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お知らせ > ヴィオレッタ@市内大通りさんが帰りました。 『一日中引き回されてから、ようやく牢獄へと戻っていくことになる』 [Thu 14 Sep 2017 23:59:03]
ヴィオレッタ@市内大通り > 『あの女、今度公開処刑にされるんだってさ』(この引き回しは、女罪人の見せしめ、晒し刑という目的とともに、彼女の処刑の告知の意味合いもあった。まるでパレードの一団のようにして街中を練り歩きいていく一行) [Thu 14 Sep 2017 23:58:22]
ヴィオレッタ@市内大通り > カポッ、カポッ、カポッ(馬が蹄の音を立てて歩を進め、それに合わせて馬上のヴィオレッタはその身体を左右に揺らす。噂が広まり、見物人はどんどん増えていって道の端を埋めていき、ヴィオレッタは、多くの民衆にその惨めな姿を晒すこととなった)『この人殺し女め!掴まって引き回しとは、ザマァねえな!』『これでもくらいな!雌犬!』(引き回しを見物する住民が、石や野菜を罵声とともに投げつけてくる。彼らに直接の恨みを買った覚えはないのだが、ちょうど良いストレスのはけ口なのだろう)……ッ……(それらの仕打ちを、無言で受け入れるしかないヴィオレッタ。人を殺して金をもらっていたのは、反論しようもない事実なのだ。その犠牲者のほとんどが暗黒街の悪党やチンピラ傭兵、非道な魔女だったとしても、彼女自身の罪が軽くなるわけでもない。口惜しさや後悔、不安に唇を噛みながら、自分に言い聞かせるような、小さな独白)まあ……自業自得よ、ね。この稼業についたときから、覚悟はしていたのだから……うっ?!(そんな彼女の胸元に、固い小石がぶつかって落ちる) [Thu 14 Sep 2017 23:29:01]
ヴィオレッタ@市内大通り > (重罪犯を見せしめの為に拘束して、街の通りを練り歩かせて民衆に見世物にする『引き回し』は、それ自体が一種の刑罰ではあるが、ほとんどの場合それ単独で行われることはない。より重い刑罰(つまり死刑)の付随刑として行われる。そして、今まさに引き回されているヴィオレッタもその例に漏れず、数日後にその身を極刑に委ねることが、決定していた)『あの女が、最近この辺に潜伏してたっていう女凶悪犯か。とうとうお縄になったか』『スゴ腕の暗殺者って聞いてたけど、まだ三十路くらいの女かよ。処刑するにはもったいねえ気もするねえ』……何事か?と仕事の手をとめて民衆が集まってきた。多少の誤解と、派手な逃走劇から、彼女は『超一流の女暗殺者』であるという誤解が、民衆には広まっていた) [Thu 14 Sep 2017 22:59:51]
ヴィオレッタ@市内大通り > (それは捕縛された女暗殺者ヴィオレッタと、それを監視・警備する兵士達の一団であった。後ろ手に緊縛されたヴィオレッタは、馬に跨って乗せられている。その格好はと言えば、いかにも粗末で薄手の白いワンピース型の女子用囚衣を着せられており、その馬のくつわを兵士が取って歩かせていた。いわゆる『市中引き回し』であるが、拘束した囚人を縄で引っ張って歩かせるのではなく、馬に乗せる『アマウラ式引き回し』である。引き回されて、馬上で晒されている女のその顔は、疲労と不安とで青ざめて、目に力はない)……うぅッ……はぅぁっ……(約30cm四方の木の板を、首からぶら下げられている。そこには、目立つように真っ赤なインクで文章が書かれていた。いわゆるプラカードというヤツだ。書かれている文言は『女暗殺者ヴィオレッタ(34) 数々の暗殺の咎により、9月17日の16時より、中央広場にて公開処刑せらるるもの也……) [Thu 14 Sep 2017 22:50:06]
お知らせ > ヴィオレッタ@市内大通りさんが入室されました。 『『オイ、なんか来たぞ?』『なんだアレ?』ヴェイトス市の大通りの一角に姿を見せる一行』 [Thu 14 Sep 2017 22:45:22]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 それにしても、何だか妙なことになっているようだ。 』 [Sat 28 Jun 2014 01:49:47]
お知らせ > グウェン@「ニワトコストリート292」さんが帰りました。 『片づけを手伝いながらちょっとした芸能情報を聞くことになるか』 [Sat 28 Jun 2014 01:48:58]
お知らせ > エイミーさんが退室されました。 『 知らない所でグレイホーク氏株が駄々下がりである 』 [Sat 28 Jun 2014 01:47:36]
艶子 > あたしはいーよ、手先の器用さには自信あるけど性格が大雑把だから。好きな人もいないし…。作ってもらった料理のほうがウマイんだよ! …好きな人が出来たら練習する。 ( しかし女子力は確かに足りていない…。女子力で筋肉がパワーアップするなら迷わず身につけるのだが。 ) カイン…。 ( ぴくり、と眉を動かす。カイン・グレイホーク。私はあいつの正体を知っている数少ない人間だ。女を大勢はべらせているたあいい身分だ。もしかしてその傭兵って、凛々のことじゃあないのか?あいつめ、色恋沙汰にウツツを抜かして最強が目指せると思ってるのか。今度あったら眼ェ覚まさせてやる。 ) …… 私も手伝う。 ( 疲れている様子を見て、無理するなよとは言わない。そうやって無理することで、心のガッツを取り戻せる事もある。 ) [Sat 28 Jun 2014 01:43:39]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > みんな平和で仲良く出来るのが一番良いと思うんですけどね…。(このヴェイトスは様々な種族が入り混じり思想が複雑に絡み合う事で均衡を保っている。そういう意味ではこれ以上の平和を求めることは難しいのかもしれないが、それでも現実をまだ多く知らない少女は理想が叶う事を願い)ナィナさんって前はすごい所に住んでたんですね…。けど、俳優さんとナィナさんって何だか縁遠い感じするけど不思議な縁があるんですかね。(股聞きではあるが、何か凄い情報を聞いてしまったという風にちょっと驚いた様子を見せる。俳優カインの事はそっち方面の芸能情報には疎い事もあり知らなかったようである。)あっ、私も片付け手伝いますね。色々と相談に乗って貰っちゃったし、それに身体を動かさないと。(片づけをしようとするエイミーにグウェンはそう言って駆け寄ろうか。その顔には少しだけ疲れた感じが見えるかもしれないが、それでもここ暫くの中では一番元気があるだろう笑みを浮かんでおり) [Sat 28 Jun 2014 01:33:30]
エイミー > はいっ、お料理楽しいですよー? 艶子さんもやりませんか? 好きな人とかに食べて貰って女子力アップですよ! ( まず自分からして「好きな人」に該当する人物に心当たりがないのが致命的な説得力の無さであり、この文句で艶子さんを誘うと「女子力足りてませんよね?」みたいな具合だが。 ) 今日はナィナさんお出かけでしたよね…何処かまた遠出する準備があるとかなんとか言ってましたけど―――前に住んでた所でしょうか。 なんか、俳優さんとか傭兵さんが一緒に住んでて? 男の人の家に女性が沢山いて時々殴られるとか怖い話を…カインなんとかさんって有名な俳優さんだった気が。 ( 殴るのはもう一人の傭兵女の方だが。 この言い方、複数の女性を侍らす俳優の男が時々殴るみたいである。 ) あ、そろそろ片付けましょうか? 遅い時間ですし。 [Sat 28 Jun 2014 01:24:49]
艶子 > アマウラ人以上に料理に詳しくなる日も近そうだな。 そうだな、変な事件ばっかりだ。私は別に構わないけど、そういうのが続くとみんなイライラしだす。それこそ、人間以外憎し、みたいにさ。 ( ごっちゃ煮なのがヴェイトスのいいところだが、それを受け入れる寛容さは全ての人にあるか?水面下でそういう火種が燃え広がっているような気がしてならない。そしてその攻撃対象をどこまで広げるのか―― 妖精は?亜人は?肌の色は? ――ナィナは?ヴェイティアンは? その尺度も人によって違う。私は住み分けるべきだとは思うけど。 ) ナィナは悪い奴じゃない。でも、悪いか悪くないかなんてたまに関係ない時もある。私もそうだけど、誤解されないように慎むってぇのも大事なことだ。エイミーさんに迷惑かけたくないし。 ( ふー、腹が膨れた。今日はよく眠れそうだ。 ) [Sat 28 Jun 2014 01:18:18]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > そうなんですか?その、、エイミーさんが良ければ今度教えて貰えませんか?いつもお世話になってるからたまには手伝いたいですし。それい実家ではあんまり包丁を握らせてくれなかったから。(浸け麺をスルスルと口に入れながらおずおずと聞いてみて。実家暮らしの頃は野菜をよく食べていたグウェンに料理を教えればきっと野菜料理の勢力を強化出来そうである。海鮮の勢力を伸ばす場合はトキノミヤコ出身の艶子か煉慈辺りを引き入れる必要がありそうだが。と料理勢力図の話しはさておき)私も多分ナィナさんが私に何かをしてるとは思えないです。ただ、色々と考えてるんですけどナィナさんが変な儀式をやってるとかそういう事も無さそうですし…。(キリバナだけを殺す装置もとい魔法の類は存在するのかもしれないが、そんな特殊な魔法なら使用者が効果を知っていないはずがないだろう。そもそもナィナを中心にその影響が周囲に及ぼされている可能性を思うとますます本人が自覚していないとおかしいはずだ。)調子の悪さはそんなに変わってる感じはないです…多分。(最後の言葉の通り確証は無い。実際、段階的に劇的に変化する不調であれば気づくかもしれないが、徐々に徐々に進行するタイプだと本人も最初との落差に気づけないだろう。)やっぱり本人に聞いた方が良いですかね。(疑うわけではないが何かしらの理由がある以上はやはり尋ねなくてはならないだろう。ただ、大学で親しい相手を疑い警戒している身としては住んでいるところの相手にまでそういう目は出来れば向けたくなかったのだが…。) [Sat 28 Jun 2014 01:06:08]
エイミー > イエロティア系のお料理って前はあんまり馴染みなかったけど、慣れてきたら色々試せて面白いんですよー。 ( 特別料理が得意って意識もないけど、新しいレパートリーを拾って来て試してみるのは好きだ。 最近は沢山作れば食べてくれる人達が居て、そりゃあ作り甲斐だってあるってもので―――肉食化の一途を辿る文化的侵略には抵抗しなくてはいけないが。 海老おいしかった。 ) うーん、ヴェイトス市って不思議ですからねぇ…何かあったら半分くらいは妖精さんの仕業だって聞きますけど。 ( そろそろ駆除の計画が立ちそうな程度には。 妖精被害でパンツを失う人や性別が反転する人や幼女になる人や公衆面前で全裸になる人の被害などが絶えなかったここ数年である。 ) ナィナさん? うーん…変な事する人じゃあ…あるけど、悪いことする人じゃあないと思いますけど―――聞いてみた方が良いかもしれませんね。 ( ちゅるん、とヌードルから飛んだ汁を拭きつつ首を傾げ―――私もあんまりネイティブの人については知り合いに乏しいし、分からない。 人格を疑うわけじゃないけど、奇行が多いのも事実だ。 ) ( えいみーさんじゅうななさい、そういう事にはとても疎いので余程振られるまで気付かないよ! ) [Sat 28 Jun 2014 00:51:25]
艶子 > やば…ッ!これうま…ッ!辛うまッ!でも冷たッ!私の口の中で炎と氷が踊っている!喉を下る頃にはいがみ合っていた両者が溶け合い、茹だるような暑さを取り除きつつも熱を発するあの心地よい感覚だけが残る! こ、これは敵対する種同士も手を取り合えるという未来への暗示なのではっ!? まとめると―― ウマい! ( 一言に尽きる。 ) お得だし食べてみたいけど…剣を振るときバランスが取りにくそうだな! ) ( ガールズ寄りになったグウェン!しかし艶子は眼に留まらず!されど仕方なし!艶子が身体にまとう筋肉の鎧がッ!圧倒的雄度がッ!妙齢の女性が女子を名乗る以上に――その集いを女子会と名付ける以上に―― 困難にさせている! ) つまり原因はナィナだな。でも、あいつに何かしらの悪意があるとは思えねー。あいつが原因だけど、あいつ自身がそれに気付いてないとか―― それこそ、あいつにも何か呪いがかかっているのかもしれない。 具合の悪さは強くなってたりしないか?命に関わるものじゃあないと思うけど。 ( こういう突飛な発想に到る程度には、艶子も変な体験をしてきている。 ) どっちか出てけ、なんて事になる前にナィナに詳しく話を聞いたほうが良さそうだ。 [Sat 28 Jun 2014 00:38:17]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (前に住んでいた所でも食事には満足していたが、エイミーの料理レパートリーには目を見張るものがある。今日の料理なんて見た事も聞いた事も無い料理だが、食べ方を教わり口にしてみるとあまり食欲の無い自分でもスルスルとお腹に入っていく。)えっと…どうしてもって言うのなら…今度生った時に渡しますね。(呪いと聞いて止まる艶子とは対称的に臆する様子の無いエイミー。ここは種族間の問題にも好意的に接してくれるという話を聞いていたので、二人の差はそれが理由なのかもしれないと思って。)病院でも大学の教授に聞いたりもしたんですけど何だか普通の呪いとは違うらしくて治す方法は今の所無いらしくって…。(艶子の当然の疑問に治す方法はないと言う現状を伝えよう。キリバナの生活には慣れてきたが、それを探すのも今の自分の目的の一つなのだ。)それで…ナィナさんの事なんですけど。実は幾らか前からナィナさんがいる時に限って体調が変なんです。なんと言うかナィナさんが居る時に此処に居ると変に気だるくなったりとかなんとも言えない気持ち悪さみたいなものを感じるというか…それとこの腕も力が抜けた様になったりしてたんです。(またよくよく考えるとナィナさんの部屋の方から来てた気もすると付けたしてから、エイミーの方にも気だるさとかはなかったか聞こうか。ちなみに同じ屋根の下に居る二人ならばもしかするとグウェンが突然胸元を抑えたり足を抑えていたりと奇妙な動きをしていたのを見た事があるかもしれない。)(ちなみに先の視線は淫夢のせいでちょっとガールズも行けるようになったかららしいが、真面目な話中だった事もあってその気配はすぐになりを潜めたとか。また淫夢に石の影響が及んでいそうな気もするが、そこは大人の事情で問題無かったのだろう。まぁ、密着もしてないだろうし目に見える影響が無くても不思議ではないのだけども。) [Sat 28 Jun 2014 00:26:10]
エイミー > ( 種族間の特徴について尋ねる事に失礼とかそういう感覚が全く無いのだ。 むしろ知っておいた方が生活上のトラブルが無くなって良いと、だいたいニワトコの人達は考える。 知らずに失礼な事しちゃうよりよっぽどいいし。 ) そゆ事もあるんですねぇ…原因とかわからないんです? ( 麺を茹でて冷水に晒し、漁醤とチリソースと豆乳のソースに豚肉とフクロタケと大蒜を刻んで暫らく炒め、最後に煎り胡麻と葱を刻んではい完成。 「漬け麺」という食べ方を真似てソースを別の器にして、と―――あとはフォークとコップとお茶を用意して食堂に戻る。 ) あんまりでも、食べると感染するみたいなのは聞いた事ないなぁ。 艶子さんどうですか? セルフグレープフルーツお得ですよ? すごく。 ( 旅のお供に。 まぁこういうのは当人にしか分からない感覚と言うのがあるのかもしれないけど、うーん、どうだろう、ある日急にキリバナになる、かぁ。 ふとグウェンさんと視線が合ったような気がして首を傾げるけど、あれはなにか具合が悪いとはまた別の何かのような気もする。 ) [Sat 28 Jun 2014 00:10:29]
艶子 > えっ、食べられるの!?セルフグレープフルーツって凄いお得じゃん! ( 代弁者。 ) 食べたらキリバナになっちゃう…そういうものなのか。じゃあ来年頃にはグウェンで一杯に? ( テロだ! ) アマウラの言葉では。辛いという字に棒を一本書き足すと幸せになるんだ。辛いと幸せは隣り合わせなんだ。そしてからい、とつらい、は同じ字だ。…いや…別に…全く関係はない。何かこう――うまくいい話に持っていこうとして、つまるところ辛いのは好きだよって伝えようとしたんだけど、失敗した。辛いのは大丈夫だ。 ( エイミーさんの料理の幅がどんどん広がっていて何よりだ。 ) …呪いなのか。 ( つまり、生まれ着いてのキリバナではないと。なるほど、そりゃあグレープフルーツ食べたらキリバナになっちゃうかもしれない。 ) 私は呪いとか詳しくないが…専門家とかに相談してみたのかい? [Sat 28 Jun 2014 00:05:43]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > えっ?えっ?(エイミーが何やら聞きたがっているなと認識した直後に飛んできた予想外の質問。どこぞのメルヘンの世界の住人達の様に身体の一部を食べられるかと聞かれたグウェンは思わず口が半開きになってしまったが)…あー、そのきっと食べても大丈夫だとは思うけど、、私はやめた方が良いとおもいますよ?もしかしたら私みたいになっちゃうかもしれないですし…。(普通のキリバナと色々と違う自分の体から生まれた物なのでとりあえずは止めて置いた。ちなみに少女に生った実の味は普通の物と遜色は無いし食べてもキリバナ化もしない。)(楽しくない話だと聞いても敢えて食事中に聞こうとする艶子のバイタリティの高さ(?)に思わず笑ってしまう。まぁ、これくらいのバイタリティが無いと死と隣り合わせの戦場で戦うのは無理なのかもしれないか。)あっ、私は問題ないです。辛い方が元気もでそうですし。(そう言って料理が完成するのを待とうか。)(それからテーブルに料理が並び幾らか食べた所でグウェンは小さく深呼吸をすれば)丁度去年の今頃、私はある呪いでキリバナになったんです。(自分が元々はキリバナではなく呪いの類によって後天的にキリバナ化した人間である事、また体から生えている草木の腕を自発的に動かす事が出来るという事を淡々と告げて。そしてそれが本当である事を証明する為に首元の辺りから1本の触手を実際に伸ばし、手を触れる事無く先端をうねうねと動かしたりあまり行儀は宜しくないが食器を持つくらいの器用さがある事を見せようか。ちなみに触手を動かしている時にエイミーの方をチラリと見た目がちょっとだけ艶っぽくなっているかもしれないがきっと気のせいである。) [Fri 27 Jun 2014 23:53:10]
エイミー > ? ( どういう話をしてたんだろう? 匂い、のくだりで何となく種族の事かな、とは思ったけど、生まれた時からニワトコに住んでいるとどうもそういう「種族差」みたいなものに鈍感になる。 特に人型に近いグウェンさんくらいになると何だか誤差の範疇くらいにしか―――。 ) あの、そういえば前から気になってたんですけど―――食べられるんですか? ( それ、と。 純粋な欲…興味で聞いてみた。 セルフグレープフルーツって何だかすごいお得な気がする。 この辺の感覚としてはそんなもんである。 キリバナである事に深刻な要素が見当たらない。 ) あ、じゃあとりあえずキッチンでさっと作っちゃいますから―――二人とも辛いの大丈夫ですか? 抜きにも出来ますけど。 ( とりあえず食堂と隣接するキッチンに荷物を置いて広げる。 細いイエロティア風のヌードルとグェンさんに貰った漁醤、チリソース、それから豚肉とフクロタケと大蒜と葱。 冷たくて辛い麺料理なんて発想、今日の今日まで全く無かった。 ) [Fri 27 Jun 2014 23:42:17]
艶子 > え?いいじゃん、嫌いじゃないぜその臭い。クサさで言えば普通の人間の方が。 ( キリバナには良い思い出ばかりじゃあないが、それはキリバナが悪いんじゃあない。どんな肌の色、種族にもおかしな奴はいるんだ。勿論イエロティアにもな。 ) ――純粋なキリバナじゃない?どういうこと? ( 正直、私はキリバナにそんなに詳しいわけじゃない。まあ人間長生きすりゃ御花のひとつでも咲くかもしれないが。 ) はい、食べられます!あ、ちげえ私じゃねえ! ( エイミーさんのスタミナ宣言に挙手。私はこの為にこの時間に帰ってきたんだからなァァ――ッ!それを喰ったら死ぬとしても喰う! ) ム…ご飯の後か…。食べながら話そう。 ( ご飯食いたい。でも話も聞くべき。その両方をマッチさせる妙案。私は天才ではなかろうか? ) [Fri 27 Jun 2014 23:34:42]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (自分と明らかに違う世界に生きているだろう艶子の言葉にちょっと申し訳なさげに頬を掻き)うーん、今はこんな体臭なのでやっぱりちょっと…。いや、運動は苦手って言うほどじゃないんですけどね?(キリバナである事をそれなりに受け入れているしもっと恥ずかしい事を夢でやったりしてはいるが、やっぱり目立つ行為と言うのはあんまり好みでは無いらしい。ただ、押しには弱いので誰かに連れ出されたら何だかんだ走りそうだけども。)そうですか…だとすると私だけなのかな。(そして艶子にちょっと誤解されかかるもちゃんと意図が通じた質問。その答えに少しホッとした様な表情を浮かべつつそんな言葉を呟く。それから何があったという言葉に)えっと…私が純粋なキリバナじゃないってのは確か話してなかったですよね?あっ、エイミーさん。(直後、なんとも紛らわしい名前の人物から解放され戻ってきたエイミーが現れれば其方の方を見て)あっ、心配掛けさせてすいません。勿論、大丈夫ですよ。(大家が心配している様子からもやはり体力をつけないといけないと思ったのか好意に甘えさせてもらう事にした。)…隠す事でも無いし、エイミーさんにも話しますね。えっと…ただ、あんまり楽しい話じゃないので食事の後の方が良いですかね?(そう言って二人に確認を取ろうか。) [Fri 27 Jun 2014 23:29:04]
エイミー > じゃない、ただいま! ( 思った事が最初に口に出た。 どうも最近ずっとグウェンさんの調子が悪そうだったから今日は何か、食べ易くてスタミナのつきそうなものでも作ろうと思って色々買って来たんだけど―――香辛料をくれたリャルオス人のグェンさんの長話に掴まってちょっと遅くなってしまった。 少し慌て気味に帰って来たけど―――丁度そのグウェンさんと、艶子さんも居るようだ。 ちょっと多めに材量もあるし、どうだろう。 ) あの、グウェンさん具合悪そうだけど何か食べないともっとよくないから、食べ易そうなスタミナ料理とか聞いて来たので――――どうですか? 食べられそうですか? ( やっぱりまだ調子よく無さそうだ。 葉の具合が悪い。 ) [Fri 27 Jun 2014 23:22:30]
お知らせ > エイミーさんが入室されました。 『スタミナ!』 [Fri 27 Jun 2014 23:18:44]
艶子 > 運動は苦手かもしれないが、一人で黙々とトレーニングするだけでも大分違うぞ。出来る量でいいんだ、軽いジョギングとか。勉強と一緒さ。やった分だけ筋肉は応えてくれるッ。そうすりゃ自然と出来る量も増えるって寸法よ。 ( 団体競技やハードな負荷を想定して運動を嫌う人も多いが、運動神経はあとからついて来るし、無理はしなくていい。私だって大学の教科書なんて読めないし読みたかないよ! ) オイオイ、幾らあいつがヴェイティアンだからって――… ( や、違うか。差別はよくないぞ、って言おうとしたが。そういう話じゃないらしい。 ) ウーン?まああいつが出す肉料理は、私ぐらい胃が丈夫じゃないとついていけんだろうな。でも別にそれ以外に具合が悪くなるなんてことはないぞ。 なんだよ、なんか気になることでもあるのかい? ( 鞘に収まったクレイモアを机に立てかけ、椅子に座って足を組む。 ) [Fri 27 Jun 2014 23:11:11]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (自分も詳しくは知らないが確かネイティブヴェイティアンの人達は自分が学んでいる様な魔術体系とは違う魔術を使うと言うのを大学で聞いた記憶があって。もしかするとそういった物の中にナィナさんが知らないだけで実は周囲に影響を与える儀式が存在しており、そうと気づかずにそれを行い始めたのかもしれないと考えてみる。)けど…そんな事やってる感じもしないんだよなぁ。(ただ、そう考えるとナィナがそういった儀式をやっている気配や魔力の流れの様な物を感じられそうなものだが、これまでにそういった物を感じた事は無く。)あっ、艶子さん。うーん、確かに最近は動く事も少ないのでそれもあるかもしれないですね。(キリバナの少女はその特異な体臭を香らせつつむくっと起き上がると御世辞にも元気とは言えない笑みで挨拶に応えるだろう。ちなみに暫くは傭兵らしい姿で帰って来る度に驚いていたがどうやらそれなりに慣れたのか驚く様子は無い。)…その、艶子さんってナィナさんと一緒に居ると調子が悪くなるとかない…ですよね?あっ、その、ナィナさんが嫌いとか苦手とかじゃなくて…本当に何でか体調が悪くなるっていうか…。(それから何か口篭るように視線を少し泳がせれば、何やらとても言いにくそうに言葉を選びながら尋ねるだろう。普段ならば此処で挨拶やちょっとした会話をして部屋に戻るのを見送っていたのだろうが、どうやら同居人にも同じ症状が出ていないか疑問に思ったのか尋ねてみることにしたらしい。) [Fri 27 Jun 2014 23:04:41]
艶子 > ( 食堂のテーブルに突っ伏している姿を見つけ、仕事帰りの艶子が話しかけてきた。武装した姿は学生さんには威圧的に感じるかもしれないが、傭兵である以上は簡便してくれな。 ) 調子悪そうだな、大丈夫かい?ベンキョーばっかで身体動かさないから、暑さにバテちゃうんだよ。本格的に暑くなるのはこれからだぞ? ( 相手は同じアパートに住む住人だが、まだあんまり話したことはない。挨拶はするし、名前も知っているし、大学生だって知っているぐらいか。あと―― キリバナってことはわかる。 ) ( 豪天寺艶子は勝手に相手が暑さでバテているもんだと思って、話しかけてきた。 ) [Fri 27 Jun 2014 22:54:38]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 よう。 』 [Fri 27 Jun 2014 22:49:28]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (これまでネイティブヴェイティアンというのを見た事が無かったというのもあったので物珍しさからもしかすると失礼な事をしてしまった可能性もあるかもしれない。しかし、自分が知る限りナィナさんは表裏が無く良くも悪くも直情的な人に見えた事もあり仮に失礼な事をしていたとすればすぐに怒られていそうだが、自分の中では遺恨を残しているように見える反応は無かったように思えて。)(念の為にそれから数分ほど思い出せる限りのナィナとやり取りを思い出してみるがやはり思い当たる節は無く。)。うーん、、やっぱり何かをしちゃった事は無いと思うし…もしかして変な儀式とかやっててその影響が回りに及んでるとかなのかなぁ?(少女なりにあの不調の原因を考えていく中で別の可能性が頭に浮かんで。) [Fri 27 Jun 2014 22:44:37]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > PL訂正;「何でナィナさんが原因だとしても私される様なことしたのかな」→「ナィナさんが原因だとしても何かされるような事したのか」 [Fri 27 Jun 2014 22:38:17]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (自分の身体に起きた変調に対して当初は淫夢の影響から寝相の様な形で動き回っていて体が疲れているのかとも思ったのだが、大学に行くと何事もなかったかのようにその不調はなりを潜めて。そして大学から此処に戻ってくると急に不調が再発し…それから暫くは此処にいる時に限って急な不調の発症が起きる事から淫夢との関係性は無いと分かったとか。それからその不調がどこかから流れ込んでくる様な感じがして色々と考えた結果、ナィナがその発生源である可能性が高いと言う結論に行き着き)ナィナさんが出かけた後から調子は良くなったしやっぱりそうなのかなぁ…。(丁度、ナィナが出かける前後によって変化を確認出来た事からそれが実証された。)けど、何でナィナさんが原因だとしても私される様なことしたのかな…?(原因をほぼ確定出来た事で当然の如く次に浮かぶ疑問。何故にナィナが自分に対してよく分からない影響を与えているかと言う事。) [Fri 27 Jun 2014 22:32:03]
グウェン@「ニワトコストリート292」 > (居住区にある集合住宅「ニワトコストリート292」の中。)やっぱりナィナさんが原因なのかなぁ。(食堂のテーブルに一人突っ伏しているキリバナの少女は困った様な顔でそんな言葉を呟く。)(と言っても、別に少女は風邪をひいていると言うわけでもなければ、連日の淫夢の影響から体から疲れが取れていないと言う訳でもなく。少女の身体に訪れた調子の悪さはどう言う訳かここ暫く今の住居であるこの「ニワトコストリート292」に居る時に限って、少女の身に僅かな気だるさとなんとも言えない不快感を覚えると同時、自分の身体から生え巻きついている草木の腕がまるで力が抜けて垂れ下がるような状態になるというものであって。そしてあくまでも感覚的な物による憶測ではあるが、グウェンはその原因が同居人のナィナにある事を薄々感じ取っていた。) [Fri 27 Jun 2014 22:21:33]
お知らせ > グウェン@「ニワトコストリート292」さんが入室されました。 『この頃調子が悪い』 [Fri 27 Jun 2014 22:10:38]
お知らせ > 龍居狂士郎さんが帰りました。 『動機は不純だが、行動は真摯で』 [Sun 15 Jun 2014 02:13:17]
龍居狂士郎 > (足を覆う筒部分は問題外だ。一定以上の長さを水平、垂直に切り裂くのは非常に難しい。動き回っている相手が対象ならなおさらだ) ……やはり、下段から跳ね上げ、帯を切断、返す刀で留め具を破壊、そしてすぐさま下がって、ずり落ちるのを待つ、か。 (かなりの技量と何より早さが要求される。また明日から、新たな目標に向けての鍛錬が始まる……) [Sun 15 Jun 2014 02:04:05]
龍居狂士郎 > (まず、最も大事なのは、革帯である。革帯を通す輪は結構な数があり、一つ二つ切断してもらちが明かない。となると革帯自体を切断しなければならないが、目の前のズボンは、中心部分にボタンがついており、ベルトが切断されても、すぐに脱げてしまうわけではない) ……まったく、厄介だな……。 股もしっかりと縫製してある。 (古着とはいえ、糸切ばさみを差し込むのに一瞬ためらうほどしっかりと縫われていて) まぁ、一番ほころびやすい所だろうしな、ふむ。 [Sun 15 Jun 2014 01:37:35]
龍居狂士郎 > まず、最も大事なのを [Sun 15 Jun 2014 01:30:31]
龍居狂士郎 > (ズボンを睨みつける視線は鋭い。和服と違い、体に密着した構造の洋服は、龍居の剣術にとって難題である。逝ってしまえば、和装であれば帯さえ斬ればどうあがこうとその肌をさらさねばならないが、洋服、特にこのズボンは、一か所を闇雲の斬れば脱げるというものではない……) まずは、構造を徹底的に頭に叩き込まねば、な。 [Sun 15 Jun 2014 01:18:55]
龍居狂士郎 > (アマウラ人は、自国文化から離れることに抵抗が多いものが多数なのか、ここヴェイトス市でもアマウラ人居住区にかなりの数が集中しているが、もちろんそうでないものもいる。龍居狂士郎もその一人だ。もとより剣術以外にはさほどこだわりはない男である。家賃が安く便利がよいことを理由に、西洋風のアパートメントの一室を間借りしていた。一間のトイレ共同、無論風呂等ない。) ふむ……。 (ベッドに腰掛け、傍らに広げた古着のズボンを見下ろす狂士郎。その手には、糸切ばさみが握られていた) [Sun 15 Jun 2014 01:09:00]
お知らせ > 龍居狂士郎さんが来ました。 『自宅にて』 [Sun 15 Jun 2014 01:05:49]
お知らせ > グウェン@淫夢さんが退室されました。 『しかし、その違和感を忘れる事は無いだろう。』 [Sat 17 May 2014 23:59:15]
グウェン@淫夢 > (そしてふと「もし夢の世界の自分が今の自分を見たらどう思うのだろうか?」そんな疑問が頭を過ぎる。自分に似た存在が身体を売っている事を知ったら軽蔑するだろうか?それとも恥ずかしがるだろうか?昔の自分なら…)昔の私なら…恥ずかしがるか…な。(過去の自分を振り返りその時に思いそうな事を口にした。ただ、それを言い終わりかけたところでグウェンの中で何とも言えない気持ち悪さが身を起す。それは一見しただけでは正しく見える掛け違えたボタンの様な違和感。まるで自分に重なる誰かに言わされた様な異常な感覚。今まで感じた事のないそれに思わず口元へと手を当てれば)そっ、そんなわけがないわ。この前ちゃんと来てたし。(少し前からグウェンの様子を見ていたのか、顔見知りの娼婦からの悪阻だ何て冗談めかした言葉に平静を取り戻せたのだろう。眉を吊り上げ声を荒げるか。)【情報収集】 [Sat 17 May 2014 23:59:06]
グウェン@淫夢 > (一見しただけでこれと言った事件が起きそうもない平和な光景。ただ、夢の中の自分がペンを置き誰かに手紙を書かねばと言った次の瞬間、まるで自分の周囲を嵐が通り抜けたのかと思うような轟音が耳を劈いたかと思えば…一瞬で何事もなかったかのように音は元に戻り夢は続いていていった。)多分、誰かの名前を口にしたんだと思うけど…誰の事を言ってたんだろうな。もしかして夢の中の私には私も知らない好きな人が居たりして、私にその人を知られたくなかったとかね。(ぽつぽつと呟いていた夢の中の自分の独り言。自分の夢で自分の目でその世界を見ているはずなのに身体は自分じゃない自分が動かしていていて、自分とは違う意識を持って動いている。まるで別の自分が実在する様な夢だと思うと案外そんな憶測もあっているんじゃないかと思えてくる。) [Sat 17 May 2014 23:47:24]
グウェン@淫夢 > (まぁ、厳密に言うと数日前に同じ娼婦の子に言ったように夢の中の自分は昔の人間だった頃の自分ではなくて今のキリバナの自分なので学生の頃の夢と言う言葉は正しくはないないのかもしれないのだけども。そして今回見た夢は今までのそれとは少し意趣が違うと言うか、まるで自分に何かを伝えようとする様な違和感を含んでいて。)多分、自分の部屋で宿題か何かでもやってたんだろうけど…。(それは何度か見た夢の中にも出てきた小さな部屋の中、恐らくは夢の中の自分の部屋。そこで私はきっと大学のレポートか何かを書いていた。) [Sat 17 May 2014 23:35:33]
グウェン@淫夢 > (そこは淫売窟の片隅にある連れ込み宿の入り口脇。半刻ほど前まで男を縛る事で互いの屈曲した性癖を満たしていたキリバナの少女は娼婦らしからぬ幾らか劣情の抜けた表情で空を見上げていて。)変な夢だったなぁ。(さっきの仕事の前に取った短い睡眠。そこで見た夢…(ここ最近見ることの多くなった学生の頃の夢を思い返す。) [Sat 17 May 2014 23:26:42]
お知らせ > グウェン@淫夢さんが入室されました。 『仕事終わりの休息』 [Sat 17 May 2014 23:20:46]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 [Tue 17 Dec 2013 02:59:40]
テレサ > ・・・・ポジション確認かなぁ。(カイン宅の一件以来、或いはもっと前からか。 自分が色々とブレているのは自覚している。 あるいは強引に魔術師になった副作用かもしれないけれど、だとしたら尚更、いつもの自分 として知覚していた当時の判断基準を取り戻しておかないといけないわけだ。 昨日聞きかじった話はいい機会。 過去を追体験する事で、ちょっと初心に帰りたい――とか、そんな思春期真っ只中めいたママゴトなのだろう。) マツリ先輩がいて、エミキー先輩がいて。 なんだかわからねー奴もいたっけ。  騒がしさは半分って所だろうけど、ま、そこらへんは勘弁してやろっかなー?(今の日常も嫌いじゃないが、そろそろ前に進まないとね。 とか――  流石に寒いので、新しい上着を羽織りながら。) [Tue 17 Dec 2013 02:58:22]
テレサ > で、なんの準備なんだーこりゃ。 ねぇピニャータ。 知ってる?(余り使いこなさない使い魔ではあるが、中に菓子の詰まったねこのぬいぐるみみたいな奴。 基本的には帽子の中か窓際で寝ているこいつも、いざとなればお使いくらいはこなせるテレサの魔術装備。 玄関先にかけられた箒もまた、自律浮遊する人工精霊内臓だ。 今しがた揃えた霊薬の粉に、あとは儀式ナイフの一本でもあれば、魔女としての最低限の機能は発揮できるだろう。 嘗て大学を騒がず怪異を追いかけたときの装い。”封鬼委員”スタイル。 つまるてーとこれは。) 鍵の倉庫。疎らの合鍵。午前零時の授業。まっくろさん。 窓の数・・・ だったっけ。 7不思議ってんだからあと二つあった気がするけど。(入れ替わりも激しいので、今もそれが7不思議かどうかは判らない。 女子寮の死体 とかが加わっている可能性もあるだろう。) [Tue 17 Dec 2013 02:44:34]
テレサ > (鞄やポケットから取り出し、机の上に並べておいた小さな硝子容器(注:小物にしちゃ高い!)の中には、引き出しのでっかい瓶の中身がそれぞれ充填されているのだ。 必要量を取り出し携帯することで、貴重な魔術触媒を浪費・紛失から守る工夫である。 野暮ったい瓶を持ち歩くよりもかわいいという長所もあって、学生デビュー以降この方式が定着した。)(夫々バラバラな使用量で減少してる中身を、全ていっぱいまで補給する。 きらきらした”ほしのこな”が流れてゆくのは、最初こそろまんちっくな感動があったが・・・今やこれも日常だ。 全てに蓋をして、準備完了。) [Tue 17 Dec 2013 02:23:44]
テレサ > (鏡を見ると美少女が居る。 自惚れでも自己暗示でもなく、寧ろある種の嫌悪、あるいは後悔に近い感情だ。契約の折に生まれ変わった自分の身体は確かにキレイだが、どこか自身の自覚から離れていて――それでも捨て去るには勿体無くて。 故に、露出はしても完全な裸を晒すことは好まない。 だから服を着る。飛び切り派手な服で自分を上書きし、カラダは価値の一つとして見て貰うのが好き。 そういう意味では、服のほうが本体でカラダこそが服なのか。)(妙な気分を喚起する鏡から視線を外し机の引き出しを引っ張ると、格子状に整頓された容器がずらり。それぞれにカラフルなリボンが巻かれているのは区別の為だが、最早生活の一部であるそれらは見る必要さえなく区別できる。) [Tue 17 Dec 2013 02:17:08]
テレサ > (精神がどうにかなりそうないつもの衣装も、その日の気分と状況に応じて細部が変更されているのだ。 学校の式典には装飾を排してちゃんとした格好で出るし、バイト先によって色も選ぶ。 友人と遊ぶなら気合を入れ、彼氏の部屋に突撃する際には幾分か盛る とこんな調子。 また、外見の変更が無くとも、中身が。 召喚術で引き寄せる対象や、ポケットの中身、使い魔のハラワタなんかを詰め替える作業も、ここで行われる着替え、として区分していいかもしれない。)(帽子とコートをベッドに投げて、上着もついでに脱ぎ捨てる。 今が着替えの真っ最中。 外気のせいか薄着は少々寒いが、短時間ならリフレッシュには丁度良い。) [Tue 17 Dec 2013 02:09:08]
テレサ > (といってもテレサにとっての秘密基地は自室。 借り物の女子寮の一室にすぎないのだが。 其処には学業・遊興・ファッションに必要な各種アイテムに加え、ちょっとした魔術道具の備蓄がある。 大釜だの水晶だのの高価な大物は流石に学校設備を借りているわけだが、魔女の作業は小物で片付いてしまう物も多いのだ。魔術学科のほうも理論先行で書物とメモボードばっかりだし、現代の魔術師というのは、意外とスペースを食わない存在なのかもしれない。)(外出の多いテレサにとって、睡眠を除くこの部屋の最大のメリットは着替えである。) [Tue 17 Dec 2013 02:01:20]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『魔女は秘密の洞穴で。』 [Tue 17 Dec 2013 01:56:40]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 『(快楽は少し短い間だけ。朝の改めては通った。新人との訓練が何れ組まれるか。)』 [Sat 23 Nov 2013 08:29:47]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(朝、妙にもじもじしながら剣闘士と闘ってみようかなと、改めて言ってみる。)』 [Sat 23 Nov 2013 08:27:07]
JS6741@エスピオール家 > (現実ではとてもこうはいかないだろうけど、淫夢に慣れつつあって、知り合いで同性のイディリアが与えてくれる快楽には受け入れが良くなってしまっている。強姦には未だ抵抗するものの、自分だけの夢だと割り切ってしまえばそこには恥も何も無い。…そこまで割り切れないとしても、快楽に流されるのは容易く、多少愛撫の邪魔になってしまっても積極的に全身を触れ合わせた。秘所はじっとり濡れて、擦られると身を竦める。) ――ッは… はぁっ… はっ… うん…? ん… す、好き、よ。 イディリア… 好きぃ… (偽りでも、アイシテル、なんて照れくさい。半ば素直に促されるまま口にして… でも、ただの言葉が今はとてもゾクゾクさせてくれると知る。秘所への刺激に少しずつ息を荒げて、高まる感度に震えながら、夢だから、と思い直した。こんな事までしていて言葉だけを恥かしがるなんて、無いし。) ――ぁッ あッ ァ… ぃ、ディリアぁ… ッあいっ してる―― アイシテル… 愛してる、大好き… 好きぃ… (そんなはずないんだけどな、と思うけれど。それでより快感が高まると、本気なんじゃないかとも思えてしまう。――そうしてイディリアの責めが激しくなると、やはり手元はお留守になった。夢のイディリアに肉体的な刺激は必要無いのかもしれないが、これも夢だと思って、相手にも気持ち良くなって欲しいという気持ちは少し欠けているのかもしれない。――やがて、そう間を置かずに達してしまう。そうする事を許してもらえればだけど… 現実には知らない絶頂に打ち震え、愛液を溢れさせて… 肉体的には満たされるのに、もどかしさの消えない自分の気持ちに泣いて、それを打ち消すようにもっともっとと求め出す。――そうして迎える朝はいつものように満足していたけれど、ただ気持ちの良いばかりではなかったやり取りは、胸につかえる事になった。イディリアは私を… 私はイディリアを、どう思っているのか。奴隷として買われて、どうも何も無いはずなのに――) [Sat 23 Nov 2013 08:26:25]
イディリア@自分ち > ん、ふ……ん、ぁ…(求めを満たすように、指先が胸の先端へと這う。引っかいた爪先を少し押し込んでくり、と捻る。)でも――?(首を振っても、現実はどうかしら?望みはどうかしら?問わない。口にしない。けれど。肌蹴た胸元を、自分の胸を擽られて、背筋が跳ねる。甘い声にならない吐息が乱れて。足を広げるようになったルナシィは、可愛く、けれど、そろそろメイドみたいにしてしまわないように気をつける必要もあるみたい、と注意深く。未熟な胸を押し付けあって抱きしめられたまま、秘所を軽く擽って、自分の秘所に触れさせる少しだけ前に。)気持ちよくなるための雰囲気。偽りでも、本当だと思って口にするって大事なのよ?例えば、アイシテル、なんて、ね?(とても大事な事、と囁いて。蕩けた瞳と悲しげな表情。お互いに合わさって。心の逃げ場を快楽に求める。おしりも、秘所も濡れてきていて私も気持ちよくなってきているけれど、まだ自分が上るには届かない。指先をルナシィの中に沈めて、かき混ぜだす。中の弱点をかき乱して、登らせる。ルナシィが、真似てでも愛を囁いたら。そこで与える快楽は、切なさの分だけ割増して感度を高めさせるつもりで) [Sat 23 Nov 2013 08:05:26]
JS6741@エスピオール家 > んっ… んンっ…! (興奮し切った身体は刺激に素直に。鼻を鳴らして、もっともっとと求めるように無い胸を張った。) …だめよ。 夢は、夢だもの。 でも―― (目が覚めなければいい? そんなわけないと首を振るが、でも目覚めて待っているのは奴隷生活。慣れてきたけれど望んでなんていなくて、出口も見えない。イディリアとの生活にはまだ希望があるが、きっと家族の状況やこの立場は変わらないのだろうと思うと、このままでもいいかな、と思ってしまう。――自分の言葉にイディリアが哀しそうにすると、これが私の夢の産物だと思っていても切なくなった。…ちょっと乱暴にイディリアの胸元をはだけて、お返しとばかりに指先で控え目な乳房をくすぐり、先端を転がす。…いよいよイディリアの手が秘所に触れると、求めるように脚を広げて、ぐっと身を寄せた。お互い露にした未熟な胸を押し付けて、抱き締めて、こちらもイディリアの秘所を探ろうと。…もっとも、イディリアに刺激されてしまうと、攻める余裕は無いのだけれど。) …大事な、事って…? (どうでもいい、とばかりに身体や手を動かしながらだけれど、気になる言葉を反芻した。蕩けた瞳にどきどきしながら、自分も変な顔してるんだろうなと思う。とろんと潤んだ顔で… でもどこか哀しげに、今は気持ち良ければイイのだと逃げるように、イディリアのお尻を撫でたりして、早く登り詰めようと。) [Sat 23 Nov 2013 07:52:24]
イディリア@自分ち > (くす、と笑み浮かべて。押し黙ったルナシィをにこやかに見つめて。胸の先端を弾いた爪先で軽く引っかく。)あら、確かに、ただの奴隷とシたいなんて思わないわね?夢の中だからこそ、こんな風にしていられる。夢だから気持ちいい。いっそ目が覚めなければ、いい?(夢へ浸りたい?と問い掛けて。そこで問いは不意に止まる。悲しげに、そう、と呟いて。ドレスの胸元は、軽くルナシィが望むとおりにはだけていく。紅潮した肌が露になって。胸の膨らみはほんの少し、先端がより主張している。下ろした手は、パンツルックの内側に滑り込んで。ルナシィの大事な所に指先を探りながら伸ばして行く。)夢だから、大事なことだってあるのですわよ?(その言葉を甘く囁く、甘く切なく囁いて、蕩けた瞳でルナシィを移した) [Sat 23 Nov 2013 07:33:59]
JS6741@エスピオール家 > …。 (願望、と言われて押し黙った。確かに気持ち良いし、今目覚めたくないし、愛撫を続けて欲しいけれどでもこんな状況を考えたかって言ったら夢に見るまで想像だにしていなかったはず。でもやっぱり夢に見るからには、私の気持ちのどこかにはこういうのを望むところがあるのかなと思う。胸の先端を指で弾かれる度にひくんひくんと体を震わせて――) ッ… ッん… わ、私は―― ど、奴隷とこんな事、したいと思わなかったもん… こんなに気持ちイイなんて―― だ、だいたいこんなの嘘よ。 いつもあんなに気持ち良くって、実際触ったって全然そんな事無いんだから…! (夢を思い返して現実で自慰をしてみても上手くいかない。やたら興奮してしまうだけで、一歩間違えると欲求不満を高めてしまう。手放すか? という問いをはぐらかし… 私なら手放さないと思うけど、でも私は解放されたいジレンマ。っていうかワガママ。) ――奴隷にしたまんまじゃ… そんな風に信じてくれないなら、私は絶対、そんなやつのものにはならないけどね…! (イディリアがいるように話してしまうけど、こんな風に言うイディリアが私の願望なのだろうか。それとも、ただイディリアがこういう人だと思っているか? …現実とそぐわない気がして悩むけど、手が下へ降りてくるとふるると奮え、こちらもおずおず、イディリアの胸元をはだけようとする。服の構造次第では難しいが。) [Sat 23 Nov 2013 07:12:58]
イディリア@自分ち > ……そうね。ここは夢で願望だもの。(ルナシィの言葉を聞いていくと、夢への捉え方、自分への捉え方が見えてくる。だから、切り口を変える事にした。ブラウスの中にもぐりこませた指先でまず胸の先端が立ち上がる。続く言葉を聞いてさて、どう返して上げようかしら?と考えながらも、対面になった彼女に顔を寄せ、胸の先端を指先で軽く弾いて、一言口にする。)『思い出してみて?本当に好きなら解放する?解放した事がある?手放すかもしれない位なら、自分の物にしておきたくないかしら?』(それはまるで、悪魔の囁きのように語り掛けて。その直ぐ後、もう片方の手を胸の直ぐ下からなでおろしていく。へそを通過して、更にその下へ。) [Sat 23 Nov 2013 06:58:04]
JS6741@エスピオール家 > (この顔は遊ばれているみたいで好きじゃないけど、少し、こんな状況でなければもっとこういう顔をすると可愛いのにと思う。…素直に夢を楽しんでしまうには中途半端な気持ちで、まごまご。どうして自分が選ばれたのかと言われるとそれはこちらが聞きたいところ。そっぽ向いたまま 『なんでよ』 と呟いて。) ――や、安かったし? 自分で教えれば使えると思ったんでしょ? …あ、あとは―― 見た目、とか? …あ、あのね、言っとくけど、え、えっちしたいっていうのと好きっていうのは違うんだからね! だいたい女同士で―― …ああ、もぅ… 夢に何言ってんの私… (イディリアを責める風に言ってしまうけど、自分が勝手に見ている夢だとするなら批判はブーメラン。ブラウスの中へ潜り込んだ手が素肌を撫でると、ひくくと小刻みに震えて。刺激された胸の先端は、あっという間に立たされてしまう。全体的になだらかなだけに、硬く大きくするとそこがやけに強調された。) …好きなら、解放してくれるはずよ。 あんたは私の夢なんだから… 私を、気持ち良く、してればいいのよ… (褐色の肌をそれでも分かるほど赤らめて、吐息は熱っぽく。切なげにイディリアを睨んで、膝の上で向きを変え、対面になろうとする。) [Sat 23 Nov 2013 06:49:28]
イディリア@自分ち > そうね…夢ね。これは。(ふふ、と笑うそぶり。余り見せないからかうような顔。キスをした後そっと顔は離れて。言葉を耳にしてみれば、なるほど確かに夢ならそうね。と納得顔。)そうね、そもそも、奴隷と言うだけならいくらでもいるのに、何故ルナシィは自分が選ばれたと思うのかしら?ただの奴隷と言うだけで、調教も終わってない子をわざわざ買うなんてするかしら?(にっこりと笑って。)好き――って言ったら、気持ちに応えてくれるのかしら?私は臆病だから、その答えを聞くまではいえませんわよ?(そんな言葉を口にして、試すような口調。なのに、手は、ゆっくりとブラウスの中へと進めようとしている。緩んだルナシィの手を滑りぬけるようにして、胸の先端を撫で始める) [Sat 23 Nov 2013 06:33:39]
JS6741@エスピオール家 > んぁんっ… や、やっぱり夢よ、絶対… ッン―― (首筋に息をかけられて、くすぐったいのはそうなのだけど、ほんのり声を甘くした。こんな事するからには夢だと思うものの、あまりにもリアルな感触の夢はやっぱり不安。聞いたってしょうがないのに聞いてみて―― 膝に抱っこされている状態だとこちらが応じなければキスは難しそうだけど、顔だけ向けるようにして、イディリアを試す。キスされれば、また一つこれは夢だという確信を深めて。逃げはしないけれど素直に喜ぶ事もできない、快楽を期待するけれど自分で自分に気恥ずかしい、そんな微妙な素振りで、潤んだ目を逸らす。) ――べ、別に、そんなの関係無いじゃない夢なんだから。き、気持ち良くなれればそれでいいの…! じゃあ、そんな事聞くならイディリアはどうなのよ? 私の事好きなの? 奴隷だと思ってるから、こんな事するくせに… (どちらかというと、意地っ張りの否定か。キリキリ痛み出す頭に、顔を顰める。) [Sat 23 Nov 2013 06:24:45]
イディリア@自分ち > (仕組んでいるのである程度見えているのですけれど、そ知らぬ顔。)確かに一度戦ってみないと、実力が解りませんものね。(失敗でも成功でも構わなさそうな表情。むしろ知りたい、とそんな感じ。多分起きて普通にやったら重たいのでしょうけど、夢の中なら大丈夫なのですわ。暖かな吐息をルナシィの首筋にかけて。)少し引き締まったと思いますわよ?(マッチョなんて求めてはいませんわ?だって見た目余り筋肉なくてもスレンダーな闘士なんていくらでもいますもの。そう言う方も触れれば筋肉がしっかり腕などには引き締まって詰まっていたりしますから、それに少しでも近付いていればいいのですわ。ブラウスのボタンに手をかけたところで手を取られて首を少し不思議そうにかしげて)本当に変わってないのかしら?……夢?どうなのかしらね?(それでも夢だと示すように、顔を寄せて口付けを唇へ。優しい笑みを浮かべて。口付けに仕掛けを施す)ねぇ、ルナシィ。私のこと、どう思っているのかしら?ただの主人?それとも他に思っている事があるかしら?(そう、問い掛けながら、ルナシィが口にした言葉に応じて。好意的な言葉であれば心地良い感覚を。否定的な言葉なら少しずつ悪夢よりへ向けての頭痛を。) [Sat 23 Nov 2013 06:13:16]
JS6741@エスピオール家 > (――あれ、何か切ない。違和感を覚えて、椅子の下、もじりと腿をすり合わせた。媚薬効果なのだけどそれと知らず、なぜだかイディリアとの淫夢がチラつく事に戸惑って、まだ熱いお茶をちょっと無理してあおる。喉が焼けてアイスの涼やかさが失われるのを惜しく思うけど、とりあえず一息。今は真面目な話をしてるんだからと言い聞かせて、訓練試合と言うのに頷いた。) …もう、練習相手もいないし、とりあえず一回やってみないと分からないもの。 (それで失望されても怖いけれど、多分大丈夫なんじゃないかなーとも思う。お試し感覚なのよ? 失敗するかもよ? と伺うように見て… 肉付き、と言われるとまるで肥満と言われたようで 『失礼ね!』 という顔をしてしまった。が、筋肉の話? 膝を叩かれて、何するの? とどぎまぎしながら席を立つ。イディリアも脚細そうだけど重くないかなと気にしながら、柔らかいふとももにお尻を下ろして、ドキリとした。意識するほどの事でもないのかもしれないが、こんなの別に立っていても出来ないかな、とか。) …ね、ねえ、そんなに変わってない。 と思う… けど、だめ? っんァ、ちょ、くすぐった… くすぐったぃ…! (体付きがどうかって言ったら、まだ華奢で。肩も狭いし、強そうではないと思う。そこを審査されると護衛としては不適格になりそうで、でもだったら始めからマッチョな奴隷を買えば良いのよと不満げ。お薬のせいで敏感になりつつある身体を撫で回されると軽く身をよじり―― それだけなら嫌そうにしても逃げはしなかったが、ブラウスのボタンに手がかかると慌ててその手を取った。) ――ちょちょっと何っ! 何よ、触ればだいたい分かるでしょ? 変わってないってば… (立ち上がろうとするけれど、そこでふと、これは夢だと自覚した。いつものやらしい夢の、当たりの方かなと。) …。 (…黙って、イディリアの手を押さえた手をそっと緩める。) …ね、ねえ、夢でしょ? イディリア… 見てない、わよね…? [Sat 23 Nov 2013 06:00:57]
イディリア@自分ち > いいのよ。(にっこり微笑んで、紅茶を淹れる様子を見つめていれば。ルナシィが淹れてくれた紅茶を受けとって一口。)ん、おいし。暖かくしていればアイスは乙なものですわよね。(夢の中なので口調にも突っ込まないし、暖かい中食べるアイスの美味しさは良いものがありますし。けれど、ここからが本番かしら?)ああ、あれね。じゃあ訓練試合組むから、連絡が来たら行きましょうか。(あら、そろそろ行きたかったのね。現実でも言い出したら組んでみようかしら。と。それは朝のお楽しみ。で。試すからにはこのプレイがいいかしらね、と閃いて。)じゃあ、その前に少しだけ肉付きも確認するからいらっしゃいな(と。膝の上ぽんぽん。座りなさい、と手招き。素直に来たら、腕の筋肉を服の上から触ってみて確かめる仕草。手首から腕、肩、首筋。つー、と撫でていく。そしてゆっくりと前面へ――ブラウスのボタンを外して手を入れさせてくれるかしらね?) [Sat 23 Nov 2013 05:43:01]
JS6741@エスピオール家 > ――あ、そっか。 …あ、ありがと… (じゃあ私のために珍しいもの持って来ようとして考えてくれたのかなと、ちょっと胸きゅん。素直に喜べなかった事を気まずく思いつつ、でもそういうの一々言葉にできる性格じゃない。先に立ってキッチンへ。どっちも淹れるのが得意という事は無いのだけど、飲みたい紅茶を選ぶ。もちろん私のも良いのよね!?とチラッチラ見ていたら計画通り。アイス溶けないうちにーとお菓子をつまんだりしつつ、落ち着きなくカップ二つに湯気の立つ紅茶を淹れた。) んン、美味しー! 外で食べるのはキチガイだけど、部屋暖かくすれば良いんじゃないかしら。 (なお、口調は突っ込まれなかったのでいつの間にかこんな感じで安定である。です。) …あ、あのね。 私、雷呼ぶのちょっと早くなった気がするから、あの―― 言ってたじゃない? 剣闘士の下っ端と試合して勝てたら、外へ連れてってくれるって。 あれ、やってみようかなって… (ハイどーぞ、と一応ソーサーなんかにちゃんと乗せて、砂糖とミルクも付けたお茶を差し出しつつ、我ながら見切り発車な話をするのはメイド二人のギシアンが危うく届くのを恐れてか。それとも新しいお菓子で気持ちが軽くなったからか、あるいは夢だからか。残念ながら夢なのでノーカンだけれど、言って自分のカップにふーふーしながら口を付けた。唇を離す時に垂れないように、こっそりカップを唇で食むというか、軽く舐めるようなクセがある。媚薬効果はてきめんだろう。) [Sat 23 Nov 2013 05:33:36]
イディリア@自分ち > この季節じゃないと残念ながら持ち帰れないですもの。(アイスに驚くルナシィにくすくすと微笑んで。まだ魔法の氷がある事は知らせてませんもの。だから寒い日にアイスをルナシィの為に持って帰った。と言うお話にしようとしたのです。ルナシィの行動に優しく目を向けてついていって。)そうね、淹れるのが得意なほうで構いませんわよ?(メイド二人の様子を気にする様子を見せず、大人しく椅子に座ってルナシィが淹れる飲み物を眺めている。)ああ、貴女の分も淹れてしまってかまいませんわよ?(と、言っておくけれど――ルナシィのカップを傍目や触った感触で解らないように媚薬コーティング。淫夢はここからなのですわ。) [Sat 23 Nov 2013 05:17:24]
JS6741@エスピオール家 > (JS6741ことルナシィにとっては、変化の無い日常の一コマ。――まーたやってる、不潔よ不潔、とメイド二人が乳繰り合ってる部屋の前をそわそわと通り過ぎ… それにしても露骨な気がしたのは気のせいか。まるで気付かせようとしていたみたいに思えて、もじもじしながらのお出迎えになった。…鞄一個なら自分で持てば? と、重そうでもなければ手伝おうとはしない。でもお土産、と聞くと待ってましたという顔で、いそいそと受け取ろう。) …あ、おっきい? 新しいお菓子? ――って冷たっ!? え、ナニこれアイス!? 今!? アイス!? (冬に食べるアイスも良いものだけど、温暖なアングリマーラから来た身には寒さが堪えている。この環境でアイスのお菓子を作ったのか正気かと、いつものようにその場で一口に放り込もうとして、うろたえた。…イディリアの指先もあんなに冷たかったのに何かんがえてるのと、お菓子とイディリアの間を視線一往復させて、食べずにキッチンへ引っ込もうとする。) …お茶、飲むでしょ? あの二人―― も、もう、寝た、みたいだから。 淹れてあげるわ。 コーヒー紅茶? (淹れてあげると言いつつ目的はご相伴っぽいけれど、イディリアの手が冷たかったのもちょっとは意識している。手で包んであっためてあげたりはまだ出来ない。) [Sat 23 Nov 2013 05:10:16]
イディリア@自分ち > (以前は出来なかったけれど、集中力が上がったおかげで一緒の寝具にもぐりこんだ所で夢を操れるようにはなれましたわ。まずそこまで近付くのが敏感な相手には難しいですけれど。)今帰ったわ。(少し遅いのは、何時もこんな感じなのかしら?と思いますけれど――そういえば寒いですものね、と寒さに気付く。荷物は今の所鞄一個とお土産袋。『SweetSweetSweet』のミルクアイス。ビスケットで挟んでみたらしい。)ああ、そうそう、お土産よ。(と、いつもより豪華なお土産を一つ差し出してみた。イディリアの手は当然冷たい。夢では熱い中でもアイスは溶けない事にも出来るけれど、寒い中帰ってきたからには冷たくならないと、と言う拘り。) [Sat 23 Nov 2013 05:00:03]
JS6741@エスピオール家 > (ゴロゴロもぞもぞ、基本落ち着きの無い性格で、眠れているかどうかは非常に分かり易い。特にアプローチが無ければ、うつ伏せで枕を抱くような姿勢に落ち着き、やがて眠りに落ちた。一度眠ってしまえば子供のように眠りは深く、この辺りイディリアにとっては好都合かもしれないが、仮に敏感でもベッドに潜り込むところから眠りを制御できるのだろうか。) ――。 (さておき夢の中で、JS6741ことルナシィはこれが夢と自覚しないまま、いつもの運動部屋でイディリアの声を聞き、手にしていた銅の棒を置いた。…すぐにお出迎えするのも、なんか飼い慣らされたようでしゃくなので、ちょっとウロウロそわそわしてから玄関に向かう。この辺りのナチュラルな反応は、夢の中でのものだけど、実際にもこんな心情なのだろうと察せられるか。最近冷えてきて、運動着にしていた奴隷のワンピースでは寒くなってしまった。ので、『おかえりなさーい』 とあんまりヤル気無さそうにお出迎えする姿は、与えられた一張羅のパンツルック。運動していたので上着もタイもなく、開襟のブラウス。荷物が大変そうなら持ってあげようかしらとか、そんな感じで寄って行く。) [Sat 23 Nov 2013 04:51:18]
イディリア@自分ち > (ごろごろしていたルナシィには、そっとクスクスと微笑んで。様子をうかがっているだけだし、そのまま眠ってしまえばそうっと起こさないように忍び込んで布団の中にもぐりこもう。今夜は何がいいかしら。新しい技術はまだルナシィを堕とせてないし、それは置いておきますけれど。さて、今夜の夢は、私が家に帰ってきたところをルナシィが出迎える場面にしましょうか。『ただいま帰りましたわ。』何ていいながら帰ってくるシーンにしましょう。後、メイドは出迎える途中の部屋で睦いでたようにしておきましょう。邪魔は入りませんわよ?)(尚、ハロウィンは仕方ないけれど。何せEMとしてあまり乱入できなさそうだったからイベントにできなかった裏話。けれど、今回はシリアr…新しい携帯食を開発してみたので、何かイベント化するかもしれない。) [Sat 23 Nov 2013 04:38:15]
JS6741@エスピオール家 > (――羽根布団、ともう与えられているかもしれないけれどまだなら心の要求リストに一品加えつつ、あんまりがんばらなかった日は眠れなくてゴロゴロ。イディリアは夢に介入する魔法を使えるという事だけど、まさか私の見ている夢を知っているなんて事は無いよねとぼんやり考える。夢に 『望む物品を登場させる』 程度の能力だと思っているし、夢の内容を知っていればもうちょっと態度に出そうなものだと思うからあまり拘ってはいないけれど、これも暇な時に頭を過ぎる意識の一つ。まさか悪夢も淫夢も全部セッティングされたものだとは思わないが、気にはなる。)  (そういえば、お店ではハロウィンとかいうお祭りをやったんだっけ? イディリアの様子からあんまり盛況な感じはしないけど、仮装コンテスト開いてみるとかこう、たぶんゲーム性と賞品があればもうちょっとー… などと考えながら、ゴロゴロゴロ。眠れない夜のようでまだ起きていたもよう。とはいえ、そのままひっそりと様子をうかがっているのならやがて寝てしまう。) [Sat 23 Nov 2013 04:28:50]
イディリア@自分ち > (最近食べすぎな気がしたり、いろんな事があるけれど、依存度を高めてしまえばこっちのもの。そう言う教育もあるのですわ。とばかりにスニーキングミッション。起こさないようにそうっとそうっと扉を開けてみるけれど、ルナシィはねてるのかしらね。むしろ夢を見ないほど深く寝ちゃってるかもしれないのですけれど。) [Sat 23 Nov 2013 04:03:45]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが来ました。 『(寝静まったころ。)』 [Sat 23 Nov 2013 04:00:38]
