ギルド地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『痛くなければ覚えませぬ、ってうちの高弟が昔に言ってた!』 [Sun 16 Jul 2017 02:52:41]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『りんりん、マサムネもそうだけど、すぐ殴るのはよくないぞ?』 [Sun 16 Jul 2017 02:49:43]
お知らせ > マサムネさんが帰りました。 『お洒落な女の子が食べそうなトマトとか乗ったサラダ蕎麦を喰う。小食過ぎて量食えねーんだよ!』 [Sun 16 Jul 2017 02:47:16]
凛々 > まあ場所は場所でそういうことあんのか……? ふつーの場所は街でもそーじゃないから。 ( スラムやらの治安に関しては別のルールがまたあるだろうし。その辺りはまたここの常識とはちょっと違うし、マサムネの方がより詳しい部分ではあるんだろう。 ) ハッハッハッ、畜生そこは否定しねえ。 ( マサムネみたいに小柄なのがやるからかわいいのであって、というのに同意。まあ2人を飯処に連れて行こう。 )( あっ、マサムネが要求したそれが何なのかを知れば、一発叩いたあとに私が通いの安くて量があって値段の割には味も良い場所に拉致ってこう! ) [Sun 16 Jul 2017 02:44:48]
ナィナ > そんなの聞いたことないぞ。マチで狩りはやったら駄目なのに、ヒト襲うとか理解できないぞ。マチはそーなのか?(ぜったい違うという空気はするけれど、もう、マサムネは日常的にやってる感じだぞ、これ自警団に言った方がいいのか迷うぞ)別にナィナはやらないぞ、そもそもそんなかっこうしないぞ。おう、ナィナだぞ。あまり飲まないぞ、それよりニク食べたいぞ(ぐー、とか腹鳴らしながら、もうメシ食ったらリンリンに色々聞こうと思うぞ) [Sun 16 Jul 2017 02:28:42]
マサムネ > ちょっとした挨拶みてぇなもんじゃねーか…スラムとかじゃ「よっ、元気か?死ね!」ズバァーってな? ( 知らない奴が金持ってそうな恰好とかしてフラフラ入ってきたりすると偶にあるんだなぁこれが。 島の外から来て「ヴェイトス市イイネ!治安イイネ!食べ物オイシーネ!」とか言って変な所まで来ちまうようなのとかな。 俺だったら案内料にボディーガード料で財布貰う程度で済ますけどよ。 こんな危ない所で殺されないで済んで良かったな?ってな。 ) そらおめぇ…こういうのは俺みたいなのがやるから可愛いんであってな。 巨女どもはタックルでもしてろって話よ。 よし、じゃ行くか。 ナイナな、ナイナ。覚えた。 酒飲めるか? ( 発音が微妙だが覚えた。 酒も奢らせる気だがその前に湯葉海老包み蕎麦がお高い蕎麦だという事をおりんりんは後で知ると良い。 ) [Sun 16 Jul 2017 02:22:56]
凛々 > タックルすんのは大体あんたのやらかしが原因でしょうが。 ( 目潰しの前科持ちの相手が刀に手を掛けたらナィナの行動は全く正しい。他のことに関しちゃまあ、だってこいつナィナだし。 ) 結構ノリノリでそういうのするわよね。あんたもせめてこっちの顔見知りぐらいにはその噛み付きっぷり自重してちょうだいよ? ハイハイ、それじゃご飯食べながらゆーっくり説明してあげるわよ。 ( リクエストに応えられるお店に連れて行こう。卵焼きが美味しいところをだ。 )( しかし説明と言われて割りと困る鈴宮凛。2人とも……アクが…強くて……! ) [Sun 16 Jul 2017 02:15:05]
ナィナ > なぃなだってわかんないぞ、誰か説明して欲しいぞ……(何がどうしてこうなったんだとか。とりあえず、落ち着いたと言うなら、無理に拘束せずに退くぞ。ペタンと座ったまま疲れたぞーって空気たっぷり出すぞ) それは、なぃなの台詞だぞ。リンリン知り合いだと言うならナィナも説明して欲しいぞ。とりあえずたまごやき食べたいぞ(なんか向こうも終わったそうだから、立ち上がるぞ。怪我しなかったのだけ幸いだぞ、動いたから汗かいたぞ、風呂にも行きたいぞ) [Sun 16 Jul 2017 01:59:13]
マサムネ > クソ、なんなのこれ意味わかんねぇ…あ、おう、それね? サインちょうだい。 ( のそ、とようやく身を起こして何でこんな事になってんだ、などと他人事みたいに言いながらさっき預けたピッツァと酒が他の職員の手に亘る所に手を振る。 そうだよバイトで来たんだよ俺は。 仕事終わったし飯行くか。 ) で、なんなのコイツは? 声でけぇわ背もでけぇわすぐタックルするわ俺と艶子の名前を合成するわ…その辺後で説明くれよ鈴宮さんよ。 俺、湯葉海老包み蕎麦な。 ( ようよう騒がせたな何でもねえようふっ♡、と周囲に手を振ってスカート摘まんでポーズつけてウィンクとかしとけば大丈夫だろ。 行こうぜ。 ) [Sun 16 Jul 2017 01:54:36]
凛々 > そんなん誰よりも私が聞きてーわ!! ( Q.なんで喧嘩になったの? A.マサムネが刀抜こうとしたから )( オメーが悪いわっ!! ) うん、取りあえずこの状況で堂々とその申し出をするアンタの器の大きさに感服する。 ( しっちゃかめっちゃかの大騒ぎ。あ、ギルドの人がガチ切れで私の方を睨んでる。……私の責任じゃねーしっ!? ) ご披露するのも別にいいけど喧嘩で済むレベルにしときなさい? 言っておくけど、もしナィナに取り返しの付かないことやらかしたりしたら、本気でブチ切れるから。 ( 目潰しの件に関しても言及。―――まあこんなんで態度改めるやつなら苦労しない。 ) まあとりあえず飯でも食いに行きましょうか。しゃーないし2人に奢ってあげるわよ。 ( だから高い店はえらばねえぞ!と暗に伝えておこう。蕎麦か肉か―――もうめんどいし南蛮蕎麦とかにしようかしら。 ) [Sun 16 Jul 2017 01:43:14]
ナィナ > (リンリンに返事する余裕もなくどったんばったん、ギルドの入り口で大騒ぎ中)マサがあばれるからだぞっ! おーちーつーけーっ! ナィナ大変だったんだぞっ、はんせいしろおおおおっ!(元々地声が大きいのに、取っ組み合いでも聞こえるように声を張り上げるからすげーうるさい声で取り押さえなう。顔面パンチ警戒するくらいにがっちり両手押さえるくらいにはナィナも学んだぞ)そっちが先に武器抜こうとしたから仕方なくだぞ。そーやってすぐ武器振るうのよくないぞ。ナィナも覚えてないけどたぶんそんなことだったぞっ!(覚えてないんかいっ!という突っ込みも聞こえそうだけど、とりあえず身の安全を保つ意味でも全力取り押さえマウント状態で、はーはー言いながらだぞ。ある意味うらやましい構図かも知れないけれど、当人はそんな余裕ないぞ) なぃなも暴れたから余計はら減ったぞ……。それでナィナ切られたりするのやだぞ。さすがに何も持たずには戦いたくないぞ(それなら槍持つぞといったもので、なんかようやく落ち着いたのでナィナも一息だぞ。意識したらより腹減ったぞ) [Sun 16 Jul 2017 01:32:46]
マサムネ > うおおおおおおこんなもんどうって事ぬんがぁぁぁぁコイツ何でこんなガッチリしてんだ畜生―――――ァ!!! ( 腕力で押し返そうとするからである。 体重差も絶望的。 つうかさ、 ) うるせぇぇぇ!! 大体なんでオメーとこんな喧嘩してんだよ!! え、マジで何だっけ。 ( 顔見て反射的に「あ、敵じゃんよ」って思ったけどコイツと直接のインネンって何だ? 覚えてねえ。 何か…なんか邪魔されたんだっけ? マジで理由がよく思い出せなくなって来た。 ボケたか。 ) アレだ…ソバ奢りで手を打とう。 お凛々おれお腹空いた。 ソバ喰ったら暴れない。 いや暴れてねーよ。 華麗な剣術を披露しようと思ったとこだよ。 ( ソバなのかニクなのか何でもいいが急にお腹空いた。 ) [Sun 16 Jul 2017 01:24:53]
凛々 > ご、ゴメンだってばぁ!否定はそりゃ出来ないけど! ( 膨れて大声で周囲に宣言するナィナに対して、悪いのは自分なだけに平謝り。うぅ、難しい要望を。なんとかしてあげるけど! ) そりゃまあナィナとは仲良しよ。けど豪天寺呼ばわりは確かに色んな意味で失礼よね。 ( アッチにもコッチにも。なるほど、聞きなれない言葉だったから妙典と間違えたのか。ゴールデンマサムネの謎はこれで解けた! )( ギルドと関係の無い人間×2が起こす騒動。あれ、これひょっとして後日というか今時点で私が怒られるパターン? ) たっく……ナィナの言うとおりよ。なんで顔合わせていきなり刃傷沙汰になり掛けるのよ。少しは落ち着きってものを覚えなさい? ( ナィナの大声に咄嗟に自分の耳の穴を指で塞いだりしながら。マサムネに近づき一先ずは声を掛けてみよう。 )  [Sun 16 Jul 2017 01:17:44]
ナィナ > リンリンはひどいやつだ!(膨れてはっきり宣言するぞin傭兵ギルド)ニクがいいぞ、ニク!(和食にニクをリクエストするきちくの所業。ともあれ、前回でナィナは反省したので、言葉だけでなく実力行使も伴ったオハナシモードだぞ)もういいぞ、マサムネ呼ぶぞ、それで間違ってないはずだぞ! 落ち着くといいぞ、ナィナ何もしないぞ。おーちーつーけーーーーーっ!(素手格闘の利点で武器を用意する必要がないので、いきなり飛び掛って体重浴びせて体格生かしたプレスだぞ、動物取り押さえるのは慣れてるからその応用だぞ、腕押さえて耳元で大声で落ち着け喚くぞ。暴れなければひどい事しないぞと、そもそもなんでこうなっているかわからないけど、とっさに敵意に反応とかそーいうのだぞ。そろそろリンリンはまとめて追い出される心配した方がいいレベル) [Sun 16 Jul 2017 01:08:59]
マサムネ > は? テメェらつるんでんのかこのツインタワー!! 何なの? デカイ人間同士引かれあう能力なの? まぁいいやコノヤロー誰が豪天寺だ失礼極まりないじゃクェッ!?? ( じゃら、と刀の刀身が僅かに見えた瞬間、高速タックルの直撃を腹に受けて妙典正宗様はクェッと鳴いて「く」の字になって尻を打ち、そして後頭部を打ちカコッ!といい音を立てた。 ) オッ…オオッ…てめ…このやろっ…!! ( で、何事かとギルド職員も集まって来るわけだ。 え、揉め事? ってな感じで。 ) [Sun 16 Jul 2017 01:02:33]
凛々 > アハハッ、ごめんごめん。本気じゃないから怒んないで。 ( 甘えすぎてたなと反省。ポカスカ叩くのって冷静に考えると割と酷いな私ってば! )( いくらアレがハチャメチャな奴だからって、まさかそのレベルのやらかしをしていたとは想像が出来ない。 ) いや一応ナィナがダメじゃなさそうだし、って思いもちょっぴりあるのよ―――いや私って一応現在進行形で傭兵であってニートでもヒモでも自宅警備員のそれでもないからね?日ごろの行い全然悪くねーしっ! ( 律儀にマサムネの言葉に対して反論をする。そうして背中の刀に手を掛けようとするのに本気で頭を抱えるだろう。 ) お前本当にこんなとこでとか………わっ!? ( 機先を制したのはナィナ。まあ私はマサムネぐらいの腕なら余裕だし―――と舐め切っていたのもあるが。 ) [Sun 16 Jul 2017 00:50:43]
ナィナ > ちょ、リンリン酷いぞ。ナィナ何もしてないぞ、たたくなーっ! カインに言うぞーっ!(頭抱えてガードガードだぞ!) たいへんだったぞ(二度言うくらいまぁ、大変だったと言うわけで、さすがに町の真ん中で下手したら死ぬレベルの刃傷沙汰を起こしたなんて言えないのはナィナもわかるから、それ以上何も言えないぞ)よろしく頼んだぞ。むー、リンリン自分の食いたいものだぞそれ、でもフォークあるならナィナも大丈夫だと思うぞ……あーっ! ごーでんっ! だーめーだーぞーっ!なぃな喧嘩するつもりないぞっ!(もう刀に手を伸ばそうとしているだけで躊躇なく瞬間タックルだぞ。全身のバネ生かして一気に飛び掛るぞ。狩りごっこの結果的に両腕押さえつけて話し合いの体制を力づくで作ろうとするぞ) [Sun 16 Jul 2017 00:39:51]
