フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 『久しぶりに酩酊するまで飲んだ』 [Mon 18 Sep 2017 00:30:56]
ヴァルブルガ > っ!! やった!!テオドールですよね!!6番ですよね!! (思わず手を叩いてはしゃぐ。観客席のあちこちで数人ほど大騒ぎで喜んでいたがまぁ私もそのうちの一人だ) 「ヴュッテさん大穴だよそれ!!」 「せっかくだしお祝いしよっか!」 (最前列に駆けだそうとする私に二人が声をかける) ええ!お祝いしましょう!! [Mon 18 Sep 2017 00:30:36]
ヴァルブルガ > っ!! (思わず立ち上がる。テオドールは一気に加速した。やはり余力を残していたのか。騎手も力強く鞭を入れる。軽い炸裂音が目の前を駆けていく) が、がんばれー!!!! (声を振り絞りながら祈る気持ちで、ゴールを凝視して……) [Mon 18 Sep 2017 00:28:27]
ヴァルブルガ > (出遅れた!? いきなり、スタートが遅れて最後尾につくテオドール。のけぞって椅子から落ちそうになる。先頭集団から3馬身ほど離されたまま駆けるテオドール。距離は縮まらないまま、第三コーナーに差し掛かる。息が止まりそうだ。なぜか二人はこちらの方を見ているがそれどころではない) 〜〜っ!! (だがなんというか……騎手もテオドールも落ち着いているように見える……ペースを保ち、足を溜めているような……第三コーナーを曲がる際、わずかに膨らみ、テオドールは先頭集団のサイドに出た) [Mon 18 Sep 2017 00:26:29]
ヴァルブルガ > っ……まぁ額も最低額ですし……応援ということで…… (あー、かっちゃったんだー、というような微妙な笑顔を二人に向けられ、照れながら胸元に押し付けるように両手でチケットを持ち言い訳をする。無差別にテオドールという名前がついてればいいわけではない、決してないのだ) っ……。 テオドール!!頑張ってくださーい!! (ついにレースが始まる。なんだか落ち着かなくて今回ばかりは二人と一緒に声援を送る!!) [Mon 18 Sep 2017 00:22:08]
ヴァルブルガ > 「あー、六番のテオドール、ね」 (苦笑しながらご友人はこちらに身を寄せて、入口で勝った馬の記録簿を見せてくれる。近い。まぁいい。) 3歳未勝利……ですか。 (そろそろ、ね?見込み無しって感じで。まぁ名前が同じだけだし、素直に他の馬にしといたほうがいいですよ?後は応援するだけとか) む、むむぅ……。 (うう、なんだか名前が名前だけに、崖っぷちの状況のテオドールの先ほどの姿を思い出し心が揺れる。三人で席を立ち、馬券を買いに行くが……結局6番を買ってしまった) [Sun 17 Sep 2017 23:54:57]
ヴァルブルガ > ? (テオドール。目に入れてもいたくない、かわいいかわいい雇用主のお孫さん。ああじれった。閑話休題。 テオドール、という聞きなれた名前が耳に入り、視線を向けると、やや小柄な競走馬を前に、馬主だろうか?少し寂し気な目をして馬の鬣を撫でている。騎手はそんな馬主を励ますように意気をしめし、こぶしを握っている) ? (席に戻り、ご友人たちに声をかける) 6番の馬は、どんな子たちなのですか? (いつの間にかったのか、素焼きののワイン入りの器を受け取りながら小首をかしげて) [Sun 17 Sep 2017 23:40:45]
ヴァルブルガ > (毛並み、筋肉の動き、表情、雰囲気。どの子が一番みなぎっているか、落ち着いているか……。ほかにもコースの長さや、外側、内側などいろんな要素はあるが……私はあまりそういうことは考えず、最も張り切っている子を応援するようにしている。柵に両手を乗せて、目を細めてパドックの馬たちを眺めて) [Sun 17 Sep 2017 23:36:30]
ヴァルブルガ > (テオドール、雇い主のお孫で同居人でもある彼の友人、思ったままの言葉で言わせてもらえるのならば、悪友たちに誘われ、競馬場に来ていた。少々河合下を感じる程度の、ちょっとした下心はありそうだが、昼間に出かけるくらいでそこまで気にするというのも大人げないもの。夕方以降のお誘いはまた別の話だ。なにより……久しぶりに馬が駆けているのを見たかった。会場内は特に目玉のレースがあるというわけでもなく、人影はまばらだが、それだけにみなのんびりと楽しんでいる。左右のテオの友人たちは、掛札を手に熱狂している。まぁ私も叫びこそしていないのだけれど、もちろん自分のこれと選んだ馬を応援している) じゃあ、また見てきますね。 (同伴者たちは前評判や戦績を見て買う馬を選んでいるようだがそれではつまらない。私は試合毎に、レースを待つ馬たちの姿を見るたび、最前列をゆっくりと歩いていた) [Sun 17 Sep 2017 23:12:58]
ヴァルブルガ > 『PM00:30』 [Sun 17 Sep 2017 23:08:00]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 『テオの友人たちと』 [Sun 17 Sep 2017 23:05:45]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 あんな乳がデカいのを傍に置いたら、エスメラルダに睨まれそうだ。 』 [Tue 13 Sep 2016 23:31:07]
オルガ > ( この世には救いは無いのか。私は今は恵まれている方なんだろう。恐ろしいことに、ふとしたきっかけでここから転落する可能性があるのだ。いくら自分の行い、振る舞いに細心の注意を払っていたとしても。殺された女は愚かだったが、少なくともそれを清算した筈だったのに。 ) …ヴィオレッタ。 ( その女の姿をイメージする際、顔よりも先に胸が出てくる女だ。アサシンの使い道…実のところ、私は今、殺してやりたい相手はいない。私のような人格者は友人も多いのだ、友好関係を築けている。アサシンなんぞを雇ったと知れたら、周りは警戒するだろう。しかし、私は命を狙われる立場だし、目に届く範囲をスフィックに、届かぬ範囲をあいつに守らせてみるのもいい。そして個人ではともかく組織としてはその腕を欲しがるか? ) 傭兵の次は、暗殺者と面接か。カジノの支配人というのは、楽しい仕事だなあ。 [Tue 13 Sep 2016 23:23:19]
オルガ > ( 耳だ。気持ち悪くて見た瞬間にゴミに捨ててしまったので、もう手元にはないが。悪趣味な贈り物に私はなんの嫌がらせかと思ったが、見つかった遺体の詳細を聞いて―― ああ、あの娘の耳だったのかと気付いた。慌てて探した頃には、もうほかのゴミと一緒に処分された後だった。そして誰が、何のためにこんなことをしたのかは、すぐにわかった。 ) ………。 ( 不憫なものだ。こんなことになるのなら、もう少し優しくしてやればよかった。そりゃあ、もしかしたら気が変わって、やっぱり私を刺しにきたかもしれない。人間ってのは心変わりする生き物だ――というより、心というものは常に変化するものなのだ。一度は確かに刃を向けたのだから、危険な相手として排除するのが正解なのかもしれない。しかしあの娘は昔、とても美しかったのだ。 ) [Tue 13 Sep 2016 22:59:04]
オルガ > ( 勤務中とはいえ、酒ぐらい飲む。酔い過ぎなければ良いのだが、酔わない酒など飲む価値はあるのだろうか。お偉いさんが気まぐれにやってこないことを、神様にいるのだけだ。言っておくがね、私はワインの味なんてさっぱりわからんのだよ。味の表現方法みたいな決まり文句があるようだが、俳句みたいだ。いや、私は俳句も良く知らんが。オマンコどもの前でワインの銘柄あてクイズに正解してみたところで、「スゴーイ」しか言って貰えないのだ。もちろん、全く凄いとは思われていないし、付き合わされる方も大変なのだ。 ) ( 一つだけ言えることは、酒なんて酔えればいいし、ワインよりオレンジジュースの方が100倍ウマイ。 ) [Tue 13 Sep 2016 22:52:46]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 カジノの支配人室にて。 』 [Tue 13 Sep 2016 22:38:49]
お知らせ > スフィック@カジノさんが帰りました。 『以前と変わらない用心棒の仕事を勤めあげる。』 [Wed 4 May 2016 00:05:28]
スフィック@カジノ > (しかし、スフィックはその行動を回避しない。決して速くは無い動きであり避けようと思えば避けられる行動だが敢えて避けない。何故かと言われれば酔漢から明確に攻撃を仕掛けてきたという事実が必要だったからだ。)お客様、そのような粗相は頂けないですね。(スフィックは抵抗するように客の手に自分の手のひらを重ねると同時、両方の手首から一瞬だけ毒針を伸ばし男に刺して。男は酔った勢いがあったとは言え自分よりも弱そうな女の従業員であれば少し脅かせば引き下がると思っていた。しかし、その手に針の刺さる痛みが走ればその予想は一瞬にして崩壊し)申し訳ありませんが酔いを醒ますために裏で休憩してもらえますかね?(男が思わず手を離した隙を見逃さずスフィックはその腕を後ろ手に捻りあげ) [Wed 4 May 2016 00:05:17]
スフィック@カジノ > (酔漢はスフィックの接近に気付けなかったのかすぐ後ろに立つまで気付かれる様子もなく)お客様、他のお客様が迷惑しておりますのでおやめください。(声をかけたところでやっと気付いたのか振り向かれて。)お楽しみになられている所を邪魔して申し訳ないとは思うのですが、他のお客様が迷惑しておりますのでおやめください。(聞き返した相手に再度同じ様な事を告げた。今回の相手は話だけで終わらせられる相手か、もし話が通じないならば単独で制圧出来るか、それとも応援が必要かと相手の反応を見つつ考える。相手の様子を近くで改めて見るに明らかに酩酊しており、挙動を思えばつまみ出す一歩手前と言ったところだろう。そして客の方はスフィックの思案を知ってか知らずか注意された事に腹を立てたのだろう。スフィックの胸倉を掴んで脅かそうとして。) [Tue 3 May 2016 23:53:09]
スフィック@カジノ > (先に変化がないと言った様にスフィックの業務内容に対して変化は無い。それは単にやる事が同じという事だけでなく、スフィック自身が用心棒の仕事をする上で間接的に立場が向上してもそれを疎かにしていないと言う事も意味して。スフィックはオルガと個人的に肉体関係を持ってはいるもののそれ以前にこのカジノのバウンサーであると言う自負がある為に立場に甘んじて手を抜いたりという事はしないのだ。また支配人の言動からそれがあるからこそ自分をより近くに置きたいと思ってくれているのだろうと勝手に想像していたりもする。…支配人はたまに欲望に負けてか事を致そうとしてくるので若干違うかもと思うときもあるけども。)やはり予想通りでしたか。(スフィックが先ほど同僚から様子見を促され動きを窺っていた客が酔った勢いで周囲の客に絡みだしたのを見れば静かに客の傍へと歩き寄る。) [Tue 3 May 2016 23:35:13]
スフィック@カジノ > (少し前に雷電から離脱したこのインセクティア用心棒であるが、傭兵ギルドから斡旋されていた状態から完全な個人契約となるもその日常に大きな変化は無かった。まぁ、他の従業員の間では支配人と懇ろの関係になったスフィックが雷電から離籍するのは時間の問題であり、先の一件にかこつけて支配人の所に体よく転がり込んだという風に噂されているので離籍前と比べてより心象が悪い状態になった気もしなくもないのだが。)あの様子だとそろそろつまみ出す準備をすべき…でしょうかね。(スフィックの視線の先に居たのは見るからに飲みすぎといった様子の客だ。) [Tue 3 May 2016 23:19:09]
スフィック@カジノ > (カジノ「エスメラルダ」のプレイホールの片隅。)えぇ、私も少し様子を見た方が良いと思います。(一見しただけではイエロティアの女と思わしき小柄な従業員は自分よりも二回り以上大きいだろう男の従業員に対して視線を向けたまま手に嵌めたグローブを直しつつそう伝えて。その言葉に大柄な男が小さく頷いてその場を離れると小柄な従業員は店内の見える範囲の様子を窺いつつもある一人の動向に注意を向けるだろう。) [Tue 3 May 2016 23:09:31]
お知らせ > スフィック@カジノさんが入室されました。 『用心棒はカジノに居る』 [Tue 3 May 2016 23:02:37]
お知らせ > スフィックさんが退室されました。 『3度目のお楽しみもやっぱり痛かったらしいとか』 [Sun 28 Feb 2016 00:17:22]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 さあ、お楽しみの時間だ! 』 [Sun 28 Feb 2016 00:16:26]
スフィック > (情婦として裏切った場合は何だかんだ逃げ切られそうな辺りその理由でスフィックが貴女を刺す可能性は低そうか。ただ、主としての裏切りにはスフィックは容赦なく貴女を刺しに行くだろう。それほどにスフィックの主従に対しての意識は重い。それこそ彼女の恋愛感情の重さの何倍もだ。)裏切らなければ好きなだけとは言いま…ひゃっ!?(差し出された手をオルガが掴んだかと思えば急に引き寄せられた為にその声は裏返り身体はそのままオルガの胸に飛び込む。)い、今からですか?(何と言うか奇麗に話が終わったと思ってた所で急にいつもの(?)オルガが出てきたせいで変化に対応し切れなかったのだろうか。スフィックはオルガの御者への指示にあたふたとした様子で。)そ、それは当然ですよ…。仕事場では他の方との事も考えて立場は明確にすべきですし。(どうやらオルガの意図とは違い此方は普通に立場が理由と思ったようである。そういう所は個人契約になってもしっかりしているようだ。) [Sun 28 Feb 2016 00:02:16]
オルガ > ( いつか女で破滅する―― そう言われ続けていて、私はそれを否定できない。女を愛せないなら、この人生は終わってもいいのだ。まあ、上手く逃げ切ってみせるがね! ) フヒッ。 ( 穴の開いたチーズの例え、そしてその針に思わず声が漏れた。今のは素の恐怖の声だ。 ) …その前に、沢山突いてやる。後ろからも前からも下からも。 ( 差し出されたその手を掴み、ぐいと引っ張って抱き寄せようとする。 ) 御者ッ、最寄の宿だッ!チップを弾むぞ、飛ばせーッ! ( ごっ、と馬車の天井を叩いて言う。いつまで待たされるのかとうんざり仕掛けて、そのままうとうとしていた御者が目を覚ましたようだ。こんな日に外で寝ると危ないぞ。鞭が振るわれ、馬が走り出す。彼との話はまた日を改めればいい―― 相手も話すような気分じゃないだろうし。 ) ところでスフィック。みんなの前ではちゃんと「支配人」って呼ぶんだぞ。 ( 何故かって?立場を気にしてのことじゃない。その方が色々燃えるからだ! ) [Sat 27 Feb 2016 23:49:24]
スフィック > (情婦とは言え立場的にもオルガのそういった顔を見る機会の無かったスフィックにとってはその図がイメージできなかったのだろう。それにしても賭けが成立しないほどの認知度とは良くも悪くも知られているという事か。)(ここ最近の一件から雷電が暗黒街に持つイメージは変化しているのにはスフィックも気づいている。ポジティブなイメージではなくネガティブなイメージ。身を乗り出してきたオルガに対してスフィックは目線を合わせたまま同意の頷きで同意を示して。)(正直な所を言えばオルガに個人的に雇われる事が最も良い選択であるかどうかの判断にまだ迷いはある。しかし、働き蜂にとって主である存在から強い信頼を得る事は本懐であり、少なくとも自分を疑う雷電よりも強引ではあったが手元に置きたいと願い出たオルガの言葉はスフィックに身を預ける場所を変えさせるには十分な物でもあり)(やりながらの謝罪とは酷い例えだが、オルガのイメージからすれば完全に合っているのが悲しい所である。)…分かりました。(謝罪を聞き、続いた信用してよいか?という問いへの答えにそう口にすると)裏切っても斬りませんよ。ただ、穴の開いたチーズみたいするだけです。(その時はいわゆるスイスチーズの様に穴ぼこだらけにしてやるという意思を手首から長く伸ばした針を見せつつ口にするだろう。)だから…裏切らないでくださいね?オルガさん。(貴女個人に雇われる事を容認したスフィックはそう言って契約が為された事を示す手を差し出す。ちなみにちゃんと針は引っ込んでるぞ。) [Sat 27 Feb 2016 23:36:14]
オルガ > ………。すまん、一言説明があってもよかったな。今後は気をつける。 ( 謝罪が後に来るのがオルガ・バイルシュタインである。謝りながら中に出すのと一緒だ。 ) 私を信用していいかどうかは、残念ながら君の判断に任せるしかない。ただ、私は君を信用する。だから私は自分の首を、いつでも君の手の届くところに置くとしよう。裏切られたと思った時は、遠慮なく斬りなさい。 ( そんな事を言ってもいいのか?だが、どんな天才でも一人では何も成すことは出来ない。全てを疑い遠ざけては、待っているのはネズミ捕りのネズミのような、汚らしい孤独な最後だけだ。 ) [Sat 27 Feb 2016 23:14:58]
オルガ > 意外かね。だが、悲しいことに私の古い友人は皆言うよ。「ああ、オルガは泣くだろう」って。…酷いよね。 ( 全く酷い。クリスティーナお嬢様あたり、絶対に泣くって言うだろう。私が泣くかどうかのギャンブルがあったとしよう―― 多分全員泣くほうに賭けるので、賭けにならない。 ) 君は有能だ。しかし、それと同じぐらい大事なことがある。君は可愛い。それは世界の真理より大事だ。 本当なら雷電に所属しながら―― というのも可能だったのだろうが、風向きが変わってしまった。雷電は今、過敏になっている。カジノのバウンサーという仕事が雷電の怒りに触れるとは思わないが、それだっていつまで続くか。少なくとも今、暗黒街は雷電の傭兵を疎ましく思わざるを得ない時期だ。 ( 手を組み、僅かに身を乗り出し。 ) グレーの状態は危険だ。立場を明確にすれば、雷電も暗黒街も君を気にかけない。まあ、君が狙われる可能性はものすっごく低いと思うが。 ( 立場を明確にすることで生じるリスクは、ある。 ) [Sat 27 Feb 2016 23:14:44]
スフィック > (体の関係を持っている事を差し引いてもオルガとの関係は決して悪くは無い。だからこそスフィックはオルガからの騙し討ちに対して怒りを覚えている。しかし、その怒りに対してオルガは悪びれる事も無く謝る事も無い。ただ、同時に激情で返すわけでもなければ屁理屈で返すわけでもなく自身の信念で返してきた。そしてその言葉に嘘は無いのだろう。)(オルガの言葉を待つ間に外から誰かが落ちた音と声が聞こえたがスフィックは視線を外さない。)泣く…ですか。(意外な返答に驚いた。それこそクビにするか本当に狙うか考えていた所に来た予想外の対応。しかも、その先の言葉からしてもし断れば現状維持しようと思っているのだろう。バウンサーとしてカジノの守りを任せ、情婦として抱く日々を。)ふぅー…。(肩を透かされるような感覚に幾らか落ち着き始めたのかスフィックの方も少し考え)私を雷電の傭兵としてではなく私として、オルガさん個人的に雇いたいと。(スフィックはオルガに改めて確認するように問いかけ)確かに情と言うのはとても強い結束ですが…貴女を本当に信用して良いのですか?今日の様な事が無いのを。(言葉を続けた。さながら契約内容を確認するかのような言葉と共に今回の騙まし討ちの様な事はしないか尋ねるだろう。) [Sat 27 Feb 2016 22:54:20]
オルガ > 私はいつだって強引だよ。まどろっこしいのは嫌いなんだ―― だが、必ず納得させる。あらゆる手段を使う。そのやり方でここまで上ってきた。 ( カジノの滞りない運営。カジノは暗黒街に大きな利益をもたらす。私の能力がこの街には必要なのだ。私は相応の立場を要求していく。 ) 君がもし、断ったら? ( オルガはふぅむ、と唸る。割れた窓からもう一人突き落とされたが、今度は悲鳴を上げた。そろそろ彼も疲れて怒りを静めることだろうが。オルガはしばし考え、ややあって口を開いた。 ) …泣くかな。 ( そしてそう答えるのだった。 ) 自分の意思を持つものを屈服させることは不可能だ。あらゆる手段を用いたとしても、出てくる答えがNoであり続ける限り、それは思い通りにはならない。 君を狙わせたり、雷電に密告したら―― もう君とセックスできない。それは嫌だ。 ( つまり、またカジノのバウンサーとしての日々に戻る。 ) [Sat 27 Feb 2016 22:35:07]
スフィック > (実際に強権を使って事に及ぶ辺り地味に恐ろしい支配人である。まぁ、カジノの従業員達はもうそんな行動に慣れてしまっていそうだが。)(自身の返答に対して返されるオルガの言葉をじっと見つめて聞く。確かに今の自身はあくまでも傭兵ギルド「雷電」からカジノ「エスメラルダ」に斡旋されて仕事をしている状態だ。しかし、オルガは支配人としてではなく、あくまでも個人的に自分を雇いたいと言ってきた。そしてそれは単純な金銭の授受だけの契約ではなく根幹に情を持つ契約。)随分と強引な勧誘ですね、支配人。(オルガが予想以上に自分の事を評価しているのを知らなかったスフィックは自分が雷電の規定に違反しかねない行動を騙まし討ちで取らせた事が最初理解出来なかった。しかし、オルガからの言葉である程度ではあるが今回の騙まし討ちをした理由が分かったようであった。)では、ここでもし私が支配人からの要請を断ったらどうするのでしょうか?他の情婦やマルギットさんにでも私を狙わせますか?それとも雷電に密告を?(と言っても、すぐにオルガに対して擦り寄るはずも無く。雷電に対する背信行為を意図せず取らせた事に対する怒りはまだ消えていないのか食いかかるように言葉をぶつけて。スフィックにとって自身の背信という物はかなり思うことがあるのだろう。) [Sat 27 Feb 2016 22:21:30]
オルガ > ( その予想はきっと間違いじゃない。しかし、宿でなくても連れ込むのがオルガだ。 ) カジノのバウンサーが守っているのは私じゃない。あくまでカジノだ。だから、君の雇用主は正確に言えば私ではなく、カジノになる。私は今まであまり―― 直接の部下を持った事が無い。疑り深くてね。 ( カジノの部下で事足りる状況が多かったというのもあるが。 ) だが、信頼を置いてもいい者をずっと探していた。金の関係は、所詮金で崩れる。私より金を出せる者は大勢いる。しかし、情の関係は強固だ。私より君に情を注げるものはいない。 ( その返答にオルガはにっこりと笑う。 ) とはいえ、君の雷電の傭兵としての経歴を消させるのはどうかとも思っていてね。仕事の幅も狭まってしまう。危険も多い。…近くに来なさい、私の隣へ。 [Sat 27 Feb 2016 21:59:28]
スフィック > (オルガのことなので支配人の強権を使いまた強引にどこかの連れ込み宿辺りでしようと考えているのではと思ったが、移動中に見えたオルガの顔は抜いている…もといどこか抜けているような自分を情婦として見ている時の表情ではなく、カジノで従業員を指揮している時の様な支配人の表情に近かった。)マフィアの交流…。…なるほどそういう事ですか。(自身の問いに対するオルガの答えに納得したスフィックは数秒の沈黙の後、何が起きているかを二つ理解した。片方は当然、剣呑な雰囲気の理由。もう片方はオルガが自身をこの馬車に乗せた理由。)確かに会いに行くのは得策ではないでしょうね。(恐らくは普段通りの様子で喋るオルガに対してスフィックは答える。その表情は固く鋭くなった目付きは貴女をじっと見ていた。)それは支配人ならば既にお知りでしょう。(スフィックにとってすれば愚問とも取れるオルガの問いかけに答える。低く唸る様な声色はそこにどんな感情が含まれているかを容易に察せさせそうか。) [Sat 27 Feb 2016 21:46:48]
オルガ > ( オルガは目を擦り、ため息を一つ。 ) なんてことは無い、良くあるマフィア同士の交流会だよ。握手、ハグ、肩の叩きあい。彼が言う、「見事な馬車だ、俺の妻を一人まで乗せられそうだ――」。近況報告、ビジネスのお話。もちろん、その間には ( 既に「カジノのバウンサー」としての仕事を逸脱している。オルガが最近の雷電の動きを知っていない筈は無い。いや、オルガで無くともだ。つまりこの状況は、わざとだ。 ) だが、どうやら彼を苛立たせる何かが起きてしまったようだ。こういう時に会いに行くのは得策じゃあない。帰ろうかどうか悩んでいるところさ。 ( また物が割れる音と、今度は悲鳴。誰かが痛めつけられたらしい。 ) スフィック。雷電は君に何て言ってた? [Sat 27 Feb 2016 21:31:39]
スフィック > (傭兵スフィック・グイバルンはいつも仕事場であるカジノに着いたらすぐに従業員の控え室に行く。そこで仕事着への着替えと身嗜みを整えるとプレイホールへと出て仕事をする。まぁ、カジノ内の総点検等のイレギュラーな業務の日は違うが、出勤直後の流れはいつもそんな感じだった。しかし、今日はどういう訳かいざホールへと出向く所で支配人から急用があるから付いて来なさいと呼ばれ…どういう訳か何も言われぬまま馬車はどこかに停まって暫く。どこからか剣呑な雰囲気を漂わせる声と音が聞こえて。)支配人、そろそろ説明を頂いても良いでしょうか?(流石のスフィックも今の状況から何かしらの異常を感じたのだろう。貴女に対して尋ねる。その表情は普通の人間であれば少し困った様な、スフィックにとってはかなり困惑している表情だ。) [Sat 27 Feb 2016 21:22:34]
お知らせ > スフィックさんが来ました。 『対面の席』 [Sat 27 Feb 2016 21:14:57]
オルガ > ( 立派なつくりの馬車が暗黒街の道に停まっている。オルガ・バイルシュタインはその馬車の中にいた。あたりは静かだ――そして馬車の中は更に静かに感じる。いや―― 微かだが、籠もったような男の怒る声が聞こえる。…そして、今日は冷える。オルガは目を瞑り、何かを待っているようだった。 ) ( がしゃん ) ( 窓が割れる音と共に、馬車の目の前にある建物から男が放り出される。悲鳴を上げないところを見るに、既に絶命しているのだろう。オルガはその音に一瞬目を開いたが、しばらくしてまた目を閉じてしまった。 ) …来るタイミングを間違えたな。 ( オルガが会う約束をしていたのは、部下への切れ方が尋常でないとある旧友だ。雷電の傭兵に襲撃され――彼自体がターゲットではなかったのだが、大きな取引が台無しになってしまったのだ。彼は一緒にいた部下を責め、そして怒り狂っている。 ) [Sat 27 Feb 2016 21:10:57]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 馬車の中。 』 [Sat 27 Feb 2016 20:59:14]
お知らせ > スフィックさんが帰りました。 『結局はその場で痛がりつつ一回されてから椅子の所でまたしたとか。』 [Mon 4 Jan 2016 00:23:23]
スフィック > (愛が手広すぎるとそのうち色々な所から引っ張られすぎて千切れそうな予感はするがそれを上手く捌ければ支障はなさそうか。まぁ、神の様に愛せるかはまさに神のみぞ知る結末になりそうだけども。)そんな事は…はい。え?…ここでですか?(最大の責任者であるオルガから後は他の者に任せてと言われてしまうと言い返せないのはスフィックの気質と言うべきか。そして続いた言葉に驚き戸惑う。いや、まぁ、此処で自慰行為とかしてたくらいだし此処でやろうと言っても何らおかしい話ではないのだが、流石にここでやるのは不味いと思ったらしく)えっと、せめてあの時の様に椅子で!椅子のところでしましょう!(そう言って何とかオルガを押そうとしたが) [Mon 4 Jan 2016 00:21:29]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 扉の前で一回、椅子に戻ってもう一回。 』 [Mon 4 Jan 2016 00:19:53]
オルガ > ( 本当にね、私はみんな愛してるんだ。本当だよ。どれか一人を必ず選ばなくちゃならないなんて、どうかしてる。何故一人じゃなきゃいけないんだ!?誰が決めた、神か!?神だって全てにあまねく愛を注いでいるじゃないか。 スフィックやマルギットに支払われる金は正当なものと考えている。スフィックがそうしてくれと願うなら、それを尊重するが。 ) 大丈夫、後は皆がやってくれる。君は頑張りすぎだ、少し肩の力を抜きなさい。それに、私が今したいんだ。君がほしいんだ。 ( ベッドなんて気の利いたものはこの部屋にはないし、ベッドなんて置いたらもっと大変な事になる。だからまあ―― ここで、だ。扉の前で。外に漏れるかもしれない感じで。 ) [Mon 4 Jan 2016 00:12:58]
スフィック > (オルガの言葉に小さく返事をする。若い女性が悪い男に上手く騙される手口ではないが、色恋沙汰においては何枚も上手であろうオルガが相手ではスフィックがこうして手玉に取られるのも当然であろう。逆に言えばこういった事が出来るからこそオルガがプレイボーイ(?)でいれるのかもしれないが。ちなみにマルギットへの礼に関してはスフィックも恩人と言う事もあり個人的に何かを送れないかと相談してくるかもしれない。まぁ、立場的に流石にチェルシーに赴く事は無く、あくまでも物品的な謝礼になりそうなので今月分の多く支払われた給料辺りを回してくれと言いそうか。傭兵の割りにと言うか傭兵だからか意外と義理堅いのだ。)え?えっと、その…はい。ただ、後の仕事は…。(オルガからの言葉にスフィックは戸惑いつつも貴女の行動を受け入れる。まぁ、実際支配人室にその情婦が報告に行って戻ってこないとなれば察してくれそうだが、スフィックの方はやはり残った仕事が気になるのかそこだけは気にする素振りを見せるか。無論、強引に押し切られれば受け入れるのだけども。) [Mon 4 Jan 2016 00:06:30]
オルガ > いいんだ。君のその疑念は、私への好意の裏返しでもある。悪いのは私さ―― だが繰り返すが、君が無事で本当に良かったと思っているんだよ。 ( 今度チェルシーに赴いて、マルギットに礼を言わなくちゃあな。 ) だがスフィック。ここで新たな問題が生じた。私はこれから、我慢できずにもう一度お前にキスするが、そうするともう止まらないだろう。止まる自信がこれっぽっちもない。私の性欲に火をつけるような真似をしたんだ、このまま無事にここを出れると思わないでくれよ。 ( 仕事の方は?支配人室に女が入っていって、しばらく戻ってこないのは珍しいことじゃない。きっと皆、察して何も言わないでおいてくれるさ。うちのスタッフは優秀だからなッ。 ) [Sun 3 Jan 2016 23:58:02]
スフィック > (スフィックははオルガからの質問返しに答えた。そして今度は自分への答えを聞くのを待とうと視線を上げた瞬間)んぅ!?(見えたのは鼻先が触れ合いそうなほどに近づくオルガの顔、そして次の瞬間には唇に唇が重なる感触が来ていた。そしてそれが離れた後で改めて回答が聞こえる。)本当に…?(スフィックは決して大きくは無いがそれを求める様な表情で聞いた。その目はじぃっとオルガを見ていたが)信じますね。(確認に対するオルガの返事を聞く前にスフィックは結論を出す。それは貴女を信じていたいという感情と種族的な感覚によって生まれた結論。まぁ、仮にスフィックがこの結論を出さなくてもオルガであればスフィックを懐柔し納得させられていそうだが、今回はそこに行く前に貴女を信用したようだ。勿論、その心の内や実情を知れば炎に包まれた橋に油を掛けるのだろうけども。)変な事を聞いてすいません、オルガ支配人。(それから貴女に対して疑った事を申し訳無さそうに詫びよう。その顔にはらしくないほどに言葉どおりの感情が出ているか。) [Sun 3 Jan 2016 23:50:40]
オルガ > ( スフィックが問いに答えた後、オルガは答えを言う前にその唇を奪いに行く。私はこういう反応をされると、たまらなくなるのだ。 ) いい答えだ。スフィック、最初にあった時よりぐっと女らしくなった。色気がある――。そそられる。 答えよう、女を呼ぶ余裕はなかった。何かあった時の為に、すぐ動けるようしておかないとな。嘘に信憑性を持たせる為に、金を払って集まってはもらったがね。 さすがに、自分の女がピンチって時に他の女と遊ぶような事はしないさ。( …多分。物凄い余裕があったら、どうだったかな?まあ、実際に遊んではいないんだからここは堂々としていよう。こんな偉そうにしているが、色んな女に手をつけている時点で、一般常識的にはアウトだ。火炙りだ。その危ない橋を渡りきるには、私が手をかけた女全てに納得してもらうしかない。つまり、お許しを得るのだ。 ) [Sun 3 Jan 2016 23:35:57]
スフィック > (結果的に襲撃者達に効果的であった噂だったが、事件が解決した後でスフィックにとっても思うことを残す効果があったというべきか。ただ、オルガにとってそれを確認する事は他愛の無い質問であったのだろう。)いえ、別に支配人がそういう方と言うのは理解してはいるのですが、その…やはり自分が命を狙われている時に支配人が他の方を抱いていたというのは…。(作戦上悪くは無い判断であったと言う言葉を聞くとそう返すだろう。ただ、オルガに詰め寄られればその声は徐々に小さくなり)…私は嫌です。(頬に触れたオルガの手。それに目線をやる事も無く俯いたままスフィックは質問に答える。その表情は相変わらずだが、何処と無く年よりも幼い少女の様な雰囲気を漂わせてだ。)(別に伴侶どころか一夜しか共にしていない相手ではあるのだが、スフィックの中に芽生えた新しい感情はオルガに対して強い気持ちを持たせているようであって。) [Sun 3 Jan 2016 23:21:30]
オルガ > ( 自分の女に仕事をやらせている奴は結構いるが、やはり周りの人間はやりにくいと考えるんだろう。しかし、スフィックを―― ただの情婦としてそばに置いておくだけなのは勿体無い。エスメラルダもそうだが、技能は活かされるべきだ。 ) ………ほう、ふうん!気になるか。それが気になると。 ( 何を尋ねてくるかと思えば、そんな事。だが、彼女にとっては気になる部分らしい。 ) どうしてそんな事を尋ねる。作戦上として悪くない判断だったと思っているんだが。 ( ゆっくりと歩みより、スフィックとの間をつめる。後ろは扉だ、だが閉じられている。 ) もし私が、お前が大変な時に――女をたくさん呼んで、とっかえひっかえ膝の上に乗せていたと知ったら。嫌な気持ちかね? どうなんだ。質問を質問で返すようだが、その問いに答えてくれたら私も答えよう。 ( オルガの手が、スフィックの頬に。張られた湿布の上をなぞる。 ) [Sun 3 Jan 2016 23:12:21]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 [Sun 3 Jan 2016 23:12:17]
スフィック > (平和だからこそ羽目を外せると思いたいところだが、バウンサーとしてはアクシデントが多いのは複雑な物である。中には合法的に腕っ節を試すことが出来るという者もいるかもしれないが、スフィックの場合はあくまでも業務としての行動なので監視だけで済めばそれに越した事は無い。)増員に関しては今のところは大丈夫かと思います。(恐らくは支配人の情婦に常に監視されているから手を抜けないといった感じもあり警備体制は前よりも良くなっている可能性はあるだろう。まぁ、その分だけスフィックが敬遠されている可能性も高そうだが。)その…例の事件の際にオルガ支配人への注意を逸らす目的で噂を流したと聞いたのですが…その、、実際に娼婦の方々を呼んで色々としていたというのは本当なのでしょうか?(貴女の情婦は新年早々にいきなりアレな質問を投げてくるぞ。愛想こそ無いが仕事に対しての意識は高く、基本的にプライベートな事は仕事中には聞かないのだがどうしても気になっていたらしい。ちなみに事件が解決してからも何度か顔を合わせていた事を思えばもしかするとこれまでにもオルガに聞きそびれた事があったかもしれないか。) [Sun 3 Jan 2016 23:01:07]
オルガ > 6人。また、多いな。最近平和でカジノ通いが増えたのは結構だが、大負けしたり破産したりする奴が多くなってきている。金貸しは大喜びだが、バウンサーの仕事は増えそうだな。 ( 戦争というスリルが無いから、ここにスリルを求めにくるのかもしれない。 ) 現状、新たに傭兵を雇う予定は無いが――手に余ると感じてきたらいいなさい。まだ人を増やす余裕はある。 君の怪我に問題なければそれでいいが―― おや、何かね。 ( あっるぇーもう帰っちゃうの?お茶とか飲んでいかない?などと口にしかけたが、その前に彼女から質問があった。さあ、どんなことが聞きたいのだろう。スフィックはなかなか面白いことを言う時がある。 ) [Sun 3 Jan 2016 22:49:36]
スフィック > (今は今年が始まったばかりらしい。人の社会の知識を学んでいるスフィックからすればそれ自体は何となく分からなくも無いのだが、それを祝うという考え方は未だに理解できなかった。春の様に草木が芽吹いた訳でもなく、秋の様に草木が実をつけた訳でもない。ぶっちゃけこの寒い季節の真ん中の何がめでたいんだと毎年首を傾げているとかなんとか。まぁ、結果的にそれで仕事がもらえるので傭兵としてはありがたい面はあるのだが)失礼します。(入室を許可されればスフィックは普段通りの様子で入ってくるだろう。)えぇ、今日だけで6人ほど。(自分の様子をみて結果的に報告するのが簡単になったと思ったのか、淡々と現状を報告していく。ちなみに内役は酔っ払いが3人で破産者が2人、さらに酔った破産者という合わせ技が1人。スフィックの負傷はあったがそれ以外に店への問題は無かった事を伝えて報告を終えるか。)報告は以上です。その…支配人。一つ聞いてよろしいでしょうか?(ただ、どうやらスフィックにはまだ何か聞きたい事があったのか。一度入り口の方を見てからそう口にする。) [Sun 3 Jan 2016 22:44:33]
オルガ > ( カジノも通常運営だ。まるで今年一年の運を占うかの如く、勝負しにくる客が多い。勝てば喜ぶし、負ければ悔しがるが、すぐに忘れる。いつもの事だ―― いや、いつもより忙しいか。この季節に従業員を拘束するとブーブー文句言われるので、いつもより給料は多めに出す。いいじゃないか、忙しくてもお金っていう見返りが得られるんだぞ?私なんて、目に見える形ではなんにもないのに忙しい。 ) はい?どうぞ―― ( スフィックだ。彼女もよく働いてくれている。去年は大変な目にあったが、それもどうにか切り抜けることが出来た。 ) ( 入ってきたのを見るや、その頬の大きな湿布に目が行く。 ) おいおい、どうしたんだ―― 客が暴れたのか。大丈夫か? ( 行儀の悪い足を下ろし、オルガは立ち上がった。 ) [Sun 3 Jan 2016 22:33:14]
スフィック > (カジノ「エスメラルダ」のプレイホールとバックヤードを隔てる扉の前。そこに二人の従業員が立っていて。)それでは支配人には私から伝えておきます。(その片割れである小柄な従業員はもう一人の従業員にそう伝えれば、相手がプレイホールへ出るのを確認してから支配人室の方へと向かう。)やはりこの時節は普段以上に荒れますね。(新年と言うのはマフィアにとっても重要な時期であるが、カジノにとっても集客が見込める時期であり、同時に問題が起きやすくもある時節なのだろう。スフィックは暴れる客を抑える際に付いた頬の傷を摩りながら呟く。ちなみに今日だけで既に6人ほど暴れた客を捕まえたのだがその殆どの報告はオルガにまだ届いていないかもしれない。)支配人、失礼してよろしいでしょうか?(やがてオルガのいる部屋のドアの前に着けば数度ノックしてから相手の返事を待つ。)(ちなみに先ほど摩っていた頬には腫れた部分を隠す為に少し大きめの湿布が貼られている。) [Sun 3 Jan 2016 22:28:23]
お知らせ > スフィックさんが入室されました。 『嬉しくも苦しい問題がもう一つ。』 [Sun 3 Jan 2016 22:21:04]
オルガ > ( 気合を入れなければならな時期だが、それ故に憂鬱な時期でもある。 ) 一年を振り返る時期と言うが―― そんな余裕すらありゃしない。そしてまた新しい一年を始めなければならない。ゆっくりしたいものさ、全く。 ( 楽になることは簡単だ。すみません、今年はちょっと…って断ればいい。ボス達はいい顔しないだろうが、別にそれで殺されるわけじゃない。ただ、彼ら権力者が何かを判断する時―― 付き合いの悪かったオルガ、が候補から外れる可能性が出てくるのだ。つまりチャンスを逃す。もっとも、他の連中も出席しているわけだから、出たからと言って有利になるわけじゃない。出ないと不利になるのだ。 ) ( 行儀悪く机の上に足を放り出し、椅子にもたれかかる。 ) [Sun 3 Jan 2016 22:20:26]
オルガ > ( マフィアという連中の一番忙しい時期だ。基本的に彼らは豪華なパーティで自分の力と権力を誇示したがる。誰が一番人を集めるか競いたがる。集めるほうは楽しいかもしれないが、集められるほうはたまったもんじゃない。コネを維持しなければならないし、権力者と不仲になって良い事は何もないからだ。あっちこっちのボスの所に顔を出す。一杯ぐらい飲んでいけ、を何度も繰り返せば酔っ払いもする。それを何日か繰り返す。どこを優先するか、誰を優先するか―― 私も”ボス”と呼ばれる立場になったなら、この苦しみから解放されるんだろう。もっとも、新たな苦しみを背負うことになりそうだが。 ) ああ、疲れた。一年分働いた。 ( 場所はカジノの支配人室だ。忙しい時期は家にいるより、ここにいる時間のほうが長くなる。 ) [Sun 3 Jan 2016 22:06:43]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 年が明けた。 』 [Sun 3 Jan 2016 21:54:27]
お知らせ > スフィックさんが退室されました。 『汚れた手と服をどうにかしないといけない事に今更気付いたとか。』 [Sun 14 Jun 2015 04:10:48]
スフィック > (当初はそう言った物に興味が無かったが、オルガとの交流にょって少しずつこのインセクティアの心境も変化しているのだろう。オルガが自分の手で受けた快感に声を漏らす。その様子にゾクリとしたこれまで感じた事の無い感情が身体を駆ける。やがてスフィック側もコツを掴んできたのか少しずつオルガを絶頂へと高めていき)あっ…(男性器を擦っていた手の方に掛かる熱い感触に此方も思わず小さく身体が跳ねてしまう。そして手に触れた熱の正体を見れば)コレが…?(オルガが達した証拠。自分の中に注がれた物。達した後で顔を覆っているオルガを尻目にソレを暫く眺めていたが) [Sun 14 Jun 2015 04:10:13]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 やってしまった、みたいな顔してオルガは両手で顔を覆う。 』 [Sun 14 Jun 2015 04:04:51]
オルガ > う、んッ♪ そ、そう……っ♪ ( 両方擦られながら、私は両方悦ぶ。最初はあまり乗り気ではなかったスフィックも、こんな風に興味を持ってくれて何よりだ――。 ) あぁ……っ! ( 普段聞かせたことのないような甘い声を漏らす。声を抑えようと思ったが、できなかった。 ) …… っ、 ん! ( そういった状況からか―― 先に限界を向かえたのは、男のほうだった。びくんと腰をはねあげさせると、性を吐き出し、スフィックの手のひらを汚す。 ) んぁっ、 あっ、 うぁ ( 女の方もそれにあわせひくひくと蠢く。 ) [Sun 14 Jun 2015 03:59:22]
スフィック > (多くのポーカーフェイスはそのテーブルにつくまでに準備されているもの。今回の様に不測の事態においてもすぐに用意出来るに越したことは無いが、それをやるにはもう少し警戒が必要という事か。)…。(不安に思っていた事が可愛いと言われたスフィックは俯き口をへの字にして。性体験の前であれば気にする事もなかったのだろうが、一度性体験をこなした事で少し身体にも変化があったのか本能的に異性を引き止める術を望むようになっていて。今回の不安はそれが無かった事に対しての物だとか。)その、こうですか?(オルガが自分にしてくれた時の記憶を頼りにオルガの穴に触れる。ただ、オルガとスフィックとでは穴の奥行きが倍以上違う可能性があるので、指先はそれこそ中ほどよりも前の部分だけを擦る形になるだろうか。また男の方を擦る手に到っては未経験故に弱弱しく、強くしろといえば強くし過ぎたりと十分な気持ちよさを感じる加減にあなるには少し時間が必要になりそうか。)支配人、その、これで大丈夫でしょうか?(男性器を擦りながら、女性器を擦りながらスフィックは尋ねる。その表情からは必死にオルガを悦ばせようとする気配しか感じられないだろう。) [Sun 14 Jun 2015 03:30:55]
オルガ > ( タイミングが悪かった―― こういう所を誰かに見せることは無いだろうと思っていたのだ。だがもう、仕方が無い。それにしても、自分のバッドポーカーフェイスには笑ってしまうよ。お前さんはギャンブラーだろうに。 ) 何だ、自分に魅力が無いんじゃないかって―― 不安に思ってたのか?可愛いじゃないか…。 ( そういう反応大好きだ。問題は、今はそれを楽しむ余裕が無いってことか。 ) …い、嫌かな。嫌なら―― あっ…。 ( 自分としても恥ずかしい要求だ。突っぱねられればそれまで、といういつもの強気を発揮できない状態ではあったが。彼女の指は恐る恐る触れた。 ) わ、私も殆どやったことないから――…。え、と。指とか、舌とか、口付けとかで、その…。 ( 期待に腰がわずかに浮く。 ) あ、す、スフィック。りょ、りょうほお…♪ ( 雄の方にも奉仕しろ、と雇い主は要求した。 ) [Sun 14 Jun 2015 03:14:50]
スフィック > (オルガは仮にも自分が最初に身体を委ねた相手だ。そんな相手にやっぱり君には魅力が無いからダメだと言われればスフィックでもそれなりに傷つくし思う事だってある。故に直感から見抜けたオルガの嘘とそこから行き着いた結論の是非を尋ねたのだが)本当ですか…?(オルガの方を見る。その顔は先ほどと違い此方を向いており目もしっかりと見返していてくれている。恐らく嘘はついていないのあろう。)両方である…と言うのは確かに聞いた事がありますが。(確か本人から明確にそうだと言われた事は無かったと思うが、支配人が両性である事はこの職場では半ば公然の秘密となっているので耳に入っていても不思議ではないか。)…はい?(今度は此方が驚いた。少なからず自分に興味が無くなったのではないという事が分かった所に予想外の言葉が来た。返事をして暫くして内容を反芻し理解する。この間5秒。瞬きを数度して眉間に皺を寄せると)その、ど、どのようにすれば?(オルガからの要求に分かりやすいレベルで焦ってはいる物の、オルガの要求に応えるつもりはあるのか男性器を持ったまま逆の手でたどたどしく女性の穴に手を伸ばそうか。この行為はスフィックの未来の性を少し雄へと傾かせるだろう。しかし、決定打には程遠いものだ。) [Sun 14 Jun 2015 03:07:45]
オルガ > ………そんなことはない、君は魅力的だ。これは本当だ、嘘ではない。だが…。 ( だが、どうするんだオルガ。この娘に聞いてもらうのか、自分の欲求を。いいじゃないか、彼女はまだ何も知らないのだから。ここまで見られてしまったのだから。 ) 私はね…女でもあるんだよ、スフィック。 ( そう言って、緩やかに閉じた足を広げる。そそり立つ肉棒を下へと辿れば、そこにあるのは穴だ。肉の穴だ。 ああ、私は何をしているんだ。 ) 君に慰めてほしいんだよ、私を悦ばせて欲しいんだ。 ( 彼女は雄になるか雌になるか、その分岐にいるのだったか。こんなことをさせたら雄に傾くのだろうか? ) [Sun 14 Jun 2015 02:53:57]
スフィック > (ちなみにオルガとの行為の後も自分の局部を触る事は無かったらしい。やはり相手のモノを受け入れる場所であって自分で何かをするという気にはまだなれないようだ。恐らくは自分が触れた事が心地良い刺激になったのだろうか?普段とは違うオルガの声が耳に入って。しかし、その手が快感を齎そうと動く様子は無い。そして自分の言葉にオルガは誰が見ても分かる様な表情と顔色、そして反応をもって答えてくれた。答えが「NO」と。)やはり嘘でしたか。(オルガに触れている手はそのままスフィックはその場で目を伏せて。ただ、スフィックは怒るわけでもなく)やはり私には魅力がありませんでしたか?(手に触れるオルガの一部と閉じられた足を見ながらスフィックは続き質問を口にする。その声色は何処と無く不安のような気配が漂っているだろう。) [Sun 14 Jun 2015 02:43:47]
オルガ > ( こういう言い方をするってことは、スフィックはきっと自分で慰めたことはないのだろう。これから肌を重ねる回数を経て、そうなるんだろうか。 ) んぁっ ( 触れられる感触に思わず腰が跳ねる。期待が高まる。雄としての期待だ。このまま最後までやってやろう、っていう。いつものオルガ・スタンスだ。しかし疑いの眼差しと共にそう尋ねられた時、オルガは目を丸くして顔を赤らめ、そして反らした。 「君の事を考えていたんだよ」「私が愛しているのは君だけだよ」「他の女は遊びさ、でも君だけは本気だ」 えとせとら、えとせとら。これかは全て嘘であり、本当である。その時は、本当なのだ。それに対し、女たちは「嘘よ」っていう反応をするが、決してオルガはうろたえない。 だが――今だけはうろたえた。確かに、スフィックを想ってのことではない。慰めて欲しいのは、男のほうじゃあなかったからだ。無意識に両足を閉じる。 ) [Sun 14 Jun 2015 02:30:39]
スフィック > (やはり他人とやる行為と自分一人でやる行為とでは認識が変るのだろう。実際、オルガの場合はそれを行う必要性が薄かったのもあって尚更か。)自分を慰める…確か何かで読んだ覚えがありますね。(伴侶の居ない存在が欲求を発散する為に行う行為だったか。自分達の種族の中ではソレを行う者は居なかったが、知識としては確かそんな事があったような何て思い返して。あの時は挿絵がある訳でも無く簡素な文章だけでイメージしていたが、現実にはこういう事をするのかと妙に納得したように頷いて。)(そしてオルガに誘われれば椅子の横で立ったままオルガの屹立する男性器に手を伸ばし)支配人(手の甲の付け根をその先端に宛がいながら)嘘ではないですよね?本当に私の事を思って?(スフィックは尋ねた。その目はあなたに抱かれた時に見せた物とは違う、これまで一度も見せたことの無いあなたを疑う様な目だ。) [Sun 14 Jun 2015 02:23:06]
オルガ > ( 沢山女を抱きまくっている私でも、自慰の場面を見られるのは死ぬほど恥ずかしい。こんなものは童貞のやることなのだ! し、しかし…。 ) …… ! ( そう、スフィックは性的な経験、知識が余り無いのだ。私と一度肌を重ねただけ。その表情は蔑みではなく、嘲笑でもなく。ど、どうする。本当のことを教えるべきか? ) ……これは、自分を慰めているんだ。本当は君を抱きたかったんだけど―― 仕事中だったから。 ( 無理やりそういう方向に持っていった。本当は、疼いていたのは女のほうだったのだが!それを言うのは更に恥ずかしい。 ) ………。 き、気になるのなら、もう少し近くで見てごらんなさい。さあ。 ( そう言って、スフィックを誘う。 ) [Sun 14 Jun 2015 02:08:26]
スフィック > (文字色の設定を間違えた事に後ろの人が地面に額を擦り付けたとか。)支配人?(何と言うか普段から仕事の内容もあって多面性というか色々な顔がある人物と言う認識を持ってはいたのだが、今の様子はなんと言うかこれまで見てきたオルガらしくない反応なのだ。それこそスフィック視点で言えば似合わないという感じだ。そして隠していたエロ本を探さなくても良いのに探す母親の様に状況を確認すべくスフィックは回りこんでくるぞ。)…あー、その、何をなさっているんでしょうか?(体調が悪いのかと思って他意なく近づいてみたオルガの様子はいつもと違った。何故か元気な男性の象徴がコンニチワしている。しかも心なしか指先が湿っているように見える。そんな姿にスフィックは呆れるでもなく、笑うでもなく、純粋に理解できない状態なので尋ねた。「何をしているのかと。」) [Sun 14 Jun 2015 01:56:23]
オルガ > あっ、ちょっ!まっ! ( 見えていない、という事には気付かない。その余裕が無い。自慢ではないが立派にそそり立つそれを仕舞うのは、難儀するのだ。慌てるあまり、近づかないで!という言葉に形にならない。あわあわと両手で隠すだけだ。隠せるわけが無い。 まさしく、「ノックしろよババア!」現象であるが。ノックはしているのだ―― 急にあけただけで! ) ( スフィックが近づいてくるのなら、そして回り込んでくるのなら――。その情けない姿を目にするだろう。 ) ( オルガ・バイルシュタイン。涙目である。 ) [Sun 14 Jun 2015 01:46:18]
スフィック > (部屋に入ってくるのは雷電から派遣されている傭兵。貴方から見ればその服の下にある細い肢体を思い出せる程度には関係を持っている相手だ。)支配人、先ほど問題を起した方々の処遇ですが…どうかされましたか支配人?(部屋に入ったスフィックはオルガに問題の連絡が行っているものだと思っているらしく一礼を終えるとすぐに報告を始めたが、その途中で何か支配人の普段と違う様子に気付いたらしく他意無くそう告げれば少し心配する様にオルガの方に近づく。ちなみに机が間にあるのでオルガの局部はまだ見えていないとは思うが、あまりにも様子が不自然なら体調が悪いのかと回り込んでくるかもしれない。)(多くの男性ティーンエイジャーが経験したであろう秘密の休息の時間が家族の来訪によってぶち壊される瞬間。それを再現する部下の姿は支配人にどう映っているだろうか?) [Sun 14 Jun 2015 01:39:20]
オルガ > ( 誰かを想いながらやればいいのか。恐る恐る擦りあげる指も、徐々に早さと強さを増していく。その輪郭をなぞり、やがて湿り気を帯びつつあるのがわかる。 ) んぅ…。 ( 相変わらずくすぐったいばかりだが、何か腹の底からわきあがるような感触。ふと―― その気になるのは雌の方だけではなかった。 ) りょ、両方か…。 ( こういうのってどっちかに集中したほうがいいんだろうか。まあ、いい。私はその男性のほうも擦り上げる。こちらのほうは手馴れたものだ―― もっとも、そんな事をするぐらいなら抱ける女がいるので、滅多にはやらないが。 しかし、その時である! ) ふぇっ、はい! ( 突然のノック!カジノ内で起きた騒動には気付いておらず、突然やってきた訪問者に思わず跳ね上がる。当然、隠す余裕なんてない。やってきたのは―― スフィックだった。 ) ( 勃起したままの男性器と、女の方にも伸びていた手。オルガは固まってしまった。 ) [Sun 14 Jun 2015 01:35:03]
スフィック > (支配人室で部屋の主が色々な意味で寛いでいる最中)脱皮したばかりの傷と言うのはやはり少し気になりますね。(頬に絆創膏を貼った小柄な人影はそんな言葉を口にしながら廊下を早足で歩く。約30分ほど前に賭けに負けて破産した客数人が店内で暴れ出して。そして少し前にその客達の制圧と拘束が完了し後は処遇を決めるべきと言う所までいった為にその事をオルガに報告すべくスフィックは支配人室に向かっていた。ちなみに頬の傷はその取り押さえる際に付いた物だ。)(「コン、コン、コン」)失礼します。(支配人室の前に来れば3回のノックの後に一声掛けて入ろう。) [Sun 14 Jun 2015 01:25:35]
お知らせ > オルガさんが来ました。 [Sun 14 Jun 2015 01:24:28]
お知らせ > スフィックさんが入室されました。 『支配人室に迫る気配』 [Sun 14 Jun 2015 01:17:10]
オルガ > ( そう―― 自らの指で、自らを慰めるのである。しかし、自分の身体のどこが一番気もちいいのか――私自身よくわかっていない。他の女と変わらないだろうか?服を肌蹴させ、ベルトを外し、椅子に浅く座り背もたれに首だけを預けながら、足を開きやすくする。そして恐る恐る指を滑らせるのだ。確か―― そう、この辺りだ。雄の方には触らず、布地越しに雌の方に触れる。 ) くすぐったい…。 ( だが、変な感触だ。 ) [Sun 14 Jun 2015 01:13:49]
オルガ > となると、もはやオナニーしかない。 [Sun 14 Jun 2015 01:02:54]
オルガ > ( 色んな女を抱ける私だが、抱かれる相手は選びたい。仕方ない、私の乙女の部分なのだから。そういう事で安心できるのはツカサである。私と同じ両性の友人だ。しかし、慰めてもらう為だけに彼女の元を訪れるのか?エスメラルダにやってもらおうか―― ) ………。 ( 不思議の国のヴェイトスは、エスメラルダの股間にペニスを生やす。私は彼女に襲われ、一発で孕んだ。その子は今―― いや、考えないでおこう。エスメラルダの身体は今は元通りだ、しかし彼女の指や、口付けや、舌で。 ) 凄く恥ずかしい…。 ( 思わず机に突っ伏してしまうよ。 ) [Sun 14 Jun 2015 00:59:55]
オルガ > ………むらむらする。 ( 何だかすっごくむらむらする。むらむらしているのは、ああ、男の方ではない。女の方だ。私は両性で、両方ついている。いつも男として女を抱くが、女として抱かれたこともある。抱ける相手は沢山いるが、抱いてもらえる相手はそういない。だから、非常に困った。 ) ( オルガ・バイルシュタインは支配人室の椅子にもたれかかり、一人悶々としていた。 ) [Sun 14 Jun 2015 00:49:35]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 支配人室にて。 』 [Sun 14 Jun 2015 00:38:19]
お知らせ > スフィックさんが帰りました。 『シャワー中は興味津々といった感じで色々と質問してくるだろう。』 [Sun 22 Mar 2015 02:40:24]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 ( ”まだ抜かないでください”って言ってくれるようになるまでオルガ頑張る。 )』 [Sun 22 Mar 2015 02:39:43]
スフィック > (強引に二回戦を行おうとしたら刺してでも動きを止めに掛かっていそうなのでその判断は正解だ。仮に止めなかったとしても思った以上に消耗しているので、連戦をすると最後までやる前に痛さでギブアップする可能性が高いと言うのもあるが。)やはりそうですか…。(今後の行為に関して回数を重ねる必要がある事を改めて認識するとこれからもオルガとだけ関係を持つ事に同意しようか。まx、スフィックとしてもオルガの提案を断る理由は無いし、下手に同僚や同じギルド員と関係を結んで面倒ごとになるのは嫌なので相手を一人にする事は都合が良くて。)シャワー?あー、確かにそうですね。ただ、その前に…もう抜いて良いですか?流石に入ったままだと気にりますから。(休息の前にとりあえず分離したいらしい。例え出して萎えても異物があるというのはまだ慣れないらしい。下手したらまだ膨張してる可能性もあるが。)(こうしてスフィックの初体験は終わる。) [Sun 22 Mar 2015 02:36:25]
オルガ > ( そういう反応、言葉は卑怯だ。そそられるじゃあないか―― いつもなら再度火がついて第二戦といくところだが、流石に彼女には負担か。 ) ――ああ。何度かやって、じっくり身体に馴染ませないと気持ちよくはなれない。今日は初めてだったから、無理もない―― 君がちゃんと気持ちよくなれるまで、責任を持つよ。 だが、他の男には任せないように。拒否しても止めないからな、苦痛なだけだぞ。 ( といって、他の余計な虫がつくのを予め防いでおく。私が最初に開発を始めたのだから、最後まで私がやるべきだろう?まあ、痛かったからもう止めます、とならなくてよかった。 ) …少し落ち着いたら、汗を流しにいこう。洗ってあげるよ。 ( 私のほうも洗って欲しい。私の身体も一部を除けばただの女だ。それを見てどういう反応するのかも、ちょっとみてみたい。 ) ( とりあえず、今は少し休もう。やあ、はりきっちゃったよ私。 ) [Sun 22 Mar 2015 02:18:31]
スフィック > (何だかんだ言っても手綱を握っているのはあくまでもオルガの方なので恐らくは間違っていないと思いたいところ。初々しい(?)やり取りが交わされる行為もやがて絶頂と言う一つの終わりに向かっていく。)(穴の蠢きは生殖能力の無い働き蜂でもあくまでもベースは「雌」であり、雄が来れば受け入れようと本能的に身体が反応したのだろう。スフィック自身も蠢きに対して何かムズムズするような感触を覚えてはいるが、刺激に対する感覚の変換が追いついていないのか絶頂に到ることは無く。)あっ、、、あぁ、これが…支配人の…。(注ぎ込まれるオルガの種。腹部の奥に注ぎ込まれる鋭い熱さに驚きから反射的にオルガに強く抱きついてしまう。やがて射精が終わると急に世界が逆転した。オルガが自分を上にしてくれたのだ。)正直な話をすれば…凄い痛かったです。むしろ今も痛いしお腹の奥が熱いです。だけど…(率直行為が痛かった事と精液の感想を継げるだろう。腹部の熱の感覚も今は鋭さを失う代わりに重さを放ち残っている。)もう少し痛くないのなのならまたお付き合いは出来ます。何度かしないとちゃんと気持ちよくなれないんでしたよね?(ただ、だからと言って二度としたくないと言うわけではないようだ。) [Sun 22 Mar 2015 02:10:02]
オルガ > ( た、たまには相手の意見を聞いてみるのも悪くないものだ…。相手主導のセックス、というだけなのだ。 ) ―― いや、ありがとう。 ( この行為にお礼を言い合うなんてちょっとおかしいのかもしれないが、だが彼女が微笑む様子はいい。普段笑わない娘だからこそ、か。 ) ん、 くっ、  う …… っ、   あっ。 あぁっ。 ( こらえきれなくなった声が漏れ、ゆっくりとした動きであるにも関わらずそれは上ってくる。その時、スフィックの中が私の精を搾り取ろうと蠢く。なんだ、できるんじゃないか―― こんな、 あ。 ) ( 果てる。スフィックの中に子種を注ぐ。孕め孕めと注がれる。抱きつく彼女をしっかりと抱きとめ、底の浅い彼女の中に全部出す。 ) …………。 ( やった。犯してやった。とても満足だ。いい女と巡りあえた。私は彼女の身体を離さぬまま、ゆっくりと身体を動かし彼女を上に、自分は下に。勿論、スフィックを労わる為だ。彼女の髪を撫でながら、荒い呼吸を整える。 ) ……感想はどうかな、スフィック。君は女になったんだ。 ( 私は最高の気分だ。支配欲が満たされている――。 ) [Sun 22 Mar 2015 01:49:24]
スフィック > (此処に来た事からスフィックは少なからずオルガに対して好意を持っており、オルガからの好意に対しても受け入れ応えた。けど、やっぱり痛いものは痛いのである。それはどれだけ奥さんを愛していて補正が掛かっていても突き抜けるほどに不味い料理は我慢できないような物だ。)(制止するように翳した手からは針は出ない。まぁ、正直な所を言えばオルガが止まらずにずっと腰を振っていたのなら思わず針を刺してたかもしれないが、あくまでも手を翳したのはあくまでもジェスチャーであって他意はない。…多分。)ちゃんと止まってくれて、、ありがとうございます。まだ痛いですが…良いですよ。(痛みのせいでいつの間にか荒くなっていた息を整えながらスフィックは小さく微笑む。幾らかの勘違いはあるが、オルガが自分の事を気遣ったと思ったのだろう。少しだけ休むと行為を再開する事を許可して。)(ゆっくりとした動きに切り替われば痛みはあるものの我慢出来るレベルなのかベッドのシーツを掴み痛みを堪える。)来る…?……良いですよちゃんと受け止めます。…ただ(最後の時が迫っている事を知らせるオルガの言葉に少しの間を置いて理解すれば、無意識にシーツを握っていた手が自然とオルガの首筋へと回され抱き合う様な形に引き寄せて。同時にスフィックの穴も急に意識せず締まりが強くなりオルガのモノを受け入れようようと蠢く。まるで全身でオルガを受け入れるかのようにだ。) [Sun 22 Mar 2015 01:36:41]
オルガ > ( これはまた新鮮だ。穴に入りきらないっていうのは、なんだか背徳。昂ぶりを感じ、射精感がこみ上げてくる。もう少し楽しんでいたいのだが、あまり長引かせるのも辛い可能性がある。苦痛を感じているようだ、このまま最後まで―― と思ったが。肩に置かれる手に、思わず動きが止まってしまった。 ) ………。 ( 決して針を警戒したわけではない、決して。ほんとだぞ。 ) す、すまない―― 少し乱暴だったか。気持ちよくて、つい…。 ( しかし私は今日、世界が滅びようとも膣内射精すると決めてきたのだ。絶対に中に出すぞ、絶対にだ。 ) …もう少し、ゆっくり動こう。 ( 彼女の顔色と針を伺いながら、私は再び動く。強く小突くのではなく、ゆっくりと押し当てるように。この私のセックスで、手や口で終わらせるなんてことはあってはならないのだ。たまにはそういうのも良いが、今回は彼女にとっての人生で重要なイベントなのだ!その最初で最後のロストシーンが、外でだなんて。 ) ……っ、 あ。スフィック …もう、ちょっと…。来る…っ。 ( 一度は昂ぶったのだ、射精感はすぐこみ上げてくる。もうちょっとだから、我慢してくれ。痛みと―― その針を。 ) [Sun 22 Mar 2015 01:13:13]
スフィック > (お尻の穴の上の穴はまさに蜂のインセクティアらしいと言うべき針の穴だ。手に針がある事もあって基本的に使われる事の無い場所なのだが、こういう行為に及ぶ際は事故の原因となりえるだろう。慣れれば何かのプレイに痞えなくも無いかもしれないが、少なくとも今は気をつけるべき穴か。)支配人…痛いです…。(下腹部に走った最初の痛みでオルガを呼び、奥へ進み奥を小突く状態になった所で平静を装った渋い表情での報告をする。噂で痛いとは聞いていたが本当に痛い。これまで戦闘で人の肌を斬られたり殴られたりした事もあったが、その痛みとはベクトルこそ違うものの歴代痛みランキングではトップ10に入るレベルの痛さだ。しかも、戦いの傷と違って痛みとソレを生み出す体内を動くオルガのモノに自然と意識が向かってしまう。)(ただ、頬を優しく撫でられればまんざらでも無いのか痛みを堪え口をつぐみ、口付けを受け入れる。ただ、流石に開通したばかりの穴の奥を何度もぐりぐりされるのはかなり痛いのか)支配人…物凄く痛いので…止めてください。(やはりまだ快感が薄いのか苦痛に耐え切れないといった様子でオルガの肩の辺りにそっと手を押し当て動きを止めて欲しいとアピールしようか。 [Sun 22 Mar 2015 00:58:56]
オルガ > ………。 えっ。 ( もしかしてこの見慣れぬ孔は、針が出るのか?あ、危ない。大丈夫だろうか。だが、今更誘惑には逆らえない。そう、私はもう我慢ならないのだ。 ) ………っ。 ん、。 ( 私は彼女の中に入り、声を漏らした。ああ、肉の感触は大きな変わりはない。だが、すぐに奥に到達してしまう。とても浅い―― 全て収まりきらない。だが、悪くない。その奥を何度も小突く為に、腰を揺らしだす。 ) ( 彼女の表情の変化にその頬を撫で、一度はお預けしてしまった口付けを落とした。 ) い、いいよ―― スフィック。君の、きもちいい…。 ( これだけ浅いと、私の大好きな一番奥までつっこんでぐりぐりが沢山できる。 ) もう少し早く動くよ…っ ( 先に断りさえすれば全て許される。私はベッドの揺れを少し大きくしていった。どうかな、スフィックは楽しんでくれているか?でも「気持ちいい?」なんてたずねるのはまるで童貞みたいだ。 ) [Sun 22 Mar 2015 00:38:58]
スフィック > (挿入の直前に告げたその言葉は普段の淡々としたものではない縋る様な甘える様な声で伝えられる。その表情も心なしか見た目に似合った少女の物に見えるかもしれない。)(ちなみに人間と比べてスフィックの穴はかなり浅いのでナニがかなり短いとかでなければ全てを埋める前に先端がスフィックの一番奥を小突く形になりそうか。) [Sun 22 Mar 2015 00:29:11]
スフィック > (スフィック自身も嫌悪感を持っているわけではないので余程の無茶をしない限りは誘われればまた応じてくれる可能性はあるだろう。少なくとも今の段階では行為を快感とは認識していないが嫌でも無いようで。)信用…しますよ?(直感的に嘘っぽい感じはしたが今回はひとまずオルガを信じてみることにしたらしい。)(姿がこのままで良いと言われれば身体を虫人に変えることはせず。同族達は本来の姿と言うべき虫人の姿で行為に及んでいるという話を聞いていたのだが、やはり人には戦いの姿は威圧感があるのだろうか?なんて勝手に推察して。)(やがてその時が訪れればオルガの顔とその下の直立したものとを交互に見ながら)その…痛さで思わず針を刺してしまっても怒らないでくださいね?(もしかすると針が出るかもしれないと不意に思ったのかそう言ってから目を閉じれば向かい合う形でオルガを受け入れるだろう。) [Sun 22 Mar 2015 00:24:27]
オルガ > んん、ふふ。ごめんね。時間はたっぷりあるんだ、胸を苛めるのも程ほどにしておこう。 ( そう、時間はたっぷりある。今日だけじゃあない、今日だけで終わらせるものか。 ) 信用してくれたまえ。 ( こうやって自信たっぷりにいう奴は、あまり信用してはならない。そしてオルガは、女が自ら服を脱いでいくのを見るのがとても好きだ。…うーむ、下着ぐらいはこんど一緒に買いにいこうか。まじまじと相手の下着を見ていたオルガはちゃあんと見た。 ) …そのままでいい。とても綺麗だ…。 ( うむ、おおよそは人と変わりないようだ。性器も多分同じだ。多少違うが、問題なさそうだ。人とは違う孔もあるが、とりあえずは―― 人間と同じ場所を選ぼう。 ) ………。 ( 私はスフィックの足の間に進み、自分のペニスを宛がう。先端を擦り付け、スフィックの腰を捕まえて。 ) …行くよ。 ( そう言って、体重を沈めていく。彼女の中への進入を目指す。 ) [Sun 22 Mar 2015 00:10:42]
スフィック > (雰囲気に飲まれる様は完全に手篭めにされる流れだが本人に自覚は無い。当然、オルガの矛盾にも気付けず。肌を這うオルガの舌の感触からくすぐったさとは違う背筋を震わせる刺激に何も掴めないせいか握り拳をつくり耐えながら)まだ続くん…ですかっ…?(不慣れな感触に戸惑ったまま終わりの時を待つだろう。まぁ、初々しい反応だと逆に長引かせる可能性を高めそうではあるが。)(行為に及ぶ前にオルガはしっかりと疑問に答えてくれる。)…信用して良いんですよね?(大事にするという言葉に念押しの確認をしてから服を脱いでいく。野暮ったい服の下にはこれまた色気の無い安っぽい下着があるだろう。ちなみによく見るとパンツに小さな虫食い穴のような物が空いているが、すぐに脱がせば見逃しそうか。)後はその…どのようにすれば?姿もこのままの方が?(脱がされるか脱いでいくかに関わらず一糸纏わぬ姿になれば、胸や下腹部を隠す様な事はしないもののどうして良いか分からないといった様子でオルガに視線を向けよう。)(ちなみに全裸の見た目は性器も含めて人間と殆ど変わらず。しっかり観察するのならばクリトリスが無いのとお尻の穴の上に見慣れない穴らしき物が見えるだろう。) [Sat 21 Mar 2015 23:59:14]
オルガ > うむ、任せておきなさい。悪いようにはしない。 ( この子は処女というだけではなく、殆ど性の知識が無い。さあ、どうしてくれよう。ワクワクしてダンスでも踊りたいぐらいだ。 ) はっはっは、すまない。しかし私はあらゆるものに対して紳士であり、真摯であり、誠実なのだ。嘘や隠し事をしたくないのだ。 ( たった今、大きな嘘が出たが。 ) ん、ふ…おや、いい反応だ。 ( 舌先でいじめるのだ。私は脇の肋骨あたりからの美しいラインから上り、胸の先端に至るのが好きだ。これはむしろボリュームの無い胸のほうが楽しい。ただ、彼女の場合やはり他の人間とは感触がやや違う気がする。 ) 試してみるつもりだ。…しかしね、スフィック。私は君に痛い思いや辛い思いをして欲しくない。君を抱きたいが、大事にも思っているからだ。最初はある程度の痛みを感じるものだが、あまりにも辛いなら無理はしない。止めてほしかったら、言うんだよ。 ( 止めないけど。さて、彼女のはどんなのかな?逸る気持ちを抑えながら、スフィックの全てを暴いていく。彼女の雌の部分を晒す。どんな風になっているか、まじまじと見るために。 ) [Sat 21 Mar 2015 23:31:42]
スフィック > そういう…物なのですか?それなら…支配人に任せます。(全くの未知の領域に踏み込んだ先で先駆者がそう言うのならばそうなのだろうと思いスフィックは実践での学びに従う。何事も最初の指導が先を変える事は多いものだが、スフィックに自分がオルガの色に染められている自覚はないだろう。)…何を考えていたんですか支配にんっ!(オルガから会話中頻繁に自分お胸の下を想像してたと言われて思わず冷やかな目で睨みかけるが、それを妨害されるかのように吸い付かれると言葉尻が思わず上ずり身体も小さく撥ねる。そしてそのまま執拗に吸われ続けていると感覚が少し変わって来たのか堪えるような声と共に頬を上気させていく。その胸は薄く押せば妙な硬さがある。それは人には無い奇妙な感覚があるが、吸う分には人と殆ど変わらないか。)これが支配人の…?(同族を含めて男性の性器を見たことの無かったスフィックにとってはまさしく未知の物。また本来であれば助成には存在していない物だが、知識が無い故に抵抗無くそれを見る事が出来るようで)その、これは本当に私の身体に入るのでしょうか?(真顔でオルガに対してそんな疑問を投げかけていた。) [Sat 21 Mar 2015 23:19:24]
オルガ > では、二つ教えよう。一つ、言葉で説明できぬほど奥が深い。二つ、私たちも言葉だけで理解しない。あるがまま感じなさい、何度でも付き合ってあげる。 ( その方が私が楽しい。 ) ん、そうか。こんなに可愛い乳首なのに。でも、最初は人間もそうさ。触れている内、触れられている内に変化していく。…それに、私はとても君の胸に触りたい。いいか、ここは君の大事なところだ。この小さな胸に、君の魅力がつまってる。白状するが、私は君と喋っている時、割と服の下のこの可愛い胸を見て、想像していた。…捲るね。 ( 女の身体は触るだけでなく、見て楽しむものだ。えい、とスフィックの服を肌蹴させると、その先端に吸い付く。しかも、執拗に。 ) ( さて―― 経験と勉強を続けよう。ここは大事なプロセスだ。私はベルトを外し、その熱り立つ男根を見せる。 ) ほら、御覧なさいスフィック。私は君を犯したいと思っている。君の中に子種を注ぎ、孕ませたいと思っている。君に雌としての魅力を感じ、君の身体で快楽を得たいと思っている。…その最もたる証拠だ。 ( ふふ、こんなこと言っちゃうなんてちょっと新鮮。言葉だけでは理解しない、とさっき言ったが。あえて説明するのもなんだか楽しい。 ) [Sat 21 Mar 2015 23:00:05]
スフィック > (服を買い与えられれば喜んで受け取りそうだが肘の針があるのであまり着なさそうだ。まぁ、こういう逢引が続くのならばその時に着てくれと言えば着て着そうだが。それはさておき)(文字通り頭一つ上にあるオルガの顔。必然的に目が合い…その顔が近づき額と額が触れ合う。)その、支配人、分かりましたが、出来れば色々と教えてもらってから…んっ。(オルガの口説きに今の行為を理解した旨を返しつつも、暗に色々と聞いてから実践に及んで欲しいと頼もうとした矢先、不快ではない柔らかな感触から擽ったそうに声を漏らす。最初と言う事で色々な説明をしてから行為に及ぶと思っていたのだが、抱きしめたまま自分を奥へと誘う所を見るとオルガには恐らくそんな気は無いのだろう。ただ、スフィックの方もそれに抵抗する気は無いのかされるがままにされ)支配人、そこを撫でてもくすぐったいだけですよ。(差し込まれた手が胸の中ほどにある頂点に触れるが生物的に性的な感触に目覚めていないスフィックはそれを快感ではない感触として捉えたようだ。) [Sat 21 Mar 2015 22:45:59]
オルガ > ( さて、彼女はいわゆる亜人と呼ばれる種族だ――。我々人間とは価値観が異なる。しかし、人間の方が価値観が多種多様すぎるのだ。だからそれは仕方が無い。その意味を一つ一つ言葉にして伝えていこう。 ) これは親愛の表現だ。私は君の身体に触れたい。君の温もりを感じたい。君の匂いを、そして君の顔を近くで見たい。 ( おでこをくっつける。唇を近づける。――が、キスには到らず。その代わり、スフィックの首筋に口付けした。スフィックは私より身体が小さい、それがたまらない。 ) ああ、素敵だ。かわいいよ、スフィック。 ( 抱きしめながら、ゆっくりを歩みを部屋の奥へと進める。スフィックを優しくベッドに押し寝かせる為だ。覆いかぶさる為だ。 ふむ、さて…どんな反応をするか。まずはおっぱいさんとご挨拶だ。服の上から?馬鹿いっちゃいかん。私はダイレクト派だよ。スフィックの服の中に、手をすべり込ませる。私が目指すべき頂へと。まあ前に彼女の裸をみた時は、未成熟のものだったが。 ) [Sat 21 Mar 2015 22:30:57]
スフィック > そう…なのですか。(オルガの口説き文句に対して返す言葉はいつもよりも柔らかい。これまでのオルガとのやり取りが無意識下ではるが幾らかの影響を与えていたのか、少しだけ女性らしくなっているのかもしれない。まぁ、前向きすぎる心の声が聞こえていたら苦笑いしそうだが。)(連れられるままに宿の中に入り目的の部屋に辿り着けば)広い場所ですね。(イメージしていた様子と違ったのか少し驚いた様子を見せて。正直、スフィックが持っているそういう行為に関しての知識はそれこそナニを何処に入れると運次第で子供がデキるといった生殖行為としての知識であり娯楽的な要素に関しての知識は殆ど無い。一応、雰囲気が大事だの盛り上げ方があるだのそんな話も聞いた事はあるにはあるが、女王がそういう事を行う部屋を掃除した時の記憶からあまり広くない薄暗い部屋の中に柔らかい寝床がある場所ですると良いとかそんなレベルで認識していたとか。)支配人?(当然、行為の始まりがどのような物かも知らないスフィックは唐突な抱擁に意味が分からず目を丸くしながらその顔を窺うだろう。) [Sat 21 Mar 2015 22:18:34]
