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お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが帰りました。 『再び虜囚となり……』 [Mon 11 Sep 2017 00:59:41]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (「フン!自業自得だ。ビッチアサシンが!」「今までの所業の報いだろ!」「薄汚え殺し屋女風情が、子供なんか作るなよ!」 追っ手はまったく同情する素振りも見せずに、ギッチギチにヴィオレッタを縛り付けていく。両手を背中で固定され、乳房の上下に、その豊かなふくらみをさらに絞り出すかのような格好で、縄掛けされる)や、やめてぇ!!やめて、やめてぇっ!!こ、こんなの、酷い……(「はは!良いザマじゃねえか!」哀れな女を嘲笑いながら、追っ手たちは彼女を連行していく) [Mon 11 Sep 2017 00:58:11]
ヴィオレッタ@逃亡中 > ああぁっ!?ひ、酷い……こ、こんなのあんまりだわ!……ぐふッ!(この時ばかりは、抵抗しようとするが、容赦なく腹を殴りつけられて、後手小手高手に緊縛されていき)ああぁ、や、やめて……娘には、そのコにだけは……母親のこんな姿、見せないでぇっ!(悲痛な哀願……それに、エビータの悲鳴が重なる。「ママ!!ママァ!!あああ!オジさんたち!ママに酷いことしないで!!」) [Mon 11 Sep 2017 00:52:23]
ヴィオレッタ@逃亡中 > ま、待って下さい……あ、あのコの……娘の前で、縄掛けするのは、許して下さい……(赤く腫らした顔を半泣きにして、リーダー格に哀願するヴィオレッタ)娘が見ているのに、縄を掛けられて引き回されるなんて……あんまりです……娘には、娘にだけは……私のそんな姿、見せないでくださいまし……(弱弱しく哀れに請うが、捕り手たちはそんな女の哀願を一切無視して、彼女の腕を背中に回して、縄で緊縛しようとする) [Mon 11 Sep 2017 00:49:31]
ヴィオレッタ@逃亡中 > きゃぁッ!!ひぎィッ!!はひッ!!やッ!!……(一しきり蹴ったりぶったりしたところでようやく血気盛んな男たちも冷静さを取り戻したか、その手をとめる。「よし、もう勘弁してやるか……縛って連行しろ」 その声を聞けば、ヴィオレッタの顔が蒼ざめる) [Mon 11 Sep 2017 00:45:11]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (「まあ、娘に罪はねえな。凶悪犯とはいえ、娘に罪が連座することもねえだろう」そう言いつつ、部下に命じてネットを外すと、部下の一人が娘のエビータを抱き上げる)あ、あぁ……(ネットから解放されて、思わず娘に手を伸ばすが、その手をリーダー格の男に掴まれる。「娘を巻き込まなきゃ良いんだろ?……さんざん手こずらせやがって!」 ヴィオレッタの腹にパンチ)げふぅッ!!(腹を押さえて、崩れようとするヴィオレッタの髪を、別の男が後ろから掴んで倒れ込ませない。「この、アバズレ殺人者が!」 別の男が、顔に平手打ち。さらに別の男は後ろから尻を蹴りつける)ひいぃッ!!きゃうあぁっ!はぐぅッ!!(追跡劇で興奮している追っ手らに、道の真ん中でリンチにされてしまっている、捕えられた逃亡者) [Mon 11 Sep 2017 00:42:44]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (「ムダな抵抗、してんじゃねえぞ!このアマッ!!」血気盛んそうな若い隊員が、怒鳴りながらもがくヴィオレッタの腹を蹴りつける)げほぉうぅッ!?!(苦悶の声をあげ、口から涎をまき散らして倒れ込む)ぐぐぅぅっ……おおおぉぉっ……(地面でもがき、苦しげに呻きながらも彼女は)やっ、やめてッ……抵抗しないからッ……乱暴なことは……わ、私はいいんです!でも、娘がッ……何にも悪くない娘が、巻き込まれてケガをしてしまいますッ!どうか、娘にはぁ……(必死で哀願すれば、リーダー格の男が、血気に流行る若者たちを制止する) [Mon 11 Sep 2017 00:35:48]
ヴィオレッタ@逃亡中 > はぁううぅっ!?(クモの巣のようなネットが頭上から降り落ちてきて、逃げる母娘を絡めとる……こうなったら、もう、どうにもならない)くぁッ……こ、こんなッ、こんな、ところでッ……(手にしたナイフでネットを斬ろうともがくが、自由に身体が動かせない、どころか、必死で手足を動かすと、ますますネットが絡みついてくる始末だ。そして、クモの巣に捕らわれた女アサシンの周りを、捕り手が囲む) [Mon 11 Sep 2017 00:30:54]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (素早くナイフを引き抜いて、ボーラを斬って足の自由を回復させるが、追手はドンドン距離を詰めてくる。立ち上がって逃げようとするヴィオレッタだったが、十分に間合いを詰めた捕り手の一人が、今度は捕縛用ネットを取り出して、投げる) [Mon 11 Sep 2017 00:27:47]
ヴィオレッタ@逃亡中 > はぁッ!?(見事にそれは、ヴィオレッタの足に命中し、クルクルと巻き付いて足の自由を奪ってしまう。ダッシュしていたところにボーラが巻き付き、見事に転倒してしまう)きゃああぁッ!!(胸に抱いている娘にはケガはさせまいと、必死で抱きしめつつ受け身を取る) [Mon 11 Sep 2017 00:26:11]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (それは、柔軟性の高くて丈夫な紐の両端に錘を二つ結びつけて手で投げる、飛び道具。ダメージを与えるシロモノではなく、目標の手足に巻き付いて動きを封じるという、今のヴィオレッタには非常に厄介で危険なモノであった)くッ……(さらにボーラが投げつけられる)【秒数が偶数で命中したことにします】 [Mon 11 Sep 2017 00:24:30]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (だがそれは考えが甘い……そいつは問屋(自警団)がおろさないとばかりに、捕り手の一人が何かを手にした……そして)ヒュンッ!(投げる……紐と錘で作られたそれが、風を切って飛んできて、ヴィオレッタの横をかすめる)ボーラ!? [Mon 11 Sep 2017 00:21:38]
ヴィオレッタ@逃亡中 > はッ……はあぁッ!……も、もうちょっとで……明日の朝まで、逃げおおせれてたなら……はァッ!……脱出できてたのにっ!(どんどん距離を詰められていく。後ろをチラ見してカウントするに、追っ手は6人。だが、よく見ると重武装の為か、そこまで速力が出ていない。抵抗するヴィオレッタを制圧するための戦闘を想定して、重い鎧と盾を装備してきたらしいが、それが逆にヴィオレッタにとっての幸運だった)な、なんとか……人通りの多い所まで行ってしまえば、まけるハズッ…… [Mon 11 Sep 2017 00:18:48]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (娘は、母にしがみつきながら、恐怖と驚きの表情を浮かべてオロオロしている……当然だろう。母親が突然、数人の男に追いかけられているという状況なのだし……だけど、泣き出したり暴れたりしないのは、流石と言うかありがたいというか……流石私の娘ね、などとちょっとだけ嬉しくなったヴィオレッタ……だが、マズい状況に変わりはない) [Mon 11 Sep 2017 00:11:20]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (軽い打ち身はあるものの、幸い行動に影響を及ぼすレベルのダメージは負わなかった。ダッシュするヴィオレッタ。当然、捕り手たちは彼女を追いかけてくる)はぁッ!はッ!はッ!(今はまだ距離があるが、娘を抱いた状態では、確実に追いつかれる)ど、どうする?何か……良い手は…… [Mon 11 Sep 2017 00:07:45]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (突然、緊張した声を聴いた娘が、ギョッとした顔をして、しかし従順にしがみついてくる)目をつぶってなさい!(ココは2階だが、窓から飛び降りて、脱出するしかない) ドカッ!!(ノックも確認もせず、荒々しい音を立ててドアが蹴破られる 「ヴィオレッタだな!?神妙にしろ」 などというお決まりの口上を聞いてやる義理はない。ひらりと窓から身を翻す)ダンッ!(娘を抱いた状態では、華麗に着地……ともいかないので、身体全体を前転させるような、いわゆる受け身を取って衝撃を殺す) [Mon 11 Sep 2017 00:00:46]
ヴィオレッタ@逃亡中 > ドカドカドカ……(どのくらい経ったのだろう。ウトウトしていたヴィオレッタの耳に乱暴な複数の足音が入ってきて、心地良い午睡が破られる。音は階下から上がってくるようだ)……ん?なに、かしらねぇ(ややボーっとしていた意識が、その足音に不吉なものを感じて急激に覚醒する)エビータ!ママにしっかり掴まってて! [Sun 10 Sep 2017 23:55:41]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (一時期人質にしていた自警団幹部の男は、こちらの家族構成から何まで、情報を入手していた。ということは、こちらが小さい娘を連れているということも知っているわけで……意外と、マークされているのかもしれない)……(が、とりあえずヴィオレッタ母娘は、夜の出発に向けて仮眠をとることにした) [Sun 10 Sep 2017 23:51:00]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (実際のところ、この宿の部屋に追っ手が踏み込んでくる可能性、というのもあるわけだが、その点に関しては、心配してはいない。まだここは「割れていない」と思っているから……だが、実のところ100%安全でもない。宿の主人は、昔からの馴染みでこちらの正体と、官憲に追われていることを知られている。彼が裏切って密告すれば…あるいは隣の部屋に滞在している、いかにも胡散臭い商人が気づいて、密告していることだってあるのだ) [Sun 10 Sep 2017 23:43:47]
ヴィオレッタ@逃亡中 > もうちょっとね。もうちょっと……(もう少しで、追っ手から逃れられる。移動のとき、あるいは港に係留されている船にいるとき、警戒網を張っている追っ手に見つかるのが一番怖いが、船が出航してしまえば、こちらの勝ちだ)貴女はこの島の外には出たことはなかったわね。でも、良いところよ、島のお外も(実はヴィオレッタ自身も島外での生活経験はない。のだが、子供を不安がらせないようにそんなことを言っている。内心では、ヴェイトス脱出後の生活の心配もあるのだが、それはまあ、脱出成功後に考えよう) [Sun 10 Sep 2017 23:33:43]
ヴィオレッタ@逃亡中 > さて、旅行の準備をしましょう。お船に乗って海に出るのよ(娘に言いつつ、荷物をまとめる。とはいえ、自宅から脱出するときに最低限の荷物と財産をまとめてきて、この宿に逃げ込んできたわけなので、もう特に大掛かりな準備などは必要ない)出発は夜になるから、今のうちに寝ておきましょうか?(追っ手に見つからないように、深夜に宿を引き払い、港に移動して船に乗り込む。そこで朝までまって、出航。そういう手はずだ) [Sun 10 Sep 2017 23:21:23]
ヴィオレッタ@逃亡中 > 【もうちょっと緊迫感を出す為に、これからは発言の秒が3以下だったら(00 01 02 03)捕り手が出現したってことでロール回そうと思います】 [Sun 10 Sep 2017 23:17:50]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが入室されました。 『安宿で旅支度中』 [Sun 10 Sep 2017 23:02:22]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが帰りました。 [Fri 8 Sep 2017 01:07:45]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (夜になったら、昔のツテを頼って暗黒街に出かけて、島外へ行く船に密航の渡りをつけてもらおう。ここから暗黒街まではやや距離があり、出向くのは危険かも知れないが、まあ夜であれば大丈夫だろう) [Fri 8 Sep 2017 01:01:15]
ヴィオレッタ@逃亡中 > お外はあんなに……良い天気なのにね(秋になりかけてきた晩夏の空を少し恨めしく窓から見上げながら、つぶやく。そして、家から脱出するときに娘がどうしてもとポケットに入れてきたカルタを手にとって)また、7並べしましょうか?(「7並べはもう飽きちゃったよー」そういう娘に申し訳なさそうに肩を竦めながら、ポーカーやブラックジャックを教えても良いものだろうかと割と真剣に悩む)そ、そうね……毎日30回もやってれば、飽きるわよねえ [Fri 8 Sep 2017 00:50:49]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (「ママ〜……」娘が実に退屈そうな表情で呼びかけてきて……そして口を閉ざす。数日間、この木賃宿の一室に閉じ籠ったきりの娘は流石に、何か言いたかったのだろうが、今がなにやらのっぴきならないことが自分たち家族に起こっていることは理解しているのだ。賢い子ゆえ、母に気を遣って、口を閉ざしたのだろう)ご、ごめんね……早く外に、出たいでしょう?(その気持ちを察して、表情を曇らせつつ、やや苦しい笑みを浮かべつつ、頭を撫でてやる)……はやく、ここから出たいわね。この島から [Fri 8 Sep 2017 00:30:23]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (あいかわらず、セーフハウス代りの木賃宿の一室に閉じ籠った感じの生活。たまに、食事の調達に出たり、逃亡船の手配を頼みに、昔の知り合いを訪ねたりという感じだが、何分こっちは指名手配犯。警戒網に引っ掛かるわけにはいかないので、いきおい用心深く行動せざるをえない) [Fri 8 Sep 2017 00:24:28]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが来ました。 『安宿にて』 [Fri 8 Sep 2017 00:21:07]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが退室されました。 『逃亡生活は続く』 [Sun 3 Sep 2017 01:11:58]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (「ママー、いつまでここにいるの?お船にのって海にいくんじゃなかったの?」娘が聞いてくる。優しげな笑みを浮かべて)もうちょっと、もうちょっと……外が静かになるまで、ここで待っていましょう [Sun 3 Sep 2017 01:11:50]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (シングルベッドで母娘で寝ている。まあ、ベッドの広さは、自宅に居たころと変わらない。夫が死んでからは、貧乏暮らしであったし……ヴェイトス島を脱出したら、もう少し娘に良い暮らしをさせてあげたい……ということは何か儲かる職につかねばならないだろうか?しかし、暗殺の技以外知らないし……ではやはり、島外でもアサシンをやっていくしかないのだろうか?王族の暗殺とか、デカい仕事で一攫千金……)はあっ、いけないいけない。こんなことになったのも、元はといえばそう言うことを狙ったからだものね… [Sun 3 Sep 2017 01:07:05]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (しかし、ようやく愛娘と再会できたものの、彼女と行動をともにするということは、非常にリスクも大きくなる。今まで薄氷のような脱出行も、自分独りだったからなんとか上手くいってきたが、娘というある意味「足枷」をされて、これまでのようにギリギリの脱出劇を演じられるだろうか?)う〜ん……今ここに官憲が踏み込んできたら逃げようもないわねぇ……(抵抗して狭い建物の中で乱戦などなったら、娘の生命すら危ない。そうなったら諦めて、おとなしく捕縛されるしかないという、ある種の開き直りがある) [Sun 3 Sep 2017 00:52:21]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (とは言えうかつには動けない……今の現状は、突然連れ出されていぶかしむ娘をなだめあやしながら、安宿の薄いベッドでゴロゴロしているしかない) [Sun 3 Sep 2017 00:43:25]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (現在、逃亡生活中のヴィオレッタ……昨夜、こっそりと自宅に戻り娘を連れ出して、警戒線を掻い潜りつつ、犯罪者がセイフハウス代わりに使う安宿に潜伏している)なんとか密航の手続きをしてくれる仲介人を探さないと、ね [Sun 3 Sep 2017 00:34:58]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが入室されました。 [Sat 2 Sep 2017 23:57:06]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが帰りました。 [Fri 1 Sep 2017 23:00:06]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (人の気配を感じたようだったが、気のせいだったか……しばらく暗がりに身を潜めて様子をうかがっていたが、ゆっくりと闇から這い出ると、自宅の中に忍び込むように戻っていった) [Fri 1 Sep 2017 22:59:58]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが来ました。 [Fri 1 Sep 2017 22:23:42]
お知らせ > 武装兵さんが帰りました。 [Fri 1 Sep 2017 22:21:28]
お知らせ > 武装兵さんが来ました。 [Fri 1 Sep 2017 22:20:37]
ヴィオレッタ@逃亡中 > ……(夜の暗闇がヴィオレッタの身体を包んでいる。幸い、周囲に灯はなく、微かな月明り以外は暗闇である) [Fri 1 Sep 2017 22:15:23]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (もう数分も歩けば、自宅に着くという曲がり角)よ、ようやく……帰ってこれたわ(数日ぶりに我が家を見たヴィオレッタ。出て行くときはチンケな暗殺者だったが、今では立派な、逃走中の凶悪犯である。出世したものだ……皮肉っぽい自嘲。人目を忍ばねばならないアサシンが、こんなに目立つ騒ぎを起こしてしまったことを、我ながら歯がゆく情けなく思っていた)もうこの街はいられないわ……娘を連れて、島を脱出しないと(娘の顔を思い浮かべながら、ため息をつきつつ家への短い道を、歩きだす) [Fri 1 Sep 2017 21:53:03]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (深夜の住宅街を、人目を忍んで足音を殺して歩く白い人影……ヴィオレッタである。この暗がりでも影が白く見えるのは、衣服はおろか下着一つ身に着けておらず、真っ白な肌を月光に晒しているからだ。追われる身ゆえ、住人や通行人に見つかることのないように慎重に歩いているが、この時間なので、すれ違う人も皆無であった) [Fri 1 Sep 2017 21:21:30]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (@深夜の住宅街) [Fri 1 Sep 2017 21:12:44]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが入室されました。 [Fri 1 Sep 2017 21:10:48]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが退室されました。 『タッタッ、タッ…(夜の闇に消えていく裸身)』 [Fri 25 Aug 2017 01:46:25]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (もう10分も走れば、懐かしの我が屋だった)もうちょっとだわ……(数日ぶりの我が家、数日ぶりに会える娘……。数日娘をネグレクトしてしまっていたが、まあ、娘ももうそこそこの歳だし、何とかしてくれているだろう……。これまでも、バイトの都合などで一昼夜家を空けることはあった。でも、こんな長期間留守にしたことはないし、これ以上は、一日とて、娘を待たせるわけにはいかない) [Fri 25 Aug 2017 01:45:31]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (人気のない通りを、タタタっと走っていく)どこかに布切れ、バスタオルみたいなやつとか、干してないかしらね?(全裸で深夜の街を徘徊しているので、別の見方をすれば露出痴女っぽく見えるかもしれないが、れっきとした重罪逃亡犯です) [Fri 25 Aug 2017 01:34:11]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (日が暮れても、はやる気持ちを抑えてしばし時を待つ……そして、真夜中まで待って、人が寝静まってから行動を開始する。ガサガサッと、茂みから立ち上がる、真っ白な影) [Fri 25 Aug 2017 01:01:57]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (訂正:もう真夜中……ということで(汗) [Fri 25 Aug 2017 00:56:36]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが来ました。 『そろそろ日没』 [Fri 25 Aug 2017 00:52:01]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (夜になるまで、誰にも見つからないように祈りながら、茂みに身を隠している。幸い、夏ということで枝ぶりも豊かで、葉っぱも多く、身を隠しやすい。誰かが偶然に、こちら方面に歩いて来ない限りは、夜まで見つかる心配はない……だが、もし「偶然」にも、誰か通行人がこちらに入ってきたら?)その時は、殺るしかないわね(手にした拷問用メスを見詰める。拷問部屋でささやかな(?)叛乱を起こしたときに、奪ってきた、今の彼女の頼りになる得物だ) [Fri 25 Aug 2017 00:01:33]
ヴィオレッタ@逃亡中 > (衣服を入手する機会に恵まれなかった為、相変わらずの、全裸姿である)暑い季節で本当によかったわ……(暗くなったら、その辺の民家から布切れでも失敬しようかとも思っているが) [Thu 24 Aug 2017 23:51:38]
ヴィオレッタ@逃亡中 > ‐郊外‐ (自警団本部から馬車を奪って、人質取って逃走したものの、デカい馬車だと、やはり目立ちまくる。思い切って馬車をなるべく人目のつかない場所で乗り捨てて、人質の男は思い切り頭をブン殴って中に縛りつけて、その辺の茂みに身を隠す。隠れるのは商売柄得意なのだ……もう、日没だ。夜になれば、闇に身を隠しつつ自宅に戻って娘を連れて、島外へ逃亡する計画) [Thu 24 Aug 2017 23:46:03]
お知らせ > ヴィオレッタ@逃亡中さんが来ました。 『コソコソ』 [Thu 24 Aug 2017 23:40:48]
お知らせ > ひふみさんが帰りました。 『 やけ酒ひっかけたら、そのまま仕事だ。くそう。 』 [Sun 21 Aug 2016 16:33:22]
お知らせ > ジーク@商業地区さんが退室されました。 『蘭も悪くはなかった。一杯くらい後で奢ってやるとしよう』 [Sun 21 Aug 2016 14:52:38]
ジーク@商業地区 > ありゃ惜しかったねぇ。 結果は負けだが、これから先成長していけばまだ分からないってとこだな。 ( まぁ、賭け事は結果が全てなわけではある。 今回は大番狂わせは起きなかったが、見栄えのいい喧嘩だったこともあって、負けた奴もそこまで悔しがっている様子はない。ごく一部を除いてだが。 ) 賭け事ってのは余った金でやるのが健全だが、無くすと惜しい金でやるのが一番熱いからねぇ。 これに懲りずにまたやるといいさ。 今日がダメなら明日がいいかもしれないってこともあるからね。 ( あたしかい?あたしは金をかけていないし、胴元やったからね。 何も痛めていないわけさ。 ) そら、あたしの懐は痛んでないからアンタはこれで一杯やんな。 これもひとつの縁さね。アマウラの方はそういう大切にするんだろ? ( どれ、さっきの葡萄酒の立ち売りからもう一杯買い付けて、着物美人に渡してやろうじゃないか。 ) [Sun 21 Aug 2016 14:51:21]
ひふみ > イェーガーマイスター。 ほほう。 じゃあ、そちらに来た時はよろしくおねがいしますよ。( お、そろそろ決着か? なんて身を乗り出して食い入るように眺める。 と―― ) あっ ( と言う間に首を刈られて足を刈られてすぱぁんと組み伏されていた。 さようなら五千yen。 ) あたぁ……。 参った。 なんてこってすか。 あー、もう、あー、絶対行けると思ったのにぃ……。 ( そして思い切り悔しがって顔をくしゃくしゃにし、ヤケだとばかりにグイッと葡萄酒を煽った。 あーもう、何が問題かっていうと、さっきの5000yenは仕事の前金だったのだ。 懐温めてから気分よく仕事に取り掛かろうと思ったらこのざまである。 博打に手をだすと碌なことがない。 ) ……くそう、あたしは今日は運が無い。 [Sun 21 Aug 2016 14:42:39]
ジーク@商業地区 > 酒場も一緒になっている宿さ。 「イェーガーマイスター」ま、気が向いたら寄っておくれ。 ( ほう、投げるかね。 本人と同じように戦い方もまさに自由なもんだ。 めちゃくちゃな動きっていうのはそれだけで大分体力を使うものだが、日ごろの働き具合からも分かるがそのあたりはしっかりとしている。 タフネス切れってのがすぐに起こるようなことはなさそうだ。 ) その辺は筋肉でもしっかり付いているんじゃないのかい? 人の身体の構造ってのはあたしにはちょっとわからないけどねぇ ( 買った葡萄酒を一気に煽りる。 掛け金の計算が終わった肉屋のオッサンが、結局姉の方が人気で妹の方は大穴扱いみたいなことを言ってきた。 まぁ、そうなるだろうねぇ。 ) バイクツにはあたしの知り合いも何人かいるから、もしかしたらそっちの方が世話になっているかもしれないねぇ。 ( うちの店は喧嘩ご法度だが、何かあったときは考えるさ。 ) ――あの三連は案外決めにいっているかもねぇ ( 視線のフェイントなんていいテクニックを混ぜながら出したそれはどこまで通用するか。 油断をしているかどうかかもしれないが。 ) [Sun 21 Aug 2016 14:18:14]
ひふみ > おや、宿にお勤めで。 ( 葡萄酒と串焼きを両手に、すっかり良い心地で見物である。 おお、棒がブンブンと唸っている。あれは天浦の方の武芸じゃあないぁ……。 何処の辺りだろうか。 妹さんの方も結構な使い手だ。 ) はっはっはっはっはっ、ねえさんも言いますねぇ。 でも妹さんの方も、あんだけ跳んだり跳ねたりだと揺れて痛いんじゃあないかって。 ( まあなんともはや、姉妹揃って結構なものである。眼福眼福と、椅子の上で片膝組んで、着流しから太腿出るのも気にせずに酒をぐいっと煽った。 ) よろずもめごと仲裁つかまつり候――ようは腕貸しですよぉ。 用心棒から使いっぱまで。 バイクツら辺で、ひふみ先生っていやあ、あたしの事でしてね。 お宿の人なら、何かあった時にはご贔屓に。 ( まあ、どのぐらい腕が立つかというと、まだまだ未熟ではあるのだけれど。 ) [Sun 21 Aug 2016 14:00:37]
ジーク@商業地区 > うちの宿でたまに手伝いをな。 ( 蘭の奴中々良く動くじゃないか。 しかし、姉の方も聞いている限りはダメな雰囲気しかなかったが、いい技を持っている。 これが実戦なら勝負はすでに決しているのかもしれないが、そうならないところがまた喧嘩の面白いところ。 喧嘩に刃物はご法度ってのもよくいったもんだ。 ) あれだけいい具合に育ったものもってんだ。 下が見えないんじゃないか? ( 育ち具合でいえば蘭もかなりのものだが、あれは足も良く使うせいか、そういったところはなさそうか。 ) 中々の観察眼だが、アンタも荒事の方かい。アマウラの方の服装はいまいち分かりにくくてねぇ。 ( 酒か、当然もらおう。 葡萄酒の立ち売りに同じように金を渡して一杯もらうとしよう。 喧嘩は酒の肴の中でもかなり上等なものだ。 ) [Sun 21 Aug 2016 13:52:50]
ひふみ > 運の善し悪しも実力のうちって言いますやね。 ( もぐもぐと齧る鰻が美味しい。朱鷺之都風の二つに割いてやるやり方じゃなくて、そのまま串に刺して焼く方だ。煮凝りみたくドロドロに煮込んだのもあったけど、あれは御免……と。 ) ふむん、するってぇと、ねえさんは、妹さんの方とお知り合いなんですか? ああいや、あたしも姉の方とはちょっと顔見知りって程度ですけど。 ( おお、高く跳んだのを良く捌いている。ただのじゃれ合いになれば興醒めだけれど、一撃必殺も味が無い。うまい具合に盛り上がってるあたり、あのコロシアムの経験が活きたか? なんて失礼なことも思いながら、うんうんと頷いて。 ) どうも凛さんは、ちょいと足元がお留守な感はあるんですよねぇ。 弱いたぁ口が裂けても言えやしませんが。 妹さんの、蘭でしたっけ。あっちの二刀流……たぁ違うかな。なんでしょうかね、あの杖二本。 とまれ、どんだけ使えるかに依っては、わりと勝ち目があるんじゃあないかと。 ( と、騒ぎに便乗した近くの店から、葡萄酒の立ち売りが出張ってきたので、小銭を掴んで頂戴する。 ) ねえさんも呑みます? せっかくの喧嘩ですしねぇ。 [Sun 21 Aug 2016 13:42:31]
ジーク@商業地区 > ( あたしの見立てはあくまでも本人の身体能力とか雰囲気から察することの出来る内面を見るだけだからねぇ。 実際の戦いや喧嘩ってのは力が強ければ勝てるものもなければ、技術があれば勝てるものでもない。 ) 何が起こるかわからねぇから勝負ってのは面白いんだよ ( 勝負は時の運ともいうからな。 ) ほぉ、あっちの方はやはり中々のもんかい。 ( そういえば、傭兵の中に槍を使う強いアマウラ人がいると聞いたが、あれか。まさか蘭の姉とは思わなかったが。 ) はいよ、あっちの肌の焼けている方が妹さ。 あたしは好きだよ大穴狙い。ジャイアントキリングっての? そういうほうが盛り上がるってもんだ。 ( いい具合に賭け金が集まってきた。 やはり今のところは姉の方が多い感じはする。おそらく賭けている連中の中には素性を知っている奴らもいるんだろう。 ) しかし、案外大穴は当たる可能性もあるね。 姉の方は少し遊んでやるかっていう気配がある。 格上の相手が格下を相手にしたときによくあることさ。 ( そこが案外付け入る隙になったりもする。 微かに確率が上がる程度ではあるが。 ) [Sun 21 Aug 2016 13:31:41]
ひふみ > ( よいしょっと適当な桶を蹴り起こして床几代わりに腰を据えて、昼飯にと買った鰻の串焼きを齧りながら、賭けが始まると見るやそんな事をのたまった。 火事と喧嘩は何とやら、賑やかな騒ぎは楽しいものだし、戦ってるのが女の子同士というのなら尚宜しい。 ) あとはこれで酒があれば文句ないんですけどねェ……。 とありゃあ、アレですよ。 片方の、そう、背が高い方はね、鈴谷の凛とか凛々とかってぇ御仁でしてね。 なかなか使うという話ですよ、あたしが聞いた限りでは。 ( 知らない顔ではないと、知った風に解説をしてやりながら、すでに串とは反対の手が財布を掴んでいる。 自信満々に硬貨を摘みとって、親父さんと隣にいる、これまた背の高い女の方へと放った。 ) けどここは大穴。 あっちの、えっと、黒い方に賭けるよ。5000エンでね。 ( なお、下手の横好き、博打にはめっぽう弱い事を注記しておく。 ) [Sun 21 Aug 2016 13:22:38]
お知らせ > ひふみさんが来ました。 『 胸のでかい方が勝つと見た 』 [Sun 21 Aug 2016 13:15:06]
ジーク@商業地区 > ( さて、じっくり観察をするとはいったものの、こいつは困った。 あんな風でダメな姉らしいが、見立てではそれなりに出来る気配がする。 すごいってことは分かるんだが、何がどうっていうのが掴みにくい。感覚を越えているというべきか。 これがあたしが相手をするって言うなら、どうやって逃げるかを考えるべき相手のはずなんだが・・・ ) なんだろうねぇ、こりゃ。 本当なら10:0で背の高い方が勝つと言いたいんだが・・・こりゃ付け入る隙がありそうに見えるのが困りもんだ。 案外面白いことになるかもしれないねぇ。 ( 肉屋のオッサンは「つーことは賭けが成立するってことだな。」なんてニヤリと笑みを浮かべやがる。 そりゃ見栄えもよくて、これだけ野次馬がいるならやらないわけにはいかないよなぁ! ) よし、お前ら!こういうもんは賭けてなんぼだ! あたしの見立てでは背の高い方が実力は上と見た!さ、張った張った! ( 横にいたオッサンは待ってましたと賭けに使うために用意した集金用の箱やら、メモのための道具をちゃっかり用意している。 あたしを見つけた時に用意しやがったな。 ) [Sun 21 Aug 2016 13:09:51]
ジーク@商業地区 > ( その噂の喧嘩の現場に向かってみれば、片方は知っている奴ときた。 ) ランじゃないか。姉妹喧嘩ってことは、あのもう片っぽが噂の姉かい。 ( 知り合いだからって喧嘩を止める理由なんざないし、止めたらつまらないだろ。 どっちかが殺すつもりでやってんなら話は別だが、喧嘩ならとことんやればいい。案外あれもすっきりするもんだしな。 )( 野次馬に混ざっても高い身長のせいで目立ってしまうのか、知り合いの肉屋のオッサンが寄ってきて、「よぉ、あんたも来てたんだ。 どっちが勝つと思う?そういうの得意なんだろ?」なんて聞いてくるもんだ。 ) そうさねぇ、ひとつ見てみるかい。 ( 蘭の方は働いている時に何度か観察することがあったから、見るのはもう片方の姉の方だな。 ) [Sun 21 Aug 2016 12:53:57]
ジーク@商業地区 > ( 買い物ついでに商業地区の知り合いたちに顔を出しておこうかと思った矢先だった。 ) なんだぁ? ( 普段の賑やかさとは別の類のざわめきが聞こえてきくる。 その騒ぎの中心地と思われる場所に対して人が逃げるんじゃなくて、向かっていくところを見ると深刻なことじゃなくて、どうやら面白いことみたいだ。 集まって良く野次馬たちの言っていることをよくよく聞いてみれば、「おい、喧嘩だってよ!」「胸のでっけぇ女二人!」「姉妹喧嘩らしいぞ!」 ) ほぉ、喧嘩かい! そいつはいいや。 ( あたしは店の中での喧嘩には鉄拳制裁だが、外での喧嘩は大歓迎さ!やるのもみるのもな! ) [Sun 21 Aug 2016 12:45:57]
お知らせ > ジーク@商業地区さんが来ました。 『野次馬』 [Sun 21 Aug 2016 12:38:51]
お知らせ > クローディアさんが退室されました。 『音もなく倉庫内に忍び込んで、闇の中に消える』 [Mon 11 Apr 2016 02:38:54]
クローディア > (15分ほど錠前と格闘していたが、あるとき、カチャリ、と小気味良いオトがして)開いたぁっ!(顔に冷や汗を浮かべまくって、笑って)よし、中に侵入しましょうかねぇ…… [Mon 11 Apr 2016 02:38:31]
クローディア > 警備はいないはずだけど、この仕事、どんなイレギュラーがはいるか分からないものね(慎重に様子を伺いながら、目的地へ進んでいく)よし、着いた……(目的の倉庫の前に来ると、その扉にかかった錠前を、盗賊道具を使って空けようとする……のだが、なかなか上手くいかない)ぬッ?……やっぱり、難しいなコレ、いつもアンロックで時間かかるのよね [Mon 11 Apr 2016 02:35:34]
クローディア > (フード付きマントの下は 全裸 ホットパンツとチューブトップ型レザーアーマーという露出多目な格好である。それもまた、スリルというか興奮を増す材料でもあった。スルリスルリと、闇の底を這うように敷地内に張り込んで) [Mon 11 Apr 2016 02:09:17]
クローディア > この私が、失敗なんてするわけはないんだけどねー(聞く相棒もいないのに、根拠もない自信満々な言葉を吐くのは、不安の裏返しでもあるのか?それとも、久しぶりのスリルに昂ぶっているのか……) [Mon 11 Apr 2016 02:03:12]
クローディア > (深夜1時)さて、と……準備OK(今夜は、狙いを定めていた商家への侵入を試みて、その倉庫からお宝を盗み出すって寸法だ、ちなみに単独犯。一ヶ月ほど前から下調べをして、慎重に進めた計画である。失敗するなどとは思ってはいないものの、やはり仕事前の独特の緊張感というかスリルというか、そういうピリピリとしたものが肌に張り詰めていて、それが心地良くもある) [Mon 11 Apr 2016 01:51:07]
お知らせ > クローディアさんが来ました。 『(フードで顔を隠した女)』 [Mon 11 Apr 2016 01:43:52]
お知らせ > 地味な女傭兵さんが帰りました。 『相応の報酬と不相応な報酬を残し地味な女傭兵との戦いは閉幕する。』 [Thu 31 Mar 2016 00:48:41]
地味な女傭兵 > 是非お願いするわ。(死人に口なしではあるが、戦った凛々であれば女傭兵の言っている事に筋が通っている事は理解してくれると思ったのか頼んでおくだろう。)(地味な女傭兵こと「レジー・ルージュ」を捕縛した貴女には☆5を贈呈しよう。それは最後まで敵を侮らず相手の戦意を潰した貴女の戦いへの報酬だ。またあなたが言いふらしておいてくれと言った強さの話はレジーによって相当脚色された形が流れるだろう。具体的には下っ端の傭兵が槍の一突きを見せたらあまりの速さに恐怖で土下座しただの、目の前で槍を構えただけで威圧感から女性を襲おうとした男の傭兵二人が泣いて謝っただの、子ども向けの御伽噺もびっくりな内容だ。一応、その話にはちょくちょくレジーっぽい奴が弱そうな人物として現れるので出所はすぐに分かりそうだが。) [Thu 31 Mar 2016 00:48:09]
お知らせ > 凛々@傭兵討伐さんが帰りました。 『( なーんでー!?と実力に合わない報酬にぶーたれ凛々 )』 [Thu 31 Mar 2016 00:42:02]
凛々@傭兵討伐 > まったまたー!もう、謙遜はうちらイエロティアの美徳の方よー? ( 私は全然しないけどね! ) んー…そっか、そこらへんに関しては私も一緒に擁護しとくね。 ( 追われてる身だからって、そういうのを盾にするのは卑怯な相手。それが適切であったかはともかく、これも1つの因果応報か。かくして凛々は最良の結果にて雷電へ自慢げに報告しに行く。 ) [Thu 31 Mar 2016 00:41:29]
地味な女傭兵 > そうね、強いって言っておくわ。(きっとこの女傭兵は何も出来ずに捕まったと嘘偽り無く負けた事実を伝えるだろう。ただ、ギルド視点でのこの女傭兵の評価は低めであり、また本当の実力を知っているのは貴女くらいなので自慢話にしても相当な格下を倒して何を喜んでるんだ的な目で見られるだけになりそうである。)私は仕事でも無いのに命の取り合いはしたくないね。(互いに血を流さずに終わったのは今回の依頼の終わり方としては最も良い結果なのかもしれない。雷電としても傭兵が説得で規約違反を起こさなくなるのであればそれに越した事は無い。まぁ、規約違反とギルド員二人の殺害のペナルティがどれほどの物かは分からないが、この女傭兵ならば結果はどうあれ極端なペナルティを受けないように何とか弁解しようとするのだろう。)まぁ、そうなるわよね。ただ、さっき言ってた手篭めってのは本当よ?じゃなかったらこんな奴らを手に掛ける理由なんてないもの。(実際貴女の槍を捌ける程の速さがあるのだ、格下の傭兵二人を相手に逃げる事はそこまで難しい事では無いと言っておこう。)あー、それは…まぁ、あんまり期待しない方が良いと思うわよ?(捕まった身で言うのもなんだけど私の評価は間違いなく低いわよ?なんて言いつつ雷電へと素直に連行されていこうか。) [Thu 31 Mar 2016 00:30:02]
凛々@傭兵討伐 > ( ポケットの蓋を閉めたのを見せる相手に上機嫌な笑顔を見せる。 ) まあ私は最強だかんね!! 周りにも言い触らしといて! ( おバカな娘だが戦いに関しての天稟ならば群を抜いている。―――私みたいな奴はそれをしないだろう、という想像からあの奇襲がハマる事の確信はあった。もっともそこで殺る気は無いのだから、釣れるかどうかまでは運否天賦。 ) ギリギリの殺りあいでもよかったんだけどまあ、ね。 ( そうして奥の手を出させる前に、血を流すこともなく決着は付いた。うん、これぞ私が強かったから出来たことだな! ) ( 違和感?いやそれとも違うけど何かそう、違和感。強いのならばこうして実際に斬り結ぶことなく決着が付く。だったら一番強い奴は―――戦う前に決着が付く? ) …………なんてねえ。 ( バカバカしい考えに小さく呆れる。なんか意味わかんないこと考えてたみたいだ。 ) うん、とりあえず雷電まで一緒に来てね。どういう風な結末になるかまでは私は関わらないんだからー。 ( 男達が返り討ちにあったことに関しては―――傭兵はそういう仕事なんだから仕方ないと考えている。彼女がその後どうなるか、どうするかとかは知らない。私に出来るのは切った張ったで体を使うことだけなんだから。 ) ふふっ、けどこれで私の評価もうなぎのぼり! ( ―――相手が実力を普段を隠してたとか知らないから―――きっと大した強敵捕まえたもんだと評価されるに違いないって嬉しそうだ! ) [Thu 31 Mar 2016 00:10:43]
地味な女傭兵 > (品定めされるような視線に対して面従腹背の態度で構えていた女傭兵であったが)ははっ、あんたには負けたよ。(凛々の直感の鋭さ、そしてそれに対しての迷いの無さに思わず笑い再び両手を上げた。)まだ奥の手があるにはあったけど、あんたが相手じゃ通用する感じじゃないからね。私の完敗さ。(世の中にはそう多くは無いが戦いの中で駆け引きの効果がない相手というのが存在している。ただ、その手の手合いは大抵腕が伴わず今の自分であれば実力でねじ伏せられると思っていたのだが、まさか自分を超える実力を持った者にそんなのがいるとは思っていなかったのだろう。)さてこれからどうするんだい?このまま雷電にでも連れてくのかい?(女傭兵は貴女に自分の処遇を委ねる中で外套の端を捲りポケットの蓋を閉める様子を見せるだろう。それは隠し玉がそこにあった事と駆け引きではない事を暗に伝える行動だ。) [Wed 30 Mar 2016 23:53:39]
凛々@傭兵討伐 > ―――んー……… ( まるで品定めをするかのように凛々は悩んでいる。 ) 何かあるかな……て感じたんだけどね。流石にここまで温存したとか…無いかな。 ( あっさりとした降参。そういう反応をする理由は2つに1つ。強すぎる私に諦めたのか、それともそういう振りをしているだけなのか―――相手が何を頼ってるのかわからなかったし、なら追い詰めれば反射的にボロを出すんじゃないかって思ったんだけど。相手の方が騙まそうとしてるんだったら、これが卑怯だっていわれる理由は無いもん。 ) ゴメンゴメン、ちょっと脅しすぎちゃった。だって本当に―――何も、無かったんでしょう? ( 槍を引いて笑顔を浮かべる。危険に感じた時に咄嗟に頼るのは『奥の手』だ。―――そのポケットに手を掛けているのはただの偶然?それとも――― ) ( 凛々という女は賢くは無い。ただ戦いにおいての知恵は回る。貴女が降参するというのならばそれを私は受け入れよう。ただそれが虚実入り混じる戦いの駆け引きでしか無いのならば容赦も遠慮もすることは無い。 ) [Wed 30 Mar 2016 23:34:55]
地味な女傭兵 > (此方が投げたと同時に予想外の踏み込みが来れば女傭兵は明らかに驚いた様子を見せて止まるだろう。)騙まし討ちが酷いとは言わないけど、貴女みたいな人でもするものなのね。(女傭兵の踏み込みへの反応の遅さから槍の穂先は凛々の狙い通りの位置にまで届いている。)どうする?此処で私を殺しておく?(軽口を叩き平静を保った様子で女傭兵は貴女に聞くだろう。これまでの暗黒街の仕事やヴェイトスに来る前の仕事でこういった状況が無かった訳ではないのだ。まだどこかに抜け道はあると自身を奮立たせ相手の動きを見逃すまいとじっと見返すだろう。ちなみにポケットに手は掛けたがその蓋を開けた所までで次の動作には移れていない。) [Wed 30 Mar 2016 23:14:28]
凛々@傭兵討伐 > ( そりゃ好戦的よ!なにせしっかり私の槍をかわせた相手だもの。これと戦わなくて誰と戦うというのだ。 ) あら?そんなこと言うなんて。 ( そんな卑怯なことをこの鈴宮凛が ) ―――どうしてわかったのかしら? ( するんだな、これが。狙い目は意識が逸れるその刹那。彼女が剣を放り投げた呼吸に合わせて無拍子に近い踏み込みをする。 ) ――――― ( 上手く隙を付くことが適ったのなら、その喉元に槍の穂先をピタリと当てて寸止めを試みるがさて――― ) [Wed 30 Mar 2016 23:01:21]
地味な女傭兵 > (どうやら相手は余程好戦的なのか自身が降参宣言をすると何処と無く不満そうな雰囲気でそれを容認してきている。しかも、此方に対して未だ警戒も怠っていないようであり)むー、それで武器を捨てたから私を血祭りにーなんてのはやめてよ?(ここで捨てなければ躊躇無く襲ってくるかと踏めば女傭兵はそう言ってショートソードを鞘に収めてベルトから外し、それを貴女の方へと放り投げるだろう。)これで大丈夫かしら?何なら此方から捕まりに行きましょうか?(そう言って肩を竦めると女傭兵は貴女の様子を窺いながら外套の下に空の手を入れて外套の内に隠れたポケットをこっそりと弄り始めて。)(女傭兵は貴女のように正面からバカ正直にぶつかるにはリスクが大きい相手との戦いの為にちょっとした隠し玉としてベルトに付けた小さなポケットの中に目潰しを用意している。無論、それを使うにはまだまだ距離は遠く、またそれをこっそりと使うほどには相手も油断していない事も分かっているので今は面従腹背の状態で機を窺う様だ。) [Wed 30 Mar 2016 22:43:49]
凛々@傭兵討伐 > ( 獣を相手にして一番の禁じ手は背中を見せて逃げ出すことだ。なまじこちらの攻撃をかわしただけに、戦いの空気の間は一切の容赦も手加減もない。 ) 鞘に収めなさい。 それからそれをゆっくり上にこちらへと放り投げるの。 降参を受け入れるのはそれからよ。 ( 怪我をしたくない、という望みを叶えたいなら武器を持つ必要は無い。武器を持ったままでは相手のそれを受け入れることは無いだろう――――平等じゃない?そうね。選ぶことができるのは強者の特権なんだから。 ) [Wed 30 Mar 2016 22:28:11]
地味な女傭兵 > (両手を上げた状態で女傭兵は考えを巡らせる。まず何度かの攻撃を見た限り相手の力量はかなり高い。さらに近づくには相手の得意とする間合いを超えなければならない事を思えば正面からやりあうのは無謀と言うものだ。逃走路を確保出来ているのならば尻尾を巻いて逃げたい所だが、下手すれば後ろから刺されかねない。)鞘に収めるのじゃだめ?まぁ、ダメなら捨てるけどさ。(そこで女傭兵はまず相手に対して降伏する振りをして隙を窺う事にした。そしてそれに対しての相手の反応は受け入れると言うもの。そこに一つ付入る隙があると踏めば女傭兵は握っていたショートソードの柄頭を摘むように持って次の交渉をしようか。) [Wed 30 Mar 2016 22:15:31]
凛々@傭兵討伐 > 流石にそれは不真面目の言い訳できないし! ( 見逃すことの良し悪しは本人の中でその理由が良しとされるかどうかに尽きる。こまめに働いているかはともかく、仕事の姿勢に関しては真面目―――な時の割合が多い。真面目じゃないことも割りとある。 ) そういうことだ。ツキの無い日ってのはとことんそうなるものらしい。 ( その象徴が私だ、と楽しげに笑う。追う者と追われる者。私は最強だからな。なら追われる者にとっては掛け値なしの不幸の体現だろう? ) 避けれるんだから大したものさっ! さあ、アゲていくぞ!! ( 気合十分!ここからは更にギアを上げて――― ) とっ、とっ……!? な、なにそれぇ? ( 降参のポーズ。そりゃ確かに私だって怪我したくなけりゃみたいな感じの事は言った気がする。するけどこうして盛り上がったタイミングで普通降参するぅー? ) んー……うぅー……! ( 口に出した手前なので引っ込みは付かない。降参の意思を示されれば苦虫を噛み潰したように睨み付ける。 ) ………武器。 ( 不機嫌そうに女傭兵が持ったままの剣を指し示す。 ) まず武器捨てて。 ( 追いすがる前に降参のポーズ取られちゃったもんだから距離は開いた状態のままだ。とても納得がいかない様子であるが、鈴宮凛としては相手の降参の申し出を受け入れる心持ちはどうやら存在するようである。 )  [Wed 30 Mar 2016 22:05:10]
お知らせ > 地味な女傭兵さんが来ました。 『再び戦いが始まる』 [Wed 30 Mar 2016 22:00:15]
お知らせ > 凛々@傭兵討伐さんが入室されました。 『 再開の時 』 [Wed 30 Mar 2016 21:55:54]
お知らせ > 地味な女傭兵さんが帰りました。 『戦いの続きは後日に引き継がれる』 [Mon 28 Mar 2016 02:11:38]
地味な女傭兵 > ここでは不真面目に見逃して欲しいものだけどね。(見逃してはくれないとは思いつつ凛々の言葉にそんな軽口を叩くか。)(これまでにも槍を使う相手と対峙した事は何度かあるが目の前の相手は今まで戦った槍使いの中でも相当な実力を持っている。)貴女みたいなのに狙われるなんて本当ついてないわ。(槍の軌道と背中から伝わる外套の感触で何が起きたのか分かったのか女傭兵は心底不機嫌そうにそう呟く。)下手に出て手篭めにされそうになったかと思えば今度は貴女みたいなのに狙われるとか今日は本当についていない。本当、ごめんなさいして許してもらいたいくらいだわ。(一度目の攻撃を回避して距離を取りぼやく。実際此処まで不運が重なる日も珍しくない。そしてどう攻めるかを考える前に相手は次の手を放たんと既に構えており)本当、インチキみたいな速さだわ。(独特の踏み込みから繰り出される突きに瞬時に身構え再び飛び退いて回避する!ただ、先ほどと違い今度は外套だけに穴が残るだけで服には掠っていない。)あー、これ以上貴女とやって怪我はしたくないから潔く負けを認めるわ。(先ほどと同じように再び飛び退き距離を開けた女傭兵はそう言いつつショートソードを持ったままでホールドアップの姿勢を見せる。勿論、この女傭兵が潔く負けを認めるつもりなんてない。あくまでも油断を誘う振りだが、それに凛々がどういう反応をするか…それはまた後日のお話。) [Mon 28 Mar 2016 02:11:04]
お知らせ > 凛々@傭兵討伐さんが退室されました。 『(背後の状態により一旦の中断)』 [Mon 28 Mar 2016 02:01:31]
凛々@傭兵討伐 > ふふん、やる気は微妙だが、一端手を付ければ真面目なんだから! ( 友人にはいつも仕事していないぞー、とか同居人の優しい視線にたまに良心が痛むとかなんとか。サボり癖のある真面目とは一体というのは置いておくとして。 ) 手堅くじゃつまらない。もっとパーッ!と派手なのじゃないと目立たないじゃない! ( 名を上げるのが目的であるからして。けれどもその目論見はいまいち果たせていないだけに、私としては一発派手にかまして有名になりたいもんだ。 ) はんっ、そんなのにこの私が騙されるわけあるか! ( 自信満々。だってほら ) ( 外套に穴を空ける。ちらりとそこから覗いて見えるのは―――なるほど、そういうのも持っているか。 ) ほら強い。―――ごめんなさいで降参するなら許してやるぞー? ( 強がるような軽口に対して、口を開いたこちらは煽るような軽口だ。まあ実際に降参するというのなら、盛り上がってきたところなのにと渋そうな顔をするが受け入れるであろう。―――ま、しかししっかりと私の攻撃をかわせるようなやつが、手篭めにされそうだったなんて冗談も休み休みだってーの。 ) 残念。でかいってのは早いのよ? ( 恵まれた体格――恵まれ過ぎた?――に日々の鍛錬も欠かしていない。全身が鍛え上げられているのならば、それは大きい方がより強いに決まっている。 ) さあっ、避けてみせるかっ!? ( もう一度踏み込み刺突する。一度目は上手くやれたじゃないか。ならもう一撃はどうかな!! )  [Mon 28 Mar 2016 01:32:27]
地味な女傭兵 > (もし早く来ていたのであれば騙されていた可能性がある事を思えばこのタイミングでの遭遇は好機と言うべきか。)生真面目な性格ねぇ。そういうのは嫌いじゃないけど…手堅くやるのも大事よ。(所属するギルドにすら力量を欺いていたがこの女傭兵も仕事に対しては比較的真面目なスタンスを持つ為か凛々の考えを否定しないしある意味では貴女に近いのだろう。もし立場が逆であればこの女傭兵も追われる者を逃さないのだから。。)大人しいわよ?今だってそこの男達に手篭めにされそうだったんだから。(嘘は言っていないがその後の事を思えば信じがたい言葉を返す。)(会話をしていた時とは明らかに空気の変った凛々の様子。その直後に僅かだが違和感を覚えれば女傭兵は自然と意識を集中させ)っ!(繰り出された一撃に咄嗟に身を翻し初撃を回避すると続けざまに後ろへと跳び距離を取る。ただ、攻撃を完全に回避した訳ではなく貴女の槍は女傭兵の服を霞め外套に穴を空けるだろう。)でかい割に早いわね。(予想外の一撃に女傭兵は思わず軽口を叩くがその表情は強張っている。) [Mon 28 Mar 2016 01:14:09]
凛々@傭兵討伐 > ( 前情報なんかは名前と顔ぐらいしかちゃんと見ていないタイプ。―――間が悪かったのだろう。何せ凛々という女は最初の光景を目にしていたのだったら、恐らくはあっさりと騙されていた可能性が高いのだから。だが生憎と見つけてしまったのはこの場面だ。もう少し早く来れていたら――― ) 楽してお金貰えるってのは最高なんだけどさ、一応仕事してる身でそうしちゃうのが一番ダメなのよね。 ( 正直な性格だ。欲望にも忠実だが倫理にも悖らない。夢想真伝流の看板背負っておきながら、金で釣られるなんて恥ずかしい話だもの。 ) 大人しく―――なさそうじゃない。あんた達には馴染みが無いだろうけど、剣道3倍段って言葉があるのよ? ( 剣対槍の圧倒的リーチの差。―――尤も実際にそれほど剣と槍に武器としての差があるかはおいといて―――凛々は過信だか自信だかわからないものを覗かせる。 ) ――――― ( そんな弛緩した空気は一度構えればどこかへと消え去る。槍の間合い―――初手の一手を取るのは常にこの私。故に ) ――――― ( 武芸者特有の体重移動と歩法。普通のそれよりも動いたと認識することが難しいそれ。その自然な踏み込みからは鋭い一刺しが突き放たれる! ) [Mon 28 Mar 2016 00:55:05]
地味な女傭兵 > (女傭兵の名前は「レジー・ルージュ」貴女が雷電からの前情報だけを見ていたのであればどれだけ強く見積もっても☆3程であり決して手強くないターゲットだと思えただろう。しかし、眼前の状況を見た上で貴女が自身と戦う気満々なのを見ると)うーん、金貨五枚で見逃してって言いたかったんだけど…(雷電が提示している指名手配対象の無力化に成功した場合の報酬の2.5倍の額面を提示するつもりであった事を告げてから)どうやらダメそうね。(無表情でそれぞれの手に持った物を構えじりじりと迫る。少なくともリーチでは相手の方が圧倒的に優位である以上、力量とは別に此方から不用意に攻めるのは危険と踏んだのだろう。) [Mon 28 Mar 2016 00:39:29]
凛々@傭兵討伐 > そのとーり!姓は鈴宮、名前は凛!凛々とかお凛々とかでも一向に構わない心の広い夢想真伝流正統後継者とは私のこと! ( 悪目立ちするというのは名を売りたい本人にとっては良い事だが、肝心の評判に関してはいまいちなのが目下の悩みのお年頃。 ) てきとーな私でも流石にこの状況だとな。意外と私は仕事熱心なところもあるんだ。 ( もっと早く来ていれば―――と和やかな笑みの後ろで吹き上がる血しぶきに顔をしかめる。 ) まっ、なんだ。お前は運が悪かった。抵抗してみるか?この私に。 ( ハラリと槍の鞘を落としながらくるりと回したそれを相手へと突きつけるように向ける。怒りとか義憤とかはちっぽけも無い。助けられなくて残念だったなー、とちょっとだけ人並みに思う良心があるだけだ。鈴宮凛は和やかな笑みとは対照的な好戦的な笑いを浮かべている。 ) [Mon 28 Mar 2016 00:29:21]
地味な女傭兵 > (此方の容姿に関して身長は貴方から見れば30cm近く短いショートカットのホワイティアという感じだ。また外套が捲れていればショートソードとは逆の手に付いたバックラーも見えるかもしれない。) [Mon 28 Mar 2016 00:20:17]
地味な女傭兵 > (状況的に彼らを放置しておけば自身に対する追跡が強化されるのは火を見るよりも明らかである。となれば、殺害する以外に選択肢はないのだが、どうやら女傭兵は何か他に思うことがあるのか)あー、これが仕事だったら良かったのになぁ。(不服そうな表情を浮かべて。)まぁ、あんたらも殺す気で来たんだろうから…おっと誰かしら?(先ほど見回した時には気付かなかった人影に気付くと、突きつけた物で男の首を横に掻く。)貴女は確か…おりんりん?だっけ?(目に付き過ぎる身長とトキノミヤコ人と言う特徴から中途半端に覚えられていたらしい。)まぁ…大雑把な人って聞いてたけど、流石に今更演技しても無駄よね?(後ろから聞こえる二つ目の絶叫と血飛沫を意に介さない様子で貴女への会話を続けよう。)(ちなみに女傭兵のその表情は無表情から和やかな笑みに変っているぞ。) [Mon 28 Mar 2016 00:17:10]
凛々@傭兵討伐 > こういうのに出くわすなんて、そろそろツキが無いっていう謂われ様にも言い返せるんじゃないかな? ( 見つけたのは偶々だ。念のためにと槍を持ってるのも偶々。つまりこれは運がいいってことに違いない。 ) おハロー。しっかしカッコワルイなあオイ。 ( 血生臭い気配を感じたのか、それとも雑踏に埋もれた悲鳴を耳聡く聞き届けたのか―――はたまた本当に偶々ただの偶然か。裏路地に姿を現した雷電の傭兵である鈴宮凛は女傭兵に笑顔で挨拶をして、そのあとにだっさーい、と素直な侮蔑と感想を男達へと向けてやろう。 ) [Mon 28 Mar 2016 00:02:32]
お知らせ > 凛々@傭兵討伐さんが来ました。 『 隠すものもいれば見せびらかすものもいる 』 [Sun 27 Mar 2016 23:55:50]
地味な女傭兵 > 「こんなの雷電から聞いていた話と違うじゃねぇか…。」(自分達が虚を突かれた事を差し引いてたとしても雷電が持っていた情報とは明らかに違う女傭兵の力量に男は怯えながらその言葉を口にする。)そりゃあんまり派手に暴れて目立ってるとこんな騙し討ちとか出来なくなるし、大きな戦争とかあったら先陣を切らされるでしょ?あぁ、それさっさと捨てないとそこでのたうち回ってる相棒の手みたいに貴方の首が落ちるわよ?(女傭兵は周囲を一頻り見回してから視線を男に戻すと先ほどの気弱そうな応対をしていた者とは思えない無感情な表情で首を傾げて。)(能ある鷹は爪を隠すと言う言葉があるが、この女傭兵は雷電には本来の実力を隠しながら仕事をしていたのだろう。)さて、どうしようかしら。(追っ手二人を制圧した女傭兵はこの後どうするべきか考え始める。) [Sun 27 Mar 2016 23:51:16]
地味な女傭兵 > (一瞬の静寂。呟きの直後に何が起きたのか分からない男達二人であったが)「手がっ!俺の手がっ!」「てめぇ!」(一方は腕に走った痛みによって叫び、もう一方は視界に映る鮮血から事態を把握し叫ぶ。そして女傭兵は無言のまま躊躇無くすぐ近くに立っていたもう一人の男の方に駆け寄って。その直後、切り落とされた手が落ちる音が鳴るのに合わせるように相棒の手が切り落とされた事で激昂した傭兵は怒号を上げながら女傭兵に切りからんと手にしていたショートソードを振ろうとするが)「うっ!?」(自分の首元に突きつけられた女傭兵のショートソードに気付いて手を止めた。)これ以上は問題を起さずにヴェイトスの外に逃げたかったんだけどついてないわねぇ。(女傭兵は眼前の相手に武器を捨てる様に促すとその状態で周囲を窺うだろう。) [Sun 27 Mar 2016 23:30:13]
地味な女傭兵 > それは…その…もっとお金が欲しいという事ですか?それとも…。(女傭兵も二人の言葉で察したのかおどおどとした様子で返事を窺う。)「そりゃ両方だな。」(雷電においてこの女傭兵の評価は言うほど高い物ではなかった。大きな功績は無いし模擬戦でもそれなりに実力はあるが戦績は悪く、今回の指名手配に関しても違法な依頼に加担していると言う密告があったから分かっただけで、雷電としてはまさかあいつが?という感じだったらしい。)そうですか…分かりました。(女傭兵は男の言葉に俯き頷いて。そして男が肩に手を掛けて促そうとした所で)二人ならやれるか。(小さく呟く。そして二人の男が女傭兵の顔を見たとほぼ同時、外套の下に隠されていたショートソードが抜き放たれ男の腕を切り落としていた。) [Sun 27 Mar 2016 23:11:17]
地味な女傭兵 > なのでお願いです。なんとか見逃して貰えないですか?このまま雷電に出頭してもきっと規約違反の罰を受けるのは避けられない…勿論、何も出さないとは言いません。お二人には金貨1枚ずつ差し上げますので。勿論、この事は誰にも言いませんから。(本人が口にした通りこの女は雷電に所属する傭兵であり、ギルドの規約を違反し指名手配されている対象だった。そしてヴェイトス国外への逃亡の準備をしていた所で運悪く追う側の同業者に見つかったという訳である。)(ただ、女傭兵の言葉に対して男達二人は下卑た笑みを浮かべ)「指名手配されてる奴がたったの金貨2枚で俺達から身の安全を確保しようってのは虫が良すぎやしねぇかい?それに俺達が逃しても捕まって色々と言われちゃ困るからなぁ。」「そうそう、もっと俺達に支払うのが当然じゃねぇか?そしたらあんたが逃げるのを手伝ってやる気にもなれそうだからなぁ。」(どうやら男達は事前に得た情報から相手を相当格下として見ているのだろう。強気で相手を強請るような交渉をする。) [Sun 27 Mar 2016 22:57:08]
地味な女傭兵 > (商業地区の一角にある裏路地。あまり人通りが無いそんな場所に外套を纏いフードを深く被った女と恐らくは傭兵と思わしき武装した二人組みの男が居て。)いえ、私はそんなつもりじゃなかったんです。だけどあの人たちが仕事を続けないと雷電に密告するって脅されてて…。(誰が見ても色気を感じない地味と言う言葉がぴったりな顔立ちの女は二人をなんとか説得しようと試みているのだろう。気弱そうな表情を浮かべつつ男達に対して肩を小さくしながら告げる。) [Sun 27 Mar 2016 22:46:18]
お知らせ > 地味な女傭兵さんが来ました。 『商業地区のとある裏路地』 [Sun 27 Mar 2016 22:38:47]
お知らせ > テオドール@酒場さんが帰りました。 『―――悪いな。今日はどうやら俺の日だ。』 [Sun 13 Mar 2016 00:27:42]
テオドール@酒場 > ちっ……! やろうめっ。 ( だがしかし今度は相手も大勝負を仕掛けてきた。相手が先にオープン。それは今のこちらの手よりも強い代物だ。勝負にいったわけなんだが、これでは折角の今日の稼ぎがパーになってしまう。 ) ( ―――やるかっ。 ) ( カードの摩り替えという古典的かつオーソドックスなイカサマ。カジノでやろうものなら腕でも落とされかねないし、何よりプロの目を掻い潜れるなんて自惚れられない。 )( けれどこいつらは素人だ。さっきも言ってるだろ?本業とやりあうからバカなんだよ。劣ってる奴から毟り取るのが賢いって事だ。 ) [Sun 13 Mar 2016 00:06:39]
テオドール@酒場 > 喧嘩には自信がありますし、そこらのチンピラとは一線を画している自負だってありますともよ? けどそいつは向こうだって同じ話じゃねーか。 大体チンピラが腕を買って雇ったような連中が今回の大半なんだろ? そんな危なっかしーものに手を出すとかやってられっかよ。 ( 割りに合わないの一言だ。荒事も任せられるよろず屋ってのは荒事専門の仕事には関わるのを嫌う。金は欲しいが下手すりゃ治療費でパー。最悪返り討ちで泣きをみるハメになるじゃねえの。そんなのまったいらゴメンってもんよ。 ) かっはっはっ。ご愁傷様。 ( カードを配り終えてまた1ゲーム終わる。悲しみを背負った相手の嘆きとうってかわってこっちは楽しげなもんだ。 ) [Sat 12 Mar 2016 23:54:33]
テオドール@酒場 > そりゃ腕に覚えが無いわけじゃねーよ。 けど本業相手にやる理由にはなんねえだろ。 ( 丸テーブルを囲った面々が思い思いにカードを弄りながら世間話に興じている。 ) 悪いね。また俺の勝ちみてえだ。 ( 今日の勝ち頭は目付きの悪い黒中心の衣装を来た青年のようだ。猛禽類のような獰猛な笑みでカードをオープンする。 ) [Sat 12 Mar 2016 23:46:59]
お知らせ > テオドール@酒場さんが来ました。 『 そりゃやんねーよ 』 [Sat 12 Mar 2016 23:39:43]
お知らせ > ラーヴェン@傭兵討伐さんが退室されました。 『そして水夫はまた別のターゲットを探す』 [Fri 11 Mar 2016 00:41:11]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (ラーヴェンは先客であった(?)傭兵の視線には気付かずに駆け出すだろう。そしてまずは商会へと情報を提供し、その後に商会の判断で雷電へと情報が伝えられるだろう。それは結果的に商会から雷電に対して少なからず「貸し」を作った形になるか。まぁ、組織間のやり取りはどうあれ今回の一件はウィローステップを取り囲む状況をより悪化させることに繋がるだろう。) [Fri 11 Mar 2016 00:39:52]
お知らせ > ウィローステップさんが帰りました。 [Fri 11 Mar 2016 00:37:13]
ウィローステップ > ( …遅れて本来の交渉人が到着するが、そこにウィローステップの姿は無い。依頼主の心証を悪くするものの、釈明を求めたことと、指定した店の件も含めてウィローステップに舐められたのだと捉え、その場では追求されなかった。…とりあえずは。 ) [Fri 11 Mar 2016 00:36:13]
ウィローステップ > …。 ( ウィローステップは何も言わない。報酬に関して。期限に関して。依頼者側として難癖をつけてくると予想したが、それは無かった。こちらの実力を認めているものだとしよう。男は立ち上がり、そのまま店を出た。 ) ( あなたは深く追求せず、リスクを避けた。懸命ともいえる。ウィローステップはヴェイトス港に届く積荷を狙っている――という情報を得た。その情報を雷電に知らせ共有するか、それとも自身の組織にのみ報告するか。あるいはその両方か。 先に店に入っていた――あなたと同じくウィローステップを狙っていた傭兵が、ちらりとあなたの顔を見る。 ) [Fri 11 Mar 2016 00:29:43]
ラーヴェン@傭兵討伐 > あぁ、分かった。確かに伝えておく。(自分のやっている仕事の関係から積み荷という言葉に少し興味があったが、その内容を知った所で今の自分では何も出来なさそうなので追求はせず素直にらしく振舞おう。そして手に入れた情報についてまずは雷電ではない本来の雇い主に上げるべきかと考える。それは仮に自分達の所の荷物であれば経路に変更があった言伝になり、敵対する組織などの積み荷ならば何かしらの手札になる可能性もあるのだから。)(それからウィローステップが席を立ち店から出るのであればそれを見送り)あぁ、すまんが手持ちが思ったよりも無かったようだ。(ラーヴェンはウィローステップと入れ違いに現れた注文を取りに来た店員に対してそう言うと席代として数枚の硬貨を置いてからウィローステップが向かったのとは逆方向を向いて。ラーヴェンは雷電からの依頼を請けはしたが必要以上のリスクを背負う気は毛頭ないのだ。)さて、人相書きのあの男の事を商会の者が知っていれば良いが…。(そう呟きつつラーヴェンは駆け出そう。) [Fri 11 Mar 2016 00:19:18]
ウィローステップ > 今回の事に対する嫌がらせのつもりだろうが、俺がしくじれば貴様らも危ないということを忘れるな。 ――積荷は今月中にヴェイトス港に着く。次はしくじらない。貴様らのボスにそう伝えろ。 ( ウィローステップはプロだ。汚い事に手を染めていたが、仕事を上手くやれるからこそ今も傭兵を続けていられる。そして用心深い。本来なら、自らこんな場所に出向くのはありえない事だったのだ――。そう、仕事を失敗し、その釈明を必要としない限りは。 ) ( ウィローステップは長居を良しとしない。伝えたいことは今の言葉だけだ。そして程なくして話を打ち切り、席を立つだろう。それに対して、”どうするか。”もう少し時間が過ぎれば、本物の交渉人が姿を現すかもしれない。 ) [Fri 11 Mar 2016 00:01:47]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (強面の魚人が近くのテーブルに居る事がウィローステップにとってどう見えるかは分からないが、少なくとも他の客や従業員からすればかなり近い距離に浮いている存在が二人座っている状況はこの店がどういう店だったかを再確認したくなる光景になっていそうか。一応、ラーヴェンもこの状況は不味いんじゃないのか?と内心思いはしているのだが、突然席を立つのも不自然だと思ったのか平静を装いつつ店内とターゲットの様子を窺う。)(外装から妙な感じはしていたが、内装どころか従業員も妙な感じだ。敢えて言うなら建物の中に外とは別の国の文化がある様な感覚。海底国の残党から見た店内の光景はそれほどに異様なのだろう。)ん?あ、あぁ。すまんな。早くなったのは少し予定が変ったんだ。(ここに来るまでにターゲットをじっくりと観察する事が出来なかった為に気付けなかったが、近くで改めて見るとターゲットはかなりの猛者に見える。流石に軍を統括していた将軍に勝てる程では無いのだろうが、それでもかなりの力量…恐らくは自身が正面から戦って勝てる可能性は薄いだろう。そんな事を考えていた所で不意にターゲットから声を掛けられると一瞬驚くも何とか話を合わせて取り繕う。話の内容からしてどうやら誰かと勘違いしている様子だが…。) [Thu 10 Mar 2016 23:52:04]
ウィローステップ > …時間より早い。遅れるのは論外だが、それより早く来るなと言った筈だ。ウォータリアンとは聞いていたが、こんな店を選ぶとは。 ( なんと、近くに座ったあなたに対し、ウィローステップは自分の席から動かぬまま声をかけてきた。あなたを誰かと勘違いしているようだ。 ) [Thu 10 Mar 2016 23:40:24]
ウィローステップ > ( 普段は護衛をつけているようだが、それらしき姿は一応見当たらない。否、一人―― 気まずそうにしている傭兵風貌がいる。汗臭い身体、腰に下げた剣。ウィローステップ程ではないが、浮いている。そう、彼もウィローステップを狙っている一人なのだ。だが傭兵はこの店に入ったことを後悔していた。これじゃ奇襲もクソもない、客のフリして今日はやり過ごすしかない。そう…目立つ。ウィローステップが狙ったのは、それだったのかもしれない。もっとも、ウィローステップは傭兵討伐の仕事を請けている連中が沢山いることをまだ知らないはずだが。…ウィローステップはあなたを睨む。 ) [Thu 10 Mar 2016 23:40:09]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (相手の不意を狙い攻撃を仕掛ける奇襲戦術は多くある戦術の中でも非常に有用な戦い方の一つである。それは過去の人間の戦いの中で実証されており、当然の事ながら元軍属の兵士であるラーヴェンも熟知している事であって。)奇襲を仕掛けるには幾らか難しそうか…?(先日と同じ待ち伏せ場所でターゲットを捜していた所で人相書きにあった男の姿を視界の端に捉えたラーヴェンは奇襲を仕掛けるべく男の追跡を行い男がある建物の中へと入ったのを見て暫く考える。)ふーむ…見たところ食事処の様だが…(少なくともこれまでに見た事の無い店の外装はラーヴェンに海底国の残党としてついでに地上の情報を得るのもありかという考えを持たせたのだろう。ここでターゲットを狙えるかは別としてまずは入る事にしたらしい。そして店に足を踏み入れると)…。(店員の対応はどうあれターゲットのすぐ近くのテーブルに案内されてしまった。) [Thu 10 Mar 2016 23:23:41]
ウィローステップ > ( 紳士淑女が集う舞踏会のど真ん中に、アマウラのニンジャが堂々と鎮座しているような違和感――。ソレほどまでの異物感。何故だ?その理由は誰にもわからない。人とは不可解な生き物だ。じゃあ逆に、このウィローステップがどういう所で飲食したら自然なのか。暴虐の酒場、暗黒街・スラム関連の店。なるほど、そういうイメージかもしれない。 もふもふ☆うさぎバーグ――別に兎の肉を使っているわけではない、普通の肉だ――を切り分けるその両手は、確実にあらゆる犯罪に触れているはずなのだ。あらゆる人の死に触れている筈なのだ。とある権力者の命令で地方の小さな村を襲撃し、少年を浚って後は全員殺したのはこいつの仕業だ。少年は全てその権力者の「趣味」に消費された。傭兵隊を二つに分け街同士の争いの両方に介入し、戦っている振りを延々と続けて沢山の金を支払わせた。そして、不正に気づいた方の街をを襲って滅ぼした。 ) [Thu 10 Mar 2016 23:13:23]
お知らせ > ラーヴェン@傭兵討伐さんが来ました。 『かなり浮いている』 [Thu 10 Mar 2016 23:09:49]
ウィローステップ > ( 浮いている。完璧に。 ) [Thu 10 Mar 2016 22:48:59]
ウィローステップ > ( その男が…その…何というか…商業地区にあるカフェ”Sweet☆home”で―― 軽食を食べている。ハートを描いたソースがかかったヤツだ。そう、メイドの服装をしたウェイトレスが働くアレだ。メイドなんて、別に珍しいものじゃあない筈だ―― 今でも使用人として働いているメイドはこの街にもいるし、斡旋所に行けばそれらの募集も見られる。しかし、実際に雇えるのは富あるものだけだ。手の届かぬものだ。ヴェイトス市はそれに応えるような町だったのだ。だが……。 ) [Thu 10 Mar 2016 22:48:39]
ウィローステップ > ( 無造作に伸びた肩までの黒髪と、無精髭。人種は―― ホワイティアに近い。多分、どこかとの混血だ。だが亜人ではない。体躯は大きいが、これぐらいデカい奴はこの街にもそれなりにいる。しかしその肩幅は誤魔化せない。服の上からでもわかる、鍛えてある体つきだ。眼光は鋭く、油断を感じさせない。 ) ( 傭兵ギルド雷電から、傭兵討伐を請け負った者たち全てに開示された「ウィローステップ」の情報。今回雷電は、自分のところの傭兵がこの街の犯罪に加担していることを危惧していたが、この男はそのもっと前からそういった事に手を汚していた。未だに雷電に所属しており、過去に雷電が放った刺客を返り討ちにしている。自身の傭兵隊を持ち、近年は街の外で仕事をしていたようだが―― この街に戻ってきたのだ。 ) [Thu 10 Mar 2016 22:47:06]
お知らせ > ウィローステップさんが来ました。 『 商業地区。 』 [Thu 10 Mar 2016 22:26:44]
お知らせ > ラーヴェン@傭兵討伐さんが退室されました。 『その日はターゲットと遭遇する事は無かったとか。』 [Fri 4 Mar 2016 00:36:44]
