痛そうだったからだ大丈夫そうには 見えなかったり 。 ) ―――― あれ? ……ああ、あれ。 ( この間みつけたのかな? と、気付けばむー と眉を寄せて ) あれ何だろうねー? 全然綺麗じゃないしかわいくもないし。むしろグロい。 ( 価値が分かってないのがここに1人。 なんか他とは雰囲気が違ったから持って帰ってみたけれど実際の価値はサッパリ分かっていない。 きっとヴァリスさんがなんとかするよね なんて、人任せだ。 ) ――― ん? なぁに? ( 聞きたいこと、あるんだけど… 言われれば 言葉の先を促して。 さて何か見つからないかなー? と周りを見てみよう。) 【月長石 取得判定 20/100】 [Wed 29 Aug 2012 01:52:06][15]
ツリメ > ううん・・・いいのいいの、ちょっと考え事してただけだから。  (近寄って来たルァに打ち付けた指を振ってみせた。 ほら大丈夫でしょう?  きっと「ワッ」なんてされたら岩の上から転がり落ちてたかも。)  でもさでもさ、ルァも私も見つけたよねっ ・・・・・あれを。  (マーメイドの心臓のことを指して言っています。 それがお金になるのかどうかはツリメは知らないのだけれども。 でも、それでも、きっと資金の足しになると思っていて・・・・。)  と、ところでさ・・・・聞きたいこと、あるんだけど・・・・。(多少口ごもった様子で、またトンカチを振り下ろし始めた。)【拾得物判定・雷管石 81/250】 [Wed 29 Aug 2012 01:48:20][62]
ルァ > ( なんだかすごく驚かれてしまったようだ。 申し訳無さそうに眉を下げながら 、 近寄っていって ) … ごめんね、驚かせちゃって ……。 ( 驚かせないように遠くから声かけたつもりだったんだけど と、 続けながら。  ――― これで、 ワッ! と突然驚かせてみたら間違って手をガツン程度じゃすまなかった? よかったやらなくて なんて、 思いつつ。 ) そかぁ 。 資源ってあるようで中々見つからないねぇー 。 【月長石 取得判定】 [Wed 29 Aug 2012 01:38:09][20]
ツリメ > ひゃわっっ!!  (声をかけられたらそんな声が出てしまう。 びっくりした拍子に自分の手をガツンと。) 痛た・・・っ  あ、ルァ。まだ何も見つけてないところだよ〜  (打ち付けてしまった指を口で咥えて苦笑い。  まだびっくりしてて心臓がドキドキ言ってる。)【拾得物判定・雷管石 65/250】 [Wed 29 Aug 2012 01:32:54][16]
ルァ > ( ぽてぽて、 テントから抜け出して歩いていたらトンカチの音が聞こえたので 、 音がするほうに歩いてみたら見知った影を見つけて。) ひーなさーん ( やっほー なんて手を上げながら ゆっくりゆったり、 石がゴツゴツした地面が多い為、 やや足場に気をつけながら 少女はヒナさんのほうへと歩いていってみよう。 ) 何かいいものあったー? ( なんて、 声をかけつつ。 ) [Wed 29 Aug 2012 01:28:41]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『ひなさんだー。』 [Wed 29 Aug 2012 01:26:32]
ツリメ > (先日の夜に起きたあれやこれや。 思い出すたびに頭血が昇ってくる。) う〜・・・・。  忘れてしまいたいくらい恥ずかしいよ・・・・・  (ガツンガツンと岩をトンカチで叩きながら、ツリメは時折思い出したように頭をぶんぶんと振って。 またトンカチを振り下ろして。 その繰り返しで・・・。)【拾得物判定・雷管石 0/250】 [Wed 29 Aug 2012 01:19:09][65]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『死にたい・・・。』 [Wed 29 Aug 2012 01:14:53]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『少女の逢瀬は朝まで続いた』 [Mon 27 Aug 2012 04:09:43]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『ヴァリス・・・(悦と幸せを感じて。)』 [Mon 27 Aug 2012 04:08:25]
ヴァリス > ああ、お仕置きだ。 ( 青年は何度と無く少女を犯す。じゅぶじゅぶと肉棒が少女の中を行ったり来たりを繰り返す。 少女の肉の柔らかさと暖かさを肉棒で感じ、青年の肉棒は膨れ上がり、精を少女の中で撒き散らす。しかし、青年の欲望は止まる所を知らず、少女の事を貪り続けた。 ) ヒナ。ふふ・・・大人になったんだ? ( がくがくと達した後、それでも尚求め、そして人形のように犯される少女。流石にきついか、とゆっくりと動きを落としていき ) 朝まで、まだまだ時間はあるよ? ( と、青年は静かに微笑むと少女を犯すのを再開する。愛し、愛され、少女を貪り、貪られる。 ) ヒナ。ん。ヒナ気持ちいいよ! ( 深夜から朝方にかけて、夜らしい音が水辺に引きわたり、お互いの間で熱を交換し合った。 ) [Mon 27 Aug 2012 04:03:55]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Mon 27 Aug 2012 03:58:14]
ツリメ > ふふ・・・およめさんだ。 (頬にキスをされると私は微笑んだ。  そして尚且つ、彼のジト目には知らん顔をして。) 私は悪くない・・・です。 んっ・・・・ぁ・・・  (ずぷ 快楽が入ってきた。 眉を寄せて、私は喘ぎを押し殺した。)  お仕置き・・・? お仕置きやだ・・・・。 ひぃ・・・ん!! (ヴァリスの強引な責めに、私は本当に呆気なくイッてしまった。 足をガクガクと揺らして、私の膣は潮をふいた。) うんっ・・・わ、わらひ まってた ・・・っ あん! ヴァリスの、これ・・ぇ  (イクのが何度も続く。 ちょっとやめさせ用にも両手を塞がれて、彼の責めは止まらなかった。 私は幾度も来る快楽に、悦楽して堕落して。 ビクンビクンと体を跳ねさせるだけのお人形さんになっていた。) らめっ・・・ヴァリ・・・す、あ・・・いゃ・・ん♪  [Mon 27 Aug 2012 03:49:19]
ヴァリス > そうだね。2人ともお嫁さん。 ( ちゅ、と少女の頬にキスをする。 って、下着なかった! いやん。 ) ―――ヒナ・・・ ( ジトとした目をやった。 ) 待たせてごめんね。 ( そっと、少女の腰に自分の腰を静めていく。 待たせてしまったから、彼女は「誰か」としてしまったんだろう。前向きに捉えることにする。 ) ・・・でも、ヒナは悪い子だ。お仕置きが必要・・・だね? ( と、ゆっくり、ゆっくりと少女の秘所に肉棒を押し込みながら――ぐちゅ、と少女の秘豆を爪先で抓ろうか。 ) いけない子だね。ヒナは。 でも、僕のことを待っていたのは可愛いよ。 ( ずぶ、とさらには腰の動きを急激に早くする。乱暴に腰を宇土がし、少女の腰を両手で持って動けなくする。 じゅぶ、ぐちゅ、ずちゅ、と夜らしい音が夜の遺跡に鳴り響き、少女を青年は貪るだろう。 ) [Mon 27 Aug 2012 03:37:52]
ツリメ > じゃあどっちもお嫁さんなのかな・・・? (ルァと私。 どっちも取るとは、さすがヴァリスさん欲張りです。  でもいいの。 ルァも私も、どちらもヴァリスを選んだのだから。) 私は待ってましたよ。ご主人にこうされるの・・・・ (私はもとよりすっぽんぽんですよ。 水あびをする予定でしたから。)  とっといてません。 (キッパリ) でもほら・・・私のここはご主人様の、欲しがってて・・・・ (クチュ と音を立てる。 なんだか幸せな気分。 心の呪縛の解かれた今、私は受け入れる。) いい・・・よ?  (見えないけど、見える気がする。 私の目は、きっと彼を捉えているはず・・・。) [Mon 27 Aug 2012 03:33:21]
ヴァリス > ――ありがとう ( そう、言われて嬉しくないはずがない。 弱い者同士。 助け合えたらいい。 ) ――ずっと居よう。うん。ずっとだ。一緒に生活していこう。 ( ふに、と柔らかい感触が下着越しに触れ合った。 徐々に濡れていくのは・・・自分のか。彼女のものか。 ) それは、ヒナだって同じだろ。 ( そっと、顔を撫でる少女に笑って、青年もまた少女の頬を撫でると、キスをしようか。 ) ん・・・ ( キスをしつつ、自らの下着を下ろし、少女の下着にも指をかけようか。 ) 久しぶりだね。ヒナの・・・。 ( そっと、囁くように。 ) 5年。 ご主人様のためにちゃんと「とっといた」? ( と、意地悪に問いかけ、少女の秘所に肉棒を押し付けようか。 ) いいかな? ( と、少女の瞳を覗き込んで問いかけようか。 ) [Mon 27 Aug 2012 03:21:50]
ツリメ > ・・・あなたはそんな弱くないよ。 弱いって、自分を責めているだけで・・・・  生きている限り、方法はあります。 だから・・・ (私は露出した彼の下半身のソレを、愛おしく撫でて。) 私は愛します。 ルァだってきっと愛してくれる。 だから・・・・きっと私たちはあなたが救われるまでそばにいる。 ううん、救われたあとだって、ずっと。 (ふに と、下着の上からツリメの秘所を押し付ける。 ふにふに、ふにふに。 ツリメの愛液を肉棒に擦り付けるように。)  ヴァリスこそ、私を犯したいくせに。  (私もクスクスと笑う。 彼の顔を愛おしくなでて。) [Mon 27 Aug 2012 03:15:46]
ヴァリス > 良い。言わなくて良い。誰だって弱い。ぼくも弱い。そして――ぼくは取り返しがつかないことになったんだ。 ( だから、まだ間に合う君は大丈夫だと、少女の唾液で口元を汚した青年は静かに笑う。 ) ――嗚呼。僕が君たちを愛する。そして、君たちも僕を愛してくれると嬉しい。 ( ぐじゅ、と少女の秘所の愛撫を強くする。顔が離れ、膝の上で仰け反る少女を愛おしく思う。 ) ヒナ ( 名前を呼び返してみた。 ) ん。わかった。 ( そっと、青年は少女の秘所を愛撫しながら、自分のズボンを下ろす。下着越しに膨れ上がった肉棒がわかるだろうか? ) ヒナ。どうする? ( ちゅ、と少女の胸部にキスをしてから囁く。 ) もう我慢できないかい? ( 小さく、意地悪に笑った。 ) [Mon 27 Aug 2012 03:02:18]
ツリメ > 私は・・・・ごめんなさい・・・・あなたを・・・・・・。 (兄の代わりと思っていただなんて、とても声に出せなかった。 胸が苦しかった。)  私「達」は愛されるの? それを許してくれるの?  (キスを求めながら、舌を絡ませながら、私は涙を流した。  申し訳なくて、嬉しくて。)  ―――ヴァリス・・・・。 (私は呼んだ。彼の名を。  一切呼ぶことのなかった、彼の名。 なんだか恥ずかしかった。  彼がずっとずっと近くに感じた。  秘所を触られ、体を反らせて悶える。) あ・・・ん・・・・。 私を、愛して。 (兄よりも、ずっとずっと。) [Mon 27 Aug 2012 02:58:09]
ヴァリス > そう、求めていること ( それは何? ルァは父親だった。 じゃあ君は? 甘えたり、わがままを言ったり、するのは何故? 唯々諾々と仕える忍びではないのは何故? ) ――そう、誰も。誰かの代わりなんて勤まらない。 ( そっと、少女の唇を受け入れる。 れろ、と舌を絡ませ、唾液を交換する。貪るように熱く、深いキスの後・・・。 ) 母も。カリンも。 亡くなった人達の代わりは誰にも勤まらない。 それが・・・ぼくの過ち。 ( 失った理想と「彼女」をカリンに求めてしまったのがぼくの罪。過ち。だから、そんな過ちは犯さない。 ルァはルァとして。ルァを愛し。 ヒナはヒナとして。ヒナを愛する。 ) ぼくも好きだよ。君「達」が大好きだ。 ( 青年は愛を知らない。愛することを知らない。それが不幸なことだとは思わない。誰かを大切に思い、そして誰かを大切に思うことは――、一つのコミュニティを作る。つまり「家族」と。 青年は家族を知らない。 母親しか知らない。 青年が家族を「認識」した時には、「一つの家に暮らしてる集団」が家族だった。だから、分け隔てなく家族を愛する。 ・・・かつて、その「家族」にすら愛されなかったから。求める。 ) ヒナ ( れろ、と今度は此方から深いキスを交わそうか。唾液と舌を混ぜ合わせ、少女に求める。 わき腹を撫でていた指先は少女の太股を何故、秘所を軽く指先で愛撫しよう。もう片方の手は少女の柔らかい尻を撫で、軽く揉み始める。 ) [Mon 27 Aug 2012 02:48:30]
ツリメ > ・・・・・。 (年上の男の人が怖い?  ううん、そんなことはない。 むしろ逆で・・・・。 甘えて。ワガママを言って。それでいて面倒も見てもらって。  ・・・・・・。  本当は・・・本当は・・・・・・) 私が・・・あなたに求めていること・・・・・。  (答えはきっとそう。 わかりきっていた。  としごろだってそのくらい。 私の・・・) 兄様・・・・? ・・・・違う。違う!!  (自分の口走ったことを否定して。 私は強引に振り向くと、ヴァリスに口づけを。 深く。強く。)  あなたはヴァリス。 決して兄様の代わりじゃないの! 私の・・・・っ 大切な人・・・・。 (いきなり何を言っているのかわからないだろうけれど、ツリメは少しだけパニックを起こしていた。  心のどこかでヴァリスを自分の兄と重ねていたこと。 でも兄様に抱いていたその「好き」という感情ではなくて、ヴァリスに抱いていた全然別の「好き」という感情と。  交じるのが嫌いで。  「ご主人」・・・・と。)  好きよ。 私、ヴァリスが好き・・・。 [Mon 27 Aug 2012 02:40:55]
ヴァリス > いいじゃん。ヒナは可愛いから遊びたくなるんだよ。 そりゃどーも。 ( 馬に勝っても嬉しくないやい、と。 ) ・・・とめられなくなるのが、いけない事なの? ( 僅かに喘ぐ少女の声。優しく耳たぶを噛み、舌先でこねる。 ) ・・・怖いんでしょ? 年上の男の人が ( たぶんだけどね、と青年は小さく呟く。 ) だから一線を引きたがる。 ご主人と、主人と呼びながらわがままを言ったり、勝手に出て行ったり、ふざけたり、誘惑したり。 君が僕に求めているのは ( つ、と青年の手が少女のわき腹を撫でる。先ほどのじゃれているような感じではなく、艶かしく、愛でるように撫でる。 ) 本当に「ご主人」なのかい? もっと別の「何か」じゃないのかい? ( そっと、耳から口を離すと少女の肩に顎を乗せようか。 ) それとも、ヒナはご主人に好きなように、モノみたいに扱われるのが好き? ( と、意地悪な笑みを浮かべれば少女の頬にキスをしようか。 ) [Mon 27 Aug 2012 02:25:56]
ツリメ > なげやりで悪かったですね。わたしで遊ぶほうが悪いんですーっ (背中がすっきりした。 いつもはよく洗えてなかった分、ちゃんときれいになったのかな?)  馬よりご主人とルァの方が断然好きですよ?  (そこくらべちゃいけないところ。) (背中を流されたあとに感じる背後のぬくもり。 本当に抱きついてきたみたい。 私の鼓動が少し早くなる。)  だって・・・・「ご主人」じゃなくて、「ヴァリス」って呼んだら・・・・・、 止められなくなっちゃいそうで・・・。  (甘噛みされたら、あふぅ と鳴いた。) 一線・・・・引いとかないと、ね? [Mon 27 Aug 2012 02:20:28]
ヴァリス > なんか投げやり! つまらんなぁ・・・ ( と、青年は少し不満そうな顔で貴方のわき腹から手を離す。 ) そっかー。ヒナは相変わらず馬が好きかぁー・・・。いや、相変わらずなのかどうか知らないけど ( さて、背中を洗うのもこんな感じかな。 ) ・・・・・ ( じと、とした目で貴方を見ると青年は小さく溜息を吐いた。 ) いや、さ。まあ・・・そういうことを言ってくれるのは嬉しいんだけど・・・。でも、普段のヒナじゃ絶対口を割らないだろうし・・・。ん。ま、いっか ( と、そう言えば少女に後ろから抱きつこうか。 ) 僕はね、ずっと疑問だったんだよ。ヒナ? ( と、そっと耳元に囁きかけようか。 ) 君は僕の事を「ご主人」と呼ぶけど。君からは「主君に仕える」という意識よりも「違う」意識のほうが大きいように感じるのだけど。どうなのかな? ( そして、あむ、と少女の耳朶を甘噛みしてみようか。 ) [Mon 27 Aug 2012 02:12:37]
ツリメ > (脇腹を抓まれたら一瞬顔が般若で。)  はいはい、お好きにどうぞ〜。  (どうせご主人はいつも抱きついてくるのだから、私に許可を取る必要があるのかどうか謎。)  わたしはお馬さんは好きですよ〜?  (背中をゴシゴシされると気持ちいい。 自分以外に洗ってもらうとこうも心地のいいものなのか・・・ずいぶんと久しぶりの感覚がする。) 宿屋での・・・? あー、あれですか。 はい。 (曖昧に頷いて。)  ご主人が私のことを愛してくれているのなら・・・そんな関係があってもいいと思います。 [Mon 27 Aug 2012 02:05:33]
ヴァリス > どれどれ ( ぷに、とわき腹を抓んでみようかな! ) OK。背中流したら抱きついていいんだね。 ( 言質とった! と青年はタオルを受け取ると、少女を近くの岩に座らせようか。んで、背中を流す。ごしごし。 ) 僕は馬かよー。ひどい話だ。 ( と、言いながら丹念に背中を洗う。 女の子だから匂いとか気になってるかもしれないし。 ) そういえばさー ( と、桶の水でタオルを絞りながら聞いてみようか。 ) この間の宿屋での答え。準備できた? ( 君は僕とどういう関係になりたいの? から始まった色々な質問だ。憶えているだろうか? ) [Mon 27 Aug 2012 01:53:55]
ツリメ > 硬くないですよ?ほら、けっこうぷにゅぷにゅですよ。 (自分の胸を寄せて上げるけれども、谷間を作るには至らずに。 ちょっとしゅんとなって。)  抱きつく前にちょっと背中を流して頂けませんか?  (と、タオルを改めて絞り直すとご主人の方へと差し出して。)  ルァももちろん魅了しますよ? 将を討つなら馬から、というでしょう? (と、失礼なことを言ってみたり。) [Mon 27 Aug 2012 01:51:11]
ヴァリス > いやぁ、でも見る分には可愛らしい身体だけど、流石にさわり心地は硬そうだよね! ( とか、失礼な事を言いつつ貴方の近くに立とうか。 ) まあ、魅力的なヒナには抱きつきたいし撫でたいしキスもしたいぐらいに魅了されてるけどさ ( と、青年は苦笑いを浮かべてセクシーポーズをとる少女の頭を撫でようか。 ) でも、ヒナは僕のことを魅了していいのかい? 魅了するのはルァなんじゃない? [Mon 27 Aug 2012 01:45:49]
ツリメ > 冗談ですよ、ご主人。  (振り返ってニコリと。) だいたい私がご主人を叩くわけ無いでしょう? それに・・・ご主人が見たかったらいくらでも見ていいんですよ。 ・・・・起伏の薄い体ですけどっ  (タオルを桶に入れれば、手を頭と腰に当ててせくしーぽーず。 うっふんだぞっ どうだせくしーだぞっ) [Mon 27 Aug 2012 01:38:14]
ヴァリス > ふぇ! いやぁ、覗き魔だなんてそんな! ( 滅相も無い! と青年は声をあげた! バレちゃ仕方が無い! ) 僕はただ・・・ヒナがさびしがってないかなぁ、と思って来ただけですよ!? デスヨ! ホントウデスヨ! ( あたふた。 とりあえず殴らないで〜、と後ずさり。 ) ・・・・・あ、だめ? ( 流石に苦しい言い訳かな! と青年は冷や汗をかきながら首を傾げた。 ) [Mon 27 Aug 2012 01:34:00]
ツリメ > (衣服は全て脱いで、それでもなお暑い気温に若干舌打ちをして。   と、背後の気配に気がつく。  うーん・・・・私の最もよく知る気配。) ・・・・・・。  (声をかけてこないあたり、またいたずらとか仕掛けてくるんだろうとツリメは苦笑して。  水を張った桶にタオルを浸すと、ぎゅっと固く絞って。 ヒュんヒュんと振り回してみせる。)  覗き魔は・・・叩かないと。 (ツリメは正面を向いたまま、背後に近寄っているであろうその人に向かって言い放った。) [Mon 27 Aug 2012 01:30:52]
ヴァリス > ( メア島において水源の確保は重要である。そのメカニズムも含めて解明されるといいのだが・・・。 目下のところ、水脈からの井戸掘りが進んでると言うが、それとはまた違った確保が必要だという。だが、この火山の水程度では開拓村まで水路を引くことはできない。 ) 中央の湖が真水なら良かったんだけど・・・ ( あれは海底から盛り上がるときにできた塩湖だ。 真水ではないだろう。 まあ、火山に多少なりとも水場があるのは助かる ) ・・・? ( と、そんな事を考えながら歩いていくと・・・。少女がいた。 ) おー・・・ ( い、と声を掛けようとして言葉を飲み込んだ。 少女が脱ぎだしたのである。 どうやら水浴びをしようとしているようだが・・・ ) ・・・・ ( てへぺろ、と舌を出して青年は「まいっか」と言うことにした。 ゆっくり、そっと、少女の背後に忍び寄ろう。気づかれなければ抱きついてしまおうというのだ! さて、貴方はその接近する気配に気づくか!? ) [Mon 27 Aug 2012 01:23:16]
ツリメ > (水場に到着すれば、桶にザブンと水を汲む。  こんな豊富に水があるなんて・・・・メア島ではそんなに贅沢なことか。 ヴェイトスに戻るとそうは思わなくなるのだろうけれど。)  あつ・・・・。  (着物がピタリと汗で張り付いてくる。 気持ち悪い・・・・。  はやく水浴びをしてしまおう。 こんな時間だし、裸族になったところで捕まりはしないだろう。と。  ツリメは忍び装束を脱いだ。)(ちなみに近づいてくる影には一切気がついてない。 熱気と疲労でちょっと注意力が散漫になっていて・・・) [Mon 27 Aug 2012 01:18:14]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 [Mon 27 Aug 2012 01:13:42]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Mon 27 Aug 2012 01:10:18]
ヴァリス > ( より正確に言えば「暑い」と表現するべきなのだろうか、夏場の火山。「熱い」と表現したほうがいいのかもしれない。 ) ・・・ ( さて、熱ければ水を飲もう。水を浴びようなどと考えるのも誰しも同じだろう。周辺の探索帰りにふと思い、水辺のほうへと足を向けた。 ) ( 足音を隠してもいないので気づかれるかもしれない。そも、少女とばったり出くわすなんて思ってもいないのだ。さて、青年がつくころには水辺で貴方はどんな状態でいるだろう? ) [Mon 27 Aug 2012 01:08:28]
ツリメ > (テクテクと歩いて、私はベースキャンプから歩いて出る。  煌々とマグマによって照らされた空の下、向かったのは水場へ。  ツリメの手には桶一つとタオルが一枚・・・・。) (あいも変わらず仮面もつけたままで。  わりとこの仮面、気に入ってたりするのだ。) [Mon 27 Aug 2012 01:06:22]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『熱い・・』 [Mon 27 Aug 2012 01:06:09]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 [Mon 27 Aug 2012 01:00:25]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 [Sun 26 Aug 2012 01:52:23]