JS6741@エスピオール家 > (とはいえギャンブル。嫌でも眠らずにはいられないのだから挑戦しない夜は無いのだが、今夜も 『今日はどうかなー』 とハラハラしながらベッドに入る。眠りに落ちるまでの闇の中で考えるのは、いつまで経っても家族の事、奴隷にされた事、これからの事。わけもなく叫びたくなって枕に顔を埋める夜もあるけれど、今日はそんなにホームシックな気分では無いらしい。しょんぼりするだけで、毛布の中で丸くなった。ヴェイトス市で迎える初めての冬は寒い。) [Sat 23 Nov 2013 02:16:34]
JS6741@エスピオール家 > (父親に犯されたり通り魔に犯されたりと嫌な夢もいっぱいあるけれど、たまに優しい夢も見る。いずれにせよセクシャルなものが多くて困るのだけど、きちんと年頃で嫌いじゃないし、優しい夢ならもっと見たい。…イディリアとの絡みばっかりなのは私が依存してしまっているのかなあ、とか思うところが無いではないけれど、どうせ夢だと開き直れば、流されて気持ち良くなって、名残惜しい目覚めを迎えるとくさくさした気持ちが少しだけすっきりしていた。) [Sat 23 Nov 2013 02:07:31]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(眠るのが、ちょっと怖く、ちょっと楽しみになっている。)』 [Sat 23 Nov 2013 01:59:58]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(もちろん、身体は痛いわけなんだけど。)』 [Sun 27 Oct 2013 07:18:20]
JS6741@エスピオール家 > (闘う、というのがピンとこない。奴隷にされたあの日、押し入って来た男達には死に物狂いで抵抗したつもりだったけれど、ただ暴れるのと闘うのとは違う。…もしも―― やれると言って負けてしまったら、やっぱりイディリアはがっかりして、待遇が悪くなったりするのだろうか。この間も妙に?優しかった気がするし、イディリアは私に厳しく当たらないから大丈夫な気はするのだけど… そういうのとは別に、失望させると思うとあまり嬉しくない。…別に私は奴隷じゃないつもりだし、イディリアがどう思ったって関係無いんだけど、でもなんとなく。)  (どーしよーかなー、とぼんやりして、ひんやりする床で横になったら朝になっていた。夢も見ず、ベッドでもないのに安眠できた気がするのは何だろう。) [Sun 27 Oct 2013 07:18:07]
JS6741@エスピオール家 > (相変わらず金属の棒は重い。練習したからって軽がると持てるようにはならなかったけど、速く振れるようになったし、まとめて振れる回数は増えた気がする。…武道の基本も何も無く、もしかしたら変な癖とか付けてしまっているかもしれないが、それでも今すぐ戦う必要があるとするなら、何もしていないよりはずっと良いだろう。)  (…どうかなあ、とじっと手を見る。あんまりゴツくなったりして欲しくないけれど、あんまり力がありそうな手には見えずちょっと頼りない。私は棒で人を叩いたりするのが平気で、ていうか好きだけど、剣闘奴隷と戦ったりできるのだろうか。) [Sun 27 Oct 2013 07:08:48]
JS6741@エスピオール家 > (停滞しているっぽい時間が流れて、停滞しているなりにできる事を安定させていた。基本は変わらず、雷魔法を使うには触媒が必要で、対策しておかないと自分も雷の影響受けてしまう。一拍しっかり集中しないといけないし、そのくせ持続時間は短く、雷を飛ばしたりもできない。…もうちょっと強くても良いのかもしれないが今のところそんな感じ。しかし動作との組み合わせはスムーズになり、きっちり集中した後なら激しく動いても雷撃を安定させられる。不発、というのは少なくなって、体力がちょっとついた。) …イケるわよね。 (だからそろそろ、その辺の剣闘奴隷には負けないんじゃないかとか。護衛として連れ出してもらえる条件を思いながら、手の中でクルクル持ち方を変えている銅の棒を見つめる。) [Sun 27 Oct 2013 01:30:33]
JS6741@エスピオール家 > (――バヂィ! と痺れそうな音を立てて、窓の外を照らすほどの眩い雷光が奔った。頑張って逆手で持った鉄棒を振り抜いて、JS6741ことルナシィは、なんか違うのよねーと首を傾げる。持ち難いし振り難いしちゃんと力が入っている気がしないし、この持ち方はやっぱりフィクションなんじゃないかなーと。) [Sun 27 Oct 2013 01:12:47]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(――ルナ・ストラッシュ!)』 [Sun 27 Oct 2013 01:08:52]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 [Wed 23 Oct 2013 01:14:04]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 [Wed 23 Oct 2013 01:13:02]
イディリア@自分ち > …1往復で一気に疲れ果てていたみたいですわね。(と、優しく見つめて――。頬を染める様子をみて、結構淫夢も役に立ってるのかしら、と手応えを感じますわ)…ん、それもありですわね。ただ、ハロウィンには向きませんから、暫く後にしましょう。保存は効くようですし。じゃあ、おやすみなさい。(いい子いい子、と戻っていくのを見て――今夜優しく甘えられる夢を見せてあげる、なんてほくそ笑んだ。いちゃらぶ系の淫夢へ。そんな狙いを押し隠して――今夜は一度分かれた後、寝静まってからもぐりこむわけです――) [Wed 23 Oct 2013 01:08:48]
JS6741@エスピオール家 > …あ、当たったって言ってたけど今日だったんだ。何往復したんだろ… (それとも台車使って一回で?きょとんとしながら話を聞く。二人の苦労は他人事。…ふと気付くと、イディリアの目が優しくてなんか嬉しいような落ち着かないような。…たまにイディリアも出て来る淫夢を思い出し、仄かに頬を染めた。今日はJS6741ことルナシィも自分なりに頑張った日だったようで、瞼が重たそうに目を瞬きながら。) ら、ライスはあっちにもあったわよ。いっぱいあるならそれでお菓子でも作ったら? ――っふぁふ… んー、それじゃあ、おやすみなさい。 (髪を撫でられるのが気持ち好くてあくびをもらし。じゃあねと――ちょこんと小さくおじぎをして部屋に戻ろうとする。) [Wed 23 Oct 2013 01:04:34]
イディリア@自分ち > (途中で切れてた・・・!)(ちなみに、素直になっていない様子には、クスクスと微笑んでいてそこまで気にした様子は見受けられない。その位の方が、より美味しいのだから、今の目的に合っている以上、反抗的だという訳では無いしなおす必要性もないのですわ。さて。でも今日は遅いかしら?と眠たげな様子をみますわ) [Wed 23 Oct 2013 01:02:10]
イディリア@自分ち > 二人なら寝ているわね。何せ、120kgのお米を運びましたから。お米って知っているかしら?(とルナシィにトキノミヤコ知識があるかを聞いてみますですわ。なでながら、結構優しい目でなでて――。因みにこのお米。イディリアの労働の対価なのである。読み書き教室の。しかしどうしてこうなったのか。何故一人で行った日に120kg当ててしまったのかしら――。) [Wed 23 Oct 2013 00:45:16]
JS6741@エスピオール家 > ――あれ、二人は? (もちろんそんな事情は知らず。…とはいえメイド二人がデキているのは覗き見しているわけだけど、それが出迎え無しとは結び付かずに首を傾げた。あんまり懐かない猫みたいな感じで、近付きはするんだけど素直には歓迎しないみたいな微妙な足取りで接近。クッキーはしっかり受け取って、大人しく撫でられるけど擦り寄ったりはせぬ。) [Wed 23 Oct 2013 00:42:46]
イディリア@自分ち > (メイドが疲れている理由は――ぶっちゃけ、ルナシィ以外も食べている、と言う事なので…。その影響で二人で睦いでいたりするのですわ。…メイド二人の行いはルナシィにばれてるでしょうね。流石に淫夢のせいだとは思っては居ないと思いますけれど――。まぁ、それは追いといて。誰も迎えてくれていない以上は、一人で中へ――あらルナシィいい子ね。撫でてあげるわ。ほら、頑張ってたわね、お土産のくっきーよ、と差し出して。) [Wed 23 Oct 2013 00:37:19]
JS6741@エスピオール家 > (相変わらずメイド達と並んで 『お帰りなさいませご主人様』 というのは何やかやと理由をつけてやろうとしないが。でも出迎えないとご褒美クッキー貰えないし、ちょっと眠たそうに目を擦りながら、寝巻きにしている奴隷のワンピース姿(焦げ付き)でひょっこり顔を出した。停滞しがちごめんなさい。) [Wed 23 Oct 2013 00:34:31]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『おかえりなさーい?』 [Wed 23 Oct 2013 00:32:05]
イディリア@自分ち > (と帰ってきても、メイドが迎えてくれて・・・ない。おい。寝てるのかメイド二人。いや、疲労で疲れ果てて動けないのはわかっておりますのですわ?え?言葉遣いが汚い?知りませんわね。さて、買って知ったる我が家にかえってきましたけれど――) [Wed 23 Oct 2013 00:23:18]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『ただいまですわ』 [Wed 23 Oct 2013 00:18:49]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが退室されました。 『執務室では、今もイディリアが悩み続けている。』 [Thu 17 Oct 2013 19:27:36]
イディリア@自分ち > (それに、マスター・ルキアに魔術を学ぶ機会が中々ないのもどうしたものかしら。その辺、問題が山積みのきが致しますですわよ?まぁ、おいおい、と行った所ですかしら。後は――夢魔としての自分の力量もそろそろ成長とともに仕上がってくる所ですから、その力に振り回されないように練習も必要ですわね。でも、ルナシィやメイドだと荷が重いかしら?) [Thu 17 Oct 2013 19:24:39]
イディリア@自分ち > (なお、そういえば、連絡先がわかっているのに連絡が付けられない方がいるような気ガしますわ。製氷で呼びたかった方もいるのですけれど――あのスウィートフラワーの時に行ってくれた方とか。ああいう場合、どうやって連絡を取れば良いのかしらね?)……現実逃避は終了ですわ。(書類にメモをしたりしてましたのよ?ええ。ちゃんとお仕事もしてるのですわ?でも、目の前にある2俵の存在。これどうしたものかしら。もち米じゃなくお米よね?別物なのですわよね?お菓子にも使えないんですわよね?ルナシィとメイド達と一緒に食べてみるとか?うーん、そんな量なのかしらこれ。トキノミヤコ系の知り合いといえば藍音様とかツカサ様あたりかしら?その方々をお客様として迎えた時用に残しておくのもありかしらね。) [Thu 17 Oct 2013 19:07:23]
イディリア@自分ち > (お店の方はハロウィンフェアの用意もできましたから、後はタルト等の冷やしたお菓子の作成の為の製氷臨時アルバイトで一人でも来てくれれば、って所ですわね。採算はとれますし、話題性を増やしてリピーターを増やしていけばいいのですけれど。そろそろ、こう、なにか。収入って増えているのかしらと思わなくも無いのですわ。帳簿を見ると収入は微増傾向、支出も微増傾向。支出?……メニューを増やすと、支出も増えますものね。こればかりは仕方ありませんわ。) [Thu 17 Oct 2013 18:58:59]
イディリア@自分ち > (忙しくて我が家を見れていなかったとは思いませんでしたわ。とは、イディリア談。た、タイミングがあわないのはどうしたものかしら。というかむしろルナシィ、あなた連絡先(私書箱)とかないと中々会えないのよ!?と、困った事に気づいてしまったのですわ。いえ、まぁたまに食べていたりする事には変わりないのですけれど。けど、こう、特別な事をやるには、タイミングというか、ね?とかそんな事を執務室で考えておりましたのよ。120kgのお米をどうするかを現実逃避しながら。 [Thu 17 Oct 2013 18:53:10]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが来ました。 『我が家。』 [Thu 17 Oct 2013 18:50:28]
お知らせ > ライヴィスさんが退室されました。 『( 明日、明後日と、 普通の人間として共に生きていけたら と、願う )』 [Mon 14 Oct 2013 03:25:34]
ライヴィス >  おやすみなさい、 ( 眠たげな少女を 僅か目元を笑みに細めながら見送って、 ) ( テーブルに置かれたカップやお菓子を片付けようか。 其の後は、一度 少女が無事部屋で眠ったかを確認して、 吸血鬼も自室へと戻ろう ) [Mon 14 Oct 2013 03:23:31]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( また明日。 明後日もずっとずっと 一緒にいられるといいな。 )』 [Mon 14 Oct 2013 03:20:32]
プリムラ@自宅 > ( 奴隷の刻印 、 重ねられた焼印 、 幼い少女には分からないけれど 、 こういうのを見ると奴隷制度はおかしいんじゃないかと 思ってしまう。 ) ――― ううん……… ごめん ね… ( 何がごめんね、 なのか 少女自身にも分からない けれど。 )  ―――― ぇ、 と ……… 私  も、  … これからも … よろしく、 おねがいしま す ……。 ( 改められると何だか恥ずかしいような 照れるような 、 気持ち。  ふわり、 笑めば少女も軽く頭を下げよう。 )  ……… うん、 そろそろ …寝る ……。   ―――― おやすみなさい、 ライヴィス君  ……。 ( ごしごし、 目を擦りながら部屋へと移動していこう。 ) [Mon 14 Oct 2013 03:19:51]
ライヴィス > ―― 有難うございます、  ( なンだか照れ臭くなって、ツィ、と僅か視線が逸れる ) ( 消えた奴隷の刻印と、其の上に重ねる様に付いた焼印と 見遣り、短く息を吐いて、 )  女の子に見せる様なモノじゃないのに、…すみません。  ( 有難う、と 少女の処置へと視線向けながら、紡ぐ。 薬は、想像よりも遥かに痛みを感じなかった。 明日には、じくりと不意に痛む感覚も、無くなるだろう )  …プリムラ様、今日は本当に有難うございました。…… えーと、それで、これからも、また、宜しくお願いします。  ( 処置が終われば、軽く頭を下げ そンな言葉 ) ( 如何にも、照れる から、少しの時間の後 立ち上がり、 そろそろ休みましょうか なンて提案をするだろう。 もう随分と夜も遅い。少女は寝るべき時間だ ) [Mon 14 Oct 2013 03:14:17]
プリムラ@自宅 > ライヴィス君は大人だと、 思う  よ……? ( 少女から見れば十分に大人だ と。 情けないような笑みを浮かべるのを見れば、 コテリ、 首を傾げる。 ) ( 叔母のこと、 少年の内心を知る由もなく。  このまま何も無ければいい という 楽観視。 ) ( 持ってきた軟膏、 すごい色だと言われれば苦笑いを浮かべて、 ) うん、 私もそう思 う。 ( 効くけれど、 困ったことにこの匂いと色のせいで売り物にはならない代物。   見た目と匂いに反してそれほどしみない為、 優秀な薬ではあるのだけれ ど。 )  うん、 ( もちろん付けるよ と 、 言葉は声にならなかった。 焼印の後は生々しく痛々しい 。 ぎゅぅ と 、 唇を噛めば泣きそうになってしまうのを堪えて 。) ( 慣れない手つきで 、 けれど傷に障らぬ様優しく 少女は処置をしていくだろう。 ) [Mon 14 Oct 2013 03:04:57]
ライヴィス >  …そう思って貰えるような、しっかりしたオトナになれれば良いンですけどね、  ( 自分の事で手一杯精一杯、なンて、まだ子供だろうとも思う訳だ。 困った様な、眉を垂らした情けない笑みを浮かべ )  ( 叔母の事は、取り敢えずは向こうの出方次第 か。色々 情報でも集めておこうか、なンてのは 心の中でのみ )   ――― あ、ハイ、  ( 少女の走る音を耳に入れながら、ぼンやり 痕を眺める。 昨日まであった奴隷の刻印が無い事が 違和感で、不思議で、清々しい )  ……ッ、と、とても凄い色ですね。  ( 戻ってきた少女へと視線を向ければ、第一に目に入った其の薬。 一般人でも使うのに勇気が要る様なモノだが、きっと 効くンだろう。良薬口に苦し、とも言うし。 滲みそう だけど )  ……あー、えッと、すみませン。付けてもらっても良いですか?  ( 言いながら、焼印の痕を向けようか。少女に見せたくは無かったが、場所故、自分でつける事も叶わない ) [Mon 14 Oct 2013 02:54:49]
プリムラ@自宅 > ――― ライヴィス君は、お母さんとお父さんだね 。 ( 優しいお母さん、 頼れるお父さん、 そんなイメージ。 ) うん、 ありがとう ……。 ( 嬉しそうな小さな笑みを向ければ 、 頷く。  叔母のことは気にかかるが 今のところヴェイトスに来て何かを ――― とまではなっていないから 、 もしかしたらこのままずっとつかず離れずが続くのではないかとも 思う――ー が、 先のことは分からない。 )  ちょっと、 待ってて ――― ( 告げれば、ぱたぱた小走りで魔術用品を置いている地下室へと向かう。 戻ってくる頃には包帯と、薬草をすりつぶし混ぜ軟膏状になっているものを持ってくるだろう。 澱んだ緑色、 ツンと染みるような匂い。 だが、 一応普通の人間になら効くものではある。) [Mon 14 Oct 2013 02:46:36]
ライヴィス > 時間が流れていくのは早いものですね。  ( 少女と出会う前は一日一日をとても長い様に感じていたのに、今は真逆。不思議だ )  ……、  ( まンまるになった少女の桜色に、くすりと小さく笑い声を零し )  …なので、もっと頼って下さっても大丈夫ですよ。  ( 精神年齢も実年齢には到底及ばないだろうが、そンな言葉を )  ……大丈夫なら、良いンですが。――もし、何かある様でしたら、言って下さいね?  ( 彼女の叔母がもう諦めてくれたンなら、良いのだけれど。今現在何も無い様ならば、取り敢えず、今の内に対策を練るべきなンだろうか。 思考がぐるりと巡り、 )  …あッ、すみません。有難うございます。  ( 薬草、と立ち上がる少女を見遣る。己自身すっかり忘れていたけれど、 )  ――――、  ( ぐ、と 服の袖捲れば、押し当てた様な解放の焼印 )  ……、  ( 割と仕事が適当だな、なンて 口ン中で愚痴る様に呟いた ) [Mon 14 Oct 2013 02:35:06]
プリムラ@自宅 > うん、そうだね。 ―――― あっという間に冬がきちゃう ね。 ( 秋になって、冬になって、 そして春になる。 本当に、驚くくらいあっという間 だと。 紅茶を口に運びながら しみじみ思ってしまう。 )  ………。  ……………。 ( 実年齢を聞けば驚いたように眼がまんまるくなり。 ) びっくり した。 ( 一言、 そんな感想言いながらじぃぃー と 少年………少年? を見つめる。 29歳には到底思えない。 ) ………… ンー  …… 大丈夫 だよ。 まだ大丈夫だと、思う。 ( どうせなら今のまま放置してくれればいいのに と、思う。 叔母だっていい加減諦めてくれるんじゃないかなぁ、 諦めてくれないかなぁ。 ) ………… ぁ…、 そうだ。 薬草…… っ ( 思い出したように声を出せば立ち上がろう。 忘れかけていた なんて、 ソンナコトハナイ。 ) [Mon 14 Oct 2013 02:21:47]
ライヴィス >  はい、勿論です。寒くなる前に買いに行きましょう。  ( 誰かに会う予定も無いし、時間は有り余る程ある。仕事もしていない現状では、彼女の都合の良い日に合わせられるだろう )  …結構年上ですよ。13で成長は止まってますけど、確か…、  ( 指折り、数え )  28…、いや、もう29になりました。  ( 彼女位の子供が居ても、まァ不思議ではないだろう年齢か。随分年取ったなァ、なンてのは心の内でのみ )  …、……、……… ?  ( クッキーを口ン中で噛み砕いて、飲み込ンで、きっかり10秒 位 ) ( ようやく、少女の返答。なンだか、其の間について突っ込みたい が、一先ず其の感情は抑え )  ……本当、ですか?変な人が訪ねてきたり、変な物が送られてきていたりしていませンか?  ( 念を押すような問い掛けを、少女へ視線向けながら 紡ぐ。 まさか己の事を考えている なンて思わず、吸血鬼が問うのは 少女に対する害の有無 ) [Mon 14 Oct 2013 02:04:58]
プリムラ@自宅 > そう、 だね…。 私も新しい服ほしい かも…。  ……… 今度、 一緒に買いに行ってくれ る ……? ( こてり、 首をかしげて聞いてみる。 時間がある時、時間が合う時でいいから と。 )  …… ライヴィス君てそんなに年上 なの? ( どうは見えないなぁ と。 ――― だから、 お兄さんてイメージよりはお母さんてイメージになってしまうんだろうか? なんて、 内心。 ) …ぁぅ…… ( 慌てて行動しても失敗が増えるだけ。 正につい先程のことなので、 何もいえない。 ) ( もぐり 、 クラフティを食べていた少女は 次の言葉で 固まる。 5秒 …… 10秒 …… )  ン   …… 。  だいじょうぶ。 ( コクリ 、 頷いて。 ) ( 親戚の事に関しては何かしてきたとしても、奴隷ならまだしも一般人の他人に何かするようなことはきっと無いだろうと、 考え。 ) [Mon 14 Oct 2013 01:54:26]
ライヴィス >  服、ですか?……アハ、有難うございます。  ( 成長しない体では服が着れなくなる、という事は無いけれど。私服として愛用しているシンプルな服の方は、随分とくたびれてしまった から、有り難く言葉を受け取っておこう )  そろそろ寒くなりますし、プリムラ様も新しいお洋服、買いに行きますか?  ( コートとか、なンて。荷物持ちに一緒に着いていく気だ )  ―――…偉くなンて無いですよ。本来なら、働いて十何年ーッてくらいの年齢ですし。  ( 奴隷期間を除いたとしても、随分楽な生き方をしていた様な気がする。 ハ、と短い息を吐き、 )  …プリムラ様は …、焦らないで、ゆっくりで良いンですよ。慌てて行動しても、失敗が増えるだけですし、  ( 体験済みです、なンて冗談ぽく告げようか。 己と今現在普通に話せている様に、時間を掛ければ、少女も普通に他人と接する事が出来る様になるだろう。 ――ほンの少し、寂しい気もするけれど )  ( 己はクッキーに手を伸ばし、落ちたひとつを口に放り込む )  ……取り敢えず、今は特に問題は起きていませンか?  ( 親戚の事とかその他諸々。大丈夫だろうか、と少女を見遣り 首を傾げる ) [Mon 14 Oct 2013 01:44:42]
プリムラ@自宅 > うん。 …… そろそろ、新しい服も買わなきゃ…だし? ( とは言え、目の前の年を取らない少年は去年の服もまだ切れるのかもしれない けれど。 それでも新しい服は必要だろうと思って。 )  ―――外で働く、 かァ …。 ライヴィス君は偉い  ね。  …… 私は、そういうの考えられない  や…。 ( 未だ少年以外のヒトとはちゃんと話すことが出来ない少女にとっては、 外で働くなんてとても遠い話 だから。 ) ( 差し出されたクラフティを 、 ありがとう と お礼を言いながら 受け取って。 ) う、うん…。 ―――― ありがとう  …。 ( 図々しい なんて、 思うことも考える事もなく。 むしろ なんだか申し訳ないくらい だ。 )  [Mon 14 Oct 2013 01:27:53]
ライヴィス >  ――有難うございます。それじゃァ、入り用の時はお願いしようと思います。  ( 一ツ頷いて、そう答えよう。 全く要らないです、と答えらえない事は情けないが、暫くは少女に甘えさせて貰おう と )  ( こくン、と紅茶を飲ンで )  まだ、働き口が決まってる訳じゃ無いンですが、――外で働くという経験もしてみたくて。  ( 外で働きたい理由は幾つかあるが、其れは心の内に秘めておく事にした。 紅茶のカップを置いて、クラフティを一切れ皿に移し、少女へと差し出そうか )  ……あァ、外で働くといっても、この家の事を優先にしたいので、何か困った事があれば仰ってくださいね。  ( 使用人の様な元奴隷の立ち位置からは、図々しかっただろうか なンて不安は、言葉を紡いだ後で 僅かに ) [Mon 14 Oct 2013 01:19:38]
プリムラ@自宅 > ( コクン、 紅茶を飲む。 ――― 不味くは無いが可も無く不可も無く。 もっと上手に入れられたらいいのに、 とは内心。 ) ……… ぇ、 でも… ( 使用人にはお給料をあげなきゃいけないんじゃ? 思ったけれど 、 解放資金のことを言われれば少し 考える。  確かに―――暫く魔術用品は控えなきゃいけないと思う程度に減ってしまったお金を思い出す。 ) …… じゃぁ、 お金が必要な時はちゃんと言って ね…… ? ( なんて、 言えば首を傾げ。 )  …他でオシゴト? うん、  それは … ( もちろん 良い 。 むしろ少年が解放奴隷になった今 、 少女が少年の行動を制限できる理由は無いしそのつもりも 無い。 一緒にいられる時間が減ると思うと少し 寂しいけれど。 )  ……… ( 頂きます。 少年が紅茶を飲むのを見守れば、 次いだ言葉に ほっとしたように よかった、 とふわりと笑みを浮かべ。 ) [Mon 14 Oct 2013 01:03:27]
ライヴィス >  そういうもの、です。  ( 頷き一ツ。 薬物中毒者の血を吸って腹を壊した事はあるが、其の件は気付かぬ振り忘れた振り )  ……いや、お礼を言うのは僕の方で…、……へ?  ( 少女の微笑に、つられた様に笑みを浮かべた後、素の声が洩れた )  いやッ、プリムラ様から給料なンて頂けませン。…ただでさえ、解放資金を払って頂いてるのに…、ただ、他で仕事をする許可さえ貰えれば…――、  ( 動揺は顔全面に。 少女の言葉に、はい、と返し )  …頂きます。  ( 一口紅茶を含めば、柔らかな味と熱が 体全体に沁みる様 )  …美味しいです。  ( もう一口飲ンで、かちゃン、とカップを置こう ) [Mon 14 Oct 2013 00:56:34]
プリムラ@自宅 > ……… そういうもの、 なの? ( 確かに吸血鬼の身体は既に死んでいる と、 本で読んだ気がするから …… そうなんだと言われればそうなのだろうと納得できるような。 ) ―――― ありがとう …。 ( 少年の口から出た言葉は 、 まだこの家にいてくれるという 意味で。 少女は嬉しそうに小さく微笑む。 それから、 ) …… 使用人 なら、 …お給料の相談もしなくちゃ  ね  ……? ( お給料に関しては 随分前から考えていたことではある けれど 。 使用人の相場は分からないから その部分の相談から となりそう だ。 )  …… 紅茶、 飲もう か。 ( いただきます、 口にしてからカップを口へと運び。) [Mon 14 Oct 2013 00:47:53]
ライヴィス >  …あー、えーッと、  ( 如何したものか、と悩む様な少しの間 )  ……吸血鬼は丈夫なので。  ( 結果、そういう事にした。間違ってはいないだろう、と )  ( 少女が椅子に座れば、己も対面側の椅子を引き 腰を落として、 )  …はい?――あァ、  ( 少女の言葉に、小さく笑う )  奴隷からは解放してもらいましたけど、…ンー、そうですね、使用人みたいなものだと考えてくれると嬉しいです。この家に置いて頂ける代わりに、家事も今迄通り行いますし…、 ( 言葉紡ぎつつ、少女との関係は変わらないのかも知れないな、 なンて心の片隅で思う ) [Mon 14 Oct 2013 00:42:47]
プリムラ@自宅 > …… ライヴィス君は平気で、 私はダメな の? ( と 、 首を傾げる。 生まれ、育ちが違うということを少女はきっと分かっていない。  残飯を漁る、動物を喰らう、 そんな世界を少女は知らない。) ――― ありがとう 。 ( 椅子を引かれればお礼を言って、座る。 )  …。 ……。 ……… ぁ、 …ごめん、 ライヴィス君、もう奴隷じゃない  のに  ……… ( あまりにも自然に だったから ついつい甘えてしまってたけれど 、 もう彼は奴隷じゃないんだから自分のお世話をしなくてもいいんだったと 、 思い出し。 )  [Mon 14 Oct 2013 00:33:33]
ライヴィス >  えッ、 ( 驚いた様に目を瞬かせ、 )  プリムラ様が食べたらお腹壊しちゃうかも知れませンしッ…、  ( 残飯漁ったり動物を喰らっていた己とは違うンだ。そンな汚くは無いだろうが、一応。 困惑したような、心配そうな そンな曖昧な表情で )  ( テーブルの上に盆を置き、少女と一緒に紅茶やお菓子を並べていこう )  準備完了、ですね。ありがとうございます、プリムラ様。  ( どうぞ、と 少女の椅子を引いて、促そうか ) [Mon 14 Oct 2013 00:25:07]
プリムラ@自宅 > ―――― じゃ、 じゃぁ 私も1つ食べる、 ……… ( 落ちたのは2つ、 2人で1つずつ食べれば丁度いいんじゃないかと思って。 落ちた物を食べる なんて、 お行儀が悪いかもしれないけれど 少年の様子からするにヴェイトスでは気にしなくてもいいのかもしれない。 ) うん 、 ちゃんと紅茶の匂い、 する…。 ( 淹れた本人がそれを言っちゃいけないにおかもしれない が。 ) ぁ、  ( 私が持っていく と 、 言う前に少年は歩き出していて 。  そうだ、 後で薬草を出さなくちゃ 、 忘れないようにしなくちゃ。 ) ( とりあえず 、 テーブルにつけば盆にのった紅茶やお菓子を用意するのを手伝おう か。)  [Mon 14 Oct 2013 00:19:05]
ライヴィス >  地面に落ちた訳じゃ無いですし、僕はそれで大丈夫なので。 ( 其の為に新しいのを出すのは勿体無いと思う元スラム滞在者。少女の言葉に、「はい、」と一ツ返事をして、クラフティを戸棚から取り出そう )  紅茶の、いい匂いがしますね。……さて、持って行きましょうか。  ( 少女の方も、無事、紅茶が入った様子。すン、と鼻を啜れば、紅茶の香りがふわりと漂って表情が緩む。 言葉を紡ぎながら、お菓子とカップを盆の上に乗せて、テーブルへと運ぼうか )  ( 一瞬、焼いた傷口が服に触れ、じくりと痛み 盆を落としそうになりつつ ) [Mon 14 Oct 2013 00:06:28]
プリムラ@自宅 > 平気、 ……… ありがとう …。 ( 恥ずかしそうに お礼の言葉を紡いでから、 次いだ言葉にはキョトンと 、 瞳は瞬いて ) でも…それ落ちちゃった し …。 ( 確かに床は汚くないだろうけれど、 落ちてしまったものを食べさせるのは申し訳ないと 思って。 )  ――― うん、 そうだね、 出しておいてくれるといい かも …。 ( クラフティの話にはそう返してから、 少女は紅茶を淹れるのを再開させよう か。 熱かった取っ手はやや冷めて 次は持っても大丈夫そうだ。 お湯でカップを温め 、 紅茶を蒸らし ――― てはいるものの、 確かこうやってたような気がする という程度の知識なのでちゃんとした淹れ方は分からなかったり。 それでもどうにか、 2つのカップに一応紅茶らしい色をした温かい液体が注がれる事になる。  味もちゃんと紅茶のはずだ。 ) [Sun 13 Oct 2013 23:58:57]
ライヴィス > ( 逸れた視線に僅か小首傾げ、 ) 怪我、してないなら良いンですが …。――あァ、ゆっくりで大丈夫ですよ?それに、このクッキーもまだ食べられますし。 ( 落ちた分は己が食べれば良い、と。流石に彼女に食べさせる訳にはいかないけれど )  ……そういえば、  ( ふと、思い付いたように )  そっちの戸棚にクラフティもありますよ。それも出しましょうか?  ( 紅茶の準備をしようとお湯へと手を伸ばし、止めた。折角の少女の好意を、無駄にしてしまいそう で ) [Sun 13 Oct 2013 23:47:48]
プリムラ@自宅 > ( 小さく溜息を付きながら コロリ と落ちたクッキー を見遣る。 拾おうと手を伸ばしたところで 少女の手よりも先にクッキーが拾い上げられる。 ) ―――ぁ ……… ( 問いかけに、 気まずそうに顔をそらし 、 落ち込んだように肩を 落とす 。 ) だいじょ ぶ………。  も、  もう少しだか ら…… ( 後は紅茶を淹れてクッキーを用意するだけ!  … だ、 多分 。 )  ……クッキー、 新しいの出す ね 。 ( 落ちてしまったッキーは残念だが 、 新しく別のを出そう と棚へ向かい。 ) [Sun 13 Oct 2013 23:34:10]
ライヴィス > ……、…なら良いンですが…、 ( 果てしない不安感を覚えた ) ( そうして、少女がキッチンに向かうのを確認し、己もキッチンの影に隠れる様にして向かい、 )  ……、  ( 不安な予感は的中、か ) ( ぱたぱたとキッチンの中で忙しなく動く少女を、可愛らしいと思う以上に、危なっかしいという想いが沸き立つ )  ――、  ( ふ、と短い息を吐いて、キッチンの中へ向かい 落ちたクッキーを拾い上げようか )  …大丈夫ですか?―― 火傷してませンか? ( クッキーを一先ず盆の上に置いて、少女へと問い掛けよう ) [Sun 13 Oct 2013 23:25:14]
プリムラ@自宅 > ――― だ、大丈夫、  だよ…… お茶くらい…ッ ( 淹れられるよ と 、言うものの考えてみると家事は殆ど少年に任せていたんだった  と、 思い出す。 ) だ、だいじょうぶ  … だよ…… ( 2度目の「大丈夫」は、 ちょっと不安そう に。 ) ( ともあれ、 キッチンへ向かえばお湯を沸かしながらコップを2つ出す。  紅茶の葉を用意し、 残っていたクッキーを出した辺りでお湯が沸いて 、急いでクッキーを机の上へと置き、 ) あ、―― つッ、 ――― ( 慌てて持とうとした取っ手はまだ熱く 、 慌てて手を離す 。  何か持つものが必要かもしれない と考え振り返れば机へとぶつかってしまい 、 置かれたカップが音を鳴らす。   置いていたクッキーがぶつかった拍子に2つ 、 床へと落ちてしまって。 ) [Sun 13 Oct 2013 23:18:58]
ライヴィス > ( 少女の頭に乗せた手を、数度撫でる様に動かして、そうッと引こう )  ……あまり無理はしないでくださいね?  ( なンだか不安になってきたが、其れは言葉にせず。 へら、とした緊張感の無い笑み浮かべたまンま、家の中へと入ろうか ) ……あ、はい。ありがとうございます、 ( 灯る明りに僅かに安堵を覚えるのは、此処に戻ってこれたから か。少女が脱いだ上着を丁寧に畳ンで、ソファの上へと置くのは いつもの癖だ )  ――――、  ( 大人しく椅子に座って待つべきか、見守るべきか なンて思考が一巡した後、 そろり、足音立てぬ様キッチンへと向かおうか。 火傷をしないか、とか そンな不安もあって、陰から見守る事にした様 ) [Sun 13 Oct 2013 23:07:31]
プリムラ@自宅 > ―――― ( 置かれた手 、 体温の無い手は けれど暖かく感じて 少女は嬉しそうに顔を緩める 。 ) ……がんばる 。 ( 少年が淹れてくれる紅茶には届かないかもしれないけれど 、 がんばろう と 。 ) ――――  …。  ……… うん、入ろう か 。 ( 当たり前のように少年は一緒にこの家に戻ってきてくれた 。 それがとても嬉しくて 、 けれど何て言葉にしたらいいのか分からない 。 考えているうちに家へと到着し玄関のドアを開ければ、 暗い家の中へと入ろう 。 ) じゃ、紅茶の用意をする ね。 ( 灯りをつけ 上着を脱げばキッチンへと歩き出し。 ) [Sun 13 Oct 2013 23:00:25]
ライヴィス > ( 問い掛けに、「はい、」と笑いながら答えようか。少女の頭に、ぽすン、と撫でる様に手を置こうとしつつ )  ――えッ、  ( 目を瞬いた )  でも、…――あァ、いや、じゃァ今日はお言葉に甘えて。お願いします。 ( 自分が、と紡ごうとした言葉は抑え、少女の好意に甘えるとしようか。彼女の淹れた紅茶はあまり飲む事も無いから、楽しみでもある。――多分、キッチンの影から見守る形になるけれど )  …ンー、まァ、其れもそうですが  ( 現に、貴族の親が怒鳴り込んでくる、ッていうのも有り得そうだ。 納得いってない顔で、そう紡ぎ )  ――― 、  ( おめでとう、に 何度か瞬き。確かに、おめでとう、なンだろうけど なンだか不思議な気分だ )  …あ、りがとう ございます、 ( 浮かべた笑みには照れが滲む ) さ、夜になると冷えますし、早く家の中に入りましょうか。 ( 一歩二歩、進めばもう扉の前だ ) [Sun 13 Oct 2013 22:48:25]
プリムラ@自宅 > ――― 本当…? ( 唯の人間の身である少女には "明日には痛みも無い" という感覚が分からない様で 、 尚も心配そうに 。 )  ――― 紅茶、 私が淹れる ……。 ( 少年に無理をさせてはいけない という想いからなのだろうが 、 あまり器用ではない少女が淹れる紅茶は少年に余計な手間を増やさせてしまいそうだ が、 少女自身は其のことには気付いておらず。 )  ―――… お仕事 だから、 しょうがないのかもしれない ケド ……( 職員達の対応が だ。 貴族の娘が気まぐれで解放奴隷にし、後から親が怒鳴り込んできた なんてクレームは職員達にとっては避けたいことなのだろう。 )  ―――ううん 、 ……… ( ありがとうございます 、 その言葉には何と返したらいいのか分からず 、 恥ずかしそうに小さく 小さく 、 微笑む 。 ) おめでとう、ライヴィス君 …。 ( きっと おめでとうであっている筈……… だ。 ) [Sun 13 Oct 2013 22:36:35]
ライヴィス >  ――ありがとうございます。あァ、でも本当に大丈夫ですよ。明日には痛みも無いでしょうし。  ( 普通の人間より痛みに耐性もあるし、治りも速い と思う。心配げな少女へ、緩く笑み浮かべ ) …ン、それじゃァ、紅茶でも淹れましょうか。 ( お茶菓子になる様な物もまだ残ってた筈だ、なンて 頭ン中で ) ( ゆっくり家へと歩みながら、奴隷ギルドでの光景を思い返す。子供への対応をする職員とその都度同じ説明をする少女。別の場なら己も口出しする程度は出来るのだが、如何にも、あの場では何も言えず。其れも、時間が掛かった原因の一ツだろうか、なンて ) ――…いや、アレは職員が悪いと思いますけどね。ヴェイトスには見た目と実年齢が掛け離れてる奴も多いですし…。 ( 己の其の一人だし、 とは心の内だけで ) ……むしろ、お時間を使わせてしまって申し訳ありませんでした。―― 有難うございます、プリムラ様。 ( 部屋に入って、静かな場所で では、照れ臭くて言えないだろうから、歩きながら 呟くように紡ごう ) [Sun 13 Oct 2013 22:25:21]
プリムラ@自宅 > ――― 薬草、確かまだあったハズ だから、 家についたら……… ( 右肩を抑える仕草 目に入れば少女は心配そうな様子で。  薬草なんて、少年に対して効果があるかどうかは不明だけれど 。 )  ――― ぇ …と 、 ( お腹減ってませんか? 問われれば 、 少し考えて から、 ) ううん、 大丈夫………。 ( 緩く首を振ろう。  「お父さんとお母さんと一緒に来てね」 を、 何度言われたか分からず 、 その度に説明をしてかかった時間の長さを考えると其れはきっととても無駄な時間だっただろう と、思う。 ) 私がもっと大きかったら ……もう少し早く帰ってこれた かも ………。 ( 大人になれる薬 、あったらいいのになと 思ってしまう。 ) ( 少年の横に立てばゆっくりと歩き出そう か。 ) [Sun 13 Oct 2013 22:15:23]
ライヴィス > ( と、告げる声音はやや疲労を帯びて。未だ、じくりと痛む右肩を服上から抑えながら、少女に次いで馬車を降りようか )  随分と時間が掛かっちゃいましたね。――申し訳ありません。お腹減ってませンか? ( 振り向く少女の桜色の瞳見遣りながら、僅か眉垂らして申し訳なさそうに小首傾げ、問う )  ( 己にしてみたら、念願の奴隷解放だ。奴隷の刻印を消す様に付けられた解放印の傷は痛むが、その時間もすべて短く感じた程、気分的に清々しい。 が、実際掛かった時間はやはり長い。 疲れてませンか、なンて問い掛けも少女へと ) [Sun 13 Oct 2013 22:06:31]
お知らせ > ライヴィスさんが入室されました。 『 大丈夫です、 』 [Sun 13 Oct 2013 21:56:23]
プリムラ@自宅 > ( 自身が所有する奴隷を解放する というのは初めてのこと。 よく分からぬままとりあえず奴隷ギルドに行けば、保護者と一緒に来てねと門前払いをくらいそうになり。 なんとか身分を証明するまで余計な手間と時間がかかってしまった 。  それからは必要な書類にサインをし、お金を払って ――― すごく長い時間に思えたが、思い返すと実際に少女がしたことはそれほど多くは無いが疲れてしまった。  今日くらいは と、 馬車を使ったのは良かったのかもしれない。) ――― もう、 こんな時間 …。 ( 家の近くまで着けば馬車から降り 少女はそっと息を吐く 。 下りた拍子に足がもつれて転びそうになってしまった けれど、 なんとか踏みとどまって。 。 )  ……ライヴィス君 、大丈夫 ……? ( 振り返り、 続いて馬車を降りてくるであろう少年へと気遣うような表情 で。 ) [Sun 13 Oct 2013 21:54:50]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 [Sun 13 Oct 2013 21:48:15]
お知らせ > ユナフェウ@訓練さんが退室されました。 『そんな休憩の一幕。』 [Thu 26 Sep 2013 01:02:22]
ユナフェウ@訓練 > (質問に対して返される教官の情報を聞けば妙に納得したように頷く。何でも軽業師かと思うような身のこなしで戦闘区域内を自由奔放に逃げられたどころか、その状況から同業者達の隙を突いて闇打ちの様な形で一人ずつ無力化されたらしい。)まぁ、力のある吸血鬼ってのは単純な身のこなしもすごいって言うしな。(自分が遭遇した者も含めて教官の多くが自分から攻めるにしろ訓練生を待つにしろ正面から押し切る形を取っている。しかし、考えてみれば力があるからと言って怪物がいつも正面から来てくれる訳ではない。実力差があるからこそより損害を抑えるべく有利な状況をお膳立てして各個撃破するという作戦を取ってくる場合もあるだろう。怪物だからといって力押しとは限らないし、理知的ではないとも限らないのだから。)何にせよ相手が何枚も上手だったって事だな。とりあえず今回は訓練で助かったと思って次に活かせるようにしようぜ?まだまだ訓練は続くんだしな。(悔しがる同業者を慰めつつ、自分に対しても当てはまるだろうアイリの告げた教えの言葉を続け励まそうか。) [Thu 26 Sep 2013 01:01:43]
ユナフェウ@訓練 > (近づいて気づいたが入ってきた者の中には自分が知った顔の同業者が一人おり)お疲れさん。どうだった…って、その様子じゃ聞くまでもなさそうだな。(それぞれの顔に共通して浮かぶのは疲れと明らかに成果を上げられなかったような表情。まずは少し休ませてくれという返しに素直に下がればそれぞれがバラバラに座ったのを確認してから知人の同業者に改めて声を掛ける。)で…今日はどんな教官と戦ったんだ?その様子からするとアイリーン教官って感じではなさそうだが。(あれが相手だったのならボロボロではないが自分の時みたいになんと言うか悶絶させられた様な状態で来てるだろうな何て勝手に思えばそう聞いて。ちなみに件の教官は丁度リアルタイムで知り合いと交戦中なのだがその事実は後で知るか。) [Thu 26 Sep 2013 00:45:39]
ユナフェウ@訓練 > (そんな実力差を確認するような思慮の後、貼り付けてある湿布の上から横っ腹に手を当てれば僅かな痛みに渋い表情を浮かべて。そこは先の訓練の中で怪物もとい教官であるアイリーン=アルベントに殴られた部分だ。)少し傷むがこの調子なら実戦訓練への復帰も問題なさそうか。(手を当てたところを見やりつつ調子を確認すれば、次の実戦訓練の参加をいつにするか考え始める。)(体躯からは想像の付かない膂力というか、本当に人間なのかすら疑う相手に殴られた傷はそこまで後には引かず。まぁ、あの後で煉慈共々すぐに治療を受けたのに加えて端から見ればアイリ側も咄嗟の対処故に力が入らなかったとも思えそうだが、後者に関してはあれだけ人間離れしている存在と考えると訓練と言う事で手加減してくれた可能性の方が高いかもしれないか。そう考えると本当に今の自分の実力と教官として指導する者達との実力の差に頭を抱えたくなりそうだが、次は一矢報いるくらいの気概が無くては今回の訓練に参加した意味も無いだろう。)おっ?(調子を確認し終えたのとほぼ同時、今しがた訓練を終えて休憩に来たのだろう何人かが建物内に入ってくるのが見えればそちらを見て。合同訓練と言う中々に無い機会という事もあり、入ってきた者達が訓練生だけにしろ教官が混じっているにしろ何かしら知識として得られるものが無いかと思えばまずは労いの言葉を掛けながらそちらに向かう。) [Thu 26 Sep 2013 00:32:54]
ユナフェウ@訓練 > (今回の合同訓練に参加する者達への休憩場所として用意された建物の中。長椅子の端に腰掛けている男は実戦訓練での事を思い返していて。教官であるアイリーンは基礎訓練による下地をより積み上げるべきと言っていた。勿論、その教えに関しては異論を挟む気は無いし地力を挙げるべく鍛錬を積むつもりだが)あの時もっと上手くやれなかったもんか。(やはり戦いに赴く者としてはよりベターな選択を模索すべく思案を巡らせる。まぁ、現実は非常というべきかこの男とアイリーン=アルベントとの差はこの男の浅知恵で埋まるどころか差が縮まったようにすら見えない程なので物の数分で打開不能という結論に落ち着き教官の教えに素直に従う形になるのだが。) [Thu 26 Sep 2013 00:16:59]
お知らせ > ユナフェウ@訓練さんが入室されました。 『訓練エリアの外』 [Thu 26 Sep 2013 00:07:30]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(目覚めると、深く長い溜息をついた。)』 [Tue 3 Sep 2013 01:54:31]
JS6741@エスピオール家 > (舞台は故郷アングリマーラの砂っぽいマーケット。強い日差しに照らされて白い町並みがくっきり輝き、風に巻き上げられる砂塵を、日除けに張られた黒いテントとその影が映し出す。商品の彩りが豊かで賑やかなマーケットは、楽しい記憶とともにある場所。街行く人は勇者的な何かである私に微笑を向けて…その中に、水を差すような顔は無い。今回は父親の第二第三夫人やその子供達も登場しない。自分が何者であるかも忘れて勇者になりきり、次の冒険に心を躍らせる。でもその前にこの国の王様になってよ!なんて言われたらどうしよう。) [Tue 3 Sep 2013 00:39:36]
JS6741@エスピオール家 > (舞台は故郷アングリマーラの砂っぽいマーケット。強い日差しに照らされて白い町並みがくっきり輝き、風に巻き上げられる砂塵を、日除けに張られた黒いテントとその影が映し出す。商品の彩りが豊かで賑やかなマーケットは、楽しい記憶とともにある場所。街行く人は勇者的な何かである私に微笑を向けて…その中に、水を差すような顔は無い。今回は父親の第二第三夫人やその子供達も登場しない。自分が何者であるかも忘れて勇者になりきり、次の冒険に心を躍らせる。でもその前にこの国の王様になってよ!なんて言われたらどうしよう。) [Tue 3 Sep 2013 00:39:36]
JS6741@エスピオール家 > (何の捻りもない主人公のサクセスストーリーをなんとなく経験して良い気分。どう考えても夢なのにまだそれを自覚する段階になく、いい塩梅に眠りこけている。挽回の約束された失敗。肝心なところは守られている立ち直りを前提とした悲劇。ネガティブな要素は盛り上げるためにあるもので、何が起きようと最後には文句無しの解決が待っている。…ルナシィが無意識にせよ選択したのはそんなご都合主義の夢。今もまた一つの事件を解決し、朝までもうしばらく悦に入るのだろう。) [Tue 3 Sep 2013 00:29:34]
JS6741@エスピオール家 > (私の名前は○○○。その昔魔王を倒した勇者の子孫っぽい感じよ。ある日ご先祖様の倒した魔王が復活してさあ大変。パパがやっつけに行ったのに帰って来なくて、以下略という事になったの。そこで略しちゃ分からないって?別に良いのよ夢なんだからどうでも!) ――ンー… ぅへへぇ… (与えられた部屋のベッドで、寝相悪く枕を抱き締めて、JS6741ことルナシィは幸せな夢を見ているようだった。) [Tue 3 Sep 2013 00:15:58]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(勇者○○○の冒険。)』 [Tue 3 Sep 2013 00:07:57]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 [Mon 12 Aug 2013 01:13:31]
JS6741@エスピオール家 > (一人で引き篭もり棒を振り回しているだけで、比較対象も何もないけれど。イメージした通りに動作と雷撃のタイミングを合わせられるようになってくると、自信というか自惚れが芽生える。実際に恵まれた星の元に育った身体はすくすく育っているのだけれど、基礎的な能力が上がっても技術は無い。ようするに 『たかが知れている』 レベルなのに、都合の良い妄想が用心深さや常識に勝ってしまいつつあった。…そこら辺の奴隷には負けないんじゃないかなあ、と思う。『剣で戦う』 と単純に考えればそんな事思いもしないだろうに、魔法が使えるという優位性を、とっても大きく自己評価。だって雷の魔法って特別な気がするし。勇者っぽいし。) [Mon 12 Aug 2013 00:26:01]
JS6741@エスピオール家 > (さすがにイディリア私室のガードは固いようで、隠し部屋探しは侵入の機会をうかがうばかり。今のところその目処は立たないけれど、呼びかけても返事が無かったりするのを認識するとますます怪しく思うようになっていた。隠し部屋探しの熱は冷めつつあるが、私室へ入るチャンスがあればそれを逃しはすまい。…そしてその生活は、今までだって外見には変わりなかったかもしれないけれど、平常運転に戻る。身体を動かして掃除して、メイド達にちょっとものを教わって、お風呂と読書が楽しみ。奴隷の立場にはもちろん不満があるけれど、なんとなく落ち着いてしまっている。) …私、けっこう強いわよね。 (イディリアとメイド二人以外との接触が無く、ちょっと独り言が増えたかもしれない。脚を伸ばしてぼけっとしていた姿勢から、あぐらをかいて。脇に転がしていた銅製の棒を手に取った。) [Mon 12 Aug 2013 00:16:15]
JS6741@エスピオール家 > (…うんなんか語感が微妙!ていうか逆手なんて無理!だけど気分は勇者の必殺技で、雷光纏った剣を振り抜いたJS6741ことルナシィは満足気に頷いた。) なんで勇者って男の子なのかしら。 (最近そんなでもないようだけど、汗を拭いながらぼやく。いつものように運動場として宛がわれている部屋で、ところどころ焦げた奴隷のワンピースを着て。ハイ休憩、と床に座り込んだ。) [Mon 12 Aug 2013 00:02:43]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(―――ルナシィストラッシュ!)』 [Sun 11 Aug 2013 23:56:29]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが帰りました。 [Fri 9 Aug 2013 11:39:14]
イディリア@じぶんち > (そして、それらの意味を問いただされた時の為に――剣術書とルナシィの雷の術、そして――気孔術的な神仙術。それらを組み合わせれば、できる!とドヤ顔で言い放つ姿があった。がんばれルナシィ。イディリアの理想は高いぞ!そんなわけで、何食わぬ顔でイディリアは執務室で仕事と収支計算に励んでいるのだった。) [Fri 9 Aug 2013 11:39:11]
イディリア@じぶんち > (と言うわけで、ルナシィの試みは今の所失敗している。しかし、だからこそ、部屋に入る事は未遂で済み、強いお咎めはなされていない。また、イディリアはこっそりと読める所にダイムノベルと外伝のアバンノベルを本棚にそっと継ぎ足している。自室にあったものをだけれど。別の本が読みたいなら続きを出してあげるとばかりに。そのうちバラムノベルなんてものも――継ぎ足されていくだろう。そしてそれらを合わせれば気付くかもしれない。ルナシィに刻ませた奴隷印の意味を。) [Fri 9 Aug 2013 11:32:51]
イディリア@じぶんち > (だが、しかし、イディリアが長く部屋の中から出てこないときがあるのは事実だ。しかも、寝息も立てなければ、物音もまるでしないし外から呼びかけても返事が無かったりする事もある。とどのつまり、ルナシィの想像を否定する要素は何一つない。だがしかし。しっかりと戸締りはいつでもしてあるのだ。入れるとしたら、メイドが掃除をしている最中。しかしメイドは掃除をするだけで、その後はきちんと戸締りをするし、鍵は肌身離さず、掃除が終わったらイディリアに鍵を返すのだ。だから、イディリアの部屋の鍵の入手難易度は、とても高い。実は、ルナシィに器用度を上げさせようとしていない理由にこれもある。鍵開け技能に目覚めさせない為に。) [Fri 9 Aug 2013 11:13:27]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが入室されました。 『(部屋?鍵はしっかり掛かっていました。)』 [Fri 9 Aug 2013 11:08:34]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 [Sat 27 Jul 2013 02:45:27]
JS6741@エスピオール家 > (夢の中ではあんなにキモチイイのに、と悶々としながら。)    (――入浴後は本を読んで良し、という事で、寝巻きになって居間の本棚へ。例によって魔導書なんかには目もくれず、ダイムノベル系のものを探そうとする。が――思い付いちゃった。もしイディリアの部屋の鍵が開いていたら、そしてイディリアがいなかったら、こっそり入り込んじゃおうか。万一誰かに見咎められても、別の本が読みたかったの!とでも言えば…だめかな。いずれにしても、今まで以上に忍び込む機会をうかがうようになる。) [Sat 27 Jul 2013 02:19:46]
JS6741@エスピオール家 > (では、イディリアの部屋にどうやって入れば良いか。入って何をすれば良いか…なにを?じゃなくてどうやって――考えながら眠りに落ちて。ずるっ、と小さな身体が浴槽の中に滑り落ちた。) ――っぶはっ!?っはッか、げほっ、ごほっ…! (ばしゃばしゃ慌しく跳ね起きて、けんけん咳き込む。眠気がすっかり覚めて一息。そろそろ出ようかなと思うのだけどその前に――) …ん―― (改めて湯の中に腰を落ち着けて、そっと自分の指を口に含んだ。人差し指と中指に舌を絡めて、ディープキスの真似をしてみる。気分盛り上げるようにやんわり乳房に触れて、爪の先で先端を擽ったりするけれど…。) …ん、んぅ… ふぅ… (熱っぽく鼻を鳴らしてみても、なんか気持ち良くない。これ違う。…さっき咳き込んでいた喉も痛いしすぐ止めて、お風呂掃除したらさっさと上がろう。) [Sat 27 Jul 2013 02:06:01]
JS6741@エスピオール家 > (隠し部屋へはおそらく煙突が引かれている。それはただ通気のためにそうなっているのかもしれないけれど、いずれにせよ滅多に使わない開かずの間ならそんな物は要らないような気がする。少なくとも隠し部屋のうちのいくつかは、ただの物置ではなく 『中で過ごす』 事を想定しているように思う。となると…やっぱり 『外からしか入れない』 というのも不自由ではないか。外に秘密の入り口があったりしたら、家の中以上に誰に見咎められるか分かったものではないし。家の中であっても隠し部屋へ引っ込んだ時に 『ここに居たはずなのに居ない』 状況になってしまうのは、よろしくないと思う。ようするに――それほど気にしていない可能性もあるが、『長時間引き篭もっていても不自然でない場所』 に隠し部屋への入り口はあるはずだ。となると、どこかの個室。使用人のための隠し部屋というのは奇妙だし、イディリアの私室以外ありえない。…んじゃないかなたぶん。) [Sat 27 Jul 2013 01:33:12]
JS6741@エスピオール家 > (お風呂の日。最後湯の浴槽でうとうとしながら、隠し部屋の事を考えていた。ルナシィは 『メイド達さえ隠し部屋の事は知らない』 というのを知らないけれど、そうでなくても動かし易そうな壁掛けの後ろなんかに隠し扉があったりはしないと思う。探し漏らしがあると気付けばちょこっと裏を確認するくらいいつでもするけれど、仕掛けが無いかと探すついでに普通に見える所は何度も見ているし、今更あまり期待はしていない。では、隠し部屋への入り口はどこにあるのか。) [Sat 27 Jul 2013 01:25:14]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(考える。)』 [Sat 27 Jul 2013 01:14:01]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(家具が動くとか壁が引っくり返るとか…大掛かりな物じゃなく、姿見や壁掛け、額縁の裏…?)』 [Sun 21 Jul 2013 00:51:41]
JS6741@エスピオール家 > (そんな風に色々あったものだから、手詰まり気味な 『隠し部屋』 への興味はやや低下している。根気強く注意していれば隠し部屋に煙突が引かれている=やはり隠し部屋はあるらしいと確信するけれど、まさか煙突の中に潜り込むわけにもいかない。…入り口はどこだろう。やはり壁のどこかが開くのを見落としているのか、それともこのタイミングで外出禁止になるという事は、外に何かあるのか――ぱしゃぱしゃ水をいじりながら、考える。) [Sun 21 Jul 2013 00:41:10]
JS6741@エスピオール家 > (毎日運動して汗をかき、おまけに自慰や淫夢で汚してしまう。念入りに水浴びしたり身体を拭いたりはしているけれど、湯船につかるリフレッシュ感は格別。…実はそんなに綺麗なものじゃないかもしれないが、気分の問題。入浴後には読書も許可されて、『勇者アバ○の書』?が楽しみでしょうがないとかそんな。そのうち魔法剣に、なんたらストラッシュとか命名するかもしれない。もうちょっと大きくなった時それが黒歴史になると知りもしないで。) [Sun 21 Jul 2013 00:34:38]
JS6741@エスピオール家 > (屋根で何をしていたのかと問われたJS6741ことルナシィは、それはもうしどろもどろでした。ちょっと開き直って夜景が見たかったの!と無い胸を張っても、だから何っていう。外出禁止を言いつけられて、運動も屋内に。) ――なーにが外出禁止よ…!外出ったって庭じゃない。玄関出るだけで門は出ないじゃない。フツー家の敷地内を外出なんて言う? (言う事もあるかも。いずれにしても意味はバッチリ通じているが、行動を制限されたりすると条件反射的にぷりぷりするセオリー。デフォなので気にしないと良い。最近暑いし、ルナシィ的にも実はそんなに気にしていないはずだから。――ん?いえ気にするべきなんですけどね罰的な何かなのだから。でも気にしてないんです。お風呂嬉しいです。本楽しいです。) ――っあ〜――… (思い出してぷりぷりした直後。気を取り直すのは湯船の中。家人全員が入り終わった残り湯だけど、女所帯だしまあよし。顎までつかって、心地良さ気な溜息をついた。) [Sun 21 Jul 2013 00:12:10]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(しどろもどろでした。)』 [Sun 21 Jul 2013 00:04:21]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが退室されました。 『まぁ、そんな感じの、育成中。』 [Wed 17 Jul 2013 21:45:59]
イディリア@じぶんち > (で、まぁ。ルナシィが見つからなければメイド二人が見つけて、床掃除追加とお風呂の最後湯に入る権利だけ言い渡されるんでは無いかと思われる。まぁ、そんなわけで、今夜はそれで終わる様子。後は、ルナシィは読書をさせてもらえるようになるかもしれない。その代わりに読書前はお風呂に入って汚れる行為厳禁だけれど。) [Wed 17 Jul 2013 21:45:48]
イディリア@じぶんち > (と言う訳で、ルナシィを探して三千里。もなく家の廊下を歩く事に致しましょう。メイド二人は仕事に戻して、自分で暇潰し教育しに行く分にはかまわないでしょうし。で、まぁ。そんな風に探す訳ですが、そろそろ言い始めると浴室やトイレもはずれだったりします。後クローゼットや物入れも。でもって、煙突は暖炉用しかありませんけど、そういえばなんか煙突がおかしい。排気用の狭すぎる煙突が枝分かれで分岐しているぞ!なので、それを見抜ければ4箇所のスペースに部屋があることは判明するか。) [Wed 17 Jul 2013 21:39:18]
イディリア@じぶんち > (報告をうけて、流石に考え込みつつ、屋根の上で何をしていたのかが気になります。けれど。屋根掃除?いや綺麗になってない。と言うわけで何をしていたのか聴いてしどろもどろなら、ちょっと外出禁止令を出す事に致しましょう。その代わりに床掃除追加。あとお風呂に入れちゃる。) [Wed 17 Jul 2013 21:30:04]
イディリア@じぶんち > (なお、こっちのイディリアは平和です。世界がピンチ?知らないですわ。)で、屋根がたがたしてたですって?(と聴くのはメイドさんたちに。どうやらおとついルナシィが汚れてたとか出窓空いてたとか、屋根の上からの物音とか。流石にメイドさんも気付きました。) [Wed 17 Jul 2013 21:24:09]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが入室されました。 『(いや、屋根の上に登ったらばれるよ!)』 [Wed 17 Jul 2013 21:20:41]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(しばらく眺めたら、屋根を一回りして引き上げる。)』 [Mon 15 Jul 2013 02:50:32]
JS6741@エスピオール家 > (パタパタと運動着にしている奴隷のワンピースをはためかせながら、屋根のてっぺんへ。暖炉用じゃない煙突とか無いかしらと見回してみるけれど、どうか。)    ―――おー…    (…ぶっちゃけ迷走中である。常識的に考えれば、まだ調べられていないイディリアやメイドの私室が怪しく思えるのだけれど、侵入するチャンスに恵まれていない。浴室やトイレ、あればウォーキングクローゼットとか物入れの中というのもポイントだろうか。…そんな事を考えるのも一休みして、屋根の上に恐々立ち上がったJS6741ことルナシィは、ヴェイトスの夜景に目を瞠った。) [Mon 15 Jul 2013 01:33:13]