マサムネ > ちゃーす、Granato rossoでぇ〜す。 サルディナーラグランデとグラッパ3人前お届けーッス。 ( というまぁ非常にいかにもやる気の足りない愛想も足りない間延びした声と共に足で扉を開けて両手いっぱいの荷物を抱えたメイド姿あらわるin傭兵ギルド。 背中に変な刀を背負ったメイドである事はご愛嬌。 デリバリーメイドだってそこら辺で戦うことくらいある。 気に食わない奴に遭った時とか、知らねえ奴がガン付けて来た時とか。 まぁ、なんだ、バイト先のバルのデリバリーで来たわけよ。 暗黒街の店の割にこんな所まで需要あんのな。 ) おっ、何だよお凛々何でこんな所に来てんの? 捕まったのか? 日頃の行いが悪いからただ暇そうに幼女とか眺めてるだけで通報され…うおっ、てめ、あ、両手空いて…これ持ってて。 オメェ、何だっけ、竜がどうの!! ( それしか思い出せる単語が無かったが、このあいだ何でか喧嘩になった巨女が巨女の知り合いの横に!! そこら辺のギルド職員にピッツァと酒を手渡して、背中の刀に手をかける! ) [Sun 16 Jul 2017 00:31:54]
凛々 > ふふっ、今がチャンスというわけね! ( そういうの関係無しにぽかすか叩いている人間が何か言った。艶子とか片目で今もやってるのスゴイわよね、どんだけ努力したのやら。 ) ………同情するわ。 ( あれの奔放というか勝手ぶりを思い出して心の底からの言葉を投げてやる。ナィナが教えてくれたあれの行為には思わず頭を抱えてやるか。 ) ………ほんっとうにアレは狂犬ね…犬っころの方がまだ分を弁えてる分だけずっといいわ。 ( 路上の喧嘩かトラブル起こしてたのをナィナが止めたか何かでか―――いずれにせよ度が過ぎている。そこまでやるか、という意識の違いは本当に恐ろしい。 ) まあ知ってる間柄だし伝えとくわよそれは。うん、そうです。スゴイ暇人です私。あー…けどそっか、お箸とかも使いづらいか。 ( 好き嫌いという意味では大丈夫だったろうが、そもそもの食べることの難易度があった!この辺りはまさに文化の違いか。 ) [Sun 16 Jul 2017 00:31:17]
ナィナ > おおっ、いたっ! むー、片目だけだと、ずれるぞ(今度はガードのつもりが、目測誤ってチョップをそのまま頭に食らうぞ。まだ不慣れだぞ、元々目がいいからより片目のギャップに困惑だぞ。だから人ごみのところはぶつかるから避けてるけれど、けっこー不便だぞこれ) たいへんだったぞ(どう大変だったかは、本当に大変すぎてちょっとこーいう場では言えないレベルの大変さだから、ふいんきで察して欲しいぞ) 振り向きざまにこーだぞ。もし真正面からだったら目ぇ潰れてたいわれて怖かったぞ。もう少し気をつけた方がいいと思ったぞ(そんな酷いことするという認識なかったから、ガードが遅れたし、もみ合いの中躊躇なく突かれるとも思ってなかったという) 見かけたらあんなことしたら駄目だぞとナィナが言ってたと言って欲しいぞ。ナィナと話できるくらい暇だと思ってたぞ。そば? あの細いのよくりんりん食えると思うぞ?(すするの無理だぞ、咽るぞ) [Sun 16 Jul 2017 00:18:09]
お知らせ > マサムネさんが来ました。 『ピッツァーラお届け』 [Sun 16 Jul 2017 00:17:19]
凛々 > うん、そうそう。そう思っておきなさい。―――せいっ! ( 明らかに信じられてないことにご立腹の一撃。だから大丈夫で余裕だっつーの、本当にマジできっとっ! ) うわっ、マジでそんな狂犬街中にいんの? ( 躊躇なく目を狙うってある意味で才能があってすげえが迷惑千万でしかない。眼帯してないとこりゃだめね、と納得したように頷こう。 ) 人間?マサムネ…えっ、あのマサムネ?あー…ハイハイ、うん、なんか納得しちゃったわあ…やるわあアイツなら…… ( 名前だということで、それが誰だかようやく思い当たる。そうしてやらかした事にも納得がいく。あいつ無茶苦茶だもんなあ。 ) まあ確かにすっごい暇だけど、大声で言われると少し肩身が狭いかなって!………付き合うわよ、どーせ暇人ですし。そうね、なんならお蕎麦でも食べに行く? [Sun 16 Jul 2017 00:11:02]
ナィナ > リンリンがそういうなら、そう思っとくぞ?(でも、大丈夫かなぁ……というのが如実に現れている半疑問系の語尾上がりだぞ)街中でいきなり目を狙われるとは思ってなかったぞ。大丈夫、もう少しで治るらしいぞ、潰れたわけじゃないぞ(ほら、と眼帯あげて目の充血とは違う赤さは確かに奇異に見えるから正解の判断っぽいというか)刀じゃないぞヒトだぞ? よーへーかも知れないけれど、ナィナよくわからないぞ。まぁ、いいぞ、リンリン暇だろうからメシとか食いに行くぞ。リンリン知ってる場所教えて欲しいぞ(リンリンはここには用がなさそうだから、とりあえずメシ食う場所探すぞ。ナィナの開拓には限界あるからリンリンの知識借りるつもりだぞ。期待しているぞ) [Sat 15 Jul 2017 23:54:05]
凛々 > ふっ、何かあったってまあ私は最強だから余裕のよっちゃんってものよ! ( ナィナ正解。けれどもアル意味で不撓不屈な精神を持ち合わせている鈴宮凛はめげないへこたれない!また雷落ちたりとかしたら今度こそ泣くけど! ) そりゃ気にして当然でしょ。あー…そうね。内緒にしときましょうか。まあ大事じゃなかったようで何よりだわ。 ( 眼帯してるのに納得。けど目は取り返しが付かない部分だっただけに、それだけで済んで何よりって話だ。 ) ゴールデンマサムネ? 何そのスゴイパチもんくさい刀。悪趣味だしそういうの買っちゃダメよ? ( ※微妙に勘違いする図 ) [Sat 15 Jul 2017 23:48:10]
ナィナ > いたっ! 何かあったのか心配しただけだぞ(リンリンは何かすると酷い目に巻き込まれやすいと思ってるぞ。真横に雷落ちたり。それを心配したのにデコピンとか酷い仕打ち)あ、リンリンも気にするか? 大丈夫だぞ、ちょっと目の白いところが赤いだけだぞ。みんなびっくりするからこうしてるぞ。カインにはナイショだぞ? もう少ししたら治るとか医者言ってたぞ(右目はまぶたの傷だからそれはすぐどうにかなったけれど、内出血が引くのはちょっと時間かかるぞ)それでちょっと聞きたかったんだぞ。ごーでんまさむね知ってるか? [Sat 15 Jul 2017 23:29:05]
凛々 > 珍しいのは自覚しているがそういうのは言わんでよろしー。 ( お互いに目立つ容姿の2人。全く持って正しいナィナの感想ではあるが、正しい言葉を口にするのがよいというのは限らない。イラッとしたお凛々はナィナへとデコピンの先制攻撃を。 ) て、どうしたんだ?大丈夫かそれ? ( 左目の眼帯の様子に。デコピン仕掛けた後に心配そうに尋ねよう。 ) [Sat 15 Jul 2017 23:22:49]
ナィナ > 珍しいな、リンリンどうしたんだ? 何かあったのか?(暑くなってきてナィナのすごしやすい気候になった昨今、ちょっと左目に眼帯をしているので人ごみは避けつつ、カインに会うと色々心配されるからカイン宅にも寄らずだったが、カインの仕事のタイミングなら大丈夫だろうとカイン宅へ寄ったら鍵がかかっていて、合鍵で開けて入ったらリンリンもいなくて、珍しいなと周辺で聞き込みしたら、ギルドの方へいくと言ってたとかで、何があったんだ?と心配になって見にきたぞ。経緯説明終了。扉開けるなり目立つでかいのにふつーに声かけたぞ。周りもきっと苦笑ものだぞ) [Sat 15 Jul 2017 23:16:55]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 [Sat 15 Jul 2017 23:11:20]
凛々 > ( 技の研鑽というのは難しい。出来なかったものがどんどん出来るようになり、一定のレベルになるまでは早い。そのためとして傭兵の仕事は向いていた。―――けれどもある一定の所から更に伸ばすのは難しい。私が壁にぶつかっているとしたらそういう部分だ。 )( 朝昼晩と欠かさずに鍛錬を重ねて良く食べて良く寝て良くだらける。―――そういう日々の積み重ねの方が下手な仕事で時間を潰されるよりもよっぽど有意義なもので。 ) それだけ、ってのもダメなんだけどねー。 ( やれやれ、とあからさまに肩を落とす。実践でなければ得られないものもある。だからこそまだ私は傭兵の仕事自体は止めてはいないわけだけれども―――ままならないものね、まったくもって。 ) [Sat 15 Jul 2017 23:04:38]
凛々 > お金持ちの馬車の護衛?えー、せまーい。だるーい。 ( 襲撃が来なかったら暇だし、逆に本気で組織的な盗賊の襲撃だったりしたらヤバイし、という打算。それに金持ちって性格悪いって決まってるし! )( 仲介人の冷ややかな眼差しに気まずそうに視線を背ける。改めて私ってば傭兵という仕事に向いていないことを実感した。 )( 実戦経験や生き死にの際を学ぶことは確かに出来た。未熟だった当時の私にとってはこれ以上ない程の環境だったろう。ただ当時と今とでは私の側にも傭兵のお仕事の集まり方でも変化があったわけで。 ) [Sat 15 Jul 2017 22:41:11]
凛々 > ( 居候生活で金銭面に不安が少なくなったりとか、カインの所の劇団で手伝いしたりとかした方が安定安全にお金だって貰えるし。 ) ―――……えぇ、結局こういうのー?面白くないわね。 ( 何よりも顔を出さなくなった理由は、私向けの仕事ががっつりと減ってしまった事が原因だ。 )( 変な片棒を担ぐのはゴメンだから怪しいのはパス。つまんなそうなのはパス。腕を奮う機会が少なそうなのもパス。 )( 金銭面の不安が少ないということは、仕事の選り好みを出来るという立場なわけで。荒事が少ない昨今の事情もあってか、琴線にくるものがとんと無いのだ。 ) [Sat 15 Jul 2017 22:26:15]
凛々 > いかん、本気のマジで自分の所属忘れてた。 ( 傭兵ギルド『雷電』。異郷からの流れ者である私はこの街の侍の寄り合いには籍を置かず(というか試験に落っこちて)、日々のお金を稼ぐ為にこの場所へと足を踏み入れていたのも、今は昔のお話で。 )( ひょっとして年単位で顔出してなかったかも?という場所にひょっこりと顔を出す。 ) [Sat 15 Jul 2017 22:16:44]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『もしかして:傭兵』 [Sat 15 Jul 2017 22:11:07]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『(”教会連中に突っ込まれる前に”とは流石に声に出せないのが歯痒い。立場低いってやーねー)』 [Fri 2 Jun 2017 02:33:24]
テレサ > スピード。SPEEED! これだいじだとおもわないっかなー。(喚いても早くなりませんから、って窘められるまでその場で高速回転しちゃうな。抵抗勢力がいるのでとっとと走り出したかった所、思わぬブレーキである。) で、いつできるのン? 実行部隊は既に首を長くして待ってるんですけど―― (「この手の申請初めてですね?」「許しが出たらご連絡しますので」って笑顔で言われた。やばいこの職員プロだプレッシャーが通用しねぇ!) [Fri 2 Jun 2017 02:30:45]
テレサ > まあ今回は大丈夫だと思うんだよね。誤字も訂正したしちゃんと個数も位置も書いてあるよ?(誤字をやらかす大学生である。 今回の計画にかける情熱故の暴走だが、設置を邪魔された事への静かな怒りもあって魔女連中の計画にかける意識は高まった。 目的:奉仕活動 効能:安全 費用:最小限。 今までのギルド活動の中では下手したら群を抜いて公共的だ って事もあり、問題なく受理は為されるだろう。) さて、これで次にとりかかれるねーー 明日にでも3台目が・・・・なんで?!(「じゃあ受理したんでこれから審議しますね。」ってさ。街がでかくなれば、公共の判断もそれだけ遅くなるってものなのだ。) [Fri 2 Jun 2017 02:25:20]
テレサ > (ヴェイトス無差別霊的防御計画。 本来こういうものは今までのようにギルドが主導して行うものだが、今回の発案は個の力、超カブンの魔女サークルによっておっぱじまったものである。裏技でだめなら正攻法と市に申請を出さんとしたところ、芸能横丁芸人が使うセットのようなものとして認められないか、とか職員さんも親身に相談にのってくれたものだ。しかし、不備による出しなおしがこう何度も続くと声も大きくなるって物であり――。) [Fri 2 Jun 2017 02:13:52]
テレサ > (こういう場所はある種公の場という奴に該当するが、コスプレバーから抜け出してきたような鮮烈な衣装の印象は改める気配が無い。魔女の装束として機能する服こそが、魔女の制服であるが故だ。 無関係一部の視線を存在だけで奪い取りつつ、悠然と窓口へ歩を進め、手に持つペラ紙数枚を職員に突き出した。) 設置目標と詳細、費用のまとめに環境配慮条項! です! こっち誓約書ね!(提出した紙を指差し確認しつつその名を吼えるが、実際その紙が何の用とかはさっぱり判っていない。言われた通り書いただけのようだ。) [Fri 2 Jun 2017 02:08:58]