ラーヴェン@傭兵討伐 > こういう時にあいつらが居ればもっと効率的にやれそうなもんなんだがな。(そう言って頭に浮かぶのは自身と同じ海底国の敗残兵である同胞。彼らも今回の話を聞いて名乗りを上げたのだが、ミグラント商会も本業である水夫の方の人手を余り割く訳にもいかない為かラーヴェンが代表と言うような形で依頼を請ける事になりこの場にはおらず。)せいぜいあいつらに笑われんような成果を上げなくてはか。(今回の依頼の本分に興味を持たないラーヴェンは自分の思う事を口にしつつ再び周囲を見回して) [Fri 4 Mar 2016 00:36:09]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (人相の悪いウォータリアンの奇妙な言動に店主はラーヴェンに背を向けて別の客に出す予定の材料の下ごしらえを始めて。その内心ではかなり喜色悪がってはいるのだが、別に問題を起すわけでも無い上に代金も先払いしてくれるので客としては悪くは無い亜人だと思ったのか最低限の接客以外は係わり合いを持たないようにしたらしい。)まぁ、時間は掛かるが獲物が引っかかるまで粘るかね。(ちなみにラーヴェンが今回の依頼でターゲットを狙う作戦として選んだのはいわゆる待ち伏せだ。乾燥による地上での活動時間の制限や足首まで伸びる尾のせいでラーヴェンの基本的に活動範囲は狭く、また姿を隠して相手をこっそりと追跡するような作戦は取りにくい。そこでラーヴェンは比較的人が集まりやすい上に自身の姿が周囲に紛れても違和感の少ないこの場所で強襲を行うのが最も自分にとって有効だと判断して。まぁ、此処以外にもいくつか待ち伏せポイントを考慮していたり、仮に対象の寝床が襲撃に適した場所であれば襲撃を考慮している辺りゲリラ戦での襲撃を想定していると言ったほうが正しいかもしれないが。) [Fri 4 Mar 2016 00:29:18]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (1週間程前にいつも通り港で仕事をしていたところを急に呼び出されたかと思ったら今回の依頼を受けるように指示をされた時の事を思い返す。詳しくは聞いていないが、どうやらミグラント商会は他の商会が雇っている何人かの傭兵の存在が今後の予定の上で邪魔らしく今回の依頼に乗じて始末して欲しいらしい。特にトキノミヤコかフォーウンかは分からないがイエロティアの男のイチローだったかジローだったかサブローだったかを始末出来れば尚良いなんて事も言っていたか。ただ、ラーヴェンとしては今回の依頼に対して合法的に地上人を殺害出来ると言う認識しかなく)人が人を殺せと俺に頼むとは本当に妙な話だ。(喉を鳴らし低く乾いた嘲笑を洩らそう。自分達の国を滅ぼした国の者が今度は同士討ちを始める。ラーヴェンにとってコレほど滑稽な事はそう無いだろう。) [Fri 4 Mar 2016 00:10:55]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (傭兵ギルド「雷電」による規定違反を犯している所属ギルド員に対しての制裁。それはギルド外からの人員をも募集する形で行われている。そしてヴェイトスに存在する貿易商会の一つであるミグラント商会。そこに所属する水夫であるラーヴェンもその依頼を受けており)まぁ、すぐに見つかるはずはねぇわな。(ラーヴェンは見回した範囲に人相書きに合致する人物が居ない事を確認し終えると口にした物を飲み込み)しかし、こんな仕事が出来るってのはある意味幸運なのかね。(ラーヴェンは店主に聞こえない程度の独り言を呟いて。) [Thu 3 Mar 2016 23:59:12]
ラーヴェン@傭兵討伐 > (ヴェイトス市街のどこか。もしかすると誰かに屋台横丁と呼ばれていそうな程に屋台が並ぶ場所の一角にある店の一つに肉を食う人影があって。もし誰かがその人影の近くを通るのならば厚い外套を着てはいるものの長いすから尻尾が出ている事からそれが亜人である事を簡単に見抜けるだろう。)親父、同じものをもう一串。(外套の隙間から出した手で代金を先に支払うと店主から差し出された肉の刺さった串を手に取る。)さて、サザエが出るかウツボが出るか。(フードを被った人影は外套の下に隠した銛を軽く撫でながら呟くと串の肉を銜えて引き抜き咀嚼しながら周囲の客の様子を軽く観察して。) [Thu 3 Mar 2016 23:49:21]
お知らせ > ラーヴェン@傭兵討伐さんが来ました。 『屋台街の一角』 [Thu 3 Mar 2016 23:41:09]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街さんが退室されました。 『不毛な殴り合いはなけりゃいいんだけどね……』 [Sun 21 Feb 2016 23:20:45]
ジャスティス@暗黒街 > (狼藉を働くなら、説教してあげようとワクワクしていたが、普通に席について注文した。なんぞ? 幹部を見るとちょっと困ったような顔をして) ……? (椅子の音。慌てて立ち上がった二人の男は、こちらにめがけてまっすぐやってくる) ……っ。(素手でやれるか?年若いし、あまり手練れにも見えないが……。 そんな算段をしていると、脇を幹部に突かれ悶える) っ!? (「お疲れ様です。挨拶が遅れてすみません」) …… (口をぽかんと開けて、やり取りを眺めている修道女。やがて男たちが去れば、今度は幹部の脇を) え?今のってもしかして?……やとったんかい! (小声で突っ込みを入れながら、どーすんのよ?と首をかしげる。幹部もいやそうな顔で……「いったん面倒見るって言ったからにはなぁ。それとなく話してみたんだが戻る気はなさそうだ」) とりあえず、刃物は抜かないように言っときなさいよ……  [Sun 21 Feb 2016 22:47:37]
ジャスティス@暗黒街 > 腕のほうは立つのかしらね。 (仕事がなくなっているといっても、雷電も有能な人材は囲い込もうとするだろう。となりと離れざるを得なくなるのは、中堅未満か……組織になじめない人間かだ。後者はやばいのも紛れているかもしれない) ? (ミルクを飲みながら言葉を続けようとする修道女の唇に、幹部が人差し指を押し付けるように突き出す。それと同時に修道女も、開いたドアを押し開けて入ってくる二人組の男を横目で見る。フードを脱げば厚着の平服だが、防具を内側に着込んでいそうな違和感。おや、噂をすれば影? 目があえば満面の笑みで手を振り、変な顔をする傭兵から視線を逸らす) [Sun 21 Feb 2016 22:29:57]
ジャスティス@暗黒街 > マフィアにやとわれるって言っても、バウンサーとかなら、目くじら立てるほどでもなさそうだけど。 (もっと非合法な事件に、元雷電所属傭兵、なんて肩書がでるのは避けたいのだろうが、そのあたりの判断がつくということは、もしかして……) どうせ、飢えのほうの組から情報流してんでしょ?どういう思惑なのかしらね? (野次馬根性顔出しで顔を近づけてささやくと、このやろう、と幹部に拳を軽く振りあげられる。長生きしたければ変なこと触れ回るな、と) へへへ、冗談。旦那だからよ。 でもまぁ、勝手に犯罪したりするやつらを取り締まる手間が省けるってのはいいわよね……うちの教会の周りで暴れるのでないかなー。今回こそ無事説得で解決して見せるのになー。(マグカップを手に目をキラキラとさせる) [Sun 21 Feb 2016 22:22:52]
ジャスティス@暗黒街 > (あいも変わらず、いつも通り地元のマフィア、革産業由来の中小マフィアの幹部と止まり木に腰かけ、時事の話題などのんびりと話している。手にしているのはホットミルク。注文しても笑われないのはいいことである) はー。どう話しついてるんですか?雷電との折衝って。 (暗黒街で職を見つけるというのも、飢えて夜盗になるなり犯罪に走ったりするよりは悪くないんじゃないか、とふと考えて首をかしげるジャスティス。このあたりの感覚は、暗黒街に住んでいるからかもしれないが……)  [Sun 21 Feb 2016 22:18:01]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街さんが来ました。 『安酒場にて』 [Sun 21 Feb 2016 22:06:56]
お知らせ > ラーヴェン@港さんが帰りました。 『数分後、一人のこそ泥を捕まえて出てきたとか。』 [Tue 15 Dec 2015 01:36:33]
ラーヴェン@港 > (既にこの辺りの見回りは何度も行っているが毎回大きな異常は無かった。勿論、幻実像が出現しだした直後はかなり目に付く事もあって少し問題になったが、倉庫の管理者が件の異変に対処しているという魔術師から除去用のお札を受け取り見回りを行う者に配っているのでそれも今では無い。なので今日もこれと言って大きな問題も無く見回りが終わるかと思ったのだが…)…あれは?(進行方向の先、カンテラで照らした道を横切る様な人影が見えた気がして。そしてもう一人のウォータリアンにもそれは見えたのだろう。ラーヴェンの方を見て人影であった事を確認すると)例の放火魔では無いとは思うが万が一の可能性もある。だから気をつけろよ?(部下に念を押してから人影を追う。忍び足で後を追えば人影は倉庫の一つへと入って。それを見た二人は小声で簡単な作戦を確認すれば忍び足で倉庫へと入り) [Tue 15 Dec 2015 01:35:39]
ラーヴェン@港 > (日が沈んだ埠頭の倉庫群に人影はなく潮騒の音も遠く建物の壁がある事で聞こえない。また他に幻実像らしき存在も確認できなかった。)他に異常は無しか。(周囲の確認を終えれば再び巡回を再開し始めて。それから数区画ほど歩いたところで何かに気付いたのか足を止めれば)そう言えばここだったか。(ある倉庫の壁を照らし眺める。そこには補修されていて穴こそ無いものの日が昇っている時間帯であれば注視するまでもなく分かる焦げ跡があった。)(それは幻実像の異変が起こるより前に起きた放火事件の際に付いた物。何でも被害者に対して直接火を付けて焼き殺そうとする放火魔による犯行であり、今のところ被害者同士に接点が無い事から動機も犯人像も特定されていないという。一部では中央噴水広場や芸能横丁で起きた爆破テロと同じ犯人だという噂もあるが、戦争中なら未だにしろ今のラーヴェンにとってはどうでもよい情報である。ただ、倉庫の持ち主にとってはそんな事件があったとなれば無視するわけにもいかず。結果、見回りをする者達はこの周辺を見回る際は周囲に不審物が無いか、不審者が居ないかの確認を普段以上に行えと念を押されていて。) [Tue 15 Dec 2015 01:22:25]
ラーヴェン@港 > (奇怪な物体が街に出現し出してから一ヶ月と少し。異変の対処に当る者達の数はそれなりに居る物の異変は依然街全体に発生したままであり、それはこのヴェイトス港の倉庫群においても変わらなくて。ただ、幸いと言うべきか今のところはハロウィン的な物体が現れるだけで大きな被害はないらしく、懸念されていた悪意ある物への変質も発生していないようである。まぁ、一部他者に大きな干渉を齎している幻実像も存在してはいるのだが、そこに悪意はなく恐らくは遊び相手を求める子どもや周囲を喜ばせるのが目的なのだろう。実際、今回の異変の元凶に悪意は無い。しかし、強大な被害を齎す自然現象に悪意が無いように、悪意がなくても大きな力と言うのは想定外の影響を齎す物なのだ。と、そんな裏話はさておき)それで問題なさそうだな。やることが増えるのは面倒なものだが、このくらいの仕事であれば文句をいう訳にもいくまい。(御札の力により幻実像が霧散した事を確認したラーヴェンは少し面倒くさげな雰囲気を見せた部下を宥めながら改めて周囲を見回す。) [Tue 15 Dec 2015 01:07:36]
ラーヴェン@港 > (ヴェイトス港の埠頭その倉庫群の一角。カンテラを手にした男のウォータリアン二人組みが見回りをしていて。)幻実像という物らしいが突然現れたりこの札を貼るだけで消えたりと何度見ても奇怪な物だな。やはり地上で知るべき事はまだまだ多いという事か。(二人組みの片割れ、防錆と艶消しの加工が施された槍を肩に担ぐ男は今しがた見つけたばかりの蝙蝠をモチーフにした看板にもう一方のウォータリアンがそれっぽい御札を貼る姿を見ながらそんな言葉を口にして。) [Tue 15 Dec 2015 00:52:40]
お知らせ > ラーヴェン@港さんが入室されました。 『埠頭倉庫』 [Tue 15 Dec 2015 00:45:54]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『ま、味なんてわかんないんだけどさ』 [Mon 16 Nov 2015 22:49:47]
キュビエ > (とりあえずメモするからってどっかの空き部屋に移動した淫魔にちゃんとここに戻してよね、とか本棚を指し示しつつ)……しょーがないなぁ……(レンの為にボクの得意な……と言うより、力仕事だからボクにやらされる事が多かったチョコレートムースでも作ってあげよっかな、なんて) [Mon 16 Nov 2015 22:48:10]
キュビエ > しょーがないなぁ(のび太くんは……みたいな繋がり方しそうな言い方で、ちと本棚ごそごそ) えーと、あったあった……味の保障はあんまりしないけど、お店の子たちで情報交換してたお菓子のレシピがあるから、これ使えばいいんじゃないかな(けっこーバレンタインとかクリスマスとかでお菓子作ってたんだよ。で、色々な工夫とかアレンジとかそのレシピとか。お菓子はレシピ弄ると失敗するから、逆に言えばレシピ通りきちんと作ればちゃんとできるから、それで現役娼婦たちも愛用のかわいいお菓子シリーズで、胃袋掴むというのとはまた違うけど、喜ばれればいいんじゃないかな?って) あ、持ち出しは禁止だかんねっ。あと汚すのも論外。どうしてもってんなら、きちんとメモに写してよね?(結局ボクはあんまり作らなかったなー、なんて) [Mon 16 Nov 2015 22:40:01]
キュビエ > えーと……実際は何歳なんだっけ……って、いたっ、殴んないでよっ!? ちょっと本気だったでしょ、いまっ(年齢の話はやっぱりタブーらしい) むー……ボクも外で食べたり、連れてってもらったりだから、あんまりわかんないし、味見してもわかんないから、教えられそうにないんだけどさぁ……(むー。さてさて、どうしたものか) [Mon 16 Nov 2015 22:26:14]
キュビエ > (まぁ、作った料理を、中の人にもわかりやすく説明すると「アジの開き」「サトイモとイカの煮物」「白和え」「きんぴらごぼう」である。確かに栄養もある、歯ごたえのアクセントもある、食べればおいしいのだろう、がっ!) ……「おばあちゃんが作ったご飯みたい」なんて言われた、と(そりゃ確かにもしかしたらボクより若そうに見えるのに年季の入った食膳だと思うよ) [Mon 16 Nov 2015 22:24:05]
キュビエ > (とりあえず、冒頭の酷い態度をお詫びする意味でお茶を淹れて、椅子を勧めながらキュビエのお部屋モードだよ、人生相談に乗るよって感じで)あーあー、そーいえばそーだったね、なんか若い子と今いちゃついてるんだったっけ?(餌……じゃないけど、なんかお気に入りの子ができて、その子といちゃらぶ擬似恋愛を楽しんでいるそーな。本気で好きになるのはそりゃ駄目だけど入れ込んでるのは知ってたけれど……)で、胃袋を掴もうとがんばってみた、と(うへー、そこまで入れ込んでるのかーってそんな内心で思いつつお茶を一服) [Mon 16 Nov 2015 22:19:06]
キュビエ > えーと……や、本気で言ってる、んだよね?(傷ついたって表情を見せる相手に確認。不満ながらうなずく様子にうーんって困り顔するよ) いまさら「料理を教えて欲しい」とか、どーいうことのなさぁ……(淫魔になってわかったけど、ふつーのご飯ってほっとんど味感じないじゃん、と。人と食べているから雰囲気で食べられるけど必要ないんじゃないかって感じで、それくらいなら肌同士触れ合わせてた方がまだおいしいというかなんというか。とりあえず、事情教えてプリーズ、と) [Mon 16 Nov 2015 22:14:34]
キュビエ > (冒頭から何言ってんだ酷い声が出たが、ともあれ状況を整理しよう。ここは、高級住宅街であるローバー通り19番地にある白い壁に青い屋根の小さな一軒屋に、狭いながらもバラ園まである立派な家…つまり、キュビエの自宅である。まぁ、この家は何の因果かで夢魔とかが好き勝手フリーダムに入れる仕様なので、レンの顔見知りとかそーいう繋がりの淫魔がよくきたりするのだが、その中の一人の若そげな淫魔から、折り入っての頼み事の内容を聞いたキュビエの反応が冒頭のそれである。酷いものである。あ、拗ねた) や、うん、ごめん、ちょっと思いもしなかった事だから驚いちゃっただけなんだけどさぁ(どうにかなだめつつ、言われた事を頭の中で反復なう) [Mon 16 Nov 2015 22:11:24]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『「……はあぁっ!?」』 [Mon 16 Nov 2015 22:05:22]
お知らせ > スフィックさんが帰りました。 『こうしてカジノバウンサー襲撃事件は終焉に向かう。』 [Thu 29 Oct 2015 03:23:07]
スフィック > (ちなみに主犯格の男から情報を引き出すのはかなり困難だが伸びている男から引き出すのはそこまで難しくは無い。主犯格は復讐という覚悟を持ち同志とも言える主犯を庇うが、他の襲撃者達にはそこまで強い信念や意思は無かったのだ。またマルギットの嗅覚ならば臭いだけでも追跡は難しくない。勿論、聞き出した情報を参考に臭いを辿ればより確実に追跡が可能になるが。)(マルギットへの支払いと犯人の処分はカジノサイドの問題なのでここで決める事では無いが、少なくともスフィック個人としてはマルギットにかなり感謝しているだろう。それこそ個人的に食事を奢るくらいはしてくれそうだ。) [Thu 29 Oct 2015 03:22:37]
スフィック > 後を考えると全員捕まえた方が良い気もしますが…。(自分としては禍根を残したくないので全員捕まえて欲しいのが本音だが、今回の件はカジノ「エスメラルダ」に危害を及ぼすとどうなるかという見せしめが強いので主犯格をどうにかするだけでも十分なのかもしれない。自分は暗黒街のルールには疎い為オルガの判断に任せる方が良いだろう。)(自身の犯人の運搬を示唆する言葉にマルギットも同意を示す。実際、ここで出来る事は運ぶくらいしかないのもあるのかもしれないが。)羽織る物ですか?分かりました。(少し何故それが必要なのかわからなかったが、取りに行く途中でマルギットが自分と同じように人の姿になれるのだろうと察するとなるだけ季節的に極力露出の少ないものと変に気を使った注文をしたりしそうか。やがて運搬係と羽織る物を持って戻れば手早く処理をしてカジノ「エスメラルダ」へと向かうだろう。) [Thu 29 Oct 2015 03:21:33]
お知らせ > マルギットさんが帰りました。 『全て終われば、ここも何事も無かったかのような静寂に包まれるだろう』 [Thu 29 Oct 2015 03:14:59]
マルギット > あんなチンピラ共、捨てておいて問題はないだろう。 ( 押さえ込んでいる男に何やら針が打ち込まれるのを見れば、噛み付いていた腕から口を離して、辺りを辺りを見渡す。 逃げるのだけは一丁前みたいな散りっぷりだ。 ) 全員捕まえたいのなら、後で私が鼻を使って追いかけるさ。 ( こいつらを運ぶ方が最優先だ。 ここは暗黒街じゃない。こんな騒ぎを起こしたところに自警団でもくれば面倒なことこの上ない。 それが表のルールだとはいえ面倒は御免だ。 とっととこの場を離れるのが一番だ。逃げた連中だってどうせ普段は暗黒街にぶらついているろくでなし共だ。 探すのはそっちに戻ってからでもいい。こっちには情報源もあることだしな。 ) ―――あぁ、頼んだ。 出来ればついでに何か着るものか羽織るものももらってきてくれ。 この格好は目立つが、このまま人の姿に戻っても目立つのでな。 ( 運ぶ連中が戻ってくれば、後はこいつらを楽しいカジノにご招待してお仕舞いだ。 まだこの先、私の仕事があるかどうかはあのオーナーの考え次第ってところか。 ) [Thu 29 Oct 2015 03:13:40]
スフィック > (マルギットが主犯格の男に噛み付く為に飛び掛るとほぼ同時、それを援護すべく駆け出したが)追うのは下策…でしょうかね。(マルギットに恐れをなして逃げていく他の襲撃者と取り押さえられた主犯格の男、そして制圧したマルギットの姿を見ると近づき主犯格の男の逃亡を阻止する為に念のため両足にそれぞれ毒針を打ち込むだろう。他の者達も同時に捕まえられれば良かったが、此方の頭数と相手の頭数を思えばこの成果でも十分だ。)(主犯格の男はマルギットの噛み付きの痛みに叫び悶えるがやがて麻痺毒まで打たれどうにも抵抗する事が出来ない事を悟ると痛みを耐える為に歯を食いしばりマルギットを、そしてスフィックを交互に睨みつける。マルギットが完全に制圧したのを確認したのを確認してからスフィックは人の姿に変態すると)助かりましたマルギットさん。それではこの人達を運ぶ人を呼んできますね。(今回の誘引作戦は無事に成功したが襲撃犯を捕縛した後に自警団に見つかっては色々と不味く手早くカジノへと運び連れ去る必要がある。その為にこの作戦が実行される日は多少なりとも融通の利く店に協力を頼み運ぶ手段を予め用意した。マルギットならその気になれば普通に運べるかもしれないが、やはり火と目に付くなど問題になる事は少ないに越した事はなかろう。) [Thu 29 Oct 2015 03:02:49]
マルギット > ( こいつらはそれなりに腕っ節に自信があったのだろうが、悲しいかな人間と私らは根本的に出来が違うってわけだ。 )( 確かに一人を押さえ込む為に人数を揃えて疲弊させることは正しい。 だが、周辺への警戒を怠ったまま行動を起こすべきではなかった。 ) ――――ッ! ( 腕に喰らい付いたまま暴れる相手をどうしたものかと考えている最中に、犬呼ばわりが聞こえれば腕を噛んでいる力が一瞬強まるだろう。 だが、スフィックの言葉ですぐに力を弱めよう。 私としたことが一瞬カッとしてしまった。冷静にならなくてはいけない。 相手がどんなに腹の立つ言葉を言おうとだ。 )( そう、仕事の内容は本当の主犯を捕まえることだ。こいつは生かしておかなければいけない。 腕に噛み付いたまま男の頭を地面に押し当てるように押さえつけるだろう。 本当なら、このまま喉に喰らい付いてお仕舞いなのだが、今回は押さえつけるだけだ。 )( 散った他のアウトロー共は踏みつけられて伸びている奴から吐かせるもよし、コイツから吐かせるもよし、いざとなったら匂いを辿って狩りだしてもよしだ。 ) [Thu 29 Oct 2015 02:47:54]
スフィック > (マルギットからの言葉にスフィックは言葉を返さないが頷いて意思を伝える。何年も感じていなかった奇妙な感覚にスフィックの表情が少し緩むが戦いの中でそれに気付ける者はいなさそうか。ちなみに続くオルガの性癖と言うか女性事情の事を聞くとその表情に僅かに苛立ちのような気配が浮かぶだろう。)この方は本当の主犯ではないですので、殺さないようにお願いします。(雰囲気からマルギットが主犯格の男を狙っていると感じたスフィックは念の為にマルギットにそう伝えるだろう。) [Thu 29 Oct 2015 02:36:22]
スフィック > (スフィック襲撃の立案者であり本当の主犯はスフィックの事を傭兵と言うよりも枕営業の情婦として認識している事からスフィックに恨みのある腕っ節の強いアウトロー達で十分だと考えた。まぁ、それでも物量で押せば現状のスフィックの実力では完全に制圧するのは困難だったろうし計画が成功する可能性は低いもののありえた。しかし、マルギットというイレギュラーな存在が現れた今、その前提は崩れ落ちて作戦の成功どころか下手をすれば全滅すらありえる状況まで追い込まれ)「クソッ!クソッ!クソッ!」(明らかに動揺する仲間と形勢が逆転し今にも攻め入ってきそうな亜人二人を前に主犯格の男は首を横に振りつつ毒づき、次の瞬間バネでも仕込んでいるかのように強烈な飛び込みを仕掛けてきたマルギットに対して)こんの犬野郎がっ!(男は咄嗟に左腕を出して自分の身を守るようにし、直後に右手で腰のホルダーからナイフを抜こうとしたが)「!!!!!!!」(腕に走るあまりの痛みに声にならない叫びを上げ飛び込んできたマルギットに押し倒される形で腕を噛まれるだろう。当然、痛みから反撃などは到底無理であり、それこそ身を捩りその場から逃げようと足掻くくらいしか出来ない。) [Thu 29 Oct 2015 02:29:37]
マルギット > ( 普段のポニーテールをやめて、メガネをはずし服装を変えれば印象とは結構変わるものだ。 ) 同類、というには大分方向が違うがお仲間だったってわけか。 ああ、頼れ頼れ。 ( 虫人形態へと姿を変えた護衛対象を見れば、あのカジノオーナーのところでバウンサーをしているのにも納得だ。 あれも武器を持たなくても武器を持っていられる類の奴だ。 そういうのはあのカジノでは使えるものだ。 ) あの種馬は掃くほど女を持っていたとしても、捨てるってことはあまりしないようだ ( 今頃あれは襲撃者を騙すというのにかこつけて、よろしくやっているんだろうさ。 しかし、虫人にまで手を出すとは恐ろしいまでの女好きだ。 ) こっちも目的を果たさせて・・・もらおうかっ! ( 襲撃者の一人を踏み台にするように力強く踏みつけて、身体全体をバネにして主犯格の男めがけて飛び掛るっ! 狙うは腕、わざわざ護衛対象を餌にしているのは襲ってくる連中をとっ捕まえる為なのだから。 ) [Thu 29 Oct 2015 02:10:49]
スフィック > (恐らくはこの人狼がオルガの言っていたマルギットなのだろう。自分からは距離を置いてガードさせていると言ってはいたが、援護に入るまで自分にも気付かれないように張り付いていた辺り中々の手誰と考えるべきか。)頼らせてもらいます。(虫人形態への変態を終えたスフィックはマルギットの言葉からその言外を何となく察したのかそんな言葉を返す。ただ、同時に実力不足による失態と言う認識もあるのかその表情は決して芳しくないのだけども。)「糞っ!こんな奴が居るとかオルガの野郎がそいつを切ったってのは嘘かよっ!」(襲撃犯の主犯格は明確にオルガの差し金と表明したマルギットに対して睨みながら言う。ただ、覚悟を持ち威勢を保つ事で何とかその場に居る主犯格の男とは違い他の襲撃者達は今起きている事態の大きさと危険性の高さに今更気付いたのか踏みつけられた仲間とマルギットとを交互に見ながら口々に怯えを隠さない言葉が零れている。それこそマルギットが飛び掛れば蜘蛛の子を散らすように逃げそうな様子だろうか?)(そして主犯格の男も今は引くべきか、それともなんとかしてスフィックを殺すべきかの葛藤をしているのだろう。時折周囲を窺うように目を動かしどちらかのチャンスを探っているか。) [Thu 29 Oct 2015 01:54:40]
マルギット > ( 傭兵を襲うならもう少しまともそうな連中を雇っていると思ったが、これは拍子抜けだ。 ) 本当はもう少しスマートにやるんだがな ( 今回は市民の中に紛れ込みながら張り込むために武器の類は持ち合わせていなかった。 何も武装がなくとも問題ないのが売りでもあるから、まさにうってつけだったと言えるわけだが。 )( 紛れ込む為に着た一般的な市民女性が着る服はこの姿に変化したときに破れてしまった。 まぁ、その分の金も経費として請求するから何も問題はないだろう。 むしろ、あんなもの残ったところで自分で持っているわけにもいかないから結局は処分するものだ。 暗黒街にいる連中に見られた何を言われることか。 ) 善意で人を助けるようなお人よしにでも見えるか? ( 襲撃者の男を踏みつけたまま、前かがみになって両手を地に着ける。 この姿だと二本足で飛び掛るよりも、両手を使ったほうが早い。 牙をむき出しにしながら、主犯格の男を見据える。 殺すのは不味い、食いつくなら腕の辺りか。 ) お守りの対象がただのガキじゃないってのは聞いていたが ( こりゃ確かに素人を守るよりかは楽そうだ。 ) [Thu 29 Oct 2015 01:38:24]
スフィック > (襲撃犯達も慣れた暗黒街ではない為に自警団等による妨害は少し視野に入れていたがまさか狼の獣人の出現は予測していなかったのか、主犯格含めてマルギットの登場に驚きを隠せず)「なっ、なんだてめぇは!?ま、まさかオルガ野郎の差し金かっ!?」(ただ、それでも二足歩行の狼がスフィックを助けたことからオルガが手配した存在である可能性は察したのかそう叫び尋ねる。)(ちなみにヴェイトスの天気が豪雨になっているのに今更後ろの人が気付いて冷や汗が流れているとか。入室時は悪天候ではなかったような気もするが万が一見落としていたとしたら襲撃の日時がもう少し後日の事にして欲しいと後ろの人が頭を下げているだろう。) [Thu 29 Oct 2015 01:26:30]
スフィック > (襲撃者達はオルガがスフィックを密かに守る為にガードを付けている事には気付いていなかった。さらにターゲットであるスフィックに気を取られていた事もあり背後への警戒は薄く)「グァッ!」(スフィックから見れば後ろ側の方から男の悲鳴が聞こえた。その声を聞いてもスフィックは振り向く事は無く、攻撃動作を継続する。)(襲撃犯の主犯格はスフィックの掌打を力任せに弾くようにいなすとその下げた腕を戻すような形でボディーブローを狙う。その打撃に対しスフィックは咄嗟に後ろに飛び退くような形で回避を試みるが体勢の問題から完全に避ける事は難しく)っ…。(腹部を襲った軽い痛みに食いしばり堪え着地する。そこでやっとガードの方に視線を向けると)話には聞いていましたがワイルドな方ですね。(頼りになるだろう援軍の登場に心なしか喜んでいる様子でそう声をかけようか。そしてスフィックも戦いにおいて隠す必要が無いと踏んだのか、視線を襲撃犯に戻すと形態を人から虫人の物へと変容させる。(次ターン形態変化完了)) [Thu 29 Oct 2015 01:23:32]
マルギット > ( そして後門の狼とはよくいったものだ。 )( 主犯格の男が口にしたせいで本当になったかは分からない。 とにかく前後を挟んでいる連中を襲っている中には人間よりも一回り大きい影がいて、それが何たる偶然か二足歩行の狼だったというだけの話だ。 ) 数はいるが木っ端では意味がない ( 襲撃者の一人を思い切り踏みつけながら、大きく裂けた口から牙を覗かせながら狼顔は笑う。 捕食者が捕食対象を見つけたまさにその顔だ。 )( 今回は特に場所がよかった。こんなタダの一般人どもがいるなかで、この手の連中の匂いは分かりやすい。調子が悪くたって嗅ぎ分けられるくらいには分かりやすい。 )( 狼に襲われた襲撃者にとっては、前門の蜂、後門の狼といったところか。 ) [Thu 29 Oct 2015 01:13:52]
お知らせ > マルギットさんが入室されました。 『それが人とも限らないが』 [Thu 29 Oct 2015 01:05:00]
スフィック > (襲撃者は小さなアクシデントのせいでターゲットに接近を気付かれてしまったものの見事に逃げ場の無い状況を作った事からほくそえみ、計画の成功を確信したのだろう。スフィックを追うために少しだけ走るがすぐに歩き出すと)「前は上手く逃げ延びたが今度こそ捕らえたぞ。今のお前はフォーウンの諺だったかにある「前門の虎、後門の狼」という奴だぁ。」(襲撃犯の主犯格と思わしき男は麻袋を仲間に目配せをしてスフィックを捕まえ拉致する準備を整えるように指示をして。ただ、スフィックは前後の襲撃者をそれぞれ一瞥すると)確かに門の外に槍が無ければまさにその通りでした。(そう言ってから手提げ鞄を足元に落すと相手の注意を引くように大仰に型を構えて見せてからこの場のリーダー格と思わしき者に対して毒針を撃つ為の掌打を仕掛けるだろう。そしてそれとほぼ同時、スフィックを挟んで前後にいる襲撃者達のその背後に新手の人影が迫り、罵声めいた声が響くか。) [Thu 29 Oct 2015 00:56:51]
スフィック > (音の正体は物陰に隠れていた数人の人影だった。薄暗がりの路地ではその顔をしっかりと確認する事は難しいが恐らくはあの時の襲撃犯達だろうか?勿論、新しい襲撃者を雇った可能性もありえるのだがどちらにせよあの時と同様に人数的に不利である事は否めないだろう。)…。(数人の人影は急に振り向きじっと見つめてきているスフィックの様子にどこか驚いた様子で立ち止まり動かない。そしてスフィックも相手のそんな様子に気付くと1秒にも満たない膠着から逃走に転じる!)やはり挟み撃ちですかっ。(自身と後ろからの襲撃を担当していた者とのやり取りに気付いたのだろう。もう少し先の死角となる場所から別の人影が数人飛び出しスフィックを捕らえんと駆け出してきて。エスメラルダの従業員通用口の時も挟み撃ちを受けた事もあり警戒していたが、今回も地の利を活かした同じ作戦で来たようだ。) [Thu 29 Oct 2015 00:32:38]
スフィック > (支配人曰く、犯人達の心情を煽り自身の襲撃発生の率を上げる為には自身が他の相手と色々とやっているという情報は有効な物であり、また万が一襲撃が無かった場合に自分が何もしていないと犯人達に誘引作戦である事を感づかれるので本当にやらないといけないらしい。まぁ、筋が通っていると言えば通っている気もするのだが、やっぱり自身が大変な思いをしている最中に必要な事とは言え全く別の場所で気持ちよくなっているというのはスフィック的には気に入らないのだろう。これが護衛の仕事であればスフィックは黙々と業務をこなしていたのかもしれないが、恋愛を意識し他者への恋心を認識し始めた少女にとっては容易に抑えられる感情ではないようだ。)音…?(そんな雑念混じりの警戒を維持しながら歩いていた最中、あと数箇所の襲撃ポイントを超えれば通りに出ると言う所で何かの音が聞こえた。それは声か?足音か?判別は就かないがスフィックは雑念で注意を欠いていた自身に対しての僅かな苛立ちに歯噛みしつつ意識を其方に集中して音の方に振り向く。) [Thu 29 Oct 2015 00:05:59]
スフィック > (襲撃を誘引する為に選ばれ何度か通っているこの路地裏には比較的死角が多い。勿論、スフィックは事前にその辺りの情報を確認し何度か通っている中でイメージトレーニングも行っている為に襲撃を仕掛けてくるならば此処だろうと言うポイントは把握しているのでいきなり不意を打たれると言う可能性は低いだろう。ただ、索敵を行うその集中は完全とは言えず)支配人はどうしてあんな噂を流したのでしょうかね。(集中を阻害するようにある雑念が頭を過ぎる。それは今回の誘引作戦において重要である襲撃犯を誘い出す情報だ。)態々娼婦を囲ってパーティーをするなんて…。(声は小さく聞き取るのも難しいだろうが、その口元を見れば小さく不満の言葉を紡ぎ目元はいつになく険しくなって。) [Wed 28 Oct 2015 23:51:25]
スフィック > (小柄な人影…雷電に所属する傭兵であり、今はカジノ「エスメラルダ」で働くスフィックは2ヶ月程前に襲撃された。その後、支配人のオルガとの話し合いにより犯人に対しての反撃と言うか誘い出しての捕縛作戦が計画されて。まぁ、自身が想定していた暗黒街では襲われる可能性が低いだろうと言う事から商業地区で行われる事になったが、誘い受ける場所としては問題がないのでその辺りは問題ないだろう。)今日は支配人の動きも流しているので可能性としては高そうですが…。(不自然では無い程度に周囲に視線を向けながら歩くスフィックはそんな誰にも聞こえない大きさの独り言を呟きながら襲撃者の気配を窺おうか。) [Wed 28 Oct 2015 23:40:30]
スフィック > (商業地区の幾つかの店を回る小柄な人影が一つ。野暮ったい服装をしているその人影はあまり繁盛しているとは言えない本屋で本を一冊、また別の食料品店にて食材を買うとそれらを小さな手提げ鞄に纏め入れたまま裏路地へと足を進める。一見しただけでは仕事帰りに買い物をしている人付き合いの下手なローティーンかミドルティーンの女の子と言った印象を与えそうか?それらは全て正しい事実である。ただ、その仕事まで当てられる者は殆どいないだろう。) [Wed 28 Oct 2015 23:28:49]
お知らせ > スフィックさんが入室されました。 『商業地区の片隅』 [Wed 28 Oct 2015 23:20:55]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『さーてと、ボクはお仕事行ってこようっと(食事でしょ?の声は黙殺するよ)』 [Fri 4 Sep 2015 22:07:21]
キュビエ > (まぁ、なんだかんだで頼られれば、ボクの生活を侵害しないレベルであれば面倒見るし気にはかけるし、そーいうのは長くお店でいろいろな子とかかわりながら若手のリーダー扱いになってた理由でもあるわけで)……もー少し、ボクに感謝があってもいい気がするんだけどなー(体で返す系の感謝の示し方はお断り。たいていボクが主導権取っちゃうし、それくらいならレンとするし) [Fri 4 Sep 2015 22:06:43]
キュビエ > (もうちょっと、女の子の敵を影から骨抜きというか足腰立たないくらいまで吸うレベルの裏自警団みたいなのができればいいのになーとは思うけど、淫魔は自分勝手で個人主義だからそれも無理なんだよねぇ。相変わらず淫売窟自警団の野望は捨ててないんだけど、現実問題が厳しすぎる。ああ、ボクの常識的な判断がにくい) [Fri 4 Sep 2015 21:57:26]
キュビエ > まぁ……この、淫魔の巣窟に足を踏み入れた側の気持ちになれば、少しはわかるんじゃない?(「すっかりはまって、毎日通うんじゃない?」とかほざくのもいるが、ここに連れ込むの禁止だからねと釘を刺しておく。ここは、淫売窟の連れ込み宿じゃないんだから。何人かには名刺とともに住所教えているけれど、ここにくるのはお勧めしないと念を押してるからなー。着たらさっさと外に遊びに行く気満々だよ? ボクの知り合いに手を出すのも禁止だからね。他の淫魔の獲物を寝取るような恥知らずは淫魔とは認めない方向でっ) [Fri 4 Sep 2015 21:55:28]
キュビエ > (なんか、ニンゲン相手の研究とか称してレンが研究会とか開催しているようだけど、奇妙な集まりにしか見えないわけで……この間は全裸よりエロい水着についてだっけ?) [Fri 4 Sep 2015 21:49:53]
キュビエ > エッチぃ事に関しては、淫魔がヒエラルキーの頂点とか思ってるかも知れないけど、変態具合は人間のがすごいんだからさぁ……。ボクはいいお店で働けたからよかったけど、お客さんの家に行く子なんて悲惨とかそーいう話よく聞くし。どんなケダモノがいるかわかったもんじゃないんだよ?それで心病んじゃったりする子多いしさぁ(お店なら、入店の段階でブラックリストとか会話とかでそれとなく探れるけど、その家に行ったら助けてくれないんだよ?「商品」を壊されないようにはするかも知れないけどさぁ……)ニンゲン相手に楽観ししすぎだと思うんだよねぇ……(はふーとか、ワインを口にしてため息。やっぱりあまりおいしいとは思えないけど昔からお酒は弱かったから元から味がわかってないからそれでいいんだ) [Fri 4 Sep 2015 21:48:10]
キュビエ > 淫魔の本来の能力使えばさー相手が望む願望を映すとかでさーお手軽なのはわかるけどさぁ……これが、もし思いっきり変態さんだったらどうするわけ? そんな自堕落な状態で元に戻れるの? 自分の姿忘れちゃったとか悲惨じゃないの?(その変態さんの好みのままとかどーなのさー、とか。だからボクは変わらぬ生活をしてるわけだし。食べ物はそりゃ無理があるからお酒口にするのもわかるけどとか……ついうっかり自分の存在そのものが薄くなったりしてない?とか痛いところちくちく刺すよ) [Fri 4 Sep 2015 21:42:10]
キュビエ > (大きな応接間でごろ寝したりとか、設備の整ったキッチンも持ち腐れだし、レースのカーテンのかかった寝室は、勝手に使うの禁止してるわけで……夢魔としては新人だろうと、関係なしにここの持ち主はボクだからと強権発動だよ)悔しかったらかかってこーい(それぞれが後ろ暗い理由から淫魔に身を落としたのが多いけれど、さすがに職業娼婦からの転属?は今のところないわけで、いくら人間のオスを魅了することができてもエッチの場数も手数も違うんだよと言わんばかりに返り討ちですよ。というか、娼婦の時もとある夢魔と手を組んだ女の子の夢の中で淫魔バスターをやってそれら曰く甘美な夢の世界を粉砕しまくった経歴の持ち主だから、やると言ったらやるのだ。やりすぎるくらいには) [Fri 4 Sep 2015 21:38:54]
キュビエ > (ちょっとヴェイトス市を狙うあっち側というかこっち側?高位悪魔の影響から逃げるようにレンと二人で夢魔らしく夢の世界に逃げ込んだわけだけど、それももうだいぶ前の話。結局、ご同類達もその時の危機感はどこへやら、ビールかっくらったり、いちゃついたり、どこそこでどの子がおいしかっただの、少しは涼しくなったとはいえ、世の中の男性には見せられないくらいの肌蹴た格好でのぐだぐだ空間ですよ) [Fri 4 Sep 2015 21:33:15]
キュビエ > ……ほんっとに、ボクもなってみたからわかるけどさぁ……ちょっと油断しすぎじゃないの?(この家には「悪霊」「死神」「悪魔」「夢魔」等のPC、NPCが自由に出入りする事ができる素敵仕様のせいで、淫魔連中が好き勝手に入り込んでくるわけで……。周りにばれたり、ボクらの生活を妨害したら叩き出すし、ここを更地にして教会に寄進するという脅しまでかけてあるから、よっぽどの事はないんだけど……まぁ、なんてーか、淫魔の普段の生活の自堕落な油断っぷりったらないわけで) [Fri 4 Sep 2015 21:29:54]
キュビエ > (邸宅は言いすぎかも知れないけれど、高級住宅街の名に恥じない白い壁に青い屋根の小さな一軒屋に、狭いながらもバラ園まである立派な家である。まぁ、ご近所さんは凄惨過ぎる一家惨殺事件も知ってるし、その後誰も買い手がなくてオークションにかけたら淫売窟の高級?娼婦が購入して、ビアン仲間を引っ張り込んで暮らしているとかそんな噂にはなってたりして、別の意味で眉を潜められているかも知れないけど、まぁその実態はこの準戦闘地区を選ぶ程度に微妙に剣呑な実態というメタ交じりの解説) [Fri 4 Sep 2015 21:26:15]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『ローバー通り19番地にあるキュビエの邸宅』 [Fri 4 Sep 2015 21:21:43]
お知らせ > マルギットさんが帰りました。 『しばらくは護衛に専念だ』 [Mon 24 Aug 2015 22:27:55]
マルギット > ( 現状護衛についている以上、襲撃者が来たときに捕まえる以外に犯人をつるし上げる方法はないが、念のため襲撃があった場所の匂いは嗅いできた。 別段目立った匂いはなかったが、それは言ってしまえば内部の人間が関わっているということだろう。特に内側から扉を押さえた奴は確実に内部の人間だ。従業員用の通用口というだけあって、客は近づかないようだ。 ) ―――やるだけのことはやるさ ( 受けた仕事はきっちりとこなす。これは当然のことだし、前金代わりにそれなりに食わせてもらった。気を使って八分目くらいで済ませておいた。 まずは腹を満たすだけの食事を用意できる。そして統率力があり、力がある。これは強く良い雄の条件だ。 2つ目と3つ目は別として、1つ目に関しては見たいしてるといってもいいだろう。 ) [Mon 24 Aug 2015 22:22:24]
マルギット > ( 護衛対象のことは簡単には説明を受けているが、喋ったことはない。 姿だけは実は遠目で見てはいるが、想像していたインセクティアのイメージとは少し違った。 それに関しては私も人のことは言えないわけだが。 それに重要なものは外見ではなく能力だ。 )( しかし、あのカジノオーナーは見境がないな。この間、護衛対象に逢いにきたようだが、一発始まるかと思った。 嗅覚ほど聴覚が優れているわけではないが、人間よりかは格段にいい。 それに住んでいる場所も決して上等な場所でもないせいか、会話はそこそこに聞こえてきていた。 ) [Mon 24 Aug 2015 22:06:32]
マルギット > ( 片隅といっても、暗黒街の片隅と比べれば何とも上等な場所なんだろうか。 護衛対象の住居周辺を確認したりして、不審者がいないか確認はしている。 何より、この場所で言ってしまえば私の方が不相応にも思えてしまう。 ) まぁ、それの方がやりやすいが ( 私のような奴が浮くってことは、恐らくは襲撃者にも同じことが言える。それに明らかに警護が付いていると思われた方が相手の手を出しにくいといったもんだ。 ここなら、住人の匂いと襲撃者の匂いも嗅ぎ分けられそうだ。 人を襲うって奴は相応の匂いってもんがある。 そういう匂いはこういう場所では浮くもんだ。 普通の人間じゃ分からないだろうが。 ) [Mon 24 Aug 2015 21:54:44]
お知らせ > マルギットさんが来ました。 『居住区の片隅』 [Mon 24 Aug 2015 21:48:30]
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 『ニガサナイ』 [Mon 20 Jul 2015 22:01:57]
お知らせ > テオドール@酒場さんが退室されました。 『明日考えることにしよう!』 [Mon 20 Jul 2015 21:58:52]
テオドール@酒場 > ( こえー、マジこえー。くっ、まさか俺の色々自堕落に暮らす将来設計がこんな所で崩れ去ることになるとは。呪詛のように吐かれる言葉に知らず歯噛みしている。逃げるにも金は無いし、正直ここまで追っかけてくるあの妖怪に対してこれ以上逃げれる気がしない。 )( ―――まあ仕方ない。明日からどうしようかはとりあえずだ。 ) [Mon 20 Jul 2015 21:58:44]
ヴァルブルガ > 【距離を詰められ→距離を離され】 [Mon 20 Jul 2015 21:57:54]
ヴァルブルガ > 全くあなたって人はこの期に及んでみっともない言い訳を!! もう、あまりの現実のひどさに信じ込んでしまうところだったじゃないですか!? テオ!! 話は終わってませんよ!!帰ってきなさい!!私から逃げられると思ってるのですか!!  地の果てまで追い詰めたのです!!もう逃げられませんからね!! (ぐいぐい距離を詰められ、鬼のような形相でその背中にほえる。仕方なく宿に戻り、椅子の代金と宿代を掃う。店主からは、テオドールの懐にはろくな金銭が入っていないことが聞けた。貴重な情報である。それならいきなりこの島から逃げ出すことはできないはずだ……) ふふふ…… [Mon 20 Jul 2015 21:49:28]
テオドール@酒場 > あめえ! ( この妖怪婆が一筋縄ではいかないのは身体で知っている。妨害されることも織り込み済みであれば、進行方向に突如放り投げられた妨害物を辛うじてかわす事が出来る。 ) 三十六計逃げるに勝るもの無しってな! ( 外に出ることは出来た!とりあえずこの場は逃げ切ることにしよう!! ) [Mon 20 Jul 2015 21:44:19]
ヴァルブルガ > 弁償はします!! (二人が動いたのは同時だったとっさにカウンターの小ぶりな丸椅子をつかむと、脱兎のごとく駆け出すテオドールの膝あたりに、進行方向に置くように投げつける。それが成功しようがしまいが距離を詰めようとこちらも全力で駆け出す) [Mon 20 Jul 2015 21:36:18]
テオドール@酒場 > ( ぐっ、こうして泣かれまでするとやり辛い。ここまで追っかけてきた情熱と苦労を想像すれば流石に悪いなあと思う気持ちが無いわけではない。 ) うたたねじゃないぞ! 砂糖水で補給した分を消費しないようにじっとしていただけだからな! ( 手持ちのこれは虎の子である。なにせこの金で明日は大勝してステーキを食いに行く予定なのだ。だから今日を凌げばいける! )( 船で逃げ出した時点で俺自身も少しやっちゃったー、と思ったりもしたが、元から帰る気も無かったしまあいいかと考えていた。こいつのこういう所も含めて本気で苦手なのである。 ) ( 知らない人?との反応。現実逃避を促すようにうんうんと頷く。 ) ( マスターに視線で合図を送る。この場は誤魔化せ!そうすれば万事丸く収まるのである。 ) ( いや、こいつの名前はテオドールだよ。 ) ( 脱兎 )( 隠すというやる気がまったく無かった店主。その言葉を耳にした瞬間に青年はその場から全力疾走で逃げ出そう酒場の出口へと駆け出そうとした。 ) [Mon 20 Jul 2015 21:27:17]
ヴァルブルガ > (切れ長の目に次第に涙が浮かび、わなわなとうすい唇が震えだす) テ〜オ〜……あなたという人は……こんな、こんな地の果てまで逃げてきて、やっていることはカウンターでうたた寝ですか…… (どうしてもやりたいことがあるのだろう、と信じて信じて、でもなんだか心配で仕方なかったので追いかけることにして、大陸の端っこで見失ったと思ったら……船で何か月もかかるような場所でようやくの再開。今までの記憶が激しく走馬灯のように) ……知らない人? (どこかほっとしたような顔をして、胸をなでおろす) そうですよね、人違いですよね…… (ただの現実逃避である) す、すみませんマスター……このお客さんの名前は、テオドール、なんていいませんよね? [Mon 20 Jul 2015 21:12:44]
テオドール@酒場 > ( こんな地の果てかってぐらいに故郷からは遠く離れた場所へと乳母が追ってきた。………つまりはそういうことなのだが、あまりに非現実的な事でもあるために理解することを頭が拒否してしまう。 ) ぬわっ!? ( 捕まえられて顔面を色々弄られて―――間違いであって欲しかったがそうでは無い。そんな確信をようやく抱くことができる。 ) ま、まて妖怪ば……じゃなくて、くそばb……でもなくて知らない人!少し落ち着け、なっ!? ( わなわなと震わせながらも顔面蒼白になる様子にヤバイと思いまずは対話による交流を試みてみよう。 )  [Mon 20 Jul 2015 21:00:06]
ヴァルブルガ > ええ、寝台があれば十分です。長期逗留のつもりですから。とりあえず部屋を見せてもらって、問題なければ十日ほど…… (何かどこかで聞いたような声……ふと酔っぱらいの方を振り向くと……どこかで見たような。こちらも停止……しばらくして) !? (一気に間合いを詰めると、テオドールの目じりを気持ち指で無理やり下げて、その不摂生な生活で多少たるんだ顔の皮を引っ張って……やがてわなわなとふるえ、顔面蒼白になっていく) [Mon 20 Jul 2015 20:53:19]
テオドール@酒場 > ( ドアベルの音はともかく、来客した人物の身なりに店主は目を細める。この辺りではあまり見ないタイプだ。旅行者か何かだろうか? )( 厳つい髭面で相場の宿屋より割安な値段を提示する。その代わりにサービスは大したものを用意してないよ、と安さの理由も伝えておこう。 ) ( ちびちびと大事そうにその砂糖水を少しずつ飲みながら、耳に馴染んだその声に忌まわしい記憶が蘇る。まあこの場にいる訳が無い人物だ。もう随分それを耳にすることも無くなったし、聞き覚えがあるという事が勘違いだっていうことすらある。 ) ( 姿勢はそのままにどんな女だろうと顔をそちらに向ける。なるほど、身なりのいい格好だ。何より特徴的なのは殆ど隠れているその左目だろう。それこそ思い出したくないその声の主と一致しているものである。 ) …………ハッ? ( ぽかん。 )( ―――それはこの場にいるはずの無い人間。いやさ妖怪。事態を理解するのに時間が掛かってしまい、その間はずっと相手を見つめ続けることになってしまう。 ) [Mon 20 Jul 2015 20:43:45]
ヴァルブルガ > ……すみません。 (そういってはいってくるのはいかにも身なりのよさそうな一人の女、年は二十代半ばといったところか、つややかな黒髪に半ば隠れた左目は、刃の傷のせいか力なく垂れており、眼球だけがきょろきょろと室内を見渡す。シャツにパンツルック、大きな革製の旅行鞄を手にしている。酔客のように見えるテオドールは視界の中で黙殺しつつ、カウンターまで歩み寄ると店主に声をかけて) すみません、二回に安く泊まれると聞いたのですが。 (何とも場違いな雰囲気だ) [Mon 20 Jul 2015 20:29:47]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『ドアベルが音を立てる』 [Mon 20 Jul 2015 20:26:58]
テオドール@酒場 > ( 他の客の邪魔にならないように――殆どいないさびれっぱなしのとこだけどよ――のびたよっぱらいを店の端に移動させ終わると、雇っている男の訴えを聞いた店主はその髭面に溜め息を零して厨房へと引っ込んでいった。 ) ( そしてすぐに戻ってきて男のカウンターの前にコップを置いた。水だった。 ) ………… ( 飲んでみると水ではなかった。砂糖水だった。はげしくぬるい。 ) [Mon 20 Jul 2015 20:22:38]
テオドール@酒場 > ( 派手な腹の音が安酒場に響き渡った。酒場のカウンター席に突っ伏して死んだ魚の目をしたような男は、先ほど自分がのした連中を恨めしげに睨み付けてやろう。 ) うちで暴れてんじゃねえよこのタコ。 あー……マジ死にそう。なあ、大事な用心棒が死に掛けてるがなんかするこたねえのかオイ? ( 酔漢の喧嘩の分際で刃物なんぞ出すもんだから、うっかり魔術を使うハメになってしまった。カロリーを多大に消費するこの魔術の性質を恨めしく思いながらも、この客の乏しい酒場兼宿屋の店主へと訴えかけようか。 ) [Mon 20 Jul 2015 20:17:43]
お知らせ > テオドール@酒場さんが入室されました。 『( ぐーきゅるるる )』 [Mon 20 Jul 2015 20:08:43]
お知らせ > いばらさんが帰りました。 『 物凄いもじゃ髪にされた!でもご満悦! 』 [Sat 4 Jul 2015 15:24:15]
お知らせ > ユニスさんが帰りました。 『語尾真似すんな、といばらの頭をわしわしする。 さて、ちょっと気を入れて遊ぼうか――』 [Sat 4 Jul 2015 15:21:56]
いばら > ……が、がんばる。 ( 溜まりにくいのにマイナスにはなりやすい、そんなユニポイント。このままではマイナス一万点になって、一発あててもようやくゼロだなんて自体になりかねない。 ) また誰かが集めて事件を起こすかもね。街が混乱するのは私もやりやすいし別に構わないけど、注目が私以外に反れるのは嫌だなあ。 ( 私へのヘイトが分散してしまう。 ) ドルーチじゃないけど、ああいうのと区別したいって気持ちはわからないでもないかな。ユニスと居られるんならシスターにもなってみたいけど、聖堂内じゃ絶対爆弾作れないしなあ。 ( 少なくとも、私はユニスのように取り繕うことはできないだろう。 ) え…。 ( ユニスの言葉にどきりとする。自分への興味を失ってしまう、という点に不安を感じるのは勿論だ。しかしそれより、ユニスの手を借りる、リスクを共有させる――というフレーズに。 ) 死ぬ気でユニスを愉しませてみせるわぁ。 ( 凄い燃えてきた。 ) [Sat 4 Jul 2015 15:14:31]
ユニス > 累積ポイントやばい事になってるのよぉ? もっと自分を磨かないとねぇ。 ( どっちにしても無理だった可能性が濃厚だが豪快にポイントがマイナスに沈む反面、一発でプラス1万点とかありえるのが気紛れユニス点なのだ。 もうすこしがんばりましょう。 ) そういやぁ最近聞かなくなってきたけど、まぁどうも集めて燃やしてはいなくなった―――なんて簡単なものじゃあなあいみたいねぇ。 お金持ちが抱え込んでたりどっかに紛失してたりで街の中にまだまだありそうだって。 ( 存在が知れ渡ってそこそこの量が街に流入してしまった段階でアウトなのだ。 目に見える分が駆逐されたって駄目だ。 その存在が明るみに出た時点で、森に行けばまだ手に入るかもしれない時点で、ドルーチのような連中がああいう思惟を示した時点で。 ) フレイバーって気持ち悪いわねぇ…知り合いには居ないけど。 あ、シスター気楽よぉ? 大聖堂に限る、かもしれないけど。 ( なんせ衣食住完備で誰にでもできる楽な作業だけしてればいいのだ。 少々お行儀を強いられるが、権力と金に守られてる感は大きい。 目を盗んでこうして出てこれるなら、気楽なもんだ。 ) ふぅん…ユニスの手を借りちゃうのねぇ? 結構大きなリスクを共有させるのねぇ? その分、出来上がった物がガッカリだったら―――――わかるぅ? いつも言ってるけど、ユニスつまらない人には興味ないの。 ( 今までは殆ど観客席からいばらショーを眺めていたのだ。 手を貸したことはあるが、それは常に合法の範囲、爆弾魔だと知らなかったと言い張れば何とでもなる範囲の事。 それを踏み越えるとなると、リスクに見合ったものがなきゃあ。 ) [Sat 4 Jul 2015 15:04:34]
いばら > ぐう、そんなにマイナスなのか…。 ( 香水が無ければセックス出来てたかなあ、なんて思う。割と淡白な方だったんだけどな、こんなにがっつきたいと思うなんて自分でも不思議。 ) クリプトナ…だっけ?あれを爆弾とすり替えられたら楽しそうだなって思ったけど。 ( それを掲げいい気になってるドルーチの手のひらでボン!まあ、あんな形状の爆弾は無いが。 ) 止してよ、働くの好きじゃないんだ。フレイバーってさぁ、全員殆ど理想体型で、容姿端麗で、いい匂いがして。えーと、寿命が300年で?見た目が老いることは無いんだって。なんつうかさー、誰かのゲスな欲望がつまってるみたい。 ( 私はそういうの気にしないタイプではあるが、友達にはなれなさそうだ。 ) 食事もあんまり食べないんだよ。だからまあ、お昼は私一人だ。用事が済んだら、工房ごと爆破しないといけないし。 ――爆発が好きなんだよ。ぱぁっとさ、あっという間に壊れるのがいい。ただ、面倒なのは確かだよね。 ( ユニスからチョコレートを頂いて頬張りつつ、ご満悦。 ) 相手も魔法使いだからねえ。モノ自体は小さいから、箱詰めでも持っていけそうだけど。お店のカウンターの内側にあるみたい。どっちかが気を引けば―― ユニス、手伝ってくれるぅ? [Sat 4 Jul 2015 14:52:17]
ユニス > その心意気は良し―――香水でマイナス100いばら入ってなければねぇ… ( ようやく開いた窓の窓枠の汚れを気にしながら脚を組んで其処に座り、香水瓶の匂いとか構造とか書いてある文字なんかを確かめる。 大した意味は無い。 後で足元を掬われる要因が無ければないだけ良いってだけだ。 計画って言うのは大体、そういう変な所から破綻するもんだ。 ) ドルーチなんて気持ち悪いだけで面白くなかったしねぇ…ユニス自分の知らない所でああいうのやられるの嫌い。 あらまともな仕事に就けておめでとう? 普通にお給料も出て安泰じゃなぁい? 虐められてトイレでご飯食べてない? ( 折角そんなまともな仕事見つけたんならそのまま安定しちゃえば普通に考えたら幸せなんだけどねぇ。 私は香水工場で働くしがない女なんかに興味無くなっていくだろうけど―――まぁ、それが出来なさそうだからいばらなんだろうと、勝手に期待しているのだ。 ) こないだ図書館でちょっとだけ調べたのよね。 爆弾。 理屈はなぁんとなくわかったけどぉ、ちまちましてて面倒臭いのねぇ。 お金もかかるとか、いばら向きじゃない感じ―――何でそもそも爆弾作り始めたんだっけぇ? ( 聞いた事あったか無かったか―――お高いチョコレートをあーんと口で貰いながらふと。 ミント入りの甘いチョコレートとアーモンドの香ばしい味がする。 ) ン、出来るの? そこで捕まったら何にもならないけどぉ。 ( ほれ、と今度はこっちからもチョコレートをいばらの口に近づける。 鶏に餌やってるみたいに見えるのは髪の毛が鳥の巣みたいだからだ。 ) [Sat 4 Jul 2015 14:37:56]
いばら > ただね、この石高いのー。一つ一万?そんなお金無いから、盗もうと思う。 ( そしてそういう事を、さらっと口にする。 はい、あーんとチョコの一つをユニスに。 ) [Sat 4 Jul 2015 14:22:33]
いばら > …あれチェックしないの!ちゃんとお風呂入ってきたのにユニス来るから! ( ユニスチェックを堂々と受けようとしたのにまさかのキャンセル。ユニスが来なかったらちょっとやばかったかもしれない。髪とか弄られるスキンシップでもうあと100年は生きられるのに。 ) ジャっ様復帰したんかあ。ドルーチも最近落ち着いてきたのかねえ―― ( 聖女って生えるんだ。 ) 今ね、ファイアスメル工房っていう香水つくってるところに勤めてるんだ。名前で選んだんだけどね。社員の殆どはフレイバーで、ドルーチ事件で人が辞めてっちゃって、急ぎで採用してもらった。 ( 要するに、素性があんまりはっきりしない人間でも雇ってもらえる状態だったのだ。 ) 信頼関係もそこそこ築けたし、必要な香水も瓶も手に入った。あとはまあ、着火装置だけなんだけど。 ( いばらは机の上から、指先ほどの小さな石を手に取った。 ) まあこれ、火種の石なんよ。庶民でも手に入るマジックアイテムって奴ねえ。これを瓶に仕込めば、香水を使おうとした瞬間にぼわーっ!顔面大火傷、髪の毛ちりっちり。 ( これを使うのは女で、香水を使うからには身なりを気にする。そんなのを狙うのだ、悪意以外何もない。 ) [Sat 4 Jul 2015 14:22:07]
ユニス > 普通に体臭臭かったら帰ってるけどぉ…でも香水で誤魔化されてるだけかも? ( 脂ぎってないかユニスチェックが入るも本当にぎってたら嫌なので髪とか触るの止めた。 何となーくイメージでコイツ何かに没頭するとお風呂とかサボりそうなイメージ。 肌は荒れてないか? 爪は? 服は汚れてない? 自分の事もそうだけど身近な人間のそういうのすごい気になる。 ) いちお、前に話したの計画してんのねぇ? うちはなぁんかジャっ様が復帰しただのドルーチ幹部があぶりだされただの、新しい聖女がポコッと生えて来ただのそんな感じだわ。 忙しげだけどユニスにはあんま関係ない感じ? ( コイツならティロルチョコのパック200yenで十分だったか、と思わなくもないがまぁこういうのは買う側の自己満でもあるのだ。 ほら食え食えー。 ) どうなのぉ? 面白い事、できそう? ( こんな社会不適合者の女とちょくちょく遊んでるのはその1点に尽きる。 つまらない奴だったら視界にも入れてない所だ。 ) [Sat 4 Jul 2015 14:08:04]
いばら > うぎゃあ、何てことを言うのユニス!私がそんな…おばちゃんみたいだなんて! え?えーとそういえば最近窓開けてなかったな…ふんッ!そぃッ!ほっ! ( がた、みしっ、という音と共に窓が開く。立て付けが悪いのだ。 ) うーん、最近香水の工房にずっと勤めてたからなあ、鼻が麻痺したのか…。そういえば、もう職場が臭いだなんて思わなくなった…。 えっ?お土産?わあい!ありがと!あ、メリーベルじゃん!ンまそう!食べていい? ( 単純ないばらである。 ) 次来るときまでには、その香水の瓶片付けるよ… あ、えーっと。どこまで話してたっけ。 ( 新しい爆弾のことだ。わざわざ香水工場に勤めてることは言ってなかったような気がする。 ) [Sat 4 Jul 2015 14:00:19]
ユニス > ウッ…中はもっと酷ぉい……なぁにこの―――ぁあ、これじゃぁないのぉ? ( ※全文鼻を抑えて鼻声気味に。 しかめっ面で部屋の中を覗き込み、今日も汚い部屋ねぇ、などと肩を竦め―――見つけたのはこの部屋には妙に不似合いな香水の瓶の数々。 これらが混ざり合う事で余計に妙な感じになっているようだ。 ) たまにくっさいおばちゃんとか居るでしょぉ? あれよあれ、あんた今あれになってるわぁ。 換気換気…なにこの窓どうやって開けるのぉ〜? ( 単に力がひ弱なだけか、構造が知らないタイプのやつなのか、立てつけが悪いのか、開かないようにしているのか、窓が開かない。 さっさと諦めて、んっ、とやたらこじゃれた小さな紙袋を差し出す。 人んちにお邪魔するんだからお土産くらい用意するもんだ。 商業地区上層に店を構える“メリーベル・カカオマーケット”の高級チョコレートボールの缶が入っている。 250gで8,000yen近くする高級品である。 中にはナッツ類の入った茶色とターコイズ色の二色のチョコレートボールがたくさん入っている。 ) [Sat 4 Jul 2015 13:50:44]
いばら > あ、ユニス…えっ!?臭い!?臭う!?嘘ッ。 ( ユニスの声がしたので、扉を開けにいった。変なにおいとか、私なのか?思わず自分をすんすんと嗅いでしまうが。 ) やっべ…鼻が麻痺してるのかな…。あ、ああ、えっと入って? …入る?…他所いく…?もう、引っ越そうかな…。 ( いきなり臭いの事を言われて、大変なダメージである。もう涙目である。デートの相手に会った直後に臭いの事を指摘される、それぐらいの衝撃を想像するのだ! ) [Sat 4 Jul 2015 13:38:29]
ユニス > ( 生ゴミ臭とか洗ってないいばら臭とかそういうんじゃなくて、なんかあれだ、香水使い過ぎた人間が居る部屋の匂い…プラスこの辺の地区独特の濁った廃油みたいな匂いとあと若干の金属の錆び臭が混ざって得も言われぬアレ臭がする。 スラムのボロ教会を手伝わされたり、暗黒街の雑多なエリアで遊んだりしているしそこまで潔癖なつもりはないんだけど―――いや、純粋に嗅覚にキツい。 ) 帰ろうかなぁ…いばら〜? 変なにおいのするいばらは居るのぉ〜? ( がんがん、と爪先で二回ノックして部屋の外で待つ。 ―――まぁ何とも治安の悪そうな所だ。 ) [Sat 4 Jul 2015 13:33:50]
お知らせ > ユニスさんが来ました。 『なんか臭っさ…(入り口で既に顔を顰める。)』 [Sat 4 Jul 2015 13:29:37]
いばら > ( どうやって着火するかだ。燃える水は鯨油を使うことに決めた。安いし手に入りやすいし、「爆発」よりは燃える方がダメージが大きい。だがその着火装置となると、とても難しい。やはり…魔法の素材に頼るしかないか。ヴェイトス市には水を浄化する石、空気を浄化する石などがある。腐敗を防ぐ石なんかも。そういった小さな魔法を篭めているのだ。簡単な火を起こせる道具も数多く存在する。 ) しかし、問題はそれを沢山用意すると、金もかかるし足も着きやすいと…。 [Sat 4 Jul 2015 13:28:34]
いばら > ( まあ、どこにでもありそうな安っぽい集合住宅だ。隣の部屋でセックスしたら、普通に音が漏れてしまいそうな感じの。まあ、そんな感じの家ではあるが、友人であるユニスを招くということで、部屋の清掃にはかなーり気を遣った。特にベッド周辺と自分の下着には。ユニスがOKしてくれさえすれば、いつだってやる気満々なのだ。…あんまり嫌われたくないから、言わないけど。 ) ( しかし、それと同時に私は一つのことに行き詰っている。作業台の周辺だけは片付けが追いつかず、様々な種類の香水の瓶や、厳重に密封された薬液などが並ぶ。私はその前で、ぱんつが見えるのも構わず椅子の上で胡坐をかき、便秘か妊婦のようにウンウンと唸る。 ) [Sat 4 Jul 2015 13:17:20]
お知らせ > いばらさんが来ました。 『 スラムにあるいばらんち。 』 [Sat 4 Jul 2015 13:10:56]
お知らせ > メメント・モリ@『魔の巣』さんが退室されました。 『 さあ、あなたは誰が憎いのかしら? 』 [Wed 6 May 2015 23:28:47]
メメント・モリ@『魔の巣』 > ( あのことを思い出すのはもう止めよう。あの時の出会いは事故のようなものだ。確かに私は呪いを生業にする魔女であり、アレは災禍そのものではあるがこれからも関わるようなわけじゃない。本質が似通っているが格が違う。優秀だとか無能だとかいう問題ではなく、存在が一次元違ってしまっている。 ) ( そうした熟考を振り払うかのように来客を告げるカウベルが鳴った。暇潰しは放り出して本職に取り組もう。これからは呪いの魔女の悪意の時間。 ) [Wed 6 May 2015 23:16:56]
メメント・モリ@『魔の巣』 > ( 胸糞悪い気分になりながらもページをめくり、抽象的な文章で飾られた安っちい煽りを眺める。 ) 《市内にある魔境!?表に出ることは無い大学の真実!》 ( その見出しには我知らず息を呑んで体が強張っていた。なにせあの時の恐怖は今でも鮮明に思い出せるほどに刻み込まれている。 )( ぜっったいにアレはダメだわ。私ほどに優秀になるとアレがどれほどの物なのか察することが出来てしまう。アレはどれだけ優れていようが、人が関わるには手に余る代物だ。 ) [Wed 6 May 2015 22:52:17]
メメント・モリ@『魔の巣』 > 人気俳優の熱愛発覚ですって?お気の毒様ね。あんなのを好きになるなんて金と顔に群がる低俗な連中よ。 ( 爪を噛みながら流し見している見出しと内容に否定の言葉を撒き散らす。私より恵まれている奴も優れている奴も認めない。他人から評価されてしまうのは能力じゃなくて世渡りの上手さだ。忌々しい。そんなくそ下らないことだけは苦手だから、優秀な私は今までもこれからも正しい評価をされてくれない。 ) [Wed 6 May 2015 22:42:39]
メメント・モリ@『魔の巣』 > ( 他人への羨望と憎しみを持つ者だけが見ることの出来る景色がある。順風満帆で満足に生きている人間の瞳にそれは映ることは無い。ようこそ。呪い屋「魔の巣」へ。 ) 暇潰しにすら怪しいわ。 ( 質の悪い紙に頭の悪い内容。こんなのを書いてる人間のおつむも知れたものじゃない。この店の主である魔女メアリーは、客が来ない手持ち無沙汰な時間にスターブルームの休憩所からパクってきたゴシップ誌に目を通す。こんなのでお金を貰えてるなんて人生楽に生きてるわね。羨ましいわ。 ) [Wed 6 May 2015 22:32:00]
お知らせ > メメント・モリ@『魔の巣』さんが来ました。 『《謎の集団失踪事件の真相に迫る!》』 [Wed 6 May 2015 22:26:15]
お知らせ > アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」さんが帰りました。 『 ( 数分後、能面のような面で砂糖を吐く翡翠の姿があったとかなかったとか ) 』 [Mon 9 Feb 2015 01:40:18]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  その時はそうしようかな? そうさせてもらおうか? ( 翡翠のストライクゾーンは10前半及び更に幼い子全般です。 ちいさいこはかわいいは永久不変の真理なのです。 古事記にも書いてある。 ) ではこちらへ? ( 目隠しをしている彼女の手を取るべく手を差し出して )  [Mon 9 Feb 2015 01:39:14]
お知らせ > エスメラルダさんが帰りました。 『( まあ奴隷が出す話題はオルガ様が―――と大体は始まるのだが )』 [Mon 9 Feb 2015 01:34:59]
エスメラルダ > ―――そうでしたか! もし今後に困らされるような事がおありでしたら、微力ながらも私からも苦言を弄させていただきますので……その際にはどうぞ告げ口して下さい。 ( 何にもないと聞いてホッとしてしまいつい声が弾む。まあ忙しいから手を出してないだけ、っていう可能性も高いのがオルガ様だけれども。彼女の嗜好に関してストライクゾーンに入っているとはわからない。 ) 私もアイスフォーゲル様のお声は好きですので、どうぞこれからもよろしくお願い致します。 ( 感じの良い方であるし、こういう人がスタッフでいるならエスメラルダは嬉しい。長い付き合いになるといいな。 ) ―――あ、それでは…ご馳走になります。 ( つい遠慮しそうにもなったけれども、本音ではもう少し交流もしてみたい。用件も済んだし手も空いている。ここは素直に彼女の誘いに快諾しよう。 ) [Mon 9 Feb 2015 01:33:17]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  ( ネックレスを弄る仕草にきっと彼女からの贈り物なのだろうと一人ごちる。 ) 女癖・・・? ああ、ああ? いいや、ないね? 残念ながらね? ( 翡翠は理解した。 が、まあそこは言わぬが花というものだろう。 なんとも可愛らしい嫉妬心ではないか。 幸いにして翡翠にそういう事情は関わりがなく、翡翠自身の嗜好としてもその嫉妬の対象よりも寧ろ目の前の彼女の方が食指が動くというものだ。 ) ああ、なんともありがたいね? 励みになるよ? 期待には応えないとね? ( 顔も知らぬ客へとその場でお辞儀を一つ。 ) それでご用件は終わりかな? もしお手隙なら一杯如何? もちろん奢らせていただくよ? ( 決して手を出しているわけではありません。 あくまで社交的に親睦を深めようというだけです本当です。 )  [Mon 9 Feb 2015 01:17:54]
エスメラルダ > そうですね、オルガ様は流石のお方なのですが――― ( 少しばかし表情を曇らせるように溜め息を付いて胸元のネックレスを弄る。 ) 女癖だけはどこまでも悪い方なので……アイスフォーゲル様もそういった件で困らされてはいらっしゃいませんか? ( ―――先日も用心棒の方とデキているとの話も聞いたし。そういう方だとは知っている。理解している。けれども面白い話では無い。スカウトしたっていうし、そうなるとやっぱり、ってエスメラルダ的には気になって仕方が無い。 ) ―――あ、いえ。解雇などとんでもございません。 今回の演奏を気に入ったお客様がいらっしゃったそうで、その調子で励んで下さいますようにとのことでしたので。 ( 用事というには些細なもの。エスメラルダ的にはオルガ様とのどういう繋がりなのか―――なんてのが気になって話しかけたという方が主目的である。 ) [Mon 9 Feb 2015 01:04:00]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  ( 賛辞の言葉には ) ワタシでお役に立てるなら何よりだね? ああ素敵だとも流石だね? ( と、感謝と共に雇い主へのよいしょを忘れない。 暗黒街のスラム同然の長屋で暮らす身だ。 そういった気配りを怠れば命取りになる。 もっとも、目の前の女性には必要はなさそうだが・・・ ) えーと、じゃあエスメラルダさん? それでなにか用事かな? 用事? 通達? まさかまさかの解雇通知? ( そもそも雇われているわけではないが、そこはそれ。 多少おどけて見せながら用件を問う。 )  [Mon 9 Feb 2015 00:48:48]
エスメラルダ > ( 女癖の悪いことで大評判の支配人がお気に入りとして囲い込んでいる奴隷。常に目隠しをしているという特徴的な部分もあり、良くも悪くもスタッフ達の話題にはよく挙がっていることだろう。 ) 素敵な声でした。オルガ様からのご紹介でしたよね? こんなに良い方を見つけて下さるなんて、流石はオルガ様です。 ( 彼女を褒めているのか主人を持ち上げているのか。のろけているようにご機嫌な様子からすると後者の比重の方が大きそうだ。 ) ( エスメラルダ さま。 さま? ) と、とんでもございません! エスメラルダはただの一奴隷です。 どうぞ気軽にお呼び捨てください。 ( 思わずぺこりと頭を下げてしまう。主人は確かに偉いが私はあくまでも奴隷という立場である。敬称で呼ばれるなんておこがましいにも程があり恐縮してしまう。 ) [Mon 9 Feb 2015 00:36:07]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  ( ファーの付いたストールを羽織り、ステージを降りた翡翠は声をかけられた方へと顔を向け ) ! ( 声の主を認めるといそいそと身を正す。 ) どうも? ありがたいね? ありがたいとも? 恐悦至極さ? ( 翡翠は他のスタッフが話しているのを聴いたことがあった。 曰く彼女は支配人、すなわち恩人の家族同然の人間だと。 ) えーと、エスメラルダさま? ( 若干の恐れを滲ませながらとりあえず敬称をつけて呼んでみよう。 )  [Mon 9 Feb 2015 00:25:25]
エスメラルダ > ( 歌の巧拙は奴隷にはよくわからない。この職場で働いていれば他にも色々なことを聞く機会があるだろうし、それと比べれば、なんてこともあるかもしれない。ただエスメラルダは彼女の声が好きだった。 ) ( スタッフに声を掛けられる。手が空いていたらと―――私は了承して舞台から降りた彼女の姿を探しに行こう。 ) ( 目には見えないのに姿を探すなんて不思議な気もするが、奴隷にとってはいつものこと。特徴的な彼女の体つきなだけに見分けも付きやすい。 ) ―――あっ、お疲れ様です。お陰で今日もご盛況となっています。 ( 目隠しをしたスタッフの制服を着た少女が翡翠に話しかけよう。 ) [Mon 9 Feb 2015 00:08:59]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  灰色よ降れ相応しく 何故野は未だ咲く 今が現と見まがう野辺には火が 苦渋の火が火が ( 翡翠は大道芸人だ。 本職の歌姫ではない。 歌一本で稼いでる本職と比べるとお粗末もいいところであろう。 それでも、飯の種であり何より活動の場を与えてくれたオーナーに恥をかかせるような、仮に翡翠が何かへまをしても彼女には痛くもかゆくもないだろうが、そんな真似はしたくない。 ) さぁ さぁ 見よ ショーを ショーを! ( だから翡翠はここで稼いだフィドルを抱え歌い、踊るのだ。 ) 火よ 何故民たちは喘ぐ喘ぐ 火よ 思い出せない何故 火よ 何故民たちは朽ちる朽ちる 火よ 思い出せない何故・・・ ( 曲が終わる。 歌い終わった翡翠がもう一度礼をするとステージが暗くなる。 今のうちに舞台袖なりホールへと退散だ。 )  [Sun 8 Feb 2015 23:56:03]
