日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ボーデンさんが帰りました。 『凄まじい印象の変化がどう響くのか。明日はどっちだ!?』 [Thu 9 Jun 2016 03:11:40]
お知らせ > さんが退室されました。 『名前くらい聞き出せば良かった!と思うも今は無心に逃げるのみ!』 [Thu 9 Jun 2016 03:06:47]
ボーデン >  え、じゃあリンリンさん素はそんな感じなんですか? そりゃあ弟子もああなりますよね! 納得しました! ( 無自覚にこき下ろす悪意なき邪悪である。 なお本当に本人に悪意も悪気もなければ思慮も配慮もありゃしない。 ) えええ……でも見せるにしても骨がなあ……うーん、でも確かに若い内だけだし…… ( 予想外の柔軟性におおっ、と素直に感心して小さく拍手を。 ) えっ!? リヴァプール!? なになにどうしたんですか!? ( 一体どこの獣神だというのか。 しかし無情にも自警団の足音は刻一刻と近づいているのだった。 ) [Thu 9 Jun 2016 03:01:24]
> ( HAHAHA!などと品のないエロジョークに花を咲かせて着実に姉の評価を落とし続ける無自覚テロル。 姉ってのはね、妹を守るものなんだよ。 無条件無利子無担保で。 うちの母ちゃん私生んだ時姉にブン殴られたけどな。 ) あー…タンレンジョ…で試合…を…弟子!? そ、そんな違うっけ? ほら、試合とかそういう真面目なときだけあの人…じゃない、私真面目になるっていうかー? 普段なんてこんなもんこんなもんんん。 ( おバカで甘やかされっ子の正宗ちゃんの逆影響受けてるってお前バカっぽいぞって意味じゃね? と一瞬思ったが是非その正宗に会ってみたいような一生会う機会が無い運命の様な気がするな。 どいうこった。 ) えー、まぁ見せてなんぼって所あるじゃん? 若いうちだけだよぉー? リャルオスいいよリャルオス。 あの辺からどんどん服買い換えてって気が付いたらこんな? 動き易くて色も綺麗でさー。 ( ほいほいっとお調子者が長い足をぶんっと振り上げて跳び上がる。 着地と共にくにゃっと腰を落として体操選手の様に両脚を前後にぺたんと地面に着けて合掌のポォーズ。 と、遠くから近づく複数人の足音と声に慌てて跳び上がった。 ) あ、やべっ…ちょ、そろそろ行くわ!! 鈴宮凛はリヴァプールの風になったっつっといて!! じゃね!! ( 逃げねば!! 全裸男公衆面前金玉蹴り罪で捕まっちまう!! ) [Thu 9 Jun 2016 02:54:00]
ボーデン > ( まあ、ナニの話だが。 ちなみにボーデンはそんなに大きくない。 ホワイティアとしては平均的だ。 ナニの話だが。 ) 鍛錬所ですよ、鍛錬所。 マサムネと試合ってるときに。 そうそう、なんかお弟子さんとかなんとか。 それにしても話し方とか印象大分変りましたね。 あれですか、マサムネの逆影響ですか。 あいつは甘やかしちゃいけないと思うんですよねー。 ( 無駄に個人情報をばら撒くバカ。 決して噛み合っていない筈なのに、しかし本人は円滑に会話が出来ていると思っている辺りが、理性ではなく惰性でコミュニケーション取ってるノリと勢い人種である。 ) だ、大胆!? これ以上肌を晒せと!? そ、それはその……流石に不味いというか…………そういえばリンリンさんも服の趣味大分変りましたね。 別人かと思いましたよー。 [Thu 9 Jun 2016 02:32:58]
ボーデン >  なにを……ナニの話を!? ( まあ、ナニの ) [Thu 9 Jun 2016 02:27:46]
> 私ら故郷じゃ巨人扱いだったけどな…白い人はあっちこっちデカいよねぇ。 特に男はちょっとこう、持ってるモノが違うっていうかあんま硬くは無いけど兎に角デカい! ( デカい! と腕を使った下品なゼスチュアなど交えつつホワイティアだと女の人もデカいもんなのかねぇと納得してしまった。 多分肩とか腰とか露出すると分かっちゃうだろう。 なんせ男も女も裸は見慣れているのでな。 ) あ、そんな前―――ってなると…何処で会ったんだったかな? ま、正宗? えーっと。 ( 誰だよその立派な戦国武将みたいな可愛いけどバカなお嬢ちゃんは。 何処のどいつが付けた名前だ! やばいそんな奴が出てくると姉ちゃんがまだミヤコにいる可能性すら出て来て場所が絞れねー! ) え、えっ、えへへっ…いやぁ、なんというか、声? とか? あの、何だ…趣味? もっと大胆でも全然アリなんじゃない? こぅ、これからの季節的なでぃっひひ! [Thu 9 Jun 2016 02:25:51]
ボーデン >  で、でかくないですし平均的ですしおすし。 ( ボーデンは女装者である。 一般的にあまり普通ではない性癖を自覚している。 それ故、視線には敏感であった。 気にするような視線には特に。 もじもじと体を隠すようにして。 ) 確かもう一年くらい前でしたっけねー。 結構フットワーク軽いですね。 イメチェン凄くててっきり別人かと思いましたよー。 髪切りました? ( 髪を切ったとかそういうレベルではないが、基本的にお頭の回転が真冬のナマズ並にとろい。 ) あ、そう言えばあのお嬢ちゃん、あの後どうです? 可愛いけど馬鹿な、ええと、ほら、マサムネ。 ( そこまで特に思考せずに話していたが、ふと思い出す。 そう言えばこの人と会った時は鎧姿で顔は出していなかった。 当然女装姿などさらしていない。 自然に話しかけてしまったが、鈴宮凛がこの姿のボーデンを知るはずがないのだ。 ) …………えっ、と言うか自分で話しかけといてなんですけどよくわかりましたねー。 ほら全然格好違うっていうかいやこれはあのなんというか個人的な趣味であって別にそういうあれではないのですけれど。 ( しかしバカだったので、テンパるだけだった。 ) [Thu 9 Jun 2016 02:17:07]
> つかデカッ…ていうかあれ――――? ( 何じゃろ何かあれ? と自分の方がデカいくせに見知らぬ姉ちゃんの容姿を上から下まで眺めて右から左からも見直して大きく首を傾げる。 何じゃろ、の正体が掴めないが何か何処かなんじゃろ? な感じ。 見た目通りじゃない感? バカなので上手く整理できない。 いやそんな事より姉ちゃんだよ。 まだ子供みたいに凛々なんて呼ばれてるんか。 つか何処でどう知り合った誰なんだ…生きてるのかいちおう。 ) え、えーっと、誰…じゃね、前会ったのいつの何処だったっけー? ちょっとリャルオスとかガンディアとか行ってきてー? ( 情報収集だ。 いつの何処の時点の知り合いだ! あと姉ちゃん今どこで何してんだ。 子供何人生んだんだ。 生まされたんだ。 ) [Thu 9 Jun 2016 02:06:39]
ボーデン > ( 声をかけたはいいけれど、何だか記憶より背が低い気がする。 いやまあ、それでも本当は男である自分よりは上背があるが。 それに声をかけた後のこのリアクションである。 こんな面白系リアクション芸する人だっただろうか。 いやでもあんまりしっかり話した事ないし、そもそもパンツを凝視するニンジャの人(語弊あり)と知り合いだし、大分面白系でもおかしくはないかな。 なんかよくわからない、フォーウンの武術劇みたいな構えを取る相手に小首を傾げて。 ) ……………いやっ、いやいやいや!? ( 本人そう名乗ってきたけれど、流石に面と向かって声も聞けば、いくらお頭の足りない女装傭兵でも、 ) なんですかその日焼け海に遊びにでも行ってたんですか、いーなー! ( ただのバカだった。 ) [Thu 9 Jun 2016 01:57:45]
> ( 鈴宮蘭。 姉より幾らか幼く身長も若干低い。 元はトキノミヤコ系の容姿だが、この2年ですっかり日焼けしてエスニックな肌の色である。 暗い時間なら見間違えようはある程度に物腰の子供っぽさとか挙動の隙だらけっぽさとか無駄に出っ張った体型とかは似ているかもしれない。 ) おわっしゃぁ誰だァ―――ッ!! ( よし、今ならいける! などと飛び出す用意をして前に集中していれば突如背後からかかる声。 思わずデカい声を上げて蛇のポーズ。 緊急時に咄嗟に出る寺院拳法ちゃんと身についてるよ! ) あ、えー? んぇ…だ、誰だっけ? リンリンってねえちゃ………いかにも鈴宮凛ですけど? ( キラッといいえがお。 え、マジ誰。 何でここで姉ちゃん? ) [Thu 9 Jun 2016 01:51:15]
ボーデン > ( 誰だったかなあ。 何やら辺りの様子を窺っているらしいけれど、気にせずのんびり歩み寄ってみる。 ちょっと思い出せないが、知り合いだったら折角だし挨拶しておきたい。 ) んー……女性で……イエロティア………でかい…………あ、あの人かな。 ( 上背がある女性のイエロティアというと、知っているのは一人くらいだ。 ) えーっと、もしかしてリンリンさん? ですかねー? ( 挙動の怪しい背中に平然と声をかける空気の読めなさである。 いやだって金玉がどうとか不審なこと聞えた気がするしそんな面白そうなもとい大変そうなところ見逃せないじゃないか。 ) [Thu 9 Jun 2016 01:38:42]
> ( トワンでも『俺の肛門にこのブーメランを捻じ込んでくれぇぇ!!』という髭の白人紳士が居たし(※裂けた)世の中には不思議な嗜好の持ち主も居るもんだなぁと感心するばかり―――流石に痛い系はちょっと理解の範疇外だ。 お金くれるしこっちは痛くないからやったけど。 ) ―――金玉って潰れても治るのかな。 ( 4回くらい蹴り上げたけど。 と続く筈だったが、一つ曲がった薄暗い路地の先でぴたりと立ち止まって物陰から先の様子を伺う。 此処行けるか? 自警団居ない? とりあえずダッシュでここらのエリアから離れてだ。 あいつらが来なさそうな所に―――どこ? 海とか? スラムとか? いいや歩きながら考えれば。 そんな事を考えながら少し離れた後ろの人物に気付かない挙動の怪しい鈴宮妹は姉の事を言えないくらい隙だらけである。 ) [Thu 9 Jun 2016 01:33:11]
ボーデン > ( ギターケースを担いで、体のラインが浮かばないようにふんわりと、でも暑くなってきたから少し薄手のコーディネート。 化粧は薄めに、香水はふわり香る程度。 そんな女性向け雑誌に載ってたのをそのまま真似た様なファッションを着こなしているのが傭兵(♂)とかいう、色々問題のある街である。 今日も今日とて女装姿で散歩に来たのだが、何やら公園が騒がしい。 自警団がうろついている。 ) …………なんかあったのかなあ。 ( 呑気に呟きながら歩いたその先で、見かけた姿に小首を傾げる。 トキノミヤコ系のイエロティア。 なのだけれど。 どことなくその面影に、見覚えを感じる。 それが以前鍛錬所で会った涼宮凛の面影だとは気付かずに。 ) [Thu 9 Jun 2016 01:23:30]
お知らせ > ボーデンさんが来ました。 [Thu 9 Jun 2016 01:06:11]
> ( まぁそんなわけでデカくてガタイばっかりいい女だらけの鈴宮一族のアレとして、出来る事ったら腕力と健康を売りにするくらいのこってな。 あっちこっちの国で厨房にも入ってたお蔭でそこそこ料理も出来るけど。 さておき。 ) ヴぇ!! 来た!! ( 灯かりと人の声があっちこっちから聞こえる―――追手か! 「お店に来た貴族っぽい兄ちゃんに『公衆面前で全裸で気に縛り付けて高速具着けた状態で気絶するほど金玉蹴ってくれたら3万yen』というお誘いに乗ったらそれが罪だとでもいうのか! ) 言うね。 …この街じゃ大丈夫なのかと思ったマジで。 ( 駄目なんだってさ! 3万yen貰いそびれたんだけどあの人も捕まったんだろうか。 え、それってお店に自警団来る流れじゃね…? お兄さんが口を割らない可能性? すげぇいい紳士だったから無くも無い。 ) [Thu 9 Jun 2016 00:55:47]
> ( 現地で誰にでも出来そうなバイトを片っ端からやるのが割と好きだ。 頭も良くないし特別手に職とかもないし、家で教わったのは大人しくしてる事と飯炊きと棒っきれ使って人を叩きのめす事だけ。 まぁ本家じゃなかったし、うちの母ちゃんは姉(私の叔母)の旦那の間に子供(私な)作っちゃったワケアリの家なんで鈴宮家の本家なんて近付く事も出来なかったけど。 道場も行ってないし、親父の顔も覚えてない。 町でねーちゃん見つけたらちょくちょくちょっかい出しに行ってた程度だ。 今どこで何してんだか知らんけど、まぁきっと今でもチョロい感じなんだろう。 デカいし馬鹿力なくせにどっかこう隙だらけっていうか――――あぁ、生きてるかもちょっと怪しいなぁ。 どっかで知らん男の子供をぽこぽこ産んでそう。 ) [Thu 9 Jun 2016 00:40:19]
> ( ここらじゃなに、自警団っていうの? あの人達。 アレがね、お前それ何やってんだふざけんなちょっと来い!って言うから事情を説明してたらなんかよりいっそう怒り始めてだ。 うわなんだこいつらこえぇーって逃げて来たとこ。 不意打ちとは言え綺麗に入った下腹部への前蹴りの件も含めてちょっとね? 捕まったら不味いかなぁと思うんだけど。 問題は道が分からん事と、分かった所で逃げる行き先が無い事か。 どっかのバイト先に逃げ込んで果たして匿ってもらえるかどうか―――そんな長い付き合いの所じゃないしなぁ。 何処も。 ) …どっか外国行くか! ( KOKUGAI-TOUBOU!! 東に行けばミヤコ系の国、西に行けばガンディア系の国、だったっけ。 どっちも馴染みがあるし面白そうではある―――今やってるバイト先全部に迷惑かけるかぁ。 ) [Thu 9 Jun 2016 00:23:38]
> ( まだ馴染んでない街っていうのは怖いもんだ。 幸い共通語が通じるからそこら辺の不自由は無かったものの、なんせ信用できる知り合いが居ない。 安全と確信できる拠点が無い。 現地の常識とかルールがわからないでやらかしたりもする。 いや正直あれがセーフなのかはだいぶアレだと薄々は思ってたんだけど。 でも私の所為じゃない。 ) つか…ヴぇぇ…お酒入ってるしお腹たぽたぽで全力とかきもぢわるい……にぇっ、誰か来るし…!! ( 周りにいる誰がヤバいかすらわからん。 助けを呼ぶ相手も居ない。 これどこがゴールだ…あぁ、そろそろ住処も探さなきゃねぇ。 バイト先、野宿、図書館、淫売窟の宿、公衆浴場をぐるぐるローテーションさせて寝床にするのもそろそろ疲れて来たし。 ) [Wed 8 Jun 2016 23:52:12]
> ( 此処で捕まれば助からないだろう。 決して悪い事をしていたわけじゃあないが、連中がこれ以上話を聞いてくれるとは思えない。 言いたい事は多々あるし、非常に理不尽!徒労!この数時間の無駄ッ!! そんなものを一度胸に仕舞い込み、兎に角一心不乱に走って逃げる。 戦って勝てないかと言われたらまぁちょっと分からない程度だったが、あの場に留まる事が別の危険をはらんでいる気がした。 ) …ので、逃げる、が、ここがどこだかわからないんだよね!! ( この街に来てまだ日が浅い。 そういやぁこの辺はまだよく歩いてなかった―――今度じっくり散策してみよう。 ほとぼりが冷めたら。 ) [Wed 8 Jun 2016 23:47:03]
お知らせ > さんが来ました。 『走る!走る!走る!追手から…逃げるのだ!!』 [Wed 8 Jun 2016 23:40:47]
お知らせ > ブリッツ@幻実さんが退室されました。 『 そして、オレのパンプキンヘッド事件は終わったのだった。 』 [Thu 31 Dec 2015 22:25:10]
ブリッツ@幻実 > ( いいか。今からこの札を―― 配られていた退魔の札を自分自身に貼るぞ。以前なら、触れただけで焼け付くような感覚があった。怪異と一体となってしまった自分自身ごと祓ってしまう感覚があった。しかし、今はどうだ。こうして札に触れることができる。よくわかってるじゃないか、潮時をすでに通り越してしまっているって。けれどもここまで来てしまったら、もはや自分の意思で退くのはメンツに関わる。そんなところなんだろ?それじゃ、魔女のオレが退く理由ってのを用意してやる。いいか、来年またやれよ。シーズン中なら、このカボチャヘッドをもう一度やってやってもいい。どうだ、こんなに心の広い魔女は早々いないぞ。いいな?貼るぞ? 行くぞ? ) [Thu 31 Dec 2015 22:20:09]
ブリッツ@幻実 > わかるか、わかるだろ?驚かせたかったのはわかった、悪戯続けたいのもわかった。でもな、そういうのはクリティカルなタイミングでやらないと―― 驚きもしなければ、悪戯としても成立しないんだよ。 お前たちは―― 悪戯というものをわかっていない。致命的だ、それは。 ( Trick or Treatは、大人たちの許容があって成立する。エイプリルフールもまた、嘘をつく相手の許容があって成立する。そして相手に何かしらの影響を与えるものでなくてはならない。「だまされた!」でもいい、「やれやれまったく」でもいい、「上手いこと考えるなあ」とかでもいい。怒らせてしまうのは下の下だけど、まだ悪戯として成立する。だが―― Happiness Trick New or Year Treatは、完全に滑っている。誰も笑いはしない。あるいは、アマウラ的な愛想笑いがあるだけだ。 ) [Thu 31 Dec 2015 22:10:49]
ブリッツ@幻実 > ( 寒くなってきたのにまだ薄着でいるような。季節感のない子供みたいだ。どっちかってーと、オレはそういうタイプだったけど。カボチャの呪いはとけず、トリック・オア・トリートの戦いは続く。もともとただでさえシーズンが過ぎていたのに、サンタクロースを通り越して、もうすぐ一年が終わる。いいか?もう一度言うぞ。一年が終わる。カボチャ頭でサンタのコスプレしてりゃ、少し前ならまだ変り種として受け入れられたかもしれない。だがもう、完全に賞味期限切れだ。ジョークの範囲を逸脱している。オレを観る彼らの反応は冷ややかで、空気が読めていない。 ) ( 公園の茂みに潜み、恥らう。そう、恥だ。恥ずかしい。 ) [Thu 31 Dec 2015 22:00:05]
お知らせ > ブリッツ@幻実さんが入室されました。 『 もうやめてくれ。 』 [Thu 31 Dec 2015 21:53:07]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『本物よ、馬鹿。(誰が仮装か。説明要求と罵倒に小一時間を要し、夜が明けかけたので帰った)』 [Fri 4 Dec 2015 02:10:15]
カルミラ > (直後、すっぱあん と良い音がして、そのおでこに例の札が張り付いた。) (世界が、とまる。 空気が、凍る。) [Fri 4 Dec 2015 02:05:01]
カルミラ > 最大の反撃を魅せなさい―― 受けてあげるわ!(両手を広げ、誘う!  慢心ではない。この結界はカルミラ自身も縛るのだ。相手に恐怖をしらしめるまで――即ち、自ら率先しては、致命の一撃を放てない。 手出しがあるか、加減をするか。しかしこれほどの勇者を前にして後者を選ぶことなど、その歪んだプライドが許せなかったのだ!) [Fri 4 Dec 2015 02:02:53]
カルミラ > (まるで”奴”のようだ。 と思う。 遠い時間の彼方。 本物の俯瞰庭園を抜け、最初の悪魔の城を突破し、玉座で父と対したあの人間。恐れただろう、惑うただろう、しかし最後の瞬間まで気高き意思を捨てず、ついには始祖たるアイレンベルク伯爵をすら討ち取って魅せた、憎く愛しいあのあいつのように!) 残念ね。 だというのに若く、幼く、そして拙いのだから――(100年の時があれば、時は目の前の彼をどんな戦士に変えただろうか! それは、あるいは!アイレンベルク家現頭首、カルミラの心臓を捧げるに足る相手となる可能性を秘めていたのではないか!) 出会ったのが今なのが、本当に残念―― だから、せめて。少しだけチャンスと、ご褒美をあげましょう。(くるくると踊るように、歌うカルミラは人形のようだ。それが見た目通りの祭事の仮装であれば人類にとってどれだけ幸福か。) [Fri 4 Dec 2015 01:56:58]
カルミラ > (勿論、庭園を自慢するばかりが結界の力ではない。 この空間にあって、カルミラは伝説の吸血鬼――魔城の主としての能力を十分に発揮する事が出来る。 凍てつく恐怖の気配を放ち、認識をかく乱し、縋るべき神聖すら嘲笑う姿は、もはや悪魔(ドラクル)のそれだ。)(だというのに。その相手は恐れおののくそぶりも見せず・・・いや、恐れながらも屈せずに、此方に決意の眼差しを向ける。 さらに驚くべきことには、そいつはハンターでも、まして歴戦の戦士でもない――どこにでもいるような、市井の徒なのだ!) [Fri 4 Dec 2015 01:43:37]
カルミラ > (勿論、黙って敵の跳梁を許す彼女ではない。 既に此処は結界の只中にあり、幻想渦巻く俯瞰庭園に沈んでいる。 市民の憩の場たる日時計の公園は最早なく、周囲は絡み付く蔦と茨に覆われ、そこにあるのはアーチ上の歩道に支えられた円形の足場が立体的に交差・点在する、空を渡って楽しむ薔薇の庭―― 落下の危険を考えれば、人がその幻想的な美しさを楽しむには少々の度胸が必要だ。)(だというのに。 その相手は恐れおののくそぶりも見せず・・・いや、恐れながらも屈せずに、此方に決意の眼差しを向ける。) [Fri 4 Dec 2015 01:26:30]
カルミラ > (弱点があるから正しく戦えば弱い とかVHGあたりで吹聴されるかもしれないが、それを差っぴいても最強を自負できるだけの素養が、この怪異には十分にあるのだ。 しかし、それでも無敵にはなれない。 無敵というのは敵が居ない状態。 敵する意味がないほどの脅威か、敵する事に意味がないほどの不死身振りをもって初めて、名乗る事が出来るものだ。) それを痛感しているところよ。(現実問題として、今、カルミラ・アイレンベルクの前には明確な”敵”が居た。) [Fri 4 Dec 2015 01:10:56]
お知らせ > カルミラさんが入室されました。 『「吸血鬼は最強だが、無敵ではない」』 [Fri 4 Dec 2015 01:07:06]
お知らせ > テオドールさんが帰りました。 『 』 [Sat 29 Aug 2015 04:29:13]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『エリスは今日一日で5000の経験値を得た!日常ポイント1点分である。』 [Sat 29 Aug 2015 04:12:33]
テオドール > 生えてるかどうかは大事な問題だろ!? ( 0か100かだ。その時点でオレにとっての評価は天と地の差になる。だったら例えバッドルートだろうがカルマが上がろうが、迷わずはいの選択肢を選ぶしかないのだ! ) ………一理ある。 いや、だってそれで女の子でーす☆と答えられたら騙されるだろ! ( だから実際に確認した俺は間違ってない!基本道徳的にはアウトだけど! ) ――――いわゆるショック療法って奴でな。だからなんだ。自警団は勘弁してください。 ( 言い訳が苦しいってもんじゃなかったので素直に赦しを請うことにする。 ) ………美少女なのにな……… ( けどなあ、と改めてまじまじと彼の可憐な容姿を見てしまう。お礼に飯でも奢ってもらおうかとかそういう魂胆があったんだけれど、野郎をデートに誘うのはこんだけ可憐でもやっぱりやだな…… ) まあ…気をつけろよ。せめて馬車のとこまで送って―――…てのも嫌がられそうだな。 ( +−0っていうか、割と−の方の評価をされてる気もするけど非があるだけになんとも言いがたいもんだ! ) [Sat 29 Aug 2015 04:09:58]
エリス > しませんっ…ふつうしませんっ…! あ、喋れてる…だ、だれかーっ! ( スカートが捲れてパンツが見えて其処に違和感があったら隠す手を退かして確認しますか? ) ( →はい いいえ ) あ、そうか、普通に聞けばいいじゃないですかぁ! ( すっかり獣を見る目である。 普段やや警戒心の薄いほわっとした性格だが、流石に力づくでパンツみられるという経験が無かったからである。 パンツっていうかその形をまじまじと確かめられた事とか。 ) ふぬっ…た、立て…たっ。 も、もうだいじょうぶ…どぉもお水ありがとうございましたっ…お礼は…お礼は…うぅん…どうだろう。 自警団を呼ばないということで… ( なんか±ZEROな気がしてきた。 家の事とかギルドの事とか出さない方がいい気が! ) [Sat 29 Aug 2015 03:39:57]
テオドール > お、おぉぉ…… い、いやスマン。 待て!俺は悪くないぞ!こんな場面に立ったらまず確認するだろ普通!? ( 女性用下着からもっこりしてるのは間違いなく男の誰にもあるそれであった。相当に頭の中が動揺しているわけではあるのだが。 )( どんなにかわいくても邪悪なものが生えているとなると話は別!……別なのだが!流石に少し落ち着いてくるとこの状況はまずい気もしてきて距離を取るように相手から離れよう。 ) ……いや、俺も悪いな。スマン。 動揺してつい……だけどややこしいお前も悪いからな!? [Sat 29 Aug 2015 03:27:24]
エリス > ヒエッ、まっ…やだ……おおかみっ…け、けだものー!! ( これは紳士じゃない! おおかみだ!! 本当笑い事じゃなくこわい! 無力にも腕を引っぺがされてつんと真ん中で盛り上がる女性用下着を確認されるという辱め。 穿くなって話だろうけどそこは複雑なオトメ心みたいななにかが其処にあるのです。 そんな事よりおまわりさぁん!!! ) [Sat 29 Aug 2015 03:15:32]
テオドール > 美味いからきのこって困るよな。ただでさえ空腹なのに食えるんじゃないか?っていう誘惑がこう…… ( ―――青年はみた!! ) ――――……… ( きのこをみた!!ふとくておっきなきのこを!え? いやちょっと待て。落ち着け。 ) ちょっと待てぇ!? ( 動揺した余りに思わず裏返った声を出して必死に隠そうとするスカートを捲って中身を確認しようとする。痺れて動けない可憐な美少女(見た目)が必死に抑えようとするスカートを捲る構図。事案発生。 ) 待て!いや待て、お前どっち!? そんなことよりそれをハッキリするのが先だっ!! ( 病院もれんきんじゅちゅも後!そんな事よりも大事な現実をまずは確かめなくてはいけない! )  [Sat 29 Aug 2015 03:08:56]
エリス > きのこ すき だけど…ちがっ… ぅっ!? ( そうじゃなくって、と滑り落ちた変な姿勢からももぞもぞ鞄を探っていたら、ふと気づく衝撃のきのこの存在―――否、結構盛大に捲れ返ったスカートから覗くそそり立ったなにか! 違うのだ、これは、さっき、媚薬も入ってたから! 慌てて動かした手が存外早く動いたけどやっぱり指に力が入らなくて腕で隠すだけでスカートを直せない。 こう、もう、いっそ肘とかでずりずりと…傍から見たらどうしたんだっていう奇行じゃなかろうか? それどころではないのでね! ) あ、の、ぅぅ…びょういん、か、れんきんじちゅぎるど…に… れ、れんきんじち…ちゅ!! ( じゅちゅ!! じゅつ!! 舌がまわらなーい! ) [Sat 29 Aug 2015 02:53:49]
テオドール > キノコでも食ったのか? あれは食えるとかいう話を聞いて試してみて死ぬかと思ったことがあったな…… ( ノー拾い食い?イエス拾い食い? 体調が戻ってないせいもあってよくわからんぞ。 とりあえず縦に裂けるキノコは食えるとかいう事を書いたやつはいつかぶっころす! ) イエス狼。男はみんな獣。かわいい食べ頃の子なんかがいると、遠慮なく攫って食べるからな! ( がおーっ! ……比喩だからな?性的な意味での。もっとこう直接的にセクハラしてわからせた方がこの子のためなのかと思い始めてきたぞ。 ) ( まだまだ全然ダメな様子。溜め息を付くと立ち上がるのを助ける為に手を貸してやろうか。 ) 乗りかかった船だから送ってやるさ。なに、感謝してくれればいい。お金でも飯でも美人を紹介してくれるのでもお礼はなんでも構わないぞ。 [Sat 29 Aug 2015 02:44:19]
エリス > ひろっ…ちが……くも…ない…けろ…ちが、い、ま  すっ。 ( 地面から生えていたものを採取して結果的にサンドイッチに挟んでモリモリと完食した事実。 そもそも何故味で気付かなかったんだろう。 香辛料かけ過ぎた? 思い出すだけで凹む。 ) ?? おおかみ…? え? ( かっこうから察してもらえる程いかにも錬金術師って格好でもなし、事情を説明しようと腰の鞄を手探り、薬の本か錬金術で作った薬の瓶そのものでも見せようかと思ったらまたも狼発言。 You→おおかみ? という風に指差して立ち上がろうとしてずるぅ、とベンチから滑り落ちた。 腰から下の方がまだ駄目みたいだ。 ) [Sat 29 Aug 2015 02:22:11]
テオドール > ( おっと、と糸が引いてしまっているのに気付くと懐から出したハンカチで拭ってやる。守備範囲内だったら細かい所を見逃さずに強引に攻めていくんだけどな。 )( まあ人助けをすることは素直に喜ばしいものだ。こんなかわいい子が誰ぞの不埒な狼の毒牙にでも掛かったら腹が立つ事このうえなかったしな。 ) 拾い食いか……。そうか、ここらへんの雑草は食えるもんな。 ( 図書館で見つけた食べれる野草という本を見て学んだことである。何故か相手の言う事を勝手な方向で理解するように頷いてしまう。 ) 気をつけろよ? 男は狼なんだから、かわいい獲物が無力に寝そべってたら襲われたって君のせいだぜ? ( 話せる位には回復してきたみたいだな。食あたり?にしても不埒な輩にしても、そういう事にはならなかったようで何よりなんだぜ。 ) [Sat 29 Aug 2015 02:13:33]
エリス > ( じわじわと頭がハッキリして来るのが分かる。 眠気もだいぶ飛んだし、味覚も触覚も嗅覚もじんわりと感じられる―――気だるさが残る中、ゆっくりと肘で体を支えながら身体を起こし、ようやく男の人の姿を確認する。 ホワイティア系の背が高くてがっしりした―――お兄さん? おじさん? だいぶ年上そうな人なのは確か。 大丈夫そうです、という意思表示にとりあえずにっこり微笑んでみようと思ったら、起き上る途中辺りから含んだ水と唾液が糸を引いてつぅーと唇から垂れているのに気付く。 ヒッ、恥ずかしい! のに、拭う手がおぼつかない! ) あ、の、すみ、ません…ちょと、変なもの、食べちゃって まひ もすこし したら おさまると 思います ありがとうございまふ ( もごもごと途切れ途切れに言いながらぷるぷる震える手で口元を隠す。 深呼吸しよう。 兎に角身体の中の物を循環させるのだ。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:55:56]
テオドール > …………いや落ち着け俺。据え膳食わぬわ男の恥とかいうトキノミヤコワードは忘れろ。 ( そも食べてくださいと用意されている訳では無い。随分と官能的なノリに危うく流されそうになるところであった。ふぅ、こうなると惜しいというよりも危なかったというのかもしれない。 ) ………… ( お兄さんのマグナムから発射されるものをかい?とボロンと下を脱ぎたくなったりなどはしていない。そもそもマグナムってなんだ。紳士な俺はこういう状況であるのなら献身的に介抱してやるのだ。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:44:59]
エリス > ( 正直殆ど体を動かせる気がしないけどここは頑張り所! え、かわいい? えへへ、ありがとうございまぁす。 なんて心の中で照れてる場合ではないのだ! ※可愛い自覚はあるのだ。 ) う…ンッ…ぁ…はぁっ…… ( とろんとした顔で脱力しつつ無暗にエロい吐息など吐いて少しずつ喉に水を流し込む―――とりあえず状況を説明できそうなくらいまで回復しないとどうしてもらいたいか説明が出来ない。 もっと流してしまわないと――― ) …もっと…ください…いっぱい……流し込んで… ( 水をね。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:36:07]
テオドール > かわいいんだが……惜しい! ( 遠慮なく彼女を品定めた後に悔しそうにする。あと4年。いや3年あれば!今は流石に犯罪か。 )( そんな3,4年後もこの街にいるとも考えていないし。ハズレクジだったかー、と軽く肩を竦めさせてもらおう。性別♂だなんて想定してすらいないぞ! ) うん? ああ水ね。 オーケイ。薬とか持ってたりはするのかい? ( あっつい季節だからすっかりぬるくなっているが用意はしている。飲めるかい?と随分と辛そうな相手の口元に水筒を当てて飲みやすいようにしてやろうか。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:24:42]
エリス > ( おっと気を付けろそれはトラップだ! それ以前に10個以上年下の変声期前のお子さんだ。 別の意味で気を付けよう。 おまわりさんとかに。 さておき、偶にこの手の盛大な自爆をする事があるエリス・ハンプシャーは心の中で猛省しつつ何処か近いのか遠いのか、男の人の声を聴いた気がしてまた遠のきかけていた意識を現実に引き戻す。 こんな街中に狼は出ませんよぉ、なんて言いたい所だが、残念ながらそんな長文を話せる気がしない。 そうだ、水、水を幾らか飲めば―――いや結構飲めば成分が薄まって降りて行って症状はだいぶ良くなるはず。 ) んぁ… み  み ず 。 ( みみず。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:17:03]
テオドール > ( した気がするじゃない。した!ナンパに失敗して月末の苦しさに喘いでいる俺の救いの女神はここにいたのか! 街中に繰り出した成果が空振りに終わってテンション下がりながらの帰り道だったが、静かな月夜に耳にしたかぼそい声にやる気が出てくる! )( っと。まあ人助け的なやる気も普通にある。この季節とはいえだし、ほうっておくとヤバイものかもしれないし。 ) っと。 おーい!? 大丈夫かよかわいい子。狼がいたら襲われてるぜ? ( 無防備にベンチに横になっている姿を見つけることは難しくは無かった。俺は紳士な狼だからな。こういうところでもいきなり襲い掛かったりなんかはしないぜ。 ) [Sat 29 Aug 2015 01:09:00]
お知らせ > テオドールさんが来ました。 『 かわいい子の声がした 』 [Sat 29 Aug 2015 00:59:28]
エリス > ( 全く動かない? ぴくりとも? 明らかに何時間かは経過してるし、もうそろそろ少しくらいは―――と、気を取り直して手足に力を入れてみようとすると、ごくごくわずかに動かなくもない。 この程度でも物を考えられるって事は頭の付近の麻痺は大分収まっている筈なんだけど―――……あ、今ちょっと、飛んだ。 何だっけ…あ、指、とか、ちょっと動く? 声は? ) …ぁ ぅー だ   れ か… ( 蚊の鳴くような声だ。 元々大きい声じゃないし。 ) [Sat 29 Aug 2015 00:49:54]
エリス > ( 身体に力が入らない。 頭がぼんやりして思考がぐるぐる同じ所でから回したり途切れたりして、暫らく意識が途絶えていたりする。 あとその、身体が火照ってむずむずする。 幸い毒性の強い物とかは含まれてなかった筈だから命の危険は無いけど―――いやどうだろう、今日の僕のポカは本当酷いし何だか自分が信用できないくらい凹むなぁ。 兎も角、何とかベンチに転がり込んだのはいいけど、もうかれこれどれくらい此処でこうしてるのか―――真っ暗だし人の気配が無いし、もうだいぶ遅い時間なんじゃないか。 帰りたくても身体が動かないし、人を呼べもしないし―――傍から見たら寝てるようにしか見えないだろうけど、意識はぼんやりと狭間を行き来している。 最悪このまま数時間眠ってしまえば動けるようにはなると思うけど―――場所がちょっと、無防備すぎるというか。 ) [Sat 29 Aug 2015 00:37:29]
エリス > ( お昼前に採取を初めて憩いの川辺で採ってきたものを、ちょっと涼しくなってきたしそのまま現地で調合してお昼ごはんもその場で済ませて――――お昼過ぎになっていざ帰ろうと思った時、既に酷い事になっている事に気付いていなかったのだ。 少しずつ違和感を感じながら川辺を歩き、何だかぼうっとするなぁと思いながらひと気のある辺りまで戻り―――あ、これおかしい、と完全に気付いた頃には酷い眠気と全身の気だるさ、感覚の麻痺、思考力の低下、と次々自覚症状が現れて何とか公園のベンチに転がるように倒れ込んだ。 ) ( お弁当のサンドイッチの中に麻酔効果のある薬草と導眠効果のある薬草と媚薬効果のある薬草を挟んで食べてしまったのだ。 何でそんな事をしたのか? 何でだろう…しなしなにならない様にパンと挟む具を別々にして持ってきたのが少なくとも間違えて一緒に挟んだ原因なのは分かる。 うん、十分馬鹿だと思う。 ) [Sat 29 Aug 2015 00:25:22]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『(すごい困った)』 [Sat 29 Aug 2015 00:14:48]
お知らせ > アンヘルさんが退室されました。 『 勿論。 ( 聞くのも、そして語るのも。 )』 [Mon 18 May 2015 00:21:29]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『お話、聞いていただけますか?』 [Mon 18 May 2015 00:20:35]
ルルナ > 素敵だなんて――そんなこと、ありませんよ。 (アンヘルの言葉にくすぐったさを感じて、頬を赤らめる。自分の望みがどれほどのものか、今は漫然としかわからないけれど。ひとまず、頭痛は治まったようだ) もう、遅い時間ですものね。えぇ、帰りましょう。 (ベンチから立ち上がり、服を軽く手で払ってから、アンヘルにほほ笑みかけた) 私も、アンヘルの力になれたら――闘うことは、できませんけど。 (もし悩んだら、相談に乗ります。と囁く。お返しというわけじゃないけど。アンヘルの気遣いややさしさは、聖女の心にしっかりと届いているから) また、悩むかもしれません。その時は―― [Mon 18 May 2015 00:20:19]
アンヘル > ( この答えが真に正解であるかは私にはわからない。彼女が悩んだように、その殺された人物の縁者にとってはそれは正統な八つ当たりだ。ならば助けるときには漫然とではなく、その覚悟を持って行うしかない。 ) ルルナは素敵な思いをその胸に抱いているのですね。 ( 自らの意志でそれを為そうとしている姿にアンヘルは微笑んだ。私は悪を斬り罪を裁くための装置だ。聖女といってもその本質には大きな隔たりがある。だから私は彼女の美しい意志にこう思ったのだ。羨ましい、と。 ) 悩み惑うこともあります。それでも、足を止めることが無ければ必ず答えは見つかります。 ( この聖女もまた世の理不尽の本質を理解していない。だからこそこんな言葉を迷い無く断言できてしまうのだ。 ) 力になれてよかった。 ―――そろそろ帰りましょうか。一緒に戻りましょう。 ( 少しだけでも胸が軽くなったのなら何よりも嬉しい。さあ、安息日も終わりだ。明日からはまた1週間が始まる。 )  [Mon 18 May 2015 00:07:17]
ルルナ > (アンヘルの答えを待つ間。ちくり、ちくり、胸が痛んだ。この質問をして、自分はいったい、どうしたいのかと。初夏の夜風が肌寒く感じられたのは、気のせいだろうか? 真っ白な髪が、さらさらと揺れる) 意思、ですか――私の、意思。 (目を閉じて、深い呼吸を行う。アンヘルの言葉は、少女の心に確かに届いた。だからこそ目を開けて、言葉を返す。今度は、先ほどよりも落ち着いた調子で) 私は、この目に映る人々を、できるかぎり助けたいと思っています。お役目は――与えられたものですが。けれど、私は……。 (そう、アンヘルの言葉を受けて、少女は改めて、自分がどうしたいかを意識しつつあった。飾り物に、意思が宿る。今はまだ、ほんのわずかに灯った程度のものでしかないけれど) 私の意思で、手を差し伸べたい、です。――おせっかいかもとか、迷惑かも、とか。色々考えてしまって。それで、今も悩んでいます。 (困ったように、聖女はほほ笑む。もっと色々な物事に触れて、もっといろんな人に出会えば、その迷いは信念へと昇華されるのだろうけれど。今はまだ――色々なものが足りなさすぎる) でも、少しだけ、胸が軽くなりました。ありがとう、アンヘル。 [Sun 17 May 2015 23:50:21]
アンヘル > ( たどたどしく紡がれる言葉に聖女は時折短く相槌を入れるだけで口を挟むことはなかった。 )( 回答を振られた聖女もまた押し黙っていた。何かを悩むように、あるいは言葉を選ぶようにか。月明かりに照らされた公園には風に揺れる葉のざわめきだけが聞こえてくる。 ) ―――誰かに手を差し伸べるということが、助けたいという尊い意志が誤りである筈が無い。 ( それは自らに言い聞かせるようなものだったのかもしれない。沈黙を破った聖女は言葉の剣でその悩みを断じた。 ) 善悪の彼岸はその意志にあると考えます。悪徳な思いで手を差し伸べたのならば悪でしょう。ですがその過程であるのならば、裁かれるべき悪はその悪人唯一人です。 ( 悪人を助けなければ傷つけられ、殺められる人はいなかった―――その通りだ。しかし神ならざる人の身では、そのような事がわかるわけも無い。聖女でもだ。故に助くる者を助くという行為が悪になる事は有り得ない。 )  [Sun 17 May 2015 23:35:45]
ルルナ > ――実は、以前とある方に言われた言葉が、ずっと頭から離れないんです。 (アンヘルがベンチに腰を下ろすのを待ってから、ルルナはぽつり、ぽつりと話し始めた。はじめはたどたどしく、つぶやくというよりは、囁くように、か細い声音で) 助ける相手は、選んだほうがいい、と。そのようなことを言われました。 (大聖堂でいばらに言われた言葉を、一つ一つ、思い出すように、言葉を紡ぐ。ざらり、と砂をかんだように、頭の端に痛みが走る) 全ての人に手を差し伸べること、それ自体が悪になる時もある、と。 (そこまで話してから、一度言葉を区切り、今度は自分の頭で考えた言葉を紡ぐ) もし、悪人と呼ばれるような人がいて、それを私が助けたとして――そのあとで悪人が人を、その……殺めたり、傷つけたりしたら――アンヘルなら、どう思いますか? (たとえ話ですよ、と。くすっと笑って、けれどその瞳は惑いの色を浮かべている) その悪人を、許せませんか? その人を助けた私も、同じく悪とみなされるでしょうか。なぜ助けたのか、と。罪を問いますか? (唇は真一文字に結んだまま。アンヘルは、どうこたえるだろうか? 不安に体はこわばり、片手を胸の位置で握りながら) [Sun 17 May 2015 23:14:54]
アンヘル > ( 促されるまま彼女の横に腰を掛けて、そのまま打ち明けるまでじっと耳を傾けていようか。 ) [Sun 17 May 2015 23:02:01]
アンヘル > ( 先日の密談の件もあり、今日は大聖堂で一日を過ごしていた為に小耳に挟んだ。聖女といっても私よりも更に年下の相手だ。気に掛けるのは自然の流れ。 ) ―――確かに熱は無いようですね。 はい、もちろんです。若輩の身の上ですので答えることができるかはわかりませんが。 ( それでも悩みというのは他人に打ち明けたり言葉にすることで意外とすっきりする時があるものだ。懺悔室代わりに使ってくれて構わないとも。 )  [Sun 17 May 2015 23:00:49]
ルルナ > (司祭様も――といわれて、表情に影を落とす。周りからみても色々と上手くごまかすことのできない聖女だから、何かあった、というのはすぐにわかるだろう) ぁ――。 (アンヘルの手が、額に触れる。――熱はない。悩みすぎによる頭痛なのだ。柔らかい皮膚の感触と、彼女の体温を感じ取り、少しだけ安堵した。顔がほころぶ) えぇ、ありがとうございます。どうしたらいいのか、わからなくて。少し、変な話になってしまうかもしれませんけれど。――聞いていただけますか? (そっと頬笑み、アンヘルの顔をみる。そういえば、同じ聖女とじっくり話す機会はなかった。ベンチに座る位置を少しずらして、アンヘルに座るようやさしく促した) [Sun 17 May 2015 22:54:13]
アンヘル > 司祭様も体調がよろしくないのではと心配しておられましたよ? ( 失礼、と彼女の小さな額に手を合わせて熱などは無いかと確認をしようとする。意外と自分ではわからないところでも体にはガタが来ていたりすることがあるとも聞く。 ) 何かお悩みなのですね。 私で力になれる事はありますか? ( 聖女は彼女を気遣う。私も彼女も特別な存在だ。祀り上げられる存在なだけに、打ち明け辛い悩みというものを抱えてしまうこともあるのではないか。そんな心配をしてしまう。 )  [Sun 17 May 2015 22:44:45]
ルルナ > (聞き覚えのある声が耳に届いて、声を漏らした。額に手を当てて、軽く頭を振ると、ルルナはゆっくり身を起こした) アンヘル――。 (近づいてきた聖女を見つめる。そんなルルナの表情は、疲れが浮かんで見えるだろう) いえ、頭痛がするだけ、です。――考え事を、たくさんしたせいだと、思います。 (小さく息を吐いて、か細い声でそう答えた) [Sun 17 May 2015 22:32:00]
アンヘル > ( どこにでもいるような修道女の格好。アンヘル・セリアーは聖女としての力を振るっていない間はそんな凡庸な見た目の人間だ。ベンチに横たわっている彼女の具合を心配するかのように近づいて声を掛けた。 ) どこか具合でも?お医者様に連れていった方がよいでしょうか。   [Sun 17 May 2015 22:26:26]
お知らせ > アンヘルさんが来ました。 『 どうしました? 』 [Sun 17 May 2015 22:21:36]
ルルナ > (考えれば考えるほど、遺物が歯車に噛み込むように、頭痛はひどくなるばかり。胸のロザリオを握りしめて、目を閉じてみても、神様の声が聞こえるはずもなく。知らない場所に一人取り残されたかのような、言い知れぬ不安が体を包み込んだ) ――あ。 [Sun 17 May 2015 22:17:40]
ルルナ > (少女はまだ知らない。この世界が思った以上に残酷で、平等に不平等を押し付けてくるものだと。聖女はまだわからない。救う相手を選ぶことで、何かを守り、また何かを救う道があるのだと。――足りない。――足りないのだ) 私は、どうしたらいい、の――? (誰かに相談する? でも誰に? ぼんやりとした視界の中で、横向きになった景色をみても、答えは浮かんでこない。体が、すごく重たく感じる。こんなことは初めてだった) [Sun 17 May 2015 22:10:28]
ルルナ > (助けることが当たり前だと思っていた。それまで相手の善悪など頭になかったのだ。ぐねぐねと考えても、胸の中のねばつきは取れない。ぐったりと体をベンチに横たえて、固い木製の感触を頬で受けた。頭の横で束ねた髪の先が、たらりと地面に落ちる) いばらさんは、どうして私に、あんなことを。 (わからない。人を救うことが聖女の役割だと、教わってきたのに。助けてはいけない人が、この世にはいるというのか――) [Sun 17 May 2015 22:01:03]
ルルナ > (昼――司祭様に呼ばれて、教会で信徒への洗礼と祝福を行った。教えられたことを、言われたとおりにやった。聖女の表情は、終始硬かった。事が済んでから、司祭様からいくつかお叱りをもらった。あそこはもっと声音を柔らかく、だとか。相手を暗視させるような笑みを、だとか。少女はその言葉を半分も聞けていなかったと思う。頭にあったのは、常にあの夜のこと。いばらが残した言葉――) ( 『――助ける相手を選びなよ』 ) 私、は……。私の、したことは。 ( 『全ての人に手を差し伸べること、それ自体が悪になる時もある』 ) 間違い、だった――? (花たちは答えない。空虚な問いかけが、夜風に流されて消えた) [Sun 17 May 2015 21:49:48]
ルルナ > (熱があるわけじゃない。あの日からずっと――いばらと名乗った彼女と別れてから、ずっと。考え事をしていた。そのたびに痛むのだ。頭の端のほうが、ズキズキと) ん――っ。 (唇をきゅっと結んで、地面とにらめっこ。いつもの柔らかな表情はない。朝、いつもより起床が遅れて、寮長役のシスターに起こされた。どうしたのかと尋ねられて、考え事をしていたと答えた。シスターは深く理由をきかなかったが、それとなく心配してくれた。たぶん、ルルナの表情が険しかったからだろう)  (地面をたどるように視線を動かし、公園端の花壇を見やる。チューリップやビオラなど、季節の花が色濃く咲いていた) [Sun 17 May 2015 21:41:34]
ルルナ > (そっと、小さな手を額に当てる。まっ白い髪が、はらりと揺れた。ズキリ、ズキリ、と。頭の中に針でも刺さったかのような痛みだ。ベンチの背もたれに預けた体を、少しだけ傾ける。白いトゥニカを来た少女は、ほぅ、と気の抜けた調子で息を吐いた。いつもは通行人や空にむけられる視線は、地面にむけられたまま。はた目でも具合が悪そうだと一目でわかるだろう。だけど――) [Sun 17 May 2015 21:33:52]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『(――断続的な鈍痛――)』 [Sun 17 May 2015 21:31:59]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『(ままならない、そんな一人の時間――』 [Sun 10 May 2015 21:55:24]
ルルナ > かえらなきゃ。 (怒られる。いろんな人に。ぼーっとしすぎて固くなった手足をのそのそ動かして、立ち上がる。ふらふら、ふわふわ。おぼつかない。眠たい眼をこすりながら、少女はぽてぽて歩きだす。悩むのは、できるだけ一人でいる時にしたい。みんなの前では、笑顔でいたいから) [Sun 10 May 2015 21:54:42]
ルルナ > (知っているのは、教えられたことだけ。それ以外のことを、少女は知らない。聖者としては幼すぎるし、人間としては未熟すぎる。わからないまま、心のもやもやを払うように、ロザリオをそっと指でなでた) [Sun 10 May 2015 21:45:41]
ルルナ > (頭の髪飾りが飛んでいかないように、片手で押える。少女は通りゆく人々に目をやり、時折聞こえる親子の会話や、恋人同士の笑い声に耳を傾けていた) ――ふ、ぁ。 (小さく欠伸をしてから、足を伸ばした。司祭様は言いつけどおりの仕事に満足したようで、褒めてくれたけれど) 本当は、どうするべき、だったんでしょうね。 (どういうべきだったのか。誰に対して? 神様か、死者か、あの老婆にか。思考はまとまらなくて、結局はただ目を伏せるだけ) [Sun 10 May 2015 21:33:22]
ルルナ > ( 神様は見守っています、とか。信じるあなた方に手を差し伸べるでしょう、だとか。己の口から出たのは、たぶんそんな感じの話しだったように思う。孫を無くして悲しむ女性の、しわがれた手をとって、ルルナは神の奇跡をみせた。聖女の体を通して、神の存在を感じさせる。それが――物心つく前に聖女認定を受けた少女の役目。奇跡の価値はいかほどのものでもない。ただ、触れた相手の痛みや気持ちを和らげるだけ。それだけの、奇跡) [Sun 10 May 2015 21:27:38]
ルルナ > ( ――もし信じるなら、神の栄光がみられると、言っておいたではないか―― 淡い思考の端で聖書の一節を思い返しながら、少女は今朝の記憶をたどる。朝早く司祭様に呼ばれ、支度をして馬車に乗った。行先は地方村の教会。葬儀に参列した親族と、弔われたばかりの死者に対して、祈りと言葉をささげた) (何を言ったか、ルルナ自身よく覚えていない。自分の言葉より、亡くなった者に対して涙を流す人々の声や表情のほうが、鮮明に頭に残っていた) [Sun 10 May 2015 21:21:25]
ルルナ > (少し強い夜風にチュニカが煽られ、たなびく。頭の横で左右に束ねた髪に、そっと手を当てた。公園のベンチに腰かけて、少女は夜のきらめきをぼーっと見つめる。まだ人の通りもそれなりにある時間帯。不規則な風きり音が耳をうつ) [Sun 10 May 2015 21:07:07]
お知らせ > ルルナさんが来ました。 『( 星をみていた )』 [Sun 10 May 2015 21:06:52]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『さぶいぼがたつからやめれ』 [Fri 1 May 2015 01:00:20]
お知らせ > マサムネさんが帰りました。 『まぁいいじゃねえかお姉様よぉ(※きもちわるい)』 [Fri 1 May 2015 00:59:23]
お知らせ > マサムネさんが退室されました。 『まぁいいじゃねえかお姉様よぉ(※きもちわるい)』 [Fri 1 May 2015 00:59:21]
凛々 > 同情とか変な慰めの言葉って下手すると余計に傷つけるからなー。 余計自信無くすだけだから大人しくやめとけな。 ( それより飯だと。私も体動かしたからいい加減に腹へってるんだ。―――弱い奴が調子こいてるほど恥ずかしいことは無い、ってね。調子にも乗れないようじゃまだまだってもんだが。 ) な、なんでってそりゃ……あーもう、やーめーろーよー! ( 趣味とかだったり、あと足の方に暗器を持たせて取り出したりとか極稀にとか。うん、やっぱ多分趣味だ。とりあえずマサムネは癒されても私はいやされない。 ) ( ええ加減にせんかー!と逆に相手をヒッ捕まえて持ち上げて立ち上がらせてしまおう。本当にシツレイ! )  お前はよくもまあやらかしといて、奢りだなと抜けぬけと……! ( スゴイ嫌そうな顔をする凛々。まあ奢る奢らないはともかく、飯食う元気が出たなら少しはマシかな。もう、とりあえずなんか肉食いに行こう。 ) [Fri 1 May 2015 00:54:36]
マサムネ > なんかもっとこう、慰めろよー。 あ、でもここでお凛々に勝ったら気分よく自信回復じゃねえ? すげぇ腹減ってきたけど。 ( 言動バラバラである。 全然そんな事する気が無いっていうか、そもそも今日は自慢の名刀すら持ち歩いていなかった。 いつもなら肌身離さず持ち歩くソレは、自分が強いヤツだっていう証明書みたいな感覚だったからだ。 弱い奴が武器背負っていい気になってるなんてマジダセェっていう卑屈感。 ) うおびっくりした―――何でこれ開いてんの? 便利なの? これどうなってんの? ( 嫌がられたから両方突っ込むズボォー。 なにこれ体温高くて気持ちいい。 ぎゅっとして癒されちまえ。 ) ニクだな、これは肉を食えっていうこの肉付き様からの御告げだ。 今なら食える気がする。 奢りで。 ( こんな所で餓死してもなぁんにも面白くねぇしどっか行くか。 ようやくそんな気になってオリャーと立ち上がろうとしたが、当然ながらこんな重い女が持ち上がるわけがなかった。 ) [Fri 1 May 2015 00:41:27]
凛々 > ( まあ凛々という娘の頭がかわいそうなのは今更過ぎることだろう。 ) ホントにそれな。名前を売りたきゃそういうはた迷惑な物に巻き込まれなきゃならない。 そういう時に都合よく自分の周りに被害が出ないとは限らない。 ままならないものだホント。 ( 父の名誉を貶めてるのは―――艶子の言葉は深く棘のように胸に刺さりっぱなしだ。ハーァ。なんか落ち込むマサムネに釣られるようにこっちのテンションも下がってくる。 ) 負けるってのは本当に自分の全部を否定される気分に―――ひゃぁあ!? ( 真面目なことをしゃべれなかった。唐突に腿に空いた穴の部分に手を突っ込まれて、素肌の冷たさに思わず悲鳴が挙がるってもんだ。 ) 何すんだこらー!? すっぞこらー!! ( おこりんりん。いきなり腿に手を突っ込まれたら誰だって怒るよ!例え突っ込んでくださいと言わんばかりのデザインだろうが。 ) ……私もあんまり自慢できることじゃないと思う。 んー、とりあえずなんか肉?それとも魚にする? ( 集りはしないが奢りもしない。手つっこまれたもん。もう奢ってやらないもん! ) [Fri 1 May 2015 00:25:58]
マサムネ > うわすげぇ言い方が… ( バカじゃない人の切り返しじゃねえ…とは言わない優しさを発揮できるほど今はエネルギー不足なのである。 今日食ったもの? …朝なんか、チーズと変なドライフルーツを…それっきりか。 と、思ったとたんお腹がぐぅと鳴った。 正確には「グゥゥ~ン?」みたいな語尾が上がる感じに。 ) なんか起きねえと傭兵なんか意味ねぇじゃん。 俺はこう、もっと、なんだ、金の為に戦いっていうより? つええ! カッコイイ!! 妙典正宗様!!! って尊敬されるっていうか、ナメられない為にだな…やってきたんだけど…なんか、負けたらやる気無くなっちまった? 全然できてねーじゃん俺。 超かっこうわりぃ。 ( 途中まではベンチの上に立って演説でもする感じだったがじわじわテンションが落ちてそのままベンチの上にしゃがみ込んだ。 丁度目の前にお凛々の腿があったから変な横の穴に手を突っ込んでみる。 なにこれ。 デザインした奴誰だよ。 ) 男に養ってもらってる事自慢されたぞ…あんま羨ましくねえけど。 え、なにくうの? ( なんかようやくお腹が空いて来た。 今日一日誰とも話してなかったが、負けた負けたって口に出して話したら少し気楽になって腹が減った。 やる気はないままだけど。 ) [Fri 1 May 2015 00:11:39]
凛々 > ば…バカじゃないし別に…! ただ強いだけだし! ( ストレートに言われて怯む。頭が悪くて侍ギルドに入れず傭兵ギルドに入った娘にはグサリと刺さる言葉だ。 ) 実績が無いから舐められてるんだなきっと。まあ魔界騒動みたいな派手なトラブルが起きても困るけどさー。 ( だから私の立ち振舞いのせいではないと自己弁護。私は悪くねえ!私は悪くねえ!! ) 強い、ってのは基本的に他人と比べての話だからな。とりあえず今までお前が戦ってきた奴らはみんなお前よりも弱かったんだろうよ。 ( 最初の出会いの時に構えで素人だと一目でわかった。ただ私が見たのはそこだけ。でも目算ではかった実力を口にしちゃうと、弱いだけどね。 ) 年下に集るかっ!! 同棲中だから働かなくても余裕があるだけだっつーの。 ( 自分が日々を過ごすためぐらいの金は稼いでるわい!それぐらいしか稼いでないけど。 ) [Thu 30 Apr 2015 23:58:34]
マサムネ > え、なんでお凛々が怒んの…頭悪いのに強いの? あ、大体タメってそういう…なんかわからんが何で強そうに見えないんだろうな? ちょっと考えてみた方がいいんじゃねえ? ( 40sちょいのヒョロい身体を簡単に起こされてベンチに胡坐をかき、何故か偉そうに「自分を見つめ直してみたら原因が分かるんじゃないですか?」みたいな事を言う。 頭の悪さ的にはダントツ悪いのは明らかにコイツなのだが。 偉そうさでは一番上だが。 ) つうか…いや、マジで、今更なんだけど。 俺って強くねぇの? いや本当。 初めて負けたんだけど。 ( 今までよっぽど弱いチンピラしか相手にしていなかったし、あれこれ理由をつけてヤバそうなのは避けて来た。 負けてない、という理由をつけて逃げた事もある。 当人がそれらを自覚していないだけである。 ) そうか偶にかぁ……え、飯って俺のおごりなの? ( 最近バイト始めたせいで上から目線である。 メイドの格好で暗黒街のバルで給仕してるだけで戦闘には無関係なただのバイトだが。 ) [Thu 30 Apr 2015 23:33:15]
凛々 > 別に頭悪くたって強くっていいだろ!? ……すっごい舐められまくりだから一応言っとくけど、私と艶子の実力って殺し合い含めて大体タメだからな? 本当に超強いぞ私は。 ( バカでも強くたっていいじゃない!!と割と必死に力説。実際に私と艶子の実力は甲乙付け難いものなのだが、ギルド含めた周りの評価的にはマサムネの見立てはそこまで間違っていないのである。実力はあっても実績が無いのが鈴宮凛という娘だ。あとエロイ目に遭うのが似合うせいなのも幾分か原因であると思われる。 ) 艶子のやつマジで強いからな。 相手が悪かったんだからそう落ち込みまくんな。 鍛錬帰り。そんで汗流してきた帰り道。 ………よ、傭兵の仕事…ちゃ、ちゃんとしてるし。 ……たまに。 ( そいやっ、と寝そべる相手の手を引っ張って起こしながらにバツの悪そうに視線を背ける。仕事を選り好みしまくる私は基本カインに養われている生活と言った方が正しい。 ) [Thu 30 Apr 2015 23:23:18]
マサムネ > ……なんなのあれ艶子つよすぎ。 ちょっと頭悪そうなのは擬態か? やる気無くなっちまった。 …お凛々は全然強くなさそうだけどな。 ( 負ける様がなんか想像できる、と何故かエロい格好でアヘ顔ダブルピースで笑いながら泣いてるお凛々を想像した。 スゴイ=シツレイなイメージである。 似合うなぁ。 ) 好きでデカくなれりゃあ苦労しねぇよなぁ。 ホント…そういやこんな時間にこんな所でなにしてんの? 働いてねえの? ( なんか風呂上りっぽくね? と寝そべったまま手をだらぁんと差し出す。 おこして。 寝飽きた。  [Thu 30 Apr 2015 23:11:55]
凛々 > ん。それなら良し。しっかしまあ酷い有様だな。どっかでぼろ負けでもしたのか? 言っとくけど私だって最強だけど負けることあるぞ。 ( そういうものに手を出してないってのはよいこと。割と似た者同士なだけに気にはなる。 ) お前がそんな格好してるからだっつーの! 好きででかくなったわけじゃないっつーの! ( 子どもの頃からだったけど、いくらなんでもでかすぎだって自覚している。別に小さい系とかカワイイ系になりたいわけじゃないけど、それでも限度ってものがありはしない?もう。 )  [Thu 30 Apr 2015 23:05:35]
マサムネ > うるせー。 薬なんかやってねー。 つか、そんな金ねえし…… ( 声に覇気がない。 つい先日まではくっそ五月蠅いってレベルでわめき散らしてた人間がちょっと経験の長い人間に負かされただけでこれ。 メンタル弱すぎである。 虫とかきもちわるい生き物とか嫌いだしね。 ) お凛々は前に会った時よりデカいなぁ…成長期かなんかか? もっと育ちたいの? ( あ、このアングル顔見難い、と首を横にずらすとずずずと身体が滑ってもう完全にベンチに横になる感じになったけど気持ちいいから気にしないことにした。 結局人と会話する姿勢ではないが。 ) [Thu 30 Apr 2015 22:56:20]
凛々 > なんかアレな薬でもキメたの? ろくなことが起こらんから薬の類に手を出すのはやめとけよー。 ( ワンテンポ遅れた反応のマサムネに渋い顔をして被害者は語る。なにせ盛られた経験はそれなりだからな!まあアッパー系とかダウン系とかじゃなくて媚薬なんだけどさ。 ) ……なんか前に会った時とここまでテンションが違われるといっそ気持ち悪いな。 ( そしてそういうテンションの上げ下げの方も私にとってはデジャブでもある。前までの噛み付きっぷりと今のコレを見るとなんとなく察しが付いてきたような。 ) [Thu 30 Apr 2015 22:47:21]
マサムネ > ( アホの子みたいに口をぽかんと開けて椅子の背もたれに頭を乗っけてでろりと寝そべる姿は変なオクスリでもやってる子みたいな有様、且つよく見るとあちこち擦り傷だらけで包帯を巻いた姿は近寄りがたく、この距離まで近づいて来た人間は今日、初めてだった。 ) (       ) あ、なんだお凛々じゃねえか。 ( という妙に遅いリアクションで、姿勢を立て直すでもなく小さな溜息すら吐く始末。 落ち込んでる上に拗ねているのだ。 夢破れた(と思い込んでいる)思春期真っ盛りのおんなのこだから。 ) 食欲ねぇ…何って…何してんだろうなぁ。 ( 何もしてねえのである。 ) [Thu 30 Apr 2015 22:38:44]
凛々 > ( 鍛錬所にいってお風呂上りであとは飯食って寝よう!そんな鈴宮凛の帰り道。色々あったけれども徐々にいつものペースを戻してきている娘は、だらー、ってベンチにだらしない姿勢でいる人間の姿を見掛けて声を掛ける。 ) なんだ、正宗じゃん。何してんの?ちょうどご飯食べに行くとこだけど一緒に行く? ( 知り合いを見つけたら声を掛けるのは当然だ。そっちの方に足を向けておいっすー、と一人飯よりいいやとばかりに飯に誘ってみたりするのだが。 ) [Thu 30 Apr 2015 22:29:26]
マサムネ > ……おっお!! …やべっ…マジ寝てた…………別にヤバくもねぇか… ( なぁんかやる気無くなっちまったのだ。 俺って結局大したことねぇのかって―――ま、働きもしねえでスラムの孤児院でゴロゴロして弱そうなヤツ見付けて喧嘩売って自己満足してるだけのチンピラだもんな。 強いわけがねえか。 そんな都合いいわけねぇって実際、だいぶ前から思ってたよ。 ) くっだらね…何が天下無双最強無敵だっての…つまんねぇ。 ( 天下無双? 最強無敵? 絶対最強? 何だっけ、何でもいいや。 なんか急にやる事無くなって白けちまった―――今更真面目に仕事探す? バカみてえ。 ヤッパ振り回す以外取り柄ねぇじゃねえか。 その上弱いときた。 それって出来る事ないって事じゃねえの? ) [Thu 30 Apr 2015 22:24:15]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 あら 』 [Thu 30 Apr 2015 22:23:15]
マサムネ > ( 負けた。 っていうかボロッ負け。 どうやらこの俺様、最強無双絶対無敵妙典正宗様様様はぜんっぜん強くなかったらしい。 或いはあの頭の悪そうな豪天寺艶子は次元の違う何かもう超究極的な最強生命体かなにかなのだ。 マジで全然見えなかったし、全然当たらなかったし、余裕でチョロッとやられた。 ) ( すっげぇ格好悪い。 あんだけギャラリーが居る所であのダセェ負け方。 ) ( 笑ってたもんな、誰か。 ) ( 腹減ったけど食欲ねえなぁ。 ) ( この姿勢、首痛ぇ。 ) ( ……… ) ( …あ、よだれ。 ) [Thu 30 Apr 2015 22:00:16]
マサムネ > ( やりたい事も無いから日がな一日こうしている。 何もする気が起きないからとりあえずゴロゴロ寝ていたが、誰にも会いたくもないし家には帰らないで公園のベンチにぐにゃっと座り込んでずっと芒洋。 腹は減ってる気はするが、きっと何を見ても食いたいと思わないから昼からそのままほっておいたら余計に動くのが嫌になった。 外に出てもそろそろ寒くなくなってきたし、このままいつまででもこうしてりゃあいいんじゃねえかな、なんて思いながら背もたれに頭を乗っけて宙を仰ぐ。 いつの間にか雲が出ていて星すら見えなかった。 この場所にも歓迎されてないみたいでより一層気が滅入った。 ) [Thu 30 Apr 2015 21:52:57]
お知らせ > マサムネさんが来ました。 『芒洋』 [Thu 30 Apr 2015 21:47:44]
お知らせ > マサムネさんが退室されました。 『ねぇ君男の子なんでしょハァハァ恥ずかしくないのハァハァ、と言われて酒瓶を掴みあげた』 [Fri 3 Apr 2015 01:46:23]
お知らせ > ベッキーさんが退室されました。 『( 飲みの輪に戻った27歳児の機嫌はとても機嫌よく )』 [Fri 3 Apr 2015 01:40:18]
マサムネ > 胸なんて飾りだからいーんだ。 デカいだけのデクノボーにも別になりたくねぇ。 やっぱスピード重視だろ。 ( 中二的発想である。 まぁ15歳、丁度発症時の天下無双最強無敵妙典正宗様なのでしょうがない。 ) 家族ねぇ…まぁいいや、家族割つくなら。 そうだな、一応仕事だしそろそろいかねぇと…迷子になんなよ! ( あー、また客がこっち来るのが見える。 そろそろ戻らねえとサボってると思われるし、揚げ物も補充しないとな。 遠ざかる27歳児を見送り、さて発声準備――― ) はぁい、こんばんはぁ♪ いらっしゃいませぇ! [Fri 3 Apr 2015 01:36:12]
ベッキー > わぷっ。 うー、マサムネちゃんだって背も胸も小さい部類の癖にー。 ( 私はこれ以上おっきくなるのは諦めてるからともかく。マサムネちゃんの胸は……その。―――人生いいことあるよ、ウン! ) まあそういう方向性も私はアリだと思うよ! ( えー、今日限りなのー、と不服そうに。けど騙されて風俗店にいそうな格好をさせられるのはよくないから仕方ないよね、うん。 ) いいよー。家族の誼でサービスで見てあげる。 ( 名刀と言われてどんなものだろうとちょっとワクワク。アマウラ産の?それともフォーウンの方の物だろうか。楽しみだなー。 ) それじゃお仕事がーんばれー♪ ( お買い物も済んだし長話はお仕事の邪魔だし。テンション高い別れの言葉だが素面とあんまり変わってない。折角の揚げたてなんだし冷めないうちに戻っちゃおう。 ) [Fri 3 Apr 2015 01:29:56]
マサムネ > あたりめーだ。 もうあんまり子供じゃねーんだからもっと育てよ。 ( 俺様はとっくの昔から大人だ。 むしろこれなに? 27歳ってなに? 珍獣なの? ほらよ、と上からぐいぐいブランデーの瓶を顔に押し付けて金を受け取る。 ) 俺が可愛いと言われるのは吝かじゃあないがコレはなんか違う。 つうか騙された。 んなこたぁどうでもいいんだ、今日限りの我慢だし―――鍛冶屋? そういやそんな話聞いたような…じゃあそのうち刀持ってくからよ、ちょっと見てくんねぇ? 最近ちょいちょい刀に文句つけられんだよな。 ちょいキツい仕事の報酬で貰った名刀なんだけど。 ( 詐欺師紛いの胡散臭い商人が寄越した模造刀である。 フォーウン製の。 ) [Fri 3 Apr 2015 01:16:35]
ベッキー > ( 手を出しても犯罪にはならないロリ。まあそういう犯罪者一歩手前の人は私の方からお断りしたいんだけど。あっ、お胸なら私とマサムネちゃんはプレーンだよ! ) もうあんまり子どもじゃないんだからダメなんだからね。 ( めっ、て感じに注意をしておく。元気過ぎる子は考え物だ。 ) もー、かわいい格好してるのに何言ってるのさー。 ( そうそう、割と流行りらしいし、男の娘っぽい感じですっごい似合ってると思うよ私は! エグイ注文の中身といい、見た目は子どもだが嗜好はおっさんのそれである。 ) 私はそっち系じゃなくて、鍛冶屋の徒弟してるんだ。こう見えてそれなりの腕前なんだからね? ( 今日はその面子で飲み会中なんだー、と説明。折角のお花なのに私含めて殆ど見てないのー、とおかしそうに語る。 ) [Fri 3 Apr 2015 01:07:22]
マサムネ > ( 何だこれ合法ロリか? 最近やたらデケェのとばっか知り合うがこれは逆パターンか。 プレーンな人材を頼むぜ… ) マサムネちゃんなどという人間はここには居ねえ。 なんなの? マジでその見た目でそのエグい注文内容―――ババァは多少ストレスを与えておいた方が脳が老いなくていいだろ。 ッたくだいたいテメ…あ、はぁい少々お待ちくださぁい♪ ( すっかり素で喋ってたら横から他の客が声かけてきて反射的に可愛く小首を傾げてニコッとやっちまった。 これやべぇ、ずっとやってたら癖がつく!! ) ありがとうございまぁ〜す! ………で、何だっけ…なに? 姉ちゃん今なにやってんだっけか…そっち系風俗だっけ? ( 何事も無かったかのように顔と声を入れ替えつつ。 まぁ正直な話、孤児院を出た後結局行く所無くてバイクツに行く奴は多い。 俺はそれが絶対嫌でまぁ、剣一筋なわけだが。 ) [Fri 3 Apr 2015 00:51:05]
ベッキー > ( お客様専用の接客スマイルと裏声大事。ちゃんと店長さんの言う事は聞かなきゃダメだよー? ) なに、私は少女の心を忘れない27歳児だから。 ( 無い胸を張って力強く言い切る。回りも子ども扱いするのが自然だし、当人の振る舞いもそれに準じたものになっていく。たまに師匠にもお前それキッツイな、って言われる時あるけど凹んだりしないもんっ。 ) マサムネちゃんが元気か―――ってのは聞いたりする必要もなさそうね。もう院長先生もいい年なんだから、元気すぎてあんまり困らせちゃダメだよー? ( うん、元気いっぱいみたいで何よりだ。そうだなー、とりあえずフィッシュ&チップスにブランデーとエールを頼もうかな。 ) [Fri 3 Apr 2015 00:36:39]
マサムネ > ( いい加減裏声継続し過ぎて喉痛くなってきたぜ。 普段こんな声出してる奴は絶対信用しちゃいけねぇ―――不自然過ぎるぜ。 店長曰く、声が低いと人混みで聞こえないからって半端に筋が通ってるじゃねえか。 ) そうそう、それだけはこの店で褒められた…は? ( 言わなくていい事を言いかけて「あれ?」に顔を上げる。 いちいち全部の客の顔なんざまじまじ見てないが、あれ、コイツどっかのチビガキかと思ったら―――。 ) 知らん! だよーじゃねえ! てめえ何歳だ!! ババアはしつこいくらい生きとんのじゃ!! ( Grandma Is Still Alive! 知ってる顔じゃねえか! だが何年ぶりだ? なんか随分前に見たっきりで―――前にも孤児院に来たらしいがここ数年俺の方が外泊多すぎてそん時も会わなかったんだが。 全然見た目が変わらねぇじゃねえか。 俺が5歳で院に来た時こんなだったぞ。 ) [Fri 3 Apr 2015 00:24:16]
ベッキー > ( 職業メイドの人たちはああいう格好がメイドでまかり通ってしまいそうな現代に怒っても許される。 )( 私は思うのだ。褒める言葉というのはとりあえず言っておくのはタダだと!顔見ないで売り子さんの服装だけ見て断定したけど、まあかわいい格好だし問題は無い! ) 出来立ては嬉しいねー。 それじゃー………あれ? ( おつまみはそれで決まり!師匠の好みは、っと並んだ瓶の物にざっと目を通そうとしたんだけど、この売り子さんってどこかで見たような子の気がする? )( まじまじ ) ――――あっ、嘘。マサムネちゃん!? 久し振りー。ベッキーだよー。院長先生は元気にやってる? ( レベッカ・ベイリーもまた孤児院で育てられた娘だ。私が孤児院を出て1人暮らしを始めたのは大分前のことだし、相手は私をあんまし知らないかもだけどこっちは知ってる。だって問題児でとっても目立つ子だもん。 ) [Fri 3 Apr 2015 00:08:29]
マサムネ > ( 露出してるのは脚ばっかりでもない。 肩から胸元にかけてもざっくり開いてるし、これはなんなんだろうな…メイドではないよな…メイド服と言われたが断じてこんなメイドは存在しねぇ。 頭にあのヒラヒラをつけた露出女だ。 俺の事だが。 ) …ったく、こいつら早く帰れよ…何時間飲むつもり―――…え、あ、俺だ! ( ぶつぶつ呟いて歩いてたら遠くで聞こえた「そこのかわいいお嬢さん」の言葉を一度スルーして、何と無く視線を向けたらこっちに向かってくるヤツが居る。 あ、そうか、俺可愛いからな。 実は。 あらゆる意味で天下無双最強無敵ってこった。 さっきどっかのオッサングループが「ついてる?」「いや見えねぇ」「いや男の娘だべ?」とか言ってたのは俺の事じゃねえよ。 ) はぁい、ありがとうございまーす♪ 揚げたてのフィッシュアンドチップスなどいかがですか〜? ( 思わず嫌々じゃなく可愛く小首を傾げちまうぜ。 フフッ。 ちなみにメニューは瓶に入ったエール、ブランデー、シードルに、サラミ、チーズ、フォカッチャ、それとこの出店の売りである揚げたてフィッシュアンドチップスだ。 他のは長く持つ奴を用意してきたが、コイツだけは屋台で揚げたばっかの奴をカートで売ってまわってる。 [Thu 2 Apr 2015 23:55:33]
ベッキー > ( お店の面子でのお花見。酒豪が多くて盛り上がってりゃぱかぱか開けて、用意してきた分じゃ足りなくなって。補充に行ってまいりまーす、とその面子の中でも一番飲んでる女子が追加の買出しに出向いている。桜ってのも綺麗で粋だけれども、この下で飲むお酒の美味しさには適わないなー。 ) はーい♪ そこのかわいいお嬢さーん。おつまみとお酒くーださい。 ( わー、スカートみじかーい。かわいー。おつまみは何があるだろう?とそっちの方へと近づいて声を掛けよう。 )  [Thu 2 Apr 2015 23:42:34]
マサムネ > ―――うぇッ…気持ちわるくなってきた…酒くせぇ… ( そりゃそうなんだが。 何気に充満する酒の匂いと人間密度と四方八方でバカ騒ぎする声、あと屋台から流れてくるいろんな匂いと視界を覆うピンク色、じわじわと頭おかしくなりそうな混沌っぷりだぜ。 別に酒飲めないわけじゃあないが、そんなに好きでもない。 特に強いヤツなんか苦いし辛いし気持ち悪くなるしいい事なんか何もない―――何で競って飲みたがるんだろうなあれ本当。 ) あぁ? らっしゃせー…じゃねえ、はぁい、チーズとトマトとサラミの盛り合わせとフィッシュアンドチップスで1,200yenになりまぁーす♪ ( ♪ じゃねえよな。 裏声で語尾を可愛く上げねえと給料やらねぇとよ。 暗黒街の胡散臭え飲み屋の出張屋台のくせにスカしたもん出しやがるぜ。 ) [Thu 2 Apr 2015 23:40:17]
お知らせ > ベッキーさんが来ました。 『 花よりお酒 』 [Thu 2 Apr 2015 23:35:34]