オルガ > ( 聞けィ、世界の者たち。そして全知全能の神々よ!私は今からこの娘を抱く!処女だ!まだ誰にも抱かれたことはない。私が始めての相手となる!彼女の純潔は永遠に失われるのだ。そして私がそれを得る。うらやましいかあ!? ) …今日は私の誘いに応じてくれてありがとう。君と初めてあったときから、女性的な魅力を感じていた。 ( もう既にセックスははじまっている。いいか、はじまっているのだ。目が合う機会が増えた気がする。なんとなしに表情が柔らかくなった気がする。当然だ、彼女、私に惚れてるんだから。 ) ( ――まだそうとははっきり言えない状況ではあるが、オルガは視点も下も大変前向きだった。下はやや上も向くが。 ) ( 部屋に着く、扉を開く。安宿には無い広さだ―― ベッドもふかふか、絨毯もふかふか、掃除も行き届き、隣の部屋の声が聞こえてきたりしない。 ) ( 部屋に着くなり、オルガはスフィックの身体を抱きしめる為、手を伸ばす。今度可愛い服でも買ってやろうか?まあ、こういう服装の彼女も嫌いじゃないんだが。 ) [Sat 21 Mar 2015 22:04:09]
スフィック > (オルガに手を取られ馬車から降りてくるのはイエロティアの少女っぽい人型。)なんでしょう支配人?(スフィックと呼ばれた少女はオルガの言葉にいつもより少しだけ柔らかい声色で尋ね返すだろう。その表情は普段どおり無表情に近く不機嫌そうに見えなくも無いが実際に機嫌が悪いというわけではなく。種族的な理由や取り巻いていた環境やら何やらで元から表情が変わりにくいだけで他意はないらしい。当然、宿の入り口へと誘導されれば素直にそれに従う。)(ちなみに今のスフィックが着ている服は御世辞でも洒落っ気があると呼べない代物。一応、面接の時やそれ以外にも何度か見ているとは思うが、並び歩く姿はかなり不思議な組み合わせに見えそうだ。) [Sat 21 Mar 2015 21:55:00]
オルガ > ( しかしね、私たちがこれからすることは到って自然なことであり、それをインモラルとするのはどうかと思うのだ。 ) ( 仕事を終えた私は馬車を呼び、スフィックと共にそれに乗る。距離はそう遠くない―― すぐに目的地へと着く。まあ、小奇麗な宿だ。セキュリティ、清潔さ、内装、どれをとってもグッドなレベルの。正直言って、私個人としては―― もっと安っぽいホテルでもいい。ヤるのに格調なんて要らないからだ。でも、彼女は初めてだ。可能な限りの安心を与えてあげるために、何よりロマンティックなものにする為に、オルガ様の気遣いというわけだ。私のカジノ内でも良かったんだがまあ、仕事場でそういうのは――って彼女は思うかもしれないし。 ) …スフィック。 ( 先に馬車から降りた私は、スフィックの手を取ろうとする。そしてそのまま、宿の入り口へと向かおうとする。 ) [Sat 21 Mar 2015 21:46:59]
お知らせ > スフィックさんが入室されました。 『野暮ったい少女』 [Sat 21 Mar 2015 21:38:53]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 インモラルモーテル。 』 [Sat 21 Mar 2015 21:29:45]
お知らせ > スフィック@カジノさんが退室されました。 『スフィック・グイバルンは何とも言えない表情で仕事に戻る。』 [Thu 15 Jan 2015 03:58:38]
スフィック@カジノ > (自身の事を知ってあえて女と呼んだオルガの言葉にふと昔の事を思い出す。傭兵になるよりもヴェイトスに来る前よりもずっと前。虫人の世界から人の世界に足を踏み入れた時の事。ただ、そんな意識は目の前の出来事によって記憶の奥に再び仕舞われ)その時は、、お願いします。(人が持つ恋愛感情とは異質な物から生まれた一つの興味は猶予を与えられればその時を待つのだろう。)えぇ、そうですね。確かにそろそろ戻らなくて…はい…?っ!(流石にやる事はまだまだ残っているのでここらで切り上げなくてはならないと思ったのか、オルガの言葉に素直に頷くと戻ろうとして。ただ、向き直ろうとした直前に不意に来た別れの挨拶。それに返事をする間もなく唇を奪われれば) [Thu 15 Jan 2015 03:58:06]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 オルガ・バイルシュタインはとても上機嫌だ。 』 [Thu 15 Jan 2015 03:48:39]
オルガ@カジノ > うん、君は女だよ。その点については揺ぎ無い――。 ( 何故そう感じるか、どうしてそう思うか。まあ、見た感じが女の子と感じたのだからしかたない。だが、大半の人間は彼女を彼女と呼ぶと思うのだ。無論、私も好奇心がある―― どんな反応を示すのか、とか。 ) 勿論だとも、私は待つよ。良いと思ったら声をかけなさい。 ( 声をかけなさい。私はその時のことを想像して興奮した。それはつまり、彼女の方から「セックスする準備と決意ができたので、抱いてください」と言わせているのと同義だ。私はそれを女の方から言わせるのが大好きなのだ。勿論、スフィックはそこまで考えているかわからないが。 ) 良し、とても楽しみだ。さて、私もそろそろ戻らねばならないわけだが―― じゃあ、挨拶代わりと言ってはなんだが、キスをしよう。 ( これも準備が必要か?いいだろ、キスぐらい。色んなキスがあるじゃないか。今は丁度―― 誰もこっち見てないし。私はスフィックの返事を待たず、唇を重ねに言った。少しだけね。 ) [Thu 15 Jan 2015 03:43:00]
スフィック@カジノ > (どストレートに女であるスフィックに魅力を感じていてヤリたいと言っている相手に対して女じゃないと言うのをカミングアウトするのはかなりのデメリットと言うか一切得がないようにしか思えないだろう。ただ、スフィックは生物的には幼生とは言え働き蜂のような立場に居た者らしく主のような存在だと認識した相手に対しては嘘等の不敬を行う気にはなれず。そしてその問題に言った後で気づき不味かったかなと思ったが)え、はい、そうです。(どうにも怒っているという風には見えないオルガの様子に驚きと戸惑いの混じる様な感じで頷いて。)この話を聞いても私を女として見ているですか?(これまで殆ど誰かに話した事は無かったが、それでも見る目が変わるであろうと思っていた秘密を聞いてもぶれないオルガの言動に不思議そうな表情を浮かべて。正直、自分に縁が無い事もあり知識として覚えるだけで興味すら湧かなかった行為だが、オルガをそれほどまで突き動かす物という事を知ったせいかスフィックの中にまだ小さいが変化が起きたようであり)その、少し考えさせてもらえますか?私には全く想像のつかない行為ですし、どういう準備をすれば良いかも分かりませんので。(すぐに頷きはしないが少なくとも好奇心には火をつけられたようだ。) [Thu 15 Jan 2015 03:16:39]
オルガ@カジノ > ふむう、ほほお。そうなのか―― 今はどちらでも無い状況なのか。 ( 不思議な話だ。男女の区別がついていない状態、これから別れていくのか。 ) だが、スフィック。私から見たら君は女だ、私にとってはそれで十分なのだが。 ( 男か女か別れていないってことは、身体はどうなっているか――。まあいい、楽しむ手段はいくらでもある。 ) 男だ女だどちらでもない、そんなのはいいのさ。悦びがあれば。 セックスは本来子孫を残すための行為のようだが、私は別に子供を欲しいとは思わない。行為そのものが目的なんだ。大丈夫、無茶はしない。君も楽しめるよう努力する。君が途中で嫌悪を感じたら―― 頑張って、中断できるよう努力する…。 ( オルガは引き下がらない。それこそ、千切れちゃいますよぐらい言わないとオルガは諦めないだろう。 ) ( お給料アップしてあげるよとか、色々手段はあるんだが。雇用関係を持ち出すとちょっと燃えない。損得よりも、好奇心で彼女の首を縦に振らせてみたいのだ。 ) [Thu 15 Jan 2015 03:01:49]
スフィック@カジノ > (女癖が悪いという前情報もあってこれまでは軽い口説きならば冗談だと思い流して済ましていたのだが、どうやらオルガの行動は冗談ではなく本気らしい。そしてまさかオルガ支配人が本気で口説いてくるとは思って居なかったスフィックはその問答にいつものような態度で対応する事も出来ず)はい、そういうことで…はい、はい!?(恋愛が理解出来ないと言うことに納得してもらった直後にすっ飛んできた言葉に一瞬聞き流し掛けたが気づいて目を丸くてしまう。)(知識として子孫を残すのが目的ではない言うならばコミュニケーションとか愛情表現の一つとして人間がそれを行う事は知っていたが、まさか自分が誰かに交尾したいと言われる日が来るとは思いもせず…)えーそのーあーっと(腕を組んで何時に無く真剣な表情で何かを考えだして。)その、支配人。いえ、オルガさん。これはギルドにも伝えていない秘密なのですが…(冗談を言っている様には見えないオルガに対し此方も真剣に対応すべき思ったのか大きく息を吐くと)そのセックスと言うのは男女で行う行為なのですよね?いえ、オルガ支配人が特異体質という噂は聞いているので私が女だから問題があるという訳ではないのですが…そのー、申し訳ないのですが…実は私は女じゃないんですよ。正確に言えば私の一族は完全な成体になるまではどちらでも無いのです。なので恐らくはそれは無理なんじゃないかと…。(オルガが感じたであろう違和感の正体への回答にもなる自身の秘密を明かし真面目な回答を続けて。) [Thu 15 Jan 2015 02:49:53]
オルガ@カジノ > ふーん、そうなのかい?だが確かに、恋愛というものは君のような年頃には難しいのかもしれない。しかしその心の奥底にある感情は確かに………。 ( 相手の顔を見る、何か違う…。わからないのか、本当に。その表情は恋愛にゆれる乙女のそれでもなく、かといって女と見ればすぐ鼻の下を伸ばす遊び人に対する嫌悪でもない。インセクティアだから? まあ実を言うと、私も恋愛というのはちょっとわからない。 ) うーん…そうなのか。うーん…じゃあ、まあ、わかった。わからなければ仕方ない、今後君にそういった感情が芽生えるのを待つとして―― 手っ取り早く、セックスしよう。実の所、私の目的は恋愛よりそっちの方が重要だ。試しさ、経験だ。ただ理解できないだけなら、やってみればいい。案外気に入るかもしれないよ? ( 普通なら、互いの信頼関係を考えるならこんな事は言わない。だが、そこにいるのはオルガ・バイルシュタインだ。或いは気に入らなければ迷い無く突っぱねる人物だという事を計算にいれているのかもしれない。関係は必要以上にはこじれないだろう、と。 ) 君に女としての魅力を感じている。是非抱いてみたい。 ( それを真面目な顔で言うのだ。 ) [Thu 15 Jan 2015 02:31:00]
スフィック@カジノ > (起きた事は起きた事として割り切り再発を阻止する為の対策にすぐに着手する。その切り替えがしっかりと出来なくてはこのようなカジノを経営していくのは難しいという事か。その対応にスフィックの中のオルガの株が少し上がったとか何とか。ちなみに今はまだアイディアや対策案がないのでその話が続く事はないだろう。)やはりご存知でしたか。(そして予想していた通りというかそれ以上の反応にその何とも言えない表情は余計に強くなる。正直、オルガに対してどちらかと言えば好意を持っている方ではあるのだが、それはそれと言うかやはり分けて考えているらしい。ただ、そんなスフィックの考える余裕を潰すような勢いでオルガに口説かれてしまうと)えぇっと、その、好意はありがたいのですが、そのですね、、私はどうにもそういう感覚と言うの理解できないものでして…。(そう言っている間にオルガに手を肩に回されても抵抗はしない。ただ、スフィックから漂う雰囲気は恋心に戸惑うような乙女のものとは違い、何かよく分からない人に絡まれて戸惑っているような人のそれだ。) [Thu 15 Jan 2015 02:20:47]
オルガ@カジノ > ( 支配人として働き出して数年、わかったことが二つある。一つはあらゆる事に気を配り、あらゆる可能性を想定すること。二つ、時にはそんな事は忘れてしまうことだ。考えなければならないし、考えすぎれば身動きが取れなくなって失敗するのだ。 ) ふむ…わかった、任せよう。何か要望があれば言いたまえ。対策に必要なもの、装備、人材。可能な範囲で検討し用意しよう。 ( 金はある程度あるのだ、いいアイデアがあれば使ってみるのも悪くない。 ) ああ、聞いた。私は大変好意的にそれを受け入れている―― かなり嬉しい、小躍りしてしまったぐらいだ! ( スフィックの懸念はかなり大当たりしているようである。 ) 私は君ならば是非お付き合い願いたい。仕事上の関係なんて気にしなくていい、職場を出れば一人の男と女だ! ( 正確には私は両性だが。そしてお付き合いなどといいながらも、他の女性との縁を切ることは毛頭無い!毛根も無い!頭皮すらない! ) どこがいい?好きな食事を食べさせてあげよう。好きな洋服も買ってあげよう。 ( そう言うと、オルガはスフィックの肩に手を回そうとする。素早い!意外と管理人素早い! ) [Thu 15 Jan 2015 02:01:35]
スフィック@カジノ > そうでしたか。(こういったカジノの経営者となると単純な売り上げ以外にも頭を悩ませる事も多いのだろうと勝手に思ったスフィックはそれ以上の事は尋ねず。ちなみに仮に行為に及ぶ事があっても千切る事は無い。まぁ、誰にも秘密にしている尾てい骨の針で刺してしまう可能性はありそうだが。)(オルガからの今後の対応を聞き終えると)ありがとうございます。ただ、やはり今回の件は入り口を担当する者にも落ち度がありますので何がしかの対策を検討する形にしたいと思います。(半ば定型的なやり取りではあるが処罰なしへの感謝と改善への善処を行うという旨を伝え頭を下げようか。一応、本来の担当者から伝えられた言葉をそのまま伝えたような形になるが、正直自分以外でもこの程度でのやり取りで済んだのだろうか?何て少し思ったりしたとか。)(報告が終わったと思い入り口に戻ろうとした所で不意に違う話題が投げかけられ)はい?…支配人、私が支配人と交際宣言をしたと言う話は聞きましたよね?(恐らくは初めて見せるかもしれないきまずそうな表情でオルガからの言葉には答えず、質問を返すような形で聞くだろう。) [Thu 15 Jan 2015 01:53:39]
オルガ@カジノ > あ、や、スマン。ちょ、ちょっと考え事をしていて。 ( 驚かせてしまった挙句、どうやら仕事の話だったようだ。そ、そうさ…彼女は私に好意を抱いてくれているのだ。そんな酷いことをするはずが無いし、第一千切られたら二回目のセックスが出来ないじゃないか。それはスフィックにとって痛手の筈。 ) …仕方あるまい、と言ってしまうのは問題だが。お客様を一度真っ裸にして、こちらから貸し与える作業服以外の着用を認めません。ぐらいやらないと、完全には防げない。スロットの件に関しては対策を製作元に依頼しよう。 ( 大丈夫、大丈夫だ…セーフセックスは可能!避妊のことではないッ!勇気を燃やせ! ) ごほん、んん。あー…ところで、スフィック。話は変わるんだがな、今度時間がある時にだね―― 私とデート、しないか? ( お互いの好意は確認済みだが!こういうのは一応手順を踏まねば! ) [Thu 15 Jan 2015 01:33:53]
スフィック@カジノ > (突っ伏している姿に今回の問題に悩んでいるのだろうか?何て思いつつも、相手を呼びかける言葉があくまで事務的なのはそういう性分だからかそれともオルガの性格を知ってだからか。まぁ、どちらにせよ突っ伏していた本当の理由を知ったら冷淡な視線も加わりそうなのだけども。)支配人?(流石に変な声を出されて起きられたのはちょっと驚いたらしく少し後ずさりしてしまう。)えぇっと、どこか体調が悪いのですか?それとも今回の件で入り口のボディチェックの体制に不備があった事が余程…。(そして続いたいつもとは違う動揺しているオルガの様子に珍しく心配しているような声をかけよう。その表情も変化には乏しいがあなたを心配するような顔色が浮かぶ。当然の事だが頭の中で男性器を千切らないでくださいとかお願いしようと考えているとは夢にも思わず。) [Thu 15 Jan 2015 01:25:44]
オルガ@カジノ > お、落ち着けオルガ…インセクティアだからといって、まんま蜂というわけではない筈だ。第一、彼女は女王蜂か?子供なんて作れなくていいんだよセックスできれば…! ( んぐおおおお、とオルガは悩んでいた。度胸だ!度胸さえあればなんとかなる!お前はなんだ、オルガ!カジノの支配人だ、ギャンブラーだ! ) んはぁ! ( 急にスフィックに話しかけられ、動揺して変な声を出して顔を上げた。ま、まずい。まだ心の準備が…。 ) ど、どうしたんだいスフィック。今日も可愛いよ! ( 何を言っているのだ私は、おちつけ!おおおちつけ!ちつけえ!深呼吸だッ!私は雇い主なんだから、引きちぎらないでくださいとお願いすれば大丈夫かもしれないし! ) [Thu 15 Jan 2015 01:16:41]
スフィック@カジノ > (店を閉めて行われる設備点検中は店内には関係者しかいない。なので基本的に警備というものは必要ないのだが、だからと言って休みになるわけでもなく。)えぇ、クリプトナ結晶の確認はこれまで通りと言う事で。(警備を担当する者達は設備点検の日に通常の業務を行う事は無いがその代わりに業務体制の確認を行う。言うならば設備の点検がハードの点検とするならソフトの点検と言った所だ。)遊戯台の件は結果的に言えば我々が道具に当るものの持込を見逃したという事になりますし…はい?私がですか?…分かりました。(そして今回の様なアクシデントが発生した場合、当然ながらその報告やらなにやらを最後には支配人に上げなくてはならず。普段であればその生贄もとい報告担当は大抵その部署の責任者が行うのだが、お前が一番怒られないだろ?とかそんな感じで頼まれてしまった。当然、雇われ傭兵のスフィックがそれを断れる理由も無く)支配人、少し宜しいですか?(ホールの方に向かえばいつもの感じで突っ伏しているであろうオルガに声を掛けるだろう。) [Thu 15 Jan 2015 01:13:27]
お知らせ > スフィック@カジノさんが入室されました。 『入り口の方』 [Thu 15 Jan 2015 01:04:02]
オルガ@カジノ > ( …オルガは勃起しかけたペニスを脱力させ、テーブルの上に突っ伏していた。 ) [Thu 15 Jan 2015 01:01:59]
オルガ@カジノ > だがまあ、それよりも重要なのはスフィックがどんなセックスが好みかということだ!彼女は蜂のインセクティアと言っていたな、ここに昆虫図鑑がある!借りてきた! ( 私は勉強熱心なのだ。さて、どんなことが書いてあるだろう? ) ”巣から飛び立った女王蜂をオスは死に物狂いで追いかけます。もっとも飛ぶ力が強いたくましいオスが、花婿の資格を得るのです。うまく女王蜂と交尾に成功すると、オス蜂の性器は引きちぎられ、死にます。まさに命がけの恋です。女王蜂との恋に破れむなしく巣に帰ったオス達の運命は悲惨です。子孫を残す以外に存在価値の無いオス達は、もはや餌を消費するだけの厄介ものです。働き蜂達はオスをかみつき、ひっかき、追い出します。オスは餓死するしかありません。” [Thu 15 Jan 2015 01:00:50]
オルガ@カジノ > ( と、いうことをニヤニヤしながらホールで考えている。いつもは賑わうこの時間帯も、今は関係者しか居ない。カジノには様々なゲームがあり、その管理は多岐に渡る。無論、不正を働かないように監視はしているがそれに加えて集中的に設備の点検を行う日を設けている。それが今日なのだ。 ) ほう、スロットの開閉口に傷が…。中は開けられた様子は無いと。 ( 何者かが中に細工を施そうとして諦めたのだろう。問題は、あけようとしている最中に私達が気付けなかったことだ。よほど慎重にやったのか―― ) 監視体制を強化するのは簡単だ。だが、人の目である以上必ず死角は生まれる。根性いれて何とかしろっていうのは、経営者としてどうかと思うねー。 ( 努力するのは大事だが、よく考えてみろ。どうして他人が私の金儲けと地位の安定の為に献身してくれるっていうんだ?努力させるならそれに見合ったサラリーを払うべきだ。そして特にスロットは、人間を相手にしなくても良いという気軽さもあるギャンブルだ。目の前でじっと睨まれてたら楽しくないだろう。かといって、あからさまにイカサマへの制裁を公開してしまうと、イカサマ防止には役立つが客足も途絶える。怖い場所だっていうイメージはもたれてはならない。 ) [Thu 15 Jan 2015 00:44:55]
オルガ@カジノ > ( 理由は既に明らかであるからして、わざわざ語るようなことは避けよう。何度も言わずともわかるのだ―― しかしどうしても説明してほしいというなら簡単に。イケメン、仕事が出来る、お金持ち、だ。だからスフィックが私に惚れても全くもって自然な流れであり、全くおかしくない話なのである。 ) しかし、それによって彼女が働きにくくなってしまうのはよくない―― あくまで彼女は傭兵ギルド雷電の所属なのだ。 ( よし、雷電やめて私の専属ボディガードになれ。これで全て解決だ。 ) [Thu 15 Jan 2015 00:34:44]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 私がモテるのは仕方ない。 』 [Thu 15 Jan 2015 00:31:06]
お知らせ > スフィック@カジノさんが退室されました。 『休憩の後でも色々と考えていたとか。』 [Wed 14 Jan 2015 00:25:57]
スフィック@カジノ > (正直、スフィックの中では一介の雇われ用心棒である自分が支配人と交際した所で立場が劇的に変わるとは思っていないし、スフィックから見た支配人オルガという人物も安易にそれを行うような人物には思えない。なのでスフィックとしてはどうして此処まで大事になっているのかイマイチ理解出来ていないのだ。ただ、周りからすれば同僚の一人が自分から支配人のお気に入りどころか情婦になったと宣言してくれば不用意に触りたくもなくなるのが当然であり)ただ、支配人に話したとすると私との交際を許可して終わりにするとかないですよね。(とりあえずオルガに相談しにいってどんな感じになりそうかイメージしてみたが、先の仕事に対しては真面目と言う面とは別のよく口説いてくる姿が頭に浮かび溜息混じりに目を細めた。何か普通にありえそうな流れである。) [Wed 14 Jan 2015 00:13:39]
スフィック@カジノ > (以前から雷電から派遣されてきた傭兵であってか他の従業員からは少し距離を置かれるような感じはあったのだが、此処最近はどうにもそれが露骨と言うかそういう事にあまり鋭くないスフィックにも感じられるような状態になっていて。そしてその原因は恐らくと言うか確実に同僚からの交際を断る為に自分が咄嗟にしてしまった支配人との交際宣言であろう。)この手の弁解と言うのものの勝手も分かりませんし…やはり支配人と直接話をすべきですかねぇ。(正直、色恋への疎さもあって言った当初は支配人に絡まれたり、雷電に変な噂が伝わって傭兵の同僚やギルド職員に冷やかされる程度の問題が起きる程度と思っていたのだがスフィックの予想よりも問題は大きくなっているようである。)(しかも、運の悪い事にここ暫くはホールでやたらと揉め事が起きたり支配人が何がしかのアクシデントで出払っていたりと肝心の支配人とも碌に話せていないというおまけ付だ。) [Tue 13 Jan 2015 23:57:09]
スフィック@カジノ > (入ってきたばかりの従業員であるインセクティアの用心棒は空席となっている。その行動に対して他の従業員は悪意を持って無視していると言うよりもなるだけ関わりを持たないようにと言った様子で黙りこくったまま食事を済ませれば各々慌しく部屋を出て行って。そうして10分もしない内に部屋にはスフィック一人だけという状態になると)んー、どうにも思っていたよりもまずい事になってますね。(自分を取り巻く状況が思っていたよりも不味い事になっていると思ったのだろう。普段から仏頂面とも揶揄される無愛想な表情の眉間にさらに大き目の皺が寄って。) [Tue 13 Jan 2015 23:43:41]
スフィック@カジノ > (カジノエスメラルダの休憩室。そこは純粋にカジノを楽しみに来る客は勿論の事、それ以外の目的の為にこのカジノを利用している者達も滅多に訪れる事は無さそうな文字通り従業員専用とも言える空間。そして今も休憩時間と言う事で数人の従業員が簡単な食事を囲み談笑していた。ただ、そこにある一人の従業員が入り)お疲れ様です。(その挨拶の声が広がると同時、和やかだった部屋の空気が一瞬にして凍りつく。) [Tue 13 Jan 2015 23:32:01]
お知らせ > スフィック@カジノさんが来ました。 『休憩室』 [Tue 13 Jan 2015 23:25:04]
お知らせ > スフィック@カジノさんが退室されました。 『その後も珍しく悩むような表情をしながら仕事をしていたとか。』 [Mon 29 Dec 2014 00:13:23]
スフィック@カジノ > (この場を切り抜ける為に咄嗟とは言え使ってしまった支配人の名前。冷静に考えると雷電に同じく籍を置く同業者の名前やそれこそ同僚が絶対に会うことの無い知人の名前を拝借すればよかったのかもしれないが、冷静に振舞っていてもあくまでも精神力2というかこういう予期せぬ状況には弱いのである。)…ちょっとまずい名前を挙げてしまいましたかね。(同僚の去った控え室に独り残されたスフィックは口を真一文字にしながらポツリと零す。(あの同僚を黙らせる事だけに限れば最適な人物の名前であるとは思うが、自分の立場を考えると少々不味い人物を挙げてしまったように思えて。本人への弁解もあるが自身の様な傭兵の場合は雇い主との関係をギルドから変に勘ぐられるというのはあまり好ましい事ではなく) [Mon 29 Dec 2014 00:12:57]
スフィック@カジノ > それは…その…。(思慮の浅さからこれで終わるだろうと思っていたところに来た同僚からの追撃の言葉に不快感を示す表情に薄っすらと動揺の色が混じり言葉も詰まる。そしてさながらルーレットのリールの絵柄のように知った者達の姿が次々と現れては消え)オ…オルガ支配人!オルガ支配人ですよ!そう、オルガ支配人!(この場を何とか誤魔化す為に誰か居ないかと頭の中を過ぎる顔の中から雇い主の名前を咄嗟に思わず口にしてしまった!)……。(交際相手とされる人物の名前を言ってから数秒の沈黙。相手もまさかその名前が出てくるとは思って居なかったのだろう。なんと言うか唖然としたような何とも気の抜けた表情を浮かべながらも何やら納得したような様子で数度頷くとそそくさと別のところへと立ち去っていって。) [Sun 28 Dec 2014 23:59:16]
スフィック@カジノ > (まぁ、実際のところ男の方も話の内容がおかしいのは重々承知しつつも、スフィックのまだ幼さの残る見た目や寡黙な性格等からこの手の事には疎そうだからそういう流れや認識を作って済し崩し的に交際に発展する様な雰囲気を作ればいけると踏んでいるのだろう。)(それからも何度も同じ問答を繰り返しスフィックの方が交際を許容しなくても良い方向に意識してくれると言う風に粘っていたようだが)はぁ…あまり言いたくありませんでしたが、私は既に交際している相手がいるのですよ。(延々と繰り返される問答にスフィックの方がこのままだと埒があかないと判断して咄嗟に架空の交際相手を丁稚上げてみて。)えっ?誰かって?(ただ、相手も咄嗟の言葉と薄々感づいているのかそrだけで引き下がるはずも無く。当然といえば当然の言葉が出てきた。) [Sun 28 Dec 2014 23:49:36]
スフィック@カジノ > 私はあなたと男女の交際をするとは一言も言っていないですし、今も改めてその気は無いと言っているでしょう?(当然、スフィックとしてはその情報は事実無根でありかなり気に入らない為に噂を吹聴した張本人にそれを否定させようとして。ただ、相手の方も吹聴した事実を否定ではなくなるだけ肯定よりの状態で終わらせたいにしたいのかクリスマスのデートの誘いにOKしたらそれは脈ありだと思うだろ?と言ったり、いつも寡黙な同僚がクリスマスに食事の誘いに乗ってくれたら交際OKだと思うだろ?等とのたまって最初の問答にループするのだ。) [Sun 28 Dec 2014 23:35:56]
スフィック@カジノ > (休暇を取る予定だったはずの支配人が何かしら面倒な客の為に休みを返上する事になったり、いつもよりも羽目を外して粗相をやらかす客が増えたりと何かと大変だったクリスマスの夜の事。仕事も終わり帰ろうとした所に同僚のウェイターからちょうど同じ時間に仕事が終わったので一緒に食事に行かないかと誘われて。その日は勤務時間の関係で碌に食べていなかった事もあったので特に何も考えず手近な店で仕事の話や同僚自身の話しを幾らか聞いたりしながら軽い食事を摂り、その後は特に何も無いまま別々に帰路に着いた。その時のスフィックとしては単に仕事終わりに夕食を一緒に食べただけでそれ以上でもそれ以下でもなかったのだが、何故か彼が数日間の休暇を終えて仕事場に来ると自分と付き合っていると他の同僚達に吹聴し始めたのである。) [Sun 28 Dec 2014 23:26:32]
スフィック@カジノ > (暗黒街に存在するカジノ「エスメラルダ」。この店に雇われているバウンサーである小柄な女性に見えるそれは従業員の休憩室に置かれた椅子に座り大抵の者が不機嫌と察せそうな顔をしていた。その表情は別に街を賑わす亜人に嫌悪される鉱石が近くにあるわけでもなければ支配人の淹れるお茶の不味さが味音痴にも分かるレベルにバージョンアップしたせいでも無く。ただ、目の前にいる同僚との問答が原因であって。)確かに食事には付き合いましたね。(目の前にいる男からの言葉に対して何度目か覚えていない同意の言葉を告げると)それで何故私とあなたが付き合っている事になるんです?(その言葉に続く繰り返された質問を投げかける。) [Sun 28 Dec 2014 23:16:05]
お知らせ > スフィック@カジノさんが来ました。 『仏頂面の眉間に寄る皺』 [Sun 28 Dec 2014 23:07:16]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 そしてこいつが目を覚ますとき、私が隣にいないと騒ぐんだよ。信じられるか? 』 [Fri 26 Dec 2014 02:10:40]
オルガ@カジノ > ( ぶん殴りたくなるような悲鳴を聞きながら、私は不愉快な余韻を過ごす。こいつの唯一いい所は、終わったあと豪勢な鼾をかきはじめ、その後のフォローが一切不要な点だ。 ) ……身体を洗いたい。 ( 自分の身体にこいつの体臭が染み付いたかのようだ。いい加減縁を切りたいのだが、何か良い手は無いだろうか。今更別れ話を切り出したら、耳障りな声で騒ぐに決まっている。そしてある事無いこと言いふらすのだ――その上でその自分が言った嘘を真実と錯覚してしまう。この手の連中が厄介な大いなる理由だ。本当に救いが無い。そしてそんなんだから脅しも通じない。 ) ( 殺すか…それが一番スマートだ。地位が高いと言ったが、旦那が死んでからはもう誰も見向きもしない。声だけはでかい奴だから、私が相手をしているのを皆快く思っている。 しかし、私にとって多大なストレスだ。私が頭を垂れるのは、その見返りが期待できる時だけだ。こいつから一体どんな見返りがあるのか?自分を料理してポークにでもなってくれるのか? ) [Fri 26 Dec 2014 02:08:01]
オルガ@カジノ > ( エスメラルダは今、何をしているだろうか――怒っているかな、怒っているだろうなあ。いいか、手のひらを横向きにして広げるんだ、それを股のところに持っていく。これからエスメラルダとセックスしようって思っていた時、私のペニスは親指の位置にあった。それがこいつが赤らめ顔でやってきたとたん、小指の位置まで下がった。わかるか?風俗で外れを引いたとき並みに酷いが、あれはチェンジできるからな…。こいつの旦那が生きていれば理由をつけて断れるんだが、どうして先に死んじゃったかなあ。どうして先に死んじゃったかなあ! ) ハァハァ…くっ、駄目だもう…! ( やっとだ!頑張ったな私の!そしてどんな天文学的な可能性であったとしても、それを回避するために私は外に出す!驚け、私が外に出す相手はこいつだけだ!抜いてから自分の手でやれるしなッ!汚ねぇケツにぶちまけてやった! くそったれ!エスメラルダの為に溜めたのに! ) [Fri 26 Dec 2014 01:56:21]
オルガ@カジノ > ああ、いいですよ―― ほら、脈打っているのがわかりますか?とても素敵だ…。 ( 私はその素晴らしい予定を全てキャンセルして、カジノの個室でブタとセックスしていた。神に誓って!私に獣姦の趣味は無い。普通ならそんな女は相手にしない。だが、そのブタが高い地位の人間だったら?私のサービストークを真に受けてしまうような世間知らずだったら?断りきれずに一度だけ寝床を共にした関係が今も尚続いていたら?ほんの些細なことでヒステリーを起こすような奴だったら? ) あなたのがきつく絡みついて離れない―― ( ガバガバだ。年齢という時間の経過は誰にでも訪れるものなので仕方がないとある程度目を瞑るとして(私は聖人並みに寛大だ!)、まず歯を磨け。その体臭を何とかしろ。そして痩せろ。わからん!私に気に入られようと着飾るという思考と、何日もかけて今日のためにドレスを拵える努力はできるのに、どうしてそれが出来ない。 ) ああ、駄目です。もう出そうだ… でももう少し、我慢して―― あなたとのひと時を少しでも長くしたいのです―― ( さっきから一向に射精する気配が無い。勃起を維持するのも困難だ。暗がりなのをいいことに目を瞑って一生懸命エスメラルダを犯している自分をイメージするが、こいつ声がでかくて全然集中出来ない。 ) [Fri 26 Dec 2014 01:42:34]
オルガ@カジノ > ( 私のルックスはイケメンだ、実は鏡を見るのが好きである。能力も金もあるとくれば当然モテる、モテて当然。私が女から好かれなくて、一体女は何を好きになるというのか。セックスは別に上手いとは思わないというか、自分から技巧を凝らそうとは思わない。私は奉仕されるほうが好きだ。だが、私の貪るような求め方を好む女性も多い。そういうわけで、私は多くの女性と関係を持っている。一夜限りの女も居れば、ゆるゆるずるずると関係が続いている女もいる。しかし、私は今日をエスメラルダデーと決めていたのだ。カジノの事ではない、私の可愛い奴隷のエスメラルダだ。12月の特別な期間、マフィアのイベントが立て続けで構ってやれない。だから今日は朝から晩まで可愛がってやるつもりだった。本人にもそう宣告したのだ。今日は一年分犯してやるって。もう一年も終わりだから、つまり二年分犯すのだ。しかし――。 ) [Fri 26 Dec 2014 01:29:10]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 どうしてこの夜なんだ? 』 [Fri 26 Dec 2014 01:22:36]
お知らせ > スフィック@カジノさんが帰りました。 『歓迎の言葉と共にプレイホールへと迎え入れようか。』 [Sun 14 Dec 2014 23:49:17]
スフィック@カジノ > (そして同僚とそんなやり取りをしている途中で来店客が訪れた事に気づけば)いらっしゃいませ「エスメラルダ」へようこそ。(会話を打ち切り其方の応対へと向き直って。その応対は表情こそ少々難があるものの威圧感のない声と失礼のない口調であり)はい、警備の観点から失礼ながらボディチェックの方を行っておりまして…えぇ、ご理解を頂けて感謝致します。それでは失礼して…(幸か不幸か今回も亜人である自身に対してその特異な効果である不快感を齎す存在はなく。理解のある客に入念なボディチェックを行えば) [Sun 14 Dec 2014 23:48:54]
スフィック@カジノ > (一応、店側としては強面な男よりも少女にも見えそうな小柄な従業員に確認をしてもらった方が心証も良いだろうと言う副次的な効果も少しばかり狙っているのかもしれないか。まぁ、スフィック自身はそんな事は特に考えていないので冒頭通りの表情なのだけども。)えぇ、あれば近づくだけですぐ分かると聞いていますし、特に何も感じない所をみると恐らくは。(自身の確認を終えた報告を聞いた同僚からの見回っただけで分かるのか?と言った風な言葉に自分の中でそう判断した理由を付け足す。実際はサイズや隠蔽の方法次第ではスフィックの感知を潜り抜ける可能性もあるのかもしれないのだが、そこまでの情報を持ち合わせていないスフィックは噂や伝聞の情報から隠す事は困難だと判断した。) [Sun 14 Dec 2014 23:40:27]
スフィック@カジノ > (少しして入り口の所で入店の対応を行っている従業員のところに来れば)店内の方に不審者や既に持ち込んでいる方は居ないようでしたので、これからボディチェックの補佐に入りますね。(軽く頭を下げてから先ほど行ったものと同じ様な報告を行う。)(クリプトナ結晶の扱いに関して支配人へ進言して暫く。スフィックにはクリプトナ結晶の性質を逆手に取った言うならば探知犬ならぬ探知人の仕事を与えられる事になって。そしてその兼ね合いからかここ最近は通常の警邏と粗相を起こした客の対応以外にもボディチェックの手伝いも任されているようである。) [Sun 14 Dec 2014 23:24:05]
スフィック@カジノ > (何の問題も起きていない時の警邏と言うのは基本的には簡単な報告を交わすだけと地味である。一応、上からの通達があればそれを話の種に何かしら話すこともあるかもしれないが、今回はどちらにも上から受けた通達があるわけでもなかったのだろう。)そちらも特に問題はなさそうですか。では、私は入り口の方へ戻りますね。(簡単な確認を終えると次の持ち場へと戻る旨を伝えてから足早に入り口の方へと向かって。そしてスフィックからの報告を受けた従業員も同じようにスフィックとは別の場所へと足早に向かった。) [Sun 14 Dec 2014 23:15:07]
スフィック@カジノ > (暗黒街にあるカジノ「エスメラルダ」。そこにバウンサーとして雇われている小柄な傭兵はいつもと同じ様な愛想の無い表情でプレイホール内を巡回していて。その途中、逆方向から来る別の従業員の姿に気づけばそれとなく誘導するように壁際の方へと進路を変える。そのスフィックの様子に気づいた相手も誘導された方へと向かい)こちらの方は特に問題ありませんでした。(向き合う様な形で互いに足を止めればスフィックは報告を行う。) [Sun 14 Dec 2014 23:04:17]
お知らせ > スフィック@カジノさんが来ました。 『「エスメラルダ」プレイホール内』 [Sun 14 Dec 2014 22:55:22]
お知らせ > スフィックさんが帰りました。 『ただ、最後まで「美味しい」の言葉は無かったが。』 [Thu 2 Oct 2014 00:58:05]
スフィック > さぁ、その辺りは私にも分かりかねますが…恐らく我々には分からない何かの仕業なのでしょう。(それが神の御業ならば確かにドルーチ派は歓喜するだろう。しかし、亜人からすれば本当に何てものを創ってくれたという所だ。神という存在は多くの者に不平等に不幸を撒き散らすのが好きな存在である。)それは期待しています。(給与査定に関しても相変わらずの表情で社交辞令的な応対で返しつつ)えぇ、もう一杯頂けますか?(勧められたお茶も一杯、また一杯とグビグビ飲んでいくだろう。) [Thu 2 Oct 2014 00:57:17]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 翌日、他の従業員にオルガ茶を勧め露骨に嫌な顔をされ、傷つく支配人の姿が! 』 [Thu 2 Oct 2014 00:53:21]
オルガ > 不思議だね、何故亜人に限定されるんだろう?普通の人間には悪影響がない。誰かが意図して作ったのか?だが、噂によるとそれは空から降ってきたらしい。神様が寄越したのか?ドルーチの連中がはしゃぐわけだ。 ( 神の存在は信じるが、彼がそんなことをする程、マメな性格じゃないのは知っている。多分もっと――得体の知れない何かなのだ、その結晶は。私はロマンを感じてしまう。 ) 私も助かるよ。仕事もまあよくやってくれているし、来月の給与査定を楽しみにしていたまえ。 ――えっ、おいしい?おかわりする? ( 自他共に認める茶の不味さであったが、スフィックはそうは思わなかったらしい。嬉しくて思わず二杯目勧めちゃうよ! ) [Thu 2 Oct 2014 00:48:28]
スフィック > (ちなみに偽者を見せられても本物を知らない為に不思議そうにそれを見るだけで反応は薄いだろう。尤もスフィックにとっては見る以上により確実で正確な判別方法があるという情報があるのも大きいが。)話を聞く限りでは恐らくと言った感じですが、話を聞いた時の様子を見た限りでは分け隔てなく影響があるようですので。(多くの場所から排斥される程に効果があるという情報。それは亜人にとってはより危険視すべき存在となり、求める物に取ってはより求める欲求を高める。流通量の少なさも相俟って間違いなく大きな波紋を生み出すだろう。)…ありがとうございます。(胡散臭さと普段の素行のせいで素直に受け取れない支配人の笑顔。まぁ、それでも感謝の気持ちはあるのでちゃんと礼は言うだろう。)えぇ、そういう風にしてもらえるのならば私で良ければ。(そして持込を禁止させない為の門番の役を自身に任せたいと頼まれれば素直に引き受けよう。まぁ、その影響や遭遇した場合の対処などは山積みだが、少なくとも此処でまだ勤めるのならば悪くは無い決断だろう。)(話が一段落してオルガの入れたお茶を口にすれば)そうでしょうか?(オルガが不味いと言った後で再びお茶を普段通りの表情で啜るか。) [Thu 2 Oct 2014 00:40:52]
オルガ > ( オルガ自体は、言って問題の無い相手であれば褒め言葉や貶し言葉をはっきりというタイプだ。評価すべき点はきちんと評価してやるべきとも思っている。しかしスフィックの思っている通り、普段がちゃらんぽらんだから褒めてもアレなのだ…。 ) ふむ…やはり、君にも影響がありそうか。このカジノには亜人の客も来る時がある、私も持ち込みは禁止するべきと思っていた。まだ実物をこの目で確認しないうちからでは過剰反応かとも思ったが、少なくともそれに関わった事件と被害者が出ているからね。 ( オルガは知らない事だし、知ったとしても何も思わないだろうが。これもクリプトナ結晶を持ち込んだ者達が望んだ結果だ。クリプトナ結晶という存在が日常で目に、耳に入る。そこそこ客を集め、多くの人が出入りするアミューズメント施設の禁止事項に「クリプトナ結晶持ち込み禁止」の一文が加わるのだ。良い宣伝効果である。 ) 勿論、君の体調の心配を考えてのことでもあるよ。 ( 胡散臭い笑顔。 ) それに当たって、君にはクリプトナ結晶の存在を感じたら場所と客を特定してほしい。どういう感覚かはわからないが、わかると聞く。後は他のスタッフに丁寧な説明と対応を任せるさ。 ( わざわざこんな所に持ち込む奴はいないと思うが、例の別室がクリプトナ結晶の取引に使われる可能性がある。効果を発揮しないでくれるなら、取引してもらっても全然構わんのだが。 ) ………まずい。 ( 私のお茶はまずい、何故だ。 ) [Thu 2 Oct 2014 00:26:51]
スフィック > (雇い主からの評価を聞いていない傭兵だが、クビにならない所を見ると問題なく勤めているのだろうと考えているとか。まぁ、オルガが褒めても誘い文句の一環とか思われてる節もあるかもしれないが。懐かない理由と合わせて反りを合わせるにはまだ時間が掛かりそうか。)ありがとうございます…では、これは雷電の意向ではなく私の意見ですが…このカジノへのクリプトナ結晶の持込を一切禁止願えないかなと。実際に体感した訳ではありませんが、同じ雷電の者の話を聞く限り影響の及ぶ範囲も広くここでのバウンサーの仕事に大きな支障が出ると思われますので。(促された後に椅子に腰掛けてそこまで言うと一度言葉を切り)難しいでしょうか?(その答えを尋ねる。最初の反応を見た限りではオルガもクリプトナ結晶に対して良い印象は持っていない風に見える。だが、それがプラスになるならば毒でも飲み下す者も居る事を知っているので過度の期待はせずに淹れてもらったお茶も飲まずに答えだけを待つ。) [Thu 2 Oct 2014 00:15:03]
オルガ > ( 彼女の働きぶりは上々だ。派手さは無いが、それでいい。シンプルかつスマートな仕事も大事なのだ。ほんのちょっとの気の迷いでトラブルを起こすようなタイプでもない。雇ったのは正解だったと思っている。 ) え?もちろん他の娘も誘うさ、順番だ。 ( …もうちょっと懐いてくれると楽しいんだけどな。と思っているが、何故そうはならないか、その原因が直前の自分の台詞にあることは気づかない。気づかない、というのも原因だ。 ) ――うむ、厄介なものを持ち込んでくれたよ。私にとって、私の商売の種にならないトラブルは厄介なものだ。 ( 別に、街の平和を願っての言葉じゃあない。 ) 手に入れようとしてみたんだが、こいつは偽物さ。私もこれに関して君にお願いがあったんだが―― 先に君の用件を聞こうか。ま、かけたまえ。 ( 同じ部屋にある応接用のソファを勧める。私も立ち上がり、茶なんぞを二人分淹れてやろう。 ) [Thu 2 Oct 2014 00:01:13]
スフィック > (オルガの思案の中に出され、暫くして現れたこのカジノのバウンサーであるスフィック。バウンサーという割には支配人よりも小柄な事や手元どころか体の何処にも武器らしい武器が見当たらないので本当にバウンサーなのかと疑いたくなる見た目だが、身に付けた体術と亜人としての力を上手く併せ使う事で今の所は堅実な仕事っぷりを見せているだろう。まぁ、バウンサーの仕事で大活躍すると言うのも妙な話かもしれないが。)お誘いは申し訳ありませんが。それに支配人には他に恋人達がおられるのでしょう?私ではなくその方々をお誘いください。(どうやら幸か不幸かポコチンの行は聞かれていなかったのか、雇用された後から何度かやってそうな流れのトークだけを返そうか。まぁ、仮に聞いてても恥らう事無く本当に聞かなかった事にしてそうなのが悲しい所である。)それで支配人、お話なのですが…支配人程の方ならばクリプトナ結晶と言うの物の存在は既にご存知ですよね?(それから何事もなかった様に自分の用件に入れば、今まさに貴女が考えていた物の名前を告げるだろう。そして亜人であるスフィックがそれの事を口にするという事は何を話そうとしているか容易に察せそうか。) [Wed 1 Oct 2014 23:53:08]
オルガ > ( …あんまり市内で騒動は起こして欲しくないものだ。我がカジノ「エスメラルダ」の月間売り上げグラフは、ラットマン軍団との戦争、メア島での戦争など――そういう広範囲で何か事件が起きたときに、イった後のフニャチンかってぐらいの傾斜でがくっと落ちるのだ。そんな不可抗力の評価も私に課せられるのだから…。 ) せめて半勃ちぐらいならダメージも少ないのだが…理想は常に勃起状態だな。 ( おっと私としたことが、大変下品であった。ヴェイトスで三本の指に入る紳士、オルガ・バイルシュタインがポコチンの話なんてしちゃあいけない。いや、女を抱く時には結構してるかもしれないけど…でも「君のせいでこんなに、ホラ」とか…自然とポコチンの話になる。寧ろそこでスルーすると、何か気まずいっていうか…。 ) はっ!? ( 等と思案していたら、スフィックが現れた。やべ、聞かれたか今のポコチン…。慌てて笑顔を浮かべ。 ) や、やあ。ご苦労様。どうしたのかなスフィックデートの予約なら明後日ぐらい空いてるけど! ( うろたえるなオルガ!私は雇用主だ!従業員は聞かなかった事にする義務があるッ! ) [Wed 1 Oct 2014 23:42:26]
スフィック > (支配人室の前に立つイエロティアのように見える少女風貌は軽く息を整えると)失礼します。(オルガの耳に入るように少しばかり大きめのノックを数回してから扉を開き挨拶をする。その表情はいつも通りのお世辞にも愛想が良いとは言えない物だが、数ヶ月も雇っていれば良し悪しは別にそれがスフィックの普通だと言う事は伝わっていそうか。)支配人、少しお話があるのですが…お邪魔でしたでしょうか? (声をかけた少女風貌は何か用事があったようだが、オルガが何か思案をしている様子に気づいたのだろう。用件を話す前に言葉を止めると少しの間を置いてから問題なさそうか尋ねて。) [Wed 1 Oct 2014 23:38:50]
お知らせ > スフィックさんが来ました。 『支配人室の前』 [Wed 1 Oct 2014 23:34:19]
オルガ > ( 私が考えるべき点は二つ。いや、あくまでカジノの支配人としてだ――。一つ、クリプトナ結晶をカジノの景品に加えるか?はっきり言ってその瞬間、このカジノは亜人の多くを敵に回す事になるだろう。ドレスコードさえ守って頂ければ、半分獣の人も大切なお客様なのだ。それに、別に争いごとを加熱させたいわけでもない――私は戦争屋じゃないのだ。むしろ、戦争は私のような才能溢れるエンターテイナーにとっては不景気の種だ。その貴重性だけは景品向きだが。 二つ目、カジノへのクリプトナ結晶の持ち込みを禁ずるかどうか――。これも禁じた方が良い、トラブルの元だ。持っているのがバレなければまだ話は違うが、バレバレじゃあ大変だ。 ) パンツの中にでっかいクソを漏らしたまま、そいつと笑顔でおしゃべりできるかって話さ。 ( その臭いは確実に周囲の人間を不快にさせる。無臭のクソならバレないが。客がクリプトナ結晶を持ち込もうとしている、その判別方法については―― スフィックだ。 ) あいつがその存在を察知できるかどうかだ。 ( 一言に亜人といっても、幅広いものだ。出来るのなら私は自分自身の人事に酔いしれるが、出来なければ別に亜人を雇う必要が出てくる。 ) [Wed 1 Oct 2014 23:16:49]
オルガ > クリプトナ結晶ねぇ。 ( 私は支配人室にて、机の前に無造作に置かれた緑色の宝石を眺めた。それはよく出来た偽物だ―― 人を使って入手を試みたが、そいつが持ち帰ってきたのは偽物だった。私がそれについて叱ったりはしないのは、「ははぁ、なるほど」と思ったからだ。確かにそうだ、そうだろう。見た目は単なる緑色の宝石、偽物を用意するのはヒッジョーに正しい。本物かどうかを見極めるには亜人の協力を得なければならないが、彼らが自分たちにとって脅威となる石の入手に協力するだろうか? ) [Wed 1 Oct 2014 23:06:25]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 カジノ、エスメラルダにて。 』 [Wed 1 Oct 2014 22:52:55]
お知らせ > いばらさんが退室されました。 『 おじいちゃんに優しそうな爆弾であった。 』 [Sat 31 May 2014 02:01:31]
お知らせ > ユニスさんが帰りました。 『「孫の手爆弾魔」で定着すると思うの。』 [Sat 31 May 2014 01:59:17]
ユニス > まぁユニスはぁ、面白ければ何でも良いの―――その為にちょっとお金とか物とかを調達してあげてもいいし、独りお散歩が趣味のいばらみたいな子と遊んであげてもいいしぃ? ( 外出が多いのに寂しい子認定なのは揺るがないようだ。 偏見はコワイ。 ) …あ、そうそう。 爆弾仕込む物は色々バラけさせなさいね? さもないと―――― [Sat 31 May 2014 01:59:15]
いばら > うん。でもやっぱり対象が大したこと無いのはマイナスだなあ。 ――そういうのを期待するのもいいかも。 ( 誰ともなく呼びはじめる、出所不明の名前。私自身は一度もその名前を使わなかったりするとよりグッドだ。 ) 言いたい放題の王様なの!?わ、私こう見えて外出は多いんだよーっ。 ( さすがユニス…思った事を逆にオブラート百万枚ぐらいに包んで馬鹿でかくして言う! ) あっはは、ソレいいね!一部の人間は、口に出さないけど金持ちが死んでスカっとするんだろうね。 ――ま、魔法石内臓の振動機能付き孫の手とか合ったよ…20万エン。 ( 高すぎであり、手が出なかった。 ) あんまり目立って沢山仕入れると、爆破した跡で足がつきそうだしね。 ( ユニスのお陰で方針が大体決まった。仕掛けになりそうな商品を色々手に入れてみよう。お財布に響くので、あまり多くは買えないか。 ) [Sat 31 May 2014 01:52:48]
ユニス > ド田舎はド田舎で100年単位で語り継がれちゃったりするんだろうけどねぇ…ま、名前なんてヒトがかってに付けるかもしれないけどぉ。 ( そこには大して興味がない。 主張する事も無いし、やってる事に酔っても居ない。 名前などどうでもいいのだ。 行動の過程と結果を楽しんで観察したいだけ。 少なくとも私はそうだ。 ) こういうの使う人っていばらみたいなモテない引き籠りでしょ? ( 遠慮と言う言葉を知らないのだ。 ) まぁ煙草とかは買うお店選んでるからそっちに流れないのに絞って―――貧乏人が買わないようなお高い物ばっかり狙ったら面白いかもぉ? どうでもいい人が死んでも話題になんかならないけど、お金持ちとかが爆発したら目立つもの。 この―――孫の手の高いのとか知らないけど。 ( ま、その爆弾を仕込む「高級品」を仕入れるのが今度は骨なんだけど。 儘ならないのねー人生はー。 ) [Sat 31 May 2014 01:40:29]
いばら > なるほど、田舎だからか…。 私そういうネーミングセンスからっきしなんだよね。無理に爆弾って言葉を連想させなくてもいっか。 ( その名前=爆弾を仕掛ける奴、と連想してくれればいいのだ。 ) つ、使わないの? ( ユニスは指派なのかあ、と勝手な情報収集。必死に腕を伸ばしたりするが、多分運動神経じゃユニスの方が上だ。 ) ( そして奪還成功!洗ってない! ) はあ、ふう…。た、煙草は大爆発は無理でも、構造的に火薬を仕込むのは簡単そうだね。撒いた後は極力避けるしかない。或いは自分にしかわからないマークつけるか… あ、新しいの買わなければ問題ないし! ( あとはユニスがこれの代わりにしてくれれば最高なんだけど、駄目かな駄目だろうな。 ) …この玩具を用意して、一回使って、爆弾仕込んで撒いたら最高じゃない?思いっきり人を馬鹿にしてるよね。でさあ、それで死んだら爆死の直前何してたかバレッバレじゃん?私の予想では大聖堂の司祭様あたりから死者がでるね―― きっと無駄に十字架デザインだよ。 ( 色々最低の発想だったが、インスピレーションを与えたようである。煙草や蝋燭や保存食といったものも視野にいれつつ。この爆破の成功件数はきっと少ないだろうが、非常にインパクトのあるものになるだろう。 ) [Sat 31 May 2014 01:29:43]
お知らせ > ユニスさんが入室されました。 [Sat 31 May 2014 01:23:11]
ユニス > そりゃド田舎でやりゃあ長続きするっしょぉ―――えー、なんかもう少し捻った名前の方が? 流行語になるくらいじゃないと。 ( この街で名前が売れるヤツは大抵肩書きとか名前自体にもインパクトがあったりするし。 シスター・ジャスティス なんて何のジョークだっていう。 ) うん、これ使う人それなりにいるよね? ユニス使わないけどぉ―――あと…っと、煙草、とかっ…水気のない…おっとっ…保存食とか―――これ洗ってるぅ? ( 取られた。 まぁ長く持ってたいもんでもなし。 「何処が爆発するか分からない」というのならそれが一番ランダムにあちこちに行き亘るんじゃあないかと。 ) ――撒いた後、コントロールを離れるのが難点か。 たべものはいつ自分に回ってくるかもわからないし、やるならもっとモノを限定した方がいい? ソレに仕込むの本当にお勧めなんだけどぉ…いばらが困っちゃうカナ? [Sat 31 May 2014 01:10:27]
いばら > クリスティアじゃあ、もちょっと持ったんだよ。でもまあやっぱりそんなもんか…。 それ関心引くけど、ドン引きもするよ!関心ドン引きだよ!関ドン心! え、じゃあそろそろ犯行声明行っちゃう?まだ名前考えてないんだけど。 ボマーはシンプルだけどシンプルすぎ? ( 少し間を置きすぎた感じはある。だからそろそろ思い出してもらおう。 ) ぬぅ。あ…あほじゃないし…でもリスクはともかく、インパクト弱い?可能な限り「自分には関係ない」って思わせたくないんだ。 ( やべえ人事じゃねえ、って感覚はその人の日常全てを乱れさせる。 ) 商品か。皆が使うものがいいね、サイズの問題はあるけど「灯をつける」っていう動作をする蝋燭とか楽しそ… ( そしてユニスが取り出したのを見て、一瞬何かわからないような顔をして、それが現実逃避であり―― いばらは「うわあああああああ」と声を出さずにそういう表情をした。このいばら、まだ羞恥心というものが欠片ほど残っていたことに驚きである。 ) 何それ!?知らないし!?どこから持ってきたし!?孫の手かなし!? ( 動揺している。手を伸ばし、秘密を取り返し抹消をもくろむ! ) [Sat 31 May 2014 00:58:23]
ユニス > ふぅん――――ま、でもこんなもんじゃなぁい? 一発二発爆発したって―――人気芸人が半年何もしなかったら誰も話題にもしないのといっしょ。 流行りものは話題作りしなきゃあ。 ( だいたい予想通りのペースで爆弾の記事はフェードアウトしている。 なんせ新情報が入らないんじゃあ―――犯人が次をやらないんじゃあね。 ) 犯行声明でも出りゃあ違ったのかもしれないけどぉ、「私のオナニーの為にやりました!」じゃあ―――ああいや、それいいか。 世間の関心引くわぁ…色んな意味で。 ( 掴まった時の反応もまた違うだろうなぁ。 私は恥ずかしいから絶対手を貸すの止めるけど。 ) ああ、あれ―――いばらはあほの子だよね? あんなんリスクも高いしそれほどインパクトも無いし―――あ、それならいっそ余所の売り物の中に入れてばら蒔いとけばいいんじゃなぁい? こういうのにー。 ( と、にこやかに右手でつまみ上げるのはなにか派手な色のやや反り返った棒状の卑猥物体―――いばらさんご存じの、若干饐えた匂いのする。 これ使ってる最中に爆発したら面白いのに。 ) [Sat 31 May 2014 00:41:32]
いばら > ( そして話に夢中で、捲られていく毛布に気付かない。 ) [Sat 31 May 2014 00:38:51]
いばら > 人間、やな事は忘れるけどさ。幾らなんでも早すぎ、ヴェイトス市民。そりゃその内忘れられていくだろうとは思ってたけど。 注目を集めるっていう目的もあるよ?でもあの噴水を爆破したのは、日常の―― なんというか、平穏な空気を乱したかったのね。 ( 私への怒り。また爆発するんじゃないかって恐怖。警戒。疑心暗鬼。 遺族はまだ忘れてないんだろうが、関係ない連中はハナクソをほじりながら、日常に戻っていく。 ) で、さ…この間私がやってたの、上から見てた?その…よそ様の荷物に勝手に物を入れようとしてたの。 誰が対象になるかわからない、いつ爆発するかもわからない、どこで入り込んだかも気付かない、爆発するのは自分かもしれないし隣の人間かもしれない。 …そんな状態になったらどうかなって、思ったんだけど…。 ( 要するに、爆弾を入れようとしてたのだ。手段はアホ過ぎるが、無鉄砲ないばらですら実験する前から望みが薄いと思っていた。 ) [Sat 31 May 2014 00:22:55]
いばら > ヒドい!あんまりだ! ( いばらショック。でもまあ冷静に考えてみると確かにキモいので、ぐうの音も出さずにおこう。 いばらは自身の興味が沸いた対象にのみ注視し、他は殆ど記憶に留めないに等しい。だいたいいつも別の事を考えながら生きている―― 興味を持ったものに対する情熱は際限が無いが。 ) ふーん。 ( そんないばらも、相手の言葉を読む。今のは「聞くなよ」を優しく言ってくれたってだけだ。世の中にはそれを理解しない奴がいるってのは、驚きである。そしてそういうのがユニスの性格である事も理解している。対人スキル発揮! ) 場合によってはそれも必要かもだけど、強いていえばアイデア。ねえ、これ見てよ。 ( ばさ、と脇においてあったヴェイトス新聞の束を取り、一面を見せる。日付はいばらが噴水を爆破した翌日―― その事件のことが大きく報じられている。次の日、その次の日ぐらいまで。しかし段々と扱いが小さくなっていき、そのうちどこの芸人の熱愛報道だの、スタァァ――ップ!ゴーレム理論の捏造だの、盲目の剣豪とされていた人物が実はちゃんと目が見えていたことなど… 下らない記事が続く。最近になって、幻獣騒動が一面を大きく飾ったか。 ) [Sat 31 May 2014 00:22:20]
ユニス > それはそれでキモいし。 ( どうしろというのだ。 いやそういう話じゃねーって言っているのだ。 視野が狭いって話であり、考える対象が一人じゃあ大して意味がない。 全体を目で見る様に、全体を観て情報を拾うのだ。 ただの色と形ではなく、視覚情報から「意味」とか「意図」を拾い上げなくちゃあ意味がない。 ) え、秘密。 生きてるんじゃあない〜? ( サラッと正面から流す。 詮索されるのは嫌いだ。 自分に関する情報は私が許す範囲でしか知られたくないと思う。 親姉妹を殺すといわれてどう思う事も無いが、家の財産とか名前とかを勝手に使われちゃあ気に食わないし。 ま、いばらがそういうことをするとも出来るとも思わないけど、いばらの口から他人に伝わる事だってある。 情報なんてそんなもんだ。 ) はいはい、お金? 頭数? 薬? 面白い話じゃなかったら嫌だけどぉ―――。 ( こいつハーブティーなんてキャラだったっけか、なんて思いながら香りの安っぽいお茶に口を付けずに手元でくゆらせつつ、顔を上げたまま空いてる方の手で毛布をゆるゆる引っ張ってみる。 ちょっと手癖観たいな具合に。 ) [Fri 30 May 2014 23:59:08]
いばら > う…まあ、うん…。あ、でも最近ユニスのこととか考えてるよ? ( ちらりと毛布に隠されたものの方を見る。考えて何をしている。でもその隣に座られてウギャーと思った。落ち着けいばら、バレてない(バレてる)。 ) 人手が足りないっていうから…まあ接客は向いてないと思うけど。 うん、そう。クリスティア。私の両親。もう死んじゃったけど。 ユニスは?家族はどうしてるんだっけ? ( そういえば、彼女の家族については何も知らない。ハーブティを淹れながら尋ねる。別にハーブティが好きな訳じゃないが、安かったのだ。でもまあ、嫌いじゃない。レモンバームとかいう奴。 ) んでさあ、わざわざ来て貰って相談なんだけど。 ( ややあってお茶を用意すると、伏せられた毛布の上―― ユニスの隣に座ろうと。画さなければならない秘密があるッ! ) [Fri 30 May 2014 23:45:03]
ユニス > ( ま、家族は居ないわな、と何となく思った。 親が健在でこんな調子に育ちはしないだろうよと―――自分棚上げである。 親の額を割って追い出された娘の。 ) いばら社会性無いからなぁ。 自分の事ばっか考えてんでしょぉ〜? それじゃ何したって勝てないに決まってるんだから。 だいたいそういう子に接客なんか無理? ( ワー、見たことないけど触りたいとも思わないものの宝庫だ。 無遠慮に上がり込んであれこれ覗きこむも決して触らず、その代わり今しがた伏せられた毛布の横にドンと座った。 勿論わざとだ。 ) で、それ家族ぅ? インテリアにしちゃあ浮いてるけど―――何処だろ、ヴェイトス市っぽくないしクリスティアでしょ。 ( ユニス・アレヴィはこういう個人の情報に関して妙に目敏い。 自分に関係する人間の人格や素性に関する部分を見つけると殆んど無意識に収集する癖があるのだ。 知らない事は怖いこと。 見えない事は怖いこと。 逆に言えば一方的に知っている事はとても重要な、相手を怖がらせて負かす為の材料ってことだ。 ) [Fri 30 May 2014 23:34:05]
いばら > しょうがないよ。パパとママが残してくれたお金も、もう僅かだし。適当にバイトやってるだけじゃ、中々ね…。 ( いつぞやは真面目に仕事を探すことも考えたが、相変わらずのようだ。ただリスクを考え売春は控えているようだが。 ) この間やった飲食店のバイトさあ―― ”わんおぺ”とか言って深夜に一人でお店任されたんだけど―― 疲れたから客のフリして座ってたの。そしたら強盗がやってきて、店の奥を覗いたりしてるの。「店員は?」って聞かれたから「さあ?」って言っといた。渋々帰ってったわ。強盗撃退したのに、クビになっちゃったけど。 ( 世の中理不尽だなあ。と―― 部屋の中は物が多いが、ものすごく汚いわけではない。まず目につくのは、様々な細かな危惧や薬が置かれた作業台だ。その横には様々な大きさの空箱が積まれている。 捲れたベッドの上にはあからさまな大人の玩具が転がっていたが、いばらはすい…と毛布で覆った。 壁にかけられているのはこの場には似つかわしくない肖像画だ。男性と、女性と、目つきの悪い銀髪の女の子が正装で描かれている。 ) ごめんねー、ユニスを連れて来るつもりなら、掃除しといたんだけど。ま、適当なところに座って。お茶いれる。  [Fri 30 May 2014 23:21:32]
ユニス > ( 遠慮と言う言葉を知らない―――或いは知っているけれどそれはユニスがするんじゃなくて相手がするもの、と本気で思っているフシすらあるそのユニス・アレヴィはいつも通りの調子で素直な感想を述べた。 みすぼらしい子供についての解説にも「フーン」くらいの感覚で、ハーイと手を振って笑顔なんか向けたりするが、だからと言ってそれ以上何をするでもなく。 多分鬱陶しいとか気持ち悪いとか思ったら普通に気っ飛ば蹴っ飛ばすだろう。 根本的に嫌いなのだ。 負け犬が。 ) ある程度予想はしてたけどこれは酷ぉい。 そんなに貧乏だったのー? ( よく爆弾なんか作るお金があるもんだー、と心底不思議に思う。 ) [Fri 30 May 2014 23:09:59]
お知らせ > ユニスさんが入室されました。 『うっわー、低ぃ所得感ー。』 [Fri 30 May 2014 23:05:40]
いばら > ん。 ( 鍵は開いたのに扉は開かない。いばらはがんッッ、とその扉を蹴ると、そいつは鈍い音を立てながら勢い良く開いた。たてつけが悪いのだ―― この間、飴玉を床に落としたらどこまでもローリングストーンズだった。3秒ルールを一億光年ぐらい通り越して、飴玉は埃だらけ。仕方ないから、さっきの場所に座っていた子供にあげたんだ。結構喜んでた。いい事した後は気分がよかったよ。 ) [Fri 30 May 2014 23:02:54]
お知らせ > いばらさんが来ました。 『 鍵を間違えた。 』 [Fri 30 May 2014 22:58:03]
いばら > ( 例に漏れず、クソ古安アパートだ。一歩足を踏み出す度に、木板で出来た台地が軋む。薄暗い廊下に並ぶ扉のどこかから、男女の口論する声が聞こえてくる。廊下の隅には、ボロを着た子供が膝を抱えて座っていた。 ) まーたおいだされたんだねー。 ( その子供の前をいばらは横切り、自分の部屋へと向かう。手を差し伸べるわけでも、代わりに中に入れてやるわけでもない。今のがご近所さんへの挨拶だ。 ) この子の親、育児放棄って奴なんだ。弟も居たんだけど去年の冬に寒さで死んじゃったみたい。 ( そんなになるまで、律儀に親の言う事聞かなくてもいーのにねー、なんて言いながら、目的の扉の前についた。鍵を取り出し、がちゃりとあける。…あまり定住していないとはいえ、一応家のようなものはある。満足の行くものではないが、爆弾を製作するスペースは必要だ。そしてそういうのは、他所の宿とかじゃあ材料を持ち運びしなくちゃいけないから不向き。もっと大きくてしっかりとした場所を確保したいところだけど。 ) [Fri 30 May 2014 22:54:07]
お知らせ > いばらさんが来ました。 『 いばらんち。 』 [Fri 30 May 2014 22:44:30]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 それとも、こうして頭を垂れている内はまだ無理な話なのか。 』 [Thu 15 May 2014 22:17:21]
オルガ > ( スフィックも上手くやっているようだ。地下金庫破りの件もあって中々様子を見れてなかったが、周囲の評判は悪くない。やりすぎず、しかし容赦なく、トラブルに対処している。このまま信頼と実績を積み上げていくのなら、もう少し重要な警備の役をとも考えているが。それは同時に金にはなるがヤバい仕事でもある。本人が希望しなければ、それまでだな。 ) ふー…。 ( 有能な者は、従えている部下も有能だ。そういう連中はどこで手に入れているんだろう?探すのがうまいのか、自然と集うのか。今度クリスティーナ様に、その辺のノウハウをお聞きしてみたいものだ。 ) [Thu 15 May 2014 22:16:56]
オルガ > ( そう、私は媚び諂う――。私はまだこの世界では若いのだ。無論、才能はある。経験もそれなりにある。しかしそんな私が上の者に対して我が物顔で好き勝手な振る舞いを見せれば、あっという間に潰されてしまう。私を罠に嵌めようと思えば、手段はいくらかあるのだ。だから私は力をつけ、容易に逆らおうと思わせないようになるまで、頭を垂れなければならない。それがどんなに尊敬できない相手であっても。 ストレスか?まあ――…ストレスだ。だが、慣れもある。 ) はい、ええ―― 勿論用意しております。では、奥へ―― ( ひとしきりこいつの自慢話に区切りがついたところで、奥の部屋へ案内させる。これから秘密の会談というわけだ。こういう話し合いの場にも時折利用される。 ) [Thu 15 May 2014 22:06:20]
オルガ > ( 暗黒街にあるカジノ「エスメラルダ」にて。例の問題が片付いた私は、久しぶりの平和を満喫していた。地下金庫の金が奪われた事件は、他の協力関係にあるマフィアにバレる事無く首謀者を捕らえ、金を取り戻すことに成功した。フレッタやアナスタシア、そして名前は知らないがフレッタが雇った探偵―― の力があってこそだろう。 そして私は痛感する。どれだけ注意を払っていても、思わぬ見落としからそれは破綻する――残念ながら、それはもはや「運の悪さ」レベルだ。地下金庫の増強工事を急ぐ予定だし、より一層警戒していくつもりだが。 ) ハハハ…それはそれは、大変なことですなあ。そのマヌケ野郎は今頃震えて納屋にでも隠れていることでしょう。 ( 訪れたマフィアの武勇伝に調子を合わせ、笑う。揉み手のし過ぎで手が真っ赤になっちまってるんじゃないか?なんて侮辱を吐かれるぐらい、私は媚び諂う。 ) [Thu 15 May 2014 21:47:50]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 平和だ…。 』 [Thu 15 May 2014 21:30:43]
お知らせ > スフィック@カジノさんが帰りました。 『そこには先ほどとは全く別人のディーラーが立っていた。』 [Sun 11 May 2014 00:30:44]
スフィック@カジノ > (スフィックは絡んできた男とその友人が比較的近い場所にあるブラックジャックのテーブルに行くのを目で追うと)流石にあちらに当たるって事はありませんよね?(酔った男が先ほどのやり取りで生まれた鬱憤をぶつけるんじゃ?と少しだけ心配になりディーラーの方を見る。そしてスフィックからの視線に気づいたのかディーラーはチラリと此方の方を見ると)ん?(何故か少しだけ口元を緩めてウィンクを返されていた。一瞬の事だったので勘違いの可能性もあるしその時は深くは考えていなかったのだが)「あぁ、クソッ!また負けかよ。」(恐らくイカサマをやっている訳ではなく相手がただ単に弱いか幸運の女神に先ほどの行為を咎められただけなのだろうが、暫くするとブラックジャックのテーブルの方から先ほど絡んできた男の嘆きというか悲鳴にもにた声が断続的に聞こえ始める。そしてそんな声も聞こえなくなってから暫くすると男はどんよりとした雰囲気を放ちながらテーブルを離れ…恐らくは友人と思わしき者達に励まされているような感じで店の入り口の方へと立ち去って行って。そしてその後姿を見送りつつギャンブルって恐ろしいものだと何気なくディーラーの方を見れば) [Sun 11 May 2014 00:28:05]
スフィック@カジノ > (正直、此処が市街地の酒場で自分が単なる客であったのならば何も言わずに肘鉄を入れて床に寝かせていただろうが、此処は自分にとっての仕事場であるカジノなのでそういう訳にもいかず。またバウンサーと言えども幾らか酔っ払っている客に軽く絡まれた程度で即座に相手を排斥しようとするのはあまり宜しい行動ではないというのもあるが。)「ふんっ、つまんねぇ奴だな。おい、行くぞ。」(自分のからかいが通じなかったのが原因か、それともスフィックの形式めいた反応が気に入らなかったのかは分からないが、絡んできた酔っ払いは頭を上げ終えたスフィックの顔を見ながら不満げに一つ鼻を鳴らせばさながら引率者のように周囲の人間に付いて来いと大きく手を動かしてその場から立ち去って行く。あの後もしつこく絡んできたり男が手を出してくれば店の迷惑になるという事でつまみ出せそうだったが、流石に酔って気が大きくなっていても限度を見極めるくらいの頭はあったというところか。) [Sun 11 May 2014 00:04:20]
スフィック@カジノ > (スフィックの小柄な体格は用心棒として見ると良くも悪くも威圧感に欠ける容姿である事からこれまでも何度か警護対象を含む色々な相手に実力を疑われる事も少なくなく。勿論、それなりの実力はあるので実演や成果によって大抵はその疑いを払拭してきたのだが…雇用者ならまだにしろそんな事を客が知るわけもなく。少々珍妙にも見える用心棒と言う事で酔っ払いに絡まれていた。)申し訳ありませんが、私はこの仕事で十分満足しておりますので。(過去にも何度か似た様なシチュエーションを経験済みであるスフィックは男の言葉に小さな苛立ちを覚えつつも表情はそのままで淡々とそんな言葉を返しながら1歩後ろへ下がり続けて頭を下げる。) [Sat 10 May 2014 23:43:24]
スフィック@カジノ > (カジノ「エスメラルダ」のプレイホールの隅。場内を広く見渡せる場所に立つ小柄なバウンサーはいつも通りの仏頂面で仕事をしていた。ただ、今日はその前にはまるでその仕事を邪魔するかのように前に立つ別の人影があって。)「へぇ、ウェイトレスかと思ったけど君ってもしかしてバウンサーなの?けど、君みたいな子じゃ大変でしょ?お金に困ってるなら一晩5000エンでどう?何なら1万エンくらい出してあげようか?」(小柄なバウンサーであるスフィックの前に立つ男はその言動に似合う酒臭い吐息と赤い顔から明らかに酔っていると思しき態度を見せると、周囲に居る友人と思しき者が宥めるのも何処吹く風といった具合にわざわざスフィックの目の前にまで顔を近づけて下卑た笑みを浮かべる。) [Sat 10 May 2014 23:35:56]
お知らせ > スフィック@カジノさんが来ました。 『僅かに寄りあう眉根』 [Sat 10 May 2014 23:29:02]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 『(振り返らずに部屋を出る。 忘れ難い言葉でも、忘れる事も仕事のうちだ。)』 [Tue 6 May 2014 02:38:48]
お知らせ > ステラさんが帰りました。 『( 流れ星は、燃え尽きるまで輝くべきだ。 )( 残酷かもだけどね。 )』 [Tue 6 May 2014 02:27:31]
お知らせ > リトリスさんが帰りました。 『 …リトリスは二人の名前を忘れないだろう。 』 [Tue 6 May 2014 02:26:21]
フレッタ > 動機も理解してもらえた用で何よりだ。 ・・・気のふれたサイコ野郎を見て狼狽するステラを嗜めに来たんだぞ。 すっかり当てが外れてしまったよ。(背中を向けて腕を組んだまま。 どう言い繕っても、それが悪いことには代わりない と理解すれば――今後の処置にも納得が行くというものだろうか。) ・・・・僕はフレッタ・ビーチェ。 我が友、オルガ・バイルシュタインの名誉を守りその生命を安堵する為、キミを斯様に処した。  次は、少し相手を考えるんだね。 (無理を言って長居する理由もない。 明日からまた切り替えて、こういう奴を地獄に落とす業務もしなければならないのだから。) [Tue 6 May 2014 02:21:10]
ステラ > ―――暗黒非合法探偵ステラ・カデンツァ。ご相談ください、あなたの抱える秘密の悩みを解決します。 タダじゃなくて、ビジネスとしてね。 ( あたしはそう言って、彼女にウィンクをした。 ) ハンカチ、洗って返せたら返してよ。  [Tue 6 May 2014 02:11:51]
ステラ > 言い訳しないのは良いんだけどさ。 諦めちゃうのは良くないと思うんだよね。せっかく女の子なんだから、綺麗にしとかないと。 ( あたしは丁寧に彼女の鼻を拭ってやって、その後で畳んだハンカチ――薄桃色の、ちょっと気に入ってるヤツだ――を枕元に置いてやった。 ) ――――ん? あー、まぁ、守ろうとしたっていうか。 頼まれたら、人を探すのがあたしの仕事……というかスタイルなの。 あなた風に言うなら、あたしはそういう生き方を選んだ、ってだけ。 ( あたしはひらりと立ち上がって、ネコめいて大きく伸びをする。 別にさ。 あたしも、彼女も、フレッタも、もしかしたらオルガだって、何かしら過去に色々あるわけでさ。 そのせいでトラブルも起こるけど、そういうの、何とかしながら生きてくしかないわけで。 だったら格好つけてスタイル貫かないと、情けないと思うし――好きな人には見栄ぐらい張りたいし。 ) [Tue 6 May 2014 02:11:44]