エスメラルダ > ( スタッフとして働いているこのカジノと同じ名前を付けられた奴隷はそんな感想を抱いた。学は無いからその演奏が本当に優れているかどうかなんてのはわからない。ただ心の内に浮かんだ言葉がそれであるだけ。 ) ( あの人は確か――オルガ様がスカウトしてきた方だったか。綺麗な声。人の顔がわからないから私は自然とそちらの方が印象に残る。 ) [Sun 8 Feb 2015 23:42:36]
お知らせ > エスメラルダさんが入室されました。 『 素敵な音色 』 [Sun 8 Feb 2015 23:37:44]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  抱き 悪しき日を耐えて 湧き 武勇の死を称えた ( 歴史に関して翡翠は全くの無学だが、本で知ったこの詩は耳に残り、心を打った。 ) 今が現とみまがう国には火が 悲惨の火が火が ( 決して明るい曲ではないが、こんな雨の日は享楽に耽りつつ亡国を偲ぶ詩に耳を傾けるのも一興ではないだろうか。 ) さぁ さぁ 見よ ショーを ショーを! ( 腹の底から搾り出し、殆ど叫ぶように歌い上げる。 ) 火よ 何故民たちは走る走る 火よ 思い出せない何故 火よ 何故民たちは燃える燃える 火よ 思い出せない何故・・・  [Sun 8 Feb 2015 23:36:00]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  ( フィドルを演る時や曲芸を披露する時のタキシードではなく深いスリットの入ったローブを纏いステージに出た翡翠は喋らない。 客への受け答えは進行役がこなしてくれる。 最初はいつもの調子で喋ろうとしたが止められたのだ。 スタッフ曰く「ピエロの時は兎も角その顔じゃあ・・・」とのこと。 解せぬ。 ) ( 進行役に紹介された、ローブーの裾を軽く持ち上げ芝居がかったお辞儀を一つ。 そうして、顔を上げ、虚空を見つめ声を張る。 ) 無き国の王 堂々の 無き供花を踏む王道に ( 低く歌い上げるのは亡国を偲ぶ詩。 ) 今が現と見まがう空には火が 疑団の火が火が  [Sun 8 Feb 2015 23:26:55]
アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」 >  ( 防音が施され、加えて客や従業員の生む大小様々な音により幾分中和されているが、それでも雨粒が屋根を打つ音は舞台袖に控えた翡翠の耳にも届いた。 ) 降ってるねぇ? 降ってる? ああ降ってるとも聞こえるだろう? ( 長い緑色の頭髪を弄り、自分自身と会話しながらその雨音に耳を傾け出番を待つ。 と。 ) ああ、出番かな? 待ってたね? そうかな? そうだね? ( ステージ上の進行役に呼ばれ、腰を上げる。 姿見で軽く服装の乱れを整え、「素顔」を外した能面のような面を軽く撫でるとステージへ )  [Sun 8 Feb 2015 23:15:09]
お知らせ > アイスフォーゲル@カジノ「エスメラルダ」さんが入室されました。 『雨に歌えば』 [Sun 8 Feb 2015 22:59:24]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 明日は日ごろの感謝をこめて何か家事をしよう。だが料理は駄目だ、燃える。 』 [Fri 2 Jan 2015 00:16:31]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『……おやすみなさいと言うのは変だけど…(この夢も店じまい。そのまま身体を預けて…)』 [Fri 2 Jan 2015 00:15:20]
レン > ( 夢の主が夢の中で気を失うのは迂闊だ、そしてちょっぴり間抜けな事だ。けれども私は思いを全て吐き出してしまったせいで、そして安心し――キュビエのぬくもりを感じたせいで、意識を手放してしまったのだ。不安も怖れも全て塗りつぶしてくれるこの心地よさ。溺れられずにいられるわけがない。抗えるわけがない。 ) ………。 ……。 ( やがて私は静かな寝息を立て始めるだろう。本当、夢の中で寝るなんて…格好悪いったらありゃしないんだけど。 ) [Fri 2 Jan 2015 00:11:38]
キュビエ > (拗ねた振りと言うか、本当にそんな冗談は聞きたくないと顔を背けたから表情に気づかなかったけれど、はめられてしまえば我慢できるはずもなく、貪欲に腰をくねらせ、正常位だからそれでもレンに主導権を取られたまま、淫魔がえっちぃ事を我慢できるはずもなく、奥を突きこまれてスイッチが入っちゃった身体で、レンの全部を感じて…)や、ああ、我慢、しないで、さぁ、ボクが、我慢できないんだからっ、あ、ああっ、いいよ、出して、思いっきりっ、ボクの中に、ぜんぶ、ぜんぶぅっ!(これまで周りを警戒しながら手元に守っていた行為ではなく、単純に肉欲に溺れ、奥から深く絶頂を迎えるための行為に、塗りつぶされるように胎の中を満たされびくっ、びくっと、先にイかされた上で更に絶頂に押し上げられ)は、は、ひ…ん、は、あ、ああ…いっ、ぱい…あ、ああ…(遠慮なく出されちゃったその感覚に自らの下腹に触れながら、蕩けた顔は冷静になったらすぐ恥ずかしくて隠しちゃうだろうけど、今はそんな余裕もなくだらしなくイっちゃったまま…)ん、は、ぁあ…んん…ふ、ぁ…んん(思い出したように相手の身体に顔を押し付け、だらしないイキ顔を隠して、ぎゅっとレンを抱きしめる…ボクにこんな顔させるなんて、とかそんな非難と言うか甘えと言うか拗ねた気持ちだけ伝えるように…。今度はボクが主導権もらうんだからと思うけど、今はこの気だるい心地よさに身体を預けるままに) [Fri 2 Jan 2015 00:05:12]
レン > ああ…♪ ( 何て事をいうのだこの娘は、反則だ。サキュバスをそんな気持ちにさせてはいけない。怒った様子に一瞬焦ったが、その焦った表情見られやしなかっただろうかっ。 ) ほ、本当よ全く―― 童貞の子だってもすこし我慢できる時も―― あぁ、ん、 あぁぁっ♪ い、いっちゃう、でも、 もう少し―― もう少し、我慢するのぉ ♪ちょっとでも長く、あなたとこうしていたいの…っ♪ ( ああ、ごめんなさいキュビエ。でも大丈夫、私ももう持たない。 ) はあ、ぁ 出すよ?出すよ?いいのね?中に欲しいのね? キュビエ、キュビエ …ッ ♪  ―― んぅっ♪ ( ぴくん、と自分の身体が跳ねると同時に腹の底から精液がこみ上げ、吐き出される。全て彼女に注ぐ。愛情、独占欲、庇護欲、未知に対する恐れ、怖れ、畏れ、不安、快楽――。私は全てを彼女の中に注いだ。 ) あはぁ …♪  あ… ( 少しでもこの夢の中での時間を長引かせようとセーブしていた分、全て出し切ってしまった。脱力と余韻―― そして愛しい相手を汚してやったという征服欲。私は満ち足りた。 ) ………。 ( 繋がったまま、身体を彼女の横に寝かせ、あとは新鮮な空気を―― 夢の中だから偽物の空気ではあるが、それを求め荒い呼吸を繰り返す。言葉は無い、発せられない。ただ、私は満ち足りていた。 ) [Thu 1 Jan 2015 23:53:42]
キュビエ > (ただでさえ目をつけられているのにしでかしたら通報もあるだろうから、平穏な暮らしと言うのもなかなか大変だ。わかってたけどさー)いーの、レンはボクだけ見てて。ボクもレンだけ見てるからさぁ…(いーの、今ここが全てだと思い込んじゃえばさ。本気でこられたらどーにもならないのはわかってるんだしね)…むー、そんな話は聞きたくない(あんまりにも出来の悪い冗談に頬を膨らませてぷいっと横を向いて、気分を損ねたって様子を見せるけれど…)んあ、あっ…んあうっ!(ゆっくり奥に入ってくるモノにシーツを掴みながら声を上げて…、奥に押し付けたモノをさらに強く打ち付けられれば、横を向いてい続けられずに身体を仰け反らせて、レンの腰使いに揺さぶられるように仰向けの胸が揺れて、本当に乾く暇もない交わりに浮かぶ汗がより身体をぬめらせて)も、もう…奥まで入れただけで出しちゃうなんて、童貞の子じゃないんだから…さぁ…んっ、は、あっ! や、あ、んんっ! ふあっ、あ、んあっ!? すご、あ、う、んんっ!(がっつくような腰使いですぐに出しちゃうかもと思っていたら、ぎゅっと耐えてボクの奥を突き上げて、逆にボクがお預けされちゃって…)や、あっ、だ、出してくれても、いいのに…っ、うう、ん、ちょうだいっ、レンの…ボクの、中にぃ、ふあっ、ああっ! ボクの奥、きゅんきゅんしちゃってるの、ほら、わかる、よねっ…ちょうだい、レン…ボクの、なかにぃっ(奥を意識させられながら、まだダメって動かれて…レンの夢の中で見せちゃう蕩けた顔で、びくびくっと震える身体は先にイかされちゃったのを伝えて) [Thu 1 Jan 2015 23:42:24]
レン > ( ご近所さんに睨まれるならまだしも、教会の人に睨まれないよう注意しなくちゃ。今度イケメンインキュバスの友達を呼んで、奥様方を懐柔できないかやってみようか…いや泥沼になりそうだ…。 ) だって格好悪いじゃない… ま、まあでも、隠せない私も私だけどさ。 ( 結局格好がついてないのだ。 ) ( この街に触れようとしているその”何か大きな存在”がどのようなものかはわからない。案外、何の影響もなくちょっかいも出さないのかもしれない。だが、あの手の連中は趣味が悪いと相場が決まっているのだ。 ) キュビエを前に縮こまるとか、無いよ…滅ぼされる直前までこの状態保っていられる自信、あるよ? ( キュビエからしてみたら、そんな自信はいいから早く逃げろといいたくなるかもしれないが。 ) キュビエ……。 ( 肉を分け、口付けのように吸い付く。キュビエの呼吸と身体の動きに合わせて蠢くその様子を楽しみながら、ゆっくりと奥へと入っていく。更に奥に到達してから、もっと強く奥へ―― 彼女の子宮に口付けする。 ) え、えへへ…今ちょっとイきそうだったよ…。気持ち昂ぶっちゃってるのかな。 ( これでイっちゃったらちょっと格好悪すぎる。呼吸を整え、ゆっくりと、しかし徐々に早く、やがて肉を叩くように腰を送り、引き―― ) んぁぁっ、 凄いっ 私のペニス持ってかれちゃそぉっ♪ ( とろけた表情で腰を震えさせ、また射精を堪え――… また動き出す。 ) [Thu 1 Jan 2015 23:24:30]
キュビエ > (ただでさえイレギュラーなのに、シェアハウスってわけでもないのに他の淫魔もその居心地の良さに邪魔しにきたりとかあるわけで、色々な意味で刺激的ではある。一応まっとうな手段で手に入れたから表立っては文句は言えないんだろうけどさー)不安なら不安と言ってくれていーからさぁ…その為にふたりでいるんだからさぁ(淫魔としてはまだ未熟なのは自覚してるし、お風呂でした時も淫魔の姿隠せず思いっきりイっちゃったりとか、セックスに貪欲になりすぎてるから『それ』に犯されてレンの事を想い続けていられるか正直わかんない。最悪レンに見せ付けちゃうことにもなってしまいそうで、それだけは避けたいけど…)はあ、んん…っ、もう、またこんなに、して…縮こまってるわけじゃないから、ちょっと安心したけどさぁ…(口を離された胸はたぷんと重たげに揺れてその尖った先端は硬くぴくぴくと震えて、タコ腕に絡めてその先をお腹で軽くすりつけたりしながら、彼女の下に身体を滑り込ませて)いいよ、ここ…いっぱいちょうだい。不安も全部出しちゃって、さ…ん、あうっ…(タコ腕で誘導するまでもなくあてがわれて、手を広げて迎える格好でレンを抱きしめて、レンのせいで熱くなった胸先を押し付けながら、奥へ押し込まれるものに腰を寄せる形で貪欲に受け入れる。今この場ならカミサマだって邪魔できないしさせない幸せを感じながらもっともっとレンを感じるように足も絡めてケダモノのように求めちゃう) [Thu 1 Jan 2015 23:13:14]
レン > ( 高級住宅街、住んでいるのは一流家庭、そこにいるのは勉強ばかり詰め込まれたエリートコースお坊ちゃん。それを誑かしたら楽しそうだなあと考えているんだが…流石に出て行けっていわれそうなので自粛。でも、ご近所の子供ら旦那さんのあつーい視線はばっちり感じているのです。奥様方の恨みがましい目も! ) そ、そんなことないしーっ… 私だって夢魔やって長いんだし…。全くキュビエったら、言うようになったわね。 ( 夢の主である私の不安は、ダイレクトに夢の強さに関わる。窓の外が暗いのは、私が不安を感じているからだ。彼女の言うとおり、私の揺らぎは相手に付け入る隙を与えかねない。 ) 行かないよ、どこにも。行くときは一緒。 あなたの血も肉も魂も、私のものなのだから。そして私自身のも、あなたのもの。あ、 ん……  ( 腰を引き寄せられる。硬く熱を帯びた男性器がキュビエのおなかに押し当てられる。この娘は、包容力のある娘だ。境遇もあるだろうが、多くを受け入れてくれる。淫魔の意見で申し訳ないが、彼女のような人が聖女になったほうがいいんじゃないかな。きっと。 ぷぁ、と乳頭から唇を離した。唾液で濡れた乳首がいやらしい。 ) キュビエ、あなたが欲しい。もう一度… 何度でも。 ( そして思うまま欲望を注ぐため、私はそれを彼女に宛がった。躊躇う理由も拒まれる理由も無い。私は彼女を求め、彼女はそれを受け入れてくれる。そして、腰を前へと推し進めた。 ) [Thu 1 Jan 2015 22:59:43]
キュビエ > (たいていその手のすごいのは貰い物ってーか、そー言うプレイのあと捨てちゃうのはもったいないから残してただけだから、ボクの匂いというかそれを持参でプレイした人のはぁはぁしたモノが染み付いている可能性もあるんだけどね。だからボクの懐は痛まないけれど、ここは高級住宅街ってのをすっかり忘れてるレンの行動が問題ありすぎるわけで、ここの町内の中ですごく浮いていると言うか回覧板とかまわってこないよ。その方がお互いの為だからいいんだけどさぁ)嘘だ。すっごい不安で押しつぶされそうなくせに……(ボクも薄々はなんかわかるけどさぁ…と、レンの気遣いだと思ってるからこうして付き合ったわけだし…でも、そんな態度で大したことはないってのはなしだよ、なんて)ふあ…ん、はぁっ、ちょっと、んん…や、あっ(余計な事を考えないようにと、考えさせないようにか、執拗に胸先を転がしくすぐりレンの口内で持ち上がっていく乳首を弄ばれ、身体を仰け反らせながらベッドに背を預け…)だ、だったら…堂々としてて、よ…レンの、夢なんだから…レンが揺らいでたら、それこそ危ないんじゃ、ないの…。レンだって、勝手にいなくなったりしないでよ?(足を絡めながら、腰を抱きよせて…子供をあやすかのように背に手を這わせて…。危機感は感じるけれどボクもレンが奪われたりするのはやだし、とぎゅっと抱きしめて) [Thu 1 Jan 2015 22:49:17]
レン > ( 洗濯とかやろうとすると逆に酷くしてしまう典型。前に気を利かせて(本当に親切で)キュビエの凄い下着を干しておいたら、ほぼ全部無くなってた。干す場所が悪かったんだね…多分今も誰かの自慰に使われているだろう。悪魔になる前はそれなりにやってたは筈なんだけど。 ) え…別に、そんな。 ( やや目は泳ぐ。やだな、そんなに頻回に見てたのか。 ) 大した事じゃないよ、つまらないこと。出来ればキュビエは無関係の状態で居て欲しいけど、淫魔になった以上は狙われるかもって思ったから…。 最近ね―― 何かいるの。とても大きい存在よ、そしてそれは近い。並みの力の持ち主じゃあない。けれど、私達と色合いが近い。多分ひょっとしたら、ヴェイトスの人間を玩具にするかもしれない。 ( ふぅっ、と右の乳首に熱い吐息を吹きかけると、濡れた唇でその先端を啄ばんだ。たっぷりと口の中に含んでから、舌先で執拗に苛め、転がし、潰し、舐る。 ) ……んぷ、ふ… あなたをこんなにしちゃった責任もあるし―― あなたを守るわ。私の大事なキュビエ。…それだけよ。 ( しかし、こうして私の城に閉じこもって尚、その影響力を感じる。どこに逃げ隠れようが、入ろうと思えば入ってくるのかもしれない。夢魔が他の夢魔に干渉するように。だから、窓を見ている。不安げに―― そこから何かがやってこないかと。 ) [Thu 1 Jan 2015 22:36:52]
キュビエ > (洗濯がまったく不要かと言われればそうでもないし、この時期にシーツの丸洗いとか大変なのはわかるけど、レンってそーいう事やったことないじゃんと文句言うね。経験がないから仕方ないとか甘やかすボクも悪いんだけど、娼館でまずやるお仕事は掃除洗濯なわけで、徹底的に仕込まれるわけだ。比較的得意だからいいけどさー)……レンってば、嘘を付くのがすっごい下手だよねー。よく、それで駆け引きできたと思うけどさぁ…、ん…(撫ぜる手に任せるままに、目をつぶりキスを受けながら…)今、タバコを吹かしながら、奥さんへの言い訳を考えてる男の人みたいだよ。ボクの方を見ないで、心ここにあらずって感じでさぁ…(目の前のボクより大事な事?とか、ほらまた、と現行犯で指摘するよ)年末はながーく休みもらう事にしたから、いいんだけどさぁ…ボクにも言えない事?(キスを放せば、顔を寄せて…何を隠してるのさぁ、なんて顔で…何かに所有物としてボクを放さないアピールしてるかのような態度だし、隠し事はなしにするか、せめてちゃんと隠しきってよ、なんて) [Thu 1 Jan 2015 22:25:10]
レン > ( 両者の肉体は同じ部屋の同じベッドの上にある。夢の中でするのは良い―― 洗濯の手間が省ける。もっとも、衰弱死――とまではいかずとも、疲労感はある。恐らく、頑張って洗濯した方がましなぐらいの疲労感が。 ) ん、ふ…ごめんごめん、何か急にね――キュビエを可愛がりたくなったんだ。次はキュビエの家にお招きされちゃうから、ね? ( 身を寄せてくる彼女の身体。髪を撫でる指がするりと頬を撫で、彼女の唇に口付けする。ただ、いつもと違う点は一つ――後先考えずに勢いに任せ、一方的に愛するのではなく。主導権は握ったまま、時間をかけゆっくりと――時には半分相手に身を委ねるかのように。まだまだ暫くここから出す気は無いかのよう。 レンはちらりと窓の外を見る。この夢の中に来てから何度か窓の外を気にしているそぶりがある。が、すぐにキュビエに視点を戻し。 ) かーわいいよキュビエ、あなたの私生活が無ければ、ずっとここで引きこもっていたいぐらい。 ( 頬をなぞっていた手のひらを、そのままキュビエの乳房へとあてる。片手でも両手でも収まりきらない豊かな胸だ。 ) ね、キュビエ。右の乳首と左の乳首、どっちにキスしてほしいー? ( なんて、そんなくだらない質問をしたり。 ) [Thu 1 Jan 2015 22:13:46]
キュビエ > (高級住宅地の中にあって違和感のない綺麗な建物であるが、周囲の人間はそこで起きた事件はまだ記憶にあるし、その事情を知らない娼婦がオークションで格安で落とした、すぐに出て行くだろうと目されていたがさにあらず、こうして普段どおり生活している…と言うか、していた。になるか。淫魔にとって聖誕祭の居心地の悪さと言ったらなく、その中でここはセーフハウスと言ったところだが、さらにもう一段踏み込んでレンが用意した夢の空間にお邪魔した、と言うか半ば強引に連れ込まれたと言っていいんだろうけど…)……もう、ずるいよ、レンはさぁ…(気だるげに隣のレンの腰にタコ腕を絡めながら身を寄せて、髪の毛を撫ぜる手に任せきりで…。現実で、夢で絶え間なく行為を繰り返し、夢現のまま快楽だけ溺れ衰弱する獲物の気持ちは理解できる。あいにく同じ立場だから衰弱とかはしないけど、ここはレンの城で王様はレンなわけで、いつものいぢわるも主導権も簡単に取られて鳴かされるのは覚悟してたけど、悔しい。ちょっと頬を膨らませて拗ねたふりをしながら身を寄せる) [Thu 1 Jan 2015 22:02:13]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『本来の住所としては『ローバー通り19番地』…』 [Thu 1 Jan 2015 21:53:06]
レン > ( やれバレンタインだ。やれ誕生日だ。やれクリスマスだハッピーニューイヤーだ。じゃあそれらの予定が何にも無かったらしないのかっていうと、そういう訳じゃあない。ただの人間だって、食事をするのに適当な理由をでっち上げて内容にバリエーションを持たせようとするだろう?あれと一緒だ。…といっても、私はこの交わりをただの食事と表現するのは嫌いというか、少し勿体無いと感じるが。 ) ( 風景は二人の家だ。しかし、領域は二人の寝室に限られている。窓の外は時間の経過を感じさせないようにずっと暗く、家具やら床やらが微妙に不安定に歪む。つまるところ、これはレンの夢の中だ―― レンの城だ。そして、その城へキュビエを招いた。口実も目的もいつもの通り。しかし、レンはいつまで経ってもキュビエを外へと解放しようとしなかった。いつもなら、そろそろ適当な頃合で夢から覚めるのだけれど。 ) ………。 ( 大きなベッドの上で、幾度目かの刹那の後。私は愛しい人の髪を撫でながら、変化の無い窓の外の暗闇をぼんやり見る。 ) [Thu 1 Jan 2015 21:50:45]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 理由付けは色々ある。 』 [Thu 1 Jan 2015 21:41:26]
お知らせ > ドルーチ信者さんが帰りました。 『( だが、方法はある。 いくらでも。 )』 [Sat 22 Nov 2014 22:15:54]
ドルーチ信者 > ( いずれこういう、ひらひらした布のコスチュームを考えても良いかもしれない。 使いドコロがあるかどうかは知らないが。 ) ………………。 ( 通り過ぎる信徒に礼をして横を抜ける。入るときに合言葉だ、指輪だ、といった関門はあっても、潜り込んでしまえばこんなものだ。 もっとも相手の本拠地はクリスティア本国であろうから、此処はそこまで厳重警備でもない、のか? すくなくとも亜人達は入ってこれない――…………そう思われている内は、そう思わせておけ。 頭の中に構築した地図に修正を加えつつ、耳鳴り、頭痛のする方向を確かめていく。 脳裏に走らせた放射線状の中心、蜘蛛の巣の真ん中に、あの結晶がある。 ――残念ながら、近づく事は困難だが。 )  [Sat 22 Nov 2014 22:15:44]
ドルーチ信者 > ( かつてスラムで異種族に襲われて殺された不幸な男子大学生がいた。一緒にいた女性を更生させるついでに教わったドルーチ派に関する知識が、彼をここまで導いてくれた。 そしてこの喧騒。 騒々しさが、潜り込んだ彼の身を守る。 ああ、忌々しい暗黒街の蛆虫どもに祝福あれかし、だ。 せめて今夜だけは、鉄仮面の狂人に通り魔めいて襲われる事はあるまい。 今夜だけは。 糞。 ) …………。 ( 鎚矛を手にさも見回りをしています、と言わんばかりに歩きまわり、施設の構造を頭に叩き込んでいく。 りぃいぃんと微かな耳鳴りは、此処に『あれ』が存在する証拠だ。 緑の結晶。 クリプトナイト。 致命的な――弱点。 それに挑もうというのだから、成程、テレサでなくとも止めるか。 )( 自嘲めいた皮肉げな笑みも、この白覆面は隠してくれる。 ) 結構、良いな、これ。 ( 息苦しさは、あの鉄仮面よりだいぶ楽だ。 ) [Sat 22 Nov 2014 22:04:24]
ドルーチ信者 > ( その日は、朝からバタバタと施設中が騒がしかった。 三角巾めいた覆面と白装束の老若男女が走り回り、或いは不安げに顔を――まあ見えないのだが――見合わせ、立ち止まってはまるで挨拶か何かのようにひそひそとささやき合っている。 何についてか。 言うまでもない事である。 )( 「公開処刑」 )( 戦争だの何だの血腥い騒ぎが続いて、コロセウムさえも廃れつつある昨今、時世にあわないイベント。 だが、それをやった。 やられた。 自称パプテス教徒のバルトロッツィ一族は薔薇の血族の令嬢が、敬虔な我らドルーチ派の粛清をおやりあそばせたのだ。 )( 怯える者がいる。焦る者がいる。怒りを露わにする者もいる。令嬢に関する卑猥な噂を流す者も。きっと異常性愛者だから亞人どもを庇うのだ、とかなんとか。 ) トカゲと奴隷を囲ってるのはシスターの方だと思うがな。 ( だから彼らは気づかない。ボソリと呟きながら、鎚矛を手にした信徒が横を通って廊下を歩いていても。気にも留めない。 ) [Sat 22 Nov 2014 21:58:35]
お知らせ > ドルーチ信者さんが入室されました。 『 ――地方村 共同生活施設』 [Sat 22 Nov 2014 21:49:44]
お知らせ > クリスティーナさんが帰りました。 『自己責任ってやつですよ。』 [Sat 15 Nov 2014 23:21:29]
クリスティーナ > 欲を出さなきゃあ地下王国も悪かぁ無いんじゃないです? 反省機関でのご奉仕活動だと思って汗水たらして働けば―――奥様と娘さんにもご意見聞いてみますね? それ次第で出られる年数もぐっと短くなるかもしれませんし。 ( これ以上の話し合いは無駄だ。 最後まで妻と娘を売らなかったのだから、選択肢は1番で。 自発的に風俗にでも沈んでくれる献身的な嫁子供が居れば或いは? ) まぁその時は少しでも待遇のいい高級娼館を斡旋して差し上げますよ。 恨まないでくださいね、最初にちゃぁんと金利の話はしたんですから。 [Sat 15 Nov 2014 23:21:16]
クリスティーナ > どれも嫌、と―――嫁娘を売らない理性があるならなぁんで馬鹿なギャンブルに突っ込んじゃうんですかね。 ああ、理性じゃなくて駄々捏ねてるんです? そういうの通じると思ってここに居るんだとしたら―――本当に馬鹿ですよあんた。 ( 私が掌をひらひらと振るとあら不思議、2m近い巨体のオールバック髭男、ジノ(愛妻家)が無言で男に歩み寄り、男が何か言う前に襟首をつかんで引きずり起こし、二発、三発、四発、以下略と大きな拳で腹と顔を殴り続ける。 殴り飽きたら膝を振り上げ、崩れ落ちたら爪先の尖った革靴で何度も何度も蹴りつけた。 ) はいそこまで。 ありなんですよ? 死にたての人間を高額で買ってくれるギルドとか個人だって居るんですし、残りは奥様に支払っていただけば良いんですから。 ま、女性の死体の方が高く売れますけど。 ( 暫く痛みに呻いていた男の声がやがて恐怖と怒りと敗北感の入り混じった嗚咽に変わっていく―――だから、こうなる前にやめておけと言うのだ。 大方周囲に煽られるか乗せられて、裏レートの賭けにでも乗ったんだろう。 ) [Sat 15 Nov 2014 23:13:46]
クリスティーナ > ―――で、どうすんです? そろそろ決めて頂かないと此方も暇ではないんですけれど。 ( どうせこれから二度と口にすることもないだろうしと、せめてと男の前に用意した一級茶葉の紅茶がテーブルの上で冷めている。 黙り込んで俯く男の態度は凡そ普段の彼とは見違えるほど小さく、青褪めているのだろう。 ) ( 男に迫られた選択肢は慈悲深くも三つもある。 1つ、向こう15年ほどかけて地下採掘場で軟禁生活を送りながら働くこと。 2つ、見た目は悪くない妻と娘を風俗に沈めて3人で3、4年働くこと。 3つ、妻と娘を奴隷ギルドに売って、残りもう少し働いて完済。 さぁどれ? ) [Sat 15 Nov 2014 23:00:56]
クリスティーナ > ( よくもまあ――――こんな額を突っ込めるもんだ。 差し押さえリストとその差額を引いてもまだ全然足りない金額を眺め、呆れてしまった。 調べてみれば、それほど大きな家ではないがそれでも市内ホワイティア居住区に豪邸を構える程度には裕福なご家庭。 運送業から力仕事の人材派遣業に手を広げて成功したのだそうだが、こう言っちゃあ何だが計算の得意そうな人間には見えなかった。 その負債者―――大柄な筋骨隆々の男が今、私の前の座り心地の良いソファで小さくなって両手を膝に置いて俯いている。 場所はうちのシマで管理する構成員の雑居の一室。 私の左右にはボディガードのジノとダート、扉の外にも数人の構成員が待機している。 ) [Sat 15 Nov 2014 22:51:50]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『 惨事拐 』 [Sat 15 Nov 2014 22:43:42]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 『特別な工夫もない小さなことだが、それでも効果があるのなら。』 [Tue 24 Jun 2014 04:10:09]
お知らせ > 女@地下室さんが退室されました。 『魔女と怪異の交友は円滑に進むだろう。』 [Tue 24 Jun 2014 04:05:17]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『構わぬぞ。満足するまで受けてやろうではないか。(勝者の余裕。負けたらきっともう一回)』 [Tue 24 Jun 2014 03:58:25]
クロゼット > 恐縮です。(戦端が開かれなかったのはただの幸運と捕らえることもできるが、身を案じ、指示を出すことでお互いがお互いを守った結果とも言える。契約のみならず、履行に際しての誠実さが互いに存しているうちは、トラブルは防がれるものだ。  こうした判断を行いうる個体――即ち自我の強固過ぎる失敗作であるが故の高性能評価。作った輩は複雑な心地だろう。) 天丼につき2割低下です。 クロゼットは正常に動作しています・・・筈です。(意志強ェ・・・!なんか逆にこっちが世の中に疑問を持ってしまった様子。ちなみに頭部以外なら幾ら解体しても元通りだ。問題は頭部にこそある。セキニントッテネ?) ……白側の打ち筋と認識しました。 良い勝負であった、と評価します。(少なくとも先程の積め将棋めいた模擬戦よりは、互いの意図が表れた分接戦であっただろう。 ゲームを第三者視点で眺めることが出来たクロゼットも少し満足げ。 双方に適用できる言葉をかけるはその証か。) (共通の趣味、と言える程度かは判らぬが、こうした交流も関係の円滑化に一役買うのではないか――と後付で考えたりもする。 相手の存在を強く認識すれば、不慮の事態の際に暴発を防げる―― 等と、人間限定の理論かもしれないが。) [Tue 24 Jun 2014 03:53:46]
女@地下室 > ふむ、正しく理解しているようで結構結構。(クロゼットの言葉に表情こそ無表情だが満足げな雰囲気を漂わせながら頷く。契約とは双方の為に存在し一方的に破棄して良い物ではない。それはお互いに相手の尊厳を守り関係の円滑さを高める為の物である。内心、有用さは別としてその性能の高さに対しての探究心からちょっと持ち帰りたくなりかけていたが、立場的に我慢しなくてはならないのでグッと堪えたとか。きっと元の世界に戻ったら然程日を置かずにクロゼット的な存在を作り出すための研究を始めるかもしれない。なお遂行されなかったありがた迷惑がもし遂行されていたらきっと憑依していた本体が出てきていただろう。勿論、ウィッチ達の騙まし討ちによる宣戦布告と受け取ってである。)(指示する者と動かす者が違う事に加えて実力が拮抗した事から比較的ゆったりとしたような時間が過ぎたが、それもずっとは続かず。)やはり伯仲したものと競った方が研鑽として機能するな。しかし、あと少しで勝てぬと言うのは歯痒いものよ。(ルキアの最後の1手により詰まされた怪異は何処と無く悔しげな雰囲気を漂わせつつも楽しめた事と敗北を素直に認めて。ただ、此方も何だかんだで負けず嫌いな部分はあるのかルキアに対してすぐに次の暇があれば再戦をしろと要求するのだが。) [Tue 24 Jun 2014 03:39:20]
ルキア > 『ふわっはっはっ!それは貴様の計算違いであるに決まっておろう。故障でもしているのかクロゼットよ?』 ( ハーッハッハッハッ! )( 天才である。そして傲慢である。故に足元をすくわれるのだから抜けている、残念だという評価で差し支えなかろう。 )( 片付けられる謎粉末に視点を移し ) 『………知らぬということも、また一つの幸せではあるのだな………』 ( それが悪意じゃないってのはどうしようもない。ゴーレム、機械人形だと聞くと無感動な性質を想像するが、こいつの場合はまた違う。ルキア・フィンケルはその精神体系を興味深く思っている。………今度解体してみていい?ちょっとだけ。さきっぽだけだから。 ) ( ――――ほぅ、とそれが続けた言葉に興味を覚えたが、勝負の方に意識を戻さねばな。 )( 実力伯仲。それでも勝敗の差は明確に現れる。それが勝負というものだ。 ) 『ふっ、まあこんなものだろう。当然の結果でもある。気分転換には有意義な時間でもあったぞ、褒めてやろう』 ( そして勝てばそれはもう図にのりまくりなのであった。負けそうになったら回線切って不貞寝をする予定であった。あぶねー。 ) [Tue 24 Jun 2014 03:26:48]
クロゼット > 派手な笑い成分を排除した場合、2割の尊厳の向上が予測されます。(そして異議申し立てには正確に回答するのだ。 台詞其々はOKなんだけど、繋げて聞いてると奇跡的に小悪党っぽい!) 関係の円滑化のために、と把握しています。 双方の同意に基くならば、破棄と新規の締結も提言できます が。(欺瞞といっても善意からでたものだが、ありえない味覚刺激の粉末で感覚器官を破壊していたら約束どころでは無いだろう。ありがた迷惑と呼ばれる人間特有の現象は、知覚される事なく終わったようだ。)特異な契約を締結された、と推定します。(その反応に一瞬此方もきゅっ と首を傾げるが―― 言葉の小さなすれ違いか。) ――。(目は口ほどに〜 とよく言われるが、 よし乗ってきた! というその達成感を、クロゼットはタイミングで表現する。 具体的に言葉を聞いたその瞬間に、くん、と小さく頷いたりとか。寡黙にして無表情ながら、感情自体は凄く明確だ。) 盤上の操作は、此方にて。(ルキア分を口頭の指示に基いて動かす形式であれば、ゲームに立ち会える。 ただ単に駒を動かしてみたかった、というのも実のところ少しあったりするようで、勝敗は脇においても気持ち嬉しそうだ。 頭の耳上装甲とかぱたぱたしてるかもしれない。) [Tue 24 Jun 2014 03:12:13]
女@地下室 > (いわゆる人間臭さに溢れるクロゼットの言動に女は更に興味深げな視線を送るだろう。ただ、もしクロゼットの様な存在を創る機会があった時は注意してても同じ問題にぶち当たりそうであるが。思考が自由になればなるほどに予想外のアクシデントと言うか余計な一言の追加率の変動も大きくなりそうだし。ちなみにクロゼットからの残念という評価が入ってきたせいで怪異が持つルキアの印象はどこか抜けている天才的な感じになったとか。)そう、契約は何をおいても守られなくてはならない。(女は何かを思うように遠い目をしながら紅茶を啜るだろう。ほぼ同時に何だか暗黒メガコーポ的な欺瞞が垣間見えた気がしたが、どうやら女の視界からは死角にある位置だったのか粉末の存在には気づかれなかったようでスルーされた。)(ルキアの煽りは流したと言うよりも煽りとは思わずまともに受け取って答えたのかもしれない。実際、ロージェノムとしてもその言葉に嘘は無く。そもそも本当に事を構えるつもりであればブリッツと交戦した場所やこの場所を消し飛ばす様な行動に移っていただろう。)研鑽…?残念ながらこれは研鑽では無い。「約束」の遂行…(何やら怪異はクロゼットが提示した意図を取り違えたのかそんな言葉を口にしたが、ルキアの言葉を聞いて間違いに気づいたらしく)ふむ、確かに相手を変えるのも悪くは無いか。無論、これも1戦でとして…では、遠慮なく先手を取らせて貰おう(何やら独り言をぽつぽつ呟くと譲られた先手を受けて駒を一つ動かす。ちなみにロージェノムの腕前は幸か不幸かルキアとほぼ同格といった所。ちなみにこの戦いの勝敗は…この発言の秒数が偶数ならロージェノムが、奇数ならルキアが勝つ形となるだろう。0だった場合はルキアの発言秒数に丸投げだ!) [Tue 24 Jun 2014 03:01:07]
ルキア > 『ふっ、既に完全で完成しているのであれば、面白みが無かろう。故にこのルキアですらも欠点があり……いや、しかしだが残念だという評価には納得し難いものがあるぞ。解せぬぞ。』 ( なんで?なんで?と異議を唱えるのであった。 ) ( 大器の人間というものは、相手の無礼というものを受け入れてやるものだ。悪魔風情が生意気な口を叩くようだが、まあそれも見過ごしてやろう。 ) 『貴様の存在というものはオレにとっては興味深い。遥か遠き目標に辿り着くための一つの手段として成し得るのかもしれないのだからな。………まっ、好みでは無いが。』 ( 『全知/Omniscience』  ―――まだ早い。まだそれでなくともよい。オレはオレの力でそこに辿り着くのだ。 ) ( 殊勝という煽りも悪魔は流す。とりあえずどんな状況でもまず挑発をするのがオレの癖だからそれはさておきとして。 ) ―――― ( クロゼットのちらっ、ちらっ、とした視線の先。 )( ちょっとしたしーん、という沈黙 ) 『ふっ、まあ望まれるのならば受けてやるのが偉大なる魔術師の務めか。先番は譲るぞ。それ打て。され打て。』 ( とりあえず再び言っておこう―――オレは別にチェスはちっとも得意じゃないぞ。急かすように悪魔に先に打つように勧める。負けたら相手が先手だったせいにしとこう。 )   [Tue 24 Jun 2014 02:42:58]
クロゼット > 最大級の賛辞、と判断します。 勿体無い言葉です。(謙遜してるように見えるが、自分で最大級とかつけやがる。 その上・・・) ・・・ルキア様は聡明ですが時折残念 と評価します。 誤解なきよう。(すっ と静かに頭下げやがった。 相手を見て物をいい、また状況判断もする。 ちゃっかりした性格の人工精霊搭載のようだ。同型を作るときは気をつけるべき。) 契約の遵守は社会秩序の観点からも保証されます。 ラングフォードは安心を提供します――  ・・・。(と、言い切った後、淹れる予定だった謎の粉末はそっと片付けよう。) クロゼットは”研鑽”の具体例観測を切望しています。(二人の会話を促しつつ、時折チェスボードにちらちらっと視線を送るのだ。 知性派二人いたらつっついてみたくもなるのか。) [Tue 24 Jun 2014 02:23:17]
女@地下室 > (予め設定された機械的な反応としての言葉であれば悪魔との約束を反故にする事も不可能ではないかもしれないが、思考という判断能力を持つ存在の言葉は通常の人間の言葉と同義として認識される可能性も高いのでもしもそれを見越して二重の監視をしたのならば正しい判断というべきか。)(褒める言葉に畏まるクロゼットを見て女は極自然に小さく頷きつつ)なるほど。中身が根幹的に別の存在という事か。いずれ自動人形を作る事があれば君の様な存在が居たという事を参考にさせてもらおう。(クロゼットを命令だけに反応する機械的なゴーレムではなく、一つの生命体として認識を改めた事から叡智を探求する怪異なりの賛辞を見せるか。)その尊大な態度はやはりあの時に聞いたルキア・フィンケルと言う者だな。我を時間つぶしの相手に使うとは面白い奴だな。良かろう付き合ってやろう。(互いに尊大な態度同士なので同属嫌悪の類があるかと思いきや、怪異はルキアの言動を咎める様子も無いままに提案を受け入れるだろう。実際、この怪異としてもウィッチとの会話と言うのは最大の暇つぶしとなっているらしく断る理由は無いようであって。)確かにその考えには我も同意だな。叡智とは独自の探求だけでなく他者との研鑽においても高められるものよ。(チェスを嗜む様子を見て告げたのだろうルキアの意見に同意し)我らは叡智を高める為に人に力を貸し人から力を得るのが目的であって事を構えるのは本意では無い。単にそれだけの事よ。それにここのウィッチ達は我と交わした「約束」を違う事無く守っているからな?(殊勝と笑う言葉に必要が無いから争わないという旨を見せようか。) [Tue 24 Jun 2014 02:13:30]
ルキア > ( 直接に顔を合わせたことはまだ無いが、随分と幼い少女の声なのはわかるだろう。まあ見た目と中身が一致しないのはお互い様。オレの場合は少しばかり特異なケースではあるか。 ) 『その通りだぞ悪魔よ。根源たる青を司り精神と時の魔術師である偉大なるルキア・フィンケルだ。ふわはははっ。手が空いて暇だ。時間を潰させろ。』 ( この傲岸な魔術師もいつも通りの平常運転である。一応悪魔は悪魔。こうして監視の用心をしておくことは合理的だろう。 ) 『思考する遊戯は面白い。勝ち負けを明確にするものなら尚更だな。』 ( 終局に近い流れからだが、そのチェスの手を眺めていた感想である。もっともオレはさほど得意ではないがな。戯れ以外にそんなのに時間を割いている暇などない。 ) 『殊勝じゃないか、悪魔よ』 ( くつくつと―――或いは虚仮にしたように―――ルキア・フィンケルは石の前で笑う。  [Tue 24 Jun 2014 01:56:56]
クロゼット > (自身に不利とならないレベルでは、クロゼットは必要とされることを喜ぶが――ラングフォードとしてはどうだろうか。もしかするとルキアの遠見による監視の理由の一つかもしれない。 悪魔の扱いに慣れてなどいないから、下手に口を滑らせたり妙な要求を受諾してしまう可能性もあるわけで。)・・・恐縮です。(呼吸や表情があれば会心の喜色となっただろう。感情を告げるのは僅かな音質の変化と、小さな身動ぎとなる。) はい。 クロゼット は複合魔道機械です。 ゴーレムとは思考形式に差異がある、と説明します。自我と欲求を保持し、えこ贔屓や有利不利も認識します。(今のは白の戦術に対応する手段の研磨でしょうか。 等という感想のようだ。ゲームなどはあまり行わないが、黒側に何かしらの勝因が隠されていたことだけは想像した様子 か。) 状況は極めて平穏です。(ルキアの声に、此方も報告を返す。 ゴーレムが悪魔のチェスに興味もって様子をじっと見てる、ってだけで、極めて異例な事態も起こってはいるが、少なくとも危ないものじゃないっぽい。) [Tue 24 Jun 2014 01:45:19]
女@地下室 > (自分が知識として知っていたゴーレムとはどうにも毛色の違う目の前のゴーレム。その内心こそ察していないが、此方は此方で状況や立場が違えば色々と聞きいていたであろう。まぁ、一応は軟禁されている身と言う事もあって怪異が必要以上にクロゼットという存在への探求を行う事は無いのだけども。)ふむ、中々に良い味だ。(黒い駒を動かした直後に落ち着いた所作でクロゼットが淹れた紅茶を一口啜ると無表情ではあるが紅茶の味を褒めるだろう。)(クロゼットがチェスをする女の様子を観察していれば白い駒を動かす前は次の一手をどうすべきか逡巡しているかのように暫く宙で止まりやっと動かすような感じだが、黒い駒を動かす時には何の躊躇も無く駒を動かしているのが何度も続いているのが分かりそうか。またチェスの知識があるのならば盤上の情勢は黒側が圧倒的に有利である事にも。)チェックメイト。(そして何度目かのチェックの宣言の後に訪れた終局を意味する言葉を口にすると)ゴーレムと言うのは命令に従うだけの存在と言う風に見聞きしたものだが、君の場合は自分から興味を持つのかな?(どうやらすぐ傍からの視線に気づいていたのだろう。一人で駒を並べなおしながらクロゼットにそう尋ねて。)(そしてそれに続くように聞こえたルキアの声に)今の状況での持て成しとしては十分な物であろうな。確か…ルキアと言う者だったか?(直接会ったかそれとも今回の様に話しかけたかは分からないが、最低限の面識はあるのだろう怪異は訝しがる様子もなく満足しているかのように答えて。) [Tue 24 Jun 2014 01:30:53]
ルキア > 『時間潰しに覗いてみれば、もてなしの最中であったか。さて、独り遊びの途中らしいがこちらの居心地はどうかな?』 ( それを覗くのは扉の外からでは無く、声もまた部屋の中から響き渡る。ルキア・フィンケルによる遠見の魔術。自らの魔力が込められた宝石さえ其処にあるのならば、距離などという概念は―――ある程度まで―――取るに足らない物に過ぎない。観察と監視。役割ならばそれなのであろう。しかしオレの目的は興味だ。ルキア・フィンケルという魔術師は、常に己の為に動く事を信条としている。 ) [Tue 24 Jun 2014 01:25:49]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『 おや? 』 [Tue 24 Jun 2014 01:16:11]
クロゼット > (迷走しつつも真剣に考えているのは、ある種の同族意識もあるのかもしれない。ゴーレムの身体を得た人工精霊であるクロゼットは、経緯こそ違うが方向性に類似は見られるわけで。) クロゼットの命令権は社員と代表に帰属しています  が、提案を歓迎します。(最終的には本人に伺いを立てるか、と思っていた矢先のことだ。 指示を受け、その動作が途端に的確なものとなる。 からくり・ゴーレム・人工精霊。混ざっても使われる側なのは変わらない。) 各々好みがあるので、クロゼットの味覚で調整しています。  ―――どうぞ。(甘さの中に僅かなオレンジ果汁が隠れたフレーバーティーとなる。 チェスの邪魔にならぬようそっと横に置いて、その後は一人打ちのボードを観測することになるか。) ・・・。(無言かつ無表情、バイザー状のパーツで視線すら窺い知れぬが、指が動けば追従して顔の向きが微妙に動くので見てる位置が良く判る。) [Tue 24 Jun 2014 01:07:13]
女@地下室 > (紅茶を淹れるゴーレムの動作を興味深げに眺めていた女は)我は君が思うようにやれば良いとは思うが、君が我の命令を必要とするのならば此処の魔女達が最も飲む組み合わせで混ぜると良い。(恐らくは何かしら判断を迷っているように見えたクロゼットに対してそう言うと、女は斜視の様に片目だけを器用に動かし同じテーブルの上にチェスボードの方に向け)チェック。(白と黒の駒を一つずつ動かした後でその一言を口にするだろう。)(ちなみにこの部屋に居るのはクロゼットとロージェノムという怪異が憑依した女だけ。もし誰かが部屋の中を覗くのであれば、一人でチェスを打っている女にゴーレムが紅茶を淹れているという不思議な光景を見る事になりそうか。) [Tue 24 Jun 2014 00:54:30]
お知らせ > 女@地下室さんが来ました。 『椅子に腰掛けチェスを嗜みつつ』 [Tue 24 Jun 2014 00:45:41]
クロゼット > (ふわりと良い香りのする奴とか、ミルクティー向けの甘めの奴とか、選択肢は数種類ある。 今運よく備蓄があるので柑橘系ならばフレーバーを加えることも出来る。 そこらへんは準備段階だが、となりに置かれたポーション調合用のすりばちが本当に必要かは本人にだってわからない。 三つほど並べられた木箱の中には粉末。いかにも魔力が回復しそうな色だ。) ・・・状況に対し、勇気の不足を指摘します。(などというが、決して悪戯や嫌がらせの意思はない。躊躇なく混ぜないのはその良い証明だ。) [Tue 24 Jun 2014 00:36:11]
クロゼット > (しかしその繊細なる指先の挙動は、普段に比べやや精彩を欠く。 ゴーレムだのからくりだのは迷わないものだが、人工精霊由来の高度な判断力を有するクロゼットは、些細なことで時折考え込む時があるのだ。 加えて”基本的に人の命令を受ける”存在であるため、決定力がやや低いという欠点も持つ。 明確な善悪判断は兎も角、判断不能の事例に対しえいやっとばかりにとりあえずの選択をするとか、そーいう曖昧で正解のない選択は特に、困る。 例えば―― ) 分類:悪魔 の味覚判断 を 検証しています。(想像に頼らざる得ないこんな状況。) [Tue 24 Jun 2014 00:14:25]
クロゼット > (唐繰り細工のゴーレムの身体に人工精霊を憑依させて稼動するのが複合魔導機械クロゼット。 そこらのカラクリと一緒にするのは根本的に認識違いではあるが、やってることはかわらない。 4本しかないその指先はわりかし器用で、お客様来店の際やちょっと論議が煮詰まった時など、頼めば美味しいお茶を入れてくれるし、事務所に備蓄があればちょっとした菓子のお皿を添えてもくれる。)(本日は魔女傭兵団社屋の地下室においでいただいているイレギュラーなお客様に対して、その腕を振おうという所だ。) [Tue 24 Jun 2014 00:02:12]
お知らせ > クロゼットさんが入室されました。 『お茶汲み人形の逡巡。』 [Mon 23 Jun 2014 23:45:40]
お知らせ > 女@地下室さんが帰りました。 『テーブルの上のバームクーヘンを一つ取った。』 [Tue 10 Jun 2014 23:35:44]
女@地下室 > (自身が此処に来る要因を作ったウィッチであるユピテルは自身を元の世界へと送還すると約束した。しかし、送還の準備は滞っているのかこの部屋を監視する者にも食事などを持ってくる者にその話を聞いても進展を感じさせるような反応は見れず。もしかすると自身を危険と判断して封印の準備をしているのかもしれないと少しカマを掛けてみたがこれと言った反応は無かった。まぁ、封印するとなればその思惑を感知されないように自分と接する者には伝えていない可能性もあるので過信は出来ないのだが…。)場合によっては独力での帰還も視野に入れるなくてはならない…か?(捻れの怪異「ロージェノム」はどこか不穏な独り言を呟き) [Tue 10 Jun 2014 23:34:34]
女@地下室 > (ここに連れて来られてから数日。女に憑依した怪異「ロージェノム」はその真意は分からないがラングフォード魔女傭兵団と争う様子も無く拘束を受け入れている。ただ、その代わりに怪異は憑依した女がこの場所で暫く生活するのに十分な食料や生活雑貨、この世界の文化や礼儀作法が分かる様な物と魔法書に分類される書物、それとどういう訳かチェスボードを要求しているので拘束を受け入れたと言うよりも「取引」をしたという方が正しいかもしれないが。ちなみに今食べているバームクーヘンは食事とは別に何故か怪異側がリクエストしたとか何とか。)それにしても…やはりあれらも手間取っているのかね。(怪異はこの部屋唯一の扉を見る。) [Tue 10 Jun 2014 23:14:25]
女@地下室 > (ラングフォード魔女傭兵団社屋内にある地下室。その部屋に閉じ込められ事実上の軟禁状態にある女は自らの置かれた状況に全く怯える様子も警戒する様子も無いどころかちょっとした寛ぎすら感じさせる振る舞いで椅子に腰掛けながらテーブルに置かれた本を見ていて。)此処にある本は粗方読み終わりましたかね。(口の中にあるバームクーヘンを飲み込むと同時、視線を眼前の本から山積みにされた本を一瞥して視線を戻す。)(ちなみにラングフォード魔女傭兵団の名誉の為に書いておくと別にこの女は何らかの儀式の生贄だったり敵対する組織の重要人物ではない。スラムにおいて召喚事故のような形で呼ばれた異界の存在がそこに居合わせた一般人に憑依した存在。そう考えると魔女達が交渉によってこの怪異が何かしらの問題を起さぬように止めていると見る方が正しいかもしれないか。) [Tue 10 Jun 2014 23:00:47]
お知らせ > 女@地下室さんが入室されました。 『バームクーヘンを頬張りつつ』 [Tue 10 Jun 2014 22:48:42]
お知らせ > カルミラ@淫夢さんが帰りました。 『(いまや【お仕事】のお相手次第、コツさえ掴めば望むがままに。)』 [Wed 14 May 2014 02:38:59]
カルミラ@淫夢 > ・・・このままなさいます?(それを淫猥な言葉として、本質的には理解してないんじゃないか? っていうその表情も、奇妙で危険な魅力の一つか。好みの分かれるところだが――モノは使いよう。 恥じらいが無いっつって嫌うものは、まずそのドレスを脱がせる所から始めればいい。 即尺も辞さない風俗嬢が、何故か真っ赤になって動きが鈍るから。 あと甘噛みされるのに超弱いらしいぞ。 途端に乙女の顔になるという噂。)ふふ、 雄雄しいこと・・・(衣服を脱ぐ暇も無くソファに押し倒される。 純潔と無垢と淫蕩が交じり合う混沌の彼女が、今宵はどんな表情を見せるのか。) [Wed 14 May 2014 02:36:59]
カルミラ@淫夢 > ンふっ・・・・く。 ん・・・っ (吸い付く感触を与えながら射精を受け止め、一度奥まで飲み込んで。 内部に残ったエキスを吸い出すみたいに唇で扱きながら口から引き抜いて、 こくんっ と飲みこむ。 客を翻弄することには喜びを覚えるが、どうにもこの味だけは慣れることが出来ないのか、小さく首を傾げるような仕草。 これもそう咎める輩はいないけれど。) ・・・ 失礼 ♪(液塗れの陰茎そっと手にとって、近くに置いておいたタオルにも手を伸ばす。 やってるときはたのしいが、舐めて後始末すると余計ヌルヌルにしてしまうのがこのプレイの欠点だ。 何かで拭わないと下着がドロドロとなる――が。) ・・・あら。(一端落ち着いたところでベッドに移動して――というセオリーの例外として、この時点でぜんっぜん萎えない人も居たりする。) [Wed 14 May 2014 02:25:05]
カルミラ@淫夢 > (ぬるぬるぷるぷるとした触感の舌に裏筋を刺激されながら、吸い付く唇に扱かれる。 敢えて手は添えずに足において体を支え、完全に口淫だけで奉仕するのは、そのほうが卑猥だからと教わったからだ。 口に溜めたローションのせいで、 ぐちゅ ぶちゅ と上下の度にはしたない音がするが、敢えてそのままに。 撫でるように頭に置かれた男の手に擽ったそうに目を細めつつも、口腔を占有する陰茎のために言葉を交わす術もない。) ぷぁ・・・れる・・・・ ぁむっ (一時放して呼気を整えるも、すぐさま舌で絡め飲み込んで再開する。 ほんの少し前まで娼婦の肩書きを疑う余地すらあった令嬢の有様と、この貪欲なローションフェラチオのギャップが、技術以上に効くのだという。) [Wed 14 May 2014 02:14:29]
カルミラ@淫夢 > (無味無色、口に入って違和感なきよう微かな味の付帯した潤滑剤。 口内でぬらりと舌を動かすと、最早自分の口ではないような錯覚さえ覚える。唾液以上に滑り糸を引くそれに塗れた口を微かに開き、舌先でその唇にも光沢を付帯して魅せ付ける。 唾を飲む仕草に、くすりと微笑が漏れた。 やや失礼に当たるが、感情を偽装できない悪癖も人によっては好意的に捉えてくれる。  まして自らの股にしゃぶりつこうとしている最中であれば、機嫌を損ねる事は稀か。) ンぁ・・・む。 (下着をずらして露出させた陰茎の先を唇で挟み、割り開かせるように ぬるんっ と咥え込む。) [Wed 14 May 2014 01:52:36]
カルミラ@淫夢 > (やがて下着の内側に忍び込んだ手は、まずは擦るでも扱くでもなく、先端に被せるようにそっと包み込んで、僅かに圧を加えては放す、の繰り返し――僅かに硬さを感じるようになったら、掌で撫で回すような動きを時折加える。 焦れるような刺激で緩々と勃起に到るまで、上では貪るような口付けが続くのだ。 楽しんでは放し、見つめあい、或いは短く言葉を交わし、もう一度。) ころあい、かしら―― これだけのものが、よく窮屈な所に収まっていましたこと・・・。(なんて呟きながら、胸元から小さな硝子容器を取り出して。 中身をそっと口に含んだ。) [Wed 14 May 2014 01:39:28]
カルミラ@淫夢 > (裸見たら結婚レベルの世界に暮らしていた彼女にとり、急激に上書きされた爛れた性の世界はもはや色恋とは別次元の代物なのか。 滑る音を漏らしつつさわさわと体を弄る指先には、羞恥から来る逡巡もわざとらしさも存在しない。 衣の上を滑らせる優しい刺激を、胸元から脇腹、膝先を経由して内腿へ と。) ―― ん・・・んふ 。  (己の身体で視線を塞ぎ、舌遊びに思考力を奪いながら、下衣の拘束を緩めていく。寄り添うだけで愛撫になりうる豊満な乳房も、行為の助けとなるだろう。 例えドレスに覆われていても、その視覚的魅力は損なわれない。) [Wed 14 May 2014 01:24:34]
カルミラ@淫夢 > (無自覚のものか、或いは演出かは横に置くとして。 それが娼婦カルミラの欠点であり、魅力であるそうだ。 唐突な転落であることも影響し、その知識はすべてが後付のつぎはぎである。 それ故か行為に対する認識が虫食い状態で、服を脱ぐのも恥ずかしがったかと思えば、普通は躊躇いを感じてしまう行為に、何の躊躇も無く没頭できたりする。 色々あるがその最たる例は、口 に纏わるものだろうか。) (ソファに深く座した男性に、その片足を跨ぐように身を寄せて、唇合わせ舌を搦めて互いの気分を高める所から。相手は余り動かず、此方が奉仕の側となる。 没落貴族令嬢に男性受身のサービスなど、普通は期待も出来ないものだが――) [Wed 14 May 2014 01:05:19]
お知らせ > カルミラ@淫夢さんが来ました。 『てくにっく のっといこーる こぐにざんず』 [Wed 14 May 2014 00:36:14]
お知らせ > グレン@とある酒場さんが帰りました。 『( 残念ながら店の扉だけぶっ壊れたとか )』 [Thu 13 Mar 2014 07:40:51]
グレン@とある酒場 > 先制攻撃か  よ ( その殴ってきた腕つかんで、背負い投げの構え ) ッッらぁああ---!! ( 掛け声かけて、勢いつけて酒樽へとその男投げつける。 木の割れる音と、うめき声が響き渡る。 流石に殴られた後で、2,3歩下がってふらついた ) 上等だゴラ、こっちも仕事なんだよ! ( 後ろにいた2人の男を見据えて、背中のグレートハンマーを手へと構える ) [Thu 13 Mar 2014 07:39:57]
グレン@とある酒場 > あの子... どうなったかな ( 楽しい思い出だけで終わらなかった。 もう二度と会えない相手を忘れたことはないが。 ) ん? ( ふと、尻尾の重さがきえ、後ろを向くと、ちびっこの顔が引きつった ) --どうし...  !! ( 聞いてる最中、気配を感じて真正面を見据える。 あからさまに、この朝方には違和感を覚える男の影がちらり、反対側の通路に見えた ) ---来たのかよ。  2...3... ( 樽から立ち上がり、羽織っていたローブのフードの場所を取り払った ) ちびっこども、朝飯食いに帰んな。 また日改めて怪獣ごっこしよう ( 後ろを向いてそうちびっこへ伝える。 流石に何かを感じたのか2人の孤児は細い通路をかけてゆく ) 物わかりいいな、助かるよ ( それを見送って、真正面見ると ) ---ウゲッ ( 拳があった。 反射的に避けきれず、一発もろにはいる ) [Thu 13 Mar 2014 07:36:24]
グレン@とある酒場 > 「ついにきたのか!!?」 ( と、店の中から俺の声を聞きつけた店主が駆けつけてくる。 焦ってちびっこ2匹を樽の横へと押しやった ) いあ  何もしてないですよ ( 背中の鱗の上、汗が流れる。 ) 「なんだ・・・紛らわしいな。時間までしっかり頼むよ」 ( 眉をつりあげ、また店内へ店主が戻る。 それを了解と手で合図しながら見送った。 店主が店の中へと入ったのを確認、怖いので扉から店内をちらりと見ると、カウンターで酔いつぶれる客をいい加減帰そうと肩を揺さぶっていた ) ---ふぅ ( 息を吐きながら、樽の横へ視線を戻すと、きょとんとした顔でこちらを見上げる目4つ ) わぁーったよ、遊んでもいいけど邪魔すんなよ ( な、と苦笑い。 ちびっこ二人は顔をきらきらさせて再びぶらさがりはじめる ) --小屋思いだすなぁ ( 足に肘付きながら少しばかり感傷に浸る ) [Thu 13 Mar 2014 07:24:40]
グレン@とある酒場 > ( 来なきゃ来ないで仕事料はもらうことになっている。 だが、店の主は来ること前提で話をしていた ) ---- ( 尻尾をぷらんぷらん揺らす。 尻尾の先端がぶん、ぶん と音をたてる。 ふと、その尻尾に重さを感じたが ) とりあえず来なくてよかったな店長。店無傷だぞ ( 半分寝ぼけて、にへらと笑いそうつぶやく。 尻尾を振り続けていたが ) ん??? ( 何か重い。 ってか、なんか感触がある ) なんだ、???  はぁ??? ( 後ろを振り向くと、横道、孤児がいるのはしっていたが、その孤児二人がぶら下がり始めた ) なにしてんだよ、おい ( おもちゃにしやがって、と強めにふるが、 逆効果のようだ。 ちびっこ共は 「かいじゅうさんだ」  と喜ぶだけ ) [Thu 13 Mar 2014 07:13:56]
グレン@とある酒場 > ( 相手は今現在増え続けている其処らへんのごろつき。 先輩らが動かずとも間に合うとだけ聞かされた。確かに下っぱであれば乱闘ですみそうだが ) ... もう、朝だぞ。 絶対来ないだろ... ( 仕事終了時間までは長い。 流石に立ってるのがつらくて、酒樽へ座ってしまった。 )  [Thu 13 Mar 2014 07:04:33]
グレン@とある酒場 > ( 一応初回仕事依頼はやってきた。 内容は簡単である。 ) ---くぁ... ( 2度目の大あくびは流石にかみしめた ) くるのかよ、本当に。 ( 酒場主は借金をしてしまった。それは濡れ衣であり、銭金は解決した、と思われていたが。実際のところ、向こうが欲しいのは金ではなくこの「店の場所」。) 思わず引き受けちまったけどさぁ-- ( 店の前の、空の酒樽の上座り込んで、あたりを見渡す。 主人は言うのだ、「あいつらが店を絶対、ずぇーったい!こわしにくるから守ってくれ」と。 竜は一晩中起きて、そして店の前で張っていた ) [Thu 13 Mar 2014 07:00:45]
お知らせ > グレン@とある酒場さんが来ました。 『( ローブ羽織っているが竜牙が見えるほどの大あくび )』 [Thu 13 Mar 2014 06:57:12]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが退室されました。 [Wed 12 Feb 2014 01:53:49]
デュラハン@自宅 > (まぁ、単純に部下の黒紫を手元に戻せば解決する問題と言えばそうなのかもしれないのだが、今現在部下に与えている命令が彼にしか出来ない事であると同時に人外としての成長を思って送り出した事を思えばその選択は愚策であるとしか思えず。)やはりいざと言うときの為にどちらかを選んで準備をしておくべきでしょうかね。(デュラハンは入り口の扉の前に立った所で動きを止めてそれから暫く考えるような素振りを見せていたが、やがてそんな独り言を家の中に残して外へと出て行った。) [Wed 12 Feb 2014 01:53:46]
デュラハン@自宅 > (そして外套を纏う中で当面の食事も含めてこういう状況でも確実に食糧を得られる存在を用意すべきかという事も考えれば)やはり黒紫の様にいざと言うときの為の食糧源を手元に置くべきなんでしょうかねぇ。(張りぼての頭も付けて身支度を整えると同時、そんな言葉を口にするだろう。)(此方の意思に従い簡単に手元に置ける存在となると奴隷辺りを買うのが妥当だろうか?ただ、様々な偶然が重なり部下となった人外の黒紫と違って奴隷を管理するのは幾らか不安があると言うかメリットに対してデメリットの方が大きい様な気がした事からその考えは一旦保留となるだろう。まぁ、過去に奴隷を買って暫く手元に置いていた経験もあるにはあるが、あの時は部下も手元にいた上に奴隷も文字通りの簀巻き状態にしていたので全く参考にならない。それから同じ人外であるフランの事を頼ろうかと考えるも此方は此方で相手が簡単に連絡を取れる対象ではない事や追われている身でありそうな事に加えて現段階で自分の食事に関する情報を明かすだけの関係にはないような気がしたので此方も最終的には保留とされる。) [Wed 12 Feb 2014 01:47:01]
デュラハン@自宅 > (普段であれば少しばかり長く雨が降った所で問題は無い。ただ、今回は聞き屋の仕事は長雨のせいで客が少ないのに加えて伝役が病気に掛かったか何かで動けず実質休業状態、芸能横丁は長雨に加えて爆破の一件が重なったせいで人の目が厳しくなり誰かしらからこっそりと食事するのも難しい言う感じだ。まぁ、もしこの男が人間であればそれこそ家の中に引きこもっていてもキャベツの酢漬けばかり齧っていれば飢えを凌げるのかもしれないが、この悪魔の体の構造は人の姿を模してはいるものの全くの別物なのでそういうわけにもいかず)…まぁ、とりあえず彼はいませんがいつもの所に行ってみますか。(頭に浮かんだ真鍮の兎を看板とする酒場。勿論、普段当てにしている伝役の男はいないので愛想の悪いマスターか客の情報屋達を上手く言いくるめて食事を得ようかなんてそんな事を考えながら部屋の隅にある外套を手に取って。) [Wed 12 Feb 2014 01:33:05]
デュラハン@自宅 > (スラムのどこかにある文字通り傾いている家。とある建築家が意図を持って傾くように建築し建てられた奇抜な欠陥住宅の中にこれまたこの界隈には場違いなスーツを着た男が居た。)全く、こう雨が続くと色々と困りますね。(ここ暫くずっと降り続けている雨。それは人々や街に対して様々な影響を齎している。そしてそれはこの家の主であり街の中で人に成りすまし生活するこの悪魔の生活にも分け隔てる事無く影響を与えており)はてさて、どうやって今日の食事を取るべきでしょうか。(首なし騎士の名を名乗りその名の通り首のない悪魔は他者からすれば不可視であろうその瞳に空腹で苛立つような気配を湛えながら自問するような独り言を呟く。) [Wed 12 Feb 2014 01:21:08]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが来ました。 『傾いた家の中』 [Wed 12 Feb 2014 01:11:13]
お知らせ > ラーヴェン@宿舎さんが退室されました。 『初めてこの島に来た時と同じような空を眺め考える。』 [Wed 29 Jan 2014 00:43:55]
ラーヴェン@宿舎 > しかし、お前の気持ちが分からない訳でもない。俺だってやれるのならば今すぐにでも爆薬の一つでもこのヴェイトスに同じように仕掛けてやりたいところだが…今はまだその時では無い。そうだろう?それに一つの失態が全てを台無しにする事を忘れてはいけない。(それから剣呑な雰囲気は変わらずだが部下の意見に同意して。勿論、その後には部下の無謀を止める言葉が続くのだが。)(実際問題、今起きた事件に合わせて自分達が動いた所で本来の目的の足しには全くならないだろうし、ここで部下が下手を踏めば部下だけでなく自分を含めた全体の不利益に繋がりかねないのだ。その事もこの島に上陸する時に伝えて釘を刺したはずなのだが…やはり擬似的に閉鎖された環境の中では鬱積が溜まり正常な判断を維持し辛いのかもしれない。)(ラーヴェンにそこまで言われると反論が難しいと思ったのか部下のウォータリアンは渋々引き下がり)当然の事だが、これはお前たちにも改めて思い出して貰わなければならない。我々の目的が何なのかと言うこと、一人の失態が皆の命に関わる場合がある事。(その様子を見れば続けてやり取りを見ていた他の部下にもそう告げれば大きな息を吐いて。それからこれで話は終わったから後は好きに飲むなりして良いぞと言って部屋を出て行くだろう。)(今回の件を見る限りやはり部下達の間に何かしらのガス抜きが必要かもしれない。勿論、今すぐにと言うわけではなさそうだが、あまり長く放置していては本当に爆発する可能性もあり) [Wed 29 Jan 2014 00:43:40]
ラーヴェン@宿舎 > (1週間ほど前に発生した声明の無い爆発事件、そして昨日発生した同一犯によると思われる爆発事件。それはヴェイトスに潜伏するも破壊活動を制限されている海底国の残党達の心情に対して少なからず影響を与えたのだろう。部下の一人が自身に対して我々も何かすべきだと進言してきたのだ。しかも最初の事件の後は幾らか諌める程度で済ませられたのだが、二度目の爆破があったと知ってからは放っておくと本当に何かやらかしかねない風な様子であって。)俺はここに上陸する前に言ったよな?我々が此処に来たのはゲリラ戦をやりに来た訳ではないと。(自身の意見に対して反論を言いかけた部下の言葉を遮るようにラーヴェンは改めて目的を履き違えるなと釘を刺すだろう。) [Wed 29 Jan 2014 00:22:02]
ラーヴェン@宿舎 > (ヴェイトス港に比較的近い場所にある労働者用の宿舎群、主に船乗りや船により運ばれる貨物の揚げ降ろしを行う者達の寝床として使われているその場所。その中にある一つの部屋でリャルオスと太いパイプを持つ交易商に従事する数人のウォータリアンが密談を行っていた。)お前は我々の目的を忘れたのか?(そのうちの一人、人相の悪いウォータリアンの男は表情こそそれなりに落ち着いてはいるが明らかに怒りを抑えているように見える剣呑な雰囲気を漂わせながらメアの言葉でそう告げて。) [Wed 29 Jan 2014 00:09:34]
お知らせ > ラーヴェン@寄宿舎さんが来ました。 『剣呑な雰囲気』 [Wed 29 Jan 2014 00:02:32]
お知らせ > 殆ど開かずの倉庫さんが帰りました。 『この日を境にキリバナの少女は妙な視線を感じるようになる。』 [Fri 24 Jan 2014 23:53:23]
殆ど開かずの倉庫 > (しかし、そうなると誰がこの部屋の中に入り込んだのだろうか?物音を聞いた生徒は1週間前だけでなく昨日も物音が聞こえたと言う。一回だけならばもしかすると生徒の聞き間違えだったという可能性もあろうが、同じ生徒が2回も聞いたとなれば気のせいとは考えづらい。むしろ確実に誰かがこの部屋の中に入り込んだと考えた方が良いだろう。)誰が入り込んだにせよあと少しなのよ。誰にも邪魔はさせない…。(明らかに誰かが入り込んだと言う痕跡は見当たらないが、自分が隠している物の扱いは慎重に慎重を期さねばならない。それこそ何かしらの意図を持って此処に侵入されたのならば隠されている物も既に見られていると考えた方が良いかもしれない。まぁ、ここにある物だけを見ても自分に辿り着く事はおろかこの部屋の重要性を気取られる事はなさそうではあるが、痛い腹を探られるのも困るので何かしらの手は打たなくてはならないだろう。と言っても、今はグウェン以外に疑わしい人物がいないので当面は彼女に対して注意を払うくらいにとどまるのだろうが…。) [Fri 24 Jan 2014 23:52:41]
殆ど開かずの倉庫 > (扉にはこじ開けような痕跡もなければ魔法的な力が働いたと思われる痕跡も無い。自身の記憶が確かならばあれは地方村の地主の娘らしいが、そんな人物に盗人のような鍵明けが出来るだろうか?また大学で魔法の基礎を学ぶような人物に鍵開けの魔法、それもその痕跡までも消し去れるとは思えず。またこれまでの流れを考えるに彼女が合鍵を密かに作っていたと言うのも考え難いだろう。彼女がこの場に落した鍵を拾った人物は自分であり、またハイネマン教授の鍵の掛け忘れが発覚した後は厳重とは言えないが学生が簡単に手に入れられる様な場所には置かれていなかったのだから。勿論、自身が予想しない方法による侵入を行った可能性もあるかもしれないが、そんな手があるのならば最初から自分を通さずにそれを使って入っているだろう。)まさか…いや、それはないわね。(なら誰が?と考えを巡らせた瞬間、ある人物の顔が頭に浮かぶ。それはこの部屋の秘密を密かに探っていたと思われる同僚の顔。ただ、その考えはすぐに否定される。彼は数ヶ月以上前に忽然と姿を人物であり、仮に大学をうろついていれば誰かの目に止まりすぐに噂になっているだろうから。) [Fri 24 Jan 2014 23:40:02]
殆ど開かずの倉庫 > (物音が聞こえたと言う時間の少し前。前任者であるハイネマン教授に懐いているあのキリバナの少女が自身にあそこに私物を落したかもしれないからと鍵を借りようと自分の所に来た。勿論、その少女が過去に鍵を紛失した前例があったのもあるがそれ以前に生徒を入れる訳にはいかないので自分が中に入る時にちゃんと調べておくと追い払ったのだが、よくよく考えると鍵を紛失したその時に部屋から妙な気配を感じたと言っていた事を思えば何かに気づいてこの部屋を調べようとしたとしても決して不思議ではない。なので真っ先に疑いをかけるとすれば彼女だが)あの小娘がやったとは少し考え難そうかしら。(内側からも扉を観察して此方にもこれと言った痕跡がない事を確認すると眉根を寄せる。) [Fri 24 Jan 2014 23:23:20]
殆ど開かずの倉庫 > (自分がこの倉庫の鍵を管理する様になって暫くして生徒の一人からこの部屋の中から物音が聞こえたと言う話を聞いた時は表面上こそ平静を保ち調べておくと返せたが、内心では飛び上がるどころかその場で叫びたくなりそうな程に驚いていた。自身がこの部屋の鍵の管理を受け持つ前からこの部屋で物音が聞こえただの話は何度も耳にしているが、それはその全てに思い当たる節が存在しておりそこに危険性が無い事を理解していての事。だからこそ表面上では何だかんだ言いつつも全く気にする事はなかったのだが、今回の物音には思い当たる節が全く存在せず。)あのキリバナ…グウェンだったかしら?彼女が犯人かしら?(部屋の中を一通り調べて魔法陣付近にこれと言った問題がない事を確認して少しばかり表情が落ち着いたジェナはこの部屋で物音を立てただろう可能性のある人物の名前を口にする。)(ちなみに二組目の調査から幾らか間があった事に加えて荷物の出し入れがあった為か匂いの痕跡は残っていなかったのだろう。その疑いに確証を持った気配は無い。) [Fri 24 Jan 2014 23:13:33]
殆ど開かずの倉庫 > (ヴェイトス大学魔術学科棟にある一つの倉庫。殆ど開かずの倉庫と言う珍妙な渾名を付けられたその部屋の前に立つローブを纏った女「ジェナ・ハーラ」は明らかに苛立たしげな表情を浮かべながら手にした灯りを頼りに扉を調べていて。)開けられたって感じはないみたいだけど。(鍵穴の状態を入念に確認するとポケットに入れていた正しい鍵でその扉を開き堂々と中へと入って行く。そして後ろ手で扉を閉めてから何の躊躇も無く部屋の奥へと進むとあからさまに穴が空いたので修繕したという風に貼られている板の下に隠されていた呪術式を確認し始めて。) [Fri 24 Jan 2014 23:01:55]
お知らせ > 殆ど開かずの倉庫さんが来ました。 『ヴェイトス大学魔術学科棟』 [Fri 24 Jan 2014 22:55:26]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『ありがとう。 ( 囁きを返せば 、 目を閉じて。 )』 [Tue 7 Jan 2014 03:07:33]
お知らせ > ルァさんが来ました。 [Tue 7 Jan 2014 03:06:53]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『いつでも、僕はルァを待ってるよ ( そっと少女の耳元で囁き、目を閉じた )』 [Tue 7 Jan 2014 03:05:54]
ルァ > えぇぇ…… それは難しい ね 。 ( 死なないようにしてね 。 青年のほうが強いのだから、 自分より絶対長生きすると思う。 というかしてほしい 。 困ったように 少女は眉を落として 。 ) 早いって 言うか  ……… ( 何だろう 、 分からない 。 未来の青年に会ってから 、 青年の事が怖いって少しだけ思うようになったって言ったら 怒られてしまうかな? きっと、それだけが理由でもないと思う ケド。 ) ( 握られた手が暖かくて 、 優しくて 、 罪悪感で 心がちょっぴり 痛い。 ) ヴァリスさんが 求めてくれるのはとッても嬉しいん だよ ―― 。 ( ぎゅぅ と 、 青年の腕に 、 身体に 抱きつきながら 少女は告げて 。  そっと 、目を伏せれば おやすみなさい と 、 返そう 。 ) [Tue 7 Jan 2014 03:01:24]
ヴァリス@自宅 > まあ、怖い連中だよ ( 青年は困ったように笑う。 ) でも、僕はルァを死ぬまで守るから。だからルァは死なないようにしてね。 僕より先に死ねると思うなよー? ( にししし、と青年は笑う。 ) そりゃ、僕としてはルァのこと抱きたい、けどさ ( でも、と青年は困ったように笑う。 ) それはあくまで――僕の欲求だからね。ルァがまだそれを早いと思うならそれに従うよ ( 青年はそう言って少女の上から退こうとしようか。 ) どうせならルァにも気持ちよく――いや、ルァにも求めてほしい。 ( きゅ、と少女の手を握ろうか。 ) 性欲を処理するだけなら、娼婦とか、自分の右手とか。そんなんでいいと思う。けど、心で――愛してるっていうのを。 愛してるからほしいってルァには思って僕を求めてほしいな ( と、青年は照れくさそうに笑ってから、毛布を少女にかけようか。 ) 今日はおやすみ、かなルァ。いい夢を ( にこり、と青年は笑おうか。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:43:45]
