商業地区・武具屋 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 悠尋さんが帰りました。 『誰もいねェってんなら好都合さ。(己を思い出す、そんな手繰り寄せる時間は幾らでもありそうだ)』 [Mon 6 Sep 2021 00:43:09]
悠尋 > 其れでも如何してだか、此処に戻ってきちまいたくなったッてンだから、仕様がねェよなァ。 (何年経っても、何年経っても、この街の煌めきが眩しくて。)(ふらふらと何を避けるでもなく、踊るような足取りで店々と人の間と人為らざるモノの間をすり抜けて、商業地区の端。)    ッと―――ま、(くるり振り返り、仰ぎ見る雨空)(にぃ、と口角を一人釣り上げ、長い黒髪を雨風で揺らす) [Mon 6 Sep 2021 00:42:21]
悠尋 > (ゆらゆら暈けた視界に揺れるヒトガタを視て、)( 「 なァ、お前さんも此処に置いてかれて縛られてんのかい 」 )           (―――なんて、心中語散る。) [Mon 6 Sep 2021 00:39:07]
悠尋 > (それでも街の活気だけは、顔ぶれが変わろうとも―――) 否、ちょいとちょいと寂れたかね。 (往来を眺めて、往来を泳いでふと語散る。)(着物の袖に腕を通して、ぶらぶらと洒落たお上りさんの如く、周囲に視線を泳がせながら思う。「いつかお嫁さんに」ってな約束をした少女もきっと育って、そりゃァもう綺麗に育って、嫁にでも嫁いだだろう。其れくらい、時は流れた)(相も変わらず、弱視で良く見えない視界には視界には、人為らざるものの気配だけが依然と変わらない。魑魅魍魎の類は、この街から消えないのだろう。)     ヒトってのは業が深いねェ……。 (懐かしむ想い、恋慕、嫉妬、憎悪、嫌悪、恨み辛みに、悲哀。人の想いの数だけ、そんな奴等は増える。増える。) [Mon 6 Sep 2021 00:37:30]
悠尋 > (あんじょうよろしゅうお願いします、ってなモンで、近所に任せた店の管理だけは何とかしてくれていたらしいのは、変わった街の中で不幸中の幸いか。)(とまれ、)    まァ、ちょうど―――良いってのもおかしい話だけど、気楽なモンかもしれないね。 (ちょいとした逃避でもあった帰京の目的は無事達成だろう。恐らくは。諸々柵は消えたと言えようその街並みに、「アレ、あの店も潰れてる」なんて、驚きの声をたまに上げる。) [Mon 6 Sep 2021 00:32:28]
悠尋 > ――――とまでは言やァしねェが。 (ちょいと帰京ってなもんで、朱鷺乃都へ足を伸ばしたが最後。元来面倒臭がりの怠惰な性格が災いして、糸の切れた凧宜しく、ぶらぶらと帰京先で過ごして幾年。久方ぶりに戻った街は、)―――雰囲気が偉く違ってるねェ。 [Mon 6 Sep 2021 00:28:28]
お知らせ > 悠尋さんが来ました。 『(様変わり)』 [Mon 6 Sep 2021 00:24:37]
お知らせ > キーラさんが退室されました。 『じゃ、行ってきまーす!……なーんてね、ま、誰もいないけど』 [Wed 9 Jun 2021 06:39:01]
キーラ > 準備はこれでよし、と……そろそろ行こうかな(確認を終え、ひょいと立ち上がる。朝日に照らされた道は少し眩しささえ感じた。あと数刻もすればここもいつものように活気にあふれるのだろう)それじゃ、行きますか!(賑やかな街並みを見ておきたかったな、なんて思いが一瞬過ぎったけれど、すぐさま門に向けて足を進める。旅は早く動き出すことが肝心だ。せっかくの出会いを逃してはいけない) [Wed 9 Jun 2021 06:37:53]
キーラ > あーー……いや、まあ、うん、いけるっしょ!(手元にあるのは干した肉が少しとパン数個。パンは保存が効くようにと何も考えずに買ったものなのでとても硬いが、まあ囓れない事もなさそうだ。分けて用意した袋には先日相手した子どもたちから貰ったあめ玉が入っている。あの場にいたちびっ子達全員がそれぞれ手渡してきたから割と量はあった。集中するのに甘いものは良い。ありがたく食べさせて頂こう) [Wed 9 Jun 2021 06:32:23]
キーラ > 画材はこれでよし。問題の食料は……(指さし確認の動きがつい止まってしまう。旅の大きな懸念事項である食事。大抵行った先の宿屋や酒場で空腹は満たせるが、行く場所によっては何日間も持っている分だけで過ごさねばならない事もある。かと言って始めから大量に持っていっては傷んで命に関わりかねない。ここの加減は何度旅をしても慣れないものだ) [Wed 9 Jun 2021 06:25:14]
キーラ > 紙よし、ペンよし、インクも……うん、十分あるね(朝だからか、いつもより随分と人通りが少ない道の、まだ開いていない店の階段に腰掛けて鞄を確認する。長旅前の荷物チェックは大事だ。特に画材は、いつどこで補給出来るか分からない。少し多めに持っていく位が丁度いいのだ) [Wed 9 Jun 2021 06:19:16]
お知らせ > キーラさんが入室されました。 『(PL「タップミスして入力文字全部消えたなんて言えない……」)』 [Wed 9 Jun 2021 06:16:56]
お知らせ > キーラさんが帰りました。 [Wed 9 Jun 2021 06:15:38]
お知らせ > キーラさんが来ました。 『『ここは眠らない都市、なんて聞いた事あるけれど、やっぱり朝は静かなものだね』』 [Wed 9 Jun 2021 06:10:18]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『「子供とかが面白がって、下りないといいけど?」』 [Tue 13 Jun 2017 00:56:27]
ルーシー > ・・・。(興味がわいてくるが、その反面なんか何で開いたか報告して終わるモノとは違う気がしてきた。着火剤とアルコールの揮発燃焼が短時間で終了するのを見届けて、身を起こし穴から離れる。)いた。(どうだった、って期待に満ちた目に返すのは、まずは短い名詞。) いたかけて、入らないようにしたほうが、いい? 面倒かも?(役所に相談しなさいよ、ってなものだ。 影響がどこまでいくか不明じゃ爆破して埋めちゃうわけにもいかないし、解決を依頼されるにしても準備が必要かもしれない。) あと、かんばん?(立て札、と言いたいか。相変わらず語彙は不自由だ。中途半端に浅いだけに問題が起こるかな、と、穴があったら入ってみる経験者は語る。 話を聞いて、人々も動き出すだろう。 仕事前にご苦労様であるが。) こっちは、寝る前? (呟きながら、もう一度その黒い穴を振り返る。 ロープで囲われ、注意と記されれば、分別ある大人は近寄るまいよ。) [Tue 13 Jun 2017 00:55:48]
ルーシー > (取り出すのは粘土状の物体と白い粉。粉をまぶしたねんどぼーるを淵に置いて、地面に粉で線を引き”導火線”を作る。杖代わりのロッドで其処を弾けば、一瞬にして球状のたいまつの完成だ。高度に進化した錬金術はもはや魔法と区別がつかない。 現象だけを切り取れば、杖で地面を叩いて火の玉を生成したようにも見えるだろう。)ふぁいあいんざほーる。(周囲が驚くより前に蹴り入れる。 少なくとも暗闇を克服するであろう火の玉シュートは、あなのなかを数秒明るく照らし、小さくなって――) あれ?(ある一定の大きさで止まった。浅い?)けど・・・(その位置では壁が見えないのだ。 奥は広い?) [Tue 13 Jun 2017 00:46:32]
ルーシー > (でもまぁ常識的に考えれば、可能性は限られてくる。 この地区に限らずヴェイトスには限定的な水道網があり、噴水を初めとした水系施設を機能させている。老朽化すれば崩落してもおかしくは無い――これが住民の話そのいちだ。 また、過去の瓦版や市史資料をみれば、街の地下の一部に空洞が……迷宮といってもいいモノが見つかった事例がいくつか発見できるはず。潜ったし。  そして・・・)・・・アレの、影響?(呟きに、珍しいもの見たさで集まってた主婦層がびくっとなる。年初めのゾンビ騒ぎは地面や地下に起因するもの。商人は営業を脅かすモノに敏感だ。) ん。 (何であれ外からわかる事は予測のみである。穴の淵にしゃがみこんでたルーシーは、すくと立ち上がると太腿に巻きつけたベルトに手をかけた。) [Tue 13 Jun 2017 00:26:04]
ルーシー > (「穴があるからすぐに来てくれ」との要請を2回断ったあと求めた状況説明によると、どうも一晩のうちに、あまり目立った音も無くこうなったらしい。原因不明にして下手人不明。人が数人すっぽり入れる程度に広く、中は暗い。道の端ではあるし今はロープで囲って安全対策が取られている。)・・・?(馬車なんかが落ちていたら結構な事故になってたんじゃないだろうか なんて考えながら、とりあえず調査を開始だ。見える範囲では垂直に近く開いており、淵は固い。追加崩落の危険はなさそうで一安心。後ろでは近所の人たちが情報交換して有益情報をまとめてくれてる所だろう。)  [Tue 13 Jun 2017 00:10:10]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『>(再生)』 [Tue 13 Jun 2017 00:02:17]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『(PLトラブルにつき一時停止・・・!)』 [Mon 12 Jun 2017 23:27:04]
ルーシー > (商人としての自分はもう少し目立たないと売り上げが伸びないと思う。論外だ。では冒険者だったらどうだろう? この場面に呼び出されたことで、街の連中は冒険者を、そして自分をそういう目で見ているという事が判った。 おおむね正解なんだけどね。) ・・・・・。(しかし、実際に目の当たりにしてみるとどうだ。穴だ。丸い穴だ。商業地区の歩道の一角をウルトラビッグサイズクッキーカッターで切り取った奴が居るであろう事は、その淵に立てば容易に想像がつく。) ・・・えー。(言葉もねぇ。周りに集まる近所の皆も同じだろう。) [Mon 12 Jun 2017 22:44:46]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『穴があったら入りたいだろうか?』 [Mon 12 Jun 2017 22:37:03]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『「かくして喧嘩は収まったけど、このお話はここがスタートだ。」』 [Sun 21 May 2017 03:54:59]
お知らせ > アンヘルさんが退室されました。 『(路地裏で変身を解く。少し疲れた。馬車で帰ろう)』 [Sun 21 May 2017 03:51:39]
お知らせ > アケミさんが帰りました。 『愛と正義とみんなの味方、アケミン☆ハートをよろしくぅ!!(超急いで跳んでった)』 [Sun 21 May 2017 03:48:28]
テレサ > 相変わらず、厳しいこと言うなぁ。(恋の顛末と、今の自分を彼女に語ってはいない。そのピュアは彼女を苛む。義理と葛藤から、最後まで見ていられれば握手にも応じただろうさ。) 『frugativi et appellavi 。』(この3者の中で空を知らぬものはいない。奇妙な呪文で呼び出す箒に跨って、テレサも空を飛ぶ事ができる。 二人が去る意思を示せば、こちらも移動の準備だ。) うん、こーなっちゃたらしゃあないし出直すよ流石にね。早速二〜三箇所申請だしてこなきゃだし・・・ じゃ、しーゆーれいたぁ。(共通語をやや外れた挨拶の言葉をのこして、ふわりと芝生から足を離す。 なんかさり気無く立てる個数増やして計画しているあたり、一番の性悪はこいつか。) [Sun 21 May 2017 03:47:08]
アンヘル > ………………ハッ!? 失礼。少しどうやら中てられたようで…… ( ふう、危うい。異邦の魔術に思わずやられるところだった!私は断罪者。悪を断つ剣。改めてそれを自分に戒めておかねば、こういうゆるふわ系魔術に取り込まれてしまう! )( 非常に難しく複雑な表情をするハメとなる。彼女に邪気が無いのはわかる。だがしかしこうして集団の目がある中で魔女と握手をしてしまう?おいで〜と手招きをされたとしても、その一歩目を踏み出す足はとても重くて―――― ) ―――失礼ながら、少しばかし安堵しました、と本音を漏らしておきましょうか。 ( そうこうしているうちに慌しくなるアケミン☆ハート。怒涛の勢いでやってきて引っ掻き回して帰っていったその姿に悪感情を持つことはない。―――持つことはないが、安心はしてしまう。テレサとの距離は離れたままに。 ) それでは失礼します。神のご加護があらん事を。 ( 皮肉?いや、それほどに性根が悪い訳ではない。魔法○女とはまた違うが、聖女としてはまたアンヘル・セリアーも純粋な無垢の色に染まっているのだ。 ) [Sun 21 May 2017 03:38:59]
アケミ > 誰とだって友達になれるよ! その為にお話しができるんだから! 難しいなって思っても諦めちゃ駄目だからねっ! ( ※燦然と迸るピュアラルオーラ! カッ ) だからはいはいっ、こっち来て仲直り握手! はいどうぞ!! ( とんっ、と跳んで(ドスンッではない)二人の間に立ち、オイデオイデーと手招き。 邪気が無いのが果たしていいことか悪いことかはわからないが、アケミン☆ハートとはこういうものである。 食欲とか睡眠欲とか苦手教科をサボりたい心とかはちゃんとあるので生物としてはまだ俗な物。 そこ無くなると本当に人間じゃなくなっちゃうからね。 ) アォッ…やば、お店っ…怒られるっ…あ、あの、じゃあそういう感じで仲良くね? ね? 二人とも時間大丈夫? 急いで帰らないと怒られたりしない? 私はそろそろ行かなきゃだけど仲良くね!! ( お店を娘に任せてほんの数分見て来るだけの心算だったし変身とかする予定も無かったんだけどつい。 これすごい怒られるパターンだ! 跳んで帰ろう! だが落ち着いて人目を忍んで裏路地からコソコソと途中で誰にも見られない所で変身を解き、そして飛んで帰ろう。 ヤバイ! ) [Sun 21 May 2017 03:26:05]
テレサ > (テレサも一時期魔法少女を名乗っていたが、それでもギリギリ感の果てに魔女となった。悪魔であっても時間は遡れないんだ。だめなんだよ・・・) 私の力って火と水みたいなもんなんだけどな・・・友達、ねぇ・・・。(魔女そのものであり、罪が導く悪意のエネルギーだというに。 ピュアすぎて二の句がつげない。) あと30秒くらいだったんだけど邪魔されちゃって・・・あ、やっぱ許可要るの? 誰も使ってないんだからさくっと使わせてもらって、邪魔だったらどけちゃうね! ってンでいいもんかとばかり―――(嘘である。最初からまどろっこしいので強行→既成事実化しようとした。)(はふ、と吐息ひとつ。) 計画変更、まず街に申請出して、弁えた形に作り直す? 通ったら諦めてよ。 ま、それでも文句が出るようなら―― もう知らないけどね。(アケミン圧力と衆人環視の喧嘩、態度を軟化させた天使と環境が環境なので、棘は残しつつも折れる道を選ぶか。 ただそれは行動が個人〜小集団の悪戯って域を超える事になるかもしれないけど ね。) [Sun 21 May 2017 03:11:19]
アンヘル > ( さて、少しばかし私にとっては居心地が悪い状況だ。天使として振舞っている時の私に敵愾心を持つ相手はいる。主の威光を侮辱的に振舞う輩もいた。―――しかしこうして自然体で大人の振る舞いを取る相手というのは珍しい。神意を告げる者としてはあくまでも上からの目線で振舞うことが肝要であるはずなのだが。 ) ………分け隔てないのですね。まあ…確かに今回の事件に関して我々の予防・対処に不手際があったことは認めざるを得ませんが。 ( 異端の?というか魔女とカテゴリしたら魔女側に怒られそうなので、その痛々しさは何かであるとしか言えない。しかし痛々しいが邪気の無いその言葉には虚飾を剥がす力がある。聖浄にして苛烈。そして真面目であるが故に余計にだ。 ) ………オブジェとしても、魔女の要素を薄くすれば苦渋ながらもお目こぼしをすることもあるでしょう。―――あくまでもかもしれない、という要素に過ぎませんが。 ( 市が通した意見であるのならば、こちらも苦情を立てる際には合法的にそちらを通してからだ。力技には力技で。合法には合法でと対応しているに過ぎない。 ) ………あんな事が起きないようになるんなら…そっちの方が良いに決まってるじゃない……  ( 聖女でも天使でもなく個人としての意見はか細く聞こえるかどうか怪しい呟きで。冒涜的な方法も魔女という仇敵のシンボルも嫌だけれども、私個人としては悲惨な事件に泣く人達がいる方がもっと嫌。 ) [Sun 21 May 2017 03:02:00]
アケミ > ( なんで○にするの。 書いていいのよ? 魔法少女って書いていいのよ? 何歳になってもリリカルなものはリリカルなんだから。 ) そうそう、話し合い話し合い。 魔女の力も天使の力も全部使えばいいんだよ! みーんな友達! みーんなハッピー! ( この中年女性、精神年齢だけは何十年経っても惑うこと無き魔法少女である。 ピュアハートの体現者である。 争わなければ平和!殺さなければ死なない!怒らなければニコニコ! そりゃピンク色に発光もするってもんだ。 日中はそれ程目立たないんだけど夜はちょっとナ。 )パパーっと作っちゃ駄目なの? あ、場所はちょっとここね…地元の都合とかあれこれあるからちゃんと市と手続きして許可を取った所じゃないと。 ( マジカルの出番は案外ない。 特に平和的解決策の話になると。 本気の魔法が必要なのはいつも殺気漲る刹那の刻よ。 ) 出したいように出ないから困るというか…駄目かぁ。 ( ションボリだ。 変身すると手荷物から何から全ていったん消えて衣装とチェンジしてしまうのだ。 ) [Sun 21 May 2017 02:46:51]
テレサ > (天使と魔女と魔法○女が立体三角形の立ち居地で何ぞ話しているのだからそりゃ目立つわな。 テレサとアケミンハートはしかもある意味有名人ときた。 この時点で大立ち周りの可能性は幾分減じたので、ある意味幸運な援軍といえるだろう。 テレサは人を傷つける技も持つが、喧嘩そのものには弱い。)まぁ、確かに・・・言い過ぎたというか、ごめんなさいっ。 (悩みに悩んだ末に流れに乗っておく事にしたようだが、相手に先に謝られてしまっているので幾分立場が悪いか。)実は・・・ここんところ魔術的な侵略があったから、魔女の力で何とかできないか、って思って―― (ちょっと魔除けを立てようとしました、という顛末を紹介するのでアンヘルの言葉と合わせれば状況理解が進むだろう。)ぱぱーッと作っちゃおうと思ったんだけどね。(そこでトラブルに。)・・・上に羽織るモノ出したらいいんじゃないかなって。(単純な解決方法しか思いつかない。) [Sun 21 May 2017 02:37:06]
アンヘル > あっ、ああ、いえ。私の方も少し感情的になってしまった部分もありまして。方法とその結果に聖女認定の立場として許可できない側面がありましたので、恥ずかしながらつい。 ( (その格好に)度肝を抜かれただけではなく、彼女の振る舞い方に毒気が抜かれたようだ。母性、というよりもお母ちゃん的な何か。―――強く出ることが出来ない。聖女、そして神意を体現した天使でありながら! ) ―――……ご愁傷様ですが…諦めて下さい。もうコレは私の奇跡でもまるで手の付けようが無いので……… ( 天使にだって…出来ないことぐらい、ある!その構成を読み取ることもできなかった!おのれ異端技法め! ) [Sun 21 May 2017 02:28:38]
アケミ > ( ほら一方が怒鳴ると相手も怒鳴っちゃう! ね! 喧嘩の原因が未だにあんまりよく分からないけど、兎に角落ち着かせないと。 ちなみに眼下に集まる野次馬達は何事かと訝しげか驚いて目を向いているかだが、中には「アケミン来ちゃったよ」などのご意見もあります。 ここらでは比較的よく見かけられる出没多発地帯なのです。 最近はそんなに変身してないけど。 ) ほら、ね? あの子も悪かったなー、本当はお友達になりたいなーって感じでしょ? 貴方お姉さんなんだから、ね? ( 母ちゃんフィルター全開である。 どっちがお姉さんかなんか初見で知るわけも無いが一回り年上そうなビジュアルだけで判断した。 ねー? ともう一度首を傾げつつ。 異次元空間に飲み込んだように場の空気が変質してしまったがまだ魔法とか何も使っていないのだぜ。 ) で、どうしたの? みんなびっくりしているでしょ? ご近所の迷惑にならないようにこう、あ、この衣装ってもう少し大きいサイズにしたり色を大人しくしたりとか奇跡とかでどうにか出来たらして欲しいんだけど… ( 出自不明の奇怪な魔法のような魔法じゃないようなもので何処からともなく出現する衣装セットである。 どういう物なのか解読するのは難解だろう。 ) [Sun 21 May 2017 02:16:12]
テレサ > 埃巻き上げないでよ? 服が汚れちゃ・・って。(あ、やべ。 と思ってこちらも帽子の中に片手を――すは空中大決戦か。 魔法○女の登場はその直前だ。 相対する二人のうち片方が見るほう、ってのは、もう片方から死角になるものだが・・・・あからさまに発光と発声までついてくれば流石に意識を向けざる得ない。)ふふん。 どーやら多数決じゃこっち・・・  いや、ええ・・・! 私? 私のほう?!(天使型じゃないというか、どちらかといえば何とか魔女側の文化と百歩譲っていえなくもない姿であるし、すは援軍かと思ってみれば、第一声がまるで■■に■■■た母親みたいな……いや親にンな事いわれたことねーけど、この有無を言わさぬ正義力はきっとおかぁさん!) あ、あのだけど・・・うぅ・・・!(自分以上に自己を全肯定されながら道を示されるとお得意の軽口が出てこないんだ。 道は無いけど此処で言われるまま謝るのかっこ悪い! っていう子供みたいな逡巡が、言い出しそうで言い出せなくてふるふる俯く子供みたいな仕草を形成する。)(少なくとも暴言暴走はとまった。) [Sun 21 May 2017 02:07:06]
アンヘル > なっ…!こんな場で素っ頓狂な事をやらかした罪人の分際でバカ?私をバカと!? ( 怒りの気持ちを表現するように翼バタバタ ) ――――不敬も度が過ぎますと己の口の軽さを不幸だと知ることとなりますよ?魔女。 ( 怒気というのは一定の値を超えると冷静になってくるものだ。皮肉も入れた小芝居の侮辱を受け流せる度量の広さは無いらしい。片手を差し出し、手元に神意を執行するための剣を召喚しようと――― ) ―――― ( なんか気になってたピンクい光からなんか出てきた。………なんかだ。そう、アレは痛々しさの具現ともいうべき何かだ。主よ、これは一体私への、いえ彼女へのどんな試練なのですか? ) ……えっと…あの……その…… ( 天使や聖女としての振る舞いではなく、セシリア・ジャンヌとしての素が出ている。自分の子供のやんちゃに謝るような光景に混乱は加速していき。 ) ……服…なにか探してきましょうか? 羽織るものって手元にあったかな……? ( とりあえず相手の格好を真っ先に気遣ったっっ!ああ、全力で憐れみの眼差しを向けてしまう! ) [Sun 21 May 2017 01:58:30]
アケミン > 「魔法少女大戦−天界編−」を思い出すなー…あの頃は無邪気に空飛んでたのに――――んっ…あ、えっと… ( ピンク色の光がスッとちょっと頭を屋根の縁に引っ込めたが光っている物は光っているのだった。 数秒後、あ、これ駄目普通に見えてる、と観念したピンク色に燦然と輝く34歳の誕生日を迎えたばかりの魔法少女が屋根の上にすごすごと現れた! 名簿の年齢も更新したよ! ) …(ポーズとか大丈夫か確認する間)…闇の中にも光差す 愛と正義とみんなの味方、魔法少女アケミン☆ハート! ご町内の平和を守る為、久しぶりに只今さんじょ…あっ、ちょっと駄目じゃな〜い! ばかとか言っちゃいけません! 謝んなさい! ほら! ( どっちかって言うとあの魔女の子を助けに来たつもりだったんだけど、あれはいけない。 対話というものは感情的になっちゃいけないのだ。 ) ごめんなさいねぇ! あの子悪い子じゃないのよぉ〜! 恋に仕事に一生懸命頑張る将来有望なあの、えーっと、魔法少女の卵なんで、あの、どうかこう、穏便にね? ねっ? ( 事情をよく知らない母ちゃんがよその子をよくわからないまま庇うの図 ) [Sun 21 May 2017 01:48:18]
テレサ > どこが広い許容範囲なんだか・・・・・うっせーばか!(言っちゃった!) 天国じゃなくて皆の為にあるんだからいーんだよ! 地域貢献! それともあれか、今まで通り十字架でもオッ立てますー? あらやだゾンビ出たンですけどー困っちゃうナ。(小芝居と皮肉まで交えてさらにテンションは加速する。こなると殴られるまで恐れを知らないのがテレサの悪いところだ。) その上からモノを・・・・ナニ見てんの? 退路?(相手の反応に釣られて一時言葉を止めるけど、なんかもしかして余計厄介な事態になるんじゃないかなって同時に身構えるゾ。 ) [Sun 21 May 2017 01:40:56]
アンヘル > ええ、苛烈にして聖浄ではありますが許容範囲は広い部類であると自負がありますから。 ( 異教徒死すべし慈悲は無い!なんてことをやっていける土地柄でもなし。見た目も意思も天使のものであるが、私という個人が混ざる分だけに話しを聞こうという姿勢を作る程度の余地はある。 ) 魔女そのものを象ったシンボルなんて語るに及ばず!論ずるにも値しない事など自明の理でしょう!!天の国への為に善行を積むことは大変喜ばしいことであっても、その手段が冒涜なものである限り許しの余地など存在しない! ( 理屈でないのだから宗教家というものは煩わしい。まあ面子というものもある。ひっそりと片隅にいるものたちを弾劾することはないが、主張を始めるのであれば出る杭を打つのが既得権益に縛られた人間の考えだ。 ) 大体その―――……… ( ん? ) ……ん…んんっ? ( 目をパチクリして見間違いかと目元を擦る。………なんかこう、あっちの屋根の方でピカピカ変に光ってるところが無い?ピンクに。しかもピンク色?主よ。私は疲れているのですか? )  [Sun 21 May 2017 01:30:46]
アケミン > ( 私はどうかと思います。 成長に応じて衣装も大きくなって色とかも落ち着いた方が良いと思うんですけどどうにもならないんです。 どうにかしてください。 ) 久しぶりに変身しちゃった―――ねえなんか前よりもっと衣装小さくなってない? おかしくない? ねえおかしくない? ( 路地裏でピンク色の光がパァッと弾ける様に迸る…のを出来るだけ抑える為に茣蓙に包まって変身するという斬新な変身を終え、何だか腰回りと脇の辺りが妙に気になる衣装を引っ張りながら使い魔のナハト君に尋ねると「君の質量が更に増しただけだね」と返ってきた。 ドユコト? ナハト君の言葉は時々言い回しが難しい。 ) さてそんな事より…なんか思ったより大変な事になってるし! ( お母さん心配! よその子だけど。 あの子確か前に一度、なんだか恋愛相談めいた話をした事がある魔女の子だ。 ご近所で騒ぎになっているからちょっと出てきたら誰かと口論中―――飛び上がって屋根の上にコッソリと身を隠しながら流れを見守る。 常時うっすらとピンク色に光る様は隠密には向いていないが、そもそも魔法少女というものは隠密とか潜入とか不意打ちとかしちゃいけないと相場が決まっている物でしょうがない。 ) あ、天使すごい久しぶりに見たかも―――ナハト君は何で天使が居るといつも隠れるの? なんかあるの? ( 昔から天使が出ると使い魔の猫はファッと音を立てて高速で姿を消すのである。 24年魔法少女やってて未だに何でか分からない。 ) [Sun 21 May 2017 01:19:16]
テレサ > お、さっすが話がわかるー♪ 喧嘩とかはからっきしだし、こういう出し物こそ祭事を司る魔女の本文かなって・・・(うんうん、と一人勝手にうなづきつつ。すでに許される流れと認識してむしろ得意そうだ。) ・・・なんでよ?!(なのでその落差に対して飛び出した批判の言葉には今までみたいな敬意というか、畏敬というか、そういう響きが一切ねぇ! 子と此処に至りてガッと立ち上がった! 不敬、神性に相対す!)新年に柊のリング飾るじゃんよ。(田舎では。)あれと殆ど同じモノだってのに? 真偽より効果っていうほどそりゃ効くかわかんないけど、だったら私たちは何作ったら良いのかわかんなくなっちゃうと思うけどそこんとこどーか!善行つめねーぞー!(暴言矢の雨の如し。ぐるんぐるん両手で感情を訴えつつ。立っても少しだけ頭の位置が上の天使様と口喧嘩開始だ!) [Sun 21 May 2017 01:13:11]
お知らせ > アケミンさんが入室されました。 『通常攻撃が精神攻撃で衣装がパツパツのお母さんは好きですか?』 [Sun 21 May 2017 01:08:53]
アンヘル > なるほど。なるほどっ。この街へ貢献をしようとする姿勢は良し。その為の努力行動を行う事もまた良きことです。 ( 聖女認定として立場的には対立組織となる魔女絡みの行動は耳に入ってくる。まるで関係無さそうな幼女の劇が次はどのタイトルでいつ行われるか、なんていう心底無駄情報まで教えられるのだ。 ) 不許可です。それによる効果が本当に例え良きものであっても、シンボルとして掲げるものとしてあまりにも不適切極まりない。目的や行動が善良であるかなどは許されるかどうかに一切関係が無い。 ( 冒涜として許可をしない。魔女を象ったものを自分の敷地内に勝手に置くのならばともかく、こんな公共の場にまで掲げるなんて絶対的に許されてよい筈が無い。神意を体現し傲慢そのものの言葉を浴びせよう。 ) [Sun 21 May 2017 00:55:24]
テレサ > ぐぬぬ・・・僅かとはいえ生活費削ってるのにこれじゃ計画の危機だ・・・(一度行使すると二度使うのにはまた準備が要る。対照的ながっかり具合。) 罪というかなんとゆーか・・・そう! これ、ゾンビとかお化けとか悪い妖精とかポコジャカ出やすい街にちょっとした魔除けとかプレゼントしたいかなーって計画だったンですよ? うん。シンプルかつ可愛いってのがポイント! この前も街で酷いことあったし、少しは力になれるかなって。(尚、市議会やギルドの許可は取っていない。ついでに、教会の既得権益を切り取る行為でもある。最後のは無自覚だが。)どうでしょ。善良! いっそ協力してもらえたりとかすると有難いかなとすら!(図々しくも前のめり力説で ある。 立ち上がるのにはもう少し時間が要るが。) [Sun 21 May 2017 00:37:18]
アンヘル > 綺麗さっぱり跡形も残さず消えてしまいなさいそんなものっ! ( 魔力が散逸して元の安定を取り戻した様子に実に満足げだ。さて、後はこの場から帰ってもらえばよいのだが子羊は色々と口煩い。 ) 懺悔の言葉があるのならば耳を傾けましょう。罪人の告解を受け止めるのまた私の役目なれば。 ( 上からの見下しは変わらないけれども、聞く姿勢であるのを示すように高度は緩やかに下げていく。どれほど見苦しき言い訳であろうともそれを口にする罪の自覚を促すのもまた神意体現の聖女として課せられた私の役割だ。 ) [Sun 21 May 2017 00:26:41]
テレサ > で、でも今回は・・・ああ、消えちゃう消えちゃう・・・!(その罪こそがエネルギィ。 しかし呪文の中断と精神的な混乱でせっかくの魔力も散逸してしまっただろう。召還自体は失敗に終わる。魔方陣は輝きを失い、結論は齎されず、砂は砂のまま、芝生は芝生のままに安定した。 残ってるのは其処にちょこんと座るショッキングピンクとベルベットブラックの道化じみた魔女。裁判の台に上がる罪人の如しである。) おっ・・・お・・・おこことば、です! が!(罪人どもりつつも開き直る!) 今回はちょっと! ちょっとだけマシなことですから! 罪滅ぼしのボランティア! そう、これ! これよ!これデス! 碌なこと!(公道の不可侵地域を占拠したまま、自らの正当性を訴えるチャンスをうかがうぞ。空に向かって叫ぶ叫ぶ。姿勢は変わらないけど徐々に調子を取り戻せる、はずだ。) [Sun 21 May 2017 00:10:28]
アンヘル > 己の罪を自覚する程度には弁えているようですね。姿勢としては宜しい部類であると褒めてさしあげましょう。 ( 荘厳な態度を崩さないまま相手の怯えを評価する。 ) 混乱や冒涜を良しとする集団が何を仰いますか。何をしているかなんてちっとも全く少しもわかりませんが、どうせ碌なことはないのでしょう! ( 冒涜もされたし!極一部の個人単位で見れば真人間がいることもあるが、魔女というカテゴリは聖女にとっては悪魔と等しい宿敵。良い事?それはどうせそちらにとって良い事なんでしょう、と傲慢なものだ。 )   [Sun 21 May 2017 00:02:54]
テレサ > ――うひぇ?!(なんせ自分が行使する魔術が十分に冒涜的であることを理解しているので、その一喝はテレサに効く。 魔女であり、悪魔を輩としても、パプテスの世界からは逃げられていないのだ。) て、天使・・・さま・・・?(空から声がして翼持つ女性が其処にいたらその場にへたり込む位はするさ。 動けない。 失神失禁に至らなかった事をほめて欲しい。)で、でも何? なんですー? いまさらいきなり! いい事してるのに?!(パニック状態なので心がそのまま言葉に出るな。 たまに事前始業したら突然怒鳴られた混乱!) [Sat 20 May 2017 23:53:19]
アンヘル > ( 神聖にして聖なる神の子。聖女認定としてこのような狼藉を看過してよいはずがあるか。いや無い!(反語) ) ええ、魔女が闊歩するのは許しましょう。郷に入っては郷に従え。異郷異種異教混在がこの街のならわしとあれば個人的な意見のいくつかは伏せましょう。ですがこの不敬者!! ( 上空から見下ろすのは純白の翼をはばたかせる聖女認定。それは天使を模した姿と力を持つ奇跡。故に宗教的にも気持ち的にも大事なことを繰り返す。 ) [Sat 20 May 2017 23:44:36]
お知らせ > アンヘルさんが来ました。 『 不敬者ーっ!! 』 [Sat 20 May 2017 23:36:10]
テレサ > (こういう悪戯の尖兵にテレサが指名されるのは、飛行能力と強力な魔法で道具を移送できる事が5割くらいの理由である。(後の5割は立候補だ。) 瓶の中の砂は特殊な魔術で魔化された特別品。きらきらの正体ははちきれんばかりの魔力であるとも言われる―――そいつを逆さにくるっと一回転、さらに足で芝生を蹴り付けるように書き上げたそれは砂の魔方陣!)『frugativi et appellavi! 地の底にての有様、地の上にても そう あれ かァし!』(同時に紡がれる冒涜的な呪文! 彼女の契約悪魔、”結論教示者”が授けしは、条理を捻じ曲げ過程を吹き飛ばし結末を其処に呼び出す、転送型召還術だ! ブツが巨大なので時間がかかっているが、魔女ギルド前に設置したのと同じよーな魔除け像を此処に呼び出そうって魂胆!) [Sat 20 May 2017 23:30:00]
テレサ > (街に出て魔女が声を上げると、また何か始めたのか って苦笑がたぶん一番多いんじゃないだろうか。パンツを盗んだりちんこを生やしたり挙句の果てには戦争と、いろいろやってきたから仕方ない。 だけどだからこそ今回の貢献を思いついたわけで、市民の犠牲は無駄じゃないぞ。)んっんー。 ここら辺がいいかな? 馬車も通らん人も歩かん目立つ! ってことでおっじゃまっします!(よりによって5差路の中心部である。確かに馬車の衝突を避けるために円形の囲いがあり、人も馬も通らないが、本来暗黙の不可侵地域ってやつだ。 レンガで囲われた緑の芝生にためらいも無く飛び乗った。 手にはきらきらする砂の瓶。大きめだ。) [Sat 20 May 2017 23:10:12]
テレサ > (魔女と呼ばれる魔術仕様集団がたの集団に勝る点といえば、この無駄な行動力である。 計画はこうだ。「魔女的な魔よけが施されたちょっとでかいオブジェクトを3箇所・・・計画では商業地区・ギルド地区・居住区に設置して市街の主な生活区域を囲い、魔的な侵略から街を勝手にある程度守ることでお騒がせ屋としての印象を改善する。」字面だけみれば立派な市への貢献である が。) 空き地を使わせてもらうから無問題、御代は一切いただきません♪ あ、でもカンパなら大歓迎かもしれない! ギルドでいつでも受付中だからよろしくね!(音頭をとるのはおなじみこの人、ピンクと黒のストライプが大通りに踊る。) [Sat 20 May 2017 22:57:13]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『どうも魔女です! 無差別霊的防御に来ましたよ!』 [Sat 20 May 2017 22:49:03]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 来月は多めに仕事を請け負おう…。 』 [Sun 19 Feb 2017 13:33:33]
お知らせ > マサムネさんが退室されました。 『もういい加減着替え取りに行きてえんだよ!行くよ!』 [Sun 19 Feb 2017 13:31:41]
艶子 > ( 小汚いおじさんが美人のお姉さまに変身できれば問題ない。無い?この際金持ちでなくてもいいから…。 ) ……まあ確かに…。 ( 意気揚々と建物の入り口から突入して、扉の縁に頭をぶつけるマサムネを想像するのはとても容易であった。 ) ちぇッ、まあそうだけどよ!どういたしました!て! ( ガッとお礼を言われたら、ガッとどういたしましてを言うしかない。加えていうなら、トレーニングしていても死ぬときは死ぬのだ。 ) 身に着けた状態で、走ったり振り回したりしておけよ。幾ら動きやすさ優先の防具でも、だいぶ感じは違う筈だ。 ( どこまで足があがるのか、どこまで腕を振り上げられるのか、どこをしっかり結ばないと解けるのか、刀を抜くときに邪魔になる部分はないか。細かくマサムネの体形にあわせて作られたものじゃないからな、慣れは必要だろう。 ) あとその上に羽織ったほうが良いと思うけど、ちゃんとした下着も着ろよ!見えなけりゃOKとか、そういうんじゃないからね! ( これもいっとかないと! ) [Sun 19 Feb 2017 13:27:48]
マサムネ > ありだよね? ( 正直男も女もピンとこねえが小汚いオッサンじいさんだったら美人の金持ちお姉さまの方が8万倍くらいよくねえか? って話だ。 こきたねえ金持ちババァとかキツイが。 妊娠はしねえだろうけどよ。 ) 俺みてえに動き回ったり走り回ったりするとそーいうの邪魔なんだよ。 引っかかって脱げそうになったりやたら風に当たったりしてフラフラしたら邪魔だしよ。 ( 考え方はシンプルに、持ち物もシンプルに、ってのが信条だ。 世の中大抵のことはシンプルなのが一番手っ取り早くて無駄が無くて失敗も無い。 時間の無駄もな。 ) 何させる気かっておめえが怖えッてんだよ…べっつに艶子にハラハラされる理由もねぇと思うけどな! おっ死ぬ時ゃ誰でもそうだろうがよ、武器振り回してりゃ。 何度も言うが俺様はトレーニングなんてしなくても大丈夫なくらい才能豊かな期待の星だからよ! だけどこれは有難く頂いておきますありがとうございました!!! ( いかにも根拠のない餓鬼みたいな自信を口八丁で並べたてながら、「あ、これじゃあ要らねえなって言われそう」と思って怒鳴るような口調と勢いのままガッとお礼を言って新品の防具を抱き抱えた。 これもうこの上に着てった方が良い感じ? 8割裸だしな。 ) [Sun 19 Feb 2017 13:16:13]
艶子 > あ、ありだな…。あいや、待った。いまの無し。発言としてなし。 ( ありとか言っちゃいけない。ありだが、言ってはいけない。口に出しては…。 ) 角があったら頭突きの威力二倍だぞ!まあ、敵の攻撃が頭にヒットする前に角にぶつかって、威力を削ぐっていう効果も期待できるんだが。 ( それじゃあ、実用性を求める騎士団の兜すべてに角がついてるかっていうと、そうでもない。あった方がいいが、無くても別にってものなんだろう。 ) 怖えか!?怖えだろう!安心しろ、お前の生き方じゃヤバい目ってのは笑顔で確実にやってくる。お前がいつまでたっても備えないから、私はハラハラしてるんだよォ!だからとりあえず出来ることをしたんだ! ( 散々言ったし、そろそろ少しは身に染みてると思うんだけど。こいつは未だに真面目にトレーニングに励むという事をしない。そして私にはマサムネが武器を手に取ることを止めることはできないのだ、暴力で再起不能にしない限り。 じゃあせめて防具をーってなっても、隙がありすぎて色んな所をカバーしなくちゃならない。これはその結果だ。まあ、こんなに高くなるとはあんまり考えていなかったが! ) アホみたいな死に方すんじゃないぞ!死に方が派手ならみんな覚えてるけど、そうでないなら次の瞬間には忘れて、週末に発売される小説の新刊の事とか、昨日散歩に行ってない犬のこととか考えだすからな。 ( 甘いというかこういうのよくないかもしれないが、私も色々思うところあるんだよ! )  [Sun 19 Feb 2017 13:03:59]
マサムネ > それよそれ、相手次第ってなー。 すげぇ金持ちのお嬢様とかがガッツリ甘やかしてくれるならアリじゃね? 妊娠とかしねえし。 ( まずありえん話だけに好き勝手である。 冗談抜きでスラムのガキが人生一発逆転出来るくらいの金を目の前にぶら下げられたらやっぱ考えるだろうぜ。 プライドとかも大事だけどよ。 ) 角とか無くても頭突きは出来るじゃんよ…ああ、皮って干さないと臭くなりそうだよな。 ( 手入れか…孤児院のガキどもになんか適当な難癖付けて時々やらせよう。 ちゃんとやらねえとパンツ脱がして女子部屋に放り込むからな!とか言ゃあやんだろ。 ) つかよ――――おせっかいは毎度だけど今日は何よ、普通にこええんだけど。 近々何かあんのかよ? 此処まで予想してなかったんだけど。 ( 奢ってくれるったって胸鎧一つとかそんなもんを想像してたし、それでも相当ラッキーなんだが。 俺なに、死地に送られんの? ) [Sun 19 Feb 2017 12:49:16]
艶子 > ( 兜4万、金属補強の革のコート3万、籠手は金属で一部を補強したもの…同様に3万としよう。薄手の鎖帷子は部分として、6万程度とすればよいか。計16万! ) …昼飯ぐらいは艶子さんにおごりなさいね? ( 大見得切ったからやっぱナシ!ってのはないが、やっぱり鎧はたけえな! ) [Sun 19 Feb 2017 12:35:04]
艶子 > 相手を選べないからな、客が紳士的とも限らない。私はあの辺りで用心棒をよくやるが、決まりを守ろうとしない客を沢山見てきたよ。 ( 決まりを守らない娼婦も同じぐらい見てきたが。 ) えーッ、角いらねえの?頭突きできるし、かっこいいぞ!じゃあこれに角つけオプションとか…。ま、まあお前がそれでいいっていうんならいいけど。 ( まあ、無難なところか。こんなものでも剣で切断するのは困難だし、メイスを防ぐのはフルフェイスヘルムであっても無理だ。 ) 財布にも優しくないし、維持費もかかるからなァ。皮と革が良いってのは同意する。でも、面倒くさがらずにそれなりに手入れしろよ。たまには汚れを落として陰干しするんだ。極端に強度が落ちることはないだろうけど。臭くなるしな。 ( こいつは使いつぶすのも早そうだ。ま、人の事は言えないが。 ) そうだな。それぐらいはやってくれるだろう。 ( 鎧の下に着こむこともあるのだ、一部分だけ鎖で補強したい人はたくさんいるだろう。 ) 聞いた話なんだけどさ。レイプされそうになった女の人が、あまりの恐怖と腹圧で屁こいてさァ――ッ。腐った玉ねぎよ!相手は萎えちまって、無事だったそうだぜ…。 ( こういう話題が好きな人間である。 ) [Sun 19 Feb 2017 12:34:36]
マサムネ > ま、どいつもこいつも辛気臭ェ顔して仕方なさそうにやってるわな。 どうせやるなら楽しくッて無理なのかね? ( 婆になったら出来ねえって時点で未来を感じねえのはまぁ、ポン刀振り回してても同じだがどっちがマシなもんかね。 どっかのいい奴に娶って貰えりゃあいつらの勝ちだろうがそんな都合よくも無かろうよ。 ) 艶子ってそういう大して意味ねえテンション的なの好きだよな…こんなんでいいんだけど。 ( と、引っ張り出すのは木製のヘルメットを革張りにして中にクッションの布を詰めた三重構造の代物だ。 申し訳程度に額の部分に金属プレートが取り付けられている。 軽いし邪魔な突起も無いし、と指に引っかけてクルクル回す。 ) やっぱ皮と革だろ。 金属ってプラプラするかクソ重いか角が当たっていてえ感じ? 走るの遅くなりそうでよ。 鎖は…部分とかできそう? ( 店員にも聞いてみる。 クルセイダーみたいなのが頭から肩からガッツリ着てる奴は流石にちょっとなって。 マジで重いのは向いてねえ気がするわけよ。 ) 謎だよな。 男ってすっげぇエロい事好きなのにな…マジ何なんだろうなあの情熱は。  [Sun 19 Feb 2017 12:20:48]
艶子 > やめとけって、マジで。いい事ねえよ。あれは仕方が無くて股を開くんだ。クッソふざけんなバーカ!って言ってポン刀振り回す気概がある内は、仕方がなくねえよ。 ( なんだか思うところがあるようだ。私は仕方なく股を開いた。昔の話だが、あんまり思い出したくない。 ) その点に関しては私たちは出る幕無いな。誰かが突き止めてくれるのを待って、それから突撃だ。 ( まさに脳筋だ。だが、それでいい。願わくばその原因を突き止めた誰かの「勘違い」が無いことを祈ろう。 ) じゃあ、面の無い兜だな。バイキングヘルムだ!いや、角は無くてもいいけど。あったほうが個人的には好きだ。デザインがな!やる気の象徴だ! ( オープンヘルム角ありで4万!角なかったらいくらだ? ) 金属補強付きの皮の外装…このあたりか。3万程度。左肩を特にきちんとしたいが。右利きの奴が多いってことは、左肩を切られやすいってことなんだ。 ( まあ、ここはマサムネの好みに任せよう。値段を上乗せすれば、そのあたりのカスタムぐらいは聞いてくれるだろう。 ) 鎖帷子は薄手のがあるが、どうする。薄手っつったってそれなりに音はするし重さもあるだろうが。 ( これは8万程度か…。 ) 正直、こんなの出てきてもあまりに異常すぎて勃起できねえんじゃないかな。「デリケートなものなんだ!」って、誰かが言ってたよ。 [Sun 19 Feb 2017 12:05:34]
マサムネ > …値段次第? 相手次第?( 言った。 娼婦の知り合いもまぁ最近は増えたし、スラム出なんて珍しくも無い。 負ける、媚びる、諂う、が何よりも嫌いな性格と、真っ当な侍の家の子というプライドがそっちの道を選ばせなかっただけで。 ) 原因ったって俺らに分かる事なんかなぁ…コイツをブッ殺せば勝ち! じゃねえし。 ( 田舎なら、教会なら、と思う反面、自警団も騎士団もロクに機能しないド田舎に1匹紛れ込んだらあっという間じゃねえのかって不安が無くも無い。 餓鬼どもには一応気を付けろと言ってあるが、さりとて市内の他のどこが安全って保障も無し、正直運だ。 ) いちお、ブーツは丈夫なの持ってっけど…腹回りとか頭とかってもう少しこう、嵩張らねえのねえかな…ねえからこういう形になんだろうけどさ。 ( ジャラジャラしたのとかプラプラしたのとか、板やら鎖やらそんなんばっかりだ。 丈夫な被り物の類が一つあって損は無いか? ) あとは単純に普通の服より丈夫そうな皮とか布のロングコートみてぇなのとか…補強ある奴でさ、たまに見かけっけどありゃ悪くなさそう。 ( 肩とか肘とかを革とか細かい板金とかで補強してるやつ。 それならビキニアーマーの上からでも着れるぜ。 いやビキニアーマー着ねえよ。 ) 実在するんだな…これさっきのアレだろ? ほらボディがらあきだよ? 狙っていいよ? って罠系の。 あと相手は勃起して歩き難い。 [Sun 19 Feb 2017 11:40:59]
艶子 > …わかってると思うが、ついてくなよ。 ( 何故かって?特殊性癖だからだ!私も超稀に興味本位で声かけられるよ!別に対抗してるわけじゃないし! ) そうか。まあ、地方村もいつまで安全かわからんが…。っつか、原因わかってないしな。 ( 人が少なけりゃ死人も少ない。ゾンビとして起き上がる奴もいないだろ。 ) 呼ぶのも一興…。いや呼んだ方がいいな。 ( あんまりこういうことしてると、騎士の名誉を踏みにじったとかでまた決闘を挑まれてしまう。 ) 金属製の胸部鎧より高いとはな…まあ、関節部分多くて複雑なのかもだが。手首と拳の部分を補強した奴にするか…もう少し安い筈だ。 カバーすべきはあと…脛だな。お凛々みたいな槍使いは、執拗に足を狙ってくると思え。足怪我したら、飛んだり跳ねたり逃げたり出来なくなく。戦闘力半減だ。 ( グリーブも高い!これも金属補強のものにするべきか…。 ) な、なんだこれは…。 ( ビキニアーマーの前で驚愕!これは鎧なのか!? ) [Sun 19 Feb 2017 11:24:00]
マサムネ > まぁ俺くらいになると何着たってクッソ可愛くなるんだけどよ。 バイクツとか歩いてるとすげぇ声かけられるしな? ( 金払えばヤれそうな無乳、或いは男の娘と思われてんだが。 一言二言喋るだけで大抵の男は酷い顔をして去っていくのだが。 実際金でヤれるかと言われれば、金額と相手次第だろう。 無駄に高すぎる自己評価とプライドがそうそう安い金で身体を売る事を許さないだけで、結局の所妙典正宗もお金が欲しくてたまらないスラムのガキである。 ) あー、とっくにどっかの田舎の教会に逃げたよ。 あんな所行ってもやることねぇし、俺は暗黒街とかにも寝泊まりする所あるしよ。 バイト先とか知り合いの家とか。 ( シティーガールのマサムネさまにはド田舎は流石に退屈過ぎて駄目だったようだ。 そもそも教会との喰い合わせが悪い。 ) ……まずコイツと戦うの? 俺自警団呼びてえんだけど。 チンコ小せえおっさんが出たぞーって叫びながら走って回るとか。 ( デカけりゃデカいで同じ事するけど。 デカチンが出たぞ!!ってなるだけだ。 いやどうでもいい。 ) たっけえな! 篭手はまぁ手に入ったってのと、普通に喧嘩しててここが丈夫ならいいなーって。 全部金属のじゃなくてよ、補強みてぇなのとか―――他の部分ってどうなんだろうな、動き易くてってなるとなー。 ( 胸鎧とか邪魔にならない程度の頭周りとかが実用的なんだろうが。 店員の痴女を見るような目など気に求めず店の中を歩き回るぜ。 おっビキニアーマーあるじゃねえか。 ) [Sun 19 Feb 2017 11:07:19]
艶子 > …そういうのが趣味なんだな。 ( 服に50万かけるとか、どれだけ大金持ちになっても理解できない感覚かもしれない…。ま、まあ…私も一度は着てみたいが。こいつは気にしてないようだが、見てる私はハラハラものだ。 ) 孤児院の人たちはみんな逃げれたのか? ( あんまり定住してなさそうだが、こいつもあの辺りの人間だ。 ) 馬鹿、絵心あるのにこんなの描いたら自警団の人に怒られるだろ。さて、マサムネ。この騎士を倒そうと思ったら、どこを攻撃すればいい…? ( まるで師匠が弟子に問いかけるように含みを持たせた口調だが、示しているのはフルチンの絵だ。 ) 防具ってのは、相手の攻撃の手段を削ぐものだ。一瞬が命の奪い合いの戦闘で、相手のフェイントを搔い潜り、ようやっと当てた攻撃が相手の防具に阻まれましたーなんてのは、一番避けたい悪夢なんだ。防具ごとやれる自信がなければ、あえて狙ってきたりはしない。 ( つまりこの騎士はフルチンの部分を攻撃するよう相手を誘導しているわけだ。罠だな。 ) 安心しろよ、お前の機動力を損なわない範囲で選んでやる。まず、籠手だな。既に身に着けてるのはポイント高いぞ。指とか手首とか、落とすの簡単な上に敵を戦闘不能に追い込めるお得な弱点だからな。殴りつけても手を傷めない。欲を言えば金属製にすべきだ。…たっけえな15万かよ!お前が「革製の方が武器を扱いやすい」ってんなら革製のままでもいいけどォー! ( 15万!半分だけ売ってくれないかな!? ) [Sun 19 Feb 2017 10:53:28]
マサムネ > そりゃ貧乏だからだろうな…50万yenポンと用意で来たら今頃俺、真っ黒なベルベットのゴシックドレス着てた筈なんだけどな。 ( 引っかける所がほぼ皆無な体型の都合非常に横からのアングルとかに危うい格好なのでなんか上にもう少し羽織りたいんだが、これしか売ってくれねえ上に予算的に限界だった関係、マジでそこら辺のカーテンとかもいでくるくらいしか手がねえのだ。 家に帰りゃ着替えくらいあるんだけどよ。 ) 孤児院の辺りもう最悪らしくて帰るに帰れねえッつうか…え、防具ぅー? ( 嫌いそうだ。 暴れ猿かキラーエイプの如く兎に角飛び回り動き回るのが大好きな子なのでゴチャゴチャ嵩張るのが嫌いなのだ。 手首周りだけ左右で種類が違う拾い物と盗品の篭手をつけているのが最後の良心だ。 ボンテージの上からだけどな。 ) ああいうのは大体軟弱物が馬とかに乗ってよ、金に飽かせてガッチガチに硬めて俺TUEEEEEEっていい気んなっ…え、マジで? くれんの? 下手糞な絵だなぁおい! ( タダなら欲しいわそりゃ。 ) [Sun 19 Feb 2017 10:40:53]
艶子 > …私はどうしてそんな恰好なのかを聞きたいよ。 ( 私は知ってる、こいつの趣味とかじゃない。隠すものが葉っぱしかなかったら、とりあえず葉っぱでいいや。あとは適当に調達しよう。…こいつはそういう奴だ。 ) いいかマサムネ。鍛錬嫌いのお前をサクっと強くする方法がある。それは防具を買うことだ。 ( 武器の修練には時間を要するが、身に着けているだけでも防具は大分違う。防具の修練というものもあるが。 ) しかし、大金払ってフルプレートを買ってやっても、お前は暑いだの重いだの文句を言ってその日の内に質に入れちまうだろうから。必要なのは部分鎧だ。買ってやろうっていってんのよ、給料日の豪天寺艶子が! ( 街がトラブルに巻き込まれると、雷電の給料日に面白い事が起きる。金貰わないと働かない奴は早めに、金貰った瞬間トンズラしそうな奴には遅めに金が払われるのだ。私は…どっちだったんだろうな。 ) よしマサムネ、まずは…この絵を見ろ。 ( 店を入る前に、艶子は木の枝で地面に絵を描きだした。全身鎧の騎士の絵………しかし、股間だけフルチンの絵だ。何故か。いつぞやの海岸でやった騎士との決闘をまだ根に持っているのか。 ) [Sun 19 Feb 2017 10:28:27]
マサムネ > ( ようやっと一連のゾンビアタックからの追跡を逃れ、淫売窟で一息ついて二、三日安宿でゴロゴロしてきた帰り―――スラムの孤児院が避難指定された時点で帰る先なんぞよく知りもしない地方村の教会かどっかだが。 まぁ、その当てもない帰路の途中で彷徨う妙典正宗は豪天寺艶子に拾われたって話だ。 それはもう素敵な露出度を誇る、股間と乳首隠れるギリギリみたいなほっそい皮の黒ボンテージを纏い、ボロ布をマントみたいに首にかけて刀をひっさげたいでたちで。 何でこんな格好してるかってバイクツ参照といえば簡単だが、あそこらで新調できる服のバリエーションがこれかバニーガールの衣装かン十万yenするゴージャスドレスの3択だったからだ。 いっそ追剥でもして適当に服を奪って着替え用とか思ってたタイミングで刀を抜いたら艶子に声かけられた。 ) 戦争中だから稼ぎ時なんじゃねえの? つか、何でここよ。 俺腹減ってきたんだけど。 [Sun 19 Feb 2017 10:18:55]
お知らせ > マサムネさんが来ました。 『マサムネ・イン・紐ボンテージ』 [Sun 19 Feb 2017 10:12:47]
艶子 > ( 被害はじわじわと、しかし着実に広がりつつある。今までヴェイトス市になかったタイプの事件かもしれない。特定の地域のみに発生した事件に時間がかかることはあったが、それ以上に拡大することは稀だった。これだけの人員と時間を割いているのに、いまだ原因の特定すらままならないという。ウォーキングデッド、ウォーカー、バイター、ゾンビの頭文字を取って「Z」など、呼び方は様々だ。最初に奴らの肉体を破壊した時から、一つだけ気付いていたことがある。駆除するだけでは解決は難しい、っていう。 ) 店じまいするところも多いが、ここだけは仮に戦争中でも店じまいするわけにはいかんよな。 ( 我ら脳筋の愛すべき専門店。ヘンルーダである。で、そこに知り合いを伴って現れた。 ) [Sun 19 Feb 2017 10:07:39]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 街は騒がしいまま。 』 [Sun 19 Feb 2017 10:00:06]
お知らせ > クロゼット@NYDさんが退室されました。 『(機械人形は仕事の複雑化を喜ぶが、生きて向き合う人々はさて、どうか。)』 [Tue 10 Jan 2017 00:54:41]
お知らせ > ルキア@NYDさんが退室されました。 『難儀なものだ。( 方針は立てれた、が。妙手には至らず。 )』 [Tue 10 Jan 2017 00:51:37]
クロゼット@NYD > ・・・次回は余裕を持った急襲を、とクロゼットは計画します。(だが空襲はする。体重を乗せたダイブアタックはこの機体の最大の攻撃方法でもある―― 捨てるつもりは無いようだ。) 地下であれば、直接の到達は困難です。 発生時に現場に居ることで現象の濃度を観測できます。(それを意図的に行い続けるのは難事業となりそうで、それを口に出すということは難しいですよ、と言っていること。残り香を探す術を求めるか、ゾンビの質から手探るか――クロゼットも思考はするが、目元をバイザーアーマーに隠したその顔は表情を伺い辛い。 )代案は提示できません が。 ・・・了解しました。(相手が抵抗できない以上、両手を用いれば首を捻る事で容易に稼動不能たらしめることが可能だ。 顔も傷つかないし、また悪霊が乗り移っても、身体と頭のつながりを断たれてしまえばさすがにね。 解析と埋葬は誰の役目か。その手前までなら、ゴーレムの腕力は重要な助けだろう。) [Tue 10 Jan 2017 00:46:32]
お知らせ > うずくまる人影さんが帰りました。 『所有物から、身元は特定できるだろう。バトルポイント2をどうぞ』 [Tue 10 Jan 2017 00:35:55]
ルキア@NYD > 無事だったが無事じゃなくなりそうだったが急かした手前文句も言い辛く悩ましい状況。 ( 悩ましい思いをしながらも今の自分の偽らざる気持ちは伝えておこう。 ) 今回の原因の1つだが、地脈が弄られている線が高そうだ。こいつがゾンビになった時にだけ地の方から今よりも強い暗黒の魔力を確認できた。 ( それにより死霊が取り憑いたのが今回の騒動の主な原因。 ) 発生源を根から絶やさねばなるまい。 ―――死体の数に惑わされず、魔力の質や濃さを重点して追いかけていけば諸悪が見つかると思われる。ひとまずはその方針で行動するとしよう。 ( 直にこの目でそのタイミングを確認できたことは幸運だった。ある程度の確信と推測を持つことができたのだから。 ) まあ首でももいでおけ。そうしておけばまた彷徨うこともなかろう。  [Tue 10 Jan 2017 00:35:05]
クロゼット@NYD > ・・・対象を確保。 ご無事ですか? とクロゼットは曖昧に確認します。(今回最も危険を感じさせたのは自身の突撃動作だったかもしれないしね。人的被害・市外の破壊こそ”さほどは”生じていないが、人間代のものを掴んで勢い任せに叩き伏せる、っていうのは、例え戦士の類でも日常余りお目にかかれない光景のはず。 相手の反撃がなく、自分が体重で倍も勝っているからこその芸だが。)(反省の言葉は無い。)(・・・もがこうが噛み付こうがクロゼットの拘束はそう外れないぞ。石像に抑えられているようなもの、本人は危機感もなく会話機能を使う。) ゾンビ発生との因果関係を推察できます。 該当の物体(クロゼットには霧状の”何か”として知覚される暗黒の魔力は――) 周辺に該当なし。(しいて言うなら蠢く死体を片手にぶら下げているゴーレムが一番異質か。 バイザーに隠れた目をルキアに向けて、どうしますか? といった風に首をかしげる。)(これからどうしよう、対策はどうしよう、こいつをどうしよう・・・ 決めるべきは多いか。) [Tue 10 Jan 2017 00:17:36]
うずくまる人影 > (ずいぶんと軽い音がして、なぎ倒されたゾンビは地面にぶつかりあちらこちらがへし折れたようで、じたばたと醜くもがいている。まぁ安全が確保できたのなら、物理で倒すもよし、魔法で祓うもよし。後はまな板に乗った鯉である。一言言わせてもらえば、遺族はもちろん頭部が残っているほうが喜ぶだろう) [Tue 10 Jan 2017 00:11:32]
ルキア@NYD > 稼動したのは偶然かはたまた故意によるものか…… 随分と黒い魔力に依って出来上がったものだがこれは地脈だな? それも意図的な代物だ。この街を覆うというのであれば数年では効かぬ蓄えにも―――― ( 所見を述べよう。こういう考察は楽しいものだ。謎は解明されるためにある。知る事こそ人が霊長足りえた理由となる。―――そんなことをしている横で物凄い勢いのが駆け抜けていった。これには饒舌な自分も黙る。冷や汗が背中を伝う。あ、あっぶねえ………! ) [Tue 10 Jan 2017 00:07:09]
クロゼット@NYD > 天を駆ける箒DriBloom(返答は迅速な行動で!奇妙な魔力が引っ込んで視界が晴れ、状況と標的が明確になる。 背に括った「箒」がエーテルを吐き出し、全力で稼動させれば音と空気の流動を――要するに風を巻き上げてぐんと前に出る! 恐怖や危険に鈍感なその身体は、生ける屍に飛び掛ることを恐れない! 遭えて警戒するとすれば、護衛対象を跳ねてしまう可能性くらいだろうか? ま、そこまで運が悪かったら今まで生きちゃいまい。 よって考えない。)了解しました―― 可及的、速やかにに・・・ 確保。(腕を伸ばして頭を掴み、体当たりを浴びせて地面に薙ぎ倒そうとするが、平手での打撃、と呼んでも差し支えないワイルドな一発になるだろう!)(この通り、所謂ゾンビが少数であるならば、制圧の手段は無いでもない。 ただ、今回はそれを証明してめでたし、という話でもないようだが。) [Tue 10 Jan 2017 00:02:31]
うずくまる人影 > (獲物を逃したゾンビは、慌てることもない。ただ正者を道ずれにしようとゆっくりと起き上がり、恐れも計算もなくただただルキアに向かって歩み寄るだけである。正者ではない、クロゼットには注意を払わないどころか、認識しているかどうか……ともあれ、クロゼットにとっては子のゾンビ一体は脅威になりえない。ただ、この大きな現象の片りんは正に今、不可思議となって魔女傭兵たちの前に飛び出した。封じ込めなどできはしないのだ、と) [Mon 9 Jan 2017 23:53:14]
ルキア@NYD > なる程、確かにそれの方が正しかろう。だが確かめてみたいこともあるのでな。それに――― ( 言葉を続ける前に異変に気付くか。なるほど―――さて、それがリスクに見合う発見であったかはさておき。 )  ハッ、死に損なってはいなかったようだな ( まあこれも1つの選択だ致し方あるまい。それにだ。このルキア・フィンケル様が何の準備もしていなかったとでも? ) 其は『不可思議』也  ( ゾンビーの手は何も掴むことは叶わず。瞬間移動の魔術を発動させた幼子の体は陽炎のように立ち消えた。その矮小な体躯はそのできたてほやほやのゾンビとは随分と距離を明けたところに出現する。 ) ―――推奨は強制ではないのでな。オレの好きにさせもらったが、急ぐとよいぞ人形よ。目の前に生まれたのが一匹だ。 ( 濃霧のせいで視界確保がうまくいかなかったか。もっと離れておきたかったがまあ仕方有るまい。とりあえずクロゼットに改めて現状の報告を。唐突な瞬間移動のせいで急いでやってきたクロゼットに轢かれたりとかは―――まあ、うん。オレも可能性の考慮を怠ることはあってだな。ありえたりするが。 ) [Mon 9 Jan 2017 23:49:10]
クロゼット@NYD > 方向を特定しました。 急行します。(街中で飛行は流石に問題になるだろうが、”箒”による体重の相殺はゴーレムをして走ることを可能にする。その気になれば地面すれすれを滑空することも容易だが・・・) 急行します。 道を明けるよう助言します。 急行します。(一応何度か警告はしたが、その硬質の足先が道を蹴る音のほうが明確な”危ないぞ!”だろう。それはルキアのほうからも十分確認できる音と仕草のはず。) 目標確認。 状況は濃霧。 いえ。(魔力による視覚が一瞬、その奇妙な力を捉えたが・・・すぐに護衛対象と現場のほうに目が向く。「ルキアが老人を助けようとしているところ」「妙な警戒」「挙動が変」「近隣でゾンビ化現象の噂」 状況とリスクを秤にかけて。)・・・退避を強く推奨します。(目と鼻の先ながら・・・ その判断と警告は果たして間に合うか?) [Mon 9 Jan 2017 23:34:23]
うずくまる人影 > (案の定、といえば、案の定であろう。やはり、顔をあげた老人は、白目をむき、どう見ても生きてはいなかった。肌はまだ生きていたころの名残を取り戻している。だが、口の端についた泡の後はすでに乾燥してシミのようになっており、眼球は明らかに乾いている。近づいてみればいくらでもこの男が死人だという情報は手に入る。と同時に、魔女であるルキアにはわかるだろう。起き上がった老人の周囲、具体的にはその地面には、ぎりぎりまで使づいてようやくわかるほどの暗黒魔力しか感じられない。どこかから沸き上がり、老人に宿ると、わずかばかりの残滓を残して、暗黒魔力はまたプつりとここで沸くのをやめたのだ) ァァァァ (とはいえ、今はそんなことを有徴には感がていられないだろう。ようやく体に悪霊がなじんだのか、たぶん生前よりは速い速度で身を起こしながら、伸ばした手でルキアの足と手をつかもうとするだろう) [Mon 9 Jan 2017 23:24:51]
ルキア@NYD > ああクロゼット。出来る限りに急いでくれ。割りと火急の状態になるかもしれん。通信はこのままにしておくからヤバげになったら急げと命令しよう。 ( その老人の様子は遠距離からでも確認ができる。なぜならばこのオレには遠見の魔術と呼べるものがあるからな。だからそいつの状況は把握することができるとも。 ) ………ああ全く忌々しい憎らしい何よりアホらしい。 ( 愛くるしい顔を渋面に歪めながら罵詈雑言が溢れ出る。 目的を完結することにブレの無い私であればよかった。だがしかし、アラン・フィンケルが行うであろうこととルキア・フィンケルがする事というのは乖離があるのだということを理解している。 ) このくたばり損ないが。ルキアの手を煩わせるとは良い度胸をしている。 ―――さっさと使え、見苦しい。 ( 早歩きでその薬入れと思われるものを拾えば、遠慮の無い罵声を添えて老人に薬を手渡ししようとする。用心のための魔術の準備ばかりはしておこうか。 )  [Mon 9 Jan 2017 23:10:18]
クロゼット@NYD > (どうにも飛行戦車的な運用を期待されがちなクロゼットだが、戦闘展開時意外にも仕事はある。 便利な重機にして足であり、やや独特ながら視覚・聴覚を有し情報収集や警戒も行うため、調査に同行させればマンパワー0.8人分くらいの働きはするわけだ。 もちろん護衛としても機能はするが、今回は護衛が別に付くとのことであなたの後ろに居たりするわけではない。) 定期的に巡回はしていました と弁明します。 が。(別行動を取りつつ、たまに様子を見る、くらいの行動パターンであろう。そして合流の指示を受ければ急行するが、伝達された大まかな位置以外の正確な目標は、その視力・聴力で捜索しなければならない。) ・・・難儀です。(同じ通りにはいるが、対象がちっこいもので・・・・こちらはでかくてよく目立つのに!) [Mon 9 Jan 2017 23:05:21]
お知らせ > クロゼット@NYDさんが入室されました。 『”貴方の同僚”は近くに展開しています。』 [Mon 9 Jan 2017 22:58:14]
うずくまる人影 > っ…… (呼吸音は聞こえないが、路地を通る風の音のほうがそもそも大きい。ルキアが、このヴェイトス市で起きている怪異を十分承知しているからこそ、警戒心というものも生まれるのだろう) っ!! (声に反応したのか、頭がびくりと動く。近づいてみれば、一瞬人影が地面に向かって伸ばした手の先に小さな銀のペンダント、薬などを入れるタブレットが落ちているのが見えるだろう) がりっ、がりっ。 (ちょうどルキアと老人の間に(もちろん老人側だが)あるペンダントに向かって、あるいは目の前にいる聖者に向かってうずくまる人影はわずかに這うようにして前進していく) [Mon 9 Jan 2017 22:50:13]
ルキア@NYD > ( そういう状況でそれを見つけたものだからものすごくとんでもなく露骨そうに嫌そうな顔をする。こういう状況で出会うか普通?偶々の空白の時間に。 )( 頭の中で整理しよう。とりあえず先ほど連絡は取った。それの位置からこの場に到達するまでの予測。それから連中の情報。―――さて。 ) そこの老人! どこか具合でも悪いのか?もしくはそれとも持病持ちか? ( 選択肢としては2つ。君子危うきに近寄らず。さっさと逃げ出してしまうパターン。これが最も安全だ。 )( しかしオレが選択したのはもう1つのもの。その場で声を掛けるということだ。周りに人の気配は感じられない。これで普通に持病の発作とかだったら見事な見殺しだ。気分が悪い。 ) [Mon 9 Jan 2017 22:35:09]
うずくまる人影 > (いかにもどこかの個人店舗の主、といった風貌の老人。こぎれいなズボンとウールのチョッキ、頭の上にはちょこんとペレット帽を乗せている。そんな老人が路地にうずくまっている。胸を押さえ、地面にもう一方の手を押し付けて、何か発作にでも耐えているような姿勢だ。ルキアの視界に入ったその人影は、小刻みに震えていて) [Mon 9 Jan 2017 22:24:20]
お知らせ > うずくまる人影さんが入室されました。 [Mon 9 Jan 2017 22:20:50]
ルキア@NYD > ( まあ幸いにも他の同僚もこの近辺での任務がある。そいつ相手に現状の報告。とりあえずこっちに合流してくれ、ということを伝えておいた。 ) ゾンビーばかりは致し方ない。幻が効かぬ手合いが多いものだ。 ( 連中ときたら操ろうにも精神の類もない。精神魔術士として偉大なるこのルキア・フィンケルであるが、精神魔術士だからこそ対処の術に欠けるのだ。 ) 所詮この身は全能でも万能でもない人の身よ。それがいたいけな幼子であるならば尚更だ。 ( 魔力量が減ったせいで扱える魔術の幅も一気に狭まってしまったし。それなりに慣れてきてしまっていても、こういう不足の事態にはやはり困り果ててしまうというものだ。 ) [Mon 9 Jan 2017 22:07:35]
ルキア@NYD > ( 市内全域に発生している今回の現象。機動力に優れてフットワークの軽い魔女というのは向いている部類だ。おまけにこの偉大なるオレは市内の状況の監視にも長けている。今回はその知覚範囲を広げるためのマーキング作業。ついでに何か手がかりを得られればラッキー程度のつもりであったのだが。 )( 経験不足でやる気だけはあるタイプと組んだのが運の尽き。そしてソレに対してうっかりと知覚した別の場所での騒動の内容を伝えてしまったのが人事の尽き。 ) すぐに戻るから、というがその保障はなく、単独行動をするデメリットは大きい。根本的なことをいえば今回のアレの役目はオレの護衛でありこれはひとつの仕事放棄ともいえる。 ( 任せてください!荒事は慣れています!とかほざいて止める間もなく行ってしまった。確かに襲われている状況にある相手の援軍に行くことも大切だが、優先順位という問題がある。 ) [Mon 9 Jan 2017 21:48:26]
ルキア@NYD > そも俺は区別分けをするならば魔女ではなく魔術士と呼ぶべきジャンルだ。おおよその目安としては、契約により悪魔から力を得ているか、それとも世界に満ちる魔力から式に展開をしていく。 故に自然とこういう原因の究明を探り当てようとする場合、世界のズレから得た違和感を察知しやすいこのオレは適役であると述べることはできよう。つまり後方支援でありながらも前に出るという行為に過ちは無い。 ( ルキア・フィンケルは独り言を長々と言う。そう、独り言だ。 ) ………置いていかれるとその、なんだ。困る。 ( ツーマンセルで組んでいたはずなのだが――― )  [Mon 9 Jan 2017 21:39:56]
お知らせ > ルキア@NYDさんが来ました。 『 さて困ることになった 』 [Mon 9 Jan 2017 21:32:32]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『(宿に戻って)ナベにするぞー!(結局、そのナベに野菜を放り込まれてぐんにゃりする未来)』 [Tue 20 Dec 2016 23:03:51]
ナィナ > おう、今日は4人分くらいあればいいぞー(トリ煮たヤツなら放っておいても誰か食べると思うぞ。それにこの時期はほったらかしでも悪くはならないからな) [Tue 20 Dec 2016 23:00:56]
ナィナ > (というわけで、ナィナのニクの買い方。よく買う店の親切な店主にこう言う)今日は煮るぞ。煮てうまいトリ欲しいぞ(部位とかもお任せである。ナィナの知らないトリとかもあるからな)この間焼いたのうまかったぞ。しっかりうまかったぞ、でも硬い言うのもいたぞ? ナィナあれくらいでも大丈夫だぞ(頑丈な歯を見せてにっこり笑顔だぞ。今回は煮るけど前に焼いたのの感想とかも伝えるぞ。ぶよぶよよりがっちりのがいいぞ) [Tue 20 Dec 2016 22:51:35]
ナィナ > (マチはいろいろなものがあるから、一言でトリ言ってもいろいろあるぞ。でも、ナィナはニクには変わらないから気にしないぞ。鍋にしたら殆ど同じだからな) トリ煮るのがいいか。それがいいぞ(よし決定。寒くなるととにかく暖かくしないとナィナ動けなくなるぞ。暖かくなるまで動けない+日が落ちるのが早いで冬のナィナの活動時間の短さはすごいぞ) [Tue 20 Dec 2016 22:40:05]
ナィナ > (青菜に塩→青菜に塩をかけるとぐんにゃりする ナィナに青菜→ナィナに青菜を食わせようとするとぐんにゃりする そして、ナィナの味付けはほぼ塩。ここに三すくみが成立するのである) マチはどこで塩を掘ってるんだろうな?(ナィナのかねてからの疑問である。どっか外で掘ってマチに持ち込んでいると推測している) [Tue 20 Dec 2016 22:31:20]
ナィナ > (基本的にナィナの主食と言ってもいい肉はトリだぞ。イノシシはご馳走だぞ。クマは何かの祭りとか宴とかの場合だぞ。ウシは殆ど食ったことないし、たぶん脂が合わないから好きじゃないぞ。というわけでジングルベーの声も聞く中、ニクと、それに合う何かを探すぞ) [Tue 20 Dec 2016 22:29:11]
ナィナ > (商業地区ブッチャーストリート。地獄突きとかは関係なく、本当に肉屋関連が多く軒を連ねるナィナのマチでの出没率の高いエリアである。その理由は今日のように買いにくるのもあるが)おおっ!? 今日は買いにきたんだぞー? もう、イノシシないか? おう、近いうちに獲りにいくぞ。そっちも行くのか? 今年は森は良くないみたいだぞ? クマに気をつけるといいぞ?(ニクの元を持ち込んだりする場合もあるからである) [Tue 20 Dec 2016 22:27:01]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『今夜のメシを狩りにじゃなく、買いにきたぞ!』 [Tue 20 Dec 2016 22:23:38]
お知らせ > グウェンさんが退室されました。 『初の勧誘に達成感を得た少女はその後の勧誘でも何度か叫んだとか。』 [Sun 6 Nov 2016 02:37:55]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『元気と楽しさはパーフェクト♪ その達成感ごと、どんどん集めようじゃない! 』 [Sun 6 Nov 2016 02:36:30]
グウェン > (制御の仕方を間違えたり場合によっては術者自身に副作用のような物がある辺り集団心理と言うのは確かに魔法のようなものなのかもしれない。)存在自体が悪戯かー。んー、そう思うとなんか変な気持ちになっちゃうね。(行進の雰囲気にあてられていると言うべきか、グウェンは普段よりもゆるく行動的になるだろう。)うん、ちょっと緊張するけど、、やってみるねお姉ちゃん。(テレサから呼びかけの声を聞いて一度復唱するとグウェンは緊張した表情でテレサにそう告げよう。そして深呼吸を一つして)ハロウィンの仮装行列をサプライズでやるから、協力お願いー!(久しぶりに出した大きな叫び声で周囲の人々に呼びかけよう。そこには普段の奥手そうな少女の雰囲気はなく、純粋にハロウィンを楽しんでいる感じだけがあるだろう。テレサから見て100点に届くかは分からないが、少なくともフォローらしいフォローを入れる必要が無い程度には勧誘効果もありそうか。) [Sun 6 Nov 2016 02:33:41]
テレサ > (この雰囲気自体が、あるいは集団化・過激化がもたらす魔法みたいなもんだろう。仕掛ける側も嵌るのがこまりどころ。)もはや存在自体が悪戯さ♪ あとは気が向いた時に、やりたいことをやっちゃえばいいよ。(相手と場合にもよるだろうし とか、最早完全にモラルとは乖離している何かが基準になっている様子だ。 今の所方針に異を唱える者も無く、順調である。ひとたび集まれば制御不能になるだろうけど。) お、いいね。 そうやって大人になるのさ♪ それじゃ、”ハロウィンの仮装行列をサプライズでやるから、協力お願い”って自分の言葉でいってみ? レッツシャウト! もうだめーってなったら私が引き継ぐから気兼ねなく!(テレサ以外にも二言三言、応援の言葉がもらえるかもよ。フォローはしますと背中を押して、可愛い後輩に晴れ舞台を!) [Sun 6 Nov 2016 02:19:53]
グウェン > (方向性が違う為に悪循環への噛み合せの良さはまだまだ維持されるのだろう。ある意味では毒されているというのかもしれないが、堕落の魔女の性質を思えば正しくその影響が機能している言うべきか。)(本意がどこにあるかはどうあれ、愚痴を吐きつつも明るい表情は変わらないテレサを見ているとグウェンの方も何だか楽しくなってきたのか最初に肩を捉まれた時よりも緊張が解れているようで)あ、やっぱり悪戯した方が良いのかな?あ、そういう話もあったよね。あ、付いてくる人達がそれなら悪霊は私たちになるのかな?(やはり何もしないよりも何かした方がテレサ的にも楽しいと言うことか、そのノリにグウェンも一緒に同調しようか。またそれだけの大人数になれば大きな動きは出来ても小さいところは手も回らないので個人の悪戯はグウェンもスルーである。方々から集合するとなれば合流する場所は必要であろう。まぁ、来る人数を予想すると選べる場所は限られるかもしれないがその辺りは後で話すか。)え?えっとぉ…、、、やってみる…かな。(まさかの勧誘の第一声を頼まれた事で言葉に詰まるが、少し考える様子を見せると口元を硬く結んでやると言うと何て言えば良いかと貴女に聞いて。) [Sun 6 Nov 2016 02:11:10]
テレサ > (テレサとて引き出しが多いわけでは無いが、今の所その悪循環は良好に機能しているようだ。 評価や羨望が多ければ多いほど、力を増す!)お菓子をくれないこの街への、私なりのトリックなんだから―― 盛大にやらなきゃね♪(口からでまかせ200人も始まりに過ぎない らしい。少々の愚痴を吐きつつも、笑顔はきらきらしてる。)トリックオアトリック! いいねそいうノリは♪(高評価だぞ!) そう、悪戯なんだけどだね・・・悪霊の行列に巻き込まれたら、連れ去られるのが民話のお決まりかな?(行く先々で暇そうな人は巻き込んじゃってもいい。それこそ100人単位で膨れ上がれば、仮装だ何だも関係なく大迫力だし。) 個人的に悪戯しちゃう人は止めないけどね♪  さて、このあたりでいいか――(しばし歩いて場所を移したら、また勧誘するわけだ。友達誘う人や衣装が家にある人も居るから、”本番”は何処か指定して合流して大集合、ってことになるかな?) あ、そうだ。……勧誘の第一声、やってみる?(既にちらほら集まってる集団のトップになって、大衆に向けて何か叫ぶのはドッキドキだよ? って。) [Sun 6 Nov 2016 01:53:46]
グウェン > (貴女の良くも悪くもどこかぶっ飛んだ言動に対して振り回されているグウェンではあるが、それに対して本人は意識していないが少なからず憧れや期待感も同時に持っていて。それはさながら次々と行われる奇術師の手品のように一つ手品を見ればさらに次の手品を見たくなってしまうのに近い感じなのかもしれない。)あっ、もっといろんなところで人を集めるんだ。(テレサが用意されしていたのはより規模を大きくすると言った計画。)んー、お姉ちゃんの事だから何か派手なことをするかなっと思ってたんだけど、人が多くなればそれだけでも十分派手だよね。(グウェン的には何か大きい悪戯でも仕込んでいるんじゃないかと勘繰ったようだが、正攻法(?)で事を行うと聞くとそういう感じなのかといった風に納得するだろう。)予定の人数が集まったら…いっそそのまま悪戯しちゃったり?けど、何も無い方が良いのかもしれないね。(対価が用意できないのならば悪戯と悪戯の無意味な二択も面白いかもなんてキリバナの少女は笑って言ってみようか。まぁ、それだけの人数が集まったのならどういう結末になってもきっと面白い結果が生まれるのだろう。むしろ下手に悪戯するよりも何も起きない方が面白さと言う面で言えばより面白そうではあるが。) [Sun 6 Nov 2016 01:39:54]
テレサ > いい悲鳴、ごちそうさま♪――んふふ、そうとも私は強引なのさ。 今回も強引にコトをおこしたわけでー。(つまりこの募集活動は無許可無届のサプライズである。 目の前で募集をかけられた店主の顔たるや! 誰が不満を表そうが、寧ろ満足げだ。) 歩くだけをナメちゃいけない。 これからあと何箇所か募集かけて回って街を塗りツブすよ♪ ・・・なんてことが聞きたいわけじゃない?(気取った含み笑いだけれど、”近頃のテレサ”の具合はグウェンの期待に果たして添うだろうか―― ハメの外し具合が高度なのだ。) 予定の人数集まった時ねー。 トリックオア・・・なぁに?(膨大に膨れ上がった不意打ちのお菓子ねだり組に対して、等しく対価を出せる存在がこの街にあるだろうか! 例え実際には何もせず歩き去るだけとなったとしても、 やべッッ ってならね?) [Sun 6 Nov 2016 01:24:30]