テレサ > (建物図面や公図が厳密ならざる時代にも、紙の出番は多い。最も重要なのは証書だろう。市に迷惑をかけません、とか、借りたお金をこうします、とか――真実を保管する為にこそ、人々は紙という高価な媒体を浪費する。) 口約束に何の信用も無いって言われるこんな世の中じゃーね♪ いえー。持って来たぜ。(書いて来い、と言われて書いて来れるのは大学生たる識字の力。そして受理側のお膝元で対応に不満申し述べる反骨具合。 正面玄関を開けて颯爽と現れたテレサも、今日は皆々様同様此処に紙を収めに着た者だ。) [Fri 2 Jun 2017 01:56:11]
テレサ > (土地を治めるという行為は某宗教によれば神が人に科した命題。簡単な事ではない。地方の小さな村でさえ集会場を備える必要があるくらいだから、これだけでかい街ともなると相応にりっぱな建物を行政出先機関とせねばならんだろう。ギルドの集まるこのあたりや商業地区なんかに配置され、相談所めいた機能を有していて・・・よく自警団あたりが書類書類って追われてる書類の一部が行き着く先も、ここだ。) [Fri 2 Jun 2017 01:46:47]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『ギルド地区は役場にて。』 [Fri 2 Jun 2017 01:33:45]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『――全ての始まりだった。(「奉仕活動で印象改善?」「無差別霊的防御」「「それだ!」」)』 [Fri 28 Apr 2017 01:18:44]
テレサ > (魔女人形が空中に吊るされてるとなんか刑罰受けてるみたいだなって。浮かんでるのは魔女らしいのにこれじゃ・・・ってところで誰かがいった。「箒?」)それだ!(かくして木の輪に囲まれたフライングウイッチ っていう、象徴的な像が完成してしまった次第。箒で吊り下げ作業に従事していた魔女が片手をあげると、思い思いの嬌声でこれを祝うとしよう! きゃわきゃわうるさい。) いやーいい仕事したね! 此処に飾っとくのがもったいないくらいだナって私思うんだけどどーだろう。(つってもほかにこれを飾れるかっていうと問題があるっちゃある。でかいことだ。 一応魔よけの効果はあるから、喧伝すれば欲しがる人はいるんじゃないか、って意見が――) [Fri 28 Apr 2017 01:18:31]
テレサ > (材料は方々から飛び集めた魔避けの素材に、事件で生まれた残骸やらバリケード跡と個人提供品が少々。正規の魔術アイテムには程遠いが、とにかくでかいし作り手はガチの魔女どもだ。 こうなると一定の効果くらいは期待できるのではないか。)OKまるまった! しばれしばれー!(現場監督気分で声を出しつつ、自分もちょこちょこ装飾に参加したりしてるテレサも話きいて面白そうだってんで集まった関係。 なれない事するもんだから折角の魔女衣装を汚したりなんだり大変だが、楽しいと思っているうちは誰も気にせんものだ。 周りで騒ぐほど徐々にクオリティを高めていく人形が、三角に組まれた木の台座に括り付けられるのもあとわずか。) なんかさー・・・見た目だよねぇ。(この段になると冷静に見学できる奴も増えてきて。) [Fri 28 Apr 2017 01:07:34]
テレサ > (せめてカブン単位の統制がもっと利いてればいいんだけどね。しばし前の”戦争”以降所属のゆるい小娘も増えてきた。理想を掲げるボスが居ないのだから行動も何処か利己的享楽的で、今回作成中の”魔除け”にしたって「またゾンビ出たら面倒だしギルドの敷地に安置つくっとかね?」っていう他愛の無い思い付きから始まったもんだ。)(しかし今までも無駄な行動力と豊富な魔力がネタを事件にしてきた。) 真ん中置いておいて。 よーし曲げるぞー!(奇妙な人形を葉っぱで囲った形。 キッチンウイッチなんて呼ばれる御家庭用魔避け人形と厄除けリースの複合体だが、サイズがなんか等身大って感じで。未完成段階から魔女っぽさをこれ以上なく主張している。) [Fri 28 Apr 2017 01:00:22]
テレサ > (このスターブルーム、先代のトップがおらなくなってからというもの内部集団の離合集散内部抗争群雄割拠が長く続いて、もっとも身軽な組織でありながら組織としての活動はきわめて鈍重という、なんだかわからん事態に陥っている。 嘗ての魔女たちの不断の努力で殺戮対象からこうして市民権を得るまでに向上された地位もそのうち地に落ちちゃうんじゃないかな。 所属魔女どもはそんなことも露知らず、小集団で結束しては良かれと思ったことを勝手に始める傾向があるようだ。)もっとこお100人くらいあつまったらなー・・・ あ、柱そんくらいでよくない?長すぎると三本たたないって!(このひときわ声がでかい奴が仕切っているように見えるが、実は此度の試みにも明確なボスがいねぇ。) [Fri 28 Apr 2017 00:48:42]
テレサ > (災害を乗り越えた市街が復旧・復興に向けて歩き出す中で、市政の影の主役たる組織や組合なんかも新しい自分たちの形を模索していたんじゃなかろうか。元通り? あるいは組織を再編して突発事態に対して強固にするか? これ幸いと影響力を強めにかかる不謹慎な連中もいるかもな。) 不幸中のさいわいっつーか材料いっぱいあってよかったよね。(「不謹慎!」って楽しげにツッコミ入るが、隙を見せてつつかれるのは最近の不良魔女どもの流行である。 わちゃわちゃ騒がしいのは魔女ギルドにして公認不良組織スターブルームの庭先。面白い格好のアブナイ女たちが集まって、けらけら笑いながら突然工作を始めたのだ。 合言葉は入室文の通りで ある。) [Fri 28 Apr 2017 00:42:05]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『『でかい魔除け像つくろーぜ!』』 [Fri 28 Apr 2017 00:30:40]
お知らせ > NYDEM@NYDさんが帰りました。 『とりあえず留守にしっぱなしだったからあいさつ回り市内とやばいわね!!!』 [Tue 7 Mar 2017 23:30:08]
NYDEM@NYD > (こうして青髪の女はのんびりとしているが、実はまだ市内のゾンビ化現象は収束していない。どうやら、市内に魔力が貯蔵されてしまっているらしい。市民にはもうしばらくの間異変が続くことは周知されており、市民の不安は消えていない。だが、さっそく後処理の分け前の取りあいが始まっているようで。一応多数を占めるパプテス教のヴェイトスの元締めである大聖堂は、墓地とそれに連なる諸々をコントロール下に取り込もうとしているし、大手のギルドなどは、壊滅的な被害を受けたスラムを削り取って再開発しようとしている。久しぶりの災害は変革のチャンス。生き延びた人々は痛みを忘れて利益に群がり始めている) んーむ素晴らしいタフネスね、愛すべきヴェイトス市民は [Tue 7 Mar 2017 23:29:51]
お知らせ > NYDEM@NYDさんが入室されました。 [Tue 7 Mar 2017 23:26:05]
NYDEM@NYD > まぁ実際、地下の毒ガスを使ってちくちくと魔力を貯める装置らしいけど、時間がかかるけど簡単そうよね。 似たようなところがないか調査することになるでしょうし、学者先生たちも張り切ってんじゃない?ヴェイトス市の地質調査がスポンサー付きで行えるっていうんだから。 ……犠牲者?もちろんかわいそうな話だわよ。だから少しでも+に考えないとやり切れないでしょ。 (犯人の捜索も行われているが、正直作成された時期を祭壇から推定すると、関係者はこの世にはいなさそうだという話らしい。暖かくなってきた夜風を受けながら、バーボン飲んだらちょうどいい具合になるのになぁ、とぼんやり思う) [Tue 7 Mar 2017 23:22:29]
NYDEM@NYD > なんか、ろくな技術も使ってない傑作だって話よ。原理もわからないまま破壊しちゃ、今後の対策も立てようがないでしょう。 (軽薄そうに続ける女の言葉を、少女は唇を尖らせながら聞いている。すねた少女の顔はかわいいものだ。いやほんと私も昔はかわいかったんだけどなぁ) え?それだけかって?それだけでしょうよ。私は魔女じゃありませんから。わかんなーい。それとも奴隷農場無しでの食料供給と各種サービスの成立方法について議論でもする? (邪法と奴隷は全くの別物です、奴隷はその役割位耐えうるよう頑丈に彼らを作りました。ホワイティアの奴隷も、何か深いお考えでそう生まれたのです。キッ、と新人に睨み返される程度には威厳がない女だ) 満点の回答ね。まぁ邪教認めてるなんて勘違いされたらたまらないから私もがん付けるとしましょう。 (むやみやたらと魔女にメンチを切ると、露骨すぎて笑われた。魔女のギャグセンス良くわかんない。まぁ個人的には、何かに利用できるなら利用してもらったほうがいい。生産的なことならなおさら。それでこそこの街の被害も報われるというものだ) [Tue 7 Mar 2017 23:18:02]
NYDEM@NYD > (地方村の地下祭場に設けられた、半永久的に力を発揮する術式装置。毒ガスを用いたその祭壇は、ついに捜索部隊の手により発見された。即座に破壊を試みようとする騎士団や大聖堂に対し、安易な破壊は悪い結果をもたらす可能性があると押しとどめる魔女ギルドや各種魔術ギルド。知識欲もあったのかもしれないが、結局、結界を地下祭場周辺に幾重にも張りながら、各種ギルドが調査を行うということで論議はまとまった。ぼんやりと警備をしているのは一人の青髪の女。部下の少女が、様々な器具をもって出入りする魔女ギルドのスタッフたちを嫌悪感を噛糞ともせず眺めているのを、軽薄そうに笑いながら注意して) あんたそうじろじろ見るもんじゃないわよ。 [Tue 7 Mar 2017 23:12:08]
お知らせ > NYDEM@NYDさんが来ました。 『終幕』 [Tue 7 Mar 2017 23:06:51]
お知らせ > オリアナさんが退室されました。 『地図を前に悩むよりもよいし、何より戦いで大事なのは準備なのだから!』 [Fri 20 Jan 2017 23:59:49]
オリアナ > ( しかし、テリトリーの睨み合いを崩すのに好都合なこともおきているようだ。 不幸中の幸いとも言うべきか、奴隷ギルドが大聖堂の助けを借りたようだ! あの奴隷ギルドがだ! なんたって、他のギルドと比べて群を抜いて閉鎖的である場所だ。 それこそ魔女ギルドなんかよりもドス黒いほどにだ! ) これを皮切りに他も協力体制を布いてくれればよいのですが。 ( 何にしても、状況は把握した! 今の状況は非常に好ましくなく、可能な限り早急に手を打たねばならぬということだ! 民の生活が脅かされることは決してあってはいけないことなのだからな! ) 状況は分かりました!すぐに動けぬとしても、我々も準備をせねばなりません! ( 私はあまり得意ではないのですが、こういうときに必要なのは根回し。というやつだと聞いたことがある! 何、そんなものがなくても動けといわれた時に最善の働きが出来るように準備はするのだが、とにかくやれることからやるのだ! ) [Fri 20 Jan 2017 23:58:24]
オリアナ > ( 隣にいた騎士がいくつか訂正を加えてくる。 正式な報告が上がっていないながらも、ほぼ確実に発生していると思われる場所としてはコロセウムや暗黒街もはいっているらしい。 ふむ、どこも死体が多そうな場所ではあるな! ) なに?今のところ感染はない。 そうか、それはよかった! ( よくある三文小説の如く噛まれたら仲間にされてしまうといったことはないようだ。 ならば、今歩き回っているのは元からある死体というわけだ! ) 今のところは被害のあった場所が各々対処しているような状態ですか。 ( 一応全体に仕事として原因究明をしようとしてるらしいが、まだ纏まりらしい纏まりはないようだ。 どこも自分のテリトリーに対して他に踏み込まれたくないというものもあるのだろう。 民の生活を考えればそのようなものをすぐにでも捨てるべきなのだが! 現に我々騎士団もまだ本格的には動いていないようだ。一番発生の多い墓地の封じ込めなどには駆り出されている様だが、全体的な掃討や原因究明まではいっていない。 ) [Fri 20 Jan 2017 23:52:20]