ルァ > 悪魔はまだ、会ったことないなぁ。  ――― なんか怖そうだよね 。 ( イメージだけれど。  否、 昔悪魔の少年と協力関係というか友達というか、そんなカンジで仲良くなったことはあったけれど、 ―――― うん、 あの子も悪魔だったけれど怖くはなかったなぁ なんて、 思い出す。 懐かしい。 )  ぇー? それはダメ だよぅ。 ずるーい 。 ( 絶対に守る 、その答えに少女は ぷぅ と頬を膨らませて 怒ったような表情  ――― も、 待つよ と、 あっさり返されれば 少しばかり驚いたように 瞬きを して。  肌蹴た服 、 肌に当たる空気は冷たく。 )  なんだろう、 ヴァリスさんが一気に老けたような気がする 。 ( 達観している と言うのが正しいか? 分からないが。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:37:05]
ヴァリス@自宅 > 悪魔とかもいるかもね。 ( サキュバスとか! いや、そこでテンションは上がらないけど。 ) 少なくとも危険な場所だからなぁ。 お宝は期待したいね! ( そういって青年はころころと笑う。 ) ルァに何かありそうなら置いてくし。僕が絶対に守るから大丈夫だよ ( そう言って青年は少女の服の紐に指先を引っ掛け、軽く肌蹴させようとするだろ。 ) いや、待つよ ( やめる、と言ったら傷つくでしょ? ) ルァがその気になってくれるまで待つよ。僕がほしいって。 我慢できない、とか。 子供がほしい、とか。 思ってくれるまで。 ( するり、と少女の服を肌蹴させるだけに留めて、青年は笑う。 ) そしたら、「ルァはまだ子供だから」と思って諦めるよ ( 青年は少し悪戯っぽく笑って言う。 ) それも――約束だからね [Tue 7 Jan 2014 02:17:42]
ルァ > あぁ、なるほどー。 そうなんだ。  …… 古城って どういうのがいるんだろう? ―――― 吸血鬼 、 とかのイメージがあるんだけど ……  ( まぁ、きっとその辺りは関係無いんだろう。 ) 宝物とかあるのかなー? お金がっぽがぽー? ( 宝箱、あったとしても先に入った冒険者達に既に獲られていそうでは あるけれど。 ) ( そっと 、小さく笑えば 少女は青年の口付けを受け入れて。 ) ふ、 ぁ ―― ン ……。   ………… ねェ、 前の 約束。  戦うなら ――― 私に何があっても後悔しちゃダメだよ ? ( 前に、そんな話をして青年に選ばせたのはいつだったか 。 それもずっと前のことの様。)  ……。 ……… やめるって 言ったら、 ヴァリスさん傷つく でしょ? ( クスクス、 少女も 悪戯っぽく そう言葉を返し。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:10:15]
ヴァリス@自宅 >  東ならアマウラもあるし、古城もあるでしょ? ( 冒険にも、拠点にも飽きない、と。 ) ん… ( 少女と唇を重ねると、青年は少女の舌を舌先で軽く触れ、誘う。そして、許されるなら濃厚で熱いキスを少女にプレゼントすることだろう。 ) ・・・ ( そして、キスが一息吐いたところで青年は少女の上になるようにまたがろうとするだろう。 ) やっぱやめた、って言うなら・・・ ( 青年は少し悪戯っぽく ) 今だよ? [Tue 7 Jan 2014 01:54:52]
ルァ > ヒナさんともゆっくりお話、 したいけどね ぇ… ( 久しぶりに 。 悪戯っぽく笑う青年に 少女はしごくマジメに答えて から、 ) …… でも、 今来られたらカナリ結構困る ケド …… ( もにょもにょ 、 言葉を付け足す。 )  どうしてイキナリ、東なの?? ( 気分って言われたら、 そうなのかー としか返せないんだけれど 。 冒険ってそんなものなのかもしれない。 )  ―――― ッ ……… もう…ッ ( まんざらでもないくせに 、 その言葉には 相変らず意地悪なんだから と 、 顔を赤くさせて。 ) ―――― ン 、 ヴァリスさん ……… ( 名を呼ばれれば 小さく呼び返して 、 少女のほうから青年の唇に 唇を重ねよう と。 ) [Tue 7 Jan 2014 01:50:48]
ヴァリス@自宅 > ヒナならたぶんいないよ? それとも、ヒナもいたほうが良かったかな? ( くすり、と青年は悪戯っぽく笑う。 ) まあ、東への冒険は気分みたいなもんだしねぇ… ま、僕はルァが一緒にいてくれるなら寂しくなくて済むんだけど。 ( そう言って少女を寝室に連れて行けば、そのままベッドに優しく寝かせようとしよう。 ) 歩けるよ、なんて言っちゃって、実はまんざらでもないくせに ( 青年は楽しそうに笑えばそっと…少女の唇にキスをしようとするだろう。 ) ルァ ( そっと少女の名前を呼べば青年は何かを期待するかのように…少女の瞳を覗き込もうとしようか。 )  [Tue 7 Jan 2014 01:43:53]
ルァ > ま、まぁ…… ( 嫌いだったら逃げているだろうから、 嫌いではないのかもしれない けれど 。 ) ぇ、ぇと……ヒナさん は…? ( いないのかな? 忙しいのかな?  なんて、 部屋に視線を巡らせてみるけれど ――― ) あ ぁ、 急ぎじゃないんだ …? ( それはよかった と、 言っていいのか どうなのか。  ともあれ青年がやる気を出してくれたことは 嬉しいばかり だ。 ) 好きに … ?( 一緒に行こう じゃない。 一緒に行きたいんでしょ? は、 まるで自分の心を読んでいるかのよう 。 当然、 一緒に行きたいと 思う。 けれど ――― 本当にそれでいいんだろうかっていう 疑問も 浮かぶ。 ) ――― って、 じ、自分で歩ける よ…ッ ( お姫様抱っこ 、 されれば慌ててそんな声。 暴れて無理に降りたりとかはしないだろうから そのまま寝室へ移動するのは簡単だろう。 ) [Tue 7 Jan 2014 01:38:03]
ヴァリス@自宅 > でも、嫌いじゃないでしょ? ( ぺろり、と少女の耳を舐めようか。 ) 今すぐやらなきゃいけないことじゃないし、だったら有利なときにやるのが得策だよ ( 今すぐ東で戦わないといけないのならば話は別だが。 ) ルァは好きにすればいいよ。でも、一緒に行きたいでしょ? ( 笑って青年は少女を抱き上げると、そのまま寝室へとお持ち帰りしようとするだろう! ) [Tue 7 Jan 2014 01:27:33]
ルァ > く、 くすぐったい よ ――― ( 耳が、 と 、 囁くように告げながら頬が赤いのは こうやって話すのが、 こんなに近くにいるのが凄く久しぶりな気が して 嬉しいからか、 恥ずかしいからか。 ) それは、 そうだろうけど …… 寒くても出来ない事は無いと思う よ …? ( でも厚着だと戦い辛いかな? ) 人助け …? ( そうなの? 撫でられれば嬉しそうに笑いながら ぎゅっと 青年に抱きつこうとしよう か。 ) 知ってる、 ヴァリスさんが強いのは よーく、 知ってる よ 。 ――――――― 私は、 お留守番なのか  な? [Tue 7 Jan 2014 01:19:08]
ヴァリス@自宅 > でも、食べていい? (あむ、と耳をはもうか!) 寒いときよりも暖かいほうがなぁ ( めんどくさがりやである。 ) いや、戦うって言うより人助け…だよ? ( なでなで、と少女の頭を撫でてから青年は笑う。 ) 大丈夫、僕の強さは知ってるでしょう? ( そう言って青年は少女のことを優しく抱きしめ、ゆっくりと少女のことをお姫様抱っこしようとしようか ) ね? [Tue 7 Jan 2014 01:09:56]
ルァ > そ、そう ……… 私はニンジンじゃ、 ないよ …? ( そう、 答えてから 再度首を傾げ て、 ) 悪魔城? ( ドラキュラ?? 東にあるの? と、 地理に疎い少女はイマイチ分からないようだ 。 ) ぇ、 いや、 いいんじゃない? 寒くても、 防寒していけば…… ッ ( なんだかせっかくのやる気を折ってしまったように思えて、 慌てて少女はそう言葉を返そう。 大丈夫だよ、 あったかくしていけばきっと大丈夫だよ  と。 ) ――――――― そっか 。 やっぱりヴァリスさんは 戦いたいヒトなんだ ね 。 ( 小さく告げられた言葉に 少女は少しだけ悲しそうに 、 困ったように 小さく小さく 笑って 。 ) 怪我、 しないでね ――― 。 [Tue 7 Jan 2014 00:54:17]
ヴァリス@自宅 > 馬みたいにルァを求めてるの! (セクハラは自重しなかった。) いや、やっぱり冒険といえば悪魔城かなぁ、と ( ただの思い付きである。 ) う…そうだ。そろそろ寒波がやばいんだった… ( しまったぁ、と青年はうな垂れた。悪魔城は春まで延期か? ) ま、活動は街中でもできるしなぁ…。 ( そっと添えられる少女の手を握ろうとしようか。 ) ちょーっと危険なことは増えるかもしれないけど、僕は僕の生き方を再開するよ ( と、小さく告げて笑おうか ) [Tue 7 Jan 2014 00:46:59]
ルァ > ――― そっかぁ。 ( 猛烈に求めているのです! 言われれば 少女は嬉しそうに ぇへへー と笑って、 ぎゅーと抱擁を返すだろう。 ) …… 馬みたいに働くの? ( 違うか。 )  活動 ? 冒険? 東のほう??  ―――――― それまた唐突、 だねー 。 何かあったの? ( それとも、 何も無いから冒険に出たくなったのかな? 思いながら。 ) ぇーと 、 東って ……… メア島…じゃ、ないよネ?  もっと遠いトコロに行くの?? いつからいつまでー? これから雪振るんじゃなぁい? 東のほうはあったかいのかな? ( なんて 首をかしげつつ 質問を重ねながら青年の手に手を添えよう と  。 )  [Tue 7 Jan 2014 00:41:26]
ヴァリス@自宅 > 今の僕はルァを猛烈に求めているのです! ( ぎゅうと抱きついた少女の頭にキスをすると、青年はにこりと笑おうか。 ) 馬だけに! ( セクハラだった。 ) いやぁ、そろそろ活動をはじめようかと思って ( そういって笑えば少女への抱擁を解くだろう。 ) 冒険にいこうかと思うのです! 主に・・・東のほうへ! [Tue 7 Jan 2014 00:36:34]
ルァ > ( 上着をハンガーへとかける 。 お仕事も相変らず 、 危険もあるけれど もう慣れた。 何より家に帰れば家族がいる っていうのがとっても 嬉しい。 この生活がずっとずっと 続いたらいいなって 思う 。 ) ( 考えながら少女は 、 無警戒にドアを開ける 。 家の中で警戒なんて しない から ) ―――― ひゃッ ?! ( 思いっきり抱きつかれた。 相手は見るまでもなく ――― ) ヴァ、ヴァリスさん?? どうしたの??? ――― あれ? 髭切ったんだ、 よかったー 。 ( 驚きながらも嬉しそうにくすくすと笑って 。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:30:16]
ヴァリス@自宅 > ( 結局自分は、誰かに助けてほしい。必要とされてほしいと願っていたに過ぎない。 それを踏まえたうえで――また動けばいい。無精髭も剃らずに部屋の中に閉じこもってエールを飲んでいたろくでなしは今日でおさらばするんだ。さあ、引きこもりの時間は終わりだ。 朝から真人間になろう。危なくても何か仕事を見つけよう。 ) さて・・・ ( 青年は剃刀を洗面谷置けば、鏡に写った己の顎を満足そうに撫でる。 ) 装備の点検でもするか。 いや、その前に… ( ただーいまー ) ルァを愛でるか…! ( 部屋に入ってきたところをさば折りかける勢いで抱きつくぞ! と青年はリビングの一角で待ち受ける! もし、貴方が無警戒でドアを開けたら、力いっぱい抱き疲れること間違いなしである。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:23:05]
ルァ > ( は、 と 吐いた息は白い 。 慣れた足取りで暗黒街を歩く少女は 家の扉へと手を伸ばし 、 一度引く 。 なんとなく 黒いケープをパタパタとはたいてみて から 、 )  ただーいまー ( そう 家の中へと声をかけながら扉を 開けようか 。 )  ( 此処に住み始めてからどのくらい経っただろうか? 何度「ただいま」と「おかえり」を言っただろうか? 覚えていない程 ――― 。 ) ヴァリスさん 、 ヒナさん、 帰ってるー ? ( 家の中から 人の気配。  2人はいるだろうか? そう思いながら 声をかけよう。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:20:26]
ヴァリス@自宅 > ( 情けない、と思いつつも今の生活を手放すことへの恐れがある。 いや、だがしかし… ) …僕はなんのために… ( 力を求めたのだっただろうか。 髭を剃れば鏡の中には少し若返った自分の姿がある。 ) … ( 一人だけの。誰も味方をしてくれない、善良な人を助けたかった。助けられる自分になりたかった。そして――誰かに自分を助けてほしかった。 ) … ( 甘い幻想だった。甘い思惑だった。夢見がちな子供の理想だった。だが、それが間違っているとは今でも思えない。それを――捨て切れないまま大人になった男が鏡の中にいた。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:16:52]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 白い息を吐いて )』 [Tue 7 Jan 2014 00:15:27]
ヴァリス@自宅 > ( わくわくどきどきがほしい。だが、安定した生活を手放したくない。 いや、そもそも今の生活は安定しているか? 恐れ、怯え、安全な塒の中に引きこもっているクマと変わらない。起きて洗面台の鏡に映るその顔は無精ひげの生えた男である。 ) ・・・・ ( ぞり、と無精ひげを撫でて考え込む。 ) そろそろ数年、か・・・ ( 塒に引きこもってばかりもいられない。そんなころあいだろうか、と青年は思いつつ剃刀の刃をあごに当てた。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:11:22]
ヴァリス@自宅 > ( 今、ものすごく冒険がしたい。村を悪党から救いたい。戦いたい。むんむん。 )( その日、青年はベッドの上でごろごろと転がりながら自分の中の欲求と戦っていた。 ) [Tue 7 Jan 2014 00:08:32]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『冒険がしたい』 [Tue 7 Jan 2014 00:07:07]
お知らせ > ステラさんが帰りました。 『( コネクション未満の、ちょっとした聞き込み。 )』 [Thu 5 Dec 2013 01:05:37]
ステラ > ( 最近使われだした倉庫あったら教えてって言う――) [Thu 5 Dec 2013 01:05:33]
ステラ > ( <彼>ヒィ>に言わせると、あたしは甘いウェットんだそうだ。 ま、自覚はしてるよ? こういう風に食べるものもなくて寒さに震えて縮こまってる、なんてさ。 昔の自分とダブるったらないね。 あたしは彼によって救われたけど、この子にはそれはない。 あたしは助けてあげられない。 ) だから、ちょっとしたお手伝いをお願いするわけ。 一食分くらいだけどね。 やれそ? ( こくんと彼が頷いた。 よっし、良い返事だ。 ) んっとね。 危なそうなら引き上げちゃってくれていいからさ。 [Thu 5 Dec 2013 00:58:49]
ステラ > ( そりゃま、これだけで一発で発見!なんてのは脚頼みというより運頼みだから、ね。 探偵はそーゆーのを期待しちゃいけない。 だけどとりあえず安楽椅子に座って考えこむよりかは、こうやって動き回った方が良いんだって。 ) んっと、あ、いたいた。 ( それに宛もなく、とは言ったけど、何も探してないわけじゃない。 例えばほら、ほんのちょっとズレた地下水路の蓋。 ひょいっと屈んで覗き込むと、中にいた子と目があった。 ――寒い時は地下のが暖かいからね。 まだ。 ) やっほ、久しぶり。 ( ひらひらと手を振って挨拶。 馴染みのストリートキッズだ。 ) [Thu 5 Dec 2013 00:51:56]
ステラ > ( ま、あたしの推理としてはこうだ。 カジノ・エスメラルダの金を奪った人物は、少なくとも金庫室に入れるだけの立場があったわけで、十中八九マフィアのそれなりに偉い人じゃないかなー、って。 で、一口にマフィアって言ったってイロイロで……なんだろね、商業地区とかに進出して、普通にお店やってるようなところもあるんだ。 とすると――……。 ) ――……いくらお金に困ったからとか勢力伸ばしたいからって、まさかガチンコで殴りつけるわけないよねっていう。 ( とすれば商業地区とか港湾区とかにお金が転移されてるって事はない。 スラムだとちょっと不用心だし、まだ暗黒街の中かな――ってとこ。 Q.E.D. 証明完了。 )( というわけで、とりあえず『しばらく使ってなさそうなおっきな建物』をテキトーに探してぶらぶら歩きまわってるってわけ。 目星って奴だね。 ) [Wed 4 Dec 2013 23:59:20]
ステラ >  ―――つまり、脚で稼ぐってことね。 ( 暗黒街のストリートを、あたしはブラブラと宛もなく歩きまわってた。 こないだ受けた依頼の件で、だ。 寒くなってきたしスクワッターの類もみんなどっかに行って、通りはちょっと寂しい。 怪しいおクスリやら何やら売るにしたって、何も寒いなか立ちっぱなしなんてのは嫌だもんね。 そうしないと生活できないったってさ。 ……うん、だからこうしてピューピュー冷たい風が吹く中、あたしは歩いてるんだけど。 ) うー、寒い寒い。 家ン中にこもってた方が良かったかなぁ。 そうも言ってらんないけどさ。 ( ぶつぶつ独り言が多いって? 余計なお世話。 それに『一人』じゃないしね。 会話だよ、会話。 返事は無いけどさ。 ) [Wed 4 Dec 2013 23:54:39]
お知らせ > ステラさんが来ました。 『 原始的方法 』 [Wed 4 Dec 2013 23:50:28]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『(早朝に起こる騒ぎに興味などない。 必要なのは胸に残る暖かさと、あと2度の逢瀬だけ。)』 [Tue 3 Dec 2013 02:37:09]
カルミラ > (かわりにこうして寝顔をみていることが出来るのだが――) ・・・・”彼女”の影響かしらね。(考えてみれば美容と健康の為に昼を更かすのは控えていて、なので夜に寝る趣味はなかった。 ニンゲン遊びに興じるようになったのは、明らかに親友にして悪友たる存在たちの。) (一面の星空が作る月時計が、タイムリミットは教えてくれる。 ヒトに興じすぎてその身を焼いた愚かな吸血鬼の古事をなぞる前に、ふわりとベッドから立ち上がり、崩れた髪と衣装を調える。) ・・・此の空みたいに清んだ夜を待って、また来るわ。  ごきげんよう?(入ってきた時と同じ、窓の淵から。 僅かに肌寒い夜風を感じつつ、陽光なき空へ身を躍らせる。 重力から解き放たれた体は、軽やかに壁を、屋根を。 そして空を舞台に舞い―― やがて闇に溶けて消える。) [Tue 3 Dec 2013 02:35:10]
カルミラ > (悪食もまた是とするカルミラのこと、別段上流ばかりに拘りはしないが――やはりその”混じりけのなさ”は魅力なのだろう。 人の感覚でいえば油物ばかりを口にしている中、久し振りに味わった極上のフルーツといったところ。 その誘惑力に関しては、いっそ前述の新鮮味を満たしたまま性的な基準にでも置き換えてみるといい。 吸血鬼にとって、唯一無二の生の充足なのだ。やや低俗な例えだが、きっと間違いではない。)(指先が、少女の頬をそっと撫でる。 結界を解けばたちまちに此の幻想は消えうせ、此処はただの人間の屋敷の一室に戻ってしまうが――) 其処においておくのが、もったいないわ。(居城が完全に現実のものであれば、約束の三日をずっと其処に留め起きたいくらいだ。 しかし、窓枠から朝日が射せばこの夢はそこまで。夜が終わる前に、此処を去らねばならない。 めくるめく恍惚の後、供に眠りにつく――  なんていうニンゲンじみた遊びは、今は許されないわけだ。 今は。) [Tue 3 Dec 2013 01:52:03]
カルミラ > ・・・あら。 いけないわ。(例え隠しても、それは少々礼儀を失する行為かもしれない。 客と同じ部屋に泊まりながら、自らの行く末に思いを馳せるなど。 ――とはいえ湧き上がるその気持ち自体は嘘には出来ないもので、そもそも今宵この食事に到ったのも、その衝動の発露である。 周到に姿を消してきたカルミラらしくない、ある意味では浅慮ともいえる、新たな吸血対象。 彼女らの基準で質がいい とされる 上流階層の歳若い人間 というのは、もし手を出せば強力な追求を招く事もある相手だ。 三度の招待の後に、あるいはそれが終わらぬうちに、何らかの妨害を受ける事も考えられる。) 無粋 と言いたいけれど。(名誉と受け取らない相手なのだから仕方ない。 傍らに視線を落とせば、安らかに寝息をたてる少女の姿。 首筋の小さな傷は、舐めればきっと、自分の唇と同じ味がする。) 仕方ないわ。 これだけの逸材なのだから。 [Tue 3 Dec 2013 01:26:38]
カルミラ > (特に関連のない民家に吸血鬼がお邪魔する理由など一つしかない――。 嘗ては手当たり次第に道端で啜るだけであったカルミラの吸血の作法は、此の城と供に本来の流儀・・・というか趣向を取り戻している。 犠牲者は一時とはいえ、己と存在を混ぜるもの。 客として自らの城に招き、三日の歓待を持って迎える。 捕食者としては、もちろん所か論外レベルで無駄な行為だ。 逃げ出す事もできるし、周囲が止めるチャンスもあるだろう。 然し、姫である彼女にとってこの遊戯には相応の意味がある。 血は奪うものではなく、相手の側から捧げられるものだから――例えそれが虚構の意思でも、体裁は整える。) そう――余裕は、心にこそ必要なのだから ね?(真紅の床に埋まるように座して、窓から見える月を見る。 零れる感情を制御できないのか、笑みのカタチに崩れる赤い唇を、掌でそっと覆って。) [Tue 3 Dec 2013 01:05:01]
カルミラ > (繋ぎ目の見当たらぬ壁に囲まれたその部屋には、足首まで沈むカーペット。 薔薇色の天蓋付きベッドが決して派手にならない程度の、贅を凝らした調度たち。 色彩の単調さを責める声もあるかもしれないが、こればかりは主の趣味だけでなく、実益が絡むので仕方が無い――他の色をあしらっても、液体の染みが目立つばかりだから。) (カルミラ・アイレンベルクが誇る居城にして、悪魔としての彼女が司る虚栄の象徴、幻覚結界「黎血宮殿」の一部。それは彼女の心=影からはみ出して現実空間の家屋を飲み込み、嘗て自らが居した自室をヴェイトスに再現している。 内部からは豪奢な城にも見えているが、建物の外から見ればここは居住区の民家の一室、ということになるか。) [Tue 3 Dec 2013 00:46:28]
お知らせ > カルミラさんが来ました。 『赤と朱と紅の寝室で。』 [Tue 3 Dec 2013 00:27:31]
お知らせ > フュンフ@地方村近隣さんが帰りました。 『捕物が終わってひと段落した頃には既に日は沈み掛けていたとか。』 [Sat 12 Oct 2013 00:35:01]
フュンフ@地方村近隣 > (ただ、同僚の方もこれと言った成果は無かったのか首を横に振る事で何も無かったと返した。)さてどうし…(ここまでで痕跡が見つからないとなればこちらの方を探しても恐らくは無駄足になるだろうか?いっそ捜索の範囲を考え直すべきか?と考えをめぐらせた矢先、遠くから笛の音が聞こえる。正確な距離は不明だが明確に音が聞こえる事を思えばその距離は決して遠い事は無く、またずっと同じ調子で鳴らされ続けるその音は単純な発見を伝えていて。)こっちに痕跡がない訳だ。(音が聞こえる方角から先ほどの出発地点を基点に大体90度くらい捜索範囲がズレている事に気づくと少しばかり苦笑いしつつ)それじゃ援護に行きますかね。(同僚も笛の音に気づいたのだろう。此方の方に視線を向ければ続けて聞こえたフュンフの言葉に少し遅れ気味に反応すれば二人して音が聞こえた方に駆け出した。) [Sat 12 Oct 2013 00:33:11]
フュンフ@地方村近隣 > (あまり良い性格をしている訳ではないが普段ならば山狩り中にこんな悪態はつかない。しかし、今回に限っては非番だったのに昨日の帰り際に発覚したギルド側のミスで今日も少しばかり顔を出さなければいけなくなった挙句、顔を出したら出したで急を要する依頼が飛び込んで来たので人手が足りないからそのまま駆り出されたという負の連鎖を直前に食らったので機嫌が悪いのだ。)何処に逃げたんでしょうかね。(柄によって掻き分けられた草むらの中には獣の姿どころか痕跡らしい痕跡も無いようだ。)そっちの方は何かソレらしい物ありました?(草木を掻き分けては進みを繰り返し暫く、全く痕跡を発見出来なかった事もあってか視界の中に同僚の姿を認めればそう尋ねて。) [Sat 12 Oct 2013 00:21:20]
フュンフ@地方村近隣 > (いわゆる山狩りの光景。ただ、山狩りが行われている理由は別に潜伏していた凶悪犯が正体が発覚した事で山に逃げ込んだからではなく、逃亡した実験動物の捕縛。そしてこの一団も自警団ではなく動物使いギルドナインテイルの構成員達であって。)全くこんな所に研究所を構えておいて実験動物に逃げられるって、探す方の身にもなって欲しいもんですねぇ。(捜索が始まりぞろぞろと奥へと踏み入って行く者達の一人。蛇の様な瞳孔を持つ青年は口を僅かに歪め眉間に皺を寄せて溜息を大きく吐けば、何であたしまで駆り出されなきゃとかブツブツぼやきをながら手にした刺又の柄を使い足元の草を掻き分け捜索対象の痕跡を探し始める。) [Sat 12 Oct 2013 00:12:09]
フュンフ@地方村近隣 > (時間は遡りまだ日が空にあるお昼頃。とある地方村のすぐ傍にある山の中に捕縛用の道具を持った10人程の人影と数頭の犬が居た。その中の一人、リーダー格と思われる年配の男はその場に居る者達の顔を確認すると)「それじゃ見つけたら一人で対処しようとせずにまずは渡した笛で連絡を。もし村の方に逃げられた場合はさっき伝えた吹き方でちゃんと周囲に伝えるようにしてくれ。それでは各員捜索開始!」(リーダー格と思しき男がそう言い終わるとそれぞれが山の奥へと入って行く。) [Sat 12 Oct 2013 00:00:26]
お知らせ > フュンフ@地方村近隣さんが来ました。 『山狩り』 [Fri 11 Oct 2013 23:53:32]
お知らせ > ジャスティス@訓練さんが退室されました。 『その言葉を最後に修道女は立ち上がった』 [Wed 9 Oct 2013 00:00:50]
ジャスティス@訓練 > (かたくなにそれを拒むもの。目を閉じ、顔をしかめるもの、反応は十人十色) 英雄的に死ぬ。信念や振興のために死ぬ。美談に酔って本人がし死んでも、守りきれなかった少女は死ぬし、犬死以外の何物でもない。 もし、少女の声を背に逃げ出すのが嫌なら……これからも、事故の鍛錬に励んでください。それこそ、血を吐くほどに。 成果を期待しています。 [Wed 9 Oct 2013 00:00:32]
ジャスティス@訓練 > 少女を見捨てて逃げるべきです。 そして情報を持ち帰り、数をそろえ、対象を狩るのです。犠牲は少ないほうがいい。 少女をかばって自分も死ぬその勇気ある行為に、後人が続く、という意見もあるでしょう。ですが、実際のところ、あなたが相手に手傷を負わせることもなく、情報を持ち帰るでもなく、ただ自己満足のために死ねば、さらに被害は増え続けるのです……非力故に少女を見捨てることを自覚しながら、引くべきです。 (暗く、ぼそぼそとしゃべる修道女の言葉に、明らかに反感を覚える反応を示す訓練生も多い。そんな訓練生たちの様子を見まわしながら、ぽつりと修道女は続ける) はい、目をつぶって、無理にでも想像してみてください。おびえる少女を見捨てる自分を。 [Tue 8 Oct 2013 23:40:59]
ジャスティス@訓練 > 化け物みたいな教官連中を目の当たりにして、想像しやすくなったと思いますが、教官たちより強い化け物すら集まってくるのがこのヴェイトス市です。少人数、コンディションが悪い。不利な状況。そういった場合、例えば……背後に一人の少女をかばっていた場合。 あらゆる手を使っても、たとえ自分が命を捨てたとしても彼女を救えない状況なら……? ここからは、私個人の意見ではありますが。 (暗い表情になり、声も沈む) [Tue 8 Oct 2013 23:29:24]
ジャスティス@訓練 > はい、それは生きて帰ること、ですね。まぁ当然といえば当然です……けど、大事なのは、”生きて帰ること”を最優先にする、ということだと私は考えています。 [Tue 8 Oct 2013 23:25:47]
ジャスティス@訓練 > (足を負傷した修道女は、椅子に座り大聖堂の一室で教鞭をとっていた。時折、教官に交じって模擬戦に参加する姿は見られていたが、討伐されたという話はなく、首をかしげるものもいる。まさか街中で刺されましたともいえず、おとなしく教官に徹している) さて、みなさんには今日まで、実戦に近い形での訓練を積んでもらいましたが、今後実際に活躍するに当たり、必要なことはなんだと思いますか? [Tue 8 Oct 2013 22:32:54]
お知らせ > ジャスティス@訓練さんが来ました。 [Tue 8 Oct 2013 22:19:14]
お知らせ > ユナフェウ@訓練さんが退室されました。 『元気なシスターを見送れば今日の戦闘訓練の反省をし始めた。』 [Tue 1 Oct 2013 01:36:07]
お知らせ > ジャスティス@訓練さんが退室されました。 『では!と元気よく』 [Tue 1 Oct 2013 01:34:35]
ユナフェウ@訓練 > 単純な力だけじゃなく判断力や動きも凄いですからね。(アイリーンを評価した時の様に教官側の立場としてレイ・シェリダンを評価したのであれば、少なくとも正面からやりあうのであれば恐ジャスティスと少なくとも同等、もしくはそれ以上の強さがあるのだろう。そして正面以外であれば勝算があるという風にも取れる言葉は、ジャスティスの能力の高さも何となく感じれる物になりそうか。ちなみに水着ショーって言葉にちょっとだけ図を想像して笑ったとか。)えぇ、その時はこちらこそよろしくお願いします。(そしてあるかも知れない機会への言葉に頭を軽く下げよう。) [Tue 1 Oct 2013 01:28:02]
ジャスティス@訓練 > まーぶっちゃけ、私も一対一なら正面から仕掛けませんわー。あの化け物は。奥の手の一つや二つは看破されそうですし。 (水着ショーなら勝てる。と意味不明のことをのたまわって) まぁ、いずれ、教官としてフィールドであうかもしれません。その時は、よろしくお願いしますね、と最後に頭を下げて [Tue 1 Oct 2013 01:22:04]
ユナフェウ@訓練 > 是非ともお願いします。まぁ、胸を借りる形になるとは思いますけどね。(ジャスティスからの提案に是非ともと頼めばレイ・シェリダンが居る場所の情報を得て。お互いが常に訓練区域にいるわけではないのですぐにぶち当たるかは分からないが、それでも教えてもらえるのであれば聞かないよりも遭遇率は高くなるだろう。)信仰心…ですか?そうなると改宗しないといけませんね。(表情を見るまでも無く幾らなんでも嘘だろと思ったが、シスターなりの冗談と思えば突っ込まずに此方もらしく返そう。ちなみにぷにぷにと言われても冗談をと笑って済まそう。と言うか、この男の性分的にきっと触って良いと言われても触れなさそうだが。)いや、あの実力の持ち主を涙目にするなら俺みたいのなら後100人はいりますよ。(ジャスティスの言葉にそう返す顔は笑っているが割かし本気だ。むしろもっと必要かもしれない。) [Tue 1 Oct 2013 01:15:04]
ジャスティス@訓練 > へえ、じゃあ、レイ・シェリダンの潜伏先、お教えしますよ。もう、何人も挑んでますし。 (なんて提案して) 私のパワーはですね〜、信仰心かなぁ。 (にヘラ、とわらって) まぁ、もうそういう体質と思うしか。腹筋も別に割れてませんし。 ぷにぷにですよ。 (ぶっちゃけ最近は余計な肉がついてきている) 噂だと騎士団でも飛びぬけてますしね。 ええ、ぜひぜひ、涙目にしてあげて下さい。私も見たい。 (にやっ、と好戦的に笑って) [Tue 1 Oct 2013 01:07:13]
ユナフェウ@訓練 > やはりレイ・シェリダンでしたか。(どこか上機嫌そうなジャスティスの言葉に此方もどこか嬉しそうに答えて。教官役をやれる程強いシスターが戦い慣れた闘奴を手元に置くのならば少なくとも自分と同等かそれよりも強い相手を用意するだろうという考えから聞いた質問に予想していた回答が返って来る。)えぇ、実は少し前に一度戦った事があるんですよ。だから、また「此方」の方でも一度手合わせを願えたらなと思っていた所でして。(そして勧められれば普段のユナフェウならあまり見せない強い闘志と僅かな喜びが混じった笑みでそう口にする。どうやら彼なりに此方のレイ・シェリダンと戦ってみたいというのがあったらしい。)確かに取り回しと威力は両立しないと言うか、どっちかを重視しやすいですよね。俺も長物が使えない時の為に一応は鉈を用意してますけど、金属の棒とかでも無い限りは耐えられる気がしませんから。(教官からの意見に実体験もあった事から完全に同意しよう。)いやいや、むしろこれだけ鍛えてもジャスティスさんよりはきっと力がないでしょうし。むしろ俺の方がどうしてその体躯ですごい力が出るのか聞きたいですよ。(突付く真似をする指を止める様に腹の前に手を下げればそう言って)今思うと練習用のランスでの立ち回りと相当手加減されてた可能性もありそうですけど、やはり優秀な騎士団を率いる頭ってのはアレくらいの強さが無いと駄目なんでしょうね。ただ、次こそはもっと対抗出来るように色々と試行錯誤させてもらいます。(教官としてアイリーン教官を評価したその言葉に完全に同意する旨を返そう。) [Tue 1 Oct 2013 00:58:43]
ジャスティス@訓練 > あらら、お目が高い。レイ・シェリダンっていってね。今回は一か所に引きこもって、突入の訓練相手になってくれてるんですよ。かーなり腕が立ちますよ。すっごい怪力だし。 (と嬉しそうに、挑んでみませんか?と勧めて) そうですねー、結構、このメイスは重量はあるけどバランスはいいですし、逆に扱いづらい分、ポールアックスは威力が怖いし、一長一短かな。このメイスでも下手に受けるとたたき折られるかも。 (メイスを背中から外し手に取って) ? (頭が飛びま、にはさほど反応せず、ちょっと興奮したように語って) いやー、十分鍛えた体じゃないですかー。 腹筋触っていいですか? (指でつつく真似をして) まーあ、あれは、失礼あの人はまともにぶつかっても疲れそうですよね。もう徹底的に卑怯に徹して、挑発して、数でも押して、って感じで行くのがいいんでしょうねぇ。正直、教官たちでも複数いないと、討伐は難しいかも (とちょっと苦い顔) そうですね、連携は、こういったときにぜひいろいろ試してみてください。打ち合わせとかして、試行錯誤して! [Tue 1 Oct 2013 00:41:55]
ユナフェウ@訓練 > (シスターの名乗りに少し視線を逸らし記憶を手繰れば)あぁ、貴女があの噂の。(何か色々な情報が合致し納得いった様に何度か頷くと、改めて上から下まで見てからイメージと違ったと言っておこう。まぁ、自分が聞いたのは暗黒街にはどこぞの悪魔神官の様に両手にメイスを持ち神の名の下にチンピラの頭を叩き潰す巨人の様なシスターがいるという噂だったのが…実績は別に畏怖を伴う噂は得てして実像を曇らすものなのだろう。)奴隷でポールアックス…まさかその奴隷って、今回の教官の一人ですか?(ジャスティスの悪戯な表情にちょっと苦笑いしつつも、続く言葉を聞けばふと二つの情報から一人の人物の事が頭に浮かび思わず尋ねようか。それから)本当ですよね…、実際あれの一振りで数人の首が飛びま…あっ、いや飛びそうですもんね!三日月斧で巻き藁を斬った時の感触を見ると本当にそんな感じですし。特徴は基本的に簡単な防御程度であればそのまま潰すように叩き斬れるですかね?硬い鎧の上から叩くならそのメイスの方が有効そうですけど、そういう部分が無いところも狙うのならば刃があった方がより大きな傷を与えやすいですし。(ポールアックスの威力に実際の経験を思わず言いそうになったが、状況が状況だったのでぐっと抑えて言葉を変え、話題を帰るように特徴に話題をずらそうか。)課題点は…とりあえずは基礎的な能力がまだまだ足りないって感じですかね。(それを指摘した今回で最も強いかもしれないアイリーン教官の名前を付け足しつつ、後は即席でもより上手く連携を取れるような判断力も必要そうと付け足そうか。) [Tue 1 Oct 2013 00:33:40]
ジャスティス@訓練 > 私は、ジャスティス、っていいます。 一応、この暗黒街で、警邏をして回ってるから、それなりにリアリティのある襲撃をできると思いますよ。 (なーんていたずらっぽく笑ってウィンクして) あー、うちの奴隷もポールアックス使いますねえ。あれは怪力で振り回されると、嵐みたいで近づくのが怖くて。 (ひえー、と肩をすくめて見せて) うーん、どういった特徴があるんですか? けど、こういう、重量のある武器はお勧めですよ。腕を切り飛ばされても平気な化け物とかもいますが、骨格を砕いたりすれば、結構動きを止められますからね。 (鉄の塊はいいものです、とちょっとうっとり) と、模擬戦で、気になったこととか、課題点とかみつかりました? (たまには教官らしい質問をしよう) [Tue 1 Oct 2013 00:15:46]
ユナフェウ@訓練 > (シスターの腕にある腕章。教官などが付けている物とも違うデザインに少し不思議がったが、その後に聞く裏方としての役職を聞けば納得した。)指名ですか?まぁ、名前を教えて頂ければ考えておきますよ。(指名すると強者が出てくるという喜ぶべきなのか悲しむべきか分からないシステムに冗談半分本気半分で答えておこう。実際、噂どおりの存在ならば訓練の相手としては不足はないのだろうし。そして体には上には上がいると首を振りつつ)えぇ、大鉈みたいな斧って言うべきなんですかね?三日月斧を長い事使ってますね、あと最近は…ポールアックスも扱えるように…といっても、こっちは貰ったと言うか手に入れたばかりで中々上手くいかないですが。(普段使っている武器、それと同時に最近使えるようにと慣らしている武器の名も挙げて。) [Tue 1 Oct 2013 00:11:42]
ジャスティス@訓練 > (訂正 斧→鉈) [Tue 1 Oct 2013 00:01:40]
ジャスティス@訓練 > (よく見れば、監視者の腕章をつけている修道女、どうやら今回は主に運営のほうに回っているようで) そうでしょうそうでしょう〜。 ええ、臨時で入ったりもするわよ。教官として。普段はウォッチャーだけどね。ご指名いただけるなら、教官買って出てもいいし、模擬戦も歓迎ですよ?……それにしてもいい体してますねぇ。 (やっぱり男の人はがっしりしてないとね、なんて) 武器は、斧ですか。どういった戦い方を? (興味深そうに尋ねて) [Tue 1 Oct 2013 00:01:12]
ユナフェウ@訓練 > (遠目でぼんやりと見ただけでは気づかなかったが、よく見てみると変わったシスターはシスターだけどシスターじゃなかった。)そういや化け物染みたシスターが教官に居るとか誰かが言っていたが…。(他の訓練生から聞いた背丈はそれなりにあるも決して大柄と言うほどでも無い体格だが、その見た目からは想像できない異常な膂力を持つシスターが居るという話。まぁ、自分よりもかなり小さな体躯でありながら怪物と形容するしかない行動を眼前で披露したアイリーン=アルベントの様な存在との対峙を経験しているので怪物シスターが居ても不思議と思うどころか納得しそうなものだが、まさか市街地の方ではなく休憩の場でそれと遭遇するとは思っても無かった。)あっ、いや、中々思っている程に上手くは行かないですね。(そして幸か不幸か目があったシスターは此方の存在に気づき近づくと、声を掛けて来た。それに対して少しばかり驚いた風にそう言って頬を掻き笑おう。)教官の方…ですよね?(普段ならもう少しフランクに話しそうなものだがその言葉はちょっと硬いか。) [Mon 30 Sep 2013 23:56:57]
ジャスティス@訓練 > ……おう (こう、あるものだ、ふとした瞬間、群衆の中で目が会っちゃうということが……。本当に関係ない街中ならちょっと気まずくなるかもしれないがここは訓練の場所で、そして勾留の理由もあるのだ。ナイフ二本にスモールソード、おまけに背中には鉄の塊みたいなフットマンメイスを背負ったやけに重武装のシスターは、ゆっくりとユナフェウのほうに移動して) 訓練生の方ですか?どうですか?調子は? (体育会系の元気なノリで) [Mon 30 Sep 2013 23:46:33]
ユナフェウ@訓練 > (ジャスティスから見ればちょっと離れた場所。)おう、気をつけてな。俺はもう少し休んでからいくよ。(少し前にテープで区切られたエリアから戻った男は一緒に訓練を終えて此処で一息ついた後で帰っていく同業者の後姿を見送る。)しかし、アイリーン教官の時に比べれば今回は色々と動けたと思ったんだがなぁ…。(30分も経っていない戦闘訓練の時の事を思い出しながら改めて一人での反省会を行っていた男は何気なく視線を動かすと)ん?(ふとそこらを動き回っている他のシスターとはどこか雰囲気の違う一人のシスターの姿に視線が留まった。そして訓練生と楽しげそうに話すその姿に何となく変わった人も居るもんだと思いながら暫くその様子を眺めて。) [Mon 30 Sep 2013 23:40:31]
お知らせ > ユナフェウ@訓練さんが入室されました。 『休憩スペースの片隅』 [Mon 30 Sep 2013 23:31:41]
ジャスティス@訓練 > (ちょっと物足りないくらいです!! なかなか調子に乗っている訓練兵たちもいる。囲って、相手の動きづらい形に持ち込んで、なるべく被害を出さずに倒す。そんな戦い方を身につけてきたのだろうが……) まだまだ、本物の化け物がいっぱいいるからねー。人間だけど、化け物というか。心してなさい。 (これからだ、とばかりに意地悪く訓練生たちに笑いかける) [Mon 30 Sep 2013 23:19:44]
ジャスティス@訓練 > (休憩も訓練のうちである。暗黒街にある、会場の本部前では、ちょっとした敷物が敷かれ、腰を下ろせるスペースができている。そこを、お手伝いに来てくれた初々しいシスターたちが、ちょっとしたパンやクッキー、温かい飲み物などを振舞っていて) んー、そろそろ、あったかい飲み物がおいしくなってきたわね〜♪ さて、感想でも聞いていくとしますかね。復習が大事よね復習が (そこに出がらしみたいなシスターが歩きながら、紅茶をすすって、訓練生や教官たちが休んでいるさまを観察して) [Mon 30 Sep 2013 22:57:30]
お知らせ > ジャスティス@訓練さんが来ました。 『一休み』 [Mon 30 Sep 2013 22:46:22]
お知らせ > ジャスティス@合同訓練さんが帰りました。 [Mon 23 Sep 2013 22:36:56]
ジャスティス@合同訓練 > いいことー。毎日人殺しの練習しかしてないプロたちなんだから、変なプライドは捨てて、吸収できるだけ吸収するのよ。 (集団戦闘の真髄を前回発揮してくれたらしい騎士団の評判は各所で評判になっている。けれど、会場もあんまり広くないので面単位で制圧するのは自粛してもらえるようにお願いしよう。大規模市街戦はまた期間中に特別講習として昼にでも設定して……) [Mon 23 Sep 2013 22:36:48]
ジャスティス@合同訓練 > すわってあんたたち……これから講義に行ってくるわけだけど……。 (テントから出てくるなり、ジトっ、とした目で傷だらけの教え子たちをにらみ倒す) あんたたち……はじめっから、集団戦闘が肝って知っていながら、なんでそんな成績芳しくないのよ!! 誰にやられた!!片目の傭兵か!! 赤い竜殺しか!! (このすかポンたん!!と部下たちを叱責する) まぁ、私のも責任がある。あんたたち技術的な地力がやっぱりまだ仕上がってない。ということで、明日の騎士団の基礎講習全員参加すること。私も、ショートソードの基礎訓練受けに行くから。 (いい機会である。しっかり、初心に帰って基礎訓練できる機会などなかなかない。) [Mon 23 Sep 2013 22:15:39]
ジャスティス@合同訓練 > (新ny7鵜牛→侵入し) [Mon 23 Sep 2013 22:12:02]
ジャスティス@合同訓練 > タブロイド紙の記者?正座させとけばいいんじゃない? (正座とはアマウラの拷問である。冗談はさておき、今のところ運営は順調である。変な侵入者もごく少数。それも、参加者に危害を加えようとするような手合いではなく、一部有名人のファンだったり、興味本位で新ny7鵜牛てくるものばかりで。本物の化け物の出現とかは今のところない) まぁ、このまま行ってくれればいいんだけど……ね。  [Mon 23 Sep 2013 22:10:19]
お知らせ > ジャスティス@合同訓練さんが来ました。 『暗黒街会場本部』 [Mon 23 Sep 2013 22:04:32]
お知らせ > カルミラさんが帰りました。 『報いを。じきに。』 [Sun 22 Sep 2013 03:07:48]
カルミラ > ――つまり若い芽は早めに摘んでおくのも仕事ということ。 良いお茶になるものね?(眼下の町並みに笑顔を向ける。 何処にいるかなど些細なのだ。 人は走光性を持つので、闇夜に輝く松明の根元がニンゲンと判断できる。 一際大きい光があれば、其処に今回の首謀者もいるのだろう。)一人二人でも・・・私の気持ち、きっと判ってくれるでしょう?(それは憂さ晴らしか、あるいは前の狩りへの仕返しか。 虚空に頭を垂れるように身を屈めると、赤い影は無数の蝙蝠へと分解、夜空の色に紛れて舞い上がる。) [Sun 22 Sep 2013 03:07:28]
カルミラ > ティグリス川で魚を取っても、大天使が居なければ成り立たないわ。 お話が。 群像活劇、今宵の主役は何処かしら――(追い込む事ができても、それが消耗に繋がらなければどうか? ということだ。 ある意味人間を嘗めているが、加害者本人の証言なのだから一考に価するものだろう。 試した上で生存している奴が、いれば。) 有望株は幾つかあったけれど。 それを育てるのが目的なら、強ち間違いでもないのかしら?(んー。 なんて鳴きながら目を閉じて、自身と使い魔が採取してきた光景を思い出す。 シスターどもにばれるわけにはいかないから、余り詳細なものでは無いが。)  [Sun 22 Sep 2013 02:55:12]
カルミラ > ふん。 一応というか――考えてはいるのね。 天使の数は千の千倍、万の万倍。 何故かというと、かみさまは下手な鉄砲の当て方を心得ているからよ。(人数を出して索敵、そのまま数を頼んで取り囲み、隙を作るか精根尽き果てるまで消耗させる。  と。 闇夜に縛られぬ目は、訓練生たちの工夫を採取して回ってもいたようだ。) でもなぜかしら? 小間使いでも思いつきそうなその工夫が功を奏さないのは。(この訓練においてではなく、実戦を通して、ということ。 自分たちがいまだこの世に健在な理由を持って、カルミラはこの行為を否定する。) [Sun 22 Sep 2013 02:25:55]
カルミラ > (VHGと協力関係にあるらしい各種治安組織も、暗黒街までは手が及んでいない事が多い。そのため彼女の潜伏先として最も頻度の高い場所が此処だ。行動範囲で縄張りを誇示するならば、まさにお膝元といって良い活動中枢である。  故に、機嫌も悪くなるというものだろう。)手の内を明かした積もりか、示威行動か。 存外、真面目に努力しているだけかもしれないわ? ・・・それはそれで だけれど。(自宅の目と鼻の先で実力排除のための暴行演習など始められたら、大抵の人は光って唸るだろう。 一際高い建物の屋根にふわりと降り立ち、その頂点にはしたなく腰を掛けて状況検分中だ。) [Sun 22 Sep 2013 01:58:40]
カルミラ > (模擬市街戦の訓練場所となっているその一帯には、腕に腕章をつけた大聖堂のウォッチャーたちが、訓練の運行に支障がないか、外部からの侵入者がいないかの監視を行っている。 外部からの侵入者。つまり一般人のことであろう。 例え模擬戦闘用の武器を使っていても、唐突に殴りあいに巻き込まれては溜まらない。) ――ならば外でやれば良いと思うわ。 街の。 いえ、島の。(それをさらに俯瞰するカルミラ・アイレンベルクは、現在不機嫌この上ない。) [Sun 22 Sep 2013 01:50:12]
お知らせ > カルミラさんが入室されました。 『其処は暗黒街の倉庫街。』 [Sun 22 Sep 2013 01:46:47]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『終わったら次は研究会ね!』 [Mon 16 Sep 2013 23:33:56]
ジャスティス > さてさて……とはいえ、あっちには……あの人いたよーな。 (積極的に狩りをおこなう、アマウラのアッサシーンがいたはずである) 各個撃破されなきゃいいけどねー。 (この訓練、標的の密度は実際ではありえない密度でいるのだ、遠くで聞こえる悲鳴を聞いてにこやかに笑いながら、訓練生たちの健闘を祈った) [Mon 16 Sep 2013 23:33:43]
ジャスティス > (突破され、色めきだって教官を追う訓練生たち。だが、訓練生の一段の中で、傭兵か騎士か、一人の訓練生が的確に指示をだし、声が届く範囲のものは、右へ左へと路地を分かれていく。再び包囲するつもりだろうか) ふむふむ、なかなか、いい感じね。 (スカウトとかできないだろうか。とその顔を暗闇の中、シャレにならん視力で観察して) [Mon 16 Sep 2013 23:18:00]
ジャスティス > (暗黒街の倉庫街。模擬市街戦の訓練場所となっているその一帯には、腕に腕章をつけた大聖堂のウォッチャーたちが、訓練の運行に支障がないか、外部からの侵入者がいないかの監視を行っている。監視者たちの一部は、建物の屋根の上に陣取って、訓練の様子を観察していた) ああ、おしぃ。 (モンスターや脅威役となる教官たちは、それぞれ、特定の場所に居座り挑戦者を待つもの、常に移動し続け、逃げに徹するもの、待ち伏せや追跡を行い、積極的に訓練生をかっこ撃破していくもの等さまざまだ。そんな教官の一人が、ジャスティスの足元で、訓練生たちの重囲を突破し、逃走に成功したさまを見て、修道女は悔しげにため息をついた) [Mon 16 Sep 2013 23:03:48]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『監視者』 [Mon 16 Sep 2013 22:58:02]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 『ふ、封印・・・・!(求めるモノは得られなかった上、黒歴史保管庫が一品増えて終わる。)』 [Mon 16 Sep 2013 04:27:22]
ルーシー > (悶えてイッて疲れて眠って目が覚めて、邪念など霧散したすっきり気分になってから気がつくのだろう。 目の前に完成したまま置いてあるこの薬、どーしようかな、って。その心情、賢者モードで淫具見つめる気分 と書けば適切な描写だろうか。  流通させればそれなりにウケが取れるかもしれないが人格的安全は保障できないし、こんなもの作ってしまったと他人にバレるのもそれはそれで悶死ものである。 野生のフィールドでは恥も外聞もないが、どうも複数の他人に評価されると途端に羞恥が沸いて来てしまう性質であるらしいのだ。)(その日常に反していいかっこしいなのである。) [Mon 16 Sep 2013 04:25:51]
ルーシー > (詰め込みすぎて七色化していた薬品が徐々に安定していくのを、角度差90度で監視中。 ある意味では思い出の品の混合物。 注入されたときには日を跨いでおかしくなったヤバいのも何点か記憶にある。鮮度が落ちてるからその通りにはなるまいが、その分手を加えてあるし―― と、連想対象が目の前にあると無駄な妄想も加速してしまうようだ。) はぁ  ・・・あっ   う  ・・・♪(結局、冷えるまで我慢なんてしてられなかったらしい。 目を閉じると脳裏に浮かぶ恥辱の記憶をなぞるように、努めて乱暴に自らの衣服をずらし体を一部露出させる。 予め脱がないのも、椅子の足に足を掛けて不自由を演じるのも、無意識のうちの盛り上げる為の工夫、なのだが――) [Mon 16 Sep 2013 04:20:34]
ルーシー > ヤドリキノコのエキスとヘビトカゲ粉末が7:2で・・・   はふ・・・ (中身を聞いてヴィジュアルを想像できるなら100年の性欲も冷めるというものだが、生憎部品にされてしまうと嫌悪感も沸かないものだ。 凡ミスを試行錯誤で上塗りしていくと、そのうち偶然が目当ての品に近いものを作ってくれる――初期錬金術の基本的製造過程は、数時間と等価交換で奇妙などろどろの半流動体を試験管の中に生じつつあった。) あとは・・・ひやす・・・だけ。(どれも元々似たような作用があるので、混ぜて蒸して濃くして火力を上げただけなんですけどね。火を消し、ホルダーに括って冷却を待つ。 心地よい疲労感に任せて、作業机につっぷした。) [Mon 16 Sep 2013 04:04:12]
ルーシー > (非常に下品な表現で言えば、持てる力を結集して自慰したら欲求不満なんて消し飛んでしまうのでは無いか? という事。 常識的に考えれば、自作のエログッズなどジョーク商品で終わるのが大半なのだが、彼女の場合その持てる力が尋常ではないから問題だ。 発情したての少年少女じみた空想が、現実のものとなってしまう可能性を否定できまい。) ・・・ん・・・ ん? あれ。 もう少しかな・・・。(精神的に不安定な状況なので正しく機能するはずもないが。調合の目分量をミスしてまともな栄養剤としてもイマイチな微妙な液体を作ったりしている。) [Mon 16 Sep 2013 03:48:41]
ルーシー > (先だっての探検は柄にもなく友人を連れての長旅。その前後は平穏の日々。 此処の所のルーシーはある意味穏やかな時間をすごしているといっても良いだろう。 ただ、それだけに穏やかにされない事に慣れきった自分が、たまにはハメを外したい、と思ってしまうことがある。 その考えがふと頭をよぎったとき、手にしていたのが薬品製造中の硝子容器だった。 で、電撃的に二つの発想がくっついた!) ・・・・どうなるんだろう。(粉ものと爆発物に定評のあるルーシーだが、不得意なだけで流動体や薬物が作れないわけでもない。 素材も大量。模倣すべき発想の数では平均的人類の桁をとうに超えている、わけで。) [Mon 16 Sep 2013 03:28:34]
ルーシー > (地表の設備には程遠いが、小型の「錬金術師の卵」と木炭とチップを使う携帯型の加熱機、その他もろもろの装備を持ち込むことが出来る。人に知られたくないような作品の大半は、この薄暗い地下の産物なのだ。 野生のフィールドにあっては恥も外聞もないルーシーだが、「人」には知られたくない事くらい、ある。たとえば野生のフィールドでは恥も外聞もないこととか。) ・・・・。(錬金術は熱との勝負だ。額の汗を拭い、加熱された吐息を漏らす。作業中は無言になる事も多かろう。 だが苦労に比例してその可能性は広く、「考え付きさえすれば」大凡なんでもやってのける、という言葉が然程ひどい嘘にはならない。) [Mon 16 Sep 2013 03:16:31]
ルーシー > (勉強や研究をしていてふと思う「コレを別の何かにつかったら面白そうだ。」・・・ 誰しも経験が有るのでは無いだろうか。 本筋から外れ、益もないどころか場合によっては害になる事もあるが、考えたり実行したりしているときは、これが楽しいのだ。 知的創造行為に没頭する人種への、この世界からのささやかなプレゼントである、とルーシーは認識している。) ・・・・・ふぅ。(尤も、錬金術師がコレを行うと ささやか、というにはやや難しい代物を作ったり使ったりしてしまうわけだが。 だからなるべく人目につかない、家の地下室が今回の舞台だ。) [Mon 16 Sep 2013 03:03:02]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『好奇心の暴走。』 [Mon 16 Sep 2013 02:58:54]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『(懐から取り出した薄オレンジの液体容器を列に追加して――がちゃりしっかり扉を閉めた。』 [Fri 6 Sep 2013 02:17:00]
ルーシー > (素材として回収したけどとても表には置いておけない品物の保管庫という訳だ。 此方から連想される思い出もあるが、思い出す際にはTPOを弁える必要があるだろう。 嬌乱の記憶。とてもひとにはいえないような。 なら捨てちゃえばいいのだろうけれど――捨て難いほどに刻み込まれた。) ・・・一応、これも歴史?(はふ、とついたため息が熱くて、軽い自己嫌悪を覚える。 いずれ名を成した後、誰かがこれをみつけたら――ある種の浪漫をかんじてしまいやがるのではないだろうか。) [Fri 6 Sep 2013 02:14:33]
ルーシー > きれいな思い出は、しまって。(蓋して扉閉じてカーテン封印だ。 まあ、元々そんなにロマンチックな空間では無いのだが。 なんせ倉庫の別の場所には、此処に入れるべきでないと感じた負の遺産も厳重に補完してあるから。)(中に入られないように、ではなく、中から外を締め出すように鍵が配置された其方の中身は、謎の液体だったり奇妙な器具だったり、小さな丸太に生えたグロテスクなきのこだったり。) [Fri 6 Sep 2013 02:09:58]
ルーシー > (そして包みにくるんだ金属片を、最前列に安置する。 此度の探索で得た最大の成果の、その切れ端だ。実験に使ってしまったので加工にも向かない指先ほどの破片だが、記憶再生機としては万全以上に働く。 皆で笑いあいながらの旅路は、浪漫に酔いながら歩く普段の探検とはまた違った趣があった。)(こんな記念品の羅列も、もし探検家として名を残した後となれば、眺めて浪漫を感じるものが現れるのだろうか。 表情だの感情表現に乏しいとよく言われる自分が、小さく笑っているのに気がついた。) [Fri 6 Sep 2013 02:00:42]
ルーシー > (日付のラベルと供に展示されるそれを見れば、そのとき感じた風景を具に思い出すことが出来るのだ。記憶力に秀でたわけでなくても、命を賭けた大冒険の末の景色なら・・・それが素晴らしいものであれば特に、目に焼きついて消えないものだ。 資料館や立志伝を気取るには少々早いが、乏しいというほど少数でもない。 遺跡の湧き水。 迷宮で拾った鎖の欠片。 メア島の鉱石片。 /夕暮れの廃墟。部屋一面を覆う光苔の宇宙。そして虹色の森。 悲しいものから、楽しいものまで。) [Fri 6 Sep 2013 01:52:45]
ルーシー > (中を歩き回れる程度なのだから、寧ろ地価研究室、とでも呼称していいかもしれないが、幾つかに区分けされた部屋の大半は倉庫として使用されているので、やっぱり倉庫でいいのだ。 階段を降り、ひんやりした廊下を進めば、彼女の歴史に辿り付く。) ・・・。(壁に括られた棚が保管するのは、嘗てルーシーが冒険の度に記念として持ち帰った収集物だ。 錬金術的には意味の無い、物質的価値も乏しい物品が大半であるが、それは特別な意味を持っている。) [Fri 6 Sep 2013 01:45:10]
ルーシー > (錬金術師一人が経営する店としてはサイズが大きいのは、住居も兼ねている為。 本来ならば店舗も併設できるのだろうが、残念ながらそういうセンスも人員もいないのだ。 不思議な精霊に留守番を頼む事がたまにあるくらいで、客の元に届けるというスタイルも相俟って。 鍋か暖炉が音を立てていなければ、ルーシーのアトリエは静かな場所となる。)(そのアトリエで最も静寂を保つ場所が、地下にある倉庫だ。堅牢な扉と鍵に守られ、建物建屋が吹っ飛んでも無事だろう。 ”冒険”の際に財産を格納していくほか、重要な物品の格納に使っている。) [Fri 6 Sep 2013 01:40:53]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『ルーシーのアトリエ、地下倉庫』 [Fri 6 Sep 2013 01:36:27]
お知らせ > 凛々@処刑台さんが退室されました。 『 その願いは叶うとも。ああ、叶えてやるさ。 』 [Thu 4 Jul 2013 00:47:43]
凛々@処刑台 > でしょ?それで強くなったそいつに勝てば、更にもっと気持ちイイ! ( 強く強く。果ての先に飽きるほど究めてないさ。私はまだどこまでも歩いていける。 ) うーん……難しいよな、なんていえばいいのか。 ――――いるよ。そいつのお陰で私はまた槍を握れたんだ。 ( いるよ。瞼の裏に浮かんだのは当然のように彼だ。あれに助けられなかったら、私は汚れて折れたままだったよ。 ) ええ、ホント?ホントにー? ( えへへー。そんな風にいわれると調子にのっちゃうよ私?故郷では売れ残りだったけど、あの連中が見る目無かったってことなんだよなコレは!! ) あ、うん。楽しいのは知ってる。 ( むしろ私はそっちの経験のが多いよな多分。問題発言を被せていく。 ) 親しき仲にも礼儀ありだろ?ムズ痒かろうが受け取っとけ! ( おお!そいつはまあ最高の提案だな、乗ったぞ!それじゃあ負けた方は風呂上りの一杯奢りな? ) よーいドン!! ( 寝転がった体勢から跳ね起きてダッシュ!卑怯?これは知略だ!! ) [Thu 4 Jul 2013 00:46:22]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 こいつには、私がくたばるまで私の戦う相手で居て欲しいもんだ。 』 [Thu 4 Jul 2013 00:33:25]
艶子 > へへ、それもそうだな。殺したらそこで終わり、もしかしたらそいつが今の自分の何倍にも強くなってくれるかもしれないのに。 ( そしたらそれは、凄い楽しみになる。そいつに勝つ為に私は強さを磨くんだ。 ) 友達かな?何て言ったらいいんだろうな―― 戦友、ともちょっと違うし。一緒に肩を並べて戦う相手なら、戦友って言うんだろうけどな。 ……お前はどうだ、そういう相手はいるか。 ( 艶子は少し寂しげにそう尋ねた。自分の戦いを理解して、一緒に戦ってくれる人が。 ) あっはは、悪い悪い。でもお前、美人だと思うよ。私が男だったら多分口説いてたと思う。それに女の子同士も楽しいよ? ( 何気にさらっと問題発言を口にした。 ) へへ、貴重な相談相手ってわけだ。私もこういう話が出来る奴って言ったらあんまりいないからな。礼なんて言うなよ水臭い、尻がムズ痒くなっちまう。 ( それでもこいつの悩みを晴らしたんなら、私の下らないウンチクも役に立ったってことか。 ) それに、そんな風に迷ったときは体を動かすに限るんだ。どうだ凛々、今から鍛錬所まで競争。で、付いたら勝負!帰りは風呂ッ! ( ゴールドプランだ、最高だろ? ) [Thu 4 Jul 2013 00:29:20]
凛々@処刑台 > やっぱり戦ってきっちりと勝った方が楽しいじゃん。そうやって気持ちよくなれないんだったら、極意なんて私は捨ててやるさ。 ( そう言い切っちゃう辺り、ひょっとしたらどっちもまだまだ達人の域には届かないのかも。これも若さか。 ) ………良いのかな。 ( 迷わないことは強さだ。不惑の心は踏み込みに力を生む。そう、私は強いと疑うことも迷いもしなかったあの頃の私は強かった。今は―――腕は上がったけど……な。 ) ――――― ( 私より長く深く死線を潜り抜け続けていて、私よりもずっと多くの傷を負って戦い続けてきた人間の言葉にじっと耳を傾ける。迷いも疑いもしなくて―――強かったのかもしれない。けどその強さは今この手に欲しているものとは違うものなのかもしれない。―――かもしれない。 ) ―――私強いもん。そんなカッコ悪いことになんかなったりしないもん。 ( にひひっ )( 軽口を叩いて笑おう。ああ、けどそのとおりだ。躊躇いも怖さも持ち続けなきゃいけない。けれどそれは槍を鈍らせる理由になってはならないんだ。そんなことになったら、泣きたくなるのは私だけじゃないもんな。 ) だってさ ( 殺したくない理由ってのもまあ簡単なものなんだけど。 ) 殺しちゃったら、そいつともう戦えなくなっちゃうじゃん。そいつにもう二度と勝てなくなっちゃう。 ( 何度やっても私が勝つ!楽しいでしょ?それ。優しさと信念とそれから我がまま。だから―――もっともっと、本当に最強になれるぐらいに強くなりたい。 ) こういう気の合いかたがする相手って珍しいよな私達――― ( そっと重ねられる手と手。 ) ( お前は綺麗だ…。 ) ……… ――――え、えぇぇ!? ちょ、ちょっと別に私そっちの趣味が無いっていう風に言ったりはしたりしないけどちょっといきなりだったっていうか――― ( 言い直された。 ) ――――……… ( 恥ずかしい。真っ赤になった顔を誤魔化すように視線をそらしてしまおう。 ) ( き、気を取り直そうかな、うん。 ) ―――こういう相談って出来る相手が思いつくのが艶子だけだったからさ。聞いてみたかったんだよ。答えてくれてありがと。 ( ―――私は私のままでいいのかもな。迷っても、怯えても、怖がっても。そこらへんひっくるめて全部私なのかも。笑顔でお礼を言いながらそんな弱い自分も認め様。 ) [Thu 4 Jul 2013 00:18:31]
艶子 > 相手のお話とかちゃんと聞いてあげれば成仏するかも?戦わずにして勝つってのが、武術の極意なんだろ。私は無理に戦ってでも勝ちたいがねぇ。 ( 危なくなったら逃げるしかないか…。 ) ( 凛々は吐息をつき、そして寝転がる。私はちらりとその姿を見遣った。 ) …それで良いんだよ。 ( 殺しが怖いという凛々に私はそう言った。 ) 人を殺すのは怖いもんだ。それが怖くなくなってしまったら、その強さは穢れた強さだ。 私らみたいな人間は、ド外道と紙一重の所を歩いてるんだ。殺しが怖いって思う感情は、そいつの防波堤になる。 ( 私も心の中に僅かに残るこの嫌悪感を大事にしよう、大事にしなくてはならない。 ) でも、殺しを躊躇したが為にお前自身の命を落とすような事は許さないよ。お前は私を楽しませてくれる数少ない人間だからな。 ( 仲間ではない。だが、こいつとは気が逢うのだ。騎士オリアナにも似たような感情を抱いている。 ) …こんな稼業だから、やっぱり殺しがある時もある。でも、出来れば殺したくないって願うのがお前の優しさと信念なんだろう。それなら、それが出来るぐらい強くならなくちゃいけない。 ( 殺さずに勝つ。恐らく、相手よりはるかに力量が上でないと無理だ。 ) …。 ( 私はそっと寝転がる凛々の手に、自らの手を重ねた。 ) お前は綺麗だ…。       ……あ、お前の槍が綺麗だ。曇りが無い。それがお前の信念の美しさなんだろう。だから、あまり気に病むな。 ( 私としたことが言葉足らずだった。 ) [Wed 3 Jul 2013 23:55:19]
凛々@処刑台 > ねー。殴れなかったらどうやって倒せばいいかわかんないよね?セコイよねアレ。あったこともないけど。 ―――や、ヤメロよなホント! ……うぅ…わかんないよ? そ知らぬ顔してるだけでもうとっくにあの人たちも呪われてるのかも……! ( 本当に艶子が呪われたらマジでゴメンと謝ると同時に私じゃなくてよかったとも思うだろう。鈴宮凛とはまあそういう人間だ! ) ………… ( じーっ、と頬を掻く艶子の様子を見つめる。 ) 私も人を殺したことはあるよ。けどやっぱ結果的にそうなったからってだけなんだよな。 ( うん、わかる。殺すぞ、とかいう強い言葉を口にすることはしょっちゅうだ。けど明確に殺意を持ってるわけじゃない。ただ殺す気で倒す―――殺すことになっても構わないでやる。そんな感じだからさ。 ) 役に立てるからか……… ( 実際そいつは救われたと思う。苦しむってのは嫌なことだ。それを終わらせてやる事は救いの技だろう。間違いないよな。 )( 溜め息をついて空を仰ぐように私は寝転んだ。月と星の明かりだけがこの場を照らしている。 ) ―――私はやれなそうだー。 怖いもんやっぱ。事故じゃなくて、はっきりと殺す結果がわかってたら、頭ではわかってても手が止まっちゃいそう。 ( 艶子とこないだ戦った時だってそう。勝った!!と思ったときは最高に気持ちが良かった。けど殺した?って思ってしまうと、一気にその高揚した気分が冷えてきてしまったもんだ。 ) [Wed 3 Jul 2013 23:37:58]
艶子 > あー…確かに殴れないな。どうやって倒したら良いんだろう…。まだ戦った事無いや。 ――居そうじゃない?お墓とか処刑場とか。なーに大丈夫だよ、処刑人の人とか別に呪われてないじゃん。ないよね? ( まさか凛々が呪いをこちらに差し向けようとしているとは知らず! ) ……… んー…。 ( 頬を掻きながら考える。 ) …私は戦うとき、相手を殺そうと思った事は無い。ただ全力で戦った結果として殺しがあるだけだ。でも、ここでやったことは戦いじゃなかった。私は明確に、殺意を持ってあいつを殺した。相手は悪人だったが、恨みがあったわけじゃない。恨みの無い殺意だった。 ( そう考えれば不思議なものだ。 ) 苦しまずに殺してやること、それが私のその時の使命だと思ったんだよ。私にはその為の技術がある。役に立てると思ったんだ。 [Wed 3 Jul 2013 23:22:07]
凛々@処刑台 > 怖いじゃん!だって殴れないじゃんあいつら!! ( 物理で殴る解決法ができないとかどうしろっていうのさ!?おまけに陰湿だしよくわかんないし怖いし。 ) 言うなって言ったばっかなのに!や、やっぱ幽霊いるもんなのこういうとこ!? ( ………どうしよう、隣に座られちゃった。今更立ちにくいよ……。ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいと内心で一生懸命謝っておくから、呪うならどうか隣の人にしてください。 ) いや、そういうのじゃなくて、ちょっと聞きたくなってさ。 ( ふふん、私はそういうのが相手でも人と組まずタイマンで挑んでやるし!!最強だし!! )( いや本題本題。 ) あのさ ( 聞きたかったんだ。私よくわからないし、周りにはそういうこと聞ける奴もいないし。ちょうどそれで艶子がここでやったことの話を聞いたから。 ) どうしてお前は殺せたの? ( 自分の意志でここにいた奴の首をその剣で。 )( 私だったらそういうのできなかったと思う。怖いから。 ) [Wed 3 Jul 2013 23:11:28]
艶子 > ………。お前、お化けとか結構怖がるタイプなのな。いや怖いけどさ。 ( 何こいつ、可愛いでやんの。まあこんな夜にこんな場所で足音とか聞けばビビるか。 ) 人探し?こんな場所で? ( 言っちゃった。 ) ははぁ、こんな所で会えるのは幽霊か私ぐらい―― って。 …私を探してたのか。 ( 決闘を申し込みに来たのかな?でもそういう雰囲気じゃないか。もしかしたら、この場所に関係があるのかもしれない。そのまま近づいて、よいこらせーと凛々の横に腰掛ける。断頭用の台座だ。こいつ、わかって座ってるのかな…。 ) 何だ、どうしたんだ。私らがタッグ組まないと倒せないような強い奴でも出てきたか?それとも示現流の極意でも教えてほしいとか―― それはおいそれと教えるわけにはいかないなあ。私との戦いの中で見抜くんだなっ。 ( と、言ったが多分これも理由ではないんだろう。 ) [Wed 3 Jul 2013 22:57:40]
凛々@処刑台 > ( 目を閉じて耳を澄ませば聞こえてくるのは風の音、虫のさざめき、木々の葉が擦れる音――― ) ゆ、幽霊とか出ないよな? ( 今更だけどここって肝試しとかに最適な場所?私が座ってるとこって処刑に使われてた台座っぽいしひょっとしたらこれ不謹慎? )( じゃり、と足音。思わずビビル! ) ぼ、冒涜的な何かはしてないから成仏して!!呪わないで!! ――――……お、驚かせるな……。艶子じゃん。 ( 両手を擦り合わせて南無阿弥陀仏っていいそうになったぞ! ) 人探し。こんな場所で?とか言うなよ。私だってなんでこんな場所で探そうとしたのか意味がわからないんだから。しかもそれで成果あったし。 ( 1人で勝手に納得して勝手に頷く。探し人は目の前の人物だ。豪天寺艶子。価値観の似ている人間。そしてここで人の首を断った奴。 )  [Wed 3 Jul 2013 22:51:53]
艶子 > ( しかし、自分は自分が思っている以上におセンチな人間だ。処刑人の代わりに罪人を処刑したことは果たして正しかったのか、そうでなかったのか?考えても仕方の無いことさと思ったけれど、偶にこうして縁のある場所を訪れては考えてしまう癖がある。ま…来たからって何かが分かるわけじゃないんだけどね。 ) …おろ? ( するとそこには傭兵仲間の姿があった。凛々の奴だ。 ) どうしたい、こんなところで。処刑でも見に来たのか?でも暫くは処刑の予定は無いって聞いたぞ。 ( そんな事を言いながら凛々に近づいていこう。 ) [Wed 3 Jul 2013 22:45:16]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 用は無い 』 [Wed 3 Jul 2013 22:41:30]
凛々@処刑台 > ( じゃあなんでここにいるかと言われたらどう答えるんだろう?ふーむ。確かに人を探しているし、そいつがそれを行った場所はここだ。けどだからって同じ場所にいるかといったらその可能性は低いし、何より同じギルドに所属しているんだからそっちの伝手を辿った方がさっさと探せるのは間違いない。 ) ふーむ。 ( 今度は口に出して木で造られた場所に腰掛けた。賑やかだった祭りはおしまい。そんなこないだまでの喧騒と比べるまでもなく、今日明日と使われる予定の無いこの場所は不気味な程に静かだな。 ) [Wed 3 Jul 2013 22:36:42]
お知らせ > 凛々@処刑台さんが来ました。 『 用は無い 』 [Wed 3 Jul 2013 22:31:15]
お知らせ > テロ対策本部さんが退室されました。 『(それで幕。祭り本番を楽しもうじゃないかと、少佐はゴキゲンだった。)』 [Wed 26 Jun 2013 04:32:43]
テロ対策本部 > (オタク的にはきっと命を懸けるに値する茶番はさておき。――続々と、それはもう続々と、爆弾や活動家や自警団に確保された怪人やグレープお化けの情報が飛び込んで来る。) ――いいなあ。実にいいな。大尉どう思う?彼らは実にいいじゃないか。適当に拾った日雇いが、なかなかどうしてやってくれる。欲しいなあ…早く増やせるようになりたいものだ。 (…さらりと何か言っているが、舞台裏の与太話。そうこうしているうちに、収束宣言を出す目処は立つ。立たせた、と言ってもいいかもしれないが、どんな言い方をするにせよ今回は、それで問題が起きる事は無い。見事爆弾を発見し解除に導いた者は、功労者代表として収束宣言を出す会場で金一封と共に表彰されるだろう。祭りはつつがなく執り行われる。) [Wed 26 Jun 2013 04:20:52]
テロ対策本部 > ――なあ大尉!やっぱり2号魔法少女出るよなっ!まったく焦らしてくれるが祭りの特別編スペシャルだ!今出さずにいつ出すというのかね! (ココアまだかと仮設キッチンでエプロンしている大尉に声をかける。が、情報部によると、今回は雷撃戦士ユピテルとのコラボだとか。ユピテル萌えの大尉はほっこりした顔でそれを伝え、少佐はやれやれと肩を竦めた。) …まさかユピテルが2号だとは言うまいな?――お、怒るな大尉。分かってるから。ユピテルの方が先に公演してたって言うんだろう?ちゃんと分かってるから。取り消すから怒るな。――まあ、なんだ、いいんじゃないかな。お祭りっぽくていいじゃないか。劇場版はオールスターでなくては。…やはりこの祭り、予定通り開催してもらわねばな。テロリストなんぞに邪魔されてたまるか。臨時ニュースに枠を奪われてまた来週なんて、そんなのはいやだっ! (迫真。) [Wed 26 Jun 2013 04:15:21]
テロ対策本部 > (大尉を仮設キッチンに向かわせて、少佐はイスに深く背を預ける。天幕用の安普請なイスが軋み、長い溜息をついた。短い脚を組む。そして…薄く笑う形に唇を開いた。) ――楽しみだなあ…もうすぐだ。もうすぐ、世界が変わるぞ。また変わる。変わり続ける世界だが、この瞬間ばかりは何度やっても飽きがこない。 (すわ、味方のボスが黒幕というセオリーか!…そんな台詞を呟くけれど、そんな事は無い。前座の舞台裏で、そんな事は無い。) ああ――楽しみだなあ…なんて楽しみなんだろう――    まじかる☆るきあ…    (恍惚と、天幕を仰いだ。) [Wed 26 Jun 2013 04:15:04]