グウェン > (グウェンも子供の頃には仮装をして近所の家にお菓子を貰いに行く事はしていたのだが、あの時は今よりもそういう事に抵抗が薄かったのに加えて相手が知った顔ばかりであった。なので抵抗らしい抵抗はなかったのだが、流石にテレサ以外の知り合いが居ないというかそれこそそこら辺の人を集めてきたような所に飛び入り参加というのは抵抗があるのだろう)あ、いや、そういう問題じゃ…ひゃっ!?(無理だと思いつつも何とかテレサを説得しようとしてた所に突如唱えられる詠唱句。そして直後に被せられた帽子に思わず身を縮めてしまって。)うーっ、強引なんだからぁ…。(テレサにここまでお膳立てされてしまってはもう諦めるしかないと腹を括ったグウェンは不満そうに言いつつもテレサにくっついたまま行進に付き添うだろう。)けど、これって本当に歩くだけなの?テレサお姉ちゃんの事だからもっと何か用意してそうだけど。(それから数メートル程歩いたところで貴女に聞いてみよう。その言葉には単純な疑問だけでなく、無自覚な貴女への期待も含まれていそうか。) [Sun 6 Nov 2016 01:11:44]
テレサ > やば、魔術科なのに着たこと無いぞ私そのカッコ。 ・・・じゃ、今から仮装すれば問題ないね! この私が――拒めど着さす生着替え♪『frugativi et appellavi! 地の底にてある様が、地の上にてもそうありますよう!』(テレサの召喚魔法は驚くべき手軽さで、然るべき準備さえ済ませておけばこの一節で完成する。 召喚したのはジャックオーランタンの口を模した切れ込みがある魔女帽子! 頭にぽふー!) 魔女いっちょあがりっ♪ 一人目だ! さぁ我もと思うものは、つっづけ続けー♪(普段にもましてテンションが高い!片腕でグウェンの肩抱いたままもう片手くるくる回してアピール。 多少は効果が出始めちゃってるようだぞ!) ・・・で、説明要る? 暇なら歩こう♪ってだけだけどさ。(今更であるが。 くっついたままでよければ下記のプランを提示・説明しよう!) [Sun 6 Nov 2016 00:57:52]
グウェン > (今着ているローブは本人としては単純ににおいと姿を隠しやすい事もあって結構気に入っている一着なのだが、街中を歩くとどうしても不思議そうな目で見られるので大学構内以外で着る機会は滅多になく。ただ、今の時節は仮装であったり本職の魔女ギルドの人員が街の中で活動する事が多い事から心置きなく着れているのだとかなんとか。先輩魔女と交友を重ねて前よりも明るくなってはいても羞恥心はまだまだ強いようである。ただ、今回はそんな服の事なんて気にならなくなる恥ずかしいアクシデントに遭遇したようで)あ、やっぱりテレサお姉ちゃ…(視線の先のテレサと目が合った瞬間に感じる嫌な予感。)え?えっ?えっ?(ある意味ではいつも通りと言うか、周囲の目を良くも悪くも引き付けつつ先輩魔女はずんずんと此方に近づいてきたかと思えば、がっちりと捉まれてしまった。)あ、これ仮装じゃなくてむしろ正装だから…(唐突な共謀要請に事態が飲み込めないグウェンは混乱したようにそんな事を口走るぞ。と言っても、逃げられる状況でもないので数秒後には恥ずかしそうに俯きつつ仮装行列の一員になる訳だが。) [Sun 6 Nov 2016 00:48:09]
テレサ > うん、暇な知り合い居たら声掛けて引っ掛けてきたら? 100%ドキドキ体験になるよ!(勧誘する側もドキドキしすぎでテンション上がっております。全開でぱたぱた騒ぎ立てれば小さな人の輪位はできるかな? それがさらに人を呼び数を呼び、一つの流れになるかどうかは運次第。ショボかったら悲しいよね、こういうの。)目標は横丁あたりから商店街まで蹂躙し ・・・あ、グウェンまいスイートやっほーう。 いいー所にきたねー絶対に逃がさん♪(やっほー↑う って語尾が上がる感じ。人だかりの視線を引き連れて、少々過激なハロウィン風魔女がグウェンにおそいかかる!目があったが最後よ!) 突然だけど仮装行列に加わってもらうことになりました!(両手を肩に置いてこお有無を言わさぬ感じで!) [Sun 6 Nov 2016 00:39:30]
グウェン > (魔女と魔術師と言うのは本質的に見れば全く同じものと言っても差し支えの無い存在だろう。それらが居る団体の規模は別として多くは先人が修めた叡智から学ぶべき魔術を倣いより洗練させ新たな叡智を生み出す。ただ、昨今の魔女ギルドの活動であったりなんだりのおかげか表面的にはやはり別物に見えやすいのだろう)んー、やっぱり今の時期だとこの格好で出歩いても変な目で見られないなぁ。(魔法使いと言えばと聞かれた時に10人中8人くらいがイメージしそうなローブを身に着けた少女は浅く被ったフードの端っこを軽く持ち上げてそんなことを口にして。)(そして買ったばかりの本を入れた鞄を肩に掛けたまま通りを進む。そして何気なく視線を周囲に向けたところで)あれ?あの声って。(どこか聞き覚えのある声がしたのでそちらを向くだろう。しかもタイミング次第ではばっちり目も合いそうな位置でだ。) [Sun 6 Nov 2016 00:31:39]
お知らせ > グウェンさんが来ました。 『魔女には見慣れた?人影が一つ』 [Sun 6 Nov 2016 00:19:42]
テレサ > (そう簡単に集まる者ではないことは知っているから、数箇所で同じように募集かけて一斉にどっかに集まるのが人数最大化のコツであろうか。魔女ギルドは自分ところのカヴンに声掛けたり、一部知人誘って怒られたりはしたけれど、さほど厳密なプランは無い。)うん、まずは200人ッ位を目標にしたい、な! もう知らずに遭遇したら気絶するくらいの群れで!(何それマジでやるの?って聞かれるけどカボチャの魔女は大マジだぜ? 永遠に魘されそうな記憶で永遠に残るお祭りを!) え? むずかしーこと考える必要は無いンだよ。 はじけたい奴ははじけてよし!こういうの大事だよー? [Sun 6 Nov 2016 00:02:13]
テレサ > (これでもあまり度胸の据わってるタイプじゃなくて、何かする時には景気付けが必要だから使い魔とか相手に独り言いうんだよね。 寝るときは寝るっていうし犯るときはヤるって声にだす事で原動力になるわけ!)どうせ祭るなら私は凄い数で派手なのがいいな! というわけで――(さて此処から全方位。 いったん軽く息すって。) ・・・トリックオアトリート♪ って奴を無作為にやりながら街とか練り歩く奴をサプライズ的に募集するよ!  協力者もとーむッ!(共犯者募集開始 だ!) [Sat 5 Nov 2016 23:50:20]
テレサ > (これはすてれおたいぷな”魔女” だろうと、土着のドルイドっぽいのが進化した魔女だろうと、新興勢力な魔法少女スタイルだろうと関係ない行動で、しかもどうやら特に理由は無いらしい。錬金術師が研究を秘匿するように、数秘術者が数字を見ると暗号を探し始めるように、衝動的――或いは本能みたいなものだろう、と大学のレポートには書いたものだ。) 怒られたけどね! だけどまぁ、お祭りの”大事にし方”は人それぞれナ訳でー。(奇異の目こそあれ特に聴衆は無く、誰に向かって話してるやら。 商業地区は大通り、大雑把なハロウィンの時期とおもってくれれば幸いだ。 いつもの黒装束にカボチャ・オレンジの彩を添えて―― 不肖テレサ、迷惑をかけにきました。) [Sat 5 Nov 2016 23:37:41]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『魔女はお祭りを大事にするわけよ?』 [Sat 5 Nov 2016 23:28:00]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『おまっ!ちょ、それおまっ!!(姉妹仲良し)』 [Sun 21 Aug 2016 14:39:00]
お知らせ > さんが退室されました。 『くそぅ…じゃもう寝盗るよ!(なお悪い)』 [Sun 21 Aug 2016 14:37:45]
凛々 > ( 一撃食らっても卑猥穴から突っ込みたいのか!か!?というか卑猥穴違うわぁー!! ) ―――― ( 割と容赦なく地面に叩き伏せた妹に対して馬乗りになり、そのまま箒を振り下ろして――― ) はい、勝負有り。 ( 寸止めと。妹に跨った格好で勝利宣言する姉。 ) あっぶなかったぁ……! いや、地味にヤバカッタ。案外実践的な手は覚えてるのね。 ( 気を抜いたように一息吐けば思った以上だったと素直に妹の小手先に感心をしようか。 ) [Sun 21 Aug 2016 14:36:31]
> ( プランは以下だ。 1、鈴宮妹家伝統の戦法、「逃げるんだよォー!」を使う。 2、いきなりしゃがみ込んで膝蹴り喰らうの覚悟で姉の履物の卑猥穴から陰毛毟って精神的勝利を狙う。 3、ハンサムでおっぱいの大きい鈴宮蘭は突如新たな力に目覚めて掌から気の塊を放って姉を脱衣KOに追い込む。 4、現実は非常である。実力差は覆らない。 ) 面白そうなのは2ばnグェ!! ( 二発目の棍がふわぁと姉の頭上を通り抜けて飛んでいく。 全然誘導出来てねぇし―――なんて思っているうちに思いの外近い姉に慌てて足を突き出すが、首を横からガツンッと叩かれる衝撃と共に地についている方の足が勢いよくパァンと撥ねられた。 あやべ、立たなきゃ、って思うけど結構いってぇー!! ) [Sun 21 Aug 2016 14:27:32]
凛々 > ( 弾いて体勢を整える一瞬。―――この時に鈴宮凛は1つの選択を既に決めていた。それはここで前に行くということ。形振り構わない体勢。綺麗に技で勝ち切るのではなく、身体能力で捻じ伏せるという開き直り! ) ―――だからただ、悪かったのは運かな。 ( 最後の攻防は先の先を取る。視線誘導に引っ掛からなかった理由はそれだ。良すぎる目を持っているだけに、そっちが初手だったのならば恐らくは―――駆けて来る蘭の首元を刈るように箒を払う。更に足払いも合わせて回るように地面に組み伏せようという魂胆!! ) どうだぁっ!? [Sun 21 Aug 2016 14:19:31]
> さらにっ!! ( 一つ目の棍がどうなったかを確認せずにもう半回転して左手の棍を―――今度はゆるぅく放物線を描くように斜め上に放った。 一つ目は当たればラッキーのフェイント、二つ目は視線誘導、三つめは―――間髪入れずボディ目掛けての突き蹴りの為に駆ける!! これ上手くいかなかったら次どうすっか! ともう一手先の事を考えながらだ。 ) 姉ちゃん防戦一方じゃんよ!! ( 合間に入れる挑発的な言葉も若干楽しそうだ。 まあこんなの、じゃれ合いみたいなもんである。 多少怪我するのも含めてこんなもんだ。 ) [Sun 21 Aug 2016 14:07:30]
凛々 > 伊達や酔狂だけじゃないのよ私だって! ( つい最近の理不尽も経て益々磨きが掛かる武芸の冴え。天賦の才が弛まぬ努力を続けた先に届く場所がある。―――が、それに伴って慢心も過大する。だってほら、圧勝なんてつまんないから仕方ないじゃん? ) 言い訳にはしませーん。その時はそれも含めて私の未熟さ!! ( 負けない舐めプ、ってのは本当に実力があって出来る行為だ。相手の実力の見立てを誤らないこと。どこまでなら隙として対応できるか―――その見立ての甘さと天性の不運が重なって回りへの評価は実力どおりじゃないのだ! ) 私以外だったらね!! ( 自信満々―――なわけであるのだが、受け一方というわけでもない。4つ目。これに併せて下がり間合いを取って反撃に転じよう――― ) ( そうして相手が背中を向けたのと凛々が間合いから一歩下がったのは同じタイミング。この間合いなら根では届かな――― ) ―――やるっ!? ( その投擲には初めての動揺した声が漏れていた。間合いの外から勢いよく放られてくる根を箒で弾いて―――余裕は無いなコレ! ) [Sun 21 Aug 2016 13:59:17]
> うおすげぇ当たった感じしないし! なにそれちゃんとやってんじゃん!! ( 撃ちこんだ打撃がまるで手応え無くするんと通り抜けた。 ただがつんと受け止めたらこういう感触はしない筈だ。 うめー。 というかマジで食って寝てたわけじゃないようで一安心。 若干舐めプの匂いがするのが逆に心配なんだけど。 ) それ悪い癖なんだよなー。 マジで後で言い訳しないでよね!! ( もったいねえ、と内心―――ハナっからずっと本気だったら姉ちゃんもっと評価上がるし実績も出ると思うんだけどね。 実力と実績が微妙にかみ合わないのは昔からだ。 まぁいいや、そこ突いて勝てるなら勝っちゃうし、実戦で反省なんかしてる場合じゃないだろうし妹に殴られて気付きゃあいいのだ。 ) どれか当たるっしょそのうち!! ( 着地と同時に股割りみたいにぐにゃっと地面に伏せ、すぐさま跳び上がるようにして斜め下から両手の短棒を振り回す。 二発三発四発と大太鼓の乱打みたいに左右から絶え間なく繰り出し、五発目の直前で不意にくるっと背中を見せるように回って右の棍を姉の顔目掛けて勢いよく放る!! ) [Sun 21 Aug 2016 13:39:11]
凛々 > 100点!それ決定!! ( 食って鍛錬して食ってっていう生活はどこの相撲取りなのかと。きっと太る部分は胸部に集中したに違いない。笑顔でサムズアップしてお昼を決めたりと何だかんだで仲良し姉妹なのだ。 ) まあそうねえ。結局倒せりゃ勝ちではあるわけで。 ( 槍は武器としては最強だ。―――ただ欠点としてはその特性ゆえの持ち運びの不便さが大きすぎる。特にお蘭みたいに流しで色々やる分では洒落にならんデメリットなのよね。 ) 当たれば―――だけどねっ!! ( 勢いよく飛び掛る!それに対して縦に構えた箒でそれを受け止めよう。中々に威力が乗っているが、相手の打撃方向に合わせて飛ぶように巧みに受けることでその威力は殺していく。 ) ( 飛び掛った時点で切って捨てる―――なんてこともやってやれないことはないけれど、それじゃギャラリーも詰まらない!折角なんだ、遊んでいこう。 ) [Sun 21 Aug 2016 13:26:28]
> ―――濃厚ガチ味噌炙り肉ソバ、いいね! ( 肉で辛くてラーメンだ。 完璧。 リャルオスとガンディア渡ってすっかり辛い物に慣らされてきた味覚に非常に合う。 よし、じゃあもう心配事は無しだ! ) 棒なんて何だっていーんだよホントは。 あたりゃ、痛い!! ( ギャラリーがあったまって来た所でじゃあ、いざ! 長い足でたんたんっ、と助走をつけて短棒を構えた―――と思いきや、跳んだッ!! 巨体の割にというか、ちょっと普通よりだいぶ高くぶわぁっと、具体的にはさらに長身の姉の頭目掛けてレッグ・ラリアートを繰り出せるくらい、打点が高い!! ) [Sun 21 Aug 2016 13:06:01]
凛々 > ………お蘭。そりゃ本当のことだけどさ、ちょっと姉ちゃんだってグサッと来ることはあるのよ? 肉系……あっ、いや!ラーメンもいいかも。あえての夏に辛い系とか! ( 真っ向から切って捨てられ戦う前にダメージ!しかしあっさり立ち直る辺り評価通りの神経の図太さだ。 ) 私最強だけど素手はちょっと…… ―――おろ、うちのとは別件か。 ( うちの父様のとは違う武器。―――そっかー。そういえばちゃんとうちのは教わってなかったもんね。 ) ふふんっ、さて賭けが成り立ってるのかなぁ?強さは自慢だぞっ! ( 鈴宮凛は確かに強い。ヴェイトスでも片手の中に入る人間だろう。勝機は妹のそれに対して何の知識もないことと―――態度からもわかるとおりの超舐めプのテンションって所にあるだろうか。 ) [Sun 21 Aug 2016 12:54:41]
> えぇ…姉ちゃん身体以外だいたいアレじゃんよ―――神経も丈夫だけど。 あとこれ終わったら昼飯だけど何食いたいか考えといてよね。 奢らんけど。 ( お金持ってんのかね、という心配も無くも無い妹チェック。 こんな平和な島で傭兵家業なんてねぇ。 ) んぉ、やっぱ槍術なのね。 じゃあたしも使うか… ( 荷物袋からごそごそ取り出したのはバイト先で使うっていうからお使い頼まれてた擂り粉木棒。 すりこぎぼう。 が、二本。 チェルヴァディ(短棒)にしちゃ若干短いけどまぁ向こうもアレ槍の代わりだし遊びには丁度いいか。 ) はーい皆離れててねー! 鈴宮凛蘭姉妹の男を賭けた姉妹喧嘩がはーじまーるよー!! ( 色々デカい二人の女の黒い方が木の棒をぶんぶん回しながら周囲にアピールすると、野次馬が何と無く理解して、小馬鹿にするような笑顔、しょうがねえっていう苦笑、面白そうっていう笑顔、まぁだいたい笑顔になった。 さて、始めるか。 )  [Sun 21 Aug 2016 12:42:21]
凛々 > 私のどこがアテにならないのさー!? なんかよくわかんないけどお茶の子さいさいよ! ( とりあえず蔑ろにされることに異議を申し立てるのだが、実際に全然全くわからないのにとりあえず言い返したくなるのだ。実際にじゃあその知識を披露してとか深く突っ込まれたら困るんだけどネ! ) うーん、超ブラック。こっちの母様が聞いたらまたヒスりそうだ。 ―――えっ、いや軽いジョークなんだけど……まっ、いっか。お姉ちゃん最強なんだからさっくり諦めなさいねー? ( 妹と比べて勝ってる自信がある2点!そこを主張して譲る気ないよ?っていうつもりだったのに意外なことに乗ってきた。 )( 身体能力が優れてるのは種の優秀さか。―――柔軟さでは私よりあるかもなー、なんて素直に感心しながら辺りを見回して――― ) ―――はいな。まっ、優しくしてあげるからいつでも来なさいな。 ( 槍というには短すぎる箒を発見。まあ所詮はにわかな妹相手だしこんなんでいいでしょ。軽くストレッチしながらも余裕綽々の態度だ。 )( 色々な意味で人目を引く鈴宮姉妹。そんなのがこうして道端のど真ん中で対峙しはじめればアホほど目立つか。 ) [Sun 21 Aug 2016 12:27:41]
> モリンガ無いんだなぁ…姉ちゃん知識はアテんならんけど。 まぁいいや、無くても別に困らんし―――適当な草で代用しよう。 ( 雑に勘でやってまぁそこそこでも気にしない雑な性格。 よく言えば何事にも大して拘らないし、大事な物も守るものも目的も弱みもなぁんにも無いから無駄なストレスが無い。 鈴宮妹家の特徴である。 結果味が微妙でもまぁいいのである。 そしてモリンガについて説明する気が無いのか次の話題に気が移ったのか姉の疑問は華麗にスルーされるのであった。 ) 腹違いの姉妹の腹に腹違いの姉妹が生まれるって笑えね? あ、言ったね? 身長と暴力という数少ない有利な所に持ってったね? じゃああたしが勝ったら彼氏借りるって事でいいよね? 姉ちゃんいつも寝てっしもう勝てるんじゃね? ( よいしょ、と荷物を道端に置いて、ぐにゃあと身体を後ろに前に逸らし、左右に腕ごと大きくスウィング―――ここでおっぱじめる気だ。 ぶうん、と脚を大きく頭の上まで回して伸ばし、軟体動物みたいに脚を体にぴったりくっつけて片足で爪先立ち―――姉はまだ知らんのだ。 道場にも上げて貰えず見よう見まねでやってた実家の槍術以外にも全く未知の武術を身に着けているという事を! ※齧った程度に ) ( 通行人たちが何事かと遠目にざわめき出し、自然と人が避けるスペースが広がっていく。 察しのいい野次馬も早速出てきたようだ。 ) [Sun 21 Aug 2016 12:13:14]
凛々 > ( まあカインの奴は暇人の私とちがt……げふん。いや別に私だって鍛錬に余念は欠かさないのよ?生活に掛かる心配が無いから、全力投球でそっちに勤しんでるのよ?ただ働いてないだけだからね! ) 一応主流の文化圏は地区毎に分かれてたりとかだっけ?けど中心になってんのはほぼほぼホワイティアのとこよねー。 ………え、モリガン?なにそれサキュバス? ( よく出来た妹は駄姉と違って色々と手が広い。無いんだよね、とか言われてもそれがなんのことやら。 ) あら優しい妹を持ってお姉ちゃん嬉しい。 ―――とでも言うと思ったかぁー!! カインの奴に会いたくばこの私を倒して行くがいい!! ( 明らかに跨ることを目的としているのぐらいは私にだってわかるわい!けど姉ちゃんアレだから、って部分は本気なんだろうな。ちくしょう悔しい!! ) [Sun 21 Aug 2016 11:55:00]
> ( どういうわけかわからんが姉の、この姉の彼氏が割とマッチョ系のイケメンの舞台俳優で主演とか務めちゃうような男こn…男性だそうなので。 一度見てみたいんだけどどうも詳しい所をはぐらかされるし、家に行っても居た事ないし、私興味あります! ) でさぁ、この島って人種とか割と自由な割にはやっぱホワイティア文化基準なのね? 他の国は知らんけど…でここモリンガ無いんだよねモリンガ。 蓮の茎漬けも無いしバナナの華も無いし。 ( 話が勝手に飛躍する妹である。 いや本来の目的はこっちなのだが。 彼氏はついでだついで。 ちょっとどうかな?程度の。 ) いやちょっとお試しお試し! 姉がどんな男と付き合っているか味…品定めをね? 妹チェック? 姉ちゃんアレだからすげぇ心配的な? [Sun 21 Aug 2016 11:46:44]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 [Sun 21 Aug 2016 11:36:05]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 [Sun 21 Aug 2016 11:35:39]
凛々 > ( コロセウムでの死闘……うん、死闘。あれは紛れもなくその類だったし!そこらへんで疲れたー、って感じでだらだら寝てる生活をしている昨今。いつも通りとか言うなよそこ?妹に叩き起こされてまあこれはこれで気持ちイイ休日の過ごし方なんてのを貪って姉妹仲良く――― ) ―――ハイィ? ( お姉ちゃんは妹のお願い内容を頭の中でもう一度確認してみる。まあ普通はこういう時は目的次第なわけだが、こいつが言う場合にどうして借りたいかっていうのはすぐに察しが付いてしまう。 ) 嫌に決まってんでしょうが。なんで好き好んで竿姉妹にならなきゃ! ( 盗る盗らないの問題じゃ―――いやそれも問題点だけど!!彼氏と妹がにゃんにゃんとか普通に嫌に決まってんだろうがー!!お姉ちゃんは断固拒否の姿勢を見せる。 ) [Sun 21 Aug 2016 11:35:01]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 姉妹仲良く――― 』 [Sun 21 Aug 2016 11:28:11]
> ( そろそろお昼ご飯に丁度いい頃合い―――場所はイエロティア系商店の多い雑多なイエロティアンマーケット通り辺り。 ちょっと普通に見つかんない食材を探しに、バイト先(リャルオス料理屋台)の店長に聞いた辺りを歩いてみようと思い立ったのが今朝の事。 折角のオフの日だし、どうせ暇だろうと姉ちゃん家に寄ってみたらやっぱり寝てたので連れて行く事にした。 買い物して公衆浴場でも行ってご飯食べてのんびり過ごすとかまるで裕福なロゥマ市民のような優雅な生活である。 ) あいや、そゆんじゃなくてマジでちょっと借りるだけで返すから。 翌朝には返すから。 ( 盗らないよ。 自発的に鞍替えしてきたらそれは別件だけど。 ) [Sun 21 Aug 2016 11:25:38]
お知らせ > さんが来ました。 『 姉ちゃん彼氏貸して? 』 [Sun 21 Aug 2016 11:20:09]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『活動準備は、もう暫く掛かりそう?』 [Thu 18 Aug 2016 03:03:39]
ルーシー > (どの手に出るにしても多少の出費は覚悟という所だろう。 プロフェッショナルに任せる利点は3つ。 自分の体があく事、自分に危機が及ばないこと、そして物によっちゃ確実であることだ。島外の品とかもあるのでサッと全品揃うのは余り期待できないが――近いうちに街に顔を出してみようかと考えつつ、その日の作業を締める。火を絶やし人を絶やしてもいい状態、安定した状態にさえしてしまえば、周囲の心配するほど爆発とか酷いことは起こらないものだ。 それでも何度か確認はするけれど。) [Thu 18 Aug 2016 03:02:40]
ルーシー > (碑物を貴物に変じせしめる錬金術も、未熟なうちはよいものからよい物を作る というスタンスになってくる。彼女の被造物も同じ。 特別な作用をするアイテムは、特別な素材から作らなければいけないのが現状だ。 取り得る手段は三つ。 一つは店で買う、一つは自分で取ってくる、一つは人に頼む ってところ・・・状況に応じて、臨機応変に使い分けている。) ・・・いちばかな? ふね?(小首をかしげて独り言。 ――故郷伝来の妖精信仰の賜物で、精霊だの妖精だの色々染み付いているこの家では、純粋な独り言とも言いがたいか。) [Thu 18 Aug 2016 02:56:18]
ルーシー > (発破に限らず溶解液、ポーション、そして食料と、彼女の技術は色々なものを作り出す。 市井の民には無用の長物、しかし冒険家業にとっては、どれも喉から手が出る代物であろう。自ら用いる以外にも、ギルドなどに納品して日銭を得ることもあるが・・・今回は自分用。即ち、何日か家を空けて遠征に旅立つ準備ということ。錬金術に適した時間があるように、季節の物にも採取すべき時期というものがある。 そうしたものを”求めに応じて”取ってきてくれるルーシーの外回りは、錬金術師ギルドからもある程度評価――つまり黙認――されているのが現状だ。)(一つの工程をこなしながら次の準備を整えておく、流石に手馴れた仕事ぶり。 煮沸蒸留その他で不純物と分離した原料は練り物めいた質感の素材と混ぜられ、其処に触媒となる鉱石の粉を――) ・・・?(机の引き出しに伸びた指先がかりかりっと底を叩く。 原料が減ってきたか。今の分はともかく、装備全般の補充・・・それに別の仕事が入る可能性を考えるとだいぶ心許ない か。) [Thu 18 Aug 2016 02:50:56]
ルーシー > (工房の主ルーシー・リプセットが爆弾造りに天分を持つ発破系錬金術師だという評判を少しでも聞いていれば、怒鳴り込む勇気のある奴自体そもそも少ないだろうが・・・ 一応本人も好きで迷惑を掛けているわけではなく、日時や体調、心構えなんかで錬金術にはムラが出るので、同じものを作る時はできるだけ作れた時の状況を再現する必要があるっていうことなのだ。夜なら夜。全裸なら全裸。必要なことなのだ。)(――研究の徒であり新しいモノを目指す錬金術師が同じモノを作ろうとする理由は二つ。 1.再現実験の為 2.被造物を活用する為  で今回は後者だ。 鍋で煮込まれてる素材どもは、明日には彼女が身体に巻きつけたベルトの薬品に変わる筈である。) [Thu 18 Aug 2016 02:38:21]
ルーシー > (捻りも遊びもなく「ルーシーの工房」とだけ銘打った小さな看板が掲げられた、工房併設の居住・販売施設。ここは錬金術師ルーシーの仕事場にして、冒険者ルーシーの基地である。 最近ではその技術を徐々に認められ、幾つか”まともな”仕事も入り始めた所だが―― 工房の主に生活態度を改めるつもりはないらしい。自らの発明装備で探検にでかけ、名声と収入そして新たな素材を得て錬金術への投資とする・・・そんな暮らしは不規則で、夜更かしや不摂生という点では不健康とも言えるだろう。)(そんなわけで今日も夜更けに灯がともる。 窓から毀れる程度で派手に照らすわけじゃないし、近所に文句を言われることは殆どないけれど。) [Thu 18 Aug 2016 02:33:08]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『活動準備中。』 [Thu 18 Aug 2016 02:25:46]
お知らせ > オズさんが退室されました。 [Mon 8 Aug 2016 23:56:27]
オズ > とりあえず、ここに来てみたけれど。まあ恐らく、竜巻ではなかったのでしょう。規模が小さすぎる。 ( 無駄足だったが、無駄足と分かっただけでも良しとしよう。私の調査は無駄足で成り立っている。大事なのは、どの時点で無駄と気付けるかだ。もっとも、竜巻による破壊の後を調べて何がわかるのか――とも思うが。 ) [Mon 8 Aug 2016 23:54:39]
オズ > ( 全く信じられない。けれども、気象異常による被害は驚くべきほど関心が払われていないのも事実ね。いいえもちろん?みんなそれを恐れ、傷ついている。私が言いたいのは「何故」が抜けているということだ。 ) 考えても仕方ない。天の意思なのだ。我らはただ黙して耐えるのみ。…といったところかしらね。 ( 大雨で洪水が起きた。どうして大雨になったか?なんて考える余裕は、無いんでしょう。考えたところでわかるわけでもない。 ) それで人身御供を捧げてしまうのね。バカね。ええ、大をつけてもいい。 ( それで災害を鎮められたか。捧げた時と捧げなかった時の差はあったか。他の地域ではどうか。どうせ繰り返しやったんなら、データをとっておいてほしいものね。私の役に立たないじゃない。 ) [Mon 8 Aug 2016 23:45:37]
オズ > ( 馬鹿げた名前ね、竜巻を追う者って。追える時点でそれは脅威じゃないわけよ。追えるということは、どこに現れるか知っていて、どこに向かうかわかっているということ。それがわかれば苦労はしないの。 ) 確かに記録によれば、この通りを小規模な突風が襲ったのは事実。目撃者によればそれは渦を巻いていたと――。積んでいた藁が吹き飛び、老人が一人転び、犬が逃げた。たまたま通りかかった芸能横丁で人気の歌姫のスカートが捲れ、その清楚なイメージとは裏腹に大胆な色の下着であったと、当時の新聞は大騒ぎ――。その新聞記者のおつむも風で飛んだに違いないわ。きっと元々軽くて飛びやすかったのよ。 ( その突風の被害について残っている記録が、これ一つとはね。突風が起きたことより、その歌姫の下着の色の方に全ての関心を注いだ結果、実際どういう風だったのか殆どわからない。 ) 風が渦を巻いたのよ。何も異常に思わないのかしら? [Mon 8 Aug 2016 23:31:28]
お知らせ > オズさんが来ました。 『 ストームチェイサー? 』 [Mon 8 Aug 2016 23:17:04]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『あ、でも、ナィナ海には行かないぞ?(先にそれを言え!となってだいぶ苦労した)』 [Sat 6 Aug 2016 09:41:52]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 [Sat 6 Aug 2016 09:41:23]
お知らせ > 店員っぽいのさんが退室されました。 『(其方は其方で難しそうな!)(主にサイズが)』 [Sat 6 Aug 2016 04:14:08]
お知らせ > ベッキーさんが帰りました。 『(自分の水着買い忘れてたぁ!?)』 [Sat 6 Aug 2016 03:54:05]
店員っぽいの > さりとて隠さねばもっと酷い事と相成る。 大小何れかの危うしを踏むか、という禅問答にござるな。(自分がそうするかどうかについては言及を避ける。刃の下に心置いて耐える所存。其方から視線を逸らすが、目の前には女物の水着の山である。煩悩が。 ある意味ピンチだ。 何故このような仕事を請けたのか!) だから拙いと・・・ 即席の覆いくらいは作る故、しばらく! しばらーく。(露天広げる為のシートの余りとか借りてきて円形の更衣室?更衣筒?みたいなのを作るかどうか。工作自体は忍者の工作技術で恙無く行うが、結果余計に危険なムードにもなりかねない。 良識に任せよう。 良いっていうなら堪能しよう。 んで、結果!)  ・・・苦戦にござったな。 拙者もまだまだ、学ぶことが多いか―― いやさ、御気にめさらず。此度の拙者は店員の立場!(多少騒いだお陰でその後お客様が増えたとか、まあ小言くらいは言われたけど必要な対価と考えるとしよう。此方は仕事。ひと段落しても仕事は続く。) 戦果のお披露目ともども、期待させていただく! そして――毎度ありッ(やり遂げた風のお買い物談話終了となるが。) [Sat 6 Aug 2016 03:36:13]
ベッキー > ( まあナィナちゃんの良さをアピールしていくとそういうのになりがちだし、男の子だもんねー、と優しく理解を示してあげる。着易さって大事だし、ナィナちゃんぐらいに大きいと大事な要素だからそれも仕方ない―――あ、けどサービスシーンはまじまじと見ちゃだめよ?めーっ。妨害するよ! )( まあ大家さんの事もあるし、パレオとセットで買う方向性にしましょう!と色々試行錯誤した結果オーケーだよー!と購入決定!………ヴェイトス市の上級者っぷりを侮ってたヨ。 ) それじゃーありがとねレンジくーん! 折角だし今度一緒に遊ぼうねー♪ ( ナィナに関して満足できる結果を得れてベッキー上機嫌。うん、楽しいお買い物の時間だった! ) [Sat 6 Aug 2016 03:28:00]
ナィナ > むー、ナィナはこんなにはいらないとは思うぞ。ないよりあった方が選べるのはわかるぞ。でも身体はひとつだぞ(ニクとサカナどっちを食うか選べても、食うのはどっちかひとつだけだぞ、と。それなら最初から決まってた方が苦労しないぞという主張) それで頭おかしくなってへんな事するとか聞いてたぞ。危なくないか? ベッキーとかレンジとかもそうなのか?(頭おかしくなるか?とか失礼な聞き方、どうだ?とちょっと窮屈気味の白水着姿で首を傾げてみせるぞ。買って合わないと困るから着て合うのを買う、何も間違ってないぞ、と。下着?そのシャツだぞ。今で言うスポーツブラ並にしっかりしているからそんなに揺れないぞ。だから雨とかで濡れると脱ぎにくくてぢたばたするはめになるんだぞ。下は布巻きつけたようなのだぞ。それないとすーすーするからな) んー、とりあえず着てみるぞ(納得してベッキーがOKを出すまで着替える気満々だぞ。むしろ、脱いだ水着の方が売れそうとかそんな可能性もあるかも知れない。ヴェイトスは上級者が多いっぽいぞ) [Sat 6 Aug 2016 03:17:36]
店員っぽいの > 南蛮の水着とは! つまり見たいと思われる為の着衣。他の衣も同様に―― 選択枝が多い事はめでたき事でござるな。(残念ながら朱鷺の都はその点ちょっと遅れ気味なので、幸福な赴任地に赴けて煉慈はとても幸運です。) ふむ・・・健気というには余りに悲し―― (妨害効果は・・・下半身に関しては高いンだけどな!寧ろ見えそうで見えなくなる身長約40cm差になんだこのかわいい挙動は――って思ってる間にサービスシーン終了だよ!)ん・・・あ、ああ。すまぬ。流石にこうした市であると揃えがな。 どれ・・・(はたと気付いたように一言二言言い訳すると、意識を切り替えるべくサイズ+1で新しいのを探してみるとしよう。 服の種類は多くても、体型が平均を外れると途端に選択肢が狭まるのは男女を問わず悩みどころではないだろうか。) ぐぬぬ、やはり秘匿は徹底すべきであったか―― これを推していいやら!(オレンジ系のチューブトップめいた奴――別カラーのパレオとかとセットで一瞬上を着てないように見える―― あたりを仮に取り出してみては、ソイツを渡した時の周囲・・特にベッキーの評価を気にしたりと自身の性癖に照れを残しているのである。捜索やや難航。) [Sat 6 Aug 2016 03:11:15]
ベッキー > アハハッ。そういうとこが私は好きだけどね。 色々ある、ってのはいっぱいやれる、ってことなんだし。 ( 大変って楽しくなってこない?なんて。疲れちゃうけどそれがバッチリハマった時はなんともいえない気持ちよさだ。 ) 隠さなきゃダメなのよ! 見えないからこそ想像力が働き夢を生むの。 ( 真面目な顔でなんだかおっさん寄りの意見を吐いたりする。 ) あっちゃー、もうナィナちゃんったら…… ( 健康的な男子がいるところでよくないよ?ナィナちゃんってば結構目立つし他の人の視線も混ざるかも。 ) ( だめでーす、ってナィナの前に立ちぴょんぴょん跳ねて煉慈らの視線から妨害しようとする所存。じとー、っと冷たい目で煉慈君を―――見るのはちょこっとだけにするけど。男の子だからしょうがないよねって溜め息。 ) ―――やっぱナィナちゃんぐらいに大きいとしっくり来るの少ないよね。 ( 下着なんかもかわいいのあってもサイズ合うのなかったりとかで苦労してそう、と。……うん、付けてる、よね?今更だけど。 )  [Sat 6 Aug 2016 02:55:59]
ナィナ > マチは服も色々ありすぎだぞ(だから選ぶのも大変なんだと。ナィナも装飾はするけれど、こんなに選択肢が多くても大変だし疲れるぞ、と。戦いであるなら敵前逃亡である) そうかー、それなら、やっぱり隠さないでそのままでもいい気もするぞ。でも、ダメなんだな、かわってるな。へ? ああ、秘密だったか?それは悪かったぞ(だって、その身長と声と口調とかどこらへんに隠す要素があったのか、と。話に入ってきたから挨拶のタイミングがなかったのは認めるけれど、と) むー、レンジもうちょっと大きい方がいいぞ?(後ろ手で縛ろうとして胸の収まり悪くて調整したり、ちょっと尻も食い込み気味なので、尻を覆うように布を伸ばさんとがんばってみたりと努力はするぞ。そもそもこんなでかいニンゲン用は少ないのは確かだからレンジのせいとは言えないけれど……) むー……、別の貸して欲しいぞ(赤銅色の肌に栄える白ビキニだけど、やっぱりしっくりこないのでお代わりの要求をせんとす) [Sat 6 Aug 2016 02:42:37]
お知らせ > ベッキーさんが入室されました。 [Sat 6 Aug 2016 02:41:07]
店員っぽいの > しかり! 爺ちゃん殿は理解者、流石の見識にござるな。まあこういうものは見る側たる男のロマンというものも ―――って、あっ! ちょっ?! そそそのかっこいい名前はだだ誰にござるかな?(割と自然な対応をしてしまってから名前に気がついた! 何?どこで気がついたのだこの完璧な偽装工作に!胸板くらいしか特定要因あるまい! とか煉慈は割と本気で思っている。忍術百般、変装だけは苦手なようだ。)そこか。口調か。 此処に至っては観念いたすより他あるまい――如何にも拙者は牧島煉慈、世を忍ぶ仮の姿という奴にござる故・・・(他言無用にて!女の子にエロ水着進めてましたとか絶対だめだかんね! と必死そうな顔に心情が出てる。)―― おうわぁ?! ナィナ――でなかったお客人それは!(然し心落ち着く暇もなし!試着所なんてねぇよ!普段なら風呂敷の一つくらい携行しているが、今は代替の術が――いやあっても動けねぇよ、生着替えだぞ!)(生着替えだぞ!)いかん、いかんぞ――いや寧ろ良いのだが・・・い、いや・・・(ってい委ながら目を離さずの棒立ちなんだけど。 まあ試着のお陰で一回り大き目のほうが良いって事も判るだろう。やはりプロの目利きには及ばない――後ろ止めんとするとちょっと圧迫されるんじゃないかな。)(この仕事してて良かった!) [Sat 6 Aug 2016 02:30:58]
ベッキー > 水着……いえ、衣装選び全て! それは女にとって戦いなのよナィナちゃん!! ( 力説!!……ふっ、けどその手の戦いにおいて不戦敗してる自分が少し悲しい。……彼氏落ちてないかなあどっかに。 ) おぉー、いいセンスしてるよござるさん!! ( ぐっ、と親指立てる。うん、いいよこういうの―――あれ?レンジさんって噂のニンジャさん? ) おー!NINJA? これが市井に忍ぶってやつ? すごーい、普通にござるとか口にしてるすっごい怪しい店員っぽーい! ( 褒めてるのかけなしてるのか。いや褒めてるのよ一応。改めまして引っ越してきましたベッキーでぇーす、とにこやかに挨拶。 )   [Sat 6 Aug 2016 02:20:52]
ナィナ > 強そうとか、キレのいいとか、よくわからないな……(ナィナ水着を選びにきたのに、おおよそ着るものに使わないような言葉を交わしているのを見てぽっつーん気味だぞ) むー? レンジもよくわからないこというな。見せたりとか隠したりとか、あれか、隠していると見たいみたいなって男は頭おかしくなるって爺ちゃんが言ってたのが魅力か?(お、なんか今わかった気がしたぞ。とりあえず、チョイスされたのを見て首を傾げて、どうだ?言われても、どうなんだ?とベッキーに視線向けたりしつつ)……? よくわからないから着てみるぞ?(白い方を手にして、ジャケット脱げばシャツ引き上げて、着るまでそんなに時間かからないぞ。あ、でも身体の後ろで結ぶのは苦労しそうだぞ。下は下帯ほどいて履くだけだから簡単だぞ。サイズはレンジもとい店員氏の目利き次第である。そもそも試着OKか聞いてない) [Sat 6 Aug 2016 02:08:40]
店員っぽいの > に、ござるかー。では其処を考慮して。(初めてだってのと、赤フン禁止だってのと。 ああ、赤フン選んじゃう可能性あるのね、と一瞬で理解し、同時にベッキー側に返答した。そして今の所セーフ だ!) んん・・・その理解、一寸惜しい! その意気や良しなれど、浜辺の強さとは魅力これのみ!(赤フンで粘られなかったのは行幸である。 話しながら選ぼう。)故に―― ふむ。(普段の様子が様子であったために全く意識していなかった健康的ボディであって、いざこれを、と選ぶとなると一瞬の戸惑いがある。 なんせ夏だってので急なアルバイト。真のプロではないからな。 )確かこのあたりに・・・攻めるとは見せる、すなわち隠しつつもアピールするもの・・・(しかしそれだけに、自らの欲望のままに選べるということも、ある! 健康的な日焼け肌を想定したホワイトあるいは寒色系のセパレートタイプを何着かピックアップ! 面積は標準でいいのだ! その下にあるものの価値は何を着ても不変ッッ!) かような品は如何か?(両手にもって提示してみよう。 まあ実際、半分くらいは下着同然であるが―― 生地の厚さがちょっとマシなんだ。 透過に関しては安心して良し!) [Sat 6 Aug 2016 01:54:18]
ベッキー > ( なるほどと納得。本質的にこの子は賢いのだ。私があだなを教えたときもそうだけど、形式ではなくその意味を疑問に思ってそれを問いかけてくる。 )( 賢いというよりは、幼いとも同じ意味なんだにゃー、と一人で勝手に納得もしたり。下着はNG水着はセーフ。水着の方がよっぽど攻めまくりなのに、って意見にはちっと納得してしまう。 ) 直に見てみたいなー水面走り! ( わくわくっ、うん。ニンジャさんとしっかりお話しする楽しみが1つ増えた! ) ………これとかもうそういう用途にしか使わないでしょ? ( うわっちゃー、と水着というより最早紐なものに手を取りまじまじ。買わないよ!ただついナィナに当てられて私も変なの物色しはじめようとしてしまい――― ) あっ、そうなんですよー! この子も水着買うのも初めてだから、どういうのにするのか迷っちゃって。 私ももっとキレのいいのが似合うと思うんですけど――― ( 店員さんが同じ屋根の下にすんでる相手だと私は気付かず。引越しの挨拶したぐらいだし、相手はしっかり変装してるしそりゃそうか?下着みたい―――なんて評したがそれこそビキニがばっちり似合うのがナィナちゃん。間違いなく夏の海の視線を1人占めにできる! ) ―――スミマセン。アレは無しでお願いします。 ( たなびく赤フン。うん、異文化に寛容な私もアレはない。絶対無い。 )  [Sat 6 Aug 2016 01:42:04]
ナィナ > そんな事ないぞ。でも、ナィナよくわかってないから、どうしようもないぞ?(下着も見せちゃダメー言われた気がしたけれど、これ下着より小さいぞみたいなのまであって、何が正解かさっぱりわからないぞ?と、首をかしげるばかりだぞ) そうか、そう考えたらそうだな(空飛べるなら水面歩くくらいできるのは納得できたぞ) そうなのかー……。うーん、テレサなら得意そうだぞ。確か何かで勝ってたぞ(それっぽいので、と。だいぶナィナの記憶は圧縮されている。そもそも誰だ?という説明すらないが) ないのにあるのな(哲学的な感じがしそうな発言だがそんなことはない。これーとか、乳首隠せるの?くらいの布面積のビキニを首元に当ててアピールしてみる。ナィナは面白いなとか変なのだなってのばっかり手に取るぞ) あ、そうだぞ。ナィナあまり窮屈なのはやだぞ(忘れてた!と大事なポイントをアピール。突然の雨で濡れた服脱ぐのに難儀してぢたばたする事もあるので、なるべくそういうのはなしにしてくれと。だから自然と野暮ったいのは消えるか) おおおっ!? 攻めるのか? 何か強そうなのがいいのか? あ、でも強そうっぽいけどあれはダメだぞ(突然のアドバイスにびっくりするも、少し言葉を考えて、今まで見てきた中で一番攻めるとか強そうといえば、やっぱり赤フンになってしまうがそれじゃないのでお願いするぞと、たなびく実物を指差して) [Sat 6 Aug 2016 01:25:52]
店員っぽいの > (助言なり感想なりの一言位は授けて差し上げるのが忍じ・・・じゃなかった店員の仕事というものだ。夏らしさを前面に押し出したシャツに半ズボンめいたチャラ男風な水着、ついでに偏光眼鏡(超高価なディスプレイ品ですって!)で顔を半端に隠してるので知人相手にも即座にはバレないだろうという本場仕込の穏行術!コレさえあれば近所でアルバイトをしていても、茶化されたりしないのでござるよー。) ・・・いやいや。(水面を・・・走る・・・? で、よく見れば同じ集合住宅の! 聞き耳で戦慄走るも、そこでプレッシャーを受けていては忍じ・・・店員は務まらぬ。いざや、お客様!) おや、お悩みにござるか御両人――いやさお客様。  そちらも水着は水着なれど、少々流行からは遠のいた品。作業用 というのでなければ、もう少し攻めていくすたいるのほうがお似合いかと。(店員の立場から一つ助言などを、とお声かけさせていただく!) [Sat 6 Aug 2016 01:21:13]
ベッキー > あー…あんま楽しくないかな? ふーむ……… ( 乗り気でない雰囲気だけれども、考えてみれば元々水着は着なきゃメー!っていうことで連れ回しているのだった。それで彼女に何がいいー?なんて聞いてもね。 ) うん、きっと多分確実にそれよ。 魔女が箒乗って飛ぶんだし、忍者が水面走るとか考えてみたら楽勝でしょ! ( どんどん上げていくハードル。赤フンはもう正直ナイワー。キミの主張は正しいようん。 ) 裸や下着とは大きな違いよ? 龍も私的にはカッコイイと思うけど、やっぱり女性らしい魅力を出していかなきゃ勿体無いヨ? 男の人がホントなら放って置かない筈なんだから! ( けれどやっぱり輝く原石が埋もれるのは見過ごせない!無理強いはさせない、けれど私の主張のを着せたい。つまり彼女の心変わりのために説得をするしかない! ) ウン、そういうのとか無いから、無いから。 ………ハレンチィ……… ( ナィナちゃんが着た姿を想像すれば顔が赤くなる。マイクロビキニとか紐とかどうしてそういう変なのを―――いや、そういう変なのだから目に付くんだけど。 ) 水着だけど……あれはどっちかっていうとまだ私が着たほうがいいタイプ? ( 野暮ったさ全開。……うん、まあ水着ね。うん、一応水着。古めかしいけど水着。 ) [Sat 6 Aug 2016 01:11:40]
お知らせ > 店員っぽいのさんが来ました。 『お客様がお悩みとあらば。』 [Sat 6 Aug 2016 01:08:04]
ナィナ > (ナィナの考えも尊重してくれるのはいいやつだぞという認識) むー。ナィナは怒られないなら何でもいいんだぞー…(最初の怒られかたからして何かナィナ的には理不尽だったぞ。むー、とか腕を組んで考えるポーズ) おおっ、そうなのか?ナィナ実際には見てないぞ、そうするぞ(できるのか、それ?とか思うけどなんかできそうな気もするぞ。赤フンはあれで良かったらナィナが怒られたのはなんだったのかと主張するぞ) そうなのか? むー……でも、こういうの裸とあんまりかわらないぞ? まだ龍になってた方が隠せているぞ(これ、とか。何か紐みたいなの手にしたり、普通のブラでも小さいのとか、これでOKならやっぱり(繰り返し以下略)) アレも水着か?(指差すのは半そでのパジャマっぽい野暮ったいの。赤の横ストライプがパジャマでない主張中) [Sat 6 Aug 2016 00:54:21]
ベッキー > ( まあ好みも価値観も無理強いしてごりおしするものではない。 ) そうね、私なら―――あっ、それはメー。ナィナちゃんと私じゃ全然スタイル違うんだから。 ( 悔しいがちんまいつるぺったんの私に似合うのはいわゆるお子様水着だ。それこそ小学生とかが着用するような……! だがナィナちゃんの恵まれたスタイル!これを活かさないで一体どうしろというのか! ) あっ、知ってる!足が沈む前に次の足を踏み出せば良いっていう奴でしょ!ニンジャすごい。今度見せてもらう! ( こうして勘違いは広まって行く。有る意味では思惑通りなのかもしれない。 ) ああ、よかった。安心した。 ( ベッキー安心。どこからどこまでがセーフの範囲かわかんないんだもん! ) 自作とじゃ通気性とか履き心地とか色々あるのよこういうのには! ( 偉そうに言うがまあ私も高いよな、って思ったりはしなくもない。けど下着だって質の良い物は高いし、そういうデリケートな部分はお金掛かってるものなんだろうって認識がある。 ) ナィナちゃんだとお腹出すタイプの方がいいかしら?ビキニはちょっとやりすぎにして―――あ、けどパレオ的なものとか良い感じかも? ( 色々あーでもないこーでもない。自分のはそっちのけでナィナの雰囲気に合うものを物色中。 ) [Sat 6 Aug 2016 00:46:04]
ナィナ > (ナィナの好みを一言で言うと「素材の味」 残念ながら外見だけでなく考え方も対極っぽいぞ) ナィナよくわからないんだぞ。たとえばベッキーはどんなのがいいんだ?(それを真似するぞ、と。ベッキーが自分に似合うタイプを選び、ナィナが自分用に採用するというどう考えても間違っているっぽいが、結構頭脳労働は丸投げたりするんだぞ) おう、ナィナの部屋の向かいのだぞ。あれか、レンジはいつでも泳げるようにしているのか。確か水の上歩けるとか聞いたこともあった気がするぞ(どっかで!というあいまいなソース。これが赤影の術というものか)ナィナもあれにするわけじゃないから落ち着くといいぞ(さすがにナィナもそれくらいのマチの常識が身についたぞ)……? こんな小さいのでいいなら、ナィナ自分で作れるぞ(普通の下着より布の少ないものを摘み上げて平気でそういうこというぞ。店主いるのに) [Sat 6 Aug 2016 00:24:07]
ベッキー > ( 例えば某国の彫刻のようにそれそのものが美しい構図もある。ただ私はそれに磨きを上げるのが生業! ) えー?折角2人なんだしじっくりとあれこれ見ていこうよー お買い物の楽しみだヨ? ( 一方こっちは無駄に時間を掛けていく派。まあだからこそ衝動買いと無駄遣いも多いとか言っちゃいけない。 ) レンジって噂のニンジャさん――― ( そういって彼女が示したほうにあるのは、雄雄しくたなびく赤いフンドシであった。眩しすぎてくらっとしてくる。 ) Oh…クレイジー…… ( なにあれ、あの国こわい。 )( いや違う違う。きっと違う!!落ち着け私。 ) アレは断固違うからネ!! ―――わっ、けど流行ってる聞いたけど本当なのね。 ……殆ど下着じゃない、アリなのかしらこれも? ( 赤フンに関しては論外だから!!と強調。―――そして露店に並べられたビキニタイプの水着を見つければ、最近の大胆な風潮にはしばし目を丸くしてしまおう。 )  [Sat 6 Aug 2016 00:17:03]
ナィナ > (残念ながら当のナィナとしては文句が出ないマチの水着なるものがあればそれでいいのであった。がんばれ)ベッキーが止まってたんだぞー?(でも見つかったからいいぞ、とナィナもあまり気にしないぞ)え? まず全部見てから気になったの見るんじゃないのか?(とりあえずマチ歩きも、適当にうろついて気になったのチェックのスタイル。とりあえず全部一通り見てから派であった。なお、見て数歩歩いたら忘れていることも多々ある)色々変なのあったぞ。アレ、レンジのところでも見たぞ、水着だったんだな、あれ!(アレ!と指差すのはイエロティア屋台が看板のごとく掲げている赤フンドシ。風にたなびくそれはまるでこいのぼりのような雄雄しさを伴ってこの野生児に誤解を授けた) [Fri 5 Aug 2016 23:53:50]
ベッキー > ( おっきいから色々似合う格好もあるし、オシャレさせて意識改革させてあげなきゃ!!となんだか妙に張り切っている。飾り立てるのが好きなのは職業柄種族柄?それとも単なる趣味ってやつか。 ) だ、ダメだよナィナちゃんはぐれちゃあ…… ( ぜぇ、はぁ )( はぐれた驚きからちょっと慌てたベッキーが捕獲される。はぐれたのは私の方じゃないよ?と小さく主張するが、まあここで無理に強弁しても仕方が無い。こういう時は大人な方が引くってものだ。 ) ノウ肩車! ―――とりあえずこの辺りで色々セールやってるみたいだし、じっくり眺めて回ることにしましょ。 ( 大人として断固拒否! さて一歩目からあわやトラブルだが気を取り直そう。―――露店てことでたまに素っ頓狂なのも混じっているが、セール中で安くなっていることも多い時だ。色んなのを見て回りたいときには実に都合が良い。 ) ナィナちゃんスタイル良いし、似合うの多いと思うわ! ( ベッキーは自分のを探すのよりも楽しげな様子で声を弾ませて張り切ってる調子だ。 ) [Fri 5 Aug 2016 23:47:21]
ナィナ > (そんなに問題があったのか!?と、逆に驚いて、さらに逆に驚かれたりもしたかも知れない。カルチャーショックのクロスカウンターである。割といつもの事だけども。あるのに買うのか?とか首を傾げたりもする。流行とかまったく無縁の実用重視ムラの出身である) ナィナここだぞー? おー、いたぞー。逸れたらダメだぞ?(背伸びして伸ばした手をキャッチ。捕まえたぞーとか言うが、そもそもよくわからないままズンズン歩いて行ってまともに商品見ていた人間を置き去りにしたのがえらそうに言うわけだが)ベッキー見えるか? 肩車するか?(それならはぐれないぞという解決策の提示。大人のエスコート計画が早くもピンチ) [Fri 5 Aug 2016 23:30:50]
ベッキー > ( 29歳として、威厳ある大人としてナィナちゃんの振る舞いは見過ごせない!私も前に買ったのは結構前だから流行遅れになってきたし、大家さんとも相談のうえ水着を買いに来た次第。そう、つまりここは大人の余裕と魅力を持ってナィナちゃんをエスコートしてあげるのが―――― ) こ、ここだよー! ナィナちゃんどこぉー!? ( 商品に目移りしてたらうっかりはぐれてしまってさあ大変。それらのデカブツたちと違い、小学生並の大きさしかないもんだから私の方からもナィナちゃんが他の人たちのせいで見つかんない!精一杯背伸びして両手を挙げながら必死アピール。 )  [Fri 5 Aug 2016 23:24:55]
ナィナ > (なんか、わいわいがやがや祭りっぽいけど、何か違う変な空間で、たまにナィナが手芸品出す蚤の市とかはこんな感じっぽいかも知れないぞ。だから高級品とは無縁だけど、ナィナはとにかく文句言われないものがあればそれでいいから問題なしだぞ。ただ、問題としては、ナィナが一人で問題なしとされる水着を買えるかと言われたらNo!だって自覚あるぞ。という訳で、助け舟の準備も万全だが……)どこだー?(ちょっと人ごみの中だと見失いがちだぞ。もっと目立つといいぞ、リンリンとかレンジとかこーいう場合でもけっこう目立つぞ。目立つの説明にニンジャが出てくる事についてはノータッチとするぞ) [Fri 5 Aug 2016 23:15:50]
お知らせ > ベッキーさんが来ました。 『OHANASHI案件にした張本人』 [Fri 5 Aug 2016 23:14:08]
ナィナ > (ナィナはよく川で泳いでいたし、その時は裸で泳いでいたのだけども、最近になってそれはダメだと言う人間がいて、しかも何故か宿でエイミーと一緒になって「OHANASI」する案件にまで発展してちょっとぶんむくれたりしたぞ。曰く、「風呂は裸でいいのに川はなんでダメなんだ」とか「変身しておけば問題ないぞ、見えないぞ!」とか色々駄々をこねたモノの、マチではそういう事だからと言われれば仕方ないんだぞ。という訳で、水着というのを着ろと言うなら手に入れないといけないわけで、商業地区でこの時期を当て込んだとか、流行から外れたデザインとか、単なる売れ残りとか含めて、夏とか海関連の特設バザールに着てみたんだぞ) [Fri 5 Aug 2016 23:12:22]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『ナィナの水着問題について』 [Fri 5 Aug 2016 23:07:07]
お知らせ > さんが帰りました。 『あ、なんか外でしか食えない物食べてきませーん?』 [Fri 5 Aug 2016 02:52:53]
お知らせ > ジークさんが退室されました。 『外歩いて汗もかいたし、荷物置いたら風呂でいくか』 [Fri 5 Aug 2016 02:50:15]
ジーク > それ、この辺の爺さんが飼っている犬と一緒だ。 ( よく自分の通れない幅の隙間に挟まっているでかい犬がいるんだ。 ) あくまでも悪戯の範囲だし、そんな大層なもんじゃないさ。 ( 実際に被害に会えばわかる。あっている真っ最中は案外笑えないが、終わってみれば笑える。そんな類だ。 ) 直感に生きてるねぇ。 ( まさに即断即決って感じだ。 嫌いじゃないよ。 ) 水遊びを楽しむだけならそれでもいいんだがねぇ。 坊やの保護者が怒りそうだ。 ( ありゃ過保護にも見えるが、まぁ子供ってのはそのくらい可愛いもんなんだろう。 もう少し冒険させておやりよって思うが。火傷するくらいが丁度良い時もある。 ) [Fri 5 Aug 2016 02:45:40]
> ありゃあ可愛いもんです。 弄んで怒らせて跳びかかってきたところを撫でまわす的なー? ( 頭の悪い大型犬のような描写だが気のせいだろう。 ) なにそれこわい。 あんま規模のデカイのは妖怪じゃなくて神様かもしれないって婆ちゃんが言ってたなぁ。 ( 意思を持った現象は神様なのだと。 台風とか雷とか疫病とかそういうの。 必ずしもいい神様じゃないって概念があんまホワイティアの人には通じなくてトワンで初めてその辺のカルチャーショックを受けたもんだ。 ) んー、まぁ今日はあんま――――お、いいサンダルみっけ! これ買おうこれ。 ( という感じで不意に出てくるのだ。 欲しいものが。 真っ白なグラディエーターサンダルを手に取って即決で持って行く。 欲しいと決まった時はこんなもん。 ) まぁ、あれよ――――いざとなったらヌーディストビーチって事で。 ( 皆全裸でいいじゃんよ。 ) [Fri 5 Aug 2016 02:34:50]
ジーク > そりゃまた難儀な姉を持ったもんだ。 ( デカいのに可愛がりの対象というのも不思議なもんだ。 身内だからこそ思うことなのかもしれないが。 案外実物を見たら納得する可能性はあるが。 ) お、聞いたことあるぞ。それはアマウラの方の妖精共だな。 あれよりもこっちのは無邪気でやることのスケールがでかい。 ( 基本的に街単位で巻き込んでいく。 あいつら本当は妖精じゃないもっと別の何か何じゃないかと思うことすらあるくらいに大規模に。 ) ――そういうときは逃げればいいさ。逃げて減るもんなんてない。命あっての何とやらだ。 ( 正しく逃げる判断が出来るやつってのは案外少ない。 特に迷わず逃げることが出来るってのは立派な才能さ。 それを選択する判断も含めて。 ) 言われてみれば、昔何度か服では失敗したな。 ( すぐダメになる奴を何回かつかまされた。旅をしている最中は結構それが痛手だったりする。 ) ま、今無理やりに買わなくてもいいさね。 必要になる数日前にさっと買って当日に間に合わさればいいってもんさ。 ( あたしはとりあえずビキニタイプの少し派手めのものでも買っておこうか。 一応昔稼いだ蓄えはあるし、仕事には影響がでない金くらいはある。 ) それにその直感的なもんは案外間違っていなかったりするからねぇ。 ( そういう言葉で説明できないことは大切にしたほうがいってこと。) [Fri 5 Aug 2016 02:22:52]
> 見てない所でも結構アレなんだなぁこれが――――メンタル図太いのに本番に弱いってどういうことなのマジで。 ( 姉評価低め。 アレはデカいのにアホ可愛いのが愛でるポイントであって仕事を任せるのにはすごい不安を感じる身内だ。 ) そもそも妖精なんて見た事も無いから何とも言えんけど…枕ひっくり返したり風呂桶舐めたり小豆洗ったりするやつならきいた事ある。 脛こする奴とか。 ( フェアリー一緒くた。 怪物の類もあんまり――― 一度だけガンディアの墓地でピシャーチャを見た事はある。 アレは気持ち悪かったけど関わらないようにしてすぐ離れたから何ともならなかったけど。 ) いちお、戦えなくも無いんだけど基本対人用なんだよね。 街で変なのに絡まれた時用っていうか。 ( 剣とかも使えなくはないんだけどわけのわかんないバケモノを想定してる感じじゃない。 ま、危なくなったら走って逃げるけどさ。 勝ちたいわけでも殺したいわけでも無し。 ) 衣類はマジ、お金ケチると損するよー。 余計な飾りが無くて高い奴はマジ、ガチ、ちゃんとしてっからさ。 縫製がちゃんとしてるっての? あと丈夫な素材でできてたり。 いい奴ってマジ破れないしほつれないし色も落ちないんだから。 ( 案外質実剛健である。 面白さ派手さもそりゃあポイントだが、長く旅なんかしてると安くて駄目な服で失敗したりもするもんで。 持ってる服も実は割と丈夫でいいものばっかだし。 ) どうすっかなぁ…これーってピンと来ないと買えない性質なんだよねー。 なんか、言葉で説明むつかしいんだけど。 ( インスピレーションだけで生きているのだ。 ) [Fri 5 Aug 2016 02:08:38]
ジーク > あたしは直接見たわけじゃないから、とやかくは言えんが働いているところでも見れば案外しっかりしていたりするんじゃないかねぇ。 ( 案外家族の前ではだらけているけど仕事は別ってのは多いもんさ。 もちろん皆がみんなってわけじゃないけどねぇ。 あたしなんて外でも両親の前でもこんなんだしな。 ) はずれの方や沖に出過ぎなければ、何そこまで怖がるもんでもないさ。 バケモノはおっかないかもしれないが、こっちの妖精っていうと怖いというよりも悪戯に手が込んでてちょっと厄介ってくらいだ。 ( ヴェイトスで奇妙なことが起きたらまず妖精を疑えと一部ではいわれているくらいだ。魔女とか怪しげな連中よりも先に妖精が疑われるくらいに奴らには実績がある。 ) 軽く街の外に遠出したいなら、たまにくる行商の連中に引っ付いていくのもいいかもな。 護衛の連中も一緒だからそれなりに安全だ。 来たら教えてやるよ。 ( 戦う以外もこなせて、そんでもってアレもいけるってのは重宝がられる。 うちによっていく連中だから、悪い奴らでもないから安心?だ。 ) 傷跡は別段気にもしてないし、動きやすい方がいいねぇ。 あたしも別に派手なもんは嫌いじゃないが、柄とか凝ってんのは値が張りそうだね、こりゃ。 ( 相場ってのはよくは分からないが、一部はその道のプロフェッショナルによる手作りも置いてあるようだ。この業界も深そうだ。 ) ラン、アンタはどういったもんが好みなんだい? 普段からここにあるようなものとあまり変わらない格好かもしれないけど。 [Fri 5 Aug 2016 01:53:44]
> まぁちょいちょい例外は居ない事も無いけど―――うちの姉ちゃんがまぁまた、あたしよりデカいしゴツいし槍なんか振り回してるけどそんなでも無いっていうか…頼り無いから? 割と強い筈なんだけどなんかこう…頼り無い。 ( ゴブリンとかオークにモテそうなんだよねぇ姉ちゃん。 マジで今度役者の彼氏見に行きたいんだが姉ガードされそうだ。 隠れ潜むか。 ) そーね、ほんとこの島呑気だわぁ…でも治安もあんま良くないって聞いたけど? 変な化物とか妖精とかがちょいちょい危ないみたいな。 街の外とか他の国とかも見てみたいんだけど、どっか遠出する人達居たらついてこうかな。 荷物持ち兼雑用兼アレ用で。 ( 宿にそんなんいないっけ? などと。 さて水着か―――今より露出上げるのも難易度高い話だけどまぁ、動き易くて見た目エロ可愛いのがいいなぁ。 ) カッコイイは正義なんだよ。 姐さんどんな色好き? 形で決まんないなら色から入るとか―――派手すぎる、って思うヤツって案外着てみるとそんなでもないし、色は軽く冒険して見てもいいんじゃね? [Fri 5 Aug 2016 01:33:10]
ジーク > ( うちの親父も若い頃はやりたいことやるだけやっていたクチだ。そんでもってあたしだって元々はそういうのだったわけだから、自由気ままにやりたいことやっている奴は多少目をかけたくなるってもんさ。 うちの部屋代を働いて支払うのだって親父が始めたことだ。誰だっていつも手元に金があるわけじゃねぇってな。 ) おぉ、思えばモテたモテた。 昔よくちびっこい女とかが寄ってきたのはそれか。 ( 妙にスキンシップが過多だったし、そういう関係もあったが、あたしはああいうのはたまにでいいな。 ) あとは理解ってのも必要なものさ。 ここまで解放的なのはヴェイトスくらいじゃないか? ( これでもかってほど肌を見せ付けるものがぞろっと揃っているが、他のところじゃこうはいかない。 女が肌を見せるのをはしたないってのは大体のところで言われている。ヴェイトスだってそういう風にいう人間はいるくらいだ。 ) おう、暇だったら来い来い。 腹筋なんて見て楽しいもんかねぇ、と思ったがあたしもガタイのいいの見かけるとつい見ちまうから、いいもんなのか。 ( ビキニタイプの水着を見ながら、ほとんどこりゃ下着だね。なんて感想を内心漏らしたりもするが。 )( 確かに脱いだらあたしもすごいしな。主に筋肉と昔の傷跡とかが。 ) [Fri 5 Aug 2016 01:22:20]
> ( この鈴宮蘭、頭は悪いし口も悪いし股も緩いし定職にもついてないが、働く事に関しては非常に働き者である。 目的も拘りも束縛するものも無いから、仕事をする事が別に苦痛にならないのだ。 身体を動かすのは嫌いじゃないし、お金が稼げて悪い事は無い。 余程理不尽で気に入らなければ辞めるし、また別の仕事を探すだけだ。 そうでなければ興味の続く限り楽しく働けばいい。 自分で稼いだお金でやりたいようにやるのは楽しいし。 ) なんだおばちゃんか…まぁでもそういうナンパもあるっちゃあるか―――デカくてガタイがいいと女子にもモテるよねー。 ( 子連れは流石に無かったが歳の近い女の子らにモテた事もあるし、ちょっと歳の行った三十路マダムに気に入られて暫く情婦まがいの生活をした事もある。 まぁアレはアレで男とはまた違う楽しさはあるけど。 ) 割と海沿いの国っていうか島国も転々としたんだけどねぇ…こういうのは余裕のある国じゃないとなかなかねー。 お、いいの? バイトいっぱいあるしタイミング悪かったら行けないかもだけど、まぁなんかの為にあたしも買おうかな。 あれよ、腹筋見せびらかそう腹筋。 折角姐さんもガタイいいんだからさー。 [Fri 5 Aug 2016 01:07:19]
ジーク > ( あたしはよく働く子は嫌いじゃないし、自分に正直なのもいいと思うよ。 ヤケドしない程度の遊びはあたしは否定しないし、冒険とか血の気の多いことやってれば多少発散しないと持たないこともよくあったってもんさ。 ) 確かに言われてみればナンパみたいに聞こえるねぇ。 でもまぁ、その客は女だしねぇ。しかも坊や連れさね。 ( その実坊や扱いしているのは坊やという歳でもないが、こっちの中では坊やさ。坊や。 ) あたしも遊び目的で海ってのは行ったことがなくてねぇ。 やれ、何か仕留めろだとか、採ってこいだとかそういうのばっかりさ。 ( 海といっても、ビーチっていうよりかはちょっと沖に出たり岸壁の近くとかそういうのばっかりだ。 仕事のときなんて軽装でもぐったり、下着のままでも気にしなかったしなぁ。 ) なんだったら来るかい? 別段一人二人増えても問題ないだろう。 ( 遊んだことないなら、今一緒に買っていくか?ってなところ。 ) それにこういうの選ぶはどうにもセンスってもんがなくてね。 アンタの方がいいもん選びそうだ。 ( なんにしても一緒に選んでおくれよってことだ。 ) [Fri 5 Aug 2016 00:56:33]
> ( 丁度いいタイミングでバイトも無く部屋でゴロゴロしてたらお声がかかって、もう十分寝たからついてく事にしたっていう緩い話。 普段から二階個室借りつつ一階の酒場の手伝いとかして毎日のように顔を合わせるし、そろそろジーク姐さんの人柄も見えてきた感じ。 いやぁ堅苦しくなくてめんどくさい裏表も無くていい感じだ。 何だかわからんと直ぐ殴る姉とも違うし。 ) え、それナンパじゃん? つか、水着買うって事は行くんだ―――そういや遊びで海行った事無かったなぁ。 ( 渡された荷物をおいさっと背負ってまだまだ余裕。 ガタイと体力は割と自信ある方だ。 バイトでヴェイトス港の荷物運びとか船の掃除とか手伝ってはいるが、そういやビーチなんて通るだけで遊んではいなかった。 海で遊ぶ友達がイマイチ居ないっていうかねぇ―――バイクツの人達とか来るとなんか接待臭くなるんだよ知らないおじさんとか何人もついてくるし。 ) [Fri 5 Aug 2016 00:44:24]
ジーク > ( 一人だけだと買える量には限界があると思っていた矢先に見つけた荷物持ちがいたわけだ。 だからこそ、今日は結構な量を買い込んだりもしている。 実のところシーツの洗濯量が増えている原因じゃないかとも思う荷物持ちでもあるが。 ) 待たせたね。 おいおい、そりゃ本当に下着かい? ( 物色していたものをちらりと見れば、ため息混じりに言いながら、持ってもらう荷物でも渡そうじゃないか。 臨時の追加購入分だ。普段背負って配達しているものよりかは少ないだろうさ。 ) まぁ、次行くとこは仕事の用事ってわけじゃないんだけどねぇ。 ( ま、すぐそこさ。 そういって歩き始めれば目的の場所はすぐに見えてくるだろう。 )( ここはヴェイトス市。文化に関しては特に他の街や国よりも格段に進んでいる気配のする場所だ。 向かう先は下着を取り扱っている店ではあるが、それとは別に他ではあまり見かけないものも扱っている。 ) いやー、客の一人に海でぱーっとやらないかって誘われてねぇ。 ( そう。水着だ。他の街、島の外の国ではなじみのないものかもしれないが。 ヴェイトスでは一般的だ。何年か前にはコンテストとかもやるくらいには。 ) [Fri 5 Aug 2016 00:34:05]
> ( と、そんな会話の展開する店の反対側の店では荷物持ちについて来た筈のバイトがいい感じに布面積が斬新な下着など物色しながらウロウロしているところ。 話が長くなりそうだから軽く挨拶してからちょっと目の届く所で時間潰してようかなって思ってー。 ) つか、タダ面積が狭いだけじゃ芸が無いっていうか面白くないっていうか? 男目線のデザインってやっぱどっかこー、エロいだけで可愛くないんだよねぇ。 あ、もう次行くッすかー? 荷物持ちますけどー。 ( おっと、向こうの話が終わったっぽい? 縄跳びみたいな下着を放り出して軽く腕を回してストレッチ。 んじゃあ行きますかね。 ) [Fri 5 Aug 2016 00:21:03]
お知らせ > さんが入室されました。 『 -エロ下着物色中- 』 [Fri 5 Aug 2016 00:16:22]
ジーク > ( 配達だけで済むのは楽でいいが、こういう自分の足で店に行くというのも大事なことだ。 ヤンチャしていた時もそうだが、人と人のつながりってもんは馬鹿に出来ない。 こうして直に顔を合わせて世間話のひとつでもするのも大切なことってわけだ。 ) オヤジさんはどうよ。腰が悪い云々って聞いたけど。 ( そりゃ歳相応に痛めているってもんだよ。アンタだって、ソンだけの荷物もっても大丈夫なのか?なんて言われたりするが、数年前ならいざ知らず、今は多少はマシさ。なんて行っては見せるが、全盛期と比べればそりゃ無理は出来なくなってしまったが。 ) 何、今はもう剣やらを振るわけでもないからね。 生活に問題はないさ。 ( 重いものを持って走るでもないし、戦斧を振り回せというわけでもない。 前よりも運動がしにくくなったのは、困ったもんだがそれは仕方がない。 ) おっと、まだ寄るとこがあるんでね、また時間のある時にでも茶でもすすりに行くよ。 ( そう。今日はまだよるところがあるわけだ。 ) [Fri 5 Aug 2016 00:13:50]
ジーク > ( 店で必要なものは大体は定期的に店に配達してもらっているが、たまに予想以上に減ったりして、急に足りなくなることがある。 そんな時直接追加注文したり、量によってはその場ですぐに買ってしまうこともある。 ) いやぁ、急なもんだけど悪いねぇ。 ( 普段から掃除用品やらの日用品の配達を頼んでいる店に来ている。 ここの店の店主とは親父の頃から世話になっていて、私も冒険者やっていた時にちょくちょく利用していた。 思えば家を飛び出しはしたが、こういうところからの話で親父はあたしの近況とかを分かっていたんだな、といまさらになって思ったりもしているわけだが。 ) いや、ここの所どうにもシーツの洗濯が増えてねぇ ( いつもの量で足りないと聞いて、繁盛してんだな。なんて言われたが、別にそこまで劇的に客が増えているわけでもない。 でも、洗濯物は増えている気がするんだ。不思議なもんだ ) [Thu 4 Aug 2016 23:57:05]
お知らせ > ジークさんが入室されました。 『買出し』 [Thu 4 Aug 2016 23:45:08]
お知らせ > ヴィオレッタさんが帰りました。 『もちろんその夜も、淫夢を見ることになる…』 [Wed 15 Jun 2016 02:34:04]
ヴィオレッタ > これは、いったい……私ってば、どうしちゃったのかしら?(不気味そうに呟く。彼女は知らぬことだが、これは淫魔の闘技場で夜な夜な戦い、敗北していることによって出ている副作用みたいなものであった……不安な顔で、そそくさと自宅に帰っていくヴィオレッタ) [Wed 15 Jun 2016 02:33:51]
ヴィオレッタ > これ、どう見ても、自分で縛っているわね(職業柄、多少は捕縛術的なことの知識もあるが、この縛りはどうも自縛のようである。そう言えば、この自分を戒めている縄も、見覚えがある。3日くらい前に、購入した覚えもないのに、自宅に真新しい縄があったが、まさにそれだ。ということは、ぼーっと半分寝ぼけてた時に買ったのだろうか?)……寝ぼけて、外でうたた寝している間に、服を脱いで、自分で縛った?寝ぼけている間に勝ったロープで……はっ!(ふと、思うことがあり、買い物袋の中をゴソゴソと見れば)……なに、これ?(買った覚えのない縄やら首輪やらが…) [Wed 15 Jun 2016 02:31:47]
ヴィオレッタ > ああ……ひょっとしたら、何かの病気?そういえば最近、朝起きたら全然違う場所で寝ていたりしてるし……夢遊病とやら、なのかしら?(そう言えば心当たりはいくつかある。夜中の睡眠中に、おかしな、しかし連続性のある夢を毎夜見ているのも関係があるのだろう。そして寝不足ゆえに昼間にうたた寝したときに、自分でも意識していないうちに、色々と身体が勝手に動いていることが、最近よくあるのだ。まあ、服を脱いで緊縛するなんてことはなかったが) [Wed 15 Jun 2016 02:26:56]
ヴィオレッタ > (マントをぎゅっと両手でしっかりと把持して、とりあえずゆっくり歩きながら、混乱した頭で色々考える)えーっと、あの空き地で石に座り込んだときは、確実に服は着ていたわよね……やっぱり考えられるのは、あそこで脱がされた?いや、脱いだ…?(時期的に、暑くなってくる時期である。マントを着ている人ももうほとんどいない時期だった。居眠りしてた時に、暑かったので、寝ぼけて服を脱いだのだろうか?)……まさか、そんなことは [Wed 15 Jun 2016 02:21:27]
ヴィオレッタ > なっ、なぁっ……なにコレ!?(驚くのも無理は無い。なんと、マントの下は全裸で、しかも麻縄でギッチリと緊縛されている。胴体部分だけを緊縛して、手足の自由は効く用になっているが、それにしても……今まで縛られていたことに気づかないなんて、かなり頭がぼーっとしている、ぼんやりしすぎている)そ、それに……私、ちゃんと服着ていたハズよね?いつのまに、こんな格好に!?着ていた服はどこ!?ていうか、なんで縄が身体に巻きついているの!?……はッ!?(軽くパニックになる……と向うから通行人の気配。慌ててマントを羽織って、ドキドキしながら、通り過ぎる) [Wed 15 Jun 2016 02:17:21]
ヴィオレッタ > ……最近、昼間に眠いわ。毎晩見る、ヘンな夢のせいね(彼女は、今現在参加しているくっ殺しあむは、単なる夢でしかない、という認識である。夢の中で妖艶な美女に、報酬を払うからコロシアムで戦ってみないか?と誘われて、夢の中で承諾した。それ以降、夢の中のコロシアムで戦う夢を見ている……という認識である)昨日は、あんな格好であんなアレされて(*全裸で緊縛)……本当に、どうしてこんな夢ばっかり見るのかしら?(テクテクテクと、人気のない家路を歩いていく。流石に羽織ったマントが暑くなってきたので、これを脱いだ瞬間)!? [Wed 15 Jun 2016 02:14:09]
ヴィオレッタ > ……はッ!?(Σっとして起きる。どうやら20分か30分かそこら、眠っていたみたいで、寝入る前はまだ明るかったのに、辺りは薄暮の時間。夕闇迫る、というやつである)いけないわね、薄暗くなってきた……早く帰りましょう(イス代りにした石から立ち上がって、歩き始める)……?(なにか少し違和感を感じるが、相変わらず頭がぼんやりして、意識が少し混濁しているような状態なので、あまり気にならない) [Wed 15 Jun 2016 02:06:20]
ヴィオレッタ > ……ダメ、やっぱ眠いわ。ここで少し休んでいきましょう(帰り道の途中、人気の無い空き地の、ちょうどイスみたいな高さの石の上に腰を下ろして、少し休憩……のつもりが、カクンと首が落ちて居眠り……) [Wed 15 Jun 2016 02:02:57]
ヴィオレッタ > ね、眠いわ……(夜の淫闘からの朝まで輪姦(夢中)で、最近、昼間でも眠い。まあ、精神的には朝まで起きているようなものだから、寝不足になるのは当然で、だいたい常に、頭がボーッとしている。いや、アタマがぼんやりするのは、寝不足のせいだけではないようであったが)必要なものは買ったし、家に帰りましょうか……ふぅわあぁぁっ、それにしても、眠いわぁぁ…(あくびをして、半眼みたいになった目でフラフラと歩く。ワンピースにマントを羽織った姿である) [Wed 15 Jun 2016 02:01:07]
お知らせ > ヴィオレッタさんが来ました。 『食材なんかを買い物中』 [Wed 15 Jun 2016 01:54:18]
お知らせ > マサムネさんが帰りました。 『 現状、さっさと下らない死に方をする確率の方が高い 』 [Thu 28 Apr 2016 01:39:28]
マサムネ > …言ってねえな。 土下座だ! 土下座しろッ!! て言えば土下座するかぁ? ( しねえだろ、と。 言い方がおかしいのだが。 悪い事したら謝るべき―――当たり前の事だろ、なんて思ってるが、迷惑かけた周りの店とかに一切謝ってない人間のいう事ではない。 ) 褒められてなんかくれるならいいけどよ。 ようは俺にゴチャゴチャ指図する奴が居なきゃどっちでもいいんじゃねえの? ( 目的が名誉の為でも平和の為でも世間体の為でも無く、自由で気分よくハッピーである事、だからだ。 誰も彼もに好かれたいとも思ってないし、そう思ってたら今回みたいな事も起こらない―――他人がどう思うかなんて気にした事も無いのだ。 ) [Thu 28 Apr 2016 01:39:09]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 きっかけ次第で、こいつは大化けしそうなんだがなあ。 』 [Thu 28 Apr 2016 01:28:43]
艶子 > じゃあ、次から詫びるチャンスをやれ。ちゃんと言葉にして言うんだぞ、謝れば許してやるって。それとも、ちゃんとそう言ったのか? ( そもそもそれぐらいで殴るなとか、金は要求するなとか色々言いたいが、こいつには無理だ!私も言い聞かせるのは無理だ!出来ることからはじめよう。 ) 私もだよ、バナナシェイクだよ。リンゴはそのままで食べたほうが美味しいが仕方ない。 差がわからないって…。 ( 私は思わずマサムネを見た。 ) 自分がやってることに対する評価はどうでもいいのかい。褒められたり、賞賛されたり、すげえ!って言われたり。その三つと、恐れられるってのはお前の中じゃおんなじなのか。 ( 私は褒められたがりだ。褒められると喜んでしまうタイプだ。それが期待したほど無いものだから、拗ねて仏頂面をぶら下げてたが。こいつにとっちゃ、どちらでもいいことなのか。 ) …お前は大した奴だよ、マサムネ。ちょっと見習っておこう…。ちょっとだけな。でも、加減はしろな。いい返事が聞けたら、私のおごりはリンゴシェイクだけに留まらなくなる。 ( がっつり食う時間でもないが、まあよかろう。 ) [Thu 28 Apr 2016 01:26:15]
マサムネ > ( まぁ親に似たっていうのもあるし、のし上がらないと死ぬか負けるスラム育ちっていうのもあるし、運命は残酷な物である。 父親がハメられさえしなければ今頃トキノミヤコで武家のお嬢様として蝶よ花よと愛され育っていたかもしれない。 可能性は限りなく低いが。 ) 途中で詫びねえから終わらねえんだよ。 俺はまだあいつらから詫びの言葉も聞いてねえぞ。 一言謝って自分の何が悪かったのかを説明しながら土下座して有り金置いてきゃあこんなに殴ってねえし。 ( やっぱりやりすぎであるが、当人なりのルールがあるようだ。 非を認めろと。 じゃなきゃあ痛みで覚えさせるしかねえ。 動物みたいに。 ) リンゴねぇ…すっげぇバナナ気分だったんだけど―――ん…? 差がよくわからんのだが。 ( あったあった、と脱ぎ捨てた上着を拾って肩にかけ、男達を一瞥して石を拾って投げつけてから歩き出す。 非常にしつこい。 ) [Thu 28 Apr 2016 01:12:56]
艶子 > バナナシェイクを買いに来たのさ。だがもう店じまいのようだ。 ( 売り子はどこだ?逃げ遅れてなければ、その辺りにでも隠れてるんだろう。懸命だ。 ) わかった、わかったよ、ナメられたんだな。そりゃあ許せんなあ、私もナメられるのは大ッ嫌いだ。一度そいつを許したら、あとはもう際限が無い。相手はどんどん踏み込んでくる。でもやりすぎだぜ。 ( 傭兵と見れば退散されていく中で、こういうマサムネみたいなのもいるんだなあ。私も昔は似たようなものか。説教できねえ。 ) おい、だからやめとけって。他所でリンゴシェイク奢ってやるから。 ( こりゃ、早めに退散したほうがよさそうだ。こいつは弁償しないしできないだろうし、一緒にいたら私が弁償させられる流れになる。殴られた男は誰かが介抱するだろう。 ) マサムネよぉ。お前、どっちの天下無双がいいんだ。二種類あるぜ。「マサムネだッ!悪い奴をばったばったとやっつけてくれる!頼りのマサムネ!」 或いは「げっ、マサムネだ!怒らせたら何されるかわからない。誰も勝てない!近づかないでおこう…」か。 [Thu 28 Apr 2016 01:02:03]