ツリメ > うぅ・・・ひどい・・・・・・匂いが・・・・・。 (おもわずこみ上げてくる吐き気を飲み込んで、ツリメは足早に廃屋を出ることにした。)(なんでこんな場所にマーメイドの亡骸が・・・?  きっとメア島が浮上した時に逃げ遅れちゃったんだね。  ここも海の中だったのかと思うと、ちょっと島の壮大さを感じてしまう。) 臭い・・・・あらわなきゃ。 (その足でツリメは水場へと向かうのだった。) [Sun 26 Aug 2012 01:50:37]
ツリメ > あっ!!! (と、思わず声を上げてしまう。  最後の部屋、その部屋の隅に・・・・マーメイドの亡骸が。  随分と時間が経って骨と皮、ずたずたになってはいるけれども・・・  ツリメはソレにゆっくりと近づくと、その亡骸に手を・・・・)(ヌチャ・・・。)(直感でそう感じた。  これが、マーメイドの心臓・・・・お宝!!   亡骸から引き抜かれた手は糸を引いて、ひどい臭いだったけれども、その手には確かに握られていた。マーメイドの心臓。)【拾得物判定結果・マーメイドの心臓 270/250 マーメイドの心臓げっと】 [Sun 26 Aug 2012 01:36:06]
ツリメ > (とはいえ、そう広くはない廃屋。  次の部屋とその次の部屋で全部。 もはや探検にすらならない位の狭さだけれども・・・・。)  もしかしたらモンスターとかの巣穴になってたりするからね、油断しないで行かなきゃ。  (慎重に気配を探りつつ、そして部屋を調べ終わるといよいよ最後の部屋へ。)【拾得物判定・マーメイドの心臓 174/250】 [Sun 26 Aug 2012 01:28:31][96]
ツリメ > ないかなぁ・・・・。  (なんだか自分の考えが全然外れているような気がしてならない。  まぁそれでも私は進む。 廃屋の中はガランとしていて何もない。  あと、ちょっと黴臭いかな。) もうちょっと奥に行ってみようっと。  (歩を進めて奥を目指す。)【拾得物判定・マーメイドの心臓 84/250】 [Sun 26 Aug 2012 01:13:14][90]
ツリメ > (こういう火山のような場所にだって草は生えるものです。 生き物ってすごいですね。  こういう気温の高い場所にだってこんなふうに雑草が・・・・) (ツリメは心の中でそうぼやきながらナタを振り下ろした。 意外と廃屋の中に貴重なものがあったりするのではないかという浅はかな思いで、生い茂った草木をナタで切り伏せながら廃屋の中へと侵入。)【拾得物判定・マーメイドの心臓 前回繰越分あり 81/250】 [Sun 26 Aug 2012 01:09:10][3]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『(こういうのが草の根を分けてって言うんだろうな〜。)』 [Sun 26 Aug 2012 01:04:01]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 [Sat 25 Aug 2012 02:03:18]
ツリメ > (とは言っても、そうそう簡単に見つかるようなものじゃないよね。  明日からはもっと本腰を入れて探すことにしようかな?)  それにしても、暑い・・・・。  (夏だし?火山だし?  パタパタと手で風を送って。)【拾得物判定結果・マーメイドの心臓 244/250  次回81から】 [Sat 25 Aug 2012 02:03:14]
ツリメ > (コンコンと湧き出るその水を革の水筒にコポコポと入れて。  水筒は二つ分、水を補給した。  もっと欲しいところだけれども、今日はもう遅いしもっと欲しいなら明日以降にまた汲みに来るべきだろうと。) よいしょ・・・っと。  (水筒を担げば、また元来た道をたどってベースキャンプに戻る。 戻りの道は地面の方に気を配って、なにか落ちているものはないものかと。)【拾得物判定・マーメイドの心臓 176/250】 [Sat 25 Aug 2012 01:47:00][68]
ツリメ > (なんだか文字の色が違うだけで色々と印象も違うように見えてくるものだね、というのは背後の声。) (スンスンと鼻を鳴らせば水の匂いのする方へ。  それと、火山は特有の・・・硫黄と灰の匂いがする。  ツリメはこの匂いはきらいじゃなかった。  なんとなく、故郷の温泉の匂いに似てたから。)  あったあった、相変わらず豊富な水ですねー。  (開拓村で聞いた話によると、ここに水場があるのは火山特有の火山灰でできた土が水を蓄えて云々。  ・・・・・・よくはわからないけれど、とにかく火山には湧水ができやすいらしい。)【拾得物判定・マーメイドの心臓 161/250】 [Sat 25 Aug 2012 01:37:00][15]
ツリメ > (なんか失敗したけれどあんまり気にしないことにしませう。) (ということで到着しました火山遺跡。 実に一ヶ月ぶり?そのくらい?  私が使っていたベースキャンプは相変わらず廃屋の中にあって、特に荒らされた形跡もなかった。  ちゃんと私の見つけた鉱石もあった。)(到着してすぐに、私は水を汲みに。  旅で無くなったから補充しに行かないと。) えーと・・・・たしかこっちに・・・・  (記憶を頼りに、私は遺跡を縫うように歩いた。)(拾得物判定・マーメイドの心臓 引き継ぎ有り 64/250) [Sat 25 Aug 2012 01:16:02][97]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『()』 [Sat 25 Aug 2012 01:06:21]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 [Thu 16 Aug 2012 22:29:58]
アカガネ > ( ほかには何も見つからないようだ。 ともあれ、これで二つ。 ) … ( もうすぐだ。もうすぐ自分は更なる高みへと昇ることができる。 くふ、と笑みを溢し竜は遠雷のような咆哮を天へと向けた。 ゆっくりと羽ばたき、空を飛び、火山の遺跡の一角へと姿を消した。 ) [Thu 16 Aug 2012 22:29:55]
アカガネ > ( などとつまらないことを考えつつ、遺跡の中を歩いてみれば獄炎石を見つけた。 ) うむ。二つ目か ( 興味深そうにその石を観察し、口先で咥えるとそのまま宙へと放る。そして、ごくりと飲み干してしまった。 ) うむ。心臓と翼で三つ。できれば尾にもほしいところだが。 ( ごくりと飲み干した獄炎石は己の中で息づく。次第に鱗の一部が結晶化し、膨大なエネルギーを生むようになる。最低でも三つ。磐石を期すならば四つ。それだけの獄炎石があれば、あとはその結晶化現象を待つだけで新たな存在級位。幻想の果てに飛び立つ事ができるのだ。 ) そうすれば、この煩わしい体質ともおさらばできるというものだ。 ( 獄炎石GET 。 硫黄に切り替え 0/90 ) [Thu 16 Aug 2012 22:23:55][30]
アカガネ > ( しかし、人間というものは面白いもので希少な鉱物であればあるほどそれを求める傾向がある。 そもそも物々交換という手間を省くためにコインというものを作ったというのに、そのコインの原材料である鉱石を求めるというのもおかしな話だ。 作り上げた社会を維持するために、自分たちの生活を困窮させるしか無いというのは、所詮人間からみれば化け物である自分には理解し難いことだ。 ) さりとて、我も人のことなぞ馬鹿になどできないが、 ( もっとも、社会を維持するためではなく己の存在級位をあげるために鉱石を求めており、また別にそんなことなぞしなくても生きていける以上、自分がしていることもまた生活を楽にするために作った社会を支えるために生活を苦しくしている人間とそう違わないのかもしれない。 )( 獄炎石172/230 ) [Thu 16 Aug 2012 22:16:21][91]
アカガネ > ( やや賑やかだった火山の遺跡も落ち着いた。 海から、はるかヴェイトスから数名の冒険者などが上陸していることなどワイバーンである彼女が知る由もない。 ) ・・・・ふむ ( 小さく息を吐き、水飲み場とベースキャンプ跡地らしき痕跡を見て回ってから、得心がいく。 やっと静かになったな、という気持ちは果たして寂しさを覚えているのかどうか。 そんなことは自分で心の中を整理する気持ちなんぞなかった。 ) ( 75/230 ) [Thu 16 Aug 2012 22:10:42][97]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 [Thu 16 Aug 2012 22:07:21]
お知らせ > さやかさんが帰りました。 [Mon 13 Aug 2012 23:13:46]
さやか > (あとお漬物も捨てがたい。焼き魚か煮魚もいい・・・。うっとりと己の食べたい物に思いを馳せつつ、遺跡の欠片探索を続ける。開拓村に戻ったら、心地よいベッドでゆっくり寝て、食堂でお腹いっぱい温かいご飯を食べよう。もうパンでもいい。っていうか携帯食料じゃなかったら何でもいい。) (己の食べたい物から携帯食料の不味さに意識が飛び始めた頃、遺跡と接する地面に何か埋まっているのを発見。それは正しく、己が一番探し求めていた物だった。) ・・・やっと・・・見つけたぁ・・・。 (ぶるぶる震える手で掴み取り、ランタンの明かりに翳す。やっと開拓村へ帰れる。思い描いてた夢(食べ物)が現実となる。 さよならアカガネ様、また会う日まで・・・!冒険者は夜が明けてから拠点を片づけ、開拓村へと進路を取るだろう。)(【雷管石】279/250⇒雷管石1個GET!) [Mon 13 Aug 2012 23:12:55]
さやか > ・・・・あ。 (器らしき面影を残す欠片を見つけ、しゃがみ込んで手に取る。そういえば、メア島に着いてから味気ない携帯食料ばっかりで、煮炊きしたものを口にしていない。パーティを組んでいれば調理道具を持ち込んで温かい料理を口にする事も可能だが、いつ敵が襲ってくるかもわからない状況で、一人でのんびりクッキングなどしてはいられない。それ位の自制心は持ち得ていた。・・・一度想像してしまうと、思考を中断しようとしても脳裏にあとからあとから美味しそうな料理が浮かんでくる。) おみそしる、のみたい・・・。 (豆腐とわかめとあぶらあげが入った、ほかほか湯気の立ったあれ。あと白いご飯。散々ヴェイトスで異国の食べ物を食べ尽くしたが、ここ一番で食べたいものは郷土料理だった。)(【雷管石】187/250) [Mon 13 Aug 2012 22:58:47][92]
さやか > (先程から熱心に遺跡の周りを探索し、飽きもせず瓦礫を調べているのは、決して考古学的興味ではなくただのお宝目当ての行動だ。あわよくば瓦礫の下に宝石や黄金のマスク的な物が転がってないかなー、という夢見がちで都合の良すぎる想像。想像を働かせる点では考古学者と同じなのかもしれないが、その動機が悲しいほどお粗末なのであった。) (・・・火山の近くは気温が高く、海岸部を歩いていた時よりもずっと頻繁に喉の渇きを感じる。水飲み場がある為渇きを我慢しなくていい事もあり、水の補給は遠慮せず行っていた。水袋から半分ほど残っている水を何口か含んで、飲み込む)(【雷管石】163/250) [Mon 13 Aug 2012 22:50:13][24]
さやか > (彼方此方に転がっている、遺跡の欠片を手に取る。考古学者はこの欠片ひとつで、元はその欠片の一部となっていた建築物を想像できるそうだ。果てはその建築物に住んでいた人や、そこに置かれていた物、営まれていた暮らしや文化等も。) (残念ながら新米冒険者にそんな学識や知的好奇心は持ち合わせていない為、ただの古い石ころとしか思えない。暫く至近距離で見つめていたが、やがて興味も失せ元の場所へ戻して) (【雷管石】62+15/250) [Mon 13 Aug 2012 22:38:08][86]
お知らせ > さやかさんが入室されました。 [Mon 13 Aug 2012 22:26:18]
お知らせ > さやかさんが退室されました。 [Wed 8 Aug 2012 23:17:35]
さやか > (此処で冒険をするに当たって最も最良な点は、飲み水に事欠かない事だ。・・・最悪食べ物が無くても水さえあれば、数日は”動ける状態で”生き延びられる。しかし己は駆け出しの身だ、踏んだ場数が少ないうちは無理をせず、早めに退散する事にしよう。・・・ある程度周辺に生えている植物の観察を終えたら、水の補給をしてから拠点へ戻ろうか) (【雷管石】187/250⇒次回引き継ぎ値62) [Wed 8 Aug 2012 23:17:23]
さやか > ・・・・・あと二日が限界かな。 (しゃがみ込み、眼前で火山の頂上付近から吹く風を受け止め、儚げに揺れる植物を観察しながら自分に言い含めるように呟いた。・・・見た事のない外見をしているけれど、これっていざという時食べられるんだろうか。己が薬の材料として収集する種類の植物でもないようだが。) 見た事のない草は食べるなってじっちゃが言ってたから、食べないけど。 (本当に食料が尽きた時は、海岸に落ちている海藻でも、適当に火を通してから食べてしまおう。) でもまあそれは最終手段ってことで。 (【雷管石】150/250) [Wed 8 Aug 2012 23:10:54][37]
さやか > (今回は安全性をより高める為に、ランタンは持ち歩かない事にした。これでニンジャ並みに気配と足音を消す事が出来たら、もっと色んな所を気兼ねなく自由に探索できるのに・・・!残念ながらニンジャスキルは有していないので、可能な限り音を立てない戦法でいこう。) (それにしても、この場所は本当に面白いと思う。硫黄の特殊な匂いと火山灰、蒸し暑さを除けば、火山はあるわ遺跡はあるわドラゴンには出会えたわで、己にとっては美味しいとこ尽くしの探索場所だ。・・・だが、食料ももうそんなに余裕があるわけでなし、長期滞在できる程の体力的余裕もない。目的のものが見つかれば速攻立ち去った方が良いという事は、自分でもよく理解している。) (【雷管石】107/250) [Wed 8 Aug 2012 22:54:46][43]
さやか > (今日は久々の星空だ。) (星ぼしや月が発する光は存外明るく、少し夜目の利く己には丁度良い加減だ。拠点内で軽く食事を済ませてから、なるべく音を立てないよう探索を開始する。) (【雷管石】前回引き継ぎ値44+15(ボーナス加算)/250) [Wed 8 Aug 2012 22:41:11][48]
お知らせ > さやかさんが来ました。 [Wed 8 Aug 2012 22:28:54]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 [Tue 7 Aug 2012 02:18:22]
お知らせ > さやかさんが帰りました。 [Tue 7 Aug 2012 02:17:37]
さやか > ・・・・・・・可愛っ・・・なんでもありません。 (相手の頷く様子を見て、ちょっときゅんとしてしまったのは内緒だ。) そんなお礼いらないよ!でもどっちかというと火葬にしてほしいっ。 (そして喜べなかったみたいだ。しかし一応、希望の埋葬方法は伝えておこう。) まぁ変わり者だなんて失礼な。…私も「もうちょい」ここにおるから、また会ったらおしゃべりしよー。 (別れの挨拶って言わない方が、また会える気がするのは何でだろう。飛び立つ相手に軽く手を振って、見送ろうか。) [Tue 7 Aug 2012 02:17:20]
アカガネ > ・・・・。うむ ( 謝るのも竜のプライドが邪魔して謝らなかった。頷いただけだった。 心持ち、申し訳なさそうに。 ) うむ。あれは美味だった ( お金に物を言わせて! 自分もやったことがあるな、と苦笑い。 人間の姿なぞ恋しいとは思わないが、冬だけは戻ってもいいかと思う。 もっとも、この火山の遺跡では暖を取ることに難儀はしないだろうが。 ) ・・・・そうすることだ。 なに、火葬か血肉にするぐらいはしてやる。 暇つぶしのお礼だ。 ( 喜べ! 喜べないと思うけどね! ) ――ふん。奇怪な娘だ。 ワイバーンなんぞに会いたいなんぞと口にする輩は変わり者ばかりだな。好きにしろ。「しばらくは」此処にいる。 ( 火山の遺跡で。 そっとそう呟けば翼を広げて、飛び立とう。別れの挨拶は言わなかった。 別れの挨拶なんぞ言ってしまえば会いたいと思っているように思われるだろうし、なにより縁起が悪いからだ。 ) [Tue 7 Aug 2012 02:05:08][89]
さやか > アカガネ様…っ?まさか泣いて……って寝とんのかーいっ!! (静かになったから、てっきりさやかちゃんの感動☆誕生秘話で泣いてるのかと思ったよ!怒りの余り、両頬をはむすたーのように膨らませて) そうなんよ、それがなかなか見つかんなくてさー。…ヴェイトスの甘いもの美味しいよね。 (帰ったらたらふく食べるんだ。お金に物を言わせて…! 続く言葉に静かに耳を傾けて) ・・・・・・そうだね。確かに、私は恵まれてるよ。 (じっちゃが愛情込めて育ててくれたし、念願の冒険者っていう職業にもつけた。なんだかんだで、今幸せだ。 …死なないように、という言葉に。) 断言はできないけど、生き残れるよう努力するよ。 そしたらまた会えるかな、アカガネ様に。 [Tue 7 Aug 2012 01:56:53]
アカガネ > ふむ、容姿からそれに近いとは思ったがな。かの国ではトキノミヤコは異人を認めてはおらず、ならばアマウラと思っただけだが・・・ふむ。ハーフだったか ( 一つ頷く。 その種族や生まれに対して可愛そうなどとはアカガネは死んでも思わないが。 ) ・・・・zzz ( そして、その話が終わる頃には軽く寝ていたよ! 殴ってもいいと思う。 ) ・・・・・ん? ああ・・・。 雷管を二つか。それは難儀するだろうな。 しかし、そんなものをほしがる輩がいるのか。 また奇怪な町だな、ヴェイトスは。 あそこの甘味は舌を打つが。 ( ふ、と息を吐く。 軽く寝入るまで聞いていた話を思い出すに・・・ ) お前は幸せだ。 こうして生きているからな。 世の中には生きていたくても生きていけない者もいる。故郷を追い出された者もいる。 お前は自分で選べたことを感謝するといい。 ( もっとも、今の現状に不満などありそうではないが。 ) ・・・・まあ、死なぬことだ。 この地にまだ留まるつもりならばな。 ( もぞり、と身を動かして空を見上げて呟こう。 この劣悪な環境でどこまでこのハーフエルフの娘が生きていられるかは知らないが。 )( 151/230 ) [Tue 7 Aug 2012 01:41:48][74]
さやか > ははーっ。 (相手が胸を逸らせば、かの御老公様の御前であるかのように、平伏し状態。) あ、なるほど。確かに鳥は肩凝らんなー。……はっ、また一つ賢くなってしまった…。 (私ってばなんて罪深き賢者…。と、頭を抱えて俯く。ほっといて大丈夫だよ。) そう、雷が入ってる のかな?なんか触ってると、ほんのちょっとだけぴりぴりするし。 (これをあともう一個、頑張ってゲットするまでッ 此処を探索するのをッ やめないッ!断固たる決意に瞳の奥を燃やして)  ……なっなぜ私がトキノミヤコ出身のハーフエルフだとわかったっ (正直過ぎる性格が災いして、自分から全部告白した。暫く戸惑うように沈黙したものの、意を決してゆっくりと口を開き) …まー、長い話になるんだけどさー。 (己の生い立ちから、幼い頃に母が亡くなり、迫害から逃れる為に祖父の元へ身を寄せた事など…詳しくはプロフの昔話を全て…ぽつぽつと話し。) …それで冒険者を目指す事になって、最初の仕事がこの石を二つセットでヴェイトスの依頼者さんに渡す事なんよ。 [Tue 7 Aug 2012 01:31:26]
アカガネ > ふん! そうだ! 我を敬え! ( えへん! と胸を逸らす。 ) 凝る凝らない問題ではない。貴様では非力だと言ったのだ。 ( もっとも、ワイバーンの肩凝りを人間が揉むっていう話自体を知らない。 ) 鳥は空を飛んで肩は凝るまい。 ( それと同じだ、と加える。 人間が歩くのと同じように、我は空を飛ぶのだ。 疲れれば休めばいい。 ) ふむ・・・珍しいな。 雷か? ( 興味深げに鉱石を覗き込む。 ) ・・・ふん ( ありがとう、には鼻を鳴らして応えた。 ) 応援されても困る。実のところ必要な数はある。といっても一つだが・・・ ( 此処には無い。仮の塒に放り込んであるのだ。 ) 貴様は長耳族の血縁の者だろう? ( と、飛竜は目を細めて貴方を見る。 ) さやかと言ったか。では「さや」。 名前から察するにトキノミヤコかアマウラか。ティアンという線も捨てきれぬが、大方トキノミヤコかアマウラで間違いあるまい。 異人ともなればアマウラだろうな。 なぜあの街からでた。 一度出れば戻れぬだろう。 親御はどうした? ( そんな事を聞いても意味が無いだろうが、年端も行かず、そして飛竜を見て自失してしまう者がなぜメア島に雷管を求めてやってきたのか興味があった。 )( 取得数違った。 80/230 ) [Tue 7 Aug 2012 01:11:32][71]
さやか > えっ………王者の末裔?て言う事は…アカガネ…様? (今まで呼び捨てにしてしまい、申し訳御座いませんでした。人懐っこさもここまでいったら一つの凶器かもしれない。アカガネ様ーとか馴れ馴れしく呼びながら、断られないのを良い事に馬より少し大きい相手の足もとにちょこんと座って) えー、アカガネ様肩凝らないの?確かに硬そうだけど。 (鱗が奏でる硬質音を聞くと、まるで金属製の鎧を着込んでいるみたいだ。思いつきで云ってみたんだけど、実際にやったら怪我しそう。) ここにもあるんだよー。ほらっ。 (自慢げに獲得した鉱石を見せて) あっ、ありがとう。 (翼で己を覆い、火山灰から守ってくれた事に少し驚いて、お礼を告げる。やさしさ=プライスレス) 火の石かー。がんばれアカガネ様!私、ここで応援してるっ! (翼の下で邪魔をしないように、ひっそり息を潜めてよう) [Tue 7 Aug 2012 01:04:37]
アカガネ > ふん。我は王者の末裔。空を総べる竜の末席だ。他の生物に媚を売ることなどしてたまるか ( 足元にやってきた少女を見やり、溜息。なぜこうも警戒心というものが無いのか。言葉と言うコミュニケーションツール一つあれば此処まで警戒心は無くなるというのか? 我を恐れよ。我を敬え。我を崇拝しろ。 ちなみに馬より少し大きいぐらいだ。 ) 肩など揉まれても嬉しくないわ。 そも、我の鱗を通して肩もみなどできるわけがないだろう ( 鱗で覆われた火竜は硬い。しゃりしゃりと鱗同士がぶつかり合い、小さな音を鳴らす。 ) ふむ、それはまた異なる物を探しているな。この地にあるとはな。 霧の渓谷ばかりと思っていたわ ( ばさり、とあまり意味が無いだろうが、少女の上に翼で日陰を作る。少なくとも、火山灰が降ってくる避けぐらいにはなるだろう。 ・・・。 いやまて、我は何をしている。 そんな事をしてなんの意味がある。 ) ・・・・ともかく。 我の邪魔をするな。我は――火の石を求めている。 ( と、遅れながら判定。 0/250 ) [Tue 7 Aug 2012 00:49:29][80]
さやか > いやー、めっちゃ堂々としてるからそんな感じな存在なんかなーと。 (思ったり思わなかったり。メア島自体がまだ現れて間もない島だから、まだ主と呼べる存在は出来上がっていないのだろう。そう解釈して) アカガネな。私はさやか。 (ドラゴンと自己紹介し合う、なんて不思議な感じなんだ。近づく事が出来れば、足元に腰を下ろして、楽しそうな表情で相手を眺める事だろう。) なんや、肩もみでもしよーかと思ったのに。 (あっさり拒否されると、肩を落として。続く言葉に耳を傾ける) アカガネさんのいうてること難しいけど…気まぐれでも私は助かったよ。 (うん、だからありがとう。和やかな笑みを口元に浮かべて) 目的?今は鉱石を集めることだけど。雷管石っていうやつをあともう一個。 [Tue 7 Aug 2012 00:42:01]