テロ対策本部 > ――こんなものか。 (慌しく人が出入りする天幕で、恰幅の良い少佐はどっかりとイスに腰を下ろした。) …それで大尉、シンディの所の人形が破壊したという木箱だが、回収できたかね? (イスの傍らに佇む大尉と呼ばれたゴルゴな男と二人。喧騒の中でその会話を聞く者は無い。) …やはり跡形も残らなかったか。まあいい。それならば良い。おそらくそれが 『NB』 だろう。活性剤は二つもあるまい。 ――何?人払い?祭りの中止?…大尉は優しいな。だが、されないようだぞ。幸いにもな。慣れるといい。あの人形が盛大に爆発させてなお、これだけの爆弾が回収されてなお、我々の遥か高みにおわす方々には爆竹程度にしか見えんのだ。…バーホーデンのココアを淹れてくれ大尉。砂糖にミルク、アリアリで。君も飲むといい、落ち着くぞ。 [Wed 26 Jun 2013 04:14:50]
テロ対策本部 > (テロ対策の指揮に当たる 『少佐』 と呼ばれる男は、天幕の下で檄を飛ばしていた。アジサイ祭りの開催式まで、あと1時間。) ――諸君、まだだ!まだ足りない!まだまだ足りない!連中もっと火薬を持っているはずだ!ヴェイトス軍人の意地を見せよ!団結して当たれ!団結して当たれ!顔色の悪いベジタリアンどもに我らのアジサイ祭りを邪魔させるな! …ん?連中さては肉食か?逆に肉食か?どう思うね大尉?…まあいい。 とにかく捜索だ!使えるものは何でも使え!何でもだ!…何?通りすがりの少年探偵?許可しよう!使え!麻酔針を刺そうとしたら刺されてやれ!傭兵を雇い女子供まで動員している我々に平時の恥や外聞などもはや無意味だ!唯一の不名誉は祭りを阻止される事と知れ!万難排し万全を期し連中の野望を阻止するのだ!連中を連中が大好きな草花の肥やしにしてやろう!根絶やしにせよ!コンゼツせよ!市民の笑顔を守るのだ! [Wed 26 Jun 2013 04:14:14]
お知らせ > テロ対策本部さんが来ました。 『(――これはアジサイ祭りの前座にして舞台裏。)』 [Wed 26 Jun 2013 04:13:53]
お知らせ > アーサー@対テロさんが帰りました。 『なんというハードスケジュール…!』 [Wed 26 Jun 2013 03:38:05]
お知らせ > 的屋風の女さんが帰りました。 『(二人は★4の経験を得、1時間後に表彰台で金一封を受け取るだろう。)』 [Wed 26 Jun 2013 03:37:34]
的屋風の女 > (環境保護団体ラヴフォレストとはどういった組織で…そもそも今回の事件は、本当にそう名指しされた組織だけが起こした事なのか。呼ばせようと思えば謎が謎を呼ぶ背景は、しかし所詮アジサイ祭りの前座。ここでは一先ず市軍何より有志の活躍が実り、1時間後には幕引きとなっている。) [Wed 26 Jun 2013 03:36:16]
お知らせ > カイン@対テロさんが退室されました。 『 ありがとう……お陰で助かった。 』 [Wed 26 Jun 2013 03:30:02]
カイン@対テロ > 命を大切にしない? そうとも。 人殺しをして満足するような輩の命を大切にしてどうするというんだ。 ( チリチリと脳裏に過るのは『幸せになりたいから』と言って人を殺して目玉を抉り取って少女殺人鬼だ。 結局、あれから年月を経ても認識は変わらない。 犯罪者というのは他人を犠牲にして自分の欲望を叶える事を是とした、屑だ。 そこに情状酌量の余地はない。 )( そして自警団員にテロリストを引渡し、的屋風の女を追跡に向かう前に、ふと少年に向かって――強張った顔を無理矢理に解して――笑った。 )  [Wed 26 Jun 2013 03:29:35]
アーサー@対テロ > これからバイトなんだけどな―――…ふぅ。 けほっ…やっぱ美味しくない。 ( 肉体的にも精神的にも疲れて座りこんで、もう一度だけ煙草を軽く吹かしてみた。 そうこうしている内にホイッスルを聞きつけた腕章の人達が二人程駆けつけて来て、噴水の中のものを注意深く浚い出す。 「あった、これだ!」という風な会話を余所に、ちょっとひと休み―――あのお姉さんはどういう人だったんだろう? 女の子はどうしてこんな事をしたんだろう? 共感はできないかもしれないけれど、その経緯を知りたいと思うのはまぁ、犯罪心理学科学生が板について来たって事かな。 )  [Wed 26 Jun 2013 03:26:05]
的屋風の女 > (――腕章を着けた子が止めろと言う。警笛が鳴る。そこまで条件が揃っても、それで取っ組み合いになるかもしれない接触を試みる事ができる一般人は少なかった。当然人目は引くし、カインの追跡が多少出遅れても、その身体能力を発揮すれば容易に取り押さえられる。…芸人の少女は身動きを封じられると、喚き始めた。よく聞き取れないが、穢れた世界の罪を浄化するの何の、まともに話のできる手合いではないだろう。『命を大切にしない奴なんか大ッ嫌いだ!死ね!』 …そんなイっちゃっている少女の荷物。それはとても危険な物で、アーサーの水没という対処法はシンプルで最適解。怪しい箱をうっかり開けたりすると、手榴弾的な待った無しの発動装置を内臓していたかもしれないのだから。) …的屋に無理言わないで?それにまだ店広げてないから未遂よ? (的屋程度にマトモでないか、もっとヤバくマトモでないかという難しいところ。有無を言わせぬ物言いにもどこかマイペースに肩を竦めて。鞄を奪い取られると、諦めたようにホールドアップしてみせた。行くぞと促されると、大人しく着いて行く素振りを見せる。が――この女が戦士であった場合、カインが離れてしまうなら、アーサーが危険に晒される。少なくとも獲物は持っていた。しかしカインが離れてくれるなら、女には逃げる事もできる。――アーサーを人質に、なんて選択をしなかったのは、尺の都合か。バイバイと手を振って脱兎の如く。…という事は、女の持っていた鞄もやはり爆弾。時が来るまで爆発するような物ではなく、アーサーとカインは爆弾2個分表彰されるだろう。…目立ちたくなければ、もちろん辞退してもいい。) [Wed 26 Jun 2013 03:16:53]
カイン@対テロ > もう一度言うぞ。 お前が屁理屈を並べ立てている限り、誰もお前を信用しない。 営業許可の無い、荷物の中身も明かせない、調べさせない、身分証の無い商人? 馬鹿馬鹿しい。 疑わない理由は何処にも無い。 身の潔白を証明したいならもう少しまともな行動をしろ。( 有無を言わせぬ喋り方だ。 いかんな、と頭の奥底の冷静な部分が告げる。 これは『彼』の口調と思考だぞと。 だが知ったことか、だ。 少なくとも明確な――自分に限らず周囲をも含んだ――脅威に対して、逃亡するでもなく立ち向かうでもなく、妨害しようとする輩には相応の態度を取るべきだ。 だから、鞄を離さずに強引に奪いとった。 ) 私はヴェイトス市の市民だ。 爆弾で丸ごと吹きとばそうとする輩に文句の一つでも言う権利はある。 ――――行くぞ。 ( そして歩き出す。次の目当ては、件の芸人の娘が残していった荷物だ。 ――――いや。 ) 少年、これも任せた。 自警団の連中が来たら錬金術師を呼べ。 専門的なものの分析は専門家に任せろ。 私はあちらを追う。 ( その鞄を噴水に放ると、次の瞬間には飛び出すようにして走りだした。 人間離れした、とは言うまい。 だが人間の限界程度の速度は恒常的に出せる。 )( なにせ普段は、この上に鋼鉄の鎧を着て飛んだり跳ねたりしているのだ。 ) [Wed 26 Jun 2013 02:57:46]
アーサー@対テロ > ( お姉さんと女の事どっちを彼に任せておくべきだったか―――判断は今更変えられない。 どちらも放置し難いのは確かだし、一瞬の判断を信じるしかない。 ) 誰か! その子を止めて下さ――――い!!! ( 私は足が遅い。 とても遅い。 体力も無い。 認めたくないけど結構どんくさいらしい。 女の子に追いつくには少し距離が遠過ぎる―――そこでふと思い出したのが、以前護身用に自分用と友人のロリータ用に買ったブリキのホイッスル。 首にかけていたそれをシャツの中から取り出して、思い切り吹き鳴らす!! ピィリリリリリリ―――!!! と甲高い音が辺り一面に響くだろう。 ) ご協力お願いしまーす!!! ( そこで息が切れて足が止まり、残された荷物に目が行く。 荒い呼吸のままそれらをざっと見渡して―――判断する前に申し訳ないけど、何だかわからない物は全部一つに纏めて噴水に放り込んだ。 ) ( 見て判断できるほどプロじゃないし。 ) [Wed 26 Jun 2013 02:51:33]
的屋風の女 > (身分証?) ――無いわね。仕入れて売るだけの人だもの。というより、そもそも営業許可取ってない。だから退散するわ。させてくれるのかしら? (なおも面白がるようにアーサーとのやり取りを。しかしこの状況がよろしいものであるわけがなく、追求無ければ行っちゃおうと荷物に手をかけた。――カインと、鞄の取っ手を握り合う。腕章に与えられる権限は、怪しい人物を連行できる程度。緊急とはいえ臨時職員にとんでもない事しているが、濫用すればヴェイトス市軍の恐ろしさを知るセオリー。ただしカインは腕章を持っておらず、腕章を持っているアーサーは立ち去ってしまった。) …分からなくてもいいやと思っていて良いのは子供のうちだけよ。今に分かるわ、分からないって事が怖くて怖くてしょうがない事だって。――良い子ね? (――遠ざかる二人を見送って、カインに言う。) …それで、鞄を放してもらえる?それともあなたは、やっぱり祭りのスタッフなの?    (――芸人を追うアーサーは、芸人の荷物をどうするだろう。そのままにして行くのなら息を切らせて走れば追いつけるけれど、荷物にかまけていると見失ってしまう。荷物にノータッチで行くのなら…芸人の少女はただただ、噴水広場から遠ざかろうとしていた。) [Wed 26 Jun 2013 02:42:38]
カイン@対テロ > 屁理屈こねくり回している間に爆発したら、もろともに周りの連中含めて吹っ飛ぶって事は忘れない方が良いと思うがね。 ( ――――さて、少年はあちらで硬直してる女の子の方に走っていったか。 なら、此方はこの女性のお相手と行こうじゃないか。 軽く肩をすくめると、件の『デリケートな代物』の入った鞄の前に立った。 ぐるりと背中を向けて、女の方を見よう。 ) 実際の所なんだって環境保護団体が『紫陽花ごと』吹っ飛ばすつもりなのかは俺も知らないが。 生憎とヴェイトスは俺の街だ。 どんな理屈であれ、好き勝手な事をやってもらいたくは無い。 ( だから、てっとり早く行こう。なにせ時間はもうそんなに残ってないのだ。 ) だから、付き合ってもらおう。 ――――その刻限とやらまで、人気の無いところで二人きり。 ( そう告げて、女の鞄を手にとった。 もし爆弾でそれが炸裂すれば、吹き飛ぶのは自分と犯人だけ。 もしそうでないのなら? 女は戻って商売をすれば良いし、或いは此方から賠償したって良い。 )( ただ、それだけの話だ。 ) [Wed 26 Jun 2013 02:32:49]
アーサー@対テロ > けっほ…!! 時間があったらもっといやらしくあれこれできたかもしれないんですけど――ああ、あんまり大事にしたくないのに…錬金術? えーっと、身分を証明できるものとかあると面倒が省けると思うんですけど何かありますか? ギルドとかで証明できるとなおいいと思います。 ( そんな権限があるかどうかは知らない。 こうした方がいいですよ、という誘導――駄目なら駄目の理由を説明するべきだし、従った方が面倒が回避できるんだから、潔白ならそうするだろう。 余程あまのじゃくでも無い限り。 ) えー? 死ぬまで知り尽くす事なんて無いですよ。 ずーっとそれの繰り返しです。 同意できない人とはいい具合の折衷案を出せばお互い平和、棲み分けは大事ですし。 ( クラスメイト全員と友達になろうとするのはジュニアスクールまででいい。 友達以外は敵ってわけじゃないって理解すれば仲良くはなれなくても立ち場の尊重はし合える。 それが相手を知るって事だと思う。 ) …あっ、すみませんっ、ここお願いします!!! ( あっちか!! ある程度定期的に目で追っていた少女の動きがおかしい。 知らない人とは言え、事情に積極的に関わって来た男の人にお姉さんを(かなり一方的に)任せて、そっとその場を離れようとする女の子を追いかける! あの子の方を説明してる暇が惜しいから私が行く方が速い…と思う! ) あちちちっ…煙草ごちそうさまです!! ( 火の付いた煙草を律義に持ったままである。 ) [Wed 26 Jun 2013 02:19:28]
的屋風の女 > (アーサーが思うようなぶっちゃけた話をできれば、この女はあら鋭いと舌を巻いただろう。――この場面は、祭りの前座。だからそんなに入り組んでいたり大それたりする話は表面化しないけど。) ――? (急に 『無理!』 と言って立つアーサーに、呆気に取られ――口の端を吊り上げる笑みが、つまらなそうに歪んだ。) …ああ、やっぱりね。ボウヤが腕章付けてるのが少し不思議だったけど、そう。 (暴力に訴えればいずれにせよ人目を引くが、アーサーが面と向かっている状況でどうするかには興味があった。残念ねと口を笑みの形に戻して、続く青年の大声にちょっと顔を引いた。) ――いいけどね。その荷物はダメ。錬金術製のデリケートな代物で、鞄から出せる時間が定められてるの。時間まで待ってくれる? (身体検査はOK、と立ち上がりながら、まさかそんな話が通るとは思うまいに、どうする?と。――むせるアーサーに笑って。) ――何を持って知り尽くしたとするの?知らない相手に問うべきは、『あなたがどう思うか』 じゃあないの。『あなたは私に同意できるか』 よ。…それ、受け取ったんだからちゃんと最後まで吸いなさい。今はダメでももっと知ればタバコが良いものだと気付けるわ。 (――そんな話をする向こうで、アーサーが目を付けていた芸人の女の子が固まっている。…というか居合わせた誰もが手を止めて固まっている状況かもしれないけれど、鞄の前で、じっと。そして、全員並んだりするの?俺行かなきゃいけないんだけど…と人々が戸惑い始める中、その少女はそそくさと立ち去ろうとする。道具も何もそのままで。トイレだろうか。) [Wed 26 Jun 2013 02:05:04]
カイン@対テロ > ( ふむ。 ま、それもそうか。 素直に頷いた。 なら此方もあわせようじゃあないか。 ) なんだって? そりゃあ大変だな。 手伝おう。 ( 自らの身分を証す少年に対して、此方はあくまで善意の第三者として協力を申し出る。 となれば、もう毒を食うならば皿までもだ。 タバコの煙はあまり宜しく無いが、二人に背を向けてスゥッと大きく息を吸い込んだ――こういう時、役者をやっていてよかったと思う。 ) すみませーん! こちらヴェイトス市の者ですけれども、危険物を所持している輩がいるとの通報がありました! まことに申し訳ありませんが、どうか手を止めて身体検査にご協力をお願いしまぁーすッ!! ( 会場準備の騒音の中、屋外であってもどこまでも良く通る大声だ。これは舞台の上で芝居をするんでもなければ身につかない技術だろうと思う。 後は? もし逃げる奴がいれば、それを追えば良い。 何かゴソゴソ隠してる奴がいれば、そいつもクロだ。 ) ……まあ、さすがにご婦人相手の身体検査は俺より君がやった方が良いだろうが。 物を調べる方は力仕事だ、手伝えるよ。 [Wed 26 Jun 2013 01:44:20]
アーサー@対テロ > ( 全くの無視を決め込むタイプじゃないのが救いだ。 少なくとも粗暴でも無ければ無思慮な人部でも無い―――熱狂型の思想家には見えない。 この人にまだテロリストである可能性が残るなら、人を操る側の幹部的位置づけの人か、組織の思想自体に興味が無くて別の目的がある人かどちらかだと思う。 ) ( と、そこに立つ見知らぬ誰かのさりげない言葉。 一瞬無視しかかってから違和感を覚え、背の高いその人が発した言葉が的屋の人に対して意味を成していない事に気付く。 私に言ったのか? 機会を作る? 機会=チャンス? うーん。 ) …うーん、やっぱり無理そうです! ( そう言って私は一度伸びをしてその反動で立ちあがった。 ) すみません、平和的に、出来れば目立たないようにしたかったんですけど駆け引きじゃ動かせそうにありません。 あの、今ちょっとお祭りを狙った爆発物テロの騒ぎがありまして。 腕章はその捜索スタッフです。 あ、僕はちょっと半分違うっていうか、本当にこの後バイトなんですけど―――すみません、ボディチェックにご協力お願い出来ますか? ( ぶっちゃけた。 この人絡め手は無理だ。 力づくも無理だったけど、隣に立った知らない人が何者であれ、この人を巻き込む事によって条件は整う―――ただし「任意協力」というあくまで平和的に潔白を示して貰う形で。 拒否=クロだ。 ) 知らないから知らないタイプのままなんですよ。 一度知っちゃえばもうそれは「知ってるタイプ」じゃないですか。 ( と、今更煙草を大きく肺まで吸い込んでから盛大に噎せた。 なにこれいみわからない。 ) [Wed 26 Jun 2013 01:35:36]
的屋風の女 > (巻き込まれ腕章を与えられたなら、いっそ踏み込んでしまえば動きを引き出せただろうけれど――この女をどうにかするには、アーサーが危惧する通り多少の腕力が必要になるかもしれない。あるいは平和裏に撤収させる事もできるかもしれないが。) ――あら、そう?いつか人が真理に生きる事ができれば、同じタイプの人と同じ話をするしか無くなるのよ?つまらないかもしれないけど、それは正しい。それが、正しい。とりあえず 『良い子になりましょう』 って言われたでしょう?…ボウヤくらいの歳じゃあまだ、全然知らないタイプの考えなんて毒よ。信仰を大切になさいな。 (アーサーがタバコに興味を示せば、右手を上着の下から引き抜いて、シガーケースの紙巻タバコを一本アーサーに取らせたり、火をつけたりするのに両手を使う。ごく健康的な右手だ。女性にしては少したくましいかもしれない。見えたのか見せたのか、右手を引き抜く間際、左の脇に何か 『柄』 のようなものが見えただけあって。) 愚問だわ。美味しくなきゃ呑まない。最初は辛いかもしれないけど、慣れると人生の得になる。 (火を付けながら。ベンチの近くに立つ男を見るけれど、そんな人もいるだろう、ととりあえずスルーしつつ。) …私は愉しんで儲ける人。あなたも両立できるといいわね。バイトなんだ?その腕章、お祭りのスタッフとは違うの? [Wed 26 Jun 2013 01:18:20]
カイン@対テロ > ( その男は、金属製のスーツケースを手にしてのんびりとした様子で歩いてきていた。 やや汗をかいているのは、今日が蒸し暑いからだろう。 6月も終わりだ。 直に紫陽花の季節も終わる。 ) …………とはいえ、と。 ( 路地裏の暗がりから視線を向けるのは、さっきからちょこちょこと色々なところを調べまわって、あれこれと話しかけている少女――じゃないな、少年だ。 声が甲高かったが、まだ変声期前なのかもしれない。 ……よし。 )( 素早く算段をまとめると、一歩、二歩とのんびりと歩調で歩き出し、的屋の傍まで立った。 少年の隣だ。 「こんな屋台もあるのだなぁ」と眺める、そんな通りすがりの観光客のように。 ) ……おい君。機会を作ればいけるかね? ( そして、低く鋭い、少年にだけ聞こえるような囁き声。何が、とも。何を、とも言わない。わかってくれないようでは、此方が力技に訴えるしか手は無さそうだ。 ) [Wed 26 Jun 2013 01:05:36]
アーサー@対テロ > ( とっかかりの無い人だな、という印象。 正直、最初からシャットアウトする空気が漂っているし、私みたいなタイプに誘導されるような人でも無いのか―――時間を考えるならいっそ、力づくタイプの腕章の人を呼んだ方が手っ取り早いかもしれない。 ぼろを出すまでマークして度々つつくような長期的な駆け引きは出来ないし、それをやる為の下準備の暇もなかったんだから。 ) おんなじタイプ同士でおんなじ話題ばっかりだと凝り固まっちゃいますよ。 全然知らないタイプの人がどういう風に考えてるのかって興味あるなぁ。 ( 他人をすぐに非難する人は自分の世界からしか観ていない人だ。 どんなに嫌いな人にでも、気が合わない人にでも、尊敬できない人にでも、その人の事情と思考と世界がある。 「人を殺す人なんて頭がおかしいのだ」なんて単純な世界なら、いっそ分かり易いだろう。 ) 煙草…こういうの美味しいんですか? ( 割と普通に嫌そうではあるが、差し出されるようなら受け取るし、試してもみる。 アーサー・ヴィンことプルネラ・リプセットは新しい知識を得ることに関しては割と貪欲だ。 ) そういえばお姉さんは何してる人なんですか? 愉しむ人? 儲ける人? 僕は儲ける人…かな? バイトだけど。 ( とっかかりが何も無い―――時間を浪費しているようなら次に移らないと駄目だ。 質問してあと1つ2つって所か。 見渡せばきりが無いくらい「情報不足の色んな怪しいもの」が目に入る。 力技が使えない私の限界か。 平和的に手伝えたらッて思ったんだけど。 ) [Wed 26 Jun 2013 00:53:32]
お知らせ > カイン@対テロさんが入室されました。 『 Hurmm...... 』 [Wed 26 Jun 2013 00:53:01]
的屋風の女 > (芸人の女の子に異常は見られない。相変わらずつまらないミスをするし、緊張しているのか舞台慣れもしていない雰囲気で、立ち止まって見ている人は多くなく。それにしては、頑張っている姿勢を応援するという事か、通過してしまうのに一声かけて小銭を置いて行く人がやや多く見られた。…おひねりにぎこちない笑顔を返すものの、顔色は次第に悪くなっている。休憩のためか、鞄の前で小道具交換する時間も少しずつ長くなっている。とはいえ、それだけだ。――くす玉も無事。――視界の隅を、大荷物抱えた老婆が通り過ぎる。事情を知っていると、爆弾を抱えていられそうな格好ならそろそろ何でも怪しく見えてくる時間。…であればこそ、そんな人達はどこかで片っ端から声をかけられているのかもしれないが。) [Wed 26 Jun 2013 00:42:25]
的屋風の女 > (この女、あなたを前にして顔はきょろきょろ動くけれど、落ち着きの無い性格ではないようだ。脚を組んで背を深く椅子に預けた姿勢を崩さずに、右手は上着の中へ入れたまま――アーサーが見ているのに気付くと口の端を僅かに吊り上げるけれど、面白がるように無視をする。) …お友達の変わりにはならないでしょうよ、世界が違う感じだもの。じゃあそうね、タバコ吸う? (ストレス抱えてまでがんばっているお芝居を、見抜いているとは言わないまでもあざといとは感じられる。腕章の意味するところを思えば、尚の事。――女に気分を害した様子は無い。むしろ、最前のただの無愛想と比べれば、相手のアプローチを面白がっている節がある。) …どうって?別に何とも。急にぶち上げられる祭りなんて商人の商売、それだけでしょう。楽しめたら金を落としてやればいい。楽しむのでも儲けるのでも利用した者勝ちね。…ボウヤは何か思うところがあるの? [Wed 26 Jun 2013 00:33:38]
アーサー@対テロ > ( ―――どっちだろうな、この人は違うかな。 この格好は目立ち過ぎる気もする。 私だったら可能な限り風景に溶け込む格好をするし―――コートの中の右手だけが気になる所か。 そこ、露骨に視てるアピールしてもいいかな。 「視てるけど視てない風にさりげなく装ってるよ、と気付いて貰う程度に視る」という匙加減である。 ) まだ1時間くらいあるし独りでどうしようかなーって。 みんな友達連れとかだし、広場からは離れにくいし、ほらここに丁度! ( 絶好のお話し相手が! と無邪気にアピールするも激しく自分のキャラから離れて行く感に軽いストレスすら。 なに知らない人にこんな失礼なトーク始めてるのか。 要約すると「お姉さんも独りで暇そうだし」である。 外れだったら大変だなぁ。 ) お姉さんはお祭りどう思います? 何だか急に決まったみたいだけど―――紫陽花祭り。 ( 兎に角話を続けよう。 あんまり時間はかけられないけど―――芸人の女の子の方も異常は無いか? 他には? ) [Wed 26 Jun 2013 00:17:29]
的屋風の女 > (ついでに帽子とサングラスをつけましょう。ボウヤ、と言ったのは意地悪だ。当たりだった場合お譲ちゃんと言った方が意地悪になるのだから、安心するといい。…いずれにせよ確信持たれていない事に結局は傷つくのかもしれないがそれはさておき。…ボウヤなんだ?と聞かないまでも改めてアーサーの顔を見やってから、すっと腕章に視線を落とす。) …なんでココ?空いてるし、別にいいけどね。煙たいかもよ?それに話相手って―― (ハ、と笑ってあざとい笑顔から顔を反らした。…何か言おうとしたのか、しばらくタバコを口に運ばない間が空くけれど。一度アーサーの体…というかやはり腕章の辺りにチラッと目をやって。何も言わずにタバコを呑んだ。) [Wed 26 Jun 2013 00:05:31]
アーサー@対テロ > ( 近付いてみるとやっぱりちょっと違和感が強い―――長袖を着なきゃ行けない事情がある人も、左利きの人も居るし、疑い出したらきりが無いにしても―――要素がいくつか重なれば根拠の1つくらいにはなる。 ただしここで思い込みが強過ぎると手痛いミスを犯すかもしれないから気をつけないと。 さりげなくさっきの少女の歩も視界に入るように立ちながら、アドリブで会話を繋いでみる。 ボウヤって始めて言われた気がするけど喜ぶべきか悲しむべきか。 ) あの、ここいいですか? (どう考えてもヤクザの)お連れの方とか居たら御免なさいですけど、えっと―――1人でちょっと変な時間が空いちゃって、でもちょっとしたらお仕事もあってこの辺離れられなくて―――よろしかったらちょっと、お話し相手が欲しいなぁ、なんて。 ( ここでニコっ! 態度が硬い人にはスマイルだ! あざとい感すごいけどここはキャラを曲げてでも頑張る! ) [Tue 25 Jun 2013 23:51:01]
目に付くもの > (6月もじきに終わる、蒸し蒸しするこの日に、女は生地の厚いゴワゴワした長袖の上着を着ていた。左手でタバコを吸い、右手は上着の左側に入っている。デニムに包まれた長い脚を組んだまま、客商売にしては愛想の悪い顔をあなたに向けた。ただ、今がオフというだけかもしれないが。) ――なあに、ボウヤ。 (一拍置いて長く紫煙を吐き出してから、タバコの灰をトントン足元に落としつつ、そっぽを向いてすげえ面倒臭そうに応じる。) [Tue 25 Jun 2013 23:42:25]
アーサー@対テロ > ( ―――根拠に出来る情報が足りない。 時間も余り無さそうだし、今から出来る事は限られていると思う。 ) ( 消去法、「くす球」。 あれに爆弾を仕掛けられれば効果は大きそうだけど、あれだけ目立つものをまだ誰も調べていない可能性は低そうだ。 場所も場所だし、最初に仕掛けられなければ後から取り付けるのも大変な作業だし、目立つ。 ギリギリで無関係な人があれに近付くのも難しいだろう。 0%じゃないけどあれは確率が低いし、除外しよう。 ) ( この風景であと目に入るのは―――少し浮いた感じの若い芸人の女の子と、これだけお祭りの中心に近付いているにも関わらずお祭りに積極的な感じがしない女の人。 どちらも無くは無い風景だけにやっぱり根拠は薄いけれど―――声をかけて見るくらいは別に自然に出来る。 なし崩し的につけられてしまった腕章の効果を信じるなら。 ) ―――あの、すみませーん。 ちょっといいですかー? ( どちらがより怪しいという根拠も無いなら手近な方からでいい。 取り込み中という感じでも無いベンチの女性の方に声をかけて見る。 用件もまだ、何者かも名のらず、先ずは視て聴いて数秒で得られる情報を拾う事だ。 こっちの口実は後出しで考えよう。 ) [Tue 25 Jun 2013 23:35:11]
目に付くもの > (あなたには色々と目に付くものがある。目を付けられるものがある。――まず、さすがにもう調べられているかもしれないけれど、噴水広場に設けられた舞台の一つには大きなくす球が運び込まれている。観衆の頭上高くでパカッと割れて、『ハッピーアジサイ祭り!』 的な垂れ幕が落ちて来たり紙吹雪が舞ったりするアレだ。何とも臭い。――また一方、やはり噴水広場の近くで拙い大道芸を披露している女の子がいる。歳はあなたくらいか。外見年齢的な意味でなので、だいぶ年下かもしれないがそれはさておき。『いい時間』 の 『いい場所』 を取れたにしては、出し物がいささか地味で下手だった。大きな荷物を傍らに置いて、アレもコレもと頻繁に道具を交換しているのも、広く浅く統一感に欠ける。それなのに、逆さにして置かれた帽子にはおひねりは結構入っている様子。…というか、会いに来ている風な人が、多いのか。――また一方、そんな祭り直前の喧騒を眺めるようにベンチに腰掛けていながら、ちっとも楽しそうじゃないというか全然それらに目をやらず、プカプカマイペースにタバコをふかしている女も怪しいと言えば怪しい。そのうちそこら辺で勝手に商売を始めるつもりの露天商人なのか大きな鞄を傍らに置いているけれど、図太く商売しているにしては鞄が綺麗だった。)    (どれも黒である可能性のあったもの。間が悪く巡り合わせを逃してしまって今の今まで野放しになっているもの。どれも一時間を待たずに潰される運命だけれど、そこであなたはまず何を潰そうとするだろう。) [Tue 25 Jun 2013 23:21:59]
お知らせ > 目に付くものさんが来ました。 『(――見渡してみると。)』 [Tue 25 Jun 2013 23:06:08]
アーサー@対テロ > ( 紫陽花祭りがどう環境に対して悪いのかはこの際無視しよう。 それは彼らの主観だし、問題は「悪いからどうするか」であって。 勿論、お祭りを台無しにする事だ。 二度と開催したくないと思う位に。 開催した側が批難なんかされたら万々歳だろう。 ) …開催本部かお祭りの中心地になんとしても設置したいよね。 ( 衆目に晒されなくちゃ意味が無いだろうし。 そんな事を考えながらゆっくりと歩いていると、遠くにその象徴的な噴水が見えて来る―――既にこうして大量に回収されている現状、確実に爆発を成功させたいならどうするか? 簡単だ。 爆発する直前に設置すればいい。 それまで自分で持って目立たないように会場に溶け込んで、いいタイミングを見計らって目標の場所に設置して、即爆破。 私なら万全を期してそうする。 社会に溶け込める、その場に居ても怪しまれない人が好ましい。 出店の関係者だったり、お祭りを楽しんでいる風の女性や子供、お年寄りなんかもスルーされる確率が高い。 ―――もっと全体を見渡せる所は無いかな? こんなに人が多いと判別も難しい。 …どこか高い所に登ろうか? ) [Tue 25 Jun 2013 22:46:47]
アーサー@対テロ > ( 何て名前だったか―――環境がなんとかかんとかっていう思想犯グループだったっけか。 優しそうなテーマの割に遣る事が随分な気がするけど、何処までまともな理屈で活動してるのか怪しい所。 爆弾テロなんてやってる時点で既に何を言っても台無しだって分かりそうな物だし―――そも、爆弾って環境的にどうなんだろう? 何を持って環境を守る事になるんだろう? 「紫陽花祭り」が環境に対してどうだっていうんだろう。 ) …そういや犯行声明的なものは無かったのかな? ( 相手の思惑、どうしたいのか、なにが不満なのか、どうしてこういう行動になるのか、そういう部分が分かるとヒントになる筈なんだけど、今回のそれは何だか突発的で―――急に決まった紫陽花祭りをターゲットにする辺り、計画性があるのかも疑わしい。 ) ( もっと考えよう。 私が犯人側なら何をする? 私が被害者としてやられると困る事はなに? ) [Tue 25 Jun 2013 22:29:41]
アーサー@対テロ > ( 遠からずお祭りが始まってしまう時間になっても私、プルネラ・リプセットは爆弾捜索班につきあってあちこちを奔走していた。 出来るだけ早く家を出て準備の手伝いをする筈だったけど、知ってしまった事を無視して何でも無い顔を出来る程器用じゃなくて―――それ以上にその時、私の頭は幾つかの疑問についてフル回転を始めていたのだった。 ) ( テーマ:彼らの動機と行動の関連付け。 ) ( 腕章をつけた人達があちこちを早歩きで回っては調べて回っている中、私はゆっくり周囲を見渡しながら噴水広場方向へ向かい、思考のとっかかりになるものを探す。 ) ( 数が嫌に多い。 そして簡単に回収出来過ぎている気がする。 テロリストも馬鹿じゃない筈だ。 ) ( 本命は何処だ? ) [Tue 25 Jun 2013 22:18:16]
お知らせ > アーサー@対テロさんが来ました。 『-紫陽花祭り1時間前/Question "their motive" -』 [Tue 25 Jun 2013 22:03:49]
お知らせ > ルシエル@対テロさんが退室されました。 『( 恐るべし、ラヴフォレスト )』 [Mon 24 Jun 2013 23:00:26]
ルシエル@対テロ > ぐぉおおおぉぉお…(レディなのに酷いうめき声を上げるしかなかった)(吐き気を抑えるのに必死でそれ以上でもそれ以下でもない。もう何も出来ない。あ、やばい、涙も出てきた)………なんとゆうおそろしい…。(とりあえず、においを断ち切る為に私は蓋を閉じた)(然し、まだ鼻に残る、芳しい腐臭である)………、とでぃあえじゅここにはないでしゅね…。(鼻がおかしくなったかもしれない。この匂いたつ、恐ろしい爆弾はそっとゴミ箱へキャッチアンドリリース。)(手も汚れて気になるし、とりあえずお仕事は続行だけど―――)……手、洗いにいこ…。(私は涙目でそっとその場を離れた)(嗚呼、誰かが是をまた爆弾だと勘違いして開けたら―――…其の時はその人と慰めあうことにしよう。) [Mon 24 Jun 2013 23:00:12]
ルシエル@対テロ > (かぱ)…………、(其の瞬間、私を凄まじい腐臭が襲った。まるで荒れ狂う大海原のように、其の匂いは私を飲み込んだ。うねり、さざめき、押し寄せる…―――腐臭!腐臭!!腐臭!!!!!!)……………ッ………!!!!!(駄目、レディなのに吐きそう!吐きそうはきそう吐きそう、是はやばいやばいやばい、爆弾よりやばい。いやもしかして是が爆弾なのかもしれない。腐臭爆弾テロ。新しい!!!是なら自然物の中においておいても、時間と共に立派な植物の栄養になる…!そして人間その他には凄まじいダメージだ…!) [Mon 24 Jun 2013 22:56:38]
ルシエル@対テロ > (ごくり)……あー、でもアレかも知れないし、アレだとしたら、ほら、アレだし、私じゃアレだから、アレをアレできる人のとこに持っていってから開けた方が……(蓋に手をかけた状態で、開けるのに躊躇する。何だか失語症みたいに「アレアレ」言って。)………いや、仕事です。ルシエル。頑張るんです。ルシエル。(ゴリさんの勇気を見習うンだ)(蓋を開けるのを拒む気持ちを、ふるふる頭を振って振り払ったら)―――…いざッッ…!(パンドラの箱を開けん―――と!) [Mon 24 Jun 2013 22:46:28]
ルシエル@対テロ > (今は6月終わりに差し掛かり、いい感じの湿度と、いい感じの温度。そう、いい感じの。) [Mon 24 Jun 2013 22:43:29]
ルシエル@対テロ > (かきわけるよ)――――………(かきわけたよ)………、ふむ、弁当箱ですか(取り出してみれば、爆弾なんかじゃなく、ただの弁当箱だ―――でもまぁ弁当箱装った爆弾かも知れないよね?あけなきゃいけないよね?)………開けたくないですけどね…!!!!!(問題は、この弁当箱がいつ、捨てられたものか。果たして、完食した上で捨てられたのか…!)(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…―――という漫画ちっくな効果音を背中に背負いそうな面で、弁当箱と暫し睨めっこ)     ………、(振ってみた)………、(無音である)………あ、っていうか、今のアレだったらアレでしたよね…!(やだ、爆弾だったら爆弾振るとか物凄い暴挙じゃないですか?我ながらちょっと弁当箱持つ手が震えた。―――けどまぁ、とりあえず、爆発してない。何の音もしない。)……………―――、(ごくり。息を呑んで覚悟を決めよう) [Mon 24 Jun 2013 22:42:24]
ルシエル@対テロ > ゴリさんは話が終わったら直ぐに探し始めるァ!!!!!って言ってましたけど―――(そういや会ってないです。ゴミ箱に捨てられてたバナナの皮でゴリさん思い出しました。)(酷い)………んんん?アレは何でしょ。(ゴミ箱。まぁいい具合にバナナの皮を筆頭にごみが入っているワケですが―――何やらごみというには少々大きな箱?のようなモノが。)………ぞぞぞぞぞッ。(まさか見つけちゃいましたか?見つけちゃいましたか!?)……取り出してみましょ。(とは言っても、ごみをかきわけるところからなワケですが―――これで取り越し苦労だったら、本当ただ手を汚して臭くなるだけってもので切ないのだけれど。)(とりあえず、ごみをかきわけるよ)【発見判定】 [Mon 24 Jun 2013 22:37:13]
ルシエル@対テロ > (お祭りムードは順調に昇り調子なんだろうか。結局、誰かと私も遊びに行きたい、なんて思ってたけど。友達も出来ず。何だかんだでお疲れ気味の常連さん達を揉み解しているうちに、祭りはもう目の前。)―――…そして結局、お祭り前にこうして違うお仕事ですしねん…。(はふん。溜息が毀れる。いや、是は是で大事なお仕事ですよ?案外、こう……茂みを覗き込んだり、ぴょんぴょんと木の上みたり、そうそう公園の砂場を掘り返してみたりー?其れなりに楽しんでます。いやいや、真面目にやってますとも。)  然し、ラヴフォレスト…って言うだけに、自然物を破壊しちゃうような可能性あるトコには隠さないかも? (例えば、其処のアジサイの植え込みなんかは隠しやすいだろうけれど―――其処でBOMBしてしまったら、ラブフォレストが聞いて呆れる惨事。)     ……つまり、自然物はあんまりなさそうなところ?(ふむん。腕組みをしながら、きょろきょろと周囲を見回しながら歩く。)(案外ヴェイトスって街は自然が溢れていて、綺麗な街なのだ―――スラムや暗黒街から目を背ければ。)……しっかしまぁ、ラブフォレスト、のたまうってことは相当自分達は自然を壊さない超素敵な生活してるんでしょうねん? お花摘まない、草踏まない、草食べない、牧畜にも草食べさせないんでしょーか? (なら凄い。なんて、ちょっとばかりテロリストだかエロリストだかを小馬鹿にした「どーせ其処までやってないんでしょ」な言葉を吐きながら、先ほどとは別のゴミ箱を覗き込む) [Mon 24 Jun 2013 22:31:15]
ルシエル@対テロ > ――然し、アレですよねん。 (ばくだん)なんて……、電波塔の上にあったり、次は個別の何とかーって言って、集団自殺があったりー? (ちょっとしたオーパーツ発言があった気がするのは気のせいですよ?) なんにせよ、こいつ―――…(背中に背負ったまぁちょっと凶悪なフォルムをしたハンマー。因みに力はそこそこあるが、体力が無いので長時間背負ってると背中と腰が痛くなるんです。)……で、どうこうする事もないだろうし、背負ってこなけりゃよかったですかねん…。 既に背中と腰がびきびきー…。 (30分も持ちませんでした。重量凡そ10kg。) [Mon 24 Jun 2013 22:21:05]
ルシエル@対テロ > (ゴリラだけにゴリ押しが凄まじかったのだが―――当のゴリさんも張り切って受けるそうだ。絶対見つけてやるァ!!!!って凄い気合だったもの。) 木の上はあと回しにしましょ。そーしましょ。 見つけたらー?……―――…どーしましょ。 (解体出来るお脳はないと思うの。技術も。かといって、モノがモノだけに、背中に背負った念の為のハンマーでかちわりなう。するワケにも行かない。其の瞬間、Bomb!だ)    ……ゴミ箱の中とか、セオリーですよねん? (見つかったらどーしましょ。そんな事を鼻歌交じりにゴミ箱を覗き込んだり、しゃがみこんで茂みの中を覗き込んだり。)(あらやだ、案外楽しい) [Mon 24 Jun 2013 22:16:05]
ルシエル@対テロ > (ってなワケで、先日月の雫に半定住している傭兵のお知り合いから、「お前も話だけでも聞こうぜ。いい切欠だろ?な?な?」っとゆうゴリ押しに負けて、ゴリラのような傭兵…通称ゴリさんに連れられて説明を聞きに言った。)(はてさて、祭りまでもうあと2時間だ―――)  茂みよーし! 木の上……(jump!jump!)……見えないけど、よーし! (指差し確認は大事ですよ?指差呼称って言ってね、製造業の基本です。ともあれ)     うーん……私以外の人も結構居るかと思いきや...(ちょい、ちょい、と腕章を指先で触ってきょろきょろ)……案外居ないものですなん。 (ちょっと期待していた部分はある。ゴリさんも仕事で知り合った仲間は宝だ、って言ってたから―――) [Mon 24 Jun 2013 22:12:16]
ルシエル@対テロ > (FS6は自分にはまだ早いって) [Mon 24 Jun 2013 22:08:00]
お知らせ > ルシエル@対テロさんが入室されました。 『( 私のゴーストが囁くの――― )』 [Mon 24 Jun 2013 22:07:41]
お知らせ > アーサー@対テロさんが退室されました。 『それ以降自分で発見する事は無く、アドバイザーとして引っ張り回された』 [Sun 23 Jun 2013 23:20:26]
アーサー@対テロ > ちょっ…遅刻っ…もうっ!!! ( 俺たちじゃその「無意識にするーしてしまうようなもの」がわからん! と強引な隊員さんは私の手をひっぱりながら言う。 そんな事より歩幅が違い過ぎるのと体力が違い過ぎて50mも走らない内に息が切れて足がもつれて転んだ。 こういう事に気が回らない男の人って嫌だ! 同じスピードで走れるわけないのに。 ) ( ここで唐突に【発見判定】 ) [Sun 23 Jun 2013 23:08:31]
アーサー@対テロ > え…これ爆弾なんですか!? じゃ、あっちこっちに―――え、あ、はい、これパターンかなって。 隠し場所。 ( 中身がなにか良くない感じのものなのは想像できてたけど、説明された内容は結構笑えないものだった。 逆に腕章の人達―――急増の爆弾対策班の人達からの質問に答えさせられる。 隠し場所の条件の絞り込みだ。 1、当然人目につかない所 2、だけど爆発する瞬間を人目に晒さなければ意味が無いから人が多く集まり易い所(裏路地なんかは除外、屋根の上も目立たない) 3、こんな所には自分なら隠さないだろう、と普通思うような所 4、思想犯のようなので敵対象の象徴的な所 5、低い所、高い所が望ましい 6、一番厄介なのは「誰もが無意識にスルーしてしまうような普段意識していないもの」 ) 馬車停留所の馬車の荷台と馬は全部確認してください。 特にお祭り会場に向かう奴です。 外に出てくのは後回しで。 あとは街燈、ベンチの下、花壇とか建物のさりげない隙間、屋台の下とか。 あ、え? ( 了解、とりあえず馬車停留所だな! 協力感謝する! と腕を掴まれたと思ったら左腕に巻かれる腕章―――そのまま引き摺られるようにして連れて行かれる―――! ) え、ちょ、あの、僕これからバイトの準備で…!! [Sun 23 Jun 2013 22:52:57]
アーサー@対テロ > ( 途端、取り囲まれるようにして腕章の人達にひと気のない所に連れ込まれ、抵抗しようとして抱えられて口を押さえられてあっという間に裏路地に連れて行かれた。 これじゃ護身用に買ったホイッスルも意味が無い! 本気で抵抗しないのはこの人達が悪い事をしてる感じじゃなかったからだけど―――複数人で抱えあげて胸とかお尻とか思いっきり触ってる事に文句をつけられない身の上が恨めしい。 触っても何の反応もしない腕章の人も恨めしい。 ) [Sun 23 Jun 2013 22:25:32]
アーサー@対テロ > ( 悪い癖かな。 そうやって何となく目で追って、何となく聞き耳を立てて歩いている内に何となく話が分かってしまって―――。 ) あ、あの、これですか? さっきそこの屋台の下にあったんですけど―――あ、あと多分あっちの御者さんが休んでる所と、ギルド地区方面の広場と、橋とかあったらその辺も急いだ方がいいです。 ( と、腕章の人達に差し出すのは小さな何だかよくわからない箱。 腕章の人達が唯一意図的に明言を避けていた単語が一つあって、多分これがそう。 皆でこういう感じのものを探しているんだと思った。 ) [Sun 23 Jun 2013 22:06:53]
アーサー@対テロ > ( バイト先のお祭り出店の手伝いに駆り出される事になって早めに現地に向かう道すがら―――大学寮から噴水広場に向かう途中の道で私はその件に巻き込まれた。 半分は自分から首を突っ込みにいったようなものだけど―――危ない事だと知ってたらどうだろう。 どっちにしてもおんなじだったかな。 ) ( あの人達は何をしているんだろう? 最初に気付いたのはそれ。 同じ腕章をした人達が時折視界の隅に入り、決まってとても急いでいる様な焦っている様な、大抵の場合は何か探し物をしているみたいだった。 お祭りの実行委員にしては行動言動が殺伐としているし、誰ひとりお祭りの手伝いはしていない。 人混みと音楽、宵闇に飾り立てられたライトアップの風景に紛れて同質のものみたいに見えるけれど、あれは紫陽花祭りとは別件だ。 ―――それはそれとして私もバイト先に向かわなくちゃならないから何とはなしに視界に入れながら進んでいた。 少し早めに出て来たけれど、店長も出店とかあんまり詳しくないみたいで色々準備に手間取るかもしれないし。 ) [Sun 23 Jun 2013 21:46:15]
お知らせ > アーサー@対テロさんが来ました。 『-紫陽花祭り3時間前/-』 [Sun 23 Jun 2013 21:35:14]
お知らせ > アーリィ@対テロさんが退室されました。 『( 持って帰るときが一番怖かったな。でも、爆弾一つ、回収完了。ミッションは続くけどな。 )』 [Sat 22 Jun 2013 23:22:53]
アーリィ@対テロ > ( 落ち着いて考え、周囲を確認。今はテロリストの姿も見えない。時間も余裕があると思う。 )( うん、ここは人の少ない場所を移動し、解体できる人員が居る場所に持っていき、安全に解体してもらおう。 )( 簡単な買いたい方法はブリーフィングで聞いていたので、確認ぐらいはできるだろうしね。 )( 馬鹿そうな発言多いけど、そこまで頭は悪くないんだぞ。 )( 良っし、そうと決まればタチコ…げふげふ…居たら便利だけど、そんな便利物体はいないので、両手で慎重に爆弾を持って、素早く移動だ。 )( これで一つは回収でき被害も減るだろうしな。 ) [Sat 22 Jun 2013 23:21:46]
アーリィ@対テロ > ( ちょっとメタな発言だが、確認――28秒は2で割り切れるから偶数。そして 【発言秒数】の結果が偶数で発見… )( うん、間違ってない。この場所じゃ、フィールドのFSじゃないんで乱数は使えないしね。 )( 結論が出たのでメタ終了。 )( なんだってーっ! )( 既に設置されていたから、来なかったのか。納得だぜ。 )( って、まだ祭りまで4時間。時間的にも余裕がありそうだ。ここは無理に解体せずに、安全に解体できる場所まで持って行くのがベストか? )( 取りあえず、深呼吸で落ち着こう。表通りに近いゴミ箱の中から確認したので、自分が隠れていた木箱の上に慎重に爆弾を置くんだ。 ) [Sat 22 Jun 2013 23:14:07]
アーリィ@対テロ > ( 良し、箱から出て、この路地の影に何か設置されてないかだけ最終確認して、無ければ別の場所に移動だ。 )( 残り時間を考えると、大きな爆弾にも警戒すべきだろうしな。 )( 箱から出て、木箱は隅に――後で回収しよう、このままじゃゴミってか邪魔なだけだしね… )( さって、案外に物陰が多い気がするこのロジウラを歩き回って、爆弾の捜索だぜ。ゴミ箱の中も、汚いとか云ってる余裕も無いからな。確りと確認しないと――場所的にも、きっと行為の後始末に使った布切れとか入ってそうだけど、我慢。 )( 如何に変態紳士と歌っても、それで興奮するような上級者じゃないんでね。 )【爆弾の発見判定】 [Sat 22 Jun 2013 23:08:28]
アーリィ@対テロ > ( …… )( うん、そろそろ気力的に限界が近いかもしれない。狭く暗い空間で一人とか、ストレス値が何気に高いぞ。これでも日頃から訓練してる身。そうそう簡単に根を上げる心算もないが、箱は失敗じゃね?って、思えてくるのよ。 )( 普通に捜索しようかな? )( なんか、その方が良いと思えてきた。 )( 今更感にも襲われて、少し寂しくも感じるんだけどね。 ) エロい事、起きねぇかなぁ… ( はっ!つい本音が漏れたぜ。 )( 慌てて両手で口元を押さえて周囲の確認だ。箱の中でキョロキョロ顔を動かして、木箱に作ってあった隙間からな。 )( ほっ…今のところは問題はなさそうだな。 )( しかし、そろそろ箱から出ることを真剣に考えよう。 ) [Sat 22 Jun 2013 22:59:55]
アーリィ@対テロ > ( おっと、これ以上、大きな通りに近づくと流石に不自然すぎるよな。元の場所に戻るとしよう。しかし、何気に動き難いんだよな。この体勢。 )( それでも我慢と細い路地の真ん中、更にその中央付近までヨタヨタ行進。 )( 良し、この場所まで来れば箱を地面に下ろして中で休憩だ。 )( まったく、息苦しいやら、暑苦しいやらで、早く終らせたいぜ。 )( めんどくせー )( て、愚痴を零したところで事態が好転するわけでもなし、確り監視を続けますかね。 )( 前良し、後ろ良し、左右も良し――他に確認するところあったっけ?… )( 大丈夫だと思うんだが、何か忘れてる気がするんだよな。まぁ、思い出せないって事は些細な事だろう。 ) [Sat 22 Jun 2013 22:47:06]
アーリィ@対テロ > ( 少し場所を移動するか?箱の上面を両手で押し上げて、少し浮かせてから片膝立ち状態で前進。少し狭い裏路地の中央から、表通りのほうに歩いてみよう。 )( 俺が気が付かないうちに爆弾が既に設置されている可能性もあるんだしな。なにせ、捜索系の技術には、今一、自信がないのので――だが、慌てると不自然な動きになるだろうから、ゆっくりだ…。 )( 誰かに見つかっても、動かなければバレないと云う迷信もあるぐらいだしな。 )( 流石にこんな場所意外に箱があったら不自然だと思うのだが――む!あそこに落ちているのは何だ?下着か… )( こそこそ前進&停止。箱の中にその物体を入れて確認だぜ。 )( ………… )( はい、只のゴミでした。 )( うん、判ってたけど、泣けてくるぜ。 ) [Sat 22 Jun 2013 22:36:51]
アーリィ@対テロ > ( 独り身男が祭りの陽気と酒に酔って、ついつい財布の紐も緩めて淫売窟に、なんて考えるとこの場所に爆弾を設置する理由になると推理――決して、終った瞬間、わほー!と自分が行きたいからではないんだぜ。まぁ、良くお世話になってる身としては、この場所は平和であって欲しいのもさ… )( 悲鳴より、嬌声を聞きたいしね、いや、本当に。 )( さて、今のところ前も後ろも異常はなしか。だが、油断は禁物だろうな。確り監視を続けないと――表通りからとは限らないから、反対方向もチェックだ。でも狭い箱の中だと動き難いな…。 )( ごそごそ動いているが、なるべく音を立てないように注意だな。その為の皮の防具なんだしさ。まぁ、軽い木箱、最悪、底持って持ち上げてダッシュぐらいは出来ると、自分を信じたい。出来なかったら泣くに泣けないから一応は確認済みだぜ。 ) [Sat 22 Jun 2013 22:26:20]
アーリィ@対テロ > ( 膝立ち状態ってか、片膝立ち状態だな。で、木箱の隙間から周囲を警戒だ。流石に路地裏は薄暗いが、表通りは祭りの為か明るい。星明り――あっと、天気は当日まで判らないので現状参考でいいと思うんだとメタな事を…さておき、天気が良いので何とか人影ぐらいは判別できそうだぜ。 )(しかし、場所も場所だけに、覗きしてる変質者の気分にもなるんだよな。 )( これが対テロ行為じゃなければ――いや、騎士の俺がしちゃ駄目な行為だろ、流石にさ… )( でも、少しだけ憧れも、ほらあれだよ。男の子はスカート捲りが大好きなんだよ! )( 何に対する言い訳? )( まぁ、今は周囲の確認だ。この木箱は、一角にある少し狭い裏路地のちょうど真ん中ぐらいに設置してあるからな。まぁ、大通りが近い場所でもあるし、爆弾を設置するにはある意味、持って来いの場所ではないだろうか? )( 感を外したら別の場所のチェックに行かないとだけどな。 ) [Sat 22 Jun 2013 22:16:02]
アーリィ@対テロ > ( 防具は軽装なのだが、背中の大剣は重装な気もするが、テロリストと遭遇した時の威圧効果を考えてこの武器を選択してみたぜ。火力重視のマテ…げぶげぶ…なんかの電波?なんでもないです )( まったく祭りは純粋に楽しむものだと思うんだが――まぁ、現実に問題が起こったのなら対策をしないとな… )( と、云う訳で怪しいポイントに張り込み。祭りの時に人の出入りが激しそうな場所で、俺が行きそうな場所。はい、淫売窟の裏路地です。おまけに準備した1メートル四方の正方形の木箱の中だぜ。スネー…グレイウォルフとかコードネームでも名乗ろうか? )( しかし、地面に直置きの木箱なんで、たまに足元に見たくない虫が――膝立ち状態なんだが、一種の拷問だろうか?いや、これこそが完璧なスリーキングスタイルのはずだ! ) [Sat 22 Jun 2013 22:06:30]
お知らせ > アーリィ@対テロさんが入室されました。 『( 残り4時間って所かな? )』 [Sat 22 Jun 2013 22:00:47]
お知らせ > 艶子@対テロさんが帰りました。 『( だが、残念ながらそれらしいものは発見できない。 )』 [Thu 20 Jun 2013 22:15:35]
艶子@対テロ > ( 爆発、爆発だと。私は「爆発」ってのを見たことが無い。空に打ち上げられる花火なら見たことがある。その花火も誤って地上で爆発させ、死傷者を出したことがあると聞いた。それは剣でガードできない。身を捩って回避できない。至近距離でそれを喰らえば良くて重症、死ぬ可能性は十二分になる。いや、私のことなんてどうでもいい。そいつを喰らうのが私だけってんならな。標的は、そんな覚悟もしていない日々を平穏に暮らしてる人たちなんだ。私は焦りと共に、自らの心がじりじりと焼かれていくのを感じた。ふざけた話だ、本当にふざけてる。 ) ( 【爆弾の発見判定】 ) [Thu 20 Jun 2013 22:13:09]
艶子@対テロ > ( これから人の数はどんどん増えていく。爆発させるなら、絶対に人が多い場所、時間を選ぶはず。でも人が多い場所なんて沢山ある。やばいぞ、結構焦るぞこれ。最初に話を聞いたときには何となくイメージできなかったが。 ) 時間内に見て回れる範囲にも限りがあるぞ。 ( そして集中力を6時間維持し続けることは困難だ。不審なものを見抜く集中力は――…。 馬鹿いってんじゃないよ。出来ませんでしたじゃヒーローは務まらないんだ。だが、精神論で何とかなるものじゃない。 ) 知らなかったな、姿の見えない敵、或いは罠っていう攻撃方法がこんなに厄介だとは。 ( 私一人で相手してやるから、テロリスト全員私に真っ直ぐ向かって来いってんだ。 ) [Thu 20 Jun 2013 22:02:59]
艶子@対テロ > ( どうでもいいが、「爆弾テロ」だとまるで私が仕掛けるみたいだな…。なおそう。なおした。 ) [Thu 20 Jun 2013 21:53:06]
艶子@爆弾テロ > ( 6時間、だ。それは長いようでとても短い。たった6時間で一体何が出来るっていうんだ。爆弾テロの説明を受け、市内に既に設置されたという爆弾を探し始めてからあっという間に2時間が経過してしまった。それをあと3回繰り返したら、もう6時間だ。 ) クソッ、やっぱりそう簡単に見つからない。 ( 第一、幾つ仕掛けられているのかもわかってないんじゃないのか。人を恐怖と混乱に陥れるだけなら、たった一回の爆発だけで十分だ。 ) ( 人通りの多い商業地区にて、私は満載になったゴミ箱の中を乞食みてーに漁る。お祭りらしく、軽食の類が飛ぶように売れ、その包みはここに直行する。不覚にも食欲を刺激する強烈な刺激臭に塗れながら、ここも外れだと諦め、歩き出す。 ) [Thu 20 Jun 2013 21:52:20]
お知らせ > 艶子@爆弾テロさんが入室されました。 『 時間は少しだけ流れ、ヴェイトス暦1610年6月26日。紫陽花祭り開催6時間前。 』 [Thu 20 Jun 2013 21:44:04]
お知らせ > 艶子@処刑台さんが退室されました。 『 そして私は、駆けつけた自警団に殺人罪の容疑で拘束される事となる。 』 [Sun 9 Jun 2013 00:44:42]
艶子@処刑台 > ( 気は進まない。私は戦士であって処刑人ではない。この剣は戦うためのものであって、処刑のためではない。私の剣を、刃向かうこともない固定された相手に振るうのか。 それに、処刑人として正規に認められていない、ただの傭兵の私がそれを行うのは問題になるに違いない。けれども、このままでは―― ) ( 私は処刑台に上がった。本来ならそれを止めるべき処刑の進行役も、私の意図を察して何も言わなかった。 ) 今、楽にしてやるよ。 ( そう言うと私は剣を抜き放ち、ゆらりとそれを持ち上げると、斬りかけの首の断面目掛けて振り下ろした。薪割り台の上の薪みたいに、軽快な音を立てて首が落ち、男の絶叫は止んだのだった。 ) [Sun 9 Jun 2013 00:38:50]
艶子@処刑台 > ( 苦痛と死だ。みんなあの男を恨んでいるし、苦しんで死ねばいいと思っているけど、実際にそれを目の当たりにすると、みんな沈黙してしまう。人間が苦しみのあまりあげる絶叫は、それほどの力があるんだ。誰だって人を殺したくないし、苦しませたくない。それがあんな悪党であっても。 ) ( さて、私だ。私がでしゃばろうか。私なら綺麗に一撃で首を落とすことができる。罪人にとっても救いの神になるだろう。私の周りにいる民衆の何人かは、私が剣を提げていることに気付き、ちらちらと視線を送る。 ) [Sun 9 Jun 2013 00:32:22]
艶子@処刑台 > ( あの処刑人は未熟なのだろう。中々殺すことが出来ず、ただ相手を苦しませることになったその結果に―― 膝を折って武器を置いてしまった。血塗れた手で自分の覆面を取ると、そこにあるのは泣きそうな面だ。泣きたいのは罪人の方だろうけどな。 処刑の進行役が処刑人を叱咤するが、もう出来ないと処刑人は首を振る。あんたがやってくれ、と進行役に剣を渡そうとするが、青ざめた顔で首を横に振ってそれを拒否。あいつが刃物で切ったことがあるのは、せいぜいリンゴとローストチキンぐらいなものだろうさ。予備の処刑人、なんてものがいるわけもなく。その間、罪人は激痛に苦しみ続ける。 ) [Sun 9 Jun 2013 00:20:49]
艶子@処刑台 > ( 斬首は一撃で行わなくてはならない。苦痛を与えて殺すことは、それは処刑ではなく単なる暴力だ。拷問だ。 処刑は権力が行う合法的な殺人だ。それがただの暴力であってはならないのだ。 ) ( 処刑人は慌てて再度剣を振り上げ、もう一度振り下ろす。しかし、動揺は刃を鈍らせる。剣はまたもや肉を叩いた。罪人のおぞましい苦悶の絶叫が響く。今一度、今度こそ、と三度目―― しかし今度は激痛のあまり罪人が身を捩った為、肩の肉を裂いた。 ) ( 裕福なものは腕の良い処刑人を抱えるというが、その理由がこれだろう。その光景を見て、あの男を苦しませて殺すべきだと唱えていた民衆は言葉を失った。 ) [Sun 9 Jun 2013 00:14:08]
艶子@処刑台 > ( 戦いを経た上での敗北と死。しかし、処刑は少し趣が異なる。処刑とは、殺すに値する理由を付与され、自らは抵抗できない状態で行われる。私はどうかな…処刑では死にたくないな。死ぬ前に色々考えたくない。 あの男は今何を考えているんだろう?後悔だろうか。それとも笑っているんだろうか。 ) ( 刑の執行は剣による斬首によってお行われる。とても名誉ある処刑の方法らしい。火炙りは自分を焼く薪代の自分で出さなくちゃならないらしいが、面白いジョークだと思う。 ) ( そして民衆が男を罵倒する中、いよいよ処刑の時間になった。跪いた男の首めがけ、剣が振り下ろされる。そこでハプニングだ――。 ) あっ。 ( 鈍い音が鳴り、剣は肉に食い込んだだけ。斬首に到らなかった。 )  [Sun 9 Jun 2013 00:07:34]
艶子@処刑台 > ( 処刑。罪人の処刑。数件の強盗殺人、強姦殺人をやらかした男がついに捕まり、処刑されることとなった。被害者の中にはまだ十歳かそこらの子供もいたと聞く。筋金入りのクズ野郎だ。処刑台の周りには民衆が集まり、私もその中に混じっていた。どうしてそんなものを眺めているかっていえば、まあ――何となくだ。そういう犯罪を憎むし恨む。そういう悪党を叩ッ斬ってやれたらなと思う。しかし、斬るのは私じゃない。処刑人だ。覆面を被せられ拘束された男の隣に、斧を持った処刑人が立つ。人々からは男を罵倒する声があがっていた。 ) [Sat 8 Jun 2013 23:59:29]
お知らせ > 艶子@処刑台さんが来ました。 『 酷いハプニングが起きた。 』 [Sat 8 Jun 2013 23:54:55]
お知らせ > モルガナ@馬車さんが帰りました。 『まぁ、いいわ。退屈な時間は自分でなんとかするもの』 [Tue 14 May 2013 00:34:24]
モルガナ@馬車 > ( 少し前までは、あの退屈な人たちの話題が多少は面白みのある噂話で持ちきりだったというのに、それも少し立ってしまえばまた前と同じ退屈極まりない話ばっかりになってしまう。 )( 多少面白みのある話というのは、マフィアの見せしめの話だ。私は野蛮な人や野蛮なことは好きではないけれど、あの見せしめは中々に好ましかった。 あの時はあの多少価値のある作品を見るために、わざわざ足を運んだというものだ。 )( もっともっと盛大に長く長く続けばいいのに、なんて思ったけれど。楽しいこと、素敵な時間というのはすぐに去ってしまうもの。 神様というのは酷いのね。私に退屈な時間ばかり与えてくるのだもの。 ) [Tue 14 May 2013 00:29:15]
モルガナ@馬車 > ( これが趣味である崇高な芸術を作り上げてきた帰り道の馬車ならば、こんなことはなかった。 そういう日の馬車の中は身体が火照ってそれを鎮めるのでいっぱいいっぱいなのに。 あの心地よさは筆舌に尽くしがたい素晴らしさがある。 あの死んだ男。私の夫もそれくらいに私を喜ばせてくれればよかったのに、あの男との間ではそんな高ぶりは一度もなかった。 ) 私、ただの運動は嫌いなのよ? ( 真っ暗な窓の外に向かって、馬車の中の空気と同じようなつまらなそうな声色で呟いた。 ) [Tue 14 May 2013 00:18:28]
モルガナ@馬車 > ( 馬車の中には私一人だ。 地味なドレス、つまらなそうな顔をしている女一人の馬車の中は酷く静かだ。 もう街の中心地から離れた場所を走る馬車が鳴らす音だけが、これもつまらないぐらいに一定のリズムで聞こえてくる。 )( 酷くつまらない会話をするためだけにわざわざパーティに足を運んだ帰りだ。 本当は行きたくはないのだけれど、死んだ夫の持っていた人間関係は保ち続けておかなければならない。 死んでからも私に面倒なものを残すなんて、本当になんて男だったのかしら。 それでも、それのおかげで私は私のやりたいことを出来ていると思えば、趣味を存分に楽しむための少しの我慢と思うようにしている。 ) 寒い夜の湯浴みと同じね ( もう寒いなんてことはない時期だけれども。 咄嗟に浮かんだのがそういう例え話。 ) [Tue 14 May 2013 00:13:02]
お知らせ > モルガナ@馬車さんが来ました。 『揺れる』 [Mon 13 May 2013 23:59:08]
お知らせ > フュンフ@居住区近隣さんが退室されました。 『襤褸を着た宿無しの浮浪者を発見したとか。』 [Sun 24 Mar 2013 01:11:35]
フュンフ@居住区近隣 > (暗がりの奥から感じたのは何かしらの気配の様なもの。ただ、ここでその正体を確認する為に急いでそこに向かえば恐らくは感づかれて逃げられてしまう可能性が高く。なのでその正体を見極め確実に捕まえられる距離に到るまでは聞き耳を立て身を屈め忍び足で進む必要があるだろう。)寝息?(じりじりと距離を詰める途中で気配のする方から低く唸っている様に響く低音が発せられている事に気づけば自然と表情が緩む。警戒心の強い動物と言えども寝込みを襲えるのであれば、起きている時に捕まえるよりは難易度は大きく下がる。転がり込んできた好機にに極力足音を殺し静かに音の主の法へと向かってみれば) [Sun 24 Mar 2013 01:11:13]
フュンフ@居住区近隣 > (トンネルの中は入り口のところでは自身が両腕を伸ばしても届かない程の幅と高さがあったが、いくらか奥に進んで行くうちに頭をぶつけるほどではないものの両腕を伸ばせば触れるかどうか位の幅と高さへと狭まっていき)こりゃ刺又は持ってこなかった方が良かったかもしれませんね。(背中に担いだ上側が湾曲したYの字状の棒がその先端を天井に擦りそうになっている様子をチラリと見やれば小さなぼやきをこぼして。大型動物ではないがそれなりのサイズと言う話なので万が一を考えて持って来た捕捕獲器具だが、この場所の狭さの中での取り回しを考えると無用の長物になってしまっただろうか?まぁ、今のところはさほど邪魔になっていないので問題はなさそうだが)んっ…。(不意に何かを感じたのかその場で足を止めれば後ろ手で同僚の歩みを制する。) [Sun 24 Mar 2013 00:59:56]
フュンフ@居住区近隣 > (正直、本当にこんな所に逃げたのか若干懐疑的ではあるが冷静に考えれば今の季節の夜風はまだまだ冷く、あまり信用は出来ないが目撃情報の通りであれば此処に潜んでいても不思議ではないと思えて。それにこんな場所に好き好んで入って入ってくる奴もいなさそうと思ったのであれば、獣が安全に一夜を過ごせる場所と判断した可能性も高いかもしれないか。)まっ、どちらにせよ中に入って確認して見ないと分かりゃしませんからね。行きましょう。(ふっと吹き抜けた夜風に軽く身震いしながらも左手に持ったランタンを前に突き出したまま進み始める。同僚もフュンフの言葉に続けて後ろから付いて来る。) [Sun 24 Mar 2013 00:52:01]
フュンフ@居住区近隣 > (ナインテイルに同じく籍を置く同僚の一人が調教と管理を受け持っている動物が逃げたのでその尻拭い…もとい回収の手伝いに駆り出されてはや数時間。探索活動に向いた動物を使役する者達が運悪く全員出払っていた事から予定も無く暇だった自身に手伝う役が回ってきたのだが、ここに到るまでに同僚が聞き込んできたと言う目撃情報が悉く勘違いだったりなどのアクシデントにより結果的に長時間無駄に振り回されたフュンフはあまり表情には浮かべていないが明らかに苛立っていた。)これで見つからなかったらわたしはここで切り上げて帰りますよ?(表情はそのまま金色の目はギロリとの暗がりの方に向ければ機嫌が悪そうに息を吐いてみせて。時間を追うごとに少しずつ喋り方や言葉尻に棘が増えているフュンフの言動に同僚の方もそれなりにプレッシャーを感じているのか、次こそは大丈夫とどこか自分にも言い聞かせている様な感じで頷き返される。) [Sun 24 Mar 2013 00:42:07]
フュンフ@居住区近隣 > (居住区の近くにあるそれなりのサイズの用水路の一角。地下を通る為に掘り抜かれたいわゆる子供たちにとっては身近な探検場所にでもなりそうなトンネルの入り口に小さな灯りと並んだ人影が二つ。)それで此処に逃げたって事ですか。(人影の片割れ。まだ寒いとは言え今の季節としてはかなり厚着をしている青年は手にしたランタンを軽く持ち上げて互いの顔を照らす位置にやれば)で、手伝いとして駆り出されたわたしが言うのもなんですけど、此処に逃げたってのは本当なんですよね?(隣に立つ男に少しばかり苛立たしげな表情で尋ねる。) [Sun 24 Mar 2013 00:29:36]
お知らせ > フュンフ@居住区近隣さんが入室されました。 『流れる水の無い用水路のトンネルの前』 [Sun 24 Mar 2013 00:19:49]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『ん、りょーかい。 ( 映案に、こっくり 頷いた。)』 [Mon 18 Feb 2013 02:27:26]
お知らせ > ヴァリス@裏町商店街さんが退室されました。 『とりあえず、来週の頭に出発する? ( と、振り返って青年は提案してみた。 )』 [Mon 18 Feb 2013 02:26:25]
ルァ > もうっ! ( からかわれると、 どんな顔をしていいのか分からないから困ってしまう 。 )  一緒に風邪引いちゃったら大変でしょー? ( 2人して仲良く共倒れはちょっと困る。 何よりヒナさんに迷惑をかけてしまいそうだ。 )  ―――― うん、 帰ろ。 ( 少女も笑みを返せば、 小走りに走り出す青年を追いかけていこう。 ) ( ふと 、 ヴェイトスを発つ前にカリンさんのお墓参りにも 行かなきゃな と、 思う。  青年との関係が親娘だったら 全く気にせず行けただろうけれど、 今の関係は ―― 。  )  …。 ( とりあえずヒトリで行ってこようそうしよう。  なるべく早めに行かないとタイミングを逃してしまいそう。) [Mon 18 Feb 2013 02:24:29]
ヴァリス@裏町商店街 > ルァの反応が可愛くてついついね! ( くすくす、と青年は笑い出す。 ) 風邪を引いたらルァが看病してくれるからね! 僕に悪いことは無い! ( とかなんとか言ってみる。ぐいぐい押されるのは彼女の愛のしるし。違うか。 ) はいはい。また今度ねッ 今夜は久しぶりにルァを抱きしめて眠れるから僕はぐっすり寝れそうだよ! ( 人肌のぬくもりー! けらけらと笑えば青年は小走りに走り出そうか。 ) よし、帰ろうか! ( と、そう言ってにんまりと少女に笑った。 ) [Mon 18 Feb 2013 02:18:45]
ルァ > ( 青年が落ち着けて、穏やかに生きられる場所があれば、たとえそれが何処であっても、 どうやってでも連れて行くのに。今のところそんな場所は知らない。 )  ――― もーっ …そ、 そうやって、 からかう …ッ ( ある意味寝られないんじゃない? 言われれば恥ずかしそうに頬を染めて。 ) ほらー 帰るよ帰るよ雨に濡れて風邪非引いちゃうよっ ( ぐいぐいー 、 と、 青年を押してみたり。 ) ま、まぁ、 帰りたいけど…。  …… 寝るよっ! ぐっすり寝てちゃんと起きるよ! ( 寝かせないよー? そんな言葉が聞こえれば、 そう返そう。   青年の腕の中で、 うとうとしている時がすっごい落ち着ける瞬間だったりするワケだけど 。 言わないけど!)  [Mon 18 Feb 2013 02:14:53]
ヴァリス@裏町商店街 > それもそうか。僕小心者だからなぁ・・・ ( 基本臆病だったりもする。 ) えー。でもある意味僕がいると寝れないんじゃない? ( とか何とか。言ってからかってみる。 ) はいはい。ヴァリスさんからお父さんね ( へらへら、と青年は笑いながら少女に背中を叩かれながら歩き出す。 ) 僕はルァに愛でられてます! ( とか、言ってみる。 往来なんて無いから聞かれることもないけどね。 ) もう、ルァってば急かさないでよー。そんなに早く帰りたいの? ( 意味がきっと違う! ) なんてね。 今夜は寝かせないよー? ( にやにや、そう言って笑えば楽しそうに歩き出そうか。 ) [Mon 18 Feb 2013 02:07:23]
ルァ > どんなタイプよ…ッ ! てかヴァリスさん、侮ったりしないでしょ… ( なんかイメージ的に。 )  うん、 がーんばーるー 。 ( 青年の足手まといにならないように、一緒にいられるようん、 ガンバルヨ!)  いちゃいちゃ …? いつだっけー。 ヴァリスさんがいないとゆっくり眠れないから大変ダヨ。 ( 眠れない、眠りたくないから掃除をして、 きっと家はぴっかぴかだったりするかもしれない。 )  !!! ( なんか大声で言われた。 )  な、   なに言ってるのお父さん! もーっ ( ぺちぺち。 青年の背中を後ろから軽くたたいてみよう。 ぺちぺち。 べちべち。  ほら早く帰ろう と。)  …… 私はヴァリスさんを愛でています! ( 意味が分からない。 というか特に意味も考えてない。 )   [Mon 18 Feb 2013 01:59:42]
ヴァリス@裏町商店街 > それじゃあ相手を侮って死んじゃうタイプだって!? それはそれで脇役だな! ( 困ったように笑う少女が面白かったのか、青年は図に乗ったよ! ) おう。がんばれー ( ここでいつもならわしわしと頭を撫でたいところだけど、荷物で一杯だ。 ちぇ、と雨を蹴る。 ) んー・・・・。ずーっとねぇ・・・・ ( ・・・ ) そうだねー。 そういえば、ここ最近ルァといちゃいちゃしたのいつだっけ。 最近何かと忙しくていちゃいちゃしてなかったように思う! ( はっ! と青年は立ち止まり、思い出したように大声をあげた。 そう、「大声」で。 ) ・・・・しまった。ルァに「責任取ってよね☆」ルートの複線を張り忘れるとはなんたる不覚! ・・・・ま、いいけど ( ぼりぼり。 ) ま、抱きしめたくても両手に荷物なので無理ですが! なんだかそう考えると無性にルァを愛でたくなってきた! ・・・ぬぎぎぎ! ( とかなんとか。 まあ、口だけですよ口だけ。 ) 僕はルァを愛でたいです! ( と、少女の顔を覗き込んで宣言してみる。 ) [Mon 18 Feb 2013 01:48:35]
ルァ > もー。 そんなこと言ってないじゃんー。 ( 顔を背けてしまったのを見れば、 困ったように笑って。 ) むー 。  まだまだ道のりは長そうだー。 絶対1本とってみせるからねーっ ( だからそれまで、 ずっと一緒にいてね と。 ) ―――― ん、 そだね。 ( お互いにお互いを守れるぐらい。 青年の背を任せてもらえるくらい、 強くなれればいいと、 思う。 )   生きててよ。 ヴァリスさんはずーっと生きててくれなきゃ、 困る。 ( なんかもう、 ある日突然死んでそうで本当に怖い 。 もっと好きになってくれれば、私を愛してくれれば、 死んでなんていられなくなるかな?  … 無理か。 )  のーんびり、まったり、 何も心配しないで 、 暮らしたいね。 ( いちゃいちゃして 、 と言うのには、  そうだね、 と、 クスクス笑って。 ) [Mon 18 Feb 2013 01:41:22]
ヴァリス@裏町商店街 > ハハハハ! ( HAHAHAHA! ) 所詮は物語第一話で最初に死ぬ端役ですよ。僕は。 ( ふんだ、と顔を背けてみせたり。 ) ルァが僕を守るー? それは僕から一本でも取ってから言う事だよ ( ははは、と笑ってから「こつん」と少女の頭に手の甲をあてようか。 ) ま、それじゃ―― ( と、青年は小さく笑って少女を見下ろせば、 ) 僕とルァがお互いにお互いを守れるぐらい強くなるのが、目標だね。 ( そう、僕もまだまだ強くならないといけないのだ。 ) ・・・ま、まだまだルァが強くなるには遠そうだけどね。それまで生きてられるかしら? ( まあ、無事に出発できればそれだけの時間は稼げそうだけど。 どうかな。 ) ・・・・のんびり暮らしたいね。 ( 一息。 ) いちゃいちゃして暮らしたいね。 ( なぜか付け足した。 ) [Mon 18 Feb 2013 01:34:10]
ルァ > 人道的に  ―――? ドウナノヨー? ( 棒読みだ。 育ちのせいか道徳心とかそういうのが、若干欠けてるというかどっかズレてるところはありそうだ。 ) 確かに、ヴァリスさんはスーパーマンって柄じゃないきがする。 ( スーパーマンはどっちかというと鉄仮面の人とかが近いような。 青年は、ダークヒーロ的な役割が似合いそう。  偏見です。) むずかしい ねー ? ( できること すら、 ままならない。  難しいな、と。少女の場合は、できることを探すのすら難しい状態だけど。  手の甲で頭を触れられれば、 ふと、 表情を和らげて。 ) うん、 ガンバル。  ――― でも、  ( 守って欲しい。 その言葉は 飲み込んで。 )  ――んー。  じゃ、強くなってヴァリスさんを守れるくらい、 強くなる。 ( へらり。 )  [Mon 18 Feb 2013 01:28:16]
ヴァリス@裏町商店街 > そこは人道的にどうなのよー、とかないの?? ( まあ、いいけど、と苦笑い。 ) できないよ。 ( 青年は遠く、路地のほうに視線を向けて言う。 ) なんにもできない。僕はスーパーマンじゃないもの ( 遠く、それは此処ではないどこか。 ) 大切な物は何一つ守れない。薄情で小さい男だよ。だから「なんか」が分不相応なのさ。 ( と、そう言ってから一息。 深呼吸。 ) できることをするしか無いんだけどね。 そして、その小さな「できること」ですらままならない。 ( そういって、青年は軽く少女の頭に手の甲で触れようか。 ) ルァ。強くなってね。僕は君を守り続ける自信がない。 ( 僕がいなくても生きていけるぐらい。強く、強くなって欲しい。 ) [Mon 18 Feb 2013 01:19:53]