マサムネ > ( 手加減というのを昔からしないのだ。 だから子供達の中でも「強い」より「怖い」が理由でみんな負けを認めたし、今だってその竹竿をどうしようとしたかって―――顔でも喉でも関係なく投げつけようとしたわけだ。 失明させるとか即死するとかそんな事に全く躊躇が無かった。 ) ばにゃ!! バナナシェ…イクをのもうとしたら邪魔された? いやそれだけじゃねーよ? ちがくて、なんつうんだ、あー、ナメられたっつうか、こう…うるせぇな。 ( 許せん理由はまさに艶子が面白いと思ったその部分そのものなのだが、それを正しく人に納得させるような言葉をマサムネ辞書から引き出せなかった。 「コイツなら横入りしても大丈夫そう」が最高に気に入らなかったのだ。 ) で、艶子さまがこんな所で何ブラブラしてんだよ。 オラッ、見せもんじゃねえ!! 失せろッ!! ( パァンと竹竿を放り投げて周囲にまた怒鳴り、終わりと見せかけて前触れもなく倒れた男に近づいてもう一度だけ無言で横から蹴っ飛ばし、何事も無かったかのように艶子の方に戻る。 壊したものの弁償なんて考えても居ない。 ) [Thu 28 Apr 2016 00:47:00]
艶子 > ( 一体どうしてこんな事になっているんだ。どうせつまらない理由に違いないんだ。例えば…色々あるな。 ) ( にしても、どうしてこいつは切れた時にここまで凄い暴力が振るえるのか。私がプッツン来ても、こういう風にはならない。まあ、私がプッツンしたら拳より先に剣が出ちまうんだが…。 ) それ以上やったら死んじまうよ。もういいだろうよ、何をされたか知らないが、そいつは二度と同じ事をしようとは思わないだろう。 ( だがまあ、マサムネは今面白いことを言った。今のをマフィアやレイ相手にやるのかっていう。やらんだろうな。誰もやらない。しかし、相手を見て―― やっても大丈夫そうだと判断してやるのはよくない。 ) 私だよ艶子だよ。歩いてたら偶然お前が暴れてるのが見えたんだよ。なんだほら、何があった。自分で口に出してみろ。そんでもって、それが今の怒りに値するか考えてみろ。 ( 怒り狂うこいつを口先だけで宥めるのは、クルスト様でも無理だろうがな。あーッ、でもこういう偉そうな態度とるの、自分でもどうかなーッって思うな。 ) [Thu 28 Apr 2016 00:33:30]
マサムネ > ( 何でこうなったか? 喉渇いたからそこの露店でバナナシェイク買おうとしたらこいつらが前に割り込んできたんだよ。 それだけじゃねえ。 こっち見てクソみたいな顔で鼻で笑ったからだ。 理由は十分じゃねえか。 理由があんならいいんだよ。 バナナシェイクを1秒でも早く買わないと娘が死ぬとかよ。 ねえならちょっと社会のルールを覚えねえといけねえだろ。 ) 何が気に入らねえってよォ―――オメェ今のマフィア相手でもレイシェリダン相手でもやんのかッて話じゃねえかコラァ!!! ( 椅子を投げつけざまに駆け出して男が椅子を腕で防いだ直後に髪の毛を捕まえて思い切り下に引っ張り、ブーツの爪先を二度、三度鼻目掛けて蹴り上げる。 てんで弱ぇ。 太ってっし腕ブヨブヨだし歳食ったオッサンだし。 も一度蹴飛ばして、傍にあった竹竿を捕まえて、槍投げの姿勢に入った所で横からどっかのクソ邪魔くせえ誰かが気持ち悪ィ喋り方でなんか言った。 ) んだテメェもやんのかオラァクソがッ!!! ( クソって言い過ぎである。 普段からだいぶアレだが、本当に怒ると酷い。 特に自分に非が無いとなると。 口の悪さも手の早さも父親譲りで、まぁ、その父親はこんな調子でここ商業地区で同じような怒り方をして、知らない一般人に刺殺されたのだが。 ) [Thu 28 Apr 2016 00:23:30]
艶子 > ( 腐ってもしょうがないが、だからさ。同僚がどこでトラブル起こそうが、私の知ったことではないってことだ。それとなく、上役にそーいうのを押し付けられてきた。サラリーが欲しいわけじゃない、そうすることが皆の役に立つと思ったからだ。思ってしまったんだ、若いね私も。 ) だからあんなのも無視、無視。解決させてほしけりゃ、雷電に依頼をだしな。傭兵同士のバッティングだって気にしなければ、お仕事沢山―― 何やってんだあいつ! ( 暴れてるのは同僚の傭兵じゃなく、マサムネだった。どうする、止めるか?アマウラ系同士だものなぁぁ――近づいたら同じ連中って思われるぞ。でもな、仕方ない。 ) あー。あーあー、マサムネくん。マサムネ。その、なんだ。ほら…暴力はだね。人前だし。 ( と、声をかけて近づいていく。いつもなら怒鳴って拳骨だが、私は少し紳士を目指そう。何でも暴力で解決しようとするから、評判も悪くなるのだ…。 ) [Thu 28 Apr 2016 00:10:47]
マサムネ > ( まぁこれだけ人が居れば日々ちょっとしたトラブルくらいは起こるだろうし、人と金のよく動く商業地区なんてところじゃあより一層そうだろう。 そんなある意味ありふれた話ではあるのだが―――妙典正宗は今日もTo loveっていた。 色気もラブも別にないが、暴れて暑くなったのかいつも来ているパーカー上の上着を脱いであの格好であるのでサービス的と言えなくも無い。 無乳属性の人間が其処に居ればだが。 ) テメーもナメてっとブッ殺すぞらァ!!! ( すこぶる野蛮で周囲もドン引きするような金切り声を上げながら闘うマサムネwith木製の椅子。 フォーウン武術家のショーの如く、棍棒振り回す男を相手に椅子を振り回して器用にガードしながら癖の悪い足を突き出して腹を蹴っ飛ばす。 向こうには商店のフルーツの山に埋もれた男がもう一人いるのがまた出来過ぎた光景だ。 ) [Thu 28 Apr 2016 00:01:51]
お知らせ > マサムネさんが入室されました。 『オラ死ねゃッ!!!(&破壊音)』 [Wed 27 Apr 2016 23:54:36]
艶子 > 甘えなんだろうな。 ( 世の中は世知辛い。真面目に努力した人が幸せになれるわけでもないのに、駄々っ子の傭兵が報われたらこの世はあまりに酷い。いいんだ、これで。相応の扱いなんだ。 ) [Wed 27 Apr 2016 23:54:24]
艶子 > ( 死ぬほど悲しい展開じゃあないか。もっとより良い結果を期待して、それに見合うと思ったからこそ命をかけているのに。「乱暴ばかり働いてすまなかった。心を入れ替えるから、傭兵の仕事が無いときは何か肉体労働でも紹介してくれないか」「私たちはあなた方傭兵を誤解していたようだ。いざという時は街を守ってくれるのだと信じている。ところで、川の堤防工事の人員を募集しているのだが――。」 ) 口に出してみると結構簡単そうなのに、そうはならない。 ( 「他の仕事?クソだ、犯罪に走ってもチョロく金を稼ぐ」「傭兵?クソだ、雇ってもどうせトラブル起こすに決まってる」みんなが相手をクソ呼ばわりして、状況の改善に向けて努力しない。この私もそうさ―― 筋肉の限界だ。筋肉では解決できない物事はある。全体の3割ぐらいある。 悪いのは傭兵の方だ。でも、誰かのお慈悲が無いと、この関係は終わらない。 ) [Wed 27 Apr 2016 23:50:54]
艶子 > ( しょうがない!これが世界の真実だ。私の周りを取り巻くこいつらは、スラムの住民と一緒で、自分のことしか考えられないアホどもだ。自分のことで精一杯で、誰も助けやしないくせに、自分がピンチになったら助けを求めてくる。助けなければ、あるいは助けられなければ出てくるのは恨みと不平だ。傭兵同士の内輪もめは一旦落ち着いたが、乱暴者の傭兵たちの一部は大手を振って暗黒街に就職した。彼等はやがて、周りの住民に害をなすだろう。 もちろん、傭兵を嫌ったりしなければ――その存在を快く受け入れてくれていれば、こんな事にはならなかった。なんてことはない。傭兵も等しくアホだからだ。 ) [Wed 27 Apr 2016 23:37:15]
艶子 > ( こうして街を歩いていても、なんとなくそれを感じる。私の姿を見て、何も言ってないのに人の流れが左右に分かれる。私が腰に剣を差しているから?私の体が鍛えられているから?私は豪天寺艶子だぞ、今まで沢山街を守るために戦ってきたじゃないか。この剣はあなたたちの敵に向けるためのもので、この身体はその為に鍛えたものだ。賞賛してくれなんていわない。ただ、避けても欲しくない。…他人からの評価なんて、あんまり気にしないようにしようって思っていた筈だけど。 ) [Wed 27 Apr 2016 23:27:33]
艶子 > ( 私たち傭兵は、鼻つまみものだ。例えば社会的に地位が低い人たち―― 娼婦や物乞いどもは、一方で嫌われてはいるが、嫌われているだけだ。しかし傭兵の評判はそれより低い。なぜなら、私たちが武器をもっているからだ。武力を背景に、周りの人を脅すからだ。もちろん、直接ではなく―― その存在自体が威圧的なのだ。ちょっと奴等の気分を損ねたら、暴力を振るわれるのではないか。後で報復されるかもしれない。触らぬ神に祟り無し。 …その考え方は、残念ながら一部ではあたっている。 ) [Wed 27 Apr 2016 23:24:02]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 人の流れの中。 』 [Wed 27 Apr 2016 23:14:59]
お知らせ > ベガさんが退室されました。 『あ、そうそう馬用シャンプーって人間の髪の毛にもいいんじゃよ?(だれとはなs』 [Sun 17 Apr 2016 01:46:58]
ベガ > ( 雑な食事にテキトーな服装、挙動不審な目線にブツブツ独り言、猫背、巨女。 色々アレなアレであるがこう見えて、お金にはまったく困っていないのである。 家持ち馬車持ち手に職あり、ダブルワークで総計するとむしろ高給取りの類である。 家は親からもらったホワイティア居住区のそこそこ立派な代物だし、生まれついてこの仕事をする家系の子だ。 筋力に恵まれて殺人にまるで精神的な動揺も無く、ある意味エリートですらある。 初等教育くらいは受けたがその後の学が無いのは当人が興味がある事以外に全く労力を割かないメンタルの持ち主である事と、それに気づいても両親が問題と思わなかった事、その両親も10年程前に隠居して60手前で2人共亡くなっている。 ここ15年ほどは自由にのびのび自己判断だけで暮らしているという話。 ) ね〜? ワタクシこう見えて割とお嬢様なのですヨ? ( *だれとはなしているのだ。 ) [Sun 17 Apr 2016 01:32:46]
ベガ > ( 食べ物には大して興味は無い。 肉が一番好きだけど牛でも鶏でも羊でも豚でも蛙でもアルパカでもほとんど味の差わかんないし。 肉は肉だから美味いので。 野菜は置いてあったら食べるけど率先してお金払いたくない感じ。 肉、適当な飲み物、適当に甘い物なんかがあったら大体満足で、日々の食事も大体そんな感じである。 肉と砂糖と塩だ。 あ、フルーツは野菜よりおいしいので食べる。 ) 由乃屋とかこっちにもあったら助かるんですが? もう正直何でもいい。 ( そもそも開いてるお店があんまりない。 人も減って来て、看板を引っ込めて戸締りを始めるような所もちらほら―――あれか、これは何も食べる物見付からず無駄にお腹空かせて帰って量だけは多くてあんま味のしないクラッカーを死んだ魚の様な目でモザモザ喰いながら酒を飲んで寝る感じか。 ) も、もうすぐ36になる売れ残りにはお似合いの絵面ですねっていう、ふ、ひひっ? [Sun 17 Apr 2016 01:15:30]
ベガ > ( 今日の仕事はもう無いっぽい? 酔っ払いと犯罪者と夜のお仕事の人くらいしかこない? まぁそれはそれ、深夜料金で吹っ掛けられるから良いんですけど? そんな具合になってきた遅い時間の商業地区。 大通りの一番端の方にある、大型馬車もターンできるような大きなロータリー状の広場にカブリオレ馬車を停めて一休み―――もう帰るなら切らしてた馬用シャンプーとてきとうな晩ごはんでも買って帰ろうか、或いはもう何処かで食べて行っちゃおうか、あ、そういや本業用の大剣をちょっとメンテしたいしブキヤとか寄って行こうか、なんて色々考えながらひとまず近場の店を回る事にす。 鍛冶屋に診てもらいたいし、御者席から商売道具―――雑に布に包まれた長い棒状の物を肩に無造作にゴッ、と乗せて歩き出す。 柄と刀身合せて全長130cm程もある長い剣―――“処刑人の剣”と呼ばれる類の首斬り専用の鉄塊だ。 罪人の首を断ち切る為だけに作られたそれは切っ先が無く、四角く武骨な形状をしている。 刀身に正義の剣(Épée de Justice)なんて彫られてるジョークがお気に入りだ。 あ、首斬り用だけどこの大きさの鉄板を振り回せば人は死ぬと思う。 人は殺されればしぬのだ。 ) [Sun 17 Apr 2016 00:51:31]
お知らせ > ベガさんが入室されました。 『-馬車停留所傍-』 [Sun 17 Apr 2016 00:38:39]
お知らせ > クローディア@仕事中さんが帰りました。 『さて、これから副業だ』 [Fri 8 Apr 2016 02:30:04]
クローディア@仕事中 > (仕事が終わってもすぐには帰宅せず、お茶を飲みながらおしゃべりをしている主任たちに混じって、話を聞いている)フンフン、なるほど……へぇ〜(市井の人たちの間には、虚実入り混じったウワサ話が流布しているようで、妙齢の美女だけの盗賊団とか、そんな業界人には聞いたことない話が流れているようだ) [Fri 8 Apr 2016 02:25:38]
クローディア@仕事中 > シ、シーフです、かぁ……(声に動揺がにじむが、それを隠す) リーダー「そうそう、盗賊団」後輩「ああ、聞きました。なんでも、美人の女盗賊がリーダーだとか」 ……(そんな同僚たちの雑談を聞きながら、なぜかドキドキとしてしまう……まさか、そんな話をしている自分たちの目の前に、女シーフが居ようとは思うまい。そして、自分の裏家業がばれたら、彼らはどんな顔をするだろうか……と) [Fri 8 Apr 2016 02:02:19]
クローディア@仕事中 > さて、お客さまもみな帰ったし、戸締りしましょうか(主任というか、リーダー的な人と、後輩数名と店を閉める。仕事が終わり、夜の帳に包まれて、ほっと一息つく時間だった)ふうっ……今日も終わりましたね〜(大きく息をつきながら、ガラガラと戸をおろし、カギをかける……と、主任さんから声をかけられた) リーダー「クローディアちゃん、戸締りはしっかり頼むよ。最近、シーフの強盗団が、商家に押し入る事件があったみたいだから」 (その言葉に、ドキっとしてしまう) [Fri 8 Apr 2016 01:53:11]
クローディア@仕事中 > あぶないあぶない、今日は忙しかったからね〜(終業業務中に寝堕ち居眠り。後輩に揺り起こされて慌てて涎をぬぐって苦笑い照れ笑い) [Fri 8 Apr 2016 01:36:17]
お知らせ > クローディア@仕事中さんが来ました。 『(ウトウト)…Σハッ!?仕事中に居眠りするなんて…(汗)』 [Fri 8 Apr 2016 01:35:19]
クローディア@仕事中 > 今日は割りと忙しかったよね〜(閉店間際で、終業業務と接客が重なって、バタバタと忙しく働きながら、後輩と話し、苦笑しあう) [Fri 8 Apr 2016 00:55:53]
クローディア@仕事中 > はいはーい、後輩ちゃん、その商品は、そっちの棚に置いておいてね(店で勤務中のクロ。一応、勤続9年の中堅店員なので、部下である後輩に指示している) [Fri 8 Apr 2016 00:40:00]
お知らせ > クローディア@仕事中さんが入室されました。 [Fri 8 Apr 2016 00:33:31]
お知らせ > クローディア@仕事中さんが帰りました。 [Fri 8 Apr 2016 00:33:24]
お知らせ > クローディア@仕事中さんが来ました。 『まいどどうもー』 [Fri 8 Apr 2016 00:33:19]
お知らせ > イディリアさんが帰りました。 『何かあればいいのですけれど、それ以前に人がどれ位いるのかしら』 [Sat 19 Mar 2016 00:37:53]
イディリア > (冷たい風に吹かれて、髪が軽く舞う。手をあげて手ぐしで髪が乱れていないか確かめて、そっと下ろす。平和を感じるけれど、平和が続きすぎれば、食い詰める者も出ると言うもので、風の噂によると傭兵の一部がそうなったとかそんな話を思い出した。と言っても、雇うネタがなければ考えるだけで詮無い話。)……一応仕入先で困っている事があるか聞きに行ってもいいかもしれませんわ。(かくして、先の憂いを多少は取っ払うと言う名目で財を回すノブレス・オブリージュに目覚めた振り、をしてみようと考えながら…家路に向かうのでした。) [Sat 19 Mar 2016 00:37:31]
イディリア > (しかし、そう都合のいい出会いがある事もなく。ここ数十分一人静かに夜の道を歩くだけ。運がいいのか悪いのか、自警団の方にも出会いません。…静か過ぎませんこと?)……まだ寒いからかしら。(それとも春だからで歩く時点で春だからと言われかねないからかしら、と自問自答。屋根のある軒先に入って一休み。) [Sat 19 Mar 2016 00:17:32]
イディリア > (そう、それなりに平穏な約2年でございましたわ。大きな変化もなく……『SweetSweetSweet』も安定した売り上げ。一人で深夜の商業地区を歩いても、それなりに安心できる環境。そして)……身体も安定しましたわね。(外見12歳位で。明らかに合法ロリの領域に足を踏み込みつつありますわ、と白い溜息を突く。)……刺激、刺激が足りませんのよきっと!(そう言えば新しくご飯を食べる相手を変えてもいい頃だと思いますわ。と言っても当てはなく。深夜に出歩くのも何かの出会いを求めてと言ってもいいのかも知れませんわね) [Sat 19 Mar 2016 00:02:02]
お知らせ > イディリアさんが入室されました。 『それなりに平穏な』 [Fri 18 Mar 2016 23:56:47]
お知らせ > 煉慈さんが帰りました。 『黒焼きにされたとして、効能が効能であるから――(堪え辛いのばっかりだ!)』 [Sat 27 Feb 2016 01:29:35]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『あ、マチで竜っぽいの退治された聞いたけどそのニクはどうしたんだ?(ニクの話題は続く)』 [Sat 27 Feb 2016 01:24:16]
煉慈 > 無論のこと。 これは良し、これはダメ、を知るだけでも十分でござろ?(その勿体ないは、街を持たせるための余裕なのだ。 たとえば猫食。後で聞いた話では病気の危険と背中合わせらしい。人口密集する街では病気は大事だ。 とか。) ふむ。 偶然の拾い物であれば、気に掛けたい気持ちは判るが。(そもそも牛って馬車に跳ねられるの? という問題はうっちゃる。) 兎は・・・鍋に合うのか? 鳥か四足か。このあたりの魚は旬が判らんし・・・店の親父に聞くも良かろう。(プロを使う、っていう感覚も、これを機に教える事にするか。)  [Sat 27 Feb 2016 01:21:52]
ナィナ > ナィナにもわかるように説明して欲しいぞ(難しく言われるとわからないぞと先に言っておくぞ。マチはもったいないことばかりしているなとか思うぞ) ナィナもそんなにいっぱい手に入るとは思ってないぞ、たまたまだぞ(そーいうギフトだぞ、と。いたるところで馬車と牛がぶつかり合うマチはそれはそれで大変そうだなと思うぞ。ナィナは楽でいいなと思うけれど)ウサギあるか、ウサギ、久しぶりに喰いたいぞ(ニクのリクエスト。なんか手に入れそこなったニクに近いっぽいモノを求めたのか、ちょっと難しいリクエストだぞ。どうにか口先でその矛先をずらしてまともなニクを買わせるといいぞ) [Sat 27 Feb 2016 01:12:57]
煉慈 > 助かる――そこらへんの分別は、後に詳しく教えようか。(普段から都市部に暮らしていれば特にだが、言葉に出す前に体が覚えている常識というものはあるのだ。異文化交流は、それを試し、偶には疑う機会である。)(エキサイティングで時にデンジャラスだが。)そうなれば猟師と肉屋が失業ではないか。(助け合いであると共に、街が縄張りで出来たコミュニティであることも伝えねば! 歩きながらでいいか。) 結果的に目の前に肉があれば、問題なしというわけでござるな。 しからば食うべき肉のところに参ろうか! コイツを弔ってやったる後に。(触りたくないッ って人も多かろうが、流石に忍者。 処理に関してはナィナ並みに拒否感がないようだ。 簡単に埋葬してあげてから、気を取り直して――折角だから一段美味しい肉をさがそうじゃないか。)  [Sat 27 Feb 2016 01:06:20]
ナィナ > むーーーー………(ちょっと口を尖らせて不満げな表情だぞ。しばし色々考えたっぽい様子を見せつつ)……仕方ないぞ、レンジがそういうなら、そうするぞ(説明はよくわからないし納得できない部分もいろいろあるけれど、普段の信頼の方が勝ったっぽい結果になったぞ。とりあえずナイフはしまうぞ。周囲も安堵した様子。こうして正義のニンジャの正しい行いによって街中での惨劇は免れた) 今度は狩りしていい動物がこうなってくれればいいな(せっかくのギフトは受け取れなくて申し訳ないので、今度は牛とかイノシシとかが馬車に轢かれる事を願うぞ)ナィナもニクを買いに着たんだぞ、そしたらニクが目の前にきたからびっくりしたんだぞ(ニク言うなしとかそんな感じだが、買い物は同意するぞ。このニクをあきらめるなら別のニクが必要だからな!) [Sat 27 Feb 2016 00:54:22]
煉慈 > 故に埋めるなりするわけだな。ここいらは商店だ。目の前で生血を見るのは―― 避けたい店も多かろ。 それに猫であるし・・・いやいやだから。(この猫=ダメ っていう感覚は文化由来なので、説明するのが難しいようだ。完全に不可食とはいえないし、されども一般的じゃないし。) うむ、学んだな。 しかしそもそも、狩りの対象ではないのだ。 こいつはな。愛玩として飼う者も居るし―― (話し合っているうちにそろそろ動かなくなってそうだ。 せめて道からは退かしてやらねば。) 郷に入りては郷に従えというし、別のが手に入るならば別にするべし。 丁度鍋の具を買いに来た所だが――(そいつは諦めて一緒に買いにいかないか。) [Sat 27 Feb 2016 00:46:20]
ナィナ > このまま放っててもトリが喰うだけだぞ?(主にカラスとかが。それならナィナが喰ってもいいはずと)おお、そうだぞ。皮を剥ぐだけしかできないな(うっかり、とかそんな感じで返答するぞ。突然寄越されたニクを受け取ることばかりで色々忘れてたとかそんな雰囲気で。帰り血まみれのまま宿に引き上げるとか色々問題になりそうなところだったぞ、セーフ)マチでは狩りはダメだと聞いたぞ。だから、ないと思ってたけれど違うのか?(マチで狩りはしたらだめなのは知ってるぞと胸を張る。で、こうしてたまたま手に入ったモノは早い者勝ちでみんな持ち帰って食っているから肉屋にはないんだと思ってたと) [Sat 27 Feb 2016 00:31:01]
煉慈 > (意外ッ!それはナイフ! ああ介錯?とか一瞬忍者にあるまじき混乱をきたしてしまった!) 野良は大家がなんというか―― いやいやいやいや食わんだろ。 おいまさか。(此処で解体処理するつもりだったのか、と。 すっかり忘れていた――野生の恐怖!) 拙者の国では食わぬし多くは狩らぬよ。 猫は祟るというしな。ここいらも同様であろう・・・恐らくだが。(周囲の反応を見れば明らかか。 他に畜産の肉があるならば、敢えて手を出す動物ではない筈?)それ、そうだ。 あれだ。肉屋には置いてあるまい? [Sat 27 Feb 2016 00:22:24]
ナィナ > よし!(考えても仕方ない。そのまま放置する理由もないと、黒曜石のナイフを取り出すぞ。とりあえず、皮を剥いで、内臓を取り出してだぞ。頭が潰されただけだから胴体部分はまだ何とかなりそうだぞ。ヤマネコのニクは食ったことあるけれど、マチのネコは初めてっぽいぞ。ナィナが入手した食い物は自室で保存とかするとGの襲来の可能性があるからとかで宿のストッカーに入れられるので、そのストッカーに謎肉が追加される危機?)おー、レンジもいたのか? ちょうど良かったぞ、マチではこれは見つけたものがもらっていいんだよな? 狩ったわけじゃないぞ、たまたまだぞ。 へ? 埋める? 食わないのか?(ちょうど良かった、マチの常識の判断できそうな知り合いがいた幸運に喜んだところで、そのマチの常識に驚いて聞き返したぞ。周りの「まさか……」が本当にそうだったとかそんな空気だぞ) [Sat 27 Feb 2016 00:13:42]
煉慈 > (”本物”の忍者が聞いたら失笑するか――あるいは感銘を受けるか。こういう姿を晒す事で、欺瞞を広めるという本人も知らざる忍務も、確実に遂行しているようだ。)(今もまたそういう機会だろうか。悲鳴を聞けば駆けつけ、困惑を見れば声をかける。)おお、これはナィナか。 如何した? 其方も買出しにござれば――― (普段とやや様子が違うので、何か困り事でもあれば手伝うぞ、って―― ) む、それは。(佇むナィナ+痛々しい猫の様子を見て、その前に屈み込むが――) 可愛そうだが、もはや・・・でござるな。埋めてやるがせめてもの。(食用にする思考は想像すら出来ず、もらう=家にもってって介抱のイメージで受け取ったようだ。) [Sat 27 Feb 2016 00:09:18]
ナィナ > どうすんだ、これ?(確かにそんな事が起これば困惑するのは仕方ないが……)……もらってっていいのか?(続く言葉に周囲に困惑が広がったがナィナは目の前の、突然寄越されたギフトに戸惑っていて気づいてないぞ。マチで狩りをしたらダメなのは聞いていたけれど、これは狩りをしたわけではないが、何か理由があったかナィナの近くにきたものだぞ。まだひくひく震えてるモノを見て、困っているぞ。ちょうどニクを買いに行くところだったから、これでいいかとかそんなふんいきだぞ) [Fri 26 Feb 2016 23:57:23]
ナィナ > (ナィナも、買い物はするぞ。商業地区にいつものようにニクを買いに出かけたところで、乗合馬車か、それとも商業地区の会合か、一台の馬車が通り過ぎるタイミングで、たまたま飛び出してきた猫が慌てて馬車を避けようとしたものの、Uターンしたまでは良かったがそのまま車輪に跳ね飛ばされて断末魔の悲鳴をあげてほぼ即死状態と言う痛ましい事故の発生)お、おおっ?(それがたまたまナィナの近くだった為、一部始終を見たわけだが……足元の猫の死骸を見たあと、ちょっと困ったように周りを見渡すぞ?) [Fri 26 Feb 2016 23:51:45]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『あ。(それはレンジを見つけた声ではなく…。すぐにそれをかき消す悲鳴が響く)』 [Fri 26 Feb 2016 23:47:18]
煉慈 > (それらも集合住宅あればこそ。前の家屋に比べて部屋の大きさこそ劣るものの、居心地の良い場所に居住できたものだ。) ―― 家賃が遅れては申し訳も立たぬし、気張らねば。(なんて庶民的な事を考えるようになったのも、その影響だろう。討伐対象の立場に同情したり、利益を天秤にかけたり、ラッキースケベをガン見したり・・・最近色々やらかしてるが、今まであまり表に出さなかっただけで忍者だって人間なのだ。人間味を手に入れたのは、人を守る存在としてはプラスの影響に違いない。) [Fri 26 Feb 2016 23:35:58]
煉慈 > (或いは怪我と失血による体力消耗もあるのかもしれない・・・が、そう長く休んでいるつもりはない。傭兵達が職にあぶれてあらくれに堕するように、忍者も平時には必要性が下がる。 一応禄は届くのだが、高給ではない都合、稼げるときには稼がなければならないのだ。) 美味い物でも食って・・・これも補給か。(奥義人智を超えれども、失った質量を取り戻すには栄養が必須。 幸い家に帰れば厨房があり、腕の良い管理人も居てくれる。 向かう先は外食店ではなく、食品売り場でよさそうだ。)(経済的。) [Fri 26 Feb 2016 23:22:35]
煉慈 > (それでも服の隙間から覗く傷跡やら真新しい包帯やらで、一般人とは違うと想像が付く者は居るだろう――買い物の傾向を見ればもっと簡単だ。忍具は自分で作れる物は作り、プロの手が必要な時には躊躇無く金をかけて専門家に頼む。特に金属と革製品。つまりクナイとベルト。それに破損した装束も。)忍務であれば経費で落ちるというに。(下手を打てば報酬に対し4割5割という消耗、場合によっては赤字もありえるのが、傭兵家業の辛さだ。ついでに買う物はありやと商業地区を巡回する間、抱えた荷物がやけに重みを主張するのは、そのためか。) [Fri 26 Feb 2016 23:14:19]
煉慈 > (手を使える人間であればこの世の誰でも知っている。しかし、それを本当に必要な時に実践できているかどうかは別だ。準備を怠ったり、咄嗟の時に取り出せなかったり、そもそも失っていたり。 特に道具に頼りがちな流派の忍者にとっては、手裏剣一つの有無が時に生死を分ける。)(なので、失えば出来るだけ早く補充するのだ。 トキノミヤコ風の普段着で風呂敷なんか抱えて通りを歩いている様子は、普段の姿よりも幾分”正しい忍者”らしいかもしれない。) [Fri 26 Feb 2016 23:01:37]
お知らせ > 煉慈さんが来ました。 『あいてむ は そうび しなければ こうかがない』 [Fri 26 Feb 2016 22:54:43]
お知らせ > ルキアさんが退室されました。 『 ま、そうなるか (答えには肩を竦めるしかあるまい)』 [Sun 21 Feb 2016 00:50:15]
ルキア > 無駄に時間を費やすのも痴れ者か。ただ尋ねるしか術などあるまい。 ( 結局ここで首を捻っていようとも結論は変わらないのだ。これと同じもので丈がズボン、もしくはロングスカートの物がないかを店員に聞くしか方法は無さそうだ。店の扉を開けて中に入ればさっそくそれを問いかけてみることにしよう。 ) [Sun 21 Feb 2016 00:49:19]
ルキア > ( それがいくらなのかを確認はしていない。金銭で妥協し粗製を買うなど愚者の証左だ。このルキア・フィンケルが求めるものは何か優れているところかという一点なのだ。 ) 後ろから見ると問題は無い……否、それは根本の解決には非ずだ。 ( 視点を変えてみると、後ろ側はマントで足まで隠れている。うむ、ここは実によい。改めて気に入る点だ。評価は高いぞ。それだけに正面からはいただけない。 ) そもそもルキアはスカートが嫌いだというのに……… (なんだあのスカスカっぷり。恐ろしく不安な心持ちだぞ。ショーで履かせられる度に落ち着かないったらありゃしない。欠陥品だろあんなの。  ) [Sun 21 Feb 2016 00:18:50]
ルキア > ( ルキア・フィンケルはファッションに興味が無いわけではない。ただ好みの方向性が例えばシンディなどとはズレているのと、優先順位としては低いから主張をする事も少ない。それでも制服の上から羽織ることが多いローブなどは好みだから着込んでいるものだ。―――自分の顔が苦手なのでそれを隠すからという意味も含んではいるのだが。 ) 悪くはない。悪くはないのだが……… ( 難しい顔をしている。俺が好むのはいわゆる一目でいかにも「魔術士」だという事を主張するようなタイプの格好だ。その意味でここに飾られてある黒を基調としたものは実にいい。金色の糸で縫われている紋様もアクセントとして実に好みだ。好みなのだが。 ) …………丈が短い。 ( 妥協できない最大の問題点がそこにはあった。 ) [Sun 21 Feb 2016 00:01:13]
ルキア > ( 天才にして最も巧い魔術士。今はこうして幼童の姿形はしているが、ルキア・フィンケルはそうした偉大な魔術士様だ。 )( 紆余曲折を経てラングフォードにいるわけだが、不満は両の指では足らぬ程にはある。しかし口煩い身内たちや人気になってしまっている幼児向け舞台を含めても、まあそれなりの充実した日々を過ごしていると評価してやってよいだろう。 ) ふむ、さて。 ( 足を止めた幼子はその視線をじっと一つの商品へと向けている。彼にとっては珍しいことに、そこは洋服店の前であった。 ) [Sat 20 Feb 2016 23:40:17]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『 じー 』 [Sat 20 Feb 2016 23:29:14]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『とりあえず日帰りで妖精の森くらいかなぁ…』 [Fri 22 Jan 2016 02:01:01]
エリス > ( やっぱりお店に籠って同じ物を延々と繰り返し作っていても成長できないし、自宅でできる研究実験も限界がある。 ギルドなり学校なりでもっと大掛かりな研究をしてみたりもしたいし、自分の足で錬金術の素材を見に行くのも楽しかったし。 メア島とか地下迷宮とか川辺とか何度か出てみたけれど、もっと色んなところに足を運んでみたいのだ。 まぁ、あと、店員さんがもっと居ると単純に楽しいかなぁって。 以前何人かお手伝いしてくれた人も居たけれど、またちょっと手が足りなくなってきた感じ。 ) [Fri 22 Jan 2016 01:57:54]
エリス > ( 今日のお菓子はアーモンドプードルマフィンのプレーンとチョコの二種類。 ハーブティーはオルゾォ・キャラメルハニーをストレートかミルクお好みで。 本格的な喫茶店じゃないから日替わりで1、2種類を出すのが基本――― 一応メインの商売は道具の販売だし。 一般層のお客さんは殆どお茶しに来るだけとはいえ。 ) …んん、こんなものかなぁ。 ( さて、その看板息子、お客さんが切れて暫し、そろそろ閉店時間も近い頃。 カウンター内の椅子に腰かけてなにやらポスター制作中である。 「売り子アルバイト募集中 簡単な販売、接客が中心です  専門知識のある方も勿論歓迎! 日給5,000yen(経験者優遇) 拘束時間5時間程度 週1~4くらい出来る方、応相談」 要するにバイト募集広告である。 お店が立て直して余裕が出来た事だし、スタッフを増やしてもっと錬金術師としてお店以外のお仕事にも時間を割きたい所で。 )  [Fri 22 Jan 2016 01:31:19]
エリス > ( かつては微妙な感じの錬金術師が営む商売っ気も無ければ一般層に対するアピールも無い、正直言って錬金術なんてマニアックな物を知っている人間以外はまず寄り付かないような工房だったが、家計のピンチを乗り切るために心機一転リニューアルオープンという事で、広く一般層を取り込むべく改装に取り掛かり、一般向けの便利な商品ラインナップを取りそろえ、錬金術の知識を活用したハーブティーとお菓子を振舞う雑貨屋兼喫茶店として生まれ変わったのであった。 生まれ変わりついでにお店のイメージキャラクターとして起用された錬金術師の息子ことエリス・ハンプシャーも大幅リニューアルを受けて今に至り、案外最近はノリノリであったりするのであった。 詳しくは名簿及びお品書きを参照されたし。 ) [Fri 22 Jan 2016 00:55:13]
エリス > ( 多くのメジャー店舗が軒を並べるヴェイトス市商業地区メインストリートから一つ裏の路地に入った幾らか人通りの少ない辺り。 機械部品店、馬車修理工、ガンディア系香辛料専門店、人形職人のお店、ゴブリン専門店、蜂専門店、などなどの日常的に誰もが利用するわけでも無いような、それでいて一定の需要はあるような無いようなそんなお店が立ち並ぶ一角にそのお店はある。 レンガ造りの窓のない工房のような建物は、元々が堅苦しい錬金術師工房だった時の名残りで、今はお店の外に季節の花をガーデニングして飾り、七色の丸っぽい文字で描かれたポップボードに今日のハーブティートお菓子のメニューやセールのお知らせなどが描かれる。 路地に面した扉には-錬金術と魔術のお店“Putit Alchemit”-と書かれた木彫りのプレートがかけられ、今の時間帯はまだ営業中のようだ。 ) [Fri 22 Jan 2016 00:48:58]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-錬金術と魔術のお店“Putit Alchemit”-』 [Fri 22 Jan 2016 00:36:32]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『ため息一つ』 [Sat 2 Jan 2016 22:17:14]
ヴァルブルガ > まぁ、とりあえずは……テオと一緒に住めれば、一番安くつくんですがねぇ。 [Sat 2 Jan 2016 22:17:09]
ヴァルブルガ > (もちろんジャガイモも。衣類もそろそろ替えがほしいし……) どうせ、異文化都市です。せっかくですし、いろんな文化圏の服で一番安いものにしてしまってもいいかもしれないですね。 (いっそ貧乏を楽しむとしよう。古着とか、いろいろと手段はあるはずだ) ちょっと回ってみましょうか。 (どうせ引っ越す前に荷物なんて買えないのだけど) [Sat 2 Jan 2016 22:05:03]
ヴァルブルガ > ……それにしても、ヴェイトスは食材もいろいろですねぇ。 (雑然と並んだ露店やそれに近い店舗を眺めて回る。主食になる穀物も、トウモロコシ、米、ライ麦、そば粉もある。もちろんジャガイモも衣類もそろそろ) [Sat 2 Jan 2016 22:03:18]
ヴァルブルガ > 共有井戸あり……二階部屋……南向き日当たり良好。月40000エン。ああ、無理です無理です。ふぅ、困りましたね……この金額でもワンルームなのですから……。 (いっそ木賃宿なら安いのだろうし、炊事もしてくれるらしいが、さすがに勝手が全く分からないし、女の身では危ないだろう) 拘束時間が短くて、住み込みができる職業、なんてないですよねぇ……。 (また歩き始めながらため息。あとはテオドールの今後のためにも、だれか更生を手伝ってくれる人か、しかるべき施設を探さないと) テオももういい年ですし、大学に今から通わせるのも厳しいものがありますし……異国の騎士団に預けるわけにもいきません。 (とりあえず、何処から更生させよう) [Sat 2 Jan 2016 21:58:47]
ヴァルブルガ > (事件の顛末などいろいろ気になるが、ひとまずヴェイトス島に来て初めての依頼を解決し、ほっと肩の力を抜いたところ。ワインで乾杯、なんて考えるのは数か月前なら、というところか。 故郷の主の元へ送った送金を乞う手紙が届かなかったのか、送金自体が難しいのか……とにもかくにも、定職を持たない身では、今後の先行きは真っ暗である。貴重な報酬は慎重に使うべきだ) ……となると、やはり自炊をしないと……台所が使える場所を借りないといけませんね……。 (かといって週6の仕事もまずい。主の孫のお目付け役の本分を忘れてしまっては元も子もない。賃貸の斡旋業者の店舗前の掲示板にふと足を止める) [Sat 2 Jan 2016 21:53:12]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『商業区』 [Sat 2 Jan 2016 21:41:30]
お知らせ > 煉慈@幻実さんが帰りました。 『(年末前にケリをつけねば正月支度も間に合わぬ――次よりはやる気に効率をかけて働くべし!)』 [Sun 20 Dec 2015 01:23:58]
煉慈@幻実 > (早弁・間食・肉だらけ etc...健康に悪いとされることほどパワーアップを感じてしまうのは何故なのか。 一時的ながら食うと疲労が回復したように感じるのは――まだ消化もされてないのだから!――恐らく錯覚で、食事中の運動低下による休息と、味的な幸せで誤魔化しているのだろう。)かくなれば 虱潰しの大掃除、一人なりとも進めてみるか。(明確な指針がないなら、此方で一人行動規範を立てて効率を上げていくまでだ。 小さな区画を全滅させて、様子を見るという奴――対象を選ぶ必要があろう。) 此処では広すぎる。建物一つは狭すぎる――さて。(何もない公園とか、今は人の少ない海岸ねらい目?) [Sun 20 Dec 2015 01:12:27]
煉慈@幻実 > (まあ仕事としてみれば、現象が続く限り雇われるのでほっといた方が美味しい話では、ある。 民衆の危険度と天秤にかけるにしても、今はほぼ無害であるし―― 正義の金の狭間に揺れる状態だ。 賃貸住宅の払いと給与の払い日がズレてなければ、躊躇なく前者を選んだであろう。)(今週厳しいなら買い食いをやめろ? 死ねと申すか。)いっそ一人一枚、お守り代わりに配れれば安泰だが・・・(煉慈の魔法知識はさほど広くなく、この御札がどの程度量産向きかどうかは想像に委ねる事になろう。 道中頼んだ温かい飲み物で体温調節すると共にパンの残りを平らげ、再び仕事に戻る様は長距離走選手の補給作業みたいなたちぐいで簡素なものだが、間食は間食である。) [Sun 20 Dec 2015 01:02:38]
煉慈@幻実 > 御医者様でも草津の湯でも、流行り病は消せやせぬ・・・ 元を断つにも元は何処だときた。(基本的に無害なものへの対処療法なので、目に見えて数が減らない限り達成感も得られまい。 上記の理由につき抑止も難しく――そもそも、なんのこっちゃか判らないのだ。 ねじった荒縄の如き姿のパンを齧れば、そこはなくなる。なくなったままであるのがよい。 いっそ「区画ごとに一掃キャンペーン」でも張って1区画ずつ消していけば、何が原因かどういう性質かわかるのではないか、とか。)・・・毎度ながら喉が渇くな。(パンも粉だ。) [Sun 20 Dec 2015 00:51:42]
煉慈@幻実 > (なぜならニンジャは弱音を吐かないからだ。しかし、弱気にはなる。これまで相応の怪異を破壊してきて、街も綺麗になったのだろうが――いまだにちょこちょこと出現の話があり、実際目にすることもある。 きりがないのは、数が多いのか、あるいは――) 増えとるんじゃァあるまいな。 (小麦饅頭を焼きしめて作ったという南蛮食は握りや茶団子と違って食後に櫛も笹も残らず、栄養補給の買い食いには都合がよろしい。食品街にてニンジャ補給中。糖質なくして、この冬場の外仕事はつとまらない。) [Sun 20 Dec 2015 00:43:50]
お知らせ > 煉慈@幻実さんが入室されました。 『働きを感じた!(疲れた とはいわない。)』 [Sun 20 Dec 2015 00:37:14]
お知らせ > ヴァルブルガ@幻実さんが帰りました。 『張り込みでもしてみますか』 [Sun 13 Dec 2015 00:50:33]
ヴァルブルガ@幻実 > さて……。 (目抜き通りに出てみれば。そこはムーディーな、貴金属や革製品を扱った店や、小洒落たレストランがある区域。色ガラスでできたカンテラが幻想的な雰囲気を作り出している) ……やはり、カボチャの馬車なんかが通ったら目撃者は多数出そうな場所ですが……曲がり角までの数十メートルで消えたのだとしたら手の打ちようもありませんねぇ……。 (レストランの白身魚のムニエルの価格を見て唸り声を上げる。高いな。おなかはすいたのだけれど) お菓子、かっておけばよかったかな [Sun 13 Dec 2015 00:27:29]
ヴァルブルガ@幻実 > ……走り去っていった方向はわかりますか? (店主が指差した方向は夜間も結構人通りが多いはずの場所だ。そのまま実際に走っていけばもっと目撃者がいてもいいものだが……店主に礼を言い歩き始める。このあたりは比較的店もまばらだが突き当りを折れればそこは目抜き通り。どこかで掻き消えたのかもしれない……幻のようなものだ、ありえない話ではないが……) そうするとお菓子はどこに行くのでしょうね。 (首をひねる) [Sun 13 Dec 2015 00:12:09]
ヴァルブルガ@幻実 > さて……普通の盗人の可能性も少しありそうですが……逆にこれだけ季節外れだとその線は薄そうですね。明確な悪意があったのか偶然なのか……。この通りで他にその馬車の目撃情報などはあるのですか? (ほんと季節外れだ。そろそろクリスマスだというのに……そういえばテオに何かクリスマスプレゼントでも用意しようかしら……手帳とか、懐中時計……は今は手が出ないか。思考があさっての方向に逸れていくが、数件目撃情報があるという店主の言葉に現実に引き戻される) [Sat 12 Dec 2015 23:56:15]
ヴァルブルガ@幻実 > なるほど……馬車が来て……仕入れの馬車がくる時間だったのでよく確認せず……菓子を乗せた、と。 よく確認しなかったこと自体がこの異常現象のせいかもしれませんね。 (疵顔の女、ヴァルブルガ。トレンチコートと川の手袋に身を包んだ女は、素性を知らなければマフィアか何かにもみえるかもしれない。恰幅のよさそうな菓子店の主人は、汗をかきかき、店の前に現れ、菓子を積んだまま走り去ったという馬車の話をヴァルブルガにしていた) [Sat 12 Dec 2015 23:49:06]
お知らせ > ヴァルブルガ@幻実さんが入室されました。 『ホースショア菓子店前』 [Sat 12 Dec 2015 23:43:22]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『いくあてすら未定だが、準備はその段階から始まってる。』 [Sun 6 Dec 2015 01:44:09]
ルーシー > (まぁ家が暖かい奴が冬場に適応する体温維持丸薬などを持とうとしているあたり、やろうとしている事は想像がつくだろうか。錬金術ってのは不思議なもので、同じ素材でも物体の珍しさや霊的な格の高さ、状態などで結果が変わったりするらしい。 らしいというのは実験での実証が困難なためで、困難=希少ならやってみたいじゃない? 冬場にしか手に入らないものもあるし、者が少ない時期の採取は喜ばれるものだ。) [Sun 6 Dec 2015 01:40:56]
ルーシー > (その手にとられたものは粉末にされ、他の霊薬と共に水あめ状の素材で固めて、小麦粉と砂糖か何かでコーティングされることで作品へと仕上げられる運命だ。 熟練料理人を対象にした御店になど立ち寄ると、場違い感は半端ではない だろう。) ・・・9個でいい?(それにしても一度の作成に各9個は多い――大量生産が度を越える場合、大抵はもう一つの需要――冒険者として自ら消費するため となる。 得意先や行き着けはそれを知っていて、頼んだ時点でついでの小遣い稼ぎを依頼されることもたまに、あるようだ。) [Sun 6 Dec 2015 01:26:04]
ルーシー > (とはいっても料理を作るためじゃない、れっきとしたお仕事だ。奇跡や神秘は日常の中にも潜んでいて、それを上手く使うのも錬金術師のお仕事。火と爆発を得意とするルーシーだから、日常に潜む熱源をよく知っている。 そしてそれを独自の発想で活かすのだ。) しょうがにとうがらし。(単に辛いものをというだけなら家庭の医学程度。内部に篭る熱源を抽出し、丸薬や霊水にできるか? という所に、ママと錬金術師の差っつーものがある。) あとめずらしいもの? (この時代だと贅沢・嗜好品は高いので、例え加工してもあまりいい利益が上がるものではないが―― 暖色系の色彩がずらりと並んだ露天を前に、厳しい吟味を開始する。)(衝動買いとか得意だけど、納得いかないと買わない系。) [Sun 6 Dec 2015 01:19:00]
ルーシー > (適度に俗人であるルーシーは、だからできれば冬は家に引きこもっていたいものだ。 安全性、生産性、下記の理由により社交性ですら外出を凌駕する。 だから外出する時は、大抵必要に駆られたときだ。 いつもより長めのコートに手提げ袋。細かい買い物で、出前を頼めない場合とか。)(商業地区は食品街となるとこの季節でも人通りは多く、日当たりの微妙な狛肉通りより僅かにマシである。流れに乗り、目指す目的地は調味料。) [Sun 6 Dec 2015 01:10:43]
ルーシー > (空気は乾いて澄み渡り、人の心と感覚を研ぎ澄ます。錬金術師にとって、冬は実験するにも労働するにも良い素晴らしい季節だ。日常的に火を使う都合、暖気の必要があまりないというのも大きいだろう。 密閉度の高い実験部屋はいつも適度に暖かく、友人知人が暖を取りに来る なんてハプニングもしばしばで、他の季節より寧ろ騒がしくすごすことが出来る。)・・・はー。(息を吐けば白い というのは、今のルーシーにとって屋外でだけ感じられる現象だ。) [Sun 6 Dec 2015 00:56:05]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『ミッション:極寒を爆破せよ』 [Sun 6 Dec 2015 00:29:52]
お知らせ > ブリッツ@幻実さんが退室されました。 『 石畳の道は消え、瞬きする間に商業地区の通りに戻っていた。 』 [Sun 29 Nov 2015 01:44:32]
ブリッツ@幻実 > ( 意図は無いのかもしれない。ハロウィンという沢山の人が意図的に関わった、或いは沢山の人が意図的に関わらなかったそのお祭りの中の、発散し切れなかった気持ちの発露がこんなものを見せているのかもしれない。 ) …アブラカタブラ。 ( この言葉のようにいなくなれ。オレは女魔術師から受け取った札をそのカボチャの被り物に貼り付けた。 ) [Sun 29 Nov 2015 01:42:03]
ブリッツ@幻実 > ( ――ハロウィンだ。話を聞いた限りでは、それはハロウィンが関わる。何故、どうしてハロウィンなのか。そもそもアンチ・パプテス的ではある――。ラングフォードは可愛らしい、時にセクシーな仮装をして、お菓子を大量に売りさばいた。トリック・オア・トリート!って言いながらお菓子を売る?何だか違う気がするがとにかく売れた。ヴェロニカもお祭りムードで沢山食べて、釣られたラティーシャがイベントが終わった後に憂鬱そうな顔をしていた。 何故ハロウィンだ?この石畳の道も何か関係があるのか。ドルイド達はこの世界と別の世界が行き来できるようになってしまう日だと定めていた。 ) …。 ( 道のど真ん中に、仮装用のカボチャの被り物が置かれている。 ) [Sun 29 Nov 2015 01:33:34]
ブリッツ@幻実 > ( ぐにゃりと歪んでいるように見えるが、確かに石造りの道だ。これはどぉぉーう考えたって、普通じゃない。入ってみるか、止めておくべきか…ではない。入らなければならないのだ。何故なら、オレは魔女。そしてこの街に起きている異変を解決する仕事を請け負っているからだ。オレは恐る恐る、その隙間―― 道に向けて手を差し出してみた。 ) おッ ( ズギャン!とかそういう感じなんだろうか。急に引っ張られる感覚があって、やばいと思った時にはオレはもう石畳の通路に両手をついていた。ぐるりと後ろを振り返ると、商業地区の町並みが細い隙間から見えている。 ) ………。 ( 二度と出られない―― ということはなさそうだ。石畳の道はそれほど長くはなく、突き当たりに商業地区らしい町並みが見える。反対側を通っている道だろうか?左手にギャランドゥ、右手にROSEの壁だ。ほんと、マジ何の店なんだろう。オレはゆっくり歩き出す。 ) [Sun 29 Nov 2015 01:13:15]
ブリッツ@幻実 > ( そういったものには近づかないのが一番だ―― やむを得ない限り、関わらないほうがいい。それは人間には到底理解できない何かで、相手側に害を加えようという気のあるなしに関わらず、よくない影響を及ぼすことが多い。気付いてしまったのなら、気付かないふりをするべきだ。しかし中にはそれでも関わろうとしたり、関わりたくはなかったのに不運にも関わってしまった人たちがいる。そして、そういう人たちを助けるためには怪異と呼ばれる存在に詳しくなければ駄目だ。そう、積極的に関わらなければだめだ。 ) ………。 ( 商業地区。店と店の隙間。「ギャランドゥ」と書かれたマジに何やってるかさっぱりわからないお店と、「ROSE」っていうガールズバーのお店だ。 ) オレ、ガールズバーってお店の人も客も女で、女の子同士で楽しく飲むお店だと思ってたけど、お客さんは男なんだね…知らなかったよ。 ( 社長が教えてくれたのだ。まあ、その二つの店はどうでもいい。問題はその店の隙間だ。ぴったりと隣接していて、猫でも侵入が難しそうな狭い隙間。オレは首を傾けて、その隙間を覗いていた。 …道があるのだ。 ) [Sun 29 Nov 2015 01:00:53]
お知らせ > ブリッツ@幻実さんが来ました。 『 怪異。 』 [Sun 29 Nov 2015 00:43:14]
お知らせ > エイミーさんが帰りました。 『大人っぽい服を探してます、と言ってクスッと笑われた』 [Sun 18 Oct 2015 01:32:05]
エイミー > ( そういえば去年買ったセクシィー下着を結局着るタイミングを逸して放ったらかしだ―――箪笥の奥底で眠っているアレを全く忘れたわけでも無くてこう、ただ、あれに合う服をもっとあれこれ持ってないとかえって浮くっていうか、やっぱ変じゃないかなぁっていう――――あと、もうそろそろ成長再開しても良いんじゃよ…? 私のボディ。 ねてますか? ) ―――大人っぽい…こう…なんていうの…大人っぽい、冬物を! ( 探す! と意気込んでちょっと敷居の高そうなお洒落店へ突入する事を決意する。 あそこはまだ早いかなぁとか思って前から気にはなってたけど遠目に眺めるにとどめていたお店だ。 収入的にも今なら行ける! ) [Sun 18 Oct 2015 01:23:23]
エイミー > ( さらにその後カリフラワーとベーコンを追加する事でよりいっそう満タン気味のカートを引いて衣料品店の多いエリアへ向かう。 なぁに大丈夫、そんな大掛かりな服を買う気はないし、入りきらなかったら紐で括って上に乗っけちゃえばいいのだ。 最悪別に袋を用意してもらってもう片方の手で持つとか。 帰りは途中まで駅馬車だし。 ) 下着類とあと手袋去年の穴空いてたし…と可愛いインナーとかあるといいけど。 靴と鞄も見たいけど―――。 ( いや靴は今日は厳しい。 やめとこう。 帰りも遅くなりそう。 ) [Sun 18 Oct 2015 01:01:35]
エイミー > ( 大抵の買い物は地元の小さな商店とかで済んでしまう事が多いけれど、偶にこうして商業地区辺りまで足を運んで不足しているものを纏めて買う事がある。 ちょっと遠出する事になるしあれこれ買ってあちこち歩いたりして大変と言えば大変なんだけど、私的には割と楽しい息抜きだったりもする。 地元じゃ見ないような新しい物を見て回ったり、便利そうな道具を安く探したり、実用品以外にも見て回る物はあるし、たまの外食くらいは自分では作らないようなものを食べるのもいい。 そういえばそろそろ冬服なんかも見てみたかったりもするし―――住人が増えて余裕はあるとは言え、あんまり思い切った散財は出来ないけど。 ) 石鹸よし、裁縫糸よし、蝋燭良し、お塩と酢も良し、ラビリオとコンソメとニンジンとマッシュルームと…荷物ぱんぱんかも。 ( 後は洋服でも見てから軽く食事でもして帰ろうかなって所―――荷物のいっぱい詰まった二輪の小さなカートを引いてさて、どうしようかと立ち止まる。 フレームを組み立てると横に小さな椅子が出てくる素敵なカートである。 お婆ちゃんみたいだとかそんな事はないのである。 ) [Sun 18 Oct 2015 00:38:45]
お知らせ > エイミーさんが来ました。 『生活雑貨』 [Sun 18 Oct 2015 00:22:47]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『有意義な休日の一幕』 [Sun 4 Oct 2015 03:50:49]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『あ、私はエスプレッソをドッピオで。(それだけ。本当小食なのだ。)』 [Sun 4 Oct 2015 03:46:45]
シャーリー > ………噂話って尾ひれが付く物よね基本? 教会とかで聞く話題とかって結構アレなものばっかだけど…… ( そんな対したものじゃないでしょー、と思ってる方のパターン。ほら、遠目からぐらいは見た事あるけど普通の女の子じゃない?……よね?違うの?マジでか。 ) お化粧とかお洒落って凄いわよね。全然中身と違っちゃうもの。 ( 不老の身だけに化粧のノリが悪くなったりしないのはありがたい話しね。 ) あら、いいのかしら?うんうん。そんなの断る理由なんて無いわよー。 ( うわぁい、と声を弾ませて相手の申し出を快諾する。どっちのパターンでも楽しそうじゃない。新しい人の繋がりも出来そうで今日は実に収穫のある休日だ。それじゃあ忙しげな店員さんを捕まえて、お待ちかねのものとコーヒーを一緒に注文しよう。 ) カミラちゃんも何を頼むかもう決まってる?  [Sun 4 Oct 2015 03:40:57]
エリー > あれはちゃん付けするような代物じゃ…あの、アレは、いやあのヒトは結構アレ…まぁいいか…そうそう、私も地毛じゃないからねぇ。 ( ピンク色に染毛したウィッグである。 まぁ理由は同じ、目を引くキャラクター性の関係で。 化粧とウィッグを取ったらまぁそれはそれは地味な顔がついているもので。 ) 私その暑い日に拉麺的な感覚もわからんのだけど…そこまでして? まぁ、じゃあ今度お仕事でなんか一緒にやらない? ステージ演出で踊って貰うとか、逆に私が音楽やるとか。 最近舞台劇とかからも声かけられたりするし、そういうのでも面白いし。 ( そしたら一緒にアイス食べてあげようという呈案。 誰も損しない筈? カイン・グレイホークの所の劇団で少しゲストやったりもしたし、ああいう仕事もたまには面白いもんだ。 ) [Sun 4 Oct 2015 03:25:44]
シャーリー > 地毛じゃないけどね。私って別にスタイルも顔もそこまででもないし。そんな感じでこういう所でパッと人目を引かないと。 ―――どこかのシスター?ちゃんとは全然関係が無いからねー? ( 吸血鬼だという事を除けば割とちゃんとした信者の類。スラムで暮らしてるとたまーにアンタは噂の!?とか間違えられるのに困ってます。 ) だって寒くなってきたからか、テラスしかあいてなかっただもん!? ………ほら、わざわざ暑い日にこそラーメン食べたくなるとか、そんな感じの欲求っていうか?ね? ね? この分は奢るからさー?  ( けれど寒くても今は食べたい気分になっちゃったのだ!一緒に食べようよー、とお願いしていく。 )  [Sun 4 Oct 2015 03:15:39]
エリー > まぁ結構珍しいというか――――目立つ見た目してるし。 あ、それって誰かのリスペクトとかじゃないのよね? ( 色、とシャーリーの珍しい髪の色を指す。 ロザリオとか提げてたりっていうのがほら、あの、青毛のあの人を想起するのだけど――――熱心なファンとかだったらちょっと諭しておいた方がいい気がする。 そんないいものじゃないわよと。 然し――――間近で見ると不思議な目の色だ。 そもそもどういう種族なんだろう? 人間の範囲なのか、生物的に亜人種なのか。 容姿に対する振る舞いに年齢的な違和感を感じる時は大抵、長命種だったりするものだ。 割とデリケートな話題だし、このタイミングで聞くべきではないが。 ) ――――…「寒い」→「風邪」→「アイス」というこの流れに疑問とかない? ( 私はあるな。 絶対無理じゃあないが。 しかも何故それであえてテラス席なのだ。 ) [Sun 4 Oct 2015 03:00:30]
シャーリー > あ、嬉しいなー。気付いてくれたの?実は地道に頑張ってたお陰なのか、最近ちょっと仕事が増えてきたのよねー。 ( えへへー、なんて嬉しそうに照れたように。ちゃん付け?うん、ちゃん付け。大体の相手は私より年下だしねー。まあそこらへんを深く追求したりされると面倒なだけなのでその話題にはスルーだ。ほら、いざとなったら言葉を濁して異種族だからつい、なんて言っとけばいいし。吸血鬼とか論外だけど、この街はそういうのたまにいるし、そしてそれをあけすけにしてない子だって多い。 ) どうぞどうぞー。ご遠慮なく。 それでさ!ちょうどいい所だったのよ! このお店ってパンケーキにアイスが乗ってるのがイチオシで評判みたいなんだけど、誰かとシェアする前提の大きさなのよ。 ( 座るように促しながら、そこで来てくれたのがカミラちゃん!と嬉しそうに手を合わせる。 ) [Sun 4 Oct 2015 02:48:39]
エリー > ( で、この距離間である。 まぁあの業界に居て大人しくて謙虚で前に出ない人材なんてとてもじゃないけどやっていけないだろうけど。 私も意図してこういう感じで人との距離を詰める事もあるし。 私のは自覚的な対人技術みたいなものだけど。 ) ちゃん付けかぁ…そうそうシャーリー。 最近よく見かけるようになった? ( エリエッタだと気付いてではない、と。 一安心して記憶をほじくり出す。 本当、それほど深く話したことがあるわけでも無いのだ。 当時は芸能横丁関係者ですらなかったし。 ) 寒いの私もあんまり―――あぁ、じゃあお暇してる感じ? いい具合に席がここに空いてる気がするんだけど。 ( と、もう座っているが。 ダメー!と言われたら立てばいいのだ。 こっちは夜まで予定ないし、必要な買い物も済ませた。 こういう縁を繋いでおくのもありだろう―――私は人間観察が好きだ。 特にパーソナリティの分析とか行動原理の考察とか。 この世に理由も意味も無い挙動など存在しないのだ。 ) [Sun 4 Oct 2015 02:33:10]
シャーリー > おはろー。こうしてちゃんと話すのは初めてかなカミラちゃん? 踊り子ちゃんのシャーリーだよー。 ( まー座って座ってー、と促しながら明るく改めての雑な挨拶と自己紹介をしてみる。あーよかった。無視されてたらさびしくなってやけ食いするところだった! ) そうなのよー。あのね、本当はアリサちゃんと一緒に来る予定だったの。けどほら最近寒くなったじゃない。そのせいかあの子ったら風邪引いちゃったみたいでー。けどほら、食べたくなった気分って止められないものじゃない?だからさ――― ( シャーリーは誰かと話すのが好きだ。随分と馴れ馴れしいような感じで話しかけるのもそういう性格と習性だから仕方が無い。 ) [Sun 4 Oct 2015 02:13:25]
エリー > ( 入ってきたものの、どういう系統のお店なのかすら確認してなかった。 まぁ兎に角珈琲と適当に何かお腹に入りさえすればいいのだ。 元々食は細い方だし、量はそれ程いらないし―――サンドイッチとかそれに類するものを…というか、結構混んでるなぁ。 思ったより人がいたのか、のそのそやってたらどんどん席が埋まって行ってしまったのか。 見た目と態度をどれだけ装っても中身は相変わらずのどんくさエリーなのかと溜息が出る。 将来は自分のペース以外気にしなくていい生活をしたい。 ) ん…あれ、私か。 ( ふと目に付いた遠くで手を振る姿がどうもこっちを見ている気がして何と無く目を合わせた。 ああ、あの、あれ、知ってるというか―――随分前に横丁で立ち話をした事があった踊り子の子だ。 今でも時々姿を見かける事があるし、覚えはある。 が、多分彼女の知っている私はカミラではなくエリーの方で―――見破られるなんて事は無いと思うけど。 判断し辛いしカマかけてみるか。 一応後ろ確認して、私以外の誰かが手を振り返したりしてない事だけ確かめて。 ) ハロー? お仕事の方はオフ? な上に独り? ( 私も独りだが。 「何と無く知ってる顔の人が手を振ってきた」くらいの距離感で話してみるテスト。 ) [Sun 4 Oct 2015 02:01:37]
シャーリー > ( やっぱりシェアする誰かがいれば物事は解決するのだ。こういう時に食い気があって仲の良い人間―――そう、騎士で頑張ってるあの子とかが通りがかれば!なんてテラスから道行く人の流れを眺めてみるんだけれども、そんな風に都合良くはいかないのが現実という世界。 )( 贅肉の付いた踊り子なんて笑い話にもならないもんね。諦めるしかないのかなー、と苦虫を噛み潰したような表情をしたところで、新しく入ってきた客にふと視線を向けて。メニューに視線を戻して。 ) ―――あれ。 ( もう一度視線を入店してきた彼女に戻して。顔見知り―――というレベルかも怪しい。ただ横丁の方で働いてれば、自然と最近売れっ子の顔と名前は頭に入ってきてしまって。 ) ( ―――おーい、という感じでそっちに手を振ってアピールしてみる。普段着と仕事の格好で一致してるのは青い髪ぐらいなもんだし、私の評判はふつーぐらいだから相手はこっちのこと知らないかもだし?それでもこれは私にとってチャーンス! ) [Sun 4 Oct 2015 01:50:01]
エリー > ( よく考えたら土曜日なんて何処行ったって平日より混むに決まっているのだ。 あんまり一般平均的な社会に属していないと、当たり前のように週の半ばを休日にしたりするせいで稀に土日に外出なんてするとこうだ。 もういい加減空腹感で歩くのも億劫になってきて、選り好みしたり待つのを嫌がったりしていたらきりがないと判断して、目に入った喫茶店に決めた所―――少し肌寒くなってきたけどテラス席は綺麗だし、そこまで激込みって感じでも無い。 なによりこのまま横丁の方に戻っていくと知り合いが多過ぎて落ち着いて食事も取れなくなりそうだし。 ―――カミラ・エリザベート・ルースの偽名を使って始めたシンガーとしての活動が存外軌道に乗ってしまって顔も売れて来た所だし。 化粧を落としてウィッグを脱げばいいのかもしれないが、カミラの派手なイメージで選んだ衣類のチョイスがあまりにも地顔似合わなさ過ぎて悪目立ちしそう。 着替え買う暇があったらご飯も食べたい。 ので、ゴー、である。 ) [Sun 4 Oct 2015 01:39:25]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 もう何処でもいいか、と何と無く選んだお店 』 [Sun 4 Oct 2015 01:32:16]
シャーリー > ( ふふ、けどこうして思い出を振り返ってみて、ぶっちゃけ現実逃避してみても何も私の悩みは解決しない。 )( 甘いものを食べたい!人気になる評判のものだし、それを食べる気でいたんだもの! ) ( けど昨日もつい遅くまで夜更かしして間食とかしちゃってたし、ここ最近は仕事してなかったし……。体重計に乗るのが怖いよお。 ) [Sun 4 Oct 2015 01:30:33]
シャーリー > ( あの人は嫌がらせが本当に大好きな根性どころか腹の奥底まで捻じ曲がって腐った性格したクズだったからそれも仕方ないか。懐かしい記憶をつい思い出してしまって感傷に耽ってしまう。そう、あの人との日々は――― ) ( ――――― ) ( 少し顔が青くなっていた。なにせ振り返ってみた思い出の大半が痛みを伴う碌なものじゃなかった。 )( 悪い人じゃなかった―――なんて口が裂けてもいえない。碌な目に合わされた記憶が無い。―――けどそれでも私にとってはあの人は大切な人だったな。思い出を振り返ってみて思わず血の気が引いてみても、それでも根底にある気持ちが覆ることは無い。そうか、これがゾッコンってやつか。 ) [Sun 4 Oct 2015 01:27:35]
シャーリー > 頼むべきか頼まざるべきか……それが問題だ。 ( メニューと真剣な面持ちで睨めっこする。最近話題になっているだけあって店内はいっぱいのようだ。ここのパンケーキにアイスを載せたものが美味しいと評判になっていたんだけど、問題はその量が一人前では無いということなのだ。 ) ( 秋は怖い。本当なら一緒に来るはずだった相手が季節の変わり目が原因で来れなくなっちゃうし、けどそれでも私は食べたい気分なの!とやってきたはいいんだけど、隣の客のテーブルにおかれたそれを見てやっぱり躊躇することになる。 ) ( 秋は怖い。油断してると太る。吸血鬼なのに太るのか?とか言われるけれども私のスペックは大した事が無いものなのだ。改めてお恨み申しあげておきます灰に還ったご主人様。 ) [Sun 4 Oct 2015 01:09:42]
シャーリー > ( 【昼を歩くもの】なんて書いてみると10代の人間には魅かれるフレーズかもなんだけど、それって別に普通は当たり前にやれることよね。しょっぱい吸血鬼は真昼間に堂々と喫茶店のテラスでメニューを眺めたりなんかして何を頼むか悩み中。 )( 最近は涼しくなってきたし、踊り子するのも大変な時期になってきたなー、とか関係ないことにまで思いを馳せる。吸血鬼なんだからなんでそんなの気になるんだ、って関係者には言われそうだけど仕方ない。文句は私をしょっぱい子にした主殿に言って下さいな。 ) [Sun 4 Oct 2015 00:59:02]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『 デイ・ウォーカー 』 [Sun 4 Oct 2015 00:48:17]
お知らせ > オルガさんが帰りました。 『 あの、旦那。そろそろいいですか―― ( という大家の声に我に返る。 ) 』 [Sat 3 Oct 2015 23:01:36]
オルガ > …決めたぞクハハ。犯人を捕まえて縛り上げて、そいつの目の前でスフィックを犯してやる。「ごめんなさい、でもオルガ様の方がずっといいんです。あなたに興味はないの――」とか言ってもらおう。 うんッッッ、絶対楽しいぞッ! うぷぷ! ( やる気出てきた!やる気は大事だ。人生を楽しめるかどうかは、やる気のある無しが関わってくる。やる気に満ちていれば、辛い仕事も苦じゃなくなる。 ) まあ、それを遂行するためにスフィックを囮にするのはやや狂っているのかもしれないが…。一番手っ取り早いし確実だ。マルギットの奴にももうちょっと働いてもらうとしよう。スフィック護衛の仕事はこなして貰った事になるが、もうちょいボーナス出せばやってくれる筈さ。 [Sat 3 Oct 2015 22:59:16]
オルガ > ( 今は狙われているのはスフィックで、私に手を出すことの恐ろしさは理解しているだろう。だが、人ってのはエスカレートするものなのだ。つまり、この私に刃を向けるかもしれない。チャンスさえあれば、そうするかもしれない。 ) つまり、私がもうスフィックに手を出さなければ、この私の命と安全は保障されるわけだ。ふッッざけんなぁ?このオルガ・バイルシュタインが女に手を出すのを自粛するだとッ!ありえん!あーりえん!アリエーン! ( そんな下らん報復に恐れをなしていたら、オルガは勤まらんのだ。私が捨てた女からの復讐ならまだしも、嫉妬に狂った男からの復讐に怯えるなど! ) [Sat 3 Oct 2015 22:51:56]
オルガ > ( 襲撃犯はビビってちょっかいを出してこない可能性が高い。しかし、それはあくまでカジノ近辺では――という話だ。そいつがどれだけスフィックを逆恨みしているかによるが、意外とそういう連中は驚くべきエネルギーを発揮するものだ。彼らは相手を愛しているのではなく、自分自身を愛しているのだ。だから裏切られたことを深く深く恨む。つまり今後もスフィックを狙ってくる可能性が高いのだ。 ) …スフィックから自分が囮になるという申し出があったが。 ( なるほどグッドアイデーアだ。相手が危険な思考の持ち主なら必ず乗ってくるだろう。逆にこれでも引っかからなかったら、ビビりきってもう今後はちょっかいを出してこないと判断できる。 ) [Sat 3 Oct 2015 22:48:40]
オルガ > ( アパートの空いた一室を見てオルガはそう呟いた。まあ、居るわけがない。相手もそんなにノロマじゃあないだろう。スフィックの話から、彼女にちょっかいを出した男が襲撃の犯人だと仮定。その上で今はもう辞めていった奴――。そういう風に絞ると、案外候補は限られてくるものだ。そう何度も人の入れ替えがある職場じゃあない。3件程あたって、その内の2件はシロだった。というか、まだのんびり住んでいた。1件目はお茶まで奢って貰い、2件目では「どうせ女絡みでトラブったんでしょゲハハ」とまで言われた。ち、違う…私のトラブルじゃあないんだこれは。 ) 大家の話では最近になって急ぐように引っ越していったという。時期的にも合う。 ( 多分、私がこんな風に本腰を入れて行方を追うとは思ってなかったんだろう。襲う場所さえもっと別のところだったら、ここまでする理由はなかったかもしれない。いや、どうだろうな…スフィックにいいところ見せたくて頑張ったかもしれない。 ) [Sat 3 Oct 2015 22:31:03]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 ふむー。 』 [Sat 3 Oct 2015 22:18:39]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『そういう事をわざわざする必然性とか……あ(察した) ともあれ天降鉄をどうぞ?』 [Fri 2 Oct 2015 01:42:57]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『あ、いえ、こう…線の細い男の人とかを集めて、とか――(あんまり一般的な事ではない)』 [Fri 2 Oct 2015 01:38:27]
オリヴィア > えっと、そうですよ? そこで疑問系な事に私は疑問を挟みたいところですが、間違いなく女性騎士ですよ? その、騎士の家系なので特殊な訓練を積んでいると言う事はあるにしても、です(胸を張って言おうとしたけれど、いい笑顔で大剣抱えて横回転していたアイリーンお嬢様を思い出して微妙なフォローを)ええ、それでしたらお伝えできる範囲でお伝えしますね(情報漏えい? いえいえ、騎士団が動いているという情報が広がるのも大事な場面があるわけです。本当に秘密裏に動く場合の情報とかは明かせませんし。クリプトナイトは本国でも色々あるそうですけど……さてさて?)そうですか、では後で届けさせますね? さすがに普段から持ち歩いているわけではありませんから(3杯目のチャイを空けまして、そろそろ丁度いいタイミングでしたでしょうか) [Fri 2 Oct 2015 01:32:23]
エリス > あ、そういえば何だか目立ちますよね、女性騎士の方が多くて―――女性なんですよね? ( 時折大通りを騎馬に乗って通る一団なんかを見かける印象。 人間なんですよね?みたいな印象が無くも無いけど押し留める。 きっと魔法か何かであんな感じなんだろう。 たぶん。 ) ああ、街道沿いに騎士の方が多い時期の方が確かに避難しやすいかも―――それじゃあそういう範囲でちょっと場所とか時期とか考えてみます。 そんなに遠くじゃなくても街の外は手つかずの場所、多いですし。 ( それこそ妖精の森でも街道沿いのちょっとした丘とかでも。 深い所の方が珍しい物は残ってそうだけど―――クリプトナイトみたいなのが出てくるような所もあった事だし。 アレの話は大きな話題にはならなくなってきたけど、時々今でも耳にする。 誰かが言っていた通り、一度街に入り込んでしまって、一度皆の知る所となってしまったらもうそれは消えてなくなったりはしないのかもしれない。 これからも燻ぶる火種みたいに不意にどこかで何かの理由で炎上するんだろう。 ) 謎の鉱石? え、なんか軽い!? いりますかってそんなそこら辺の石じゃないんですから―――興味はありますけど。 ( そりゃあ俄然興味はある。 全然大したものじゃないかも知れないし、とんでもない物かもしれないし、見て見ないと分からないから値打ちのつけようがないけど。 ) [Fri 2 Oct 2015 01:25:31]
オリヴィア > (アマウラ茶に砂糖とミルクを入れるのは未だに受け入れられてない悲しい事実もございます。おいしいのに、東側の蛮族は頭が固すぎると思うわけです)女性陣が多いですから、箱を開けた時にわぁ、綺麗…というのがあれば喜ばれます……って、こんな事言う必要はありませんでしたね。???(シャカにセッポーというものであると目の前のかわいい代表に一任することにした。何か見られてる?と笑顔で返します。私以外もなかなか参考にならない現実がございますが)んー、騎士団の行軍演習も兼ねた野生動物の討伐の時期でしたらお伝えできますけれど……(野生動物や野盗どもを懲らしめて街道の安全を守るのも仕事ですし、西側でしたらそこそこ行われているはず?と)そうなのですけれど……謎の鉱石がひとつ、天から落ちてきたモノとか、それを守る怪物とか相手に死にかけたとか実際に消息不明とか……ありますけれど。そういえば、私の家にあったりするのですけれども……いりますか?(すっごく貴重なものがすっごくぞんざいに保管されててすっごくぞんざいに譲渡しようとかそんな提案) [Fri 2 Oct 2015 01:12:56]
オリヴィア > (アマウラ茶に砂糖とミルクを入れるのは未だに受け入れられてない悲しい事実もございます。おいしいのに、東側の蛮族は頭が固すぎると思うわけです)女性陣が多いですから、箱を開けた時にわぁ、綺麗…というのがあれば喜ばれます……って、こんな事言う必要はありませんでしたね。???(シャカにセッポーというものであると目の前のかわいい代表に一任することにした。何か見られてる?と笑顔で返します。私以外もなかなか参考にならない現実がございますが)んー、騎士団の行軍演習も兼ねた野生動物の討伐の時期でしたらお伝えできますけれど……(野生動物や野盗どもを懲らしめて街道の安全を守るのも仕事ですし、西側でしたらそこそこ行われているはず?と)そうなのですけれど……謎の鉱石がひとつ、天から落ちてきたモノとか、それを守る怪物とか相手に死にかけたとか実際に消息不明とか……ありますけれど。そういえば、私の家にあったりするのですけれども……いりますか?(すっごく貴重なものがすっごくぞんざいに保管されててすっごくぞんざいに譲渡しようとかそんな提案) [Fri 2 Oct 2015 01:12:55]
エリス > ( 紅茶の葉っぱを使っているのには間違いない。 ただミルクと香辛料と生姜で煮詰めてものすごくいっぱい砂糖を入れているだけである。 異文化に寛容なヴェイトス市なら大丈夫! じゃなかったらきっとこのお店も色んな理由で焼打ちにあっている所。 ) 騎士団の人達に喜ばれる感じの可愛くて日持ちがして…( 平均的な騎士団の人というのを知らない事に気付いた。 他に知り合いで思いつく人が居ないし―――…みんなよく食べる感じなんだろうか。 唯一の参考例をふとカウンター越しに観察して、この人が50人居る感じが余計にわからなくなった。 ) あ、本島内で行ったこと無い所―――西の方とかちょっと考えてましたけど具体的なプランって程の物は無くて。 メア島ってどうなんですか、あれから? 何だか鉱石系以外がそれ程期待できないのと、補給が大変なのが理由であれから行ってませんけど。 ( 話題にも上がらない程度には何事も無いのかもしれないけど、一時期は海賊が島の隅に居付いたりもしていた。 人が居ないからこそ其処に居る人っていうのはちょっと怪しい人達だ。 ) [Fri 2 Oct 2015 01:04:33]
オリヴィア > (これが紅茶だと言い張られたら邪道とは言いたくはなりますが、そういうモノもあるというスタイルならば寛容といいますか、あまり気にしないタイプではあります。さすがに目の前でうねうね動くようなの出されたら避けたいと思いますよ?ええ。何でもいいわけではないです) ええ、その部分の調達もある程度は考えておりますが、普段から頑張っている方たちにはご苦労様として労ってあげたいですから(言うまでもないですが、かわいらしいのでお願いしますとか) 少なくとも……騎士団が動かねばならぬような事は幸いにしてございませんね(そのせいかありあまる力を巨大な剣で叩き付けるのがブームとか少々困った事態はございますが)んー、外ですか、メア島ですか? 開拓移民協力の形でしたら乗せる事もできるとは思いますが……(他となるとどこになるでしょう?と)あまりその手の希少素材と言うのは……。……そういえば、ありましたね(ふと思い出した) [Fri 2 Oct 2015 00:51:11]
エリス > ( 文化的に全く未知の国の飲物だけにどうなる事かと思ったけれど、出来は悪くなかったようで良かった―――錬金術とは未知への挑戦である! ああ、また余裕がある時にでも素材収集の旅とかしたいなぁ。 ) あ、団の方でもあるんですね。 南瓜の相場次第ですけど―――だいたいそれくらいの予算で組んでみますね。 大丈夫だと思います。 ( あとは牛乳、砂糖、卵にシナモン、コーンスターチとか…そんなに手に入らない物もないし余裕が出来たらオマケでクッキーとかつけたら見栄えもいいかな? ) お仕事の方、どうですか? 此処の所街も外も平和な感じですけど―――機会があったらまた外に出て希少素材探しとかしたいかなって。 [Fri 2 Oct 2015 00:36:55]
オリヴィア > (この塩気がチャイを呼び、チャイの甘さが塩気を求めるそんな循環。チャイに漬けるとかそんな予想外の行動でしたが素直にビスケットを漬けてみてもそもそいただく所存。これは新味……だけど、ホワイティアの中では披露できないのが残念) 個人でですね。騎士団にくる子供たちには別途用意してありますが、隊の皆さんに振る舞う形でいいと思います。はい、一月あればどうにかと思いましたけれど、もう少し早いほうが良かったでしょうか?(プリンもいいですねーとか、振る舞う側ですが当然いくつか残ったのはもらうつもりですし、うん。こういうのは餅は餅屋ということで専門店にお任せする方向で) [Fri 2 Oct 2015 00:23:31]
エリス > ( カルダモンとシナモンはパウダー状にしたものを用意しておいたので幾らか調整は利くとして抜かりなし! 甘さを控える為のソルトとヨーグルトなのですよ! むしろチャイに漬けるのが本場流? ポットでお出しするのでお代わりは3杯分くらい飲めますよっと―――。 ) それは…残念ながらよかった。 あ、はい、騎士団で何かやるとかではなくて個人で? 50人分―――ってなると、作るのにも時間かかりそうですし、日持ちする物がよさそうですね…プレゼント的にお渡しする感じですか? それともパーティー的な所で振る舞う感じの物の方が? ( まぁ、真っ先に浮かぶのはパンプキンプリン的な物だ。 数を揃え安くて運び易く、且つ冷暗所で保存すれば持ちは良い。 キャンディやクッキーの方が持つし運びやすいけど、隊員さん達向けだとちょっと違うかな? ああ、お店でも何か今年も考えないと。 ) [Fri 2 Oct 2015 00:16:39]