アカガネ > 違う。もっとも、この辺で主と呼べる者がいるほど、多くの者がいるわけではない。 ( 必然的に「主」と称されるのかもしれないが、そう自認しているわけではない。 ) アカガネだ。 ( ふぅ、と溜息を落として告げた。渾名だ。 傍に近づいてくる貴方に警戒の視線を投げるも、武器がなければ警戒する必要も無いだろう、かと思わなくも無い。 ) いらん。気まぐれだ。 何かされても困る。 ( アカガネは再び水を飲みながら応えた。 ) 我は此処にあるだけだ。此処で暮らし、未来永劫、果て無き願望を叶える為に此処にいる。 ( そっと、火山を眺める。 ) 結局我も此処に仮住まいとしているに過ぎない無頼者だ。 故に、礼なぞされる謂れは無い。ただの通りがかりの気まぐれだ。 ( 水を飲んで人心地がついたのか、ぐるりと身体を丸めて楽な姿勢をとってから、問いを発する。 ) 貴様の目的はなんだ? [Tue 7 Aug 2012 00:29:59]
さやか > (己と対称的な位置に着地するドラゴンをぼんやりと見つめていた其の時、ツリメから教えてもらった情報がゆっくりと頭の中で再生され始めた。だけど、緊張の余り神経が麻痺してしまっているのか、不思議と恐怖感はない。ごくごくと水を飲んでいる姿を、可愛いと思ってしまう程に。このドラゴンは、この火山の主なのだろうか。) うん。鉱石あと一つ見つけたら、すぐ帰るよー。ドラゴンさんは、ここらへんの主なん? (すとれーとに聞いた。俄然好奇心が風船のように膨らんできた冒険者は、もし相手が拒絶しなければ、水場をぐるりと回ってドラゴンへ近づこうとするだろう。不意に持ち上げられた翼によって、指し示された方向へ目をやり) ありがとう…っ ドラゴンさんっ! (なんと方角を教えてくれた…!そして私が調べてた方向、やっぱぜんっぜん合ってなかったよ!) これで安心して帰れる。なんてやさしいドラゴンさんなんや…!お礼になんかします! (肩もみとかどうですか。尊敬のまなざしで、ドラゴンを見つめよう) [Tue 7 Aug 2012 00:23:41]
アカガネ > ――フん。 ( 龍はゆっくりと地面に着地する。水場を挟んで貴方とは対称の位置だ。 ) ならば早めにすることだ。 ( それだけ言うと、水場の水に口をつけてゴクゴクとやる。 水を幾らか飲んだ後、顔を上げた。 ) ・・・・・ ( 自信を無くした様子の相手を見やり、飛竜は苦笑を零した。 ) あっちだ ( 竜は翼を持ち上げ、方角を指し示した。 ) あっちが北だ。 ( そらが曇っていようが雨が降っていようが関係が無い。雲の上まで飛べばいいだけの話だからだ。 ) よかったな。道を間違えて珊瑚の森やウォータードラゴンの巣だ霧の渓谷だに突っ込まずに済む。 ( ばさり、と羽を畳みながらそう付け足した。 ) [Tue 7 Aug 2012 00:08:49]
さやか > (己の上空で優雅に旋回するドラゴンを見るその双眸は、) (綺羅星のように輝いていたのであった) (じっちゃん、ほんとにドラゴンはいたよ) …………えっ? (まるで夢物語から飛び出してきたようなその姿を、神々しいものを見るように一心に眺めていた冒険者は、問いかけにすぐ反応する事ができず、間抜けな声を洩らして) も、もうすぐ戻るつもり。です。 (何故か敬語になった。続く視線と言葉に、急に我に返った。困ったように頬を掻いて) …たーぶーん大丈夫…かなっ? (改めて聞かれると、自信を持って答えられる程の正確さはない。)  [Tue 7 Aug 2012 00:01:01]
アカガネ > ――ふん ( 飛竜は鼻で笑うとゆっくりと貴方の上を旋回し、滞空する。 ) また性懲りも無く冒険者風情か。いや、盗掘者の類か? ( 貴方を見下ろし、飛竜は溜息を零す。 ) 去れ、とは言わん。だが、我の姿を見て自失する程度ではこの地は辛い。早急にヴェイトスになり、故郷になり戻ることだ。 ( 言葉は悪いが飛竜にとっては助言のつもりだ。 もっとも、此処が完璧に安全とは「自分以外の存在もいるだろうことから」言えないのだが。 ) ・・・・ ( 貴方の手元の水を見やり、葉を見たことで飛竜は何事かを察したようだった。 ) この地の植物は育って1年と少し立つか立たないかだ。 ( だからどうとは言わない。それで参考になるのか? と言外に含ませた。 ) [Mon 6 Aug 2012 23:42:16]
さやか > (冒険は勿論楽しいが、一人きりで携帯食料を齧っていると、急に不安になるというか、人恋しくなる時があるのだ。今が丁度其の時。) ヴェイトス戻って、装備整えてからまた来よっかなー。 (さすがに草履履きで珊瑚の森に突入したら、足が大変な事になりそうだ。…あれ何ていうんだっけ。西洋の皮でできた草履みたいなの…)  (………物思いにふけっていると、不意に硫黄混じりの風が辺りを吹き抜けていった。ぶるっと身震いをすると同時に、風の方向へと無意識に目を向ける。そこには、ドラゴンがいた。) ……… (相手の目には、水飲み場の近くに、驚きの余りあんぐりと口を開けたままの冒険者風情が一人、此方を見ているのが確認できるだろう) (【雷管石】107/250⇒次回引き継ぎ値44)  [Mon 6 Aug 2012 23:35:46]
アカガネ > ( それは一匹の龍。火竜にして飛竜。ワイバーンと称される空の王者の末裔。その赤銅の鱗を持つ飛竜はゆっくりと空を飛び、貴方の方角へと飛んでくる。 貴方が建物の中に居ればその建物の付近へ。外に居るならば、その水場の近くへ。 そう、此処は数少ない水場なのだ。 ) [Mon 6 Aug 2012 23:31:42]
> ( それは遠く、火山の頂上より吹き付ける風だ。 硫黄の匂いと一緒に火山灰を運び、辺り一面を吹き抜ける。 びゅお、と風が鳴り、遺跡を虚しく鳴かせる。家鳴りと言うべきなのだろうか。 無人の石でできた遺跡を駆け抜け、一年と数ヶ月前までは海底に沈んでいた場所だ。 不思議な音で風を表現し、その音の中に――うぉん、と風を圧倒して羽ばたく何かの音が鳴る。 )( その音に貴方は気づけただろうか? そして、その音を鳴らす者の正体に気づけただろうか? ) [Mon 6 Aug 2012 23:29:45]
お知らせ > さんが入室されました。 [Mon 6 Aug 2012 23:24:44]
さやか > (即席のコンパスも葉っぱの向きも、指し示している方向はどうやら南っぽい。) じゃあ北がこっちで、西がここ… (マイ地図を修正。今後の探索ルートも、大幅に変更。本当は珊瑚の森とか色々行きたかったのだが、食料も残り少ないし、区切りの良い所で一度引き上げて開拓村へ戻るつもりだ。) (【雷管石】107/250) [Mon 6 Aug 2012 23:18:21][25]
さやか > (無論これだけで方角を決める訳ではない。…此処に植物が生えていて、本当に良かったと思う。じっちゃが言っていた。「植物の葉でも方角を知る事ができる。大きく成長した、沢山の葉っぱが向いている方向が南だ」と。) (ランタンで、植物の生えている場所を何箇所か照らしだし、簡単な統計を取る。) …まーだいたいわかったかなー…。 (【雷管石】96/250 [Mon 6 Aug 2012 23:11:31][11]
さやか > (それを乾いた布に包んで、ひたすらごしごしと同じ方向に向かって何度も擦る。…金属の棒に静電気を帯びさせる為だ。適当な所で布から取り出して、そこらへんで千切った葉っぱの上に金属棒を乗せて、それを水飲み場の近くに自然発生していた水たまりに浮かべる。) (棒はゆらゆらと葉っぱごと揺らめいて、一つの方向を指し示した。…………問題は、その方向が北か南か、という 二択問題だという事だ) (【雷管石】15(職業ボーナス)/250 [Mon 6 Aug 2012 23:03:24][81]
さやか > (ここ数日は、生憎と曇り続きだ。晴れていたら、北極星の位置から方角を調べる事が出来たのに、残念極まりない。植物から導き出す方法もあるにはあるが…) いやー。コンパス買え、ってじっちゃに強く云われてたのに。買うの忘れてた。 (心底困った、といった表情で後頭部を掻く。むしろほぼ星だけで方角を読んでいたから此処まで迷ったんだが。閑話休題) とりあえず、やれることはやるかー。 (己の髪に飾っていた簪から、涼しげな音色を立てる小さくか細い銀の棒状の飾りをポキリともぎ取って) (【雷管石】15(職業ボーナス)/250 [Mon 6 Aug 2012 22:57:04]
お知らせ > さやかさんが入室されました。 [Mon 6 Aug 2012 22:38:49]
お知らせ > さやかさんが退室されました。 [Sun 5 Aug 2012 21:05:23]
さやか > あー。ホンマに、生き返るわー。 (やっぱり水って偉大だね。はふー、と至福の溜息をこぼして、水飲み場の近くに腰を下ろした。…と) あぃたっ  …?! (何かがお尻に突き刺さった感触がして、思わず飛び上がる。見下ろすと、さっき座ろうとしていた場所…遺跡の断片が散乱している其処に、管状の鉱石が一つ、瓦礫の隙間から飛び出すようにして挟まっていた。) おお…もう少しでカンチョウされるところであった。 (こんなとこでお腹ぴーぴー状態になったら色んな意味でしんでしまう。鉱石は摘み上げると、小袋に丁寧にしまって) (【雷管石88/250】⇒次回引き継ぎ値なし)   [Sun 5 Aug 2012 21:05:02][77]
さやか > (僅かに耳をくすぐるばかりだった水音が、近づくにつれはっきりとしたものへと変化していく。やがて、音の発生源へと辿り着いた。悠久の時の流れで朽ち果ててしまってはいるが、人工的に作られた水飲み場だ。) ……やった…やったぁー!ツリメありがとー! (思わず歓声を上げると、澄んだ水にまず指を浸しペロっと舐めた。ヘンな味はしない。続いて両手に掬い、一口含んだ。清浄な水の味がする。) ありがてぇっ…ありがてえ…! (安全を確かめた後、あとはひたすら両手を水に浸し、掬っては飲むという一連の行動を繰り返した。乾ききった身体に水が染み渡っていく感覚が本当に心地よい。ある程度水分補給が落ち着くと、今度は水袋を浸して、たっぷりと水を汲んだ。) (【雷管石】250/250⇒雷管石1個GET!続いて再度【雷管石0/250】) [Sun 5 Aug 2012 20:49:44][88]
さやか > (本当はランタン等という敵に思いっきり居場所を知らせてしまうような道具はなるべく使いたくない。今宵が晴れであったなら、月と星の明かりでなんとか視界を確保できたのだが、生憎と曇り空だ。さすがに真っ暗闇の中で全てを見通せる程の目力は所持していないので、そういう状況の場合は小さめのランタンを使用する事にしている。) …………ん? (ツリメから教えてもらった情報を頼りに、ひたすら歩き回っていた その時。微かだが、ちょろちょろと水の流れる音が聞こえてきた気がした。反射的に息を潜め、音の気配を辿る。) (【雷管石】167/250) [Sun 5 Aug 2012 20:37:09][83]
さやか > …あっぢぃ〜… (季節が今夏真っ盛りというのもあるが、火山の近くはこんなにも暑いものなのか。たまらず着物の衿を緩め、開いた空間にぱたぱたと手で仰いで風を送る。先程から湧水を探しているのだが、なかなか見つからない。幸いにして食料はまだ余裕があるが、飲み水はあと一口分残っているかどうか、という位だ。) はよぅ見つけな…干からびてしまうー… (張りのない声で呟くと、小さなランタンの明かりを頼りに再び探索を続けて) (【雷管石】65(前回引き継ぎ値)+15(職業ボーナス)/250) [Sun 5 Aug 2012 20:29:16][87]
お知らせ > さやかさんが来ました。 [Sun 5 Aug 2012 20:18:34]
お知らせ > さやかさんが退室されました。 [Fri 3 Aug 2012 23:07:11]
さやか > 明日はここらへん、ちょこっと冒険しよー。 (地図や方角の調整もしなければならないし、飲み水も補給しなければいけない。やることは沢山ある。のんびりとした調子で呟くと、やがて眠りの世界へだいぶしていったのであった。)(拾得物判定【雷管石】195/250⇒次回の引き継ぎ判定値65)  [Fri 3 Aug 2012 23:07:01][59]
さやか > (拠点といっても、雨風を防ぐために有り合わせの布で寝袋周辺を覆っただけのごく簡素な代物だ。なんとか作業を終えると、ふーっ…と如何にも大規模な作業を終えましたとでも言いたげな溜息をついて、寝袋に潜り込む) ・・・・ヘンな臭いやなー・・しかも暑いし。 (硫黄の独特な臭いに、まだ嗅覚は順応していないようだ。暫く拠点の外に視線を張り巡らせていたが、やがておもむろに枕元に置いていたランタンの火を消し) (拾得物判定【雷管石】111/250) [Fri 3 Aug 2012 23:02:08][69]
さやか > ・・・・・・・・おらんな。 (少なくとも目に付く範囲では、外敵はいないようだ。手に持っていたランタンの火を掲げ、かさかさ…といった効果音が非常によく似合う黒い害虫を彷彿とさせる足取りで、遺跡内へと侵入する。可能な限り、死角が少なく且つ外敵からも視認しづらいであろう場所を求めてひたすらカサコソ動き続け) よしここやなっ (途方もなく長い年月の下、風化して崩れかけた煉瓦造りの廃墟の一つを拠点に構えた。丁度四方を壁が囲んでいるし、程良く崩れている部分から周囲を確認できる。ランタンを足元に置き、拠点作成の準備を始めて) (拾得物判定【雷管石】34/250)   [Fri 3 Aug 2012 22:51:19][77]
さやか > (前回の判定:97+60+51+15=223⇒孔雀石2個GET!) (疲労を全身に滲ませている冒険者風貌が一人、遺跡の付近にぽつねんと立ち竦んでいた) (…大まかに東へと進路を取り、海岸部をぐるっと回って南下していたつもりだった。…途中で寄り道したり無駄に動き回った所為で、進路が大幅に狂ってしまったらしい) …………… (なんということでしょう!と吃驚してみせる気力ももう残ってはいなかった。もっと安全な場所でテントを張って野宿する予定だったが、朝からろくに休憩も取らず歩きっぱなしだったため今更移動する気力も残ってはいない。皮袋から残り少なくなった水を流し込みながら、周囲に視線を張り巡らせて) (拾得物判定【雷管石】0/250) [Fri 3 Aug 2012 22:40:29][34]
お知らせ > さやかさんが入室されました。 [Fri 3 Aug 2012 22:20:13]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『(そうして私とコクリは火山を後にする)』 [Thu 2 Aug 2012 00:09:22]
ツリメ > (手のひらをぐるぐるっと包帯で巻いて、私はコクリに飛び乗った。  今から火山を下って、そしてまた海岸線をずっとずっと走って開拓村まで帰る。)  まったく・・・・ご主人も人騒がせな人ですね〜。 (私のことを心配してるってルァは言ってたけど、病気して寝込んでたんならむしろ心配されるほうだというのに。 リュックも確認して、ツリメはコクリの銀の毛を掴んだ。) さぁ駆けて!開拓村まで! [Thu 2 Aug 2012 00:08:10]
ツリメ > (今日はいつもよりもいっぱい血を飲ませないと・・・・これから開拓村までコクリには私を乗せて走ってもらわなきゃいけないのだから。  沢山沢山血を飲ませておく。 ズキズキと手のひらが痛むが・・・今は関係ない。今は開拓村へ帰ることを最優先に考えるべきだ。)(鉱石もここのベースキャンプに置いて行くことにした。  どうせここには戻ってくるつもりだし。  他の冒険者に取られちゃう可能性もあるけれど・・・・そのときはまた探すしかないかなぁ?)  ・・・・・もういーい? 『コン』 (獣はひと鳴き。) [Wed 1 Aug 2012 23:42:04]
ツリメ > さて、行こうッか。  (そうコクリに言う。 銀の毛並みを撫で撫でしたら嬉しそうに顔を摺り寄せてくるコクリ。)(必要最低限のものだけをリュックにつめて、そうして私は一度開拓村まで戻る。 いまからコクリを走らせて・・・・・。)  ちょっと急ぐけど頑張ってね! (そういうと、脇差を抜き放ち・・・・今日は指先ではなく手のひらに刃を当てる。 そうして刃を引く。  ブシュッと鮮血が出た。 ボタボタと流れる血を、コクリの口先へと持っていくとペロペロとそれを舐め始める。) [Wed 1 Aug 2012 23:36:00]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『(ぽんぽんと狐の背を叩いて。)』 [Wed 1 Aug 2012 23:25:04]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 安心して、 目を閉じる。  ―――美味しいご飯、 作りたい。 )』 [Wed 1 Aug 2012 02:35:56]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『(やがてスゥスゥと寝息を立てて・・・)』 [Wed 1 Aug 2012 02:33:22]
ツリメ > (ルァの気配が近寄ってくる。) うん・・・じゃあ一緒に寝よっか。  (そう言って私はルァを抱いた。  そういえば私はルァをお嫁さんに貰うんだった・・・・眠くなった思考でそう考えながら。)  ルァのご飯楽しみにしているよ。 (拒まなければ、ルァの額にキスをして。) [Wed 1 Aug 2012 02:32:48]
ルァ > うん、そうして? ( よかった、 これできっとヴァリスさんも安心するだろう。 よかった。 ) ――――うん、 ぁ、  …ぇっと  ( 何かを迷うような間のあと、 子どもはヒナさんに近寄って 近くに腰を下ろし。 ) ……近くで寝ても、 いい ? ( と、 聞いてみたり。  ふゎぁ と、 欠伸をしてから ) … わいばーん?  そうなんだ… じゃぁ  … 美味しいご飯作らなきゃね。 ( 眠いらしい。 返す言葉がテキトーだ。 テキトーなのか願望なのか。 ワイバーンに美味しいご飯を作るつもりなのか、ワイバーンを美味しいご飯にするつもりなのか。 ) [Wed 1 Aug 2012 02:27:24]
ツリメ > それじゃあ私は準備ができ次第に開拓村に戻ってみるよ。  (どうやらルァは渡した水を喜んでくれたようだった。 私もニィと笑って見せた。)  とにかく今日は疲れたでしょう?ルァはそこの寝床を使って・・・・私はこっちで寝るからさ。 (と、バフ! と寝そべったコクリのおなかあたりに頭を乗っけて、狐を枕代わりにした。) ふぁぁ・・・―――あ、そうそうもうひとつ言っておくけどね。  どうやらこの遺跡にはワイバーン(飛竜種)がいるみたいだから気をつけてね。 (と、あくびをかみ殺しながら。) [Wed 1 Aug 2012 02:16:52]
ルァ > ( いくら知力が高くても、 学ぶ環境が無ければ意味がないっていう オハナシ。 簡単な文字は多少読めるし 普段目にするような文字もやや読めるけれど ――― 。 まぁ、きっと吸収は早いよッ )  ―――― ぅー  …… ( 手を引かれながらおぼつかない足取りで テントへと向かう。 ) ―――― うん、 そううしたほうが いいかも  …。 湧き水あるのはすっごく嬉しいなァ …。 ( 差し出された水筒を受け取れば 1口飲んで 、 美味しい と、笑うだろう。  とは言え、 少し休んだらすぐに出るつもりでは あるけれど。 どちらにしろヒナさんには先に行ってもらって ―――  きっと寄り道とか、しないよね? 大丈夫だよね? ) [Wed 1 Aug 2012 02:07:23]
ツリメ > (文字を教えるのはきっと楽しそう。 ルァちゃんのステータスの知略値がたっぷりとあるので、吸収が速いだろう・・・・・むしろちゃんと勉強したらツリメよりもずっとずっと頭がよくなるに違いない。 これだけの知力があって文字を知らないのは、やはりスラムの生活環境が理由だからなのかもしれないね。)  ここだとほら・・・モンスターにも見つかりにくくって――――って、ほんと大丈夫?  (声が大丈夫っぽくないよ!  手を引いて、廃屋の中にあるテントへと誘おう。)  そううする? よかったらしばらくこのベースキャンプで休んでいてもいいし。 ほら、湧き水も見つけたからしばらくはここにいても問題は無いよ。  (ベースキャンプにおいておいた水筒を持ってくるとルァに差し出して。 あとで場所を教えてあげるね!と言って。) [Wed 1 Aug 2012 01:57:25]
ルァ > ( 気長にヒナさんから文字を教わる日を夢見て待っていますね。) ( 狐さんの背中は、慣れればきっととても楽しいのだろうけれど 初体験の子どもにとってはちょっと刺激が強すぎたのかもしれない。 ) ぁ、 ぁ〜〜、ベースキャンプいいねー  ( とか 言いつつも やや青い顔の子ども。 大丈夫って聞かれれば、 反射的に 大丈夫。 と返すけれど。 )  うー …… あれだ、 ヒナさんはコクリに乗って先に帰ったほうが  いいかも 。 ( 怪我&寝不足&慣れない旅&ヒナさんに会えた安心でお疲れモード。 ヴァリスさんの為にも自分の為にも、ヒナさんは先に帰って 、 自分は後からゆっくり帰ったほうがいいかなって。 )   [Wed 1 Aug 2012 01:47:15]
ツリメ > (あーっと残念・・・ツリメ様は目が見えないので音読するどころか、字を書くこともままならないことに気が付きました・・・。 ツリメがもうちょっと成長して、ステータスの感覚機能がアップしたならば、紙に対するインクの場所を正確に把握して字が読めるようになるのですけれど・・・・まぁ、気長に待っててください。)  うん、ご主人の病気で蒼白な顔を見に帰ろうッか。  帰るんなら、余計な荷物はここのベースキャンプに置いていこうっか? そうしたら二人でコクリに乗って・・・丸二日あったら帰れるんじゃないかな?  (ルァがこの激しい揺れに酔わなければの話だけれども。)  あ、ほらほらあそこにベースキャンプを作ったの。  (狐に揺られながら、ツリメは指を刺した。  遺跡の廃墟郡を抜けて、一軒のボロ屋の前でコクリが停止した。) あー・・・・ルァ、大丈夫? (さっき聞いた言葉をもう一度。 揺られて気持ち悪くなっていないだろうか?) [Wed 1 Aug 2012 01:35:29]
ルァ > ( 反省文は500文字でお願いします。 そしてあんまり字が読めないので、音読おねがいシマス 。 ――― 嫌な罰ゲームですね ) ……… よかった 。 ( 一度開拓村に戻ろうか。 その言葉が聞ければ、 大きく大きく 息を吐く。 本当によかった。 ) うん 。 でもきっと疲れてたんだと思う …。 だから早く帰って、元気だよって顔見せてあげて? ( きっとそれだけでも 彼にとってすごく嬉しいことだろう。 身体が2つあったらよかったのに。  そしたら片方はヒナさんを追いかけて、片方はヴァリスさんの看病が出来たのに。  ま、 そんなコトは出来ないから 自分は今此処にいるのだけれど。 )  ―――ゎ、 ぇ ッ ?! ( 狐さんが走り出せば、 慌ててヒナさんにつかまろう。) ( いやぁぁぁぁなにこれこわいいいいッ!  と、馬にも乗ったことがない子どもの心の叫び。  叶うなら 、 狐さんに乗ってヒナさんは先に開拓村に帰ってて…! と言いたいトコロ。) [Wed 1 Aug 2012 01:25:03]