マサムネ > ( 別に寝る所にも食う物にも困ってねーが、とりあえなんかしないと永久に金は入ってこないって不便な世の中だこと。 あんまダセェ格好したくないし、ちょっとした買い物したい時に金が無いとどうしようもない。 孤児院の飯は味が無くて不味いしババァが用意する服は果てしなくダセェ。 そんなわけでこうして偶に気が向いたらなんか適当なバイトを紹介してもらってやるんだが―――騙された。 マジ騙された。 しかもババアに言いつけるとかいうガキみてーな脅迫まで用意して退路を塞ぐという卑劣さ具合だ。 ブッチしてやりてぇ気分と、だがこれで1万は実際のとこ、あと少し我慢すればっていう両天秤で俺は今猛烈に揺れ動いているのであった。 氷水の張った酒瓶のカートをがらがら押しながら、桜並木の間にわらわら座り込む連中の合間を縫うように通り抜けるが、この短いスカートよう、座ってる連中から中身見えるんじゃねえの? ギリギリじゃねえの? ) [Thu 2 Apr 2015 23:23:38]
マサムネ > ( 金がねぇ金がねぇとは常々言っていたしだからって犯罪者の真似事とか身体売ったりとかは御免被るぜって、需要がねえ? いやそんな話じゃねえ、だったらこれは何だってんだって話であり―――例年よりもちょっと早いんだとか言う桜の開花シーズン、日時計の公園とその周辺には普段こんなにはいねえだろうって数の人間がワラワラうじゃうじゃと湧き散らかって場所を取り、それに便乗した食いもんと酒の出店が何処からともなく湧いていた。 で、その中で俺こと妙典正宗様が何をしているかっていうと――――。 ) お酒とお摘まみはいかがですかぁ〜? ソフトドリンク類、お煙草も取り扱ってまぁす♪ ( 俺きめぇ。 ピンク色のフリフリしたメイドモドキのミニスカート姿の俺様、しなをつくって裏声を出すの図だ。 最初すげぇ素でやってたらいきなり殴られてバイト料やらねえし孤児院にいいつけるぞって言われてクソみたいな接客指導を受けて今に至る。 これで日給1万yenだ。 死にてえ。 ) あ、はぁい! ただいまお伺いしまぁす♪ [Thu 2 Apr 2015 22:56:17]
お知らせ > マサムネさんが入室されました。 『-桜祭り-』 [Thu 2 Apr 2015 22:46:15]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( ああぁ、こういうことしてるから皆に軽蔑されるんだよな…。 )』 [Fri 13 Jun 2014 22:44:55]
艶子 > 私は見張ってるからな、またやったら次は殴る。誰かにチクっても殴る。いいな。 ( 後で問題にされるとヤバいし、脅しておこう。「ひー」なんて言ってるしきっと大丈夫だろう。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:44:10]
艶子 > ( 多分、というか想像だけど。この苛めている連中は、このまま行けばこの横暴さや傲慢さを持ったまま成長していく。でも、大人になるにつれてそういうのって結構バランスとれていくんだ。平たくいやあ丸くなる。でも、いざという時には「弱いものを苛めていた時のような」攻撃性を発揮して問題を打破していく。成功していく。女はそういうガッツに憧れ、結婚する。子供が出来る。そこそこ幸せになる。 だが、苛められていた方はず――――っと変わらない。その事が恐怖とトラウマになってしまうんだ。 …ほぼ想像で語ったが、そんな事になったらなんじゃそりゃ、だろ? ) ( 長くなったが―― そういう事を色々考えた挙句、奴らをビンタして追い掛け回してみた。圧倒的理不尽さ、圧倒的暴力、恐怖、天誅! 正直、何やってんだろって今になって思うし、これでよかったのかわからんが…。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:42:58]
艶子 > ( 考えてみりゃあ、虐めってのはそうとはわからない拷問だ。刃物で刺すわけでもない、骨を折らせるわけでもない。だから誰も大きく問題にはしない。けれども長い時間をかけて、少しずつ少しずつ―― そいつに敗北をの味を染み込ませていく。勝った事が無い人間は、負ける事が当たり前になってしまった人間は、そりゃあ悲惨なものだ。自分の勝ちをイメージすらできない。何かに対し抗う気力すら削いでいく。苛められている当人も気付かない内に、だ。いつか苛めている側と苛められている側の関係が終わったとしても、そうして植えつけられた負の感情はずっとずっと続く。真っ直ぐに生きられる訳が無いし、それはあらゆる成功を奪うだろう。 勿論、私は幼少の頃から抗ったさ!サムライの娘だからな!でも、サムライの子供に生まれなきゃ駄目でしたなんて、人生そんな辛いもんでもないだろう。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:34:55]
艶子 > ( だが、どうだろう!?さっき苛められていた子より、こいつらは体も大きく力も強い。そんなのが四人! 仮の話―― 私が、私より強い四人に襲われたら?レイ・シェリダン×4、もしくはアイリーン・アルベント×4(よくこの手の引き合いに出して両者には非常に申し訳ないが)との戦いを余儀なくされたら。流石の私も逃げるっきゃあないが、逃げ切れるわけが無い。もはや自分の力ではどうすることも出来ない。 世間は、言うだろう。男なんだから、自分の問題なんだから、Noという勇気を―― そういう空気が、苛められている側に我慢という形で化せられる。でも、世の中には暴力が苦手っていう連中はいるんだ―― っていうか、それが普通なんだ。 ) ( ポールアックス四本の猛撃に対し。或いはダブルリストロック、モンジバカ、アンクルホールド、ヒールホールドの関節技フルコースに対し――。「英雄だろ!」「艶子なんだから」「Noと言う勇気!」そんな無責任な言葉で放置されたら、私はこの世の全てを恨むだろう。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:27:18]
艶子 > ( ………。 ) ( 子供同士の喧嘩に割って入るのは無粋だ。そういうのは、自分の力で何とかすべき!!両親や先生に相談することだって出来る。 …私、豪天寺艶子は直前までそう思っていた。だってそうだろう、それが陰湿な虐めだったとして、大人気なくプロの傭兵がヒーロー気取りとか。だから私はその光景を見た時、見て見ぬフリをするか、やんわりと注意してやるぐらいにしようって思ってた。 ) ( 虐めはまた明日から再開されるだろう。もう会うこともあんまりないし、私が介入する機会も無い。私がすべき事はそこまで―― やっぱり最終的には、本人が自分の意思で何とかすべき問題なのだ。そうやって自分に起きた問題を他人が解決してくれるまで待つのは駄目だ――。我慢し続けるのも一つの手だ。いずれ、やがて、苛めていた連中とは別れることが出来る日もやってくるだろう。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:16:02]
艶子 > ( 大体、イエロティアは何考えているかわからない。いつもニヤニヤしてて、アホみたいな髪型して、謝罪するときは地面に頭こすり付けて腹切り。頭おかしい。だが、もう少し冷静に考えれば、弱いもの虐めをしている自分達が気に入らなくて割って入ってきたってことだろう。相手は女だが、その体格を見るに明らかに敵いそうになかった。汚らしいイエロティアらしく、傭兵か何かをやっているんだろう。だから捨て台詞を吐いてとりあえずその場を立ち去ることにした。金の請求は明日またやればいい。…するとどうしたことか、イエロティアは無言で自分達を追いかけてきた。そして平手―― どこまでもどこまでも追いかけてくる。マジでやばい。異常者だ。足も凄く速いし、かれこれ小一時間走ってるのに殆ど疲れを見せてない。逃げても回り込まれ、その度に張り倒される。バラバラに逃げてもすぐに捕まえられる。言葉も通じない。「何だよお前!」とか「ごめんなさいもうしません」とか色々言ったけど、取り合ってくれなかった。もしかして、ヴェイトス市の共通語が通じない?土下座のパフォーマンスで意思疎通を図ったが、やっぱり駄目だった。もう逃げる体力も無い。誰か、自警団の人!誰か助けて! ) [Fri 13 Jun 2014 22:08:06]
艶子 > ( セント・マリー・スクールに在学するファジットマン(16)以下三名は、突然の出来事に困惑していた。自分達にとって同級生のトッドは金づるであり、イラついた時に殴ってストレス解消できるサンドバッグであり、召使だった。小遣いが足りない時は彼の財布を取り上げればよかったし、煩わしいホームワークもそいつに押し付けた。そいつの妹が中々可愛くて、いずれ無理矢理ヤっちまおうなんて―― そんな話を仲間内でしてた。本当にやるかどうかは別として、だ。 今日も学校が終わった後に呼び出して、金を払いに越させていた。ほかに友達の居ないトッドが可愛そうだから、代わりに友達になってやるっていう「友達料金」だ。 ) ( すると突然、筋肉逞しいイエロティアが乱入してきて、自分達の頬を一発ずつ張り倒した。 ) [Fri 13 Jun 2014 22:01:01]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 平手。 』 [Fri 13 Jun 2014 21:50:57]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『本物の娘さん!? ひ!?』 [Mon 17 Mar 2014 01:05:01]
ジャスティス > (言葉少なく去っていく男たち。ジャスティスは、笑顔で振りむいて) なーんてね、だいじょ……? (なぜか助けてあげたはずの少女が暗い目でこちらをにらんでいる) 「あなた構成員じゃないですよね……私、あなたみたいな人知りません……あなたが父の愛人なんですね」 ……………は? (コノコハナニヲイッテイルンダロウ? 自分の手をつかむ少女はぐいぐいと引っ張りながら、一緒に来てください、父と話をつけます。とか言ってきて……え?) [Mon 17 Mar 2014 01:04:43]
ジャスティス > ……この子も、困ってますし、ここは穏便に…… (服ひっぱんなぼけぶっ殺すぞ。心の中で念仏のようにつぶやきながら、男たちをいさめようとするが、ついに男たちは組の名前まで持ち出して……宇和小っちゃいとこだ、ちっちゃい、しかもどうせ知り合いが組の構成員とかその程度のレベルだろう) ……あ、そういうこと言うんですか……ふーん、私は、○○の関係者ですけど? (目を細めて、武闘はのかなり大きな麻薬カルテルの名前を上げると、相手は驚いて。こちらは余裕の笑顔で) で、どうしたって?こっちが下手に出てるうちに、帰れば?今なら忘れてあげる (張ったりかますのも交渉のうち……だといいな) [Mon 17 Mar 2014 00:59:28]
ジャスティス > どうされましたかー? (ちょっと驚いたような顔をして、胸に本を抱きながら、小走りに駆けよっていくジャスティス。絶対暴力なんかに頼らない、そう心に決めて駆け寄っていく。邪魔が入ったかと、にらみつけてくるが、若い女と気づけば、目の色を変えて、肩に手を回してくる、うわ、話通じなさそう) [Mon 17 Mar 2014 00:23:38]
ジャスティス > 「いいじゃん、ちょっと案内してよ。お礼するからさ」 ……んぁ。 (なんだか不穏な会話が聞こえて、よだれをぬぐいながら上半身を起こす。のどかな公園にふさわしくないかrそうな男二人が、おとなしそうなロングヘアの女性を当選星ていた、女性は困った様子でナンパを断ろうとしているが、男たちはしつこい上に気が短いらしく雰囲気が怪しくなっていっている) しかたないなぁ…… (適当にコンボ決めて助けてあげようと思い立ちあがるが、手にした本を見てふと目を輝かせる!!これは会話のいい練習になるじゃないか!!) [Sun 16 Mar 2014 23:56:58]
ジャスティス > (州どじょ→修道女) [Sun 16 Mar 2014 23:33:58]
ジャスティス > (そもそもこの州どじょがなぜこんな本など借りようと思ったのか。事の発端は、エルダーヴァンパイア、カルミラとの戦いにあった「早急に重点的に駆り出さないと。カルミラは淑女以来の脅威になる。そう力説したはずなのだが、あまり司祭様たちは深刻にとらえてくれなかった。VHGにも連絡はしてくれたようだが、ジャスティスが戦闘して仕留めきれなかった事実程度の報告である。なにせ、単独で戦ったのに無傷だし、室内の破壊されたテーブルや床もジャスティスが破壊したものである。幻術を使うとはいっても、淑女クラスの脅威というのはジャスティスのオーバーな表現としか思われ絵地内節があった) [Sun 16 Mar 2014 23:33:37]
ジャスティス > くぅ…… (穏やかな日差しの中、ベンチに横になった修道女は、小さく鼻をならす。本なんて久しぶりにオンだから眠い。気持ちいい。眠い。もうちょっとだけ。顔に本をかぶせて、右手をだらしなく地面まで垂らしながらあおむけの姿勢でゆっくり胸を上下させて) [Sun 16 Mar 2014 23:28:52]
ジャスティス > (公園のベンチにいるのは一人の修道服姿の女。数年ぶりに図書館に言っての帰り道。借りたのは「人に伝える技術」ちょっとした会話のハウトゥー本である) …… (紙とインクのにおい、そして頬を撫でる風が気持ちいい、ぼんやりと、修道女は春めいてきた気候に、本の下でわずかに微笑んだ) [Sun 16 Mar 2014 23:22:20]
ジャスティス > () [Sun 16 Mar 2014 23:18:55]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『PM3:00』 [Sun 16 Mar 2014 23:15:16]
お知らせ > PMさんが帰りました。 [Sun 16 Mar 2014 23:14:42]
お知らせ > PMさんが来ました。 [Sun 16 Mar 2014 23:14:39]
お知らせ > グウェンさんが帰りました。 『夜の公園に柑橘類の匂いと可愛げな唸り声が広がる』 [Thu 31 Oct 2013 00:50:15]
グウェン > (握りこぶしを作り触手に力を込めて枝先を手折ろうとしたが、触手の握力(?)が手折る以前に掴むにしても十分ではなかったのかそれとも枝が細すぎたのかは分からないが、握られていた枝先が隙間を抜けるように静かに上に跳ね上がれば)あの時はすごい締め付けられてたし、ちゃんと力はあると思うんだけどなぁ。(あまり思い出したくは無い幾らか前にあったトラウマを想起した際に起きた自傷染みた触手の動きの事を口にする。自分が痛みを感じるどころか僅かに痣が残る程に強く四肢を締め付けられた時の事を思えば、枝を折るなんてその半分の力も必要もなさそうな感じだが、どうして今回はこんなに力が出ないのだろう?そんな疑問を頭に浮かべつつ少女は何か上手く扱う方法が無いかと実験染みた模索を始めるだろう。)(まぁ、実際は本人が無意識の内に制御を掛けているからなのだがそれに気づく事はもう少し先の事であり) [Thu 31 Oct 2013 00:49:29]
グウェン > (これまで胸を隠したり足に邪魔にならないように巻きつけるようにする時は元々あった腕で掴んで紐を当てるように動かせば感触こそ鈍いものの触手もそれに素直に従い動き、体に巻かれた状態を特に意識せずとも維持してくれた。しかし、触手だけを自らの意思で動かそうとするとそれらしい動かしている様な感覚はあるのだが実際の触手は意思と感覚と違い動く気配は無く。大学内での講義等の合間にこっそりと練習している中で上の触手は腕に、下の触手は足に力を入れていれば少しは動くことが判明したのだが、今回の結果を見るようにその動きは決して早くなく力も弱くて。) [Thu 31 Oct 2013 00:36:39]
グウェン > (キリバナ化の際に自身に生えた触手と形容するのが一番妥当であろう植物の腕。自らに起きた不幸を完全に受け入れている訳ではないのだが、それでも前向きに生きる事を考えられる出会いに恵まれた少女は自信に与えられたその変容を何かしらの形で使えないかと考え自分なりに調べ始めたらしい。)全く動かない訳じゃないけど、腕にしっかりと力を入れてないと動いてくれないんじゃなぁ…。(少しばかり息を整えると先の検証のような行動で得た結果に対して不満ありげに眉根を寄せれば、ぐっと握りこぶしを作って木の枝に絡みついたままの触手を動かそうとするだろう。) [Thu 31 Oct 2013 00:28:00]
グウェン > (間を置く事無く袖の小さな服の動きはその範囲を広がり、捲られた袖のある二の腕の半ば当たりから肩甲骨の辺りまで波を打つように拡大して行く。そして砂浜を濡らした波が海の方へと引くように肩甲骨の辺りから大きな波が袖口に達すると蔓の様な腕の3分の1の細さの木の枝を思わせる触手がカタツムリの様にのっそりと袖口から姿を現す。そして気張る少女の視線の先、それこそ軽くジャンプすれば掴めそうな高さの枝へと蛇が鎌首を擡げる様な動きで向かい)はぁ…っ、やっぱり思ったように動かせないものなのかなぁ。(触手が握手するように絡みつき僅かにその枝先を下げたのを見れば、長い階段でも登った後の様に疲弊した様子でそんな言葉を漏らして。) [Thu 31 Oct 2013 00:13:13]
グウェン > (そこは夜の公園の片隅。休憩やら何やらに使われているベンチのすぐ近くに置かれたランタンの灯りに照らされた小さな人影が一つあって。)うぅんっ!(そんな場所で少女が鉄砲を構えて…いるはずも無ければ、銃を模したようなジェスチャーをしている訳でもなく。いわゆる相撲の「てっぽう」と呼ばれる柱に体当たりする稽古の様に両腕を前に構えて木を押し出すような事をしていた。)うぅんっ!(そして何度か歯を食いしばり唸るように声をあげれば捲り上げた両腕の袖の辺りがモゾモゾと動き出す。) [Thu 31 Oct 2013 00:00:51]
お知らせ > グウェンさんが来ました。 『鉄砲のように』 [Wed 30 Oct 2013 23:53:17]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 『じゃあな?(野良犬に手を振っては去り際に、大丈夫かな、内心はそんな調子。)』 [Fri 11 Oct 2013 22:45:57]
トリスタン > さって、てめぇと遊んでるのも、程ほどにしねぇとな…私も一旦街に出て戻るとすっか、な?(ついてくんなよ〜?と犬を見ながら、わしゃわしゃと頭を撫で下ろした後、そっと立ち上がってみせるもの、ぱっぱ、と裾をはたきながら、軽く見まわすもので、どっちだっけか、と呟きながら歩きだしていて。) [Fri 11 Oct 2013 22:43:41]
トリスタン > (しゃがみ込んだ、今日1日仕事で歩きまわし走り回ったからこそ、故。 すると、野良イヌがとぼとぼと足元にまで近づいてくる様子が明らか、それに気付いてか、視線を双眸向けながら犬を眺めていれば、舌を出し、はっは、と尻尾を振りながら愛想振っている姿、眺めていれば、ぽんぽんっと犬の頭を撫でてみせる。 )ぁん?…なーにしてんだ、てめぇ… 私に飯求めてんのか?(むー、とした調子、頬僅か膨らませてしまいながらも、犬の反応を伺うものの、特に変化なしといったもの、己をただただ、見つめ見上げてきているだけである。 やれやれ、と笑いながら自らの後ろ頭に触れながら。 ) ま、いいんだけどよ? てめぇがそうしたけりゃ、そーしたら良い、私は何もしてやれねぇけどな…。(持ち合わせがないから。 理由はそれだけ、だから今はただただ、愛でる行為だけ、それを楽しむかの様に。 ) [Fri 11 Oct 2013 22:38:22]
トリスタン > (これじゃメイドと言うより家政婦になってるな、と内心毒づきながらも、ため息を漏らしては肩をすくめていた。 やれやれ。 首を振れば、思いだすのを止め忘れようといった調子。 視線を特にどこへ向ける訳でもなく人の気を感じる様子もなただただ野良の動物やらが行きかうのを時折視線で追う程度だ。)…本来のメイドって仕事忘れちまいそーだ…。 ま、ふつーにしてりゃふつーのまま、か。 (特別がない、だとしたら面白味に欠ける。 さてはて…。と悩むものの、特に経験や知識が多い訳でもない故 出てくる訳もなく。 ま、いいか。そんな適当っぷり。) ぁー、ここに来る前に、何か買ってくれば良かったな…。 (腹減ってきた、そう呟きながら、腹部に手を触れれば擦る。 そして、帰りしかないか、と諦めればその場にしゃがみ込んでしまうもの。立ちつかれた、と言わんばかりに。 ) [Fri 11 Oct 2013 22:14:00]
トリスタン > (かったりぃ、ぶつぶつ呟きながら街路樹を歩いてくるメイド、悪態をつきながら何かしら不満を抱いていたのを吐き出している。周囲は真っ暗でありながら、街灯だけが頼りにしながら、夜の公園を歩いており。)っは! ったく、日雇いとはいえ、ここまで使われるとは思ってもねーよ、Fu○kだ…。(っち、と何度目の舌うちか、など数えてる訳でもなく、とりあえず疲れた、といった風。 歩みを止めながら、ぐぃっと背伸びをしながら追いかけてくる様な欠伸。)ふぁ…ぁ…こんな時間に戻っても、しゃぁねぇしな…。(暇なだけだ、といった風にメイド服の裾を掴んでは服の中に風を送らんばかりにパタパタと扇いでいて。) [Fri 11 Oct 2013 22:05:59]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 『(両手ぶらりと落としながら歩いてくるメイドが1匹)』 [Fri 11 Oct 2013 22:01:29]
お知らせ > マルギットさんが退室されました。 『このくらいなら教えてやるよ ( 大雑把な作り方ならわかるさ。 )』 [Fri 11 Oct 2013 01:00:25]
マルギット > 意地悪か、そうか。 でもな、もしこっちであったら、余計なことは言わない方がいいぞ。 ( 手ひどい目にあわせられそうだ。 ) さて、いるかどうかは分からないな。なんせ散り散りだ。  っと、ほれ。ハムやるからちゃんと喰え。 ( 一枚くれてやる。 こいつはでかいが子供だな。 子供には弱いんだ。私は。 ) 無いとは思うが、胸に留めておくよ。 ( まったく、住む世界も違う者同士だ。 本当なら子供も敏感な奴は寄り付きもしないんだがな。 こういうのは初めてだ。 だが、悪くない。 ) [Fri 11 Oct 2013 00:58:58]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『( こうして、新たにマチの美味しいものを見つけたぞ。ありがとうだぞっ! )』 [Fri 11 Oct 2013 00:48:13]
ナィナ > おうっ、色々あったけど、あっちも良くなってると思うぞ。あれいじわるだぞ、野菜ばかり食わせようとするんだぞ (正確には野菜しかなかったのだが、肉がなければ野犬を狩ればいいじゃない的なこと言って怒られたとかそんな印象だぞ) 結構いるらしいぞ、今のマチにもいるのか? ナィナそんな気がしないけれど、マルギットもそうには見えないぞ、すごいな (でもナィナも龍になれたりするし、そもそも人間以外もいろいろいるから驚く事ではないのかとか、マチの大きさを改めて感じるぞ) えー…うー、少し肉わけて欲しいぞ… (肉のタレだけが残ったパンを見て、すかすかもそもそするから肉欲しいとかこー。ダメといわれたら頑張って飲み物で流し込むぞ) 何かあったらナィナ力になるぞ (おごるつもりで折半になるなら、手助け約束するぞ。とはいえ、何ができるのかわからないというか、コレに頼むことが果たしてくれるかはわからないけれどもっ。とりあえず、今度はハムの方を齧ってみたりとか、これならナィナも作れるか?とかわかるなら作り方聞いたりとか、こっちは初対面でないのをさっぴいても物怖じしないというか人見知りしないで色々話するぞっ) [Fri 11 Oct 2013 00:47:48]
マルギット > あのお嬢ちゃんのところか。 ( しぶといな。 あれは優秀な人間だ。生き残っていても不思議じゃないか。 ) 狼ばかりか。当然だ。そいつは吼え群れってやつだからな。 しかし、そうか。それ以外はいないか。 ( なに少し寂しがってんだ私は。 まぁ、このナィナがいう未来ではあいつらは生きていないか、どこにいるかもわからないってところか。 あのクリスティーナのお嬢ちゃんの下につくようにも思えないしな。 ) おいおい、パンも喰え。野菜よりかは美味いぞ。 ( 私の場合は一口で丸々喰っちまうことが多いから、実際野菜もなにも気にしないんだがな。 さて、奢る気満々でいるようだが、支払いのときになったら適当に金でも押し付けてやるさ。 突然あった年下に奢られるのはな。これでも大人だ。 クリスティーナのお嬢ちゃんとかの時とかは別だが。 )( 追加の注文をしてしまおう。適当に肉の挟まったものをチョイスだ。 肉ばかりではあれだあら、サーモンあたりも食っておくか。 ) [Fri 11 Oct 2013 00:39:22]
ナィナ > そうか? でも、マルギットはいい奴だぞ? (ナィナ色々助かったんだぞ、と) えーと、他には…けつ族の族長とかも残ってたぞ? でも、結構忘れてるぞ? マルギットのところは狼ばかりだったらしいぞ? けつ族は色々ヒトいたぞ? でも、それっぽいのはあまりいなかったぞ (かなり減ってたぞとか、青髪のニンゲンに聞けばもう少しわかるかも知れないけれど、ナィナはそう言えばサバイバルはしていたけれどマチには関わってなかった気がするぞとか)(足りなければ頼むぞー?とかパンに包まれた肉に齧りついて、パンは元の位置に戻すとか、手を汚さないための包み紙扱いするぞ) [Fri 11 Oct 2013 00:30:01]
マルギット > そういう時にならないとわからんねぇ。 ( テーブルに肘をついて適当に聞き流すように答えるが、実際のところそんなの小っ恥ずかしくて言えないだろ。 ) はっは、なんだそりゃ。 ( 私が群れ率いねぇ。 作り話にしては中々熱が入った話し方をするようにも見える。 街が滅んでも、そりゃあ私は生き残る自信があるが、まさか群れを率いているとはねぇ。 女は中々頭目になれないはずだが、どうやったんだがな。 その話の中の私はよ。 ) お前さん、あー、ナィナだったか。 ナィナの言っている世界では、暗黒街のごろつき共は生きていたのかよ? ( おいおい、ここまで作り話かもしれないのに私は何を聞いているんだろうな。 )( 残ったハムの方を口の中に放り込もう。 お、こいつは野菜が少ないな。好ましい。 ) [Fri 11 Oct 2013 00:24:05]
ナィナ > いいんだぞ。今のマルギットにわからなくても、未来でマルギットの世話になったのは確かだぞ。マルギットはそう言う時に会えたらお礼言わないか? (マルギットのした事に感謝するのだから遠慮せず受け取ってもらっていいぞ。それともマルギットはそう言うこと気にしない方なのかとか思ったぞ) おうっ、強そうだったぞ、服とかちょっと困ってたぞ (そんなことは覚えてなくていいってことを覚えてたりしてたぞ) おおっ、ありがとうなっ、それじゃナィナがお金出すぞ (いわゆる奢りだぞ。ナィナ的にはマチの人間っぽい行動のひとつだぞ。遠慮なくローストチキンのを貰うぞ。肉ばっかりはナィナも歓迎だぞ) たぶんそう言う未来にならないとか言っていたけれどマルギットはマルギット族率いて頑張ってたぞ (ナィナ視点でこうだったと説明するけれど、崩壊したヴェイトス市にわけわからん病気に生き残ってリーダーとなっているマルギットとか荒唐無稽すぎて小説にもならないおかしい話するぞ。ホラ吹きでもここまで吹かないレベルだぞきっと) [Fri 11 Oct 2013 00:09:34]
マルギット > なんだ話が見えてこねぇなぁ。 なんの礼かは未だにピンとこねぇが、受け取っておいてやる。 ( ここまでありがたみのないお礼ってのは初めてだ。 別に悪い気はしないが。 )( 私も仕事で色んな人間の言葉を聞いてきた。嘘を付いている奴ってのは案外匂いでわかるものだ。 後ろめたさや人を嵌め様っていう気持ちのある奴特有の匂いってやつがある。 こいつからはそれがしない。 ) お前さんを疑うのが途方も無く意味がないのが何となくわかってきた。 その面白話に付き合って進めてくとだ。 あっちの格好ともあっているのか。 ( やれやれと、どうせ時間が持て余したところだ。付き合ってやるのも悪くない。 そんな話をしていれば、頼んだお茶とサンドイッチがくるだろう。 適当に頼んだものだが、挟んである物はしっかりとハムやらローストチキンやらと肉尽くしだ。 さらに置かれれば、喰えよとさらの一つを押し出してやろう。 ) [Fri 11 Oct 2013 00:01:11]
ナィナ > むー…。でも、いいんだぞ、それはたいしたことないぞ。ナィナはあっちでマルギットにちゃんとお礼言えなかったから、こっちで会えたらお礼言おう思ってたんだぞ。ありがとうだぞっ (これまでのどたばたを大した事ないとかあっさり切り捨てて、ナィナ的に本題に入ったぞ) へ? マルギットは変身してない方にもちゃんと会ったから、ナィナは見間違えているわけじゃないぞ? ナィナは龍になれたりするぞ、それと同じようなものだと思ってるぞ? (頭のおかしい振りを装った何かって危険性を警戒するのは正しいけど、この野生児はまったく関係なく自分の体験を元に話すだけだぞ) [Thu 10 Oct 2013 23:47:34]
マルギット > だー、もうそういう話じゃねぇんだよ。 ( 何かが決定的に食い違っている。 困り果てて、これが仕事終わりとかで疲れてたら髪を掻き毟っていたところだ。 と、待てよ。 ) お前、今なんて言った? ( 公園近くの適当な喫茶店のテラスにでも座って、適当にお茶とサンドイッチあたりでも注文してから、デカイ奴の口からでた言葉が引っかかった。 ) 狼ってのは何の例えだ? ( こいつ的外れなことを言っているただの頭のおかしい奴なのか、それとも違うのか。 自慢ではないが、私を初見で人狼と見破れる奴はそういない。見た目の範囲でいけば私は普通の人間のように見えるからな。 ) [Thu 10 Oct 2013 23:41:48]
ナィナ > (言葉にされたら訂正するかもしれないが、そうでないなら疑問はそのままスルーだぞ。こうしてヴェイティアンに対する誤解と偏見が広がる恐れがっ!? ともあれ、まだ良くわかってない感じだからまた首を傾げるぞ) 未来だぞ、ここでだぞ? あ、ここじゃなくて、もっとあっちの方だぞ。でもマチであるのは代わらないぞ。間違ってないぞ、狼じゃないほうのマルギットにもちゃんと遭ったから間違ってないはずだぞ(あっち、と指差すのは暗黒街にある時計塔の方角。どうすればわかってもらえるだろうかと真剣に考えながら、うー、とかあーとかいいながら身振り手振りするぞ) へ? わかったぞ? 付いてくぞ (何の疑問もなくひょいひょいついていくぞ。それで、そう言うことがあったと言うのをどう説明するか考え中だぞ) [Thu 10 Oct 2013 23:32:05]
マルギット > ( なんだってんだ、私にヴェイティアンとブラティリアの差なんてものは対してわからんが、この手の奴は皆こういうのか? 待て、待て待て。そもそも私の名前を何で知っているんだ。しかも、こいつの名前、ナィナ?だったか。 私は知らないぞ、こんな奴。 ) あー、どこであった? 過去も今も未来も世話した記憶なんざ私はないぞ。 嬢ちゃん、何か勘違いしてないか? ( ヴェイティアンを攫う仕事も逃がす仕事もした記憶はないぞ。 もしかして、昔どっかであったのか? 待て、こいつそんな歳には見えねぇ。その頃には生まれてもないだろうよ。 )( なんだか周りの視線が少し痛いぞ。こりゃあ。 ) とりあえず、お前こっちに来い! ( 顎先で近くの喫茶店を指しながらこっちこいと言ってしまおう。 表で変に騒ぎになると後々仕事に響きかねない。 ) [Thu 10 Oct 2013 23:24:42]
ナィナ > (子供は「ママー、あの人たち何やってるの?」と尋ね、母親は「しっ、見ちゃいけません」とかそんな定番のやり取りとか、ご老人はどうなってしまうのかハラハラしてみてるかも知れないし、配達物が汚れたり壊れたりしてない事を祈ったりとか、この闖入者によって壊れた平穏にまったく気にすることなくフレンドリーに超笑顔で近づくぞ、手も振るぞっ) へ? ナィナはナィナだぞ? あ、そうだったぞ、ナィナは未来で世話になったぞっ!(ほっとけば目の前まできてたから、押し留められれば、半歩だけ下がってちょっと首傾げて…、そして思い出したように説明するぞっ。まったく間違ったこと言ってないのに、頭のおかしい子のような対応になるのは、そーいう異常事態に巻き込まれたからだけども、初対面の人間かつ、まったく接点なさそーなのが名前を知ってるのをどう判断するかだぞ) [Thu 10 Oct 2013 23:02:48]
マルギット > ( 子供と母親は振り返り、老夫婦は突然のことに目を丸くしている。 あと何にも関係のない理由で配達の兄ちゃんが転んだ。 ついでに私が手に持っていた鳩にくれてやったパンくずが盛大に吹っ飛んだ。 ) な、なんだ? ( 吹っ飛んで被ってしまったパンくずを払いながら、ずいずいと近づいてくるデカイ奴と視線があう。 なんか私の名前を呼んでいるが、知らないぞ。誰だあいつ。 ホテルにも、あんな奴はいなかったな。そもそも暗黒街なんかで見かけるタイプじゃない。 ) おい、待て。止まれ。 お前だれだ。 というか、何で私の名前を知っている。 ( どこまで接近してくるかわからんが、手の届く距離まできたら両手でぐいっと押し留めようじゃないか。 こいつ、誰だ。 表の奴が知っているほど有名人でもないぞ、私は。 ) [Thu 10 Oct 2013 22:55:37]
ナィナ > (これから冬に向かって寒くなる前の、心地よい陽だまりの空間をみんなで共有しているそんな一体感と言うか幸せをぶち壊しにしやがったのだが、当人は気付いてないぞ。別に声を上げて走ってたわけじゃないし悪い事をしてたわけじゃないからなっ。という訳で、本能的に身の危険を感じた鳩によって物理的にも妨害された被害者のところに、すっごい興味つつというかそちらをガン見しながら、振り向いて普通にあるけばいいのに、律儀に後ろ歩きで戻ってくるわけで…) マルギットだなっ!? マルギットでいいんだなっ!? ナィナはナィナだぞっ! (そちらは初対面だろうが、こちらは未来でお世話になったわけで…っ、ちょっとあっちとは経過した時間の分違いはあるけれど、なんとなくふいんき(←)でわかったぞ。何かすっごい笑顔でやってくるぞ、そのでかいのが) [Thu 10 Oct 2013 22:45:00]
マルギット > ( こういうのんびりとした時間の中で、時折子供とかが手を振ってくれたりしてな。暗黒街じゃありえない癒しがここにh ) うおわぁ! ( 急に飛び立った鳩共が数羽こっちに向かって飛んできたのを顔面に当りそうな奴から払いのけていく。 なんだ、羽毟って喰っちまうぞ。 ) ―――ったく、なんだってんだ。 ( 別に美味そうだなんて思ってないぞ。と胸のうちで鳩に対する文句を垂れながら、ようやく散った鳩とその羽で遮られてた視界の向こうにいたのは妙にデカイ奴だ。 なんだあれはブラティリア?いや、ヴェイティアンか。 どっちでも私にとっては変らんが。 鳩が飛んだのはあれのせいか。デカイわりに餓鬼みたいに走りやがって。 つーか、気のせいか?こっちを見ている気がするが。 ) [Thu 10 Oct 2013 22:39:12]
ナィナ > (何をしているかと言えば、普段は日中はマチを探索と言うか、色々見てまわってたりしているんだぞ。いつもカイン宅でぼーっとごろごろばかりしているわけじゃないんだぞ。という訳で、今日はこの公園を経由しての移動らしくダッシュで平穏な空間に何事かとか、ヴェイティアン?とか色々な疑問をばら撒きつつ……ナィナの基本移動はダッシュってだけで何かあったわけじゃないんだぞ。当然、身の危険を感じた鳩は飛び立つことになりそうだけど) ……お、おおおおおっ!?(そして、その空間をぶち壊しにした張本人は、ダッシュで通り過ぎた後、そちらのほうを見ながら、バックステップで戻ってくる所存) [Thu 10 Oct 2013 22:29:25]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『(そんな平和なほのぼの空間をダッシュで横切る野生児がっ!)』 [Thu 10 Oct 2013 22:25:35]
マルギット > ( 考え事しながら餌をまいていると鳩も逃げないものだ。普段なら近づくと一目散に飛び立つ連中だというのに。 )( 昔はこういう何もしない時間は対してなかったものだ。 昔といっても今では10年以上前の話になるが、あの頃は私も10代だった頃だな。 あの頃はまだ群れで小さい村みたいなのを作って暮らしていたものだ。 積極的に人間の村とかかわりを持つことはあまりなかったが、問題が起きるまでは静かに暮らしていたものだ。 畑を耕し、小麦を挽いたりな。 ) あとは鹿も狩ったか。 ( 案外今よりもやることが多かったんだな。 ) [Thu 10 Oct 2013 22:19:43]
マルギット > ( どんな仕事にも忙しいときとそうじゃない時ってのがある。 今は暗黒街の一角で騒がしく真っ当な傭兵さん方がせっせと練習に励んでいるせいか、暗黒街も動きづらい。 真っ当な連中が入り込んできているときに大きく動こうなんてところも少なく、結果的に下の方で仕事をもらう側も暇になるってものだ。 ) しゃっきりしねぇなぁ ( 仕事もねぇ、ホテルでやるべきこともない。 何にもない時に何をやっているかと聞かれれば、何もしていないってのが答えなんだが。 かといって、酒場で飲んだくれているわけにもいかない。金は続かないし、あまりに腐りすぎているとおちょくられるからな。 )( 別に仕事だけに生きてきたわけじゃないんだが、一番遊びを覚えるくらいの歳の時ってのは、まだド田舎の地方にいたしな。 ) [Thu 10 Oct 2013 22:04:21]
マルギット > ( 子供を連れた母親、何年も連れ添って穏やかな余生を噛みしめている老夫婦。 配達の仕事なのか忙しく走る少年に、わざわざ人の多い公園まで足を伸ばしてきた貧民窟にいそうな花売り。 ) ―――ふん。 ( そして、それを眺めながら、鳩に餌をくれてやっている私だ。 )( 別に仕事をしているわけじゃない。何か激しく動く予定があるわけでもない。 髪もポニーっていうよりかは低い位置で結んだ一本結びだ。 ) [Thu 10 Oct 2013 21:53:21]
お知らせ > マルギットさんが入室されました。 『昼間』 [Thu 10 Oct 2013 21:37:34]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 何があっても対応できるよう、自分を磨く。鋭く、美しくだ。 』 [Fri 20 Sep 2013 01:43:28]
お知らせ > ユナフェウさんが帰りました。 『謎は一先ず置いておいて今は訓練に集中するだろう。』 [Fri 20 Sep 2013 01:41:45]
ブリッツ > でも、その戦いの果てに満足はあるのかな。オレには難しい話だ。 ( オレは女の子だ。戦わずに済むならそれが一番良いと思う。でも、傭兵稼業である以上、仲間を危険から守りたい。 ) ………過信するな、か…。 ( 重い言葉だ。オレは自分の力を過信し、仲間の力を過信している。都合がよければ、英雄の力も過信するのだろう。これはオレ自身の戦いの技術云々ではなく、精神的な未熟さの話のような気がする。 ) うん、共同戦線を張ることもあるかもな。タイマンじゃ敵わなくても、二人がかりならなんとかなるかも。 ( 大聖堂からは、そうやって化け物役と戦うことも推奨されていた筈だ。 ) ( そしてオレはユナフェウと挨拶を交わしたあと、同じように帰っていく。 ) [Fri 20 Sep 2013 01:36:54]
ユナフェウ > 生きていれば…か。まぁ、闘奴ってのは戦いで食ってる俺たちよりも戦いが日常になってる事を思えば、俺たちよりも強いのも当然なのかもな。それにあんな世界でも生き抜いていた事を思えば、アレくらい強くなければってのもあるかもしれんが。(ブリッツの言葉にあの時のレイ・シェリダンが何を思い何を考え戦いに赴いていたのかと言う部分を少しだけ考えたが、やはり住む世界が違うのできっとそれを理解する事は難しいのだろう。)まぁ、決まり次第よろしく頼む。それと…己の力を過信するな、友の力を過信するな、英雄の力を過信するな。昔の同僚がよく口にしてた言葉、ついでに言えば未来の俺も言ってた言葉だが…まぁ、何にせよ気をつけてくれな。(追体験してその危険を知るからこそ貴女にとっては耳の痛くなる様な言葉を激励として告げれば)あぁ、そうそう。俺も合同訓練には出るつもりだから、もし会った時はよろしく頼むぜブリッツ?(一応はそんな報告をしてから此方も帰路に着こうか。) [Fri 20 Sep 2013 01:32:05]
ブリッツ > 生きてただけでも凄いよ。…いるんだな、本当に。そういう冗談みたいな奴が。そこまで強くなるのに、一体どんな動機があったんだろう。…剣闘士だからな、生きる為に強くなったのか。 ( 守りたかったのは己の命のみ、だからこそ強くなるのか。オレのように、仲間のためなんて―― 他人を理由にしちゃいけないのか。 ) わかった。奇襲をしかける。短期決戦だ。 ――なあに、へっちゃらさ。 ( よいしょ、とベンチから立ち上がった。 ) よし、それじゃあオレはそろそろ行くよ。また詳しい日時とか決まったら、連絡する。 [Fri 20 Sep 2013 01:20:35]
ユナフェウ > (良かれと思ってやった事が回りまわって自らの首を絞める事になりえる。風が吹けば桶屋が儲かるように因果がどういう風に連鎖するのかはその結末が訪れるまで分からないと言うことなのだろう。しかし、それでも風を吹かせまいと鼠に桶を齧らせないようにと足掻くのは人の性か。)あの実力なら100人相手に勝っても不思議ではないだろうな。一応は何とか撤退させられたが、あのまま戦っていれば俺も間違いなく死んでただろう。(ブリッツの驚いたような言葉に対してユナフェウは恐らくこの世界では生きているだろう3人の死者の事を思いながら何とも言えない表情を浮かべつつも)まぁ、サシで勝てるとまでは言わなくても、俺が2人居れば勝てるくらいの実力があれば…いや、これからを思えばつけなくちゃいかん。(感傷に浸るべきでは無いと思ったのか目を閉じて表情を引き締めて。)まぁ、そういう訳だから遭遇したら気をつけろ?訓練だから殺される事はねぇだろうが、少なくとも俺が遭遇したどの怪物よりも怪物だ。(自分も遭遇した時はリベンジマッチではないが気を引き締めて挑まねばと考えよう。)(そして時期的に少し後になるが正式に調査してくれると言う回答を貰えば)すまないが頼む。ただ、危険だと思ったらすぐに逃げてくれ。少なくとも俺は不覚を取られたとは言えほとんど反応できなかったようだし。(その依頼の危険性に関して改めて念を押しておこうか。) [Fri 20 Sep 2013 01:05:20]
ブリッツ > そういう考え方もあるってことさ、楽観視はしないほうが良いと思うよ。 ( あまり脅しつけるつもりはないのだが―― もっとも、仮にそれが本当に避けられぬ運命ならば、楽観視しようがしまいが結果は変わらないという事にもなる。幾らでも後ろ向きな考え方はできるが、こうしてオレに相談していること自体がユナフェウの死に繋がる可能性だってあるのだ。何がどう影響するのかわからないのだ。 ) コロセウムの元チャンピョンだな。傭兵稼業やってて、名前を知らない奴はいないぜ。件の訓練で、挑む予定の一人だけど―― よ、四人がかりでもかあ。聞いたことがあるよ、どんなに相手が多かろうが、一度に襲いかかれるのは四人が限度。だから四人と同時に戦って勝てるなら、相手が百人だって勝てるって。 ( その強さはやはりハンパなもんじゃないんだろう。レイは魔法も何も使わないと聞いた。それなのに強いのか。 ) いいよ。訓練がひと段落してからになるけど、もう一度そこを調べてみるよ。それ自体は仕事としてアリだ。 ( 理由や動機はどうあれ、危険があるかもしれない僻地の調査は十分に魔女傭兵の仕事の範疇だ。 ) [Fri 20 Sep 2013 00:51:43]
ユナフェウ > そういう物なのか?(運命の示唆であり、避けられない可能性もあるという言葉に驚きを隠せず。レイジが撃退された事で未来が完全に変わったと安心していたのだが、どうやらそんな簡単な問題でもないのかもしれない。勿論、回避出来る可能性もあると思ってはいるので流石に絶望する事は無いが。まぁ、どちらにせよ不明慮な未来となれば常にあの場所に赴く可能性や危険を警戒しておかねばならないだろう。)(そして未来の事を知りたがっている様子のブリッツに)ふー、自分の負け戦の話はあんまりするもんじゃないだろうが…レイ・シェリダンって知ってるか?コロセウムの闘奴、通称トゥーハンド。未来で俺はあいつに4人がかりで挑んでブチのめされた。まぁ、いろいろあって置き土産のこいつだけは持ち帰ってこれたが…。まぁ、あんなのと遭遇する機会は殆ど無かったが、少なくとも自警団に滞在していた間はそういう様な事が半ば日常的に起きていると聞いた。(合同訓練の怪物役として名を連ねた人物の名前を出せばその人物の危険性を語ると同時、未来が恐らくは想像の範囲に入っていただろう世界である事を暗に伝えようか。)(そして存在しない部屋の事に触れれば)軽く蹴った感じだとまさに壁って感じだったからあの時は気に留めなかったが、改めて考えるとしっかりと調査をしてもらった方が良いかもしれん。ただ、そうなると俺個人が雷電に頼んだ所でもどうにもならんだろうし、ラングフォードの方で頼めるか?もしあれなら…俺が個人的に依頼をしたい。下手すりゃ命に関わるしな。(ブリッツの言葉に納得したように頷くと、貴女へ半ば依頼に近い形でそう告げよう。)(最深部にも入り口にも蓋がある様な状態で中にその原因と思しき者が居ないのであれば、恐らくはあの向うに何かがある可能性が高そうか?ユナフェウとしてはやはり放置できない謎である。) [Fri 20 Sep 2013 00:41:32]
ブリッツ > …予知夢ってのは、運命の示唆だ。なるべくしてなるものだ。お前はどうしたって、その場所に行かなくちゃならない運命なのかもしれないぞ。だから、それで大丈夫だなんて―― 安心するのは早いぞ。 ( 大丈夫だと語るユナフェウにそう釘を刺した。それは回避のための知恵なのか、それとも避けられぬ残酷な運命の示唆なのか。予知夢は二通りの捉え方ができる。まあ、やはり厳密な意味では予知夢ではないのかもしれないが。 ) むう…。 ( 誰もがあまり未来のことを語りたがらない。よほど恐ろしいものをみたのか…。 ) …もう一度、誰かがあの場所を調べたほうがいい?不吉な感じはするけど。 いずれかの段階で、その部屋は現れたんだ。いや、見つけられなかっただけでずっと前からあったのかもしれない。壁を崩してみるとか――。  [Fri 20 Sep 2013 00:19:49]
ユナフェウ > (正直なところを言えばブリッツの反応もある程度は予想はしていた。そりゃ未来に行ったとのたまった挙句にその世界で起きていた事を予知夢の類として見たのだと言われて「そうですね」なんて納得して話を聞いてくれる奴はそういない。ただ、どうやら今回はブリッツ側に予めそれが事実である事を確実にする情報があったようであり)最初からそう言っているだろ?未来に行って戻ってくる前に見たって。まぁ、同一人物ってのなら俺の頭がおかしくなったって訳じゃなさそうだ。(少しばかり頭にあった疑念が消えた事で安堵したからか、ブリッツに言葉を返すその口元は少し緩んで。ちなみに夢を見たのはこの世界ではなく未来だ。そういう意味も含めると予知夢というよりはサイコメトリーの様な過去を見たといった方が正しそうだが、実際の時間軸的に予知夢としておく。)まぁ、留守番なら必要以上に知らない方が良いぞ。全員かは分からないが戻ってこれた奴は多いみたいだし、あっちの世界も一応はマシな状態になったが…(ブリッツが自分が知る情報の少なさを伝えたのに、対してそう返せば途中で言葉を切ると苦々しく歯噛みする。そしてユナフェウ自身の死を回避するという言葉に)死を回避するだけなら俺がそこに行かなければ良いはずだし、俺は二度とあそこに行くつもりは無い。だからそこは大丈夫のはずだ。(ブリッツの言葉に少なくとも自分の意思では行かない事を続ければ)それに俺が戻った後であの場所を偶然見つけた時は殺された部屋はまだ無くて、道も行き止まりだったんだよ。(少なくとも現段階ではその事実が起きる事は物理的にありえないと続けよう。)けど、そう考えるとおかしいと思わないか?なら誰があんな場所に部屋を作ってあんな場所に居たのか。(そしてあの部屋の奥にも道があったはずだと。) [Fri 20 Sep 2013 00:01:11]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『ブリッツの反応に少し考えながら』 [Thu 19 Sep 2013 23:48:41]
ブリッツ > ちょ、ちょっと待ってくれ。未来に行ったってのは、その予知夢で一瞬見た未来ってえ話じゃあなく、本当にお前たちが行った未来だっていうのか?ユナフェウがその内の一人だってのは、驚いたけど…。 ………。 ( それを聞いて、ブリッツは更に考える。 ) …。未来…ルキアの話か。 あいつ、あんまり詳しいこと話してくれないんだよね。大聖堂の依頼で、その――元凶みたいなのをラングフォードがやっつけたって話だよ。オレはお留守番だったけどさ。 ( 知らないのだ、詳しい話を。 ) やっぱりそれ、予知夢じゃないよぉ。未来に行くなんて話、魔女のオレからしてもぶっ飛んだことに聞こえるんだ。勿論、信じるけどさ。 ( あれだけの話になってるんだ、でたらめだとは言い切れない。幾ら考えを巡らせて見ても、行った、見た、帰ってきたという者が多数いるのなら、考えることに意味は無い。事実なのだ。…更にいうなら、オレなんかで解明できるのか。 ) オ、オレには不確定要素が多すぎて判断できない。でも、確かに本当に起こるんだろう。…じゃあ、それが本当に起こるっていうんなら、ユナフェウは死んじゃうってことだろ? どうやったら回避できるんだ? [Thu 19 Sep 2013 23:38:34]
ユナフェウ > (予知夢そのものもブリッツの様なそういう知識に精通している者でなければ馬鹿げていると失笑されるだろう代物だが、ユナフェウが口にするのは予知夢という常人には理解しがたいものに更にそれらに見識のある者でも理解しがたいだろうものを上乗せした内容だ。勿論、この世界においても時を操り止めるだけでなく、前後に跳躍する為の術は恐らく探求されているだろう。しかし、魔術師が口にするのならば未だにしろ一介の傭兵が。それも顔見知り程度の魔女傭兵団の一員に相談を求める様な者が口にするとなればそれこそ頭のおかしくなった狂人と思われても仕方があるまい。予知夢という部分には触れるが、未来と言う部分には一切触れないブリッツに対して)残念ながら頭は打っていないし…いや、あっちでは打ったが問題ないし、魔道書も見ていない。で、予知夢を見せたのは…恐らく俺自身だろうな。(恐らく未来へと呼んだ自分への報酬。来るかもしれない死を回避しろと言う自分への啓示かあるいはあの存在がレイジの元凶だと勘違いしたのか、それとも別の理由か。)あぁ、それと未来に行ったって話を流されたが…もし俺の見た未来の世界が妄想でないのなら「ルキア・フィンケル」ってのがお前の所にいるだろ?手紙を出した後で思い出したが、こっちの世界からあっちに飛ばされた者同士であっちの自警団の…ややこしいな。まぁ、要は直接顔を会わせてないが掲示板で情報交換をしてた。ついでに一緒に聖女認定のセレスって奴の書き込みや他にも数人の存在も確認した。まぁ、俺も未だにあの時の記憶が俄かに信じがたい時があるからこれは確認してもらって構わない。もし、俺が見たルキア・フィンケルってのがお前の所のと同一人物じゃないのなら…まぁ、その時はまた憑き物でも無いか相談に乗ってくれ。(少し自嘲気味に笑えばついでに自分があちらで遭遇した此方から飛ばされた存在「来訪者」はルァと言う名前の少女だけだった事も付けたそうか。)(彼なりに色々と考えたからなのかそれとも頭がおかしくなったと自分で思っているからかは分からないが、あまりにも突飛な世界から戻った男の言葉は酷く冷静に聞こえるかもしれない。) [Thu 19 Sep 2013 23:10:24]
ブリッツ > ( 頭は尖ってるが、立派な魔女だ。三角帽子は入らないし、ローブも着なければ箒にも跨らないけど。 ) ユナフェウが想像してるより、オレたち魔女は頭がおかしくなりそうな現象とお付き合いしてるよ。だいじょーぶ。 ( この手の相談を魔法使いに中々出来ない原因の一つがこれだ。「自分がおかしいんじゃないか」っていう認識が、どうしても先に来てしまう。 ) …………。 ( ブリッツはその話を聞いて、考えを巡らせる。 ) 厳密に言えば、予知夢とは断言できない。本当は夢で見るものだし、見た内容が現実になるまで、「あれは予知夢だった」といえないからな。まあ…この辺は揚げ足取りか。 そこまで言うからには、きっとはっきり見えたんだろう。思えば、あの事件の黒幕は謎の多い存在だったんだ。何かしらの影響をユナフェウが受けてもおかしくない。 ( ふぬー、と唸って。 ) 一応聞くけど、ここ最近強く頭を打ったことは?或いは、不用意に魔道書を開いたことは?呪われたマジックアイテムを身に付けたり―― そういう、ユナフェウ自身に原因が思い当たらないのなら…。やっぱり何者かが見せているか、そこに予知夢を見せる何かしらの原因があるか、なのかなあ。 ( もういいや、予知夢で。 ) 何者かが見せているなら、それは警告しているのか――。 ( ユナフェウが何かのきっかけにそういう能力に目覚めたという可能性も否定しきれない。 ) [Thu 19 Sep 2013 22:48:12]
ユナフェウ > (色々な意味で汗だくであろう少女と自爆して汗だくな男と言う何とも言えないツーショット。口には出さないが傭兵は内心でこの日時計の公園を集合場所に選んでくれて本当に助かったと思ったとかなんとか。まぁ、「夜の人気の無い公園」と言う場所が今回の問題を起したので、そもそも此処を選ばなければ問題が起きなかった気もするが、きっと誰かに指摘されるまでこの鈍感男は気づかないだろう。)(先に冷静になれたブリッツとは違い赤面状態のユナフェウはきっと聞かれても答えないか。ちなみに実際は酔った勢いで自分よりも少し小柄な女傭兵にナニされそうになって逃げ出したと言うあまり聞かない、男としてはちょっと恥ずかしい話だ。まぁ、今のブリッツにはちょっと刺激的かもしれないが、きっと同僚からの話の方がもっと刺激的だろうか。)そうなのか。(話しは唐突に真面目になり、ブリッツからの予知夢に関しての知識を聞けば静かに頷く。傍目から見ればブリッツがその分野に精通しているようには見えなさそうだが、流石は魔女を冠する傭兵団に属しているだけありそう言った分野の知識もしっかりと習得しているのだろう。そしてブリッツからの詳しく話してという言葉に)うーん、何て言えば良いんだろうな。(そこまで言えば言葉を選び考えているのか力を込めず歯軋りするように口をもごもごと動かす。)とりあえず…まず第一に言うが、俺の頭がおかしくなったと思うなよ?(そこで一旦言葉を止め)俺は未来に行った。数年後の未来にだ。そして今に戻って来る前にあっちの世界に居た未来の自分が死に際を見た光景を見た。(意を決せばそう一気に口にして)そしてその場所はお前が元凶を討伐したっていう蟻の巣事件が起きた場所だった。まぁ、厳密に言えば俺が「殺された部屋」は無かったが。(一応、自分はその時に陽動部隊として動いていた事、そして少し前に妙な音がするので調査に向かい、最深部までの深さで見れば大よそ半分ほどの深さの所でその場所を見たと付け足してから真剣な眼差しでブリッツの返事を待とう。) [Thu 19 Sep 2013 22:35:20]
ブリッツ > …そういう事じゃないのかぁ。 ( 妙にがっくりした。ふ、そうだよな。オレみたいなちんちんくりん。じゃねえ、ちんちくりん。 ) えっ と、年上?襲われた? ( 男の子とおねーさんの禁断の愛であるか?ブリッツは興味津々だったが、それこそ相手も触れられたくない話題のようだ。むう…帰ったらヴィヴィアンに聞いてみよう。 ) 予知夢。 ( 急に話の分野がそっちよりになった。なるほど、オレが呼ばれるわけだ。 ) 多くは勘違いだけど、一部は本物だ。夢を見る人が特殊な能力を持っている場合か、或いは何者かが意図して夢に介入し、見せている場合が多い。夢魔なんかもいるから、決して良い兆候とはいえないけど―― 詳しく話してみてよ。 [Thu 19 Sep 2013 22:16:23]
ユナフェウ > (試合終了ならば仕方が無い。)ん?(ブリッツにとってタイムリーな地雷を踏んだ事に気づいていないこの男は言葉を濁されどこか反発する様な言動に何か悪い事を言ったか?なんて少し不思議に思いつつも、聞くのも悪いかと思えばあえて問い掛ける事は無く。ただ、ベンチの方に向かうと途中)どうした?どこか痛めたのか?(運悪く(?)唐突なブリッツの動きの変化に気づいてしまった!そして僅かな間を置いて)あっ、いやっ、そういう事じゃないぞ!?(気づいた男は貴女以上にあたふたした挙句)むしろ、グングスニクに居た頃に年上の同僚に襲われて以来トラウ…あっ、いや、なんでもない忘れてくれ。(何かいらない過去まで暴露したとか。恥ずかしさのあまりきっとベンチに座るまで顔も見ないだろう。)まぁ、それはさておき。相談の事なんだが…ブリッツはその…予知夢って信じるか?いや、予知夢と言って良いのかアレは?(ベンチに辿り着きある程度恥ずかしさが落ち着けば頭を冷やして相談に関しての話を進める。ちなみに後に続いた言葉は貴女に言ったというよりも自問する言葉だ。) [Thu 19 Sep 2013 22:03:32]
ブリッツ > ( 諦めたらそこで終わりなのである! ) あー…うん。 ( 合同訓練、の話を聞くと妙に言葉を濁す。 ) 別に…っ 体を動かすのが好きなだけだい。 ( まさか合同訓練で手痛くやられ、悔しくてトレーニングしてるんだってことは言えない。 ) うん。 ( そう言って頷き、ベンチの方に歩き始めた時。ブリッツの脳裏に電流が走る…っ。 夜、公園、男の人と二人きり、ベンチ。オレはもしや、異性としてここに呼び出されたのでは!?――と、勘違いの上、遅すぎる意識を抱く。途端に歩みがぎくしゃくし始めた。ラングフォードの寮を出るとき、ユナフェウっていう傭兵に会ってくるってみんなに伝えたんだ。あのみんなの意味ありげな「おー」は、こういう意味だったのか! ああああオレ汗だくだよぉぉぉ。どうしよう、どうしたらいいんだ!? ) ………。 ( とにかく、ベンチにたどり着いた。そして座る。 ) [Thu 19 Sep 2013 21:49:06]
ユナフェウ > (ヴェイトス地下迷宮でのファーストコンタクトを考えると此処でそれなりの格好をしていれば評価は変わったのかもしれないが、2回目の遭遇で完全に色気の無い姿を見せられとなるときっとこの男の中でのブリッツの評価はそういう人物と言う風に固定されるだろう。しかし、そういうのが趣味の男も居るかもしれないので諦めるにはまだ早い!何て誰かが言ったのはさておき)やっぱりブリッツだったか。手紙を送った後で先の合同訓練の参加者の中に名前を見かけた時は少し驚いたが、更に自主トレもしてるとはよくやるなぁ。(ここ数年のラングフォード魔女傭兵団の活躍話に対して運が良かっただけと言う奴がいるが、やはりあれだけの結果を出すには自己研鑽は欠かせないという事かと貴女の心情を知らぬ男は勝手に関心して。)あー、とりあえず此処だとあれだからあっちにでも座って話すか?(ただ、流石にトレーニングしながら相談に乗ってもらうわけにはいかないのでとりあえずはと手近なベンチの方を見てそう言おうか。) [Thu 19 Sep 2013 21:40:33]
ブリッツ > 来たかな? ( 灯りが近づいてくるのを見て、ブリッツはそっちに向き直る。デートの約束では無いとはいえ、ヴィヴィアンあたりならもっとちゃんとした格好をしてくるところを、このブリッツと来たら色気の無いことこの上ない。運動に適した服装だ。そして実際、運動をしていた。相手はそういうのを気にしないとしても、その気にしないってのが駄目なのだ。気にさせないと。だからいつまでたっても男心をくすぐることが出来ず、恋人が出来ない。ともあれ。 ) おっす、ユナフェウ。久しぶりだー。 ( なんでもこのオレに相談したいことがあるのだと。仕事帰りらしい相手を見るが、傭兵関連の相談だろうか。彼は雷電の傭兵――いわば商売敵だが、そういうのを気にするような奴でもなさそうだ。 ) [Thu 19 Sep 2013 21:29:59]
ユナフェウ > (時間が時間の為に時計としては機能していないだろうが、それでもこの公園の名前になるほどに目立つであろう日時計。ある意味では目印ともなるだろうソレに灯りを持った人影が近づいてくるだろう。)予定よりは少し早く来れたが…。(雷電に届けられた連絡。そこで確認した待ち合わせ場所は予想外の公園と言う事で少し驚かされたが、話の内容が少し常識はずれな事を思えば他の誰かが居ない場所の方が都合が良いとこっちも思ったとか何とか。)おっ?ブリッツか?。(どうやら先に来ていて体を動かしていたのだろうか?タオルで汗を拭うその姿を見ればそう声を掛けよう。ちなみに此処に来る前に一仕事があったのかその肩には前に見た時は無かった竿斧が担がれている。) [Thu 19 Sep 2013 21:23:40]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『日時計に向かってくる灯りと人影』 [Thu 19 Sep 2013 21:15:19]
ブリッツ > ( ユナフェウとの待ち合わせの間、オレはずっとランニングをしていた。体を鍛えなくてはならない、強くなる必要がある。基礎の部分を一から見直すのだ。最初に体を鍛え、次に術と技を鍛えた。だからまた最初に戻り、体を鍛えるのだ。思えば、走るにせよ飛ぶにせよ攻撃するにせよ、オレは術に頼りすぎていた。筋肉、精神という本来人間に宿る、もっとも根本的なものを鍛えるべきなのだ。そうすれば、更に術が活きる筈。 ) ( 公園を走って、何週目かだ。そろそろ時間か。日が落ちてしまうと折角の日時計も全くわからないけど。 ) ふー……。 ( 時計の前でタオルで汗を拭う。 ) [Thu 19 Sep 2013 21:07:26]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 ランニング。 』 [Thu 19 Sep 2013 20:58:27]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 火が消えてから、オレは廃材の片づけを手伝うことにした。 』 [Sun 8 Sep 2013 01:12:12]
ブリッツ > ………。 ( かける言葉も見つからない。とてもとても酷い仕打ちだ。今から走ってさっきの少年を追いかけて、殴ってやるのは簡単だけど、きっとそれは何の解決にもならないんだろう。 こっぴどく殴られた人や、家を焼かれた人が声を震わせて泣いている。「どうしてオレ達ばかりこんな目に」って、悔しそうな声で呟いていた。しかし、それは誰にもわからない。この世界は幸運と不幸のバランスが非常に偏っており、幸せのまま一生を終える人もいれば、あらゆる不幸に苛まれる人もいる。それは本人の努力や善行とか全く無関係に決定されるのだ。そしてそれに従うしかない。 ) [Sun 8 Sep 2013 01:11:29]
ブリッツ > ( そして彼らの少ない蓄えを奪うのだ。街の少年と思わしき集団が、彼らに暴力を振るい、金を奪う。害虫駆除だって思ってるのかもしれない。 オレは頭がかっと熱くなって駆け出したが、少年らはもう撤収するところであり、オレが辿りつく頃にはもう姿が見えなかったのだ。めらめらと燃えるボロ家を残し、立ち去ってしまった。おじさん達は燃える家を呆然としてみている。 ) お、おっちゃん…。火、消さなきゃ! あっ。 ( よく燃えるが、燃えるものが少ない。だからあっという間に燃え尽きて、家は崩れ去った。いくらボロでも彼らの家だ。中には少ないながらも財産があっただろう。もしかしたら、家族との思い出の品とかあったのかもしれない。 ) [Sun 8 Sep 2013 01:04:02]
ブリッツ > ( 火の手だ。火の手があがっている。複数の人の叫び声とかも。 ) ( 彼らの住居は粗末な木板やボロ布で出来ている。本来なら、ああいった人たちはスラムに流れ着くのだろう。しかし、スラムにはスラムのルールがあり、派閥があり、必ずしも彼らにとって居心地の良い環境とはいえない。或いは、きちんとした仕事をしていた人たちにとっては、スラムに身を落とすのは耐え難いのかもしれない。故に、こういう場所に勝手に住み着く。――しかし、それはトラブルの元だ。公園を利用する人たちにとっては、彼らは異様であり、恐怖であり、異物である。”排除してほしい”と自警団に願うが、自警団もあまりに非人道的なやり方はできず――結果、こうなってしまう。人は自分より弱いものに対して、どこまでも残酷になれる生き物だ。彼らの住居に火が放たれ、燃えていた。 ) [Sun 8 Sep 2013 00:53:36]
ブリッツ > ( そう、何となくではある。トレーニングをしている中で、気が向いた時だ。それに、前みたいに施しとかそういうのは無し。日時計の公園の隅に住み着いている浮浪者達の一団を、遠くから眺めるときがある。前にお金をあげたおじさんの姿を探して、見かけては少し安堵するのだ。あれから少しではあるけど、話したりもしてる。――助けることは出来ないけど、何となく気になっちゃうっていうオレの優柔不断さがよくあらわれている。 さっき屋台で買った焼肉を土産にしよう。そして他愛も無い話をして、帰ろう。 ) ( 彼らが勝手に住み着いている一角が、炎の灯りで照らされている。キャンプでもやっているのだろうか。 ……… いや、あれは。 ) [Sun 8 Sep 2013 00:45:53]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 なんとなく。 』 [Sun 8 Sep 2013 00:39:09]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 こういう時は、思い切り走るに限る。 』 [Sat 17 Aug 2013 23:16:49]
ブリッツ > ( 正しさじゃあない。オレはこう見えて、程度にもよるがボランティアって奴が嫌いだ。上は王様から下は奴隷まで、みんな自分の回りと戦って、努力して、上を目指さなくちゃならない。ボランティアは、そんな自分の戦場から一歩下界に下って、自分の優位さをかみ締めながら、善意に浸る行為に他ならない気がするのだ。ギブアンドテイクじゃなくちゃ駄目なんだ。ボランティアをやっている人は凄く偉いと想うし、貢献もしている。でも、自分は嫌だった。でも本当に嫌なのは、自分がボランティアするだけじゃ何にも変わらない、自分の無力さを実感するのが嫌だったのかもしれない。 ――考えすぎか。 ) じゃあね、オレ忙しいから。 ( オレは再び走り出した。 ) [Sat 17 Aug 2013 23:15:32]
ブリッツ > ( オレはたまたまラッキーなだけだ。ラングフォードに出会い、仲魔に恵まれた。そりゃあ勿論、傭兵だもの。危ない目にもあったし、死に掛けたこともある。それでも毎日の努力も欠かさない。このラッキーは、オレの頑張りに対する正当な報酬だ。でも、このおじさんだってかつてはオレ以上に頑張っていたはずなんだ。それが今では、このおじさんを想う人の存在すらない。 ) ( この間、ちょっとお高いレストランに皆で行った。読みたかった小説のシリーズを大人買いした。巷で有名なカリスマ美容師に髪を切ってもらって、更にびんびんに尖るようにしてもらった。美容師さん、静電気で大変だった。 ) ( 贅沢だ――あまりに贅沢。オレのような小娘が享受していい贅沢なのだろうか。 ) 今回だけだからな。 ( オレは金貨を一枚、おじさんの手に渡した。 ) [Sat 17 Aug 2013 23:08:40]
ブリッツ > ( 恐らくはオレの3倍は生きているであろうおじさん。大変な思いや辛い思いも、オレの3倍味わっている筈だ。そしてその中には、確かに奥さんや家族っていう幸せがあって、それを失う苦しみを経験してきている。病気だろうか、事故だろうか、貧しさだろうか。きっともとはちゃんとした仕事をしていたんだろう。身を粉にして働いていたんだろう。家族の幸せを守ろうとしていたんだろう。それらを失った今も、忘れない為の証として指輪を嵌めているんだ。 ) ( そうやって、色んな苦しい思いをしてきて。オレみたいなガキに頭を下げる。オレなんかより人生の大先輩な筈だ。オレはいたたまれなくなった。 ) [Sat 17 Aug 2013 22:58:55]
ブリッツ > ( 人間は駄目だ。楽を覚えるとガッツを失う。上を目指そうっていうガッツだ。面白いことに、それはこういう風に困窮している人にこそ多い。きっと前向きな気持ちが萎えていってしまうのだ。だからここでお金を恵んでやることは、おじさんにとって良い事じゃない気がしてきた。この公園はランニングのコースにしてるんだ。おじさんはきっと味を占めて、オレを頼るようになるに決まってる。もしかしたら仲間を連れてくるかもしれない。それでお金の取り合いになるんだ。 ) ( オレはおじさんのやつれた顔を見た。差し出されたボロボロの両手を見た。 ) あ…。 ( その手の薬指に、指輪が嵌められていることに気付く。――こんな状況で奥さんなんているわけがない。つまり。 ) [Sat 17 Aug 2013 22:53:01]
ブリッツ > ( オレはスラムの子供たちの一件以来、こういう手合いの人には関わらないようにしていた。身寄りの無いスラムの子供たちを哀れに思ったオレは、お金とご飯を恵んでやったんだ。でも、その話を聞きつけた子供たちがどんどん集まってきて、子供たちの中で先に恵んで貰ってた子たちと、後からやってきた子たちで争いが起きた。与える額は平等にしてたんだけど、「先に居たほうが偉いんだからお前らのも寄越せ」って。恵んでもらうのに偉いもクソもあるものかよ。どんどん子供の数が増えていけば、オレだって払える額に限度ってのがあったし、そこで子供らとの関係はばっさり切ったんだ。 ) ……ええ…。 ( 嫌そうな声を出したのは、それを思い出していたからだ。 ) [Sat 17 Aug 2013 22:45:49]
ブリッツ > ( 夏の暑さにやられない為に、トレーニングの時間を夕方から夜にずらす。とはいえ、夏にかく汗はどうしても心地よいとはいえない。どうしても息苦しい感じがする。日時計の公園で荒い呼吸を整えながら筋肉を解し、そろそろ寮に戻るかって思ったときだった。 ) ( どっからどう見ても浮浪者のおじさんが近づいて来たんだ。思わず警戒しちゃうのは仕方ないだろ、オレだって女の子だ。そしておじさんはオレにこういうのだ。 ) ( お金を恵んでくれないかって。 ) [Sat 17 Aug 2013 22:41:20]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 それはおじさんだった。 』 [Sat 17 Aug 2013 22:34:55]
お知らせ > ミルクさんが退室されました。 『…ぇへへ っ( 夕飯は、野菜がゴロっと入ったシチューに決定ッ )』 [Tue 30 Jul 2013 17:42:59]
お知らせ > ファジーさんが退室されました。 『  ……シチュー …  ( が良い、 なンてリクエストは控えめに ) 』 [Tue 30 Jul 2013 17:40:30]
ファジー >    …… そういう のは、  ( 安易にいうモノじゃない、なンて、ごにょごにょと。 女の子と喋る経験の少なかった半端モノは困った様な顔で )  ……  ( 知りたい、ッて告げて、知ってほしい ッて返されるのは嬉しい事なンだけれど 何故か、慣れない )  …… 友達…、それ 聞いたら、アレも 喜ぶと、思う 、  ( ふと、喜ぶ人形の姿が鮮明に頭の中に浮かんできて、小さく笑う。 喋りはしない分、表現はオーバーすぎる程にオーバーだ )    ……うン、そろそろ ね。公園、一周 回るだけ、でも 結構時間は かかる、けど、  ( ぎゅ、と繋ぐ掌の感触を確かめる様に 握り ) [Tue 30 Jul 2013 17:39:26]
ミルク > ――― ファジーならなァんでも 、 ミルクのこと知って欲しい ー ( なんて 笑ってみるけれど。 少年が知りたいのは[ティー]のコトなか[ミルク]のコトなのか。 ミルクのことなら 、 嬉しいなぁって思うけど ) ほんとォ? よかった、 お人形サン、みるく の、お友達 ー ( 友達って言うのが正しいのかは分からない 。 お話できたらきっと楽しいと思うけど 、 残念ながら動いているのは見るけど喋っているのは見た事が無い ) もォ帰るのォ?  ……… 今日のご飯は何にしよォー? ( て、 夕飯の材料を何買っていくべきか 考えつつ ) [Tue 30 Jul 2013 17:32:31]
ファジー > ( 両手に毒花、なンてことだ )  ……ミルクの事も、もう少し、知りたい し、  ( 所属してたマフィアだとか、少女自身の事だとか 色々 )  …… 雨の日は、濡れる から、 ……晴れてたら、また、連れていく よ。 アレも、 気に入ってるみたい だし、  ( ミルクの事、なンて。 少女の対する人形の態度を思い出して、溜息にも似た吐息を一ツ )   ( じゃく、と泥を踏む音がする ) ( 普段のこの時間は、まだ子供も、散歩している人間も多いのに ヒトの少ないこの光景はなンだか不思議だ )  …… うン、楽しいこと たくさん、出来ると いいね。  ( 能天気なふンわりとした笑顔を視界の端に映して、表情が緩む )  ……それじゃあ、買い物して 帰ろう か、  ( 夕飯の材料とか、何かお菓子 とか )  ( 公園一周回って、買い物に行けば、夕飯には丁度良いくらいの時間だろう ) [Tue 30 Jul 2013 17:24:51]
ミルク > ( 正に両手に花? 毒を持ってそうな花だけれども ) ――― ぇへへ 。 よかったァ 。 ( ミルクにとっては今のトコロ家族以外にたった1人、ミルクを知っている人 だから 位置づけとしてはとても特別 だ ) ファジーのお人形サンにも 、 また逢いたい し ー 。 ( 動くお人形さん はとても珍しくてかわいくって 、 お気に入り だッたり ) ―――うんッ ( ありがとうって返されれば、 ミルクは笑ってコックリと頷こう 。 何だか赤くなっているような気がするのは ――― 熱いンだろうか? と、 勘違い ) ( 手を引かれながら公園を歩く。  雨が降っているせいで人の姿はあンまり無いようだ ) そォね、 そォなったら、みるくは きッととても楽しい のォ 。 ( 少年の内心には気付かず 、 ミルクは能天気な様子で 笑って ) [Tue 30 Jul 2013 17:17:12]
ファジー >  ………う ン、  ( 楽しそうに笑う少女の言葉に、頷きを一ツ。 3人で居るところをマフィア仲間に見られたらからかわれそうだ、なンて心ン中。 ) ( けれど、右手に触れる温度と揺れる様が心地良いから、其れでも良いか なンて )  ……え?  ( 少女の問い掛けに、パチパチ と瞬き数回 )  ……ン、…うン、 僕で、良いなら 。  ( 驚いた様な顔も一瞬、 すぐに元の顔に戻って頷きながら言葉を返す ) ( 困る様な状況じゃ無くても、いつでも 来ればいい と、呟くよに )   ……―― ッ、 あ、 …ぁ、 …ありが と う ?  ( 言葉は途切れ途切れだ。 素直な好意を向けられた事なンて無いから、ひどく照れ臭いのと 動揺で、僅かに頬が赤ッぽくなる )  …… え、 ッと、  ( 其れを隠すように、くるりと少女に背を向け、 )  …歩こう か、  ( 繋いだ手を軽く引こう )  …… ミルクが、 お姉さんとも 出かけられるように なって、 友達も出来て、楽しい こと、増える様に …… 応援、 して る、  ( そうしたらきっと、己の所にはもう来なくなるンだろうな 、なンて思うのは 今迄の経験上だ ) [Tue 30 Jul 2013 17:08:00]
ミルク > うン、 今度は3人で一緒に遊びたい のォ。 ( ふふふー と笑いながら、 繋いだ手を小さく揺らして みよう )  ( 3人で一緒に遊ぶのは ――― 難しいかもしれない。 色々な意味で ) ね、 ね 、 困っていなくても、 また みるく と、遊んでくれる ? ( だッて、そうじゃなきゃ困らないと逢えなくなるから。 わざと困るような状況作って逢いに行ッてもいいなら そうするかもしれない ケド ) あのねあのね、 ファジーが困ったら みるく を頼ってねェ? みるく、ファジーのこと大好きだから、 がんばるのォ  ( ミルクのことなンか頼らなくても 、 少年には仲間も友達もたくさんンいるかもしれない が ) [Tue 30 Jul 2013 16:56:30]
ファジー >   ……うン、そうだ よ。  ( こくン、一ツ頷いて。 絶対出来る、と呟く様な声で零す ) ( 付き合い難いと言われる己ともこンなに打ち解ける子なら、どこでもやって行けると 思う )  ……ン、 ミルク、が。  ( 少女へと視線を向け、 ) ( 紡がれていく言葉に、何度か瞬きを )  …… う ン。  ( 一言しか紡がず、僅か顔を俯かせるのは 照れ臭かったからだ )  ……  がんば ッて。 … 困ったら、いつでも 来て、良い から、  ( ミルクを信じてる、と 小さな音で 告げよう )  ( 少女と、少女の姉 に関しては 多少、こうなンじゃないか、ッて推測程度だ。未だ確信は抱けていない )  [Tue 30 Jul 2013 16:46:18]