JS6741@エスピオール家 > ――何よけっこう汚れてんじゃない。何の為に雨が降るんだか… (別に屋根を綺麗にするために雨が降るわけではないけれど。口を押さえた手が何となくざらざらして、埃臭くて、見てみれば星明りにも汚れてるっぽいのが分かる。ぶつぶつ言って、家の中に戻る時どうしようかなあと困るけど、もう来てしまってもう汚れたのだから、引き返しはしない。…どうやって登ったのかは、たぶん二階の出窓からとか。使った窓は開けっ放し。) ――ていうかこんな所に無いわよね。ああ、昼間に来るんだったわ。 (イディリアがこんな所を通って秘密の部屋に?それはちょっと考え難い気がする。普段行き来しない大きな金庫だとしても、貴重品入れておくなら足場しっかりさせとくんじゃないかって。案外場所を選べばきっちり歩けるようになっているのかもしれないけれど。明るければ人が行き来した痕跡なんかが分かりそうなのだけどと、目を凝らしてみるけれどそれには暗かった。) [Mon 15 Jul 2013 01:24:06]
JS6741@エスピオール家 > ――あ…あれっ!?怖っ…!?怖ッ!!なんで!? (きっとリッチに天井高めな二階建ての屋根の上。そりゃあ慣れてない人には怖いだろうというロケーションだけれど、スパイダーマ○よろしく夜の街中を遠心力でターザンする夢を見る事が多い娘は、こんなはずじゃなかったと戸惑った。思わず声が出て、しっかり出してから両手で口を塞ぐセルフ漫才。口を塞ぐ為に屋根から両手を上げてバランスを崩す、ここまでが漫才。何してるのって秘密の隠し部屋(?)への入り口探しですよ!世界が終わろうとしてるかもしれないってのに!凄い楽しそうな事になってるのに!) [Mon 15 Jul 2013 01:15:29]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(屋根に上がった。)』 [Mon 15 Jul 2013 01:10:52]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが帰りました。 『もう少しの間、行き方は秘められる。』 [Sun 7 Jul 2013 11:53:45]
イディリア@じぶんち > (決して研究は捗っている訳ではない。時たま、合間を見てしか出来ないから、本当に遅々としたものだ。残り3部屋あるが、それらはまだ舞台には上がらない。さて、本日の成果を確認して。火を止めて部屋の床を開けて、締めて出て行く。……尚。通常いける方法では、いけないようだ。少なくとも、現在のルナシィが見た所地下への階段は見当たらないし、メイドですら、知らない。) [Sun 7 Jul 2013 11:52:21]
イディリア@じぶんち > (ぶっちゃけて言えばこの一室はイディリア専用の薬品室。趣味である薬の知識を生かして、少しずつ研究を進めている。独学で。とはいえ、怪しい毒薬であったりするわけではない。では何か、と言うと。睡眠薬である。眠たくなるお香とか、そういったものを研究しているのだ。) [Sun 7 Jul 2013 11:41:46]
イディリア@じぶんち > (閑話休題。いや、夢魔って総じてHENTAIかHENTAI紳士かHENTAI淑女じゃないかな、と言うお話。つやつやしている時はHENTAI要素が満たされた時なのだ。さて置き。ルナシィの試みは、ある程度無駄に終わっている。違う、と言う結果だけは得られたから完全には無駄では無いのだけれど。さて、イディリアが今いるのは、その謎の空間の一室。光はなく、蝋燭を灯す事でぼんやりと見えている状態だ。)さて、今の内かしら、ね。(そう口にして、透明な液体を2種類、怪しげな鍋に入れて、煮沸。それから更に濾過して瓶に詰める。それは錬金術師のようでそうではなく、魔じょのようでそうではない) [Sun 7 Jul 2013 11:31:52]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが入室されました。 『(HENTAI淑女がいた)』 [Sun 7 Jul 2013 11:25:17]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(これでダメだったら次は…この家地下とかあったっけ。)』 [Sun 7 Jul 2013 00:02:24]
JS6741@エスピオール家 > (いずれにせよ開けてみれば分かる事。壁を叩いたり地面を踏みしめたり――) [Sun 7 Jul 2013 00:00:16]
JS6741@エスピオール家 > (壁やその下の地面に、芝生の中に、取っ手とかそういう 『仕掛けが動き出しそうな何か』 が無いか探してみるけれど、どうだろう。一箇所ダメでも他の三箇所を同様に見て回り…それにしても何のスペースだろうと改めて首を傾げた。謎の空間は一箇所でなく、家の四方に設けられている。北東、南東、北西、南西に、対照的に。…理由があってそうしたのではなく、この家を建てた匠の粋な心遣いなのかもしれないけれど、セーフルームかあるいは戦争や飢饉に備えた食料庫か何かか、何しろ金庫にしてはけっこうなスペースで、方角に意味があって魔除けの祭壇でも置いてあるのかとも思う。) [Sat 6 Jul 2013 23:34:12]
JS6741@エスピオール家 > (表に出せなさそうな隠し財産でもあれば、いつか逃亡する時に役立てられるのではないかと思ったりするけれど、もうそんな事より隠し部屋探しそれ自体が楽しい感。イディリアの雰囲気からそんなにヤバいものを隠している感じはしないし、気楽に首を突っ込もうとしている。詐欺師に見える詐欺師はいないけど、お菓子屋さんの経営に頭を悩ませる姿は、そんなにハードな非合法活動に手を染めるタイプには見えなかった。…けっして、夢の中でえっちしたから情が移ったとかではなくて。現実でも、奴隷の扱いが紳士…もとい淑女だし。) (――だからそこから逃げ出そうなんて贅沢な話かもしれないが、突き詰めて考えればルナシィは待遇がどうあれ奴隷でいること自体を嫌がっている。幸いイディリアやメイド達に大きな不満は無いので、すぐに飛び出すつもりは無いとしても。) [Sat 6 Jul 2013 23:19:56]
JS6741@エスピオール家 > (イディリア・エスピオールの家。その庭で、JS6741ことルナシィは運動着にしている奴隷のワンピースを着て走っていた。別に珍しい事ではなく、いつものランニング。庭が魔法でビカビカ光るのも含めて、家人やご近所さんにはお馴染みの光景だろう。しかし今日はちょっと休憩が多く、それも変な所で休んでいた。) ――この中なのよね。 (この家の壁の中に隠し部屋らしきスペースがあると気付いてから、ルナシィはゲームのように隠し部屋の入り口探しを楽しんでいる。雑巾がけをしながら家の中の一階と二階は調べたが、それらしい仕掛けは見つけられなかった。探し方が悪いのかもしれないけれど、見つけられなかった所で粘るよりもまだ見ていない所を探す。そんなわけで、アキレス腱伸ばすようなフリしつつ、隠し部屋の外壁と思しき場所を押したり叩いたり。) [Sat 6 Jul 2013 23:02:32]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(中がダメなら、外。)』 [Sat 6 Jul 2013 22:52:42]
お知らせ > ルァ@裏路地さんが帰りました。 『( 少し迷ったものの、なんとか家への道を見つけた 。)』 [Thu 4 Jul 2013 03:49:18]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 『灰色はあっという間に夜の闇に消える。』 [Thu 4 Jul 2013 03:48:10]
デュラハン > (自分が襲われたという事に意外そうなグレーテルの反応。)どうして狙われたのかは未だに分かりませんがね。あれらにとっては目的が達成出きれば何でも良いんでしょう。(その様子に困った様に首を振る。まぁ、そちら側の存在としては口にした通り目的さえ達成できれば良いというのは理解できるのだが、その矛先が自分に向けられたら迷惑この上ない事に変わりは無い。酷く自己中心で利己的だがそんなものである。)ふむ、そうですか。まぁ、私の店ではないですがいつでもお待ちしておりますよ。(ルァからのやはり帰るという言葉に少し残念そうに返そう。本人が帰るというのならば無理に引き止める訳にもいかないし、別に今は飢餓状態と言うわけでもないのでリスクを犯してまで襲う理由もないのだから。)それではまた?(そこまで言えば名前を聞くことも無く男は足早に立ち去るだろう。そしてその行き先を知っている貴女にとっては現在地を知りえるヒントになるかもしれないか。) [Thu 4 Jul 2013 03:46:49]
ルァ@裏路地 > き、危険なのは知ってる  … ケド  …… ( モゴモゴ 、 スラムで孤児だった頃は空き家で寝てると知らない男ががばーっと襲ってきたりとか。 ) ね、寝床までお世話になるのは  …ッ ( 申し訳ない し、 家にいる"家族"も何も次げずに一晩帰らないのは心配するかも しれないし。  ) とりあえず今日は帰る  よ 。  今度、 お店には行く かも  …。 ごめんなさい、 ありがとう ―ー− ( と、 男へと告げて。 ) ( 女の子モドキに頭を軽く叩かれれば、 ちょっぴり驚いたよう にな 表情 。) ――― ぇと 、 ばいばい ( と、 女の子モドキには手を振り返して )  [Thu 4 Jul 2013 03:37:44]
お知らせ > グレーテルさんが退室されました。 『( 帰り道、掠れた声で誰かを探すチンピラを見た ) 頑張るネィ ( 愉快そォに呟いて )』 [Thu 4 Jul 2013 03:33:38]
グレーテル >  そォそォ。此処等じゃ自警団ッつーのもあンま役には立たねェし、 …ッて兄さンでも襲われンだ?  ( あァでも魔法で撃退すンだろ?ッて付け足した言葉はケラケラと冗談ッぽい笑み交じり ) ( 何やらとても悩ンでいる少女の頭を、二度三度、ポンポンと軽ゥく叩こうか )  此処から近いンならソッチのが危なくないかもネ。寝床もあるッつーし、今日は泊まってっちゃえば? …兄さンの云う通り、月が出ても此処等は暗ァいかンね。迷っちまうと大変だシ。 ( 少女の頭から手を離し、男を見遣ろォ )  ンじゃ、俺は塒へ帰るからァ、嬢ちゃンの事、よろしくネー? あーンまり嬢ちゃンが可愛いからッて襲っちゃ駄目だかンな?  ( 言葉にし乍、此の男はそういうタイプじゃねーンだろォなッて思ってるけど )  ンじゃ、兄さン、嬢ちゃン。まったネー?夜道には気を付けてネ。  ( ひらり、一度手を振って踵を返そう ) ( 明日の朝一の仕事は憂鬱でしか無ェが、面白ェ兄さんと可愛い嬢ちゃンに会えたから、心成しか歩調は軽い ) [Thu 4 Jul 2013 03:30:48]
デュラハン > (ルァを心配するグレーテルの言葉。それに対して)場所にもよりますが何だかんだで危険ですからねぇ。それに私みたいのでも襲われる事がありますから。(人食いにも強姦目的の相手にも襲われた経験があってか、外見だけでみれば自分よりも狙われやすそうなルァの安全を気にするグレーテルの意見は尤もという感じで頷いてみせる。それに無関係な少女が襲われて何をされても困りはしないが、もし眼前の少女が客になるのであれば話は別だ。)ここからならそれほど遠い場所ではありませんから大丈夫ですよ。まぁ、もし寝床が必要であれば私があそこのマスターに交渉しましょう。流石に私の家に泊めるわけにもいきませんしね。(実際、目と鼻の先とまでは言わないが比較的近い場所にあるし、長い付き合いがあるので頼み込めば潰れた酔っ払いを寝かせる為の部屋位は貸してくれるだろう。)それにこの時間の夜道では迷うやもしれませんから。(月の位置を見る限りそれなりに遅い時間なのは分かるので、動くなら早く動いた方が良いだろうと考えて。) [Thu 4 Jul 2013 03:20:43]
ルァ@裏路地 > 星屑探し かぁ 。 ( 興味はあったけれど人探しは苦手だから特に何もしなかった 。 参加したとしても  ―― 星屑に踊らされた少女 で終わっていたと 思うし。  ) ――――…… ホント、 女の子みたい 。 ( 愉快そうな表情の少女もどき 、 どこからどう見ても女の子 だ。 声以外は。 ) ぇ〜と ……… ( 少女モドキについていくか、男についていくか ――― Golden Bunny 、 確かに行っておいたほうが依頼もしやすい と 思う。 伝役にも会えるなら会っておいたほうがいいだろうが――― 。 ) や、でも …そろそろ家に帰らないと ――― ( 今から男についていって帰る時間を考えると、明日お仕事もあるしちょっと厳しいかな と思ってしまう 。)  うぅ …… ( 優柔不断な少女は 、 選ぶってのがとッても 苦手みたい だ。 )  [Thu 4 Jul 2013 03:11:58]
グレーテル > 星屑探しネー、あァいう関連は手ェ出さない方が得策だよネ。 ( 己が必要とする情報なンて星屑探しの数分の一程度のモンだ。男が構わないッつーなら頼りにさせて貰おうか ) ( 少女の眼が先程の己みたいにまンまるくなれば、愉快そォに目を細めた )  ありがとォー。ホントの女の子に見えるとか最ッ高の褒め言葉。 ……ンま、兄さンには通用しなかった、かなァ。確かに色ンな種族に色ンな性癖の奴等が居るしネ。  ( 色ンなモノを見てきたンなら気付くだろォし驚きもしねぇだろッて思う。男の笑う様子に、へらへらとした緊張感の無い笑みを浮かべたまンま )  こンな場所に住ンでると、そうなッちまうよネー  ( 食えない方ッて言葉に軽口で返して、己が問い掛けた帰り道の事、少女の口から答えが紡がれれば首を横に振るう )  だァめだッて。こン辺りは人喰いも強姦魔も出るンだからさ?可愛い嬢ちゃんが夜に一人なンて、鴨が葱しょってンのと一緒 ――… ( 言葉が止まり、 )  お、だってヨ。どうするゥ? …ンじゃァ、ソッチ行くなら兄さんと一緒、家に帰るンなら俺が送ってくヨ。 あ、安心して?嬢ちゃんみてェな子は大好きだけど、送り狼なンつー真似はしないからさァ。  ( 如何する?ッて選択権は少女へ ) [Thu 4 Jul 2013 02:56:56]
デュラハン > (どことなくのらりくらりとした様に聞こえるグレーテルの言葉に)えぇ、構いませんよ。ただ、この前の星屑探しみたいな物だとなかなか難しいかもしれませんがね?(此方は本当に来ても大丈夫と言った感じで答えよう。勿論、それなりに腕はあるが限度はあると言った感じも付け足してだが。)ははっ、この街には色々な方が居ますから。と言っても、本当は声を聞いていて可能性はある程度にでしたがね?(自身が驚かなかった事にグレーテルが少し驚けば、その様子が面白かったのか小さく笑う。恐らくグレーテルを女と思っていても対して驚かなかっただろうが、そこは異質な物や異常な物の知識量の影響を思えば当然と言えば当然か。そして此方を見定めていたと言うことに)はははっ、見た目と同じくらい食えない方ですね。(その判断を素直に褒めよう。此方も最低限の警戒はしていたが、らしく振舞いつつ相手にソレを意識させないというのは中々簡単な事ではないのだから。そしてルァを送ると言う話になれば)そうですね…私も今回の件で伝役に話をしなくてはいけませんし、良ければこれから行きましょうか?勿論、送り狼が怖いと言うのであれば無理にとは言いませんが。(グレーテルの意見に同意すればルァに対して「Golden Bunny」へ同伴しないかと聞いてみよう。個人的にも次の依頼を受ける前に今回の逃走劇を伝役に話す必要もあると思ったので、ルァが一人で帰る事を強く望むのであれば一人で行く形になるか。) [Thu 4 Jul 2013 02:44:20]
ルァ@裏路地 > ―――「Golden Bunny」? … あぁ、場所だけ は …。 ( 実際行ったことはないけれど 、 情報屋が集まるらしい ってコトは聞いたことがある。  依頼する方法を教えてもらえば、  ありがとう と、 礼を言おう 。 ) …鳥にも魔法かけられるんだ ねぇ。 すごいなぁ。 ( 2人のやりとりを聞いていれば、そんな感想。 少女の魔法に対する認識は 魔法=万能 ってのに 近くなってきた。 )   ( 少女モドキが実は少年? だったってことを知れば、 目をまん丸 に。  そういう趣味のコがいるってことは 知っている けど 、 ) ホントに女の子みたい  …… ( と言うか自分より可愛い、 いいなぁうらやましい。 なんか女の子ー てカンジが する。 ) ぇーと …… ( 確かに少女も少女モドキも友人であることを否定はしなかった 。 少女の場合は演技していたってワケではなく 雰囲気にのまれていたって トコロだけど 。 あと可愛いコに悪いコはいない から。 きっと! ) ――― ん、私もそろそろ 帰ろうか な 。  ……… 礼儀 …って  ……… ぇーと、 大丈夫だよ ? ( ヒトリで帰れるよ と、 曖昧に笑おう 。  帰るの、スラムどころか暗黒街だし 。 そもそも迷子なので帰り道が分からない から。 ) [Thu 4 Jul 2013 02:27:50]
グレーテル >  へぇ?じゃァ、情報屋が必要ンなったら紹介して貰っちゃおうかナー。たまァに仕事で必要なンだよネ。 ( 冗談とも本気とも取れる物言いでさらりと。視線は孔雀鳩へと向けられている、が )  あ、やっぱ魔法とか使ってンだ。いくら優秀ッつッたッて流石に主人の居場所把握なンて難しいもンネー  ( 感心した様に、ふんふん頷いて。少女が彼に問い掛けた、居場所 己も頭ン片隅に残しておこゥ )  ン?そォ、男だヨー。この格好は趣味。  ( 少女の首傾げる様を、可愛いなァ、なンて視線で見遣るも、次ぐ男の言葉に、驚いた様に目をまンまるくした )  云う前から解ってたン?やっぱり男だったッつーの、初めて言われた。 ( まァ声聞いて悩む輩は多かった が )  こンな可愛いコと友人になれたらシアワセだよネー。 …ンま、兄さンが敵か味方か解ンなかったから他人だッて言わなかったッつー部分はあるケド。 ( 要は、最初は友人ッぽく知り合いッぽく見えるよう、演じてはいた、と )  ―― さァてと、俺は明日も仕事だからそろそろ失礼させて貰うヨ。 兄さンと嬢ちゃンはどうするゥ?もし帰るンならァ、嬢ちゃんの事、俺か兄さンが送ってくのが まァ、礼儀だよネ  ( こンな場所、こンな時間だ。オンナノコ一人で歩かせられないでしょ? ッて首傾げ ) [Thu 4 Jul 2013 02:18:40]
デュラハン > (確かに間違えそうだというグレーテルの言葉に)私は聞くだけが仕事ですからね。まぁ、紹介しようと思えば紹介は出来ますがね?(勘違いされても対応可能だなんて言っておこうか。一応は自分に連絡を取り次ぐ時に使う場所に居る者達なので、少しくらいは彼らに仕事が行くチャンスを回しても良いだろうと思ったとか。)とても優秀な伝書鳩ですよ。まぁ、魔法で私の居場所が分かるようにはしているらしいですがね?(グレーテルの使い魔という言葉に首を振りつつも魔法的な力は使っている事そのものは否定しない。魔法への知識が乏しい相手ならそれで十分騙せそうか。)(そして聞き屋に対して興味がありそうなルァの反応に)不定期に場所は変えていますが依頼そのものは…スラムの「Golden Bunny」という酒場は知っていますか?そこで行えますよ。(続けて彼の伝役である男の特徴を伝え、それに1エン硬貨を見せれば後は時間と場所の相談等になるという形だと伝えておこう。スラムで長く活動している貴女ならそこが情報屋の集会場の様な場所でもあるという話を聞いているかもしれない。)ふむ、これは予想外でしたね。(中々上手い具合にかみ合っていたせいで気づかなかったと驚いて。)やはり男でしたか。しかし、ぱっと見ただけでは…友人に見えたのですがねぇ。(ただ、グレーテルのカミングアウトには驚きはないまま自分の見る目が無かったのかと自嘲気味に軽く笑う。) [Thu 4 Jul 2013 02:07:27]
ルァ@裏路地 > うん、 仲間ー ( へにゃり と、緩い笑み浮かべた 侭。 どうして胸を胸を抑えたのかは 分からず。 ) ( 男のお仕事の内容を簡単に教えてもらえば、 ) へぇ…不思議なお仕事もあるんだネ 。 ( 本当に需要あるんだろうか と、 思っていたけれど男の次の言葉に何かがココロに刺さったような 気がした 。  誰にも言えないけど 言いたい事 、 ――― 身近な人には言えないこと、だけど誰かに聞いてほしい コト 、  他人になら話せる ケド他の人には言って欲しくない事、秘密にしてほしいコト 。  成程、 それなら ――― " 聞いてほしい " と思っている人がそれなりにいるかも 知れない。 もしかしたら 少女 も。) ――― アナタとは 、 ドコで会えるの かな ? ( と、 少女は男に聞こう  か。 実際、 話に行くかどうかは分からない ケド 。 ) ――― ゎ、鳥 だぁ 。 ( と、 孔雀鳩を見れば目を丸く して。 種類なんて分からないけど、とりあえず鳥だ  ってコトは分かる。 うん。 ) ( お知り合いではなかったのですか。   其の言葉にはコクンと 頷き )  さっき始めて 会った。  ( 答えてから、 少女モドキの「男としちゃ」って言葉に 首をかしげて 、 )  …… 男 ??( なの?  ) [Thu 4 Jul 2013 01:53:23]
グレーテル > 魔法知らない仲間ー ッつーと変な感じだネ。まァ、何にせよ仲間ー  ( 共通点が持てただけで良いンだ。へにゃりとした笑顔浮かべる少女が可愛らしくて、ぐ、と己の胸を抑える。静まれ俺の鼓動ッ…! ) ( は、と落ち着かせるように息一ツ吐いて、くるンと男へ顔を向けようか )  へぇ、話し相手。面白い商売してンのネ。 アハッ、確かに聞き屋ッて聞いたら一瞬情報屋か何かだと思うかもネ  ( けらけらと笑い声混じりに言葉を吐いて、其の説明に、好奇心に満ちた視線を向ける )  秘密事とか心配事か―― …あァ、でも俺今ンとこ無ェや。折角だけどゥ、  ( 残念、ッつー様に頭掻いて。少女に、如何するゥ?なンて問い掛けを視線を ) ( 移したところで、男の肩に止まる孔雀鳩に再度視線は戻る )  すッげ。使い魔ッつーやつ?ソレとも優秀なペットォ?  ――ンぁ? あァー…  ( 男の言葉に、若干眉を垂らして、頬を掻く )  知り合いじゃ、無いネ。偶然見ちゃったから、声掛けてみたッつーか。 ンま、可愛いオンナノコと友人かーッて言われたら、男としちゃ、ハイッて答えちゃうモンでしょ?  ( へら、と軽い口調に軽い表情浮かべ、ひらりと手を無意識に手が揺れた ) ( ちょい気まずそうに、視線だけ少女の方へ時折移し、つつ ) [Thu 4 Jul 2013 01:46:08]
デュラハン > (あまり芳しくない二人の反応に少し肩を揺らしてみせれば)そうですねぇ…。占い師と言うよりは単なる話し相手でしょうか?私は人を導けるような人間ではありませんから。(名前から情報屋と勘違いして来る者もいますがね?なんて付け足しつつその仕事がどういうものかを伝えておこう。)あぁ、もし誰にも言えないけど言いたい事があったり心配事を誰かに聞いて欲しいとかありましたら依頼を請けますよ?ここであった縁もありますし初回であれば無料でね。(取り次ぎ方法を聞くのであれば今日みたいな事もあるので口外はしないようにといいつつ教えてくれるだろう。)(何だか自分が居るのが場違いにも思える少女と偽少女の微笑ましい(?)光景を眺めつつ)…おっとどうやら次の依頼が来たようですね、(不意に何かの気配に気づいたのか空を見上げれば、直後に3人のすぐ傍に灰色の孔雀鳩が訪れ彼の肩に止まって。孔雀鳩は主の肩を数度突付いた後で、二人の方をキョロキョロと窺うだろう。)お嬢ちゃん…?おや、知り合いではなかったのですか。(グレーテルの言葉とそれに対するルァの言葉にやっと二人が友人でないということに気づけば、二人を交互に見つつ一応は聞いてみるだろう。) [Thu 4 Jul 2013 01:32:22]
ルァ@裏路地 > ―――― 聞き屋…?   …。 …………ん…? 聞き屋 …?( 聞いたことあるような、 無いような 。 スラム暮らしの長かった少女は怪訝そうな 表情を 。 聞き屋なんてそんなの需要ないだろうと思っていたから眉唾物だろう と 。  実在していたとは思わなかった。 ――― 否、昔々、と言っても数年前、 [聞き屋]を捜すように頼まれたことがあったのだけれど 、 その時は捜し方も分からなくって結局うやむやになってたことが 、 あったような無かったよう な。 まさか数年越しで聞き屋と邂逅することになるとは。) ( ともあれ )  魔法って便利でいいなぁ 。 ( 実際様々な制限等があって便利とは言い難いのかもしれない が、 魔法に疎い少女はそういったことは知らない から。 )   ――― うん、 仲間 だぁ 。 ( と、嬉しそうな少女モドキの顔に、 へにゃりと 笑みを返そう か。 可愛い女の子は見てみてほんわかする 、お砂糖みたい。 )  ―――ー! ( 可愛いね、言われればちょっと顔を赤くする。 褒められるのは慣れてない。 )  ぇ ?  ぁー  ( どっか行くつもりだったの? 聞かれれば困ったように 視線を彷徨わせ )  …… ちょっと、 散歩  …? 時間はダイジョーブ。 ( 道に迷ってました は、 恥ずかしくて言えなかった。 ) [Thu 4 Jul 2013 01:17:46]
グレーテル > 聞き屋?聞き屋――……占い師みてェなもン?悩み事解消しますーッつゥ。  ( スラムより暗黒街に居る方が多い上に、噂話には疎い。聞いたことがある様な、無い様な …なンつゥ思案顔で、男へ問い掛けに似た言葉を )  虎の子の魔法符、便利そォだネー。 …あ、一緒一緒。俺も魔法とか解ンねーンだよネ。  ( 仲間ー、なンつッて少女に向ける顔は、ものすごく嬉しそォな顔。これでちょっと距離縮まると良いナ、なンて事を思う訳だ ) ( 男の仮面の奥の顔までは判別は出来ない、故に、己も魔法に関しちゃ、そォいうもンもあるンだネ ッつッて信じ切ってる )  ――― アハ、可愛いネー、お嬢ちゃん。  ( 恥ずかしそうに顔を逸らす少女へ、笑顔浮かべたまンま、そンな言葉 )  だネ。あいつらが戻ってこないッつー確証も無ェけど。…今ンとこ声も聞こえないシ。 あァ、ンで、兄さンはあいつ等から逃げてたとしてェ、お嬢ちゃんはどっか行くつもりだったのォ?  ( こてン、首を傾げる。随分時間経っちゃったけど大丈夫ゥ?なンつ―言葉も付け足して ) [Thu 4 Jul 2013 01:06:34]
デュラハン > あぁ、この辺りでは聞き屋なんて呼ばれているしがない話聞きですよ。どうにも私が話を聞くと心が落ち着くらしい。最初は私も半信半疑でしたが知り合いの勧めからやってみると思ったよりも中々性に合っていましてね。(自分の能力に関わる部分を誤魔化すために意識が逸れて流してしまったルァの言葉に遅れてそう返す。スラムでは都市伝説レベルの存在として認識されていそうな人物。もしその噂話を聞いた事があるのであればそのイメージとはかなり違うかもしれないか。)中々不思議ですが便利な物ですよ。流石に出所は教えられませんがね。(あまり分かっていない様な二人の様子にそう言おうか。どうやらこの男には二人とも魔法には疎いのかこれと言って疑念を持っている様子はないように見えたのか、仮面の下の見えない顔がちょっとだけ安堵の表情を浮かべていたとか。特にルァに関しては反応を見る限りかなり安全そうか。)まぁ、誰にも追われないという確証は無いですが、少なくとも今は安全でしょうかね。(グレーテルからの安全と言う言葉に同意するように小さく頷こうか。) [Thu 4 Jul 2013 00:55:04]
ルァ@裏路地 > いやまぁ、確かにそうだけ ど…… ( 当然のように告げる男に、少女はどこか不に落ちないような様子で ―― 。 けれど確かにそうなんだ、そうなんだけど ―― 。 )   …… 虎の子魔法符?  …… なんか強そう  …。 ( 男の説明に魔法のコトなんてサッパリ分からない少女は 、 その言葉通り[虎の子ども]を思い浮かべていた り。 ダメダメだ。 ) へ ? ( 聞いたことある? 少女モドキから振られれば、 首をかしげて ) いや、 私魔法のコトはよく分からない し ……。 そういうのもあるんだねぇ、 魔法ってすごいなぁ 。 ( と、 男の言葉はある程度信じたよう だ。 魔法とかそういうのじゃなきゃ説明がつかないってのが あったから。 )  ……… むぅ …。 ( そして、自分の発言への2人の反応見ればどうやら全然違うようだ というのは分かって。  プィと恥ずかしそうに横を向いて ) [Thu 4 Jul 2013 00:44:26]
グレーテル >  まァネ、厄介事は付き物だよネ。 ( うンうン納得した様に頷く。己も仕事が失敗すりゃ追い掛け回されるし、此の容姿で襲われ掛ける事もあるし、其れと同じか )  …ンぇ、  ( 少女の言葉にパチリパチリと眼を瞬かせて )  消えたンか、俺の見間違いかなー?  ( ッつッたところで、男の回答。視線を其方へ向けよう )  虎の子の魔法符ゥ?  ( 初めて聞く名を繰り返し紡いで )  あー、俺金かかンのは分かンねェや。 お嬢ちゃンは聞いたことあるゥ?  ( ぐしゃりと乱雑に髪掻いて、問い掛けを少女へ ) ( ジャンプ力がものすごいとか ッつーなンとも可愛い答えには、ぶふ、と噴き出した が )  インセクティアなら兎も角ゥ、吸血鬼だったら逃げなきゃなンなかったネー、  ( 次いだ男の言葉にへらりと笑う )  まァ、兄さンに害は無さそうだシ?さっきの奴等の声も聞かなくなったシ、とりあえず安心 かナ?  ( 比較的大きな胸(詰め物)の辺りに手を置いて、良かったネ、なンて軽い言葉を少女と男双方へ ) [Thu 4 Jul 2013 00:37:23]
デュラハン > えぇ、流石にこんな場所に常駐していれば自然とね?そうでしょう?(嫌な笑みを浮かべるグレーテルの言葉に対して、特に嫌がる必要も無さそうに二人もそうでしょう?といった感じで返そうか。)ははっ、こう言う仕事をしていると逃げる為の切り札が必要になりますからね。まぁ…別に言ってもどうにか出来るものでもありませんか。虎の子の魔法符を使っただけですよ。出費はかなり痛いですが命には返られませんからね?(自身が屋根に飛び乗ったと明かされれば、肩を揺らしつつ足元に踏める程の空気の塊を作る魔法を使ったと、実際に使った力の本質とは似て非なる魔法の存在を提示する。ちなみにそんな魔法が実際にあるかはちょっと怪しいし、そもそも本当にそれを使ったと信じるかどうかもあなた達次第だ。)まぁ、私が貴女の言うとおりの事が出来る吸血鬼やそういうインセクティアだったりすれば、同じ事をあんな魔法に頼らずやれたのでしょうけどね。(ルァの見当外れだった予測にそちらの方がより安全だったと少し残念がる様にしよう。) [Thu 4 Jul 2013 00:27:05]
ルァ@裏路地 > そうだね、多分大丈夫だと思うよ 。 ( と、 少女(?) へは 小さく笑みを向けて 。 ぶっちゃけこの程度の汚れはあんまり気にしない 。 お気に入りの服だったらとっても気にするけれど、そもそも着てこんなトコロ来ない 。 )  ――― 話を聞くだけ ?? ( 男の言葉に、 何のことだろう? と、 首を傾げ 。 情報屋? 怪しげな占い師? 思い浮かんだのは其の辺りの職業 だ。 )    ――――へ ? 空中歩いてた の?? 私には消えたように見えた よ  … ( さっきのコト、 どうやって消えたのか聞こうと思ったら少女のほうから話を振られた 。 空中でって 、 どういうこと? と 驚いた様子をするだろう。 ) ジャンプ力がものすごい とか  ? ( と、 現場を見ていない少女はそんな的外れな検討を 。 ) [Thu 4 Jul 2013 00:15:27]
グレーテル >  ンー、そォ?まァ、今日は雨も降ってないシ、洗えば落ちるかナー?  ( 特に気にした風では無い少女に、安心した様な息を吐いて ) ( 女装なンですか、と聞かれちゃ、ハイそうですッて答えるが、聞かれン限りは特に己は何をするでも無い )  面倒事には慣れてそうネ?  ( 男の所作、言葉に、にやりと嫌な笑みを口元に浮かべて ) ( 男の謝罪と、少女の言葉を、黙って聞いてはいたが、 ) ( 顎ンとこに指当てて、こてンッて可愛こぶりッ子的ポォズ しつつ )  ヒトの話を聞く仕事、なンて変わった事やってンのネ?  ( 最初の言葉は男を見て、 )  でもさァ、通り過ぎてった奴がいきなり空中歩いて屋根乗ったら、びっくりするよネー?  ( 此の言葉は、少女を見て紡ぐ ) ( 少女が其の場面を見てないだろォな、なンて考えはあったケド、好奇心が勝った から、あくまで雑談ッぽくネ ) ( へらりとした緩い笑顔浮かべて、顎に当ててた手を顔の前で、ひらりひらり、振ッて )  どォいう魔法なのォ?アレ、  ( 男へと、軽ゥい口調で尋ねよゥ ) [Thu 4 Jul 2013 00:10:57]
デュラハン > (グレーテルの男っぽい声に最初は威嚇の為にかなりドスをきかせているのかとも思ったが、ルァの方に対してもあまり大差のないトーンで喋っているのを見るとどうやら違うらしい。と言っても、喉を潰されたにしては音はしっかりしているように思えたので、もしかすると女装か何かなのか?とかちょっと考えたとか。一応、芸能横丁にも目的は違うがその手の人間は居るので全く考えつかないという事はなかったようで。また所々に見える包帯をしっかりと確認すれば男の中の暗黒街の住人と言う憶測は確証に変わる。勿論、親しくも無い相手にいきなり真実を聞く事はないのだが。)えぇ、本当に面倒な誤解ですよ。(グレーテルの納得したような言葉に念を押すようにそう言って首を振ってみせようか。その仕草はこれが最初と言うよりも面倒に慣れているという感じだ。そしてルァからの言葉に)えぇ、日常茶飯事ではないですがね?まぁ、人の話を聞くだけの仕事なんてやっていれば…まぁ、何にしろ難儀な物ですよ。(同意を示し自分の仕事の話を少し口にしかければ、喋りすぎたという風にそれとなく言葉を止める。続けて勝手に驚いただけという言葉に)そうですか?まぁ、それならば良いのですが。(本人が否定するのであればそれ以上は深く聞かないだろう。) [Thu 4 Jul 2013 00:01:34]
ルァ@裏路地 > ン、 大丈夫。  ――― 服なんて汚れる為にあるモンだし ( そんなに良い物着ていなかったし と、 少女へと 返してから 。 ――― それにしても、可愛い女の子なのに声は低めなんだなぁ と 、 風邪引いているのかな? ッて 思っていたり するカモしれない。 )  ( 男の言葉を聞けば 、 なるほど と、妙に納得 する 。 嘘は言っていないけれど必要なトコロは霞ませる様な言葉の選び 方は、 多分この辺りの住人か、暗黒街辺りの住人 な、イメージがある。偏見かもしれない ケド 。 ) この辺りじゃよくあるコト ――― って、 コトか な ? ( と 、 其の言葉は男への もの。 金であれ情報であれ何であれ、 盛っていると思われれば追いかけてくる奴らはいるモンだか ら。 男が本当のコトを言っているのかは分からない ケド )  ――― いや 、 …… 私が勝手に驚いたダケ だし  ……。 ( 謝罪の言葉にはどこかバツが悪そうに目を反らし。 勝手に驚いて勝手に転んだ って、 よくよく考えると恥ずかしい な。 ) [Wed 3 Jul 2013 23:48:33]
グレーテル > ( 少女のはにかみ笑顔に、緩い笑顔は更にだらしなく緩まる。可愛いネ、オンナノコ )  あーあ、ちょい泥付いちゃったネ?取れそォ?  ( 立ち上がり、汚れ落とす様見遣ればそンな問い掛け。流石に手伝う事は出来ンから、緩く顔を男の方へ向けて )  誤解ィ?  ( 帰ってきた言葉に、片ッぽの眼を訝しげに細める ) ( 因みに己は、格好こそ少女の格好をしてるが、声はまンま成人男性の其れだ。隠すつもりも変えるつもりも無く低いまンま。 片方の顔部分は包帯、足にも包帯。目の前のオンナノコがスラム寄りならば、暗黒街よりに近いだろゥか )  ――― あー、……其れは、まァ、有りそうだネ。誤解ネ、誤解。  ( 男の言葉が少女へと向けられるなら、阻ンでいた間から一歩引いて、男から少女の姿が見える様に移動しようか )   [Wed 3 Jul 2013 23:40:20]
デュラハン > (状況的にはグレーテルからすれば目の前で理解不能な事をしたばかりの存在が、ルァからすれば突然消えたり現れたりした存在が話しかけてくる形になっているのだが、そんな事をこの男が知る由も無い。)(1対1なら善意で立ち上がるのを手伝っている風に見せかけつつ食事を得られそうであったが、転んでいる少女(本物)の横に友人と思われる少女(男の娘)が居るシチュエーションでは妙な勘繰りを持たれそうなので自重したらしい。括弧内の情報はどうでもいい?御尤もで。)(ルァに手を貸すグレーテルからの言葉に)いやいや、単なる誤解ですよ誤解。(見た目だけを見れば二人ともスラムに迷い込んだ子供に思えたのだが、その言葉を聞く限りどうにもスラムや暗黒街の方の住人に近い雰囲気を感じて。またよく見れば転んでいた少女の右目には眼帯がある事に気づき)彼らが欲しいものを私は持っていなかったが、彼らは持っていると思い込んだそれだけですよ。まぁ、これ以上はお互いの為…でしょう?(二人からの訂正もないのでその関係性は勘違いしたままだが、生活圏は当たっているだろう憶測を元にそう続ける。必要以上に話す事はないが、それが逆にあなた達にこの男が同じ界隈で生きる存在である事を伝えるか。)もし驚かせてしまったのならすいませんね。(それからルァが完全に立ち上がったのを確認してから、改めて謝罪の言葉を告げておこう。) [Wed 3 Jul 2013 23:30:10]
ルァ@裏路地 > あれ? さっきすれ違ったの って ―――( 先ほどすれ違ったのはこの男 らしいが、 さっき振り向いた時に見えなかったのは何故なんだろう?  死角にでもいたのだろう か? ) ( あの一瞬で屋根に上った という人外だからこそ為せる技は 思いつく事も無く ) ――― ぁ …( 完全に立ち上がるタイミングを失っていた ――― というか、 状況についていけずすっかり忘れていた少女はずッと 、無防備な状態だった 。 ずっとあほっぽく、地面と仲良し土の匂いが心地いいな って してしまってた。 ) ――― ァリガト  ――― ( 少女から手を貸されつつ立ち上がれば、 恥ずかしそうにはにかみ笑い 。 立ち上がればパタパタとふくを払おう 。 ン? 友人? 誰と誰が ? 今更ながら男の言葉に疑問を浮かべるけれど 、 今更だから否定するタイミングを失ってしまった。)  [Wed 3 Jul 2013 23:20:07]
グレーテル > ――…ふぅン  ( 男の言葉に返しながら、視線は其の所作を確認する様に ) ( あンな芸当人間じゃ出来ッこ無いから、人間外、なンだろうが、其の種の想像は付かない。相手には敵意も悪意も無い様だし、小さく短い息を吐いて )  あ…あァ、そうだネ。 ( 友達ッつー訳じゃないけど、別に此れは云う必要は無いか ) ( 男の言葉に、ハッと気付いた様に少女を振り返り、混乱した様子の少女へ、へらりと緩い笑顔を向けよゥ )  怪我無いンなら、良かったァ。オンナノコに傷が残っちゃったら大変だかンネー。 ( 言いながら、少女へと手を差し出そうか。立てる?ッて軽ゥく首を傾げ乍 )  ―― ッつーか、アンタ何したのォ?顔に傷のある奴等に喧嘩売るとか見た目によらず良い根性してンネ?  ( 少女へと手を貸しながら、顔だけ男の方を向き、けらけらと楽しげな声音 ) [Wed 3 Jul 2013 23:13:19]
デュラハン > (こちらの声に気づき振り向いたグレーテルの言葉に小さく首を振り)いやいや、私は突き飛ばしてはいませんよ。(それだけ言った後、ほんの少しだけ考える素振りを見せ)ただ、急いでいたのでもし驚かせてしまったのならば申し訳ない。(普段の老人風貌の姿勢ではなく背筋をある程度伸ばした状態で小さく頭を下げて謝罪をしよう。内心、あなた達の後ろから来たばかりだと嘘を吐こうか迷ったが、二人に横切られる姿を見られていた可能性を考えれば下手に嘘を吐いて話がややこしくなるのも面倒だと思ったとか。勿論、それでも因縁をつけられた場合に逃げるなり何なりする事も頭にはあるが。)それよりも友人に手を貸さなくても?様子を見る限り大丈夫そうではありますが。(ちょっと戸惑っている感じはあったが、それでも怪我も問題も起きてなさそうなルァの様子を確認すれば、二人が赤の他人であるとは思っていない男は恐らく尻餅を突いているだろうルァとその手前に立つグレーテルとを交互に見ながら聞いて。) [Wed 3 Jul 2013 23:05:40]
ルァ@裏路地 > ( べちゃッ と 、何とも可愛らしくない音を立てながら 転んでしまった いうつ伏せのような 状態 。 ) ―――― び、びっくりした  …… ( 追いかける男達が去っていってから、 息を吐きつつ 呟いて 。 ) ( 何だったんだろう、今の? なんか風みたいだったなぁ なんて 。  とりあえず巻き込まれなくてよかった と 、 思う。 この辺り、 変に因縁つけられるコトもあるから ――― 思っていれば、  大丈夫ですか? 問う声は自分へ か?  顔を上げてみれば、 ) ―――― ぇ? あれ ?? ( 何事も無かったかのように声をかけてくる男の姿 。 あれ? さっきすれ違ったのこの人? かな? 違う人? この人なら今迄何処にいたんだろう? と、  少女は混乱しているよう だ。 ) ―――― ぇ、 ぇと ( 次いで、 怪我なァい? と 、 間延びした声が降って来て ) ぇ、 ぁ、 ぇと  、 無い  … ( と、 思う  と  、 自分と男の間に立つ少女へ 答えよう 。  [Wed 3 Jul 2013 22:59:59]
グレーテル > ( 外套姿がなンも無い所を登ッてッて、すぐ横をでッけぇ怒鳴り声上げた連中等が駆け抜けてッて、 ) ( 其れに呆気に取られていたからか、目の前に居る少女がバランスを崩した事に気付くのが遅れた )  ――あッ、ちょ、  ( 伸ばした手を、更に少女の方へ向けるけれど、其の手は間に合わず空を切り、 ) ( 其のまま、彼女は転ンじまうだろうか )    ――  ( 大丈夫かッつー声掛ける前に、先の外套姿が少女に声掛けた )  ……、アンタが突き飛ばしたのォ?  ( 空間を登る様をバッチリ確認してから、叶うなら、ちょい早足で少女へ歩み寄って、外套姿と少女の間に立たンと )  ―――…怪我、なァい?  ( 少女には、間延びした口調でそゥ問おうか ) [Wed 3 Jul 2013 22:50:59]
デュラハン > (ちなみに今しがたこの男が使ったのは物体や空間に自らの体を拘束する悪魔の力。本来なら幾らかの溜めが必要なのだが追われている時に既に溜めていたと言う事で大目に見て欲しいとか何とか。)どうやら撒いた様ですかね。(曲がり角に来たチンピラは転んだルァの姿に追っていた相手が少女を突き飛ばしたと思ったのか、ルァとグレーテルに何かを聞く事も無く怒号をあげつつそのまま二人が来た道を進みやがてその声は聞こえなくなって。)(そして脅威が去った事を確認した灰色外套は特に下の様子を窺う事も無く降り)おや…?(まさか力を使って屋根に上がっている瞬間を見られていたとは思いもしなかったのか、転んでいるだろうルァの方に近づき)大丈夫ですか?(力を使った分の補給をしようと思ったのか、まるで何事も無かったかのように声を掛けるだろう。ちなみにこの男としてはすれ違ったルァの存在は認識していたが、グレーテルの存在は認識しておらず。ただ、外見年齢が近い事もあり二人が並んでいて端の方に居たのだろうと勘違いしたとか。) [Wed 3 Jul 2013 22:40:47]
ルァ@裏路地 > ――― ゎッ …… ! ( 曲がり角を曲がった と同時にすれ違うように駆けて行く影に驚いて 、 ト、ト、ト と 、 後ろへ下がりながら何だったんだろう と 、 振り返ようと  ――― というか、 バランスを崩して転びそうになっている と言うか 。  ) ( とりあえず振り返った時には走り去っていった影は既に屋根の上へと移動した後だったようで、 視界には映らなかった 、 あれ? 見間違い? そして影が走ってきた側が何か賑やかなよう な 気がすると 思いつつ  ) ( 次いで 、 此方に手を伸ばしている可愛らしい女の子(男の子だなんて気付く筈が無い) が見えたような気がしたけれ  ど ) ゎ、ゎ  ……  ッ ( とりあえず思考に身体がついていかず 、  足がもつれた。 多分転ぶと 思う。) [Wed 3 Jul 2013 22:30:19]
グレーテル > ( 思わず声が洩れたンは、どッからか聞こえてきた其の怒号からか )  ( 己は少女の、十数歩程、後ろに居た。 暗殺仕事の帰り道、休むにはまだ時間も早いッつー訳で散歩がてら、道を歩いていたンだけど ) ( 明らか、迷っている様子の少女を見付け、声を掛けようと近付いて ――其の直後だ、どッからか怒鳴る様な声が聞こえてきたンは )  ―― あ?  ( 何だッて、声が出る前に走り抜ける外套姿を見た。其れが駆け抜けた方向へすぐ視線を向ければ、其の人間じゃァ有り得ない行動を目にする事が出来るだろゥか )  ( 女の格好した暗殺者は、話し掛けようと少女へ伸ばした手は其のまンまに、外套姿の行動を目撃出来ようと出来なかろうと、状況理解できず、間抜けッ面 ) [Wed 3 Jul 2013 22:22:48]
デュラハン > (どうやら少女の歩いているその道はよからぬ事に巻き込まれた者も使うらしい。)全く、しつこい方々ですねぇ。(路地裏の道を駆ける灰色の外套で身を隠す人影は後ろから迫る怒号に振り向く事無く面倒くさそうな言葉を呟く。此方を待ち伏せていたらしいチンピラに追われている聞き屋と呼ばれるその男は道の先に曲がり角を見れば)とりあえずはあそこで撒いてみましょうか。(そう言えばルァの居る曲がり角を曲がった直後、その真横を抜けて視界から外れた瞬間にまるで階段を登るかのように空間を蹴り上げて屋根の上に音も無く着地して追いかけてきているチンピラをやり過ごそうとするだろう。ちなみにメタ的な理由でグレーテルの立ち位置は分からないが、追われていると言うこともありその存在に気づけず。そのありえない行動を目撃される可能性は高いだろうか。) [Wed 3 Jul 2013 22:11:39]
お知らせ > グレーテルさんが来ました。 『 ――ッ、と…!? 』 [Wed 3 Jul 2013 21:58:03]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『曲がり角の先から走ってくる人影』 [Wed 3 Jul 2013 21:58:02]
ルァ@裏路地 > ( スラムの 裏路地 ということは分かる。 スラムを歩いていたところでいつのまにか ――― だったから 。  つまるところ迷子なワケなのだけれど、 幼い頃から暮らしていたスラムで迷子 だなんて 信じたくない 。 )  私は迷子じゃない  …… !! ( 呟けば、 少し早歩きになり道を進む 。 舗装されていないスラムの路地は入り乱れており迷路みたいだ。  まっすぐ歩いていたと思っていたらどっかの家にぶちあたったり する  ―――― のだが 、 )  ンー  …… 本当ココ、 何処だっけ ?  ( ちょっと迷子を認めざるおえなくなってきた。 家なんて見当たらない、 ただ細い道と壁があるだけ で目印に出来るようなものも無く 。 )  ( 闇雲に歩いても出られないかもしれない と 思いつつも、 歩かなくても出られないのだから歩くしか無く。 とりあえず次の角を右に曲がってみよう 。 ) [Wed 3 Jul 2013 21:47:58]
ルァ@裏路地 > ( 裏路地でも 裏通りでも、 きっと同じようなモンだ。 ) ( 細い月明かりの下の裏路地 は、 時折何かの死骸が転がっている程度で 人通りは殆ど無い 。 そんな裏通りを好んで歩く者と言えば、何かよからぬコトを企んでいたり 、 表の道を歩けないような理由があった り )  ――― 意外と涼しいなァ  … ( 少女に限って言えばまぁ、当てはまらないと 思うけれど… 多分きっと。  別に好んで裏通りをあるいているワケじゃ なく 、 久しぶりにスラムを歩いていたら見覚えの無い場所に入ってしまったって ダケのお話。 ) [Wed 3 Jul 2013 21:40:05]
お知らせ > ルァ@裏通りさんが来ました。 『( 月が見える夜 )』 [Wed 3 Jul 2013 21:37:33]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『おやすみなさい。 ( いい夢を )』 [Tue 2 Jul 2013 22:55:57]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『おやすみぃ(と、青年は寝室へと消えていった。)』 [Tue 2 Jul 2013 22:55:07]
ルァ > ―――― ううん  ……。  ( …… 難しい ね と、 ポツリと 落とす。  求めているものが違うのは最初から知っていた けど 、 こうも明らかになってくると やっぱり悲しくなって きてしまう  。  同じ道を歩こうとしてもそもそもスタートが違うから ――― 。  それでも 、自分はそれでシアワセだって  思うから 一緒にいられる。 )  ――― うん。  明日早いのに遅くまで、 ゴメンネ  …? ( 抱擁をとかれれば、 申し訳なさそうに こてンと 首を 傾げる。   何時起きかは分からない けど 、 お話長くさせてしまった と 。 ) ( 途中で変なのが入ったのはどうか忘れてください と、 どこかの背後が地面に頭つけてます ) [Tue 2 Jul 2013 22:49:15]
ヴァリス@自宅 > そう? ならよかった ( と、青年はやや安心したように息を吐いた。 ) うん。どうやったって、すぐに大人になれるわけじゃないもの。僕が急かしすぎちゃったんだよね。ごめん ( なでりなでり、と少女の頭を撫でる。 たぶん、この子が求めている恋人と、自分が求めている恋人は違うんだろうなぁ、と思う。 だから、ゆっくりと自分の中で求めている物を調節していけばいいと思う。 そして、お互いに求めていけたらいいと思う。 同じものを。 ) ルァ。もう寝よう。明日早いし、ね? まあ、僕がだけど ( 青年は笑うと、少女の額にキスをしてから抱擁を解くだろう。 ) [Tue 2 Jul 2013 22:41:29]
ルァ > ―――― 嫌わない もん  …… ( 嫌いにはならない、 何をされて も、 何があっても  ―――きっと。 ) 本当  ……? ( でも時々行き急ぐような、焦っているような 気がする から。 だから自分も急がなきゃって 思うケド中々どうしてうまくいかない。 )  ( キスを返されれば、 くすぐったそうに 笑うだろう 。) ( 少女はどうしようもなく子どもで、 肉体的にも精神的にも 青年が想う女性と比べるまでも なく 。 そのことが申し訳なく、  心苦しい が 。 やっぱり急に大人になるのは むずかしくって 。 ) [Tue 2 Jul 2013 22:35:24]
ヴァリス@自宅 > 本当だよ。僕だってルァに嫌われたくないし ( そうだ。そうなのだ。 どれだけ夜の逢瀬を重ねようと、愛しかろうと、彼女は子供なのだ。 大人の女性ではない。 外見が止まってしまっていた彼女とは違う。 ) 無理、しない程度にね。 ( と、青年は笑う。ゆっくりと、この子が大きくなるのを待てばいいのだ。 急ぐ必要は無い。 この子は大人の女性ではない。 カリンでもない。 子供のルァ。 愛しい子供のルァ。 そっとそっと少女の頭を撫でて、青年は認識を改める。 ) ううん。僕のほうこそ、ごめん ( ぎゅ、と抱きついてきた少女を抱きしめ返し、その頬に降りてきたキスをくすぐったく思う。そっと、青年からも頬にキスを返そうか。 )  [Tue 2 Jul 2013 22:27:00]
ルァ > ……… 本当に……? ( じぃ と 、見つめる。  少女にとっては青年が初恋 だ。 子どもも子ども、 まだまだハードルが高い事がたくさん ある 。 ) ―――― ……… ぇ  と、  ガンバル  ………… ( 誘うの は 。 全部が全部嫌なワケじゃない から、 出来るところから少しずつはがんばって青年に喜んでもらいたい  。 )  ――――― ありがとう。   ……… ごめんね 。 ( しゅん と、肩を落としてから そっと青年に顔を近づけて 頬にキスをしようと するだろう 。 それからぎゅー と 、 抱き締めよう  か。 ) [Tue 2 Jul 2013 22:20:41]
ルァ > (PL:盛大な誤爆しました、 すみません) [Tue 2 Jul 2013 22:12:10]
ヴァリス@自宅 > まあ、ルァが本当に嫌ならやらないよ ( と、青年は肩から力を抜くようにしてから笑う。 ) わかったわかった。ルァがそこまで言うならもうしない ( と、青年は両手を上げて笑う。降参だよ、と。 ) ちょっと残念だけど――まあ、ルァはまだ――ね ( 子供だから。子供に手を出してるわけだが。 内面で半苦笑。 ルァはルァであってカリンでは無い。 そんなことは当たり前で、だからといってカリンに自慰を求めていたわけでも無いが。 カリンだったらどうしただろう。 一度夜の逢瀬で頼んだことがあったような気がする。 ) ――でもさ、時々でいいからルァから誘ってくれると嬉しいな、と思ってるのは本当のこと。 ( 誘い方? まあ、自分で自分の準備の仕方とも言うが、別に知らなくてもいいことか、と青年は小さく頭を振る。 ) ごめんね、無理強いして。 ( 青年は眉尻の下がった顔で申し訳無さそうに笑った。 ) [Tue 2 Jul 2013 22:11:24]
ルァ > 奪う覚悟……そうですねw 奪いつつ追ってくるヴァリスさんを撃退しつつ…… こわい、怖いわ………! 大喜びですw あぁーw 喜んで持ち帰りたがりそう♪ キャラメルちゃんとのお話が円滑にまとまるまでお預け…! [Tue 2 Jul 2013 22:11:24]
ルァ > 分かんないよ …。 ( 確かに、溜め込んで溜め込んで溜め込んで、 潰れるタイプだとは少しばかり自覚している けれど 。 ) ――― 冗談でも冗談でなくても、 嫌なんだけど  …  ( ソレ と 。 拭われながら 濡れた二色の双眸は青年を見つめて )  ………… し な い よ 。 ( 言い切った。 割と本気で、させられたら家出レベルでこれからのコト考えると思う 。 青年の事は好きだけど性癖は合わなかったみたいだ って 悩みそう 。  そういうのを性癖って言うのはか不明 だけれど 。 )  [Tue 2 Jul 2013 22:03:52]
ヴァリス@自宅 > んー? んー。自分で自分を発散する方法? ( それは――セックスであったり、戦闘であったり。色々。 自分で自分を慰めるなら――慰めることで発散できるなら良い。なんて、思ってみるけど、それはただの言葉を飾っただけの欲望でしかない。苦笑。 ) ――ん。ごめん、冗談でも無いんだ。 ( にへら、と胸に飛び込んできた少女に笑いかける。 ) ん・・・。でもルァの可愛い反応を見れて僕は満足だよ ( とかなんとか。結構ひどいよな、と思いつつ少女の目元の涙を拭おうか。 ) まあ、プレイに一環? ルァと今度寝るときに見せてほしいなぁ、とか思ったとかそんなとこ。 ( と、青年はそう言うと少女の頭を撫でようか。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:56:29]
ルァ > ―――― だから、 どういう勉強  …… ( だいたい、青年以外の男の人なんて殆ど知らない し 。 ) ――――ッ ( 笑われた…! コッチは本気で恥ずかしいのにいっぱいっぱいなのに、 笑われてしまった …!! ) ( おいでおいで 、されればぎゅーと 青年に抱きつこう か ) …冗談、  でも、  ひどいよぅ ……ッ ( しかも笑ったし、 笑われたし…!  私何かした…? とか 、 思うと恥ずかしいやら悲しいやら でいっぱいになった心から 涙が溢れてきた。 ) …… やりすぎぃ  …。 [Tue 2 Jul 2013 21:51:05]
ヴァリス@自宅 > んー・・・僕以外の想像して勉強してたらショックだなぁ、とか? ( にし、と青年は笑って離れた少女に笑いかける。 ) ―――・・・・くっふ ( 青年は小さく笑うと、少女に軽く手を振ろうか。 ) そういう反応、可愛いよなぁ・・・ルァは ( いじめたくなるっていうか、なんというか。 ) ・・・・・もう、泣かないでよ。ごめんごめん。冗談だって ( 青年は微苦笑を浮かべると、少女に「おいでおいで」と手を振ろうか。 ) ルァはからかうと可愛いからついついやりすぎちゃう。ごめんね? [Tue 2 Jul 2013 21:46:08]
ルァ > ………!! ( にへらと笑う青年を見れば、 少女は恥ずかしそうに俯いて 。 ) 気になるって  ………、   ………!! それ、どういう意味 …ッ ( 聞くけれど答えは聞きたくなかった り 。 きっとロクなことじゃない …! ) ――――― ひゃッ! ( 耳に息を吹きかけられれば 、 驚いた声をあげてバッと青年から離れようとしよう か )  〜〜〜〜〜ッ !!! ( 涙目になっているの は、 きっととっても恥ずかしいから だ。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:38:51]
ヴァリス@自宅 > いやぁ、顔を真っ赤にさせたルァは可愛かったなぁ・・・ ( にへら、と笑って。 ) 看板とか地図とか読めるだけで結構違うもんね ( 少女の頭を撫でて笑う。 ) 言うよー、気になるもん。 ( と、青年は少女に耳打ちして、 ) ルァは僕との経験もある程度あるし、いつの思い出して勉強してるのかなぁ、とか。ね? ( にしし、と笑って。 ) それとも――僕が直接教えたほうが良い? ( 軽く少女の耳に息を吹きかけて囁こうか。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:31:24]
ルァ > ちょ…ッ  ソコは覚えていなくていい!! ( 押し倒された時背中ちょっとぶつけて痛かったんだからね…! )  偉いでしょー ? 勉強すると色々なコトが分かって、 楽しい 。 ( 抱き寄せられながら、 クスクスと 笑う。 文字が読めるようになると世界が広がる、 沢山のことを知ることが出来て楽しい。  もっと早く読めるようになれればよかったのに と、 思う 。 )  ―――― !!! ( 耳打ちされた言葉には、 顔をあかくさせて )  そ、 そういうコト 、言う……?!?!  [Tue 2 Jul 2013 21:25:20]
ヴァリス@自宅 > あー、ルァのことを路地裏で押し倒した時のイメージのほうが強いわぁ・・・ ( はははは、と笑いながら。 ) ほほー、ルァはちゃんと勉強してるんだねー。偉い偉い ( と青年は少女の頭を撫でる。 寄りかかってきた少女のことを軽く抱き寄せながら笑う。 ) この間ベッドの中で教えた勉強は? ( こそり、と耳打ちして悪戯っ子のように笑おうか。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:19:48]
ルァ > いや、 どっちでも同じような意味でしょ … ( 話しそらされたのかな ? ) ――― やってたやってた。  この間お買い物言った時も賑わってたでしょー ( 数日間のお祭り 、 賑わって賑わって、 終わればいつもの街の様子に戻る 。 だからこそ賑わうのだろう けれど 。 ) ン…  ――― 勉強? ( 唐突な質問にキョトンとして から、 ) まぁまぁ かな …。 文字は大分読み書き出来るようになった よ 。 ( あと簡単な計算も と 、 そっと青年に寄りながら答えよう。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:14:59]
ヴァリス@自宅 > ・・・・ルァ「は」 ( 言い直した。 ぽりぽりと頭を掻き、 ) ありゃ、寝たいって言ったら・・・まあいっか。 ( にへら、と笑って青年は少女の頭を撫でると軽く抱き寄せようか。 ) お祭り? ( と、青年は首を傾げる。 ) そんなのやってたんだねぇ・・・ ( 仕事以外では極力外に出ないようにしてる青年は窓の外を見て笑った。 ) ・・・そうだね、行きたいね・・・ ( 行ける様になるんだろうか、と青年は心中思いながら――、 ) ルァは勉強進んでる? ( と、何気なく、唐突に聞いてみた。 ) [Tue 2 Jul 2013 21:06:12]
ルァ > ふぅん …。 ルァ"が"ってコトは、私のコトじゃないけど私も気にしなきゃいけないコトだね ? ( 違うかもしれないけど、そうかもしれないし。 青年が口に出さなければ青年が何を言おうとしたか分からないが 、 同じような事は少女も考えている かもしれない ) ……… だめ じゃ、 ない 。 ( 頭を撫でられれば、嬉しそうに、恥ずかしそうに 微笑んで ) 私もヴァリスさんとお話したい し 。 ( ゆっくりお話ってあんまり出来ない気がする から 。 ) そういえば 、 お祭り賑わってたみたいだねぇ 。 ( 来年もやっていたら行こうかな? なんて、 笑って ) [Tue 2 Jul 2013 20:59:19]
ヴァリス@自宅 > ――いや、ルァが気にする必要ないよ ( 大丈夫、と。 ヒナ――は、辛いんじゃないんだろうか、と。 一緒にいることが苦痛なのでは無いのだろうか、と。 だとするなら――最初から再会しなければ彼女に哀しみを与えずに済んだのでは? 彼女はだから――家に帰ってくることが少ないのでは? と。 ) んー? うん、だめかなー? ( と、青年は苦笑を浮かべる少女に苦笑を返しながら頭を撫でようと手を伸ばそうか。 ) いいじゃない。それともルァは疲れててもう寝たい? なら話をするのは今度にするけど――・・・ [Tue 2 Jul 2013 20:53:19]
ルァ > 決まってないんだ ?  ――― 確かに最近ヒナさんとあまり顔合わせてない かも 。 ( 忙しいのかな? 首傾げつつ 、 手渡されたコップを受け取れば ありがとう、 とお礼を言おう。)  ―――ん? それとも、 なぁに ? ( 途中で止まったら気になるー と 。 ) そうだね、勝手に決めるワケにもいかないし ねぇ。 ( それもそうだ と。  アマウラってどんなところなんだろう? 自分も本とかでアマウラのこと少しでも知っておこうかな、 と 思いつつ )  ………。  ………… 帰ってくるまで って、 その為  …?! ( ルァ成分 、そんなに足りなくなってるの? と 、 苦笑気味 に ) [Tue 2 Jul 2013 20:46:41]
ヴァリス@自宅 > まあね ( と、青年は微笑む。 本だけが友達でした、とか言わない。言わない。 ) んー、決まってないかなぁ・・・。 ヒナともすれ違ってるし ( 青年はテーブルの水差からコップに水を注ぎ、少女に「はい」と手渡そうか。 ) それとも・・・・・ ( と、青年は小さく呟いて視線を泳がす。泳がしてから――小さく頭を振り、 ) いや、なんでもない。ヒナと時間が合った時にまた決めよう ( と、そう言い直してから笑った。 ) とりあえず、ルァ成分を補充しても良いかな? ( とか、聞いてみる。 ) [Tue 2 Jul 2013 20:40:38]
ルァ > そーなんだ。 読書家なんだね? ( 言えば青年に笑みを返し 、 荷物をしまってから青年へと近寄ろう か。 ) 明日お仕事なんだー 。 確かにこれから出たら寝る時間無くなっちゃうもんねー 。 ( 外に何しに行くかは分からないケド 、 確かにこの時間から外に出たら睡眠時間が削られかねない と、 思って。 ) そういえば、 …アマウラへ行く日にちは決まった?? ( 決まっているならまた雑貨屋の主人に、事前に言っておこうと 思って。 ) [Tue 2 Jul 2013 20:36:30]
ヴァリス@自宅 > んー。おかえりー。そう? これでも本は好きなんだ ( 青年は帰ってきた少女にひらひらと手を振って微笑む。 ) それに・・・明日の朝は仕事が速いからさー。これから外に出たら寝れないだろうし ( と、青年は苦笑いを浮かべて本をテーブルに置く。 ) だから、ルァが帰ってくるまで読書してた。 [Tue 2 Jul 2013 20:29:57]
ルァ > ( ガチャリ と玄関の扉を開ければ小さな声で ただま を 告げ中へと入る 。  帰りに買ってきたパンやらを置こうとしたところで青年がいることに気付いたよう で )  ぁれ、  おとーさん 。  本読んでるの珍しいねー  ( と 、青年の手元に本があるのと見れば声をかけよう か 。  なんとなく、青年は剣やらを持ちながら外に出ているイメージが強い から 。 ) [Tue 2 Jul 2013 20:25:31]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『ただーいまー』 [Tue 2 Jul 2013 20:20:47]
ヴァリス@自宅 > ( 図書館で借りてきた本を青年はぱらぱらと捲っていた。 何をするでもなく、少しだけ面白そうという理由で借りてきたものだ。 ) んー・・・ ( ランプのつまみに手を伸ばし、光をゆっくりと弱めてから青年は本を閉じた。 ) 目が疲れた・・・ ( んーむ・・・・ ) ・・・・ ( ゆっくりと伸びをして、こきこき、と首を鳴らした。 ) [Tue 2 Jul 2013 20:17:15]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『椅子に座って本を読む』 [Tue 2 Jul 2013 20:12:20]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(――夢、とはいえ。)』 [Tue 2 Jul 2013 04:37:14]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが帰りました。 『(それは、まだ始まった、ばかりで。)』 [Tue 2 Jul 2013 04:32:30]