ツリメ > (きっとルァも急いできた結果が怪我に繋がったんだろうな・・・余計に心配をかけて私も深く反省を。 あとで反省文書いて提出します!  ともあれやっぱりルァとご主人をくっつけたいって言うのはあるから・・・・一度戻ってからまた一人で?ここに? でもまぁそうでもしないとルァに怒られてしまう。素直に従うべきだろうか・・・・。)  しょうがないね・・・・一度開拓村に戻ろうか? ご主人の容態も心配だし・・・・。 でも、ルァが来たって事は命にかかわるように寝込んだわけじゃないんでしょう?  (ルァとルァの荷物が乗ったことを確認すると、コクリにGOの合図。  全速力とはいかないけれど、風を切る程度に狐は二人を乗せて走った。 馬とは走り方が違うから、ちょっとゆれるかもしれない。) るぁ、しっかりとつかまってね! (狐の銀の毛に、もしくはツリメの腰をグッとつかんでくださいね。) [Wed 1 Aug 2012 01:13:17]
ルァ > このくらいの怪我、すぐ治るよ、ダイジョーブ。 ( 心配しないで? 笑ってから、 ちゃんと言ってから来るべきだったか。 その言葉にはコックリと 頷く。  ――― 確かに確実に、3人で行こうってなるだろう。 けれど残された2人は残念なことに水入らずで甘くてギャグな展開にはならなかったようだ。 )  ………んー  … ( もう少しだけ その言葉を聞けば、 考える。 結果的にヒナさんは全く問題なさそうで、やりたいことがあるからここまで来たのだろう。 ならせめて、やりたいコトが終わってから 帰るべきなんじゃ? と。  …でも、 )  …… だーめ。 だってヴァリスさんはヒナさんの状態、知らないもん。 すっごい手間になるだろうけど、一度帰って1人でも大丈夫だよって安心させてから もう一回来るようにすれば いいんじゃないかな? ( それをヴァリスさんが許すかは分からないけれど! そこはヒナさんの交渉術次第ッ) ――― ン、 ありがとう 。 ( 差し伸べられた手に 手を重ねる。 乗る時 怪我した膝は痛かったけれど ――― それよりも大きな動物に乗る! っていうワクワク感のほうが勝っていたり。 ) [Wed 1 Aug 2012 01:01:32]
ツリメ > ならいいけど・・・・ (怪我がたいしたこと無かったらいいけれど、ルァから血の匂いがしたときは心配したぞっ。 目が見えないからルァのどこに怪我があるのかなんていうのはわからないのだけれど。 握った手を引いて。)  ちゃんと言ってから来るべきだったかなぁ? でも二人に言っちゃうと・・・・ (三人で行こう!見たいな話になりそうだったし・・・・もともと私が一人で火山に来たのは、ルァとご主人が水入らずで仲良くしてもらう為だったのだけれども。 まさかルァが私を追いかけれきて、ご主人が一人さびしく開拓村でお留守番しちゃうとは・・・・。)  風邪引いちゃったんだね・・・(ご主人踏んだり蹴ったりだね・・・) まぁ、それだったら帰ってもいいけど・・・・後もう少しだけここにいたらダメかな? せっかくここまで来たんだし? (火山までの道中、決して短くは無かっただろう。だからこそ、) ルァもちょっと鉱石とか収集していけばいいと思うの。  (コクリを座らせて、乗りやすいように。  先にひらりと乗ってみせる。) ルァも乗って?ベースキャンプがあるから。 (ルァに手を差し伸べる。) [Wed 1 Aug 2012 00:49:21]
ルァ > んー … 嘘はついてないよ? ( だって怪我してない とは言ってないもん  なんて、 屁理屈。 いやまぁ、 怪我はしてるけどちょっと転んだくらいだから大丈夫 ってトコロで。 ) さっきも転んじゃったしね。 ちゃんと五体満足だから大丈夫だよ 。 ( 軽く笑えば 、 握り返してくれたヒナさんの手が 嬉しくて 、 嬉しくて。 とても安心した。 会えてよかった。 ) ――― いや、 年頃は分かるけど … ( 自分だってヒトリでここまでこれたから、年齢をどうこう言えるワケじゃなくって。 ただ ) 書置きだけだと、 とっても心配するんだよ。 お父さん、風邪引いちゃって熱でちゃったの。 今もきっとヒナさんのこと、心配してるよ? 多分少し体調良くなったら追いかけてきちゃうだろうから とりあえず一旦帰って 、 またこよう?? ( ね?? と、 首を傾げて 。 ここまで来て、じゃぁヒナさんはゆっくりしててね、私は帰るね なんて、 できっこない。) [Wed 1 Aug 2012 00:33:43]
ツリメ > スン・・・スン・・・・ ルァちゃん、嘘ついてない? (大丈夫だよ。なんてルァは言って見せるけれど。 私の鼻は真新しい血の匂いを感じる。  場所はどこだかわからないけれど、ルァは怪我しているんじゃないのか?)  急に出発したのはまずかったかな・・・・でもほら、私たちもう大人だよ? 一人で冒険してもいい年頃なんだよ?  (私の手に重ねられたルァの手を握り返した。)  まだ私は帰らないよ。 ルァも怪我をしているなら休んだほうがいいよ。  (撫でられて喉を鳴らしているコクリにルァを乗せるように言う。)  ルァ、コクリに乗って? [Wed 1 Aug 2012 00:23:14]
ルァ > ( 怪我わはい 。 その言葉がきこえれば、 ほっとしたように息を吐く。) ――― そっか、 よかった。    ――― …コクリ …? ( 狐さんが擦り寄ってくれば、 嬉しそうに微笑んで そっと狐さんを撫でてみようとするだろう。 )  …。  ……… 大丈夫だよ 。 ( もぞもぞと自分に触れるヒナさんの手に そっと手を乗せようとしながら 、 子どもは困ったように 笑って )  ―――― でも、 ビックリしたんだよ。急にいなくなったから 。 お父さんも心配してる。 … ね、一旦 開拓村に帰ろう?? ( やっと 言えた。 ) [Wed 1 Aug 2012 00:14:34]
ツリメ > 私は大丈夫だよ、特に怪我はないし・・・・。 (コクリからひらりと降りると手探りでルァを探した。 ルァに触れたら安堵の息をつくだろう。)  この子は私が口寄せした・・・・召喚したって言ったほうがわかりやすいかな? 名前はコクリって言うの。 ほらコクリ、ご挨拶。  ( ツリメがそう言うと、大きな狐は頭を垂れてルァに頭を摺り寄せてくるだろう。)  それよりルァは?怪我は? (もぞもぞとルァの身体を触り始めるかもしれない。) [Wed 1 Aug 2012 00:10:00]
ルァ > ( いいですね、岩ガンガン。 是非今度はご一緒に。 ) うぅ……痛、た …… ( うぐうぐ 。 盛大に転んだ子どもは のそのそ立ち上がろう。 上体を起こせば狐さんになったヒナさんの姿が あって ) ―――――― …… ヒナさん … ッ  ( ふにゃ、と瞳を潤ませれば 眉を下げて ) だ、だいじょうぶ ……。 ヒナさん は? 怪我は? 何も無い? って、 あれ? なにこの大きい子。 ヒナさんの???? ( と、 狐さんをガン見。 こんな大きな動物初めて見たような気がする。 ヒナさんのなら なるほど。 追いつけなかったワケだ と。) [Wed 1 Aug 2012 00:04:20]
ツリメ > (二人に大変な迷惑をかけていることなど露知らず、ツリメさんはこの場所で鬼のように岩を叩いていたわけですが・・・。)(きっとそれは硫黄の匂いと、あと火山特有の毒ガスかもしれない。 注意して! ) えっ、ええっ ルァ!?!? いやいやそんなはずないし・・・・ (耳を澄ましていれば自分のよく知る声が聞こえた。 でもそんなはずはないと。だって今頃ルァとご主人は開拓村で私の残していったエプロンを使ってよろしくやってい(略   ともあれ、ツリメは感覚を声のしたほうに向けてそう離れていない場所に人の気配を感じ取った。 その気配はこちらへと走り出して・・・!)  あ、転んだ・・・。  (その気配が可愛らしい声と共に転ぶ。  私は急いでコクリに飛び乗ると、ルァの元に急いだ。)  コクリ、あの子の所に。  ―――――ルァ! 大丈夫? (狐に乗ってルァの元に駆け寄る。) [Tue 31 Jul 2012 23:54:55]
ルァ > ( よろしくやってるなんてとんでもない。 2人とも大慌てデスヨ。 ) ―――― うぅ、暑い ……。 ( ただでさえ夏で暑い。 しかも慣れない火山の匂いで気持ちが悪くなりそう。 慣れればちょっとイイ匂いとか思えるようになれるんだろうか?   等々考えていれば 、 鋭い声が 聞こえた。 ) ―――― ッ!!! ( その声に、反射的に子どもも腰に差していたショートソードへと手を伸ばし ――― たところで ) …。 ………。 ………… ヒナ さん ……ッ!!! ( 見えたのは確かに 探していた人物のようで。 ヒナさんの隣にいる狐さんが警戒しているのは分かったような分からなかったようだ。 ともあれ少女は ヒナさんの元へ走り出し )    ――――― ぶッ ( 足がもつれて べちゃッ と、 派手に転んだ。 ) [Tue 31 Jul 2012 23:45:47]
ツリメ > (↓また拾得物判定を忘れていたので、下記の数字で判定します。 168/40 硫黄を4つゲット♪) [Tue 31 Jul 2012 23:39:48]
ツリメ > そういえば・・・ (ふと岩を叩く手を止める。 開拓村に残してきたルァとご主人は元気だろうか?  まぁあの二人だからきっと心配は要らないだろう。 もしかしたら二人で今頃よろしくやっているのかもしれない。  クフフッと笑みがこぼれる。) 『グルルルッ!』 ・・・・・ッ! 誰だ! (いち早くルァの存在に気づいた狐は警戒の声を上げる。  私も笑みを消して、脇差に手を伸ばした。  私からしたらどこから何がくるかわからないから、とにかくコクリを近くに呼び寄せる。) コクリおいで! 『コン!』  (狐はツリメに寄り添うようにして。) [Tue 31 Jul 2012 23:37:44][50]
ルァ > ( 火山についてヒナさんを探してあるいていた子ども。 火山と一言で言っても広いワケで 。 あてもなく歩いて夜になって 、 さてどうしようかと考えていた頃に 、 何かを叩くような音が聞こえたような気がした。 ) ―――― なんだろ ? ( ただ岩が落ちて砕けた音かもしれないし、他の冒険者とかかもしれないが。 もしかしたら ――― という思いで 音がするほうへと足を向け 歩き出そう。 果たしてヒナさんは見つかるだろうか? こどもがヒナさんを見つける前に、周囲を警戒している狐さんに見つかるかもしれないけれど。) [Tue 31 Jul 2012 23:33:24]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 音がするほうへ 向かって )』 [Tue 31 Jul 2012 23:30:35]
ツリメ > (私はつるはしを持っていなかったし(ご主人だったら持っていたのかな?)、持っていたとしてもつるはしって結構重そうだったから・・・・さすがに開拓村からここまで離れている火山まで持ってこれるような馬力は無くて。  コクリにも荷物もちをさせていて、なおかつ帰りには採取した鉱石も開拓村まで持っていって貰わなけりゃいけないのだ。  コクリには苦労をかける・・・・) えい!えい!えい!! (拾得物判定・硫黄 34/40) [Tue 31 Jul 2012 23:27:05][84]
ツリメ > (そうやって私はトンカチを振り下ろした。  今日は遺跡から程近い、この前と同じ岩場にきている。 周囲の警戒はコクリにまかせっきりにして、私は持参してきたトンカチで岩と叩いた。 岩といっても、硫黄の結晶のこと。  本当はつるはしとか持って着たらよかったんだろうけど・・・・・) よいっ!しょ! こら!しょ!  (ガツンガツンと叩けば温泉の香り。  あー、温泉に入りたい。)(拾得物判定・硫黄 前回繰り越し分有り 4/40) [Tue 31 Jul 2012 23:21:16][30]
お知らせ > ツリメさんが来ました。 『そうれ・・・・っと!』 [Tue 31 Jul 2012 23:12:09]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 [Tue 31 Jul 2012 02:11:41]
ツリメ > さ、きょうはこのくらいにして帰ろう。 (ひらりとコクリに搭乗すると、狐は地を馳せベースキャンプへと向かった。) [Tue 31 Jul 2012 02:11:35]
ツリメ > あっ! ねぇコクリ、なんだか・・・・感じるよ! 『コン』 (コクリも小さく鳴いて返答した。 異質な感じが私を呼んだ。  コクリから降りて、そしていつかやっていたように地面を這うようにしてその異質な何かを探した。  そうしてやがて見つけるソレ。  世間的に見るとそれは獄炎石という価値のあるものだというのだけれど、ツリメはソレが何かを知らない。 拾い上げて、ほんのりと温かさを感じる石を不思議そうに見つめた。)  温かい石・・・・お宝の匂いだよね。  (スンスンと、鼻を鳴らした。)(拾得物判定・硫黄 12/40 次回4から。) [Tue 31 Jul 2012 02:09:23]
ツリメ > うん、大丈夫そうだね。 (コクリが消えてしまわないあたり、この飲み水に害はなさそうだった。 私もコクリから降りるとその水を手ですくって、渇いた喉に流し込んだ。 冷たくは無いけれど、それでもとても貴重な水はとても美味しかった。) よかった、これでしばらくは安泰だよ。  (乾燥保存食だってもりもり食べれちゃうぞっ!  ついでだから、持って来た水筒に水を汲んでおく。  ここは定期的に通う羽目になりそうだった。)(そうして水を汲んだ後にコクリに再度乗って、火山に近いほうの岩場も見に行った。 今日も収集をしなければっ!そのために火山まで来たのだから。)(拾得物判定・獄炎石 240/230 獄炎石ゲット!)(拾得物判定・硫黄 0/40) [Tue 31 Jul 2012 02:03:55][12]
ツリメ > (コクリの目が何かを捕らえる。 明らかに人為的に作られた石作りの・・・・そう、水場。  昔の人たちはここで水を汲み、そして自分たちの家へと運んでいったのだろう。 ツリメは遺跡のほうへと顔を向けた。) 生活の息を感じるね。  (意識を水場へと戻した。  レンガのように組まれた花壇のような場所に確かに水の気配を感じる。  コクリの目が認識しているのも水だった。  問題はこの水が飲み水として使えるかどうかだ。)  コクリ、飲んでみて。 (とりあえずコクリを毒見役として使う。身体に害があればコクリはドロンと消えてしまう。 たとえ消えてしまってもまた口寄せしてあっちの世界からこちらに呼び戻せば済む話だ。  コクリは水場の水をペロペロと舐めた。)(拾得物判定・獄炎石 154/230) [Tue 31 Jul 2012 01:32:41][86]
ツリメ > (ずばり女の勘というやつだけれど。 私のシックスセンスが湧水の存在を感知している。) (そうして遺跡と岩場の間をうろうろとした。) ・・・・・・。  (ふと。この前出会ったワイバーンとの会話を思い出した。 ワイバーンは我が氏子になれと言っていた。 PLはさっそくWIKI ってみたわけだけれど、どうやら神様として崇拝というか神仏として崇めましょうと言うかまぁそんな感じ。という理解をした。  ツリメ自身に主人はいるけれども、氏子だったらいいかもしれないと思うようになった。) またあのワイバーンさんに会ったら・・・・氏子にしてもらえるように言ってみようっと。 (スンスンと鼻を鳴らす。 水場は近いようだ。)(拾得物判定・獄炎石 前回繰り越し分有り 63/230) [Tue 31 Jul 2012 01:13:28][91]
ツリメ > でも決めた。 (と、ツリメは呟いた。  今夜もまた夜の探索に繰り出した。  コクリの背に乗り、遺跡の外のほうへ。  先日の経験も忘れずに、周囲への注意も怠らずに。) コクリも注意してね。  (そう言うと、狐は目を細めた。 トントントンと地面を駆け、岩場へと・・・・・結局水場は見つけてはいない。 けれど、きっとどこかにあるはずだ。確証は無いけれど確信はあった。) [Tue 31 Jul 2012 01:02:18]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『(頭が痛い。)』 [Tue 31 Jul 2012 00:54:46]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『赤銅の飛竜は夜の闇に溶ける様に空の彼方へと消えていった。』 [Sun 29 Jul 2012 03:42:50]
お知らせ > ツリメさんが帰りました。 『(少し、考える時間が必要だった)』 [Sun 29 Jul 2012 03:37:35]
ツリメ > (どうやらここいら周辺はこのワイバーンのテリトリーではないらしいが・・・・) 氏子・・・・・ですか?  (耳から入ってくる情報を、少しずつ理解して考えた。  そうして額に添えられているだろう爪を見上げるようにして。)(このワイバーンの力が借りられるのは願っても無いチャンス・・・・うまくいけば、このままここで安全に採取活動に勤しむ事ができるだろう。  でも・・・・『絶対服従』という言葉が、胸に刺さる。  私にも、主人はいるのだ。大切な。大切な。) ぁ・・・・・ん・・・・―――――。  (ツリメは、言葉は無く。  ただその飛び去るであろう竜の前で、佇んだ。  竜の言葉には否定も肯定もしなかった。) [Sun 29 Jul 2012 03:37:13]
アカガネ > ――ふむ、覚悟はあっても実力は無い、か。 ――勘違いしているようだな、小娘。 我は此処に居を構えているが、この場を領地と定めているわけではない。 が、此処に他にそれらしき者が居ないのも道理だ。 此処は新しい地であるからな。 ( す、と飛竜は目を細めた。 ) ――ふむ、その言葉、二言はあるまいな? ( と、飛竜はゆっくりと下降し、貴方の目の前に降り立つだろう。 ) ならば、我が氏子となれ。竜族、火氏族。 その効果は無いこともあれば、有ることもあるが。 竜の同胎としてその身に紋を刻んでやろう。 なに。 人間に少なからず我が氏族は居る。 だがな―― ( と、火竜は貴方を見下ろし、鼻から息を吐いた。 ) 貴様の安全を保証するもではない。 我が氏子に牙を向くということは、我が氏子の嘆願に応えてやるのも主の務め。だがな。 それは我の事なんぞ怖くは無いという者には効果が無いものだ。 そして――、 ( 赤銅の爪先で貴方の額を指差そうか。 ) 汝に施すのは印だ。 一生消えぬ物だ。 貴様は伴侶を得ても尚、我に身を縛られる。 氏子の嘆願を叶えてやるのも主の務めだが、主の命には絶対服従だ。 ( 飛竜にして火竜は言う。 ) よく考えろ。無謀で無策な小娘よ。 お主は胎に我を受け入れるにたる器か。 よく考えて答えを出せ。 我は拒みはせん。 ( 言うだけ言うと、その翼を広げた。 飛び立とうと言うのだ。 ) [Sun 29 Jul 2012 03:16:25]
ツリメ > そりゃあアンタからみたらそうだろうけど・・・・  (続けてかけられる言葉にツリメは憤りを覚えた。 なんだか・・・「お前弱いだろ?」みたいなように言われた気がした。  ・・・・いや、むしろそういわれている。 それでも、まぁこのワイバーンの言うとおり私は弱いのかもしれない・・・。  開拓村でも、火山には強いモンスターなどが出るからキヲツケロと、何度も言われていた。 だけど・・・)  お言葉ですがッ! 帰りません!!  ここがあなたのテリトリーであるならば、あなたに許しを頂くだけで私の死ぬ確率が格段に下がります。違いますか?  (あなたがこの周辺の主ならば、それに従ったほうがいいと思ったまで。)  お望みと有らば何でもいたします。 その代わり、この周辺にいさせていただくのをお許し願います。  (ツリメはコクリから降りると、ワイバーンに向かって頭を下げた。) [Sun 29 Jul 2012 03:05:09]
アカガネ > フン。我からすれば貴様ら人間なんぞ、変わりは無いわ。して、小さく者の娘よ。この地に何の用で赴いた。 すでに此処は人の法と秩序の及ばぬ苛烈なる場所だ。 貴様のような娘子一人で来るには些か物騒な場所だが? ( 飛竜に限らず、火の精霊や海底軍の残党。はてはスライムや鳥類型モンスターなど、敵も多かろう。 まあ、人外に殺されるも、人外に孕まされるも覚悟の上でこの地に足を踏み入れたのならば、それこそ「余計なお節介」というものだが。 ) 去れ。小さく者よ。 我から逃げることしか出来なかった者が、容易く居られる場所ではない。 ( 熱中症。熱気。高山病などといった地理的要因も含めての言葉だ。 ) [Sun 29 Jul 2012 02:52:52]
ツリメ > むぅ・・・われながら中々に意味の無い行動をとってしまったですね。  (建物のかげから上空を旋回するヤツを見上げた。 コクリに乗ったまま、ツリメは移動した。)(そうしてから聞こえた声。どうやらヤツは人語を解せるらしい。)  小さいって何だ!小さいって!!これでも大きくなったんですよ!!!  (まぁ、考えるより先にそういう言葉が出てしまった。  コクリに乗ったまま、廃屋の朽ちていない屋根の上に乗ると上空にいるヤツに言い放った。 売り言葉に買い言葉だ!  どうせヤツが上空にいるかぎりどこへも逃げられないだろうし・・・・話せるのなら交渉したほうがいいのかも。) [Sun 29 Jul 2012 02:46:50]
アカガネ > ・・・・? ( ぽん、と何かが上がってきて、それが空中で弾けた。 ) ・・・・・・ ( なにがあったのだろうか? それともこれは人間の知力を駆使した何かの布石か? ) ・・・・ ( 期待の眼差し! ドキドキ! どんな手を使ってこの空の王者である我を落とそうというのか! ・・・しかし、待てど暮らせど何も起きない。 はふ、と溜息を落とした。 ) ・・・・ふむ それが限界か? 小さき者よ ( 重低音を思わせる、低く重い声で眼下のどこかにいるだろう少女に語りかける。 ) 降参するというならば命だけは助けてやろう。 賢しき、臆病な小さき者よ。 ( さて、相手はどう出る? ) [Sun 29 Jul 2012 02:39:18]
ツリメ > (もともと、逃げは私の十八番で。  悲鳴はやっぱり自分の未熟さが出てしまったに他ならなかった。  ツリメはちょっとそれを反省する。   いや、あとだ!反省会は後回しだ!) (ちょっとここで計算が狂った。  てっきり、ワイバーンが私たちを食べに来たと思っていたから・・・・廃屋に入ったら、それを追いかけて突っ込んでくると思っていた。  でも、このワイバーンは食欲が無いのか?もしくは私たちをおちょくっているだけなのか?突っ込んでこずに上空を旋回しているときたもんだ。)  ん、ん〜〜〜!!!!  (おかげで、突っ込んできたワイバーンの鼻っ柱に打ち込んでやろうとした火炎玉を口の中に含んだまま、空を飛んでいるワイバーンを眺める羽目になった。) んぅ・・・・っ (飲み込むわけにはいかず、しょうがなく上空のワイバーンに向かって火の玉をはいた。  当然届かないだろうし、飛んでいる的に当てられるほど私も狙うのは上手じゃない。 結果的には、ツリメの位置を知らせるだけ・・・ということになるだろうか?) [Sun 29 Jul 2012 02:34:48]
アカガネ > ( ほぅ、と心の中で呟いた。 狐の機動力はさることながら、逃げの一手へと転じた判断力は中々に早い。 悲鳴なんぞあげなければなお良かった。 熟練の冒険者というよりは臆病な気質か? ――いや、立ち直りは早い。 逆境、突然な展開に弱いタイプか? ) ――フン ( どちらにせよ、と竜は鼻で笑った。 そう、遅くない内に追いつけるだろう、と。 ) む ( しかし、相手は廃屋の中へと逃げ込んでしまった。陸続き、迷路のように入り組む場所へ逃げて込むという事は、此方としても探しにくい。 ) ――ほぅ ( 素人ではあるまい。 冒険者ではあるだろう。 だが、まだまだ甘い。 ここで火炎のブレスで一気に辺り一面を蒸し焼きに――! できればいいのだが、そのブレスを会得するためにこのような辺境に篭っているのである。 さて、ここいらで余興は終わりにするか? と思いつつ廃屋を見下ろしながら、その一帯を二回三回と回遊する。 ) [Sun 29 Jul 2012 02:24:39]