ミルク > そォかな? そーだと いいなァ 。 ( ミルクの世界にいるのは、 キャラメルだけだッた 。 それ以外のヒトなんて知らなかッたから、 友達ッてどういうものかも分かンないケド 、 キャラメルみたいに仲良しになれる子が他にも居たら 楽しいかもしれないと思う ) ――― みるく が ?   ………… 。 ( 出来るかな 、 ミルクが人を殺したくないと思っているなら 、 キャラメルだッてそう思ってくれる筈だ ) あのね 、 みるく 、 ファジーとお祭り行ったのとッても楽しかッた。 一緒にお散歩するのも楽しい 、のよ 。 だからねだからね、  みるく がんばッて みる 。 ( 説得 を。 少年がミルクとキャラメルのコト 、 ドコまで気付いているかは分からないケド )  [Tue 30 Jul 2013 16:37:08]
ファジー >  ……うン、違う 場所。 ミルク なら、友達も すぐに、出来ると 思う …けど、  ( 飲食店等だったら少女でも働けるンじゃないか、と頭ン中で考える。 生憎、半端モノには其の手の伝手は無いのだが )  ―――――  ……  ( 俯く少女に、困惑した様に眉が垂れる )  …… 、  ( こういう場面でなンと言えば良いか、なンて知らない )  ( ただ、繋ぐ手に少しばかり力を籠めて )  …… ミルク  が、 お姉さんを 説得は 出来ない、の ?  ( もう殺したくない ッて思う彼女なら、そう簡単に考えが戻るとは 思えない から )  ……二人で、普通に …… 普通の、生活が出来る なら、それが、シアワセなンじゃないか ッて、思うン だ、けど …  ( 僕も一緒に行くから、ッて言葉は出ない。出せない。 そンな簡単には云えない ) [Tue 30 Jul 2013 16:29:56]
ミルク > ( 初っ端からボロを出してしまッた人が目の前にいるけれど、 それまではもう何年も 上手くやッていたンだ ) 違う場所  ―――?  ( ティーじゃなくて、最初からミルクと して。 それはいいかもしれないッて、思う ) ( ケド 、 そうそう簡単にティーを消していいのかとも 思う ) ―――― スラムで ……    そっか、 ……。 ( と 、 下を 向く 。 スラムは 、 " ティー " がよく羽根集めをする場所 、 キャラメルだって決まったワケじゃないけど 、  斧 、 そしてスラム 、 ティーと無関係とも言い切れない ) ( キャラメルはミルクを、 手紙を信じてくれているって 思いたいケド ) [Tue 30 Jul 2013 16:21:54]
ファジー >  ……あァ、そっか…、  ( 「ミルク」と「ティー」は別者なンだ、ッて考えれば、少女の行動は理解出来る。 近ければ近い程、ボロが出てしまうもの だ )  ……違う、場所で ミルクと、して 働いて、みたら ?  ( 友達なンかも出来るンじゃないだろうか、と思うのだけれど ) ( 手を繋ぎ、歩みながら、時折少女を確認する様に 振り返る )     ……そ ッか、  ( 殺したくない ッて言葉に、僅か安堵した様な音で )  …… ン、  ( 繋ぐ手に籠る力に少女へと顔を向け )  ……、  ( 少し視線を落とす )  ……貧民街で、何件か ッて話は、聞いた。 犯人は、捕まって 無いし、 解らない けど、  ( 暗黒街や貧民街は自警団の管轄から殆ど外れてしまっているし、マフィア仲間も貧民街に関してはあまり詳しくは無い ) ( 細かいところまでは解らない、と首を一度横に振る ) [Tue 30 Jul 2013 16:14:14]
ミルク > 同僚は、 お仕事以外ではあンまりお話、 しないもの ―― それに、 お仕事の人は ティー しか、知らないものー  ( あンまり仲良くなると 、 ミルクとキャラメル 、 ティーが2人いるコトを知られてしまうからと思ッて 、 いつも距離を置いていた から ) ( 手を繋いで 、 雨の中歩き出す ) ( 雨の音、 濡れた地面の 足音がなンだか心地良い ) みるくは  ―――― ( 雨音と共に届く少年の声 、 小さな音は 聞き取り辛いけれど なんとか聞こえた ) …… もォ、 殺したくないケド ( 殺すコトは悲しいコトだって気付いてしまったから 、 もう殺したくない。 ) ( ぎゅ と、繋いだ手に少しだけ力を入れて )  …。  ……。 ……… ねェ 、 みるく が、ファジーのトコロに来てから、  斧で殺された人って 、 いた ? ( と、 唐突にそんな質問を ) [Tue 30 Jul 2013 16:05:04]
ファジー >  ン、友達 …。仕事の同僚、とか、居ない の?  ( 何やら悩んでいる様な少女の仕草に、少しばかり首を傾げ、 ) ( 戻す )  ……あンまり、想像 出来ない、から、  ( 泳いでるの、と素直に告げよう ) ( 半端モノも泳げないから少女の事はとやかく言えないのだけれ ど )  …… そうだ、ね、  ( くるりと揺れる傘へと視線を向ける )  ……心配は、してるンじゃ ない、かな。家族 だし。  ( 手紙を一度届けているとしても、だ )  …――  ( ス、と少女の手を握ろうと右手を伸ばす。 歩きながら話そう、と 暗に )  ……ミルクは、 どうし たい? 家に帰る、のは 止めはしない 、けど ……  ( 言葉が途切れる )  …… また、 元に 戻って、しまう なら、 … 帰したくは 無い、かな 。  ( 続く言葉は、とても小さな音で ) [Tue 30 Jul 2013 15:54:43]
ミルク > ともだち? ともだちー  …… ( ってどうやって作るんだろう?  雨の空を見上げながら 思う )  ……むぅ。納得されちゃったァー ( 泳げないけど、泳げないコトを納得されてしまうのは何だから悔しいキブン )  ( これからの事を問われれば 、 クルリと傘を 回して )  …… そろそろ、 帰らないと ――― きっとたくさン心配してると思うのォ。 ( 心配していると思うし、 羽根集めを再開させているかもしれない し。 本当はもっと早く出て行く予定だッたのに居心地が良すぎて こンなに長期間になッちゃッた ) [Tue 30 Jul 2013 15:47:08]
ファジー >  …………、  ( 自然と言葉を口にする少女に暫し間が空いて、 )  ……そう、か な、  ( 漸く紡げたのはそンな一言だ )  ……ミルクも、友達とか 作れば、良いンじゃない かな…  ( 楽しそうな様子を妬ましく思うなら、 と傘越しに少女を見遣り、小さな声で )  …… あァ、納得 。  ( 少女が泳ぐ姿は想像が付かない。 こくン、と一ツ頷いた )  ……ン、  ( 自警団としての仕事でもアウトローとしての仕事でも、海も川も経験済みだ ) ( 少女が、どちらの職業を察しているのかは 解らない けど ) ( 聞かれぬ以上は答えもしない考え )     ……  ( 家、 其の言葉に一度傘を揺らし )  ……どうする の? これから …、 お姉さンの事 とか、  ( 問い掛けは、あくまで自然に口に出したつもり だけれど、一瞬 音が引っかかってしまった ) [Tue 30 Jul 2013 15:37:38]
ミルク > うン、 それに皆誰かと一緒で楽しそォだから、 壊したくなッちゃうでしょォ? ( その辺りの思考に同意してくれるのは片翼だけかもしれない )  海 、でも みるく泳げないしィ 。 ( 海 = 泳ぐ ッて、 イメージ。 泳ぐのはあンまり得意ではないから ) ( 仕事でなら、 その答えには こてンと首を傾げよう ) そォなんだ ( そういえば、お仕事何しているかまだちゃンとか聞いてなかッたと 思う。  これだけ長く一緒に住ンでいれば何となく察しはつくケド ) ――― 服汚れるのは 、 いやー 。 ( 言えば傘を差しなおし 、 また歩き始めよう か ) ( 傘が額に刺さってしまッたコトは気付けなかった様子 ) 替え――― は、 お家に帰れ ば … ( ある と。 どれも似たような服だケド ) [Tue 30 Jul 2013 15:29:49]
ファジー >  …… そンな、もの かな…、  ( 基本一人行動の半端モノ。少女の言葉に僅か小首傾げてそンな返答を )  …… もう少し、暑くなったら、海へ、行くのも 楽しいかも、知れない よ、  ( 遊び全般好きそうな少女だから、つい そう思ってしまう ) ( 問い掛けには、ン、と少し悩む様な時間が空いて )  ……仕事 で、なら…  ( 行った事は有る、と返そう )   ( 片腕でもなンとか少女は受け止められた様だ。若干傘が額に刺さったが、気付かれて無い事を願う )  …ン、どう いたしまし、て ? 転ぶと、服 汚れるよ 。  ( 少女の顔と、ぬかるンだ地面 交互に見遣り )  ――― …洋服 の、替えって、 あるの ?  ( 首を傾げ、問おう ) ( 己の服では、外に出るには不恰好になってしまう気もする し ) [Tue 30 Jul 2013 15:23:30]
ミルク > ンーと? だッてェ、 ヒトリで来てもつまンないもン 。 ( 興味が無かったの? 問われればそう返そう )   川も、海も、 見たコトはあるの ー。 ファジーお兄サンはァ ? ( ヴェイトスには川も海もあるから見たコトはあるけれど側まで行ったコトはない と )  ――― ぁれェ ? ( 何かに躓いて傾いた身体、 転んでしまうと思ったけれど 、 そうはならず 少年の手に支えられて いた。 ) ( ぇへへ と 、笑って ) ありがとォ 。 [Tue 30 Jul 2013 15:15:57]
ファジー >  ……初めて?  ( 少女の言葉に、眠たげな眼を僅か開いて )  ……あンまり、興味が、無かった の?  ( 公園、と問い掛けながら、歩く速度を若干落とす )  ……初めて、か …じゃあ、川とか、海とか …  ( 行った事は?と 尋ね掛けた声は、少女の声に止まった )  あ ッ …  ( 何かに躓いた少女を支えようと、片腕を伸ばそうか。 そう、距離は離れていない から、支えられると良いンだけれ ど ) [Tue 30 Jul 2013 15:11:11]
ミルク > ( 保護観察 ――― と言うか、居座っていると言うか。 なんだかんだでズルズルと今迄少年の家で過ごしてしまっている ) ( お散歩に誘われれば二つ返事でOK出した ) ねェねェ、 みるく ね、 この公園来たの初めて かもしれないのー ( うふふー と、 傘を持ちながら少年の後ろで嬉しそうにミルクは笑う )   ――― ぁ ッ ( 転ばない様に 、 そう振られれば案の定と言うか、 何かに躓いた ) [Tue 30 Jul 2013 15:06:37]
お知らせ > ミルクさんが来ました。 『―――― あめ、あめーッ』 [Tue 30 Jul 2013 15:02:24]
ファジー > ( 久し振りの非番。 黒い質素な傘を左手に持って、ラフな格好した半端モノは後ろを振り返る )  ……転ばない様に、気を付けて、ね …  ( 声は、後ろを歩いているだろう、少女へと ) ( 絶賛保護観察状態で家に置いている少女は、料理や家事をやってくれている、から。 非番の時くらい外へ連れ出そうと散歩に誘ったは良いけれど、 )  ―――  ( 空からは、止む気配も無く降り続く雨 ) ( 無意識に、小さな溜息が洩れた ) [Tue 30 Jul 2013 15:00:07]
お知らせ > ファジーさんが入室されました。 [Tue 30 Jul 2013 14:52:00]
お知らせ > 煉慈さんが帰りました。 『(忍者は日夜平和の為に人知れず闘い続けるのでござる。)』 [Sat 29 Jun 2013 01:49:27]
煉慈 > (周囲の人に何か嫌なような困ったような目で見られたりして。) ・・・・ご、誤解に御座るよ?(という言い訳があまり通用しないシチュエーションに追い込まれても。) [Sat 29 Jun 2013 01:48:38]
煉慈 > (爆薬の大半は除去したものの時限装置と発火装置だけ無効化してなかった時限式何もしない箱から、ブボィ  て妙な音と共に煙と異臭出て。) [Sat 29 Jun 2013 01:47:08]
煉慈 > (横でかちっと音がして。) [Sat 29 Jun 2013 01:47:02]
煉慈 > 魔窟と聞いて肩透かしを貰ったが、これならば派遣も頷けような。 (一見なーんもない平和な島に見えて、こういう軋みや歪みは其処彼処に潜んでいるのだと、今回の件で把握したわけだ。街の人にはいい迷惑だろうが、煉慈にとっては喜ばしきこと。自らを十全に発揮し、前述の街の人がこうむる迷惑も、自らが払う! と―― ) 妖怪変化は居らずとも、この街の平穏を守るのもまた、忍働きということか!    『紫陽花に・・・・倣う守人の 白袴』 ―― 腕が鳴るッ。(白色山紫陽花にひっかけて、気分良く一首吟ずる好調さ。やはりモチベーションは偉大だ。 ふんす と気合入れて。) [Sat 29 Jun 2013 01:40:28]
煉慈 > (呼ばれこそしなかったが、有ると判ってしまえば手を出さずには居られないのか。この小箱、 市井を騒がす予定だった、爆弾 のようなもの であるようだ。 小さな穴から蝶番を壊され、既に時限式なにもしない箱 へと改造が済んでいる―― サイズ的に、元からそれほど大規模なものじゃない囮だったようだが。) 美徳 であろうというのに。(忍者としての煉慈は、壊器術ともよばれる道具の扱いに習熟したタイプだ。 素人作りであればなんとかならないわけでもない、って訳。 勿論、猛烈に神経使ったのでこーして休んでるが。) [Sat 29 Jun 2013 01:29:04]
煉慈 > (まったりしているのには理由があって、一仕事終えたからなのだ。 勝って兜の緒を締めてばかりでは息もつまろうというもの。忍者には休息も必要だ。 特に根詰めた後は。) 里の道端にゃ一歩を劣るが・・・祭りでも火事と喧嘩が少ないのァ、ここいらの美徳よな。(座る者が居ないからいいものの、腰掛けたとなりには荷物――小さな木箱が場所取りのごとくことりと置いてあるという失礼モードだ。けれど許して欲しい。 これ、本日の仕事の成果なのだから。) [Sat 29 Jun 2013 01:23:07]
煉慈 > (人が其処に座ることそれ自体は珍しいことではないが、忍者が堂々と座ってる、っていうのなら描写に値する異常事態にあたるだろうか。しかも今回はあろう事が、忍者の中でも空元気に定評のある槙嶋煉慈だ。疲れた、ってより落ち着きたい、って感じではあるのだが――まぁ本人を知ってても知らなくても、珍しい部類に入る光景だろう。) 紫陽花か。 ごた混ぜの島たァ思っていたが、中々どうして。(故郷の花、と考えていた紫陽花祭り、本人にとってはやや複雑な気分なのだろう。 公園にも所々顔を見せてるその花を、まったりしながら眺めてる。) [Sat 29 Jun 2013 01:12:46]
お知らせ > 煉慈さんが入室されました。 『公園のベンチにいる。』 [Sat 29 Jun 2013 01:02:24]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 『( スケッチブックは、たくさんの子供たちの笑顔で埋まっていった )』 [Mon 24 Jun 2013 15:17:32]
セィナ > ( 「 何かいてるのー? 」 ) ( 「 僕も描いてー 」 ) ( 「 わたしもー 」 )   ( さっきまで、追いかけっこをしてた子供たちが、興味津々に集まってきて )    ( 少女は、一瞬眼をぱちくりとさせた 後 )   ぅ、うん。…じゃぁ、一人ずつ…  順番 ね ?  ( なンて、嬉しくなって、笑った ) [Mon 24 Jun 2013 15:16:08]
セィナ > ( 「 あたし描いてー 」 ) ( 女の子は、自分を指差しながら、にっこり笑顔のまま 紡ぐ )   ぁ、うン、 いいよ。  ( 少女も、表情緩ませて、こくりと頷いた )  じゃあ、ここに 座って ?  ( ベンチの隣をあけて、女の子へと )  ( 女の子は 「うん!」 と頷いて、素直に座ってくれた )   ( しゃりしゃり、音を立てて 女の子を描き始めた ところ で 、 ) [Mon 24 Jun 2013 15:14:13]
セィナ > ( 「 おねぇちゃん、絵じょうずね 」 )   ( 覗き込んでた女の子が、こっちを向いて にっこりと笑った ) ( から ) ( 少女は、恥ずかしそうに、照れ臭そうに 頬を赤く染めて )  そ、…そう かな ?  ( ありがとう、なンて笑う ) [Mon 24 Jun 2013 15:05:22]
セィナ > ( ふわり、と時折通る風が心地良い )  ……  ( スケッチブックの中には、楽しそうに追いかけっこをする子供たち ) ( ひらひら、舞う蝶々も 辺りを飛ンで ) ( 暖かくて優しくて、穏やかな世界の色を映して )     … ッ  ( ぴたり、 ) ( 手を止めたのは、横から覗き込んでいる子供の一人に気付いたから で )  ( 何度か瞬きをした 後 )   ……え、ええっと…  ( 勝手に描いてごめンね ) ( って、小さい声で謝った ) [Mon 24 Jun 2013 15:02:46]
セィナ > ( ベンチに腰かけて、スケッチブックを膝の上へ )    ( 足元に、小さな可愛らしい白い花 ) ( 周りには、ひらりひらりと飛ぶ蝶々 ) ( 少し先には、楽しそうに遊ぶ子供たちと、 ) ( 微笑ましく、それを眺めるお母さんたち )   ( 犬のお散歩をしてる人や、恋人同士でベンチに座っている人もいる )   ( 太陽の、明るい空の下 ) ( なンだかとても暖かくて、優しい世界 )   ……よーし、  ( なンて、意気込ンで ) ( しゃかしゃか、とスケッチブックに描き始める ) [Mon 24 Jun 2013 14:56:56]
セィナ > ( ひらり、ひらり ) ( 目の前を、黄色い羽根の蝶々が飛ンでいった )  ……わあ、綺麗、  ( 思わず、手を伸ばす )  もう、暖かいですもん ね、  ( その手は、蝶々に触れる事は叶わなかったけど、 ) ( 少女は、くす、と小さく笑った )    ( ちょうど日陰にあるベンチの上 ) ( 片側に、絵描き道具を 置いて ) [Mon 24 Jun 2013 14:49:30]
お知らせ > セィナさんが来ました。 [Mon 24 Jun 2013 14:44:09]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『( 手を繋いで一緒に家に帰ろう。 )』 [Mon 10 Jun 2013 02:32:34]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『( 少女が寝た後に、一人、頭を抱えるンだろう けど )』 [Mon 10 Jun 2013 02:31:28]
ライヴィス > ( どれが嘘で、どれが真か、 ) ( ただ、本来の自分は卑怯で口が悪いコドモって云うのを知っているから、そンな真は隠せるのなら隠していこう か )  暗いので、転ばない様に気を付けてください ね、 ( なンて、子供扱い )  ( 抱き上げられたネズミは、文句を告げていた口から嬉しそうな鳴き声へと変わり、少女へとぺったりと )  ……それじゃあ、行きましょう。  ( そンなネズミの様子に溜息一つ吐いて、 ) ( 可能ならば、少女の手を握ろうか ) [Mon 10 Jun 2013 02:30:25]
プリムラ > ( 「一緒に居たい から、殺さないし、守ってやりたいって思ってンのに …ッ」 先ほど、不意に少年から出た言葉はいつもと少し違う口調。 こちらが少年の"本当"なのだろうか? 少女はまだ分からない、 知らない。 )( 今 目の前にいて、 自分を気遣ってくれる少年が"嘘"だとは 思いたくない 。 )  うん、  帰ろう か 。  ( 頷きながら少年から離れようとしよう。  気づけばもう深夜、 いくら夜が好きとは言え幼い少女はそろそろ眠い時間 だ。 キィキィ鳴くネズミに気づけばしゃがんでネズミを抱き上げようと するかもしれない。 ) [Mon 10 Jun 2013 02:22:11]
ライヴィス > ( 肌に触れた少女の温度は、体温を失った己にはとても心地が良い ) ( 彼女の小さな背に手を回し、其の温度を掌でも触れながら、 ) ( 奴隷としての、以外の自分を彼女なら受け入れてくれるンじゃないか ッて考えて、止めた )   …――? ( 耳に届く少女の声に、視線を少女へと向け )  ……  ( パチリ、と瞬きを )  ……ン、… 僕も、がんばり ます、  ( 少女に不安を与えないように、心配を掛けない様に、 支えていけるように、  )  ――…… ありがとう。 ( 彼女の肩に再度軽く額を当て、呟けば )  ……遅くなっちゃいました ね、帰りましょうか。 ( いくら暖かくなったと云えど、夜の此の場所はまだ多少冷えるだろう ) ( 落とされたネズミも、キィキィと文句を言っている ) [Mon 10 Jun 2013 02:12:44]
プリムラ > ( 何も出来ない主人だと、 何も知らない主人だと 少女は自覚している 。だけれど、少年を購入して一緒に住んで 、 何かと世話を焼いてくれる少年は母親のようで、家族のようで 、 一緒にいるのが心地よくて 。 それは少女が"主人"で少年が"奴隷"だからある意味で当然のことなのだ と、 思うと何だか悲しくて。 ) ( 少年を抱き締めれば体温が無い少年の身体は少し冷たくて 、 まるで夜みたい だと思う 。 ) ( 少年の "本当" を少女は知らないけれど、 少女にとっては少年は優しい優しい吸血鬼だ。 ) ライヴィス君、   あのね、   私、 もっと がんばる  ね 。  ( たくさんのコトをたくさんがんばって、 たくさんのコトを出来るように。  ものっすごく漠然とした[がんばる]だ。 ) [Mon 10 Jun 2013 02:01:00]
ライヴィス > ( 購入された直後であったのなら、或いは、其の言葉を嬉々として飲み、実行に移したかも知れない が ) ( 数年も共に居て、彼女自身に好意を抱いてしまった時点で、もう駄目だ ) ( 餌としても、解放の為の道具とも思えない、思える筈がない )  ―――  ( 少女の肩を掴んだ手は、いつもより多少力が籠っているか )  ……  ( 少女が紡ぐ言葉と、伸ばされる手に、 ) ( 吸血鬼の手はすとんと彼女の肩から落ちる ) ( 触れた感覚に、温度に、少女の声に、 )  ……い、や…  ( 動かぬまま、呟く様に声が洩れる )  ( 彼女が謝る必要なンて無い。――己の言葉も態度も行動も、結局は作ってたモノで。真なンて滅多に見せてないンだから、そう捉えられても仕方ないって、頭ン中では解ってる ) ( なのに苛立つのは、無性に悔しいのは、 ) ( 見ないふりしてた己ン中の何かの所為だ )  …… ごめん。 ( 体裁を繕う余裕も無く、少女の膝から落ちたネズミに気を遣る事も無く、 ) ( 彼女の肩に額を当てる )  ――――  ( ありがとう、 ) ( ッて言葉は掠れて音にならない代わりに、 ) ( 少女の背に右手を回そうと ) [Mon 10 Jun 2013 01:45:41]
プリムラ > ( 少女の周りにいた父と母以外の人間は、計算と打算で動いている人間達ばかりだった。 ――貴族という権力と財産を持っていたからこそ 。 他の貴族達も同じで、後継者争いで闇に消えていく人は多いことを少女は幼いながらも知っている 。 ) ( 少女が死んだら、少女が持っている、守っている両親が遺した全てのものは叔母夫婦に取られてしまう。 だから、 それならこの奴隷の少年が貪欲に、知恵を使って少年のものにしてくれたら嬉しいな  って 、 思ったのだ。 ) ( 掴まれた方がなんだか熱いような 気がする。 少年に体温は無いハズだからきっと気のせい だ。 )  あの   ね、   あのね  、 ごめんな  さい。  ( 守ってくれるのは、優しくしてくれるのは奴隷という立場だからだろう  って  、  思ってた から 。 でも、 違うなら 、 [プリムラ] を大切にしてくれていたならさっきの言葉はきっと傷つけた 。 )  ありがとう   …  。 ( そっと両手を伸ばせば、 少年の頭を包み込むように  、 ぎゅっと 抱き締めよう とする。   身長の問題で膝が浮くと思うので、ネズミさんが落ちてしまったらごめんなさいだ。 ) [Mon 10 Jun 2013 01:27:50]
ライヴィス > ( さらさらと流れる少女の髪を何度か撫ぜて、 )  ( 少女の膝に乗ったネズミは、一度小さく鳴けば、撫でられる感触に身を委ねている様 )   ――― 駄目、というわけでは無いです、 ( むしろ食事としては上等な部類だ。…餌として見れたなら、 )  ( 次ぐ言葉に、ぴく、と肩が僅かに揺れる )  ……、  ( 死ンだら?全部? ) ( 僅か、眉を顰めた )  ……持ってるモノが欲しいなら、とうの昔に殺してる。 ( 視線を少女から外すように下へと向けたまま、少女から離そうとしていた右手は、そのまま貴女の肩を掴む様な形で下されるか )  一緒に居たい から、殺さないし、守ってやりたいって思ってンのに …ッ、  ( 自分の体質にも感情にも苛立つ。こンなのはただの我儘だ ) ( ぐ、と抑える様に口を噤む ) [Mon 10 Jun 2013 01:14:44]
プリムラ > ―――  ( 努力 している 。小さながんばりを 知っていてくれた、 見ていてくれた人がいた 。 ドキドキしたのは嬉しいからか、少年から髪を撫でられたからか 。) ゎ  ?   ( 膝の上に乗ったネズミに驚いたような声を上げてから、  ふふ、  と笑ってネズミの頭を軽く、優しく撫でてみよう 。 ネズミは汚いイメージがあったけれど、少年のネズミに限っていえばそうは思わない。 )    ―――― 私じゃ だめ  ? ( もらえません。 ハッキリとした口調で言われてしまえば少女はそれ以上何も言うコトは出来ない。 ) ………… 私が死んだら、 私が持っている全部、 ライヴィス君のものに  なるかもしれないのに  。 ( 上手くやれば の話だけれど。 ) [Mon 10 Jun 2013 00:54:05]
ライヴィス >  きっと、出来るようになりますよ。プリムラ様は努力されてますし、 ( 大丈夫です、なンて、告げながら少女の髪を撫ぜようと手を伸ばす )  ――はい、素敵なお店ですよ。 ( 客層は、どうなンだろう。その日に寄るのか )  僕も、楽しみです。 ( 少女の浮かべる笑み、つられる様に吸血鬼も微笑もうか ) ( その間もネズミは鳴き続けているのだけれど ) ( いい加減もう良いかと手を放せば、ネズミは吸血鬼から離れ、少女の膝の上へ )      …… ( 少女の言葉に、泳いでいた視線が桜色へと戻り、瞬きを数度 )  ……  ( 何度か、何かを告げようと口が小さく動くけれど ) ( 不意に噤み、首を横に振るう )  あなたからは、貰えません。  ( ハッキリとした口調で紡ごうか )  ……あンま、小食な方ではない から、――我慢できないで、殺してしまうかも知れない …ですし、 ( 視線を少女から逸らすようにして、言葉はやや早口に )   ―― ありがとう。…ごめんなさい。 ( 最後の言葉は呟く様に ) [Mon 10 Jun 2013 00:42:47]
プリムラ > 私も、 イロイロなコトできるように、  なりたい な 。 ( だから沢山本を読んで、覚えて、 実践していこう 。 )  そうな の?  ――――― たのしみ。 ( ふわり と、 笑みを浮かべる。 お店に行くのも、少年と一緒にお出かけをするのも。 ) ( キィキィ、 小さな鳴き声を上げる使い魔のネズミはとても可愛らしいと思う。)  ―――――――   。  ( じぃ 、 見つめた先の少年の表情が止まる 。 ) …… あのね、 お腹空いたら私の血、吸っても大丈夫なんだ  よ  ? ( 奴隷の衣食住を保障するのは主人のお仕事。 少年のことを奴隷だとは意識していないけれど やっぱり大切なコトだと 思うから。  ) [Mon 10 Jun 2013 00:28:03]
ライヴィス >  へ、ぇ… 色々なことが出来るンですね。 ( 感心した様な声音 ) ( 其の色々な事が出来るようになるには相当の訓練が必要なンだろう、が ) ( 素直にすごいとは思う )  ―― プリムラ様なら気に入る気がします。お店の子も良いコですし、 ( クッションは無いと思う が ッ )  ―― はい。じゃあ、今度一緒に行きましょう。 ( 一ツ頷いて ) ( そういえば最近共に外出する機会なンて無かったような気がする )   ( 少女の声に反応するように、ネズミは、キィキィ、小さな鳴き声を上げた ) ( 吸血鬼の手の中でもキィキィ、少女の桜色を見ながら鳴き声を )  …あ、ありがとうございます。  ( 場所を作ってくれたことへの礼を告げ、  )  ――…?ハイ? ( ベンチに腰掛けながら呼ばれた名に彼女を見遣れば、 ) ( ぴたり、一瞬表情が止まる )  ンー、と、 大丈夫 ですよ、 ( 頻繁にスラムだの暗黒街だのに出掛けてるのはバレてるンだろうか、 ) ( 視線が泳ぐ ) [Mon 10 Jun 2013 00:15:16]
プリムラ > ンと、 炎を出した り、物を浮かせたり、  ――――― 使い魔を、 呼び出したり  。 ( いろいろ? と、 とりあえず思いつくものを挙げていった様子 で。 )  へ ぇ  … なんだかおもしろ そう 。 ( 魔術のお店って、 入りづらい雰囲気だったり場所だったり が多いから。 雑貨が色々というのも少し気になる。   ―――― クッションはあるかな? とか。)  …今度、一緒に行きたい な  ―― 。 ( ヒトリで行っても問題はないけれど、少年と一緒におでかけをしたいなと。 )  ちゅぅ  ちゅぅ 。 ( ベンチに降り立つネズミを見れば、少ししゃがんでネズミにそんな声をかけようか。 ネズミはすぐ退けてしまったけれど。 ) そういえば   …… ライヴィス君  、 ( ベンチに置きっぱなしだった黒猫のパペット人形を持ち上げ少年が座れる場所を 作ってから、 )  お腹 は、 空いていない  ? ( 大丈夫? と。 ) [Mon 10 Jun 2013 00:06:20]
ライヴィス >  …便利な魔法、ですか? ( 空を飛ンだり、自然物を自在に操ったりだろうか、なンて ) ( 魔法関連に疎い吸血鬼は思案顔 ) ( 触媒なンかも、取ってこいと云えば奴隷である身分上吸血鬼は反抗する事は無い が )  はい、お店です。錬金術と、魔法の ですね。そういう雑貨が色々ありました。 ( あとお茶も美味しかったですよ、なンて )  商業地区の、ちょっとメインから外れた場所にあるンですけど ――  …地図、書きましょうか?それとも、 ( ご案内しますか? と、首を傾げよう )   ( そンな会話の間に、吸血鬼の肩に乗っかってた使い魔のネズミは、先程少女が座っていたベンチに、ちょこンと降り立つ )  …あ、プリムラ様、どうぞ座ってください  ( ネズミ、ちょっと退かしながら告げようか ) [Sun 9 Jun 2013 23:56:38]
プリムラ > ( 大切そうにクリスタルをしまう。 空に浮かぶ細い月は相変わらず細くい。 )  ―――― もっと便利な魔法が、  使えればいいんだけ  ど …。 ( 触媒さえ揃えば難しい魔術も可能になる  らしいが、そもそも揃えるまでが大変だという罠 。  それとも、触媒に頼っている魔術はもう古いのだろう か? 少女には分からない。 )  …… お店? 魔術、 の  ? ( 顔を上げる少女は、どうやら錬金術とか魔術のモノを扱っているお店 という単語に興味を持ったようだ 。 ) 今度、 行ってみようか な  。 ( 場所が分かれば、 のお話だけれど。 ) [Sun 9 Jun 2013 23:47:49]
ライヴィス >  …いえ、 ( 少女の言葉に、表情を僅かに緩めたまま、応え )  ―― …? ( 見上げてくる桜色に、瞬き一ツして、首を傾げよう )   ( 不意に投げ掛けた問いへの頷きに、やっぱり、なンて呟いて、 ) ――― ああ、そうなンですか。魔術関連のモノは、高いンですね… ( パッと見そこまで高そうに見えなくても、案外いい値段がしたりもしてるし ) ( ユニコーンだのドラゴンだの伝説級のモノになると破格なンだろうきっと )  この前買い物に行った時に知り合った子が、錬金術とか魔術のモノを扱ってるお店の子で …、 ( こういったモノがあったんですよ、なンて軽い調子で話そうか ) ( 見たのは、クリスタルでは無くて緑色の鉱石だったけれど )  [Sun 9 Jun 2013 23:37:40]
プリムラ > ありがとう  。 ( その言葉は、心配してくれたことへか、それともクリスタルを拾ってくれたことへか、 両方か。   クリスタルを受け取れば少年の血のように紅い瞳を 見上げて。  )  ?  ( 不意をついた質問に、 少女はキョトンとした様子で数度瞬きをしてから 頷いて。 ) うん 。 そう。  あのね、 魔術の触媒、揃えるのがとても面倒  で、  高い の。  だから  ――――  ( 自分で作れる触媒なら、出来る限り自分で作っていこう と。 希少なものだとドラゴンの牙とか骨とか、 ユニコーンの角とか、 あるのか無いのかすら分からない伝説級のものが必要な魔術もある ―― けれど、勿論少女は使ったことが無い。 )  [Sun 9 Jun 2013 23:26:54]
ライヴィス >  部屋にいなかったので、心配しました …――― ッと、 ( 少女の膝の上からころころと落ちたクリスタルを拾い上げ、 ) ――どうぞ。 ( 少女へと手渡そうか )  ( 己の問いに頷く少女に、夜は気を付けてくださいね、なンて小さな声で答え ) ( 内心では、スラムや暗黒街の方面に行っていなかった事に安堵する )   …… あの、それって、魔術とかに使うンですか? ( 不意に、 ) ( 緩く首を傾げ、視線はクリスタルへ ) [Sun 9 Jun 2013 23:13:54]
プリムラ > ( 生きている者かそうでない者か。 死者が見えてしまう少女は時折境界に迷い込み、死者と生者が分からなくなる。  だからあの影も、どちらだろうと見つめていたのだけれ ど  )  ――――― ライヴィス君  。  ( 答えは、死者でもなくけれど生者とも言えない吸血鬼の少年 。   思わず立ち上がれば膝においていたクリスタルがコロン コロン と地に落ちる。 )   ( お散歩ですか?  その問いには、  コクンと 頷いて 答えようか。 ) [Sun 9 Jun 2013 23:06:41]
ライヴィス >  ――― お散歩、ですか?  ( そう声を掛けながら、少女へと近寄ろうか ) [Sun 9 Jun 2013 22:59:41]
> ( 少女の座るベンチよりやや距離はあるだろうか。少しの間彼女の様子を見遣るように動かなかった其の影は、少女の視線が向けられていると気付けば暫し悩ンだ後、 ) [Sun 9 Jun 2013 22:58:48]
お知らせ > さんが入室されました。 『( 動かぬ影 )』 [Sun 9 Jun 2013 22:54:08]
プリムラ > きもちいい …。  ( 夜風は気持ちがいい 。 月光浴は家でも出来るがわざわざ公園まで足を運んだのは、少女自身がそうしたいと思ったから。 外に出るのも一つの勉強だと昔教えてもらったことがある。 ) ――― 。 ( そういえば、ライヴィス君は元気だろうか? 最近ちゃんとお話をしていないような気がする 。 魔術用のお店で動物の血なら買うことができそうだから今度買って行ってみようか。 吸血鬼の口に合うかは分からないけれど、人間の血じゃないものでも飲めるならそうしてほしいと、思う。 難しいなら ――― 今更だけれどもう一体奴隷を買うべきだろうか? けれどなんだか、餌みたいで気が引ける。 ) …… ? ( ふと、 気がつけば正面に誰がが立っているのが見えた。 誰だろう? 少女はその影を凝視しようか。 ) [Sun 9 Jun 2013 22:50:39]
プリムラ > ( 数個のクリスタルを膝の上に広げ、幼い少女は公園のベンチに座っている 。 さらり、 さらり 、 少し冷たい夜の風が少女の白い髪を揺らす。 )  ―――― 。 ( 桜色の瞳は空に浮かぶ月を見上げる。 細い月は月光浴には向いていない ――― が、少女が使う魔術の触媒は面倒なものばかりで、このクリスタルも魔術の触媒の一つだ。 他の魔法使い、 魔女達は呪文を唱えたり魔方陣を描くだけで魔法が使えるらしいのに 。 それは少し羨ましいとは思うけれど、少女が母親から受け継いだ魔術はこういうものなのだから大切にしないといけない とも、思っている。 )   ―――― だよね、ノワール 。  ( 囁くような声、 傍らに置かれた黒猫のパペット人形から返事はなくただそこに佇んでいるのみ。 ) [Sun 9 Jun 2013 22:27:51]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『(月光浴)』 [Sun 9 Jun 2013 22:19:19]
お知らせ > 弥生さんが退室されました。 『かくして、大和弥生最寄許 ヴェイトス市に立つ(※朱鷺京通貨しか持って居ない)』 [Fri 7 Jun 2013 04:11:32]
お知らせ > マホさんが帰りました。 『――ようこそ、ヴェイトス市へ。 (忘れちゃいけないお勤めを、照れながら果たす。)』 [Fri 7 Jun 2013 04:07:09]
マホ > ――たまに飛んでいる人は見ますけど、何か違いました。 (勢い的な意味で。本当に星でも降って来たのかとーと、語る口調が熱っぽくなるのは、そこから出て来たのがあなたという事情もあるのだろう。…しかし薦めないと言われて、一足先にショボーン。魔法少女の基本だと思うんです。最低でも超ジャンプ。) ――私はここの出身で、泊まった事無いんですけど。外見ちゃんとしてて、定住している人もいるって聞きますから、居心地は良いのだと思います。 (ちゃんと着けるか心配な10時間…話を聞けば、少なくとも 『それ』 で飛ぶのは止めておこうと思うに違いない。そして――) アマウラ――では、なくて。本国の?えっ、わっ、それは、遠路はるばる! …なるほど! (アマウラかと思ったら本国でした。で、何がなるほどなのか。…海の向こうの人だからこんなにスタイリッシュなのかと、変な納得の仕方をした。) ――だ、大丈夫です。問題ありません。ていうか良いものを見せていただいて―― …あ、つ、月の雫では、食堂空いてると思いますよ。アマウラ料理が美味しいと聞いたことあったような… (お腹が鳴ってしょんぼりされると、キリッとしていたのが可愛く見えるギャップ萌え。えへへーと相好崩してご馳走してあげたくなっちゃうが、急にそこまで近くはなれない。…面識だけ頂いて、今夜の私は第一村人。今後のフラグに期待しつつ――) [Fri 7 Jun 2013 04:06:19]
弥生 > ( 基本的にキリッとしているが元々そんな顔なのである。 しかも鷹揚で泰然自若とした態度を素とする故に、色々誤解も付きまとうが戦士タイプである。 余人が何を思おうとその者の自由であろう、と置いておく! ) そうか。 ・・・私も見てみたかったな。 しかし、人は飛ぶように出来ていないし、空の上は寒いし、体は自由にならないし・・・ 私は飛ぶのは薦めないぞ。 うん、やめておいたほうがまほの為だ。( 綺麗だった、と言うから、表情を柔らかくして自分も見てみたかった、と正直な感想を述べた後、やめておけ、と妙に力の入った風に言う。 目がマジだ。 本気と書いて。 ) 月の雫か、詩的な名だな。 覚えておこう―― そうか、良かった。 何せ得体の知れない道具で飛んできたものだから不安になってな。 ちゃんとヴェイトスに着いたのなら問題ない。( 得体の知れない道具を渡されコレで行けと言われて、言われるままに強く念じて10時間ほどかけてすっ飛んできたのだ。 死ぬかと思った。 ) 私は朱鷺京は天羅の京より来た。 すまないが何分土地勘が無い。 仕事を終えての夜分に申し訳ないが、案内してくれると助かるのだが―― ( 頼めるか、と問うた所でぐーぎゅるるー、とお腹が鳴る。 (´・ω・`)な顔。 ) [Fri 7 Jun 2013 03:49:34]
マホ > (――まあ、いいやつだったよ。さておき。) …は、はい。 (鷹揚な相槌に、ほっと息をつく。ご機嫌損ねてないですか?と不安に思いながら…そんなマインドは、こちらこそトキノミヤコ人的と言えなくもないか。) ――びっくりしました。綺麗でしたよ。低いなっていうのと、あと魔法かなって思って…地面に降りたみたいだったので、覗きに来てしまって。私、魔法使いと言っても飛ぶのとかは全然だから… …。 (たいそう格好良かったですとコクコク頷き…優雅な白鳥が水面下ではー的なアイテムの残骸に、間近で見る実情に、冷や汗一筋。よくご無事でと思わず黙る。) ――え?泊まれる…はい。特に拘り無いようでしたら、月の雫という宿が大きくて安心だと思います。 ――え、ええ、ヴェイトス市の、日時計の公園です。けど…どこに降りるか、微妙だったんですか?どちらから、いらしたんですか? (イエロティアは小柄と思っていたけれど。そんな事を考えながら弥生を見上げ、ご案内しましょうかと案内する姿勢。辞退されなければ…到着地点はギャンブルだったのかとか、出身とか、聞きながら行こう。相手のビジュアルにきゅんきゅんで、始終照れた風な調子だが、大丈夫だ、問題無い。) [Fri 7 Jun 2013 03:27:51]
弥生 > ( 名前つきモブを強引に勇者と結びつけてさらに色々混ぜた闇鍋設定具合に自分でビックリだ。そんなキャラで大丈夫か?大丈夫だ、問題ない。 )――― そうか。( たどたどしくも矢継ぎ早に繰り出される自己紹介に鷹揚に頷く。 西洋人の名前はどうも慣れないな、とか思いつつ。 しかしこの娘、何をそんなに恐縮しているのか、と首を傾げるも、まあいいかと置いておく。 なぜなら戦士タイプは言葉の端の機微を察する繊細さを持ち合わせない。 細けぇ事はいいんだよ!そんな事よりこうげきだ! ) 見ていたのか。 あれは―― あれは魔法だが魔法じゃない。 あれは、強く願った遠くの場所へいける、そういう道具らしい。 死ぬかと思った。( なんだか興奮した様子のマホに対し、燃え尽きたマジックアイテムの残骸を指し、理解の範疇外にあるものを説明するが故に歯切れの悪さの伴う口調で説明し、自分は魔法の才能がない事を付け加える。 マジックアイテムは大変高価で貴重なものらしいが、使えるときには惜しみなく使ってしまう、そういう家系である。 ) ところで・・・ まほ。 どこか泊まれる場所を知らないか―― いや、そもそも此処は米都州であっているか?( アマウラ系に良くある平たい発音で名前を呼び、せっかく遭遇した現地民に是幸いと情報収集を開始す。 それとなんだかもじもじしているが大丈夫か? 繰り返すが戦士タイプは以下略。 ) [Fri 7 Jun 2013 03:10:04]
マホ > (ああへの字口!怒ってる、この人絶対怒ってる!…と、アワワ。コミカルに描くならば目がぐるぐるしていただろう。何でもないんです失礼しました!と頭と手を振って、今にも逃げ出すところだけれど、大丈夫という声を聞いて安心する。笑顔に、もっと安心する。…バツ悪そうに、はにかんだ風に、ぎこちない笑みを返そう。) …す、すみません。すみませんでした…私は、マホメッタ・マホガニーです。――モヨモト…さん?どこかで―― (どんうぉーりー びーはっぴー いぇい。そんなにノリ良くないけれど、職業のように名乗られた名?をどこかで聞いた気がして、宙を仰ぐ。なんだっけ、大事な名前のような気がするんだけど――) …っあ。わ、私は、魔法使いです。冒険者、です。きょ、今日は…派遣のお仕事で、氷作っていましたけど… (自分も職業を。…何で挨拶してるんだろうと気恥ずかしく思いながら、派遣の社員より先に冒険者を持って来た。) …さ、さっきの、凄かったです。魔法、ですよね。流れ星みたいで… (そして、改めて見つめる相手の姿。…え、あれ?と遠近感狂う感じがして、おずおず近付こう。そして認識する。背、高っ!顔、小さっ!髪、長っ!なのに凄いストレート!…どこぞの舞台からヒロイン飛び出して来たみたいで、ミーハーは照れた。杖を両手で握ってもじもじと。) [Fri 7 Jun 2013 02:48:50]
弥生 > ( 「まほう」って何それ美味しいの?そんな事より「こうげき」だ!って具合な脳筋なので戦士ポジで間違いないと思われ。だが破壊神を破壊する可能性も否めない。 それはさておき、現地民より声をかけられた。 ) む。( 武器をチェックしたり荷物を分類して纏めたりという作業の手がぴたりと止まり、どこぞのマヨイちゃんばりのヘの字口でばばばばー、と続く挙動不審な乳のデカイ女の言葉に硬直す。 驚いたやら吃驚したやら。 何に、ってそのキョドりっぷりというか、たどたどしくも間を埋めるように続く言葉にというか。 さて、何から返事をしたものかと、荷物から手を離し、立ち上がる。 遠目にはどうだったかしらないが、モデル体形ながら身の丈六尺(181cm)を越える大女である。 頭一つはある差に恐れ戦け。 ) 問題ない、大丈夫だ。( 死亡フラグめいた言葉を自信たっぷりに言えば、人懐っこそうににっこり。 ) だから落ち着くといい。 私は弥生と言う。 最寄許をやっている。( 振って沸いた状況が良く分からないが、一先ずこの乳のでかい娘は慌てていると判断し、落ち着いた口調で一言一言区切って言って、びーくーる、と。 ) [Fri 7 Jun 2013 02:34:01]
マホ > (ああ戦士さんだー、と思ったらこの人も勇者様だった。元祖の運命パーティーに対し、酒場の有象無象レベルな我が身を寂しく思うのはまたいずれ。あるいはすぐにそうなるかもしれないけれど、今は露知らず。…飛来した女の子の武装に尻込みしてしまって声をかけられずにいるけれど――シャーマルトリャ、と聞こえたかどうか。到着早々所在が判明なんてつまらないかもしれないので、明確には認識していないけれど――美人さんだし、興味が警戒心に勝ってしまったのだろう。それとも、妖精と何日か一緒に過ごせるなんて経験で、気が大きくなっていたか。) ――あ、あの、こんばんは。  えっと。  あ、あれ…あの、大丈夫、ですよね。私、流れ星が落ちるの見えて、そしたらあなた――あああごめんなさいっ!覗くつもりではなかったんですけど、なんか、トラブルだったらどうしようかなって! (声をかけてみた。が、挨拶の後が続かなかった。大丈夫なのは見ていて知っている。『さっきのは魔法ですかスゴイですねー』 なんてフランクに話し掛けられれば良かったのかもしれないけれど、『この人なんだろう』 っていう興味ばっかりで、用事があるわけじゃなくて、おまけにしばらく見てたと言ってしまったようで、一人で勝手にうろたえた。ゴミ箱の陰からひょっこり立ち上がり、固まって、一人で慌てる挙動不審な女。) [Fri 7 Jun 2013 02:20:41]
弥生 > ( 荷物をまとめている内に紹介しておこう。 この娘の名は大和 弥生(ヤマト ヤヨイ)と言い、今代の最寄許を担う者だ。 かつて世界を救ったとか言われている偉大な勇者の血を引く一族の末裔、ロラーシャ、シャーマルトリャ、ムンブルグ御三家のうち、ロラーシャの傍流にあたり、さらに遡れば御三家とは別にその勇者の血を引く一族の末裔である。 此度、シャーマルトリャの勇者がその使命を果たすべく活動を開始したとの報を受け、本家筋であるロラーシャの要請によって、その使命に力添えをすべくトキノミヤコよりこうしてヴェイトス市に馳せ参じた次第―― さらに言えば婿探しも兼ねるのであるが、こちらは一先ず横に置いておく。 なぜなら、私はまだこの体に流れる血の負うべき義務と使命を果たしていないのだ! ) 一先ずは宿を取り、然る後シャーマルトリャの勇者を探すべきか。 ( などと旅の工程を確認しつつ、荷物の紛失が無いかチェック中。 なんかやたらデカいカタナっぽい剣とか、これまたバカでけえ弓とか、大振りのナイフとかも鞘から抜いて破損がないか確認す。 遠征先での武器の状態悪化は命に関るのだから真剣である。 そちらに集中しているゆえ、蠢く杖には気付けまい。 だって感覚とか集中力とか低いからね!脳筋ステの運命よね! ) [Fri 7 Jun 2013 02:03:24]
マホ > (――頭隠して杖隠しようがなく、節くれて先端の丸まったいかにも 『魔法使い』 という杖をのぞかせて。タートルシャツにロングスカートという温かそうな格好の娘がゴミ箱の陰にしゃがみ込んでいる。) …ヒト? (派遣のお仕事は勤務時間がまちまちで、今日も氷を作ってきた帰り道。箒星が地面に達するなんていういかにも好きそうなシチュエーションにホイホイされて、この状況。全裸のターミネーターとかだと困るので一応身を隠しつつ。そちらをチラチラ伺いながら口の中で確認するように呟いた。親方空から女の子が。おまけに生着替え。綺麗な子だなあと、私が男の子だったらさぞ絵になるだろうにと悔やみつつ頬染める。…いえ、飛べる人自体は珍しくもないんだけれど、多分普通はこうじゃないっていうインパクト。着替え完了までしっかり見守って――まだ人と出会うタイミングでなければ、声をかけそびれてしまうけど、どうだろう。) [Fri 7 Jun 2013 01:56:01]
お知らせ > マホさんが入室されました。 『(ゴミ箱の陰から恐々と。)』 [Fri 7 Jun 2013 01:46:14]
弥生 > ッ ふー・・・ 死ぬかと思った。 人は無理して飛ぶものではないな。( 飛行帽の止め具を外してゴーグルごと帽子を毟り取れば、現れるのはまだ少女と呼んで差し支えない年齢の娘の顔。 周囲を見渡し、一先ず人目がない事を確認すれば、暑苦しそうに焼け焦げたマントを外し、グローブを取り、体に括り付けられた沢山の荷物をおろし、ベルトを外して、ワンピースを脱ぎ捨て、レッグウォーマーも外し、その下の体のラインにフィットしたウェアも脱ぎ捨てればあっと言う間にブラとショーツの下着姿。 ちなみに白レースだがそんなのどうでも良いとばかりに下ろした荷物を探り、着替えを始める。 チュニックを着て、プリーツスカートを佩き、水夫が着るような上着を重ね着し、日時計に腰掛け長い足にサイハイを履き、靴も取り替えればすっかり着替えは完了。 ) うん、是で良し。 さて! 此処がヴェイトス市なのか?間違っていたら目も当てられないが―― ( 焼け焦げた防寒具を適当にマントで包んで紐で縛りながら辺りを見回し、一人語散る。 ) [Fri 7 Jun 2013 01:42:15]
流星 > ( その身を包んでいた青い光は輝きを失い、大気に溶けるように消えうせ 明らかになるのはブスブスと焼け焦げて煙を上げ、ところどころ穴の空き、恐らくもうマントとしての用途を果たさないであろう鳥を模したらしきフード付きのマント。 同じく焼け焦げた厚手のグローブに包まれた手から落ちるのは、今まさに燃え尽きようとする何か―― 良く見れば何物かの翼の残骸ように見えるか。 今まさに燃え尽き、焼け焦げた金具だけが残っている。 暫し、跪いたままじっとしていたその人物は、フードを剥ぎ取りながらゆっくりと身を起こし、口元を覆う布を引き下ろしながら深く息を吐く。 )( フードから明らかになるその人物像は、後に飛行帽と呼ばれる帽子に大きな丸目のゴーグル。 太いベルトを締めた青い厚手のワンピースに、防寒用であろう厚手のグローブとレッグウォーマーというこの季節に合わぬ、風の谷の伝説に謳われそうな装いである。 そのどれもが、落雷で死んだ魔物の翼を加工したマジックアイテムを使用したの飛行の負荷によって焼け焦げ、ぶすぶすと燻っている。 ) [Fri 7 Jun 2013 01:18:18]
流星 > ( 人が飛ぶ筈が無いと何故言い切れるだろうか。 魔法という概念が広く人々に知られ、箒に跨って飛ぶ魔女がおり、絨毯に乗り空を飛ぶマハラジャが居り、魔法に負けじと発明家達は空飛ぶ道具を開発する。 そうでなくとも翼を持った亜人達が空を飛び交うのだ、そんな世で人が飛んでいても何ら不思議は無い。 )( その間にも箒星はぐんぐんヴェイトス市へと近づき、外壁を越えて―― 日時計を目指すその光を肉眼で捕らえる事が出来る距離になる頃、飛来する光は徐々に速度を緩めてゆき、光の中で青い衣を纏ったその人物は姿勢を制御し着陸態勢に入る。 ぼんやりとした青い光に照らされる地面にばさりと広がるのは、翼を広げた鳥のようなシルエット。 風を孕み膨らんだ翼のようなマントを広げ、やがて風船が落下するように浮遊感を伴いながらゆっくりと日時計の前に降下し―― 羽毛のようにふわりと着地して跪く様に膝をつき、一拍遅れて外套の裾が地に広がる。 ) [Fri 7 Jun 2013 00:58:01]
流星 > ( ヴェイトス市のランドマークの一つである日時計。人々の集う公園という場において平和な日常という時を刻むシンボルでありながら、過去に何度もこの場に相応しくない陰惨なオブジェの土台と化したそれは、草木も眠るこの時間、ただ静かに佇んでいる。 その上空に広がるのは雲に覆われた空―― その切れ間に瞬く青い箒星。 それは雲を突き抜け、光の尾を引いて日時計を目指し突き進む―― その光を見るものがいれば、さぞや奇妙な光景に見えるだろう。 あれは何だと目を凝らすに違いない。 事情通であれば数年前から活動を活発化させた魔女だか何だかよく判らない女の子の集団の仕業かと思うかもしれないし、悪戯に何度も痛い目を合わされた者であればまた妖精の仕業か!と眉を吊り上げるかもしれない。 信心深いものであれば吉兆を読み取ろうとするものも居るかもしれないが、飛来するその光の正体は、人である。 ) [Fri 7 Jun 2013 00:37:01]
お知らせ > 流星さんが入室されました。 『 雲を突き抜ける箒星 』 [Fri 7 Jun 2013 00:36:35]
お知らせ > テレサ@アジサイさんが退室されました。 『まぁこういうことには笑って協力してくれる友人・恩師が多いけどね・・・!』 [Thu 6 Jun 2013 01:54:30]
テレサ@アジサイ > (コンテスト審査基準としては2+2=4*8=32。 最初の一輪の玄人的ぶっちぎり感にくらべればさしたる評価はないだろう。 しかし、この花から生み出される何か、は必ずやひと波乱起こすに違いない。 会場を沸かせるのか、阿鼻叫喚に叩き込むのか、それは育ててみなければ判らない――テレサ自身の属性:カオスと、未知数の素材のコラボレーション。 もしもアジサイを見守る精霊妖精の類がいるならば、心配の余り駆けつけてしまいかねないレベルだが・・・。)もちょっとスカウトしたいけど質量的に限界だナ。 ・・・でも、これ、何処に置こう?(寮では手狭に過ぎる。 学校の花壇か実験棟を占拠する事態に陥るかもしれないが―― 魔術実験の為って事で許していただきたいナ。  …ダメ?) [Thu 6 Jun 2013 01:52:04]
テレサ@アジサイ > (コンテスト審査基準としては2+2=4*8=32。 最初の一輪の玄人的ぶっちぎり感にくらべればさしたる評価はないだろう。 が、この花から生み出される何か、は必ずやひと波乱起こすに違いない。 会場を沸かせるのか、阿鼻叫喚に叩き込むのか、それは育ててみなければ判らない――テレサ自身の属性:カオスと、未知数の素材のコラボレーション。 もしもアジサイを見守る精霊妖精の類がいるならば、心配の余り駆けつけてしまいかねないレベルだが・・・。)もちょっとスカウトしたいけど質量的に限界だナ。 ・・・でも、これ、何処に置こう?(寮では手狭に過ぎる。 学校の花壇か実験棟を占拠する事態に陥るかもしれないが―― 魔術実験の為って事で許していただきたい。) [Thu 6 Jun 2013 01:48:41]
テレサ@アジサイ > (テレサがここまで奇妙な拘りを持つのは、醜い村娘から生まれ変わったという自身の過去の影響――もあるが、実験においては素体の能力は平均的であるほうが望ましいからだ。 例えば医者がある効果を狙ってクスリを飲ませても、飲んだ人間が特別な体質を持っていたら意図した通りの効果がでないときがある。それと同じ。) なんだこれ。(しかし例外は何処の世界にも。 2:ピンク/2:でかい。ぞろ目もさることながら、密集地だと思っていたソレが蔓草がまきついた一つの茎からなるただのデカイ花だと判った時、テレサの脳内基準は何処かに吹っ飛んだ。) これを―― (もとからすごいものを更に弄ったらどうなるか。 確保だ。 本日一番の成果として。) [Thu 6 Jun 2013 01:35:23]
テレサ@アジサイ > そうそう君のような子をまっていたんだ☆ (色こそ同じピンク族のようだが、今度はサイズ・花の形状共に普通。 と言った感じか。 やや西洋圏の風土を感じるヴェイトス市では、まさに標準的なアジサイだろうか。美しいが普通に過ぎる。態々出展する気も起きないような。) シンパシーを感じるわけよね! たった3日のトレーニングで君は世界に誇るフラワーにかえてあげるからかくごするよーに♪ 食べてるだけであら不思議☆(それ確保ー! しかし1〜2輪で足りる筈がない。 テレサのプロデュースを受けてアイドルもといアジサイが生き残る率は1:2以下! さぁ無慈悲な【判定】がスカウトする次の花はどいつだ!) [Thu 6 Jun 2013 01:20:22]
テレサ@アジサイ > んー。 コレ?・・・・なんかかわいいなぁ。 アジサイってのはもっとこお・・・・デカイというか丸いというか。(ピンク色アジサイは東洋圏には少なく、小型のアジサイは西洋圏には少ない、という稀少品が見つかってしまったか。 豆粒ほどの大きさの両性花を取り巻くように装飾花が並ぶ、ヤマアジサイなとど言われる種類。 儚さと野性味の混在。レアリティの面からも、通好みのする代物だ。) ・・・つまり違うね! 最初ッから輝いているやつなんてコーディネートする気さらさらないですからお前は其処で咲いていろー☆(しかし放置! 次! 【判定】!) [Thu 6 Jun 2013 01:02:16]
テレサ@アジサイ > (質に期待できないなら数撃って当てる というのは、まさに定番の方法であろう。 然しテレサは定番なんて大っ嫌いだ。数が必要というがそれら全部を出展する意図ではないし、中から選りすぐる気でもない。) 菜種の畑を紫にするくらいお手の物、ってね! 魔女の悪戯だぜ、シャカエンジェルでも気がつかない事うけあいよ―― っと、花壇はだめだナ。(景観の祭りで景観ぶっこわしちゃ本末転倒だし、木の下とかに自然に群生してるやつが生命力的にも望ましい・・・魔改造するには。)(【感覚:8】のお眼鏡に適う素体があるかどうか、早速【判定】といこう。) [Thu 6 Jun 2013 00:43:46]
テレサ@アジサイ > (こういうお祭りじみたちょっとしたイベントは大好きなのだ。 詳細を聞く前に参加を決めたテレサの植物知識は田舎者程度、市民よりかは詳しそうだが、造花のプロやお花のお仕事なんかと比べてははっきりと心許ない能力だ。 また、魔法の心得こそあるものの、市外や森に探しに行くには少々たりない。) ・・・・さて。(負けず嫌いなテレサのこと、出るからには優勝とまではいかずとも一発びびらせる程度の花は目指しているわけだが、ではどうやって盛り上げるのか?) 数だナ。(本日のアイテムはシャベル&保存用はち&運搬用箒。 とりあえず街で一番緑の多そうな場所から探して行く所存。) [Thu 6 Jun 2013 00:31:59]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『まずはアジサイをさがすこと。』 [Thu 6 Jun 2013 00:21:13]
お知らせ > さんが帰りました。 『――明日はどこ冷やかそうかなー。(まさに小人閑居。)』 [Tue 4 Jun 2013 02:00:53]
> ――さァて、(別に何をした訳でもないが、警吏呼ばれても面倒だ。痛さだるさにあーうー唸りながら、右足に靴履かせて、)……けえるか。(愛しのボロ宿へ。松葉杖つきながら、えっちらおっちら歩き出そう。) [Tue 4 Jun 2013 02:00:34]
> (視線だけであっちいけコールしてたら、お母さんと目が合いました。) 「ひっ――」 ( オイコラ。なんで息を呑む。 )……。(いっそ惚れ惚れするぐらいの速さで、お子様抱きかかえてダッシュするお母さん。母は強し。)……そんな怖い顔してたっけ。(目尻から口端にかけて、指先でゆるくマッサージ。…うん、結構こってますな。)……うん。まあ、うん。(不運続きだったんだ。察しろ。) [Tue 4 Jun 2013 01:48:29]
> ……あんにゃろ、今度生きて会ったらとびきり上物の酒せびってやる。(それもグラスでじゃあない。ボトルでだ。――まあそれまでに、イイ店探しとかないとなんだが。行きつけの店、安酒ばっかだし。…『暴虐の酒場』? 悲鳴や怒号やトラブルの火の粉を肴に出来るほど、人間やめちゃいない。) (首を廻らせば、何ぞの仕事でもなけりゃ縁のなさそうな小綺麗な店の並ぶ通りが遠間に見える。暇なうちに、そこらを見繕うって手もありか。…“アレ”が、他のロクデナシどもから逃げ切れればってのが大前提なんだがね。そもそもの話。)……。(あと、そこのお母さんと手ェつないだお子様。こっちみんな。違うぞ。仕事クビになってブラブラしてる訳じゃないぞ。断じてな。) [Tue 4 Jun 2013 01:38:34]
> (ちょろく小銭に化けると思われたエモノは逃がすわ、その置き土産はスッゲエ痛いわ。かかった闇医者は仕事がファジーだわ――まあ裏界隈の場末の医者に、腕だの設備だの期待すんのもアレだが――どうにもツイてない。)……ま、ドン底って訳でもないがね。(雇われ先とその敵方との停戦は成立したし。これで協定ポシャって、さあドンパチだ、とかなってたら泣くとこだ。傷病兵って戦場でもお荷物ですし。)……しばらく休んでろって、神様の思し召しかね。(こちとらそろそろ貯えもキツイんだけどね。でも体が資本だし。無理してくたばるとか本末転倒。) [Tue 4 Jun 2013 01:20:59]
> (…な訳もなく。現在ふてぶてしくもベンチ1台まるごと占領中。傍らには松葉杖。)……あ゛ー、だり。(組み上げたはだしの右足には、替えたばっかの包帯が巻かれている。歩くにも億劫だが、暗黒街って言っちゃ何だが薄汚いしね。うちのボロ宿にしても。だもんで、表で日光消毒中。効果? あるといいね。) [Tue 4 Jun 2013 01:10:57]
お知らせ > さんが来ました。 『(靴を新調して気分はゴキゲン!)』 [Tue 4 Jun 2013 01:05:34]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『ご協力有難うございました(と、頭を下げて、同じく一人の家に帰るのだ)』 [Sat 1 Jun 2013 03:50:08]
豪人 > (娘が居ると―――え、あのぽやんぽやんのほわんほわんで?え?―――アケミの言葉に少々驚きはするが、まぁ本来自分だって子供が居て可笑しい年齢ではない。寧ろこの年齢で家庭を持っていない自分の方がおかしいのかもしれない。そんなアケミは何だか落ち着かない様子で見送りはいらない、と。其れもそうだろう、この時間だ、ご家族にご心配をさぞお掛けしたことだろう。しかし、だからこそ送りたかったが) 大丈夫ですか? お礼なんてともかく、今度は俺がお店にお邪魔でもしますね。 (雑貨店、だということだったし。へら、と微笑んで、アケミへ手を振る)(それから)―――寧ろ、こんな時間に女の子を一人で帰らせるほうが「お仕事に障ります」から。(かっこいい、なんてまー思われるなんて思ってもいない。拒否されないのなら、近すぎず、遠すぎずの距離で派遣魔法使いを送っていこう)(道すがら) ……あ、なるほど、突然重くなったンじゃなく、あれは軽くなったンですね。マホさんが。…アケミ、アケミ、アケミン、なるほど。 そうだッたら面白いデスネェ。(嬉しそうに嘗ての憧れ――今も?――の、魔法少女について語る魔法使いに相槌を打ちながら、家まで送り届けて) [Sat 1 Jun 2013 03:49:11]
お知らせ > マホさんが帰りました。 『(変な時間でお茶も出せないけれど、出せる時間でも困ったかもしれない。)』 [Sat 1 Jun 2013 03:45:06]
マホ > (家族の話をしたけれど、送って頂く先は一人住まいの安アパート。) [Sat 1 Jun 2013 03:43:22]
マホ > (秋の空な気分とかはともかく、体重の変化なんて男女関係無く訳が分からないだろうけど。突然の加重に男性の頭を抱え込むように胸乗せてしまったりしつつ。無事に降りればどちら様もありがとうございましたと、ぺこぺこ。助けになれて気持ちいい。それにお父さん以外の肩車も気持ち良かった。スカートを直しつつ、ここに挟んでたんだ、とどぎまぎ。) …そういえば、どうしてあんな所に色々と? (何かが風に飛ばされて、それを取るために色々投げたとか、そんなところだろうと思っていたけれど…風に飛ばされるような物あったっけ。…自警団員さん一人でも何とかしたでしょうと、笑いながら。) ――え?え、あ、はい。おやすみなさいー (いい時間。立ち去るアケミさんを見送って…あれ?アケミさん?アケミ…ピンクの光、魔法使い…あれ?) …え、えっと、私も、そんな、送っていただくほどの… あの、でも、お仕事に、障らないのでしたら… (…で、送っていただくのはどうしようかなと、単純にお手数かけるのが申し訳なくて悩むけれど、自警団だという人にあんまり断るのも逆に申し訳ない感じ。確かに遅いし、不審者とか嫌だし、ヒデトさんかっこいいし…送っていただく事になるか。) ――さっき、私の身体が軽くなったの、魔法ですよね…。実はアケミさんが、アケミン☆ハートだったりして… (名前とか、ピンクの光とか。本人が流したと思っている話を、二人で。――だって、私魔法使いですもの。魔法かけられたら、それが魔法だって分かりそう。むしろ…あれがアケミさんの魔法でない方が、なんで軽くなったのか分からなくて怖いですし。…でも、それでも、ひょっとして正体はと話すのは、ほとんど冗談だった。) [Sat 1 Jun 2013 03:38:52]
お知らせ > アケミさんが帰りました。 『(今の姿に幻滅しなければ、の話。)』 [Sat 1 Jun 2013 03:27:40]
アケミ > 私のじゃないって言ってるのに…! これはっ…その、非売品の一点ものをちょっと、譲って貰ってですね。 まぁ、ほんとうそういう話をするにはちょっと遅い時間ですし、あ、私そんなに遠くありませんし、この公園突っ切って商業地区の賑やかな所が自宅ですから! ( そちらのお嬢さんを贈ってあげて下さいな、と。 娘と同じくらいの歳ごろの子と考えるとやっぱり心配だし、その娘を超心配させているであろう家に自警団の人を連れて行くという自殺行為も避けたい。 今度はなにしたの! って怒られる。 ) と、いうわけでまた後日―――ありがとうございました! ( と、繰り返しお礼を言って帰ろうと。 そっか、それにしても私にこんな若いファンがまだ居るのか―――頑張らないとなぁ。 ) [Sat 1 Jun 2013 03:27:13]
豪人 > (女性ってヤツは男よりもやはり分からない―――降りる少し前に、突如ぐっと赤毛の少女が重くなったのを感じて、なおさら女ってヤツはわからないと)(アケミン☆ハートの話で盛り上がる女性二人を尻目に、力2は潰れないようにタフネスだけで堪える。おろす為にしゃがみこんだのか、重さに耐えるのが厳しかったのか、膝を着くように少女を下ろし)―――……っ、はぁ、(何とか無様にぺしゃんこにならずにすんだようだ。ため息をひとつ。それから何と赤毛の少女は魔法使いだったらしい)…いやぁ、派遣魔法使いのマホメッタさんが来てくれなかったら、アケミさんの其のレアな高級品玩具も荷物も取れなかったから、本当に助かりましたよ。 お役に立てない自警団員で情けない。(へらりと笑みを浮かべて、膝をついたまま頬をかく。月の位置はかなり傾いている、朝も近づいているようだ―――こんな時間に女性二人を遅くまで付き合わせてしまった駄目自警団員は、反省している)…俺は、フジサキ・ヒデトって言います。まぁ今更ですがご覧の通りの頼りない自警団員です。俺一人じゃあお役に立てなかったので、本当に申し訳ない。(そして、役得有難う)    …ひとまず、この時間です。差し支えなければ、お二人を順番にお送りします、よ。(ピンクの光については、女の子の太ももに感動した自分が発したアニメ的効果であると思っているので流れている) [Sat 1 Jun 2013 03:21:13]
マホ > …あ。 (『褒め殺し』がよく分からないけれど、後ろの女性が恥ずかしがっている?そして男性の言葉に、うちの両親がファンならこの女性自身がファンで、お土産とかじゃなく自分用かもしれないと考えた。ロッドのような玩具は子供向けと思ってしまったけれど…) や、やっぱり高級品なんですね。いいなー…ほ、ほんとにうちの両親、アケミンが大好きで。どこで売られてるんですか?両親も欲しがるかも。 (おおっと!?と、突然の加重に驚くが、あらかた落とし終わった後、後は下ろしてもらうだけだし大丈夫か。木に手をついたりしつつ、下ろしてもらおう。) …私も、好きなんです。魔法使いにはなれたけど、魔法少女とは違うんですよね。 (自分も好きだと言って、自分の杖を眺めてしみじみ。なりたいな…なんて、口に出すのは恥ずかしいけれど。) ――あっ、いえこちらこそ、肩車ありがとうございました。私、マホメッタ・マホガニーと申します。派遣の魔法使いで、よく氷とか作ってますけど…一応、冒険者です。 (まだちょっと冒険者と名乗るのに抵抗あるけれど。言って、おじぎを返す。連絡先は、派遣会社ダルーイの酒場の名刺とかになるか。お礼なんかいらないけれど、同じ趣味の人と知り合えるのは嬉しいし。――魔法については、アケミンの話で流れている。) [Sat 1 Jun 2013 03:12:20]
アケミ > ヒッ、恥ずかしい褒め殺し恥ずかしい!! お若いのに怖いくらい詳しいし! ( 何この喰いつきっぷりは! 初対面の人に物凄い持ちあげられて恐縮な上に未だに現役で今あなたのすぐ真下で助けて貰ってますよとは口が裂けても言えない! おおっと買い物かごが落ちて来る! とばかりに魔法中断してホップステップキャーッチ! ) そぉい! ( そして見事にたゆんとキャッチしてドヤ顔でカッ。 おずおずと琵琶とネギを拾い集める也。 突然魔法が切れて戻る32kgの荷重。 ) まぁ、ええ、その…む、娘がどうしても欲しいっておねだりするもので――――頑張って手に入れた高いモデル、みたいな、はい。 ( マイちゃん(17)ごめんね。 本人の耳に入りませんように。 私の命の為に。 ) ほんっっっっとうにありがとうございました!! あ、私、商業地区大通りのギルド地区寄りのエリアで雑貨屋を営んでます、アケミ・ユリハルシラと申します! 後日何かしらのお礼をさせて頂きますので宜しかったらお名前とご連絡先を聞かせて頂けませんか? ( ぺこーっと大きく頭を下げた。 こんな時間まで本当、有難いこと! ピンク色に光った事は勢いで…流れろ――――っ!!! ) [Sat 1 Jun 2013 02:56:23]
豪人 > (ぼろぼろと落ちる葱、琵琶。なんてことないよ、ちょっとへしゃげるくらい。家事が上手な奥さんなら上手いことやってくれるさ―――落ちるものを見て、そんなことを考えながら)    (ご存知ないのですか!)(と、言われれば)魔法少女? 超時空アイドルかと思いましたよ。 (担いでいる少女は何だか嬉しそうに笑ったかと思いきや、大盛り上がりで語り始めた)(要は、昔昔活躍していた魔法を使って正義を守る少女、つまり魔法少女のキーアイテムだった、そういうことのようだ。―――子供と接するのは迷子か、かわいそうな事件の被害者か、ともあれ、そんな魔法少女やら、其れのアイテムを象った玩具なんかと触れ合う機会がなかった自警団員は、ほうほう、と相槌を打つ。)――――よし、大体落としましたか、ね。 (大丈夫そうなら、名残惜しいが少女を下ろすことにしようか)  ってことは、何ですか、お嬢さんの若い頃に人気だったとか?(背後のシングルマザーに問いかけながら―――かなり昔の玩具にしては作りが非常に精巧だが、恐らく担いでいる少女の両親が大ファンだった、というのなら。自分たちの世代が10代半ばから後半の頃に人気絶頂だったのだろうから、恐らくは自分より少し若いくらいの「お嬢さん」がファンであってもおかしくないか。と。) [Sat 1 Jun 2013 02:46:41]
マホ > ――た、食べてますよう…!やっぱり何か…おかしい?ですよね? ――あの、すみません、魔法、ですか? (自分でもなんか、あまり体重が乗ってないっぽい事に驚いている。驚く男性に、確かにもやしっ子ではあるけれど私人間です、と言いながら。後ろに立ってくれている女性に、そっち側が光っているっぽいし改めて声をかけ確認を。) やった! ええ、大丈夫そうです。他のも―― (とりあえず棒を落とせて、ガンガンいこうぜ!葱や琵琶は落ちてダメージ受けるかもしれないけれど、もちろん片っ端から落としていく。わっさわさ、わっさわさわさー…しながら、チラッチラと一足先に地面に落ちた 『ロッド』 を見て。これって、やっぱり――) ――ご存じないのですか! (何に使うんだと言う男性に、えへーと嬉しそうに笑った。) …あれって、ルビーレッド・ハートロッドですよね?アケミン☆ハートの。私の両親も、大好きなんです。なんかアケミンの話で盛り上がって、結婚したって。お土産ですか? (そのロッドはお子さんへのお土産かな、と後ろの女性に聞いて。落として、傷つかなかったかなと気遣わしげに。…次いで、改めて男性に説明しよう。) …ずいぶん前なんですけど、この街にアケミン☆ハートっていう、実在の魔法少女がいたんです。愛と正義とみんなの味方。当時は今よりずっと治安が悪くて、皆のヒーローだったって。…あ、雷撃戦士ユピテルやマジカル☆ルキアみたいなお芝居じゃなくて――あの子達も実際に傭兵ですけど、アケミンはその正体を誰も知らない、実在にして伝説の魔法少女なんです。 (ステキですよね、ロマンですよねとやや饒舌に。本人も好きそうだった。) [Sat 1 Jun 2013 02:38:23]
アケミ > ( 攻めて何か一仕事しないと! 的な補助である。 20kgくらいなら子供を肩車してる程度である。 孫超可愛い的なお爺ちゃんにだって出来る。 そして―――上手い事落ちて来る怪しげなそれはかれこれ23年前から18年前までの約5年間、市を賑わせた魔法少女アケミン☆ハートのロッドであり、当時安価な複製品がちょいちょい出回ってたりもしたものである。 いい歳になった未だこの性格であるぽやぽやが当時人に頼まれて容易く人に見せたりして使い魔に正座させられていたとしても不思議ではないだろう。 つまりそこそこ知られているデザイン。 ) よかったぁ…!! あの…出来れば出いいんですけど買い物鞄と…靴もこう、わさわさーってかきまわして、こう! ( 擬音の多いおばちゃんである。 ) …えっ、あ、いえ、それは…まぁ、その、無いと困る? 物、でして。 ( そして自警団員の素朴な質問にまた曖昧な答え。 よく見ると流石にこれ入れたら痛いだろうって造形と、玩具にしては本格的なりあるぐれーど。 RG。 ) [Sat 1 Jun 2013 02:23:23]
豪人 > ((確かに肩車を逆にしたら、恐らく、ばっきり腰がいってしまうだろう―――嗚呼、肩車が前からは出来ないなんて、上手く出来ているんだなぁ、人体って)(ともあれ、役得役得役得役得役得役t―――男の脳内には役得という言葉が渦巻いていた。最初は恐る恐るといった感だったが、立ち上がらんとした表紙に力が入った。が。)―――ちょ、お嬢さん、ちゃんとご飯食べてます?(余りに軽くてびっくりした)(最近押し倒された娼婦の重みを思うに、断食が趣味?いや、その割におっぱいは立派に成長している。これが女の子の不思議か―――!!!!!) いやぁ、万が一倒れちゃったら、奥さん危ないんじゃないですかね―――(と、背中に回ったシングルマザーへ言うものの。重みは驚く程軽いが、柔らかな太ももが耳から頬にかけて大接近している。その上、何だか自分たちの影を映す光が…ピンク色?ああ、これ、太ももキタ―――――!!!!っていう自分の感動がとうとう色に表れたのかしら、やだ、恥ずかしい。なんて思っている)(因みにストイックに生きるんだと妄言を吐いているだけあって、先日の浴場は数年ぶりの女の子の柔らかさであり、今日のこの役得も数年ぶりの感動である。その前も大体乗ってくるのは男だったし、大体触られるのは自分だっt)―――いけそうですね!!!! (いや、白い何かが取れそうだね、って意味。とうとうこの白い●イブの正体が分かる。ずいぶん軽い少女を担いで、ピンクの後光が差している男は白い何かを凝視している――――)…………、なんだろ(とってもデコラティブな棒)………何に使うんすか、コレ。(ちょっとごつごつしてていれにくそうだね、とは言わない。アケミン☆ハートが引退した後にこの街へ来ているのでおっさんには全く心当たりのないゴツゴツした卑猥な棒だった) [Sat 1 Jun 2013 02:14:20]