JS6741@エスピオール家 > ――ンーっ…っん、っふちゅ、っは、ァ、ああ… (戸惑うような、怯えるような声を上げながら、身体は逃げていない。おそるおそる目を開けるとイディリアが熱っぽく覗き込んでいて、また瞑る。舌と舌が絡み合う度に ピクリ と小さく身体を跳ねさせて、床にへたり込んでしまいそうになりながら、すがるようにイディリアの背を抱いた。…これが唾液かと戸惑う液体が押し込まれて、その粘度に何度も何度も喉を鳴らした。) ――っひゅ…!ぃ…イディ、リアぁ… (もうどこを触られても気持ちイイ。火照る身体に触れる優しい手の感触に身をくねらせて、先端を探られると、焦ったように名を呼んだ。まだするの?なにするの?と、かまととぶって。でも本当に恥ずかしくて。どうしたらいいか分からなくて。) [Tue 2 Jul 2013 04:06:38]
イディリア@じぶんち > ん、ふ……ん、ちゅ…ふぁ……(唇を重ねて、繋がった精神から、深く操作を通していく。通した操作を元にして、舌を差し入れ、熱っぽい瞳で見つめ続けながら、逃げ回る舌を追い詰めて絡めとって、唾液が混ざり合う。混ぜた唾液を粘液と言う性質から淫液へと繋げて、少しずつルナシィの喉の奥へとながしこもうと押し出して。手は顎の下から胸元へ。疼かせた筈の胸の先端を服の上からなでてみる。それから、服を捲り上げてその中へと手を差し入れて。立ったままの胸への愛撫を始めだす。) [Tue 2 Jul 2013 03:57:30]
JS6741@エスピオール家 > ――ちょ…ちょっと、な、何っ…! (うわぁ、こんな表情するんだ、と思わずイディリアを見つめていた。つい目を離せずに、でも後ずさって、背中が本棚に触れてびっくりする。止まったら、顎に手を添えられていた。) ちょ―― (冗談はそれくらいに、と言おうとした口を塞がれる。…おそらくそれだけなら、突き飛ばして逃げ出しただろう。けれどルナシィは、夢の中とはいえ寝ているイディリアの前で自慰に耽っていたのを覚えているし、それに、これも夢だと思う。おまけに――唇を重ねた瞬間もうとろけている身体は、続きを求めてしまった。自慰を覚えたての身体には抗い難い、背筋をゾクゾク這い上がる感触に ぶるっ と身を震わせて。舌が唇を割ろうとすると、おずおず受け入れてしまう。何コレ――キス凄い、キス凄い、キス怖い…) ――んンっ…っふぅ、っくふ――ンんぅっ…! (苦しげに息を漏らして、鼻を鳴らして、ぎゅっと目を瞑りながら、舌は怯えるように逃げ回るばかり。狭い口の中ではしっかり絡められ、唾液が混ざり合い水音を立てるけど。) [Tue 2 Jul 2013 03:47:12]
イディリア@じぶんち > 確かに、年下に見えるのは確かですわね?ですけど――(くすくす、と笑って、身を引くルナシィに、ゆっくりとすり足で歩み寄っていく。指先をルナシィの顎の下へと伸ばして、くい、と顎をあげさせてみて。それが叶えば、口付けを深く。淫夢に導く為に、口付けした途端、その体がまるで媚薬を飲んだかのように疼かせようと操作を試みて。さらに、舌を差し入れて唾液を絡める事ができれば、その疼きはどんどん甘くなっていく。それらを拒んで逃げる事は、まだ可能。逃げれば、夢の外へと駆けだせる。が、家の外に出てしまうと今度は悪夢のターンがやってくる。酔っ払いのおじさんに襲われるのだ。力強く、覆いかぶさってくる。手袋を嵌めてないなら奴隷である事を理由に逆らわせないように脅すだろう。さて、ルナシィは”甘い淫夢”を選ぶ?”外の悪夢”を選ぶ?) [Tue 2 Jul 2013 03:35:54]
JS6741@エスピオール家 > ――んー… (ベッドが揺れて小さく唸るけれど、目は覚まさない。可愛らしい寝巻きには、これまた 『子供っぽい!』 と難色を示す面倒臭い一幕があったかもしれないがそれはさておき。なんだかんだでしっかり着ている辺り、こっそり気に入っている節もあるのかもしれない。…メイドカップルが察してしまったのは残念。けれど淫夢を見るようになって、あまりメイド達をマークしようともしなくなった。もちろん夜中トイレに起きて喘ぎ声が聞こえたら、迷わず覗きに行きますが。さておき――) …――な、何よ。見た目なら絶対ご主人様の方が年下に見えるんだから。 (『まだ早い本』 が本当に早いのはイディリアの方だと――そんな事を言っている夢の中。あれ、これ、私の勘違いじゃなかったっけとデジャブるけれど、せっかくなので現実の続き。さすがは淫魔の子か、外見年齢不相応な艶っぽい表情に、思わずたじろぎ身を引いた。) [Tue 2 Jul 2013 03:28:14]
イディリア@じぶんち > (なお、寝巻きはちゃんと可愛い寝巻きをお古ながらも用意されています。ピンク色のデフォルメ熊柄な感じで。さて、それはさておき、メイドさんは今日は絡んでは居なかった様です。まだ。というか、ルナシィが寝てから絡むようになりました。偶に深夜に起きたら喘ぎ声聞こえてくるかもね!で、今夜侵入した所でそっと添い寝。夢の中をのぞき見る。まだ夢を見ていないなら、さっきの早いって、同い年じゃないの。ですか。ってルナシィが言った場面から始まりなおす。その場合は艶っぽい表情を浮かべてイディリアが迫るわけだけれど。他の夢を見ていたらそれを見てから、どうするか考える感じ。) [Tue 2 Jul 2013 03:17:47]
JS6741@エスピオール家 > (知識の話だとして続く魔術の事。であれば、見られたくない本というのはまさしく魔術そのものか、あるいは奴隷についての法律とかそういう内容なのかなと考えるところだけれど、勘違いが恥ずかしくてそれどころじゃなかった。――適当にはぐらかしておやすみなさい。しばらくして床についたルナシィは、快眠だった。他にする事も無くて真面目に体を動かしているし、寝る前にちょっとばかりいやらしい事を意識しても、毎晩自慰に耽ってるわけじゃない。メイド達の絡みを覗いたりしない限り、だいたいは大丈夫。寝巻きを与えられていればそれを着て、毛布はかぶらず枕を抱き締め、ぐっすりよく眠っている。――何度も寝込みに忍び込んでいればたまには起きる事があるかもしれないけれど、今夜はまだ気付かない。) [Tue 2 Jul 2013 03:14:02]
イディリア@じぶんち > そう言う事ですわね。バイトだから目玉にも出来ない訳ですわ。(だからアクセントでしかない、と言うお話。大事にビスケットを食べる様子をみてから、ちょっと考える。)年齢じゃなくて、知識のお話ですわよ?まぁ、内容に触れても専門的ですから、難しいとおもいますけれど。たとえば、私が雷の魔術の話しをしてもあまり理解できないような物ですわ?(とはいって置こう。それから、おやすみなさい、として――暫く待って寝息がたつ頃を見計らおう。で、こそりとお部屋へ。) [Tue 2 Jul 2013 03:07:03]
JS6741@エスピオール家 > あー、そっか。ずっと雇っていられないと怖いのね。ですね。 (バイトじゃあしょうがない、と頷く。案外ノリノリでバイトしてくれるかもしれないけれど、コレは知らない話だが学生なら尚更、就職まで望むのはどうか。チョコの話ともども、大変ねーと聞いている。…いつものより高いお菓子と知れば、ちょっと大事に食べよう。――で、本の話の食い違い。) ――え?『まだ早い』 って年齢でしょ?…え? (イディリアだってお年頃なんだし、私はそういう本読んでてもいいと思うわよ?…なんて理解を示してあげようかと思ったら、通じてない感。むしろ私だけが恥ずかしい状況かと、徐々に顔の赤みを増して。) ――そ、そうね、おやすみなさい! (イディリアが切り上げてくれるようなら、ここまでにしましょうと素直におやすみなさい。後片付けして、寝仕度整えて、ベッドに入ろう。) [Tue 2 Jul 2013 03:01:02]
イディリア@じぶんち > 男の娘レベルで負けてるから駄目ですわね。後バイトだから逃げちゃう可能性もあるのよ、やめるっていみで。(残念ながら、と。肩を落とす。そんな訳で、流石にお店は追いとく話へ。あとは、ビスケットの感想を聞いてみて、うむうむ、と。)結構バタポテとちがって単価かかるから、多くは作れないのが難点なのですわ。(値段を抑えてるから売っても売っても客単価利益は減るのよ、とか。なんとか。で、顔を赤らめたルナシィをみればきょとんとした顔で)え?年齢、関係あったかしら?(とそ知らぬ顔。あ、今日えちぃゆめみさせてよさそう、とか勘付いた。)さ、そろそろ夜遅くなりますし(と欠伸をあえてわざとしましょう。) [Tue 2 Jul 2013 02:53:32]
JS6741@エスピオール家 > その子じゃダメなわけ?ですか? (いいじゃない男の娘。どこか別のお店と被りそうだけど、とは知らない話。なお、ルナシィは自分が護衛になると思っているので、基本的に接客業をするつもりは無かった。任されなくてもがっかりしない。それより目新しいビスケットを楽しもう。お子様味覚だけれど、ビターでもしっかり甘ければ大丈夫。チョコの香りにむふーと満足気な溜息をついた。) ――うん、大丈夫よ。です。美味しいじゃない? (これも合格な味、とどこか偉そうなのは気にしないといい。…そして 『早い本』 と聞くと、むっとしつつ顔を赤らめた。) ――は、早いって、同い年じゃないの。ですか。 (えっち、とすっかり勘違い。…夢術の本については、難解と分かれば今はさっさと諦めそうだ。) [Tue 2 Jul 2013 02:48:52]
イディリア@じぶんち > あ、確かに看板店員は欲しい所ですわね。女装の似合う男の娘(※女の子です)はみつけたのだけど。(で、ルナシィをみた。容姿はOKだけど店番にするにはちょっと困る。んーと。とりあえずは期待しているんだから先ずは手渡して。)いつもと違うけれど、ブラック(チョコの)ビスケッツと言いますのよ。(ちょっぴりビターな大人テイスト。甘さも当然店名どおり。)そうね、流石にまだ早い本がありますのよ。(なお、別の見て欲しくない本としては、夢術について、他人に見せる為に執筆しておいた本があるだろうか。イディリア自身の字で書かれている夢術教本。こっちはなんでもない小説のように偽装されて置かれている。暗号を解読されると困ると言う偽装である。) [Tue 2 Jul 2013 02:40:50]
JS6741@エスピオール家 > ――あとはーマスコットキャラクター?看板店員? (看板娘で客を稼ぐ店もあるよね、フィクションでキャラ立てしてクッキーをそのデザインにするとかーと、別に相談されてもいないのに売り上げ伸ばそうとするような話をするのは、一応まだ見ぬイディリアのお店に興味があるのかもしれない。――あ、お土産…というかご褒美のクッキーだ。今日はいつものバタポテじゃないのねと嬉しそうに、もちろん受け取るつもりで見せてくれるのに手を伸ばそう。) ――ありがとう!…って、見て欲しくない、本…?そ、そうなんだー?気をつけないとー。 (それは見ちゃいけないわねー、って棒読みで。隠し部屋への扉探しに加えて、本の中身もちょっと覗いてみようか。ダイムノベルを見つけたら、感化されてしまうかもしれない。) [Tue 2 Jul 2013 02:35:48]
イディリア@じぶんち > まぁ、そうね。それなりには美味しかったと言う感想はとどいていたし――(クッキーは。目玉にした割に、甘紫陽花は期待以上と言う訳には行かなかった。まぁ、その分クッキーが売れて、余っちゃったのはクッキーじゃなくブラック(チョコの)ビスケッツなんだけれど。そんなわけでおみやげの黒いビスケットを見せてみる。)まぁ、見てもいい本と見て欲しくはない本もあるのよね。(わざとらしく言う事で、他に目的があっても、本に目が行けばいいなとかそんな感じ。ちなみに、「勇者ア○ンのしょ」なる本もある。パワーで岩を切る破岩斬、スピードで波を割る破波斬、心で真実を切る破真斬この3つを修める事で必殺の剣が完成するのだとか。3つ目がなくても不完全版で使えるらしいが。) [Tue 2 Jul 2013 02:27:02]
JS6741@エスピオール家 > …ふーん、そういうもんなのね。ですね。でも、まあそこまでしなくても、屋台に出したのが美味しければ店にも来てくれるでしょ。ですよ。…クッキーは、美味しいし、大丈夫じゃない? (クッキーはね?クッキーは。クッキーだけは美味しいの知ってるけど、私他のお菓子を知らないなーとチラッチラ。) ――しょ、正直よ!全然正直ですよ!う、嘘じゃないもん、良いでしょちょっとくらい見たって。 (…いっそ、『私隠し部屋に気付いちゃったのよねー?』 と得意げに伝えてしまいたいところだけれど、そんな事したら対策されて楽しみが無くなってしまう。今は黙っておこうと思う。なので掃除のために本を動かしたのでなくても、その理由は 『読みたかったから』 とした。イディリアは、そんなに厳しい罰を与えない。本を覗くくらい大丈夫だろうと。) [Tue 2 Jul 2013 02:19:36]
イディリア@じぶんち > (黙っているのは何かを含んでいるのか、それとも奴隷として我慢しているのか、見極めが凄く難しい。でも、わしゃわしゃと優しく微笑み向けてなでてしまえば、それでいいんじゃないかな、と言う考え。)流石にアレ以上安くすると、今度は長期的な売り上げが赤くなってしまいますのよ。(割引券も考えたけれど、一度それをすると、偽造割引券なんて出た時に対処がし辛い。だから、期間限定ノセールはやっても割引券という素材としては使えない。あと割引券の券を造る材料費が高くつく。)あー、うん、ルナシィ?正直に話して御覧なさい?因みに、嘘をついていたら、嫌なものを夢においておきますわよ?(と、じー、と見つめるのだ。黙っているならそれもよし。悪夢を見せると宣言しよう。しどろもどろな様子はみていて、解りやすいからいぢりがいもあることだし、愉しもう。) [Tue 2 Jul 2013 02:11:50]
JS6741@エスピオール家 > (では空振りするけれど、まだ知らず。むーっとしつつも、奴隷のくせに割りと物申す方なので、黙っているなら十分許容範囲。撫でられるのが面白くなく。でも気持ち良いのはまんざらでもなく。気持ち良く思っちゃう自分がちょっと恨めしく。) …ふーん。ついでに割引券とか配っちゃえば――ああ、でも、安く売ってもしょうないのよね。ですよね。 (お客が欲しいならポイントカードとか、と安易に言うが、割り引いた以上に売り上げを出さないといけないと、どうなのか。素人が勝手を言って――続く 『暇だった』 という言葉には、ちょっとドギマギした。) ――ほっ、本!?き、気のせいじゃないの?あー…あーっと…あの、ほら、でも埃。埃とか?ちょっとね、本棚の中にもちょっとは積もったりするし!拭いてあげようと思って触る事はあるかもね! (しどろもどろ。) [Tue 2 Jul 2013 02:05:48]
イディリア@じぶんち > (残念ながら、2階から、と言うわけでも無かった様だ。と言うわけで次回2階から探しても少なくとも2階の入れる場所からは降りる事はできなかった、として置いて頂けると幸い。)(さて、表情はちょっと減点っぽいけれど、撫でる指先を軽く立てて指のはらでなでてあげてから)ええ、屋台そのものは成功ではあったわ。後はそれがちゃんと客足に繋がってくれるかですけれど。(当人は店番したら00振ったけどね!けど言わない!言わないよ!拗ねるようなオーラを見れば、ああ、と思う。)暇だったかしら?だから、本を弄っていたのかしら、ね?(とくすくす、と笑う。まぁ、本に興味を持つ、まではわからなくは無い。勝手に読んでいたら、と思うと困るのだけれど。) [Tue 2 Jul 2013 01:58:03]
JS6741@エスピオール家 > (懲りずにしばらく続けたら諦めて、次を探してみよう。今申請するべきなら、二階から降りられるんじゃないかと考えてみるだろうけど――とにかくまだそれは知らず。頭を撫でられると 『年近いのに、イディリアの方が子供に見えるのに』 とちょっとムッとした顔をするけれど、髪に触れられるのが気持ち良くなくはないので黙っていた。) ――お祭り、どうだったの?屋台は成功? (私には関係無いけどね!と微妙にすねる風なオーラを漂わせつつ、でも気になる世間話を振った。突っ込まれなければ、まさか隠し部屋はどこ!?なんてストレートに聞いたりしない。) [Tue 2 Jul 2013 01:53:56]
イディリア@じぶんち > (残念ながら、その行動では隠し扉や隠し階段は発見できないようだった。それから、本棚の本ずらしだけは見られていてもおかしくは無い。)ふむ・・・(メイドからの報告をうけて、何かを考えている様子に見えるか。むしろ、楽しそうだった、と言う事に違和感を覚えるのは一応精神知力系5と言う地味なバランスのよさの賜物である。だからか、ニコニコと微笑んでルナシィの元へと歩みよって、前述のよしよしである。) [Tue 2 Jul 2013 01:47:35]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが入室されました。 『(よしよし、とルナシィの頭を撫でて)』 [Tue 2 Jul 2013 01:44:33]
JS6741@エスピオール家 > (床板を押してみたり、床と壁の境を押してみたり、壁を叩いてみたり。…一応メイドやイディリアの視線は気にするけれど、つい楽しんでしまって周囲への警戒はおろそかになっているかもしれない。雑巾ほっぽって、本棚の本をずらしたりしている。それをメイドには見られてしまうかも。――ただ、イディリアが帰って来たのが分かればさすがに中断して、機嫌の良い今日はお出迎えを 『してあげに』 行こう。…そんな意識をまだまだ奴隷の自覚が足りないとみるか、これでも素直になってきたとみるか。) ――おかえりなさい! (…でも結局、すぐに仕事場へ戻るのだけど。――メイドが何か報告したっぽいのを目にしていれば、何か吹き込まれたのかとチラチラ気にしつつ。) [Tue 2 Jul 2013 01:42:30]
イディリア@じぶんち > (呼び鈴が鳴るから、今帰って来た事は直ぐにわかるのだろう、メイドが迎えにいこうとルナシィの横を通り過ぎていく。床掃除の成果も、しっかりと報告される筈だ。何かを探している様子が見られているかどうかはわからないけれど。尚、帰りが遅かった理由は簡単で、紫陽花祭りの成果報告やらにでていたのだった。と、言う訳でメイドはイディリアを連れて床掃除しているルナシィの元へ戻ってくる事になるか。) [Tue 2 Jul 2013 01:39:46]
お知らせ > イディリア@じぶんちさんが入室されました。 『(そして夜中にイディリアが帰ってくる。)』 [Tue 2 Jul 2013 01:37:20]
JS6741@エスピオール家 > (雑巾がけなんて毎日する事ないじゃない!と、慣れてきていつもなら不満たらたらなお仕事が、今日はがぜん楽しかった。…どこかに隠し扉があるはず。本棚がスライドしたり、壁が回転したりするんだわと、ワクテカしながら隅々まで綺麗に磨く。――本人はあまり自覚していないけれど、長時間這いつくばって機敏に仕事をしていても、ルナシィに疲労の色はあまりない。恵まれた星の元に生まれた身体は、体格的にはさておきすくすく育っていた。) [Tue 2 Jul 2013 01:33:50]
JS6741@エスピオール家 > ――やっぱり。 (あれれーおかしいぞー?と気分は名探偵。ランニングついでに家の外周を測り、床掃除ついでに家の内寸を測る。目分量だしとても正確とは言えないけれど、それでもやっぱりおかしい。壁の厚み程度では済まない不自然なスペースが4箇所。対照的に並んでいると、柱のようなものではないかとも思うのだけど。それにしたって二階建て?を支えるだけなのに大げさに思えた。) …やっぱり隠し部屋よね。 (そして表沙汰にできない財産とか置いてあるんだわ、と燃える。――でもイディリアってそんなに怪しい感じだっけ?とも思うのだけど、詐欺師に見える詐欺師はいない。あの歳で店舗経営なんておかしいと思ったのよ!と、実年齢を考えれば時代的におかしくはないかもしれないけれど、なんとなく怪しい人に仕立てつつ、床掃除をしながら入り口を探す。) [Tue 2 Jul 2013 01:27:53]
JS6741@エスピオール家 > (――なんとなーく疎外感があって寂しい数日が過ぎれば、すぐに元の生活か。JS6741ことルナシィの日々にこれといった変化は無いけれど…お祭りで人が出払う隙を見計らって家捜ししたら、面白い事に気付いちゃった。――壁、厚くない?っていう。ていうか、何か部屋でも入ってるんじゃない?っていう。家の掃除とかメイドさんによる座学とかあって、最近はあんまり暇でもないのだけれど、それでも娯楽の少ない生活。気付いちゃった邸宅の不自然なスペースは格好の暇つぶし材料。迷う事無く食いついた。) [Tue 2 Jul 2013 01:17:26]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(お祭りが終わったらしい。)』 [Tue 2 Jul 2013 01:09:57]
お知らせ > メイドさん@イディリア宅さんが帰りました。 『だから、交代で休憩してまた屋台へ戻るだけ。』 [Sun 30 Jun 2013 18:18:42]
メイドさん@イディリア宅 > (ぶっちゃけ、ルナシィが逃げ出すだけなら、容易い事。逃げた後どうなるかが後先不明と言うだけでございます。尚、金庫とか金目の物なんて鍵が掛かっている上に持ち出せないようにきちんと管理されております。さて、客間や各寝室、キッチンに風呂場、とルナシィが見て回ればなにかしら違和感に気付くかもしれません。幾つか、部屋が有るスペースがあるのに、入る場所がない事に。それは北東、南東、北西、南西の4箇所に対象的にある。)(まぁ、物色を見破る仕掛けなんて各私室と食料の入っている棚にしか今の所はないから、その辺は心配こそ杞憂。このメイドの目は割りとリハ○。) [Sun 30 Jun 2013 18:17:15]
お知らせ > メイドさん@イディリア宅さんが入室されました。 『家へ戻りましたお嬢様』 [Sun 30 Jun 2013 18:08:23]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(成果は無く、ひょっとしたら懸念の種だけ残す。)』 [Sat 29 Jun 2013 01:58:46]
JS6741@エスピオール家 > (何かあっても無くても今回は見るだけ。いずれ逃げ出す時に持ち出すための下準備。…だから今盗むつもりは無いのだけれど、例えば戸棚に糸くず挟んでおくような 『物色されたかどうか』 を判断するための仕掛けが施されていた場合。ルナシィにはそれを見破る注意力があるけれど、いくつかは見逃したり、戻し方を間違えたりしてしまうかもしれない。対策されていた場合の話だが。) [Sat 29 Jun 2013 01:55:44]
JS6741@エスピオール家 > ――信用無いわね…。 (無くて正解という状況で、毒づいた。あるいは、試すために貴重品を他所へ移した部屋へあえて侵入させる事もあるかもしれないが。…さすがにやった事も無い鍵開けに挑戦!なんて真似はせず、しかしこの機を無駄にしないよう、普段奴隷はあまり立ち入らない場所を見て回る。部屋に鍵がかかっているのなら、他の所に何か隠しておくというのも考え難いけど。――結局キッチンに辿り着くと、目的は自然と金銭から甘味に移った。) [Sat 29 Jun 2013 01:14:02]
JS6741@エスピオール家 > (ルナシィの勘違いで誰かしら戻っているかもしれないが、なんとなく屋敷に人の少なそうな…あわよくば私以外誰もいないんじゃないかっていう夜。そんな夜でなくてもやろうと思えば逃げ出せるのだから、逃亡なんてしないけど。ピ○クパンサーのテーマとか流れそうな抜き足差し足忍び足で、屋敷の中を物色していた。今回はお菓子なんてケチな事言わない。金庫とか、貯金箱とか、内側が刳り貫かれている辞書とか、現金もしくは金目の物はどこにあるのだろうと――まずはイディリア、次いでメイド達の私室に忍び込もうとするが、やっぱり鍵とかかかっているか。) [Sat 29 Jun 2013 00:50:38]
JS6741@エスピオール家 > (というかやっているらしい。閑静な住宅街に祭りの喧騒は遠いけれど、イディリアもメイド達も忙しそうにしている気がする。となると私にもお呼びがかかるんじゃないかと期待するけれど、やっぱりお留守番か。スウィートフラワーの採集にはイディリアがその気になっても行かれない世界の裏事情があったのはさておき。JS6741ことルナシィはそんな事知らず、花摘みも店番もできないことを寂しく思っていた。もちろん新米奴隷にそんな事をさせるのはリスキー。それを証明するかのように、家捜しなう!なのだけど。) [Sat 29 Jun 2013 00:45:18]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(お祭りがあるらしい。)』 [Fri 28 Jun 2013 23:49:33]
お知らせ > ジャスティス@準備さんが退室されました。 [Wed 26 Jun 2013 00:53:56]
ジャスティス@準備 > (あいさつ回りを一通り終え、屋台の内側にパラソルと椅子を設置する、もちろん自分が座るためで、きっと焼くのは奴隷。気が向いたときに自分がそいだ肉を詰めるのだろう。もう完全に遊びである) さぁて、明日が楽しみねぇ [Wed 26 Jun 2013 00:53:53]
ジャスティス@準備 > (格安で、特に子供たちにはちょっとした銅貨でケバブをふるまう。初めは周囲のテキ屋にいくらか包みを渡して仁義を切っておくつもりだったが、子供会やギルドのボランティアなどが多く、その必要もなくなったようで。いろんな屋台を見ながら、とりあえず知り合いの親分さんたちがいればあいさつして回ろうと、営業スマイルの練習をして) [Wed 26 Jun 2013 00:30:14]
ジャスティス@準備 > (二メートルほどの幅のある屋台の両サイドには炭を燃料にしたオーブンが用意され、ターンテーブルになり串を回転させることのできる仕組みになっている。一応奴隷に必死に作らせて、肉も明日の朝には十分なストックが出来るはずで) さーて、じゃぁ、とりあえずご近所にあいさつ回りに動かがいますか [Tue 25 Jun 2013 23:56:26]
ジャスティス@準備 > (芸能横丁では、夜も深まる中、ランタンがあちこちにつりさげられ、あちこちで屋台の設営が行われていた。一般市民が多く参加する一角で異様に目立つ一団がいた。ガンディア系の男たちは傷があったり、目つきが鋭かったりと、玄人らしく、それを指揮しているのは、一人の陽気なロングスカートの女で) で、ですねー。やっぱりカレーと、後なんですっけ、あのちょっと辛いのにしようかなーと思うんですよ。 (近隣のマフィアたちにお手伝いしてもらいながら、陽気にしゃべるのは一人の修道女で) [Tue 25 Jun 2013 23:40:23]
ジャスティス@準備 > () [Tue 25 Jun 2013 23:38:09]
お知らせ > ジャスティス@準備さんが来ました。 『芸能横丁にて』 [Tue 25 Jun 2013 23:18:30]
お知らせ > ミルク@アパートさんが帰りました。 『( 一緒にお片づけをする 、 なンだかとッても 平和な日々 )』 [Mon 24 Jun 2013 03:19:44]
ミルク@アパート > ―――― うーん ? ( 家にいる時は片翼と話をして 、 外に出る時はお仕事か羽根集め 、 家の中での暇の潰し方 なンて少女はよく 分からない )  ―――― うんっ!  かんがえ るッ  ( お祭りのコトなら、 きっといっぱいっぱい 、 考えられる 。 どんなものがあるのか、 どんな雰囲気なのか、 知らないけどきっと楽しいものだろう と )  へェー 、 そォなんだァ 。 ( そォだ 、 暇な時間は辛いものレシピを考えるのも いいかもしれない ッて 、 思った )  ――― うん 、 ( もぐもぐ 、 オムライスを食べながら 少年の言葉に頷いて )   だーめっ、 みるく も片付け、 するーッ ( ずっと家にいるミルクとお仕事をしているお兄サン、 先に寝ないといけないのはきッとお兄さンのほう だ )  [Mon 24 Jun 2013 03:19:37]
お知らせ > ファジーさんが退室されました。 『( 次は何を作ってくれるンだろう、 なンて、楽しみが一ツ増えた )』 [Mon 24 Jun 2013 03:09:47]
ファジー >   …? ( なンだか腑に落ちない様な少女の様子、視界に映せば、不思議そうな顔で首を傾げ )  …… そう、だよ ね、  ( つまらない、と素直に告げる彼女に ) ( 如何したら良いかな、なンて悩みどころ )  ……ンー、遊べるモノ とか、  ( 思いつかない、と溜息一ツ )  本、とか  読む?  ( 何冊か買ってくるけど、と問い掛けよう )  …あァ、じゃあ  …お祭りの、日 まで、どンな 事やりたい、とか 食べたい、とか  ( 想像しながら考えておいて、と ) ( 楽しげな様子の少女へ )   ンー……好き、かな。昔から、結構 食べてた、から  ( 所属しているマフィアは辛党が多いンだ )  ……でも、無理は しなくて、良い から。  ( 彼女が辛い物を食べられる気がしない ) ( ふ、と息を吐いて )  ……  ( 少女が急いで食べる様を見遣れば )  慌てなくて、良い よ、  ( 口元だけ、ほンの少し緩めて )  片付けは、しておく から、 食べ終わったら、オヤスミ?  ( 子供はもう眠る時間だ ) ( トレイ持って、椅子から立ち上がろう ) [Mon 24 Jun 2013 03:08:13]
ミルク@アパート > ――― ( お姉さんですンなり納得されてしまったのは、 自分で言ッておいて だけれど何だか腑に落ちないよう な ) ( けれど、 それを言ったところでじゃァ妹なのかッて返されても ――― 困るトコロなので 言わないで おこう )  ( 羽根集め 、  其れ以上の質問はなく 内心安堵 して ) ――― ウン、 みるく つまンない ー ( お人形サンで遊ぶのは最初ダケ 楽しい 。 だけどずッとは つまらない  から、 其の辺りは正直 に )  でも、 お祭りのお約束できた から、 みるくは とっても、 とってもとってもとっても!  楽しみ  ッ  ! ( ぇっへっへー と 、足を揺らして  )   辛いもの、 好きなの ォ ? ( なンだか意外 と。 ミルクがあまり辛いものを食べないから だケド ) そっかァー ( 辛いものかァ、 何があるかなァって 、 考える ) … お兄サン、 早い … ッ ( 少年が食べ終わっても ミルクのお皿にはまだ少し残っている から、 もぐもぐ 、 急いで食べてしまおう ) [Mon 24 Jun 2013 02:57:09]
ファジー > ( 賑やかな存在が傍に在るから、其の感覚に慣れてきているのか …成程 )  ( 悩む様な間 ) ( 不思議そうに、少女の顔を見遣り )  …あァ、お姉さん、なンだ  ( なンだか納得してしまう ) ( 其れ位に、目の前に居る少女は、幼い雰囲気を纏っている から )   ( ごくン、とスープを飲み込んで )  ……そう、  ( 羽根集め、 ) ( 共犯か、黙認か ) ( 其の問いは、掛けずにおいた )  ……別に、居るだけでも、… 僕は、  ( 良いのに、と小さく呟き )  …あァ、でも  ずっと、部屋の中も、暇 かな …?  ( 人形しか無い部屋だ。つまらないだろう、ッて思う )   …好きな モノは、辛いモノ かな…  ( 割と辛党。甘いものも好きだけれど )  …嫌いなモノは、特に 無い、よ。  ( 一般的にヒトの食べるモノであればなンでも大丈夫だ、と )  ( ぱく、とオムライスを最後の一口 飲み込んで )  …ご馳走様 でした。美味しかった。  ( あっという間に皿は空になった ) [Mon 24 Jun 2013 02:46:04]
ミルク@アパート > ( 其れはきっと 、 人一倍賑やかなのを傍に置いてしまッているから 悪い意味でか良い意味でか 慣れてきてしまッているンじゃなかろう か ) ( 妹 ? 問いには迷うよう な、 間 。 否、実際この答えには迷ッてしまう 。 嘘をつくか否か、どこまで喋るか 以前に、 双子である片割れが " 姉 " なのか " 妹 " なのか、ミルクは知らない )  おねェちゃン、 かな ァ  … ( ミルクのほうがキャラメルに甘えているッてコトは 、 自覚している から ) 羽根集め は、知ってる ( と、 吐息と共に こたえを返し ) だッて みるく 、 居るだけじゃ ゴメンナサイなンだもの ( と 、 苦笑を浮かべる 。 怪我をして助けてもらッて、手当てをしてもらッて置いてもらッて ――― 料理ダケじゃ足りない くらい )  ファジーお兄さンは、好きなものと嫌いなもの、 ある ? ( なンて、 聞いてみよう ) [Mon 24 Jun 2013 02:36:08]
ファジー > ( 真っ直ぐな明るい返答に、半端モノの心も揺らぐ ) ( お祭りみたいな、賑やかで人の溢れる場所は、好きでは無かったのに ) ( ちょっとだけ、楽しみになってきてるみたい だ )  ―――― …  ( 逸らされる視線 ) ( 少し小首傾げて )  …… そう、なンだ? 妹?  ( オムライスを掬い )  ……羽根集め、のこと、 知ってる、の?  ( ぱくン、と口に含む ) ( 真剣に話すよりも、雑談の様に話した方が 良いかな、なンて )     …… ( 小さな声は、少女にはバッチリ届いていたよう )  ……あ、 ありが とう、  ( 楽しみにしてるね、なンて 少し照れ臭そうに ) ( 彼女が、いつまで居るか解らないけど ) ( 居なくなった途端、寂しくなりそうだ ッて、思うくらいには 今が賑やかで、楽しい ) [Mon 24 Jun 2013 02:26:03]
ミルク@アパート > ―――うんッ !! ( 少年の言葉に更にお祭りへのモチベーションアップ だ。 夜も眠れないくらい楽しみにしてしまい そう ) ( もぐ 、 オムライスを 食べて )  ――― 。  ………… ( 真っ直ぐな視線を受ければ 、気まずそうに少し視線を逸らして ) とッても 可愛い子くって、 優しい の 。 ( と、キョーダイの こと 。 外見はおんなじだから、可愛い は、内面のコト )  ( スープを掬って 口へ運び )  ( たまに、作ってくれたら嬉しいな ) ( 小さな小さな言葉は 、 ちゃンと少女の耳には 届いて )  ( ちょッと驚いたように目を開いて から 、 嬉しそうに笑って )  うんッ ! 作るッ ! ( たまに なンて言わずここにいる間は毎日でも 。  すること無くて暇 ってのも ある ) ( いつまで居ていいのか 分からないケド ) [Mon 24 Jun 2013 02:19:00]
ファジー >  ―――…… そ、ッか。…色々、見て 回れるよう、に、 調べておく、ね。  ( 短い時間の中でも、少女が色々な事が体験出来るように ) ( ふ、と息が洩れたのは、安堵した為 か )  ( お面さえ被ればなんとかなる、筈 だッ )  ……  ( ぱく、とオムライスを一口 )  ……うン、知りたい。  ( 真顔で、まっすぐ少女を見遣ろう ) ( 其の兄弟も、羽根を集めているのか、とか そういう面も含めて 知りたい )  …すごく、美味しい。  ( こくン、と少女の言葉に一ツ頷き )  たまに、作ってくれた ら、嬉しい な …  ( 次ぐ言葉は控えめに ――蚊の鳴く様な小さな声 ) ( 少しだけ、視線を横へ外して ) [Mon 24 Jun 2013 02:09:12]
ミルク@アパート > ( 見たことの無い お祭り 、 話の中では聞いたことがある 別の世界のような モノ 。  行くのは少し緊張する けど 、 楽しみ がとても大きい )  ううん、 それでも みるく はとッても 嬉しい ッ ( 眉が垂れた少年に 、 少女は嬉しそうな 侭 ) ( 少しでも時間を作って行ってくれるッて 言うお兄サンはやッぱり 優しいな て 、 思う ) ( お面だけで  果たしてだいじょーぶ なんだろォ か ッ )  ―――― ンー  … ( 色々教えて欲しいんだけどね 、 言われれば少女も 小首を傾げて )  お兄サンは 私 のコト 、 知りたい ? ( 私達の コト ) ( でも何て話たらいいのか 分からないンだもの )  ( オムライス 、 一口 口に運んで ) ―――― 美味しい? 本当ッ? ( 美味しいって言ってもらえれば ミルクは嬉しそう 。 キャラメル以外の人に作るのも、食べてもらうのも初めてだッたから、 内心ちょッと 不安だッた ) [Mon 24 Jun 2013 02:02:14]
ファジー > ……そう、なンだ? きっと、気に入ると、思う よ  ( 組織の云うお祭りとか、そンなモノとは全く違う 本当の意味でのお祭り だ ) ( 少女にとっては、世界を知る良い機会なンじゃないかな、とも思う )   ……あンまり、時間は 取れない、けど …  ( そンなに嬉しそうにされてしまうと、申し訳なくなる。ほンの少し、眉が垂れて )  ( お祭り特有のお面とか付ければ、大丈夫なンじゃないかな とか、半端モノは思ってる よ! )  ……兄弟、いたンだ? … 出来れば、色々、教えてほしい ンだけど、ね  ( 気が緩んでる、って言葉に、僅か小首傾げながらそンな台詞 )  …料理が 出来る、のは、  ( 良いと思う、ッてテーブルに並べられた料理を見遣り ) ( 椅子に座ろう )  …ン、…いただきます。  ( 遅めの夕食 ) ( ぱく、とオムライスを一口食べて )  ……美味しい。  ( 僅かに口元が緩ンでしまう ) [Mon 24 Jun 2013 01:46:53]
ミルク@アパート > そォいうお祭り、 みるく は行ったことナイからとッても楽しみ  ( ふふふー と、 楽しみでしょうがない様子で 。 組織に居た頃、何かしら大きなコトをする時はお祭りって呼んでいたヒトもいたケド、 そういうのとはきッと 違うンだろうと 思う )  ――― 警備  … ( そォなんだ と 、 しょんぼりと肩を落とした けれど  、  少年が付いたため息の次の言葉にぱッと 顔を 明るくした ) ほんとォッ? わぁい ッ 嬉しいッ  ( 少しの間でも一緒に行けるならとッても 嬉しい ) ( ―――― 同僚とかに見つかったら嫌 って 、行ってくれたら ミルクも少しは気を使って 離れて歩くくらいのコトはするかも しれない … ヨ ッ )   ぇと  … ( 親? 聞かれれば 躊躇いつつ首を横に 振り ) キョーダイ 。  ……… むー。 みるく、 ファジーお兄サンにとッても気が緩んでる ( って、口に出す程度に気が緩んでいる )  よかったァ 、 お料理は嫌いじゃない のォ ( だッてキャラメルが美味しいって 、食べてくれるから ) ( 二人分の食事がテーブルに広がれば 、 椅子に座って ) いただき まァす ( 遅めの 夕食だけど ) [Mon 24 Jun 2013 01:37:01]
ファジー > …ミルクは、好きそう、だね  ( お祭りとか、賑やかで楽しい場所とか。 そンなイメージ )  ……  ( 少女から不満の声が上がった ) ( 何度か瞬きして )  ……お祭りの、期間は、…警備、とかが 入る、から  ( 休みは無いンじゃないかな、と小さく早口に紡ぐ けれど ) ( 小さな溜息を一ツ )  ……休憩は、あると、思う から、 その間、だけ だったら、  ( 一緒に行っても良いよ、と言い掛けて ) ( でも同僚とかに見付かったら嫌だな ) ( なンて、口を噤んだ )   ( そンな事、この子は気にしないンだろう けど ) ( 「ティー」とは随分違う少女を、視界に映して )  ……家族…  親?  ( 短い返答に、更に乗せる様に )  …うン、美味しそう。料理、得意 なンだね、  ( 嬉しそうに笑う彼女に、僅かに表情が緩む ) ( 料理の乗ったトレイをテーブルへと運んで、 ) ( 水と紅茶も用意しておこうか ) [Mon 24 Jun 2013 01:25:13]
ミルク@アパート > わぁ、 わぁー 、 楽しそう …ッ  ( お祭り、 人がイッパイいて皆楽しそう って 、 イメージしか 無い 。 ミルクが知らないセカイ )   え 〜〜〜〜〜 ??? ( 僕は仕事 。 キッパリハッキリ言い放たれれば 、 ミルクはとッても 不満そう だ  )  ずッと? 全然だめェ ??? みるく、ヒトリじゃきッとつまんないー 。  ( と、 直ぐには引き下がらない ようだ。 " ティー " がはがれた " ミルク " は 、 甘やかされて育った子ども そのものの様 )  ( 二人暮らし だったの? ) ( 返された言葉に一瞬、 盛り付けをする手が 止まッた )  ――― そォよ。 カゾクと 一緒 ( 短く答えてから ) でーきたーッ 。 美味しそう? ほんと? ほんと ? よかった ァ ッ  ( ふふふー と、 嬉しそうに笑う。 運ぶのは少年に お任せしよう か ) [Mon 24 Jun 2013 01:16:27]
ファジー > ……うン、お祭 り…、  ( 少女の明るい瞳が異様に輝いているのを見た )  …紫陽花祭り、だって。色々、屋台も出るし、楽しい ンじゃ、ない、かな  ( 行くと良いよ、といつもより若干穏やかな口調で紡いだ 後 )  僕は仕事。  ( 一緒?ッて小首傾げる少女に、バッサリハッキリ言い放った ) ( 半端モノにはオンナノコに気を遣う、という事は出来なかった様子 )   ( お皿を盛りやすい様に置きつつ )  ……二人暮らし、だったの?  ( 不思議そうに少女を見遣ろう ) ( 二人きりで生活をしていたのなら、今此処に少女が居ても大丈夫なンだろうか とか、僅かな疑問 ) ( 抱いている間に料理の完成 )  ……すごい、ね。美味しそう。  ( 手作り料理なンて久し振りだ ) ( 盛り付けは少女にお願いするけれど、トレイに乗せて運ぶくらいは行おうか ) [Mon 24 Jun 2013 01:06:48]
ミルク@アパート > お祭り ……ッ  !! ( 行きたい行きたい行きたい行きたい!! 言葉よりも少女の瞳が内心を現している と 、 思う 。 きらっきらっ )   お兄サンも一緒  ? ( と、 コテンと首を 傾げよう ) ( お祭りはきッと 楽しいと思う ケド 、 でも行ったこと無いから分かンない し 、 お兄さンと一緒ならとッても 安心 、 と。  お仕事があるかも知れない なンてこと 考えてない )  ―――― みるく ね、 2人分作るのは得意ーッ ( 多分それ以上の人数分になったら途端に手際が悪くなッて しまうかも しれない ) はァい ( 大丈夫、 答えを聞けばとろとろのオムライス二つ 完成だ。 スープも十分温まったから 大丈夫 だろう ) ( 後は盛って、 トレイに乗せてテーブルに運ぶ  だけ ) [Mon 24 Jun 2013 00:58:06]
ファジー >  …明後日、かな… 26日から、お祭りがあるみたい、だから、  ( 散歩がてら行ってみたら、なンて問い掛けながら、小首を傾げた ) ( 少女が外へ出ないのは、目的が無いからだ、と思っての 言動 )   …、 ( キミが料理できないと思って、なンて半端モノには言えなかった )  ン、……分かった。  ( 少女の言葉に頷き一ツして ) ( 棚の中から皿を取り出そう )  ……とろとろ?  ( 少女と、其の手元を見遣り、 )  ……あァ、うン。…大丈夫。  ( 頷いた ) ( 思っていた以上に少女の料理の手際が良かったから、ちょっと驚いた様な声音で ) [Mon 24 Jun 2013 00:50:23]
ミルク@アパート > そーねェー  ( 確かに、家の中だけだと身体も鈍ってしまいそう。  だけど、  この辺りを歩くには武器がないと不安 とか 、 この家から出たら 自分は " ミルク " なのか、 " ティー " なのか、  そンな不安もあって 今一歩踏み出せなかッたり ) ? ( 言い淀むのを見れば不思議そうに小さく 首を傾げる ) ( 傷のことなのか、 別のことなのか 定かではない侭 、  まァいッか と )  ンと、 ねェ 、 じゃぁ、 お皿ーッ  ( の準備を お願い と ) ( それから軽く味をつけたご飯を炒めて  )  ――― ファジーお兄サンは 、 トロトロだいじょォぶ ? ( と、 聞くのは卵の焼き加減の コト ) ( 如何やら作っているのはオムライスの 様だ ) [Mon 24 Jun 2013 00:43:51]
ファジー > ( 嬉しそうに笑う少女に、半端モノは僅かに照れた様に、視線を外して )  ……あ ァ、そっか。怪我、…痛まないよう、だったら、 …散歩に行くのも、良いかも 知れないね。  ( 食べて眠って起きて、の繰り返しだと 体が鈍ってしまいそうだ、なンて ) ( 鞄を部屋の隅ッこへと放り投げながら、少女の方へと向き返る )  ――― ン、と …  ( なにが、と尋ねられた声に、言い難そうに言い淀む 間 )  ……大丈夫、なら  ( 良いンだけど、と小さな声 ) ( 満面の笑みを浮かべる少女を見ていると、不安が拭われる様 だ )   …何か、手伝おう か?  ( スープの良い香りに、すン、と一度鼻を啜り ) ( 問い掛けながら、キッチンに立つ少女へ近づこうか ) [Mon 24 Jun 2013 00:33:51]
ミルク@アパート > ―――うン、 おかえりなさい ー ( ただいま ) ( もう一度 其の言葉を言ってもらえれば、 少女は とッても嬉しそうに笑って再度、 同じ言葉を返して )  うー  …… だッてねェ、 みるく はずっと 、 お家だから ー ( 眠たくなったら寝ちゃッて 、 変な時間に寝て、 起きたからまだ眠たくなかッた り )  ―――― だいじょーぶ って、 なに  がー  ? ( あとは温めるダケだから、そンなに時間はかからないハズ  だけど )  だいじょーぶっ  ( 不安そうな少年に、 少女が返すのは満面の笑み だ )  ( 家事は片翼と二人暮らしだから一通り出来る   つもり ッ ) ( くつ くつ 、 あまってた野菜をぶちこンだスープを温め よう  )  [Mon 24 Jun 2013 00:26:46]
ファジー >   … ( 少女の声が聞こえれば、パチリと一ツ瞬きして )  ただい、ま…  ( 再度、慣れないその言葉を )  まだ、起きてたの…?  ( 寝ていても良かったのに、と告げ掛けて、 )  ……え、  ( ご飯、 ) ( 眠たげな眼で、何度か瞬き )  ……大丈夫…?  ( 傷もそうなンだけれど、 ) ( 少女は、料理が出来そうには見えなかったから )  ( 僅か、不安げな面持ちで、小首を傾げた ) [Mon 24 Jun 2013 00:20:43]
ミルク@アパート > ――――― ! ( 玄関が開く音がすれば 、 ぱッと 顔を上げて 、 )  おかえり なさぃ  …ッ ( 少女は実は未だに少年の職業を 知らなかッたり 。 其の辺りはあまり頓着しない と言うか 、 そういうコトを聞いていいモンかどうかも 分からない から。 ただ、朝から夜まで大変そう とは思ッて いる )  ミルク、 ご飯作る 〜ッ  ( 椅子から立ち上がればキッチンへと 向かって 。 本当はパタパタ動きたいトコロだけど、 あンまり激しく動くと傷が痛ンでしまうから我慢 だ )  [Mon 24 Jun 2013 00:13:49]
ファジー > ( 扉を開けながら、控えめな音でそンな言葉 )  ――― …  ( 自警団の制服やら腕章やらの入った鞄を肩から提げて、小さく息を吐いた ) ( 近々開催される紫陽花祭りのため、警邏だ通常業務だと、最近はいつもより勤務時間が長い )  ( 彼女は寝ているだろうか、若しくは、帰ってしまっただろうか )  ( そンな事頭ン中で考えながら、静かに部屋へと入ろう ) [Mon 24 Jun 2013 00:09:09]
お知らせ > ファジーさんが入室されました。 『 ただい、ま … 』 [Mon 24 Jun 2013 00:03:54]
ミルク@アパート > ( 床に落ちていた布人形を拾いつつ椅子へと座って 、 少女はそッと 目を伏せる )   ―――― キャラメル 、 お手紙見てくれたかし ら   ? ( キャラメルはミルクの筆跡って分かッてくれる 、 キャラメルはミルクのコトを分かってくれる から、 羽根集めもお休みしてくれるだろうとミルクは信じている )  ( 其の手紙は片翼の手によッて握り潰されたことなど 知らない、  考えてもしない ) ―――― …。  ( 会いに行きたい けど、  躊躇っているのは如何してなンだろう ? )  ( 外の世界で " ミルク " で居ることが居心地がいいから?  安心しているから ? )  今迄はなンだったんだろォ …  ( あンなに " ティー " になりたかったのに、  あンなに " ティー " にならなくちゃッて 思ッていたのに )   む゛ー  ( テーブルに顎をついて ) [Sun 23 Jun 2013 23:55:02]
ミルク > つーまんなーいッ  ( 怪我が大分良くなり余裕が出てきたこともあり、 ずっと家の中で寝ているのは飽きてきた。 この家の住人である少年が作った布人形で遊んでいた少女だけど  ―――― 一日遊んでいれば遊ぶことも、無くなってしまって )  つーまんなーいー  ( けれど 何かしていないと  気分が悪くなッてしまいそう ) ファジーお兄サン、 まだかなーァ  ( 暇で暇で、 とりあえず家に残っていた食材でご飯を作っておこうと思って ――― 下ごしらえだけは 終えてる状態で止まっているのは、  少年がいない時に火を使うのはマズイんじゃないかなッて思ッたから  ―――  ) [Sun 23 Jun 2013 23:41:33]
お知らせ > ミルクさんが来ました。 『う゛ー』 [Sun 23 Jun 2013 23:41:29]
お知らせ > ミルクさんが退室されました。 『空いたーッ! ( ケーキだーッ て笑う少女は さッきまでの涙が嘘の様 )』 [Wed 19 Jun 2013 02:12:24]
ミルク > ―――  ……  ( 少女も 少年から離れれば 、  思いっきり泣いてしまったコトがちょッぴり恥ずかしくて 誤魔化すような笑みを向け )  うん、 分かった、  みるく、 秘密にするゥ 。 ( 秘密だよ、 その言葉に コクコクと 頷こう 。 内緒は 楽しい から 。 そもそも此処が少年の家だッて 教えて喜ぶような知り合いも いないと思う、 多分 )  ありがとォ  ( 紙とペンを受け取れば、 キャラメルへと手紙を書こう ) ( 無事だよ、 大丈夫だよ、 心配かけてごめんなさい。  それから、 羽根集めは暫くお休みしよう 。  怪我が良くなったら帰るから、 心配しないで )  [Wed 19 Jun 2013 02:12:04]
お知らせ > ファジー@自宅さんが帰りました。 『 お腹、空いたね…  ( 夜食にケーキと紅茶、用意しながら )』 [Wed 19 Jun 2013 02:01:42]
ファジー@自宅 > ( 世界が優しくない筈無い。世界に優しさが無いンなら、孤児だった半端モノはどう足掻いても生きてはいけなかった と、思うから )  ………ン、…良かった。  ( 落ち着いた様子の少女に、安心した様に息を吐いて、そっと背中から手を除けよう )  ――― え、  ( 少女の言葉に瞬き数回 )  ……うン、一応 そう、かな。でも、秘密、だよ  ( なンて、指先を口元へと寄せた ) ( 小さく笑う少女に恥ずかしさと気まずさの入り混じった顔で、視線を逸らし )  ……ン、持ってくる。  ( 紙と、ペン。 立ち上がって取りに行けば、少女の元へと置こう )  ―――……  ( 少女が手紙を書き始めるンなら、人形と一緒に其の仕草をぼンやり眺めるンだろう ) [Wed 19 Jun 2013 02:01:00]
ミルク > ( キャラメル以外の人間も、 温かいンだと 知る ) ( 世界が知っているのはティーで 、 キャラメルとミルクを知っているのは お互いダケだった のに 、 お兄サンが ミルク を知っても  何も変わる様子は 無いみたい。  世界は思っていた程優しくないワケじゃないのかもしれないッて 、 少しだけ 思う )  ――――  ッ  ( 大丈夫だよ ) ( 慰め にも、 ならないのかもしれない 。 だけど声をかけてもらえるだけでも、 少しずつ 落ち着けていッた ) ( 暫く泣いた後、 やッと少女は落ち着いた様 )  ……ごめんなさい  … ( 最後の ごめんなさい は、 少年に対しての 言葉 )   ――――― やッぱりココ、 お兄さンのお家だったの ね  …… ( 転がっている人形達等で予想はしていたけれど ) ( 泣きはらした顔でクスクスと笑う )  ウン、  書く  ( なンて 書こう?  怪我をしたけど優しい人に助けてもらッた、 でももう少ししないと帰れないから心配しないで ッて 書いて … )  ( 文章を考えつつ 、 お兄サンに紙とペンを 借りよう )  [Wed 19 Jun 2013 01:52:12]
ファジー@自宅 > ( 緩やかな速度で、何度も少女の背を擦る ) ( 抱き付かれた瞬間に驚いた様に眼を開くけれど、拒否する事なンてしない。触れる温度と、泣きじゃくる声と、嗚咽が洩れる度に揺れる細い肩に、 )  ―――…… だい、じょうぶ…… 大丈夫、だよ。  ( 慰めにもならない様な言葉を ) ( ただ、頭の片隅で、「ごめんなさい」と泣ける少女なら、もうきっと大丈夫、なンて考えてた )   ( 人の命は重い。其れが、見知らぬ誰かであっても ) ( ふとした瞬間に思い出して、罪悪感に苛まれたりもするンだろう )  ( きっと、其れが、少女の罪への罰 なンだと思う )   ――――  ( 少女が泣き止むまでは、落ち着くまでは、背を擦り続けようか )  ……ううン。一人、暮らし だから、  ( キミがいると賑やかになる、なンて早口気味に ) ( 人形たちも歓迎してるし、気にしなくていい )  ……じゃあ、手紙、書いて、 …出しに、行こう  ( 紙とペン位ならどっかにあった筈だ ) ( 今日はもう夜も遅いから、出すのは明日になってしまうだろう けど ) [Wed 19 Jun 2013 01:40:10]
ミルク > ――― ッ  ( 背中を擦られれば、  少女は両手でぎゅぅと少年に抱きつこう と  )  ――――  ……ッ めんな  さい、    ごめん 、 な 、 さい  …… っ  ( 涙が止まらない、 ひくっ と、 嗚咽を漏らして、 けれどなるべく声が出ないように泣きながら 少女は 何度も何度も " ごめんなさい " の言葉を紡ぐ ) ( " ティー " が殺したんだ と 言ってくれても 、 汚れたのは ミルク の手だ 。 ミルクが斧を振り下ろし 、 鮮血を撒き散らした 。 人の命を奪っていったのは ミルクの手だ 。 ティーだと 思い込んでいた ミルク だ )  ( 初めて 、 人の命が重いと感じた 。  重くて、  重くて、  ココロが潰れてしまいそう )   ―――――  ありが  と  ォ  …。  ( まだ居て良いと 、 応えてもらえれば お礼を 言う 。  手紙出すの ついていこうか という言葉には 少し迷ってから頷こう 。  迷ッた のは 、 一緒に歩くのは迷惑じゃないだろうか? と、 思ッたから 。  今更、 かも知れないけど ) [Wed 19 Jun 2013 01:29:02]
ファジー@自宅 > ( 少女の肩が揺れるのを見る )  …――――  ( 震える体を少しでも落ち着かせられる様に、髪を撫ぜていた手を少女の背に回し、緩く擦ろうか )   ……  ( 次、彼女が誰かを殺したのなら、その時はもう、隠匿は出来ない。助けよう、とも思わなくなるかも知れない。 …未来は解らないけれど )  ……ン、いいよ。…ミルクの、気の済む まで、  ( 居ると良い、なンて頷いて )  …  ( お手紙 )  ……うン。…手紙、出すの …ついて、いこう か?  ( 小首傾げて問うのは、少女の怪我の具合を案じてか ) [Wed 19 Jun 2013 01:14:50]
ミルク > ( 羽根だけの為にがんばってきたのに  、 根本から崩されたような感覚 )  ( ――― けれどどこか軽くなったような 気がする 、 そして 一部だけとても 重くなったような 気がする 。 きッとそれは 罪悪感 の様な モノ )  ―――――  ッ  ( ティーは 人殺し 、 告げられれば ビクリと身体を強張らせる  。  震える体で ぎゅぅっと 強く少年の服を 握って )  ………  次  …  ( 次 、 殺したらきッと少年はもう 助けてくれないンだろう と 、 思う 。  だけど )  ( キャラメル ――― )    …。  ……。  ……… お兄 サン 、 みるく 、 怪我もう少し良くなるまで 、 此処にいちゃダメ  かな   …?  ( なンて 、 恐る恐る 少年を伺い ) お家に何も連絡してない から  、  …… ぜッたい 怒られる  … から、 お手紙出してから、 帰る  …  ( 子どもの浅知恵 。 きッとキャラメルはすごく心配していて、 そして帰ッたらとッても怒られてしまう 。 だから お手紙でワンクッション入れて 、 無事だよ大丈夫だよッて 先に伝えてから帰りたい 。  と思うのと 、 キャラメルに羽根集めのこと、 これからのことをどう相談すればいいか 、 考えたくて ) [Wed 19 Jun 2013 01:04:54]
ファジー@自宅 >  ……ン、ありがとう。  ( 少し照れた様に視線を外し )  …僕に、そう、思える なら、絶対、大丈夫 だから、  ( むしろ半端モノが世界に馴染むより早く馴染んでしまいそうだ、此の少女は )  ……あァ、人形は、  ( みンな不思議がる、なンて記憶思い返しつつ ) ( 次の言葉には首を振るう )  ……きっと、キミの、知らない世界は、 もっと、優しいよ  ( 少女の笑んだ瞳に、半端モノも僅かに表情は緩んだ )  ―――  ( 羽根集めはお金にならない ) ( 本当に「羽根」だけが目的だったンだ、と呟く心の内 )  …………、そう。ただ、死んだ だけ。  ( 下手な慰めは言わない けれど ) ( 少女の柔らかい髪を軽く撫ぜながら )  …… 「ティー」は 人殺し、 だ。  ( 紡げなかった少女の言葉を、小さく紡いだ ) ( 頬を伝って流れていく少女の涙を、指先で拭おうか )  …ミルクは まだ、大丈夫 だよ。 ミルクとしては、殺して ない、でしょ。……でも、次誰かを 殺す、としたら、 ソレは、  ( ミルクが望んだ行為、って事になるンだろう ) ( なンて ) ( 己の紡ぐ言葉はあまりに馬鹿らしい。けれど、此れが半端モノが少女に紡げる精一杯 ) [Wed 19 Jun 2013 00:53:03]
ミルク > ……? ファジーお兄サンは 、 お話しやすいの よ  ?? ( ミルクが知っている大人は怖いヒト達ばかりだッたから 、 少年は 優しくて話やすい と 、 思って )  ウン、  不思議  。 動くお人形サン いる し 、  みるくに優しい し ( おかしなお兄さん と、 赤くなった目は笑って )   ( 仕事してたンだ と 、 驚かれれば頷いて ) だッて、 羽根集めはお金に ならないンだもの  ( 殺し屋みたいにお金をもらって殺していたワケではないから )  ――――――  ティー が 殺したヒト達は  …… ただ死んだダケ だッたの  ね  …。  ( 頭を撫でられながら 、 ポツリ と呟く )  みるくは  ――  ( ただの 人殺しだッた ) ( 震える声は言葉を紡げず 、 拭ったはずの涙が溢れ 、 頬から落ちていく ) ( まるで夢から醒めたみたいに 現実が迫ッて くる 、 事実を突きつけられる 。  また 夢に逃げ込みたいッて  、 考えて しまう )  [Wed 19 Jun 2013 00:40:43]
ファジー@自宅 >  ―――出来る、よ。……僕と、話せる 位、だし。  ( 何度か頷いて、最後の言葉だけちょっと音を落とした )  …―― 不思議?  ( こてンと首を傾げ )  不気味、とは、言われる けど、  ( 不思議は初めてだ、なンて真顔で淡々と ) ( 涙は拭われて、まだ僅か赤いだろうか。少女の眼をジイと見遣る )  ―――  ( 驚いた様に瞬き一ツ )  お仕事、してたンだ  ( 正直びっくりした。羽集め自体が仕事に近いと思ってたがそうでは無いのか )   …なら、その仕事、やりながら  …お客さん、と、話してみたり とか。…暗黒街とか、スラムじゃない 場所に行ってみる、とか  ( 指折り数えつつそンな提案 ) ( 少女と、同じ顔の子がもう一人居るなンて知らないから ) ( もう、きっと、大丈夫だろう なンて思うけど )  ―――……?  ( 服握られた感覚に、不思議そうな顔をして ) ( 如何したもンかと考えた 後 ) ( 少女の頭を撫でようと手を伸ばす )  ……大丈夫、だよ。  ( 理由が解らないから、そンな曖昧な言葉 ) ( 自分じゃどう行動していいか解らないから ) ( 相方がよくやってるヤツの見様見真似 だけど ) [Wed 19 Jun 2013 00:22:29]
ミルク > ―――― 出来るかな ぁ  …… ( いろいろの場所へ行って沢山の人と 話す。  きっと其れは " ミルク " として 。  今迄、 外では " ティー " という殻を被ってきたから 難しそうに 感じる )  ―――――― … ファジー兄さンは 、 不思議なヒト ね  …  ( 助けてくれて、 助けるって 言ってくれる 、 殺しちゃダメって 言ってくれる 。 今迄逢った事が無い人 )  ( 零れそうになる涙を、  ごしごし、 両手で目を擦って涙を拭う )    ―――― あのね 、 " ティー " は 、 お仕事していた  の  ( でも其れは羽根集めをする為に 、 ヴェイトスに住む為には お金が必要だからッてだけ で。 其れから、 羽根集めで捕まった時 、 " ティー " は仕事をしていたっていうアリバイ作りの為 でもあった )   ( ―――― 片翼は 、  キャラメルは どう思うンだろう …… 、 今更って 怒られてしまうンだろう か 。   羽根集めは強制されていないけれど 、 キャラメルに 羽根はあるよッて 諭されたら ――― また 羽根集めをしてしまいそうな 気がする  ) ( 今でもまだ、 羽根はあるかもしれないッて 心の何処かで思ッている。 そのくらい ミルクの羽根への依存は 高い )  …………  。  ( そッと 手を動かせば、 少年の服を ぎゅっ と 、 握ろうと するだろう )  [Wed 19 Jun 2013 00:10:59]
ファジー@自宅 >  ……色々な、場所へ 行って、沢山の 人と、話すと、良い。 今迄、キミのセカイに、いなかったような 人と、  ( きっと気付く事が有るはずだよ、と呟いて ) ( 普通のシアワセってなンだろ、なンて胸ン中で思った )  ―――……うン、  ( 泣きそうな少女の顔、見遣り ) ( 言葉に一ツ頷いて見せる )  ……シアワセになりたい、って、思ってる 子を、 …殺さない、よ。  ( 死ンでしまえば確かに苦痛からは解放されるンだろう ) ( でも ) ( ソレだけだ ) ( 苦痛から解放された先にシアワセは無いから )  ……そ う?強制じゃ無い、なら 良いンだ。  ( 首を横に振る少女へそう紡ぎ )  ……ねえ、羽根 集め、じゃない 別の、仕事 …して、みない?… 人を、殺す事も 無い、…色々な人と、関れる …。 きっと、幸せを 見つける、ヒントになる と思うン だけ、ど。  ( 少女の明るい瞳を見詰めながら、僅か口元緩めて 問う ) [Tue 18 Jun 2013 23:55:10]
ミルク > 如何やッて  …… 、 覚えればいいの か、 みるく は、 分からない  もン  …… ( キャラメルだッてきッと、知らない 。 だッて同じように羽根が翼になるッて信じているから 。 故郷の オトナ達は 、人を殺すこと 拷問をすることがお仕事だッて  言う 。 きッと普通の幸せには なれない ) ( 考えれば考える程 、  嗚呼 、 ミルクは " 普通 " じゃなかッたン だッて 気付かされてしまう ) ―――― 幸せになれるッて 、 信じてた  の   ……  ( 横に座る少年見れば、 少女は今にも泣きそうな表情で 見つめて )  ( 助けて あげる ) ( 以前にも 言われた言葉 だ ) ――――― みるく を、 殺す の    …… ?  ( ミルクが今まで 色んな人をそうしてきたように。 苦しいなら死ねば、 苦しくなくなるよッて 、 殺してきた様 に )   ………… 強制 じゃ 、  無い  …  ( 強制されているのか 、 という問いには 、 首を振る )  ( 羽根が存在しないなら 、 キャラメルのことも話しても良いンじゃないかと 思ッてしまう ) ( でも 、 今迄頑なに守ってきた" 秘密 " は そう簡単に 言葉には出来なくて ) [Tue 18 Jun 2013 23:39:40]