ツリメ > (ちょっとアドバイスを頂いたので、やっぱり今出ている乱数で計算をします。 58+42+17+72 イコール 189/230 次回63から。)  (ザッ と キツネは地を蹴る。 鉤爪を大地に食い込ませ、一人と一匹は逃げた。  ツリメは戦うのが苦手だった。 生きることが全てだった。 だから、逃げた。) 良し!  (一瞬だけ、私たちのほうが速ければそれでいい。  相手が飛んでいるならば、遺跡の廃屋の中へと逃げ込むべきだ。 たとえ屋根がなくなっていたとしても、壁があるだけで相手には邪魔だろう。)  コクリ左!  (廃屋へと、私達は逃げ込んだ。  そうして私は次の一手を打つべく、手で印を作る。) [Sun 29 Jul 2012 02:20:08]
アカガネ > ( ・・・! ほぅ! 逃げるか! にぃ、とワイバーンの口角が持ち上がったのは果たして貴方に見えたかどうか。 もっとも、貴方の目が見えない事をワイバーンは知らないのだが。 ) ―――ッ! ( 咆哮。 反響音を伴って遺跡に響き渡る竜の怒声。 ばぁさ、と翼を広げて飛び上がったのは貴方が狐に飛び乗って走り出して一拍遅れた後だ。 ) ( 追いかける。 遺跡の中を直線に必ずしも逃げることができない者と比べて、飛竜は空を飛べば上空から直線で追いかけることができる! ―――しかし、この「お遊び」はどこまで続けるか。 どこで止めようかな、と思わなくも無い。 ――まあ、しばらく追いかけっこに興じるのも悪くない。 さて、貴方には追いつけるかどうか? ) [Sun 29 Jul 2012 02:12:28]
ツリメ > (なんだか乱数が出ちゃったけど今はそれどころではないので判定は後回しで!) [Sun 29 Jul 2012 02:05:35]
ツリメ > あわわわ・・・・・ (出ちゃいました。 ついに、はい・・・・・この旅が始まって以来、初の出来事です。 モンスターに遭遇しました。  ワイバーンに!!!)  ナニ!?ナニナニ!?!?  (とはいえ、ツリメは目が見えないので現状は素早くは把握できていません。  コクリが見た情報を読み取って、はじめてワイバーンにロックオンされているとわかるのです。  そうわかるや否や、ツリメはコクリの背へ飛び乗って。)  駆けろ! (勢いよく、少女を乗せたキツネは駆け出した!!!) [Sun 29 Jul 2012 02:04:44][72]
アカガネ > ( ばふ、と火山灰と埃が舞い上がる。 何かが落下した場所、建物の残骸を掴み、どかし、屋根上に鍵爪を引っ掛け、天空に吼える。 ぐぉん、と空の王者の末裔が吼えた。 大気は震え、遍く全ての生物にその存在を誇示する。 ) ―― ( あえて、言葉は喋らない。 ずん、と重々しい一歩を踏みしめ、廃墟の天井からそのワイバーンは貴方のほうへと視線を動かした。 赤銅に輝く鱗に黄金の瞳。理知的に、あるいは理性の光を湛えた黄金の瞳がスッと細められる。 ) ―――・・・・ ( そして、内心でくふふふ、と笑いなら飛竜は一歩、また一歩と屋根や柱、壁、地面などを踏みしめて貴方に近寄っていこうか。 さあ、火山の遺跡にやってきた冒険者よ。貴様はどう反応を返し、我を楽しませてくれる? ) [Sun 29 Jul 2012 01:56:54]
ツリメ > 石・・・・石・・・石・・・・水・・・水・・・・・ (と、こんな具合にツリメの意識は完全に地面のほうに向いていたのですが、うなる風の音にいち早く反応したのはツリメではなく、我が従者のコクリという狐様でした。) 『グルルルッ』 (と、普段ツリメには見せないような表情を作り、空を威嚇した。 )  どうしたのコクリ?  (そう言う間もなく、風は落下した。  耳を劈くような音に、ツリメは顔を歪ませて、そして隠れる間もなく。  ただただコクリの胴体にしがみついた。) キャアアァ!! (などという、いかにも女々しい悲鳴を上げて。) [Sun 29 Jul 2012 01:51:41][17]
アカガネ > ( その生物は貴方をじっと上空から見下ろしていた。 上空で翼をはためかせ、優雅に空を飛ぶ。空気を切り裂き、そして――、 ) ふむ ( 悪戯心が芽生えた。 こんな僻地も僻地。火山の遺跡に人間がやってくることなど稀だ。 悪戯でもしてやろうかと思い至り、重心を移動させた。まるで水泳選手が水に飛び込むように、飛竜は上空から一気に急下降する。風邪を切り裂き、圧し、押し通る重い「ぶぉん」という鳴り音がする。貴方はその音に気づけるだろうか? そして――赤銅のワイバーンは貴方の視界から僅か左前方の建物の上に激突する勢いで着地した! その時、貴方が前もって風の音に気づけたのならば、建物の中に隠れることも可能だろう。 ―――さて? ) [Sun 29 Jul 2012 01:45:09]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『水があるところには生き物が集まるところである』 [Sun 29 Jul 2012 01:39:54]
ツリメ > (ひとまずは、マグマのある方へは行かないことにしている。 もしも落っこちたときが大変だから。  だとしたらまずはベースキャンプのあるこの遺跡の周辺を調べたほうがいいのかもしれない。)  遺跡があるってことは人がいたって事で・・・・人がいるって事は湧水もあったに違いないよね!  (もしくは、ここの人たちは遠く離れた湧水の場所まで水汲みをしに行っていたか・・・・・。) う〜ん・・・・・。 (とにかく歩を進める。 遺跡を回るようにぐるっと。  ついでに鉱石の探索だって忘れない! 私の意識は地面へと向いて、湧水と高価そうな鉱石を探すのに神経を尖らせた。)(拾得物判定・獄炎石 前回繰り越し分有り。 58/230) [Sun 29 Jul 2012 01:26:07][42]
ツリメ > (と、叫んでみる今日この頃。  この熱気の中で私が持ってきた飲み水も残り少なくなってきた。 熱中症にならぬように余分に水分を取った結果がこれだ、正直ヤヴァイかも知れない。)  飲み水・・・・確か、湧き水があるとかないとか。  (開拓村で仕入れた情報だと、確か火山の大地は雨水を吸い湧水があると聞いた。 だとしたらきっと水脈もあって、湧き水も有るかも知れない。)  飲み水の確保もしなきゃね。  (今日は探索がてら、湧き水の有無も調べてみようと思う。)(一人旅を始めてからもう恒例となったけれど、自分が口寄せしたコクリに自らの生き血を舐めさせる。 刀で指を傷つけて、垂れてきた私の血をコクリが舐める。)  さ、いこうっか。 『コン!』  (少女とキツネは今日も探索へと乗り出す。) [Sun 29 Jul 2012 00:51:40]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『飲み水っ!』 [Sun 29 Jul 2012 00:41:31]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 『あつぃ〜・・・・』 [Fri 27 Jul 2012 00:24:13]
ツリメ > (拾得物判定結果・獄炎石 176/270 次回58より。) [Fri 27 Jul 2012 00:20:37]
ツリメ > (判定宣言を忘れていたのでもう一度。 拾得物判定・獄炎石 102/270) [Fri 27 Jul 2012 00:18:33][74]
ツリメ > ・・・・・・。 (どうやら誰もいないらしい。  この場合何もいなかったらしい、と言った方が正しいかも。  とにかく建物の中はとりあえずは安全だ。  屋根は無いけれど、ここに天蓋とテントを張ろう。)  暑い・・・。  (それにしてもこの暑さはちょっとやばいかもしれない。  飲み水の確保もしなくてはいけなくなりそう・・・・。)  やることはいっぱいだね。  (コクリにそう話しかけながら、背に乗った荷物を降ろしてやる。) [Fri 27 Jul 2012 00:17:21][37]
ツリメ > (もう一度遺跡のほうへと戻る。 そうしてひとつの廃墟を見つける。 この廃墟だったら外側から見えなさそうだし、壁はしっかりしてるから崩れなさそうだ。  この廃墟の内側にテントを張ろう。)  おいでコクリ。  (かつては玄関だったであろう場所を通って屋内へと侵入する。 先客がいないか慎重になる。 こんな場所で不意にモンスターなどに出くわして死んだとあっては末代までの恥だ。)  こんにちはー!誰かいらっしゃいますカー!!!  (むしろ大声を出す。  モンスターがいたらそしたら一目散に逃げる!)(拾得物判定・獄炎石 34/230) [Fri 27 Jul 2012 00:04:02][68]
ツリメ > (そして、ベースキャンプを探すと同時に鉱石の収集も忘れない。  あたりを感知するついでに地面にも感覚の気を配る。 一層の存在感を放っていると、それがきっとお宝鉱石! 我ながらちゃっかりしている!)  あ、アツッ!  (遺跡を通り過ぎた先にあったのは・・・私の感覚ではちょっとわからない。 代わりにコクリの目を通して見えたものを私がコクリから読み取る。)  赤い・・・湖? 光る???川??  (この熱気と赤くて光る湖・・・・火山だからマグマかな?) わかんないなぁ・・・・落ちたら大変そうだし、あまり近づかないほうが良いかも。  (ちょっと後ずさりする。)(拾得物判定・獄炎石 0/230) [Thu 26 Jul 2012 23:47:33][34]
ツリメ > それにしても・・・暑いね〜。  (指で服の胸元をつまむとバフバフさせる。 あたりに感覚を巡らせる。  このあたりが、地図に載っていた遺跡・・・と言う場所なのだろう。  そこかしこに建造物らしき気配がある。)  もうちょっと奥にベースキャンプを置こうかな・・・・?  (このあたりには強い魔物も出ると言う。 場所は慎重に選ばなければ・・・。  ツリメは歩いて、遺跡の奥へと進んでその跡にコクリが続く。) [Thu 26 Jul 2012 23:27:31]
ツリメ > かなり遠回りだったけど・・・・でも、予想よりは早くついたかな〜。  (この速さも口寄せしたコクリあってこそのものだろう。 未だ荷物を背負ったままのコクリを私は撫でた。)  ありがとう、あなたのお陰で楽にここまで来れたよ。  (そしてまた、刀で指先を傷つける。  今日はいつもよりも深く、傷をつける。 そうやって流れて出た血を、コクリに舐めさせる。  これが口寄せの代償・・・・・)  美味しい?  『―――コン』  (白い獣はひと鳴き。) [Thu 26 Jul 2012 23:21:28]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『やっと着いた・・・』 [Thu 26 Jul 2012 23:13:11]
お知らせ > chghokさんが来ました。 『rHyEdseXCud』 [Sat 30 Jun 2012 08:59:06]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 『もう少し、粘ってみようかと 判断します。』 [Fri 18 May 2012 00:05:50]
クロゼット > (36+5=41、合計144。 次回+48スタートとなる。) ・・・複雑です。(ただの冷えた溶岩 なら多数あるが、魔法的な素材として加工できるだけの資質を秘めるものは少ないか。 採取工程に入る前に、物品の発見自体が困難だった様子。 錬金術めいた技法に詳しいスタッフが同行していれば話は別だったかもしれないが・・・そもそも、人が長期滞在するには向いてないという場所だ。 素材の希少性も頷けるか。) [Fri 18 May 2012 00:05:22]
クロゼット > (岩盤の下、なんて場合は手持ちの掘削装置がうなることになるが、ものがものだけに本体を破壊する危険からおいそれとは使えない。基本、時間の大半は歩いて回るタイムになるけれど―― 報告が詳細にできる分、無駄ではないだろうか。14+5=19で都合103。 もういちど。  【採取判定:獄炎石】) [Fri 18 May 2012 00:02:01][36]
クロゼット > (獄炎石は大地の深遠に眠っていたマグマが内部の熱量を失わない状態で自然に露出・凝固したものだとされる。 単純に掬い取ってもそれにはならないらしく、年月や特殊な環境など、おそらく条件が必要なのだろう。 研究の待たれる素材であり、いうまでなく希少品だ。) ・・・・?(火口や湖面には近づけない以上、このあたりでは噴出後冷却された溶岩溜りや、飛沫を探すような形になるか。 79+5=84、さらに 【採取判定:獄炎石】) [Thu 17 May 2012 23:59:50][14]
クロゼット > (凶悪な熱の地獄であるこの周辺であれば、あるいは”目当てのもの”が見つかるかもしれない。 レポートを作成し終えたら・・・) ・・・独自行動に移行します。 (無表情固定のフェイスパーツでなければ、てへぺろくらいはしたかもしれない。 独自行動は採取行動。”獄炎石”がちょー個人的に必要なのだ。 誰も見てないし見れない、この調査任務はクロゼット的にも渡りに船だった。 早速辺りの散策に入るその動作は、気持ちさっきよりきびきびと。 【採取判定:獄炎石】) [Thu 17 May 2012 23:53:54][79]
クロゼット > (”遺跡”の入り口付近はまだしも、火口側に抜けようとすればその先はド級の危険地帯、というわけだ。 ”これ以上登る道はなさそうだ”という所期の判断も頷ける。生身などもってのほか、浴びたり落下すれば鋼の体とて持たないだろう。溶岩の淵から離脱すると、まだ”遺跡”として形を留めている一体へと後退する。) 熱気による健康被害を懸念します。 ・・・観測点Zに到達。(遺跡からの文化情報の取得。 大学方面から打診された提案には、相当の覚悟と装備を要する と報告せざる得ない事になりそうだ。 辺りの光景を、説明しやすい形で記憶していく必要があるか。) ・・・。(視線を左右に彷徨わせると、擦れるような音。 冷えた溶岩によって形成された、微かな粉塵のせいだろう。)  [Thu 17 May 2012 23:47:34]
クロゼット > (足を止めたる原因は、この世にこんな場所があったのか――っていう新鮮な驚きである。 ある種の中古品であるクロゼットだが、誕生後の経験はさほど多くない。 常識に加えて魔女術などのを補佐できる魔法的知識、簡単な戦術知識を保有するが、そうした”日常”以外は明確にてんでだめだ。 目の前の物体が危険と判断できただけでも、上首尾と言えるだろう。 あるいは、そこまで近付くだけでも。) ――赤熱した湖。 火口以西も滞在は困難と判断します。(枝分かれした小さな火口だろうか。 活発な活動は見られないが、いまだ流動性を保つ”水面”をみれば、この火山が死んでいないと嫌でも知ることができる。) [Thu 17 May 2012 23:40:44]
クロゼット > (複合魔道機器クロゼットは色々便利な機能を積んじゃぁいるが、もっとも有用な能力はその移動力だとおもわれる。 空を飛び、海を行き、地をかける。 地形も環境もものともせずに、御呼びとあらば何処なりとも現れる神出鬼没。並みのゴーレムやからくりには出来ない芸当だろう。 ・・・ただ、そんなクロゼットにも無理って場所はいくつかある。 一つは、虹色坑道のような磁力・電磁場の場所。 もう一つは―― ) ・・・難題です。(火山を山頂に向けて進む登山道の先、微かに残る文明の残滓。その一角で、”進入不可能な地形”を前に立ち尽くす。) [Thu 17 May 2012 23:27:15]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 『最終観測点にて。』 [Thu 17 May 2012 23:15:25]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『獄炎石GETだぜ! ってやつだな♪(めっちゃ上機嫌だ!)』 [Sun 8 Apr 2012 04:29:11]
アカガネ > カカカカ! これで―――これで――人間の姿なんぞというちびっこく、弱弱しい姿とはおさらばして―― ( うぉん! と夜に飛竜は吼える。 ) 飛竜の姿でやっとメア島観光ができるではないかー! ( ・・・・・。いや、だってさ。人間の姿だと危険ではないか。知的好奇心があっても、いけない場所があるというのはなんともやりづらい。楽しめない。遊びたい。食べたい。それだけだ! 悪いか! ) さて――ともあれ、一番の目的は達成したわけなのだから――。ともあれ、寝るか。寝てから、明日以降、メア島でどうするか考えるか。 ( さ、帰ろう、と羽ばたきを一つして、上空へと舞い戻り、塒へと戻っていった。 ) [Sun 8 Apr 2012 04:28:31]
アカガネ > ――――お? ( 崩した遺跡の屋根。ごろり、と崩れた遺跡の中に混じって何かが転がった。 ) ・・・・ ( 獄炎石があるではないか。 ) ・・・・ ( にし、と笑った飛竜は一口。口先で獄炎石を捕まえると、ごくり、と一息に飲み干した! ) ・・・・・! くくく! カカカカ! ハハハハハ! ( そして、遺跡の屋根で飛竜は哄笑する。 ) ついに――ついに手に入れたぞ! この身の内に溜め込むことが! 宿すことが! くくく! ( ・・・・・・ ) ・・・・・いや・・・人の姿に戻るならば吐き出すしかないのだが・・・ ( ・・・・・・。なるほど、考えていなかったが、まあいい。とりあえず、嚥下と吐き出しは可能だ。牛みたいだとか思った奴がいたら八つ裂きにしてやる。蛇のようだといわれたら焼いてやる。 ) だが――加工するにしろ、このままにしろ、我は――ついに、飛竜として、火竜として完璧な――姿に戻れるのだ! ( これで、この遺跡を離れても飛竜の姿を維持できるのである! ) [Sun 8 Apr 2012 04:25:34][28]
アカガネ > ( やはり、というべきか。人肌は己に似合わぬ。 鎧のような鱗を持ち、強靭な筋肉を持ち、風を切るように飛翔する。それが無くて何が竜か。 ) くふ ( ああ、人の姿にいた頃のなんと窮屈なことか! 我こそは! 我こそは飛竜であるからして! 人間などとは違うのだ! 生まれながらに最強! 知識こそ人間のほうが大きいかもしれないが、そんなことはないぞ! 人間が知らぬ歴史を我は知っている! ) ふふ・・・・ ( だが、とアカガネは空を飛びながら思う。 ) この遺跡については知らぬ。否。知らされてはおらぬ。 ( 歴史を眺め、歴史を記憶し、歴史を保存する一族。 だからこそ――触れてはいけない歴史を地下奥深くに封印した一族。 ) ――知らねば幸せなこともある・・・か。探究心というものは往々にして身を滅ぼすものだが。 ( がしゃん、と遺跡の上に着地したアカガネは夜の空を見上げて目を細めた。 ) なるほど、神の一族と、天空の覇者と持ち上げれてなお――知らねば幸せなどと言う業が存在するか。ふん。 ( がしゃ、と遺跡の屋根を蹴り上げてから、翼を畳んだ。 ) 腹の立つことだ ( 226/230 ) [Sun 8 Apr 2012 04:21:15][24]
アカガネ > ( 火山の遺跡上空にまで舞い上がったアカガネは、楽しげに全身で風を浴びた。 ) んむ、やはり空は落ち着く。 ( 舞うように、アカガネは空を楽しむ。 身体に叩きつけられる空気、熱、生命の息吹、魔力、アストラル。様々な情報を肌と翼と目と耳で感じる。舌先で舐めるように火山にある魔力の残滓を舐め取る。 ) んむ ( ばぁさ、と羽ばたきながら改めて――飛竜は火山の遺跡を上空から眺めた。 ) ( 145/230 ) [Sun 8 Apr 2012 04:15:24][81]
アカガネ > さて、何か見つかるか? ( と、空に羽ばたきつつ、その飛竜は辺りを眺めた。 ) [Sun 8 Apr 2012 04:13:14][75]
アカガネ > ( と、火竜――にして飛竜であるところの赤銅のアカガネはそう思った。 ) ――ふむ ( 体内に充実する火気を感じる。魔力を感じる。火の流れを汲み、火の力を内に持ちに至る。 ) ―――ッ! ( うぉん! と、一鳴きする。 空気を震わせ、己の存在を誇示する。我こそは空の支配者の末裔。遍く生物の頂点に立つ竜の末席を飾るもの。 ) くふ ( 楽しげに、笑った。 )( さて獄炎石判定 70/230 ) [Sun 8 Apr 2012 04:12:46]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『調子がいい』 [Sun 8 Apr 2012 04:09:23]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 [Thu 5 Apr 2012 03:03:54]
アカガネ > 見つからぬ・・・か。仕方あるまい。そう簡単に見つかるものとも思ってはおらんて。 ( はふ、と溜息混じりに身を起こすと、塒へと戻る道を歩く。 昨今、火山の遺跡で飛竜が生活してるなんという噂もされていないだろうし、今の話題は「虹色坑道」だろう。 ) うるさくなる前に、見つけたいものだがな ( 人間が多く行き来してる中で獄炎石を見つけるのは一苦労だし、その間また別の場所に身を隠す必要も出てくるかもしれないな、なんて。 ) 面倒なことだ ( だと、思う。 )( 223/230 74切捨てで次回より70からスタート ) [Thu 5 Apr 2012 03:03:25]
アカガネ > 我のすることは獄炎石を手に入れることだ。それ以外は望むべくもない。 ( さりとて、それすら満足に見つからない状況に歯噛みはするが。 ) ――仕方があるまい。ならばこそ、見つからねばこの場で英気を養い、しかる後術法を持ってこの身を再構築すればいいことだ ( 不死の火。という属性すら付与したものの、その魔術的に強い存在だからこその影響の多さ、不安定さもある感も否めないが。 ) さて―― ( と、アカガネは興味深そうに自分が崩した岩壁を覗いてみた。 )( 155/230 ) [Thu 5 Apr 2012 03:01:02][68]
アカガネ > しかし――にわかに騒がしくはなっているようだがの。 この島も人間の手で荒らされる日も近かろう。 ( だからといって、別段なんとも思わない。 侵略と破壊と略奪は文化の歴史だ。影響しあい、またその影響を残すことになる手段の一つである。 ) ・・・・・ ( さりとて、無難に平和にコトが終わって欲しいと願う。 なにも超然とした世捨て人――ならぬ、世捨て竜ではないのだから。 ) 俗世に塗れ、激流の中を舞う木の葉のような人生のなんと楽しいことか。 なんと、風流に言ってみたところで実情なんぞ変わりはせぬが。 ( はふ、と溜息をこぼし、岩壁から爪先を持ち上げた。 ) ( 111/230 ) [Thu 5 Apr 2012 02:58:10][44]
アカガネ > ( 石壁を崩してみた。 ) ・・・・ ( ふむぅ、と飛竜は難しそうに唸った。 ) ・・・・・やはり、歴史書のような物は存在せぬか。いや――・・・・。石版と云ったほうが正しいか? ( ともあれ、無いものは探せないか。 無いのだろうか? と、興味深そうに遺跡の周辺を眺めた。 )( 地炎石60/230 ) [Thu 5 Apr 2012 02:55:38][51]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『がらがら』 [Thu 5 Apr 2012 02:53:51]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『ちょっと、辛い・・・? (肉を食べる時には重宝しそうだが・・・)』 [Fri 30 Mar 2012 05:55:42]
アカガネ > ( 獄炎石 194/230 1/3につき64 端数切捨てにつき次回より60でスタート ) [Fri 30 Mar 2012 05:54:07][88]