ルァ > 炊事洗濯掃除お任せあれ! 家な無かった分そういうのも楽しんでやっている上に、元々割合器用なほうなので人並みにはきっと出来ているハズ! 特に掃除は、夜中ずっと床とか天井とかぴかぴかになるまでやってるかもしれない。) 暗殺者? うーん  … お金もったいない。( そういう問題じゃない。 )  [なんか]じゃなーいー。 ( そんな楽しそうに言わないでよ と。  へらへら笑っているのが余計に心配になる。 ) ――― なんだって出来るよ、 ヴァリスさんなら。 ( 強いし、頭いいし 、 物知りだし、要領良さそうだし  と。 ) [Mon 18 Feb 2013 01:12:39]
ヴァリス@裏町商店街 > そりゃ一発で治りそうだねッ ( ルァの家庭能力は舐めちゃいけないよ! 料理も炊事もできるよ! たぶん。きっと。 できなかったら教えよう。 そして自分は楽をしよう。 ) 暗殺者でも雇おうか? ( こてん、と首を傾げる少女に合わせて青年も首を傾げ、悪戯っぽく笑う。 ) 僕「なんか」ですよー。「なんか」ですってば〜 ( スキップするような、楽しそうに、青年は歩き出す。 ) 傭兵とか兵士の命なんてそんなもんさー。 戦争で消費される大量生産品なんだよー ( へらり、へらり。 ) ・・・そうやって生きてきたはず、なんだけどね。 ( にへら、と。 ) 大事な物を持つと兵士や傭兵なんて職業は廃業だね。 他に食っていける道なんてあるのかなー?  [Mon 18 Feb 2013 01:04:40]
ルァ > ヴァリスさんが風邪ひいたら、精一杯看病するねッ ( なんて、 からかうように笑ってみたり 。 どっちかというと少女のほうが風邪を引いて看病される側になりそうだけど。 )  ……? ( 何だろう? 何か、口ごもるような。 迷っている? 悩んでいる? 青年の心は少女には 分からない。 )  … ミンナ消えちゃえばイイノニ? ( こてン 、 首を傾げてみたり 。 ちょっと前の少女だったらきっと同意していたけどね。 )  ……。  ………。  …………  なんかじゃない。  なんかじゃなーいー 。 ( 青年だから 、大切に思っているんだ、 [なんか]じゃない と。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:58:09]
ヴァリス@裏町商店街 > 逃げるには有利だけどねー・・・風邪ひきそうだけど ( いやになるよね、と顔をしかめた。 ) そっか。ん。まあ・・・ ( 危険なのは「自分だけ」なのだから、自分だけヴェイトスを離れてしまってもいいのだけど。 でも、ルァやヒナが寂しがってくれる。 でも、2人には関係の無いところで、「自分の都合で哀しませる」ことに僅かに躊躇が生まれる。 ) ・・・・消せたらな ( なにが? 過去が? それとも「彼女」が? ) ・・・・ ( なんて、つい口に出てしまった言葉に自嘲をつけたし、 ) ありがとう。僕なんかを大切に思ってくれて。 ( と、感謝の言葉を言おうか。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:49:12]
ルァ > こういう時は戦いたくないねー。 ( なんかすっごい戦いづらそうだから。 晴れてる時に戦いたいかって聞かれればそうでもないけど。 できることなら平和に平穏に、 のんびり暮らせたらきっとシアワセ。 ) んー? うん、 いいんじゃない? ( 確認されれば、 蒼と桃の双眸は青年を見つめ返して。  次の言葉にはちょっと困ったように首を傾げるだろう。 ) ? …。  …… ヴェイトスにいたら、 危険が大きくなるなら出たほうがいいよ ね? ( なんて、 今度は少女のほうから確認するように。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:45:46]
ヴァリス@裏町商店街 > ざんざん降ってるねぇ・・・ ( 傘にぼたぼたと打ち付ける雫の量が半端じゃない。 いつもより視界は悪く、路地に人影が無い様にも見えてしまう。 ) うんー。そろそろね、出発しようかな、って。 いいよね? ( と、少女に確認をとるように顔を見ようか。 ) それとも、もう少しヴェイトスにいる? [Mon 18 Feb 2013 00:40:11]
ルァ > ん。  … 雨すごいね 。 ( と、雨の音で声が消されてしまうので、心持ち声を大きくさせながら 。 ) うん、かえろ。 ( ヴァリスさんの手が塞がっているから手を繋げない。  残念だな なんて、 ちょっとだけちょっとだけ、 思いながら。 ) 買い物、 旅支度? ( 青年の後について歩き出しながら、 そんな質問 。 今の時期だし、日用品にしては多いような気がするから、きっとそうなんじゃないかとは 思うんだけれど。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:38:20]
ヴァリス@裏町商店街 > お? ルァ ( ひらひら、と青年は少女の姿に気づくと手を振った。 ) うん。ありがとう。そんなに多くないから大丈夫だよ ( 紙袋を片手で持ち、少女から傘を受け取って差そうか。 ) 持ってきてくれてありがとう。ルァ ( にっこりと笑っていつもは頭を撫でるところだけど、残念ながら今日は荷物で両手が塞がってる。 ) 帰ろうか ( だから、手を繋いで仲良く帰ることもできない。ちょっと残念。 なんて思いながら青年は雨の中に一歩踏み出そう。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:33:05]
ルァ > ( ザァザァ。 空から降ってくる雨は驚くくらい五月蝿い 。 傘をさしても、肩辺りまではなんとか濡れないけど、足の辺りは地面に叩きつけられた水滴がはねているせいで、 靴の中まで濡れてしまっている。 )  ―――― おとーさん 。 ( と 、 お店から出てきた青年を見つければ声をかけよう 。 家の中では[ヴァリスさん]だけれど、外とか人がいる場所では[ヴァリスさん]だったり[お父さん]だったり。   少女の手には傘がもう1本 。 どうやら青年の分のようだ。 )  …… 持てる ? ( 青年が持つ買い物袋を見れば、 傘、 持てるだろうかという疑問。 ) 持つ? ( 荷物を、だ。 分けて持てば傘、させるんじゃないかと思って。 )  [Mon 18 Feb 2013 00:28:08]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 傘をさしてても意味が無いんじゃってくらいの雨。)』 [Mon 18 Feb 2013 00:24:35]
ヴァリス@裏町商店街 > ( カンテラに最新の地図に石鹸に携帯食料など。 必要なものは少ない。 ) 途中、アングリマーラで補給してもいいけど・・・ ( あまり中間地点で長居しても足がつくしなぁ・・・、と。 まあ、アングリマーラを拠点とするならば問題は無いのだろうが。 ) 他に必要なものは・・・無い、と。 ( 買い物袋を店員から受け取り、外へ出ようとしたところで――、 ) あー・・・傘・・・ ( 忘れてた、と頭を掻いた。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:21:32]
お知らせ > ヴァリス@裏町商店街さんが入室されました。 『旅に必要な物の買出しである』 [Mon 18 Feb 2013 00:19:11]
お知らせ > リタさんが退室されました。 『厳しくも充実した出向でした、と。』 [Wed 6 Feb 2013 00:51:36]
リタ > (社会的にステータスが低いとされる看護士で、かつこういうお仕事とあって、志願者数は少ない。 リタみたいな若い女性は目立つ、っていうのも、ちょっといい気分にさせられる理由の一つだろう。 崇高な志だけでは仕事は楽しくならない。 ぶら下がって生きてる心には、誰かをぶら下げる経験が必要なのだ。金出してるのは市だけれど、感謝の言葉は職員が聞く。)こぼさないように気をつけて。 はいっ♪(アイドルじみて見られつつ無自覚ながら心をいやす。WIN-WINの関係というやつか。) [Wed 6 Feb 2013 00:47:56]
リタ > (大きく息を吸ってー。) ごはーんでーすよー!!(雪でも降りそうに寒い外の空気によって、暖かい鍋は狼煙めいた効果を得る。やや不謹慎かもしれないが、リタはこの掛け声の瞬間がちょっと好きなようだ。未来において自分に向けられるべき感謝の視線を、前借してしまったような感覚。自然とノリも良くなるか。)さあどうぞっ です!(殺到を防ぐ為にわざとUの字に並んでいただいた皆様に、後は配っていく単純作業となる。) [Wed 6 Feb 2013 00:38:01]
リタ > (霊薬――ひいては材料たる薬草の知識を断片的ながらもっているリタの所属はその施薬院。なんだけど、やっぱり飯時には炊き出しを手伝ってください! ッて普通に言われてしまうのである。 ――手荷物を洗濯物にかえたら、なんだかデジャヴュを感じます。) っとと・・・よいしょー♪(世の中には不幸が溢れてるらしく、色々な経歴の色々な人が集まるが、夕飯時となると全ての意思がひとつになる。 配給所に持ってきた大鍋の魔力は偉大だ。) [Wed 6 Feb 2013 00:31:57]
リタ > (とはいっても所詮は慈善行為、それだけで求める者の状況を改善させたり寄生して生きていけるほど施したりはできないが、故なくして明日無き身となったものが一時的に命をつなぐ程度の事は出来るだろう。犯罪、奴隷、そして死。世の中に溢れるそうした不幸の手前に築かれた、防波堤にして土俵際、というわけだ。)・・・ひい、たいへんっ です。(それだけに働くものたちの志は高いが、環境は良いとは言えない。炊き出し用の大鍋を両手に施設を往来するリタが盛らしたしんぷるな感想が、結構真実だ。) [Wed 6 Feb 2013 00:18:28]
リタ > (悲田院・施薬院などと呼ばれるこの施設は活動内容に比しては立派な建物であり、活動の規模も相応だ。市の税収から一定額の拠出を受け、保存用のパンや炊き出しを渡したり、シーズンによっては漢方医の真似事をしたりするという、ご利用無料の夢施設。 基本収入は期待されないが、有事の際や餓えたスラムが犯罪の温床になったり、疫病のキャリアと化すリスクを減らし、投資量よりも多く支出を減らす機能によって存在意義を認められている。職員も専門のものやボランティアのほか、医療機関から数名が出向することもあると本格的な構えになっている。) [Wed 6 Feb 2013 00:11:02]
お知らせ > リタさんが来ました。 『そこは形を得たヴェイトス市の良心。』 [Wed 6 Feb 2013 00:02:06]
お知らせ > ユナフェウ@中央病院地下(正)さんが帰りました。 『地上で体液の危険性を聞いて安堵と一緒に嫌な汗が一気に出たとか。』 [Fri 11 Jan 2013 00:18:04]
お知らせ > 病室に潜むものさんが帰りました。 [Fri 11 Jan 2013 00:17:16]
病室に潜むもの > (地上への道がわかる場所で出会ったことは幸運か。  その涙目も、専門家か医者に付着した液体を見てもらえばきっと安堵のため息に代わるだろう。 言うまでもないが感染したら最後、あそこに寝ていたアレになるのだから。) [Fri 11 Jan 2013 00:16:42]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (逃げると決めればまずは廊下まで一気に走り抜ける訳だが。)何だ!?(部屋を出るか否かという所で後ろからビチャリと何か大きな水の塊がぶつかる音が聞こえる。そして廊下で曲がる際に部屋の中をチラリと見れば)うへぇ、この手の奴は逃げるが勝ちだな。(自分が居た場所にあった荷物に乗っかった大きなスライム的な何かの塊が居るのが見えて。しかも、それはまだ此方を追うつもりなのか微妙に此方に寄って来ているようであり)こっちくんな!(捨て台詞を履き捨てれば大急ぎで隣の病室へと駆け込んで地上へと逃げるだろう。)(慣れや経験という物は重要だが頼りすぎると予想外の展開に遭遇した時に慌てふためいてしまうと言う事を改めて理解させられた傭兵は、授業料とも言うべき愛用の三日月斧を帰り道で拾ったシーツで包んで得体の知れないスライムの体液が他に付かない様に気をつけながらちょっと涙目になりつつ地上に帰ったとか。) [Fri 11 Jan 2013 00:12:07]
病室に潜むもの > (あなたの武器にも液体がべたりと付着している。 流石に動く素振りは見せないが、素手でぬぐったり放置するのはお勧めできない。 遺棄した道具やなんかについても欲をかいて取りに戻ったら、同じ末路を味わう事になるぞ。)(そいつらは病室に潜むもの、つまりは群体としての形を得た病そのものだ。 病原菌という概念も覚束ない時代、薬も医者もない此処では、かかわらない、というあなたの判断が、大正解なのだ。 対面し命があったことは、戦闘経験★4を進呈するに十分である。) [Fri 11 Jan 2013 00:01:18]
病室に潜むもの > (こういうときは、判断の正しさよりも決断までの素早さが命運を分ける。 気付く→逃げるのスピードと、思い切りの良さが功を奏したのだ。 駆け出したあなたが先ほどまで居た場所に、入れ違うようにソイツは飛び掛る。動作的には流れ込む、といったほうがいいかもしれないが、先ほどまでとは瞬発力が違う! 立ち向かっていた場合のあなたの運命=置かれたカンテラが渦巻くソレに飲み込まれ埋没するのが、振り向けば見えたはずだ。)(次の動作に移るまでまた一瞬のタメがあるので、走ればその間に距離を稼ぐことが出来る。目も耳もないこいつの感知範囲は狭く、部屋二つ分も離れてしまえば追う事もできない。肉体的数値を鑑みるに、あなたの足なら十分だろう。 ただし―― ) [Thu 10 Jan 2013 23:58:28]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (かなりの力を込めて大きく振り抜かれた三日月斧。その斧頭は眼前の動く死体の胴体を狙い通りに捉え、そのまま文字通り真っ二つに切り断つ。そして切られた死体の胴体が逆くの字に折れ曲がるのまで確認したが)ちっと驚かされたが…ん?(傭兵は直観かそれとも経験からかは分からないが死体の残骸の様子がどこかおかしい事に気づく。そしてよく考えてみると手に残る振り抜いた感覚も何というか違ったのだ。人間を骨ごと両断した経験は殆ど無いので勘違いかもしれないが、例えるなら練習用の藁人形を藁だけ切って芯の木を切らなかった様な感覚。そしてそれに気づくのと不自然な音がしている事に気づくのはほぼ同時であり)こりゃ逃げた方が良さそうだ!(物を拾う程の余裕までは無いと判断したのか、落としたカンテラと荷袋をそのままに来た道を逆走しようとするだろう。道を知った場所で荷物や灯りを失うよりも、得体の知れない怪物を相手にする方が危険だというとっさの判断だが逃げ切れるか?) [Thu 10 Jan 2013 23:41:22]
病室に潜むもの > (慣れ、というのはあらゆる感覚において機能するもの。 だとしたらこの場合はゾンビにも感謝しておくべきかもしれないが、そーとも限らない。ゾンビ慣れ故にこの恐ろしい生き物を、ただのゾンビと思ってしまったのだとしたら!)――ぉ 。(あなたの攻撃に対して、コイツは反応らしい反応をしなかった。 寧ろ歓迎するかのように無防備に迎え入れ、半ば横に両断される。腰から上が折り目をつけられたように、ナナメ後ろに倒れた――そこまではいい。)(で、問題はここからだ。 はらわたの変わりに地面にぶちまけられたもの、そして切断面から除くこいつの内側。そこには例の膿と血が混ざったような色の体液”だけ”しかない。 肉体の側は機能を停止したが、”それ”は 液体の法則どおり流れて散らず、不気味な色彩のスライムじみた塊を形成しつつある!)(ごぽぽ、と不気味な音を立てるこいつが活動を開始するまで約数秒。主観ではすぐにでも飛び掛ってきそうだが、さて、どうする!) [Thu 10 Jan 2013 23:26:30]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (きっと元々グロ耐性の付きそうな戦場経験があった事に加えて、昨年末に一人頭1ダース超えのゾンビに追っかけられた経験があったので酷い見た目のゾンビと遭遇したくらいでは問題なくなったのだろう。正気度減少って慣れたら減らなくなるって言うしとはどこかからの言葉。)(そしてこれからも怯えない事を慶ぶ権利を行使するつもりの男は柄を持つ手から少しだけ力を抜けば)ひでぇ見た目だが仲間になるつもりはねぇし、楽にしてやるのが仕事か。(柄を持つ両手を幾らか石突の側に下げて腰溜めに構える。)ふぅっ!(そしてゆっくりと近づいてくる死体が自身の攻撃射程に入れば躊躇無くその胴を太ももから脇腹に掛けて横に薙ぎ切ろうとするだろう。) [Thu 10 Jan 2013 23:08:08]
病室に潜むもの > (心臓の弱い方やこの手のアレが苦手な方は悲鳴どころか色々漏れ出るレベルである為、自身の度胸と忍耐に後で感謝するといいだろう。ただしその権利も、この場を無事に切り抜けなければ獲得できない!)(足側から近づいたため手は足先までは伸びず、後退したあなたに触れることは叶わない。 滴る流血は不快な黄色の混ざる赤。床やシーツに落ちてじくりと広がり、汚らしい染みを作る。 なおも数度宙を掻き、触れること叶わぬと知るや――) ――ぁあ (弱弱しい呻きと共に、ベッドから床へと足を運ぶだろう。 僅かに生臭い嫌なにおい。皮膚の損壊は全身に及び、直立して尚弱弱しいが――放って置けば両腕を前に突き出しつつ、あなたに向かって歩き出す。) [Thu 10 Jan 2013 22:51:13]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (普通に書き忘れていたが、今回の傭兵の装備は前回迷宮に潜った時と同じで服の上に外套を纏い、肩に三日月斧と荷袋を纏めて担ぎ、反対の手にランタンがあると言うものである。)(部屋の様子を窺いとりあえず危険がないと確認し終えれば、そろそろと寝台に近づき)うーむ、あっちに置かれてないって事は死体じゃないと思いたいが…。(この空間の霊安室で既に死体を見ていた事もあったからか、寝台に横たわるそれが何か余計に頭を悩ませる。ただ、生存者ならこんな悪質な悪戯をするとも思えないので、恐らくは身代わりの縫いぐるみ的なものでもあってくれればと願おうとした矢先)っぉお!(なんの予兆もなく起き上がった寝台の主に思わず後ろに後退って。)ここでもまた死体とか勘弁してくれよ。(縫いぐるみどころか霊安室で見たどころか、戦場で見た死体と比べてもかなり酷い分類の動く死体に対して、傭兵は呼気を荒くしてぼやくだろう。そしてその腕が此方を求めるように伸びている事に気づけば、視線はそのまま数歩下がりつつ荷袋とカンテラを足元に落とし三日月斧を構えて相手の出方を見よう。) [Thu 10 Jan 2013 22:40:27]
病室に潜むもの > (死体と思われていた”そいつ”は、予備動作もなしにむくりと、起き上がった。まあ起き上がっても死体に見えるかもしれない。シーツの下から現れた全身の皮膚は爛れ、崩れ、所々から汚らしく出血さえしている。 澱んだ右眼球はあらぬ方向に固定されて動かず、左目だけが其方を見つめる。 男とも女とも取れぬ姿は細身・・というより痩せ衰えて見えるが、内臓のためか腹部だけは寧ろ肥えて見える という有様なので。)(それが言葉もなく、つい とあなたに向けて手を伸ばしてくるのだ!) [Thu 10 Jan 2013 22:22:58]
病室 > (現代でいえば個人用の入院室に該当するものらしい。やや散かっている事以外は目に見える危険ブツは存在しないし、自由に歩きまわれるだけのスペースもある。 日用品を入れる低い棚とか、部屋隅に片付けられた安眠用カーテンなんかが入り口からでも目視できよう。)(けど目に見えた危険がないだけで、危険の確率が全くないって事ァない。慎重な行動と警戒が正しいと知れるのは、あなたがベッドの足元近くにたどり着いた時だ。) [Thu 10 Jan 2013 22:21:36]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (開いた扉の先にあったのは清潔感や部屋の様式こそ先ほどの病室と酷似していたがどことなく雰囲気の違う部屋。)予想通りここもあっちと同じ病室…いや、あっちよりも少し暗いし大きいか。(今まで自身がこの区画に入り脱出するまでに訪れた場所を照らしていたのはまるで聖堂や朝日をイメージさせる様な白さを帯びた光であったが、この場所を照らすそれはどこと無く暗さを感じる様な夕焼けに似ている気がして。そして部屋の中央に置かれた寝台と部屋の主と思しき存在に気づけば)死体…か?(恐らくはピクリとも動いていないだろうその存在を警戒しつつもまずは部屋の中に他の危険がないか確認しようとするだろう。そのまま何も問題が無さそうであればドアは開けたままゆっくりとその足元側に近づこうか?) [Thu 10 Jan 2013 22:09:35]
病室 > (あなたが開いたその扉の先は、予想の通りに病室のような作りだった。ベッドと机。床に転がった丸椅子。 花瓶の置かれた窓の向こうから光源不明の光は差すものの、何処か薄暗く、澱んだような空気。 夕暮れ時をちょっと過ぎた病院に見舞いにいったらこんな感じだろうか、という。)(ただ、今まで見てきた部屋と少し違う点がいくつかある。 ぱっと見で判るのは迷宮の通路と違い、この部屋はまるで何者かが使っているような生活感を漂わせている 点。 そして、中央に安置されたベッドには、頭までシーツを被ったこの部屋の住人らしき存在が横たわっている点だ。) [Thu 10 Jan 2013 22:01:24]
お知らせ > 病室さんが来ました。 [Thu 10 Jan 2013 21:53:53]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (廊下に続く扉を開ければ)さてと、ここからが本番って所か。(部屋の中から廊下の様子を窺いつつ、未知の領域であるその場所に足を踏み入れる。そして無人の廊下を軽く一瞥すれば)とりあえず片っ端から調べてみるのが妥当か?(腰に下げた手斧を使い自分が入った部屋の扉を軽く引っかいて印をつけてから前回この場所に来た霊安室がある方向とは逆にある扉に近づくだろう。)ここが病棟ってところならここも病室だと思いたいが。(色気の無い無機質な扉のドアノブに手を掛ければゆっくりと扉を開いて。) [Thu 10 Jan 2013 21:41:19]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (開いた扉から中の様子を一通り窺うと)危険はなさそうだが、んー何か前と違う様な。(中にそれらしい気配が無い事を確認してから部屋に入るも、何か違和感を覚えたのかどこか訝しげな表情を浮かべて。)あぁ、物が無くなったのか。(表情をそのまま周囲を見渡しながら以前の記憶を引っ張り出せば、眼前の清潔そうな病室から入院患者が使うだろう諸々の物が無くなっている事を理解して。そして他に変化が無い事も確認すれば恐らくは地上で何かしらの変化があったのだろうなんて思い)もしかするとこの部屋をイメージした奴が退院したのかもしれんな。(人の願望が反映される場所なのであればこの部屋をイメージする者が居なくなれば此方にも影響するのだろう何て考える。勿論、違う形で病院を出た可能性もある訳だが幸いにもその発想はこの男の頭には浮かばなかったようだが。) [Thu 10 Jan 2013 21:34:02]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (清潔感の漂う病院の一室。と言っても、地上に建つ中央病院のそれとは雰囲気が違いどことなく古めかしさを感じさせる場所。)構造が変わってないってのは不幸中の幸い…いや、聞いた通りならここまですんなり来れた事も含めてこれも俺の願望って奴が影響したって考えるのが自然なのか?(脱出した病院の入り口から再び地下へと戻った傭兵は地上に居る間に聞いたこの地下空間の特性とも呼ぶべきそれを思い出しながら独り言を呟く。) [Thu 10 Jan 2013 21:20:05]
お知らせ > ユナフェウ@中央病院地下(正)さんが来ました。 『帰ってきた傭兵』 [Thu 10 Jan 2013 21:14:45]
お知らせ > クレェイン@淫売窟地下(正)さんが退室されました。 [Wed 9 Jan 2013 02:13:21]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ・・・・よぉーし、変態はいないな! なよなよした奴に掘られたくもないし、ガチムチお姉さんに襲われたくも無い! ( よかった。と少年は吐息を吐いて探索を続ける。 ) [Wed 9 Jan 2013 02:13:19]
クレェイン@淫売窟地下(正) > って、なんか色々叫び方ミスっちゃったぜ! てへぺろ! ( ということで、判定 ) [Wed 9 Jan 2013 02:10:17]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ( ちなみにコクトには黙ってきちゃったもんね! 今日は別行動しようぜ! って言おうと思ったらもういなかった。 たぶん、また何か探しに行ったのだろう。 ) あー・・・しまった。コクトがいないんじゃ意味ないじゃないか! ( ちぇ! と少年は舌打ちを洩らした。 ) ロリ娘のボンテージでムチでビシバシ叩かれたいのに! 叩かれたいのに! 拷問部屋はどこですかー! ( 叫んでみた。 ) 可愛い男の子かガチムチ兄貴もいませんかー! ( 心持ちもうちょっと大きめに叫んでみた。 )  巨乳のお姉さんは好きですかー!?  ( ・・・ ) ・・・・ ( 反応を待ってみる。 ) [Wed 9 Jan 2013 02:09:51]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ―――で、この間本を手に入れた場所に戻りたいんだが… ( 右みて、左みて、 ) しまった。10代の熱血ラブトニック的エナジーに満ちていたからわからない。 マッピングしておけばよかったなぁ… ( ぼりぼりと頭を掻いてから、 ) まあ、何か見つかったら見つかったらで。 ( せい! と勢いよくドアを開けてみる。 ベッドルーム。 なにもなし。 ) しかし、なぜベッドルーム? ( さて? はて? なんでだろう? と思いつつ次の部屋を探して歩き出す。 ) [Wed 9 Jan 2013 02:00:04]
クレェイン@淫売窟地下(正) > どういう理由でこうなってあれー・・・・? んー・・・うん。やっぱりさっぱりわからない! ( と、少年はダンジョン内で手を叩いた。 ) 俺が全然わからないことがわかった! ( とりあえず、魔術書の解析待ち。許可が取れれば写本を持って帰り、解体したいところ。原本が手に入るなら直いいが―― ) まったく、失礼しちゃうよな! これでも一応騎士なんだからさ! 悪用しないでくださいよ? だって! まったく! ( ぷんすか、と少年は頭から煙を出しながら赤い絨毯の廊下を歩いていた。 ) [Wed 9 Jan 2013 01:54:17]
お知らせ > クレェイン@淫売窟地下(正)さんが入室されました。 『さっぱりわからない』 [Wed 9 Jan 2013 01:51:59]
お知らせ > 物音。さんが退室されました。 [Tue 8 Jan 2013 23:54:15]
お知らせ > 物音。さんが入室されました。 [Tue 8 Jan 2013 23:50:26]
お知らせ > 黒兎@芸能横丁地下(正)さんが退室されました。 『よーし。帰るの よーッ』 [Tue 8 Jan 2013 23:49:35]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( ばさっ と、 テントを開けて中へと入る。  ―――が )  …にゅ ぅ  ?? ( つい先ほどまであった何かの気配は全く無くなっており、ガランと広いテントに、小さな灯りがぽつり、ぽつりとあるだけ。  その真ん中の辺りにぼんやりといくつかの樽が転がっていた。 ) なんか、 こわいの よぅ …。 ( 周りは明るい雰囲気なのに、閑散としている というか、何と言うか。 そろり、そろり、 転がっている樽へと近づき、 樽の中を開けてみると 、  ゴロン  と 何かが出てきた。 )  …ひッ  …… ( 思わず悲鳴を上げたのはきっと仕方の無いこと。 中から出てきたのは精巧に作られた人形だったのだから。 一瞬、死体かと思って本当に驚いてしまった。  此処から出よう、 そう思い立ち上がろうとしたその時、 人形が手に紙のようなものを持っていることに気付く。 ) な、 なんだ ろ …? ( 見れば、切れてしまっているが何かの地図のようだ。 他にもあるかと探してみるも、見当たらない。 ) …… とりあえ ず、 報告してみるの よぅ。 ( ログを見落としていなければ、きっと2枚目? 前回の判定結果8に今回の結果3をプラス 。 【古そうな地図】 取得 ) [Tue 8 Jan 2013 23:49:18]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ―――にゅ ぅー? ( 歩き出してすぐ、何処からか小さく音楽が聞こえてきた。  けれどそれはずっと鳴っているのではなく、 聞こえては すぐに小さくなりすぐに消えてしまう 。 一体何処から聞こえてくるのか ――― よぉーし、 行ってみるの よーッ! ( 目的もなく進むのは疲れてしまうから、とりあえずは音楽が聞こえるほうに向かって歩いて行こうと 決めよう。 とは言え、音の大きさからすると大分遠くのような気もするが、 どうなんだろう? ) 変な ばしょー 。 ( まるでサーカスのテントのようなものもある。 中で何かが動く気配があるけれど ――― さて如何するべきか、 中の様子を伺うべきか否か、 迷いどころ だ。 ) 【判定】 [Tue 8 Jan 2013 23:26:43]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( ふゥ と、 黒い兎は得物である脇差、八月朔日を鞘へと仕舞いながら息を吐く。 今日は少年と一緒ではなく1人でいる。 先日少年が何やら不思議な本を手にして、其れは如何やらこの地下の穴のヒントにもなるものかもしれないもの。 兎だって役に立ちたいから少し焦った というのもあるかもしれない 。 ) ――― にゅぅ 。 ( やはり、冒険に危険はつきもの。 芸能横丁地下へ入ってすぐに、まるでマッチ棒のように細く、ひょろりと長い人形が鎌を持ちながら襲ってきた。 反撃し退けたが、やはり、こんな奴等がもし地上に出てきたらと思うとゾっとする。 ) で も、 なんで 、  地上には 出てこないの かなー?? ( とりあえず今のトコロ、地上で混乱が起きている様子は無い。 ) ま、 いっかぁ。 ( ごそごそごそ、人形から何か得られないかと期待したがそんなことはないようだ、残念。 ) よぉーし、 もちょっと 奥  へ、 行くの よぅー。 [Tue 8 Jan 2013 22:46:23]
お知らせ > 黒兎@芸能横丁地下(正)さんが入室されました。 『( がらり と、 人形が崩れた。 )』 [Tue 8 Jan 2013 22:38:43]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『やくしょく よぅ? ( 少年と一緒に、地上へと戻ろう。)』 [Mon 7 Jan 2013 00:27:57]
お知らせ > クレェイン@淫売窟地下(正)さんが退室されました。 『わかった。ごめんな ( と、少年は申し訳無さそうに言って、少女の頭を撫でるだろう。 )』 [Mon 7 Jan 2013 00:27:22]
黒兎 > うしゃぎ、がんばるの よー? ( 抱っこ、お姫様抱っこ。 少年の立場とか考えちゃいない。 ともあれ、 嫌がるなら無理に抱っこすることはなく、大人しく少年を支えて歩き出すことだろう 。 )  めーよ の、負傷ー?  んー、 うん。 うしゃぎ、 なんにもいわないの よー。 ( というか、言って立場が悪くなるのはきっと兎のほうでもあって。  まさか原因は少年にあるとしても、騎士様を脇差で殴ったなんて ――――うん、 きっとマズイ。 )  でも、 本当に、  こわくって、 きもちわるかったの よー  …?  だからもう あんなの嫌 よぅ。 ( それにだって、ちょっと思い出すから。 あの村での事件のことも、もっと前のことも。  もうダメ よー? なんて、 視線で確認することだろう。 )  [Mon 7 Jan 2013 00:25:44]
クレェイン@淫売窟地下(正) > 抱っこはちょっとなぁ・・・・とはいえ、この調子じゃちょっとすぐに動くのも怖いか・・・ ( 最悪、2人とも共倒れの触手攻めになりかねない。 ) ・・・・ ( いや、それいいかも! マテマテ。 ) ・・・・・・いやいや。今夜は我慢の方向デ ( などと少女に支えられながら少年は呟く。 ) 下から支えてくれればいいよ。それで歩きやすくなる ( 少年はにへら、と笑うと少女の頭を撫でようか。 ) 上に戻ろう。あ、あとこの傷は名誉の負傷ってことで・・・? ( などと、言ってお願いします。と片手で少女を拝んでみる。 ) [Mon 7 Jan 2013 00:21:28]
黒兎 > ほんと う  …? ( ぐすっぐすっ 、 元気イッパイ! ものすごく空回りな雰囲気がするアピールをじぃ と見ていれば、 たらー と、たれるのが見えた。 兎もやっと落ち着いてきたようで立ち上がればごそごそ荷物をあさって少年に包帯を巻きなおそうとするだろう。 処置はちゃんとしないと と。 )  うしゃぎ、  ……… ( なでてもらえば、 ほっと 息を吐く 。) うん、帰ってクレェインは報告なの よぅ。 ( せっかくの取得物、情報共有って大切なんだよね? と、 その辺り兎もきっと集団行動での大切さを分かってきた。 ) ―――――  うしゃぎ  … うしゃぎ、 クレェインを抱っこしていくの よ ッ ( ふらふらして立ち上がれない様子の少年見れば、 黒い兎はそう意気込む。 何気に少年よりちょぴっとだけ力が強かったりする  が、 一番の問題は身長差なワケだが、 おぶるにしろ担ぐにしろ、お姫様だっこにするにしろ。 お姫様だっこが一番 ―― 引きずらなくてすむかもしれない。 ) [Mon 7 Jan 2013 00:17:06]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ごめんなさい。全て自分の責任です。私がやりました。せめて良い弁護士を紹介してくだs――・・・・ ( ・・・・・ ) いや、その、本当に俺が悪いし・・・ ( 少年は顔を上げると、「ごめんなさい」と泣きじゃくって謝る少女の顔を見上げる。 いそいそと荷物から包帯を取り出し、自分で巻いてから、 ) ほら! これで大丈夫! 俺は元気一杯! 無事一杯! ( な!? とアピールしてみる。 ) コクトの一撃なんてへっちゃらだぜー! これでも鍛えてるんだぜ! ( たらー・・・・ゴシッ! ) むしろもっと強くやらないと実戦で心配だぜ! さあ、コクト一緒に上へ帰ろう! 皆にお土産もあるぞー! な? な! 俺が悪かったんだし! コクトが謝ることなんてないしー! ( 少女の頭を撫でてると元気よく立ちあが――れない。 )( ふらふら。 ) [Mon 7 Jan 2013 00:06:33]
黒兎 > ( ぐすっ、ぐすっ、 泣きながら鼻をすすって、 真っ赤になった目をゴシゴシ擦る 。 それでもやっぱり涙はどんどん溢れてきて泊まらず、 頬を伝って床に落ちて )  ―――― クレェイン、  血が、  …血が、出てて、 クレェインがぁぁ  … ( 血が出てるから手当てしなきゃ、 包帯まかなきゃ、 でもその怪我をさせてしまったのは己で ――― ) ごめんなさいぃぃぃ  ( ぐすっ ぐすっ 、 泣きじゃくりながら床に座った状態で、土下座する少年に兎も謝る 。  エロとかそんな次元じゃなかった、もっと怖いものを見た。  なんかもう、  いろいろボロボロだッ ) [Mon 7 Jan 2013 00:02:37]
クレェイン@淫売窟地下(正) > そうか・・・なら、俺の視界に符を張って――いやいや、そしたらコクトが肉の化け物に見えてしまう・・・ ( ぶつぶつ。 ) ・・・・あ、あのコクト、さん? ( 少年は倒れ付したまま、近寄ろうともしない少女を見上げて――、 ) えと、その・・・ ( やばい。本気で「怒らせてしまった」ようだ。と、少年は勘違いする。 少年のおめでたい脳には「クレェイン大丈夫! ごめんなさい!」「ふ、大丈夫さコクト。ああ、なんて君は優しいんだ」「んーん。ごめんなさい。姿に惑わされた私が悪いの」「いいや、僕が悪かったごめんな」「そんなこと言わないで!」――以下略――の第2ラウンドが幕を切るはずだったんだ! だが、今のコクトはどうだ!  壁に背を預け、「信じられない者でも見るような目で」此方を見ている! やばい! これは別れ話フラグがくるかもしれない! だらだらと汗を掻く。 あの鉱山で発掘開発された自分の性癖を自認している少年には、自分と付き合ってくれる人なんてこの子しかいない! と思っている。 ) ご、ごごごめんなさい! もうしません! ( がばぁ! と血を撒き散らしながらの土下座を敢行! ) 魔が差しただけなんです! ちょっとコクトにいつもと違うエロをご提供で番組を放送しました(なにそれ)ってしようと思っただけなんだ! 他意しかありません! ( あえて擬音だけで土下座を表現しよう。 がばぁぁぁあああ! どごん! ) 全面的に俺が悪いです! もうしません! 許してください! ( 少年の本気★土下座である。 ) [Sun 6 Jan 2013 23:44:59]
黒兎 > ( 意味がわからないよ! と、ツッコミは出来ないけれど。 発言が完全にタラシです。 ) ――――ッ  ( 床を這う少年に気付けば、 泣きじゃくる兎は震えて 壁に背を付けるだろう。 完全に怯えてる、 だって怖い! 先ほどの肉塊と少年が重なって見える。 ) 見えていたの は、 うしゃぎだけなの よぅ … ( ひくっ と、 しゃくりあげながら やっと少年にツッコミを 。  倒れ伏したのは見えたけれど、 まだ近寄るのは怖いようで、 じぃぃー と、 見ているだけになってしまっていることだろう。  ごめんねごめんね!  でもやっぱりまだ怖いの。 )  [Sun 6 Jan 2013 23:38:20]
クレェイン@淫売窟地下(正) > なんでと聞かれれば応えるのが世の情け・・・応えましょう・・・全ての可愛い子のために・・・ ( がし、とベッドの端を掴んで復活した少年は鼻血とたんこぶ(血も出てきた)で顔を真っ赤にしながら床にべたりと落ちる。 ) 人の想像は無限大である。 ビバ・無限大。 俺はね――コクト・・・ ( 少年はずりずりと床を這って少女に近づきながら、 ) 君の触手攻めを見たかったんだ、よ ( ふ、となぜか恰好つけて笑って、 ) ・・・・・・ま、僕に見れないなら意味無いんですけど、ね・・・。 ( がくっ。 ) というか、本気で拒絶+暴力で心が折れそうです。自業自得だけど。 ( ぱたり、と床に落ちた手。自らの血で「触手攻めはほどほどに」とか長い文章を書いて少年はぐったりと床に倒れ付した。 ) [Sun 6 Jan 2013 23:27:05]
黒兎 > ( 肉塊を殴打すれば、その隙に兎は肉塊から離れ部屋の隅へ走った  ――――― ところで、符の効果が切れたようだ。 はらり と、 符が落ちれば少女の視界は少し前の、 グロテスクな景色ではない景色へ戻る 。  )  や、 なんで  …… なんでぇ  …? ( ベッドの上に倒れた少年も視界に入り、 己が何をしたかを察する 。 ひくっと嗚咽が漏れて、 兎は部屋の隅で泣きじゃくっていることだろう 。  ものすごく気持ち悪かったのと、 人間の肉を 切った時のこととか思い出したのと、 少年を殴打してしまったことの罪悪感で 、 泣くほど怖くてそして混乱しているらしい。 )  [Sun 6 Jan 2013 23:22:14]
クレェイン@淫売窟地下(正) > のぉぉおおおおおおお! ( 少女が俺の名前を呼ぶ! ) 俺だー! クレェインだー! コクトー! ( と、目の前の肉の塊がぶるぶると蠕動しながら叫んだ。 ) って、ちょいまったあああ! それはマジで洒落にならないと思いまぶがああああ!? ( ごぅ、と少女の鞘つき一刀は少年の脳天を殴打! そして、 ) ああ・・・・コクト。星が見える・・・。これは・・・・歌う山脈・・・? ( などと呻いて少年はベッドの上に倒れこむ。 と、同時に少年からのパスが切れて符はただの符になるだろう。 一応「竜脈を用いて」使うものなので、本人が望めばもう一度見れますが如何か? といっても消耗品なのでそろそろ効果切れそうだが。 そして少年はベッドに鼻血を出して沈み込み、脳天にたんこぶを作って倒れているのが見れるだろうか。見れるでしょうか。見てください。これが自業自得という言葉ですよ皆さん! ) [Sun 6 Jan 2013 23:16:36]
黒兎 > ( 触手から紫色の血液が流れる。  迫る触手 は、 生暖かい、まるで人肌のように。  裏拳が肉塊ひヒットすれば、 肉塊から離れようとするだろう。) ( 気持ち悪い。  気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いキモチワルキモチワルイキモチワルイッ!!!! )   やぁぁぁぁぁぁぁぁッ   ( 兎は叫んで、 迫る肉塊から逃れようと身体を動かす。) クレェイン  …… クレェイン  ……ッ!!!!( 何処? 何処に行ったの?? 死んだの? 殺してしまった? だからこんな姿になったの? これはクレェインなの? 違う、 こんなのは違う  。) ( 脇差を鞘ごと構えれば、  肉塊に向かって思いっきり振り下ろそう。 鞘ごとなので切られることはないが、当たればとっても痛いかもしれない。 ) [Sun 6 Jan 2013 23:09:42]
クレェイン@淫売窟地下(正) > え、ちょ、コクぼぉおおお! ( べしら! と少女の裏拳が少年の顔にクリティカルヒットした! ) な、お、俺だよ!? コクト! クレェインだよ!? ( その声はクレェインそのものだろう。 しかし、目の前にいるのはグロテスクな肉塊である。 ) ぐぬぬぬ・・・翻訳にアレンジを加えすぎたか! というより―― ( 肉塊の紫色の血液を流しながら・・・(口切った) ) 触手触手言い過ぎた! ( 言い過ぎてクトゥルっちゃった☆! なんて言ってる場合じゃない!  ) この、コクト! ( 肉塊が迫る! 貴方を押し倒そうと、犯そうとするかのように! そのぎょろぎょろと動く目玉が貴方を捉え、その血管が浮いた手で貴方の顔と口を覆うとするだろう! ) ( これで刺されたらしょうがないよなぁ、と思わなくも無かったりする。 ) [Sun 6 Jan 2013 22:59:34]
黒兎 > ( 符を貼られた少女の視界、 瞬きしたその瞬間から世界は一変した。  肉の塊、 触手、 血管、 肉壁  、 それはこの世の光景では決してないけれど、 兎は知っている。 人間だった者の末路、肉の塊 。 ) ぁ  ……… ッ   ( 兎は 、伸びてきた肉塊の腕から逃れようと もがくだろう。 ) ―――や、 いや  ……ッ !  やだぁぁぁぁ ッ  ( 叫んで 、 目の前にいたのが少年だということすらきっと忘れて 、 めちゃくちゃにもがいて肉塊を 殴ろうとするだろう 叩こうとするだろう。  エッチな気分?  それどころじゃァない!!!  少年の声は聞こえてはいるけれど、 目の前にある肉塊が少年であることと結びつかない。)  [Sun 6 Jan 2013 22:50:45]
クレェイン@淫売窟地下(正) > まあ、その実験をしてみよう、と思うんだ。 ( そして、少女の視界はグロテスクに埋まることだろう。 ぎょろぎょろと動く目玉を持つ化け物が肉塊の腕で少女を抱きしめ、その指が触手のようにうねり、ベッドや床、壁に至るまで血管の浮く肉壁になる。 ) どんな幻覚かなぁ・・・? でもまあ、さっきの魔術書にあてられてるだろうし・・・あまり良いものでは無いかもしれないけど? ( その声は少年その者。触れる肌の体温、衣擦れの感触。全て現実と同じでも視界だけは違う。 ) 知ればそれは呪いになる。魔力になる。言葉もそう。文字もそう。そうした技術を書き記した本は力を持った本になり、魔術書になる。 ( 少年はそっとそっと少女に語りかけるだろう。 ) だから貴重なんだ。だから特別なんだ。そして――「試したくなる」。 ( と、言いつつ肉塊の腕は少女の衣服の下に滑り込み、その柔肌に触れるだろう。 ) どういう類の魔術書か。その魔術――魔力を通してみればわかりやすいかな、と。思ってね。 ( とか言いつつ、少年は少女にエッチなことをしようとしているぞ! ) [Sun 6 Jan 2013 22:39:57]
黒兎 > ( 魔術ヲタク、生粋の(?)魔術ヲタク。  ……こわいよッ …! )  ? どうなる? どうなるんだ ろー?? ( そういうお話は全く分からない 。 此処が幻覚や、幻影だとしたら? 確かにまるで現実味が無い場所ではあるけれど、確かに現実なのに。 見ているものが幻だったら?  兎にはサッパリだ。 ) ???  ( 時々ちょっとおかしなトコロもあるけど、根っこの部分で少年を信じきっている兎は 、 目元に符が当てられれば拒否はしないだろう。  と言うのも、 少年が何かをするならきっとそれは意味があることだろう  と、  思っているから、 思いたいから?  きっとどっちか。 )  魔術書で、 強化しゃれる の? ( ただ単に魔術のことが書いてある本じゃないの?? と。 一体どんな原理でそうなっているんだろう?) ( 兎は符を 受け入れるかもシレナイ  ッ。 )  [Sun 6 Jan 2013 22:29:41]
クレェイン@淫売窟地下(正) > そう? いやぁ、魔術って楽しいよねぇ・・・ ( つまり――魔術ヲタクの笑顔である! にやぁ、と。 ) 例えばね、ここが――幻覚や幻影の類だとして―― ( 少年は符に「幻術」と「目隠し」と書き込む。 ) 俺がコクトに幻術を掛けたらどうなるかな? と。思ったりするわけだよ。 ( そう言って、少年は少女の目元に符をあてようとするだろう。それはぺったりと少女の目を隠してはがれないようにしてあるが――拒否して顔を振ればそれだけでミスしてしまうだろう。 ) まあ、あとは――魔術書でどれだけ『強化』されるか見てみた言ってのもあるし? ( はたして、少女は符を避けるだろうか? もし、貴方が符を受けたならば、司会にはいるすべての物がグロテスクに変わるだろう。 脈動する肉壁、鼓動するベッド。毒々しい血管の浮いた壁。そして――想像するだに気持ち悪い、触手をくねらせる手。そう、その符は視る者にトラウマ級のグロテスクさと怖気さを見せる符なのだ。 されど、視界以外の触感や音というものは普通なのだろうが。 さあ、貴方は符を受けますか? Yes or No ? ) [Sun 6 Jan 2013 22:15:55]
黒兎 > ……… しょの顔のクレェイン、 こわいの よー 。 ( 妖しげに笑う少年を見れば、兎はちょっぴり眉を下げて。 )  実験?? なん のー  ?  何をしゅる  の ?? ( 問いかけられれば、 兎は良くわからないようで困ったような表情。 )  …… どれだけ の、情報? うーん、 地上と 雰囲気が似てるー  とか、 バケモノがいるー  とか、  とってもっても広いー  とか??( 多層構造でもあるとの報告もあったから、  もっと奥のほうに行くと何か重要なものとか、落ちてないかなー なんて。 ヒトリだと心細いけど少年と一緒だから心強いし という思いもある。 ) [Sun 6 Jan 2013 22:07:51]
クレェイン@淫売窟地下(正) > んー・・・たぶん、ね? ( と、少年は笑う。妖しげに。怪しげに。 ) それじゃあ、実験してみようか? コクトはその実験に付き合う。どう? ( 少年はぺりぺり、と左腕の符を一枚剥がしつつ少女に問いかけてみる。 ) コクト。この地下ダンジョンについてどれだけの情報が出てるかわかる・・・? 憶えてる程度でいいから言ってみそ ( ぺりぺりと剥がした符に魔道書のブーストを使いつつ文字を書き込んでいきながら、少年は少女に問いかける。 ) [Sun 6 Jan 2013 21:53:08]
黒兎 > しょんなに、いいモノなの? しょれ? ( と、 魔術のことに疎い兎は少年の膝の上で首を傾げよう 。 でも何か嫌な雰囲気、と思うのはそれが魔術書だからだろうか? 兎が知らないモノだからこそ、嫌な、変な雰囲気と感じてしまうのか。 )  にゅー。 クレェインは、しょれ見つけたからいいけ  ど、  うしゃぎはまだなんにも、  見つけていないの よー 。  クレェインばっかりじゅるいの よー  ? ( 今夜はここまで、 告げられれば、少年の腕の中で兎はちょっと不満そう。  だって何も見つけてない、なんにもしていない と。 やっぱりお仕事なんだからちゃんとやらなきゃと。 )  [Sun 6 Jan 2013 21:49:42]
クレェイン@淫売窟地下(正) > 遊んでないさー。いいや「遊びじゃなくなったよ」 ( と、少年は膝の上に座った少女に笑いかける。 ) とっかかりを見つけた。手がかりを見つけた。 全部を解読習得熟読するには至らないけれど――十分。 ( そういって、少年は見つけた本を自分のバックに大切そうにしまうだろう。 魔術書というのはそれだけ、魔術師にとっては大切なものなのだ。 ) だから、今夜はここまで。後はコクトとここで遊んでも誰にも咎められないさ。 ( そういって、少年は少女に後ろから抱き着こうか。 少女のお腹に手を回し、その首筋に鼻をくっつけて。「いい匂い」と呟くだろう。 ) [Sun 6 Jan 2013 21:45:03]
黒兎 > ( 少年が己のほうを見てくれれば、 安心したように、 けれどどこか不安そうに少年を見るだろう。 ) ( こっちきてよ。 言われれば躊躇ったのち少年に近づいていこう。 )  もー、 クレェイン、  お仕事なんだか  ら、  遊んでいちゃダメなの  よー  ?  ここ、 いっぱいみたし、もうしゅこし、  奥のほうも 行ってみな いー? ( 言いながら、もそもそ、兎が座ろうと試みるのは少年のお膝の上だったりするかもしれない。 )  もっと奥のほう 見てみれば、  何か分かるか なー?? ( それとも、何かいるかなー?  と 。  足をぶーらぶーら、させて見ながら少年の様子を伺おう。 )   [Sun 6 Jan 2013 21:42:03]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ( クレェイン? くれぇいん? ) ・・・・・・・・・・・・・・ぁぁ ( 少年はふ、と顔をあげる。 ) ・・・・・・・ん。ぁぁ。なんだ・・・・。少し「あてられた」みたいだ。 ( 少年はぼんやりとした焦点をどうにか少女に合わせると、本を閉じた。 眉間を揉み解しながら、ゆっくりと首を振る。 ) これにはあれだな・・・系統としては―― ( と、指先で星を描く。星型六角形を描き、簡易障壁を張る。 ) ・・・・っふぅ・・・ ( 深呼吸。 ) コクト・・・・ ( 少年はベッドに座り、本を掲げて見せると、にやりと笑った。 ) いいもん見つけた。 ( 楽しそうに、嬉しそうに、怪しく、妖しく、笑った。 ) コクト、こっちきてよ ( ぽんぽん、とそのベッドの隣を叩こうか。それはまるで、夜の逢瀬に誘うように。 ) [Sun 6 Jan 2013 21:30:51]
黒兎 > ( この上は淫売窟、 きっと今の時間はとても賑やかであることだろう。  地下の穴のことを知らないことも無いだろうが、[ヴェイトスだからそういうこともあるよね]という部分でそれほどの混乱はまだ起こっていないように思える。 けれど、 このままこの地下が地上を侵食したら?  否、そんなことは有り得ない。 地下の穴は地下の穴でしかないのだから、 地上に出ることはないだろう。 )   クレェイン  ?  ( 少年の声が聞こえなくなった。  そっと 、 開け放たれた最後の扉、 その部屋の中を見る 。 )  ―――――  。  ( その部屋に少年はいた。 ベッドに腰しかけ何か本を見ているようだ。  クレェイン、声をかけようとしたけれど、出なかった。 何だろう? 何かとても黒くて禍々しいような気がする。  兎は魔術のことは分からない 。 分からないが、 兎の感覚は何かを告げる。 単に、少年が一心不乱に本を読んでいるのが不気味だからそう感じたのかもしれない。 )  ――――― く、 くれぇいん  ? ( 部屋の入り口にたって、黒い兎は恐る恐るといった様子で少年に声をかけよう。) [Sun 6 Jan 2013 21:24:53]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ( そして、開けた先の部屋で――少年は「何か」を見つけた。 ) ――? ( それは「一冊の本のようなもの」だった。 何かの「皮」で装飾された表紙。 ) ・・・・ ( クレェイーンと呼ぶ声が遠い。ふらり、ふらり、と少年は惹き付けられるようにその本を手にする。 不思議なほど手に馴染む「本」。 わかる。 惑うに携わったものだからわかるのだ。 これは――「魔道書」だ。「魔術書」だ。 題名は掠れて読めない。その「邪悪そうな装飾の本」を少年は手にすると、近くのベッドに腰掛けて本を開いた。 血眼になっていた目はさらに充血し、何かを探すように頁を捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。 )( そんな風に、何かにとりつかれたかのような少年を少女が見ることになるだろう。 判定が間違えて無ければ! ) [Sun 6 Jan 2013 21:12:12]
黒兎 > ……… クレェイン …。 ( 今度はちゃんと少年の声が聞こえた 。 聞こえた兎は何とも言えないような表情をしたことだろう。   どうしてそうなったかは分かるけどなんでそうなった。 ) …。  ……。  ………。 …………… もうッ  ( まるである種の目的を持った宿屋のように多種多様の部屋が並ぶ場所 。 一体何なんだ此処は 。 現実なのに現実味が無い 、 変な場所。   たッ と、兎は全速力で走り出す 。  開け放たれた扉を追いかけるように、 少年に追いつく為に走って走って、  )  クレェイーンッ   ( 少年の声が近くなってきたら少年の名前を大きく呼ぼうか。 ) 【判定】 [Sun 6 Jan 2013 21:05:08]
クレェイン@淫売窟地下(正) > こうなったら動物クッキーを齧って狼に変身してコクトを襲うというアブノーマルな展開しか思いつかない! いや、だがどうしたことでどうしてこうなった!? ( 少年は大ホールのような場所に出ると両手を広げて叫んだ。 ) 俺たちはアブノーマルな経験をしてきた! してきたからこそ――それを求めてしまうのだ! その願望が活かされるに違いない、そんな日に限って――目的の部屋がみつからない! 一度味わった麻薬のような甘美を味わいたいのだ! とかなんとか言いつつ次の部屋に突撃ぃ! ( 厨房。風呂。リネン室。屋上。屋根の上。ベッドだけの部屋。風呂。赤い絨毯。 ) ぬぅぅぅぅうおおおおおお! ( ドドドドド、とドアを片っ端に開けていくのである。そして、たぶん。少女の足ならすぐに追いつけると思う。 そこには、目を真っ赤にして部屋を探し回る少年がいたりするのであった。 ) ( 判定 ) [Sun 6 Jan 2013 20:57:20]
黒兎 > ( 気付けば少年がいなくなっていた。 ついでに冒険用に用意していた一式も無かったので一人で行ったのだとすぐに気付いた 。  で、問題なのは何処に行ったか? )  この間、   来てみたいって言っていた  よう  なー ? ( 言ってたようなきがする と、 思って淫売窟の地下の穴に入ってきてみた 。  何か気持ち悪い場所 というのが第一印象で、先日の芸能横丁で思ったことだが地上のイメージをまるで歪んだ鏡のように映しているような 場所。  時折何か、 スライムみたいな生き物を見かけてこっそり逃げつつ 、 黒い兎は穴の中を歩く。 )  ―――にゅ? ( と、 兎の耳は聞き慣れた声をとらえた。 幻聴だろうか?  思うものの、とりあえず声が聞こえたほうへ向かって行こうと 歩き出す。 途中、開いた扉を見遣れば何かのお部屋のようなものが 見えた。 )   [Sun 6 Jan 2013 20:53:23]
クレェイン@淫売窟地下(正) > コクトに黙ってやってきたのに・・・! そしてこっそりと仕込んでおいて触手風呂とかに突き落としてみたりするつもりだったのに・・・! あわよくば後ろのほうの世話にもなって帰ろうと思ったのに・・・! すでに2番煎じだとでも!? 2番手だとでも!? 俺らは蛇足でアウェイでマイロードで2ndゴールだとでも!? ( ちくしょおおおお! と叫んで少年は次の部屋へと突撃していく。 ) せめて拷問部屋だけでも! ぬるぬる風呂でも! 可愛い女の子うっはうっはでかっこいいかわいい男の子いっぱーいのくんぐほぐれつでも構わない! 構わないんだよ! ( 少年は赤い絨毯のような廊下に出る! ドアを開け、半狂乱となって廊下を駆けながら叫ぶ。 ) もっと俺にアブノーマルな世界を見せてくれよぉおおおお! ( 少年の慟哭が地下ダンジョンに響く。 ) [Sun 6 Jan 2013 20:50:26]
お知らせ > 黒兎さんが来ました。 『( 開いた扉を追いかけて )』 [Sun 6 Jan 2013 20:48:01]
クレェイン@淫売窟地下(正) > 風呂に続いて垂れ流しや岩風呂や五右衛門風呂や! なんかこうアブノーマルな場所はないんですか! そうかそうですか! 次こそは触手風呂ですな! わかってますなぁ! 本命は―― ( サウナ ) こなぁぁぁあああい! なんてことだ! これじゃあコクトで遊んで楽しめないじゃないですか! ( 少年は両手を広げ、天井を仰いだ。 ) なんて日だッ!! [Sun 6 Jan 2013 20:45:56]
お知らせ > クレェイン@淫売窟地下(正)さんが来ました。 [Sun 6 Jan 2013 20:44:18]
クレェイン@淫売窟地下(正) > ( 時には和室。時にはゴシック。時にはエレガント。時にはビジネス。時にはノーマル。 ) ・・・・ ( 少年はそこまでドアを開けたところで・・・・ ) 拷問部屋とか触手部屋とか可愛い男の子orムキムキお兄様の部屋は無いんですか!? ( ばぁーん! とあけた先は風呂。風呂。風呂。風呂。 ) がっでむ! ( タイルの上で地団駄を踏んだ。 ) [Sun 6 Jan 2013 20:44:09]
お知らせ > クレェイン@淫売窟地下(正)さんが入室されました。 『開いても開いてもホテルの一室』 [Sun 6 Jan 2013 20:42:40]
お知らせ > 黒兎@芸能横丁地下(正)さんが退室されました。 『( 次はどこから、 入ろう? そんな相談をしよう。 ) 』 [Thu 3 Jan 2013 04:03:06]
黒兎@芸能横丁地下(正) > しょれはしょうなんらけ ど  …… ( 冒険に怪我はつきもの、それはそうだ。 火傷くらいならまだいい 。 )  ――― ようしぇい、 しゃん  …( 欠片 、 拾って持って帰って ――― と思うもそれで何が出来るだろう? ただの肉でしかないソレは なにも教えてくれないだろう 。  赤、赤、 赤。 久しぶりの血の匂いと鮮やかな赤と、生々しい肉塊に 気分が悪くなる 。 )  ―――  うん 。 ( 上で報告して、 休んで 、 少年と少しだけのんびりして、 ―― ) [Thu 3 Jan 2013 04:02:20]
お知らせ > クレェインさんが帰りました。 『さあ、上に戻って報告だ!』 [Thu 3 Jan 2013 04:00:14]
クレェイン > わかってるって。でも、冒険に怪我はつきものだろ? ( と、少年は笑ってみせる。 ) いいじゃない。新年だ。心機一転みたいで気持ちも入れ替えるさ。服と一緒にね ( まあ、服だけが今回ダメになったと思えばいいだろう。装備は無事。 まだ冒険はできるのだから。 ) 報告して、少し休んだら違う場所からはいろう。 ( 少女と一緒に少年は立ち上がってから、にこりと笑おうか ) さ、いこう [Thu 3 Jan 2013 03:55:22]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ―――― もうっ… クレェイン、 やっと騎士に戻れたんだか  ら、 怪我、 だめよ…ッ! 無理も、 だ めなの よッ ( びしっと 右手人差し指で指して、 めっ と 。 また大きな怪我をしたら、今度こそ 騎士に戻れないかもしれない 。 否、 普通に生活することだって 危うくなるかもしれないんだ 。 )   しょう ね。 あーぁ。 服 、 新しいのに替えなきゃなの よぅ 。 ( 同じような服ばっかりもっているから、 変わらないといえば変わらないのだけれど 。 ) ( 戻って、 一応報告もしたほうがいいんだろうか? 考えつつ 、 とりあえずは体勢を立て直さなきゃ 。  少年から手をかり立ち上がれば、 兎も笑みを返して ) うん、しょうね。  ( でもそれを言うと、 END ロールが流れそう 。 ) [Thu 3 Jan 2013 03:47:56]
クレェイン > じゃあ、もっと軽い俺もはやく治るさ。 ( 少年はにかりと笑うと、少女の頭を撫でようか。 ) ――応急処置。 まあ、こんなもんでしょ。 後でベースに戻って治療したら一度上に戻って態勢を立て直そう ( スペアの腕をつけないといけない。 が、お互いに軽い火傷を負ってしまった。 にへら、と笑って。 ) そうだなぁ・・・ 怖いな。 ( ぽんぽん、と包帯を巻き直れば服の埃を落として少年は立ち上がるだろう。 ) 一度上に戻って治療したら、別の入り口から入ろう。 とりあえず人語を解する存在がいることはわかった。 あとはうまくコンタクトをとって情報を集めないとだな ( 少年は天井を見上げながら、そう言った。 ) 立てるかい? ( と、自分の無事なほうの右手を少女に差し出して、笑おうか。 ) 俺たちの戦いはまだ始まったばかりだぜ ( なんて、ぼろぼろなのに不敵に笑うのだ。 ) [Thu 3 Jan 2013 03:41:09]
黒兎@芸能横丁地下(正) > このくらいなら、 火傷、 すぐ治るの よー 。 ( 出来れば水か何かで冷やしたいトコロではあるけれど、 そんなものこの場所にあるかどうかは分からない 。 少年の義手も飛んでしまったようなので、 一度戻ってちゃんと処置するほうが早そうだ 。 ) ――――ッ  …… ( 包帯を巻かれれば、 傷が痛むのか ぎゅっと口を閉じて声を出さないように して。 でも片手ではきっと大変だろうから、 兎も右手を使って手伝うのだろう。  ) 嫉妬って、 こわいの  ねぇ     … 。 ( 少年が包帯を巻き終えれば、 溜息を吐いてから苦笑い。 )  文字通り、 焦げちゃったの よー  。 ( 愛の炎、嫉妬の炎、 嗚呼怖い。 )  [Thu 3 Jan 2013 03:32:16]
クレェイン >  コクト・・・ 腕が・・・ ( 少年は視界の中、映る少女に哀しそうな目を向けよう。 ) ははは・・・くそ、まいったな・・・腕がないや・・・ ( 少年の服はずたぼろ。致命傷は流石に防いだが――、仮に妖精が鉄片などを抱えて自爆していたら致命傷だっただろう。というより手榴弾だな、それじゃ。手榴弾ってなんだ。 ) 左腕だけど。 ( 元から無いんですけどね! ) ・・・ぐっ はぁ・・・ だけど、義手とはいえ片腕が無いのは痛い。足腰も結構キツい・・・。 ( 裂傷なんてものは結構な数がついてしまった。さらには上半身を主にした軽い火傷。 満身創痍の身の上だ。 ) 待ってろ。今止血してやるからな。 ( 少年は片腕で自分の荷物から包帯を取り出すと、鈍い動きながら少女の腕に包帯を巻いていこうか。 ) ・・・・妖精の嫉妬。 すごかったな。 あれが・・・愛を恨む嫉妬か。 ( 少年は声音を落とし、 ) まさに、身も焦がれるほどだ ( なんて、冗談を小さく飛ばすぐらいの元気はあるようだった。 ) [Thu 3 Jan 2013 03:18:11]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( 残念、 少年より兎のほうが素早さが上なのだ! 少年の盾役は誰にも譲らない己だけのもの!! ――― そうだね少年だね青年じゃないね! ずっと少年でいてね、ぴーたーぱんっ! ) ( 爆発、 熱風 、 煙と 何か細かいものが飛んで 、身体に当たって 落ちる 。  気付けば兎も少年の隣に倒れているだろう 。  久しぶりの 強い 、むせ返ってしまいそうな血の匂い 。 )  ッ ぁ゛ ……… ( ぎゅ と、 己の左腕を 掴む 。 どうやら少年を追いかけて、なんとか守らなきゃとかやっているうちに 妖精のほうに左腕を出してしまって 爆発をくらってしまったよう だ。 左腕側の服の布は焼けて 、 露出した肌も 赤くなっている 。  青年の魔術で大分相殺されていたのか ひどい火傷ではないようだ が。 )  … くれーいん、 怪我は … っ ? ( まだ、腕がなくなってたり目が無くなってたら、 泣くだけじゃ足りない。 )   [Thu 3 Jan 2013 03:12:37]
クレェイン > やっべええええ! バレたああああああ! ( ごめんね!☆ 的な星を散らす少年。 ) ならば語り合うしかあるまい! 熱き拳でえええええええええええ! ――く! コクト! くるなああああ! ( 少女が飛び出そうとするのを感じ、少年は少女から逃げるようにダッシュ! この戦いは、決闘は、妖精と俺だけのだ! そして俺は少年だぞ! 青年じゃないもん! まだ子供だもん! ――というわけで、少女を巻き込まないようにするけれど、盾にだけはしない! 一緒に巻き込まれるかもしれないが。 ) ――! ( そして、爆発四散。 きのこ雲のような煙が立ち上り、妖精の血やら肉片やらが辺り一面を染める。 ) ――― ( 爆心地。 少年は妖精の硝煙と血を浴びながらも――そこに佇む。 ) ・・・・ ( そっと、少年は騎士団の礼に乗っ取り、特攻を仕掛けた妖精に敬礼する。 ) 貴殿の覚悟と嫉妬。そして――哀しみと羨望はしかと、受け取りました。 ( けふ、と口から煙を吐き出した少年はその血みどろの爆心地に倒れ付すだろう。 ) ・・・あんたの拳。きぃたぜ・・・・ ( 満足したような笑みを浮かべ、少年は真っ白に燃え尽きた。 ) ・・・・よぉ、コクト ( 横倒しの視線の中で、少年は煙と一緒に少女の名前を呟こうか。 ) 生きてるか? [Thu 3 Jan 2013 02:55:46]
黒兎@芸能横丁地下(正) > クレェインのバカッ! うしゃぎがいるのに、 こんなかわいい 、 ようしぇいしゃんと …ッ うらぎり もの …ッ ( 少年が言っていることが口からでまかせなのか本当なのか、 混乱している兎は妖精さんと同じ言葉 を 次げて 。 ) ―――― だめ  っ ( 爆発、 だ。  その単語が聞こえ、 兎は顔を強張らせる 。 同時にいくつかの対処方法を考えるも 圧倒的に時間が足りない 。 結果、 出来たことと言えば 、前から青年を押し倒すように跳んで 、 青年の首に抱きつこう と 。 爆破の威力がどのくらいか想像はつかないが、 義手はともかく青年の身体は己が盾になればなんとかなればいい と 。 ) ―――ッ ( 兎からはキノコ雲は見れなかったけれど 、 次にくるであろう熱風を予想し 、 ぎゅっと目を瞑る 。 ) [Thu 3 Jan 2013 02:51:29]
お知らせ > しっと妖精さんが帰りました。 『だが――やがて、第2、第三のしっと妖精はきっと現れる筈、だ!万とかつくかも知れないが!』 [Thu 3 Jan 2013 02:40:55]
しっと妖精 > ボクと熱い夜、そうか、そうか…裏切り者ぉぉぉぉぉ!(それって思い出せないけど、隣にウサ耳いるならボク裏切られてるじゃねえか!そんな所に気付いた!)フハハハハ!エゴ?おおいに結構!攻めて、求めて、得られず―得た者を羨望と嫉妬と恨みの目で見た者達がいる事を知れ!求めた幸せとは限られし者しか得られない!ボクはその人たちのためにも――爆発、だ――(流石に氷の腕で掴まれれば――爆破の為の熱が伝えきれない!そして、自分だけが、やり遂げ切れなかった、志半ばで果てた漢の表情で爆発する!キノコ雲が、爆発の威力よりも派手に上がった――腕が折れたとか言うレベルじゃないグロテスクな光景が煙のはれた後に広がっている。耐えれたにせよ耐えられなかったにせよ、あなた達は★3と妖精の散らばった破片を手にする事ができる。) [Thu 3 Jan 2013 02:39:26]
クレェイン > 忘れたとは言わせない! 暑い夜があったのだ! 熱く、燃え上がれ! 忘れたと言うならば今から作るのだ! ( 少年の拳は反属性を持ち、真っ向からぶつかる! 力と力の鬩ぎあい! ・・・・か? ) それはエゴだよ! 心の底から、求めるんだ! 求められるのを待っていてはいけない! 俺たちは――自分の中から愛を生み出すことができるんだ! それが――俺たちだ! 君も求めるんだ! 心の底から、ただ、必要とするんだ! 愛する者を! ( そして、少年もバカである。猪突猛進である。その場のノリでエロいこともOKしちゃうし真っ向から勝負しちゃうし困ってる人がいたら助けに行っちゃうし。 考えるより先に行動だ! 考えるよりも先に愛するんだ! そんなノリ。 ) その覚悟やよし! ( ぐぎぃ! と妖精の腕が堪えられない!? そう悟った少年は、 ) 君の身命を賭しての一撃。見事・・・! 俺は・・・君を受け入れよう。 コクト・・・俺の雄姿を見ててくれ! ( ぐ、と生身の手でサムズアップをしながら、自らの克ち合わせた義手で妖精の手を自ら――『掴む』。爆発してもその氷で相殺できるように。たとえ、相殺できなくて爆発しても自分自身も妖精と一緒に爆発に巻き込まれても構わないというように。そして、少年は妖精へとにっと白い歯を見せて笑い、妖精さんにもサムズアップ。 ) 君の覚悟、しかと受け取ったぜ ( たぶん、爆発? わかんにゃい。てへ! ) [Thu 3 Jan 2013 02:26:30]
黒兎@芸能横丁地下(正) > クレェイン … うしゃぎ、 うしゃぎがいるのに、   ……いるのに  ……ッ!!!! ( とか、涙目になって兎は少年を見つめ、 八月朔日を抜けるように手を掛ける 。  何か修羅場ってるように見えるけれど 、  妖精が変な行動をしたらすぐ斬れるようにだよ 。 決して少年を切る為じゃないヨ 。 )  クレェイン …ッ ( 少年が受け止める体勢をするのを見れば、 受け止めるのソレ?! と 、 やや焦ったような声音 。 魔術が使える少年と使えない兎 、 その差 だ。 )  ようしぇい、 しゃん  …ッ ( と、 呼んでいいんだろうきっと。 小さいし飛んでるから物語に出てくる妖精に 、 きっと酷似している 。 その妖精の腕が折れるのは何とも痛ましい 。 落ちる妖精を受け止めようと 兎も遅れながらも身体を前に出し手を伸ばすだろう 。 火はどうなっているんだろう? 少年の冷気で少しは冷えているといいな、 なんて希望的観測。) [Thu 3 Jan 2013 02:24:13]
しっと妖精 > 飴?OK貰おう!(飴は美味しいもん!)熱い夜、な、なんだってー!(あれ、設定が生えた?(※生えてません)あれ?なんだっけ、そうだ爆発しろ!ラブラブエネルギーなんて物が偏っているから、悲しみが生まれる!嫉妬が生まれる!持つ者と持たざる者の格差が生まれる!よく言った!受け止められるなら受けとめて見せろぉぉぉぉ!(この妖精、さっきから話して解るとおり――おバカだ。見た目どおりの小さな体で脆いしパワーもない。速さと自爆能力、もとい燃え上がる嫉妬パワーに極振りした生物だ!焼いた鉄板やらもその副産物にしか過ぎない!妖精の属性は「嫉妬/炎/爆発」燃えているのは「手」!狙いが適当だったにも拘らず軌道上に入った少年に掴みかかる!熱が冷気に押し戻されて――)アンギャアアアアアアアアアアアアア!(ゴキ。自分の落下速度にそもそも腕が耐えてない!折れた!拳に接触して物の見事に途中から折れた!それでも拳を掴もうとするけれど、掴めば自分ごと爆発、掴めなければノックダウンと成ろう!) [Thu 3 Jan 2013 02:11:23]
クレェイン > 早口すぎて思わず「僕」とか言っちゃって恥ずかしいな! 実は「俺」って言ってるのは強がりなんですクレェインばーすとぉおおお! ( 必殺技っぽいことも叫んでみたり。 ) [Thu 3 Jan 2013 02:01:20]
クレェイン > ええええ!? 俺との熱い夜を忘れたのか妖精さん! ( きらきら! なんか適当なことを言って両手を広げた。 ) あれー・・・なんだっけ? たしか権力なんちゃらっていうカードゲームだったよね? ( あれ? と首を傾げる。 ) なんだって! くぅ! そんな人がいるとは俺の愛が足りなかったのか! ということはもっとコクトとラブラブしてそのエネルギーを放出せねばならないということだな! それなら任せろ! ラブラブするのとは得意だ! ――って、まてえい! 身を犠牲にするな! そんな哀しいことはしちゃいけない! だが、その心意気は買ったぁぁぁああああああああああ! 俺の全身全霊で君の哀しい拳を受け止めてやる! さあ、こい! お前が飛び込むのは僕だ! 僕にだ! 君をそんな哀しくて暗い場所に置いたままだった僕の責任だ! 君のその哀しくて熱い心は僕が受け止めてやるー! ( とか言って、傍らの少女が避けようとするならば、少年は受け止める姿勢だ! ) さあ、拳と拳で語り合おうぜ! よぅぅぅうううせぇぇぇえええええええい! ( 義手の符を全部使用する。属性は「氷」形態は「腕」。そして、その拳を当たらなかっただろうに、その当たる斜線にはいって拳を振り上げようか! ) お前の全力を見せてみろぉぉぉおおおお! そして試合終了の後はドラ焼きと春が待ってるぜぇぇぇえええええええ! ( 正面から迎え撃つ! そして、どっちにしてもたぶん、符は全部使用になるのでこれにて少年は魔術も使えない片手剣士になること請け合いである! ) [Thu 3 Jan 2013 01:59:57]
黒兎@芸能横丁地下(正) > にゅ? うしゃぎ達とおんなじじゃ、 ないのか な ? ( 同じように、依頼されて穴に入ってきたんじゃないだろうか と、 思ったものの、 再度頭上に浮かぶピンク色を見てみれば  ――うん、冒険者ではなさそうな 雰囲気。 ) OKしちゃダメなの よぅ …ッ ( 女の子も男の子もOKだ! との、少年言葉には 、 ツッコミいれよう 。 ) ……ぁ。 ( 小さな声に、兎も気付いたようで 、 小さく小さく、 コクン と 頷いて )  おいでおいで、 なの よー 。 うしゃぎ飴ちゃんもってる の。 あまぁく て、  おいしいの よー 。 ( 実際、何かあった時の為にアメは持っていたり。 大切な非常食、糖分だ。 ) 熱い鉄板  ……  タコヤキ、 オコノミヤキ  … ( ぁ、お腹空いてきた )  って、 何か落ちて きたのよ …?! ( しかも結構速いスピードで 。  とりあえず兎は避けようとするだろう。 むしろ避けるしか手が無い。 いつでも八月朔日を抜けるよう  体勢はとるけれど。 ) [Thu 3 Jan 2013 01:55:16]
しっと妖精 > 初対面だよだからどうしたコヌヤロー!焼いた鉄板がないだと?いいだろう!召喚してやる!爆発できないならさせてやる!望めばな!後ドラ焼きはとっといてくれ!(見たところワイヤーを引っ掛ける所もないから空を飛んでいるのは解りやすかろう。多分。で、この妖精何か口走りましたよ。)むしろそれは皇帝に押さえつけられる市民、アレ?奴隷だっけ?(わからんくなった!あれ?話し何処行ったっけ、そうだそうだ)連れては来れない!そんな妖精パワーはないけど、ボクがいるという事が春が来ない人がいる証明だ!(名前も変わったぞ!あなた達のたくらみに使える身体かどうかはさて置き、更に続ける)よし、何がなんだか解らんが、突撃ぃぃぃ!ボクの手の平真っ赤に燃える!熱いィィィィ!リア充滅びろと恨みを引き受ける!灼熱!『リア充爆発しろぉぉぉ!』(真っ赤に燃えた手を熱がりながら急降下だ!ただ、狙いは適当で、あなた達の間にこのまま行くと落ちそうだ!尚、速度はそこのウサギさんクラスである。) [Thu 3 Jan 2013 01:45:44]