オリヴィア > (飲み慣れない味に少し驚いたものの、こと食べ物の好き嫌いはあまりないわけで、これはこれでと言う割り切り方といいますか、ありやなしやで言えば十分ありですので気にせずいただいております。個人的にシナモンを少し強めに利かせてもらって馴染みのある味に近づける程度のわがままは申しますが。ヨーグルトもいいですが、ホイップクリームを浮かべてみるのもいいかも知れませんとか、単にバナナチップにホイップクリームつけて齧りたいだけとかは内緒です。好き勝手に要望だけはほざきます) そうですね……。これまで発生の報告は聞いてはおりませんが、もしあっらた?と……それに、そろそろ冬眠の時期でしょうし、残念ながら(難しそうです、とちょっと残念そうに。むしろ、エリスには願ったりかも知れないですけども) あ、そうそう、そうでした。注文をひとつお願いしたいと思ってたところなんです(そういえば、と今思い出したように、すっかり新しい味について色々考えていたら忘れかけました) えーと、今月末はハロウィン、ですよね? それで、私の隊員たちに慰労もかねてお菓子を配りたいと思うのですけど……あ、ケーキとかでもいいですよ? とりあえず50人分を月末までに用意することはできますか? ハロウィンっぽいたとえばかぼちゃなりすぐわかるようなのがいいですね。予算はとりあえず3万エンで足りますか? 5万エンくらいあった方がいいでしょうか?(ケーキとかプリンとか、とにかく甘味、スイーツを所望します! ロサさんもお菓子作り得意ですけど、さすがに50人分も作らせたら通常のお仕事に問題が生じますから) [Fri 2 Oct 2015 00:04:07]
エリス > ( ちょっと今日は変り種、という事で問屋で仕入れて来たガンディア産のカルダモン、 シナモン、 クローブと、新鮮なミルクを贅沢に使ったスパイシーなマサラ・チャイを作ってみた。 ミルクが駄目っていうお客さんも居るし、ミルク抜きのちょっとスパイス強めの紅茶としてもお出しできる感じで―――お菓子はなにを合わせるといいかお店で聞いてみたら、チャイはすっごく甘くするのが普通だからあんまり甘いお菓子と合わせる事は無いんだそうな。 それで今日は甘さ控えめのビスケットと、塩味をほんのり利かせたバナナチップスにしてみた。 ちょっと冒険気味だけどどうだろう。 合うと思ってヨーグルト何かも用意できたけど残念ながらこれは自作じゃなくて買って来たもの。 割と行き当たりばったりで用意したし、流石にこれを自作するのは最早酪農の領域である。 ) あ、えー…あれは何というか、突発的なアクシデント的なその、産物というか―――あ、あんまり大きいとまずどこかで解体とかして頂いて…いや…それでも……発生しませんよね!? ( どう譲歩しても二度とあの苦行の様な作業はしたくないと思った。 あれは錬金術というか、ティアン料理的な領域が半分以上だった気がする。 全部お母さんのせいだ。 ) 他に何かご入用の物はありますか? あ、お店に無い物の受注も(かえる以外で)なにかあるようでしたら。 [Thu 1 Oct 2015 23:52:43]
オリヴィア > (本日のお菓子は、なんかまた太れと言わんばかりのものですが気にせず齧りつつお茶を楽しんでおります。いくつかハーブティーを購入したり、ケーキを買ったり、ちょこちょこ顔を出す常連とは言えないまでもたまに見かけるお客さんと言ったところでしょうか)カエルの軟膏はたまたまなんですね。もし、騎士団で巨大カエルの討伐とか謎の大発生とかがあった場合は、こちらに持ってくれば加工とかしてもらえるのでしょうか?(このポケポケした様子でビスケット齧っているのはそうには見えないが騎士なわけで、メア島などで色々購入したわけですが、その中でガマの油は意外にも焼けどに効果があったわけで、火を扱ったりする輜重部隊にはちょっとありがたかったりするわけですが、いつでもあるわけではないようで、ではもしそういうおかしな事例があった場合ならどうかなーと聞いてみる所存です) [Thu 1 Oct 2015 23:38:53]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『そんな中では、貴重な、錬金術とかお茶とかお菓子とかお茶とかお菓子に関係する来客です』 [Thu 1 Oct 2015 23:30:26]
エリス > ( 商業地区大通りを一つ裏に入った、ややマニアックなお店の並ぶような一角にその店はある。 大きな煙突のある槐色のレンガ造りの建物には通り側に窓が無く、入り口の扉にはOPENと書かれたプレートがかかっている。 扉の上の小さなブリキの看板に丸っぽい文字で「錬金術と魔術の雑貨 Putit Alchemist」と描かれ、入り口の横に点てられた4脚のボードには「今日のお菓子とハーブティー」についてと、毎日書き換えられているっぽい挨拶。 少し寒くなってきた10月の頭、今日のメニューはマサラチャイ&ソルトバナナチップとビスケットだそうだ。 ) ( これだけだと一体何の店だか全く分からないが、看板の通り「錬金術と魔術の雑貨屋」である。 元は殺風景な工房だった建物をリニューアルして趣味全開にした結果がこれである、が―――潰れそうだった数年前に比べれば来客の幅も増えて地元の認知度も上がって来て、知る人ぞ知るあのお店、みたいな感じになってきている。 まぁちょっと錬金術とも魔術ともお茶ともお菓子とも関係なさそうな来客も増えてきているが、それはそれで。 ) [Thu 1 Oct 2015 23:26:09]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『錬金術と魔術の雑貨 Putit Alchemist』 [Thu 1 Oct 2015 23:11:53]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『・・・そうします。(人には価値観の多様性があって、ときに迷惑であるという話。)』 [Tue 15 Sep 2015 02:09:49]
ルーシー > (だがその時、店の親父が叫んだ――「金払ってから家でやれ!」) [Tue 15 Sep 2015 02:07:57]
ルーシー > (すは何事かと思う周囲のひとびとの心配の視線に、口元を押さえながらも片手で健在アピール。 調合がうまくなかったとか、危険要素が残ってたとかそういうことはない。 自身の作った薬には絶対の信頼ゆらがない。 ただ――完成時の味だけは全く実験していなかったようだ。余談だが人智を超えた不味さに遭遇すると、頭は眩み手足の感覚が萎えることすらあるという。)・・・勝った?(でも食えたぞ! 安全性と実用性が証明されたし、そしたら味なんかは後で改善すればいいのだ―― 濡れた唇には微かに、勝利の笑みが浮かぶ。) [Tue 15 Sep 2015 02:07:25]
ルーシー > (そしておもむろに転倒! ここまで15秒とかからない決断的な仕事ぶりである。) [Tue 15 Sep 2015 01:59:13]
ルーシー > (適当な怨敵を一本つまみ、その瓶につける。 その後に瓶を良く振ると―― みるみるうちに実体を喪失し、ほぼ等質量の液体となるのだ! ご覧の通りこのままでは危険ドラッグだが、追加でちょっとした丸薬を投入することで人体のダメージをゼロとし、その場で安全にやさいドリンクが造れる という夢のようなアイテム! にんじんがかたい? たまねぎで泣く? ブロッコリーのあの粒粒ざらざら感が嫌い? まかせろ!)(瓶を空け、投入して、振って、まぜる!完成!即一気! 自分の作った薬には絶対の信頼を置く!) [Tue 15 Sep 2015 01:58:05]
ルーシー > (しかしそこで諦めていては常人どころか子供の域を出ない。ドレッシングをぶっかけたり細かく切ってみたり、苦手な食物も創意工夫で食えるようにするのが人類の英知というものだろう。 ちなみに知り合いに合成食料ばっかりでなくたまには野菜も食えよと冗談交じりに言われたことに端を発する戦いだが――別の野菜食ったらいいんじゃね? という感覚は頭になかった。 錬金術師は好んで困難を発見し、これを克服するドMだからだろう。) ・・・これが、自分なりの答え?(そこで対抗手段を考えてきたのである。 薬剤ベルトから取り出した瓶に、その液体に秘密あり。) [Tue 15 Sep 2015 01:50:37]
ルーシー > (本来彼女の精神は強固に精練されておりその許容域は広い。芋虫状の生理害蟲は許される。豚面で腹の出た醜いオークは許される。臭う粘液を滴らせる無数の蚯蚓が絡みついたような肉色の磯巾着型の怪物とかも許される。)(ただしブロッコリーてめぇはだめだ。) ・・・?(感情豊かな彼女は共通語が苦手なだけで本来口数は多い。 だが対峙すればもはや言葉すらない――対峙しても爆破しないということは見た目は大丈夫なのだが、そのなんていうか、触感がダメなのだそうだ。) [Tue 15 Sep 2015 01:37:07]
ルーシー > (好きなもの嫌いなものとか、我慢できるものできないものとか――この世の存在に対して各々勝手に判断を下すのだ。 もちろん平均や普遍的評価をうけるものもあるんだろうけど、ちょっと一般とは変わった人たち・・・たとえば錬金術師とか・・・なんかは、そこらへんがズレていたり際立っていたりすることもある。 頻繁に下される頑固だの奇人だののマイナス評価は、きっとそれが原因だ。)・・・むむ。(商店街は食料街。 ルーシー・リプセットは滅多に表さない敵愾の表情をもって、そいつと対峙する。) [Tue 15 Sep 2015 01:16:27]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『人には価値観の多様性とかがあって。』 [Tue 15 Sep 2015 01:11:02]
お知らせ > いばらさんが帰りました。 『 こういう時に小出しは良くない――贅沢のMAXを目指す。 』 [Fri 11 Sep 2015 16:35:40]
お知らせ > ユニスさんが帰りました。 『 欲求の赴くままに! 』 [Fri 11 Sep 2015 16:34:05]
いばら > ユニスが魔法の本を?むーん…私にもその勤勉さがあれば…。 ( 私は興味が無いことは徹底的に時間を割かない主義だ。しかし、恐怖しているということは興味があるということだ。彼女のように魔法の本の一つでも紐解けば、何らかの対策がわかるだろうか。あるいは、新しい爆弾のヒントでも? いばらの頭は幸運なことに叩いても中が空洞!って感じはしなかったが、もじゃ髪に阻まれただけかもしれない。 ) 牛の肉―― 肉か。いいね! ほぼ脂身の大きいだけの安物の肉じゃあなくて、ウマい肉を。ウシノカタマリ! お店いく?うち来る?あ、ちゃんと香水の臭いは掃除したから大丈夫だかんね!とりあえず肉買ってこう。 ( 塩と胡椒でウオリャーって焼くのだ。急に食欲が沸いて来た。友達と一緒に騒ぎながら焼く肉は絶対に楽しいし美味しい。 ) [Fri 11 Sep 2015 16:20:48]
ユニス > ( かつては自分が世界で一番、誰にも負ける要素が無い完璧な存在だと思っていた。 子供だったからだ。 慢心はいけない。 自己分析を怠ってはいけない。 あらゆる可能性を低く見積もってもいけない。 それでいて―――卑屈になったり諦めたり我慢したりしてもいけない。 人生のさじ加減jは難しいもんだ。 自由で幸福で平穏である為には我慢をしたり我慢をしなかったりをその都度事細かに選択する事――――個々の生まれ持った資質の範疇で? 生まれ持って我慢少な目で済む私は非常にラッキーなのだろう。 ) ユニス今、魔法の本とか読んでるわよぉ? 知らない事は知らないから怖いんだし、知ってる事は幽霊でも魔法でも神様でもまぁ、ビビる事は無いもの。 いばら、困ったときは「知ること」よぉ? ( わかったぁ?と気安くその頭を横からノックする。 いばらは変人で変態で変質者かも知れないが馬鹿ではない―――頭の使い方が極端なだけだ。 致命的に変態だけど。 かわいそう。 ) これだけ準備したんだからガッカリさせないようなのを期待してるわぁ――― あ、そう、ユニス今すっっごいお肉食べたい。 塩胡椒振って焼いただけのこぅ、うしの、塊的な、肉を! ( そう、こないだ食べそびれてからそれっきりだったのを今しがた唐突に思い出した! うし食べたい! ) [Fri 11 Sep 2015 16:07:19]
いばら > ( 男の表情は変わらずだ。口をへの字にした仏頂面がやや赤くなっている。いばらからすれば、チョロいもんだと思っているが。そのほか、今のところ男の仕草に異常は無い。少なくとも今の時点では何も気付かれていないようだ。今のところは。 正直、気付かれたら殺してでも奪い取るつもりでいたけど。それが一番安全なんだ。 ) あいつ、気付いたら通報するかなあ。しない理由は無いよねえ。どの時点で気付くかだけど―― 魔法ってのは得体がしれないからなあ。 ( ユニスはいばらの腕を捕まえて気付くだろう。緊張でがっちがちである。ビビってるわけじゃあなさそうだが、自分以外にリスクを負わせるのが始めてだからか。他人の頭は爆破できても、他人に盗みを手伝わせるのに慣れてないのだ。 ) バイト代入ったから、何でも奢っちゃうよう。今の職場から貰う最後のバイト代だけどね。命短し爆破せよ乙女―― 早めにやるわ。 ( 店の男がすぐに気付いて探し回るかもしれない。治安維持組織の捜査は予想よりずっと早いかも。バレないのが目的じゃあないのだ、このいばらの存在を匂わせつつ、チャンスがある時にやるのだ。 ) 可愛いユニスちゃんと釣りあういばらちゃんじゃないとね。緊張してきた…作家志望が知り合いに作品を見せる時の緊張って、きっとこんな感じね。 ( 楽しんでくれればいいんだが! ) [Fri 11 Sep 2015 15:52:40]
ユニス > ( 侮ってはいけない。 決して初見の人間の能力を低く見積もっては。 特に見た目に大人しそうなヤツ、主張をしないヤツ、じっとしているヤツはそう――――極力自分に関する情報を与えない様に振る舞っている、警戒心の強くて何か別の事を考えているヤツ。 自分がそうだから分かる。 あえてそこを外す様にお喋りに振る舞うし、表面的には社交性を発揮する。 適度に評価を下げるような態度や言動をして周囲の隙も誘うけど。 ) お買い物付き合ったんだからご飯おごりねぇ〜? おなかぺこぺこぉ。 ( などと間延びした声を出していばらの腕を捕まえながら店員に小さく笑顔で会釈する間も、店員の表情や仕草を確認しておく。 異常はないか? こういう時9割9分は稀有だが、1分の可能性を0と勘違いしてはいけない。 100回に1回を常に想定する事だ。 あ、そうそう奢りはほんとう。 こんな事を手伝ったのだ。 ご飯程度で済むと思ってはいけないね? ) [Fri 11 Sep 2015 15:37:18]
いばら > ( 魔法使いとはいえ人間だ。そして男だ。こんなむっちむちの美人二人に挟まれたら、もうどうすることも出来ないのだ。フードの下の顔が赤いぞこいつ。ユニスは…仕事を終えたのか?凄い、確かにカウンターの方は見れてなかったけど全然気付かなかった。カウンターの傍にはいたけど、向きはこっち向いてた気がする。 男はやや上ずった声で、誰もが知ってそうな美味しいと評判の店を口にするだろう。こいつ、きっと聞いたことがあるだけで自分で行ったことなんて無いんだ。あるいは男が一人で行きそうな穴場を知っているが、女の前で見栄を張ったというところか…。別に穴場でもいいんだけどね。 ) じゃあちょっと遅いけどお昼にしようか―― ありがとねえ、また何かあったらヨロシク。 ( 儲かってるんなら、女に声かけりゃいいのに。金持ちは例外なくもてるんだ。 さて―― 男は火種石が盗まれたことには気付くだろう。容疑者として私たち二人をことを思い浮かべるかもしれないが、確証はない筈。だから、早くこの火種石を香水に仕掛けて事件を起こす。連日、新聞に香水が火を噴いて女性の顔を焼く事件が載るのを見て、男は盗まれた火種石のことをちらりと考えるだろう。そこで勇気を持って治安維持組織に報告するか、それとも怖くて黙っているか―― それは彼次第だ。火種石が素材に使われていることに気付くものも出てくるかもしれない。 ) ( そしてユニスは不思議なインクを手に入れた。すっぱい。決してただのレモン汁では―― 無い。 ) [Fri 11 Sep 2015 15:24:48]
ユニス > ( 「見えない腕」は万能ではない。 なにせ幼少期に腕として認識してしまったそれはなかなか「腕」以外の認識をする事が困難で、本来もっとフレキシブルな可動域を持っていてもおかしくはないのだが―――最近になってようやく幾らかの伸縮性を持たせることができるようになった程度だ。 何が言いたいって、「腕が見えない」だけであって、長さも、関節の位置も、腕なのだ。 それに手に持ったものが消えるわけでも無し、傍から見たらサッと手に取ったそれは空中を浮遊しているように見えるだろう。 素早く、自然な仕草に交えてサッとやるのがコツだ。 例えば―――ショーケースに手をついてもたれかかるような姿勢で顔の向きは正反対側―――いかにも素人が目を引きそうな何か、透き通った宝石みたいな物をもの珍し気に覗き込んでいる風なその姿勢をほんの3秒、4秒、5秒程度する間に第三の腕をケースのカウンター側に伸ばし、カーディガンの背中側に隠したまま保持して即移動―――ゆっくりと鞄の中に滑り込ませる。 あえて二人の方に、何してるのー? などと能天気な声で近付き、いばらの反対側から店員に過剰に近づきながら。 下手な距離があるより密着距離の方が視線を誘導し易い。 ) これ終わったら何処行くのぉ? お腹空いちゃったの―――店員さん、この辺で美味しいお店なぁい? ( にっこりと小首を傾げつつね。 余談ではあるが見えない腕を使うまでも無くここまでの経緯でカーディガンのポケットにもう一つ戦利品が入っている。 別に欲しかったわけじゃない。 目について興味を引いて、そして簡単に取れるものだったから貰っただけだ。 隙だらけなのが悪い。 【発言秒数1の桁が1,2なら浄化石、3,4なら不思議なインク、5,6なら毒草、7,8なら魔術用麻薬、9,0なら大した価値も無いガラクタをポケットに忍ばせた】 ) [Fri 11 Sep 2015 15:10:23]
いばら > ( いばらはユニスに首ったけである。何せ自分の唯一の性癖の理解者なのだ。愛している!しかしいばらは、ユニスがある意味一線を保っていることに気付いていた。彼女は態度で示すとおり、あるいは言葉に示すとおり、自分の身の平穏が脅かされることを嫌う。物凄く嫌う。彼女にとって自分が玩具である事を知っていたし、自分を焚きつけている事にも気付いてもいるし、その境遇に心酔しているだけでもない。 ただ心酔して大人しくいう事を聞くだけの存在を、彼女は求めると同時に嫌うだろう。私はただ、性癖を発散するだけだ。そしてそれがお互いに愛し合える唯一の手段だ。 ) ――うん、これこれ。やっぱりやるからには合格してほしいし…。あ、あとねえ。ほら、なんつったっけ…場所はわかるんだ。あの、あれ。届かない。 ( 私はそういってその店の男をカウンターから呼び、店内を少し移動する。そうして男に体と胸を寄せながら、棚のてっぺんを指差すのだ。どうだ、このいばら。たまには色仕掛けみたいなことも出来る。魔法使いなんて陰気な商売、女っ気が無いに決まってるし、全員童貞に決まってる。男は何だかんだで頼られることに喜びを感じる生き物だ。度が過ぎれば嫌がるだろうが。 ) ( さあ、今よユニス。 ) ( タイミングや時間制限を考え、ユニスはカウンターに辿りつくまでにひとつだけ何かをくすねることも出来そうだ。【1】浄化石(水)、【2】不思議なインク(火で炙ることで浮き出る透明なインク、すっぱい)、【3】毒草、【4】魔術用麻薬(万能感と高揚感が味わえる。の、どれか一つだ。 ) [Fri 11 Sep 2015 14:48:43]
ユニス > ( さて、面白いヤツが面白そうな事をしているから、なんていういい加減な理由でここまで自分に火の粉がかからない―――リスクを伴わない範囲でこのいばらという娘にちょっとだけ手を貸したり助言をしたり焚きつけたり、或いは直接的な金銭の援助をしたり(何に使うかなんて知らなーいっと)してきたが、今回ばかりはその範疇を超える―――正直、一つのボーダーラインに立っているわけだ。 「なんでユニスがそこまで?」と言って断ればそりゃあそうだといばらも引っ込むかもしれないが、手札が無ければいつまでもモタモタとつまらない時間の浪費が待って居そう―――それはそれで、今日まで弄ってきた甲斐が無いって話。 まぁ、無理なら無理と判断しよう―――こんな事の為に平穏無事なユニスの日常が揺るがされるのは本意じゃない。 それ程メリットがあるわけでもなし。 ) ユニス様は何を着ても可愛いのよぉ。 横にいる人間も釣り合うといいんだけどぉ――――ねぇ? ( 本当、ここがこのいばらという娘―――本来つるむメリットも接点も何もなかった筈の娘の価値を見定める所かもしれない。 一緒に居て楽しくもなくなったら―――魅力的でも無くなったら、まぁ、その時は。 ) ふぅん、こんな感じなの―――。 ( 店内は見慣れないものでごった返すごみごみした感じの、いかにも質実剛健って感じの専門店だ。 洒落たディスプレイや非効率的な遊びの少ない感じは好みじゃないが、こういうの、男性的というかいかにも効率主義者が好きそうな店だ。 さぁて、付き合いで来たけど何だかわからなくてウロウロするあほの子のフリでもしながら店内を黙って見て回るか―――例の物を確認して一度通り過ぎて、目につく使えそうなものを探そう。 事は慎重に、だ。 ) [Fri 11 Sep 2015 14:19:10]
いばら > ( 何せ、私たちが来た目的は「盗み」だ。火種石という、ほんの少しの衝撃で小さく発火する魔法の石がある。火打ち石ではない、あれは他に燃やすものが必要だ。だが、火種石はそれ自体が燃える。かなり便利なのに流通しない理由は、それが一つ1万yenもすることだ。ばれないようにやりたいが、それでも相手の印象に残らないか―― 間違った印象を与えるに越したことは無い。 ) いつもと違うねえ、でもグーだよユニス。 ( とは、店に入る前の会話である。対するいばらの方は―― いつもの格好だ。だが、これには理由がある。いばらは既に火種石の値段を調べにこの店を訪れているのだ。初めて顔を合わせるなら兎も角、下手に変装して「変装している」って事がバレる方が具合が悪い。訪れたときは、火種石のことをさらりと聞いただけで欲しがっているという印象を与えずに帰ったつもりだが。さて。 ) こんにちはー。この間お願いしたお守り、できてるぅ?弟が今度、大学の入学試験を受けることになってさあ。 ( 効果があるのかどうかわからないが、集中力を増すお守りとかいうのだ。 火種石を保管した箱―― 30cm×10cm程度の箱は、男が立っているカウンターの内側に保管されているのだ。いばらの役割は、男をカウンターから離しその隙にユニスに箱を取ってもらおうと考えており、そのことをユニスに伝えている。無論、いばらはユニスの能力には気付いていないのだが。 ) [Fri 11 Sep 2015 13:59:12]
ユニス > ( キャスケット帽、薄手の秋用カーディガンにショートパンツ、膝下までのロングブーツを白で纏め、ベルトの細い袈裟懸けの小さな革のバッグを肩から掛ける。 首元と左の手首にはターコイズをあしらったシルバーアクセを身に付け、胸元には珍しいガラスのサングラスを挿している。 暗黒街に借りているセーフハウス兼物置の中で眠っていた、あんまり着る機会のない衣類一式でコーディネイトした、いつもとちょっと印象の違う格好だ。 香水も貰い物であんまり気に入ってない奴を使っているし、おそらく今後も使う機会はあまりないだろう。 パッと見、中の上くらいのそこそこの小金持ちの家の甘やかされた娘かなにか、まぁお金は持ってそうだが頭は悪そうな感じの娘である。 目立っていいことはないかもしれないが、目立っているのは衣装だ。 中身に関する印象よりも着ているものにばかり目が行く――――ようするにユニス・ロラ・エルネスティーヌ・アレヴィ本体の個性を隠すための変装である。 ) [Fri 11 Sep 2015 13:43:37]
お知らせ > ユニスさんが来ました。 『 大きめのキャスケットに緩く纏めた三つ編み 』 [Fri 11 Sep 2015 13:34:53]
いばら > ( その魔法雑貨店は、堂々とメインストリートに店を構えているクセに客の入りは少ない。しかし、もうずっと長くそこに店を構えている。つまり、それなりに儲けているのだろう。住居を兼ねた木造りの建物は、外観から見るとちょっと大きそうにも見えたが。店のスペースが手狭に感じるのはそこにならぶ品物の多さが原因だ。一つ一つ説明を求めなければ、用途がわからない石。カード。普通の3〜4倍の値段がついたインク。どこの言葉かわからない文字で書かれた本。未加工の宝石。そんなものが並べられた棚が3列もある。しかし気味の悪いものは意外と置いていない。 そして店の奥に、人付き合いが苦手そうな商売っ気の無い無愛想なローブの男が立っている。 ) ( いばらは、その店の扉を開けた。 ) [Fri 11 Sep 2015 13:27:33]
いばら > ( 「魔法」と名がつくと、途端に胡散臭くなる。しかしヴェイトス大学では魔法学科があるし、白魔術に触れる機会もあるだろう。魔女ギルドスターブルームは、今日も市の許可を得て構成員の募集をしている。鍛錬所では多くの魔術師が鍛錬の為にそこを利用し、その為の瞑想の部屋もある。 一般人が理解することはあまり無いが、触れたり見たりすることの多い技術。習得には多くの時間と才能を必要とする。 しかし、その魔法の技には一般市民でも使えるようにしたものもある。例えば浄化石―― 5000yenも出せば十分な量の汚水を飲み水に変えられる。簡単な魔法をカードや石に篭めることもできる。それでもあまり利用したがらない人が多いのは、それが人の手に負えない技術であると本能的に理解しているのかもしれない。 )  [Fri 11 Sep 2015 13:27:15]
お知らせ > いばらさんが来ました。 『 プラム魔法雑貨店。 』 [Fri 11 Sep 2015 13:15:48]
お知らせ > テオドールさんが帰りました。 『うぇっ!? ( たーすーけーてー )』 [Mon 31 Aug 2015 00:28:19]
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 『よし、ナンパ終わり。じゃあとりあえず訓練場にいきましょう。(しごく気満々で)』 [Mon 31 Aug 2015 00:27:18]
テオドール > くっ……! おのれっ! ( しかしこういうエヅケという手段をとって来るあたり、向こうにとっても気長に付き合う気なのだろう。………やっぱり重い! ) あたっ!? いやだってマジで本当にだし! そのタイプだけは無理!! ( お母さんを性的な目で見れるかというような話しだ!この場合はおばあちゃんだけど。 ) [Mon 31 Aug 2015 00:24:49]
ヴァルブルガ > はい。いっぺんにあげたら悪いことに使えちゃいますからね。 (こまめに合いに来なさい、とばかりに五千エン銀貨一枚を渡す。由緒正しき作法、エヅケである) ああもうかわいくない!このこは!このこは! (ぺしぺしと右手でテオドールの額を叩いて) [Mon 31 Aug 2015 00:09:13]
テオドール > ( ちょっとほっこりする反面、ここまで追っかけてきたりとかずーっと使われてる事とか重いなあ、とプレッシャーをいくらか感じる。まあそんなタイプでもなけりゃここで出会うことなんてありえなかったんだから今更だけどさ! ) ぐぬぬっ……… ―――わかったよ。そういうのに使わないんでくださいお願いしますおなか減りました。 ( ここで二枚舌を披露するのを躊躇うぐらいには正直者。葛藤の末にそれに従う事にしよう。ギャンブルは自分の金でやらないとな! ) 見た目と年齢が一致しないタイプとか、あとずっと付き纏ってくるような重い女かな!! ( 誰とは言わない。 )  [Mon 31 Aug 2015 00:06:54]
ヴァルブルガ > ちゃんと、ギャンブルだとかに使わないのであれば……お小遣いを上げましょう。もうちょっと身なりを整えて、喫茶店とか、そういうところにいきなさい。住む場所過ごす場所が人格に影響するのですから。 (お財布を取り出しながらそういうヴァルブルガ。その財布も子供の頃のテオドールのプレゼントだったりとまぁ鬱陶しい) じゃあ逆に苦手なタイプは? [Sun 30 Aug 2015 23:58:39]
テオドール > あー聞きたくない。 ( 耳を塞ぐポーズで拒否。おばあちゃんの言う事は正しいのだが、正しい事をやりたいという訳ではないのだ。 ) その手のも教え込まれたもんな。そういう方向性も嫌いじゃないけどさ。 ( 文武両道とかいう事で色々な事も教えられたっけか。多趣味なだけに教養の深い話題にも精通している。だからこそ女子とナンパして色々と話が盛り上がる事も多いのだ。今回みたいにやらかすこともあるけどな。 ) その時に好きになった人が好きな女。 ( 苦手なタイプならあるけどね!好きなタイプっていうとなー ) [Sun 30 Aug 2015 23:49:39]
ヴァルブルガ > ……そろそろ将来のこととか考えましょう。結婚とか……刹那的にもほどがあります。 (関節痛も持病もないおばあちゃんのアグレッシブさが、家出の原因の3%くらいはあるのかもしれない) まぁよし……それにしても、もうちょっとほら、ああいう女性と話をして教養を高めなさい。 (チェロのケースを持った20代半ばのおっとりとした女性を指さす。なんでか孫と一緒に女性を物色する羽目に) ……大体同意女性が好みなのです?テオは。 (みちゆくひとびとをながめながら尋ねる) [Sun 30 Aug 2015 23:34:09]
テオドール > プロに文句は言うわけじゃないが、楽しみ方が違うだろ?俺は色々と無駄を楽しみたいの。何より金がな! ( プロを相手にするのとは違う気分だったとも主張。まったく、孫にとって色々とクビを突っ込んでくるおばあちゃんは鬱陶しいったらありゃしない。 )( そーそー、とこの場は誤魔化しておく。後でまた思い出されて色々突っ込まれそうだがとりあえず今はこの場をしのいでいるのでいい。 ) だからそういうのが嫌だってのに……。 夏場はまあちゃんと。 ( 臭うとカジノにだって出禁を食らうし女の子だって近寄りがたくなるし、そこらへんには気を使ってる。食費とかを気合で削ってだな。 )  [Sun 30 Aug 2015 23:20:44]
ヴァルブルガ > 女性をなんだと思ってるんですか。それならしかるべき場所でプロの人に相手してもらいなさい。育ちざかりの男子ですからその辺は多少大目に見ます。 (口うるさいのか甘やかしているのか、結局のところおばあちゃんなのである) それならよし。 (正直信じているかどうかは別として心の平静を保つために必要なプロセスだったようで、ようやく落ち着きを取り戻す) まったく、家に帰ればちゃんとおしとやかなお嫁さんを見つけてきてあげるというのに。こんなところで何やってるんですか。……ちゃんとお風呂入ってますか? (薄汚い孫を見てむっとして) [Sun 30 Aug 2015 23:10:54]
テオドール > いひゃい!いひゃいってのこのばばー! ( むにー、と伸ばされた手を払いのける。いってー。ヒリヒリしてきた。 ) やっぱああいうお嬢様系って面倒だよな? オーケイオーケイ。次からもっと別なタイプを狙うことにするから。 ( 会ってすぐにその日にホテルへゴー!ってタイプでは無かったものな。上手くやれば飯ぐらいは奢ってくれそうだったけど、タイプによっては集るのも面倒な相手ではあった。 ) ―――そういう訳だ。 ヴュッテの察しの良さには助かるな。 ( ※大嘘。 視線を明後日の方向に向けながら、都合のいい勘違いをしてくれるのなら是非も無し。 ) [Sun 30 Aug 2015 23:04:14]
ヴァルブルガ > ふだんどんなスレた女に声かけてるんですか!? もっと段階を踏むべき相手なのは一目瞭然でしょうに!! (あーもうこの子は世話のかかる!!と愚痴りながらほっぺたを左右に伸ばす) くっ、あ、もしかしてあれですか?私の接近に気づいて? (話を切り上げるためにわざとああいったのだろうか、と納得しようとする) [Sun 30 Aug 2015 22:55:37]
テオドール > うへぇっ!? ( 背後から上がる聞き覚えのある絶叫にびくっと震える。 ) な、なんでいるのさ!? いつから!? ( 接近してくる相手にじりじりと後ずさるがあっさり壁だ。弁明するようにお手上げのポーズ。 ) 軽いジョークだから! こないだセーフだった相手もいたし、まさかあそこまで怒るとは!?  ( それには逃げられた相手だけでなく、目の前の妖怪も含まれる。頬を抓られてむぎっとなる20代半ば。 ) [Sun 30 Aug 2015 22:51:53]
ヴァルブルガ > (絶叫が上がり背後から目を吊り上げたヴァルブルガが肩を怒らせて接近してくる……) 脳と知能をどこにおとしてきたんですかあなたは!? 今のホンキで言ってるんですか!? (頬をつねるべく両手を伸ばしながら涙目で金切声をあげて。悲しくなる) [Sun 30 Aug 2015 22:45:05]
ヴァルブルガ > へたくそおお!!! [Sun 30 Aug 2015 22:43:56]
テオドール > ( そうだな、それこそ俺の方もパッと頭の中で気になった事を聞いてみることにしよう。 ) 今日の下着は何色? ( 相手の方は言葉の意味を反芻するようにえっ?と言葉を漏らして固まる。 ) えっ? ( 純粋に聞いてみたかったことを尋ねてみたのだが。暫しの間、気まずい沈黙の時間が流れて。 ) へぶっ!? ( スパァンと小気味いい音を立てて頬にビンタを食らう。そしてドン引きした相手はそのまま一目散に逃げていってしまった。 )( す、スナップが効いた良いビンタだ。温室のように見えて実はそれなりに鍛えていたタイプなのかもしれない。 ) [Sun 30 Aug 2015 22:43:24]
ヴァルブルガ > (パンツルックに首もとまでボタンを閉じた白いTシャツ。ちょっと肌寒いので茶色の革のチョッキ姿のヴァルブルガ。テオドールを探しているとついに発見して声をかけようとしたが……ナンパの最中。ちょっと頭痛を覚えてこめかみを抑えるが、よく見てみれば、まぁお相手はそんなに悪くなさそうな品のいい子だ。) ふむ、少し様子を見てみましょうか。 (さりげなくテオドールの死角からゆっくりと近づいていく) [Sun 30 Aug 2015 22:34:56]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 『監視の視線』 [Sun 30 Aug 2015 22:29:11]
テオドール > ( こういうタイプの相手は大体向こうが色々と喋りたがるもんだから相槌を打ってればいいだけなので楽なもんだ。その会話に中身なんてないし、相手だって真面目に何かを話したいというよりはただ単に同調して欲しいだけなんだから。それは例えば愚痴だったり、日ごろから思っていることだったり。行きずりの相手なら何を喋っても別にいいやという感覚もある程度はあるのだろう。 ) あんまり立ち話をするのもなんだ。どこかでお茶でもしながらにしようか? ( 感触としては悪く無い。あとはまあトラブルもなくそつなくこなしていけば万事上手に回りそうではある。 ) そうそう。それと一つ聞きたいことがあったんだけどいいかな? ( 一つって決めておけば相手だって答えてくれやすい。さて、何について質問しようかな――― ) [Sun 30 Aug 2015 22:24:50]
テオドール > どうりで品があると思った。 ( そんなー、と満更でも無さそうな様子で照れている女性。熱月の意味も持つ名の男はとりあえず反応の良さそうな女子に声を掛けてみたわけではあるが、思いのほかに好反応だ。ひょっとしたら相手はこういうナンパをされるのに慣れていないのかもしれない。彼女の周囲の男達に見る目がなかったのか、それとも適当に評した通りに温室育ちだったのか。どちらにせよ俺としては当たりを引いたということか。 ) [Sun 30 Aug 2015 22:10:19]
お知らせ > テオドールさんが来ました。 『 やっぱりクリスティア出身か 』 [Sun 30 Aug 2015 22:05:08]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『のんびりいきましょう』 [Sun 16 Aug 2015 01:01:09]
ヴァルブルガ > (ふと思い浮かんだ名前を書こうとするが、手を止めて苦笑い) 不敬に当たりますね。 (初め書こうとしていた名前の代わりにテオドール、と名前を書いて) 補足祈願ってことにしておきましょう (くすくすと笑う。まぁ同じ街にいるのだ、いつか会える) せっかくだから、中々経験できないような仕事をしてみたいですね……。 (気分はすっかり休暇気分。逃げられたとはいえ、テオドールの姿を確認できてずいぶん気が楽になった) さぁて……。 (説得するからには長期戦だろうし、羽を伸ばしつつのんびりやろう、と大きく伸びをして) [Sun 16 Aug 2015 00:35:14]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 [Sun 16 Aug 2015 00:10:59]
ヴァルブルガ > (この店はパンプキンパイが人気で女性客が多い。かくいうヴァルブルガも、夕食代わりに噂のパンプキンパイを堪能しに来ているのである。ふと、先日隣の席の女学生たちがしていた噂を思い出す。コーヒーを飲んだ後、シナモンでコーヒーカップに思い人の名前を書くと結ばれるのだとか。たわいないうわさだが、まさか店が流して噂じゃないでしょうね、なんてちょっと意地の悪いことを考えながらスプーン代わりのシナモンを手に取って) [Sun 16 Aug 2015 00:09:16]
ヴァルブルガ > (アーケードに入って11番目の辻にあるのは、スペースの半分近くがオープンカフェになっている喫茶店。あちらこちらにつりさげられたカンテラの明かりが夜を照らす中、のんびりとコーヒーを一服。渋い顔をしているのは眺めているのが求人広告だからだろう。とはいてもちろんこんなところでのんびりしているからには困窮しているというわけでもない。当面は余裕があるし、この女、人探しが本来の仕事であるからして、あくまで本国から送金がくるまでのつなぎ、といったところである) ふぅ。 (そう都合のいい仕事があるわけもなく、目頭を押さえながら視線を通りに向けて) [Sat 15 Aug 2015 23:57:19]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『オープンカフェ』 [Sat 15 Aug 2015 23:46:41]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『ふふふ、しっかり更正させてみせますよ』 [Wed 22 Jul 2015 22:32:13]
ヴァルブルガ > ……おや、武器迄。 (ふと足を止めると、露店にぞんざいに武器が並んでいる。張り紙を見てみると本店があり、質屋のようなこともしているらしい) なるほど……掘り出し物でもあればいいのですが……まぁ、この大都市にいる限りは、変なところに立ち入らない限り大丈夫だとは思いますが……なかなか面白い品ぞろえですね。 (ブラックジャック?どちらかというと拷問具にも思える。手に取り2、3回振る) もう少しマイルドな武器があればいいんですがね。 (折檻用に。心の中で付け足して薄く微笑んで) [Wed 22 Jul 2015 22:05:19]
ヴァルブルガ > あとは……便せんも切れていたし、色々と必要なものが多そうですね。 (やることはたくさんある。実家のほうに、テオドールを補足した旨連絡する必要もあるし、長期滞在になりそうなので、色々と服などもそろえる必要もあるだろう。ヴァーシャからの送金も簡単ではない、ちょっとした仕事もする必要があるかもしれない) 仕事あっせん所にも今度行ってみましょうか [Wed 22 Jul 2015 21:52:21]
ヴァルブルガ > (名をヴァルブルガという。とある事故により、一見不老にも見える状態になった元騎士は、騎士を嫌がり遁走した主の孫を追って、はるばるヴェイトスへとやってきたのだった。すっかり腐ったサバみたいになった孫の姿はなかなかに衝撃的であったが、まぁ、ついにその姿を補足し、逃走資金もなさそうだということで幾分心も足取りも軽やか。人探しというよりは散策といった趣で) あの様子では女もいないでしょうし……よかったよかった。 (一番恐れていたのは家庭を作って妻子持ち、なんて状態だったが、あんなかびたドアマットみたいな男になびく女はいないだろう。あとは徹底的に精神を粉砕して連れ帰るだけである) あの宿も安いのですが治安は今一つよくないですし、拠点も探さないといけませんね…… [Wed 22 Jul 2015 21:29:20]
ヴァルブルガ > (立ち並ぶ露店や商店が掲げるカンテラの明かりが、大通りを昼間のように照らす。大都市ヴェイトスならではといった光景。地方村や宿場町では決してみられない光景に、故郷のヴァーシャの首都を思い出し、少し望郷の念に駆られる。下手の良いシャツとパンツに身を包んだ、傷痍軍人といった風貌の女は一人、ふらふらと通りを眺めて回っていた) [Wed 22 Jul 2015 21:23:38]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 『賑わう大通り』 [Wed 22 Jul 2015 21:18:40]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが退室されました。 『( 女子会デートは、無事楽しめたのでありました。 )』 [Sun 19 Jul 2015 01:10:01]
ボーデン@食レポ >  うっ…………ひ、引き締まってるかな? ( 引き締まってるくらいなら大丈夫だろうか。 仕事柄筋肉は必要だけど、助走する上ではがちがちにはなりたくない。 悩ましいところだ。 ) ふふふ。 それは楽しみだなあ。 そのときはちゃんとエスコートしてもらおうかな。 ( なんて。 誰かとの食事は、一人の食事よりも何倍も楽しくなる。 野営地でビスケット煮込んだ味のないポリッジをさして仲のよくない傭兵仲間と食べてもそうなのだ。 かわいい女の子となら尚のこと。 ) [Sun 19 Jul 2015 01:09:34]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが入室されました。 [Sun 19 Jul 2015 01:06:44]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『(誰かと一緒の食事は、やっぱり楽しいものだ)』 [Sun 19 Jul 2015 01:04:27]
ルルナ > わ、私のせいなんですかっ。 ( にやにやと楽しそうに笑う相手に、しかし大した反論も思いつかずにモヤモヤする聖女なのであった。 ) ん、言われてみれば……。ボーデンさんって引き締まった体してますよね。腕とか。 ( 私のはふにふにですよ。とか。うらやましそうに言って。 ) ふっふっふっふ。そうやって油断していると、ボーデンさんよりも背がおっきくなっちゃうかもしれまん、よー。 ( ちっちゃいは余計です。なんて強がって見せるのは、精一杯の抵抗か。パスタを食べながら、そんな談笑に華を咲かせて。 ) [Sun 19 Jul 2015 01:04:03]
ボーデン@食レポ >  いじわるなんかじゃあないよ。 ルルナちゃんが可愛いから悪いんだよ。 ( などとにやにや笑いでのたまって。 可愛いものは大好きだ。 部屋に飾りたい位。 ) む、むむむむ。 確かにそれは困るなあ。 でも大丈夫だよ、私これでも鍛えてるか、ら………。 ( ちょっと気になってお腹をつまんでみた。 むに。 いや、でもまだ大丈夫だって。 スカート入るし。 うぐう。 気にしたら負けだ。 もきゅもきゅと食べ進めて。 ) そうなの? うん、でも、そうなのかもなあ。 ルルナちゃん、賢いし可愛いし頑張ってるから、大丈夫か持って思うけど。 でもこんなにちっちゃな子供だものね。 ( ほんとなら、君が頑張らないようにするのが、大人の自分の仕事なのだ。 大人たちの仕事なのだ。 そう思うと、申し訳ない。 ) [Sun 19 Jul 2015 00:51:24]
ルルナ > ……む〜っ。ボーデンさんは、いじわるさん、です。 ( 頬をあからめながら、上目づかいに相手へ抗議の視線を送る。それでも撫でられて悪い気はしないのか、複雑な表情を浮かべていた。 ) 確かに、お金も出してもらえるなんて、親切ですよね。でもでも、あんまり食べ過ぎると太っちゃいますから、気をつけてください、ねー。 ( にぱーっと頬笑み、それからスパゲッティを口に運んだ。 ) あむあむあむあむっ。 ――うん、美味しいです。 ……あんまり褒めても、なんにもでません、よー。自分のことで精いっぱいなのは、私も一緒、です。 [Sun 19 Jul 2015 00:45:26]
ボーデン@食レポ >  うん、美味しいお仕事だしねえ。 折角だから新しいお店開拓しようと思って。 ( 神のお導き、だなんて。 敬虔な子羊と名乗るには、少々血腥い仕事だから、神様に素直に縋れはしない身で。 ) んふふー、さっきは私も恥ずかしかったからねえ。 ( まあそれでも、ほどほどで止めておこう。 ) ふぅん……………ルルナちゃんは、色々考えてるんだねえ。 私は自分のことで精いっぱいだしねえ。 ( 将来偉い人になって世間を良くしてね、なんて、大人は言うのだ。 ) [Sun 19 Jul 2015 00:35:45]
ルルナ > えっ、ボーデンさんも食事のレポート依頼を? ( パスタを食べるボーデンをみつめながら、なるほどそうやって食べるんですね、と興味深々にうなずく。 ) それはすごいです! 探しても見つからないから困っていましたが。……あぁ、かみさま。あなたのお導きに感謝します。 ( 胸の前で指をからめて、ぽわぁ〜っとした顔でうれしそうに祈りをささげる。色々と浮いている聖女さんであった。 ) あぅっ……こ、こんなところで撫でないでください。は、恥ずかしいですよぅ〜。 ( 顔を赤くし、困り顔になっても、ボーデンの手を拒むことはせず。それでも周囲を気にするように目配せをしたりも。 ) 私は大聖堂で働いていますから、この街のこと、人たちのこと、少しでも知って、お手伝いができたらなって、そう思うんですよ。 [Sun 19 Jul 2015 00:27:49]
ボーデン@食レポ >  まあ知ってるも何も………。 ( くるくる。 パスタをフォークで巻いて。 ) 私も受けてるからねえ、その依頼。 ( 絶賛ただ飯ぐらい中であります。 ) うーん、まあ、人助けは人助けなのかなあ…………。 ふむん。 社会勉強かあ。 ルルナちゃんはやっぱり偉いねえ。 ( 考え方が違うなあ。 ただでご飯食べられるからってくいついた自分がちょっと恥ずかしい。 いいこいいこしてあげようと手を伸ばして。 ) [Sun 19 Jul 2015 00:16:42]
ルルナ > ( 注文された料理を待つ間、ボーデンの言葉に耳を傾け、そっとうなずく。 ) ほへ? 知っているんですか?? ( 予想外の答えに、きょとんと首をかしげた。 ) 『クロイツァー』っていうお店のオーナーさんが出した依頼なんですけど、この前、その依頼を受けた友達と会ったんです。お食事を食べて、レポートを書くっていう。 ( グウェンと話したことを思い出しながら、楽しそうに語る。そうしているうち、頼んでおいたスパゲッティーがテーブルに置かれた。 ) ――そういう「人助け」の方法もあるんだなって学べたから。だから――うん、上手く言いづらいですけど、“社会勉強”って感じです。 ( こっぱずかしそうに頬をかいて、困り顔で笑う。 ) [Sun 19 Jul 2015 00:12:09]
ボーデン@食レポ >  そうなんだよねえ。 色々あって何食べるか迷っちゃうよねえ。 ( 初めての店だと、なかなか迷うのだ。 その迷うこと自体がまた楽しみの一つでもあるけれど。 デートと聞けば、やっぱりナンパされちゃった、などとのたまうとか。 ) ん? んんん? ご飯のレポート? 物凄く心当たりがあるんだけど、なんでまた探してるのかな? ( 食事のレポート。 なんだろう。 そんなピンポイントなの、いま自分が受けている依頼くらいしか思い当らない。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:57:53]
ルルナ > そうなんですか? 私も、結構あわてんぼうなところがあって……。( ルルナにとってはごく当たり前の行動なのだが、まさかそれで年上を凹ませているとは夢にも思わない。ボーデンに進められると、向かいの椅子にちょこんと座った。メニューを見ながら、むむむーっとにらめっこ。 ) んー、色々あって、ふむぅ〜。 ( 女子会なのかともし聞かれたら、今のルルナは自信満々に「デートです!」とか答えるだろう。すべては某キリバナのお姉ちゃんから学んだコトダマです。(ごめんなさい。)トマトソースのスパゲッティを店員さんに注文してから、改めてボーデンのほうをみる。 ) 実は、いまとある依頼でお食事のレポートというのがありまして。そういうことをしている人を探しているんですけど、なかなか見つからないんですよね。 ( へんにょり困り顔。そりゃ普通に食事している人と区別がつくわけがないのである。そこらへん全然考えていなかったものだから、気づいたのは今より少し前なのだとか。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:53:04]
ボーデン@食レポ >  あ、ううん、私が一人で慌てちゃっただけだから。 ( なんだかみっともない所を見られてしまった。 その上ハンカチで口元を拭われれば、赤面ものである。 こういうのに憧れがないと言えば嘘になるが、しかしずっと年下の女の子にされるっていうのは、何ともいえず情けないもので。 へにょりと八の字眉で、恥ずかしげに。 ) 相席? もちろん! どうぞどうぞ! ( これはもしや話に聞く女子会なのでは、などと考える辺りが女子力のなさである。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:32:42]
ルルナ > あ、ああっ。お食事中にすみません……びっくりさせちゃいましたね。 ( 咳き込むボーデンを見てアワアワしながら、こんばんは。と挨拶をする。それから、彼女の口の端にミートソースの残りを見つければ、そっと手持ちをハンカチをとりだした。 ) 図書館でお会いしたきりだったので、つい――お口、汚れちゃいましたね。 ( ボーデンに近づき、その口元にそっと手を伸ばす。彼女が動かないでいてくれたら、そっと口元にハンカチをあてがうことになるか。 ) おひさしぶりです。えっと……相席、いいですか? ( テーブルに置かれた美味しそうな料理にそれとなく目を向けて、そっと尋ねる。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:28:06]
ボーデン@食レポ > ( コントルノにはウチェレット。 隠元豆のつやつやした白さが目にも奇麗だ。 よく食べるベイクト・ビーンズって、結構豆がぐにゃっと潰れたりするんだけど、ここの隠元豆はどうやってるんだろう、豆一粒一粒がしっかりしていて、歯応えがある。 勿論硬いって訳じゃなく、ほどい歯ごたえ。 もきゅもきゅ食べれて、食べ応えアリ。 しかし考えてみると三品ともトマトが被ってしまった。 しかしそれで損したな、という気持ちにならないのがすごい所。 三品ともがそれぞれに、違った美味しさが立っている。 ) んんー………おいひぃ……! ( ご飯を食べている瞬間、これこそ人生の一番の幸福だろう。 などとすっかりとろけた満面の笑みでもきゅもきゅしていると、不意に声を掛けられて。 ) んっ!? んっ、ん、ふ、くふんっ。 けほっ。 あれ、ルルナちゃん。 久しぶりだね。 ( 以前図書館であった、良く出来た少女であった。 慌てて姿勢を正すも、口の端にはトマトソースが。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:17:27]
ルルナ > ( 頭の両サイドで二つに結んだ白い髪と、それを飾る柊の輪をくしゃくしゃにしながら、なんとか入店完了。トゥニカをまとった聖女は、キョロキョロと店内を見渡して、ほぅ、と息を吐いた。 ) うぅ、こんなに人が……でも、それだけ繁盛してるって、ことですよねー。 ( 普段こういうところに縁のないが、これだけ繁盛しているみせなら、グウェンのように食事レポートの依頼を受けた人がいるかもしれない。そうしているうち、背の高い、見覚えのある女性を見かけて―― ) あれって……。 ( トテトテ、ゆっくり近づいて、おずおずと声をかけてみる。 ) あのぅ。 ……あ、やっぱり。ボーデンさん、ですよね! お久しぶりです。 ( にこっと頬笑み、ごあいさつ。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:08:22]
ボーデン@食レポ > ( トリッパ。 スリッパじゃない。 トリッパ。 牛の胃袋だ。 もぐもぐ反芻する方の。 たしかこれはハチノスを使ってるんだったか。 本物の蜂の巣みたいにひだひだがあって、こりこりした食感が楽しい。 結構下処理が大変なんだけど、ここのは奇麗に処理されていて、臭いも少なく柔らかい。 内臓の食べ方に関しては、ホント感心するよなあ。 ハギスとかよりよっぽど美味しいと思う。 下処理は、ホント、大変だけど。 モンスターの解体とかするのがどれだけ大変かってね。 ) [Sat 18 Jul 2015 23:03:35]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが入室されました。 [Sat 18 Jul 2015 23:01:28]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『(ぎゅう、ぎゅう、と人の間を縫うようにお店の中へはいってくる)』 [Sat 18 Jul 2015 22:58:47]
ボーデン@食レポ > ( さて、アッラッラビアータ。 舌噛みそう。 アラビアとは関係がなく、怒りんぼ風、という意味なんだとか。 その理由は。 ) おおッ………これは辛い………! ( その辛さで、怒ったみたいに顔が真っ赤になるから何だとか。 唐辛子の利いたトマトソースのスパゲッティ。 シンプルだけど、食欲をそそるいい辛さ。 赤くて、辛くて、確かになるほど、怒りんぼ。 ) [Sat 18 Jul 2015 22:52:34]
ボーデン@食レポ > ( さて、さて、さて。 やってきたのは三皿。 スパゲッティ・アッラッラビアータ。 トリッパのトマト煮込み。 白隠元豆のウチェレット。 それに勿論、ワインだ。 ワインなしでご飯を食べろなんて無理だね、とは給仕の言葉。 いいね、嫌いじゃない。 ) 悔しいけど、ご飯のおいしさは負けるよなあ、フェアリン。 逆に言えば何処行っても美味しいご飯が食べられるってことだけど。 ( 少なくとも、しみったれたポリッジをもそもそ喰うよりまずい飯があるなんてのは、まあ信じられないね。 ) [Sat 18 Jul 2015 22:46:30]
ボーデン@食レポ > ( さて、平和極まりない手段でご飯食べるのって最高。 それも仕事を一切気にしないで、女装を楽しみながらの食事だ。 えへへ。 今日はマカロニ野郎の店もといトラットリアにお邪魔してみました。 ) うーん。 流石に混んでるなあ。 でもフーロン(下町のフォーウン料理屋)よりは落ち着いてるけど。 ( 適当な席を選んで、ささっと注文を決めてしまう。 初めての店で美味しい料理を食べるコツは簡単だ。 可愛い給仕にチップと笑顔でお勧めを聞くだけ。 バランスは財布と相談だ。 ) [Sat 18 Jul 2015 22:37:15]
ボーデン@食レポ > ( 人のお金で食べるご飯は最高。 などというクソッタレな感想を抱いてしまうが、しかし仕方がない。 たまには人をぶん殴って稼いだお金とか、バリケードをぶち壊して貰ったお金とか、害獣を駆除して頂いたお金とか、そういうのではない平和なお金でご飯を食べたくなる時だってあるのだ。 まあ正確にいうと、ぶん殴っただけでなく倍ぐらいぶん殴られながら稼いだお金とか、折角築いたバリケードをぶち壊されながら貰ったお金とか、害獣に追っかけまわされながら頂いたお金とか、そういうの以外でってことだが。 ) [Sat 18 Jul 2015 22:28:30]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが来ました。 [Sat 18 Jul 2015 22:23:04]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが帰りました。 [Fri 17 Jul 2015 16:42:55]
ボーデン@食レポ > ( まあ、結局のところ何が言いたいかというと。 ) …………おいひい……。 ( それに尽きる。 満面の笑みでブラックプディング頬張る女装傭兵でした。 ちなみにこちら、朝食にはポット一杯分の紅茶がつきます。 安い茶葉でいい加減な淹れ方だけど、それがまた、乙である。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:42:54]
ボーデン@食レポ > ( なんとかいう文学者は、食通なら世界中どこで夕食をとっても、朝食は必ずスコットランドで取るとかなんとか言ったそうだけど、賛同せざるを得ないね。 でも昼と夜は別な。 フォーウン料理とか、トキノミヤコ料理とか、ボーノボーノ言ってる野郎どもの飯は、行軍中にパスタ茹でてんじゃねえよっていう以外最高だし、カタツムリ喰い野郎どものワイン美味しいし。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:34:36]
ボーデン@食レポ > ( 正直、女装姿でこれもっしゃもっしゃやってるのって相当駄目な気もするんだけど、へっ、上の口が何と言おうと胃袋は正直だぜ、というところ。 らめぇ、ベイクト・ビーンズ詰め込むのやめられないのォ! フェアリンで美味しいものを食べたかったら一日三食、朝食を食べろというけど、まさしくそれだ。 もうこれ三食でいいよ。 ジャンク言うな。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:27:26]
ボーデン@食レポ > ( 別にけなしているつもりはないが、慣れない人間にはかなり重い。 正直、日頃から体を使っている労働者でもないときついと思う。 でも個人的には、結構好きだ。 考えるのが馬鹿らしくなる位、どん、と魅せつけてくるパワーがある。 毎週月曜日にはビーフ・シチューなんて出すらしいけど、断然こっちかな。 見てくれはちょっとどころじゃなく雑だが、悔しいことに味はいいのだ。 空っぽの胃袋に、次々に薪を放りこんで燃やしていく、そんな気分。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:20:44]
ボーデン@食レポ > ( 簡素なテーブルに並べられたのは、脂ぎっとりのベーコンエッグにニシンの燻製であるキッパー、ベイクトビーンズにトマトとマッシュルームのソテー。 何でこんな形になるのかはよく知らない四角いソーセージ。 羊の内臓を胃袋につめたプディングであるこってりしたハギス。 血と脂身を使った腸詰のブラックプディングは、癖が強い。 マーマレードとトーストは、爽やかさには程遠い甘ったるさ。 これらが別々の皿ではなく、ワン・プレートにぎっちり盛られている豪快さ。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:13:33]
ボーデン@食レポ > ( 本日お邪魔したのは、フル・ブレックファスト・スタイルのB&B。 一泊しなくても、朝食だけでも提供してくれるのだ。 むしろ朝食目当てのお客さんの方が多いとか。 ) フェアリンにいた頃は朝ご飯とかまず食べられなかったしなあ………。 ( フル・ブレックファストとか、もう贅沢の極みだよなあ。 ) [Fri 17 Jul 2015 16:04:20]
ボーデン@食レポ > ( B&B。 つまりベッド・アンド・ブレックファスト。 一泊のベッドと、翌朝の朝食を提供するスタイルの宿だ。 旅の商人や傭兵、冒険者などがいきかうヴェイトス市には少なくない。 正門すぐの通りや馬車通りには、宿屋街が形成されることも珍しくない。 需要によって朝食のスタイルも異なり、あっさりしたパンやシリアル、飲料のみのところや、先程いった重い朝食の宿まで様々だ。 ) [Fri 17 Jul 2015 15:55:05]
ボーデン@食レポ > ( 朝ご飯は何を食べましたか? 農家だと朝は食べないことも多い。 一日二食も普通だ。 しかし発展した都市など、労働の形が変化してきた環境では、重い朝食から始まる一日もあるものだ。 ) えー、というわけで。 今日のレポートはB&Bからお送りいたしまーす、と。 ( 誰に向かって言っているんだ。 ) [Fri 17 Jul 2015 15:47:53]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが入室されました。 [Fri 17 Jul 2015 15:37:54]
お知らせ > グウェン@食レポさんが帰りました。 『密かな気遣いに気付かぬまま帰路に着こう。』 [Thu 16 Jul 2015 02:26:40]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『うーん、色々残念…(断られたけどフジキにこっそり帰路の護衛をさせようっと)』 [Thu 16 Jul 2015 02:16:48]
グウェン@食レポ > あー、それはやっぱり遠慮しておきます。(一応はお嬢様と言う事もあってかそこはきっぱりと断っておく。別に地主は清廉潔白である事を意識している事はないが、やはり家に迷惑が掛かるかもしれない事は気にしているようだ。まぁ、何かしらの機会があれば手を組む可能性が0では無いのだろうけども。)確かグングスニク方面の料理のお店って言ってましたね。私は結構好きな味でしたけど。(事情を知らずオープンな情報だとは言えクリスティーナにポンポン情報を出していくぞ。)喧嘩はなるだけ無い方が良いですからね…あっ、ありがとうございます。(きっと頭の中の考えは違いそうだが貴女の意見に同意しつつ、料理を分けて貰えるのならばありがたく貰おう。此処だけ見れば普通に女子の食事風景だ。)あー、えっと、流石にそこはお気持ちだけ…。今の下宿先の大家さんが見たら驚きそうですから。(一人歩きだけど流石にマフィアの腕利きを連れての帰宅は何かと不味いと思ったのだろう。単に言葉どおり大家さんに変な気遣いをさせたくないと言うのもあるが。)(ちなみに清算は勿論自分の分をしっかりと払うぞ。) [Thu 16 Jul 2015 02:13:37]
クリスティーナ > なんかあった時にアドバイザーとか居ないと大変ですし、一応魔法も押さえておきたいんですけどねー。 うち就職します?って前も言いましたっけ。 ( 魔法トラブルに絶えない島だ。 それが原因で対応についていけなくて大損失、何て笑えない話―――これから何が流行るか、何が起こるかなんてわからないのだし、手札が多いに越したことは無い。 足元掬われてまた脚もがれて顔の皮剥されたんじゃあたまったもんじゃないし。 ) クロイツァー…名前からして北の方かしらん。 ( 聞かない名前だ。 そもそもあの辺って大層な料理あっただろうか―――海産が貧弱で寒くて芋と腸詰とキャベツしかないイメージなんだが。 まぁ今度チェックしてみようか。 ) ま、親と喧嘩なんてガキのする事ですよ。 親に限らず喧嘩自体そうか―――あ、ムール貝食べます? 美味しいですよ? ( 話しながらも少しずつ食事は進み、エスプレッソの準備もして貰う。 そろそろ出るか―――明日もあるし、遅くなりすぎると良くない。 ) あ、家までどっちか付けます? デカブツとサムライどっちか使っていいですよ? ( 女の子の独り歩きだしね! ) [Thu 16 Jul 2015 01:58:00]
グウェン@食レポ > うーん、その辺りは私もよく分からないんですよ。教授とかは成り立ちが違うとか言ってましたけど…。(魔法の形態というのは多岐に亘るがそれらは同じ物や事象を扱っていたとしても全く別物である物も少なくない。さながら動植物の進化の様に似ているが祖先を辿ると全く違うといったような感じなのだろう。故に術者や使う力の質等の不確定要素によって誤差が生まれる為、明確にどれが一番と決められないようである。)そんな感じですね。お店は『クロイツァー』って所ですよ。(お店の人に聞かれると流石に睨まれそうだが、目の前の相手になら話しても大丈夫と思ったのかグウェンは特に隠す事も無く貴女の質問に答えるだろう。)あー、まぁ、確かにああいう人達と一緒なのは怖いかも。あっちの人は確かに凄い人みたいでしたね。(自分にはあそこまで厳つい者は吐いていないが、それでも見た目から納得はしたのだろう。)仲が良いってのは良いことですよね。うちも最近は会ってないけど仲が良いほうだと思うから本当に。(話してみれば意外と話しやすいクリスティーナとの会話。流石に言葉こそ選ぶが、少しずつグウェンの緊張が解けている感じが見られそうか。) [Thu 16 Jul 2015 01:45:11]
クリスティーナ > ふぅん…ちょっとだけ本で読んだ事あるんですけどね、どうも魔法っていうのは取り留めのないというか―――こう、規格統一してもらえないもんでしょうかね? 書いてる事とか方法論とかがちょいちょい違う癖にどのやり方も嘘じゃない、みたいなの本当困りますし。 不確かすぎると思いません? ( 結局の所、明かりを灯す魔法で一番効率がいい方法はどれなのだという話。 コスト的に、時間的に、性能的に、どれがベストなのだ。 そういうのがハッキリしないのがどぉも。 ) あぁ、他所のお店のリサーチ的な。 そりゃあ大事ですね。 どこのお店の依頼でしたっけ? ( 大学にもお知らせが来てるならオープンな情報だろう。 生憎アルバイトには縁が無いしその存在すらチェックしていなかったが、まぁ商売敵といえばそうか。 聞いとくに越したことは無い。 ) あいつらはちょっとべったりくっついて来すぎなんですよ。 あんなむさくるしいのが二人も常に横に居たら最悪でしょう? あ、ほら、あの子―――向こうで私の世話をしてたエミリー。 あれくらいひっそりと影で支えてくれりゃあいんです。 あれは本っ当有能です。 ( 大学内限定のボディーガードだが、夢の中では甲斐甲斐しく杖突き女の世話をしてくれてたわけだ。 ありゃあ信用できる人材だ。 ) ま、昨今のマf …経済学科の学生は多忙なんですよ。 あ、お母さんと一緒に料理作ったりもしますよ私? 割と仲いんです。 ( たまーぁに、だが。 顔あわせる機会の方が少ないだけで、仲は良い。 親爺の悪口に盛り上がれる数少ない相手だ。 ) [Thu 16 Jul 2015 01:26:45]
グウェン@食レポ > えっと、お店の中だから出来ないですけど軽いのなら使えるかな?(貴女の質問に対して光源を作る魔法の様な初歩的な物を使える事を教えるだろう。別に商売敵の様な物では無いがやはり相性と言うべきものはあるのかもしれない。)えっと、色んなお店の料理を食べて調べる感じのバイトですね。斡旋所から大学にもお知らせが来てたあれです。(立場的に見る必要も無さそうなので知らなくて当然であろう依頼。そんな物がある事を告げた矢先、タイミングの良い咳払いに其方の方をチラリと見てからクリスティーナに向けて小さく笑うと)クリスティーナさんのお付の人も大変みたいだね。(そんな言葉を告げるだろう。クリスティーナに比べれば相当軽いものの実家からの使いに密かに見られている事もあってかあまりにタイミングの良い咳払いの意図が分かったらしい。まぁ、立場的にはクリスティーナと同様に守られる側なのでクリスティーナがやりたい放題しているのを咎めるつもりは無い。)へぇ、そうなんですか。何と言うか少し意外です。(マフィアの食事と言うと自分達の拠点で全員が集まって食べているようなイメージを勝手に盛っていたが、意外に普通の所でも食事をするのだと妙に感心するだろう。そう言っている所にクリスティーナが注文した料理が置かれて。頼まなかったものだがそれも美味しそうである。) [Thu 16 Jul 2015 01:11:45]
クリスティーナ > 魔術科―――って事は、なんかそういうの、使えるんです? あんまり身近に居ないんですよねそういえば。 ( 世間であれこれおこる騒動を見るに、それなりにいる筈の魔法使い的な連中が不思議と身の回りで思い当らない。 ジョゼのアレは魔法とはなんか違うんじゃないかって話だし。 まぁ鉛玉作るのがお家芸のバルトロッツィに魔法屋は近づいてこないか。 ) お仕事。 バイトかなんかです? 私ゃあんまり好き勝手出歩けないんですけどねぇ―――( 向こうの席で黒服の大男がわざとらしい咳払いをした。 自由に出歩かせてもらえないから自由を求めてあの手この手で脱出する私へのご意見のようだ。 聞かないが。 ) まぁここにはちょくちょく来ますよ。 うちは元々ガッリア系ですしね。 ( あれこれ話しているうちにパスタとソテーが届いた。 なぁんとなく私、貝類って好きなのだ。 肉を食い飽きたからだろうか? ちょっと一味欲しい時に貝とかキノコとかの美味しいのが入ってると嬉しい。 ) [Thu 16 Jul 2015 00:56:11]
グウェン@食レポ > (社会的な立場と言うのはどうしても相手が持つ印象に影響を与えてしまうのだろう。グウェンの方はクリスティーナよりもそういう分野に明るい事もあり夢の世界であった事実を夢の世界での事実として認識し、クリスティーナの実存を探すまでも無く確証していたとか。ただ、流石に好き好んでマフィアの令嬢を探そう何て事はしないし、大学内で蠢く陰謀に若干巻き込まれたりとかで遭遇する機会を逃してしまったようだ。)(笑えない冗談どころか割かし冗談に聞こえないクリスティーナの言葉に乾いた笑いを返しつつ)えっと、魔術学科所属のグウェン=クミロミスです。(相手が名乗ればちゃんと此方もそれに応えて。ヴェイトス市大学所属という部分を強調する辺りに凄い含みを感じたが気にしてはいけないのだろう。)あっと、普段はあんまり来ないんですけど、今日はちょっとしたお仕事もあって…。けど、料理も美味しいからまた来たくなりますね。(クリスティーナの普段からという言葉に苦笑いを浮べつつ頬を掻き答える。依頼の内容的にぼやかした方が良かったのかもしれないが、どうにもクリスティーナに対して変に嘘を吐くのは怖いなと思って素直に言ったらしい。まぁ、何故クリスティーナが此処に居るのかを考えてその答えが分かっていればもう少し判断は変っていたかもしれないが。)クリスティーナさんはよく来られるんです?(それからオウム返しと言うわけではないが同じ質問を返そうか。) [Thu 16 Jul 2015 00:42:39]
クリスティーナ > ( 出来る限りフレンドリーにしてるつもりなんだけどなー、なんてまぁいつもの事だし慣れたもんだ。 まさかこっちに戻ってきて合う事があると思ってなかったし、こんな事なら適当にごまかして大学生とでも名乗って置けば良かったか―――なんせ戻ってきて最初にやったのは、夢の中で出会った数人の素性調査だった。 彼女らの実在を確かめたかったのだが―――生憎、カルミラ・アイレンベルクという人物の確認は出来なかったが、グウェン・クミロミスはヴェイトス市大学魔術科に在籍している事が分かった。 学校出会う事も出来たが、科が違う事と、あんまり大学に顔を出してないのが理由で今の今まで再会していなかったという話。 ) あら良かった、お断りされたらどうやってお断りできなくしようかって思ってたとこでしたよ。 それじゃ遠慮なく―――改めて、ヴェイトス市大学経済学科所属のクリスティーナ・バルトロッツィです。 いいですか? ヴェイトス市大学所属のクリスティーナさんですよ? ( 嫌な自己紹介だ。 まぁ軽いジョークは置いといてさっさと対面に座ろう。 ) 雲丹とホタテソースの冷製パスタとムール貝のソテー、あと食後にエスプレッソを。 それで―――そうですね、普段からこういう所でお食事するんです? ( 学生である事以上の事はそういえばよくしらないが、資料では寮生ではなかったと思う。 こういう所にこの時間に1人って事は親元ではないのか。 夜遊びにしては独りだし。 ) [Thu 16 Jul 2015 00:23:09]
グウェン@食レポ > (グウェンの驚きの声に周囲の者達の視線は恐らく一斉に集まっていそうか。まぁ、クリスティーナがどういう人物なのかを知らない者ばかりなのでその視線は10秒もしない内に元の場所に戻るだろう。まぁ、知っている数名の視線は向きっぱなしかもしれないが。)えっと、それは何よりで…。(遭遇したのが家族や友人であれば先日の調査で偶然遭遇した聖女の時の様に誘い和やかな食卓になったかもしれないが、流石に知人のマフィアの令嬢が相手ではそのまま食事を再開する気にはなれず。さらにブラックジョークが飛んで来れば表情は自然と固くなるか。ただ、それでも一応は夢の世界とは言え命の恩人のような人物なので邪険にする気にもなれず)えっと、一緒で大丈夫ですよ。その、クリスティーナさんも何か頼まれますか?(マフィアは怖いには怖いが少なくとも自分に悪意を向けている訳ではない事もあり同席を許可する旨を返すか。その目は同席を許可した事で落ち着いたと言うべきか腹を括ったと言うべきか表情はちょっと固いが泳がずちゃんと貴女を見ている。) [Thu 16 Jul 2015 00:07:50]
クリスティーナ > ( あと全っ然この場の出会いとは関係ないが、そういやシスター・ジャスティス様よ、貸した指輪返してもらってねぇって事を今まさに思い出しましたよ私。 そうそう、あの指輪あの件でなんか貰った奴でしたね。 今度兵隊集めて押しかけよう。 嫌がらせに。 さて。 ) 足も指も全部そろってますよー? ありゃあ面白い体験でしたね、二度とごめんですけど。 お一人様です? ゆっくりお休み中でしたら向こう行きますけど、ご一緒してもよろしいですか? ( まぁ折角だし。 ああいう出会いだったししたくない話なら避けるけれど―――おっと、当然の如く店内で待っていた二人組―――ボディーガードのジノとフジキが少し離れた席で立ち上がろうとしたが、一先ず手で制する。 店長以外には私の素性は話していないし、スタッフに店がマフィアがらみだとはいちいち教えなくていい。 クリーンに健全に暗黒街の外にも進出するのだ。 資金も社会の支持も気が付けば集まるってもの。 ) [Wed 15 Jul 2015 23:58:05]
グウェン@食レポ > やっぱり、、ラザニアは熱々なのがっ、、美味しいよねっ。(一口目を食べ終え二口目も食べ終えた少女は笑顔で独り言を呟く。そしてさらにもう一口食べるか、別の料理を食べるか少し手が止まった僅かな間隙。)ふぇ?(不意に聞こえた誰かの声に思わず間抜けな声を洩らしつつ其方を見てしまって。視線の先に居たのは自分よりも年上であろう令嬢という言葉が似合いそうな雰囲気が漂う女性。お一人様の少女客というこの場においてはちょっと浮いている自分とは違う意味で目に付きそうな存在だが、どうも相手は自分の事を知っているようであり…)はい?どこかで…………あっ!(3秒ほど誰だろう?と言った様子でその顔やら足元やらを見ていたが、あの世界での色々と欠けていた姿を想起すれば遅蒔きながら此方も驚き思わず声を上げる。)えっと、その、こんばんは。お、お久しぶりです。(此方もまさかこんな所で会うとは思っていなかった為にかなり緊張している様子で挨拶を返そうか。ちなみに挨拶後は何で此処にこの人が!?って感じの混乱から目が泳いでるぞ。) [Wed 15 Jul 2015 23:46:24]
クリスティーナ > ( 芸能横丁大通り店、商業地区レンガ通り店と二店舗を展開するガッリア系レストラン“La Bellezza Rossa”の実質経営者であるところのクリスティーナ・バルトロッツィは裏の事務所で店長や主要スタッフと夏のメニュー戦略の話を終えて一先ず、普通の御客に混ざって遅めの夕食でも食べて行こうかと―――勿論シェフのテストも兼ねて、といい感じの席を探しに出て来て見れば、ばったり出くわす見た事のある顔。 そんなに楽しい思い出ではないが貴重な体験をさせてもらったとある件でちょっと知り合って、それっきりだったが―――思わず変な声が出る程不意打ちの遭遇だった。 まぁ、忘れる容姿ではないわな。 ) ハロー? うーん…お久しぶり、でいいんですかねこれ。 ( まぁ、一先ず気を取り直して挨拶だ。 ) [Wed 15 Jul 2015 23:35:42]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『それじゃそういう事で宜しくお願いしますねーうお゛っ』 [Wed 15 Jul 2015 23:27:37]
グウェン@食レポ > (前二つの調査で食べたリャルオス系の料理やよく分からない(メリケン国)料理は見た事も無かった料理であったが、今回のガッリア系の料理は日常的に食べていたという事はないもののそれなりに食べた事はあった為に前二軒の時ほどの目新しいものを見る様なリアクションは無いだろう。)美味しそうだなぁ…。(だからと言ってリアクションが薄くなる訳でもなく。目で、鼻で、感じたものから味を想像し小さく頬を緩める自然な笑みを浮かべていた。)それじゃ、頂きます。(まずは湯気が立つ如何にも熱々なラザニアにスプーンを突き刺し、ソースとパスタを重ねた状態で掬う。当然、そのまま口にすれば火傷をしてしまいそうなので何度か息を吹いてから口に頬張れば)んぅー…熱くてっ、美味しいっ。(冷ましたつもりでもまだまだ熱を持つラザニアに少し苦戦しつつもその味に目を細めて。) [Wed 15 Jul 2015 23:25:05]
グウェン@食レポ > (調査3件目にあたるこの店の事は今の身体になる前、大学に入ってすぐの頃にその時の友人からいつか行こうと誘われていた店だ。まぁ、その友人とはキリバナへの転化が原因で疎遠になったのだが、この店の料理そのものへの興味は少なからず残っていたらしく次は何処に行こうかと考えていた時に頭に浮かんで。ちなみにこの店は夢の中で邂逅した同じ大学に通うマフィアの令嬢の息が掛かっている店だったりするのだが…まぁ、幸か不幸かその事実を知らないので調査の結果に影響は出なさそうか。)あっ、ありがとうございます。(それから暫く店内を眺めていたが、やがて注文した料理が運ばれてくれば礼を言ってそれらが並べられて行く様子の方に視点を変える。) [Wed 15 Jul 2015 23:06:41]
グウェン@食レポ > (商業地区のレンガ通りにあるガッリア系の料理を出す大衆向けレストラン「ラ・ベレッツァ・ロッサ」の店内。)アラビアータとさっきのラザニアとえっと…(キリバナの少女は注文を取りに来たウェイターにパスタとラザニアとサラダを頼み立ち去るのを見送れば)うーん、思ってたよりも良い所だけど…もしかして依頼主さんの要望からは外れてるのかなぁ…。(お一人様でテーブルにつくキリバナの少女は注文を済ませ待つ間、店の中を眺めながらそんな言葉を呟いて。凄い畏まっていると言うほどでは無いにせよこれまでの大衆食堂と比べればかなり品のある店内、それに釣り合う服装と身だしなみに礼儀作法を学んでいるであろう給仕の仕事をみていて場違いな場所に来てしまったか?何てどこか渋い表情で考えてしまう。) [Wed 15 Jul 2015 22:52:44]
お知らせ > グウェン@食レポさんが来ました。 『レンガ通り』 [Wed 15 Jul 2015 22:45:16]
お知らせ > グウェン@食レポさんが帰りました。 『お腹一杯の苦しさとルルナとの食事の楽しさとを感じながら調査を続ける。』 [Mon 13 Jul 2015 02:05:48]
グウェン@食レポ > うん、頑張ろう。(パプテスが嫌いだからと言ってルルナのその意思を否定する事は無く。新たな活力を得たように拳を握るルルナを見て自然と自分も頑張らないとなと思ったとか。)(当たり前の事というルルナの言葉。その言葉の深い意味を知らないグウェンは軽い同意で返すだろう。)うー、そうならないと良いんだけどね…。(ルルナからの太るかもと言う言葉にちょっと表情を固くして顎を掻く。まだ手をつけていないジャンバラヤも食べなくてはいけないんだよなぁと気合を入れるように息を吐けば) [Mon 13 Jul 2015 02:04:40]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『( そんな、楽しい時間であった―― )』 [Mon 13 Jul 2015 01:56:53]
ルルナ > えぇ、がんばりますよ。立派な聖女になるためにも! ( ぐっと両の拳をにぎって、ふんすっと気合を入れる。それでも年相応なお子様である事実は変わらないわけだが。グウェンの言葉を聞いて、なるほどとうなずいた。 ) そうですね。みんな、誰かのために何かをしているんですよね。 ――うん、当たり前のことなんでしょうけれど、素敵なことだと思います。それを改めて実感できたことも。 ( 今後もこういう依頼があれば、かかわっていきたいと、自分の感想を述べて。 ) でもこれだけたくさん食べると、太っちゃいそうですね。 ( 困り顔で、でも満腹ゆえの満足感に浸っている。 ) [Mon 13 Jul 2015 01:56:36]
グウェン@食レポ > (グウェンから見ればそんなに食べていないように見えるが、体格に加えて小食と言う事を考えればかなり食べているのだろう。先ほど口にした通り無理強いはしないので明らかに受け付けない雰囲気が見られるのならば勧める事を止めるだろう。)まぁ、あんな音を聞かれるのは恥ずかしいだろうし、そういう所は頑張らないといけないかもね。(宗教的な修行以前にやっぱりお腹を鳴らすのは不味いだろうと思ったのか苦笑い気味にそう口にして。まぁ、自分が言うまでも無く本人が自覚しているしきっと大丈夫なのだろうけども。)繁盛してくれると良いんだけどねぇ。(ルルナの言葉に同意を示す。実際、自分が協力したお店が繁盛すれば嬉しいものだし、逆に不人気になればあまり良い感情は持てないだろう。)んー、人助けの形なんてたくさんあると思うよ。何かを作るのも人助けだし、誰かの安全を守るのも人助け。私が今下宿している所の人達も怪物とかと戦って人助けをしてるらしいからね。(ルルナの唐突な言葉にグウェンは特に何も考えずに見返せば思った言葉を口にして。まぁ、同居人達のやっている事が人助けになっているかは不明慮だが、少なくともグウェンはそう思っているのだ。) [Mon 13 Jul 2015 01:46:43]
ルルナ > ( もともと小食であり、胃が小さい少女は、食べてもすぐ満腹になってしまう。すでに八分目は越えてしまっているから、お肉の類に食指が向かないのである。 ) あ、あれはー……そのぅ。良いにおいがするとどうしても。修行が足りないんですよ、もっと自制しないと――はぅ。 ( 公衆の面前でお腹鳴らすとか、恥ずかしいことを思い出しちゃって、ひどく赤面する。 ) と、とにかく。お役に立てたならよかったです。依頼主さんのお店、繁盛するといいですねー。 ( 純粋に人の役に立てることがうれしいのだ。ふくれたお腹をさすりながら、はふぅ、と一息。 ) 私、依頼をみて、こういう形の人助けもあるんだなって知って。すごくうれしかったんです。 ( 不意に、そんなことを口にした。にこやかにほほ笑み、グウェンを見つめる。 ) [Mon 13 Jul 2015 01:32:08]