アカガネ > また、二度寝するかの ( 新しい寝床は快適だ。柔らかい砂で作った寝床は鱗に心地よく、こういった感触を楽しめるのも今のうちだけである。 ) んむ・・・人の姿では楽しめぬことであるしな ( 鼻先で壁を押し、ある程度遺跡の匂いを覚える。 ) んむ・・・ ( 塩辛い、と少し思った。恐らく海の海水が浮上し、辺りの熱で蒸発、塩だけ残ったのだろう。所々、塩気のある空気が混じっている気がしなくも無い。 )( 164/230 ) [Fri 30 Mar 2012 05:39:03][30]
アカガネ > そろそろ朝か・・・ ( のそ、と身を起こせば遺跡の入り口からよろよろと外に出る。まだ暗いが――所によっては火の精霊か、それとも火山の名残か、仄かに明るい場所がちらほらと見える。 ) んむ・・・ ( 何事も無く、と言ったら辺か。 遺跡の観察は歴史を重んじるアカガネにとって面白みの多いものであり、邪魔になる路上の石などは尻尾で適当に掃いた後が見られる。 ) ・・・・ ( 生活様式から見えてくる古代人(?)の生活というものだろうか。異文化だろうか。興味は尽きないのである。 128/230 ) [Fri 30 Mar 2012 05:34:50][36]
アカガネ > ( くぁ、と大きな欠伸をして見せた。 夜もそろそろ明けようかという時刻である。 ) んむ・・・ ( ごろ、と身を動かせば遺跡の破片がひっくり返る。 ) ( 獄炎石 取得判定。 前回71より端数切捨ての70からスタート )( 70/230 ) [Fri 30 Mar 2012 05:32:18][58]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『ごろごろ』 [Fri 30 Mar 2012 05:30:53]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『(お湯の流れは岩盤の下に隠れ、途絶えてしまった)』 [Thu 29 Mar 2012 00:16:19]
ラティーシャ > ( 【獄炎石】発見は成らず。 次回があるとしたら判定に+74から開始。 ) [Thu 29 Mar 2012 00:12:50]
ラティーシャ > ―――温泉見つけたらヴィヴィアン褒めてくれるかな…えへへ。 ( 独りの時も全くブレない見事な忠犬っぷりで勝手にテンションを上げてモチベーションアップ。 でも思うね、ヴィヴィアンに褒められるのってきっと皆嬉しい筈。 とくにブリッツとヴェロニカはヴィヴィアンの目を意識してるのが分かり易いし、ルキアとかギミーも他人に関心なさげに見えてヴィヴィアン評価は気になってると思う。 あ、でもククルゥとクロゼットはそうでもない? 2人とも独特の価値観があるし―――クロゼットなんかは周囲の評価は気にしてると思うけど、個人を指してじゃないと思うし。 ) ( 仲間と少し離れて黙々と行動している中で、そんな事を考えながら緩やかな坂道を登っていく。 飛んで行っても良いんだけど、何度も飛べるわけじゃないし、魔法を使うタイミングは常に考えなくちゃならない。 私の場合魔力コストの支払いが、戦闘能力の殆どに直結している事だし配分は慎重にだ。 ) ( 水源を辿る道は続く。 僅かな湧水だったそれは少し幅広い流れになって、水量が増した事で温度も上がったのか湯気を上げている。 113+76+5=194/230 いい調子である。 +5ボーナスも含めて残り31点以上で成功。 3回目判定。 ) [Wed 28 Mar 2012 23:59:19][23]
ラティーシャ > ( 幾層にも重なった砂利と瓦礫の中に、湧水のような細い流れを見つけて其処を辿る。 恐る恐る小指の先をつけてみると温度は少し熱く、やっぱり少し塩っぽかった。 ―――でも海水程じゃあないから、何処かで真水と合流しているのかもしれない? もう少しこの流れを上流に向けて辿ってみようか。 顔を上げてその先を見上げると、遠くにマグマの橙色が見える方向だ。 少し上り坂になる。 ) ( 60+48+魔女術ボーナス+5= 113/230  あと二回の平均値が54以上なら発見。 二回目判定。 ) [Wed 28 Mar 2012 23:41:45][76]
ラティーシャ > ( ヴィヴィアン、ヴェロニカ、ブリッツ、クロゼットの4人が参加した巨人討伐の話を思い出す。 確かポイントはこの火山からそう離れていない辺りだ。 皆が見た巨人は去年何度も遭遇したメア島軍的なものでは無かったという。 海底活動を前提にした形状や、特徴的な甲羅装甲でもなく、中にウォータリアンが乗っているという事も無く、全く異質な―――この遺跡との距離を考えれば、何となく想像が出来そうな物だけれど。 島が浮上した事で目覚めたのか、それとも海底に沈んでいる間もずっとそうして海の底を歩いていたのだろうか? 持ち変えられた巨人の歯車は、まるで錆びる事も無く金と銅の間の色に輝いていたという。 ) ( ―――前回の調査に引き続き、水源を探しながらの探索は続く。 【獄炎石】の採取判定、前回の引き継ぎポイントが60点。 60/230から開始とす。 判定。 ) [Wed 28 Mar 2012 23:28:05][48]
ラティーシャ > ( 最初にこの辺りに到達した頃に比べて、少しずつ、僅かに何か人工物らしき痕跡が見え始めている。 海底で摩耗して均されつつも、元は道だったと思われるなだらかな石畳の跡―――それ自体は本当に微かな物だけど、その左右に煉瓦のような物で造った柵が点々と沿っている。 馬車道と歩道を分けてあるようにも見えた。 僅かに残る何か建物の外壁のようなものが二辺だけ残された所を暫く長め、センチメンタルな気分になって暫し立ち尽くす。 不思議な物だ。 全く知らない誰か遠い昔の人の痕跡が、こんなに感傷的に見えるなんて。 …いつか自分の生きた跡もこんな風に崩れて埋もれて何だかわからなくなってしまうのかと思うから、寂しいと感じるんだろう。 かつて其処にラングフォード施設魔女傭兵団という組織があって、其処に私達の思い出と喜怒哀楽があったという事を遺せたら良いのに。 ) [Wed 28 Mar 2012 23:16:29]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 ――遺跡が近い 』 [Wed 28 Mar 2012 23:06:45]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『惰眠を貪る』 [Tue 27 Mar 2012 02:56:38]
アカガネ > んむ。無いか。しかし、仕方あるまい。根気よく探すしかあるまい ( ふわぁ、と二度寝の睡魔に身を任せ、目を閉じた。 ) ( 獄炎石 213/230 )( 次回より70でスタート ) [Tue 27 Mar 2012 02:56:32][7]
アカガネ > ( しかし、実に素晴らしい。この身体! 久しぶりの自分の姿に酔いしれる。鱗の感触も久しい。 ) ふむ・・・。ん? んむ。あの遺跡なんぞは結構な大きさだな ( のそのそ。その以前の遺跡よりも大きい遺跡を見つけ、其方に身を滑り込ませた。 ) んむ。形も大きさも申し分ない。しばらくは此処を拠点としよう。 ( 火山遺跡の中、竜の足跡を残してしまったのは人間に自分の存在を誇示するようなものだが、討伐隊なんぞ組まれたりはせんだろうな? ) ・・・・んむ、それも一興。 ( ウォータードラゴンに火山にはワイバーン。んむ。面白いではないか。なんとも「冒険の舞台」となっているようではないか。その端役の一端になれるならば本望である。 さて、と改めて欠伸を噛み締めつつ、そのレンガ造りの遺跡の内部を見渡した。 ) ( 判定136/230 ) [Tue 27 Mar 2012 02:53:03][77]
アカガネ > しかし――以前はゆっくりと出来なかったな。 ( と、独り言を呟きつつ、壁を僅かに崩しながら外に出た。次からはもっと大きな遺跡を見つけなければなるまい。 どこかに大きな住居跡というか、遺跡は無いものか。 ) ――― ( まあ、それを頭の隅にやりながら、辺りを見回す。 ) ・・・・遺跡、か。ならば人が住んでいたのだろう。しかし、我も知らないとなると――なるほど、回廊の封印された、と。禁忌、と。云われた奥にある記述か。んむ。ならば、知らぬも道理か。ならば―― ( こそ、と小さく口の中で呟いて笑った。 ) 興味深い。我の知らぬ歴史。聞いたことも無い歴史。心躍るではないか。 ( のし、と遺跡の残骸を踏みながら、歩き出した。 ) まずは――遺跡を観察しやすいように邪魔な物を片付けるのも一興か。いや、それよりももっと奥を見てみるか。 ( のそのそ、と飛竜であるはずの己が歩いて向かうというのは実に不思議な話だが、何か見落としては敵わない。竜の視力は実に良いのだが、万が一、億が一が無いとも言い切れぬ。 ) ( 判定 106/230 ) [Tue 27 Mar 2012 02:48:32][30]
アカガネ > ( それはとても、不思議な感覚で――憶えのある感覚である。 ) ・・・・ふむ ( 思案気に呟きつつ、身を起こす。ごろ、と石を踏み潰し――・・・・嗚呼。んむ。 ) ―――ふむ、戻ったか ( その姿は少女の姿ではなく、飛竜の姿である。のそ、と遺跡の中から首だけを出し、大きな欠伸をした。 ) 久しぶりの感触だ。実に気分がいい。なるほど、火気が強いのだったな。 ( 忘れていた、と。 細かい作業は出来なさそうだが、力仕事ならば以前よりも出来るだろう。 自分の意思で姿を元に戻せないのは業腹だが、致し方あるまい。ともあれ、その「自由に」を求めて地炎石を探すとしよう。 ) ( 前回より続いて判定 40/230 ) [Tue 27 Mar 2012 02:43:35][66]
アカガネ > ( ここ数日火山の遺跡にて逗留していた己の身に何かしらの異変が現れたのである。 ) [Tue 27 Mar 2012 02:40:21]
アカガネ > ( 好きなだけ惰眠を貪った後の話である。 ) [Tue 27 Mar 2012 02:38:31]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『ん・・・・む?』 [Tue 27 Mar 2012 02:38:02]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 『火山の遺跡は別荘に近く、故郷を思い出す。ゆっくりと久しぶりに眠った。 』 [Sun 25 Mar 2012 21:59:40]
アカガネ > ・・・・・・ ( ・・・・・ ) ・・・・・さて、なんだか虚しい気分になった気がするが気のせいだぞ! ( 次回より40でスタートです。 ) ・・・・ ( どかり、と寝床に腰掛けると、くぁ、と大きな欠伸を一つした。 ) ともあれ、身体を慣らさんことには、な。 ( 飛竜の姿に戻れたなら、また何か別のことでも見えてくるかもしれぬ、と。 ふわぁ、と大きな欠伸をもう一つすれば、即席の寝床の上で丸くなった。 ) [Sun 25 Mar 2012 21:58:33]
アカガネ > ( まあ、あの開拓村で止められたにも関わらず猛ダッシュで逃げたのは言うまでもないが。 はてさて、 ) しかし――、こうまで熱いなら、いい石が取れそうだが・・・。 ( ふむ、と肉体に僅かに帯び始めた火属性を確かめるように己の腕を見る。 ) まあ、すぐに、とはいかんな。 ともあれ、少し様子見か。 ( ごき、ぼき、と首の骨を鳴らしながら、とりあえず寝床の準備を始める。熱いのは平気だが、石の上で眠る気にはなれない。集めてきた僅かな草木や細かい砂などで作った寝床を作る。んむ。簡単でこれぐらいならいいだろう。天井は一度踏み抜いているが、踏み抜き方が斜めなので雨水もあまり入らないだろう。まあ、入ってきたら水を確保できたラッキーぐらいな感じか。 ) ( 地炎石 137/230 ) ( 93以上よ、乞い! ) [Sun 25 Mar 2012 21:54:01][3]
アカガネ > 違う、獄炎石だったな。むぅ ( まあ、名前なんてどうでもいいか! うははは! よくある間違いだ! ともあれ、自分が欲しいのは火の魔力を底上げするアイテムである。 ) いくつかあれば一番心強いがな。まあ一つでも事足りるだろう。 ( ぼりぼり。頭を掻きつつ、以前自分が住処にしていた付近まで歩いていく。 ) さて――しばらくこの辺りを拠点にするとして――。うむ。いささか人の姿だと不便だな。 ( がら、以前自分が踏み抜いた遺跡に入る。 ) しかし――少し様子が変わったか? まあ、久しぶりであることだし、変わりはするか。 ( 78/230 ) [Sun 25 Mar 2012 21:48:52][59]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 [Sun 25 Mar 2012 21:44:29]
アカガネ > ( 衣服を肩口に引っ掛け、一人の少女は全裸で火山地帯を歩き始めた。 少女――飛竜アカガネにとってはこっちのほうが普通である。服なんて暖をとるためのものであり、その必要が無いなら着なくていいじゃない。という考え方である。 ) しかし、久しいな。んむ ( 腰に手をやって溜息を吐いた。 ) さて、煉獄石でも探すかの。 ( などと、ぶらぶらと歩いていく。 )( 取得判定「煉獄石」 ) [Sun 25 Mar 2012 21:44:24][78]
アカガネ > ( なので、裸になった。 ) [Sun 25 Mar 2012 21:41:27]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『熱い!』 [Sun 25 Mar 2012 21:40:43]
お知らせ > クロゼットさんが退室されました。 『(気が付けば地味に宝石素材とかを拾ってて驚かれる。)』 [Sun 18 Mar 2012 00:55:22]
お知らせ > ラティーシャさんが帰りました。 『*ラティーシャは たべられない うに をみつけた!』 [Sun 18 Mar 2012 00:50:33]
クロゼット > (+94+5により140/100で【月長石】獲得!) [Sun 18 Mar 2012 00:48:12][94]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが退室されました。 『( 特にトラブルもなく地味で地味で地道なサンプル採取と探索は続く )』 [Sun 18 Mar 2012 00:47:58]
クロゼット > (指が一本少ないだけでこんなに獲得力が違うのか! でも +5効果で41/100! ラス!) [Sun 18 Mar 2012 00:44:15][94]
クロゼット > (ヒッ低い。 でも+5があるのさ16/100! 二回目!) [Sun 18 Mar 2012 00:42:39][20]
クロゼット > 人間の反応構造体はフクザツです。(逃げるか盛るかどちらかにするものではないのか、というのが機械的なアレである。二兎を追うもの一兎もも得ずという名台詞を知らないのか人類。)横にラックのついた専用の箒があれば――― いえ。(きゅ、と自分の意見に首振った。 唯でさえスタッグがあるのだ。これ以上箒を増やされてたまるか。) 地底湖や間欠泉的な地形があれば、安定も望めますが――  根気の作業と判断します。(水が確保できれば、その一帯は開発も可能になるわけだ。 私有地になろうが国有地になろうが、水分を通わせられない地形には人はすみつけない。 緑化も水質なんかには役立つことになるだろうけれど―― 一箇所集中とかの策が必要かな?) (さて、魔力の回復が済めばクロゼットも動き出す。もっとも魔法器官による擬似感覚が探すのは、人間二人とはちょっと毛色が違うものになりそうだけど。 【月長石】みたいな魔法素材とかね。) [Sun 18 Mar 2012 00:41:41][11]
ラティーシャ > ( 100+77+5=182  182/230 流石に【獄炎石】取得成らず。 次回継続判定に60点。 ) [Sun 18 Mar 2012 00:25:51]
ラティーシャ > ( 21+74+5=100 100/230 明日以降の探索に期待して三回目判定。 ) [Sun 18 Mar 2012 00:23:45][77]
ラティーシャ > ( 16+魔女術ボーナス+5= 21/230  100が二回出れば成功ですね! 二回目判定。 ) [Sun 18 Mar 2012 00:22:10][74]
ラティーシャ > まぁ安全性を考えたら何人かで担当するべきだよね。 ゴンドラ的な物を箒で2〜4方向から吊る感じ? ( そんなに人材豊富な部類でも無いP.W.M.Cから4人割くと結構な追お仕事になるけど―――まぁケースバイケースか。 ) ククルゥの魔法とかでこの辺にもっと色々植樹してみるとかしたら緑化も早まるかな―――ちょっとそっとじゃ無理だろうし、ククルゥ半年泊まり込みとかになっちゃうか。 ( それくらいの価値のある作業かもしれないけど、最早それは国からお金貰うレベルの奉仕である。 若しくは火山地帯をラングフォード私設魔女傭兵団の私有地にするレベルの。 さて、そんな話をしながら適当な場所を探そうか。 雨風を防げると良いんだけど、割と見渡す限り遮蔽物の無い所だ。 ) ( 休憩後の探索はラティーシャも地道に地道に【極炎石】の発見を目指しましょうか。 さて、取得物判定3連続行きます。 時間的に。 ) [Sun 18 Mar 2012 00:20:00][16]
ヴィヴィアン > ( リザルト 90+5 69+5 4+5 178/230 今回は【獄炎石】取得ならず。 ) [Sun 18 Mar 2012 00:11:50]
ヴィヴィアン > ( 69+魔女術ボーナス+5  169/230 さらに判定 3回目 ) [Sun 18 Mar 2012 00:09:55][4]
ヴィヴィアン > ( 魔女術ボーナス+5 95/230 さらに判定 ) [Sun 18 Mar 2012 00:08:46][69]
ヴィヴィアン > 大変不評っぽくなーい?ソレ。 せめてこう、ゴンドラとか?さぞやいい眺めで人気出るかもしれないわね。 ほら、そこは死の危険が迫るほどに種を残したくなる本能っていうか、釣り橋効果的な?( 現実的には屋根付きのゴンドラってトコだろうか。 気球的な感じでも良いかもしれないが―― 地面に降りた気楽さから雑談に華を咲かせつつー。 ) 探索よりも先にキャンプ設営かしら。 目的は覚えてる? 植物、土のサンプルは採れるとして、最重要は水源の捜索ね。 水質調査まで出来れば良いんだけど・・・ よし。ちょっと休憩したらもうちょい登って調査開始って事で。( 方針を決定し、とりあえずは見晴らしの良い場所を確保して休憩の準備だ。 ちょっとお腹も減ったし、喉も渇いた。 あんまり消費する訳にもいかないが―― 休憩後の調査での判定は如何に。 取得物判定【獄炎石】 ) [Sun 18 Mar 2012 00:05:40][90]
クロゼット > 生殺与奪を握られて尚性的誘惑に及ぶ勇者であれば、ある種の敬服に値する、と愚考します。( いやーんばちーんと突き落とされればすり身では済むまい とか、性的な羞恥心に全く乏しいクロゼットは真面目に考える。真面目に考えるが、股間出力でモノを考える人間の思考には理解が及ばないか。 淡々としてる。) 網でも。(さらに酷いイメージに。)  ・・・・消費と効果のバランスが課題です。(クロゼットもまた疲れた、とは言わない疲れ知らぬ機械だが、これまぁまぁ消耗するね! って言うのを婉曲的に語ったりはする。 魔力補助円陣の魔力は無尽蔵ではない。 使った分、やはりクロゼットの保持エネルギーが減るのだ。 大量にあるっちゃあるが、二人分だし。) 雨水、地下水等であれば飲料足るモノもあるのでは、と―― やや火口寄りでしょうか、と想像します。(クロゼットの温泉イメージはどうにもごつごつした不毛の岩場だ。地熱と草木のここいらは、入浴より昼寝か。) 発見できれば、複数の任務が同時に完了します が。(休めて・拠点になって、場合によっては水も手に入る―― くるっと見渡した程度では今の所ないし、確率は低いだろうか。) [Sat 17 Mar 2012 23:56:53]
ラティーシャ > …袋に入れて吊る? ( セクハラ、という単語に反応して打開策提案。 死体袋みたいなので、こう。 ) 硫黄臭いのもあるけど、去年に比べたらだいぶ潮臭さもマシになったよね―――2、3年したら雨とかでもっと洗い流されて良くなるんじゃないかな。 川の水とかが淡水になって来るとだいぶ違うと思うけど―――。 ( うーん、と大きく伸びをして軽く体操しつつ。 ヴィヴィアンとクロゼットしか居ないから堂々と身体を伸ばせるというものだ。 なにせ人前で伸びをするだけで強烈に視線が集まるという難儀な体質。 いや体型。 ) 日帰りじゃないんでしょう? ちょっと歩いて休むのに良さそうな所でも探す? 温泉あったらラッキーだねぇ。 [Sat 17 Mar 2012 23:47:02]
ヴィヴィアン > 病人、けが人の輸送だともうちょいマイルドにしなきゃね。 タクシー業はやりたくない所だわ。 ほら、セクハラとか?( と、一番セクハラされそうなラティーシャに振ってみる。速度に慣れすぎておかしい感覚を徐々にならしつつ軟着陸し、ふう、と息をつく。 さすがに節々が痛む、が意地でも表になんか出さないんだからね! ) お疲れ様。 実用に十分だと思うわ。 戻ったら各々レポート提出しなきゃダメだろうし、報告とは別に文面考えておいた方がいいわ。 とりあえずは、おあつらえ向きに平たい場所があってよかったわね。 クロゼットの言う通り、魔力も大分使っちゃったし、少し休憩しましょう。 お散歩はその後ね。( んーッ、っとしなやかに伸びをして、軽くストレッチしながら周囲を見回し ) さすがに火山が近いせいか硫黄臭いわね。 温泉でもわいてないかしら?( ざっと見た限り、緑があると言っても地面に張り付くように火山に続く斜面を覆っている感じで木と呼べるほど背の高いものは見受けられないか。 ) [Sat 17 Mar 2012 23:35:31]
クロゼット > 災害の救助にも有用です が――(運ばれる方はたまったものでは在るまいが、それは普通に飛んでも同じことか。 実のところ、ラティーシャ・ヴィヴィアンがこの状態で――あるいはこの状態でなくても、全速で箒の移動を行うと、牽引がなければクロゼットは引き離されてしまうのだ。 魔力の供給も仕事だが、三人の魔力と速度を考慮して△形の陣形を保てる状態に維持する事が、本当の仕事かもしれない。) ・・・この周辺が最も平坦、と記憶便りに進言します。 陣形、解除。(一番気を使うのは、完全自立飛行に以降→着地のタイミングか。この周辺は島浮上〜メア島会戦時において、単独での飛行偵察を行った経験がある。 着地位置の選定はある程度効果を出すだろう。) 休憩を兼ね、感覚を適応させてからの進行を推奨します。(そういうクロゼットも、自己推力によらない飛行を経てやや混乱気味だ。 背中に推力のあるクロゼットは、体を地面と垂直にして√字に軽く上昇することで減速→着地を行うが、がんっ と小気味いい音の着地後、数秒同じ姿勢で動かなかった。) ・・・現況確認中。  島の外縁よりは快適です、が。(陣地と遠い上、それが火山性の快適さである、というのも油断ならない点だ。 進言はしたが、気を抜いて休憩ってわけにはいかないか。) [Sat 17 Mar 2012 23:31:57]