ファジー@自宅 >  ――… できない?  ( 如何して、と尋ね掛けた声は途切れる )  ……知らない、なら、 覚えれば、良い。  ( 普通のシアワセ、…何気ない日常の中にあるンだろうと思う けど )  羽根、なンか、無い。……それは、キミを、幸せには してくれない、よ  ( 椅子から立ち上がって、少女の横へ座ろうか )  ……僕が、キミを、助けて あげる。  ( 数日前、初めて会った時にも云ったか ) ( あの時は自警団へ連れて行くための言葉 だったけれど )  ――……それと、も …誰かに、強制、 されてる の?  ( 羽根集め、と首傾げながらの問い掛け ) [Tue 18 Jun 2013 23:19:18]
ミルク > ( 何度も何度も血に濡れた 手 は死臭すら染み付いているかのような錯覚を 起こす 。  それすらも楽しい 、 いい匂いだッて 思っていたのは本心だッたのか もう分からない )  ―――― できな  い  … の  ……  ( 殺さなきゃいい 、 其の言葉に空になッたカップを置きながら 緩く首を振る )  無理、  だって  ―――  普通の幸せ なンて  、  知らない  、  羽根が なきゃ  ――― ( 翼になって、 ティーになれば幸せになれる 、 そう思い込ンできた少女に 今更 " 普通の幸せ " なんて 分からない )  ( けれど  、 この数日 、 怪我をしているからとい理由もあったけれど 人を殺さなくていい 時間は 少しだけ 、 ほッとしていた ンだ 。 殺さないでと言ってくれる人が側にいることに 、 キャラメルのことは気になりつつ も、  安心していた ンだ  。  …… 気付きたくなくて 目を逸らしていた  ケド )  [Tue 18 Jun 2013 23:10:03]
ファジー@自宅 > ( 卑怯だ、と思う。半端モノ自身、マフィアの下っ端である以上人を殺したことも勿論有る ) ( 其の事実を隠して、少女を責める なンて ) ( 喉が突っ掛る様な感覚を覚えて、く、と紅茶を飲み干した )  ―――――  ( そンな時間は経っていない筈だ ) ( なのに、こンなに長く感じる ) ( 視線を少女から外したところで )   ……ッ、  ( 顔を上げよう ) ( 殺したくない ッて、確かに聞こえた ) ( 眠たげな眼を開いて、 )  ……もう、殺さなきゃ、良い。  ( ことん、とカップの置く音 )  普通に、……普通の、幸せ だって、見つかる 筈、だよ  ( 僅かに首を傾げながら ) [Tue 18 Jun 2013 22:59:15]
ミルク > ( 無言を誤魔化すように 、 紅茶を一気に 飲み干して )  ( 幼い頃、 玩具の代わりに与えられたのは人を殺す道具と 、 殺す為の人間だッた ) ( 小さい頃は上手に殺せると嬉しかッた。 拷問して敵対組織の情報を吐き出させれば オトナ達が褒めてくれた。 ――― 其れが悪いコトだなンて意識が 無かッた ) ( 本当は悪いことなンだって知ッたのは イツだッたのか ―― 、 其れに伴い、 殺すことに初めて罪悪感を感じたのはイツだったのか ―― ) ( 思い出すのは 、 死ぬ人間の苦悶の表情と絶叫 、 赤い鮮血と冷たくなった 身体 ) ( キャラメルの元に戻ればきっとミルクは、 ティーは、 また 羽根集めをする 。  止まれない 、 後戻りは出来ない 。 羽根があるッて 信じないと ――― 。 心変わりした なンてキャラメルには 言えない )  ( でも、  もう )  …… 殺したくない    …………  、  ッ  … ( 無意識に、  思わず出た言葉に 慌てて片手で口元を 抑える ) [Tue 18 Jun 2013 22:46:04]
ファジー@自宅 > ( 半端モノは、「羽根」も「翼」も、その先にあるという「シアワセ」も信じてはいない ) ( まるでお伽噺の様な、子供の紡ぐ絵空事に過ぎない、と )  ――――  ( 少女の言葉が止まった ) ( 視線は俯いたままの少女へ )  …………  ( 言葉の無い時間が苦痛に感じたことは今迄無かったのに、此の空間が気まずい )  ―――  ( 小さく息を吐いて )  ……  ( 紅茶のカップをテーブルへ戻す )  ……殺した、先に、シアワセなんか、無い  ( 独り言のように、小さな声 )  ……このまま 続け、たら、 キミは、ただの ――  ( 人殺しだ ) ( 其の言葉は飲み込んだ ) [Tue 18 Jun 2013 22:32:09]
ミルク > ―――― 。 ( 羽根を集めて、 翼になって 、 自由に空を飛ぶ 。 キャラメルと一緒 に ――― 。 " 羽根 " は、 少女がヒトを殺す理由であり幸せになる動機だ )  羽根 が、 集まれば   ――――  ( 言葉は途中で止まる 。 少年は羽根を否定している、 信じていないンだと 思う。 そして少年の言葉でミルクの心が揺れるのも、 ミルク自身何処かで不安に思っていたから だ ) ( ――― 例えば、 ミルクもキャラメルも実際に" 羽根 " を見たことがない 。  今まで沢山殺しているのに未だに翼になる気配が 無い 。 あとどのくらい集めればいいのか分からない。 そもそも、イツから羽根を集めようと思ッたのか 覚えていない )  ( " 羽根 " という理由が無くなれば、 今までのことは全く意味を為さなくなり 少年の言う通り、 幸せになりたかッた人達を一方的に殺していただけに なッてしまう ) [Tue 18 Jun 2013 22:22:28]
ファジー@自宅 > ( 眼をまンまるくする少女とは対照的に、半端モノは眠たげな眼を伏せて )  ……  ( シアワセになりたい ) ( ッて、言葉に少女の顔を見る )  ……  ( 問い掛けられた言葉に、悩む様な時間が数秒 )  ……誰かを、殺して シアワセになった 人を、見たことが、ない、から  ( 両手はカップを持ったまンま膝の上 )  ……みんな、幸せになりたい、って 思ってる、と 思う。 幸せになりたい、から 生きたい、って 思ってる。 ……死んだら、それまで、だから。  ( 同僚の言葉を、借りてしまったけれど ) ( 暗に、少女の云う羽根への否定だ )  …その、幸せになりたい、人達を …自分の、都合で 殺して、…シアワセになれると、思う?  ( 今度は半端モノが問い掛ける番 ) [Tue 18 Jun 2013 22:08:06]
ミルク > ……… ( 帰ってもいいよ ) ( その言葉に少女は驚いたように目を 丸くする 。 だッて、帰っちゃダメって言われると 思ッていたから ) ( 戻ったら、 また誰かを殺すのかな ) ( 呟く様な、 問いかけの様な 言葉に、 少女は目を伏せて )  ―――― みるくは 、 シアワセになりたい の ………  ( 殺す と、 返せなかったのは ミルク の心の中に 何かしら小さな変化が 生まれたから かもしれない )  ………… ねェ 、 なンでお兄サンは殺しちゃダメって 言う  の ?   ( 殺しなさいッて言われることばかりで、 殺すなって言われたのは、 初めてだッたから 。  殺そうとする相手に 「殺さないで」 と言われたことは何度もあッたけれど ) [Tue 18 Jun 2013 21:58:49]
ファジー@自宅 > ( 首を傾げる少女へと視線向けて、おンなじ様に首を傾げる ) ( 半端モノは少女が何故首を傾げるのか解らなかった様 )  ……ン、  ( お礼の言葉に、一度首振って、紅茶を差し出そう ) ( 一口、紅茶を飲ンだところで )  ―――  ( 少女からのお願い ) ( 短く息を吐く )  ……ずっと、このままって訳にも、いかない、し …帰っても、いいよ  ( マフィアのボスにもばれそうだし、とは心ン中 )  ……戻ったら、キミは、また …誰かを、殺すの かなァ  ( 呟く様な音は独り言の様な、問い掛けの様な、曖昧なモノ ) [Tue 18 Jun 2013 21:51:22]
ミルク > ?? ( 思ッたコトを言っただけなのに 、 何で " ありがとう " なのかな? と、 首をかしげる ) ( 気味悪がられた経験しか無いなンんて 知らないから )  ――― ありがとォ 。 ( 紅茶を淹れてもらえれば 、 次は少女がお礼を言う番 ) ( ミルクと砂糖も適量入れさせてもらって 、 ミルクティーを一口 口に運んでから )   ――― ねェお兄サン 、 一度お家に帰っちゃ、 ダメ   …? ( かなァ? ) ( と 、 首を傾げて少年を伺おう ) ( 片翼のことが心配で 仕方が無い から 。 その理由は 言えない ) [Tue 18 Jun 2013 21:41:42]
ファジー@自宅 > ( そうして無言空間が生まれるンだ ) ( パチリと一ツ瞬きをして )  ……ありが、とう…  ( 僅かに目を伏せた ) ( 気味悪がられた経験しかないから、上手だと言われるのは照れ臭い )  ……いいよ、座ってて。  ( まだ怪我をして数日だ。相当痛むンだろう。 …けれど半端モノには気が利いたセリフ等言えず )  ……辛かったら、そこで、いいから。  ( ベッド、指差すくらい )  ( 言い終われば、キッチンへ向かい、少女の分の紅茶を淹れてこよう )  ( ミルクとか砂糖は容器に入ったまま、ご自由にどうぞ、という感じに ) [Tue 18 Jun 2013 21:34:37]
ミルク > ( 少女は元々おしゃべりな方ではあるけれど 、 それは片翼に対してのみ 。 片翼以外の人間と喋ることは慣れていないので、内心どうすればいいのか分からぬ侭 ―――― 。 只、少年があまりにも淡々としているから こういうモンなのかも知れない とも 思って )  ――― へェ …。 とっても上手 、 だと思う の 。 ( 最初はちょっと不気味だと思ったけど、 見慣れると可愛いと )  ――― ウン 、 飲む 。  …… ぁ、自分 で  ――― ( 淹れる って、 慌ててベッドから降りようとして )  ……  ッ  ( 脇腹に引きつるような痛みを感じて 怪我をしていたコトを 思い出し 、 動きを止めた ) [Tue 18 Jun 2013 21:29:20]
ファジー@自宅 > ( 元々話し上手でも無いし、積極的に会話する事が少ない半端モノは、作業を見たり眠ったりしていた少女に特に声を掛ける事も少なく ) ( こンな状態のまま、1日 )  ……  ( ぴた、と紅茶に伸ばした手が止まる )  ……そう、かな…。物を、作るのは、好き だから。  ( 掛けられた少女の声に、そう答えようか ) ( がたンと椅子から立ち上がり )  ……紅茶、飲む…?  ( 少女が起きたのなら淹れてこようかと ) [Tue 18 Jun 2013 21:23:17]
ミルク > ( 軟禁状態と言うか保護されている状態と言うべきか 、 少女自身この状態が一体何なのか分からぬ侭ただ時間ばかりが過ぎていく ) ( 特に何をすることも出来ないので、 寝ては魘されて 起きて 、また寝ては 痛みで起きて の繰り返し ) ( 今日は部屋の中で人形を作っているお兄サンがずッといたから 、 その様子をミルクは興味深げに見てる  ――― ことがきッと多かッたと  思う ) ――― お兄サン、器用なの  ね  ( 少年の手が止まり、紅茶を飲むのを見れば 、そンな言葉を かけてみよう か )  ( 寝てるダケなのは流石に飽きてきた ) [Tue 18 Jun 2013 21:16:14]
お知らせ > ミルクさんが入室されました。 『( じィ ー )』 [Tue 18 Jun 2013 21:11:05]
ファジー@自宅 >   ……、  ( 眠たげに眼を擦る ) ( 布人形を縫っていた手を止めて、紅茶を一口 )  ……  ( そして黙々とまた縫い続ける ) ( 人形縫いながら考えるのは、今部屋ン中に一緒に居る少女の事なンだけれど )  ――――  ( 果たして今のこの状況は、「イイ仕事をしてる」状態になるンだろうか、…ならないンだろうな、きっと )  ―――  ( 小さく息を吐いて )  ( そンな無言の空間が、今日は非番だったため、ほぼ1日続いている ) [Tue 18 Jun 2013 21:08:17]
お知らせ > ファジー@自宅さんが入室されました。 『( 欠伸一ツ )』 [Tue 18 Jun 2013 21:02:42]
お知らせ > ミルク@アパートさんが退室されました。 『( 気付かぬ侭が幸せなのか、 気付いたほうが幸せなのか ――― )』 [Mon 17 Jun 2013 03:14:47]
お知らせ > ファジーさんが帰りました。 『 … ( ごめんね、 ) ( 言葉は音にならず、罪悪感だけが胸に )』 [Mon 17 Jun 2013 03:11:52]
ミルク@アパート > ( 少年が思う通り、 御伽噺 だ ) ( 羽根も、 翼も 、 ティー も、 キャラメルとミルクだけが知る ―― ) ( イツからか 、 誰から言い始めたのかミルクは覚えていない 。 組織の大人からだッたのか、 ミルクからか 、 キャラメルからか ――― ) ( 気付いたときには それが " 本当 " だと おもッて いた )  ――――  ッ  ( ミルク ) ( その名が少年の口から出れば 、 息を呑む ) ( 否定 しなきゃいけないのに 出来なかッ た )   ――――― シアワセ じゃなきゃ  …… ( 零れる涙を見られなくなくッて、 頭を抱えて 俯く )  殺した 意味、  が  ( 無くなッちゃう ) ( 小さな 、 小さな 、 呟き。   故郷の組織にいるときから、オトナに言われてたくさんヒトを 殺した 。 だけど、 羽根になるなら その人達の死にも意味があッたんだッて  )  ( そう考える理由へ思い至る前に ) ( オハナシは此処までにしよう ) ( その言葉で 思考を停滞 させる 。  ) うん … ( 分かった と 、 頷いて ) [Mon 17 Jun 2013 03:09:14]
ファジー >    ……もう、遅い、から…  ( ハナシは、質問は、此処までにしよう )   …… 食べ終わったら、…オヤスミ。  ( ポツリと呟く様な音 ) ( 羽根を信じる少女を否定する言葉ばかり吐いてるのは解ってる、から ) ( 少女の顔が見れなくて、顔を伏せたまま ) [Mon 17 Jun 2013 02:59:19]
ファジー >  ………ホンモノじゃ、無い、なら、  ( 偽物なンじゃないのか、ッて言葉を飲み込む ) ( 「羽根」も「翼」も、其の話そのものがお伽噺の様で ) ( 頭ン中で追い付かない ) ( けれど )  ――――……ッ…  ( 眠たげな眼が開く )  ……キミ、  ( 少女の顔をジイ見遣りながら )  ミルク、 っていう、の?  ( 本当の名前 ) ( テーブルに軽く手をついたまンま、小さな息を吐く )  ……キミが、その 羽根、の一ツ、でもシアワセだと、思えない ン、なら  ( 僅か目を伏せ )  ……勝手に、他の誰か、を 羽根、にして、 …それで、シアワセになれる、なンて 言っちゃ、駄目、だよ  ( 緩く、首を傾げて )  ……それに、やっぱり  羽根、なンて 無いと、思う。 キミの、周りには、 いない、から  ( 淡く光る見えないモノが ) ( 言い終われば、口を噤み )   …… ( かたン、と椅子に座ろう ) [Mon 17 Jun 2013 02:55:54]
ミルク@アパート > にせ  もの   …?  ( 偽者 と、言うのが正しいのか分からない 。  でも、 ミルクだけのティーは 欠けている 、 片翼が無いティーは 、 本当の ティーじゃない ) ( キャラメル以外の誰かに ティーのことを、 羽根のことをちゃンと話すのは初めて ッてコトもあって 、 何をどう伝えればいいのか 分からない ) ( そもそも 、理解されるようなものじゃないッて コトに  ミルクは気付けなかった  )  みるく  は  ――― ( 私  は、 ) ( あれ? 今は どっちだッ け ? ) ( 混乱する、 困惑する、 気付いてはいけないコトが 近寄ってくるような  ) ( 立ち上がる少年を 見上げる )  ( 自分を見下ろす少年の目は 、 すごく 、 すごく 、 怖かッた )  ――――   ッ  ( 羽根の ヒトツ でも )  ( 自分が羽根になッたら 、 意味が 無い 。 だッて 、 " 片翼 " だから )  [Mon 17 Jun 2013 02:41:41]
ファジー >  ………、 ( 少女の様子を、濁った血の色で眺め ) ( 首を傾げた )  ……本当の、ティーって?…キミは、偽物、なの?  ( 少女の事は何も知らない ) ( 其の思考も、感情も、記憶も、何も ) ( 故に、其の言葉の一ツ一ツが理解できない )  ……  ( 翼になれば、シアワセになれる? ) ( 少し悩む様な間が空いて、不意に立ち上がる )  ……じゃあ、羽根の一ツ、でも、キミはシアワセ?  ( テーブルに手をついて、少女を見下ろそう ) [Mon 17 Jun 2013 02:30:21]
ミルク@アパート > ぁ  ―――――  ( 指摘されて 、 少女は自分の失言に 気がついた )   …… ティー  だけど  、 翼になったら 、 本当のティーになれる  の ………  ( ミルクと 、 キャラメル 、 2人で一対の翼だから )  ( 嗚呼 けれど ティーになったら 私は 、 私達は 如何なッてしまうンだろう ? ミルクは ――― ? )   ( でも  )  翼になったら 、  ティーになれたら 、  ( 私達は ) シアワセに、  なれるの  …  。 [Mon 17 Jun 2013 02:23:47]
ファジー >  ……何が、 ( 駄目なの、ッて問い掛けようとした声は止まる )  ……  ( 少女が紡いでいった言葉は、どこかおかしい )  ( 俯く少女へ、半端モノは視線を外さない儘 )  ――…… キミは、ティー、なンじゃ ないの?  ( だとしたら、ティーにならなきゃ、ッて言葉は明らかに変だ ) ( 理解が出来なくて、く、と息が詰まる様な感覚を覚える ) [Mon 17 Jun 2013 02:17:46]
ミルク@アパート > ……… なる  わ … ( 羽根に 、 翼に  ) だッ て、 ならなきゃ 、 ダメなんだもの  ( 何万 、 そンなにたくさん必要なら 、 もッと もッと 、 殺さなきゃイケナイ )  翼になッて、  ティー に、 ならなきゃ ダメなの  ……ッ  ( そうじゃなきゃ 、 一体何の為に今まで人を殺してきたのか  ――― ミルクとキャラメルは 何の為に いるのか 、 分からないじゃな い  ) ( 震える息を 吐き出しながら 、 少女は俯く ) [Mon 17 Jun 2013 02:13:54]
ファジー > ( 少女が笑いながら紡ぐ言葉に、頭が痛くなった )  ……人の命は、キミがいう、羽根になンて ならない、よ…  ( 眉を僅かに顰めたまま、少女へと視線を向ける )  ……それ、に、仮に、羽根が本当、だとしても、 翼になる 位の、数なら、 何万と、必要 なンじゃない、かな  ( 息を吐いて )  ……きっと、人の命の重さで、飛べない、よ  ( きっと、羽ばたくことも出来ずに、もがいてもがいて、落ちるだけだ ) ( ッて、半端モノは思う )  [Mon 17 Jun 2013 02:09:01]
ミルク@アパート > うン、 そォよ ? ( 至極当然のように 少女は頷く )   ――― 人のイノチがね 、 羽根になるの 。 だからいッぱい 羽根を集めないと イケナイ の 。 ( そして、 私達は本当に " ティー " になるン だ。  翼が ティー なのか、 ティーが翼なのかは 、 その時にならないと分かンない ケド ) …… 殺したヒトも、 羽根になッてるから一緒に飛べるの よ  ( 素敵でしょう ? って 、 浮かべる笑みは 其の侭 ) [Mon 17 Jun 2013 01:59:44]
ファジー >   ―――…ン、そう。羽根。  ( 言葉を繰り返し、頷く )  ……「羽根」が、「翼」 に?  ( 理解が出来ない。…否、物理的な意味での理解は出来る、が ) ( 無意識に、僅かに眉を顰める )   ( 少女が浮かべる笑みは、なンだか夢を見てる様な、無邪気な様な、…けれど、どこか裏がありそうな、そンな印象を受けた )  ……鳥になりたい…、  ( ッて、訳じゃ無いンだろうな ) ( 頭ン中を整理する )  ……キミ…、ティーさんが、人を殺すのと、 …その、羽根、何か 関係、ある、の?  [Mon 17 Jun 2013 01:53:20]
ミルク@アパート > ( 斧で頭を割った女の子のことは 片翼から 聞いている 。 暫く羽根集めは止めたほうがいいかもねッて、 そンな相談を していた 矢先のこの 怪我 )  ( ――― やっぱりなるべく早めにキャラメルと連絡をとらなきゃと、 思う ) ( 片翼が " 勘違い " を、起こす前 に )  ――― 羽根  ? ( その質問には 、 瞬きを して  )  ……… 羽根は ね、  いッぱい集めると、  翼になる  の  ( ふふ 、 と  浮かべる笑みは今までの少女の笑みと 少しだけ 種類が違うもの  ) 翼になったら 自由に空を飛べるの  よ 。 ( だからたくさン集めなきゃいけない の )  ( 自分で優しいなンていう人間は 、 その言葉にはミルクも同意して 頷こう )  [Mon 17 Jun 2013 01:44:41]
ファジー > ( 此方の問い掛けに素直に言葉を紡いでくれる少女に、 )  ……そっか、繋がっては、無いンだ  ( どっかのマフィア関連かと思ったがそうでも無い様 ) ( 斧で頭を割られたとあるマフィア一味の娘の話は半端モノの耳にも届いているけれど ) ( 少女とは、結び付けられず )   ( ふ、と息を吐いて )  ……じゃあ、「羽根」って、何のこと?  ( 次の質問。少女の明るい瞳を見遣りながら、緩く首を傾げた )   ……? ( 紡がれた名に、不思議な顔浮かべて )  ……え?  ( 優しいの、と聞かれても ) ( 眠たげな眼で何度か瞬き )  ……優しく、無いンじゃない、かな  ( ポタージュ一口啜って )  …それに、自分で 優しい、なンていう 人間は、  ( 信用しない方がイイ、と呟く様に洩らす )  ( 餌付け、のつもりは無いけれど ) ( 嫌いなモノ出して食べてくれないと困る、とか そンなとこ ) [Mon 17 Jun 2013 01:36:11]
ミルク@アパート > ( 何処に 住んでいる か )  … スラム  ( マフィアとの 繋がり には、 悩むように首を傾げ )  ……… ココの人達 とは 、 あンまり  … ( むしろ、悪い意味では繋がッているのかも しれない 。 マフィアの領域内で殺したり 関係者を殺したり ――― したかもしれない から )  ( ゆっくり、 ゆっくり 、 ポタージュを 口に運んで )  ―――  …… ファジーお兄サン は、  ( 嫌いなモノとかあったら 、 その言葉の裏にある意思表示に少女は気付いたのか 気付いていないのか )  … 優しい の??  ( 軟禁状態 ――― だとしても、 わざわざ嫌いなものを聞くのッて きっと珍しいコトだと 思う )  (  ―――― もしくは、 餌付けされているの  かな  ? )  [Mon 17 Jun 2013 01:27:16]
ファジー >  ……それじゃあ、ティーさんは、何処に住んでる、の? 此処等のマフィア、とは、繋がって る?  ( 少女の頷き見遣れば、次の問い掛けへ )  ( 不思議そうな彼女の顔には、若干バツの悪そうな表情を浮かべる が )  ……ン、そう。ファジー・メイソン。  ( 一ツ頷いて ) ( 今更自己紹介なンて、何だか変な感じだ )   ……うン、召し上がれ。  ( 半端モノは冷えた紅茶に口を付けながら、少女の動作を眺め )   ……そ う?良かった。好きなだけ、食べて。  ( 歳相応に見える少女の笑顔に、僅か表情が綻ぶ )  ……嫌いな、モノとか、あったら、…先に言って  ( 暫く帰す気は無い、という意思表示に近い言葉を少女へ ) [Mon 17 Jun 2013 01:14:03]
ミルク@アパート > ( 確認するように繰り返された名前に、 少女は小さく 頷く )  ( 少年の名前を聞いて 、その後に空いた 間 に、次は少女が不思議そうな顔をする番 ) ファジー  … ( 一夜を共に明かした後に名前を知るのッて 、 普通順番 、逆だなぁ て 思った ) ( 自警団へ連れて行かれる可能性がある為の名前だなンて知る由も 無く )  ――― いただき  マス 。 ( 食べながら 、 促されればポタージュを 口に運ぼう か ) …… おいしー  ( ほ と、息を吐きながら 少女の顔に浮かぶのは笑顔 で )  ( だって、 とッても美味しく感じた ) [Mon 17 Jun 2013 01:04:56]
ファジー > ( 少女へと手を伸ばして、慎重に、出来るだけ衝撃を与えないように、椅子へと座らせよう か )  ……、  ( 少女が椅子に座れば、半端モノは対面側の椅子へ腰を下ろし )  ……うン、名前、  ( 聞いてなかったから、と紡ぐのは小さな音 )  ……?  ( ふと、空いた時間に、不思議そうな顔で首を傾げた ) ( 名前さえも言えないンだろうか、 ) ( そう、思ったと同時 )  …… ティー ?  ( 告げられた名前を、確認する様に繰り返して )  ……僕は、……  ( 今度は半端モノの声が止まる )  ……  ( 自警団での名と、アウトローとしての名がある ) ( 此の場合はドッチで言えばいいンだろう )  ……。 …僕は、ファジー。  ( 自警団へ連れて行く事を考えればコッチの名か、と少しの沈黙の後、名乗ろう )  ……食べながらで、良いよ  ( 食事はキミの前、ナイフとフォークも揃ってる )  [Mon 17 Jun 2013 00:56:44]
ミルク@アパート > ――― ン  …… ( がンばれば立ち上がれるのかもしれないケド 、 手を貸してくれるのなら きっと借りて 、 立ち上がるだろう ) ( 聞いてもいいかな ? 問いには首をかしげながら ) ……?  うン  ( 答えられるコトなら )  ( 椅子に座りつつ 、 頷いて )   ――――  ……… なまえ ? ( 聞かれて 、 キョトンとする 。  嗚呼そうだ、 そういえばお互い名乗っていなかったンだッて 思い出して )  ――  …  ( あれ 、名前 … )  …。  ……。  ………。  …………。  ( ティー ッて名乗るべきなのに 、 いつもずッと そうしてきた のに、 なンでだろう 、 躊躇ッて しまッた ) ( 自分は 、 ミルクなンだって 思って ) ( "ティー"に疑問を持ったのは ハジメテ だ )  ――― ティー  … ( 其れでも 小さな声で  名前を告げて )  …… お兄サン  は ? ( 少年を見つめて こてンと 首を傾げた ) [Mon 17 Jun 2013 00:45:43]
ファジー > ( トレイの上にはパンとポタージュ、其れにチキンと簡単なサラダ。 トレイからテーブルへと移しながら、 )  ……ン、じゃあ、コッチ。  ( 少女の言葉に頷いて、椅子を引こうか ) ( 彼女が立ち上がれないのであれば手を貸すつもり で )  …色々、食べながら …聞いても、いい、かな。  ( キミの事、羽根の事、シアワセの事 ) ( 聞きたい事は大量にあるが、とりあえず )  ……ねえ、名前、は?  ( 肝心なところを ) [Mon 17 Jun 2013 00:35:36]
ミルク@アパート > ( ―――― ぁ、 表情 元に戻ッちゃった と思う ) ( まァ、 いいか 。 何を考えているのッて聞くのも オカシイ し )  ( ティーシャツとハーフパンツ は、きッと少年の私物なンだろう 、 ちょっと大きくて ブカブカ だ 。  でも良く言えばゆッたりしているから落ち着ける ) ( こういう服を着るコトって殆ど無いから なンだか新鮮な 気分 )  ( 少年が持っているトレイからのいい匂いが 鼻をくすぐる )( お腹 ――― 空いている ような気もするけど 、 食欲が無いような 気もする )  ――― ン と  、  食べるー   ( でも 、 食べなきゃ怪我だッて治らないし熱も下がンないから 、食べよう と ) [Mon 17 Jun 2013 00:29:21]
ファジー > ( 平気だという少女の言葉に、そう、と答える声は安堵の色を含ンで )   ……――  ( 涙が滲む程痛いンだと思った けど、 ) ( 取り敢えず、大丈夫な様なら、表情も元に戻る )  ……  ( 紡がれた礼の言葉に、 )  ……うン、  ( 瞬き一ツして、頷いた ) ( どういたしまして、なンて云うほどの事もしていないから ) ( 紡ぐのはたった一言だったけれど )    ( 料理なンてあンまり出来ない半端モノが作るものは、主に出来合いを温める位の簡単なモノ ) ( それらを皿に乗せれば完成 )   ……ン、 ( 丁度トレイに乗せたところで掛かった声 ) ( 少女の方見遣れば、キチンと着替えは出来ている様 ) ( 先程の服とじゃァ、随分と印象が変わる  なンて思う ) ( かちゃン、と全てトレイに乗せて ) ……食べれ る?  ( テーブルへと運びながら、視線少女へ向けて問い掛けようか ) [Mon 17 Jun 2013 00:19:14]
ミルク@アパート > ――― ヘーキ  。  ( 痛いけど冷やす程は打ってない と )   ―――  …?  ダイジョーブ。  ( 確かに痛かった けど ) ( あンまり声の調子とか変わらないお兄サンだなと思ッてたけれど  僅かに焦った様な、不安そうな声音が聞こえて ――― 何も感じていないワケじゃないのかなッて 、 思ッた ) ンと、 ありが とー …… ( 心配してくれているみたいなコト と、 着替えの コト。 ) ( ミルクが脱ぎ始めたら お兄サンはお部屋から出て行ッて しまったみたい)  ( お気に入りのヒラヒラのお洋服 、 家にまだあるケド ――― いっそ綺麗なくらいにナイフの穴が空いていて何だか悲しい 気持ちになる 。 ケド今はそれどころじゃなくッて  、 )  ―――   ッ   ( 可愛い服の弱点は、 着るのも脱ぐのも面倒なコト 。 否 、普通の時なら全く問題無いンだけど、 こういう時はとッても大変 。  対してお兄サンの服は少し大きいコトもあって 着やすかッた )   ―――― お兄 サン  ?? ( 結構な時間がかかった後 、 少年を呼ンでみよう ) [Mon 17 Jun 2013 00:08:02]
ファジー >  ―――  ( 少女の様子に、短く息を吐く )  ……冷やす?  ( 頭、と額の辺り指差して ) ( 脇腹の怪我に関しては、既に何も出来ない から )   ……そンなに、痛かった …?  ( 僅か焦った様な、不安そうな声音が洩れたのは、 ) ( 少女が浮かべた涙 故 )  ………  ( 彼女の前に着替えの服を置いておこうか ) ( 全く気にされていないのも如何なンだろうか ) ( 其の気は無いが、一応年頃の男子、だ。視線が無意識に外れる )  ……終わったら、言って…。  ( ゆっくりで平気だから、と付け足し、己はキッチンの方へ ) ( 布が擦れる音とか聞くのも毒だってハナシ ) ( 食事の用意でもして気を紛らわそう ) [Sun 16 Jun 2013 23:54:25]
ミルク@アパート > ――― 激しく、  イタイ の  …  ( ケホッ と息を吐きながら言葉を 返す )  ( 傷も痛ければ頭も痛い 、 これ以上痛い処を自分で増やすなンて 、 ミルクはお馬鹿 サン 。  キャラメルだッたら苦笑いしながら大丈夫? ッて聞いてくれたかな ? 思えば じわり と涙が 浮かぶ ) ( ――― 片翼に 会いたい )  ( もそもそ、 起き上がる動作は緩慢な もので、  傷に注意しながら着ていた服を脱がんと す 。  少年が見ているとか気にしない様子 で )  ( その気があるならとッくにしているンだろうと 思うから )  [Sun 16 Jun 2013 23:44:53]
ファジー > ( 布人形は少女の目の前までくれば、両手を広げる )  ……あ、  ( 如何なるか、なンて反応が気になったンだけど、 ) ( 頭から床へと落ちる少女に思わず声が洩れた )  ……激しく、動くと… 痛いと思う よ、  ( 今更そンな言葉 ) ( 床に伏しながら、こくりこくりと頷く少女に、 )  ……ン、分かった。  ( ちょっと待ってて、と申し訳程度に設置されたキッチンの方へ向かおう )  ( タオルを水で濡らして、後はティーシャツとハーフパンツなンていう質素な服を持ってくる ) ( 少女が着ている様な、ひらひらした女の子の洋服など、持ち合わせている筈も無く ) [Sun 16 Jun 2013 23:37:33]
ミルク@アパート > ( 普通のと普通のじゃないのの違いッて何かな? 考えながら、 いつまでも寝転んでいるワケにはいかないから 両手に力を入れて 起き上がろうと )  ( これは、 昨日の 。 言葉と共に歩いてくるのは布人形 )  … ぇ、  にんぎょゥ………ッ   ( すごいすごい! 動いてる! ッて 言おうとして 、 怪我のコトも忘れて 身を乗り出して人形へと手を伸ばそうとして  )  ……い゛  っ   ( 右脇腹に引きつるような激痛が走って べしゃッて頭から落ちる 。  痛い )  ぅー  ……  ( 着替える? その言葉には、 コクコクと頷く 。  血が固まっているし汚れているし 、着替えられるならとッても 嬉しい ) [Sun 16 Jun 2013 23:27:31]
ファジー > ( 少女の浮かべる表情見遣れば、 ) ( 普通のオンナノコにしか見えない、なンて思考 )  ……うン、普通の。  ( 右手に持ってた布人形を手から離せば、 )  …これは、昨日の。  ( 人形は、てこてこと少女の方へと歩いてくるだろう )  …………、…そう。  ( ヘイキ、の言葉に、納得してない様な顔 ) ( 血が噴き出して、ッて事にはなって無いみたいだけど、 ) ( 少女を見遣り、ぼンやりとした思案顔 )  ……服、着替える?  ( ふと、そンな問い掛け )  ……僕のしか、無いけど。  ( 多少大きいくらいだと思う、…多分 ) ( 少女の服は昨日のまンまで、傷口がある辺りは血に汚れてしまっていた から ) [Sun 16 Jun 2013 23:20:42]
ミルク@アパート > ( と " おかえり " は、 少女にとっては普通のコト 、 片翼との挨拶 。 だけど それを片翼じゃない人に言うのはなンだか不思議な気分 ) ( でも、 "ただま" その言葉を聞けばミルクはちょッぴり嬉しそうに 笑みを浮かべる  )   ――− ? ふつゥ の ? ( 普通のと普通じゃないのがイルのかな ?  不思議な子 だなぁと 思う ) ( 其れは少年に対してか 、 布人形に対してか ――― )  ヘーキ 。 ( と、 顔色が良くない状態で返しても平気そうに見えないと 思うケド。  少なくとも今日一日は安静にしていたから 傷が開いて出血したり……  ッてコトにはなッていないようだ ) [Sun 16 Jun 2013 23:11:29]
ファジー > ( 人形の上に転がッている様な状態の少女に、 ) ( 雅か朝からこの状態だったンじゃ、なンて僅かな不安が心ン中に浮かんだ )  ……え、 あ、  ( 「おかえりなさい」 ) ( 其の言葉に )  ……ただい ま、  ( 返す音は照れた様なそンな小さな音 ) ( ただいま、と、おかえり、が普通のセカイなンて知らない )  ……ン、だいじょう ぶ。  ( 緩く一ツ頷いて )  …これは、普通の やつ、だから。  ( 魂の入っていない普通の布人形。作るのは最早趣味だ )  ……傷は、平気?  ( 言葉を投げ掛けながら、少女の脇腹辺りへと視線を向けようか ) [Sun 16 Jun 2013 23:03:21]
ミルク@アパート >  ……… あれェ  …… ? ( 置手紙を書いてまた戻ってくることを前提に考えてるッてコトに内心で驚く。  そのまま逃げちゃえばイイのに ) ( 傷からくる発熱で弱気になっちゃってるンだ、きっと...... ) ――――  ( 扉が開く音がすれば 、 転がッた侭の状態で扉を見遣るチャイニーズレッドの瞳は 、 少年の姿を 映して )  おかえりなさ ィ  (  どうしたの?  問われれば   ころん とゆッたりとした動作で人形の上から退けて )  ………  ごめん  ね …  ?  ( 潰しちゃッた ) [Sun 16 Jun 2013 22:57:17]
ファジー > ( 自警団の制服やら腕章の入った鞄を肩から下げて、扉を開く )  ―――  ( 朝からの勤務の後、マフィアの事務所に行って色々貰ってきて、漸くの帰宅 だ ) ( ふぁ、と小さな欠伸が洩れる )  ―――……  ( 昨日の少女は未だ居るだろうか ) ( 縛りもせず、見張りもつけない様な、緩い監視だ。逃げているのが普通だろう、なンて思っていたけど )  ……  ( 部屋の中へと入れば、パチリと瞬き一ツ )  ……どうした の?  ( 何で人形の上に寝てるの、と指さしながら 暗に ) [Sun 16 Jun 2013 22:51:42]
お知らせ > ファジーさんが来ました。 『( 扉の開く音 )』 [Sun 16 Jun 2013 22:46:40]
ミルク@アパート > ( そういえば、 ベッド占領していたけど良かッたンだろうか? )  ( 部屋の中、見る限りではベッドはミルクが寝ていたの一つダケみたい だから ) ( ―― 監視の目が無いのなら動けそうになった辺りに一度家に戻って キャラメルに置手紙を書いてこよう と、 思う 。 だッて数日も帰らないととッても心配してしまうだろう から 。 むしろ今から でも …ッ  )  ――― ッ  ( そろそろ とベッドから足を下ろし立ち上がろうとして 、 スッ転ぶ 。 どてッと音をさせながら布人形の上に倒れてしまって  )  〜〜〜っ  ……  ( ゴメンネ ) ( 声は出なかった。  ところで昨日 布人形が動いていたような気がするンだけど夢だッたのかな ?  起きてから今まで  動いていないような気がする 。 ザンネン ) [Sun 16 Jun 2013 22:32:20]
ミルク@アパート >  …… 痛ァい  ……………  ( もぞり 、 部屋の中で動く影 は 深い息と共に苦しそうな声を零す 。 )  ( 昨日の今日だから当然と言えば当然 だ、 だッて少女はただの人間の子どもなンだから、 そンなに直ぐに傷が治るワケがない  )   う゛ ー  ……  昨日より 痛いってェ、  どゆ コト  ………… (  昨日は必死だッたから痛みは二の次だッたッて コト ?? )  ぅ゛ 〜〜〜  ッ  ( あの男の子はどッか行ちゃったし 、 交換条件に同意するまでは帰さないみたいなコト言ッてたのに 、  見張りも無ければ縛ッておくでも 無い )  ( この傷だから逃げないだろうッて 思われているのかも知れない 。  実際逃げられない  ケド )  [Sun 16 Jun 2013 22:19:13]
お知らせ > ミルク@アパートさんが来ました。 『ン……』 [Sun 16 Jun 2013 22:13:05]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(まだスパーリングしたいとは、言い出さない。)』 [Fri 14 Jun 2013 01:11:54]
JS6741@エスピオール家 > (そんなわけで…メイドと同じ事?をしているだけなのに不思議だが、そういう星の下に生まれているルナシィは、今のところイディリアの目論見通り育つ事になる。本人は瞬発力に重点置いていたけれど、一日中トレーニングに使えるならば体力の方が伸びてもどこもおかしくはない。いずれにせよただの通過点ですし。…ただ、目指す数値はそんな器用さで大丈夫か?運動の巧緻性にも関わってきそうだけれど――でも今のところ伸びる要素なし。それにまだまだ、先の話。) [Fri 14 Jun 2013 01:10:52]
JS6741@エスピオール家 > (初めこそ床をびちゃびちゃにしてしまったり、拭ききれていなかったり、酷いものだったかもしれないけれど。メイドに言われたりすれば 『文句があるなら自分でやりなさいよ』 とか言い出しそうな感じで不服そうにしながらも、こっそり覚えていく。『気に入らない調子で注意されるとそのようにするのが嫌になる』 という子供メンタルが厄介だけれど、イディリアもメイドも基本的に意地悪はしない?のだから、『変に反抗するより道理にくらいは従った方が幸せになれる』 と覚えるのに時間はかからなかった。) [Fri 14 Jun 2013 00:30:05]
JS6741@エスピオール家 > (…なんて言わなかったのでご安心を。暴力の一発も無く、それで許してくれた事に安心した。JS6741ことルナシィにはまだまだ奴隷の心構えは無いけれど、故郷のアングリマーラで散々酷い目にあっているのを見ていたし、ていうかあわせていたし、恐怖心は染み付いたものがある。それに――) …っふう。 (丹念に床を磨いて、やや満足げにシャツで汗を拭った。…運動しても直後は疲れるだけだけど、掃除には目に見えて綺麗になったという達成感がある。使われるのは気に入らないが、退屈な生活でそういった時間を持てるのは、まんざらでもなかった。) [Thu 13 Jun 2013 23:58:39]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(――床掃除!?この私が!?)』 [Thu 13 Jun 2013 23:51:47]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 『とりあえずは、じっくり、のんびりと。』 [Fri 7 Jun 2013 19:15:50]
イディリア@自分ち > (後は、まぁ、普通に定番と、あとは、出来れば季節柄冷たいお菓子を置いてみたい所だけれど。こればかりはかなり難しいといえそうだ。冷やすシステム、まぁ氷を仕入れるくらいしかないのだけれど――、冷気魔法か。そう言えば商売上も役立ちそうな以上、それを習得するのは手かもしれない。無論自分が。しかし、今の自分の先生候補も自分も得意領域は精神であり――色々と難しい所。まぁ、そのあたりはおいおい考えるとして) [Fri 7 Jun 2013 19:15:36]
イディリア@自分ち > (さて、後もう一つ。スパーリングパートナー挑戦に関しては自主性を重んじよう。ぶっちゃけ、挑戦するって言われれば奴隷ギルドに掛け合ってみてそれから、みたいな感じだ。と言うあたりでメイドが帰ってきたので、それらを伝える分は伝え――)さて、まずは目の前、ですわね。(で、だ。紫陽花祭りの話に戻ろう。スウィートフラワーがどれだけ手に入るか。手に入った量によっては、他のお菓子にも取り入れてみてもいいのかもしれない。無論味にもよるのだけれど。それによって飾り菓子と呼ばれる品々を作る事、色味の調整も、他の果物の果肉と混ぜる事でできるだろうから、バリエーションも付けやすい。ついでに、妖精の森へ行っちゃってくれた人たちを後で確認して覚えれば、ご馳走様しやすくなっているかもしれない。おっとよだれが) [Fri 7 Jun 2013 19:08:32]
イディリア@自分ち > (さて、手間が無いようにメイドにもはっきりとルナシィの育成方針を伝えておく事としよう。数値的に言ってしまっていいかはともかく、【力3速7体7感4知4集5or7精3器2】これに近い形をまず目指させる。生存力の高く美味しい護衛がこの時点で出来上がっているだろうという想像図だ。無論途中におきることで予定外は常に発生するが。この間に奴隷の立場とか奴隷として勝手に動きすぎると不味い、と言う常識を徐々に覚えて行ってくれればその点の安心もできる。尚、剣闘奴隷のスパーリングパートナーの件がそれまでの間に上手く行くかもしれない。そうなったら一緒にお出かけも出来るようになるだろう。因みにこれ、ルナシィの目標用兼、メイド(特に無表情な方)を納得させる為の口実であったりもする。そうなれば色々と変化も出てくるのだろうが、それはまた別の話か。) [Fri 7 Jun 2013 18:57:20]
イディリア@自分ち > (”最終的には”一つの応用の効く必殺技を持ったバランス型に育てたいが、育つまでの生存率というのはとても重要なのだ。育つ前に死んでしまうなどよろしい訳もない。後食事的にもだ。ルナシィ中々美味しいし。)さて、と。(そんな思考は置いておいて、屋台の話もそうなのだけど。この前のレストランの話についても考えなければならない。空き店舗になるのは、この紫陽花祭りで彼らがどれだけ客を呼び込めるようになるかにかかっているといえるだろう。まぁ、それは彼らの料理の腕と、営業の腕次第。――場合によっては、彼らへの投資も視野に入れてもいいのかもしれない。尚、この、彼らをイベント化するかどうかは未決定である。多分しない。殆ど何も決まっていないし。さておき、今日の執務としては後はそんな所か。メイド二人に仕入れた材料の点検などへと行ってもらっているし、後はあんまりやる事がない。) [Fri 7 Jun 2013 18:46:10]
イディリア@自分ち > (なお、床掃除を取り入れた関係上、イディリアの考えている成長過程とはちょっとずれた成長予測がなされる事になる。まぁ、つまりは。【力3・素早さ3・タフネス4】とかになるんじゃないだろうか。力を3にあげたら素早さとタフネス(と、魔法の発動速度とかに必要な集中力)のバランス上げ重視とかそんな感じに。大事に育てたいと思っているからか、電撃による補助攻撃能力があれば、それを威嚇にしてまずは生存力を高める事を優先して貰った方が良いかもしれない、と言った所。というわけで、その基盤となる足腰を鍛えるには床掃除は割といい選択、なのかもしれない。多分。) [Fri 7 Jun 2013 18:33:32]
イディリア@自分ち > (ランプを壊した件の報告をメイドさんから受けて――まぁ、直接本人からも来たのだろう。1度目ならイディリアも寛容である。教育がなされていない事走っていたのだから注意深くなくてもしかたないのだ。ただし、悪い事は悪い事。そんなわけで、次からしっかり注意するように言ったうえで、調度品がない廊下の床掃除を罰として命じる事になる。なお、罰と言っておきながら、床を隅々まで掃除させる事で足腰を鍛えさせようと言う試みがある。ほら、こう、特訓系のお話とかでも掃除は基礎体力をつける基本らしいし、とかそんな感じだ。) [Fri 7 Jun 2013 18:28:30]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが来ました。 『(罰として床掃除。)』 [Fri 7 Jun 2013 18:25:19]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(メイドが覗きに来るかもしれないし、隠せる事でもないので、正直に申告しよう。)』 [Mon 3 Jun 2013 01:05:13]
JS6741@エスピオール家 > (熱心に ぶんがぶんが 棒を振り――) ――ってぇ――!?やっ…!? あーッ!! (上段に大きく振りかぶった時、ガシャン!!とけたたましい音がした。最近外での練習に慣れて、感覚が変わってしまったのだろう。勢い良く振り上げた棒が、ランプか何かを壊してしまう。…破片で怪我をしたり火事になったりはしなかったけれど、危ないところ。) [Mon 3 Jun 2013 01:04:42]
JS6741@エスピオール家 > (――イディリアは奴隷募集に失敗していたかもしれないけれど、それはきっと需要がニッチだっただけで。売り子の募集もそのパターンになるかもしれないが、やってみれば今度はすんなり上手くいったりしないかなと思う。みんな仕事には飢えているはずだし、例えば 『幻の甘味料を探せ』 的なクエストなら、きっと賑わうはず。依頼主がイディリアとか関係無しに。それはさておき――) ――っふらぁっ! (連続して動くのなんかとても無理で一動作きりの練習だけれど、護衛になれば贅沢させてくれるというイディリアの言葉を信じて、とりあえずがんばる。シルクのシーツが許されるならあれもこれもと思っているから、本人の要求的にはちょっと当てが外れるかもしれないが、どんな丁寧な言い方してもこういう思い込みをする子なので、気にしないと良い。イディリアのせいじゃない。) [Mon 3 Jun 2013 00:59:10]
JS6741@エスピオール家 > ――ぬぁりゃっ! (ダン!と思い切り踏み込んで金属棒をフルスイング。武道として見るとてんでダメだろうけど、思い切り良く体重を乗せた素早い一撃は、民間人として見るならそこそこ脅威になるかもしれない。まだ運動面の成績はALL2だけど、実は特に注文が無ければ 【力3・素早さ4・体力3】 に育ってるんじゃないかなってくらい。…器用さ?度外視ですが何か。) ――っ痛ぁ…!っと、っとと… (金属棒を振り切って、裸足の足にかかる摩擦に顔をしかめながら、それでも止まれない身体に翻弄されてたたらを踏んだ。) [Mon 3 Jun 2013 00:38:21]
JS6741@エスピオール家 > (そんな話が耳に入ればそわそわしそうだけれど、どうだろう。遊ばせるなんてもっての他で、売り子だってさせられないかもしれないが、それでも本店のバイト君(*女の子)を出張させる間のお留守番くらい――いや、やっぱり危険か。そこはイディリアの判断で、やらせればどうにかなるかもしれないけれど。) (いずれにせよ今はまだ知らず。JS6741ことルナシィは、今夜は久し振りに屋内の、トレーニング用に宛がわれた部屋で棒を振るっていた。今日は大雨だったから、まだぬかるんでいそうだし。) [Mon 3 Jun 2013 00:19:43]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(――お祭りがあるの?)』 [Mon 3 Jun 2013 00:08:25]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(今日も一日、つつがなく。)』 [Sun 2 Jun 2013 00:52:04]
JS6741@エスピオール家 > (ひたすら運動するだけでなく、最近はメイド達による一般教養の授業も入っているか。JS6741ことルナシィは元お嬢様で、決して常識を欠いているわけではないけれど、ヴェイトス市は見知らぬ異国。奴隷の扱い一つとってもアングリマーラとは違うだろうし、奴隷制度や女性の暮らしぶりについて、簡単に教えてもらえるだけでもきっとためになる。…奴隷制について知ったところで、その奴隷制から脱するヒントを探すばかりだけれど。一見ヌルそうに見えて、実はそうでもないときちんと理解すれば、抑止力になるかもしれない。――どちらのメイドにせよ、年頃の娘には情事を覗き見ている相手にものを教わるのが気恥ずかしくて、そもそもあまり身が入らなかったかもしれないが。) [Sun 2 Jun 2013 00:07:17]
JS6741@エスピオール家 > (――例によってなロケーション。塀に囲まれた庭の中、何かあれば野次馬に出て行くだろうけれど、いつものように気ままに身体を動かしている。庭で転ぶようになって、運動着にしている奴隷ギルドのワンピースはだんだん汚れが目立ってきていた。汗もかくし頻繁に洗濯はしているが、草の色や土の色が少しずつ。) [Sat 1 Jun 2013 23:57:42]
JS6741@エスピオール家 > (冗談でなく、受け身と言えばきっと大事なこと。転倒恐れず一息に突っ込む、という切り込み方の練習を続けて、何度も痛い目に遭ったJS6741は、とりあえず転んでも痛くない姿勢を取るようになった。前のめりでは背を丸めるも何も無いけれど、腕でワンクッション置いてから横に転がるとか、そういう動作を意図的に。――実戦ではそもそも転ぶの前提にしちゃダメだろうとか色々問題ありそうだけど、独学でも何かしら続けていれば、ちょっとずつ、なんとなく進歩する。書や師がある環境には、当然及ばないとしても。) [Sat 1 Jun 2013 23:52:56]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(転び方が上手くなったりする。)』 [Sat 1 Jun 2013 23:46:45]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(発動させられて満足、なんていう癖がつくかもしれないが…成長は順番に。)』 [Thu 30 May 2013 23:49:23]
JS6741@エスピオール家 > (何度か失敗して、苛立ちがまた少し失敗させ易くする。けれどまだ 『やーめた!』 とは言わない。…あんまり出来ないようなら、型も何もあったもんじゃないデタラメな素振りしたり、ランニングしたりして気を紛らわせてから、もう一度。そうしているうちに――) ――ぃよしっ! (ヴババチィッ!と一息で走った稲光に、歓声を上げる。まだ何回かに一回しかできないけれど、できるという事は、練習さえすれば良い。) [Thu 30 May 2013 23:43:35]
JS6741@エスピオール家 > (意識の中で、いつものように慣れ親しんだ魔術の構成を編み上げていく。ただしいつもと違うのは、オドと一緒に垂れ流しにするのではなく、確固な構成の全容を意識の中に留めておくこと。――現実を書き換える設計図に、書いた端から材料を注ぎ込んでいくのではなく、書き終えるのを待ってから一気にやっつけようとする。使う設計図も、形にするための材料も同じ、だから実現できるはずだけれど、流れ作業でない分効率は悪くなる。紙に書くのとは違う 『頭の中で保持しなければならない設計図』 の範囲が広がるのは、数字の羅列が長くなればなるほど覚え難くなるように、努力を要した。少なくとも、このスタイルに慣れるまでは。) [Thu 30 May 2013 23:35:57]
JS6741@エスピオール家 > (ヴーン、と棒が唸り始めると、一度中段。深呼吸してもう一度始めから。珍しく根気強く取り組んでいるのは、魔術の短縮化。JS6741の使う魔術は、実戦なんかするつもりの無いお座敷魔術で、『発動までをどう演出するか』 について考えた事はあっても、手早く発動しようとした事は無い。だから――発動に時間がかかるのはしょうがないけれど、『これから魔術を使いますよ』 と相手に感じさせてしまう、触媒が唸り出すなどの前兆は、その気になれば削れるのではないかと思っていた。それは不意を打つのに必要な事だし…突然バリッ!と雷光が走る方が、びっくりさせられるだろう。…護衛採用試験?に合格する事だけを考えていて、そこまで意識してないけれど。) [Thu 30 May 2013 23:25:56]
JS6741@エスピオール家 > (もう下記参照で良さそうなロケーション。塀に囲まれた中庭で、JS6741は手にした銅の棒に稲光を走らせている。ご近所さんが窓を見ていたらちょっと驚くかもしれないけれど、きっとそろそろ慣れたんじゃないかな。いつものようにお客が来たり、外で何かあれば覗きに行くけれど、まだそんな事は起きておらず。正眼風に構えた棒に、じっと集中する。) [Thu 30 May 2013 23:17:17]
JS6741@エスピオール家 > (予防的賢者モードというか何というか、年頃で性的なアレやソレに特別な拒否感を持っていないとそれは難しそうだけど、幸い?JS6741は夢の中でしかオルガスムスを知らない。現実でやってみても上手くいかず、気の短い性格もあって、虜になってはいなかった。…それでも、娯楽の無い奴隷生活。暇になるとつい弄ってしまうけど、特に拒否感無いとはいっても、後ろめたさや惨めさ、寂しさ、不安感は伴うもので。期待があるからやってしまうのだけど、だったら運動で疲れた方がまだ建設的だと思う。) [Thu 30 May 2013 23:13:45]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(雑念振り払おうとして、ストイックになる。)』 [Thu 30 May 2013 23:07:26]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 『周辺環境への着手、けれど、これはめぐり合わせがあるかどうか。』 [Thu 30 May 2013 02:42:24]
イディリア@自分ち > (Aの問題点は、抑えた後どう活用するか。活用する人材の確保が問題となる。めぼしい所は居ない訳では無いが、生かせるかとなると難しい。Bはそもそもほかが出資した場合の動きにも注目しなければならない。まぁ、そのあたりはなるようになれ、か。Cは簡単に人材不足。まぁ、B>Aの優先度だから・・・このまま行けば放置となるか。)……店が欲しい店子とか居れば別だけど、ね。(まぁ、そのあたりは――今日じゃあなく後回しでいいだろう。そういう人物がいなければ、選択肢Bを選ぶだけ。というわけで、寝よう。) [Thu 30 May 2013 02:41:15]
イディリア@自分ち > (何せ、その場所は、かなり『Sweet Sweet Sweet』に近い。対抗店舗がこられても、困る。選択肢A、話は断り、そもそも向いてないからと土地と建物を押さえる交渉に入る。選択肢B、放置して潰れてから、悪影響がでない事を祈る。選択肢C、出資して、シェフを入れ替える・・入れ替えるシェフが居ない。)……困る、とはいえ、余り時間をかけられないのですわよね・・・ [Thu 30 May 2013 02:33:24]
イディリア@自分ち > (ちなみに、槍とかでもいいし不定形でも良いが、その場合、”痛そうな”ものを用意する必要があるだろう。というあたりで自分視点へと目を戻す。)さて、考えるべきは、この書類なのよね。(現実逃避。何故それをしていたのか、その理由がこれである。目の前の机に置かれた書類。つまりは――とある取引を持ちかけられてその判断に困っている、という所。とあるレストランが、出資を求めてきたのだ。売り込んでくる気概は認めるが、腕は――?と疑問系がつくところ。こういう場合、人を見に行くのが正しいが、イディリアの口にあわない料理だった為、腕前を考慮して断らざるを得ない。しかし、断ると――その場所の店舗が空き地になる可能性がある。そこに何が参入してくるか、が目下の問題だ。) [Thu 30 May 2013 02:28:25]
イディリア@自分ち > (なんだか自分のイメージとずれた方向で進化中とは露知らず。イディリアは、自分の思惑についてを廊下を歩きながら考えていた。)護衛にとって重要な事は――、そもそも居るだけで暴漢に襲われない事、なのよね。(つまり、見せ技なのだ。雷+剣技と言うのは。切られれば痛いし、剣で受けても電撃でダメージの入る雷光剣技。それこそが理想といえば理想。ただ、それがリーチの長い物になるのは悪くは無い。ただ、完全に見掛け倒しとばれるのも宜しくない訳で――戦闘と言う面において、対面した時の、気合。気迫。そういったものを培わせる方法が、解らない。まぁ、だからこそ、剣闘奴隷のトレーニング相手でもいいから対人経験を詰ませたい、と言うあたりだが。説明して然るべきものでもなさそうだ。) [Thu 30 May 2013 02:22:13]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『とりあえずー』 [Thu 30 May 2013 02:17:10]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(――雷光が煌めいた。)』 [Wed 29 May 2013 00:32:59]
JS6741@エスピオール家 > (…とにかく、練習用の棒はともかく、この棒を剣に持ち替える意味はあまり無い気がしていた。小回り利いた方が良いのかもしれないけれど、とにかく相手に触れようと思ったら、単純にリーチを長くするのが良いか。そして何よりも――) …よし。 (休憩お終い、とお尻を叩きながら立ち上がる。何よりも、コケ脅しの意味があるとはいえ、『その気になれば』 さっさと電撃を発生させられなければならない。発動までに時間がかかるのはしょうがないとしても、意味ありげに金属棒が唸りを上げたりする時間は、なるべく短縮させたいところ。) [Wed 29 May 2013 00:05:49]
JS6741@エスピオール家 > (ただ、それはとにかく一撃見舞わないと始まらないという、護衛として使えるかどうかを判断される試験を控えての話。それさえ考えておけば十分とも言えるけれど、防御できないというのはやっぱり怖い。…じゃあ盾と一緒に網?とか考えて、そんなスタイルの剣闘士が実際にいるかもしれないが、なんとなーく絵的に微妙に思え、首を傾げる。有用だろうけど、街中で盾ってなんとなく恥ずかしいし。) [Wed 29 May 2013 00:00:31]
JS6741@エスピオール家 > (――例によって塀で囲まれた庭の中。外で何かあれば覗きに行けるし、誰か来れば顔を出すけれど、あんまり期待できない一人の時間。芝生に脚を投げ出して座り込み、今日も真面目に運動していたJS6741は、上がった息を整えながら考える。) ――もっと、長いの? 先が広がってるの? ううん… (槍?刺股?と、自分に合った得物を考える。護衛を務めるからにはそういう 『武装してます』 とアピールできる獲物が良いのだろうけど、とにかく相手に触れさせれば痛がらせる事ができるという自分の魔術を考えると――) ――鎖…鎖分銅?とか。 …投網って金属で作れるのかしら。 鞭…は、無理よね。 (いずれにせよそういう、不定形の武器が有効な気がした。) [Tue 28 May 2013 23:38:13]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(棒である必要は無いなと思った。)』 [Tue 28 May 2013 23:25:59]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(まず一撃、それだけを考える。)』 [Mon 27 May 2013 23:58:46]
JS6741@エスピオール家 > (イディリアには色々と思惑があるだろうし、護衛として必要なスタイルとこれは明らかに違うと思うけど、とにかく今は。少ない努力で、できる範囲で、なるべく手っ取り早く当面の目標を達成する事だけ考えた。) ――っぶふっ! (ずざーっと庭の芝生に滑り込んで、どっさり倒れ込んだ体の痛みにしばらく呻く。草と土の匂いと、衝撃でつんとする鼻の奥。) [Mon 27 May 2013 23:46:47]
JS6741@エスピオール家 > (武道なんてやった事もない私が、日々命をかけて戦う剣闘士と渡り合うには、魔術に頼るしかないと思う。その魔術だって大した事はないけれど、私に力が無くたって、雷撃は当たりさえすれば痛い。そしてその雷撃は、相手の武器でも防具でも雷を通すところに触れられれば、身体まで通ってくれる。…逆に雷対策を施された防具なんかを用意されてしまうと手も足も出なくなるが、とにかく、毎日がんばって棒を振った程度で、プロの戦士に勝てるとは思えない。) [Mon 27 May 2013 23:37:48]
JS6741@エスピオール家 > (――嬌声じゃないですよ。気合の入った一声上げて、JS6741ことルナシィは、雷光纏った銅の棒を突き出しながら大きく前へ飛び込んだ。その攻撃を外した時に立ち止まるとか、そういう 『先』 を考えないがむしゃらな一撃。生き死にかかった場面ではこんな事できないだろうけど――剣闘士相手に渡り合うのが、イディリアについて外へ出る条件。それを考えて、出した答えがこれだった。) [Mon 27 May 2013 23:33:49]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『――っふぅアァッ!!』 [Mon 27 May 2013 23:27:02]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(理由はどうあれ、ちょっとやる気を持ち直す。)』 [Sun 26 May 2013 23:56:58]
JS6741@エスピオール家 > …うそなのかな。 (あんな快楽を、現実にはまだ知らない。夢で見ただけだから、本当はあんなもの無いんじゃないかと思う。でもお漏らしみたいになっていた下着は、おしっことは違う感じで。自分でしてもあんなにならないから、やっぱり何か足りないのかなあ、とか。…結局、思い描くのは覗き見たメイド二人の絡み。) …ばっかじゃないの! (不潔!不潔よ!と、自分の欲求棚に上げて首を振る。汗で張り付いていた髪が踊るだけで、思考は振り払えやしないけど、煩悩振り払おうとバルコニーに転がしていた銅の棒を手に取った。) [Sun 26 May 2013 23:50:24]