クレェイン > なんだそんなドラ焼き聞いたこと無い! そして貴族社会はとても面倒だよ? いや、マジデマジデ。 ( へらり、と笑った後に少年は少女の頭をぐりぐりなでながら、 ) んー? おー、なんかピンクだぞ! ピンクといえば可愛い! よくわからんけど人語を解せる可愛い何かだ! ドラ焼きあげるから降りておいで! ( とか言ってみる。 まあ、登れる場所が無いのは残念だ。 ということは空を飛べるのかな? それともワイヤーアクションか!? まてまて。 ) 残念ながら俺には爆薬は無い! そして焼き土下座は焼いた鉄板が無いとできない! わかるか! わかるまい! お前に奴隷に倒される奴隷がわかるか!? 市民だっけ!? どっちだっけ! まあ、いいや。 ( と、そう叫べば少年は両手を広げようか。 ) 春が来ない人達だと!? そんな人達がいるなら僕の前につれてくるといい! 僕は女の子も男のもOKだ! さあ、この深い懐で包み込んであげようではないか! ともあれ―― ( 小さな声で。 ) コクト。あれを捕まえれば色町に行かなくて済みそうだと思うけど如何か? ( にやり、と笑った。 ) [Thu 3 Jan 2013 01:35:14]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ――にゅ。 …… ぇへへへ ( 少年になでられて、へにゃりと兎は嬉しそう。 告いだ言葉には首を傾げて ) 松平屋?  うしゃぎは、 コダマのドラ焼がしゅきなの よー っ ( 餅入りドラ焼最高。 オイトイテ。 ) にゅ。 貴族の世界って、 面倒なの ねー 。 ( なんだ、そっか。 恋愛と結びつかない ―― それで悩んだのは自分だけじゃなかったのか 、と 、 そこは少しだけ 安心した。  冗談風味に笑う言葉には、 顔を曇らせたけれ ど。 ) …… でも、 うしゃぎは  ―――― ( 言いかけたところで、 頭上から声が 降ってきた 。 ) ?! ( 慌てて声がしたほうを見上げれば 、 何か小さな ピンク色が見えた 。 残念ながら見る限り 、 登れるような建物は兎には見当たらず ―― ) …ぇ、 ぇ?! ( ごしごし、 目を擦ってもう一度見る 。  なんか怒られてる? ) …クレェイン、 知ってる ひとー? ( 少年に好意をよせる貴族の女の子 とか? と。 ) [Thu 3 Jan 2013 01:27:57]
変な妖精 > (そんな若干くぐもったハスキーボイスが空から振り落ちる!)マジ爆発しろ!そして謝れ!春の来ない人たちに全力で謝れ!土下座だ、土下座して謝れ!焼けた鉄板の上で土下座して謝れ!さもなくば爆発しろぉぃ!(あなた達のほぼ真上、20mほど上の空中でまるでパンツの様なマスクを被ったピンクの髪の1mに満たない半裸の性別不明の妖精が怒り心頭と言った様子で怒鳴り散らしている!尚、流石に周りに登って届くような建物は、ない、はずだ。見落としてなければ) [Thu 3 Jan 2013 01:20:57]
お知らせ > 変な妖精さんが来ました。 『『ええい、お前ら爆発しろ!』』 [Thu 3 Jan 2013 01:14:55]
クレェイン > 俺もコクトのこと大好きだよ。 ( 少女の頭に自分の手を置いて、撫でようか。なでなで。 ) もうどれくらい好きかというと2位の松平屋のドラ焼きをぶっちで引き離すぐらいだね! ( ぐぐ、とサムズアップ! ) コクトじゃダメってことはないさ。ただ――なんていうか、セックスが「恋愛」と結びつかないというか・・・ ( ぼりぼり、と頭を掻く。 ) 俺はそんなことなかったけどさ。 わりと一般的なんだよな。 貴族の社会ではさ。 一晩家の娘を貸すから〜の調印に賛成しろとかさ。惚れたはれたは恋愛ゲームのうち。本気になったら負けとかさ。そういうのが嫌いだったんだけど――まさか、男もOKな身体になるとは思わなかったよ。 ( と、そういえばにへら、と冗談風味に笑う。 ) でも、心は違うってのは本当だよ。 コクトが一番好きで、家を敵に回してもいいって思ってる。だからそんな不安そうな顔するなよ。な? ( と、ぐりぐりと少女の頭を撫でようか。 ) コクトが本気の本気のお願いって言うなら身体を誰かを抱いたりもせんから。 本当に嫌なら色町の地下にも行かないから。な? ( 安心しなよ、と。笑おうか。 ) [Thu 3 Jan 2013 01:13:16]
黒兎@芸能横丁地下(正) > にゅー ? うしゃぎ、 これ以上しゅきになれないくらい、 クレェインのこと しゅき だも のー。 ( 惚れ直すも何も、惚れ直す隙間も無いほど大好きなのよ! と。 ) ( それにしても、 周りの雰囲気もあってか気が緩んでしまっている 。 暗黒街のように明らかに[危ない]雰囲気ならまだしも 、 楽しげな雰囲気が ―― けれど、 楽しげな雰囲気だからこそ、他に人がいないということにある種の違和感を感じ 、 怖いとも 感じる 。 ) ――――― 。 ( 汚い身だしね 。 その言葉に 、 少年の隣に座りながら兎は複雑な感情を抱く 。 じぃ と、 少年を見れば 、 しゅんと 眉を下げて ) 心も身体も、 どっちもうしゃぎ、 ほしいの よ?   ――― しょれとも、 うしゃぎじゃ、 だめ  ? ( 生まれも育ちも、地位も全然違うから 。  [若いうちの火遊び]程度ならば許されるけれど、 [本気で]となると 、誰からも反対されるような 、 そのくらいの差があるから。 たくさん汚れてるし、 人の命だって奪っているし 。   少年と少年の実家に行って 、 痛感した。 生きている場所が全然違うんだって。 ) [Thu 3 Jan 2013 01:04:21]
クレェイン > ふははは! 惚れなおしたか! ( えっへん、と胸を張る。 ) いやいやいやいやいやいや。 コクトは何も言ってない。うん、気にしないでいい。 ( ははは、と乾いた笑い。 ) コクトってば可愛いこと言ってくれるね! ふふふ、俺も罪な男だぜ ( ふ、とかっこつけて笑ってみたり。 ) まぁ、人語がわかるやつーって下りは本音よ? ( ひょい、と歩き出しながら青年は笑う。 ) コクトは俺だけで言いって言うなら俺もコクトがいればそれだけでいいけどねー ( と、少年は眼鏡をポケットにしまいつつ言う。 ) ・・・まあ、こんな身だしね。 楽しめるうちに楽しみたいってのはあるさ。 別に―― ( と、少年はベンチに腰掛けると遊具を眺めるように視線を動かそうか。 ) 汚い身だしね。 まあ、心はコクトと共にあればいいさ ( はへ、と息を吐いた。 ) それとも、コクトは身体も私のだけー! っていう風がいいかな? ( と、にへらと笑った。 ) [Thu 3 Jan 2013 00:49:08]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( 眼鏡萌えじゃないけど、 いつもと雰囲気が違うとなんかカッコよく見える 。 ) にゅー 。 メガネクレェイン、 しゅてきなの よー。 ( むしろメガネ萌えに目覚めてしまいそう。 な? わかんないけど )  …?! ぇ、 なに しょの、 意味深なの…?! ほ、ホントにうしゃぎ何か言っちゃってた? ( おろおろあせあせ。 顔を伏せた青年を見上げて兎は慌てていたり 。 いつも以上に乱れてひどい醜態を晒したんじゃないかとか 、 何か幻滅されることを言ってしまったんじゃないか とか 。 ) ――――― むー。 うしゃぎ、クレェインとだけ出来れば、 いいも のー 。 ( 気持ちいいのは好きだけど、 もう少年としかしたくないんだ とか、 そんなことを言おうとしたかしないか 。 次の人語が分かるやつもいるだろうし という言葉に 、驚いたように 青年を見て )  ――――― いるのか なー? いたら、 イロイロ事情聞けしょう ね? ( 人間の言葉が話せるナニカ がいたら、この穴が出来た原因も少しは分かるかもしれない と。 )  ………って、 やっぱりしょっちが 大きいの ね …。 ( 付け足された言葉に、 苦笑い 。 ) [Thu 3 Jan 2013 00:31:43]
クレェイン > ふふふ・・・さあ、コクト。君も10代ならば想像力と妄想力を働かせたまえ! ( きらーん! メガネが光。 ) 伊達だけどな! ( 度は入ってません! ) ・・・・・しまった。 ( さっ、と少年は顔を伏せる。 ) いや、わわわわわわわ忘れてくれたまえめまえコクト君。 どうやら俺の勘違いだったようだ。はははは ( なんか浮気が発覚した亭主のような言い訳をしつつ。 ) と、ともあれだ! コクト! そういう展開とかを期待しているかしてないのかが重要なのだよ! もしかしたら可愛い子とか美しい子も交えてくんぐほぐれつ! むっきむっきの兄貴とかもいるかもしれない! ( ぐぐ、と握り拳がうなる。 ) さあ、開いてみたいと思わないかね、コクト君。 大丈夫、これは調査だ。 なにもやましいことは無い! ( あるのはやましい心だけだ! ) ――――ま、そういう場所なら人語がわかるやつもいるだろうし。そういうのとっつかまえて事情聞いちゃうのが手っ取り早いんだけどね。 ( と、少年はメガネをしまう。 ) ま、本命は新たな境地とくんぐほぐれつだけど。 ( 付け足した! ) [Thu 3 Jan 2013 00:22:56]
黒兎@芸能横丁地下(正) > クレェイン …ッ! しょの、 伏字に何が入る の  …?!  言わなくていいけど、知りたくない けど 、 もーっ! 仕事に集中 しゅるの よぅっ ( まったくもうっ と 。 )  ……!!! ( 期待しているのではないかね! 言われれば顔を赤くさせて、 もーっ と 、 少年の腕をぶんぶん振ろうとするだろう 。 )  ! めがね! めがねクレェイン! 眼鏡キャラッ!! ( 別に眼鏡萌えじゃないけど 。 むしろどっから取り出したのそれ! 眼鏡なんて持ってたの?! とか。 )  にゅっ?! 拷問、 部屋 …?! うしゃぎ 、 おぼえてないの よ?( 全くサッパリ覚えていない! 残念! スラム家でのコトは少し覚えているけど、 もしかしてそれ以上のコト、 あったの…?!) ぁうぁうぁ …… う、うしゃぎ変なコト とか、 言ってない? 言ってない ??? ( おろおろ。 記憶にないととっても不安。 ) [Thu 3 Jan 2013 00:14:55]
クレェイン > 想像力は偉大だ! 幻想力は偉大だ! 10代という妄想力だけで世界経済を潤しかねない10代の思春期パワーは絶大である! ( わー! と少年は両手を広げようか。 ) つまり、あんなことやこんなことだよ! それこそ劇画エロから幻想エロまでなんでもありだよ! いいか! コクト! 例えば――・・・・***とか**で**の**であるとか! そういうので責められるコクトを見れるかもしれないのだよ! ( ひゃっほーい! と少年は叫んだ。叫びまくった。10代という溜まりに溜まった思春期のエントロピーは何かを求めて地下で響いた。 ) ふふふ・・・コクトよ! そんなこと言って君も期待しているのではないかね! ( どこから取り出したメガネを装着! くい! とインテリクレェインはメガネを光らせる。 ) 忘れたとは言わせない! 実家の拷問部屋であんなにアブノーマルな世界でも嬉々として受け入れた君だ! 実は「クレェインと新たな境地に達することができるかも!」と想像はできないかい! 妄想できないかい! ( くいくい。 やたらとメガネを光らせた。 ) なにも恥じることは無い! その想像力が人類を飛躍させ、妄想力が若者の未知なる力を目覚めさせるのだ! [Thu 3 Jan 2013 00:05:09]
黒兎@芸能横丁地下(正) > しょれも、しょうねー。 じゃ、先入観無い程度 で、 イロイロ考えて みよーッ ( ぉーっ! とか、片手をぐっと握って上に上げてみたり 。 まぁ、兎に分かるのは少年と同じく、錆があるかどうかとか、 ギィギィ音がするかどうかとか、 そんな程度なんだけど。 ) クレェイン  … しょれは 、 何を期待して言っている  のー ? ( 淫売窟の下 。 もし、地上の雰囲気と似た雰囲気ならばきっとそこは ――― ) うしゃぎ 、 くれぇいんと ゆっくりしたいの よー? ( お仕事中だと楽しみ半減じゃないのー と、 頬を膨らませて、黒い兎はちょっと不満気だ。 ) …。 ……… クレェインがどうしても行きたい なら、 うしゃぎもついていく けど …。 ( 仕事でどうしても、仕方なく、 行かなくちゃいけないならついていくけど。  だって、ないすばでぃー な、お姉さんがいて少年を誘惑したら、兎はとっても困ってしまうからッ ) [Wed 2 Jan 2013 23:58:18]
クレェイン > でも、仮説は必要じゃない? 「AがありBという現象があってCが生まれる」っていう感じに試行錯誤していけば何かわかるかもしれんしー ( まあ、経年劣化を見るといっても難しいものだけども。 建築関係の知識なんて皆無に等しいからな。 錆が浮いてるかどうかとかぐらいしかわかんないし。 ) 安心しろ。コクト。 俺もわっかんね! ( うはははは! と少年は笑ってから自分の義手を軽く振る。 ) ま、楽しいほうに考えていったほうが気も楽だ。 どっちにしても古かろうが新しかろうが目的が見れるわけじゃあない。 まあ、精々がマッピングで、その劣化具合からどっちの方角のものが新しいとか古いとかわかって、その順序で何かがー・・・ってのが一番嬉しいけどね。 ( まあ、手当たり次第に探すしかないのだけど。 ) ・・・いやいや、まてまて? ということはコクト。色町のほうの地下はどうなってるんだろう? 楽しい芸能横丁がもっと楽しい事になってるって事は色町のほうはもっとエロいほうになってるんじゃないか!? ( デート、と口にした矢先に少年は少女にガッツポーズをしようか。 ) もちろん! これは仕事だ! 仕事だも! 仕事だから仕方が無く! 大変遺憾ながら俺たちはエロ町――色街のほうを探索しないといけないと思うんだよ! そうは思わないかい!? コクト君! ( テンションMAX ) [Wed 2 Jan 2013 23:29:51]
黒兎@芸能横丁地下(正) > うう、しょれは嫌なの よぅ … ( 人肉牧場。本当にありそうだから 困る 。 がくぶる。 ) ――― いろいろ考えるの は、 おもしろいけ ど、  考えしゅぎて先入観もっちゃうの は、 ダメよ ねー 。 ( 考えて考えて、 [こうかもしれない][ああかもしれない]と思ってしまうと先入観が生まれる 。  ――― まぁ、 今回の依頼は中の調査だから、それ以上を考えるのは仕事外 ってやつだ 。 ) にゅー 。 うしゃぎは、 むじゅかしーコト 分からないの よー。 ( 少年に撫でられれば嬉しそうに笑ってから 離れて、 歩き出そう 。 )  …にゅ?  …。 …… デート、 しょうなるの かなー? しょう考えると楽しい の よー 。 ( と、 嬉しそうに笑って答えてから ) でも、 お仕事でも あるか ら、 あしょんでばっかりも いられない ねー ? ( 残念 、 と 。 ) [Wed 2 Jan 2013 23:25:00]
クレェイン > 流石に俺は行きたくないなぁ・・・人肉牧場とかありそうだし ( よっこいしょ、と柵から離れる。 ) 手段から目的を推察できても、それは確証では無いからね。でも――、 ( と、少年はにんまりと笑う。 ) ここが「経年劣化をしているかしていないか」で何かがわかるかもしれない。魔術でぱっと作ったのか、それとも人力か。もし、人力で作ったなら均一に経年劣化を起こすのは不可能だ。 もし、それが均一ならば「ヴェイトス市ができる前からそこにあった」ということになる。けど、それなら全体的に劣化が見られるはず。 つまり――経年劣化の具合を探れば――新しいほうが後に作られて、古いほうが前に作られたことになる。そうなれば目的が少しは見えてくるかもしれない。 ( ぎゅー! と抱きついてきた少女の頭を撫でてから、 ) が、その「どちらでもない場合」。ここは「魔術的に一瞬で作られた」ってことになる。必ずしも「魔術」とは言い難いけど。もしかしたら別の要因かもしれない。でも、「一瞬で何かを作り上げるほどの非理論的な出来事」という推察にはなる。幻を現実とした荒野があったように・・・ね ( よし、行こう。 と少年は歩き出そうとして――、 ) ・・・でも、これって遊園地デート? ( と、少女を見て首を傾げた。 これはそういうのになるのかな? ) [Wed 2 Jan 2013 23:13:14]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ねずみーらんど? ( [らんど]があるなら、海の近くにきっと [しー]があるかもしれない。  海の近く? もしかしたらメア島が[しー]の代わりかっ!   …オイトイテ。 ) しょうみたい ねー 。 奴隷ギルドの地下とか、 どうなってるんだ ろー? ちょっと怖い ねー ? ( ある意味で暗黒街よりも怖そうなきがする なんて。 ) んー、しょうよ ねー 。  今の時点で 、 まじゅつか、 しょうでないか、 考えても仕方ないよ ねー。 とりあえずこの中のようしゅ、 見ないとってトコら し? ( でも、もう見つかってもいい時期だとしたら? 何の為に?  … 分からない。)  にゅー? んー 。 しゃっきのブランコ は、 しょんなに古くなさしょうだったの よ。 新ししょうでも、 ないみたい だったケド 。  他の も、 見てみよーぅッ ( 言いつつ、 ぎゅーっと後ろから青年に抱きついてみようか。 ぎゅーっ ) [Wed 2 Jan 2013 23:03:54]
クレェイン > え、まじで! どこどこ! ( ぴゃー! っと走っていきそうな勢いである。 わくわく。 ) 夢の国だからな! きっと! 伝説のネズミーランドに違いない! ( わくわく、と少年はあっちを見たり、こっちを見たり。 ) んー・・・んー・・・ まあ、そもそも地上のイメージに合致するように作られてはいるね ( と、少年はふと立ち直り、近くの柵に背を預けて言う。 ) まるで不思議の国のアリス。・・・いや、「アンダーランド」と言ったほうが適切か。地下ヴェイトス市。裏ヴェイトス市。鏡合わせの向こう側。 ・・・・・。 コピーを作ろうと? いや、そもそもここまで大掛かりなことをしての類似性魔術を構築しようとしても意味が―― ( などと、考え込むように俯き――、 ) わからない。けど一概に魔術とか人力とか結論付けるのも早い気がする。 ――というより、なんもわからん。魔術的に見れば巨大な実験場として機能させることもできると思うけど、リスクがでかすぎる。現に見つかってるわけだ、し―― ( と、言って少年ははた、と気づく。 ) ずっと地下にあって、隠されていたとしたら――経年劣化は? コクト。 壊れたり掛けたり不具合を起こしてるような遊具って・・・見た? [Wed 2 Jan 2013 22:54:43]
黒兎@芸能横丁地下(正) > クレェイーンッ 、  んっとねー、 あっちにね、ゆっくりくるくる回ってる何か が、 見えるの よーッ ( きゃーっ とか、 楽しそうな声を上げつつ 、 少年の言葉に兎はそう答えよう 。 あっちにね とは言うものの、 片手を離すのは少し怖いのか視線だけで 方向を促す状態だが。 )  てーぃっ  ( ぐぃんっ と、 空中ブランコの速度がついたあたりで両手を離し 、 着地しよう 。 ) 此処はあんまり 、 怖くない の ねー?? 暗黒街の地下は、暗黒街ってカンジだったの よー ? ( 場所、や区域によって違うのだろうか? 益々よく分からなくなる 。 ) ね、ね、 クレェイン、 この地下って 、し  ――― 自然 に、 出来たものなのか なー ? ( けれど自然に出来たとしては不自然なものを 感じる。 ) [Wed 2 Jan 2013 22:46:23]
クレェイン > ( 10代の少年は初めてみるアトラクションの数々に目を輝かせていた。 ) すげーすげー! なんだこれ! ( 特大スライダーにくるくる回るカップに空中ブランコに! ) なな! コクトー! あれなんだろ! 俺ってば見たことないぞ! ( 少年は満面笑顔で遊具のうちの一つを指差してみたりする。 ) そっちからなんか見れるかー!? ( それはダンジョンの内部を聞いてるというより「面白そうなのない?」という風な感じでもあった。 ) [Wed 2 Jan 2013 22:38:04]
お知らせ > クレェインさんが来ました。 『キラキラ☆』 [Wed 2 Jan 2013 22:36:21]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( とっとっと 、 黒い兎は揺れる空中ブランコがある場所へと走っていけば、 ぴょんと飛んで空中ブランコに手を掛ける 。 空中ブランコ ――― とは言っても 、それほど高所にあるのではなく兎が跳んでなんとか手が届く高さ 。 本来ならばもっと高いところにあるべきソレは 、 本来あるべき高さよりも低い場所に ある ――― その意味の有無は不明だけれど 。 ) ゆ〜ら、 ゆ〜ら、 なの よー 。 ( と、 お遊びモードの黒い兎 。 とは言え完全にお遊びモードでもなく、 空中ブランコに揺らされながら辺りを見ているのだけれど 。  何か見えるかな? 特に見当たらないなぁ なんて 。 まるで玩具箱の中みたい だと思う。 何か入っているのに何が入っているか分からない、 玩具箱 。 ) [Wed 2 Jan 2013 22:35:27]
黒兎@芸能横丁地下(正) > ( ――― そこに広がった光景は、先日入った暗黒街の地下とは全く様子が違っていた。  まるで、芸能横丁 という場所のイメージそのもののような。 ) わぁ …っ 、 ブランコ なの よ ーッ  ( ゆらりゆらり、 揺れ動いているのは空中ブランコ 。 遠くにはくるくると回る風車のようなものも見える。 ) 地下 なのに、地下じゃないみたいなの よー 。 ( まるで別空間みたいだと感じる 、地下にいることを忘れそうだ 。 ) [Wed 2 Jan 2013 22:28:14]
お知らせ > 黒兎@芸能横丁地下(正)さんが来ました。 『( 芸能横丁の地下に広がった穴 )』 [Wed 2 Jan 2013 22:23:52]
お知らせ > 黒兎@暗黒街地下(正)さんが帰りました。 『( 何か の気配が遠ざかれば、 兎は更に奥へと 。 )』 [Mon 31 Dec 2012 00:03:18]
黒兎@暗黒街地下(正) > ( と 、 何かの気配を感じて 物陰に身を潜める 。 ―――― 狩りをする兎 、 そんなことを言ってた時期もありました 。 黒歴史だ 。 もうどこにでもいる普通のライカニアの従者なのだから 。 元々そんなに好戦的ではない のだし、 1人でいるのだから様子見って大切だよね なんて、 心の中で言い訳をする。 そしてこの選択はきっと間違っていないと 考える 。 ずるり、 ずるり 、  何か大きなモノが 兎が隠れている瓦礫の傍を 通っていく 。 音と 、歪な呼吸音 。 ヒトではない何かの 気配 。 )  ――――  。 ( そんなモノが 地上に出たら 大変だ 。 けれど一体倒したってどうしようもないから 、 とにかくもう少し奥へ進んで様子を見に行こう 。 ) うん、 しょうしよう 。 ) [Mon 31 Dec 2012 00:03:01]
黒兎@暗黒街地下(正) > ここはちょっとクレェインは危ないかもー ( 危なくない冒険なんか無いのだから、 危ないも何もあったもんじゃないけれど。 でもだって、  ――― あんまり色んなものが転がっているから、 転んじゃいそう とか、 思ってしまう。  今や立派な騎士様(?)なのだから、 こんなことで転ばないだろうとは思うのだけど。 )  んーんーんーー ……  つかれたの よー 。 ( 久しぶりにずっと気を張っているから疲れも数倍 溜まってしまう 。 武器を持って、 ずっと警戒し続けてって何年ぶりだろう? ) なんだか、懐かしいの よぅ 。 ( 此処が暗黒街の地下だから 特にそう思うのかもしれない 。) でも、 こんな広い穴が広がってた ら、 上が落ちてきたり しない  のー? ( なんだっけ? 地盤沈下? したりしないのだろうか と。 実際そうなっていないからなんとかなっているのかもしれないが。) しょれにして も、 いつの間にできたんだ ろー? ( くるり、黒い兎は周りを見る 。 人工的に造られた――― と、思わなくも無い。 けれどこれだけの規模、 誰かが故意に作ったとしたらとてつもない時間がかかっただろう 。 それに、作るまでに誰かが気付きそうなものだ。 ) 魔法? 魔術?  んー、うしゃぎには わからないの よぅ 。 ( そっち関係は騎士であり恋人である少年の領分だ。 ) [Sun 30 Dec 2012 23:23:27]
黒兎@暗黒街地下(正) > ( 久しぶりの とても久しぶりの冒険だ。 八月朔日と四月朔日は鞘に 。 ポーチの中には数種類の香 。 バックの中には冒険に必要そうなもの少しと、 万が一の時の為の水多少と食料少々 。) うぅ ん、  もちしゅぎ ? ( 歩き辛い道を跳ぶように歩きながら 、黒い兎はチラリとバックを見遣る 。  暗黒街にある穴から入ってまだ少ししか経っていない 、 中は随分と深そうなので、己がいるのはまだ入り口なのだろうと考える 。 念のため と、 色々持ってきたはいいが 邪魔だとも思わなくも無い。 けれど万が一 を考えると、 ) 暗い穴の中 で、 飢え死には嫌なの よぅ  …ッ  ( けれどしかし、随分と歩き辛い道だ。 暗いこともあるが、 何より足元に石やら何かの死骸らしきものやら瓦礫のようなものやらがあって、いちいち避けなければいけないから歩き辛い。 けれどその代わりと言うように、 大きめの瓦礫もいたるところにあるので身を潜めるには良さそうだとも、考える。 逆に 何かが潜んでいる可能性もあるから気を抜けないが。 感覚13総動員で辺りを警戒しながら 兎は前へと 進んでいこう。) [Sun 30 Dec 2012 22:44:08]
お知らせ > 黒兎@暗黒街地下(正)さんが来ました。 『( 歩き辛い道 )』 [Sun 30 Dec 2012 22:37:08]
お知らせ > ユナフェウ@中央病院地下(正)さんが帰りました。 『その先で幾らか迷うも無事に地上に生還した。』 [Thu 27 Dec 2012 01:38:29]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (その場で暫く様子を窺ってみるも隙間から覗き込んだ隔離病棟を思わせる様な廊下に何かしらの変化は見えず。念のために後ろを向き部屋の様子を確認すれば)とりあえずは見えてる扉を片っ端から調べるしかなさそうか?(静かに扉を開けて周囲の様子を窺いながら部屋を出るだろう。そして安全を確認すればまずは一番手前にあった扉の前まで近づく。)流石にあの部屋と同じって事はねぇと思いたいが(中に気配を感じれない部屋の扉に手を掛ければ、霊安室の方を軽く一瞥してから静かに開き)はずれ…いや、そうでもなさそうか?(部屋の中にあったのは文字通り病院の個室としか言い様のない空間。真っ白なシーツの乗った小奇麗な寝台、備え付けと思われる棚と中に収められた寝巻きの様な物と分厚い書物。テーブルの上にはついさっき刃を当てたのだろうカットされたりんごが盛り付けられた皿。そして入ってきた扉とは別のもう一つの開かれた扉があって。)そのまま出口に繋がってるとは思えないだろうが…(開かれた扉の先にあったのは緩やかな階段。その先も明るく照らされているが先に何があるかまでは見えず。)(出発点の地上の墓地から下に下にと移動してきた事がある以上、やはり上に行く階段と言うのは少なからず地上に近づく目安になっているだろう。勿論、少なからず罠の可能性もありそうなものだが、慣れない地下にそれなりに滞在した事もあってか傭兵は躊躇無くその階段を上り始め) [Thu 27 Dec 2012 01:37:29]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (ただ、好転したかもしれなくても脱出するまでは油断は出来るはずもなく。全く動く気配の無い死体と思われるものから視線を外せば、今度は通路とは真逆の位置にあった扉の方へと向かい先ほどと同じように扉を少し開く。)どうやら通路?の方にも灯りはありそうか。(隙間から見えた廊下と思しき道。そこは壁の模様や足元に落ちているものがすぐに分かるほど明るい。それこそ目を凝らせば数十メートル先まで点々と並ぶ扉を目視できる程で。ちなみに地下墓地からこの部屋に至るまでの通路には全く灯りが無かったのだが、この部屋に入ってからは部屋を照らす為の光源がちゃんと壁や柱に付けられていて。またそれらはこの男が手に持っているランタンとは違い魔法的な力で光を放っているのか熱や揺らぎの無い光を放っていた。) [Thu 27 Dec 2012 01:09:29]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (そして捲くられたシーツの下には案の定と言うべきか、恐らくはホワイティアと思われる者の足があり)まぁ、そりゃこれがあるよな。(当たってしまった自身の予想に対して露骨に嫌な表情を浮かべてから大きく溜息を吐けば捲った時の様に三日月斧の柄でシーツを元に戻す。好奇心旺盛なトレジャーハンターであれば御尊顔を拝見と言いながら上の方も捲りそうなものではあるが、流石にこの傭兵にはそこまでの度胸と無神経さは無かったようである。)(それからパプテス教徒ではないが一応は死者への敬意としてそれらしく十字を切って見せれば)しかし、墓場から霊安室ってのは嫌な繋がり方だが、もし此処が病院の下って事なら思ったよりも進展はあったと思うべきか。(中央病院でも地下への入り口が発見されていたという情報を覚えていた事から先の暗中模索な状況よりも少なからず事態が好転した可能性があると考えて。) [Thu 27 Dec 2012 00:55:34]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (扉の先にあったのはどこか背筋を正したくなるような空気と少しばかりの古めかしさを感じさせる建物の内部と思しき場所。とりあえず部屋の中に動く物や気配が無い事を確認してから扉を開き中に足を踏み入れれば)どうやらゾンビに追っかけられる心配は…(ゾンビとは縁遠そうな雰囲気に安堵した矢先。部屋の両脇に等間隔に対に並べられた複数の寝台とその上にまるで寝ている人間に真っ白なシーツを掛けた様な物が乗っかっているのに気づいて。)はぁー、こりゃ修道院の相部屋って訳はねぇよな?(流石にゾンビが徘徊する墓場から来たからかそこがどういう部屋かこの男にも簡単に連想できたのだろう。念のために三日月斧の柄で足があるだろう方を少し捲ろうとするだろう。) [Thu 27 Dec 2012 00:42:14]
ユナフェウ@中央病院地下(正) > (墓地の下に広がる地下墓地で迷子になり数日。あれから小屋を拠点として霊廟に戻る梯子を探してみたのだが小屋に戻る事は出来ても霊廟の方に戻る為の梯子はどうにも見つけれず。物資の減り具合も考えた結果、戻る道を探し続けるよりも他の繋がりがある場所から地上を目指す方が良いと踏んだ男は拠点としている小屋で見つけた通路の方に進む事にして。)どうやら墓場の続きって訳ではなかったみたいだが、ここは一体どこの地下だ?(それなりの距離を歩かされた通路の先。隙間からうっすらと光を漏らす扉を少しばかり開ければ、不意打ちを警戒しつつ中の様子を窺い始めて。) [Thu 27 Dec 2012 00:31:50]
お知らせ > ユナフェウ@中央病院地下(正)さんが来ました。 『通路を抜けた先は』 [Thu 27 Dec 2012 00:20:25]
お知らせ > ステラ@淫売窟(負)さんが退室されました。 『( 精魂尽き果てて、それでもまだ悪夢は終わらない―――― )』 [Wed 26 Dec 2012 03:07:35]
ステラ@淫売窟(負) > ( 果たして、それがどれくらい後の事だったか。 ) ひっく、ぐす、ぅう……ひぁっ!? あ、う……うう……も、もぉ、やだよぉ……やだ、やめてよぉ……。 ( ぐずぐずと無様な啜り泣きが地下迷宮に響く。 逆さ吊りにされた小娘が、さんざん嬲り者にされた――たっぷり二組の腕を楽しませた――証拠だ。 ) うぅ……あ、ぁ……ひっく、う、……ぐす……お、おわった…………の……? ( 不意に全ての愛撫が中断され、彼女は涙でぐしゃぐしゃに泣き濡れた顔を上げてぼうっとした様子で周囲に視線を向ける。 そして突きつけられる――不気味な薬瓶。 ) ……ひっ!? やだ、やだ、やだやだやだやだッ!? もう――――やめてぇ……ッ  [Wed 26 Dec 2012 03:07:20]
お知らせ > 腕のようなもの×4さんが帰りました。 『(戦闘経験★3分と、ちょっとあまり経験できない状況を進呈だ。)』 [Wed 26 Dec 2012 03:01:03]
腕のようなもの×4 > (嬌声だろうが哀願だろうが、反応が楽しめる分には関係ないか―― そういう支配欲というか征服欲というか、歪んだ心象の極端な表現が形を得たような、そんな化け物なのかもしれない。 実際より長くも短くも感じるであろうその陵辱行為の後、一度動きを止めて―― 泣き顔に見せ付けるように、用意されていた小瓶を漸く取り出した。蓋を開いて見せて、 さて、これからが本番な って感じで。)(怪我だ流血だと生体的なダメージは余り無いかもしれないが、何が居るとも知れないこの場所で服を汚され体力を奪われ、さらに妖しげなのを塗布されると言うのは、それなりの危機に該当するだろう。 貴女にそれを気にするだけの余裕が残っているかは、わからないけれど。) [Wed 26 Dec 2012 02:59:11]
ステラ@淫売窟(負) > この……ッ、へた、糞……ッ、ぅあ、ふぁあっ!? そこ、つまむなぁ……! ( まあ機能が無いのは『彼』も同じだが、此方の体力の限界という終わりがある。 ――――この二組の腕はそんなものを考慮してくれないわけで。 無駄な、はかない抵抗もどこまで続くやら。 心が折れるのが先かもしれないが。 さすがに下着の仲間で手を入れられれば、悲鳴もあがるというもの。 ) ――――ひっ!? やだっ! やだ、やだやだ、やめて、ひぅっ!? もうやめてよぉ、ぅぁっ こんなの、やだぁ……! ( 悲鳴は嬌声、そして啜り泣きへと変わり、静止の声は懇願、哀願へと変化する。 暗黒街非合法探偵といえど、その実は所詮十代の小娘だ。 ひどく、脆い。 ) [Wed 26 Dec 2012 02:47:43]
腕のようなもの×4 > (実際腕だけ、という形状のこいつらは、触り弄って反応と感触を楽しむ以外の機能が無い。けれど、欲望ばかりある癖にそれ以外の機能が無いってことは、それ以外の機能に起因する終わりがないってことでもある。衣類の上からで飽き足らなければ衣類の胸元を引っ張り伸ばし、内側に入り込んで挟み、摩り、先端を指で弄んだり。ベルトを緩めて中に指を入れ、下着を引っ張って刺激されたり―― 小道具の類が 誰の手ともなく用意されてるのにも気付くかもしれないが今だ手をつけないのは、使わないんじゃなくて散々弄んだ上で、ってことか――) [Wed 26 Dec 2012 02:42:17]
お知らせ > 小瓶のようなものさんが退室されました。 『使うか使わないかは、この場にいる者次第だ』 [Wed 26 Dec 2012 02:27:18]
小瓶のようなもの > (すぅ、っと浮いて、腕の方へと近づいて、ことり、と彼女の手が届かないぎりぎりの床へ置かれた。まぁ、こんな場所にある瓶なんてろくな物は入っていない。たいていの人が予想する通りのイケナイお薬である。がんば――れ) [Wed 26 Dec 2012 02:26:26]
お知らせ > 小瓶のようなものさんが来ました。 『それは、悲鳴に惹かれる様に』 [Wed 26 Dec 2012 02:19:29]
ステラ@淫売窟(負) > あうっ!? ( ドンッと鈍い衝撃。華奢な体はそれだけでも結構なダメージのようで、肩を押し付けられた時には思わず悲鳴があがった。 直に握り締めているから確実に相手には伝わっているだろうけれど、ステラ・カデンツァの肉体は細く繊細。 そもそも『彼』の補助がなければ生存さえも危ういものだ。 捕まってしまえば、いっかんのおわり。 ) ひ、ぃ……ッ!? この……ッ 気安く触る――ひゃっ!? ( そしてその割に発育は良い。 身軽さを重視して薄着なのも彼女にとって災いしたか。 スラっとした身体にバランスよく肉のついた感触は、太ももだろうが胸だろうが、触るだけで十分に楽しめるだろう。 逆さ吊りにされて碌に身動きも取れないこの状況では、ささやかな抵抗も相手を喜ばせるだけにしかならないか。 ) やめろ……やめてよ、このォっ! [Wed 26 Dec 2012 02:17:15]
腕のようなもの×4 > (彼らは弱点も重要機関もないが、露出した素肌であったために身を護る堅さを持たなかったわけだ。 貴女がもし鋭いナイフかなんかを構えていたら、また違った状況が起こせたかもしれないが……!)(逃げ足を抑えて確保したら、残った手が待っていたように貴女の身体に掴み掛かる。肩を持ち壁に押し付けて抵抗を封じ、その後にその身体を貪りにくる。)(太股の感触を楽しむように掌を這わせ、或いは着衣の上から胸を鷲掴みにし弄くりに。乱暴に過ぎる程ではないが、一方的な強引さは、連れ込んで酷いことする気満々 という少し前の想像の通りか。) [Wed 26 Dec 2012 02:07:42]
ステラ@淫売窟(負) > やらしいなぁ、もうっ! ( パァンッという景気の良い音は、まさに平手打ちのそれだ。 ――――だが、結局はそこ止まり。 貧弱なあたしの身体でも速く、筋力以上の打撃を放てるけど、剣聖程度にしかならない。 本当はこう顔面とかもっと痛い場所をほっぱたくためのもの――けど、ひるませられた? ) よっし、それなら三十六計――…… ( くるりとステップを踏んでターンすると、長い銀髪が尾を引いた。 油断はしてなかった。 焦ってたのは認めるけど、あたしは気をつけてた。 それだけは、言っておきたい。 ) ――――ふぇっ? ( だからそれは完全な不意打ち。 気づいた時には細い足首をがっしりと握りしめられ、グアァッと天地がヒックリかえった。 ) ひっ、わあぁっ!? ( さっきまで元気よく跳ねまわっていた三つ編みは力をなくしたかのようにダラリと垂れ下がり、お気に入りの帽子も地面に落ちた。 ) っくぅ、この……離してッ! 離せよぉッ! ( じたばたと暴れるけれど――――情けない話、その程度だ。 ) [Wed 26 Dec 2012 01:52:03]
腕のようなもの×4 > (実際、尖ったり切れるところはないから見た目で判る殺傷力ではトカゲマンの足元にも及ぶまい。爪だって人間準拠、しかもご丁重に綺麗に切ってある。その軽口、正しいのかもしれないな。 なんたって両手を開いて襲い来る手付きが欲望めいていやらしい。) (純粋な戦闘力はそれこそ人間の腕レベル。 肉鞭と化した腕で打たれれば、弾かれたみたいに後退させられてしまう。 真っ赤に腫れ上がって、ぐたりと垂らされる。対の手も驚いたように動きを止めるが―― )(ただし、対になっていないほうの腕二つはその間自由だ。狙ってくるのは先ほどよりやや下のほう。 両手で貴女の片肢に掴みかかり、あわよくば持ち上げることで動きを封じようとするぞ!) [Wed 26 Dec 2012 01:43:18]
ステラ@淫売窟(負) > ( オッケー、オーケー……落ち着いて、冷静に、深呼吸して考えよう。 ここの甘ったるい空気を一杯吸い込むとヤバそうな気もするけど。 ) 普通さぁ。 女の子ナンパする時って1人で声かけない? 二人がかりって、連れ込んで酷いことする気満々じゃないよ。 ( 軽口は怖がってる証拠。それを隠すためのジョークなんだから当然。 それでも多少余裕があるのは、不気味とはいえ「腕」だからだ。 トカゲ男みたいに爪で引っかかれて一撃アウトの可能性は無い――よね、多分。 ) ……まあ、彼氏連れだから2対2ではあるけど、腕の数じゃあ1対2だ。 ズッコイよね。 ( ジリジリとすり足で移動しながら、壁を背にして、挟み撃ちはともかく背後からの攻撃だけは防御できるような位置取りにして―――― ) え、えぇいっ!! ( 焦りがあるのは否定しない。 とにかく牽制程度に一撃を、という心積もりで、左手を近い方の腕に振るう! 倒せるとは思ってない。 とにかく隙をつくって逃げる――前回のトカゲと同じようにだ。 ) [Wed 26 Dec 2012 01:29:19]
腕のようなもの×4 > (なんだと思っているかは兎も角、ある種の害意があることは空を切るその腕の思い切りの良さで判るだろう。ヤバインダヨコレ。)(そして初撃を見事にスカされた両腕だが、其方と違い胴体や両足が無いから極端に体勢を崩すことも無い。 ふたたびふわりと持ち上がれば、今度は斜めに脇にずれるような移動をみせ始める。 手ごわいと見て、回り込んで追加のもう1対と挟み撃ちを狙おうという腹か。) [Wed 26 Dec 2012 01:22:50]
ステラ@淫売窟(負) > うわ、増えたよ……。( げんなりといった顔つきで思わずボヤく。 遠くから近づいてくるもう一人?一組?の腕の動きを見る限り、そこまで早そうではない、けれど。 どうするべきかと真剣に考えていると――――) ひゃあっ!? (――――突然、その腕が此方につかみかかってきた! 咄嗟の行動に備えて身構えていたのが幸いした。 右手で帽子を抑えながら、ザザッと飛び下がる事でどうにかこれを回避。 ヤバイ――ヤバイよね、これ!? ) ったく、トカゲ男と言い、こいつらといい、女の子を何だと思ってるのさ……! ( 左手にキスを一つ。 だらりと床につく程度まで垂らし、攻撃を準備――といっても倒せる気はしない。 切り抜ける方法を、考えないと……! ) [Wed 26 Dec 2012 01:08:42]
腕のようなもの×4 > (極限状況で明確に味方じゃない物は警戒するってのは概ね正解だ。 其方を害そうとしているなら、名乗るよりも暈した方が有利になる瞬間もある。 相手が逡巡しているような状況―――つまり今とか。)(いきなり殴り掛かってこなかった理由は、直ぐに知ることが出来るだろう。 即ち打倒より捕獲。痴漢と看做すならそれも正解。 新しいのは次Tあたり到着、数的有利を確保できそうと見るや、その腕は貴女に掴み掛かって来るからだ! 身構える貴女にむけて、両手というか2体というか が同時に伸ばされる!! ちと穏便には済みそうにないな!) [Wed 26 Dec 2012 01:03:27]
ステラ@淫売窟(負) > て、てて、て、って、手ェーッ!?  ( 思わず左手で指さしながら絶叫してしまったけれど……ああうん、そこ驚くとこじゃないか。 冷静に考えれば『彼』だってそうなんだし。 いやでもこれは驚くというか怖い。 なにこれ。 なに。 ) え、あ、ええと、でもいきなり殴りかかったりはしてこない、みたい、だけど……。 ( 一応、目的としてはこの迷宮の真相解明、だし。 意思疎通ができるならしたいとこ、ではある。 「敵か味方か?」「さあね」ときた。 問答無用ってわけじゃないらしい。 腰を低くして用心しいしい、ゴクリと生唾を飲み込んだ。 ) い、一応言っとくけど、痴漢とかじゃないならコッチもひっぱたく気はない、から。 穏便に……してくれると嬉しいな、って。  [Wed 26 Dec 2012 00:51:51]
誰かの腕? > (驚くのも無理はないが、驚くのはこれからだ。 腕と言うからには肩から胴体に繋がっているはずだが――その基本法則からが既に異質。貴女が相手の素性をもとめてソイツを確り観察すりゃそれが直ぐわかる。 掻い摘んで言うと、「この腕は胴体に繋がっていなかった。」)(其処以外の肉体が透明にでもなったみたいに、腕だけが空中に浮いて、貴女を呼び止めたわけだ。 右腕の反対側には対になる左腕。 敵か味方か、等と問われれば、器用に肩をすくめるようなジェスチャーを返した。手だけであるからか、言葉での反応はないようだが、それでも態度は決めたほうがいいかもしれない。)(君の困惑を見るや、その腕は洞窟奥に向かって手招きめいたポーズを取ったからだ。 注視していればもう1セット、遠くからふよふよ浮いてやってくるのも見えるか。) [Wed 26 Dec 2012 00:45:51]
ステラ@淫売窟(負) > う、うわぁっ!? ( これには流石のあたしも思わずビビった。 ふらふら誘われるような足取りもピタァッと止まって、おっかなびっくり前傾姿勢で、その招くような手を観察する。 え、ええっと……? ) に、人間の腕……だよね、うん。 鱗とか、ないし……色も普通だ。 ( まさかこう、先日のトカゲ男じゃあるまいなと判断。 『何かいる』のはわかりきってるんだから、そう驚くことはないのかもしれないけど、びっくりするものはびっくりする。 この迷宮騒動を受けて結構な数の人が潜ってるそうだし、関係者の可能性も――? ほら、あのモリモリした筋肉、味方だったら嬉しい、し? ) えーっと……どちらさま、でしょーかねー……? 敵かな? 味方……かな? [Wed 26 Dec 2012 00:31:23]
誰かの腕 > (自身を確かめつつ道を進む貴女の視界に、横合いから差し出される誰ぞの腕が写ることになる。掴み掛かるのとも殴りかかるとも違うその挙動は、丁度――なんだろう。 此処の地上は淫売窟の通りで、キャッチの店員やナンパのチャラそうな男が、道行く人を少しだけ強引に呼び止める時のような、そんな仕草に近いだろうか。 それこそ地上ならば殆ど違和感は無いんだろうけれど、誰住まうとも知れぬ地下迷宮内であること、冬だってのに逞しい筋肉を露出された素肌だって事は、異常の事態に値するはずだ。それに、さっきまでは周囲に誰も居なかったわけだし。) [Wed 26 Dec 2012 00:27:28]
お知らせ > 誰かの腕さんが入室されました。 『不意に こお、すっと。』 [Wed 26 Dec 2012 00:19:19]
ステラ@淫売窟(負) > ( わかってる。 ――わかってる、大丈夫。 )( あたしは左腕で自分の体をきつく抱きしめる。 『彼』ではなく、あたし自身の意志だけれど、人の肉とは異なった柔らかさと暖かさは『彼』のものだ。 からっぽの迷宮で、周りからは啜り泣きが聞こえるなか、それでもあたしは独りじゃあない。 …………うん、大丈夫。 )( けど足は進む。 ――――あ、やばいかも、これ。 ) ……香り、のせいかな。 ( とっさに左手で口元を覆う――これもキスになるのかな? まだ意識はハッキリしてるから良いけど、やっぱりこの迷宮、普通じゃないね。 ) [Wed 26 Dec 2012 00:11:18]
ステラ@淫売窟(負) > ( 立ち込める甘い空気は、奥に進む内に噎せ返るほど濃密になる。 あれっ?と思ったのもつかのま、あたしはふらふらと奥に奥にと進んでいく。 豪華な、しかし単調な直線。 それを行く内にふと思う。 こんなところに押し込められなかったのは幸運だったんだろう。 村から馬車に詰め込まれて『出荷』された娘たち。 あたしが窓越しに眺めていた彼女たちは、きっと此処に―――― )( ――――貧乏な開拓村。お荷物の娘。閉じ込められて外に出れなくて。あの頃から『見た目だけ』は良かった。もう少しだけ体力があったらどうなってたか。最後は雪の中に捨てられたのは『売り物』にならず、むらの中で使うにしても『すぐに壊れそう』だったからだ。 "死"そのものとも思える冷たさの中、殆ど裸で放り出されて這いずる事もできなくて藻掻いて――……) ……いけないな。 ( どうにも、駄目だ。 相性が悪い。 ここは、否が応にも『最悪の未来』を想起させる。わかってるのに、足は前へ動く。惹き込まれるように。 ) [Tue 25 Dec 2012 23:48:04]
ステラ@淫売窟(負) > ( その通りに一歩足を踏み入れた瞬間、ぐるんと天地の返るような違和感を覚えた。 けれど立ち止まって振り向いても特に何かが変わったような様子はない。 不思議だなぁと、あたしは首を傾げながら前へと歩き出す。 ) ……にっしても、悪趣味だよね、此処。本当。 ( 豪華な絨毯、きらびやかな内装、揺らめく蝋燭の炎、漂う甘ったるい匂い、そしてどこからともなく聞こえる女の悲鳴や啜り泣き。 不気味――というのとも違う。 単純に、欲望を果たすためだけの場所、なんだろう。 うへぇとあたしは顔をしかめた。 暗黒街で探偵なんてやる前から、一歩間違ったらこういう場所に落とされるはめになったのかもしれないのだ、あたしは。 ) そうならなかったのは運が良かっただけだし、放り込まれちゃった人にはご愁傷様、だけどね。 [Tue 25 Dec 2012 23:33:29]
お知らせ > ステラ@淫売窟(負)さんが入室されました。 『 ……あれ? 』 [Tue 25 Dec 2012 23:29:54]
お知らせ > 『Rival_for_you』さんが退室されました。 [Tue 25 Dec 2012 05:07:39]
お知らせ > 凛々@コロセウム(正)さんが帰りました。 『 やっぱり私は強いな。 ( 今回も。これからもだ。 ) 』 [Tue 25 Dec 2012 05:05:05]
凛々@コロセウム(正) > ―――ま、当然だけどさ。つまりは私の方が強かったっていうわけだ。 ( 溶けていく相手。そうなってくれればやっと肩の力を抜いて大きく息を吐き出すことが出来よう。 )( 勝負というのは水物だ。今回は完勝できたけれども、それは噛み合ったから。次にやったら―――まあ勝つのは当然として―――どうなるかはわからないということでもあるのだが。 )( 本体が絵画だって?そこまで頭は回らない。出現した通路に視線を送れば前へ前へと進むために踏み出していこう。 )( もし絵画の方にちゃんとトドメ差さなかったせいで、なんか復活して他のやつがこのトラップに巻き込まれたらゴメンな!ゴメン! ) [Tue 25 Dec 2012 05:04:23]
『Rival_for_you』 > (×風船 ○水風船 噴出す穴がだんだん酷くなっていく感じ か。) [Tue 25 Dec 2012 05:03:52]
『Rival_for_you』 >  !(蹴り飛ばしたその武器はすぐに硬度を失い、元の姿であろう黒色の絵具へと還元されて壁に散る。ついで本体もそこかしこ穴をあけられた風船が破裂するみたいに、床に流れ出しつつあるようだ。トドメは如何様にもさせるし、放って置いても急迫の危害はない。 対象と同種同体格で同じ分類の武器を持った”相手”を自動で吐き出す、番人めいた魔法的な仕掛けだったのだが、どうやら錬度までは複製できなかったか。)(真にトドメというなら発生元である絵画のほうに挿すべきだが――とりあえず、当座の障害は撃退された。 あなたは”先に”進むことが出来るようになる――顔を上げれば、絵と共に道を塞いでいたはずの壁は消え去り、通路が出現しているからだ。) [Tue 25 Dec 2012 04:56:13]
凛々@コロセウム(正) > ( こと一対一の尋常の立会いにおいては、鈴宮凛は間違いなく強者だ。才能はある。経験も積んだ。実力も付いた。だからこそ成せた正解の択。 ) ( 突き刺さる。充分に急所を貫いた手ごたえを確信した。しかし最後の力を振り絞るように、それはゆっくりとした動作でそのえげつない武器をふりかぶり――― ) ―――足掻くな。決着だ。 ( こと真剣勝負において容赦などという概念は存在しない。その鈍い動作を咎めるように掲げた右腕を蹴撃が襲い、握り締めていた右腕からその武器を蹴り飛ばそうとする。 ) ……………… ( それが出来ればあとはトドメだけだろう。そうして今更ながらに刹那の攻防に汗が噴出してきていた。 ) [Tue 25 Dec 2012 04:39:42]
『Rival_for_you』 > (実際、素人が避けようとすれば致傷範囲の大きさは避け辛さに直結し、手痛いミスを喫していた可能性はあるだろう。また、避けたままならば横に払われて結果は同じ。対処後の反撃動作までセットで、正解というわけだ。)  !!(大して、地面から見上げる此方は器用に身体を動かせない位置にある。鮮血の変わりに舞うは肌と同色の黒泥。正中線を外そうとするも左肩と胸の間、重要器官を打ち抜かれ、槍によってナナメに地面に縫い止められた!)  、  !!!(苦悶の叫びらしき仕草をしつつも、せめて一矢を報いるつもりのようだ。 傷のため動作は鈍いが、震える右腕が武器を掲げ、ゆっくりと振りかぶる・・・!) [Tue 25 Dec 2012 04:19:17]
凛々@コロセウム(正) > ( 正直アレに傷つけられた時の事を想像するとゾッとする。受けることの難しいそれへの対処の判断は、かわすということであった―――そう簡単にやれることじゃない。だがしかし、鈴宮凛は。私ならば出来る―――時も、ある。 ) ( 今回はそれが完全にハマった形となる。『紙一重』を成し、更には美しい流れで反撃にと転じる事ができた。 ) 仕留めるっ!! ( 薙ぎ払いは理想的な威力を発揮する。ならば次にやることは一つ以外に無い。トドメを差す!! ) セイヤァッ!! ( 身を起こそうとする相手に追撃をしようと、裂帛の踏み込みと共にその黒いモノへと槍を突き出そう! ) [Tue 25 Dec 2012 04:05:16]
『Rival_for_you』 > (先端の致傷部位が広くて複雑なそれは、絡めとろうとしたり縺れた時に相手に傷を与えやすいものだが、丸々避けられてしまえば性能を発揮できない。衣類をヂッと音を立てて掠める棘の穂先。体重を預けるべき標的を外し、身体が前に引っ張られる。)    !?(柄を縦に構えて受け止めようとするが、攻撃後の姿勢を狙った急襲である上、トップヘビーな武器の形状も災いして完全には追いつかない。 半身の身体を横から叩かれ、薙ぎ倒されるように地面に転がされた。)   。(片手を付いて身を起こそうとしているが、それ故に即座には反撃も牽制も侭ならないか。) [Tue 25 Dec 2012 03:51:00]
凛々@コロセウム(正) > ……なあお前さ。なーんっか、どっかで会ってない?いや有り得ない話なんだけどさ。お前みたいなまっくろくろすけな知り合いなんて私にいるわけが無いんだけどさ。 ( 随分と饒舌?そう、今回はなんだか私の口が良く回る。この場所の違和感の続きのような相手。―――それが何かを喋ろうとしている内容が気になる。けれどそれは喋れる様子を見せず、けれどもその表情はちっとも見えなくても、今そいつが笑ったのはわかってしまった。 ) ―――やるってんなら……! ( 刹那の見切り。皮一枚で避けることを目的としたその技術。胸元を狙い突き出されるその一撃に対して体の捻りでかわそうとするだろう。工夫の無い単純な突きならば、この私は見切ってみせる! ) ぶっ倒すッッ!! ( 踏み込み、避ける為の動作である体の捻りを生かしたままにその槍を横薙ぎに振るおう! ) [Tue 25 Dec 2012 03:32:47]
『Rival_for_you』 > (それがどんな物か定かならぬ状態であれば警戒するのは仕方ないことだろう。 ただ、貴女が安全を確保した時間で此方も結実を完了する。真っ黒な”何か”で出来た、デッサン人形じみた霊長のシルエット。恐らくは女性型か。口らしき部分が饒舌そうにぱくぱくと動くが、声はない。)       、   。(軽口受ければ、かくりと首を傾げるような動作。 そしてちと笑った気がするぞ。 そして同じく絵から湧き出した棒状の黒い得物 ―先端に無数の針を備えた竿状武器 とでもいうべきか― を貴女に向けて、両手で構えて…!)   !!(襲い掛かってくる! 残忍な形状の先端が、貴女の胸元を狙って突き出される!) [Tue 25 Dec 2012 03:13:50]
凛々@コロセウム(正) > ん? ( 普通壁を蹴っ飛ばしたりする時の感覚ってガンッ!!って感じじゃん?ガンッ!!って。けどこれはなんか妙な感覚。私より力の強い奴がその気になって蹴り倒せば穴開いちゃうんじゃないかって感じの。ひょっとしたら私でも出切るかも―――いややらんけど。そこまで野蛮じゃないけど。 ) とととっ。 ( 目の前に落ちてきた絵画を避けるように後ずさる。改めてその絵画を見てみると、なんかどっかで――けどどこでかはちっとも思い出せないそのボロボロの人物の方を思わず見ていた。 ) へっ? ( 見ていたら ) うぉぉぉっ!? ( なんか出てくる。驚きの事態に思わず声を上げて更に距離を取るべく下がってしまい槍を構えた。 ) ……どちら様でございましょうかね? ( どっかで見た覚えがあるんだけれども――― )( いかんな。動揺して失敗した。びっくりして下がらないで、抜け出しつつあるうちに攻撃しちゃってた方がよかったかもしれん。 ) ……そんなに見つめるなよ。照れるじゃん? ( 表情は――わからない。まあこっちの表情は言葉とは違って真剣な気持ちで一杯だ。 ) [Tue 25 Dec 2012 02:54:12]
いきどまりにあるもの > (感情に任せたその行動だが、しかし得られた情報は山とある。先ずは蹴った感触から説明しようか。まるで安造りの家屋の壁のように、覚束ない蹴り応えだ。向こう側に空洞があるのかそれとも素材が見掛け倒しか、確実に見た目より脆いだろう。 そして情報その2。 額縁や装飾自体もかなり古い。その微かな衝撃で留め金が外れ、絵画が目の前に落ちてきてしまうくらいだ。 エキゾチックな和装に身を包んだ――貴女にとっては見慣れた文化圏かもしれないが――槍を持つ戦士と、もう1人は風化が激しく、個性も乏しいため何処の装いかは判別し辛い。ただ 何処かで見たことのあるような 気がするってだけだ。)       、  。(そのさん。コレ罠だぜ。 床に転がる絵画の、詳細定かならぬ剣闘士の絵から、黒で塗りつぶした人型のような何か が、ずるり と立体を得て抜け出しつつある!) (片手には棒状の長い何かを持ち・・・表情は判別不能だが、顔は恐らく、貴女のほうを見ているぞ!) [Tue 25 Dec 2012 02:39:56]
凛々@コロセウム(正) > ( 武芸者としては一流でも冒険者としては三流。誘導されるようなトラップの類に引っ掛かってしまったのは当然の結果とも言える。そして歩いて歩いて、そうして目の前に姿を現したのは行き止まりを示す壁である。 ) ………無駄骨ぇ?たっく…無駄に疲れさせてくれて。 ( 歩かされた結果がコレではやはりイラッともくる。そのまま踵を返さずに壁に近づいていけば、苛立ちを吐き出すように一発壁を蹴飛ばそうとしよう。あームカつく。八つ当たりでこの絵画でもバラバラに引き裂いてやろうか。まあ私は野蛮人じゃないからそんな知性の無い真似は本当にやったりはしないけどさ。 ) [Tue 25 Dec 2012 02:26:37]
いきどまり? > (地図が地図として機能しているかどうか。なるほど良い所をついた。この地下迷宮でも勿論地図は有効だが、この地下迷宮に限らず、地図を描く物を困惑させるための罠や仕掛けもある。未知の領域においては、方位や地図すらも絶対ではない事を、冒険者諸氏は知るべきだ。)(あるいはそんな類のトラップか誘導が機能してしまったのだろうか。 声の方向を目指していた貴女のまえに姿を現すのは、しかし声の主ではなく、行き止まりの壁だ。 向かい合う二人の剣闘士らしき、巨大で古い絵画が額縁に飾られ、其処に祭られている。) [Tue 25 Dec 2012 02:14:43]
お知らせ > いきどまり?さんが来ました。 [Tue 25 Dec 2012 02:06:08]
凛々@コロセウム(正) > 元々マッピングとかの探検に関しちゃ素人レベルだけれどちょっと困ったもんだ。地図が地図として機能できてんのかとか不安極まりないわ。 ( まあいざ何か嫌な予感を察知して、地上に戻りたくなったら来た道を戻ればいいだけの話――― )( 本当に?戻れるの? ) ………ここの空気。重いな。 ( 背筋がざわつく感触。鈴宮凛は油断や慢心をしやすい娘だ。それは自分の腕に実力があるから。自分の方が格上であり強いと常に思っているから。 ) [Tue 25 Dec 2012 02:03:55]
凛々@コロセウム(正) > というか――― ( わあぁぁぁぁ!!! ) ………こんなのが時々聞こえてきて不思議に思わない方がどうかしてるっての。 ( 時折耳に届いてくるのは熱狂で盛り上がった歓声のような代物。なんだけれどもこの歓声の場所の距離感が全く掴めない。さっき聞こえた方に歩いていったけど、その場所にはたどり着くことが出来ずに今度は逆の方で盛り上がってる声が聞こえてきたりーの。ここは何かがおかしい。 ) [Tue 25 Dec 2012 01:53:11]
凛々@コロセウム(正) > ( それにまあそう簡単にいちゃつけるとも限らん話。カインは超貴重なテンション高い時期だし、ライバルであるテレサだっているし。ただまあそういう恋の道をうっかりガン無視で依頼に食いついた自分にちょっと呆れたかったっていうか。 ) しっかしまあ、ご立派っぽい風格だこと。何がなんだかとかよくわからんから、取り敢えず見たものをままに報告しよっと。 ( 地下だの迷宮だのっていう空間は不得手な部類。槍術ってのはこういう閉鎖空間が基本は苦手だから、色々と苦労をするのは覚悟のうえだったんだけれどもな。 ) 歩ける所も随分広い。……こないだ見つかったらしいとこなのに舗装されてる風だし、なんかやっぱ変な感じ。 ( 石畳をコツコツと蹴って足元の感触を確かめる。壁の方には暗くてよく見えないけど絵画っぽいのも飾られてるし、それっぽい鎧なんかも道々にあったりでどうにも迷宮とかそういう風に呼んでしまうのは大変違和感な空間だことで。 ) [Tue 25 Dec 2012 01:34:27]
凛々@コロセウム(正) > すっずがー、ちきしょー!ミスったー! ( 世間の流れに乗るように適当にリズムに乗った歌を歌いながら悔しがる女が一人。街中にある迷宮ということで、荷物なんかは普通の探索よりも軽装で済んでいるのはありがたいもんだが問題はそこじゃない。そこじゃないんだ!! ) ………直前まで存在を忘れてた……… ( 何を?クリスマスを! )( 私はトキノミヤコ生まれのトキノミヤコ育ちである。あの国は排他的な文化である。異国の文化には疎いのである。まあ言いたいことは、私にとってクリスマスっていうのはやっぱり馴染みの薄い文化だっていうことなんだ。 ) クリスマスイヴにいちゃこらする訳でも無く迷宮にもぐりーの………。バカか私は? ( なんというか私らの関係性が進展しないのはこっちの側にも問題がある気もしてきた。 )( ―――まあといっても今更な話。今こうしてここにいるからには、油断慢心傲慢は厳禁の禁止である。 ) [Tue 25 Dec 2012 01:20:32]
お知らせ > 凛々@コロセウムさんが入室されました。 『 ジングッベール ジングッベー♪ 』 [Tue 25 Dec 2012 01:10:34]
お知らせ > ククルゥ@ギルド地区(正)さんが退室されました。 『( 扉がなくなっている。 進むしかないようだ )』 [Sun 23 Dec 2012 23:07:34]
ククルゥ@ギルド地区(正) > これは 不味いな ( その先にある光景を見て、言葉が漏れる ) [Sun 23 Dec 2012 23:07:22]
ククルゥ@ギルド地区(正) > ( 白紙の本。 机の上に置かれている根も葉も知らないものだ。 名前があるのか、そもそも実在しているものなのかも分からない。 少なくとも見たことはない。 ) これは 奇妙なものばかりだ ( きっと本棚の中にある本も、今手に取っている本と同じだろう。 表面だけ取り繕ったような部屋だ。 形を成してはいるが、意味を持たない。 そんな部屋だと思った。 戻るか。 最低限、もう少し準備をしたほうがいい。今はあまりにも軽装だ。 )( まだ開いていない扉とは逆。 ここに入る時に使った扉の方へと向き直ると ) [Sun 23 Dec 2012 23:06:55]
ククルゥ@ギルド地区(正) > ( 面食らってばかりも居られない。 奇妙と思うなら、出来る範囲のことをして一度引き返すべきだ。 この場所は妙だ。確かに街の地の下なのに、まるで精霊の加護が感じられない。 ) 誰かの部屋  ( 机の上。無造作に重ねられた本のうちの一冊を開く、本来文字か図が描かれているはずのページは、染み一つ無い真っ白なものだった。 )  では ないな ( 故郷の呪術師たちは、自らの法を記録するために文字を扱うことが無かった。 だが、街のそういうった者達は本に書き記す。その上で普段は文字が見えないように何か法を編み上げるものもいるらしいが、これからはそんな回りくどい匂いも雰囲気も感じられない。 ) わからんな [Sun 23 Dec 2012 22:51:58]
ククルゥ@ギルド地区(正) > ( 小さい部屋だ。 寮の部屋のように小さい部屋で、その中には机や本棚、何に使うか分からない器具、机の上に広がる薬を調合するための道具に、ぱっと見ただけでは何だか分からない粉末や葉、根がある。 ) それと また扉か ( 入ってきた扉とは別に同じ見た目の扉がある。 扉が二つある部屋。変な部屋だ。 良く見てみれば、ご丁寧にランプがいたるところに無造作に置かれて、部屋の中を照らしている。 ) もう少し 準備を整えた方がよかったか ( ラングフォードの制服に決して多くない食料、ナイフに魔術媒体用の種を入れた袋。 非常に軽装だった。 洞窟の様子見をして、すぐに引き返すなら初めはこんなものでいいとは思っていたが ) 愚かだったかも しれんな [Sun 23 Dec 2012 22:34:27]
ククルゥ@ギルド地区(正) > ( つい独り言を呟いてしまった。 ) 小部屋だ ( 一番近場と言う理由で、ギルド地区にある穴から潜ったわけだが、当初思っていたものとは大分違う内部に正直に言って、困っていた。 )( 初めは洞窟のような雰囲気だったのに、次第に辺りの風景は整えられた石畳と壁に変わっていき、仕舞いにはまるで建物の中のように扉が現れた。 ) 奇妙な ( そして、それを開いた先にあったのは小部屋だった。 ) [Sun 23 Dec 2012 22:27:27]
お知らせ > ククルゥ@ギルド地区(正)さんが来ました。 『洞窟だと思ったのだが』 [Sun 23 Dec 2012 22:22:41]
お知らせ > ブリッツ@ギルド地区(正)さんが退室されました。 『 さて、一体何が待ち受けているのか。 』 [Mon 17 Dec 2012 01:43:46]
ブリッツ@ギルド地区(正) > ( 食料も大量には持ってきていないし、早め早めに切り上げて帰還し再度挑戦する―― そんな間隔の短いアタックを繰り返そうと考えている。自分の持ち味は身軽さ、足の速さであり、それを阻害する要素を排除してよりそれに特化した方が、生存率もあがる。あまりに奥が深くて簡単には到達できないのであれば、改めて装備を見直そう。こんな所で飢え死にはしたくないからな。 ) [Mon 17 Dec 2012 01:43:14]
ブリッツ@ギルド地区(正) > ( 見た限りでは、歩きやすそうな平坦な石畳の道が続いている。トラップが仕掛けられているかもしれないし、どんな化け物が出るかもわからない。オレは準備運動を念入りに行った。屈伸、伸脚、跳躍、肩、上腕、手首――。それらが済むと、軽快な足取りである程度スピードを出して先へと進んだ。迷宮に何度も挑んだ冒険者が見れば、いや冒険者でなくとも、あまりに無謀に見えるだろう。何故って、先に何があるかわからないのに走るのだ。別に何かに追いかけられているわけでもないのに。でもこれも、ブリッツは別に舐めているからではない。 道の踏破にはある程度の速度が必要な場合がある。トラップを発動させてしまった際、勢いのまま走り抜けなければならない時がある。出会いがしらの敵に対し、先制攻撃のチャンスが生まれる。そして何より身体が冷える事無く、自分の筋肉を一番使いやすい状態に出来る。 ) [Mon 17 Dec 2012 01:37:43]
ブリッツ@ギルド地区(正) > ( いつの間に、一体誰がこんなものを。それが素直な感想だ。オレ達がいつも過ごしているギルド地区の地下に突如として現れた空間だ。ラングフォードの寮で寝泊まりしている下がこんな風になっていただなんて、誰が想像しただろう。 ) ( ギルド地区のある建物の庭に開いた縦穴の淵から、まるで散歩でも行くみたいにその一歩を踏み出し、多少の高さのある場所を難なく着地した。迷宮に挑むというにはブリッツの装備は軽装で、動きやすい服装にしっかりとしたブーツに、ナイフ。背中のバッグには最低限の水と食料などの装備しか入っていない。この後、商業地区にショッピングに行くぜって言っても、違和感は無かっただろう。でも、ブリッツは舐めているわけじゃない。走る、飛ぶ、駆けあがる、しがみつく。これらの動きを阻害しない為に、この装備を選んだのだ。 ) [Mon 17 Dec 2012 01:28:22]
お知らせ > ブリッツ@ギルド地区(正)さんが入室されました。 『 着地。 』 [Mon 17 Dec 2012 01:16:20]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『(残念ながらいままで上手く冒険できた って事は一度も無いな。――生きてるだけでも儲けだが)』 [Fri 23 Nov 2012 02:35:10]
ルーシー > (問題は未踏破であるこの地形、正確な見通しが伝達できないことか。それでも場所が場所だけに、1週間、ということはないだろう。 こうした見通しも、持ち込む食料その他の量として現れる。最終的にこれでよい、と落ち着くのは、冒険者としてのカンというか感性というか、そういうものにぴたりとマッチしたときなんだろう――そうなれば、大抵はうまくいくんだけど。) [Fri 23 Nov 2012 02:33:57]
ルーシー > (準備が整えば予定を確認し、ギルドに日程を記載して提出することになる。 期間予定日より大幅に遅れてれば遭難、とか、状況を判断させるためだ。士と隣り合わせの探検行は、常に危険を孕んでおり――それに遭遇したときにどうするか、は、本人以外も知るところで無ければいけないのだ。 どうしようもない、ってこともありうるから。)・・・もっとも・・・少ない?(今回ばかりは街から近いので、2〜3日も生きてれば捜索して貰えそうだが。) [Fri 23 Nov 2012 02:29:13]
ルーシー > (リュックの外側に縫い付けた荷物を括るためのベルトは、パートナーとの連携を図る際に刃物を携帯するためのものだが――今回は使うかどうか。 精霊としての力は未知数で強力だが、彼女は探索者としてはまだ未熟・・のはずだ。 相応の覚悟がないと仕事には連れ出せないけれど―― いつまでも「たよらない」事もまた彼女の意に反するのか。) ・・・あの子次第。(意思のいきものであるルーシーは、個々人の自由意志を尊重する。スペースは空けておき、情報は伝えよう。 行動するのは本人だ。) [Fri 23 Nov 2012 02:24:52]
ルーシー > (ロープとくさびは梯子にも罠にもなる。ナイフや小さなハンマーは万能工作具めいた働きをする。 意外と忘れがちなのが手ぬぐいみたいな布類だ。怪我をこいて、いざ止血となったときも大活躍。 一般の冒険者と違って食料は固形携帯食を自作でき、美味しい上にスペースがかなり小さくなっている。薬類が充実しているのも、錬金術を齧るルーシーならではだろう。) ・・・こんなもん?(火薬粉により火打石を用いず着火できる とか、その利点を生かして荷物を軽くしていく。 保険を失うことにもなるが、保険のために危険を回避できないんじゃ本末転倒だ。) [Fri 23 Nov 2012 02:17:08]
ルーシー > (ほんの5キロいつもより重くて、ほんの5センチいつもより飛べなかったら、其れが原因で崖から落ちるかもしれない。 なんかエロい習性を持つ管状の蟲が詰まった落とし穴に落ちるかもしれない。 これは想像ではない。具体的教訓からくる英知だ! ・・・他人に誇れる習得法じゃなかったが。) ・・・・? まだおもい?(地形上、野外みたいにキャンプを作ることは出来なそうだが、街の直下 という立地なので途中での帰還を前提に軽量化できるのが今回の仕事のいいところか。 背負い物を下ろして、中身をもういちど。) [Fri 23 Nov 2012 02:03:38]
ルーシー > (肌色も眩しい軽装に、各種薬品を入れたポーチ&ベルト。 寒いと予想される場所では、さらに上からジャケットやコートを適宜羽織る――まあいつもの冒険スタイルだ。 オプションとして食料は少なめ、かわりに道具はできるだけ。 ハロウィン騒ぎで曖昧になっていたヴェイトス地下探索のための準備なので、爆弾類も強力なのは持ち込めない。かわりに、前回作ったのと同じショック玉をいくつか携帯していくことになるだろう。) ん、しょ。(ただそろえるだけじゃなくて、実際に装備してみて携帯したときの重量を確かめる―― 身体能力の把握は、それを最大の武器にするルーシーにとっての死活問題だ。) [Fri 23 Nov 2012 01:56:49]
ルーシー > (ルーシー・リプセットな。 何故飛んだし。) [Fri 23 Nov 2012 01:35:56]
ルーシー > リプセットはただ”感動したい”っていうだけで冒険者なんていう人生を丸ごと掛けた博打がうてるほどの感情の動物だが、それでも分別はつけなければならないことがある。思い出だけじゃお腹がすくし、お金が無ければロケット砲も飛ばない。仕事と夢は絡み合い、どちらが掛けても人生を滑落するものだ。) ・・・そういえば――ちと遅れた?(来客対応から身内の問題まで色々あって手間取ってはいたが、ルーシーは現在仕事を請けている。 多少の遅れは許されても、作業自体を蹴ることは許されない。 準備だけは、こつこつと進めねばならない。) [Fri 23 Nov 2012 01:34:25]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『(感情は感情、仕事は仕事。)』 [Fri 23 Nov 2012 01:26:28]
お知らせ > カルミラ@かくれがさんが帰りました。 『でてきた小さなお菓子の箱に、またトラブルの予感。』 [Wed 14 Nov 2012 02:14:52]
カルミラ@かくれが > (豪語したところで、あらゆる野望は雨上がりを待ってから、なのだが。 ”無敵のカルミラ”の状態であっても・・・寧ろその状態であればなおさら、雨には弱い。 今できる事といえば脱いで着替えて服をたたんで、何かしらの遊戯を考えて。そして考えることそのもので時間をつぶすくらいだろう。アワレな旅人でもこの隠れ家に迷い込んでこない限り ・・・隠れ家だから確率は低そうだ。) 前に見ただぁつというものでも何処かから ・・・あら?(慣れない手付きで服の収納作業中に、奇妙な違和感に気が付くのだ。 入れた記憶のないモノが、棺の収納部分に入っている。) [Wed 14 Nov 2012 02:04:27]
カルミラ@かくれが > (鏡に映らぬその姿に不安を覚える様はカリスマダウン甚だしいが、それはほんの少しだけ”無敵の吸血姫カルミラ”が残っている状態でもある。 本に読む妖精の悪戯は、大抵の場合が悪辣だ。 精神を奪い、体を改変して己の従僕の如く扱うのはまだいい。吸血鬼も同じ事をする。 しかし――この感触を与えるのはどうだろう。 徐々に元に戻り行く体に反して、徐々に失われていく魔力。 それを、徐々に回復する理性で知覚しなければいけないという。 プライドが欠片もなければ、叫び出してしまいそうな狂おしさ。) それが、あのちんちくりんの仕業というのが癪なのよ。 せめて夜からは、一掃しようかしら。(完全に元に戻ったら余計勝ち目がない――というか連中には勝ち負けの観念すらないだろうけれど。 人に紛れるために習得したため息の仕草、最近ではすっかり板についてしまった。) [Wed 14 Nov 2012 01:41:00]
カルミラ@かくれが > (戒めを解かれた紅色のドレスが、体をすり抜けるようにするりと足元に落ちる。 現れた裸体は白く、そして単調な配色。 恐らくは、生物が生活の中で刻んでいくであろう色彩の偏りが見当たらない為だろう。 生れ落ちてより生粋の吸血鬼としての肉体と、傷を知らぬ箱入りの成長が作ったその人形性は、豊富な表情に豊満な体、という生き生きしたカルミラが所持するにはややバランスを欠いた特徴だった。) ・・・なおらないわ。(だった、というのは、今は普段よりほんのちょっとだけ、外見が幼くなっているため。 ハロウィン事件で付与された”子供”が、いまだ抜け切っていないらしい。) [Wed 14 Nov 2012 01:16:01]
カルミラ@かくれが > (時の賢者を自任する吸血貴族の末裔として、勿論暇潰しを用意する程度の知識はある―― が、実行できるかどうかは別だ。 偶々近くに書物がない時だったり、夕立じみた降り始めだったりすれば成す術もなく封印と相成る。 棺に持ち歩ける程度の小冊子は、とっくに読み飽きてしまって。) 弱り目に祟り目 でいいのよね。(その中にあったフレーズを繰り返す。 丸まって寝てたせいだろう。 べっとりした湿度に加えて、衣服の皺が気になって仕方ない。) ・・・着替えて。 気分が変れば、かみさまの機嫌もかわるかしら。(棺をひっくり返しつつ、服の止め具に指をかける。) [Wed 14 Nov 2012 01:01:30]
カルミラ@かくれが > ――だるい。(ベッド代わりにしていた棺から体を起す。 旅行用のトランクに偽装されたそれは、吸血鬼の弱点とされる流水や陽光、結界の類から中身をある程度守ってくれるもの。 市外全体を流水が覆っているこの酷い気配から逃れるために、幾許かの効果を期待したが――長時間とどまっていると、体の窮屈さが不快に勝ってしまうようだ。) もう何度目かしら・・・根本的な対策もないのに。(嘗ては梅雨の存在を知り、戦々恐々としたこともあったが、雨に閉じ込められるのももはや慣れてしまった。 恐怖を感じない反面、退屈は増すか。 緩々と寝台から這い出す姿は惰眠を貪った人類種とさほど変らない。) [Wed 14 Nov 2012 00:44:54]
カルミラ@かくれが > (徐々に激しくなり、止むことを知らぬ水の音。 吸血鬼であるカルミラにとって、それは流動する強酸の檻にも等しい。 霧雨程度なら傘を差して無理をする事も叶うだろうが、地下に設えられ、二重の扉を隔てた此処でさえ微かに耳に入るその雨量は、スリルとして許容できるレベルを超えていた。 折角――) ――開放されたというのに。 かみさまは乙女を棺桶に閉じ込める遊びに、今だご執心のようだわ。(食っちゃ寝ですごせる人間と違い、外出できなければ食うことすら儘ならない。 暇潰しも乏しいこの場所で、惰眠を貪るくらいしか出来ることがない――という歯痒い状態である。) [Wed 14 Nov 2012 00:27:00]