グウェン@食レポ > (ルルナの中にある自身に対しての葛藤にグウェンは気付いていない。いや、明確に認識していないだけでそれとなく感じている可能性はあるのだが、少なくともグウェン側からその話題を振る事は無い。その話題を深く掘り下げた時にルルナとの関係が壊れてしまうのが怖いから。無論、ルルナにとってパプテスはその根幹にあるものなのでいずれ触れる日が訪れるのかもしれないが…)(ルルナのか細くなる声に対してグウェンが追求する事は無く。)まぁ、無理するのは勿論いけないとは思うけど、ちゃんと食べておかないとさっきみたいにお腹が鳴っちゃうよ?(可愛げあるルルナの言葉に笑いを堪えるように告げて。実際、先の空腹の音でお姉ちゃんはルルナの食事事情をちょっと心配しているのでした。)んー、確かに新鮮な野菜で美味しいね。それに少し酸味のあるこのドレッシングとチーがしっかり合っててもっと美味しくなってる。(ルルナに取り分けてから自分も食べればルルナの感想に同意しよう。)あー、それはいい考えかもしれないね。(自分では浮かばなかった発想ではあるが、言われてみれば別の料理を合わせて出すのも良い様に思えて。勿論、バランスなど一筋縄でいく物では無いだろうが、それでも提案して損は無いだろう。) [Mon 13 Jul 2015 01:12:39]
ルルナ > ( 私が好きでいるものを、お姉ちゃんにも好きになってもらえたら……。それを言葉に出せないから、臆病な聖女はぐるぐる、ぐねぐね考えてしまう。自分が好きでいるものが、相手に不快感を与えてしまうのは、嫌だから。相手が好きだと言ってくれた自分の、その後ろにあるものを、相手は好きだと言ってはくれないのだから。もどかしい思いに、思わずきゅっと口の端を閉じた。 ) ――えぇ、そうです。色々、あるんですよ。 ( か細い声音が、生闘い夜の空気に溶けて、消えた。 ) そ、それはそうかもしれません、がー。うぅん、お腹がぽんぽんになっちゃちそうです。 ( 苦笑しながらも、グウェンがよそってくれたサラダを受け取り、口に運ぶ。 ) あ、このお野菜、しゃきしゃきしてて歯ごたえがあります。それに、とってもみずみずしい。わたし、これ、すきかもー。です! ( もぐもぐ満面の笑みで、サラダを美味しそうに頬張る。そしてここに至って、思いついたことを口に出してみる。 ) あ、いま思いついたのですが。料理単品で考えるのもいいですけど、組み合わせとか食べ合わせ、とか。そういうのも意識してメニューを組むと、たくさん注文してもらえるかもしれませんね! ( この料理とこの料理を一緒に頼んで食べたら、もっと楽しい、とか。子供らしい気楽な発想をグウェンに話してみる。 ) [Mon 13 Jul 2015 00:56:36]
グウェン@食レポ > (「グウェン=クミロミス」と「ルル=ナ=ルナ」の二人を人格だけで見れば相性は悪くないのだろう。しかし、二人の今を作る根幹的な部分はそう簡単に相容れられる物ではない。そう言う意味では二人の関係は特殊なのかもしれないか。)そうなんだ。私は詳しくは無いけど色々とあるんだね。(教会の人間は節制を好み食事にも制限があるというイメージはどうやら正しかったのだろう。自分の中のイメージに実証が得られた事で納得したように頷こうか。そして誘った事への礼を言われれば)ふふっ、こんな事で良ければいつでも頼っていいのよ。ルルナは私よりも年下なんだからもっと食べないとね。勿論、それも食べていいよ。(照れ臭そうではあるが隠す事の無い笑みを見せようか。そして食べたいと言われたシーザーサラダを見ればよそおうか?なんて聞くだろう。) [Mon 13 Jul 2015 00:39:44]
ルルナ > ( グウェンの表情の変化には、それとなく気づいていた。そしてその理由も――以前、彼女の心に触れたことで、察しはつく。ルルナにとってパプテスは自分の基盤であり――そしてグウェンは。彼女は――ちくり、と胸が痛む。 ) あ、そう――ですね。所属する派閥や団体によって変わりますが。私のところは、野菜や豆、果物を食べることが多いです。 ( もちろん、こんなふうに他者から勧められたものであれば、神様への感謝とともにいただきます、と。そんなふうに説明をする。 ) ――だから、お姉ちゃんに誘ってもらえて、とっても嬉しいですよ。 ( パンを食べ終えて口を布巾でぬぐうと、改めてグウェンに、誘ってくれたことへの感謝を示した。それから、少し考えて。 ) つぎは、こっちのサラダを食べてみてもいいですか? ( シーザーサラダを指さして。 ) [Mon 13 Jul 2015 00:25:46]
グウェン@食レポ > (ルルナの喜ぶ表情を見ていると何だか騙してしまったような気もするが今更本当の意味ややる事を言う訳にもいかず。まぁ、嘘も方便では無いが真実を知らない方が幸せな場合もあるだろう。)(自分に勧められてパンに蟹を挟んで食べようとするルルナが聖女らしく食事前の儀礼を行っているのを見れば少し複雑な面持ちでその様子を眺めるだろう。ルルナは聖女なのでその行為は当たり前の事なのだが、やはりグウェンとしては坊主憎けりゃ袈裟までもではないがパプテス的な行為に対してあまりいい印象を持てないようで。ただ、ルルナが自分と同じように美味しい物を食べて喜びの表情を浮かべるのならば、その表情は優しい姉の様に緩み自然と笑みが溢れていそうか。)やっぱり大聖堂の方だとこういうものを食べる機会ってないの?(先に食べ終えたグウェンはまだ蟹を頬張るルルナを見ながらグウェンは特に何気なく尋ねよう。) [Mon 13 Jul 2015 00:04:33]
ルルナ > そうなんですか。なるほどー。女の子同士でも、デートっていうんですね。――おねえちゃんと、デート、かぁ。 ( 新しい知識を得たことを喜んで、柔らかな笑顔を見せる。グウェンが蟹をパンに挟んで食べる様子を、興味津々といった顔で、まじまじと見ていた。 ) わぁ――そうやって食べるんですね。私、普段こういうの食べないから、わからなくって。とっても新鮮で、おもしろいです! ( 蟹を進められれば、手に取る前に片手で十字を切ってから、そっと目をとじ祈りをささげる。 ) ――主よ。貴方より与えられた糧に感謝します。良き友人とその行為に、ひとしく感謝いたします。 ( それから、改めてグウェンのまねをして、ソフトシェルクラブを手に取り、パンで挟んだ。ドキドキしながらぎこちなく口に運び、食べる。 ) んっ――あむ、あむ――殻が、柔らかくて。でも、身はぷりぷりしてる? パンの食感と、よく合いますね、これ。 ( すごくおいしいです! なんて。月並みな感想しか出てこないのだけど。 ) [Sun 12 Jul 2015 23:54:07]
グウェン@食レポ > (母親が怪我をした子供におまじないをかけてあげた時の様に自分が見た事でルルナが痛みがなくなったと言えば嬉しそうに頷いて。自分は末っ子だが妹が居たらこんな感じなのかなと思いつつ)ん?あー、えっと、女の子同士でもする事はあるんだよ。勿論、仲の良い相手とだけどね。(穢れの無い聖女の言葉に取り繕う様に友人との遊びの延長といった感じで答えるだろう。色々と経験した少女もまだルルナにそれを教えるのには抵抗があるようだ。)そうね、教えてくれたら一緒に参考にさせてもらおうかな。えっと、その蟹はお店の人はパンに挟んで食べると美味しいって言ってたかな。私もこういう食べ方をした事が無いから分からないけど、今の季節でもこういう風に食べられる蟹はあんまり獲れないんだって。(カニの横に置かれたサンドイッチ用のパンを見ながら教えて。この時期に湿地帯の辺りで蟹が取れるという話は聞いたことがあったが、こういう食べ方が出来るものがいるとは知らず。なのでグウェンの方もそう言いつつ興味深げにソフトシェルクラブを手に取りパンで挟んで口にして。)んー、ちゃんと美味しいし殻も大丈夫。(パンとは違う食感はあるもののそこに不快な硬さは無く。齧った物を飲み込んでから感想を告げてルルナにも勧めよう。) [Sun 12 Jul 2015 23:36:35]
ルルナ > ――お姉ちゃんに心配してもらったから、痛みも消えちゃいました。 ( はにかみ、頬をあからめる。椅子に座ると、改めてテーブルから料理のおいしいにおいが漂ってくる。どれも普段、口にすることがないものばかりだ。 ) あ、あのぅ。デート……って、男の人とするもの、じゃあ? ( 知識も経験もない少女は、冗談ともわからないグウェンの言葉に、困ったように苦笑い。 ) そ、それはもちろん! えぇっと、料理を食べて、感想をれぽーとにまとめる、でしたっけ? 私の感想も、参考になるかわかりませんがー。うん、がんばります。 ( とはいえ、どれから食べたらいいものか。サラダ、お肉、魚貝類。お皿に盛られたものはどれも素敵で、目移りしてしまう。ごくり、と喉が鳴った。 ) ん、と――おねえちゃん? これ、どうやって食べたらいいのでしょう、かー。 ( ソフトシェルクラブを指さしながら、おずおずと尋ねてみる。単純に食べたことがないのだ。 ) [Sun 12 Jul 2015 23:20:04]
グウェン@食レポ > PL訂正:どうやらルルナ〜→(どうやらルルナ〜に訂正を。括弧を忘れてました(汗) [Sun 12 Jul 2015 23:10:11]
グウェン@食レポ > (お一人様の少女の所に少し変わった種族的にも服装的にも特徴がありそうな存在が現れれば流石に目を引くだろうし、ルルナが周囲を窺うのならば全員では無いにせよ幾らかの人間には見られているのだろう。まぁ、それも長くは続く事は無く、グウェンが額を確認し終える頃にはなくなっていそうか。)んー、簡単な白魔術でも使えれば良かったんだけど、私はそっち系は習ってないからなぁ。(ルルナの額の赤くなった所を確認しつつ言って。まぁ、見た限りそんなものすら必要では無さそうだが。)そうそう、その仕事。良い機会かなって思ってね。…もしかしたらルルナとデートする時に使うかもしれないし。どうやらルルナも今請けている依頼の事は知っていたらしく、すぐに事情を察してくれたようである。それから冗談半分本気半分な理由も付けたしつつ)ありがとう、それじゃルルナも好きなの食べてね。あっ、けど、追加注文は出来れば控えて欲しいかな?(ルルナの協力を申し出る言葉に嬉しそうに礼を言おう。ちなみに今テーブルの上にある分で今日の予算ギリギリだとか。) [Sun 12 Jul 2015 23:04:02]
ルルナ > へ、平気ですよぅ……。ちょっとじーんってしました、けど。 ( 周りで食事をする人たちの目が気になるのか、あたりをそれとなく見渡すようなしぐさをして。けれどもグウェンがぶつけたところを確認しようとすれば、恥ずかしがりながらもそれをこばむことはなく―― 額のところが小さく赤くなっているのがみえるだろう。 ) お仕事で料理の味、を? ( グウェンの耳打ちに、きょとんとして。ややあってから、あっと思いいたったように言葉を返した。 ) もしかして、掲示板に出ていたお仕事、ですか? 「クロイツァー」のオーナーさんが依頼した―― ( こちらも同じように、ひそひそと声を小さくする。 ) そういうことでしたら、ぜひ私にもお手伝いさせてください。お役にたちたいですっ。 ( 満面の笑みで答えて、椅子に座ろうか。 ) [Sun 12 Jul 2015 22:52:56]
グウェン@食レポ > (聖女の食生活に関して詳しくは知らないが大聖堂の中に居るのであれば節制を求められるのは当然であろうし、どう贔屓目に見てもグウェンとは比べ物にならないほど質的にも量的にも制限が多いのだろう。まぁ、誘った段階ではそこまでは考えていなかったが、聖女の鳴るお腹は暗にそれが正解である事を知らせたようである。)(自身の誘いを快く受けた聖女は店に入り自身が居る場所へ向かってくる。ただ、その途中で頭をぶつけているのが見えれば)大丈夫ルルナ?腫れてたりしない?(貴女を気遣うように言葉を掛けようか。さらに座貴女が拒まないなら念の為にぶつけた部分を確認しようとして。)ううん、此処は今日が初めてだね。(ルルナからの質問に対してそこまで言うと周りが見ていない事を確認する為に周囲を一瞥してから口元を隠す様に手を当て)実はちょっとしたお仕事で此処の料理の味とかを調べてるの。秘密よ?あっ、別に誰も悪い事をしてるとかじゃないからね?(ルルナにそっと耳打ちをして理由を伝えようか。) [Sun 12 Jul 2015 22:41:12]
ルルナ > はい、ヴェトスの街をお散歩中なのです。 ( テラスの段差で、やや見上げる格好になるか。みっともないところを、というグウェンの言葉を、首を横に振ってやんわり否定する。柊の髪飾りを整えると、にっこりほほ笑んだ。 ) いえいえ。私も、お食事中に出会うなんて、おもってもみませんでした、から。 ( 一緒に食べるか? と問われれば、気恥かしそうに頬を染める。そのあと、すぐにぐううう〜とお腹が鳴る音がしたものだから、一気に顔を真っ赤にしてうつむいた。 ) は、はいっ。 それじゃあ、お言葉に甘えて―― ( 恥ずかしさをかき消すように小走りで店に入ろうとしたもんだから、入口のドアにごちっとぶつかったり。『引くタイプのドアを押したらしい』 おでこさすりながら、グウェンのいる席までやってきた。 ) うぅ、ドアは強敵でした……。お姉ちゃんは、いつもこのあたりでお食事を? [Sun 12 Jul 2015 22:30:37]
グウェン@食レポ > (一応は御嬢様の区分にカテゴライズされており最低限のマナーを弁えている少女であるが、予想外のシチュエーションではそのマナーも咄嗟には守れなかったというべきか。ただ、その事にハッと気付くと少し恥ずかしそうに俯いてルルナが回り込んで来るまでにちゃんと口にある物を飲み込むだろう。)あっ、えっと、こんばんは。あー、その、ルルナの姿を見て思わず…みっともない所を見せちゃったね、、。(ルルナからの注意に対して言葉に似合う気恥ずかしそうな様子で小さく笑って返そう。)けど、こんな所で会うなんて意外だね。(グウェンの方もまさか食事している最中に会うとは思っていなかったのか予想外の遭遇に色々と驚いているようである。ただ、もじもじしているルルナの様子に気付くと何やら頭上に電球が浮かんだかの様に目を見開き上を見たかと思えば)えっと、ルルナも一緒に食べる?(どうやら大聖堂での食事では足りず、ひもじい思いをしていた所に目の前の料理が現れ目が眩んでいると勘違いしたらしい。当然、残さない為に自分の分量を減らすチャンスという考えもあるのだが。) [Sun 12 Jul 2015 22:18:08]
ルルナ > い、いけません。こんなことで気持ちを乱しては。 ( ふるふると頭を振って邪念を払うと、ほっぺたを両手でぺちぺち叩く。覚えのある声が聞こえたのは、そんな時だった。 ) あ、え? グウェンおね―― ( なんか美味しそうなの食べてるー!? )  ( びくーっと体をこわばらせて目を見開くが、それも一瞬のこと。とてとて小走りにテラスのほうへと駆け寄った。 ) こ、こんばん、わー……? (意外な場所で、というか食事中の相手との再会という初シチュエーションに、若干戸惑い気味な小娘である。とりあえず挨拶をしつつ。 ) 食べながら、しゃべるの、はー。 えと……。 服とか汚れちゃうかも、ですよー。 ( 相手に聞こえるかどうか、小声でもそもそ、もじもじと。 でも、なにたべでるんだろうなぁ? とかチラチラ、グウェンを見ながら気にしてみたり。 ) [Sun 12 Jul 2015 22:08:15]
グウェン@食レポ > (正直、色々と食べた方が調査になるしお昼を抜いてお腹を空かせていた事もあって少しだけ多めに頼んでしまったのは事実である。しかし、それを差し引いても明らかに分量が多い。ちなみにこの時代にはまだメリケン国は無さそうだがオーパーツ的料理が存在する世界なので創作料理の区分に収まりそうか。)うーん、何にせよ食べてみようかな。(後悔は後からすれば良いといった感じで一息つくと、頂きますと一言告げて。最初に取って口にするのはポークチョップ。今の下宿先に引っ越してから大家さんの料理のレパートリーの多さに加えて同居人の嗜好等もあってお肉を食べる機会は増えたおかげかちょっとだけ躊躇するもしっかりと齧り付き)んー、思ってたよりも美味しい。(下味が付けられただろう肉はしっかりとした旨味を持ち、グウェンの味覚を満足させた様で。)(それから二口目を噛み千切りつつ何気なく視線を通りの方に向けると)あっ、ルルナさん。(見知った顔がすぐ傍に見えて思わず声を漏らしその名を呼んで。ちなみに口をもぐもぐとしているので聞こえる声はちょっと篭ってるぞ。) [Sun 12 Jul 2015 21:57:37]
ルルナ > ( 丈の長いトゥニカの裾を揺らし、こつ、こつ、とブーツの音をならす。歩幅は小さく、歩みは緩慢で――それもそのはず、少女の視線はあっちをきょきょろ、こっちをキョロキョロ。夜の店の明りや、人の賑わう声に惹かれている。ヴェイトスの街を見て回る途中、いつの間にか飲食店が多い地区に来ていたようだ。誘惑に満ちた食べ物の香りが、鼻腔をくすぐる。 ) あぅ……美味しそうなあちこちから……。 ( 困り顔で、眉を寄せ、ほぅ、と息を吐く。ふらふらとテラスの横を通りかかったところで、貴女にも真っ白なツーサイドアップの髪の少女が見えるかもしれない。 ) [Sun 12 Jul 2015 21:48:12]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『( 通りを歩く―― )』 [Sun 12 Jul 2015 21:39:32]
グウェン@食レポ > (今回の店は大学内の食堂で昼食を食べていた時に他の席の学生達の間で話題に挙がったお店。と言っても、今回の依頼を請けた立場的にも大学内でのグウェンに対する接され方的にも話をしていた学生達に直接詳細は聞けなかったのだが、そこの肉料理が特に美味しいという情報があったので本当にその通りなら同居人達、特にナィナにそういうお店があったと勧められれば良いなと少女なりに思って今日の調査対象にしたのだとか。ちなみにこの店の料理はいわゆるメリケン国的な物である。)へぇ、こんな感じなんですね………ちょっと多かったかも。(ウェイターが運んできたポークチョップ、ジャンバラヤ、ソフトシェルクラブ、シーザーサラダと名前と大まかな説明で決めただけで初めて見る料理達に興味深々といった風に覗き込んで。ただ、冷静に見て一皿の分量が思っていたよりもかなり多かった事に気付くと店員が引っ込んだ後でやらかしたかなと言った表情ッでポツリと零す。ちなみに一緒に頼んだ水も妙に大きいジョッキに入れられているおまけ付だ。) [Sun 12 Jul 2015 21:37:35]
グウェン@食レポ > (とある飲食店のテラス席。テーブルを数人で囲う席の中に一つだけお一人様な状態の席があって。)えっと、それじゃそのお勧めの泥蟹のソフトシェルクラブも一緒にお願いします。(一人でテーブルに向かうキリバナの少女は注文を終えて店員を見送ると)うーん、やっぱりニワトコの人に一緒に来てもらった方が良かったのかなぁ。(何気なく通りの方に視線を向けながら独りそんな言葉を呟いて。)(隠密と言うほど隠密でも無い飲食調査二件目のお店は無垢材の壁を使ったり巨大な丸太のテーブルに丸太の椅子と内装は全体的に山小屋的な雰囲気が漂う店で。ただ、客層は山男や傭兵が多く集っているという事も無く。一応、普通の市民が大半という感じではあるし、本人もそこまで物怖じしている様子は無いが流石に少女が一人で居るのは絵的に浮いていそうか。) [Sun 12 Jul 2015 21:25:50]
お知らせ > グウェン@食レポさんが来ました。 『お一人様』 [Sun 12 Jul 2015 21:21:18]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが退室されました。 『 自由………過ぎない? ( 息子に色々とか言われちゃう父親に、畏怖を禁じえない。 )』 [Thu 9 Jul 2015 01:11:14]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『お父さんは…色々自由な人なんです!(今ではどっちかって言うとカリスマ服飾職人である。』 [Thu 9 Jul 2015 01:02:23]
ボーデン@食レポ > ( いまはその程度で済んでいる。 しかし、趣味と仕事、どちらかに傾いた瞬間、バランスが崩れる自覚はある。 趣味に偏れば収入はなくなり、仕事に傾けばウェストや肩幅に直で響くのだ。 世の中難しい。 ) すごいなあ、えらいなあ、私にもそういう才能あればなあ…………あ、でもそういう趣味のお父さんはちょっと怖いかも。 ( 息子に女装させる親っていうのは、ちょっと怖い。 息子の趣味を尊重しているという方向ならともかく。 ) エリスちゃん、だね。 私はリジー。 リジー・ボーデン。 えーっと、その…………普段は、傭兵やってマス。 ( 小分けにしてくれるという言葉には喜んで、じゃあじゃあ、私のラーメンも少し食べる? と。 ) [Thu 9 Jul 2015 00:57:47]
エリス > あ、だから、よっぽどそういう事普段から気にしてない人にしかわからないと思います、し! ( しかし一つ内心疑問というか、矛盾を感じるのは―――この人、素材には恵まれてる筈なんだけどちょっと―――身体、鍛えてないかな? っていう。 もう少し細くなりそうな、出来そうな気は、するのだ。 何と無く。 出会う場所も場所だけどどういう素性なんだろう。 ちょっと気になる。 ) あ、はいっ。 お父さんが錬金術師で、そのまま家のお仕事を手伝っててギルド入りもして―――あ、香水とか石鹸とかアロマキャンドルとか、そういうのも置いてますから是非! ( それらが基本的にはお父さんの趣味による品揃なのだが。 息子の格好からお店の内装に至るまで。 まぁ幸せそうな親子なので良しとする。 一先ずもう少し詳しいお店の場所なんかを説明しつつ―――。 ) …って忘れてました。 エリス・ハンプシャーです。 お店とギルド掛け持ちなので、お店に居なかったらギルドの方に居るかもしれないです――――あ、少し小分けにしますか? ( 中皿でも貰って来ようか。 お腹空いてるけど元々小食だし、食べきれないかも。 ) [Thu 9 Jul 2015 00:52:59]
ボーデン@食レポ >  そ、そうかな。 一応、気をつけてたんだけどね……。 ( まあ、気をつけても限度はあるのだ。 結構サイズとかでデザイン選ばなきゃだし。 出来ればサイズ大きくて、かつ可愛い洋服売ってる店とかは教えてほしい。 ) 錬金術と魔術………もしかしてキミ、錬金術師? すごいなあ………是非………是非! 寄らせてもらうよ。 で、その、ね、そういう話を……。 ( そういう話ができる相手って、すごく貴重だ。 その手のバーとかだけだと限度があるのだ。 それにハーブティーとか、あれだ、すごく女子ぢからを感じる。 などと馬鹿っぽいことを。 ) ………冷やし中華、美味しそうだね。 [Thu 9 Jul 2015 00:41:45]
エリス > な、なんかもどかしいですね―――( 料理を待つ間、手持無沙汰に姿勢を正して何と無く天を仰ぐように天井の模様なんか見ながらも脚はぷらぷらと落ち着きなく。 ) あ、いえ、全然そんな事は―――多分僕じゃなかったら普通見ない部分っていうか、ほら、肩の形とか靴の大きさとか、お腹腰回りの服のチョイスとか、あれ、って…それで、背も高いし声も少し、なので、もしかしたらーって。 あ、でも別に服とかの話はしてもいいんだ。 ( と、そんなタイミングで届く冷やし中華。 うん、お腹も空いちゃってるし食べよう。 あ、これ髪の毛まとめた方が良かったかな…とりあえず肩の後ろに避けておくとして。 ) あ、そうだ! 僕、商業地区大通り裏地区でやってる「Putit Alchemist」ってお店で働いてます。 錬金術と魔術のお店なんですけど、一般の方にも使える便利な物とか置いてますし、ハーブティーとお菓子なんかも作ってますから今度是非―――ゆっくりとその、そういうお話を。 ( 常連さんとか来たら食いつきそうだなぁ、と若干心配だけど少なくともコソコソしなくていい場所ではあるのだ。 僕の家だしお話しするならお店側じゃなくてもいいし。 ) [Thu 9 Jul 2015 00:33:56]
ボーデン@食レポ >  う、うぐぐぐううううう……………ッ ( 色々と、色々と言いたいことはあった。 それどこで買ったのとか、コーディネート何処で勉強したのとか、いつもその、女装してるのとか、冷やし中華食べたことないんだけどちょっと貰ってもいいとか、ああ、混乱してる。 でも、珍しく遭遇した同類に、ドキドキがあるのは確かだ。 あんまり周りに聞かせたくもないし、ずい、と真っ赤な顔を寄せて、挙動不審に視線を泳がせて。 ) か………か、可愛く、なかったかな? どうしてわかったの……? ( 何時も鏡でチェックはしてる。 しかし、どうしても客観的な視線には成りきれない。 人から見た自分というものが気になって。 ) [Thu 9 Jul 2015 00:19:19]
エリス > ( あ、ちょっと変な空気になっちゃった気が―――あんまり自分以外に見ないし、ついついチラチラチェックしてしまうけど失礼だし、とか視線も泳ぐ。 ああでも人のやり方って色々参考になるなぁとか、どういうお仕事の人なんだろうとか、やっぱり情報を求めて目が行ってしまうのは錬金術師という探究者たる性か! 解明した!どうなってるのか構造を解体したい! ) えっと、たぶんのその、「僕も」だと思います―――あんまり普段おなじひと、見かけないからちょっと驚いて―――すみません、なんか。 ( 聞きたい事もあれこれあるけど場所が…場所が明らかに、悪い! ) [Thu 9 Jul 2015 00:14:32]
ボーデン@食レポ > ( 冷やし中華は、まあ、多分大丈夫だったはずだ。 店長も普段の材料が切れない限り変なものは入れないだろう。 あのあれは、その、あれだ。 あの……ぼくらについてる。 ) …………ッ! え、あ、あの、その…………君も………? ( 滅茶苦茶動揺した。 いい齢した大人はね、色々しがらみが出てくるんだ………可愛いのが好きでも、胸張って可愛い恰好できなくなるのだ。 真っ赤になって身悶えて。 ) [Thu 9 Jul 2015 00:04:43]
エリス > 急にギルドの人手が足りないからって―――帰りにお買い物したかったからちょっと問屋街に寄ってたら大変な時間になっちゃって…うぅん、やっぱり名前から何だかわからない…冷やし…? あ、それがいいかなぁ。蛙とか入ってなければ。 ( ちょっと話し込んでたら注文を取りに来たおばちゃんが牛筋牛鞭でいいの!とせっついてきたので慌てて冷やし中華を注文する事にした。 あの、あれ、って何だろう。 ) あ、いえ、何でも―――お姉さん、じゃなかったですか? ( ちょっと遠まわしな感じに聞いてみた。 この言い方なら色んな意味に取り易い! 勘違いだったとしても、その話を避けたいとしても、大正解だったとしても何とでも! あ、僕は別にその辺ノーガードだから別に―――お父さんの趣味だし、似合うって皆褒めてくれるし、可愛い服着るの楽しいし。 ) [Wed 8 Jul 2015 23:57:06]
ボーデン@食レポ >  お仕事かあ。 偉いねえ。 ( ただで飯食ってお賃金貰うという、聞き様によっては世間舐めてんのかというレベルのお仕事を実行中の身としては肩身が狭い。 ) んー、そうだねえ、ヌードルだったら、坦々麺とか、炸醤麺とか、あ、いまの時期なら冷やし中華っていうのもある、らしい、け、ど………。 ( 上から下まで観察してくる視線に、ぞわぞわっ、と感じるもの。 思わず体を抱くように隠して。 その手も、指の武骨さが隠れる手袋だ。 ) …………………んんッ!? ( じっと見つめ返してみるが……なんだろう。 まだ体つきの変わりきらない年頃だからか、分かりづらいが、まさか。 ) もしかして………。 [Wed 8 Jul 2015 23:46:46]
エリス > えへへ、お仕事長引いて帰りが遅くなっちゃって、もう何処でもいいから入ろうーって―――あの、あれ? いや蛙はちょっと…なんか、もっとこう…普通? スタンダードなのを… ( それともこの辺が普通なんだろうか。 蛙は前にお母さんが猫くらいのサイズのを1ダース持って帰ってきたので重たいトラウマである。 軟膏作ったりから揚げ作ったり…をお父さんがやったけど僕は暫く家に帰らなかったので味は知らない。 ) あ、っていうかお姉さんが食べてるようなそういうヌードル的なものが――――んっ??? ( ピキュゥゥゥン という誘導兵器を撃ち落せそうな感じの効果音と共に不意に閃きが奔った。 あれ、この人、うん、ほら、だよね??? 肩の感じと言い靴の感じと言い―――決定的なお尻とお腹の形が上手く隠されてる感が逆に、ほら。 よく見るとだいぶ背も高いし。 などと考えて不意にじっと上から下まで観察して謎の沈黙―――聞いていいものかどうか。 ) [Wed 8 Jul 2015 23:38:41]
ボーデン@食レポ > ( ハンカチで口元を拭い、一息。 ) ここ、とっても美味しいからねえ。 席あいててよかったね。 ( 若い、というより幼いと言った方がいい位だ。 こういうお店に一人で入るのは勇気がいったんじゃなかろうか。 メニューを睨む姿に、横からのぞき込んで。 ) えーっと……カエルと、牛スジと、あの、あれ、と………鴨の血、かな。 あと蛇。 ( 通う内になんとなくはわかるようになってきたが、ピンポイントでえぐいのついてくるなあ。 あ、でもカエルは美味しい。 現地調達して食べたことあるから知ってる。 ) [Wed 8 Jul 2015 23:28:44]
エリス > ( 普段あんまりこういう―――フォーウン料理?アマウラ料理?とかのイエロティア系の料理には縁が無い。 アマウラ風のこれはお父さんの趣味である。 ので、そのあたりも含めての冒険――― 一説によると蛙とか虫とか犬とかがテーブルに並ぶ危険性を孕むので油断してはいけない、との事だったけど。 あ、結構おいしそう。 見た目も匂いも悪くないし、奇怪な生物らしき具も見当たらず。 ) あ、よかった―――初めて入るお店ですごく混んでたからどうしようかなぁって。 ( 快く席を引いてもらってぺこり。 知らなおいじさんの正面で相席、とか怖い感じにならなくて本当に良かった―――おじさんが悪いわけじゃあないんだけど。 お酒の匂いとかもするし怖いと言えばやっぱり怖い。 ) ( さて。 暫し黙ってメニューを眺める―――標準語とフォーウン語?らしき難解な文字で書かれたそれらのどれも馴染みが無くて首を傾げる。 まずこういう所でスタンダードな物って何なんだろう。 定番的な。 ) 鼓味炒田鶏…牛筋牛鞭…大赫鴨血…椒鹽蛇碌??? [Wed 8 Jul 2015 23:20:16]
ボーデン@食レポ > ( 麺自体がしっかりと腰のある、小麦の風味のある美味しい麺なのに、そこに不思議なうまみのあるスープが絡みついて、ダブルパンチだ。 ゆっくり食べるとすごく熱いし、気にしい気にしい食べるから疲れるけど、でも、うまい。 普段と違う味わいだ。 ) ふぁ…………おいひい………。 ( 飯を食ってる時の幸せってのは、ホント、他にかえられない。 どんな辛い汚れた戦場でも、飯がうまいとそれだけでやる気が出てくる。 不味い飯だと敵と戦う前に死にたくなる。 現場でこいつが食えたらなあ、等と思っていると、お声掛け。 顔をあげると、何やら可愛らしい恰好の子が。 オウ、キュート。 ほへ、と一瞬呆けて。 ) あっ、え、ど、どうぞどうぞ! ( 人のことは言えないが店の客層からは随分浮いた『彼女』のために、椅子を引いてあげて。 ) [Wed 8 Jul 2015 23:05:56]
エリス > ( あ、これは、流石に、冒険しすぎた。 そんな後悔と共に立ち竦む―――普段縁が無さそうな所にあえて挑む勇気ッ! そして成長! くらいの好奇心と美味しそうな匂いに釣られて入ってきたものの、これは流石に場違いすぎたか―――いちおう僕も、自分がどういう風に見えてるかとか、年恰好とかのことくらい考えてるんだけど。 でも、ほら、だからこそ。 男の子なんだから大丈夫だよね! というのは―――あんまり通じなかったみたいで。 同じ商業地区でもご近所さんとかだともうあんまり無かった事だけど、注がれる好奇の目みたいなのが僕一点に集中した後―――別の方向に向けられた。 ) …あ、空いてる。 ( 集まる視点のその先に、なるほどもう一人この空間に若干浮いたおひとり様の姿。 関係者か? みたいな目線と理解。 まぁでもあそこが一番座り易そうな気がする。 ) あ、あの、すみませーん、其処の席、空いてますか? ( 声をかけるのはアマウラ風なんちゃってメイド服錬金術師バージョンを纏ってバッグと買い物袋を膨らませた十代前半くらいの娘風息子である。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:58:57]
ボーデン@食レポ > ( 箸をうまく使って、スープの中から麺を取り上げる。 あんぐり大口をあげてすすりこもうとして、はっと気付く。 ラーメンは、ちょっと下品だが、すすって食べるのが一番おいしい。 ここじゃマナーが違うのだ。 しかし今日はお気に入りのチュニックだ。 普段のむさい鎧じゃない。 すすって、飛び散ったスープがついたら、コトだ。 それに折角おめかししてるのに、大口でがっついたら台無しだ。 仕方ない。 ふーふーと息を吹きかけて冷まして、ちゅるちゅるとゆっくり麺をすすり、もぐもぐ食べる。 )( 席はほとんど埋まっていた。 ただ、この女装青年の傍はたまたま席が開いていた。 たまたま。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:51:05]
エリス > ( ギルドのお手伝いが長引いて、どうしても今日中に問屋街で買っておきたい買い物を急いで済ませて、それでももうこんな時間―――お昼も抜いちゃって半日何も食べてないし、家まではちょっと遠いエリアだ。 もうどこでもいいから食べ物屋さんでも探して入ってしまおう、と意を決して入ってみたお店がこの有様―――普段まず入らないようなお店の中に、普段まず縁のない感じの人達がぎっしり。 テーブルの間隔はちょっと狭くて人ひとり通るのがギリギリな感じで、せわしない声と人の動き、立ち上がる湯気に暫し呆然とする。 席が無い、と諦めようとしたとき、お店の人が「適当に開いてる所座って!」とファジーな事を多分こっちに向けて言った。 ) 適当にって。  [Wed 8 Jul 2015 22:45:21]
ボーデン@食レポ > ( 途端、口の中に満ち溢れ、鼻腔に流れ込む豊かな香り。 このスープが不思議でたまらない。 色々な味がするのだが、何と特定できない。 肉でも魚でも野菜でもない、渾然とした香り。 混成部隊に殴れ込まれている。 箸とかいう、この二本の棒で食べるのも随分慣れた。 最初はみょうちきりんなものを使うものだと思ったけれど、成程なかなか便利だ。 フォークじゃラーメンは美味しく食べられない。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:44:48]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『気が付けば満席』 [Wed 8 Jul 2015 22:39:11]
ボーデン@食レポ > ( 店員を呼び付け、注文したのは、ラーメンとかいう麺料理だ。澄んだ茶色いスープに、細い麺が浸かっていて、チャーシューとかいう焼豚や、ネギやもやし、煮玉子といった具材が盛り付けられている。 ふわっと立ち上る湯気。 胃袋を直撃する香り。 たまらない。 ) さて、いただきます。 ( レンゲとかいう陶器のスプーンで、まずスープを口にする。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:38:03]
ボーデン@食レポ > ( 汗ばむ頬をぱたぱたと仰いでいると、普段と違う視線を感じる。 何かしたっけ、と少し考え、女装姿で来たのは初めてだったことに気付く。 確かに、ちょっと浮いてるかも。 そう思うと途端に気恥しくなってくるが、折角来たのに何も注文しないで出ていくのも気が引ける。 さっと食べて、さっと出よう。 レポートはまとめなきゃだけど。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:30:37]
ボーデン@食レポ > ( 掲げられた看板はぼろっちいし、建物自体もかしいでいる気がするし、あんまり上品じゃない連中の馬鹿騒ぎする声だってするし、客層も労働者ばかりだ。 けれど、物凄く美味しそうな匂いが何時も漂っている。 店名は、フォーウン語で読めないが、フーロンと読むらしい。 幸福のドラゴンだとかそういう意味だと以前聞いた。 ) 腹にもたまるし………ここでいっか。 ( 戸をあけ、混雑した店内を抜け、適当に空いた席に着く。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:22:04]
ボーデン@食レポ > ( 新しい、それもお安い住居と、お賃金貰った上ただでご飯が食べられるという素敵なお仕事。 その二つを前にして、先に選んだのが後者であった。 衣食住のうち、最初に来るのが食。 次が住なのだ。 あ、いや、女装関連が最上位なのでやっぱり衣食住の順番そのままか。 ) とはいえ…………そんなにお洒落なお店とか知らないし、どうしようかな。 ( 高級なお店でも、とか考えたが、マナーはあんまり詳しくないし、絶対尻込みするわ居心地悪いわで楽しめないだろうし。 結局選んだのは馴染みの店だ。 ) [Wed 8 Jul 2015 22:13:16]
お知らせ > ボーデン@食レポさんが来ました。 [Wed 8 Jul 2015 22:08:00]
お知らせ > ボーデンさんが退室されました。 『ただでご飯食べられるのは大きいよね。(行ってみようか、と前向き。)』 [Fri 3 Jul 2015 01:31:16]
お知らせ > エイミーさんが退室されました。 『ところでこのアルバイトどうします?(握手しながら。割と気になっているようである。)』 [Fri 3 Jul 2015 01:29:53]
ボーデン > ( 濃い目の人間関係や仕事関係の中で、この素朴で純朴な人間性はすっごく爽やかな存在だ。 できればそのリアクションが自分の女装癖に向けられることがないように気をつけよう。 一般的には、やっぱり女装はアレだろう。 ) ああ、そうだった。 私は、リジー。 リジー・ボーデン。 よろしくね。 ( せっかくなので握手でも、と薄い絹の手袋に包まれた手を差し出そう。 ) [Fri 3 Jul 2015 01:25:47]
エイミー > はいっ、お待ちしてます! ( 捻りの無いストレートな言葉を返してにっこり笑った。 エイミー・マーガレット・ワトスンは平凡で普通で純朴故に、濃い目の住人達や街に現れる様々な人や事件や物語へのリアクション要員なのである。 一般人の反応、という。 ) あ、ちょっと長話になっちゃいましたね。 そろそろ遅いですし、それじゃあまた後日―――あ、お名前聞いてませんでした! ( あんまり押しつけがましいとあれかな、なんて思ったけどここは商売っ気を! 生々しい話、毎月25,000yenの収入が増えるって大きいのである。 これをゆるゆると逃していては一人前とは言えないのだ! ) [Fri 3 Jul 2015 01:22:55]
ボーデン >  そうだね。 家賃も今のとこより安いし、条件もいいし。 今度見に行くから、その時にでも契約をお願いしようかな。 ( 衣装とか、いろいろ運ばなければいけないけれど、そこはま、体力勝負の傭兵だ。 なんとかなるだろう。 ) ま、まあ、ちょっと変わった人たちが住んでるってことはわかったよ。 私もあんまり普通じゃないし、なんだか楽しそう。 ( 仕事で結構留守がちだったり、ちょっと血とかの臭いつけて帰るかもしれないけど、まあ極力迷惑はかけないように配慮しよう。 聞いた感じの限りでは、契約には大変前向きである。 ) [Fri 3 Jul 2015 01:13:03]
エイミー > 住んでみればいい所ですよ! 生まれも育ちもニワトコですけど、いい人ばっかりです。 この場で契約っていうわけには流石に行きませんし、良かったら今度お部屋の方を見に来てください。 ニワトコストリートの292番地です。 ( まぁ、雑多な人々が集まる所である。 正直きっとゴタゴタが全くないわけではないだろうが、少なくともこんな少女にそういう汚い部分を見せまいとするくらいの気概はあるエリアのようだ。 人間種ですらない亜人系の人々にとっても居心地の良い懐の深さもある。 ) どうしたんでしょうね本当に…あ、一応大学生の子とかも居るんですけど。 はい、なんか、自分でニンジャって言ってました…すごい目立つ人なんですけど、そういうものでゴザルだそうで。 見た目とか生活様式とかは各々アレですけど、みんないい人達ですよ? 仲もいいし、一階の食堂でみんなでテーブル囲んだりする事も多いですし。 [Fri 3 Jul 2015 01:07:32]
ボーデン > ( いま住んでるとこギルドますぐだけど、その分同僚が多いからなあ。 女装しづらいんだよね。 しかも狭いし。 ) うん………………結構好条件かも………。 ( あと管理人さんが元気で愛嬌がある。 これ大事。 管理人さんと反りが合わないと本気で住みづらい。 見てて癒されるし、仕事帰りのささくれた気持ちとかにはよさそう。 ) えー。 あー、その………そんな感じで。 ( 言えない。 お仕事の時はガチ武装のモンスター絶対殺すマンみたいな感じだとは。 あと低い声は幻聴。 いいね。 これはただのハスキーボイスです、などと。 ) ……………ニンジャ? え、リアル・ニンジャ? ( 色々気になるメンツである。 このまえちょっと顔を合わせた忍者とは気づかないまま。 ) 支払いは、多分大丈夫。 ………というか、その濃ゆいメンツでよく家賃回収できるね……。 [Fri 3 Jul 2015 00:57:50]
エイミー > 中央噴水広場まで徒歩5分、商業地区、ギルド地区まで20分くらいです。 食堂、トイレ共用、お風呂は公衆浴場、6畳一間にベッド、タンス、テーブルとイス備え付け、管理人は私、エイミー・マーガレット・ワトスン! 8部屋中あと4部屋程空きがあって丁度もう少し人が入ったらなーって思ってたんですよー。 ( 集合住宅の管理人というには少々子供みたいな見た目の素朴な娘ががっつ!と拳を握って見せた、ので、両手を離したカートがころころと転がり出して慌てて追いかけた。 OKOK大丈夫。 ) あ、ん? ようへい? このパターンきた―――あ、そうかあれですか? 噂の魔女傭兵とかあの、芸能横丁で歌って踊ってる、あの。 ( あんまり間近で見た事ないけど、よく知ってる人曰く、相当傭兵度は低い外見の集団だとか。 そういえばさっきなんかすごい低い声を聴いた気がするけどあれはいったい―――。 ) まあ、その、うちは傭兵とか野生児とかニンジャ↑とかそういう人達が何故か今やたら住んでますし、ちゃんと家賃払っていただければ大丈夫ですよ? ( 最初は不安だったけど案外あの面子、お金の払いはちゃんとしているのであった。 野生児ですら。 ) [Fri 3 Jul 2015 00:50:07]
ボーデン >  うーん、これは、ちょっと気になるなあ……。 あとで斡旋所行こうかな……。 ( でもあんまり太りたくないし、運動量増やさないとなあ、などと考えているこちらが筋力任せの斧使いで御座います。 ) 25,000………いまのところより5000安いなあ。 ニワトコ、ニワトコ………あー………あー、思いだした。 ちょっとギルドから遠いけど、でも5,000は大きいかも。 ( 仕事は何を、と聞かれ、少し迷って、しかし正直に答えよう。 ) よ………傭兵を、少々……。 ( フリル多めの服装でそんなことを。 ) [Fri 3 Jul 2015 00:40:29]
エイミー > ちょっと小耳に挟んだ程度だったんですけどこれは本当に美味しい美味しい仕事ですね…じゃなきゃなにかよっぽど裏があるとか。 まぁ斡旋所で依頼が通ったらしいですからそうそうおかしなお店じゃないと思いますけど。 ( 奇抜な創作料理のオンパレードとかそんな罠を勘繰らなくも無いけど。 新作料理のアイデア出しに料理する人も募集してるしそんな事も無さそうか。 グウェンさんも居るしちょっと考えてみようかしらん? ) あ、あぁ〜…その辺は、まぁ、その、切実ですよねぇ……んぅ、住む所お探しですか? 月締め25,000yen厳守できるならお部屋を紹介できますけど。 失礼ですがお仕事の方は何をなさってる方で―――あ、私、集合住宅の管理人やってるんです! ニワトコってわかります? 居住区の少し奥の方の、人種宗教フリーエリアみたいな…ちょっとお年寄り率高いですけど、静かで平和な所ですよ。 土地代も安いですし。 [Fri 3 Jul 2015 00:35:01]
ボーデン > ( ダッシュでカートを回収に行く少女。 悪いことをした。 ) 美味しい仕事? ( 小首を傾げて、ちらと見た先には求人広告。 ふむふむふむ………ふむ!? ごはんたべるだけでおかねもらえるの!? ) ワオ………ただでご飯食べて、しかもお賃金まで貰えるなんて……。 ( 美味しい。 美味しすぎる。 あとでちょっと応募してみようかしらん。 ) ああ、いや、そういうのでなくて、安定した収入が………もしくは安くてかつ可愛いコーディネートとか、安くて更に安心して留守にできる貸家とか………。 [Fri 3 Jul 2015 00:24:51]
エイミー > ( ここでスタンっと立ち上がれるような腹筋ちからは無いのでもぞもぞと普通に途中まで起き上がり、差し出された手を借りてドーモと一先ず立ち上がる。 スタンっ、て出来ても多分悪目立ちして余計に格好悪いので良しとす。 ) あぁいえいえ、こちらこそ余所見しながら歩いて―――( 行方不明のカートが思いのほか遠くにあったのを小ダッシュで回収してきて ) …歩いてましたから。 ちょっとかわいいお金の仕事? あ、これですか? ちょっと美味しい美味しい仕事だそうですけど。 ( プリティーマネーとはなんぞ? と思ったら件のクロイツァーというお店の軒先に、グウェンさんが請けたというお仕事の求人広告があった。 レストランで食べる上にお金がもらえるってどういう事なの…あ、料理の方もあるんだ。 興味なくも無い。 ) [Fri 3 Jul 2015 00:18:02]
ボーデン > ( ブッダファック! 盛大にやっちまった! ダイナミックなポーズで呻く女の子。 生足にちょっとドキッとしながら、眼を逸らして。 多分大丈夫だ、という彼女の言葉を、罪悪感から来る脳内変換で大丈夫だと思うかこのトーヘンボク(意訳)と認識し、ぐへぇ。 ) 面目次第も御座いません………ちょっとお金と仕事とカワイイで悩んでまして………。 ( とにかく、このままでは視線が集まる。 助け起こそうと手を伸ばして。 でもあれか、倒れた女の子に触るとかわいせつ罪で訴えられるか、などと挙動不審な。 ) [Fri 3 Jul 2015 00:09:33]
ボーデン > () [Fri 3 Jul 2015 00:03:55]
エイミー > ( 何人かの通行人(主にアマウラ系のひとびと)がすわ、NINJAが出たか!? とでも言った面持ちでサッと身構えたが気のせいだと悟って胸を撫で下ろした様子。 オーブッダ、笑えないジョークだぜ、ってなもんである。 さておきコロコロと滑って行くカートは5m位先まで自動で転がっていき、ぱたんと倒れた。 その持ち主はマット運動の後転の失敗みたいなポーズで靴の裏を天に向けて呻いている。 やがてするすると長いスカートが滑り落ちて生足を晒した。 見た目、十代前半くらいの地味な田舎娘である。 ) だい…丈夫…です? と、思います? ( とりあえずどこも痛くない、という意味では。 社会的な辱めダメージ的には結構深刻で顔を覆いたいが。 でも先に足をぺたんと降ろしてスカートを直した。 ) [Fri 3 Jul 2015 00:02:57]
ボーデン > ( 金と可愛いものと仕事を考えながらなおかつ歩行までこなすには、傭兵の脳は小さすぎた。 不意に襲った衝撃に、 ) グワーッ!? ( 素の声が出た。 酒焼けした声。 それでも転ばずに済んだのは傭兵として鍛えた足腰のおかげか。 ) へぁッ!? あっ、す、すみません! 大丈夫ですか!? ( ぶつかってしまったらしいとすぐに気付き、すぐに駆け寄って手を差しのばした。 いかん、これでは可愛いものを買うどころか傷害罪、いや、公然わいせつ罪か……!? ) [Thu 2 Jul 2015 23:54:35]
エイミー > ( 荷物を小さなカートで引きながらそんなフワッとした目的の散策をしつつ、ふと目に入った看板に顔を上げて目で追う―――" Kreutzer" クロイツァー。 あ、これこの間聞いた―――うちのグウェンさんが短期の美味しくて美味しいお仕事を請けるとかそんな、確かグングスニク系のレストr ) オゥッ!! ( ※ガイジンっぽく。 からからとカートを引きながら斜め上の看板を目で追って歩いていたら、いきなり正面から何かがぶつかって首がグキッと鳴ってついでにのけぞってカートのグリップをぐっと握ってこらえようと思ったけど何のために車輪がついてるんだっていう。 そのまま後ろにころころと下がりながら甲高くて長い変な奇声を上げて転んだ。 「アアィィエェェェ〜」とかそんな感じである。 文字にすると。 ) [Thu 2 Jul 2015 23:49:23]
ボーデン > ( それに問題は買えなかったことだけではない。 先月、先々月、更にその前と、少しくらいなら、とか香水だのなんだの買っていたのが、いまになってじわりじわりと首を絞めて来ているのだ。 しかし可愛いものは欲しい。 自然、削る先は食費。 もう保存食とか安売りとかをまとめ買いするのは嫌だ………。 ) …………どこかで安定した雇用があればなあ……。 ( 現状はほぼ日雇いだ。 傭兵と言えば聞こえがいいが、要は便利屋。 はあ、とまたため息。 そんな考え事をしながら歩いていたせいだろうか。 前方不注意。 ふらっとあなたの前方に考え顔の女装傭兵が。 そのまま行けばぶつかるかもしれない。 ) [Thu 2 Jul 2015 23:39:53]
エイミー > ( 既に石鹸、雑巾、塩と砂糖、新しい箒と壊れかけたドアノブの螺子を買って、ブロッコリーと人参とプチトマトと芽キャベツとじゃがいもを家まで送ってもらう約束もして、さて、個人的な買い物の時間ってタイミングだ。 確か衣類のセールとかやってるって話も聞いたし、靴と帽子の新しいのが欲しいと言えば欲しい。 何か珍しい物(且つ安い物)でもあったらいいな、くらいの漠然としたイメージと、家の皆の為に何かお土産を、とかも。 お菓子とかいいかもしれない。 保存がきいて皆で食べられそうなの。 ) [Thu 2 Jul 2015 23:32:51]
ボーデン > ( 金だ。 金がいる。 切実なまでに、金が要る。 非常に生々しい嘆きを胸に秘めて、それでもショッピングだから気分だけでも明るく、とは思うのだが。 ) ……………やっぱり収入が安定しないと、購入予定が狂うなあ………うぐぅ……あのブーツ欲しかったのになあ……。 ( 鉄兜の脳筋傭兵と、桃色女装癖を同居させた合成失敗作みたいなのが、そんな嘆きを。 体型のあまり出ないふんわり衣装も、滲み出る辛気臭さに負けかねない。 だって仕方がない。 体型には気をつけているが、足のサイズはなあ。 可愛くてサイズの大きなブーツってあんまりないのだ。 それが、金が出来るまでと稼いできたら、タッチの差で売り切れだ。 はあ、と溜息一つ。 ギターケースを担ぎ直して。 ) [Thu 2 Jul 2015 23:28:25]
お知らせ > ボーデンさんが来ました。 [Thu 2 Jul 2015 23:21:30]
エイミー > ( これと言って得に派手な趣味も無く、遊びに出かけるような同年代の友達も特にいなかったエイミー・マーガレット・ワトスンにとって家賃回収を終えた月頭の買い出しとは即ち月に一度のご褒美デーでもあるのだ。 とは言え「住人の人数=月収」という若干不安定な生活をしているだけに、何と無く何と無くセーブしてしまうのだが、まぁそれはしょうがない事。 今、自宅兼集合住宅であるニワトコストリート292番地には4人の住人がいるが、彼ら彼女らが来るまでの数か月間は何とタイミングわるく住人0という期間もあったのだ。 あんなものがなんか月もまた続いた日には、ここしばらくの安定の日々なんてあっという間に崩れ去って元の貧乏暮らしに逆戻りなのだ。 正直まだ空き部屋は4つもあるし、もう何人か住人が来たらいいなぁなんて思うのだが―――。 ) なんていう辛気臭い話は今日は無しにしよう…! ( 商業地区大通り。 普段ちょっと辺鄙な田舎エリアであるニワトコなんかに住んでいると、ここら辺の人の多さには毎度目が回る思いだ。 それもまたアトラクション的な物として楽しむのが吉か。 ) [Thu 2 Jul 2015 23:09:21]
お知らせ > エイミーさんが入室されました。 『買い出しの日/或いは欲望発散の日』 [Thu 2 Jul 2015 22:52:27]
お知らせ > ユーシャさんが退室されました。 『 速くて安くて美味しい牛肉ライスのお店にしよう。牛、暫く食べてないし。 』 [Thu 2 Jul 2015 00:00:25]
ユーシャ > ( そういえば傭兵ギルドの人がモンスター討伐の依頼を出しているのに一応立候補してみたけど―――大きな獣型のモンスターだそうだ。 踏みつけられた牛を「んもぅ」って言わせて踏み殺してしまうような怖いモンスターが人に危害を加えているらしい―――これは本当、勇者一族の末裔、私ことユーシャの出番なんじゃないかなっ? ) 硬くて大きいモンスターかぁ…長剣よりくさりがまの分銅で打撃を加えるか、魔法を主体にしていくか―――斧とか苦手だし。 ( 勇者は鉄の槍なんて装備しないので槍という線は無いのです。 ないのです。 ) 魔法、もう少し復習しておこうかな… ( ぐう、とお腹が鳴った。 魔法よりご飯が先だと主張しているようだ。 ) [Wed 1 Jul 2015 23:46:37]
ユーシャ > ( そういえばお腹も空いて来た。 市に戻るなりちょっと荷物を整理して月の滴亭をすぐ出てきちゃったし、出る前にちょっとつまんだ薬草バナナしか食べてなかった。 探し物ついでに食べ物屋も開拓してみようか―――しばらく名前にカレーがつく食べ物ばっかりだったし、あっさり目の物とか食べたい気分。 ) [Wed 1 Jul 2015 23:28:20]
ユーシャ > ( ひょっとして:ギルド地区 ) あ、ここじゃなくっていろんなギルドに行って回った方がそれっぽいのかな…なんか、専門の道具っぽいものばっかりだし。 ( っていうか馬車に衝角つけて岩に突進するのって普通なんだろうか。 というか馬につけるんだろうか。 かわいそう。 ) ( なんていう風に田舎から出て来た田舎者みたいにキョロキョロあわわしているが別にヴェイトス市が初めてのおのぼりさんじゃない…んだからね! あ、この語尾似合わない。 やめよう。 とりあえず折角このエリアまで足を運んでしまった事だし、それっぽい所を探してあても無く歩き回ってみよう。 今まで自分に無縁だったお店を改めて見て回るっていうのも楽しそうといえば楽しそうか。 ) [Wed 1 Jul 2015 23:16:55]
ユーシャ > ―――ええっと…まずは「どろぼうの鍵」を買ってきて開かずの扉を開けて、「六角クランク」を使って時計台を動かして鍛冶屋のおじいさんのやる気を取り戻して…ええっと、岩を破壊する為に馬車に衝角を付けるから「みっすりる」という金属?なんか、不思議な…うん、不思議な何かを手に入れて、それから麓の村人が全員鬱病になって仕事にならない呪いを解くためにキャメダ製菓という所から…或いは錬金術師の人に頼んで「ハッピー粉」というのを調合してもらって…あとは――― ( 知ら無い物しかないんじゃないだろうか、と今更気づいた。 ロッカククランクってなんだろう? 何処に行って何を買えばいいんだろう? どんな形をしていてどれくらい重いのかも調べてこなかったけど運べるんだろうか、そもそも。 あ、これだめなやつだ。 ) [Wed 1 Jul 2015 23:09:10]
ユーシャ > ( というわけで帰ってきました、ユーシャだよー! なんて言っている暇も無い程忙しいのである。 暫くアングリマーラを拠点にして山岳とか街道とかの様子を見ながら、次の目的地である竜洞を目指そうかと思っていたんだけど何故か舞い戻っているヴェイトス市である。 竜洞に向かう為の準備を進めて登山装備とか地図とかガイドとか麓までの馬車とかあれこれ見繕っていたら、結構かかる事お金お金またお金。 おまけに馬車の件とかガイドの件でトラブルが発生して、どうしても必要な物がある、という事で―――仕方なく私がお使いにヴェイトス市に戻ってきた次第である。 探し物自体もだいぶあれこれ沢山あって、メモいっぱいのそれらがちゃんと見つかるかも疑わしい。 おかしいなぁ、普通に移動するだけで竜洞に行けると思ってたのに。 ) …ええっと、先ずは―――何から探そう。 [Wed 1 Jul 2015 22:41:10]
お知らせ > ユーシャさんが来ました。 『勇者の帰還 〜或いはお使いイベント中〜』 [Wed 1 Jul 2015 22:10:53]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( 弟子にしたことを後悔しそう )』 [Sat 20 Jun 2015 03:14:54]
お知らせ > マサムネさんが帰りました。 『よし、今日からお凛々はお凛々師匠だ!(敬意がイマイチ足りない感)』 [Sat 20 Jun 2015 03:13:25]
凛々 > 地味ぃな努力を舐めるなよ?3日動かなかったら感覚を取り戻すには1ヵ月掛かる。 ……人間振り回せるのはジャスティス祖先がゴリラでゴリラの血が入ってるからできるんだよ。ちょっと別ベクトルなんだよ。 ( ジャスティスの件に関してはもう適当に言っとく。―――才能を磨かせるのは努力。何があっても屈さず、弛まぬ努力を今の日まで続けてきたからこその最強。―――天賦の才とその努力は本物だ。そしてそれを燻らせる慢心も。 ) そっかー、お前みたいなのが沢山いないんだったら心底ホッとする。 ( もちろんアレな方向でだ。こいつは本当に碌な奴ではない。 ) お前が言ってる言葉の意味は理解できるんだけどなあ…… ( 乗りかかった船だし付き合ってやるか?とも。どっかで痛い目見ないとだめだこりゃ。私はそういう目にあわせるの得意じゃないからなー。 ) そうだろう似合うだろう。 ふふっ、私は自分の器の広さが怖い。 ―――ま、それじゃ簡単で効果的なものから教えてやるか。どうせ基礎とかお前嫌いだろ。 ( 借りたものって返すのが当たり前でしょ!という感覚なのでスルーされたとは思わない。その言葉は飲み込んでおいて正解だ。何せ拗ねて一銭も出さなくなる可能性もあるからな! ) ( とりあえず後で薙刀に関しての基礎的な打ち込み方なんかを教えてやろう。間合いの利。剣道三倍段に連なる意味がこの武器には込められている。 ) [Sat 20 Jun 2015 03:09:03]
マサムネ > え、なんなの、あれらは突然変異かなんか? 俺がフツーに棒っきれ素振りして地味ぃにランニングとかしてたらあれんあれんの? むりじゃねえ? ( 1、2年後に人間振り回して投げろって言われても意味が分からんぜ。 変な薬とか飲んでたり祖先がよくわからん生き物だったりするんじゃあねえのかあいつらは。 艶子はなんか地味なトレーニング積み重ねろって言ってたけど嘘くせー。 ) おー、スラムなんてロクなのいねえぞ。 俺みたいなのは特別すごい部類だからな。 ( それで間違いねぇ、と。 どっち方向にすごいのかでだいぶ意味が変わる。 ) ―――そういや会話らしい会話してねぇな。 え、やだ! 何で謝んだよ。 勝負して負けただけだし! いや負けてねぇ!! ぺこぺこすんの格好悪ぃじゃねーか。 ( コイツの場合、ボコボコにされて本気で殺す気で喉元に刀でも突きつけられない限り謝らないだろう。 艶子もジャスティスも殺意を向けてこなかったからこんなにナメた態度を取れるのだ。 自覚は無い。 殺される直前まで追い詰められた事が無いからだ。 ) だから性的な方向に似合…あ、いや、すげぇ似合うね!! 流石凛々お姉ちゃんだ! すげえ! かわいい! そして太っ腹!! ついでに使い方教えてくれ! ( 全額じゃないのがケチくせぇが、という言葉をギリギリ飲み込んだ。 4万くらいなら出せねぇ事は無いか―――3万も浮いたらな!! ※返せよ!? を華麗にスルーした。 ) [Sat 20 Jun 2015 02:49:21]
凛々 > まあ運の良い奴というか……相手が悪いってのもあるわ。艶子とかジャスティスとか人間止めてるレベルだしアレ。 ( あ、それと同じぐらいの実力の私もな?と自慢げに言っておくぞ。しかしこいつがこの調子でいってて無事でいられるのは、運の強さとかあとは容赦の無さとかあるんだろうな。 ) うわー、これからスラムに住んでる連中をものすっごい偏見の目で見そう。 ( 全く褒めていない。・・・もうちょいましな人間もいるよな?な!? ) 普通に正統派の美人だよな。あいつの場合は喋らせると、ってより行動させるとダメなんだが。 ……………おい、こらおい。話し合いで解決、とかごめんなさいってお前が謝る、とかそういう手段は考えられないのか? ( 強盗から火事場泥棒にクラスチェンジしてるだけじゃねえか!?え、ひょっとして私ってこれから犯罪の片棒担がされるの? ) まあ…そういう格好してりゃ間違え…うん、多分間違え…ない? ―――似合ってるだろ!! ( 行動がヤンチャ過ぎて女装した男子に見えなくもないが、ヤンチャという次元は飛び越えてる気もした。気に入ってるのか?ってのにどやっ!て胸を張った。……いや、実際この穴のお陰で暗器とか取り出しやすいのよ? ) まあそんなもんだよなー。 ――――へ? ( チラッ、となんか訴えて来た。 ) ――――……… ( こっちは笑みをひくつかせる。チラッ、チラッ。 ) ―――……だぁー、もう! 貸すんだからな!ちゃんと返せよ!? ( 拒絶してやっぱり貧乏人めっ、て言われるのもムカツクし、金銭的には余裕がある身の上なのだ。だが全額は出さんぞ。半分の3万も出してやれば十分だろ。というか出してやる私の器の広さに崇め奉るがいい。 ) [Sat 20 Jun 2015 02:35:03]
マサムネ > おかしいなぁ…そんなに違わなさそうなんだけどなー。 艶子に会うまで殆ど負けた事ねーのに。 あいつの呪いか! ( たまたま増長のピークに達した頃に艶子に襲い掛かったのである。 そしたらなんか思ったほど自分が強くなかったのだが認められんので見ないふり中、が現実。 流石に負けが込んでここんとこおかしいなーとか思い始めているが。 ) スラムなんかに住んでると俺くらいじゃなきゃぁー生きて行けないからな! ( バイトブッチするのは別件である。 後別に褒められても居ない。 ) 見た目は案外ゴリッてなかったよ? どういう事なんだってばよ…え、いや、じゃなくてお凛々が大暴れしてる隙に忍び込んでサッと取り返してくるてきなのを考えてたんだが。 ( 刀を取り返す人間以外誰も幸せにならないプランである。 気まずさは無い。 宝箱の前に座ってるモンスターが邪魔なのだ。 ) 揉め…無い事も無い? 何だデマか。 別にそんなデカいもん要らんけどな…あ、その穴気に入ってたのか。 ( まじでか。 仕方ない理由でもあるのかと思ってたぜ。 何かの折に手を突っ込みたくなる形だ。 ) そーいうもんなのか…面白そうだな。 えっと…7万…yen? ( チラッ、と振り返った。 チラッ、チラッ、と。 ねぇお姉ちゃぁ〜ん。 ) [Sat 20 Jun 2015 02:15:39]
凛々 > 値段的にはしゃーないだろうが! しっかりとした質の槍なら値段も張るけど、刀はそれ以上に手間隙掛かるってのがあるからな。 ―――そりゃ当たんないだろ。よーいどんでやったら普通にレベルが違う。 ………あんま頭悪いって言ってやるなよ。かわいそうだろ。 ( 素人の攻撃なら私だって当たらずに余裕で捌ける。純粋な武芸という意味では特に私は天下無双だ。 ) ……いや、お前がヒドイ奴ってのは今更だったからもういいや。 ( 服装に関しては納得したが割りと最低だなコイツ! ) そんなことしてるからあいつはゴリラだとか言われるんだ。 ……襲撃しといて取りに行くのが気まずいってのなら私が行ってやろうか? ( わー、シスターやさしー。……ジャスティスの実力ならもうちょい穏便にあしらえたんじゃない?という気もするが、完全に強盗でしかない相手にそこまでしてやる義理も微塵も無かったりする。実際10:0で悪いのコイツじゃね? ) ……揉むほどあるのか? まあアレ都市伝説だぞ。揉まれなくてもでかくなったし。 ( でかくなってから揉まれたんだし。 ) どうにも縁が無かったからな。憧れが半分? まあ今の格好も気に入ってるからいいんだけどさ。 ( アドバイスを受けてもそれをやるかといえば怪しいもんだ。割とものぐさなのである。 ) うちの国だと女性が扱う技として浸透してるしな。私は槍のがずっと好きだけど。 ( 値段的には槍的な部類なのではなかろうか。作る工程も必要な材料も槍の方に近いだろうし。 ) [Sat 20 Jun 2015 01:59:13]
マサムネ > 自分で使ってる武器指して路上の串焼きて…なんかさぁ、当たらねえんだよなー。 艶子と言いジャスティスといい、あ、艶子には掠ったけどその後やられた。 あいつもちょっと解らんレベルな。 頭あんまよくないけど。 ( 猿みたいに動き回るのだ。 それだけが取り柄みたいなもんだし。 実際の所刀すらちょっと適正武器じゃないのかもしれない。 非力だし。 ) バイトの休憩抜けて来たとこなんだよなー。 まぁいいか? どうせピーク時間過ぎてっし。 ( 事実だが最悪のバイトである。 どっちみち服置いて来たから後で戻って怒られるだろう。 ) ポキッと折られたからな…なんかすげぇ振り回されて放り投げられて殺されかけた? ついでにあいつんちに刀置いて来たってわけだ。 目が覚めたら病院でさー。 ( 一応、病院に運ばれたのである。 どう考えてもシスターの方が被害者だが。 家に見知らぬ暴漢が来て一方的に刀抜いたのだ。 ) 揉まれて系…? あれ都市伝説じゃねえの? まぁ確かに揉まれた事はねぇな…え、結構カワイイに食いつくな…でけぇ以外の事ならアドバイスできなくも…なっ…んん…まぁいいや、あ、これがナギナタって奴か。 名前は知ってる。 ( 問題は値段である。 槍的な値段なのか刀的な値段なのかっていう。 おいデータねぇぞ! ) [Sat 20 Jun 2015 01:38:48]
凛々 > 刀は剣とは質がまるで違うぞ? 高級店のステーキの値段見て、路上の串焼きと比べて値段高すぎって言ってるようなもんだぞそれ。 ……いや卑怯ってオイ。 けど槍に向いてるかといえばちょっと微妙かも。一応素人でも扱いやすいんだけどなー。 ( なんか猿みたいに動き回るのが似合いそう。まあ目の付け所のとおり、長いってのは強いこと。 ) 間が悪いというか何というか。今度鍛錬所にでも一緒に行くか? 言っておくけど私はマジで強いからな。 ( ちょうどキッツイ目にあった時期だからしゃあないじゃないのさ。まあ私の強さの目安としては艶子の奴と大差無いぐらいだ。 ) 思うなよ。ていうかいけたらやるなよ。……有害って意見に否定しないけど普通はやるなよ。 ( こいつ普通に危ない考え方してるよなー、と。誰彼構わず噛み付くという点では昔の私と似てるけど、私でももうちょい相手を選んでた気がするぞ。 ) あいつも単純だなーホント。気兼ねなしにやりあうには付き合いが絡むとちょっとな。 ( ジャスティスとは最近それなりに付き合いがあるし、レイシェリがそれと住んでるとなると余計にやり辛い。昔にぼこられた借りは返してやりたいだけに困りもんだ。 ) 好きででかくなってるんじゃないわい! そっちの方向じゃなくてカワイイ方がなー。 ( 私がその格好をするとなんか卑猥って言われそう。解せぬ。というか実際に今の服装より卑猥な服にされてそう。……解せぬ! ) おっ、薙刀か?使いやすいぞーそれは。 心得程度なら私も教えられるし。 ( なんか新しくていいもんないかなー、と私も商品を眺めてたりするんだけど、マサムネがピックした物につい反応をする。槍術とは似て非なるものだからちゃんとした指導は出来ないけどなー。 )  [Sat 20 Jun 2015 01:26:45]
マサムネ > いやなんかすげぇ高ぇんだもん刀…三倍どころじゃねえ値段すっぞ。 まあなんか長くて卑怯臭くていい武器だなぁ。 俺別に剣じゃなくても構わんのよな…重いのはやだけど。 ( 筋肉が無いからである。 身体は小さく食は細く肉が付かない体質である。 当人気付いていないが。 その分柔軟性と瞬発力はある。 スタミナはない。 頭も悪い。 ) 傭兵だったっけか…何度も言うがお凛々が戦ってる所とか強そうなところとか見た事ねぇんだよ。 ( 男の家から出てきてだらしねぇ格好で欠伸してる所とかそんなんばっかである。 槍持ってる所すら見た事ねぇぞ。 ) いや、なんか、ほら、シスターだぜ? ちょいとやってみたらいけるかなーって…思ったんだけどなぁ。 いやあれ有害じゃね? 俺の知ってる僧侶はああいうんじゃねえよ? うん、なんか艶子が言ってた。 あといくら艶子でもレイシェリには勝てねーよね? って聞いたらちょっと挑発に乗り気味だった。 ( なんか知り合いらいし殺し合いはしねえだろうけど、ちょいとマジっぽい顔ではあったなぁ。 その後酔い潰れたが。 ) 黙ってんの苦手なんだが…でもほら、お凛々はこう…性的? 襲ってくれと言わんばかりにこー… ( あっちこっちデケェし、と続く。 雑談交じりにあれこれと棚や篭から武器を手に取り、ふと引っ張り出した槍みたいなヤツはなんか、先が反り返って曲がってる変な奴―――あ、これ刺すんじゃなくて斬るやつか。 凪ぐっていうか。 ) [Sat 20 Jun 2015 01:08:14]
凛々 > ふふっ、槍に目を付けるか。中々見所があるじゃないか。槍は強いぞ。何よりも実践的だ。剣道三倍段って言葉を知ってるか? ( 機嫌良さそうに饒舌になる。貧乏っぽいって言葉も今なら見逃してやろう! ) こっちの台詞だっての。私は傭兵。武器を見に来るなんて普通だろ? ( まあ最近そういう仕事した覚えないけど。ギルドにそろそろ顔だそう。 ) 何やってんだかお前は……。 殺さないっての。勿体無い。 ( ジャスティスは―――今の私なら真剣にやればそれはとても楽しい時間になりそうだ。けどやる理由がなー。 ) あっ、レイシェリってあそこに住んでたんだ。知らなかったなー。 ( ていうか退治にってホント何やってるのさ、と呆れたように頭を抱える。それで一緒に来ない?って事は懲りずにリベンジ。あー、頭痛くなりそう。 )  んっ、結構イケてんじゃない? 特にしゃべらなけりゃな! そういうのが似合う感じなのは羨ましいんだよなー。 ( 背がちっこいのはこういう時にいいよなー、とメイド服をふりふりさせる相手を素直に羨もう。 ) [Sat 20 Jun 2015 00:51:52]
マサムネ > あ、槍って結構安いのな…長いし高いのかと思ってたら―――便利そうっちゃ便利そうだなぁ。 あ、そういや知り合いに槍使いが居たな…そういや貧乏そうっていうか貧乏な……お、おう、これはまた珍しい所に居るじゃねえか。 こんな所に何の用だよ? ( そいつが来た。 槍使ってる所なんか見た事ねえっていうか戦ってる所なんか見た事ねえけどな。 おっぱいすげえな今日も。 ) ジャスティスとかいうモンスターを退治しに行ったら腕へし折られて刀も取られた。 ので、取り返しに行きてえんだけどお凛々はシスターとか殺せる人? あとなんか、レイシェリダンとかいう熊系のなにかが棲んでるらしいんだが。 きび団子かなんかで一緒に来ねえ? ( お凛々は雉だな。 何と無く。 艶子はどう考えても猿か犬だし。 俺は猿じゃねえよ。 ) あ? バイト先の服ー。 結構かわいくね? 俺。 似合ってね。 ( ふりっ、ふりっ、と腰を振ってスカートをはためかせてみるぜ? ) [Sat 20 Jun 2015 00:38:21]
凛々 > ( 武器屋に傭兵が来ると聞けば普通のことだが、鈴宮凛の場合はここに訪れることは多くはない。武器屋に訪れるということは武器を求めてのこと。ただしこの娘は最近はそういった物を消費する機会がとんと無いのだ。あと高いから貯金切り崩すことになるのがキツイし。眺めていーなー、と思うことはあっても冷やかしだけとなると自然と足は遠のいていく。 ) なんて格好してんのさ? ( ついでにもう1つ問いかけてみる。まあいい加減にあのなまくら刀じゃ拙いとでも思ったのか。武器屋に入って知り合いに声を掛けながらそんな風に予測する。 )  [Sat 20 Jun 2015 00:23:57]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『 何してんのさ? 』 [Sat 20 Jun 2015 00:17:04]
マサムネ > あんま重いのって好きじゃねえんだよな…メイスとか使う奴ってバカなんじゃねえの? あんなの疲れるし持ち上がらねえし遅くなるしいい事何にもねえや。 お、これなんか軽くて―――クッソ高ェェ!!! 何なのマジで… ( 仰々しく飾られたえらい細い剣―――レイピアとかいうのを手に取ろうとしたらおっさんに手をぴしゃってやられて値段を指された。 よんじゅうまんyenだってよ。 どうなってんだ。 材料費安いんじゃねえの? 細いし。 ) …え、予算? んぁぁ…そうだなぁ…安けりゃ安いだけいいんだけど…1万以下とかでどうにかならね? ( すげぇ渋い顔された。 まぁ最近は時々だけどバイトしてるし3,4万?もう少しくらいは出せなくはないんだけどな。 でも武器取り返しに行くのに武器買うんだぜ? 予備っったらまぁいいけどさ。 なんか勿体ねぇ。 ) [Sat 20 Jun 2015 00:15:37]
マサムネ > マジかよ何だこれ…こっちのフツーの剣なんか半額じゃねえか。 短ぇのの。 もうこれでよくね? ロォーングソードでよ。 高ぇから買わねえけど。 ( と言いながらなんか普通に個性のないロングソードを手に取って振り回してると、マジなんなのお前…とおっさんが嘆きのポーズでお嘆きだ。 かわいい美少女メイドが急に現れてワキザシたけぇたけぇ言ってロングソード振り回し出したらどういう要件の客かなんかわかるわけねぇわな。 あれだよ、ソードメイドとかそんな感じの新しいジョブだよ。 これ持って教会にシスター殺しに…いや半殺しに行く仕事だ。 俺の大事な刀を取り返しに。 ) まぁ何でもいいんだけどよ…いつまでも棒っきれじゃ格好つかねえし易くてなんかいい物ねえか見せて貰うぜぇ。 ( 代用品は今んとこ木刀どころかそこら辺で拾ったいい感じの長さと固さの棒っきれだ。 握り易い様に布撒いてグリップにしてるけどこれ多分、マジで数回殴ったら折れるわな。 鉄パイプとかの方がいいか? 重そう。 ) [Fri 19 Jun 2015 23:39:50]
マサムネ > ( 思わず空気と共に何か口から音が出た。 場所は「武器屋ヘンルーダ」の店内。 バイトのメシ休憩を抜け出してちょっとひとっ走り、暗黒街から噂の店を見に来たんだが―――ほら、スラムなんてロクな店ねぇし、暗黒街は変な奴にボったくられそうじゃん? そんで適正価格って奴を一度ちゃんと見て置かねえとなっていう。 で、なっふ。 ) え、この短ェので150,000yen…? え、なんで? なんかすげえ鍛冶屋のあれ? ブランド的な? 火とか出るヤツ? ( すげぇ剣って魔法とかなんかそういうので火とか出るイメージ。 よく知らんが。 店番してるおっさん曰く、「それ数打ちな」とのこと。 カズウチって纏めてガッといっぱい作るヤツって事だろ? 安物って事? ) …え、馬鹿なんじゃねえの? ( 結構雑な感じに篭に突っ込まれたカズウチの短い刀―――ワキザシ? を手に取ってもう一度 ばかじゃねえの? とつぶやくと、おめえの格好の方が馬鹿じゃねえの? とおっさんに突っ込まれた。 おう、そうだな。 バイト先のなんちゃってメイド服のまま出てきちまった。 バカじゃねえの俺。 ) [Fri 19 Jun 2015 23:19:00]
お知らせ > マサムネさんが入室されました。 『なっふ…』 [Fri 19 Jun 2015 23:09:12]
お知らせ > グウェンさんが帰りました。 『「勿論よ、ルルナ。」貴女の言葉にグウェンはそう返すだろう。』 [Sun 7 Jun 2015 03:26:31]
グウェン > その気持ちは私も分かるよ。(恥ずかしがるルルナの様子を見て少しばかり自分と重ねて思わず笑みを見せるだろう。自分も先輩をお姉ちゃんと呼び始めた頃はきっと似た様な反応だったので尚更だ。)ちょっと残念だけどルルナの仕事だと難しそうだもんね。けど、いつか見れると良いかな。ルルナの大切な人に見せるのが先かもだけど。(グウェンはルルナが買った服を自由に着れない事に理解を示し、そして可能性としては低いであろう普通の恋愛の可能性を思った言葉を呟く。それはまるで自分もそういう服を見せる機会が訪れる事を願うかの様な物であり)良いのよ、私も楽しかったから。それじゃこれからもよろしくねルルナ。(お辞儀に小さな礼を返しながらそんな言葉も返そうか。) [Sun 7 Jun 2015 03:25:58]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『また、遊んでくださいね。――グウェンお姉ちゃん。』 [Sun 7 Jun 2015 03:18:31]
ルルナ > む、むむ〜ぅ。グ、グウェンおねえちゃ――ん。 改めて意識して言うと、ちょっと恥ずかしい、かも。です。 ( 照れ笑いをごまかすこともできず、頬を赤く染めてもじもじと。 ) えぇ、これがいいんです。気に入りました。色々考えたんですけど、外で着ることは――たぶんないと思います。 ( 部屋の中で、あるいは、大鏡の前で。もしかしたら、その機会が訪れたなら、これを着てグウェンの前に立つこともあるだろう、と言葉に出して言う。少女が初めて選んだ、自分の服。お値段1万エン。高くも安くもない、お洋服。それが宝物のように感じられる。 ) 今日は、ありがとうございました。いっぱい、いっぱいしてもらって――楽しかったです。 ( 改めてお辞儀をするように、グウェンにお礼を言おう。 ) [Sun 7 Jun 2015 03:17:56]
グウェン > (深く刻まれた言葉はその時が来ないままに過ぎるのかもしれない。少なくとも教会の中で言うと色々と問題になるので教会で言ってはいけないぞ。)(近づき告げた言葉に返されるルルナの言葉。その言葉に静かに頷き返す中でルルナの手に触れた手の上に手を重ねられる。決して大きくは無いが優しいぬくもりを感じる手は聖女としての聖性が無くとも今のグウェンにとってはルルナの穏やかさや優しさが伝わるものであった。)んー、それじゃあ私もグウェンお姉ちゃんって呼んで貰った方が良いのかな?(どことなく少し前に自分と先輩とのやり取りで似た様な事をやった記憶があったが、あの時の先輩も似た様な…と思ったが、テレサの性格的にもっと軽く深く考えていないよなと自己完結すれば一人思い出すように笑おう。それはルルナの冗談めいた返しへの笑みも混じる事になりルルナに感じさせるだろう表情の印象はより明るくなりそうか。)これで良いの?…ルルナに似合ってるね。それじゃお姉さんがルルナに買ってあげよう。(そして自分の言葉に甘える形で買うことになったワンピース。それは良くも悪くも普通の服である。しかし、だからこそグウェンが見てもすごい似合っているように思えて。そしてちょっと冗談めかしている芝居染みた言動で店員に代金を支払うべくカウンターへと向かおうか。) [Sun 7 Jun 2015 03:04:19]
ルルナ > そうだったんですね。知りませんでした――ふむふむ、大人になると服だけでなく下着も大事っと。 ( 『るるな は いまの ことばを ふかく こころに きざみこんだ』 特に疑うことを知らない少女は、グウェンからそういうものだと言われたことに、素直にうなづいた。気がつけば、触れられる距離にいる相手。柑橘の香りが、ふわりと鼻をくすぐる。 ) 自分と向き合うのって、すごく勇気がいるんですよ。痛かったり、苦しかったり――でも、グウェンさんはそれができた。素敵なことだと思います。その、お手伝いができたなら――うれしいです。 ( にっこりと頬笑み、重ねられた手の上から、もう一方の手をそっとかぶせる。グウェンの手を包み込むように、そっと。 ) ふふっ、ダメですよー。グウェンさん。お姉さん、なんて言うなら――ルルナって、よんでください。でないと、 拗ねちゃいますよ? ( クスクスと、冗談っぽく笑って見せる。お姉ちゃんだなんて言葉を聞けば、急にグウェンをそういう目で見てしまって、なんだか胸のあたりがくすぐったい。 ) それじゃあ、「お姉ちゃん」のお言葉に甘えちゃいます。 ( そう言って手に取ったのは、淡い水色のワンピースだった。ルルナくらいの年の女の子が着る、年相応の、‘普通’の服。 ) [Sun 7 Jun 2015 02:48:51]
グウェン > (無知故の純粋な心持ちで勝負下着と尋ねられると)あ、いや、その、女…いや男?まぁ、大人になると下着も大事なのよ。それで…そうそう勝負服。そう、ルルナさんが言ったみたいにその…デート用のおしゃれな服とかをそう言うんだよ。(まだ未成年のはずの少女はわたわたした様子でそんな言葉を矢継ぎ早に口にしよう。少なくとも聖女と勝負下着は縁遠い存在なので知る機会が永遠に訪れない事を願いたいところである。)(唐突なプレゼントの提案に戸惑うルルナに手を伸ばさなくても触れられる程に近づけば)私はルルナさんと出会って少しだけ自分の中にあった…なんて言うか見ないようにしてた錘みたいな物が軽くなったの。勿論、全部じゃないけど…少なくとも向き合う切欠をくれた。(そこまで言ってから袋を片手で抱え、もう一方の手でルルナの手に手を重ねるように伸ばせば)そのお礼じゃだめかな?まぁ、ダメって言ってもお姉さんは絶対に渡すんだけどね。(ニコリと笑って自分が簡単には意見を曲げない事をアピールしよう。こういう所はちょっと先輩に似てきたのかもしれない。) [Sun 7 Jun 2015 02:30:59]
ルルナ > ――した、ぎ? ( なぜに下着? と目をぱちくりさせながら、きょとんとオウム返し。明らかに動揺している様子のグゥエンをしげしげと見つめては、何かまずいこといっちゃたかなぁ? と眉をへにょり。考える。 ) 勝負服――というのですか? うん? よくわかりませんけど。グウェンさんが、喜んでほしいなって思える相手がいるのでしたら、その人の前でおしゃれしたらいいんじゃないでしょうか? ( なんだかよくわからないけれど、とりあえず自分の知らないことはまだまだ多いのだなぁと一人あさってのほうへ納得する聖女であった。グウェンのプレゼント攻撃に、一気にこちらがドギマギしてしまう。 ) う――ぇ? だ、だめですよ、いくらなんでもそんな。シュークリームも御馳走してもらってますし、それに―― (うつむいて、しゅん、としてしまう。 ) それにわたし、まだグゥエンさんに、なんにもお返しできませんよ。友達なのに、してもらってばかりなんて―― [Sun 7 Jun 2015 02:17:04]