オリアナ > ( 話が少し脱線してしまったが、私は久方ぶりの家族との時間を過ごしたわけだ! お姉さま方は相変わらず帰ってこなかったから、私とお父様とお母様の3人だったが! ) その、なんですか、ゾンビ?という奴が発生しているとのことらしいですが。 ( 机の上に広げられた地図にはいくつも印が付けられている。 帰ってきたばかりで状況を把握しきれていない私の為の説明といっても過言ではない! ちなみにこの印が付いているところは、そのゾンビとやらが確認された場所らしい! ) 中々に広範囲ですね。 ( 現在発生が確認されている場所は、墓地、奴隷ギルド、スラム、商業地区に芸能横丁まで印がついている! はっきりとした確認が取れていないものも含めるとほぼ市内全域で発生しているということになる! ) [Fri 20 Jan 2017 23:44:29]
オリアナ > ( 騎士団の施設の一室。 小規模な会議やら、仕事の話し合いをするための部屋だ。 その部屋に真ん中にある机に広げられたヴェイトス市の地図を他の数人の騎士と見ている。そんな状況だ。 ) 私がクリスティアに帰っていた間になにが。 ( 私は少し前からヴェイトス市にはいなかったのだ! 人員十分、市内平穏、周囲から不穏な情報もないとのことで、たまには長い休暇を取ってはどうかということで、実家に帰っていたのだ! )( 久方ぶりに直接会ったお父様は、それはもう大いに喜ばれて、小さい頃のように私の手を握って竜巻でも起こそうというほどぐるぐると回したほどだ! 私ももう子供ではないのだから少し恥ずかしかったが喜ぶお父様のお顔を見れたから良しとしよう。 最後にうっかりお父様が手を滑らせて、私が生垣の方へ吹っ飛んでいってしまったのはちょっとした失敗だった。私もしっかりと手を握っていればよかったのだ! 少し離れたところから見守っていたお母様の笑顔か凍りついていた気がするな! ) [Fri 20 Jan 2017 23:35:29]
お知らせ > オリアナさんが来ました。 『これは一体』 [Fri 20 Jan 2017 23:19:52]
お知らせ > バブーンさんが退室されました。 『その場にいる全員が満身創痍だが、全員が無事だった。(☆4を贈呈)』 [Sun 4 Dec 2016 02:39:07]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『これで、少しは株も上がったかしら?(こてん』 [Sun 4 Dec 2016 02:36:17]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sun 4 Dec 2016 02:36:04]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『これで、少しは株も上がったかしら?(こてん』 [Sun 4 Dec 2016 02:35:57]
ジャスティス > おじいさん、せめて私の胸で眠りなさい。 (なんかさっきの奇跡直撃受けてたっぽいしごめんね、と謝って地面に寝かした後、兵士のほうへと、血まみれの手を振りながら描けていくのだった) 兵隊さーん、大丈夫? [Sun 4 Dec 2016 02:35:38]
バブーン > ( 「バケモノ」「青い毛の怪物」「闘技場のレスラー」「シスターと名乗るなにか」と、この件に関する証言は多様に食い違うが、共通している部分は「素手で大猿を捻り殺した」という部分である。 何処から紛れ込んできたのかも分からない大猿の体長は130cm45sと巨大な筋肉の塊で、腕は折れ両目が抉り潰されていたという。 〜ヴェイトス市警団録〜 ) ( 情熱的なお嬢さんだ、と御者の老紳士が呟き、その胸の中で再びズルリと気絶した。 ) [Sun 4 Dec 2016 02:32:29]
ジャスティス > ぜーぜー、この美貌になぁにしてくれる気だったわけぇ!? (ぎしり、と右手の人差し指と中指をややまげて、かぎづめのごとく固定する。相手がひるんだ今がチャンス。脂肪の分厚い動物相手に打撃は望み薄、ならば) ぉらぁ!! (二本の指が凶悪な穂先となり、その眼孔をえぐり敵の脳を破壊せんと繰り出される……!) [Sun 4 Dec 2016 02:23:23]
バブーン > ( ヴェイトス市警団団員、グリゼルダ・マクァルパインは後にこう証言している。 ) ( いやぁもう、こう、なんていうんですか? 類人猿vs類人猿? こう、掴んで、ですね、逆にメキメキメキッて…勝っちゃうんですよ、猿に。 え、ハンマー? ……そういう事じゃなくって〜! こう、素手で! 力比べみたいにこう、ベキッ、て、実際見なきゃわかんないだろうなァ〜!! ) ( 猿の、腕が折れた。 暫し拮抗していた力比べの結果、僅かに上回ったシスターのような姿の怪物の腕力が勝り、骨が軋み筋が千切れ、猿の腕が逆側に折れ曲がったのだ。 追い打ちをかけるように何か、奇怪な快音が響き、猿と老人が悲鳴を上げて跳び上がる。 一呼吸の後、ひしゃげた客席の中で大柄な男が「オッ」と太い声を上げて目を覚まし、存外血まみれの自分の姿にビックリして連れの女性を探して立ち上がった。 見た目ほど重傷ではないようだ。 ) [Sun 4 Dec 2016 02:15:53]
ジャスティス > ふんっ!! (相手のつかみかかる手を脇にずらしていきながら、もう一方の手をこちらからつかみにかかりがっぷりと四つに組んでの握力勝負に持ち込む。お互い手詰まり?いや、相手には牙がある。ではこの修道女はどうする) ィイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!…………!!! (サルも踊るくほどの大口を開けての無音の絶叫。高周波による攻撃は相手をひるませることができるか) [Sun 4 Dec 2016 02:02:13]
バブーン > ( あわや大惨事! いや既にだいぶ大惨事ではあるが、人命の危機に至ってようやく―――もう完全に戦力外かと思われた泣きべそ女二十八歳が放り出される直前の半裸女性を捕まえて抱えながら、滑るように馬車から飛び降りた。 あいででででで!! などと叫びながら尻と背中をしこたま擦っているが、二人とも大事には至らないようだ―――車内の男性は生死不明、そしてア゛ア゛ァァァァァァァァィ!!! と叫びながらシスターを放さない猿は身を乗り出してもう片方の腕で邪魔な客席の籠を叩いて穴を広げ、上半身をずるりと中から飛び出させる!! 今度は両腕で掴みかかろうという姿勢だ!! シスターと猿の距離が縮まり、老御者は後頭部を猿の硬い胸筋に、顔をシスターの胸にうずめて衝撃でプルンプルンしている。 笑えるようで笑えない状態だ。 少しでもシスターが腕の力を抜けば、猿は顔の皮膚を鷲掴みにして爪を立て、引き裂いてしまうかもしれない!! ) [Sun 4 Dec 2016 01:46:26]
ジャスティス > っ!? (やばいぞ男性、生きてるか? 血まみれの男性に気を取られたの致命的な隙を産んだ。相手の素早く伸びた手から逃れようと首を引くが、穴から飛び出てきた手に顔面をつかまれる。やばい力だというのは一瞬で把握して。相手の手首を左腕で渾身の力で握りしめ、戒めを解こうとするが力は拮抗している) へいふぁいさん、なんふぉかして、あんたがひーろっ!? (次の瞬間、果物の山に突っ込んだ勢いで後ろ向きに倒れ掛かり、あっちも勢い余っていれば思いっきり大根でも引っこ抜いて尻もちついた状態になるだろう) [Sun 4 Dec 2016 01:32:44]
バブーン > ( シスターのメイスが謎の衝撃を与えると、益々馬車は荒れ狂い蛇行を始めお爺ちゃんはぐらぐらスウィングするわ女性は地面すれすれまでずり落ちるわ後ろの方で女兵士の喉の奥から振り絞るような悲鳴が上がるわ酷い有様だ。 歪に割れた客席の籠の隙間から、血まみれの男性と女性の尻が覗き――――思いの外太く長い猿の腕が貴方の顔目掛けて掴みかかる!! その握力はインパラの皮と肉と筋を引き裂いて生きたまま喰らう程の怪力ッ!! 数値にして、力11!! 人間の限界をはるかに超えた怪力だ!! ) ( 直後、ごぉんと音を立てて馬が山積みになっていた果物の山に突っ込んで、ようやく馬車は減速する―――。 ) [Sun 4 Dec 2016 01:27:23]
ジャスティス > こんのぼけじじい!! (やったるわ!! 背中のメイスを引き抜くと、突きの構えで御者の顔面を粉砕する) でええっ! (はずもなく、そのシルクハットのぎりぎり上あたりにメイスのヘッドを叩き込み、衝撃を和らげつつ、穴をあけると顔を突っ込んで中を確認する) 無事!? [Sun 4 Dec 2016 01:14:37]
バブーン > わかんないわかんない怖い滑る落ちるだめムリヤバイしぬ!!! ( 頼もしくない。 下り坂になって一層姿勢と速度が厳しくなって最早涙目で鼻水たらしてしがみついてるだけである。 グリゼルダ・マクァルパイン(28)、猿に負けて殉職。 そんな言葉が浮かんでは消える。 はっきり言おう、多分全ては貴女にかかっている。 馬車は速度を速め、客席の右の扉が開いてトップレスの女性の上半身が麿び出て、男性の声は止み、猿は激高して破壊音を響かせ、そしてお爺ちゃんは「お婆ちゃん砂糖足りない…」と呟いた。 ) [Sun 4 Dec 2016 01:12:14]
ジャスティス > おおお、兵隊さん頼もしい!! こ、これ馬締め落としちゃっていい?速度ついてきてるしやばいかな!? (あ、なんか下り坂になってきてる気がする。 前述の意味不明の言葉を真剣にグリゼルダに投げかけながらも、聖水入りの小瓶を御者に軽く投げつけろ) おきろー!おきてー!おじいちゃーん! (一本目で起きなければ二本目はふたを開けて中身だけ浴びせるようにしてみる。聖水、塩水である) あ、そ、そうだ兵隊さん、中そっちから見える!?やばい!?そっちがさき!? (飛び移るか!?そんなことを考えながら腰を浮かせて) [Sun 4 Dec 2016 01:05:23]
バブーン > ( 神の奇跡で猿の声出すのって嫌だなぁ。 というか奇跡に応用を加えるのってなんか罰当たりな感じじゃない? なんていう話は後回しだ。 自分の横を通り抜けて行った馬車を反転して慌てて追いかけ、客席の縁に無理矢理つかまって助走をつけて足を掛ける。 非常に不安定な姿勢な上に取っ手でも何でもない縁に手を掛けた状態で馬車は蛇行、中では猿が暴れているという地獄のような状態だ。 こええ!!! ) 御者!! 止めろ!! 意地でも止めろ!!! ( 馬車は1頭立て4輪、クーペだ。 御者席は客席の前についている。 大聖堂のシスターだと名乗った女性が何でか既に馬に逆向きにまたがっているのが見えたが、御者席が見えない。 シスターと向かい合う位置に座って居る筈だ。 ) ( シスター側から見ればはっきりわかるが、身なりのいいシルクハットの老御者は白目をむいて背凭れに首を乗せ、ゆらゆらと揺れている。 ) [Sun 4 Dec 2016 01:01:35]
ジャスティス > あ、これ神の奇跡の応用ですから。そんな顔しないでくださいよ、人間ですって。大聖堂のシスタージャスティスと申します。 (この時代、ギルドや機関に所属しているというのはかなり身分としてしっかりしている証である。信じてくれれば……) うーん、でてこないなぁ……ってあれえっ? ひっ!? (背中に異常に重そうなものを担いでいるのにもかかわらず、一足飛びで跳躍すると見事馬の背に乗る。反対向きだが) どっ、どおおっ、どおおおおっ!? (乗馬の訓練は多少させられた。でも普段やりなれてないことをとっさにやるのって難しいよね。グリゼルダに助けを求める視線を投げかけながら渾身の力で馬の腹を締めあげて停止させようとして) とまってえええっ!?  [Sun 4 Dec 2016 00:50:08]
バブーン > ああもっ…弾込め直してたら間に合わんっ!! ( かと言ってあの剛腕モンスターに素手で挑んで勝てる気もしない。 猿に腕力で勝てる人間なんてそもそもおかしいんだけど。 駆け出しながら役立たずライフルに銃剣を装着していると別方向から近づく誰か――― ) え、え? ご協力は有難いですが危ないですよ? 下がってください! いやもうこれ無理ですって撃ってる場合じゃ…うわっ、何この人!! ( 猿獣人? シスターのように見えなくも無いが。 奇声を上げる謎の女性に若干引きながらも馬車に駆けつける兵士Aことグリゼルダの思惑を他所に、筋骨隆々の猿はガタンバタンと車内で暴れ回っている。 悲鳴がまだ上がっているし、男性の怒声も中から聞こえてくるから無事ではあろうが―――然しついに怯えた馬が耐え兼ねて馬車を引いたまま駆け出す!! グリゼルダの横をあっさりと横切って、献身的なシスターの方へ!! あぶない!! ) [Sun 4 Dec 2016 00:40:48]