リトリス > ――それに私、嫌いなの。”お涙頂戴の募金”って。「私はこんなにかわいそうなの!」なんて、恥ずかしくていえたもんじゃないわ。 ( そう言って、リトリスはけらけらと笑った。まあ、だからと言って盗むのはもっと良くないんだろうが。 ) …さあ、そろそろ面会時間も終わりみたい。最後にお名前をお聞きしてもいいかしら? [Tue 6 May 2014 02:00:41]
リトリス > 私も――この病院のスタッフは愛想が無くてよくないから。お話できてよかった。 ( 差し出されたハンカチで、鼻を噛ませてもらう。 ) そう……それは悪いことをしたわ。たかがお金でも、私が必死にそれを奪おうとしたように。それを必死に守ろうとした人もいるのよね。あなたはその人を守ろうとした? 今の私には謝ることしかできなけど、ごめんなさい。 ( こんな頭では、頭を垂れることもできないが。 ) …きっと多くの人が私のことを同情してくれて、そのマフィアの金を私に差し出すべきだと言うかもしれない。でも、その人たちは自分のお金は差し出さないでしょうね。或いは出しても小額ぐらい。他人のお金だから好き勝手言うのよね。どんなお金であれ、それを大事にするのが当たり前。だから「マフィアの汚いお金なんだからいいじゃないか」なんて思った事を―― 反省するわ。 [Tue 6 May 2014 01:59:49]
フレッタ > ・・・表に出ない金だって、必死で作った金なんだ。 キミは僕の知人を殺し、それを奪おうと目論んだことに変わりはないさ・・・ なるほど、結構な呪いじゃないか。(魔性の手法だからこそ、魔法とはよく言ったものだ。 そしてそれに頼らなければ生きる道も望めない身体。 なるほど才能が生まれるのも頷ける。 同情すべきその境遇に免じて、オルガに代わって泣かせるのは勘弁しておこう。)(祝いも呪いもいらない。 その宿命を捨て去って新たな生を―― そう考えている時点で、どう足掻いても絶望なくらい 呪われてるし。) キミみたいな手合いは、苦手だ。 僕らは。(暗黒街に堕ちてくる中にはこういうのが腐るほど居て、直視すると胸糞悪いからみんなして見ない振りをする。 フレッタは既に背を向け、彼女を見ていない。)(そんなにタフじゃない。) [Tue 6 May 2014 01:37:02]
ステラ > ( ふん、と。 あたしはもう一回鼻を鳴らした。 ) リトリスちゃんだって年頃なんだから好きな人の一人二人できるかもしれないじゃんか。 もしかしたらいるのかもだけど。――――ま、うん。 動機はわかったし、あたしとしては目的は達成したかな。 ありがとね、色々話してくれて。 ( ま、仲間がいるかもしれないし、いないかもしれないけど、それはそれだ。 別にそこまではあたしのビズの範疇でもない。 オルガの方が背負ってくもので、あの人は色々既に狙われてそうだから気にしたって始まらない。 あたしが気にする義理もないし。 )( ともかくだ。 あたしはポケットから改めてさっき取り出しかけたハンカチを引き抜いた。 それをリトリスちゃんの鼻に差し出し、流れ出る汁を拭ってやる。 ) あ、かめるならかんでいいよ。チーンって。 ( 赤い瞳で緑の瞳を見つめて、あたしは笑った。 ) [Tue 6 May 2014 01:29:01]
リトリス > 魔法も呪いも似たようなものです。使い方によるんでしょうけど。 …好きな人ですか――素敵なことです。 ( リトリスはステラと瞳をあわせる。肉は歪で形は異形、しかしその緑色の瞳だけは人間のものだった。 ) …ヴェイトス市には研究機関設立に関する法律があるんです。勿論莫大なお金がかかりますけど、手順を踏めば大学に専門の学科も作られる。そして、私達のことを広く知ってもらえる。 このままでも興味を持って研究したがる人はいるでしょうけど、私が知りたいのは治療法ですから…。 ( 恐らくは治療法ではなく「使い道」の研究をしたがるだろう。) そりゃあ、マフィアの人からは恨まれるでしょうけど…私が盗んだのはどうせ表に出せないお金ですからね。違法な手段で稼いだり、脱税したり。一回払っちゃえば、「実は僕達のお金なんです」っていえないでしょう? ( 金を盗んだ後、魔力の回復を待って更に仲間がいる場所に転送するはずだったのだ。残念ながら、計画は失敗したが。 ) …動機としては、こんなところです。  [Tue 6 May 2014 01:20:37]
フレッタ > 魔法か。 僕にとっちゃ呪いに見えるよ。  よく嫉妬もしたけれど。 (フレッタ・ビーチェには魔法がわからない。どうにも才能が無いのだそうだ。 恐らくは内包する魔力・精神力の問題ではなく、種族らしからぬ凡庸な精神構造によるものだろう。 どーしようもない現実の中で生きた幼少の記憶が、その妙なところで肝が小さい性格と相俟って、現実を超える事への枷になっているのかもしれない。 ・・・気が付けば暗い部屋に三人、奇形化・色素欠乏・オッドアイと三役揃っている。)・・・・このメンツで話す内容としては、何かの冗談みたいだな。(しかも全員、ソレに振り回されてきたんだろう。 フレッタは努めて話題の中枢に入らない。 主役はステラだ。  一歩引いた位置でだからこそ考えは回る。 今、考えてるのは――その「選択肢」あるいは「スタイル」とやらは・・・満足を得たのだろうか。 ってことか。) [Tue 6 May 2014 01:02:24]
ステラ > ま、うん。( こりこりとあたしは頬を掻いた。 ) 腕が折られると痛いし、初めては好きな人にあげたいから、それを「たかが」って言う気はないんだけどさ、あたし。 でも、わからなくもないよ。 君の気持ち。 ( あたしはぶらぶらと――静止されなければだけど――リトリスちゃんの方に歩み寄って、顔を覗き込むように屈んで、目線を合わせようとする。 ほら、自慢じゃないけどあたしは銀髪紅眼で、可愛い方だと思うけど。 でも、望んでアルビノイアになったわけじゃあない。 冬の林に捨てられたかったわけじゃない。 ) 生まれつき妙なもの背負わされてるのは別に自分だけじゃないしねぇ。 わりと皆大なり小なりそうかもしれないけど。 となると、あとは運とか出会いとかと、どう生きたいかってだけだもん。 ( あたしは何気なく、何となく、左手をぐーぱーと握ったり開いたりする。 究極的に言えば、あたしは『運が良かった』だけだ。 そうでなきゃ、どうなってたのやら。 ) ――成程ね。 それが君のスタイルってわけか。 ( ……こうなってたのか。 ) [Tue 6 May 2014 00:52:22]
リトリス > そうですね。折れた骨は上手くやればくっつくし、レイプって言ったって――たかが膜一枚じゃないですか。場合によってはそれすら無い。あ、私はありますけど。でも私でも、痛いのは嫌なんですよ?多分まだ、「痛い」って感覚―― 残ってると思うんですけど。 ( 精神的に強いわけではない。単純に既により酷い屈辱と痛みを味わってきていただけだ。 今までマフィアの金に手を出すような輩は、大抵最後は泣き喚くばかりであった。しかし今回は額が額だけに、実行する方も今までとは違う奴だった。 ) そうですね―― 大した理由じゃないですよ。まあ、病気。そんなもんです。 私の一族は短命で、半数は私みたいになって死にます。脳が捩れてくるんです。でも、その代わりにとても凄い魔法の才能がある――人の脳みそには、無限の可能性があるらしいですよ。 ( その今にも零れ落ちそうな瘤の中身は脳なのだ。 ) お母さんは「天恵だ」って言ってたし、お父さんは「呪いだ」って言ってました。…私はもう処刑されるまでもなく長くはないですけど…自分の生きかたぐらい、選ばせてあげたいじゃないですか。天恵も呪いもどっちも要らないっていう選択肢を。 [Tue 6 May 2014 00:43:49]
フレッタ > ・・・・・・こういう子か。(落ち着いてるな という感想と、分類的に悪あがきはしない性質だな、という理解。) 折るも犯すもそれで満足できるならだよ。 ――まあ僕らより彼女の方が難しい。  叩く前に張れた尻なんてね。叩いても泣かないのなら尚更だろう。(もっとこう邪悪で短絡でどうしようもなくて、動転して喚き散らしているような相手が此処に居れば、オルガも気が晴れたのでは無いだろうか。 こうした態度が神経を逆なでするのは、精神的な因果応報が果されないからである。)なるほど・・・其処は僕も興味があるな。 ソレが自前だっていうなら、元から不利は承知の勝負のはずだ。 (動機。 ともすれば才能の誇示だけ、とさえ想像できるこの事件のことだ。 よっぽどのモノが隠れていてほしい――という自分本位な願望はある。) [Tue 6 May 2014 00:25:12]
ステラ > そ。( 諦めきったようなリトリスの言葉に、あたしは取り出しかけたハンカチをポケットにしまいなおした。 どうにもその態度が気に喰わない。 だから、うん。 取り繕う気もなくて。 あたしはフンと鼻を鳴らした。 ) まあ、機嫌損ねたら腕折られそうになったり押し倒されてレイプされかけたりするから、それが嫌なら気をつけた方が良いかな。 ( ――ま、あれは機嫌云々というより拷問だけど。 あの人ってサディスティックだけど、意味の無い事はしないよね、っていう認識。 このリトリスちゃんを見せびらかしたりとかしないのであれば、傷めつけて生かしておく理由はない――と。 うん、初歩、初歩。 ) たぶん、そうなるかな。 『犯人はお前だ』ってオルガさんに言ったのがあたしで……そういう役回りなら、ちゃんと告白は聞いておくべきかな、って。 勝手なワガママを通してもらったわけ。 ( つまりまあ、お前がこんな目にあってるのはあたしのせいだぞ、みたいな言い方だけどね。今のとこあたしに罪悪感は無い。彼女はもっと上手くやれば良かったし、もっとあがけば良いのだ。 ) 病気? 呪い? 予想してたというか、妄想か、証拠無いし――動機なんだろな、って思ってさ。 それを治したかったッて感じなのかな。 [Tue 6 May 2014 00:16:02]
リトリス > はじめまして。――いいえ、結構です。そのハンカチを洗濯してお返しするチャンスはもうありませんから。 ( 全てを理解し受け入れているのか、それとも単に諦めただけなのか。或いはその二つは同じ意味なのか?リトリスの口調には淀みが無い。一流の会社に就職する際の面接試験のように。…やや情熱に欠けるか。 ) オルガさんのことかしら?あの人なら、あなたと同じ反応をしてここを出て行きましたよ。もう数週間前ぐらいに。 とても難しい顔をしていましたが、「君と話したがってる人物がいる。それが済んだら処刑するから」とだけ告げて。 ――その、私と話したがってる人と言うのがあなた方なのかしら? ( オルガはここにいない。フレッタが誰を伴ってくるのか確認しないのは、オルガなりのフレッタへの義理立てだ。フレッタはそれが誰なのか言わなかった。出来れば言いたくない事を聞かないでおく、それを許せるぐらいフレッタは活躍してくれたと思っているからだ。更に言うなら、この面会はいわゆる「おまけ」。雇用主が目を瞑る時間。同席しないほうがいい。 ) …”これ”は生まれつきですよ。正確には、数年前から。 [Tue 6 May 2014 00:07:48]
フレッタ > この件に限定するなら、消えるときは”三人纏めて”さ。 僕らだけが吹っ飛んでも、誰の得にもならないから安心だ。(ステラ流に解説するなら4人纏めて という表現になるが、フレッタは其処まで気を使わない。 そしてへらへら笑いのまま部屋に通され、なーんの覚悟もないまま現状を目撃することになる。) ・・・ Oh il Mio ・・・(おーまい何に祈ったらいいかわからねぇ。 )  さほどヘヴィな事はしない子だと思っていたけどな。  次から機嫌を損ねるのはやめようか。(フレッタはステラ以上に本人に対する事前情報が無いのだ。 まだ何も聞いてないが、腹癒せに何かされたんじゃないの? っていう想像くらいは喚起しても仕方ない姿だと思うね。 ) [Mon 5 May 2014 23:54:35]
ステラ > 二人まとめて消されっちゃうかもしれない人が言っても格好つかないよ、それ。( にへらっと笑って、あたしは彼女に手袋をつけた左手を振ってみせる。 これで三人――フレッタとは、一蓮托生だから。死なばもろともとも言うけど。 )( ともあれだ。格好つけてスタイルを貫く気がなければ「暗黒非合法探偵」なんて仰々しい肩書を名刺に入れるわけもない。 トラブルがお仕事。 あたしは茶々を入れながら楽しんでやってけば良い。 ぶらぶらと明るい調子で案内された薄暗い部屋に入って―― ) …………わお。 ( その異様――うん、異様な姿を前に、そんな声を上げた。 驚いた? うん、驚いた。 少なくとも、調査にあたって聞いてた容姿とは似ても似つかない姿だったから。 びっくりした。 けど、それだけ。 ) やっほ、というべきか、初めましてって言うべきかなぁ。 あたしは一方的に知ってるんだよね、お友達。 ……あ、ハンカチつかう? ( だってほら。『一般的に見て』――あるいは客観的に、だ。主観的にはそんなもん大きなお世話だけど――「できそこない」にカテゴライズされるのは、あたしも一緒だし。 ) [Mon 5 May 2014 23:43:23]
リトリス > こんばんは。 ( そしてあらゆる予想に反し、リトリスは流暢にあなた達に話しかけた。 ) [Mon 5 May 2014 23:36:44]
建物 > ………。 ( 看護婦は何も答えない。彼女の仕事は「二人を案内すること」だ。何かを説明することではない。与えられた仕事以外の事はしない、しないほうがいい。鋼鉄の扉を潜り、薄暗い院内へ。病院の設備などは整っているが、殆ど使われた形跡は無い。ここで行われるのは治療ではなく、処理だからだ。鍵の掛かった扉を幾つか潜り、その部屋へ――。 一つだけ灯された蝋燭の灯りの中、ベッドに横たわる姿がある。その影は二人の存在に気付くと、ゆっくりと顔を向けた。 その影のシルエットに感じる違和感――。恐らくあそこが足であろう。恐らくあれが手であろう。であるなら、あの辺りからあの辺りまで胴体が続いている。しかし、頭と呼ぶべき位置にある巨大な大きさ――。何か別のものが頭に乗っかってるんじゃないかってぐらい。 ) ( 二人が近づくと、その姿はより鮮明に見える。予想に反し、その姿は一切の拘束を受けていない。全く動けないのだ。 人の2〜3倍はある巨大な頭部に毛髪は一切無く、額から隆起した巨大な瘤は片目を覆う。しかし、もう一方の目は確かに君達を見る。鼻があるべき部分にはぽっかりと孔が空き、鼻汁がとめどなく流れていた。 ) [Mon 5 May 2014 23:36:22]
フレッタ > やぁ。 時間通りよく来たね―― というのは相応しくないか。 僕の挨拶としては。(まるで我が物であるかのような気楽さで。 少しばかり高価なスーツの背を惜しげもなく薄汚れた壁に預け、フレッタ・ビーチェは道の途中で待っていた。 彼女にとってこうしたシチュエーションは慣れたものを通り越してもはや日常に近いらしく、主を差し置いて挨拶を送るその笑顔に曇りはない。) まあ、そういうものだよこの世界は。 開き直って楽しんだ方がいいぞ。(妙なメンツや拘りに金をかけてみたり儀式めいた手順を重視したり、冷静な視点で見ると暗黒街の住人とは、まるで役者のように凝り性だ。 それを自覚し、かつ其処に乗っかって芝居を楽しめる程度に、彼女も暗黒街の住人である。 思うところあってか、今日の面会に同席する心算らしい。) [Mon 5 May 2014 23:23:29]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『勝手知ったる見知らぬ道を』 [Mon 5 May 2014 23:16:28]
ステラ > …………だと良いな、っと。 ( 自慢の足を大きく振って歩きながら、暗黒非合法探偵ステラ・カデンツァは呟いた。 独り言ではない。 彼女が独り言を口にする事は決してない。 別に目の前の暗い看護婦の返事を期待したわけではなく、ステラが独りになることは『あり得ない』からだ。 )( 今回の一件で、自分はそれなりに探偵として頑張って、ビズを上手い具合に片付けた。 その報酬に追加のボーナスとして、犯人と会ってお話したいなどというワガママを言ったわけだけれど――実際、裏事情を知る一人にもなってしまったわけで。 『騙して悪いがこれも仕事なんでね』などといってオルガに襲われやしないかという不安はあったりする。 なにせ以前、彼女の消しかけた黒服によって手篭めにされかけたばかりか、ヴェイトス市中を逃げまわるはめになったのだ。 ) あとどれくらいー? ( 唇を尖らせての催促。警戒してても、緊張感は無いわけだ。どーせ、なるようにしかならないし。 ) [Mon 5 May 2014 23:11:25]
お知らせ > ステラさんが来ました。 『 ――友好的なオルガ・バイルシュタイン 』 [Mon 5 May 2014 23:07:12]
建物 > ( 幽霊のような陰鬱な雰囲気を漂わせた看護婦が、そのトンネルの奥へと案内してくれている。 ) [Mon 5 May 2014 23:05:22]
建物 > ( 暗黒街を流れる水路の階段を降りて、横穴のトンネルへ。馬車で連れてこられて案内されるのはそんな場所だ。一見するとわからないが、トンネルはその病院の地下へと繋がっている。ここならば目立たずに出入りできるというわけだ。そして、その病院は色々と――よからぬことに使われているのだろう。 ) ( 去年の11月頃。――もう半年近くが経過している。カジノ「エスメラルダ」の地下金庫の中身がごっそり盗まれる事件が発生した。マフィア連中が蓄えた公には出来ないヤバい金だ。盗まれたのがバレれば、当然それを管理していたカジノの支配人…オルガ・バイルシュタインは責任を問われ、命でその償いをすることになる。オルガは秘密裏に人を雇い、犯人を捜させた。召還術による転送により金を奪い取ったという情報、そして尾行から犯人のアジトを割り出す。その後暫く音沙汰は無かったが、オルガは人を使いそのアジトを襲撃―― 犯人を拘束し、金を奪還していた。 ) ( 犯人の名はリトリス、14歳―― いや、先日15歳になった少女である。 ) [Mon 5 May 2014 23:03:35]
建物 > ( OLEEN病院―― 暗黒街の片隅にひっそりと建つその病院の入り口には、そんなやる気の無い営業時間が書かれている。たったの二時間だ。ぐうたらな大学生だってもう少し長い時間バイトしてる。だが、その時間に尋ねてみても入り口は閉ざされたままで人の気配は無い。灯りがついているのを見たことも無い。周囲の人々は、恐らくもう廃院になっているのだろうと思っていた。 ――しかし、医療設備の整ったその一見廃墟にも見える病院を利用するものがいるのだ。 ) [Mon 5 May 2014 22:51:54]
お知らせ > 建物さんが来ました。 『 営業時間、13時〜15時のみ。 』 [Mon 5 May 2014 22:41:45]
お知らせ > スフィック@カジノさんが帰りました。 『不機嫌ながらもバウンサーとしていつも通りの仕事をしたとか。』 [Sat 5 Apr 2014 00:49:59]
スフィック@カジノ > (そして簡単な引継ぎをしてから休憩の為に従業員用の通路に続く扉へと向かうが)何ですか?今から休憩なんですが…。(まさに扉を開けて引っ込もうとした瞬間に掛けられた声に対して僅かながらも訝しげに眉を寄せて。ただ、声を掛けてきた相手は急ぎの用だったのかそんな表情を気に掛けることもなく捲くし立てるように酔った客が暴れているから今すぐに来てくれと言うとスフィックの腕を掴むと強引に引っ張っていく。)っ、ちゃんと行きますから離してください。痛いです。(自分を案内しようとする同僚に対して腕を払いつつ先よりも怪訝な雰囲気と語気を漂わせながらそう告げるだろう。その様子に相手も流石にスフィックの様子を察したのか一度詫びると今度は手を引く事無く問題が起きている場所へと先導し) [Sat 5 Apr 2014 00:49:03]
スフィック@カジノ > (正直、あまりにも物騒すぎたり暗黒街を根城とする団体の方々しか利用しないような場所であったならばそれこそ今頃にはやめようかと考えていたのだがそういう意味での問題はなく。無論、その辺りは表向きとは言えクリーンなカジノを自称するだけあるというべきなのか、内部に対してもある程度の情報が統制されていると言うことなのだろうが。)はい?あぁ、もうそんな時間ですか。分かりました。(イカサマと思わしき怪しげな行動をしていたり酔った客が従業員に絡んだりしていないかと店内を窺う最中、同じくバウンサーとして雇われている従業員に休憩の時間だと伝えられれば無表情のままその言葉に頷き持ち場を離れて。) [Sat 5 Apr 2014 00:33:54]
スフィック@カジノ > (カジノ「エスメラルダ」のプレイホールの隅。御世辞にも屈強という言葉が似合いそうもない小柄なバウンサーは客の邪魔にならない場所で彫像の様に背筋を伸ばしたまま静かに監視の目を向けていて。)(このカジノにバウンサーとして勤め始めて約1ヶ月。場所が場所なのでもう少し物騒な事が多かったり物々しいかという先入観が少なからずあったのだが、いざ勤めてみると想像していたよりも安全な職場であった。まぁ、実は支配人のオルガが事前に情報を察知できたおかげで未然に回避された事件が密かにあったので実際は思っていたような職場だったのかもしれないが、スフィックがまだ勤めて日が浅い事に加えて雷電から斡旋された傭兵と言う事もあってか詳細は伏せられ不審者が入り込んだ程度の情報しか通達されなかったのでその事実を知る事は無かったとか。) [Sat 5 Apr 2014 00:12:20]
お知らせ > スフィック@カジノさんが入室されました。 『置物の様に』 [Sat 5 Apr 2014 00:01:57]
お知らせ > スフィック@カジノさんが退室されました。 『問題ない事を確認すればまた元の業務へと戻る。』 [Fri 14 Mar 2014 01:29:18]
スフィック@カジノ > (咄嗟の出来事に何が起きたか理解できなかった客だったが、捻り上げられた腕に痛みが走れば)「いたたたたたっ!やっやめてくれ!」(反射的にディーラーを掴んでいた腕を離し、捻られた腕の方を叩いて降参の意思を示す。スフィックもそれを見れば捻り上げていた腕の力を幾らか緩め)今後の入店制限に関しては私の与り知らない所なので分かりませんが何にせよ今日は御引き取りください。(腕を捻り上げたまま完全には拘束を解かない状態でそう告げれば酔った客に対して入り口の方へと向かうように伝えよう。)(それから暫くして入り口の従業員に酔った客を引き渡すとすぐにイカサマの嫌疑をかけられたディーラーの所へと向かおう。恐らく怪我と言うほどの怪我はしていないとは思うが、どうにも警護対象(?)に何かがあった時と言うのはそういう確認をせずにはいられないもので) [Fri 14 Mar 2014 01:28:28]
スフィック@カジノ > (死角から現れた小柄なバウンサーの姿に客は一瞬驚くも)「なんだぁ?何でおめぇみたいな小娘に説教されなきゃいけねぇんだぁ?俺はよぉこいつがイカサマしたから追求してんだっ、邪魔するなっ!」(酔った客も声を掛けてきた相手が2m近い大男ならば怯んで酔いも冷めていたかもしれないが、自分よりも20cmは背が低いだろう相手と言うことから酔いが冷めるどころかますます増長したのだろう。バウンサーとも思わなかったのか先ほどの従業員と同じように突き飛ばそうと腕を伸ばすが)お客様、悪戯も程々にしないと私よりも怖い方が来ますよ?(スフィックは男を掴んでいる手を離すと同時、伸びてきた腕をサッと避けて。)「あん?」(酔った客はまさか自分が伸ばした手が避けられるとは思ってもいなかったのだろう。空を突いた自分の手の甲を見つめながら何も無い空間を握る。そしてスフィックはそんな客の様子を見る事もなく伸びきったその腕を改めて掴み、男の背中側に捻り上げる!) [Fri 14 Mar 2014 01:16:18]
スフィック@カジノ > (自身を呼んだ従業員の話によると何でも客の一人がディーラーに対してイカサマだと因縁を付けたらしい。幸いにも今のところは誰かに怪我を負わせるような事はしていないらしいのだが、どうやら幾らか酔いが回っているせいで客は気を大きくしているのか下手をすると大事になり兼ねないかもという。)やはり平和は長く続きませんよね。(先導する従業員の後ろでスフィックはそんな独り言を口にし)あの方でしょうか。(直後、何度か話した事のある知った顔のディーラーとその腕を掴んでいる40過ぎの男の姿を確認して。)(それからスフィックの確認の言葉に先導していた従業員が「そうです」と返してから客とディーラーとの間に入り執り成そうと近づくが細身の従業員は酔った客に胸を押されたのだろう。スフィックの方へと軽く押し跳ばされて。)おっと。(スフィックは目の前で倒れまいと踏ん張った従業員の背中を軽く押し支えれば)お客様、申し訳ありませんがディーラーの腕を放してやってもらえますかね?(すぐにその横を抜けてディーラーを掴む客の腕を掴みその顔を見上げる。) [Fri 14 Mar 2014 01:01:18]
スフィック@カジノ > (ちなみに数日前に発生した一般人によるマフィアへの報復未遂の一件が起きた際にスフィックもバウンサーとしてこの場に居たが、かなりオブラートに包まれたと言うか事実を脚色した形で警戒しろと伝えられたらしいとか。まぁ、このカジノが暗黒街にある事やお世辞にも堅気とは思えない客の姿がチラホラ見える事を思えば歯切れの悪い言葉や不自然な説明が大っぴらには出来ない何かがあった事を示していると簡単に察せるし、カジノ側も立場的に明言をしていないだけでこちらに対してある程度は察して動いてくれと思っていそうか。)ふっ?何か…?分かりました。それでどこで?(特にこれと言って問題がない事もあって小さく溜息を吐こうとした瞬間、不意に横から声を掛けられた為に思わず咽たように息を吐いてしまって。ただ、すぐに平静を取り戻して用件を聞けば了解した旨を返して自身に声を掛けた従業員の後ろを付いて行く。) [Fri 14 Mar 2014 00:44:39]
スフィック@カジノ > (その隅っこで無表情と沈黙を続けながらホール内の様子を監視している小柄なバウンサーが一人。)…。(ずっと無表情なバウンサーはホールに向けている視線はそのままでグローブを嵌めたその手を数回閉じ開きして組みなおす。)(何とも言えない雰囲気の中、女神の気まぐれで狂喜する者、女神の気まぐれで身を滅ぼす者、そんな両極端な存在が混在する場所に平和と言う言葉を使って良いのかは分からないが、今日はイカサマをやっていそうな怪しい人物が目に止まる事もなければ他の従業員からそう言った人物の連絡が来る事もなく。傭兵にとってはまさに平和な日であって。まぁ、依頼主的に見ても傭兵的に見ても極力何の問題も発生する事無く平時の抑止力となるのが理想ではあるのだけども。) [Fri 14 Mar 2014 00:30:54]
お知らせ > スフィック@カジノさんが入室されました。 『プレイホール』 [Fri 14 Mar 2014 00:22:28]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 強姦は恥ずべきことだよ。その点私は紳士。 』 [Mon 10 Mar 2014 23:39:39]
オルガ@カジノ > ( だがまあ、狙われている事と、狙っている奴。そして狙われた理由ぐらいは、周囲に喋るぐらいの事はしてやろう。事が全部終わったとき、そいつの面子はどこまで残っているのかな? ) [Mon 10 Mar 2014 23:39:02]
オルガ@カジノ > ( カジノを出た後の事は知らん。狙われてるってわかったんなら、護衛も倍にするだろうし迂闊な行動は慎むはずだ。誰かに命を狙われてるっていうのは、想像している以上にストレスがかかる。そして報せてくれたジョージの友人には悪いが、狙っているのがジョージだと報告はさせてもらう。何故って?狙われてるって知ってるのに、誰からかわからないなんて事は無いからさ。オルガがそいつを庇ったって事になったら、私の立場が危うくなるだろ?まあ、十中八九ジョージは返り討ちさ。かわいそうだが。でも暗殺が成功すれば、マフィアの報復はジョージの家族にも及ぶ。今ならジョージ一人が死んで、メデタシメデタシで済む。 ) 私を恨んでくれるなよ。 ( 私はなーんにも悪くない。 ) [Mon 10 Mar 2014 23:36:07]
オルガ@カジノ > ( だが、マフィアの幹部レベルともなればみんな護衛をつけてきてる。そう簡単に近づかせはしないだろう。いつも趣味の悪い派手な服を着てるから、すぐ見つかる。畑のど真ん中にたってるアホみたいな案山子みたいな奴さ。嫌味な奴でさ、経営のけの字も知らんくせに、私に講釈垂れてくる。あいつのババアのおっぱいみたいに長いマフラーが、馬車に引っかかってくれることをいつも願うよ。 ) ああ、居た――。 ( そしてその後ろに、復讐の目をらんらんと輝かせたジョージの姿も。ジョージの顔は知らなかったが、その目でわかった。幸い、まだ事には及んでいないらしい。ジョージは彼の友人を私が伴っているのを見て、全てを悟ったようだ。馬鹿な真似を止めにきた友人に向けるのは恨みか怒りか、まあそれは後でやっとくれ。 ) 失礼―― ( と、私は椅子に踏ん反り返って酒を飲んでいたボスの息子に忠告を。自分の命が狙われてるって知ったときの、そいつのアホ面と言ったら傑作だったよ。それでもマフィアか?まあ、早々に帰り支度を始めてくれたようで何よりだ。 ) [Mon 10 Mar 2014 23:17:24]
オルガ@カジノ > ( ジョージがここに来てるなら、まず正装をレンタルして入っている筈だ。そして武器の類は持ち込めてはいないだろう。うちのボディチェックは完璧だからな。しかし、武器なんて無くても人は殺せるのだ。 …問題は、ここでトラブルが起こることだ。殺人が未遂に終わること自体がよくない。そういう事が起こること自体がダメなんだ。当カジノのセキュリティは完璧ですと豪語した以上、理不尽なレベルの危険も未然に防がなくてはならない。やるんならカジノを出たあとで好きなだけやってくれ。武器制限も無いんだ、いいだろ? ) クソ…。みんな同じ格好でわからん。 ( こういう時はそのボスの息子の方を逃がしてしまえばいい。でも、私はアイツが嫌いなんだよ、女の敵だ。 ) [Mon 10 Mar 2014 23:01:41]
オルガ@カジノ > それで―― え?そのジョージがここで特攻をかけるっていうのか?本気で? ( オルガ・バイルシュタインはこの場に似つかわしくない――正装でない男を伴って、従業員のスペースから出てきた。 お話はとても簡単。あんまり素行の良くないことで有名な、とあるファミリーのボスの馬鹿息子―― おっと失礼、御馬鹿息子が、ジョージの恋人と妹をレイプした。怒り狂ったジョージは刺し違えてでもそいつをブッ殺すことを決めたらしい。 この世界は、そんなことやったら殺されるぞっていうので成り立ってる。国王に歯向かったら死ぬ、ドラゴンと戦ったら死ぬ、騎士団に逆らったら死ぬ、マフィアに楯突いたら死ぬ。死ぬのは怖い、だからみんな大人しくして平和は保たれる。だからみんな力を誇示する。誰だって争いごとは御免なんだ、疲れるし金もかかる。だが。それはとても危ういバランスの上で成り立ってる、つまり――。自分の命なんてクソ喰らえって思った奴の、捨て身の特攻。何も持たない奴隷だけが、王を殺しにいける。 ) …まずいな。 ( カジノにそいつがいるって聞きつけたジョージが飛び出していったのがおよそ一時間前。ジョージの身を案じた友人が、たった今私に報せにきてくれたわけだ。 ) [Mon 10 Mar 2014 22:46:28]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 バカなことを。 』 [Mon 10 Mar 2014 22:25:04]
お知らせ > スフィック@カジノさんが退室されました。 『十数分後、イカサマをした客が一人裏へと連れて行かれたとか。』 [Thu 6 Mar 2014 00:28:46]
スフィック@カジノ > (と言っても、カードの数字はおろか絵柄すらしっかりと認識していた訳ではない。しかし、カードにあった赤い色が黒い色に変わったという風に見えれば疑いを掛けない方が無茶と言うものだろう。)思い過ごしではなかったですか。(先ほどの呟きを自ら撤回すると同時、テーブルでは先ほどの客がカードをオープンしそのままゲームの清算が行われていく。)さて…どうしたものですかね。(ここで客のイカサマを告発すべくすぐに駆け出すかと少し考えたが、この手の行為に慣れた人物であればイカサマの証拠を消されている可能性も高い。なので今はあえて見逃して確実に相手の不正を暴くべく監視を再開すべきと判断すれば)あぁ、あなたの言ったとおりやっていました。ですので…(運良く先ほどのウェイターが近くを通った事から声を掛けると、近くにいる監視出来る従業員に対してイカサマをしている客を警戒するように伝え) [Thu 6 Mar 2014 00:28:04]
スフィック@カジノ > (ウェイターから耳打ちを受けてから数分間見た限りではソレらしい動きどころか周囲を警戒する様な素振りすらない。勿論、ウェイターや自分の視線に何らかの形で気づき手を止めたのかもしれないが、どうにも疑わしくないというべきか単にウェイターの勘違いなように思えて。)彼の思い過ごしですかね。(対象の容疑が完全に晴れた訳では無いのだが幾ら疑わしい相手だからと言ってあからさまに疑いの目で見つめていればその対象だけでなく他の客にも気づかれてこの店の印象も悪くなりそうだろう。なので視線を外そうかと思った瞬間)ん?(客が今までにない感じで手を動かした直後、手にしていたカードが変わったように見えて。) [Thu 6 Mar 2014 00:16:37]
スフィック@カジノ > (カジノ「エスメラルダ」。暗黒街に存在し背後には多くのマフィアやら何やらが存在してはいるものの、表向きはあくまでクリーンなギャンブル場で通っているそんな賭場施設。場所が場所なので行き帰りの安全を保障する専用の馬車もあるし、施設内も出資者であるマフィア達による不戦の密約以外にも入り口でのボディチェック等も行われてはいるので大きな荒事は発生しないのだが、それでも酔った客や破産者が暴れないとは言えないのだろう。傭兵であるスフィックはここのバウンサーとして雇われ数日前からその仕事に就いていた。)怪しい動きですか。(先ほどのウェイターから耳打ちされた客、イカサマをしている疑いのある人物の挙動を見ていたスフィックは他の客とあまり変わらないように見える対象の様子にそんな言葉を呟く。) [Thu 6 Mar 2014 00:03:48]
スフィック@カジノ > (魔法光で装飾されてはいるもののそこまでの派手さは感じさせないカジノのプレイホール。賭場独特の熱気に包まれたその空間の隅に熱を放つ客とは間逆のどこか冷めたような雰囲気を漂わせるスーツを着た少女と思わしき者の姿があって。)えぇ、はい、分かりました。こちらでも見ておきますね。(少女…もとい傭兵はすぐ傍を通ったウェイターからの耳打ちに小さく頷きそう返すと少し離れた席の客をそれとなく見始める。) [Wed 5 Mar 2014 23:51:38]
お知らせ > スフィック@カジノさんが入室されました。 『カジノ「エスメラルダ」プレイホール内』 [Wed 5 Mar 2014 23:46:17]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 彼女が有能で信頼できる人間なら、私個人を守らせるのにもいい。 』 [Wed 19 Feb 2014 00:14:06]
お知らせ > スフィックさんが帰りました。 『スフィックはバウンサーとして正式に雇われる事となった。』 [Wed 19 Feb 2014 00:12:49]
スフィック > そういう物なのですかね。(自分には分からないがオルガが言う様によりダーティーな世界に来たがる人物と言うのは居るのだろう。そしてその理由は色々とあるだろうが、何にせよそう言った大きなリスクのある世界に飛び込む事を好まない方が此処では雇いやすいか。)ははっ、友人としてお付き合い出来るような仲になれれば良いですね。(オルガらしい言葉ににこやかな雰囲気ではあるが女癖の悪さに小さく釘を刺すような言葉で返すだろう。今のところそういう関係に興味が無いスフィックだが、意外と落す道はあるかもしれない。)(そして契約が成立してオルガは自分にとっての雇い主となれば、今やっている依頼が終わりエスメラルダのバウンサーで働き始める日取りなどを相談し始め) [Wed 19 Feb 2014 00:11:59]
オルガ@カジノ > そうだな。だが、中には必要に迫られてではなく――好んでそういう世界に行きたがる奴もいるんだよ。金よりスリル欲しさに。 ( どうやらスフィックはそうでは無いようだ。まあ、幾ら腕が立とうともあまりにヤバい奴は雇えないが。この条件が案外難しい――性格に難のある天才より、能力はそこそこだが協調性のある奴の方が頼りになるものだ。 ) おやそうか。では頑張って君と親しくなろう。 ( いつか女に後ろから刺されるぞと色んなところからありがたぁい忠告を受けているオルガ・バイルシュタインだ。聞いていた噂どおり、最後までその調子を崩す事は無かったようだ。 ) わ、笑うなよ恥ずかしいだろ…。 ――うん、こちらこそ宜しく。スフィック。 ( 差し出された手に握手を返す。いかなる形の契約であれ、それが互いの利益になり尚且つ長く続くことを願う。 ) [Wed 19 Feb 2014 00:02:00]
スフィック > まぁ、なるだけそうなら無い様に願いたい物です。(基本的に守銭奴という訳でも無いので今のところは金の為なら何でもやると言うつもりは無い。勿論、人生何があるか分かったものではないのでそんな仕事を引き受ける日が来ないとも言えないのだが。)好奇心ですか?…まぁ、親しい仲になれば触る機会はあるかもしれませんが、、あまり触られて嬉しい部分ではありません。(一連のやり取りから確かに噂どおりの人物だと言う事に納得しつつ、続けて雇い主で無ければ誰が触れると言う問いに答え返そう。ただ、本人としてはそんな相手はこの先見つからないだろうな何て思っていたりするのだが。)ふふっ、意外と面白い方なんですね。ただ、ストレスの発散は部下ではなくもっと親しい相手にしてください。(その表情と声色はあまり動かず淡々としてはいるがオルガのちょっと怯えた様子に笑って。どうやら貴女が見せるギャップがスフィックの中では意外と好印象だったらしい。)分かりました。では改めて…よろしくお願いしますね、オルガ支配人。(話が仕事の内容へと戻ればこちらも切り替えてこのカジノにバウンサーとして雇われる事を承諾すれば握手を求めよう。まぁ、具体的な契約の書面は後で纏める形になりそうだが。) [Tue 18 Feb 2014 23:56:00]
オルガ@カジノ > ははは、その時は私が紹介してやろう。カジノの仕事はクリーンな方さ。私に言わせれば、雷電に紹介される仕事もね。もっと危なくて金になる仕事は沢山ある。 ( それだけリスキーだが、需要があるからなり手がいる。 ) ん、いや、失敬。好奇心さ、好奇心。…それとも雇い主としてでなければ、いいのかな?…刺さないでねっ。子供の頃蜂に刺されて泣いたんだよ私! ( 不思議な感触だった。だが反応は悪くない。手を掴まれながら、ぶすっと行かれたらどうしようとかあわてた。 ) 最近ストレス溜まりっぱなしでね、たまにはこういう潤いが欲しいんだよ。 ( こう、何にも考えずに自分をおっぴろげる時間ってのは、案外大事なんだなと思った。 ) さて、まずは君がカジノ内で着るスーツを用意させよう。わからないことがあれば私に聞きなさい。仕事を着実にこなしてくれれば、もっと重要な仕事を君に任せることもあるだろう。給料は月18万だ、悪くない額だろう。 [Tue 18 Feb 2014 23:37:15]
スフィック > それなら何かあった時はこの辺りでお世話になるかもしれませんね。(もしインセクティアだと言う事で今の生活が出来なくなったらそう言った事をあまり気にしない暗黒街でよりダーティーな仕事を探すのも案外悪くないのかもしれない。まぁ、幸い(?)今のところその予定は無いけども。)(自身からの許可にはしゃぐ支配人。その容姿や雰囲気から気の強い女とか出来る女とかいうイメージを感じていたが、こういう様子を見せる辺り意外とフランクな人間なのかもしれないなんて思って。まぁ、そこに到った理由的にはあまり好印象とは言えないかもしれないのだが。)ありがとうございます。期待に沿えるよう頑張りますね。(そして自分の人間っぽいお腹をマジマジと見つめた後で告げられる採用の言葉に落ち着いた声で礼を返そう。)(ちなみに人のお腹を見せたのはオルガの外見が女性だという事もあるが過去に人の裸の状態が見れないなら雇わないとへそを曲げられて揉めた依頼主がいたのもあって少しサービスしたらしい。その時の仕事は断って雷電にもその辺りの事を密告した為かその依頼主の所にはそれ以降むさい野郎しか斡旋されていないとか何とか。)(中々想像しづらい場所と言う事もあって少し心配であったが、何事も無く採用されて一安心である。ただ、そんな安堵していたところに)んっ…オルガ支配人、人のお腹にいきなり手を伸ばすのは雇い主でもいけませんよ?(唐突にお腹を触られたことで反射的に身を捩るとオルガの手を掴まんと手を伸ばすだろう。ちなみに掴んでも針を刺すなんて事はしない。) [Tue 18 Feb 2014 23:24:00]
オルガ@カジノ > 安心しなさい、暗黒街はそれなりに寛大だよ。 ( 何故なら、元はそうやって疎まれた者達が作ったコミュニティだからだ。ルールさえ守れば、ここでは人も悪魔も吸血鬼も平等なのだ。それ以上の圧倒的序列はあるが。 ) えッ、いいの! ( 私としたことが、相手がOKするのを見て凄い嬉しそうにはしゃいでしまった。だが、これは私へのアピールというより、インセクティアであるが故の正しく「別に見ても減るもんじゃないし」っていう考えからなのかもしれない。だが、そんなことはいい。大事なのは彼女が服を脱いで、私がそれを見ることだ。 ) ………。 ( 私はその様子をまじまじと見た。 ) いいだろう、採用だ。カジノには案外トラブルが多い。暴れる奴はもちろん、イカサマを働いた奴や大勝負に負けて金を払えなくなった奴の確保。客を乗せた定期便の馬車の護衛。私のガードもやってもらう時があるだろう。君の働きに期待してるぞ。 ( タイミング的に、裸を見て決めたみたいになってしまったが決してそんなことはない。 ) ………。 ( 相手の許可も無いまま、そのおなかに触ろうとする。 ) [Tue 18 Feb 2014 23:08:11]
スフィック > それは勿論。インセクティアはこの街では好かれていませんし。(隠し切り札としろと言うオルガの言葉に同意しよう。幾らか前にヴェイトスの人間が交流のあるインセクティアの巣で起きた異変を解決したなんて話もあったが、そんな語られる美談の裏には数倍数十倍数百倍の人の業から生まれたおぞましい話があるのだ。それに実際問題、自分の様な毒針を使う戦い方をする者にとって手の内がバレると言うのはかなり都合が悪いのも事実である。)……。(聞き返した後の反応を見る限りどうやら聞き間違えでは無いようだ。事務員の情報網と侮っていたが恐るべしである。いや、単にオルガが派手にやりすぎてるだけなのかもしれないけども。)まぁ、見ても減るものではありませんが…。良いでしょう。(弁解の余地もあったのに敢えて欲求に素直になる姿に後ろの人がどこぞのギャングのように敬意を表したくなりそうになるが、スフィックの方は溜息を一つ吐いて何か考える様な表情を浮かべて。ただ、相手が手癖は悪くても女性である為か邪険にするのもアレかと思ったのか再び脱力すると先の光景を逆再生したかのように人の姿へと変わるだろう。貴女のゴネ勝ち(?)だ。)(ちなみにお腹は出しっぱなしなのでそのまま触ろうと思えば触れるが、その触感は人のそれとはどこか違っている。) [Tue 18 Feb 2014 22:55:42]
オルガ@カジノ > 全く秘密にする必要は無いが、自分がインセクティアであることは極力伏せておくんだ。そしていざという時に使え。 ( 人間形態はどこにでもいる非力そうな娘だ。敵は絶対甘く見る。スフィックがインセクティアである事は、雷電を調べたりすればわかることだろうが、敵がバウンサーの一人を一々調べるケースってのは―― 五分五分か。だが、能力を隠しておいて損はない。 ) ………。 ( やっぱり今のは私の声だったらしい。凄いな私は無意識に言ったぞ。ばつのわるそーな顔をしてしまうが、これしきの事で迷ったりはしていけない。自分に正直なのが私のいいところだ。それに…そう、ジョーク!ジョークだ。これは軽いジョーク。雇用主と従業員の交流の為の。 ) 出来れば、人間形態の方の、服の下も見てみたいって言ったんだ。 ( ああ、こういうのが雷電とかに伝わって「あそこの支配人は女癖が悪い」っていう風評になるんだろうな。その通りだ、ファッキュー! ) [Tue 18 Feb 2014 22:41:32]
スフィック > (スフィックがこの手の仕事を多く受けているのは巣を離れた経緯が少なからずあるが、それ以上にオルガが求めているようなこの二つの形態を使いこなせる事が大きい。視覚的な威圧と言う意味ではそれこそゴリラの様な人物の方が良いのかもしれないが、必要以上の示威にならない状態かつ手ぶらで非力かと思っていた相手が予想外な戦力を持っているというのはそれ以上に使い勝手が良いのだ。)(オルガの気味悪がらない理由に妙に納得しつつ行われる変態。流石に気色悪がらないと言っても物珍しかったのか、驚く様な声が聞こえて。そして服に隠れた部分の状態も確認してもらったので元に戻そうかと思った矢先)はい。…はい?(続けて聞こえた指示に何気なく了解したが、すぐに何かおかしい事に気づいて聞きなおした。)今なんて言いました?(自分の聞き間違えでなければ人の皮膚の時の姿を見たいと言ったように聞こえたが…。虫の皮膚で覆われているので分かり辛いが、その表情と雰囲気は何と言うか自分が悪いのか相手が悪いのか迷っている感じだ!) [Tue 18 Feb 2014 22:32:27]
オルガ@カジノ > ( カジノ内のバウンサーは目立った武装はできない。だが、インセクティアなら必要時に応じてその形態をとればよいのだ。この課題はクリアできる。故に、オルガにとってはインセクティアの状態がどうなのかという事が重要なのだ。もっとも、これは言わずとも相手も理解できるか。何よりインセクティア本人なのだから。 ) この界隈に住んでこんな仕事をしているとね、気味の悪いものを見る機会も多い。今更ちょっとやそっとじゃ気味悪がらないさ。 ( それが自分に害が無いとわかっているうちは、私もちょっとのことぐらい平気だろう。 ) お、おお…ッ これは…。 ( インセクティアと一口に言うが、変化を見るのははじめてだ。オルガは驚き、目を丸くした。 ) え? …あ、ああ。見せてもらおうか。 ( 服の下を見ますかって聞かれたんだから、はいって言っていいんだろう。出来れば人間形態の方の服の下も見てみたいが、そんな事言ったら軽蔑されるだろう。 ) 出来れば人間形態の方の服の下も見てみたいが。 ( おやおかしいな、今のは誰の声だ? ) [Tue 18 Feb 2014 22:22:12]
スフィック > (オルガの女性を見る反応にはインセクティアとして見られていると思ったのか特に突っ込みは無い。まぁ、襲われない限りは今のところはオルガの女癖の悪さを実際に目の当たりにしてもきっと何もしないはずだ。)まぁ、それはよく言われますが…今ですか?(予想していたと言うか、よく聞いている言葉にそんなものですよねと相槌を打ち返した直後、突如出された提案に少し考える素振りを見せる。本来であれば戦う時の姿であるので安易に見せるのは何度やっても抵抗があるが、雇用主が自分の実力を確認する為に求めるのであれば仕方が無いか。)分かりました…が、あまり気色悪がらないでくださいね。(そう言って脱力したように息を吐いて僅かに身を震わせた直後、手から顔までの所々から地面に隠された仕掛け罠が飛び出るかのように虫の皮膚がせり上がるように現れて人の皮膚を覆い尽くす。それから確かめるように手のひらの付け根から針を二度三度出し入れして見せれば)ふぅ…。一応、服の下も見ますか?(腹の辺りの服を摘んで見せればそんな確認をしておこうか。それからこの体の変化は魔法的な力が働くような変化ではなく、構造を変える事による一種の変形と言う事もあってか部分的にな変化は出来ないと説明して。) [Tue 18 Feb 2014 22:12:03]
オルガ@カジノ > ……フーム。 ( いまのフームは、相手の容姿への反応だ。こんな仕事に来る傭兵女なんてどんなゴリラかと思っていたが、中々どうして。奴隷のエスメラルダもイエロティア系の見た目をしているが、この娘もそうだ。椅子から立ち上がり、彼女の前に立つ。 だがまあ、私はいきなり襲ったりはしない。よく勘違いされるが、私はレイプはしない。どんな方法であれ相手にYesと言わせてからだ。何故なら、そのYesと言わせること――相手に自分の身体を差し出させるという行為に興奮するからだ。どうせ彼女も、私の手癖が悪いことぐらいどっかから聞いているだろう。さておき。 ) はっきりいって、君が戦えるようには見えない。だが、雷電からの情報は確かなのだろう。インセクティアという事だが―― 戦うときはその、虫の姿になるのか?今なれるのか?見せてみなさい。 [Tue 18 Feb 2014 21:55:50]
スフィック > (今回のノックは4回ノックする癖がある人物だったらしく、スフィックもそれを見ながら妙に回数が多い人だと思ったとか。そしてオルガから入室の許可を受け部屋に入った後、その奇特なノックをする従業員が部屋から出て行けば)…?(顔を上げて見えた長身のホワイティア女性の姿に少し言葉が止まって。前情報で調べたと言うわけではないが、たまたま女癖が悪いという噂を聞いていたせいもあってかイメージと違ったのだろう。あまり表情が豊かな方ではないが、それでもどこか意外そうにしている表情を見せるか。)そうです。(そしてオルガの続く言葉を聞けば、どうやら相手も自分とは違う意味で不思議そうな印象を持ったと感じたというか、よく依頼主から受ける反応があったのに気づくと)言うほどの功績は無いとは思いますが、雷電の方からこれまでの仕事の実績はお伝えされているかなと。(尻込みや物怖じする様子も無く淡々とそう口にしよう。) [Tue 18 Feb 2014 21:45:43]
オルガ@カジノ > ( ノック。ノックの仕方は人それぞれだ、こうして扉の向こうでノックを待つ立場になるとよくわかる。力が強すぎて乱暴な奴。大きな音を立てぬように気を遣うあまり、音が小さすぎで聞こえない奴。最初の一回でそれに気付いて、改めてもう少し大きな音で鳴らす奴。何故か四回ノックする奴。 ) どうぞ。 ( 扉の向こうにいたのは従業員と―― 娘が一人。はて、何のようだろう。まさかこんな娘がイカサマをして連れてこられたのか?と思っていたら。 ) あー…… あぁ。 ( そう、そうだった。そういえば今日は傭兵ギルド雷電から面接しに来るんだった。すっかり忘れてた。 うっかり留守にしないで良かった。たかが傭兵の面接程度と思うかもしれないが、そういう細かな事で評価は決まる。 ) 雨のなかわざわざご苦労。私がこのカジノの支配人、オルガ・バイルシュタインだ。 ( 従業員を下がらせ、私は改めて相手を見る。とても傭兵には見えない。 ) さ、て。うちのカジノで用心棒として働きたいということだけど――。 [Tue 18 Feb 2014 21:34:22]
スフィック > (支配人室へと通路に二人分の足音が響く。その足音の主の一人、スーツを着た如何にもここの従業員と思しき男は後ろを歩く人物をチラリと見れば少しばかり不思議そうな顔をして。男の目に映ったのは恐らくは従業員用の裏口から通されたのだろう、カジノ側が設けたドレスコードを抜けるにはかなり無理のありそうな平服を着た少女と思わしき者であり。)どうかしましたか?(スフィックはそんな従業員の視線に気づくと歩いたまま聞いて。ただ、従業員は一言「いえ」と言葉を濁して視線を元に戻す。そしてそれから間もなくオルガの居る部屋の前に来れば)「失礼します。」(先を歩いていた従業員は扉をノックして部屋に入ると)「面接の方をお連れしました。」(すぐにそう言いながら頭を下げて。続けてスフィックが部屋に入れば)雷電から来ましたスフィックと申します。(そう言いつつ頭を下げるだろう。) [Tue 18 Feb 2014 21:22:40]
お知らせ > スフィックさんが来ました。 『オルガの居る部屋に向かう人影が二つ』 [Tue 18 Feb 2014 21:13:23]
オルガ@カジノ > ( 雨が降ることで利用者が減らない施設はないのではなかろうか。単純に濡れるから、寒いからというだけではなく、雨というものは何となく外に出ようという意識を削がれるのだ。もっとも、今の時期は寒さの方が大きいか。ヴェイトス市は時々こうして長く止まない雨が続く。雨量は決して多くないのだが、じわじわと川の水嵩を増していき水害に繋がることも多い。 ) ( 私のカジノも客足は少し減っているはずなのに、私のところにくる仕事の量は減ってない。おかしい。今日は支配人室に篭りきりだ――少しは外に出なくちゃならんのだが、出たくないと感じるのはこの雨のせいか。 ) [Tue 18 Feb 2014 21:10:10]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 雨が止まない。 』 [Tue 18 Feb 2014 21:04:13]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 『そのうち仕事→ご褒美が条件付けされそうで怖いけど、今日はまだ溺れてていいかな?』 [Sun 9 Feb 2014 02:41:18]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 いい仕事をしたご褒美に―― 今日は相手を悦ばせることに専念しようか。 』 [Sun 9 Feb 2014 02:34:55]
フレッタ > 今度こそ、長く待たせないようにしないとね。(とはいえ事業を一つ軌道に乗せるのは大仕事。 有能/聡明を証明できるかどうか。) きっと絵を描くのは嫌いでも、絵描きをしている自分は好きなんだろうね。(目が語っていた。 それこそ”生き方”の問題なのだ。) 嬉しいな。 (やがて来るこちらの苦難の時に、こんな風に頼れる人間を一人。 そのに価値比較して―― 少々の時間経過が問題になることはないだろう。 拒むならそもそも体に触れないし。) ・・・時間が問題なのは寧ろキミじゃないのかい? オルガ。 (すぐに制圧させにいこうなんて言ってた気がするが――本人がOKならそれでよし。 会話の間に上着のボタンが外れてても咎めることもない。 なんせフレッタ・ビーチェも似たもの同士というか、その後の予定を少し整理してから会いに来るくらいは ね?) [Sun 9 Feb 2014 02:25:25]
オルガ@カジノ > ふふ、ありがとう。待っているよ。 ( 私は女を愛しているが、その一方で尊敬もしている。私は有能な女性が好きだ。聡明な女性が好きだ。 ) 虐めやしないけどさ。私が思うにそういうのを覗きたがる暗黒街の住人は、絵を描くのが大嫌いなのに絵描きになるようなものだと思うんだよ。 ( 他人の生き方にケチをつける気は無いし、好きにしたらいいとは思うが。 ) ………。 ( またオルガは機嫌よさそうな顔をするのだ。受け入れるようにその身体を抱きしめ、耳元で囁く。 ) 勿論さ。 ( 助けたいと思う相手だからこそ、こんな風に心配したりもするんだ。 …さて、このオルガ・バイルシュタインの膝の上に乗せておきながら、何もしないで返すのは私らしくないし、相手にも失礼だと思うんだ。 ) …ところでフレッタ。時間、大丈夫かな。 ( 既に私の指は彼女の衣服のボタンに触れているし、Yesの言葉が出た瞬間にその唇をキスで塞ぐ準備はできているが。 ) [Sun 9 Feb 2014 02:11:30]
フレッタ > Cafe grassknot『 草環の結び目 』 がひと段落したら、考えないでもないよ?(魅力的ではあるけれど、今の自分には責任がある。 だからこそ、こういう話も来たのだから――幻滅されるのは問題だ。)(みがもたない。) 少しだけやってみたけれど、自分で全てを背負うのは大事だ。 尊敬に値するな―― (椅子で踏ん反り返ってるだけのマフィアのボスのお得意さんとかも、そういう覚悟だけは本物なのか。) う ・・・ま、まあそんな所さ。 虐めてあげるなよ?(多少の事でステラがへこたれないのは確認済みだ。 だいじょうぶ!) ・・・その時には、キミが助けてくれるだろう?(流石に冗談だが、そういう関係もいいかもしれないな と。 甘えるみたいに体重を預ける。 少しだけ損得の範囲をはみ出せる横のつながりというの、この界隈では結構貴重なんだ。) [Sun 9 Feb 2014 02:00:44]
オルガ@カジノ > 私も優秀な部下が欲しいのだが、どういうわけか優秀な人間は中々集まらない。君みたいなのが私の側に居てくれると、凄く助かるんだがね。 ( まあ、彼女が部下になったら一年以内に孕ませる自信がある。今のままでも三年以内には必ず…。 ) お互い独立したいものだね。もっとも、独立したからといって全ての苦悩から解放されるわけではないが。 ( 少なくとも私にその気概は無い。 ) きちんと説明した上での決断なら、いいさ――。きっと前に君が雇ったスターダストみたいな探偵なんだろう。 ( さらりと言った。 ) …君もお人好しだな。いつか余計なトラブルを抱え込むんじゃないかと、私は気が気じゃないよ。 [Sun 9 Feb 2014 01:53:00]
フレッタ > まさにその手合いだったようだ。 惜しいものだね。(フレッタ・ビーチェには魔法の才能は欠片もない。 開花せぬ才能を惜しむというより、才能の無駄遣いを妬む言葉か。) お店の改装は、下手をすれば本気で頼んでしまうよ? もっとも色々と許可を取ってからだ。(”表向きは”中立・独立だが、実のところ後援者は居たりする。 預かり所としての性質上勝手な改装も許されないし、色々手間なのだ。) ――星ならまだ良い。手を伸ばして楽しいものが待っているとは限らないぞ―― と、僕はそう忠告したんだ。 彼女はその後悔さえも拾い集めたいんだろうね。(その不毛を語るのはオルガも同じか。 無知ではなく、探偵はそれを知った上で星屑に手を伸ばすと言い放ったのだ。) ・・・ありがとう。 これで彼女にも、良い報告が出来そうだ。(肩の荷が少し下りた、といった風。 勝利の報告よりは、まあ神経使うかな。) [Sun 9 Feb 2014 01:46:47]
オルガ@カジノ > つまりは追い出された人間か。天才ってのは、誰かのいう事を聞きたがらないものだからね。 ま、カジノの運営交代は流石に冗談だが――他のは真面目に考えてもいいよ。その太っ腹も、元は背に代えられなかった腹さ。君のお陰で命拾いしたのだから。 ( フレッタの申し出を聞いて、オルガはふぬうと唸る。 ) ……良い事は何も起きないよ。何で話してみたいかはわからないが、わかるだろうフレッタ。「相手の事情」ってのは、宇宙のようなものだ。覗いてみたところで途方も無く、そこに散らばる星にも手は届かない。 ( 相手の事情を知りたいってその探偵が思ったと仮定すれば、の話だが。 ) だが、まあ。わかったよ、構わない。他でもない君のお願いだ。 [Sun 9 Feb 2014 01:37:42]
フレッタ > だいぶ優秀のようだけれど、ギルド側も庇う気はないみたいだしね。 煮るなり焼くなり、ご随意に!  ・・・の前に。(先に相応の目にあっては彼女の望みは果せない。対話とは相手が五体満足正気の内にしかできないことだから。) ・・・太っ腹だなぁ。  どれも魅力的で、このままじゃ僕は彼女との約束を反故にしてしまいそうだ――(お店の改装とかカジノの運営とか、ちょっと高揚が過ぎるんじゃないか? とまれ、そのどれよりも小さなことだ。) 今回の件でキンボシを上げた探偵がね、後学のために犯人との対話を所望しているんだ。 手間だろうけれど、確保したら会わせてやってくれないか。 1対1じゃなくても良いそうだから、問題は起こらない筈だし。(伝えるフレッタは苦笑いというか、微妙な表情である。) [Sun 9 Feb 2014 01:27:59]
オルガ@カジノ > 相手が魔術師ともなると厄介だが―― 逃がすわけにはいかない。私の野望に一瞬でも暗い影を落としたんだ。相応の目にあわせてやる。 ( ぎり、と歯を鳴らす。私は危ない橋も渡ってきたが、上手く切り抜けてきたのだ。地下の金庫に関してはほぼ完璧だと思っていた、危険が及ぶ事は無い。仮に及んだとしても、対処の時間はあると―― だが、想像していなかった方法でそれは破られた。許すわけにはいかない。 ) ふ…いいよ、君の言う事なら何だって聞いちゃおう。デート?それとも私の奥さんになりたい?それとも、店を新装したいとか。何なら、明日からこのカジノを取り仕切ってみるかい? ( 面倒事か。今回抱えたトラブルに比べれば大したものじゃないだろうが、私は誠意を見せなければならないだろう。 ) [Sun 9 Feb 2014 01:19:37]
フレッタ > 少々リスキーだったけど、ギルドにも確認して裏を取ってある。 転移魔術の使用形跡からして間違いないよ。  ・・・ふふ、なんだかこそばゆいな? そう褒められると。(無論悪い気はしないが―― 本当にがんばったのは雇われたステラであるし……単純に純粋に褒められる、なんて経験は人生通しても乏しい。 自然とこっちまで笑顔になってしまうぞ。) 正確には判らないな・・・窓も扉も封じて魔術で入退室していたみたいだからね。(物理的に入る事もできないから、扉を破れる程度には数と質が必要かもしれない。 状況を改めて伝え、最後の詰めとなるだろう。) ・・・それと、もう一つ問題というか面倒事があるんだ。 キミの気分がいいうちに聞いてもらおうかな?(いい仕事をした探偵には、約束通りボーナスを出さねばならない。 報告だけならハトでもできる。 ある意味今日の来訪はこっちがメイン目的だ。) [Sun 9 Feb 2014 01:14:36]
オルガ@カジノ > ………。 ( 膝の上にフレッタは座る。ああ、それだけでこのオルガ・バイルシュタインは上機嫌になる。いい女だ――私の手は迷い無く彼女の腰に回った。 ) ――ああ、 ああ、それは本当か。 フレッタ、本当に―― ( それは私が予想していた以上に良いニュースだった。手がかりを突き止めた、犯人が誰だかわかった―― というレベルを更に越え、既にチェックメイト? ) 素晴らしい以外の言葉が見つからない。フレッタ、君に依頼して本当に良かった。グレイト。 ( フレッタを抱きしめるが、それは愛情や劣情というより、仕事を成し遂げた相手への純粋なリスペクト。賞賛。お互いの関係上仕方ないが、あまりフレッタには見せたことの無い反応かもしれない。 ) すぐに制圧させにいこう。敵の数はわかるかい? ( わからなければ、可能な限り大勢で行くまでだが。もっとも、あまり人数は増やしたくないのも本音。 ) [Sun 9 Feb 2014 01:02:18]
フレッタ > なるほど、気苦労が多そうだ―― だとすれば いいのかな? キミより高い所に座ってしまうぞ。(フレッタ・ビーチェはそういう悪ノリを好む所がある。 机の上にバッグを放ると、確認の言葉を口にしながら躊躇いなく。 膝の上に着席だ。 半身捻って、抱きつくみたいに肩に腕を回す。) 疑惑レベルならこっちの勝ちさ。 特別に雇った子が予想外の手腕を発揮して ――おっと。 (急の重心移動に少しぐらついたが、それだけ責任が大きい仕事を成し遂げたのだ。 きっちり報告するぞ。)「実行犯を発見し、所在を特定し――ついでに閉じ込めた。」 最後のオマケは現場の判断だそうだけれど、最早脱出不能だろうね。恐らくは。(つまるところ。) 犯人は僕らの手中にある。  好きな時に確保できるぞ。 [Sun 9 Feb 2014 00:56:32]
オルガ@カジノ > 色んな人をここに招くからね。お偉方がくるとさ、私は席を立ってこの高い椅子に代わりに座ってもらうんだよ。それが相手を敬うポーズってわけさ…だから、実は私の為だけってわけでもない。 ( 軽く両手を広げ、彼女を出迎える。だが、彼女の椅子はここだ――私の膝の上。…まだまだ私も余裕があるな。 ) 時間との勝負だったが、幸いにもまだ誰にもバレていない。もしかしたら怪しんでいる奴はいるかもしれないがね。 ………。 ( グッドニュースだと知らされ、オルガの瞳に活力と喜びが満ちる。今までの不安を全部ぶっ飛ばして帳消しにしてくれる何かを彼女が持ってきてくれたのだ。思わず前かがみになり、身を乗り出した。 ) 聞かせてくれ、是非―― その成果を。 [Sun 9 Feb 2014 00:45:09]
フレッタ > 流石というか・・・綺麗なものだね、こんな所まで。(僕のお店のバックヤードとはひどい違いだ  と。 部屋を覗くなり感想を漏らした。 そりゃ倉庫と執務室では訳が違う。 小さく会釈して、するりと入室。) やあ、オルガ。 まずは遅くなったことをお詫びしないといけないね。 その様子だと、随分と気を揉ませてしまったみたいだ。(自分を見て声音が変わったのを聞けば、まだ歓迎してもらえる状況かな、と安心できるのだ。 オルガの想像通り、持って来たのはお知らせだ。)  でもおかげで、なんとか此処を訪ねるだけの成果を獲得できた・・・喜んでもらえると思うよ。(ちなみに8割がたは良いお知らせだ。) [Sun 9 Feb 2014 00:41:01]
オルガ@カジノ > ( …ノック。私は一瞬返答をするかどうか迷った。誰かと会う約束はしていない。でなければ、新たな仕事が笑顔でやってきた可能性があるからだ。だが、返事をしないわけにはいくまい。身体を起こし、座りなおした。 ) …どうぞ。 ( と、やや力ない声で返す。しかし、開かれた先にいたのがフレッタだと気付いたのなら、死にそうなげんなりとした顔に一輪の花が咲くだろう。笑顔っていう、ひまわりみたいな花さ。私みたいな奴にも咲くんだよ。 ) やあ、フレッタ。よく来てくれた、本当に――。 ( フレッタには金庫から奪われた金の行方を追わせている。彼女と出会えた喜びは大きいが、きっと彼女はニュースを持ってきた。良い知らせか、悪い知らせかのどちらかだ。私はそれに期待と不安を抱かずにはいられない。 ) [Sun 9 Feb 2014 00:33:37]
フレッタ > (オルガとは逆に、それを持っていると相手に思われてはいけない立場。 隠し通し組し易さを装う。あるいは本当に無防備でいることを許容しなければならない瞬間もある。  特定の専属を持たない、という触れ込みを掲げる瑪瑙の鍵、そしてフレッタのスタンスだ。 小さなバッグを抱え、小綺麗な 程度のお洒落に留めた男装姿は、此処のスタッフとも見紛う雰囲気だろうか。)(ただし、フレッタ本人がよく目立つので最終的に間違える奴はいないだろう。 遊びに行く約束もしていたが、今日は仕事にやってきた。 支配人室まで案内を受け、扉を軽くノックする。) [Sun 9 Feb 2014 00:29:35]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『(その来客には”武器”も”鎧”も見当たらないが)』 [Sun 9 Feb 2014 00:21:35]
オルガ@カジノ > ………。 ( ぎし、ととても高級な椅子の背に身体を預ける。最初にここの支配人になった時に私がしたことは、安っぽい椅子と机を処分して、このすわり心地の大変良い椅子と黒檀の机を買ったことだ。前の支配人はそういうところで倹約家だったが、安っぽいとね――舐められるんだよ。下らないって思うか?だが、そういう所で相手を見る連中がこの世の8割を占めている。金は力だ、単純な話―― 高い椅子は「筋肉」で、黒檀の机は「武器と鎧」だ。いざ戦闘となったとき、安い椅子と机しか持ってない奴を見て、相手はどう思う?「弱い、勝てそうだ――」と高をくくる。相手が弱いと見れば暴挙にも出るし、無茶な要求もしてくる。力を隠すのも一つの手だが、私の仕事を考えるにそれは得策ではない。 ああ、だがまあ、そんな事はどうでもいいんだ。 ) …疲れた。 ( 一ヶ月ぐらい休みたい。 ) [Sun 9 Feb 2014 00:17:37]
オルガ@カジノ > ――雷電から?ああ…。 ( 雷電からの書類が届けられ、何かと思えば紹介状だ。カジノではトラブルが付きものだ。金が払えず暴れだす客、イカサマだと騒ぐ客―― 無論、VIPが集まる場所でもあり、カジノ内のセキュリティには細心の注意を払わなくてはならない。さっきも言った通り、マフィアのお偉方もくる。会合の際の警備もあるし、何より私自身のガードも必要だ。 ) もっとも、下手をすれば即解雇になりかねないが。 ( 何故かって?雇い主の私が解雇されるかもしれないからさ。しかもこの世から永遠に、だ。再就職先は地獄だろう。このまま金を奪われた件が解決しなければな…。 だが、近日またマフィア幹部の会合もあるし、警備の人員は増やさなくてはならない。投げやりになって「何故か警備の人間を雇わなくなった」って所に注目され、怪しまれるかもしれない。怪しむ奴がいるんだよ、ほんのちょっとの違和感を猟犬のように嗅ぎ付けてくるんだ。 ) 雷電に面接の日付を伝えてくれ。 ( 来る人間を無条件で雇うわけには行かない。また、私はこういう作業を他人に任せるのも嫌いだ。どんな事であれ、自分の目で見るべきだ。…だから仕事が減らないんだな。 ) [Sun 9 Feb 2014 00:02:33]
オルガ@カジノ > ( 仕事―― 仕事仕事仕事、だ。不思議な事に、私の仕事が大変であるという認識は中々に持たれにくい。こういうアミューズメント系のオーナーだからだろうか、それとも私の性格故か。集客率と彼らが落とす金がステータスであり、健全かつクリーンなイメージを極力保ちながら金を搾り取る。ギャンブル場に出れば客の相手をしてみせ、誰もが楽しめるようなイベントを考える。裏では収益金の管理、分配に注意を払い、顔を見せるマフィアの方々の相手をし、ここを会合の場所に使いたいとえばセキュリティを強化する。ビジネスの為に数日カジノに戻らないこともしばしば。支配人室に戻れば、只管書類を前にデスクワークだ。下らないものからそうでないものまで。私の一つの失敗というか―― 課題に、信頼できる右腕を育てることというのがある。ロランがその候補であったが、残念ながらもう駄目だ。能力的なことも勿論、性格にも求めるものが大きく、候補はそう簡単には見つからない。 ) ( それに、一つの大きな心配事もある。私のケツの数m下にある地下金庫は空っぽで、その金の行方をフレッタが追い、鍵の修復にアナスタシアがあたる。私はただ何事もないよう装いながら、バレる前に事件が片付くのを只管祈るだけだ。 ) [Sat 8 Feb 2014 23:52:59]
お知らせ > オルガ@カジノさんが入室されました。 『 仕事。 』 [Sat 8 Feb 2014 23:45:22]
お知らせ > グウェン@女子寮さんが退室されました。 『直後、緊張の糸が切れた少女はその場でへたり込む。』 [Thu 6 Feb 2014 01:00:50]
グウェン@女子寮 > (グウェンの中ではちゃんと来た痕跡を残せたという事に満足いったのか、ちょっとやり切った感じが漂う表情を浮かべながら学棟の方へと戻ろうとした瞬間)それじゃかえ…(足元のランタンに手を伸ばしたグウェンは何かに気づくと同時、金縛りにあったかのように硬直した。ただ、その原因は手に触れたランタンでもなければ、テレサの部屋の扉でもなく。視界の外から向けられた冷たさを感じるような視線、少し前から何度と感じているその感覚だ。)誰っ!?(硬直してもなお観察するように向け続けられる誰かの視線。それに対して意を決し手にしたランタンを突き出して視線の方を見やるが)…。(視線の主はグウェンがその正体を確認する為に見返そうとする前に上手く逃げ去ったのだろう。灯りに照らされた場所には誰の影もなく、遠ざかる微かな足音だけが聞こえた気がして。) [Thu 6 Feb 2014 01:00:31]
グウェン@女子寮 > (そしておもむろに頭に手を伸ばすと)んぅっ!(髪の隙間から生えているグレープフルーツの葉を一枚引きちぎる。僅かな痛みと力を込めた事から表情が少し歪むも、手は止めずに千切ったばかりの葉をハンカチに挟めば郵便物を入れる場所へと投函して。)これで私が訪ねてきたって分かるかな?(とりあえず自分が尋ねてきたという痕跡を残したかったが、携帯用の筆記用具を持ち合わせていなかったということもあった事から自分が残したと分かりそうな物が何かと考えた結果こうなったらしい。ただ、冷静に考えると書置きの代わりに体の一部を置いて行くってのは中々にホラーチックな行動だし、そもそもそんな事をしなくても特異な体臭があるので身体を擦り付けるなりして特異な匂いを残した方が良さそうなものだが、どちらに関しても色々な意味で自覚が無いという部分からその発想には到らなかったようである。ついでに言えば何をしに来たのか全く伝わっていないような事にも。) [Thu 6 Feb 2014 00:49:22]
グウェン@女子寮 > (ただ、グウェンの呼びかけに対して扉の向うから何かしらの反応が返ってくる事は無く)もしかして居ないのかな…どうしよ。(何度かノックをしても反応が無い事から首を傾げて。)(今回この部屋に訪れたのはテレサに相談したい事。数日前に考えた殆ど開かずの倉庫で見つけた物をアーサーに対しても話して相談して良いかと言う確認をしに来たのだが、何度かノックをしても無反応な所を見ると不在なのかもしれない。まぁ、メタ的に言えば目的の人物である堕落の魔女は今まさに別棟に出かけていて不在というか相談しようとしている事を当人に話しているわけなのだが、そんな事を全く知らないグウェンは少し考えるような素振りを見せれば何か思いついたのか手にした灯りを足元に置くと肩に掛けていたカバンの中からハンカチを取り出して。) [Thu 6 Feb 2014 00:36:09]
グウェン@女子寮 > (ヴェイトス大学女子学生寮。その一角にある部屋の前でキリバナの少女は扉を眺めつつ)此処がテレサ先輩の部屋かぁ。(そんな言葉を口にして。)(グウェン自身は寮生では無いとのでこの場所に滅多に訪れる事はなかったが、目的地が良くも悪くもそれなりに知られている場所であった為か寮の管理人に教えてもらえて問題なく辿り着けたらしい。)テレサ先輩、居ますかー?(そして扉の向うにある部屋の主の名前を口にしつつ扉をノックして。) [Thu 6 Feb 2014 00:26:47]
お知らせ > グウェン@女子寮さんが来ました。 『周囲を窺いながら歩く少女が一人』 [Thu 6 Feb 2014 00:21:04]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『 たのしかった! 』 [Mon 11 Nov 2013 00:59:30]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『まさかの二杯で酔いつぶれて』 [Mon 11 Nov 2013 00:58:26]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『( ――何はともあれ、二人に楽しんでもらえれば、ホストとしては上々だ。 )』 [Mon 11 Nov 2013 00:58:04]
凛々 > 2人ともそういう相手には結構経験あるんだなー。 ( 吸血鬼には出会ったことがあるけれども、あの時は特殊な空間だったから戦いに数えるのはノーカン。 ) 携行性は長柄武器の唯一の欠点だからな…… ( 槍さいきょー論をいつどこでも主張するけれど、その点に関してだけはどうしようもない欠点。実際私も最後の手段として小刀も使う。 ) マジでか! 今度こそ……積年の借り晴らさずにおくべきかーっ……! ( 未熟だったころにはぼっこぼこにされた記憶があるけれども、そういえばここ最近は顔を合わせていなかった相手だ。今なら勝てるし!きっと勝てるし!!……多分勝てる!! え、ていうかドラゴンとか、マジ? )( 料理が来ればわーい、と喜び―――このまま色々と物騒な会話に終始してしまいそうだ。 ) [Mon 11 Nov 2013 00:56:20]
お知らせ > カインさんが入室されました。 [Mon 11 Nov 2013 00:47:36]
ジャスティス > ふむふむ…… まぁ、ねぇ……実は、人間相手にメイスはほとんど使わないのも事実だけど、棍を一緒に持ち歩くのはねぇ。大体ナイフか素手かなぁ。素手でも殺そうと思えば殺せちゃうし、人間相手にはとりあえず話し合いで解決するようにしてるわよ? (なんでも暴力で解決してないよ、と必死のアピールである。凛凛の邪悪?な笑いには気づいていない) そーそー。凛々さんは今回は教官側だったけど、よければ、特別講習してあげるわよ。レイシェリダンとか。 (あとドラゴンとか。火とか吐く) ……あ、そろそろ、料理がくるみたいね。 [Mon 11 Nov 2013 00:45:19]
カイン > まあ、怪物なんかの類も、感覚器官があって、手足があって、思考してる。そこを叩けば良いというのはまったく同意なんだが。(うーんと腕を組んで考える。街中での大規模な騒動に関わった事は少ないが、悪魔やら吸血鬼やらとの戦闘経験はそれなりにある。……いや、そうだ。問題は怪物じゃあない。)しかし、あのメイスは人間相手には加減が利かないだろう? そりゃあ勿論、凛の槍だって狙う部位次第だろうけれど。( 尚、過剰じゃないかと指摘してる本人が最新型金属製複合装甲式全身甲冑を装備してる件については、棚に上げている模様。 ) まあ、ともかく……。ジャスティス、ありがとう。 ( 大丈夫だという返事には、感謝を。 ) [Mon 11 Nov 2013 00:35:32]
凛々 > ふっふっふっ。 ( その時を想像すれば楽しげな笑いが零れる。ちゃんと槍術の手ほどきもするけれど、その後にあのジャスティスに勝ったとなれば私の実力への評判はストップ高って奴になるだろう!化物退治の有名人―――戦ってみたいじゃん。 ) 一応私は傭兵だからねー。……一応。 ( あんまこの仕事向いてないっていう自覚はある。仕事を選びすぎるし、戦い方もまた同じくだ。カインと同居してるお陰で生活費が色々と浮いてるから、必死こいて稼いだりしないのである。 ) ( 狙ったりしない、って意味だよねとその笑みをそんな風に受け取れば改めてホッと胸を撫で下ろそう。 ) あー、艶子の奴も、化物とか怪物はそういう所で勝手が違うって言ってたような気がする。 ( 私はそういう相手との戦いの経験が殆ど無かったりする。―――興味はあるんだけれどな。けどこれが機会に恵まれない。 ) [Mon 11 Nov 2013 00:26:26]