マホ > (時代的に結婚適齢期が十台半ばだったりするのかもしれないけれど、子持ちだと知れば妄想が膨らんでしまう年齢での出産。本当父親は誰なんでしょうね。明かされる日は来るのか。) ――ぅ… は、はいっ…! (ぐっと?それはまずいよと思うけれど、男性がちょっと立とうとしただけでこのままの姿勢では危ないと分かる。…これは、愛と正義の人助け。男の人だって自警団だと言っていたし、大丈夫、大丈夫…何が大丈夫なのか分からないけれどそんな風に言い聞かせて、そっとももの内側を男の人の首に触れさせた。よいしょ、と少し前に出て、下腹部を後頭部に。――ああ、体温…。) …。 (まだ何にもしてないのに、ほんの少し、聞こえない程度にハァハァしてしまいながら、立ち上がってくれたら杖を木の中に突っ込もう。) …あ、大丈夫そう。届きます、届きます。待ってくださいね―― え、落としちゃって大丈夫ですか?先に籠を落とせば、受け止めたり… (キャッチに自信が無くてもどうにかなるんじゃないかなと背後に声をかけながら…本当に大丈夫という事なら、白い棒状のナニカから落としていこう。…自分の体重が軽くなったのは、男の人に押し付けている圧力の違いで分かるだろうか。こちらも魔法使いだし――おや、肩車ってこういうもの?あれ、後ろにピンクの光?木の葉に映る光なんかにきょろきょろしてしまう。) …じゃ、じゃあ、棒?みたいのから、いきますね。あれ、これって… (よいしょ、よいしょ、と杖で棒を突っついて、落とそう。次々落として行くけれど、ルビーレッド・ハートロッドの名称やデザインは一般に認知されていても良いですか?マホメッタの両親は、その昔アケミン☆ハートに強くインスパイアされたようです。娘を魔法使いにする程度には。) [Sat 1 Jun 2013 02:02:56]
アケミ > ( 逆向きに跨って貰って呼吸と腰をやってしまうといい勉強になると思うよ! 自警団さんは同僚のレイン・パレットさんにでも話を聞いてみたらおっとり主婦の有り得ないレベルの32歳児っぷりを沢山聞かせて貰えるかもしれない。 ) あ、私後ろに倒れた時の為に背中側で待機しますね。 おっことしちゃっても大丈夫ですからばしーっとどうぞ! ( ねぎと琵琶はもう諦めよう。 落ちてきたら落ちて来たで。 そして後ろに回った理由は別にあり―――背後から「念動」の魔法をロッドなしで試みようと。 変身前の魔法は一応白い棒状のアレが無くてもいけるのだ。 ピンク色に強制的に発光するけど。 お嬢さんの体重を31kg程軽く出来るよ! あ、自分にかけて軽さアピールすればよかった! やっぱりピンクに光るけど。 ええいままならない! 軽くなれー! ) [Sat 1 Jun 2013 01:54:13]
豪人 > (15歳で子供産んでるとか案外お盛んだったのかと思いきや、この状況で全くうら若き将来有望な巨乳少女の表情の理由に気付いていないシングルマザーと、ぱっと見てイイ身体をしているからといっても、あの白い何かのようなもの等を集めるのが趣味になっていることまでは分からない破廉恥赤毛ちゃん、そしてしゃがみこんで待っている男)(奇妙な取り合わせである―――因みに男は、「肩車って担ぐ側の首の方向が180度逆ならとても幸せになれる筈なのに」と思っている)(女性二人が恐らく体重を気にして譲り合っている様を背中で聞いて―――より軽い方に乗ってもらった方が、力2としては有難いなぁ、と遠い目をしていたが、何とか赤毛のお嬢さんが乗ることになったようだ)    よし、では、(自分の肩をぽむぽむと叩いて)―――さぁ、ぐっとお乗りなさい。(ぐっと。) 因みに、あの白いのをまず取りたいので、お持ちの杖でも、俺の鞭でも、―――とりあえず、ばしっとやってしまって……(ここまでは今から担ぐお嬢さんへ)………で、落ちてきたところをバシーッと取ってくださいね(顔だけ少し振り返って、人妻へ)あとなるべく素早くお願いします。長期戦になると、色々と俺のアレが限界です。(アレって力2のことだよ。変な意味じゃないよ。さすがに自分の半分くらいの年の女の子の股が後頭部にふれて太ももが頬の近くにあったくらいでどうこうなんてならないからね、ほんとうだよ) [Sat 1 Jun 2013 01:46:03]
マホ > (体質のせいとはいえ、アダルトグッズ蒐集が趣味みたいになってしまった女。年頃に輪をかけて妄想癖がある。これからエロ同人みたいな事に!と慄いていたが…うん、それは解決。したけど――次の問題が。男の人にはその自己申告の難しさ、分かるまいよ…!) …え。え、あ、あの…そうですね。良かったら杖もお貸ししますので…あの、私がやって、壊しちゃったりしても大変ですから… (私の方が背高くて体重軽い、なんて言えぬ!理由探して、重たそうな方に『どうぞどうぞ』と言うしかない不具合が発生。そうですとも変わりませんともと年上に譲る姿勢を見せるが…生憎、乗っかってと二人に一度言われた時点で、スカートをカボチャにしようとしていた。…自意識過剰なわけじゃないんですよ?ともじもじしつつ、なるべく太ももを覆えるように、股に布が多くくるようにもぞもぞ。体裁整えて、どぎまぎしながらしゃがむ男性の肩に足をかけよう。) …じゃ、じゃあ、私が―― し、失礼、します…! (…ちょ、後頭部だけど肩車ってマズイ。えっちい。何これ股ぐらに男の人の頭部ってどういう事――すっごく腰が引けて、不安定になりそうな肩車姿勢。) [Sat 1 Jun 2013 01:34:08]
アケミ > ( えっ? え? みたいな顔で二人の態度とか会話の流れをイマイチ理解していないまま一人エロス抜きでただただ巻き込んで申し訳ない感。 子持ちで胸が大きいからといって経験豊富とは限らない…のだ! なにせ子供は既に17歳。 お相手は秘密である。 ) 体じゅ…あ、あの、やっぱり危ない事を人に頼むのはよくないですし私乗りましょうか? 背は若干私の方が低い気もしますけどまぁ、ほかは、大して、うん! ( せいぜい1、2kg差くらいだよね? と自分に言い聞かせるも、時すでに遅くお嬢さんは登る覚悟完了。 ) …まぁ、その…すみません…私もさっきまで飛び回ったり投げたりしてたので疲れてるしお願いします。 ( 最後の方はごにょごにょ気味だった。 ) [Sat 1 Jun 2013 01:21:52]
豪人 > (赤毛の女性の表情がくるくる変わるのを、あー、おもしれー、すげー勘違いしてるー。妄想力逞しいなぁ。 と、妄想を煽るコメントをしておいて、他人事のようにによによと眺めていた。が、何だかんだで頼れるシングルマザーが全てを説明してくれた。―――説明の仕方はかなり天然っぷりが見えていた気もするがそれはともかくだ。) そうか。 確かに二人は潰れるかもしれないですね。 (体力あるけど力はないんだ)―――こう、俺が地面に、 うずくまって(orz)いけば二人でもいけるかと思ったんですが。 ………、まだ死にたくないので(死因:圧死)、とりあえず、少しでも背が高くて体重が軽いぞ、と思う方―――自己申告で乗ってください。 (どう転ぼうと、若い女の子か、巨乳の人妻を公然と肩車できるのだ。役得である。―――ストイックはどうした。)(とにかく、男は二人の自己申告に任せて、木の下にしゃがみこんだ。内心は「早くあの白いバイ●の正体を確認したい。あと女の子の太ももが顔の横とか役得だろ。早く太ももよこせ」である。) [Sat 1 Jun 2013 01:13:52]
マホ > ――!!! (『覗かれても構わない』そう答える男性に、全ての答えを得た気がした。そうか、そうか、私のを方を見ていた時二人は、『ホラ見られてるわよダーリン』『見せ付けてやればいいさハニー』みたいなやり取りを!…そうと分かれば私だってオトナの女。顔は火照ってしょうがないが、うろたえてばかりもなんか悔しい。ここは、余裕で、何か気の利いた――) …あ、あれ、自警団員さん? …木? ――う、上っ!? や、あの私はそういうの、ちょっとまだッ… ふ、二人なんてそんな! おおお、お二人で、どうぞ―― (…自警団、木、と聞いて一度冷静になるものの、状況把握する前に上とか乗るとか!…魔法を使うと発情するなんていうアレな設定のおかげで仕事帰りはだいたいムラムラしている都合、お誘いにしか聞こえずとりあえず断るけどせっかくだから冒険してみても――と、そこまで考えて、『でも木って言ったよね、吊るしたりするのかな』 と状況確認し。遅まきながら事態を把握。ああ――と固まった。…これってうろたえてた私が一番ダメじゃない?) …あ、えっと。はい。あの、なんか、分かりました。そ、それじゃあ乗っちゃおうかな!…す、すみません。すみません、忘れてくださると、そのう… (勘違いした言葉をあえて使って、冗談めかせないかと思ったけれどむしろ恥ずかしい。微妙にカタコトにお返事して、すみませんすみませんと小さくなる。…あれ、でも、乗るって肩車?私スカート…いや長いしカボチャにすれば…いやしなくてもまあ何とか。あでも男の人に肩車とかお父さん以来何年ぶりだろう――…固まってしまうけれど、でもお返事してしまったし、促されればきっと乗る。) [Sat 1 Jun 2013 01:06:25]
アケミ > とても丁度いい所に―――あの、色々あって色々木に引っ掛かって色々大変な所を自警団のお兄さんが鞭でぴしっと頑張って下さって、えーっと。 あ、そうそう、そうです、もしよろしければなんですけど、彼に乗って鞭でぺしーっとやってもらえませんか? ( やんわりと微笑みつつ有り得ないレベルの説明下手でそっと見知らぬ女の子に鞭を差し出した。 うちの娘と同じくらいの年頃の娘だ。 こんな時間に一人歩きなんて危ない。 ) え、縦に、こう? へし折れませんか? ( こう、とゼスチュア。 100kgは確実にオーバーするけどそんな装備で大丈夫か? ※絶妙に古い。 ) [Sat 1 Jun 2013 00:53:53]
豪人 > 因みに体力はあるので、最悪二人とも乗ってくださっても構わないです。 (鞭を渡したシングルマザーにもキリッとした面で言ったよ) [Sat 1 Jun 2013 00:49:39]
豪人 > 怒ったとき可愛い―――(わかります―、とは言わないが。もちろん娘の事だとは思っても居ない)(さて) ―――別に覗かれても構わないんですよ。(ぺしっとかぺちっとかは正直もう消えたいくらい恥ずかしいが、ともあれ、だ)(逸らされた視線、巨乳、上着を脱いだ男、―――鞭。鞭を今握っているのは、女性だ。そして、後からやってきた物理的に軽そうな女性の頬は赤い。―――これはつまり…)     うん、何を見てないんですか?何を誰にも言わないんですか?仮にも一応自警団員なので、こんなところでそんなことしませんからね?ね? (―――まぁ打たれる方がすk以下略)(物理的に軽そうな女性も結構なおっぱいである。これは男の性。しかし、すばらしいおっぱいだが、とりあえず、一番軽そうだ。そして、かなり激しく誤解している。―――)   単刀直入に言います。 僕の上に乗ってください。 (なんかもっと誤解される言い方した) [Sat 1 Jun 2013 00:48:09]
マホ > こ、こんばんは――どこから?い、いえ今さっき…あっ、す、すみません!あの、私覗くつもりじゃなかったんですけど… (微妙におずおず近付きながら口をきく。何か言いたげに見つめられた気がして声をかけたが…どこか見られてはいけないところがあったのか。『失敗したかな』 と考えたところで、距離が縮まり認識する鞭の授与。足が止まる。男の人の方はもう上着を脱いでいるし、これからもう一枚いくんですね分かります。…男性が腕まくりしているのも、二人の靴が片方ずつ無いのも見えているはずなのにそこはスルーして、私何も見てません誰にも言いません、と顔を赤らめ目を逸らした。そそくさとお暇する構え。…でも、立ち去った後で向こうの木陰から夜の公園での営みを見守るかもしれない。) [Sat 1 Jun 2013 00:40:41]
アケミ > 怒った時は怒った時で可愛い―――時もある――けど言うともっと怒られるんですよぉ♪ ( 親馬鹿が説明の足りないだらしないデレ顔でにやけた。 すぐ雑談に逸れるのは主婦の生態である。 ) あ、そうですね、そっちの方がよりいっそう持って帰らないと不味いですから―――あ、使ったこととか無いですけど何となくどうにか…あ。 ( 「お嬢さん」を図々しくさらりと流す32歳児がとりあえず鞭を借りてひと振りしてみようかってタイミングで現れた通行人。 シチュエーション:季節外れのクリスマスツリー的な中途半端な木、片足ずつ靴を脱いだ30代男女、片方は自警団員、鞭の授与式中。 不意に通りかかったあなたを二人揃って何か言いたげに見つめている。 ふむ、私より若干…僅かに軽そうだ。 ) [Sat 1 Jun 2013 00:31:08]
豪人 > (余りの匂いにスルーされたのかと思ってたよ。靴。そうだとしたらワイルドに吼える――号泣――ぜ!) [Sat 1 Jun 2013 00:21:02]
豪人 > (おにーさんはもうやぶれかぶれである。これ以上恥ずかしい思いをこの女性の前ですることはないだろうとこの時思っていた。そう、この時は―――)(なんていうとフラグがたちそうだが――)  ―――OK、何とかしまショ。怒られないようにね。 俺も怒られるの、嫌いですから。 (ついでに自警団ですから。)(怖い娘さんの存在は知らないけれど、凄い怒られるって言うからには―――旦那さん?旦那さん怖いの?わかるよ、大変だよね、なんて内心思いつつ)  どちらかっていうと、あの白いのを取りたい気がしますね。 (―――あのブツが一体なんなのか気になるからが80%、残りの20%は野生の勘だ。あれ、取れば楽になるかもしんない。そんな。)    ―――お嬢さん、鞭使えます?なら、俺が担ぎますけど。 自警団は騎士団とは違いますからね、(腕まくりしながら)鍛えられてなるべくしてなった人ばかりでなく、色々な人が居るわけで。 趣味じゃないですが、俺もまぁその色々な人の中です。 (鞭を使ってる理由は、よほどじゃなければ 殺せない 道具だから。 それだけなんだが―――趣味ってなんだよ、趣味って。どっちかというと打たれる方がs―――)   ッと …(枝を捜してきょろついていたら)         (だいじょうぶですか)――何処から見られていたのかによりますが、大丈夫です。 こんばんわ。 (ウワァイ!もっと軽そうな人来たぞ!!) [Sat 1 Jun 2013 00:19:13]
アケミ > ( そして今更靴スルーしてる事に気付いたよ! 御免なさいちゃんと受け取ります異臭はしない!ありがとう!そしてありがとう! ) [Sat 1 Jun 2013 00:19:00]
マホ > (本日も冒険者スタイルではなく街着です。どことなく野暮ったいロングスカートに、ゆったりしたタートルシャツ。ただ仕事道具である魔法の杖は持っている。身長よりちょっと高い、節くれて先端が丸まっているあの杖だ。3mなんてとても届きませんけどね。そしてサイコキネシスも使えなければ、飛べもしませんけどね。何しに来たのっていう。あ、靴は履いてますよ。残弾+2。) …あ、あのー…大丈夫、ですか? (出来る事無さそうだし、男の人がいるので私の出る幕無いかなと思うのだけど、チラッチラする視線と目が合ってしまって、声をかけさせて頂いた。) [Sat 1 Jun 2013 00:17:25]
お知らせ > マホさんが来ました。 『(――何してるんだろう、と遠巻きに眺める通行人。)』 [Sat 1 Jun 2013 00:11:54]
アケミ > ( 頑張っておにいさん! 私も応援頑張る! あれか、仲間を呼ぶか! 周囲に声かけして。 奇特な人が助けてくれるかもしれない。 ) あの二つだけは持って帰らないと帰れません…! 絶対すごい怒られるし! ( 娘のマイちゃんは怒っても怒らなくても怖いのだ。 目つきとかが。 怒ってない時はいじめっ子の顔だし、怒ってると殺し屋の顔になる。 (反抗期過ぎてからは)真面目でいい子なのに。 そして健全な男子よ、長さ太さ的にややビッグだけどその反応はきっと普通だ―――ペンにしてはどう見ても太過ぎ、杖にしては短すぎる謎のファンシー棒。 そんな風に思われているとは当人は思いもよらないのはある意味救いである。 気付いたら恥ずかし死ぬ。 顔から血が出る! ) …今度こそ行けそうな気も! ( そして何でお前はそんなに自信ありげな顔をするのか、というドヤ顔で右足の靴を脱ごうとするが、ネギ、靴、琵琶の全くバラバラな配置からして期待できそうにない。 ) あ、肩車? 肩車してその、鞭的ななにかで―――自警団さんって鞭使うんだ。 趣味? ( 人一人分距離を稼げば鞭で行けるんじゃないかとか提案。 鞭慣れした自警団員が上になるか、軽い(※対比)主婦が上になるかして。 ) [Sat 1 Jun 2013 00:09:44]
豪人 > (とっても恥ずかしい思いをした自警団員は顔が真っ赤である)(「当てるものありましたから(ドヤッ)」―――数分前の自分の発言を取り消したい。消えたい。そんな気持ちである。)    ……、(あの白いの―――)あれと籠ですね。 (白いの) ……あの、(なんだあれ、バ●ブ?―――いや、其れはオーパーツだ)あの白いのが大事なもの、なんですね。 (籠はまぁともかくだ。恐らく靴すら投げるくらいだ、財布とか貴重品が入っているんだろう。何となくその辺りは察した。しかし、あの白いのは何だ。やっぱり、b―――)   いやいやいやいやいや、靴はやめときましょ。 ね。 (女性に裸足のまま歩かせるのも何だが、自分の靴じゃあまぁ大きすぎるだろう。―――が、とりあえず、)      のぼりますか…。 (靴を脱いだ。両方。)    臭くはないと思うんで、とりあえず片方、ここにでも乗っけといてください。 (臭かったらごめんね!靴を差しだして、誰かあと一人居ればな!いなけりゃ仕方ないから、上るぜ。腕まくりをして、チラッチラ周囲を見ながらとりあえず頃合の枝でもないか探すとしよう) [Fri 31 May 2013 23:58:55]
アケミ > ( 全盛期当時は年齢相応だったおっぱいは引退後(妊娠後?)それはもう凄い勢いですくすくと過剰成長を遂げ、あと体重もすごい増えた。 猫を騙る怪生物との邪悪な契約の都合、現役復帰を余儀なくされたので頑張ってダイエット中。 あ、そうそうこの主婦数カ月前に高い所に登って自警団に通報されて聴取受けてるよ! 自警団ログ参照のこと。 レインお姉ちゃんを芋焼酎で買収したので前科はありません。 ) ネギとか結構行けるかなって思ったんですけど駄目でした―――あの、最悪その白い…それと、買い物かごだけでも助かりますから…! ( お財布入っているのだ。 あれだけは持って帰らないと怒られる。 娘に。 近くで見ると白い棒状のなにかはなにか―――なんだろう。 ハートと翼をかたどったファンシーななにかがついた短い棒である。 なんだろう。 ) 当てる物…靴もう一つ行きますか! ( それ以外もう何も無いすってんてんである。 誰かもう一人くらい居れば! 居れば! ROMチラッ チラッ ) [Fri 31 May 2013 23:51:13]
豪人 > (が)      ………、 (ぺしっ)   ……あっれー? よいしょ。 (ぺちっっ)            (絶妙に3mの長さの其れは届かないよ…!) [Fri 31 May 2013 23:42:50]
豪人 > (目の前のこの巨乳の女性がまさか年齢顧みるとあんなに恥ずかしい格好で魔法熟女やってるなんて、全く知らないオッサンは、とりあえず、おっとりした雰囲気と、先ほどの走りっぷりから 「 天然 」 認定を勝手に心の中で進呈。) ―――色々と全部引っかかってますもんね。 (そして天然認定により、まぁこの人なら何かやりかねないんだろう、ずっこけて荷物がぶっ飛んだとか―――等と、無理のある想定で納得した。) なるほど。 何か当てる。 (ぽむ、と手を打った)(上着を脱げば、腰元にぶら下げている鞭が現れるわけで、「何か」当てるものはココにあることを思い出す) ―――大丈夫ですよー。何か当てるもの、ありましたから。 (にっこり微笑んで、ほゥら!なんて鞭を構えるわけですが―――)(正直上手くやる自信はないけれども。けれども。)        よい、しょっと――― (間抜けな掛け声ひとつ、気に向かって鞭を振るう―――) [Fri 31 May 2013 23:41:58]
アケミ > ( 比較的平凡な中流家庭育ちの子ではあるもののまぁ可愛がられて育った育ちの良さはあるかもしれない。 少しあほのこなだけかもしれない。 それは誰にもわからない。 さておき目の前の理解しがたい光景である。 ) あ、あの…えへっ。 えーっと…ちょっと、ごにょごにょ…大事な物が引っかかってしまって届かなくって―――なにか当てれば落ちて来る、かな? とか。 ( 最初の一個以外二次災害、三次災害である。 最初のそれが引っかかった経緯をはぐらかしつつの。 ええ、光って跳んで登って戦っておっこちて変身が解けるも、大事なルビーハートロッド(白い奴)を木の上に残してしまいましたよ。 あれがないと魔法制限がっつりかかって厳しいのだ。 念動なんて便利な魔法もあるけど現状射程3mと絶妙に届かない不具合。 ) あ、なんか、梯子とか―――私なにか手伝えますか? [Fri 31 May 2013 23:35:08]
豪人 > (さて、ちょっと暗がりな上に遠目だった故、眼鏡がないと一寸先は闇ならぬ靄、且つ眼鏡があっても一寸先は闇な団員は、近づいて漸く) だ、だいじょ…(うわ、きょにゅう)…うぶですか? (一瞬、雄として素直な感想を内心で零して、息を切らせた主婦に声をかけかえした)まったく取り込んでませんから、ご安心を。(ちょっとお胸の辺りが素敵なだけの、どちらかっていうとおっとりとして育ちのよさそうな女性だ。正直視界に入ってくる顎の下30cm程度の範囲には視線をやらないようにしながら、息を切らせた女性の次の言葉を待って、) (指差された先) ―――ああ、荷物が木の上に引っかかったんですね (よくあるよくあr―――) って、えッ!? (あるあ…ねーよ!!!!!―――って突っ込みは声には出なかったが、)    あれですか? …(視線が女性)…………。(木の上)……あれですか?(女性)(思わず二度見した。―――夕飯の材料だろうか。少々遅い気もするが、何の変哲もない所謂普通の主婦のお買い物後のような荷物が、どうにもおかしなところにある。)  とッ…、 ともあれ、あれですね。はい。 (まぁつまりとって欲しいってことだろう。―――よくみれば靴も片方履いていらっしゃらない様子。)    木登りでもしたんですか? (ごめん、ちょっとあの荷物とこの人の状況が理解できない。そんな面をしつつも、お仕事だ。上着を脱いで、木に登る準備をするとしよう) [Fri 31 May 2013 23:23:58]
アケミ > ( 自警団に幼馴染のお姉ちゃんが居る都合、制服とかに気圧されず割と気軽に声を掛ける方。 それ以前に結構神経図太くて物怖じ無い方。 怖い感じの人でもなかったみたいだしより安心、と―――さて。 ) はひっ、ふひっ…あ、のっ…はひぃ…すみませんっ…ちょ…手伝って頂きたいんっ…ふぅっ…ですけど、お取り込み中じゃないですか? ( のったのった走ってた割に全力疾走みたいな息切れをしながらぺこりと頭を下げる。 あれ、と指さしながら自警団員さんを公園の隅の方に招き、周囲の木々から一つだけ離れた高い木の前で止まる。 指差す先には季節外れのクリスマスツリー的飾り―――のようにあちこちの枝に絡まった買い物篭、ねぎ、琵琶、靴、あとなにか、白くて短い棒状のもの、が点々と。 そしてよく見ると主婦の左足は裸足である。 あれ、と指さしたままお察し願う感。 高さは肩車してギリギリ届くか届かないかの辺りにだいたい点在している。 ) [Fri 31 May 2013 23:14:39]
豪人 > (もしかしたら、自分が抑え切れなかったあの咎人が誰かを嬲り殺しているかもしれない、―――そんなことがあれば、自分はその被害者になんと謝ればいいんだろう)(それでも、自分は自警団員だ。今は、何があろうと。) ―――平和ってのはいいことだね。 (そう、何があろうと其れが一番。)(今のところ市内は小さな小競り合い、不安要素はあっても、それでも街は平和といって差し支えないだろう)―――…そろそろ戻るか…(と)(かけられた声。女性の声だ。ぽってぽってと走ってきている)  はいはい、どうされました? (思考回路を切り替えて、頼りないと思われない程度のへらり顔を作って、―――走ってくるということは急ぎかもしれない。こちらからも女性へ向かって小走りしよう) [Fri 31 May 2013 23:02:28]
アケミ > ( オマワリサーン! じゃないけど自警団の制服を目に留めて少し離れた所から手を振り声を掛ける至って普通の何処にでも居るエプロン姿の主婦を自称するヴェイトス市一般市民32歳シングルマザー、の図である。 シングルマザー感は全く容姿から放出していないが。 なんにせよドン臭そうなそれがぽてぽてとおっそい足取りで駆けて来るのだ。 )  [Fri 31 May 2013 23:00:03]
お知らせ > アケミさんが来ました。 『すみませーん!』 [Fri 31 May 2013 22:55:49]
豪人 > (ただ、その過去の過ちに悔い入り、恥じ入り、みっともなく悩みながら、ただただせめてもの償いに、少しでもこの街を守る一端になればいいと同じ事を繰り返していたとしても、周囲から見れば普通の自警団員だ) [Fri 31 May 2013 22:53:41]
豪人 > (ただ、染み付いた「団員」としての癖なのか、自宅に居ても、空席に見つめられた時間が退屈な所為なのか、―――悩めど結局同じ事を繰り返している)  そう思うなら鍛錬をもっとすればいいんだけど―――(だからといっていきなり力が戻るわけでもない。空席に見つめられて食事をする気にもならず、休日は大体鍛錬に出るか 「 たくさん人の居る場所 」に行く。何か異常はないか、何か変わったことはないか、そうして気を張っている方が、時間は優しく過ぎていく。)  なかなか強くなれねーもんですよね。 (ふむ、ため息をついて、また周囲を見回し、指差し確認。)(仕事に真面目になったのは唯一の救いかもしれない。――これも贖罪だ。先日職場であった少年に、本当は「 親しくなりたくない 」と思った癖に、いい先輩ぶったのも、真面目ぶって遅刻もさぼりも休みもしなくなったのも、これもどれもあれもそれも、全部―――全部全部全部贖罪だ) [Fri 31 May 2013 22:50:55]
豪人 > (所謂、安全圏、所謂本当にお巡りさんの見回り程度で済むエリアである公園、川辺、その辺りの警邏程度なら――本当はいけないのかもしれないが、一人で見回るようになった)  はい、(公園の入り口から一番遠い公園の端まで来て、指差し確認。そろそろ暖かくなってくるので、アレが出るかもしれない。そう、アレ。頭の緩い方々。)異常者なし。(結構限定して指差し確認である)(ともあれ、一時、―――この街で初めて出来た恋人を失い、この街で出来た友人を失い、重ねて隙間を埋めるように出会った―――恋人―といっていいものなのか―を失い。 ありとあらゆる大切なものを失った日、何もかもに嫌気が差し掛かった。逃げるように長期の休みを取って、故郷に帰ってみたものの。そもそも身寄りのない自分には其れも「 喪失感 」を増加させるに留まった。ともあれ、めきめきとついた力がそのときに落ちてしまって以来、自分の力不足は感じている)(だからこそ)―――このままでいいのか。(悩んでいる)(仕事中に悩むことでもないが。不審者、不審物、不自然、そういったものがないか、周囲を見回しながら公園をまた引き返す) [Fri 31 May 2013 22:43:07]
豪人 > (職場に居ることを避けるように、積極的に警邏に出るようになったのは、―――贖罪だ) 曇ってんなぁ、そろそろ振り出すかも、なァ。 (厚い雲の掛かった夜空を見上げてため息をついた。青い制服の裾が、夏の訪れをもうすぐ告げるだろう生暖かい風に煽られて、バタバタと音を立てた。)(喩えるなら―――今の自分の状況はこの雲の掛かった空のようなものかもしれない) [Fri 31 May 2013 22:35:45]
豪人 > (時間というのも、人間の記憶というのも、悩ましいもので)(―――ないだろうか。すっかり忘れていて、尚且つ忘れていて問題ない、寧ろ忘れていたい事を、どォーッでもいい、例えば爪楊枝とか、そんな下らないもので、ふっと思い出して、ブルーになること。)  異常…、なし。 (そういうことってままあると警邏中の自警団員Hは力強く言うだろう。因みに藤崎ならFじゃないか、と突っ込んだ方。これはヒデト、のHだ) [Fri 31 May 2013 22:32:49]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(悩み)』 [Fri 31 May 2013 22:30:31]
お知らせ > ライヴィスさんが退室されました。 『( 猫の甲高い鳴き声が、一瞬響いた )』 [Mon 27 May 2013 23:56:13]
ライヴィス > ( 主に迷惑が掛かる行為は避けたいという反面、吸血欲求には如何したって抗えない ) ( ――他の吸血鬼もそうなンだろうか? ) ( それとも、動物1匹程度で何日も持つのだろうか )  ……  ( 人間の血を吸いたいとは思わないンだろうか ) ( ヴェイトスの吸血鬼事情はあまり知らないが、そこまで酷い騒ぎにはなっていない様な気がする。以前は、如何だったのだろう。ここ最近は? )  ……もっと、優しいセカイになってくれりゃァ良いのに  ( 溜息交じりに呟きながら、視線は木の傍で寝転ぶ大柄なネコへ ) ( なるべく足音を立てぬように近付いて―― ) [Mon 27 May 2013 23:55:24]
ライヴィス > ( 「君、大丈夫かい?」 ) ( 掛けられた声に、額に乗せていた手を除け相手を見遣る。己の実年齢と同じ位の青年だ。腕には自警団の腕章が見え、小さく息を吐く ) ……はい、大丈夫です。少し体調が悪くて、 ( 休ンでいました、と眉尻下げ困った様な笑みで答えよう。 ) ( 「ここ等でも誘拐は事件は起きているから、大丈夫なら早く帰りなさい。危ないよ。」 )  ―――  ( 優しげな、穏やかな声に、内心お節介と悪態付きながらも、体を起こせば )  ……そう、ですね。大分良くなってきたので、そろそろ帰ります。 ( 立ち上がれば、僅かに揺れる視界。倒れそうになるのを、ベンチに掴まり耐え ) ( 送っていこうかという自警団員の好意には首を振る ) 本当に大丈夫なので。――では。 ( 小さく頭を下げ、彼とは反対方向に歩み始め、数十歩 )  ――――  ( 足先を、公園の茂みへと ) ( 此処でヒトを狩る事はリスクが高い、故、野良猫でもイイ ) ( 兎に角、何かしらの血を摂取しよう ) [Mon 27 May 2013 23:48:58]
ライヴィス >   …… ハ…ッ、 ( 短く息を吐き、緩く顔を上げよう。小刻みに震える右手を喉元へと当て、小さく舌打ち。 ) ( 己は吸血鬼の中でも特に大喰らいの様だ。主が用意してくれる動物や血液パック程度じゃァ満足出来ず、渇きをなかなか収まらない ) ―――……ッ、 ( 喉元へと当てていた右手を其のまま額へと移動させ、重心を右へと傾ける。抵抗する事も無いまま、体はベンチの上に横たわる形に ) ( 不意の行動に、肩に乗っていたネズミは、キィ、と甲高い声を上げてベンチの端へと避難した )  ……喉、渇いた……  ( ポツリと洩らす音 ) ( ざり、と近付く人の足音には気付けぬまま ) [Mon 27 May 2013 23:29:51]
ライヴィス > ( 息を吸う ) ( 息を吐く ) ( 何度も何度も、大して意味を為していないだろう行為を繰り返す ) ―――…… ( 月明かりさえも無い薄暗い公園の、一番端のベンチの上、片足立てて座る奴隷吸血鬼は、視線を地面へと落したまま、繰り返し、繰り返し、呼吸を続ける )  ( 其れを行う事で、幾分喉の渇きが収まる様な気がするンだ ) ―――…… ( 此の時間に公園には人の姿は疎らだ。己の姿を特に気に掛ける様な人物も居ない ) [Mon 27 May 2013 23:13:02]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『 ―――… 』 [Mon 27 May 2013 23:06:04]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『( そして宿屋に駆けつける事になり、今夜は眠れない日になった事が確定する )』 [Thu 11 Apr 2013 00:44:06]
レイン・パレット > ( 革命のやり方は味方を作ることだったか。―――そうしなければ世界は変わらない。奴隷制も、格差の証明である貧民街も、差別意識も、人が何かを為してきたから生まれたこと。ならばそれを変えることが出来るのもまた多くの人の意志が必要になる。 ) お前は何もかも間違えているんだよ。 ( しかし私が何を思おうが歪んだ正義の執行を止めることは適わない。ならば力ない正義は無力か?いや否だ。それでも私たちに出来ることは確かにある。 )( 暫くは警邏の強化で忙しない日々が続こう。自警団として私は自らの心を汚さずに生き続けよう。やることをなし、するべきことをする。その為に日々の時間は存在する。 ) [Thu 11 Apr 2013 00:38:19]
レイン・パレット > ( 一人の力で世界は変わらない。だからこそ人は集まり群れて何かを為し変革を企てる。 ) ( 自警団の規模は小さく戦力も他の組織と比べれば著しく低いだろう。それでもこの区画で何かしらの事件が起これば市民は自警団に助けを求めて、私たちはそれに応えるために努力を続ける。そうして自警団というシステムはこの街に自然と受け入れられていった。 ) [Thu 11 Apr 2013 00:25:18]
レイン・パレット > だからいつかはこうなると言っただろう? ( マスクマン。ドンピシャリで思い当たる人物として、人様の所有する建物のまん前にぼっこぼこにされた犯罪者を放置していくそれが一人いる。 )( 私はアレのする行いを否定する。私刑に対して私刑で報復をするというのはどこまでも愚かな行為でしかないからだ。それに終わりは無く救いも無い。 )( ―――お前たちが何もしないからだと非難されれば甘んじて受け入れよう。だが決して―――そう、絶対に。私達のしている行いでは、今回の事件のような切っ掛けにはなりはしない。 ) [Thu 11 Apr 2013 00:11:56]
レイン・パレット > ( 平常時から厳しそうだと良く言われたりはするが、血の跡が残る日時計を見据えている今の視線は紛れも無く睨みつけているそれだ。 ) 吐き気がしてくるよ。 ( 苛立たしげに舌打ちをする。唾棄すべき行為に湧くのは嫌悪感などのそれだ。―――身元のわかるような状態ではなかったあの物体は、共同墓地に埋葬された。頭のイカれたこういう類の現場に立ち会ってしまう度にむかむかしてくるものだ。 ) ( 事件が判明したのは今朝方。処理が終わったのはそれから暫くして―――なら今どうしてこの場に私がここにいるかというのは、ただ単に警邏の途中の寄り道をしているだけである。 ) [Wed 10 Apr 2013 23:50:54]
レイン・パレット > ( 吐き気を抑えられないよと、と口にしたらレインさんがですか?と同僚に返された時は睨み返してやったものだ。人の事をまるで鉄の女か何かのように。 )( ジョギング中の市民によって報せられた見るも無惨な人間だった物は今はもう片付けられている。朝っぱらから呼び出されて出来る限り迅速に処理をしようと心掛けたがそれは公園という誰しもが使う公共の場所。片づけ中の自警団含めてそれを目撃してしまった者は多く、尾鰭も付いて日時計に飾られた惨殺死体という出来事は街々に広まっていく。人の口に戸は立てられず。それが衝撃的なことであるならばより尚更にだ。私たちにそれを止める手段は存在しない。 ) [Wed 10 Apr 2013 23:27:06]
お知らせ > レイン・パレットさんが入室されました。 『 アートだこと 』 [Wed 10 Apr 2013 23:18:17]
お知らせ > 魅篭さんが帰りました。 『(唄と違って積荷は楽しげだが、後に残したものを見て同じ表情が出切る奴は少数派だろうね。)』 [Wed 10 Apr 2013 02:43:36]
お知らせ > キャンディさんが退室されました。 『荷車はドナドナめいたアトモスフィアを漂わせつつ、未明に消ゆ。』 [Wed 10 Apr 2013 02:28:04]
魅篭 > 井戸端では持ちきりになると思いますの。 「意味不明の文字」の効果は大きいものですし。 (人類種が同属に感じちゃうある種の敬意が虫食いになってるだけに、遊び心が余計に発揮できるのか。 評価をいただけて魅篭もきぐるみヘッドの中でにっこりです。 ) むー。 ですか。 今度から見てくれにもこだわってみますわ。  ・・・・あら嬉しいお誘い。 では、お言葉に甘えましてー♪ (連れ込まれる”どっか”に事欠かないのが彼/彼女 のいいところ。 地味に寂しがり魅篭にも、断る理由はない。 こういうところに出向いてる時はフル装備ってこともないし、いやーな気分にさせる事もなかろう。 お触りされれば あぁん♪ なんて甘えた声出したりしつつ。 荷台に転がって文字通り持ち帰り?) [Wed 10 Apr 2013 02:27:13]
キャンディ > アッチじゃ日常茶飯事つっても、コッチじゃそーじゃねえしナ。タブロイド誌の一面にでも載りゃあ上出来―― お?いい感じじゃねえ?あんまり手間かけすぎてもアレだし、こんなモンだろ。( と、慣れたものとばかりに手直しする蟲子の手並みを拝見しつつ、角度を変えてみたり、うん。上出来。 ) 手前のシゴトは見てるほうが痛くなるからあんま同席したかねえナ、芸術作品作るのも結構メンドくせぇし、そうするさ。 そりゃあそうと、この後暇なら付き合えよ。どっか行こうぜー?( 昨日はドルチェとお楽しみだったくせにセックス込みのお誘いである。 蟲子も蟲さえ上玉な訳で、鉄仮面に負けず劣らずイカレたお脳の具合さえ気にしなきゃそそるせくしーばでー。 和服からこぼれんばかりのチチとか素敵。 ウサギヘッド被った蟲子の腰に手を回しつつー荷台にエスコートだ。 乗ってろ。 ) [Wed 10 Apr 2013 02:16:44]
魅篭 > あー。 匂いは香りますのねぇ。 このあたりには誰も居ないとはいえ。(”後ろが見える”魅篭のこと、周囲の気配を警戒したりはしているが―― 時間がたてば気がついて出てくる人間もいるかもしれない。 意外、ネタやってると思ってた知人が正解で此方がデンジャーだった。) んー、腕の固定がイマイチ・・・こうか。  飾るまでがお仕事なんですのね。 何処の不興を買ったやら、マスクマンさんには同情しますの。(暗黒街において同情が同情の意味で使われる状況は稀だ。  あいあいご愁傷様、って吐き捨てるのと同じ。) こんなもんでしょうか? これから街のあちこちにコレが飾られるお祭りとは―― 自警団の皆様にも同情しますわ。 (針金のあまりで冠編んだりしつつ、手早くクオリティを上げていく。 悪ふざけの悪戯をしていく、とも書くことが出来ようか。 清掃屋たる自分も本来片す側だが、暗黒街外は管轄外だ。 最後に南無、と両手合わせてしゅうりょ−!) 然しこういう事をするなら、たまには誘ってくださいませな♪ 格安でお手伝いしますわ? (外れた着ぐるみヘッドだけを勝手に被ったりするが、和服との取り合わせは少々アレか。) [Wed 10 Apr 2013 02:03:49]
血塗れウサギ > 汚れんだろー?それに、臭ェんだよ っていうか、地元ならまだしもここいらに出向くにゃあ、顔バレはアレだろ?( 荷車には色々道具が積みっぱなし、血塗れの鉈やらロープやら針金何やらだ。 正直、着心地は最悪であるが防護服兼、装甲兼、覆面って類の代物だ、○ビー君着ぐるみは。 ) いんや、クライアントの要望。 こいつァコピーキャットのお手本ってトコさ。 まァ、私情もなかねーがナ( すぽん!と着ぐるみの頭を取って、生暖かくない外気にふー、と一息つきながら 煙草に火をつけ、こちらは一服体制。 あー、しんど。 ) [Wed 10 Apr 2013 01:49:56]
魅篭 > その着ぐるみを脱げば多少はマシですわ?  深い意味があるとして、辛いなら人に頼んだら良いと―― ああ、それが、今。(では私も着ぐるみでしょうか、なんて楽しげに目を輝かすよ。 まずは適当に道具を手にとり、芸術品の鑑定へ側に。)  魅せものにしては手が込んだ逸品。  ここにラブレターもありますし・・・・私情ですの? (「後でちょいちょい直す」の部分を彼女なりに手伝いながら、できばえを評価してみたり。 普段服のまま手袋も手拭いもなしに弄繰り回せるのは、こーいうものの扱いに馴れてるせいだろう。 経緯を知らぬ魅篭の興味はマスクマン。 噂くらいは聞いてるかもだが、字面と人物がまだ符合しないようだ。) だとしたらいっそご本人を飾って差し上げては―― マスクマンならぬですますくまん。 (ついでに怖いもの知らずである。 死体の腕をぷらぷら振りつつ。) [Wed 10 Apr 2013 01:34:36]
血塗れウサギ > ( ウサギは再び荷台、もこもこしたお手手は物を掴み憎いが努力と根性。 なんとか掴むぜ。 ウサギは再び惨殺死体の括り付けられた日時計によじ登って、ソイツの首に紐のついた板を引っ掛け、ボコベコに凹んだ上に乱雑に釘とか打たれた寸胴鍋をおっ被せる。 板には血文字で「Just for YOU!Fuckin'Maskman」と殴り書き。 ゴア成分過多な前衛芸術コイツで一丁出来上がり、ってモンだ。 ) Lookin' for some happiness But there is only loneliness to―― んァ?ンだよ、見てんなら手伝ッてんだ 結構辛いだぞ、コレ。( 悪い視界でごもごもと篭った聞こえの悪い声で応答す。 ただし、完全防備なだけに汚れにゃ強い。 ネクロフィリアじゃねーんだ、死体を抱く趣味はねえ―― こんな事をしている経緯は、先日のシゴトのオマケだ。 あの後ドルチェと連れ立って公衆浴場、個室を選んで入る前に1回、風呂ン中で2回程激しく前後した上、飯食って酒飲んで寝て、事後報告次いでにクライアントに入れ知恵したら、「手前が言い出したんだから手前がやれ」ってツイデを頼まれた、って次第だ。 ) [Wed 10 Apr 2013 01:23:26]
魅篭 > (人手が欲しけりゃ借りられるのがチェルシーなのだが、滅多にお呼びが掛からない手合いも居たりする。 そういうのに限って他人の仕事にちょっかいを入れてくるから警戒が必要だ。 お零れ狙い? いやさ。 魅篭の場合は本能部分に、遊興への正の走性が働いているだけである。 飛んで火に入る蟲の如くにだ。) なーに見て跳ねてるンでしょうねぇこのすーぱー夜更けに。 今宵満月ですの?(公園にゆらり現れる普段通りの笑顔とシルエットは、いつもの事とはいえ表情から伺える動機は全くもって不明。 遠目には前衛芸術に勤しむ着ぐるみんにしか見えない知人の姿に、気取った挨拶めいた声をかける。) [Wed 10 Apr 2013 01:11:45]
お知らせ > 魅篭さんが来ました。 『うーさぎうさぎ。』 [Wed 10 Apr 2013 01:03:16]
血塗れウサギ > Lookin' for some happiness but there is only loneliness to fiiiiiiiiiiiiinnnnnnnnnnnnnd ump to the leeeeeeeeeeeeeeeft, turn to the right Lookin' upstairs, lookin' behiiiiiiiiiiinnnnnnnnd,  yeah!( 担いだソイツを磔に。 ソイツって何って?そりゃもう立派な死体だよ。 傷ついてない所なんかない。 指は全部ないし、耳も鼻もなんにもない。 目玉だって抉られてるし顔の皮もない。 そりゃもう見るも無残な惨殺死体だ。 そいつを日時計にデコレート。 なぁに、テキトーでいいのさ。 ちと不恰好だがあとでちょいちょい直してやりゃあいい。 人手が欲しいが生憎一匹、手が四本欲しいところだが何とかやるぜ。 オーバーオールに仕込んだロープやら針金やらでぐるぐると縛りつけ、すこぅし離れて指で作ったフレームで確認したりするウサギはオチャメさんだ。 ) [Wed 10 Apr 2013 00:55:24]
血塗れウサギ > ( ファンシーなんだかリアルなんだか良くわからねえソイツに不審などす黒い染みがべったりついてるッてんだからそりゃあホラーな光景だ。 子供がみたら間違いなく泣く。 ましてや真夜中、金属バットで応戦する事請け合いだ。 ソイツは公園の中心、日時計までがらがらがらがらやってくる。 ) Out of sight in the night out of sight in the day, Lookin' back on the track gonna do it my way. Lookin' back( 日時計までついた時には歌声も盛り上がり所。 無気味なソイツはノリに乗った様子、踊るような軽いステップで荷台へ周り、開くのは等身大のズタ袋。 これまたどす黒い染みがついてるってゆー代物だ。 その中から引きずり出したのはぐったりとした人間のシルエット。 ソイツを肩に担いで、ウサギは日時計によじ登る。 ) [Wed 10 Apr 2013 00:42:38]
血塗れウサギ > ―― Lookin' back on the track for a little green bag, Got to find just the kind or I'm losin' my mind♪( ド深夜の公園に人気はない。 そこに流れる、少し篭った陽気な歌い声。 それにあわせてがらがらがらがら、回る車輪。 ) Out of sight in the night out of sight in the day, Lookin' back on the track gonna do it my way.( 場違いに陽気な歌の出元はどす黒い染みがあちこちについた、オーバーオールを着たピンクのウサギ。 ほれ、良くあんだろ? かわいさアピールしようとして作ったはいいけどハンパにリアルで無気味じゃね?って言うような。 そうそう、ああいう着ぐるみ。 ソイツが荷車押してやってくるわけだ。 ) [Wed 10 Apr 2013 00:32:41]
お知らせ > 血塗れウサギさんが入室されました。 『 がらがらがらがら 回る車輪 』 [Wed 10 Apr 2013 00:32:17]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『 ―― ……こんな散歩も悪くないもんだ ――』 [Sat 6 Apr 2013 22:48:04]
アーリィ > ( 今気が付いたんだが、さっきのベンチって本当はカップルで座るところか? )( もげろ! )( いやぁ、一瞬、黒くなりそうだったぜ。折角の夜だ、世界中のカップルの幸せを祈ろうじゃないか。 )( それに一人の身軽さってのも俺は堪能してるしね。 )( 負け惜しみじゃないんだからねと、ツンデレ風味もプラスだ。 )( 桜の花びらが舞う中を歩く夜の散歩も悪くないしね。この風景を楽しんでいると、つい表情も緩むってもんよ。 )( 今日はこのまま帰るとしますか。穏やかな気分で帰るのも悪くないしな。 ) [Sat 6 Apr 2013 22:47:13]
アーリィ > ……しまった!願い事するの忘れた!( くぅ、このアーリィ、一生の不覚パート3682――もう、この数値適当だから、一生の不覚で今度から統一しよう… )( しかし、この俺がパンツやオッパイの事を一瞬でも忘れるとは――これが桜マジック!… )( 恐るべきワビサビ文化よ。 ) さって、少し歩くかね。 ( ポケットに手を突っ込んだままベンチから立ち上がると、桜の花びらが舞う公園の遊歩道をゆっくり歩くとしましょうか。ずっと一箇所にいると桜の花びらで埋まっちまうからな。 )( 埋まるって云えば、桜の木の下には死体が埋まってるって伝説も――それは信じないようにしよう…俺の精神衛生上な! ) [Sat 6 Apr 2013 22:37:14]
アーリィ > ( 桜の花びらが乗った掌を口元に近づけて、軽くフッと息を吹きかけると、他の花びらがダンス続ける夜空のほうに返してやるさ。何時かは終るだろうけど、今はまだその時じゃないだろうしさ。 ) …気が付いたら、頭や肩にも止まってらっしゃる。 ( 俺の体は休憩場所ですか?なんて、花びらに小さく笑って軽く肩を竦めるね。ポケットに両手を入れて、ゆったりベンチに座りなおしてから、もう暫くダンスを眺めさせてもらいますか。 ) ……おっと、星空も参加?なんてね。 ( 夜空を舞う桜を見ていたら、その夜空で流れ星が一つ。小さく笑って一瞬のショーを眼に焼き付けたよ。 ) [Sat 6 Apr 2013 22:26:31]
アーリィ > ( 星空をバックに舞う桜。なんとも贅沢な舞台を堪能していると思うよ。柄にもなく、表情が緩んじゃうね。 )( 鼻の下は普通に伸ばせるのだが、それとは意味合いが違うぞ。 )( 本当、何も持ってこなかったのは失敗だと思うぜ。 ) ……これは、俺のキャラじゃないと思うんだが……( なんとなく、舞う花びらに誘われたように右手を差し出しちまったよ。そしたらさ、桜の花びらが一つ、掌に乗りやがったんだ。 ) 食べれって事か?性的な意味では無理だぞ。 ( なんか気恥ずかしくなって、照れ隠しだって理解も出来たけど、この自分の言葉に苦笑を零しちまった。 )( いくら照れ隠しでも、もっと良い言葉があるだろうと、自分に自分で説教――は、しないけどな…。 ) [Sat 6 Apr 2013 22:15:54]
アーリィ > ( 季節を楽しむってのは、大事だと思うんだ。 )( 桜を眺めていると余計にそう思えるね。 )( 春って云えば、桜の花びらを舞い散らせる柔らかな風の精霊さんが、女性のスカートをペラーンって捲ってくれたりね。 )( その後に聞こえるピンクな悲鳴。一瞬見えた下着が桜色だったり、花柄だったりした――うん、春らしい!…)( 実際には見たことないけどな、そんなシーン。 )( 曲がり角を曲がった時に、パンを咥えた女学生とぶつかるレベルの都市伝説だろう、きっとさ。 )……もしくは空から女の子が降ってくるレベルの伝説? ( いやぁ、馬鹿な呟きだと自分でも思うけど、つい零しちゃったね。天空の城は本当にあるのだろうか? )( 結局は浪漫があるので、全部あると信じておこう。 ) [Sat 6 Apr 2013 22:05:28]
アーリィ > ( 目的の場所――桜の木々の合間を縫って適当に歩いてるんだが…まぁ、花びらが舞う様は、流石に一瞬足を止めて見とれちまったね。 )( 只、歩くだけも悪くないが、折角、視界の端にちょうど良い感じのベンチも見つけたんだ、そこに腰を落とすとしよう。 ) よっこいしょ、どっこいしょ……は、違うな。 ( 流石に座るのにこの掛け声はないだろうとは思うんだ。でも、声に出して云っちゃう。春だしね。 )( いやぁ、便利だな、春って。 )( ベンチに座って、背もたれに思いっきり体を預けながら夜桜を眺めるぜ。 )( うん、悪くない。 )( まぁ、酒でも飲めば、もっと良いのだろうけど、生憎と、今は手ぶらだ。 )( 単純に買い忘れたんだが――流石に、ちと後悔だな… ) [Sat 6 Apr 2013 21:55:29]
アーリィ > ( 花見でも思って夜の公園に来たのさ。 )( いやぁ、雨じゃなくて良かったぜ。 ) まぁ、晴れた夜空を肴に花を見るが……えっと、花鳥風月? ( 適当な呟きに、自分で小首を傾げちゃったよ。まぁ、気を取り直して公園内を進むんだが、お目当てはcherry blossom――桜だな… )( トキノミヤコの文化ってのは奥が深いね、ワビサビ! )( お目当ての一角に行くのだが、何時のも黒を貴重にした服装は春らしくだぜ。っと云いたいが、外見的な変化がない現実。生地が少し薄くなっただけの、コートにシャツ、ズボンにショートブーツさ。まぁ、護身用に後ろ腰に銀製のナイフは帯刀してるんだがな。銀は魔除けの効果があるってね。実際に効果があるのかは知らないけどな。 ) [Sat 6 Apr 2013 21:45:31]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『 ―― 春らしく…… ―― 』 [Sat 6 Apr 2013 21:45:09]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 ――転生があるといいな。そうすれば、私は皆と何度でも会える。 』 [Fri 8 Feb 2013 23:09:17]
フラン > ( …けれども、やはり可哀想にとは思う。どんな辛いことがあったのだろう。せめてこの高い場所からは下ろしてあげよう。あなたの宗教に輪廻転生ってのがあるかどうかわからないけれど、もし生まれ変わったのならその時は私が命を奪ってあげる。 ) [Fri 8 Feb 2013 23:01:10]
お知らせ > フランさんが入室されました。 [Fri 8 Feb 2013 22:55:53]
フラン > ( 命があるからこそ生きることができ、命があるからこそ死ぬことができる。生を享受できるのも、死を享受できるのも彼ら生命の特権なのだ。生命の輪から外れた私たちにはそれができない。これは彼女にとって当然の権利の行使なのだ。 ) ( 私は「どうしてかしら」と口にした。それには勿体無いという意味が含まれているが、本心はそうではない。彼女は勿体無いことなんてしていない、十二分に命を活用したのだ。そして彼女は自らの命を閉じることによって、私たち吸血鬼の脅威から完全に逃げたともいえる。最も、彼女はそこまで考えていないだろうが。 ) もはや彼女の生命や魂は、何者にも穢すことはできない。 [Fri 8 Feb 2013 22:51:46]
フラン > ( 羨ましい。彼女は死ねたのだ。 ) [Fri 8 Feb 2013 22:42:27]
フラン > ( 恐らく辛いことがあったのだろう。この世から逃げたくなる程の辛いことが。死ぬ気があるのなら何でも出来るとかいう人が居るが、実際その人は死ぬまでやるわけではない。逃避だとか、敗北だとか――そういう否定的な見方をする人もいる。その半面で、自殺はその人の自由だとか。権利だとか。そういう言い方をする人もいる。 …私は忌むべき事だと思っていた。どんなに辛くても必ずいいことはある。育ててくれた両親への恩がある。だが、吸血鬼となった私の中には全く別の感情が渦巻いていた。 ) [Fri 8 Feb 2013 22:41:55]
フラン > ( 宙ぶらりんの女の人を見上げて私はそう呟いた。足元には古ぼけた椅子が転がっている。 ) どうしてかしら――。どうしてなの? ( 私にはわからない。私たちが求めて止まない命の炎を、どうして自ら消してしまうのか。 ) [Fri 8 Feb 2013 22:29:29]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 ああ。 』 [Fri 8 Feb 2013 22:25:19]
お知らせ > リーティアさんが帰りました。 『 難しい、デスよね ・・・』 [Sun 25 Nov 2012 23:18:31]
リーティア > ――― 私  モ、何かご主人様にしてあげられるコトがあるとイイのです が・・・。 ( 目を伏せれば、さらりと雪色の髪の毛が落ちた。 主人の為に何かをしたいと考えていても、元より何も持っていない奴隷の少女に出来ることは限られる。 体術や剣術を身に着けていれば主人の護衛にもなれたのかもしれないが、残念ながらそういったものとは縁が無い。 はァ、 と 溜息を。 お金があれば主人にコッソリお菓子を買って ――― ) 何か、 お仕事トカできないでしょうか  …? ( 難しいでしょうか? 誰にでもなく首を傾げた。 ) [Sun 25 Nov 2012 23:18:07]
リーティア > ( それでも、寒暖をまったく感じないのではないから、このくらい寒いと[寒い]と感じる。 冬になればもっと寒くなるんだろうか? ) 前ニ、いたところはどうでしたでしょウか・・・? ( 生まれ故郷はどうだったか考えてみるが、思い出せない。 思い出せないということは印象に残るほど暑くも寒くもなかったのだろう。 ) ( 奴隷の少女はゆっくりと公園内を歩き、 立ち止まれば大きく息を吸った。 木々の匂い、冷たい風が肺に入る。 ) 外は、 イイです ね。 ( 奴隷の中では比較的少女は自由を許されているほうだろう。 とは言え、返品されたくないから主人と、主人の周りの人々の言うことには従っている。 ) [Sun 25 Nov 2012 22:58:43]
リーティア > 随分と寒くなりましタ。 ( 幼い主人が風邪を引いてしまわないか奴隷は心配してしまう。 屋敷の中は温かいから、屋敷にいる分には余計な心配 の域なのだろうけれど、 幼く可愛らしい我がご主人様はお嬢様なのにとても子どもらしいところもおありで、 ・・・・・・つまり時々お屋敷から出て遊ぶこともあるようなので。 ) ( リーティアとしてはそれは全く問題ないとは思うけれど、 大切なご主人様が風邪を引いてしまったら悲しいのでやっぱり屋敷にいてほしいなとも考えてしまう。 ――― 寒空の下のんびり散歩しているこの奴隷が言えることではないが。  種族のせい ――― かはどうか知らないが、 普通の人間よりは寒暖に鈍感なようだ。 ) [Sun 25 Nov 2012 22:40:12]
お知らせ > リーティアさんが入室されました。 『( お星様キラリ )』 [Sun 25 Nov 2012 22:34:51]
グエンダム > ( 家族、それは僕にとって大切なものだ。 父や母を尊敬しているし、兄弟も幸せになってほしいと思う。 けれど、どうしてだろう。 最近、家族という言葉が胸に突き刺さるのは。 知らぬ間に僕は溜息を吐いたらしい。 溜息が束の間白く煙って、夜に溶けていった。 そして、僕をそれを見ながらもう一度溜息を吐いた。 ) ( 暫く歩くと、行くてにベンチが見えた。 木製だがパッと見丈夫そうだ。 百キロオーバーの僕が座っても壊れないだろうと思える程度には。 とりあえず、腰を下ろして胸に居座る将来への漠然とした不安に対する対策を考えようと、僕はベンチを目指した。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:55:58]
グエンダム > ( 考えてみるに、僕は虎のライカニアだ。 それも、獣の要素を色濃く受け継いでいる。 元来、虎は単独で生きる生物だ。 家族は持たない。 一人で生き、一人で年老い、一人で死んでいく孤高の生物だ。 もしも僕がこの先一人で年老いて死んだとしても、それは虎のライカニアとして虎らしく生きたといえるのではないだろうか? ) ( そんな風に考えていると、僕の前を二匹の猫が寄り添うようにして歩いていった。 ・・・・・・元来、猫は単独で生きる生物ではなかっただろうか? それが、仲むつまじく、どう見てもアベックですと言わんばかりに寄り添って歩いている。 猫も群を作るのか? ほんの少し興味が湧いた。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:55:57]
お知らせ > グエンダムさんが帰りました。 『次の研究テーマ:猫の群体化について』 [Thu 22 Nov 2012 00:55:55]
お知らせ > グエンダムさんが帰りました。 『次の研究テーマ:猫の群体化について』 [Thu 22 Nov 2012 00:55:52]
お知らせ > グエンダムさんが帰りました。 『次の研究テーマ:猫の群体化について』 [Thu 22 Nov 2012 00:55:46]
グエンダム > ( 考えてみるに、僕は虎のライカニアだ。 それも、獣の要素を色濃く受け継いでいる。 元来、虎は単独で生きる生物だ。 家族は持たない。 一人で生き、一人で年老い、一人で死んでいく孤高の生物だ。 もしも僕がこの先一人で年老いて死んだとしても、それは虎のライカニアとして虎らしく生きたといえるのではないだろうか? ) ( そんな風に考えていると、僕の前を二匹の猫が寄り添うようにして歩いていった。 ・・・・・・元来、猫は単独で生きる生物ではなかっただろうか? それが、仲むつまじく、どう見てもアベックですと言わんばかりに寄り添って歩いている。 猫も群を作るのか? ほんの少し興味が湧いた。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:54:33]
グエンダム > ( 家族、それは僕にとって大切なものだ。 父や母を尊敬しているし、兄弟も幸せになってほしいと思う。 けれど、どうしてだろう。 最近、家族という言葉が胸に突き刺さるのは。 知らぬ間に僕は溜息を吐いたらしい。 溜息が束の間白く煙って、夜に溶けていった。 そして、僕をそれを見ながらもう一度溜息を吐いた。 ) ( 暫く歩くと、行くてにベンチが見えた。 木製だがパッと見丈夫そうだ。 百キロオーバーの僕が座っても壊れないだろうと思える程度には。 とりあえず、腰を下ろして胸に居座る将来への漠然とした不安に対する対策を考えようと、僕はベンチを目指した。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:40:15]
グエンダム > ( 先日、一番下の弟から手紙が来た。 どうやら結婚するので、これを機に冒険家をやめて酒場をやるつもりらしい。 数年前までは、手紙の締めには必ずそろそろいい人を捜せよなんて書いてあったものだ。 しかし、最近では結婚を意識させる単語がどんどん手紙から減少しているように思う。 一番上の兄からの手紙も、三番目の弟からのも、四番目の弟からのもそうだ。  ) ( 僕は動悸を抑えようと、大きくを吸い込んだ。 冷たく澄んだ夜の空気はとても清々しかったけれど、将来に対する漠然とした不安を吹き飛ばすことはできなかった。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:23:39]
グエンダム > ( 思い返してみるに、僕は子供の頃から星を見るのが好きだったように思う。 とりわけ、冬の夜空が好きで、子供の頃は何時間も夜空を見上げていたものだ。 あのころは、晴れた冬の夜の冷たく張りつめた空気の中で輝く星空を見ているだけで不思議なほどドキドキして、思わず息が切れるまで走り出したりしたものだ。 そして、三十歳になった僕もまた、ドキドキしながら冬の夜空を眺めている。 この先ずっと独り身のまま年をとり、老人になってしまったら・・・なんて考えながら。 ) [Thu 22 Nov 2012 00:07:50]
お知らせ > グエンダムさんが入室されました。 『さざめく星々に思いを馳せて』 [Wed 21 Nov 2012 23:47:10]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが退室されました。 『今日はこれまでと、楽器を仕舞い、帰路につく。』 [Fri 9 Nov 2012 22:37:12]
アイスフォーゲル >  ( 信頼と実積の誤爆率orz ) Good luck will rub off when I shakes 'ands with you ( 曲を半ばまで弾き語り、弓を操る手を休める。 ) ふぅ、疲れるね? 疲れるよ? 何度目かな? 覚えてないね? ( 今日は公園に来てから同じ曲を何度演奏したことか。 今まで食べたパンの枚数を訊かれても答えられない・・・・翡翠の場合はゼロですが、兎に角延々と弾き続けており、結構な疲労が溜まっている。 休憩のため座っているベンチにフィドルと弓を置き、大きく背伸び。 なにやらバキボキと関節が鳴るが、そんなになるまで自分は練習していたのかと首をかしげる。 ) はてさて? そういえば今は何時かな? 何時だろ? ( 時間を忘れて熱中する等久しくなかった気がする。 まあ、スラムにそんな娯楽があるわけでもないので当たり前のことやも知れませんが。 )  [Fri 9 Nov 2012 22:13:36]
アイスフォーゲル >  Good luck will rub off when I shakes 'ands with you ( 曲を半ばまで弾き語り、弓を操る手を休める。 ) ふぅ、疲れるね? 疲れるよ? 何度目かな? 覚えてないね? ( 公園に来てから同じ曲を何度演奏し、たか、 )  [Fri 9 Nov 2012 22:02:35]
アイスフォーゲル >  A sweep is as luck, as luck can be ( 「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る。」という言葉があるらしいが、翡翠の理想とするボウイングは「それ」だ。 踊るような、そのうち実際踊りながらの弾き語りにも挑戦するつもりだが、多少不格好でも奏者と聴き手、両方が楽しめるような演奏。 漠然としているが目指すところはそこである。 ) Chim chim-in-ey, chim chim-ey Chim cher-oo!  [Fri 9 Nov 2012 21:56:27]
アイスフォーゲル >  A sweep is as luck, as luck can be ( 「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る。」という言葉があるらしいが、翡翠の目指すところはまさに「それ」だ。 踊るような、 ) [Fri 9 Nov 2012 21:48:38]
アイスフォーゲル >  ( 誤爆orz ) Now, as the ladder of life 'as been strung You might think a sweep's on the bottommost rung Though I spends me time in the ashes and smoke In this 'ole wide world there's no 'apple bloke ( ボウイングは昨日演奏していたのを参考にはしているが、あれはあくまでもあの奏者ものだ。 翡翠の色を出すにはもう少し時間がいりそうだ。 ) Chim chim-in-ey, chim chim-in-ey Chim chim cher-ee!  [Fri 9 Nov 2012 21:40:37]
アイスフォーゲル >  Now, as the ladder of life 'as been strung You might think a sweep's on the bottommost rung Though I spends me time in the ashes and smoke In this 'ole wide world there's no 'apple bloke ( ボウイングは昨日演奏していたのを参考にはしているが、あれはあの ) [Fri 9 Nov 2012 21:34:13]
アイスフォーゲル >  ( 早速やらかしてしまいましたが見なかった事にorz ) ( 等と言うと聞こえはいいが、所詮は素人の弾き語りである。 ) Chim chim-in-ey, chim chim-in-ey Chim chim cher-ee! ( 歌い弾くのは昨日酒場で演奏されていた煙突掃除夫の歌。 歌だけなら翡翠が普段から歌っているので、そこまで難しくはないと踏んだようで。 ) A swwep is as lucck can be Chim chim-in-ey,chim chim-ey Chim chim cher-oo! ( そしてそれは概ね目論見通りに上手くいっていた。 ) Good luck will rub off when I shakes' ands with you Or blow me a kiss and that's lucky too  [Fri 9 Nov 2012 21:24:45]
アイスフォーゲル >     [Fri 9 Nov 2012 21:03:51]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが入室されました。 『響く歌声、高鳴る弦。』 [Fri 9 Nov 2012 21:03:40]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが帰りました。 『拙い演奏は暫く続いた。』 [Wed 7 Nov 2012 01:00:36]
アイスフォーゲル >  ( ちっちゃい子への愛と希望が詰まっているのです。 ) ( 当然の酷評に肩をすくめ。 ) そうかな? そうだね? 始めたばかりさ? ご容赦を? ( そうおどけてみせる。 だが、豹変したご様子にきょとんとし。 ) 勿論、次はもっと頑張るよ? 次はもっとうまくなるかな? ( 豹変した理由はさっせないが、求められて応じられねば芸人失格だ。 ) お待ちしてるよ? 待ってるよ? 今宵はどうか良い夢を? ( 走り出すハイジ嬢へ声をかけ、その後姿と足音が消えるのを見届け、再び弓を取り。 ) [Wed 7 Nov 2012 00:59:47]
お知らせ > ハイジさんが退室されました。 『( もし本当にハーメルンに攫われたら、その時こそ心配してくれるだろうかな? )』 [Wed 7 Nov 2012 00:46:45]
ハイジ > ( フェイスペイントもだけれどとあるおっきな二つのごむまりも覚えやすさに一役買ってたりするのです。憧れ?羨ましい?いやいや、そういうのはちっちゃな子供にはまだまだありませんけれども。 ) ―――ふふん。あと結構下手くそなのだな。 ( 意地悪そうな表情でこき下ろす言葉を追加しておく。 ) ――― …… わかんないのだ、そんなの。 やりたくても……嫌がられてる。 ( 好きなこと。嬉しいこと。お父様に喜んでもらいたい。構ってもらいたい。だけどお父様は私の事がきっと――― ) ―――もう帰るのだ! 次に聞かせるときはもっと上手くなってるようにするのだ! ( こんなに遅い時間―――お父様は今日こそ心配してくれているだろうか。踵を返して馬車を拾うために大通りへと向かう道を駆け出していく。 ) またカジノにも遊びにいくのだー!! ( 手を振って別れを告げる。変な喋り方をする変な顔の変な奴。嫌いじゃないからもう少しばかし暇潰しの相手として付き合わせてやろうと思うのだ。 ) [Wed 7 Nov 2012 00:43:45]
アイスフォーゲル >  ( そう、つまりは全て計算のうえd嘘ですフェイスペイントはただの趣味です。 ) 緊張するね? 緊張するよ? ( 等と言いつつおどけて見せるが、実際に緊張しているのも確かだったり。 なんせ一番最初に聴かせた相手の反応が怒鳴り込みだ。 ) ( 演奏の最中、不意につぶやかれ感想に。 ) 楽しい? 嬉しい? どっちだろ? どっちかな? ( 演奏を続けながら小首をかしげ。 ) でもでもハイジお嬢さま? 好きなことをやるのは楽しくないかい? 嬉しくないかな? ( 翡翠自身にもきちんと理解できてはいないが、きっとそういう事なのだろうと逆に問う。 )  [Wed 7 Nov 2012 00:28:20]
ハイジ > 光栄に感極まるその分を忘れずに感謝するとよいのだ。 ( 他人との出会いはあまり多くないし、その中でもちゃんと覚えていられたのは口調やら見かけやらやってたことやら何かと印象深い相手だったから。相手のその芝居がかった大袈裟な仕草に大層満足している様子で受け答えをしよう。 ) よいのだ。このハイジがその未熟な演奏を許可してやろうぞ。 ( へたくそだなんてバッサリ言い切る。実際には良し悪しがそこまでわかるほどに肥えていないのだけれど。 )( そうしてしばらく大人しく耳を傾けよう。さっき言ったとおりに暇潰しだ。特に外に出た目的も無いのだから、こうして音楽に耳を傾けても悪くはないだろう。 )( けど ) ―――――― …… 楽しそうに演奏するのだな。お前は。 ( さっきも、今も。技術の上手い下手よりも、ハイジには彼女のその演奏している様子の方が印象に残った。 ) [Wed 7 Nov 2012 00:10:56]
アイスフォーゲル >  ( 覚えているとのお言葉に大げさに驚いて。 ) これはこれは、光栄だね? 光栄だよ? まさか覚えておいでとは?  ( 胸を張る貴女に合わせるよう、芝居がかった仕草と口調で感極まった風に。 ) ( 続けろとのお言葉に。 ) そうかな? そうなの? ではではお言葉に甘えるよ? ( フィドルを構え、弓を取り。 ) どうしようもない翡翠の演奏、どうぞ笑ってくださいな? それで貴女が満足なら、ワタシもワタシも嬉しいよ? ( いつも芸を披露する時のような口上を述べ、再び練習を始める。 だが今度は人に聴かせるのを意識し、強弱jを付けた踊るようなテンポでだ。 )  [Tue 6 Nov 2012 23:52:04]
ハイジ > 私の方もお前のことは覚えているぞ。アイスフォーゲルだったな。まあなんといってもラングリーズの娘であるからな。ちっぽけな一般人を覚えている優れた賢さも当然だと言えよう。 ( けったいな髑髏のフェイスペイントに一目でわかる特徴的な体型の相手を覚えていたところで然程自慢にはならないのだが、それにはかまわず小さな胸を誇らしげに張る。 ) 機嫌はよくなんてないぞ。面白いことなんてちっとも無いのだから。―――ああ、構わずに続けてて良い。拙い音楽でもちょっとは退屈を慰めてくれる。 ( 面白いことがなかったっていうのは本当。最近起こったハロウィンの妖精騒ぎも、妖精と出会わなかった私には関係の無い出来事だった。 ) [Tue 6 Nov 2012 23:37:11]
アイスフォーゲル >  ( 不意にかけられた聞き覚えのある可愛いお声。 ) おや? おやおや? これはこれはこんばんは? ラングリーズのお嬢様? アーデルハイドお嬢様? 珍しいところでお会いしたよ? お会いしたね? 吃驚だよ? ( 弓を操る手を止め、ぺこりと頭を下げて顔をあげ。 ) ご機嫌麗しゅうハイジ嬢? ( 芝居がかった口調で笑みを・・・・兎に角笑みを浮かべる。 フェイスペイントでいつも笑ってるとか言いっこなしだ。 ) [Tue 6 Nov 2012 23:15:16]
ハイジ > ( 子供たちが笛の音で攫われていく童話がどこかにあったか。とかく音というのは人を惹きつけて、それは傍若無人なお嬢様も例外には非ず。いつものように家を抜け出して機械の護衛から逃げるようにやってきた先の出来事である。 ) ふむ。こんな夜更けにずいぶんうるさいかと思えば、どこかで見た覚えのある奴だったな。 ( 常に自らの地位と立場を自覚して振舞うべし。貴族の娘、ラングリーズ家の長女である私は堂々たらねばいけない。夜半の演奏をしている人物へと近づいていけば、幼い子供はそれはもう偉そうな態度で彼女へと話しかけた。 )  [Tue 6 Nov 2012 23:05:17]
アイスフォーゲル >  さ、もう一度かな? もう一度だね? 何度でもだよ? ( 購入の際際楽器屋に、教師が居るのかと問われ、居ないと答えると「ならひたすら練習することだ。」と教えられた。 視線はある一点へと注がれていたが中々いいことをいう店主だ。 ) 聴くのもいいね? 聴くだけかい? 視ないとね? 駄目だね? 駄目だよ? 両方だよ? ( その辺りのパブや安酒場に行けば教材に事欠くことはないだろう。 授業料はその場に居座るための飲み代だ。 ) お隣さんも誘うかな? 誘う? 忙しいかな? 忙しいかも? 忙しいね? 構わないね? ( 翡翠が自宅ではなく公園で練習に励む原因でもある隣人の予定を勝手に決めてしまう。 珍しく翡翠よりも早く帰宅し、眠っているのを調子っぱずれのフィドルの音色に起こされ怒鳴り込んできたのだ。 ) 心が狭いね? 狭量だね? ( そのうち出しうる限りの大音量で子守唄でも弾いてやろう。 そんなことを考えつつも拙い演奏は続く。 )  [Tue 6 Nov 2012 22:54:43]
お知らせ > ハイジさんが入室されました。 『 音色に釣られる 』 [Tue 6 Nov 2012 22:53:47]
アイスフォーゲル >  ( 先ずは練習曲を完璧に、勿論譜面を見ずに弾けるようになろう。 そう目標をたてる。 ) 楽しいな? 楽しいね? 楽しい? 嬉しい? どっちかな? どっちだろ? ( そんな己の内に湧いた感情の正体を掴めず首をかしげながらも弓を操る手は休まず、拙いながらも曲を弾き終える。 )  [Tue 6 Nov 2012 22:31:17]
アイスフォーゲル >  ( とはいってもその動作は慎重で、奏でられるのも教本通りの単調なメロディー。 ) ふむふむ? なるほど? こうかな? こうだね? ( 弓を操る基本にしてこの楽器のすべてといっても過言ではない動作。 ボウイングというらしい。 ) これは結構楽しいね? 楽しいよ? 楽しいの? ( 時折強弱をつけ、思うように音色を奏でられると気分がいい。 それは初めて玩具を与えられた子供の感動にも似たもので、実際昨夜は店から帰宅するまではしゃぎっぱなしだった。 ) 練習だね? 練習だよ? もっとだね? もっとかな? ( 上手くなりたい。 そんな気持ちが自分の中でどんどん大きくなる。 ) [Tue 6 Nov 2012 22:21:46]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが入室されました。 『弦の上を弓が踊る。』 [Tue 6 Nov 2012 22:03:13]
お知らせ > シュクレ@おかしさんが帰りました。 『 わ、 わーッ !! ( 高い、すごいッて 子どももはしゃいで上機嫌 )』 [Sun 28 Oct 2012 23:46:57]
お知らせ > マルギットさんが退室されました。 『よし、お店まで肩車してやろう ( 上機嫌状態! )』 [Sun 28 Oct 2012 23:43:35]