ジャスティス > あ、当たったのかなぁ。 (中の人に。野次馬としてみていたジャスティスだったが、ちょっと自体が解決しそうにもなく、応援もなかなか来そうにない。どうすればいいかと、見守っていたが、ちょっと手伝おうかな、と一歩踏み出す) よし、ここはひとつクレバーに動いて大聖堂の名前を上げようではないの。 (あ、でもこのサンドイッチの包みどうしよう。ちょっと間抜けにも見えるし、でも地面に置くの汚いし、持ってかれたら悲しい。そっと後ろ手にもったまま、とことこと近づいていく) よ、よし、兵隊さん。私がおびき寄せるから、その時に射撃で。 (正直今から自分の脚力で突っ込んでも間に合わないかもしれない。よく見ればかなり危険な状況になってしまった。サンドイッチで迷いさえしなければ……!) きー!!ききー!! (いやにリアルなサルそのものの声でバブーンに呼びかける。どんな言葉か?わたしがわかるはずはない。兵士の脇で奇声を上げ続けて) [Sun 4 Dec 2016 00:31:14]
バブーン > ( 何処へ!? 馬車へ!! 呑気にも未だに近くに停まっていた馬車目掛けて猿がダイブしたのだ! バァン、と派手な衝突音の後、硝子の窓がハンマーパンチ一発で叩き割られて女性の悲鳴が上がる!! 猿はその狭い小窓から強引に中に手を突っ込み頭を突っ込み、中に入るつもりだ。 流石にこれ以上見ていられる状況じゃあない―――膝をついて銃のブレを抑えるように脇を締め、狙いを定める―――これでも100発以上の弾丸を消費して慣熟訓練を積んだのだ。 当たる!! ) 外れたァ!!! ( パァァン、と派手な音と煙が上がって二発目の弾丸が盛大に反れて見当違いな方向に飛んで行った。 泣きそう!! それどころじゃない! 人命が掛かっているのだ! ) [Sun 4 Dec 2016 00:23:16]
ジャスティス > (クレバーに入室できなかったよ……) [Sun 4 Dec 2016 00:21:50]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『kokohahitotukureba- 』 [Sun 4 Dec 2016 00:21:33]
バブーン > ( 欠陥× 血管○ 欠陥は浮き出ない。後から浮き彫りになるのだ。 ) [Sun 4 Dec 2016 00:08:13]
バブーン > ( 「鋭い牙!尖った爪!欠陥の浮き出た上腕筋の瘧!あれは獰猛な肉食猿、バブーンじゃ!!」 おじいちゃん詳しいね。 あと不安にしかならない解説をサンキュー。 惨憺たる気持ちで銃を構え直し、今度こそはと狙いをつける―――増援は来ないのか。 ギルド地区なら誰かこういうの得意な人とか居ないのか。 こういう事考えてるからいつもロクな仕事にならないのか。 私兵隊向いてないのか。 あ、銃剣付けとけばよかった。 ロクな事が思い浮かばないのが一番駄目なんだろう―――なに、あんな所に座り込んでいて素早く避けるなんて無理――――と思った瞬間、猿が両手を広げて当たり前のようにダイブした。 どう考えても6mはありそうな高さを―――猿が跳んだ!! ) [Sun 4 Dec 2016 00:07:21]
騒然 > ( 以前街道警備をしている時に巨大な馬型の怪物と交戦して足の骨を折って以来、槍から銃に転向したのだが。 これがまた安全圏から落ち着いて狙いを定めてよいしょっと撃てば敵は死ぬ!なんて言える程便利な代物でも無い様で。 準備するのも大変、狙うのも大変、撃った後も大変、手入れも大変、そして本体も弾もクソ高い。 これで少し無理してでもこいつを手に入れた上でなんら戦力にならないのではいったい私は何なんだっていう話―――高かったんだぞ本当、掘り出し物のエイシェン式ライフル、“カドマス・ウッド1588”だ。 ) ( 何処かでまた悲鳴が上がった。 その方向に駆け込めば、人々は上―――魔女だか魔法だか傭兵だかのギルドの建物の上に向けられている。 其処にふてぶてしく鎮座する何かの姿―――― ) 猿だ!!! ( 猿だった。 だが、デカい。 半端なくデカい。 10歳児くらいのデカさったら相当の物だと思う。 ) ( 猿が鳴いた―――野太く、然しヒステリックに時折甲高く、長く長く響く奇怪な声だ。 キーキーなんていうんじゃない。 ア゛ェラ゛ォァァァァァァァィ!!! みたいな可愛げの欠片も無い声だった。 うわ、怖! ) [Sat 3 Dec 2016 23:49:05]
騒然 > ( 何かが起きてしまって今まさにその脅威が目前に迫っている状態で、「どうしてこんな事が」なんて考えるのはこの世でもトップ10に入る時間の無駄だなとヴェイトス市警団団員、グリゼルダ・マクァルパインはウンザリという顔で新品のマスケット・ライフルに火薬を詰め直して騒動の主を探す。 一発目の銃弾は外れて竹細工職人ギルドの看板を粉砕し、酷いアマウラ訛りの罵声が飛んできた。 ようやく街道警備の任務から帰って来てさて報告を終えたら休暇だ、と思った矢先の出来事―――人々は逃げ惑い、逃げ遅れた馬車が数台道端で立ち往生している。 様々なギルドの建物が並ぶ通りからは扉や窓越しに人々が戦々恐々という顔で通りを見守っている。 ) ( 「なにか」が突如として現れ、通行人や馬車を襲ってまた姿を消したのだ。 目視ではほとんど確認が出来なかった。 人間よりは一回り小さい何か―――獣の様なものだ。 ) [Sat 3 Dec 2016 23:37:44]
お知らせ > 騒然さんが入室されました。 『-衝突音、馬の嘶き、誰かの悲鳴、銃声-』 [Sat 3 Dec 2016 23:23:48]
お知らせ > クローディアさんが帰りました。 [Fri 15 Apr 2016 02:05:59]
クローディア > 【調子悪いな…】 [Fri 15 Apr 2016 02:05:56]
クローディア > are [Fri 15 Apr 2016 02:05:39]
お知らせ > クローディアさんが来ました。 [Fri 15 Apr 2016 02:05:32]
クローディア > (ギルド地区、建物が居並ぶその屋根の上を、スタタタタっと軽やかに歩いていく女盗賊。今夜は女シーフとしての活動だ。ホットパンツにチューブトップ型のソフトレザーアーマーに身を包み、フードで顔を隠して夜の街を駆け巡る)……おおぅとッ(夜風がフードを捲り、長い髪がフワッと靡く) [Fri 15 Apr 2016 01:59:10]
お知らせ > クローディアさんが入室されました。 [Fri 15 Apr 2016 01:47:25]
お知らせ > 煉慈@雷電さんが退室されました。 『対象と同じものには、なりたくないものな。』 [Sun 6 Mar 2016 23:57:03]
煉慈@雷電 > (確信犯的に悪名高い悪徳傭兵の対処に特別報酬を授ける、などという話もあり、祭りはこれからが盛況となるところ。自分もただ呆けて回復を待つ、というわけには行かなくなるだろう―― 家賃的に。総合赤字だけは避けなければ、棲む家を失いかねない。) ・・・怪我の間は追い出されやせんかも知れぬが、それがまた、な。(そういう管理人の性分を、ラッキーとは思えない性格なので、ある。 たとい腕の筋が切れたとても、人の筋は通さねば――。) [Sun 6 Mar 2016 23:54:20]
煉慈@雷電 > (想定されていたことではあるが、気になるのは”説得”に応じる者の少なさ。ゴタゴタの結果護送されてくるものこそ居るが、多くは血生臭い事案に発展しているようで心が痛い。派遣される傭兵側にも自分を含め被害者が出ており、状況を知らぬ民にとっては恐ろしい内輪揉め などと見えないかどうかが心配だ。)いっそもっと大々的に違法就労撲滅宣言を張り出せれば――それはそれでコトになるか。ままならんな。(そこいらへんはヴェイトスの民度と斡旋所の看板効果に期待するとしよう。 あとは大きな成果でも出れば、胸張って仕事に臨めるはずだ。) [Sun 6 Mar 2016 23:47:22]
煉慈@雷電 > その間は、精々草働きでもいたすとしよう。(情報収集くらいなら可能だが、例え変装していても煉慈は煉慈なので目立つかもしれない。かえって相手を刺激したり、それによって追い詰められた対象が見つけやすくなるかも――まあ使いようだ。使う側が価値を作るのが忍者ってもんだろう。) 復帰まで対処が残っていれば・・良 くはないか。(自身の願望はギルドの憂鬱、世間話もし辛いものだ。 席を離れたら、他の職員や傭兵連中の話でも聞きつつ、ゆったりしてから帰るとするか――) [Sun 6 Mar 2016 23:28:01]
煉慈@雷電 > (負傷から一時的に最前線を離れる旨の通知と、遭遇した対象傭兵の特徴の開示。手にした刃が届かずとも情報は戦果として蓄積され、後々に影響を齎す。威力偵察も忍者の仕事なれば、ある意味着実に仕事をしているわけだ。”私は負けました!”って宣言するようなもので、気後れしたり余計な脚色をする輩もいるが、その点、この忍者の技能は本物だぞ。) 以上が顛末だ。ん、そうさな・・・ 腕は兎も角、得物は一朝一夕には行くまいし・・・。(ギルドの人間とカウンタ越しに自身の状態も話す。本調子・・・は無理でもある程度まで回復しなくては。)  [Sun 6 Mar 2016 23:22:50]
煉慈@雷電 > (それが依頼の最中であることも稀ではなく・・・いや、寧ろ、こういう働き方では仕事の最中での方が多いのではないだろうか。 煉慈の場合、残りの忍務を遂行できるかはこれからの回復具合に掛かっているが、メインの武装と利き腕が不稼動となっている間は暴力に訴えた解決に取り組むのは難しそうだ。)(だから今日は現場ではなく此方に顔を出しているのだ。傭兵ギルド雷電。今回の外道傭兵討伐騒動のある意味では中心部で ある。) [Sun 6 Mar 2016 23:07:55]
お知らせ > 煉慈@雷電さんが来ました。 『荒事屋だもの、怪我をすることもある。』 [Sun 6 Mar 2016 23:02:43]
お知らせ > スフィック@雷電さんが帰りました。 『少なくとも「今」は処罰対象とならなさそうか?』 [Mon 22 Feb 2016 00:57:14]
スフィック@雷電 > (これでもある程度ギルドに信頼される様な仕事をしてきたという自負があったのだが、どうやら他人の目は思っていた以上に厳しかったのだろう。まぁ、実際のところ雇い主と関係を持ったという事が疑われる要因としてかなり大きいと思われるのだが、その手の事に疎いスフィックはその事に気付けず。)これからはギルドに疑われないように少し考えて行動すべきでしょうか。(それでもカジノで働く以上は変な疑いを持たれると言う考えはちゃんとあるらしく、スフィックなりに対処を考えていく事になりそうか。少なくとも家に帰るまではずっとその事を考えているだろう。) [Mon 22 Feb 2016 00:50:14]
スフィック@雷電 > (先ほど以上に訝しげになった表情からして話をしたギルド幹部はスフィックの言葉を殆ど信用していなさそうであったが、同時にスフィックを処罰対象にすべきと断定出来るだけの十分な証拠や根拠が無かったのだろうか?何処と無く機嫌悪げな雰囲気でスフィックにとこれからもギルドの規定は守るようにと言えば退室の指示を出して視線を手元に置かれた自身の事が書かれていると思わしき資料に落して。)それでは失礼します。(スフィックはギルド幹部の様子に内心苛立ちを感じるも表情には出さず頭を下げて部屋を出て行くだろう。)処罰対象からは外れた…のでしょうかね。(受付ロビーまで移動すると椅子に腰掛けて大きく息を吐いた。ああいう場所で仕事をしている以上はそれなりに妙な勘繰りをされたりする事は理解していたが、正直ギルドにまで疑われるとは思っていなかった。) [Mon 22 Feb 2016 00:40:08]