JS6741@エスピオール家 > ぁー――… (ちょっと休憩、と腰掛けて、何であんな事しちゃったんだろうと項垂れた。いや、現実には何にもしてない。してないけど、夢の中とはいえ、相手が寝ていたとはいえ、他人の目の前でえっちな事するなんて。…だいたい寝ていたのはイディリアだけで、家族は窓の外からガン見してたのに。私を嗤ってたのに。) …。 (…なのに、気持ち良かったなあ、と熱っぽい溜息をついてしまう。昨夜も自分でしてみたけれど、夢の中のような感覚は得られず、もどかしくしているうちに疲れて、寝てしまった。) [Sun 26 May 2013 23:40:59]
JS6741@エスピオール家 > だいたいお子様なのよ一緒に寝てたくらいでキャーキャー。ていうか奴隷をベッドに連れて行くくらい珍しい事じゃないし。普通だし。女同士じゃちょっと変態っぽいけど、あの二人なんてもっと…もっとすごい――じゃなくて私達は違うもん。何にもしてないもん。あの二人はいつもあんな…あんな、事、してるから…してるから、そういう発想になるのよ。変態。変態。 (まとめてもいない髪をばっさばっさ揺らし、息を弾ませながらもぐちぐち言う。やがて疲れて黙るけど――) [Sun 26 May 2013 23:22:22]
JS6741@エスピオール家 > (オセキハンとやらは知らないけれど、なんかおめでたい日に食べるもの?だとしたら、そんな事をする理由が無いと断固拒否する!した!) あれはイディリアに夢を見せてもらっただけ。私の目が覚めてもイディリアが起きなかったのを寝かせといてあげただけなんだから。そうよ、別に私達何にもしてないし。イディリアはずーっと寝てただけだし。疲れてたみたいだから起こさなかっただけ。それだけなんだから… (ぶつぶつ言いながら、塀で囲われた庭を走る。外で何かあれば覗きに行ったり、お客が来る事もあるかもしれないけれど、どうだろう。今のところは、日々変わらない一コマ。) [Sun 26 May 2013 23:15:17]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(お祝いしてもらう事などない…!)』 [Sun 26 May 2013 23:06:54]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが退室されました。 『メイド「お赤飯!トキノミヤコ式お赤飯!」とか言い出したとか――』 [Sat 25 May 2013 04:46:09]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(朝チュン。)』 [Sat 25 May 2013 04:44:42]
JS6741@エスピオール家 > (夢の続きのような感覚で…イディリアはどうせ起きないでしょ?本当にあんなに気持ちいいのかな、という確認。期待ほどではなかったけれど――それよりも、寝返り打った瞬間に改めて自覚した、自分の濡れっぷりに驚いた。…着替えたいけど気まずくて、早く起きて出て行かないかなと待っていたら、自分も寝てしまって――) [Sat 25 May 2013 04:44:14]
イディリア@自分ち > (現実でも、興奮した分くらいは濡れていると思われます。実際には触れていないので、精神が何処まで現実にフィードバックする体質かにもよりますが。夢ほどでは無いの歯間違いない様です。)――すー。(そしてイディリアは寝息を立てて――まさかの現実でもチャレンジに、目を開けそうになりかけたけど、堪えた。現実では経験なしなだけに、その柔らかい弾力にどうしようか思考したけれど、直ぐに離れられてしまえば。その後は、朝までぐっすりと眠る事になる。起きたら、多分。メイドに発見されて驚く事請け合いだろう。全員が。) [Sat 25 May 2013 04:40:09]
JS6741@エスピオール家 > (ところで、夢の中で濡れた分はきっちり現実でも濡れたりしてますか。ベッドの上にイディリアがいると、ルナシィにはシラを切る事くらいしかできないけれど。) ――っは…? ァ――… あ… え…? (明らかに現実ではないけれど、酷く生々しい夢からの帰還。…目を開けたら夢の続きのようにイディリアが眠っていて、ぎょっとした。そして、すっきりしているような気もするけれど、えっちな気分の身体にイディリアの手。) …。 (イディリアに私の夢は見えてないんでしょうね、と恐々。…起きないのをしばらく見つめてから――) …。 (ホントにあんなに気持ち良いのかなと、夢と同じように、胸をイディリアの手に押し付けようとする。でも夢見たいには上手くいかなくて…) …。 (おずおず、手を離させようとするように、イディリアの手を取って。…くりゅっと、自分の乳房に一度だけ押し付けた。) …んー… (夢の中みたいな快楽はなくて、安心したような物足りないような。…『どかそうとしただけよ?』という感じに、すぐに手は解放する。――積極的に起こしはしないけど、寝返り打って身体を離して、寝直した。) [Sat 25 May 2013 04:35:21]
イディリア@自分ち > (抱きしめて――ほんの少し、指先だけ調整。これで胸の先端に触れてしまえる。後は、どうやって調整するか、考えていれば――聞こえる声に、更には触れる指への弾力が強くなっている。成功した、と内心安堵。それから――あどけない寝顔のままで。淫夢へ突き進んでいくこの夢を美味しく頂いていく。自分の意思で補助付きとはいえ、処女を達させる事に成功した、それそのものが夢魔にとっては非常に美味しいし、この夢自体も後で何かに使えそうだ。けれど、流石にそろそろ夢からはじき出されるか――。こればかりはしかたない。因みに――現実では、しっかりと添い寝したイディリアが同じ位置で抱きしめていた訳で――そちらは確実に寝た振りなのだけれど、暫く現実でのアドバンテージはルナシィにある。触れた指で夢の続きを試すかどうかも、そのまま抱きしめられて眠りなおすにしても。起こしてしまうにしても。全て自由だ。) [Sat 25 May 2013 04:26:18]
JS6741@エスピオール家 > …。 …。 (もっともっとと疼く身体が、いずれ耐え切れなくなるのは分かっている。けれど、けれど、正妻の娘である私は一番でなければならない、あんな目で見られる謂れは無いと、なけなしの意地を張る。きつくきつく枕を抱き締めて、こんな夢早く醒めてと目覚めようとするけれど――) …っわ!? …ぁ―― (この上イディリアまで起きたかと、とんだ悪夢に思わず声が出た。抱き締められるままに身を硬くしているけれど…イディリアはそれっきり、まだ、眠ってる?) …っあ、ゃ… やだ… (手が、胸に。先っぽ立っちゃってるの分かっちゃう。…早くどかさないとと思うのに――他の人の指、気持ちイイ…)  …っは っはぁ はぁっ はぁっ…  (これが見知らぬ他人であればまた違った反応だろうけど、さっきまで優しくしてくれていたイディリアの手で、それに――) …あ、あんた達、なんか… こんなに、大事に、してもらえてないでしょ… どうせ、家畜みたいに… (私は特別なのよ!と、窓の外でせせら笑う家族に言いながら…わざと荒く息をついて、胸の、特に硬くしこった先端をイディリアの指にこっそり?触れさせた。) …ゆ、夢よ… 夢なんだから… 夢、なん だか らぁ… (すっかりとろけてしまった顔で、両腕を下腹部に伸ばした。イディリアに軽く抱かれたまま、いつ目覚めるかと寝顔をハラハラ見つめながら…異常な状況に確かに興奮してしまいながら…両手で秘所を弄る。それは、まるで中には侵入させない控えめな自慰だけれど、やがて陰核を責めて、夢補正があればきっちりオーガズムを得る事ができるはず。) ――っハァ…! っひ…! んぁっ… あっ あっ ァッ―――! (小さく小さく、軽く喉を鳴らす程度の声を漏らしながら、ビクビクと身体を痙攣させた。…ぎゅうっと目を瞑り、痙攣が治まってから、イディリアを見る。窓の外を見る。もうわけが分からない。わけが――そうして混乱の中で、夢は終わるか。) [Sat 25 May 2013 04:11:26]
イディリア@自分ち > (これはいけない。せっかく淫夢へと誘導したのに、これではやめてしまう。暖かい寝息を吐きかけて、縮こまるルナシィにぬくもりを与える。やがて、やや不自然でも、夢の中の自分はルナシィを抱きしめることにした。あくまで、眠ったままだから、抱き枕、という事になるか。手の位置が胸とかで止まるようには調整はするけれど。今の所できるのはこんな所。窓から見られていても、寝そべれば見えない角度、のはずだし) [Sat 25 May 2013 03:57:51]
JS6741@エスピオール家 > ――な…  なによ…  なに よぉ…  (窓の外の家族は――目に入るところに、血の繋がった両親はいなかった。けれど覗き込んでいるその他の家族は、ルナシィと呼ばれている少女の痴態を、せせら笑っていた。…現実の家族がどうするかは分からないが。今回この夢においては、ルナシィの被害妄想や罪悪感が、家族にそういう態度を取らせる。…枕をぎゅっと身体に押し当てて裸を隠し、ルナシィは縮こまった。自慰を続けるのはプライドが許さず。でも身体は刺激を欲して、どうにか耐えようとするものの、ベッドから出る事もできない。) ――っひゅぅ!? (やがては、抱き締めた枕の擦れる感触に、声を上げるくらい。) [Sat 25 May 2013 03:49:28]
イディリア@自分ち > ――すー……。(寝息が微かに。夢の中のイディリアは例えタヌキ寝入りでも、それを続行できる程度には眠っているように見えると思われる。その割に指の形が動かないから、置物よりも性質の悪い罠と化してはいたが。)(あどけない寝顔を浮かべたまま、自慰を耳にする。上手く行っている。このまま窓の外にさえ気付かれなければ、安泰の筈だ――筈だった。)(夢の中の家族は、制御の外。娘や妹のそんな姿を目にして、どんな反応をするか。それはルナシィの想像のままに委ねられてしまっている。それは幸か不幸か。反応後を確かめなければどうしようも、ない。) [Sat 25 May 2013 03:41:17]
JS6741@エスピオール家 > …い、イディリアー…? (起きてるー?と、小さな小さな声をかける。…イディリアに私の夢は見えてないんでしょうねと不安に思うけれど、夢の中のイディリアが起きていなければ、何となく大丈夫な気がする、客観的にはどうしてそうなるのか分からない思考回路。混乱しているし、どうせ夢の中という油断もあっただろう。私のせいじゃない、私のせいじゃない、夢なんてどうしようもないのを見ちゃうものだと言い聞かせて…ふと目に入ったイディリアの指の形に、ごくんと喉を鳴らした。) …。 (シーツや毛布を引っ張ると起こしてしまうかもしれないから、そっと、枕を身体の前に当てて、イディリアが目を醒ましてもすぐには見えないように…あとは――だって、しょうがないじゃない、気持ちイイ事したいんだからと開き直ったような事を半ばやけっぱちに思いながら、自慰を再開した。――現実では絶対できないが。ここは夢の中。イディリアの寝顔を見つめながら、乳首をくすぐり、割れ目をなぞる。ろくに自慰をした事が無いけれど、夢の中ではスムーズだった。…とうに潤っていた愛液を、大胆に割れ目の周りへ塗りたくり。にちゅにちゅとわざと音を立てて、ああとんでもない事しちゃってると興奮に震える。イディリアの指を見つめながら、真似るように、自分の指を割れ目に沈めて。なぞり上げ、まだ隠れている陰核を押し込む感触に軽く背を反らせた――ら。) ――ッ!? (元々声は殺している。その喉を、きゅうっと鳴かせて詰まらせる。だって、だって、なんで、みんな、見てるの!?) [Sat 25 May 2013 03:33:22]
イディリア@自分ち > (イディリアとしては、いつものこの部屋で、自分が添い寝している中で、自慰をして背徳感に浸ってもらうなり、色々と応用を考えて自分を配置した夢にしていた。最初から作成しようとした夢と、ルナシィの家族への思いから家族が登場する夢が、合わさって出来てしまったもの。元々の登場人物を、消したりする事は出来ない――から起こってしまった。夢のアレンジ能力はあっても構成能力としては、まだまだ不足。)(とりあえず、夢の中のイディリアは起きてはいない。そして、手の指がやや開いて立たせてある。普通にみれば寝ているから指が開いているんだな、程度だろうけれど、淫猥な気分に、イディリアの指を見ているとなるかもしれない。何故ならそれは、指で大事な所を弄る時のような指の配置だったから、だ)(夢の中の家族は、この部屋の窓を見てしまっている。近付きもせず、遠ざかりもせず。窓の外を見てしまえば、目が合うことだろう) [Sat 25 May 2013 03:18:54]
JS6741@エスピオール家 > (――もとい。ベッドを出たわけではないし、家族に気付く余裕は、まだ無いという事に…!) [Sat 25 May 2013 03:14:11]
JS6741@エスピオール家 > (――気付けば荒い息をついていた。) ―――…ん? …ッン? っふぁ!? …ァ、ゃ、やぁ… ちょっと… ちょっとぉ… これっ―― ッんン!   (我に返ると私はベッドの中、素っ裸で、自分の胸とアソコを弄ってる。掌で薄い乳房をこねて、そのくせしっかり立っちゃっている先端を爪の先で引っかきながら、片手はお股の割れ目を、両側押すようにさすって――確かにシルクのシーツを背中で感じながら、なんでこんな夢なのよと恨めしく思う。そう、これは夢、イディリアが見せてくれると言っていた夢の中。…体の感度が良いというか、現実より上手く自慰ができている気はするけれど――) ――は? ――――ッッッ!?!?!? (止める理由も無いし手を動かし続けていて。遅ればせながら、周囲の状況に気付く。窓の外にはなんか家族が!そのくせここはイディリアの家っぽくて、しかもしかも隣で寝てるまだ寝てる!夢だと思うんだけど何この夢とうろたえて、自慰どころではなく、ガッチガチに身体を固めてから、イディリア起きてないでしょうね?みんな見てないでしょうね?と改めて確認しよう。…とりあえずシーツに包まれないかなとそわそわ――ああ、でも、身体が火照って切ない。早くもっと触りたい…ああ、でも、でも…) …。 (オロオロと葛藤中。) [Sat 25 May 2013 03:11:31]
イディリア@自分ち > (そこは、いつもと変わらないこの部屋。変わっていたのは、シーツがシルクに変わっていた事。そして、いつの間にか自慰を――淫夢への変貌の一種として、している最中であった事。そう言った方向へ持って行きやすくする為に、あえて途中で、昂ぶっていてもらわなくては、困る。家族がでてきそうで、それを排除するのが厳しくて――この部屋の窓の外へと配置せざるをえなかった。窓の外を見られてはその家族と出会えるのかもしれないけれど。排除まで手が回らなかったのは、イディリアのミスと言って差し支えない。因みに。ルナシィの後ろできちんとイディリア自身も添い寝状態で夢へと現れている。) [Sat 25 May 2013 03:04:38]
JS6741@エスピオール家 > ――ちょ、ちょっと…!? (頭撫でてくれて、イディリアもベッドに入って来て…疲れてるだろうから休めと言ったのは私だし、なんとなく追い出せなくて、うろたえながらも黙っていた。…添い寝に緊張してなかなか眠れなかったけど、人の温もりにほっとして、つい家族を思って、めそめそしながら、やがては眠りへ――) [Sat 25 May 2013 03:00:36]
イディリア@自分ち > そう、それなら良いのだけれど。……良かったわ。(そう、小さく口にして。そっとルナシィの頭を撫でてあげる。ほんのり笑顔で)ええ、仕事が出来るようになってから、それらについてはお話しましょう?(と言う訳で、飴についてはそれで切っておこう。あんまり出しすぎても、毒だから)まぁ、鍛えてくれば、人物とかシチュエーションも、変えられるようにはなってくるのでしょうけれど。夢の中の事象にも、手を出せるようになるかもしれないわ?あ、因みに、私も添い寝しながらなら、掛けられるわよ?(それでいいなら、と眠った所へ、シルクのシーツに挟まれて”自慰”をしているシチュエーションへとご招待。) [Sat 25 May 2013 02:56:26]
JS6741@エスピオール家 > …大きな病気はした事ないわ。…ほんとよ。 …。 …ありがと。 (なんか、気付かれてるような、でも本当に心配してくれてるような。だとするとあまり邪険にするのは申し訳なくて、面倒くさいわねえと恥ずかしく思いながら、でもぽつりとお礼を言う。) …え。そ、そう… (で、絹のシーツもありと言われると、それならアレもコレも膨らむ欲望。決してシーツだけでは満足しないのであんまり飴をぶら下げると勝手に期待した結果の 『嘘つきっ!』 が怖いかもしれないけれど。今は、釣られた。…魔法の説明を聞く様は、一応真剣。ただし反応は――) ――なんっか…びみょー―な魔法ねえ… (夢の小道具が変わるだけとか、使い道が酷く限定されやしないかと、宙を仰ぐ。自分で夢に好きな物を登場させられるならまだ、使い道があるのかもしれないが…) …それ使ってる間、イディリア起きてないといけないんでしょ?いいわよ、ベッドの中にいる夢見られるとも限らないし、仕事帰りじゃない。 (イディリアもおやすみなさい、と言うけれど…それでもかけてくれると言うなら、ものは試しと受け入れる。) [Sat 25 May 2013 02:51:13]
イディリア@自分ち > ギルドにいた時点では病気はなかったとしても、その前にどんな病気にかかったことがあるか、なんて聞いてないもの?(念押しして、本当に大丈夫なのね?と言いたげに表情を見つめて見せる。あくまでも心配をしているように。病気だと危ないけど、この様子なら病気でもなさそうかもしれない。)仕事できるようになったらシルクシーツは可能になってくると思うわよ?(ちゃんと護衛が出来るようになれば、待遇あがるよ?と言う飴をぶら下げる。これでやる気を出してくれたら、かなりの儲け。追い出されそうになっただろうけど、魔法については――流暢に話し始める。)簡単に言えば、備品とか、そういった夢の中の環境を動かす事はできるわ?けれど――例えば叱られている夢なら、”叱られる”と言う夢の事象は覆せない、夢の大筋は変えられない。あくまでも、大筋に関係ない小物とか、そういう物を変えるにしか、今は過ぎないのよ。(夢の一部に干渉できるけれど、ルナシィの雷同様に、それほど使い勝手が良い訳じゃあない、なんて口にした。かなり嘘だけれど。) [Sat 25 May 2013 02:42:49]
JS6741@エスピオール家 > …。 …。 (なんか、言葉は分かってくれた風なんだけど、なんか。気になるけれど――何よ疑ってるの!?何してたって言いたいのよ!?と食って掛かるのが怖くてできない。…強がった経験?) ――な、無いわ。病気とか無いってギルドで聞いたでしょ、ほんとに平気だったら。 (…あれ、本当に心配してくれてる?と思うと、なんか嬉しいのだけれど。でも今は、イケナイ事していたっていう羞恥心の方が強い。) …じょ、冗談よ、別にいらない。いえ欲しいけど、シルクなんてどうせダメでしょ。分かってるから気にしないで! (…と、とにかく追い出そうとするけれど――魔法、と言われると興味がわいた。) …あ、何、そういう魔法なんだ。内容…ってどういう事? (魔術師であるからこそ、精神に作用するような魔法の危険性は承知していそうだけれど、父親のトンデモ理論を聞きかじっていたら何となく魔法が使えるようになったルナシィは、その辺りの意識が低かった。どういう事?と詳しい説明求めるけれど…面白そう、と乗り気な様子。それで話がはぐらかせるというのもあるし。) [Sat 25 May 2013 02:33:35]
イディリア@自分ち > 確かに、寝返りでも擦れますわ。それに、風でカーテンが擦れたからかもしれませんわね。(言い分をまず認める。背中側から、語りかける口調は優しいもの。ただし。隠そうとしているような態度が解りやすく見えた。頬を撫でて更なる続きに考え込み。)つかぬ事を聞きますわ?しんどくても平気って強がった経験、あるかしら?病気の兆候があると大変だわ?(そう、あくまで病気だと危ないから、と身体を心配するような口ぶりで語りかけて。そして、シルクシーツといわれると、悩んだ。)シルクシーツは、今は無理だけど――私が魔法を使える、と言った事は覚えているかしら?シルクのシーツに包まっている夢なら見させてあげられるわ?内容までは動かせないけれど。(あえて、夢術を、控えめに明かす。あくまでも控えめな提案程度に。) [Sat 25 May 2013 02:23:08]
JS6741@エスピオール家 > …う、うん、おかえりなさい。 (もう言ったけど、うろたえていて二回目。なんか値踏みされているとは知らず、落ち着かなさげに逸らした視線をさ迷わせた。) …こ、こすっ!?し知らないわよ空耳なんじゃないの風とかカーテンとか、ていうかベッドの中で寝返り打ったら擦れるもん! (そんなの聞き分けられるわけないでしょと、言い放って、おやすみ!と背中向けてベッドに横になった。) ――っんにゃ!?ななっ、何よ!平気だったら! (さっさと出て行ってよ!と無視しようとしていたら、撫でられる頬。びくっと驚き顔を赤くする。) …そ、そうよ暑いの!いい、イヤよ脱ぐなんて!シーツシルクにしてくれなきゃ嫌っ! (シルクのシーツを二枚くれたら裸で寝るけど、と。今は脱げない理由があるにしても、本人的に別におかしくはない要求は、えらく贅沢だった。) [Sat 25 May 2013 02:14:54]
イディリア@自分ち > ええ、ただいま、ですわ?(むすっとしてるのは割といつもある事だけど、思う。あれ?素材的にはここにもう一人ウェイトレスい――いやまだ大勢に触れさせるのは無理か。ルナシィウェイトレスによるお外体験は脳内却下。)そうね。なにかもぞもぞ、と。まるで、何かを擦るような音かしら。(後半は鎌かけ。だってうろたえる様子はどう見てもおかしいもの。3択の内、エロい方か悪い方に絞って良さそうと判断できた。だから、手を差し伸べて、細い指で頬を撫でてあげようともして)そう?暑いのかしら?(寝付けない理由にあえて手を差し伸べてから、暑いなら脱げばと続ける予定で問いかける。) [Sat 25 May 2013 02:06:09]
JS6741@エスピオール家 > …お、おかえりなさい。 (堂々と入って来られると…私奴隷だし?別に、覗いたりとか自由だし?寝てるの起こさない気遣いでそっと開けたなら、ノックくらいしてなんて言う筋合いじゃないし?と、むすっとしつつもご挨拶。遅くまでお仕事お疲れ様です、って。) …お、おお、音っ…!? し、してた? どんな音っ? (何?何を聞いたの?と、ベッドの中で上半身起こしたままうろたえて。…けれど心配そうな顔には、大丈夫大丈夫、バレてない、と少し落ち着けた。) …な、何でも、ないわ。ません。 ちょっと、寝付けなかっただけ。 [Sat 25 May 2013 01:58:52]
イディリア@自分ち > (あんまり察せてはいないけど、声は聞ける。だから、何かが気持ち悪い、と言う事だけは解った。良くて寝汗。エロくて正解。悪くて病気。多分この3択という事までは判断した。)――ええ、私ですわ?なにやらうなされている様な物音がしたので?(ばれた以上、普通に開けて中へと入ろう。それから扉を閉めて、嘘理由を説明。更に追加で)で――どうしましたの?(と心配そうな顔を造ってみて語りかけてみました。) [Sat 25 May 2013 01:54:30]
JS6741@エスピオール家 > んー… ンー… 気持ち悪いっ…! (自分で触れてもあんまり気持ち良くなくなってしまって…嫌悪感というか罪悪感というか、寂寥感が、押し寄せてきた。私、ほんと、何してるんだろうって。もぞももぞ ごそごそ 動いていたけれど、そんな事を呟いてベッドの中から出ないまま着衣を直す。…その辺りはイディリアが察するかどうか次第。ただ寝付けないにしては、やけに落ち着かなさ過ぎたが。――で。) ――ッ!? (ふと気付けば差し込んでいる光。がばっ!と跳ね起きて、ドアの方を振り返る。カギなんかかけても無駄だろうからかけていないけれど、実際に寝込みに誰か来ていると思うとびっくりするもので。) ――だ、誰っ!? イディリア!? (様付け忘れてうろたえた大声を出した!どこから見てた!) [Sat 25 May 2013 01:50:00]
イディリア@自分ち > (なにやらもぞもぞしているから起きている?うなされない程度の寝返りかも。しばし思案。完全に静かなら、寝てると決めて入って行く所。寝ているなら、浅い眠り。起きているなら寝つけてない。さて困った。ゆっくりと扉の取ってを握る。じわじわと、確実に、取ってを回して鍵がかかっていても開けて、少しだけ扉の隙間を空けて隙間から様子を伺う。光がどうしても差し込むので、音に気付かれなくてもそちらでばれるかもしれない。) [Sat 25 May 2013 01:44:18]
JS6741@エスピオール家 > (寝ていないけれど、跳ねるほど激しくもなかった。 はぁ ふぅ と切なげに熱っぽい息をつきながら、寝巻きの中に手を入れて胸や股をさすっている。けれど…下着を汚してしまうと気がついて、という事はベッドも汚してしまうのではないかと思って。じゃあトイレで…は、なんかイヤだし。それならお風呂場で…は使いもしないのに入ってちゃマズイし。濡れちゃうならタオルを敷けば良いじゃないと気付くけれど、そんな準備をするのがなんか自分に気まずい――とそこまで考えて、すっかり冷めてしまっていた。…未練たらしく自分の身体をまさぐってみるけれど――イディリアが介入しなければ、なんか疲れたみたいにそのまま寝てしまうでしょう。――感覚2で扉の外からの聞き耳だけでは、なにやらもぞもぞしているくらいしか分からないかもしれないけれど。開けてみれば、分かりそう。ただし気をつけないとルナシィに気付かれるかもしれない。) [Sat 25 May 2013 01:37:46]
イディリア@自分ち > (は寝ているか←跳ねているか) [Sat 25 May 2013 01:37:27]
イディリア@自分ち > (遅くなってそろっと帰宅。何か入れ違いっぽい空気なような。そんな気がしたけれど、多分気のせいなんだろう。メイドは多分イイコトしてる時間だろうし。それを邪魔しない気遣いの出来る家の主。という事で埃とか自分で落として、そろそろと部屋に戻ってから、そろそろご飯を食べようと寝床へと侵入すべく、ルナシィのお部屋へ迫るわけで。抜き足差し足忍び足。まず跳ねているか部屋の様子を扉の外から伺いましょう) [Sat 25 May 2013 01:29:53]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(寝仕度整えたベッドの中で耽っています。)』 [Sat 25 May 2013 01:27:44]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが来ました。 『(そろりそろーり帰宅した様です)』 [Sat 25 May 2013 01:25:49]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(興奮した身体は敏感で…自慰を、覚え始める。)』 [Sat 25 May 2013 01:25:16]
JS6741@エスピオール家 > (そして嫌がるフリをしつつも、二人の姿が見えないと、なんとなーく探してしまうようになっていた。覗ける事なんか滅多に無いだろうし、ムラムラしちゃうだけなのだけど。…どこで、どんな事を、どんな風にしちゃうのかなあ、とか。じきに慣れるだろうけれど今はまだ。落ち着かなさげに、聞き耳を立ててしまう。) …。 (でも、今日はダメか。…しばらく粘ってようやく諦めがつくと、そういえばこの家の人達は、暇な時何をしているんだろうと考えた。何かしらする事は、趣味とかあるんだろうけど、自分は今、暇に飽かして運動するだけだから。) (だから――部屋に帰ると、自分で自分にそっと触れてみた。) [Sat 25 May 2013 01:24:16]
JS6741@エスピオール家 > (ある日庭をランニングしていたら、家の中から悲鳴が聞こえた気がしたのは下記参照。窓を覗いて回るとカーテン締めた一室でメイド二人がギシアンしていて、隙間からそれを見てしまった。…アングリマーラ育ちだけれど生でしているのを見るのは初めてで、だからという訳ではないけれど、つい見入ってしまった。…女同士で不潔!とか色々思うところはあるけれど、セックスが不潔に思えてしまうのは年頃的に男×女だって男×男だって変わらない。むしろ…最近妙に生々しいレイプされる夢を見ることがあって、その相手はもちろん男ばっかりで、なんとなく男性が苦手になりつつあるから、女×女の方が受け入れはし易いのだけれど。…何せ身近な人だしショックで、毎日顔を合わせる気まずさったら。大人になるのよルナシィ、クールに流すのよと自分に言い聞かせても、つい意識してドキドキしてしまう。) [Sat 25 May 2013 01:03:08]
JS6741@エスピオール家 > (――私もナニしてんのよバカ!) …! (そわそわ うろうろ、JS6741ことルナシィは、ここへ来てから一歩も外へ出ていないエスピオール家の廊下を行ったり来たりしていた。…べ、別に今日が週末で、メイド二人がにゃんにゃんしてるんじゃないかなー?なんて思ってないんだから。期待なんかしてないんだからね!…そういう訳だった。) [Sat 25 May 2013 00:49:23]
JS6741@エスピオール家 > (――ナニ、ナニを、ナニしてんのよ女同士でっ!変態、変態っ、もう、変態ッ!あ、あんな…あんなところで、あんなところを、あんな事して、あんな…ほんとバカ!バカ!バーカ!) [Sat 25 May 2013 00:44:36]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(バッカじゃないの!?バカじゃないの!?バカなんじゃないの!?)』 [Sat 25 May 2013 00:42:03]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(…カーテンの隙間からメイド二人の情事を目撃したり、できますか?)』 [Sun 19 May 2013 16:55:58]
JS6741@エスピオール家 > (幸いイディリアは、私を急いで鍛えようとも思っていないようだし。…この家のお金の在り処とか、そういうのに注意しながら、もう少し時期を待つべきかもしれないと思う。…逃げ出す時は、万全の体勢で臨まなければ、失敗したら取り返しがつかないのだから。) ―――!? (…安息日の静かな午後。家の中から悲鳴が聞こえたような気がして、何?と振り返る。…空耳かと思うけど、もう一度。それだって空耳かもしれないけれど…喧嘩?押し込み強盗?なんて思いながら、庭を歩いた。――窓を一つ一つ覗いていけば…) [Sun 19 May 2013 16:54:42]
JS6741@エスピオール家 > (…お金さえあれば、と思う。私の奴隷印は右手の甲にあり、手袋したり包帯巻いたり、あるいは袖が長い上着を着れば不自然なく隠せるのではないかとか。身分証が無ければ市壁を越えられなかったりするかもしれないけれど…アングリマーラへ帰ってみる、というのは、魅力的な発想に思えていた。だって、やっぱり私が奴隷だなんておかしいし。嫌だし。はっきりさせないと気が済まない。) (――でも、と思う。退屈でつい魔が差すけれど、イディリアは良い主人。きちんとした食事を与えてくれて、ちゃんとしたベッドのある綺麗な部屋と、服も。それで課せられるのが体力強化だけで、それも変にしごかれるのではなく自分のペースでやっていれば良いのだから、奴隷としてはきっとこれ以上望んじゃいけない好待遇。脱走に失敗した時を思うと、ここから安易に動いた事を後悔しそうで怖かった。) [Sun 19 May 2013 16:48:43]
JS6741@エスピオール家 > (…でも、それでも、奴隷ギルドが私を甘く見ているだけで、アングリマーラに辿り着いてパパの友達を見つける事ができれば、助けてくれるのではないかと思う。…仮に、私が誤って奴隷にされたのだとしたら、それをした商人は大きな罪に問われる。だからプロである奴隷商人はそんなヘマをしないのだと言われれば納得してしまうけど――でも間違える事はあるかも。それとも…それとも、まさかとは思うけど、パパってば本当に悪い事していて、私達が奴隷にされたのは正当なのかな?) ―――! (そんなわけないじゃない。…ぎゅっと、縮こまるように自分の身体を抱き締める。父親は善人だと言い聞かせるけれど…その父親に犯された、酷く生々しい感触の悪夢が頭から離れない。) [Sun 19 May 2013 16:39:01]
JS6741@エスピオール家 > (運動着にしている、ちょっと焦げ目のついた奴隷のワンピースをパタパタ揺らして、芝生を駆ける。体力も忍耐力もあまり無くてちょくちょく休憩を入れながら、JS6741は塀を見上げていた。) …。 (別に塀を乗り越えなくたって、脱走なんていつでも出来るだろう。物理的に閉じ込められているという事は無く、私が逃げられないのは、ここを出ても行く当てが無いから。奴隷ギルドの職員は、誰も私を助けようとする可能性のある人がいないから、私は奴隷にされたのだと言った。もしかしたら手段が不当かもしれないけれど、それが問題にならないから私は奴隷にされて、覆す方法は無いと。…そうだろうなと思う。例えアングリマーラまで逃れたとしても、私には頼る人も思いつかない。よく遊びに来ていたパパの友達は知っているけれど、名前を覚えているだけで、どこに住んでいて何をしているのかさえ、知らなかった。) [Sun 19 May 2013 16:31:55]
JS6741@エスピオール家 > (お許しが出たので、庭をランニング。――空の下、芝の上というのは気持ち良いけれど、でもそれだけだった。塀に囲まれた中で一人黙々と走っていても、外に出られるわけでなし、状況は部屋の中とそう変わらない。…もっとも屋外を出歩いたところで何があるわけでもないから、実質大差は無いのかもしれないけれど。) [Sun 19 May 2013 16:23:36]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(とりあえず走ってみる。)』 [Sun 19 May 2013 16:15:44]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(要求を満たす奴隷がギルドで育つのを、待つべきだったのかもしれない。)』 [Fri 17 May 2013 19:37:11]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 『そんなわけで、仕事へと戻って言った』 [Fri 17 May 2013 19:32:35]
イディリア@自分ち > まぁ、中途半端な状況なのよ。奴隷より強くて剣闘奴隷よりは落ちる。そんな状況だから、丁度いい相手と言うと、新人教練中、とか都合よく見つけないといけないからね。(まぁ、趣味で特技に勝てる可能性は0ではないだろう。が、それ相応の努力が必要になるわけで、それがかなうのはいつの日か。新人を探して当てた方がいいのかもしれない。) [Fri 17 May 2013 19:32:22]
JS6741@エスピオール家 > …私が誰かの相手する前に、私の相手を探しなさいよ… (独学で本当にどうにかなると思っているのかと、ブツブツ。実際のところ、どれだけあれば 『特技』 を覆せるのか。ゴリ押しがまかり通ってしまうと、年端もいかない子供だって本職の傭兵に勝てる。…実際のところ、ヴェイトス市はそんなものかもしれないが。――当分先の事になるだろうけれど、毒見については、伝えられても 『盛られる可能性どれくらい?』 とあっけらかんとしているかもしれない。) …はーい。 (目標さえ与えれば自動的に達成されるかと言うと、そんな事無いけれど。JS6741は、具体的な要求はしなかった。) [Fri 17 May 2013 19:29:25]
イディリア@自分ち > まぁ、直ぐ相手になるとは余り思っていないわ。けれど、外へ出る、つまり仕事を始められる、となればそのランクの実力は必要、と言う事ね。(なお、イディリアの仕事先はお菓子店だったり仕入先だったりするため、食事と言う点ではいろいろおこぼれに預かれる可能性は高そうだ。ただ、それはつまり、毒見役も兼ねさせられるという意味も増えるのだが、そこはきっちりと伏せられている。)まぁ、目標は提示したからがんばりなさいな。じゃあ、仕事に戻るわね。(其処まで告げれば、部屋から出ようとする。何か用件がなければそのまま戻っていくだろう) [Fri 17 May 2013 19:11:58]
JS6741@エスピオール家 > ――っあ!…な、何よ。大丈夫だけど、今休んだところだからね?なまけてたんじゃないんだから。 (脚を投げ出し床に座り込んで、長めの休憩中。開く扉にびくっとして、言い訳めいた事を言う。柔和な笑みにちょっと安心しつつ。) …講義?うん――うん―― (四角いムーブダイハツから。ランニングー?めんどくさいわねえ、と顔を顰めるけれど、表情ほど嫌がってはないだろう。ずっと引きこもり状態で、外に出られるだけで多少は気晴らしになるかもしれない。塀の中ではあまり変わらないけれど。…ふんふんと頷きながら聞き――飴には、それ無理じゃないかと怪訝な顔をした。) す、スパー?って、練習相手の事よね?ですよね?そんな、戦う訓練受けてる相手にいきなり… (勝てるわけ無いじゃない、とブーたれる。特技は空欄で、今のところ埋まる予定無し。中で訓練を続けるのなら、地力で捻じ伏せるしか無いか。) (…とはいえ、このままではあまりにも退屈。お仕事で同行するだけでも、イディリアは嫌な人じゃないし、一緒にお出かけできるなら楽しみだ。そうすれば、食事とかお茶とかご相伴に預かれるかもしれないし。…それが目安か、と提示された条件をクリアするにはどうすれば良いか、真剣に考える風に宙を仰いだ。) [Fri 17 May 2013 19:07:45]
イディリア@自分ち > (さて、仕事前にルナシィにちょっと顔を見せてこよう。途中だし。というわけで、訓練質をノックする。)……今大丈夫かしら?(そういって扉を開けよう。そして柔和な笑みを見せて、一言漏らす)訓練と、講義の話なんだけれど――(かくかくしかじか。そこからさらに――もう一つ、大きな飴をぶら下げる事にした。)あまり、目立つ訳にはいかないけれど。奴隷ギルドの剣闘奴隷のスパーリングパートナーとして一時的に貸し出して、仕事になると判断されたら、外へ連れて行けるかもしれないわ。(ただし、ただし、である。そうなるには、特技:戦闘技能な初期キャラを相手にできなければならない。そのため壁は厚い、と言えるだろうけれど。) [Fri 17 May 2013 18:57:08]
JS6741@エスピオール家 > (あんまり長くスポットライト浴びていられないけれど、イディリアとルナシィがお話する事はありますか?――JS6741ことルナシィは、例によって与えられた訓練室で 『適当に』 身体を動かし魔法を使っていた。方針についてはメイドから伝えられればそれで十分。講義すると言うのならもちろん聞いて、知恵をつけるかもしれない。) [Fri 17 May 2013 18:51:16]
イディリア@自分ち > (ただし――イディリアはルナシィの精神力だけは意識的に鍛えるつもりはあまりなかったりする。理由は簡単だ。食料として喰いにくくなられては困るからだ。) [Fri 17 May 2013 18:47:43]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『(3点貯まったらしいですよ。)』 [Fri 17 May 2013 18:47:07]
イディリア@自分ち > (或いは――と戻る最中で気付く。ルナシィに現行の奴隷制度をより深く理解してもらえる様、メイド達に教育させておくのも悪くは無いか。それも、メイド達に言い含めておく。イディリアの成長方針は、解り難いようで解りやすくなってきている。パワー馬鹿にも頭でっかちにもするつもりは無い。一つの応用の効く必殺技を持ったバランス型。それをどうやって育てるかが難しいのだが。) [Fri 17 May 2013 18:40:58]
イディリア@自分ち > かといって――ただの奴隷を相手にするには少し強すぎる。)この――ええ、この中途半端な状態で、と言うのは難しいけど、あなた達戦えないからね……(となるとどうするか、だ。下半身を鍛えさせるメニューを取り入れるのが一番になってくるだろう。そうなると、塀に囲まれた庭でランニングか。しっかり走りこませる事で、体力を増させて脚裁きをよくしてもらえば。夜中に走らせる事で防犯効果も少しは期待できよう・・・メニューを選択制にする旨を伝えさせて、仕事へと戻っていく) [Fri 17 May 2013 18:35:21]
イディリア@自分ち > さてはて。マンネリ感の払拭は中々難しいわ?そりゃ同じことを繰り返しているだけなんて、刺激もないもの。(だが、実践に出すにはまだ早い、とそう考えている。と、なると可能なのは、ライバルや対戦相手といったわかりやすい目標である。)けれど、丁度良いのがどれだけ居るかっていうと――(ねぇ、と溜息をつくのも確かだ。剣闘奴隷に挑ませるには実力が足りず、かといって、 [Fri 17 May 2013 18:28:17]
イディリア@自分ち > (そう思うのは、同じ事だけを繰り返させていれば、そろそろマンネリになってきているだろう、という事を思いついたのだ。メイドから鍛錬の様子を聴いて、これはそろそろてこ入れの時間、と見て取れたからこそなのだが。) [Fri 17 May 2013 18:24:31]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『(そろそろ何か鞭か飴が欲しいかしらね)』 [Fri 17 May 2013 18:22:43]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(雷光が煌めく頻度の落ちたし、もしかするとメイドの報告で、クッキーは無かったかも?)』 [Wed 8 May 2013 01:56:07]
JS6741@エスピオール家 > (生まれてこのかたトレーニングなるものをした事が無い少女。他にやる事も無いし、放って置けば明日の午前中はまたがんばるだろうけど、でも疲れたら午後はどうするか分からない。ご褒美のクッキー一枚を楽しみにしてはいるが、プライドが邪魔をしてその受け止め方もちょっと複雑だし。自分でも確認できる成果の目安や誰かの評価、イディリアに報告したりご褒美を貰うのとは違う、根本的な達成感が無いと、成長は伸び悩みそうだ。…主人が食事を兼ねて悪夢で脅かせば、また短期的には盛り返すだろうし、あるいは何か変化でもあれば、しばらくは単調な練習を苦にしなくなるかもしれないけれど。) [Wed 8 May 2013 01:55:28]
JS6741@エスピオール家 > (――護衛になれと言われた奴隷が強くならないといけないのはもちろん。それは理解しているけれど喉元過ぎれば熱さを忘れる。悪夢を見なかった次の夜、少し暑くて疲れ易くて、JS6741ことルナシィはやる気を無くしていた。…やり始めた頃と比べれば様になってきたというか形になってきたというか、進歩が無いわけではないと思いたいけれど、ずっと一人で棒を振っては魔法を使い、これでどれだけ強くなれるのだろうと思う。――それでもちゃっかり強くなりつつあるのが怖いところだけれど、本人の意識としては、あまり目に見える成果が無かった。) [Wed 8 May 2013 01:14:54]
JS6741@エスピオール家 > (イディリア・エスピオール宅の、家財を取っ払って魔法と剣の練習場所にした部屋で、JS6741は脚を投げ出し床に座り込んでいた。長い長い休憩中。窓の外の星空見上げて、ぼんやりしている。) [Wed 8 May 2013 00:56:34]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『( 飽きた。 )』 [Wed 8 May 2013 00:53:27]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(枕を濡らして目を醒まし、またかと思う。今回は、違うのに。)』 [Mon 6 May 2013 01:15:22]
JS6741@エスピオール家 > (異常な状況に対する恐怖心だけではない。普段嫌がらせのような接し方をしておいて、ルナシィは 『これっきりになっちゃうなんて』 と思う。さすがにもっと意地悪したかったのにーなんて意味ではなく、もっと仲良くしておけば良かったと後悔する。…やり方は分からない。自分を守るために、父親を独り占めするために、父親に――パパさえいれば他は誰もいらないの!とアピールするためには、他にどうすれば良いのか分からない。でも私だって、ただ皆に嫌われたくてあんな風にしてたんじゃない。だから嫌ったままそれっきりなんて。――現実では、終にそれっきりになってしまった。だからそんな夢を見るのか、あるいは以前から、胸の内には自分で自分に戸惑いがあったのか。何度繰り返しても結果は変わらないだろうけど、何度繰り返してもルナシィは、何とか言いなさいよと人形を揺すって泣くのだろう。) [Mon 6 May 2013 01:13:35]
JS6741@エスピオール家 > (だからこんな悪夢は悪夢と言えるのかどうか。――声をかける家人が、返事が無いのを訝って手をかけてみれば片っ端からマネキンになっていたからといって、ルナシィにとってはどうという事はない。敵が減って清々するだけ、そのはずなのに――ルナシィは夢の中で、誰か誰かと叫びながら、泣きじゃくりながら、広い広い屋敷の中を駆け回っていた。) [Mon 6 May 2013 00:29:01]
JS6741@エスピオール家 > (ルナシィの見る夢は、現実に即したものとしてはアングリマーラの生家にまつわる夢が極端に多い。別に外出を禁じられていたわけではないのだけれど、女性を外に出そうとしないのが当たり前の文化として受け入れられていた家に育ち、世界はごく狭いものだったようだ。幸いにして大家族だけれど、JS6741は両親以外を愛していない。むしろ正妻の娘は強く在らなければその地位を妬まれ追われるという自意識があり、敵視してさえいた。次第に成長し、初潮が始まって性に目覚めた最近では、母親すら父親をめぐるライバルのように思い始めていたり。…割と、嫌な子かもしれない。いや今更なのだけど。) [Mon 6 May 2013 00:11:16]
JS6741@エスピオール家 > (別にイディリアに介入された時だけ悪夢を見るわけじゃない。介入された夢ほどの質感というか意識の明瞭さは無いけれど、この夜JS6741ことルナシィは普通に怖い夢を見ていた。) [Sun 5 May 2013 23:59:35]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(セルフ悪夢。)』 [Sun 5 May 2013 23:57:29]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(静かな夜、何事も無く眠りについて、夢を見ずに起きた。)』 [Sun 5 May 2013 00:35:56]
JS6741@エスピオール家 > (多少なりと剣術など武道に明るい人に言わせれば、ツッコミどころ満載だろうけれど。一日中それしかやる事が無ければ、そのただの一動作だけは、なんとなくスムーズに、なんとなく様になっている。お芝居の域を出るものではないが。) …あ、そうか。 (電撃をおさめて…というか振り抜いたらおさまってしまった銅の棒を、ゴインとイイ音させて床につけ。何か物足りない事に気がついた。カカシが無いんだわ、と訓練用に空けてくれて何も無い部屋を見回した。あっても有効活用できないっぽいけれど、剣客がスパッと藁の束を切るような、ああいうのできたらカッコイイなと思う。真剣持ったところで、切り落とせやしないだろうけど。) [Sat 4 May 2013 23:54:28]
JS6741@エスピオール家 > (ぶんが、ぶんが、ぶうんっ!…相変わらず棒に振り回されている感じのフルスイング。それでもなんとなく 『カッコイイっぽいと思う』 動き方で素振りして――少し息を整えたら、それまでの剣術ゴッコに魔術を取り入れる。…独学では進歩が遅いけれど、バカでも反復練習は有効だし、JS6741ことルナシィはそんなにバカじゃない。手探りで自分なりの練習方法を、だんだんと形にしている。棒を振り回すだけでなく、パパが日夜勤しんでいた筋トレを真似てみたり。) ――。 (――シン、と集中する一瞬の後、ヴヴンと飴色の棒が唸りだす。低く微かな唸りは次第に大きく激しくなり、バチッ!と一つ火花が散るのを皮切りに、バヂバヂと危険な音を立てて雷光を奔らせた。白い光が室内をチカチカ染める。電撃纏う銅の棒をゆったりと引いて――止め。グンッ!と飛び出しながら振り抜いた。) [Sat 4 May 2013 23:43:31]
JS6741@エスピオール家 > (買い取られた時のまま着ている奴隷ギルドのワンピースで、銅の棒を振るう。ちょっと焦がしてしまったけれどまだ着られるし、せっかく貰った新しい服を汚してしまうのも嫌だから、体操着感覚。食事時などは…一緒に卓を囲む事なんて許されないかもしれないけれど、茶色基調のパンツルックで過ごすようになった。) (べ、別に気に入ったわけじゃないんだからね!パンツルックはちょっと大人になったみたいで嬉しいけど、一枚きりのまともな服が傷んだら困るだけなんだから!…あれ、でも、私が外に出る時みすぼらしい格好していて困るのはイディリアの方?私も嫌だけどイディリアが困るなら別の服買ってくれるだろうし…だったら大事にしないで、どんどん使い潰しちゃえば良いのかな、とも思う。とりあえずは、様子見だけど。) [Sat 4 May 2013 23:24:50]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(練習は奴隷ギルドのワンピースで。)』 [Sat 4 May 2013 23:16:40]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Fri 3 May 2013 10:04:23]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Fri 3 May 2013 07:21:11]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(でも二人をエロエロにしちゃったのは想定外ですよね。)』 [Fri 3 May 2013 03:58:58]
JS6741@エスピオール家 > (その夢をどう捉えるかはイディリア次第。こんな夢どうしろっていうのか困るところかもしれないけれど…時代が時代なら、スピードや何より 『G』 を好むのだと分かるかもしれない。人によってはクセになるというGに、性癖とも言える適性があるのだろうと。) [Fri 3 May 2013 03:54:50]
JS6741@エスピオール家 > (お風呂もらうとしても一番最後だろうけど。同衾するとなると気になる乙女心。もっとも、ルナシィは同衾しているという事実すら知らないが。)    (JS6741は悪夢のおかげで?疲れていて、しかし悪夢への怯えを和らげられる事があったので、するりと安らかな眠りに落ちている。夢は――ルナシィが自発的に?見る事ができる夢は、意味があったり無かったり。一貫性とかストーリーがあるものばかりでなく、例えば、こんな時はどうするだろう。)    (よくある夢。イディリアが覗き込むとルナシィは、風に乗って飛んでいた。アングリマーラらしい街並みの上空。真っ暗な嵐の夜に、寝巻きで木の葉のように翻弄されている。…それは、一見悪夢のように思えるかもしれない。いつ地面に叩きつけられるかも分からない浮遊感。確かに恐怖もあるけれど…しかしルナシィは楽しんでいた。…モスクのとんがりが、やけに細長く天を突いている。それに手をかけて、ぎゅるんぎゅるん体が振り回されると笑いが止まらない。手を離し、ポーンと勢い良く真っ直ぐに宙へ放り出されても、その状況を受け止める精神は、恐怖ではなく快感に震えていた。) [Fri 3 May 2013 03:48:16]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが退室されました。 『(メイドにもこういった管理をして、教育しているんだとかなんとかあるかもしれない。)』 [Fri 3 May 2013 03:42:39]
イディリア@自分ち > (まぁ、夢を見学して操作せずに今夜は帰るのだが……。それによってルナシィの内心とか深層意識とか家庭とか。そういったものを把握するのに努めるのに専念し、次の育成の方向性や、修正が必要そうな所などをピックアップして対処していくつもりなのであった。そんなわけで、夢の中で抜き足差し足忍び足。) [Fri 3 May 2013 03:41:44]
イディリア@自分ち > (残念ながらお風呂は厳しい物がある。奴隷一人の為にお風呂を入れる事はないのだ。残念ながら。さて、お部屋を覗けば、おや、安眠。食事と言うよりは、とりあえず夢にもぐりこむだけもぐりこんで、操作するかしないかは夢を見て決めようと想い、いつも通りに添い寝して、夢へと入り込まんとする。 [Fri 3 May 2013 03:28:06]
JS6741@エスピオール家 > (お風呂…には入れないかもしれないけれど、体を拭くくらいはして、なんやかやの後にベッドに入る。貰った服には早速袖を通すけど、ベッドの中では寝巻きか、下着か。…今日は良い夢見られるんじゃないかなと思う。何も良い事が無ければ、悪夢に怯えて眠りに付き難かったりしたかもしれないが…イディリアの期待に反して?安眠だった。) [Fri 3 May 2013 03:23:07]
イディリア@自分ち > (さてはて。起爆したら巻き添えで大変な事になるんだろうけれど。まぁ、流石にそれはない。ないと思いたい。)……それじゃあ、ルナシィ、お休みなさい。(ちゃんと渡した服に着替えてくれるだろう、とか考えつつ、ちゃんとお部屋まで送ってあげてからお休みの挨拶をして自室へ戻ろう。寝静まってから戻るかどうかは、今夜に限っては新しい服を渡したから興奮で寝れないんじゃないかな、と思って今夜は時間を訪れる際には空けるつもりで居る。一度寝てるか確かめに行くけれど。) [Fri 3 May 2013 03:10:23]
JS6741@エスピオール家 > (着火剤が無くても起爆できますねそういえば。とはいえ現状趣味級で、爆弾を手に持っていないといけないけれど。) …ん、はぁい。イディリア様、ありがとうね。ございます。 (えへへと嬉しそうに着替えた服を見下しながら、あるいは抱きながら、来てくれるの?と首を傾げつつ、部屋に戻ろう。寝仕度整えたら、おやすみなさい。) [Fri 3 May 2013 02:55:35]
イディリア@自分ち > (そもそも爆発する手袋は電撃での誘爆もあるので大変危険。ついでに、イディリアは知らないが。知り合いの錬金術師は今お出かけしてしまっているので会おうと思ってもあえない。)……まぁ、手当てはしたしそろそろ寝なさいな。それに、普段は大丈夫でも汗やらでずれるでしょうしね。(というわけで寝室まで送ることにしよう。傍目に見れば奴隷に対して優しく接しすぎに見えるかもしれないけれど。) [Fri 3 May 2013 02:48:25]
JS6741@エスピオール家 > (爆発する篭手も面白そうですが、残念ながらキャラ違い。――パプテスと口にしなかったのはたまたまだけれど、命拾いか。ルナシィも、信仰は持っていないのでその辺り適当だった。) …え?あ、あれってこうやって顔に貼り付けるみたいな感じで、気をつければ視界はあんまり―― (邪魔されないと言うけれど、それでもズレたりするだろうし、何も無いより開けてるという事もない。言ってる事は分かるので、スカーフも頭巾も諦めた。) [Fri 3 May 2013 02:44:02]
イディリア@自分ち > (まぁ、手袋は作るとしたらオーダーメイドで手に合わせて作ってもらわないといけないので、まず候補者を探して、それから連れて行く、と言う流れになると思われる。知り合いの錬金術師は爆弾専門だったし、手袋は手袋でも手の甲に火薬を仕込んで爆発する手袋になるかもしれない。因みに、パブテスなんでしょって正面から言ったら、真顔で叱られる事になります。どこがパブテス教徒に見える、って感じで。宗教嫌いは勘違いされるだけでも怒るのです。)そもそも、視界を制限させるつもりはないんですけれど。護衛が視界を狭くして如何するんですの?(という仕事的にどうなのかという意見を提出。口元だけ隠すにせよ、それは不審者として扱われかねない。兜なら可がでるかもしれないが。) [Fri 3 May 2013 02:31:37]
JS6741@エスピオール家 > (手袋については、『あれば取っ手を気にしなくて良いので便利』 という程度で、ルナシィも急いで欲しがってはいない。じっくりゆっくりで構いませんと頷いて――頭撫でられるのもこの時だけは 『子ども扱い!』 なんて思わない。えへへーと笑顔でおねだりしてみたら、あら、重たい雰囲気。そうかそうか、偏った姿勢は見せられないと言いつつ、ようするにパプテスなのねと納得。…話聞いてたの?っていう納得の仕方だけれど、なんか珍しく雰囲気重かったので、パプテスだからアバヤを嫌うんでしょ?っていう先入観。対してルナシィも、宗教観としてアバヤを重視しているわけじゃない。それなら良いわとあっさり頷いて。) でも、じゃあ、スカーフや頭巾なら良いんでしょ? (顔晒してると落ち着かないのよねと言うけれど、それを却下されても、ちょっと 『けちんぼ』 とぶーたれるだけで、別に平気。…たぶん、イディリアの懐事情を、とっても過大評価している。) [Fri 3 May 2013 02:23:21]
イディリア@自分ち > ふむふむ、そう言った木を使えばいいんですのね。あるかどうか解りませんけど。(しかしコスト管理が難しい。注文も難しいかもしれないので、時間はかかるわよ、とか。作成時間もあるのだから。)そんなわけはありませんわ。あのままで護衛できる訳でも有りませんし、ね。(と、よしよしと悦ぶ。もとい喜んでいる子の頭を撫でてあげましょう。ただし。それはおねだりをする前。アバヤ?と聞いて、宗教嫌いの血が騒いだ。)……なりませんわ。と言うのも。(真面目に気迫を瞳に込めて口にする。一応冷静に、理論的に話そうとはしてみよう)いいかしら?私、と言うよりもエスピオール家はまず、クリスティアに属しています。国教としてはパブテス教に当たりますわね。ですが、エスピオール家は商売と内政の家ですの。ですので、特定の宗教に偏った姿勢は見せられませんわ。(だから、宗教的な衣服はダメダ、と説明を終える。これで納得するかどうかをまじまじと見つめよう。ただし、話す言葉に篭った力は、かなり重たいことは感じられそうだけれど。) [Fri 3 May 2013 02:12:04]
JS6741@エスピオール家 > うん、雷通さなければ何でも良いけど。樹脂にするなら、木の名前は―― (と、改めてオーダー。手袋さえあれば、銀食器なんかを触媒にしても大丈夫だね。やったねルナシィ。…もし時間があれば、錬金術師さんなんかに相談してみても面白いかも。でも特にネタが無ければ、さくっと用意する事もできるでしょう。) …ん?うん… ありがと。 (手当て?いらないけど…とルナシィはそう思うけど、優しさには飢えている。積極的に大事にしてもらえると、それが奴隷を管理する一環でもなんか嬉しそうだし、新しい服には特に喜んだ。やっと奴隷ワンピから解放されると、久しぶりの笑顔。) ありがとう!良かったあ、ずっとあのまんまでいさせる気だったらどうしようかと思った!…ね、ねえイディリア様、私、アバヤも欲しいなー? (アバヤ=イスラム女性の目と手足の先以外隠す黒ずくめ。宗教的な縛りを口にした事は無いけれど、アングリマーラで外出する時にはそんなの着ていた様子。アレ無いと落ち着かないのよねーって、優しくされた途端、もっとと甘えるメンタル。) [Fri 3 May 2013 02:04:54]
イディリア@自分ち > その当たり難しいですわね。で、樹脂、でしたかしら?(希望は、と再度問いかける。ゴムは―どうなのだろう。おそらくスライムで代用するのではないでしょうか、錬金術師の方々は。)ああ、まぁそれなら一応手当てはしておきましょうか。(と、まぁ近くの部屋にある布とかで一応の手当ては試みました。クスリの知識は専門外だけどないわけではないので、心得がない人よりは手当てできたかもしれない。で、問題は服か。そろそろ必要だろうからと今月の利益を犠牲にしてインナーの肌着、その上に茶色い布の服。その上になめした皮のベスト。若干冒険者に近い露出度低めの脱がせやすいパンツルックを用意いたしました。地味目の配色ですが、基本護衛ってことなので実用的な装備となっております、まる) [Fri 3 May 2013 01:53:16]
JS6741@エスピオール家 > ――雷を通すものなら何でも触媒にできるわけじゃないんだけどね… (ルナシィ本人も絶縁性についての認識はいい加減。ただ電撃を通さない性質を持つ材料をいくつか 『身を持って』 知っていて、それを採用しているだけ。そしてやっぱりゴムはオーパーツですか。錬金術師の皆様に期待します。) …あ、ううん。平気よ。…です。火傷よりぶつけちゃったのが痛む感じ。 (放置しても大丈夫そうだけど、傷が残るかもしれないし、手当てしておいて悪い事は無いだろう。…服焦げちゃった?と気にするが、奴隷ギルドのワンピースなんて別に惜しくない。…それよりちゃんとした服をくれないの?と思うけれど、まだしばらくはこのままか。) [Fri 3 May 2013 01:43:58]
イディリア@自分ち > ああ、なるほど……(絶縁性、といわれても実は余りぴんとこない。電気の仕組みとか、学問でも余り知られていないのではないだろうか。まぁ、事故防止の保護具として手袋、といわれればあくまで手の防具として用意するかもしれない。流石にラバースーツは無理であるが。閑話休題。)とりあえず、やけどは痛むかしら?(とりあえず訓練は中止で、嬢や伊を確認。深い火傷であれば家庭的な治療を施さねばならないだろうし。) [Fri 3 May 2013 01:35:01]
JS6741@エスピオール家 > …安定の問題じゃないわよ。自分で棒に触っちゃったの、話しかけられたから! (謝んなさいよ、と思うけど口には出せぬ。丁寧語にしようとする努力さえこっそり忘れるのが、精一杯の抵抗。…クッキーはひったくるようにして頂きます。ポイと口に放り込んじゃってから…やっぱり大事に食べれば良かったと、せめて味わってゆっくり噛もう。――ルナシィの魔法には、触媒の他に、触媒に流れる電撃から身を守る物が必要だった。今なら、銅の棒に絶縁性のある柄なんかを付けている状態か。本人は、樹脂製の手袋なんかを欲しがっている。…同じものを相手に用意されると電撃が無効化されるという事だけど、ぶっちゃけゴムのスーツ?なんかがあれば、こんな事故は起こらない。…そんなの無くっても、起こしちゃいけない事故だけど。) [Fri 3 May 2013 01:31:51]
イディリア@自分ち > 意識はある、と……。(とりあえず水を飲ませる前に火傷を持ってきたお水で冷やしておこう。それから動けるようになったら、お水を渡して。)ああ、それもそうね、そこはミスだわ。(ミスと認めても、奴隷には謝らない。立場としてはっきりとそこはさせておく。で、だ。)……話しかけられるくらいで暴発すると、結構使いづらいわね・・・・・・そこまで安定しないのかしら?(と確認してみよう。後クッキーを渡そうと。) [Fri 3 May 2013 01:24:25]
JS6741@エスピオール家 > ひゅ―― っひゅふ…! ひゅうひッ―― (ビクンビクンしながら恨めしげにイディリアを見上げて、何度も瞬き。意識があるのを喜ぶべきか、この程度の威力とがっかりするべきか…すぐに水を飲む事はできないけれど、すぐに普通に話せるくらいは回復する。してしまう。…なお、焦げは銅の棒一本分がまばらに表面を焼いたくらい。痛んでいるが、まだ着られないわけじゃない。皮膚には少し火傷があって、奴隷としての価値を考えるなら多少気をつけた方が良いかもしれない。) ――きゅ、急に声かけないでよ危ないでしょっ! (きい!と声を荒げる様は、汗びっしょりでも元気だ。…痛い痛いと火傷を気にしつつ、お水はありがたく頂きます。) [Fri 3 May 2013 01:21:25]