ジャスティス > ええ、ぜひ。じゃあ、今度訓練場一合ぜひ。 (にっこりと頬笑む) 魔女、蟻……ありかぁ。ダンジョンとか、昔はお金なくて傭兵まがいのことやってた時は言ったこともあるけど、すっかり疎遠になっちゃったなぁ……協会のね、修繕費を稼いでたのよ。 (と遠い目をして) OK、カインね。それじゃあ私も、今はシスターは外してよ。 オフ会、ってことで。……しないしない、あなたのプライベートを脅かすようなことはしません。 (と凛々を見てにっこり笑う) メイスはまぁ、ね。初めははったりで、振り回したりとかはほとんどできなかったんだけどねー。けど、扱えるようになったら見た目はともかく、化け物相手には実用的よ。腕切り飛ばしてもぴんぴんしてるやつでも、骨格を砕かれれば自由に動けないのが大半だから。 (と実用面を推して) [Mon 11 Nov 2013 00:14:57]
カイン > ああ。まあ、もう素顔も晒してしまっているしなぁ……知っている人間は何人かいるし。( アイゼンリッターという自動的な、機械仕掛けの存在になりたいという願望は決して無くなってはいないけれど。 間を繋ぐように酒を一口。 唇を湿らせて。 実際、かつての自分なら躊躇もしたし、拒否もしただろう。 シスター・ジャスティスと暗黒街の繋がりは根深い。 用心棒めいた認識の者もいるだろう。 だが、今夜の自分は尾行に気づかなかったのも含めて、だいぶ鉄仮面からは解離している。 薄く笑った。 ) グレイホーク。カイン・グレイホーク。 ……アウトローや吸血鬼やらには売らないで貰えれば。 ( 油断か、信頼か。 まあ、後悔は死んでからすれば良いことだ。) ……珍しいというかまあ、治安維持にあのメイスは些かやり過ぎじゃあないかな、と。 あれじゃあ、殴られたら死んでしまう。 ( と、これは苦笑しながら。 抑止力としては威圧的で良いんだろうが。 ) [Mon 11 Nov 2013 00:04:24]
凛々 > ( 有名俳優が痴情のもつれでどうたらこうたら。三面記事のスクープにはなんてぴったりな内容なんだろう。 ) あ。ああ、ああ。そういうこと。 ( 演習でカインがアレとして出ててー、それで打ち上げでー、ってことは大体知ってるのって?改めてカインにこっそり確認しといたり。 ) ( 席を移動。料理が運ばれてくれば中華おいしー、と舌鼓を打つだろう。好き嫌い少ないから何でも美味しく食べれる。 ) いつでもどうぞ。あのシスター・ジャスティスになら、教える側の方にも気合が入る。 ―――勿論!まあ軽く最強? 当然強い。 最近やったのは―――魔女のごたごたでとか……あと蟻退治の奴とか……――― ( ※活躍はあんまりしてない )( その突出した実力に反して鈴宮凛が現実に挙げた功績は少ない。何が悪くてそうなったかは難しいのだが……運? ) [Sun 10 Nov 2013 23:47:38]
ジャスティス > ああ、違う違う、凛々さん、この人の呼び方。 (とアイゼンリッターを指さして) 私の武器も一応長柄だし、槍の使い方も教えてもらおうかな。うん、私は傭兵上がりの人にちょっと仕込まれる機会があってね。フットマンメイスなんてなかなか使う人いないから結構珍しがられるわ。 結構手だれなのよね、凛々さん。今までどういったご活躍を? (いくらか普段お銚子に戻り、背もたれに体重をあづけながら話を振って、杏露酒をなめる) [Sun 10 Nov 2013 23:35:27]
カイン > (まあ、いずれ間違いなく早死にする予感はある。色々な意味で。女性との交友が多い俳優ってだけなら普通なのにね。)( 女性陣に挟まれて、ひとまず凛の注文をこっちに回してもらい、彼女にも杏露酒を注いで、そして二人に料理を取り分けて……と、まずは場の準備に専念をする。 中華にしたのは正解だったかもしれない。 クリスティア料理では、こうは行かなかったろう。) ああ、そうか。 自分も一応騎士団で訓練を受けたけどほとんど我流だし、武術云々の話なら、知り合いだと凛が一番詳しいんじゃあないかな。 シスターはメイスの訓練を? (色気も何もない会話だが、かえって気楽だ。むしろ演習の指導者側が三人揃っているのだから、自然な流れかもしれない。) [Sun 10 Nov 2013 23:31:41]
凛々 > ( そういう決断は難しい。私だってたまには積極的になるけれども、基本のスタイルは優柔不断というか現状維持というか。 まあだからこれ以上女性とのそういう関わり増えたらこいつ死ねるよな、って意味での心配もあったからつい尾けちゃった、という訳でもあるのさね。 ) そう!トキノミヤコに伝わるその名も名高き夢槍真伝流! ( 流派の宣伝は忘れない。なんか最近すっかり目的を忘れてる気もするが、このヴェイトスに来た当初の目的は地に落ちた自らの流派の剣名を回復するためなのである! ) 呼びやすいのでいいけど? 鈴宮でも凛でも凛々でも。 ( リンリンとかすっかり呼ばれ慣れてる名前だし。子供の頃に付けられたあだなの恐怖。 ) [Sun 10 Nov 2013 23:20:46]
ジャスティス > 落ち着いて話をするのは初めまして、かな? ジャスティス・ブラウニーといいます。○○地区の教会の管理をしています (暗黒街、と呼ばれる区域の名前を言いながら、会釈して) そうね、トキノミヤコの剣術とか興味あるし。あ、槍だっけ? ところで……私はあなたのことなんて呼べばいいの? (ニヤリ、と笑って。さっきの名前は忘れることもやぶさかではない) [Sun 10 Nov 2013 23:05:43]
カイン > ( まあ、同居人不定期来訪者含めて三名になる。さらに恋愛に関しては奇妙な三角関係が続いているので、カイン・グレイホークは明言を避けた。 自分でも大概だとは思うが――テンプレートめいた無自覚鈍感になれるわけもなく、かと言って断言、あるいは否定できる程に決断的にもなれない。 どうしようもなく中途半端な面が、カイン・グレイホークには確実にあるのだ。) ええ、御礼と話の続きに関してはまた後日に改めて。 自分としても話すべきだて思うし――――(…………さて、こうなってしまったら、仕方ない。趣旨を変えよう。)……せっかくだ。 もし二人が良ければ、このまま食事会にしてしまおうか。 こういう場で仕事について出すのもアレだけれど、繋がりを持っておけば、何かあった時に役に立つだろうし。( 勿論、会計は自分が持つつもりだが。 ) [Sun 10 Nov 2013 23:00:59]
凛々 > あ、えっと、うん。改めて自己紹介しておくな。 トキノミヤコで生まれ育ち、姓は鈴宮。名前は凛。だから凛々だなんて呼ばれたりもする。 ( いつものフレーズで遅まきながら挨拶。まあだから実際には顔見知りとは気付かない間柄だけれども、傭兵とかやってたら相手はやっぱりよく名前を聞く有名人だ。私の頭の中にある、そういえば聞いたことがある強い奴リストの中に入ってるぞ! )( その?って言われたらえー?って照れた感じに笑う。……ハッキリと言葉で言うと嘘になっちゃう物悲しさよ。 ) え? うそ、これがジャスティス・ブラウニー? 美人さんだ!話に聞いてたキャラと大分違う…… ( 改めてまじまじと見てみるけどドレスの似合う美人さんだった!誰だこの人をゴリラとか言い出した奴は。 あー、けど盗み聞きした話の内容を思い返してみたら確かに彼女の風聞っぽい感じではあった! ) ………なんだか邪魔しちゃったみたいだったかな。悪いなあ、ゴメンね。いや見かけたのはホント偶然だったからね? ( 2人でのんびりと過ごす時間に無粋な乱入をしちゃったのかな。それはちょっと――― )( 2人っきりの時間。楽しい。親睦を深める……… )( 邪魔してよかったかm ああいや違うよ!思ってないよ!そこまで独占欲無いよ!! ) [Sun 10 Nov 2013 22:48:57]
ジャスティス > ええ、確か教官役で参加されていた……。 (ずーっと昔、いやな裏仕事で襲撃した相手だとは思いだせない。こちらもフードを目深にかぶっての襲撃だったため、髪も見せていないだろう) 同居人、ってことは……その? (彼女さんかな、と素直に考えて) 今日は、彼とちょっとした打ち上げをしようっていうことになって。 (さりげなくフォロー) いいわ、巡り合わせだし。続きは今度ね。 (そういってほほ笑む。もちろん話の続きである。) [Sun 10 Nov 2013 22:35:55]
カイン > いや………。( 頭をかく。 そして、溜め息をひとつ。 別にやましい事はないんだが、いやはや。 少なくとも女性との食事を、他の女性に目撃されて、平然としていられる男性はそうはいないだろう。 ) ……凛、こちらはミス・ジャスティス・ブラウニー。暗黒街教会でシスターをしてらっしゃる。 ミス・ジャスティス、彼女は鈴宮凛。 先日の演習にも参加していた傭兵で、同居人だ。 ( 立ち上がって、二人に二人を紹介する。 まさか知り合いだとは思っていないが、演習の主催者と参加者だ。 名前を出せばわかるだろう……と思うが。 さて、問題は。)( この場をどうするか、だが。) あー……シスター。 騒がしくして申し訳無い。 ( まずは彼女に謝罪を。 今日の趣旨としては、第一にシスター・ジャスティスへの御礼、というのがあったからだ。 ) [Sun 10 Nov 2013 22:30:18]
凛々 > あっ。 ( もう椅子をそっちの方に向けんが勢いでガタガタッと。何さもーデレデレして?いやしてないだろうけど。ていうかそもそも怒ったりする権利があるのかっていえば―――振り返ったカイン。そっちを向いてる鈴宮凛。当然バッチリと目と目が合ってしまう。 ) ―――あっ、あはははー! 偶然じゃんカイン。こんな所で会うなんて偶然。ホント超偶然! ( たまたまを強調する娘。やっばい、超気まずい。 ) ( ジャスティス・ブラウニーには過去にふるぼっこにされた記憶もあるが、いかんせんその時のイメージと今のフォーマルな格好とのギャップが激しくて気付かない。いやそりゃ髪の色で気付けそうだし、似てるなーとかは思ってるかもしれないけれど同一人物だとは思わない! ) [Sun 10 Nov 2013 22:15:29]
ジャスティス > まぁ、使い方次第よ。それで紛らわせることもあるわけだし。ふふ、こちらこそご協力感謝します (そのままでもいいのになぁ、なんて考えながらも、守る生活があるのだろう、なんて内心考えて) いいえ、あの裏路地の生活があったからこそ、だと思うわ。ぜーんぶ含めてようやっと私、ってこと。 ねぇ、今度はあなたの番よ?あなたはどうして…… っ……お知り合い? (カインの言葉に、同じく視線を向けて、少し居心地悪そうに、ほんの少しだけカインを責めるように伏し目がちに二人を交互に見やる) [Sun 10 Nov 2013 22:09:11]
カイン > アルコールは思考と身体を鈍らせる、と。( まあ良い習慣ではない。 軽く笑って、料理と共に運ばれた酒をグラスに注いで、彼女に差し出す。 ) まずは、演習の成功と……鉄仮面の怪人に教官を任せてくれた感謝をこめて、乾杯だ。 ( そして一口。 語られるシスター・ジャスティスの……そう、鉄仮面の「彼」風に言うならオリジン。 まったく、一頃の自分を殴りたくもなってくる。 若い娘が修道女となって怪物退治。 冷静になって考えればわかるだろうに。 近付く顔に、微かに笑った。) その第一段階で、どうにかしたかったのが此方だが……シスター・ジャスティスは、逆に一番最後に影響されたた、と。( ガタガタガタッと響いた椅子の音。 思わず振り返った先には――――) ――――凛? ( 見知った少女の姿だ。) [Sun 10 Nov 2013 22:03:56]
凛々 > えーと…それじゃあこの春巻きと、それからコレ下さい…… ( とりあえず悩んだけれどもメニューは伝える。―――ちょっと声が聞こえ辛いかも。カイン達の方にちらちら視線をうかがわせながら、こまめに椅子をずらしてちょっとずつそっちの方に近づいていく。 )( やっぱりほら、まあカインがそういう奴じゃないってのはまあ今更わかりきってることだけど、相手はなんか綺麗な人だし、おめかししてるし、気にならない方が嘘ってもんだ――― )( ―――って、近い近い!顔近いからー!思わずガタガタッ、と大きな音を出して更に二人に近付いていってしまう。 ) [Sun 10 Nov 2013 21:54:39]
ジャスティス > ありがとう。 あんまりいい酔い方でもないしね。 (目元を両手でこするようなしぐさをして。ちょっとドレスには似合わない。そしてカインの気配りのおかげで、四苦八苦した挙句に箸をへし折る醜態だけは見せずに済んだようだ)  あはは……と。 (イメージ通り、という言葉に口をあけて笑った後、あわてて口元を抑えて) んー。ちょっとね、悪い男に引っかかって家出して……あれよあれよと転落人生。ってったら、大体想像つくかなぁ。けど、ある日。路地裏に座り込んでる仲間たちも二種類いるって気が付いてさ……ファッションでやってるような奴と、そうする以外の生き方なんて知らない奴。 私は前者。私みたいなやつは、そんなの気にしてなかったけど……なんだろうなぁ。そっちについてくこともできずに、立ち止まって……けどさ、初戦校舎の仲間には慣れないわけよ。そんな宙ぶらりんでいたころに……ほら、たまに聞かない?不良の更生のために夜回りする神父様の話、と顔を近づけて [Sun 10 Nov 2013 21:45:24]
お知らせ > カインさんが来ました。 [Sun 10 Nov 2013 21:43:57]
カイン > なら、杏露酒かな。杏……アプリコットの酒だ。 たぶん、貴女も飲みやすいだろう。こっちも其処まで飲まないけど、女性の頼みなら。 ( 酒があまり強くない。 イメージと違う……と言うと失礼か。 従業員を呼び止めて酒を頼もう。 しばらくすれば、料理と一緒に運ばれてくるはずだ。 ) ……ああ、それとナイフとフォークも頼むよ。 ( チョップスティックは、使い慣れてないと面倒なだけだ。 彼女がどうかはわからないし、念のため。 )( そして料理が来るまでの間、シスター・ジャスティスの話に耳を傾けよう。 こうして東洋磁器や美術品に目を輝かせる姿は、暗黒街で怪物と対峙する女傑からはほど遠い。 だが、年相応か、やや幼い姿は……これも彼女の一面か。 ) 船乗り、水夫……うん、それはイメージ通りだ。 昨今、女性の冒険者も多いし、なれないって事もないだろうが。 ( ちらりと近くの席に座った新客に目を向ける。 ) ……そう言えば、なんでまたシスターに? ああ、無理には聞かないけれど。 [Sun 10 Nov 2013 21:36:21]
凛々 > ( 中華かー。よかった、これなら私の格好的にそこまで違和感無く入れそうだ!彼女達が入店したあとにちょっと間を置いて私もそこに入るとしよう。 ) あ、えっと…あそこの席って空いてます? ( そうして2人の話を聞き取れそうな空き席に案内されよう。………なんで私はこそこそしてるんだろうか、とか思わなくは無いが、一度こそこそしたからには今から声を掛けるのもなんだか憚れてしまって、その、つい。 ) ( ―――割とメニュー高い!? ) ( 和と中って似てるように見えるのは雰囲気だけだからな……えっと、何頼もうかコレ。予想外の出費だし、ここはあんまり財布が傷まない程度のものを…… )( 聞き耳立てながらしばしメニューとにらめっこ。 ) [Sun 10 Nov 2013 21:22:28]
ジャスティス > (その丁寧な口調がきっとおかしかったのだろう。口元に曲げた指を引き寄せ、くすり、と笑う) ありがとう、ミスター。 (なんて呼びながら、促されるままに椅子に座る。こんなフォーマルな食事会は、3、4年前に実家に戻ってからぶりだ。マフィアとの食事は仕事なのでノーカンである) あ、そうね、せっかくだから、フォーウンのお酒飲んでみたいかな。あまり強くないから、あなたが多めに飲んでもらえるとうれしいのだけれど。 (こちらもリラックスした様子。多少、ではあろうが、闇夜の暗黒街で会う時とは雰囲気が違い、少なくとも目は据わっていない) ……。 (ふと目についたのは色鮮やかに水蓮が描かれた白磁の花瓶……ほぅ、とため息ついて眺め、店内の装飾を目を輝かせながら見渡して) ……子供のころの、一番最初の夢は、船に乗っていろんな国を見て回ることだったのよね。 女の子なのに、船乗りになるつもりだったの。 (と吹き出しながらそんなことを言いはじめる) [Sun 10 Nov 2013 21:10:59]
カイン > 最初はクリスティア風も考えたんですが、ミス・ブラウニーは堅苦しい雰囲気はお嫌いかと思いまして。( などと、笑いながら気取った返事をする。 シスター・ジャスティスとの付き合いから彼女が、なかなか……破天荒な人柄である事は理解している。 今回の食事は、先達ての演習へ参加させてもらった事に対する謝礼なのだから、彼女が楽しめなければ意味がない。 ならば、こういった店の方が好みにあっているだろうと思ったのだ。)( ジャスティスの手を取って予約席までエスコートすると、彼女の椅子を引き、彼女が座ってから腰を下ろす。グラスを外し、胸ポケットへ収めた。) 料理はコースで頼んであるが、食べたいものがあれば好きに注文してくれ。 あー、お酒は? 良ければだが。 ( 相手が自分の二面性を理解しているという事もあって、鉄仮面をつけていないカイン・グレイホークはリラックスしている。 だからだろう。 まだ、尾行には気づかない。 ) [Sun 10 Nov 2013 21:01:19]
凛々 > ( ノン。ただ偶然にその組み合わせを見掛けて、あんですとー!?と思わず後をつけているだけである。 ) デート!? 浮気なのか!? ( ※そもそも本妻では無い ) ( けどほら、女性の側だってドレスとかきっちりとした服装だし、背中とか空いてるし!たまたまそういうのを見かけちゃったら気になっちゃうじゃないのさ。 ) [Sun 10 Nov 2013 20:56:15]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『( ストーカー? )』 [Sun 10 Nov 2013 20:52:53]
ジャスティス > (落ち着いたベージュのドレス、胸元にはバラをかたどったレース。やや背中だけが開き目、に白いつばひろの帽子に白手袋。久しぶりのヒールにちょっと戸惑いながらも、下院の横を歩いている) もう、中華って前もって教えてくれたら、ドレスも合わせたのに。 (さほど気にしている様子もなく、楽しそうに言いながら、自然に腕をからめる。もたれかかるようなものではなく、パートナーとして、である) けど、こういう異国情緒あふれるところって、たまにはいいわね。独特よね、フォーウンの赤って。不思議と下品じゃなくて。 (声は殺しつつもよくしゃべる。) [Sun 10 Nov 2013 20:46:12]
カイン > ( 活劇俳優カイン・グレイホーク。 ヴィノティーク製のスーツを着こなし黒色付のグラスをかけた彼が、女性を伴って、芸能横丁に程近い高級中華飯店――フォーウン料理は何故か「中華」と呼ばれる。回転机に料理が並ぶ様を華に例えたとも、大陸中から華やかな食材を集めたからとも言うが――を訪れたのは、夕食時の事だった。)( 店内は華やかで、着飾った人々が歓談しているが、別に堅苦しい雰囲気はない。 クリスティア本国に拘りを持つ貴族階級はフォーウン料理を好まない者が多いし、立地上主客となる、いわゆる「芸能人」は、そう言った格式張ったものを好まないからだ。 ましてや文化の坩堝にして流行の最先端、ヴェイトス市ならば尚の事。) [Sun 10 Nov 2013 20:39:16]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『久々のドレス』 [Sun 10 Nov 2013 20:33:28]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『女性との食事』 [Sun 10 Nov 2013 20:22:59]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 誰か助けてくれ…。 』 [Thu 7 Nov 2013 02:37:07]
オルガ@カジノ > ( 大金だ。100万や200万っていうレベルじゃない、億っていう額だ。それに人の数も多いなら、そう簡単に身動きとれない筈。 ) 取り戻すんだ、全て。そして何もかも元通りにする。誰にも気付かれずに。 ( それしかない。やるしかない。どうせ、失敗したら死ぬんだ。 ) [Thu 7 Nov 2013 02:31:23]
オルガ@カジノ > ( 逃げるか?今から急いで準備して、昼にはヴェイトス市を出る。エスメラルダを連れ、金を持って高飛びだ。だけど、逃げて一体何になるんだ。額が額だけに、私は地の果てまで追いかけられるだろう。私が消えれば、金のありかを知っているのは私だと思われるかもしれない。いっそエスメラルダと一緒に首でも括るか、楽に死ねる。 ) いや…… いや…… 待て、確か…。 ( 私は震える手で懐の手帳を取り出す。 アルヴィッチ・ファミリー―― ティアンに造船関連のビジネスに。ロセス・マカロ…ヴァカンスへ。黄龍団―― 本国での情勢が不安定になり、一時引き上げることに。その他のファミリーも―― 奇跡的に、この金庫に金を置いているマフィアの大半のスケジュールが、暫くカジノから離れるようになっていた。つまり、バレるまで時間がかかる。 ) [Thu 7 Nov 2013 02:29:17]
オルガ@カジノ > ( ふらふらと金庫から出る。何重にも鍵がかけられた扉は物理的に破壊されていたが、それをやるにはそれなりの頭数と、壊す道具が必要だ。だが、それを持ち込むことは不可能。絶対に誰かに見つかる。なのに、どうして? ) どうしてだよぉ…。 ( 涙声になりながら金庫の前の部屋を歩く。今更、金庫を破った方法を考えてどうするのだ。もう全て終わりなのに。 ) ………? ( そこで私は、部屋の片隅の床に奇妙な文様を発見した。赤い円が描かれ、その中に複雑な記号や文字のようなものが羅列されている。私はうろ覚えな知識から、それが何であるかを推理した。 ) こんなの!防ぎようが無いじゃないかよ! ばかっ!くそッ! ずるい!ずるいよ! ( いわゆるそれは「魔法陣」という奴だ。聞いたところによると、魔法陣同士を繋いで瞬間的に移動したりもできるらしい。当然、物資の運搬も。犯人はこっそりこの金庫の前まで忍び込んで魔法陣を描き、人手と道具を持ち込んで金庫の中を掻っ攫っていった。カジノに設けられているのは、簡易の魔法障壁だけだったのだ。となると、犯人はかなり腕のいい魔法使い、ってことになるのか? ) [Thu 7 Nov 2013 02:20:36]
オルガ@カジノ > ( …それだけではない。私自身の秘密もそこに隠されていた。私が立身出世したのは、つまるところ金の力が大きい。だが、出世しなければ金は手に入らない。しかし出世には金が必要。このジレンマを解決したのだ。そう―― この金庫にあった金で。それは全体から見ればとても少ない額だったが、監査の日程を把握している私は誰にも気付かれる事なく出し入れが出来た。後で返せばいいのだ。しかし、それに関するミスが起きぬよう、しっかりと帳簿をつけていた。そしてそれはこの金庫に保管されていたのだ。大胆な考え方ではあったが、ここが一番安全だった。 ) ( 全てがバレれば、私の命で償えるものではない。この世の中には、死よりも恐ろしいことが沢山あるのだ。 ) [Thu 7 Nov 2013 02:13:56]
オルガ@カジノ > ( ――オルガ・バイルシュタインは空っぽになった金庫の中で、茫然自失としていた。一体何が起きているのかわからない、きっとこれは夢なのだと思うことにした。だが、一向に夢は覚めてくれなかった。 ) ( 先週、金庫の監査があったのだ。マフィアの重鎮を同席させ、それぞれのファミリーが保有している金額と差が無い事を確認した。ここに保管されていた大量の金は、複数のマフィアが共同で保管しているものなのだ。カジノという性質上、どうしても一定量の金を保管しておく必要はあるが、このカジノの金庫はそれ以上の意味もある。大金の保管っていうのは、思いのほか大変なのだ。汚れた金なら尚のこと―― しかしこうやって共同で管理すれば、誰も手出しできなくなる。マフィアの皆は、他のファミリーの汚れた金も一緒にここに保管されていることは知っていたが、お互い様なので黙っているのだ。 ) ( それが全部、消えてしまった。 ) [Thu 7 Nov 2013 01:57:32]
オルガ@カジノ > ( この地下金庫のセキュリティは万全だ。壁は全て厚い金属で作られており、二重、三重と備え付けられた鍵は非常に複雑な構造をしている。錠を破ることはどんな怪盗でも不可能。扉ごと破壊することは可能だが、24時間体制で見張りはつけられ、カジノの客の全ては厳しいボディチェックを受けている。入るときは勿論、カジノから出て行く時もだ。錠破り用のツールはもちろん、壁を破壊する為の大きなハンマーや斧といった類のものも持ち込めない。仮に地下金庫内に侵入できたとしても、そこに保管されている大量の金を持ち出すことは不可能だ。必ず誰かに見つかる。金を少量ずつポケットとかパンツの中に忍ばせて全て盗み出すには、きっと何百人という人の数が必要になるだろう。 ) [Thu 7 Nov 2013 01:45:45]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノの地下金庫。 』 [Thu 7 Nov 2013 01:31:35]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 野心だ。それが私の心の中に渦巻いている。 』 [Sun 13 Oct 2013 00:14:18]
オルガ@カジノ > ( この金を確認しておかないと、私は安心できない。もしこの金が誰かに盗られるようなことがあったら、私の命一つでは対価として釣りあうことはないだろう。どうかとっとと自分達の取り分を持っていって欲しいのだが――。しかし、同時に私はこの空間、この空気が好きでもあった。妙な高揚感がある、まるで薬にでも酔っているかのような。金だ、この世は金なんだ。確かにその絶対なる力が、今の私の目の前に存在している。いつか私はこの金を手にするのだ、そして王になる。 ) [Sun 13 Oct 2013 00:13:36]
オルガ@カジノ > ( そして最後の扉を開くと、そこには桃源郷が広がっている。黄金の桃源郷だ。目が眩むばかりの金―― 冒険小説で、海賊が隠した伝説の宝を探し当てたときの光景はこんな感じなんだろう。恐らく、単純な額だけで言えば大富豪が持つ財産に相当する。数千万、時期によっては一億という金がここに保管される。100万200万で騒いでいる私からすれば、遠い世界の話だ。私とて、金持ちの部類なのに。無論、これらの金は特定の誰かの財産ではない。カジノだけの金でもない。このカジノに出資している複数のファミリーのものだ。日によっては大金が動くことのあるカジノでは、どうしてもこのように纏まった金を保管しておく必要がある。 ) [Sun 13 Oct 2013 00:09:25]
オルガ@カジノ > ( ようやく支配人の仕事に復帰した私は、予想していた通り初日から忙しい一日を過ごす。溜まっている仕事が山ほどあるのだ。それらは全て、私でなければ進められないものばかり。しかしそれには私自身にも責任がある。入院で休んだのもそうだが、私は頼りになる右腕というのを育ててこなかった。何でも自分でやろうという性分というわけではないが、こういう世界では他人を簡単に信用するものじゃない。――ロランがそのポジションについてくれることを期待していたのだが、今ではもう無理な話だ。 ) ( 階段を降り、その存在自体多くには知られていないフロアへ。頭を垂れる見張りの横を通り、厳重に保管してある鍵を使い、扉を開け、通路を歩き更に奥へ――。 ) [Sat 12 Oct 2013 23:57:39]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 カジノ、エスメラルダ地下にて。 』 [Sat 12 Oct 2013 23:41:01]
お知らせ > ミルクさんが帰りました。 『うン、 ずゥと 一緒 。 ( 囁き声に 当然のようにそう 言葉を返す。 ) 』 [Tue 27 Aug 2013 02:25:32]
ミルク > ( 成功するって確信があるならしてもいいかもしれない とは、 思う。 ――― けれど、確信が無い、 たくさん殺してデメリットばかりで、ティーになれなかったら意味が 無い。 ) そンなこと ( 無いと思う って言葉は、 キャラメルの次の言葉で 言えなくなる。 確信した、 確認するような 言葉。 )  ………ごめんなさい 。 ( " ミルク " を知られたことを隠してしまっていて 。 眉を下げて申し訳無さそうに 、 謝ろう。 )  お買い物、 いきたぁい! ( 楽しそう! と、 はしゃぐ声音 。  お話をしながら 2人で歩む外の世界に思いを馳せて ――― 片翼の隣で片翼に抱きつきながら ミルクは目を閉じよう。 ) [Tue 27 Aug 2013 02:25:25]
お知らせ > キャラメル@自宅さんが退室されました。 『 ……ミルク、これからもずっと一緒 だよ、 ( 眠る前 囁き声で 約束を ) 』 [Tue 27 Aug 2013 02:19:58]
キャラメル@自宅 > ―― う ン、そうか も 、  ( じゃあ一気にたくさン殺せば、なンて 片翼と同じ事を考えて、思考を消す。 それは、デメリットも多いし 今はとりあえず必要のない思考だ と )  ……僕にとっては、悪いヒト だから。  ( 会った事も無いヒトへ、恨みは募る ) ( だって、 )  … 彼は、「 ミルク 」 …知ってるンでしょ ?  ( 問い掛け よりは、確信めいた 確認のような言葉 吐いて。 ふ、と 短い吐息 )  ―― …… 楽しいコト、 いっぱい したら、これからの事 考え よう ?  ( 伸ばされた手を ぎゅ、と掴ンで )  … そうだね、ミルク。 ―― 僕、ミルクと一緒にお買い物にも行きたい な、  ( 行きたい事、やりたい事。 一緒にオハナシすれば 沢山出てきそうだ、 なンて想像して、 赤く腫れた眼で 笑う。 繋いだ手を引いて、一緒のベッドで 久し振りに、片翼の体温を感じながら 眠ろうか ) [Tue 27 Aug 2013 02:17:56]
ミルク > ―――ぁ、 そっかァ …… 消えちゃうから、 ナカナカ翼にならなかったのかなァ ? ( 片翼の言葉に 、 そンな仮定が思い浮かぶ。 だとすると 一気にたくさんのヒトを殺せばもしかしたら  ――― 考え場 、 奥にしまう。 明るい世界にはそぐわぬ考え だ。 ) ほんと? やったァ! ( 希望を受け入れてくれれば ミルクはとても嬉しそうにしたけれど、  最後の希望に対しての言葉は、 ) なんでェ? お兄さン、 悪い人じゃないよォ? ( と、 不思議そうに。 けれど不機嫌そうな様子は本気のようなの で、 其れ以上は何も言わず。 )  ―――― …うン 。 ( 殺さなきゃ生きていけなかった。 言葉に 静かに頷く。  組織の、 拷問と処刑の担当 。 多分物心付いた時から だ。  それが当然だったし、そうしないと生きられなかった 。  ――― そンなのは言い訳なのか な。 ) …… ウン、 そォする 。 ( 楽しい事だけを考える と、 頷いて。 聞こえるか聞こえないかの小さな言葉、 耳に届けば ちゃんと立ち上がったミルクは キャラメルの手へと 手を伸ばして つなごう と。 )  じゃぁじゃァ、 ドコに行きたいかお話ししながら、 一緒に寝よォ? ( ふふー と、 笑えばそンな提案。 ) [Tue 27 Aug 2013 02:11:18]
キャラメル@自宅 > ( 嬉しそうな、シアワセそうな 笑い声。 この笑顔が、自分だけのモノじゃなくなるのは、とても辛い けれど、口には出さず )  ……消えちゃうの かなァ、やっぱり 。  ( ずっと、ずっと 残っているのならば 再開も簡単だけれど、案外早く消えてしまうモノかも知れない なンて思うのは、今迄の羽根が 翼になる事が無かったから だ )  ―― うン、…うン。 一緒に、行こう。 ミルクと一緒 なら、行くよ。  ( 片翼の紡ぐ希望を一ツずつ 頷いて聞き入れるも、 )  ……逢わない。――殺したくなりそう だから、  ( 最後の希望だけは ハッキリと否定の意。 む、と 口元が僅か不機嫌そうに 歪む )     ……  ( 起き上がって、片翼を 見詰めて、 )   …… でも、 殺さなきゃ生きて いけなかった 。  ( だから仕方ないのかな、 なンて 無理やり 頭ン中納得させる )  …… 、  ( おンなじ色の髪に、さらり 触れて、 )  …… ミルク、 … 今は 楽しいコトだけ 考えよう、か 。 … 色ンなこと 考えたら、僕、また ――  ( 二人 になることが嫌になる、と 聞こえるか聞こえないか位の 声で ) [Tue 27 Aug 2013 01:59:55]
ミルク > ぇへへェ。 ( 囁くような声が聞こえれば、 ミルクは嬉しそうに 幸せそうに 笑おう。 )  ―――― 羽根、 どォなンだろう? ( 消えるのか、留まるのか ――― 留まるのだとしたら またいつか羽集めを再開するのかもしれない ケド。 )  今度、 公園に一緒に行こォ? それから、 またお祭りがあッたら、 行こう? とっても楽しいのォ。 ぁ、 お兄さンにも逢ってみてほしィなー 。 ( なンて 、 ミルクは身勝手な願いを 、 希望を 、 口にして。 ) ( 片翼が起き上がればミルクも起き上がろうと して 、 漏れた言葉 その先に続くであろう言葉を 考えて やや身体を 強張らせる。 )  ―――――― みるくたち が、 してきたコトは   …… ( 何だったんだろう? 悪戯に人の命を奪って ――― 。 ) [Tue 27 Aug 2013 01:51:23]
キャラメル@自宅 >   ―――… う ン、僕 も。  ( ミルクが一番好き、と 囁く様な声で ) ( セカイには ティー、として だけしか出た事が無くて、キャラメルとしての自分を セカイに出す事も怖い。 ティーに 戻れないのも怖い、けれど )  …… わか ッた、  ( 片翼の意志は堅いよう。 見つめ返された瞳、じい、と おンなじように また見つめて、一ツ 首を縦に振る )   ( 羽根集めを止めても、殺したヒトは返ってこない。犯した罪は、消える事はない。 …少女は、羽集めに関しての罪の意識なンて、殆ど無かった から、気にしてなかった けれど、 )  ……  集めた羽根は 消えちゃうの かな ァ、  ( どうなるンだろう、 なンて ふと。 倒れたままの体を、ようやく 起こしながら )  ね ぇ、 ミルク …。 もしも、羽根が 無かった、としたら  僕たちのしてきた事 って ―――  ( なンだったンだろう、 の言葉は紡げないまま、声は止まり、洩れるのは 僅かな息のみ ) [Tue 27 Aug 2013 01:43:00]
ミルク > ? ( ミルクがキャラメルよりも大切な人を作るのが、 その言葉に ミルクは不思議そうな様子 で、 ) ンーと  ね? みるく は、 キャラメルが一番好きなのォ。 ( それに、ファジーお兄さンへの " 好き " は、キャラメルに対してのものとは少しだけ違うような 気がして 。 ) ( 改めて、 問われると不安になる。  そンな簡単に ティー を捨てられるンだろうか?  って。 2度とティーには ―――― なれないの かな ? ) キャラメル・ティーと ミルク・ティー で、 2人で一緒に  生きていこォ ? ( 羽根集めを やめて。 ミルクはそれがいいなァ? て 、  不安の色が映る片翼を 見つめ返して。 ) ( それでいいのかな? て、 不安はたくさンある。 それに、 奪った命は 戻ってこない。 ) [Tue 27 Aug 2013 01:35:46]
キャラメル@自宅 > ( 嗚咽の度 肩を揺らしながら、触れる温度に目を細める。 抱き締められる感覚も 耳に届く幼い声も、何も変わってない様に 思える、のに )  ……で  も、でも …、  ( 顔を埋めたまま あげられなくて、声は籠る )  …… 僕は ミルク、が  僕より大切な人を作るのが 嫌 なンだ、 僕も ミルクが大好き だから 、  ( 「 お兄さン 」 ッて片翼が紡ぐ度に 苦しくなる ) ( けれど、 )  ( ぎゅう、と 片翼に抱き付いて )  …… で も、 … ミルクが それを 望む、なら … 、 もう二度と ティーには なれない、けど …それでも、ミルクと キャラメル として、 外へ 出たい っていう、なら、 ……  ( じ、と 見遣る瞳には 不安の色が映っている だろう )  …… いい よ、 ミルク 。  ( 羽集めもオシマイにして、一人一人 として、生きていく? と、 問う声は控えめに ) [Tue 27 Aug 2013 01:29:34]
ミルク > ぇー ? おンなじだおォ?  ミルクはミルクのまンま、 変わらないよォ? ( 泣きじゃくる片翼を、 ぎゅぅー と 、 抱き締める 。  変わってないよ と 、 諭す様に顔を埋める片翼の背を撫でよう か。 ) ンとねェ、 ミルク、 キャラメルのコトがだぁーい好き なの 。 だからね、 あのね、  もっともっと、 キャラメルと "楽しいコト" を 知りたいの 。 ミルクねェ、 お兄サンにお祭り連れてってもらったり、 散歩に行ったり 、楽しかったの。  きっとキャラメルト一緒も 、 とッても 楽しいと 思うのォ 。 ( 外の世界の一部、 楽しい世界を知ったミルクは 、 その楽しみを 片翼と共有したいと 思って。) [Tue 27 Aug 2013 01:17:18]
キャラメル@自宅 > ( 子供が、イヤイヤ とするように、何度も首を横に振って )  ちがう……ッ、ちがう よ、全然 ちがう…!  ( 途切れ途切れの音は、ハッキリとした声色で紡ぐ )  セカイに 出たら、…知らないことが 増える ッ…。 僕の 知らないミルクに なっちゃう、 もん……。  ( お互いの何もかもを知っている 二人で一人の状態には 戻れなくなる、 と 泣きじゃくる声のまンま 付け足して )  …… どーし て、…  ( おンなじ顔、おンなじ色の眼 の筈 なのに、 見つめる顔は まるで別人のよう で )  ……どうして 変わっちゃった の、…  僕を、置いていかないでよ …ミルク ぅ …、  ( ミルクはもう外の世界の一部を知ってしまっているンじゃないか、 なンて 気付いて。 ぽす、と 片翼の胸に顔を埋めるように 体重を預ける ) [Tue 27 Aug 2013 01:13:01]
ミルク > ( バランスを崩すまま、 倒れこめば泣きじゃくるキャラメルが目に入って 心がズキズキと 痛くなる。 ) ( 家の中だけの 、 2人のセカイ。 他の誰も入れないその世界はとても心地がいい場所だ 。  ミルクだって そう思う、 だけれど 、 ミルクは外の世界にも 興味が沸いてしまった、 好奇心が うずいてしまった から、 ) おンなじだよ? きッと 、 外に出てもミルクとキャラメルはたくさン仲良しの、 まンまだと思うの。 ( ね、 そォでしょ? なンて 、 片翼の想いを理解しきれぬ侭に言葉を紡ぐ 。  ――― 想いを理解しきれない。 その時点で 、 2人は1人ではなく 、2人なのだとは 、 気付かない。 )  ( 涙を拭われれば 明るいチャイニーズレッドの瞳は おんなじ色を 見つめて。 ) [Tue 27 Aug 2013 01:01:54]
キャラメル@自宅 > ( ずっと、小さい頃から信じてきた事が 根本から崩れていく様な感覚。 時折感じていた罪悪感も疑問も消して、またこれから ッて、思ってた のに )  ――― … ぅ、  ( 片翼の両肩を力任せに掴ンで、バランスが崩れてしまうなら そのまま、一緒に倒れてしまうかも知れない けど )  なンで ッ、なンでぇ …ッ、  ( ボロボロと零れる涙は止まらない ) ( セカイに 二人一緒に出るという事は、 キャラメルとミルクだけのセカイは 消えてしまう ということ。 それが怖くて、悲しくて、 誰かに取られるくらいなら と、嫌な思考すら 沸いてしまう )  ―――…今までと一緒にいよう よ、ミルク ぅ …。 外で 遊べな く、ても … ッ、家の中で 遊べる …。 ミルクの 存在は、僕 だけ、が ッ、 知ってればいい の… ッ、  ( 頭 撫でられながら、嗚咽交じりの 途切れ途切れの言葉。 片翼へと 甘える様に、体寄り添わせて )  ( 泣いた おンなじ顔。 零れる彼女の涙を、指で そう ッと、掬おうと ) [Tue 27 Aug 2013 00:53:02]
ミルク > ( ずっとずっと信じて、 羽根集めをしてきた。 殺した人間の命は羽根になるから、 それは殺した人への救いでもあるンだと 自分自身 に言い聞かせるように。  先に羽根のことを言い出したのはドチラだった か ――。 ミルクからだったような気もするし、 違うような気もする。 気がつけば 、 それが当然だと  そンな思考に 陥っていた。 ) …なンでだろォ ? ( なんで 、 見ず知らずのお兄サンの言葉を 信じているのか 。 ずっと奥にあった疑問だから? ) きゃッ… ( 両肩を掴まれれば、 バランスを崩しそうになッて しまって。 )  キャラメル  ―――  ( 世界が知っているのはティーだけでいい。 そうだ、 キャラメルを知っているのはミルクだけ ――― ソレはとても 、 独占欲が満たされて 、 気持ちがいい。 ) ( そォと手を伸ばせば 同じ色の髪の毛の、 泣きじゃくるキャラメルの頭を 撫でようとしよう 。 ) ごめんね、 ごめんねェ 。 ( 謝るミルクの瞳からも 涙が溢れて。)  [Tue 27 Aug 2013 00:40:07]
キャラメル@自宅 >  ―――― ……、  ( 呟くように 紡がれた言葉。 片翼の声が まるで、どこか遠くに在るように聞こえて、 )  ……、  ( きゅ、と唇を噛ンで 顔を俯かせる )  …羽根は、ある よ。 羽根を集めて、翼に なって、 ……ずっと、ずっとずっと信じてきたじゃないか…ッ、 何で…ッ、なんで他人の言葉なンて信じるの…!?  ( 片翼の おンなじ色した瞳から逃げる様に 俯いたまま、無意識に手は拳を握る )  なんで今更…… そンな、こと……。  ( 既に何人も殺してきてるのに、と。 随分前に感じていた疑問を 無理やり押し込ンで やってきたのに。 息苦しくて、ハ、と 息が洩れる )  …―――――  やだ 、  ( 片翼の両肩を掴もうと 手を伸ばして、 )  やだッ、やだやだ!セカイが知るのはティーだけで良いンだ!ミルクを知るのは僕だけで良いのッ!!  ( 一緒に外に出て遊びたい、ッて気持ちはある けど。其れ以上に セカイがミルクを知ったら、ミルクが離れていってしまうンじゃないか ッて、それが 怖い )  ( なにもかも、言葉を拒絶するように 首を横に振って 子供みたいに駄々をこね 泣きじゃくる ) [Tue 27 Aug 2013 00:31:05]
ミルク > ――― 羽根 なンて無いって 、 言われた の 。 ( ポツリ と 、 零すような 呟くような、 言葉。 )  ( キャラメルと一緒にいたい、 ただそれだけを想って、 その為の方法はティーになるしかないと ミルクはずッと 信じていた。 ) いつま で? どのくらい集めれば、 いいンんだろォ ……… ( 紡ぐ言葉、 一度切れば 迷うように片翼を見つめて から、 ) もし、 もし ね、 どンなに集めてもティーに なれなかッたから  ……… ( そしたら、 羽根集めは全部無駄になっちゃうンじゃないかな? て 、 ミルクは不安そうに首を傾げて 。 )  ミルク、 キャラメルと一緒に、   … お外で、 遊びたい 。  …ティーじゃなく て、 ミルクと して、 キャラメルとして  ……… 。 ( 同意を求めるような声に返すのは 、 羽根集めへの疑問 の、 言葉。 そして 片翼と 共に外に出たいとい ネガイ。 ) [Tue 27 Aug 2013 00:19:48]
キャラメル@自宅 > ―――…ミルク ?  ( 普段と、ほンの少し 違った様子の片翼に 思わず、名を紡いだ。 手を引かれて、ぴたり、足も止まって、 )  ……  ( 片翼へと向き直す )  ( セカイは ティー だけを知ってて、 キャラメルとミルクは キャラメルとミルクしか知らない。 其れで良い、と 以前よく似た話をしたような気が する。 まさか、ミルクの存在が他人に知られているなンて 気付けないから、不思議そうな 心配そうな顔で 片翼を見遣り )  ……――僕だって、そうだ よ。 ティーになれば もう離れることもない、ずっと一緒にいられる …、だから、羽を集めて ―― …  ( でも、それは いつまで?何枚集めれば? そンな疑問が また、頭の中で芽生えて 言葉が止まる )  ……で も、 だ って、… ミルク。一緒におでかけするには…、 一緒に楽しいセカイを見るには、ティーになるしか 方法が無いンだ。 だから  ――… いつになるか解らなくても 羽根を、集め続けなきゃ。  ( そうでしょ? と 同意を求める様な声 ) [Mon 26 Aug 2013 23:59:29]
ミルク > ぇへへー ( 軽く撫でられれば、 安心したような 緩んだ笑み。 キャラメルは何も変わっていないようで 安心する。 )  ――――― うン、 そォなの、 ティーは1人だから 、 みるくとキャラメルは 一緒にお外に、 行けない …。 ( 世界は " ティー " を知っているけれど、" ミルクとキャラメル " は知らな " かった " 。 既にミルクのコトは お兄さんが知っているからソレは破られてしまった けれど。  そっと 、 目を伏せながらリビングへと歩く片翼の手を 引いて。 )  ――― みるく、 ずっとティーになりたかったの。 ティーになればキャラメルと一緒にいられると思ったから …。 ( でも、 ) でも 、 いくら羽根 、 集めても …… みるくとキャラメルは 、このまンま 。 ( いつ、 ティーになれるンだろう って、 ソレはキャラメルも持っていた不安だった か。 ) …… みるくは 、 キャラメルと一緒におでかけ、 したい。 一緒に楽しい世界を、見たい の。  [Mon 26 Aug 2013 23:46:40]
キャラメル@自宅 > ――…怪我してたンだから、仕方ないよ。  ( 悪戯ッこい笑みも、言動も、片翼が何も変わっていない事に 安堵するように笑顔を浮かべ。 ぽんぽん、と軽く頭を撫でようか )  ……そっか、お祭り ――  ( 確か、アジサイ祭りだったか、と 思い出し )  楽しかった? ふふ、良かった。ミルクが楽しいなら、僕も楽しいよ。 ―― うン?  ( 楽しげに話す片翼の言葉を、頷きながら 聞いて、 )  ……一緒に、行けたら楽しいンだろう けど。ティーは一人だから。  ( 叶わない事だと心の内。 視線が僅かに落ちたのは、無意識に )  …… ―― ン、ほら、羽集めをオヤスミしよう ッて。 ミルクはそンなこと普段絶対に言わないでしょ?  ( 不思議顔に、思わず笑い声が洩れて。 そンな言葉は紡ぎながら、リビングの方へと歩こうか )  ―― 疲れたでしょ? 座って話そうか。 飲み物は何が良いー? [Mon 26 Aug 2013 23:34:15]
ミルク > うン、 お休みしすぎるくらい、休んじゃッ の。 ( テヘ と、悪戯がバレた時に誤魔化すような そんな笑み。 ) 変なコト? うゥん、全然されなかッたのー。 あのねェ みるく お祭り行ってきたの、すッごく楽しかったの。 ( お祭りの時のコトを思い出して、 うふふ と、楽しそうな様子。 生まれて初めて 、 誰かと一緒にお祭りを楽しんだ から。 ) それでねェ、 みるく、思ったの。  ――― キャラメルとも一緒にお祭り、 行けたらきッととッても楽しいだろうなッてェ。 ( 手紙を握り潰されてしまっていた なンてミルクは知らず 、 片翼の言葉に首を傾げて、 ) 変なコトって ? ( そんな変なコト書いたかな? て、 顔。 ) [Mon 26 Aug 2013 23:25:40]
キャラメル@自宅 > ( 触れる温度に 自分とよく似た片翼の声。 幻覚でも偽物でもないッて、ようやく確信して 表情も、少し緩む )  ……そっか、もう痛くないなら良かった。  …通りすがりの男?  ( 安堵の息は一瞬で消え、僅か 眉を顰める )  …ミルク、その男に変な事されなかった?――駄目だよ、他のヒトは信用ならないンだから。  ( あァでも無事でよかった、ともう一度軽く抱き締めて、 )  ―――うン。 すっっっっ ごく、心配した。  ( 片翼の言葉には、拗ねた子供みたいな声で返す )  ……お手紙、  ( ふと、握り潰した手紙思い出して、少ォし バツの悪そうな顔になる )  … 読ンだ、けど …、  ( ミルクじゃないと思った、とは 口に出さず )  ……手紙、慣れてないから あンな変な事書いたの?  ( くす、と小さな笑い声を零して、そンな問い掛け )  ( 羽集めをオヤスミしよう なンて、彼女らしくない言葉は 慣れない手紙の所為だったのか、と ) [Mon 26 Aug 2013 23:17:12]
ミルク > ( 久しぶりに逢う同じ顔の片翼。 ぎゅ〜 と、 抱き締めると懐かしい匂い 。)  うン、 もォ大丈夫ー 。 あのねェ 、 通りかかったお兄さンに助けてもらッたの 。 ( もう痛くないよ と 、 心配そうな片翼に笑顔の侭言葉を返して 。 ) ごめんね、キャラメル。 みるく、 心配かけてちゃったみたい ? ( と、 やッと、 今更、 ミルクは片翼にとても心配をかけていたかもしれないッてことに気付いた様で。 ) お手紙見たぁ? みるくね、 キャラメルにお手紙書いたのー。 キャラメルにお手紙ッてあンまり書いたことなかッたから ちょッとドキドキしちゃったァ 。 [Mon 26 Aug 2013 23:10:02]
キャラメル@自宅 > ( 名前を呼ばれる事が久し振りで、嬉しくて、心に明りが灯るような感覚を覚える。 キャラメル、ッて呼ンでくれるのは ミルクだけ、だから 尚更なのかも知れない けど )  おかえり…!おかえりなさい、ミルク…ッ、  ( ぎゅう、と 存在を確かめるように、強く強く 抱き締めて、 ) ( 少女は、片翼の笑顔とは正反対の 泣きッ面。 隠すように、見られないよう、 顔を 彼女の肩に埋め、 片翼の言葉に うン、うン と相槌を打っていたけれど、 )  ―― えッ、  ( 肩が跳ね、顔を上げる。心配そうに彼女の顔を見詰め )  怪我ッて、大丈夫なの?今は?…もしかして、病院に居たの?  ( どこ?痛くない? と、矢継ぎ早に問い掛けを ) [Mon 26 Aug 2013 22:57:14]
ミルク > ―――― キャラメルッ ( 静かな家の中から聞こえた 何かが倒れる音、 そして 、足音。 片翼の姿が見えればミルクは嬉しそうに笑みを浮かべて ひしと片翼を抱き止めよう、 抱き締めよう。 ) ( 逢うのはちょッぴり怖かったけれど 、 やっぱりとても嬉しいと思う。  当然 だ、 私達は2人でヒトリなンだから 当然のコト だ。) ただーいまァ 。 ( 片翼の心配をヨソに 、 ミルクはにへらーッと 、 嬉しそうな笑顔を 。 ) いッぱいお留守にしちゃッて ごめんなさい なの。 あのねェ 、 怪我しちゃッて 、 それでねェ ー、 ( 暫く動けなかッたの と、 言い訳 を。) [Mon 26 Aug 2013 22:49:55]
キャラメル@自宅 > ( 片翼が傍にいないと云うだけで、家の中が随分と静かで 落ち着かない。 嫌な事ばかりが頭の中を巡って、ぐるぐる、吐きそうなくらい 気持ち悪くなッて、 )  …… ッ、  ( ひく、と嗚咽が洩れる )  ……ミルク、 ミルク が、  ( もしも、あの時の自分の失敗の所為で殺されていたら …―― そう、過ったところに 小さな小さな 音 )  ――――  ッッ、  ( 静寂に包まれていた室内では やけに、大きく聞こえた気が した。 勢いよく椅子から立ち上がれば、がたン、 椅子の倒れる大きな音 )  ―― …み、ミルク? ミルク…!  ( 倒れた椅子もそのままに、 反射的に駆け出して、玄関へと急いで向かう。 片翼の姿が視界に入ったなら、思いっきり 抱き付かンと ) [Mon 26 Aug 2013 22:42:11]
ミルク > ( およそ数ヶ月ぶりの我が家 。 ―――― ほンの少し、彼のトコロにいるつもりが大分長居してしまッて、 反省。 ) ―――― ただまァ ー ( 抜き足、差し足、忍び足。 片翼に逢いたいけれど怒られそうで逢うのがちょっぴり怖い と、 ミルクはドキドキしながら家の中へと 入ろう。 ) …… キャラメルー、 いるゥ? ( なンて、 小さな 声。 片翼がどれだけ心配しているかなンてミルクは知らず。 )  ( ちなみに、紫陽花祭りのくじ引きで当たった大きなぬいぐるみは、今日はお兄サンの処に置いてきていたり。 ) [Mon 26 Aug 2013 22:33:16]
お知らせ > ミルクさんが入室されました。 『( カチャリ と、 扉を開けて、 )』 [Mon 26 Aug 2013 22:27:58]
キャラメル@自宅 >    …ぁ、壊れ た、  ( 音の無い室内に、ペンの壊れる音と 次いで、少女の高い声 )  ( 貧民窟の片隅にあるアパートの 一室。 可愛らしい紙に、黒インクで手紙を綴っていた少女は、 ことン、と壊れたペンを置き、 ぐしゃりとその紙を握り潰した )  …… だめ、 駄目、駄目。失敗。あァ、もう 何枚目、だろ …、  ( テーブルの上、突っ伏して )  ……なンて書けばいいのかなンて、分からない よ。 第一 …――  ( 手紙を書いたところで、片翼が今何処に居るのかなンて 解らない、から。 きっと 渡すことすら出来ないンだろう )   ……ミルク ぅ、  ( じわり、視界が歪ンで。 突っ伏したままの、籠った声は 涙声。 呟くように 片翼の名を紡ぐ ) [Mon 26 Aug 2013 22:24:41]
お知らせ > キャラメル@自宅さんが入室されました。 『 ( ―― ぺき、 ) 』 [Mon 26 Aug 2013 22:17:29]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 久しぶりに ちゃんと眠る )』 [Tue 30 Jul 2013 23:45:23]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『やがて、青年は眠りに落ちた。』 [Tue 30 Jul 2013 23:43:51]
ルァ > ン  ――― ( 抱きつけば 、 青年の体温が感じられてとても安心した。 拒絶されない世界、 愛してもらえる場所 。 嗚呼、 もう未来に戻りたくないなぁ なんて、 思ってしまう。  けれど  ――― それはダメだから 、 朝になったらレイジの治療法と図書館の火事の防止に走り回ろう 。 ) ( 世界を守る為 なんて、 少女は大きなコトは出来ないし考えられない。 ただ、 目の前にいる人達が少しでも幸せでいられる為に。 ) ――― にゃ すみな  さ  …… ( もう寝なよ、 言葉が耳に届き、  おやすみなさい と返したのはほぼ無意識なのか。 ) ( 代用品でもいいと、 2番目でもいいと ―― 否、もしかしたら2番目ですらないかもしれない が、それでもいいと 思っていた。 カリンさんのことを知って、青年がカリンさんを愛していることを知っているから自分を選んでくれた のだから  ――― 。 其れ以上を望むのは青年に対してもカリンさんに対しても失礼なことだと 思う。 ) ( 今の" お仕事 "が終わったら、青年にとってちょっと特別な家族の1人 に また戻ろう と 、 心に決めて。 ) [Tue 30 Jul 2013 23:28:44]
ヴァリス@自宅 > ――? ルァはまだ死んでないじゃないか。 ( なんで過去形なのだろう、と。 青年は抱きついてきた少女の頭を撫でながら思う。 ) ・・・・もうねなよ。 ( カリンとルァを意識的に比べたり、代わりとしたことは無い。 少女に話すことは全て、カリンとの経験談から語っていることでしかない。 ) ・・・・ ( この子が、カリンの代わりとして、カリンの代用品であると感じている。もしくは、そうなりたくないだろうと思っていることは青年は感づいていた。 否、それはカリンだってそうだった。 最初は「代わりで良い」と言っていたが、やがてそれは「私を見て」に変わった。 人の本心とはそういうもので、そこを美醜で論じることは意味が無い。 美醜で表現できることではない。 当然のことだからだ。 ) ・・・・ ( そっと少女の頭を撫でながら思う。 今、口に出してルァにそのことを告げてもきっと納得はしないだろう。 思い込んだらそれに固まってしまうのはカリンと同じだ。 それとも―― ) こいつ、かね ( と、青年は胸元の首飾りを片手で抓んで呟く。 カリンの遺灰が入っている筒。 ) ・・・・ ( 前の女の気配を匂わせるのは、今の女に失礼、か。 どこぞの本で読んだな、と思う。 ルァと一緒にいるのはそのカリンの思い出や哀しみを共有できたからだとも言える。だが、それがどれだけ辛いかは――、 ) シャリネのことで学んだはず、なんだがな ( その名前がすらりと自分の口から出たことに軽い驚きと苦笑を洩らし青年その首飾りを外すとサイドテーブルに置いた。 ) 今度、一緒に海に流しに行こうね ( もう眠っただろう、と青年は勝手に思いつつ少女の頭を撫でると、ゆっくりと息を吐いて目を閉じた。 ) [Tue 30 Jul 2013 23:18:36]
ルァ > ――…。 ( 不満じゃないケド 、 )  …… 私が死んでも 、… ヴァリスさんには鬼になってほしくなかったなぁ  …… ( ぎゅぅと 青年に抱きつこうとする 。 ( 何だかとても 眠くなってきた。 ) ( 自分はカリンさんの 代わりだった。 今までも これからも。 青年にとって自分は  ――――  ) ( ずっと目を逸らしていた、 青年の言葉を信じようとしてきた。 しかし未来の青年に逢ったことによって、 崩れた。そして今のヴァリスさんの言葉で裏付けられた。 ) ( けれど元から ――― そうなることを承知で 、  自分はそれに耐えるって決めて青年の側にいることを選んだのだから 今更そのことを青年に告げるのは 違うと 、 思うんだ。 )  ン  …… り、 がと ( 掛け布団をかけてもらえば、 ありがとう と 、 呟いて 。 ) [Tue 30 Jul 2013 23:10:40]
ヴァリス@自宅 > ―――・・・・そう ( と、青年は悲しそうな顔で頷けば、少女から顔を背けてしまう。 ) ・・・・図書館? いいや、そんな話は聞いてないよ。最近は雨も多いしね ( 図書館が気になるのだろう、か。 でも、どうして? それが何か原因があるんだろうか? ) ねぇ、ルァ・・・ ( と、口を開いてみたが、続けられる言葉は出てこない。ルァは我慢してしまった。もしくは言っても無駄だと諦めてしまっているのか。 わからない。 杞憂かもしれない。 青年は小さく細く息を吐き出した。 ) なんでもない。 いつか――話してくれれば良いよ。 今日は疲れてるんだろう? もう寝よう ( もぞもぞと掛け布団を引っ張りあげると隣に寝転がる少女にかけてあげる。 ) [Tue 30 Jul 2013 23:03:27]
ルァ > ―――― 無いよ。 ヴァリスさんに不満なんて、 無い。 ( ポツリ、 答えればコロンと青年の隣に寄り添うように寝転がろうとしよう か。 ) ヴァリスさんは何も悪くないの。 …不安に、させてしまってゴメンナサイ。  … 話しても分からない相手 とも、 思っていない  よ。 ( 青年は何も悪くない。 押し込めている気持ちは 未だ大丈夫、 ちゃんと沈んだ侭だから ――― だから、ソレも言葉に出ることが 無い。 ) ぁ ――― ねェ、 図書館って 、 火事になっていないよ ね ? ( なんて、 とても唐突に 聞こうか。  あの辺りはボロボロの服で近寄るのは憚られたから、 とりあえず遠目から見て大丈夫そうなのは確認した けれど。 ぼや騒ぎくらいだったら分からないから。 でもそういうボヤがあったらまぁ、 耳には入るだろうと思って、聞いてみた。 ) [Tue 30 Jul 2013 22:58:27]
ヴァリス@自宅 > そう。でも、心配だね ( 病気、か、と。 ) 何があったかは・・・話せない? ( と、青年はベッドに腰掛けて少女を見ようか。 ) 不満――あるんだね ( と、青年はへなりと困ったような顔をした。 ) ・・・そっくりだよ。 カリンも僕への不満とか溜め込んで――。 いや、言ってたかな。 けど、「話せばわかる相手」と「話しても分からない相手」と明確に分けたとき。 僕を――「話しても分からない相手」に分けたときのカリンの顔は――そんな感じだった。 ( 青年はベッドに横になると、天井を見上げて言う。 ) もしかしたら、僕が受けたカリンのイメージは、この「分けた時の顔」というのは実は違ったのかもしれない。けど、僕が受けた印象は――そうだった。 ( 僕のことを、見なくなった瞬間。 僕から気持ちが離れた瞬間。 ずきずきと思い出すだけで胸が痛い。 目を細めて青年は息を吐く。 本当の気持ち。 本当の思い。 あの時、君の本当がなんだったのか、今はもうわからない。知りたいと思うけれど――、それを知る術がない。 自分の彼女から受けた感触が的を得ていたのか外していたのかすら――確かめようが無い。 ) 僕への不満。言ってはくれない、かな? ( 目を細めて天井を見て、青年は言った。 ) 何もかも白と黒で分けて受け入れるのが相手と一緒になることでは無いと思う。 けど――不満は。 溜め込んでいったものはやがて――大きなケンカの原因になるから。 ( と、そう言って青年は少女を見ようか。 ) だったら、言い合えるぐらいのケンカでだしておきたいかな、って。 不満があるなら、言って欲しい。 [Tue 30 Jul 2013 22:48:32]
ルァ > ううん、メアじゃない、 別の子。 ( そもそもまだ数回しか会っていないから、友達って言っていいのかすら分からない。 ) ( 何かあったんだよね? そう言われてしまえば、 やっぱり分かっちゃうか と、 苦笑い。 ) うん、 無かった とは、言えないカナ …。  ( 青年を追いかけるように寝室へと向かう。 それにしても、 未来のヴァリスさんと今のヴァリスさん、 こうしてみると全然違う ―――。 ) 不満、なんて ―― ( 無い と、告げようとした言葉は 出なかった。 ) ――――  ………。 ( カリンにそっくり 、 その言葉が耳に入って 、 一瞬目の前が真っ暗になったような気がした。 軽く 頭を振ってから、 )  ――― そんなこと、 無いよ 。 [Tue 30 Jul 2013 22:40:43]
ヴァリス@自宅 > ・・・・メア ( なんていう子だったっけか。メアリアン、だったか? ) ちゃん、ってルァが呼んでた子? ( と、青年は問い返す。 あの儚げな少女が病気になったと言うならば――ありえない事は無いかと思うが。 ) 大丈夫、だよ。ヴェイトスには優秀な病院があるんだから ( と、青年はそう言ってから、少女の言葉に小さく――苦笑いを浮かべた。 ) 何か――あったんだよ、ね? ( 友達が病気、というだけなんだろうか? それしか無いといわれれば返しようが無い。 自分のルァに対する生まれてしまったちょっとした不信と自分自身から出た不安が生んだ言葉に違いない、と片付けることもできた。 ) 今――ルァのことがすごく遠くに見えるよ・・・ ( そういって、青年は苦笑を浮かべたのだ。 皿を片付け、布巾で拭いてから寝室のほうへと歩き出そうか。 ) 僕に言いたいこと。僕への不安。僕への不満。なにか、我慢してるんじゃないかな、と思って。 ( と、青年はへにゃりと眉尻の下げた顔で少女を見ようか。 ) 今のルァ。 カリンにそっくり。 (  「だから、とても不安に感じる」、と。 そう青年は続けて言おうか。 ) [Tue 30 Jul 2013 22:29:35]
ルァ > ( 青年が目の前にいるのに、いつものように笑えない 、 いつものように、 言葉を選べない 。  元のヴェイトスに戻っても、 未来のヴェイトスのことが解決しないと 安心が 出来ない。 ) ――― 友達が ね、 ビョーキになっちゃって 。  そのことも心配なん だ。 ( 未来のヴェイトスのコトを言えばいいのかもしれないけれど、 そんなのただの妄想だろう 、 あるワケ無いだろう。 そう言われてしまうと何も返せなくなる。  信じてもらえないコトが 、 怖くて 言い出せない。   ――― 言ってスッキリするのは自分だけで、 言って何かが変わるワケでもない から。 )  ( 愛してるよ ―――それはカリンさんの代わりとして だよね。 ) ( その言葉も、 心の奥に 押し込める。 )  私も、 ヴァリスさんのこと好き だよ。 一番、 大好き 。 ( 愛しているよ と、 帰そう。 ) [Tue 30 Jul 2013 22:18:26]
ヴァリス@自宅 > ( どうしよう。ルァが愛想を尽かせて出て行ってしまったら。 残された自分はどうやって生きていけばいいのだろう。 何を支えに生きていけばいいのだろうか。 わからない。 カリンの代わりとなって自分のことを支えてくれて、寄る辺となってくれた。 彼女しかいないのだ。 カリンの後悔や哀しみに一区切りをつけて、改めて現実を見て、隣を見たときに彼女がいてくれた。 それはきっと――親鳥に向ける雛鳥の愛情のようなものだったのかもしれないけど、彼女の好意が素直に嬉しくて、辛くて――でも、傍にいて欲しかった。 彼女が傍にいる時、安らいだ。 復讐心もどこかへ飛んでいき、カリンに代わって――今を生きる自分にとって、カリン以上に心の支えになってくれた。 ) え、あ、う、うん。気にしないで、いいよ? ルァが謝ることは何も無いよ? ( 青年は少女の言葉にびくりと肩を震わせた。 この子が今何を考え、何を思っているか不安になってきた。 ) しご、仕事で疲れてるって言ってたもんね。 うん―― ( 思えば――、帰って来た時から様子が変だった。 どうして? なにかしただろうか? あまりに少女相手に倒錯したような、変質的な趣味を全開にしてしまっただろうか? 大いにありえる。 カリンとの関係が悪化したのも野外プレイのあとだったように思う。 いやまて、それは違うか? 落ち着け、変なところと変なところを結び付けすぎだ。 ) え、うん、そう、だね。一緒に寝よう、か ( 青年のほうは悪い想像に取り付かれてるようで――いや、やめよう、と青年は首を振る。直接、聞いてみればいいんだ。 ) ルァ――僕は、君の事、好きだよ。 あい、愛してる、よ? ( よ? ってなんだ。 不安と言いなれない言葉でテレが出てしまった。 少女の置いてくれたお皿を洗いながら、視線で「君は?」と問いかけようか。 ) [Tue 30 Jul 2013 22:07:46]
ルァ > ( 疲れた。 それは、肉体的にも精神的にも だ。 未来の青年の態度、言葉、 ――― その全てが、辛いものばかりだった。 今の青年には全く罪は無いし 、 レイジが起こらない未来ではきっと青年は ああはならない 。 )  ――― ……。 ( 逃げるように青年は、 食器を片付けてしまった。 1人になり まだ更に残っているシチューとパンを 見下ろす。  湧き上がる後悔と罪悪感が胸を圧迫して食欲を低下させる けれど、 それも ぐいぐいと心の奥へ しまってしまおう。 ) ( パンとシチューを胃に押し込み、 食べ終わって空になったお皿をキッチンへ持っていこう か。 )  ――― あのね、ヴァリスさん、  ………… ( 何て言えばいいんだろう? と、 考えながらお皿を置いて 、 ) …… ごめんね、本当に疲れているだけなんだ よ?  だから… 一緒に寝てくれると 、 嬉しいんだけど  …… ( だって、青年の側が一番ゆっくり眠れる から。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:56:36]
ヴァリス@自宅 > ―――― ( なんだか、投げやりなように感じる。 青年の中で不安が少しずつ大きくなっていく。 まるで――まるで――家から出て行ったカリンを見ているような。 出て行く数日前を見ているような、そんな感じだ。 この「疲れた」は本当に「肉体的に疲れた」なのか? それとも、「精神的に疲れた」なのか? ――そうだとしたら、原因は僕と一緒にいるから? 僕と一緒にいると疲れてしまった? 気持ちばかりが急く。 焦燥感が腹の底から上がってきて胸の辺りでもやもやとした塊となって不快感を出す。 ) あ、あの、さ。ルァ・・・? ( 青年は言葉を口にしてから、何を口にしていいのかわからなくなった。 言ってから首を振り、へなりと笑った。 笑って――誤魔化した。自分のことを。 ) それなら、いいんだ。それじゃ疲れてるならあまり無理させちゃいけないよね、うん。 あ、そうだベッド使っていいよ? 僕が一緒だとゆっくり寝れないでしょ? 僕は――うん、頼まれていた仕事があるんだ。 急ぎじゃないって言ってたけど早いにこしたことないだろうし、行ってこようかな。 ( と、言って青年は外を見て――雨が降っていることを思い出した。 ) ・・・・・あ ( こんな雨の中で土木作業をすることは無い。 力仕事といっても店はしまってる。 用心棒とかそういうのも今から入れるような店も無い。 ) ・・・・・・・ ( まるで、逃げようとしたようだ、と思い至り、事実今、自分は逃げようとしたと悟った。 恐ろしかったのだ。 ルァが――同じように、カリンと同じようにどこかへ行ってしまわないか。 そして、それを引き止めた故に嫌われることが。 そして、それらの想像と不安から逃げようとして――失敗した。 ) ・・・・・お皿、片付けるね ( ともかく、と青年は目先の食器を片付けることで胸中の不安から逃げるようにしたようだ。 自分の皿を片付けると、キッチンへと向かおうか。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:46:00]
ルァ > …… どっちでも、 いいよ。 ヴァリスさんがやりたいコトをして、後悔しないでいてくれたら 、 ( それでいい と、 苦笑いする青年に言葉を返す 。 )  ――― 。 ( こんな風に断るのは多分、初めて だ。 青年は、 " 拒絶 " されることを異様に恐れている と、 思う。 それは少女自身も同じなので気持ちは 分かるから、いつもはもっと言葉と表情を選んでいる つもりだが、 さっきは 余裕が無くて ―― そのまま返して しまった。 )  …… そうだね、 休めればいい ケド、  ……… やらなきゃいけないコトがある から、 休めないの 。  落ち着いたらゆっくり休むよ 。 ( 告げれば、パンを口に運ぶ。 早く 、 図書館でレイジの治療法を見つけないと。 それから、図書館の火事も食い止めないといけない。 その後未来に戻ってまずは友人の吸血鬼のレイジを治して、 そして ――― 未来にいる人達は、 未来にいる青年は、 どうすればいいのか  ―― 。   ぼんやり、 そんなコトを考えていれば、  おこってる? と 、  青年の声。 )  …。 ……。 ( そっと、息を吐けば 、恐る恐るこちらを見る青年を安心させるよう に小さく笑ってみせて ) 何も、  怒ってないよ …?  [Tue 30 Jul 2013 21:35:55]
ヴァリス@自宅 > いやだよぅ。ルァは僕が危ないことをしないほうが嬉しいんでしょ? 僕だってルァが危ないことをしないほうが嬉しいし ( 青年は苦笑いを浮かべてそう言って――、 ) え、あ――うん、そう、だよね。 ( あれ? と青年は心の中で首を傾げた。 いつもなら、「もう、なに言ってるのヴァリスさん!」「いや、別にベッドでエッチなことしようと言ってるわけじゃないもんね! ルァのエッチ!」とかからかおうと思っていた――9割ぐらいそのままするつもりだけど――のだけど、真剣に、真面目に「断われてしまった」。 ) う、うん、そっかー、まあ、ルァ成分とかヴァリス成分とかじょ、冗談で言ってるみたいなもん、だし、ねー ( と、青年は視線を泳がすようにして言ってから、 ) ・・・・・・それなら、さ。明日の仕事休んじゃえば? そんなに疲れてるなら、ちゃんとした仕事もできないんじゃない? ( 心の中にぽつりと浮いた不安。 それを飲み込んで、顔に出さないように努力しながら青年は言葉を続けた。続けてから、 ) ―――その、 ( と、青年は言いよどむように、言葉をうまく表現できないように間をとってから、 ) おこ、ってる? ( と、恐る恐る少女の顔を見ようか。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:22:18]
ルァ > ( 噛んだ。 ) ごめんなさい。 ( 言い直したッ ) [Tue 30 Jul 2013 21:18:44]
ルァ > …… 雑貨屋のお手伝い だよ 。 ( 多分普通の雑貨屋じゃないと思うケド。 )  ……… 約束 、無かったコトにしてもいいんだよ。 ( 平和じゃなくなった時のコトを考えると。  約束しようがしまいが、 関係無かったようだから。 ) 疲れた侭お酒飲むと、 変に眠くなって明日起きられないような 気がする。 ( そしてご飯食べながら眠ってしまいそうな気がする。 食べれる時に食べておきたいから、 まだ眠りたくはない。 )  ――― …? ( 歯切れの悪い青年の言葉を、 シチューを口に運びながら聞いて、 )  …。 ……。 ………。 ( カチャン と、 スプーンを 置く。 )  …………… ごめんんなさい、 今日は本当に、  疲れてて   …… 。 ( " 拒絶された " と、青年が傷ついてしまうかもしれない が、 疲れるようなコトをする体力は残ってないんだ。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:14:20]
ヴァリス@自宅 > えー、だってどんな仕事をしてるか気になるじゃんー ( もぐもぐ ) んー。でもルァと約束したからいいや。 最近平和だしねぇ・・・ ( 有事があった時は許してね、と青年は苦笑いを浮かべる。 ) そう? お酒飲んだら寝れそうなものだけどなぁ。ルァは違うのかな? ( 人によっても違うしなぁ、と呟いて自分の分の酒を一口呷る。 ) あ、えーとさ、ルァ ( と、青年はパンでシチューの残りを拭い、口に放り込んでから少女の顔を覗き込もうか。 ) 疲れてるところ悪いんだけど――・・・・ ( と、青年は歯切れ悪く、 ) ひ、ひさしぶりにルァ成分補給したいかなぁ、なんて・・・ ( 大人の余裕とかまるっきり無いですよ! ) だめ、かな? 疲れてるなら、その、無理にとは言わないけどー・・・・ ( 笑顔を作ろうとして、下手な笑顔になってしまった。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:06:22]
ルァ > いや、 それはヤメテ ……… ( 恥ずかしいから と、 もごもご 。 )  ―――― なら、 荒事業、再開する ? ( もぐり 、 パンを食べながらそう聞く 。 …チーズが美味しい。 もぐもぐ。 )  そうだね 、 ―――― でも、 疲れてる時にお酒飲むとすごく酔っちゃいそうだから、 お酒はそこそこにしておく よ 。 ( て、 苦笑い。  うぅ、着替えてすぐ出るつもりがご飯に釣られてしまった。 一緒にヴェイトスに戻ってきた人達に、何のんびりしているんだッて 叱られてしまいそう。 そして未来にいる人達ゴメンナサイ。 ――― でもシチューとパン、すごく美味しいです。 うぐうぐ。 ) [Tue 30 Jul 2013 21:01:08]
ヴァリス@自宅 > そっか。それじゃあ一度ちゃんと挨拶にいかないといけないかなぁ・・・ ( ライ麦パンをむしりながら、 ) どうも、いつもルァがお世話になってます、って ( もぐもぐとパンを食べる。 ) それもそうかー。でも、荒事以外での実入りって結構少ないんだね、驚いたよ ( と、青年は言いながらシチューを一口食べる。 うん、悪くない。 自画自賛。 ) よかった。ルァに美味しいって言ってもらえて ( へにゃり、と青年も相好を崩して嬉しそうに笑った。 ) 一杯あるからね! たくさん食べてね! ( と、そう言って青年は少女のコップにお酒を注ごう。 甘くて、子供でも飲みやすい奴だ。 ) 疲れたときは一杯! たくさん食べてたくさん飲んで休むのが一番だよ! ( そういって、青年は同じ酒を自分のコップに注いだ。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:54:00]
ルァ > ( ボロボロになってしまっている服を脱いで、 新しいものを着る。 未来に戻っても大丈夫ないように動きやすい服装にしよう。 ) ん…… まぁでも 、 良い人じゃないケド悪人でもないと思う よ 。 ( コキ使わせるの? それは否定しない 。 実際、 人使いは荒い主人だと 思う。 けれど孤児の餓鬼を低賃金ながらも雇ってくれて、 アングリマーラに行って帰ってからもちゃんと仕事をくれた から。 ) … ダメだよ、 ヴァリスさんに代わられたら私のお仕事が、 無くなっちゃうじゃん。 ( 着替え終わり部屋から出れば、 椅子に座って 。)  ――― いただきます。 ( 青年に合わせて手を合わせれば、 シチューを 口に運んで )  ――― 美味しい 。 ( へにゃ 、 と 笑みがこぼれた。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:49:42]
ヴァリス@自宅 > ん。じゃあ準備しておくね ( 男はそういって笑うとキッチンのほうへと消える。火を再び点けて、シチューを温め直す。 ) なんだよー、ルァみたいな女の子をコキ使わせるの? その仕事。 ( 男は少女の「疲れちゃった」って言葉に憤慨してるようだった。 シチュー皿にシチューを盛り、リビングに二皿用意する。それと――ライ麦パン。炙ってチーズを乗せておこう。それと飲み物はお酒と水。 ) やめちゃいなよ。あ、なんだったら僕がその仕事代わろうか? これでも体力は余ってるんだー。 ( 少女の心情に気づかないまま、青年は明るく以前と同じように話しかける。 ) ルァに何事も無く、元気ならそれでいいんだ。 ( 男は笑いながらリビングの食卓に着くと、少女を待ってから手を合わせて「いただきます」としようか。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:44:32]