スフィック@雷電 > (まぁ、元同僚とのいざこざの件に際して暗黒街の住人と協力して複数人の人間を拉致したとも言えるが、襲撃を誘い待ちをしていた形であるもののあくまでも逆恨みで襲撃してきた相手を返り討ちにした上での事なので仮に発覚しても処罰される可能性は低いだろう。これが善良な一般市民を拉致したのであれば話は違うが、あくまでも自身に襲い掛かってきた迷惑な行動をしていたアウトローを迷惑を被った者の所へと届けただけ。無論、届けた後で襲撃者達が何らかの形で処理された事にも気付いているが、それに対して罪悪感も無ければ規定に違反している感覚も無い。自業自得に慈悲を掛けるほどお人よしではないのだ。)それに万が一にもそれを超える必要があるのであれば…私ならば雷電を止めた上でそこに雇って貰うでしょう。今回の様に処罰対象にされてしまっては困りますから。(自身の言葉を聞いてもまだ様な表情を見せているギルド幹部に対してスフィックはそう続ける。ギルド幹部はより訝しげな表情を返すがその言葉に嘘は無い。今回の処罰対象とは違うが誰かに狙われる事を体験したスフィックとしては礼儀とは別に似たようなリスクを抱え込む怖さを理解しているのだから。)(ちなみに今の雇い主であるオルガがスフィックに犯罪行為の手伝いを要求したかは分からないが、雷電に籍を置いている間は情婦の様な行動への要求は受け付けてもそういった指示は受け付けないだろう。) [Mon 22 Feb 2016 00:27:54]
スフィック@雷電 > (ここ最近雷電はギルドの規定に違反しているギルド員に対しての処罰を行うべく大きく動いていた。そして雷電に所属する傭兵であるスフィック・グイバルンはバウンサーとして暗黒街にあるカジノ「エスメラルダ」に雇われているのだが、どうやらそのカジノの事で裏カジノ等に関わる黒い噂が囁かれている事に加えてスフィック自身も雇い主であるカジノの支配人と個人的な関係があると言う話がギルドの耳に入ったのだろう。ギルドから呼び出され出頭した時は何の理由で呼び出されたのかイマイチ理解出来ていなかったが、ギルド幹部からの説明を聞けば確かに呼び出して聞きたくもなるだろうと理解できた。)あくまでも私の仕事は用心棒として暴れたりして他の客や店に対して迷惑を掛ける者の捕縛であって、違法行為の片棒を担ぐのが仕事ではありませんから。(実際のところ少なくとも犯罪行為に対しての協力と言った部分に関してスフィックは規定違反に当る行為は行っていない。集団生活を営む蜂の性質からか雇い主に対して忠実であろうとする意思が強くあり、仮に規定に抵触する指示があれば自発的に断っている。) [Mon 22 Feb 2016 00:14:43]
スフィック@雷電 > (傭兵ギルド雷電の一室。)なるほど。それで念の為に直接確認を取ろうとしたと。(机越しに向かい合うギルド幹部からの言葉にイエロティアの様に見えるインセクティアの傭兵は納得したようにそんな言葉を口にする。)まぁ、確かにオルガ支配人とはプライベートな部分で幾らかの付き合いがあるのは事実ですが、カジノでの実務に関しては今報告したように雷電の規定に抵触しない内容しか行っていませんよ。私にも雷電への忠義という訳ではありませんがギルドに世話になっている以上は守るべき一線があるというのは弁えていますので。(スフィックはその前にした報告の時と同じ淡々とした口調でそう返して。) [Mon 22 Feb 2016 00:01:42]
お知らせ > スフィック@雷電さんが入室されました。 『傭兵ギルド「雷電」内部』 [Sun 21 Feb 2016 23:53:34]
お知らせ > ククルゥさんが退室されました。 『食事が終わった辺りで呼び出しがあった。状況によっては仕事になるかもしれない』 [Sun 13 Dec 2015 00:26:36]
ククルゥ > ( コツンと皿の底にスプーンがあたる。2杯目も終わってしまったようだ。 3杯目は、止めておこう。 必要以上に食べるのは冒涜だ。必要な分だけを得るに止まれば、足りぬということは起きない。 )( 思えば ) これも 野菜か ( 甘いからナィナの奴も食べるんじゃないか。 肉のほうがよいと言われそうだが、ソレばかりではダメだ。 ) [Sun 13 Dec 2015 00:25:36]
ククルゥ > ( カボチャといえば、街の中でカボチャを使った祭りの延長みたいなのが起きているらしい。 確かブリッツがそれで仕事に出たというのは聞いたが、思えば連絡がない。 ) 問題は、ないが ( 子供ならば教え、見守ることが必要だが、そうではない。信じるに言葉は不要。不安は口にすれば回りにも広がるものだ。 )( 今街で起きている騒ぎも危険なものはない。 だが、変な話を聞いた。カボチャ頭が街中を駆け回っているが、その格好がブリッツに似ているだとかそういう話だ。 頭はカボチャらしいが。 ) [Sun 13 Dec 2015 00:04:32]
ククルゥ > ( ここの所頻繁に出てくるメニューな気がした。 甘いカボチャは嫌いではないから問題はない。 )( ラングフォード寮にある食堂兼サロンの隅っこに周りよりも頭一つ分抜けているのが座って、手にはしっかりとスープの入った皿を盛ってスプーンでスープを黙々と口に運んでいる。 )( すでにこれで二杯目だが、何か突っ込まれることは少ない。ラティーシャ辺りは食べ過ぎると何か小突かれているようなのを見るが、思えば自分はあまり言われたことはない。 ) ・・・・・・。 ( このカボチャのスープはいい。 甘いのに間食といった感じがしない。落ち着いたいい甘さだ。調子が悪いときでも飲めそうなのもいい。 ) [Sat 12 Dec 2015 23:50:00]
お知らせ > ククルゥさんが入室されました。 『カボチャのスープ』 [Sat 12 Dec 2015 23:31:09]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『とりあえず、あとでブレイブ君にその部下という方の人物像なり確認しましょうか(過保護)』 [Mon 12 Oct 2015 00:21:24]
お知らせ > ジゼルさんが帰りました。 『あとの些事はベルンシュタイン様に任せて、私はお相手する事だけを考えれば良いですね(決意)』 [Mon 12 Oct 2015 00:16:31]
ジゼル > ( 一通り話が終わって休憩が終われば、ぺこりと一礼して退室。ふぅ、と息を吐く。 ) あ。そういえば、お茶菓子が結構残り少なかったみたいですね。あとで調達して補充しておかないと。 ( 気づいたら空っぽになっていたお皿の上。残りはどれぐらいだったか覚えているので、何か買っておこうとこれもメモ。 ともかく、これで一安心。 やっぱり隊長に相談して良かった。 ) [Mon 12 Oct 2015 00:16:10]
オリヴィア > そうですね、私も出ますし……あとで、それを踏まえて役割を決めておく事にいたしますね(乗馬は馬に乗ってるから楽とか思われ勝ちですが、あれはあれで結構体力使うんですよ? とりあえず、地方村の方々にも騎士団が見回りしているというイメージが広がるのは大事ですし) ええ、ではサインが済めばまたまわしてもらうのもありますのも出てくると思いますのでよろしくお願いしますね(お茶を開けて休憩終了です。ビスケット?もう食べ終わってますよ?何を言ってるんですかとそんな勢いで消えているわけです) そうですかぁ……ジゼルさんにも、ですか……いいことだと思いますね(見送ったら一人そんな感想を。一人でいるよりは誰か連れ合いがいる方が良いと思っておりましたし、喜ばしい反面わが身を振り返り、色々感慨深いです) [Mon 12 Oct 2015 00:11:37]
ジゼル > ( 何しろ紋章がわかれば家柄、系譜がわかり、相手の家の力がわかり、つまりは戦力がわかる。勝利して捕らえた時の賠償金や身代金の目算もつく。重要な役割だから学びたくはあるけれど、こればかりは地力が追いつかない。世の中、あれもこれも、とは行かないものだ。 ) はい。私も少し頻度を増やしたいと思います。雪が解ければ川の水かさも増しますし、そこに雨が降ったら大変ですものね。 ( 今から少しずつ調べておけば、いざというとき慌てなくて済む。それに秋場は冬眠前の獣が餌を求めて、なんてこともあるし。それに何より、乗馬は好きだ。不謹慎なのは宜しく無いにしても、楽しんで職務に当たる分には問題無いだろう。 ) はい。どうしても長い付き合いになるのですから、良好な関係を築きたいですね。……それはそれとして、遠慮はしませんけれど。 ( 何しろ騎士団で、年齢はともかくとしても此方が先輩なのだし。そう言ってくすりと笑った。 ) 隊長やアルベント様とは比べるべくもありませんし、オリアナ……いえ、フェアフィールドほどとはいかないまでも、私だってなかなかのものだと思うのです。 頑張ってみます。 ( ぐっ、と気合を入れて、期待に応えようと思うのだ。 過保護とは思っていないので――ある意味、まだまだ甘えているようなものかもしれない。 ) [Mon 12 Oct 2015 00:01:29]
オリヴィア > (生まれてからこれまでの周囲の環境というのはやはり大きいと思いますし、その人が行う価値の判断基準に大きく締めるわけですから。こう言う部分も紋章学に触れれば色々わかるのでしょうけど、並大抵の努力では不可能です。超エリートなんですよ、紋章長) 色々事情もあるのでしょう、うん。そうですね、我々以外にも協力してもらえるところにも当たっておきましょう(輜重以外にも軽騎馬を生かしての斥候もする事がありますので、その経験もあると良いと思います。色々見て回らないと行軍の計画が狂う事もあるので、こちらも積極的に外に出たいところではあります) ジゼルさんがそれを良しとできる相手ならいいのですが、そうでないなら我慢し続けるのはつらいでしょうからね(人との付き合いは長いものですから、と。夫を立てるのもそうですが、夫の奴隷である必要はないわけですし、やるるんだと言う所を見せておくのは大事だと思いますと) いえいえ、吉報をお待ちしておりますね(大丈夫、やれますよ。と背中を押しておきます。精神的な部分で支えになる形で、そのうちその過保護な部分を疎ましく感じるくらいになれば安心ではありますが、今はまだまだ、と) [Sun 11 Oct 2015 23:54:16]
ジゼル > ( 騎士は世襲制ではないのだけれど、代々騎士の家柄というのもあるので、そういう所のお坊ちゃんが形だけ従士を経て騎士になったのかなー、と。いえ、きちんと調べたわけではないので偏見ですが。なので厳しい訓練は大賛成です。 ) そもそも飲み過ぎるのがおかしいと思うのです。 …………ん、と。そうすると、飼料や交代用の馬ですね。準備しておきます。 ( むぅ、と唇をとがらせるあたり、まだまだ隊長の領域には遠いらしい。 こくこく真面目に頷いて、後で対応しておこう。 積極的に見まわりをされているのはアルベント様の団であったりするが、見回りで疲弊していざというとき戦えません、では大変だ。支援はきちんとしておかないと。 ) ふむふむ。やはり先手が大事なのですね。やっぱり、対等なら良いのですけれど、下に見られるのは嫌ですし。 ( 薔薇騎士団と黒槍騎士団の対応が顕著か。レディファーストなんて考え方も「女性は守るべきもの」という考えだから、それぞれ根っこは同じなのだろう。いずれにせよ、一方的に下に見られるのは不愉快なものだ。 ) あ、はい。何かありましたら、その時は是非。よろしくお願いします。 ( ぺこり、と。深々頭を下げる。本当、お世話になりっぱなしだ。 ) [Sun 11 Oct 2015 23:44:22]
オリヴィア > (そういう方には数日間死ぬほどの訓練させた上で雑多煮の美味しさを叩き込むとか、穏健なやり方ですと騎士団有志主催の料理大会に強制出席させるくらいは、うん)ええ、喚いている人は飲みすぎで吐いている人と思って、全部吐き出させてからでないと、言葉も薬も届きませんから。ええ、地方村の見回りも少し増やした方がいいと思います(喚いている間に相手の要求を見抜くとか、意地を張る以外の視点を面白いと思ってもらえればというアドバイス?そして普段からそう見ているという噂が腹黒さんの噂になりかねませんが、大事なことですから。で、大事なことといえば地方村の異変とかにも気を配るのも大事と遠乗り増やすべきかとか)え、えっと……ああ、ブレイブ君のところも若い子が入ったのですね。いいと思いますよ? たぶん、最初は甘く見てくるかも知れませんが、そこで優位を取っておけば、後々まで苦労がなくていいと思いますし、ブレイブ君も許可しているのですから(手本?というので首を傾げましたが、続く言葉でブレイブ君の部下というのが判明して疑問が氷解しました。こちらは女性騎士が多いですし、そういう意味で交流を持たせるのはありだと思いますし、ジゼルさんは……以前よりはかなり心身ともにマシになりましたが、未だに軽く見られがちですし、そこで今までの経験も踏まえた上でがつんとできれば舐められっぱなしというわけではないですし、ジゼルさんが無理に我慢してあわせる必要もないわけで、上手くいくのではないかと期待するわけです。とりあえず、了解&了承しておきます)何か必要なものやことがありましたら言ってくださいね。 [Sun 11 Oct 2015 23:36:15]