シュクレ@おかし > ( お菓子を、集めなきゃいけない。 だからわたしは集められるのなら、こんど、でも良かった。 上手く言えば煙に巻かれてしまう。こどもの思考なんて単純だ、特にこういう世間慣れしていないこどもは。 ) 近い うちー… ( いわれた言葉をぼんやり繰り返す。困った顔も落ち込んだ顔もしなかった。ただぼんやりとして、間に合うかなぁ、と考える。何になのかはわたしにもわからない。ただふと思っただけだ。 間に合うならいかな、とぽやぽやした思考が納得しかけたところに、まるで決心したような貴女の声が響く。 ぱち、と。瞬いて、貴女の顔を見つめた。うそのない、まっすぐなひとだ。 言われた言葉を咀嚼して、こどもの顔がぱッと輝く。 それからはっとして、申し訳なさそうにもじもじした。 )  … いい のー? ( おかしを、集めないといけない。 でも貴女の心遣いがうれしくて申し訳なくて、ああでも、こういうときはごめんなさいっていっちゃダメなんだ。 だから、貴女の想いを受け取って、子どもは嬉しそうに笑う。 ) おねぇちゃん アリガトー [Sun 28 Oct 2012 23:38:42]
マルギット > ( 見てみろ。今目の前にある純粋な瞳を。 視線を下げたのはいいが、少し後ろめたさを感じてしまう。 こんな風に戯れてはいるけど、私は物語で悪者の狼だからな。 少し眩しくもなる。 ) 近いうちってのは、ずるい言い方だになるか。 ( 視線を外して、暫し考える。 別に悪戯が怖いというわけじゃない。むしろ、子供の他愛のない悪戯くらい藁って許せるくらいには私の器は大きい。 常識人であり、器が大きい。まさに模範にするべきものだと自分で思う。 ) よし、これからだ。 好きなお菓子を買ってそれをあげる。どうだ? ( 確か、先日どこぞの魔女傭兵の団体さんだかが、他の街から菓子を引っ張ってきたとか聞いた。 ハロウィンの馬鹿騒ぎも終わりに近づく頃だ。 もう一度入荷しているところもあるだろうさ。 ) [Sun 28 Oct 2012 23:23:21]
シュクレ@おかし > ( むしろわたしだけだったら、仮装ってことすら考えもしなかった。手が込んでるように見えたなら研究室のひとたちの成果だ。彼等のリアルなおばけより、わたしは布を被ったお化けの方がびっくりしてかわいくていいと思う。 )( 視線が下がって、 近くなったおねぇちゃんの顔を、わたしはじっと見つめる。いいひとだ。だから、まっすぐ見つめ返した。 ) … こんどッて いつー? ( まるで大人に今度連れてってあげるから、って云われた時の子どもみたいな返事だったけれど、そこには責めるような響きは微塵もなくて、ただ単に気になっただけのようだった。 ) [Sun 28 Oct 2012 23:08:24]
マルギット > ( 小さい牙が見える。なるほど、吸血鬼の仮装か。最近の子供の仮装っていうのは手が込んでいるものだ。昔は襤褸布に穴を開けて被るだけとか、そういう簡単で単純なものばかりだったんだがなぁ。 ) ―――ぅぅっ ( なんてことだ。さっきまで純粋で輝かしい瞳だった子供が、今はあんなにも悲しげな表情に変わりつつあるじゃないか。 お菓子の供給さえしっかりしていれば、こんな悲しい出来事は起こらずに済んだのだ。 需要と供給?そんなものは知らん。職務怠慢だ。 ) ―――ごめんなー? ちょっと今切らしちゃったみたいなんだけど、また今度…ってわけには、駄目かな? ( しゃがみ込んで、子供と目線を合わせるようにして、申し訳なさそうな笑みと一緒に聞いてみよう。 口調も態度も子供には甘い。 ) [Sun 28 Oct 2012 23:01:00]
シュクレ@おかし > ( 仮装はどうやら吸血鬼らしく、口を開けると垣間見える小さな牙はお仕事仲間の研究室のひとたち作だ。国家公務員の職人技が無駄な方向に費やされている。 お菓子集めが上手くいかないと相談したら仮装が足りないんじゃないかと研究室の人たちで勝手に盛り上がって、気づけばこうなってた。なんかお化けっぽいリアルな化粧とかマスクとか着ぐるみとか色々あったけど、わたしが怖すぎて泣いたり動きにくくて転びまくって泣いたりするものだから、今の状態に落ち着いた。 完全にオモチャ状態だけど、たぶん研究室のひとたちには丁度いいストレス発散になってるンだろう。帰ったら必ず、今日の成果を訊かれる。 イタズラもいつもこうしなさいって色々言ってくれるけど、 )  …、 ( でも今日はイタズラせずに済みそうだなって、ほっとしたように笑って、 ) ……、 ( わくわくしながら貴女をみつめて出てくるはずのお菓子を待っていれば、そのうち曇っていく貴女の様子に 子供もつられたようにしょんぼりしてきた。 )  ないー… ? ( おかし、ないなら イタズラしないと。 だから、確かめるように尋ねた。 ) [Sun 28 Oct 2012 22:49:10]
マルギット > ( 暗黒街にいるゴロツキ共は何でこの可愛さが分からないか不思議に思う。 ただ暗黒街やスラムで、何かやらかしながら生きている餓鬼は駄目だ。 あいつらの目は子供の目じゃない。 ) ん?おぉ? ( 服を引っ張る感じ。 何だと思って、振り向いてみればまだもう一人。なまっちろい顔が、ちょっとインドアなイメージを感じさせる。 こういう大人しそうなのも嫌いじゃない。 私の子供の頃も丁度こんなんだったような気がする。清楚みたいな。そんなの。 ) 大丈夫、ちゃんとお前の分もまだある―――って、あ? ( 町中でお菓子を集めている子供がいるせいか、甘い匂いが香ってくる気がする。 まだキャンディーかチョコレートあたりがポケットの中に残っていたはずだと、手を突っ込んでみると、あるはずの感触がない。 ) ―――そういえば、さっき… ( 子供達が群がっていたときに、ポケットの辺りがくすぐったかったが。 いや、まさかな。スラムの餓鬼どもじゃあるまいし。 純粋な子供を疑うなど、これは知的ではない。 ルール的にも疑ったら可哀相だろ。 ) いやー… ( 少し困ったような笑みを浮かべながら、どうしたものかと考え込んでしまう。 まいったな、これは。 ) [Sun 28 Oct 2012 22:38:26]
シュクレ@おかし > ( お菓子をもらって喜んでる子どもの声に混じって、小さく漏れる声。 子どもの手が、躊躇いがちに貴女に伸びる。 どうにもこういう一団や、ひとごみの中にいると 紛れてしまいやすくって。 だからここにもいるよって主張するために、斜め後ろからくいと服を引こう、と ) と、  Trick or Treat …… ? ( おかし、まだある? )( 不安げに見上げる瞳は、そンなことを訴えているかのようだった。 なまっちろい身を、今日は黒のゴスロリっぽい服とマントで包んでいる。 ) [Sun 28 Oct 2012 22:25:16]
お知らせ > シュクレ@おかしさんが入室されました。 『 ... あ、 あの、 』 [Sun 28 Oct 2012 22:12:08]
マルギット > ( 私は子供っていうものが好きだ。特にまだ無邪気にはしゃいでいるくらいのが特に好きだ。 ハロウィンではしゃいでいる位の子供は純粋で世間の綺麗汚いも分からなくて、自分ひとりでは何も出来ない、そういう誰かが守ってやらなきゃいけないくらいにか弱いものというのは、恐ろしく可愛いく感じるものだ。 ) あー、ごめんごめん。 お姉さんも悪戯されるのは困っちゃうしね。 ( あげないといわれて、気の弱そうな男の子が勇気を振り絞って悪戯するぞ。なんて言ってきた。可愛いもんだ。まったく、これがあと数年と考えると悲しいものだ。 )( ここのところお菓子が手に入り難くなっているが、それでも出歩くときの為に割高でも手に入れてある。 もし、なかったら子供が可哀相だろ。 ) [Sun 28 Oct 2012 22:09:39]
マルギット > ( 柔らかくて、小さくて食べやすい。なんて、御伽噺の中の狼のような理由ではない。 柔らかい肉は好きだし、食べやすいものを好むことは否定しないが、それと子供が好きだというのはまったく関係ない。 )( 今、街の中を盛大ににぎわしているハロウィン。 チェルシーにいる堅物一人は何があったか引き篭もっているが、私からしたらこんな中で引きこもるなんてとんでもない。 )( 普段は不機嫌そうに歩いていることが多いが、今は喜んでいる犬のようにポニーを揺らしている。 )( その後姿に走りよってくる子供の一団。ハロウィンらしい仮装に身を包んで、大きな声で「おばさん!トリックオアトリート!」と叫びかけてくる。 ) ――おばさんって誰のことかなぁ…ったく、お姉さんって言わないとお菓子あげないぞ ( キレなかった。 上機嫌だ。 ) [Sun 28 Oct 2012 21:55:30]
お知らせ > マルギットさんが入室されました。 『私は子供が好きだ』 [Sun 28 Oct 2012 21:43:00]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『おやすみなさい、ゴウテンジおねえさん!』 [Sun 21 Oct 2012 23:50:31]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 相変わらず、ヴェイトス市は混沌としている。安心した。 』 [Sun 21 Oct 2012 23:48:45]
艶子 > そうしてあげてよ。出来れば、どういう趣旨のお祭りなのかもちゃんと説明してあげてね。 ( でないと私のように「これでいいのかな?」と思いながら参加することになる。 ) 気をつけて帰んなさいよ、もう時間も遅いからね。 ――艶子だよ、豪天寺艶子っ。ゴウテンジ、で切って、ツヤコ、が名前ね。 ( この辺りはちゃんと教えておかないと、皆フリーダムなところで区切るから。 ) ( そうして私は、ジャスティスと子供たちを見送った。……シスター・ジャスティスが行方不明になっていると知ったのは、それからちょっと後のことだった。町中で子供になってしまう騒ぎが起きていることも。 ) [Sun 21 Oct 2012 23:46:54]
ジャスティス > はい、クリスティアから遊びに来たんです。 (にっこりと笑って、セカンドネームはかわいいから好きなの、と嬉しそうに) じゃあ、今度イエロティアの子供見つけたら、誘ってあげますね、かわいそうだから。 (じゃあ、お姉さんがお菓子買ってくれたし、もう帰ろうか、と左右の子供の手を握って) 私もそろそろホテルに帰らなきゃ、守衛さんに怒られちゃう。 (ありがとうございました!元気よく子供たちは声を上げて) あ……お姉さん、お名前は? (その場を去る寸前、ふと思い出したように振り返って尋ねて) [Sun 21 Oct 2012 23:40:33]
艶子 > ( ははあ、何となくわかったぞ。トリックってのは罠っていうか―― こういう悪戯みたいな意味があるんだ。一つの言葉が複数の意味を持つのは知っている。それが難しいところなんだけどね。 ) えっ、ジャスティス・ブラウニー? ( 同姓同名ともなれば、流石に驚く。豪天寺艶子っていう人間がいたらびっくりするだろ?でもあれかな――シスターは有名な人だから、ブラウニーさんが名前が同じになるようにジャスティスってつけたのかも。 ) うん。女の子――っていうか、女の人だよ。大人なんだ。 ははは、よせよう。降参だってば。 ( 子供たちがぐるぐると私の周りを回る。あぁ、私もこれぐらいの子供が欲しいなあ。でも、私にはその資格は無ェんだ。カリンと彼女の子供との仲を引き裂いた私が、子供を持つなんてこと。 ) アマウラには無いんだ。お菓子をもらえるなんてなったら、喜んで参加するんだけどね。 ( 飴が売っているお店に行って、人数分の飴を買ってそれぞれに手渡していく。 ) [Sun 21 Oct 2012 23:30:26]
ジャスティス > (鼻をこすり、悪戯っぽく笑うビリー。周りの子供たちもつられて笑い、引っ付き草やら、バカの実やら、チョークやらを取り出して見せて、ちょっと残念そうにしまって) はい、ジャスティス・ブラウニー、っていいます。 え?その人も女の子なの? (そんなことない、と言われれば、顔を輝かせて。嬉しそうに両手で吸血鬼のマントを翻しながら、艶子の周囲を駆け回って。それを真似して子供たちもぐるぐる周囲を回る。どうも諦めきれていない子供もいるようだ。TRICK!TRICKとか叫んでる) イエロティア、ですよね。アマウラでも、ハロウィンってあるんですか? [Sun 21 Oct 2012 23:24:23]
艶子 > お、おいおいビリー?その蛙を一体何に使う気だったんだい? ( 恐らくだが、お菓子をあげなかったらその代償を私は支払わなければならなかったのだ!キャンディをあげるとわかった後で蛙が解放されたのを見ても、それは明らかである。 ) おっけー、七人だな。ははは、でもいいねえ。こういうの楽しいだろ。友達同士で仲良くさぁ。――スティス? …ジャスティス? ( ちゃんと聞き取れなかったけど、そういった。 ) ははあ、珍しい名前だと思ってたけど―― ジャスティスがもう一人いたか。 男の子みたいだなんて、そんなことないよ。良い名前じゃん。私はツヤコっていうんだ、ゴウテンジツヤコ。私の知り合いのシスターにもジャスティスって人がいるんだ。 ( 七人の子供たちを引きつれて、ちょっとしたハーメルンの笛吹き男と洒落こもう。目指すは理想郷、キャンデーバーなり。 ) [Sun 21 Oct 2012 23:18:18]
ジャスティス > うん、みんなよかったねー!お姉さんキャンディーくれるって! ほら、ビリーくん、蛙さん放してあげよ? (悪戯好きそうな、8歳くらいの少年に振り向き声をかける少女。少年は嬉しそうに、後ろ手に回していた手を離して喜ぶ。その手のひらからヒキガエルが飛び出し、公園の川辺向かって跳んでいく) あ、全部で、七人です……え?その……。 (顔を赤くしながら、もじもじして) その……ス…ティス、です。 男の子みたいな名前でしょ? (自分の名前を言うのが恥ずかしいのか、ワンピースを指先でつまみながら、もじもじとして、小首をかしげて視線をそらす) [Sun 21 Oct 2012 23:13:08]
艶子 > えっ?いやぁ、別に仮装してるわけじゃ…。 ( まあでも子供たちからすれば変わった恰好に見えるのかもしれない。眼帯とかさ。 ) おっ?きゃ、きゃんでーばーだな!わかったっ、それでOKなんだねっ。 ( 何だ、やっぱり買うのはいいんだ。やーれやれ驚かせやがって。しかもキャンデーとかでいいんだ。子供相手に何とも情けない話だが、相手が助け舟を出してくれてよかった。 ) よーし、じゃあ買ってあげるよ。えーと数は、ひのふのみの… お嬢ちゃん、名前なんていうんだい。 ( なんだ、もじもじして可愛いなあ。私はこども好きだよ。 ) [Sun 21 Oct 2012 23:09:17]
ジャスティス > (お姉さん、なんだか、パパの会社の船乗りみたいだ。肌はちょっと浅黒く焼けてて、体もすごくしっかりしてそう。けど、眼帯はお話に出てくる海賊の船長さんみたいで) ……お姉さんも仮装してるんですか? (無邪気に微笑みながら、眼帯を指さして) ……あ、う、うーん。 (ココはお行儀よく、それじゃあまた今度、と言って別れて、都市板の子供たちを説得するのがお姉さんの役目。だけど、なんだろう、犯しがほしくて仕方がない……) その、あっちに……キャンデーバーの、お店があったんです……まだ、お店閉まってないかも……その、よかったら。 (伏し目がちに、それでいて目を輝かせながら、もじもじと相手を見つめて) [Sun 21 Oct 2012 23:04:37]
艶子 > ( そもそもこの「お菓子を持ってない」っていう状況自体がありえない事なのかもしれない。お菓子を持っていなかったらどうするか、などと言うことが存在しないのかもしれない。見ろよ、子供たちの輝く目を。お菓子が貰えるってんなら、誰だってこんな目になるさ。私だってなる。それを「今持ってないんだけど――」なんて、言えないし、言わないんだきっと。そういや、メア島から帰ってきたばかりできちんと把握してないんだけど、今年のこれは何やらおかしなことになってるって小耳に挟んだ。あぁぁ、私みたいなイエロティアに声かけちゃ駄目だよーッ。 ) お、オーケー!わかったよ。ど、どんなお菓子がいいのかなッ!お、お姉ちゃんちょっと今アレだその、そう!家に置いてきちゃって!うっかり! ま、また今度ーってわけにはいかない…よね…。 ( お菓子やさんにいくか?そういうのが許されるのか?そして艶子は当然、相手が誰なのかなんてわからないでいた。 ) [Sun 21 Oct 2012 22:58:02]
ジャスティス > (やや色のくすんだブロンドのストレートヘア。背中の半ばまで伸びたそれを揺らしながら、少女は子供たちの戦闘でゆらゆらと体を上下にゆすっている。ワンピースの上から、吸血鬼のマント、姿のちょっと中途半端な仮装。子供たちをひきつれて、雨がやむと一緒に飛び出したのだ。彼女の名前は、ジャスティス・ブラウニー、11歳である) トリックおあトリート! (もう一度みんなで合唱して) [Sun 21 Oct 2012 22:52:24]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『はい、お菓子、orトリック、です。』 [Sun 21 Oct 2012 22:48:20]
艶子 > ( とりあえずお菓子を渡しておけば間違いないのか?この行事は今まで参加したことが無かったんだよねーッ。どう対応したらいいのかわからなくて、恥かきたくなくて敬遠してたんだ。それがこんな時に限って裏目にでるたぁ。やっぱり知り合いに聞いておけばよかったよーッ。 ) ……… お、お菓子が欲しいんだろ?お姉ちゃん、し、知ってるぞ。 ( でも一口にお菓子っていっても色々あるじゃないか。おせんべい?ケーキ?飴玉?あげるお菓子にも決まりがあるのかもしれない。まあ、お菓子の用意なんて全然してないんだけど。お菓子を渡さなかったらこのやり取りはどうなるんだ? ) [Sun 21 Oct 2012 22:41:32]
艶子 > ( 例えばよぉ、”ブルネット”っつー言葉あるだろ?ブルネットの髪ってさ。私さぁ、ブルネット色というのが別にあるもんだと思って、「ツヤコの髪はブルネットだね」って言われてさ。「うんにゃ、ブラックだよ」って返してさ。ちょっと笑われたことがあるんだ。まあ多分、もしかしたら厳密なブルネットの定義があるのかもしれないけど。故郷のトキノミヤコを出てヴェイトス市に暮らして私もそれなりに経つし、読み書きの練習もした。でも、未だにはっきりわからない単語があるんだよね。それがこの「トリック・オア・トリート」。この時期に子供らが仮装して、お菓子をもらって回っているのは知ってる。トリックってのは、罠だろ?トリートは―― 招待?罠か招待かって、何が言いたいんだろう。 ) お…… おう。 ( 公園でぶらぶらと時間を潰していた私は、仮装した子供らに取り囲まれそんな曖昧な返事をした。 ) [Sun 21 Oct 2012 22:34:22]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 と…とりっくおあとりーと? 』 [Sun 21 Oct 2012 22:27:15]
お知らせ > サリサさんが退室されました。 [Sat 6 Oct 2012 00:31:49]
サリサ > 月ばかり冷え冷えとしちゃってもう…… ( 肩を落としながら帰路につく ) [Sat 6 Oct 2012 00:31:47]
サリサ > ううん、寒い…… ( 身震いしつつ立ち上がる ) ( 明日にもさしつかえるし、帰ろうかな ) ( 軽く伸びをしながら、口元を手で隠して欠伸 ) ふはぁ〜…… [Sat 6 Oct 2012 00:30:53]
サリサ > …… ( 診療所勤めももう三年、か ) ( 広場のベンチに腰掛ける ) [Sat 6 Oct 2012 00:21:58]
サリサ > ふぅ――…… ( 昼間は賑やか公園も、この時間帯は寂しいなぁ ) ( 一人の方が気楽でいいけど、と溜息ついて ) [Sat 6 Oct 2012 00:16:48]
サリサ > ( 残業がこんなに遅くなるなんて…… ) [Sat 6 Oct 2012 00:13:18]
お知らせ > サリサさんが入室されました。 『眠い……』 [Sat 6 Oct 2012 00:12:07]
お知らせ > ライヴィスさんが退室されました。 『( 衝撃的な夜だった、 なンて 息を吐いた )』 [Fri 28 Sep 2012 00:19:51]
ライヴィス > ( 彼女が冷静で無くて良かった、と心ン中で息吐いて )  ――― …だから僕は、  ( 言わないって、ッて言葉は声にはならず、 ) ( 涙目になりながらも睨んでくる様に、僅かばかり眉を下げる。 ) ( この場合、うまく逃げる為にはなンと言葉紡ごうか、頭ン中はソレばかり。トイレから出てきたブラティリアも此方をチラチラ見ながらも居なくなってしまったし。 )  …… ああ、うン、もう帰ったほうが ――  ハッ、 え…!  ( 覚悟。なンの覚悟だ… ) ( 引き止める間も無く、其の儘去っていく背中を見遣り、 ) ( ぐしゃり、髪を掻く )  ……あー、… いや、でも、街も広いしな。  ( きっと大丈夫だろう、 ) ( 時間が経てば彼女だッて忘れるはずだ。多分。恐らく。 )   ( 使い魔の鼠、肩に乗っけて ) [Fri 28 Sep 2012 00:19:03]
お知らせ > シンデレラさんが帰りました。 『( どうやらノアの洪水は、全ての悪や遺恨を流し去ることが出来なかったようだ…。 )』 [Fri 28 Sep 2012 00:11:52]
シンデレラ > いいえ笑います!絶対に笑います!排泄をしないなんて、嘘をおっしゃい! ( 冷静ならばそれが普通の人間ではないことを示唆する情報になり得たかもしれないが、残念ながら冷静ではなかった。 ) う、うう……絶対に、絶対に許しませんから……。絶対にあなたを、私と同じように辱めてみせる…! ( 肩に手を置かれるが、それに対する反応は睨むというものだった。とはいっても、涙目だが。シンデレラはどうあっても、あなたが粗相をするところを見る気のようだ。半分以上意地になっているのもあるのだろう…。 ) 今日のところはひとまずこれで引き下がってあげましょう。ですが、ライヴィス。これで私から逃れられたと思ったら大間違いですよ…。覚悟することですねッ! ( 泣き顔を隠すようにくるっ、と背を向けると、そのまま歩き出そうとした。…どうやらあなたは、厄介な相手に目を付けられたようだ…! ) [Fri 28 Sep 2012 00:05:53]
ライヴィス >  そりゃあ面白い事だったら言い触らすかもしンないけど、今回の事言い触らしたところで誰も笑わないし…!  ( いや一部の人間には楽しいのかもしれないが。大半は気不味くなるだけじゃ無いだろうかッ … ) ( 彼女の顔は正に茹で蛸の様だった。赤い。 )  男だってマジマジ見られてしてる訳じゃないし!っつーか僕は排泄なんてしない!  ( 子供の様な言い合いだ。 ) ( 指差したトイレから、ブラティリアが出てきた。目が合った。其の顔で此の会話の一部を聞かれている事を理解した。 ) ( ら。 )   ぅわ ッ、ちょっと…… そンな泣くこともでも…  ( あるか。 )  とッ、とりあえず落ち着いてよ、ほら ―― 暗いしアッチには顔までわからないって、  ( 多分。 )  ねー …。  ( 正直女の子に泣かれた時の対処が困る。 ) ( 小さい女の子にしか関わっていなかったから、こういう場合どうしたらいいのか、 ) ( 下ろしていた手を、彼女の肩に掛けようと )  [Thu 27 Sep 2012 23:58:51]
シンデレラ > 面白がる気でしょうっ。人間は「面白い」という理由だけで、馬が通る道に真横にロープを仕掛けられる生き物なのですよッ。例え何の得が無くとも…! ( 相手が素直にいう事を聞かないのを見て、シンデレラは益々めがぐるぐるだ。顔も耳も真っ赤で息が荒い。 ) いいですか、これはお互いの紳士協定の為なのですよ…っ。私の!安心の為ッ!あなたも言わない、私も言わない。だから誰も困らない、じゃあいいではありませんか! 男なんて、その辺でいつもし慣れているでしょう! ( あなたがトイレを指さしたのを見て、シンデレラは憤慨する。 ) 私だって、ここでお小水をしたかったわけではありません!せねばならなかったのです!トイレに先客が―― あ ( 私もトイレを指さしたら、さっき入ったブラティリアが、クリスティアの大雪山レベルのドデカい便をし終え、手を拭きながら出てきて「え、何やってんのこの人たち」みたいな顔でこちらを見ていた。「このシスターが小水を…なんだって?」みたいな顔で。 ) う、うああああああん!お前のせいです!お前たちのせいです!地獄に落ちてしまえばいいー! ( ライヴィス以外に自らの秘密がバレたことで、シンデレラはとうとう泣きだした。どちらも自業自得だが。 ) [Thu 27 Sep 2012 23:42:05]
ライヴィス > ( 彼女が矢継ぎ早に紡ぐ言葉に、一瞬呆気に取られるも、次いで洩れるのは溜息一ツ。 )  言いませンッて。大体あなたが此処でしてたことを、周りに叫ンで僕に何の得があるのかッていう…    ハ?  ( いい加減頭が痛くなってきた。 ) ( 彼女が冷静で無いのは分かる。年若い女の子だ。子供のナリをしているとはいえ、他人に粗相してる所を見られるのはそりゃ苦痛だろう。 分かる、分かるの だが、 ) ( 其の後の言葉の意味が理解できない。 )  ンなの対等じゃないッていうか別に僕はアンタに強制したワケじゃないし―― ッ、  ( 流石に焦る。 )  大体! そこにトイレがあるじゃないかッ、  ( 指差すのは、数分前に貴女が目指してたであろう場所。 ) [Thu 27 Sep 2012 23:29:19]
シンデレラ > ( 言わない?この事は言わない?では、それが真実だと証明する手段は?それはその人の誠意に訴えなければならない。誠意――なんと危うい言葉だろう。仮に本当にそれがあったとしても、条件が整えばそれは容易く揺らぐ。シスターである私がそれを信じないのはよくない事かもしれないが、相手が約束を守らなければ私は…ッ! ) ライヴィス……そう、ライヴィス。あなたはきっと言う気でしょう。私がこんな所で粗相をしたことを、ええ、叫んで行って回るに違いありません。 ( シンデレラはやや冷静ではないようだ。さてでは、どうすればこの少年の口を堅く閉ざすことができるか?ブラティリアならば死人に口なしを有言実行したいところだが、あいにくホワイティアだ。 ) ( シンデレラは、相手が吸血鬼であることなどわからない。 ) ( では、どうすればいいか。それは――秘密の共有である。 ) しなさい。ここでしなさい。するんです。おしっこをしなさい!それが対等というものでしょう、ライヴィスッ! ( 繰り返すが、シンデレラはやや――いや、かなり冷静ではない。今にも泣きだしそうだ。そのせいで、住んでいる場所までは追及してこなかったようだが。 ) [Thu 27 Sep 2012 23:17:12]
ライヴィス >   ――――――  ( 涙目の女の子。 ) ( どうしろッて言うンだ。 )  …… ライヴィス。 … 住んでる場所は ―― 、 …  ( 彼女の勢いに押され、ぽろッと紡ぐのは己の本名。 居住場所は、寸でのところで口を閉ざしたけれど。 ) [Thu 27 Sep 2012 23:11:35]
ライヴィス > ( 一生の内で恐らく一度あるか無いかの体験だ。他人が粗相している場面なンて普通見る事は無いだろうし、 )  ( キィ、と空気も読まずに鳴く鼠は、彼女の元を離れ、奴隷吸血鬼の方へと駆けてゆく ――のと、ほぼ同時。 )   ―――― … ッ 、  ( 背を向けた、後方から響いてくる声。 ぞわり、と背筋が凍る。 )  ( ――走って逃げようか、振り返ろうか、迷ったのがいけなかったのかも知れない。 )  ―――― うわ ッ、 ( 一歩踏み出した瞬間に、肩に伸ばされた手、 がっちりと掴まれる形になるだろうか。 )  ……、  ( ほンの少し、気まずそうに振り返れば、 )  [Thu 27 Sep 2012 23:09:50]
シンデレラ > ( …見られた、決定的な瞬間を――。シンデレラ・トレメインがドルーチ派としての活動をしているとはっきりとわかる瞬間にも勝る、決定的さ。この世の中に、粗相をしている所を他人に見られた者がどれぐらいいるだろう?しかもこんな所で、シスターであるこの私が。 ) う ( シンデレラの眼にじわわっ、と涙が溜まる。劣等種狩りなどという物騒な事に手を染める人間ではあるが、18の小娘であることもまた事実。……だが、シンデレラはすんでのところで涙を堪えた。もう、水分は十分に出しただろう――。 ) ふふ、くくく……まさかこの私が、このような―― くっくっく、本当に、本当に迂闊でした……。 ( 出し切り、拭い、ドロワーズを上げ、衣服を整える。 ) ふふふ…少年。私はこのまま、あなたを返すわけにはいかなくなりました。ええ、いかなくなりました。 ( ゆらぁりと立ち上がり、幽鬼のごとく少年の背に近づき、その肩を掴もうと手を伸ばす――ッ! ) お前の名前と、住んでいるところを言いなさい! ( シンデレラは涙目になりながらも、少年にそう迫った。 ) [Thu 27 Sep 2012 23:00:30]
ライヴィス > ( 貴女の心の中は鼠には届かず、短い腕で顔を擦りながら、まるで知らン顔。 )      ( がさり、と草を踏ンで、奴隷吸血鬼が茂みの中に入れば、 )   ――― … 、  ( 女性が居た。…否、少女とも通用しそうな年齢か。 なンて思考はすぐに分断されて、 )   ……… ッ !?  ( 視線を、頭部から下に移したところで、明らか 見てはいけないモノを見た ッて顔をした。 )  ……  ( トイレはすぐ近くにあった筈だとか若い女の子がそンなとか、一瞬の内に色ンな思考が巡り巡って、 )   ッ、  ( ぐるり、爪先を方向転換。 )  ( 夢だとおもう事にした。顔とかバッチリ見ちゃったけど )  言わない ので …  ( 一応小さくそンな言葉。 色ンな性嗜好の子がいるンだな、ッて勘違い。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:49:18]
シンデレラ > ( 頼むッ!間に合って!!出して、拭いて、履いて、走り去る!急には止められないのだ、だからと言ってその状態で立ち去れば更なる大惨事に。姿さえ見られなければ、何をしていたかバレようとも構わないッ!ああ、ドルーチ派の服を着たままでいるべきだった!そうすればわからなかったのに! どうやら声の主は、この鼠を探しているようだ。ならばあっちへ行け、鼠よ!不浄な生き物!あ、出し終わった!は、早く拭―― ) あっ。 ( 多分、間に合わずに私たちはお互いの姿を確認しあうだろう。私は下を脱ぎ、座り込んだままの姿勢で。 ) あ…… あ、 ああ……。 ( 私は絶望するしかなかった。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:37:34]
ライヴィス > ( 貧民街に餌を取りにいった帰りだ。ろくな収穫も無く、腹は満たされず、公園になら猫の一匹くらいいるだろうと足を運ンだまでは良かった、 ) ( 良かったのだが、 ) ( 遠くから微かに聞こえた、恐らくボスッぽい猫の鳴き声に、使い魔の鼠が逃げてしまい、 ) ( 現在、捜索中。 )  ――― ねー、一匹でいる方が危ないと思うンだけど ー?  ( 溜息混じりに呼びかける声、草を踏む音は 徐々に貴女の方へと )    ( キィ、鼠が再度鳴く。 居場所を報せるかのように、先よりも、少し大きめに )  ――― …  ( 其の音に、肩揺らせば、 )  あァ、 コッチにいたのか。  ( ガサ、と 声は貴女のすぐ側まで ) [Thu 27 Sep 2012 22:32:54]
シンデレラ > ( 何と言う解放感…。私は今、あらゆる罪や柵、罰から解放されたのだ。恐らく、神のもとに召され神の国への復活を果たした時というのは、このような気分に満ちるのだろう。私は全てを出し切り、その悦びに身を震わせた。恥じることは無い――トイレは人が作りしもの。人が自らの手で定めたルール。聖書には「おしっこはトイレでするべし」とは書かれていない。書かれていないのだ。 ) ……… !?。 ( その時だ。鼠と、草を踏む音と、声。拭いていないし、何より洪水はまだ止まっていないのだ。ノアは洪水が引いたかどうかを、鳩を放つことで調べたが、まだその最中なのだ。 ) ( 慌てるが、慌てたところで成す術がない。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:26:20]
> ( ―― 声 と言っても鳴き声だ。 )  ( キィ、キィ、 )  ( 小さな、僅かな音にもかき消されてしまう程の、音は 貴女のすぐ横、茂みの中から )  ( 一匹の鼠が、貴女の方を見ながら、キィ、鳴いている。 )      ( そして少し離れた場所からは、草を踏む音と、 )  ……何処行ったンだろ…、  ( 不満そうに呟く、少年の声。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:19:43]
お知らせ > さんが入室されました。 『    キィ、 』 [Thu 27 Sep 2012 22:16:24]
シンデレラ > ( ふぅ…。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:15:32]
シンデレラ > ( もう駄目だッ!もう限界だッ!ザ・リミットッ!世界を混沌へと押し流す神の意志たる洪水が避けられぬのならば、箱舟を作らなければならぬ。正しき者が生きられるようにせねばならぬ。 ) ”家を壊し舟をつくれ…全ての持ち物と蓄えた富を諦め、お前の命を求めよ…。” ( がさがさと茂みに入り、シスターの服を捲りあげる。 ) 品物のことを忘れ、お前の命を救え。全ての生きものの種を舟に運びこめ…。お前がつくるべき舟は、その寸法を決められた通りにせねばならぬ。その幅と長さとを等しくせねばならぬ…。” ( 書に記された一句を唱えながら、私はドロワーズを下ろし、腰を降ろした。止むを得ないのだ。神とて苦渋の決断を迫られる時がある。あらゆるものの父たる神がそうならば、我ら矮小な人間とて同じこと。同じことなのだ。 ) 神よ、許した給え。 ( 私は再び十字を切った。そして運命の時は来たれり。神の裁きが地上の悪を押し流す。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:12:38]
シンデレラ > ( だが、これは私の勝ちだ。公園にあるトイレ、それがもう目の前まで近づきつつある。ぎりぎりセーフ、ぎりぎりの勝利。だが、焦るな…急げば堤防が決壊し、そしてそのノアの洪水は地上の罪深き人間たちを押し流すのだ。私は内またで色々なものを抑えながら、トイレへと向かっていた。が―― 一歩早く、やって来たブラティリアがトイレに入ったのだ。 ) は、はあぁぁああうう……!!お、おのれブラティリアッ!自分たちが犯した罪を棚にあげて、このような形で我ら優良種に報復を企てるとはあぁぁ……ッ! ( ブラティリアはそんなつもりなく、ただ入りたかったから入っただけだ。シンデレラの姿にも気付いていない。 ) [Thu 27 Sep 2012 22:00:44]
シンデレラ > ( おしっこ漏れそうなのである。 ) くっ…。こ、このような―― この、私が… Amen…!!Amen…!! ( 私はドルーチ派の白装束を脱ぎ、小走りになりながら、何度も十字を切った。人気の無い場所で行われたドルーチ派の会合だった為、人気のある場所まで戻るにも一苦労。ブラティリアどもを抹殺せよと拳を突き上げる熱気の中、トイレに行かせて欲しいとはどうしても言えなかった。 ) か、神よ―― シンデレラ・トレメインを憐れみたまえ…!願わくば救いの道を…! ( 衛生環境の整ったヴェイトス市である。そこらへんでするのが当たり前の国からやって来た人も、一年も暮らせば所定の場所でするようになる。だからそれは、その辺りでするのは最後の手段なのだ。 ) [Thu 27 Sep 2012 21:46:53]
シンデレラ > ( タイミングが悪かった。いや、悪すぎた。途中でその事に気付き修正を加えようとしたが、それが重なりすぎた。まるで神の意志であるかの如く、抗おうとする私の意志はことごとく潰されたのだ。クリスティアからの突然の来客。シスター達への指示。シスター長が不在だった為、私が司祭様の仕事を助けることとなり、滞りなく無事にそれが終了し。そしてまた、突然ドルーチ派の会合参加への報せが届き、それに参加し―― 帰路に着く最中。どうしてこんなことになったのか。早めに、もっと強引に時間を取るべきだった。チャンスはあったのだが、ついついそれを逃してしまった。或いは、それを言いだす空気ではなかった――。 ) [Thu 27 Sep 2012 21:41:03]
お知らせ > シンデレラさんが来ました。 『 今、そこにある危機。 』 [Thu 27 Sep 2012 21:30:25]
お知らせ > キャラメルさんが帰りました。 『( 明日の羽集めは僕の番。さあ、頑張らないと )』 [Tue 25 Sep 2012 23:50:18]
キャラメル > (此処で暴れたらどうなるンだろう?)  (辺りを見渡して、ふと思う。私達は大丈夫、なンて思っている人間が危機に瀕したらどうなるんだろう。綺麗な、イイ色の羽になるんだろうか。)  ――――… ッ  (そこまで思考を巡らせてから、緩く頭を振る。今愛用の斧は持ってきていないし、今日の羽集めはミルクの担当。だから、ミルクを信じなくちゃ。)  ……私は、家に帰って、ご飯の用意でもしましょうか。  (言い聞かせる様に、ティーの声音、ティーの口調で呟く。紙袋を胸に抱え、家の方向へと一歩、二歩、進んでいこう。) [Tue 25 Sep 2012 23:48:39]
キャラメル > (この時間帯ともなれば、人の姿はあまり見えない。夕刻まで遊んでいた子供達も、今は暖かなベッドの中で眠っていることだろう。)  ……―――ン、  (ふと、目を覚ます。ぼんやりとした思考、霞んだ視界、覚醒させる様に両の眼を擦り、)  ……今、何時だろ…、  (呟きながら、時計を見遣る。)  ……あ、  (時計の針が見えない。昼間は時間を伝えてくれる此の時計も、夜は眠っている様。)    (ンン、と伸びをしてベンチから立ち上がろう。緩く辺りを見渡せば、犬を連れている青年と、ベンチに座っているカップルと、此処にいる人は其れくらい。) [Tue 25 Sep 2012 23:31:20]
キャラメル >    ……ン、 (公園に並ぶベンチの一番端ッこ、背凭れに寄り掛かりながら眠る少女が一人。 膝の上には小さな紙袋を抱き、時折頬を撫でる風に、小さく吐息を零しながら、) ……―――― (すうすう、と続く寝息。) [Tue 25 Sep 2012 23:19:11]
お知らせ > キャラメルさんが来ました。 『( お仕事帰り ―― )』 [Tue 25 Sep 2012 23:10:50]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 [Tue 18 Sep 2012 01:46:18]
シリウス > 人が…  描きたい…    ( ぽつり、つぶやいて。  ふと、小さく息を吐く。 もう一度日時計に目をやって、スケッチブックを持ち直すだろう。 明日新しいスケッチブックを買いに行くと、心の中で決め込んで。 その場を後にしようか。 秋の涼やかな風の中、やっとそこから離れるか。 少し疲れた重たい足を運んで、家へと向かおう。 ) [Tue 18 Sep 2012 01:46:16]
シリウス > ( 新しいスケッチブックを買ったら何を描こう。 寒い季節になる前に、もっと何かを描きとめたい。 )   何か…    ( 役立たずになる前に、何か...何か... )   あぁ、    そうだ...  ( 落ちた視線がゆっくり上に持ち上がる。 暗がりの中、日時計を通り過ぎて大きな星空へ。 吸い込まれそうな空に目をそっと細めて見やろう。 ) [Tue 18 Sep 2012 01:43:16]
シリウス > ・・・―――  ( この時間ではなんの役にも立たない日時計。 昼間は人々に時間を指し示すが、夜は暗闇に佇むだけ。 まるで年間の自分の姿を見るようで。 妙にむなしい気持ちになってしまったのだ。 ) …―― 夜は何を思ってるんだろう... (そのものに心があるかは分からないが、 小さな声で問いかけようか。  ゆっくり視線を落として、 傍らに持ったスケッチブックを見ようか。 色々な物を書きなぐったこのスケッチブックも、もうすぐページがなくなるだろう。 そろそろ、新しいものを買いに行かなければならない。 ) [Tue 18 Sep 2012 01:34:23]
シリウス > ( 片手にスケッチブック。 晴れた星空の下で、眼帯の男は公園内の日時計の前で佇んでいるだろう。 ) …―――  ( 少しだけ、冷えてきた秋の夜。 涼しい風が長い髪の間を通り抜けていくのを感じながら、小さく息を吐くか。 またこの季節がやってきた事を感じながら、成長のない自分に少し落胆している今日この頃。 描きかけの絵はずっと完成に至らず、いつまで自分は立ち止まっているのだろうと。行き場の失ったような気分で、何時間も日時計の前で佇んでいる。 ) [Tue 18 Sep 2012 01:19:43]
お知らせ > シリウスさんが来ました。 [Tue 18 Sep 2012 01:12:18]
お知らせ > レレットさんが退室されました。 『勇気のあふれるおまじない一回五千エン、どう?』 [Sun 2 Sep 2012 00:25:43]
レレット > いじめられたって泣かなきゃなんとかなるよね。  (んふふ と、笑をこぼして。 そうしてそろそろ帰ろうかと、腰を上げたら。  お隣のベンチで鳴き声を上げるおじさんを発見。) ・・・・・・。 どうしたの? (と、私は聞いてみた。 そうしたらそのおじさんはこう言った。) 「上司にいじめられたっ」 (と、ぶっきらぼうに。  私は笑みを浮かべて、そのおじさんに近寄ると。  おじさんの手を私の手で優しく包んで) [Sun 2 Sep 2012 00:25:06]
レレット > あしたからもいじめられんのかなぁ〜、あの少年。  (酒場でいっぱいヤった帰り。 流石にあの少年の姿はなかった。  私は千鳥足でベンチにドスンと腰を下ろすと、満足げに少年が泣いていた場所を見た。) [Sun 2 Sep 2012 00:05:43]
レレット > (私が仕事終わりに、日が沈んでしばらく経ってまたここを通りかかった。  夕方の少年がまたそこにいて。私に・・・・    またいじめられたっっ!  と、MAXぶっきらぼうに言った。  私がため息を着くと、それを見て少年は続けざまにこう言った。   いじめられたけど・・・泣かなくなった。たぶんおまじないのおかげだと思う。  だってさ。) (少年は再度、ありがとうと告げると 今度こそ去っていった。) [Sun 2 Sep 2012 00:03:13]
レレット > ( 大丈夫、喧嘩に負けたってあなたはいじめられっ子じゃないわ。ほら、ちゃんと勇気が湧いているでしょう?今度はいじめっ子たちに勇気を出してこう言ってみて   『一緒に遊ぼう』   って。) (少年は はぁ? みたいな顔をしていた。 いいこと言ったのに!そんな顔をするな! 私は少年の胸ぐらを掴んで  いいから言ってこい!!!  と、鬼の形相で言うと  少年は半泣きで去っていった。)(それが夕方の話) [Sat 1 Sep 2012 23:57:39]
レレット > (夕方になって私はまたここを通りかかった。  そうしたら、昼間の少年が昼間と同じように泣いているではないか。 私はまた  どうしたの? と、声をかけると  またいじめられたっ  と、昼間の二倍増しくらいのぶっきらぼうさで答えた。) (おねえちゃんの魔法は全然効かなかった。  などという。当たり前だ、本当に効くまじないは有料だ!・・・・と言いかけたけれど、やめておいた。  代わりに、その少年にビンタをくれてやった。  ぱちーん  と、いい音が。)( 少年はわけがわからないという顔をしていた。 私は少年に言う。  私がかけたオマジナイは勇気のあふれるおまじないよ。強くなるおまじないじゃあないの。どうせ仕返ししようとしたら返り討ちにあったんでしょう?  と、言うと。  少年はうつむいて。 図星だったらしい。) [Sat 1 Sep 2012 23:51:40]
レレット > (昼間の話。 私がここを通りかかると一人の少年が一人、泣いていた。 どうしたの? と、声をかけてやると  いじめられた。 とぶっきらぼうに答えた。)( 私は優しくその少年の手を私の包んで、こういった。 私は魔女なの、あなたに一つ魔法をかけてあげる。勇気のあふれるおまじない。   私がそうやって少年の手に願をかけてやると、少年はパッと表情を輝かせて「ありがとーおねえちゃん!」と言って去っていった。)(それが昼間の話。) [Sat 1 Sep 2012 23:44:12]
お知らせ > レレットさんが来ました。 『(いじめられている子供がいた)』 [Sat 1 Sep 2012 23:39:07]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『 ―― そんな悪戯されたら、部屋に着いた瞬間、もちろん反撃だー! ―― 』 [Sun 29 Jul 2012 01:18:28]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『( 道中ちょこちょこいぢわるしてあげよーとか? 部屋に着いたら即押し倒されたりとか? )』 [Sun 29 Jul 2012 01:17:02]
アーリィ > 更に、その先には…きっと俺の知らない世界が待ってるに違いない。 ( なんて笑うけど、いや、職業や経験の差を考えると自分の想像なんて、まだまだ――きっと、えっちぃの世界は奥が深いに違いない…。 ) 媚薬って高そうなイメージあるしな。 ( そんな無駄使いするなら、フォーウン製のミニチャイナとか買ってください。いや、ロングスリットタイプも好きだよ。 )( 俺ももっと体力上げて――いや、ストックはあるんだけど、継ぎ上げるタイミングと言うか、趣味2で迷ってるとかなんとか、メタな発言なのでスルー希望。 ) 俺は、自分の責任は自分で負う男…否、漢!…に、なりたいでっす。 ( 現状じゃちょっと遠いけどね。中身のない会話ってのも大事さ。 ) え!そっちで…いやぁ!優しくしてー! ( なんて、大袈裟に――そう言えば、腕で良いのか?足で良いのか?それでプレイ内容が変わりそうなんで後で聞こう…。 )( まさか、足と手があるとは知らずに――区別できません!… ) もちろん、俺も楽しみたいし、キュビエにも気持ち良く成って欲しいしね。 ( それが一番だと思うんだ。幾らお金の遣り取りが発生しても、お互い楽しくが一番だと思う。まぁ、今は胸に感触を楽しませてもらうけどね。おぉ!歩く度に弾む大きさと弾力が、俺の理性を崩壊させる。 )( お店まで、我慢しなきゃだからある意味、天国と地獄だった。 ) [Sun 29 Jul 2012 01:12:02]
キュビエ > えっちぃのは、楽しいのその先にって事で、さ♪(にひっと笑って。ボクは職業柄そー言う事情とか根掘り葉掘りしないよー。言いたいなら聞くとかそーいうとこでっ)うん、だからそんな無駄な事はしないってばー(知ってる。と即答気味に。ボクは絶倫じゃないけど、こーアニマルな体力で乗り切ってあげよー、とか? どーなるかはこれからだろうしねー) うん。でも責任転嫁しない男の子はかっこいいと思うよー(なんて無責任に煽ってみたりそんな中身のない会話も好きだよ、うん) ふーん、いいの? 締めちゃうよ? ぎゅぎゅっと、こー…(にょろりんっとタコ腕を出してぎゅーーーーっと、多分リンゴくらい簡単に砕くことできるよ?的な) だって、楽しんでもらいたいもんね♪ えへへ、それじゃ、よろしく♪(されるままだったから口を離されてもまだちょっと目を閉じたままだったりとか、いつもはこちらから積極的にしちゃうから珍しかったかも?でも気づいてないんだけどねっ。腕に胸を預けるようにして一緒に寄り添って…うん、当ててるんだよ♪) [Sun 29 Jul 2012 00:59:37]
アーリィ > 俺も楽しい方が好きです。でも、エロいのは、もっと好きです。 ( 自分の悩みとかって、ちょっと血生臭いのが多い気もするので、知り合いには縁遠い方が嬉しいと思うのは、男のエゴ? ) あ…って、一瞬考えたけど、俺は媚薬なんかなくてもエロエロだぞ。 ( いぢわるな笑顔に、ちょと胸張ってみたり。媚薬と言うか、精力剤?精力絶倫な人が飲んだらどうなるかは――まぁ、キュビエがこれから身を持って証明してくれるって事で…。 )( そう云えば、うなぎは泥から生まれるって、昔の偉い賢者も言ったとか、なんとか。 ) 原因は主に俺だけどね! ( 自覚はあります!とか、じゃれあうのも好き。 ) いやぁ…締めるだと、良いかなとシモネタを思ったけど…引き千切らないでー!大事な分身なのー! ( その笑顔に、大袈裟に股間を押さえて、ガタガタブルブル。 )( キスの後に、一緒に立ち上がると左腕を預けて、ほんのり赤い顔のキュビエに、一瞬見惚れたよ。そう云えば、ちょっとこの状態では珍しいかも。 ) あぁ、サービス期待…って、言っても、キュビエのサービスは普通でも気持ち良いんだけどな。 ( もう、股間の分身はやる気マンマン。そのまま一緒に店までエスコートするさ。気持ちは焦っても歩幅はキュビエにあわせるのを忘れないのは紳士だから。変態成分?もちろん、腕に当たる胸の感触を少しでも楽しみたいって思っているさ。 ) [Sun 29 Jul 2012 00:49:41]
キュビエ > はぁーい。でも、なるべくならボクも楽しい方がいい、かな?(でも、そーやってへこんだ時に頼りにされるってのは嬉しいけどって言うアンビバレンツ?) 媚薬なら歓迎?(ん?どーなの?とかそんないぢわる笑顔。まぁ、今も盛ったと言えなくもないけどさっ。でも海で産卵して稚魚は海で取れるとかどーでもいいね、この時代には到底いけない遠洋での話だもん) えー、ボクのせいにするんだー、ひどーい(そーやってじゃれてみるわけだけどねっ)わかってわかってるって。本気でそー思ってたら、締める、絞る、むしろ引きちぎる(何を?とか聞かれたらナニをだけど、うふふーとちょっと本気っぽい笑顔しちゃうよ)は、ん、ぅ、ん…は、ん…っ(こくん、と頷いて受け入れて…舌同士を絡めながら、知らずより深くキスを交わすために体を押し付けるような形になりながら、ふるるっと舌同士が絡む感触に震えて…)ん、はぁ…ん、はぁい…それじゃ、お店でたっぷり、楽しんでってもらおうかな♪(サービスしてあげる♪なんてお酒で赤かった顔をもう少し赤らめて…、行こって引っ張った手に自分の腕を絡めてご一緒しましょ) [Sun 29 Jul 2012 00:37:20]
アーリィ > 応。その時はよろしくな。 ( 本当に落ち込んだら、一人に成りたがるんだけどね。能天気なんで、そこまで落ち込むこと少ないし、知り合いとは笑って過ごしたいお年頃だしね。だから今も思いっきり笑顔だ。 ) 盛られたら、泣くよ…いや、本気で…。 ( だって抵抗できないもん。やっぱり、うなぎは川だよね。あれ?海の漁師? ) キュビエが魅力的なのがいけないと思いまーす。 ( 特に胸元が、と笑ってけど、実際にガン見してるしね。 ) いや、安いじゃなくて…ちゃんとツッコンでくれるって意味だぜ。 ( ほら、今もと一緒に笑うさ。女性を差別した事はありません。 ) もう少し…しっかりと…ん…ちゅ…約束… ( リップノイズを響かせるような軽いキスの後で、少し強く吸いながら、唇の間から舌を――優しいキスの後は、情熱的なキス…。後頭を優しく撫でながら、舌を絡める前に歯や歯茎を舌先で舐めた後に舌同士を絡ませるように蠢かせよう。少し甘辛いけど、その味に自分の味もプラスさせる心算で味わったと、ゆっくりと顔を離す。 ) ん…はぁ…これ以上は、お店でな…でないと、俺が我慢できません。 ( 舌を名残惜しそうに伸ばして、ゆっくりと顔を離すと、唾液の橋を作ったが、本当に我慢できなくなるので――照れ笑いで告げて、不器用にしか出来ないウィンクを一つ… ) [Sun 29 Jul 2012 00:29:57]
キュビエ > ま、本気で落ち込むことがあったら、相談に乗ってあげよー。あ、お金の事以外でよろしくねー♪(なんて、気楽に笑顔を見せよう。や、本当は大変なことだってあるの知ってるけどさー。うん。ふつーにやって欲しいならリクエストに応じるよー?) そーそ、ボクだってアーリィくんに毒を盛る意味はないもんねー(海とも言えるし川とも言える? と言うか取るなら川の方が楽だし)そーそ、楽しいのが一番♪ えー、ちょっとはやさしくしてくれると嬉しいかなー?なんてね。(ん? 当然肝焼きをプラスしたのはそーいう意図もあるけどねー。ほら、精だけつけても発散できないのは辛いもんねー?) うう、ボクは大丈夫という安い女に入れられちゃったんだ…よよよ…。冗談だけど(や、それが売りとは言え、プライベートでまでそんな見られるよーなサービスはしてないとかほざくよ?どこが?と言われても困るけどさっ)はぁい…ん、ちゅっ…ふ、ぁ…ん…(ちょっと甘辛いかも知れないキス? こちらは抱き寄せられた段階からそっと目をつぶって顔を上げて…唇が触れれば軽くあわせて…甘えるように体を寄せちゃって) [Sun 29 Jul 2012 00:19:06]
アーリィ > うん、俺もそう思った。やっぱ、この方が俺らしいしな。 ( 一緒に成って笑いながら大きく頷く。そんな時は、黙って胸に抱き寄せて後頭を撫ぜるとかだけで良いと思うよ。俺意外に成るだろうけどね。 ) 美味いは正義です。もちろん、キュビエの事は最初から信用してるぜ。まぁ、料理の外見にびっくりはしたけど、それは仕方ないだろ? ( 疑うのと、驚くのは、=ではないと主張。うなぎって海なのかな?川なのかな? )( 分かんないから、今は実家が漁師さんの主張を全面的に支持しとこう。 ) 確かに楽しいのが一番…生まれたときは泣いていたから、生きてる時は多く笑ってたしね。 ( どっかの国の諺にも似たのがあった気がするけど、今は、わぁい!と素直に喜ぶのさ。 ) うん、今夜は、うなぎパワーで寝かせないぞー!なんてな。 ( 笑顔で冗談。違うと思うけど、これが策略なら、キュビエ、恐ろしい子。 ) あっ、それは大丈夫。俺だって…なんとなく、大丈夫な相手とそうでない相手は見てる心算…失敗すると、天誅食らうけどね。 ( 本気で怒られるならいいけど、本気で気持ち悪がられるのもいいけど――本気で泣かれると困るしね… ) じゃ、指名する約束って事で…んっ… ( 肩を寄せたキュビエに腕を伸ばし、自分からも軽く抱き寄せながら支えて、ゆっくり顔を近づけよう。正面からではなく、少し斜めから顔を近づけて、ギリギリまで瞳は見つめるのを忘れないが、キスの瞬間は瞳を閉じる。そして唇に軽く触れるようなキスを数度――最初は優しく、愛情を籠めて… )  [Sun 29 Jul 2012 00:07:56]
キュビエ > ま、それくらいがアーリィ君らしくていいんだけどさー♪(けらけら笑いながら。あんまり落ち込まれたらボクはどーしていいかわかんないし?)そーそ、嫌いじゃなくて良かった。ほら、信用してよねー。漁師の娘のボクが言うんだから間違いないってっ♪(主に海に出るから、川魚はあんまり関係ないけど、とりあえず説得力があればそれでいーのだっ) 喜んでいいんじゃないかな? 悲しんでもいいことないぞっ(とりあえず力技で押してみる。わぁいとか素直に喜んでおくといいよとか) そーしとく。はぁい、ご指名ありがと♪(お店の外でのデートって事にしとけば、問題ないしねー) もう…いーけど、ボクみたいなお店の子以外にそんな目を向けたら、本気で怒られるからね? ん、それじゃ、貰ったうなぎとかの分、あと指名のお礼…。ね、キス…しよ?(しょーがないなーとか言った様子だけど、いちおー世の中の女の子の為とアーリィくんのために釘を刺すよ。あと、ちょっと横座りだから肩を寄せて、顔を上げるよ。これから、そのつけた精で楽しむんでしょ?って、だからその手付けみたいなものでさ) [Sat 28 Jul 2012 23:53:21]
アーリィ > …いや、俺も…あれ?自分で想像できないぞ? ( 流石に財布落としたら、泣くけどね。そんな時は一人で枕を濡らすさ。 ) なんか、最初が気に成るけど…確かに美味いからな。 ( 深く聴くのが恐くなったので、これ以上聞かないで笑顔で残りを食べきってやろう。 )( 世の中、知らない方が良いってこともあるさ。 ) それって、喜んで良いのか?悲しんでよいのか?迷うところだけど、ありがとうな。 ( 慰めに少し迷ったけど、良い方に捉えた。ポディティブシンキング! ) それだけキュビエが大事にされてる証拠さ。じゃ、店まで送って…そのまま指名コースだ。 ( そう云えば、家にはレンが居るかもだし、勘違いさせても迷惑かと思って――お店ならお仕事だから大丈夫だろう、きっと…。 )( 指についた脂を舐め取る仕草や、上目遣いの視線に、テヘッ!と笑う。 ) いやぁ、ついつい…バレるのは覚悟の上。それだけて魅力的って事で…はっ!  ( その視線に、頬を赤くして照れ笑いを浮かべていたがある事実に気がついた。 )( ズボンの股間部分が大きく膨らんでいる現実。体が熱いのは酒の所為だと思っていたけど違った。これがうなぎの効果!いや、大半はキュビエの所為だと思うけどね。 )( しかし、何時もより反応外良いな。立ち上がれ、俺の分身っ!て召喚してないのに。 ) [Sat 28 Jul 2012 23:41:49]
キュビエ > ……ごめん、ちょっと想像できなかった(財布落としたとかそー言う落ち込み方くらい?でもそれじゃ慰めきれないよなーとか、あっさり言うよ)あ゛。うん、色々あるんだよー?(美味しいならいーじゃんとか。と言うか、身は全部こっちだし、他はこれと頭くらいしかないよね、うなぎってとか。あとはボクの頼んだ飲み物でどーにかしよう、うん) や、ボクは信じてたよっ。アーリィくんはそんな変態じゃないって。へたれ紳士なのはボクがよく知ってるからさっ!(もっと自信持ってくれるといーよとか、慰めるよっ) ううん、飲めるよ。飲めるけど、すぐ赤くなっちゃって、心配されちゃうだけー。あ、うーん…そーだね、お店の方までおねがいできるかな?(ちろっと、手についたうなぎのタレを舐めて、唇についたのも拭って、脂でつやつやしちゃうね。とりあえず、自宅に送ってもらったらレンの餌食になりましたーとかじゃ悪いし。勘違いで嫉妬されるのもなんだしねっ)もー…そんなに見て、ばれてないとは思ってないよねー?(ぢーっとちょっと上目遣いで見るぞー) [Sat 28 Jul 2012 23:30:48]
アーリィ > ( そこにあるのは、純粋なエロなのです、とか言い訳。暴走一歩手前なのも確かです。 ) なら、俺は元気な顔を見せに…まぁ、少し落ち込んだりしたら、慰めて欲しい時にも行くのは良いかもな。 ( 偶にやるとギャップ萌えを狙えるかな? )( 紳士なのは間違いないです。 ) うんうん。そうだよなー…って、これ、身じゃないんだ…。 ( どこの部位と、三本目に手を伸ばしながら小首を傾げて見せよう。うん、身の方は脂も乗って美容にも良いそうな。理由は知らないけどね。味は濃い目なのも仕方なし――それでも、自分の酒はあまり進めないぞ。 )( 酔わして不埒な事――は、流石に性格上出来ないので、一口味見だけで…。 )( そもそも、それだったら普通に交渉するしね。 ) いや、その急成長は…って!やっぱり言ってるしー! ( 大丈夫。もっと酷くても笑って許せる器です。具体的に物理的ツッコミもOK。 ) そっか、酒に弱かったんだ…あっ、キュビエはこれから店に帰るのか?それなら一緒に行くし、帰るなら家の前までは送らせて欲しいからな。 ( お店に行くにしても帰るしにしても――歩く道にも寄るだろうが…何かと物騒な世の中ではあるので、護衛ぐらいはする心算でうなぎを食べながら聞いてみよう。 )( もちろん、紳士的な言葉とは裏腹に、少しずれた服の方を身を乗り出すようにガン見してるけどね。 ) [Sat 28 Jul 2012 23:19:54]
キュビエ > (とても穏やかな心とは思えないのだけど、どーなんだろう。どうしてこんなになるまでほっといたんだっ!とか言うね) そーそ、元気な顔をみせてくれるのは嬉しいし? 今後ともごひいきにー♪(変態でも紳士なら多分みんな歓迎するはず、うん) まぁ、外見がアレな食べ物はいろいろあるけどさー。だいじょーぶ、身よりもこっちの方が効くって、たぶんきっと。うん、ちょっとだけもらうねー(ボクはあまり食べないからよくわからないけどさ。でも、うなぎは食べるよ。脂が多いから翌日しっとりするし? とりあえず、はむはむ齧りながら濃い味に飲み物が欲しいなーってところで、お酒一口)えー、ほら、あれ、男子三日会わずばってやつかと思って…って、違うんだ。やっぱり(やっぱりとかほざいたよ。扱いがちょっと酷いのはまぁ、親愛の証とでも思ってくれるとうれしなー?とか) うーん、お酒は好きだけど、あんまり飲めないんだよねー。すぐ、熱くなっちゃってさぁ…(顔を赤らめながら、ちょっと手で扇ぎぱたぱた。少し服もずらそう、はふー。タコの我が身がにくい) [Sat 28 Jul 2012 23:10:25]
アーリィ > ( 変態紳士オーラは、ある一定を超えると、スーパー変態紳士オーラになるいます。 )( おっぱい!の事かー!って勢いで。 ) うん、まったく否定できない…本当に良く行くしな。 ( ニッ!と白く並びの良さそうな歯を見せて笑う。もちろん、これからも贔屓にさせてもらうぜ。 ) いやぁ、キュビエを信じるないんじゃなくて、外観がどうしてもな。でも、本当に美味い…偶にあるよな。見かけがあれなのに味がいいっての。あっ、俺の蒲焼きも食べてくれな。 ( 正体を知らないので能天気に笑って、早速二本目。キュビエも食べるので、自分の買った普通の蒲焼きも進めておく。 )( 流石に量が多いので、援護要請。 ) 俺、違うから!濡れ衣だから…そんな遠くの世界に行けないからあぁぁ…。 ( ちょっと大袈裟に狼狽。クールに流せる性格でもないしね。 ) ほい…でも、飲みすぎには注意な。 ( そうそう、度数が高いから。一口だけ進めた後、自分で瓢箪を持つと一口直飲み。間接キッス作戦成功。 )  [Sat 28 Jul 2012 23:03:50]
キュビエ > (まぁ、その騎士オーラよりか明らかに変態紳士オーラの比率のが高いよね) だいじょーぶ、そー言う悪い噂じゃないしねー。元気だねーとか、よく見かけるねーとかそーいうのだし♪(いつも毎度のご贔屓ありがとうございまーすってなものでっ) 何か、ボクが勧めたの半信半疑じゃなかった? そんなにボク信用ないかなぁー(ぢーっと顔を見るよ。うん、一匹と言うか二、三匹の鰻の内臓なんだけどそれは黙ってる。なにコレとか聞かれても知らぬがほとけ?でも5本は多い、うん)一本貰うよー♪ 特殊な趣味でもそーいうお店はあるからだいじょーぶ。でも、ボクとはお別れだね…うう、アーリィ君が遠い世界にいってしまった…(よよよ、なんてわざとっぽく嘆くよ。そーいう特殊な趣味はしてないっのに酷い濡れ衣を)あー、うん、一口だけちょーだい、あまりこーいうの飲んだことないしさー♪(もらえるならもらうーと、お酒だろーそれを手にとって、ちょっと一口。うわ、結構強い?) [Sat 28 Jul 2012 22:52:08]
アーリィ > ( だって、基本、変態紳士なんだもん。 )( 普段着で分かる人物って、きっと騎士オーラとか騎士闘気とかに包まれてるんだぜ。 )( 戦闘力で云うと3万8千超えた辺り? ) それなら安心。娼婦のおねーさん達に嫌われたら、もうモテないんだもん。 ( 誤魔化されてる気もするけど、安心の笑顔。この際、カモって噂でも喜ぶぜ。 )( キュビエの言葉に覚悟を決めると、黒いニョロニョロ――結構、グロい気がする…の一つを手で掴んで口元に運んだ。 )( ガブリ! )( 意を決して食べてみると、あれ?普通にうなぎの味だ。 )( 当たり前の事に驚いて目を大きくした後、その一匹を綺麗に食べきってみせよう。 ) うなぎ、美味いな。そっか…なら安心。俺は、そんな特殊な趣向はしてないから、大丈夫だな。 ( いや、本当、金払ってるから何でも好きになんて客には成らないぞ。 )( 自分は黄酒の瓢箪で喉を潤した後、夏は本当に良い季節だと薄着に感謝。胸元、ごちッ! ) あっ、キュビエも飲む?フォーウンの酒で良かったらだけどさ。 ( 飲み物を頼んだのは知ってるけど、聞いてみよう。うまくいけば間接キッス! ) [Sat 28 Jul 2012 22:46:05]
キュビエ > (普段のアーリィ君を知ってると、これからエッチ頑張りますっ!てのにしか見えない不思議。と言うか、ふつーの私服の男の人見て、騎士って思われるのってよっぽどだと思うよ?) うん、知ってる。まぁ……悪くは言われてないよ? 良かったね(肯定なのか否定なのか曖昧に笑いながら。ハラワタを串刺しにしたものだとは言わないで、さあさあボクのおごりが食べられないのかーなんてからかう笑顔が満面に。対面を勧めてくれればもっとボクの姿見れたと思うのになーとか、気にせずアーリィ君の隣に座ろう。あ、飲み物も頼んでいい?)淫売窟はいつでも誰でもウェルカム♪(どー言うのがご希望かにもよるけどねー、なんて笑いながら、大変そうだからボクも一串ご相伴にあずかっちゃおうかな。お仕事衣装とまではいかないけど、夏だから薄着だよん) [Sat 28 Jul 2012 22:35:12]
アーリィ > ( いやぁ、基本的に体を使うの職なので、食は大事。 )( 職と食を掛けてみました。 )( なにせ東方の方での夏を乗り切るための呪いの一種みたいな感覚だったので、現実を知って驚愕。 )( 騎士じゃなくて、今は只の男だもん。黒いシャツにズボン姿だしね。この格好で騎士と思われたときは少ないのは、オーラとか雰囲気がないからだろう。 )あぁ、俺は元気だけが取りえだぜ。きっとろくな噂でないんだろうな。 ( キュビエに笑顔で挨拶。でも、皿に置かれたうなぎの丸焼き?に、これ食べるのと情けない視線を良い笑顔のキュビエに返す。その後に、自分の体と皿を少し横に移動させ、キュビエの座るスペースを自分の座るベンチに作るのは忘れないぞ。 ) なるほど…これで、誰にも相手されなかったら…悲しいよね。この時間からだと飛び込み大丈夫かな? ( 理由を聴くと大きく納得と頷いて、この後に、淫売窟にGO!と決意。でも、時間もちょっと心配になったので、悲しい現実になったら如何しようとキュビエに相談するフリをして、その胸元をガン見。 ) [Sat 28 Jul 2012 22:28:15]
キュビエ > (豪快にうなぎにかぶりつくのを見れば、そりゃ精もつけよーって以外なにものでもないと思うんだよね、うん。どれだけハッスルしようと言うのか、これでお相手いなかったらちょっと哀れかなーと思わなくもなかったとか供述するねっ) うん、知ってる。相変わらず元気そーで、噂もちらほら?(太客ではあるよねー、近年珍しいくらいとか)おっひさしぶりー。はーい、ボクからのプレゼント♪ 遠慮せずにどーぞどーぞっ♪(にひっと笑いながら、何か細くてうねったものをまとめて串にさしてこんがり焼いたある種得体の知れないものを5本ほどお皿の上に追加ー)へ? そっちが元気になるから、暑い時に食べるんであってさー。知らないで食べてたとか?(肝心なところ抜けてるよね、相変わらずとか酷い事言うよ) [Sat 28 Jul 2012 22:20:09]
アーリィ > ( 皿の上には、蒲焼きよりも串の方が多く成ってきたが、まだ蒲焼きも残ってる。流石に買いすぎたと思っていたが…。) エロい事をします! ( キリッ! )( 聞えた女性の声に脊髄反射で答えました。 )( いや、聞き覚えある声だし、これ言っても大丈夫な相手だと――うん、淫売窟で大量にお金も落すさ。なにせ、お金ないとモテないからね…。 )( いや、悲しい現実だけどさ。 ) キュビエ、久しぶり…って!更に追加なう! ( 近くにあった屋台で注文するキュビエに驚愕。どっちかと言えば、減らすのを手伝って欲しかった。そして… ) で、うなぎって・・・そんな効果もあったんだ。知らなかったぜ。  [Sat 28 Jul 2012 22:12:45]
キュビエ > (なーんて、しばらくぶりのタコ娘。アマウラ関連のお祭りの気配に惹かれて色々外出中、なにやら山盛り蒲焼きを積み上げて酒と共に貪り食う青年を発見して冷やかしに来たわけで)これからハッスルしようって気配が満々なんだけど、元気だねー(おーい、こっちに肝串追加おねがーい、とかこれから頑張るであろうアーリィ君にボクからの奢りをプレゼントしてあげよー。こっちの方が効くってお客の誰かが言ってたよーとかそんなの) [Sat 28 Jul 2012 22:09:34]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『 そーんなに精つけてどーすんのさー? 』 [Sat 28 Jul 2012 22:06:53]
アーリィ > ( 折角買った食糧を無駄にしたくないので、残りを食べきろうと体勢を戻し、うなぎの蒲焼きに手を伸ばす。 )( まだまだ食えるさ。いや、無理に食わなくても、残したら持って帰れば良いだけだが――なんとなく、食べきりたい…。 )( 蒲焼きの一つを食べ終わると、フォーウンの酒である黄酒の入った瓢箪で酒を一口。瓢箪の中身も半分ほどに減ったが、残りを一気にとかやめよう。きっと悪酔いする。 ) 酒も料理も…味わって食べないとな。 ( それが料理に対する礼儀です。いや、本当に美味しいしね。 )( 量さえ間違えなければ。 ) [Sat 28 Jul 2012 22:00:24]
アーリィ > ( 黄酒の後に、また蒲焼き。結構なペースで食べて飲んでいたが、買いすぎたか皿が半分減ったぐらいだ。 ) ふぅ…ちょっと休憩。 ( 流石に買いすぎたと思ったが、質より量作戦だから仕方ない。大きく息を噴出すと瓢箪も皿の横に置いて、ベンチの背凭れに思いっきり体を預けた。 )( 少し嫌な音を聞いた気がするが、流石に後ろに倒れるなんてお約束はしないぞ。両腕を背凭れの上に乗せるようにして空を仰ぐと生憎の曇り空。 ) せめて、雨は降ってくれるなよ…食い終わるまでは…。  [Sat 28 Jul 2012 21:50:29]
アーリィ > ( 天気は良好だが、この暑さはいただけない。これを食べる事で大丈夫に成るなら、何匹でも食べてやろうと思うが、そもそも量とかも決ってるのだろうか? )( 多文化だから良く分からないところも多々ある。勉強不足は今更だ。 ) 取り合えず、質より量作戦!って事で…いただきまーす。 ( 一度、両手を合わせると皿の上に乗った竹串の刺さった蒲焼きを口元に運んで、かぶりつく。 ) ん…案外に美味いぞ…これは…。 ( 咀嚼音の後、勢い良く喉を鳴らして飲みこんだ後、満足気に呟く。基本暑さで食欲減退がないので、そもそも意味がないのかもしれないが、それはそれ。 )( 蒲焼きを一つを食べ終えると瓢箪の蓋を外し、勢い良く数飲んで喉も潤す。 )  [Sat 28 Jul 2012 21:40:09]
アーリィ > ( 昨日だったが、東方の文化で、夏の暑さを乗り切るために食べる日だったらしい。 )( ――旧世界観の年間行事に乗ってた、なんてメタはさておき… )( その話を聞いたら、取り合えず俺も食べてみるかと思い立った今日この頃。きっと一日ぐらい過ぎても大丈夫だろう。いや、やっぱり駄目か? )( 大量の蒲焼きを乗せた皿を持って公園に来ると、適当なベンチを見つけたので座る。そして皿を自分の横に置き、ウォータン製の黄酒の入った瓢箪を腰帯から外した。 ) ここは、トキノミヤコの酒のほうが良かったのだろうか? ( どっちの文化だ?と、東方としか聞かなかったので小さく苦笑を零すが、買ったものは仕方ない。 ) [Sat 28 Jul 2012 21:31:05]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『 ―― うなぎの蒲焼きが大量に乗った皿を持って ―― 』 [Sat 28 Jul 2012 21:30:27]
お知らせ > さやかさんが退室されました。 [Thu 26 Jul 2012 22:52:21]
さやか > うーむ……… (ぽくぽくぽくぽくちーん) 考えるのめんどくs…とりあえず明日は色んなとこ当たってみよ!ま、なんとかなるやろ! (さやかは かんがえるのを やめた。 よいしょっと掛け声と共にベンチから起き上がり、少し乱れた着衣を手早く整えて。) …ほな明日は仕事探しと…あ、 けーき と くっきー っていう甘味食べてみよっかなぁー。 (わくわくとした表情で眼を輝かせながら、宿への帰路を辿るのであった。 …本日の出費一万エン也) [Thu 26 Jul 2012 22:51:54]
さやか > (そのまま、両手指を組み合わせ頭上へぐーんと伸ばして、背骨を伸ばすすとれっち。寝転んだまま見上げた濃紺の夜空は、きらきらと輝く星が一面に散りばめられている。) 観光してばっか、ちゅう訳にもいかんし。早よぅ仕事と住むとこ見つけななー。 (今自分が持っている所持金だって、このまま呑気に観光尽くしの毎日を送っていたら確実に一週間ともたないだろう。宿代だって馬鹿にならない)  [Thu 26 Jul 2012 22:43:18]
さやか > (今日はほんとに疲れた。) ……も、足動かんでー…。 (朝早くに宿を出てから碌に休憩も取らずに、ヴェイトス観光に明け暮れていたのだから当然なのかもしれない。月明かりの下、少し休憩しようと公園のベンチに腰掛けた瞬間、どっと今までの疲れが全身に押し寄せてきて、周りに人がいないのを良いことに思いっきり寝そべらんと身体を横たえて) [Thu 26 Jul 2012 22:31:28]
お知らせ > さやかさんが入室されました。 [Thu 26 Jul 2012 22:20:50]
お知らせ > シエルさんが帰りました。 『( 心強いボディーガードと一緒に帰路へ。 綺麗な星空はどこまでも広く ―――。 ) 』 [Sun 15 Jul 2012 01:15:33]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『―― 笑い話を続けながらシエルと一緒に満天の星空の下、並んで帰っていった ――』 [Sun 15 Jul 2012 01:13:25]
アーリィ > そうそう…笑う角には福来る…って、トキノミヤコの諺が、あるとかないとか。( 適当知識の諺を口にした後、あまりものと聞いて――自分はお金払うべきなんじゃとも思ったが…請求されないので黙っておくことにした。 ) じゃ、ボティガードは任せて貰って…帰ろうぜ。星でも見ながらさ。 ( 綺麗な夜空の下、居住区までなるべく安全と思える道を選びながら一緒に歩き。 ) [Sun 15 Jul 2012 01:13:01]
シエル > 分かりました。 たくさん笑わせて頂きます 。 ( ニコニコと笑みを浮かべながら、 楽しそうに、楽しそうに、娘は答える。 独りで寂しい寂しいピクニックを楽しい時間に変えてくれた彼には感謝するばかりだ。 ) 美味しいと言ってくれるととても嬉しいです…。 お店の残り物で申し訳ありませんでしたが ――。 ( 荷物をまとめ終えれば、 最後に忘れ物は無いか確認。 たくさんお菓子を食べてくれたおかげで荷物も大分軽くなった。 ) ――――― そう…ですか ? そう言って頂けるなら、 お願いします 。 ( 頑なに送られるのを拒む理由も無いだろう、そう考えれば ペコリと頭を下げて 。 それから一緒に歩いて 居住区にある自宅辺りまで送ってもらうことになるのだろう。) [Sun 15 Jul 2012 01:04:18]
アーリィ > そうそう。だから安心して良いぜ。俺で笑っても、金の請求なんかしないしね。好きなだけ、俺を笑ってくれ。( 安心したようなシエルに、悪戯に見えれば良いと思う笑顔を見せると、サムズアップ。 ) いや、本当にさ、美味かったぜ。シエル、ご馳走さま。 ( 一緒に立ち上がるのを見ると荷物を纏める間、待って。自分で持つとは言わないのは、もしもの時に自分の両手がフリーな状態のほうが守りやすいからが理由。下手に塞がってると、急な対応が必要なときにワンテンポずれて――それが取り返しの付かない事になるかもしれないから…こんな発想が出てくるくらいには、訓練されている騎士が本職なのです。 ) 大丈夫、大丈夫。シエルを送るくらいの時間の余裕があるし、美味しいお菓子の余韻を残しつつ、安眠したいしね。だから…送らせてください。まぁ、断られても…勝手に付いて行くしね。( 大袈裟に言ってはみたが、送らないと安心できないのは本当――だから、シエルの準備が終わると並んで歩こうとして… ) [Sun 15 Jul 2012 00:58:34]
シエル > ぁ、違うんですね ―――。 ( よかった。 と 、 ほっとしたように息を吐いて。 本当にそうだったらとても失礼だろうから。 ) …そう言ってくれるととても嬉しい ――。 ( お菓子を食べて笑顔を見せてもらえれば、つられるように笑顔になる。 やっぱり良い人だ なんて、内心思って。 絶対モテるはず というのももちろんお世辞じゃなくて本当にそう思っている。 ) ―――ぁ、 うん、僕もそろそろ帰るー。 ( もそもそ出していた荷物やらをしまい始めれば、 送っていくという言葉に、 心配そうに眉を寄せて ) でも、本当に遅いし ―― 大丈夫です よ …? [Sun 15 Jul 2012 00:50:46]