ルァ > ありがとう 。 ( タオルを受け取り 、 髪と身体を拭く。  部屋の中からの良い匂いに、くぅとお腹が鳴った。 ) …… 食べる 。 ( マトモなご飯は実に一ヶ月ぶりくらいになる。 ……いや、 クリスティーナの処ではちゃんとしたご飯を食べさせてもらったか。 )   ( 久しぶりに見る青年の背中。 未来とは全然 違う。 )  ―――― 。 ( 未来での青年の姿を 、言葉を思い出して 、  ぎゅっとタオルを強く握りながら 息を吐く。  同時に 、 浮かんできた感情を、痛みを、 深く、 深く、 心の奥底へ沈めよう 。 )  うん、ちょっと忙しくて 疲れちゃった。  ( 答えながら部屋の中へ入り、 服を脱いで着替えていこう。)( ――― 過去から未来に何かを持ち込むことは出来ないってコトだったけれど着替えた服は大丈夫なんだろうか? 未来へ戻ったらスッポンポンってのも おもしろいが。  ともあれ。 )   ―――ン、 明日も早い よ。 ( 仕事 ではないけれど。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:39:33]
ヴァリス@自宅 > ? ああ、最近突然降るよねー・・・。 ほい、タオル ( と、男は少女に乾いたタオルを差し出すだろう。 ) うん、はやく着替えたほうがいいよー。あ、お腹減ってない? シチュー作ってみたんだ。 一応、自己採点では76点 ( にし、と男は笑って貴方に背を向けてリビングへと歩き出そう。 安心しきった雰囲気。 決して、未来の青年であったなら貴方に背を向けることなどしなかっただろう。 「何も信じない」という信条の元に動いていた「鬼」ならば。 ) ルァ、大丈夫? 疲れてない? 仕事そんなに忙しかったの? ( 疲れた様子の少女に心配げに声を掛ける。 ) あ、また変な輩が鬼の子だとかなんだとか言って襲ってきたりした? そういう奴がいたら教えてね。 後悔させてやるから! ( 剣を棄ててお金稼ぎは日々の肉体労働などに変わったといっても腕っ節の強さは変わらない。 ) 明日は仕事早いの?  [Tue 30 Jul 2013 20:28:37]
ルァ > ( 家の中から聞こえた声は、ついこの間聞いた声よりも若く、 そして明るい雰囲気 。  嗚呼、 戻ってきたんだ と 、 実感する 。 ) ( このまま未来に戻らなければ、 平和な毎日をまた過ごすことが 出来る。 レイジの脅威はおよそ止められた と、思う。 まだ不安は残っているが図書館の火事さえ食い止めれば " 勝ち " だと、思う。 聖女様が人を使ってくれると言っていたからきっと大丈夫だ。   ――― このまま、未来に戻らなければ、 また平和な毎日を過ごすことが出来るんだろう 。 ) ( でも、 そうはいかない。 だって 知ってしまった から。 ) ―――― ヴァリスさん  …… ( どこかぎこちなく、 その名を 呼んで 、 )  すごい雨 だね 。  濡れちゃったから 、  … 着替える 。 ( 疲れたように 、 青年へと そう告げよう。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:22:44]
ヴァリス@自宅 > ( 言ってしまえば、男はミックスの元兵士にして元傭兵でしかない。 人種差別否定論者であり、吸血鬼や悪魔や人間を同列の「個人」と捉えている。そのためのトラブルも多く抱えて生きてきた。 特に、人間種から迫害を受ける存在を――否、「社会と言う存在から迫害を受ける存在」に肩入れしやすい。 というのも、自分が誰からも愛されず、誰にも助けてもらえず、たった一人で生きていくしかなかった、という想いがあるからだ。 人間への恨みというよりはそういった想いが強い。 人間にも、亜人にも、白い目で見られてきた人生だった。種族と言う生まれだけで「裏切り者」「間者だ」「信用できない」と散々言われて育ってきた。 だから――力を、剣術を得た今は、そういった存在の味方でありたいと願っている。 そう、「現代の」青年はそういう人柄だ。 ) あれ? ( 寝室のタンスから乾いたタオルを取り出したところで、「ただいま」という小さな声を聞いた。 ) あ、ルァ。おかえり〜! ( 青年はタオルを片手にリビングに出る。そこから廊下を歩けばすぐに玄関が見れるからだ。 ) 遅かったねー。雨大丈夫だった? 濡れてない? ( 未来の青年とは似ても似つかない明るく、心配する声。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:15:42]
ルァ > ( 未来から今に戻って 、 やらなきゃいけないコトは多々あったがとりあえずは服を替えたかったので自宅に戻ってきた。 何て顔を合わせればいいか分からず、できれば家族は家にいないといいな なんて、 思っていたのだけれど )  ――― ただいま … ( こそっと 、 扉を開けて小さくそう告げる。 中からの良い匂いに、 安心すると同時に 不安が膨らんだ。 ) ( どうやら自分が未来に行ってからそう時間は経ってなかったよう で、 つまり青年からすれば朝普通に仕事に出た少女が夜になったらボロボロの姿で帰ってきたとかそんなカンジになるのかもしれない。 傘も勿論持っていなかったから、ズブ濡れ状態だ ) [Tue 30 Jul 2013 20:12:49]
お知らせ > ルァさんが来ました。 [Tue 30 Jul 2013 20:09:08]
ヴァリス@自宅 > ( 夏とはいえ、最近の強い雨足に身体を冷やすことも多い。 肉とたまねぎとにんじんとジャガイモ。にんにくに生姜を僅かに入れる。 醤油などを足すこともあるが、それは気分であり、正直に言えば――わりと適当に作る。 レシピは読んでもその通りに作ることもあるが、作らないこともある。 今回は思い至って「返って来る二人のためにシチューでも作ろう」と思ったので間に合わせで作っていた。 ) んー・・・ ( コトコトと煮込んだシチューはややジャガイモが多かったせいか、もっさりしている。 ) まあ、いっか ( 嫌いな味じゃない、と男は及第点を自分に出して鍋の火を消した。あとは鍋が自然と冷えていくに任せるつもりだ。 シチューといった煮込み料理が冷めていく過程で具に味が染み込んでいくのを知っているからだ。 ) 2人とも遅いなぁ・・・。急な雨に降られたりしてなければいいけど ( 窓の外を見て男は天気を確認する。 ) 雨か・・・・。 ( 雨だった。まいったなぁ、2人は傘があるだろうか、と思いつつ男はエプロンを外す。 ) 行き先がわからないんじゃ傘も持っていけないしなぁ・・・ ( 暖炉に火を入れるほどじゃないけど、タオルぐらいは用意しておこうかな、と男は寝室に向かった。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:06:25]
ヴァリス@自宅 > ( かつて、鬼と呼ばれた男も支えがあればただの男になる。それも――元々が温厚で、悪く言えば気弱で、お化けが嫌いな男である。 話せばわかる、とか絶対的正義や愛などといった理想や夢想に基づいた幻想を見なくなったとしても、変わらない。 家族には甘いし、気弱だし、お化けが嫌い。 あと、相手からの好意に弱い。 元より「自分はいらない子」と感じて、実感して育ってきたのだから、自分を求めるなら簡単に差し出してしまう。 ) ・・・・ ( 鬼と恐れられ、剣術の腕も確かではあるが、男の実態はそんなものであり、まして絶望的な未来のような経験や体験が無ければ家で家事をすることもあるただの男でしかない。そんな男が自宅のキッチンでシチューを作っていた。 ) [Tue 30 Jul 2013 20:00:54]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『暗黒街にある自宅である。』 [Tue 30 Jul 2013 19:54:48]
お知らせ > オリアナ@中央噴水広場さんが帰りました。 『さて、残りも全力で堪能するとしよう!』 [Mon 1 Jul 2013 00:51:02]
オリアナ@中央噴水広場 > ( 幾つか被っている屋台は飛ばしていったが、それでもかなり多くの屋台を回った。 普段口にしないようなものも多くあり、中々に楽しめるものだ! ) 値段は大体の民にとって手の出しやすいものだったし、何よりも目の前で作っているものもあってよいな。 ( 残る屋台へと足を向けながら自分なりの屋台の感想だ! 目の前で作るというのは一つのエンターテインメントなのかもしれない! あれは食欲を刺激するという意味では実に効果的だ! ) これは是非お父様とお母様への手紙に書かなくてはならないな! ( お父様やお母様にもこの祭りの空気を感じていただきたいものだ! しかし、お父様はクリスティアの方での仕事もあるから、離れるわけにはいかないと仰っていた。 来れないからこそ、手紙にしっかりと祭りの空気を含ませるのだ! )( ただお父様は仮病で休みをとって来ようとした事があったらしいが、お母様に叱られたそうだ。 ) [Mon 1 Jul 2013 00:46:15]
オリアナ@中央噴水広場 > ( 町娘の格好で堂々と背筋を伸ばして力強く歩いていく様は少々浮いていると言われる時があるが、当の本人はまるで気にしていない! そもそも、その事すら私は耳にしたことがないからな! ) 残りは3割といったところか ( 私は頭の中にあるこの周辺の地図を思い出す。 日々休みの日は民のいる場所へと赴き、同じ空気を吸い、同じように自らの足でその場を歩いている私にとって地形を覚えていることなど当然のことである! )( そして、何が3割かというと。 ) 中々に食べ応えがあるものだ! ( 回っていない屋台の数である! )( お父様はよく仰っていた。 たくさん食べろと!無論、私はお姉様達よりも多く食べていた! お姉様たちにはよく太ると言われたものだが、私は今までそのことで悩んだことはない! それもお父様の言っていることしっかりと守っていたに過ぎないのだがな。 )( そう! 寝る前にはしっかりと歯を磨き、トレーニングを欠かすなと言われただけなのだ! お姉様達はトレーニングなんてしていられないとよく言っていたが、何故だ? ) [Mon 1 Jul 2013 00:23:28]
オリアナ@中央噴水広場 > ( こうして祭りの場にいる以上、私もこの祭りを存分に楽しまねばならない! それは祭りに来ている者の義務である! ) なにやら舞台の方が賑わっているようだが ( 祭りといえば屋台だということを民たちの話の中で耳に挟んだので、存分に屋台を回っていたが舞台の賑わいを耳にすると少し惜しいことをしたと思ってしまうな。 )( だが!しかし! 悔やんだところで時間とは巻き戻らないのだ! ならば目の前のことに全力を費やすのが賢明であるといえる。 それに劇というものは最初から見ていないと良く分からないものだと2番目のお姉さまが言っていた! ) [Mon 1 Jul 2013 00:11:46]
オリアナ@中央噴水広場 > ( この風!この肌触りこそ祭り! む、これは前にも似たようなことを言った気がするが、気にすることではない! ) 祭りとは寝るまでが祭りなのだな! ( どこぞで閉会の式をやっているような話も聞いた気がするが、まだまだ熱気は収まっていないようだ! 人の賑わい!民の顔を見よ、まさに平和の中にいる顔をしているではないか! ) 一時はどうなるかと思ったがな。 ( 私の格好は祭りの雰囲気を壊さない、町娘として非の打ち所のない格好だ! それが腕を組んで誇らしげにしていると些か町娘としてはどうなのだということになるが、気にすることではない! )( 一時の不安とは祭り前の爆弾騒動だ。勇気ある者達の活躍でこうして祭りが行われていることは実に素晴らしいことだ! ) [Mon 1 Jul 2013 00:04:36]
お知らせ > オリアナ@中央噴水広場さんが来ました。 『祭りである』 [Sun 30 Jun 2013 23:58:56]
お知らせ > フュンフ@紫陽花祭りさんが退室されました。 『数時間後、劇の内容以上に同僚の大きいお友達なリアクションが記憶に残る形になったとか。』 [Sun 30 Jun 2013 22:14:05]
フュンフ@紫陽花祭り > (ただ、そんなやり取りの中で売り子の顔に浮かぶのは答えが当たっていたのに何とも言えない表情。ちなみにその同僚は特定の界隈で大きなお友達と呼ばれている類の人間であり売り子の方も今回の劇が比較的子供向けの劇という事を知っていたのだが、特にそういう事情に詳しくないこの男はその表情の変化の理由に気づくことはなく。)まぁ、もう始まっているのであれば恐らく彼は先に行ってるでしょうし、あちらに行けばどうにか合流出来そうですね。それと教えて頂いたお礼じゃないですけどこれと同じものを一本貰えます?(売り子に食べかけの串を見せてそう言えば再び代金を払って2本目の串肉を受け取りつつ、劇がどこで行われているかを念のために確認するだろう。内心、途中から見る事になりそうだが大丈夫かな?何て思いながらその劇が行われているだろう場所へ向かおうか。) [Sun 30 Jun 2013 22:13:39]
フュンフ@紫陽花祭り > (屋台の前から動かず周囲を見回している男の様子に背後の売り子も何があったのか何となく察したのだろう。フュンフに「待ち合わせですか?」なんて声を掛け)えぇ、何でも同僚がお勧めの劇があるとかで見に来る事になったんですが、えーっと、ラング…ラング…ラングなんだったか。(何度か思い出すように口にするも途中で詰まって出てこない同僚から聞いた魔女傭兵団の名前。なんでもそこの団員がどういう訳か劇をやっているらしく、今回は特に力が入っているからお前も絶対に見に来るべきだとか同僚が言っていたのは覚えているのがどうにも名前が出てこない。ただ、売り子の方はどうやらその名前に心当たりがあったようで)あぁ、そうそうラングフォード。(売り子からの「ラングフォード魔女傭兵団ですか?」という言葉にフュンフはそれですと指を立てて頷いて。) [Sun 30 Jun 2013 22:03:30]
フュンフ@紫陽花祭り > (今日は非番だった事もあり同僚に誘われて数日前から開催されていた紫陽花祭りを見に来たのだが、周囲の人のごった返し具合を見る限り祭りは大盛況といった所なのだろう。一応、少し前にテロの予告があって危険物を探すために数人のギルド員が探知犬を伴って出向したなんて話も聞いていたのだが、予告は単なる悪戯だったかもしくは警邏に当たった者達が見事に処理したのか。まぁ、どちらにせよそれらしい問題が起きていないならそれに越した事はないかなんて思いつつ)しかし、今思うと正確な待ち合わせ場所は決めてませんでしたね。(誘って来た同僚とは祭りの会場で待ち合わせる事にしていたのだが、よくよく考えると祭りの会場で行われているある劇を見に行くという約束以外は具体的に決まっていなかった事に今更気づいて。一応は周囲を見回して見るも人ごみの中に同僚らしい人影はなく。溜息を一つ零せば串に刺さった肉を頬張り蛇の様にすぐに丸呑みにする事も無くしっかりと噛んでから飲み込む。) [Sun 30 Jun 2013 21:52:37]
フュンフ@紫陽花祭り > (恐らくは噴水広場に比較的近い場所にある屋台の前。)(昔からトキノミヤコの祭りを思わせる祭囃子の音を聞くとどういう訳か懐かしさを感じる。今は亡き母は本当の母親との思い出だったのだろうと言っていたが、それは物心ついた時から感じていた自分の記憶が思い起こされたのとはどこか違うもの。例えるのならばまるで劇を見ているかのような、それこそ誰かの思い出を見ているような奇妙な感覚。少し前に頼んだ商品を待つ中でそんな誰にも理解されなさそうな感覚に浸っていたが)あっ、ちょっとぼーっとしてましたよ、すいませんね。(やっと出来上がったのだろう。不意に聞こえた屋台の売り子の声に気付けのように軽く首を振れば言われた代金を財布から取り出す。そして代わりに焼いた肉が刺さった串を受け取ろう。) [Sun 30 Jun 2013 21:41:10]
お知らせ > フュンフさんが来ました。 『屋台の前』 [Sun 30 Jun 2013 21:29:10]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが退室されました。 『(…変身できればいいのに。)』 [Sun 30 Jun 2013 02:18:39]
マホ@噴水広場の屋台 > (【35×[器用さ2]÷2×500=17500エン】…しめて53500エンになったアルバイト代。アダルトグッズに贅沢してしまいそうだけれど、ちょっと、真剣に防具とか選んでみようか。…いや肩出しドレスだって、これはこれで真剣なのだけど。もうちょっと、魔法を邪魔しなさそうで、それでいて防具効果があり、かつ魔法使いらしい服装があるんじゃないかなあ、とか。とか。) [Sun 30 Jun 2013 02:07:18]
マホ@噴水広場の屋台 > (――ユーシャ様はどうしているだろう、と気を紛らわせるように考える。アルス君も勇者様らしいけれど、主観的にはちょっと乱暴されてしまったので、ここで思うのはユーサリアさん。…ほっぺやあらかそう――ではなくて。ちゃんと退院できたかな、とか。無事で本当によかった、とか。――我慢しないとこんなジャンル違いの魔法使いはドン引きされちゃうよ、とか。…よし、少し頭冷えた。) ――っあ…!?だ、だだっ、大丈夫です!失礼しました!氷、できたてでーす!Sweet Sweet Sweetの定番、バターポテトクッキーもよろしくお願いしまーす! (真っ赤な愛想笑いで、あんまり通らない声を精一杯張り上げた。…移動できれば商業地区まで売りに行ったところだけれど、馬に蹴られるかもしれないしそれはまたいずれ。目を引くようなお客さんには出会えなかったが、くんかくんかしながら頑張った今日の 【金銭報酬判定】 は――) [Sun 30 Jun 2013 02:00:35]
マホ@噴水広場の屋台 > ――よし。…いける?かな…?うん、いけるいける。 (時間をかけてお茶を飲み干して、魔法の杖を見つめてコンディションチェック。…自分に言い聞かせるように呟いて、ぺちぺち顔を叩いてから屋台に戻ろう。) ――すみません、休憩ありがとうございました。こ、氷ですね。大丈夫、いけます。 ――いらっしゃいませー!お買い上げありがとうございまーす!Sweet Sweet Sweet出張屋台です!冷たいお菓子、飲み物はいかがですかー! (お店番のメイドさんに声をかけて、脚立に登る。客引きしながら魔法使いまーすとアピールして、殺人的な冷凍光線で脚立の上から足元に、氷の山を築く。) ――っは…っはふ…ぅう… (…今回もいただけた拍手の中で、応える余裕無く、杖を抱き締めトンガリ帽子で顔を隠した。昇りつめて達しそうになるのを途中で止められてしまったような興奮に耐える。火照って疼く体をこの一時無視しようと努める。今にも跨いでいる脚立で自慰を始めてしまいそうな気分。――折しも妖精の森でやらかして、ハードルが低くなっているだけに耐えるのも一苦労だった。) [Sun 30 Jun 2013 01:36:46]
マホ@噴水広場の屋台 > (――自分がヘンな顔していそうで怖いので、じっと目を閉じて。やけに粘つく口に、ゆっくりとカモミールティーを含む。うがい飲みなんかしないけれど、人目が無ければしちゃいたいところ。まったり口の中で熱いお茶を転がした。) …賢者よ。賢者になるのよマホメッタ… (願わくば転職したいけれど、それをしてしまうと 『魔法使い』 じゃなくなってしまうのがお悩み。冗談はさておき、ここで言うのは賢者モードの事。どっちにしても冗談だけれど本人的には切実だった。…氷足りてるかなあ、と目深に被ったトンガリ帽子の下から、少し離れた屋台の脇の氷の山をチラ見する。…そういえば、でっち上げちゃった別メニューは書き加えておかないとでしたね。せっかく氷があるのだから、飲み物に氷入れれば普通に売れるんじゃないかという安直なものだけど。ビスケットや甘い物には飲み物が欲しいと思う。) [Sun 30 Jun 2013 01:16:23]
マホ@噴水広場の屋台 > (決してアーサー君の使ったタオルに顔を埋めたりはしていない。アーサー君、女の子だし。いや私は同性愛を否定したりはしないけれど…とにかくそういういかがわしい息遣いではなくて。――アジサイ祭りに屋台を出している 『Sweet Sweet Sweet』 の臨時店員マホメッタは、屋台から少し離れて、口元にハーブティーを当てて深呼吸していた。…派遣のお仕事でいつもやっている製氷は、氷室とかそういう所にドバッと作り置きするのがセオリーで。屋台で使う氷をコンスタントに露天で作り続けるという経験はあまり無い。つまりこれはサボタージュではなく、MP管理。ガス欠で魔法が使えなくなったわけではないけれど、ムラムラしちゃって集中力がヤバイ感じなので、休憩もらってインセンスで気持ちの昂ぶりを鎮めているところ。) [Sun 30 Jun 2013 00:59:42]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが来ました。 『(くんかくんか、すーはーすーはー)』 [Sun 30 Jun 2013 00:47:31]
お知らせ > アンジー@噴水広場さんが帰りました。 『( あ、パイ食べたら泣くのやめた。 )』 [Sat 29 Jun 2013 23:41:46]
アンジー@噴水広場 > ( どっからどう見ても迷子・・・だよね。 ) ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 男の子は口をきゅーっと結んで何にも答えない。 なんか固い営業スマイルと困った顔の中間くらいに配合された表情で男の子と無言の睨めっこ。 ) ま、迷子? ( 多分そうだと思ったから言ってみたら、男の子の表情が少し動いた。 あ、迷子だ。 ) えっとお母さんかお父さんは・・・っと、いないから迷子だったんだ・・・あ、ごめん!ごめんね!だから泣かないでー! ( お母さん、お父さんって言葉で男のが泣きそうになった。 しまった駄目なワードだ。 ) あ、そうだ。 パイ食べる? ( 屋台の前でずっとこの状態なのもあれだし、屋台の方へ引っ込んで、おいでおいでって男の手招き。 あ、本当は知らない人について行っちゃ駄目なんだけどね。 )( うん、お祭りの運営の人に知らせて、探してもらおう。それまではパイでも食べてもらってここで面倒見ておこうかな。 お祭りの人の中を歩き回るよりかは安全そうだし。  あ、そういば今どれくらい売れてるんだろう。【判定】 ) [Sat 29 Jun 2013 23:39:42]
アンジー@噴水広場 > ( お品書きに書かれているのは3種のパイ。 看板には本見ながら描いたアジサイのつもりの絵。 お祭りが始まった初めてアジサイっていうの見たけど、あれならパイに混ぜてもばれな・・・じゃなくて、問題なさそうだけどなー。 ) おーいしいパイですよー・・・おお? ( でも、パイって全然アジサイ関係ないよね!っていうせいなのかお客さんの入りはまぁまぁな気がする。 そんなことを思っていたところに何か視線を感じる。 ) ・・・・・・・・・・・・・。 ( 感じて向けた先に居たのは男の子だ。 小さい男の子。まだお母さんに手を引かれてお祭りとか歩くんじゃないのかなってくらい小さい男の子がこっちをじーっとみている。しかも、ちょっと涙目なんですけど。 ) ・・・・・・・・ど、どうしたのかな? ( 右見て、左見て、右見て、左見てもう一度右見て、それから後ろ振り向いてみて、なんかお手伝いの人たちはせっせと準備しているし…え、私? ) [Sat 29 Jun 2013 23:07:38]
アンジー@噴水広場 > ( 屋台自体は借りたものだけれど、わたわたと前日くらいから急いで描いた看板とかお品書きで少しデコレーションされている。 それでもって、アルバイトさんはいないけど、工房の伝手で呼び出された人とかが何人か手伝ってくれている感じで、その日に作ったパイをせっせと注文もらって、切り分けて渡しているのです。 )( 私は主に屋台の前に出て、お客さん呼び込んだり注文聞いたりするんだけど。 ) うう、正直得意じゃないのにぃ・・・ ( でも、開いているのはうちの工房だし、やらなきゃだし。 師匠は仕事久しぶりに頑張ったから寝るとかいって、工房でイビキかいて寝てる。 ) [Sat 29 Jun 2013 22:42:42]
アンジー@噴水広場 > ( 多いよぉ。 ) まさに人間の波だね。 ( 行きかう人、人、人。 お買い物とかいったときとかによく人の波って見るけど、なんかそれとは違う熱気?みたいなのを感じちゃう。 )( その行きかう人波を屋台越しに見ているわけなのですが。 ) い、いらっしゃいませー・・・。 ( に、にこーッ! 営業スマイルにしてはまだぎこちないの歳の割には初々しい笑顔。 うちもアルバイトさん雇えばよかったのに・・・。もう予算なんてないよ!って言われちゃったからしょうがないけど。 ) [Sat 29 Jun 2013 22:23:14]
お知らせ > アンジー@噴水広場さんが入室されました。 『ひやー』 [Sat 29 Jun 2013 22:15:40]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが退室されました。 『(休憩挟みつつ、つつがなく業務を終える。)』 [Fri 28 Jun 2013 01:32:55]
マホ@噴水広場の屋台 > (【27×【器用さ2】÷2×500=13500エン】…慣れてきたのに減ってしまうとは、早くも油断があったのか。そうかもしれないけれど、たぶん今日の売り上げとかいう話じゃなくてトータルのバイト代加算。いずれにせよ、既に十分良いお給料。) [Fri 28 Jun 2013 01:13:12]
マホ@噴水広場の屋台 > ――っふぅ… あ、ど、どうもー!どうもー。 (氷の山が出来上がると、まばらな拍手をもらった。ノリの良い人が一人いれば付き合いの良い人がつられる感じ。顔を赤くして照れ笑いを浮かべ、ぺこぺことホワイティアらしからぬ低姿勢でおじぎをする。) ――っんッ…!? (脚立に馬乗りになった状態でちょっと前後に動いて…ぶるっと身震いをした。肩出しドレスなんかでいるから急激な温度変化でそうなったように見てもらえそうだけど、ていうか誰も、まさか発情しているなんて思ってないだろうけど。本日数度目の魔法で、身体はだいぶ火照ってしまっている。…なんだか跨いでいる脚立の感触にムラムラし始めて、これではいけませんねと、いそいそと脚立を降りた。深呼吸して、氷の削り出しや売り子を手伝おう。パフォーマンスの後は、少しお客さんが増えるだろうし。…そんな今日の、【金銭報酬判定】 は。) [Fri 28 Jun 2013 01:06:27]
マホ@噴水広場の屋台 > (【45×【器用さ2】÷2×500=22500エン】!?…秒数一桁じゃなくてそのままだとそうですね。すみません凄くはずんでもらっちゃったみたい。だとボーナスにしてはちょっと多いので、アルバイト代込みという事で。お祭り凄いなあとホクホクして、未だに緊張しているはずの表情も心なしか柔らかい。現金なものである。) ――忙しくてゆっくり食べていられない方には、ポケットビスケットもございまーす!砕かないように気をつけながら、こっそりもとい手早くいかがですかー! (お仕事中や手を塞ぎたくない方にもぴったり、とか。そうこう声を上げているうちに、脚立の下でこんもりと山を作っていた氷が小さくなっていた。売り子担当に促されて、ほんのりはにかみつつ、魔法の杖を高々と掲げた。) ――アジサイ祭り限定の冷たいアマウラ菓子、『甘紫陽花』 もよろしくお願いしまーす!妖精の森の珍味、スイートフラワーを使ったプレミアムな一品!いつもより多く冷えております! (いつもは売ってないんだけど。気にする人もなさそうなので勢いで適当に。――言って、呼吸を整えた。トンガリ帽子のツバをなぞり、杖の先端を脚立の下に向けて集中。脚立を挟む足にぐっと力を入れてから、氷の精を動員する。これから暑くなろうという時期で威力は目減りしていそうだけれど、それでも食用には困るまい。)    (すう、とここでないどこかを見る目になって。唇は息遣いのように旧い旧い音にならない言葉を吹いた。杖の周囲に粉雪が舞い――やがて一条の猛吹雪が迸る。消防放水のような勢いで氷雪が地面に叩き付けられ、氷の山を作りながら周りに季節外れの雪を降らせた。) [Fri 28 Jun 2013 00:50:06]
マホ@噴水広場の屋台 > (そういえばすっかりうっかりしていたけれど、昨日の売り上げというかボーナス?はどんなものになっただろう。生憎と器用さはごく普通の人で、通常のお給料以上にはずんでもらえる要素は少ないが―― 【昨日の金銭報酬判定】) [Fri 28 Jun 2013 00:24:45]
マホ@噴水広場の屋台 > (商売っ気が無くてもマホメッタの使う属性魔法は視覚効果がそこそこ派手で、魔法使い然とした格好も人目を引き易い――かどうかは、このヴェイトス市では微妙かもしれないが。普段の製氷は平服でしているので、これはちょっとお祭りモード。緑の肩出しドレスに杖を持ち、横にも縦にも大きいトンガリ帽子を被って、今日も脚立の上に立つ。と不安定なので、脚立を跨ぐような姿勢で座る。) ――Sweet Sweet Sweet定番の一品、バターポテトクッキーも焼き立て出張中でーす!まだの方はこの機会に是非ご賞味をー! (先日の客引きに、看板メニューのものも加えて、イマイチ通らない声を張り上げる。まだ照れるけど、なんとなく慣れてきた。) [Fri 28 Jun 2013 00:19:11]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが来ました。 『(パフォーマーではないけれど。)』 [Fri 28 Jun 2013 00:07:06]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが帰りました。 『(客引きに疲れたら、氷を作るか氷の削り出しを手伝おう。)』 [Thu 27 Jun 2013 01:36:02]
マホ@噴水広場の屋台 > Sweet Sweet Sweetの人気メニュー、ベイクドチーズケーキもいつもより冷えておりまーす!ご一緒に、冷たいハチミツレモンはいかがですかー!甘味に疲れたお口には、お茶も用意していまーす!――いつもアツアツのあのお茶を、キンキンに冷やすとどうなるか!?是非、この暑い中でご確認くださーい! (…とりあえず、飲み物置いてますよというでっち上げ。クッキーだけでは口の中パサパサしちゃうかもしれないし、暑ければそれだけで飲み物は売れるんじゃないかな、とか。) [Thu 27 Jun 2013 01:26:37]
マホ@噴水広場の屋台 > ――アジサイ祭り限定!妖精の森の珍味 『スイートフラワー』 を使って、トキノミヤコ風のお菓子を作りました!『もちっヒヤ』 と 『カリッひや』、選べる食感をこの機会にお試しくださーい!貴重な――ほ、ほんとに貴重な材料を使っていますのでっ!数量限定でーす! (…まさかスイートフラワーの秘密を知る人はいないだろうなと不安に思うけれど、居たとしても私が取って来たとは言っていないんだから大丈夫と言い聞かせる。そして、せっかく取って来たのだから完売して欲しいと思う。) [Thu 27 Jun 2013 01:08:18]
マホ@噴水広場の屋台 > (何事かと、道行く人は風の発生源を振り仰ぐ。視線を集めるその先で、マホメッタは背の高い脚立に立っていた。幸い雨は止んでくれたけれど曇天の下、風に緑の肩出しドレスが煽られて、長い杖を持つ手でトンガリ帽子を押さえる。脚立の下には魔法の氷が山を作り、まだキラキラと粉雪が舞う中で、早くも霜を被り始めていた。) ――し、失礼しました!Sweet Sweet Sweetでーす!冷たいお菓子と飲み物、置いてまーす!い、いかがですかー! (がんばって大きな声を上げようとするけれど照れが先に立つ。接客業の経験はあまり無かったが、オーナーさんが引っ張り出されるくらい忙しそうで、かわいい人だからそれはそれでアリなんじゃないかと思うのだけど、氷を作るだけ作って暇にしているのも何なので、場当たり的に客引きもやっていた。) [Thu 27 Jun 2013 00:54:01]
お知らせ > マホ@噴水広場の屋台さんが来ました。 『(――びゅごうっ!と一陣の冷気が吹き抜けた。)』 [Thu 27 Jun 2013 00:42:29]
お知らせ > クロコ@傘さんが帰りました。 『何とか期日までには間に合うか。』 [Sat 22 Jun 2013 23:20:39]
クロコ@傘 > (それから刷毛を手桶に戻せば)次はこいつを一旦乾燥させて…んー、期日には何とか間に合いそうだけど大丈夫かな。(残された製作工程に必要な日数を考えれば、少しばかり不安そうな表情を浮かべる。恐らくはギリギリ大丈夫だとは思うのだが、やはり素人の仕事と言うのは何かと予想外の問題が発生しやすい物と言うのは自分でも分かっているので気をつけねばなるまい。)(ちなみに背後も作業工程や日数を甘く見てたせいで、実際は日数とかがかなり無理をしている可能性があるのだがそこはアジサイ祭りを成功させたい妖精さん達の不思議な力に助けられたという事にして欲しいとかなんとか。)まぁ、やれるだけやるしかないか。(無駄に考えていた所で何の意味も無いと思ったのか、傘を開いた状態のまま持てば外で乾燥させる為に工房から傘を運び出し)(判定値「(2+8)×10=100+5=105」) [Sat 22 Jun 2013 23:19:46]
クロコ@傘 > (やがて傘布全体に均一かつ支障の無い分の油を塗り終えれば)とりあえずはこれで大丈夫かな?(作業場の片隅に置かれた灯を手に取り、引火しないように気をつけながら傘を照らして傘に塗られた油の具合を窺う。少し塗りにムラがある場所があれば周囲から伸ばすなり少しだけ油を付け足し伸ばし、自身の目で見た限りでは納得の行く状態になった事を確認すれば)よし、これでこの工程はひと段落と。(作業が終わりほっとしたように肩を揺らせば作業に集中し硬くなっていた表情を少しだけ柔らかくして。)(判定:器用さ10) [Sat 22 Jun 2013 23:07:28]
クロコ@傘 > (全体に薄く広げられれば再び最初に手を付けた場所に油を塗り始めるの繰り返し。二度目以降が心なしか最初よりも油を付ける量が多くなっているのは僅かながらではあるが少しずつ細かい加減が感覚的に分かってきたからか。)あの時に見た感じにするにはもうちょっと塗り重ねておかないといけないかな?(自問する言葉を呟きつつ油を塗り重ねれば時折その手を止めて現在の傘布の状態を確認するだろう。そしてあとどれくらいの塗り重ねが必要かを考え結論を出せばその考えを元に刷毛を動かすといった細かい調整を繰り返して。) [Sat 22 Jun 2013 22:56:05]
クロコ@傘 > (骨組みに既に貼り終えられている傘布。それぞれに異なるアジサイの絵が描かれ外と内でどこか違う印象を見せるその傘の外面に刷毛を宛がえば薄く広げるように油を塗っていく。まぁ、器用さが高いと言っても専門外の事となるとやはり順応には少し時間が掛かるのが当然なので、その手つきは少しは練習したといってもまだまだ手馴れた感じは見えないのだが。)薄いと防水にならないけど厚すぎるとそれはそれでよくないんだよな。(傘の職人に教えられた事を思い返して復唱すれば刷毛を動かしては時折油を付け直してまた刷毛を動かし塗り広げて行くだろう。) [Sat 22 Jun 2013 22:46:00]
クロコ@傘 > (中の人の基準時間からは幾らか遡ったある日の工房の中。この工房に勤める男は眼前で広げられた傘と呼ぶには少し何かが足りないそれを前に集中を高めるようにゆっくりとした呼吸をして。)下地は問題ないし次は防水用の油を塗って、それから…(これまでに既にやってきた工程とそしてこれからの工程を念のために手元に書き起こした資料を見て確認し終えれば、油で満たされた手桶に浸されている刷毛を手に取る。) [Sat 22 Jun 2013 22:36:55]
お知らせ > クロコ@傘さんが来ました。 『普段とは違う臭いが漂う工房の中』 [Sat 22 Jun 2013 22:29:59]
お知らせ > クロコ@傘さんが帰りました。 『幾つかの試作品を前にまた頭を悩ませたとか。「判定値(5+3)×10=80+5=85」』 [Mon 17 Jun 2013 00:41:07]
クロコ@傘 > (よくよく考えてみると形状が複雑になればなるほどバランスというのは取りづらくなるもの。そしてそれは置く時に持ち手側を下にして立てかけておく和傘においては問題が多く、それ以外にも人が使う時だけでなく置いてある時にも様になっている事が望ましい事を思うとやはり下手に持ち手の形を変えるべきではないと考えて。まぁ、単純に柄の形状として良い物が浮かばなかったのと、何かしら刻み込みがあった方が滑り止めにもなると思ったのもあったのだが。)彫るとするなら…やっぱり葉っぱだよね。(持ち手のサイズを考えるとあまり大きな物は刻み込めないだろうが、葉をモチーフとした飾りを彫るとなれば難しくは無いだろう。やるべき事が完全に決まれば)とりあえず何本か試し彫りしてみるかな。(いきなり本番ではなく幾つかデザインの候補とも言うべき物を彫る事にして。)(「判定:器用さ10」) [Mon 17 Jun 2013 00:38:53]
クロコ@傘 > (ただ、そうなると問題はどういう物にするかと言うところにぶち当たる。彫ると言っても持ち手の形そのものを削る変えるのか、持ち手の形は今のままで何かしらの絵等を刻み込むのかと言うのかで悩むところ。吊るす様な形で手に持っている傘をくるくると器用に回しながらイメージを膨らませ)うーん、握り手の具合を考えると形を大きく変えるよりは何か刻み込むだけの方が良さそうかな?(羽二重の傘布と合わせた柄の形状を頭に浮かべ、刻み込むデザインの方に決めて。) [Mon 17 Jun 2013 00:26:31]
クロコ@傘 > (自身の中では羽二重の傘布の表と裏の両方に僅かに重なる様にアジサイの絵を配す物をイメージしているのだが、傘布の華やかさに対してどうにも印象が薄すぎると感じて。勿論、持ち手の部分があまり見える物ではないという事を思えば派手でなくても問題はないのだろう。ただ、この男の元々の性分なのかそれとも教えを乞ったドワーフの傘職人のおかげか、はたまたその両方なのかは分からないが、そう言ったあまり見えない部分に対してもしっかりと力を入れる必要があると判断し)うーん、僕に出来る事でデザインとなると…彫ってみるか。(それを行う為の手段として一つの考えを出す。) [Mon 17 Jun 2013 00:16:15]
クロコ@傘 > (ちなみに普段ならばこの時間にここを使う事は無いのだが、使う道具等の関係からここを使う許可は貰ってある。まぁ、師の性格を考えると自分を勝手にエントリーして無くても貸してくれそうではあるのだが。)(何とも悩んでいる表情のまま首を傾げれば)使ってれば見えないかもしれないけど、立てた時にこの感じだとちょっと地味…いや、何か違うんだよな。(蝙蝠の羽のように大きく広げられた傘骨を閉じれば、傘の頭頂とも言える轆轤を摘むように持って柄を目線の高さに置く。) [Mon 17 Jun 2013 00:05:20]
クロコ@傘 > (仕事場でもある工房の中。手にした傘の顔とも言うべき傘布の貼られていない骨組みだけのそれをクロコは真剣な眼差しで見つめていたが)うーん、やっぱり何か物足りないんだよな。(土台となる部分は殆ど完成し残る作業は細かい調整をした後で傘布を貼るところまできたのだが、どうにも持ち手の部分が今ひとつ物足りない感じがしたので何か無いかと考えている所である。) [Sun 16 Jun 2013 23:56:33]
お知らせ > クロコ@傘さんが入室されました。 『骨組みの傘を手に』 [Sun 16 Jun 2013 23:50:10]
お知らせ > クロコ@傘さんが退室されました。 『お目汚し失礼しました。』 [Tue 11 Jun 2013 02:43:18]
クロコ@傘 > PL(ぼんやりと数字を見てたせいで普通に数字を勘違いするとはorz、正しい判定値は((3+4)×10=+5=75)ですね。見直して気づいたので改めて訂正を(汗)) [Tue 11 Jun 2013 02:43:04]
お知らせ > クロコ@傘さんが入室されました。 『見落としの修正』 [Tue 11 Jun 2013 02:42:32]
お知らせ > クロコ@傘さんが帰りました。 『まだまだ和傘作りは続くだろう。』 [Tue 11 Jun 2013 01:36:12]
クロコ@傘 > (調整を終えれば親骨同士を組直し)うん、これなら大丈夫かな。(親骨同士の動きが先ほどよりも滑らかな稼動になったのを確認すれば納得したように小さく頷きつつ既に完成した親骨の束の中に置いてから親骨同士を組む作業に戻る。)(ただ、全ての親骨が組み繋げられたとしてもそれが直ぐに本体に繋げられる訳ではなく。使用者が触れた時に問題が起きないようにささくれや骨の角を丸くするいわゆる面取り的な作業に移り)(判定値:((3+7)×10=+5=105) [Tue 11 Jun 2013 01:35:59]
クロコ@傘 > (またコンテストに出すものではあるが、後で人に譲ろうとしていた事も思い出せば)どっちの削りが甘かったかなっと。(やはり手を抜くべきではないと判断し、接続したばかりの親骨を手早く外してその繋ぎ目をじっくりと観察する。)あー、こりゃ幅が思ったよりも狭かったか。(それから親骨の片割れ、ちょうど嵌め込まれる側に当たる部分の幅が僅かではあるが予定よりも削られていない事に気づけば小さなミノを使ってほんのミリ単位の調整をしていくだろう。)(「判定:器用さ10」) [Tue 11 Jun 2013 01:26:34]
クロコ@傘 > (二つを一つにした後でちゃんと稼動するかを確認すれば次の親骨の片割れ同士を繋ぎ合わせる作業が暫く続いていたが)んっ?(十組目を超えた辺りで妙に動作が重いというか、僅かではあるが引っかかりを感じる物がある物が出てきて。)動くことは動くけど、この具合だとちょっと削らないとまずいかな?(一応は小さい部品なので支障は無い気もしたが、何度も閉じ開きを繰り返す事を前提とする道具の部品となると流石にまずいかと考え直して。) [Tue 11 Jun 2013 01:16:01]
クロコ@傘 > (数日前に偶然出会った傘職人の好意により付け焼刃ではあるが必要な知識と技術を教わったクロコは本来の仕事が終わった後で傘作りに精をいていた。)これできっちり48本と。(貼り付けられた傘布を支えるだろう48本の親骨が揃っているかを数え終えれば、今度は先に作っておいたもう48本の親骨の片割れと中節の位置で繋ぎ合わせていこう。) [Tue 11 Jun 2013 01:07:18]
クロコ@傘 > (おが屑等の幾つもの臭いが混じった空気が漂い静まり返る工房の中に人影が一つ。)えっと、この1束で12本だから…残り3本か。(普段ゴーレムの本体を作る際に使う設計図用の紙に書き起こした図面を確認すれば、普段から慣れ親しんだ木材とは違う竹の扱いに幾らか苦戦しながらもその骨組みとなる物を削りだしていって。) [Tue 11 Jun 2013 00:59:48]
お知らせ > クロコ@傘さんが入室されました。 『とある工房の中』 [Tue 11 Jun 2013 00:53:56]
お知らせ > コレット@屋敷さんが退室されました。 『 流れ星、また流れないかな  (窓の外を眺めて、呟いた。)』 [Fri 7 Jun 2013 21:35:34]
コレット@屋敷 >  あれ?お散歩、なのでしょーか…。雨降ってるのにー  (視線を窓の外に向ければ、硝子に当たる雨粒が見える。豪雨ッて程じゃないけれど、それなりに降り続いている様。)  風邪とか、引かなきゃいいのですけどー……  (心配そうに眉が垂れる。あッ、と小さな声をあげて、くるりとメイドを振り返れば、)  二人が帰ってきたら、ちゃーンと体拭いて、お洋服替えてあげてくださいねッ  (メイドの返事と頷きに、子供は満足そうに笑顔を浮かべ、)  それじゃあ、このお菓子はぜーんぶわたしのものなのですよーッ  (テーブルに置かれた3人分のスコーン。一ツを手に取って、幸せそうに口に運びながら、) [Fri 7 Jun 2013 21:30:08]
コレット@屋敷 >  うん…、おべんきょ、頑張らなきゃなのですよー。  (立派な、おとなのレディーになる為に。)  それに、好き嫌いもなくすのですッ  (早く大きくなる為に。)  がんばるのですッ、  (えいえいおー、なンて片方の腕あげて決意表明。――した直後に、扉が開いた。)  あッ、リツとリーティアいました?  (腕を天井に向かって伸ばしていたところ見られたかな?なンて、恥ずかしくて頬を赤く染めながら、入ってきたメイドに小首を緩く傾げる。) [Fri 7 Jun 2013 21:21:20]
コレット@屋敷 >  わたしの、おねがいごとは…――  ( はやく、おとなにしてください )  ……。  (普通に考えたら叶わないおねがいごと。其れを知ってるから、誰にも秘密。)  ……えへへ  (一人きりのお部屋の中で、小さく笑う。) [Fri 7 Jun 2013 21:04:25]
コレット@屋敷 > (メイドはそンな子供の様子に、お願い事は何だったんですか、なンて微苦笑気味に問い掛ける。その声に、子供はテーブルへと向けていた視線を、メイドへと移しながら、)  んっとね、いっぱいあるンですけどー……  (流れ星へのお願いは一ツじゃないといけないから、) (指先を口元へと持っていき、えへへ、と笑い声を零す。)  やっぱり、秘密ー、なのですよッ。おねがいごと、言っちゃったら叶わないような気がするンだもん。  (だから秘密、と言葉を紡ぎ、紅茶を一口啜る。メイドはきょとンと不思議顔、だったけれど、)  あッ、律とリーティア、お部屋にいません?いたら連れてきてほしいのです!  (子供の言葉に、いつものメイド顔に戻り、部屋から出て行った。) (扉の閉まる音を耳にしながら、子供はちょっとお行儀悪く、ゆらゆら足を揺らして、) [Fri 7 Jun 2013 21:01:03]
コレット@屋敷 >  流れたのですかッ?昨日の夜? ……うう〜…どうして起こしてくれなかったのですかー!  (ホワイティア居住区の一角に在る屋敷の、二階に在る自室。テーブルには紅茶とスコーン、優雅に夜のティータイムを、というところでメイドから世間話程度に語られたお話に、がたりと席を立つ。)  わたしもッ、…わたしも見たかったのにー……ッ  (メイドの胸辺りをぽかぽかと叩きながら、泣きそうな顔。――昨日、深夜に流れ星が流れたらしい。流れ星といえば、お願い事を叶えてくれるとても素敵なお星さま。)  ……  (おねがいごと あるのにな、なンて、小さく言葉口にしながら、椅子へと座る。) [Fri 7 Jun 2013 20:48:31]
お知らせ > コレット@屋敷さんが来ました。 『 流れ星? 』 [Fri 7 Jun 2013 20:41:07]
お知らせ > ドルチェさんが帰りました。 『 昼食を挟んでまた一日セックス漬けのパターンだ 』 [Tue 4 Jun 2013 14:01:35]
お知らせ > キャンディ@チェルシーさんが帰りました。 『 1more! 』 [Tue 4 Jun 2013 14:00:00]
キャンディ@チェルシー > ンッ 素直なのは好きだぜ?可愛い女も。( なんて、遠まわしに褒めながら色っぽい手つきで頭を撫でて―― ) [Tue 4 Jun 2013 13:59:39]
ドルチェ > そう、あの胃が弱そうな。 暫らく雲隠れしてたって聞いたけど復帰したんだと。 ( 妊娠して隠れていた話は伝わってきていない。 まぁこの界隈でトラブル起こして暫らく見かけなくなる奴なんて珍しくも無い―――普通に戻って来る奴は案外少ないが。 ) そこに反応すんな。 まぁ調べもの探し物は嫌いじゃあないけど―――トラブル起こして逃げ回る餓鬼なんてどう考えてもギャーギャ五月蠅そうだし。 ( 幸い取り急ぎの金が必要って程、財布の中身も逼迫していない。 ゆっくりと離れる身体がひんやりと涼しく、身体を起こして裸のまま大きく伸びをする―――受け取った水を飲もうとして傾けたタイミングでそのアイコンタクトに目を細める。 別に口でするのは嫌じゃない。 して欲しいって求められる事全般がまぁ、好きなのか。 私は。 ) お前っ、その名前人前で呼ぶなよ? くそっ…だから酒は嫌いなんだ。 ( 偽名使って亡命してきたのに何自分で本名名乗ってるんだっていう―――しかも街の酒場で武勇伝語りながらだ。 少しだけ水を含んで咽喉を潤し、顔を近づけて軽く唇を合わせ―――そっと其処に手を添えてキャンディの下腹部に顔を埋める。 こんなデカいものがよくまぁ一晩中出入りしてたもんだ、なんて思いながら。 ) [Tue 4 Jun 2013 13:53:28]
キャンディ@チェルシー > ンー じゃあそうするゥー。( こうやって重なってる時の体重のかけ具合もお手の物。 伊達にあっちこっちでヤってジゴロレベル上げてる訳じゃないってゆーか?事後のゆるゆるした時間は大事なのだ。 ) あー、エスメラルダってーと、あのマヌケ面の?アイツまだ生きてたんだナ。( 知った名前に反応す。 アイツまたどッかとモメてんのか、と。 以前、グループ内でモメ事があり、それに一枚噛んだ事がある。 営利誘拐と護衛のお仕事だったか―― っていうかオルガとか言ったか。 あのマヌケっぷりでよく命があるもんだ、とニヤニヤ。 ) 小娘一人ね。 ちょっと興味出てきたけど、はした金じゃあナー?人探しとか超めんどくさーい。 ンッ ふ ( はふぅ、と溜息つけば、いまだ挿入ったままおっ勃ッってるナニをずるりと引き抜いて―― ) 腹減ったナ。 何か喰おうぜ?( 身を起こせば水差しをほらよ、と取ってやりつつ、ナニにかぶさった避妊具を外し―― イテテテ ) うわぁ、どろッどろ―― なー、リリィ。 ( 舐めて、とウインクとともに愛こんたくつー! お掃除とか萌えちゃうよね。 ) [Tue 4 Jun 2013 13:35:34]
ドルチェ > ん…じゃあもちょっとこのままでいい。 ( 事後はいつもより何割か増しで優しくなるのが罠なのだ。 ここで心を許して日常的にもこんな感じを期待するとこれがもう――――いややめよう。 今折角いい感じなんだから。 ) ああ…なんか犬っころが一枚噛んでるみたいだけど。 あいつ―――“エスメラルダ”のオーナーが賞金首かけて手配書配ってんだってさ。 小娘一人だって言うし、大した額じゃないけど―――暇な奴の小遣い程度? ( 心当たりも無いし、子供一人おっかけて無暗に歩きまわる気分でも無い。 だいたい私はあのオルガとかっていうオーナーが行け好かないのだ。 何となく。 ) [Tue 4 Jun 2013 13:17:15]
キャンディ@チェルシー > ( 挿入ったまま汗で湿った体を重ねて、余韻に浸っていれば指に絡む指―― らしくはないが、こういう時は別に嫌じゃない。 されるに任せ、時折悪戯のようにすり合わせ―― ) あー… 水飲む? 離れちゃうけど。( 視線をやるのはベッドサイドに並べられたガラス瓶。 全部飲み水である。 事後や最中に飲むために置いてあるもんだ。 けどこう、離れるのが惜しい感じなので手も伸ばしゃしないでドルチェの髪をいじったり、背中にキスしたりー。 ) なァ、そういや最近賑やかだけど、何なんだ?アレ。( 昨日なんだか言ってたような気がするが、ロクに覚えちゃいない訳で。 ふと ) [Tue 4 Jun 2013 13:06:57]
ドルチェ > ( 我ながら何でこんな自分勝手で乱暴な奴と定期的に関係を持つのか不思議でしょうがない。 頭に来る事なんてしょっちゅうだし、行動言動の理不尽さに振りまわされたり肩透かしを食らったり、期待してる事をわざとかってくらスルーしたり。 普通だったらこんな、痕が付くくらい爪立てられたら拒絶しそうなもんだが―――腹立たしい事にこうして印を残される事に悦びを感じている、と客観的には分析できるのだ。 他人にも同じ事をしてるのかと思うといっちょまえに嫉妬までする。 我ながら性質が悪い。 ) んん…暑い―――日が高いな…なんか飲みたい。 ( 暫しそのまま事後の脱力と満足感に浸りながらうわ言のように呟き、探るようにしてキャンディの掌を捕まえて指を絡ませる。 事の最中にこうして掌を合わせて繋ぐのが何となく好きだ。 シラフでは出来ないから此処だけの特権。 ) [Tue 4 Jun 2013 12:51:34]
お知らせ > ドルチェさんが入室されました。 『 ゆっくりと力が抜けて、折り重なるようにベッドに突っ伏す 』 [Tue 4 Jun 2013 12:41:29]
キャンディ@チェルシー > ああクソッ イくぞ、イく、イ ッ――( 昨日から何回ヤったんだかとうに覚えちゃ居ない。 ドルチェとヤる時は大抵日を跨ぐのが普通で、ヤって気絶するように寝て、起きてまたどちらからともなくおッぱじめて、とだらだらと3日4日セックスし続ける事だってままある。 最長は1週間くらいだったか―― なんていうか、この女はヤベェ。 性格の相性は最悪に近い癖にセックスの相性だけは抜群で、普通なら飽きちまうトコが底なしだ。 今はもうピークもとっくに過ぎて惰性みたいなモンだが、集中してる時は色々ヤベェ。 何か目覚めそうになるってェか―― 振りすぎてだるい腰に込みあがる僅かな絶頂感を追いかけて捕まえるようにペースを上げ、ぴったりと喰らいついて水音が響くほどにぬめる肉を押し分け、抉り、一番奥に入り込むように捻じ込んで―― やがて、込みあがって来た痺れが爆発する。 ) あ゛ッ ――!( 白いウエストに爪を食い込ませながら隙間がないくらいぴったりと押し付けて、もうさんざ出したってのにビックリするぐらい避妊具の中に白濁をブチまける―― 狭い膣の中、パンパンに膨れ上がった芋虫のよにぜん動する感覚と絶頂の余韻に体をびくつかせ―― ) ッ はぁ―― 出ちゃッた。( はぁと、とか。 余韻に浸った後、ちょっとゆるくなったナニをゆるゆると再び動かしつつナ。 ついでに上体を屈めて背中にちゅっちゅとキスなどしつつ。 ) [Tue 4 Jun 2013 12:34:44]
ドルチェ > ( 辺りに同じような高さの窓でもあったらたまったもんじゃあないが、幸い周辺は人も寄り付かない暗黒街の果ての果て。 真昼の情事に蒸せる部屋でリズミカルに腰を振りながらベッドに汗の雫を落とし、窓から流れ込む風で熱を冷ます。 後ろから攻められるのは何だか一方的に玩具にされてるみたいで好きじゃないが、そんな羞恥心もある種の潤滑剤になって感度を高めている。 ベッドの上でしか絶対許さないが。 ) おま、も、どんだけ続けてるって―――ちょっと休ませ…んッ… ( 始めた時は夕食後だったのは確かだが。 割と不安定な私の波が丁度甘えたいサイクルだったからか久しぶりに盛り上がり、間に2回くらい落ちる様な睡眠を挟んで今に至る。 目が覚めたら上に覆いかぶさって繋がったままだったからそのままだらだら続いてしまったともいう。 なに、どうせ今日の予定なんて決まってないし、こういう機会でもないとこいつ、すぐバイクツとかに消えるんだから。 ) こ、これでっ、一回休憩だからなっ…!! ( 湿った音を立てて腰と腰がぶつかり合う間隔が早くなり、上半身をベッドに押し付けられるような姿勢で目をつぶり、下半身に意識を集中する。 一晩中散々使い込まれて摩擦で膣の中が熱い。 これ、あとで痛いぞ―――。 ) [Tue 4 Jun 2013 12:03:24]
お知らせ > ドルチェさんが入室されました。 『 伝い落ちる汗、差し込む陽光 』 [Tue 4 Jun 2013 11:44:41]
キャンディ@チェルシー > ( 廊下の突き当たり、角部屋にあたる見晴らしと日当たりの良いツインルームであり、スウィートルームである3階を除けばホテル「チェルシー」の中では上等な部屋である。 無論、実力主義のチェルシーにおいて、上等な部屋に住むにはそれなりの競争を勝ち抜き、さらに部屋を替われという暴力的な要求を跳ね除けるだけの度胸と防衛戦を勝ち抜く実力が必要なのだが―― そこに住んでるのはロクデナシの巣窟の中でも一等手を出しちゃあいけないキチガイの部類、っていうのもお決まりだ。 この部屋の主はキャンディとふざけた名前を名乗る派手な女男。 通称ギシアン部屋である。 何でそう呼ばれるかってェーと―― この部屋にソイツが居る時ぁ大抵誰かと同伴で、ベッドなりソファなりテーブルなり壁なりをギシギシ軋ませてるからだ。 ) はっ、はっ、はッ―― んッ  オイ、逃げンなよ。抜けちまうだろ? ( 今だって荒い息でドルチェをシーツの乱れたベッドに押し付けながら、しなやかな細い腰を鷲づかみのドギースタイルでその白い尻に腰を叩き付けてるッて訳だ。 ) あ、ヤベ イきそ―― ( 背骨を這い上がる予感に肉どころか骨までぶつかりそな荒々しさで激しさは増して ) [Tue 4 Jun 2013 11:41:46]
お知らせ > キャンディ@チェルシーさんが入室されました。 『 ホテル「チェルシー」 201号室 』 [Tue 4 Jun 2013 11:14:55]
お知らせ > キャンディ@チェルシーさんが退室されました。 『こんな時は何でも好きなようにやらせてくれる可愛い女に会いたいね。』 [Thu 11 Apr 2013 00:07:00]
キャンディ@チェルシー > ( 勿論、落とし前はつけてやったさ。 舐められたままじゃ居られねえ。 その点、女の体は便利だった。 ちょいと甘い声出して思わせぶりに振舞えばほいほい乗ってきやがったからな。 勿論同じ目に合わせてやった。 今更顔真っ赤にして探したってトラヴィスなんて男はもう居ない。 終った話だ。 )―――    ( 毒と毒を混ぜて煙に変えて吐き出して、ぐしっと煙草をもみ消し立ち上がる。 熱いシャワーでも浴びて、酒でも飲めば気分も変わる。 ついでに女でも引っ掛けて、上手い事ベッドに誘い込んで股座に頭つっこんでりゃ嫌な夢も忘れるさ。 ) [Thu 11 Apr 2013 00:06:33]
キャンディ@チェルシー > ( 粋がった代償にズタズタのミートパイになってデリバリーされたオンナと、ご丁寧に袋詰めされたダチの生首。 それが3年ばかり前の話。 次は手前だ、ってメッセージにケツまくって逃げ出して、こんな体になる事になった。 それが今やはした金の為に婆のご機嫌伺い、マフィアの使い走り。 手前は何やッてんだ、ってトラヴィスの野郎が言うのさ。 ) … くだらねェ。( 吐き捨てる。 もうとっくに過ぎた事、取り返しなんざつきゃしねえッてのに未練がましく纏わりつきゃあがって、鬱陶しい。 ) [Wed 10 Apr 2013 23:49:07]
キャンディ@チェルシー > ( サイドテーブルを弄り、手に取る煙草とオイルマッチ。 ジッ!と散る火花とともに暗い部屋に灯りが生まれ、吸い込んだ毒の煙が臓腑を侵し、その代償に意識をクリアにしていく。 吐き出す煙が一瞬されこうべをかたどった様に見えるのはきっと気のせいだ。 人質の女にドルチェ、一夜も明けずに蟲子と連日連夜ざんざヤった癖に満たされない人肌恋しさは、きっと夢見のせい。 ) … ヤな事思い出しちまッたな( 女の体に男性器がそそり立つチグハグな体を晒しながら床に足を下ろし、語散る。 )( 死体を弄って芸術作品に仕立てるような仕事の後は決まってこうだ。 調子に乗った馬鹿とマフィアに、見せしめの残虐行為。 符合は揃ってる。 ) [Wed 10 Apr 2013 23:36:43]
キャンディ@チェルシー > ( だるい下半身、背中には寝起き特有の倦怠感、頭の芯に綿でも詰まってるよな感覚。 その癖、無駄に雄を主張するナニ。 頭ン中には後味の悪い夢の残滓が残ってる。 ) ぁー… あんだよ、帰ったのか。( 鬱陶しそうに湿った布団を押し退けてマッパの身を起こせば、同衾したはずの女の不在を確認す。 今朝の仕事の後、蟲子とシケこんでよろしくやって眠りについた。 その証拠が指に纏わりついて乾いた蟲子の愛液の臭い。 ケダモノじみた生き物の生臭さって感じだが、不思議とそんなに嫌いじゃない。 指に纏わりついたそいつを嗅いで、そんな風に思いながら、不快な湿り気の篭る頭を掻く。 ) [Wed 10 Apr 2013 23:19:30]
キャンディ@チェルシー > ( うっすらと意識が覚醒を覚え、現に浮かび上がる。 ) ううン――… ン… んん  ッ!( 頭の芯が痺れたような半覚醒のまま、温い布団の中を探る。 けれど、湿った毛布と、乱れたシーツを掻くばかり。 何も掴めやしない。 それどころか、ずきりと手首に走る痛みに動きが止まる。 薄らと目を開けばぼんやりした視界に入るのは見慣れた暗い部屋。 ホテルチェルシーの自室に一人。 火の気はなく、うすら寒い。 そんな現状を認識すれば、意識は急速に目覚めて、記憶は連続性を取り戻す。 ) [Wed 10 Apr 2013 22:58:06]
お知らせ > キャンディ@チェルシーさんが入室されました。 『 覚醒 』 [Wed 10 Apr 2013 22:57:52]
お知らせ > オリアナ@自室さんが退室されました。 『何事にも持てる力を出しつくし当らなくてはならない!』 [Wed 20 Feb 2013 02:06:54]
オリアナ@自室 > ( そして知らぬところで菓子の贈り物が云々とあるようだが。 私は甘いものは好きだ!甘いものは身体の疲れをとってくれる実に優れた食べ物だと思うのだ! 辛いお菓子?ふはは、辛いお菓子などあるわけないだろう! ) む、いかん! ( 常に動けるように寮の自室に居るときは、勉学・筋力トレーニング・筋肉トレーニング以外にも身体をしっかりと休めるということもしなければならない! )( 全力で学び、全力で鍛え、全力で休む! ) [Wed 20 Feb 2013 02:06:26]
オリアナ@自室 > ( 想定せずに急遽対処するのと、想定した上で動き始めるとでは天と地の差がある! どれ程天と地に距離があるかは分からないが、とんでもない差だ! )( そういった動きのおかげで、私はこうしてある程度自室で勉学に勤しめるというものなのだ! ) 動くときは来るのだろうが、慌しさが無いのは良いな ( 我々が大慌てで動いていないということは、つまりは民の生活を現在進行形で脅かしているものはない!そして、それが忍び寄っていようとも我々は手を打とうとしているのだ。 ) [Wed 20 Feb 2013 01:59:05]
オリアナ@自室 > ( 私は今!座学に勤しんでいた! 座して学ぶ!座学だ! ) 静か過ぎる図書館よりも、雨の音と言うのは実に集中できる! ( ある意味一番学んだことかもしれない!静か過ぎるよりも多少の雑音が合ったほうが集中できる! 凄い、素晴らしい発見だ! ) しかし、こうして居られるのもオリヴィア様のおかげかもしれんな。 ( 前に同じような大雨が降ったときは、その対処の為に大掛かりでさらに緊急で動かなくてはいけなかったが、今回はどうやら事前対策を打っていたようだ。 さすがだ! ) [Wed 20 Feb 2013 01:52:51]
オリアナ@自室 > ( 豪雨だ! ) 長いな。 ( 部屋の中に居ようと布団の中に居ようと鍛錬所に居ようとサロンにいようと聞こえてくる雨音! とんでもないパワーのある音だ! )( こんな雨が続く日には酷く地面がぬかるんで、絶好の鍛錬状態だとも言えるが! 私は今部屋の中に居る。いつも通り決まった鍛錬はしたが、この長く降り続く雨を利用した鍛錬を今日はしていない。 していないのだ! ) [Wed 20 Feb 2013 01:43:49]
お知らせ > オリアナ@自室さんが来ました。 『雨である』 [Wed 20 Feb 2013 01:39:27]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 無理矢理幸運に引き寄せられる、この恐怖。 』 [Mon 11 Feb 2013 22:28:52]
オルガ > ( 何かが回りつつある、得体の知れない何かが。私は呪術や魔法に詳しくは無いが、マガツヒに直に触れ――まだ無事に済んでいる、恐らくは数少ない人間だ。害意ではなく、悪意も無く、私を不幸に突き落とそうなどという意識は毛頭ない。「邪悪」としか表現しようのないあの仄暗さ。わかるのだ。私が出会った娘は間違いなくマガツヒだ。厳密に言えば違うのだろうが、その存在が私の手を握ったのだ。 ) ( 不幸も幸運も、気まぐれな女神の意志によるものだ。そして私は必死に彼女を口説き落とす。だが、マガツヒは違う。その存在自体が不幸なのだ。 ) ――申し訳ありません、お客様。今日の勝負はここまでとさせて頂きましょう。なあに、明日には運の流れも変わります。それにこれ以上やると、私がイカサマをしているのではないのかと疑われてしまう。 ( イカサマならばどれだけ良かっただろう。この幸運の代償は一体何なんだ?私はどんな目に合わされる?見ているのだろう! ) [Mon 11 Feb 2013 22:24:05]
オルガ > ( 気持ち悪い。 ) [Mon 11 Feb 2013 22:10:32]
オルガ > ( そこから先の記憶は無い。目覚めた時には馬車は終着駅に着いており「困りますね、お客さん」と御者に起こされたのだ。私はぼんやりとした頭で、歩いて自分の家まで戻った。おかげで筋肉痛だ。 ) ………恐れ入ります、お客様。ナチュラル・ブラックジャックでございます。 ( 全ての不幸の集合体であるマガツヒに触れてしまったにも関わらず、今日の私にディーラーとしての運は絶好調であった。「今日のオルガは強い」と聞いて、敬遠するものもいれば逆に挑んでくる者もいる。この後、久しぶりにカジノにいらしたとある貴族の奥方様と秘密の会談をする約束になっている。そのお話を持ちかけてきたのは、彼女の方からだ。そして、来週行われる各組織の幹部が招かれるパーティに招待された。今まで私でも招待されることのない特殊なパーティだった。そこで、数々のトラブルにも関わらずカジノの運営を続け大きな利益をもたらした事を、各組織の幹部より称えられるのだという。急に運が巡ってきたようだ。いつかは暗黒街の全てを牛耳るという私の野望が、夢が、叶いつつある。 ) [Mon 11 Feb 2013 22:10:19]
オルガ > ( 数日前、まるで幽霊のような黒い髪の娘と駅馬車の中で遭遇した。あれは紛れも無く私が殺した筈の実の娘であり、そしてマガツヒの影響を色濃く受けている存在だった。いや―― それが本当なのかどうかわからない。ただ”そうだ”と感じたのだ。直感で。 ) ( 私は――私は最大の恐怖を感じた。それは死の恐怖とはまた別の恐怖だったのだ。気が狂いそうだった。 マガツヒという名の災厄をその身に宿し、私の腹から生まれてきた存在。しかし、殺したはずなのに確かにそこにいた。そして、あの時、あの後、あろうことか。 ) ( 娘は私に寄り添い、冷たい冷たい手で私の手を握ったのだ。 ) ( 子供が親にそうするように。 ) [Mon 11 Feb 2013 21:56:03]
オルガ > ( 突然だが、私は無事だ。 ) [Mon 11 Feb 2013 21:48:17]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 カジノ、エスメラルダにて。 』 [Mon 11 Feb 2013 21:45:35]
お知らせ > 職員さんさんが退室されました。 『(石も無けりゃ色さえ違う。)』 [Fri 4 Jan 2013 18:18:15]
職員さん > (作業のバイトさんたちは顔を見合わせていたが――20秒後に戻った職員さんが持ってきた土を、今まで掘っていた土のとなりにざらざらと並べるに至り、行動と調査の意味を理解した。 情報は持ち帰られ報告に纏められて、関わるものの耳にも何れ届くことだろう。そしてそのいみも。) [Fri 4 Jan 2013 18:17:51]
職員さん > 1m位あるんじゃないですか。 微動だにしませんよ!(「そんなわけないじゃないですか。」「隣の穴ナナメですから身体半分くらいですよ。」にたような、やりとり。) ・・・。 ……?!(にたような、静かな沈黙。 しかし職員さんは突如穴からじたばた這い出すと、何か言う前に隣の”穴”に猿臂もって飛び込んだ。) (そして”在るべき石の向こう”から、 ざくっ と土を抉る音。) [Fri 4 Jan 2013 18:14:54]
職員さん > でっかい石がありますよ。(「見れば判ります」) どうしましょう。(「取ってくださいよ。みんな2〜3こ除けてます」 そんなやり取りの後、静かな沈黙。戦って勝てない相手には迂回するしか選択肢はなく、仕方ないので石の隣に掘り器の刃をたてる。) ッたっ?!(――があん!!) [Fri 4 Jan 2013 18:08:36]
職員さん > (手にした掘り器を振り上げる。って文章抜けちゃった。でも大丈夫うまくいかないから。) ――ッたっ?!(途端に、がぁん!!) [Fri 4 Jan 2013 18:05:27]
職員さん > では、そこから横にお願いします。  え?! 私ですか。(そろそろ交代をお願いしますー っていわれて、仕方なく人工穴に向かう。ずるずると、慣れない足元は危なっかしく穴のはしっこを少し崩しながら、高度にして約2mを無事降下した。) どういう調査なんだろう、これ。(掘ってるほうが不安になりそうな言葉を漏らしつつ、穴の壁面に向けて [Fri 4 Jan 2013 18:03:55]
職員さん > (もっともひとりで掘ったモノでもなくて、バイトさん数人と交代で掘り進めた結果なのだが―― 戦果のバランスは1:9くらいで、蓄積ダメージ比はきっと7:3くらい。 自然と休憩が多くなってしまうのを、温かい目で大目に見られて恥ずかしい思いをした。雇い主なのに。) かえって新年をやりなおしたい・・・あ、ストップ。そろそろストップでーす。(冬場の空気に締まった砂利が交じる、悪夢のような土の層をぶち抜いて、人間数人すっぽり隠れられるサイズになったところで作業一旦停止。古今東西工事は過ぎたるは及ばざるが如し。その辺のさじ加減は頭たるものの仕事である。) [Fri 4 Jan 2013 17:58:47]
職員さん > ……って言ってみたところで、人力なのはかわらないんですけど。(夕暮れ時とはいえ、冬の現場は寒いのだ。普段はデスクに座って契約書や命令書を相手にるーちんわーくしたり、詰め所で笑顔で苦情を聞いたり、そんな事ばっかりしていたものだから、椅子と室内に最適化された身体が軽い激務に悲鳴をあげる。 場所はギルド地区に空いた大穴、の隣に開いた穴の前。いまは杖代わりにしている猿臂のサイズと比較すれば、それなりに誇れる戦果が其処にある。) [Fri 4 Jan 2013 17:51:35]
お知らせ > 職員さんさんが来ました。 『(個人じゃできない調査なう。)』 [Fri 4 Jan 2013 17:46:05]
お知らせ > 凛々@芸能横丁(正)さんが帰りました。 『怒られるから止めときなさい』 [Tue 1 Jan 2013 01:20:14]
お知らせ > ヤーナ@芸能横丁(正)さんが退室されました。 『見たままの報告をするしかないかな。(お姉ちゃんとキャッキャウフフとデートしてきました)』 [Tue 1 Jan 2013 01:19:00]
凛々@芸能横丁(正) > 専門はそっちか。そりゃ湾岸警備隊とかいうのだもんね。まあ手の付けられそうにない荒事になったら遠慮なくお姉さんに頼るといいぞ。 ( 無邪気どころかある意味での邪気の視線を感じる。胸に。おっぱいに。いややっぱり邪な気持ちは無いのかもしれないが。 お金、超大事。そりゃこの時期はそこら辺では仕事無いよな! ) いやだってこういうおあえつらえ向けの場所だよ!?やろうよって用意されちゃってるんだよ! ぐ、ぐぅ……。正論を……! ( 私スゴイんだぜー、って自慢したがりだし割と困ったお姉ちゃん。身体能力はほぼ互角だから、負けたりすると勝つまでやるだろうし本当に困ったお姉ちゃん。 )( この辺りはこういうおバカを刺激するギミックが用意されてはいるけれど、他に真新しいものは見当たらず―――情報の交換としては私はありがたかったけど、探索の結果としてはちょっとばかし空振りの結果に終わっちゃうだろう。 ) [Tue 1 Jan 2013 01:14:31]
ヤーナ@芸能横丁(正) > ほら狭い業界ですし? あ、私もっぱら海らへんですけどこうやって今日みたいにそれ以外の所にも首突っ込んでますから。 何処かで遭遇したら無邪気に手を振って凛お姉ちゃーん! って呼びますよ? ( 自分で無邪気と言う奴は無邪気ではない。 まぁ冬場とかシーナイト結構暇なのだ。 収入に響くほどに…。 ) ここで競争!? あらいやだこのこ対戦ゲーム世代だわ! サツバツ!! 必要ないエネルギー消耗してどうすんですか! 手のかかるお姉ちゃん属性にクラスチェンジですか! ( それも悪くない。 ていうか探索進んでないね? これといって目新しい風景に遭遇しないっていうのもあるけど。 ) [Tue 1 Jan 2013 00:57:01]
凛々@芸能横丁(正) > いや属性ってあなた。親しみ易いのはいいことだけど! ( ドンピシャリっていう言葉がある。凛々という娘はまさにモアベターだった。別にそういうあからさまな台詞を言っちゃったからって嫌な予感なんてしないよ?ホントウダヨ? ) やな方向での有名人になっちゃうとこだったな。ヴェイトスこわいとこだ。 ( どこぞの少年探偵を引っ張ってきても解決できなそうな事件だぞそれ。何故マンボウ。何故マンボウ!? ) うんうんそだね―――え!? ………競争とか、そういうのしないの?折角2人いるんだし? ( 2人いたら協力というより勝負じゃないの普通!? ) [Tue 1 Jan 2013 00:47:59]
ヤーナ@芸能横丁(正) > どっちかと言うと近所のお姉ちゃん属性かも? こう、親しみ易さ! ( 「一見気が強そうだけど結構ヘタレ」とか属性が着くとよりいっそうベター。 いや既にそんな匂いもするね。 口調とか! 「私の敵じゃなかったが」ってある種の複線としかおもえない! ) そのまま上に上がったら翌日の新聞の見出しが "The jelly man of a mystery who strides a prostitute town!(淫売窟を闊歩する謎のゼリーマン!)" でしたヨ。 ( 有名人だ。 "The body of ocean sunfish was discovered in the back yard of the apartment.(住宅の裏庭にマンボウの死体見つかる)"事件以来の。 ) ま、折角ここで出会ったことですし、二人同時プレイ系のギミックでも登場したらしめたもの―――あ、普通に肩車とかロープ掴んで移動とかありますけどね。 リスキーなギミックに馬鹿丁寧に全部付き合う必要も無し。 [Tue 1 Jan 2013 00:31:30]
凛々@芸能横丁(正) > うん、まあ呼ぶのはなんでもご自由に。お姉さまとかでもいいけど。 ( まあ――その――ドンマイ。ドンマイ!身長も胸もだけどちょっと大きすぎるのはやっぱり私にはコンプレックスだな。しかしこの子の思想はどっかのナィナとはすっごい別ベクトルのフリーダムっぷりだな。 ) 私はなんか飾ってあった絵がもやもやーって化けて襲い掛かってきたな。まあ私の敵じゃあなかったが。 ………ローションプールって。本当に変なとこだなあここは。 ( ふむふむと話を聞くんだけれども―――― )  …………ぜっったい。淫売窟の辺りには近づかないようにしよ…………  ( 彼女の報告を聞いて固く誓った。そういう系はいやーな記憶が蘇る。考えてみたら前に大変な目にあった時もこういう感じの地下で迷宮だったか。ああもう。折角忘れてたのに思い出させられた。 ) [Tue 1 Jan 2013 00:15:42]
ヤーナ@芸能横丁(正) > あ、はいそれじゃあ凛々りん…凛さんで。 ( ゲシュタルト崩壊しそうなので1回にしておく。 乳バンドなんてこちとら「いらなくね?」とか言われる事多々あるレベルですよ! 人は自分の持っていないものを羨むのだ。 いや自分に欲しいわけじゃないなぁ。 お姉ちゃんのおっぱいに囲まれて眠りたい。 ) いまんとこ危ないものには遭遇してないですねー。 ローションプールとかくらいで。 あ、でも人が掴まってた事は。 なんかいっぱい「手」が出て来てどうこう、とか。 ( とりあえず歩きだしながら此処までの経緯―――淫売窟から奴隷ギルドまでの簡単な話をしておく。 ログ参照のこと。 ) [Mon 31 Dec 2012 23:46:10]
凛々@芸能横丁(正) > 古き良きお約束っていうのは大事だぞ。何のことかはよくわからないけど。 ………凛々で覚えてくれればいいよ。 ( マジメに自己紹介したらちっとも理解されてない感じの悲しさ。これだからガイジンは!いや私の方がここらへんの文化圏ではおもいっきし外様なんだけど。 )( おっぱいか。テンプレ的にはやっぱりおっぱい成分の要素が大きいのか。凄く地味か凄くやらしいかで下着が両極端なのばっかりだったりで、結構こっちは苦労してるんだからな。 ) そうそうその目的。調査してー、危ないのは倒してー、報告してーと。 まあ取り合えず見たままを伝えれば良いんじゃないの? 面白いアトラクションがありましたよって感じで。そこら辺の原因とか考えるのは他の誰かの仕事でしょ。 ( まあもうちょい歩こうかってのに同意する。 ) [Mon 31 Dec 2012 23:35:21]
ヤーナ@芸能横丁(正) > この街でそんなリアクションが未だに聞けるとは思わなかった―――BUGEI? ムソーシンデンリュースズミヤリンリントリンデリンリン? ( なんの呪文。 イエロティア系みたいだしこれはまた馴染みのない文化圏の予感。 私、アマウラとフォーウンの区別全くつきませんの。 サンタクロースの国の人故に。 とりあえずテンプレに当て嵌めるなら「序盤で仲間になりそうなサバサバして面倒見のいいお姉さん系前衛キャラ」みたいな人だとおもいました。 ほら、アトリエ的な。 ) とりあえずあれですよね、調査の? これ、どう報告したもんですか―――取り合えずもう少し歩いてみます? [Mon 31 Dec 2012 23:24:10]