グウェン > どうかした?(大切な人というフレーズに反応したらしいルルナの様子に小首を傾げていた所へ不意に近づかれ指を立てられると驚いた様子でルルナをじっと見つめて。)えっ?えっと…その人だけに見せる服?(ルルナの囁くような言葉に不意に夢の世界の自分が見た記憶が頭に過ぎる。ただ、それは恐らくルルナが言わんとしてたものとは違い)えっ?勝負…下着?(その一歩先というか終着点にある物を口走ってしまって。ただ、ルルナが言っていたものが服だった事を思い出しハッとした様子を見せれば)あっ、いや、勝負服ね!勝負服!(取り繕うように頷きながら訂正したが誰が見ても明らかに動揺している。)(ルルナにとっては新しい世界への更なる一歩とも言える「普通の服」。その存在の大きさを何となく理解したグウェンは)ルルナさん、もしどうしても欲しい服があるのなら一つだけ私が買ってあげる。いえ、友達としてプレゼントするわ。(踏み出すことの難しいその一歩を、ルルナが自分にしてくれたのとは違うがその手伝いをする事を告げようか。)うん、本当に…。(そして難しいという言葉に静かに目を伏せ同意の言葉を返そう。その表情は穏やかだが複雑な物だ。) [Sun 7 Jun 2015 02:06:48]
ルルナ > 大切な人―― ( グウェンの口から洩れた単語に、ピンと来たようで。トン――と一歩距離を詰める。人差し指をぴっとおっ立てて。囁くような声音を紡ぐ。 ) それなら、大切な人にだけ魅せる服――とか、そういうのを買っておく、というのはどうでしょうか? なにも、街中だけで着るものでなくても、いいと思いますし。 ( ルルナなりの心使いというかおせっかいというか、そんな感じの提案だった。 ) 私も、普段は人目がありますし、仕事もありますから。おしゃれなんて、遠い世界の話だと思っていました。でも、一着くらいなら―― ( たとえ着る機会がなくても、そういう服を一つでも持っているということで、なにか今までと心持ちがかわるような感じがした。 ) 難しいですよね。人の目の中で生きていくのは。 ( グゥエンの言葉を聞いて、ふ、と――さみしそうに笑って目を伏せた。 ) [Sun 7 Jun 2015 01:50:52]
グウェン > (それは他意無く漏らした言葉であったがルルナにちゃんと聞かれていたようである。)あっ、…うん。そうだね。(ルルナからの言葉。その暖かい言葉に少し恥ずかしそうに笑いグウェンは目を伏せる。やっぱりそういう事を言われた直後は目を合わせづらいようだ。勿論、服のに合うか似合わないかは後でちゃんと答えるぞ。)確かアルビノイアの人は肌が弱いんだっけ?んー、あんまり厚地だと夏場は蒸れて大変だろうし、なるだけ袖があったり腕を隠せる物が…えっ?私?私は…やっぱりこの身体を隠せる服かな。大切な人には見られても良いけどそれ以外の人にはまだ見られたくないし…。(ルルナの好みと実用性とをすり合わせつつ選んでいる最中に突如振られた自分の好みの話。聞かれた直後はちょっと戸惑い口篭るが、少しすると嘘の無い理由を答えよう。一応、そういう行為もあってか一部の人間に見せることへの抵抗はなくなったようだが、まだまだ人に見られて何とも思わないほどの心持ちはないようだ。) [Sun 7 Jun 2015 01:33:11]
ルルナ > ( グウェンの表情が一瞬曇るのを、ルルナは見逃さなかった。以前なら、そうした相手の変化に、どうしたらいいのか戸惑ったりするものだったが。 ) だいじょーぶ。です! グウェンさんには、素敵なお友達が、たっくさんいるじゃありませんか。お話聞いていれば、わかりますよ。――もちろん、私も一緒ですから。ねっ。 ( にっこりとほほ笑み、グウェンを勇気づけるように、紺のワンピースを体に当てて左右に体を揺らす。似合いますか? なんてうれしそうに言いながら。 ) うーん、私もグゥエンさんと一緒ですね。肌を晒すのは抵抗がありますし、日差しが強くなってきましたから、肌が焼けないようにしないといけないんです。 ( どうしたものか、店の品を見渡しながら考えていると。 ) あ、そういえば、アームカバーというのもあるんですよね。確か。つばの広い帽子とかも組み合わせたら―― ( なんて、あれこれ思案する。楽しい時間。 ) グゥエンさんは、どんな服がお好みですか? [Sun 7 Jun 2015 01:19:27]
グウェン > (今の自分の姿に気付いて恥ずかしがる様子を微笑ましい表情で見れば)んー、その気持ちは少しだけ分かるかもしれないな。私も実家に居た頃は家族以外の人と遊ぶ機会は殆ど無かったし、今の生活になる前までも…(少しだけ寂しそうな表情で昔を思い出しているような素振りでルルナへの共感を示すだろう。)んー、私の場合は着飾るって程じゃないけどね。どちらかと言うと隠したいのが大事だから、どうしても選べる服に限りがあるし。(実際、グウェンの言葉通り置いてある服と比べればグウェンの着ているそれはかなり地味なものだろう。ただ、ルルナが好奇心に促されるままアレもコレもと身体に合わせてみるのならその手伝いをしつつ横から個人的な似合うか似合わないの感想を挟もう。二人の好みの方向性は違うかもしれないが、少なくも極端な外れは持ってこなさそうか。) [Sun 7 Jun 2015 01:09:43]
ルルナ > ( そして、ウキウキしている自分をようやく客観視できたから、こっぱずかしくて頬をぽりぽりと。 ) あはは……なんというか、お恥ずかしい限りです。私、小さいときからずっと聖女の教育を受けてきて……友達と呼べる人も、そういう人と遊んだことも、ないんです。司祭様、シスターのみんな、同じく聖女と呼ばれる人立ち ――私にとっての家族―― は、いっぱいいますけどね。 (グウェンに誘われて、店の中へと。説明を聞きながら、ふんふんとうなづいて。 ) わっ、わぁ……みんなこんなふうに買い物したり、着飾ったりしているんですね。 ( と、感動した様子で服を手に取っていく。 ) あ、これかわいい! ――ぁぅ。スカート、こんなに短いのもあるんだ。わ、わわわっ! (ワンピースを手にとって見たり、セパレートで上下をあわせてみたり。いつも教会から支給されたトゥニカを着ている聖女には、普通の女の子の格好というのは、とっても珍しくて興味をそそるに十分だった。 ) [Sun 7 Jun 2015 00:56:04]
グウェン > 私も最初は少し心配だったけど、色々と話してみたら良い人ばっかりだったからね。(そこに到るまでに色々な場所から悪意の視線を向けられていたからこそ思う部分もあるのだろうが、それでもニワトコストリート292で出会った者達から悪意を向けられた記憶は無く。もし訪問が許される状況であれば、ルルナも来客として歓迎されそうか。ちなみに今は教会の関係者というフィルターを通さずに見れる事が出来ている為にルルナへの表情は素に近い物となっている。初対面では色々と剣呑な雰囲気を漂わせたりもしたがグウェン自身は基本的には温厚なのだ。そしてその態度や表情、言葉は自分を友達と呼び嬉しそうに微笑むルルナを見て釣られるようにより柔らかく優しい物へと変る。)え?あっ、ありがとう。(まさかルルナに服装を褒められるとは思っていなかったグウェンは予想外の事に戸惑いつつも体臭を微かに強めつつ頬を赤くして。えっと、此処だね。(中には派手な物もあるが比較的落ち着いていると言うか地味目な服が並ぶ店舗の前に立てば此処が目的地と伝え)それじゃ入ろうか。見るだけじゃなくて身体に当ててもいいからどんなのが似合うか見ていこう。(そう言えば手荷物を抱えたままルルナをエスコートするように先に入ろう。) [Sun 7 Jun 2015 00:37:28]
ルルナ > なるほど。みんないい人たちなんですね。――お仕事や年齢、国、考え方も違う人たちが同じ場所で生活するのって、私には想像できないですけど、グゥエンさんの顔を見ていたら、なんとなく、いいなぁって思えました。 ( 初めてであったときよりも、ずっとグゥエンの表情が温かく、柔らかいのがわかる。だからこそ、ルルナもうれしかった。 ) えへへへっ、こんな風に、お友達と一緒にお出かけするのって――すごく楽しいものなんですね。 ( 人の流れの中を、ゆっくり歩きながら、グゥエンの顔を確かめるようになんどか見つめて、そのたびにほほ笑む。うれしくて仕方がないといった感じである。 ) グゥエンさんがよく行くお店ですか。うーん、私には、まだ地味とか派手の基準がわかりませんが――グゥエンさんのお洋服、素敵だと思いますよ。よく似合ってます。 (そうして話している間に、目的の店に着いたようだ。目の前に広がる服の数に、わあ〜っと感嘆の声を漏らす。目をキラキラさせて、それでもはしゃがないのは聖女としての教育のせいか。 ) [Sun 7 Jun 2015 00:24:00]
グウェン > (ルルナにとっては恐らく初めて食べるであろうシュークリーム。それを食べた際のリアクションを見ていたグウェンは嬉しそうに小さく笑う。やはり自分の好きなものを紹介するような形で奢った身としては好感触なリアクションは有難いのだろう。)そう、私以外に住んでいる人はちょっと危ない仕事とかをしている人ばっかりなんだけど、みんな良い人だから楽しいよ。大家さんもとっても優しい人だしね。(ルルナの幸せそうな表情には劣るだろうが、グウェンの方も今の住処の事を話している時の表情は明るく笑みに富んでいそうか。)それなら良かった。あっと、服とかは私がよく行く所だからちょっと地味かもしれないかな。ただ、もし買うことになったとしたらそっちの方が都合が良いかもしれないけど。(ちょっとした失態を快く許してくれたルルナに礼を告げつつ、今回の目的地の服屋にある物がどんな感じのものなのかを伝えて置こう。実際、グウェンが行く店は基本的に地味な服が多いので許可されるかは分からないが、そこまで目くじらを立てられないような服もあるかもしれない。) [Sun 7 Jun 2015 00:11:21]
ルルナ > ( 受け取ったシュークリームを改めてじーっと見つめる。 顔を近付け、においをかいでみる。そして――小さな口を開けた。 ) んむっ――もむもむ、ぁむあむ―― あ、甘い! なんでしょう、甘い、あますぎる。こんなに甘いものが存在していいのでしょうか!? ( 口の中に広がる甘味と、柔らかい口溶けに驚嘆する。質素倹約な食生活だったルルナには、あまりにも衝撃的だった。 ) そういえば、以前そんな話をしていましたね。しゅーごーじゅうたく? っていうんでしたっけ?? そういうの。共同生活って、私ところと似ていますね。 ( 楽しそう、と笑い、また一口頬張る。美味しい……。その顔は満足げで、幸せいっぱいだ。 ) いいんですよ、気にしないでください。買い物といっても、実際こういう場所は初めてで……何を買ったらいいのかも、よくわかっていないんです。とりあえず、今日はどんな服があるのか、とか見ていけたらなぁ〜って。 (こちらこそ、付き合ってもらって感謝でいっぱいだ。シュークリームを食べ終えたら、グウェンと一緒に服を売っている店へと移動を始めよう。 ) [Sat 6 Jun 2015 23:53:52]
グウェン > そうなの?けど、大事にされてるのかぁ。教会にも色々とあるんだね。(シスターの上位版という訳ではないが、少し変った服装等から幾らか偉いのかと思っていたがどうやら違ったらしい。ただ、大事にされているという言葉から単にルルナが謙遜しているだけの可能性も少し頭に浮かんだが、特に深く尋ねる事も無いだろう。そして呼び止められかけていた事に気づかぬままシュークリームを買って戻れば)あっ、一人で待たせてごめんね。えっとー、あんまり自由に使えるお金が無いって私が言うのもなんだけど大変だね。(一応は聞こえていたのだろうルルナの言葉に少しだけ心配する様な表情で言おうか。殆ど金に困った事の無いこのキリバナ少女だが、まともな金銭感覚は身に付けているのだ。)えっと、私も久しぶりに来たから今住んでいる所にお土産にと思っちゃって。今日はルルナさんの買い物に付き合うはずだったのにね。(シュークリームを受け取ってくれたルルナに対して笑みを浮かべたが、続いた言葉に表情を少し恥ずかしがっている物へと変えるだろう。勢いもあり思わず買ってしまった事を少し反省しているようである。) [Sat 6 Jun 2015 23:33:35]
ルルナ > (えらいのかといわれると、間違いなく違う。首を横に振ってグゥエンの言葉を否定する。 ) 私は、下っ端ですよ。大聖堂で生活している多くのシスターたちと、扱いは同じです。 ( 洗濯も掃除もすれば、買い出しにも行くんですよ。と、にっこり笑ってグゥエンを見つめる。 ) うーん、大切にされているのは間違いありません。ご飯も寝床もお仕事も、ありますからね。 ( えへーっと屈託なく笑う。このあたりの価値観の違いも、色々浮世離れしているといわれるゆえんであることには、たぶん本人も気づいていない。 ) ただ、自分で自由に使えるお金というものがありませんから――いわゆる「ついで」の買い物ということをしたことがなくって。グゥエンさんをお誘いしたのも、社会勉強の一環に、商業地区をじっくりみてまわりたかったと―― ( 行っている間に、グゥエンは軽やかな足取りでシュークリームを買いに行ってしまった。思わず手を伸ばして声をかけようとするのだけど。もごもご、出てこない言葉。もどかしい時間。 やがて彼女が戻ってくると、差し出されたシュークリームを受け取った。 ) あ、ありがとうございます。大事に食べますね。――あ、と。ずいぶん大きな袋――いっぱい買ったんですね。 ( 袋をさして、きょとんと。) [Sat 6 Jun 2015 23:19:32]
グウェン > (幾日か前の事、苦笑いを浮べるキリバナ少女もといグゥエン=クミロミスは眼前の聖女とのやり取りから自分の心の底に無意識に隠していた一つの感情を直視する事になって。無論、その感情を直視したからと言ってグウェンの認識や心の中がガラリと変った訳ではないのだが、それでも少なくとも眼前の聖女に対しては偏見や先入観を持たず接する程には認識が変るほどの影響はあったようで。)(直接的な言葉こそ無いもののその表情と合わせてどう聞いても本音駄々漏れなルルナの言葉。それから返された露骨な建前の言葉に思わず噴出し掛けたが手を当てて笑いを堪えて。)聖女…?んー、私はそういうのは詳しくは分からないけどルルナさんって意外と偉い人で大事にされてるのかな…?(とりあえず聖女だという事を知っても敬虔なパプテス教徒ではなかったキリバナ少女にはシスターより凄い人くらいの認識で具体的に何をしているというイメージは湧かず。一応、浮世離れしていた事と合わせて教会に大切にされてる存在くらいの認識はしたようだが。)ただ、そういう人でも寄付された物なら受け取ってくれるでしょう?(お腹を鳴らしたルルナにそう言って優しく微笑むとグゥエンは何の躊躇も無くシュークリームを買いに行くだろう。ちなみに「ニワトコストリート292」の大家と同居人へのお土産も入っているので持ち帰ってくる袋はやや大きく、ルルナにはその中から一つを差出し渡そうか。) [Sat 6 Jun 2015 23:05:04]
ルルナ > (物欲というか食欲というか禁欲の裏返し反動リバースというかなんというか。ようやくグウェンのことを思い出して、はっと我にかえる ) そ、そうなんですか!? ぇえ、わかりますよ。食べたことはないけどわかります! だってすっごく美味しそうなにおいがしますもの!! (振りかえって、若干興奮した面持ちでグウェンに力説する。その頬は赤い。 ) だめですよだめなんですよ。私が暮らす寮では常に貞潔、清貧、従順であることの約束を自発的に神に誓―― 『何なら私が買ってあげようか?』 ――え、ぁ。 ( おめめパチパチ瞬かせて、一瞬に間が開く。相手に暗にたかる様な態度になってしまっていたのかも、と思いいたって、一気に熱が引いた。 ) あぅ、お気持ちはありがたいのですが、私も聖女の端くれなので(ぐぅぅぅ〜。おなかのあたりから聞こえる音)一時の欲求に負けるわけには、い、いかないんですヨ。ハイ、聖女ですから、わたし。 (おなかがなった。恥ずかしさで体をぷるぷる震わせながら) [Sat 6 Jun 2015 22:49:06]
グウェン > (物欲と言う名の悪魔と戦う聖女の隣。)あー、此処のシュークリームって美味しいんだよね。(そんな事を言った少女は隣の少女は食べた事あるのかな?なんて思いながら視線を向ければ)えーっと…そんなに気を張らなくて良いんだよ?(一応は御嬢様な生活をしていた事もある自分以上に浮世離れしている同行者の様子に思わず苦笑いを浮べながらそんな言葉を告げて。それから)何なら私が買ってあげようか?(「これくらいなら奢ってあげられるよ?」と言った感じで小首を傾げよう。) [Sat 6 Jun 2015 22:31:17]
お知らせ > グウェンさんが入室されました。 『隣で苦笑いを浮かべる少女』 [Sat 6 Jun 2015 22:24:56]
ルルナ > む、むむむ〜。 ( のっけから眉を寄せて困り顔。体を左右にゆすったりして、目の前の問題と真剣に向き合っているのだ。頭の上部で二つに束ねた白髪が、揺れる。ゆれる。商業地区でも食品関連が売られている区画。ここを抜ければ衣類や靴などが立ち並ぶストリートに入るの、だーけーれーどーもー。 ) こ、この甘い香り! そしてこの――う、ぇと。ぱ、パイ生地?? よくはわかりません、わかりません、がっ! ( まじまじと店先にならぶそれをみつめる。 ) しうくりぃいむ、でしたっけ? むむぅ〜。あぁあぁだめえすだめですこんな誘惑に負けてはいけないのです目的はおよーふくを見ること! (悪魔よ、去りなさい、とばかりに頭をぶんぶん振って誘惑と戦っているのである。一緒にいる貴女のことを思い出して我にかえるまで、あと少しといったところか。 ) [Sat 6 Jun 2015 22:23:27]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『(商業地区の一角にて――)』 [Sat 6 Jun 2015 22:13:26]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『(しばらく休んだら、人の流れに乗って、また歩き出す)』 [Sun 31 May 2015 23:40:42]
ルルナ > (すっかりあがってしまった息を整えながら、行き交う人たちをみやる。昼間とうってかわって、夜の空気は火照った顔には心地いい。雨の季節が近いから、それまでには修道寮の雨漏りとか、床の修繕なんかを終えておきたい。寮長を勤める年配のシスターが、そんなことをいっていたっけ) ――その前に、パン作り、も。ですよね。 (そのための材料は、今自分がこうして抱えているわけだが。あんまり遅くなると、またみんなに心配をかけてしまうだろう) [Sun 31 May 2015 23:31:20]
ルルナ > (歩くのにあわせて、頭の上部で束ねた、二つの髪が揺れる。バスケットからはみ出そうな品物の数々。視界は結構ふさがれていて、ふらふらするのはそのせいもあって。――うん、持っていく量が、多かった。今さらである) ちょ、ちょっと……きゅう、けい――はぁ……ぅ。 (人の流れをさけて、店の脇のスペースに逃げ込んだ。バスケットを地面においちゃうのは抵抗があるから、持った両腕を下げるだけにとどめておく) [Sun 31 May 2015 23:14:29]
ルルナ > (ほかにも洗濯、掃除、衣服の修繕なんかも、日によって手伝うことがある。とはいえ、そこまで器用でもないから、大抵は1つか2つトラブルを起こすのだけれども) うぅ……重い。遠慮せずに、もう少しシスターさんたちに――持ってもらった方が良かったでしょう、か? (立ち止まって見上げる空には、お月さま。さっきから腕がしびれてきているのをごまかすために、現実とーひ。 とかやっていたら、人にぶつかりそうになって慌てて我に帰る。そんなどんくささ) [Sun 31 May 2015 23:02:05]
ルルナ > (――の、帰り道。大きなバスケットを細い腕で抱え込むように、抱き上げて。よたよた、ふらふら。小麦粉、ジャム、ニンジンやジャガイモをはじめとした野菜類。それらを頑張って大聖堂まで運ばなければならない) ふぅ……ふぅ……。 (聖女とはいえ、シスターたちと一緒に暮らしている身である。彼女たちの手伝いも、日課のひとつ。一緒に買い出しに来ていたシスターたちには、先に帰ってもらった。これもいつものこと。力も俊敏さもそれほどない少女は、立ち止まっては休み、またバスケットを抱えなおす。商業地区の通りは、まだまだ人でにぎわっている) [Sun 31 May 2015 22:53:09]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『(商業地区への買い出し――)』 [Sun 31 May 2015 22:43:46]
お知らせ > ヴィオレッタさんが退室されました。 [Mon 25 May 2015 23:43:36]
ヴィオレッタ > ふう……じゃあ、帰って食事を作りましょうか(子供の待つ家路へと) [Mon 25 May 2015 23:43:33]
ヴィオレッタ > ええっと……とりあえずスープの具を買って、羊肉でも焼こうかしら?(肉屋と八百屋を回って、適当に食材を買って回る。基本はジャガイモ。あとは適当に羊肉と豆とかニンジンとか、香味とかドレッシングとかDrペッパーとか……最後のは違った) [Mon 25 May 2015 23:27:54]
ヴィオレッタ > () [Mon 25 May 2015 23:25:08]
ヴィオレッタ > ええっと……とりあえずスープの具を買って、羊肉でも焼こうかしら?() [Mon 25 May 2015 23:25:05]
ヴィオレッタ > (いつもいつでも、暗殺したり、暗殺の依頼を待っているわけではない……今日は夕食の具材の買出しに商店街に来ていたり)夕飯は、何にしようかしら?魚?肉?(この前仕事を成功させたので、多少は予算に余裕があるので、買い物する顔もなんとなく笑顔が多かったりしている) [Mon 25 May 2015 23:12:11]
お知らせ > ヴィオレッタさんが入室されました。 [Mon 25 May 2015 23:10:34]
お知らせ > ボーデンさんが退室されました。 『( びくり。 なんか呟かれた気が。 気持ち足早に退転。 )』 [Sun 24 May 2015 02:36:14]
お知らせ > アケミさんが帰りました。 『――あれ、絶対楽器じゃない気がする。(見送りながら呟いた)』 [Sun 24 May 2015 02:35:22]
ボーデン >  あ、あははは、ありがとうございます。 また何か入用になったら、お邪魔させてもらいます。 ( そしてだんだんと開き直って、開けっ広げになって行きそうではなる。 手提げ袋を受け取り店を出れば、結構な時間だ。 酒はまた今度でいいか。 ギターケースを担ぎ直して、袋を持ち直して。 ) 今日はありがとうございました。 いいお買い物できました。 ( 笑顔でそう残して、家路につこう。 ) [Sun 24 May 2015 02:34:05]
アケミ > はい、ありがとうございますー。 旅の安全をお祈りしてますね――――ってお友達によろしくお伝えください。 また何かの際にはご贔屓にお願いしますね。 ( 何度もお使いに来てくださいねって事である。 それ、友達酷いな…実在しないことを祈ろう。 さて、一纏めにした手提げ袋をお渡ししたらお店の外までお見送りしようか。 気が付けばちょっと遅い時間だ。 ) [Sun 24 May 2015 02:30:34]
ボーデン > ( がっつり見られてる。 でも詮索しないこの優しさと、その優しさを向けられるこの疾しさよ! まさか言えない。 こんな振り振りの恰好してるけど、普段は怒声あげながら斧振り回してるとか。 あとこれ女装だとか。 ) わ、ありがとうございます。 えっと、これで丁度ですね。 ( お安い。 そして優しい。 色んな意味で涙が出そうだ。 どう見ても男物の色気も何もないお財布から草臥れた通貨を取り出して渡そう。 これは今後とも贔屓にしたいところだ――出来ればもっと自然な演技で。 ) [Sun 24 May 2015 02:22:59]
アケミ > ( 頑なに他人事視線の事情を探りたぁい欲を抑えつつ、なるほどぉと相槌を打ちながら細かい物を袋に纏める作業。 追い詰めないやさしみ! ) と…こんな所ですか? 沢山お買い上げ頂いてますし、少し割り引いて6,000yenになりますね。 ( お友達、えっらい量と種類をお使いさせるな! なんて言わない。 ) [Sun 24 May 2015 02:19:34]
ボーデン >  うん、そうで――うへぁっ!? うん、そう、その、友達がねっ! 大変みたいですねっ。 ( 恐るべし誘導尋問。 というよりこいつが単に間抜けなだけなのかもしれないが。 ) んー…………プラムと、あ、それ干し柿、とかいうのですか? うん、柿の奴と、あとお芋? それも気になるのでお願いします。 ( わぁいボリューミィ。 か弱い女の子の喜び方ではない。 体としょぼい脳に染みついた傭兵生活は隠そうと思っても隠せなかった。 ) ん!? いや、えーとその、そうですね、お出かけするみたいですね―、そのお友達がね、うん! ( 知らないお友達ですが。 まさか消耗品の仕入れです等とは言えない。 日常レベルで仕事に使ってますとか言えない。 ) [Sun 24 May 2015 02:12:48]
アケミ > フィールドワークって大変ですねー。 ( ピクルス瓶を餌に使った高度な誘導尋問である。 あ、この人街の外とか出ちゃう系の人だ。 船系ではない様子。 あ、はいはいドライフルーツですねー。 ) プラム、イチヂク、プルーン…あと柿とかお芋とかアマウラ系のとか、マンゴーとかバナナとか珍しいのもありますよー。 ( チョイスするのは肉厚でボリュームがある系。 ほら、その方がお腹に溜まりますしね。 という悟ったような笑顔であれこれお勧めしよう。 ) 結構な銃装備ですけど、どこか遠出されるんですかー?  [Sun 24 May 2015 02:05:18]
ボーデン >  うーん、瓶は割れた時が怖いので、ドライフルーツか乾燥野菜あります? ( なきゃないで、短期の仕事ならそんなに困らないけど。 でも家に置いておくと飯に困ったとき楽。 サービスでつけてもらったカラフルな紐に、あらあだお洒落と女子力という形のないものを見て。 ) オイルマッチは、オイルの仕入れに不安が残るんで、オーソドックスなのが安心――って言ってた! うん、言ってたわー! ( 今更過ぎるとってつけたようなお使い設定。 あとは火酒でも、と思うが、流石にこれ以上女子力を削りたくない。 ) [Sun 24 May 2015 01:53:24]
アケミ > 今度仕入れる時にでも他のお肉系は無いかとか聞いてみますね。 あ、はーい。 瓶のピクルスとかもありますよ? お酢と野菜もあるとモアベター? ( きゅうりのヤツとミックスベジタブルの。 船乗り病の予防にいいんだとか。 干し肉とペミカンとビスケットを袋に纏めつつ。 あら、コンパスは結局実用性の方か―――チェーンとかの方が丈夫そうだけど、とりあえずフック用に20cmくらいの短い紐を幾つかサービスで付けておこう。 橙、モスグリーン、濃藍の三色で。 ) はーい。 砥石と火打石と…オイルマッチとかもありますよ? っと、結構がっつりお買い上げですね…ここまで〆て5,000yenくらいですね。 ( これもう明らかに自分用のセットだよね? チョイスがよく見るタイプの傭兵とかトレジャーハンターの人っぽいもんね? ) [Sun 24 May 2015 01:46:19]
ボーデン >  ヘラジカかぁ………まあでもないよりマシだしなあ。 じゃあそれの、ベリー系のくださいな。 あとビスケットと、干し肉も少し。 ( こっちは普通に糧食として食べる。 ビスケットは鍋でオートミールにもできるし、干し肉と煮込めばそこそこの味にはなる。 ) ぐぐぐ……ですよね、すっごいお洒落ですよね………うぐぅ。 ( 店員さんの、店員さんの大人の対応が辛い。 くふぅ。 結局ブリキの蓋つきのを一つお願いして。 ) あーっと………あ。 粗砥石あります? 出先で使える小さめの。 それと火打石。 ( 斧を研ぐのに使っていた砥石を、この前、溝鼠にぶん投げて壊してしまったのだった。 ) [Sun 24 May 2015 01:34:36]
アケミ > ヘラジカって言ってたかな…? ああ、山岳部の方で猟師さんやってる方が時々卸して下さってるんですけど―――ベリー系のとお野菜系のがありますね。 ( カレーの具みたいなもんだ、と聞いた気が。 実は自分で食べた事が無いのだ―――だって見た目美味しくなさそうで。 定期的に置かせてもらっているし、今度試してみないとダメかな。 ) ちょっとお洒落ですよねー。 色とか種類出したら売れそうな…んっ? ( ジブンデ?オツカイデス? ヒトリデデキルモン的ななにか。 気まずそうな沈黙から察する事が出来る事情とは何か! あ、あれか、普段は実はもっとガッツリ姉貴系のワイルドな姉貴だけどこっそりお忍びで可愛い格好してるという! 色々しっくり! ※惜しい。 ) ―――どうしますか? 他にも何かお探しでしたら…無い物でも取り寄せとかできるようなら承りますよ? ( 笑顔で流した。 ワタシ・オトナ。 ) [Sun 24 May 2015 01:25:48]
ボーデン >  あー、ぺミカンかぁ……前見たのは鹿肉でしたけど、ここのは何肉使ってます? ( 鹿は、まあ、悪くないんだけど。 悪くないんだけどなあ。 バイソンとかと比べるとなあ。 ぺミカンは好んで食べたくはないけど、まだこいつが残っているという安心感を鞄に残してくれるのだ。 ) うーん………こっちの方が可愛いなあ……。 ( 手首につけられそうなデザイン、可愛いなあ。 でも確実に壊しそう。 ブリキの蓋つきの方がいいかな。 前のは扱い荒くて壊れたからなあ。 ) え? いや、自分で―――。 ( 自分で使う用。 と言いかけて、ふと気付く。 ぺミカンを鞄に押し込んで糧食の不安を軽減するのは、果たして女子力なのか。 仕事には、仕事には大事なんだけど、でも、こう、折角可愛い恰好してお買い物来てるのにじょしぢからがががが。 ) ――いえ、オツカイデス。 ( 遅すぎるごまかしだった。 ) [Sun 24 May 2015 01:15:44]
アケミ > ( 人の表情とか仕草とかから色々読み取りたがるのは癖みたいなものである。 その上で接客業の都合、初見のお客さんは特に色々観てしまう感。 まぁあからさまに危険そうな人じゃあないか。 さて。 ) あ、はい、そうですね…「オートミールとドライフルート」なら甘い物も取れるけれど、少し嵩張るかな? 「ペミカン」はわかります? 肉とお塩とフルーツを牛脂で固めたので―――好き嫌い分かれますけど。 あと…割り切る人はこれ好きなんですけど、味は相当…携帯性とお値段は抜群なんですけどねー。 ( 最後に取り出すのは何というか、「粘土の塊」みたいな四角い物体である。 練り物とクッキーの中間みたいな触感にモサッとしたネリッとした何とも言えない…小麦味? 安くて携帯し易くて日持ちする代わりに美味しくないヤツである。 ) コンパスは…っと、これなんかどうでしょう? ( 二種類。 片方はブリキの蓋と紐を引っかけるフックのついた懐中時計みたいな形。 もう一つは珍しい、小さな革のベルトを通した手首なんかに着けられそうなもの。 お値段はどっちでも2000yen程度。 好み次第かなっと。 ) あとは用途とかにもよりますけど―――あ、どなたかにプレゼントする、とか? ( えらい具体的だったけど指定があったとか? ) [Sun 24 May 2015 01:05:29]
アケミ > (切れました。描きなおします…!) [Sun 24 May 2015 00:59:41]
アケミ > ( 人の表情とか仕草とかから色々読み取りたがるのは癖みたいなものである。 その上で接客業の都合、初見のお客さんは特に色々観てしまう感。 まぁあからさまに危険そうな人じゃあないか。 さて。 ) あ、はい、そうですね…「オートミールとドライフルート」なら甘い物も取れるけれど、少し嵩張るかな? 「ペミカン」はわかります? 肉とo [Sun 24 May 2015 00:59:24]
ボーデン > ( うーん。 なんだろう。 あんまり察しの良い方ではないけれど、どうも値踏みされているというか、観察されている感じが―――あ、女物の洋服買いに行ったときに上から下まで眺められた時のあれだわ。 客の情報を走査する店員スキルか。 などと妙な納得を。 ) 携帯食はどんなのがありますか? すぐ熱量に変わる甘いものとかもあると嬉しいんですけど。 あ、砥石もあるんですか? 粗目の小振りなのありますか? 巾着にでも入れといて出先で使えるような。 ( 柔らかい雰囲気にほっと油断しまくって、完全に実用性重視の、しかも使用経験を感じさせる慣れた注文の仕方であった。 基本馬鹿なのである。 ) [Sun 24 May 2015 00:48:17]
アケミ > ( 標準語のアクセントから何と無くフェアリン系辺り、二十代半ばくらい―――と察しをつけるも何処か正体不明の違和感―――服装というか、人物像に統一感が無いって感じるのだろうか。 まぁ必要以上に観察するのも失礼か。 ) え、ああ、はい、そうですね。 携帯食、鞄類、水筒、松明、カンテラ、磁石、ロープ、包帯と傷薬、あとは砥石とか補修用の布と裁縫道具とかも揃えてますよ? ( 他にもいろいろあるけどとりあえず。 ふぅむ、サバイバル用品? あれか、彼氏用とかお父さん用とか。 背も高いしそこまで華奢な感じはしないけど、本人用…の可能性も無くは無い? 偏見はよくない。 ) [Sun 24 May 2015 00:40:35]
ボーデン > ( 店の人、だろうか。 なんだか柔らかい雰囲気の人だ。 視線にちょっとたじろぐのは、自分の女装に後ろめたさがあるからかもしれない。 ただでさえ結構あり合わせで、違和感のある組み合わせだから。 ) あー、えっと。 携帯食とか、サバイバル用品なんか扱ってるって聞いて、あ、その。 ( 声こそ咄嗟に作ったが、どう考えても外見にそぐわぬ内容である。 ) [Sun 24 May 2015 00:31:27]
アケミ > ( 一仕事終えて満足げに一人ぐっ!とポーズをとり、さて閉店までもう一頑張り、と店内に戻ろうとしたタイミングで、ふと通りかかった誰か―――女性と目が合った。 長年の勘で何と無く察するに、お客さんかな? 目線の先とか足を止める所で何と無く察しが付くもんである。 まぁ道を聞くだけとかトイレ貸してとかお店がら結構多いけど―――年恰好と持ち物から察する…に、ううん? 何の人だろう? だいたい何と無くどういう系統のお仕事の人、くらいは分かるんだけど、ちょっと外見的な要素に違和感が多くて分かり難い。 そういう事もあるけどね。 ) いらっしゃいませー? 何かお探しですか? [Sun 24 May 2015 00:26:09]
ボーデン >  えーと、ここら辺かな。 ( 良い雑貨店でもないかと、知り合いの傭兵に書いてもらった雑な手書きの地図を片手に、店に訪れるのは女装の傭兵。 斧を隠したギターケースを担いで、慣れない道をふらふらと。 看板と、店の外に建てられた四脚ボード。 それに店の人らしき女性の姿に、ほっと一息。 ここで合っていそうだ。 ) [Sun 24 May 2015 00:20:21]
お知らせ > ボーデンさんが入室されました。 [Sun 24 May 2015 00:13:04]
アケミ > ( 新しい人を雇うのって怖いなーと思わなくもないんだけど。 今も全くアルバイトさんが居ないわけじゃないけど、私のお友達とかそのお子さんとかが数人で、最初から知っている人達だっていう安心感がある。 そういう所からまた誰かって思ったけど案外皆忙しく―――あんまり閉じちゃうのも良くないなって思うし。 恐い人とか来ないといいなぁ…私、怒ったり厳しく話すの苦手だ。 ) …と、あと、そう。 ( ボードの下半分を空けてあるのだ。 先にも少し触れたとおり、うちのお店では他所の職人さんとか個人で店舗を持たないギルド員の方なんかの作ったものを委託販売をしているのだ。 その委託の方もまだ余裕あるし、追加で募集してみようかなって。 お店に置けるものが増えるのはいい事だし、目新しい物が入るのも集客につながると思うし。 ) [Sat 23 May 2015 23:52:48]
アケミ > ( やっぱり大通りにお店を出せるってだけで小さな庶民の店でもちょっとした繁盛をするもので。  雑貨と軽食、委託販売で成り立つ雑多な店にも常連さんがそこそこついて来たところ―――まぁ、お店を始めて5年にもなるし、軌道に乗っていると言っていいだろう。 そんなわけで余裕も出て来たし、新たにアルバイトなりなんなり従業員を増やしてみようかと思ったのだ。 なにせ殆ど私か娘のマイちゃんかがお店番をしていて、二人でゆっくりする機会がなかなか作れないのが若干寂しく―――私は兎も角、うら若き花の17歳であるマイちゃんにもっと時間を作ってあげたいという親心もあり。 ) …マイちゃんお友達少なそうだし。 ( 主に眼つきの悪さが原因で昔からこう、うん、大人しいけど真面目で優しい子なんですよ? 眼つきわるいけど。 ) 条件をどうしようかなっと…週1〜3日、6時間くらいで…二人くらいは雇えるかな? 業務は接客、品出し、検品、廃棄、洗い物とお掃除…日給5000yen、と… うーん、もう少し何か売りがあった方が…あ、サンドイッチと珈琲一杯つきます、とか。 ( 元々売るためにいっぱい作る物だし。 うん、と一つ頷いて満足げに掲げてみたり置き場所を考えてみたり余計な謎の動物の絵を添えてみたりする。 ) [Sat 23 May 2015 23:39:27]
アケミ > ( 商業地区、公衆浴場寄りの区画にある3階建て雑居住宅、大きめの文字でそう描かれた看板の店が1階を丸ごと占めている。 二階、三階は個室の雑居住宅(空室あり)で、店の脇の階段を上って部屋に入る形だ。 お風呂が近くて一階に雑貨と軽食を扱う店があり、場所自体居住区という利便性の高い区画にあって家賃は月々5万yen―――ちょっと建物が古めでお祭り時なんかに眩しくて五月蠅いのを除けば優良物件と言っていいだろう。 さて、通りも賑やかになる土曜日と日曜日の狭間の頃。 お店の前の大通りは活気に溢れ、多くの人が行き交っている。 そろそろ暑くなってくる季節だし、入り口を開け放って換気しつつ、店主たるアケミ・ユリハルシラは店の外に立てた背の低い4脚ボードにあれこれと書いては消し書いては消し、試行錯誤しているところ。 ) [Sat 23 May 2015 23:24:27]
お知らせ > アケミさんが入室されました。 『-生活雑貨【Onnea】-』 [Sat 23 May 2015 23:18:48]
お知らせ > 煉慈さんが退室されました。 『往けば誰しも振り返る…人気者の辛い所であるな!(尚、好奇の』 [Sat 23 May 2015 02:56:48]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『(しばらく色々なところ見て回る、ニンジャとヴェイティアンの珍道中である)』 [Sat 23 May 2015 02:51:53]
煉慈 > どんな街にも汚点はあるものだ――(余り酷いようなら征伐の候補にも入ろうが、清濁合わせ飲むが徳というものだ。 特に、長年そうである場合には。) ・・・フリーマーケットの本分を忘れるわけには行かんか。 度々あるなら、次に回すも一つの手。(一世一代の晴れ舞台でもなのだし、気楽に楽しむ程度がいいのかもしれない、というわけだ。 やはり手の込んだものよりは、簡単でも見たことが無いようなものが面白いかもしれないな、と思いつつ、残りの買い物に付き合うか。 用事が済めば、おそらく帰る所は同じであるし。) [Sat 23 May 2015 02:48:47]
ナィナ > あまり、あの塔の方には行くな言われてるからな(時計塔?まぁ、いわゆる暗黒街。未来でぼろぼろになった時には行ったけれど、それ以外はくるべきところじゃない的な事も言われた気がしたし) おう、大丈夫だぞ。ナィナもそこまでいっぱい笛作ったりしないぞ?(むしろ、正規の半分くらいの子供が作るような笛でもいいのかもとか思ったぞ。ともあれ、元の材質がいいものだとちゃんとしたの作ってみたりもするし、興味があるなら邪魔する事もあるかもだぞと) あまり時間かけると期間終わるとか言ってたから、ナィナ簡単なのにするぞ。今度時間あればちゃんとしたの作るのもいいな(そんなことを言いながら、件の竹細工の店に入ったら、竹はくりぬかなくて便利だから笛と言うのがどれだけ単純だったかってくらい細かい人形にへーとかなったりすると思うぞ) [Sat 23 May 2015 02:42:08]
煉慈 > まあ、ふつーのみせ では、あるまいなぁ。 質流れやら出所不明やら、何でも扱う店があると風の噂には聞いとるが。(商業区にもそういう所あるのだろうか。 寧ろフリーマーケットこそ、正しい売却先なのかもね。) これは・・・判らんな。 よう見れば面妖な―― (何で出来てるんだろう、と首傾げてしまうよ。 実用品には詳しいが、装飾となるとてんでダメだ。)ふふん。 ・・・だが穴場であるが故、過分の吹聴は遠慮願うぞ?(ちょっと友達連れてくる程度だと逆に喜ばれそうだけど。 気難しい主人なのである。  此方も用事があるが、目配せと幾つかの符丁だけで注文が済んでしまう仲のようだ。) それよ。 夏に向かわば団扇に置き行灯、ナマモノ可ならば干し梅と、候補多くてよう決まらぬ所でな・・・(聞きたい事そのにという奴か。色々あっていいというならば、中古処理とは別に一番”何これ?”って思われそうなトキノミヤコ品を出してみるのも一興かな? とか。 折角だからその奇妙な方向に洗練された文化の一端を皆より先に知っていくといいよ!) [Sat 23 May 2015 02:31:14]
ナィナ > ああ言うのどこで買ってくれるかわからなかったしな(そもそも買ってくれるモノなのかすらわからない。とりあえず、悪い奴から没収しただけで使い道とかまったく考えてなかったぞ) あと、これ、これだぞっ! あとでキラキラした石とか見つけるぞ(こういうの、と首飾りに使っているトルコ石のようなのとか、琥珀とかいわゆるビーズみたいなのとかも探すつもりで。そっちの店はレンジも知らなそうだぞと) おう、助かるぞ。さすがにどうしようかと思ってたところだったぞ(あれだけ探して該当が少なかったから諦めかけたぞ) おう、色々あるのがマチだから、色々あっていいはずだぞ? で、レンジは何を作るんだ?(やっぱり爆発するものだろうかと思ったけれど、そういえば否定されてたと。ナィナはトキノミヤコの人間と一つ屋根の下にいたくせにその手の文化を全然知らないぞ) [Sat 23 May 2015 02:12:29]
煉慈 > なるほど戦利品は良い手だ―― 宿にも似つかわしくあるまい。(置いといて気分のいいものじゃないグッズとかも処理できるわけで、役に立つ立たないを考える前に手軽な換金として考えるのもありか、と。) 楽器か。 うん、其方のほうがなんというのであろうな、幸せな買い物になりそうだ。(悪い奴から奪ったの、ってのよりは手にとって見たい人も多く集まるのでは無いだろうか。) ちょうど、今より暖簾を潜る店はそういう店だ。 難航したら一言聞いてみるもいいぞ!  ・・・気難しい主人であるが。(トキノミヤコ風の細工物の店ながら、頼めば原材料も取り扱っている っていうタイプの穴場に到着しようかね。 この店の真骨頂は更に別、忍具の原材料も扱っている事だけれど――其処さえ伏せておけば、ちょっと需要の偏った小物店に過ぎない。) ・・・まぁそれはそうか。 しからば、南蛮文化の多様性に賭けるとしよう。(寧ろニンジャが何をやらかすかに一部関係者は期待しているのかもしれないが。 納得すると同時にリミッターは解除されたのだった!) [Sat 23 May 2015 02:06:54]
ナィナ > (まったく同じものなら、それは誰にとってもいらないものだぞ、と。あとナィナにマチの空気とか聞かれてもやっぱりさっぱりわからんという) [Sat 23 May 2015 01:49:03]
ナィナ > ナィナもそうだぞ。だから作るぞ。あと、悪い奴から奪ったのあれいらないぞ(宿の一階のみんなが集まるフロアに突如箱に入ったコンポジットボウと大振りなダガーという似つかわしくないものがあった理由である) ナィナはこれ、笛にするぞ。簡単に吹けるのにするぞ、マチの人間はこれ吹くのとかあまりやらないと思うぞ(ただの竹にそっと唇を当てて息を吹き込み、ただの竹を吹いただけとは違う音鳴りをさせてみるぞ。吹き方を知っていればこういうこともできるけれどそうじゃない笛、とりあえず音がなる笛にするつもりだと。ナィナは最初から嘘言ってると思わないから気にせずついていくぞー) まったくわからないぞ。みんなてきとうに持ってくるから色々なものだと思うぞ。全部同じだったら意味ないぞ?(みんながいらないって思うアイテムが) [Sat 23 May 2015 01:48:37]
煉慈 > 不要のモノは端から持たぬが忍びの心得でなぁ。 幾つか道具を新調して中古を出すかと思い至ったのだが・・・ (忍具の中でも素人的にも有用なものを、これまた日常に使いやすい範囲で提供する事になるのだろうか。 ニンジャスキルの根幹に絡まないものであれば、ちょっと工夫された日用品でしかない。 まーけっと箱、カオスになりそうだな。) 竹に関してはある程度太いほうが好まれる・・・ その注文ではやはり専門を頼るしかあるまいよ。  引けば大弓握れば竹刀、し突いて吊るして干してよし と、欠かせんのだ、竹は。(トキノミヤコ人・・・特に忍者にとっては死活問題であるから、異国の地でも入手法を確立しているのだ。 歩みは素材の店を超え、小物とか細工物とか売ってそうな界隈へ。 一見、区画違いな誘導にも見えるだろうか。) ありがたい――が、どう聞いたものかな。 ここいらの売れ筋というか、空気というか。(周りがどんな店になるのかな? っていう懸念のようだ。 ナィナに聞くのも専門違いかもしれないが、トキノミヤコ人ってそういう所妙に気にするのである。) [Sat 23 May 2015 01:39:28]
ナィナ > おう、何かいらないのあれば売るらしいからな、ナィナいらないの箱に入れたぞ。でもあれだけじゃ足りないから、折角だから作るぞ。マチにきてからあまり作るヒマなかったぞ(マチを見て回るので急がしすぎた。今は落ち着いたし久しぶりの機会だからムラで作ってたのは確かマチの人間と交易してたからたぶんいる人間もいるはずだぞと思ったわけで) 違うぞー、これくらいの太さで、これくらいの長さだぞー(節と節の間がそれなりにあって、あまり無駄に太くなってないできれば2cmの太さで、できれば肉厚で、よく乾燥してまっすぐな竹と言うわがままな要望から厳選したら数件ハシゴした結果のこの1本である) おおおっ、レンジ知ってるのかっ!? すごいな、知ってるとは思わなかったぞ。助かるぞ。おう、いいぞ、ナィナ知ってることは教えるぞ(助かったぞーっ!と、レンジはマチに詳しいんだなっと見直したぞ。あまりこう言う事は詳しくないかと思ってたぞ。後をついていきながら、おう、いいぞー?と聞く体制だぞ) [Sat 23 May 2015 01:22:15]
煉慈 > うむ。 『蚤の市』・・・ああ、南蛮言葉ではフリーマーケットといったか。折角自由なのだから何品か出せぬかと思ってな。(free market と誤字のまま認識しているらしい。 同じ場所をあるいているのだから、似たようなモノを買いに来たということだ。) して、どんな珍樹を所望かと思えば”竹”ではないか・・・ 村の裏山で億劫なほど見たぞ。(道具として使う木材では有名なものである。 煉慈もある程度は鑑定できるが、ダメを出さない所から、この竹は確かな品質のようだ・・・使い道次第でもあるけど。) ここいらの店では少なかろうし・・・そうだな、一軒紹介して進ぜよう!(餅は餅屋、蛇の道は蛇、竹のことならニンジャに聞くのは正解だ。 多少歩くが、と先導モード。) 代わりに一つ二つ聞きたい事もある。 件の、市そのものの事だが。 [Sat 23 May 2015 01:15:14]
ナィナ > (あ、太さは2、3cmだったぞ。12cmは太すぎるぞ) [Sat 23 May 2015 01:10:49]
ナィナ > (ようやくナィナ基準を満たす竹が手に入れば購入。太さ12、3cmで長さは大体45cmくらい。もっともマチの人間が部族の流儀に則って精霊に捧げるモノでもないし、良く考えたらナィナはそう言う笛を作った事なかったからあまり悩まなくても良かったかも知れないとか購入してから気付いたぞ。見たことがある理想のモノを求めた結果だぞ)お? おおおおっ!? レンジ、どうした、こんなところで? レンジも買いにきたのか? ナィナはようやく良さそうなのみつけたぞ。実は長さはこんなに長くなくても良かったぞ、もう少し数があれば助かるぞ。知ってるか?これ(これっと突き出す竹。ようやく眼鏡にかなったらしいもの。用は大事なのは太さとまっすぐなモノであることらしいが、トキノミヤコの人間に竹って知っているかと言うべき言葉ではないが、ナィナは他を知らないからさっぱりだぞ) [Sat 23 May 2015 00:59:38]
煉慈 > (筋肉と勢いと暑苦しさに全てを委ねていそうな煉慈くんも、基本のところは弁えている。 必要最低限かつ有効なものを手早くそろえ、適切な量だけ忍具を作り運用するそのニンジャ購買力は、種類によっては主婦のレベルまで達しているといっても過言ではないだろう。   ・・・逆に言うと無駄が殆どないわけで、だからいざ”余りモノを売ろう”なんてことになると、こうして改めて街に出る事になるんだけどね。)  妙な取り合わせと思ったが、或いは同様の  ・・・おおい、そこな ナィナ! (で、ヴェイティアンの材木探しを目撃するわけだ。 弓でも作るのでなければ行き先が印象に合わぬ故、ちょいと声かけて話を聞いてみんとす。) 其方も買い出しか? 見たところ苦戦の様子だが。 [Sat 23 May 2015 00:49:35]
お知らせ > 煉慈さんが入室されました。 『物品の調達は最初の一歩であるからして。』 [Sat 23 May 2015 00:38:34]
ナィナ > (竹もどんなのでもいいわけではないので、材木店は突然ヴェイティアンが竹を所望してきて、店の在庫を出したらいくつか良くわからない吟味をした末、該当するのがなかったのか買わないとかそんな事例がちらほら発生するわけで) [Sat 23 May 2015 00:31:15]
ナィナ > (マチでは竹一本手に入れるのも大変なんだなと思うぞ。立ち枯れになった適度な太さの竹を手に入れるのは難しいけれど、そもそもそれがどこかに生えていると言うわけでもないのだから、どこにあるのかナィナにはさっぱりと、それっぽいところでそれっぽいのを聞いてそれっぽいのを探すぞ) [Sat 23 May 2015 00:13:14]
ナィナ > 先に、木の方見るぞ(以前槍を直す為にいくつか槍の柄に使えそうな木を探してたから、そちらの方がまだ目処がつくぞ。キラキラしたのはテレサとかに聞くと判る気がするから焦らないぞ) [Sat 23 May 2015 00:02:54]
ナィナ > (こうして歩くと、似たような店がある程度まとまっていると案外不便だなと思うぞ。もう少し色々ある方がいいのになとかそもそも店多すぎるぞっ!?) [Fri 22 May 2015 23:59:04]
ナィナ > (革紐の他、端切れ程度の革やちょっとした止め金具など購入) あとは……キラキラ石あるといいな。どこにあるか知らないか?(ナィナもさすがに詳しくは知らないぞ、何か石とか色々混ぜて燃やすとキラキラしたのになってそれを穴空けたり加工するのだけれどと、マチではなんていうか不明。とりあえずそれっぽいキラキラ探して店の探索だぞ。途中で木や竹売ってるところがあればそこも見たりするつもりだぞ) [Fri 22 May 2015 23:58:18]
ナィナ > おー、すごいな。こんなに大きな獲物取れるのか?(革に関しては、キョウリュウマントをなめしたり加工したりで色々飛び込んで聞いた店があるから、そこに行けばわかるはずとやってきたぞ。なめされた大きな革はナィナのも扱った事がないサイズでマチのすごさをちょっと感じたぞ)そんなに大したものじゃなくていいぞ?(使うのは革紐くらいので十分だぞ。色付きとかもいいなとか、いくつか物色するぞ) [Fri 22 May 2015 23:44:04]
ナィナ > (何しにきたかと言えば、フリーマーケットの素材探しだぞ? さすがに今から動物を狩って皮を剥いでなめして…なんてやっている時間はないぞ。竹もそうだぞ、あれもちゃんと乾燥させないとダメなんだぞ。と言うわけで、フリーマーケットに出すナィナの部族の民芸品の材料を探しにきたんだぞ) [Fri 22 May 2015 23:31:28]
ナィナ > (まだ暑いのか寒いのかよくわからない気温。寒がりの野生児はまだポンチョを手放さず、でもキョウリュウ革のマントは身に着けずなそんな格好で街中をうろついている。これだけ色々やっていても、マチには人が多いので、なぜこんな所にヴェイティアンが?と言う視線は常にある。別に気にはしないけれど、そう考えるとニワトコ周辺はそういうのがないなと思うぞ) [Fri 22 May 2015 23:28:45]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『日中、商業地区にて……』 [Fri 22 May 2015 23:26:45]
お知らせ > アケミさんが帰りました。 『(「は?」って後ろから低い声がした)』 [Thu 7 May 2015 01:30:44]
アケミ > ( 我が家のお姫様にして看板娘にして鬼娘、マイちゃん(16)の辛辣度は日に日に厳しくなっていく。 いやあれは愛というものだよね? お母さんだいしゅき! の表現が思春期に入って恥ずかしくなってきて何だかちょっとツンデレみたいな口調になってるだけなのだきっとそう。 別に反抗的とかじゃないし、真面目で素直で仕事も手伝ってくれて、若干目つきが悪いだけなのだ。 それはそれでチャームポイントと言えなくもない。 ) 分かってるわー。 マイちゃんはママのことしゅきしゅきー! なんでちゅよねーっ? ( 私は理解ある母親なのだ! ) [Thu 7 May 2015 01:16:26]
アケミ > あ、公衆浴場ですか? 此処の道をまーっすぐ歩いて直ぐですよー。 はい、それじゃあ2,000yenお預かりで200yenお返ししまーす。 お気をつけてー! ( 着替えのシャツとタオル、砥石に補強布、たわし。 いかにもっていう大きな背負い袋を背負った若くて背の高いお兄さん。 腰に鉈みたいな刃物を挿してたし遠くから来た人だろう。 こんな風に道を聞かれる事も結構多く、あとトイレなんかもちょこちょこ。 不意の来客に少し目が覚めて、青年を見送った後伸びをしながらちょっとお店の中で珈琲を淹れてストレッチ。 運動しないとなぁ…また夏とかいう嫌な季節がやってくる事だし―――娘に太った太った言われるのはもういやだ。 ) …いや太ってない。 ( と思う。 ) [Thu 7 May 2015 00:40:58]
アケミ > ( あとは私、アケミ・ユリハルシラが趣味と実益を兼ねて毎朝作っている簡単な気紛れサンドイッチ類、珈琲なんかもご好評いただいている所で―――今日のメニューはブルーベリーのピーラッカとサーモンとクリームチーズのサンピュラ。 我が家に伝わるスオミ伝統の味である。 たまにアマウラ系の名前?と言われるけど、うちのルーツはグングスニク北部、スオミ地方である。 ) [Thu 7 May 2015 00:20:04]
アケミ > ( お店には割と何でもおいてある。 調味料、保存のきく食料品、瓶詰の飲物、洗剤、石鹸、裁縫道具とか工具とか清掃用具とかの日用品、消耗品、ヴェイトス・スポーツとか娯楽誌、旅人やフリーの戦闘職が多い街である都合、サバイバル用品や携帯食、鞄とか水筒とか簡単な衣類なんかも。 他にも取り寄せを頼まれれば出来る範囲で。 うちはお店を持たない個人の職人さんとかとも契約して物を置いているから割とバラエティーに富んだ品ぞろえが出来るのだ。 現在も個人契約募集中、と。 ) [Thu 7 May 2015 00:11:03]
アケミ > ( 商業地区、公衆浴場寄りの区画にある3階建て雑居住宅、大きめの文字でそう描かれた看板の店が1階を丸ごと占めている。 二階、三階は個室の雑居住宅(空室あり)で、店の脇の階段を上って部屋に入る形だ。 お風呂が近くて一階に雑貨と軽食を扱う店があり、場所自体居住区という利便性の高い区画にあって家賃は月々5万yen―――ちょっと建物が古めでお祭り時なんかに眩しくて五月蠅いのを除けば優良物件と言っていいだろう。 さて、そんな雑居の一階、今日も店主たるシングルマザー三十路女は退屈を持て余してカウンターに両肘をついて足をぶらぶらさせている。 閉店時間なんて店主である自分の裁量次第だが、遅い時間にしかお店に寄れなくて助かっている、という常連さんも結構いるのだ。 まだしばらく開けておかないと。 ) [Thu 7 May 2015 00:03:24]
お知らせ > アケミさんが来ました。 『-生活雑貨【Onnea】-』 [Wed 6 May 2015 23:56:59]
お知らせ > グウェン@本屋さんが帰りました。 『持ち帰った本の隠し場所はきっとベッドの下だ。』 [Sun 12 Apr 2015 23:59:07]
グウェン@本屋 > (ちなみにこの本屋の利用は今回が初めてである。そういった物を買う事に対して抵抗が無くなったと言ってもやはりその姿を見られるのは色々と恥ずかしいというか立場的にもちょっと問題があると思ったのだろう。大学から見て比較的距離があるだけでなく普段使っている買い物のルートからもかなり離れた場所にある店を探したらしい。恐らく此処なら顔見知りと会う事もないだろう。)うー…これで良いかな。(本棚の前で悩む事十数分。体感時間的には一時間以上は掛かっていそうな熟考が終わったのだろう。二冊の本を手に取れば予め抱えていたダミーの本で挟んで店主のいるカウンターへと向かって。)これ…ください。(緊張した面持ちで来たグウェンの様子に店主は少し訝しげな表情を浮かべていたが、カウンターに置かれた本の内訳を確認すると不審な様子に納得したのか顔は無表情に戻り淡々とした受け答えで代金を伝え受け取りグウェンに商品を渡す。そしてグウェンの方も買い物が終われば無言で頭を下げ、周囲を窺いながらいそいそと帰路に着くか。)(ちなみにタイトルだけを見て決めた官能小説の内容はどちらも年下の令嬢攻めの年上の従者受けという百合物だったとか。) [Sun 12 Apr 2015 23:58:44]
グウェン@本屋 > (かなり怪しく見えそうな客の様子に対しても店主は表情一つ変えないまま手元に視線を戻した。こっそりと振り返った少女もそんな店主の様子を確認すれば気まずそうに唇を噛む。)(ちなみに少女は別に万引きをしようとしている訳でもなければ店内に何かしらの問題を持ち込もうとしている訳でもなく)中を少し読んでも良いかなんて聞けないよなぁ…。(少女の視線の先に並ぶ本の背表紙。そこに書かれているのは何と言うかいかにも官能小説と言う雰囲気の漂うタイトル。要するに遅咲きの性に目覚めた少女はその遅れを取り戻すかのように健全な男子よろしくそういう本を物色している最中なのだ。) [Sun 12 Apr 2015 23:24:19]
グウェン@本屋 > (商業地区の一角にある本屋の店内。店の奥ながらも店主と思わしき老人からはしっかりと見える棚の前に着膨れていると言うほどでは無い物のこの季節にしては些か厚着な少女が数冊の本を胸の前で抱えた状態で立っていて。少女の様子を窺うのならば本棚の方に手を伸ばし掛けては引っ込めるといった仕草を繰り返していたかと思えば、時折他の客や店員の様子を窺うように周囲を見回している姿が見えそうか。)うーん…。(少女は店主の様子をじっと見つめるように見ていたが、視線が合うと慌てた様子で視線を本棚の方に戻して。) [Sun 12 Apr 2015 23:12:33]
お知らせ > グウェン@本屋さんが入室されました。 『こじんまりとした本屋の中』 [Sun 12 Apr 2015 23:01:37]
お知らせ > メイさんが退室されました。 『酔ったらトリスサンにひざまくらしてもらいたーい♪(ただの睡眠欲です。ネタも拾うぞ!)』 [Sun 12 Apr 2015 04:24:34]
お知らせ > ブレイブさんが帰りました。 『 月に夜桜 両手に花 』 [Sun 12 Apr 2015 04:22:54]
ブレイブ > 我が強く押し通せるのはヒーローの条件ではありますけれど。 ( そういう気概が欠けている身にはその奔放さもいささか羨ましくなる。 ) ( 降って湧いた唐突なお花見の話しだけれども、こうしてわいわいと準備をしているとなんだかテンションも上がってワクワクしてくる。 ) [Sun 12 Apr 2015 04:22:10]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『当日が楽しみだ。どんなカオスになるか判らないって意味でも。』 [Sun 12 Apr 2015 04:17:26]
トリス > 英雄色を好むとか、その位はあっても良いと思うのよ。(見事な自己弁護であると。) プレゼントする花束としては地上最大級よね。 まあ、加えるからには賑やかに。 頑張って?(トリスはあらゆる挑戦に対し、大体は背中を強く押すことで応える性分である。  んむ、と満足げ。) SAKEがお試しに人数分と、あとは好みでいいわよね。 積める量は十分だし・・・  お疲れ様! 増えたら対応するから、一応内容おぼえておいて!(皿にでも盛って自由に取れば余り問題ないだろうけど一応。 なんか騎士団にさえ囚われず、仕事つながり飲みみたいになりそうだ。)目的地まで歩きがてら目に付いたものを足して行けば大丈夫そうね。 それなら。(3人できゃわきゃわする分やや時間はかかるが、順当に準備は終わるか。) [Sun 12 Apr 2015 04:15:57]
メイ > (ほほぅ。意中の女性はいるのか、やっぱり職場恋愛なんだろうな。誘いたい人がいる、という言葉にブレイブさんが目を逸らした隙にちらりとトリスサンを見やる。こういうのが一番の酒のつまみだよね!! とかゲスイことを考えながらその場を離れて) ほうほう……ほうほう……へ、これデザートなんですか?木の実?え?豆? (そしてメイが選ぶのは、奈良漬、小魚の乾した奴にゴマを振ったもの。そして黒豆、イカの干物である) トリスさーン!大体こっち終わりましたー!あとは帰りにチーズとか定番買えば完璧です! [Sun 12 Apr 2015 04:08:20]
ブレイブ > まあ自慢出来る事ではありますから。 ( 完璧な人間ってわけでもないが、他人にケチを付けられるような生活をしている覚えはない。なのだが積極的に表に出ない性分が恵まれた色々を台無しにしている。 )( 見た目に気を遣う女性はその容姿が魅力的だ。この青年はプラスに評価をすることはあっても、マイナスから入ることはまず無い。その酷いクマにも触れないのが優しさだろう。 ) 残念な事に彼女と呼べるような方はいなくて。 ( 残念そうに苦笑する。………本当に残念だ。いや、待てよ。しかしまだワンチャンス。 ) ですが誘いたい方はいるので、その方に都合を聞かせていただきます。 ( 今も昔も彼女という存在がいない男。モテはするんだけれども、ねえ。 ) それじゃあ俺は2人の買い物を見守る役目で。 ( 荷物持ちは任せろー。選ぶのは任せた! ) [Sun 12 Apr 2015 03:56:04]
トリス > 男女問わない魅力の概念ね、それは。  ・・・綺麗で羨ましいこと。 (トリス・クラクハインドのスネはいろんな傷だらけである。 軍団指揮者として、あるいは遊び人としてネタが浮かぶ度に記事屋やら講談師やらからの人気が上がるらしいのだ。) せかされるのは好きではないのよね。あるいは準備が遅かったか・・・ 私には反対する理由は無いけれど。(寧ろハメを外さないようにする監視役としては優秀かもしれないね。) じゃ、液体は此方で見ておきましょうか。(人が増えてもいいし話が大きくなって騎士団飲みとかしてしまっても構うまい―― 頼む量が3人分に変わるけれど、その程度でピンチになるお財布では無いのでね!) [Sun 12 Apr 2015 03:35:56]
メイ > あははは……ヴェイトススポーツ、って日刊紙の記者なんです。お見知りおきを。 (イケメンだ。笑った。かっこいい。彼女いるのかな……聞いてみようかな。そしたらトリスさんとの関係もわかるかもしれない。そんなことを考えながらじーっと見続けていたが、相手に微笑まれたタイミングで、自分が目の下に熊のできたひどい連勤明けだと気付き、視線を逸らす) 彼女さんとかもいらっしゃるようでしたらぜひ。 (この利き方自然じゃない?なんて参加メンバーの把握とばかりに聞いてみた) ここですか。お店まで木造なんですねぇ。じゃあ私、おつまみ担当で。 (なんてさっそく店員に根掘り葉掘り聞いて) [Sun 12 Apr 2015 03:26:34]
ブレイブ > 何かを為そうとする意思がある女性は魅力的じゃないですか。ハハッ。書かれて困るようなことがなければ改めて注意をする必要も。 ( 良くも悪くもソツが無い。また面白みも無い。スキャンダルなんてのは脛に傷がある人間が気にするものだ。 ) もう少し優しい言い方とか……ま、その通りですけど。つい最近咲いたと思ってたらもう散り頃だなんて。 ( なんだかつい流れでこのまま一緒にいる雰囲気になったか。まあ休みだし特にそれに問題も無い。 ) ( じーっ、と見上げられれば微笑み返そう。顔も性格も優良物件。ただ癖が強い他の騎士団員に比べるとどうしても影は薄くなりがちだ。 ) お邪魔してしまっても構わないんですか? ( 散り桜を眺めるのには良い時期。特に近頃は休日に予定も無いし、自分的には問題は無いが唐突に参加してしまっても?と首をかしげる。 ) [Sun 12 Apr 2015 03:13:19]
トリス > ロマンというか猪突猛進というか。 行動力と想像力は強いわ。 彼女―― 雑誌記者だから気をつけてね?(惑わされる余りずるずると〜 という段階の途上に居る自分からのアドバイスである。) サッと散るからこそ見所が決まっているのよね。 わかりやすくていいけれど、せっかちな花で。(体験はしていても真に理解しているかどうかは怪しい所というわけだ。 三人揃って道を歩くことになるか。 酒、なんてブレイブ君の買い物枠に入っているかはわからないが。)  自腹よ。 貰うべきものは貰っているけれどね・・・そうなる前は形振り構わず稼いでたっけ。(ちょっと懐かしい思い出を思い出した風に。 傭兵みたいな生き様だった。) 折角だから一番口に合うのにしましょうか。 鯨飲する気もないのだし、量は気にならないから―― (試せるというなら願ってもない。 大きい店自体は知ってるから、誘導できるかな。) [Sun 12 Apr 2015 02:54:31]
メイ > ……自腹で育ててるんですねぇ。今度別名で鳥の記事でも……とと、この話はおいておいて。 (あわてて話を逸らしながらブレイブさんの方を見て) ブレイブさんもお花見に来られますか? (たまたま出会ったのかな?イケメンだな。もしかして恋人とかだったりするんだろうか。じーっとその顔を見上げる) そういえば、少し大きい所だと、いろいろ実際飲んで見れるようですよ [Sun 12 Apr 2015 02:45:57]
ブレイブ > ―――なるほど。ロマンチストな方なんですね。 ( 花見の準備で貸衣装屋へ足が向く。どうやら救助という言葉は正確なものであったらしい。 ) ええ。所属こそ違いますが騎士という括りでは同じです。ブレイブ・ベルンシュタインと言います。以後お見知りおきを。 ( お2人でお楽しみの所を失礼、と微笑んでおく。 )( 馬とは大きく異なる騎鳥というのは扱いそのものが随分違うものだ。優れているが故に数を増やすこともまた簡単な話では無い。 ) ――――確かにそれは難易度が高い。 ( その戯言に納得の軽口で返そう。衣装がYシャツに戻るとこれもまた見事。なるほど、本物だ。 ) そろそろ散り始める頃合ですか。満開とはまた風情が違いますでしょうね。 ( もちろん自分はここに用事は無い。とりあえず店を出てから問われた質問。 ) 生憎と……。 あっちの国の方面にはとんと疎い。  [Sun 12 Apr 2015 02:35:37]
トリス > ハナミの準備のために此処に入った子を諭しに来た なら判る?(食料の買出しのために貸衣装屋に入った! 迷走ではある。) ちゃんと正規の休暇よ。 これは。 あと、モコは私の私物なんだし―― (騎鳥騎士隊の騎鳥どもは大抵私物だったりする のだ。 入手先も飼育方も大抵本人任せなのだから仕方がない所はある。) 一応、気をつけるけれど――彼女の前で気をつけられる?(等とふざけて言ってはみるが・・・やはり出会う皆々、同じ第一印象だよねぇ。)(ちちにめがいく)  ――うん、雰囲気から美味しくしようというのも良い方法だわ。 注ぐものはこれから吟味しましょうか。(酒器にまでは気を回してなかったし、ちょっと風流な飲みになりそう。 ブレイブ君に衣装屋への用事が無ければ、三人で店を出ることになる か? 然し此処に居る全員が―― ) SAKEの銘柄なんて、知らないわよねぇ。(それっぽいのから適当、になる可能性?) [Sun 12 Apr 2015 02:20:47]
メイ > とと、初めまして……私その (あ、名刺もってないや……それに記者って言っちゃうのまずいかな。)トリスさんの知人の、メイリーン・ワイズマンと申します。トリスさんの同僚の方……ですか? あ、トリスさん。サカヅキ買っちゃいました。 (ちょっと発音間違ってる。魚の干物とかいいらしいですよ。なんていいながら店を出て。Yシャツに戻るとまた胸が強調される) [Sun 12 Apr 2015 02:10:49]
ブレイブ > なるほど。わからん。 ( ぱっと理解に困る説明だ。単独行動ではない雰囲気で、救助活動という名目で、ここは貸衣装屋。 )( 誰かから衣装の相談でも受けていたところとか。東洋的な格好をした女性が出てきてトリスさんに話しかけたところを見ると、予想は近い範囲だったかな? ) こんばんわ。素敵な格好ですね。とてもよく似合ってらっしゃる。 ( 主にその立派に主張しているおっぱいが。敬意を表してはじめましての挨拶に賞賛の言葉を重ねよう。 ) ちゃんと許可とか取ってますよね? 良い季節だからってハメの外しすぎには気をつけてくださいよ。 ( まあ最近は大変な目にあっていたし、ある程度は大目にも見るべきなのだろうけれどもつい気になって口を挟んでしまう。 )  [Sun 12 Apr 2015 02:02:10]
トリス > はァい。 偶然ね。 んー・・・・なにというと・・・ 救助活動?(何をやっているのか、と聞かれても説明が難しい。 数秒前までなら花見の準備、と説明できたんだが・・・タイミングがね。 レンタル衣装屋の入り口潜った所ではちあわせだ。) ふむ。 やっぱりトキノミヤコ系の子が着てないと――色々と刺激的な格好になるわね? でも、良いんじゃないかしら。 (帯の存在もあり、主に胸部の質量が想定外という感じの衣装になってしまうのではないか? めのつけどころがいやらしい。) ただ・・・騎鳥での移動には向かなそうだわ。街中ならいいんだけど。(等と、ブレイブについで現れる――正確には戻ってきたメイに対応する。 民間の女性と着物を見繕いながら騎鳥を出す宣言。 非常にこお、綱紀的にユルい感じの。) [Sun 12 Apr 2015 01:50:21]
メイ > おうっ? (トリスを呼ぶ声が聞こえて振り返ると、そこにいるのはトリスさん。ドッキリ失敗じゃないか!まぁいっか) ど、どうですかトリスさん、着物何かー。こういうのちょっとよくないですか? (なんか帯がベルトになってて、着付けとか楽なのもあるらしい。すごいなトキノミヤコ。パタパタと駆け寄ろう)  [Sun 12 Apr 2015 01:40:37]
ブレイブ > ( 端整な顔立ちに隊長という地位。髪型や服装にも気をつかっているのだが、浮いた話題がこれといってあがらないブレイブ・ベルンシュタインという青年騎士。今日も休日だというのに1人で買い物だ。 ) ―――トリスさーん。 何やってるんですか? ( 奇遇にも知り合いを見かける。店の前で何かしら悩んで―――レンタル衣装屋?―――いる様子にどうしたのだろうかと気になって声を掛けてみるのだけれど、ちょうどそのタイミングで相手は店に入っていってしまったか。このまま踵を返すのも気まずい。ええい、ままよ。とりあえず俺も店の中に入ってしまおう。 ) [Sun 12 Apr 2015 01:36:13]
お知らせ > ブレイブさんが来ました。 『 あれ? 』 [Sun 12 Apr 2015 01:26:46]
トリス > トキノミヤコ勢は凝り性なのよね・・・焦ってる焦ってる。(素材は貧相だから・・・なんて見えても厳選に厳選を重ねてたりするし、やはり外国産は値が張るものだ。 似非で雰囲気だけ楽しむのがカジュアルな遊び方であるが。) ・・・ってオイオイオイ。 花魁コスチュームのデリバリーするほど頑張れとは言ってないのに。(まず突っ込むべきはそれで騎鳥にのる心算か、って部分であるが。 飲んで着崩したりしたら我慢しませんよ?) それはそれで・・・ううん・・・でも救助、すべきかしらね。(この楽しみはハナミの事前準備だ。 本体がうまくいくのが最善だし、魅せの前で少し悩んだる後、中に入ってみることにするか。) [Sun 12 Apr 2015 01:21:03]
メイ > ……意外と、高い……。 (なんてこった漆?高いのこれ。綺麗だけど) 回し飲みで一個だけ…… (5000エン。普段はインテリアに使うか……) 着物とかも来てみたいけどそれこそ高いしなー……あ、レンタル…… (酒どころか衣装レンタル店に入っていくメイ。まさかの行動である) 一日一万……でもちょっと着てみたいなぁ。 サクラ……柄を、借りちゃって……サプライズ?(ばれてます) [Sun 12 Apr 2015 01:13:26]
トリス > ん、期待してる♪ (で、此方は何処と何処に行けば良いー ってのがもう大体目処が付いたから優雅にやってられるのだ。 けしかけておいて、どう頑張るか密かに観察するという遊びを楽しむとするよ! すなわち、距離をおいて追跡だ! 近くを通った時にでも買うべきものはそろえればよいし。) ・・・てきとーなところが難しい。(偶然を装って合流する系のタイミングが。) [Sun 12 Apr 2015 01:07:10]
メイ > (お酒を買うなら、そういう酒器とか買っちゃう?高いかもしれないけど、トキノミヤコって木製品ばっかりだからそうでもないかもしれないし……) あるいはおつまみかなぁ。 (何かないか、店先を歩きながら、真剣に悩んで) [Sun 12 Apr 2015 01:01:59]
メイ > ……うーん……。そうですね、頑張っちゃいますよ。 (せっかく遊びに行くんだから頑張らなければ。活躍しなければ。いったんトリスと離れて、いろいろ物色しながらふと) あー  [Sun 12 Apr 2015 01:00:41]
トリス > 勿論そうよ。荷物も積めるし  ・・・怖くない可愛い可愛いって。 私のモコは特に優しいんだから。(主食は生肉である。 乗り心地はまぁ・・・ウワサに聞いた通りだが、初心者は尻より先に乗り物酔いがきついと思われるぞ。) んー・・・あら?(準備の役割を全部もってっちゃった? 野外に出るとなると張り切るのがトリス・クラクハインドなのだ。) そうね・・・そうね! ええっと・・・ ( 思いつかない!) 分担しましょうか。 基本的な固形物は私が頑張るから、美味しそうなモノを見繕うこと!(おススメのお酒・おつまみ・そのた。 庶民派とはいえ騎士トリスよりは、広く浅い知識は多かろう。) まぁ、来てくれるだけでも嬉しいというのもあるけど ね?(やらかしてもそれはそれで。) [Sun 12 Apr 2015 00:52:30]
メイ > 鳥さんに載っていくんですよねー。ちょっと怖いなぁ。興味はあるんですが!馬も乗ったことないし。お尻パンパンになるとかならないとか (料理まで作ってくれるというのには歓喜の声を上げるが、ふと困ったようにして あ、あれ……私何しよう……) あ、あれ!トリスさん……わ、私何かやることないですか!? [Sun 12 Apr 2015 00:28:32]
トリス > まあ不自由はさせないわ。(野宿慣れしている! させない、のか感じない なのかはまた別の話だが。)んー、騎鳥騎士は結構専用の道具もあるし、それで代用しちゃう事が多いわね。 他の隊は持ってるかも。(戦争の道具だけでも十分大量なので、荷物は結構切り詰めるのだ。 そういうのも多少慣れてるのか、此方は目的を決めて悠然と歩く派。) ええ勿論。 折角サクラなのだから、トキノミヤコ酒(SAKE)はもってきましょうね。 銘柄までは、だけど・・・(知識は島中旅した成果のひとつ。 アマウラで本物を飲んだ事もあるのだ。 ) ・・・なんなら食べ物、作って持っていく? 人に食べさせるのは久し振りだけど。(そして自作なら鮮度にも自信が持てるってわけだ。 買い物量がちと増えるが。) [Sun 12 Apr 2015 00:23:01]
メイ > シートとか、火の準備とかはお任せしてもいいんですっけ。やっぱり騎士団の人って携帯用食器とか持ってるんですか? (ちょっとそういうのもわくわくする。) オサケって飲んだことあります? やっぱりウィスキーとかかな? (落ち着きのないメイ。買い物とかわくわくする。小走りに店先までかけていったり、逆に立ち止まったり……忙しい忙しい) ご飯は……サンドイッチとか朝買っても痛まないかな……。 (などと首をかしげながら。正直こういうのはさっぱりだ) [Sun 12 Apr 2015 00:10:44]
お知らせ > メイさんが来ました。 [Sun 12 Apr 2015 00:03:24]
トリス > (事前の準備が大事なのだ。 一人で近所でっていうなら徳利一つで事足りるが、人を誘って遠出して となると事情が違う。 軽くつまめるものも欲しくなるし、くてりと伸びたくなる事もあるだろう。 文化的には知っていても流石に滅多に機会がないから、足りないものは買い足さねばならない。) ・・・エシェラに聞いとけばよかったわ。 店とか。(で、直々に商業地区に足を運んだというわけ。 相変わらずというか、買い物や準備に人を使う感覚はない。 買うべきは道を歩き店を訪ねて見て決める人だ。) [Sun 12 Apr 2015 00:02:55]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『花見は兵站で決まる。』 [Sat 11 Apr 2015 23:55:32]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『暫く抹茶ブームは続く。』 [Sat 4 Apr 2015 23:39:16]
エリス > 珈琲を使うとなるとあんまり甘すぎないヤツでミルクを入れて…ああ、生クリームと餡子使ったデザートもあるといいなぁ……む…届かない…っ、あんな奥に置いたっけ…と、あ、いらっsy ( ゴンッ ) わふっ!! ( 入り口のカウベルがからんと鳴ったのに反射的に挨拶しようとしてカウンター下のストック置き場の天板に頭を打ち付け、その上に置いてあったミルクを盛大に被った。 )  い…ませっ…Putit Alchemistへようこそ…っ! ( 声の主の姿はカウンターの下である。 ) [Sat 4 Apr 2015 23:19:47]
エリス > ( 少し前に知り合った暴虐の酒場のお兄さんに御馳走になって教わったのだ。 アマウラの奇跡、抹茶パウダーである。 あえて渋味を加える事で甘さが際立つこの万能感―――本来デザートと一緒に飲むお茶の一種だそうだけど、お菓子の素材として万能過ぎてハマり、暫くこればっかり使ってあれこれ試している所。 ) お茶は―――お茶もグリーンティでいいのかなぁ。 前に珈琲と和菓子のお店ってあったし案外珈琲とも合うかもしれない…? ( ハーブ&お菓子を売りにしているようなお店だけに、お菓子に合う飲み物もセットで考えたい所。 既に抹茶と珈琲という当初のコンセプトから遠い所に来ている気もするけど、偶には。 偶には。 とりあえずストックの中に一応あった珈琲豆を出してみるべくゴソゴソと――― ) [Sat 4 Apr 2015 22:54:05]
エリス > ―――抹茶万能。 本当万能。 ( 今日のPutit Alchemistはなにやら渋い青臭さ…もとい、爽やかな緑の香り漂う緑色祭りである。 カウンターに並ぶのは抹茶バターケーキ、抹茶チーズケーキ、抹茶チョコクッキー、餡子入り抹茶スコーン、抹茶黄粉シフォンケーキ、ずらり。 そしてカウンターの中でやり遂げた顔で額の汗を拭き余韻に浸る看板息子の姿はきらきらと輝いていた。 ) ―――作り過ぎた。 ( だがいい笑顔である。 ) [Sat 4 Apr 2015 22:31:59]
エリス > ( 商業地区大通りから一本裏に入った、比較的ニッチな部類のお店が並ぶ職人通りの一角―――軒先に季節の植物がガーデニングされたレンガ造りの建物の入り口。 木板を削ってデザインした小さなプレートを入り口に吊るし、丸っぽいフォントでそう書かれた店がある。 その名の通り、そういうジャンルを主に扱った雑貨屋であり、錬金術師工房であり、そしてハーブとお菓子を振舞う喫茶スペースがある喫茶店、そんなやや節操のないお店である。 入り口を入って直ぐその喫茶スペースがあり、カウンター席とテーブル席があわせて20程度。 カウンターの奥が工房で、喫茶スペースの奥に雑貨屋スペース。 ) ( といういつもの説明テンプレはともかく。 ) [Sat 4 Apr 2015 22:26:27]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-錬金術と魔術の雑貨Putit Alchemist-』 [Sat 4 Apr 2015 22:25:15]
お知らせ > いばらさんが帰りました。 『( 工場の人たちにも爆死してもらうつもりだ。 )』 [Thu 2 Apr 2015 23:34:25]
いばら > …ので。 [Thu 2 Apr 2015 23:33:59]
いばら > ( しかし、計画を実行に移すにはまだまだ課題は多い。香水の代わりに容器に入れるものは、燃える水を使う。しかし原油は入手が難しいし、見た目の偽装も難しい。有力候補は鯨油だ。入手が容易く、瓶を開けるまでその臭いには気付かない。だが、それを発火させる手段が必要だ。瓶から火が噴出すか、それとも瓶ごと破裂するか。液体が空気に触れた瞬間に発火するのか、それとも瓶そのものに細工をするのか。…そして一番の課題が、私が容疑者としてお尋ねものになるってことだ。ケツまくって無断欠勤するのは容易いが、工場の人たちはみんな私の顔をしっている。 ) [Thu 2 Apr 2015 23:33:47]