ラティーシャ > 市内の緊急とかだと実用性高いかもね。 地方村とか病院とか。 ( クロゼットとヴィヴィアンの軌道に合わせるようにして小刻みに速度と角度を調整しながらそんな感想。 個々の能力がはっきりと特定方向に特化される傾向にある魔女傭兵団の面々だけに、クロゼットの魔術補助はこれ以外にもまだまだ汎用性がありそうだ。 後で念入りに間接のメンテナンスをしてあげよう。 潮っぽくてよくないし。 ) ( ――――地面がゆっくりと近付いて来る。 と言っても未だ駆け足くらいの速度が出ている筈で、単に異常な高速移動状態が続いて麻痺しているだけだ。 この速度で降りたら骨か筋かを傷めてしまう―――広い場所を見繕ってゆっくりと地面に平行になるように調節しながら徐々に減速して、風をほぼ感じなくなった頃にそっと足を付けて箒から降りた。 それでも二歩三歩踏鞴を踏む。 ) …っとっと――オツカレサマーってこれからだよね…灯りと暖炉要らずで助かる所だね〜。 ( とはいえ、あまり人の手の入っていない辺りだ。 相応の警戒を努めよう。 ) [Sat 17 Mar 2012 23:15:48]
ヴィヴィアン > ( 2時間と少し、200km以上に渡る長距離飛行の実践テストとしては上々の結果であろう。 耐久テスト的な意味合いもあり、さすがに最高速プラスアルファを2時間出しっぱなしというのは疲労はそれなりにある。 もう少し短い距離で行い、それ以上長くなるようなら間に休憩を挟むのが良いというような感触だ。 着地するまでが飛行であるのでまだ気が抜けない。 個々にコントロールは持って居るが、全体のコントロールは魔道エンジンと化したクロゼット次第になる。 信頼関係も必要だ。 ) さすがにこの速度で飛びっぱなしってのは疲れるわね、そろそろ地面が恋しいわ!( もう一つの目的であるメア島の変化の調査であるが、メア島は火山性の陸地であると共に、海底に長年沈んでいた事による塩分濃度の高さが災いして、一年が経過しても余り緑が見られない。 栄養の偏りから病気も起こっている事から緑地の確保が目下の課題である。 遠眼にも火山付近に緑地があるのが確認されたため、それを目印にこうして飛んできた訳だ。 緑地があるという事は淡水も期待できる。 問題は入植地からかなり離れている事か―― 道も整備されていない事であるし、徒歩なら3日はかかる道のりだろう。 ) [Sat 17 Mar 2012 23:02:44]
クロゼット > (移動の際には其の運搬力から隊員を牽引する事で消費魔力を軽減する、という役目を受け持つことが多々あったが、今回はそれが逆転した形だ。 位置も二人より気持ち後方となるか。 P.W.M.Cが持つ多彩な連携パターンは、日ごろの訓練で練られ、こうした試験運用によって固定化されている。今回は長距離移動の時間を短縮する程度だったが、以降”緊急に移動を”という状況に陥ったとき、この連携が役に立つ事もあるだろう。) 移動行程における新規フォーメーションは効率的、と判断します。   ・・・降下プロセスに移行。 呪文補助円陣 Mana booster 出力修正。(推力増加に注ぎ込んでいた搭載魔法の出力を徐々に落として、減速のサポートをする。 急速に切れば箒から投げ出されるし、早いまま降下すればすり身になる。 空の旅はデリケート。 降りる場所の選定も含め、注意を払って行わなければ。) [Sat 17 Mar 2012 22:53:38]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 『努めて優雅に、そして慎重に』 [Sat 17 Mar 2012 22:39:04]
ラティーシャ > ( 強風に吹きとばないようにしっかりと固定してつばを畳んだ流線型のウィッチハットが風を切る音を聞きながら、冷たい風に身を縮めてマントの襟に頬を埋め、目を細める。 それでも少し風が温くなってきた気がするの気のせいじゃないだろう。 ――――火山がもうだいぶ近く、遠い橙色の点だったそれのディティールが見え始めた頃、ヴィヴィアンが指示を出した。 ) あっという間だったね―――最初すごい怖かったけど、障害物が無ければ結構平気かもー! ( 少し声を張り上げないと風の音で聞き取り辛いのが難点か。 目視でクロゼットの位置を確認しつつ、箒の柄をゆっくりと斜め下に傾ける。 ) [Sat 17 Mar 2012 22:27:14]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 『 時速100km/hオーバーの世界 』 [Sat 17 Mar 2012 22:19:01]
ヴィヴィアン > ( ラングフォードP.W.M.Cにおいて、飛行技術に優れた者を選抜して組まれたフォーメーションのテスト飛行と、ウォータリアンとの戦争より1年が経過し、入植の始まったメア島の偵察飛行を兼ねて、私ことヴィヴィアン、ラティーシャ、クロゼットの三騎編成が、再びメア島の空を飛ぶ―― この編成でメア島の空を飛ぶのは初めてではない。 戦争中にもこうして偵察飛行を行った事があり、それを思えば少しだけ感慨深い物がある。 その時とは違うのは、私とラティーシャの飛行能力が向上し、クロゼットを牽引して魔力補助円陣を展開し、ブースターとして使う事で効率を高めている点だ。 開拓村(J-1地点)から西の火山(E-5)までを2時間と少しで踏破してしまうこの飛行能力は魔女傭兵の華であり、空挺部隊として他の傭兵と一線を画す強い武器なのである。 ) 大分火山が近くなってきたわね、もうすぐ降下地点よ。 少しづつ高度を下げて出力を弱めるわよ。 クロゼット、コントロールよろしく。( と、二人へ指示を出す。 ) [Sat 17 Mar 2012 22:15:28]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『ラングフォードP.W.M.C高速飛行隊 』 [Sat 17 Mar 2012 22:15:21]
お知らせ > アカガネ@調査さんが退室されました。 『( 余った箱に布の物を入れて、アカガネは海岸部のキャンプへと目指して飛んだ。 )』 [Fri 8 Apr 2011 04:44:20]
アカガネ@調査 > ( しかし、石炭ばかりだな、ここは。 燃えた石炭以外なにもない。 ) いいだろう。いいだろう。いいだろう! 他にも見てみたい場所もあるしな! ならば、他のを見つつ手紙を落としたり、なんだりしてしまっても板仕方あるまい! ( 燃えた石炭を少しだけ大きい石壁の破片に文字を書き込んでいく。 ) ふん! ( 別に! 人間と久しぶりに交流を持ちたいとかそんなんじゃないし! とか思いながらぐりぐりと・・・。 ) [Fri 8 Apr 2011 04:17:25]
アカガネ@調査 > ( 石炭がそこにはあった。燃えた石炭である。文字を書くために使っても問題ないぐらいの量である。 それはさも「書いちゃいなよYOU!」と言われてるようで一歩後ずさった。 ) ふ、ふん! ( 鼻を鳴らしてから、 ) そこまで言うなら書かないことはないではないか! いいだろう! ( ははん! と息を吐いて崩れた石壁の向こうへと足を踏み入れた。 取得物判定2 ) [Fri 8 Apr 2011 04:14:52][5]
アカガネ@調査 > ( ぼご―――あ、崩れた。 ) ( 取得物判定1 ) [Fri 8 Apr 2011 04:13:04][18]
アカガネ@調査 > ( ばりばりと崩れかけた民家の壁に文字を書いて、剥がしてみて、「これなら読めるんじゃないか?」とか思ったりして。 別に空を飛んでたら和気藹々と交渉をしてる人達を見たからでは決してない。 ) ・・・ふ、ふん! ( 鼻を鳴らした。 ) べ、別に我は竜族である以上、あのような有象無象の人間どもと和気藹々としたいわけではないしな! ( ごそごそ。 ) べつに! 我にとっては灰色のアクセサリの欠片とか燃えた石炭とかあやしいくすりとか虹色鉱石とか余ってるけど! 使い道が無いだけでな! それをわざわざ人間たちの文字で壁に書いて石板を手紙みたいにして――ええい! 何を書き出してるんだ我は! ( 蛇がのたくったような文字が書かれた石壁を鼻先でこすって炭を落とした。 ) [Fri 8 Apr 2011 04:12:28]
アカガネ@調査 > ( ばふ! と顔を出した。 ) ・・・・ ( アカガネという飛竜は当然のことならが竜族である。 竜族なので、他の人たちみたいに「これ欲しい人いるか? ふふん! ならばくれてやろうではないか!」みたいに交渉できない。 ) ぐる・・・ ( 寂しくなんかない。寂しくなんかない。 別に人間が集まって何をやってても気にしないしー! ごろねんごろねん。 見つけた炭で岩に龍の手で汚く「欲しい人がいれば・・・」とまで書いてたりするのはただの暇つぶしだ。ええ、暇つぶしである。決して参加したいけど参加したいけど驚かせたりしたら申し訳ないから参加できないからこうやって気を紛らわせてるわけでは決してない。断じて。 ) [Fri 8 Apr 2011 04:07:21]
お知らせ > アカガネ@調査さんが来ました。 『のそのそ』 [Fri 8 Apr 2011 04:04:24]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが退室されました。 『途中、蹴躓きかけつつも何とか無事に下山できたとか。』 [Thu 7 Apr 2011 02:30:16]
ユナフェウ@調査 > (拾った物を袋に入れ終えれば視線を再びマグマで満たされた湖に向けたのだが)なんだありゃ?(湖の中央で発生した小規模な噴火を思わせる巨大な泡の様な何かが目に入って。)あれも噴火みたいなもんか?(湖の水面を揺らす小さな噴火。そんなマグマの湖が見せる自然の情景を目を細め見ていたのだが)あれはなんか違う・・・よな?。(眺めていたマグマの盛り上がりは波としてそのマグマの水面を揺らすがその場で灼熱の泡沫になる事は無く。その場でゆっくりと盛り上がったまま巨大な溶岩の塊としか言いようの無い何かへと姿を整え)こりゃあ逃げた方が良さそうだ!(間を置く事無く全身からマグマを滴らせながら此方の方にゆっくりと近づいてこようとしているのに気付けば一目散に来た道を駆け出し) [Thu 7 Apr 2011 02:30:02]
ユナフェウ@調査 > (それから次の探索場所を探す途中、道の傍にマグマの湖がある事に気づけば熱さに表情を顰めつつも其処へと近づき)話に聞いた事はあるが本当にこんな場所ってあるんだな。(注がれた雨を蒸発させる事によって白煙を生み出すマグマの湖。今まで普通の山を登った事こそあれど活火山になど登った事が無かった事に加えまさかこの島に着た時はこんな見た事の無い物を見れるとは思ってもいなかったこともあり、暫しその情景に感動するかのように立ち尽くしていたが)ん?(ふと足元を見れば。これまたどこかで見たことの在る黒い石。拾い上げ手袋に煤が付いたのを確認すれば)何か拾った石にでも縁でもあるのかね。(どこか自嘲気味に笑えば先の砥石と同じ袋に放り込んで。) [Thu 7 Apr 2011 02:15:04]
ユナフェウ@調査 > (それからある程度の時間を掛けて建物の中を調べてみたが、特にこれといっためぼしい物もなく)案外ここいらの物は殆ど取り付くされちまってるのかもしれないな。(収穫の無いまま入り口にまで戻ればそんな言葉を呟きどこか残念そうにフードの上から頭を掻いて。実際、幾つか探索した建物には比較的新しい人間と思しき者が訪れた痕跡があった事もあり、拾える物は殆ど無いんじゃないか?という風に思うのはある意味では仕方が無いのかもしれない。まぁ、人ならぬ者達が残した痕跡もあるのだが、幸か不幸かこの男はその場所には近づいていないとか。) [Thu 7 Apr 2011 02:02:44][16]
ユナフェウ@調査 > (まぁ、砥石となると今まで見つけてきた他の石等に比べて目立たない事もあってか、男の中でのこの石の評価はどうにも宜しくないのは仕方が無いのだろう。)まぁ、何かに使えるかもしれんし持ってはおくか。(ただ、それでも収集物は収集物と思ってはいるのか、ちょっと残念そうにぼやきつつも収集用の袋に詰め込めば探索を再開するだろう。) [Thu 7 Apr 2011 01:52:48]
ユナフェウ@調査 > (ここ暫く降り続けている雨のおかげか火山の遺跡の気温は僅かではあるが下がっており、本来の暑さよりは幾らかマシになっていると思えて。ただ、雨は気温を下げるその代償と言わんばかりにこの周囲の湿度を上げているので結果的には環境を悪化させているのかもしれないのだが、其処までこの男の頭が回る事は無く。)おっ?(視線を元に戻し探索を開始して暫く。抜け落ちた天井のすぐ傍に落ちている質感の違う石の塊の存在に気付けばカンテラで照らし近づくが)こいつは・・・あん時に拾った砥石に似てるが同じ奴か?(石を拾い上げて確認している最中、それがこの島で以前拾った石に酷似している事に気付けば少し訝しげな表情を浮かべて。) [Thu 7 Apr 2011 01:43:07]
ユナフェウ@調査 > (昨日探査したのとは別の建物)何かねぇかねぇ。(入り口から少しばかり奥にある部屋の中を探査する男はそんな言葉を口にしながら家捜しをしていて。)しかし、この雨が無ければここまで長居は出来なかったかもしれねぇな。(ふと振り返り外の方に視線をやれば、僅かに聞こえる雨音に対してそんな言葉を呟く。) [Thu 7 Apr 2011 01:31:07][75]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが入室されました。 『続・火山探査』 [Thu 7 Apr 2011 01:27:56]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが帰りました。 『その後も建物内の調査を続けたが結局何もなかったとか。』 [Wed 6 Apr 2011 00:39:20]
ユナフェウ@調査 > (それから瓦礫の奥に先の探索で見つけた墨の様な石にどことなく似ている石を見つければ)おっ、こんなところにもあの石か?(カンテラを足元に置いて件の石を隠すように覆いかぶさった瓦礫を退けて手にとって。)触っても煤が付かないって事はアレとは違う・・・いや、何だ?(それが燃えた石炭と同じ物であるのか確認する最中、手袋越しに妙な違和感を感じれば一度見回す為に動かすのを止めてソレを両手で抱える。それから暫くして掌にゆっくりとではあるが温かさを感じれば)・・・・もしかして、コレ自身が熱を持ってるのか?(外気の温度が高い事と手袋越しのせいであまり感じれないのかもしれないが、それは確かに発熱している様に思えて。勿論、気のせいなのかもしれないのだが、その質感や念のために荷袋から手ぬぐいを取り出して包むように巻けば収集用の袋に入れておくだろう。) [Wed 6 Apr 2011 00:38:49]
ユナフェウ@調査 > (ボーっとしている自分にはたと気づけば)あぁ、いかん。こりゃ暑さで頭がやられてるな。(首を横に振って自分に気を入れなおせば、直ぐに石を収集用の袋に詰め込んで。)他にもあるか・・・?(先ほど見つけた七色の鉱石が落ちていた付近に同じような物が他に落ちていないかと思い探してみるもそれらしき物は傍に無く。)見た事も無い石だったが・・・まぁ、珍しいものなのかな?(どういう経緯で此処に落ちていたのかは分からないが、ヴェイトスでは一度も見た事の無い石であった事もあってか何となく珍しい物なのか?何て思ったりしたとか。) [Wed 6 Apr 2011 00:26:40]
ユナフェウ@調査 > (先の大空洞での探索から数時間後。全くと言って良いほど収穫が無い事から持ってきた食糧や燃料などにはまだそれなりの余裕はあったのだが、この島での滞在期限等を考えて一度ベースキャンプへと撤退する事にしたのだが、途中で雨による視界の悪さの為か見事に帰り道を間違えて火山にたどり着いてしまって。そこから方角を予測して戻る事も出来たのだが、自身よりも先に動いていた者達が発見したらしい火山の遺跡もついでに調べてみるかとこの場所にまで来た訳なのである。)ん?(部屋の中を見回す中で不意に何かがキラリとカンテラの明かりを反射したのに気付けば、念のために三日月斧を手にしつつカンテラでその場所を照らし)お?こいつは・・・なんかすごい色だな。(先に見つけた青い鉱石の様な一色ではなく、様々な色に輝く石を見つければその鮮やかさに暫し見とれてしまって。) [Wed 6 Apr 2011 00:19:03][93]
ユナフェウ@調査 > (地熱により温められた雨のせいで独特の蒸し暑さを宿すメア島の火山。そんな場所で発見された遺跡の一角にある煉瓦で出来た建物の中)あぁー暑い。(荷袋と三日月斧を足元に置く男はこの火山に入ってから何度と呟いたその言葉を口にすれば、膝ほどの高さの瓦礫の上に腰掛けたまま気だるそうに唸る。)迷ったついでで来てみたが・・・・。(自身が訪れた際に他に誰かが居ないかだけ確認しただけの場所に対し、改めて何か目に付く様な物は無いかと視線を動かして。) [Wed 6 Apr 2011 00:05:50][58]
お知らせ > ユナフェウ@調査さんが入室されました。 『蒸し暑い建物の中』 [Wed 6 Apr 2011 00:00:19]
お知らせ > アカガネ@調査さんが帰りました。 『のしのし』 [Mon 4 Apr 2011 17:31:56]
アカガネ@調査 > ( 虹色鉱石と合成炭素の塊が一個ずつ。 ) ・・・・? ( 虹色鉱石は二つ目か。 合成炭素ってのはなんだろうか。 炭? かくん、と首をかしげる。 ) まあ、いいか ( のっそりと起き上がれば屋根の上から降りた。 とりあえず、崩れなさそうで丈夫な建物なり洞窟なりを探そう。 熱いのは好きだ。 ここは住みやすそうだ。 ) [Mon 4 Apr 2011 17:31:50]
アカガネ@調査 > ( 何かの塊らしい。 眉ねをよせ、危ないものを踏んでいないかビクビクしながら屋根の上に首だけだした。 ぼす、と。 ) ・・・・ ( また何か踏んだ。 先ほどの合成炭素のカタマリを右足で掴み、左足で踏んでいるものもそのまま掴んで屋根の上にあがった。 判定2 ) [Mon 4 Apr 2011 17:28:50][53]
アカガネ@調査 > ( しかし、そこは遺跡である以上、もらい物ではある。 ふわぁ、と大きな欠伸をしたところで――がす、と天井が抜けた。 ) !! ( どすん、とそのまま遺跡のなかに落ちてしまう。 どこかの民家のような、商店のような、あまり大きな建物ではないので、でることは簡単だろう。 ) ・・・? ( と、そこで何かを踏んでいる事に気がつき、足を上げてみた。 判定1 ) [Mon 4 Apr 2011 17:25:55][62]
アカガネ@調査 > ( 火があるところが好きな生物は一杯いる。 サラマンダーなんていうのは代表的な生物だろう。 そして、アカガネもまた火があるところが好きだった。 ) ・・・・ ( ごろねん、と。 何かの遺跡の上で寝転がり、尻尾をゆらゆら揺らしていた。 ) [Mon 4 Apr 2011 17:24:05]
お知らせ > アカガネ@調査さんが入室されました。 『気持ちいい・・・・』 [Mon 4 Apr 2011 17:22:27]
お知らせ > 艶子@調査さんが帰りました。 『 ここにはまだ何かあるかもしれない。もう少し調べてみよう。 』 [Thu 31 Mar 2011 20:39:39]
艶子@調査 > ( 普段なら骨の一つや二つ気にすることもないのだが、ここが遺跡だとしたらこういう骨の化石はちょっと興味がある。だってここに住んでた連中のものかもしれないだろ? ) いや、でもそれはこの骨の眠りを妨げることになるのか――… うーむ…。ま、まぁもしかしたら動物のものかもしれないし――。 ( 手を合わせてから、それを回収した。 ) [Thu 31 Mar 2011 20:39:13]
艶子@調査 > ………何だこれ。 ( 魚人どもの技術を欲しがる学者先生にとっては、こんな人が住めないような場所にあるものは興味はないだろうが、鉱物となれば話は別だ。もっとも、そういうのって掘らないと普通は見つからないものなんだけど、でっかい鉱脈があって地面に露出している場合もある。だから変わった石とかは持って帰るんだけど。とりあえずこれも持っていこう。高価なものかどうかの判断は、学者先生がしてくれる筈だ。 ) ( と、そこで私は盆地に広がる建物の痕跡を見つけた。一瞬人が住んでいるのか、魚人どもの住処なのかと思ったが、こんな場所に連中が住んでいるとは思えない。建物も古いし――。 ) …てことは…遺跡? ( もしかして、私が初めてここを発見したんじゃないか?という希望を持ってしまう。 ) ( 既にここを発見した者がいて、その存在に肩を落とすことになるのかもしれないが、それはさておき。 ) ( 取得物2、判定。 ) [Thu 31 Mar 2011 20:32:44][22]
艶子@調査 > ( 朱鷺の都のとある火山に、殺生石と呼ばれる石がある。全身を黄金の毛色で覆われた妖怪、白面金毛九尾の狐が人間が討伐した際に石に姿を変えたというものだ。死しても尚その力は健在で、近づくものを死に至らしめると言われている。白面金毛九尾の狐といえば、強大な妖力を持った大妖怪だ。妖狐の中でもっとも強力といわれている。その後とあるスートリアの坊主にその岩は砕かれ、各地に飛散したと伝えられるが―― 朱鷺の都からは遠く離れたこの島にその岩はあるのだろうか。私は不安げに岩だらけの上り坂を見つめる。昨日見たあの赤い光りは、白面金毛九尾の狐の妖術ではないのか。 私は岩に足をとられぬよう、しっかりと下を確認しつつ更に歩みを進めた。 ) ( 取得物1、判定。 ) [Thu 31 Mar 2011 20:20:07][65]
艶子@調査 > ( 工場の外に出た私は久しぶりのその潮風の匂いに包まれ、ヴェイトス市に戻るために歩いていた。そろそろこの辺りでキャンプを張ろうとしていたのだ。雲は無いが天気は相変わらず変わりやすいので、念のためどこか雨露を凌げる場所を探そうと。そんな時、東の火山の方からまっすぐ夜空を走る赤い光を見たのだ。禍々しい赤だった。まるで血のような赤だった。私はその正体を確かめるために進路を変え、火山へと向かったのだ。 ) …暑い。いや、熱い。 ( 道らしきものを見つけ頂上を目指すが、やはり火山というだけあって熱い。もう4月になるというのに中々気温が上がらない日が続くが、ここだけは別だ。 ) [Thu 31 Mar 2011 20:06:04]
お知らせ > 艶子@調査さんが入室されました。 『 昨晩、空を走る赤い光を見た。 』 [Thu 31 Mar 2011 19:54:44]
お知らせ > 凛々@調査さんが退室されました。 『 …………ちくしょう……………… (私は、強く………)』 [Thu 31 Mar 2011 01:07:24]
凛々@調査 > ( あの迷路の中をうろついている間に拾った物はもう一つ。 ) [Thu 31 Mar 2011 01:06:29][84]
凛々@調査 > ( 違う、って断言出来なかったのは私の弱さだ。言い返せなかった。言い切れなかった。 ) ………………… ( ギリっと噛み締めた。槍を握る手に力が籠もる。 )(判定) [Thu 31 Mar 2011 01:05:14][32]
お知らせ > ヴァイオレートさんが帰りました。 『さぁて、次はどうやって欲望を煽ってやるかねぇ。』 [Thu 31 Mar 2011 01:05:11]
ヴァイオレート > (雄弁は銀、沈黙は金という。そんな言葉をこの悪魔が知る筈はないが、言い訳じみた事を言うより意思が揺れていないようだ。そして翼を翻しまずは北に飛んでいくけれど、最後にもう一煽り。) …はははははッ! ――悩め悩め人間よ、もっと苦悩し欲を溜めこみ罪を犯せ。きっとそれは幸せだろう? (この方角はヴェイトス島か、それともこのメア島の別の場所か。欲望を操る罪の悪魔は人の欲がある限り生き続ける、筈だ。) [Thu 31 Mar 2011 00:44:11]