お知らせ > カルミラ@かくれがさんが入室されました。 『(陰鬱な音が聞こえる。)』 [Wed 14 Nov 2012 00:18:50]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが退室されました。 『へっくしょうい!』 [Tue 6 Nov 2012 06:44:48]
浅野次郎衛門 > まぁ、待ってろ……じーっと待つんだ。そうすりゃ幸せはやってくる。 (要は当たり屋である。この人通りの少ない道に果たして馬やら馬車やらがやってくるのか、次郎衛門は気楽な様子でキセルを取り出すとすっぱすっぱとやりはじめて) [Mon 5 Nov 2012 23:32:50]
浅野次郎衛門 > マー坊、おめぇはガタイいいから大丈夫だって、踏まれなきゃ大丈夫だ、踏まれなきゃ。足一本もおれば当分寝てくっての生活できるぞ?まかせろ、交渉も飯の世話もしてやっからよ……こら、まだ来てもねぇ内から逃げるんじゃねぇ、まてって、おい! (悲痛な声を上げてじたばたともがくマイケルを抑えつけようと必死になる次郎衛門。これではただの殺しの現場である) [Mon 5 Nov 2012 23:15:30]
浅野次郎衛門 > 今からな……そのうち、こう……馬が駆けてくる。ここはな、そこの藪の背が高いせいで、見通しが悪い。緩やかなカーブをであまりスピードも落とさないからな……だから、だ。まぁ、うっかり……橋の通行人にぶつかることもある…… (そこまで聞いてマイケルは……いやぁ、そうな顔をして、半歩後ずさる。が、後ろには川しかない) あーやだやだ、今年も年こせっかな……去年は亜バラ行くかと思ったが、息災で済んだからな……それなりにまとまった金になったし。 (コツは教えてやるからよ、と間合いを詰める次郎衛門) [Mon 5 Nov 2012 23:08:26]
浅野次郎衛門 > すっかり、白い飯と味噌汁にも慣れたようだな……ところで、な。おれもお前も、一度も味噌の代金も醤油の代金も払ってねぇだろう。どうしてだと思うよ。 (マイケルは厚ぼったい瞼を瞬かせ、驚いたように首を横に振る。次郎衛門が払ったものと思っていたのだ) アマウラじゃな、そういうのは暮れの一括払いと決まってんだ……踏み倒されちゃかなわねえから、一人二人逃げても支障がないように掛け値、っつうもんをつけて、ちょっと割高の料金にしてる……つまり、だ。あとひと月ほどで、一年分の請求が来る。 (寒そうに首をすくめながら振り向けば、マイケルは目を丸くして、あわてた様子で) おぅ、安心しろ、俺もお前も金はねえ、金はねえから、今のうちに用意しとこうって話じゃねぇか [Mon 5 Nov 2012 23:01:33]
浅野次郎衛門 > (やや市中心部から外れた橋の上。浪人風の無精ひげを生やしたイエロティアと、寸足らずの町人風の着物を着たホワイティアが欄干にもたれかかるようにして、橋につながる通りを眺めている) おう、マー坊。アマウラ風の暮らしもすっかり慣れたろう。 (何をやらかしたか、アマウラ人居住区に逃げ込んできたこのホワイティア、マイケルは長身を曲げながら、次郎衛門に頭を下げた。)  [Mon 5 Nov 2012 22:57:42]
お知らせ > 浅野次郎衛門さんが来ました。 『秋の虫程にも鳴かぬ我が袖よ』 [Mon 5 Nov 2012 22:53:52]
お知らせ > アナスタシア@カジノさんが退室されました。 『言葉は続かなかった。 足早に出来るだけ顔を見られないようにこの場を去ろう』 [Sun 7 Oct 2012 00:57:07]
アナスタシア@カジノ > ( 職人、技師っていう人間は身だしなみを適当にする場合が多い。 これはあくまでも前の私は、ということだが。 前はそうだったが、今は違う。 前は油の匂いを香水代わりのように身にまとっていたが、今はつなぎ姿に似合わず、香水を使っている。 )( このカジノには頻繁とまでは言わないが、よく来ている。 ここでの仕事が終わったときのお披露目にも私はいたし、そこでカジノオーナーと一緒にいて話をしているのも、他の客は見ている。 )( そんな彼らの目に私はどう映るだろうか。 オルガ・バイルシュタインの女垂らしの噂の一部として、その中の捨てられた女としてすでにカウントされているんじゃないか。 ) いや… ( それを古い払うように心の中で首を横に振り、工具箱の蓋を閉じる。 ) [Sun 7 Oct 2012 00:56:53]
アナスタシア@カジノ > ( 仕事柄、嘘も愛想笑いも得意になってしまっている気がする。 元々は、そういうのとはかけ離れた仕事だったとは思うが、いまや主な仕事は工房の営業ばっかりだ。 職人としての仕事もあるが、昔みたいな雑多な仕事はあまりしなくなった。 工房にいるときだって、やることといえば、若い連中の監督みたいなものだ。 )( スタッフとの適当な会話を切り上げて、整備の為に広げたものを工具箱にしまい始める。 )( 私がこうして、自分ひとりで出向いている理由。 誰にも言ったことはないし、言うつもりもない。 カジノのオーナーで女垂らしで有名なオルガ・バイルシュタイン。 人が聞けば変な噂を立てるだろう。 噂を立てられても否定が出来ないのが、また苦しいところだ。 ) [Sun 7 Oct 2012 00:49:11]
アナスタシア@カジノ > ( 定期的なメンテナンスといっても、一から組み上げるわけでもなく、何か複雑な故障を直しに来るわけでもない。 故障が起きないように見回っているのだ。だから、基本的には向かわせる人間も、素人とは言わないがまだ経験が浅い若い連中を向かわせている。 ここだって、本来はそうするべきものだ。 大きな取引先で、その繋がりが出来るきっかけになった仕事を私が引き受けていたということを考えても、私一人ではなくて、若い職人も一緒に連れてくるものだ。 だが、そうはしない。 ) 忙しいのでしたら、むしろ喜ぶべきことですね。 宜しくお伝えください。 ( こういう普通じゃない裏もある商売で、姿を見せられないほど忙しいというのは喜ばしいことではない気がするが、お決まりの言葉として、愛想笑いと一緒に言っておいた。 )( 愛想笑いの下は、小さいため息だった。 最近、小さなため息が溜まって大きなため息をした方が気持ち的にいいんじゃないかと思ってきたが。 ) [Sun 7 Oct 2012 00:40:14]
アナスタシア@カジノ > いや、特別に用があるわけではないので、構わないのですが。 ( 暗黒街にあるカジノ「エスメラルダ」のフロア。 ここはお得意先の一つだ。一番大きい取引相手と言っても過言ではない。 ここで取り扱っているものに関しては、定期的にメンテナンスに来ている。 当然、ここが一番のお得意先だからというわけじゃない。定期メンテナンスが必要な場所には全て人を回している。 ただ、ここだけは私が行くようにしている。ただそれだけだ。 ) やはり、忙しいものなのですね。 ( 応対をしたスタッフに社交辞令のような中身のない言葉で返す。 相手のスタッフも決められた言葉を決められたように返すと最初から決まっていたかのように、はい。とだけ返してきた。 ) [Sun 7 Oct 2012 00:34:42]
お知らせ > アナスタシア@カジノさんが来ました。 『今日もいらっしゃらない?』 [Sun 7 Oct 2012 00:30:07]
お知らせ > ミルク@自宅さんが退室されました。 『(だから、 早く ... )』 [Sun 26 Aug 2012 23:14:02]
ミルク@自宅 > キャラメル、 もうすぐカナ? ぁ、帰ってきたら何か飲むかもしれないから、お湯の用意しておこゥ。 ( うふふッ 、ケーキに紅茶、もしくはコーヒー。 きっと喜んでくれる。 もちろんケーキはキャラメルが帰ってきてから一緒に食べるの。 最初の予定通りに 。 椅子から立ち上がればティータイムの準備をしよう。 時間を大きく間違えているティータイムだけれど仕方が無い。 だって2人揃える時間は長いようで短いから。) ―――― もっともッと 、一緒にいたい のに 。 [Sun 26 Aug 2012 23:13:46]
ミルク@自宅 > みるく 1人で食べてもキャラメルはキット怒らないよ …ね ? ( キャラメルならきっと苦笑いしながら許してくれるだろうと思う。 だってキャラメルは優しいから。とても優しいから。 そんなキャラメルの姿を知っているのはミルクだけ 。 ) ふふッ ( 嬉しそうに笑ってから椅子に座りテーブルに両肘をついて 。 ) キャラメルまだかな? ミルクはちゃんと待てるの。( キャラメルは優しいから、喜んでほしい。 ミルクもキャラメルのことを大好きだということを伝えたい。 わざわざ伝えなくってもきっと分かっているのだろうと思うけれど。) 暫く羽根集めはミルクだけにしようかし ら? ( うん、きっとそのほうがいい。もしくはキャラメルもミルクも、羽根集めはお休みにするか。 でも早く【ティー】になりたい。 ) うぅン…  困ったの。 [Sun 26 Aug 2012 23:06:02]
ミルク@自宅 > ( キャラメルが刺された腕を撫でる。 ミルクは刺されていないから怪我はないがキャラメルと同じように処置をしている。 だって刺されたのは【ティー】だから。) ( ...痛い 。)  早く、早くティーになって、 みるく はキャラメルと全てを共有したい …。 ( 喜びも痛みも全て。 が、羽根集めを休んだら時期は遅くなる。 )( ,,,ねェ、あと何枚、あとどのくらい、 集めればいいのかしら? ) みるく とキャラメルは、いつティーに   なれる の? ( バイト先から買ってきたケーキをテーブルの上に置く。 箱の中にはショートケーキが1つ入っている。 キャラメルと半分にしようと思って買ってきたが 、夏だから悪くなっちゃうかしら と今更気付いてしまった。) [Sun 26 Aug 2012 22:25:15]
ミルク@自宅 > ( キャラメルと共に【ティー】名義で暮らす部屋。 暗黒街に、ヴェイトスに来てから何度か年を越えたけれど未だに2人であることを周りに気付かれてはいないようだ。 が、そろそろ場所を変えたほうがいいのではないだろうかと考える。) ただいま、キャラメル。 …まだ羽根集めかし ら? ( 暗い部屋の中にそう声を掛けてみるが時間を考えると羽根集めに行っていてもおかしくない。 怪我をしているから暫く休んだら? と、言いそびれてしまった。) …… キャラメル大丈夫か、みるく は心配...、 ( 少女の姿をした殺人鬼 。そんな噂はほんの少しだけ出回っているようだから、暫くは息を潜めたほうがいいンじゃないか? と 。) [Sun 26 Aug 2012 22:14:56]
お知らせ > ミルク@自宅さんが入室されました。 [Sun 26 Aug 2012 22:07:55]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『デブは暗黒街のゴミ箱で翌日保護されるだろう』 [Mon 30 Jul 2012 00:52:45]
お知らせ > シンデレラさんが帰りました。 『 磔刑神父ヨセフは、翌日磔にされて死んでいた。 』 [Mon 30 Jul 2012 00:52:03]
シンデレラ > 貴女のその力は、何のためにあるのです!贅肉を担ぐ為ではないッ!チンピラをどつく為でもないッ!信仰の為にッ! ( 今はまだ知らないのだ。色付きの奴隷と、人間ではないものと暮らしていることに。 ) ( 人ひとり担いでいるのに私より早い。素晴らしい身体能力だ!私もこれを身に着けよう。 ) ( ――そうして両者は恐怖のスラムを脱出するだろう。恐らく、途中で逸れてしまうかもしれないが。 ) [Mon 30 Jul 2012 00:48:36]
ジャスティス > (まずいなぁ……なんで、こんなの助けたんだろうか……。 バカなことをしたと思いながら、無言でデブを担いで走り出す、下手をすればシンデレラを置いていきそうな速度で。こちらの青い髪は下手をすれば見られたかもしれない) ……お互いいいことはないわよ、付き合っても。 (いやそうな声で返答を返す。いずれにしろ彼女の期待に添える人材ではない、きっと期待は真逆のベクトルに変化するだろう。なんとか、離脱できそうだ) [Mon 30 Jul 2012 00:43:31]
シンデレラ > 正しさには常に敵が付きまとう。顔が知れれば、奴らは卑劣な手段で我々を攻撃するだろう。そういった煩わしい争いを省き、劣等種狩りに集中するためだ! ( 顔を晒すということは、わざわざ敵に反撃の手段を一つ与えることになるのだ。正義だからこそ正体を隠す必要がある。正々堂々戦えば、相手は汚い手を使ってくるのだ!薄汚い劣等種のやることだ!それは確実だ。と、奴らが現れる。放られた覆面を慌てて受け取り、被りなおす。一瞬だしこの暗さだ。女だということはわかるかもしれないが。 ) どうです、あなたこそ我らの仲間に相応しい。共にメイスを振るいませんか? ( 私はジャスティスにそう伝えた。答えを聞くより前に、走り出さなければならないが。 ) [Mon 30 Jul 2012 00:30:40]
ジャスティス > ……リンチに合うのを見過ごすわけにもいかなかったから助けたけど……正しいことやってるつもりなら、こんなものいらないでしょう? (半ばストレス解消のためにフードを取り合えながらにっこりとほほ笑んで見せて。そんな中、ついに足音の主が姿を現し、舌打ちしながらフードをかぶり、覆面を適当に放り投げてシンデレラによこすが、若干高さがある。お互い、タイミング的に、顔を見られたような、けどもしかしたら見られていないかもしれない、そんな微妙なタイミングになるかもしれない。慌てて修道女はデブを担ぐ。さすがにもう一人までは手が回らない)  [Mon 30 Jul 2012 00:21:58]
シンデレラ > ( 相手は言われた通り、フードを取る。青い髪をした女だった。青い髪………。私はそこに思う所があった。恐らくは、色付きの奴らが群がる中から銃殺公を助け出したのだ。それを為せるだけの力を持っているとしたら、それは彼女しかいない。 ) あ、あなたはもしや―― シスター・ジャスティ ( 腕力とメイスを持って敵を完全粉砕する、バトルシスターの鏡だ。一度お会いしたいと思っていた。だが、その感激が隙となり、名前を言い終える前にすぽーんと三角の覆面が引っこ抜かれた。シンデレラはジャスティスの前に素顔を晒す。 ) なっ、なにを 返しなさい!返すのです! ( 慌てて取られた覆面を取り返そうと手を伸ばす。 ) [Mon 30 Jul 2012 00:16:26]
ジャスティス > ……? (さすがにたじろぐフード姿。今フードを取れば、こちらの正体がばれかねない……。が、目の前のこの怪しい頭巾は何様だ?人に顔を見せろとか言いながら、自分は……なんか、腹がたつ) …… (おもむろにフードを跳ね上げた青い髪の女。つかつかと近づきながらデブを放りすて、そのフードに手を伸ばし先っぽをひっぱろうとするだんだんと足音は近づいてきていて) [Mon 30 Jul 2012 00:10:56]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Mon 30 Jul 2012 00:08:13]
お知らせ > シンデレラさんが入室されました。 [Mon 30 Jul 2012 00:06:43]
シンデレラ > ( 現れたフード姿は、死んだと思っていた銃殺公を抱えていた。ボロボロだが、うめき声をあげているので生きているのだろう。 ) な、何だ? ( 黒い奴らの一人かと思ったが、どうも様子が違う。銃殺公の酷い有様を私に見せつけようというのなら、一人でくる筈が無いし、離れた場所から敵が近づきつつある声が聞こえる。 ) お前は一体何者だ。ブラティリアか?フードをとれッ! ( と、覆面を取らない者が言うのだ。 ) [Sun 29 Jul 2012 23:54:23]
ジャスティス > (シンデレラの視界に映るのは、全力疾走で突進してくる巨漢の男。ではなく巨漢の男を抱えた一人のフード姿で。縦にされさらにぼろぼろになった男は、見るも無残な有様である。そして……とりあえずは味方なのだろう……シンデレラの前まで来ると巨漢を抱えたまま、おい、と声をかける。いっらだたしげな声だ。その間にも一度は離れた人の気配が集まってきつつある) [Sun 29 Jul 2012 23:51:31]
シンデレラ > ( 現れ方も唐突であり、それはそのまま黒い奴らにとって不意打ちとなる。もっとも、真正面からぶつかったとしても、結果は同じだったかもしれないが。彼らは腕力で突き飛ばされ、引きずり倒されてしまうだろう。咄嗟に捕まえようとしたものも居たが、銃殺公を抱えたままぶつかられて地面に倒れる。仲間の大半が磔刑神父を追って行ってしまった為、すぐにはジャスティスを追えなかった。 ) ……! ( 誰か来る。背を向けてその場から立ち去ろうとした私は、自分が逃げてきた方向からやってくる影を警戒した。やはり追ってきた奴が居たらしい。ごつ、とモルゲンステルンを地面に触れさせ、ラウンドシールドを構える。 ) [Sun 29 Jul 2012 23:47:01]
ジャスティス > (一秒が惜しいこの状況。目の前の二人を左右に突き飛ばし、さらに奥の二人の襟首をつかみ引き倒す。相手が反撃体制を整える前に、デブを肩に担ぎあげ、デブを縦に突進して人の波を突破しようとする。足を曾っかけられたら終わりである。進行方向は、シンデレラが逃走したルートで) [Sun 29 Jul 2012 23:42:10]
シンデレラ > ………あれ? ( そのヨセフを追って、黒い奴らは私から離れていく。路地の真ん中で私はぽつんと取り残され、きょろきょろと辺りを見渡した。 ) …何と言うことだ、神は私をお救いになられた。やはり私こそが真の使徒なのだ。神は二人の命を代償に、私に生きよと申されたのだ。 ………。 ( いいのかな。助けに行った方が良いだろうか?しかし肩すかしを喰らったせいか、直前まで滾っていた活力が急に冷えてしまった。死が恐ろしいわけではないが、私は神の声に従わなければならない。許せ、磔刑神父ヨセフ。お前に真の信仰があれば、お前もまた生きられるだろう。 ) ( 殴られ、服をはぎ取られ、既にボロボロの銃殺公。突如現れたメイスを持った姿に、黒い奴らはあなたを見る。敵か、仲間か。今流行のアイゼンリッターか…コスチュームは身に着けていないようだが。 ) [Sun 29 Jul 2012 23:37:02]
ジャスティス > (というよりは、仲間と思われるといろいろまずい。スラムには時折炊き出しにも来るのであるから、いろいろとやりづらくなることは請け合いで……闇夜の中、フード姿の修道女は、屋根の上から、袋叩きにされているデブを見下ろしていた。あちらのほうでは、覚悟を決めたらしい叫び声が聞こえる) ……見捨てるのも、心苦しいけれど……。 (まぁ殺されるだろうな、などと考えながら、目立つメイスを屋根の上に置き、フードを深くかぶると、銃殺公を囲む一群のそばに飛び降りる) [Sun 29 Jul 2012 23:32:31]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『あれを仲間とは思いたくない』 [Sun 29 Jul 2012 23:28:05]
シンデレラ > ( しかし悲しむ事は無い。肥え太るという罪は、彼のドルーチ派としての活動と犠牲により、許されたのだ。彼は神の元へ旅立った。 ) くっ…ッ!かくなる上は、私もここで殉教者となりましょうッ!一人でも多く劣等種を地獄に叩き落とすのです!! ( モルゲンステルンを振り回し、盾を構えるシンデレラの言葉にヨセフは耳を疑った。あの人数を相手に、こいつは戦うつもりなのだ。勇敢とかそういうレベルじゃない、頭がおかしい。前々からヤバい奴だと思っていたが、ここまで重症だとは思わなかった。自分は御免だ。やっぱりドルーチなんかに入るんじゃなかった。いけ好かない色付きどもを迫害できると思ったが、こんな危ない目にあうなんて。ヨセフはシンデレラを置いて、横の路地に逃げ出した。そして走りながら、白装束を脱ぐ。 ) ぬ―――ッ!! ( シンデレラは唸り、目の前から奴らが現れるのを待った。だが…。 ) ( いたぞ!と、別の方向から声が聞こえた。…ヨセフが逃げた方角だ。ヨセフの情けない悲鳴が聞こえる。) [Sun 29 Jul 2012 23:19:44]
シンデレラ > ( 銃殺公ルカは、私のように鎧を着こんでいないにも関わらず息が上がり、走る速さが遅くなる。何故かって?奴はデブだ!罪を腹に抱えているのだ!肥え太っているのだ、丸々とッ!それは私が最も嫌うことの一つである。奴が口にしてきた食物を、それを必要としている人たちに分け与えていれば、少なくとも丸くなることは無かった筈なのだ!!富を自分に集中させたのだ!足がもつれ、ついに銃殺公ルカは盛大に転んだ。 ) ヨセーフ!!振り返るなッ!奴はもう駄目だ、贅肉を付けすぎたのだーッ! ( ルカは黒い波にのまれた。 ) [Sun 29 Jul 2012 23:11:11]
シンデレラ > ( 磔刑神父は磔が得意だが、動いている人間を磔にする技術は無い。仲間に抑えて貰わないとできないのだ。というか、磔にするだけならきっと私の方が上手い。銃殺公の弾丸は夜の闇に向けて放たれ、行方知れずだ。弾を篭めなおす余裕すらなく、100万もする自慢のマスケット銃は既にお荷物である。捨ててしまえ愚か者。 ) はーっ  はーっ、 はっ… ど、どっち!道はどっちだ! ( わからない! ) ( もう知らない道に入ってる!迷ったんだ! ) ( 私の問いかけに、絶望的な答えが返る。 ) ( 磔刑神父ヨセフは「この白装束を脱ごう、脱いで隠れよう」と提案した。この暗闇では、白装束はとても目立つし、脱げば通行人を装うことができる。 ) 愚か者!お前はそれでも優良種かッ。それは敗北を意味するのだぞッ!我々が覆面を外して良いのは、劣等種狩りを終えた時だけだ!! ( そうしている内に追いつかれ、私たちは走り出す。 ) [Sun 29 Jul 2012 23:06:22]
シンデレラ > ( 場所はスラムに近い、色付きが多く住む地区だ。無計画に建てられた掘立小屋のような家が並ぶ道は入り組んでおり、街の灯りも無いのでまるで暗闇に包まれているかのようだ。私、武装神官ミカエラ―― 磔刑神父ヨセフ、銃殺公ルカの三人は路地を走っていた。既に身体は汗で濡れ、覆面の下の呼吸はとても息苦しい。後方より多数の、怒りと狂気に満ちた気配が迫りつつある。彼らは野蛮な言葉でこう叫ぶ。「白豚を焼き殺せ!!」 ) ( 迂闊だった。いつものように三人で劣等種狩りに出かけたのだ。黒い奴を捉え、血祭りにあげようとしたその時。私たちは既に囲まれていた。私たちの何倍もの数だった。ゴキブリのようにわらわらと湧いて出てきたのだ。 ) [Sun 29 Jul 2012 22:58:48]
お知らせ > シンデレラさんが入室されました。 『 おのれ、野蛮人ども。 』 [Sun 29 Jul 2012 22:50:53]
お知らせ > ミーシャ@上水道さんが帰りました。 『( そこには娘には喜びが。母には哀しみしかなかった。 )』 [Wed 11 Jul 2012 00:10:02]
ミーシャ@上水道 > ( ね、気持ち良いでしょう?無表情が溶け出しているお母さんの様子に私はやっと満足した気持ちになってきた。 ) お母さん、もう私達あんな我慢することないんだよ?怖い目にあったりしたよね。あの時に助けてもらわなかったらどんな酷い目に遭ってたんだろう。 ( 毎日毎日質素に暮らして、他人の生活を羨ましがって、治安の悪さに怯えて、なんで、なんであんな生活をしなきゃいけなかったんだ!なんでなんだ!お母さんと一緒にいられればよかったとか、あんな生活でも大丈夫だったとか―――そんなのは全部建前だ!本音のわけがあるか! ) だから―――ね?これからは私達、もっと好きに生きようよ。 ( 娘は母親を優しく諭した。母親は泣いていた。 )( まずは娘は母親を好きにしよう。お母さんはとても若々しくて綺麗で―――お母さんの血を吸いたいし、吸われたいし、そしてその体を好きにしてしまいたい。 ) [Wed 11 Jul 2012 00:06:37]
ミーシャ@上水道 > ( お母さんの反応は殆ど無い。ただ視線を伏せただけ。 ) ……………… ( 少し面白くなかった。どうしてそういう顔をするんだろう。これからはずっと一緒だ。毎日毎日苦労してお母さんが働かなきゃいけないことは無い。体を壊すんじゃないか、って不安になるぐらいに大変だったじゃない。もう違うのに、そんな毎日を送ることなんて無くなったのに、それなのになんで。 ) ( 私はお母さんの首筋に噛み付いていた。甘く芳醇な味。無口だったお母さんがやっと反応してくれる。 ) ( 弱々しく引き剥がそうとするけれどそんなのは無視だ。漏れ出るのが甘く切ない声に変わっていくのがわかるから、私はお母さんの血を吸い続けていく。 ) [Tue 10 Jul 2012 23:42:50]
ミーシャ@上水道 > ( お母さんは戸惑っているのだ。仕方が無い。私だってそうだったもの、それは当然の反応。 ) けどねお母さん、大丈夫だよ。慣れちゃうもの。体の変化も、受け入れればとても気持ちいいんだから。 ( 不安に塗り潰されてしまいそうな時もあった。けれど今は違う。今にして思えば、どうしてあんな事で不安になったりしていたんだろう、自分の愚かしさを笑ってやりたい。 )( けど仕方ない。あの時は私もフランさんも不安だったから、背中を押す相手がいなかったんだ。だから私はお母さんに言い切ってあげるの。大丈夫だよ。これがとても幸せなことなんだよとその耳元で囁いてあげるの。 ) [Tue 10 Jul 2012 23:27:15]
ミーシャ@上水道 > お母さん。 ( 少女は母に大好きだとささやいた。それは良くあった光景。少女は母が大好きだったし、母は何よりも大切な娘の為だけに生きてきた。 ) ( 昔と違うのはお互いが一糸纏わない姿であること。娘の趣向だ。だって体を洗うことも気軽には行けないんだもの。それならちゃんと拭いたりしあって綺麗にしないと。ね? ) ( お母さんは口数がとても少なくなった。だけど仕方ない私はその理由をよく理解している。 ) [Tue 10 Jul 2012 23:10:42]
お知らせ > ミーシャ@上水道さんが来ました。 『 大好き 』 [Tue 10 Jul 2012 23:00:10]
お知らせ > qvmuvyzzvebさんが入室されました。 『pQhGESpMrUMdRQ』 [Sat 30 Jun 2012 08:01:46]
お知らせ > hirbdtizcspさんが入室されました。 『AAgizZglFU』 [Sat 30 Jun 2012 07:35:17]
お知らせ > さんが退室されました。 『(夜が明けたら、この雨も上がるだろうか――?)』 [Fri 22 Jun 2012 02:20:03]
お知らせ > ラサート@港さんが帰りました。 『海兵も壁を背に…』 [Fri 22 Jun 2012 02:18:48]
> ――じゃ、お休みー。(ゆるい声と表情とは裏腹に、闇の中で目を凝らしたならば解るだろう。――この女は、今夜一睡もしない。) (どれだけ軽佻な口を転がそうとも、一つ屋の下で見知らぬ男と一夜を明かす事に、決して心を許しはしないのだ――)……早く寝なよ?(その方が、安心出来るから。) (雨は、まだ止まない。) [Fri 22 Jun 2012 02:17:56]
> 知らん? こう、ミニチュアみたいな松の木をさ。もう毛も歯も抜け落ちたようなジーサンが……いや、うん、アマウラ系の連中に聞いた方が早いね。(説明を放棄した。まあ途中までのワードだけでも、何となく言いたい事は解ったかも知れないが。)ん、だからさ。何が起こるか分からんし、結局世の中時の運ってことさね。(そしてそんな世の中だから、面白い。)んン、あたしもその辺で適当に寝るよ。(広げたシャツ掛けた椅子に腰掛けて、ランタンの火明りで僅かな暖を取りながら返した。そのままテーブルにうつ伏せたても休めるのだし構わない。何より――) [Fri 22 Jun 2012 02:14:06]
ラサート@港 > ボンサイ?なんだいそりゃ?(意味を知らなきゃ、皮肉も茶化しも通用しない)……まぁ、なんだって良いけどな。(微妙に顔が赤く見えるのも気のせいではあるまい。これで色っぽいことでもあれば良いが、そんな相手ではなさそうだし。)雷?……いや、今更おどろかねーぞ、そんなことで。(超常現象にはいろいろと慣れた。蝶も飛んだし、ナマモノは襲ってきたし、変な魔法なんかしょっちゅうだ。)吸血鬼がしばらく無いと思ったら今度は火付けか…。まぁ、俺も気をつけとくかな。(いつ巻き込まれないとこ限らないのだ。)あー、俺はそろそろ寝るが、お前はどーすんだ?濡れた服乾かすならこのテーブル衝立にでも使ってくれよ。(裸で寝てても襲うつもりはねーから。と笑いながら立ち上がれば小屋の隅に畳まれた帆の上に寝転がろう) [Fri 22 Jun 2012 02:00:56]
> 悟ってるねえ。……趣味は、アレか。アマウラの――ほら、ボンサイ?(人の趣味を勝手に爺むさくした。)ハイハイ、そういう事にしとくよ。うん。大変だあね、軍人サンも。(だいじょうぶ、あたしはちゃんとわかってる!的な顔である。うぜえ。酔っ払いまではしてないが、テンションが高めである。)ん、まあ街中じゃ不向きかもね。(かと言って裏路地もお薦め出来ない。常識や理屈が通じないのが、平然とその辺りを歩いている。)まあ運よ、運。前は何か海岸で雷落っこちて入院したのもいるって話だし。(経緯は知らない。いや、自然現象だと思う。普通は。)んン、何かスラムの方で最初に火付けがあって。で、その報復らしいよ。(居住区の人間には、思うにストレス――理不尽への耐性が足りない。何かの弾みで、予想だにしないリアクションが帰って来そうで。)……物騒な世の中ね、まったく。(結局それに尽きる。今に始まった事でもないが。) [Fri 22 Jun 2012 01:51:15]
ラサート@港 > 人生って意外と短いからなぁ…生きてるうちにどこまで上れるのかって話だと思うぜ。(十台で妙に達観したことを言う。もうちょっと若ければ、厨二病的な発想にも思われたかもしれない。)いやいや、機密なんざ俺知らねーし。(実際に海賊を雇ったりしたこともあるのだ。)見せびらかすもんじゃ無いっての。身分証明みたいなもんには違いねぇが…(この街だと喧嘩売られることの方が多いような気もする。化け物みたいに強いのが、チンピラみたいに喧嘩売ってきてもおかしくないのがヴェイトスだと思っていた。)あー、放火だったのか。(詳しくはまったく知らない。しかし、居住区は安全に見えて、意外に無茶苦茶なことが起きたり割としている。気構えしてない分、下手すると暗黒街より危険なのではなかろうか。) [Fri 22 Jun 2012 01:34:16]
> あー、だいじょぶだいじょぶ。(気遣う言葉には、ひらひらと手を振った。)この前の火事、っつーか放火っしょ? どうせ住むとこ違うし。(地理的にはもっと危険な場所に住んでいる。) (今知っている情報は、その時系列だけだ。――有色人種・亜人種の吊るし上げと、処刑ショーの事は知らない。まだ。) [Fri 22 Jun 2012 01:30:28]
> (振られる瓶。言いたい事は分かるよ、とばかりにニヤニヤ笑う。なんてやつだ。)んン、でも目標っつうか、張り合い? そう言うのがある方が、人生長く楽しめんじゃん?(極めてしまった後は、衰微して行くだけ。どんな世界であれ、上から腐ってくってのはそう言う事だと。女はそう考える。)手が足りんからっつって、無宿者やら奴隷やら使うわけにもいかんだろうしねえ。グンジキミツ、とかだっけ?(そう言うのもあるんだろう。兵隊サンの世界の仕組みはよく判らないが。)おおー。(軍刀。業物かどうかは分からない。身を以て知るとかマジ勘弁。)……今度から、もちっと見えるとこに置いとこうよ、それ。(チンピラ除けになるよ。泥棒は寄って来るかもだが。) [Fri 22 Jun 2012 01:27:07]
ラサート@港 > (そういえば…と付け加えた)最近、居住区の方で妙な騒ぎが起きてるらしいじゃねぇか。家、あっちの方だったりしないか?(こんな時間に一人歩きする相手にかける言葉ではないのかも知れないが、相手は一応女性だ。大丈夫か、と言っておこう) [Fri 22 Jun 2012 01:17:45]
ラサート@港 > まだ、なりすぎるって領域には程遠いさ。(置かれた瓶を再度手に取ると、予想以上に軽くなっていた。別に文句言うつもりは無いが、遠慮ないやつめと瓶を軽く振って)あぁ、まぁ水夫と大して変わらんことやってるからなぁ。人材不足ってやつさ。(瓶の残りを煽って言う。軍人は庶民に対しては正義の味方でなくてはならないのだが、それがこの目の前の女をしょっぴくことにつながる訳も無い。)一応、こんなの持ってるしな。(椅子の背もたれに隠れるように立てかけてあった軍刀を手にとってかざしてみせる。) [Fri 22 Jun 2012 01:14:52]
> ま、エラくなり過ぎても面倒増えるしね。その分給料も増えるけど。(まだ少し中身の残ってる瓶を、テーブル上へ戻した。雨の中で酔い潰れるなんざアホのする事だ。)…………。(きっと信じちゃいないだろうなあ、と。表情だけにんまり笑った面の皮の裏で考える。けれども、それだけならどうだっていいのだ。詮索好きの正義の味方でさえなければ、こちらから暴力を振るういわれもない。)――軍船?(鸚鵡返しに訊ねていた。男の顔とキャラヴェル船とを、顔ごとの視線が2,3往復して。)あー、いや、軍人サン? ッつか、海軍の人だったんだ。(上半身ナマだったしなあ、と鼻の頭を掻きながら。)……せいぜい水夫か何かかと。(とても失礼な呟き。) [Fri 22 Jun 2012 01:06:23]
ラサート@港 > 出世…あー、まぁ、出世したいもんだけどなぁ…(昇格試験を間近に控えた身としては割りと深刻な問題である。まぁ、いろいろとやることはやったのでいけるとは思っているが)ふぅーん…(さて、船を見に来た…というのは嘘だろう、と直感的に思った。だが、別に悪さをしにきた風でもない。で、あるならばこれ以上の詮索は野暮ってもんだ)でっかいって程でかくはねぇけど…一応軍船だからなぁ。(相手の口調に、否定を交えずに応える。そうは見えなかったかい、と付け加えるようにして) [Fri 22 Jun 2012 00:52:31]
> 気前いいね。出世するよ、あんた。(タダ酒ほど美味いものはない。上機嫌でまた瓶をぐびりと呷る。)んン? ――まあ、そんなとこ。風出てないなら問題ないだろけど。(本当の話、船なんてどうでもよかった。とは言え、普通の市民が足を運ぶには市内から少しばかり離れている。仕事――ちょっとした抗争の助っ人――の現場が、この近場だったのは何とも面倒な巡り合わせだ。)で、そういう兄さんは? ひょっとして、あの――(指差したのは、隼を戴くキャラヴェル船である。)一等デッカイ船のボスとか?(けらけら。冗談のつもりの口調。) [Fri 22 Jun 2012 00:38:18]
ラサート@港 > (まじまじ見るなと言われても二人きりしかいないので、それなりにまじまじとは見てしまうが…)礼なんかいらねぇよ、こんな安物に。(肩をすくめながら手をひらひらと振る。そりゃ、色っぽい話があれば嬉しいが、それを強要するほど野暮でもない。で…気になってくるのは…)お前も船を身にきたのかい?(に、しては雨にあったのが忌々しい風な言い様だったが…。) [Fri 22 Jun 2012 00:25:17]
> (まあ、半裸の男を見ても動じない程度には世間擦れしている。自分の今の格好にしても同様だ。――ただ、そう言う格好でいる事と、そう言う格好でナニかする事とは別。割り切って開き直ってしまえば、多少大胆な行動は取れるモンだ。だからってまじまじ見られると困るけど。)あー……ま、今からねぐらまで帰ンのもねえ。(帰さねえよ、とでも言わんばかりに雨は降り募る。何とも風情のないやらずの雨だ。)おっ、話せるね兄さん。(差し出された瓶にえへらと笑顔を咲かせて受け取り――勿論これもラッパ飲みである。貧民街育ちをナメちゃいけない。)礼はアメちゃんでいい?(釣り合ってない。) [Fri 22 Jun 2012 00:17:23]
ラサート@港 > 今夜いっぱいはやまねーだろ。(ぐいっと瓶を煽りながら、うん、来客があった時点でこいつの中身が狙われるのは予想がついていた。でも予想外なことが今、まさに目の前で起きた。ぶふっとは吐き出さなかったが、一瞬口の中の酒を飲み込むのを忘れた。…なんぼ色気が無いとはいえ、多少の膨らみぐらいはあるだろう。)……ん…。(酒を飲み下しながら瓶を差し出そう。そりゃあ意外ではあったが、ひっくり返る程驚くことでもあるまい。男らしい女性は意外と見てきている。ただ、この器とかジョッキとか気の利いたものがない小屋で酒瓶のラッパ飲みに付き合ってくれるほどの相手かどうかは知りかねるが…) [Fri 22 Jun 2012 00:02:49]
> (雨天決行の荒稼業の帰りである。でなけりゃここまで雨曝しにされる事もなかったのだ。行きずり相手に文句を洩らすつもりもないが。)この上天気のおかげサンでね。ッんとに、いつ止むのかねこのクソ雨。(ぶるりと犬じみた胴震いをひとつ。滴がまた方々に飛び散るが御愛嬌である。……うん、言動も相俟ってまったくいたいけな少女だなんて見えないね。)上等上等。火があるだけでありがたいわ、マジ。(濡れて貼り付いたシャツを苦戦しながら脱いだ。タンクトップとズボン姿。下着まで色気がねえと来た。)……あともひとつ、なーんか体があったまるモンあったら嬉しいね。アルコールとか。酒とか。(重複。)(シャツを雑巾みたく絞りながら、視線は男の持つ瓶に釘付けであった。)――ラムとか。(具体的に言いやがった。) [Thu 21 Jun 2012 23:54:14]
ラサート@港 > うわぉ。(軽く驚きの声を上げて来訪者を迎え入れる海兵。雨の音でまったく近づく足音に気付かなかったのと、こんな場所を通る市民がそう居るとは思わなかったからだ。)……びしょぬれだな。火はランタンしかないが…良いかい?(もしかしたら船を見に来た漁師の少年かもしれない…と思った。思い切り少年と思った。) [Thu 21 Jun 2012 23:42:33]
> (どうも最近雨に祟られっ放しのような気がするんだ。)――恨みでもあんのか雨雲ッ。(何の効果もない悪態をこぼしながら、荒い歩調のままあばら家へずかずかと踏み込んだ。ばたばたと伝い落ちる滴が朽ちた床を更に汚す。)悪いね、お邪魔――って、もう入ってるけど。(別にいいよね、と。先客らしい男に今更ながら軽い断りを入れた。) [Thu 21 Jun 2012 23:37:11]
お知らせ > さんが入室されました。 『(雨を蹴立てて近付く足音。)』 [Thu 21 Jun 2012 23:31:04]
ラサート@港 > (目の前で周囲の漁船と比べて二周りほど大きな船体を揺らしているのが、我が愛船ファルコン号である。思えば、フェリアン本国ではほとんど退役してしまったような老朽船でよくも未だ持っているものだと思う。ヴェイトス周囲では船舶による航行が頻繁に行われているのだから、これは本国がヴェイトス周囲の情勢をあえて刺激しないようにしようとする配慮なのだろう。派遣されたのも自分みたいなの一人だし…)……何か最近また治安悪くなってきてんなぁ……(居住区でまた何かあったとか。…正直、この島に赴任を聞かされた時は、足の力が抜けたものだが、今となってはこの変化に富む情勢がとても楽しみになっていると思う。本部では絶対味わえない経験を自分は積んでいるのだろう。)(ぐぃっと再度瓶を煽れば、雨で塗れた上着を脱いで、テーブルに引っ掛けた。半身裸の方がせいせいする) [Thu 21 Jun 2012 23:18:26]
ラサート@港 > (港に打ち立てられたあばら家の一つ、ほとんど屋根だけで吹きさらし状態のそこで粗末な椅子に腰掛け、テーブルにひじをつき、海の方を眺めていた。係留された船舶が雨の向こうに霞んで見え、波に揺れているがそう激しいわけではない。雨脚が強まってきて、嵐の気配があるかと思い港に駆けつけたわけだが、どうやら杞憂のようであった。あばら家のしけたロープが磯臭い臭いを放つ中、持参したラム酒のビンをそのまま煽り、喉に流し込んだ。)はぁ……帰んの面倒くせ…(風は強くないとはいえ、雨の勢いはそれなりである。宿舎に戻るよりはこのままここで一夜明かしてしまってもいいかもしれない。) [Thu 21 Jun 2012 22:50:02]
お知らせ > ラサート@港さんが来ました。 『屋根を打つ雫』 [Thu 21 Jun 2012 22:43:09]
お知らせ > さんが退室されました。 [Thu 21 Jun 2012 00:03:22]
> ( こうして、怪談パーティは終わる。会談の再現は明朝を持って再現されず、自然と「帰れない」怪談は効力を失うだろう。 最期の一夜に何が起こるかはわからない。もしかしたら起こらないのかもしれない。 だが、確実なのは明日からは安眠できるだろうということだ。 ) [Thu 21 Jun 2012 00:03:20]
> ( いや、と男は首を振った。 ) ――私の願いが諸君を苦しめた。 ( 男が願ったものは「妻子」である。幻影であっても妻子と暮らしたかった。しかし、そんな亡くなったはずの妻子が館を歩き回っていれば、使用人たちの間で「幽霊がでた」という噂が立つ。自然と使用人たちは館を離れていき、男もまた妻子の幻影に抱かれたまま事切れた。 すでに妖精としての自我は無く、ただ消費されるだけのエネルギーへと変えられた妖精たちは常に魔力を発し、溜め込み、そして――長い歳月の末にオーバーロードを起こした。 怪談を怖いもの見たさで嬉々として語った彼らの感情と話に感化されて、その怪談を再現してしまった。 使用人たちを怯えさせ、そして数十年と歳月を超えた末に館に訪れた者達を恐怖へと蹴り落としたものは、自分が原因に違いない。「妻子ともう一度暮らしたい」などと願い、その魔術を使ってしまった。 思えば、人工的に作られた彼女、彼らも被害者に違いない。 ) ―――すまない。 ( 男は近くにあった紫水晶にそっと手を触れ、謝罪した。 ) ・・・・ ( 願わくばこの狂乱が早く終わることを願う。そっと紫水晶の蓄積魔力量を推し量り―― ) いや、もう大丈夫か。 ( 長い間溜め込んだ魔力も「怪談の再現」という捌け口を得たおかげで徐々にその中身を吐き出しつつある。やがてはその色を透明な物に戻していくだろう。 時間は・・・今夜一杯だろう。明日の朝にはこの怪談の再現も起こらなくなるだろう。そして、この身も朝までの命か、と苦笑をもらした男は書斎の窓から外へと視線を移した。 ) 嗚呼 ( ならば、最期は再び妻子の墓へと参りたい。そっと書斎を抜け出し、廊下を歩きながら男は笑った。 ) 被害に会った方々には申し訳ないが、私は、再び妻子の墓を参ることができるのは、とても嬉しい。 ( 男は廊下を歩き、何人かの目に留まるが、そのまま歩き続けた。見知らぬ男が書斎から出てきて、廊下を歩き、館の裏の墓地へと向かって歩いていった。これもまた怪談になるのだろうか? などと詮無い事を考えながら男は玄関から外へと出た。 ) [Wed 20 Jun 2012 23:58:34]
> よもや・・・・あの商業組合から買った品が此処までとは思わなかった。 ( そこに気づかなかったからこそ、凡才か。己の生まれと才能を恨んでもすでにこの身は人ならず者だ。 鏡は異世界に繋がっているという怪談を媒体にして「再生」された館の主人。「元」館の主人か。地下の合わせ鏡から1階へと登る。隠し通路の仕掛けを解除し、書斎へ。本棚が横に移動して、ぽっかりと空いていた地下室への階段を隠した。 ) 妖精水晶。 ・・・・。 ( その色は氷にも似た透明であったはずだが、書斎にも飾られた妖精結晶は紫色をしていた。 はて? とその男は首を傾げた。 ) ・・・・・ ( 元来、その水晶は人の妄想、想像、願望に反応して幻影を館の内部に限って「再現」する魔術道具であった。 そう、魔術を設定したのは自分であるのでわかっている。だが――、 ) ・・・・ ( 誰かが手を加えたのだろうか? 「幸福」を再現する物を「不幸」を再現する物に。 負の感情を集めて、何かをしようとしている者がいる? ) [Wed 20 Jun 2012 23:47:34]
> ( そんな男には妻子がいた。特別美貌に恵まれた女性では無く、子も特別才能に恵まれていたわけではなかった。男にとってその2人が宝であり、財をなして立てた館で慎ましく暮らせればそれでよかったのだが、時代の流れと言うものはそんな男の幸せを打ち砕いた。秋頃になってヴェイトスにやってきた流行病で妻と子はすぐに亡くなり、商談に外国へと出ていた男だけが難を逃れたのだ。 嗚呼、なぜこうも我が身は不幸なのか、と嘆きながら――男は鏡の世界から一歩外へとでた。 ) ・・・・嗚呼 ( 腐っても魔術師である身にとって、果たして数十年と言う歳月が流れを感じ、この身が人ならず者であることを認識していた。ずるり、と鏡から這い出た男は無精髭に灰色のローブ。深い色を湛えたその瞳は悲しみに彩られている。 ) [Wed 20 Jun 2012 23:40:28]
> ( その魔術師は平凡な魔術師であった。 魔術師としての技量も並で、顔立ちも並。ルックスも並。鬼才凡才に揉まれながらも、常に凡才の側にあった人物だ。その男は一つの幻影魔術によって財を成したが、それは自分自身の功績でない事は知っていたし、それが偶然の産物であることも知っていた。だから、男はその魔術を使っての商品開発に心血を注ぎ、財を成した。魔術師としての才能は無かったが、商人としての才能はあったらしい、と気づいた頃にはすでに道を変えるには年を取りすぎていた。 ) [Wed 20 Jun 2012 23:37:29]
お知らせ > さんが来ました。 『( その館の地下には一人の魔術師が「いた」 )』 [Wed 20 Jun 2012 23:35:38]
お知らせ > メルティカ@怪談パーティさんが帰りました。 『( 音が消えるまで数十分 ―― 「何か」を否定し続ける )』 [Tue 19 Jun 2012 23:23:29]
メルティカ@怪談パーティ >  え…!?な、な なんで…!?  ( さっきまで何も無かった窓には、無数の 赤 ) ( 真っ赤な 手の、跡 )   い、いいい 悪戯にしちゃ … ちょっとやりすぎ …  ( 口では強がりを言うものの、足が自然と震えて、 後ろへと下がっていく )  ( ばァん! )  ( 勢い良く窓を叩く音 )  ひゃああああ…!!?  ( コンコンなんてもんじゃない、バンバンッて 窓が割れるんじゃないかって位大きな音 )  もっ、もうやだぁあ…!!  ( 窓から離れ、扉へと走る ―― のに、 )  なッ、 ななな なんでぇ…!?  ( さっきまで開いていた扉は閉じて、鍵なんて無いはずなのに ノブを何度回しても開かない ) ( 煌々と灯っていた光は、チカチカと点滅を繰り返し  窓の向こう側からは何度も何度も 窓を叩く大きな音 )   やだやだやだやだぁああ…!!  ( 其の音を聞かないように、もう何も見ないように、 蹲って耳を塞いで、 ) [Tue 19 Jun 2012 23:14:21]
メルティカ@怪談パーティ > ( 窓を見る )  (  コンコン、コンコン、  )  ( 何度も、何度も、規則正しく鳴る 音 )   だッ、だ、誰よ!イタズラにしちゃちょっと性格悪いンじゃない!?  ( 痺れを切らした娘は、バッと窓の方まで駆け寄り、勢い良くカーテンを開く )      ――――――  …!!  ( カーテンを開けると同時に響く悲鳴、足音、 扉を開ける音 )   えっ、え!?なに!?  え!!?  ( 先ほどまで黙っていた参加者達が一気に部屋の外へと逃げ出し、閑散とした室内で  娘は窓の前でひとり、ぽかんと室内を見遣った )  え? だ、だって  …  窓の外、何もなかったのに?  ( 自分にだけ見えない何か?そんなのある筈ない! )  ( くる、ともう一度窓へと視線を戻して ―― ) [Tue 19 Jun 2012 23:03:43]
メルティカ@怪談パーティ >      ( ――― コンコン、 )     ッッッ  ( びくぅ、と聞こえた音に身を震わせた ) ( 皆が固まったような表情をし、語り手の女性も目を大きくして言葉を止めている )   ………  ( 喋っちゃいけない気がして、皆が無言でいる中 )       (  コンコン  )   (  コンコン  )      ( 何処からか、何かを叩く音が聞こえてくる )   ( ううン、違う )  ( 【何処から】【何かを】 じゃない、 これは 【何かが】【窓を叩く音】 ) [Tue 19 Jun 2012 22:41:18]
メルティカ@怪談パーティ > ( 「 こんな酷い雨の晩にネ、こうやってテーブルを囲んで友達同士でお喋りしてたんだって 」 ) ( 「 するといきなりね、コンコン コンコン って音がするわけ 」 ) ( 「 最初は気にしてなかったんだけど、あまりに何回も何十回も聞こえてくるから、 音の方向を探したのよ 」 )   ( 「 そうしたらね、どうも 窓の外から音が聞こえてくるみたいで… 」 ) ( 「 一人が思い切って 窓を被ってるカーテンを開いたのね 」 ) ( 「 すると 其処には ――― 」 ) [Tue 19 Jun 2012 22:38:46]
メルティカ@怪談パーティ > ( 「ほらァ、早く座って座って!」 参加者の一人の女性に明るく声を掛けられて、盛大な溜息を吐きながら小柄な娘はソファに腰を下ろした ) ( 恐ろしい雰囲気では無い。 灯りは煌々と灯っているし、5人で囲んだ白いテーブルには紅茶とお菓子が並んでいるし、 ――まるでお茶会みたいだ。 )   ( 窓を叩き鳴らす豪雨さえなければ )     ( 「それじゃあ、話すね」 ) ( 語り手は声を潜め、窓の外を見遣る )     ……… ( 参加者は誰一人声を出すことなく、語り手へと視線を遣り、静かに聴き始めた )     ( 「 これは友達の友達に聞いた話なんだけど ―― 」  お馴染みの言葉から始まる怪談 ) [Tue 19 Jun 2012 22:25:46]
メルティカ@怪談パーティ > ( 屋敷の一室で空を見上げ、盛大に溜息を吐く )  にーにー達… 心配してるかなァ…  ( 緋色の髪の子とか数名で怪談噺をして、自分の持ってた中で一番怖いと思ったお話をして、そして ) ( 鏡の中に、得体のしれない何かが映って―― )  ( ちょうどその後だった。 この屋敷から出れなくなっていたのは )   …… 何なのコレ…。 ただのパーティー… お遊びじゃないの?  ( 此処から出ようとしても、どうやったって敷地内に戻ってしまう ) ( もう半ば帰ることは諦めたけど、 )   ( 溜息がもう一ツ )  ( こンな状況下でも怪談噺を続けようッつーンだから、人間ッて怖いなって思う ) [Tue 19 Jun 2012 22:14:41]
お知らせ > メルティカ@怪談パーティさんが来ました。 『( ―― 豪雨 )』 [Tue 19 Jun 2012 22:10:36]
お知らせ > カルミラ@怪談パーティさんが帰りました。 『(聖職たらば・・・・こんな会合にノリノリで出ては、ダメなのではなかったかしら?)』 [Mon 18 Jun 2012 17:05:27]
カルミラ@怪談パーティ > ・・・・釘を刺すなら、怪談より昔話が良いと思うのだけど。(普段何故だかなかなか得られない人の畏れの感情も堪能したことだし、喚かれる前に消える方が上品だろうか。 なんせ摘み食いは控えろと脅迫めいた要求もうけたことだし。 ・・・・印象が違いすぎるが、言い草と色彩の一致もあり、流石に 思い出さずにはいられない―― 下手を打ってこの場で”再現”されても困りものだ。 怪談の不思議製と高貴なこの頭が、同時に潰れてしまう。) それにしても。 [Mon 18 Jun 2012 17:03:22]
お知らせ > カルミラ@怪談パーティさんが来ました。 [Mon 18 Jun 2012 16:51:09]
お知らせ > ジャスティス@怪談パーティーさんが帰りました。 『またね』 [Mon 18 Jun 2012 03:51:04]
ジャスティス@怪談パーティー > さぁ……まぁ、だれだって、調子にのったら、天敵が現れるって話じゃない?私も調子に乗って一泊だけ、なんて言ったら、さ、こうして何でか缶詰だし…… (初めは戸惑う人間も多かったが、屋敷から出れないことをなんとなく受入れ的にしないようになっている人間が多いのも今日だ。全員が出れなくなったわけではない、というのが精神的に多いのだろうか) それじゃ、残り少ないけど、お互いルールを守って楽しみましょう? (席を立つと手を振って) [Mon 18 Jun 2012 03:50:31]
カルミラ@怪談パーティ > (周囲を慮る思考と掟を蔑ろにせぬ意思の共同作業で、ある種の平穏が楽しめているのだろう。  呆然と髪の毛を眺めていたカルミラは、複数の心思考にたどり着く。)まるで妖精の色だわ。貴女も大概だけれど―――何か、いるのかしら。(暗黒街の路地裏に。 天使か或いは聖霊か。 不気味への恐怖より、現実的な死の恐怖って言うものに驚く怪談になりそうだ。 [Mon 18 Jun 2012 03:40:59]
ジャスティス@怪談パーティー > けが人だと思って駆け寄った人が路地の奥で見たのは、青い髪だったそうよ、そう、ちょうど私みたいな、ね。 (くすりと笑って髪を人房つまむが内心穏やかではない。とんでもなく近い間合いで座ったまま怪物と話をしているのだから) [Mon 18 Jun 2012 03:29:47]
カルミラ@怪談パーティ > 吸血鬼が、恐れを口に? ・・・・聞いたことが無いわ。(以外にも再びの身内話。  時計塔の傍といえば、一時期縄張りとしていた界隈で ある。自分が化け物と呼ぶなら、例の聖女くらいだが――) 何を見たのかしら。(ふたたびぽすりと椅子に腰掛け、思わぬ情報を収集しよう。総てが真実でなくても、怪談には一抹の真実が隠れているものだ。) [Mon 18 Jun 2012 03:25:34]
ジャスティス@怪談パーティー > そうねぇ……なんかさ、暗黒街で、血まみれの男の人が路地から飛び出してきたんですって。 「化け物」 って叫びながらね。 で、倒れこんだら、急にその人灰になっったんだって……吸血鬼よね、それって。で、その吸血鬼が言った化け物、って言葉怖くない? (時計塔のそばの話らしいわ、なんて、人が散り始めたころ、周囲に聞こえるくらいの声でそんな話をして) [Mon 18 Jun 2012 03:19:48]
カルミラ@怪談パーティ > 見識を広めたいの。 過ちは犯さないわ?(わきまえてるのでOK と取れる言葉だが―― 実のところ、獣と番う人が居るか、的な意味となっている。) あら、あら。 上手だこと。 みぃんな真っ青。(ふらりと席から立ち上がり、評価を口にしたる後―― くるり二人のほうに向き直ると、唇に指当ててお静かに、のポーズ。) 大丈夫、あっちの世界に連れて行ってしまうことなんてしないわ?  「私は。」(その場で食うからであるが、今回は控えると決めている。  館が再現した時どちらの行動様式に従うかは運次第ってとこか。)私のことなんて野暮なことよ。 それよりも、面白い物語が聞きたいわ?(多数派が誤解してるのは好都合―― 自己紹介、兼そのまま居座らせていただく算段だ。) [Mon 18 Jun 2012 03:11:41]
ジャスティス@怪談パーティー > あはは、失礼しました。けれど、そうなら、こんな会合に出ちゃだめですよ? (不純な目的の奴らばっかりなんだから……) っ!? (……表情が凍りつく。自分の窓とは反対側に座っていた女性も気づいたのだろう、声にならない悲鳴を上げてひきつっている。青年とその周囲の人間は、それが怪談のリアクションだと思っているらしく、満足げにしていて) ……なるほど、怪談には怪異が集まる、というところね。 しかし、実際、これは、また。 (修道女も困ったように喉をひきつらせて身動きが取れない。正銘の明かりが強くなり、室内の雰囲気は明るくなるが……どうする?無防備な人たちがたくさんいる、動けない) えっと、あなた? [Mon 18 Jun 2012 02:55:42]
カルミラ@怪談パーティ > まさか。私の純潔は夫と決めた人にだけ。(なんて小声でばっさり。) ( 「見たら一目散に家に逃げ帰り、その一晩外を見なければ助かる。  なんせね。こっちが見てるときは、あっちもこっちを見てるんだ。 もし窓なんて覗いちゃうと―― ほらそこ!」 なんて指差された窓=カルミラが反射の都合で映りそうな窓。 という演出つきだ。 語った本人もまさか本物がいるとは思うまいから、そんなドッキリを仕掛けるのだが―― ) ふふ、あははは♪  聞き応えありましたわね・・・☆(当の本物は楽しそう。 なんたって・・・・・ もし貴方方が彼に促されるままに窓を見るなら、闇夜と硝子でできた鏡に映ってるのは、ジャネットさん(仮)だけ っていう怪現象を見るだろうから。 笑い声は確かにあり、しかし隣には空の椅子が ある!)  [Mon 18 Jun 2012 02:44:03]
ジャスティス@怪談パーティー > ……ん〜、あれ、もう付き合ってるとかそういうのじゃないわよね。 (まさか化け物とは思わずに、のほほんとした感じで話に耳を傾ける) ドレスで、スラムかぁ、確かにちょっと変よね……バイクツとか、せめて暗黒街の目抜き通りのそばならともかく。 (美人局の実話と化が話にのもとになってるんじゃないか?なんて邪推していると、カルミラのしぐさに不思議そうにして、内心、彼女がモデル?なんて考えてしまって) [Mon 18 Jun 2012 02:33:08]
カルミラ@怪談パーティ > だとすれば――情熱的と評価しないでもないわ。 趣味は、悪いけれど。(なんせほら、この手のお話は、見た奴と二人で消えてしまうのが定番だ。  お忍びで貴族が訪れることも多い街のこと、いちいちドレスなんて気にしてては始まらないだろうけれど―― 例えば横丁の裏路地。例えばスラムの薄暗がり。明らかに異常な場所に、異世界から染み出したみたいに顕現するその姿。)  ・・・・ふふ、くくっ・・♪ これは――なんてこと。(もし知らずに話しかけたりてしまうと――と、お話はお約束のまま推移する。 まこと失礼なことに、此処に顕現した赤ドレスは、その間口元を押さえて蹲っていた。 笑い堪えるみたいに。)  [Mon 18 Jun 2012 02:23:17]
ジャスティス@怪談パーティー > まぁね。 (カクテルをなめ、それ以降は一切手を触れずに、話に集中する。語り部は、遊んでそうな感じの青年。赤いドレス、と聞けば思わず横の少女の服装に視線を伸ばして) ねぇ、彼あなたのこと狙ってるんじゃない? (なんて愉快そうに耳元でささやき、話の続きに耳を傾ける) [Mon 18 Jun 2012 02:12:53]
カルミラ@怪談パーティ > 流石に小恥ずかしいわ。 ぷるぷるしながら耐えるべきね。(布に埋まるかのようなドレスと露出系ファッションの並列は、ブティックのショーウインドーみたいな妙な非現実感があるかもしれない。 互いに名乗る名が違えば、僅かなりとも困惑する。 妙な感じを受けつつも気が付かない、という平和な時間が流れるが。) ――― 。(語り部曰く、それは”最新の怪談” なのだという。 不夜城たるヴェイトスとはいえ、夕暮れ過ぎれば暗くはなる。 遅くなるのもいいだろう。夜遊びするのもいいだろう。 ただし、もしこんな事があったら、気をつけなくてはいけない。  「闇世の中で。 異国の貴族を思わせる、赤いドレスの女の子が見えてしまったら。」) [Mon 18 Jun 2012 02:07:43]
ジャスティス@怪談パーティー > っ、と失礼。 (まぁこちらもやけに露出度の高い姿であって人のことは言えない。ちなみにこちらはジャネットと名乗っている。吸血鬼のことは……やはり記憶だけでは思い出せないようで。少し気になってはいるのだが……なにせ、この修道女が読むのは殺気であって、そちらに敵意がなければ化け物だと気付けない) 手でも繋いじゃう? (そう笑って答えたところで怪異の話が始まり、声を落とす) [Mon 18 Jun 2012 01:54:29]
カルミラ@怪談パーティ > ・・・華麗、と言い換えて頂けるなら喜んで。(衣類のカラーコーディネートは勿論趣味もあるが、勤めて派手にしているのだ。 王侯貴族が輝きを放たず、誰が光るというのか―― 真っ向からの評価に胸を張っていられる厚顔さがカルミラ・アイレンベルクの真骨頂である。 名は偽れども、言葉と仕草はいつもどおり、っていう杜撰な潜入。 或いは燐と響く声音もヒントになりうるか?) 丁度始まる所だから・・・ふふ、精々身を寄せ合って聞きましょう?(始まる怪談は各国の妖精・妖怪・悪魔伝説に多くあるパターン、突飛な姿の化け物が人を攫いに来る、という類のようだ。 舞台は夜更けの町の中。 きまって被害者が一人のときに〜 と出だしが始まる。) [Mon 18 Jun 2012 01:46:39]
ジャスティス@怪談パーティー > 派手な外見の子だ。 (過激な服装で時折参加している、修道女は、思わず考えていることを口に出してしまった……どこかで見たことがあるような、そんな気がするが……どうも思い出せない、何せであったのは数年前のことなのだから何やら怪異譚が始まる雰囲気を感じ、なんとなく、青髪は、カルミラの隣の椅子の背を引いた) となりいいかしら? [Mon 18 Jun 2012 01:37:41]
お知らせ > ジャスティス@怪談パーティーさんが入室されました。 [Mon 18 Jun 2012 01:34:38]
カルミラ@怪談パーティ > (アイレンベルクの青き血は、人倫を超越した感性を創造する。 怪談パーティの会場にあって、恐怖とも期待とも無縁という場違いさは、やっぱりこの人間じゃない、って言う部分によるところが大きいのだろう。 衆生語る陳腐な奇憚と同じ位置に実在を持つ以上、怪談が日常以外のなんでもないのだから――そりゃ心も動かないよな。)(――と、そんなカルミラにも、感情の制御ができなくなってしまうような物語は存在する。 気まぐれ、あるいは異文化研究の心算で、聞き手として話の輪に紛れ込んだ時のことだ。 ”それ”を聞いたのは。) [Mon 18 Jun 2012 01:32:45]
お知らせ > カルミラ@怪談パーティさんが来ました。 『【赤いドレスに関わるな。】』 [Mon 18 Jun 2012 01:26:04]
お知らせ > 緋色@怪談パーティさんが退室されました。 『( 水晶を壊したら――― 否、危険のほうが大きいか。)』 [Mon 18 Jun 2012 00:00:31]
緋色@怪談パーティ > ( 人為的なものであれば、時間が経てば魔術も解けるだろう。 問題と言えばいつ魔術が解けるのか―――だ。 緋色には時間はあるけれど、人間にとってはどうだろう か? ) ――― ま 、 緋色が心配するトコロじゃァ無いでありんす ねェ 。 ( けれど、夢屋の宣伝効果を期待しての参加だったがどうも風向きが違う。) 全く全く。 困ったもの で、ァりんす。 ( 閉じた扇子で唇を突きながら、 くひッ と緋色は歪んだ笑みを浮かべる 。 ) [Mon 18 Jun 2012 00:00:00]
緋色@怪談パーティ > ( それにどうやら此の館は何らかの手段により 、 話をした怪談が形になってしまうようだ。 ふと鏡を見てみたら、 鏡の中の緋色が不敵な笑みを浮かべていたり 等 。 初日の少女、鏡に何かを見たというのはこの館の影響だったのだろうかと、今更ながら思う。 ) ( 仮初の恐怖から本物の恐怖へ。 その感情の味は美味しいけれど、さすがにそろそろ飽きてしまった。 外に出る方法を探したいと思うけれど、それらしきものと言えばこの屋敷の壁の装飾になっている 、紫水晶 。 水晶は魔術に使われることが多いということは緋色も知識としては知っているけれど、それ以上のことは知らない。 ) お手上げ で、 ァりんすね 。 [Sun 17 Jun 2012 23:46:13]
緋色@怪談パーティ > ( 館から出ることが出来なくなって数日。 緋色を含め若干名は、「まぁ、ヴェイトスだからね」という雰囲気で落ち着いている者もいるようだ。 大多数は落ち着いていないのだけれ ど。)…こな天気では、 通常時でも外には出られなィでありんすねェ。 ( 窓から見える筈の景色は雨に濡れ、暗いこともありほとんど見えない。 館に響くまるで誰かが館全体を叩いているかのようにも思える音で 、 外の雨の強さが分かる 。) それにしても、困りンした。 これだけの期間閉じ込められると 、 仕事に支障が出てしまィんす。 ( は ふゥ と 、 溜息を落として 。 ) [Sun 17 Jun 2012 23:22:57]
お知らせ > 緋色@怪談パーティさんが入室されました。 『( 館を叩くような 雨音 )』 [Sun 17 Jun 2012 23:17:15]
お知らせ > 緋色@怪談パーティさんが帰りました。 『( 鏡の会談が 1つ増えた。 )』 [Wed 13 Jun 2012 03:24:29]
お知らせ > カルミラ@怪談パーティさんが帰りました。 『怪談は、正体不明のほうがオモシロい。』 [Wed 13 Jun 2012 03:23:29]
カルミラ@怪談パーティ > (本当のわからない、という恐怖を、幽霊や妖怪、怪物と言う形で”判った”つもりになるのも――ある種の自衛といえなくもない。だとすれば怪談というのは、心の盾と表現することもできる筈だ。) ええ、こちらこそ?(振り返らぬままの社交辞令だが、人に向けられることはあまり無い貴重な代物。 出会い目的という名目に反した名前も語らぬ邂逅も、今のこの館には相応しかろう。 恐れを知らぬゆえ人外の闖入に憤るモノならば、最新の怪談を広めることが恐らくは購いとなるのだから。) [Wed 13 Jun 2012 03:18:43]
緋色@怪談パーティ > ( わからない。 分からないからこそそれを埋めるように幽霊や怪の話が 真しなやかに流れるの だろう。) ――― そうでァりんすねェ 。 ( 緋色もまた 、 人間ではないのだから。 この館が 人間を恐怖に陥れようとしているのなら、 人外が2人も入り込んでいることを 怒っているかもしれない。 それもまた、 分からないコト。 ) ――― 楽しかったでァ りんすよ 。 ( 歩く少女の背へと 声を掛ける。 鏡に映らぬ赤いドレスの少女 。 怪談話のレパートリーに加えれば とても楽しそうだ と。 ) [Wed 13 Jun 2012 03:10:58]
カルミラ@怪談パーティ > ―――それは、怖いわね。 まるで なにも、わからない。(常識など知ったことではないが――人がどんな時に狂うのか、だけは知っている。 それこそ”判らない”――理解不能な何かにでも、出会ってしまったのだろうか。 ファッションのために曰く付きの鏡を求める計画は自重だ。)ええまぁ。 でも・・・・貴方こそ、まるで人の反応ではなくてよ?  ・・・まだまだ観察が足りないのかもしれないけれど。(怪談の要点とはつきつめれば、先ほどの神隠しの話のように、”わからない”ことだ。 明確に人じゃない、と判ってしまえば逆に恐怖も薄らぐかもしれない。) まぁ、楽しんでもらえたら幸いだけれど・・・・怪談、こういうものでいいのかしら?(くすくすと笑いながら、鏡と緋色の前を横切って―― 館の奥へとまたゆっくり歩み始める。 語り逃げのマイペースというか、次の獲物を求めるかのよーに、と言うか。) 気に入ったらな、レパートリーの一つにでも。 [Wed 13 Jun 2012 02:59:28]
緋色@怪談パーティ > ――― えェ 、 えェ、  そォでありんす ね。 あァでも ―― … 神隠しから戻ってきた人間は 、 狂ってしまッてィた なんて、お話も ありんした 。 ( 狂っているから 、詳しい話は誰も聞けない。 結局 、 何がどうなってそうなったのかは 、 分からぬから 噂は噂を呼んで 一人歩きをしてしまうのだろう 。 ) …… お嬢さんは 、 人間とは違うンで ァりんす ね?  ( 少女が鏡に映りたい理由 ―― つまり少女は人間ではないということなのだろう。 人外という点では緋色と同じ 。 鏡に映るか、映らないかの 違い 。 )  確かにコレはァ、 ェらい驚きんすね 。  ( 鏡から手を離せば 、 指先にのこる冷たい感覚。 少女へ向き直れば 、 鏡に映らぬ少女は確かにそこに 居るのだろう。 これは人間ならとても驚くだろうと 思う。 驚かされた人間に同情せざる おえない。)  [Wed 13 Jun 2012 02:45:56]
カルミラ@怪談パーティ > 帰ってこないなら、死んだと同じよね ――まぁ急にぽろぽろと戻られても、新しい怪談が増えるだけだけれど。(心が乱れていないからか、或いは人間ではないからか。吸血鬼とて神隠しの主犯のひとつ。 いまいち恐れなかったのは物語の相性問題だったって可能性もある。) そうなのよ。 私がその鏡に映りたい理由―― 判って?(緋色の横顔を覗き込むは、いたずらに成功した子供みたいな表情だ。 同じ喜怒哀楽の喜色においても、表情はころころ変える。) ・・・喚いたり転がったりしないのね、人間なのに。 前にコレをしたときは――それはもう酷い有様だったわ?(おかしいな? って疑問の仕草も、撫でられたあたりを隠すような手の動きも勿論映らず、鏡の冷たい感触だけだろう。 カルミラの視線も鏡に注がれ、二人して今宵の怪談の主役たるソレを見てる状態か。) [Wed 13 Jun 2012 02:34:18]
緋色@怪談パーティ > 死人に口無し とは、よく言ったもので ありんすね 。( 恐怖に染まる館にいる人間達と今目の前にいる少女は一線を画している。 そして少女の感情は ―― 味が無い。 元々感情に味なのど無いのだけれど、人間の負の感情も糧とする悪魔である緋色にとっては ―― 感情に味を感じられる 。 けれど目の前の少女からは 特に得られないよう だ。 )  ――― そうで ありンすか 。 ( 鏡を見る目は1つ 。 緋色の隻眼のみ ―― 。 映るのは緋色のみ 。 やや驚いたように 、 1つしかない瞳は大きくなり 、 それから  ニィィィ と、 楽しげに 楽しげに、 扇子の下 口元が歪んだ 。) ァら ァら ァら … 。 不思議でありンすねェ。 おもしろいでありんすねェ 。 ( そォと 鏡へと手を伸ばしてみる 。 ジャラリ と、 着物の袖で隠れた鎖が 音を鳴らす。  本来ならば赤いドレスの少女がいる場所 、 けれど鏡には ただの背景しか 映っていないその場所を そっと軽く 撫でるよう に。 ) [Wed 13 Jun 2012 02:22:27]
カルミラ@怪談パーティ > ええ、とても。(赤髪赤眼の娘と深紅の衣の娘が一つ所に集まれば、占有面積の都合でどうにも世界が赤色に感じられることだろう。 人に感じる食欲は薄く、代わりに妙な親近感。 怪談というよりお茶会の表情で、にこり微笑むよ。) 怖い話ね。 被害者が消えてしまうのだから、結局何も判らずじまい。  ―――けれど、私は映ってみたいわね。 その鏡。(足音の乏しい歩みが進めば、いずれ鏡の守備範囲内に入ってくるだろう。 カルミラの小話は続く。 怪談というにも憚られるお粗末な内容だが。) そう、命。 だから近々命を失いそうなひとは、鏡に映らないのですって――― (果たして彼女が話した場合はどうだろう。 歩みは止めなければ、既に手の届く範囲。) ・・・・もとから、”それ”が無いものも、ね。 ところで、いま、貴方はちゃんと映っているかしら?(なんて楽しげに脅かすが。 此方吸血鬼なんだから鏡には無論緋色一人。 怖い話と見せかけて語り手本人が怪談、というサプライズだが、果たして”楽しんで”もらえるかどうか――) [Wed 13 Jun 2012 02:11:36]
緋色@怪談パーティ > ――― そうで ありんすか 。 ( 好奇心が刺激された 。 その言葉にやや安堵したように目元を緩めれば 、 少女を見遣る 。 鮮やかな赤だけれど、目の前の少女にはよく似合うと 、 感じる 。 ある種の 存在の強さのようなもの なのかもしれない 。 ) ―――― さァ、 すみんせんが、 その鏡が どォなったのかはァ 分かりンせん。  もしかしたらまだ 、 どなたか を引き込んでィるのかもしれンせんェ。 引き込まれた人も  そのまんま ――― 還らぬまんまで  ありんすェ。 ( 本当にあったことだからこそ 、 感動的な終わり方も何も無い 。 鏡は黄泉へと繋がっていたのだろうかと 考える。 常世と現世 ―― その境界。 ) ――― ひとの命 で、ありんすか ? ( 言われ、 無意識に鏡へと目を向ける。 緋色は鏡に映っているがさて、不可思議な現象が起こっている此の館の中、 吸血鬼の少女は映るだろうか? ) [Wed 13 Jun 2012 01:56:41]
カルミラ@怪談パーティ > そうかしら? 確かに怖さは今一つだけれど、好奇心が刺激されたもの。 鏡は不思議なものだから。とても不思議なものだから。(怪談より奇譚の楽しみ方かもしれないが、目を輝かせて聞いていた。 箱入り娘、世界の総てが新しい ――雰囲気的にはそんな。) 取り外されたなら、其の鏡今は何処にあるのかしら。 引き込まれた人は、最後はどうなったのかしら・・・(其れが判らない事が、其のお話の語られぬ真骨頂なのかもしれない。 カルミラには其の恐れはなかったが、普通の人間であれば、怖がりの物好きという部類であれば―― 後で鏡を覗き込むとき、意識くらいはする筈だから。) ・・ねぇ、ご存知? 鏡というのはね。 ひとの命を映すのだそうよ。(奇しくも鏡の近くである緋色の側へ、ゆっくりと歩み寄りながら、そんなお話を。) [Wed 13 Jun 2012 01:48:17]
緋色@怪談パーティ > ―――― …… ァら ァら。 ( 不意に現れた気配に、 扇子を広げ口元を隠すように 嗤って ) ォもしろい話では無いでァりんす。 ただ、花魁や遊女が忽然と消ェたとィうだけ。 最初は、仕事柄 駆け落ちしたのではなィかと噂されてィたけれど、 其れにしては数が多かったで ありんす 。 ( 鮮やかとも思える 赤いドレスの少女に向き直り 、 黒地に桜の花が咲く着物の少女は 、 少し詳しく 会談を紡いで ) そのうち、 件の鏡の前で 白ィ無数の手が伸びて 女を吸い込んでいった という噂がたちんした。 何件も、何件も 。 拝み屋を呼んだけれどその拝み屋すら 、 次の日、神隠しにあったよォに行方を晦ませてしまィんした。 ( 懐かしむように目を細めれば 、 軽く腕を動かし 居住まいを正して ) 鏡は取り払われ、以降は落ち着きを取り戻したとさ。 めでたし めでたし。 ( クス クス 。  小さく笑えば小首を傾げて 、 そんなにおもしろいお話ではなかったでしょォ? と。) [Wed 13 Jun 2012 01:34:11]
カルミラ@怪談パーティ > ――映る、鏡?(怪談の内容をリピートする言葉は、そのまま質問になる。 人の気配は無かったかもしれないが、気配とは呼吸、生活音という意味でもある。 そういうものが欠落した、人らしからぬ輩なら、あるいは。 忽然と出現したかのように、静かに其処に現れることもできるのかもしれない。) とても興味があるわ。 そのお話。 今まで聞いた中でも、一番に ね。 (声の方に視線を移せば、 続きとかあるのかしら?  って感じの表情をした赤ドレス姿の少女が目に映る筈だ。) [Wed 13 Jun 2012 01:23:06]
お知らせ > カルミラ@怪談パーティさんが来ました。 『本来なら、映る筈のないモノが―― 』 [Wed 13 Jun 2012 01:15:32]
緋色@怪談パーティ > ―――― …… ( あるいていれば ふと、 鏡に緋色自身の姿が映った。 紅い  紅い。 ) ――― そういえばァ、 昔むかしィ こンなお話がァ 、 ありんした。 ( 誰にでもなく 、 緋色は怪談を 語りだす 。 ) 本来なら、 映るはずのないモノが映る 鏡 。 ( 昔々、 いた場所での お話。 ) あまりにも、見えてしまッた人がたくさンて、 ァげく鏡の中に連れ去られるという噂まで たってしまいんした。 ( 鏡の中から白い手が無数に伸びてくる ―― そんな 噂 。 ) 忽然と消える人 。 わっちがいたトコロでは、 神隠しといわれたで ありんす 。 ( 結局その鏡は 、 取り外されてしまったという オハナシ。 ) [Wed 13 Jun 2012 01:07:42]
緋色@怪談パーティ > ( 先日、少女と別れた後一度暗黒街へ戻ろうかと館を出ようとしたのだけれど、 あら不思議。 何故か館に戻ってきてしまうという現象が。 何らかの力によって閉じ込められた ――― と考えるのが妥当か。) んン〜〜〜 … ( 閉じた扇子を唇に押し当て、 緋色は唸った。 ) ルゥレィが心配してるかもォ 、 しれねェですねーェ。 ( 周りにヒトの気配はないようなので 、 花魁言葉は使っていない。 ) ――― ま、 きっと大丈夫でーすねェ 。 ( それよりも問題は今の状況。 閉鎖された空間で閉じ込められるというのは、 人間にとっては精神的に相当辛いものがある。  けれど、 仮初の恐怖から生まれた本物の恐怖の味は 、 緋色にとって格別の味のする 感情。 ―― 悪くはないかも と。) [Wed 13 Jun 2012 00:31:56]
お知らせ > 緋色@怪談パーティさんが来ました。 『( 外に出られない )』 [Wed 13 Jun 2012 00:26:21]
お知らせ > さんが帰りました。 『館からの開放まで残り9日』 [Mon 11 Jun 2012 23:37:22]
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