いばら > ( 私はその容器を抱えて工場を出た。勿論、戸締りをちゃんとする。長くまじめに勤めていると、こういう形で信頼してもらえるものだ。 ) ( 私の目的は一つ。この香水の中身を害のあるものにすりかえる。ファイアスメルは人気のあるブランドの一つで、愛好者が多い。その瓶の封を開けた瞬間、まさしくそれはその人の肌を焼く炎の臭いとなるわけだ。 ) ああ、胸が痛む。 ( この工場の人たちは、割といい人たちだった。私の目的が達成された時、この工場は大変な痛手を蒙るだろう。 ) [Thu 2 Apr 2015 23:27:25]
いばら > ………。 ( 夜。商業地区に面するその工場に既に人気は無い。他の従業員はみな帰った。私は残りの作業を終わらせてから帰ると伝え、一人残っている。私が両手に抱えているのは、製造された香水の内―― 破棄することになったものだ。調合に失敗したのか、何か気に入らなかったのか。正直、ここに勤務しているとあまりに強い匂いが沢山漂っているので、鼻が曲がるとうかもう麻痺する。さて、この出来損ないの香水を川に流したらどうなる?きっとおぞましい臭いになるだろう。苦情も来る。だから、破棄には気を使わなくてはならない。ゆっくり時間をかけて希釈と蒸発をしていくのだ。だが、私にはこの液体が必要だ。 ) [Thu 2 Apr 2015 23:22:34]
いばら > ( 私はとある目的があって、そのパンクな名前の香水製造工場に作業員として勤めている。アネット・ホットポケットという偽名でだ――。この香水工場はいわゆるフレイバーの人たちが営んでいる工場だ。少し前、クリプトナ結晶というものが引き金となって、亜人と人間との間でいざこざがあった。その時、このフレイバーが経営する工場の人間の作業員が辞めていってしまって、人手不足になったのだ。私がそこに就職するのは、やや容易い状況だった。 ) [Thu 2 Apr 2015 23:06:39]
お知らせ > いばらさんが入室されました。 『 ファイアスメル香水製造工場。 』 [Thu 2 Apr 2015 23:02:35]
お知らせ > ユニスさんが帰りました。 『―――でもこれも違うな。本来もっと柔軟で不定形の―――』 [Sun 29 Mar 2015 13:40:45]
ユニス > ( 別にこんなものが欲しいわけじゃあない。 実際手に取ってみれば存外大きく嵩張って、持ち歩くにはあまりにも目立ち過ぎる。 どこの世界に腰に鞭を吊るして歩き回る人畜無害なシスターが居るというのだ。 人畜無害じゃないやつは一人知ってるけどありゃあ例外だし。 私服で持ち歩くにしたって無意味に周囲を警戒刺激挑発するだけで、護身具としてはかえって逆効果だ。 ) こう…手首を使って―――ゆるっと? ( ちょっと参考にしたかったのだ。 最近ふとした機会に起きた何というか――――発想の転換、或いは修正の為に。 幼少期に根本的に間違えて覚えてしまった習慣を意識的にリセットして矯正するとでもいうか。 ) 子供の頃こういうのそこら辺の紐とか縄とかで…適度な硬さがあった方がこんな具合に……こう…そうか、波を作る要領で…… [Sun 29 Mar 2015 13:39:25]
ユニス > んぬ…年寄面倒臭ぁい…あのね、ユニス鞭探してるんだけどぉ、さっきヘンルーダってお店行ったら此処に行けって言われて―――んぁ? ああ、え、どうも? ( ちろ、とだけおじさんの目が上がって、無言のまま斜め後ろの篭を親指で指してまた作業に戻る。 そんな徹底して無言を通さんでも―――とまぁ、こんな所で殺意を膨らませてもしょうがないので目的のそれを覗きに行くことにする。 ) うお、なんぞこれ…変なビラビラとかある… ( やたら短くて枝分かれしてるの、柄の部分がやたら長いの、革で出来た棒みたいなの、いわゆるイメージとは違うヤツがゴロゴロと無造作に篭に突っ込まれている中で、想像しているようなザ・鞭って感じのをようやく見つけて引っ張り出す―――編み込まれた長い革の鞭がずろっ、と出てきて足元まで垂れた。 ) ( 8フィートにしとけェ ) は? んぇ、長さぁ? フィートってどれくらいだかユニス知らないんだけどぉ… ( 初めて言葉を発したおじさんだったが相変わらずこっちを見ていない。 の割にどういう鞭を手に取ったのかわかってるみたいだけど。 フィートって単位聞いた事あるけどどれくらいかわかんないから暫くもぞもぞやってたら、「短ぇ方だ」とまたボソり。 もういっそ全部詳しく話してくれた方がお互い煩わしくないんじゃないかと思うんだけど。 確かにこのタイプには少し長いのと短いのがある。 それ程大きな差じゃあないように見えるけど。 ああ、でも5.60cmくらいは違う? ) [Sun 29 Mar 2015 13:17:28]
ユニス > ( 変な店だ。 看板も無ければ綺麗に陳列しているでもなし、積み上げられた完成品は出来た端から無造作に置いて積んでるみたいで、値段も分からない。 ただ一つだけ分かるのは、堆く積み上がった鞄や靴やベルト、それらの異常なまでの量―――それをこの日焼けした初老の男が独りで作り続けているんだとしたら、ちょっとした執念のような迫力があるって事だ。 ) えぇーっと…ハロー? 標準語オーケィ? ユニスちょっと探し物しに来たんだけどぉ… ( 返事は無い。 禿げ上がったキャラメル色の頭が僅かに揺れて、視線は手元の太い縫い針を追っている。 ああ、殴りたい。 ) [Sun 29 Mar 2015 12:57:41]
ユニス > ( 同僚のシスター達に口裏合わせを頼んで抜け出し、とりあえずお土産の煙草と薬、ちょっとしたお菓子を買った後、ようやく目的の物を探して歩き出したものの―――そもそもああいうのがどういう所で売っているものなのかってのをハッキリ知らなかった事に気付く。 漠然とそりゃあ、と思って有名なヘンルーダって店に行ってみたけど、どうもあそこは鉄と油の匂いがキツイ刃物とか鈍器の方が中心だったみたいだ。 一応あるにはあったが、うちで作ってるものじゃなくて委託で仕入れてる物だ、というのがほんのちょっとだけ。 メイン客層の傭兵とかにはあんまり売れないんだってねぇ。 ま、そりゃあそうか。 ) ―――うぅん…ほとばしる趣味臭ぅ? 大丈夫じゃない臭? ( で、どこで誰がこういうの作ってるの、って聞いてみた先にあったのが其処―――あんま流行ってない細い路地の奥、店舗すらないサンルーフみたいなのの下でマットを敷いておじさんが一人、黙々と革を切って編んでぷちぷち淡々。 立ち止まって覗き込んでも挨拶すらなかった。 ) [Sun 29 Mar 2015 12:44:03]
お知らせ > ユニスさんが来ました。 『-革細工職人の露店-』 [Sun 29 Mar 2015 12:26:33]
お知らせ > ボーデンさんが帰りました。 [Sat 28 Mar 2015 00:15:26]
ボーデン > ( 本名イライジャ・ボーデン。 今年24歳。 職業傭兵。 可愛い服と素敵な小物をこよなく愛し、新商品の愛らしいブラウスに目を輝かせる、列記とした男性であった。 ) うう…………お金が足りない……ギルドに依頼探しに行かないとなあ……。 ( 今日も今日とて女装趣味を秘かに楽しむ、先行き不安な青年であった。 ) [Sat 28 Mar 2015 00:15:24]
ボーデン > ( 上気した頬で、少し浮ついた足取りで、目的もなくうろつく姿は、おのぼりさんのように見えないこともない。 だが実際は、このあたりのことはよく知っているし、ヴェイトス市に住み始めてからもう何年も経つ。 ただ、普段と違うのは、兜を取ってスカートをはいているということ。 ) …………知り合いに見られたら死ぬ…………でも止めらんない………。 ( 普段は武骨な仮面に素顔を隠し、振るう鉄斧敵陣切り裂く、壊し屋よろしく傭兵稼業。 それがこうして柔衣を身にまとい、気もそぞろに歩み行く。 ) [Sat 28 Mar 2015 00:06:57]
ボーデン > ( 人の視線が何時もより何倍も強くて、多い気がして、軽く編み上げた髪をいじって、すこし伏し目がちに、でもあちらこちらと視線は飛びまわる。 ) うわぁ…………やばい。 これやばい………。 ( ぼそぼそと口の中で呟くようなハスキーボイス。 手に提げた楽器ケースを持ち直して、興奮を抑えるように、平然を装って、人混みの中を歩いていく。 ) [Fri 27 Mar 2015 23:57:55]
ボーデン > ( 控えめのヒールでこつこつ地面をたたいて、長いスカートを捌くように脚を伸ばす。 )( たんたんと少し早目の心臓は、きゅっと胸元に手を当てて押えても、ちっともおさまらない奇妙な熱っぽさ。 そこから背筋からぞわぞわあがってきた熱で、ことこと弱火で煮込まれるみたいに、脳みそが湯だったみたいにくらくらする。 ) …………すぅ……………はぁ………。 ( ばれたらと思うと胃の腑に氷が落ちたように冷たい恐怖が襲うけれど、それ以上の高揚が全身をぽかぽか温める。 ) [Fri 27 Mar 2015 23:48:25]
ボーデン > ( 戦場を前にした興奮、頭が熱くなるような奇妙な高揚と、手先の冷たくなるような緊張の合わさった、不思議な温度だ。 冷静になれと頭を冷まし、怯えるんじゃないと手をこすりあわせて、それでようやく釣り合いがとれるような、温度の不均衡。 ) ……………すぅ……………はぁ………。 ( 街に出るときの興奮は、それとはちょっと違う。 ) [Fri 27 Mar 2015 23:34:45]
お知らせ > ボーデンさんが来ました。 [Fri 27 Mar 2015 23:30:40]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『(いつものトリス が戻ってきた感じか。 それが良いか悪いかは別として。)』 [Mon 23 Mar 2015 02:03:50]
トリス > それはそうね。 寧ろ騎士飲みになってしまうと貴女が居心地わるいんじゃないかしら。(アイリとオリヴィアに左右を挟まれながら筋肉の話を聞くメイを想像すると、自然と笑いが零れてしまう。) たまには趣向をかえてみるのも面白そう―― これは、期待してしまって良いのかしら?(とある娼婦に仕込まれて以来か、あるいは遊歴時代の経験か。 受け身に回るのも大好物ではある。 耳に掛かる風の流れと誘惑の言葉に、心地良さそうに身を竦めた。) ええ、また後でね?(と言いつつ間を置かず此方も席を立つけどね。 店を変える時間が惜しい、なんて思ってしまうあたりは――) [Mon 23 Mar 2015 02:03:14]
お知らせ > メイさんが帰りました。 『お花見だー!』 [Mon 23 Mar 2015 01:52:09]
メイ > まー二人でのんびり、トリスサンは完全オフ、ってのでもいいかもしれませんけどね。同僚さんがいると騎士モード継続でしょうし。 (なんて提案もしてみる) そうですねぇ……じゃあ、今日は私が責めちゃいましょうかねぇ。トリスサンがどれくらいスケベな子か激しく訊問しちゃいましょう (そう耳元でささやく。この取材始まってから経験値上がりすぎぃ) じゃ、私一度社に戻りますから。 (なんて言って先に店を出よう)  [Mon 23 Mar 2015 01:51:57]
トリス > こんな仕事をしていると、中々語る機会がないものよね、本音とやら。(ある程度模範を求められるからだ。 私的な場所では非常にだらしないトリスは、公務の反動かもしれないネ。)(舌先の動きを目で追った。 こく、と唾を飲む音は、周囲の環境音に隠れてしまうといいナ。) 別物よ、別物。きっと忘れられない経験になると思う!(ちなみにトリスは殆ど馬にのったことが、ない。 でも別物と言い切る!) 遠出になるなら、きちんと予定を決めないとね。 流石に二度の失踪は叱責じゃ済まないわ。(今回は事件が事件だったが、本来硬い仕事だ。 その分つながりも強いから花見に誘える人数も結構いるが――さて、”誘うべきかどうすべきか”。) んん・・・朝まで特に予定は無い わ。  ――其方は?(真っ赤な嘘である。 予定なら「事件以来自重が過ぎて蓄積していた分をおもいっきり解消したい」っていうのが今、入った!) [Mon 23 Mar 2015 01:47:43]
メイ > いやー、かっこつけてないトリスさんの矢らしい本音を聞き出しちゃいましょうかね……。 (なんて目を細めて笑い、指についたソースをなめとる) いいですねー。馬はのせてもらったことありますけど、またちょっと違うんだろうな……。ああ、それも記事になるのか……ツェカンの方のふもととか隠れスポットらしいですねー。 二人で気楽に、でもいいですし、ほかに誘いたい人がいれば一緒でもいいですよ? (さてさて、立ち上がりお会計を済ませ、大きく伸びをする) さって。この後どうします? [Mon 23 Mar 2015 01:36:44]
トリス > 引退するまで生きていたら、自叙伝くらいは書いてみてもいいわね――(そしてフィクション作品として売り出される未来まで予想可能だ。トリス・クラクハインドは歩く稀少確率である と。  こうして笑い話にしているのが、一番の精神的ケアに違いない。)ええ是非。 すこし、長話になりそうね。(据え膳喰わねば騎士の恥、既にして犯る気満々である。 たまり具合で人生観まで変わるのが付いてる娘ってもんだろう。) 風を斬る、っていうあの感覚をね、知ってもらいたいのよ皆に。 お酒も久々だし、その時を期待しておきましょうか――(騎鳥騎士の宣伝や募兵にも繋がるし、高視点と高速が齎すあの爽快感を是非文章に起こしてもらいたいものだ と。 どんな感想を抱くかは相性次第だけどね。)(予定や世間話をしているうちに、頼んでいたモノはすっかり平らげてしまうだろう。 会話は楽しい。 時間と傷を吹き飛ばす力が、あるとおもう。) [Mon 23 Mar 2015 01:31:41]
メイ > (なんてからからと笑う。こういうのは笑い飛ばすのに限る) じゃあその取材はベッドの上で今度、かな……桜の記事とかもいいです……護衛もいますし、ちょっと遠出して山桜とかみに行ってもいいかもしれませんねー。おお!!鳥乗れるんですか!? じゃあお礼にとびっきりいいお酒用意しちゃいましょう!! (ちょっと興奮した様子で) [Mon 23 Mar 2015 01:21:01]
メイ > そーですねー。 じゃあベテラン女冒険者の回想みたいな感じで……あはは、ネタがいっぱい出たら本にしちゃいますか。印税はいりますよ [Mon 23 Mar 2015 01:19:33]
トリス > ・・・あまりそういう事を言うと、反省の時間が終わってしまうわ?  体験させてあげましょうか。 (何時までも凹んでないのがトリスであるからして用心が必要だ。 食事で抜けてたエネルギーが溜まればね。) ・・・やってみる?  記者より小説家になってしまいそうだけれど。(ネタ出しだったら無限に出来る筈だ。 今までのトリス物語を史実に即して書いていたのなら、既に低俗な記事もまじってるだろうから土壌はあるぞ!) 花見か・・・いいわね。 満開のサクラをみてしまうとどうも他の花が物足りなくなるのよ。(サクラ が完全にトキノミヤコ式の発音だった。 あの花、ひいてはアマウラ系文化には親和性が高い。) 騎鳥も久々に外に出してあげないといけないし、なんなら乗ってみる? よっぽどいい記事になるわよ。(ディアトリマの筆舌に尽くしがたい乗り心地の悪さを体験するといいのだ!)(本人は善意だ) [Mon 23 Mar 2015 01:15:04]
メイ > か、かいた…… (ホットサンドが運ばれてきたが、若干食欲が減衰した……) とろけるくらい気持ちいい、だけなら経験してみたいなぁ、とは思うんですけどねぇ…… やけくそで別人としてすっごい低俗な記事にしてみます? (なんていいながらもふと思いついたように、コーヒーを飲みながら目を見開く) そうだ、じゃあ憂さ晴らしを兼ねて今度お花見にでもいきません? 桜がそろそろ時期になりますし。 ちょっと郊外に出てみてもいいし [Mon 23 Mar 2015 01:04:26]
トリス > コロセウムあったわね・・・で、闘場に引き出されて目の前に居るのが知人だったりするわけよ。 人は家畜の世界だから。(だからこそ記事にするのは難しそう、っていうね。 冒険譚としても殆どBADENDのノリにしかなるまい。) 流石にそこまでは居なかったかな・・・アリーナ席だけ、くらいで。(それでも結構な人数である。) それでも喰われたり解体されたりした子よりはマシよ。  ぶっちゃけてしまえば・・・トロけるくらい気持ちよかったし ね。(その時には既に薬と蟲漬けだったという話。) ・・・何だか話してると自業自得という気もしてきたわ。 私だけは だけど。 うーん・・・ (そんな軽口が吐ける程度には回復してきたようだ。 連載記事の直接のネタにはならずとも、読みきり短編で低俗な興味を引くくらいはできるかも?) [Mon 23 Mar 2015 00:59:45]
メイ > それが普通の世界ですか……。 いや、まぁ連載での冒険譚として一部を、とかはできますが核心はつけないだろうなぁ……関係者も多そうですし。 犯されるのが普通の世界だったんですか……え?コロセウムですか?数千は入ると思いますけど……。 (あっちにもああいう場所が?と尋ねて) [Mon 23 Mar 2015 00:50:56]
トリス > 異世界も異世界、徹底した異世界よ。 終わらない夜。 艶かしい月の灯。 どうやって呼ばれたのかは判らないけれど、そんなものでしょうね。(城壁に囲まれた街の様子を、見てきたように語って見せるだろう。 あまりに異質なものと遭遇した時、人はみな詩人となる。) そりゃぁ、されたわ?ああ――特段語ることじゃないと思ってしまったのね。 なんてこと。(体験した異常事態に比して、暴行されるくらいは日常過ぎたようだ。  んん、と比較対象を探し――店の外に目をやる。 夜のコロセウムがかすかに見えるだろうか。) 客席にどのくらい入るのかしらね、あれ。(それが最大規模のとき―― こっちも一人じゃなかったが。 もう創作なんじゃね?ってレベルの告白は続く。) ココまで来ると簡単には記事にも出来ないわよね・・・! [Mon 23 Mar 2015 00:46:54]
メイ > ち、ちなみに他の人の個人名とかはいいんで、どんな場所だったんですか? 異世界、とかにこう、謎の力で召喚されてとか? (なんかすっごい話だ、断片的だけど。スクープになるのかな?でもやめとくか) トリスさん自身は乱暴とかされなかったんですか? [Mon 23 Mar 2015 00:33:05]
トリス > それを聞いて――そうね、少しだけ、提供するネタの範囲を広げてあげる気になったわ。(その一線さえ守られてれば、取材、うけて悪い気持ちじゃないのだ。 目立つのも好きだし求められるのはもっと好き。) そりゃもちろん壊れるじゃない。 そしたら治されるのよ。 それが延々と続くわけ。 私は・・・マシな方だったみたいよ。(半ば自我を破壊されてしまったような被害者も居る。この目で見てこの手でこぉ ね。) 我ながらひどいものだと思ったわ―― 自重って、大事よね。 普段から心がけてはいるけれど・・・うん。(酷いという割には余り絶望的な顔はしてないのは、やはり加害者側でいたからだろうか。 思い出すと悶々としてしまうので。 自重せよ自重せよと言い聞かせているので ある。) [Mon 23 Mar 2015 00:28:52]
メイ > いやそりゃねぇ……私だって鬼じゃないですし? うちの新聞はUMAとか都市伝説とか一面に載っちゃいますけど、誰かを傷つけるような記事はほとんど載せませんし。なにせ記者個人の自己責任になるので。 (なんて言って肩をすくめて) OKです、トリスさん。個人としてどーんと聞いちゃいましょう。何聞いても引きません。 って……むー? え?体大丈夫だったんですか? (入院と化してたんですか?と。) トリスさんが自我失ったらすごそうですね…… [Mon 23 Mar 2015 00:19:30]
トリス > いや、いいわ。 抱え込んでるのも限界だし・・・・誰かに聞いてもらえた方が楽になるから。(切れ味の悪そうだった最初に比べて、実際内情を吐露した今の方がいい笑顔している筈だ。 やや自嘲を含んではいるが。) 意外と普通の反応するのね? てっきりもう少しガッついてくるものだと思ったわ―― ま、そのまま記事にされたら困るけれど。 (私じゃなくて被害者が、と付け足すが。 流石に襲われた人の御話は不用意には出さないぞ。) かいつまんで言えば ”穴という穴に薬物分泌する怪生物を詰め込まれて自我を犯され、見世物にされたりそれで他人を襲ったり” っていう・・・・思春期の餓鬼が書いた小説みたいよね。 流石の私も自己嫌悪よ。 今、真っ最中。 [Mon 23 Mar 2015 00:12:02]
メイ > え? え? (ドラッグ、やってんだ騎士様。 え?凌辱の限りを尽くされた? やっぱり拉致監禁で誘拐?あれ?) 尽くさせられた? (ちょっと青ざめながら尋ねるが、慌てて、あ、しんどかったら言わなくていいですよ!?と両手を振って) [Sun 22 Mar 2015 23:59:57]
トリス > ええそうね ・・・数日前までココにたらふく詰め込まれていたわ。(お腹をさする。 そのときの記憶はやや曖昧だが――ほんと、ドラッグの幻覚か何かだったらよかったのに。) ああ、ありがたいわね。  麦、パンを食べずには居られない―― (主食が白いタンパク質だった時に比べては決定的なくらい上等な食事なのだし。 幸せそうに注文し、幸せそうにいただくよ。) ・・・さっき言った通りよ。 訳も判らず恐ろしい場所に浚われて――その、なんていうのかしら。 陵辱の限りを―― ”尽くさせられ”た?(飲み物いただく手も止めて、真面目に応えてるけれど・・・奇妙な回答になるのは仕方ない。 あまり聞けない表現も飛び出すことになる。) [Sun 22 Mar 2015 23:55:02]
メイ > それで……どうしたんですか?無理のない範囲でいいんで、取材でもないですし。 [Sun 22 Mar 2015 23:46:32]
メイ > ……ところで最近いい感じのドラッグみつけました? (何を考えたのかトリスの言葉を聞いてしばし押し黙った後、小首をかしげて変なことを言い出す) じゃーホットサンドおいしいお店があるんでそこ行きましょう (そして場面は移り、コーヒーのにおいが充満したレトロな雰囲気の喫茶店で、ゆったりとしたソファーにすわって) [Sun 22 Mar 2015 23:46:03]
トリス > ドライなものね?  ・・・でも実際に何ヶ月ぶりかしら。 此方でも同じように時間が流れているのだから参ったわ。(脳がお花畑なんじゃないか、って感じの反応するぞ。)浚われたというか・・・居なかったのよこの世に―― 今なら其処も極上のカイ・セキ料理屋に見える気がする。 そんなもんよ。(エネルギーが枯渇してたから渡りに船だ。 詳しい話はテーブル挟んで向かい合いながらしようか。) 案外話題にはなってないみたで、ちょっと安心したけれど。  [Sun 22 Mar 2015 23:36:49]
メイ > お仕事ですから〜。 え? (ナニ?誘拐とかされたの?相手の歯切れの悪い言葉に、拉致監禁とかいう言葉が浮かんで、ちょっとたじろぐ) あ、なんか大変だったんですか? (私ごはん食べに出てきたんですけどどうです?と深夜営業の喫茶店を指さして) でもホント久しぶりですねぇ [Sun 22 Mar 2015 23:28:55]
トリス > お久し振り――より先にソレなのね? 何処・・・ったって私に判るわけないじゃない・・・!(歯切れの悪い回答なのは、トリスにとってもそれが未知の、かつ異質に過ぎる現象だったからだ。 未来だの魔界だのにしょっちゅう出向いているとはいえ、慣れたモノでは無い。) まあ、音信不通はごめんなさいね、本当に。 知りたければ教えるけれど――長くなるわよ? (対価に云々、と言い出さないあたり、少しだけ反省というか自重のようなものがあるのかもしれない。 ) とりあえず・・・落ち着けるところが良いわね。(場所はお任せしよう。 このあたりなら軽食や喫茶の選択には事欠かないし。) [Sun 22 Mar 2015 23:25:58]
メイ > (不健康そうな顔をした女記者は、トリスに気を付くと目を見開いて、続いて唇をとがらせて近づいてきた) あーっ、どこ行ってたんですかトリスさーん。連載お休みしちゃいましたよぅ! (あれですか?秘密任務とかですか?部屋で聞かせてくださいよ!なんて詰め寄って耳元でささやく) [Sun 22 Mar 2015 23:14:10]
トリス > (煙の如く消え失せていいという話ではない。 その間の雑務の処理から指揮系統の混乱の是正、方々への謝罪挨拶口裏合わせに到るまで、気持ちが沈んでいる間も色々とやることはあって―― 沈みきらずに動けていたからその分救われはしたのだろうけど、まあ忙しかったわけだ。  個人的な関係への挨拶が後回しになるくらいには。) 甘いものがいい・・・・柑橘系よりは苺みたいな穏やかなのが。(今は上記の騒ぎがひと段落して、ようやく自分の時間が使えるタイミング。 まずは補給と街に出てるので――お互いに用事のある二人が出会う可能性も低くは無いってことでね。) ・・・! あー。 ああそうか――何て書かれてるのかしら、今。 (容姿が特徴的なんで、発見は此方が先――けれどそれはお互い様か。 通りの向こうから早足に近付いてくるトリスに気付くのは、本調子じゃないメイでも容易だろう。) [Sun 22 Mar 2015 23:09:20]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『「任務:暫く大人しくしてろ」が板についてきたとはいえ。』 [Sun 22 Mar 2015 22:56:43]
メイ > (某騎士が告白する活躍譚や裏話、そしてもちろん下の話。実在するかも怪しいふたなり女騎士の連載はそれなりに支持を得ていたが、先日ついに休載になった。なにせ取材先のトリスと連絡がつかなくなったのである。かれこれ二か月以上になり、騎士団に問い合わせても任務中、とか言われる) これは事件の予感? (穴埋め記事を書いたせいで睡眠時間が著しく少ないメイは、目の隈も濃くふらふらとしながら、深夜でも食事のできる場所を求めて、商業区をぶらついていた) [Sun 22 Mar 2015 22:54:57]
お知らせ > メイさんが入室されました。 『連載が休載』 [Sun 22 Mar 2015 22:50:08]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『匂いが強すぎてもこう、雰囲気とか…(ぼんやりと考えるもそこは未知の世界である)』 [Sun 15 Mar 2015 01:21:02]
エリス > ストロベリーシードオイル…シアバター…ココアバター…アロエベラ…でだいぶ甘い感じになるかな…香りも多分ストロベリーが勝つし、うん―――あ、ストロベリーの香りでいいのかなぁ。 ( 甘い感じと香り、と―――果たして求められている感じになるか、実際どういう事を求められているのかイマイチピンと来ないからこれで良いのかはっきり分からない感じ。 ベタついたりかぶれたりはしない素材を厳選してるけど、さてはて―――もう少し聞いた方が良かったんだろうか? 恥ずかしくてもういいですって言っちゃったけど、最良の物を作るならやっぱり使う人の意見を聞いて何度か試してみたり改良して見たりした方が―――。 ) あ、いらつしゃいませー! Putit Alchemistへようこそ! ( からん、と入り口のカウベルが鳴って我に返った。 ) [Sun 15 Mar 2015 01:14:11]
エリス > ( 今日のお仕事はそんなに難しい事じゃないんだけど―――物と依頼主との組み合わせに何か複雑な物を感じるのでちょっと、うーん、でもお仕事だから、うーん、という感じの物である。 ) …どういう風に使うのか聞かなきゃ良かった… ( 一応、用途を知らないと素材次第で色々問題が出るしそこは聞かないといけないんだろうけど―――今回の場合、基本的には塗り薬的な使い方をするものだけど応用もあるし、人体に影響のある素材なんかは気をつけなきゃいけない。 逆に、ヒトに塗るんじゃなければ使ってもいい素材っていうのもあるし。 ) …はぁ。 まぁ、うん。 ( で、その依頼というの。 ) ( 依頼主:娼婦ギルド 依頼品:いい香りがして口に含んでも大丈夫な(甘かったりするとなおいい)、少し緩めのぬるぬるした軟膏 用途:滑りを良くする為に身体に塗る 特に※×◇# ) …そ、素材っ!! いい香りがする、素材!! ( 思考カーット!! 錬成に集中するのだ! これはお仕事なのです! ) [Sun 15 Mar 2015 00:31:58]
エリス > ( 商業地区大通りから一本裏に入った、比較的ニッチな部類のお店が並ぶ職人通りの一角―――軒先に季節の植物がガーデニングされたレンガ造りの建物の入り口。 木板を削ってデザインした小さなプレートを入り口に吊るし、丸っぽいフォントでそう書かれた店がある。 その名の通り、そういうジャンルを主に扱った雑貨屋であり、錬金術師工房であり、そしてハーブとお菓子を振舞う喫茶スペースがある喫茶店、そんなやや節操のないお店である。 入り口を入って直ぐその喫茶スペースがあり、カウンター席とテーブル席があわせて20程度。 カウンターの奥が工房で、喫茶スペースの奥に雑貨屋スペース。 そろそろ冬も終わりが近づいた季節、看板息子のエリス・ハンプシャーは今日も黙々とカウンターで錬成中―――お客さんが居ない間に出来るものをちょっとずつ。 ) [Sun 15 Mar 2015 00:22:30]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『-錬金術と魔術の店 Putit Alchemist-』 [Sun 15 Mar 2015 00:13:31]
お知らせ > エイミーさんが退室されました。 『にゃんのお話しでしょうか!!( 気付いててもそっとしておいてあげて! )』 [Sun 8 Mar 2015 00:46:15]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 黒いの、買った? ( 帰り道、お米運びながらいきなりたずねる。 )』 [Sun 8 Mar 2015 00:44:02]
エイミー > 最近上手く野菜を回避するテクニックを駆使するようになってきているような気が…あ、良かった。 まだ少しあるんですけどこういう時に纏めて買っちゃいたいですからね。 ( お米、野菜、お肉類とこれでストックは万全である。 台所が充実すると安心する。 ) ぶわさー? ロングスカートに踵の高いブーツを履いて…ロングは背が高い人の方が似合うんですよねぇ。 ( というかゴリッとした足肉を徹底的に隠すファッションである。 ちなみに私が短いスカートを履くとよりいっそう子供ちからが増すので封印である。 ミナモトノシズカみたいになるのだ。 ) あ、それじゃ私会計済ませちゃいますね―――。 ( 靴はまた今度にしよう。 そっちはちゃんとした靴の専門店で足に合ったものをじっくり作ってもらいたい。 さて…下着買うぞぉ! ) [Sun 8 Mar 2015 00:38:18]
艶子 > あいつ、まーた肉ばっかり食べてるのか…。肉は野菜と食うからおいしいというのに。あ、うん。いいよ! ( 好きなおかずに艶子は嬉々として反応した。テンションアップである。今日の晩御飯が自分の好きなものだとわかった後の喜び!ある時は聞かされ、ある時は匂いで。 ) う、ん…まあ、確かに…。ありがてえや、最近人様の信頼が身にしみる。大事にしなくちゃ。 ( 言動に、行動に、振る舞いに気を配る。少なくともあの一帯では。 ) そ、そうか。そうだな。別に一種類に拘る必要はない。実は私、こうスカートがぶわさーってなるのが夢で…。あ、え、あ、うん。 ( スカートは保留となった。多くの者は自分に似合うファッションというものがわからず、へんちくりんな失敗をする。それを経て適切なものを選べるようになる。だが、その経過を辿らずに来てしまったものは―― その失敗の大きさが、すごい。 ) こういうコルセットとか…。 ( 残念ながら筋肉は強固だ、全く細くならないであろう。そして壊れる。 ) [Sun 8 Mar 2015 00:26:54]
エイミー > 新作のピクルスの材料とナィナさんのお肉とあと消耗品なんかを―――あ、艶子さんまだ何処か用事ありますか? お米も買いたかったんですけどもう持てそうになくて―――荷物持ちしてくれたら晩のおかずに何か好きな物足しますよ? ( お使い子供にお菓子買ってあげる感覚である。 これがナィナさんだったら肉がダブルになるだけなのでお勧めできない。 ) まぁうちの皆さん―――傭兵じゃないみたいですけど(ニンジャと野生児と大学生だ)、皆かわってるけどいいヒトばっかりですからね。 信頼してますよ? ( ニワトコエリアは昔からその辺の懐は深いのだ。 マイノリティエリアでもある。 ) 用途によって使い分ければいいんですよー。 汚してもいい服とお出かけ用の服と―――えっスカート? あのっ、あ、もう少し難易度的に…( ゴリッとした質感の脚だけが露出している絵しか浮かばない。 あ、眼帯のデザインとかもう少しおしゃれっぽいの無いだろうか? 今度探してみよう。 何かの機会にプレゼントしてみるのもいい。 …私服の傾向をもう少し探ってから。 ) [Sun 8 Mar 2015 00:14:14]
艶子 > ( ば、馬鹿な…!それほど大差はないというのか! 横幅差は結構あるのだ、筋肉の幅が。 ) そ、そうか…まあ買い物にはついでがつきものだし…。傭兵ギルドに所属している私が言うのもなんだけど、あんまり良くないかも…。まともな奴はいるよ?でも底が深いっていうか。 ( 学も技術も無く取り得といえば体力だけ。でも他の肉体労働みたいにコツコツはいやだ。相手をボコってスカっとして、ついでにお金も稼げれば万々歳。もちろん、そんな上手くはいかないんだけど、そういう連中がいるのも確かだ。市に公認されたギルドだ、身勝手な真似はギルド自体も許しはしないが。 ) う、ん…動きやすければ何でもいいと思ってたんだけど…。実は最近、もちょっと一般人みたいな格好がいいかなって思って…。こう、今はあんまりにも荒々しい見た目というか…。傭兵連中しか付き合いなかったから、気にしてなかったし…。 ( これは下着というか、服の話題になるか。ニワトコに来て気づく、みんなの視線の痛さ。ご近所さんに心配されているエイミーさんの所に出入りしてればなお更だ。最近は慣れもあるのかそういうのも無くなってきたが。 ) スカートとか久しぶりに履いてみようかなぁ!?髪も三つ編みにしてェェー!上はブラウス! ( ボタンが筋肉ではじけ飛びそうだ。 ) [Sun 8 Mar 2015 00:04:18]
エイミー > ( それはどうだろう。 それはどうだろう。 筋肉を失ったらだいぶほっそりとこう…くびれはあるかもしれないが。 ワトスン家には既に失われたくびれは。 ああ、あと皆さまイメージし難いかもしれませんが私と艶子さんの身長差はわずか4cmである。 年齢差は2歳である。 ) 兎に角今日は別に下着を買いに来たわけじゃなくてたまたま…あぁ…ちょっと傭兵率上がっていくと物々しさ的にも―――傭兵ギルドって大丈夫なんです? ( 犯罪者orプレ犯罪者みたいな人の集まり? そういえばよくナィナさんが口にするリンリンさんという人も働かないでゴロゴロしてる傭兵だと聞く。 ) 艶子さんの服の好みってどんなんだろう…何か拘りとかあるんですか? ( さて、話題も切り替わったタイミングで私はそっと普通の安物下着と安物下着の間にさっきの黒の上下を挟んでお会計に進むのだ。 気づかれない様に。 もう買うったら買う。 可能性を信じて。 ) [Sat 7 Mar 2015 23:53:06]
艶子 > ( 17か…。そう、17だった。私とて筋肉の鎧を脱ぎ去れば、エイミーさんよりはもう少し女らしい体つきになるような気がする。 ) ま、惑わすつもりはないぞお。それを着たエイミーさんは確実にせくしいだッ!!本当だ!大丈夫だ!あとはあなたの判断だ! ( 私の冷静さはあんまり大丈夫じゃあないが、もうどんな反応をしていいのかわからないのだ! ) うむー。私もギルド周りで新しい住まいを探している知り合いを何人か見つけたんだが―― ダメだ、絶対にエイミーさんに迷惑をかける奴ばかり。立ちションのショーン、踏み倒しのランナー、火吹きトカゲをペットにしてるバーン、平気で男を何人も連れ込んでは朝までやらかすザ・ゲイ。 …あ、いや、最後の奴は忘れてくれ…。そして、今名前を挙げた連中がやってきてもお断りするように…。 ( わかりやすい名前で何よりだ。 ) 結構激しく動くから、柔い素材だと…。たまにはこういう、洒落っ気のあるものも履いてみたいけど…。 ( 見せる相手?居る…というか見られる機会が多い。何せ荒くれ傭兵どもだ、おちんちんおっぴろげても誰も気にしない集団だ。すまん、今のはウソだ。 ) [Sat 7 Mar 2015 23:43:33]
エイミー > えっ、ちょ、惑わさないでください…! いいんです私にはこども服売り場のやつで…ぼんきゅっぼーんなんて将来的に皆しなびてしまえばいいんです。 ( エイミーは微毒を吐いた! 自分の心にダメージ! エイミー・マーガレット・ワトスンさんは御年17歳の非セクシーレディーですよ! ) 変な理由で滞納とか踏み倒しとかしなければいいですよ。 そりゃあ纏めて頂けたら嬉しいですけど―――とりあえず4部屋埋まってれば割と余裕はありますから。 欲を言えばそりゃ全室入って欲しいですけどね。 ( 一人毎月25,000yenの家賃で8部屋埋れば毎月20万yenである。 騎士様の初任給かっていう。 両親の代でも全室埋まったことは無かったけど。 ) えっ…あ、そか。 えっと…え、下着ってそんな風に擦り切れたりするものなんですか…? ( トレーニングでインナーが。 それより「艶子さん」と「パンティー」という単語が脳内で直結しなかった。 少し噛み締めてから「あ、そうか」である。 ) [Sat 7 Mar 2015 23:26:50]
艶子 > ( エイミーさんって今年でいくつって言ってたっけ…時々こうして思い出さないと、忘れそうになる。 ) に、似合う似合わないで言えば似合うッ! ( 何を言っているのだ私は!?この下着を身につけたエイミーさんサミットが展開され、無数の小さな艶子が可決の札を立てる。 ) ただ、ぼんきゅっぼーんの人でもそういう下着を手にとってたらにゃぁォ!つまり攻めすぎなのだっ。 ( 何を言っているのだ私は…。ちゃんとした共通語を話さないと。 ) あ、うん…そういうのだと私も安心…。 ( 無数の小さな艶子が再度可決の札を立てる。 ) これからは何か月分か予め払っておくべきかもしれない。迷惑もかけたくないからな。 うむ…パンティーを買いに来た。 ( 筋肉―― 一言で言えば艶子の体系はそれだ。不自然な筋力トレーニングだけでは身につかない、スラッシュ・マッスル。にじみ出る野獣性。相手の一挙一動を見逃さない(本当は結構見逃している)鋭い眼光。エイミーとは逆の意味で、どのような下着が良いのか迷う人材。…否、訂正しよう。エイミーの場合は迷う必要は無かった。 ) 今履いているのは度重なる激しいトレーニングの動きで擦り切れてしまってな… どういうのがいいだろう? ( そしてそんな、答えにくい質問を口にする。 ) [Sat 7 Mar 2015 23:15:35]
エイミー > ( 変な声出た。 変な顔されてる。 というか事情を量りかねるという顔をされている。 え、駄目ですか?そんなにですか?という軽いショックと共にこれは歳とか関係なく駄目なチョイスな気もしていたのは事実。 ここは笑って誤魔化して買うのをやめるべきだ。 必要のない出費を抑えて上下2500yenの白くて安くて面積が広い奴を買うべきなのだ。 ) 優しくフォローしないでください…! これはちょっとたまたま手に取っただけで、あれじゃないんです、違いますから! ( ほら私にはこっちでしょ?これでいいんでしょ? とばかりにふりふりもレースもない白い下着を広げて見せる。 「こども服」と書いてある棚だった。 ちがう。 ここじゃない。 断じて。 ) あ、いえ、それも違…わないか、なんか色々事情があったってギルドの方から連絡来てましたから、ご無事で何よりです。 艶子さんは今日は何かお買い物ですか? [Sat 7 Mar 2015 22:56:47]
艶子 > にゃぁォ。 ( うむ―― この手のリアクションには覚えがある。私もそうだ、そういう人もいた。あまりまわりに知られたくない秘密に携わっている時に、驚いた時。こんな声が出る。彼女の手に握られているのは下着セットだ。まあ、良いのではないか。私はそういうのとはかけ離れてしまったが、女性とはそうあるべきだというし。エイミーさんだって女の子…。しかし! ) …!? ( なんという背伸び!彼女が手にしている下着のデザインを改めて目にしての驚き!日常だとさっき言ったばかりだが―― 私が留守の二ヶ月間に何かが起こった!無論、止める権利はない。だが、コメントも出来ない。否、ショックはある…! ) …悪いことは何もない。気に入ったものを選ぶべきだ。 ( しかし今後、艶子の感覚7はエイミーの服の下にその下着を見るだろう。見てしまうのだ。仮に着ていなくても。 ) 家賃…。いきなり二ヶ月も未払いになってすまなかった。そういうのは滅多に無かろうと思っていたんだけど… ちゃんと払える、だいじょぶ。 [Sat 7 Mar 2015 22:44:16]
エイミー > ( そういえば暫くというか、同じ靴を3年以上履いている気がする。 丈夫で長持ちといえばそうだけど何と無く何と無く優先順位的に後回しにしてただけで―――今の懐事情なら買えなくもない。 下着だってもっと可愛くて綺麗でちょっとくらい大人っぽいのに挑戦できる。 下着に関しては何年か前にぴたりと成長が止まって以来ずっと同じようなのを―――わ、これすごい、と生地の面積が異常に小さな黒い上下下着セットを手に取って服の上から自分の胸に当ててみる。 え、こんなんでいいの? みたいな露出面積だ。 ) ―――見せる相手が居ないって事は逆に言えばつけてても誰にもバレにゃぁォ!!! ( 上下セットで5000yen? 思ったより安いし普通のに混ぜて2セットくらい…まで買う気満々になっていた所にかかる声。 管理人さんの手には黒のマイクロ下着セットだ。 ) あっ、家賃…じゃない、艶子しゃん! さん。 [Sat 7 Mar 2015 22:34:18]
艶子 > ( これが日常。まるで何にも無かったんじゃないかって思うぐらい、平和だった。ニワトコストリート292に戻ってきたのはつい先日―― 多分、傭兵ギルド雷電からエイミーさんへは「今回はちょっとやばいかもね」みたいな連絡が行ったかもしれない。こんなに長く行方がわからなくなる事は無かったし。でも、行方不明になっている間どこでどうしていたのか、私はなんとなく語らなかった。嘘だとは思われないだろうけど、あいてに信じてもらうのに苦労する話だ。どんな酷い目にあったかなんて、エイミーさんは知らなくていい。私は五体満足で無事に戻ってきた、食欲もある。それだけで。 ) エイミーさん。 ( 下着を買おうとしていることとは知らず、道で出会った大家さんに話しかける。私?実はパンティーを買いに来た。 ) [Sat 7 Mar 2015 22:22:38]
エイミー > ―――あ、うーん…あー…( ふと立ち止まって目に入ったお店の中を横目に覗き込みながらひと思案―――うーん、まぁ、確かにここしばらくご無沙汰でうーん。 ) まだ大丈夫と言えば大丈夫だけど女子的に大丈夫じゃないといえば大丈夫じゃないというか…うーん。 ( 庶民向けの服屋さんだ。 下着が安売りしてるのは確かに魅力的―――だけど安売りの下着ってどうかなぁとか…見せる相手がいるわけでもないけど。 あ、靴も安い。 ) [Sat 7 Mar 2015 22:18:18]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 日常だ。 』 [Sat 7 Mar 2015 22:16:16]
エイミー > ( まぁ4部屋埋まっているとは言え逆に言うとまだ4部屋空いているのである。 3部屋埋まればとりあえず生活に問題は無いくらいの話で、埋まれば埋まるほど夢のような生活になるわけで―――いやいや、トラブルとか経費とかも結構増えるし人が増えると大変と言えば大変なんだけど。 でもまぁ、そろそろ管理人のお仕事も慣れて来たしそろそろもう少し募集かけてみたいかな。 角部屋4つ埋まっちゃったから残りの部屋は窓が1つしかない所だけど。 まぁそこは早い者勝ちだったって事で。 ) [Sat 7 Mar 2015 21:54:14]
エイミー > ――あとミニきゅうりも欲しいかな。 ( 既に買い物袋二つ分いっぱいのカートをころころ押しながら、比較的庶民的な商店街を一人歩く。 ピクルスの材料とちょっとお肉とお魚、その他にもミルクや調味料、石鹸に裁縫用の布と糸、消耗品色々がぱんぱんに詰まっている。 ちょっと今日は買い物が多かったからお米はまた今度にしよう。 カート押してるとは言え流石にあれも乗せるのは苦しい。 まぁまだ少し残ってたし大丈夫大丈夫。 ) ( エイミー・マーガレット・ワトスンの日常は恙なく続いている。 しばらく帰ってこなかった艶子さんもようやく帰ってきて、アパートもいつも通り―――。 ) あっ、二か月分の家賃。 ( 最近4部屋埋まってるお蔭でお金に余裕が出来てその辺が緩くなっていた。 不在だったとはいえ家賃は家賃、厳しくいくぞぉー。 ) [Sat 7 Mar 2015 21:38:49]
お知らせ > エイミーさんが入室されました。 『カリフラワー、ロマネスコ、ペコロス、ヤングコーン、赤ピーマン』 [Sat 7 Mar 2015 21:30:11]
お知らせ > グウェンさんが帰りました。 『グウェンの知らぬ所でいつの間にか敵を作っているのかもしれない。』 [Sun 15 Feb 2015 03:33:55]
お知らせ > アーサーさんが帰りました。 『後日ロリータに「このあいだグウェンの実家にお泊まりしてご両親に挨拶したよ」とかニコニコ話す』 [Sun 15 Feb 2015 03:32:10]
アーサー > ( 失言に気付かずほわほわと話し続けているアーサー・ヴィンは名探偵のようで案外隙が多いのであった。 おっぱいが無くて本当に良かった。 あったらバレている。 ) お姉ちゃん――――って感じかなぁ? 割と子供っぽい人だと思うけど…??? ( しっくりこない? どうも見る限り、よっぽどいい印象があるのか、いい事があったのかって所か。 個人的には天真爛漫で子供っぽい人だと感じるくらいだ。 精神年齢が割と外見年齢に近いプルネラ・リプセットにはそんな過激な話とか色恋の機微とかは分からないのである。 ) お泊まりなんてこっち来てから殆ど無かったしちょっと楽しいかも――――あ…出来れば何かその、無難な感じの服とか貸してもらえると… ( 私に合うサイズの男物の服とかあるだろうか。 まぁ、この格好より悪化する事は無いと信じつつお言葉に甘えて馬車に乗ろう。 ) [Sun 15 Feb 2015 03:31:29]
グウェン > ガーターベルトが久しぶり…?(自分も殆どつけることが無いが男の子ってガーターベルトなんて付けたっけ?という素朴な疑問に首を傾げる。女装趣味ではないとは思うけどそれなら付けた事があるってのも妙な話である。ちょっとだけもしかして?と言う疑念が浮かぶが核心にはまだ到らないか。)(お姉ちゃんと言いかけた所に食いつかれるとしどろもどろといった様子で目線を泳がせ)いや、えっと、その…テレサ先輩にお姉ちゃんって呼んでって何度も言われたせいでちょっとそう呼んじゃう癖がついちゃって。テレサ先輩って何だかんだ私のこと凄い気に掛けてくれてるから。テレサお姉ちゃんって呼ぶのもいいかなぁーって…。(その挙動は何か隠していると言うのが分かりやすい程に怪しいだろう。まぁ、いくらなんでもエロい夢を見る異変に巻き込まれて夢の仲のテレサとヤッたのが切欠で現実のテレサとの関係が体の一部を挿入するほど縮まったんだよ何て言えないのでかなりオブラートに包んで良好な関係と纏めたようだ。)あっ、そんなの気にしなくて良いよ。(。と、そんな二人のやり取りを後ろで見ていたシーナはアーサーの言葉と様子を見てそろそろ動くべきと判断したのだろう。)「では、お二方そろそろ馬車の方へ。アーサー様が風邪をこじらされてはいけませんので。」(グウェンに対して早く移動する必要がある事を伝えて二人を馬車まで先導しようか。) [Sun 15 Feb 2015 03:17:50]
アーサー > ( 出来るだけ目立たないようにしているけれど、寮生活はある程度集団生活だ。 周囲の男子とも挨拶するし、皆で何かする時は誘われる。 仲のいい男子も何人かいるし、小柄な男子が目立つのか割と顔と名前を憶えられている気がする。 冗談交じりに弄られたりふざけてお尻触られたりとかするポジションでこの格好は致命的だ。 寮中の話題になって今後定番のいじりネタにされる事間違いなし。 それだけは回避したい。 ) お腹とか足とか結構無理させられるしねー。 ガーターベルトとか久しぶり過ぎて… ( そうそう、みたいな感じで思わず女子トーク。 子供の頃、パーティーとかで何度か着せられた程度だ。 こんな豪奢な物じゃなかったけど。 ) おね? そういえば暫く見かけないような―――んっ…寒いね、とりあえずお言葉に甘えてお邪魔させてもらうね? 今度何かの形で絶対お礼するから。 ( こんな天気で長々と立ち話するのは二人にも悪いし、決めてしまおう。 今日は急きょお泊まりで―――服と財布はあきらめるしかないか。 お金は本当に最低限しか入れてなかったけど、学生証再発行して貰わないと。 ) [Sun 15 Feb 2015 03:03:16]
グウェン > (何で唐突に習字の話になったんだ?と思ったら酷い変換ミスに気付いたとか。それはさておき)(隔離ではないがプライベートな馬車に乗れば人目にも付きにくく、関係者も口が固く変な勘ぐりもしないだろう事を思えばアーサーが知る相手の中では確かに最も良い相手と遭遇できたたのかもしれない。)私もそういう服って苦手なんだよね。ヒールとかも足が痛くなるし。(今の格好が合わないというアーサーに対して同調するグウェンも結構なちんちくりん体型である。多分、アーサーが着ている物を同じように着たら全く同じ感想が出そうである。)確かにそうだよね。一応、テレサおね…オホン、テレサ先輩とは何度か会えたんだけどあんまり収穫ないというか…ちょっと大学と関係ない話ばかりしてたし、最近はどこ行っても姿を見かけないんだよね。(この二人の間での主要な話は当然の事ながら色恋とは縁遠い謎の鍵の話。グウェンの方も何か怪しい情報があればアーサーに伝えるつもりではあるのだがそれらしい噂は聞かず。より聞き耳を立てていそうなテレサに関しては教授の密かな追跡のせいでグウェンですら消息を掴めていない感じだ。) [Sun 15 Feb 2015 02:48:30]
アーサー > ( 冷静になってみるとこの天の助けは最適解というか最善解じゃなかろうか? グウェンはそんなにあちこちで言いふらすような子じゃないし、変な勘違いとか勘繰りをするタイプでもない。 少なくとも最悪の解は男子寮の男子達に見られる事で間違いなし―――テレサでも多分似たようなダメージを被る気がするし、あ、ロリータなら大丈夫だったか。 ちょっと恥ずかしいけど。 ) なんか、これ着ろって―――肩凄い寒いよこれ…靴も合わないし。 ( そんな事よりぺらっぺらの胸元が一番危ういのだが。 見えた所でやっぱり女子には見えないのである意味セーフなのだが。 悲しい話。 ) いい、かな…正直置いて行かれたらどうにもならない気がする…そういえば最近タイミングが無かったというか、やりにくかったからね。 ( 話って言ったらだいたいそういう―――真面目な方向の話なんだろうし、近況を聞いておきたいとも思う。 こっちは相変わらず手がかりも掴めないまま地道に鍵穴探しばっかりだ。 学内じゃあんまり大っぴらに鍵をがちゃがちゃ出来ないし、上手く行っているともいえない。 ) [Sun 15 Feb 2015 02:36:44]
グウェン > PL訂正「半紙」→「意味」に訂正を。 [Sun 15 Feb 2015 02:28:04]
グウェン > (どうやら自分の表情があんまりにもだったのか、アーサーの口から出てくる言葉も少しずつ論理的ではあるが大雑把な内容に再構築されていく。まぁ、とりあえずドレスを着ているかとかはよく分からないが、とりあえず泥棒にあったって事なのかな?何てグウェンは思いつつ頷く。)服もお金も盗まれて、何でドレスで外に(状況的に恐らくはそんな感じなだろうなと聞いた所で後ろからシーナの声が聞こえたのでグウェンは黙る。シーナの優秀さは自分もよく知っているので自分よりも彼女に任せた方が良いだろうと判断したようだ。そして勝手に進む話に途中からその意味に気付くと)あっ、アーサー君が良ければ私は良いよ…。実は私からも話したい事もあるし…。あっ、そういう半紙じゃないよ?(アーサーの視線に驚いたような表情を浮かべるが同伴を快諾しよう。そして貴女に伝えたい話がある事、それからシーナの方に男女の関係では無い事をそれとなくアピールしておこうか。) [Sun 15 Feb 2015 02:26:40]
アーサー > あ、あのっ、違う、整理しないと…だから、えーっと、なんか、公衆浴場で知らない子に服持ってかれちゃってこれを着る事に―――で、探してて、お金なくて、雨酷くて… ( 相変わらずあんまり説明になっていないというか、何で盗まれた結果がドレスを着る事になるのかすら謎である。 なんせ当人だってわからない。 お嬢様―――ああ、あの子もそうだったのかな? 先入観で考えちゃいけないけど、それはドレスの質とか由来とかをちゃんと調べたら分かるかもしれない。 さておき、グゥェンってお嬢様なんだ。 大学に通える程度にはそりゃあそうだろうけど。 ) あ、どうも、えっと…大学でちょっと、お世話になってます―――心理学科のアーサー・ヴィンです。 ( 第三者を交える事でここで冷静に、再整理だ! ) 大した額は入っていなかったんですけど、衣類の中に財布も一緒に入っていたのでどう帰ろうかと…この格好もどうにかしたかったので、途方に暮れて。 ( 急な話だけど申し出は正直助かる―――けど、それはグウェンの都合も聞かないと。 いいの?という風に視線を向けてみよう。 ) [Sun 15 Feb 2015 02:13:49]
グウェン > (一応は実家がいいとこの子と言う事もありアーサーのドレス姿は見た目はどうあれタイミングさえ誤らなければ問題なかったのだろう。しかし、タイミングが悪かったせいでグウェンは正解を外れと認識してしまった!)えっと、う、うん。(とりあえずアーサーが物凄いテンパっている事はだけは凄く分かったのか違う意味で何とも言えない表情で頷き返す。とりあえずアーサーの趣味では無いようなのでちょっと安心したらしいぞ。)(アーサーからの視線に二人の様子を見ていた傘を差す女が気付けば)「お嬢様の御学友の方でしょうか?ご紹介が遅れました。私クミロミス家に御仕えしているシーナと申します。」(そう言って女は深々と頭を下げて。そして一呼吸置けば)「話を聞く限りではどうやらお困りのようですし…どうでしょう?アーサー様が宜しければ我々と一緒にクミロミス家へと来られては如何ですか?」(どうやら中々実家に帰らない娘を帰省させるべくグウェンの両親が使いを動かしたとらしい。そして二人が此処に来たのはロータリーに待たせた迎えの馬車に向かっていた所だったのだ。) [Sun 15 Feb 2015 01:59:10]
アーサー > へふっ…!? ( 変な声出た。 ぶわぁっ、と顔に熱が集まって来るのが分かる―――いやそもそも女の子として女の子らしい格好をして何が何故恥ずかしいのかって理不尽な話だけど、何だか無性にマズイ所を見られたような羞恥心―――本当は女の子だってバレてしまう! しまわない。 いっそバレたら嬉しいレベルだ。 何だか悲しくなってきた。 あ、ちなみに実家は学者先生の家なのでそれなりにまぁまぁの中の上くらいの家柄といえばそうだけど。 ) ちがっ、こ、これはね!? 聞いて!! 全然そういうのじゃなくってね? 今お金が凄い困ってて男子寮が笑われるから帰れないし土砂降りで裾が汚れるし寒いしお風呂で女に子に盗まれるしどうしようかって、馬車で!! ( 涙目な上に寒すぎて鼻水出かかってて耳まで顔真っ赤で酷いもんであるが当人必死。 文法が完全に崩壊する程度には。 ふと、隣にもう一人誰か並んでいる事に気づいて顔を向ける。 グウェンの事をそれ程知っているわけじゃないけど、このシチュエーションを一緒に歩きそうな人に心当たりが無かった。 そも、この雨の中何処に行っていたんだろう? ) [Sun 15 Feb 2015 01:40:03]
グウェン > (経験的に目に付く姿をしている相手をジロジロ見るべきではないとは思っているのだが、服は濡れているしもし困っている人だったのなら少しくらい話を聞いてあげた方が良いという善意から様子を窺い近づくと)あれ?もしかして…アーサー君?(その正体は全く予想外。頼れる友人だった。目も合った。しかも、女装している。いや、周囲から見た際の印象や性別的には正装と表記した方が正しいのだろうが…まぁ、少なくともグウェン視点では紛れも無く女装だ。しかも、顔を隠して恥ずかしそうに身を縮めている辺りアレな格好をしている自覚もあるようであり)えっ、えっ?えっ?(とりあえずグウェンの頭の中で幾つかの可能性が一瞬で明滅する。「1.アーサー君に女装癖があった」「2.アーサー君は実は女の子で貴族だ」「3.アーサー君に会いたいという強い思念が妄想のアーサー君を具現化させた(格好は趣味じゃないけど)」とりあえず3は確実に違うし1も2も無いだろうとかぶりを振れば)えーっと、そのアーサー君だよね?なっ、何があったの?(とりあえずアーサーへの偏見の目を捨てて話を聞いてあげようと言う対応を取ったようだ。) [Sun 15 Feb 2015 01:29:49]
アーサー > ( こういうのを着るの、まぁ憧れが全くなかったわけでもないんだけど―――もっと小さなころの話。 髪を伸ばしてた時期もあったし、小さなころはお姫様的な物に普通に憧れたりもしたし。 流石にこの歳にもなると似合う似合わないくらいわかるし、実際着てみると面倒臭いことこの上ない服だって実感もするし、まさかこんなタイミングでこんな理由でっていうのも酷い。 何だか散々な気持ちで、寒さと悲しさに負けてカフェで時間を潰してしまおうと思ったタイミングだった。 湿った雨の匂いに混ざって届く、季節外れの柑橘系の香り―――覚えのある香りに目を上げると、案外かなりすぐ近くに見知った顔。 考え事をすると周囲への警戒が散漫になるのは悪い癖だ。 ばっちり目が合った後で、あわっと小さな声を出して急いで帽子で顔を隠して縮こまる。 小さくなったからといって何処に目立たなくなる要素があるのかというセルフツッコミを交えつつ。 ) [Sun 15 Feb 2015 01:21:09]
グウェン > (アーサーの居るカフェの方に傘を差し着膨れた少女とその横に従い少女に傘を差す妙齢の女性が歩いてきて。)どうしたんだろ?こんな所でドレスなんて…。(それまで何とも複雑な表情を浮かべながら歩いていた着膨れた少女ことグウェン=クミロミスは進行方向にこの場所にはどう考えても不釣合いな人影の姿を認めると、興味深げな様子で其方の方をじぃっと見つめながら進んで。)(ちなみにグウェンが目指す場所のロータリーにはアーサーの居るカフェの前を通る必要がある為にアーサーがグウェンの方を見てしまうとバッチリ目線が合ってしまうぞ。と言っても、目が合わなくてもある程度近づいた段階でグウェンの方が何かに気付き小走りで近づいてくるのだが。) [Sun 15 Feb 2015 01:12:49]
お知らせ > グウェンさんが入室されました。 『近づいてくる人影が二つ』 [Sun 15 Feb 2015 01:07:07]
アーサー > ( 雨は相変わらず土砂降りで、下手に動くことも儘ならない―――最悪このまま突っ切るしかないんだけど、何処か適当な服屋さんに行ったとして、下取りに出したい服がビショビショじゃあ不味い。 いい物っぽいし、それでも引き取ってもらえるかもしれないけど―――買い取り値が下がりそうじゃない? ) ―――寒い…カフェに入って珈琲1杯飲むお金くらいはギリギリ…雨、止むかなぁ…そもそもこの天気で開いてるお店あるかなぁ。 ( 状況は絶望的だ。 ここらで奇跡的なヘルプを期待したいレベルで。 ) [Sun 15 Feb 2015 01:01:32]
アーサー > じゃなくて! とりあえず着替えたいけど帰れない―――こんな服着てるくせに全然お金持ってないし! ( 公衆浴場で盗難に遭った。 というか、何だろうこれ。 着替えを見張る奴隷が間違えて?騙されて?私の着換えを誰か他の女の子に渡してしまったのだ。 それだけならただの盗難なんだけど、奇妙な事にその子はわざわざ去り際に言伝して、このドレスを私に譲るように奴隷に言ったらしい。 何のことか分からないままきょとんとしているうちに女の子は行ってしまったとかで―――背格好は私とあんまり変わらないくらいで、金髪を短く切ったか小さくまとめたかしたホワイティアだった、と―――何と無く覚えがある。 浴場で何度か近くに居たし、目が合った事もあった。 最初から目星をつけられていたって事だ。 ) お金がない、服が欲しい、丁度いい服―――ホワイティアでドレスを着てこんな日に独り―――うぅん? ミステリアス…っくちゅ! 寒っ…お金ないと私も帰れないんだけど…着替えも無いとどっちにしても寮に戻れないし…! ( なにこれ八方塞がり? あ、このドレスが下取りして貰えればその分で適当な服と帰りの馬車代をだ。 イザとなったら事情を話して馬車を出してもらって寮でお金を部屋から取ってくればいいんだけど、兎に角服がこのままだと――― ) 笑い者にされる… ( バレるとかではなく。 男子寮にドレスの女装少年のご帰還である。 笑い者にされるか必要以上に気を使われるかの二択である。 最悪だ。 ) [Sun 15 Feb 2015 00:49:03]
アーサー > ( 困った―――いろんな意味でいろいろ困った。 唯一の救いは貴重品の類を着替えに入れておかなかった事くらいで―――アテも無く飛び出してきたものの、結局見つかる気配も無い。 そもそも私は犯人の素性も名前も知らないのだ。 ) 何で持ってっちゃうの―――というか、これ目立ち過ぎでしょ…! ( 商業地区大通りの端、駅馬車、辻馬車、個人馬車とあれこれ止まる停留場に独り、ヴェイトス市大学心理学科生徒アーサー・ヴィンこと私、本名プルネラ・リプセットはいま、この寒いのに両肩から胸元までをガッツリ露出する薄桃色がかったガッリア貴族みたいなドレスを着て一人、土砂降りの雨の中、とりあえずカフェの軒下に避難した所である。 ひらひらのレースの沢山ついた長いスカートが濡れて汚れるのが気になるけど、そもそもこのドレスの持ち主のせいでこんな事になっているので汚れたって別に―――と思うけど、何だか勿体無くて裾を持ち上げて手繰り寄せてしまう庶民の悲しさ。 かかとの高いヒールなんか履いた事も無かったし、さっそく足が痛い。 よく考えたら大きな羽の着いたシューハットなんてわざわざご丁寧に被らなくてもいいんだけど、いざ知り合いに出くわしたときに顔を隠せるものがあった方がいいかなとか―――トータルコーディネイト的に無いと寂しいとか、いや、それはどっちにしたって似合わないんだけど。 それ以上に明らかにサイズの合わない胸元がスカスカで、上から見ると自分の胸がモロに見えている事の方が重大な懸案だ。 ) [Sun 15 Feb 2015 00:35:40]
お知らせ > アーサーさんが来ました。 『-馬車停留所ロータリー/雨宿り-』 [Sun 15 Feb 2015 00:18:40]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『死ぬほど恥ずかしい思いをして、「男漲るガンディアの秘草!!」という薬草を手に入れた…』 [Thu 25 Dec 2014 23:22:49]
エリス > ( 案外奥行きのある店内を入り口側から順に棚を見て進む―――間、店員さんらしき人影を見る事もなく、カウンターの奥を覗いてみても、声をかけても人が出てくる気配もなかった。 カンテラに火は灯っているし、室内は暖かい。 入り口も開いていたし、営業中だとは思うんだけど。 ) んん…無い。 魔法関係とかはもっと奥かなぁ……うっ…こ、こことしか思えないエリア発見… ( なにもピンク色の暖簾で仕切らなくてもいいのに、という奥まったエリアにすでに見えている肌色面積の多い絵が描かれた本の並ぶ区画。 ちらっと覗いてみれば、目的の物がありそうな小瓶の並ぶ棚が奥にある。 これは試練だろうか? 嫌がらせだろうか? お店の人に取って来てもらいたいけど―――幸い他にお客さんが居ないようだし、急いでサッと行って来ようか? ) …もうっ! ( えいや、と余計なものを見ないようにして暖簾を潜った。 ) [Thu 25 Dec 2014 23:11:44]
エリス > ( どっちかっていうとガンディア雑貨とカレーのお店、なんじゃなかろうか―――まぁでも。 気を取り直して。 食品類じゃなくて錬金術素材を探しに来たんだし、本当に普通の香辛料のお店だったらカレー粉買って帰る所だった。 目的の品物は――――品物は…ちょっとだいぶ憂鬱になるんだけど、まぁその、依頼を請けてしまって後戻りできない現状、「媚薬(塗薬)」「媚薬(服用)」「適度に硬い軟質素材」の素材を探さないといけないのである。 強引に前金を置いて宜しくお願いされてしまった都合、お勉強だと思ってやらざるを得ない。 「恥ずかしいから駄目」じゃプロにはなれないと思うし。 ) [Thu 25 Dec 2014 22:57:55]
エリス > こ、こんばん…わー。 ( わー、には色々な感情が籠っていた。 そっと扉を開けて入店すれば、ガラムマサラ的なスパイシーな香草の香りに鼻がツンとして、棚一面の小瓶と袋と像の置物とお札的な何かと古書らしきものと、傘立てみたいなのに無造作に刺さっている刀剣数本、壁にかけられた盾と宗教画、飲食店みたいなカウンターにはカラフルな飴細工とティーカップが並んでいた。 すでに看板に偽りというか、看板以上の節操のなさが漂う店内に不思議とデジャビューを感じる。 あれ、なんかこういう魔法とお茶と雑貨みたいな構造のお店を知っている。 客観的にみるとこう、か――――。 ) [Thu 25 Dec 2014 22:31:51]
エリス > ―――あった、ここ…かな? ( だと思う。 教えてもらったお店の地図を再確認して、何だか異国情緒漂う橙色の建物の前で暫し佇む。 “調味、香辛料、調合、呪術、新鮮な野菜と果と種のお店、「マサーラ」”というだいぶ節操のないというかそっとさりげなく呪術用品が食品店に混ざっているようなガンディア系のお店。 探し物があると聞いて来たけれど、そうでなければちょっと近付き難い―――今もって近付き難い雰囲気だ。 あ、ちょっとカレー臭。 ) …まぁ立っててもね。 寒いし。 [Thu 25 Dec 2014 22:19:15]
エリス > ( この辺り―――名前とか番地とかあるんだろうか、昔から商業地区に住んでいるけれど、特に普段用事があるような所でもないしあまり来たことが無かった。 うちのお店の辺りも少し裏に入ったところにあるけれど、この辺まで来るとまず明確な探し物でもあるか、無目的に散策している人くらいしか来ないんじゃないかっていう端っこの方―――商業地区エリアに含まれるって事自体あまり知られて無さそうだ。 一見して雑居建築の並ぶ居住区にも見える。 稀にコッソリと置いてある立て看板や店先の広告なんかで辛うじてお店と分かるような所も多い。 さっき見かけた靴屋さんは暗い階段を降りた地下にあった。 知る人ぞ知る人気靴店なんだそうな。 いい土地が買えない若い職人さんとかがこの辺りを買いだして、最近じゃそういうマニアックな良品店が集まってきているのだそうな。 少しお高いものが多いのも、こだわりのある通のお店みたいな雰囲気に納得させられそうな趣は確かにあると思う。 ) [Thu 25 Dec 2014 22:01:06]
エリス > ( 年末の賑わいでごった返す大通りから一つ二つ三つと曲がりくねった細い道を奥に入り、灯かりの減った寒々しい裏路地に入る。 看板の無い建物、いつ見ても閉じている書店、隙間に建てました的な細く薄い建物、二階建ての二階にひっそりとあるお店、そんな所が目立つ静かな辺りに今日は足を延ばしている。 振り返ると遠くに賑わうメインストリートはいつも以上にきらきらと輝いていた。 探し物終わったら急いで帰らないと―――お店の方もきっといつもよりは忙しいし、お父さんとアルバイトの子だけじゃキツいかもしれない。 あれこれと探し物について調べた結果、あんまり大通りの方じゃ見つからなさそうなものがこの辺りのお店で探せそうだという事で―――。 ) [Thu 25 Dec 2014 21:54:19]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『-商業地区裏通り-』 [Thu 25 Dec 2014 21:44:49]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『最初の行程からして、まだまだ先は長いっぽい。』 [Sat 6 Dec 2014 02:39:19]
ルーシー > (依頼のアイテムの中で一番手間がかからなそうな一つだが、試供品れべるでもいいからと完成を急いだのは、最も難しいアイテム には多大な時間が掛かることが想定されるからだ。 段階的に納品して時間稼ぎする場合の第一弾というわけ。 作っただけじゃなくレポートも書かなきゃならないし、レポート受け取った時点で目的達なのかもしれないが、やれることは全力でやる性分じゃなきゃ錬金術師なんてやってられまい。) ・・・くだものは・・・みかん・・・・?(今が旬となる素材を考えて導き出されるは柑橘系味。 やや爽やかなシロモノになってしまうかもしれないが、やってみるまで判らないか。 まだまだこれからのジャンルで、先例が少ないのが欠点なのだ――錬金術は。そして性的な錬金術は。) [Sat 6 Dec 2014 02:37:30]
ルーシー > ・・・ひっどい。(酷い味だ。 媚薬作製→試用なんていう計画も、それに伴う興奮も一撃で吹き飛んだ。無論少しも燃えてこない。  いくら塗布型といってもアレの真っ最中なら舌が触ることもあろうし、ついた指先を舐める事も、口に突っ込まれる事もあるだろう。  節くれ立った奇怪かつ巨大な触手状のアレを想定していることを除けば、使用者視点での注意と工夫もバッチリこなす。 火炎・破壊の他にもう一つ。 コレは多様に過ぎる経験からの力だが、性的なオクスリも多少研究しております。 プロの視点からして、これは 隠し味による相殺か素材の再検証が必要か。) [Sat 6 Dec 2014 02:28:05]
ルーシー > (素材の熟成を見守るルーシーの表情でわかるだろうか。 いつもみたいな普段の神秘を追い求める無邪気な笑みはそこにない。 薄い笑みの形でかすかに開いた唇と、気だるげな瞳。 冬場にも関わらずかすかな発汗を覚えるは、作業場の熱気のせいではないようだ。火がつくのは何も物体だけでは無い。 そしてこういうテンションで作った方が上手く行くものがある。) 少し・・・ん。 (掻き混ぜ棒を介して指先に付着した内容物に残留する暖かさを感じ―― 口元に指を近づける。 ふ、と軽く吐息で冷ましてから、軽く舐めてみた。 生物由来の伝統的な媚薬ッたって指先程度ならたいした効果はないはず。 そのかわり。) [Sat 6 Dec 2014 02:20:17]
ルーシー > (もとから調合済みだった固形物の粉末を適度な水分と共に加熱して、ぺとぺとのクリーム状に仕上げるのがメインの意図となる。 隠し味は備蓄にあった各種ハーブやキノコ中心。 採取冒険の折に持ち帰ったモノで大抵は事足りるが、手持ちに無いものは買い付けるだけの真剣さがある・・・そして、少ないながら一定の割合で混ざる黒と赤。 特定の方法で抽出した鳥の血液と、炭化した小型爬虫類を溶かした薬液。 使う人には内容物をあまり聞かせたくない ってのが、毎度の錬金術の裏事情である。)(最終的には固形物の残滓は取り除いて半透明かつ粘性のジェル状のなんか だけになる予定。 誰も何も傷つけないから比較的安全なものだが、やっぱり破壊と炎の性質を秘めている。) [Sat 6 Dec 2014 01:49:34]
ルーシー > (能力に即した二つ名でも授けるならば、デモリッショナーあるいはファイアスターターか。 大凡錬金術師らしくない暴力的な評価は、彼女が何ゆえか破壊と火炎の錬金術――つまり爆弾と燃焼剤の作製に天分があることを示している。 その威力を頼りに危険な素材採取を成し遂げた事もあるので、蔑称かといわれるとそうでもないが。)(そして今日も店には遅くまで灯がともり、新たな火種を作るべく釜を炎が舐めている。 なけなしの集中力を振り絞っている間は、言葉はおろかその他の動作をすべて忘れてしまったかのような没頭振りだ。 危険ブツを扱う異常、当然の心得でもあるが――本日の危険ブツは爆発の恐れは乏しいものだ。) [Sat 6 Dec 2014 01:34:04]
ルーシー > (それは単に経験の差かもしれないし、”コレに興味がある””これを作りたい!”っていう意識の問題かもしれない。  学者肌の錬金術師たちは余り認めたがらないだろうが、才能の偏りという事もあるだろう。 そもそも錬金術の作用は気の持ちようや本人の気質によって結果が左右されることが広く知られており、個性が出て当然なのだ。)(今ロルの舞台になるは商業区の脇道に面した小さなお店、名前はなく、ただルーシーのアトリエと呼ばれる場所だ。取り仕切る冒険錬金術師ルーシー・リプセットは、前述の個性が特に鮮明なタイプである。) [Sat 6 Dec 2014 01:23:17]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『錬金術師には得意分野がある。』 [Sat 6 Dec 2014 01:13:48]
お知らせ > グウェンさんが帰りました。 『多分、「ジェナ」教授だと思ったんだけど。』 [Sun 30 Nov 2014 01:51:45]
グウェン > (足を止めたグウェンの視線が捉えるのは馬車の停留所に立つ一人の人影。野暮ったい自分には似合わないであろう冬物のコートに洒落っ気のある帽子を被った女。普段であればきっと何の気も無く見落としていただろうが今回は無意味に使われていた集中力が役に立ったらしい。)あれってもしかして…。(ただ、他の客と会話する事もなく静かに停留所で馬車を待っていたその女はグウェンの存在にも気づかなかったのだろう。程なく停車した馬車へ足早に乗り込みそのままどこかへと行ってしまって。)見間違え…だったのかな?(勢い良く駆け出していった馬車の後姿を目で追いながらグウェンは小説の事も忘れてその人物の名前を口にするだろう。) [Sun 30 Nov 2014 01:50:55]
グウェン > (普段と違い他の人に見られると色々と困る物を持っているせいなのか、その歩行速度はいつもよりも遅く視線も無意識の内に右に左にと頻繁に泳ぐように動く。まぁ、妙に着膨れた服装でカバンを大事そうに抱えながら周囲を窺いつつ歩く少女の姿は普通に不審者と言われても仕方の無い感じであるが、本人にその自覚は全く無い。それこそ自警団とかに呼び止められても自分が呼ばれたとは思わないくらいの無自覚さである。)うー、今日はいつもより何か見られてる気がするけどもしかして体の臭いが漏れてるのかな。寒くてあんまり沐浴も出来てないし…。(少し考えれば不審な格好と不審な挙動の合わせ技が原因であると分かりそうな物だが、そんな事なんて微塵も頭に無いグウェンは見当違いな推察をして。)あれ…?(本屋からそれなりの距離を歩いた所でグウェンは何かに気づいたのか不意に足を止める。) [Sun 30 Nov 2014 01:32:09]
グウェン > (事の発端は前日の事。食堂で少し遅めの昼食をとっていると少し離れた場所に違う学科の男子学生達が座って。彼らは最初こそ特に当たり障りの無い話をしていたのだが、どうやら会話が弾みすぎて勢いが付いた事と時間帯的に人が少なかった事もあり途中から話の内容が猥談になり…その中で最近出たある官能小説が良かったという話が出たのだ。その時はグウェンはそういう本からも知識を得られるのかなぁなんて思いながら特に気にも留めず、昼食が終わるとそのまま食堂から出たのだが…その翌日にそれと運命的(?)な出会いを果たした事で衝動買いしてしまったというわけである。)けど、ニワトコに戻るのもなぁ…教授も待ってるし。(物が物なので自分の部屋に置いた後で大学に頼まれた物を運ぼうかと思うも、やはり教授を待たせては悪いという気遣いから何とも気が引けて。ただ、とりあえずは此処に立ちッぱと言う訳にもいかないのでカバンを閉めれば大学の方へ戻るべく歩き出す。) [Sun 30 Nov 2014 01:11:23]
グウェン > (少女は大学で少しばかり物臭な教授に師事を仰いでおり、後学の為という名目の元にたまに大学の外へも使いっ走りをさせられている。そして今日もその教授に自分が注文していた書物を取りに行ってくれと頼まれた訳なのだが…)うーん、そのまま研究室に持ってくのは…ダメだよね。こういう本は流石に怒られそうだし…。(頼みとは別に私用で買った仲間はずれの本を手に取りそのタイトルを改めて確認しつつそんな言葉を呟く。少女が何とも言えない表情で見ているその本の内容は…まぁ、いわゆる官能小説とかポルノ小説とかそういった類の物。具体的に言えば比較的最近デビューした新人作家の作品である。) [Sun 30 Nov 2014 00:54:11]
グウェン > (時計の針を少しばかり戻した日がまだ昇っている頃の時間。)「まいどどうもー」(商業地区のとある本屋の入り口。店内からのそんな声を背に店の中から出て来たのは俯きながら肩掛けのカバンを抱えるように持った人影。ちなみに着膨れているせいで体型は判らないが身長と服装の雰囲気からそれが少女であるくらいは簡単に推測出来そうか。)思わず買っちゃったけど…どうしよこれ。(少女は入り口から数歩横の動くと通りを歩く人々の様子を確認してからカバンの中を覗き込む。)(少女のカバンの中に入っているのは背表紙を見ただけで小難しさを感じさせる書物が数冊。そしてそれらに挟まれる形で入っている表装の違う小説の様な本だ。) [Sun 30 Nov 2014 00:41:56]
お知らせ > グウェンさんが入室されました。 『とある本屋の前』 [Sun 30 Nov 2014 00:33:28]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 最後まで名前を思い出せなかった事を誤魔化せた!ごー、ごぅ、ごぉ? 』 [Sat 1 Nov 2014 03:14:50]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 今度特に目的も無く、好奇心の赴くままに旅でもしてみようか。そんな気にさせられる。 』 [Sat 1 Nov 2014 03:11:37]
エリシャ > テキトーテキトー、あんまり何にでも固執しないことよー。 取り分なんて全部は無理なんだから欲しい所だけ拘れば良いじゃない。 ( こういう物言いを時に嫌われるのだがまぁ仕方ない。 そこも取捨選択していこう。 誰とでも仲良くは無理だ。 ) え、温かくても良い物をあえて冷たくする意味はわからない。 しかもこの季節に。 そこ拘る。 ( 料理はあったかいに越した事無し! グングスニク人じゃあるまいし。 あそこら辺の人達なんて夕食以外あったかいもの食べないとか言うのだぜ。 ) エルフクォーター、エルフクォーターのエリシャ・ハミルトンをよろしく! よろしく! ( カッ、とモデルみたいなポーズを取って見せるが傍から見たら大人ぶった小学生である。 未だ伸びず永遠の身長142cm。 まぁいい。 ) ちょっと寒くなってきたねぇ。 じゃあこっちの事とか代わりにね、2、3年近く居なかったし―――もっとかな? 覚えてない。 ( ああ疲れた、と大して頑張ってなかった仕事を放りだし、伸び一つ。 そういや隣の島が浮かんできたって話の頃から既にあっちこっち行ってたから情報が曖昧すぎる。 この機に色々聞こうか。 ギルドの人達は仕事としてしか話してくれなくて生の意見が欲しかった所。 ) [Sat 1 Nov 2014 03:07:32]
艶子 > その適当が一番難しかったりするんだけどね…!が、適当にするという心構えは大事だ。私が思うに、全ての人間が「適当で」ってなったら、多分平和になるよ。 ( 信仰?差別?利権?怨恨?まあ、適当で。ホラ、超ハッピー。いや、彼らはその適当に忠実に従ってるのかもしれないが。 ) そこんところは荒事専門ギルド…舐められたら喰っていけないってね。 ちなみに私は南瓜スープは冷やす派なんだけど、エリシャさんは?私もあんまりハロウィンって知らないんだけどさ。 ( 南瓜は凄い奴だ。何しても美味しい。ナィナも南瓜なら食えるんじゃないか。 ) …正直すみませんでした…。 ( エルフを先に出すべきだった!そうかここは女の子を喜ばせる話術が必要だったんだ!エルフみたい=綺麗っていう。まあナマエルフってあんまり見たこと無いんだけど。 ) よし、大体片付いたかな…。後の交渉は上の連中がやってくれるだろう。旅先の話とか聞かせてよ。私の知り合いって、ヴェイトス市の外を行き来する連中少ないんだよね。 ( これだけ不良品を見つけられれば十分だろう。こんなの私の仕事じゃないとは思うんだけど、こういう面倒ごとが起こるぞってわかれば次からは気をつけるようにもなるだろう。無駄ではない、と思いたい。 ) [Sat 1 Nov 2014 02:57:02]
エリシャ > そうそう、「適宜当てる」と書いて適当。 それいい言葉。 ( 雑とかいい加減とかではなくて。 丁度いい具合はどの辺か見定めるって事だ。 常時100%が美徳では無くて。 ) 脅しとかなきゃ。 次の仕事は無いぞ、とか、信用無くすとやってけんぞ、とか。 ああ、南瓜はスープがいいねぇ…ハロウィーンってやつ、うちの故郷でも無かったよ。 11/1はお墓参りの日だったっけかな…あのオレンジ色の南瓜も無かったし。 ( ヴァーシャなんてついぞ帰ってないけど。 12くらいの時に集団でヴェイトス島に渡って来たっきり、この島かトワンとかリャルオスらへんをウロウロしている。 だって遠いもの。 向こう。 ) でたホビット…必ず出て来るホビット…足裏に毛とかありえん…ので、エルフより先にホビットを出した罪でちょっと豪華なご飯を奢られようと思います。 ( 何故か敬語である。 こう聞いて最初にホビットが出て来る率の高さよ!! サラマンダー喰いのおばちゃんにも言われたばっかりだ! ) [Sat 1 Nov 2014 02:43:53]