アーリィ > ( じっくり見られると、なんだかくすぐったい気分になる。自分は見るくせにね。 ) 良かった。違うからね…いや、本当に。 ( リアクション芸人は近いかもしれないが、騎士なのです――まぁ、そっちも外見からだと微妙だけどね…。 ) そうそう、笑ってばっかりでもないだろけどさ…泣いても、笑っても同じ人生なら、笑ってるときが多いほうが良いよな。その為になら、がんばれることも多いし…シエルのお菓子も笑顔を作れるから、素晴らしいお菓子と言えるぜ。 ( 少なくても、ここに一人笑顔に成ってる男が居ると見せるように、お菓子をパクリと食べると、笑顔を見せよう。 ) 良い人は嬉しいけど…いやぁ、現実は厳しくって、モテたいです! ( そう、変態部分がなければ――しかし、変態が主成分、次に多いのがお笑い成分なのが問題…。 ) でも、ありがとうな。やっぱ女の子にモテるって言われると嬉しいもんだぜ。 ( 例えお世辞だったとしても、嬉しいものは嬉しいので、素直に礼を言うと――ゆっくり立ち上がって… ) さって、そろそろ帰らないか?夜も遅いし…もちろん、シエルの家まで送らせてもらうぜ。女性を夜に一人で帰したりしたら…心配で今夜眠れなくなるからさ。 [Sun 15 Jul 2012 00:41:06]
シエル > ――― ぇ、大道芸人…?? ( 言われれば。 じぃ〜〜と、穴が開くくらい見つめよう。 確かに人を喜ばせるのは上手だとは思うけれど、 芸人かとなると、 うぅん? 前あったことのある方が個性的過ぎたせいか、 そうは見えないようなきがする。 ) うぅ〜〜〜〜ん ……… 信じられない デス …。 ( 本当に大道芸人だったらとても申し訳ないけれど、 信じられないなぁと。 ) でも、 …人を笑わせることは素晴らしいと思います。 ( 自分も、自分のお菓子で誰かが笑顔になってくれたらとても嬉しいと思うから。 ) アーリィはとても良い人ですね 。 ( クスクス笑いながら、 当たって砕けろの助言には、 はい、がんばります と答えよう。 ) いいえッ! アーリィは絶対モテる筈です…! ( 俺よりはモテるから。 言われればぐっと拳を握って反論しよう。 こんな良い人がモテない筈はないッ と。 変態部分? 知らない、知らない。) [Sun 15 Jul 2012 00:31:24]
アーリィ > そうそう。俺、基準じゃないと…俺は、だらしないんだけど…かわいそうな子を見る目で見ないでくれよ。 ( 慌てるシエルに笑いながら軽口を叩いて。その後に聞こえる笑い声に満足げに、両手を勢い良くパタパタ。 ) 実は、大道芸人です…って、言ったら信じる? ( いや、本当は騎士なんだけどね。羨ましがられても、ちょっと複雑な気分になっちゃうぞ。 )( でも、笑ってくれるのが一番。 ) なぁに、俺の場合、恥とか言う感覚を捨ててるだけだし…人を笑わせることに、命をかけてます。 ( また大風呂敷を広げて胸を張ってみたが――考えたら、間違ったこと言って無い気もする…まぁ、方法は血生臭いんだけど、今の場の空気には不釣合い。 ) 礼は不要さ。だって…美味しいお菓子を十分以上、貰ってるしさ。そうそう、その気になったら直ぐ…いい相手が居たら、後は当たって砕けろ、さ。あっと…砕けちゃ駄目か。 ( 何だかか照れてるようなので、お菓子のお礼ってことにしようと考えて、その後の苦笑にも笑顔に成るようにと軽口交じりに告げよう。 ) 砕けすぎてる俺が言うのも問題だけど…絶対に俺よりはモテるから自信もって良いぜ。 [Sun 15 Jul 2012 00:21:15]
シエル > ぁ、べ、別に男の人がみんなだらしないとか、 そういう意味じゃなかったんデスヨ ? ( ちゃんと皆さん心の中では分かっているんですよね? ね? なんて 、 弁解を聞けば慌ててそう告げて 。 背中の羽根。 両手をパタパタさせる姿を見れば、クスクスと可笑しそうに笑う。 ) アーリィは人を楽しい気分にさせるのがとっても上手なんですね。 ―― 羨ましいです。 ( お店で接客もしている割には、お客様相手に決まったことしか言えず 、 彼のように場を和ませたり笑わせたりするのは苦手なので、 羨ましいな と。 ) ( 願いごと、 教えてもらえればキョトンとした後、 恥ずかしそうにちょっと顔を 赤くさせて ) あ、ありがとうゴザイマス 。 ( 両手で頬を挟めば、 恥ずかしくて顔が熱い。 こういうコトに免疫がないせいだきっと。) ――――直ぐ、ですか? そうだといいんですけどねぇ。 ( なんでかサッパリ出来ないんです彼氏。 と、苦笑い。 ) [Sun 15 Jul 2012 00:09:05]
アーリィ > モテモテでハーレムは夢です。まぁ、夢で妄想って知ってるさ。一般的な男だって、本当は最愛の女性を一人、幸せに出来れば十分だって分かってるんだぜ。( 全部の男がそうじゃないと、笑いながら男サイドの弁解。 ) 星の川…泳ぐには、ちょっと背中に羽根とかないけどさ。 ( 俺の背中にはと、両手を体の横でパタパタさせて見せながら笑ってみるが――飛べても届かないよね…。 )( ガードが緩くなったら――いや、酷いこととかしないよ。出来ないよ。こんなでも騎士だしね…。 ) そうそう…あっ、俺?そうだなぁ…( シエルからの質問を少し考えると――流石に、女の子にパンチラです!と云い切る勇気はないので… ) …今は…シエルの願い事が叶いますように、だな。 ( 真っ当な願い事が出てこなかったので、笑顔で誤魔化そうした。 )( 真っ当じゃないの沢山あるんだけどね。 ) まぁ、家族は大事だし、お菓子も分かるけど…彼氏だったら、直ぐ作れそうだぜ、シエルなら…これは、俺が放して手持ったんだけどさ。俺よりもモテそうだ…てか、居ない現実に驚愕だ。 ( シエルのお願いを聞いて、うんうん頷くが、彼氏が居ない現実には本気で驚こう。 ) [Sun 15 Jul 2012 00:00:43]
シエル > モテモテでハーレム、ですか 。 男の子の夢なんですよね? ( 確かモテモテハーレムは男の夢だー! って、 誰かが言っていたような言っていなかったような。 自分には分からないけれどきっと男の人はそうなんだろう。 ) 天の川 … 確かに川にも見えますね。 ( 今はとっても紳士な方だと認識しているのでガードゆるゆる。 安心しきっております。 ) そ、そうですね。 今から決めておけばいいですね ッ ( 言われてみれば確かにそうだった と。 うーん と唸って ) 家族がみんな元気でいられますように とか、 もっと上手にお菓子を作れるようになれますように とか、 彼氏ができますように とか …… ( 思いつくままあげるけれど、多い。 こんなにはお願いできないだろう。) …… アーリィはお願い、決まっていますか? [Sat 14 Jul 2012 23:49:39]
アーリィ > ( ――昨夜はお楽しみでしたね…だった。変なことを考えてるから、ある種の罰が当たったのです。 ) [Sat 14 Jul 2012 23:43:29]
アーリィ > そうそう…モテモテでハーレム…なんて、夢のまた夢さ。 ( 悲しい現実。だから、バイクツでお金を沢山落す紳士ですが、そこは云わないぞ。 )( ちょっと恥かしいから。 )( ちょっとした妄想を笑いながら云って、バスケットからクッキーを取ると星を眺めながらパクリ。 )( 本当に美味しいので、手が止まりません。 ) そう、ミルキーウェイ。トキノミヤコ系じゃ天の川とも言うんだっけ…まぁ、会えないよりはさ。( きっと、その日は――昨夜は親のしみでしたね…って、ことに成ってる気もするんだが、それも云わない。だって変態って発覚したらガードが固くなりそうだもの。 ) 最初から、願い事を決めとけば良いのさ。ちなみに俺は…さっきのは見逃した! ( どのに合ったの?と、今更ながら顔をキョロキョロさせて探すが、もちろん手遅れ。 ) …あれだ…今から決めとけば良いんだな。シエルは、どんな願い事する? [Sat 14 Jul 2012 23:41:52]
シエル > ぁらー。 そうなんですかー。 ( 慣れてる様子だったのでモテモテなのかと なんて、 とても失礼なことを。 云わなきゃ知らなかったですよ なんてなんて。 ) ミルキー …? ――― 確か、 七夕…というお祭りでしたっけ ? 1年に一度しか逢えないなんて、ロマンチックですがさみしいですよねぇ。 ( 恋人なんていないので分からないけど、好きな人と逢いたいのにあえないのはきっと寂しいだろうなぁ と。  一緒に夜空を見上げて流れ星を探せば ) ぁ、 流れた!  ( 願い事願い事何を願おう?!) …。 ……。 ………。 ( うん、迷っちゃダメだよね。 迷っているうちに流れ星は消えてしまいましたとさ。 ) 僕、 … 3回も唱えられないかもしれない…ッ ( がっくり。) [Sat 14 Jul 2012 23:33:13]
アーリィ > ( 大丈夫、服の上からでも十分に楽しんでいます!この変態紳士の妄想力は38万を超えているとか、いないとか。 ) 俺が?まさかー…モテないし、タダだったからだしー…俺も、モテモテになりたいぜ。 ( 云わなきゃ良いのに、おどけて笑いながらシエルの言葉に答えて。 )( それこそ、云わなきゃ良いのにとか思わないでね。 )( ちなみに、この変態のお願いは、心の中で三回、呪文を唱えました。 )( パンチラ!パンチラ!パンチラ!と。 ) まぁ、見てたら、また流れるさ。この季節だと、Milky Wayがハッキリと見えるし…そう言や、少し前だってかな?あの星の川を挟んで、年一回しか会えない恋人達の祭りが…トキノミヤコ系であったんだっけか。 ( なんでも、年中イチャつきまくったカップルが、上司に怒られて年一に――だったか、と一緒に星空を見ながら、ちょっと説明しつつ一緒に流れ星を探そう…。 ) [Sat 14 Jul 2012 23:23:53]
シエル > ( コソコソ胸を見られていることにはサッパリ気付いていない。 そしてザンネンながら胸の部分はあんまり開いていないので谷間とかは見えないかもしれない。 ゴメンネッ ) ( 星空はお返し。 言われれば可笑しそうに声を出して 笑って ) あははッ、アーリィすごい。 なんだか女の子の扱い方慣れてそうですね ( あんまりそういうコトって言えないものだと思う ―――と、思う。 国や地域によっても違うのかもしれないが。) ―――ぇッ …流れ星どこどこッ???( 急かすように告げられた言葉きけば、 慌てて流れ星を探そう。――― 探した頃にはもう消えてしまっているのだろうが。 ) ザンネン。 また流れてくれますかね…? ( 次は見逃さないぞー! と、 じぃーと夜空を見つめて。) [Sat 14 Jul 2012 23:16:32]
アーリィ > ( 最初から騎士らしくないと云うか、騎士オーラ0だったと云うか――武装とかしてたり、馬とか乗ってたら別だったかもだが、今は只の紳士…。 )( 変態でもないよ、胸はコソコソ見てもね。 ) うん、そこまで心配してないって…ありがとうな。 ( 笑顔のまま礼を云いつつ、コップを受け取るときは至近距離から胸部を見るチャンスでした。 )( 変態じゃない? )( コップの中の少し冷めていたが――この季節なので問題なし…。紅茶を一口飲んだ後、またバスケットに手を伸ばしながら自分も星空を見上げる。 ) この星空、俺からのお返しなんで、シエルは好きなだけ見てくれよ。 ( いい笑顔で笑いながら言い切ってみた。 )( 星空、自分のじゃないが、こんなときは言った奴勝ちだと思う。 )( 星座の名前なんか知らないが、綺麗な星空に説明は不要かと頷き。 ) あっと!流れ星…ほら、シエル、三回お願いしないと… ( その夜空を切り裂くように一つの星が流れたのを見つけ、指差しながら、少し意地悪く急かすように告げてみよう。 ) [Sat 14 Jul 2012 23:07:01]
シエル > ( 騎士が身近にいれば、 こんな場所に来たのは警邏をしていたからかもしれない とか、 雰囲気が騎士っぽい とか思えたのかもしれないが、 しがないお菓子屋さんの娘には気付くことができなくて。 ) ―――― ぁ、 病気とか持ってないから、 大丈夫です よ…ッ ( 同じコップでも大丈夫。 言われれば自分が使っていたコップにお茶を入れて差し出そうか。 魔法の瓶ではないので少し冷めてしまっているかもしれないが。 ) ( 僕っ娘。 お店でいる時は[私]にするが、プライベートだとついつい癖で。  美味しそうに食べる姿を嬉しそうに見つめてから、 自分もクッキーを一枚手に取り 口の中へと運んで ) ―――― … ぅん? ( 顔の前に出された右手の人差し指。 なぁに? といった様子で誘導されるがまま視線を移動させれば、 頭上に広がる 夏の夜空。 ) ――― 綺麗ですねー ッ ( 晴れの日の夜空に瞬く星に、 嬉しそうに声を上げて 。 空が見えると、ピクニックしてるなー! て思えるのは自分だけ? だけかな。晴れの日の空なら尚更。) [Sat 14 Jul 2012 22:59:44]
アーリィ > (――騎士なんですけどね、本当に… )( と、心の中で小さく呟いたのは秘密。まぁ、自分でもこの状況じゃ信じないか。 )( 微妙な笑顔になったが、気にしてはいけない。 ) なぁい、礼を言いわれることないしさ、シエル。 ( 気軽に名前を呼び返すのには他意はないが、笑顔は忘れないのは紳士として。 ) あぁ…じゃ、同じコップでも大丈夫だぜ。美味しいお菓子だと…お茶も美味しく感じるしな。 ( 口の中に放り込んだのが、チェリーだったらレロレロしてたが、キャンディなのでコロコロ。 )( 同じコップでも問題ないと笑顔のまま頷くが――シエルは僕っ娘かと、何かを脳内メモ… ) いやぁ、本当に美味い。…って、俺がご馳走されてるだけ…だけど、今は何も持ってません。あぁ…今できるのはこれが精一杯。 ( お店で売ってお金取れるレベル――事実、お店で売ってるお菓子だけど…を、ご馳走されているだけに気がつき、大袈裟に芝居がかった口調で告げた後、不意にシエルの顔の前に右手の人差し指を出して、それを上に動かし、視線を誘導しようとしよう。 )( 目的は単純。この晴れた夏の星空を見てもらおうと――折角の野外でのピクニック。風景を楽しむのもありだよね… ) [Sat 14 Jul 2012 22:48:41]
シエル > ( 自分が作ったお菓子を美味しそうに食べてくれるのは嬉しい。 作ってよかったと思える瞬間だ。  心強い言葉が聞こえれば、 片手を頬へと当てながらこてンと小さく首を傾げて ) まるで騎士さんみたいです ね。( 騎士みたい なのではなく、本当に騎士だということなんて気付いておらず。) ――― ありがとうございます、 … アーリィ 。 ( 呼び捨てで誰かを呼ぶことなんて殆ど無いから、 なんだか[さん]をつける時よりも恥ずかしい。 ) ―――― ぁー …僕が使ったコップならあるけ ど …… ( お菓子があるのにお茶を出さないには失礼。でも自分が使ったコップを使わせるのも失礼だろう。 そういうの、気にする人と気にしない人がいるけれど、 彼はどっちなのかな? と、 見つめてみたり。 ) [Sat 14 Jul 2012 22:43:00]
アーリィ > ( 観察結果から、天然系だが危ない人物ではないと判明。 )( いや、ある意味、天然系が一番強いんじゃね?とかも実感したことあるけどね。 )( ニコニコ笑顔で、差し出されるバスケットから美味しそうなスコーンにも遠慮なく手を伸ばすとパクリ。 )( 遠慮?なにそれ?美味しいの? ) あぁ、今回は…もう、俺が居るから安心だけどな。あっと、さんは不要。俺もシエルって呼ばせて貰うぜ。 ( 胸のサイズは十分合格点です!安心してください! )( シエルが可笑しそうに笑えば、自分も悪戯な笑顔を返すと、不器用にしか出来ないウィンク。 ) あぁ、口移しでも…嘘です、ごめんなさい。いいって気にすんなよ。俺は飲み物がなくても食べて見せるさ。 ( 困ったような顔を見えると、正座のまま大袈裟に胸を張って、キャンディーをバスケットから取り出すと、口の中に放り込みコロコロと転がそう。これからお茶がなくても平気だしね。 ) [Sat 14 Jul 2012 22:33:04]
シエル > ( 夜にお茶会なんておかしいコトは重々承知。 だから茂みの中にひっそり隠れていたのにー なんて、 見つかったから今更。 胸? きっと人並み多分人並み…! ) そ、 そうですよね …。 気をつけます …。 ( 確かに人目があるところならまだしも、 人目が無い場所であれば危険はあるワケで。 そのことに気付けば、 少し肩を落として 今度からは気をつけようと。 ) ―――― アーリィさん、ですか。 僕はシエル、 シエル・シュクルダールです 。 ( 青年の名乗りに可笑しそうに笑えば、 どうぞどうぞとお菓子を差し出し。 美味しいと言われればニッコリと嬉しそうに笑おう。 ) そうですか? よかったです 。 いっぱいあるのでどんどんどうぞ。 お茶も如何ですか? ( ――― これで、素人にしては美味しい って言われたら凹んでいたかもしれない 。 ) ――― て、あれ。 そっかコップは1つなんだった。 ( さすがに予備は持ってきていなかった。 どうしよう? と 困ったように眉を寄せて ) [Sat 14 Jul 2012 22:26:25]
アーリィ > ( まさかな風景がそこには広がっていたが、女性の前では笑顔&観察。 )( 特に胸部の辺りは念入りに! ) なるほどね…。その気持ちは分かるけど、女性の一人歩きは危険だぜ。 ( 気をつけてくれよと、職業柄から告げた後、茂みの奥から全身を出して女性の前に出て行こう。 )( 茂みから顔だけだと、変態過ぎるしね。 ) あっと、おれは怪しい奴に見えるが、怪しくないぜ。アーリィ・カーライルって…奇妙な騎士が、お邪魔しまーす&いただきまーす。 ( 笑顔で名乗りながら、差し出されたバスケットの前にチョコンと正座。そしてクッキーを一つ掴むむと、口元に近付け、遠慮もなくパクリ。 ) …あっ!凄く美味いんですけど!これだったら店で売れるレベルだぜ。 ( うん、知らないから失礼な事を云ってるよね。 )( それでもクッキーを一つ美味しそうに食べながら正直な感想を零した。 ) [Sat 14 Jul 2012 22:18:00]
シエル > ( 青年の大変さなんて全く知らず、優雅なお茶会をヒトリ楽しんでいる娘 。 そして周りも全く見ていない為ものすごく場違いであることにも気付いていない。 が、さすがに茂みから顔を出した青年を見れば、驚いたように目を大きくさせる。 悲鳴を出さなかったのは夜だから近所迷惑 という考えが咄嗟に浮かんだからだろう。) ―――― ッ  ……ぁ、 あの …… ( 恥ずかしそうに顔を赤くすれば、 視線を彷徨わせる。 正直に言うべきか否か 迷っているように 。 ) ……… 昼間、 忙しかったので …その、 おやつを ……。 ( お店の残り物の処分兼、おやつタイム 。 ) ―――― よ、 よろしければ如何ですか…? ( 恥ずかしそうに笑いながら、 クッキーやらキャンディやらスコーンやらが入っているバスケットを青年のほうへと 少し押して。 ) [Sat 14 Jul 2012 22:08:49]
アーリィ > ( 茂みの奥のほうに進みながら、時折、ある茂みで姿を隠しつつ動きを止めて周囲の音や気配を探るハンター。何気に一般人よりは全体的に少しだけ高い身体能力が拾うのは――まぁ、予想通りの声や息使いなんかだったのが、予想よりも多いわ!… )( びっくりしたな。 )( こうなると、一人身としては殺意すら、薄っすら覚えそうに成る今日この頃。 )( 夏の太陽よりも熱い、嫉妬の炎が俺を熱くするぜっ! )( いっそ、本当に騒いでダッシュで逃げる事も考えたりしたが落ち着こう。 )( はい、深呼吸。 )( ビークール、ビークール。 )( 俺は冷静だ。 )( ガサゴソ、ガサゴソ。 )( 少し落ち着いた後、小さな音を立てながら前進を再開。そして一つの茂みを両手で押し広げて顔を出すと開いた空間が。そこで目に飛び込んできたのは――ピクニック中の女の子?… ) おや?…こんな時間に、一人で如何したのかな?変質者とか出たら危ないぞ。 ( なんて茂みから顔を出したまま、まるっきりの変質者が声を掛けてみよう。 ) [Sat 14 Jul 2012 22:01:47]
シエル > ( 少し開けた場所、 まるでピクニックのようにお菓子を広げ お茶を飲む小娘の姿が 見えるかもしれない。 ) うぅ… やっぱりこういうのは昼間にやりたい 。 ( と、 肩を落として溜息を。  誰かに見られるのは恥ずかしいので隠れるように茂みの奥でのなんちゃってピクニック。 誰かが来るなんて考えもしてない。 誰かが来ているかもしれないなんて思いもしていない。 音が近くなれば気付くかもしれないが、まだ気付いていないようだ。) [Sat 14 Jul 2012 21:56:46]
お知らせ > シエルさんが入室されました。 『( 茂みの奥 )』 [Sat 14 Jul 2012 21:52:27]
アーリィ > ( 最近の忙しさで、日課も間々ならない現実が起こさせた行動だったのか、只の変態紳士の本能がそうさせたのか、それは当人にも分からない。 )( いや、目的は確信犯だけどね。 )( 身を低くし、なるべく呼吸は浅くゆっくり行動。茂みを書き分け、奥へ、奥へ。 )( でも、案外に見えないんだよな。天気が良くても、夜目が利く訳でもないし――だから、覗くなら近くからでないと…。 )( 覗くって云っちゃったよ! )( いや、確認するなら見ないと、覗かないと、分からないよね! )( 心の中で言い訳しつつ、進む、進む。 ) [Sat 14 Jul 2012 21:46:34]
アーリィ > ( 日時計が近くにあるということは、この公園の中心近くに居るのかと現代地点を確認した後に、緑が濃く感じる茂みの方に視線を向ける。 )( ちょっと思案。 ) …うん、なにか問題が起こっている可能性もあるよな…そう、これは警邏…みたいな? ( ポムッ! )( 軽く右の拳で、左の掌を叩いた後なのに、小首を傾げながら小さく呟くと、足音を殺して茂みの方に――覗きじゃないんだからね!勘違いしないでよ。困ってないか、ちょっと気になったのよ…。 )( なんてテンプレなことを考えながら、ガサゴソと茂みに進撃開始だぜ。 ) [Sat 14 Jul 2012 21:38:04]
アーリィ > ( 服装は、黒を主体とした麻のシャツにズボン、ハーフブーツと一般的な格好。後腰には銀製の戦闘用ナイフを帯剣していたが、これは護身用と云うよりお守りの意味合いが強い。 )( 走って来たので乱れていた呼吸を整え終えると、周囲を見渡す。 )( この時期の夜の公園。いやぁ、こんな天気の良い日はカップルにもデートしやすいだろうな。場所的に、隠れる場所も多そうだし…こんちくしょう。 )( 一瞬、大声を出して公園内を駆けずり回ってやろうかとも考えたのだが、他の騎士団とか自警団とかが恐いのでやめた。 ) [Sat 14 Jul 2012 21:27:24]
アーリィ > ( 自分でも凄まじく不思議だったが、異様とすら思える忙しき日々に泣きそう。 )( 壊滅状態が未だに続いている騎士団の現状で、何故に? )( なんだか、嫌な予感もしたが、今は大人しく走り回ろう――と、思っていたのですが、限界です。僕は、もう駄目かも知れない… )( 何かのタイトルになりそうなことを考えつつ、休憩を兼ねて騎士団から抜け出してきた現状。 )( 逃げたんじゃないやい。戦略的一時撤退しただけだい。 )( 走って公園まで来ると、この公園のシンボルとも言うべき日時計の近くで深呼吸。 ) [Sat 14 Jul 2012 21:17:40]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『 ―― なぜか、忙しい日々が続いてた ―― 』 [Sat 14 Jul 2012 21:17:23]
お知らせ > ナタリーさんが帰りました。 『ギャー!』 [Sat 14 Jul 2012 00:02:21]
ナタリー > あれですか、そうだ、何かうまい言い訳を考えてですね、それをご友人一同に間接的にお伝えして生前の痴態…いえ、不名誉を削ぐ的な。 ( あ、我ながら名案かもしれない。 ガチ野外自慰していたとしてもこぅ、上手い事言い訳をでっち上げてそれを手紙か何かでお伝えするのだ。 …手紙書くのもコソコソ投函するのもまぁ私なんだろうけど。 夜勤の合間にでも書くか。 ) 例えば―――例えば、そうですね、脅されて、とか、病気で、とか、人助けの一環として、とか、とか、とか、ディティールを上手い事リアルにすれば案外ちょっとした美談に、え、じゃなくて? あ、その辺はもういい? …え? ( 見て貰いたい。 ) …え、どゆことです? ( 見られるの気持ち良かった。 ) … ……えっと。 ( 折角見える人が来たんだから今ここでオナニー見て貰いたい! ) [Sat 14 Jul 2012 00:01:54]
ナタリー > あ、え? だから…いや、私の事はいいじゃないですか。 本当、もう成仏しちゃいましょうよー。 ( 話が前後する。 ) ( 私はどうやら幽霊が見える人らしい。 以前は見えなかったけれど、とある自己を境に見えるようになって、ついでに話もできる。 大抵の幽霊の人は此方が見えていると分かると興味深々で近づいて来て、自分の身の上話を始める物で―――まぁ今回もそうした一例である。 とあるバイトのご縁で最近はそういう彷徨う霊の皆さんを、常世の森の奥にあるという(知らないが)「死出の門」へ行って頂くよう、対話を以って穏便に交渉するお仕事なんかをしているのだ。 望んでやっている仕事じゃないけれど、他にこれといって直ぐにお金に出来るようなスキルがあるでなし、思ったよりいいお給料だったりで、飛び付いたわけだ。 以上、説明終わり。 ) [Fri 13 Jul 2012 23:34:18]
ナタリー > ( 「公園の草むらで野外オナニーしていたら偶然通りかかった友人一同に目撃されてショック死」が彼女の死因だそうな。 そりゃあ化けて出ますよねっていうお話し―――だからと言って私に出来るアドバイスなんかあるのかっていう、というか、聞かされる側の身にもなって欲しい話である。 ) …それで、まぁ、お話しはわかりました。 分かったんですけど、どうしたら成仏できると思いますか? ようするに、なにか思い残すような事があって貴女はここに残ってしまっているんだと思うんですけど。 ( 上気する頬を抑えて遠慮がちに尋ねてみる。 私の隣に座る幽霊は、ころころとした大きな丸い目をした(うらやましい)、まだ十代半ばくらいの可愛いお嬢さんだった。 ) [Fri 13 Jul 2012 23:27:51]
ナタリー > まぁ―――その、うん。 過ぎた事、ですし? 誰だってまぁ、多かれ少なかれ、まぁ、ええ…ですし? え、私、ですかっ? あいや、私はその、ええっと―――あ、嘘じゃないですっ、調子合わせじゃないですって本当っ! ( 【愧死】(きし)[名](スル)恥ずかしさのあまり死ぬこと。また、死ぬほど恥ずかしい思いをすること。慚死(ざんし)。 ) ( 今回のお題(てーま)である。 まことにもって面倒臭く、且つ、そんな事私に相談されたって困るっていう類の。 ) [Fri 13 Jul 2012 23:15:52]
ナタリー > …はぁ。 はぁ、ええ、その、そういう事もありますよね…ええ、あの、ええ。 …珍しいとは思いますけれど。 あ、いえ、だから、まぁでもあるかなっていう範囲で、ですね。 ( ほとほと困り果てた私は中身の無いフォローを繰り返しつつも、さて、この話の着地点をどう持って行くのがベターであろうかとさっきから頭を悩ませているのであった。 時刻はそろそろ23時を回るところ。 今日は日勤で夕方過ぎには夕勤さんと交代して上がり、ちょっと空いた時間に図書館に寄って数冊の本を返し&借り、さて、晩ご飯はどうしようかな、なんて思いながら図書館を出たのが20時ごろ。 独り暮らしだから許される行き当たりばったりなスケジュール管理である。 が、そのタイミングが全てを狂わせたのだろうか。 今日の夕食は外食になりそうだ。 ―――最悪0時前に食べられるといいんだけど。 ) ( 場所は日時計の公園端、夏の木々の葉を付ける少し薄暗い一角にあるベンチ。 ここでかれこれ2時間と半。 突発的な残業、若しくはゆるゆるとした拷問の真っ最中。 ) [Fri 13 Jul 2012 22:50:59]
お知らせ > ナタリーさんが来ました。 『Today's overtime work』 [Fri 13 Jul 2012 22:42:32]
お知らせ > ベルカントさんが退室されました。 『(ゆらゆらばさばさ、コートの裾を鳴らして何処か闇夜に消える)』 [Tue 10 Jul 2012 00:28:55]
ベルカント > まずは、そう―――話をする、ということから覚えよう。 慣れることから、だ。 そうだろう?(ドールに話しかけて、何やら決心したらしい顔をひとつ。) [Tue 10 Jul 2012 00:28:08]
ベルカント > ―――そもそも夜外を出歩いてそうそうまともな御仁と会話出来ようものなのか? というのは、確かに問題点ではあるけれども…いやいやでも、やはり僕は日中外には出たくない…! (本人も解っているのだ、店を任された以上、今まで通り引っ込み思案のベルお坊っちゃまのままではいけないことは。)(だからこそ、こうして外へ出てきた。ドールをぎゅぅと握りしめ、何度目かもう解らない溜息と、首を横に振って、立ち上がる) [Tue 10 Jul 2012 00:26:57]
ベルカント > (一応、会話のきっかけになるかも、と商品であり自分の作品であるドールやら、父から貰った懐中時計であるやら、押し花、ポプリにちょっとした茶菓子など――懐に色々入れてきたものの、使う機会はなかった。ドールを膝の上に乗せて、心底心底、心底溜息をついた) …こんなことなら持ってこなくてよかったのではないのかしら。正直なところ、重くて動く気が無かったせいで、人と出会わなかったんだと思う。 …なんて (言い訳である)(くるくるとコロネのような螺旋になったブロンドヘアのドール。簡単な球体間接人形である。膝に乗せて、頭をなでて髪を撫でて、) …君たちとなら、躊躇う事無く話をすることが出来るのに、どうしてだろうか。 (傍から見れば危険人物ではあるが、人形に弱音を吐いた。本人はいたって真剣であり、心底の悩みである。)(幼いころから引っ込み思案で人見知りが酷かったこの男は、父の作るドールだけが友人だった。いつしか自分で作るようにもなり、物言わぬ友人は増えるばかりであった。そして、その物言わぬ、動かぬ友人が増えれば増える程に―――極一部の使用人との会話以外が驚くほどに、苦手になっていった) [Tue 10 Jul 2012 00:16:20]
ベルカント > ( 「友人作り」 これがどうにも、この男には上手く出来なかった。まず、日光が苦手で、人の目を見ることも苦手で、なんなら人から凝視されることも苦手だから――そもそも無理もない話だった。)(公園のベンチに腰掛け、ぼんやりと月明かり時計となった其れを眺めて、ぺっしょり溜息のバーゲンセールを繰り広げて、早一時間である。インヴァネスコートの裾は時折吹く風にゆらゆら揺られて、彼の言葉よりもインヴァネスコートの立てる音の方がお喋りなくらいに、彼は人前に出ると言葉が出なくなる癖があった。) …だから、少しマアサに無理を言って、散歩に出たというのに。 (マアサは彼の世話役のようなメイドである。余り人が多くなく、尚且つ誰もいないでは友人を作る練習にはならない、丁度いいころ合いを見計らって家を出たものの――結局、上手くいかなかった。) [Tue 10 Jul 2012 00:08:42]
ベルカント > (こんな時間でないと人に沢山出くわすのはどうにも何処か恐ろしくて、黒ずくめの青年は一人、溜息をついた) …どうしてだろうかね。 (頭の中には色々と言葉は浮かぶのだ。例えば、あの月明かりで薄らと光る星々の美しさを語り合うとか―――もちろん、脳内で一人で。)(やはり溜息が出た) 駄目だね、駄目だ。僕はどうしてこうも、こうなんだろうか。 [Tue 10 Jul 2012 00:03:15]
お知らせ > ベルカントさんが来ました。 『(月明かりに自分の影)』 [Mon 9 Jul 2012 23:58:44]
お知らせ > skdufekfさんが入室されました。 『IXIHZnodbsZtvxppQQg』 [Sat 30 Jun 2012 08:17:46]
お知らせ > レレットさんが退室されました。 『レレットの声が夜の公園に響いて・・・。』 [Thu 14 Jun 2012 03:00:58]
レレット > 生気がある証拠だよ、濃いのはいいことだネ。 (口の周りに付いた精液を舐め取って。 そして妖艶に笑う。  こんな場所で、こんな行為・・・・ちょっと二人とも狂ってるのかもしれない。)(さぁ続きを、私はもう待ちきれなかったの・・・。) [Thu 14 Jun 2012 03:00:20]
お知らせ > ラサートさんが帰りました。 『そしてその後更なる饗宴は続く…』 [Thu 14 Jun 2012 01:36:18]
ラサート > (思ってみれば、最近は勉強ばかりで自慰行為も少なかったかもしれない)はぁはぁ…そうか?そんなの分かるもんか…?(陰茎を掃除されるように再度舐められれば、びくっと何度か震え)…う…こら…タマを突くな…(急所を弄ばれ抗議の声をあげるも、まったく抵抗はせずに)君のそこに入れないと終わらないだろ?(と、しゃがみこめばレレットの股間をお返しとばかりになぞり) [Thu 14 Jun 2012 00:56:04]
レレット > (それが種の存続の為であれば雄と雌が出会ってそういう行為にいたるのはごくごく普通なことなのかもしれない。 ・・・・とはいえ、避妊している時点でそうとも言いがたいのかも。 結局、「人間だから」なのでしょう。ただただ快楽を求める為に行為をするのは、それが人間だからであってそれ以外のなんでもないのだと思う。)  んっ!んんー!ぁ・・・〜。 (ネトぉ・・・・。 口から糸を引く。 ) 貴方の・・・けっこう濃いね。  (ペロ ペロ きれいにしようね?貴方の肉棒に付いた精液を舌で舐め取って。 口で唾液と混じらせた後に飲み下した。)  あ〜・・・・まだイケそう?  (その可愛らしくなってしまった玉を指でつんつんとつついてみたりして。) [Thu 14 Jun 2012 00:46:31]
ラサート > (恋愛とは違う肉欲の関係は互いがそれを求めるのならば、それもまた是か)うぅっくっ…あぁ、くそっ…うっっ!(その舌の感触を肉棒全体に感じ、亀頭がレレットの口蓋に当たればびゅるるっと濃い粘液を思い切り喉の奥に放ってしまって)あ…ごめん……っぐ…(びゅっびゅっと残りの精液を吐き出しながら陰茎を口から引き抜けば、睾丸が貴女の目の前で無防備に収縮して。男の弱点を無防備に晒すという行為は被虐的にも感じてしまって) [Thu 14 Jun 2012 00:37:21]
レレット > (私が雌であるのならば、彼の雄が恋しくて。 それは恋愛とは別の感情で捕らえないとずっと出られない辛いものになりそうで。 ここで一度気持ちを切り替えないとやばいかも?)  ううん、立派よ? 少なくともそん所そこらの人よりはずっと・・・・。固くて・・・んっ・・・  (石のように硬くて、火のように熱くて。 それとこの匂い、くらくらキチャウ。) ぁっ・・・・口に出しても・・・いいよっ? んっ んんっ・・・ (くわえ込んで、喉まで入れたらちょっときついかも・・・でも彼が気持ちいいのならそれもまた快楽。 私を楽しんで。 私を感じて。  私を・・・汚して。  もっともっと貴方の匂いを私に!) [Thu 14 Jun 2012 00:28:17]
ラサート > (それはこちらも同じこと。自分の雄で満足してくれるのならば、いくらでも応えよう)…あぁ、お願いするよ…そんな立派なもんじゃないが…(決して大きいわけではないが、筋肉質な下腹部から続く茂みよりそそり立つ肉棒は硬く怒張していた、近づけば少々きつい雄の匂いが鼻を突くかもしれない)う…っくっ……すご、これじゃ…すぐに…(まとわりつくような舌技に思わず腰が引け、相手の頭に両手を添えてしまう。先からは粘液が垂れ流しになっているのを口腔内に感じるだろう) [Thu 14 Jun 2012 00:16:16]
レレット > (おつりも出ないくらいに私の身体を堪能してくれるといいと思う。 私は自分の身体には自信がある、遠慮なく私をむさぼってほしい。) やっと・・・・。 おくちでするよ?いーい?  (相手が脱げばその雄雄しい香りに鼻をひくつかせて。 身体を起こして、彼の肉棒に手を添える。)  こんにちは・・・あ、こんばんわだネ。 チュッ♪  (キスをして、そして下を這わせた。蛇のように、根元まで綺麗に・・・・。  ) [Thu 14 Jun 2012 00:06:06]
ラサート > まだ…って…(と、相手の雌の欲求に求めているものをようやく察し、自分が未だ着衣のままと気付けばそのままシャツを脱ぎ去り、筋肉質な肉体を露にし、更にはそのままベルトを外し、下穿きを下ろせばぶるんっと雄雄しい肉棒が跳ね上がり、男性の象徴の肉玉も無防備に揺れてみせて) [Wed 13 Jun 2012 23:59:55]
ラサート > (元気になるお呪い、と聞けばそんなものか…と、半ば解けかけた思考で考える、が、目の前の粘膜より放たれる匂いがそれを完全に霧散させ)(続きます) [Wed 13 Jun 2012 23:51:26]
ラサート > (その際はおつり分を頂くことで良しとするとか!)(経験のそれほど豊富ではない青年は必然と欲望と好奇心が混沌となって、すぐに獣のようには至らない様で… [Wed 13 Jun 2012 23:46:50]
ラサート > ( [Wed 13 Jun 2012 23:44:56]
レレット > (もちろん悪質な請求と知っててなお!請求いたしますんでそのときは易しくお相手してね?)(なかなかに相手様はじらすのがお好きなようで・・・・私はあまりじらされたことがなく、なんだか妙な気分。 気持ちいいのとふわふわしているのが一緒にきているような。) ※※・・・。  (ポウと、指先に灯った光で自分のおなかにタトゥを。 また可愛らしい模様が浮かび上がる。) んっ・・・ぁ・・・・はぁ、気にしないで  ちょっと元気になるおまじないだからっ  (むしろ早いところ貴方の元気なソレをいれてもらわなけりゃこっちの気が振れてしまいそうだし。) ねぇ・・・ねぇってば、まだぁ? もうトロトロだよぉ? (執拗に吸い上げる貴方のその頭を撫で、私は甘い声を上げる。) [Wed 13 Jun 2012 23:38:21]
ラサート > (しかしどちらも思い込みで至っているこの状況…本来なら金銭のやり取りが発生するかどうかも微妙なところだが…まぁ、それはそれ)…それを、君が求めるのなら。(そのままボンテージなどを身に着けていたのならば、こもっていただろう雌の匂いを充分に堪能すれば、はむっと陰唇を甘噛みした後に舌先で尿道口を弄り…あくまで敏感な部分は後回しにした後に、ちゅっと先端の突起を口に吸い上げよう)??(ここで相手の魔法を気にしないのは本来アウトだろう。相手が敵意あれば、術をかけるのに格好の状態であろうし…でもやっぱり気にしなかった。) [Wed 13 Jun 2012 23:27:47]
レレット > (相手の懐が暖かいと知っていたらもっともっとハードな奴でもかまわなかったのだけれど。)  じゃあ戻してよ、私の中の汚れちゃった部分を塗りつぶして・・・。 (広げられた足。吐息のかかるのがわかる・・・見られて、嗅がれて・・・ヤバ、ちょっと恥ずかしいよ。)  ちょっと・・・早く弄ってくれないと恥ずかしいじゃん・・・・ (←ちょっと素に戻ってる。)(ウン・・・と、身体をよじらせて。顔はちょっとだけ赤くなる。そういえば抱かれるのも久しぶりか・・・何年ぶりかな?)(あ、そうそう・・・まじないまじない。) ※※※・・・・ [Wed 13 Jun 2012 23:15:05]
ラサート > (じつはメア島での褒賞金も入ってるから今は結構懐暖かいんだ!…なんて知られたらやばい相手だろう。)なるほど…だが違うな。堕ちるんじゃない。君が元に戻るんだ…人間の中に。(己の股間をなでられれば、それは熱くびくんっと感触を返すだろう)ふん…この期に及んでまだ挑戦するんだな、魔女ってやつは。いいだろう、こっちものってやるよ!(茂みに腰を下ろしたレレットの両膝を割り開き、その中心に顔を近づけよう。茂みに両手を沿えればその割れ目をぐいと割り開き、じっくりその光景と匂いを検分しようじゃないか) [Wed 13 Jun 2012 23:07:36]
レレット > (異性以前に好きな物はお金ですから、高額請求されて泣かないようにネ!)  堕ちてみなければわからない価値観と言うものも存在するんですよ? 貴方も今だけ・・・・堕ちてみましょう? (言った後に、レレットは彼の反り返ったソレをズボンの上から優しく撫でて。)  調べるだなんて、笑っちゃうわ。 (ケタケタと笑い声を上げたら、茂みに腰を下ろして彼に向かって手を広げよう。)  貴方に暴けるの? 私の秘密・・・・私の魔法・・・・やってみてよ。 (なんだかこっちも気分が乗ってきた・・・・。 あ、私自身にも避妊のまじないかけとかなきゃ。) [Wed 13 Jun 2012 22:58:35]
ラサート > (上だけが外れると思ってたら、全部落ちればそれは衝撃も数倍。…って、料金が比例して上がる設定ならそれは何か新手の抱き合わせ販売みたいなもんでは?…などとは海兵が思う間も無く)………それは悪には違いないさ。だが、俺が君の立場なら同じ選択をしたかもしれない。(ふぅとため息をつき苦笑を浮かべる。ちなみに現状は…魔女→プレイのつもり、海兵→大真面目…だからわりとやるせない。しかし、敵意を無くした美しい異性が目の前で全裸で立っていてばそりゃあ男性の下半身は反応してしまうわけで。ズボン越しにもそれはバレバレだろう。)ま…待て、一応調べさせてもらうぞ?魔女なら、そこを…な。(と、レレットの足の付け根の茂みを指差す。女なら…魔女なら尚更いろいろ隠すかもしれない場所だ) [Wed 13 Jun 2012 22:49:21]
レレット > (いわゆるワンタッチって奴ですね。 私のボンテージは首のところを外すと下まで外れるタイプのなんですよ。  そういうことで、私のボンテージは地面に落下して、残った私は公園に舞い降りたエッチな女神・・・・もとい、いまはどちらかと言うと邪神の設定ですね。)  貴方は、大切な人のために誰かを犠牲にするのを・・・それは悪だと言い切れますか?  (いい感じに設定が固まってきましたね! ちなみにレレットさんの露出度が上がるにつれて料金のほうも鰻上りです(ぇ  ボンテージの下は白く綺麗な肌・・・・ハーフエルフなめんなよ!見とれても良いくらいのプロポーションよ!ふっふっふっ)  さぁ、貴方の正義を私の身体にぶつけてごらんに入れて? 男なら・・・ね? (レレットの目が妖艶に光りだした。) [Wed 13 Jun 2012 22:39:38]
ラサート > ………っ……だからといって、千人を犠牲にして良いという道理は無い……(悪どい事柄に手を染めていた女には実は悲しい理由が!…ってパターンに完全に弱い類の人間である、この青年は。完全にツボに嵌ったというやつだ)う………(相手の反応に流石にこちらも現状を認識し始め、顔を赤らめる。相手に敵意のあるうちは良いが、さっきの台詞で割りと怒りゲージが収束してしまったのだ)…では…悪く思わんでくれ。(周囲を見回せば、茂みの檻のようになっている目立ちにくい区画だ。まぁ、だからこそ魔女があんな商売をできたのだろうが……。ごくりと唾をのみこむとそのまま誘われるがままにとめ具を外す。続けて下にも視線を移そう) [Wed 13 Jun 2012 22:29:37]
レレット > (あ、このひと面白い。)  我が亡き妹を・・・生き返らせるにはそれしか方法が・・・・っ (まぁ妹なんていないんですけどね。 なんだかだんだんとこの演技も楽しくなってきた。 この人の大げさなところも見てて楽しいし。)  やさしく、してくださいね? ・・・・・・・・・・あっ!!!! (と、大きな声を出してみたりする。 服装からするとなかなかの職についてそうな人だし、ちょっとくらいサービスしてあげてもいいかも。)  では、気になるのでしたら・・・ここのベルトを外していただいたら・・・・。 (ラサートの手をつかむとレレットの首の後ろにある止め具へと誘った。) さぁ・・・。  (更に露出度を上げてくださいまし〜。) [Wed 13 Jun 2012 22:20:14]
ラサート > な…な…なんだとぉぅ!?死者の王だと!?海の王の脅威が去った何年も経たんうちに死者の王だとぉっ!?(でまかせの効果はてきめんである。もともと魔法何かぜんぜん詳しくないし、知り合いに魔女は居るが、あれはどっちかって言うと占い師だったし…。とにかく完全に真に受けている。)…っく……女に強いる行為とは紳士ではないが…(相手は悪の魔女だ、と自分に言い聞かせる。露になったボンテージを見ればこんな半裸の衣装で何が隠せるのかと思うが…。すっと、身体検分をするように両手を相手の腰の辺りに触れさせれば…)…い…一応聞いておくが、この衣装の下には何も隠してないよな?(ボンテージが最低限覆っている箇所の話である。…ちなみにローブには目もくれない。相手が本当に悪意ある魔法使いで、ローブに仕掛けでもしていれば完全にアウトである。) [Wed 13 Jun 2012 22:12:17]
レレット > はい・・・千のしもべを生贄に、闇の国より死者の王の復活をしなければ・・・・ (何いってるんだろわたし。 千人の生贄でもそんなことできるはずないのも知っているけれども、口からでまかせをぽろぽろと吐いて。)  あっ・・・あなたに敵意がないことを・・・・っ? し、仕方ありませんね。 (くっ、と顔を背けてローブをするりと脱いで。 更にあらわになるボンテージ。 嗚呼、どうかこんな場面に自警団が来ませんように。) さぁ、どうぞ・・・私は何も隠しておりません。 さわってお確かめください! (両手を少し開いて。  ・・・・ローブの中には私の財布が入ってるから触ってくれるなよ。) [Wed 13 Jun 2012 21:57:27]
ラサート > (基本的に海兵ラサートはあまり人を疑わない。いわゆる純情な部類に属する男なのである。プレイとか良く分からんことを口走ってた気もするが、次の台詞でそんなの一気に吹っ飛んだ。)せ…千だとぉっ!?貴様一体何人の女性をその歯牙にかけようと目論んでいたんだ!?(魔女はプレイのつもりでも、こっちは大マジだったりする。しかも本物の魔女に本物の軍人なのでなんだかわけの分からない状況のまま、会話だけがかみ合っており…)なんでも?…だったら、まずは敵意の無いことを証明して見せろっ!(もちろん、見逃すつもりなど無い。しかし、ここで妙な隠し技とかで逃げられても困るのだ。) [Wed 13 Jun 2012 21:50:21]
レレット > あ・・・・ (むしろばっちりめくりあがって、もう神妙にしろとか言ってるレベルじゃないよ?レレットじゃなかったらむしろ犯罪レベルの痴漢(注意・レレットも露出プレイで犯罪レベルだけど。)だよ。  でもでもレレットさんは理解力のある人間だから!) ぁ〜、いきなりそういうプレイからなのかな? (独り言のようにそう呟いて。) 嗚呼やめてくださいッ、私には千のしもべが必要なのです・・・どうか、ここは見逃してくださりませんかっ  (・・・ちょっと演技っぽかったかな?  ウルウルッと涙目にして見せて、その男の人を見上げて。) 見逃してくださるのなら・・・その・・・・・なんでもいたしますので・・・。 [Wed 13 Jun 2012 21:39:49]
ラサート > (ローブの裾から覗いていた両足を狙い放たれるタックル。見た目から反射的にある程度の加減はしていた。いくら体重が秘密っ!であったとしても、筋肉質な海兵との体重差はそれなりにあるに違いない。そしてそのままばさっとめくれあがるローブ…)神妙にしろ、魔女!お前がどんな呪いをこの街に振りまこうとしているか知らんが、ここで俺に見つかったが運の尽き!(相手のふくらはぎを抱えるような体勢で見上げれば、なかなか刺激的な光景が広がっていて。あぁ、畜生、やっぱりおとなしそうなローブの下にこんな卑猥な格好しやがって、こんなんで怯む海兵じゃないぞべらんめぇ…とか思いながら、相手をにらみつけようと) [Wed 13 Jun 2012 21:33:22]
レレット > ひあぁ!? (むしろこっちもびっくり。 人に当たらないように人のいない場所に向かって魔法使ったらむしろ人がいたから。  不発でよかったと胸をなでおろして。奇声を上げたその人に謝ろうとするけれど・・・)  えっ・・・こしゃくな・・?えっえっ?? (まぁ確かにこの近距離で魔法を唱える隙もないし、って言うか唱えようとも思っていないのだけれど。この人は何を言っているんだろうと、思うまもなくレスリング張りのタックルが私の足を襲った。) きゃぅっ・・・ッ! (どさ、と仰向けに倒されたらローブもめくりあがってあらわになる下着・・・もとい、ボンテージ。  そこでレレットは悟る。「あっ、このひとそっち系のお客さん?」と。) [Wed 13 Jun 2012 21:24:18]
ラサート > おわぁっっ!!?(思い切り人に当たった。いきなり自分が進軍していた目標ポイント付近に火炎が立ち上る。ぶっちゃけたいした炎じゃなかったし、一瞬で消えたので、焼けたりとか火傷したとかも無かった。でも思い切り声を上げてしまった。)おのれ小癪な魔女ぉーーっ!(まさか確保寸前に気づかれるとは思っても居なかったが、こちらに攻撃を仕掛けてきたのを見れば、魔女の悪質さは証明できたようなものである。)この距離なら次の魔法は間に合うまい!(一撃で仕留められなかったのがお前の運のつきだ!とかなんとかいいながら、魔女の足元めがけて思い切りタックルを仕掛けよう) [Wed 13 Jun 2012 21:17:17]
レレット > (背後から変質者がこちらをロックオンしているとは露とも知らず、レレットはちょっと暇をもてあそぶ。 小銭をローブの裏にしまうと、客寄せ用に何か簡単な魔法でも使ってみようかと。)  人魂でも浮かべてみたら雰囲気出るかな〜?  (私の属性じゃないけど、やってみる価値はあるかも。  でもでも人に当たったら大変だ。不慣れな私が使うのだから、ここはひとつ・・・・)(後ろの誰もいない方向に向かってやろう!)  ※※※・・・・・ファイア! (ゴォ! と、不発の人魂が一瞬灯って消える。) [Wed 13 Jun 2012 21:08:00]
ラサート > (さて、今現在の自分の装備は普段の軍服ではなく、ラフなシャツにズボン…それに一本のサーベル。今まで相手してきたような化け物共に対してならば心細すぎるものだが、魔女一人相手ならなんとでもできる。対魔法使い戦術は、魔法を使われる前に制圧…これにつきるのだ。)………これより制圧を試みる。(自分に言い聞かせるように茂みに身をふせ、なるべく音を立てぬように魔女の背後に回りこむように移動する。魔女の居る街灯まで一呼吸で飛びかかれる位置が理想だ。飛び掛る→口を塞ぐ…制圧完了だ。)………(変なおじさんより性質の悪い変質者そのまんまの行動で海兵は魔女に迫っていっていた) [Wed 13 Jun 2012 21:01:42]
レレット > はいはい気をつけてな。 変なおじさんにお持ち帰りされないようにネッ。 (やがて並んでいた女の子もいなくなり、夜のお仕事もひと段落。  後はぼちぼち来る客でも捕まえてまじないを高額で売りつけてやるか・・・・なぁんて考えていたりして。) ひぃ・・・ふぅ・・・みぃ・・・・  (とりあえず今日の小銭を数えて、 ・・・よし、なかなか集まったぞ。  お金を数えていたらにやけがとまらない。) フフ・・・クックック・・・ [Wed 13 Jun 2012 20:54:20]
ラサート > 怪しい…(思わずその光景の第一印象が口をついて出る。図書館での勉強の帰り道、何気なしに通りかかった公園…若い女性(割と自分よか年上が多いのかもしれないけど)が何やら集会を開いているのを目にする。その中心にいる人物は女性達の露な下腹部に何やら描いているようで…)………やばい儀式か何かか…!(メア島やら何やら騒がれた影で、ヴェイトスに新たな騒動を撒き散らそうとしている魔女の姿を見たのかもしれない!…ちょっと寝不足で回ってない脳はそんな結論を導き出していた) [Wed 13 Jun 2012 20:48:57]
お知らせ > ラサートさんが来ました。 『茂みの影から』 [Wed 13 Jun 2012 20:44:31]
レレット > ふぅ・・・・憂鬱。 (女の子たちが去って言った後を眺めて、もう一度そう呟いた。日時計の6時を指す先にある街灯の下、そこが私の夜の仕事の定位置。  街灯に背を預けて座り込んで。) わたしだって! (体つきならまだまだいけるんだぞっ! 若い子なんかにゃ負けていないんだぞッ!) ・・・・・・・。 (レレット・スワロー満70歳にして独身夜露死苦!) [Wed 13 Jun 2012 20:44:11]
レレット > あんまり夜遊びが過ぎると親に怒られるぞ〜。 (若いその子に右手を差し出すと小銭と共に「べー!」と舌を出して夜の街へと走り去っていった。  わたしがやっているまじないは、いわば避妊のまじない。子を産めない不幸なまじないを一晩限定で女の子にかけているのだ。)  あんたらも親を泣かせんじゃないわよ〜。 (後の女の子たちにもそういう風に言って。  その子たちの後押しをするようなことをしている私が言えた義理ではないのだが・・・・) [Wed 13 Jun 2012 20:30:41]
レレット > (運送の仕事もひと段落して、ようやく今日の仕事が終わると・・・・夜の仕事が始まる。) はいはい、おなか出して。  (日時計の公園も日か沈めば人通りも少なくなって、それと同時に私の副業もスタートする。  淫売窟へ赴く前の若い女性たちが私の元に集まって競って私におなかを見せてくるのだ。) ―――※※※・・・※※※※・・・・・。  (一番手前の女の子のおなか、おへその下あたりに人差し指を置いて。そして唱える秘密の呪文。)(呪文を唱え終われば可愛らしいタトゥのような魔法陣が下腹部に現れる。) [Wed 13 Jun 2012 20:22:25]
お知らせ > レレットさんが来ました。 『あ〜・・・憂鬱。』 [Wed 13 Jun 2012 20:14:53]
お知らせ > ハニィさんが退室されました。 『 お家でタロット試してみるのぅッ ( 嬉しそうに、スキップをして )』 [Thu 7 Jun 2012 00:10:54]
ハニィ >  驚いたーっ??  ( 上がった悲鳴に、黒蝶娘は嬉しそうに顔を出すが、 )  あれ ?  ( 一目散に逃げられた後だった )  ( でも、悲鳴あげてたし、逃げたってことは、 )  えへへへ〜…!驚かせたー!なのぅー!  ( ぴょこぴょこ、 )  ( 嬉しそうに跳ね回って、 ) [Thu 7 Jun 2012 00:10:09]
ハニィ > ( あ、ちょうど良いところに寄り添うカップルが、 )   ……  ( すー、はー、 ) ( 一度深呼吸して、 )   ( ソロリ、ソロリ  忍び足 )   ( コソコソと隠れながら カップルが座るベンチの後ろまでたどり着けば、 )   ( 抱き合い、今まさにキスをせんとするカップルの真後ろで )   バーン !!  ( おっきな声あげて飛び出した ) [Thu 7 Jun 2012 00:07:41]
ハニィ >   うううー、でも ぉ …  ( 占ってなかった、ッて訳じゃないのに、 ) ( と、頬膨らませて 一人百面相。 )   …!! あっ、そーだ!!  ( 昔昔、おばーさまに聞いたお話。 ) ( 人の「びっくりした」ッて感情は、魔力になるんだよ ) ( そう聞いた。 )   ( 嘘かも知れないけど、黒蝶娘は気付かない。 )   ハニィ、 がんばる のぅー! びっくりさせる のぅ ッ !  ( お家の人を驚かすと怒られちゃう気がするから、外の人にしよう! )   … んと、  ( きょろきょろ、 )  ( 木の影に隠れながら、公園を見渡す。 ) [Wed 6 Jun 2012 23:58:52]
ハニィ > ( 飛ぶってどうやるンだろう? ) ( 羽を動かすだけじゃ、飛べない )    ( 占いだって、 ) ( おばーさまと一緒にいた時は色々なことが分かったのに、今じゃうまく占えない。 )   ( スカートの上に何枚か広げたタロットカードと睨めっこ、 )  ( 一枚めくり、二枚めくり、 )  ( これじゃあ、ただのカードゲーム。 )   ううう 〜… いっぱいいっぱい、占えばまた出来るようになるかな ぁ?  ( ツンツン、指先でカード突っついて。 ) [Wed 6 Jun 2012 23:45:09]
ハニィ >   …… ――――  ( すう、ッて目を閉じて、 )  ( そよそよ、 )  ( 流れていく風を肌に感じて、 )   ―――― っ、 は  ッ、 くしゅ!  ( 大きなくしゃみが出た。 ) ( 今の時期でも、夜は薄手のワンピース一枚じゃ寒かったみたい )  …… 夜は ァ  お友達も、いないし …。 タロットのお勉強も 飛ぶお勉強も、 やり方、分からなくなっちゃった なのぅ  …  ( しゅン、肩を落とす ) ( 自己流で続けても、全然進歩の無い趣味特技 ) [Wed 6 Jun 2012 23:31:27]
ハニィ > ( 真っ黒な羽をした蝶々が舞う )  ( ひらり、ひらり )      …… えい ッ  ( 舞う蝶々に手を伸ばすが、 ) ( するり、 ) ( 蝶は小さな子供の手をすり抜けていく )   あ、 ( その黒羽蝶々が現実のモノでは無いのだと気づき、 ) ( へにょり、眉を下げた。 )     ( 公園の隅っこ、大きな樹の下で、 黒い羽を背に生やした子供は 拗ねたように、樹に寄りかかる。 ) [Wed 6 Jun 2012 23:18:18]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( ひらり、ひらり )』 [Wed 6 Jun 2012 23:13:52]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 [Fri 25 May 2012 01:34:37]
プリムラ > ( 人外も沢山いる街 。 少女にとっては過ごしやすい場所ではあるけれど 、 逆を言えば人と人以外の境界が曖昧にもなっているのかもしれない。) ――― 帰ろう 、 ノワール …。 魔術の練習 もっとしなくちゃ ね。 ( 少女は幽霊の少女には ついて行かなかった。 まだ此処でやらないといけないことがあると 思うから。 ―― だから ) 「 帰ろウ 帰ろウ。ライヴィスが心配してるかもしれないゾ ? 」 ( ベンチから立ち上がれば黒猫のパペット人形と共に、 少女は 家へと向かって歩き出す。) [Fri 25 May 2012 01:34:36]
プリムラ > ――― … ( 持っていた黒猫のパペット人形へ、 手を入れる 。 ぴょこぴょこ と、少女の手の動きに合わせて黒猫も動き出し ) 「 なーンだ なんダ。 まァたやらかシタのか? ロゼ 。 」 ( 少女の声よりも少し低い声。 けれどそれも紛れもなく少女の声 。 ) 「 精進ガ足りないンだ。 そんなんじゃァ母親のようなァ魔女になれないゾ 。」 ( 明るい声音はまるで黒猫の人形が意思を持っているように ――― となればいいのだが …全く見えないだろう。 少女が動かし少女が声を出す。 せめて腹話術でも出来たらそれなりに見えたのかもしれないが、 サッパリ出来ていない。) [Fri 25 May 2012 01:27:49]
プリムラ > ――― 気付いてたんだよ 。 最初は気付かなかったケド途中で気付いちゃったんだよ。( 夜の公園のベンチに座る少女は、 腕に抱いたパペット人形に そっと話しかける。  女の子はとても明るくて元気で、 人見知りな自分を引っ張って遊んでくれた。 女の子と別れる時 、 女の子は一緒に行こうって言った、 一緒に逝こうと言った。 ) ( 少女には幼い頃から 、 人ならざるものの姿を時々視る事が出来た。 それは時にまるで人間のように鮮明に、 あたかも まだ 世界に在るように 。 今まで遊んでいた少女も そう なのだと。 ) [Fri 25 May 2012 01:06:49]
プリムラ > ( お散歩をしていたら、女の子と逢った。 同じくらいの年頃の子で、 一緒に遊びたいって言ってくれたから 遊んだ。 お花を摘んだり、滑り台で遊んだり、砂場で遊んだり 、 久しぶりにいっぱい遊んだって言ったら 、 私も久しぶりにいっぱい遊んだ と、返してくれた。 夜になってもお互いに家に帰らないで、 門限があったらきっと怒られてしまうね なんて、 笑って 笑って。 ) [Fri 25 May 2012 00:51:02]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 [Fri 25 May 2012 00:47:30]
お知らせ > ロリータさんが帰りました。 『( …ちょっといいな、って思ったんだ。 )』 [Mon 30 Apr 2012 02:43:52]
お知らせ > アーサーさんが帰りました。 『寮の敷地に入る前に分かれて、数分ずらして後から入った』 [Mon 30 Apr 2012 02:43:28]
ロリータ > 私なんかよりずっと冷静ね。正直、さっきの二人に声をかけた時、一体自分が何を考えてたのかさっぱりわからないぐらいよ。おかしいでしょ? ( 幾分か口調を明るくしつつ、少し笑って言った。多分、気を遣ってくれているんだろう。嬉しい事だ。 ) ――ええ。途中まで、一緒に帰りましょう。やっぱり夜は危ないわね。この時間に滅多に公園とかに行かないんだけど、運がいいんだか悪いんだか。 ( 彼の言う「誰か」ってのは、男子寮の男どもだろう。そして彼ら伝いに、今度は女子寮に話が飛び火するのだ。見られない方がいいっていうのは大賛成。 …ともあれ無事だったのだ、良しとしよう。おじさんは二人に感謝の気持ちを改めて伝えてから、一応大学の前まで同行し、そこでわかれるだろう。 ) ( アーサー。アーサー・ヴィン。私が知る男どもとは全然違うタイプ。バカでもガサツでもないし、根暗でもない。気が弱いかと思えば、決してそれだけじゃない。気配りもしてくれる。 ) [Mon 30 Apr 2012 02:37:11]
アーサー > ( 鍵穴を探していたのだ。 寮生が静かになって、一人でこそこそ動いていても平気そうな時間を見繕って―――大学の心理学科資料室以来、「鍵束」の残り12本の鍵で開く錠が見当たらないのだ。 ひょっとして大学内だけとは限らないかと思い立って、此処暫らくあちこちお父さんが行きそうな所を考えて歩いていた。 まぁ、市に慣れる為っていうのもあったけど。 それで偶然ここに遭遇出来たんだから余程運が良い―――まぁ、結果的に良かった。 ) だって無理だよ、見ちゃったんだもの。 素通りたら多分、自分が嫌になっちゃう。 そっちの方が嫌かなって。 あ、打算だってあったんだよ? いくら広い公園だからって、大通りまで走って出られないとは思わなかったし。 ( 上手くいったからまぁ言えることだなぁ、とは思うけど。 軽い調子の方が今のロリータには良いんじゃないかな。 揃って暗くなってるよりは。 ) えっと、寮だよね? 帰るなら一緒に戻ろう? えーっと…誰かに見られると絶対何か言われるし、敷地内まででもさ。 ( 男子寮の男子達の下世話なエロトークの的にされるのは流石にご遠慮したい。 なんでああ、下卑た表現をしたがるんだろう、男子って。 ) [Mon 30 Apr 2012 02:25:36]
ロリータ > ( もしアーサーが来てくれなかったらどうなっていたか。思わずさっきの二人に声を掛けてしまった時にも脳裏によぎったが、危機が過ぎてからはよりリアルにそれを噛みしめる。だから震えが止まらないのだ。アーサーに誘われるまま、私とおじさんはベンチの方へ。 感謝の言葉を幾ら並べ立てても足りないぐらいであったが、まだ緊張状態が解けてない今はあまり言葉を投げかけるのは良くないとおじさんは判断したようだ。自警団への通報は自分が行くとおじさんが言うだろう。必要があればロリータやアーサーも自警団へ証言しにいく事になるかもしれないが、今はそれすら負担であろうと考えているのだ。 ) ( ロリータはベンチに腰掛け、暫しの間気持ちを落ち着かせる。深呼吸して、身体の力を意図的に抜くのだ。 …ややあってから、漸くアーサーの方へと意識を向ける。彼だって、危険が無かったわけじゃないのだ。けれども彼は勇気を振り絞って大声を出した。 ) …少し、落ち着いた。ありがと…あなたが来てくれなかったら、本当に不味いことになってたと思う。 大人しそうな顔して、結構やる時はやるじゃない。 ( なんて、軽口を叩けるぐらいには。 ) [Mon 30 Apr 2012 02:10:39]
アーサー > ( 緊張状態っていうんなら多分大差なく、一つ間違えれば自分も巻き添えになった上に何の助けにもならないという最悪の状況もあり得たわけで―――少し遠くから状況を見て、一呼吸覚悟するくらいの時間があった程度の差か。 意識して大きく深呼吸して、とりあえず二人をベンチに誘おう。 脚が強張ってるのは一緒だし。 ) 本当、こんな所でびっくりしたよ―――あ、向こうが良い。 明るくて、大通りに近い方。 すぐ出られるでしょう? ( と、広い公園の反対側の、ギルド地区に近い側にある比較的明るくて見通しの良さそうな所のベンチへ二人を促す。 珈琲スタンドでもあればいいんだけど。 ) 自警団とか、いった方が良いのかな。 全然知らない人で未遂だったりするとちょっと効果薄いかもしれないけど―――巡回増やしてくれるかもしれないし。 ( 根本的な解決になってないのが不安の種ではある。 遠くて私からは男たちの顔まで分からなかったけど、ああいう人達が同じ町の中に住んでるっていう気持ちの悪さだ。 ) [Mon 30 Apr 2012 02:01:07]
ロリータ > ( ロリータは表情を硬くしたまま口を結び、アーサーの方を見る。一歩も動かず、暫し口を閉ざす。今のグラマラス云々も、多分自分の中で意味を噛み砕けていない。そう聞こえたから、機械的に返しただけだ。不快だっていう感情も全くなかった。そういう意味では咄嗟にわーって言葉を並べたアーサーと同じ状況なんだろう。…要するに、過度の緊張が解けていないのだ。危機がさった後でも。 ) うぅ。 ( 足の震えが止まらなくなって、目の前の風景が滲んだ。言っておくけど、私が泣きそうになるのは十年に一回あるか無いかだ。…いや、水着コンテストの時泣いたか。とにかく、緊張が解けると同時に足に力が入らなくなった。一応立ててはいるけど。 ) ごめ、ごめん。ありがとう。こわ、怖くて。足が。 ( 感情が纏まりなく口から溢れた。おじさんは慌てて前に出ると、深く深く頭を下げて二人に感謝するだろう。いかにも苦労してそうな、どこかのお店でも持ってそうな人のよさそうなおじさんである。 ) [Mon 30 Apr 2012 01:49:04]
アーサー > ( もう最後の方はワーって何言ってるのかわからなかった。 こんなに大きな声出したことあったっけ? 途中で唾液が気管に入って思いっきり咳き込んで、気が付いたら二人の男は消えていた。 というか、もう一人おじさんが居ることに今更気が付いた。 ) 大丈夫? たまたま通りかかったから良かったけど、すごく不味そうな感じだったから――――? わた…僕そんな事言ってた? ( 否定的な要素を言葉に込めようとして何か出鱈目にいい回った覚えはあるけど、そんな失礼な事言ったっけ。 というか人の事言える体系でしたっけね、アーサー・ヴィンことプルネラ・リプセットは。 ) [Mon 30 Apr 2012 01:41:11]
ロリータ > ( その二人が、私に対してどこまでやるつもりだったのかはわからない。私みたいなナード女に血の巡りを良くできるのかもわからない。でも、多分きっと、その場の勢いでいくところまでいく可能性は十分考えられた。 ――聞こえてきた大声に二人はぎくりとし、声の発生源を見た。とても良く通る声で、両手をあげて叫んでいる奴がいる。叫ぶってのは実は凄く有効的だ。私は先に恐怖で足が竦んでしまって声がでなかったけど、強盗に襲われた時に思わず悲鳴をあげてしまって、何もとれずに逃げたっていう話はよく聞く。彼らはどうして犯行の時と場所をここに選んだのか?それは、人の目が無いからだ。そして大声をあげるというのは、その人の目を集める行為なのだ――。 ) ( 二人の男はアーサーを黙らせようとすることなく、おじさんから財布を奪うこともできずに、慌ててそそくさと立ち去って行った。呆気ないといえば確かにそうかもしれないが、そう思えるようになるのはもっと先の話になるだろう。 ) ………。 ( 私はそのままの状態で、暫く立ったままだった。そして、アーサーの方を見る。 ) …グラマラスでなくて悪かったわね…。 [Mon 30 Apr 2012 01:33:10]
アーサー > だーれーかー!!!! 此ー処ーにー強ー姦ー魔がーいまーす!!! 助けてくださ―――――――――――いっ!!!! ( 恥じらいを捨ててありったけの声を上げながら、ここでーすと両手を広げてわーっとアピールした。 わぁ、私の声ちょう甲高い。 且つ恥ずかしい。 そんなこと考えてる場合でも無いし、まぁもう叫んじゃったのであった。 色々考えた結果、それがベターなんじゃないかなって。 二対二になったからってどうなるでもなし、逃げる逃がすって言っても私、走るの遅いし。 ついでに言うならロリータも遅そうだった。 まぁ、今はとりあえず勢い任せに叫んでみる。 夜中とはいえ公園ならまだ市内だ。 誰か通りかかるかもしれない。 まったく、どうしてこんな事になってるんだろう。 ) よってたかって大の大人がそんなにグラマラスでも無い女の子を襲ってま――――す!!! 誰か助けてくださ――――――――いっ!!! [Mon 30 Apr 2012 01:22:14]
お知らせ > アーサーさんが来ました。 『 強姦魔ー!!! ごーうーかーんーまーん!!! 』 [Mon 30 Apr 2012 01:14:45]
ロリータ > ( で?どうするの。私がやめなさいよって言ったら、二人はわかりましたってなるわけ?私は何よ。王様?それとも、力づくでいう事を聞かせる能力があるわけ?アチョー!ドラゴンキックよ! アマウラ式It リョーダン!とかァ? ) そんなことしたら良くないことだし。誰かに見つかったら大変なことだし。 ( 見つけたじゃないか、私が。大変なことになるらしいぞ。多分、私が。 ) 人からお金を奪うなんて、とても悪い事なのよ。 ( 私は只管、道徳を説く。私は今、どうして騎士の腰に剣が吊るされているのかを身を以て実感していた。それが無ければお話できない連中が、この世に大勢いるのだ。 ) ( 二人は私の前に立ち、にやついた顔で見下ろしていた。とても背の大きい二人だ。 ) ( 男って、馬鹿だから勝手に目覚める。自分は強いとか思っちゃって、こういう場面で活躍できることを期待してる。実際は相手に敵わなかったり、そもそも介入する勇気がなかったりするんだけど。私は今までそういうのを馬鹿にしてたけど、今この瞬間だけは、その何の努力もしてないのに悪い奴を何故かやっつけられちゃうミラクルパワーがこの身体に宿ることを、本気で神様に祈ったのだ。 ) [Mon 30 Apr 2012 01:12:08]
ロリータ > ( 勇気とか正義感とか、もうそんなんじゃない。悪い事が許せないなんてこれっぽっちも考えてない。後悔したくないからとか、恰好つけてるわけでもない。そんなのより怖いっていう気持ちの方が何倍も大きい。 ただ…財布が落ちてたら持ち主の所に届けるとか。鍵の閉め忘れがあったらかけておくとか。ゴミ箱がゴミで一杯になってたら捨てておくとか。そういう、善悪の基準があまり関わらない、私自身に大きな得にも損にもならない、なんて言ったらいいの?自分を取り巻く周りの空気が、滞りなく流れるための各々の小さな努力。多くの人が無意識に、深い考えも無く守っている小さな規律。私はそれに基づいて、今の言葉を発したのだろう。 ) ( 二人が私の方に向き直った。ものすごく足が震えた。 ) [Mon 30 Apr 2012 01:00:45]
ロリータ > ( 良くない空気だと思って、その場を立ち去るのは悪い選択じゃないし、他の人がそうしていたら私は多分その人のことを責めたりはしない。どうして助けなかったんだ、って無責任に責める人もいるけれど、正義感だけでは恐怖はなかなか覆せない。自分が相手より確実に強いっていう保障が無いと。 例えば私が数十人の強面を連れ歩いていたら、例え私が極悪人でもあの男の人を助けただろう。「赤子の手を捻るように」「朝飯前」「造作もない」 …これらの場合、正義感はいらない。あのチンピラ二人を痛めつけてスカっと出来るなら。 ) ( 若い二人はおじさんを小突き、おじさんは怯えながらも懐から財布らしきものを出した。決定的だと思う。 ) やめなさいよー。 ( 驚くほど情けなく、か細く、弱い声だと思った。最初、連中はその声に気付かず。空耳か?って顔でちょっと辺りを見渡してから、ようやく私の方を振り返ったのだから。 ) [Mon 30 Apr 2012 00:51:16]
ロリータ > ( ヴェイトス市は夜も眠らない街だ。夜中になっても芸能横丁などはまだまだ活気があるし、商業地区もまだ開いているお店が多い。クリスティアは夜になればみんな寝静まってしまうらしいが、ヴェイトス市は違う。多分、多種多様な人種と文化が入り混じったせいで、色んなニーズに対応しているからなのだと思う。 ――でもやっぱり、こんな夜中に一人で歩くべきじゃあないんだろう。騎士団や自警団が治安維持にあたっているとはいえ、彼らが10m間隔で街に配置されているわけではない。つまり、死角が多い。 ) ( 寮に戻る為に公園を歩いていると、一人の中年の男の人が、二人の若い男に囲まれていた。どう見ても穏やかな雰囲気ではない。そして、彼らはまだこちらに気付いていない。 ) [Mon 30 Apr 2012 00:43:05]
お知らせ > ロリータさんが来ました。 『 立ち止まる。 』 [Mon 30 Apr 2012 00:39:08]
お知らせ > シエルさんが退室されました。 『何か新しいスイーツ案、浮かばないかなぁ。』 [Tue 3 Apr 2012 00:39:57]
シエル > ―――――― …… これは、甘さ控えめスイーツを本格的に考えないといけないかも。( 主に自分自身の為に。 ケーキやクッキーに入れる砂糖の量ってハンパじゃないんだもの。 ともあれ、3つ目のクッキーを食べてしまえば、 両手を叩いてから、 紅茶も飲み干しベンチから立ち上がる。) [Tue 3 Apr 2012 00:39:43]
シエル > 行けない場所のことを嘆いても仕方ないのだけれどねー。 ( もぐもぐ。 クッキーを一枚食べ終えれば、ごく自然な動作で紙袋へと手を伸ばし、2枚目のクッキーを口へと運び ) それよりイチゴの季節が終わった後のスイーツを考えなくちゃ。 さくらんぼは外せないケド、時期が長くないのよね…。 チェリータルトフェアでもしようかしら? ( もぐもぐもぐ。 2枚目のクッキーも早々に食べ終え、3枚目に手を ―――伸ばしたところでピタリと止まる。) ――――――― … 僕、ヴェイトスにきてから太ったかも …。 ( 昔から、実家の店で余ったスイーツは食べていたけれど、ヴェイトスに来てからは手が空く夜中に食べることが増えてしまった。) [Tue 3 Apr 2012 00:18:51]
シエル > グリオットもお菓子作ってくれればいいのにー。( と、口を尖らせる。 それかもう1人くらいお菓子を作れるを雇―――――うまで繁盛しているワケでもないので却下だ。) ( ガサガサと隣に置いた紙袋の中を漁り、クッキーを一枚だして頬張る。 お店の残りものだ。) せめてなー。珍しい果物とか麦とかがあれば口実が出来るんだけどナー。 塩じゃぁなー…。 ( もぐもぐ。 元々海底にあった島なのだから、果物どころか植物の類は殆ど無いのだろうが。数年後、数十年後はどうなっているかは分からないけれど ) [Tue 3 Apr 2012 00:00:26]
シエル > 春うらら ――― にはまだ早いケド、大分温かくなってきたなー。( ふふふー と、ベンチに座り持参した紅茶を飲みつつ。 ――生憎曇天の為月は見えぬ上に、夜なのでまだ風は冷たい。) 僕もメア島行ってみたいなー。 でもお店を空けるワケにもいかないんだよなぁ。( そして、メア島で採れるのは鉱石や塩といったもののようで、お菓子作りに必要なものは採れないようなので、行っても店の為にはならない という…。 珍しいものを見ることは出来るだろうけれど、店と自分の好奇心を天秤に掛けると、店 となるワケで。 ) お菓子作れるの僕だけだしなー。作り置きもできないし。( いや、数日なら大丈夫か? 焼き菓子メインにして…いやいやダメだろう。) [Mon 2 Apr 2012 23:53:54]
お知らせ > シエルさんが来ました。 [Mon 2 Apr 2012 23:47:03]
お知らせ > itooeryijさんが来ました。 『ODVTUZmWIZkSfvhxDFt』 [Tue 13 Mar 2012 11:29:31]
お知らせ > シエルさんが退室されました。 『( 寒いけれど、心はぽかぽか )』 [Sun 22 Jan 2012 02:33:00]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが退室されました。 『お土産素直に受け取って、これも返さねばとハンカチ撫でて』 [Sun 22 Jan 2012 02:31:11]