凛々@芸能横丁(正) > ( オカルト的な某がちっともわかんないのは私も一緒。見て来て勝つ。そんでもってそれらを正直に報告する。結局のところ私が出来るのはこれだけなもんで、そういう謎解きなんかの解決は他の奴にぶん投げるよ。頭使うのは私の仕事じゃない。そしてお前は怒られろ! ) 言われる側は恥ずかしいんだからな!? ―――え?お姉さま? ( きゅん )( 普段言われ慣れない響きの言葉になんか嬉しくなる。おっぱいおっぱい言われて怒ってたし、そっちに乗り込んで直接怒ってやろうかとも思ってたけどそんな気持ちはちょっと引っ込んだ。 ) ( 迅速果断。いっぱい揺らしながら華麗にクリアしてってようやくおっぱいが、違った。凛々が到着。 ) ヤーナちゃんか。私は傭兵或いは武芸者。夢槍真伝流、鈴宮凛。鈴と凛で凛々とかってよく呼ばれるな。 [Mon 31 Dec 2012 23:12:34]
ヤーナ@芸能横丁(正) > ( これまでの二か所もそうだったけど、此処のダイナミックさは最早―――目的意識よりもなにか概念的なこう、上手く言えないけど、もやぁっとしたイメージの世界が現実になったような所だ。 いわゆるオカルト的なアレなんだろうけど残念ながら私にはそういうアレは全然わからないのである。 見たまま見た物を報告する以外にない。 年の終わりに芸能横丁の地下ですごいおっぱいを眺めて来ました。 絶対おこられるな。 ) 誇れるものだと思いますよ!! あ、私ヴェイトス湾岸警備隊所属、ヤーナ・アールトと申しますいごお見知り置きを胸部が特に素敵なお姉さま! ( 高い所から見下ろしながら長巻きの台詞を一息に。 ウェルカム! ) [Mon 31 Dec 2012 22:58:29]
凛々@芸能横丁(正) > ( 本当に危なかった。こういうのを自信満々でチャレンジしてあっさり失敗したら物凄い恥ずかしいものな。別に誰かに見られてるわけじゃないじゃんってのは細かいことで、失敗したっていう事実は酷く私のプライドというのを傷つけるのである。 ) いきなり何言ってくれてるんだお前はー!? ( うがーっ )( 地獄耳でその大切な事を聞き漏らさなければ、ちょっと恥ずかしそうに胸を抑えながらその声の主に対して吠えるぞ。 ) ―――え、というか本当に誰だお前。 ( いかん。ついナィナと接するノリになるところだったけどその声の主は知らない顔であった。取り合えずそっちの方に辿り着こうとぬおりゃー、っと人体の神秘を揺らしながらクリアしていく。 ) [Mon 31 Dec 2012 22:46:11]
ヤーナ@芸能横丁(正) > ―――おっぱい揺れすげえ。 ( 二度言った。 大切な事だもの。 先日奴隷ギルド地下で人命救助などに勤しんだ後、急速を挟んで再び―――いや三度潜行。 淫売窟エリアから前回とは違うルートを辿っていけば、また違った種類のケバケバしい色合いに行きつく。 わたくし専攻は水中でありまして、こういう重力に逆らったギミックはあんまり得意じゃあないんですけどね、なんて文句を言いながらもロープを伝い揺れる床でバランスを取りながら歩き制限時間つきのフリークライミングを達成して辿りついた高台の上から休憩がてらその光景を眺めていた。 前回のステラさんとはまた違った趣の―――おっぱい揺れすごいお姉さんの登場である。 人はなぜあの揺れから目が離せないのだろうね。 暫し目的も忘れて鑑賞す。 ) [Mon 31 Dec 2012 22:33:21]
お知らせ > ヤーナ@芸能横丁(正)さんが入室されました。 『おっぱい揺れすげえ(※声に出した)』 [Mon 31 Dec 2012 22:26:34]
凛々@芸能横丁(正) > とっ、ハッ。ヤッ! ( 普段通りの軽装であるとはいえ、槍やらの荷物がありながらこういう類のをクリアしていくのは結構大変な所業であるのだが―――バランス感覚やらの天賦は本物だ。飛び石のように設置された丸太の上をポンポンポンと調子良くクリアしていく。 ) 忍者ってこういう訓練してそうだな……。 ( トキノミヤコ生まれの癖に誤った忍者知識を呟く。だって仕方ないじゃん!本物なんて見たことないし! ) ―――っとぉ!? わっ……っ! ……あっぶっな! ( まあ調子こいてたら失敗しそうになるのもお約束だけど。ちょっとバランスを崩してしまい、危うく冬の水の中にダイブしてしまうところだった。焦ったぁ。 ) [Mon 31 Dec 2012 22:25:28]
凛々@芸能横丁(正) > ( しかし前に進むにはある意味で大変そうな場所だ。目の前に立ち塞がる数々の困難を踏破して初めてこの場所をクリアできそうである。だが面倒そうだ、大変そうだからと回れ右をして別ルートを探すという選択肢は無し。この鈴宮凛に立ちはだかる障害は制圧前進突破あるのみなのである! ) 上等!やったろうじゃんか! ( イキイキと瞳を輝かせながらテンションが上がる。こういう体を使ったノリは好きなのである。だって面白そうじゃんこれ!楽しそうじゃん!むしろこういうのには喜んで挑戦したくなってくるぞ! ) [Mon 31 Dec 2012 22:05:56]
凛々@芸能横丁(正) > あるいは風雲たけし城? ( 伏字を使わないでそんな事をつい言っちゃったりするトキノミヤコの娘。鈴宮凛。鈴もリンだから凛々だなんて呼ばれることもあって、割と私もその呼ばれ方は気に入ってたりしている。 )( 真剣勝負の後に訪れた空間はなんだかさっきとはうってかわっての明るそうな場所。昇るのが大変そうだけど走ってジャンプすれば届きそうな反り返った壁とか、これを使ってシャーって滑らせて向こう岸に渡ってくださいみたいなのとか、出っ張った丸太が飛び飛びにあって飛び跳ねて渡れそうだけど落ちたら池ポチャしそうなのとか。 ) ………遊技場? ( そういえば私が最初にいたコロセウムも似たような名前の響きだったっけか。あっちは闘技場。だけどこっちは遊技場―――ああ、ちょっと関係無い事考えて落ち着こうとしてるぞ私。 ) [Mon 31 Dec 2012 21:51:53]
お知らせ > 凛々@芸能横丁(正)さんが来ました。 『 SASUKE? 』 [Mon 31 Dec 2012 21:44:19]
お知らせ > ナィナ@芸能横丁(負)さんが帰りました。 『ナィナのわかったこと 剣とでかいパンチはパンチが強い。ピエロこわい。横丁の地下は意地悪だ。』 [Mon 24 Dec 2012 00:22:28]
お知らせ > 出口さんが退室されました。 [Mon 24 Dec 2012 00:22:16]
出口周辺事情 > (無論、大開になっている扉から先を見ることはできるし、それは安堵を齎すだろう。ゴールの先がよりいっそうの地獄であることはない。 貴女がこの広間に入る前の、迷宮の風景が続いているのだ。横丁迷宮はサプライズの地形、再び”何か”が襲い掛かる可能性もなくはない。だから完全に安心できるかは兎も角 となるが――さっきのアレよりは、心安らぐ道なのではないだろうか。しばらくは。)(とりあえず鉄火場は脱したわけだ! 戦闘経験★2が危険回避の報酬となるが、今回何よりの報酬は土産話かもしれないな!) [Mon 24 Dec 2012 00:20:13]
ナィナ@芸能横丁(負) > (そう言う意味ではナィナの行動はお約束に従っていたものだったらしいぞ。当人は意識してないが、滑稽な行動を喜ぶと言うのであれば、あながち野生児も広義ではサーカスの見世物に加えていいのか、そんな分析をするものは残念ながらいないが、とりあえず目論みどおりに効果を発揮したトラップ。ナィナも結構吹き飛ばされたが、それとは年季も違うというか、本物はこういうものだと言わんばかりに見事に飛んでいくピエロ…物理法則もあったもんじゃないなっ。ともあれっ)…この、先…行けるのか?(扉を固定すれば覗き込むくらいはできるだろうし…とりあえず、こんな変なところからはおさらばしたいぞ、先があるならどこに通じてるかわからないけれどここから出れるならいいぞと、槍を引っこ抜くと同時にパンチングマシンと一緒に潜り込むんだぞっ) [Mon 24 Dec 2012 00:13:23]
出口周辺事情 > (振りには乗るが芸人たるの矜持だ。 ムキー! って書き割りが出る勢いでピエロはまずは怒ったポーズを決め、次にナィナの後を大げさな仕草で追いはじめる! 奇妙な動作のムラのおかげもあってナィナのすばしこさには敵わない。事を企むのは簡単だ。)というわけで『P O N !! 』(この扉、台詞までセットの舞台装置らしい――がそんなことはどうでもいい。重要なことじゃない。 ナィナの読み通り、この施設の一部である扉はこの施設の一部であるピエロに対し、この世界での法則を適用する。 即ち大げさで笑えることだ。)(哀れピエロは部屋の反対側へと派手に飛翔! めりこんで壁を彩るオブジェとなった。その状態でも一応、動いちゃいるのだが――そしてあなたの前には扉を固定され、パンチマシンを装填不能になった出口が! ) [Mon 24 Dec 2012 00:08:09]
ナィナ@芸能横丁(負) > (明らかに切れたり刺せたりする刃物を持ったピエロに気付かれれば…ここまでやっといて気付かれない方がおかしいと言えるがそれもここの空間ならではなのかも知れないけど、ともあれ、ナィナわかったぞ)あっかんべーだぞっ!(ふーんだ、そっちがその気ならこっちだって考えはあるぞっと。ピエロを挑発してダッシュ、今度は扉を蹴っ飛ばせばその反動で横に飛ぶんだぞ。刃物を持ったピエロと、扉から繰り出されるパンチどっちが強いのかとかそう言うなんちゃらとかで、故事があったはずだぞ。急ぐと死ぬとかそんなレベルで。ともあれ一度タネがわかれば何とかなるぞ、ナィナが攻撃するより、ここのはここのルールでどーにかしてもらうのが一番だと思ったぞ。あとパンチが戻るなら、槍刺して扉をつっかえ棒して開けっ放しにしてやるぞ。とことん邪魔するぞ。ぶち壊すことは結構得意だと思うぞ、なぃなは) [Sun 23 Dec 2012 23:54:55]
出口周辺事情 > (ピエロは嫌か、ならばくれてやろう! って事で戻ってきたナィナさんを見れば、近場のピエロがくるりと振り返るよ! 手にした細身の剣は投げた林檎とかを空中で刺すためのアレだろーが、輝き的に人体切断や脱出ショーに使えなくも無いレベルの真剣にみえなくもない!) ショーターイ (注目ー! とばかりそいつを見せびらかしながら、踊るようなあぶなっかしいステップで近寄ってくる ぞ! 要求に反応しないのは本人じゃないのかあるいは無視されてるのか。 ともあれ前門のピエロ、後門のぱんち扉! ぱんちふーせんは引っ込み、扉はいつのまにか閉まってる状態だ。) [Sun 23 Dec 2012 23:46:17]
ナィナ@芸能横丁(負) > (ナィナの名誉の為に言っておくと、マチの家の扉は押して開けるのばかりだったとしておく。もちろん、何も考えてないから後付の理由であるが)なあああああっ!?(もちろん勢いのまま飛び蹴りしていたから、文字通り地に足が付いてない状態で、扉が内側から破裂したよーになればそのまま逆の勢いで吹っ飛ばされるぞ。ここだけ見たらさっきの悪趣味カートゥンなピエロたちと同じ仲間みたいなリアクションになるぞ)ぎゃうっ、うううう〜〜っ(地面に転がってごろごろと、余計なタイムロスになったけれど、確かに声がしたぞ)どこだーっ、でてこーい、ナィナはここから出るんだぞっ! こここわいぞ、ぴえろやだぞっ!(この場を踏まえた表現とするなら、ある意味おばけ屋敷の真ん中で行くも帰るもできなくなった子供か。それにしてはアグレッシブすぎるのはどーかと思うが。) [Sun 23 Dec 2012 23:27:54]
出口っぽい > (扉には鍵はない。閂もなければストッパーもない。 本来引いてあける扉、っていう設定もあったが、蝶番じゃなくて鉄の芯で止めてるだけだからどちらにも開くんだよね。 なんでかってーと、扉の開閉を妨げる物は搭載されたギミックにとって邪魔だからだ。忘れそうだけど迷宮なんだ、罠もある!) というわけで『P O N !! 』(それは音じゃなくて、合いの手めいた誰かの声なのだが、同じような音もするから大丈夫だ。ボブンッ! って感じのもっと重い音というか。この時代にはないけれどエアバックを過剰膨張させたらそんな音がしそうな、音。)(そして扉を蹴り開けた貴女にせまるのは、紙風船めいた柔らか素材で構築された巨大なぐーぱんちだ! 直径1.5mくらいあるが硬さはないから肉体に深刻なダメージを刻む物じゃないけど―― ) [Sun 23 Dec 2012 23:21:16]
ナィナ@芸能横丁(負) > (走る走る、走って逃げる。どー考えてもおかしいけども、ヒトの形してるからうかつに攻撃したくないんだぞ。前みたいに敵だと思って殺したら、同じ依頼のヒトだったとか、今回は明らかに違うっぽいけど、ひょっとしたらただのピエロのヒトかも知れないぞ。よくわからないけど、ナィナにはわからないことが多いからなんかタネがあるのかも知れないし。だから、走る走る走る、そしてっ!) るうらああああああああああああっっ!! (切羽詰って走っている時に扉が引いて開けるか押して開けるかを判断する余裕はなく、そしてナィナは自慢じゃないが文字が読めない。行う行動はただ一つ。そのダッシュの勢いのまま扉へ飛び蹴り。壊してでも先に進む。である。これで駄目ならさらに迂回だの考える必要があるんだぞっ!?) [Sun 23 Dec 2012 23:07:03]
出口っぽい > (今のナィナを神の視座から見れば、不謹慎な抱腹絶倒を約束するパニック・ホラー・エンターテイメントのメインキャスト、という状態だろう。主人公なのか面白黒人なのかはわからないが、理解不能に追われ、意味不明に急き立てられ、喚きながらもゴールを目指してつっぱしる健気な姿に、迷宮もそろそろ飴をくれてやる気になったのかもしれない。)(走り行く先、広場の向こう側に待ち構える、一枚の扉が見えるだろうか!  引いてあける形式! 指し示し導くは道化の柄の立て看板! そして其処に記されしは、鮮明な、あまりに鮮明な EXIT の一文だ!) [Sun 23 Dec 2012 23:03:09]
お知らせ > 出口っぽいさんが来ました。 『(のぞみのものをくれてやろう。)』 [Sun 23 Dec 2012 22:50:18]
ナィナ@芸能横丁(負) > なあああああっ!? ナィナ、そんなことできないぞっ、ナィナ攻撃するぞっ!(投げつけられるナイフをどうにか逃げて、ダッシュだぞ。転がってくるピエロとか、上から投げられるものとか、とにかく逃げるぞ、こんな変なところにいられないぞっ、これっ)出口、出口どこだ、これーっ!?(悪い夢なら醒めて欲しいところだぞ) [Sun 23 Dec 2012 22:36:50]
ナィナ@芸能横丁(負) > や、やめっ、それだめだぞっ! やめた方がいいぞっ、むしろ、お願いだからやめて欲しいぞ、それっ!(何かおかしい危険だと思って、その場から離れれば…目の前に別のアトラクション…頭にりんごを載せて立ってるピエロと、今から目隠しをしてナイフを投げようかってピエロがいれば、アトラクションであろうとなかろうととめようとするけど)ひっ!?(狙い過たず、投げたナイフはリンゴを頭に載せたピエロの額に見事に突き刺さって…、そして、何事もなかったかのようにピエロはその額に刺さったナイフを抜いて血が流れるのも構わず、リンゴの皮をむいて齧る…)なんなんだ、これっ、うわっ! あぶないぞっ!(逃げようとしたら上から花瓶が落ちてきて、石畳を粉砕して…文句を言ったら心外な顔をされたぞ、ナイフ持ちとリンゴのピエロも怪訝そうな顔しているぞ。まるでこの場にいるナィナの方がおかしいと言わんばかりの気配だぞ) [Sun 23 Dec 2012 22:30:56]
ナィナ@芸能横丁(負) > (ケヒャヒャヒャ、なんて奇妙な笑い声を上げて、ピエロが走っていって…視線を外せば別のピエロが、以前ナィナが見た重い鉄の球でのジャグリングをしているのを見て…)ああ、えっと、ここどこだ、ここそーいうお店なのか? なんか変だぞ、ナィナよくわからなあああああああっ!?(三つの鉄の球を不器用にジャグリングして、たまに落として地面に重そうに落ちる球…そして、今度は頭の上に落ちそうになって…、そう、ナィナ知ってるぞ、この3つのうち一つは、それっぽい色に塗った木の玉なんだぞ、と思って仕事の邪魔するのもなんだけど、必要なことを聞こうとしたら、普通にその鉄の球が落ちて目の前でピエロの首がめり込むように陥没すれば、さすがに声を上げるぞっ!?)なあああ、だ、大丈夫かっ!? な、あ…え、ええええっ!?(目の前でおもむろにめり込んだ頭をはずして、ぱっぱっと埃を払って頭にちょこんと乗せなおすピエロ…。まだちょっとめり込みそうになるのを神経質に調整するパントマイムとか、演劇としてみればすごいのだろうが、生物的にいろいろおかしい光景を目の前で繰り広げられ目を白黒させるだけだぞ) [Sun 23 Dec 2012 22:24:11]
ナィナ@芸能横丁(負) > (何か、聞きなれないラッパのような、笛のような、太鼓のような奇妙な音の中、そのマチ?に足を踏み入れて…でも、こんなに賑やかなのに、人の気配がないんだぞ?) おーい、誰かいるかーっ!? おおおおおっ!? 危ないぞっ!?(何かピエロの人が3階くらいの窓から身を乗り出して手を振ってきたので、おー、ひとだひとだーっと手を振り替えしたらそいつがバランスを崩して窓から転落して…助けようとダッシュしようとしたけど、間に合わず地面に落ちて…)なああああっ!?(ぽよーんとゴムまりのように跳ねて着地。思わず声が出るぞ)な、なんだそれっ、そーいうものなのかっ!?(以前ナィナが横丁へ行った時に騙された手品と言うか、そーいうのかっ!?と思ったけど、理解できなかったぞ) [Sun 23 Dec 2012 22:17:30]
ナィナ@芸能横丁(負) > おー、にぎにぎしてるぞー? でも、なんでこんなところにいるんだっ!? ここ、お店だったか、そーいうところなのかっ!?(なんか、噴水広場を思わせるような、広いスペースにどこで演奏しているかわからない音、色とりどりの布やら、ペイントで飾られたマチ。そもそも、ナィナ地下に降りてきたのに、ここがこうなってるとか、さすがにおかしいとわかるぞっ!?) [Sun 23 Dec 2012 22:12:24]
お知らせ > ナィナ@芸能横丁(負)さんが入室されました。 『(扉を開けると、そこは賑やかな広場だった)』 [Sun 23 Dec 2012 22:10:21]
お知らせ > ナィナ@芸能横丁(正)さんが帰りました。 『とりあえず、扉開けて次へいくぞ(ちゃらららーん、ちゃららちゃっちゃらっちゃっちゃらーん♪)』 [Fri 21 Dec 2012 23:12:32]
ナィナ@芸能横丁(正) > るうううううあああああああっ…、らああああああああああああっっっっ!(もう、それまでの色々な意地悪と理解不能に対しての憤りを力にかえて、一気にその球を投げつければ、思いっきりぶつける事に成功したぞ)どうだっ!(がーん、ごーんっ!と大きく鐘が鳴れば、その鐘の下に扉が現れて…)……これで、いいのか?(結局、なんだか、さっぱり、わからないぞ、これ) [Fri 21 Dec 2012 23:03:10]
ナィナ@芸能横丁(正) > (そして、さらに色々あったその先には何か…ジャンプ台みたいなのと、上のほうに鐘がついた壁…ここが行き止まりと言う事は、ゴールか? つまり抱えてた金属の球はあれにぶつければいいんだな、と) [Fri 21 Dec 2012 22:55:24]
ナィナ@芸能横丁(正) > (そのボール沼はどうにかクリアして、何か、切り株をジャンプなりしがみついてでも登ってくようなアトラクションをクリアして、目の前に突然現れた火の輪をくぐり…)・・・ナィナ、動物じゃ、ないぞ・・・(さすがにナィナも疲れてきたぞ…それでもだいぶ進んできたぞ) [Fri 21 Dec 2012 22:51:51]
ナィナ@芸能横丁(正) > 〜〜〜〜っ…ひどいぞ、ここ…っ(ナィナこれで芸能横丁嫌いになるかもだぞ、あまりにも卑怯すぎるぞ、これっ。涙目で痛みをこらえて先をすすんで…)……なんだこれ(さすがに、今度はふつうに下れたら、その先にあるのは球一杯の、床? ナィナここにきてから何度なんだこれ?と言ったかもうわからないぞ?)……(槍で、深さを確かめると、ナィナの背の高さくらいのところで手ごたえがあったぞ)……沈む前に渡ればいいのか? ナィナ知ってるぞ、これ。水の上を歩く方法とか聞いたぞ(確か、右足が沈む前に左足を出すとか言ってたぞ、たぶんそれだぞ) [Fri 21 Dec 2012 22:38:42]
ナィナ@芸能横丁(正) > ……走るしかないのか、これ?(えーと、えーと?と、今居る状況と、先の状況を何回か見比べて…。要するに、この急な坂をダッシュして、向こうに飛び乗って、そのまま坂道をごろごろーっと転がり降りる、それでいいんだなっと、理解)…多分、いけるはずだぞ、何とかなるぞっ!(ここはナィナの身体能力の見せ所だぞっ! いざっ!)るうぅぅぅあああああああああっっっ!(一気にダッシュ&ジャンプっ!足元の板が下がりきる前に助走を生かして前の道へ頭からダイビングっ!) なあああああああああああああああっ!?(そして、飛び乗ったところが、当然のように手前に落ちるようになるんだぞ。そう、全部同じシーソー構造だったんだぞ)げゃうっ!(腹這いのまま自重による落下とその反動で結構な衝撃がきたせいで、つぶれた蛙みたいな声が出たぞ。と言うか腹をたっぷり打ったぞ、ちょっと声がでないから暫く待つといいぞ) [Fri 21 Dec 2012 22:29:38]
ナィナ@芸能横丁(正) > …さすがにナィナも、二度は騙されないぞ(今度は角度がきつめだから、転がり落とさせる気だなっ!と推測。そーは行かないぞ、と慎重に足場を確認して……)…どうするんだ、あれ(先が見えると…この板の先の板が跳ね上がったままの状態なんだぞ。ナィナ/\先 こんなイメージだぞ。さっきは降りた先が上りになってたけど、今回はそーも行かないんだぞ) [Fri 21 Dec 2012 22:18:34]
ナィナ@芸能横丁(正) > …ぐらぐらだぞ、これ(慎重に歩を進めながら、その足場を確認して…)へ? なぁああああああっ!?(こー、先の方を覗き込むようにしながら、見えない不安と戦ってたら真ん中ぐらいまで進んだ時に、ガタンっと板が前の方に倒れたぞ。なんだこれ、中央で支えられてただけなのか?と、まさかこの広い道そのものがシーソーみたいになってるとは思わず、玉の重みもあって転がるように前にいくぞ進んでいくぞ)なんっ、だっ、これっ、いったいっ、なんなんだこれっ!?(だだだだだっと、駆け下りるけれど本当に転がり落ちなくてよかったぞ、槍も持ってたから危なかったぞ、先にはまた同じような坂道があって、本当に嫌がらせみたいなところだぞ、ここ) [Fri 21 Dec 2012 22:12:40]
ナィナ@芸能横丁(正) > 行くしかないのはわかったぞ。やるしかないなら仕方ないぞ(なんか、ピエロが示した先の道は…いわゆるアスレチックコース? なんか、板張りの坂?みたいなものがあって、そこを行けと言う事か? で、これ落としたら駄目なのか? とか、ルールがさっぱりわからないぞ、仕方ないから槍を小脇にえっちらおっちら運んでくぞ) [Fri 21 Dec 2012 22:06:34]
ナィナ@芸能横丁(正) > (「お客さん一名ごあんなーい♪」と言う、陽気なピエロがたったかたーとナィナの目の前を通り過ぎて…途中で転び、何か照れたようなジェスチャーをしながら、奥の方へ行けば、なにやら手招きして…なんだか、ナィナにはさっぱり、ぜんぜん、ちっともわからないぞこれーっ!?)なんなんだこれーっ!? ナィナにもわかるように説明して欲しいぞっ!?(暗黒回廊とかもそうだったけど、この手のモノはナィナの理解を超えるものばっかりなのかっ!?とか、まだ地上の方が理解できるぞ、とか突っ込みどころしかないぞ、普段突っ込まれる側のナィナからしてもこう言う世界は常識がないって言えるぞ)だから説明…へ? なんだこれ?(何か一抱えほどもある鉄の玉? ちょっと重いそれをピエロから渡されて、何か先の道を指差してるんだぞ、さらに理解不能だぞ?)だから、ナィナの…いないぞっ!?(説明もとめようとした渾然と姿を消してるとかどうなんだこれーっ!?) [Fri 21 Dec 2012 22:05:11]
ナィナ@芸能横丁(正) > (そして、降りていった先には)……なんだこれ?(地下にもぐったはずなのに、妙に明るい広場と言うか、サーカス小屋? にしても妙な、なんかにぎやかなところにでたんだぞ?) へ? ここ地下だぞ? みんななにしてるか?(上を見るけど、空は見えないけど、天井が明るくて白くてよくわからないぞ。なんか変なところにきたと言うのはナィナの勘でわかるぞ?) [Fri 21 Dec 2012 21:57:38]
ナィナ@芸能横丁(正) > (色々準備だとかしていた野生児。なんかのんびりしている間に、このマチの下の迷宮から、モンスターが這い出してきたとか言う話も聞いたんだぞ(※in淫売窟) ならば、カインの仕事場を守る為にナィナが頑張ろうと言う事で、普段の装束+防寒民族衣装+毛布、槍などの冒険セットを一式抱えてやってきたんだぞ)そう言えば、こう言う事もずいぶん久しぶりな気がするぞ…。暗黒回廊とか言ってたあの時以来だぞ、多分(あの時は色々大変だったから気をつけないと駄目だと思ったぞ。と言うわけで慎重にその入口を降りて行って…) [Fri 21 Dec 2012 21:54:06]
お知らせ > ナィナ@芸能横丁(正)さんが入室されました。 『( カインの仕事場を守る為、ナィナ参上っ! だぞっ! )』 [Fri 21 Dec 2012 21:50:16]
お知らせ > イディリア@自宅さんが退室されました。 『(さて。言質は取れた。より取り見取りと為る事を祈ろう)』 [Mon 3 Dec 2012 03:01:36]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『( 若いのにお仕事で頑張っている方を見て…まじめな子が多いのかしら?とかそんな心配とか )』 [Mon 3 Dec 2012 02:57:35]
オリヴィア > うふふ、またそちらのお店の名前を街で耳にできる日を楽しみにしております(そもそもが会食の名目でしたからなおさらでしょうか。だいぶ改善されましたがこちらも察しが悪かったりするわけです)ありがとうございます。そうですね、風邪等引いてはまた余計な心配を掛けてしまいますからね(くすくすと笑って一礼しまして辞する形で)ええ、どうぞ。あ、あまりお菓子の持ち込みなどされると私が太ってしまいますので、あまりお気遣いしない方向でよろしくお願いいたしますね(そうお伝えしまして失礼致しましょう) [Mon 3 Dec 2012 02:56:43]
イディリア@自宅 > (そんな順風満帆にいったらむしろ夢なんじゃないかと疑いそうだ。夢魔が何を言ってるんだ?っていう突っ込みを自分の心の中で。)話題に上らぬ似たような特性では口に入るどころか、口に出されず、埋没するのは身に染みていますとも。(アドバイスを、求める条件と受け取ってしまったあたりは――まだ未熟。読み取り不足、とも言えるか。)お粗末様でありました。それも伝えておきましょう。――そうですか、外は寒く暗いですが――、お気をつけて。(それでは、と玄関までは共に参りましょう。多分無表情メイドは後片付け、幼めのメイドは明日の朝のために寝てしまっている筈だし。最後別れ際にこの後の言葉を笑顔みせて告げて―それでは、今宵はお開き。)では今度、機会があれば騎士団の方へお伺いするかもしれません。そのときは良しなに。 [Mon 3 Dec 2012 02:51:11]
オリヴィア > (先陣を切るものと思っていなかったのが、何かの拍子にとか世の中何があるかわからないわけで、心構えだけはあってはいいのでは?というそんなお話。当然何事も順風満帆にはいかないでしょうが)そうですね。食べ物商売は良くも悪くも人の口に上ってこそ、だとも思いますしね(さすがに、子供相手に交渉ごとのやり取りをするのは考慮の外です。協力関係というより、ちょっとしたアドバイザー目線なのはそのせいです)ええ、ごちそうさまでした。おいしくいただきましたとお伝えください(最後のお茶は紅茶。良くも悪くもヴェイトスを意識した料理をいただきまして一息つきまして)いえ、お心遣いはありがたく思いますが、そう遠くもありませんし、十分帰れます。ありがとうございますね(初対面のお相手のお誘いを無碍にするのもなんですし、ご挨拶がてらですのでそこまではお世話になる事もありませんしと辞する方向で。それにお酒も飲んでませんしね。そのような形で本日はお開きにさせていただきましょう) [Mon 3 Dec 2012 02:36:21]
イディリア@自宅 > 親孝行……(何かしら思うところはあるもので、指を口に当てて視線を天井へ。うーみゅ)それはそう、ですね。どちらも重んじられなければならないでしょう。(自分の目指す方向性が、先陣を切る者足りえない、と言う意図だったけれど――新しい風を吹かせる思想に同調するついていくもの、としては自身は成り立つわけで。――何はともあれ、人望と人脈を今は広げていこう)まぁ、こういうメリットがあるからという事を説明しての売り込み、が、一番良さそうですね。(運用を考えた実利に落ち着く事になるだろう、交渉としては。そうすることで、お互いの利としてよい関係を、とまでは言外ゆえ伝わり難いだろうけれど。くすくす、と。)気に入っていただけて何よりですわ。うちのパティシエにも、伝えておきますわ。(微笑んで自分も美味しく頂こう。さて、紅茶がでてきてそろそろ会食としてはお開きとなるが)さて、今宵はどうなさりますか?用意はさせてありますが。(泊まりの用意もととのえさせてはある。長引くのは最初から考慮内だ。勿論帰るというので有れば引きとめはしないけれど。) [Mon 3 Dec 2012 02:19:28]
オリヴィア > ええ、それが一番の親孝行とも言えるでしょうし…(私はどうでしょうか。あまり親孝行はできていない気がしますが…ぐぬぬ)あら、時代は一人で作るものではありませんよ。そのような志を持つ人間が数多くいてこそ拓かれるものと私は思っております。先陣がいなければ拓かれぬ道であっても、それに付いて来る者のいない先陣は先陣足り得ないのも事実です。どちらがえらいと言う事はないと思っております(時代の寵児と呼ばれる方はいらっしゃるでしょうが、それも他の方々が望めばです。因みに宗教に関しては呼吸するのに酸素の存在を意識する事がないように当たり前の部類です。それはそれ、これはこれ、と)そうですね…保存性、調達性、利便性、様々あると思います。アイディアの持込はいつでも歓迎しておりますが、アイディアだけ参考にってこともありえるから強くはオススメできません…と、私が言う事ではないかもですが(あはは、と。さすがに私の一存では決めることのできないことですから)…口に含んだ後の香りもまた違いますし。膨らませる為の技術もいるかも知れませんね…。新たな選択肢ができるのはいいと思います。私の好きな言葉に『新しい食の発見は新しい天体の発見にも勝る』と言うのがありますから(そんな事をいいながら綺麗さっぱり平らげるのだから、悪いものではないと思われる。根っからの食いしん坊なのはもう隠していないようである) [Mon 3 Dec 2012 02:01:52]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 [Mon 3 Dec 2012 01:48:48]
イディリア@自宅 > 成程、父上と母上を超えて、理想にたどり着く事で父上と母上も理想にたどり着く、と。(確かにその通り。――表向きだけではなく、真面目に目指すのも一考してもいいだろう。貴族として信用をえられるようになるし、そうすれば、色々と楽だ。)新しい時代、ですか。時代を作れると言う程、自惚れてはいませんよ。開拓者が時代を作ったのは、先陣に立つ者が道無き場所に血路を切り開いてこそ時代を作れるものです。私が為そうとしているのは、同じ開拓者でも道と道をつなげる事で、つなぐ道を新しく生み出す事はあっても、血路とは訳が違いますよ。(全く新しい道も生み出せればいいと思うけれど。――それは無い所から発想を新しく生み出す、という事だと考えている。だから別物なのだ。新しい風を生み出せて、宗教離れが起きてくれれば有り難いけど。)摂り易い、と言う点であれば通常の糧食よりは上回っているとは思いますからね。(甘い物が潤滑剤なのは男女の違いは余りない――と思いたい。肉がいいという意見が男性だと多そうではあるが。後――餌場的に言うなら悪夢も餌なのだ。それこそ男女の区別なく―悪夢だけだと飽きるけれど。)です、ね。(それは、家紋にも新製品にも答えた物だ。小麦を使うよりコストが軽く。口当たりの軽さを高める事で味わいの違和感を新たな味わいとして上塗りした代物だ。甘さがやや控えめになるが、ソコは致し方ない。スポンジケーキその物を食べなれていなければ、これがスポンジケーキ、とされてしまうのかもしれないけれど。) [Mon 3 Dec 2012 01:40:02]
オリヴィア > あら、でも貴方がそれを成せば、結果的にご両親もそこまで辿り着いた事になるでしょうから(くすくすと笑って。その為にも頑張るのはいいことではないでしょうか?と言う訳です)ええ、新しい時代を作るのはいつもそのような方とは思いますよ。この混沌とも言える都市から得られた新たな風が、クリスティアにも吹く事は、私は決して悪い事ではないと思っております(何でもかんでも受け入れるわけではないですが、その流れを本国の方々も理解して、変化を促せればそれはそれで良い方向に行くと思っているわけです。さすがに故郷がここのように混沌猥雑となってしまうのは私も困る程度には、保守的ではありますが)そうですね。それに先行調査の方々には有用かも知れませんし…(そして、うっかり忘れがちではありますが、騎士団は女性ばかりではないのです。少なくとも私のところは役目がら女性比率が高いですが、やはりメインの戦力は男性ではあるわけです)…なんにせよ、このような事に家紋を使われるのはいただけませんね(困ったように笑いながら…まぁ、何かの時の為に記憶の片隅には入れておこう。そしてデザートを口にすれば…)ん……新製品、でしょうか?(ふむ…と一口食べてそんな感想を) [Mon 3 Dec 2012 01:21:16]
イディリア@自宅 > ……父上も母上も、見定めはできても育成までたどり着いているかはわかりませんけれどもね。(大きく言い過ぎました、と肩をすくめてみせた。)私は政に何かできるような立場にはおりませんが――新たな物を取り入れる商業。伝統ではなく混合、出会いからの新生。立脚点自体がぶれていると言われると否定できないのが悲しい所ですが、伝統の守り手よりも開拓者でありたい、と言う所でしょうか。(けれど、取り合わせを生かせるほど、精通している訳でもない。口から食べる食事そのものが種族的に嗜好品であると言うのも一因だけれど。お菓子にはある程度頭が働けど、食事には――となってしまうのだ。)長期間の遠征とも為れば、同じ味だけでは士気も落ちるでしょうし、潤滑剤と考えられても宜しいかと。(大口とはいかないまでも、一時的な士気高揚の一助にはなろう。と現場に赴かない浅知恵でかんがえたのだ。糧食としては確かに高コストなのは否めなかったかもしれない。)まぁ、その様で。(サバとご飯を食べ進め、それ以上はあえて口にしない。経過を耳に出来ればやや面白い事になるといった所だ。さて、サバとご飯が終わればデザートの登場。豆粉を小麦粉の代わりに使い、よく冷やされ軽く仕上がったスポンジケーキだ。無表情メイドが運んでくる) [Mon 3 Dec 2012 01:12:43]
オリヴィア > さてさて、そこまでの境地に至れるのは私もいつになる事か、さっぱりわかりませんね(現在だって、相変わらず教育者としては失格状態ではありますし…は、内面。とあるヴェイティアンハーフを思い浮かべつつ)少々驚いたのは確かですね。新しい挑戦をするのは悪いことではありませんよ。立脚点さえぶれなければ、どのようなことであっても(この味噌と言う豆の醗酵臭を受け付けないなどやはり文化によっては相容れないものがございます。さすがに納豆だの塩辛だのは私も難しくはありましたが、これくらいでしたら、どうにか?パンの後に米と言うのも少々奇異ですが)ん、食料として使うとするならば、調達は安く、容易な方がよろしいですが…。ん、個人的な楽しみとしてくらいでしたら、少々の潤いにはなるかも知れませんね(軍単位だと、やはりそれが重視されますのでお菓子類がどこまで浸透するかは難しいところ。悪くはないでしょうが大口の取引先になりえるかどうかは難しいところ。個人的には、以前私がメア島へ従軍していた時のように買う人もいるでしょうが)……んー、ああ、なる、ほど…。ん、聞こえが悪いと申しますか…この、描かれた人間が少々脇が甘い可能性がありますね…(可能性としては不倫? まぁ…ここまで詳細を把握されてるくらいに付き合いがある者に書かれる程度には。もっともこれが人の口にのぼる、それで騒ぎを大きくしたい意図も感じますが…まぁ、精神的な恋愛は自由と言ったのもある種の騎士道…どこまで私が突っ込めるやら。手繰ればその色男くらいは見つけられる気もしますがそこまでするかはわからないと言ったところか) [Mon 3 Dec 2012 00:49:02]
イディリア@自宅 > どう……、でしょうね。それが出来る人材を見定め、育成できてこそ一人前。なんて帰ってきそうです。(見定める目がまだまだ欠けているし、欲を抑えるべき場面で抑えきれない危うさが有る、と言われたりしたモノだ。今も、その欠点は治っていない自覚が有る。謙遜染みた態度はそれ故崩れない。)ええ、トキノミヤコ文化と言うのは中々興味深いものです。色々混ざり合っているからこそのヴェイトスですから。他にも学ぶべき文化は山ほどあります。持ち帰って役に立つかは別ですけど。(賭けではあったけれど、ヴェイトスを良く学んで馴染んでいる証拠――として何かしらの失敗を埋める保険のつもりでもあった。保険と言うには爆弾の要素も大きかったけれど。)それは、気をつけておきましょう。糧食としても使える物もありますから、其方に慣れていただくのも良いでしょう。(乾物系のビスケットや――日照りや雨程度では溶けないチョコレート。と言った物は長期に渡る補給できぬ場の備えには悪くはないはずだ。まぁ、建前にかなり近い。 家同士の繋がりがあったかどうか――その辺りの不勉強さがボロとなる可能性はあるやもしれないが、考慮どころか気付いていない。)私には心当たりはありませんでしたが――、貶めるような書かれ方と聴けましたので。恨み、憎悪、妬み、そう言った物が向けられているかと考えます。もし、騎士団の方でそれに近い方がおられるのでしたら、気をつけられたほうがよろしいかと。大学の女子トイレだった、という事ですし――聞こえは悪いですが色沙汰の線も有るやも知れません。他の騎士団やもしれませんが、調べておいて気をつけるべき存在がいるかどうかは明らかにして置くべきと存じますよ。(ソコまで言い終えた後、かちゃり、とサバとご飯をフォークですくい) [Mon 3 Dec 2012 00:35:07]
オリヴィア > その若い身空でそこまでできれば十分ですよ。ご両親も鼻が高いのではございませんか?(大人でもそれを十全にこなすのは難しいのに、この若い身でそれをこなすと言うのには感心してみせて…。逆に言えば、大人として見ていない部分もあったりするわけですが)あら…、これはこれは…ヴェイトスと言うのを良くご存知のようですね(少々驚きましたが、発想のやわらかさを受け取りました。生粋のクリスティア人に出すのは少々リスキーではありましたが私はは大丈夫です、うん。きちんと骨を取ってあるので手間は掛かりませんし)そうですか。まぁ…、あまり太らせたりしないようにお願いいたしますね?(騎士は貴族の子弟が主ですから、まぁ故郷でエスピオール家と繋がりがある者もいるでしょうから私の方でとやかくは言えませんし、任務の妨げがなければ個々の常識を尊重致します)ふぅん…。私は紋章官ではありませんが。ある程度は辿れたとしても、ですが…(どのような意図で描かれたかは判断しかねるが…ある程度個人を特定できる情報ではあるにせよ、何が目的なのかな?とか。因みに私がサーコートとかに印してあるのは個人の紋章で、実家の紋章とはまた違います) [Mon 3 Dec 2012 00:14:09]
イディリア@自宅 > 常日頃の職人の努力にアイデアを加える。仕入れる材料の信用性を確認しにいく。価格の変動にも対応する。私ができるのは、この位でしかありませんよ。食べると言うのは重要ですからね。信頼の重みは重々承知していますよ(そろそろ食べ終わる、と言ったあたりで無表情なメイドがメインディッシュを・・・・まさかの玄米と開かれた鯖の味噌煮だ。トキノミヤコ風のサプライズを持ってきた。小骨は全部取り尽くした無表情メイド努力の一品。)臨時、ですか。あ、苦手でしたら遠慮なく言って頂けると。ええ、それで構いません。同世代の方が現場に立つ経験というのは、畑が違えど興味深い話に為る事には違いありませんし――お菓子と言うものに目がない世代でもありますし?(最後の方は笑っておどけて言ってみせました。顧客を増やしちゃいますよ?的なノリで。本音を隠す隠す。さらに追撃に声を低くして)そういえば。バイトの子からきな臭い話を聞きましてね?どこかの家の紋章が事もあろうにトイレの壁に書かれていたとか。完全に紋章そのままではない様ですけど。(アーサーから実際に聞いた話だ。ポケットから思い出して書いたその紋章をみせようと差し出そう。「騎士が持つようなアイロン型の盾を十字に四分割して、右上は銀 左上は赤 右下は赤 左下は銀。 右上には「左後片足立ちで右へ振り返るライオン」 左下にはそれと同じデザインの逆向きのライオン。 赤い二か所に入るのが「Differencing mullet」と言う文字」だ。) [Sun 2 Dec 2012 23:45:46]
オリヴィア > (それは我が家も似たようなものです。コックを入れようかとも思いましたが、どちらかと言えば大反対されてしまいました)食べ物については大変な苦労だと思います。いつも同じだと飽きられますし、常に良くせねばなりませんし、ひとつ信頼を裏切るだけで長年の顧客すら離れてしまうのですから…(食べ歩きも美味しいものも大好きですから、その苦労などよくわかる気がします。単なる食いしん坊?いえ、真剣な消費者です。さすがに主人をおいてけぼりにしてさっさと食事するわけにもいきませんので、ええ)私は赤い雨戦争の時に臨時の人員追加でこの街に来ましたので、従卒はいないのですが…。んー、それに、隊長の立場ではありますが、同じ騎士ではありますので、出会う事に関しては、私から紹介する程度しかできませんよ?(ふむ?とちょっと首を傾げて…そもそも、何の目的があって近づくのかわかりかねると言ったところです。子供だから興味があると言うのかも知れませんが、直接貴族の息女と騎士団の人間の繋がりは結びつかないらしく) [Sun 2 Dec 2012 23:25:49]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 [Sun 2 Dec 2012 23:16:35]
イディリア@自宅 > (メイド二人で回す以上、及第点レベルで回れば十分なのだ。 確か、今夫がいないらしい、とは聴いたような聴いていないような。情報があやふやで、表情の理由を理解するには至らない。)ええ、出会いにも、その後の努力の方向性にも恵まれました。有り難いことです。 まぁ、実働と上と言う認識には、溝が出来てしまうのは致し方ない事ではありますね……だからこそ、出向くお気持ちはわかります。私も、企画書と味の変化があるかどうかという理由を持って出向く事も多いですから。(思いつき大半だが。のんびりと話しながらのペースで食べているので、食べ終わりはもう少しと言う所。無表情メイドがスタンバっています。)それは仕方ないでしょう。後――なんでも、私位の方達もおられるという話をお聞きいたしまして、会ってみたい、とも思ったのですよ。(そういって、人脈を求める動きを覆い隠すように微笑んで言ったこの言葉――こそが本来の一番の本音だ。表向きは騎士団の1部隊の隊長格との人脈が欲しい。と言った辺りを匂わせているが。餌場の追加。頻繁ではないし、怪しまれないようにする必要はあるが、それが一番の目的だ。) [Sun 2 Dec 2012 23:09:33]
オリヴィア > (許婚の話をした時にふと寂しそうに笑いましたが、依然と比べればずいぶん心にも余裕ができたと思います。とりあえず、我が家と同じでコックは雇ってはいないのだとは思いました。あの二人でこの家をまかなっているのかなとも思いますが)そうですね、頭の固い人でしたら話にすらならない事を考えるに、よい方たちに恵まれていらっしゃるようで何よりです。 かと言え、こちらの存在を軽んじられるわけにもいかないので、たまには私も前に出向いたりする程度には、まだ相互理解が足りていない部分もございますね(食事では相手のペースに合わせて食事するくらいできますので、比較的のんびりと食べております)そうですね。もっとも、こちらは立場上協力しえる部分しえない部分もございますが(あくまで王の所有の兵力の立場は崩せません。あくまでその中で多少の裁量権を持つと言うだけという立場も説明いたしましょう) [Sun 2 Dec 2012 22:51:08]
イディリア@自宅 > ああ、成程……(許婚は候補はいたらしいが。今はいない事になっている。迂闊に家に人間を混ぜ難い、のがその理由だ。それもあって、疎くなってしまっていた、という事になりまし、いや、なっていたのです。それからスープを一啜り。可もなく不可もなく――と言った所。お菓子店に出資したりしていようが、メイドの料理の腕があがるわけでもない。何とか及第点レベルだ。及第点レベルギリギリだからこそお給金が安いと言う現実があったりするのだけれど。)そのあたりは直接会ってお互いの理解をある程度深めたからこそ、とも言えますね。でなければ、小娘に使われる事を良しとしないでしょう。……華々しい討伐や前衛ではないからこそ、裏方の苦労は文字通り身に染みてわかるというものです。(無表情なメイドが一度こちらをのぞき、食事の進み具合を目で確認してそっと戻っていく。次を出すタイミングを計ったようだ。)人脈というのは、そういう者同士、多ければ多いほど良いと思いませんか?(笑みを浮かべて、真っ直ぐ見つめ、問いかける) [Sun 2 Dec 2012 22:43:22]
オリヴィア > 花嫁修業の一環ですもの(くすくすと笑いまして。もっとも、生まれる前から決まっていた許婚ですし、そう言う事も実際に行われていたそうです)あら…まだ年若いのに…。お金を出す立場とはいえ、年上を働かせるのは色々大変ですね。そうですね…、騎士団の中でも我々のしている事は、根に当たる部分ですから。なくてはなりませんが、表には見えないそのようなものですよ。ええ、いただきますね(そっとスープを口にして…少し真剣に味見してしまうのはいつものくせです) [Sun 2 Dec 2012 22:31:31]
イディリア@自宅 > 侍女としてとはまた大胆ですね。(結婚相手の家柄を見るのと、使役される立場の体験という事でしょうか、なんて考えました。それはそれで家風として変わっている気がします。)私も、上げられた例と似たような所ですよ。ただ、管理も計画も、なければ組織は回らぬ物です。でしか、というのは現場で動かれている方達を重要視しているとお見受け致しますが――と、差し出がましかったですね。失礼しました。料理が冷めてしまわぬうちに、どうぞ。(そう告げて、一番外側に置かれているフォークをとり、まずはサラダを、そしてパンを口に。) [Sun 2 Dec 2012 22:23:02]
オリヴィア > あらあら、私のところでは将来の為と言われて夫の実家にて侍女として働いたいたくらいでしたね(自ら椅子を引く事はいたしませんので、メイドの対応をきちんとお待ちいたしますよ)貴族としてではなく、騎士としてではありますが…。それに、している事はそちらで言う商品管理や販売計画と似たようなものでしかないとは思いますよ(そんな会話をしながら記憶の中でエスピオール家について思い出そうとしますが、直接的な接点はありませんので家名は聞いた事がある、程度でしょうか) [Sun 2 Dec 2012 22:13:44]
イディリア@自宅 > 今の所は勉強も兼ねて、ですから。若いうちの経験こそ宝になる、とは口をすっぱくするほど父上も母上も言っておられました。(表向きの事由を口にして謙遜気味な声色で控えめに笑み。先導してきた方のメイドが席を引いて二人に席を勧め。まにあっても間に合わなくても、それでは失礼します、とメイドは去っていく。)――こうして、お話してみたかったのです。(席についてから、一言、そう切り出し。)先ほど仰られましたが、実務と言う点においては、私の数段先を進んでおられると聴いておりますし―― [Sun 2 Dec 2012 22:06:12]
オリヴィア > そうですか…、若いうちから実務をこなすのは何かと大変でしょう?(噂よりもさらに年若く見えるお相手にそんな事を口にしつつ…それぞれの家で家風が違うのだなと改めて認識しつつ。まずは、席についてそれからと参りましょう。相談事にせよ、単なる談笑にしても少し相手の様子を見ながらと言ったところです) [Sun 2 Dec 2012 21:57:56]
イディリア@自宅 > (ふんわりとした笑みを浮かべ、紅茶を受け取りながら)いえ、突然のお誘いにも拘らず、時間を空けてくださり、有り難うございます。アレは、自己紹介代わりでもありましたから。お菓子店に出資しておりましてね。そこの物です。(そう、説明をした後メイドへと一度視線を向け)またこけないように落ち着きなさいな。(やさしめに声をかけ、メイドは二人に向けてペコペコと頭を下げて、ゆっくりと食堂へと先導していく。廊下を歩いていてわかることだが、内装もそれほど豪華ではなく、成金じみた趣味もみえない。そのまま、大きめの扉へとつけば、メイドは扉を押し開いていく。そこには、白いテーブルかけのかかったテーブルの上に既にオードブルとみられるスープとサラダとパンが湯気を立てて並んでいた。無表情なメイドが並べた直後のようで、台所への扉を開けて出て行くのが目に取れるだろう) [Sun 2 Dec 2012 21:49:18]
オリヴィア > (少々不躾なお誘いと思わなくもないですが、熱も引いた事ですしその養生期間で時間はあるので参上した次第です。ともあれ、メイドへ軽く会釈をすれば案内を受ける態勢で…と、さっそくの出迎えのようでしたが、メイドの硬直に首をかしげて)本日はお招きいただきありがとうございます。オリヴィア・トレボーニウスです。先日は、おいしいケーキをありがとうございますね(そのお礼の意味を含めて、手土産に持参した上質の茶葉を用いた紅茶をお渡しさせていただきましょうか)慌てなくとも大丈夫ですよ(ああ、急にフットマンの役目を振られたのかと思いながら、案内に従いましょう) [Sun 2 Dec 2012 21:38:35]
イディリア@自宅 > (詳しい事を伝えないのは、割と良くある事。今回はメイドが聴かれたとしても伝わらないように伝えなかったのだけれど。)(さて、おとつい言伝を伝えにいった無表情なメイドでは、出迎える時に硬すぎる印象を抱かせる為、もう一人の若干幼めのメイドがちいさくぺこん、と頭を下げました。)ようこそ、いらっしゃいました。イディリア様がお待ちになっております。ご案内いたします。(よし言えた。内心のガッツポーズを顔にだすくらいに未熟なメイドはそのまま扉を開き、――既に扉の向こうにイディリアが来ていた事でピタリと止まる。) (メイドの硬直を横目に一度見た後、イディリアは優雅に一礼をー)ようこそ、いらっしゃいました。イディリア・エスピオールでございます。まずは席の方へついてからお話と参りましょう。(そういって、メイドへ、視線を向けて。察しが悪いので声に出す。)案内。後ドア(パンパン、と手を打ち。慌ててメイドはオリヴィアが中に入ったことを確認してから扉を閉め、先導へと今にもこけそうな足取りで向かう) [Sun 2 Dec 2012 21:28:07]
オリヴィア > (とはいえ、会食のお誘いと言うだけで詳しい事はまったく聞いておりません。この会食は、クリスティアの貴族としての私か、それともヴェイトス駐屯騎士団としての私に用なのか、少々わかりかねる部分がありましたが、お誘いを無碍にするわけにもいきませんので参上した次第です)ありがとうございますね(馬車の御者に礼を払い、その屋敷へと辿りつきまして…こちらも、落ち着いた色合いのドレスで参りました)お招きいただきました、オリヴィア・トレボーニウスです(出迎えのメイドさんがいるなら、名乗りまして案内を受けようと思います) [Sun 2 Dec 2012 21:14:37]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『(招かれましたので、参上いたしました)』 [Sun 2 Dec 2012 21:08:57]
イディリア@自宅 > (大きくはあれど、貴族の屋敷としては豪華さをまるで主張しない屋敷。大き目の一軒家を贅沢して買いました、と言う話でも通用しそうな屋敷の中。その一室、自室にて――無表情なメイドに会食の準備をさせ、鏡の前で自分の身嗜みをチェック。赤いドレスに金のブローチのワンポイント。OK.問題は無い。部屋から出て、玄関の方へと足を進めていく。)さて、そろそろだったわね。第一印象、第一印象。(柔らかな微笑みを浮かべて猫をかぶり、イメー時トレーニングに余念がない。玄関の前では、何時来られてもいいように、メイドが掃き掃除を行った後で、風に吹かれて後から来た何かがない限りは、綺麗さっぱり、という所だ。) [Sun 2 Dec 2012 21:07:57]
お知らせ > イディリア@自宅さんが入室されました。 『さて、いらっしゃるのかしら?』 [Sun 2 Dec 2012 20:58:00]
お知らせ > アイスフォーゲル@エスメラルダさんが退室されました。 『カジノの片隅で弦は高鳴る。』 [Mon 12 Nov 2012 01:03:17]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 やはりカジノはいい。素敵なことがある。 』 [Mon 12 Nov 2012 00:56:42]
オルガ > 私はエスメラルダという奴隷を飼っている。そう、このカジノと同じ名前の奴隷さ。その娘は目が見えなくてね、私の細やかな表情の変化を見ることができない。 ( 目が見えない、というのは語弊があるが。正確には人と目をあわせることを許されていないのだ。 ) それでも、私の喜びや感情を読み取ることができる。私も、君が表情を変えずとも嬉しいと思っていることはわかったさ。大事なのはそこだよ。 でも、いずれは見るチャンスもあるさ!嬉しいと思ったなら、素直に喜ぶんだ。感情は必ず滲み出てくる。 ( 笑えるということがわかったなら、きっと大丈夫だ。 ) ( 私ははっきり言って、音楽の教養があまり無い。カジノにこられる淑女の方々と楽しく語らう(挙句にベッドに連れ込む切っ掛けづくりの)為に曲や作曲家の知識は山ほどあるけれど、本当に好きな曲となるとそのジャンルはごった煮だ。案外、その曲名も作曲者もわからないまま、でも好きだって耳に残ってることもある。 ) アイバンの曲が良いな。好きなんだ、あの国の曲が。 [Mon 12 Nov 2012 00:50:29]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  ( 送迎つきで安全が保証されてきちんと日当が出て・・・・これ以上の厚待遇はそうそうないでしょう。 そして何より翡翠の演目を楽しんでくれている客がいる。 他所にいくなどとんでもない。 ) 気になるよ? 気になるさ? ワタシはこの顔しか知らないね? 知りたいよ? ( 物心ついた時には既に表情を失い、ヴェイトス市に流れてからは笑うドクロを貼り付ける。 あれが「素顔」だと言い張ってはいるが、やはり普通の表情というものには一種の憧れのような感情を懐いていた。 ) ふぅ、そうだよ? そうさ? オルガさんのおかげだよ? ( 軽く乱れた息を調え、ケースからフィドルと弓を取りだし、構える。 後かわいいのは今のオルガ嬢だなんて口が裂けても言えません。 ) それではミ・レディ? リクエストは? ( 一度咳払いし、芝居がかった台詞を吐く。 )  [Mon 12 Nov 2012 00:25:43]
オルガ > 人を褒めるのは難しいからな、みんなシャイなのさ。もっとも、私のようにはっきり褒めても「上辺だけの言葉だろう」って素直に聞き入れない捻くれものもいるがね。 ( 相手をいい気にさせて自分の思い通りに操ろうっていう輩がいる以上、そうやって警戒するのも仕方のないことなのだが。 ) それは嬉しい。ああ、とても嬉しい言葉だ。雇い主にとってこれ以上にないぐらいね。 ( つまり、働くのに良い環境ってことだ。 ) 安心したまえ。私も自分が心の底から笑った時の顔は見たことがない。 ――そうか、君は自分の笑ったところを見てみたいのか。 ( 表情が変わらない。そんな者だからこそ抱く願いなのかもしれない。 ) 自分の笑顔を見てみたいというのは、単なる好奇心からか。それとも、喜びを表現したいのか。 ――おや。 ( 彼女が持ってきたのはフィドルだ。以前に話していた、目的のものが手に入ったのだ。 ) ……君はもしかして、それを伝えに私に会いに来たのか。 ( 唇に手を軽くあてて笑った。 ) やあ、なんだ…可愛いじゃないか。だが、おめでとう。君の努力の結晶だ、大事にしなさい。勿論、お礼に私にその音色を聞かせてくれるのだろう? [Sun 11 Nov 2012 23:58:57]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  そうかな? そうかも? ( 確かに、翡翠の撤収が早いのも原因かもしれないが、面と向かい詳細を込めて誉めてくれるような人はいなかった。 それにどこかで精霊の奇跡に対する評価なのだと思っている節もあった。 ) ( 釘を刺されれば ) 大丈夫かな? 大丈夫? ワタシはどこにも行かないよ? 行かないね? ( 立身出世に興味もなく、ただ自分と客を楽しませれればいい、それで満足してしまうのが翡翠なのです。 自由に生きたい、でもね。 自由にもお金がいるの。 ) そんなものかな? そんなものなの? ああでも? 自分で見たかったね? 見たかったよ? ( 鏡の前でいくら練習しても出来なかったのに、自分勝手ながらオルガ嬢に嫉妬してしまう。 ですがそのうち翡翠の笑みを見る回数は増えるでしょう。 多分? ) あ、そうだね? そうだよ? 忘れるところだったね? ( 一頻り頬をこねくりまわした後、本来の目的を思い出す。 ) あのね? 漸くお金が貯まったの? 貯まったね? ( そこまで言って肝心のものを持っていないのに気付き、慌てて舞台袖へと走り、フィドルのケースを抱えて戻ってくる。 ) こ、これ買えたの? 買えたね? 買ったとも? ( オルガ嬢に雇われたお陰で思っていたよりも随分早く手に入った楽器。 その日一番にお見せしたかったのだがそれは叶わず、ならばご報告を、と考えての今日の来店。 漸く目的を果たせそうです。 ) [Sun 11 Nov 2012 23:45:14]
オルガ > わからない?そうか――あまり面と向かって褒められた事は無いのかな。 ( 人は案外、面と向かって批判する以上に面と向かって賞賛することが苦手な生き物だ。何故って、賞賛ってのはする方も気恥ずかしい。私のように堂々とした人間でないと。けれども、その戸惑う様は何だか面白かった。更に色々誉めてやろうかとも思ったが、これ以上はからかいになってしまうので止めておこう。 ) これからもよろしく頼む。それと、余所からスカウトされた時は最初に私に相談するようにっ。 ( 結構多いのだ。折角探し出した人材、才能を、他の奴がスカウトして掻っ攫っていくってのが。最初に見つけたのは私なのに、美味しいところだけ掻っ攫う気か!ってね。でも、それで彼女の出世の道を閉ざしてしまうのもいけないことだ。だからまずは相談からなのだ。 ) ああ、素敵な笑顔だった。もしかして、無意識だったのかい。だが、そんなものかもしれない。笑いと言うのは意識して出すものじゃあない。怒りにせよ悲しみにせよ、それは無意識のものだ。 ( 私を見てみろ、ポーカーフェイスとは程遠い。感情が顔に出やすいタイプだ。 ) [Sun 11 Nov 2012 23:19:35]
お知らせ > アイスフォーゲル@エスメラルダさんが来ました。 [Sun 11 Nov 2012 23:16:01]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  ( 一部訂正。 10万エン→賞金orz ) [Sun 11 Nov 2012 23:10:59]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  ( こうまで必死になられるのはよっぽどのことなのだろう。 翡翠もスラムで暮らす身、深入りして「沈め」られたくないので触れないことに。 ) ( 生まれて初めての経験だ。 拍手とお捻り以外のもので評価され、そして人から褒められた。 ) なんだろ? わかる? わからない? なんだろう? ( 恥ずかしいとも違うなんだかこそばゆい感情。 翡翠のボキャブラリーでは表現できません。 ) ( そうして、突然笑い出したかと思えば何かに驚いたご様子に。 ) 10万エン・・・・? ( 暫し首をかしげ。 ) え? あれ? 笑えてた? 笑えてたの? 本当に? ( 漸く気づいてぐにぐにと己の頬をマッサージでもするようにこねくりまわす。 ) [Sun 11 Nov 2012 23:08:44]
オルガ > わかってくれたか。わかってくれないと困るっ。 ( これは雇い主命令である。出産さえしてしまえば、オルガが余所で孕ませた子供を引き取ったって事に出来るんだ。だからそれまで辛抱!自分の子供に対してひどい扱いだと思うかもしれないが、私は酷い人間なんだよ! ) ( あ、と私は少し驚いた。彼女の表情は今まで変わらなかったのだ。そういう娘なのだと思っていた。しかし、動かぬ筈の表情が変化したように見えたのだ。その喜びを感じたのだ。 ) 君の歌を聞きに来ているお客もいるんだよ。派手な手段で一気に広がる知名度ってわけじゃあないけど、君の歌はみんなを楽しませているんだ。君は誇って良いぞ。 ( 自意識過剰、自慢だらけの高慢ちきは嫌いだが。正当な評価は受けるべきだ。 ) え…。 ( そして私は続く言葉に驚いたのだ。彼女が探していたのは、なんとこの私だった! ) …でゅふふ ( 自分でも驚くぐらい気持ちの悪い笑い声が肺腑から洩れた。でも、そんな事はどうでもよくなる。私はびっくりして、ちょっと体温が上がる。 ) ……参ったな。私が賞金を手に入れることになってしまう。 ( 翡翠姫を笑わせることが出来れば賞金10万、だ。 ) [Sun 11 Nov 2012 22:53:47]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  え? その、わ、わかったよ? わかったかな? ( 色々と、特にその明らかに肥満以外の理由で大きく膨らんだ腹部に突っ込みたいが、雇い主に突っ込むなと言われればじっと我慢である。 ) ! ( 仕事ぶりを評価され、戸惑っていた顔が綻ぶ。 表情の変化? 視るんじゃない、感じてください。 ) 嬉しいね? 嬉しいよ? ご期待に応えられたならなによりさ? ( 黒パンと塩スープ、後は最近覚えた菓子くらいしか摂取してないはずなのですが、きっと駱駝の瘤みたいなものなんです。 ) ( そうして、誰を探していたのかと問われれば。 ) そうだよ? 探してたね? 探してたよ? 先に見つけられたけどね? ( そう、含みを持たせ。 ) やっとみつけたよオルガさん? ( 満面の、本当の笑みを貴方にみせよう。 )  [Sun 11 Nov 2012 22:42:31]
ドレスの女 > いかにも、私はオルガ・バイルシュタインだ。驚き戸惑うのも無理はないが―― 私にも色々事情があるのだ。あまり深く突っ込んでくれないでやってくれ。 ( あまり深く突っ込まれたら、私はきっと泣いてしまう。 ) 今日もお仕事ご苦労様、頑張ってくれているようだね。君をスカウトしたのは正解だったよ。 ( と、さっき思った事を素直に話そう。オルガは良くも悪くも正直で素直な人間だ。そして特にエンターテイメントという分野の成功、評価は、例え相手が親の仇であっても正当にする人間である。 ) ( それにしても、相変わらずおっぱい大きいなあ。私は紳士だからそんなこと口にしないし何もしないが。そう、私は紳士なのだ。 ) …ところで、誰かをお探しだったのかな。 ( 誰だそいつは!顧客名簿から割り出して嫌がらせしてやるッ。 ) [Sun 11 Nov 2012 22:26:32]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  ( 王さますごい! どこかの飛び級で高校生やってる小学生のおとーさんに似たものを感じますが。 ) 今日もダメかな? ハズレかな? ( もう諦めて帰ろうか、そう思った矢先にかけられたお声。 だが、その声と声の主が翡翠の中で一致しない。 ) え? あれ? ・・・・オルガさん? 違うかな? そうだよね? ( 恐る恐る問いかける。 いや、だって今までバシッとスーツで極めているのしか知りませんし。 )  [Sun 11 Nov 2012 22:20:32]
ドレスの女 > ( 局地的に雨だったんだ。少なくともこのカジノ近辺は雨だ。私がそう決めた。私はここの王様だぞォ。 ) ( 翡翠嬢のスカウトは成功だったと思っている。金持ちの前で演奏できるってんで、つい力が入りすぎちゃう演奏家も多い中、彼女は場の空気を壊さぬよう配慮しているのが、音楽の素人である私にもわかった。密かに彼女のファンも増えつつある。そして、今日の演奏も無事に終了したようだ。 ) ん。 ( ステージを降りた彼女はまるで誰かを探しているかのようだった。…ま、まさか私が留守中に仲の良い客でも出来たんじゃないだろうなッ?別に彼女に手を出すわけじゃあないが、そんなのは面白くない!孕もうがドレスを着ようが、私はオルガ・バイルシュタインなのである! …一瞬迷ったが、私は彼女の前に姿を現すことにした。なあに、周囲にバレなければ大丈夫さ。 ) こんばんは、翡翠嬢。お久しぶりだねえ。…私が誰かわかるかな…。 ( よりによってデカい腹を見せなければならないというのもアレだが。 ) [Sun 11 Nov 2012 22:09:21]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  I knew that I jast had to have you here forever,( その役割をきちんと理解しているが故に、ここでは今歌っているような静かなバラードや同じくジャズソングを主に披露させてもらっている。 ) Girl say that we will never com apart against the odds ( だが、今日の選曲は翡翠のちょっとした願掛けでもあった。 近頃姿を見せていないというオーナー、オルガ嬢に逢いたかった。 この歌のように雨が彼女を連れてきてくれないか、そんな気持ちで選んだのだが、その、あれだ。 今日は曇りですね。 ) Rain, here comes the rain..... ( 暫くの後、歌い終えた翡翠は何時ものように芝居がかった一礼を持ってステージを降り、何時もならそのまま日当を頂いて帰るのだが、今日はカジノの方へと足を向け、オーナーの姿を探す。 ) いるかな? どこかな? いないのかな? ( ディーラーもやっていると聞いているが、今日はそうではないらしい。 広いホール内で表情を変えぬままおろおろとする様ははたして周囲にどう写るのやら。 )  [Sun 11 Nov 2012 22:00:57]
ドレスの女 > ( ――窮屈だ。それは膨らんだ腹のせいだけではあるまい。女のような恰好を避けるようになって14年にもなるか。私は女だと主張し続けたが、周りはそうは扱ってくれなかった。やがて私は男のように振る舞うようになり、けれどもここに来て私はまた女の恰好をしている。 ここは私の国、私の城だ。エスメラルダ国のエスメラルダ城、そして私は国王のオルガ・バイルシュタイン一世だ。 ) ( …どうしてその自分の領域で、わざわざこんな変装をしなければならないか。それはこのお腹に、バイルシュタイン王子かバイルシュタイン姫が入っているからだ。子を身籠った事実を隠すために身を隠し、今もこうしてドレスを着た私の正体に気付く者は居ない。普段と違う恰好をしているのもあるが、何よりこの膨らんだ腹が隠れ蓑になっているんだろう。 ) ………。 ( そして私は久しぶりのカジノにて、翡翠嬢の姿を見る。元気そうでなによりだ。 ) [Sun 11 Nov 2012 21:36:54]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  I knew that I could never foget everythin theat kept, ( それでもバーカウンターにいる客や、誰かの付き添いで来ただけでゲームに興味がない客らは耳を傾けてくれている。 いつかゲーム中の客の興味を引くくらいのパフォーマンスを披露したいという思いもあるが、それはやり過ぎだろう。 翡翠に求められているのはBGM。 カジノを彩るための添え物で、翡翠も十二分に承知している。 ) Hope there between us and pulled us through Right from the moment I saw you,  [Sun 11 Nov 2012 21:36:08]
お知らせ > ドレスの女さんが入室されました。 『 その極一部の人間となる。 』 [Sun 11 Nov 2012 21:30:03]
アイスフォーゲル@エスメラルダ >  ( なにやらしょっぱなからやらかしてしまいましたが、見なかったことにしていただけると幸いです。 さて。 ) Right from the moment I met you, ( 楽団の演奏を背に、静かなバラードを歌い上げる。 ) Right from the momet I met you, ( 本当なら雨の日しか立つことのないステージで雨に纏わる歌を歌う翡翠。 当人は悪くない選曲だと思っているが、それを聴いているのはカジノの全体からすれば極一部で。 )  [Sun 11 Nov 2012 21:23:00]
お知らせ > アイスフォーゲルさんが来ました。 『<i>Rain, here comes the rain</i>』 [Sun 11 Nov 2012 21:07:40]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 [Tue 23 Oct 2012 03:03:05]
ルーシー > (何度かに分けて作成→小出しに適宜供給、って流れになるのだろうか。 自分以外にも作ってる錬金術師がいたとしたら、まあある程度の量は確保できるとおもうけど・・・・お菓子の錬金術師、どのくらいいるの?) ・・・足りるかな?(大量生産ッつっても限りがあるし、材料の総量を増やせるわけでもないからね。すぐに錬金術式の供給もおっつかなくなっちゃうだろうけど・・・大丈夫?) ・・・・ふぁぁ。(まぁ其処を考えるのはおかしをあげるひとたち か。 いつまでこの騒ぎが続くか判らないけれど、掻きいれられるときに掻き入れちゃおう。 甘い物よりも大切で、駄菓子より意味のないものを、探しにいくお金をつくるために。) [Tue 23 Oct 2012 03:03:03]
ルーシー > あーむ。(一口に頂いた。 夜食である。 肥満の基であるが、ルーシーのような日常では寧ろ駄肉を付けるほうが難しい。 現状の胸と足回りは灯台下暗し的な奇跡と言えるかもしれない。)・・・・? んー。(専門の職人が一枚一枚丁寧に作った味には比べるべくもないけれど―― ) うん。(人に食わせても良いレベルには、なってるようだ。 この形で納品するのが半分と、「原料のまま」納品するのが半分と。 後者はそれこそ、職人の手に至るのであろう。 糖質は、疲れた体にも一時的な活性を齎す。 日が落ちてからも続いてるこの作業、続けてられるのはこういう抓み食いのエネルギー補給のおかげだ。) [Tue 23 Oct 2012 02:15:55]
ルーシー > (元々チョコレート状に加工した栄養素を保存食とするなど、お菓子作りは手馴れたものだ。 多少気分が集中していなくても、それなりの代物が出来上がる。 恋人に届ける物でもなし、質より量ならさらにルーシー向きの作業。 流通ルートは持ってないけど、こういうときは大抵ギルドが便宜を図ってくれる。 最悪余ったら、自衛に使わせてもらうとするさ。) ・・・・・・出来上がる前に乗り上げられたら、危険?(天然石の洞窟すら崩落させるBOMBが眠るこの工房、絶対にトリックさせてはいけない場所だ。 何種類か手元に残して、リスク管理に使うのもいいだろう。(手をとめると、既に焼きあがって納品を待つばかりのクッキー箱の中から、一つをつまみ出す。) [Tue 23 Oct 2012 01:58:01]
ルーシー > (工房でお菓子作りといっても、錬金術が関与する部分はその一歩手前。 原料であるところの糖分や甘み、蜂蜜成分の生成あたりが多いだろう。いらない子から抽出して使える子の原料にする作業とかね。 それ以外の工程は大体正攻法の職人さんと同じ。 量が量だから、台所設備や冷却棚だけでなく、普段爆薬やら媚薬やら作ってた巨大な釜にも出番がある =仕事風景自体は普段と変わらないか。) ・・・良いにおい。(あまったるかったり果物系だったり香ばしかったり、工房内はとにかく平和なスメルが漂っている。 過度の集中がいらないから、大釜かき回す店主も何処かこお普段より気抜けしてるというか。) [Tue 23 Oct 2012 01:46:33]
ルーシー > (「幸運とか妖精とか言っている場合ではありません。 お菓子を! 激甘スイーツを! どうかよろしくお願いします!!」久々に顔をだした錬金術ギルドの担当官の第一声である。 現在ヴェイトスは深刻なハロウィンによる甘味不足に陥っており、遠からずお茶会で砂糖菓子を食えずに女子が発狂するは必定。 この危機を打破できるのは、通常のメソッドとは異なる方法でお菓子を作成できる錬金術師だけだ! 走れ!ルーシー・リプセット! 走れ!) ・・・・儲かるから、いいけど?(というわけで自宅にとって帰して以降、工房の全システムはお菓子作りにその機能を捧げているのだ。 研究中の魔法薬も、今度ばかりは後回しである。) [Tue 23 Oct 2012 01:28:13]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『工房、現在フル稼働!』 [Tue 23 Oct 2012 01:18:46]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『(トリック→爆発の危険回避のためにも都合がいいか。)』 [Mon 15 Oct 2012 02:43:53]
ルーシー > (祭りといえば、このあたりではハロゥインの行事が盛んだ。 妖精さん的にもそうしたどんちゃん騒ぎがあるのかもしれないなー、なんて思うと、少々微笑ましくもなってしまう。 ルーシーの想像的には自然と幾何学が融合したような不思議空間で親指大のちまちました連中が巨大なお菓子を端から齧ってるイメージだが、実際どうなのかは誰も知るまい。 当人たちを除いては。) ・・・つくっとこう。(誰に渡すにしても、あって不自由はないはずだ。 お菓子作成。地味ながら錬金術のカバー範囲内だったりする。街の子供なんかが仮装して現れた折に、気前良く振舞ってあげる事も出来る・・・筈?) [Mon 15 Oct 2012 02:40:59]
ルーシー > (とりたててラッキーが乱舞したわけでもないが、実は此処のところ三日続いている。 ここいらの妖精はフェアリンよりも高知能で悪辣であることは名高いが、こうした風習にはやっぱり従ってくれてたもので、逆に我が身を省みてしまう。 何か致命的なミスとか―― でも毎日はないか。だとすれば―― ) ・・・・飢えてる?(失礼な発想になってしまったが、何か重要行事でもあって消費が増えているのかもしれないなー、とか。 フェアリン人にとってのようせいさんは、身近でどこか人間的なものらしい。) [Mon 15 Oct 2012 02:31:50]
ルーシー > (棚の上とか机の端とか、目立たないけどさっともって行きやすい場所を選定し、其処に置いておくと良い。言葉は要らない。寧ろ逆効果だ。 ささやかな幸運をくれる妖精さんへの感謝の気持ちは、慎ましくそっと届けられるべきもの。 彼らは本来善意でやってくれていて、謝礼を欲してるわけじゃない っていう建前なのだ。 そんな関係が素敵。 祈り詠唱囁き念じるのではなく、心の端っこにありがとう、って思っておく位が、所謂ところの妖精信仰の教義じゃないだろうか。) ・・・あれ。(でもまあ彼らなりに等価の自覚があるのか、働いた分持っていく、っていう現象が――  なんて脳内解説してたルーシーの指、ぴたりと止まる。 先日のお皿が空だ。) [Mon 15 Oct 2012 02:22:34]
ルーシー > (基本として火の始末、薬剤の管理。 貯蔵品の異常確認も外せないチェック項目だ。 ここらを怠り、爆発して果てた錬金術師の逸話は枚挙に暇がない。誰も実際に見たことはないが、きっと跡形もなく吹っ飛ぶからだね。) ・・・・ふむ。(チェックは滞りなく進む――が、まぁでも人間誰しもミスはあるし、不慮の要因でトラブルが発生することもあるだろう。 そこで生きてくる要素が、ずばり、運のよさ ってステータスだ。) ・・・・・ん♪(その運のよさステータス、固定値のようで実は、いじれる。 いじりたい人はルーシーの真似をしてみよう。 まずは小さなお皿と、クッキーや砂糖菓子を用意するのだ。) [Mon 15 Oct 2012 02:04:51]
ルーシー > (彼女の故郷フェアリンでは妖精を身近に見ることができる上、国家政策として庇護の対象になっているため、疑う余地がない。 で、このヴェイトスはというと――妖精による「現象」が頻発するため、これまた確信にいたりやすい場所なのだ。 神様は不確かでも、悪魔の存在に疑う余地がないように――人類は脅威に敏感であるからして。)(――そう、脅威なのである。) ふぁあ。 (今日の業を漸く成し終えたルーシーの、間の抜けた欠伸がささやかに工房に漂う。 そのまま寝込みたい心境だろうが、錬金術は危険物。  眠い目擦りながらでも長生きの秘訣として後始末がかかせない。) [Mon 15 Oct 2012 01:57:38]