イディリア@自分ち > (基本的に燃える物のなく、雨の心配のない空き部屋で練習させている。殺風景な部屋で、練習用に家財も取っ払ったくらいなので、電撃漏れしても引火の心配はないのだが――)あ。(あちゃあ、と自滅をみて溜息をつく。とりあえず容態を見てみるけれど、生きてるっぽいとしか解らない。まぁ動ければ平気かな、と言う程度。)……意識はあるかしら?(とりあえず水飲めるか、と差し出して確認してみよう。ちょっと不安な顔を浮かべているのは食事的な心配が強いのだけれど――) [Fri 3 May 2013 01:15:00]
JS6741@エスピオール家 > (男怖い、男嫌い、今朝の夢みたいな事になるのは死んだって嫌!ビカビカと雷光煌めかせるのが頑張っている証。とはいえそんなにスタミナ無いし、少し休んでがんばって、すぐへばるの繰り返し。…火事を心配されるくらいなので、ちょっと近所迷惑かもしれないけれど、練習するのは庭先か。あるいは空き部屋か。) ―――ッハァびィッ!? (いい加減休んでもあんまり回復しなくなった頃。へろへろになりながら重たい金属棒を振り抜いたところで、丁度イディリアが戻ってきて――声をかけられて――ぎゃん!と悲鳴を上げた。思いっきり振り抜いていた電撃纏う銅の棒。イディリアに気を取られた拍子に、それで自分に触れてしまったらしい。バヂィ!とイイ音立てて、床に倒れ伏す。自滅なので衝撃の瞬間に電撃は消えている。軽症だが、奴隷ギルドのワンピースは焦げて…突然声をかけようとしたのに講義しようにも、気合十分の電撃受けた体はすぐには満足に動けない。) [Fri 3 May 2013 01:11:07]
イディリア@自分ち > (よしよし、しばらくまだ繰り返すだろうから、水でもとってこよう、と一旦離れて廊下を歩く。数分してお水とクッキーを持って戻ってくるけど、その時も訓練は続いてるかどうか。どの道廊下を歩く足音が消せていないのでそのまま扉を開けるのだけれど。)――調子は、どうかしら?(そんな風に、今来たかのように振舞って) [Fri 3 May 2013 00:58:04]
JS6741@エスピオール家 > (――電撃を維持したまま切り返そうとするが、昨日自分でそう言ったように、『切り返し』 までが一連の動作に含まれていないと力尽きてしまう。いわゆる寸止めなんて出来ない、渾身の大降り。型も何も無いので軸なんかブレッブレで、切り返そうにもよろけたところで雷光は消えてしまった。――そんな訓練を、反復する。) [Fri 3 May 2013 00:53:20]
ティーセルス > 流れぶったぎって申し訳ないです、最近着たばかりの初心者です [Fri 3 May 2013 00:16:13]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Fri 3 May 2013 00:15:38]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Fri 3 May 2013 00:14:20]
イディリア@自分ち > (あ、覗いてみればやってるやってる。昨夜の食事兼お仕置き兼発破が効いたかな。やる気がなければ、たとえ学びに行かせたとしても効果がない。今みたいに気合が入ってるのを見て漸く英才教育とか、家庭教師とか、そういう選択枝も選択の意味を持ってくるのだから。というわけで、終わるまで邪魔しない様に覗いていよう。用意するクッキーは覗いてるのがばれると不味いので1枚だけだけど。) [Fri 3 May 2013 00:13:58]
JS6741@エスピオール家 > (――だから紛らわすために棒を振る。自分の魔法を実戦で使うなんて意識はまるで無かったけれど、やる気になって見直してみれば、そう無力な魔法でもないと思う。護衛にする、というのは買われた時から言われている事だけれど、今日になってようやく、パパからもっと真面目に魔法を教わっておけば良かったと悔いた。…べ、別にイディリアのためにそう思うわけじゃないんだからね!でも自分のためにそう思う。) ――ァアアッ! (バヂバヂと危険な音を立てる雷光纏った銅の棒が、ぶうんとフルスイングされた。型も何も無いけれど、気合だけは入っている。) [Fri 3 May 2013 00:10:31]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが来ました。 『(家で事務仕事をしていたお嬢様がやってきた。)』 [Fri 3 May 2013 00:10:19]
JS6741@エスピオール家 > (社会制度的・年齢的にあまり男性と接して来なかった人生で、父親も娘の前で声を荒げるような人ではなかったため、JS6741ことルナシィにはあまりそういう意識が無かった。男性、というカテゴリーで人を見た事が無かったというか。――それだけに、昨夜の悪夢は最悪だった。父親に犯される方がショックは大きいけれど、生死に直結するような危機感は大勢の男に輪姦される方が上。…夢は夢だけれど、その感触はあまりにも生々しくて、単調に一日過ごすだけでは紛れていない。どころか、夜の帳にいつもより割り増しで恐怖心を抱いてしまうくらい。) [Thu 2 May 2013 23:52:49]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(――男、怖い。)』 [Thu 2 May 2013 23:43:58]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(翌朝はまためそめそ。そして棒振りには、いつもより力が入った。)』 [Thu 2 May 2013 01:26:31]
JS6741@エスピオール家 > (悪夢パパに強姦された時はショックで抵抗も弱弱しいものだったけれど、チンピラとなると話は別。どう考えても生き死にかかってるでしょって、それはもう最後の最後、喉元にナイフ突き付けられるまで死に物狂いの抵抗を見せた。頭突き噛み付き爪を立て――ヌルい環境に生きてしまうと、殺される間際にさえ 『必死』 になれない人間が出来上がるというけれど。ルナシィはそれに当てはまらないようで、性根として、戦士の最低条件は満たしているのかもしれない。) [Thu 2 May 2013 01:25:31]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 『(で、結局、独学と言う問題点は解決していない。)』 [Thu 2 May 2013 01:19:01]
イディリア@自分ち > (この1枚と言う所が曲者だったりする。何もなければ慣れるものだし、1枚あることで飴に意識を縛られたりするのだ。そしてお休みなさいとお別れしたら、ささっと一度分かれて寝静まってからチンピラに絡まれて一人かできて二人くらい倒せるけど、怯まずに残りの数に襲われて、ナイフ突きつけられて前も後ろも口も乱暴される流れの夢を見ることになる。なお、チンピラは全て柄の悪い男性で構成されております。女チンピラを入れないのには理由があるんだけれど、それはまた別の機会に明かされるかもしれない。まぁ、今夜は悪夢を楽しむといいだろう。こっちは食べるし、それで鍛える必要性を自覚してくれれば儲け物である。) [Thu 2 May 2013 01:17:31]
JS6741@エスピオール家 > (もしかしたら、何も無いより一枚だけある方がキツイかもしれない。でも、この甘味が一日の楽しみになっているのも事実。それを楽しみにしてしまう自分が惨めったらしくて嫌だ、なんていう思考回路が、単純には感謝させないだけで。――緊急、と言われるとギクっとして、ハイハイがんばりますよと頷いた。) …うん、おやすみなさい。 (クッキー終わっちゃった。楽しみ終了。そして一日も終了。おやすみなさいと手を振り返して、寝仕度整えたら今夜は大人しくベッドに入ろう。そして見るのは、チンピラに絡まれて、乱暴される夢か。エロ同人みたいに…と言うには、死に物狂いの抵抗をするけれど。) [Thu 2 May 2013 01:08:10]
イディリア@自分ち > (クッキーを食べるのを見つめていると、効果があるのか少し不安になったりしなくも無い。)後緊急時ですわね。(緊急を要する事態にであったら即死あるよと驚かそう。そして、お飾りだからこそ、「だからこそ物珍しい魔法剣士」とか考えた訳である。なお、見つめられても気にはしないけど、そろそろお部屋につきました。)じゃあ、今夜はそろそろお休みの時間かしらね。(じゃあ、おやすみ、と手を振ろうとしてみよう。さて、今夜ルナシィを食べるかどうか考えつつ。) [Thu 2 May 2013 01:01:17]
JS6741@エスピオール家 > (*『ガチで奴隷が必要な状況だったら』 → 『ガチで護衛が必要な状況だったら』) [Thu 2 May 2013 00:54:50]
JS6741@エスピオール家 > …あ、なるほど。 (ルナシィの好みだけで言うならば、チマチマしたものより一撃必殺が好きだった。…そんなのいつ出来るようになるか分かったものじゃないけれど。食べながらの話に、コクコク頷く。…眺められているとなんとなく、エサをもらうリスとかウサギの気分。) …そっか、世間体ね。 (ならそんなに強くなれなくても平気ね、とほっとした。いや私を選んでおいて、ガチで奴隷が必要な状況だったら正気を疑うけれど、お飾りなら見た目で選ぶのも納得。それでいて騎士クラス期待されているとは夢にも思わない。それにしたって大人にすれば良いのにと思うが、年上の従者はやり難いという気持ちも分からないではない。ルナシィお嬢様には、そんな気遣い全く無かったが。――なんとなく… なんとなくだけど… この子はもしかして友達が欲しかったんじゃないかしら、とか夢を見た。もそもそ口を動かしながら、お返しにこちらもイディリアを眺めてやる。) [Thu 2 May 2013 00:53:39]
イディリア@自分ち > ……相手が多かったら?威力にびびらせて引かせるとか。(そういった方法もあるんですのよ、と。誰だって一撃で死ぬような攻撃に一番槍で飛び込みたくはない。そもそも襲い掛かってくる相手が身代金ですむ相手かどうか。とりあえずクッキーを渡して、食べる様子を眺めておこう。むしろ肉を食べる機会が増えたかもしれないね。)敵が多いわけではないし、今の所命を狙われるアテはないわ。但し――。従者を連れずに動く貴族と言う事自体に問題がある、と言う話があったり、その従者が戦闘的に弱いと不味い、って言う問題があったりしますの。(貴族の従者に求められる戦闘能力は騎士クラス、と言う暗黙の了解もあるのだが。流石に伏せた。) [Thu 2 May 2013 00:46:08]
JS6741@エスピオール家 > (残念ながら、まだ。でも、そもそも奴隷の身分に不満たらたらなので、慣れないのはイディリアのせいではない、はず。むしろ主を名指しにしての不満は、ほとんど無いかもしれない。) …相手がいっぱいだったらどうするの?まあ、そんなことになったらさっさと諦めた方が良いかもしれないけど… (変に抵抗して相手を刺激するより、パパに身代金出してもらったらと…つい言ってしまって。…そんな事になったら役に立たなかった奴隷の身代金は出ないだろうなあ、と絶望した。) …あ、ありがとう。ございます。 (…また一枚。いや嬉しいんだけど、ちょっと前まで好きなだけ食べられたものが、これっぽっち…と。我が身を惨めに思いつつ、でも食べる。もそもそ。) …あの、イディリア…様、は、敵多いわけ?ですか? (護衛、ほんとのところどれくらい必要なのよ、って。普段は護衛なんか連れていないようだし、そんなに危険はないんだよねと聞いてみる。) [Thu 2 May 2013 00:40:29]
イディリア@自分ち > (あんまり慣れてくれてないかしら、まだ。とその様子を見て思うわけで。まぁ廊下で話しながら進む間に、ちょっと方針を考える)まぁ、一撃毎にならず者を一刀両断して行ってもいいのですけども、ね。(とりあえずがんばってたのは解ったので手荷物に手を入れて、クッキー1枚差し出そう。本日のごほうび。)あ、そうそう、これがないとね。お疲れ様。 [Thu 2 May 2013 00:33:13]
JS6741@エスピオール家 > …お、お帰りなさい。 (もごもご。別に普通の挨拶なのに、ちょっとでも反逆しなきゃいけないーみたいな子供の駄々的ルールを自分で設けてしまって、もじもじ。) どっちって――護衛にするんでしょ?ですよね?だったら、一撃必殺より反復早い方が良いんじゃないかしら。です。 (…あ、私に聞いてくれるんだ、ってちょっと表情軟化させた。意地張っているのがふと恥ずかしくなって、さっきとはニュアンスの違う、もじもじ。招かれるまま、後についていこう。) [Thu 2 May 2013 00:28:00]
イディリア@自分ち > ええ、ついさっきですわ。(と頷いて。目が泳ぐ様を見逃さない。訓練はしていたけど煮詰まってるというあたりじゃないだろうかと当たりはつけた)そう、リズム、リズム、ね。(ふんふん、と頷く。つまり、一撃限りの攻撃が出来ると解釈したので)じゃあ、課題はそれを一撃必殺の火力にするか、何度も振り続けられるようにするか、ですわね。因みにどちらをやってみたいんですの?(と問いかけながら、てくてくとルナシィ部屋へと更に手招きして歩き続けよう。) [Thu 2 May 2013 00:23:06]
JS6741@エスピオール家 > ――あっ、あーらイディリア…様、帰ってたのねですね。 (気付きませんでしたわーおほほ、と振り返って作り笑い。わざとらしく気まずさ隠す。手招きされるままにそちらへ。訓練していたかと聞かれればもちろんと頷くが、収穫と言われると目が泳いだ。…あるわけないでしょ独学で!なんて言えない。) ――え、えーと… な、なんとなーく… こう、私のリズム的なアレを掴んだような気がしなくもないかしら。バッと雷走らせて、ズバッと振ったら一休みするの。です。 (が、がんばってるのよーう?と言うけれど、本人にはあまり成果を感じられていない。もっとも、それでもなんとなく育つのが成長奴隷の怖いところだが。今回上がるのは力か体力かな?) [Thu 2 May 2013 00:17:49]
イディリア@自分ち > (洗濯位はされていますが、奴隷ギルドのワンピースのままだったりします。理由は簡単で服が電撃で焼け焦げる危険がある為、替えの服はそういった事故用にとってあります。意訳:服を焦がせば着替えられる。)……。あら?ルナシィ?(と、背中に気付いて、思わず呼び止めましょう。用事がないわけではないしね!にっこり笑って手をかむかむ。)ちゃんと訓練してたかしら?何か収穫はあったかしら?(と。訓練結果をききたそうにしておりますですね) [Thu 2 May 2013 00:10:40]
JS6741@エスピオール家 > (ご覧の有様で、言われない限り出迎えないと思われる。ちょっとでもプライドを保ちたいのかもしれない。…とはいえ、すぐそこまでは気まずさに負けて出て来てしまっているわけで。変なところでウロウロしていたら、イディリアこっちキタ。走って逃げるのも無様なので、そ知らぬふりしつつ背中を向けて足早に立ち去ろうとする。でも、イディリアが廊下に入ればその背中が見えるだろう。…ところで、服装はまだ奴隷ギルドのワンピースですか?) [Wed 1 May 2013 23:59:09]
イディリア@自分ち > ええ、この季節なかなか……のですわよね。(メイドたちと雑談を終えて、メイド二人は別々に分かれた。イディリア自身はメイドは仕事に戻らせて、ルナシィの訓練結果をみにいこうと廊下を進む。出迎えにでてこない理由が訓練のしすぎならまぁ仕方ない。とはいえでてきた事がないような気がするのだけれど。ちょっと話がずれたがつまり、このままだとルナシィと廊下で鉢合わせる事になると思われる。) [Wed 1 May 2013 23:54:51]
JS6741@エスピオール家 > …。 (あ、イディリア帰って来た。) …。 (椅子の上で脚をパタパタさせて、どーしよーかなー、と思う。お出迎えするのが良いのだろうけど、言われてもないのにかしずくのがなんか嫌だ。…つまらない意地を張って、そわそわしながら十秒経ち、二十秒経ち、あやっぱり出迎えないと意地悪されるかもでもでもイディリアはそういうの細かくないだろうしだったらこの私がへこへこするなんて――とオロオロしていたら、結局出迎えるタイミングを逸してしまった。次の角を曲がれば玄関が見えるという廊下で立ち止まり、もじもじこそこそ。) [Wed 1 May 2013 23:51:32]
イディリア@自分ち > (別に見てしまっていてもいいし、まだでも構わなかったりする。ついでに言えば、お仕置きとは、罪を犯した相手へのお仕置きをする側の発散行為であって、罪を反省させる行為ではないのだ。)……ふぅ。(お店を見てきた家の主が帰ってきて、メイドが表へと迎えに出て行く。ある種いろいろ自由に出来るチャンスの時間でもあるが、ここでルナシィが出迎えにでてくるかでないかをイディリアはお出かけして帰ってくることで確認しているといえる。さて、でてくるかそれとも終了ムードのままなのか。) [Wed 1 May 2013 23:45:32]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『(お仕置きとは、どうせ罪と=にならないもの)』 [Wed 1 May 2013 23:41:51]
JS6741@エスピオール家 > (…というわけで、お仕置き悪夢はもう見てしまったかまだ見てないか。悪夢を見るだけでは、それが 『お仕置き』 だと認識できるかどうか怪しいが。) (今日も一日お疲れ様でした。本日終了ムードで、ルナシィは暇そうにしている。) [Wed 1 May 2013 23:10:08]
JS6741@エスピオール家 > (――その棒振りは、教師も教本も無く勝手に振り回しているだけなので、やや非効率かもしれないけれど、それでも何日か続けていれば、ルナシィなりの発見があった。) (まず、触媒を十分に帯電させるのには、ほんの十数秒(ぶっちゃけ1ターン)だけれど時間が要る。必要に応じて瞬時に発動、というわけにはいかない。) (そして持続時間も、これまた数十秒…というか、静止状態であれば数分維持し威力を上げ続ける事ができるかもしれないけれど、発動したまま何かをしようとすると、およそ一動作で集中力が切れてしまう。何か一連の動作を完了するまではどうにか帯電させていられるが、『一区切り』 ついてしまうとそこまで、という。) (イマイチぱっとしないように思えてしまうかもしれないが、現状趣味級ではそんなもの。それにそこまで弱くない。…目に見えて放電する武器というのは威嚇するだけでも十分な効果を発揮するだろうし、触れてしまえばそれだけで電撃に襲われるというのは、大きなアドバンテージだ。電撃対策されてしまうと、マズイけど。) [Wed 1 May 2013 22:55:01]
JS6741@エスピオール家 > (ところで、ルナシィの健康状態に問題は無い。三食残さず平らげて、肥えもしないが痩せてもいなかった。…少しやつれた感があるのは、栄養状態や運動のせいというより、心理的なものだろう。別に悪夢を見せられなくたって、この間までお嬢様だったものが奴隷にされれば、暇さえあれば思い詰めてしまう。それでも現状棒振りを命じられているくらいなので、発散する悲壮感なんかはマシな方かもしれない。) [Wed 1 May 2013 22:31:25]
JS6741@エスピオール家 > (…と肝を冷やしたけれど、すぐに呼び出されたりはしなかった?ので、廊下で盗み聞きした主人とメイドの話は、私の事じゃないかもしれないと前向きに捉えておいた。仮に疑われているとしても、決定的にバレてないうちはセーフだと思う。いずれにせよ、盗み食いがし難くなってしまいそうで残念だけど、今はお菓子を見つけられなくてかえって良かったくらいに思っておこう。誘惑に負けて数が分かるような物を食べてしまったら、今頃何をされていたか。アングリマーラクオリティで考えるとぞっとする。JS6741ことルナシィ視点、ここがだいぶユルい職場だったとしても。) [Wed 1 May 2013 22:27:38]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『(バレた!?)』 [Wed 1 May 2013 22:22:16]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが退室されました。 『(外でごろつきに襲われて殴り倒され気持ちよくない強姦を受ける夢、だ。)』 [Tue 30 Apr 2013 20:00:17]
イディリア@自分ち > と、とにかく。外には出ないと思いますけど。食糧管理をしておいて頂戴。後、やせてないか、やつれてないか確認ですわ。(そこまで指示をだして、自室へと戻っていこう。さて、今晩か近いうちか。悪夢を見せるとしよう。その内容は−−決めてある。) [Tue 30 Apr 2013 19:59:28]
イディリア@自分ち > (尚、メイドの訴えを聞いているのは廊下なので、ちょっと話が筒抜けかもしれないが其れはさて置こう。)……見回り追加かしらね。(そう、出したくない指示をメイドへだそう。証拠見つけて来い。と言うわけだ。で、表向きそういう指示を出しておいて、そろそろご飯を頂くべきときかもしれない。ああ、お仕置きだから悪夢がいいね。くっくっく、と内心で笑う。あくどい笑みがこぼれる。・・・メイドから不信の視線を受けてはっとした。) [Tue 30 Apr 2013 19:56:05]
イディリア@自分ち > (消費エネルギー不足という問題なら高エネルギーっぽい食材に変更すべきで。それは奴隷に対する高待遇ではなく、護衛と言う仕事を十全に行えるようにする為の必要経費なのだから悩んで当然なのだ。ただし、ただもっと食べたいだけで戸棚を漁った、等とするなら、当然許される事ではない。)…………。(その前に、主人に訴えずに戸棚漁ってる時点で罰を与えていいのではないだろうかと気付いた。手、ぽむ。) [Tue 30 Apr 2013 19:51:33]
イディリア@自分ち > (このイディリアは考える。メイド達が嘘をついているとは思えない。これで割りと人を見る目はある方、というか見る夢での動きを見る限り、主人を騙そうなんてしないと思うのだ。そういう信頼はあるし、自分で確認できている。と、なるとだ。)……。ルナシィ?(の可能性が。だとか。ふむ。空腹なのだろうか。戦闘系鍛錬をさせている反面、エネルギーが不足していてそういう行動に出たのかもしれない。)困りましたわね。 [Tue 30 Apr 2013 19:47:34]
イディリア@自分ち > (こう、見せ続けた淫夢の影響で、二人はそういう関係になってるらしいんですよ。ええ。)……。で。報告がありますの?(子供っぽいほうのメイド曰く、戸棚の中の配置が換わっていたとか。当然私は触れていないし、泥棒が入っていたとして、何かを盗まれていた痕跡はなかったそうな。) [Tue 30 Apr 2013 19:42:21]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『(メイドは当時エロエロしていたらしい)』 [Tue 30 Apr 2013 19:40:10]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが帰りました。 『(結局見つけられなかったけど、メイド達はもしかしたら、漁った形跡に気付くかも?)』 [Tue 30 Apr 2013 03:03:09]
JS6741@エスピオール家 > (――そんなわけで。) …。 (こちらスネーク。キッチンに侵入した。…お菓子の入っていそうな戸棚を、漁る。) [Tue 30 Apr 2013 03:02:15]
JS6741@エスピオール家 > (別に、お腹が空いてしょうがないわけじゃない。護衛にするというのもあながち冗談ではないようで、食事は三食きちんとした物を与えられている。たとえ残飯だって貰えるだけマシなのだから、上等な個室にベッドまで与えられている現状はとんでもない高待遇。どうしてもクッキーが食べたいわけではないのだけれど――) …。 (きっと一番嫌なのは、自分が日にたった一枚のクッキーを楽しみにしてしまう事。それだって恵まれていると頭では理解できても、納得したくない、という。) [Tue 30 Apr 2013 02:55:38]
JS6741@エスピオール家 > (イディリアはいつも自分の荷物から取り出したり、どこかから持って来たりなので、正確に目指すお菓子の袋がどこにあるかは知らないけれど。どうせキッチンでしょと当たりをつける。…そーっと、音を立てないよう慎重に開けたドアから、にょきっと頭だけ出してキョロキョロ廊下をうかがった。) …。 (右よし、左よし、抜き足差し足忍び足。…借りて来た猫のように大人しかった、人目があれば今もそんな感じだけれど、ちょっと慣れるとすぐこれである。) [Tue 30 Apr 2013 02:38:54]
JS6741@エスピオール家 > (もちろん与えられた自室で、一人でである。面と向かってやメイド達がいる状況で、ぐちぐち文句なんか言いません。…あるいはドアの向こうでは、主人やメイド達が聞き耳立てているかもしれないけれど、そんなに暇とは思っていなかった。なので――) …。 (一枚しかくれないのなら、こっそりもう二三枚もらっちゃえば良いじゃないと思う。どうせ袋の中に後何枚クッキーが入っているかなんて数えてないでしょうし、バレないんじゃないかなと魔が差した。) (こそこそ、部屋の扉を開ける。) [Tue 30 Apr 2013 02:31:37]
JS6741@エスピオール家 > (――今日も一日お疲れ様でした。ご褒美のクッキーをもそもそ頬張って、JS6741ことルナシィは、しょんぼりしてからうるっときた。) …しけてんのよ。 (ぐすんと鼻をすすりながらぼそっと呟く。クッキーはしけってないですよ?サクサクだけど、食感の話じゃなくって一枚きりというのが、元お嬢様にはたいへん不満だった。奴隷としてはサービスしてもらえている方かもしれないけれど、本人はそれを理解せず。したくなく。) …ミルクも無いし。 (ぐちぐち言いながら、あっという間に終わってしまった甘味を名残惜しく思う。) …お菓子屋さんやってるんだから、毎日余りとかあるくせに。 (経営者、出資者というだけなのでそれは手元に無さそうだけど、ルナシィ視点そんな感じ。けちんぼ!と拗ねていた。) [Tue 30 Apr 2013 02:19:37]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが入室されました。 『( ショボーン…。 )』 [Tue 30 Apr 2013 02:11:25]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが帰りました。 [Mon 29 Apr 2013 01:10:58]
イディリア@自分ち > (まぁ、それはそれとして、訓練は頑張っていたのだから、飴はちゃんとあげておくとしよう。きちんと訓練していればクッキー1枚。していなければ0枚+おしおき。それ以外に普通の食事はきちんとさせるくらいはしているけれど。とりあえず、護衛兼ご飯であり、腕前が上がるまでは外出禁止という事以外は――メイドと同じレベルに近い扱いで過ごさせている。でも、此処で育成続けるよりも、どっかに預けた方が早く育ちそうにも思える。そのあたりのコスト管理で悩みつつも――次のしつけ兼ご飯な夢のアイデアに悩んで過ごして寝る事にする。おやすみなさい。( [Mon 29 Apr 2013 01:10:55]
イディリア@自分ち > (しかし、今の状態では、外に出せないな、と考える。護衛として一応の働きが見込めるようになるまで。つまり、せめて雑魚ごろつきよりは強くなってもらわないと護衛としての意味がない。電撃付き銅の棒をきちんと扱えるくらいになってもらう。それが外出許可の条件なのは間違いない。今の所は、だけど。ゆくゆくは、こう、高速で駆け寄って雷を纏った剣をすれ違い様に振りぬくくらいできるようになってもらえると嬉しいのだけれど。今望むのは酷すぎるか) [Mon 29 Apr 2013 01:05:23]
イディリア@自分ち > (何か入れ違っちゃったのだけど。まぁお仕事ゆえ致し方なし。メイド二人に)ルナシィはどうしていたのかしら(と問いかけ、きちんと練習していたのかと確認する。聞く限りによると)まぁ、普通に練習してばててた、と。(肩をすくめてどうしようか悩む。魔法、思ったより弱い?或いは体力のなさか。うーむ、と真剣に悩むふり。ふりである。メインは食料なのだから。) [Mon 29 Apr 2013 00:59:02]
お知らせ > イディリア@自分ちさんが入室されました。 『(で、どうなの。とメイドに様子を聞いた)』 [Mon 29 Apr 2013 00:55:45]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが退室されました。 『(まだ今は、必殺技、くらいに思っておいた方が良いかもしれない。)』 [Mon 29 Apr 2013 00:46:53]
JS6741@エスピオール家 > (…真面目に練習してあげちゃうのも癪だけど、気を紛らわせるために、取っ手付きの銅の棒を拾い上げた。中の詰まった金属棒はけっこう重い。それを構えて、集中する。―――剣なんか持った事無いけれど、お芝居で持っている人は散々見たし、玩具で人を叩いた事はいっぱいある。実用性はさておき、かっこよく見えそうな感じに大上段へ掲げた。) …! (動きを止める一瞬の後、ヴーン、ヴヴヴと銅の棒が唸り出す。唸りは次第に大きく、激しくなり、やがて雷光を煌めかせながら、弾けた。バヂバヂと人に危機感を覚えさせる音を上げながら、電撃を纏う銅の棒。それを、ぶんがぶんが振り回す――が。) ――っふ!ふひーっ…! (動けなくはないけれどすぐに力尽きて、雷光は止み、ゴインとイイ音を立てて剣先を床につける。) [Mon 29 Apr 2013 00:46:09]
JS6741@エスピオール家 > (泣いてる私にイディリアは優しかったなと思う。私なら…奴隷が泣いていたりしたら、意地悪してしまったかもしれない。ねえどうして泣いてるの?ねえねえ今どんな気持ち?って。――酷い事してたなあ、と後悔する。別にあんなのただの暇つぶしで、そんなにやりたかったわけじゃなくて、悪気とか別に無かったんだけど。…何にも、相手の事を本当に全く何にも、考えていなかっただけで。だって、奴隷だったから。) …。 (もぞりと膝を抱き締めた。ママや、他のママ達や、弟妹達はどうしているだろう。皆奴隷にされたと思うけど…もうちょっと、優しくしてあげれば良かったな。『皆と私は同列じゃない』 なんて事に拘らないで、仲良くしてあげれば良かった。) …。 (…そう後悔しながら、どこまでも上から目線な自覚は無い。) [Mon 29 Apr 2013 00:21:01]
JS6741@エスピオール家 > (服装は…まだ外出を許して貰えなければ、奴隷ギルドのワンピースのままか。それはさておき、ここ何日か引きずっている悪夢を思い出して、お腹を撫でた。…撫でる右手に奴隷の刻印が入っているのを見て、更にげんなりした顔をする。…大丈夫、どこも痛くない。) …夢よ。 (そう何度も言い聞かせないといけない程度には、リアルな夢だった。あの夢を自宅にいながら見てしまったら 『ひょっとして夢じゃないのかも』 なんて考えたかもしれないけれど、起きたらここにいたのだからあれは夢。全幅の信頼を寄せる父親に強姦されるという人生最悪の夢だったけど、夢はしょせん夢。…もう会えない父親の事をせっかく夢に見たのに内容があんなので、ショックで朝には泣いてしまったけれど、たかが夢で寝込んだりしない。) [Mon 29 Apr 2013 00:12:02]
JS6741@エスピオール家 > (…なわけもないのだけれど。命じられているのは、魔法を使いながらひたすら棒振りする事だけ。メイドの仕事をアレコレ手伝わされる事もあるかもしれないけれど、初日の手応えではなんとなく無視されていそうな気がする。―――もー疲れた、と練習用に与えられた銅の棒(取っ手付き?)を放り出して、JS6741はバルコニーだか庭の芝生だか、あるいは室内の床に脚を放り出して座り込んだ。電撃の閃光に慣れた目がチカチカして、音に慣れた耳には周囲がやけに静かに感じられる。) [Mon 29 Apr 2013 00:01:04]
お知らせ > JS6741@エスピオール家さんが来ました。 『( 暇。 )』 [Sun 28 Apr 2013 23:55:41]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『そして、青年もまたキスをし、少女を求めた。』 [Sat 19 Jan 2013 02:56:30]
お知らせ > ルァ@自宅さんが帰りました。 『( 少女のほうからも、 キスを求めて。 ) 』 [Sat 19 Jan 2013 02:54:51]
ルァ@自宅 > うん、 そうだね 。 ( まるで本当に、恋人同士みたい、だと思う。 ――否、本当に恋人同士なワケなのだけれど。   互いに依存し合っていると言えなくも無いこの関係が[正常]だとは言い切れない 。 けれど少女は青年しか知らないから、 分からない。 )  ――――むぅ  …。 ( 余力なんて無いのにー と。  後悔は無い。けれど罪悪感は確かに在る。 無くてはいけない 。 罪悪感がなくなったらきっとそれは、カリンさんを裏切ることになってしまうと、 思うから。 )  ――――  ……ン 。 ( もう一度キスをされれば、 困ったように少女は笑う。 )  [Sat 19 Jan 2013 02:54:44]
ヴァリス > なら、2人一緒にいればずっと笑顔だね ( くすり、と笑えば青年は少女の頭を撫でようか。 ) だったら、長生きしないとね。お互いに。 ( お互いに。 相手が居ないと「ダメ」になる。 たぶん、自分が人間らしく生きていられるのはルァがいるからだ。 ルァがいなくなったら――もう、一線を越えることに躊躇しなくなるだろう。 彼女が――僕を人間として生きていられる理由。 ) おやおや。ルァはまだ――考える程度には余力があるんだ? ( 口を噤んだ様子には、カリンのことを思い出したことが伺える。 罪悪感が無いと言うなら嘘。 あると言えば本当。 ただ、幸せなのは確か。 板ばさみ。 たぶん、そんなところだろう。 ) ルァはまだ思い出すほどに余力があるなら――もっと頭を真っ白にさせてあげないとね? ( なんて、笑ってもう一度キスをしながら少女の上に覆いかぶさろうか。 ) それとも、そんなことはない、かな? ( 覆いかぶさり、カンテラの明かりを背にした青年は悪戯っぽく少女に笑いかけようか。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:48:21]
ルァ@自宅 > ( どろりと 、 液体が溢れて床を汚す。 きっと時間差で後からまた落ちてきてしまうだろうから、 それだけがいつも困ってしまう部分では ある。 ) ――― ( 大好きだ。 返されれば少女は嬉しそうで。 )  …。  ……。  ………。 ( けれど、最初の頃の自分では創造もできなかったね、 と言われれば 恥ずかしそうに顔を反らすだろう 。 ) ( ――― 少女自身、こんな日が来るなんて想像もしていなかったのだから。 ) ―――ん……。  ――――― ヴァリスさんと一緒なら、 笑える よ。 ( きっと、シアワセそうに笑うことが出来る と。 無理に作った笑いじゃなくって、 本当に幸せで 笑うことが出来るんだと 思う。 ) そうだね、   …… ヴァリスさんがいなくなったら、 私きっともうダメ だ。 ( 答えて、 次の言葉には言葉を考えるように 、 口を噤んで 。 )  ――そうだよ、そんなコト無いよ 。 ( へにゃり、笑みを浮かべてから 、 キスを受け入れ て。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:43:12]
ヴァリス > ( ぐぶ、と少女の中から肉棒を引き抜くと、愛液と精液で光っていた。 少女の中から漏れ出した液体が床を汚すだろう。 ) 僕もだよ――大好きだ。 ( 青年は少女の頭をそっと撫でる。 ) ふふ・・・ ( しあわせ、と呟いて笑う少女が愛おしい。 ) エッチなことをして幸せ、なんて最初の頃のルァでは想像もできなかったね? ( そういって笑えば、テーブルの上の布切れで少女の秘所を軽く拭き、綺麗にしようか。 ) ・・・・・ ( そして、少しの間のあと。 ) もう、その幸せそうに笑う顔が可愛いなぁ・・・ルァは ( にへら、と青年は笑うと少女の秘所を軽く愛撫するかのように布切れで丹念に拭っていこうか。 ) もうルァは僕のモノだね。僕がいないと生きていけないみたいな顔をしてるよ? 僕とセックスしたの、後悔してない? ( なんて言っても、と笑いながら布キレを離そうか。 ) 幸せって言って笑ってるんだからそんなこと無いか。 大好きだよ、ルァ ( ちゅ、とその唇にキスをしようか。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:36:20]
ルァ@自宅 > ―――― ふぁ、  ん  ―― ( 荒い息、 それでも尚息が苦しく、 早い鼓動は耳に五月蝿いくらい で。 けれどとてもシアワセな――― )  ん―――ッ ( 肉棒が引き抜かれれば、 引き抜かれる感触すら快楽に変わって、ぶる、と少女は震える 。 そのまま身体から力が抜ければ床に転がるような形になってしまって。)  ―――― ヴァリスさん  …  ――― だいすき。 ( 頭が真っ白になって一瞬意識が飛んだかもしれないけれど、 問いかけにはちゃんと 答えられる。 ――― カナリ ぼぅ としてしまっているようだ 。 青年が更に求めるのなら少女は悦んで受け入れるだろうけれど、 体力的には限界のよう だ。 ) ……… しあわせ。 ( 快楽にが抜け切らない少女は 、  へにゃりと 青年に笑みを向けるだろう 。  ) [Sat 19 Jan 2013 02:31:00]
ヴァリス > あらら・・・・ルァってばそんなに大きな声だしちゃって・・・ ( 小さく笑う。 もう快楽と肉欲に溺れてるように見える。 少女の嬌声が部屋中に響き、少女の汗と精液が床を汚す。 ) んっ ( ぎゅぅ、と少女の中で締め付けが良くなれば、少女の中で射精する。どくどくと何度目かの絶頂感に僅かに放心する。 ) ルァ ( そっと少女の名前を呼ぶ。 お尻を突き出した恰好になった少女の子宮に再び肉棒で精液を押し込んでいきながら、青年は小さく微笑む。 ) 大丈夫? 意識はある? ( そっと少女の頭を撫でれば、その肉棒を少女の中からゆっくりと引いていこうか。 もうおしまい。 これで終わり。 お楽しみは終了だよ、と言う様に。 ) ルァの中、僕ので一杯にしちゃったよ。 ( そう言うが早いか、少女から肉棒を引き抜こうか。 もっとも、貴方がまだ欲しがり、腰を押し付けたりするならばまだ逢瀬は続くだろうが・・・。 快楽の余韻で一杯の頭じゃ無理だろうか? ともあれ、青年はある程度満足した様子ではあった。 これ以上は自分が「溺れて」しまいそうだ。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:22:43]
ルァ@自宅 > ――――ッ 、 ( あれ? ヒナさん帰ってきてる? そうかこんな時間だから ―――― ) ふぁぁぁ  んッ ( けれど、 更に快楽を与えられれば声は出てしまう。 抑えることのできない嬌声はもう少女んはどうしようもなくて。  冬なのに熱くて 、 肌がしっとりと汗に濡れる 。 否、 乱れた髪の毛から 汗が床に一滴落ちる 。 ) ―――ぁっ、 んっんっ  ! ( 上半身が床につけば、 腕で口を覆って声が響かないように しようとするけれど、 上手くいくはずもなく。 何度も達した身体は敏感で、) ぁっ、 だめ、 ヴァリス、  さ  ――っ  ぁっ  ( 感じる場所を探られれば 身体を痙攣させ、激しく感じてしまう。ぎぅ、と 床に爪を立て。 ) (  ぱたりと、快楽で溢れた涙が 頬を伝う 。 中へ出されることすら 気持ちいいと感じる 。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:16:36]
ヴァリス > そんなに声を出していいの? ルァ? ( だいじょうぶ、と言いながらも苦しげに喘ぐ少女を見て青年は小さく笑った。 ) ヒナに聞こえちゃうよ? ( 快楽で頭を一杯にし、そして絶え間なく少女を犯す。 そうしておきながら――青年はさらに少女に快楽を与えるために、我慢と理性を保ち続けようという意思を持たせながら、それの解体に手を出し始める。 ) ルァの中ぐちょぐちょだよ・・・気持ちいいよ・・・熱いよ・・・ ( 少女を求めて振る腰を疲れを知らずに少女を責めたてる。 快感と獣性が満たされる幸福感と、大切な人と一緒になっていると言う気持ちで胸が一杯になる。 ) あっ ・・・ んっ ( 少女の背が振るえ、床にうずくまる少女の突き出した腰をさらに肉棒で深く快楽を与えていく。子宮口を攻め立て、思い出したかのように少女が最も感じる場所を探り出し、中をかき回していく。 ) ここ・・・か・・・なっ ( いよいよ青年も再び苦しくなってきた。今度は子宮口では無く、少女が感じているだろう場所に肉棒を強く押し当て、突きこむと、 ) んっ! ( ごぼ、と再びの射精。どくどくと熱いものが再びあふれ出し、少女の膣内を埋めていく。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:06:21]
ルァ@自宅 > ぁ、 ン …… ふぁ ……ッ ( 突かれ 、 体を揺らしながら 押し寄せる快楽の波に少女は翻弄される。  打ち付けられる度少女の喉から出た嬌声が部屋に響いてしまうだろう 。 ) ん、 ぁ……ッ 、  ( 気持ちよくて 、 けれど力が抜けてしまって 、 今はなんとか腕に力を入れていられるけれど、きっとそのうち上半身は床に落ちてしまうだろう。 )  ―― だいじょ、ぶ  。 ( 苦しくない? 聞かれればそう返すものの、 息は苦しそうにしているだろう。 けれど、 苦しいから 余計なことを考える余裕がなくなって、 幸せなことだけ、快楽だけでいっぱいになる。 ) ひゃぅッ  、 ぁ…っ   は、 ン ッ  ( もっと欲しい、もっと求めて欲しい 、もっとシアワセになりたい 、きっとそれに上限はなくて 。 ) 下腹部が 、 子宮が 、 青年の精液でいっぱいになって 苦しいような そんなきがする 。 気のせいかもしれないけれ ど。 ) んァッ  、 ぁっ  ―――! ( ビクンッと 大きく震えれば少女は達して 、 腕から力が 抜けてしまいお尻だけ突き出す格好になってしまって。 ) [Sat 19 Jan 2013 02:00:09]
ヴァリス > 後ろからだとやっぱり・・・直接届くから気持ちいいよねッ ( 辛そうに息をしながら青年は腰を動かす。 じゅぶざぶと水と水が混じりあう音と肉と肉がぶつかる音が鳴る。少女の中からあふれ出した精液が下腹部を濡らす。 ) ん・・・ ぁ ッ ( ゆっくりと円を描くように腰を動かし、少女の中を掻きまわし、掻き混ぜる。 肉壁の感触を楽しみ、そして次は大きく引き、思いっきり腰を少女の下腹部に打ち付ける! ぱんぱん! と乾いた音が鳴り――、 ) ルァ 気持ちいいよぉ・・・! ルァの中ぐちゃぐちゃで、とってもエッチだよ? ( 青年の手が伸びると少女の頭を撫でようか。 辛いなら床に寝てしまってもいいよ、と。 そうしたら尻を突き出す恰好になるが、快楽に惚けた頭ではどっちでもよかった。 もっと気持ちよくなりたい。 もっと気持ちよくなってもらいたい。 ) ルァ 苦しくない? ( 絶え間ない絶頂間は呼吸が苦しくなる気がする。 ふ、とカリンが思わず舌を出して喘いでいた光景を思い出し、少しだけ複雑な気持ちになった。 ) ルァ ( もう一度、目の前の少女の名前を呼び、 ) もっと欲しい・・・! ( と、そう言えば少女の中を犯すのを乱暴にしていき、子宮口をごりごりとこじ開けようとするかのように犯していくだろう。 ) ルァ、ルァ! ( 目の前にいる少女だけを見ようとするかのように。少女の名前を青年は呼び続けながら、少女の肉を、膣を、子宮口を犯していく! 精液は零れなかった分をあわせ、新たなものも含めて少しずつ、少女の子宮の中に押し込み、流し込んでいく! ) [Sat 19 Jan 2013 01:47:24]
ルァ@自宅 > ( 少女は未だ 、 本当に愛した人の喪失を知らない 。 愛が永遠だとは思っていないけれど、 青年に対する気持ちが消える日が来ることは 無いような気がするとも 思う。  今は。 ) ――― ゆか ? ( 寝る? 仰向けで? 考えた辺りで、 結合部分はそのまま、 持ち上げられて。 ) ひゃぁ ッ ン  …! ( 落ち着いた身体は けれど、 残っていた快楽の熱はすぐに浮上してきて。 )  ふぁッ ――、 ん、 ぁ ッ ( 床に手をついて、少女は嬌声を上げる 。 先ほどとは違う角度から突かれ 快楽は留まることを知らない 。 青年が腰を引いたとき、 少女の中から溢れた愛液と精液が混じった体液が 、 少女の腿を伝うだろう 。 快楽で抜けそうになる力で 、 少女は床に這い蹲る姿勢を保とう と。) [Sat 19 Jan 2013 01:40:25]
ヴァリス > ( 少女との逢瀬は長く、そして熱い。 ゆっくりと少女に笑いかければ、青年はそっと少女の頭を撫でようか。 ) 僕もだよ。愛してる ( 今だけは。そして、その今が続くように努力する。 それが「愛する」ことだと知ったから。 ) ルァ。床に寝てくれる? ( 暖炉で暖かい部屋に、火照った身体。 床の冷たさは心地よいと思うけど。 ――それよりも、ルァの「幸せにして?」という言葉に青年は従うことにした。 ) よいしょ ( 結合部分をそのままに、青年は少女を持ち上げるとそのまま後ろから抱きしめるような形にする。 お腹に手を回せば、少女の両手を床か椅子の上に突くようにしようか。 そして、膝立ちに自分がなれば、自分の椅子は用なしだ。 つまり――少女を床に這い蹲らせるようにして、後ろから抱こうというのだ。 ) ルァ、動くよ? ( 達して間もなく。 達したばかりの肉棒がまだ硬く熱いモノが少女の中を動き出すだろう。 別の角度、別の箇所を責め立てながら。 子宮口をノックすると同時に、膣に残っていた熱い精液を中に押し込んでいく ) [Sat 19 Jan 2013 01:30:55]
ルァ@自宅 > ( 青年と自分は、心の同じ場所に傷を負っている  ―――― と、 感じるけれど違うかもしれない 。 同じ場所 かは分からないけれど 、 けれど青年の心にも傷があるのだろうと 思う 。 だから ―――  )   ぁッ  ぁ――― ( お腹の下の辺りが温かくなるような 、 ビクンッ と、更に痙攣すれば かくンと 青年にもたれかかる 。 激しい運動をした後のような早い鼓動が 、 呼吸が、 疲労感が 心地よくて、 そして青年に抱きしめられたまま、 青年のモノを挿入した侭 、 中で僅かに脈打っているのが 嬉しいような 気がして。 ) ―――― 私も、大好き、愛してる 。 ( 整わない息で そう返せば 意地悪な笑みと言葉に、 視線をそらして  )  ――― すごく、幸せ。 ( だから、 )  ……… もっと、 幸せに して  …? ( と、 はにかむだろう。 ) [Sat 19 Jan 2013 01:24:31]
ヴァリス > ( 誰かにしてあげたいことは、誰かに自分がしてほしいこと。 なんて言葉があるけど、それを実感として感じることができることは稀だ。 いや、して欲しいことを誰かにしても、誰も返してくれない。 ひとりぼっち。 でも、この子だけは――、 ) ァッ! ( ぎゅう、と少女の中が強く絞まる。 熱い柔肉が青年の肉棒を圧迫し、隙間無く愛撫する。その瞬間の運動が激しい快楽となって青年の脳を刺激する。 ) ルァ! ( ごぶ、とあふれ出した精液は少女に締め付けられることで余すことなく子宮口へと殺到する。それを促すように、押し込むように青年もまた腰を大きく少女の中に突きこんでいった。 ) ・・・・ッ はぁはぁ・・・ ( ぎゅう、と強く抱きつく少女を抱き返しながら、射精感と肉の温度の余韻を楽しむ。少女のことを抱きしめたまま、未だにどくんどくんと脈打ちつつも軽く硬く、残った精液を余すことなく少女の中に吐き出し続ける肉棒を軽く動かし、落ち着かせる。 ) ・・・・ルァ ( 少女の首元にキスをし、青年はそっと耳打ちしようか。 ) 大好きだよ。 あと、求めてくれてありがとう。 ルァは・・・満足した? ( 一転、意地悪な笑みを浮かべて、 ) それとも、足りない? [Sat 19 Jan 2013 01:16:16]
ルァ@自宅 > ( つ と、青年が口を話せば唾液が垂れる 。 ) ――― 私も 。 ( ふわり 、 小さく笑みを浮かべれば 少女は同意を示そう。 そして気付く 、 求められたいなら 求めなきゃいけないんだ と。求めることはいけないコトなんだと 思ってて、 求めても与えてもらえないのだと 思ってて、 でもきっと青年は 違うんだと 。求めてくれるし、求めれば 与えてくれるのだ と。  )  ―――ァッ  ン …! ( 青年が腰を動かせば少女はビクビクと 震える 。 自分で動いていた時よりも 深く、強く 、 中を突いてくるように 感じて。 ) ぁ、 ヴァリス さん ――ッ ( そろそろ 、 その言葉に答えるように少女は青年をぎゅ と、抱きしめる 。 強い快楽の波は頭の中を真っ白にさせて ) ぁ ――――ッ ! ( ビクンッ と 、 大きく震えれば背を反らし 、 少女の中は青年の絶頂を促すかのように締め付けるだろう 。 ) [Sat 19 Jan 2013 01:10:21]
ヴァリス > ( あむ、と舌先を舐めてから口を離す。 ) ・・・そうだよ。 すごく、「ああ、求められてるんだな。必要と思ってくれてるんだな」って思える ( 少女のぎこちない腰の動きがまた、少女の「初心」を現してる様で興奮する。 この子は僕のもの。 僕だけのもの。 この子を汚せるのは僕だけなのだ。 ) ルァ・・・ッ ( 再び口で少女の唇を塞ぎ、その腰の動きに合わせて青年もまた腰を動かす。 少女の顕になった白い肌に指を這わせ、その薄い乳房を軽く撫で、先端を指先で弄びながら揉み始める。 ) んっ ぁ ふわぁ ン はァ ( 少女の肌と青年の肌が叩き合う音が部屋に鳴る。 ぱんぱんという小気味良い音を立てながら、少女のことを責めたてる。 ) ん あむ にゃ ん むッ ( 徐々に青年の動きが乱暴に、強く、激しくなっていく。 少女を求め、肉棒はどくんどくんと脈打ち少女の中で熱い精液で汚していき――、 ) ・・・・! そろそろ・・・! ( ぎゅ、と少女の手を握ろうか。「一緒に」と伝えるように。 ) [Sat 19 Jan 2013 00:58:41]
ルァ@自宅 > ( 愛する、愛される 。 初めて自分を愛してくれた ヒト。  キスに応じてもらえれば嬉しくなって、 心の奥が 暖かくなる 。 )  ―― そう なの …? ( 嬉しいの? と。でも、 自分も青年から求められると嬉しい 、 一緒なんだ と、思うと もっと嬉しくなる。 ) ぁッ  ……ん ぁッ  ふぁ  …ッ ( まだ、 自分で動くことに慣れない少女の腰使いはぎこちないけれど、 それでも強く 快楽を感じているよう で。 ) は、  ン  …… ( 口付けを交わしながら腰を動かすのはきっとすごく 淫らなコト で。   上着を脱がされれば少女の白い裸体が顕わになる か。 ) [Sat 19 Jan 2013 00:53:36]
ヴァリス > 僕も大好きだよ ( 少女の腰が動き出す。 じゅぶじゅぶと水音を含んだ音が鳴り、少女が求めるキスに青年もまた応じる。 あむ、と唇を軽くはむと青年は少女の唇を舌で舐める。 ) ルァから――好きな人からね、求められると安心するんだ。嬉しいんだ。 ( 少女の中で肉棒は肉を掻き分け、壁を押し込み、窪ませ、少女の中の形を歪ませる。 大きく動けばそれだけ乱暴に少女の中で暴れ、子宮口をノックするだろう。 ) だからね――ルァから求めて、ルァが気持ちよくなってくれると嬉しいんだ。 ( 少女の口の中に舌を滑り込ませ、上も下も少女のことを犯していく。 少しずつ、自分の色に染めるように。 自分のモノにするように。 ) 気持ちいいよ・・・ルァ。 ルァもっと動いて・・・ ( 青年は小さく笑うと、少女の上着を脱がしていこうとしようか。 ) [Sat 19 Jan 2013 00:43:32]
ルァ@自宅 > ―――― だいすき 。 ( 告げれば、少女は青年にキスを求める だろう 。 ひどい と、思う。でも大好き だ。 誰よりも、自分よりも青年が大切で、 愛している。 自分を愛してくれるから、認めてくれるから求めてくれるから ―― 。 ) ぁ、 ハ、 …ん……ッ ( 指よりも大きな質量の青年のモノが中へと入っていく 。 ずっと求めていたものへの喜びで、 ドクんと脈打つ 。 ゆっくり、 全てを咥え込めば  蕩けたような瞳で 青年を見つめよう 。) ―――ン、  … ( 美味しい? 気持ちいい? 聞かれれば恥ずかしそうに小さく 頷いて 。 )  ふ、ぁ  ――ンッ … ( 青年の言葉に応じるように 少女は腰を動かし始めるだろう。 ) [Sat 19 Jan 2013 00:38:52]
ヴァリス > ひどい、かな? ごめんね ( そっと笑えば少女の頭をゆっくりと撫でようか。 ) わかってる ( と、青年は笑うと少女が肩に置いた手を軽く握り締めるだろう。 ) ――んッ ( ゆっくりと、少しずつ少女の中に肉棒が侵入していく。 ずぶずぶという夜らしい音が鳴り、肉棒の熱と鼓動が少女の中に埋まっていく。 ) ルァの中すんごい熱い。濡れてるね ( 小さく、青年は笑うと少女の頭を撫でようか。 ) 僕の、美味しい? ( そっと、軽く肉棒が少女の中を軽く掻きまわしてから、 ) 気持ち良い? ルァ。一杯一杯。好きなように食べていいんだよ? ( そっと囁けば、少女の胸元にキスをしようか。 ) 動いて、食べて・・・ルァ。 [Sat 19 Jan 2013 00:28:52]
ルァ@自宅 > ( 溢れるくらい、 垂れるくらい濡れていることは少女にも 分かっている 。 快楽が混じった吐息は熱くて 、 快楽に犯された身体は青年からもっと強い刺激を、快楽を 求める 。  )  んんッ  …ぁ、 ッ ―――! ( 秘豆を強く撫でられれば、 ビクビクと身体を痙攣させる 。 まるで思考が、 身体が、蕩けてしまうように何も考えられない、 ただ快楽だけを追いかけて しまうような感覚。 )  ―――― ひどい よ、 ヴァリスさん  ――― ( そんなことを 言うなんて と。 まるで私が悪いみたい。  意地悪なのに 何処か寂しそうなのは気のせいだろう か? )  ――― ン  …ッ ( 青年とちゃんと向き合えば、 少女は青年の肩辺りに手を添えて 肉棒にゆっくりと腰を下ろそうと 試みるだろう。 )  [Sat 19 Jan 2013 00:23:04]
ヴァリス > そう? でも、こんなにも濡れてるのに? ( 青年の手が少女の中を弄ぶ。肉壁のひだを指先で引っかき、大きく広げ、外気で冷えた部分を肉棒で擦ることで熱くしていく。 ) ルァのでこんなに濡れてるよ? ( 首を振って、違うもん、とそんなこともないもん、といい続ける少女に笑いかける。 ) 本当は今すぐ欲しいんでしょ? ( 少女の秘豆を強く撫でる。潰すぐらいの力で、撫でていく。 ) でも、恥ずかしいんだよね? まるで自分がエッチな事が大好きな子みたいに見えちゃうから ( ゆっくりと、先端だけを少女の中に埋めていく。 ) 僕からすれば。 ルァははしたない子。エッチな子じゃないもんね? ( そして、ゆっくりと膣口を肉棒で撫で回し、 ) 僕はエッチではしたないルァが大好きだなぁ? ( 青年の囁きつつ肉棒を少女の膣口から離していこうか。 ) ルァに食べてもらいたいな。 ルァに求めてもらいたいな。 そうすれば、ルァも僕もすっごく気持ちいいんだろうなぁ・・・ 残念だなぁ ( なんて言って、名残惜しそうに少女の秘所への愛撫もやめて、指先を秘豆から離そうか。 ) ルァは、僕が求めてるから応じてるだけだもんね? ルァは僕のことを求めてはくれないんだよね? ( 意地悪な問いでいて――その実、少しだけ寂しそうな顔をして少女を見上げようか。 ) [Sat 19 Jan 2013 00:14:15]
ルァ@自宅 > ―――は、 …ふ、ぁ  ッ ( ぞくぞくとした感覚は強くなるばかり 。 漏れる嬌声を抑えるかのように少女は両手で口元を覆おう 。 ) いじわ る…… ぁ ン …ッ ( 秘豆が弱いようで、 刺激を受けるたび少女は震え 快楽で熱くなった時を 漏らすだろう 。 )  そんな 、 コト…ッ ( ない と 首を横に振る。 僕はいらないのかな? そんなことは絶対にない と。 ) ぁ、 やぁぁ …… ( 挿れそうで、挿れてくれない。 それはひどくもどかしい。 ) ふ、 ぁ …ッ  ――― ン … そ ンなこと、 ない もん…ッ( もにょもにょ 、 手で覆った口でそんなことない、そんなことない と。  秘所から溢れる蜜はまるで青年を待ちわびるかのように、 涎を流すかのように 。 悪魔のような囁きと  快楽で理性が蕩けそうになる 。 )  [Sat 19 Jan 2013 00:06:48]
ヴァリス > そう? でもルァの身体は正直だけどなぁー? ( と、青年の指先が少女の秘豆を軽く撫で始める。 ) ルァが可愛いし、それに――いじわるしたほうがルァ、後で気持ちいいでしょ? ( くい、と豆を指の腹で押し、爪先で割れ目を弄る。 ) ルァ、欲しくない? 僕はいらないかな? ( 青年の手は少女の秘所を二本の指で大きく広げていこうか。膣口が顕になり、その入り口に肉棒を軽く触れさせ、撫でる。 挿入しようとして、挿入しない。 匂いと精液をこすりつけるように動かしながら、秘豆への愛撫は止めない。 ) それじゃあ、ルァは僕のことが本当は欲しくないんだ? 僕じゃなくてもいいんだ? ( 意地悪な問い。 ) 心に正直になって、僕を食べればいいんだよ? 力を抜いて、欲しいと思う気持ちに素直になって、腰を落とせばいいんだよ? ( そっと、悪魔のような囁きを一つ。 ) [Fri 18 Jan 2013 23:54:41]
ルァ@自宅 > そ、 んなこと、 思ってない もん…ッ  きゃぅ …ッ ( 中を軽く指で掻かれれば、ビクッ と、 身体を揺らして 。 ) ―――−ッ  いじわ るぅ  …ッ ( 欲しい? 聞かれれば恥ずかしそうに顔を伏せる。 瞳に涙が浮かんでいるのは快楽のせいか。 ) ――ぁ、  ふ  ……ン  …ッ ( 肉棒が入り口に触れれば、 ドクンと鼓動がはねる。  もう何度も自分の中に入ってきたモノだから、 身体はソレを覚えている 。 けれどまだ残っている少女の理性は 羞恥が大きいようで。 ) ―――ッ  ( 出来ない と、 軽く首を降るだろう 。 ) [Fri 18 Jan 2013 23:46:04]
ヴァリス > いじわる してほしいんでしょ? ( と、青年は小さく喉の奥で哂うと、少女の秘所の中で指を動かす。 肉を軽く爪で掻いて、 ) こんなに濡れてる・・・ ねえ、ルァ。ほしい? ( 息を荒くし、震える少女に問いかけ、青年は少女の膣から指をゆっくりと抜いていこうか。 ) でも、僕はもっとルァに意地悪したいから邪魔しちゃうかもよ? ( 少女の秘所から垂れる蜜が青年の肉棒を濡らしていく。その光景に青年の肉棒は硬くなっていく。 ) ルァ、欲しかったらどうするか・・・わかるよね? ( そっと、少女の秘所の入り口に肉棒を触れさせ、軽く膣口と豆を肉棒で撫でようか。 ) [Fri 18 Jan 2013 23:39:07]
ルァ@自宅 > ( 下着をおろしたその直後、青年からかけられた言葉に、 )  ぇ ? ( なに? 思わず聞き返そうとしたけれど ) ―――ひゃっ  ……ふぁ、 ゃ ……ッ ヴァリスさ―――ッ ん ……ッ ( 中で動く2本の指、 秘豆への刺激に ぞくぞくと身体が震える 。 そして座っていることによって青年のモノの熱さと硬さを 感じる 。 無意識に、 少女の身体はソレを求めるように 。 青年が少女の中で指を動かせばそれだけ 、少女の中からは蜜が溢れるだろう 。 ) ぁ、  ん……ッ いじわる だぁ …… ( はっ と、 息を荒くしながら 青年の膝の上で震える少女は 意地悪だ と、 青年を見て 。) [Fri 18 Jan 2013 23:33:41]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ニヤニヤ笑う』 [Fri 18 Jan 2013 23:28:23]
お知らせ > ルァ@自宅さんが入室されました。 『(つづき)』 [Fri 18 Jan 2013 23:24:11]
お知らせ > ルァ@自宅さんが帰りました。 『( to be continued ? )』 [Thu 17 Jan 2013 01:05:15]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『二本の指が少女の膣を犯し、親指が少女の秘豆を愛撫し、肉棒が少女の足の付け根に熱を刷り込む』 [Thu 17 Jan 2013 01:04:15]
ヴァリス > うん。上手だったよ ( 少女に笑いかけた青年はゆっくりと少女が下着を降ろすのを待ってから――、 ) ・・・なんて、すぐにあげないよ? ( 攻守逆転! 青年は少女が下着を降ろしたのを見計らい、少女の秘所に指を滑り込ませる。片方の手で足の付け根をホールドしつつ、 ) ルァが欲しいですって言っても僕が満足するまであげない。 欲しかったら自分から腰を落としてごらん? ( なんて、意地悪に言えば少女の秘所を指先で愛撫を始めるだろう。まずは手始めに膣口を指先で広げ、絡めた2本の指を少女の中へと侵入させて行き――・・・。 きっと、少女が自分から欲しい! と叫んで青年の手を掴まない限りきっと本番はあげないつもりである! まあ、叫ぶ必要は無いけれどねっ! ともあれ――次回へ続く。 ) [Thu 17 Jan 2013 01:03:02]
ルァ@自宅 > ( 咽た後、 落ち着けばぺたりと座り込んで 。  飲まなくてもいいよ、 と声が振って来ればごしごしと手で口を拭いながら青年を見上げよう。) あれ? そうな の? でも 、 そうしなきゃいけないんじゃ?? ( そうしなきゃいけないような 、 気がしていたのだけれどなんでだっけ? そういえば青年から飲めとは言われたことなかった と。 ) ……なら、 よかった。 ( 気持ちよかったよ、 と言われれば 、 嬉しそうに、恥ずかしそうに、はにかみ笑い。 持ち上げられれば青年の膝の上に座ろう。拒否? 無い、無い 。 リボンはもう邪魔だからはずしてしまおう と、まだ残っているリボンがあれば取ってしまおうとするだろう。 )  ―――― …… ( 耳元で囁かれた言葉に恥ずかしそうに頷けば、 少女はゆっくり 下着を脱いでいくだろう。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:57:50]
ヴァリス > あれ、僕が誕生日プレゼントだったら不足なわけだ? ( と、少女にからかいを一つ投げ、 ) 大丈夫? ( 射精感もそこそこに青年は咳き込んだ少女の頭を撫でて。 ) 無理しなくていいよ。そもそも、全部飲む必要もないよ? というより――飲まなくてもいいよ? ( そこに喜びを覚える人もいるけど、青年はそこには無頓着だ。 別に飲まなくてもいいよ? と。 ) んーん。落ち込む必要は無いよ。とっても気持ちよかったよ ( 少女の脇に両手を差込み、持ち上げようとしようか。 リボンが解けてしまうけど、先ほど射精した時にほどけてしまった。 ) 次は、僕がルァのことを気持ちよくさせないといけないよね? ( 少女が拒否しなければ、膝の上に座らせようか。自然と、少女の大切な場所を覆う下着越しに自分の肉棒を押し当てる恰好になるだろう。 ) ルァ。欲しかったら自分で下着脱いでもらえる? ( 今度はこっちから攻める番だ! )( なんて、そんな風にしていつものように夜は深けていく中で青年は少女の耳元で囁いた。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:50:08]
ルァ@自宅 > 冗談、 だよ? ( クスクスと 笑って 。 そもそも誕生日がいつか分からないのだから、 誕生日プレゼントというものは少女に存在しない。 だから冗談でしかないのだ。 ) ( 口の中で青年の肉棒が熱い、 大きい 。 口の中が唾液とはまた違う粘り気があるのはきっと、青年の先端から滲んだもののせいだろう 。 くちゅ と、舐める音が耳に響いて すごく恥ずかしいと同時に、身体が熱い。)  ン、 ぁむ  ――― ( 青年が気持ちいいと言ってくれるのが嬉しい 、 自分にも出来ることがあるんだと 思える。 )  ―――ッ  ( 肉棒を吸えば、 勢いよく口の中に何かが 溢れる 。 ) ン――ッ ( 口を離して 、 吐き出さないとするように手で口を抑えて 飲み込んでみるけれど、 ) ――― ゲホッ …( やっぱりまだ慣れることが出来ず、咽てしまう。 勢いで、一度は飲み込んだ精液が少し戻ってしまったようで 、 胸や床を汚してしまう。 ) ごめんなさい …… ( うまくできなくて と、 しょんぼり、肩を落とした。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:41:12]