シエル > ( 魔○瓶て本当すごいネ! と誰かが囁いた。) ( サックリとクッキーを齧り、ふふふーと、娘は嬉しそうに笑う。) 私も嬉しいですよ。 いい案を頂いてありがとうございます。 ――― シエル、でいいですよ。 アイスフォーゲル様? ( 芸能横丁。 やはり何かの芸をしている人のようだ と。 ) はい。 是非今度伺わせて頂きますね。( 忘れることのできない髑髏。 探せば見つかりそう なんて、 思う。 芸能横丁は行ったことがないのでどのくらい広いのか、分からないけれど。 ) ―――― ぁ。 よかったら持って行って下さい。 ( そういえば、バスケットの中に残っていたクッキーやキャンディやらをハンカチで包んで手渡そう か。 ) 寒い中つき合わせちゃって、すみません。 でも楽しかったです。 ( ありがとうございます と、ペコリと頭を 下げ。) [Sun 22 Jan 2012 02:26:46]
アイスフォーゲル >  ( 内側を硝子にして外側を錫でつくった二重構造とかどうでしょうかとか謎の電波。 さて ) そう? お役に立てたら嬉しいな? 嬉しいよ? 嬉しいかもね? ( 出来たら買いにいくからね?と、くりりと小首を傾げ。 ) シエルおねーさん? シエル・シュクルダールおねーさん? 覚えたよ? 覚えたね? ワタシはワタシはアイスフォーゲル? 翡翠だよ? 翡翠かな? 芸能横丁に出かけたら、どうぞこの顔探してあげて? ( 名乗り返し、座ったまま男性がやるような芝居がかった仕草で一礼を。 その手にクッキーが握られてなければそれなりに見えたかもしれませんが はてさて。 ) ( 仮に笑い片思い出せても、髑髏は趣味なので傍目には何も変わらなかったり。 それでも、人に笑顔は見せれるでしょう。 ) [Sun 22 Jan 2012 02:19:26]
シエル > はい、本当ですよ?( クスクス笑いながら、そう応えて紅茶を一口。 ううん。長く持ち歩いても温かさが持続する入れ物なんてないかしら? なんて考えたり。) はい! とても良い案だと思いますッ。 ありがとうございます、―――― ( と、名前聞いてなかった と、思ったところで女性から名前を聞かれて ) 僕はシエルです。 シエル・シュクルダール。 アナタは? ( と、チョコレートを口に入れながら首を傾げて。 ) ( 笑顔の作り方。 菓子職人としては、是非自分の作ったお菓子で笑顔になってほしいところ。 美味しいと、幸せだと笑顔になれるものだろうから―――と思うが、はてさて女性の場合はどうなのか。 しかし女性の表情のこと気がつけば、コッソリと意地になって笑顔になれるお菓子作りをがんばるかもしれない。) [Sun 22 Jan 2012 02:09:23]
アイスフォーゲル >  ほんとかな? ほんとだね? ワタシハワタシは信じるよ? ( サービスをやっていなくとも夜しかお邪魔できなさそうだが、そういうお得な情報には食らい付く。 ) ( はむはむと大事そうに時間をかけてマフィンを口の中に収め、メイクが滲まないよう口をつける位置に気を使いつつ ちびりちびりと紅茶を含む。 ) いいね? いいの? お役にお役に立てたかな? ( そうならば嬉しいな、と こんな時に笑えぬ顔が腹立たしいが仕方がない。 笑顔の作り方を思い出せるお菓子とかないですか?とか無茶振り ) ・・・・あ、ところでところでおねーさん? おねーさんはなんていうの? ( そういえば、お菓子をご馳走になりながらお名前お聞きしてないことを思い出し 今度はクッキーを手にとりながらお名前尋ねます。 ) [Sun 22 Jan 2012 02:01:29]
シエル > ( あらかわいい本当にかわいい。 やっぱり年齢同じくらい? 恥ずかしがっているようなきがする様子は、若そうに見える。) はい、レガーロ です。 夜に来て頂ければ試作品やあまり物でよろしければ、オマケ致しますよ。( 知り合いサービス というやつだ。 というかこんな夜中にこんな風に付き合ってくれる人に出会えてとても嬉しいから というのもあるけれど。 1人じゃなくてよかった。本当によかった。)( 甘くて美味しい。 言われれば嬉しくなる。 気付いて助言を頂けるのは勿論嬉しい。 何より、自分の作ったお菓子を美味しそうに食べてくれる ということが作った身としては一番嬉しいこと で。) ――― 中に、ですか 。( パクリとマフィンを一口食べれば、 考えて )…………いいですね! 少し酸味のある苺味のクリームとかも合いそうです? あ、でも形があるものを入れても楽しみが増えるかもしれないッ。( ついでに見た目もデコレーションしてしまえばプレゼント向きにもなりどそうだ 。) [Sun 22 Jan 2012 01:48:13]
アイスフォーゲル >  ( ちっさい子限定ですがレズでもばっちこいとか今は関係ないですね。 さて。 ) おねーさんは意地悪だね? 変わってる上に意地悪だね? ( お世辞じゃないと言われれば、「素顔」の下の顔をほんのり赤らめて 白く塗られてない耳は赤くなっているのがわかるかも。 ) レガーロだね? レガーロかな? 覚えたよ? 覚えたかもね? ( いつの日か生活に余裕が出たら買いにいこう。 余裕がなくてもお捻り奮発してもらえたら買いにいこう。 そんな決意を新たに、並べられた品々に視線を戻し。 ) お菓子屋さんも大変かな? 大変かもね? ワタシでよければがんばるよ? ( 普段が貧相な食事なのであんまり期待できないかもしれませんが、お力になれるよう気合だけは十分です。 ) えーっと、それじゃあいただきます? 失礼しますよ? しますかな? ( しばしの逡巡の後、マフィンをそっと手にとって 大事なものを包むように、笑う髑髏の裂けた口の下 小さな口ではむはむと。 ) ・・・・甘いね? ( そりゃあ甘いでしょうよ。 ) とってもおいしいよ? ( 何とか参考になるようなことを言おうとがんばりますが、「甘くておいしい」が先に立ってうまく言葉が探せません。 ) えーっと・・・・あ、中に何か入れてみるとか? ( 中を半分空洞にしてクリーム入れたりヌガー入れたり、そういうのはどうだろうと。 ) ・・・・すでにあったりするのかな? ( 言ってみて、おそるおそる訊ねてみる。 あんまり知識はないのです。 ) [Sun 22 Jan 2012 01:37:00]
シエル > ( ぁ。 動揺したところがものすごくカワイイ――とか思ってしまった。 レズではないけれどかわいい女の子は大好きです。) いえいえお世辞じゃないですよ? ( 年齢、同じくらいかしら? なんて考える。 でも髑髏ペイントのせいで年齢不詳にも見える。 ずっと年上のようにも思えるし、若くも見えるし―――なんて。) はい、お店ですよお菓子屋さんをしています。 商業地区にある-regalo-というお店です。( 今度是非お立ち寄りください なんて、笑顔付きの営業も忘れない。) もうすぐバレンタインなのでいろいろ考えているのですが、結局チョコレートとか無難なのばかりしか浮かばなくて …。 ( 様々作ってみるものの、どうにもこうにもしっくりこない と、苦笑気味に言ってから、 ) さ、どうぞどうぞ食べて下さい。 ついでに何かお気づきの点がありましたら教えてください。 ( と、お菓子と紅茶を勧めようか ) [Sun 22 Jan 2012 01:20:48]
アイスフォーゲル >  かわっ・・・・・コホン、だめだよ? だめかな? お世辞でも本気にするよ? ( 普段言われたことなど一度もないお言葉に動揺し、咳払いでごまかそうと。 年齢的には一歳しか違いません、ついでに翡翠の方が年下です。 ) おおおぉ? お店かな? お店なの? おねーさんはお菓子屋さん? ( 並べられる品々に緑色の瞳輝かせ、お店という単語にそんな問いを発します。 翡翠の中ではお菓子やさんとはとっても優雅な職業として認識されているようで、瞳の輝きに尊敬の色が混じります。 ) 凄いね凄いね素敵だね? お菓子に紅茶? 完璧かもね? ( 座ったまま、ぱちぱちと拍手。 でも、先ほどまでこれを一人でやるつもりだったんだなとかほろりと。 ) [Sun 22 Jan 2012 01:12:53]
シエル > ――― むー。 僕は、アナタもかわいいと思いマスヨ?( 最初は怖かった髑髏も今はかわいく見える! いややっぱり怖いかもしれない。 主に喋り方がかわいいと思うの。 あとおっきい胸ウラヤマシイ。) ( 女性が座るのを見れば、満足そうに頷く。その前にハンカチ2枚重ねて敷いて、その上にマフィンやらクッキーやらチョコやらを置いていこう。 自分の前にも同じようにハンカチを置いて、お菓子を置いていく。流石にお皿は持ってきていなかった。) お店の試作品なので美味しくなかったら申し訳ありませんが ―― よろしければどうぞ?( いくつか置くが1つとして同じ味のものはない。 全部試作品なので全部バラバラなのだ。 ものすごくマズイものを作ってはいない筈だけれど、たまにハズレはあるかもしれない。) ――― ぁ、紅茶もありますよー。 ( と、コップ2つ出して紅茶を淹れる。 流石に冷めてしまってぬるくなっているかもしれない が。) [Sun 22 Jan 2012 01:02:59]
アイスフォーゲル >  してないよ? してないかな? してないかもね? おねーさんは可愛いものね? ( ニヤニヤしたくとも笑い方を忘れたので代わりに髑髏が笑うのです。 ニヤニヤニタニタいつでもスマイル・・・・スマ、イル? さて。 ) ??? ( 相変わらずその意図つかめずに疑問符を飛ばしていましたが 手招きされて漸く理解。 ) いいのかな? ワタシハワタシは期待しちゃうよ? ( テーブルにバスケットを置かれるのを見てそんなことを。 お菓子とか久しく食べておらず、心なし顔を輝かせちらちらとお顔うかがいます。 昨日も晴れてたしきっと大丈夫、それでも一応念のため? ファーの付いたハーフマントを外し、椅子に敷いて自分は対面へと腰を下ろそう。 ) [Sun 22 Jan 2012 00:54:56]
シエル > ――― なんか僕、とてもバカにされていない…?! ( 変わってて可愛いって、馬鹿にされているようにしか聞こえないのデスガ。 けれど相手見る限り、本当の意味でバカして言っている様子もない。 バカにしてたら…こう。 ニヤニヤとか嫌な顔をするだろうし と、考えて。) 嫌いじゃないならいいですね大丈夫ですね。( ふふふふふーと、 悪戯っ子のように娘は笑って、 ちょいちょい と、女性を手招きしよう か。 嫌いになるほど食べてないね という言葉は、 「沢山食べると口飽きするからあんまり食べられない」という意味に受け取りました。 さておき。) ( 近くにあるテーブルと椅子へと歩いていけばテーブルの上にバスケットを置くだろう。 降り続いた雨で、木のテーブルも椅子も、まだ湿っているかもしれないがまァ仕方ない。) [Sun 22 Jan 2012 00:44:47]
アイスフォーゲル >  ( 微妙に訂正:何のか→何の話か ) [Sun 22 Jan 2012 00:37:41]
アイスフォーゲル >  ほんとだね? 出かけるのも億劫だね? 雨はやっぱり嫌いだね? ( 降らないのはそれはそれで困るが、降り続けられてももっと困る。 むーっとむくれたご様子に。 ) 馬鹿にしたわけじゃないんだよ? ただただとっても可愛いなって? 枕に「変わってて」はつくけどね? ( と褒めてるのか追い討ちをかけてるのか判らない台詞を吐いて。 ) なーに? 顔に何かついてるかな? ( 見つめられれば小首をかしげ ) 嫌いかな? どうだろね? 嫌いになるほど食べてないね? ( 貧乏生活の悲哀をこぼし、質問の意図つかめずにきょとんと。 変わった子上等です、ナンバーワンが無理なのでオンリーワンを目指しますとか何のか。 ) [Sun 22 Jan 2012 00:37:16]
シエル > ぇ、いぇいぇいぇ? ( どんな期待をされていたのかサッパリ分からず、ごめんなさい言われて困ったように首を振って。 それから、少し雲はあるけれど概ね晴れている夜空へと視線を 移す。) えぇ、本当久しぶりの晴れで。 雨降ってるとお客様もあまり来なくなってしまうから困るんですよねぇ。 ( はふー と、溜息。) ( 変わった子だね? と言われれば、むーと唇を尖らせる。) い…言われなくはないデスガ …。 ( 言われることのほうが多いような気はするが。  じぃーと、水色の瞳で相手を見ていれば、 名案を思いついた。) ――――― ところで、お菓子はお嫌いですか? ( にっこりと、相手へと笑いかければバスケットを持ち直して。 見ず知らずの目の前の女性を「変わった子」仲間に引き入れようとしている!) [Sun 22 Jan 2012 00:28:53]
アイスフォーゲル >  ( 別に期待していたような悲喜交々ではないと知れば。 ) おや? ワタシのワタシの勘違い? それは重ねてごめんなさいね? ( 内心で勝手に盛り上がって期待していたことに対して謝罪を一つ。 ) 確かにね? 一度止んだらまた降って? やっと連日お天気だね? ( おかげでワタシもホクホクさ、と機嫌よさ気に ローブの裾や長い頭髪を翻し、その場でくるりと回り、気取った仕草で礼を一つ。 ) ( そうして、公園を訪れた目的を聞き。 ) こんな夜更けに? こんな寒い公園で? おねーさんは変わった子だね? 人に言われたりしないかな? しない? しないかもね? ( そんな失礼なことを。 でもでも、そのセンスは嫌いじゃあないよ?と、楽しそうに。 ) [Sun 22 Jan 2012 00:19:51]
シエル > ( なんだか不思議な喋り方。 何か芸をしているようだし、芸人さんか何かかな? なんて、シエルは考える。 ごめんなさいね? 言われれば軽く首を振って、此方が悪いのだと 。 ) ―――ぇ、 えぇと … ( 怒ってた? 急いでた? 聞かれれば困ったように頬に手を置いて―― それから、洋服のことを言われれば恥ずかしそうにぱたぱたスカートをはらうような仕草を するだろう。) ――― 最近雨続きで、やっと晴れたので……その、公園でお菓子でも食べようかと思いまして … ( と、スカートを掃った手とは反対の手で持っていたバスケットを軽く掲げてみせて ) 一人では寂しいのでもう1人誘ってみたのですが断られてしまって。 ( 言って、苦笑を浮かべる。 改めて考えると、そこまでして公園でお菓子にこだわっていた自分が少し恥ずかしい。) [Sun 22 Jan 2012 00:11:07]
アイスフォーゲル >  びっくりした? びっくりしたのかな? それはそれはごめんなさいね? ( 高く蹴り上げたボールを空中で掴み、謝罪の言葉に謝罪を重ねる。 スラムに住むような訳ありの子供でもちびります 気にすることはありません。 ) さっきは何か怒ってた? とってもとっても急いでた? 可愛いお洋服が台無しよ? 台無しかな? 台無しかもね? ( そうたずねつつ、動物でもなだめるような静止の仕草をおどけた調子で貴方様へ。 ) よければワタシに聞かせてよ? どうせ帰っても寝るだけだもの? 暇な翡翠助けるためだと思ってさ? ( そう嘯き、ローブの裾をちょいと持ち上げ礼を一つ。 要は暇なんで何か面白そうなんで首を突っ込ませろと。 ) [Sun 22 Jan 2012 00:04:52]
シエル > やっぱりバレンタインと言えばチョコレート! 色んな形に種類を揃えて――― ( 既に決まっていることを呟きつつ、歩いていれば、 声を掛けられる。 立ち止まり、声のしたほうを向けば ) ――――きゃっ?!?! ( 髑髏のフェイスペイントに大層驚いた様子。 思わず後ずさるものの、まじまじを見れば―――どうやら女性の様子で。) びっくりしました――。 ごめんなさい。 ( は〜〜〜と息を吐きながら胸に手を当てつつ、驚いてしまったことへの 謝罪を。 だって人間じゃないと思ったんだもの。) [Sat 21 Jan 2012 23:52:34]
アイスフォーゲル >  ( 仕事を早めに切り上げた帰り道、そのままスラムの塒へ向かうのではなく公園へと足を伸ばして。 ) Kookaburra sits on the old gum tree,Merry little king of the bush is he...おや? ( 手を使わずつま先とかかとでのジャグリングをしながら歩いていた翡翠は なにやら憤慨しながら歩くお姿認め。 ) こんにちは? こんばんは? どうかしたのお嬢さん? そんなにいそいじゃこけちゃうよ? ( 笑う髑髏の首かしげ、そんな言葉を投げかけます。 ) [Sat 21 Jan 2012 23:47:34]
お知らせ > 緑色の影さんが来ました。 『ゆらりと過ぎる影一つ』 [Sat 21 Jan 2012 23:37:18]
シエル > いいもんいいもん僕ヒトリで楽しんでやるッ ( 半ばヤケになりながらドスドスと音をたてそうなくらい勢いよく公園の中を歩いていけば、その中の一角。 木の椅子とテーブルがある場所を見つける。 ) バレンタイン用のお菓子も考えようと思っていたから丁度いいしね! ねっ!( そんなことを言いながら、歩く勢いはそのまま、椅子とテーブルのある場所へと向かっていこうか。まさかこんな寒い夜に、他に人はいないだろうと考えながら。) [Sat 21 Jan 2012 23:25:08]
シエル > ( 本日は晴天なり―――。 先日は雨で台無しだった。 今日はずっと晴れていたので、昼間から決めていた。 お店を早めに閉めて公園に行くぞ―――! と。 寒くないように厚着はしてきている。 バスケットの中には数々のお菓子もあり、ちゃんと紅茶も準備済み。 …冷めてしまったかもしれないけれど。) 我ながらカンペキ! ( ふっふっふーと、嬉しそうにしつつも周りには誰もいない。 夜の公園てちょっと怖い。 ) グリオットの裏切り者ぉ…! ( 1人じゃ寂しいから一番身近にいる彼を誘ったもののやんわり断られた。 彼は彼なりに忙しいのだしそもそも誰がこんな寒い夜に公園でお菓子なんて食べようと思うだろうか。 ) [Sat 21 Jan 2012 23:09:57]
お知らせ > シエルさんが入室されました。 『( リベンジ )』 [Sat 21 Jan 2012 23:05:05]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『「焦り」 なんて、我らが最も嫌悪し排斥すべきものなのに――』 [Sat 21 Jan 2012 00:26:19]
カルミラ > 雨も人もかみさまも――我々が恐れるものなど、この街にあるべきではないわね。(それらを排除された安息地。そう考えるとフランのプランも、ある意味では悪いものではない気がしてしまう。 問題は方法だ。) ・・・私も力をつけないと。(吸血姫たる今の自分は、さしずめ夜の後見人といったところ。 脅威が動き、友に、同胞に危機が迫ったとき、手を差し伸べられるくらいでなければ、 とても勤まるまい。) 笑ってくださいませね、おとうさま。(だとゆーのに、一度海に蝕まれた体は、未だに本来の牙を取り戻す事さえ出来ていないのだ。) [Sat 21 Jan 2012 00:24:49]
カルミラ > (へたりと石の上に座り込む。 体は動くが、月時計の影は動かない。月光といえど陽光の反射。影を作れぬ吸血鬼は、光に暖められる事はないのだろう。 生物の体温に生を求めるのは、彼ら彼女らに残された数少ない”自然”なのかもしれない。) 適当に見繕ってきても良いのだけれど―― 深刻ね。 ”あの街”には出来れば戻りたくは無いわ。(”相手を問わなそうなお店”というのの所在地も知ってはいるけれど、あそこじゃ大抵あまり高級な調度品は見当たらない上。厄介な魔物が徘徊している。) 人の力ではないわよね・・・アレも一応、かみさまの差し金なのかしら?(特性の傘をへし折られた時の感触は、新鮮なまま手に残ってる。) [Sat 21 Jan 2012 00:19:20]
カルミラ > (半月に近い時間を粗食で過ごしたのだから、体のほうは寧ろ兎に角食べたいと欲求しているのだが―― 人間に限らず、空腹でも不味い物は口に合わないのである。 意志の力が強くなければ、食事片手に餓死だって出来ると本に書いてあった。) ・・・そればかりに執心していられないけれど、ね。 お部屋も片付けなければいけないし。(先日見つけた隠れ家は未だ未完成。 荒れては居ないが、調度類が足りないとかそういう類の未完成。 憎きVHGのせいで人との取引に支障がある吸血鬼にとって、物資不足は深刻だ。) [Sat 21 Jan 2012 00:07:58]
カルミラ > (世界の常識に当てはまらない彼女は、部分的にだが重力とすら縁が無い。 磁石で吸着したみたいに地面に垂直になって、壁面だろうが天井だろうが歩いてしまう。墜落の心配は無用。 スカートさえも「足の裏に向って落ちる」のだから、誰も得をしない現象だ。) ・・・嗚呼。 きもちいいわ。 この舞台が尖塔のように高くなればいいのに。(月に向って片手を伸ばす。 指の隙間から見える月は銀色で綺麗。 今日はクオリティの高い食事が相応しそうだ。) [Sat 21 Jan 2012 00:02:53]
カルミラ > (日時計の公園が月時計の公園になるとき、此処は彼女のお気に入りの土地になる。 大学の屋上や劇場の屋根も良いが、天空からの光を一身に集めるべく創造されたこの円形は、月に近い錯覚を見せてくれるのだとか。 無論錯覚。状況に酔っ払えないほど醒めている時は、来ない。) かの長き雨は主が邪悪を滅ぼすために遣わしたモノ ・・・私達の粘り勝ちよ、かみさま・・・♪(軽く地面を蹴って、時計の台の上に。 傾斜していようが障害物があろうが人間向けの注意書きがあろうが、彼女には関係ない。) [Fri 20 Jan 2012 23:53:38]
カルミラ > (純粋な”吸血鬼”は、世界の法則に不在する存在であり、そのためか、世界の恩恵の一部を受ける事が出来ない。恵みたる太陽光を受ければ滅びてしまうし、命を育む流水は体を蝕むものとなる。 長雨に囚われれば、外に出る事も叶わない なんて事例もあるくらいだ。 強力な個体であれば暫くは耐えてみせるようだが。) ―― フランには悪いけれど、酸の滝を歩くようなものだわ。 やはり、夜はこうでないと。(耐えられるだけであり、好き好む輩は少なかろう。 何の気兼ねもせず動き回れる晴天の夜には、散歩をしたくなるくらいテンション上がろうってモノじゃないだろうか。) [Fri 20 Jan 2012 23:45:13]
お知らせ > カルミラさんが来ました。 『赤い靴に音は無い。』 [Fri 20 Jan 2012 23:36:52]
お知らせ > シエルさんが退室されました。 『( 大きな溜息ひとつ、公園に残していった。)』 [Mon 9 Jan 2012 22:29:59]
シエル > 今度は晴れてる日にこよおっと。 ( こんな天気じゃお菓子を食べる気にもなれない。寒いし。 立ち上がりバスケットを持てば、 傘を開いて雨の中へ歩き出す。 ) あああー…失敗したな。 [Mon 9 Jan 2012 22:29:48]
シエル > …………ゲロちゃん… ( 水滴に濡れるヒキガエルのチョコレートは、だんだんと形と色が崩れていく。 少しずつ、少しずつ ) ゲロちゃぁぁぁぁんッ! ごめんねごめんね僕がこんなところに連れてきちゃったからだよねそうだよね分かってる僕を恨んでもいいよ…ッ! ( ヒキガエルのチョコレートを胸に抱くような仕草をしたところで、 ) ――――――はぁ。 ( 溜息をついた。 ) ぁああーつーまらない〜〜〜〜〜 ( こんなバカなことをしても誰もツッコミいれてくれないんだもの。 というかやってて恥ずかしくなった。 いそいそとヒキガエルのチョコレートをバスケットにしまう。) [Mon 9 Jan 2012 22:22:32]
シエル > ―――― ら? ( 視線の先に見えた屋根。 近づいてみれば屋根があった。そしてテーブルと椅子。 何の為に作られたのか。 周りに花壇があることから、きっと花壇の花を見るために設置されたのだろうと推測をする。 ) ぁらら、でもさすがに濡れちゃってる。( 雨漏りをしているようで、椅子もテーブルもすっかり濡れてしまっているようだ。 少し考えてからテーブルの上にバスケットを置き、中から両手で何かを取り出す。 ―――ヒキガエルだった。 正確に言えばヒキガエルの形をしたチョコレート。 シエルはにこにこと笑っていながら、ヒキガエルのチョコレートをイスの上へと置く。 大きさは手のひらより少し大きいくらいだ。) よし、ゲロちゃんここでお菓子を食べよう。 ( にこにこ。 ヒキガエルのチョコレートに向けてそう告げる。 ヴェイトスにきて間もない上にお店にばかりこもってしまっている為、悲しいことに一緒にお菓子を食べられる友人がいない。 ) [Mon 9 Jan 2012 22:00:47]
シエル > 僕って、なんでこう…。 ( 間が悪いというか考え無しというか。 クリスマスお正月ととても忙しく、やっと一息ついたところで公園に行ってみたいと思い至り、ウキウキ気分で店を出た。 店を出たときから雨は降っていた――― ) どうしてそこで、目的地を変更しなかったんだろう…ッ?! ( せめて屋根のある場所とかにすればよかったのだ。 何故僕は目的地をそのまま公園にしてしまったんだ? ついた瞬間雨が止むなんてそんな奇跡起こる筈が無い。) ( ガックリと肩を落としながら、仕方なく公園の中を歩く。 どこか屋根があってテーブルと椅子がある場所はないものか? と、かすかな期待を持って。 ぼたぼたと傘から水滴が落ち、バスケットが濡れていくのに気がついて、バスケットも傘の中に入るように腕を動かした。) [Mon 9 Jan 2012 21:32:09]
シエル > ( バスケットを持ってピクニック気分―――― と、考えていて気付いた。 なんということでしょう、本日は雨降りです。 ) そうだよね。 そうだよね、雨がそんなすぐに止む筈がないよね 。 ( クスン。 ハンカチで涙を拭うような仕草をする 白い地に浅緋色の花が咲く傘をくるくる回して、このどうしようもない思いを表してみよう。 表せなかった。 雨に消える甘い香りは、バスケットの中にある菓子の香りと、シエル自身に染み付いてしまっている香り。) [Mon 9 Jan 2012 21:28:02]
お知らせ > シエルさんが入室されました。 『( 甘い香り )』 [Mon 9 Jan 2012 21:20:52]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『( 暫くすれば、寒さに耐えられず家へと戻る。)』 [Thu 15 Dec 2011 01:51:47]
プリムラ > ( 公園の隅にあるベンチに座れば、寒さのせいか少し 震える。 ベンチ自体が冷たいせいもあるだろう。) ここなら… ( 呟き、ゴソゴソとコートのポケットに手を突っ込み、中から出したのはハンカチで包んだクリスタル。 大切そうに両手で持てば、 膝の上でハンカチを広げる。 半透明のクリスタルは月の明かりの下冷たく――。 )( クリスタルは膝の上。 月の光が良く当たるように。 けれど落ちてしまわぬように気をつけながら 、少女は月を見上げる。 ) …Adar ganu cân ychydig. ( 小さな声は、歌うように、呟くように。) [Thu 15 Dec 2011 01:38:37]
プリムラ > ( キョロキョロ。 何かを探すように周りを見て、探したものが見当たらなかったのか少女は心無しか肩を落とした。 そして再度歩き始め――― ) … ぁ。 ( あった。 小さな小さな呟き。 少女の視線の先にあったのは小さなベンチ。 公園へ来たのは初めてではないが夜に訪れるのは久しぶりで。) 「 よかったナ。 座る場所がなくなッタのかと思ったナ。」 ( 少女の気持ちを代弁するように、ぴょこぴょこ黒猫のパペット人形が動いた。 とは言え少女の口も一緒に動いているので少女の気持ちそのものなのだろう。) [Thu 15 Dec 2011 01:18:28]
プリムラ > ( 冷たい風が吹く公園。 少女は黒い厚手のコートを着て静かに歩いていた。 2つに結んだ白く長い髪は冬の風で若干乱れているがそれを気にする様子は無い。 ) ――――― ( 公園の中ほどまで歩いたところで立ちどまり、スゥと大きく息を吸う。 そして小さく短く 吐いた。)「いい夜ダナ、ロゼ」 ( ぴょこりぴょこり、少女の右手が揺れる。 性格には右手の先にある黒猫のパペット人形が だ。) [Thu 15 Dec 2011 01:11:28]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 『gaeaf...』 [Thu 15 Dec 2011 01:07:11]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『―― 感謝してると笑うが、最後まで、お姫様抱っこは変えなかった!―― 』 [Fri 18 Nov 2011 03:38:56]
アーリィ > ( 誰も誘拐されなかったのは、僥倖だったと思い――そして、誘拐を阻止する鍵は謎賭けなのかも知れないと、最後の誘拐魔の情報も頭に刻もう… )えぇ!このまま教会まで持たないときは何処かの宿に、いや、話聞いて…お願い、プリーズ… ( もちろん、本気、どこかに連れ込む心算もなく、教会近くでちゃんと解放したら、ちゃんと教会に入ったかまで見届けて――自分は、泥まみれのまま帰るんだけどね… )( 変身が戸蹴ると綺麗になる聖女に、なんだかズルイと思ったのは秘密。 ) [Fri 18 Nov 2011 03:37:25]
お知らせ > アンヘルさんが帰りました。 『まったく、とんだ迷惑だったぞこっちは……! (というか改めてこの体勢。恥ずかしいぞ!)』 [Fri 18 Nov 2011 03:35:22]
アンヘル > ―――あ、待て。ちょっと待て。 ちゃんと自分の足で帰らないと、私は体裁ってものがあってだ……――――うわ、お前、ちょっ、よくも泥だらけにしてくれたな……! ( 地面に激突ならもっと色々大変だったんだけれども。それでも汚れまくりの自体には私はかなり困ってしまうんだぞ! ) ( 男性に抱きかかえられた格好で教会に送られたりとか、泥だらけの格好での帰宅とか大問題になりかねない。少し頼りない足取りではあるけれども、ある程度まで送ってもらったらあとは自分の足で帰らしてもらおう。服の汚れは天使の格好ではなく、修道女の姿に戻れば綺麗さっぱり無くなってはくれるし。 ) [Fri 18 Nov 2011 03:31:59]
アーリィ > いやぁ、この街は、冒険者の街でもあるだろ?仲間との絆って大事にされていると思ってさ…そして、この街の都市伝説である誘拐魔の謎掛けには…ある意味、最適な答えかと思ったのさ。 ( 綺麗ごとかも知れないがね――と、賛辞には礼と笑顔を返し、厚い雲に覆われた天空に消えていく誘拐魔を見送り… )( その姿が見えなくなると、全身から疲労の汗が一気に吹き出た。生き残った事に感謝。 )( さって――うん、後始末と云うより、最後まで責任を持たないとな… ) そう云うよ、アンヘル。それに俺はわりとロマンチストなの。まぁ、俺は誘拐されてないし…これは、アンヘルのお陰か。今は、ゆっくり休めよ。戦士にも休息は必要だぜ。 ( 俺が教会まで送って帰るからと腕の中の聖女に笑いかけて――帰りの道中に、どうして自分が泥まみれになったかの顛末でも、暇潰しに話そうか… )( ――俺に抱かれたアンヘルの服が汚れているのに目を瞑ってもらう為にも… ) [Fri 18 Nov 2011 03:24:13]
アンヘル > …………チッ。 ( 抱きかかえられる腕に力を込められて。顔色の悪いまま、天使は大人しくその剣を下に向けた。 ) …………ロマンチストな謎掛け。 ( 問答も、その答えも。空へ空へと歩いて消えていく誘拐魔。それの姿が見えなくなれば、やっと体の力を抜いて、地面に落ちていく剣を虚空へと消そう。 ) [Fri 18 Nov 2011 03:21:01]
お知らせ > ホニヤンペイさんが帰りました。 『やがて誘拐魔は雲間に消えた』 [Fri 18 Nov 2011 03:19:17]
ホニヤンペイ > アーリィ・カーライル………お前は私が出会った中で、最も手強い人間かもしれないな。 ( 男の言葉にそれだけ言い返すと、ホニヤンペイはくるりと背を向け、歩き出す。 上へ、上へ。 立ち込める雲の向こうへ。 [Fri 18 Nov 2011 03:15:24]
アーリィ > 褒め言葉と受け取っておくぜ、ホニヤンペイ。( 聖女を、姫のように両腕で抱きながら地中より姿を現した誘拐魔を見る。正直、襲われた有効な武器を持たない自分には手はなかったが――選択肢が少ないのは自分のほうか… ) あぁ、良いぜ…その遊びに付き合おう…。 ( 謎賭け遊びに付き合うことを、笑みを浮べた顔を縦に振り――肯定!… )アンヘル…その力は、もう少し取っておいてくれ。俺たちの最後の切り札だ、当てしてるからな。( 腕の中に大人しく収まってくれているアンヘルにそう告げると――確りと抱き抱える腕に力を籠めて… ) ホニヤンペイ、答えは……絆。相手と絆で結ばれている信じ続けていればあり続け、何者にも壊せない。だが…疑ってしまった瞬間…絆は儚くも消えてなくなる…。違うか? [Fri 18 Nov 2011 03:10:04]
アンヘル > ( 一瞬意識がブラックアウトをしてしまった。悪霊退治の経験は豊富だけれども、こうして直に恐怖というのを身に染みさせられたのは始めての経験。だからこそ精神的な疲労は深くて。 ) ―――――……うっ…… ( 地面にぶつかった筈の衝撃は随分と軽くて。ああ、駄目だ。やはり視界はまだまだ歪んでいる。地面ではなく、彼に受け止められたという事実にも大分遅れてからようやく気づく始末。 ) 私はまだ……終わって、ないぞ。 ( 歪む視界。頭も回らない。ただ天使はその刃のない剣を相手に突きつけて―――それが限界。 )( 攫うだと?許すか。そういうのを、絶対に私は許さない為の存在だ。その為に私には力があるのだから。 ) [Fri 18 Nov 2011 03:03:03]
ホニヤンペイ > そこにあると信じる限りどんなものにも壊すことは出来ないが、そこにあることを疑った途端に消えてなくなってしまうもの――――それはなんだ?  [Fri 18 Nov 2011 02:58:02]
ホニヤンペイ > …………やはり、攫うべきはお前だったか ( そういいながら、ホニヤンペイは地中より姿を現す。 出現ポイントは、男が女性を受け止めた場所から約5メートル離れた位置だ。 ) 謎掛け遊びをしよう。 それに勝てば、お前の勝ちだ。 私は立ち去ろう。 ( ホニヤンペイが姿を現したのは、男の言葉に誘拐する意欲を失ったからではない。 そもそも、ホニヤンペイには自由意志というものはなく、ホニヤンペイの都市伝説に反する行動を取る事が出来ない。 これは短期決戦の為の苦肉の策だ。 朝が来るまでに、人がくるまでに事を終えねばならないのだから ) [Fri 18 Nov 2011 02:54:13]
アーリィ > ( どうも考えて、自分がこの戦いに干渉することは、荷が重いように感じてきた――だって、二人とも飛ぶし、一人は地にも潜むしね… )( なら、この状況をどうにかするように頭を働かせるべきだ。 )( ――考えろ、考えろ… ) なぁ、ホニヤンペイ…此処は帰り時じゃないのか?いや…もし、此処で雌雄を決しても、ホニヤンペイが滅んだという都市伝説が塗り替えられない限り…終わらない気がしてな。此処までくると持久戦だが…この場所、朝になったら人が増えるぜ、きっと…そうなると、誘拐魔の都市伝説は変わるかも知れないぞ。( 正直、アンヘルが何処まで持つかも心配だった。なにせ、自分の知ってる普段のアンヘルと姿が違う事から――今の姿は負担じゃないかと心配事もあり… ) それに、さっきから避けるって事は…アンヘルの攻撃が有効だと俺に教えてくれている証拠だろ?もっと見ていれば、本気でアンヘルの攻撃を当てる策を練るぜ。( はったり。最初から本気だしね。だが、心配事が的中しそうな予感も、アンヘルを見上げていて実感できた。ここで退かれないなら――落ちてきた聖女を抱えて逃げの一手しかないと…落下してくるアンヘルの真下に移動し、受け止める準備。接近する魅惑のスカートの中身だが、流石に余裕はない。 ) [Fri 18 Nov 2011 02:43:15]
アンヘル > ハァッ!?なんだその手、却下却下!!さっさと次の上策を考えろな! ( 他者の犠牲という手段を聖女は許さない。それは私の正義には反する行為。結果として犠牲が生まれるのは許そう。だがそれを手段として用いるのは断じて許可しない。 )( ちなみにヒラヒラのロングスカート的な服装の関係上、上をみるとまるみえー、なのだが。色々と。もろに。良く見えない夜でよかったな、これが昼ならお前から断罪していた。 ) くっそう……。これ、どうしろっていうんだよこの卑怯m ( 我慢比べ。その判断は正しかったのだが、あまりにも早くその均衡は破られた。 ) ( 目が、くらむ? ―――しまっ )  ( 【6T経過】。神聖である天使の力を全力で扱うには、聖女の体はあまりにも未成熟で。緊張感を維持しながら力を行使できる限界を超えた天使は、力無く重力に身を任せるように地面に落下していく。 ) [Fri 18 Nov 2011 02:38:06]
ホニヤンペイ > ( 物理干渉ができないと言う誘拐魔の弱点は、翻せば物体は障害物になりえないと言う強みにもなる。 それを生かした変幻万化の奇襲こそ、ホニヤンペイの十八番だ。 しかし、こちらも予想外。 女性は飛べると言う事実。 女性から漏れ出る恐れが上方向へ移動すると言う異常事態。 まぁ、翼があるのだから飛ぶのだろうと言う事実にホニヤンペイが気がつくまで、たっぷり5秒はかかった。 事態は一気に緊張の色を帯びる。 飛ぶと言う事は、上方向に無限のスペースがあるという事だ。 奇襲は相手の反撃体制が整う前にヒット&アウェイが常套策だが、スペースがあるという事は、そこに到達するまでのタイムラグが生まれるということであり、その間に迎撃体勢が整えられてしまう可能性がある。 故に『待ち』  水を張った洗面器に顔をつけるような、我慢比べを強いる。)  [Fri 18 Nov 2011 02:29:58]
アーリィ > ( ――ピンチの時は、取りあえず無理して笑え… )( 今まで訓練中も、実践でもしてきた表情。 )( だが、予想外すぎるだろう誘拐魔。そのフェイントに一番影響を受けるのは、他でもない自分。地面に消えた誘拐魔――なら、思い切るしかない… )( 守る為に間に入ったのが失敗だと気がついた時は遅かったが――相手から隠せていない気がする… )( そもそも、目で見ていないのか、別の方法かは分からないが――でないと、地中から此方の位置を把握する攻撃は出来ないだろうから… )( やりたくなかったが――次の手を… ) 俺が壁になるから俺ごと…おぉぉっ! ( 後で聞こえた羽ばたきの音、慌てて顔を上に挙げ、上空には空を飛ぶアンヘルが――ローアングルから見ているのですが、夜目って効かないのが悔やまれた… )…あぁ…えっと…飛ばれると俺には無理な… [Fri 18 Nov 2011 02:20:04]
アンヘル > ………空中戦がお好みなら、飛んでって追いかけてやろうか。 ( 空中戦とか私は苦手だけど!天使の翼は重力を無視して空を自在に飛ぶけれども、剣を振るうとなると流石に色々と勝手が違ってきてしまう。私にとって、飛ぶってのはぶっちゃけ逃げと同意義なのであって。 ) なんだよ、言ってみろ。サクッとあの不快なのを倒す方法。 ( それでも翻弄されているっていう認めたくない事実にかなり苛々としてしまっていて―――― ) ――――え? ( 地面に向かって突進していく髑髏。その様を呆気に取られたように見つめていたけど―――― ) ( ――――ひょ、ひょっとして、下から!?まさか下から来る気なの!?恥ずかしい話だけれども、どこから、そしていつから襲われるかわからない、という怖さは、聖女に即座にその逃げの選択肢を選ばさせた。 ) ( そう、飛んだ。翼を羽ばたかせて、上空3mぐらいに咄嗟に避難。 ) [Fri 18 Nov 2011 02:16:42]
ホニヤンペイ > 思えは聡明な男だが、それは失策だ。 ( 女性との間に割って入ってきた男にそう告げると、ホニヤンペイは宙を蹴り、突進する――――真下、地面に向かって。 ホニヤンペイは地面の中に消える。 宙に静止したのはフェイントだ、地中からの攻撃と言う奇襲の為の。 ) ( 割ってはいれば、女性が被害に遭うのを防げると男は考えたのだろう。 それは間違いではない。 だが、失策だ。 女性がホニヤンペイを攻撃するには、男を迂回しなければならなくなったのだから。 その隙は、ホニヤンペイに新たな行動を起こす時間を与えてしまう。 今、ホニヤンペイが狙っているのは女性だ。 女性の感情表現が素直になってしまっていると言う状態は、その漏れでる恐れによってホニヤンペイに居場所を教える事に等しい。 ) [Fri 18 Nov 2011 02:10:03]
アーリィ > ( 見ていて思ったことがある。速度に差がありすぎて正攻法では捕まえる事は出来ないだろう。 )( 自分でも無理。一瞬、見失った誘拐魔の動きに、内心で舌を巻く。 )( おまけに空中で逆さに静止するし――大地に女神の熱い抱擁を無効にする、登場したシーンを思い出し、そうだったなと今頃、思い出して… ) アンヘル、正直な剣筋は嫌いじゃないが…それじゃ、誘拐魔は捕まらないぜ。…俺の策に乗るか? ( そう声を掛けると同時に、聖女と誘拐魔の間、聖女に背中を向けるように立とうとし――誘拐魔に笑いかける… )( 強がりだけどね。 )( 自分は誘拐されないなら――壁になればいいと思うのだが、まぁ、この後は誘拐魔の動き次第か… ) [Fri 18 Nov 2011 02:00:12]
アンヘル > ( 何よりも相手の力量を測り損ねていた。もしもホニヤンペイについての噂話をもう少し知っていれば、ひょっとしたらその身軽な動きに関してもひょっとしたら想像が追いついていたのかもしれないけれど。 ) なっ! ( 騙すこともなく、真っ直ぐに斬りかかった斬撃は宙返りのように鮮やかに避けられて。 )( 虚空から呼び出したその剣にそういった特徴は無い。――――かわされた。こいつ、早い!! ) [Fri 18 Nov 2011 01:54:23]
ホニヤンペイ > ( フェイントもなく、正面から斬りかかるのであれば、彼我の速度の差は埋めがたいと思われる。  剣の間合いに入る一歩か二歩手前で、ホニヤンペイは後方へと宙返りの要領で飛び退り、丁度逆さの体制に状態で、静止しようと試みる。 もし、剣が延びるなどの想定外のアクションがあれば、意表をつけれ、回避することはできないだろう [Fri 18 Nov 2011 01:47:19]
アーリィ > ( 後で考えると無茶を云った気がするだろう。 )( 誘拐魔は誘拐する存在。それなのに、存在する為に自分の前では誘拐するな、なんて。 )( まぁ、勢いでだが、それは後での話し――今、この瞬間は別の心配が目の前で展開しているのだから… )( 聖女を観察する誘拐魔を自分が見る。 )( そして、なで動かないのかを考える。 )( アンヘルの剣の腕は――そう云えば実戦で見るのは初めてだったと思い出しながらも… )( 悪くはないと信じて、それでも動かない誘拐魔。何かあると考えるのが普通なのだが、情報が足らない。 )( ――正直、もどかしいが落ち着け、俺… )( 冷静に考えると、動かない理由は――なん通りもあるだろうし、今は見ると… )( だが、幸運な事もある。体が動く。誘拐魔は聖女を見ている。だったら――この攻防の後、直ぐに自分が動けるように木に背中を預けたまま、軽く膝を曲げ重心を下げて… ) [Fri 18 Nov 2011 01:43:22]
アンヘル > 言われなくてもぉっ!! ( 走り出すことを後押しする青年の声。恐怖に駆られて判断を誤ったのでは、という考えが無かったわけではないから、そうして背中を押してくれる言葉を投げてくれるのは今の聖女にはありがたい。 ) ハァッ!!! ( 間合いに入ればその刃の無い剣を鋭い太刀筋で横薙ぎに振るおう。体は軽い!いつもどおりに感覚は冴え渡っている! ) [Fri 18 Nov 2011 01:39:24]
ホニヤンペイ > ( 警戒、誘拐する機会を窺っている………男の観察は、どちらも正しい。 ) ( 切りかかる女性から目を話さないのは、女性を脅威だと感じているからだ。 故に、攫う対象を女性に変更せざるを得ない。  女性の走る速度を見れば、自分のアドバンテージは早さだと確信する。 故に、動かない。 不用意に動けば、己の武器を晒してしまうからだ。 相手の攻撃を見定め、解するべく『見』 ) [Fri 18 Nov 2011 01:26:57]
アーリィ > ( 誘拐魔からの賛辞の言葉。流石に、そんな言葉が聞けるとは思って居なかったので驚いてしまう。さっきから見ていると、聖女から目を離さないような気がする誘拐魔を観察し――何故、アンヘルから視線を離さないのかを考えようとしたが… ) なにぃっ!…違う、誘拐するな。警戒した意味がなくなる。俺が伝えるのは…ホニヤンペイは誘拐する危険な存在ってことだ。俺の目の前で誘拐されたじゃないからな。物語の…最後だけ聞いて、誰が覚える?俺が最初で…誘拐されるから気をつけろで…だから…俺の前では誰も誘拐はするなぁっ! ( 同じような意味合いの事を、何度も云った気がするが、誘拐魔の言葉で余裕がなくなった証拠。必死で叫んでしまったが、聖女から目を離さないのは何故か――混乱しそうな頭で考え続け… )( 自分に置き換え考えると――女性の胸への愛情?… )( ではなく、警戒だろう。俺だって、危険な相手から目を離せなくなる――今、この誘拐魔から目が離せないように… ) アンヘル…その誘拐魔は、アンヘルを警戒している…つまり、聖なる攻撃が有効だっ!思いっきり攻撃しろ! ( まだ根拠はない。まだ確証もない。只の気休めかも知れない。それでも叫ぶ。聖女の背中を押すような気持ちで――きっと、此処が一つの正念場… )( 違ったら、俺もアンヘルも同じくピンチな気がした。 )( 実際、誘拐する機会を窺っている可能性もあったが、それでも抵抗した方が誘拐され難いだろうとも思う。 ) [Fri 18 Nov 2011 01:11:22]
アンヘル > ( 天使化の代償として、その力を行使している間は軽い興奮状態にさせられる。つまり色々と感情表現が素直になってしまうのだ。だから怖い時は怖いとどうしても思ってしまう。もっとも、それを口に出したりしない程度の矜持はあるけども。 ) 誘拐魔だって……?ふざけた奴め。 ( 聖女であるアンヘル・セリアーは若干世間ズレした生活を送らされている。不要の情報を耳に入れるのを好まれない立場上、その都市伝説というのを耳にしたのは残念なことに今この場が始めてであった。 )( ふん ) 攫ってみろ悪鬼。ただし、真っ二つだぞ。 ( 突きつけるのは虚無を滅する有の剣。 )( そこに容赦や躊躇は存在してはいけない。ただ戦うためにある。剣を振るい、悪を探し出し滅する為に私は聖女としてある。 ) ( ならば―――斬る。 ) ―――――― ( 純白の翼をたなびかせて、天使はその髑髏へと斬りかかるために駆け出した! [Fri 18 Nov 2011 01:06:38]
ホニヤンペイ > 本当に、本当に聡明な男だ。 ( 男の言葉に、ホニヤンペイは思わず心中を声に出してしまう。 変身?する女性から目を放さず、男に話しかけよう。 ) 語り部は確かに大切だ。 ならば、攫うべきはあの女だ、そういうことか? ( 恐らくは、男の意図とは真逆であろうと知りつつも、あえて尋ねる。  女性から放たれる気配は、恐怖の精霊であるところのホニヤンペイにとって、致命的なものだ。 恐らくは、女性の持つ武器であればホニヤンペイを切り捨てる事も可能であると、ホニヤンペイは認識した。 警戒は自然、女性に向けられる。 ) [Fri 18 Nov 2011 00:48:24]
アーリィ > ( 俺、こう云う事が多いのかな?そう云えば船に乗ったときも、何だか不幸を呼ぶって云う光を見たっけ、街で考え事してたら将軍に会ったけ――今考えるのは場違いとは思うが、ちょっと現実逃避… )( でも、生き残ってみせるために頭を働かせろ、俺。 )( 相手の肯定には、正直、驚き目を少し大きくしたが――ならば、そこから突破口を探るしかない… )( アンヘルに驚いて、一手遅れたが、逆にアンヘルが来てくれたと前向きに考える。 ) その通りだな。なら、俺も語り部の資格はあるな。最初のときに言ったろ、俺は騎士…人々に警鐘を鳴らす立場の人間だ。つまりホニヤンぺイは危険と、多くの人々に告げる立場…ある意味では、語り部…ホニヤンペイは語り部を誘拐できないんじゃないのか? ( いくら目撃者が居ても――ちょっと強引だが、誘拐魔が自分で認めたことも踏まえて、きっぱりと告げる… ) 俺は、小さい男だが…この街に住む、この街の一部だぜ。それでも誘拐するか?物語を語る語り部を? ( まだ、根本的な弱点には届いていない気もしたが――次の答えを待とう… )( この流れだと、最悪、誘拐されるのは自分。アンヘルの声は近くで聞えるが、今、誘拐魔からは顔を背ける方が危険と判断し、その二つの瞳に集中する。 ) あぁ、俺だ…アンヘル。こいつは巷で有名な誘拐魔、ホニヤンペイ。気をつけろ…油断すると誘拐されるぞ。 ( なんだか聖女の声に余裕がなさ過ぎる気もしたが、そう大きな声で叫び――聖女の気持ちを考えると、この相手は始めて見ると驚くだろうと思ったが、誘拐魔の事を告げて… ) [Fri 18 Nov 2011 00:21:05]
アンヘル > ( そこにいた人間が良く知っている相手だったと、自分の名前を呼ばれてようやく気づけた。恥ずかしいかな。泣き出したくなるぐらいの怖さに、そんな余裕が無かったんだ。 ) アーリィ? くそ…なんなんだよ、不快だ……!お前の存在は!私にとって不快過ぎる!!! ( 戦う為にある。悪を斬る為にある。その存在が恐怖に屈して逃げ出したくなるなんて―――それは聖女として、決して許されない行為。そんな暴挙をさせかねない相手の存在感の恐怖に対して、天使そのものである姿を顕現させた聖女は虚空から呼び出した刃を突きつけて骸骨へと悲鳴のように叫んでいた。 ) ( 確かに怯えている。恐れている。怖がっている。だがしかし、アレは悪だ。ならば―――斬れる。そして、斬る。 ) ( 振り返ってくる異形。やる事は決めていた。だがすぐに一歩を踏み出せなかった。それが恐怖だ。 ) [Fri 18 Nov 2011 00:15:18]
ホニヤンペイ > ( 『語り部がなければ、ホニヤンペイも存在できないのか』  その言葉に、ホニヤンペイはぴたりと足を止めた。 聡明な男だと、内心舌を巻いて男を眺める。 こちらの言葉の意図を的確に読み取っている。  )   そうだ、都市伝説は語られるからこそ都市伝説だ。 語られない物語りを物語りとは言わないだろう? ( ホニヤンペイはあえて男の言葉を肯定した。  語られなければ存在できない、それはホニヤンペイと言う存在にとって致命的な弱点である。  だが、弱点と言うものは都市伝説にとって大きな武器でもあるとホニヤンペイは考えるのだ。  かつてヴェイトスの子供たちを恐怖のどん底に陥れた『口裂き女』や、誘拐系都市伝説の巨峰『怪人レッドマント』など、人の記憶に残る都市伝説の怪物・怪人達は、皆大きな弱点を持っていた。 口裂き女は鬢付け油と三回言えば逃げてゆくし、怪人レッドマントも攫う前にわざわざ質問をし、その質問に正しく答える事が出来たものを攫う事はない。  危険から逃れる術がある、その安心があるからこそ子供たちは『あそこの角から口裂き女が現れても大丈夫』 『あの暗がりに怪人レッドマントがいても大丈夫』と、彼らとのやり取りを想像し、そして彼らのことを語ったのである。 弱点のない怪物など、早晩忘れ去られて消えて行くはかなく弱い怪物でしかない事をホニヤンペイは理解しているのだ。 故に――― ) 誘拐魔ホニヤンペイがお前に何をしたのか、それを語り継いでくれるものが現れたぞ。 ( 声を上げる女性の方へと振り向きながら、ホニヤンペイはそう呟いた。 ホニヤンペイには、女性の恐れがしっかりと伝わっている。 ) [Fri 18 Nov 2011 00:05:09]
アーリィ > ( 普通の事をした心算だったが――確かに、落下中は恐ろしいと思っていた… )( 落ちること、死ぬ事、何より――手の中の小さな命が死んでしまわないかに!… )( そう、あの瞬間、一番恐怖を覚えたのは小さな命が消えること。 )( その代償が今の姿なのだが――もう、今は気にしてる余裕はない… )( なにせ、相手はゆっくりと近づいてきたから――正直、この「間」には恐怖を覚える… )( せめて武装があれば虚勢も張れるのだがないので、ゆっくり後退り――背中に大きな木の感触… )( そう云えば、ここから落ちたんだった事を思い出すと、笑みが零れた。 ) そうだな。確かに…なるほど、語り部がなければ、ホニヤンペイも存在できないのか。なら… ( 笑みを浮かべつつ、次の質問を考え――木を背に立ちあがろうとしていると、聞えた女性の声… )( ――その声は知っていて… ) なっ!アンヘル、なんで… ( 自分の危険よりも、アンヘルが居たことに驚く。ある意味、接近する誘拐魔よりも驚かされて大きな声を上げてしまい… ) [Thu 17 Nov 2011 23:41:17]
アンヘル >  なんだ、なんなんだ!お前は!! ( だから身構える。大声をあげる。内に芽生えた恐怖は静かにしていれば、それだけで身を蝕んで言ってしまう。何かをしなければ、何かを言わなければただ膝を付いて肩を震わせてしまうだけだから。 ) [Thu 17 Nov 2011 23:38:14]
アンヘル > ――――― ( ぱしゃん )( 手から離れた傘が、音を立てて水溜りに落ちていく。それの姿を目にした時、心臓が鷲掴みにされたような恐怖を感じた。見てはいけないものを見てしまったかのような、真夜中の時間。鏡をそっと見てみたら、そこには何かがいたような。それはそんな根源の恐怖を誘うものだった。 ) [Thu 17 Nov 2011 23:38:00]
ホニヤンペイ > (  子猫と聞いて、二つの鬼火がゆらゆらと揺れ始める。 表情の乏しい誘拐魔の、驚愕と不審の表情だ。 子猫が鳴いていた→男が確認しに来た→男が何か恐ろしい物を見た、或いは体験した→そのときの恐怖にホニヤンペイが引きつけられて今に至る………という流れが、男の言葉からホニヤンペイが想像した一連の流れだった。  なるほど、確かに男は泥まみれで、酷い有様だ。  ホニヤンペイの心弱い者を恐怖させる力が通用しない男をここまでの有様にする物とはなんだったのか、それを探ろうと質問を考え始めた矢先に、男からの質問。 ホニヤンペイは勤めて冷静に振舞おうと、木枯らしの吹き抜ける音に似た甲高い音を立てて大きく息をはいた。 ) やって出来ない事はない、だが、あまり攫いすぎても誘拐魔ホニヤンペイの噂を語るものがいなくなってしまうだろう。 都市伝説には語り手も必要だ。 ( 人ごみでも誘拐できるだろうと問われれば、ホニヤンペイは男に向かってゆっくりと歩み寄りながら応えた。  ゆっくりというのが肝心だ、恐ろしいものが自分にむかって迫ってくる。 その歩き始めから到達までの『間』に人は恐怖するのだから。 そんな事を考えている誘拐魔は、まだ足音には気がついていない。 ) [Thu 17 Nov 2011 23:26:06]
アーリィ > ( よし、とりあえず座ることまではできた。横になったままなら避けることも上手くできないだろうから、欲を云えば立ち上がりたい。 )( 痛みが、もう少し落ち着いたらチャレンジ。 )( なんて考えていると、思いがけない先生攻撃に、誘拐魔を見上げていた顔に驚きの色を浮べる。 ) 確かにな。でも、仔猫が鳴いてたんだ。確認するしかないだろ?それに…この街、歩いてたら、神様から魔王まで会う可能性があるじゃないか。誘拐魔と会う噂で、部屋で大人しくはできないぜ。( 大袈裟に答えて軽く肩を竦めたが――例に出した対象を大きくする事で、自分を慰めよう… )( いや、海底軍の将軍と街中で会ったときは、本気で死ぬかと思ったのだが――それ以来、何があってもこの街だしと思えるようになっていたのかも知れない… ) 俺も聞いて良いか?何故、人気のない場所で誘拐するんだ。その飛ぶ能力があるなら、人混みでも誘拐できるだろ? ( 座りこんだまま、此方からも誘拐魔に反撃のジャブ。少しでも相手のことを知ろうと質問をし――顔見知りの聖女が近づいている現実には、まだ気がつかないが、ここで黙りこくるのは危険だと、自分を奮い立たせる為に大き目の声で聞いてみて… ) [Thu 17 Nov 2011 23:06:39]
足音 > ( 雨が上がったけれども。豪雨のせいでぬかるんだ足元は歩き辛い。いっそのこと空を飛んでしまおうかなんて、そう思ってしまってもいたり。 )( 雨避けと素性を隠すためにフードを深く被った聖女。もしまた降り始めて羽が濡れたりしたら嫌だな、なんて。さっさと戻ってしまおう。抜け出しているのがあまり長すぎると、いい加減に従者の堪忍袋の緒だって切れてしまう。 ) ( なにか、いる?歩く先に人影のようなものが見えた気がして、聖女はそちらに視線を送るだろう。 ) [Thu 17 Nov 2011 23:02:25]
ホニヤンペイ > ( 互いを観察しあう人と人外。  局面は邂逅から腹の探り合いへと移行する。 )  私の噂を知っているのなら、『日時計の公園に人気がなくなったら日時計に近づいてはいけない、ホニヤンペイに攫われる。』と言う噂があるのも知っていて、今、ここにいるのか? ( まずは挨拶代わりの軽いジャブだ。 露骨に攫うと脅すのではなく、もって回った言い回しでこれから何が起こるかを相手に想像させる話術。 恐怖は未知や曖昧な事柄から産まれる物、観察される事はホニヤンペイのような存在にとって最も避けるべき事の一つだ。 故に、ホニヤンペイは先手を取って男を恐れさせようと試みる。 ) [Thu 17 Nov 2011 22:54:02]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『 コツ、コツ 』 [Thu 17 Nov 2011 22:53:59]
アーリィ > ( きっと、自分が可憐な乙女や、高貴な貴婦人なら、颯爽と現われた騎士やら勇士やらが助けてくれるのだろうが――うん、どっちでもないし、そもそも俺が助ける方じゃね?… )( 世の中、本当に儘ならない。万全の状態だったら、武装があれば、愛馬が居れば――たら、れば、なんて現実的ではないのも理解してるけどね… ) なるほどあんたが…いや、こんな俺でも噂ぐらいは聞いてたが、こうして会うのは初めてだな、ホニヤンペイ。 ( 人じゃないだろうが、人語が理解出来るなら、知能もあり、駆け引きで助かる可能性も有るだろう――恐ろしい外観にビックリしたし、なんともいえない寒気と云うかプレッシャーを感じるが、耐えられないほどではない… )( 少し痛みがましになったので、大きく深呼吸し、落ち着こうとしながら地面に降り立った誘拐魔を見上げつつ――上半身を起こし座り込もうとしつつ… ) ん?俺に何か質問があるのかい?遠慮なく聞いてくれよ。 ( 直ぐに誘拐されたら如何しようとも考えたが、自分を見つめる視線?と動きがないので、小首を傾げて聞いてみた。時間稼ぎと相手の観察。誘拐されたくもないし、死にたくもないので――少しでも生き残る道を探そうと模索を始める… ) [Thu 17 Nov 2011 22:40:55]
ホニヤンペイ > 私はホニヤンペイ、誘拐魔だ。 ( ホニヤンペイは、底冷えするような冷たい囁くような声音で貴方の質問に答えると、くるりと身を翻して地面に降り立ち、貴方をじっと眺め始めた。 ) ( ホニヤンペイは貴方を観察し、そして考える。 この男は私に愕いてはいるが、恐れているのではないと考える。 ならば、ホニヤンペイが引き寄せられるほどに、この強い心の持ち主を恐れさせのはなんだったのかと考える。 ) [Thu 17 Nov 2011 22:32:40]
アーリィ > ( 運が良いのか、悪いのか――今まで何度もニアミスしていた存在、自覚はなかったが何度となく寒気を覚えた原因――その存在と、ついに遭遇の時…。 ) …な、なあぁぁっ! ( そして、第一声がそれだった。言葉に成ってない驚きの言葉。 )( だって、人間らしきものが空を歩いて来たら、普通でもビックリするのに、その外観のインパクト。 )( 「上から歩いきた、仰向けになった自分と並行するように近づく存在」をどう処理して良いのか、脳みそが大混乱。 )( 結果――とった行動は… ) よっ、こんばんは…えっと、俺はアーリィ・カーライル。こんなでも騎士。アンタは? ( 徐に引きつった笑顔で挨拶と自己紹介。体の痛みが少しでも早く落ち着き、動けるようになる事を祈りつつ――そもそも、寸鉄を帯びていない今の自分が出来る事は、逃げるだけだろうが、現状では、それも難しい気がした… ) [Thu 17 Nov 2011 22:18:15]
??? > ( 人間は、もっと自分の直感を大事にすべきだ。 事故や災害の前に妙な胸騒ぎがしたとか、普段しない行動を取ってしまったとか、結構よくある話なのだから。 )  ( 貴方が仰向けの体制で空を見上げているなら、話は早い。 空より響いてくる硬質の足音が次第に大きくなっている事に気がつく頃には貴方にもそれは見えているだろう。 なぜなら、ソレは貴方に向かって近づいてきているのだから。 ) ( 漆黒のシルクハットにタキシード、夜の闇と同じ色のマントを身に纏い、空ろな眼窩に鬼火を宿した異形の何かが、貴方に向かって降りてくる。 仰向けの貴方と並行する体勢で。  それはもう、万有引力万歳といった有様だ。 ) [Thu 17 Nov 2011 22:11:41]
アーリィ > ( 暫く、痛みや苦しみで身動き一つ出来なかったが、手の上の仔猫には幸運にも被害はなし。ピョンと手の上から飛び降り茂みの方に猛ダッシュ。 )( 良く見ると、そこには親猫だろうか、一匹の猫の姿。 ) …がはぁ…一思いに… ( いや、死にたくはないけどね。 )( ちょっと錯乱気味の中、ゴロンとひっくり返り、泥まみれの顔を上げると、口を大きく開け空っぽの肺に新鮮な空気を取り込む。 )( そして、咳き込んだ。いや、マジで苦しいです! )( 服が泥まみれに成っても、そんな事を気にする余裕もなく――さっきまでの雨も上がり、今は空一面の曇り空… ) ん?…へ?…あれ? ( そんな中で、聞えた、どこか硬質な足音。 )( 何でか来ちゃうのは、ウロウロする悪い癖なのか――どこかに女の子(巨乳!)が落ちてるかもしれないじゃないかー! )( へんたーい、止めれ! )( さておき、その音を不思議に思い、体を起こそうとしたが、痛みで上手く動かなかったので、顔だけを動かし、周囲を確認。悪い予感がするのは、虫の知らせ? ) [Thu 17 Nov 2011 21:59:43]
??? > ( 落下音とは別に。)  ( 夜も深け、生憎の天候と相まって人気の失せた公園に、硬質の足音が響く。  耳を澄ませば、その音が上から………灰色の雲立ち込める夜空から響いてくる事に気がつくかもしれない。 )  ( 貴方何回かニアミスしてるのに。 何回か見かけちゃったりしてるのに。   『日時計の公園に人気がなくなったら日時計に近づいてはいけない、ホニヤンペイに攫われる。』  どうしてこんな噂のある場所に、こんな時間に来てしまったのか? 悔やまれてならない。 ) [Thu 17 Nov 2011 21:55:01]
お知らせ > ???さんが来ました。 『カツン』 [Thu 17 Nov 2011 21:43:07]
アーリィ > ( 大地の女神様は、きっと母性愛が豊か過ぎて、大半の者をその大きすぎる胸に抱こうとする。だから、物は下に落ちるんだと思うんだが――大きすぎるだろ、今この瞬間に、その愛は!… )( えぇ!逆らえませんとも、その大きな愛に、人間はね。 ) ふにゃぁぁっ! ( 猫ではなく、自分の悲鳴。 )( 両手で持った仔猫を、自分の頭より上、墜落のショックを少しでも和らげようとしたのが運の尽き。 ) ……ぐえぇっ!! ( 地面に激突。一気に肺の空気が吐き出され、一瞬、走馬灯。 )( 今まで出会った数々のおっぱい!を思い出していた。 )( これ、下が石畳だったり、さっきまでの豪雨で地面がぬかるんでなかったら、本気で危なかった気がする。 )( 大きな怪我がなくて一安心――なんて余裕は、今はないけどね! )( 被害、服や顔をこの年で泥まみれ。 ) [Thu 17 Nov 2011 21:35:35]
アーリィ > ( 泣きたいのは、こっちだと猫に云っても――せんなきこと?… )(自分の身長を考えると、2m以上が正解かと、嫌な事を考えつつ、枝の先に向かって右腕を伸ばす。左腕は確りと木に掛けて――雨で滑りそうになるが離さないぞ!落ちたくないし… ) ………って!逃げるなよ。大人しくこっちに来てくれ…おねがい、ぷりーず! ( これも、せんなきこと? )( 怯える理由も分かるのだが、後少しで手が届かない。 )( もう、本当に泣きそう。 )( それでも一生懸命に腕を伸ばし――仔猫を安心させる為、顔には引きつった笑顔… ) …いや、後ずさらずに、こっちにな…なぁぁっ!! ( 怯えていたから、雨で滑ったのか、震えていた仔猫が枝から滑り落ちそうになり――慌てて、両手を伸ばしキャッチ!… )( ん?両手? ) [Thu 17 Nov 2011 21:25:32]
アーリィ > ( なぜ、こうなった! )( そんな事を考えながらも、豪雨の中、一生懸命に大きな木を昇っている黒衣の男。その少し先――太い枝の先に猫が一匹、怯えたように鳴いていた… )( たまたま通りかかった先の公園で聞いてしまった声。生憎の時間で、生憎の天気が重なり、今のところ人の気配なし――先の事は、神様以外は知らないだろうしね… ) …で、今一生懸命に木を昇っている訳だが…小さめだし、仔猫が高い所に昇って、更に降りられないなんて、ベタは良く聞く話なんだけんど… ( このタイミングで遭遇かよ、と枝近くまで何とか上りきると小さく溜息。 )( 下は見ないぞ、俺が爪先立ちして両手を伸ばしたより上の空間に居るなんて認めたくない。 )( 軽く見積もって、2m? ) [Thu 17 Nov 2011 21:16:06]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『 ―― 木登り中 ―― 』 [Thu 17 Nov 2011 21:15:13]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『しかし一方で私は安堵する。私はこいつを殺すことができる事を確かめたから。』 [Sun 18 Sep 2011 00:57:56]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『観測は続く。…この件に関してアレッサンドラはどうしているのだろう。』 [Sun 18 Sep 2011 00:56:36]
お知らせ > カリン@昼さんが帰りました。 『抱きかかえる子供の重みがいつもよりも重く感じた』 [Sun 18 Sep 2011 00:56:31]
カリン@昼 > ( 震えている。 死が怖い。だけど、私が死ねば子供は助かる。 あの子は、この降り注ぐ太陽の下での生活が出来る。 誰かに後ろ指を指されるでもなく、友達のいない人生を続けるでもない。 あの子は温かいのだ。 ) …………………。 ( 艶子の言う言葉に、黙っているしか出来なかった。 人として死ねる。 もう人間に戻れないと思っていた身からすれば、最高の終わりじゃないのか。 吸血鬼として死ねば、あの子の記憶の中に残ることは出来ない。だけど、人として死ねば、私はあの子の記憶の中に残ることが出来るんじゃないのか? 頭の中で、胸のうちで、綺麗に子供の思い出の中に残りながらの死と、醜く生にしがみつく自分がせめぎあっている。 こんなにも、私は脆い。 ) ………。 ( 手に戻ってきたわが子を見つめる。 笑みを浮かべるでもなく、涙を浮かべるでもない。 自分でも答えを出せないで居るままの表情で子供の顔を見るしかなかった。 目の前にある壁の大きさに、上を見ることも壁に手を触れることも出来ない。そんな状態なのかもしれない。 )( 不意に立ち去っていく人間が視界に入ったけれど、それがかつて一度だけ会った人物だ何て、頭の中で結びつくわけがなかった。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:54:25]
艶子 > ( 艶子はVHGに連れて行く、と言っていた。それは後はVHGにその判断を任せようというものだ(100%処刑になるだろうが)。だがそれをせず、今から自分の手で終わりにしようと提案しだす。 ) VHGに行けば、あんたは吸血鬼として処刑される。でも、私は人としてお前を殺せる。お前は人間だ。私は人間だと思う。 ( それにどんな違いがあるのかと誰もが言うかもしれないが、少なくとも艶子にとってはそれが尊厳のある死だったのだろう。艶子にとって唯一してやれることだったのだろう。 ) 怖いか?でも、遅かれ早かれだ。一瞬だぜ。痛いとかもない。うまくやれる・・・・・・。 ( 馬鹿の一つ覚えの如く、刀を振り続けた結果だ。「切断」というその一点に関して、艶子は特化しすぎた。 ) ( だが。 ) ( 視界の隅に、何か慌てたように?周囲を見渡す娘の姿だ。それを見て、私はようやくこの世界に自分とカリン以外に人が居たことを思い出す。冷静ではなかった。子供を抱いた事で、何かが外れたのだ。殺意とかではなく、救いの手として。しかしそこに立ちはだかる「通報」という壁は、あまりに高く、あまりに厚く、あまりに横に広く、そしてあまりに現実的だった。 ) ………。 ( ついに子供は泣き出した。私は肩を落とし、深く溜息を吐く。そして、子供をカリンの手に渡そうとするだろう。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:41:05]
エリー > ( ――――私は干渉しない。 私はカリンとヴァリスにどんな顛末が待っているのかを外から見て判断したいのだ。 例えば今ここで、艶子の背中を押すように正体をばらして協力を申し出たり、逆に性急過ぎると止めに入ったりしたら、もうそれは私の中で結論が決まっているという事だ。 そのどちらが正しいか判断しかねるから、この件については当面、外側から様子を窺いたいと思う。 ―――無為に停滞するようなら、裏から嗾ける事もありえるけど。 ) ―――――…! ( そこで私が取るべき行動は、「すぐ近くで始まったなにやら不穏な会話に驚き、本を読む手を止めて誰か他に人を探して周囲を見渡す」ことだ。 今の私の容姿は鬘と化粧と服装の印象で、余程近付いてもまじまじと見られない限り私だと気付かれない自信がある。 豪天寺艶子が、この女学生がエリエッタ・嘉村である可能性に思い至らない限り。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:32:25]
カリン@昼 > ( 見張られている。だけど、ゆっくりとした時間が流れてくれている。 こんな時間がいつまでも続けばいいと思う。 そう、あと少しだけ、あと少しだけと言っていつまでも。 )( 俯く艶子を見るが、俯いていて表情は分からない。 ) ――まだ、こんなにも小さいのに ( ぐずつき始める子供が見える。 やっぱりわかるんだ。そう思うと嬉しい気持ちが半分、残りの半分は、この子は私が居なくなったことが分かってしまうんだろうと思う気持ちだ。 本格的に泣き始めてしまう前に、子供を抱きかかえようと手を伸ばすが ) ―――え? ( 自分でも、こんな声が出るなんて思っていなかった。 艶子の口から出た言葉。 お終いにしよう。いや、正確に言うなら、お終いにしないかっていう言葉だ。 半分くらいは分かっていた言葉だ。 だから、それを言われたとき、きっと私は静かに頷くのだろう。 そんなことを考えていた。 だけど、現実は違った。 ) ……………ぃ、嫌。 嫌っ ( 私は何を口走っているんだ。 もし、今子供を抱きかかえていたらもっと違ったことが言えたかもしれない。 子供にお母さんって言われた後だったら、平気だったかもしれない。 ) ……………………っ ( そんな自分に驚いて、口元を押さえるけど、動揺が隠し切れない。 私は弱かった。 いや、強いわけがなかった。 死ぬのが怖くないと思っていたのに、身体は正直だ。 吸血鬼は死を超えた存在ではない。そして、動く死でもない。 死を一番怖がっているものだ。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:21:12]
艶子 > なあカリン。あんた、ここで私に殺される気は無いか。 ( 唐突に艶子はそんな事を尋ねる。その表情は、やはり怒りとも悲しみとも辛さともとれぬような顔だった。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:06:20]
艶子 > ( 一体いつまで。同じことを艶子も考えていた。あまり先延ばしにすれば、私が吸血鬼の味方になったのではないかと思われるだろう。私は終わりがくるのを恐れている。VHGに連れて行くだけとはいえ、実質艶子が彼女を殺すことに違いないのだから。 ) ( そして私は子供を抱いた。その温もりは、重さは、確かに人間のものだった。子供はきょとんとした目で私を見上げ、何かを探すように視線を巡らせる。 …その間、私は俯き―― そしてその表情が歪む。悲しみなのか怒りなのか辛さなのか。泣いているのか怒っているのか苦しんでいるのか。そのどれともつかない、不思議な表情。笑顔を返すカリンに対し、艶子は笑顔を返せなかった。その顔は多分、エリーからも見えるだろう。 やがて子供は自分を抱くその手が母親のものではないと知り、ぐずつきだす。 ) やっぱ、わかるみたいだな。 ( 私はそう言った。 ) なあ、カリン。あんたは別に悪くない。人を傷つけたかもしれないけど、そんなの私だって一緒だ。殺した数なら私の方が多いだろ。…同情してる。本心では助けたいって思ってる。助けてやれたらって、思ってる。 ( 子供を抱いたことで、ついに艶子は折れてしまったのか。このまま二人を解放してしまいそうな空気、予感。 しかし――。 ) [Sun 18 Sep 2011 00:06:12]
エリー > ( ざわざわする。 不愉快な会話だ。 艶子は何でこんな事をしているんだろう。 カリンをどうするつもりだ? 少し前に再会した時の話を思い出す――――彼女は言った。 「カリンは必ずVHGに連れて行きます」と。 いつ? いつまでこんな事をしている? ) ( ――――思うに、私が二人の会話を不快に感じるのは、子供が嫌いだからとか、二人がそう険悪にも見えないからとかではなくて。 ――――今まで私が否定してきたものが、実は全くそんな必要は無くて、本当はもっと上手い事できて、私のして来た事はまるで無駄だったかのように見えるからだ。 そして、艶子もカリンも、私が今まで見て来た時とは全く違う顔をしているから。 ) ( 私はこの穏やかな時間に不快感を感じると同時に、実は今まで否定してきた事の裏にはちゃんと希望が隠れていて、ヴァンパイアハンターズギルドの語る正義はまるで見当違いだったんじゃないかという恐怖を無視できなくなっている。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:55:06]
カリン@昼 > ――気にしないで。 ( 黙った艶子を見て、ただ一言だけ言葉をかける。 何が気にしないでだ。 本当だったら気遣う相手ではないのだ。 じゃあ、どうしてこんな言葉をかけたんだ。 それは多分、艶子が気にかけているような言葉をかけてきたからかもしれない。 ) そう。 そうでしょう? 私だってね、女なの…。 ( 艶子からも子供からも視線を外して、眩しい空の方へと顔を向ける。 ) まだ…時間はあるでしょ? ( そう。信じている。まだ私と子供の時間は終わってない。 だから、艶子に少しくらい抱かせても大丈夫。 それにあの子にも、人の温もりを少し知ってもらいたかった。 そして、それを感じたときどういう顔をするのかも、知りたかった。 ) もしかしたら、私の冷たい腕よりも、貴女を好むかもしれない ( 艶子の方を向いて、冗談交じりに笑って見せよう。 今まで一緒に居た中でも一番ちゃんとした笑顔をしたようにすら思える。 )( そんな顔も子供を抱かせる姿も、全部全部見られているのだろう。 そして、どう思われているかなんて、知る由もない。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:42:34]
艶子 > ………。 ( 私はその言葉に黙るしかなかった。私は甘い。私は馬鹿だ。何度そこから抜け出そうと思っただろう。例え頭が悪くとも、非情になりさえすればその問題の多くは解決できたかもしれないのに! ――いや。いや、いや、大丈夫だ艶子。子供から親を奪うお前のどこが非情じゃないなんていえるのか。 ) 私だって女だ。女であることを捨てて、男として生きてる奴はいる。傭兵とか、そういうので。でも、私は女のまま男より強くなった。だから私は女だ。子供だって欲しい。 ( 女はすげえ。子供を産めるんだ。その女より男が優れている部分が強さって奴だけど、私みたいなのは子供も産めて男より強くて、もう男なんて出る幕無いよねって感じで申し訳ないぐらい。私は頑張って男より強くなったから、男も頑張って子供を産めるようになればいいと思う。 ) なんだって? ( 突然の提案に驚いた。私は少し前は子供も殺すと言っていた。そいつに子供を預けるというのか。怖くないのか。それとも私の真意を確かめようとしているのか。 ) …。 ( 私は迷った挙句、両手を差し出し、子供を抱こうとした。あの夜、海岸でリゼルから赤ん坊を抱かせてもらったことを思い出す。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:30:51]