ジゼル > ええ、上限が無いというのは、何となく。( と笑うのは、実際に言われたからだ。料理人を連れて来てその場で調理しろ、とか。いえ、出来なくはないですけど。野戦食堂とかありますし。でも糧秣、携行食でそういう事を言うのは、だいたいまだ実戦に出た事のない方々ばかりでしたが。 ) 相手の下限の少し上、ですね。わかりました。 あ、はい。 ヴェイトス、長雨も多いですものね。 ( 河川の氾濫もそうだし、土嚢や雨具も消耗品だ。 きちんと覚えて片付けておかないと。 )( あ、隊長が嬉しそうだ。――やっぱり話して良かった、と。少し此方の頬も緩む。 ) はい。ベルンシュタイン様が仰るには、あちらも不慣れだそうなので、此方が、ええと、何て言えば良いのでしょう。 手本? といいますか。 そういうのを示して欲しい、との事で。 ( いけない、少し舞い上がって支離滅裂になってしまっている。幸い、隊長との間で会話は通じているので、たぶん大丈夫と思うのだけれど。 落ち着かなくては。 紅茶を飲んで、ビスケットを一口。 )  ……あ、正しくはベルンシュタイン様の部下の方なのですけれど。 若い方で、まだ実際にお会いしたことはないのですが。 遠慮はいらない、と言ってくださいましたので……。 はい、では、思う通りに、やってみたいと思います。 [Sun 11 Oct 2015 23:23:57]
オリヴィア > (些か至らない隊長でごめんなさいという気持ちではありますので、色々と成長を見守る所存です) ふふ、気持ちはわかりますが、その時のコツは相手の要求の下限のほんの少し上程度を提示する事ですね。あまり言うままに出していると軽く見られますし、切りがないですからね(売り言葉に買い言葉は気持ちがいいでしょうが、一時の泥くらいは耐えて実利を取りましょうとかそんな話) そうですね……。ああ、平行ですみませんが、大雨の対策の方も忘れずにお願いしますね(むしろ、雪よりそちらの方が心配かも知れないと、そう言う時の為に体を冷やして体調を崩さない為の毛布の交換でもありますから。ともあれ、自分もお茶をしながら、んーっと体を伸ばしますちょっとこわばった感じです。できればブランデーを少し落としたいけれど、これからジゼルさんが持ってきた書類の作業もありますし自重します。とりあえず、お茶請け話を期待しまして……)あらあら、そうですか……。ええ、前向きに対処できるようになったのであれば、私が止める理由はございません。お気になさらず、ご自身が思う通りにやってみればいいと思いますよ? 何かあれば、私もブレイブ君の方に言っておきますから、きちんと気持ちをお伝えしておいてください(そうですかそうですかと、交際の申し込みに色々あったけれど、お受けすることにしたと、いい事です。私が女性が多い隊ですから、抜ける方が多いというのをこぼしていたのを聞いて気にしていたようですが、私の方は離れる方たちを引き止める事はいたしませんので、良縁であれば行うべきというスタンスですし、改めて私の許可などは必要ないですが、ジゼルさんの気遣いであろうと解釈いたしまして、全面的に肯定し送り出す気持ちです。そうですか、そうですかと感慨深いです) [Sun 11 Oct 2015 23:12:43]
ジゼル > ( 思うところがあるとはいえクラクハインド様、そしてオリアナのおかげであり、待っていてくだすった隊長のお陰でも在る。 今、この人のようになりたいと思う相手は、目の前の彼女である。 ……面と向かっていうのは恥しいから、無理あけれど。 ) とはいえ、手を抜いていると思われるのも癪ですから。此方はきちっとやっているぞ、っていう、ちょっとした反撃です。 ( まあ、まだまだ意地っ張りなところは変わらないけれど。くすりと笑って言える程度になったのは、成長の証かどうか。 嫌がらせをした騎士たちがどうなるかは追求しないでおこう。 ) アングリマーラの冬季攻勢があるかどうかはわかりませんが、実際に起こると事ですから。あ、まだソリや雪上行軍用の装備、点検終わっていないので済ませておきます。 ( 「はいっ」と元気よく答えて、言われた通りに棚からビスケットを取り出し、皿に丁寧に並べ、戻っていく。 なんだか少しウキウキしてらっしゃるのは何故だろう? はて、と小首をかしげつつ、対面に座らせてもらい、お茶を頂いて、ほう、と息を吐く。 どう説明すれば良いか、考えながら。纏めておいたつもりでも、焦ってしまう。 ) ええと、実はベルンシュタイン様から、相手をしてくれないかと前々からお願いをされていたのですが、私の方が色々とありましたから、返事ができなくて。 それで先日、では改めて今度一度、という事になったので、隊長の許可を頂きたく。宜しいでしょうか? それと、どの程度までして良いものか、不慣れなので、ご相談を、と。 ( …………? あ、訓練の、ということをいい忘れたかな。 ) [Sun 11 Oct 2015 22:59:03]
オリヴィア > (一時期は扱いをどうするか真剣に考えたわけですが、結局私の出る幕はありませんでした。良かったと言えばそうですが、ちょっと残念?ともかく) すべてを解決する手段はありませんので、そこまで全力で向き合わなくても大丈夫ですよ?(真面目すぎる部分もあるので、そんな事をゆるくお伝えしつつ……。女の声は聞きにくいとかありましたね。そういう場合は低くゆっくり喋ってみるのがいいと思います。とりあえず嫌がらせには、ちくりと後でやっておくといたしましょう) そうですね。それでいいと思います。即答できる部分は改善されていると思いますし(寝具を改善しても、訓練以外で使う事があるのか少々疑問ではありますが……もう、毛布1枚あるだけで幸せと思うのは傭兵ならともかく半貴族的な方には厳しいかとか) それでしたら、そちらの棚からビスケットの用意をお願いしますね(お湯を取りに行きまして、目の前でお茶の用意をします。暗殺防止もかねてるのでしょうけど、気にしすぎ?とは思わなくもないですが)あら……えっと、いえ、そうですか。いえ、まだですよ?(あら、ちょっとおめでたいお話かな?とかちょっとうきうきして聞きますよ。ブレイブ君も、残念美形という風評が広がっておりますが、いい人ではありますから、うん。どうぞどうぞとお茶と共に続きを促しましょう。誰と誰が恋してるとかいうお話はいいものですよね?ね?) [Sun 11 Oct 2015 22:50:13]
ジゼル > ( 思い出したくない経験もいくつかあるけれど、それを踏まえた上で今がある、と思えば。……それに何だかんだ、精神的にはともかく、肉体的には清いままでいられているのは、幸運であろうとも思うし。 ) ええと、まあ、その……はい。 否定はしませんけれども。 ( と、苦笑いして頬を掻く。 糧秣の味が気に入らない―不味い、とは似て非なるだ―とか、もっと早く補給を持って来いとか、毛布がガサガサして寝づらいとか。 女性の書く字や計画は細かすぎて良くわからんとか言われた時は、どうしたものかと思ったけれど。 あと、ああ、一番困ったのは、「魚の浮袋」の支給を増やせとか、もっと大きいのをくれとかいう類。 病気の類を考えると大事な事だが、ニヤニヤしていたから、たぶん嫌がらせだ。 ) とりあえず、寝具の質等、改善した方が良さそうな事については要望を纏めてあります。それ以外については「検討します」とだけ答えました。 ( 前は――最初にこの仕事を受けた時は、全部の詰め所を回るだけで大変だったものだけれど。 手慣れたとは言えないけれど、慌てずには済むようになった……だろうか。 ) あ、はい。あ、えと、私がやります……! ( というけれど、初動がちょっぴり遅かった。こうなるともう仕方ないので、自分がお茶を淹れるときの練習の為にと、隊長の手順を大人しく観察することにする。 やっぱり手早くて、動作が綺麗だ。 それに最近、ますます細くなられて、より綺麗になられたなー、と思う。 コルセット? 私はつけてませんよ。 ) ええと、それでその。お話というのは、ベルンシュタイン様の事なんです。 あ、いえ、ベルンシュタイン様と何か揉めたとかいう類ではないのですが。 もしかしたら、お聞きになられていますか? [Sun 11 Oct 2015 22:36:26]
オリヴィア > (そういう場合の「何事も経験です!」の一言ってとても便利だと思いました、まる。でも人生で損はないですよ?) はいはい、ありがとうございます。苦情と言う名の個人的な「お願い」も色々あったと思いますが、大丈夫でしたか?(書類を受け取り軽く目を通しつつ、ちょっと確認。自分が不満に思っている事が解消すれば世の中はすべて上手く行くと本気で思っている方は結構いるわけで、その不満をぶつけられやすい役目を担ってもらったジゼルさんにそんな事を聞きながら。よっぽどでしたら私が対応しますからと言ってあるので気になった部分だけでも報告してもらえれば、と。少々過保護?いえいえ、今こうして色々できている方が奇跡とも言えるんですよ?オリアナさんとか周囲の方に感謝は私も変わらないわけでして)……えっと?(最近ジゼルさんが私に向ける目がちょっと、こー……厳しい感じです。夏場はそこそこ絞れたと思いますが、秋になり気候がよくなると、その……まぁ、そういうわけでして、その点でも咎められるほどかしら?とは思いつつ、コルセットは気持ち絞る方向で努力はしております、はい) ええ、大丈夫ですよ。そうですね、お茶でも淹れましょうか(ご苦労様の慰労もかねて、お茶と、行軍用の候補もかねて保存性の良いビスケットをいくつか仕入れてきましたので、一息つきましょうとソファを勧めてお茶の用意などいたしましょう。もちろん私も一服しますよ?) [Sun 11 Oct 2015 22:27:10]
ジゼル > ( 何というか、元の生まれが元の生まれなのと、ヴェイトス市に来てからは新人かつ補給隊かつ小柄な小娘ということと、その後に巻き込まれた幾つかの騒動とで、男性にちやほやされるという経験が皆無なのだ。 薔薇騎士団の面々はとても丁寧に応対してくれるので有りがたくはあるのだけれど、どうにも落ち着かない。 うん、いえ、もちろん、お礼などは当然するのですけれど。 ともあれ。 ) あ、はい、失礼しま――あ、す、すみません。 ( ドアを開けようとしたところで、隊長に開けられてどぎまぎ。ともかく整えた書類を胸に抱いて、部屋に入り、「頼まれていたものが整いましたので確認と署名をお願いします」と差し出す。 先述したように、夏季装備の回収と補充、整備の計画書だ。もちろん自分一人で仕上げたものではなくて、隊の面々が様々なところで関わっている。一人で何もできないのは、ごくごく当たり前の事だろう。 ) …………むぅ。 ( と、ちょっと思ってしまうのと目が行ってしまうのは、隊長の体型だ。健啖な方でいらっしゃるのに――だからこそ?――とても女性的で、自分とはまるで違う。そういえばオリアナもよく食べ、よく動くからか、女性的な体つきだ。だから縁談が多いのだろうか? ……いや、羨ましくは無い、けれど。けれど。 ベルンシュタイン様は贅肉が云々と仰られていたけれど、そんな事は無いだろう。うん。隊長は裏表の無い素敵な人だ。 ) あ、それから、個人的……とも些か違うのですけれど。ご許可を頂きたいことと、相談したいことがあるのですが。お時間をいただけますでしょうか。 [Sun 11 Oct 2015 22:14:53]
オリヴィア > (普段は通称で良いのですが正式な場では勝手に略すのはよくはないので、その点を留意せねばなりません。また、メンバーの方々の精神性や献身など理想的な騎士とも言えますので、ジゼルさんなどは居心地が悪いとは思わず彼らの好意を受け、きちんとお礼を返す練習は大事だと思うので、たびたびお使いに出したりしております。何事も訓練です)平和なのはいいですけれど……さてさて、こうも金食い虫扱いされるのも困ったものですね(クリスティア含め全体的にホワイティアが好意的な影響力を発揮できるという点において、駐屯する騎士団の影響は大きいと思っておりますが、平和だと少々厄介者と思われかねない点はあるわけでして……それでも数度のこの街の危機を救った以上は表立ってはないですが、予算的なモノとなるとそこまで潤沢とはいえないわけです) そろそろクリスティアにも出向いてまた話をして協力の下地を……あら? どうぞ、開いております。少々お待ちくださいね(来月あたりに出向くのもありかなとか思うわけですが、そろそろ新酒の時期でもありますし……と考えていたら、あの件以降どうなるかと思いましたが、少しは落ち着いた感じになって私の心配は杞憂に済んだジゼルさんの声。そのまま入ってもらうのも考えましたが、ずーっと椅子に座っていたので体をほぐす意味でも立ち上がって扉を開けましょう) [Sun 11 Oct 2015 22:03:58]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『薔薇騎士団。正式名称は貴婦人に捧げる薔薇の紋章騎士団です。』 [Sun 11 Oct 2015 21:55:08]