ヴァリス > 誕生日プレゼントが僕でいいの? ( 肉棒を舐めながら笑う姿は妖艶である。 ちろちろと楽しむように、肉棒を舐る少女の舌使いに続々としたものが背筋を振るわせた。 ) ぁ・・・ふぁ・・・ルァ・・・気持ちいいよ・・・ ( 少女が舌先で青年の肉棒を弄ぶたびに、先端から少量の精液が滲み出る。 ) ぁ・・・! ( 少女の口が青年の肉棒を包み込んだ。 柔らかい口内の肉と湿気。ちろちろと弄ぶ舌先が肉棒の先端に当たって気持ちがいい。 思わず身を捩りそうになる。 ) あ、ルァだめっ 動いたら気持ちよくて・・・! ( ぞくぞくとした快感が背筋を駆け抜けた。 少女が肉棒を吸ったのと同時に、圧力が加わった精液が勢いよく少女の口内に射精される。 男の匂いと塩辛いとも苦いとも言えない味がきっと口内一杯に広がるだろう。 ) ぁ・・・っ ッ ( ぼぉ、とした顔で青年は天井を仰ぎ、どうにかリボンの拘束は解かずに済んだ。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:26:16]
ルァ@自宅 > ――― ( プレゼント? 聞かれれば少女もクスクス と、笑って 青年の肉棒から唇を離して ) ――― そだ ね、 誕生日プレゼントに欲しい かな ? ( なんて、 言ってみよう。 言ってみるだけ。 ) ( 自分が始めてしまったこととは言え、誤解をされていることに 少女は気付かぬ侭 。  れろ と、アイスクリームを食べるように 青年の肉棒を舐めて 。 )  ん、 ぁ む… ( 頬張ってくれない? その言葉が聞こえれば、 青年の肉棒の先を 口の中に含もう。 ) ん、 ――― ( 口の中でも暫く舐めてから、 ストローで吸うように青年の肉棒も 吸ってみよう 。  ) [Thu 17 Jan 2013 00:19:58]
ヴァリス > 僕がルァへのプレゼント? ( くすくすと青年は笑い出す。 なんとも面白いな。 こういうのがルァの好みだとは思わなかったよ! ちなみに青年はルァがこういうことが好きで、ルァの気持ちを尊重しようとしてたりする。 ああ、すれ違い。 ) ・・・ルァも好きだね ( と、小さく笑いながら少女のキスを受け入れる。 青年の肉棒はすでに先ほどのキスで硬くなっており、少女のキスに軽く震え、びくびくと軽く震える。 ) ルァの舌、気持ちいいよ ( 少女の愛撫に身体を捩らせたいのだが、捩ったらリボンが切れてしまうので我慢する。 ぴくぴくと肉棒が震え、少女のキスをせがむ。舌を軽く濡らすの青年の精液だろうか。 ) ルァ。頬張ってくれない? ( はぁはぁ、と軽く息を熱くさせながら青年からのお願い。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:09:02]
ルァ@自宅 > なんだろ? プレゼント? ( えへへ 。 困惑してるような青年傍目に少女は楽しそうな様子だ。  ノリでやってみたけれどこれからどうするか なんて、少女が考えているハズもなく。 むしろ嫌がってすぐ抜けようとするのだと思っていたけれどそうでもないらしい。  もしかしてこういうの、好きなんだろうか? とか、 誤解を ――― してはいないけれど、多分 。 とりあえずリボンはそのまま で。 ) ―――― ( 青年の前に膝をつけば、 躊躇った後にぎこちない様子で青年のズボンへと手を伸ばし 下ろそうか。 それから、 顕わになった青年のモノにキスをして舐め始めよう。 ) [Thu 17 Jan 2013 00:03:53]
ヴァリス > うん。僕もだよ ( 青年はにっこりと笑って少女に応じる。 ) ? ( 少女との軽いキスの後、少女にリボンでデコレーションされた。 半裸でリボンデコレーションされた自分。 ) よし! って、なに? これ ( と青年は小さく笑う。 少女の発想は何が起こるのか予想できない。 ともあれ、ルァが嬉しそうなのでOK! リボンから抜けずに――むしろ、リボンを千切ってしまわないように気をつけながら少女の次の行動を待ってみた。 ) [Wed 16 Jan 2013 23:52:17]
ルァ@自宅 > うん  … ヴァリスさん 。 ( 欲しい と 頷く 。 誘われるように両手で広げた青年の腕の中に入り、青年の膝の上に乗って 再度キスをする 。 ) ヴァリスさん、  大好き 。 ( 好きでいるのが苦しいくらい。 ぎゅぅ と 、 抱きついてから青年から離れ、 ごそごそ、 出したのは長いリボンだ。  何処から? どうやって? どこからか どうにかして。 ) ――――― 。 ( そのリボンで くるくるー と、 青年に巻きつければまるでプレゼントみたいに。  頭の辺りでリボン結びをすれば、) ―――― よし。 ( へにゃり と、 少女はどこか満足そうな笑みを 浮かべる。 ) ( そんなキツく結んではないし普通のリボンなので、青年の力なら抜けるかリボンを切ることは容易だろう。) [Wed 16 Jan 2013 23:49:18]
ヴァリス > ルァ・・・ ( そっと少女の名前を呼び返す。 ぼぅ、と熱病のように火照った身体は少女を求めて疼きだす。 ) そう・・・僕のことがほしい? ( 少女に青年はそっと笑いかける。 ) それじゃ、好きなだけあげる。 ( そう言って、青年は自分の服のボタンと紐を解き始める。 少女が脱がそうと思えば好きなように脱がすことができるだろう。 ) おいで、ルァ ( 少女を受け入れるように両手をゆるく広げようか。さあ、君の好きなように青年を「食べる」と良いだろう! ) [Wed 16 Jan 2013 23:40:45]
ルァ@自宅 > ――は、 ぁ・・・ ヴァリスさ ん  … ( 名前を呼ぶ、呼ばれる、 キスをする、 抱きしめられる 。 それだけのコトの筈なのにとても幸せな気分になる。 怖いくらいに幸せになる。  先ほどまであった不安を、怯えを、恐れを、罪悪感を、 忘れさせてくれる 。   胸がすごくドキドキして 身体が熱くなる。 ) ―――― 次、は … ( もういっぱい、貰った。 [いい子]なら きっとそう言うべきなんだろう と、 思う 。だけど )  いっぱい、 ほしい 。 ヴァリスさんが いっぱい欲しい  …。 ( まるでそれは、何が欲しいワケでもないけれど、欲しいと強請る子どものように。  ――― この時だけ、 夢を見させてくれたら、幸せでいさせてくれたら 、 今だけは自分は幸せな気分に なれるだろうから。 ) [Wed 16 Jan 2013 23:32:28]
ヴァリス > ん・・・ ( 唾液の糸がつと少女と青年の間に垂れる。 そっとそっと優しく少女の頭を撫でた後、少女から求めるようにキスをしてくる。 その小さな身体を受け止め、少女の求めに青年は応じる。 ) あむ・・・ん。 ( 少女の幼い舌に自分の舌を絡めさせ、その舌を吸う。 ) ルァ。ルァ・・・ ( 少女の名前をキスの合間に呼ぶ。 少女の服に皺ができるのも構わずに少女を強く抱きしめ、背中をしわくちゃにするように撫で、その頭を撫でる。 ) ・・・・はっ、ん・・・ ( 少女とのキスでやや顔を赤くした青年はそっと笑った。 ) ルァ。愛してるよ。 ( そっと少女の耳元で囁こう。 ) ルァ、次は何が欲しい? 全部あげる [Wed 16 Jan 2013 23:18:27]
ルァ@自宅 > うん、 そうだね ――― ( だってまだきっと、何年もあるから。 その間に補っていけるように がんばろう。 )  ―――― ふ、 ぁ… ( 愛されたくない? 答える前に再度唇を塞がれる。  話さないで、 傍にいさせて と、 言うように少女は青年を抱きしめ返そう。  強く、苦しいくらい抱きしめられるのは 何だかそのくらい、好きって示されているようで 心の中が温かくなる。 青年がいてくれるだけで 温かいのだけれど。 )  ―― 、 は  …… ( 唇が離れれば 溜まった息を吐き出す 。 どこか蕩けた様な目で青年を見れば、 )  欲しい、 愛して ほしい 。ヴァリスさんが欲しい ―― 。( 今度は少女から青年にキスをしよう、求めよう。) [Wed 16 Jan 2013 23:14:16]
ヴァリス > だったら、これから先、足りない物を補っていこう。目標が一つできるんだ。 急ぐ必要は無いよ? ( 自分に足り無い物を感じてるなら、それを補っていきましょう。 ともかく、今君に足りないものは成長が補ってくれるよ! 大丈夫だよ! ) だって、じゃないでしょ? それとも、ルァは僕に愛されたくない? ( そういって、再びするキス。 唇と唇を重ね合わせ、その少女の口の中に舌を滑り込ませようか。 ) ・・・・ ( れろ、と深くキスをする。 唾液すら洩らさないとするかのように、少女の口と舌を頬張り、少女の喉の奥まで舌で掻き回そうとするかのように。 そして、強く強く抱擁する。その身体を壊してしまうのではないかというほど、強く。掻き抱く。 離さない。 渡さない。 ただ、僕だけのもの。 そう、身体で示すように。 ) ・・・・ ( やがて、唇を離せば、 ) ルァ、君は欲しいと思わない? もっと欲しいと思わない? その心に正直になってごらん。 ( と、そっと囁くだろう。 ) 自分に正直で、いいんだよ? [Wed 16 Jan 2013 23:03:58]
ルァ@自宅 > …。……。………… 。 ( あるんだ、 不満に思ったこと。 文句あるんだ…! 一瞬の変な間が何かを物語っている…!! ) じ、自分のことは自分がよく、分かってるもん …。 私が、いろいろ足りていないコトも、分かってるもん …。 ( 身体も、心も、お金も 。 たくさん足りていないものがあって、青年に愛されるに値しないことだって知っている。 青年が自分を愛してくれているのは 優しいから だと。 ) ―――――― だって …、 ( 許さないよ? 言われれば口を噤む 。  今を大切にしよう と、 言われれば コクンと頷こう。 )  ―――――  ン  …… ( 唇を塞がれれば、少女は何かを言うことは出来ず。 何かを言うつもりも なく。 青年の唇の温かさを受け入れるだろう。) [Wed 16 Jan 2013 22:59:12]
ヴァリス > ルァで不満に思ったことは―― ( 幼い身体であることを除いては、 ) ――も、文句なんて無いですよ? ( なんか一瞬頭を過ったけど振り払った。 ともかく、今後の成長に期待するとして。 振り払えてない。 ) 後悔なんてしたことない。良かったと思うことが一杯だよ? ( そっと少女の頬を伝う涙を指先で拭い、 ) ルァ。「私なんか」なんて言わないでくれ。 ( 少女の手の平と頬の体温を感じて、少しだけ胸の中が熱くなる。 ) 君がいたから僕は生きてるんだ。 君が好きだと言ってくれたから死ぬことから目を逸らせた。 過去では無く今を身勝手に見ることができた。 たくさんのものを僕にくれた君を「なんか」なんて言わないでくれ。 僕が許さないよ? それを、僕が「いやだ」と思うことの一つだよ ( そっと、少女の顔を覗き込もうか。 ) 今を大切にしよう。身勝手で生きている人間の都合だけだけど。 それでも、「今」だけは――。そして、「未来」だけは。 ( そっと、少女の唇を自分の唇で塞ごうか。 これ以上、彼女が自分自身を卑下して傷つける言葉を口にしないように。 ) [Wed 16 Jan 2013 22:44:50]
ルァ@自宅 > ( 額を押し付けて青年が視界から消えれば、 ぐるぐると頭に巡るのはいろんなこと、前のこと。 だから口をついて、以前告げられた言葉を出してしまったのかもしれない。 どれだけ前の話か、 本当にそうだ。 その後沢山、好きだと言ってもらっているのに。 ) ――――  ( 頬を両手で挟まれ顔を上げれば、青と桃の双眸は涙を浮かべて青年を見つめるだろう 。 ) ―――― 未来 は、いいの。 私がいなくなった時、ヴァリスさんが誰かを愛して幸せになるなら、全然いい。 ( 不安なのは、 怖いのは 、 )  … 今、 ヴァリスさんが、 私を[選んで]、後悔してないか とか、 私が言ったことでヴァリスさんを苦しめているんじゃないか、 とか  ――― 沢山のヒトから、告白されていたのに ( いや人数は青年は告げていないか。 複数人だと思いこんでいるのは少女の勘違いかもしれないが。 )  ――― 私なんかで、 ごめんなさい ――― ( 震える声で、 謝る。  青年がまだ少女の頬に両手を当てているのなら、その手に触れよう 。) ――― 裏切らない よ、ヴァリスさんが嫌だって思うこと、私、出来るだけしないように がんばる よ ――― ( 瞬きをすれば 、 溢れた涙が落ちて 。 )   [Wed 16 Jan 2013 22:36:29]
ヴァリス > え、いや、そうで――そうじゃないですよ!? ( わたわた。 ) その、出会いとか。ほら、一緒に過ごしたり。とか。そういうの積み重ねがあってっていうのは間違ってないんですけど明確にはそれ違うんですけどね!? まってまって! 泣かないでー! ( 手の平に額をくっつけて、泣き出しそうな少女の気配に慌てる。 ) 確かに、僕は愛が不変であるというものは信用できない。信じられない。 ( 青年はゆっくりと呼吸し、少しずつ自分自身で確認するかのように喋りだす。 ) でも、その不変を信じられないことと、今目の前にいる人を愛して、大切にしないことは=じゃないって、えーと・・・ ( ど、どれだけ前の話ですか! ) も、もう。ルァ! ちゃんと顔をあげて! 僕を見て! ( 少女の頬を両手で挟み、自分のほうに向けさせようとしようか。 ) 君が不安なのはよくわかる。 僕がカリンのことを愛していた事実は変わらない。シグリットのことを今でも探したいと思ってることも事実だ。僕がメア島でヒナに手を出しちゃったことも事実だよ。 それを全部おかしかったからとか鬼だったからとかいい訳しないよ。できないよ。 ( 少女に触れる手が、僅かに震える。 怯えと不安で。 拒絶されたらどうしよう、と。 でも、自分は「大人」だから。 ) でも、未来は約束できる。 僕はあれからヒナに手を出してない。僕がベッドの中で抱いてるのはルァだけだよ。 僕が今、愛してるのはルァだよ。 未来は分からない。 僕の心が、ルァの心が、変わるかもしれない。 けど、今の気持ちを。 「今」をずっとつづけて行く事に意味があるんじゃないのかな? それが「愛すること」なんだって僕は知った。 たくさんのものを失って知った。 ( ルァ、と青年は小さく少女の名前を呼ぼうか。 ) 確かに、僕はカリンを愛していたけど、今はルァのことを愛してる。2人ともを愛してる。生きている者の勝手な都合で。だから、ルァが死んだら、もしかしたら心は変わるかもしれない。そういう時がくるかもしれない。だから、ルァ ( 真剣な声音で。 ) 僕より長生きをして、僕を裏切らないでくれ。そうしてくれれば、ずっと「今」が続くはずだ。 僕は、そう、信じてる、んだ。 [Wed 16 Jan 2013 22:22:05]
ルァ@自宅 > ―――― よく、わかんないよ …。 ( しょんぼり、肩を落として。)  うん、分かってるよ …。 [誰でも]良かったワケじゃないよ ね。  ―――――― ヴァリスさんは 、 ヴァリスさんを愛してるヒトしか選ばないよね、 たまたま、一番長く、一番近くにいた私を選らんでくれたんだよね。 ( 愛することに臆病になった青年だから、きっと青年から愛することは無かった 。 そしてもし少女が青年を愛さなくなったら、青年も少女を愛さなくなるのだろう。 きっとそれは鏡のよう。 青年が愛するのは[ルァ]ではなく、[青年を愛しているヒト]なのだろう と。  だから、  だからあの時メア島で  ―――― ) 信用、したいよ 。 ( 手を握られれば、 握られた手の上辺りに額を乗せよう 。 泣いてしまいそうなのを 見られたくなくて。 )  でも、 私、 ヴァリスさんに嫌われたもん …… 触っちゃダメって言われたことあるし、 嫌いって言われたことあるし …… だけど、今は好きって言ってくれるし… ( ぐすぐす。 いつの話だってカンジだが 。 ) [Wed 16 Jan 2013 22:13:03]
ヴァリス > え、えーと・・・その・・・明確には・・・ ( ごにょごにょ。 それでも、恋人として、というのを選んだのは本当のことだよ! と。 ) いや、えーと、ルァさん? もう・・・。 ( 困ったように青年は眉尻を下げた。 ) された、というのは適切では無いけれど・・・。 でも、ルァと、と思ったのは同じだよ。 えーと・・・心の問題という、か、ね? うん。 心 ( 少女の頭をぎこちなく撫でながら、 ) ――大丈夫なら、いいけど ( もぞもぞ、と。 もごもご、と。 ) 誰でも良かったわけじゃ・・・無いよ? ( そっと、不安げに。心配げに少女の顔を見ようか。 ) そ、そりゃあ・・・信用、してもらえないとは思うけど・・・ ( でも! と青年は少女の手を握ろうか。 ) 「あれから」もうルァとだけよ!? 本当だよ!? ( ちょっと必死でちょっとだけ涙目。 ) [Wed 16 Jan 2013 21:56:44]
ルァ@自宅 > むー  … ( ついてなーい、 と返されれば 困ったような表情のまま。 )  !! …さ、されてたの …? ( 告白 。 その上で自分を選んでくれていたんだ、と。  抱きしめられればそっと 息を吐く 。) ―――― 選べるほど、他の人から…… モテモテなんだね、ヴァリスさん  …… ( そうだよね優しいしカッコイイし強いし、モテるよねそうだよね、 選び放題なんだね、と  落ち込んでしまったようだ。 ) ううん、 大丈夫 だよ 。 ( カリンさんの話 は[辛く]は無いよ と。  カリンさんは少女にとって恩人で、大切な、大好きなお姉さん。 それはずっと変わらない。 ズルイ という気持ちはきっと自分の我侭なのだろう。 )   [Wed 16 Jan 2013 21:52:11]
ヴァリス > ついてなーい ( 困ったような顔をする少女にそう言ってから青年はコーヒーの残りを飲み干してしまう。 ことん、と空のカップをテーブルに置き、 ) ・・・? 僕が愛してるのはルァだよ? ( そして、カリン。亡き妻と、今自分を大切に思ってくれている少女。 ) ・・・・ ( 腕に抱きついてきた少女の頭を優しく撫でながら、青年は小さく息を吐く。 「ヴァリスさんが、愛してるのは ―― 」 カリンさん? それとも、ヒナさん? ) これでも、一応他の女の人からの告白を断わってルァを選んだんだけどなぁ・・・ ( 「誰の」とかは言わないけれど。 ) 信じられない? ( そっと少女の小さい身体を抱きしめようか。 優しく、そっと壊れ物を扱うように。 ) それとも――やっぱりカリンの話は「辛い」? ( 話がでるのは、と。 ) [Wed 16 Jan 2013 21:42:15]
ルァ@自宅 > ついてるー。 ( 苦笑いを浮かべる青年に、少女は困ったように眉を下げる 。 ) ( 少女は、カリンさんになることは出来ない、 出来ないからこそ青年が好きと言って、愛して、 愛してもらって 。 青年に生きていて欲しいから、一緒にいたいから、 ―――― だけどそれは間違いだったんじゃないかと 、カリンさんに対する裏切りの行為であったんじゃないかと 、思わないワケではない。) ヴァリスさんが、愛してるのは  ―――  ( 自分ではなく、 ヴァリスさんを愛する誰か で、 それが自分だっただけでだよね と、  言葉は紡げず 、 口の中で飲み込む。 )  ――――― うん 。 ( ゆっくりのほうが 、 その言葉に小さく頷けばそっとそっと、青年の腕の辺りに軽く抱きつこうと 腕を伸ばそう。 ) ( 死んでも尚、青年から愛され続けるカリンさんが 羨ましい 。 この感情を嫉妬と呼ぶのだろうか? 分からない。 ) [Wed 16 Jan 2013 21:37:30]
ヴァリス > ウソなんてついてないよー? ( と、青年は苦笑いを浮かべて少女の頭を撫でようか。 ) ――カリンとシグリットを失った穴は――傷は確かに大きいよ? でも、人の心はパズルのピースみたいなものじゃないんだから ( 少女の頭を撫でながら、青年は口にするだろう。 ) 人は不幸よりも幸福を望む。幸せな未来を夢見たい。 だから――ルァが見せてくれる限り、僕は過去の不幸な思い出ばかりを思い出さなくて済むんだよ ( だから、カリンと同じになる必要も無いし、穴を埋めることもしなくていい。それはできない事だから。できないけど、その心を違う形で変えてくれるのはとても幸せなことだから。 ) ん――・・・・さすがにそれも寒い、かな? ( と、青年は苦笑いを浮かべようか。 ) 久しぶりだし、2人でゆっくりのほうがルァは嬉しい、かな? [Wed 16 Jan 2013 21:24:23]
ルァ@自宅 > ――― ( 本当だよ 。 分かっていた答え、本当だろうか? 疑っても答えは 分からない 。 ) ―――― うそつきー。 …… いいよ、ちゃんと分かってるから。 ( 少女ではカリンさんになることは出来ない、 カリンさんがいないことで空いた青年の穴を埋めることは出来ない、傷を癒すことは出来ない。 ちゃんと分かっているよ、 と。 椅子に座った侭、足をぶらぶらさせてみたり。 ) ( お墓はヴェイトスにしかない と言われたらきっと、「じゃぁアングリマーラにもお墓を作ろう」とか言い出したかもしれない。 引っ越せばまたお墓を作って ――― そんな事を繰り返したら世界各地にカリンさんのお墓が出来てしまうッ。 ) お墓参り? これから?  ……… って、今から??? ( 出発するよりも気楽ではあるけれど。 ) [Wed 16 Jan 2013 21:20:17]
ヴァリス > 本当だよ ( と青年は少女が予想したとおりの答えを返し、 ) ――ああ、首飾り ( と、棺桶と言う言葉に青年は呟く。 そっと、少女にあげた物と同じものが自分の首元にあるのを確認し、握る。 ) ・・・冗談。ルァと一緒にいると暖かくて外に出たくなくなっちゃうから、困ってるんだよ ( コタツから出たくない、とか。 布団から出たくない、とか。 それと同じだよ、と。 ) 明日っていうのは冗談だよ? でも――そうだね ( 彼女の遺灰は此処にあるけれど。お墓はヴェイトスにしか無い。 ) ・・・・・ ( 青年はそっと考えるように天井を見やり、 ) 明日出発ってのは冗談だけどさ。 ( と、呟こうか。 ) これから一緒にカリンの墓参りにでも――行くかい?  ( 思い至ったが吉日とは言う。 出発するよりもはるかに墓参りのほうが気軽だろう、と。 ) [Wed 16 Jan 2013 21:12:12]
ルァ@自宅 > ほんと? ( 本当? って聞いても、きっと本当 って答えてくれるのだろうと思うけれど。 ) ……… カリンさんの棺桶ごと、アングリマーラに行っちゃう? ( いいのかそれ? いやダメだろう色々と。 子どもだからこそ思ったことを言ってしまったワケだけど、実際どうやって持っていくとかは全く考えてない。 ) ――――― 私といても、暖かくはなれない? ( やっぱり、カリンさんでないとダメなの? ダメなんだろう。  手を解かれれば、少女が触れることが出来るのは冷たい空気か 自分自身だけ 。 ) 明日 …、随分急、だね 。 本当に出発するなら、挨拶しに行かなくっちゃ 。 ( スラムにいる子達に、 雑貨屋の主人に、友人に、 …そして、カリンさんに。) [Wed 16 Jan 2013 21:08:19]
ヴァリス > ルァやヒナが負担? まさか。そんなわけないだろ? ( と、腕の辺りに触れる少女の頭をくしゃり、と撫でようか。 ) 僕がこの土地に拘る理由 ( カリンが眠る土地だから。 ) 僕がアングリマーラに出発しないといけないと思う理由 ( ツヤコさんに命を狙われているから ) ――色々あるけどね。でも、ルァやヒナのことが大切だから、町の外に行きたいと思ってるんだよ。 その気持ちに納得してないのは――僕の我侭な部分なんだ ( 少女に微笑みかけようか。 ) 迷惑をかけてるのは僕だね。 冬の空気の中で、家にいれば二人がいて、優しさを感じるものだから甘えてしまう。 ( そっと腕に触れる少女の手に触れようか。 ) 僕は本来、そんな暖かさとは無縁であるべきなのに――ね ( そう言って、青年はそっと少女の手を解こうとしながら、軽い調子で言おうか。 ) ・・・明日にでも出発してしまおうか? ( だって、 ) 急かさないと、ずっとこのままで居そうだから ( にへら、と笑って。 ) [Wed 16 Jan 2013 20:56:28]
ルァ@自宅 > んーん、私が謝るコト だよ。 ( カリンさんの名前が出れば、 そっと目を伏せる 。 この世にいない存在はどうなるのか? 死という概念は国によって、地域によって、宗教によって変わる 。 天国や地獄にいく という考えがあれば、 転生し生まれ変わるという考えもある。 はたまた、何も無く場に留まるという話もあれば、 そもそも魂なんて無いというヒトもいる。 少女は未だきっと、カリンさんの死をどう受け止めていいのか 分からない 。 ) 私は、負担がどうとかは、別に  … ( 蹴られるのも、殴られるのも罵倒されるのも慣れてるし? と、 苦笑い 。  ヒナさんはどうか分からないけれど ―――。 ) ………。 ( そっと、青年の頬に手を伸ばそうとして 途中で止める 。 そのまま腕を少し下ろせば青年の腕の辺りの服を ぎゅっと握ろうか 。 ) 私や、ヒナさんが邪魔  …? ( 自分が、自分達がいるから、青年が思うように動けないのではないか と、思って。 ) [Wed 16 Jan 2013 20:50:09]
ヴァリス > そうだねー・・・寒いと道中辛い ( と、苦笑い。 ) ルァが謝ることじゃないよ? ( と、青年は再び少女の頭を撫でようか。 ) ―――― ( 少女の質問に青年は曖昧に笑おうとして、 ) ・・・・そう、だね ( 失敗した。 ) カリンが眠っている土地だからね。 ( と、テーブルに肘を突いてそう言った。 ) 戦う理由もある。けど、同時にルァを一人ぼっちにしたくないって思ってるよ ( にへら、と青年は笑ってみせる。 大丈夫、と。 ) ツヤコさんは強いよ。そして、ツヤコさんと戦うことでさらに敵が増えることを思うと――・・・。 ( 青年はゆっくりと首を振る。 ) ルァとヒナへの負担はどんどん増す。どちらにしても、この街には居られなくなる。なら―― ( と、青年は窓の外を見ようか。寒くても雪にならない。泣き出さない曇天へと。 ) さっさと町を出てしまうのが良いのだろうな、と「理屈」ではわかってるんだ。 一刻も早く。 ( だが、事実として青年はこの町に留まり続けてしまっている。 留まり続けている。 それは、本心では「未練」があるからだろう。 )  [Wed 16 Jan 2013 20:33:29]
ルァ@自宅 > そうだね。 でも雪が降ってきたら嫌だしねぇ 。 ( 雨も。 寒さで凍って地面がつるっつるの中歩くのは余計に疲れてしまうだろう 。  引いてくれた椅子に座れば 、 撫でてくれた青年を見て 、 次いだ言葉に心配そうに、不安そうに、 顔を曇らせるだろう。 ) ―――― ごめんなさい 。 ( 本当は戦いたい 。 それを制したのは自分だ 。 戦わないで、傷つかないで、一緒にいてとお願いしたから だ。 ) ヴァリスさん本当は、 アングリマーラに行かないで、 ヴェイトスにいたい? ツヤコさんと戦いたい? ( 戦いたい気持ちを抑えてアングリマーラに行ったら、 叫びだしたい気持ちは大きくなるばかりになってしまうんじゃないか と。 ) [Wed 16 Jan 2013 20:27:27]
ヴァリス > 暖かくなったらアングリに出発したいってのもあるけど、本当はすぐにでも出発してしまうほうがいいんだけれどね・・・ ( と、自分の隣の椅子を引いて、「座る?」と視線で聞いてみる。 ) 本は面白いよ、色々タメになるし。 ( そして、少女の言葉に青年はゆっくりと頷き、苦笑いを浮かべた。 ) ありがとう ( と、そう言って青年は少女の頭を撫でようか。 ) ――・・・本音を言うとね ( と、青年はリビングに立て掛けてある微調整と手入れを細かに行い、「いつでも使えるようにしてある」装備類を見やって言う。 ) ツヤコさんと戦いたいっていう気持ちもあるんだよ・・・ ( 磨き上げられた剣。サイズ調整を行った皮鎧。緩みを締めたガントレット。紐通し直した鉄を仕込んだブーツ。 ) だけど、それが復讐心からくるものなのか。ルァのためなのか。それとも――、 ( 青年は目を細め、 ) 闘争心からくるものなのか、わからないんだけども。 ( そんなものが僕の中にも残ってるのかな? と呟いてから、 ) 最近家に居て、筋力が落ちない程度にトレーニングはして、武具を整えてると――時々、叫びだしたくなるよ。 なんていうか――熱いものが腹の底でぐるぐると巻きあがるような、そんな気持ちがさ。 ( と、青年は少女に視線を戻して苦笑いを浮かべようか。 ) 実は、今も。 ( にへら、という笑みに変えて。 ) [Wed 16 Jan 2013 20:15:59]
ルァ@自宅 > そうだね 、 曇ってるみたい。 ( 天気悪そう? 聞かれればそう答えて、少女は青年のほうへと歩いて寄っていこうか。 )  ―−― ふぅん? そういう本もあるんだね。 ( 前までは字なんて読めないから本にもそれほど興味はなかったけれど ――― 本と一言で言ってもいろいろあるんだなぁ と。 )  …うん?  んー  …どうなのかな? 良く分からないや。 ( 辛い? 聞かれれば困ったように少女は首を振る。  青年が長く家にいてくれるのは嬉しいけれど、理由が理由だけに喜んでばかりもいられない 。 ) ――――――― …… たしかに、 全く気にならないって言ったら嘘になるケド …… ( でも、 と 続けて ) ヴァリスさんの傍にいたいから。 ( お前なんかいらない と、 邪魔だ と、追い払われる時まで 一緒にいたいから。) [Wed 16 Jan 2013 20:07:45]
ヴァリス > 天気悪そう? ( と、青年は啜ったコーヒーをテーブルに戻して笑った。 ) ん? 嗚呼・・・。 まあ、怪我をしても適切な処置ができるように・・・っていう内容かなぁ・・・ ( と、本の表紙を改めて苦笑いを浮かべる。 テーブルに戻した薄い本を閉じる。 ) ・・・・ヴェイトスから離れるのは、やっぱり辛い? ( と、青年は少女の顔を見て問いかけようか。 ここ最近すっかりと隠れ家に引っ込んでしまった「鬼」である。 実しやかに囁かれる噂は「ツヤコに鬼が怯えて穴倉に引っ込んだ」である。 もっとも、的を外れてるわけではないので何か言おうと思ったことは無いが。 ) ずっと住んでるし、友達もいるもんね。 本当なら大学だって行きたいし、スラムにある―― ( 言おうか言わないか迷うように、というよりもつい口に出してしまったという風に青年は軽く首を振ってから、 ) ――スラムに「いる」子達とも離れるのは寂しいでしょ? ( と、苦笑いを意地悪な笑みに変えて、問いかける。 ) [Wed 16 Jan 2013 19:57:55]
ルァ@自宅 > ( もっとキケンなものを運べば貰えるお金も多くなる と、働いている雑貨屋の主人からは言われているけど ――― ) うぅーん  … ( 悩みどころだ。 ろくでもない店主ではあるが、仕事をある程度選ばせてくれているのは良い。 引っ越したらまたお仕事を探さなくてはいけないだろうけれど、すぐには見つからないだろうと思う。 そう考えるとやっぱり、今の内に出来る限り貯めておいたほうがいいんじゃないだろうか?   ――― と 、 ぼんやり外を眺めながら考えていれば 青年の声が 聞こえて。 )   ―――― … 外 、見てた。 ( 振り返れば 、 そう 答えて 。 ) 特には何も、見えないなァ 。 ( 言えば青年が読んでいる本に視線を移して、首を傾げてみよう。 ) ヴァリスさんこそ、何を読んでいるの? [Wed 16 Jan 2013 19:53:17]
ヴァリス > ( リビングにてコーヒーを啜りながら本を読んでいた青年が少女に声を掛けた。 ) なにか見える? ( と、少女に首を傾げてみせる。手元の本には「膝に矢が当たっても現役を続ける10の方法」とか書いてある。 )  [Wed 16 Jan 2013 19:48:56]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『何見てるの?』 [Wed 16 Jan 2013 19:47:33]
ルァ@自宅 > ( 冬には冬の、匂いがあると思う。 家の外なら寒い風の匂い、 家の中なら暖炉の火の匂い、薪が燃える匂い 。 ) ――――― 雪、 降らないな 。 ( 降らなくていいけど 、 呟く声は冷たい空気の中に消える 。  窓から見る外の景色は、いつもと変わらぬ暗黒街 。 暗くて冷たくて 、 掃き溜めのような場所。 そこから見る空は今日は厚い雲がかかっていて、 月も星も見えることはなく 。  暗い暗黒街が更に暗く感じるのは、きっと仕方の無いことなんだろう。  ヴェイトスから出る という話にはなったけれどきっとそれは春になってから かな? それまでにもう少しお仕事増やしてお金を出来る限り貯めたほうがいいんじゃないだろうか。  …今更か?) …今更かも。 ( むぅ。 ) [Wed 16 Jan 2013 19:40:55]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『( 窓から外を眺めて )』 [Wed 16 Jan 2013 19:36:02]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『おやすみなさい、ヴァリスさん… (…朝方の第二ラウンドがあったかどうかを知るのは二人のみ。』 [Wed 28 Nov 2012 05:24:05]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『うん。僕も安心する・・・おやすみ、ルァ (そして、朝方になって、青年は再び少女におs(ry』 [Wed 28 Nov 2012 05:22:02]
ルァ > ―――― また、 今度 ね。 ( それに、 あんまり長く家でしてるとヒナさんが帰ってきてしまうんじゃないか なんて不安もあったり。 ヒナさんももう知っているのかもしれないけど、 やっぱり恥ずかしい。 )  …うん、 一緒に寝る 。  不思議 、ヴァリスさんと寝るとすっごく安心できる の 。 ( 裸で抱き合うと お互いの体温と鼓動がよく分かる。 それが心地良いのかもしれない けれど、 裸でなくて青年と一緒だと とても安心できる。 ) ―――  …… ヴァリスさんが言うと、 冗談に聞こえないなァ 。 ( なんて、 青年の冗談にクスクスと笑って 返すだろう 。 ) [Wed 28 Nov 2012 05:17:31]
ヴァリス@自宅 > ・・・・また、今度ね。少し休んだらまたしてもいいけど? ( 快楽と性をしった少女がどこまで貪欲になるかはわからないが。 自分に中毒になってくれるなら嬉しい! ) ふふ ( 少女と静かに笑いあえば、サイドテーブルのタオルで少女の下腹部を綺麗に拭く。 ) ん ( 軽いキス。甘酸っぱいキス。 少女の精一杯の背伸び。 ) ルァ。一緒に寝ようか ( ぎゅう、と裸のままの少女を抱き寄せれば、その頭を撫でようか。 ) あ、でも興奮したらルァが寝てても襲っちゃうかも。そしたらごめんね? ( なんて冗談を一つだけ投げてみたりする。 まあ、冗談でも実行しそうだが。 ) [Wed 28 Nov 2012 05:10:54]
ルァ > ぁ、 ん  ……ッ ( 肉棒が引き抜かれれば、 少女はどこか名残惜しそう な。  けれど流石に疲れたのかくったりと身を横たえれば、乱れた呼吸の侭、 大丈夫 と 頷いて ) ――― ン  …… ( 軽めのキスをされれば、 色違いの瞳は嬉しそうに 笑んで )  ――― わ たしだって  … ( 大好きだもん、 と 謎の張り合い。 きっと同じくらい大好きだもん と。 )  私 も、 幸せ  。   ――― えへへ 。 ( 良くがんばりました、 と頭を撫でられれば 嬉しそうに笑って。  それから、 少女の方からも青年の唇にキスをしよう と。  チュ と、 子供っぽい軽いキス。 ) [Wed 28 Nov 2012 05:07:42]
ヴァリス@自宅 > ( 愛があるから変わる。愛があれば変われる。 ) ・・・ん ( ゆっくりと、絶頂を何度か迎えた少女の中から肉棒を引き抜く。 いや、最後のは一際大きい嬌声だったなぁ、と思うが。 ) 大丈夫? ルァ、ずいぶんと気持ちよさそうだったね? ( 青年は少女の唇に軽いキスをするように、少女に覆いかぶさろうか。 あむ、と軽めにキスをして。 ) ルァ ( 愛おしそうに少女の名前を呼び、少女の横に寝転がり、少女を抱き寄せようか。毛布を引っ張り揚げれば、全裸の2人の身体は毛布の下だけになる。 ) 大好き。って僕は言い続けるよ。 ルァのこと、大好きだよ。 とっても、嬉しくて幸せだった。 ( ぎゅう ) ルァ、よくがんばりました。 ( なでなで、と頭を撫でようか。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:59:53]
ルァ > ( この行為は、 女は子どもを生む為、 男は気持ちよくなる為 としか 以前は認識していなかった。 気持ちいいコトを 知る筈もなかった。 愛し合ってする行為って 気持ちいいんだ と。 ) ――― ぁ、 ふあ  ッ あ、ぁッ … ( 大好き。 淫靡な音の中に青年の声が 言葉が聞こえる。  私も、  返そうとした言葉はけれど、 声にならない。 出そうとした声は嬌声に変わってしまった。  自分の中を出入りする青年のモノは 大きい。 強く押し付けられ苦しさと同時に 気持ちよさも確かに 感じてしまう。 ) ぁ、 ッあ、 ぁ ――――ッ!!! ( 青年が達するのと時を同じくして、 少女も背を反らし絶頂を迎える。 ビクビクと断続的な痙攣を繰り返しながら、 下半身が青年が出した粘液で温かくなるのを感じる。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:55:23]
ヴァリス@自宅 > ( そして、僕らは一つになる。 お互いにお互いの快感を共有し、この瞬間、この時、愛おしい人を抱く。 ) ・・・ルァッ ( ぐにぐにと少女の下腹部が形を変える。 少女の嬌声と同時にびくびくと震える身体。 きゅぅ、と締め付けが強くなっていくのを感じながら、青年は肉棒の動きを変える。今度は引き、奥へと突き込む形で。 じゅぶじゅぶという水音と肉と肉がぶつかり合うぱんぱん、という音が部屋の中に木霊する。 ) ルァ。大好きだよ。大好きッ ( 青年は少女の腰を両手で押さえ、その膣の感触を味わう。 徐々にその肉棒は少女の子宮口をノックし、こつこつと骨まで振動させる。 ) ッ ハッ ――んあっ あっ ぁ ( ぐにぐにと形を変えながら、やがて青年は少女の奥で小刻みに動き――、 ) ルァっ! ( 少女の名前を叫ぶように呼んだ後、熱い白濁を少女の中で吐き出した! どくどくと脈拍と同じように少女の中で射精された精液は子宮口へと殺到し、出遅れたものは少女の中の隙間を通って膣口から溢れ出すことだろう。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:44:23]
ルァ > ( それは、 青年と出逢わなければ知らなかったであろう 女としての喜び。   ――― この関係が[間違い]なのかもしれないという思いはある。 けれど 、 なってみたい と、 思ってしまった。 幸せになってみたい と、 望んでみたいと 。 ) ――― は、  …ッ  …… ( 気持ちよかった?   達した後、 整いきれない呼吸の中、少女は小さく 頷くだろう。 )  ん、 ぁ  ―――ッ  ( 体勢が変われば、達したばかりの少女にはその動きでさえ刺激の1つになってしまう。)  ぁ、 …ヴァリス、 さ  ――ッ ( 青年が動き始めれば夜の営みらしい 水の音と 肉がぶつかる音が 部屋に響いて ) ふぁぁッ  ……ぁんッ きゃ ぅ  …ッ ( 冷め切らない熱は再度熱せられる。 激しい動きに少女の身体は何度も 小さく震えるだろう 。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:38:41]
ヴァリス@自宅 > そう、一つになろう・・・ ( 少女の嬌声が部屋に響く。 ゆっくりと、しかし少女の中を満足に味わった青年は、少女が達したのを感じるとその身体を強く抱きしめる。 落ちてしまった毛布のした、軽く汗を掻いた少女が青年の名前を呼ぶ。 ) 気持ちよかった? ( くすくすと青年は笑いながら、少女の背後。枕を引き寄せると少女の腰の裏あたりに置こうか。 ) もうルァの中ぐちょぐちょだよ? これなら――激しくしても大丈夫だよね? ( と、そう言って青年は少女をベッドの上に寝かせようか。腰の裏に枕が当たり、腰が持ち上がってる姿勢になるだろう。 少女に負担をかけないで、かつ少女との性交をスムーズに行うように位置を調節する。 ) それじゃ――動くよ? ( と、まずは挿入したままの肉棒を上下に動かしていく。最初はゆっくりと小刻みに。そして徐々にその勢いと強さをあげていき――やがては少女の下腹部が軽く盛り上がる程度に青年は力をいれていこうか。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:25:26]
ルァ > ヴァリスさん と、 ひとつ に  ……? ( それなら、 なりたいかもしれない と考える。  白い肌はしっとりと 汗に濡れ、 漏れる嬌声は少女と共に毛布で覆われ。 ) ん、 ぁッ  …… ( 求めるままに、望むままに、 言われても少女には 実感が無い 。 経験の少なさ故か 、そういうコトが まだよく 分からない。 ) ひゃ、 ぁ …ッ ぁ、  ふぁ…ッ  ( 自分とヴァリスさん だけ 。 そんなことは無いことを知っているけれど、 言われるとそんな気が してきてしまう。 何より 、 快楽を受けた身体はもう 押さえることが できなくて。 ) ぁッ、  ゃ、 ぁんッ  …ぁ、ぁ ッ… ( 強く感じる場所を攻められれば 青年に強く抱きつき 身体を震わせる。 ビクンッ と大きく震えれば パサリ と、 かけてもらった毛布が落ちてしまうだろう 。 )  ヴァリスさ ぁ ん  …… ( 快楽に潤む瞳で青年を見て、 名前を呼ぼうとすれば 少女ですら予想外に 甘えたような声 が出てしまって。 ) [Wed 28 Nov 2012 04:20:31]
ヴァリス@自宅 > えへへ ( と、情けない顔をする顔も可愛らしい。 ゆっくりと肉棒を動かしながら、まずは少女の身体から力を抜かすことを考える。 ) 変になっていいんだよ。僕と一つになろう・・・ ( ゆっくりと、青年は少女の中で円を動かす力に強弱をつけていく。 少女の嬌声が毛布の下で隠され、快感に震える少女のことを軽く抱きしめる。 ) ルァ。求めるままに。上がっていいんだよ。 望むままに、抑えこむ必要はないよ ( そっと優しく少女の耳元で語り掛ける。 徐々に青年の肉棒も大きく強くなっていき、少女の中で暴れ始める。 ) 声をだしてもいいよ。今この世界は誰もいない。僕と君だけだ。 ( 徐々にゆっくりと、少女の中の快感を強く引きずり出そうと、青年は少女が嬌声をあげる場所を重点的に攻めていく! ) [Wed 28 Nov 2012 04:09:40]
ルァ > そ、そんなぁ …… ( 青年の言葉に眉を下げて頼りない声をあげるだろう。 満足させる なんて、 難しそうだと。 )  ――― ん、 ぁ、 や   …… ( 青年が動き始めれば、 少女はビクリと身体を揺らす 。 気持ち良いかどうかは少女の表情を見れば、声を聴けば 分かるだろう。 快楽が混じっているあたり、きっと [気持ちいい]  だ。 )  ぁ、 ンッ…… ふぁ 、ん  …ッ  ( ( キスをされれば、 背中が ぞくぞくとした。  弱い部分を攻められれば、 ビクッ と 身体を大きく揺らす  。 ) ぁ、 だ め …… なん か、 ン  ……変になっちゃい  そ   ……ッ [Wed 28 Nov 2012 04:05:33]
ヴァリス@自宅 > ルァが僕を満足させてくれたら忘れてあげる。 ( なんて、少女の頭を撫でながら言う。 少女が寒くないように毛布を掛ければ、 ) 全部食べちゃったね? ( 小さく、笑いながら少女の中の感触に青年は熱い息を吐く。 ゆっくりと、少しずつ「の」の字を描くように動き出す。少女の中の肉の感触と膣口、子宮口を軽く刺激するように動く。 当然、男性よりも女性のほうが気持ちいいといわれる動きだけどどうだろう? ) 僕もだよ。ルァ ( そっと少女の首筋にキスをすれば、愛を囁く。 ) ルァ ( そっと名前を呼び返し、少女に負担にならないように、以前少女の弱かった部分を意識的に刺激しつつ肉棒で少女の中を掻きまわして行く。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:58:00]
ルァ > だめ、 わすれてぇ  …… ( 噛んじゃった、 すっごいがんばって恋人っぽいコト言ったのに噛んじゃった。 )  ――― ううん、 大丈夫、だよ。 ( 寒い? 聞かれれば軽く首を横に振ろう。  けれどかけられた毛布を払うようなことは せず。 少女だって風邪をぶり返したいワケでは 無いのだから。 )  ん、 ―― ( まだ幼い少女の中は きっと狭いくらい で。 青年のモノを全て飲み込めば、  ―― ハ、 と 息を吐く。 どこか安心したよう な。 ) ――― 私 も、  だいすき。   ………… 、 ( 愛する自信も、愛される自信も無かった。 愛すると言えば嘘になってしまうんじゃないかって そんな不安が 浮かんだ。 ) …ぁ、 愛して る …。 ( けれど、 きっと自分は青年を愛してる。 それも確信していた から。 )  ふ ぁ、  ヴァリス さん … ( 青年のモノに貫かれたまま 、 少女はぎゅっと 、 抱きしめ返そう。 青年の熱が、 鼓動が 、自分の中で脈動するモノ、青年の全てが 愛おしい。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:52:56]
ヴァリス@自宅 > やだやだ。ルァってば可愛いな ( 緊張と恥ずかしさで噛んじゃうなんて可愛い! むにむにと胸を揉みながら青年はからかう。 ) 寒い? ( 青年はそっと毛布を引き寄せると、少女の肩に掛ける。 流石に裸では寒いだろう。 風邪をこれでぶり返したら目もあてられない。 ) ぁ ・・・ ( 少女の中にゆっくりゆっくりと青年のモノが食われていく。 ずぶずぶと飲み込まれていくと同時に、少女の中の熱さと柔らかさ、そして僅かな抵抗感に青年の背筋に快楽が走る。 ) 繋がったよ・・・ルァ ( ぎゅう、と少女のことを抱きしめる。 ) 大好き。愛してるよルァ。 ( 少女に青年のモノが全て飲み込まれると、不思議と熱く暖かい気持ちが胸いっぱいに広がり、多幸感と愛おしさで吐息が洩れた。 ) ルァ ( と、少女の名前を呼び、ぎゅうと抱きしめようか。 すぐには動かさず、少女の中に挿入したと言う感触を味わいたいのだ。 とはいえ、青年の肉棒は少女の中でどくんどくんと脈打ち、僅かに脈動しているのだが。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:42:28]
ルァ > !!!!!! あぁぁぁぅぁぁぁ 忘れてぇぇッ ( 後ろの人の誤字だったなんて言えない。 こんな場面でナンテコッタしたけれど、 そんなことも忘れそうなくらい 身体が温まってきているような。 )  ン  …… ( 冷たい空気が肌に辺り 少し寒いような 気がする 。) ふ ぁ  …… ッ ( 胸を触れれば 、 ふる と、 身体を震わせる。 はァ と漏れる吐息は 熱い。 秘所に青年のモノが当たる感覚に、やや 身体を強張らせたのは久しぶりだから か ) ―――― うン  …… ( 頷いて、恐る恐る腰を下ろしていけば 、 少女のソコは青年のモノを飲み込んでいく。  下腹部が圧迫されるような感覚に ぎゅっと 目を瞑る 。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:37:40]
ヴァリス@自宅 > やだ、忘れないよ。だってこんな――場面で――噛むんだもん! ( これは今度ずっとからかうネタにされると思うよ! 「だきめて!」 ) ん。じゃあ、脱がすよ? ( ポンチョを脱がし、ゴシック調の服を脱がす。はらり、とベッドの上に広げた衣服を丁寧に床に置き、青年はそっと裸になった少女のことを抱きしめようか。 ) ルァ・・・ ( そっと、その体躯を抱きしめ、その僅かな乳房に軽いキスをし、そのまま先端を軽く唇で抓もうか。 軽く愛撫をしながら、青年は自分自身のズボンを降ろし、モノを露出させる。 久しぶりの少女を求めて硬くなったそれを軽く、少女の太股にこすりつけ、秘所に軽く当てる。 ) ルァ、僕はいつでもいいよ? ( 少女のタイミングで腰をおろしていい、と青年は言う。 あなたの秘所に宛がった肉棒をどくんどくんと脈打ち、少女を味わうのも今か今かと期待に膨らんでいるようでもあった。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:22:43]
ルァ > ――――  ( 寂しかったな、 言われればキョトン としてから 、 恥ずかしそうに 俯いて。 ) じゃ ぁ、 いっぱいだきめ て  ――― ( ぎこちなく、 恥ずかしそうに少女は小さな、小さな声で 。 )      …。  ………… だめだごめんわすれて。  ( 言うんじゃなかったー! と。 恥ずかしすぎる。 ) や、 汚れちゃうのはモッタイナイ。 ( 着たままでもいいよ? 言われればそんな言葉を。 だって汚れたら洗濯するのがタイヘンそう、この服。)  ? うん。 ( 腰を あげて と言われれば腰を上げよう 。 上げればショーツが 脱がされる。 今まで布で覆われていた箇所に冷たい空気があたった。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:12:28]
ヴァリス@自宅 > あはは。でも、僕はルァのこと抱きしめられなくて寂しかったな ( と、苦笑い。 ) んー? 着たままでもいいよ? ( と、青年は意地悪にそういえば、耳朶を舐めながらそっと少女の下着を下ろして行こうとするだろう。 少女からの頬へのキスは熱くて、こそばゆい。逆の手で一回少女の頭を撫でてから、 ) ちょっと腰をあげて ( と、服を着たままショーツを脱がすべく、少女の下半身から下着を引き抜いていこうか。 ) [Wed 28 Nov 2012 03:02:01]
ルァ >  んー、大丈夫 じゃないかな  …? ( なんて、ちょっと自信はないけれど。  きっと大丈夫 と。 だって昨日と比べて随分調子がいい から。 ) が、我慢って  … そんなコト ……ッ ( ないもん と。 溜まっているなんて言ってないもんッ イジワルー と。 )  …せっかく着たんだけど なァ 。 ( なんて、 笑いながらぼやいて。 とは言え汚すのも嫌だから脱いだほうがいいんだろう 、と 思う。 )  ぁ、  ふ …… ( ふる と、身体を震わせる。  今度は少女のほうから、 そっと 青年の頬へキスをしようか。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:57:39]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Wed 28 Nov 2012 02:50:50]
ヴァリス@自宅 > ( 少女の笑った気配の後に、耳元で囁かれた愛の言葉に青年は小さくくすりと笑った。 ) 大丈夫? 病み上がりなんだろ? ( と、そう言いながら少女の衣服の紐に軽く指を引っ掛ける。 ) それとも、やっぱりルァも「我慢」してたりしたの? ( 溜まってる、なんていってたもんね、と意地悪いに言えばするり、と少女の衣服を止めている紐を引こうか。肌蹴てしまった衣服は所々に肌色が覗き、青年の手は迷わず少女の下着にも指が伸びる。 ) 僕も大好きだよ、ルァ ( そっと耳元で囁けば、その耳朶を軽く舐めようか。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:47:50]
ルァ > ( すごく ドキドキする 。 身体が熱くなって、また熱が出てきたのかな? と考えるけれどきっと違うだろう。 )  ( どうする ? 聞かれればぎゅっと抱きしめて )   ――――。 ―――――― ( それって今更… なんて思わなくも無い。  クス と、 口元で笑めば そっと青年の耳元に口を寄せて ) 大好き、 ヴァリスさん。  …… ( だから、   だから、 一緒になりたい  。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:42:44]
ヴァリス@自宅 > ( 舌を絡めあって、唾液を交換しているだけなのに興奮する。 ルァ、ルァと少女の名前を何度も呼んで、そっと唾液の糸を引きながら唇を離そうか。 ) ルァ・・・ ( そっと少女の名前を呼ぶ。 ぼぅ、とした頭と興奮した下半身が熱い。でも、同時にこの子を汚してしまうことに抵抗も生まれる。 そっと少女のことを抱きしめて、青年は耳元で囁こうか。 ) どうする? ( と、自分本位に進めるのではなく、一緒に。 少しずつ、一緒に、少女と一緒に歩みたい。 だから、「聞いた」。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:32:17]
ルァ > ん、 私、 も ――― ( 好き、 と。 )  ん 、 ふぁ ……… ( 深くなるキス 、流れ込む唾液を 飲み込んで 飲み込みきれない唾液が口元から喉元へ垂れる 。 ) ぁ、 ン  …… ( 耳を塞がれればキスをする音がやたらと大きく 聞こえる。 少女のほうからも舌を動かしてみるけれど、 動かし方が合っているかどうかは、分からないッ… ) ふ ぁ、 ヴァリス さん …… ( 耳を塞がれると恥ずかしいよぅ と。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:29:32]
ヴァリス@自宅 > ン ・・・ ァ ルァ 大好きだよ。 ( そっと、キスの合間に少女に告げる。 ) ・・・んん ( 少女の腕が首に回り、なおキスが深くなる。舌は少女の中で暴れ周り、求め、舌を絡ませる。唾液は少女の中に青年の唾液が流れ込み、少女の唾液を青年の舌が掬い取り、舐め取る。 ) ん はっ ッ ルァ・・・ ( あむ、れろ、深い深いキスをしながら、少女の耳を塞いでしまう。 口内の舌と舌が絡む音が一層明瞭な音となって少女の耳朶に響くだろう。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:12:15]
ルァ > ( 愛の告白を、信じてないとはもう言わない。 青年の言葉が嘘じゃないと知っているからこそ、 恥ずかしくなってしまって )  ―――― ン、  … ヴァリス さん… ( 名前を呼ばれれば、息継ぎの合間に呼び返す。 深い、 大人のキス 。 ) ん、 は ……… ( 少女のほうからも求めるように、  青年の首に腕を回して、 軽く抱きつく 。 漏れる吐息が熱い。 ) [Wed 28 Nov 2012 02:09:24]
ヴァリス@自宅 > ん? ( と、青年は微笑んで首を傾げてみる。 ) そ、愛の告白 ( と、ギクシャクし始める少女を愛おしく思いながら、青年は少女にキスをする。 ゆっくりと、優しく唇と唇を重ねると、吸い付くように青年は少女の唇に何度も吸い付く。 ) ん・・・ ルァ ( そして、ゆっくりと舌を少女の唇の隙間から分け入れ、その歯や舌を撫でようとしようか。深いキスをして、唾液を交換しようとするかのように。 求めるように。 一緒に同化したがるように。 少女を求める。 ) [Wed 28 Nov 2012 01:57:38]
ルァ > そうだね、 損だね。 ( せっかく出来る楽しみを、楽しまないのはもったいない と、思う。) ―――ぇー? ( 何倍も大好きだよ、言われれば恥ずかしいくて青年の胸に顔を埋めよう。  私だって大好きだもん、 は、 恥ずかしくって言えなかった。 ) あ、あいのこくはく  …… ( そ、そうだねそうだったね! なんて 、 ギクシャク。 上を向けば青年の顔が近づいてきて 、 青年からの口付けを受け入れるよう に、  そっと少女は目を伏せる 。 )  [Wed 28 Nov 2012 01:54:09]
ヴァリス@自宅 > そうだよ。楽しまないと損だよ ( 青年は少女の頭を撫でながら言う。 ) うん、でも僕はルァの何倍も大好きだよ ( なんて、小恥ずかしい台詞を口にする。 ) ん? ふふ。そう? ( 恥ずかしい、と口にする少女の頬に手を添えて、愛おしそうに青年は少女を見つめる。 ) それはね、ちゃんと、愛の告白をしたからだと、思うよ? ( そう言って、青年は少女の顎に手をやり、やや上向きにさせようか。 ) ルァ ( そっと、少女の名前を呼び、その唇に自分の唇を重ねようとしようか。 ) [Wed 28 Nov 2012 01:37:59]
ルァ > うん、 そう だね 。  そういう楽しみ方もあるんだよ ね。 ( 髪を伸ばして髪形を考えてみたり 、お化粧をしたり 。 [余裕]が無いと出来ない楽しみ、だ。  そんなコトする[余裕]なんてきっと無いと思っていたけれど ――― そうか、 そういうコトもできるんだな と。 ) ( 抱きつけば青年の匂い、 温かさ。 ああ、すっごく安心する。 ) ( 耳元で紡がれた言葉を聞けば 、 くすぐったそうに笑って ) ――――― 私も、大好きだよ 。 ( ぎゅっと、 抱きしめれば少女も言葉を告げて ) ……な、 なんかすっごい恥ずかしい 。  ( 何度も、大好きって言ってもらってるけれど――。  なんだかとっても意識してしまう。 ) [Wed 28 Nov 2012 01:35:29]
ヴァリス@自宅 > そう? それなら良かった ( と、青年は嬉しそうにはにかむ。 ) そうだよー。ルァは女の子だよ。すっごい可愛いでしょ? 髪を伸ばしたり、お化粧したり、そういう楽しみだってあるんだからね? ( と、青年は少し遠い目をして言う。 そう、だから無理に剣士にならなくてもいいんだよ、と。 まあ、無理はしてないとは思う。 けど、やっぱり女の子に生まれたんだから、女の子にしかできない遊びというのも憶えたほうがいいだろうと思う。 君は価値が無いんじゃない。ちゃんとした、普通の、女の子なんだよ、と。 ) ん ( 少女が嬉しそうにぎゅぅと抱きついてくる。 ああ、柔らかいなぁ。いい匂いだなぁ。なんて思いながら少女の頭をそっとそっと優しく撫でる。 ) 元気になってよかったよ ( そっと、少女の額にキスをして青年は笑う。 ) ・・・・ 大好きだよ、ルァ。 ( そっと、言葉を耳元で紡ぐ。 ) [Wed 28 Nov 2012 01:16:02]
ルァ > えへへ 。 ( くるくる回りすぎて目が回った。 ぁうぁぅ。 ) ―――― いゃ、 そんなことないッ! すっごいかわいいッ ( 趣味じゃなかったら 、 言われればぐっと拳を握って答えよう。  超かわいいよありがとうッ と。 ) なんか、すっごい女の子ってカンジ  …。 ( 友人ほどこういう服に合わないのは分かっているけれど、 嬉しくなってしまう。 ) 髪、 伸ばそうかなァ  … ( そうすればこういう服も似合うかな? なんて。 )  ―――― …… ン ( おいで! 言われれば恥ずかしそうにもじもじ。 それから、 ぎゅーっと青年に抱きつこうか。 ) [Wed 28 Nov 2012 01:11:48]
ヴァリス@自宅 > うん。すっごく可愛いよっ ( ああ、かわいらしいなぁ、と青年は心がぽっと温かくなるような感覚を味わう。 くるくると回って全身が見れると、なお可愛らしさが増す! ) よかった、似合って。 ルァが趣味じゃなかったらどうしようかなぁって思ったんだ ( 上機嫌な様子にどうやら気に入ってもらえたようだと青年は安堵の溜息を落とす。 ) おいで。ルァ。風邪もよくなったし久しぶりにルァを抱きしめたい ( と、青年は軽く両手を開いて少女に「おいで!」としようか。 )  [Wed 28 Nov 2012 00:58:53]
ルァ > ――― ぇへへ 。 ( 可愛らしくなっちゃって。 言われれば嬉しそうにはにかみ笑い。 頭を撫でられて、やや頬を赤くさせる。 ) ( 友人の服に憧れている、 言ったような言わなかったような。 言わなかったかな? 知られてたのか…! ゎはー恥ずかしい ッ ) ―――― ? うん、 くるくるー? ( と、 その場でくるり、 くるり、 回ってみよう。 なんだか恥ずかしい、 けど、 嬉しい。 えへへ。 ) [Wed 28 Nov 2012 00:55:07]
ヴァリス@自宅 > おーい ( と、リビングに出ていた青年は部屋に戻ってくる。 ) あら。ルァってば可愛らしくなっちゃって。 ( まるで、お人形さんみたい、と嬉しそうに笑う。 ) うん、ルァ。可愛いよ ( 青年はにっこりと微笑んで少女の頭を撫でようか。 どこか、少女が友人のメアちゃんに憧れと言うか、ああいう服いいなぁ、と思ってる節があるのを青年は知っている! というか聞かされたっけ? どうだったっけ。忘れた。うひゃっほい。 ) もっと良く見せてよ ( よっこらせ、と青年はベッドに腰掛けると、 ) その場でくるりと回ってみ? ( なんて、言って可愛らしい娘にして恋人の少女に微笑みながら言うだろう。 ) [Wed 28 Nov 2012 00:42:47]
ルァ > ( いくら安いものでも、やっぱり気になってしまう。 けれどプレゼントしてくると言うなら有り難く頂こう、と。 )  ――― う、 うん。 ( ニヤニヤ笑っていた青年は、リビングへと移動してくれて。 ほっと息を吐けばさて着替えようか。 ) ( 試着した時もだったが着慣れない服を着るのって妙な緊張感がある。 変なところをひっぱって破いてしまわないか とか。   なんとか着替えて、 買ってもらったポンチョを広げ ) かわいい …… ( へにゃり、 笑えばポンチョを羽織る。 くるっと回ってみるとポンチョとスカートがふわりと広がれば、 なんだかとても女の子らしい服装 だな、なんて。 )  ――― ヴァリスさん、 着たよぅ。 ( と、リビングへ呼びに行こうか。) に、似合う かな ? ( と、 緊張気味な様子で。 ) [Wed 28 Nov 2012 00:39:37]
ヴァリス@自宅 > うん。 ( まあ、古着で安いものだから気にしなくていいのに、と苦笑い。 とはいえ、それでもクリスマスプレゼントのようなものってことで納得してもらおう。 ) んー? ( にやにや。少しだけ困ってる少女を見て楽しんだ後、青年はベッドから立ち上がると、リビングへと向かおうか。 ) それじゃ、着替えが終わったら教えてね? ( クスクスという忍び笑いを残して青年はリビングへと逃げた! ) [Wed 28 Nov 2012 00:29:40]
ルァ > ぇ、えっと ……… ( 気にしなくていいよ、 言われれば どうしよう? とオロオロして。 それから、 ぎゅっとポンチョを抱きしめて ) ――――― ありがとう、大切に、するね ……… ( クリスマスには自分も何か買おう、そうしよう と。 ) ( では貰ったポンチョを服に合わせよう と、 したところで、ベッドに座る青年の様子に気付き ) …。……。………。……… ヴァリスさん? ( ぇ、 あれ? 部屋にいるまま? いやそれはまぁ、 此処は皆の部屋だから出て行けとは言えない。 とは言え自分が部屋から出て着替えるのも、アレだ。 着替えは部屋でしたいトコロ。) ――――――  …。 ( えぇと、どうしよう、と  妙な間。 ) [Wed 28 Nov 2012 00:27:53]
ヴァリス@自宅 > お金なんて気にしなくていいよ。早めのクリスマス ( と、青年は笑って誤魔化す。 お金払うから! なんて言われる間柄でもないだろうに。と小さく笑う。 ) うん。まあ、今度でもいいけど――うん、着てみなよ。きっと似合うよ。 ( そういって青年は笑って着替えを勧める。 しかし、服を出してもこの青年、部屋から出る気ないぞ! にこにこ笑いながら少女が着替えるところを観賞するつもりである! ) [Wed 28 Nov 2012 00:17:54]
ルァ > ( 撫でられた、わぁいー。) ( がさがさ、 袋からポンチョを出せば温かそうで、可愛らしいポンチョが出てきて目を輝かせる。 ) わぁ、 かわいい …ッ!  ………ぁ、 ぇっと、 お金  …… ? ( どうしたの? いくらだった? 浮かんだ言葉がいくつかあって、声に出なかった。 ) ――― ぇ、 今?? ( 着てみるかい? 聞かれればポンチョを見て、 それからこの間買った服を思い出す。 合うかな? 合いそうかも。 ……… 着てみたい …! ) き、 着てみようカナ …… ( えへへ。 いそいそとこの間買った服を出そうか。 ) [Wed 28 Nov 2012 00:08:36]
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