艶子 > うん…それに一から十まで手取り足取りやっちゃうと、そいつは戦場にでた時死んじゃうから。適当なところまでにするさ。 ( だが確かに、良いように使われているんだろうという自覚はある。過度に舐められる前にどっかで突っぱねる必要があるが。 ) 酷いもんだよ。ま、全部が全部駄目な商品って訳じゃないから、まともな商品分だけ金を払って、後は修繕したら払ってやるって感じになるかね。 いいなあ、私も色んなところ見て回りたい。あ、そういやハロウィンとかいう奴やってるんだよ。カボチャ料理!食べに行こう。 ( クリスマスなんざしらねーが七面鳥は食うぜ!というタイプだ。 ) ホワイティア以外許さんぜよ、っていう宗教だよ確か。硬いこと言うなよって思うんだけどね。 えー…うーん。 ( 見た目は人間に見える。外見的な特徴を考えるなら、まず獣人は弾く。匂いは…感じられないからフレイバーも違う。植物、無いよね。キリバナもなし。 ) …消去法で…ホビットとか、バンクルは違いそうだなあ。あとエルフとか?あんま自信ない。 ( イメージ的に。身体の線とかすっげー細いし ) 何にせよ、今は普通の人間ですってのを通した方がいいかもね。無理にトラブルを関わる必要は無い。とはいえ、傭兵の仕事やるんならどーしてもそういうのと関わらないといけなくなるかもしれないけど。 [Sat 1 Nov 2014 02:29:36]
エリシャ > 真面目だなぁ。 あんまり人の世話ばっかり焼いてると取り分持ってかれちゃうよ。 ( 程々でいいんじゃないかね、と。 本当に頼まれて、それが明らかにデメリットしかないってわけでもないなら人助けだってするけど。 いいように使われてる感がしたら私は放りだすね。 ) めんどくさ…まぁ道端で告発した方が職人的には公開処刑だと思うけどね。 信頼問題だし―――ご飯? 何がいいかな。 トワン料理とフォーウン料理以外がいいや。 返って来てフォーウン港で向こうのはいっぱい食べたし。 ( 食べ物への拘りも実は薄い。 執着と言うのが基本的に何に対しても薄いのかもしれない。 どんどん放りだしてどんどん次を見に行く感じ。 ) なんか宗教絡んでるんだっけ? うん、私ちょーっとだけ混ざってるから。 お婆ちゃんぶん。 さて何クォーターでしょうかー? ( ここで問題。 手を動かしながらね。 ) [Sat 1 Nov 2014 02:08:51]
艶子 > 私だって苦手さ。でも他にやる奴いないし…色々助けてやらないと、新人も喰っていくのが大変なんだ。私もヒヨっ子の頃に雷電に世話になった恩ってのもあるし…。 ( それに傭兵は仕事が無くなれば夜盗とかやりだす連中もいる。彼らの生活を安定させないといけない。 ) これ、まだ買う前なんだよ。だからどこにも移せない。ここから持ってくなら金払えって言ってきやがったんだ。売り逃げする気満々だよね。ケチをつけられる最後のチャンスなんだ。 ( 私達が騒がなければ、そのままスルーされるところだった。 ) 終わったら何かご飯おごるから…。 えぇ、燃えてないのか。おいしいなら食べてみたいけど…。私は人間相手に戦いたくはないや、人間じゃなけりゃ何でも良いわけじゃないけど。 クリプトナ結晶とかいう、緑色の石だ。原理は良くわからないけど、人間以外の調子を狂わせるんだって。仕事でなければ関わらないほうが。 …エリシャさん、アレの場所がわかるの? ( この辺りには無い。そう言ったか。 ) [Sat 1 Nov 2014 01:58:29]
エリシャ > めんどくさそう―――人に何かして貰うのとか何か教えるのとかって凄い苦手。 頼まれても断るなぁ。 ( お給料上がっても嫌だ。 昔から自分のやり方を人に教えるのは苦手だし、そもそも理解してもらえた試しがない。 なんか根本的に違う様子。 ) これどれくらいあるの? いったんどっかに運びこんじゃった方がいい気がするけど―――うーん、思ったほど燃えて無かった。 赤茶色で火には強いみたいな…肉が美味しいって流行っちゃってごく一部で。 ブーメラン、思ったほど戻って来ないよ。 投げる為の形にした棍棒みたいな感じ―――鳥とか狩るのに使ってたよ。 ( トワンにはホワイティアの住み着いた居住エリアもあるけど、居たのは主に現地人の集落の方。 だいぶ珍しがられたけど気楽で平和で居心地は良かった。 流石に飽きて来ると暇だったから戻って来たけど。 ) うん、こないだギルドでちょっと聞いたけど酷いみたいね。 今はこの辺には無いッぽいけど。 [Sat 1 Nov 2014 01:41:57]
艶子 > 実は私、傭兵隊長なんだぜ、小さな部隊だけど。 ( ハイ戦争よー、ってなった時に適当に選ばれた隊員を宛がわれ、進めと止まれを言う係りだ。ちなみに「逃げろ」は各々の判断で行われ、しかも私が決断するより的確だ。あんまり自慢できる役職じゃないし、どちらかというと厄介ごとを任せられている感じだ。特に同業者にはそう聞こえる。 ) ああ、いいよそういう感じで。いきなり弦が切れたりしなけりゃ。 え、何それ、え、楽しそう。サラマンダーってあの燃えてるトカゲ?見たことないけぞ。あとブーメランってあれでしょ…避けて安心してたらぐるっと戻ってきて頭に当たる。 こっちはあんまり良い感じじゃないよ。悪いときに戻ってきたかも、エリシャさん。 [Sat 1 Nov 2014 01:29:14]
エリシャ > ( フラフラしているせいかイマイチ馴染みの人とか帰って来て懐かしいと思える程愛着のある場所がない。 そうなると自然、コネとかツテとかそういうのが育ちにくいわけで。 まぁ誰だって定住してない人間なんか雇いたくはないわナ。 適度にがんばろう。 ) まぁ元気といえば元気? あー、(名前でてこない)、古城関係で地図とか買って貰ったっきりだっけ―――出世とかした? ( してなさそう。 確かちょいちょい大きな戦いの度に活躍してて名前が売れてる人だったとは思うけど、不思議としてなさそう。 ) え、弓? 私もあんまよくわかんないなぁ。 ちゃんと使えそうかどうかみたいな? ( 弦がピンと張ってありゃあ使える、とか思っているレベル―――逆を言えば、多少狂ってても狂ってる分の補正をかけて当てるようにコントロールするという変な癖がついているのだ。 いい武器悪い武器にあまり頓着した事が無い。 ) とりあえず飛ぶんじゃないかな…え、トワンとか。 ブーメラン投げたりゴム農場手伝ったりあとサラマンダー狩り過ぎて絶滅させそうなおばちゃんと戦ったり。 楽しかったよ。 [Sat 1 Nov 2014 01:19:32]
艶子 > あら懐かしい久しぶり!あら、とか言っちゃったよ。元気だった?そっちの弓をお願いよぉ、弓のことはちょっとわからないし。 ( 援軍だ!懐かしい。エリシャさんだ。以前は古城で会ったか。私より古株の傭兵だし、古城で一人で活動できるってことはかなり腕のいい傭兵の筈だが。ふらっと居なくなってはこうして戻って来たりする。 そして艶子の方は相手の名前を覚えているのに!というパターン! ) どこ行ってたのさ。まさかずっと古城に居たわけじゃあないんでしょう? [Sat 1 Nov 2014 01:08:06]
艶子 > ( 傭兵ギルド雷電は、経営難。いや、まだすぐにどうこうという話じゃない。組織って奴は長年やってると無駄も出てくるものさ。節目節目で襟を正すのは悪いことじゃあない。 しかし、何と言うか――雷電は行き詰っている。そもそも雷電は、仕事を得られなかった傭兵達が路頭に迷うのを助けるために作られた斡旋の組織だ。依頼人に傭兵を紹介し、その仲介量を取る。そして幾ら平和になっても、森のトロールに市内のドルーチ、街道には賊が溢れ護衛が必要。傭兵の仕事はなくならないわけだが、なんというか、一斉に大勢の人手を必要とする仕事が少なくなった。つまり戦争だ。そうすると用心棒なんかの小口の仕事が中心になるわけだが、これらは雇われる人間が固定しやすい。依頼人も変な奴に仕事を頼むより、いつもやって貰ってる人に頼みたがるだろう。すると新人は仕事を得られなくなる。私もケツの青い奴を紹介してやったりもしていたが、そうなってくると組織の中が停滞するんだ。依頼人と長く馴染みになると、雷電を経由せずに契約を結ぶ者も出てくる。ギルドの規定では駄目って言われてるけど、細かく調べられるわけでもなし――。 ) [Sat 1 Nov 2014 01:07:51]
エリシャ > ( ワー、遠目にもめんどうくさそう。 現場に到着するなりそう思って暫らく遠くから様子を見守る事にした。 暫らく島を離れたり戻って着たりを繰り返してると、島の情勢に疎くなるっていうのもあるけど固定の仕事を取られちゃうという弊害があるのが面倒な所。 以前は図書館とか大ホールとか(今は芸術劇場って言うんだってさ)の施設警備の仕事がギルドから回って居ていたのだが、離れている内にそこに代わりの人がすっかり固定されてしまったそうな。 安定収入源としてまたああいうのをやりたいんだけど、ちょいちょい姿を消す前科のある私には暫らくは回って来なさそう。 まぁ安定収入は魅力的だけど退屈過ぎるのも嫌だなんて我儘を通した結果―――またこうしてスポットの仕事に逆戻りだ。 特に大きな戦いの無い時のヴェイトス島は傭兵が便利屋になりがちで困る。 芸能横丁で稼いだ方が幾らかマシだろうか―――。 ) ああ、あれってあの人か―――なんかむつかしい名前の。 ( ゴー、なんとか。 イエロティアの。 前に見たときよりだいぶ生傷が増えてガッシリした感じだけど、独特の顔芸容貌に覚えがある。 そこまで深い知り合いじゃあないけど。 まぁ、そろそろ行こうか。 ) ハーイ、援軍の到着だけど期待はできないよー。 なにしたらいいー? [Sat 1 Nov 2014 00:52:48]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『ギルドからの援軍、になれる気がしない。』 [Sat 1 Nov 2014 00:44:36]
艶子 > ( 難しい話じゃないはずだ。アホの私でもわかる。安く済ませようとするのは良いが、その前に最低限の条件―― 使えるかどうかが大事な筈だ。並みの装備ならそれでいいが、こんなのを身につけて死ぬのは私達だ。安物買いの銭失いだけは避けなくちゃならなかった筈だろ。この惨状をみて、あの経営猿は「少し穴が空いている程度、何だというのですか?私には変わりないように思えます」って言うんだろう。そりゃあ本職でもない奴にとっては難しいだろう。うまい具合にその空いた穴にジャスト!攻撃があたるのは不運な奴だ。しかし、戦争ではその不運がピースしてセイハローで気軽に会いに来る。 ) …これどうやって鞘から抜くんだ!? ( 抜けない。鞘のサイズがおかしいのか、どうやって納刀したんだ? ) [Sat 1 Nov 2014 00:43:01]
艶子 > ( その額、その期間で仕上げられますよ、前金は幾らです。そう言って払ったが最後、期限をオーバーしても約束の武器防具は納品されなかった。当然雷電も文句を言うし、金を返せと迫るだろう。しかし相手も貧乏鍛冶屋だ、払った前金は既に材料費に消えてしまっているから逆さに振ったって取り戻せない。詐欺でも何でもなく、本当に材料費につぎ込んでしまってるんだ。仕事を受注するために出来もしない事を言うもんだ。あの規模の鍛冶屋がこんなに大量の品を用意するノウハウみたいなの、持ってるわけないんだ。 ) ( 商業地区の路地にまではみ出した木箱の山と、そこにいる私を含めた数人の傭兵。通行人にはじろじろ見られるし、自警団の人がそろそろ片付けろと言いたげにこっちを見てる。 ) これは鎖帷子じゃねえ!リングの形がばらばらだし、穴空いてんじゃねーかッ! ( 大急ぎの間に合わせで作ったんだろう。 ) [Sat 1 Nov 2014 00:27:03]
艶子 > ( 傭兵ギルド雷電に大量に購入される予定の武器、防具の検分―― 基本的に傭兵の装備は個人持ちだが、傭兵にも時としてそれなりの精度を求められる時がある。すなわち、統一された装備だ。大量にって言っても、傭兵全体で言えば少ないんだろう。私が多いって感じるだけだ。 ) だからちょっと高くついてもヘンルーダに依頼すりゃ良かったんだ、黙っててもある程度信頼できるだろあそこはよお。 ( 信頼と実績って奴だ。安定したクオリティを求めるなら、それなりに金はかけなくちゃならない。しかし経費削減と経営改善を目標に掲げた雷電では、その辺りをケチりだした。意味なく高い装備を買い求めるのは駄目だが、装備に金をかけたくないと考えた時点でバカだ。経営こん猿とかいう奴が色々口出ししてるらしいが、猿に経営なんて出来るのかよ! ) [Sat 1 Nov 2014 00:14:56]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 めんどくせえ! 』 [Sat 1 Nov 2014 00:07:11]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『最終的には見かねた常連さん達が皆で片付けてくれた。放心状態の錬金術師ごと。』 [Fri 31 Oct 2014 23:08:27]
エリス > ドアの幅的に両腕…いや片腕でいいか…いや前脚、を切断してロープでしっかり固定して、奥の柱を通したロープを即席ウィンチで巻き上げて…ハンドルの径は本体重量と僕の腕力を考えて… ( 庭先にしゃがみ込んで1人ブツブツと、凡そ間違った錬金術師の知能の活用法で解決策が考案されて行く。 そこまでやるならもういっそパーツごとにここで解体した方が早い感じだが、それは何か処刑じみたショーにも似るので却下するくらいの理性は残っているようだ。 現実は逃避しているが。 ) [Fri 31 Oct 2014 22:55:26]
エリス > ―――とはいえこのままこれをここに置いておくのは流石に…ここは冷静に学者らしい発想で…溶かすとか折り畳むとか浮遊させるとか… ( だいぶ錯乱しているようである。 子ども一人の腕力で屋内に運び込むのも困難な上、置き場所といったらカウンターの奥の作業室以外にあり得ないという憂鬱が待ち構える―――食糧庫に干物とか調味料と一緒に置いておくなんて心の底から嫌だ。 というかこれ、早めに解体して保存処理するなり全部調理するなりしないと普通に腐乱死 傷んで駄目になっちゃうんじゃあ。 ) …わぁ、2m半ある肉塊でパーティーだー。 ( 母親不在の二人家族である。 ) [Fri 31 Oct 2014 22:25:28]
エリス > ( ここまで大荷物を運んできた配送馬車は一頻り笑った後に早々に帰ってしまった。 そもそも下ろす時に車輪の付いたキャリーみたいなのにずるずると移してきた時点でお察しだけど、箱抜きでも多分200kgは超えるであろうそれを軒先に運び込まれ、だいたいそもそも玄関からこれを入れられるとも思えず、暫し遺…肉の前でしゃがみ込んで落ち込む。 こうしている内に何か解決策が向こうから訪れないかと祈らざるを得ない。 ふと何か小さなメモのようなものがトカゲの手に握りこまれていて(この時点で相当悪趣味である)、「おいしかったからわけてもらった」とお母さんの文字で書いてあって、特に何の助けにもならなかった。 ) [Fri 31 Oct 2014 21:48:53]
エリス > ( どこからどう見てもサラマンダー的な何かだった。 現物を直接見た事はなかったけど図鑑とかで見た事のある赤茶色の鱗に覆われた巨体、二足歩行できそうな後ろ脚と、既に前足というか前腕というか、逞しいそれ。 心なしか目を閉じた表情に知性すら感じられる御遺体…いやトカゲ肉の塊である。 通りを歩く仮装した子供達よりも余程目立つ上に小さな子供が覗きこんでガン泣きをするくらいのインパクト―――それが我が家に届いてしまったようだった。 お父さんは留守である。 我が家―――錬金術と魔術の雑貨、PutitAlchemist、こう見えて営業中ですのでお気軽にお立ち寄りください…表のトカゲは気にしないで。 ) [Fri 31 Oct 2014 21:34:47]
エリス > …そろそろ届くと思ってたよ。 今年も熊か何かがンァーッ!! ( それがお届け物の巨大な木箱を店先で開封した僕が最初に発した声だった。 基本的に一年の半分以上は放浪しているお母さんから稀に届く荷物は大抵何かの肉とかだった。 巨大な塊のまま届く事が多く、捌くのに非常に難儀する上に時折凄く気持ち悪いものを送ってくるのでどちらかと言うと嫌なイベントの類で―――去年は熊肉丸ごとだったし、その前は肉と膏に分ける事が出来る大蛙を1ダース、またそういう系統の、と思ったら箱の中にリザードマン的な割と人型の赤みを帯びた珍しいこう…肉…というか屍…というか、まぁ肉、が仰向けに顎の裏を見せるようなアングルで横たわっていた。 尻尾抜きでも全長2m半くらいはあった。 尻尾込みで4m近い。 あっという間に野次馬が集まった。 ) [Fri 31 Oct 2014 21:28:24]
お知らせ > エリスさんが来ました。 『ハロウィンの夜、母からサラマンダーが届く』 [Fri 31 Oct 2014 21:22:50]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『(槍がないとイノシシとか狩れないからな。そろそろ寒くなってくるから時期のはずだぞ)』 [Thu 30 Oct 2014 23:45:47]
ナィナ > (どうせなら、数本用意して、何本か作るのもありかとか思うぞ。また長雨になったらずっと部屋にいるからやれる事が多い方がいいな、とか…。マチの鉄で作った槍は喜ばれそうとか…)それなら先だけでいいな(思いなおした。やはりマチでナィナが思う穂先を見つける方がいいな) [Thu 30 Oct 2014 23:43:49]
ナィナ > (とりあえず、自分の槍の修理用に自分の両腕を広げた長さよりちょっと長いくらいの木の棒を探して、他に使える穂先にできそうなのないか見て回りつつ……)木もいろいろあるのなっ(硬いのはいいけど、あまり重いのは困るし、太さもマチマチ。長さは切ってもらえばいいから、その中で色々納得いくモノを見て回るぞ。木々の中から良さそうなのみつけるよりかはもう加工されてるから楽だぞ。それに色々あるからなっ) [Thu 30 Oct 2014 23:29:28]
ナィナ > (以前、カインにもプレゼントしたスキナーナイフ(皮を剥いだり肉を切ったりの汎用狩猟ナイフ)を買った店とかで、木の柄の先につけて良さそうなナイフとかあるかなー?とかやるもの、やっぱり柄と柄を縛り付けたのじゃ弱すぎるから突き通せないわけで……)あれだな、包丁みたいなのでもいかもだぞ(柄のやたら長い包丁みたいなのとかないだろうかとか。ねーよで終わりそうだが) [Thu 30 Oct 2014 23:12:55]
ナィナ > (と言うわけで、この界隈の金物通りを見て回って、どんなのがあるのか?とか、こんなのはないか?とか突然現れた野生児に無理難題を言われる被害を増やしつつ、やっぱりマチはナイフとかも色々種類があるなと思うぞ) [Thu 30 Oct 2014 23:08:56]
ナィナ > (せっかくだから、マチの鉄武器で槍の穂先があればいいなと思ったけれど、いきなり言ってあるものではないっぽいぞ。そもそも狩猟道具なら別のところでとか言われたから仕方ないぞ)ありがとなっ、また来るぞっ(すぐに狩りに行くつもりもないし、街中で狩りはやったらだめだと言われているから別に急ぎはしないぞ。せっかくマチにいるのだからマチで手に入るものでと思っただけだからな) [Thu 30 Oct 2014 23:05:22]
ナィナ > お、こーいうのがいいぞ。こんな大きくなくていいぞ、もう少し小さくて鋭いのがいいぞ?(いわゆる矛に近いその武器を指して、これを長柄武器にしてるのあるか?とか、さすがにないらしい。残念だぞ) [Thu 30 Oct 2014 23:00:08]
ナィナ > 皮貫けて、心臓まで刺さればいいぞ。そんなのだぞ(さすがにそう言うのは、槍としてはないっぽいぞ。三角形の錐みたいな穂先の槍がそうかも知れないとかで、へーって感じで眺めたりするぞ) [Thu 30 Oct 2014 22:55:57]
ナィナ > 狩りするための槍あるか? 獣狩る槍だぞ。ナィナの槍に使ってたこれ、柄が折れたから新しくしよう思ってるけど、マチの槍どんなのか知りたかったんだぞ(これっ、と出すのは、ナイフにもいびつな、何かどっかの破棄された槍から穂先取って叩いて研いで整えました的な金属に木の柄が付いたシロモノ) [Thu 30 Oct 2014 22:53:33]
ナィナ > ナィナの知ってる槍とは違うな(狩猟用とはまた違うその穂先、柄の作りとか、ぢーっと見てこれどうやって作ってるんだ?とかそんな興味つつ…)リンリンに聞けばよかったか?(そういえばリンリンは槍持ってたらしいから借りてみれば良かったなとか。対人用に作られたモノとの違いを確認中) [Thu 30 Oct 2014 22:49:19]
ナィナ > (今回は特に武器関連の店を重点中。ヘンルーダとかは前に来た事あるぞ。確かそこでブロウンにもあった気がするぞと、今更思い出しながら、槍のコーナーでんむむーと吟味中だぞ)んー、やっぱり違うなっ(振り回したりしないよな?とか不安顔の店員を尻目に、いくつか槍を手にして、ぢーっと見るぞ) [Thu 30 Oct 2014 22:45:53]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『商業地区を行く野生児』 [Thu 30 Oct 2014 22:42:36]
お知らせ > レグミアさんが退室されました。 『完売とは行かぬが売り上げは上々、家賃とかいう搾取で殆ど消えちゃうんだけどね!』 [Fri 17 Oct 2014 00:45:03]
レグミア > (ただ、そこ目当てで来る、ってよりついでに買っていく っていうお客のほうが多いから、機械的に毎回同じものを商業地区でそろえていく ってタイプのお客様にはあまり強くない。 折角晴れてるからー っていう、普段通りじゃないお客様を増やしてくれたことに関しては、この天候にもある程度感謝をするべきかもしれないね。) [Fri 17 Oct 2014 00:40:48]
レグミア > (効果を疑問視する人もいるけれど、時折実演のパフォーマンスをやったりするので今の所そうした不満の声は抑え気味だ。食べ物屋台が目の前で調理するみたいに目の前で小物を作ってみたり、購入したヒトに使い方を直接レクチャーしたり。 生産者と消費者が近い位置にいるからこその芸当だろう。)いつもありがとうー! 良い導きがありますように!(お金は木箱に入れてもらって――露天というよりストリートパフォーマーの雰囲気だが、一番売れてるのは腐敗止めの呪木片なあたり、やっぱりまだ雨の影響拭えてないんだなぁ、とか。) [Fri 17 Oct 2014 00:37:58]
レグミア > (されど此処で看板が生きる。本場である森の奥地でないと実物の確たる入手は難しい、エルフ流の呪具や装飾なのだから。)「いらっしゃい」、でいいんだよね。 是非見ていって。試しに付けてみるのも楽しいかもしれないよ。(なんてセールストークはお隣の受け売り。 人間の流派には珍しい効能を求めて手を延ばす人もいれば、エキゾチックで希少性溢れるその造詣を評価してくれる人もいる。 職人として一流といえる腕は無いけれど、存在自体が評価の対象なのだ。) [Fri 17 Oct 2014 00:23:37]
レグミア > (固定の露天施設を持ってるわけでもなく、質素な店舗は四角形の布を地面に敷いて、そこに商品と一緒に座るだけ。ノボリなんぞを掲げずとも、やや珍しい自分の容姿が良いカンバンになってくれるのだ。 夕刻以降ともなれば周囲の明かりに照らされて、金属質の蒼銀色は良く目立つ。)――もう少し種類を増やしとくんだったな。此処まで来るなんて――(一過性のモノに過ぎないだろうが、雨後の露天地区は普段に倍する客足だ。少ない常連を除いても、商品を眺めていくお客様の多いこと。)(レグミアの商品はお守りや護符、装身具などの細工物。 分類としては何処にでも売ってそうなものである。) [Fri 17 Oct 2014 00:17:42]
レグミア > (呪術的なハレと穢れの概念から派生した言葉だという説もあるが、そんな原点よりも「いまだーうひゃー!っていうこの瞬間」くらいの曖昧かつ汎用性の高い概念のほうで用いられる事が多いだろう。 長雨から開放された商業区――特に露天や行商が活動するあたりはまさにその時。 売る方にとっても買う方にとっても久々のまともな商売の機会に、魂に活気を漲らせている。)(自称・都会派エルフのレグミアも収入の何割かをそうした商取引で賄う身だ。雨の日も多少は活動していたが、やはり売り上げが違う。) [Fri 17 Oct 2014 00:05:25]
お知らせ > レグミアさんが入室されました。 『晴れ舞台って言葉がある』 [Thu 16 Oct 2014 23:51:54]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『実際嵐のように忙しなくなる可能性もないではないわけで。』 [Sun 12 Oct 2014 01:18:55]
ルーシー > あつまるものなんだ。(変態レシピの実験と失敗を繰り返しては新ジャンル開拓に勤しむ、という、ある種古いスタイルの錬金術師であるルーシーの素材ルートは其方とは対照的なのだ。 暇があれば、命が幾つあっても足りないような場所に赴く。) ギルドで定期的に出してくれればいいのに?(じっさい、ギルド経由の素材などはそうした採取の結果なのだろうが、個性が強い錬金術師はありきたり、では満足しづらいわけだ。) あらしのまえの静けさといいます。(適当に憶えた異国のコトワザで茶化してなど見たりするが。) [Sun 12 Oct 2014 01:18:13]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『*エリス は いらいをうけた!*』 [Sun 12 Oct 2014 01:11:21]
エリス > 普段は割と市内の採取ポイントばっかりで―――海辺とか川辺とか墓地とか。 足りないのはギルドか卸問屋通りで? たまにこのあいだみたいに出たりもするけど。 ( それでも極端に危険指定されている森とか砂漠とかは流石に駄目。 お母さんは記憶力とか繊細さとかがアレなので採取して欲しい物を探すとかは無理。 薬草を頼んだらだいたい肉類になるし。 ) 僕もあんまりそういう知り合い居ないけど、1人2人誰か居ると安心かなぁ。 出費も増えるし他の目的とかもあるといいんだけど――――平和が一番だなぁ。 ( 今日みたいなのは心臓に悪すぎる。 求む心の平穏―――とりあえずお茶にしよう。 心を落ちつけるべく。 ) [Sun 12 Oct 2014 01:11:02]
ルーシー > うん。 人脈狭いけど、これを期にお願いするのも・・・・ 普段はどうしてる?(ふと疑問に思った。エリス・父親ともにガンガン外に出て行く種族には見えないのだが採取どうしてるのかなと。 市場任せ? )(母親にあったことない。) 晴れたから、そとにでるのもいい?(未発見のハーブでも、効能と場所と外見さえ判れば採取旅行は可能だ。 その間は錬金術作業には携われないから、やはり関与者を増やすのが最適なのだが。) じんせいは全部ぼうけん。  きっと。  ・・・ 景気が良くなりそうだから、栗のクリームチーズ煮ももらえる?(当初の目的は此方であることをすっかり忘れていた。 気持ちとやるべきことの整理のためにも、お茶と休憩これ大事。) [Sun 12 Oct 2014 00:59:27]
エリス > ( 実のところ独りで云々悩んでたら普通に「やっぱり無理だし断ろう!」という結論に落ち着いた可能性が高いが、なにか凄くやる気の人材が確保できてしまったという不運。 しかもこれ、お断りする明確な理由がやや薄く―――「えっちなのは良くないと思います!」以外の何者でもないのが痛い所。 仕事、として考えると今後そんな事で錬金術の知識の一部を避け続けるのは確かに良くない事なのだ。 ) うぅ…基本的な作業ならお父さんにも手伝って貰えると思うけど―――探しに出るならそっちの人手があると助かるかも? ( 採取作業の手伝い要員。 お父さんはお店に残らないとだし、そもそも完璧なインドア人間である。 僕はそのへんお母さんに似たようで。 旅慣れした人とか誰かさっと捕まえられたら行程は短縮できそうではある。 ) これ冒険かな…罠のような気がしてしょうがない。 ( とはいえ、これ以上の事は方々に話してみないと進まなさそうだ。 気を取り直して今日の所は―――。 ) …とりあえず、お茶出します? [Sun 12 Oct 2014 00:49:49]
ルーシー > ? ・・・・・何かダメかな。 (一応社会に適合しようと努力はしているらしいが、何処かで評判を聞いてみれば大体お察しの通りだろう。教えればぎこちなく適応くらいはするが。) 1〜2種目につき一人、くらいは必要だとおもう?  説明して、人を使うのが一番速いけれど・・・(中にはルーシーでさえ知らない・あるいは知識のない薬草も含まれており、実際出かけるにしても大変だ。) 期限が・・・ちかいね。 延ばしてもらうべきかも?( ”なんとか達成する方法” を資料とにらめっこしながら全力で模索してるルーシー、 やっぱやめません? に対しては、くいと顔だけそっち向けて。)  ・・・冒険はいつもだめもとの挑戦だとおもう。(激励としてかっこいいことをいったつもり。) [Sun 12 Oct 2014 00:32:48]
エリス > 駄目だブレない。 ( 絶望が声に出た。 ちょっとこの人そうかなーとは思ってたけど、自分の知る常識の範疇のひとじゃなかった事を再認識させられた。 お客様の中に誰か普通の錬金術師の方はいらっしゃいませんかー! ) ほんとう何で頼んだんだろう―――と、とりあえずその…もう一度依頼者の方に色々確認したりとか、お父さんに相談したりとか…本当に全部やろうと思うと案外、ハーブ関係とかまた外に探しに行く事になるかもしれないし―――期限はあるし。 ( 同じ物を市内で探すのと、自力で採取して来るの、運よく見つかれば前者の方が早いけれど、手間賃とかの関係で大抵旅費より高くつく。 後者は出費が少なくて知識があれば採取場所の見当はつけられるけど、自分の脚と頭を使う事になるし時間もかかる。 ついでの用事とかあったらこっちの方が効率は良いけど。 ) ………やっぱやめません? ( 最後にもうひと押ししてみた。 ) [Sun 12 Oct 2014 00:20:09]
ルーシー > だって、前金・・・・すごいよ? (――大人の常識ではない! 大人の金銭欲なのだ!   尚、ルーシーの脳内には最早性的嫌悪感などは存在しない様子。相談した相手が悪かった!) この紙の・・・ 素材はこっちの家にも少しある かな・・・ ・・・何で頼んだんだろう?(ないよう確認すればするほど、 まずギルドに、最低でもギルド長に持っていくのが筋の案件だ。 そう考えると、少し警戒もしてしまうか。) うん、一度確認した方がいいと思う・・・・ お父さんに聞いてみたら地味に難易度が高い案件があった、とか、理由をでっちあげる? (なんてぐいぐいと対策の話を持っていく姿に、やはり女性らしい恥じらいは皆無である。) この資料の構成で本当に出来るなら、興味がある。  ・・・お金は大丈夫。 (成功の見込みが薄いからほぼ前金だけになるが、それでもまぁまぁであるし。 ホムンクルス系の技術に触るのはロマンだ。 レポートがどんなモノになるか、まで思考が回っていなかったが、きっと拒まなかっただろう。)(やはり相談相手が悪い。) [Sun 12 Oct 2014 00:09:12]
エリス > えっ、やるの。 ( 激しくお断りしてこんな依頼を受けてはいけないと言ってくれる事を結構かなり期待してた部分があったんだけど。 やっぱり大人の社会的常識としてはもうこれはキャンセルの利かない状態なんだろうか。 やだー! ) ホムンクルスの件は本当、実例も見た事ないし流石に無理過ぎるかなー、とか、うん―――。 ( そんな事以前に純粋に素材集めをしたくないのだ。 各種珍種ハーブと、馬糞と、男性の、まぁ、あれ、を大量にとか。 その「あれ」自体現物を見た事が無く知識でしか知らないというおまけ付きで。 いつでも見れそうなもんだが複雑な思春期前のオトメン心である。 ) ど、どうだろう…僕一人じゃ難しい、っていう事を正直に言って―――費用の追加は出来ないから収入は半分になっちゃうけれど。 ( 依頼主からしたら男の娘と女の子の媚薬体験レポートとかいわゆる男性のアレ採取レポートとか特定の形状の軟質棒の使用レポートとかステキテキ御褒美だと思われるが。 ) [Sat 11 Oct 2014 23:54:40]
ルーシー > (顔を隠すのまで確認してから二回頷いた。 ルーシーは貴方の父に紳士を教わったのだ。 関節的に。) だよね。 安心した――  うん。 んうん・・・? ごかいにんぐっず? (にしては少々無駄撃ち重点のイメージがあり、手の込んだ性教育か、或いは性的な遊興のための淫具にしかみえないのだ。 流石のノンデリカシー・ルーシーも、これにはやや言葉を濁した。) 大変だとおもう。 資料と、手間と、人が・・・沢山必要?(まず量が多いのだ。 やってみませんか、じゃなくて一緒にやりませんか、になりそう と判断。) この材料なら揃う・・・というか・・・ある。 持ってる―― けど・・・ うん。(アレを人に使うのは気が引けるし、とか不穏な台詞でちとなやむ。)・・・・ いくつかは、できるかも?(ホムンクルスだけはやはりちと一人では辛いが、正直どれも挑戦 という分野になるだろう。 詳細は詰めるとして、協力には同意する。) でもいいのかな。 下請けして?(レポート提出まで求められているし、「この工房を指名して頼った」というのでなければいいのだが。 その辺は確認してもらうことになるか。) [Sat 11 Oct 2014 23:41:15]
エリス > ( 恥ずかしぬ。 もう色々羞恥ゲージを振り切るイベントが同時進行で起こり過ぎて思わず転がったまま両手で顔を覆った。 ぱんつだけは仕舞いつつ。 ) ―――じゃない! いくらお父さんでも流石にこれは―――あいや、あのね?これは、なんていうか、一族存亡の―――後継ぎ関係の――――御相談、というか、みたいな話がさっき来て、お断りしたんだけどすごく強引に押し付けられちゃって―――費用とかお土産とか置いてかれちゃって。 ( お手元の資料通りの内容である。 子作りっていうか錬金術師に対するお金のかかったセクハラ行為以外の何ものでもないが、13歳の真面目な青少年(?)であるところのエリス・ハンプシャーにはその辺の判断がし辛いのであった。 本当に全部必要なのかも? レポート描かなきゃいけないのかも? 今更キャンセルできないのかも? ) … …… ………すごく大変。 あの…やってみません? ( これ。 と。 分野的には多分ルーシーさんのところではないんだけど。 だからと言って僕の得意分野ではない。 塗り薬系は兎も角として。 ) [Sat 11 Oct 2014 23:20:43]
ルーシー > 紅茶がいいかも。    おお。・・・・絶景だよ?(多分その目の前で資料を手にしている。読んだ順からお返しする手筈だけど、しばらくは受け取るどころじゃないか。 そのレベルの転倒・墜落は日常茶飯事なので、心配の言葉はないようだ。) ・・・一体何を作る計画? 今までとは少し方向性違うと思うけど・・・これ、誰? おとうさん? (客からの注文だとしたら豪胆だし、自主制作だとしたら思わぬ同好の士発見である。そして紳士にしては直接的か。 緩々と資料を流し読みしつつ―― 片手でぶにぶにした棒? を摘み上げる。 ナニにつかうものにしかみえない。)  ・・・――― 。(そして軽口が最後のページで止まるのだ。 錬金術師ルーシー。 冒険者るーしー。 ついでに発破屋ルーシー。 複数の経歴を持つが、そのどれから獲た情報でも、ホムンクルスを安定化させた例はきいたことがない。) ・・・・たい へん? [Sat 11 Oct 2014 23:04:02]
エリス > 温かい紅茶かカモミールティーと御一緒に―――! ( 今日何回も繰り返した言葉が律儀にも続く。 さておき紙って横に滑って落ちると凄い速度で飛んでくよね。 追いかけるように空中キャッチを試みるも、カウンターテーブルに勢いよくダイブした後にお腹を軸にした梃子の原理でくるりとお尻が上がり、見事に縦に一回転して足からカウンターの外に落ちた。 それは幾らなんでもあざといんじゃないか、ってくらい豪快に短いスカートが捲れ上がってぱんつ丸出しで。 今日はきっと星の巡りとかが最悪な日なのだろう。 棒状に引き伸ばした件のゲル状物質が少し遅れて頭の上に落ちて来て、バウンドして床に転がった。 ) [Sat 11 Oct 2014 22:50:12]
ルーシー > いらっしゃいました。   ・・・・?(首を傾げること62度。)(スペランカーにしてスペシャリスト、あらゆる危険を機転と機敏を持って乗り越えるルーシーだが、”好奇心が強すぎる”という唯一の欠点を抱えているのは皆様ご存知の通り。 一緒に冒険した仲であれば薄々感じていることだろう。 椅子に腰掛ける動作が一瞬びたっと止まった。) おいしそう。 でもデザートはおいといて。  その紙は何がけでふ?(そして次の瞬間には席を立ち、散乱した資料へと向かうのだ。 他人の資料を盗み見る、とか錬金術師倫理的には結構な蛮行であるが、謎は命より重い。) 新しい研究? ・・・適度な弾力と丈夫な・・・ 塗り薬の   ・・・ほむん・・・? (タイトル流し見の時点で雰囲気がひかってる。 拾って本格的に読み始める前に止めるかどうかは自由だ。) [Sat 11 Oct 2014 22:41:11]
エリス > ―――確かにこれなら適度な弾力と剛性を維持しつつ水分で罅割れたりしない物を…へわ!? あいっ、いら、しゃっ…!! ( ワンダリングモンスター! 倉庫から持ってきた件の迷宮ゲルをこねまわして20cmくらいの少し反り返った棒状にしてみたりしている所に想定外の来客来たる。 この時間、あんまり人が来ないから油断してた―――慌てて挨拶などしようとしてテーブルの上に散らばった媚薬とホムンクルスの資料、依頼書を隠そうとしてむしろ客席側にばささーっと豪快に放りだした。 ) きょ、今日のデザートは栗のクリームチーズ煮、メイプルシロップがけでふ!! ( そんな場合ではない。 ) [Sat 11 Oct 2014 22:28:38]
ルーシー > (依頼や連絡以外でもちょこちょこ顔を出しているから、ほんとに前述のような認識で憶えられているかもしれない。 方向性の微妙に異なる錬金術を扱う同業者、ルーシー・リプセット。 いつも通りのやや涼しそうな格好と読み辛い表情で、今日もちょこんとやってきた。) ―― おじゃまします? ホントにお邪魔だったかも。(扉を開けてひょいと頭だけ入れて中を見て、入って後ろ手にパタンと締めて。 カウンターの様子に気付けば、どうしたのカナ? みたいな視線と台詞。 まあ足は喫茶スペースの方に迷わず向かっているのだが。) 新作の季節ものお菓子が決まらない  とか? [Sat 11 Oct 2014 22:17:57]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『ランダムなタイミングでお菓子を食べに来る。』 [Sat 11 Oct 2014 22:01:33]
エリス > ( お父さんに代わって貰う―――のも無理。 だってお父さん、最近もう錬金術師っていうかファッションデザイナーだもの。 僕の服をいっぱいデザインして作ってる内に評判になって、注文がちょこちょこ来るくらいに。 正直、僕に作れないならお父さんにも無理だ。 ――――伊達にこの工房を潰れる寸前まで追い込んだことのあるレベルの錬金術師ではないのだ。 ) …でも本当に必要な物なら誰かに代わって貰うっていうのも本当、アリだと思うし―――やりたい人、居ないだろうなぁ。 ( と、もう完全にお断りする流れなのに何となく何となく書棚から催淫効果のある植物の資料を探してたり、そういえば前に地下迷宮に潜った時に拾ったゲル状物質がまだあったな、とか思い出したり。 実際、塗り薬タイプの薬作りとかは得意だったりもするのだ。 ) [Sat 11 Oct 2014 21:58:26]
エリス > ( 一番の問題は「ホムンクルス」の事である。 あれは熟練の錬金術師でも難しいって言われている高度な錬金術の部類で―――そもそもつまりその、ご子息誕生には全然関係無い、この部分だけ極端に違和感のある注文だ。 というか何故レポートって―――いうか、 ) …これ絶対、知ってて言ってるよね!? ( 素材の件。 錬金術師の間では有名な、ホムンクルスの素材の件。 ただの俗説だとか間違った知識だとかも言われる事があるし、本当にそれで合っているかわからないけど―――身近にホムンクルス作成に成功したっていう人も居ないし。 まぁその、「素材」について知っててレポート描かせたいだけなんじゃないか、とか、思うのです! ) ―――前に調べて絶対作らないって決めたし! ( 何だか腹立たしくなってきた。 やっぱりこれはお断りするべきだろうか? ) ―――媚薬の部分は本当に必要なのかなぁ。 っていうか、作った事ないけどこれの成功失敗のレポートって… ( 人に使う以外の何があるというのだ。 あ、これも嫌がらせだ! 今更ながら、必要なのは媚薬じゃなくて妊娠を促進させる薬とかじゃないかっていう。 ) [Sat 11 Oct 2014 21:27:48]
エリス > ――――晴れたらまた素材採取とか出掛けようと思ってたのに…! ( 「我が家、我が一族存亡の瀬戸際の命運を分ける一大事なのだ!」とまで言われてこの金額の本気っぷりまで見せられてしまっては―――しかも言ってる事そのものはなるほど納得出来なくも…出来なくも…ううん。 ) 僕のレベルじゃそれはちょっと難しい、って言ったのに… ( 曰く「失敗しても良いから是非トライしてその経過をレポートして欲しい」と、その部分だけなんかおかしい感。 ) ( 発注品「媚薬(服用型)」「媚薬(塗布型)」「ホムンクルス」「これこれこういう形の適度に弾力のある丈夫なもの(図説付き)」 ) ( ようするに一族の存亡―――御子息を残す為のその、ごにょごにょを円滑に行う為のいわゆるを、一式というか――――後者二つはなんか違うような? というかその、図の、それ、というのは、うん――――だよね? 大きさまで指定してるけどその、随分とその、え、そんなに大きくて…いいのかなっていうか。 ) 理論的には作れそうだけど…ッ、気持ち的には全然嫌だー! [Sat 11 Oct 2014 21:16:42]
エリス > ( 商業地区大通りから一本裏に入った、比較的ニッチな部類のお店が並ぶ職人通りの一角―――軒先に季節の植物がガーデニングされたレンガ造りの建物の入り口。 木板を削ってデザインした小さなプレートを入り口に吊るし、丸っぽいフォントでそう書かれた店がある。 その名の通り、そういうジャンルを主に扱った雑貨屋であり、錬金術師工房であり、そしてハーブとお菓子を振舞う喫茶スペースがある喫茶店、そんなやや節操のないお店である。 入り口を入って直ぐその喫茶スペースがあり、カウンター席とテーブル席があわせて20程度。 カウンターの奥が工房で、喫茶スペースの奥に雑貨屋スペース。 専門的な道具から日常生活に役立つ便利な道具まで、やや手狭な感じにみっしりと並べられているのは最近飲食スペースの方が賑わっている所為か。 ああそうそう、あまり数が作れない希少な物、日持ちのしないもの、用途に応じた特殊なオーダーなんかは応相談で受注生産承っておりますので気楽にご相談下さい。 ) ( なんていつもの冒頭説明なんか描いている場合では無くて。 ) ―――どうしよう、凄い強引に押し切られちゃった…!! ( カウンターで一人頭を抱え、少し前に訪れたお客さんの特注リストの内容に涙目になりながらテーブルに突っ伏す。 偶にこうして、商品リストにない物でも「こういうの作れないか」みたいな相談を受ける事はあるんだけど―――流石にちょっとそれは、という僕の言葉を遮るようにして、いかにそれらを必要としているのか、どれほど正当な理由があるのか、これが手に入らないとどうなってしまうのか、を朗々と語り聞かされた後にリストと前金とお土産の高級お菓子を置いてお客さんは帰ってしまった。 その前金の額ときたら、必要経費込みで半分以上は消えるとはいえ悠に立派なお屋敷が買えるくらいのものだった。 こんなお金を置いてさっさと帰ってしまう程切実な問題なのか、或いは絶対に仕事を断れなくする為のテクニックなのか。 わからない。 それどころじゃない。 ) [Sat 11 Oct 2014 20:59:37]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-錬金術と魔術の雑貨Putit Archemist-』 [Sat 11 Oct 2014 20:51:16]
お知らせ > いばらさんが帰りました。 『 とにかくまあ、がんばって働こう。 』 [Fri 10 Oct 2014 22:53:16]
いばら > ( フレイバー系の香水関連の働き口はそれなりに多いが、私がここを選んだのは名前のせいだ。被害者はまさしく炎の香りを嗅ぐのだろう。 ) ( …しかし、そして。全員が悪人ではないのと同じように、全員が善良ではないことを忘れてはならない。彼らの中には、人間を雇い入れることに反対したものもいる筈だ。もともと警戒心の強い者もいる筈だ。人が何をしているのかじっくり観察するのが趣味の奴。私自身が”意識していない”クセや特徴を、”意識してなくとも”気づいてしまう奴。ひたすら人の足を引っ張るのが好きな奴…。 わざわざ他人の職場に忍びこんで、町中に爆弾をばら撒きたいだけの奴がここにいるんだ。どんな奴が居たって、不思議じゃあない。だがもし、彼らがみんな割と良い人たちだったら?わざわざ席を立って雑用に挨拶する人たちだ、みんな善良なのかもしれない。もしそうだったら―― 死ぬほど勝手なことを言うようだが、爆弾をばら撒いた後の彼らの仕事や生活へのダメージが最小限になりますように。私の目的は爆弾をばら撒くことであって、彼らの不幸を招くことではない。 ) [Fri 10 Oct 2014 22:52:06]
いばら > ( そのフレイバーも、件の亜人迫害運動の被害を受けつつある。騒動のせいで人が辞めて行ってしまって、人手不足なのだ。この工場も人手を募集していたが、もちろんいきなり香水の製造過程に手を出せるわけではない。貨物の運搬や整理、機材の整備――まあ、雑用だ。だが、その場所に足を踏み入れることが許されるのは重要なポイントだ。私は彼らが製造している香水に細工を施し、爆弾にする。市場に流れたそれは顧客の手に渡るのだ。どんな時に香水をつけるか…その直後に何が起きるか。それを考えただけで私は楽しくなる。 だが、クリアすべき課題も多い。香水の瓶に入れられる溶液の量は決まっているし、色も統一しなければならない。瓶の形状から仕掛けられる細工も限られてくるし、彼らだって品質管理には気を遣っているだろう。まずはまじめに働き、彼らの評価と信頼を得ることだ。 ) [Fri 10 Oct 2014 22:40:04]
いばら > ( それはこのいばら、自分の目的の為なら時に社交的になれるし、面接もクリアできるということだ。 ) 本日よりこちらで働かせて頂くことになりました、アネット・ホットポケットといいます。 ( フレイバー種が経営するファイアスメル香水製造工場は、想像していたより小さな会社だった。7名程度の職員が、わざわざ作業の手を止めて席を立ち、私に向き直る。その空間は、何と言うか臭かった。良いと感じる匂いが沢山交じり合って悪臭になっている。最初は彼らが作っている香水だと思ったが、すぐにそれが彼ら自身の体臭であることに気づいた。 ) ( フレイバー…人に似た容姿の持ち主だが、その容姿は美しく甘い香りの持ち主だ。寿命はかなり長く、しかもその姿は死ぬまで老いることはない。その特徴から芸能関連の有名人が多い。私が思うに、彼らは容姿に何らかのコンプレックスを抱える、神様以外の変人が生み出した”何か”であろう。全員容姿端麗?長寿?若い時の姿のまま寿命を迎える?そんな事を願うのは、人間だけだ。 ) [Fri 10 Oct 2014 22:30:59]
お知らせ > いばらさんが入室されました。 『 ひとつの発見。 』 [Fri 10 Oct 2014 22:09:14]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『おみやげもらってしばし呆然としていたとか』 [Sun 5 Oct 2014 01:12:59]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( 空色の傘をクルクル回しながら、 帰路へ。 )』 [Sun 5 Oct 2014 01:11:23]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『結局、青年は少年のおみやげも買ったとか。』 [Sun 5 Oct 2014 01:09:15]
オウル > 稽古…稽古ね (子供部分にワクワクする部分はあるが、あれ、なにかやばくねって後になって気づく。) ルァとはやらないしやれないよ…怪我させたら危ないし… (なお、メタな部分で負けているところが多いのは伏せるし少年は知らない。) ごちそうさま……と言うか、なんで最近月が出ないからつまらない…… (一番後ろからトボトボついていく。) [Sun 5 Oct 2014 01:05:32]
ルァ > 戦い方なら、ヴァリスさんに教えてもらえばいいよー。手合わせなら私とでも。( 師匠が強過ぎる為、教えてもらうことは出来ても同レベルの手合わせは出来ない悲しさ。大体、手を抜いてもらうか、打ちのめされるかのどちらか。どちらにしろ結果は負けてばかり。 同じくらいの年齢の子と手合わせしたいとも。 ) ―――――うん。帰るー。 ………ごちそうさま、でした。ヴァリスさン。 ( 美味しかったと、笑って、席から立ち上がり。 ) [Sun 5 Oct 2014 01:00:45]
ヴァリス > なんなら稽古つけてあげるよ? 我流になるけど。っとアマウラに行くから帰ってきてからになるけどね ( と、青年は笑う。 ) それじゃあ、帰ろうか。買い物はまた晴れてからでいいしね ( お会計! と青年は少年の頭から手を離せば店員のほうへと行こうか。 ) それじゃ、帰ろうか ( 青年は会計を済ませると二人ににこやかに言うだろう。 ) [Sun 5 Oct 2014 00:57:18]
オウル > 食べても吸血鬼の味しかしないような…… (真面目な答えで返すあたりに冗談が効かない模様) あの人かな……貴族っぽい人で雰囲気がすごかった感じのかな…そういえば自分は色々変なコト言われたっけな、おかげで少し気づいたこともあるけど、方法がわからなかったや (戦った時の恩と言われて首を横に振った。) 自分のほうがその辺は音があるきもするけど…強いていうなら…物騒だけど、喧嘩の仕方っていうのかな…そういうの全然わからないから身を守るためにも教えてもらわないとダメだろなってのは…そもそも体の旨い動かし方とか全然分からないし… (ワシワシされて少しショボン) 頼るって言ってもよくわからないし、ルァはこれからも元気でいられるなら自分は別に (友人の方見て安堵して、少し眠そうな表情に戻る。) [Sun 5 Oct 2014 00:54:08]
ルァ > 私にとッても、オウルは大切な友達、だよ。 ( ヴァリスさんの言う食べるッてどういう意味でだろうと、考えてしまった辺り、ちょっと頭の中腐ってるのかもしれない、うん。 ) ( お皿に残ったお魚やらお肉やら、野菜やらを食べ切る。 話題に出る、大切なお姉さんの名前。 聞く度、思い出して、チクンと心が痛くなる。 そッと小さく小さく息を吐いてから飲み物を飲み。 ) ごちそーさまでした。 ( パチンと両手を合わせて、ご挨拶。 ) 美味しかったァ。 …お腹イッパイー。 ( 言いつつ、青年が少年を撫で様とする様子を、微笑ましそうに見守ろう。 ) [Sun 5 Oct 2014 00:47:30]
ヴァリス > うるへぇい! ルァを渡すぐらいならこの場でオウル君を僕が食う! ( がるるる! 落ち着いたらナイフとフォークをテーブルに置く。 ) ま、美味しいご飯はみんなで食べるのが一番だね。 ( もぐもぐ、と落ち着いた頃にお酒で口の中のものを流し込む。 ) ・・・前に吸血鬼の姫っぽいやつに会ったことがある。 あれは強そうだったなぁ・・・ ( まあ、ドレスを着てたぐらいだが。本当に姫かは知らない。 ) 後悔をしないことは無理でも。全力で生きることは誰でもできる。 ( 青年はそういうと、最後に空になったジョッキをテーブルに置いた。 ) ま、理想論だけどね。ま、オウル君。悩むより吐き出したくなったらいつでもたずねておいで。艶子さんと戦ったときの恩もあるしね ( と、そう言って青年は少年の頭を撫でようと手を伸ばそうか。 ) 少しは年上のお兄さんを頼ってくれてもいいんだぞー? ( にやにや ) [Sun 5 Oct 2014 00:40:06]
オウル > 見守れるだけで十分なんだよ、自分は、ルァに関しては、だけど (抗議上げる、貴方に対しては軽めにそんな事をいって。 危機感ないのは場の雰囲気と多少なら大丈夫だという余裕からか。) ルァは自分の中では多分一番なんじゃないかな、人の時とこうなたあとで最初の友達だし (そういいながら最初の事思い出してため息を吐いた。) 話すと結構複雑だから機会があったら話すね (言葉を聞いて少し考える。) 親の吸血鬼の問題だろうと思うけど、ヴァネッサさんほどの人、自分は知らない気がする (少年の中ではカリンではなくヴァネッサで固定されている名前、よろしく無いのかもしれないが。) 自分がね、何ヶ月も寝ている間に、大切な人達が死んでいったから…もう二度とそんなこと起きてほしくないから、ホントは吸血鬼としても強くならないといけないはずなのにね (そう言って残ってるおにく食べるペースが上がる。) [Sun 5 Oct 2014 00:34:07]
ルァ > 可愛いとか優しいとか、全然全くそンなことは無いから…。( もごもごもにょもにょ。多分恥ずかしいから。 ヴァリスさんの頭を何度か撫でてから手を戻して、食事を再会。 ) ……ンゥ?? ( 少年から向けられた視線には、なァに?と、緩く首を傾げていたが、青年が上げた抗議の声に其方を向いて、 ) ヴァリスさん、凶器持ってると怖さ倍増ー。( 少年は全然全くそンな気は無かったのだろうと、思うから。 ナイフとフォークの所為で過剰反応にも、見えたらしい。 ) …………幸せだよ。3人で美味しいご飯食べてるンだから、幸せじゃないほうがおかしい。( 青年のおかげでとても改善された少女の食事事情。美味しいものを誰かと食べるととても美味しくて、幸せ。) ―――…。 ( 知ってる人に死なれるのは嫌。 少年が発した言葉には返す言葉を見つけられず、サラダを取り、もしゃりと食べ。 ) [Sun 5 Oct 2014 00:25:52]
ヴァリス > ( 少女に頭を撫でられただけでうれしそうに、くすぐったそうにする青年。 ちょろすぎだ! ) ・・・ルァはあげないからな! ( 少年の視線がルァに向いた瞬間青年はナイフとフォーク片手に抗議の声をあげた! ) ――吸血鬼に別の吸血鬼を・・・? それはあれじゃない・・・かな? エルダー級が普通の吸血鬼を噛んだら親が変わったりとかじゃないの? ( 知らないけど、と言いながら焼き鳥を食べる。 ) そしたら僕も親のカリンとか変わっちゃうんかなぁ・・・。 そうなったらほかの吸血鬼の言いなり? それはやだなぁ・・・ ( 吸血鬼と戦うときは気をつけたほうがいいのかしら。でも、お互いに死力を尽くすほどになるとあまりいない気もするが。 ) ――― ( 少年の最後の言葉に青年は何も返すことはできなかった。 ほかでもない、カリンの死因は自分が作ったようなものだからな。 黙って鶏肉にフォークを突き刺して口に運んだ。 )  [Sun 5 Oct 2014 00:19:15]
オウル > ルァのは可愛いというよりも、優しい…だと思うんだけど、強いとも思うけど (説教とか言われても何かきょとんとした感じになる、説教されてるという感じはなかったからで。) 好きな子…かぁ、一番は多分…(ルァの方見て首を振って、お肉を少し大きめに切って食べる。) 吸血鬼に別の吸血鬼を混ぜたらどういうふうになるんだろうね…まぁそれは自分だからいいけど…あぁ…そういうことなのか、なんかちょっと安心した (なんか納得したような感じで少し安心した。) ルァが幸せそうで良かった (そういいながらふぃっと息を吐いて。) ルァがそのまま笑っていられる世界だったら自分は安心できるかな… (色んな意味で、自分がたとえどうなってしまっても知らないで笑ってもらえればいいと。) 自分は、自分の知り合いに手を出すのは許さない…何があっても…これ以上…知ってる人に死なれるのは嫌だし (そういいながら思い出すようにしながら少し二人を見ている。) [Sun 5 Oct 2014 00:14:47]
ルァ > ――――― 化け物具合で言ったらヴァリスさんの方が上だと思う。 ただの吸血鬼程度じゃ全然化け物じゃないヨ、うン。 ( 本人も言っているけれど。色々混ざっている血とか、強さとか。そこらの人間よりはずっとずっとずーと化け物じみている。良い意味で。 ) ( 海老食べる?と、問いに言葉を返す前に盛られる海老料理。 頂きます、と両手を合わせて、食べ始めようか。 ) …ン、美味しいー。 ( ほわり。 美味しいご飯は幸せな気分になる。 ) ――――んゥ? ( 唐突に振られた言葉。口をもぐもぐさせながら緩く首を傾げてから一度フォークを置いて、右手を伸ばし、  ポンポン とヴァリスさんの頭を撫でるように掌弾ませて。 ) [Sun 5 Oct 2014 00:02:47]
ヴァリス > いや! ルァの可愛いは何をしても可愛い! ( 未来のヴァリスは苦しんでる顔も愛しんでました。タブン ) ま、えらそうに説教できるほど僕も偉くは無いな ( 自分はサラダをもぐもぐと食べつつ青年は言う。 ) 好きな子とかいないの? ( 海老食べる? とルァの更に海老料理を盛りながら聞く。 ) 彼女とかできれば変わるんじゃないの? わかんないけど。 ( そして自分はサラダ、サラダ、サラダ! わりと結構食べる。 ) 大体吸血鬼だから化け物とか言うけど僕なんかどうなんだよ。なに混じってるかわかんないミックスに吸血鬼の因子加えて並みの吸血鬼なんて片手で倒しちゃう奴だよ ( こっちのほうが十分化け物でしょ。化け物じゃなくて鬼か。あ、今度は鶏肉食べる。取り分け。 ) ま、僕は僕で家族が求めることにできるだけ応えるのを主義としてるし・・・ ( もぐもぐ ) ・・・ぶっちゃけ、普通じゃないとは思ってるけどね。でも、家族が幸せならほかの言ってるくるやつのこと知らないし。 ( というわけで、と少女に水を向けようか。 ) ルァ、今幸せ? [Sat 4 Oct 2014 23:52:21]
オウル > 一人は嫌だけど、それはわがままだし、自分は色々迷惑かけちゃうから…伸ばせないよねなかなか (髪の毛ワシャワシャされれば乾いてきた部分がすごいサラサラした髪である、いじっていれば割りとされるがままの状態であるがだいぶ伸びているのでいじり放題触り放題である。) 結局そこまで諦めきれてないんだろうね……欲しいモノが見えれば壊したくなったり、奪いたくなるぐらいに悶えるぐらいには……まるで自分をこういうふうにしたやつみたいだけどもさ (さらっとそんなことを言えば、ポツポツと言葉を続ける。) 自分は化け物だから幸せになれない分友達とか知り合いには幸せになって欲しいって思うのはふつうのコトだと思うけど… (出されたお肉の食べ方とかフォークとかの使い方とかを、小さい時とか生前の記憶頼りに探しながらちびちび食べ始める、お腹が膨れるあれではないけれど割と見たことない食べ物ばかりで好奇心のが少し表に出た感じになる。) 家族があれば…一番かな、自分は、そうだなぁ、小さな子供になりたかったけど…それはただの夢だしね (お肉飲み込んで、天井仰ぎ見てそんな事を呟いて。) [Sat 4 Oct 2014 23:46:58]
ルァ > ――― 本当に諦めているヒトは、そンな顔はしないよ、オウル。( 羨ましいとも妬ましいとも、もちろん『欲しい』とも思わない。何処にいても誰といても、本当に諦めているのなら、何も気にならないし何にも心を動かされることは無い。 何かしら、動くものがあるのなら諦め切れていない、証拠なのだと。 拒絶されなければ、ハンカチで少年の髪やら顔やらを拭いてしまおうか。 )  ………可愛く無いと、思うよ、ヴァリスさん…。 ( と、青年には返しておこう。反抗期と言うか、きッと恥ずかしさが大きい。 ) ……ゎ、美味しそうー。 ( 運ばれてきた料理を見て表情が綻ぶ。店員さんには、軽く頭を下げて礼をし。 肉も魚も好きな為、青年が魚に手を伸ばすのなら有り難く魚を頂くかと。 ) [Sat 4 Oct 2014 23:30:41]
ヴァリス > 大丈夫! そんな冷たいルァも可愛いよ! ( めげない心を今手に入れるのだ! たぶん、ちょっと反抗期なの! 人前でデレは恥ずかしい時期なの! さて、そろそろ切り替えようか。 ) あー、でも思うよなー。僕も前は彼女がほしいとか結婚したいとか子供がほしいとか思ってたもん ( ヴェイトスに着たばかりの頃は、と付け加える。結果は――二人とも知ってるだろう。 ) そういうもんってさー。みんな思うさ。誰だって結婚はしたいし、恋人はほしいし、甘える相手はほしい――っと、ども ( と、酒と料理を受け取る。 ) 絶対なんてことは世の中無いさ。僕みたいな男を慕ってルァやヒナがいてくれる。子供だってどこにいるかわかんないけどできた。 ( サラダを取り分けながら青年は言う。 ) わかってんじゃん。ひとつしっかりしたのが。 ( と、青年はレバーや肉料理を中心に取り分けた皿を少年の前に置こうか。 ) 「友達が幸せであってほしい」。そこだけは昔と変わらないじゃないか、君は ( ルァはなに食べる? 魚でいい? と魚料理に手を出し始めようか。 ) [Sat 4 Oct 2014 23:24:35]
オウル > ルァは誰にでも優しいから…いろいろ大変なんだよきっと……自分はいいんだよ…ルァ…諦めれば幾らかはなんとかなるから… (言葉を返すときは力なくて、諦めたようなそんな言い方で) あぁ…いいよ、どうせすぐ乾くし (声を上げて…とかを何とか聞き取って言葉を聞き取って考えながら歩いて、言葉を返したのは店内に入ってからで) 欲しいものは絶対に手に入らないってわかっているなら……せめて、人には、そういう死ぬぐらいの痛みとかがわかれば…人同士の殺し合いは減るんじゃないかなって……だけど結局それもダメみたいだし……  (料理の注文とか聞かれて?な感じになってしまう。) いや…別に、何食べられるとかそういうのわかんないから…おまかせで… (ボソボソと色々考えながらいう。) 自分の事すらもちゃんと解ってないよね…そういえば自分 (少し自分に呆れたようなそんな言葉を吐いた) [Sat 4 Oct 2014 23:19:44]
ルァ > 変なコトを言うね、オウル。 …友達が幸せじゃなかったら、私はとても悲しい、よ?( そう次げて、オッドアイは曖昧に微笑む。 言葉と気持ち、伝えるのはとても難しいことだと、思う。 ) …確かに今日の雨は冷たいケドね…。( 雨で冷める程度のヌルイ気持ちなら、初めから無いほうがマシなのではないだろうかと、思いつつ。 )( 雨音聞きながら暫く歩けば、料理屋に付く。傘を閉じて魅せの中へ入り、席へと座り。 ) 私は料理なら何でもー。 楽しみー。  ( 青年に答えつつ、ポケットからハンカチを出し少年に差し出そうか。 濡れた髪の毛等々、拭く? と。 ) [Sat 4 Oct 2014 23:11:55]
ヴァリス > ぇぇええええ! ( 訂正されて青年は雨の中、両手を突いてショックを受けた様子であった。 すぐに立ち上がったけど。 ) ・・・ルァの気持ちが冷めてしまったのだろうか・・・雨と一緒に・・・ ( がっくり、と肩を落としながら歩く年長者。情けないことこの上ない。とぼとぼ。きっと少年の前だから照れてるのだ! もしくはカリンの名前が出たからヘソ曲げたのか!? ぐるぐる悩むこと0.8秒 ) ――ま、言葉を尽くしても届かないことは多いさ。だからまあ、ことさら説教めいたことは言わんよ。けど、求めない人には何も手に入らないさ。声を出して求めないとね? ( と、耳を塞いだ様子の少年に肩を竦めてみせる。 そうして歩き出して選んだ店はちょっとした料理屋だった。値段は張らない。個室が空いてるかの有無を確認し、入っていこうか。 ) エールと蜂蜜酒と・・・料理を適当で。あ、肉とかレバーとかあったらお願いします。そ、鉄分大目の ( ほかにほしいものある? と案内された席で二人に聞こうか。 ) [Sat 4 Oct 2014 23:04:12]
オウル > ルァが今幸せなら別に自分はそれでいい、最悪遠くからそういうの解るだけでも…いいから (人と化け物なんてそんなものだと諦めた表情を伏せて言葉にして、昔の恩人と同じ目をしてると言われたらそれには首を横に振って、知人の目はしっかり見る。) 人間に高望みしすぎて、何もないならこうなるしか無いよ…痛み分からせるとか…そういう方法とかしかないもの…それでも質問解る奴も答えられる奴もいないけど (その脇で楽しそうにしている友人が、どうしてだか温かく感じるのがわかってなるべく目を合わせないようにしていた。) …賑やかで楽しくて…欲しくなる… (ボソリと小さく言葉を吐いて、顔伏せながらついていく感じで、両手で耳を塞いでも声は聞こえるので気休め程度だがそうしておく。 他の人にも視線を送ったりしないようにしてついていく。)  [Sat 4 Oct 2014 22:59:56]
ルァ > ( 笑いながら、傍目には仲が良さそうに見える少年と青年を眺めていたが、 ) ………美味しいご飯を食べてる時が幸せカナ。( さりげなく、そう、さりげなーく、青年の言葉を訂正。 気遣ってくれているような少年に、ありがとうと、小さくお礼を告げ。 )  ( 開いた傘、少年が傘を持っていないのなら、上に掲げて一緒に入ろうと。 ) ご飯だご飯だァ。外食久しぶりかもー。 ( 青年と外食するのも、少年と一緒に食べるのも、とてもとても、久しぶり。 軽い足取りで、青年の後を付いて歩いていこう。 ) [Sat 4 Oct 2014 22:48:48]
ヴァリス > 最近ちゃんと会ったのは久しぶりだけどね? ( にへら、と笑う。 こんなからかいにもクスクスと笑えるようになっただけ、ルァも慣れてきたというか変わったというべきか。 ) 僕も買い物かなー。でも別に急ぎじゃないし。 ( 青年はあごに手をやって少年を見やり、引き剥がしにかかったらすぐに手を離した ) 突然なに!? なにときたもんだ! ちなみにルァの幸せは僕の腕の中で眠ってる時と2年ぐらい前から決まってる! ( 自分で言っておいてなにこの自信。 ) 相変わらず暗いな! 暗いな! 去年とか一昨年の僕のようだ! なにより――あれだ。 ( 青年は少年の肩に手を置こうか。 ) 昔のカリンと同じ目をしてる。君らはそういう時、危ないことをする一歩手前だな。僕も経験あるからわかるし・・・ ( 青年は少年と視線を合わせようか。 ) ほっとけんのよ。ま、家族の―― ( 青年はルァを指差し、 ) ――二の次だが。余裕があるから声かけた。 とりあえず飯と酒飲んで鬱憤晴らそう! なんだったら女の子がいる店がいいかな! だがルァはあげないからな! ( と、そう言えば宿屋や食事処があるほうへと歩き出そうか。 ) とりま、個室だな個室! 個室でゆっくり話そうか! [Sat 4 Oct 2014 22:43:13]
オウル > 突然…なに…… (「家族」という単語にカチンときて結構反抗的に睨みつけようとしただろう。) ルァを戦わせないでほしい……や…幸せならいいんだけどさ…良いんだけど…さ (撫でられてもむっとしたがアイアンクローされたらそれなりに驚いたのか琥珀の目を見開いて少し驚いて、さすがに引き剥がしにかかる、なお結構ビショビショに髪も濡れている模様である。) やっ…ちょっ…痛いし! (掴まれたまま、最初の友人に対しては言葉を続ける声は昔のそれよりも明らかに暗い。) 体は元気なんじゃないかな…ほかはもうわかんないけど、食べるのはいいとしても……あんまり人のいるところは、ちょっと嫌かな (そしてむっとしたまま知人にかける言葉は疑問とか。) 別に逃げたりしない……なんで掴む… (力の差で引き剥がせそうにないことは何となく悟った感じであるが、一応アイアンクローしてる方の手首を掴んで引き剥がそうとは試みている模様。) [Sat 4 Oct 2014 22:35:49]
ルァ > そうだね。( どうにかしてあげたい、と言うよりも、どうにかしよう。か。家族だから。大切だから。どンな手を使ってでも。 ) ……ゎ、私の使い道イッパイあるね? 嬉しいなァ。 ( クスクス、笑いながら青年にそう答えて。) ( 挨拶を返してくれた友人に笑いかけ、立ち上がり。 ) 久しぶり、オウル。元気だった? 私は買い物兼お散歩。 ……ご飯、行こう行こう? 一緒に食べよう? ( 決定ーと、青年の言葉に頷いてから、傘を開こう。) [Sat 4 Oct 2014 22:27:15]
ヴァリス > あの子さ・・・実家から命狙われてるんだよね。 どうにかしてあげたいじゃない? ( と、青年は少年から視線を外さずそう言った。 ) 家族なんだから ( 青年は笑った。苦笑では無く、にんまりと。 ) ま、いまさらルァが邪魔とか言うと思ってる? 戦力にしてもよし、夜のお供によし、抱き枕によし、あとはなんだ・・・料理もできるじゃん? ( と、からかい気味にそう言えば少年に声をかけようか。 ) ・・・・うん、よしオウル君。 ( と、青年は少年の頭を撫で――アイアンクローしようと手を伸ばそうか! がっしりと。 ) 飯と酒だ! ルァもいいよね!? ( と、青年はにっかりと笑う。 ) [Sat 4 Oct 2014 22:20:41]
オウル > (何時もよりもずっと影のある表情で、振られた手に返すように近づいて確認できる位置までフラフラ歩いてくる。) あぁ…うん…こんばんわなのか、おはようなのかよくわかんないや (知人の表情を見て、状況を知らない少年は、どこか羨ましげな損表情もうっすら浮かべて、二人を見て表情を隠そうとしながら声を続けた。) 二人は、元気そうだね…買い物? それとも散歩? それとも自分みたいに迷い込んだ? (手ぶらでスラムの子供風貌みたいになっているけどマフラーだけは大事そうに首に巻いて、時々いじって気を紛らわそうとしてたりする。) [Sat 4 Oct 2014 22:19:29]
ルァ > ……ぁ、そうなンだ。( とりあえず本か何かで読んだだけの知識の為、粉塵爆発については詳しいことは分からず。) ……ヒナ、さンのお家の事情? ………どうかな、私、一緒に行ったら邪魔になっちゃうかな…?( ベンチから立ち上がる青年を見上げ、首を傾げ。 ――――たところ、青年が何かを、誰かを見つけたらしい。手を振る視線の先を見て、 ) ぁ。 ( 自分も知っている人物の姿を見つけて、同じくひらりひらりと、手を振ってみよう。 ) [Sat 4 Oct 2014 22:11:52]
ヴァリス > そりゃ、粉塵爆破は密閉された空間じゃないとなぁ・・・ ( もしくは狭い場所か。 屋敷とかを燃やすには向いてない ) うーん、やっぱり話し合いにもっていって・・・っと、それはいいか。ちょっとヒナのお家事情でアマウラに行こうかと思ってね。 ( 青年は短くなったタバコを灰皿に押し付け、苦笑いを浮かべた。 ) ルァはどうする? ヴェイトスに居てもいいし、一緒にアマウラ行っても良いし。ただ、旅行とかじゃなくて血なまぐさいことになるかもしれないけど・・・ ( とりあえず、と青年はベンチから立ち上がろうか。 ) 武器の買出しとか旅道具とか・・・どっちにしてもこんな場所でする話じゃあないね。どっか食事できるところでも行って――。・・・・ おおう ( なんか路地裏から出てきた危ない少年一名! 気づくかな? と思いつつその少年に手を振ってみる )  [Sat 4 Oct 2014 22:06:24]
オウル > (ふらりふらりと、少し力なく路地から現れる少し銀の髪の伸びた少年一人、二人の正面方向から接近してくる。) 此処もまるで地獄…… (疲れたとか何だとかいろいろあるけれど、そんな中で公園の方に雨に濡れた少年は、少し静かな公園の方へと足を向けて歩き続けて、明かりでもあればゆらゆら近寄ってくるのが解るぐらいにゆっくりと近寄っていく。) …… (遠くのほうで聞こえる話し声とかそういうのを聞いて、少し距離をとって立ち止まる。) [Sat 4 Oct 2014 22:04:56]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『路地の裏から出てくる人影』 [Sat 4 Oct 2014 21:55:59]
ルァ > ( 傘を閉じて屋根の中へと入り、ポスンと青年の隣辺りに座ってしまおうか。) ……火薬…? うン、確かにこの雨だと駄目だね。…小麦粉、イッパイ買ッて…ェと、粉塵爆発? は? ( 小麦粉なら色んな意味で安全じゃないかなとか、とか、思った為の、発言。 買い物かと、問いには小さく頷き、 ) うン、買い物。…だッたけど、無かったから別に良いかなッて思って。お散歩してた。 [Sat 4 Oct 2014 21:53:38]
ヴァリス > おー、ルァ。そそ、買い物 ( と、青年はタバコを持った手を振って応えた。 ) 今ちょっと休憩中。火薬とか買おうかと思ったけどこの雨じゃあねぇ・・・ ( そもそも、こんな表の商店街で自分が火薬を買えば色々と自警団とかに警戒心を与えそうだが。 ) ルァは買い物? 何か用事ある? ( そういえばアマウラについては話して無かったかな。話しておいたほうがいいだろうきっと。 ) [Sat 4 Oct 2014 21:49:25]
ルァ > ( 青空色の傘をクルリと回して歩く。小さな公園を見つけ、何と無く足を向け、)――――ぁ。( 煙草の、小さな小さな灯りを見つけ、ベンチに座る人物が知っているヒトだと気付けば、ゆっくりと近づいて行こう。 )……ヴァーリスさん?……お買い物?(声が届く程度の距離まで近付いてから、こてンと、首を傾げつつの問い。 ) [Sat 4 Oct 2014 21:46:33]
ヴァリス > ( ヒナの問題を解決しに一路アマウラへと向かう。 そこでどんな結果になるかはわからないが――話し合い、ついで戦闘ということもありえる。 基本的に一人対多数は現実的ではない。暗黒街で『鬼』呼ばれたのは入り組んだ路地が多かったからだ。広ければ常に動き回り、路地にはいり、一対一の環境を作り出し、一人ずつ倒して行く。だが、今回は里か屋敷か。勝手知ったる土地勘は相手に分が有り、いざ戦闘となれば多勢に無勢という状況もありえるだろう。 ) となれば火薬とか油で火をつけて――ってのが定石なんだけど ( それは兵士が工作員として敵陣地へと侵入した際のセオリーである。今回はあらかじめ話し合いをしなければならないのだから――。 ) ヒナはあきらめてるとかそういう状況は終わってるとか言ってたけど・・・ ( がしがしと頭を掻いてため息を吐いた。 ) 話し合いがなければ闇討ちとか焼き討ちとかしかないじゃん ( どちらにしても、この雨じゃ火薬とか買ってもすぐに湿気るな、と火薬などの準備はあきらめることにした。 ) [Sat 4 Oct 2014 21:44:25]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『(傘をさして)』 [Sat 4 Oct 2014 21:42:43]
ヴァリス > ( 商店街をのんびりと歩く。とはいえ時間が時間なので人通りも喧騒も近いのだが。青年はその中を歩いて、小さな公園にでた。いや、公園というよりは休息所というべきか。屋根のついたベンチがいくつかあり、その中で比較的人が少ないのを選び、腰掛けた。 ) まいったなぁ・・・雨か ( ぱさり、と傘を閉じた青年は夜空を見上げてため息をひとつ。 ) 買い物を手早く済ませて、家に早めに戻るか ( ため息ひとつ。少しゆっくりしたかったなぁ、と思いつつタバコを取り出しくわえて火を点けた。 ) [Sat 4 Oct 2014 21:35:07]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『商店街を歩く』 [Sat 4 Oct 2014 21:31:16]
お知らせ > マルギットさんが退室されました。 『矢のストックや帰りの食事で今日の出費は50万ほどになる』 [Thu 2 Oct 2014 23:09:36]
マルギット > ( 人によってはもう少し予算を割いて銃でも買おうという奴もいるかもしれないが、私はあれがダメだ。 火薬の臭いというのは好きになれない。 今いる店は銃器は扱っていないらしく不快感がない。合格だ。はなまるをあげてもいい。 ) ふン、これでいいか。 ( 手に取っているのは探しているサイズの中では一番値段の高い代物だ。装飾などではなく、材質や信頼性からくる値段の中で一番高い奴だ。 金額にすれば45万エン。この手の物の中では割高ではあるが問題は無い。 自分の命にかかわるものには金を出し惜しみするな。そういうルールがある。ルールは守るべきだし、私が信じるルールに間違いは無い。 ) 店主、これもら・・・いただけますか? ( 見た目にそっと言葉遣いというのは必要だろう。 最近は荒事ばかりをしていたから忘れていたが、私は温厚で丁寧な方なのだ。 ) [Thu 2 Oct 2014 23:08:06]
マルギット > ( 表の店を使う理由はある。 品質だ。表でそれなりにやっている店なら、何か不良品をつかまされることは少ない。 暗黒街の店で探しても良かったが、そっちの方だと脅してやったり吟味したりと面倒なことが多いのだ。 ) 買い物ってのはもっと静かにするべきものだしな ( 店主の胸倉つかみながらの交渉なんて知性の無いことは極力したくはない。 必要性があればするが、本来買い物では不要なものだ。 )( 報酬でそれなりに金が入ってきている。かなりある程度信頼できるものを買いたいのだ。 ) [Thu 2 Oct 2014 22:51:54]
マルギット > ( 私の得物であったクロスボウは大分前に壊れ、そして今回の石の一件で完全に失った。 元々は人を殴り飛ばすなんていう野蛮な方法を取らないためのものだったから、なくても仕事に支障はなかったのだが、あの石のせいで必要性という奴が出てきたわけだ。 ) 質は・・・悪くはないな ( 手にとっているのは前に使っていたのと同じくらいのサイズのクロスボウだ。 店の店主からは酒場か何かの女主人が自衛の武器でも買いに着たように見えるかもしれない。 見た目だけなら今は相当おとなしいのだ。ただそれに不釣合いな眼光が違和感ではあるかもしれないが。 ) [Thu 2 Oct 2014 22:44:47]
マルギット > ( こうも長い雨が続くと嫌になる。仕事の最中は傘なんて指していられないから毎回濡れ狼だ。 )( 加えて例の石だ。結局存在自体を根絶することは出来なかった。不意打ちはないにしても面倒な代物が増えたものだ。 ) 困ったもンだ。 ( ため息が出そうになる。 漏れる声の声色は今いる場所にはやや不釣合い。正確には半分ほど。 )( 髪をうなじあたりで一本結びにして、相当おとなしい出で立ちでいるのは場所が場所だからだ。一応こっちは表、目立たないに越したことはない。 )( そう、場所は武器の取扱店だ。主にボウガン関連のものを取り扱っている店で、比較的人が通るとおりに店を構えていて利用する客もまっとうな冒険者たちや自衛の武器がほしい真っ当な市民だ。 )( 私の場合どれにも当てはまっていないが。 ) [Thu 2 Oct 2014 22:38:49]
お知らせ > マルギットさんが入室されました。 『気が滅入る』 [Thu 2 Oct 2014 22:29:10]
お知らせ > メイさんが退室されました。 『明日から頑張ろう!!』 [Sat 27 Sep 2014 00:15:51]
メイ > (おしゃれ記事特集とかうちじゃできないよなぁ、雑誌の範囲だし。ちょっとそういうのにも憧れてみたりするけど……) そういえっば、何でヴェイスポにしたんだろう。私。 (ふと湧き上がる疑問、いや、そもそも不満はあまりないのだけど……こういう職場だっていうのはわかってたし、なにか女性らしさとか¥とはかりにかけるものが、あったのだろうか) あぁ……休みも終わりかぁ。 [Fri 26 Sep 2014 23:45:52]
メイ > () [Fri 26 Sep 2014 23:44:06]
メイ > まー、これくらいでも私には大冒険かぁ。 (ちょっとおしゃれ着を着て、明日以降は維持できないヘアスタイルにして街を散策。うん、いやいい気晴らしになった。男の人に声かけられたりしたかったけどなー、なんて苦笑いしながら、久しぶりのヒールをぶらぶらさせる) [Fri 26 Sep 2014 22:54:33]
メイ > (なんだかんだと迷った挙句、髪をセットしに行って、終わったのが夕方前。何をやってるんだかとあきれつつも、アクセサリーの類や家具などのんびりと見て回り、大学周辺のちょっとおしゃれなカフェで、コーヒーを飲みながら、通りを照らすランタンを眺めている。ちょっとさすがにオープンテラスは寒くなってきたな。) それにしても……ちょっと日常の範囲から離れてみようと思っても、結局思いつくのはこのあたりだけ。 (大学卒業してから、まったく遊んでいないのだなぁ、とため息。今日は目の下の隈もやや薄く、髪をアップにまとめているせいでだいぶ印象が違う) [Fri 26 Sep 2014 22:27:26]
お知らせ > メイさんが入室されました。 『大学側のカフェ』 [Fri 26 Sep 2014 22:24:57]
お知らせ > メイさんが帰りました。 『気づかない幸せである』 [Fri 26 Sep 2014 05:55:50]
お知らせ > ベガさんが退室されました。 『ではではまたの機会にー?』 [Fri 26 Sep 2014 01:39:26]
ベガ > 一度ガッとやってしまえば後はもう転げ落ち…転がるようにとんとん拍子に人生観変わっていくと思われ? デュフフ…! ( 何一つ騙す気などなく体験談を思ったとおりに語っているだけである。 無趣味無気力引き籠り喪女がセックス狂いのバイクツハードユーザーにジョブチェンジするほどに。 まぁそれでお金がいっぱい必要になって脱引き籠りしたのも事実であるが。 ) ご自分で体験してみるのが一番いい記事書けると思われ? 記録係と体験係二人でとか―――係分け無くていいか。 交代で? なんならそのうちどっかご紹介ついでにご一緒するのもやぶさかではないですの? フヒッ。 ( 仕事柄大丈夫だったのかもしれないが、他の乗客だったら完全アウトだったかもしれない話題であった。 まぁ御者としてはちゃんと仕事したし料金、スピード共にプロの仕事である。 好き嫌いが相当分かれる馬車、といったところ。 ) [Fri 26 Sep 2014 01:39:11]
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