ルーシー > (大抵の奴が笑ってYesと答えるこの質問だが―― 真顔で3歩詰め寄った後、ガチで信じてますか? と聞かれたら、イエスと頷けるやつは稀だろう。 稀だから2パターンに分類できる――すなわち、フェアリンで暮らしたことがある奴か、あるいはヴェイトスで暮らしたことがある奴だ。 で、両方備えていれば生粋の妖精信仰が生まれうる土壌といえるだろう。) (ヴェイトスは商業地区のはしっこ、ひっそりと時に大胆に構えられた錬金術工房が今回の舞台だ。 深夜まで割と活動しているこの店を切り盛りするは、若き英才かっこはてなのルーシー・リプセット。フェアリン育ちのヴェイトス暮らし。上記条件の体現者である。) [Mon 15 Oct 2012 01:49:48]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『(ようせいさんをしんじますか?)』 [Mon 15 Oct 2012 01:43:03]
お知らせ > エース@居住区さんが帰りました。 『( エースはチョコのついた指を舐めて立ち上がると、歩き出した。 )』 [Mon 15 Oct 2012 00:58:03]
エース@居住区 > ( そこでオレは思った。 ) 兄ちゃんに聞いてみよう。 ( 兄ちゃんに聞けば、大体のことは大丈夫なんだ。 ) [Mon 15 Oct 2012 00:56:21]
エース@居住区 > ( でも、大人たちを恐怖と絶望のズンドコに落とすような悪戯って、どんなんだろう?スカート捲り?OK、お前は天才だエース。だが、対象に男もいることを忘れるな! ) 前によその飼い犬の綱に、木と紙で作ったデカいドラゴンの人形を括り付けたのは楽しかったなあ。犬が動くとドラゴンも引っ張られて動いて、犬が「襲い掛かってくる!」って勘違いして走り出す。するとドラゴンは益々犬を追いかけて――。 ( 飼い主は「Noooo!」とか言いながら追いかけたが、犬の足に追いつけるわけも無く。 ) 中々ナイスな悪戯だが、同じ悪戯を二回もやらないんだ。 んー、良い考えが思い浮かばないなあ。 [Mon 15 Oct 2012 00:55:07]
エース@居住区 > ………へへへ、上手く行ったぜ。トニーおじさんはヴェイトスの皆がむこう百年は飢え死にしないだけのチョコレートをため込んでいるのさ。 んー、でも突然太ったなあトニーおじさん。チョコばっか食ってるからだよ。いや…前からあんなだっけ? ( オレは道の傍らにしゃがみ込むと、戦利品を頬張った。何だかおかしな感じがするが、まあいいか。 ) さて、今回は上手く言ったけど、オレはもう一つ大事なことを考えなくちゃいけないんだ。そうさ、トリックの内容さ。トリックの内容は、舐められちゃいけないんだ。その瞬間大人たちは全員トリックの方を選んで、お菓子をくれなくなるからナ。 [Mon 15 Oct 2012 00:50:07]
エース@居住区 > ( だが、希望はある。トリック・オア・トリート――ハロウィンのルールは例えサタンであっても曲げることは出来ない。ここでオレがチョコレートをくれてやれば、奴はオレに悪戯できないのだ。クソッ!エースめ!オレは奴に聞いたさ、どうして革の商品に自分の名前を書いたんだ?って。そうしたら奴はこう答えた。「何だかオレのブランドみたいだろ?」って。ふざけてやがる…! オレは仕事の合間にチョコレートを齧るのが好きなんだが、オレはそいつをくれてやらなければならない。オレは渋い顔をして、チョコレートをくれてやった。 ) [Mon 15 Oct 2012 00:43:06]
エース@居住区 > ( 扉を開けた所につったっていた、クソ生意気そうな金髪の餓鬼を見た時。オレ様ことトニーは既視感って奴に襲われた。長年ここで革職人をしてりゃ、近所に住んでる餓鬼が一丁前の男に成長するぐらいは見れる。ババァのストリップショーと同じで別に面白くもないがな。エース・ハイランダーっていう餓鬼にはほとほと手を焼いたが、奴がオレが作った商品に勝手に自分の名前をサインする以外の遊びを覚えた時にはほっと胸をなでおろしたもんさ。だがしかし、世代は回る。世界は輪廻の中だ。エースJrは再びオレを悩ますだろう。 ) トリック・オア・ダーイ! ( エースJrは満面の笑みでオレに指先を突きつけた。 ) [Mon 15 Oct 2012 00:36:41]
お知らせ > エース@居住区さんが来ました。 『 エースの奴がついにガキをこさえやがった。 』 [Mon 15 Oct 2012 00:31:23]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( まあ、本当にイチャつくこともなく。 ダブル抱き枕で安眠。 )』 [Mon 8 Oct 2012 04:09:19]
お知らせ > ヒナさんが退室されました。 『(ベットに潜り込みながら)はいはい、もうお邪魔はしませんよ〜っと』 [Mon 8 Oct 2012 04:06:16]
ヴァリス@自宅 > しばらくヒナはお預けだね! むしろルァとイチャイチャしていいのは僕だけだから! ( ずびぃ、と忍者を指差してあっかんべー! ) おかげ様で酒+薬+血で暴走状態だよ! ここで発散できないなら外で発散する勢いだよ! ( ぷんすか。 ) ちなみに、僕とルァがいちゃつく予定は二日に一回だ! 時々毎日だ! ( それはかなりの頻度だと思うが。 ) ( ともあれ、こんな風にヴェイトス帰還パーティは終わったのであった。まる。平和じゃなかったけどな! ) [Mon 8 Oct 2012 03:59:42]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( なんだかとっても、疲れてしまった。 )』 [Mon 8 Oct 2012 03:52:09]
ルァ > …いつそんな予定できてたの…?! ( ベッドでイチャイチャなんて聞いてないよ! と。 ) ( 青年が何事もなく水を受け取って飲み込めば、 ほっと 息を吐いて。 ) まだあるから、 とりあえずいっぱいのんどい   て ………ぇ?!  ( 再度、 青年から唇を奪われて。 ) ん〜〜〜ッ ( 離して ー ! と、 言うように軽く青年の背中辺りを叩いたり、 胸の辺りを押したりするだろう。 ) ( 青年から解放されてから、  片付けしてくるから先に休んでて と言ってそのままだった食器やら野菜やらお肉やらを 片付けに行こう。 ) [Mon 8 Oct 2012 03:51:10]
ヒナ > ふぁ〜・・・・・。 (焼肉はもう終わったんですよと。 それと私のたんはそんなに美味しくないですよと。)  ふぁ・・・ごめんなふぁい・・・・・・あれ?イチャイチャするって、やっぱり私は仲間はずれ?   (舌を出したまま少ししゃべりづらそうに。口元を袖で拭えば、私の口の中にも鉄の味。 およよ・・・。) ご主人やりたい放題ですね〜。。  (痛かった・・・。 とにかくなんだかどっと疲れが。  酔いもあって眠気が襲ってくる。) うぅん・・・ほら、二人ともちちくりあってないで続きはせめてベットの上でしてください。  (そういえばずっと床の上だったと、今更ながら。) [Mon 8 Oct 2012 03:50:33]
ヴァリス@自宅 > ( タンを寄こせ! タンだ! 焼いて食ってやる! ガチンガチンガチン! ) ヒナめぇ・・・よくもボクの股間をしばらく使えなくしてくれたな! この後ルァとベッドでイチャイチャするのに使う予定だったというのに・・・! ( 思う存分舌を噛み噛みした後、ヒナから離れて恨めしげに忍者を見る。 ) 口内炎になって苦しめばいいよ! がるるる――! あ、ルァ。ありがとう。 ( 水を受け取ればごきゅごきゅ勢い良く飲んで。 ) 一日に2度も死線を彷徨ったのも初めてなら、股間打撃で彷徨ったのも初めてだよ! まったく――・・・・。 ルァ! ( がば! と今度は水を渡してくれた少女に向き直り、 ) えい ( がば! と再びルァにベロチューだぁ! 口の中鉄さびっぽいの残ってるんだよぉ! ぷんすか。 おかげで興奮しっぱなしだ! 下半身が使えないから上半身で満足してやる! というわけで、成功したならディープキスを! )  [Mon 8 Oct 2012 03:40:32]
ルァ > ( 突然にキスに驚いたせいで、 うまく呼吸ができなかったようで。 青年の唇が離れれば、 やや 咽て。 ) ――― とりあえず、 お水  …… ( と、 コップを探してみるけれど 、 どうやら先にヒナさんが拾ってくれていた様子。 次はヴァリスさんに かなと考えていたところで 、 ヒナさんの助けを呼ぶ声 。 自業自得、 とは言わないけれど ――。 飛んできたコップを受け取ろうと手を出すものの、 右目が見えないせいで 若干ズレた。 ゴロン と、 再度コップが床に転がる。 ) ぁ…ごめん。( 素早く拾って軽く拭えば 水を注いで ) ―――――― とりあえずヴァリスさん、 水飲んで落ち着いておこ? ( ね? と 、 両手で青年に水を差し出そう。 ) [Mon 8 Oct 2012 03:35:47]
ヒナ > ふふ・・・・。やれやれ。  (ルァの唇が蹂躙されている微笑ましい光景を尻目に。  私は身を起こして転がったコップを拾い、水差しから水をコップに注ぐ。  ヴァリスように? 違います。自分用に。  私も酔いを醒まさなきゃいけないみたいで・・・・ちょっと今日のは度が過ぎた。) えっ・・・ふぁっ!?!? (水を飲んでいたところに襲いかかってくるヴァリス。  でもさっきの怖い彼じゃないので。キスは素直に受け入れて・・・・・・・) ん・・・・ん?  んんn―――――――――っ!! (ガリ、だとかそんな音。 艶かしいキスがデビルキッスに。 舌をヴァリスに噛まれて) い・・いひゃいれふ、いひゃ・・・るぁ、ひゃすけて・・・るぁ〜!  (とりあえず手に持ったコップをパス!) [Mon 8 Oct 2012 03:30:49]
ヴァリス@自宅 > ( ルァの口内を十二分の蹂躙し、唾液を混ぜ込み舌を絡ませて満足した後、青年は、 ) ほぅ ( と息を吐いた後「ぶっげげへぇーい」という謎の奇声と共に今度はヒナに飛びかかろうと! コップはたぶんどっかに転がってるだろう。 丈夫さを重視したものを選ぶ傾向にあるのはやっぱり傭兵だからだと思う。 ) ヒナめぇ! よくもこのボクに変な薬を飲ませたなぁ! 報いを受けるがいい! ( と、今度はヒナにキスをぉ! 感動的な場面? なにそれ美味しいの? 薬でラリッって酒も入ってるんじゃ思考回路なんてぐずぐずのぐだぐだだ! ) むー! ( しかし、ルァにはディープキスだがヒナには特別でかいキスを! 舌をねじいれ、掻きだせば「がぶっ!」と舌を噛む気満々だ! 危険だと忍者特有の気配察知で感じれたなら逃げればいいと思う! 逃げなければ口内炎になるぞ! ) [Mon 8 Oct 2012 03:21:38]
ルァ > ―――― ( とりあえず青年は下に戻ったようだ。 一安心、 なのか? でもやっぱり酔っ払ってるのと薬の効果は消えていないよう で。 ) ……む〜〜! ( 深いキスは 、 防げなかったようで。 手をバタバタさせるだろう。  お水を飲ませたいところではあるけれど、 コップどこいった? さっきヴァリスさんが踏んで転がって ―― 割れてなければまぁ、 部屋も掃除したばかりなので軽く拭けばまだ使えるだろうきっと。 水差しのようなものはそのまま置いている筈なので、 その中から水を注いでコップをヴァリスさんに渡せば ―――  とは思うものの、 膝枕している状態なので動けなかった。 また下手に動いて偶然が重なってヴァリスさんがおかしくなるとも 限らない。 ヒナさんにキスしようとヴァリスさんが動いたら、 膝枕状態も解けるのだろうが。) [Mon 8 Oct 2012 03:17:24]
ヒナ > ヴァリスっ ねぇ、大好きだから起きてよ!ヴァ・・・わぁ!? ( ふぇっへーい という言葉に、なんとも拍子抜け。 ぽかんと口を開けたまま。  自分が薬を盛ったことを悔いた。)  ふぅー・・・・・。 でも、戻ってよかった。   (ルァとヴァリスの顔と顔が近づく気配。  チューしたのかな? よかったねルァ。  私はルァを尊敬する。 私が少しも動けなかった状況で、ルァは行動を起こして、結果的にヴァリスさんを引き戻した。)  おめでと。  (という言葉が、口からポロリと出た。) [Mon 8 Oct 2012 03:13:18]
ヴァリス@自宅 > ( なんだかもみくちゃにされる青年。 ルァの膝枕にヒナが抱きついてきてなんだここは天国か。 )( 生死の境をさまよう青年。 ) ・・・ん ( 流れる走馬灯。 家族。 大切な家族。 ) ・・・・・はっ! ( 覚醒。びくぅ! とまるで電撃でも浴びたかのような勢いで目を覚ました青年は――、 ) ふっへぇへぇーい! ( 薬+酔っ払い状態に戻った! ) ルァにヒナだなぁ! 2人とも可愛いなぁ! 食べていい? ねぇ、食べていい? ( キラキラ。 とりあえず、近場にいた額を撫でて心配そうな顔をしていたルァに両手を伸ばすとそのままむちゅー! と深いキスをしようと試みようか! 最初の餌食は・・・君だぁ! みたいな。たぶん、次に狙われるのはヒナだと思う。 ) [Mon 8 Oct 2012 03:05:28]
ルァ > ( 人間は敵。 それは否定しない、否定できない。 青年から大切な人を奪ったのは人間だ。 だけど、 自分は、 家族は 、 違うんだって、 特別だって思っていたのは思いあがりだった? ) ―――― ヴァリスさん … ( 名前を呼ぶ声が聞こえた。  正気を 取り戻した? よかった と、 安心して息を吐いた 辺りで ) ………ヴァリスさん…ッ!! ( 青年がコップを踏んだ。 支えようとしたけれど、 行動が遅れてしまったよう で。 再度股間を強打してしまったらしい。  コップ、恐るべし。 ) ―――― ッ ( また、 また 、 青年が変わってしまったどうしよう? 怖い、 悲しい。 ヒナさんが青年に抱きついて 、 少女は ――― 青年が床でまだのた打ち回っているのなら 、 それを抑えようとしつつ膝を床につけ 、 ぶつけたであろう額を そっと、 撫でようと。  膝枕状態になるかもしれないけれど、 さてどうか。 ) [Mon 8 Oct 2012 03:01:29]
ヒナ > ―――――あ。  (動けず。 ルァの行動を傍観するしかなかった私が。  その次に起きた・・・珍事?に、声を上げた。  うん、転んだ。 それで、またもがき始めて・・・・)  ・・・・・・・・あ、ぁぁあっ あっ。 い、いいいい今のうちに!  (またさっきみたいになる前に! ヒナも頭の中は必死で。 次にどうしていいか分からなかったけれど。。)  る、ルァっ 一緒に・・・!?  (きっとさっきルァのやった行動が正解なんだと思う。 ならば、ヴァリスに抱きついて。そして言うしかない。) ヴァリスっ 起きて、ヴァリスっっ 私たち家族でしょう!?  (そうやって。おとなしくなった青年に、抱きついて。) [Mon 8 Oct 2012 02:56:17]
ヴァリス@自宅 > ニンゲン ハ テキダ ―― ボク カラ スベテ ヲ ウバッタ テキ ダ ( がふぅ、と荒い息を吐く。 ぐるるると野獣のように喉を鳴らす。 ゆっくりと、起き上がり――ぺちん、と頬を叩く音。 誰だ。 己の頬を叩く音。 誰だ。 誰だ。 愛しい――家族? ) ル・・・ァ・・・ ( 前のりになって頬を叩いた少女に手を伸ばし、た、ところで――、落ちていたコップを踏んでしまった。 ) あ゛ ( ずる、とさらに力を入れて起き上がりすぎてシーツで足を滑らせた! ずでん! と大きな音がしたかと思うと、床に突撃した青年は額を打った。 ――だけなら、まだしも。先に落ちたコップで股間を強打した! ) ぐ、お・・・ぬ、を・・・・ををを・・・ ( びたんびたん。床で股間を強打してのたうちまわる復讐鬼。 そして、少しして大人しくなった青年は再び生死の境を彷徨うことになった! テイク2! ) [Mon 8 Oct 2012 02:47:43]
ルァ > ――――ッ …! ( 青年の様子が 、二転、三転 。 状況についていけない … けれど、ついていかないといけない。 ただ、 ―――― 鬼のような形相の青年に 恐怖する。 怖い 。 ―――― 父さん?  違う  。 )   ………ッ   ……… ヴァリス さん  ……!!! ( 名前を 呼ぶ 。 きっとこの声は青年に届かない 。 そんなの知ってる、 知っているから 悲しい 。 ) ヴァリスさん  ……… ッ ( 泣きそうになりながら青年へ手を伸ばし、 届くならば青年の頬を―――― バチンッ  と、 両手で挟むように叩こうと 。 勿論全力じゃない。 多少痛みを感じる程度の力加減にはしたつもり。 ) … 家族、 じゃない の……?  ( 此処に敵はいないよ。 それとも 、 私が、 私達が敵? ニンゲンだから? そんな顔しないで。 おねがい、  私を 見て 。 ) [Mon 8 Oct 2012 02:38:14]
ヒナ > あっれー? そんなに強く叩いたかなぁ・・・・。 (頭に手をやり、困ったように眉を下げて。)  あはは・・・・ごめん。 そんなつもりじゃなかったんだけどね〜・・・ (ルァも困ってたみたいだったから、こうしたらご主人も黙るかなと思ってやったことが 見事に裏目に出てしまってヒナ自身もびっくり。  しばらくそうやって見ていたのだけれど。 やがて起き上がる彼に、安堵の息を吐いて)  ほら、ちょっとふざけていただけ・・・・ぇ・・・・?  (そこにいる彼は、「彼」じゃないオーラを放っていた。 なんだか、黒いような。 トゲトゲしたような。 それでいて、悲しみの塊のような。) ぁ――――。  (動けないでいた。  自分の知らないものへの恐怖が。道への恐怖が、体を支配して。 冗談?冗談だよね?  ヒナは知らない。ヴァリスのこんな顔、こんな彼。 知らない。  私は・・・無知だ。) ヴァ・・・リス・・・・・・? [Mon 8 Oct 2012 02:32:20]
ヴァリス@自宅 > ( 男には弱点が二つある。 喉仏と股間である。 喉仏を破壊すれば窒息して死ぬ。 股間を強打されればショック死する。 わりと真面目な話で。 ) ( 走馬灯。 母親と一緒に戦地から逃げ出した。 母親は父親を愛していた。 たった一度身体を重ねただけの相手を。 いや、むしろ自分という「子」の存在があったからかもしれない。 女手1人で戦場で育てることが難しくなった母親は「自分の身体を売り出した」。 徐々に狂いだす。 成長する。 面影を、愛しい人の面影を子に重ねる。 日に日に母が子を見る目が変わってくる。 怖い。 でも大好きなお母さん。 母親が人間に殺される。 怖い。 お母さんが大好きで、でも怖い。 人間はもっと怖い。 迫害。 人間なんて死ねばいいのに。 傭兵として独り立ち。 怖い、怖い、怖い。 信用しては裏切られる。 僕じゃない。 僕じゃないのに。 僕が殺したんじゃない。 なのに、敵勢種族と同じ血が入ってるからって――やめて、1人では戦えない。 昨日まで友達だった人達に剣を向けられる。 違う。僕じゃない。僕はスパイじゃない。 ) ――あ゛ ( 死にかけた生物が目を覚ますがごとく。 ) ・・・・あ゛あ゛ ( かつて、青年は吸血鬼化の影響で死に掛けるたびに吸血鬼へと近づいていった。 ) あ゛ あ゛ あ゛ ( 今、その瞳は真っ赤に燃え上がり、かつて、鬼の形相で人間に「八つ当たり」をしていた時のような瞳でぐるりと辺りを見回す。 ) ――ニンゲン ハ テキ ( 敵だ。 僕を殺そうとする。 大好きなお母さんを殺した。 ニンゲンめ。 サル共め。 殺してくれる。 )( そう、股間への打撃によって生死を彷徨った青年は今、復讐鬼として蘇った・・・! ) [Mon 8 Oct 2012 02:24:38]
ルァ > ……! ぇ、 ちょ、 ヴァリスさん…?!( 片付けようと再度部屋を出ようと思った矢先、 青年の様子がおかしいことに 気がついて。 いやさっきもおかしかったけれど、 …… 気絶、しかけてないか? と。 青年に近寄れば 様子を伺って )  ………… いや、 ヒナさん、 いい加減そろそろ怒るよ ? ( 明らかにお酒のせいじゃないよねこれ…! と。 特に気にもしない様子のヒナさん 見て、 ――― ヒナさんのことが分からなくなってきました。 がっくし。) ( ともあれ。 問題はヴァリスさんだ。 どうしよう? ) … お医者さんとか、 呼んだほうが―― ( いいのかな? 分からない。) [Mon 8 Oct 2012 02:16:39]
ヒナ > ・・・・・・あは。 (叩いたところを見られたけれども、笑いを一つ。 特に気にもしないで。)  お水ありがとー。 やっぱり水だよね。 (ここでちゃんとお水を飲んでおかないと明日が怖い。 二日酔いで動けないかも。 あぁ・・ほら、ここにもアルコールの犠牲者が。) 中性アルコール中毒だね。(違)  ルァ、ちょっと口移しで水やってあげて。そうしたらきっと復活すると思うから。  (でないとヴァリスさん死んじゃいますっ) [Mon 8 Oct 2012 02:09:53]
ヴァリス@自宅 > ( ヴァリス・ファングレー。 養い子に薬を盛られた上、股間を強打された末に死亡。 墓にはそんな死因を書いてほしくないが、それでも死亡は死亡である。 後日、墓場に新たな墓石が生まれるだろう。 早くに亡くした妻の隣にその女性の名を持ちながら青年である、その男の墓が――。 END。 ) ( このままほっとけばたぶん、こうなるぞ! ) [Mon 8 Oct 2012 02:07:27]
ヴァリス@自宅 > 変態だろー。変態すぎるだろー。――って、ちょっと、まて、それ、ひどくね? 人に薬飲ませて興奮までさせてからそれってマジやめ―― ( ドゴッ! ) カッ――ハッ! ( 口角に泡を散らしながら青年は失神した。 むしろ、魂が抜けかけてる。 死にかけてる。 ) ・・・・・ ( 白目を剥いて青年はベッドの上でし死にかけ中だ。 水もたぶん飲めない。 ) [Mon 8 Oct 2012 02:05:30]
ルァ > ( 助けを求める声が 聞こえた。 急いで行きたいけれどコップ2つと水差しを持った状態なので早くは走れない。 振動が無いようそっと、 ゆっくり、 歩いて行こう。 それほど大きな家ではないので部屋へはすぐ 辿り着けるのだけれ ど。 ) ―――― ……。 ( 2人の姿を見れば、 息を吸って、 吐いて 、 ) ……… お水、 持ってきたから 飲んで? ( 水差しはとりあえず置けるところに置いて、 コップ2つをそれぞれに差し出すだろう。 ) ( というかヒナさん今手、振り下ろして何か強打してなかったか? 気のせいか? )  …………… や、 まぁ … 片付けもあるし ね 。 ( おねんねしよー? 言われれば やんわりと 。 ヒナさんにお酒はダメなんだな と、 思った。 ) [Mon 8 Oct 2012 02:01:37]
ヒナ > へんなこと言わないでください。 まるで私が変態さんみたいじゃないですか。 (媚薬を持ってる時点でだいぶ変態ちっくだけれども。 毛布の上からカタークなったそれを撫でるのをやめて。)  無理強いすると可愛そうです・・・・それこそお年頃ですし?  (ピュアな心を弄ったらいけないなと。  そして撫でてた手を上にあげて・・・・) べつに押し倒そうとなんてしてませんですっ (振り下ろして。 強打して。 とりあえず落ち着きましょう。ね?)  ルァ〜?おいで〜、もうひどいことしないから。 おねぇちゃんとおねんねしよー? (まだ酔ったまんま。) [Mon 8 Oct 2012 01:58:01]
ヴァリス@自宅 > うー・・・ヒナの手がさわさわって・・・・ このままだと下着が汚れるぅ ( 少女の手でさわさわなでなでしないでください。 ガンガン反応しちゃうじゃないですか。 てか、毛布の上から撫でるなし! ) んー? んー・・・ルァはエッチなことにまったく興味ないわけじゃないと思うよー。お年頃だしぃー。いっししー。ぬっししー。 ( ぐでんぐでん。 意味深(?)に笑ってから、 ) てか、撫でるのやめるし! 本当に興奮するからやめるし! 2人とも力ずくで押し倒されたいのかぁー! ( じたばた。 酒と薬でテンションおかしい。 両手足をベッドの上で暴れさせながら抗議する。 ) ルァー・・・助けてー・・・盛んになったヒナが僕を押し倒そうとしてるー! ( 台所へと向かった少女に助けを求める。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:50:08]
ルァ > ( とりあえず部屋から出ることに成功すれば、 大きな溜息。 ) ヒナさん、一体何飲ませたんだろう? ( 前に青年がお酒を飲んでいるのを見たことあるけれど、あんな風にはなっていなかったようだ。 媚薬の類? ううん薬関係はサッパリ分からないから予想がつかない。 ) ―――― …。 ( 理由があるにしろ、悪戯にしろ、 少女からすればそれは[無し]だ。 何だか嫌な気分 。 ) ―――― とりあえず、 ううん … ( 新しいコップを出すのは勿体ない。 ――― けど、 お酒に薬が入っていたのかコップに仕込んであったのか ―― ) 他のコップあったかなー ( あった筈、きっと。 別のコップを2つ出せば、 水を注ごう。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:48:42]
ヒナ > う〜。 (頼りない酔っぱらい二人。 とりあえずヴァリスの寝転んだ別途の横まで歩み寄って。) そういうお薬を入れましたからね〜。 ほら、ナデナデしてあげますから我慢してください。 (ほんとうはくんずほぐれつを見ながら薬の効能研究でもするつもりだったけれど、こうなってしまっては仕方ない。 最初っから薬を蜂蜜酒の方に混ぜておくべきだった。  そう思いながらベットに座ると、ヴァリスの痛くなったところをナデナデと手で。) ルァちゃん・・・あんまりえっちなことには興味ないみたいですね〜。 (←二人の関係を知らない人。) (そうポツリとつぶやきながら。) [Mon 8 Oct 2012 01:43:41]
ヴァリス@自宅 > ん〜 元気すぎて困っちゃう、なぁー? ( 酒+薬でテンション+性欲が盛んにはなってる様子である。 ) ・・・? やだぁー。 ルァ行かないでーっ ( 部屋を出ようとする少女に縋ろうか。蹴飛ばすといいよ。 ) ・・・・ ( ぱたぱたと水を取りに少女が台所へと向かえば、ぽつねんと部屋に残された青年の忍者少女。 ) ・・・・ヒナぁ? ( かくん、と首を傾げて少女を見ようか。 ) うー・・・酒のせいか薬のせいか、下半身痛いんだけど・・・。 ( 興奮剤とはそんなものだ。 酒に肉に薬なんてしたら大変だ。 ) ぐぬぅ・・・・。ルァに逃げられたぁ・・・・。 ( ベッドに腰掛けてから、 ) うぬうー ( ごろん、とベッドの中に潜り込んだ。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:37:04]
ルァ > ――― ッ とりあえずお水でも持ってくるからヴァリスさんはベッドで休んでて 〜ッ ( 何の薬かは分からないけれど、 とりあえず水でも飲んで落ち着いてほしいトコロ。  このまま3人でくんずほぐれずなんて … 嫌だ …ッ )  ………ッ その そんな寂しそうな顔 ( と声 ) しないで ぇぇ ッ ( こう、罪悪感が 。 なんだか自分が悪いみたいじゃァないかと。 ) もー …ッ! ( そしてヒナさんは泣き真似 。 少女もそこそこ酔ってはいるけれど、 少しずつ飲んでいたこともあって2人ほどではないよう で。 ) とりあえずヒナさんは椅子にでも、座ろう … ( 青年が離してくれるのなら 、 ヒナさんを立たせて椅子へと促してから、 自分は2人にお水を持ってくるため部屋を出よう と。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:28:32]
ヒナ > ん〜、・・・盛った。 (なにかした?と聞かれたらそう答えておこう。) 違いますよぅ。唇とのキスをルァとしたんですよ〜。 (詳しくはメア島の過去ログで!海岸で、たしかやった気がします。) るぁるぁ・・・・にゃーっ  (腕で押されたなら割と簡単に、ぽーんと離れる。  離れた勢いで床に座り込んで。)  ルァにゃんに拒否られた〜・・・ (こっちもタチの悪い酔っぱらいで。 うえーんと泣き真似を始める。) [Mon 8 Oct 2012 01:22:53]
ヴァリス@自宅 > はははー! 僕も元気元気ー! ( 果たして飲まされた薬で後で記憶が残ってるのかどうかは不明だが。どうなんだろうか? 興奮剤とかなのか? 麻薬なのか? 不安である。 ) むむ! ヒナばかりずるいぞ! 僕は男だからルァと唇とのキスができるんだぞ! ( それは男女の特権じゃない! とかツッコミありそうだが、少女の唇を奪おうと顔を近づけようか。しかし、腕で押しのけるようにされたら――、 ) ルァー? ・・・・僕のこと、嫌いになったの? ( 酔っ払い+薬の影響でテンションの落差が激しい。 しゅん、と落ち込んだ様子で少女の顔を見る。 ) ルァー・・・ ( 哀しそうな顔で。少女の名前を呼ぶ。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:15:34]
ルァ > …!( ヴァリスさんの目が なんだかおかしい。 さっき薬がどうとか言っていたけれど … ) ヒナさん何かした…?? ( とりあえずこのままだとあんまり良くないような気がする 。 ) もーッ ヴァリスさんお酒くさーいー … ッ ( いやほらアレですよ。 2人っきりならイチャイチャしたいのはあるけど、 ヒナさんがいると恥ずかしいんだよ乙女心なんだよっ ) ひ、ヒナさん …?! …ひゃっ ( 服の中に入ってくる手に驚いて。 いやいやそんな特権訊いたことナイから… ! と、 身じろぎ。 割と本気で2人の間から抜け出しにかかろう。 ぐぐぐぐぐー と 、 腕で2人を押しやって抜けようと 試みよう。 ) [Mon 8 Oct 2012 01:11:59]
ヒナ > わたしはお肉いっぱい食べて元気だよォー!  (むしろお肉ばっかりしか食べなかったから元気さMAX。それと赤ワインも飲んだから気分もアゲアゲです。 ちなみにどんな薬を混ぜたのかは・・・秘密です。) だよね〜、仲間はずれなんかにされてないよね〜?? むしろ挟まれてるのはルァの方ですけどね。  (私も逆側からルァのほっぺたにチュー。)  あぁ、ルァとチューするのも久しぶり。 メア島以来? (もそもそとヒナの手はルァの服の中へ入っていって。)  どうだーヴァリスっ わたしはルァちゃんのおっぱい揉めるんだぞーっ  (女の子同士の特権だぞーっ) [Mon 8 Oct 2012 01:09:43]
ヴァリス@自宅 > 身体の洗いっこは楽しかったよぉ〜 ( ふらふら。薬と酒のコンビネーションは最悪すぎる。 周りが早くなって、虚ろで焦点の合ってない瞳は宙を彷徨う。 どんな薬を混ぜたんだ!? ) ヒナを仲間はずれ〜? ( してたっけー? みたいに首を傾げる。 ) 混ぜるってなにさー。なにをさー。 僕とルァの間のLOVEに挟まれたいのかー!? ( ぎゅぅ、とルァを抱きしめる。自然とヒナもまたルァの背後からくるように抱きしめちゃう。すりすり。 ) 嫉妬っていうとー ( たとえばー、と。 ) ヒナは日ごろからルァにキスしたいって言ってたからそれとかー? ( ちゅ、と軽くルァの頬にキスをしようか。 ) 羨ましいだろー? ( にへへへ。 ) んー。ルァを抱きしめてると気持ちいいから離れたくないのが本音ー! [Mon 8 Oct 2012 01:02:24]
ルァ > うん、 お肉食べると元気になるね! だからもっと食べようよ〜〜 …ッ ( いやぁぁぁぁなんか2人とも怖いよ…!) いやーッ ………ぐぇっ ( タックルされた。 抱きつかれた。 よろめくものの2人に挟まれる形になり。 )  ―――― ? ヒナさんも家族だよ? 仲間はずれなんてしてないよー ? ( いやまぁ、そういう意味ではないのかもしれないけれど。 もしかしたら、 ヴァリスさんとカリンさんと住んでいた時自分が感じていた気持ちと、同じものを感じているんだろうか? ヒナさんの心の内は分からないけれど。 ) とにかく、 2人ともはーなーれーてーッ ( 寝るなら寝るでいいんだけどね。 睡眠は大切、超大切! )  [Mon 8 Oct 2012 00:57:21]
ヒナ > ルァまだお腹すいてるの? 食欲があることはいいことだね〜。 ね〜ルァにゃん? (変なあだ名つけたっ!?)  んん?さてはお風呂で・・・体のあらいっこしてたなっ ずるい私も混ぜるべき!混ぜるべきー! (二人だけでずるいぞーと。 酔っ払ってるヒナの心情はよくわかりません。 先ほどの笑い方とは一転、ヘラヘラと笑みを浮かべた。) たいちょー、被告人が移動を拒否しますがいかがいたしまし・・・わっ!  (まさかのご主人タックル。 ルァの腕を掴んだままだったから自分まで倒れそうになっちゃうけどなんとか支えて。  むしろルァを私とヴァリスさんでサンドイッチにして。)  嫉妬くらいしますよ。 私ばっかり仲間はずれにしてー、私も混ぜて欲しいんです・・・。 [Mon 8 Oct 2012 00:50:45]
ヴァリス@自宅 > 肉を食べれば皆元気! ( へぇうぇっぇへーい! エールを再び呷ってから、炭の火の元を確認する。 ) んー? 薬ー? 薬ー! これは酔いではなくラリってるのか! そりゃテンションあがるわけだー! ひゃっはー! ( すでにキャラが違う気がする。 火の元を確認終えたら再びエールを一口呷る。 ) 〜♪ ( これで明日の朝ごはんの準備もしなくて大丈夫かなー? へっやほーい ) 火の元安心火事安心〜。 ルァー? ( 寝室の前で抵抗する少女に首を傾げる。 ) ヒナー? ( ん? ん? ) ルァだぁー! ( きゃー! と叫びながらルァに抱きつきタックルだぁ! ) ヒナヒナ少し怖いのかー? ふふふ。 ルァが僕にべったりなのに嫉妬してるんだろー? そうなんだろー? ( ふぇっへへへ。 ) [Mon 8 Oct 2012 00:44:47]
ルァ > ( 焼肉の匂いとお酒の匂い。 青年に見下ろされれば、どうしたの? と 首かしげ ) ……?! ちょ、ちょっと待て! ご飯まだ途中でしょ ……?! ( ベッドに行こう! にはちょっと待て と。 ) ヒナさんたすけ  ………   ぇ …? ( 助けを 求めようと した矢先、 耳打ちされた言葉。 少女は息を飲んで  、 何も 言えなかった。  口元が吊りあがっているのがとってもとっても、怖いです。 ) …ッ、 やだやだ …ッ ( と、 やや涙目で足をつっぱり寝室に行くのを拒否しよう と。 ) [Mon 8 Oct 2012 00:30:53]
ヒナ > 結局ほぼお肉しか食べてないよぉ〜。 (と、苦笑い。 だめだよルァ。るぁるぁにゃんにゃんは逆効果だったね。)  おとなしくベットにいっちゃおうっか。  (ふにふに ルァの足を触りながら。 わぁースベスベー♪)  それとさ。 このまえ・・・・お風呂で何してたの?  (ルァにそっと耳打ち。 ヒナの口元は吊り上がって。)  薬なら使いましたよ? ほら・・・  (と、エールの入っていた瓶を指差して。 テンションの上がり用は凄まじいですね〜。 ね、ご主人?  などと、つぶやきながらルァの腕を引っ張り寝室へと誘う。) [Mon 8 Oct 2012 00:27:00]
ヴァリス@自宅 > 甘い良い匂いがするー! ( すんすん。ちょっとお酒で汗を掻いてるのかな? ) ――! ( ルァルァにゃんにゃん! ) ・・・・ ( じぃ、と少女のことを青年は見下ろす。 ) だめだ。可愛すぎるぅ! ルァ、ベッドに行こう! ヒナ! ご主人命令だ! ルァをベッドまで連行するように! ( 変なスイッチ入っちゃったよ! うへへのっへへー! 笑いながら少女の顔にすりすり。 ) 酔ってても〜♪ エッチな気分になっても〜♪ 火の元のことは忘れないのが傭兵さ〜♪ ( とか歌いつつ鉄板の火の元の確認を始める酔っ払い。 この状況を打破するには――、青年を気絶させるしかないのかもしれない! ヒナのスイッチはどこまで入ってるか知らないけどね! ) 抵抗するなぁ! ヒナ! 容疑者が抵抗するならば薬を使っても構わんぞぉー! ( なんか尋問管みないなノリになってる。 ) [Mon 8 Oct 2012 00:18:03]
ルァ > ちょ、 も、 はなれ ……ッ ( 酔っ払いが、 酔っ払いが此処にいます 。離れようと腕に力を入れてみるけれど、 お酒が入っているせいと、火が近くにあることもありあんまり力が 出せない。 ) ヒナさんまでー …… 私は食べても美味しくない のー ッ ( と、青年の腕の中で抗議の声。 ) ほら、 ヴァリスさんお肉焼けてるから、 食べないと …ッ ( と、 青年の意識を自分からお肉へ戻す作戦でた。 …作戦? 作戦ではないかもしれないけれど。 ) ぇ? ぇっと ( この前教えてくれたやつ? なんだっけと首を傾げてから ) ぁ、 ぇーと …るぁるぁにゃんにゃん? ( だっけ? ) [Mon 8 Oct 2012 00:13:04]
ヒナ > (ヴァリスのお皿に、ついでに私の作ったこげた料理も置いておく。  これでよし・・・っと。)  んーん、そんなことないと思うよ〜。ルァちゃんきっと美味しいよ。 だって蜂蜜酒飲んだんだから、きっと甘くなってるよ。 だよね〜? (と、ルァに言う。  そして、ヴァリスに言われた言葉にはカチンときて。) むぅ〜!ルァのふわふわは私のだからっ (ゆらゆらっと立ち上がると、くんずほぐれつの場所に参戦。) あ、ルァあれやってよ。 ほら、この前教えといたやつ さんはいっ?  (私も大分酔ってたりする。 赤ワイン随分のんだから。 私の手もルァの足に伸びる。) [Mon 8 Oct 2012 00:07:26]
ヴァリス@自宅 > ルァももう少しお肉つけたほうがいいぞぉー! やわっこいルァを所望するー! ( 栄養つけないと! という言葉に青年は頷く。うんうん。 いぇーい! ) 大丈夫だよぉー。窓も開けてあるし〜 ( ルァ柔らかい〜ってすりすりするよ! ちらり、とヒナを見て、 ) ふっ ( と、なぜか勝ち誇った笑みを浮かべた! どうだ! ルァは僕のだぞ! みたいな。そんな笑みだ。 ) ヒナヒナ〜 ( 愛称のようで本名より長くなってる。 ) ルァは僕のだかんな! あげないからな! ( 鉄板前で少女に強く抱きつく大人の図。 ) なんだったらキスしてみせようかー!? おー!? ( どんなケンカの売り方か不明である。むしろケンカ売ってるのだろうか? わからん。 ) でも、ルァ今のままでもやわっこーい! いい匂い〜! ヒナヒナもルァに抱きついてみればいいよ! やわらかいよ! 例えば胸とかお尻とか! ( どんな例えだ! ) [Mon 8 Oct 2012 00:02:04]
ルァ > ? 肉の山田? ( 違うか肉の山 か。 誰だ山田って。 ) ――― ッ 私は食べても美味しくないんだからね …ッ ( お肉あんまりついてないから。 いいから肉食べとけ とばかりに青年のお皿に盛っていこう。 野菜も忘れずに。 )  ヒナさんお野菜どれが好きー? …って …( とか、 訊いてみた辺りで何故かピーマン盛りになっていたようだ。 嫌がっては無いみたいだからいっか。 ) ……ッ?!?!?! ( 青年が抱きついてくればびくっと身体を強張らせて。 ) ちょ、ヴァリスさん危ない…ッ ( いやほら、目の前に鉄板あるし。 と言うかお酒臭い。 酔っぱらいめーッ ) [Sun 7 Oct 2012 23:56:42]
ヒナ > アートだよぉ・・・・私に対する挑戦ですね。 (お肉とお野菜(主にピーマン)のコラボレーション。  お米を食べている余裕はなくって。 お肉→ワイン→お肉→ワイン・・・・エンドレス。 着々とお腹が膨れている気がする。 これの膨らみがちょっとでも胸のほうに回ってくれたら・・・・。)  あ、パプリカだ。  (ピーマンの中にパプリカを見つけつつ。 じゃれ始めた二人を微笑ましく見守る。) ルァたべる じゃなくって ルァに食べさせる、ですよ。 栄養つけないと。  (助けを求められたら私も動くけれど、それまでは傍観しつつエンドレスお肉と戦っておきます。) [Sun 7 Oct 2012 23:48:31]
ヴァリス@自宅 > 肉のやまぁ! ルァも食べるんだ肉のやまぁ! そして僕はルァを食べるぅ! ( きゃー! と騒ぎながら肉と米を食す! そして酒を飲む! 楽しいな! ) ぬぬ! 忍者が野菜をご所望だぁ! 者ども! 野菜だ野菜だぁ! ( そんな、「であえであえ!」みたいなノリでいっても仕方が無いだろうに。 とりあえず、ヒナの皿にピーマン、ピーマン、パプリカ、ピーマン、ピーマン、と乗せていこう。悪意はない。途中でピーマンを皿に盛るのが楽しくなってきた気がするけどな! ) おーう! こんな男に貴重な肉をありがとうねぇ・・・うう・・・優しい子だよぉ・・・ ( ぐすん。 自分でもよくわからないテンションになってる。 肉をぱくりぱくりと食べつつ、 ) あ゛あ゛あ゛! ルァ食べるぅー! ( 青年は酒で顔を真っ赤にして、ルァに抱きつかんと! そして抱きついたらきっとすりすり地獄が待ってるよ! ) [Sun 7 Oct 2012 23:41:21]
ルァ > あはは 。 ( ヒナさんの料理が黒くなっちゃうのはやっぱり目が見えないせいなのが大きいんだろうな と、考える。 火加減、焼き加減、 難しいだろうから。 ) お稽古…したっけ? 持ち方は教えてもらったと思うけど、 見よう見まねが大きいかもー。 ( 私もフォークとかナイフのちゃんとした持ち方とかは知らないよー と。 居住区に住んでいる友人ならそういうマナーも知っているのだろうけれど。 )  …! ヴァリスさんまでー … ( と、 乾杯に参加する青年見て。 酔っ払ってるなー。 ) …ぇ、う、うん。 美味しいとは思うけど …けど …… ( コップに注がれる蜂蜜酒、 って、 溢れる…! 溢れちゃうよと慌てて。 ) そうだよいっぱい食べなきゃダメだよー 。 ( 笑いながら新しいお肉と野菜をひっくり返し 。 ) はい、お父さん ( と、 焼けたお肉を青年のお皿にも盛っていこう ) [Sun 7 Oct 2012 23:36:29]
ヒナ > ルァもじょうずだよー。 お稽古したの? 私はね、未だにフォークとナイフを右に持つのか左に持つのか曖昧だよー。 (こっちの文化にはなかなかなれなくって。 ルァがよそってくれるとありがトーと応え。) あ、ありが・・・トー・・・。  (気がつけばお肉の山。 よそってくれるのは嬉しいけど。 山・・・・。 なにこれ、これもアート? これはアート!?)  あぅ、おやさぃ・・・・。  (とりあえずお肉はあとまわしで、さきにルァのスープ。) んー、ふわふわー。 (スープと蜂蜜酒を空にすると、コップには再度赤ワインを注いだ。 これだけお肉があるのだから、お供が蜂蜜酒じゃ心もとなくって。)  うっへへーいっ  (いっしょになって声を出す。 楽しいねっ ) [Sun 7 Oct 2012 23:33:46]
ヴァリス@自宅 > 自分でも認めちゃってるじゃん! 炭って認めちゃってるじゃん! ( 箸を使う少女に全力でツッコミ! ) そこらへんの大丈夫だよ、あとコレとコレとコレ ( と、野菜と焼けてる肉をヒナの皿にも持っていこうか。すっかり焼肉奉行である。 ) む! ( ルァまで肉奉行になったぞ! もりもり。 ヒナの前に築かれる肉の山。 そして、自分はお酒をぐびり。 ぷはっ! 美味しい! ) ルァの可愛い笑顔に乾杯! ( いぇーい! とノリノリで乾杯した。 わりともう酔っている。 ) ほらー! ルァもじゃんじゃん飲んじゃいなよ! 美味しいでしょ!? お酒! ( ルァのコップに蜂蜜酒をなみなみと注ぎ始め、 ) ヒナはもっと食べるんだー! 食べて肉をつけるんだぁー! ( とか言い出してひたすら肉の山を築こうとしはじめたりし始めた。 うん、酔ってる。 ) うぇっへへへぇーい ( という謎の笑い声まで出てる始末である。いい加減どうにかしないと大人としての面目を潰しかねない。 ) [Sun 7 Oct 2012 23:26:55]
ルァ > ゎー、ヒナさんお箸上手ー。 ( すごいなー と。  そっかそういえばそっちの人だったか、 と今更に。 )  度数? うんわかったー ( 度数 の意味はよく分からないけれど、ようはお酒だから飲みすぎ注意というコトなのだろうと認識して。 ) ( 焼けたお肉をタレにつけて口へ運べば、 久しぶりのお肉の味が広がった。) おいしいー 。 ( もぐもぐ。 肉も野菜も美味しい 。 タレも美味しい。 ) うん、 楽しいッ 。 …… かんぱいっ ( 自分の笑顔に というのは分からなかったけれど。 ノリだ ノリ。 ) ヒナさんこれも焼けてると思うよー ( なんて、 ヒナさんのお皿にお肉追加しようか。 それから、鉄板の開いた場所に、新しいお肉と野菜を乗せていこうと ) [Sun 7 Oct 2012 23:22:37]
ヒナ > 炭っ!? わたしの心を込めた失敗さk・・・・・お料理を炭だなんて、ご主人ひどいですよ。 (器用にお箸を扱う。 もともとトキノミヤ文化、お箸使いは上級者ですよ。 そうやってお肉をつまみあげると、よーく匂いを嗅いで。) ・・・・・・・・、ん 焼けてる。かな。 (と言ってほおばった。 大丈夫、焼けてました。  目が見えないのってホントに不便です・・・・。)  たのしーね♪  (ルァに向かって小首をかしげて ねー♪ と、言って見せた。) ほらほらもういっかい。 ルァの笑顔にかんぱいっ (コップをルァにつきつけて。) [Sun 7 Oct 2012 23:18:31]
ヴァリス@自宅 > ・・・・あれをヒナの炭と一緒にしないでくれ・・・ ( この子はたぶん、料理なんてできないはずだ! ) でも、薬の調合はできるのに料理ができないとはこれいかに。 ( 自分のコップに2杯目のエールを注ぎながら言ってみる。 もしかして、味音痴とかなのだろうか。 ) 蜂蜜酒は甘くて飲みやすいけど度数高いから気をつけてね。 ( 甘いお酒は強いと言うけど、ルァはたぶん知らないだろうから言ってみる。 ) 楽しいけど焦がさない様に注意してね ( と、笑いながら焼けた肉と野菜を少女の皿へいくつか移動させた後、自分の分も皿に取る。 ) んーむ。久しぶりの肉。美味しいわぁ ( 幸せぇ、と青年はほくほく顔である。 ) [Sun 7 Oct 2012 23:10:15]
ルァ > そうなのかなー? ( 2人から褒められれば 、くすぐったそうに はにかんで。 ) ん ――― ( 蜂蜜酒をすすめられれば、 迷ってから受け取ってコップに注ぐ。 はい、 と ヒナさんにまわしてから、 恐る恐るぺろりと舌で舐めてから 一口飲んで ) …ぁ、 本当だ、甘いー。 ( お酒の苦さもあるけれど、 蜂蜜の甘さもある 。 これなら飲めそう、 と。 ) ( 焼けるお肉と野菜の匂いと、鉄板の油の音。 ) 焼肉って、 なんだか楽しーねー ? ( 作ってテーブルに出して食べるのもいいけれど、 こうやってテーブルで作りながらも 、 楽しくて。 ) [Sun 7 Oct 2012 23:08:36]
ヒナ > あのチーズオムレツももはや芸術の域だよ〜。 わたしと共感できるところあるよね。 (と、劣等生は偉そうに胸を張った。 スンスンと鼻を鳴らして、肉と野菜の焼ける匂いに酔いしれて。) ぷぁ・・・・、やっぱり私も大人になりましたし? アルコールだって随分と強くなった方ですよ。  (酒豪とまではいかないけれど、干したコップに今度は私も蜂蜜酒を注いで。)  わたしも〜。 (注ぐのはルァのあとで。)  お箸で失礼ですよ〜。 (焼けたお肉と野菜からひっくり返して。) [Sun 7 Oct 2012 23:02:10]
ヴァリス@自宅 > でも、チーズの溶け方は蒸らしの時間だべ? 残ってても美味しいし上出来でしょ。 ( 乾杯! とコップを鳴らして青年はエールを一気に喉に流し込む。 ) 〜〜〜っ! うまい! ( やっぱり酒は美味しいよなぁ、と思いつつ鉄板に肉と野菜を並べていく。 ふ、とルァのコップが水だということに気づいた青年は、 ) ルァ〜。えーと、これこれ。蜂蜜酒。 飲んでみ? 甘くて美味しいよ ( と、甘いお酒を勧めてみる。 ) ヒナも飲んでみたらー? と思ったけど赤ワインいけるクチとは・・・何気にヒナ強いのな ( にまっ、と赤い液体を飲み干す少女に笑いかける。 そういう青年は弱いのでもう赤くなってきたりするわけだが。 ) [Sun 7 Oct 2012 22:55:27]
ルァ > …! ゃ、 でも中のチーズちゃんととけてなかったし … ( 比較され慣れない子どもは、 困ったように苦笑い。 チーズオムレツ作ってみたものの、 卵とチーズのバランスが中々難しかったご様子。 再トライを心の中で誓いつつ。 ) あはは。 ふわふわ美味しいよねー。 ( わたしのものー、とヒナさんに言われればそんな言葉を 返し。 ) ――― いただきます 。 ( お酒 は、 苦いイメージが強いので 、 少女のコップに入っているのは、お水。 ) いただきます 。 ( 2人の真似をして軽くコップを掲げれば へにゃりと嬉しそうに 笑って。 ) [Sun 7 Oct 2012 22:42:09]
ヒナ > ふぁふぁ・・・すみまふぇん。 (つままれたままでそう返事を返すと、とりあえずアートもテーブルの端っこに置いておく。) ルァのふわふわは私のもの〜。  (スープを覗き込むようにすればニンマリと笑って。  私もコップにお酒を注ぐ。 やっぱりお肉には赤ワインだと思う。 なみなみとその赤い液体を注いで) かんぱいっ いただきますです!! (掲げたコップに自分のコップを打ち付けて。) [Sun 7 Oct 2012 22:38:28]
ヴァリス@自宅 > ・・・君は自分の実力と発想力と想像力の低さを認識した上で学び直せ! ルァをみなさいな! この間なんてチーズオムレツをちゃんと作って・・・! ( むに、と忍者子の頬を両手で抓ろうか。 ) ルァはいいお嫁さんになるだろうけど、君はいいお嫁さんになるか僕は心配だよ! まったく。 ( と、青年は溜息を吐いて頬から手を離すと、台所にスープを取りに行って、すぐ戻ってくる。 ) それじゃ、食べようか。 ( それぞれのコップにお酒を注いでから。コップを掲げる。 ) 乾杯! いただきます! [Sun 7 Oct 2012 22:31:40]
ルァ > ( あとお箸も。 青年に拾われるまでは箸というものを使ったことが無くて悪戦苦闘したけれど、 今は大分マシになった と、思う。 慣れてみるとフォークやスプーンよりも使いやすく感じたり 。 とは言え、 まだまだ不慣れな部分は多々あるのだけれど。 ) ―――― あと何がいるかな? ( テーブルの上に置けば首を傾げて。 とりあえず必要そうなものを持ってきたものの、 初めての経験なのでそもそも何が必要かも分かっていなかったり。 ) ( あと、 一応スープは作ってまだ台所にあるけれど、どうなんだろう? 合うのかな? まぁ、飲まなかったら明日の朝用にでもしようかな と。  たまねぎとワカメの卵スープ。 塩コショウとゴマ油少し。 卵ふわふわ。 ) [Sun 7 Oct 2012 22:30:05]
ヒナ > むぅ。 やっぱり私が料理を作るとなぜか黒くなっちゃうんですよねぇ・・・・。  (私も何か一品作ろうかと思ったのだけれども、あえなく失敗して。  準備段階でお皿を持った私『焦げた料理』さんが来ましたよ!) あと必要なのは私の料r・・・・アートですね。 (なんか言い直した。) [Sun 7 Oct 2012 22:25:47]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( お皿とコップも用意して )』 [Sun 7 Oct 2012 22:19:45]
ヒナ > (はりきって間違えてしまいました。) [Sun 7 Oct 2012 22:18:12]
ヴァリス@自宅 > ( 用意したら窓を開けて、石炭を並べる。そして油を塗った鉄板を用意し、上に乗せて火をつける。 ) タレと塩と・・・ ( あと醤油とかかな? と、準備した調味料を見直す。そうしてから次はお酒の種類を確認し、米が炊けてるかを確認。 ) サラダはちぎったレタスとトマトとミズナと大根にマヨネーズと醤油で味付けしたもので・・・ ( あと必要のはないかなぁ、と材料を見下ろす。 ) [Sun 7 Oct 2012 22:18:02]
お知らせ > あと、焦げた料理と。さんが来ました。 [Sun 7 Oct 2012 22:17:26]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『肉と酒とお菓子と・・・』 [Sun 7 Oct 2012 22:12:56]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが退室されました。 『( 兄の部屋に置かれた本は、胡散臭い黒魔術の記された本だった )』 [Fri 14 Sep 2012 04:06:48]
メアリアン@自宅 >  ―――― …何と、交換になるのかしら?…でも、ソレが必要ッてなったら、集めるわ。 ( 人の命でも、何でも ) ( でも、一番大切なお兄ちゃんと同等価値のものなんて娘には無い )    ( こてン、小首を傾げて )  そんなに怖い方だったかしら…?  ( 生きててラッキー、なンて ) ( パタパタと振られる手に、とりあえず、敵に回さないッて 頷いて )  ( 握る手に伝わる温度とか、感触に、なンだか安心する )  ―― 遅くまで話し込んじゃって、ごめんなさい…  ( 安心した笑から、ころ、と申し訳無さそうな顔 ) ( 随分経ってしまったンじゃないか、 ) ( 紅茶の片付け、お手伝いしようと思ったけど、 ) ( 今日だけは、言葉に甘えて ) [Fri 14 Sep 2012 04:05:47]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『( 』 [Fri 14 Sep 2012 03:58:06]
エアリー > ( お茶の片付けは任せろと、お開きに。 隙があれば、お兄ちゃん部屋に残された本を、確認出来るだろうか。 ) [Fri 14 Sep 2012 03:56:25]
エアリー > ( 魔術で生き返らせたいと… そう話してくれるのは、時間が経ったからか。 だから、続く問いはずっと気にかかっていたものになった。 魔術の何たるかを誤解しているだけかもしれないけれど――― )   …え、いや、じゃあ、お兄ちゃんを生き返らせようとしてたんじゃなくて?   何と、交換するんだ?   ( 一番大事なお兄ちゃん。 お兄ちゃんさえいれば幸せなお兄ちゃん。 魔術は詳しくないけれど、対価を求められると聞いている。 等価で交換するとしたら… メアリアンにとってお兄ちゃんと等価値の他の何かとは何なのか。 )   …あ、ごめん、さっきのはナシね。 だめだ、メアはおば様達を甘く見てる。 間違っても敵に回さないように。 リーザだって、生きててラッキーなんだし。   ( その認識では下手に動いちゃいけないと、ぱたぱた手を振る。 )   んー? いやあ、そう言ってもらえると助かるわ。   私も、邪魔にならないようにしないとね。   ( 握られた手を握り返して、しめしめって感じの調子の良い笑顔を、冗談めかして。 ) [Fri 14 Sep 2012 03:54:19]
メアリアン@自宅 >  ……  ( 少女の言葉に、ぱン、手を叩き合わせて )  …そうねッ、自由に召喚出来るようになったら私がお兄ちゃンを召喚すればいいのね!  ( 悪魔なンて呼び出さなくても ) ( 私が望んだままのお兄ちゃンが戻ってくるンじゃないかと )  ――― ホントのこと … うン、話す わ。 心配?わたしを? …… だったら、嬉しいな ァ、  ( なンて ) ( 徐々に気持ちは落ち着いてきて、ふふ、なンて笑い声 )  … うーン、なんと、なく? 小さい頃から知っているからかしら…  ( 怖くないッて、感じるのは、近所のただの人ッて印象があるからだろうか ) ( 母は苦労していたようだけれど、 ) ( お兄ちゃンもわたしも、あの人達の怖い部分を見たことないから )  ( 彼女の言葉に、うん、ッて頷いて )  そうする…。 帰りも、一緒に帰らないで、逃げちゃった から、 それも謝る …―― ありがとう、エアリー。  ( 少女の手を、軽ゥく握ろうか )  エアリーが居てくれて良かったわ。  ( ふふ、ッて照れたように笑いながら ) [Fri 14 Sep 2012 03:42:58]
エアリー > …召喚? って、何を…   え、ちょっと、『お兄ちゃん』 を?   ( 蘇生術的なトンデモ魔術かと、きょとんと。 )   …ホントの事話したら、許すって。 ギスギスしたまんまでいたくないのはリーザだってそうだろうし。 …それに、リーザはメアが心配だったってのもあるんじゃないの? 下心アリだけど、一応、身の安全を心配は心配。   ―――…おば様達、怖くない? そりゃまたどうして。   ( ヒュウ!と口笛吹いて。 殺されるよ? 埋められたり沈められたりするよ、と。 )   …とりあえずは、何か手伝える事無いかって聞くだけで良いんじゃない? で、謝るのは早い方が良い。   ( 助けを求めるような声に、どこか照れた風にうんうんと。 ) [Fri 14 Sep 2012 03:30:22]
メアリアン@自宅 > ( シアワセ、 ) ( 何がシアワセなのか、 ) ( 少ゥし顔を上げて、彼女の様子を見遣り )   … ( 浮かべられた笑みに、瞬きを一ツ )  退屈……、うン、そうなの かしら。 お兄ちゃンと一緒の時は、お兄ちゃンのことだけ考えてたから 、 ( 我慢も無いし、何より何かを考えるッて事が少なかった ) ( 嬉しそうなその様子を、不思議そゥな顔で見るけれど ) ( 不意に、涙溜まったまンま、小さく笑う )  ―― うン、と、魔法 というよりは … 召喚 みたいな、  ( 悪魔の ) ( 魔術のオハナシは、ちょっとだけ恥かしそうに ) ( 一度も成功したことなんて無いンだけどね、なンて ) ( 流石に、市営の建物や場所じゃァ出来ない召喚魔術 )   ――――  ( あっさりとした言葉に、 )  …… 許してくれる かなァ。  ( 不安気な声は、後に紡がれた言葉に、消え )   おねえちゃんのお手伝い?―― おば様達を敵に回すのは、あンまり怖くないけど、 失敗しちゃったら、お姉ちゃんが怖そうね…  ( 頭に触れる手は、なンだかとても懐かしくて、心地いい )  ――― お金になること…?  ( お金に困った事のない娘は、ううン、と、困惑顕に首を横に振り )  そういうの、見つけて謝ればいいか な? あッ、それとも、早く謝ったほうがいいのかしら…  ( エアリー、なンて助け求めるような、声 ) [Fri 14 Sep 2012 03:21:00]
エアリー > …私はあれくらいな方が、付き合い易いんだけどな。   ( 曖昧な答え。 困った風に自分の髪を弄るけれど、声音ではいくらか理解を示す。 まあなんとなく分かる、と頷いて。 )   …リーザもだよ。 幸せになりたいんだと思う。 で、何がメアの幸せなのかって話になるんだけど―――   ( リーザなら、富を得るのが幸せだと、少なくとも本人はそう思っていると思う。 ではメアは? …普通が幸せ、今がそう、でも――― 聞いて、笑った。 )   ああ、そっか、退屈なんだ? 私、リーザが欲しいものはなんとなく分かるけど、メアのは分からなかった。 我慢してるからかね? お兄ちゃんに毒されたか?   ( そっかそっかと、嬉しそうなのは暗黒街出身者演出。 まるっきり善人よりは、それくらいの方が親しめると。 )   ―――魔術、は… 何の魔法かによるなあ。 家が燃えたりしても、困るし。 でもだからって、暗黒街なら燃えていいってわけじゃない。 あの、なんだ、グラウンド? 市営の、広い所あるじゃん。 あそこダメ?   …何の魔法?   ( 鍛錬所で練習出来ないのか、とか、そんな話し。 ふぅん、と聞いていて。 )   …うん? 許してくれるんじゃない?   ( そこはあっさり、リーザに任せようと頷いた。 もう隠し事しないのかどうか。 でも――― )   …シゲキ欲しいならさ、リーザの金儲け手伝ってみたら? ひょっとするとここの有力者敵に回すかもしれないなんて、良いスリルじゃない? おすすめはしないけど。   ( そこまでやってもらっては困るけど。 嗚咽を漏らすのに、よしよしと、あやす風に頭へ手を伸ばす。 )   メアは何か、金になる事知らない? 謝って、そういう話もあれば、リーザはたぶんすぐに機嫌直す。 [Fri 14 Sep 2012 03:04:28]
メアリアン@自宅 >    … ( どうして、と尋ねられると )  …な、 なンと なく、  ( としか言えない ) ( 子供ッぽい、自分勝手な、曖昧な思考。 ) ( 結局は、自分の事ばっかりで、相手の事なンて見てなくて ) ( そういう事が、話している内にポツポツと見えてきて )  ( 顔が俯く )   …  シアワセに、なりたいの  ( ふと、ポツン。言葉は途切れがちに )  …普通にね、シアワセになりたくて、 …今がきっと、そうなンだと思うの。 でも、―― ……  ( ぎゅう、スカートの裾を握る )  お兄ちゃんを追い掛けて きてた、から、 変ね、 普通の生活がね、 不安なの  ( 物足りない、ッて思うのはきっとそういう部分。 ) ( えへ、なンて苦笑気味に笑う )  暗黒街は、…、お兄ちゃんがよく行ってた、から 。  ( そゥ、短く答える ) ( 色々と言ってしまうと、きっとボロが出るから )  ――― お家で魔術とかやってたら 気持ち悪くない …?  ( 緩く 首傾けて )  …… ―― もう、隠し事しないッて 謝ったら 許してくれる かなぁ  ( 喧嘩した後の子供みたいに、不意に、ひくッて 嗚咽が漏れて ) [Fri 14 Sep 2012 02:47:55]
エアリー > んー? それは、メアがいない方が、リーザにとって良いって事だよね? …どうして?   ( 何が邪魔になると言うのかと。 困った風な笑みに、同じような顔して首を傾げる。 )   メリットシビアに追求するなら、私はここに居ないって。 リーザは邪魔にならなきゃ、どこかで使えるかもって考えるよ。 私なんか家事するだけだけど、それでOK。 もうお金あるのにね? ハードルは低いって。   …私はこの家、うまく付き合ってると思ってたけどな。   ( 有用だから傍に置くのではなく、邪魔でなければ無用でも一応置いておく。 水準はそんなものだろうとつらつら話し… それはそうと、メアは何が不安なのか。 )   …こんなとこ住んでるお嬢様が何のお世話に? メアの家族も、街のルール破って何かしてたんだっけ?   ( 怖くないのはいいけど、というか今更だけどさ、と。 そ知らぬ顔できょとんと訪ねよう。 )   …そっか、メアは魔法使いになりたいんだっけ。   暗黒街じゃなきゃ出来ない練習? 分かってるかもしれないけど、あの街危ない。 よそ者には特に。 [Fri 14 Sep 2012 02:26:12]
メアリアン@自宅 >  …… 、 う ン、  ( 頭の回る要領のイイ人、だと思ってる ) ( そういう部分が羨ましくて、たまに怖いとも思うけど )  ――― え?あッ、 ううン、そういうンじゃ ないの  ( ストーカー、か。 忘れてた訳じゃないけど、記憶の奥にしまってた ) ( 気まずそうな仕草に、大丈夫、ッて首を横に振るい )  ―――  ( テーブルから額を離し、 ) ( 今度は、膝を抱えるような仕草 )  ……どうかしら。 殺されるッて、思ったことはないけど ―― でも、居ない方が良いンじゃないかな とは、思ってた わ。  ( 困った様な、眉尻下げたそンな笑みで )  暗黒街出ッて、あんまり気にした事はないけど。―― 色々ね、お世話になった人は、暗黒街の人も多いし、 ―― だから、怖く は、ない かな。  ( 考え考えの言葉だから、時折つまりつつ ) ( 空になったカップ、指で淵をなぞりながら ) ( 問い掛けに、止まる )  ……  ( 暗黒街に赴いた理由―― 秘密ッて言ったら、エアリーもお姉ちゃんと同じ目になるかな、なンて ) ( カップを弄る指先が、止まる )  ――― 落ち着くの。 場違いなのは分かっているンだけど、前に …エアリーと会う前かな、 それくらいにね、よく行っていたから。  ( 魔術の本を読んだり、試してみたり とか してるの、 なンて呟く様に ) ( 数年前は、色々と奪う側だったから ) ( 多分、その恍惚な感じが忘れられないのだと ) ( 己が犯罪者だッて知らない(であろう)少女には言えなくて ) [Fri 14 Sep 2012 02:10:04]
エアリー > …リーザはバカじゃないよ。 上手く立ち回るために、怒るのも我慢できる。 そんなに我慢強くはなさそうだけど、この辺の名士? 権力者? だか、そんなのに絡まれたのは、押さえたみたいだし。   ―――いや、でも良かった。 その辺のリーザ絡みでメアに何かあったのかと思った。 あとストーカーとかね。   …。   あー、ごめん。 忘れてたら、ごめん。   ( ほっとした風に明るく話すが… ストーカーと言ってふと、止まり。 嫌な事思い出させるつもりは無かったと、気まずそうに手を合わせる。 そういう方面で、命の危険があるのではと言ったのだと。 )   ?   メアは、リーザに殺されないか心配?   私たちは、よそ者だからさ。 この家にメアがいるのといないのとじゃ、全然違うよ。   いや、そもそも――― えーっと? それを心配するって事は、私も怖いか? いいよ、ぶっちゃけていいよ? 暗黒街出なんてそんなもんだし。   ( 冗談めかして、あちゃー、という感じで自分の頭に手を当てる。 あんまり本気にしていない風だが――― )   …何しに?   死なれたら、って言うか、事件に巻き込まれたり起こしたりしたら困るわけで… うん、そういうのはリーザ、怒るなあ。   ( バレちゃったかーと苦笑しつつ、で、何していたのかと。 ) [Fri 14 Sep 2012 01:52:51]
メアリアン@自宅 > ( 少女から紡がれる言葉を、ジイ、しっかりと瞳を見遣りながら 聞く )   ―――  ( 納得出来る部分がたくさンあって、 ) ( 視線を、カップへと落とした )  …だから、色ンなヒトとお出掛けしたりする事が多いの ね、  ( ふと、 ) ( そンな言葉 ) ( 此処で色々成功させるには、周りの人間関係も関係してくるだろうから )  ――― …  ( 死なれたら困る? )  … そうか しら、  ( たしかに、一番最初に疑われそうだけど ) ( ただ、お姉ちゃんは色々と知っているようだから ) ( うまく切り抜けられる気もする )    ……――― ( カップを手に持ったまま、チラ、と上目で少女を見遣り )  …… 邪魔する ッて、いうか ―― … 隠し事、ッて、いうのかしら。 内緒で暗黒街に行ったりとか、 色々してたから、 …  ( そういうのの積み重ねって、殺される要因になるかしら?嫌われる元、かしら? ) ( 視線から、逃れるように、俯く ) ( かちゃン、音を立ててカップがテーブルに置かれ ) ( 行儀悪く、こてン、とテーブルに額をくっ付ける )  ……嫌われるのは 怖い、から   ――― ( 嫌われたなら、殺しちゃったほうがいい ) ( ッて、言葉は息のみ ) [Fri 14 Sep 2012 01:41:18]
エアリー > …ああ、いや、分かった。 私が浅いところで満足してるんだ。   ( よく見てるわけじゃない、と可笑しそうに首を振る。 )   リーザって、お金大好きじゃない。 派手なのも。 成功… っていうか、得、したいんだよ。 今まで損してきたと思ってるから、その分何か良い事が無いと我慢できない。 水さされると機嫌悪くなるし、邪魔されると怒る。   …今はせっかく暗黒街抜けられてさ、ここでしか出来ない事で何か、金を稼ぎたいんじゃないかな。   街のルールとかは、気にしないみたいだけど。 でもそういう人間は多いよね。   ( これじゃ分かったうちに入らないかなと、紅茶を空にしてもう一杯。 )   だからメアを嫌うっていうのは、私から見るとどうだろうって思う。 メアがリーザの邪魔するなら別だけど、どっちかっていうと、今死なれたりする方が困るんじゃない?   ( 口にすることが本心とは限らないが、軽い調子でそう言って。 …でも、また、目はメアリアンをしっかり見つめてる。 )   …殺される心当たり、ある? 逆――― は、いいかな。 殺そうとしたら嫌われるもんね。   ( 殺す理由は、聞くまでもないかと首を振った。 ) [Fri 14 Sep 2012 01:26:47]
メアリアン@自宅 >  ……う、うン。今は機嫌がイイとか、悪いとか、そういうくらいしか ―― 。 …えッ、う、ううん、 エアリーは、よく見てるんだなーッて、 思って、  ( 言いながら、また紅茶を一口 )   ―――  ( 怪訝そうな顔 ) ( パチリ、驚いたように目を開いて )  ぎゃ、逆?わたしがお姉ちゃんを嫌うッてこと?  …  ( 前は、お兄ちゃンの恋人だッて言って来たときは、アレだったけど )   … ( ふるふるッ、て何度か首を横に振る )  ……言われた、というか 、 うーン、  ( 死ぬ前のお兄ちゃンと、おんなじ目をしてたから ) ( なンて、言えなくて ) ( 歯切れの悪い言葉 )  ……う、うん。 そういうお姉ちゃん絡み、 かな。 …… 嫌われるのは、イヤだか ら、  ( 再度、確認のように紡ぐ少女に言葉に ) ( ゆるゥく 首を傾げる )  …それは、わたしがおねえちゃんに殺される ッてこと? それとも ――  ( わたしがお姉ちゃんを殺す、ッてそういうハナシ? ) ( 後の言葉は声には出さなかったけど、 ) ( 困ったように眉を下げたまま、少女を見遣り 問う ) [Fri 14 Sep 2012 01:10:56]
エアリー > …え。   ほんとに? 全然? 当たりかどうかはおいといて、なんとなくってのも?   …なんだ、私の読みが浅いとかそういう話かな。   ( 困ったね、とさも不思議そうな視線をほとんど空のカップに落とす。 こちらもしばらく黙るけど――― )   ―――はあ?   逆じゃなくて。   ( 嫌われちゃった、という事場には、何言ってるんだと露骨に怪訝そうな顔をした。 )   …リーザに何か言われた? 機嫌悪いと口も悪くなるっていつもの事じゃん。   …何、元気無いのはそういう 『リーザ絡み』 か。 じゃあ本当に、殺されるとかそういう話じゃないね? [Fri 14 Sep 2012 00:59:19]
メアリアン@自宅 >   …  ( 溜息と、 ) ( 拗ねたような、そンな仕草に ) ( 困った様な、動揺したような、そンな表情浮かべて )  … ほんとう? ―― わたし、駄目ね。全然わからないの。  ……  ( 首傾げる少女と、視線が合えば )  ……イヤ、 じゃないわ 、  面倒くさいとも思わない けど、  ( 少しだけ考える様な間 )  ……  ……  ( うまく言葉が出てこない ) ( 眉尻を下げる )  … 嫌われちゃったかしら ッて、  ( 思って、 ) ( なンて ) ( とてもとても小さな声で ) [Fri 14 Sep 2012 00:48:33]
エアリー > …?   ( はぐらかすのか? と問いただすように表情の真剣さを増すけれど… ふーっとため息一つ。 気の抜けた、でもちょっとすねた風な顔をして、そっぽ向いてお茶をちびちび。 )   …想像はするよ? 正解かどうかは知らないけど、リーザはあれで分かり易いやつだと思ってる。 具体的に何してるかなんて、全部はっきり分かるわけないけど… こういう事したいんだろうなっていうのはなんとなく。   メアは、リーザの事どう思ってるの? 嫌… っていうか、面倒くさくなった?   ( どうしてそんな事を聞く?と、視線戻して首を傾げる。 ) [Fri 14 Sep 2012 00:37:54]
メアリアン@自宅 > ( カップの中、紅茶に映る自分の顔を見遣り、 ) ( 時折、少女へと視線を戻し ) ( その 繰り返し )   ……ねえ、エアリーは、 おねえちゃんの考えてること、分かる?  ( 命に関わるハナシ、ッていうのは 聴こえなかった フリ )  … 何がしたい とか、何をしてる とか、 そういうの、分かる?  ( 緩く、首を傾げて ) ( エアリーに聞いてもいいものかしらッて思ったけど、 ) ( 多分、リーザお姉ちゃんの一番近いトコロにいるような気がして ) [Fri 14 Sep 2012 00:30:56]
エアリー > ( 視線が泳ぐのを見守る、しばしの間。 )   …分からない、って事? メアがどう思うか、で良いけど――― 隠してるつもりなら、リーザに遠慮するこたないわ。   …とりあえず、命に関わる話じゃない?   ( 遠慮ーと言うところでは肩すくめてみせたりするし、ちびりちびりブラック?の紅茶に口もつけているけれど、目はメアリアンを見てる。 ) [Fri 14 Sep 2012 00:24:43]
メアリアン@自宅 > ( ミルクと砂糖は多めが好み。 ) ( 紅茶を一口啜れば、じンわりとした甘さが広がる )   …… えッ、ぁ、  ( 真剣な目と、紡がれた名に ) ( 驚いたように、瞬きを一度 )  …… ふふ、 うーン、そうなの かしら、  ( なンて、曖昧 ) ( 色々整理がつかなくて、 ) ( 見つめられる瞳から逃れるように 視線が泳ぐ ) [Fri 14 Sep 2012 00:17:55]
エアリー > ( ミルクと砂糖なんかの好みは、とうに知っているか。 その日の気分もあるだろうけれど、特に注文が無ければそつなく、いつも通り。 …準備整えてお茶に口つけて、一息。 単刀直入な質問にメアリアンが言いよどむと、表情を少し真剣なものに変えた。 )   …あれか? リーザ絡み?   ( じっと見つめる。 ) [Fri 14 Sep 2012 00:13:38]
メアリアン@自宅 >   あ、……うン、ありがとう。じゃあ、紅茶 …がいいかな。 ( お願いします、なンて ) ( 先よりも少しだけ、表情緩ませて、少女の言葉に甘えよう )   ――――  ( 少女がキッチンへと、お茶を持ってきてくれている間に ) ( 娘は、ゆるりと己の部屋へと向かい、小さなテーブルの準備 )  ( テーブルの傍には 少し煤けた白い鞄を置いて )   … ごめんなさい、ありがとう。 ( 少女が戻ってくれば、ドアを開け、カップ等をテーブルに置こうか )  …え? えっと、  ( 何があったのか、と問われたならば、少しだけ困惑した様な表情を浮かべ、言い淀むけれど ) [Fri 14 Sep 2012 00:10:01]
エアリー > ( …本。 暗いのにな、と気に留める。 けれど口には出さず、お茶しようと言ってくれるのにニッコリ笑顔で頷いた。 )   ん、じゃあ持って行く。 何飲みたい?   ( 用意は任せろと、一度キッチンに引っ込む事に。 特に小細工はなく、普通にリクエストのお茶とお菓子を持って行く。 もちろん今は兄部屋スルーして、直接メアリアンの部屋へ。 開けてもらったりごそごそしている間何もなければ、『で、何があったのか』 と聞くところだけれど、どうか。 ) [Fri 14 Sep 2012 00:03:40]
メアリアン@自宅 > ( ドアの隙間から、ジイ、少女の顔を見遣り ) ( その表情が、不意に変われば、少しだけ、眉尻を下げる )  ――あ、 …えっと、ごめんなさい。 なんでもないの。 ううン、――  ( 「そっとしといてほしい感じ?」ッて言葉に ゆるく首を横に振り )  … ねえ、エアリー。 じゃあ、私の部屋でお茶しましょう?  ( 付き合ってくれる?なンて 僅かに小首傾げ )  ( 真っ暗な兄の部屋は、兄が居なくなってから、そのまンま ) ( 少女が覗いた先には、これといって変わったモノは無いだろう。強いていえば、ベッドの上に厚い本が一冊置かれていることくらい )  ( 娘が兄の部屋から出れば、パタン、と、静かにドアを閉めようか ) [Thu 13 Sep 2012 23:56:23]
エアリー > ( いつも通り。 ロッテ改めリーザからは何も聞いていない風。 実際にどうなのかは、分からないが。 )   ああ、やっぱり。 ただい―――   ( いたいた、と面白がるような顔で言い。 挨拶返そうとしたところで、コロっと表情をげんなりさせた。 )   ―――まー…?   …なんだ。 どうした。 まあ何かあったからここに居たんだろうけど、暗いなー?   そっとしといてほしい感じ?   私としては、明るいところでお茶するか、風呂にでも入ったらって言いたいとこだけど。   ( あーあ、部屋暗くして… とメアリアンの顔の後ろを覗き込む。 ) [Thu 13 Sep 2012 23:48:45]
メアリアン@自宅 > ( ぐるぐると巡るイヤな思考が止まったのは、少女の声が届いてから ) ( びく、と肩を揺らし、ドアの方を見遣る )   ……  ( いつもの、いつも通りの、少女の声 ) ( からかうような、イントネーションも いつも通り )   ……  ( 少しの間 )  ( ドアの開く音 )  おかえりなさい、エアリー …  ( ドアの隙間から、ひょこ、と少しだけ顔を覗かせて ) ( 紡ぐ音は、少女とは真逆の、沈ンだ声音 ) [Thu 13 Sep 2012 23:41:55]
エアリー > ( 逆にメアリアンにも、気をつける気があれば上がって来たのがエアリーだというのは分かるかもしれない。 エアリーの生活音は、最近どんどん大きくなっている。 その方が自然だと気付いたからだ。 器用さ6を発揮するつもりはなく、トントン床を鳴らして部屋の前を通り過ぎ――― )   …あん?   ( 声を出してから、引き返した。 )   メアー? いるの? アケテイイデスカー?   ( コンコンと兄部屋のドアをノックして。 最後の確認がわざとらしくカタコトなのは、『ここに入るとメアってば怒るよね?』 という、そんなに悪気はないんだけど、でもちょっとからかうような、そんなイントネーション。 ) [Thu 13 Sep 2012 23:37:22]
メアリアン@自宅 > ( 今度は殺さないで、閉じ込められるかしら? ) ( あの目が怖いならお兄ちゃンの時みたいに奪ってしまえばイイ ) ( 行動することが怖くて、声に出すことが怖くて、 だからうまくいかないンだ ―― 動かなきゃ )   ……大丈夫、大丈夫  …大丈夫 よね、  ( 言い聞かせるよに、ポツポツ、時折 声が洩れる )    ( 少女が帰宅した事に娘は気付かないが、 感覚10を持つ彼女なら気付けると思う )  ( 灯りも付けない、真っ暗なままの兄の部屋。 閉まってはいるが、其のドアに鍵はついていない ) [Thu 13 Sep 2012 23:31:25]