エリー > ( まあ、茶番は良い。 女学生―――女学生の姿に変装したエリエッタ・嘉村は卵ハムサンドを一つ手に取って、行儀悪く手元の本の頁をめくりながら二人の姿を観察している。 あれから豪天寺艶子の動向を追おうと、ヴェイトス港にある彼女の船――のような家のようなあれを見張っていたが、其処に帰って来る様子はなかった。 何日も経過して数日前、ようやくスラムでその姿を見つけて仮の宿を確認して今に至り、今日。 ――――こんな明るい昼下がりに吸血鬼が子供を抱いてあやしている。 間違いない、一度だけその顔を見た事がある、ヴァネッサ―――カリンだ。 子供の存在はヴァリス・ファングレー宅の焼け跡を調査した時から予測されていたが、実際にその姿を見ると矢張りショックだった。 ) ( リゼルと拾い子のシャンとかではない。 吸血鬼が子供を産んだのだ。 死者が死を否定するように。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:22:52]
カリン@昼 > ( 時間が限られれば限られるほどに惜しく感じてしまう。 一時の私はそんな気持ちを持たなかった。 吸血鬼なのだ。寿命はいくらでもある。 だけど、本当のところは時間に貪欲なのだ。 もう命が尽きる瀬戸際に立っていたはずだったのだ。かつての私は。 だけど、結果は見ての通りの吸血鬼だ。 ) でも、話している。 ( 前にもこんな話をした気がした。そう、今の状況はおかしいのだ。 健全な吸血鬼と人間の間柄ではない。 ) ――そう、考えることは…一緒なのね ( 人間も吸血鬼も。 いや、私の場合は元を正せば人間だ。 人間だったのだ。 でも、私は助からなかった。 助けてもらえなかった。 ) 貴女も、抱いてみる? ( 私が死んだら、艶子がこの子を抱いて連れて行くんだろうか。 この子は艶子の腕に抱かれたとき泣いたりしないだろうか。 それとも喜ぶだろうか。 ぬくもりを感じるだろうか。 様々な気持ちが渦巻きながら、提案をしてみよう。 )( これが今も誰かに狙われている。そういう状況だったら、何か警戒したのかもしれない。 だけど、今は周りに居る人間なんかに気を配っている暇はない。 だから、ただの学生は背景の一つとしてしか、見えていない。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:12:25]
艶子 > ( そもそもの前提が間違っている。親が子と一緒に居る時間に、足りるだの足りないだのっていう考え方は無い。もうこれだけ一緒に居たんだから十分だろなんて、そんなの無い。だから、私の提案は慈悲のようで、おかしいことなんだ。 ) そうさ、言葉なんて要らないんだ。会話だって、しちゃいけないんだ。 ( なのにどうして話すのか、私は…。気にかけたりしちゃいけないんだ。私はただ黙ってみていればいい。ただ黙って…。 ) あるよ。今でも欲しいよ。好きな人の子供を産みたい。そんで、男の子と女の子がほしい。 …もっとも、今は独り身だけど。 ( MJは帰ってこない。何かあったのかもしれないし、私を忘れてしまったのかもしれない。私も探しには行けないし、それを考えている余裕は無い。 ) ( まだ日も明るい。公園にも人は多いし、ちょっとランチをするには良い環境だ。だから、近くのベンチに座っている学生っぽい女性の姿に、艶子の意識は向いていない。風景の一つに過ぎない。 ) [Sat 17 Sep 2011 23:01:50]
女学生 > ( 声を潜められれば流石に聞こえないが、通常会話程度のボリュームなら聞きとれる、くらいの距離にあるベンチに髪の長い女性が居る。 清潔そうなジャケット姿にネクタイを締め、脇には本が数冊と筆記具くらい入りそうな鞄を置き、なにか本を読みながら過ごしている。 反対側にはサンドイッチとアイスコーヒー。 一見して、女学生かなにか、のような姿だ。 ) [Sat 17 Sep 2011 22:59:35]
お知らせ > 女学生さんが入室されました。 『 そう離れていないベンチ 』 [Sat 17 Sep 2011 22:54:19]
カリン@昼 > ( 艶子の口から、終わりを告げる言葉が出たとき、私はどうするのだろう。 大人しく従うのか? もちろん、そのつもりで居る。だけど、本当に大人しく従えるのか? 今だって、少しでも長く子供と一緒にいたい。この気持ちが胸の中に溢れかえっているのに、それを急にお終いだなんて言われて、平静で居られるのか? 例え真綿で首を絞め続けられても、それでも自分が欲しい時間があるのなら、首を絞め続けられていいと思ってしまう。 ) そう、今日はまだ暑かったのね ( 疲労の色が残る艶子の顔をちらりと見て、また視線を子供に戻す。 ) それもそうか。 化け物に言葉はいらないものね。 ( 納得したように、薄い意味のあいまいな笑みを浮かべる。 この笑みの意味も、話している内容もこの子には分からないだろう。 それがどんなに幸福なことか。 ) ―――ねぇ、貴女は、子供を持ちたいと思ったことある? [Sat 17 Sep 2011 22:53:33]
艶子 > ( 私はカリンが子供と一緒にいれる時間を少しでも長くしようと、VHGへカリンを連れて行くことをこうして先延ばしにし続けている。それを躊躇う気持ちが全くないといえば嘘になるが、私は必ず彼女をVHGに連れて行くつもりだ。だが、それはカリンにとっても真綿で首を絞められるような―― いつ終わりがくるかわからないという恐怖を与え続けているのでは無いだろうか。もう終わりにしてやるべきではないのだろうか。次の瞬間には、この私の口から「そろそろいいだろう」って言葉が出るかもしれないのだ。 ) ふん、気のせいだろ。今日は暑いからな。 ( 疲労を滲ませていることを見抜かれ、私は顔をそらした。 ) 私がお前に? ( 過去二度も血を吸われた記憶が蘇り、警戒を強める。血を分け与えれば、感染するかもしれない。そして、また皆を心配させることになる。 ) 吸わせてくれるか、なんていい方は正しくないなカリン。やる時は後ろから、何も言わずにやる。そいつが吸血鬼だ。 [Sat 17 Sep 2011 22:45:23]
カリン@昼 > ( こうして子供の顔を見ていることの出来るのはあとどれくらいだろう。 子供と彼と3人でいられる時間はあるのだろうか。 先のことを考えれば考えるほど怖くなってくる。 ) ―――疲れているのは、貴女もじゃないの? ( 隣に座った艶子の顔を見る。 その顔から疲労が溜まっているのはすぐに分かる。 彼女は人間だ。どんなに武器を振るい続けて、身体を鍛え上げたとしても人間なのだ。 吸血鬼と一緒に居て心が安らぐわけがない。 私だったら、何かの拍子のその吸血鬼を殺してしまうかもしれない。 本当に空腹になった吸血鬼が見境がないのは、もう痛いほど分かっている。 ) どんなに疲れていても、この子といる時間は延びないでしょう? ( だから、多少の無理だってする。 ) それとも、貴女が私に分けてくれる? ( 血だ。 だが、何をとは口には出せない。子供の前だ。 それに、吸うつもりなど微塵もなかった。 約束があるし、私が何かをすれば全て台無しになるかもしれない。 その二つが辛さを押さえ込んでくれている。 ) [Sat 17 Sep 2011 22:35:04]
艶子 > ( 少し離れた場所で二人の様子を見張っていた艶子が、ゆっくりと近づき、ベンチに座る彼女に声をかけた。左手には刀の鞘が握られている。いつでも抜けるように、だ。鎧は身につけていなかったが、いつでも戦いに移れるよう臨戦態勢を取っている。――しかし、睡眠を一応とっているとはいえ、あれからずっとカリンの見張りだ。片時も気を抜くことが出来ないという状況が、心身を疲労させる。艶子の表情には疲れがあった。 何よりも、これから殺さねばならない吸血鬼が、子供と共に微笑ましい日常を送っている。あれを自分の手で壊すのだという思いが、余計に心を疲れさせていった。 ) 少し疲れているように見えるけど、大丈夫?って私が聞くのもおかしな話だけどな。 ( やはり昼間だから、吸血鬼には辛いのだろうかと。 ) [Sat 17 Sep 2011 22:25:10]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 カリン。 』 [Sat 17 Sep 2011 22:19:53]
カリン@昼 > ( こんなにも身体がつらく感じるのは、血を1滴も口にしていないからだろうか。 それでこんなにも太陽が駄目になってしまっていると思うと、自分の身体が人間とはまったく違うものだということを押し付けられている気分だ。 だけど、辛いからといって、外に出ない訳にはいかなかった。 ) シグリット、貴女は太陽の光は好き? ( 抱きかかえる子供に問いかけるも、帰ってくるのは何も知らない笑顔と差し出す日と指す指を掴んでくる小さい手だ。 ほら、この子はこんなにも太陽の下で笑顔で居られるのだ。 私とは違う。 ) [Sat 17 Sep 2011 22:13:13]
カリン@昼 > ( その中で、子供を抱きかかえた銀髪の女がいる。 他にも人間は大勢居る。昼間の公園だ。他の子供連れだっているだろうし、遊んでいる子供達もいる。 その中に紛れ込むようにベンチに座っている。 ) ぅっ、ん ( 太陽の光がまぶしくて、目を細めてしまう。 まぶしいだけじゃない。身体中が焼かれてしまうんじゃないかという錯覚さえ起きてくる。 太陽の光なんてどうってことない。 直視さえしなければ大丈夫。 そう思っていたのに、ここ最近は日を浴びるだけでも、体が重くなったように感じてしまう。 ) [Sat 17 Sep 2011 21:59:44]
お知らせ > カリン@昼さんが来ました。 『陽光が降り注ぐ』 [Sat 17 Sep 2011 21:50:49]
お知らせ > リンさんが帰りました。 『( 眠くなるのに宝石職人なのかと、驚いたのはまた別の話 )』 [Mon 8 Aug 2011 00:50:55]
お知らせ > エレナ・サファイアさんが帰りました。 『(二人で話をしている間は眠くならなかった、でも店に着き、別れたとたんに眠ってしまった)』 [Mon 8 Aug 2011 00:49:10]
リン > 怠惰すぎる! ・・・・。あー・・・うん。俺は貴方という人がどういう人かなんとなくわかったよ ( ぺしり、と頭を叩いて笑った。かかかか、と。 ) 大丈夫。お菓子は楽しくお話しながら食べるものだ。 ・・・屋敷はそうだな、そんなに時間は掛からんな。ただ、――説明するのも野暮だが・・・ ( 忠告しても勘違いしてるし。どうしたものか。 ) まあ、エレナ。君はもう少し男がどういうものか知ったほうがいい。 ( と、そういって商業地区まで車椅子を押していこう。さすがに今夜は遅い。このまま家に連れて行くのはなんというか――面白そうな気もするが、少女の体調を考えるならやめたほうがいいだろう。 ) [Mon 8 Aug 2011 00:44:14]
エレナ・サファイア > だって、眠くなるものは仕方無いじゃない ( 頬を膨らませる演戯をしながらも笑って ) あら?怖い人間というと、泥棒とか強盗かしら? ( そういう人は夜の方が多そうだとも言い ) あら?よろしいんですの?私あまり食べるのが早いわけでは無いから、待たせてしまうかもしれませんわ ( 誰かと一緒に何かを食べる、それは昔家族とした時以来で ) まぁ、リンさんのお家はお屋敷なんですか、とても大きいんでしょうね  朝まで寄り道って言う事は此処からかなり遠くにあるのかしら? ( そっちの方には疎いらしく、そうたずねて ) お菓子を持ってきていただけるなら、お茶くらいはお返しをしないといけないわね ( 車椅子に体を預け、一緒に商業地区の方へ ) [Mon 8 Aug 2011 00:38:55]
リン > ( そして、このまま何事も無ければ少女を家まで送ってから、恐竜人間は家へと帰ることだろう。 ) [Mon 8 Aug 2011 00:28:07]
リン > 怠惰だ。ものすごく怠惰だ ( と、かかか、と口を開けて笑った。 ) 昼間はこわーい人間の男がでるんですよ。 ( 遠まわしにお嬢さんならほっとか無いだろう、と言ってみる。 ) では、今度。機会を設けてお菓子でも食べますか ( と、そういって小さく笑う。 ) ・・・・こういう場合、「寄り道」先は俺の屋敷なんだが・・・ ( と、苦く笑って頭を掻いた。 ) 気をつけないとダメだぞ。こういう場合、寄り道は「朝まで」ってのが相場だ。 ( なんて、意地悪に遠まわしの意味を教えてから、からからと車椅子を押し出そうか。 ) わかった。ショートゥーワだな。 今度顔を出すよ。お菓子でも持参して。 ( からからと車輪はまわして動かそうか。 ) [Mon 8 Aug 2011 00:25:51]
エレナ・サファイア > ええ、毎日が眠くて眠くて、仕方が無いわ ( くすくすと冗談めかしてそう言い ) あら、怖い猿というと、ゴリラでも町に出るのかしら? 食べれないという訳ではありませんけど、あまり量は食べれませんわ、お腹を壊してしまいますもの ( 一口、二口程度なら、と受け答えて ) あら?寄り道って何処かしら?あまり出回らないのでどんな場所か気になるわ? ( 余り遠出の出来ない身、何処までいけるのかと興味を持ちつつ ) リン・タオロンさん、逞しい名前ですわね。 私はエレナ、エレナ・サファイアと言います。商業地区の「ショートゥーワ」という店に居ますわ ( 相手に名のられれば、名前を返す、そして、目的地である自分の家の場所を伝えて ) [Mon 8 Aug 2011 00:19:07]
リン > お嬢さんは意外と怠惰な性格をしてらっしゃる? ( と、小さく笑った。 ) それはそれで大変。そしたらこわーい猿が出てきますな。 ・・・・? 氷菓子は食べれないのか? ( 商店街にいけばいくらでも買えるものだが、食べれないというのは体調が原因なのだろうか? 会話をしてもいまだに「病弱」だと勘違いしている恐竜である。 ) いえいえ。送るついでに少し「寄り道」をしていただく事を許してくだされば? ( と、そういってからからと車椅子を押し始めようか。くすくす、と少し押してから笑う。 ) なんて、言っても遠まわしでわからないか。 ( まあ、そういって冗談を重ねて、興が乗れば「火遊び」をする貴族社交界の言葉の応酬をする場ではないだろうな、と思い直す。 ) お名前を伺っても? お嬢さん。 ああ、俺は―― ( と、少し言いよどんでから、 ) リン・タオロン。 ( と、告げようか ) [Mon 8 Aug 2011 00:04:52]
エレナ・サファイア > ですね、でも疲れた時はその場で休めますわ ( 不便という言葉に、そう言葉を返して ) あら、それは大変、でも日中にでてそのまま倒れるわけにもいきませんわ ( そのノリに、自分もおかしくなってきて ) 確かに、この頃の暑さは大変ですわね。私も氷菓子を沢山食べれたらいいのに ( くすくすと小さく笑いながら ) あら?ご迷惑ではありません?さっきも支えていただいたのに ( 回避はしない、相手に襲うつもりがあるのなら、すでに自分は襲われているはずだから ) [Sun 7 Aug 2011 23:58:22]
リン > でも車椅子だと不便でしょう? たとえば・・・ ( と、そういって車椅子の裏側に回ろうか。 ) お嬢さんを誘拐し放題だ。 散歩がしたいからといって、夜道の一人歩き・・・は感心しかねますな。こわーいトカゲがでると大事だ? ( くくく、とおかしそうに小さく笑ってから、 ) こちとら冷血動物ではなくて温血なので暑くて暑くて。家では氷菓子をがりがり食べる毎日だ。 氷を砕くには便利な口なので ( がちんがちん、とわざとらしく歯を鳴らそうか。 ) それではお嬢さん。送りましょうか? ( と、取っ手があるなら車椅子の取っ手をつかんでそう言おうか。回避されたら回避されたで、肩を竦めるだけだが。 ) [Sun 7 Aug 2011 23:46:22]
エレナ・サファイア > えぇ、調子が良ければ。こんなものに頼らなくても良いんですが…(そう言って車椅子の車輪をさすり)暑くても、肌を隠すためにはどうしても薄着にはできませんものね(本人も肌が弱く、日焼けをしないようにワンピースを着ているのでその程度こそ違えどその大変さはうかがい知れて) [Sun 7 Aug 2011 23:39:46]
リン > ああ、体が弱くていらっしゃる? ( と、気遣うというよりは笑いをこらえるような表情で言うと、小さくくすくすと笑う。 ) 最近は暑いからな。フォーマルの井出達も暑くて暑くて仕方が無い。仕方が無いが、クールビズで歩けば町中を涼しくしてしまうのでそれもまた大変で。お互い大変な身の上のようですな? ( と、どうやら敬語を使うときはふざけている様子である恐竜人間は笑ってそう言った )  [Sun 7 Aug 2011 23:31:12]
エレナ・サファイア > いえ、そんな事は…(たしかに見かけでは相手は怖く見える、しかし紳士的な態度に何を怖がるのかと自分を奮い立たせて)…ふふ…、いえ、最近日差しが強く暑かったので、今日なら散歩が出来るかと思って、でも久しぶりに外に出たら、少し疲れてしまって(冗談めかした言葉に小さく笑みをこぼし、此処まで北理由を話して) [Sun 7 Aug 2011 23:25:00]
お知らせ > リンさんが来ました。 [Sun 7 Aug 2011 23:17:53]
リン > 気持ち悪いと思うなら、忘れるのが一番だ。 ( と、口癖のような台詞を一つ残して、にっと笑った。ずらりと並んで牙が垣間見えるだろう。 ) こんな夜更けに車椅子を使う人が出かけては危険だ。 世の中には怖い怖い怪物が一杯いるからな ( にぃ、とことさら口角を持ち上げて笑ってみせる。 ) 何か困っているのか? 帰り道がわからないとか、実は病院から抜け出しているとか、あとは――ああ、そうだ。 ( ぴっ、と指を一本立てて、 ) 逃亡中だとか? ( 冗談めかした言葉を一つ ) [Sun 7 Aug 2011 23:17:47]
エレナ・サファイア > こん、ばんは…(声をかけられ、返事をしようとするがその姿に一瞬声を詰まらせてしまい)すみません…(助けてもらった事、見かけだけで驚いてしまったこと、その二つに対して) [Sun 7 Aug 2011 23:13:51]
リン > ( 日時計の公園に散歩にやってきた道楽恐竜貴族リン・タオロンは一人の少女を見つけた。車椅子に座って目元を手で覆っている姿に「おや?」と片眉をあげた。眉毛などは無いが。 ) こんばんは ( 貴方からやや離れた場所でリンは足を止めると軽く帽子をあげて見せようか。身なり格好は貴族のもので、夏だというのにフォーマルだ。 ) ・・・と ( 体をよろめかせた貴方にあわてて近寄ろうか。何事も無ければ体をよろめかせた貴方を支えるだろう。 ――もっとも、恐竜顔に悲鳴をあげるかどうかは貴方次第だが! ) [Sun 7 Aug 2011 23:08:47]
エレナ・サファイア > ん…と、ぁ…(車椅子から立ち上がろうとして、体をよろめかせて) [Sun 7 Aug 2011 23:07:21]
お知らせ > リンさんが来ました。 『てくてく、と。』 [Sun 7 Aug 2011 23:05:08]
エレナ・サファイア > 久しぶりに体を動かすと、やっぱり大変ですね…もう少し体を動かす事になれないと… [Sun 7 Aug 2011 23:04:03]
エレナ・サファイア > 曇である方が、私には気持ち良いですが。普通の人なら、晴れている方が良いんですよね…(雲の切れ目から差し込む光に、手で目を覆い) [Sun 7 Aug 2011 22:55:38]
エレナ・サファイア > (日時計まで車椅子を進め、時間を確認して)まだ、そんなに時間はたっていないですね、よかった(そうつぶやいて、曇空を見上げ) [Sun 7 Aug 2011 22:50:27]
エレナ・サファイア > (一時ほど時間が過ぎて)…ん、…ぁ…(うっすらと目を覚まして)あぁ、また、寝てしまっていましたか…(まだ少しぼんやりとしたままそうつぶやいて) [Sun 7 Aug 2011 22:46:50]
エレナ・サファイア > (すぅ、と寝息をたてて車椅子にもたれかかる、小さな寝息が静かな公園の中にひびいて)…ん、んんぅ…(体に当たる風に小さく身じろぎをした) [Sun 7 Aug 2011 22:33:20]
エレナ・サファイア > もう少し、遠出がしたいと思うのは、わがままでしょうか……(小さくあくびをして、目を細めて) [Sun 7 Aug 2011 22:27:01]
エレナ・サファイア > はぁ……日が出ていないおかげで、此処までこれました……(車椅子を止め、周りを見回すと背もたれに体を預け) [Sun 7 Aug 2011 22:23:55]
お知らせ > エレナ・サファイアさんが入室されました。 『(車椅子の車輪を回して)』 [Sun 7 Aug 2011 22:21:03]
お知らせ > ロリータさんが帰りました。 『 お金を気にしなくちゃいけないのは惨めで嫌だ。 』 [Thu 28 Jul 2011 21:18:50]
ロリータ > ( でも、お金が無くて困っているなんてことは気付かれたくない。財布を落としてしまったことも黙っておこう。先生にも気を使わせそうだし、これ以上バイトを増やす余裕も無い。やはり、今あるお金だけでやりくりしなければならないだろう。…仕送りしなければ話は簡単なのだが、我侭を言って大学に行っているのだから仕送りはしたい。今、私の実家はお父さん、お母さん、そして妹の三人でやりくりしているのだ。妹だって街に出たかった筈なのに。 私が白魔術師になれれば、その給料で一家を支えられる。妹を学校に行かせてやることもできるかもしれない。 ) …たかが2万よ。 ( 私はそう考えることにした。 ) [Thu 28 Jul 2011 21:15:55]
ロリータ > ( 商業地区で夕飯を食べた時にはまだ持っていたのだ。それからこの公園を通って、大学寮に着く前に財布が無いことに気付いた。落としたとしたらここなのだが――。一体どのタイミングで落としたのだろう。ここでは財布は出さなかったから、ちゃんと鞄にしまえてなくて、ぽろりと落としたのだろうか。 ) …ついてないわ。 ( 2万エンを落とすってのは結構痛い。しかも財布だってただではないのだ。 やはり、誰かに拾われてしまった可能性が高いか。その人が良識のある人ならば、私のところに届けてくれるかもしれないが―― そういうのは期待できそうにない。…諦めるしかないのか。 ) [Thu 28 Jul 2011 21:05:33]
ロリータ > ( 信じられない程の失敗を犯してしまった、この世が終わったに等しい。財布を落としてしまったのだ。 それがこの世が終わったに等しい失敗なのかと言われれば、イエス。奮発して新しい宝石箱を買ったばかりで、これから節約していかなければならないという時に財布を落とすなんて、ありえない。中には2万エンも入っていたのだ。 ) ………。 ( 暗くなった公園で一人、自分が歩いてきた道のりを戻りながら足元に注意しながら探す。夜になってしまったせいで、よく見えない。誰かに拾われてしまっただろうか。 ) [Thu 28 Jul 2011 20:54:56]
お知らせ > ロリータさんが入室されました。 『 弱った。 』 [Thu 28 Jul 2011 20:48:40]
お知らせ > ナージャさんが帰りました。 『( 鹿とか見付からないんですかとぼやきます。見つかりませんでした。 )』 [Wed 29 Jun 2011 00:42:59]
ナージャ > ( うーん。 ) うーん……… ( 悩みます。悩み中です。 ) ―――――― ( べしゃっ )( 地面に落ちる音。 )( うーん。うーん。 ) 頭に血が上りました………! ( くらくらします。うぅ。 ) [Wed 29 Jun 2011 00:37:04]
ナージャ > ( よいしょ )( くるりとそのまま膝を引っかけた体勢のままに逆さまになって。 )( 逆転した世界を眺めながら、振り子のようにぶらぶらと体を揺らして。どうしようかなーとのんびり悩み中。街ではこういう時にお金を使って取引するのが一般的だと噂で聞いた事がある。 )( しかし自分の日々の食事ぐらいは自分で狩るのが生活の基本だ。まさかこんな初日にして音を上げるわけにもいかないと思うのです。 ) [Wed 29 Jun 2011 00:25:47]
ナージャ > ( 夜目が利くのは種族柄の特徴。じーっと周囲の気配を探るようにしながら、枝の上に腰掛けて注意深く辺りを見回していく。 ) ……見付からないです。 ( しょんぼり。肩の力を落とせば、所在なさそうに足をぶらぶらさせはじめる。 ) [Wed 29 Jun 2011 00:12:11]
ナージャ > 獲物がいないです。困ります。 ( 人の気配が多過ぎると獣も近寄らないから、こうしてぶらぶらと歩いてそれっぽい所を探しているんだけれども。どうして全然見付からないんだろうか。 )( 身軽な動作で木に足を掛けてささっと素早い動作で昇っていく。とりあえず高い所から見渡せば、獲物がどこか視界に入らないかという算段。 ) [Tue 28 Jun 2011 23:59:09]
ナージャ > ( ラフな格好というよりも、田舎者丸出しと言った方が似合う服の子供は夜の公園をのんびりと歩いている。 ) お腹がすきました。 ( くぅー、と音を立てたお腹を押さえながら困ったように眉根を寄せて。どうしましょう。この今の状況はボクはとても困ります。 ) [Tue 28 Jun 2011 23:43:23]
お知らせ > ナージャさんが来ました。 『 てくてく 』 [Tue 28 Jun 2011 23:36:38]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『( ―― 甘いものは別腹 ―― )』 [Sat 18 Jun 2011 00:02:37]
アーリィ > ( 楽しげに夜の木々を眺めた後、そろそろ帰るかと、両手をポケットに入れたまま公園をゆっくり歩き――帰りに甘いものでもと考えながら、公園を後にし… ) [Sat 18 Jun 2011 00:02:27]
アーリィ > ( 夜の公園なんて特に物珍しい訳でもないのだろうが――自分にとっては、まだまだ異国の地… )( まぁ、住めば都とは良く聞く言葉だが、実際にそう思う )( 自分に当てはめてだが、食えて寝床があるのだから、これ以上は贅沢か )( まぁ、欲を云い出せば限がないだろうが――のんびりと散歩するのは、贅沢の一つだろう… ) これで、一人じゃなければ最高ってね… ( そこまでは欲張りすぎだ。まずは鏡を見ろと内心で突っ込み、小さな笑みが零れる ) [Fri 17 Jun 2011 23:55:00]
アーリィ > ( 消化もかなり進んだ気がし――よっ!と立ち上がると、尻に付いた土埃を軽く払い… ) 夜に邪魔して悪かったな。お陰で助かったぜ。 ( その木に楽しそうな声で礼をすると、右手をヒラヒラさせた後に歩き始める )( 折角、夜の公園に来たのだから軽く歩いてから次に行こうと両手をズボンのポケット入れ――ゆっくりと公園内に設置された道を歩きだし… )( 最近は緑を増した気がする周囲の木々を眺める )( 決して、その奥でイチャイチャしているカップルがいないか?とかは期待していないぞ )( いや、本当、そこまで悪趣味な心算はない ) [Fri 17 Jun 2011 23:46:12]
アーリィ > ( 夜空を覆っていた厚い雲を思い出し、この季節を考えると雨が降り出す前に素直に帰るのも手かも知れない )( 消化も確実に進んでいるようで胃の辺りが少し楽に成ってきた )( 仕事がないときは、遊び惚けてフラフラしているが、街の地理に詳しくなり、空気を知るのにも良いんだぞ。とは、只の言い訳 ) 酒でも持ってくりゃ良かったか? ( だが、こうして一人で座っていても暇でもある。面倒が嫌いで、こうして座っているのだが、暇なのもまた嫌いだ )( だから、ついつい邪な妄想もしてしまう――と、これまた言い訳… ) [Fri 17 Jun 2011 23:35:50]
アーリィ > どっかに…胸の大きな女性、落ちてないかなぁ…( 空を見上げながら、かなりのレベルの無茶な願いが呟きと成って零れる )( まぁ、実際、そんな女性が倒れてたら保護して終わりだろけどね。どんなに変態でも紳士。おまけにへたれ )( そんな事、自分の人生設計上ないと知りつつも、願望を小さく口にする権利はあると信じたい )( この暗闇では流れる雲も見えるものではなく、直ぐに飽きると顔を正面に向ける )( まぁ、時間も考えるこの公園内も人間は少ないかと、小さく肩を竦め――自分の呟きを聞かれなかっただろう幸運に感謝… ) [Fri 17 Jun 2011 23:23:04]
アーリィ > ( 後ろ腰に銀製の戦闘用ナイフを帯剣しているが、これは護身用と云うよりお守りの意味合いが強い )( 大きな木の根元に座り込んだので、背中をその気に預けると、厚い雲に覆われた夜空を見上げて軽く溜息 ) はふぅ…さって、今夜はどこで遊ぶかね。 ( 仕事中は、これでも真面目にしているので、ストレスも感じる )( いや、肉体的にではなく精神的にだが――それは、それで問題だろうと思うが、この気性だけは生まれ持ったものだろう… )( その前に食休みは大事だと思う。腹が膨らんでいるのに、急に走るとか脇腹痛くなるよね ) [Fri 17 Jun 2011 23:14:58]
アーリィ > ( 色で失敗してるけど、気にしない。誰にでもミスはあるものだと、自己防衛システム起動中 )( は、棚に上げて、この時期、この季節、この天気。公園内に足を踏み入れたのは、本当に気紛れ )( 薄暗い公園内は、影も多く不気味に感じるが、肝試しにも早いこの時期に何をするかと云うと――適当な木の下で座り込んだ… ) 別に飲んだわけでもないんだが…少し食休み。 ( 晩飯を食べ過ぎたので休憩場所を求めてきたのだが、今は鎧を身に纏っておらず、黒い服の上から少し膨らんだように感じる腹を撫でる ) [Fri 17 Jun 2011 23:05:15]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『( ―― 仕事帰りに、ふらふらと ―― )』 [Fri 17 Jun 2011 23:00:16]
お知らせ > ルキアさんが退室されました。 『オレのこれからの50年は、アランの晩年の20年の価値に劣る…か。(もはや、届かないのか)』 [Fri 10 Jun 2011 01:46:20]
ルキア > ( ――――ルキア・フィンケルなんていう奴が虚像だ。最初からそんな奴はこの世界のどこにも存在しない。 ) ( けれどオレは最早アラン・フィンケルとは遠い存在になってしまった。そして奴は、アランはオレに言った。 ) [Fri 10 Jun 2011 01:45:09]
お知らせ > クララさんが退室されました。 『 心待ちするばかり。 』 [Fri 10 Jun 2011 01:41:25]
クララ > ―― 駄目だよ。 自分を否定したり、嫌いになっちゃったら。 貴女が気に入っている環境を作ってくれてる、人たちが聞いたらきっと悲しんじゃうよ。 ( 周りが好きと言ってくれてるのに、自分が自分で否定をしてしまったら、その好いてくれる人たちを含めて否定してしまう行為なわけで。 それだけは言っちゃいけない言葉なんだと思った。 )  うわぁあぁあ―――〜!?  ひどい、ひどい、ひどいよぅ!? ( 涙目だ。 流すわけじゃないけど、がびーん、と大袈裟にショック受けている感じで。 ) じゃあ、期待してるよ。 ( ぱんっと嬉しそうに、再びと合掌する。カンテラを抱きかかえれば、貴女に頭を下げよう。 ) あ、良かったら。 来た時に、名前を教えて。 それじゃ、風邪を引かないようにしてね? ( ばいばい、と無邪気な笑顔で言おう。 片手でひらひらと振ってから、颯爽に立ち去る。 ) [Fri 10 Jun 2011 01:40:59]
ルキア > 今の環境を気に入っているオレ自身が気に入らない。……いや、違うな。あそこが特別なんじゃない。多分どこに行っても、結局同じ結論にオレは至ったろうよ。 ( 独り言だ。その言葉の意味を理解されようというつもりは微塵も無い。 )( アラン・フィンケルならば―――そう考えた時、今までオレがとってきた行動は間違いなく奴がするであろう行いとは違うものだった。 )( 確かにアランもルキアも、その判断は大差が無い。だが最後に決断を下す時、アラン・フィンケルは理屈で動く。しかしルキア・フィンケルは感情で動く。――――それは決して埋める事の出来ない程に決定的な差。 ) バーカバーカバーカ。 ( 何かショック受けてるみたいなので、繰り返して強調してやる。まあこういう性格の悪い所はちゃんと変わってないんだけどな。 ) ―――――………やれやれ、だよ。 ( 呆れ果てる。誰に?オレ自身に決まってる。 )( 何をそんなに喜んでいるのやら、とこっちは肩を竦めるばかりで。最初っから最後まで今日のルキア・フィンケルはテンションひっくい状態である。 ) 気が向いたら、って行っただろう。その辺りはちゃんと忘れるなよ。ほら、だから今日はもう帰れ。オレはもう少し黄昏たい気分なんだ。 ( 昨日泊まった宿に今日も泊まるつもり。だからまあ、そっちの教会に行くのは本当に気が向いた時だ。まあ何かをする気もおきない無気力状態。そのうちふらっとそっちに足が運ぶ気紛れだって、全然有り得るだろうともさ。 ) [Fri 10 Jun 2011 01:28:12]
クララ > 五月病? ( ううーん…。 ) じゃあ、―― 今の環境とか気に入らないの? あ、また言ったよー!? ( バカって二度も! )( 思わず、頬を膨らました。自分より、小さな子にバカ呼ばわりされるのは、初体験なだけにショックやら衝撃っぽいのが大きかった。 ) あ、無理なら―― 無理して言わなくて良いんだよ? ( これじゃ、自分が無理やり言わせようとしたみたいだし。 微苦笑を漏らしながら、両手を振ってやろう。 カステラは足元に置いた。 ) 本当っ!? 約束だよ、その時は貴女のお名前や、どんなに凄い人なのか教えて欲しいかなぁーなんて。 ( 貴女の言葉を、満面の笑顔で喜んだ。 ) あ、私は、クララ・ギルバードだからね。 ( 良かった。 話ができた。 と安堵の息を付けば、これから貴女は如何するのだろう、と気になった。これから教会に来るのか、それとも、このまま休んでいるのだろうか。 貴女がお金を持っているなんて知らないから。 ) [Fri 10 Jun 2011 01:12:40]
ルキア > 肉体的な元気の無さならそうかもしれないな。ただ精神的な元気の無さならば、気分転換の目的や今の自分の周りを取り巻いている環境が嫌になって、フラっと外に出歩く事は良くあることだという話だ。こうして一から説明しなければいけないという事実が、バカだっていう事の何よりの証明だろ。 ( 淡々と。まあ一面ではその言葉も間違ってはいないが、しっかりとその者が言った言葉の意図を理解しなければ、バカ呼ばわりされようが文句は言えまい。そういうの関係無くオレは些細な理由でバカアホマヌケと呼ぶけどな。 ) 当然だ。オレは――― ( ―――オレは、誰なんだろうな。さて。自信満々に続けようとした言葉は不意に詰まった。 ) ( ……金ちゃんと持ってきてたら、適当にパーっとでも使って気晴らしでもしてたんだろうか。けど遊び方もわからん。 ) ……………気が向いたら言ってやろう。 どうせ、やる事も無い。 ( ハイハイ、と。あしらうようにその誘いに仕方なしに頷いてやる。そんなご飯に釣られくまー。ま、暫く暮らしていく分だけの金はある。将来的な見通しなんてのは―――何にも立てちゃいないけどな。まったく、他の誰でも無い。オレはバカか。バカなんだな。 ) [Fri 10 Jun 2011 01:00:16]
クララ > ん、あれ―― … 。  元気じゃないなら、こうして出てこれないんじゃ。 あ、ひどーいっ! ( アホっていった! )( ただいま、テンパっています。 自分の言葉と、貴女の言葉を、繰り返しながら、状況整理するもの、余計に分からなくなったよ。 ) 心強い言葉だね。 お嬢さんって、… うーん。 ( 余計な詮索はしない方が良いだろう。 ) あ、そうだ。 良かったら、遊びにおいでよ。 こう見えても、教会の関係者だから。 ( ピースのサインを作って、微笑んだまま貴女を見上げよう。 ) お腹が減ったら、暖かいシチューとかパンでも食べに来てくれると嬉しいなぁ。 ( にまにま。 と貴女の様子とお返事を待つばかり。 ) [Fri 10 Jun 2011 00:46:52]
ルキア > 逆だ、逆。何か理由もなくて可憐な幼女がふらふら夜道を遅くまで出歩くか。元気じゃないから、の方に決まっているだろうこのアホ。 ( ……………ハァ。 )( 自分の口からサラッと出た可憐な幼女とかいう言葉にげんなり。 ) オレは別に今ちっとも面白くない。そしてオレは一人でも充分に安全過ぎる。 ( 梨の礫といったところ。元より捻くれ者な上に、色々とあってしまった現状なだけに余計に他人に対して手厳しい。 ) …………………… ( 迷子か、家出か。 )  知らん。  ( ………なんだろうな、コレ。発作的に帰りたくなくなって―――家出?なのか? ) [Fri 10 Jun 2011 00:36:19]
クララ > え、ええ…っ!? ( あれ?! ) 大丈夫だから、元気だから、こんな夜遅くまでウロついたんじゃないの!? ( 想定外の返事に、大きな瞳を丸めてしまった。 ) 一人よりは、二人の方が安全じゃない? それに、話し相手が居た方が楽しいよ。 ( むー、と唸るもの。 両手で、ぱちんっと叩いた。 合掌する形で。 ) ―― … あ、もしかして。 迷子とか、家出、じゃないよね。 ( 幼子が出歩く自体が珍しく、差し当たりがないように、話しかけよう。 ) [Fri 10 Jun 2011 00:19:40]
ルキア > 断る。オレは今ちっとも元気じゃないから家に帰らない。 ( 元気だとしても、帰る気は無いがな。今はあそこにはいたくない。 ) ( ハッ ) お前が? で、それで。お前がオレに付いてきたからなんだ、っていうんだ。それで何が変わるというんだ。 ( 愛くるしい顔立ちと目付きの悪い眼差しは深く被ったフードに隠れて、代わりによく見えるその口元にシニカルな笑みを浮かべて。嫌味ったらしい幼子は、皮肉そうにその好意を断ろうとする。 ) [Fri 10 Jun 2011 00:13:25]
クララ > ( 幼い姿してるのに、奇妙な口調を話すのは、珍しいと思った。 半ば、キョドってしまい、暫くの間だけ黙ってしまった。 ) うん、それは分かる。 じゃあ、元気ならお家に帰ろうー? 私が付いてってあげるからさ! ( 貴女の顔の目の前で、振る片手を払われてしまう。 んー、と困ったような表情するけど、満面と笑顔で振舞おう。 見掛けた以上、放って置くのは、聖職者として気まずいし。 ) [Fri 10 Jun 2011 00:02:43]
ルキア > そうだな。もしも大丈夫であったのなら、こんな夜遅くまでふらふら出歩いていたりはしないだろうな。 ( キテるのは精神的にだ。オレがオレである根本が崩れたというな。 ) …………鬱陶しい。止めろ。 ( 目の前で片手を振る相手に渋面を浮かべれば、ゆっくりと押しのけるようにそれを片手で払おうとするか。 ) [Thu 9 Jun 2011 23:58:11]
クララ > あ、返事が無いから、心配しちゃったんだよー? ( 貴女の目の前に辿り着けば、尚更と小柄な貴女が伺えた。 其れだけに、余計に心配になってしまった。 ) 具合が悪そうだけど…、大丈夫かな。 ( はらり、とフードを落とそう。そのまま、貴女の目の前に屈んだまま、片手で貴女の顔の目の前に振ってやろう。反応するだろうか、心配で。 ) [Thu 9 Jun 2011 23:52:27]
ルキア > ( 真っ白いフードで素顔を覆い隠しているって部分は同じか。今日はラングフォードの制服じゃない、っていうのはまあ改めて書かなくても当たり前のこと。 ) ――――……なんだ。 ( そっちの方を特に見る事も無く、無気力な姿勢のままに気の無い返事を幼女はする。 ) [Thu 9 Jun 2011 23:47:20]
クララ > ( 純白色の法衣を纏い、目一杯に被ったフードで、顔を覆い隠していた。薄暗い夜空を見上げたまま、不満そうな表情を浮かべていた。 ) ――― … あら? ( どうしたのだろう? と、内心で呟いた。両手で抱えるようにもった、カンテラの明かりでは、遠くにいる貴女の姿がおぼろげに認識する程度だ。 元気が無さそうな様子はもちろんだけど、何よりも小柄し過ぎたのが余計に気になった。 ) … すみません。 ( 忍ばず、堂々と貴女の正面から、近付いてくるだろう。 ) [Thu 9 Jun 2011 23:26:05]
お知らせ > クララさんが入室されました。 『 ジャリ、ジャリ、――』 [Thu 9 Jun 2011 23:21:11]
ルキア > ( 取る物も取らずにフラっといなくなったりしたら、何か事件に巻き込まれでもしたかと心配してしまうだろうか連中。或いはブリッツの奴もこってり絞られて、ヴィヴィアンまで連帯責任を背負わされて、オレ自身も減給処分を受けたあとだっていうから家出だと思われるだろうか。 ) ――――――― ( なんだかもう―――諸々何もかも面倒になってきた。全部がだ。 ) [Thu 9 Jun 2011 22:56:56]
ルキア > あー……しまった。何やっているんだろうかな、オレ。 ( 昨日からラングフォードには帰っていない。所詮あそこはただの仮宿だ。オレが力を取り戻し、アラン・フィンケルに戻るまでの場所に過ぎなくて。 )( そういえば、金とか持ちモノの大半とか、向こうに置きっぱなしだな。財布の中に入ってるのはこないだ貰ったばかりの給料と、それから達成した虚像退治の報酬の18万。それっぽっちだ。 )( 百万を超える金と、それから魔法石に書物。……しかしそれを取りに帰る気力も湧かない。 ) [Thu 9 Jun 2011 22:45:36]
ルキア > ( そういえばまだ完治していなかった。そりゃそうか。風穴空いた訳だし、それなのに無理して探索続けてた訳だし。治る理由の方が見付からん。ふらふらと歩き回ってたら痛くなって、ベンチに力なくぐったり座っているのは一人の幼子。 ) ( さて、オレは誰なのだろうな。鏡である自分自身に言われた言葉が深く胸を抉っている。 ) [Thu 9 Jun 2011 22:35:20]
お知らせ > ルキアさんが来ました。 『 お腹痛い 』 [Thu 9 Jun 2011 22:30:48]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『 さて、明日に備えて帰りましょうか。 』 [Thu 9 Jun 2011 20:25:41]
ヴェロニカ > あとは、ラティとも相談して――……。( 普段色々と面倒を見てもらっているヴィヴィのために、頑張ってみようと思うわけだ。 服とか化粧品とかは無理だとしても、せめて食費くらいならこちらからのサポートで支援できるはずだし。 リクエスト聞いて好きなもの作ってあげたりとか、オヤツを融通したりとか、色々とできる事はある。 ラングフォードの仲間はみんな大切だけど、やっぱり一番の友だちって呼べるのはヴィヴィとラティなんだから。 友達が困ってるなら、頑張って手伝ってあげたいと思うのです。 )――――と、私は考えをまとめるのでした、と。 ( からん、と最後の骨をバレルに放りこんで立ち上がった。 ) [Thu 9 Jun 2011 20:20:02]
ヴェロニカ > ( 自分はラングフォードの前衛、それも冒険者の間柄でいうところの「壁」――――いわゆるひとつのメイン盾というポジションを与えられている。 となれば、あっさり崩れて後方の味方が敵に晒される、なんて事態は目も当てられないわけだ。 どっしり構えて、敵の攻撃を受け止めて、殴って。 その上で最後のギリギリまで踏ん張って立ってなきゃあ、他の皆に不安がられてしまうじゃないか、と。 ) …………。 とりあえず、心配かけたお詫びに――せめて私が食事当番の時くらいは、ヘルシーで一杯食べれるものを作ってあげましょうか。 ( 減俸処分を受けたヴィヴィのことだ。 給料が減っても、きっと自分の衣装とか化粧にかけるお金は惜しまないに違いない。 普段はジャンキーなものばかり作っている自分だけれど、何かこう、アッサリしてて一杯食べても太らないような食事を作ってあげれば、彼女を助けられるんじゃないかなあ、とか。 ほら、アマウラの方の冷製スープパスタとか、コンニャックだかトコロ10だとかいうゼリーとか、健康にも良いそうだし。 ) [Thu 9 Jun 2011 20:05:24]
ヴェロニカ > ( ――――とまあ、こんな風に考えていると、まるで私にとって無関係のことのように感じられるかもしれないが、とんでもない! ) 私も気を付けないといけませんねぇ……。 ( ハァ……と溜息を吐いて、もっきゅもっきゅとチキンにかじりつく。 自分だって無茶して怪我をしたのだから、他人のこととか注意できないのだ。 しかも戦闘の最中に、なのだから、正直言ってブリッツよりも危なかったかもしれない。 そりゃもう、ヴィヴィとかから怒られるわけである――――というのを、最近になってようやく理解してきた次第。 怪我をしてる間、ボーッと考えている時間が多かったせいだろうと思う。 まあ、一歩前進ということで受け入れてもらいたいかな、とか。 ) [Thu 9 Jun 2011 19:54:55]
ヴェロニカ > ――――って感じですかねぇ。 ( もっきゅもっきゅとフライドチキンのバレルを抱えて独りごちるのは、魔女傭兵団のフォワードであるところのヴェロニカ・フォーグラー17歳。 小柄な身体の何処にそんなに入るのかといった勢いでチキンを食べているわけだが、隣に骨の入った空のバレルが転がっている時点で、これが二樽目というのだから驚きである。 もっとも、彼女にとっては平常運転なのだが。 )( とりあえず戦争は終わって、自分の怪我も治って、魔女ギルドの内紛もおさまり、虚像の事件も解決。 無茶ばかりしていたブリッツも、さすがに連帯責任ともなれば少しは大人しくなるだろうし――――つまり自分が無茶すると他の人の迷惑になるって事がわかって欲しかったんだろう、と社長の意図をぼんやり考えつつ――――とりあえず彼女もご飯はちゃんと食べているので自分としては問題なし。 気になるのはルキアだけれども――――……家出、なのかなあ、とか。 ) [Thu 9 Jun 2011 19:48:08]
お知らせ > ヴェロニカさんが入室されました。 『 ――とりあえず一安心。 』 [Thu 9 Jun 2011 19:40:57]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 気付けば、寝てて。 今朝は自警団に補導された。 )』 [Wed 8 Jun 2011 01:06:52]
テッキ > ( 調子に乗り過ぎた。 英雄である同時に、人望は厚いだろうだから、大勢を味方に付けるのは容易だろう。 ) … 豪天寺の性格を考えたら、一騎打ちとかそういうの好きそうだ。 ( でなかったら、今頃、色んな人から罵声や苦情が押し寄せられても不思議じゃない。 豪天寺は、あえてしなかったのか、と考えれば納得はする。 今に思えば、左腕が千切れて復帰した所に、―― 思い出すと首を吊りたくなる衝動が駆られた。 ) グロリアちゃん、連れてくれば良かった…。 ( 憤りや、動揺、扇情、色んな感情が湧き上がっては落ち着かない。 足の真っ先が、地面を叩くように繰り返しながら、吸い殻を地面に押し付けて、新しい煙草を銜えては貪るの繰り返し。 ) [Wed 8 Jun 2011 00:59:30]
テッキ > ( いや、――― 分かろうとしなかった。 というのが、正解なのだろう。 人間が、金に見えてしまい、どれをどうやって引き出すか、それを考える毎日だった。 今は、――― テッキの不手際や失敗が起こしてしまった。 其処から、熱くなったのか、気付けば―― 職場にあるホワイトボードに役割分担があるんだ。 ) … 気を遣わせたかな…。 ( 私は見た。 退職扱いでなく、休暇扱いになっていた。 両親の計らいなのか、それとも同職者の気遣いなのか、問いださないことには分からないままだ。 ) …  参った。 合わせる顔が無いな…。 ( 時計台に凭れ掛かったまま、慣れていく煙草をじっくりと味わっていた。 機械の両腕が見えて、それがクランクである同時に、整備士で魔術師というのが頭から離れない。 酒でも飲めばよかったか、と私は後悔する。 ) [Wed 8 Jun 2011 00:39:42]
テッキ > ( スカーレット工房の整備士兼魔術師を辞めてから、退屈の三昧の繰り返しだった。 具体的に、どうやって遊べばよいのか、どうやって時間潰せばよいのか、どうやって暇つぶしすればよいのか、――― アルテキアは分からなかった。 幼い頃から、機械と魔法に惹かれて、毎日が研究と作業の繰り返しだった。 ) げほっ、 ごっ、 … ほっ! ( 微かに、嗚咽が漏れる。 胸焼けやら、気持ちが悪かったけど、それ以上に苛立ちが静まる気がした。 呆けた表情のまま、薄暗い夜空へと見上げていた。 )( 働ける年になり、正式に認められてから。 直ぐに才能が開花した、それから後継者として育て上げられ、両親や工房に対する恩返しは、金と名誉を与えることだ。 それから人との距離の取り方や、接し方が、分からなくなっていた。 ) [Wed 8 Jun 2011 00:34:04]
テッキ > ( 時計台の根っこに座り込んでいた。 黒色のツナギに、上半身は肌蹴させ、タンクトップという質素な格好だ。 )  これかな―― …、 ( 幾つもの吸い殻が足元に転がっていた。色んな煙草を、試しに試しに吸ったのだ。その中から、私にピッタリな煙草を見つけた。 ) … なんとかの、スピリット? ( 煙草の名前か、なんかに気付いた。 それを気にせず、煙草を咥えたまま、指先に燃える火で点けてしまおう。 有害な煙を、一気に吸い込んでしまい、苦しげに咽ながら涙を浮かべた。 ) [Wed 8 Jun 2011 00:27:46]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『( そんな柄じゃなかったんだ――。 )』 [Wed 8 Jun 2011 00:18:17]
お知らせ > ホニヤンペイさんが帰りました。 『誘拐魔は見送るのみだ』 [Thu 2 Jun 2011 02:09:30]
お知らせ > デージーさんが退室されました。 『世界って広いんだなぁって思ったよ ( 自分は、まだまだ小さいなってね。 )』 [Thu 2 Jun 2011 01:50:21]
デージー >  …君、感情がないと思ってたけど それって気づいてないだけじゃない? ( 絶対も、100%もないから、気づかない部分も生まれてくる。 自分の回答が100%ではないのも勿論理解したいと思っている ) 有難う!これで、両親に安心した顔を見せることが出来るよ ( 時計、なんて持っていないけど大分良い時間だということがなんとなくわかってはいたから、流石に急いで帰らなきゃ と、デージーは慌しく 歩き出そうとするが ) あ――― 僕は、君ともっと話したいって思ったよ。 ( 少しだけ、その思考に興味が移った。 それだけ、だけど。 鬼火でいったいどんな世界を見てきたのだろう。 ) まぁ、いいや!じゃ、またね!お休み ( ヒト、ならざる者は寝るのかわかんないけど、挨拶は基本だと考えているデージーは手を上げて、足早にその場を去っていった。 ) [Thu 2 Jun 2011 01:49:49]
ホニヤンペイ > …………………想定外、だ。 ( ホニヤンペイは小さく呟いた。  問いの答えは、『言葉』だった。 言葉は、今の時点で言えば数に限りがある。 だが、時の流れとともに新しい言葉が生まれ、果てしなく増えてゆく。      だが『命』――――これも同じ事が言えるのではないか?  この世界に存在する命は、現時点では有限だが、時の流れとともに果てしなく増えていく。  『限りはあるが、果てのない物』という定義を満たしてはいる。  )  ――――――お前の勝ちだ、望み通りにするがいい。  ( しばらくの後、ホニヤンペイは貴方にそう告げる。 ) [Thu 2 Jun 2011 01:44:23]
デージー > うーん、僕、なぞ賭け遊び苦手!( だって、そのときによって答えを変えれるから、と落胆しよう。 感情があるのか、ないのか良くわかんないその存在に、困惑というよりも、どう対応して良いのかデージーは困っていた。 ) ここで、僕が間違えれば―――僕は家に帰れなくなるから困ったなぁ。 僕的には、誘拐なんて辞めて欲しいよ。 ( パパが心配するしね?と首を傾げるが、ここでリタイアするほうがきっと、うん――― ) … 限りはあるが、果てのない物って命 かなぁって思ったよ。 ( 間違っていたときは、覚悟を決めよう。 人生とはそういうものだ。 ) [Thu 2 Jun 2011 01:26:12]
ホニヤンペイ > ( 貴方の推察は正しい――――正しかった。  誘拐魔ホニヤンペイは元々人格や感情といった複雑な機能を持ち得る者ではなかった。  矮小な恐怖の精霊が寄り集まり、都市伝説を装う事で息を繋ぐ存在であるホニヤンペイは、郡体である故に感情や人格といった自己を定義する概念を持たない存在というより減少に近しいものだった。 けれどしかし、今は違う。   繰り返される無為の中で出会ったもの達とのやり取りや、『誘拐魔ホニヤンペイ』として存在した時間が、郡体の意思をホニヤンペイという個体としての意思に近づけていた。 変化を許さない大前提と、それを達成する為に余儀なくされる変化の二律背反。 それがホニヤンペイに与えた物をホニヤンペイはなんというのかを知らないが――――それは、人間の言葉で言うと『絶望』にあたる感情だ。 )  それがお前の望みか。 なら、謎賭けを一つ問おう。  それが解けたなら、お前の望みをかなえてやる。  だが、解けなかった時は――――誘拐魔ホニヤンペイの名に相応しく振舞おう。   (  ホニヤンペイは、反論を許さぬ強い誤記で貴方にそう告げる。  それは一種の思考放棄であり、また、貴方を恐れさせる手段の一つでもある。 )  限りはあるが、果てのない物――――それは何か? [Thu 2 Jun 2011 01:16:19]
デージー > ( 答えが出ない、ということは考える 感情が欠落しているということだ、とデージーは考えた。 と、いうことは感情のない何かであり、人間ではないのだろうと予測した。 自分のように、羽根の生えた人間もいる世の中だから、自分の見たもの以外を信じないというのは今日で止めにしたほうが良いかもしれない。 ) ――― そこ、避けてくれないかな。 ( 答え。 )――― 君が言っていた最良の事。僕にとっての最良の事は起きたら、自分のベッドで寝ている事だから、ここから攫うなら僕の家に帰して欲しいよ。 ( あくまでも予想の範囲でしかないし、でまかせかもしれないし、100%というのは世の中にない。 大事なのはこういう事に陥ったときに、どう対処するかが大事なんだと、デージーは考えた。 ) 君に望みがないのなら、僕の望みを変わりにかなえて欲しいよ、もう。 ( 自分に何か危害を加えないのであれば、このまま迂回して家に戻ろうと、歩き出すことにしよう。 ) [Thu 2 Jun 2011 00:55:23]
ホニヤンペイ >      ( 誘拐魔は、貴方の問いの意味を理解する事ができなかった。  それは、誘拐魔は何かを望む存在ではなかったからだ。  唯々『誘拐魔ホニヤンペイの噂』に従って人を恐れさせ、攫い、別の者を恐れさせ、攫い……………永遠に、無限に続く無為。 存在する為だけに存在するの存在。  変わろうと願う事さえも許されない、変わると言うことは都市伝説の誘拐魔ホニヤンペイである事を否定するという事なのだから。 だから、誘拐魔ホニヤンペイは貴方の問いに答えることはできない。 それゆえに、無言   )    [Thu 2 Jun 2011 00:47:19]
デージー > ( 1時間にも2時間にも感じるプレッシャーは心を疲弊する。 感情的になって、罵って、逃げ出せば起きたときにベッドの上ではなくて見知らぬ場所にいることになるのだろう。勿論、生きてるか死んでるかは別として――― ) 僕が行動を起こす前に、僕の問に答えて欲しい。 君の望みは? ( 目の前に存在するものに、問おう。 その答えで、自分の身振りを考えるつもりだ。 出来れば明日の朝は日常を送りたいもの ) [Thu 2 Jun 2011 00:28:34]
ホニヤンペイ > ………―――――――  (  貴方の問いに、誘拐魔は答えない。  耳鳴りを感じるような張り詰めた静寂の中、音もなく揺れる鬼火の瞳がじっと貴方を見下ろすのみ。 ) ( どれくらいそうしていたか――――人外の誘拐魔に無言で見下ろされる時間を、貴方が長いと感じるのか、短いと感じるのか。 それは分からないが、現実的な時間で言えば、そう長い時間ではない。 やがて誘拐魔は、静かに口を開いた。 )  今、お前ができうると考える最良の事をして見せろ。  逃げるでもいい、戦うでもいい、或いはお前の考える最悪の出来事を回避するのにもっと適した方法があるならばそれもかまわない。  さぁ、どうする? [Thu 2 Jun 2011 00:22:46]
デージー > ( 梅雨の季節だと言うのに、まるで周りの空気が下がったような そんな温度を感じた。 )( 目の前の鬼火、自分よりも大きな身長で、そして冷たい声の問に、どう答えるべきか? ) ―――伝説、所謂 噂が作り上げた 実体のないもの。 …でも、あなたはそこにいるってことは 僕を攫ってゆくってコトかな。 ( 目の前の物体が、何であれ、きっと抜け出せる糸口はあるはずだ。 今にも叫びだしたい気持ちを落ち着けて、深呼吸を――― )  [Thu 2 Jun 2011 00:07:47]
ホニヤンペイ > ( いつの時代も、大人は子供にこう言うのだ。 『危険だから、夜遅く出歩くのはお止めなさい』 ) ( それは風のように貴方の元まで駆けて来ると、静かに空中に立ち止まり、貴方を見下ろしながら吹きぬける木枯らしのような寒々しい声音でこういった。 )   もしお前が私の事を知っているなら、お前の知っている私の事を話してみろ。  [Thu 2 Jun 2011 00:02:57]
デージー > ( 自分の目に見えるものしか信じない。今まで甘い生活を送っていたことが浮き彫りになるような、そんな現実だ。 だから、目の前に迫る危険にも直に対処することが出来なかった。言うなれば遅かった。 )  !  ( 歩き出すのも遅かった。判断が遅かった。 その気味が悪いと思ったナニカには確実に追いつかれるであろう。 )( 目を凝らして、よく見てみれば それはヒトの形をした何かであって、人ではなかった。 ) あ、あなた――― ( ただのくだらない噂、ではなかったんだ。 デージーは自分の浅はかさが恥ずかしかったのと、同時に恐怖に襲われた。 攫われる、攫われる? ) [Wed 1 Jun 2011 23:53:31]
ホニヤンペイ > ( 魔女ギルドの内部抗争だの、人を殺しまくるマジックアイテムの産物だのがうろついてるご時勢に、空を歩く見るからに人外の何かが自分の方に向かってくる。 それに気がついての行動がそれだとしたら、少しばかり悠長だと言わざるを得ない。 )  ( 貴方が空を歩く何かに気がつき、『気味が悪い』という感情を抱いた途端、それは突如貴方に向かって走り出す。  眼窩に浮かぶ二つの鬼火はまっすぐに貴方を見据え、風切る速さで貴方に迫る。  ) [Wed 1 Jun 2011 23:46:27]
デージー > ( 振り向いた先に見えたのは、これから夏へ向かうというのに奇妙な格好をした、大きな人。デージーは見える物情報を素直に自分を納得させることにした。 ) 変なヒト ( 小さな、小さな声で呟いた。 素直な感想 )( 近づくそぶり、なんだか気味が悪い―――。 時間も時間だ、気づかなかった振りをして家に帰ろう、そう決めた。距離を、置きたい。そんな気持ちに駆られる ) [Wed 1 Jun 2011 23:27:59]
??? > ( そう、こんな時間に一人だ。  それを一人と数えるならばの話だが。 ) (  シルクハットにタキシード、夜闇の色のマントをはためかせ、眼窩には怪しく燃える鬼火の瞳―――都市伝説に語られる姿のままに、それは虚空を悠然と歩きながら、あなたへと近づいてくる。 )  ( こんな時間に一人――――それは少々危険な事だ。 ) [Wed 1 Jun 2011 23:20:19]
デージー > ( デージーは気分がとても良かった。気持ちがとても清んでいて、オトモダチの間で噂されている噂話なんて忘れていたし、そもそも怪奇を信じるタイプではなかった。 だから、若いカップルが公園に足を踏み入れただろう程度の気持ちで、その足音を聞いている。 でも、 ) こんな時間に一人―――? ( 自分の予想とは違うのだろうか? 疑問に思ったデージーは音が聞こえる方向へと身体事向くことにした。 ) [Wed 1 Jun 2011 23:07:18]
??? > ( 夜も更け、人気の失せた日時計の公園に、硬質な足音が響く。  どこからか? そう遠くはない、耳を澄ませば聞こえるだろう。 それは曇天の空より近づいてくる。  )  (  あなたはご存知だろうか?  このヴェイトスで、いつの頃からか囁かれている怪異譚…………人から人へ、口から口へと伝わって、実しやかに語られる噂話の一つ、『誘拐魔ホニヤンペイ』の噂を。 ) [Wed 1 Jun 2011 23:02:10]
デージー > ( 少しだけ、気分が晴れたから 顔が柔らかく ) 今日は良い日になりそう ( 後、数時間で終わっちゃう日だけども、それでも気分は爽快だ。 悩み事を解決するのは気分がとても良いものだから ) [Wed 1 Jun 2011 22:52:42]
お知らせ > ???さんが来ました。 『カツン』 [Wed 1 Jun 2011 22:50:53]
デージー > ( 成長しないようにって気をつけて、気をつけて だって、大きくなったら可愛くなくなるじゃないっ ) 可愛い私が好きなのは、一人だけでよいのにね。 ( 面倒事は全部なくしちゃいたい。隣のアノコみたいにさ、告白してくれた子も殺してしまえば 煩わしい事から全部、全部解放されるのだろうか ) ―――あの子にコイしてる子いないから、殺しちゃっても大丈夫、かなぁ。 ( 自分の邪魔になるものは、いらないよ、ね。一回ぐらい抱いてあげれば、何も悔いなく死ねるかな、って考えたら少しだけ気持ちが前向きになれちゃう。 ) ウン―――。 ( 明日、嫌だなって思って、 殺せば、守られる ) [Wed 1 Jun 2011 22:40:27]
デージー > ( 女の子なら、白馬の王子様が迎えに来てくれるって信じてるように またデージーも信じていたのですが 男でした、すみません。 ) 誰でも良いってわけじゃないし――― ( 実は夜が更けるのはこれからで。 なんとなく、ちょっと嫌な空気を察して逃げ出した。 ) 友達の中で、コイとかアイとか笑っちゃうよ…っ! ( 遊びたいときに遊びたいし、誰かに束縛されるなんて―――。 考えただけでぶるぶる っと背中に寒気が走る思い。 でもでもね?一人だけされたい相手がいるんだから、頑張っちゃう。けど、思いは伝わらない空回り ) 可愛くない…から、かな。 ( がっくりと肩を落とす ) 大きくなってきてるのかなぁ。 ( 自分の気持ちとは裏腹に、慎重とか手、とか足とか。声もいつまでこのままなのか ) [Wed 1 Jun 2011 22:27:24]
デージー > ( 一人が嫌いで、誰かと一緒にいたくて、いつもいつもフラっと遊びに行くけども ) 満たされないの… ( 心の中にある、ナニカが自分を満たしてくれない。 デージーは足を抱えて空を見る 何もない日常に、自分に振り向いてほしい愛情を欲しておりました。 ) 迎えにきてくれないかなぁ。 ( 前に家出した友達が、パパが血相を変えて探しにきてくれたって話を聞いたのです。 ) 僕も パパに迎えに来て欲しいな。 ( 気持ち。 ) [Wed 1 Jun 2011 22:21:21]
お知らせ > デージー_さんが来ました。 [Wed 1 Jun 2011 22:18:13]
デージー > ( 遊んだ帰り、家に帰るのがなんとなく嫌になったデージーは少しでも長く外にいようと、公時計の下に座っていた。 ) 別に嫌ってワケじゃない。 ( ため息、家が嫌いじゃないけど、なんとなく辛い ) [Wed 1 Jun 2011 22:13:19]
お知らせ > デージーさんが来ました。 『 よく、わかんない。 』 [Wed 1 Jun 2011 22:10:07]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 『( 帰ったら、お兄さんにも見せよう。 ) ( 優しい色の、 風景画。 )』 [Tue 24 May 2011 16:29:11]
セィナ > ( 人を描いて、鮮やかな色を塗る。 )  ( 暖かい色に包まれた、世界 イメージして、 ) ( 薄い橙と、黄色と、緑。 其れに 赤や黒を薄めて、 空は青と紫の混ざる、色。 )   …… 、 出来たッ。  ( 今の私を包ンでくれる世界。 優しい、世界のイロ。 )   ( 隣に座る子供も描き終わって、見せ合いッこなンかして、 ) [Tue 24 May 2011 16:25:40]
セィナ > ( 橙、緑、乳白色、優しい色で描かれた風景画。 )  す、すっごく素敵…! わ、私はまだ色を付けてなくて…。  ( 人も描かれてない、寂しい公園の画。 ) ( へろン、眉が下がれば、 )  ( 子供は少女の横に座り、 ) ( 「一緒に描こう!」 )  う、うン…!  ( 言葉が嬉しくって、大きく頷く。 ) ( 賑やかな子供たちの笑い声が溢れる、公園。 此の一端だけは、キャンバスに筆を走らせる音が 響いて。 ) [Tue 24 May 2011 16:21:14]
セィナ >  これからの 事 ―― …。  ( ぼンやり、空を見上げ。 )  何も、想像つかない …かも…。  ( なンて、眉尻上げて困った様な笑み。 )  ……今度、お兄さンに何かプレゼント 、  ( しようかな、ッて言葉を出す前に、 ) ( 何時の間にか、眼の前には小さい子が数人。 )  あッ、ゎ、 えっと、  ( パッとキャンバスを手で隠して、おどおどと其の子達を見る。 ) ( 「僕も絵を描くんだよ!」 ッて云う子どもの手には、小さなキャンバス。 )  ――― わあ…ッ、  ( 其処に描かれる世界に、思わず声が洩れた。 ) [Tue 24 May 2011 16:12:59]
セィナ > ( 綺麗に晴れた日の、公園の様子を描きたくて、 ) ( キャンバス片手に意気込ンできたのはいいものの、 )   … 難しい …な…。  ( キャンバスには風景は既に描き終わっていて、後は 人を付け足すだけなのに ―― )   ……。  ( うまく描けない、なンて、 ) ( しゅン、 肩を落とす。 )  日が出ている内に、色も付けちゃいたいのに…。  ( 先日お兄さンに買って貰った、新しい色。明るい色の 絵具。 )   …… 、 ( 絵の具に視線を向けながら、ふと 思うのは、 )  ――― … お父さン……。  ( お父さンが居なくなって、二年と少し 経つ。お兄さンと暮らすようになって、もうすぐで 二年。 )   ……、 ( 幸せすぎて忘れそうになるけれど、忘れちゃいけない事。 ) ( これからの、事。 ) [Tue 24 May 2011 15:58:03]
セィナ > ( ――公園の一番隅ッこにあるベンチにて、 )   うー ン…?  ( 膝の上に乗ッけた、小さなキャンバス。手には木筆を持って、 少女は一人、首を傾げる。 ) [Tue 24 May 2011 15:50:53]
お知らせ > セィナさんが来ました。 [Tue 24 May 2011 15:44:56]
お知らせ > ハニィさんが帰りました。 『( 右足を引き摺って、ゆるゆる 帰路へ着く。 )』 [Fri 20 May 2011 22:30:54]
ハニィ >   … えへへッ…  ( お空いっぱいに伸ばした手が、少しだけお月様に近くなったみたいで嬉しい。 背中の翅は、まだ自由に飛ぶ事は出来ないけど、 )  もっと、もーっと頑張って、紅梅さまに見てもらうのぅッ。  ( ベンチから飛び降り、怪我して無い方の足で着地。 ) ( なンだか上機嫌に鼻歌なンて歌いながら、 ) [Fri 20 May 2011 22:30:15]
ハニィ > ( ひらり、ひらり、 ) ( 蝶が空を舞う様をイメージして、 )    …… 、 ( 背中の黒翅を、緩やかに動かす。 ) ( 一瞬だけ、体が軽くなる様な奇妙な浮遊感があッて、 )   ―――― みゃッ…!? ( 翅の動きを止めれば、べたン、尻餅を付く。 )   …… 今ッ、今ッ、ちょっとだけ飛べた? 飛べた、なのぅッ? ( ぱあッ、ッて先まで落ち込ンでた顔が輝いて、嬉しそうに笑い声を上げる。 )   もっと頑張ったら、もっと、もーっと飛べる か なッ? ( 最初みたいに、お空いっぱいに手を伸ばして。 ) [Fri 20 May 2011 22:21:31]
ハニィ > ( 寝惚けている頭で、ぼンやりと記憶を呼び戻す。 )  ……ン と、 ( 飛ぶ練習をしていて、公園で遊んでいた子供達と仲良くなって、一緒に遊ンで、転ンで、休ンでたら寝てた。 …オシマイ。 )  …… ううう〜…、起こしてくれても いいの、に ッ 。 ( へろン、眉が下がる。 ) ( 足を地に付ける度、鈍い痛みが足首に走ッて、 )  もーちょっとだけ、休憩… なのぅ。 ( ベンチに腰を下ろす。 ) ( 怒られちゃうかなあ、なンて 内心泣きそうで、 ) ( 泣かない様に、上を見上げ、 月を視界に 映す。 ) [Fri 20 May 2011 22:08:33]
ハニィ >   …ン、しょッ。  ( ぴょこン、ッてベンチから降りて。 お空に浮かぶ金色のお月さまを、ジイ、ッと見る。 )  …… 近かった なのぅ。 ( ぐゥ、手を夜空に伸ばしてみるけれど、短い腕は全然届かない。 夢の中では、すぐ傍にあッたのに。 )   ――――― ( 伸ばした腕を下げて、 ) ( 一歩足を進めれば、ずき、ッて痛む足首。 )  ――― うゅッ、 ( 表情顰め、座り込ンで足首に手を遣れば、赤く腫れている 様。 )  あ、れー……? ( どこで怪我したンだッけ、 こてン、首を傾げて。 ) [Fri 20 May 2011 21:53:14]
ハニィ > ( ―― と、いう夢を見ました。 )    ……み ぅ、 ( ぱちり、黒蝶娘は公園の隅ッこ、ベンチの上で眼を覚ます。 ) ( きょろッ、と辺りを見渡して。 )   …あれ…… おつきさまー……?  ( 寝惚けた様な、声。 ) ( 背中に生えた蝶翅は、いつも通り動いても 空を飛ぶことは無く、 )  ( しょンぼり、肩を落とす。 )    ( お昼から公園で練習をしてて、其の時は大勢居た人も 今は疎ら。 ) [Fri 20 May 2011 21:41:18]
ハニィ > ( 背中に生える真ッ黒な蝶翅を緩やかに動かし、空を飛ぶ。 ) ( いつもよりも、ずうッと近くなった月に、瞳を輝かせて、 )     ( ひらり、ひらり、 )  ( 蝶の様に、舞う。 ) [Fri 20 May 2011 21:38:49]
お知らせ > ハニィさんが入室されました。 『 ( ひらり、ひらり、 ) 』 [Fri 20 May 2011 21:36:46]
お知らせ > マガツヒさんが帰りました。 『マガツヒは観測している』 [Thu 19 May 2011 02:27:14]
マガツヒ > ( 観測者はなにもしない。 ただじっと、事の顛末を観ているだけ。 事態は既に転がり出していて、ウィルスのようにパンでミックを起こしている。 指一つ触れずとも勝手に拡大し続け、痕を残すだろう。 ―――この一件が実際は魔女の鏡の事件とは一切関係の無い別件だという事は解明できるだろうか? 出来たとして、それがこの件だけに留まれば良いが。 ) [Thu 19 May 2011 02:26:36]
マガツヒ > ( 誰も観測者の方を見ない。 誰も観測者に声をかけない。 自警団も魔女もその存在を無視して話し続け、殺された女達も加害者さえも、じっとその顛末を見つめる黒く長い髪の少女の方を見ようとはしなかった。 理由は分からない。 たぶん、視たくなかったのだろう。 今、まさに、殺されるという瞬間でさえも。 ) [Thu 19 May 2011 02:04:49]
マガツヒ > ( ―――観測者はその少し離れた木陰のベンチの上でその一連の騒ぎを眺めている。 もうずっと其処に座っていて、どれくらい前からか、といえば―――丁度、遊び帰りらしい若い3人連れの娘が日時計の方向にショートカットして通り過ぎようとした所、近付いてきた人物に1人ずつ刃物のような物で突き殺され、斬り殺され、臓物をこぼし、3人分のばらばらの裸体を面白可笑しく並べて遊ばれて居た辺りから。 ひとしきり遊んだ男は最後に口の左右から上と下に分解された女の顔の上半分を日時計に綺麗に丁寧に乗せ、満足げに去って行った。 ) [Thu 19 May 2011 01:54:53]
マガツヒ > ( 巷を騒がす魔女の鏡騒動の一件がほんの数時間前、この公園でまたあったという。 ちょっと見渡しても全貌が見通せないくらい広く、確かに隅の方に行けば林道だとか薄暗い休憩所だとか、あんまり暗くなってから近付きたくない様な所はあるが、それこそ意図しなければ近付かないような所だ。 だが、どうやら違うらしい。 今まさに自警団と魔女達が集まっているのは、その名の通り公園の象徴でもある、日時計の周りだった。 数体の惨殺死体は、日時計を囲むようにばら撒かれ、その一部は日時計そのものにデコレーションされていた。 ) [Thu 19 May 2011 01:39:57]
マガツヒ > ( 血の匂いというのはある程度の量になると結構匂うもので、暑くなって来る季節なら尚更生臭い。 そして更に悪い事に―――誰の何処の何を、だかは分からないが、随分と派手に別の内容物も飛び散ったらしい。 排泄物みたいな異臭が血の匂いに混じり、昼間は子供連れや老人達が憩う公園に異彩を放っていた。 今日中に掃除を終えて、明日にこの臭いは消えるだろうか? ) [Thu 19 May 2011 01:31:47]
マガツヒ > ( ひと通りのすっかり無くなった夜の公園に、数人の自警団員となにか――フードのついたローブのような物を着た一団が集まって立ち話をしている。 魔女団体、スターブルームの魔女のようだ。 人払いの自警団員が四方に向けて立ち、数人がその中心でなにか、地面に転がっている物を囲んであれこれと言い合っている。 その脇には担架が置いてあるが、一つでは足りないようだ。 ) ( ローブを着た魔女の1人が不意に非難めいた声を上げ、自警団と周りの魔女に宥められてしゃがみ込んだ。 時刻はもうすぐ夜の1時半になる。 ) [Thu 19 May 2011 01:26:49]
お知らせ > マガツヒさんが来ました。 『Murder site (The misfortune observes you)』 [Thu 19 May 2011 01:18:31]
お知らせ > ルクレティアさんが帰りました。 『( 何事の無かった様に、公園を後にする )』 [Tue 10 May 2011 22:27:14]
ルクレティア >  ―――― 、 ( 小さく吐息を吐き、 ) ( ぱン、ッて軽く頬を叩く。 )  帰ったら、姉様とお菓子食べようかな。  ( 羨ましいッて気持ちは心の内に。 ベンチから立ち上がれば、隣に置いていた鞄を持って、 )  ……20歳くらいまでは、平気だよね……。  ( 白馬の王子様。引き返したりしないよね、なンて、 ) ( ちょッと不安げに言葉にした後、其の思考を打ち切る様に緩く首を振って。 ) [Tue 10 May 2011 22:23:41]
ルクレティア >  ―― …ふふッ、ごめんね。 苦しかった?  ( 短い鳴声を上げる子犬を抱き締めるのをやめ、地に下ろす。 )  そういえば…、君はどこの子? 野良犬には見えないけど……、  ( 子犬に視線を遣った後、立ち上がり、周囲を見渡す。 ) ( さっきは頭の中が盛り上がってたから解らなかったけど、結構人が居るようだ。恥ずかしいッ…。 )  ……あ、  ( 同じ様に周囲を見渡す、若い男女と目が合った。 )  ( 彼等の元に、走っていく子犬。 )    ( バイバイ、ッて心の中で呟いて、 ) ( 再び、ベンチに腰を下ろす。 )  …… いいなあ…、  ( なンて洩れる言葉は、無意識。 ) [Tue 10 May 2011 22:14:11]
ルクレティア > ( 何度か深呼吸を繰り返し、 )  じゃ、じゃあ、今からスタートね?  ( 子犬に向かって合図を。 )  ……あッ、でも…、  ( デートッて何をすれば良いのかしら? )  …………、  ( 子犬と見詰めあって、数十秒。 )  ……ああッ、だめ…!可愛い…!  ( ぎゅうッ、子犬を抱き締める。 )  ……無理に作る必要なんかないよね。 運命の人ッて、ひょっこり現れるものだと思うし…。  ( 子犬を膝に乗せ、其の頭を緩やかに撫でて。 )  ……それに、わ、私に、かか、彼氏が出来たら… 姉様が悲しむだろうしッ…  ( 想像して、恥ずかしくなった。 ) ( きゃあッ、ッて子犬を抱き締める様に 顔を埋めて。 ) [Tue 10 May 2011 22:05:09]
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