凛々@調査 > …………………………… ( 沈黙。それがこの悪魔の誘惑に対する私の答えだ。ハッキリと私は断言をした。私は私の力で強くなる、それを示すと。だけど目の前でそれを凌駕するものをハッキリと見せつけられて、それで心に何の揺らぎも現れない程に、私は冷めた性格の人間では無い。 ) …………一興、か。気安く言ってくれるよ。お前達みたいなのと比べたら、多分私たちなんて花火ぐらいに短い時間しか生きられないんだから。 ( ――――胸の内にわだかまるのは後悔か。もしもそれを受け入れていたら―――あの時に純粋に強さを願っていたら、私は――― ) ( じゃあな、と飛び始めた相手に小さく一度だけ手を振った。 ) ( 私は強くなった筈だ。強い筈だ。だけれども、まだきっと踏み躙られる程度の強さ。誰にも侵されない力が欲しいのに、それを証明したいのに―――― ) [Thu 31 Mar 2011 00:39:02]
ヴァイオレート > ――そうだ、そうだ…欲しいと言い続ける人間が破滅する様すら楽しいものな。私に力を望めば、少しでも私に近づけただろうにもったいない…。(その自分の力さえ借りずに強大な力が欲しいだなんて、自信過剰な程の欲望だと見ながら…自分は悪魔だ。どこまでも相手を誘惑して魅了してやろう。空を飛ぶ、力を手に入れる、そして死ぬ、全てこの悪魔なら可能であると言う事実を知って後悔するか人間。走り振り向きながらみていれば、直線距離では短い為すぐにも洞窟の入口に出た。)  ―…ああ、化物として恐れられるのも一興だよ人間。それでは私は散歩でもしてみよう、この島がどうなっているかを観察するかな。(ばさり、ばさり。自分から欲望を受け入れない人間に今は用は無い、別れを惜しむ間もなく浮かび始め。) [Thu 31 Mar 2011 00:27:32]
凛々@調査 > やりたい事があるのが当然だろ。何にも求めない人間なんていたら気持ち悪いんだけど。………罪深くて結構だっつの。それでも私は欲しいんだから。お前たちがその辺りどう考えてんのは知らんけど―――― ( ぞくりとした )( 紅の怪物の紅い瞳に覗き込まれて、言い得ぬ感覚に背筋が震えた。それが初めて見せたとても楽しげな笑み。違う、と思った。コイツは私達と根本的に違う。―――だから怪物。 ) ―――――なっ………! ( 圧倒的なエネルギー。その力の奔流を眺めていれば、掌から打ちだされたその極太のレーザーは岩を粉砕していき綺麗な一本道を作り上げる。 ) ………………なるほど、な。参考にするよ。 ( 背筋を嫌な汗が伝っていた。大変分かりやすい例えを実戦してくれてありがとう、か。――――お陰で私はコイツがヤバイ強いという直感は正しかったんだと確信する事ができたものな。 ) ………………化け物め…………! ( 小さく呟いた。 )( 恨めしい、妬ましいと思った。微かにそんな圧倒的な力が欲しいと望んだ自分自身が、だ。――――こうまで派手にやったんだ。崩れたら本当に悲しい事になる。言われるまでも無く、さっさとその図太い一本道を歩いて外に出てしまおう。 ) [Thu 31 Mar 2011 00:18:31]
ヴァイオレート > 前向きに欲望を発散するのが人間だからね――…ああ罪深いよ、差し詰めお前の罪は…自己顕示欲だね。(そんな話をしている間、紅い水晶は今までのような凛々に吸いつくような呪いの仕草は無くなっていた。そして悪魔が初めてとても楽しそうに笑って紅い瞳でゆっくりと相手の瞳を覗き込むように見、その罪の名を発する。そして障害がなければ、十数秒後――) 簡単な事だ、強いなどといった印象を叩き込むには…一発でかいので目立てばいい!(掌は赤黒い魔力が自分の身体を包み込むほどの巨大なエネルギーを纏っており、相手が簡単にその方法を示せば妬ましいものの… その魔力を放題として巨大なレーザーとして打ち出す。轟音と共に岩が削れ粉となり蒸発していく、魔力が消えた頃には洞窟は入り口と広場が一本の図太い道で結ばれた、一本道の迷路になった。) ――さ、崩れないうちに出るよ。 [Thu 31 Mar 2011 00:03:56]
凛々@調査 > ………物騒な奴だこと。煩いな。前向きに物事は考えるべきだろうが。 ( というかここが迷路になったのはお前のせいか。自業自得っぷりもえらく半端無い。 ) そっ。じゃあありがたく貰うぞ、っと。 ( しまいーの。後で高くどっかに売り付けようと画策しながら。 ) ( ヒント?と首を傾げた。そして言われるがままに、自分が入ってきた入口の方向を指で差す。――――取り敢えず私が入ってきた場所はあそこだ。 ) [Wed 30 Mar 2011 23:54:21]
ヴァイオレート > …来た道を戻る事がどれだけ難しく困難な事か解っていないお前は幸せな事だな――…人間1000人殺す方がよっぽど楽だね。(ああもう出られない出られない、苛々。出ようと思ってとりあえず真っすぐのレーザーやらを左や右に打ちまくって疲れていた事実、結果この悪魔があの網の目の迷宮を作っていた事など、自分は知る由もなかった。)  ――構わないよ、いつ壊れるか知らんがそれまではくれてやろう。死ねない化物もいるからねェ――(そう言っているうちに紅い水晶は熱を抑えて手に入れた時と同じような物に戻っていた。そしてなんだか感慨深い様子で望みを浮かべる女を見て、なんとも思わないしやっぱりお前誰だなんて感情。ただ、強い奴といわれる事については首を僅かに頷け。) ―…ふうん。ならばそのヒントくらいはくれてやろうか。おいお前、適当にお前が入ってきた入口の方向を指でさせ。(掌を広げ、少しだけ黙りこんで相手の指の指示を待つ。) [Wed 30 Mar 2011 23:36:03]
凛々@調査 > ………敢えて言うなら…… ( お金と―――あ、そうそう。もう一つ。これは本気で欲しかった物を思い出した。 )  名声、だな。誰もが私を知っているようになってほしい。鈴宮凛と聞いて、いや強い奴と聞いて私をスグに思い浮かべるぐらいに有名になりたい。  ( それが手に入る手っ取り早くて都合の良い方法、何かあるかねと、獰猛に笑った。それは実力はあるが名は通っていない、鈴宮凛という娘の本当の切なる願い。私は何よりも名声を望む。 ) [Wed 30 Mar 2011 23:29:35]
凛々@調査 > うわっ!?流石に理不尽じゃないかそれで怒るの!? ( ギクゥ! )( 正論だったものだから言葉に詰まりそうになった。 ) だ、大丈夫だって。来た道戻るだけなんだから、簡単な事だろ?な? ( 自分に言い聞かせるように言い訳をしておく。ちょっと怒られても仕方なかった。……うろ覚えだけど記憶してるから、きっと運が良ければ外に出れる……きっと! ) お、マジでか。なあなあ、じゃあ貰っていい? ( くれくれと。やっぱヤバそうな気配がびんびんだった勘は当たってたか。ていうか多分てなんだ多分て。お前の作ったものだろうが!? ) え?いやんな事急に言われたってなあ……! …………殺されたい、って願った奴っているのかそれ。 ( 何と無く空飛びたいっていう奴の気持ちはわかるが、そっちの方はさっぱりだ。 ) ( ――――欲望――――か。なんでも叶うとしたら―――私は―――― )  ――――やっぱ要らないな。悪い。  ( 力は欲しい。誰からも揺らがされる事の無い力。私が最強だって事を証明するための力。 )( だけどそれって、ただ証明するのが大事だから。父様の名誉を守り、取り戻すには私自身が、全部私の手でその強さは勝ち取って、知らしめなきゃいけないものだから。だから欲しい、って言って手に入っても、そんなの私にとって意味が無いんだ。 ) [Wed 30 Mar 2011 23:27:13]
ヴァイオレート > ――…出られないではないかッ!(さっきより青筋を増やして思いっきり怒鳴る。洞窟の中の岩壁が少しだけ崩れ落ち、これ以上やると二人一片に落盤で押し潰されそうだ。どうしてくれよう。) ―…ああ苛々する。今度は何を壊してやろう…んあ? …なら、その水晶は高く売れるかも知れんぞ。私の場所を示すように作ったものだからな、多分。(いわばこの悪魔のビット。この悪魔の血やら魔力やらを込めて無機物ではなく魔力の通りやすい宝石を見つけて変化させたものがこの水晶だ。まあそんなこと狙ってやった訳でもないんだけれど、ただの暇つぶしだった。) ――他にないのか人間らしい力が欲しいだとか、殺されたいだとか、空飛びたいだか。前その中から飛びたいと言った奴がいたがね。(頬杖を座りながら立てた膝につきながらも、ほらもっと欲望出せよ、暑くなれよ的に。) [Wed 30 Mar 2011 23:11:36]
凛々@調査 > …………ゴメンなさい。実は私も結構迷いかけたりしてますハイ。 ( マジで怒ってる雰囲気の相手に、ちょっと謝る凛々。だって人の事を全然言えないし………!軽くからかっただけなんだから怒るなっての! ) 随分と寝ぼすけな奴だったんだなお前。………… ナニ だ?お前はいったい。 ( こんな所でグースカ平気な顔して爆睡してて、そんでもってヤバそうな雰囲気纏ってて。 )( 目の前の奴が色々とヴェイトスを騒がせた有名人だって事を名前すら知らなかった。だってその頃は私はまだトキノミヤコにいたし。 ) え、これお前のなの?返さないと拙いのか。イヤだぞ、折角見付けたのに。何か高く売れそうだし。 ( 落し物は拾ったら一割の礼を付けるのが常識だろうが、と言おうとしたんだけれども。なんだ、ちゃんとお礼くれるのか。だったらまあ返してやってもいいんだけどさ。 ) 欲しいの? お金。 ( なんかあっさりと俗物的な答えを返してしまった。 ) [Wed 30 Mar 2011 23:03:44]
ヴァイオレート > ………ならば帰りの道はお前に任せるか。(顔だけは笑っていて、米神には蒼い筋が二つ、三つ。紅い瞳は爛々と輝きだし、怒りを秘め続けている。起きたばかりの低血圧か、爆発までする事は無かったが――) …まあ長く寝ていたようだねえ。折角私が水晶を通じて人間は愚かだ愚かだって吹きこんでやったんだから、自爆でもしてくれれば楽しかったものを。 へえ、それでお前が私の水晶を拾って持って来たという訳か、何か例をしないとなぁ…。(睡眠は基本的に6時間以上はいっぱいだ。正確な時計もなし腹もあまりすかない悪魔にそんな時間を求めるのは無意味であり無価値なり!と自分の今思いついた矜持を心の中でかざす。そして、改めて長身の相手を上目遣いで眺めつつ、自分では手に入れにくい情報をぺらぺら喋る女に笑い掛け。) …私の名はヴァイオレート、人間の女は今何が欲しい? [Wed 30 Mar 2011 22:50:00]
凛々@調査 > ぷっ、方向音痴めが。 ( やーい、やーい、とからかっておく。 )( ………人間じゃない。それに、間違いなく『マトモ』でもない。内心での動揺を隠すために自然と強気過ぎる態度を取る。 ) ……………・・…… ( グッ! )( 結論が出なかった様子の相手に内心ガッツポーズ。私より馬鹿っぽい奴がまた一人増えた!! ) ( それはともあれ ) ポセイドン? ――――そうだな、少なくとも戦争はもう終わってる。敵の親玉も騎士団の連中がぶっ飛ばして、あとは平和な万々歳。私達はこうして後になんか残ってないか探索中って感じだ。 ( 言葉の意図から意味を推測する。まあ私は件の戦争に深く関わらなかったから詳細は知らないが。恐らくは目の前の怪物の考えている事は間違っていないだろう、と質問に答えてやる。 ) [Wed 30 Mar 2011 22:36:04]
ヴァイオレート > …ははははっ、この火山の中で迷ってしまってな?其れで苛々して壊してから寝てたんだよ――。ま、お前の名前は何でもいいんだけれどね。(くき、くき、と首を鳴らす様は間違いなく人間のようにも見える。だがその背中には畳まれたなにかが、今ゆっくりと開かれて血の色の巨大な翼となって女の身体を包む。) ……………えーっと、な。(その鉄で出来たような爪の関節を曲げて計算中。首を傾げつつも、結局結論は出なかったようだ。表情をころりと変えにこやかに微笑み…口端を釣り上げた。) …人間がこの島にいるって事は、ポセイドンは壊れたか?  [Wed 30 Mar 2011 22:26:02]
凛々@調査 > ( 紅の女。異質な雰囲気を纏った奴。………ヤバイ。そんな直感がする。 ) 姓は鈴宮。名前は凛。誰だ、なんてのはこっちの台詞だ。こんなクソ暑いとこで馬鹿みたいに寝こけて、この島にはなんだ、変な奴しかいないのか。 ( パッと思い出すのはどっかの私より馬鹿な野生娘の事だが。 ) え?………ちょっと待て。ちょっとだけ待て。 ( えー…と。確か……私の誕生日が1589年で、それで今の年が……じゃあ………―――― ) ――――1608年。3月30日。 ( 思い出すのに時間が掛かったとか言うな。普段年月日とか使わないから、ちょっとうっかり忘れるんだよ!! ) [Wed 30 Mar 2011 22:20:44]
ヴァイオレート > (岩場のベッドのような物に近づけば、更に暑い。その奥のマグマが煮え滾って、いつ噴き出すかも解らないというその熱がその微かな灯りとなっているのだ。思えば女は、火山の5合目あたりから少しずつ登りながら火山の奥の奥へと入ってきた訳。) …んぁ? …ん―――っ!(その人は見た目からすれば女であろう、大の字に寝ているが。声をかけられれば、ゆっくりと身体を起こす。赤いショートのぼさぼさの髪、豊満な胸と身体を黒いビキニとその上の紅いコートに包み、手はまるで鉄の様だ。瞳が開かれればそれも赤く、舌舐めずりを1つ。) ――ああ、お前は誰だ?ついでに今は何年の何月だ。 [Wed 30 Mar 2011 22:09:45]
凛々@調査 > ( ………戻れるか不安になってきた。えっと、確か左の右、それから左、右、右、右……え、あれなんか違う。左、右左右……イヤイヤイヤ。ムキーっ!道はもっとわかりやすく作れ!! ) あつっ!? ( 迷子になる不安を感じながらも、その場所に辿りつけば掌の水晶が熱を持っている事に気付いた。――――ヤバサも増している。それからゆっくりと辺りを見渡してみれば、それはドームのように開けた場所だった。洞窟の中の筈なのに、光が差し込んでいる不可思議な場所。 )  ―――― ……… こんな所でぐっすり熟睡だなんて、随分とまたヘンテコな奴を見たもんだぞ。 ( あれは―――人、か。人?人だよな。 )( こんな所にいる人間。ちょっと同僚の冒険者とも思い辛い雰囲気のその人影に近付くと、鈴宮凛という女は堂々とそれに声を掛けてみるとしよう。 )( 紅い水晶はコイツに反応をしていたのだろうか。それとも―――な。 ) [Wed 30 Mar 2011 22:01:02]
紅水晶 > (左、右、左、左、右、右。そんな網の目のような迷路を進んでいる少女だが、実際には入口からまーっすぐに向かっていけばその場所に辿り着く。洞窟の中だと言うのに、その場所には若干の光がさしその場所は10m程のドームのような空間になっていた。気付けば紅い水晶は熱を発し、狂っているかのような魔力の昂ぶりを見せる。) ――…グ、がぁ。…んー…すー。(奥にはまだ通路があると言うものの、聞こえるのは生物の寝息。良く見れば暗がりの中心にはマグマだまりがあり、その近くの岩の上から寝息が聞こえて…否、人が寝ている。) [Wed 30 Mar 2011 21:51:58]
凛々@調査 > ( 魔術に関しての知識は無い。だから掌の中にある水晶から感じられる何かの違和感の正体までは理解出来ない。だけれども修練を重ねていくにつれて自然と身に付けた気功のような力―――神仙術の才能が、何かヤバイもの、というのを感じとってはいる。 ) 右か……左か。 ――――左だろ、こっちが正解だな。 ( 右の方に水晶を掲げてみると光が弱く、左の方にそれをしてみると逆に強くなった。導いているのだろうか。それとも―――罠? 何にせよ、だったら反応が強い方に行ってみるとしよう。 ) ( ………洞窟の中、か。閉所は苦手だとぼやいた。私の得物を振りまわすのが大層大変な事になってしまうもの。 ) [Wed 30 Mar 2011 21:45:58]
紅水晶 > (掌の中、その水晶は拾った時から女に対し掠れた機械の音声のようなものを繰り返していた。耳を澄まさねば聞こえぬ程の微かな声だが、例えそれを捨ててもいつの間にか荷物にまぎれていたり、水晶の中の血の色はその正八面体の中を駆け巡っているのは何故か。) ……コ…コ。 (ただ、その洞窟につけば音声は止まり輝きを増す。内部は直径が3mほどのものだが枝分かれした迷路、左に進めば光が強く、右に進めば光が弱い。光は奥へ奥へと導きだし――) [Wed 30 Mar 2011 21:39:46]
凛々@調査 > ( その紅い水晶は声を出していた。その声は火山の遺跡より更に昇った道を示しており、それは戻る事を考えていた私を先へと促していた。 ) ( 迷った。何も聞かなかった事にして無視してしまおうかとも。だけど私はその声に従う事を選び、更に奥へと進む事を決断した。 ) ( 血の色をした紅水晶を掌の上に歩いて――――示された先にあるのは――――洞窟。) [Wed 30 Mar 2011 21:33:23]
お知らせ > 紅水晶さんが入室されました。 『………』 [Wed 30 Mar 2011 21:28:44]
お知らせ > 凛々@調査さんが入室されました。 『 気付いた事 』 [Wed 30 Mar 2011 21:27:11]
お知らせ > 凛々@調査さんが帰りました。 『…………ん? ( そしてふと目に留まるもの。またこれか! )』 [Sun 27 Mar 2011 23:15:38]
凛々@調査 > ……けど…なんなんだろうここ? 家……っぽい所の跡はある感じなのに。 ( 煉瓦造りで出来たそれらは誰かが住んでたみたいな気配の痕跡は見当たらない。まるで忘れ去られたかのように、それはただ名残として風化に晒されながら残されていた。 )( まるでここには私以外誰も居ないみたいな。そんな錯覚。いやひょっとしたら事実なのかもしれない。それはわからないけれど。 ) …………けどまっ、そりゃヤダよなこんなとこ。暑過ぎ。キツ過ぎ。人が住んだりするような場所じゃないっての。 ( 湖を横切りながらそりゃそーだと思った。それは湖は湖でも、マグマが煮え立つ灼熱の湖。………ここにいてヴェイトス市を攻め込んでた連中って確か魚達だっけ?カラッカラに干からびてしまうかこれ。 ) ( けどマグマの湖だなんて、そんなのがあったとか信じられない気分。辺りへの警戒は解かないけれども、少しの間その景色に目を奪われてしまった。 ) [Sun 27 Mar 2011 22:59:34][37]
凛々@調査 > ( 魔力に関しての天賦は無い。その雰囲気の異質さを感じ取ったのは直感的なものだ。 ) ………ちょっと、これは後で詳しく調べて貰おう。 んー……知り合いにこういうのに強そうな奴いないんだよな。 ( ただそう感じたのは所詮勘だ。鈴宮凛という武術家では、それがどれほどに禍々しい魔力を秘められていたかという事実に気付けない。 ) ( さて、片付け支度は済んできた。サウナのように熱の籠もった遺跡内。一先ずはここを出るとしよう。食料品や水の消費が予想以上に早かったため、大分軽くなってきた荷を背負いながら、改めて槍を片手に携えたまま歩き始めようとする。 ) [Sun 27 Mar 2011 22:37:41]
凛々@調査 > ( 2。 ) …………凄い……なんだろう、これ。 ………なんか……ヤバそう? ………なんだろう。 ( 何か確変にでも突入してるかの引きっぷり。遺跡を探っていた所、変な所に出た。そしてこれを見付けたのもまた偶然――――少女が見付けたのは紅い水晶である。本能的に禍々しい何かを感じさせるほどに、それは異質だ。磨かれた本能がコレは何かヤバイと鳥肌を立たせている。 ) [Sun 27 Mar 2011 22:21:28]
凛々@調査 > ……結構キツイなここ。そろそろ一度戻った方がいいかも。 ( 暑過ぎる。一々降りていたら探索にならないし、こうしてこの周辺で野営をしたりしているのだけれども、これが予想以上にキツかった。あんまり長丁場で粘り続けると、何かあった時に下手うってしまいそう。まだまだ奥までイケるけれども、ここはちょっと一旦ベースキャンプまで戻った方が良さそうかな。 )( 取り敢えず見付けた物は―――― ) [Sun 27 Mar 2011 22:13:22][2]
お知らせ > 凛々@調査さんが来ました。 『 あーっつい……… 』 [Sun 27 Mar 2011 22:04:48]
お知らせ > 凛々@調査さんが帰りました。 『…なんだろコレ?(化石を持って首を傾げて。私は元気です。手紙の書き出しは決まっていて。)』 [Fri 25 Mar 2011 22:52:42]
凛々@調査 > ( こういう風に探索するように駆けまわるのって懐かしい気分になるな。 )( 小さい頃とかはすぐ先が知らない場所で。だから足を伸ばしていくのが楽しくて、辺りを駆けまわっていて。父様はそんな私を笑っていて、母様は膨れっ面で女の子らしくないと文句を並べていた。 ) ( 今も全然女の子らしくないまんま。背もあの頃よりずっと伸びた。伸び過ぎてしまったぐらいに。――――強くなった。私は強いという言葉が虚勢で無くなるぐらいに。 ) ―――手紙を書くかな。届くかも、送るかもわからないけど。手紙を書こう。 ( 母様に手紙を書こう。家を飛び出していってもう随分時間が経ってしまったけれど。あれから何の連絡も取っていなくて、それはとても今更な事だし、それに送るかもわからないけれど。 ) ( 私は多分、やっと余裕が出来たんだと思う。 父様が死んだという事実を―――やっと受け入れられたんだと思う。 ) [Fri 25 Mar 2011 22:51:09][38]
凛々@調査 > ( ――――そういった場所がメア島にある、なんて噂は聞いた事が無い。それに考えてみればこんな暑過ぎるとかいう特徴的な場所を耳にした事が無いのも変な話だ。――――ひょっとして、ここを発見したのって私が初めてなんじゃないだろうか。なんだか不思議と高揚感に胸がワクワクしてくる。多分トレジャーハンターとかいう遺跡探しとかを生業にしている人は、この感覚に魅せられてしまった人達なんだろうな、とか想像しつつ。 ) 取り敢えず探索してこ!……まだ余裕はあるね、うん。 ( ちゃんと準備してきて良かった。けど未知の場所、っていうのはそれだけ何が出るかわからない。槍の袋を取っておいて準備を万全にしておきながら、盆地を下りて行きその遺跡へと向かう足を速める。 ) ( その途中で面白そうな物を見つけて拾いーの。……なんだろうこれ。燃えていて……うん、ちょっと持って返ってみよう。 ) [Fri 25 Mar 2011 22:31:06]
凛々@調査 > ( 普段からしっかり鍛えてたお陰で、こういう地形でもその歩みが遅くなる事は無い。けどここで探索を続けてると水の消費とか激しくなりそうだ。浄水石の蓄えとか充分だったかな、と不安になったりしてくる。この島って結構な程に広い訳だし、節約を出来る限りはしているとはいえ、手持ちの蓄えが半分になったら帰らないと拙いか。道に迷う可能性も含めれば、出来ればその手前ぐらいになんだけど―――― ) ――――…… ここは …… ――――― ( そうして昇り続けていくと、ぽっかりと開けた盆地のある場所に出る。――――アレは――――。 ) ………家……? いや、街、なのか。 ( もう少し知識があれば、それを遺跡、と表現したであろうが。盆地に広がるその光景に、驚いたように目を見開いて。 ) [Fri 25 Mar 2011 22:16:59][16]
凛々@調査 > ………ちょっと、魚たちとか干乾びるんじゃないの…ここ。……今本当に三月? ( 姓は鈴宮。名前は凛。トキノミヤコの家に生まれて海を渡ってヴェイトスへとやってきた娘は、再び海を越えてメア島に上陸。そして色々探索中であるのだが―――― ) ( 暑い。綺麗に削られた登山道らしき道を発見して、そこを昇ってみたら暑過ぎるぐらいの場所に出た。どんどん昇る度に温度が上がっていく感覚。海の潮風に晒されるからとちょっと厚着だったんだけど、今はもうそんなの着てらんないからいつもの格好に着替え直している。 ) [Fri 25 Mar 2011 22:00:05]
お知らせ > 凛々@調査さんが入室されました。 『あーっつい!!』 [Fri 25 Mar 2011 21:51:21]
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