エアリー > ( トストスと階段鳴らして、いつの間にか居付いているハーフエルフが二階へ上がる。 フード付きパーカーにホットパンツ、だいたいブランド物といういつもの格好。 さっさと宛がわれている客間へ引っ込もうとするが――― 感覚10なら、開かずの間にメアリアンが居ると気付けますか? 息を潜めていたら見逃してしまうかもしれないけれど。 ) [Thu 13 Sep 2012 23:24:03]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( お前かよ、というタイミング――― )』 [Thu 13 Sep 2012 23:18:58]
メアリアン@自宅 >   ――― …、 ( 短く息を吐く )    ( どうしたら良かったンだろう、どうすれば良いンだろう ) ( 頭の中が、ソレばッかり ) ( 「家族ごっこ」――楽しかったのに、段々物足りなくなって、 ソレで? )  嫌われるのは  …怖いわね、お兄ちゃン  ( ゆるり、身を起こす )  お姉ちゃんも、 あの時のお兄ちゃンみたいな目をしてたわ  ( 多分、きっと、絶対 関係が崩れたのは、私の所為 なンだろうけど、 ) ( でも )   … 嫌われたくは ないな ァ  ( 膝、抱えるようにして 座り込ンで )  ( お兄ちゃんのときは失敗しちゃったけど、 ) ( うまく閉じ込めて一緒に居たら変われるかしら ) ( なンて ) [Thu 13 Sep 2012 23:04:46]
メアリアン@自宅 > ( お兄ちゃンのお部屋 ) ( ベッドの上に寝転ンで、ぼンやり 天井を見遣る )  ……  ( 暗黒街の一件以来、義姉と顔を合わせる事は無く、 ) ( コソ、と隠れるようなそンな状況 ) ( なンて、話し掛けたらいいのかも分からなくて ) ( 日が経つにつれて、思考は沈むばかり )  ( 今お家にいるのかとか、 ) ( 出掛けているのかとか、 ) ( そンな事すらも解らない ような ) [Thu 13 Sep 2012 22:49:33]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが入室されました。 『( ホワイティア居住区にある自宅 )』 [Thu 13 Sep 2012 22:45:17]
お知らせ > オルガ@カジノさんが退室されました。 『 私は紙とペンを取りだすと、浮かんだアイデアをとりとめなく文字にし始めた。 』 [Tue 17 Jul 2012 22:40:25]
オルガ@カジノ > ( しかし今言った通り、私の口からNとOをくっつけた言葉を発することは許されない。私の辞書に不可能の文字はあっても、Noの文字は無いのだ。あってはならないのだ。黒く塗りつぶされているのだ。…私以外の誰かの手で。 ) ――わかりました、やってみましょう。 ( 私が承諾すると、男は満足そうに頷いた。 ) ( ああ、またストレスで胃が痛くなる。ストレスはお腹の子に良くないのに。 ) [Tue 17 Jul 2012 22:36:38]
オルガ@カジノ > …それで私にプロモーターをしてほしいと。 ( 男はぶっきらぼうに「そうだ」と言った。粗野ですぐカッとなる男だ、私にノーとは言わせないだろう。確かに私は過去にカジノで色んな催しを行ってきたし、それなりに成功させたと思っている。しかし、拳と拳で殴りあう野蛮なイベントなんて今までやったことない。いや、開催するだけならきっと簡単だろう。素手で殴りあってナンバーワンを決めるぞ、勝者には賞金だ。幾ら下火になっても、これで人は集まる。しかし成功させようと思うのなら、暴力がエスカレートしないようにしなければならないし、逆恨みの報復なんて真似も防がなくちゃならない。やたらめったら強い奴があっさり全戦全勝なんかしちゃった日にゃ、交響曲第1番ハ短調『カネカエセ』のオーケストラの開幕だ。かといってぺちぺちとじゃれあいみたいなファイトをされたんじゃ興醒めになる。要するに、言う程簡単ではないのだ。 ) [Tue 17 Jul 2012 22:32:26]
オルガ@カジノ > ( コロセウムは、昔に比べて人気が落ち込みつつある。"トゥーハンド"で有名なレイ・シェリダンや、"星の子"エトワールなどの人気剣闘奴隷の引退(レイ・シェリダンは厳密には引退したわけではないのかもしれないが)など、その理由は幾つも挙げられる。しかし個人的な意見を言わせて貰うのならば、あまりに凄惨な事件や戦いが起きたために下火になったのではないかと思うのだ。私のカジノが戦争時に客足が途絶えたように、だ。戦争なんかで、自分の隣で他の誰かが死んでいるのに、次には自分が死ぬかもしれないのに、殺戮ショーを見に行くものは少なくなる。ではもっとソフトな内容にしてはどうかとコロセウム側は考えるだろうが、今度は頑なにそういうショーを求めているファンが離れていく。 そういった背景があるせいか、暗黒街の地下で行われるような野蛮な賭け試合も下火になりつつあった。しかし、私の前に座る男はそれを嘆いているのだ。 ) [Tue 17 Jul 2012 22:21:49]
オルガ@カジノ > ( 相手を敬い、礼を尽くすのは重要だが、八方美人はこの界隈では好かれない。しかしカジノ「エスメラルダ」は多数のファミリーで運営されており、その支配人である私は特定のマフィアのみ友好関係を保つという事が許されない。関係は広く公平であることが重要だ。 そこで要求されるのが、上手く隠す能力だ。表面上は分け隔てなく公平に関係を保つが、その裏で特定のファミリーとの結びつきを重視する。公式の場でそれをアピールしたり、実際にその相手に利益が集中するような事が行わなければ、それほど大きな問題にはならない。例えばだが、私とパレンティ・ディ・ロゼ・サングェのボスの娘のクリスティーナ様が、人目を避けていかがわしい宿に入るような仲であっても―― カジノの売り上げの配当が公正であれば、誰も文句は言えないのだ。 ) ( …話が逸れたが、とにかく何が言いたいかというと、たまには色んなファミリーの我儘を聞いてやらなければならないということ。カジノに出資するマフィアの幹部が私の支配人室を訪ね、そんな話を切り出してきた。 ) [Tue 17 Jul 2012 22:12:46]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 …ファイトクラブですか? 』 [Tue 17 Jul 2012 22:04:31]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが帰りました。 『 うーん…… ( 不自然な態度の本当の理由はまだわからない。 ) 』 [Mon 2 Jul 2012 23:34:36]
エスメラルダ@カジノ > ( 自分から積極的に仕事を探すにしても私は奴隷。やらなくてはいけない雑務はきっちりとこなした後だから、これ以上何かをしようとすると出しゃばっていると受け取られてしまうのではないかという不安がある。オルガ様が見つけてきた歌姫の方も人気であるし、近頃は特に際立った問題も無く(オルガ様ご本人の様子を除いて)カジノは運営されているように思う。 )( となると私が考えるべきはやはり大切で大事で最愛の主人の調子を取り戻す為の何かだろうか。けどやっぱし私が原因だし。まだ怒ってるのかもしれないし。以前のように手を出されなくなって体を持て余してるけど、私の方からまた襲うわけにはもういかないから欲求不満は溜まっていくし、オルガ様ご本人の様子も大丈夫だろうかと不安になっていくし。 ) [Mon 2 Jul 2012 23:29:27]
エスメラルダ@カジノ > ―――――  ( だからダメなのにと。うっかり広がってしまった妄想に顔を赤くして深く深く反省をした。私は奴隷私は奴隷私は奴隷。 ) ( こういう事を考えてしまうのとか、手持ち無沙汰なのがいけないのだと思う。目隠しをしながらの状態で時々ディーラーの仕事をやったり、それから数ある雑用をこなしたり。そういった仕事をこなしたりする事も多いのだけれど、直接の主人であるオルガ様が最近私を避けていらっしゃるため、どうにも私の手が空く場面が多い。一言に言ってしまえば暇なのだ。 ) [Mon 2 Jul 2012 23:13:19]
エスメラルダ@カジノ > いや違う。違います。反省してます。 ( ぶんぶん )( うっかり思ってしまった余計な一文をクビを振って否定しておく。それは私はオルガ様との特別な関係の間柄である。奴隷と主人という一線をとっくに超えてしまっている。それでも!それでもやっぱりこないだみたいに強引に襲ったりするのはいけないことだ。 ) ――――― ( こないだみたいに )( あの時のオルガ様の声を思い出した。とても驚いていて、そして、そして―――― ) ―――――  [Mon 2 Jul 2012 22:59:58]
エスメラルダ@カジノ > ( 欲求不満だ。 ) はぁぁ……… ( 恥知らずな思いだけれども事実だから仕方が無い。欲求不満なのはここ最近のオルガ様の動向のせいだ。 ) ( それが心当たりが無いわけじゃなく、むしろ時期的とか考えてどう振り返っても原因が私だろうから困り果てるというか冷や汗が背筋を伝うというか。本当に調子に乗ってしまった。今はとても反省している。けどまたやりたい。 ) [Mon 2 Jul 2012 22:46:23]
お知らせ > エスメラルダ@カジノさんが入室されました。 『 悶々 』 [Mon 2 Jul 2012 22:38:53]
お知らせ > irwbrllさんが来ました。 『rJdBOlfnFUAgivcY』 [Sat 30 Jun 2012 08:44:30]
お知らせ > ijodkthpsさんが入室されました。 『JdzEmlfGOIRzzg』 [Sat 30 Jun 2012 08:02:40]
お知らせ > esdmouさんが来ました。 『mAkdDJYOvyj』 [Sat 30 Jun 2012 08:01:25]
お知らせ > huaohtsnさんが来ました。 『ZXzfzZOpELD』 [Sat 30 Jun 2012 07:20:01]
お知らせ > オルガ@カジノさんが帰りました。 『 タオルを忘れてしまった。 』 [Fri 15 Jun 2012 22:54:27]
オルガ@カジノ > ( この身体で一つだけわかるのは、男のほうでしても女のほうでしても、虚しさは一緒ってことかしら。 ) [Fri 15 Jun 2012 22:53:23]
オルガ@カジノ > ( こんなこと、誰にも頼めない。ツカサにも、エスメラルダにも。だって恥ずかしいだろう。こっちでしてもらったことはあるけど、やっぱりそれは単純に快楽を求めてだった。でも、女であることを意識してしまった今は、恥ずかしくてとてもじゃないが言えないのだ。 ) ( 生まれた子供はどうしよう。その前に、お腹が膨らんで来たらどうしよう。潜伏する場所は既に決めてある。少しずつ怪しまれないようにカジノを抜け出し、良い場所を見つけたのだ。そして体調不良を理由に、少しだけ長い休暇を取る。それが許される程度には、私は組織に貢献しているのだ。 ) ( ああ、きた。 ) [Fri 15 Jun 2012 22:52:49]
オルガ@カジノ > ( オルガは両性だ。そして挿れる方が好きだ。 …だがこのあいだ、自分で飼ってる奴隷に襲われて孕まされてしまった。仕込みが入ったのは4月21日だ、そろそろ二ヶ月になる。それから悶々とした日々を過ごしていたが、下腹部の重い痛み、乳房の張り―― つまりは宿してしまったのだ。 ) ( オルガはかつて、身体と心のバランスに苛まれたが、男性としての側面を強く意識するようになった。そして、おおよそそのように振る舞ってきたのだ。だがここに来て女性であることを認識させられ、また強く戸惑っているのだ。 そしてこの欲求を満たしてくれる相手が居ないのだ。だから一人寂しく、自分で処理する。 ) [Fri 15 Jun 2012 22:46:11]
オルガ@カジノ > ( 仕事は至って真面目だ。普段通りである。だが、女と遊ぶ時間が極端に減った。職権乱用で奥の部屋に連れ込むことも少なく、淫売窟へも行っていないようだ。奴隷と遊んでいる姿を目撃されることも無くなった。 ただ…あまり客足が多くない時間、カジノを留守にしたり、或いは一人で支配人室に篭り、鍵をかけるようになった。支配人室に篭る時間はそれほど長くない、30分程度だ。部下たちには「次のイベントのアイデアを煮詰めたいから」と言って説明しているが、実際は。 ) ( なんてことは無い。ただの一人遊びだ。女の方を自分で慰めている。 ) ………。 ( 椅子に深く凭れ掛かり、ズボンを下ろし。緩く両足を広げ、自分の指で。声を出さず。 ) [Fri 15 Jun 2012 22:38:25]
オルガ@カジノ > ( そのカジノの支配人の名は、オルガ・バイルシュタインという。稀に厳しいトラブルに巻き込まれてはいるものの、この界隈ではまあそれなりにやっているようだ。しかし女癖が悪く、美人と見ればすぐに手を出したがる。例えば夫に言い訳できない額の負けをしてしまった奥様を、その負けを無しする代わりに―― といって、その肩を軽く抱いたまま奥の部屋に連れて行くことがある。カジノは複数のマフィアで共同で経営されているものであり、オルガとてそんな勝手は許されないのだが、恐らく自分の財布からその負けの分の金を出しているのだろう。そうまでして、手を付けたいのだ。その奥様が、後日、夫と共に遊びにきた時などは、笑いを堪えるのに必死なのだろう。 或いは、エスメラルダという奴隷にも熱をあげている。姿が見えないときは、大抵カジノ内のどこかでその奴隷とお楽しみ中なのだ。部下たちはそれに目を瞑っている。他にもあるぞ、オールトレイズ工房のアナスタシアという女性だ。オルガは彼女に枕営業を強要したのだ。その関係は今もずるずると続いている。 淫売窟にも通うし、孕ませてしまって認知しない女性もいたし、とにかくやりたい放題なのだが――。 ) ( 最近、やけに大人しい。 ) [Fri 15 Jun 2012 22:30:49]
お知らせ > オルガ@カジノさんが来ました。 『 暗黒街にあるカジノ、エスメラルダにて。 』 [Fri 15 Jun 2012 22:22:41]
お知らせ > キャラメル@自宅さんが帰りました。 『( 夢の中でも、ふたり一緒でいれますように ―― )』 [Thu 14 Jun 2012 00:55:18]
お知らせ > ミルクさんが退室されました。 『おやすみ、キャラメル―― 。』 [Thu 14 Jun 2012 00:55:03]
ミルク > ( 他の誰も、キャラメルがこんなに優しいコトを知らない 。 ミルクだけのもの ――  。 ) 大丈夫ッ 。  ミルクはへっちゃらなのよ ( ふふふ っと笑って応えれば、 寝室へ。 片付けのことなんてトンと頭にない。 きっと朝起きて思い出すくらいだろう。 ) ( ベッドに入って キャラメルにぎゅーと抱きつく。 とても幸せで、 ほんの少しの心配や不安なんて 眠れば忘れてしまうだろう。) [Thu 14 Jun 2012 00:52:59]
キャラメル@自宅 > ( 一緒にいたい、ずっと、ずうっと 二人で一緒にいたい ) ( ミルクは、何を思っているんだろう。 時折気になるけれど、聞けない―― )  もう頭は痛くない? 辛かったら、明日は僕が出るよ?  ( どっちが出たって、「ティー」に変わりはないんだから )  ( 手を握り返し、引かれるままに寝室へと向かう。 片付けは  ―― 明日でいいか )  うん、一緒に寝よう  ミルク。  ( ベッドに入ったら、片翼を抱き締めて眠ろう。 傍にいることを確かめるように ) [Thu 14 Jun 2012 00:48:43]
ミルク > ( 一緒に、 ずっと2人一緒に。  どれがミルクの願い。 ) ( 抱きしめ合うと 、 キャラメルの体温が温かい。 傍にいてくれてると 思う。) ――― うん、そう 明日はみるくが、お仕事の日 。 ( 鏡のように、同じように小首を傾げれば 、 寝ることには同意して ) 一緒寝ようね、キャラメル 。 ( 大好きだから、 本当は少しの間でも 離れていたくないから。 立ち上がればキャラメルの手を引いて 、 寝室へと向かっていこうとするだろう。 )   [Thu 14 Jun 2012 00:44:17]
キャラメル@自宅 > ( 一緒に世界を生きたい、 二人でずっと一緒にいたい ) ( その為にも「ティー」になる必要があるんだ ) ( そう、心に言い聞かせて―― )  ずっと、ずーっと一緒 ……絶対に離れない。  ( 僕だけしか知らないミルクは、絶対に誰にも渡さない ) ( 「ティー」へなる事へと疑問や不安は 片翼と共にいれば打ち消されてしまうよう )  さあ、ミルク。 明日はお仕事、でしょ? もうそろそろ寝ようか、  ( 名残惜しいけれど、その体から身を離し、小首を傾げながら ね? と。 ) [Thu 14 Jun 2012 00:39:12]
ミルク > ( [ティー] になればキャラメルとずっと一緒にいられて、 一緒に綺麗な世界を見ることができるようになる。 キャラメルもそう思っているだろうと ミルクは信じている。 ) そうよ、ずゥっと一緒 なの。 素敵よね ? ( どこか夢見るように、うっとりした様子のミルクは 、 抱きしめられ 驚いたように瞬きすれば 、 ぎゅぅ と片翼を抱きしめ返す。 ) うン、 一緒。ミルクとキャラメルはずーっと一緒なの。 ( これまでも、これからも、世界はティーしか知らない。  ミルクとキャラメルは、ミルクとキャラメルしか 知らない。  誰にも邪魔なんかさせない 。 ) [Thu 14 Jun 2012 00:33:18]
キャラメル@自宅 > 僕も、ミルクが殺されちゃうのは嫌だよ。  ( 軽い調子で、クッキーを食しながら喋る片翼の様子に、僅か微苦笑浮かべ ) ( くるりくるり、髪の毛を弄る指を離す事をせず、 )  ………… 、  ( 「ティー」は何も無かったかのように世界を生きる、そして、 )  ( 誰も存在を知らないミルクとキャラメルは、 )  ……あは、…… 二人でずっと一緒か。 それは素敵  だね。  ( 微笑を浮かべる片翼。 彼女の本心は、本当に、そうなのか。 )   …… ( ティーになったら、こうやって ミルクとキャラメルでお茶を飲むこともお喋りする事もない ) ( それは、どちらかが居ないのと一緒なんじゃないのか、 …僕はそう思ってしまう )  ( ねえ、だったら、僕が居なくなれば、ミルクはティーになれるンじゃないか? )   ……… ッ、 ( 考えを打ち消すように ガタリ、席を立ち、 )  ( ぎゅう、と片翼を抱き締めようか )   僕たちは、ずっと、ずーっと 一緒、だよ。 [Thu 14 Jun 2012 00:22:23]
ミルク > ( 真ん中にあるお皿、その上にあるクッキーへと手を伸ばし ) ――― やっぱり難しいのよ ね…。 早く集めたいけど、捕まっちゃうのもみるくが殺されちゃうのも、嫌 〜。 ( 雑談するように軽い調子。 ミルクにとっては本当に 、 軽い雑談程度の お話。 )( キャラメルに弄られる髪の毛 、 その指を見ながら 、クスクスと笑って ) …… ?  1つになった ら ……?  …。 私達はティーになるの 。 ミルクとキャラメルは ………… ( そっと瞬きをすれば 、 ミルクは 微笑を浮かべ ) ティーになったらティーのまま なの、きっと 。 ( "外"にいるティーは、どこにいてもティーになる 。 誰にも知られていないミルクとキャラメルは  ――― ) 2人でずっと 一緒なのよ 。 ( ミルクという人間、キャラメルという人間がどうなるか? キャラメルの問いに答えた形には、ならないかもしれない。) [Thu 14 Jun 2012 00:15:00]
キャラメル@自宅 > ( ミルクの思考には気づかぬまま、ぼンやり、天井を見上げる ) ( 早く一つになりたい、ならなくちゃいけない、 )   …… ( このまま、二人で、何事もなく生活を続けていったら、いつか絶対に言ってしまう )  ( もう、翼を求めるのは止めよう ッて )   ―――― 今までより数段難しいだろう ね … ( 視線を天井から片割れへと戻し )  あはッ … そういう人が居たら手間が省けるけど。 現実はそうはいかない しね、  ( 無茶なことを言う少女の髪を、指先で弄り )  ねえ、――― 一つに … 、「ティー」になったらさ、僕たちはどうなると思う?  ( 不意に、紡いだ問い掛けは無意識 )  ミルクとキャラメルはどうなってしまうのかなァ … [Thu 14 Jun 2012 00:08:03]
ミルク > ( 手を伸ばし、紅茶を飲む。 美味しくて温かくて、 ―――― ふと 、  2人で1つになったら、 [ティー] になったら、キャラメルの紅茶も飲めなくなってしまうのかな? そう考えると 何だか少しだけ寂しいような。 )  …… 一気に …そう ね …。 でも――― 難しそう 。 ( 失敗したら? もしそれでも翼になれなかったら? 考えると 怖い 。 ) 誰か、みるく達の羽根になりたいってヒト、 大量にきてくれたらいいのにって、 思うのよ。 ( はぁ と 溜息ついて無茶苦茶なことを。) [Thu 14 Jun 2012 00:00:59]
キャラメル@自宅 > ( 痛くない、ッて言葉に ほうっと安堵の息を吐いて )  ( 少しだけ温くなった紅茶に口を付けよう )   ――― … 終わらせなきゃいけない。 僕たちは、一つに なるンだ。  ( ひとつの羽を手に入れて、自由に飛ぶンだ ) ( 難しいことは考えちゃいけない。コワイコトは考えちゃいけない。  それだけ考えて いこう )  そう。―― 一気に羽を集めれば、きっとこんな事すぐに終わるよ。  ( いつ捕まるだとか、返り討ちにあうかも、なンて事も考えなくて済む ) ( 自由になったら、ドコへだって行けるんだから )  …… 捕まるリスクを抑えつつ、一気に殺さなくちゃいけない。 ―― スラムや暗黒街は警戒心が強いからうまくいかないかもしれないけど、平和に慣れてしまってる奴らなら出来るかも。  ( 問題は、どの様にやるか だけど )  ( ンー、 と悩むように、天井を見上げ ) [Wed 13 Jun 2012 23:49:13]
ミルク > ―― うんッ …… 痛くない よ ( 痛くない。 だってキャラメルがいて、心配してくれるから痛いのなんてなんでもない 。 ) ――――  …。 ( 羽根集めは永遠に終わらない 。 それは考える中で一番怖いコト。 肩を落として、俯いて ) そんなのイヤ …… 終わらないなんて、 嫌…ッ  ( 終わりは必ずなくっちゃイケナイ。  次いで、片翼の 言葉に 顔を上げて )  ――― 一気 に …? あ ァ そう、そうなのよ ね …。 一枚ずつ なンて、決まりはないもの … ( 流石キャラメル、頭がいい 。 ふふッ と 、 笑う 。 ) [Wed 13 Jun 2012 23:42:46]
キャラメル@自宅 >  ―― 痛くない? ( 水に濡れたタオルを当てながら、心配そうに問い掛ける ) ( 片翼の手がタオルを押さえるように触れれば、手を離し、隣の椅子へと腰を下ろそう )  ――― ……  ( 考え事 ) ( 僕が思っていた事と同じこと ) ( 僅かに視線を落として )   分からない  …けど、このまんまじゃ永遠に終わらないんじゃないか … とも、思う。  ( そンな言葉を、吐こう )  僕たちの命だって、永遠に続く訳じゃない。 このままいったらひとつになんてなれない。 ―――   ……… ( スカートの裾を、ぎゅう、と 握り )  …… たくさんの羽を、一気に集めないといけないのかも知れない。  ( 今までみたいに、ひとりずつ じゃなくて、 一気に ) ( ジイ、と片翼を見つめ )   でも、 一気にリスクが高まるんだよね …  ( すぐに視線をうつむかせる ) [Wed 13 Jun 2012 23:34:32]
ミルク > ( 気にしないで、そう言ってくれる片翼が撫でてくれた頬がほんわかと暖かく 、 心が落ち着く。 ) うん 。 ( 一度キッチンへ戻る背中。 けれどすぐに戻ってきてくれれば 、 安心したように息を吐いて ) ―――ぇ、 …う、 うん …。 …。 ( 当てられたタオル、 自分で押さえようと後頭部へと 手を伸ばしながら 考え事を言うべきかどうか 少しばかり口を噤んで ) …。 …… さっきのオハナシ 。 みるく達は 、 いつ1つの翼に なれるんだろゥ …… ( 紅茶の湯気をみながらポツリ と 、 考え事を 口にして。 ) [Wed 13 Jun 2012 23:27:07]
キャラメル@自宅 >  ――― そんな顔しなくても大丈夫だよ。 ミルクに怪我がないなら、 ( 気にしないで、と ) ( 申し訳なさそうな顔をする片翼に、小さく笑いながら、その頬を軽く撫ぜ )  ――― 紅茶、持ってくるね。  ( あと、水に浸したタオルも。 ) ( パタパタとキッチンへと戻り、 トレイにタオルも載せて、 すぐに戻ってくる )   ――― 何か考えごとでもしてたの?  ( まだ湯気の立つ紅茶のカップを片翼の前と、その隣に置いて、 真ん中にはクッキーの乗ったお皿。 )  ( 冷やしたタオルは、そうっと 後頭部に当てようか ) [Wed 13 Jun 2012 23:20:39]
ミルク > うん …。 ( 時には椅子も危険なものになるってコトを知った。  もっと気をつけなきゃ 。 直してもらった椅子に座り直せば、申し訳無さそうに 片翼を見て ) ううん、ベッドは 大丈夫。 …。  ……… だってまだ、紅茶飲んでいないもの 。 ( せっかく入れてくれた紅茶飲むまでは 、 寝られない と言わんばかりに。)   [Wed 13 Jun 2012 23:16:37]
キャラメル@自宅 >  ――― ンー …  ( 触れた頭部には特に血は出ていなかったけれど、 )  ……… 多分、大丈夫だと思うけど  ちょっと冷やそう?今タオルを持ってくるよ。  ( 酷い怪我では無くて安心した、 僅かに安堵の息を零して、 )  ( ガタン、と椅子を直す )  ほら、座って待ってて? … あ、それともベッドで横になる?   [Wed 13 Jun 2012 23:13:35]
ミルク > うぅ …ごめんね … ( 立たせてもらいながら謝る。 不安そうな表情の片翼に 大丈夫 と、笑みを浮かべて ) 痛いけど 、 多分だいじょうぶなの 。 …血は、出てない …よね ? ( と、ミルクも痛い場所に触れてみよう 。 手に液体がつくような感触は無いので流血沙汰にはなっていないよで ホッと 息をつく。 これで血なんて出ていたら、きっともっと泣いてしまっていた。) [Wed 13 Jun 2012 23:07:57]
キャラメル@自宅 > ( さぞ盛大に転んだんだろう。椅子が倒れてて、ぺたんと床に座る片翼の傍で、膝をついて )  ――― もう、…気をつけないと…。 怪我、してないとイイけど…  ( 伸ばし返される手をきゅ、と掴み、立たせてあげよう ) ( 片方の手は片翼の後頭部に触れようと、伸ばし )    痛い… ? ( 不安そうな、表情のまま ) [Wed 13 Jun 2012 22:59:54]
ミルク > ( キッチンから紅茶の匂いがしてくる。 早く飲みたいな―――と、 思うよりも転んだことに驚いたのと頭を打って痛いのとで混乱 。 とりあえず転んだままの体勢から、 ぺたりと床に座り込む体勢に変えて ) ――― キャラメル … ( へにゃり 、 泣きそうに顔を歪めた ) あのね、 みるくね、 とってもびっくりした …ッ 頭ぶつけちゃったぁー ( 心配そうな片翼に甘えて 手を伸ばし返しながら、 頭打った? にはコクコク頷いて。 ) [Wed 13 Jun 2012 22:55:35]
キャラメル@自宅 >  ……… ねえ、ミルク  僕たちは――  … ( 本当に一つにならなきゃいけないの?今のままじゃダメなの? ) ( 言いかけて、止める。 言ってはいけない言葉 だから、 )           ――――  ( カップに温かな紅茶を注いで、おやつはお店の店長に貰ったクッキー ) ( トレイを持ち上げた瞬間、 ) ( 部屋に響く大きな音 )   ―――  ミルク ッ ? ( トレイはキッチンに置いたまま、パタパタと片翼の元へ駆け寄ろうか )  ああ… 何やってるンだ。 そそっかしいなぁ …、 痛いところは? ( 心配そうな表情浮かべて、片翼へと手を伸ばそう ) ( 頭打った? と問いかけながら ) [Wed 13 Jun 2012 22:49:20]
ミルク > …。 ( 小さく首を降れば 、 困ったように笑って ) ううん、なんでもないの…。 そんな筈無いよね 。 ( 羽根以外の何か なんて ある訳ない。あってはいけない と。 ) うん、待ってるー 。 ( 片翼が紅茶を入れてくれている間 、 ぼんやりと天井を見上げよう 。  羽根、 何枚集めた? 後何枚集めればいい?  少し前から思っていたコト だけれど、口に出せなかったコト。 後どれだけ羽根を集めればいいの? 後どれだけ人を ――― )  …。 ……。  ―――― きゃァッ  ( 天井見上げて 反り過ぎたようだ。 視界がぐるりと回ったかと思えば、 ゴチッと頭を打った。 頭の痛みと共に、転んでしまった と 気付いた。 片翼がキッチンにいたのなら、ミルクの声とガタンっという椅子が倒れる音が聞こえたかもしれない。) [Wed 13 Jun 2012 22:41:55]
キャラメル@自宅 > 羽以外に 何か?  ( 考えたこともなかった ) ( ううン、と僅かに小首を傾げて )  色々と ―― 試してみるのが良いかもしれないね。  ( 例えば、色んな人種の羽をもらうとか、殺し方を変えるとか、もしくは―― 何か別のモノを貰うとか? )  ―― うん、ちょっと待ってて。  ( 椅子に座る片翼に背を向けて、キッチンの方へと行こう ) ( お湯を沸かして、紅茶を入れて ―― )  ( おやつは何がいいだろう。 ゴソゴソと準備をしつつ ) [Wed 13 Jun 2012 22:29:42]
キャラメル@自宅 > 羽以外に 何か?  [Wed 13 Jun 2012 22:26:45]
ミルク > おかしいね? 羽根以外にも 何か必要なのカナ …? ( ミルク達が行っている行為に意味が無いということは考えない、 考えられない 。 だって考えてしまったら、 今までの羽根集めに意味が無くなって罪だけが 残ってしまうから 。 ) ――― うんッ 、約束 ッ ( 1人になんて絶対にしない。その言葉に笑顔で頷けば 、 促されるまま椅子へと座って ) 飲むッ! ミルクはね、紅茶がいいッ ( 足をぶらぶら揺らしながら、片翼が飲み物を入れてくれるのを 待っていよう。) [Wed 13 Jun 2012 22:23:18]
キャラメル@自宅 > ―― …そうだね。たくさん羽を貰ってきたはずなのに、まだまだ一枚の翼にならない …。  ( 僅か俯いて、握り合っている手を見遣る。 ――目標の無い、いつ終わるかも分からない、遠い遠い 未来 )  僕は―― …僕は、大丈夫だよ。 ミルクを一人になんて絶対にしないから。  ( すく、と椅子から立ち上がって )  何か飲む? 入れてくるから …  ( 座ってて、と片翼を椅子へ促そうか ) [Wed 13 Jun 2012 22:16:37]
ミルク > ――― そうなの ね …。 もっと早く集まると、みるくは思ってたのに …… ( 予想以上に時間がかかってしまっている と、 しょんぼりした様子で。 ミルクもキャラメルも、羽根探しをサボっているワケではないだろうと思う 。 どのくらい集めればいいのか分からない、目標が無いというのはなんだか苦しい。 ) ……うん、みるくは気をつけるの。 だからキャラメルも気をつけて ね? みるくはキャラメルがいないと …… 駄目なの。 ( そう応えながら、まるで鏡のように同じ顔、 真剣な眼の片翼を見つめよう。) [Wed 13 Jun 2012 22:11:20]
キャラメル@自宅 >   …… そう、 そうだよ。  ( 己に言い聞かせるように、呟く様な声は小さく ) ( 緩く握り返していた手の力が自然強くなる )     ―――― ( 沈黙、 ) ( 続く言葉と、質問に、小さな息を吐いて )  僕も、忘れるくらい 集めたと思うンだけど ―― …… まだ、足りてないみたいだね。 最近は色々と事件もあって、周りも過敏になっているし …  ( やりにくいね、と言葉を早口に紡いだ後、 )  ―― ミルク。 羽を集めるのも大切だけど、無理はしちゃ駄目だよ。 捕まったり、殺されたりしちゃ意味がないンだから ―― ( 言いながら、片翼を真剣な眼で見上げ ) [Wed 13 Jun 2012 22:01:28]
ミルク > そうね、 そうだよ ね ――― 。 ( 片翼が自分に嘘を吐く訳無い。 その嘘が嘘だとミルクは気付きもせず 、 ただ幸せそうに 笑い、 きゅっと片翼の手 握って ) ……  ……… え ? ( 不意を付かれた質問に思わず小さく声を出してから 思い出すような沈黙の 後 ) 忘れてしまった わ …。 でも、結構集めたと おもうのよ…? ――――― まだ、 足りないのかし  ら ……? ( ティーになる為には、2人が1つになる為には、自由に飛べるようになる為には、まだ足りないのだろうか? と。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:56:30]
キャラメル@自宅 > ( ぷくりと幼い子の様に頬を膨らませる片翼に、くすくす、小さく笑みを零して、 )  ありがとう。―― 本当に、大丈夫だから。 僕も、大好きなミルクに嘘なんか吐かないよ。  ( ああ、僕は嘘つきだ )  ( 両手に暖かな体温を感じれば、ソレを包むように そうっと握り返して )   …… ねえミルク?… ミルクは何枚くらい羽を集めた?  ( 質問は、不意に ) [Wed 13 Jun 2012 21:50:31]
ミルク > えー ? 本当 に ? ( 恥ずかしそうにする片翼をからかうように笑えば 、 お鼻をツンと つつかれて ) ――― 当然  よ ? みるくはキャラメルのこと、 大好きだもの 。 キャラメルだけが 大好きだもの 。 ( だから心配するのも当然なの。  と 、 ぷっくり頬を膨らませて ) でも、気のせいなら  いいの 。 みるくはキャラメルに、 元気でいてほしいもの 。 ( にこっ と笑えば 、 そっと片翼の手を 両手で握ろう と 。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:46:29]
キャラメル@自宅 >  … 、 嘘じゃないよ。起きてた。 ただ、ちょっと ―― そう、うとうととしてただけだよ。 ( 小さく笑いながら歩み寄ってくる少女に、むぅ、と僅か恥かしそうに、 ) ( ああ、変な夢を見ていたなンて、変なことを考えてたなンて ―― この子には言えない。 )   え?  ( 紡がれた片翼の言葉に、驚いたように やや、目を開いて )  ――  ……  ( ほンの少し無言になった後、 )  ―― 気のせいだよ。ミルクの心配症。  ( 首を傾げる少女の鼻を、指先で、ツンと突つこうと ) [Wed 13 Jun 2012 21:38:52]
ミルク > ( キャラメルの心のうちなど知らぬミルクは 、 片翼が起きたことに 嬉しそうに笑って ) おはようキャラメル 。 嘘、  嘘、 キャラメルは寝ていたと思うのよ? みるくは知ってるの 。 ( クス...クス... ) ( 小さく笑いながら 応えれば、 跳ねるように片翼の元へと歩み寄り ) ――― キャラメル? どうしたの なんだか悲しい  顔  ? ( 気のせいかしら? なんて 、首を傾げながらも 心配そうな表情で  尋ねよう。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:34:00]
キャラメル@自宅 >   ( 扉の音、 )  ( びく、と体を震わせ 薄く目を開く )    ―――――― …  ( 「 寝ているの? 」 ) ( 片翼の声、 )   ……  お帰り、ミルク。  ( 起きてるよ、と 身を起こし、一度小さな欠伸。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:29:27]
キャラメル@自宅 > ( 何人殺したの? ) ( あと何人殺せばいいの? ) ( ―― 殺すことはなんとも思わない。罪の意識もなんにも無い。ただ、 ) ( ただ、羽が集まって翼になって、ミルクと一人になった後、 僕はどうなるんだろう?ミルクは? )  ( 僕たちが消えて、ティーという全く別の人間が残るんじゃないのか? ) ( ―― そう、考えると、怖い。怖い。   …怖い。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:27:59]
ミルク > ( ガチャリと 小さな音をさせて自宅の扉を開く。 キャラメルはいるだろうか? まだお仕事だろうか? そんなことを考えながら 、 中へと入って ) ――――― ぁ れ ? ( リビングへと入れば 、 テーブルに突っ伏して寝ている片翼の姿が見えた 。 ) キャラメル  … 寝ている の ? ( 寝室からかけるもの、持ってきたほうがいいかなぁ? と 考える 。 ) [Wed 13 Jun 2012 21:23:00]
お知らせ > ミルクさんが来ました。 『( 扉を 開けて )』 [Wed 13 Jun 2012 21:20:39]
キャラメル@自宅 > ( 貧民窟の片隅にあるアパート、其の一室 ) ( リビングのテーブルに突っ伏すようにして、浅い眠りを続ける少女が一人 )      … …… ( すぅ、すぅ、――小さな寝息が、静寂の中僅かに響く )   ( ひとつ、ふたつ、みっつ、 ) ( 夢の中、数えるは命の羽。 あといくつ集めれば、ひとつの羽になれるのだろう ―― ) [Wed 13 Jun 2012 21:16:41]
お知らせ > キャラメル@自宅さんが入室されました。 『( 一ツ、二ツ、三ツ ―― )』 [Wed 13 Jun 2012 21:13:08]
お知らせ > アーリィ@漁村さんが退室されました。 『 ―― 全ては街に帰ってから、メア島に戻ってから。今は愛馬を走らせよう ―― 』 [Sun 13 May 2012 00:13:35]
アーリィ@漁村 > ( 一つ、二つなら個人でも――それで事足りる思えない… )( 個人で調べれるのは此処まで。これからは協力を――誰に?何処に?…正直に云えば迷う。 )( そして、開拓村が何時襲われるかも判らない。移動には船で一日掛かる場所だ。距離もある。 )( 本当に時間が足りない気がする。もしくは、今、この瞬間、開拓村は襲われているかも知れない。 )( 不安はある。だが準備をして村に帰らないと――間に合った時、戦いは有利に進むだろうから…。 )( 被害は少ない方が良い――もう少し頑張ろうと馬を走らせながら考えるが、夜空を覆う黒い雲のように、不安が心を覆っているのを拭えなかった… ) [Sun 13 May 2012 00:12:18]
お知らせ > 老いた漁師さんが退室されました。 『 海底軍は、着々と襲撃の準備を進めつつある。 』 [Sun 13 May 2012 00:06:16]
老いた漁師 > ( 弱点はわかった。但し、問題はある。海底軍が攻めてくるまでに、一体どれだけの煙草を確保できるかだ。嗜好品である葉巻のヴェイトス市内の流通量は、恐らく現代ほど多くは無い。海底軍との対決までの残り時間を知る者は誰もいないが、それを対シークリフ戦に役立てたいのならば協力を求め、最善を尽くすべきだろう。嗜好品以外にも、医療的、魔術的効果があると考えられている側面もある。 ) [Sun 13 May 2012 00:04:50]
アーリィ@漁村 > ( 深く頭を下げていたので老人の判り難い表情は見えなかったが――顔を見ても気がついたか如何か…それでも深く頭を下げ続ける。声からは何も判断できなかったか、何かを耐えているようにも感じたのは、自分の気のせいだろいうか? ) あっ…仕事の邪魔をして悪かった。教えてくれて…本当にありがとう。 ( 老人の言葉に慌てて顔を上げると、愛馬に跨る。これ以上邪魔をするのは失礼に思えたし、教えて貰った情報を有効に利用しないと、意味が無くなってしまう。 )( これから、大量の煙草を買う為、街に戻り――船に積み込み、メア島に戻って… )( やる事は沢山あり、時間は限られている。 )( それでも最後に――もう一度、老人に礼を告げると、街に向かって愛馬を走らせ… )  [Sat 12 May 2012 23:55:38]
老いた漁師 > ………。 ( 若造の頃はいけ好かない連中だと思っていたが、老いてから奴らが決して悪い連中ではなかったと思うようになったのだ。そんな連中が恐らく次の戦いで命を落とす。その事に、老人は何も思わなかったわけではない。 ――しかし、戦いは起きる。止められるとは思わないし、止めようとも思わない。結局どちらかが死ぬのだ。それで人間側が負ければ、次は自分たち。保身の為か?それもあるだろう。だがしかし、戦士として自らを誇っていたシークリフどもが、海底軍どもに操られて戦わされているというのが本当の話なら、不憫ではないか。 そして、これは海の問題だ。海では多くの者が死ぬ。海に落ちて死んだ者、嵐に飲まれて死んだ者。老人の仲間も、何人も船に乗ったまま二度とヴェイトス市に戻らなかった者達がいる。戦争という形になってしまったが、海の定めとして仕方のないことなのではないか。…そう思ったのだ。 ) 用が済んだのならさっさと行け、仕事の邪魔だ。 ( そんな感情を若造に悟られるのは、腹の立つ話だ。老人は頭を下げる若造を、さっさと追い払う事にした。 ) [Sat 12 May 2012 23:48:43]
アーリィ@漁村 > ( 戦うこと、守ること――即ち、殺すこと…。 )( 殺さないで無力化できるなら、それが一番なのだが、悔しい事に自分にその強さは、まだない。 )( 永遠にないかも知れないが――生きている限り、その強さを求めたい…。 )( 所詮は青臭い夢想かもしれないが――良いじゃないか、夢を見るくらい…。 )( と、開き直っても、今はないのも事実で、駄目な自覚もある。 )( 普通に1対1で戦えば、十中八九、殺されるのは自分だろうしと、実際に戦った経験から判る。 )( 老人から見たら滑稽かも知れないが、そんな事は、自分も老人になってから考える事だ。 )( ――今は… ) は?いや、俺は… ( 煙草持ってない。そう答えそうに成ったのは、老人の言葉が余りに突然だったから。困ったような顔になったが、その後の言葉に表情が引き締まっていく。 )( なるほど、それなら海底軍が使わなかったのも納得が行った。海中では煙は無理だ。だが、今度の船上は陸。 )( 弱点が分かり、素直に喜びそうになったが、教えてくれた老人の気持ちを考えると、それは我慢しようと手を強く握る。 ) …ありがとう御座います。 ( 教えてもらったことに言葉を――そう思ったが、色々な感情が入り混じり、言葉が出なかった…。だから、礼だけを告げると、深く頭を下げる。 ) [Sat 12 May 2012 23:40:59]
老いた漁師 > 煙草だ。 ( と、唐突に老人は言う。まるで突然、教えてほしければ煙草を寄越せとでも言っているかのようにも聞こえたかもしれない。だが、違う。老人は言葉を続ける。 ) 奴らは煙草の煙を嗅いだ時、酷く苦しんで一人死んだ。それで問題になりかけた。 ( 口当たりの良い嘘で誤魔化そうとしなかった点だけは、評価してやろう。 ) ( 煙草。そもそもが神経毒なのだ。溶液で直接飲み下せば人間でも死ぬ。 今まで大半の時間を海中で過ごしてきたウォータリアン――シークリフにとって、煙草の煙は偶然にも恐ろしいまでの致死性を発揮したのだろう。人間にとって無害なものが、他の種族にとっても無害であるとは限らない。そう、チョコレートが犬にとって猛毒であるように。 海底軍がシークリフを攻撃する際、それを利用できなかったのも無理もない。戦いは海中で行われたのだから。 ) [Sat 12 May 2012 23:32:03]
老いた漁師 > ( 相手は若造だ。全ての老人からの、何一つ変わらぬ視点である。人生の苦楽も知らない青二才。若いというだけで自分が優れた人間であるということを信じて疑わない、そんな連中が我が物顔でのさばる様を何度も見てきた。奴らの口からは、何故か理想と夢しか出てこない。自分の能力を把握できていないから、それを実現するのにどれだけの犠牲が必要かも知らず、覚悟無く無責任に語られるのだ。 ――しかし、シークリフという言葉を久しぶりに聞き、老人は思う。 ) ( シークリフどもと付き合いがあった頃、まさしく自分もそうであったと。 ) ( 老人は作業の手を止め、またじろりとアーリィを見た。 ) [Sat 12 May 2012 23:31:31]
アーリィ@漁村 > ( これが、宮廷や、敵兵になら、嘘も必要だろうが――この老人はどちらでもない… )( 欲しい情報を教えてくれるかも知れない人物だ。 )( だったら虚偽ではなく、真摯に礼を尽くそう。 )( 作業を続ける事も咎める心算はない。逆に邪魔をしている自分の非を恥じるべきだと感じた。 ) ……戦う。例え、操られていても、被害に合うのは、開拓村の村人だから…戦うことが、守る事が…騎士の仕事だから…。 ( 詭弁かも知れない。もしくは自己満足か。だが、自分が戦いを放棄しても残党軍は村を襲う。自分だけの平穏の為に、戦いは放棄できない。 )( そう覚悟はしていても、老人のことを考えると、平穏では居られなかった。自分でも未熟だと思うが、声が少し震えている気がする。 )( それでも視線は反らさずに答えよう。ちっぽけな、せめてもの意地だ。 ) [Sat 12 May 2012 23:10:07]
老いた漁師 > ………。 ( 老人は名乗らない。他人に興味が無いのかもしれない。ただ魚を獲って、自分で食すか、売るか。それにしか興味が無いのだ。楽しいとか辛いとか、そういった感情すら抱かず、ただそれが自分の人生の証であるかのように。 ) ( 老人はあなたの話を聞く。やはり作業の手は止めず、黙って聞く。あなたが目的を告げると、また沈黙が訪れ――。 ) 俺がまだ若い頃だ。奴らと一緒に仕事をしたことがある。 ( 老人はぶっきらぼうにそう答えた。 ) だが、ある日突然姿を見せなくなった。奴らを殺すのか。 ( 騎士の言葉から、そのシークリフとの対峙を余儀なくされていることがわかる。漁師としても戦士としても活躍していた少数部族だ、敵になればそれは恐ろしい存在であることがわかる。だが、昔の話とはいえかつての仕事仲間である。老人はそれに対し何を思うのか。 ) [Sat 12 May 2012 23:03:51]
アーリィ@漁村 > ( 返事はない。作業は続く。それでも否定も言葉も出ない限り待とう。 )( 暫くは波の音を聞きながら待っていると、その手付きの熟練さに、素直に感心した。年齢を感じさせない老練さが、いかに真面目に半生を漁に費やしてきたのか――今の自分の一生よりもはるかに長い年輪の様なものすら感じる…。 )( 長い時間が過ぎたような、それほどでもなかったのか――それでも相手の言葉に、無意識に生唾を飲み込んでいた… )( そして同時に気がつく。自分の名前を云わなかった非礼さに。やはりこの老人に気をされているなと内心で反省。 ) 俺は、灰狼騎士団所属の騎士、アーリィ・カーライル。実は…メア島で、このヴェイトスでも猛威を振るった海底軍の残党が、シークリフを操っている事が判明した。戦いに成るだろう…だから、シークリフの弱点を知りたくて知らべているんだ。 ( この老人に嘘は吐きたくない。そう思った。だから正直に話そう。そもそも、嘘は苦手だしね。騙して情報は得たくない。 ) [Sat 12 May 2012 22:49:12]
老いた漁師 > ( 幸いなことに目は飛び出していないし、肌は日焼けした人間のものだし、鱗も無ければ指の間に水かきもない。ただの人間だ。 しかし、老練である。それがパン屋であろうが散髪屋であろうが、長い時間をそれに費やしてきた人間が放つものだ。若い者には無い威厳のようなものをあなたは感じたのかもしれない。 ) ………。 ( あなたは質問をする。しかし、やはり老人は何も答えない。黙々と作業を続け、まるであなたがそこに居ないかのように無視を続ける。訪れるのは沈黙だ。 …だが、ややあって老人はあなたの方をじろりと見ると、作業の手を止めぬまま口を開いた。 ) ――その名前をどこで聞いた。 ( しわがれた、太く低い声で老人は尋ねる。どうやら、シークリフの事を知っているようだ。 ) [Sat 12 May 2012 22:44:16]
アーリィ@漁村 > ( これで漁師の顔が魚に似ていたら、此処、なんてインスマ…けふけふ…違うから安心。 )( 体格から、もっと若いかと思ったが、案外に高齢なのかも知れないと今更に気がつき――睨まれると、ちょっと怯んだ… )( なんか、貫禄とか、雰囲気とかで負けてるのは認めるしかない。 )( それでも、否定の言葉も聞かなかったので、愛馬から降りると砂浜に立ち――波打ち際だったたね、ブーツと裾が海水で濡れたが気にせずに質問をしてみよう… ) 仕事中に失礼する、非礼は最初に詫びさせてもらう。実は…シークリフに付いて知らべているのだが、知らないだろうか? ( シークリフってなんだと云われたら、それまでなのだが、作業中の質問だ。相手の手が止まるまでは、直立不動で待つ心算。 ) [Sat 12 May 2012 22:36:20]
老いた漁師 > ( 老いた漁師は声をかけてきたあなたをじろりと睨み、すぐに視線を網に向けると何も語らぬまま慣れた手つきで作業を続ける。「何のようだ」と言わんばかりだ。騎士であることがわかるあなたの恰好を見てもその態度、見た目通りの頑固な老人のようだ。よそ者が嫌いなのか、それとも人が嫌いなのか。恐らく、この老人は誰に対してもこうなのだ。 ――しかし、とりあえずは老人から拒否の言葉は聞かれない。そのまま質問を続けると良いだろう。 ) [Sat 12 May 2012 22:31:23]
アーリィ@漁村 > ( 昼から漁村の人間に聞いて回ったが、今のところ情報は無し。もう少し村の外れの方にも聞き込みをしてみようと、愛馬を歩ませていたが、やはりメア島も気に成る。海の近くだと余計にかも知れないが――愛馬の歩みを止めるように手綱を軽く引くと、波の音を聞きながら海を眺める…。 )( 天気も生憎の曇り空だから、夜の闇が一層濃く思う。 )( 寒さとは別の意味で体を身震いした後、苦笑が零れた。 )( 我慢できるかも知れないが恐いものは怖い。 )( まったく面倒だ。折角、帰ってきたのだから淫売窟にでも行けば良かったと、今更に思う。 )( 死を意識すると、どうも股間が我侭に成るのは、雄としての本能らしいが――今は我慢、我慢… ) おっぱいって叫びたいね。 ( 母なる海ってことで、自分の中では女性。そんな海を馬上から眺めていると、松明を灯した小船が見えた。乗っている人間は、遠目からだが、いかにも漁師に見える。 )( ちょっとビビったが、此処には情報収集に来たのだが、意を決すると愛馬を歩ませ、小船に出来るだけ近づき、大きな声を掛けよう。 ) すまないが、ちょっと聞きたいことがあるんだが…大丈夫だろうか? [Sat 12 May 2012 22:24:03]
老いた漁師 > ( 明日の漁に備えてなのか、それとも漁から帰ってきた後の片づけをしているのか。松明を灯した小舟の上で、黙々と網を纏めている。いかにも頑固そうな、険しい顔をした白髪の漁師だ。年老いているものの体つきには逞しさが残り、恐らくは半生を漁に注いできたことが伺える。 ) [Sat 12 May 2012 22:20:57]
お知らせ > 老いた漁師さんが入室されました。 『 小舟の上で網を纏める姿がある。 』 [Sat 12 May 2012 22:16:47]
アーリィ@漁村 > ( こんな事を調べに来てはいるが、本音を云えば、操られているだけのシークリフ達に同情はある。助けたいが、その実力なんて自分に無いのも事実。 )( ――これは、自分の未熟さが悪い…。 )( だからと云って、同情して開拓村や村人達を危険にも晒せない。弱点があるのなら、そこを調べて突くべきだ。 )( 業が深いと云うのだろうか?――面倒だと思うが、自分から首を突っ込んだんだ、仕方がない…。 )( 騎士団に一度戻り、愛馬と久々の再会。今は歴史ある漁村の中にある砂浜を、その愛馬に跨り進んでいる。右手には海が見える砂浜に蹄の跡を残しながら進んでいくと、海風が少し肌寒く感じる。もう春なのにと思いながら小さく身震いした後、外套の襟を片手で合わせた。 )( 外套の下は、騎士団の灰色の制服。左腰にはロングソート、後腰には戦闘用ナイフを帯剣しているが、情報収集が目的なので、武装はそれだけに留めた。変に畏縮されて、聞きたい情報が聞けないのも困ると判断してのこと。 ) [Sat 12 May 2012 22:07:55]
アーリィ@漁村 > ( 残党軍の動きが、はっきりと掴めない中、ヴェイトス島に帰って来るのには、やはり抵抗があった。 )( それでもシークリフの情報は欲しい。 )( なにせ、自分よりも強いのだ。 )( 痛いの嫌いだし、死ぬのはごめんだ。 )( 弱点の手がかりがないかを考え、今までの手持ちの情報を整理していたのが数日前。そこで「生まれる前に奴隷に」と云うキーワードが脳内でヒット。 )( なら、逆に考えて古い漁村なら情報があるかもと、一度、帰って来たのだが…。 )( もしかしたら、情報はないかもしれないし、得れても間に合わないかも知れない。もしくは、別の誰かが――それでも、自分に出来る事はしようと思うと、体が動き、帰りの船に飛び乗っていたのだが…。 ) [Sat 12 May 2012 21:58:11]
お知らせ > アーリィ@漁村さんが来ました。 『 ―― 良く言えば歴史ある、悪く言えば古臭い漁村 ―― 』 [Sat 12 May 2012 21:56:59]
お知らせ > レイン・パレット@講師さんが帰りました。 『 それでは始めようか。まずは――― 』 [Thu 29 Mar 2012 02:56:18]
レイン・パレット@講師 > 今回の講義は基本的なヴェイトス公用語の読み書きだ。君達が日ごろ使っている言葉であっても、それを文字にして書くことは出来ない者達は数多くいる。 ――――ああ。勘違いはしないで欲しい。知らないという事は恥ずかしい事ではない。教わる機会がなければそれは当たり前の事だ。 ( 機会を得られなければ知ることが無いのは当然のこと。それならばこれは貴重なチャンスだ。読み書きが出来るようになるという事は社会性の第一歩でもある。 ) [Thu 29 Mar 2012 02:55:48]
レイン・パレット@講師 > 興味がある者の邪魔をするような行為は許可しない。また同様に寝ることも禁止だ。食事の為の代金だと我慢するように。 ( この場においてのルールだけは明言しておこう。聞いたな?よし、聞こえたな。 )( 咎めるつもりは無いなどと口にしておきながら、実際の所は咎める気満々である。当然だろう。出なければこうして貴重な時間を割いている意味が無い。 ) [Thu 29 Mar 2012 02:47:28]
レイン・パレット@講師 > ( まあどんな場であろうとも私が変わる訳ではない。ならばやる事にも変わりは無いさ。 ) 初めまして。今回の君達の行使を勤めるレイン・パレットだ。今日は振舞われる食事などが目当てで参加した者もいるだろうし、講義の内容に興味が無いというならばそれを咎めるつもりは無い。 だが――― ( そこで言葉を止めると、女は手に持っていた白墨を席の一番前で堂々と寝ている奴に対してそれを鋭く投げつけた。それが額に命中する小気味いい音と共に挙げられる悲鳴。私が部屋に入ってからも隣を向き合ってお喋りを続けていた猫娘の二人組みが何事かと此方を向いた。そうすれば彼女達へと威圧感を込めた眼差しを送ってそのよく開く口を閉じるように仕向けよう。 ) [Thu 29 Mar 2012 02:34:34]
レイン・パレット@講師 > ( 用意された一室。集まった者達を眺めてみれば、そこにいるのは文字通りの多種多様な顔ぶれだ。まあ当然の話。そしてその中でただの人間である私が混じってしまえば、そこにいくらかのアウェーの気持ちを味わってしまうのも当たり前の事実だろう。鉄面皮などと日ごろ揶揄される時もある私だって、そういった気持ちを味わうことはあるともさ。 )( スーツに眼鏡。誰かが思っていた先生らしい格好というのではあるかもしれない。まあ私の場合はこれが素なだけだがな。 ) [Thu 29 Mar 2012 02:19:22]
お知らせ > レイン・パレット@講師さんが入室されました。 『 部屋の中を見渡す 』 [Thu 29 Mar 2012 02:14:53]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『色々と準備をしてみようと考えた』 [Wed 28 Mar 2012 01:19:26]
オウル > 少しはそっちも恥じらいとか…そういうのは… (ため息を吐いて、もっと複雑そうな表情をした。) そういうのはマントがあるし…… (友達の不穏な言葉に顔を青くして、表情をこわばらせた。) 今はそういうの要らないし…… (困ったような顔をして、友人の様子を見ていた。) [Wed 28 Mar 2012 01:19:09]
お知らせ > アルス@自分の部屋さんが帰りました。 『※但し吸うにはキスが必要です、とか冗談っぽく言いながらベッドに入って・・・』 [Wed 28 Mar 2012 01:13:00]
アルス@自分の部屋 > ま、もう寝る時間だし、脱げばいいや・・・っ(視線をそらされると少し残念そうにしつつも、眠気が来ているのか服を脱いで下着姿・・・薄手のノースリーブの上と女の子用の下の組み合わせで) 匂いは・・・うん、色々、気を付けないとだし・・・(防水の奴とかが理想だよ、と付け足しながら袋を見ている友人に助言していて) ううん、オウルが来てくれて嬉しかったし・・・・・・・・・・えっと・・・(少し赤くなりながらお酒飲んでいる相手の隣までやってきて・・・唇を耳のそばに近づけて)欲しいなら・・・その・・・少しなら・・・・・・いいよ?(ぽそ、と囁いて・・・ 多分 島にいくなら血を補充しておかないときついだろう、とかそんな事は思わずに単純な好意で) [Wed 28 Mar 2012 01:12:07]
オウル > …… (露骨に視線そらした、今はその気が消えたようだ…) 其処まではよくわからないな…臭いはわかるけど… (投げ渡されたものは片手で掴んで見せて、少しふむふむといった感じでみている。) とりあえず……そういうお店に一度行ってみた方がいいかもしれないね (ポツリとそんな事を呟けば、しばし考え事をはじめるが。) 今日はありがとね……朝には出るから (そういって、またちびちびとお酒をのみはじめる。) [Wed 28 Mar 2012 00:59:57]
アルス@自分の部屋 >  あはは・・・・少し汗かいちゃったよ・・・・(誤魔化すように笑いながら服の胸元を引っ張って白い喉を露わにして・・・相手が期待してる物がわかっているのか、そこがよく見えるようにしながらチラッと視線を送り) ん、でも濡れたままだと・・・匂うよ・・・それも凄く・・・。(海水しかないかもしれないし・・・と 割と厳しい環境らしいメア島・・・それなりに下調べをしているらしく  ベッドの脇・・・お泊りセットの入った布の袋を1つ取り出して相手の方に放って)こんな感じの・・・背負い袋でもいいんじゃない?(軽く手頃な大きさで。)相手は家族で行くんだ・・・う、うーん・・・・・・・・(相手との関係がわからないので助言に悩んで・・・) [Wed 28 Mar 2012 00:49:18]
オウル > それならいいんだけど…… (そういう自分は少しだけ血がもらえるのを期待していたのかもしれないのを考え、ため息を吐く。) まぁ、自分は熱い寒いは関係ないけどさ (荷物云々の話については、少し考え込むようにして答えを口にするか。) 鞄とか、そういうのって邪魔にならないかな? 動く時に (あっさりとそういえば、友人の下心とかそんなのはしらないままに飛んだ質問にはきょとんとしていた。) 先に自分だけでも行っちゃおうかと思って、あっちは家族でみたいだしね (水を差していいとは今は思えないからと、少し複雑そうな表情していたかもしれない。)  [Wed 28 Mar 2012 00:35:00]
アルス@自分の部屋 > だ、大丈夫、だって・・・・・・そんな変なことは しないから。(せいぜい目覚めのキスくらい とは言わずにごまかして見ることにして) あー・・・うん、お酒はその効果もあるよね。(部屋が普段は暖かいから気にならないけどその効果は大きいか、と納得した様子で・・・) そそ、新しいのを買おうにもお店が直ぐあるわけじゃないからさ・・・着替えとタオルとか位は・・・鞄に入れて持っていかないと、だよ。(夜用のお酒も、と付け足して 裸はないのか、と少し残念がりつつ 行く意思が強い相手に頷いて)・・・・・・そういえば・・・一緒に行くのって・・・女の子?(前に言っていた子?と軽く首を傾げていて・・・表情には特に変化はなく) [Wed 28 Mar 2012 00:27:21]
オウル > 何か変なこと考えてないよね? (友人を少し怪しむような目で様子を見ようか。) 寒い時にお酒飲んだらあったまるしね… (実際、寒い時に飲む人も多いような気がするが。) そうなんだ……ふ〜ん……それはそれで新しいのを買うなりしないとダメだろうね、裸にならないにしても (その視線には少し困ったような表情を返す。) とりあえずは、行ってみようかなって考えてる (そんな事をポツリと) [Wed 28 Mar 2012 00:20:07]
アルス@自分の部屋 > 危なくなければ・・・起きないんだ・・・・・・・・(ごくり、と何故か唾を飲んで・・・お酒が大分回ってきたのか少し赤い頬の少年風・・・瞳にも熱っぽいものが混ざっている・・・決して寝ている間に何をしようとか考えているわけでは・・・と) そう言われると嬉しいなー・・・甘いの苦手、って人が多いからさ。(お酒は火がつく物だ、とかいう人もいるんだよ、と笑って。)も、森?そ、それも結構気になるけど・・・いや、確かメア島は植物が殆ど無いって話だし・・・ 例えば雨とかで服が濡れたり、破れたりしたら・・・裸でいるの・・・?(じーぃ、と少し期待とかも混ざった視線で・・・反応見せてる相手を見つめていて) [Wed 28 Mar 2012 00:13:35]
オウル > 多分危ないと感じたら起きるんじゃないかな…わかんないけど (少し考えながら行ったが答えにはなっていないようである。) こういうのが好きだね…果物の味がするから (グラス揺らしながら言いつつも少しだけ、笑顔を見せていた。) ほらそういうのは森の中だけですごしてたことあるから…なんとかなるかなぁと… (あわてた友人をみて此方も少し驚いたような声を上げた。) [Wed 28 Mar 2012 00:09:26]
アルス@自分の部屋 > ま、キスくらいじゃ起きないか・・・・・な・・・・・・(今度試してみよう、とか小さく呟いたかもしれない) うん ゆっくり話しながら飲んだりするのにはいいんだよねー(二日酔いにもならないし、といいながら グラスにお酒を嬉しそうに注いでやり) だ、だって・・・装備・・・着替えとか食料とかもだけど、持っておかないと遭難しちゃうんだよっ (雨で濡れたらそれだけでアウトじゃないか、と・・・言って お酒をくい、と飲み・・・チーズを一欠片、口にして) [Wed 28 Mar 2012 00:00:42]
オウル > いや…そういうのは要らないかな…… (何事も内容に返す。 少しだけ、それを期待したかもしれないが、どういう反応を返すべきか少し困った模様) 長い時間飲むのにはいいんじゃない? (そんなこと言われながらも進められればお変わりは貰うようだ。 友人の絶句には無反応のままお酒のみながら) 何も怒鳴るようなことじゃないとおもうんだけど… (友人の方を見ながら少しだけ、またお酒を飲む。) [Tue 27 Mar 2012 23:54:26]
アルス@自分の部屋 > (中々寝起きの悪いらしい友人の言葉に・・・)・・・・・・目覚めのキスが欲しい、というリクエスト・・・?(ちょっと頬を赤くして笑顔なのだけど目は本気っぽい感じで返しつつ、おかわりどうぞ、とお酒の瓶を薦め) 女の子とかには受けるんだけどねー・・・お酒としては弱いから・・・(飲兵衛な人に売れないと、とため息して。  手ぶら旅行みたいな感じ・・・という相手の様子。絶句して・・・) ・・・・・・・な、何、言って・・・ちゃんと準備しないと、ダメだよっ?!(開拓村が出来始めている、程度の島・・・ 物資は持ち込まないと手に入らない可能性だってあるわけで・・・幾らか知識ある少年風、すこし怒った様子で) [Tue 27 Mar 2012 23:43:16]
オウル > (お酒だけちびちび飲んでいる少年、笑う友人を見てきょとんとしていた。) それでも起きないかもね…… (そのままちょっと多めに酒を飲む。) そういうものなのかね、お酒って (そんな事を言いながらも、メア島の話に移れば少しだけ好奇心はそっちに向く。) 準備とか特に自分は要らないよ、このまま行くつもり、どんなのを準備したらいいかなんてわからないしね (とりあえず大事なものだけもって、知っている知人達に手紙を書いてみようと思いながら色々考えをめぐらした。) [Tue 27 Mar 2012 23:37:40]
アルス@自分の部屋 > はむはむ・・・・・・・・(卵のサンドイッチを頬張りながら、ちょっと怖い事をいう相手を見て・・・冗談のつもりだったらしい相手・・についつい笑ってしまって) 長く寝たままだったら起こしに行くよ〜  うん 飲みやすい、って褒めてもらったんだよ〜(その割に売れ残ってるけど、と言いながらお酒を一口飲んで香りの良さに満足そうにして) うん。(まあ武器を取り出した喧嘩の延長程度の認識なのか、あまり詳しく知らない少年風もそれ以上は続けないで 島の話題になって興味を持ったようで) へー・・・メア島に行くんだ?いいなー・・・・僕も行ってみたいんだけど・・・(うー、っと部屋の一番目立つ場所にかけられたマントと剣といった冒険者装束を見て・・・ そこで「お?」と思ったのか)・・・の割には・・・余り準備してない・・・んじゃ? [Tue 27 Mar 2012 23:21:38]
オウル > (貰ったお酒には礼を言いながらも、グラスの中のお酒はゆっくりと飲んでいく。) 最近また永く寝そうで少し怖いけどね…… (表情は少し不安げだったが、そんな冗談めいたことを言ってみた。) おいしいし…いいんじゃない? (小首傾げてそんな事を言ってみた。) …物騒だしね… (露骨に視線そらした、関係者だから……そういうのもあってかその話には触れないようにした。) 知り合いがその島に行くらしいから……自分も少し…街の外見るのは良いのかなっておもってるんだけど (そんな事をグラス遊ばせながらいう。) [Tue 27 Mar 2012 23:12:20]
アルス@自分の部屋 > (マフラーつけたまま布団に潜り込んでいた友人・・・割とズボラだったけどこれは珍しい。と思ったようで) 疲れていたみたいだったし、気にしないで〜?(こんな顔すればいいよ、という風に笑顔・・・少し仕事の後で疲れているのか髪はぺったりとしてて) ん さくらんぼのお酒だけどいいかな?(色は薄い紅色 甘い果物の香りがする軽いお酒をグラスについで渡し) うんうん、この前も乱闘・・・刀とか持った女の辻斬りが出たとか言うしさー・・・(そんなに元気ならメア島にいけばいいのにね、と笑いながらバスケットの中身・・・サンドイッチとかを取り出して行って) [Tue 27 Mar 2012 23:02:46]
オウル > (布団の上で寝ていたようで、マフラーだけは付けっぱなしである。 上着とかは脱いだのだがこれだけはそのままの状態である。) 急に押しかけて寝込んじゃって…ごめん (少しだけどんな顔していいのかわからないという風な顔をしてため息を吐いた。) …取り合えず貰うよ (珍しく上着とか着てない格好をしている。) 最近は物騒で困るね…人の事いえないけど (そういいながら、近くの椅子にでも腰掛に行こうか。) [Tue 27 Mar 2012 22:54:16]
アルス@自分の部屋 > (ベッドにぽふんと腰掛ける・・・体重は軽いので余り揺れないのだけど、そこでようやく友人が泊まりに来ているのを思い出して) お、っと・・・・・(布団の中で寝返りを打ってこっちを見上げる友人を覗き込み・・・起き上がってくるのを見て)おはよー・・・起こしちゃったね〜・・・(夜食、一緒に取る?と声かけながらグラス2つ準備・・・暖かくなる前に飲みきらないと痛んでしまう果実酒を注いでいて) [Tue 27 Mar 2012 22:48:27]
オウル > (其処には友人の少年がいるが、友人の座るところではなく違う方の端で眠っていた。) …… (来たのも眠った時間も覚えていない、ただ来て、眠ってしまって、今ここにいる、そんな感じである。) …ん? (腰掛けてくるなら気づいたように寝返りを打って目を開けて貴方を見るか。) ……あぁ…うん (友人の方を見ればゆっくり起き上がろうとするか。) [Tue 27 Mar 2012 22:40:54]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベッドの中で眠るもの』 [Tue 27 Mar 2012 22:37:23]
アルス@自分の部屋 > (下宿をしている宿屋のお手伝いをしている看板娘風。 仕事も一段落して部屋に戻ってきて)ふー・・・ぅ、お疲れさまー (片手に夜食が入ったバスケットを持って、そのままベッドに腰掛けようと) [Tue 27 Mar 2012 22:36:03]
お知らせ > アルス@自分の部屋さんが入室されました。 『自分の部屋』 [Tue 27 Mar 2012 22:32:44]
お知らせ > 黒兎@自宅工房さんが帰りました。 『( 一番幸せな時間。)』 [Sun 25 Mar 2012 23:55:11]
お知らせ > クレェインさんが退室されました。 『時々は、こんな風に眠るのも、悪く無いと思うんだ。』 [Sun 25 Mar 2012 23:54:33]
黒兎@自宅工房 > ( 抱きしめて、抱きしめ返される。 体温、息遣い、 すぐ近くで響く声音、その 全てが兎を安心させる。) ――――― … にどねだけ ど、 にどねじゃないの よぅ 。 ( でも実際のところ二度寝に他ならないが。 額にキスをされれば、 お返しのように少年の頬にキスを落として、 兎も目を瞑ろう。) [Sun 25 Mar 2012 23:54:04]
クレェイン > んー? おーう。俺もだぞー、コクト。お前のこと大好きだああ! ( 少女のことをぎゅうと抱きしめて、少年もまた告げる。そして、一緒に寝ようかゆっくりと、仲良くぎゅぅとして。寒い冬の夜にはこれぐらいがちょうどいい。 ) んじゃ、二度寝だなー、コクト ( にまにま。笑って少年はそっと少女の額にキスをすると、目を瞑った。 ) [Sun 25 Mar 2012 23:50:04]
黒兎@自宅工房 > ( ぎゅーー。 この間お預けくらっちゃったので良いと言われれば容赦なく締め上げ―――じゃなくて、抱きつこう。 大好きな人がとても近くにいて、体温を感じることができるのはとてもとても、幸せなコトだと思うんだ。) ね、ねークレェイン、 だいしゅき よぅー。 ( ぐでりー。 横になり少年に抱きつきながら、告げよう。 このまま一緒に寝てくれたらきっと補充できる!) [Sun 25 Mar 2012 23:47:46]
クレェイン > おおー! ( 超笑顔! って、ぎゅううううう! と抱きつかれた! ) おおーう。おーう。おおおーい? ( ぎゅぅうううううう! って離す気がない!? うお、動けない! ) コークートー ( ぐでん、とベッドにとりあえず横になろうか。あとはもう、少女にされるがままにしておこう。今日、俺はコクトの奴隷になるよ! ) [Sun 25 Mar 2012 23:42:24]
黒兎@自宅工房 > !! ( 好きなだけ補充するがいい! 言われれば兎はぱっと顔を上げて、 笑顔。 両手を広げた少年に ぎゅぅぅ〜〜〜 と、抱きつこう。 ) ゎぁ〜いッ ( どうやって? ずっとぎゅーっとします。 腕が疲れるまでぎゅ〜〜〜〜をし続けます。) [Sun 25 Mar 2012 23:39:47]
クレェイン > えー? ( にやにや、可愛いなー、と。 ) ・・・・? じゃあ、どうやって補充するん? ( と、少年はゆっくりと両手を開いて笑おうか。 ) よし! 今夜は好きなだけクレェイン成分を補充するがいい! ( で、どうやって補充するんだろう? と軽く首を傾げる。 ) [Sun 25 Mar 2012 23:37:24]
黒兎@自宅工房 > ( ぷにぷに。 そんなん言われてもごまかされないんだぞー! なんて、 思ったり。) う……。 は、はじゅかしがる仲なの のぅ …!!( 乙女心って大切だと思うの!と 。 でも兎は多分、乙女心をちょっと勘違いしているかもしれないが。 ) ――――― にゅー? ( 補充終了 と、1歩少年が離れれば兎は眉を下げて 、 しょんぼりした様子で。) うしゃぎは まだ、 クレェイン 補充 終わってないの よぅ ……? [Sun 25 Mar 2012 23:32:37]
クレェイン > いや、寝顔が可愛いコクトをほっとけないのよ? ( かわいいからなぁ、と。 ぷにぷに ) えー、俺らってもうお互いにそういうの恥ずかしがる仲ー? ( ぷにぷに。 ) んー? んー・・・ ( んーん。と笑ってから手を離そうか。 ) コクト成分補充終了〜。 ( よっこいせ、と少女から少し一歩離れようか。 ) [Sun 25 Mar 2012 23:28:13]
黒兎@自宅工房 > ――― …… ( キスとか? 言われれば視線を彷徨わせて、それからふんわり、恥ずかしそうに笑みを浮かべよう。) ――― やっぱり、寝てる時用事がナイなら 、 ゆっくり寝たいかもなの よぅ 。 ( キスで起こしてもらえたら幸せかもしれないけど、口から出たのはそんな言葉。) ―――― ン 、 …? ( 頬に軽いキスをされれば、どうしたの? と言いたげに首を傾げるだろう。) [Sun 25 Mar 2012 23:20:15]
クレェイン > じゃあ、優しく起こすよ。キスとか? ( 小さくクスクスと笑った。 ) えへへへ ( 少女のことをぎゅぅ! と抱きしめる。可愛いくてふわふわしていて柔らかくていい匂いがする。 ) ―――・・・・ ( ああ、もう、堪らない。可愛い。この間たくさん遊んだのに。たくさん苛めたばかりなのに。もっともっと少女のことが欲しくなっちゃう。 ) ・・・・ ( そぉ、と少年は少女の頬に軽くキスをしよう。我慢するって決めたんだ。俺は。 ) [Sun 25 Mar 2012 23:13:33]
黒兎@自宅工房 > ( 好きなときに起こしちゃおうかなー。 言われれば困ったように苦笑いを浮かべて ) にゅー。 で も、いっつもビックリに 起こしゃれるの は、困るの よー。 ( びっくりを警戒して逆に眠れなくなったら困る と。) ――――― にゅ。 ゎあーいッ ( 抱きつかれれば、兎は嬉しそうに少年を抱き返そう。 強く、強く。 この間お預けくらったからね…!) [Sun 25 Mar 2012 23:10:57]
クレェイン > そりゃ、びっくりするわな! ( むしろビックリっせようと思ったのだけども! ) ぇー。じゃあこれからは好きなときに起こしちゃおうかなー ( それはただの嫌がらせだ! 職権乱用だ! ) ん? 大丈夫大丈夫。 ( と、少女に頭を撫でられた! ) ・・・・ ( ぽりぽり。指先で掻いた頬が少し赤い。 ) あー、もう、コクトたまらないなぁ! ( うきゃー! と、楽しそうに少女に抱きつこうか! もう可愛いよ! 可愛すぎるよぉ!すりすり ) [Sun 25 Mar 2012 23:07:13]
黒兎@自宅工房 > にゅぅ――。 クレェイン、イキナリいるんだも のー。うしゃぎビックリしちゃったの よぅ。( しかも起きたとたん、何か書かれそうになるんだからもっと驚いた、 と。少年を起こし、兎も隣へ腰掛けようか。) クレェインが起こしてくれるなら、うしゃぎはじぇんじぇん、いいの よー。( 撫でられれば、えへらーと笑顔を。 それから兎も少年の額へと手を伸ばそうとしよう。) ――― しゃっき、大丈夫? ( 落ちた時、頭を打ったんじゃないかと。 本当は顎なのだが兎には額に思えたようだ。) [Sun 25 Mar 2012 23:04:40]
クレェイン > いてー・・・ ( 顎を思いっきり打った。いててて。片手で戻ろうとしたらずるっと床に突いた手が滑った。 むぅ。 ) いやぁー、おれっちの悪ふざけが過ぎただけだー! ( うしゃしゃしゃ。笑いつつ少年は少女に手伝ってもらって起こされる。ベッドに腰掛ければ、 ) ごめんね、起こしちゃって。 よく寝てたのに ( にへら、と少年は笑うと少女の頭をなでなでしようか。 ) [Sun 25 Mar 2012 22:56:57]
黒兎@自宅工房 > にゅー。 ( 可愛いワケないじゃないかッ と、ぷっくり頬を膨らませる。) ( バタバタ。足を動かしていたら少年の重心がずれ、身体が軽くなった。 ベッドから落ちたんだ と、気付けば、兎は慌てて起き上がってベッドから降り少年を起こそうとしようとするだろう。) ご、ごめんねごめんねクレェイン……ッ 大丈夫 ? ( まさか落ちるとは と、やや焦っているようだ。) [Sun 25 Mar 2012 22:54:11]
クレェイン > え〜! 可愛いよ! きっと! たぶんね! ( ばたばた。 別に何を思ってやったわけじゃないんだけどね! ) おおう! ( ばたばた。どったんどったん。 ) あ ( ごろん。少年はベッドから落ちて顎を思いっきり床に打ちつけた! ) いててて・・・ ( 因果応報。ころんころん、と筆が床を転がって壁にぶつかった。 ) [Sun 25 Mar 2012 22:48:19]
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