ジゼル >  薔薇騎士団の人はやたら丁寧……なのは良いのですけど、黒槍騎士団あの人達、私が行くと良い顔しないから嫌なんですよね。( 等とも言っていられないのだが。もうそろそろ秋も深まって冬になる。冬季用の防寒具や、野営用の道具、寝具など。用意しておく段階はとっくに過ぎて、今はもう配る段階に至っている。 むしろ計画しておくのは、冬が終わって春になった時の回収手順や、夏用の薄手のものを回収して洗濯業者に回したりなど、そっちで。 あと回収したら回収したで絶対に数が足りなくなっているので、新たに発注しないといけないのだし。 ) あとは鈴の紋章騎士団と……。 んー……。 こちらは隊長の署名を貰えばあとは大丈夫。 よし。 ( なんて、書類の束を抱えて騎士団詰め所の廊下を足早に。小柄な少女騎士ジゼル・シャリオは、いくつかの事件と挫折を経て、職務に復帰して真面目に勤めを果たしている。 前に比べて張り詰めた雰囲気が解れたのは、きっと良い傾向であろう。 そうして向かう先は、輜重隊の隊長、その執務室。 ドアの前に立って、マナーに則ってノックを数回。 ) 隊長、宜しいでしょうか? [Sun 11 Oct 2015 21:52:35]
お知らせ > ジゼルさんが入室されました。 『 ええと、薔薇騎士団への補給は良し。黒槍騎士団も……ううん……。 』 [Sun 11 Oct 2015 21:47:18]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『(個人的な情報屋が欲しいです、オニワバンとか落ちてないでしょうか?)』 [Sun 17 May 2015 23:59:26]
オリヴィア > もう少し、具体的な動きがわかればいいのですけれど……(個人的につながりがあるのは、傭兵と魔女傭兵にそこはかとなく、個人的にと言う形なのでぼんやりした話が限界です。あまり積極的に動くわけにも行きませんし) [Sun 17 May 2015 23:58:12]
オリヴィア > (聖職者が不慣れな戦闘で多くの犠牲を出すくらいならば……とは、思いましたが、今回は大聖堂の案件なので我々が動かなくて正解と言ったところでしょうか) ……どちらにせよ、横合いから手柄をさらうわけにもいきませんし、この件は異端への処置で全部お任せするのがいいでしょうね(本来は騎士団が手が出せないオカルト事例の手助けの為に教会勢力とのつながりの強化も考えられましたが、このどたばたではちょっと難しいかも知れませんね) [Sun 17 May 2015 23:51:08]
オリヴィア > (ドルーチ一派についての状況と情報をまとめますと……。とある資産家の家の地下にある下水道へと通じるフロアがヴェイトスにおけるドルーチ派のたまり場のひとつになっておりまして、そこに大聖堂の部隊が殴りこみをかけまして、乱闘となり、火が付けられるなどの大騒ぎになり、多大な犠牲を出しながら、件のパーシバルの身柄が確保され、他にもその会合に出ていた著名人が暴かれた、と)……ホワイティアである程度年齢を重ねれば、それなりの地位はあるのも仕方ないとはいえ、困ったものですね……(本当に困ったのは、これがまだ一部に過ぎず、しばらく潜伏してより気付く事ができない可能性ですね) [Sun 17 May 2015 23:43:10]
オリヴィア > (さてさて、いくらか情報はありましたが、表立って動けない理由もありましたドルーチ派の一件。大聖堂の部隊が殴りこんで制圧という形になるのでしょうか?) サー・ロルドロイも、お若いと言うべきでしょうか? (これまでの新聞や追加情報、色々そこから芋ずる式に広がる噂まで一通りまとめたものを手にため息ひとつ。まぁ、これだから表立って動けなかった理由ではあるのですけれどもね。身内のどこに毒麦が混じっているかもうわからない状態なのですから) [Sun 17 May 2015 23:37:21]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『ホワイティアの資産家の地下で火事があり、その原因は乱闘にあった、と……』 [Sun 17 May 2015 23:27:00]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『「失礼します」(それもそんなノックを忘れた闖入者によって遮られてしまいましたが)』 [Fri 13 Mar 2015 00:34:39]
オリヴィア > ……あら、怖い顔(ふと顔を上げれば執務室の入口で酷い顔で睨みつけている顔があって、部屋から出る時のチェックなどに使っている鏡に写った自分の顔ですが、ちょっと人様にはお見せできませんね。たぶん、怒ってるんでしょうね。半分はジゼルをこんな目にあわせた連中に、もう半分はこうして事後連絡を聞くしかない無力な自分に)……とりあえず、会って話をしてみましょう。それからです、うん(とりあえず笑顔を思い出すように鏡に向かってこー) [Fri 13 Mar 2015 00:33:41]
オリヴィア > (誓っていいますが、私はそのような不正はいたしません。嘘はすぐにばれてしまうのですから、事実のみで構築し受け取り手の勘違いと言う接着剤で作り上げるべきものです)……「現状では、認めるわけにはいきません」なんて言うと、必要のないガラクタなんだと思い込んで命を絶つ可能性があるのでそれは言えませんね。そうね……「私が認めるくらい、おいしい紅茶を淹れられるようになったら回復したと認め、復帰を許可します」でしょうね……(報告を聞いたジゼルの様子からそれくらいは判断できます。私もだいぶ人の機微に聡くなったと自画自賛してみます。これもたぶん自宅でロサさん相手にその反応から心中を読み取る練習をしたからです。鋼のメイド長であっても私の目は誤魔化せませんと言っておきます) [Fri 13 Mar 2015 00:23:01]
オリヴィア > (で、手をこまねいているうちに終わった件の報告書と言うか、取調べ調書でしょうか。私が詰問したら何か彼女の不利にならないように手を加えるんじゃないかと思われたのか、私はその席には同席しておりません。なぜかその手の不正を疑われる事が多いのですが……それは、そう言い出した人間がそういう後ろ暗い事をしている証左と言えるのですがそれはともかくとして)……死亡した、発狂して死んだと思われる、生きながら食われたままのよう……悪趣味にもほどがあると言うもの……(おぞましいとしか良いようがない。で、彼女は原隊への復帰を希望しているがどうする?とくるわけです) [Fri 13 Mar 2015 00:17:40]
オリヴィア > (そして、困った事が一つ……。残念ながら、その手のオカルトには騎士団に対処法がないと言う事。むしろ、その手の技量がある者たちも困難だったようです。よほど強い影響力を行使できる存在だったということでしょうか。問題はそれが再発するのかしないのかさっぱりわからないと言ったところです) [Fri 13 Mar 2015 00:11:28]
オリヴィア > (ジゼルをその手の魔族が存在する異世界に送り出した件もあり、それで目を付けられていた可能性もある……カウンター気味に過去の所業で刺し返したりして、荒唐無稽な世界もないとは言えないとの認識を作る事にしたわけです、そんなモノが存在することを残念ながら認めないといけないわけですが) [Fri 13 Mar 2015 00:09:06]
オリヴィア > (まず、前提としてジゼルは無断外泊や失踪したのではないと言う前提での攻防戦がございました。その件については、同様の事例やいわゆる神官や……公式ではありませんが魔女からの裏取りを含めて論拠を揃えての防衛戦で論陣を張り、ヴェイトスのトンデモ事件の一つと言う認識で対応しました) [Fri 13 Mar 2015 00:06:09]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『(報告書+対策含め対応の協議etcetc)』 [Fri 13 Mar 2015 00:01:45]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『小さな魔女の言葉を思い出す。待とう。ぬいぐるみが動き出すのを。』 [Tue 10 Mar 2015 00:12:17]
お知らせ > ジゼルさんが帰りました。 『( そしてそのぬいぐるみは、騎士の姿をしている。 それだけの話だ。 )』 [Tue 10 Mar 2015 00:03:28]
ジゼル > ( 主のいない部屋に、ぬいぐるみがひとつ、ベッドの上に置かれているだけ。 ) [Tue 10 Mar 2015 00:03:11]
ジゼル > はい。わかりました。( とは答えるものの、彼女から貴女に要望が来ることは無いだろう。少なくとも、現状では。こくんと頷く仕草は童女のようでもあり、ただ操り糸で機械的に動かされているようでもあった。立ち去る貴女の背を追うこともなく、ジゼル・シャリオは動かない。 ベッドの上に腰掛けたまま、ぼんやりと虚空へ目を向ける。 ) [Tue 10 Mar 2015 00:02:59]
トリス > (獣じみた、とも表現されるトリスの知覚力は、こと保身に際しては最大限に発揮されるものだ。 微かな感情の光を目敏く見止め、それをもって”辛うじて生きている”と理解する。 生きているなら、必ず蘇るだろう。 道程の困難さは問題では無い―― 自分にできることも最早ないけれど。) また―― いえ。 そうね・・・落とし前は自分でさせてもらうわ。 他に何か必要だったら後で言ってちょうだい。(また着て何かできるかというでもない。 この場で彼女を救う者があるとしたら、自分以外の誰かだろうし。 救われる事があったとして、その後の事であれば何なりと聞くとする。) 時間取らせて悪かったわ。 それでは、ね。(席を立ち部屋を出るとしよう。 背後からブン殴ってくれる事に期待するが、それは願望に過ぎないとも知っている。) [Mon 9 Mar 2015 23:59:15]
ジゼル > ――良く、わかりません。 ( 本当にわからないのだ、という言葉。 そのぽつりと漏れた言葉にだけ、僅かな感情はあった。 ほんの一瞬で消えてしまうような、泡沫のような儚いものだが。 )( かつて、騎士を志していたジゼル・シャリオという少女の心は、完膚なきまでにへし折られ、砕かれ、蹂躙された。 肉体的に死を迎え、精神的に死を迎え、貞操を奪われ、生きながら怪物の胃の中で溶かされ続けるに至って、もはや砕けてしまった。 あとに残るのは、伽藍堂の鎧めいた「騎士」という外殻だけだ。 ) いえ、謝罪は受け入れましたので、どうかお気になさらないでください。 ( その外殻が動く通りに、彼女は動く。 しゃべる。 それだけだ。 ) [Mon 9 Mar 2015 23:47:44]
トリス > (全ての告白が終わった――わけでは無い。 言い訳もあるし理由もある。提案だってあった。しかし、其処でとまってしまった。 善でも悪でも、是でも被でもよかったのだが―― 心揺らがぬ相手、その力を失った相手にするならばこの行為は、自慰にすぎない。) ―― 怒っては貰えないのね。(それは失意と絶望から来る失言であったと思う。 不意にわいた憤りに近い感情が身勝手に過ぎると知ってはいたが。) 告発でも罵倒でも、いっそ一太刀入れてもらえても良かった―― それで少しは心安らぐならと思っていたけれど・・・  傲慢が過ぎたみたい。(此処に到ってこそ、「取り返しのつかない事をした」と思う事が出来る。 医者でもなければ魔法使いでもない。 痛みを紛らわす事はできるが、傷は、塞げない。) 改めて・・・ごめんなさい。 この期に及んで貴女に背負わせようとして。 [Mon 9 Mar 2015 23:39:12]
ジゼル >  謝罪を受け入れます。 ( ただ、そう言った。 ) [Mon 9 Mar 2015 23:21:03]
ジゼル > ( 主のいない部屋に、ぬいぐるみがひとつ、ベッドの上に置かれているだけ。 ) 謝罪ですか? ( こてん、と。また首が傾げられる。ジゼルと同じ動作、仕草で。表情も、瞳も、何一つ変わらないまま。 )( そうして彼女は黙って貴女の言葉を聞いた。 助けられなかったこと。 傷つけたこと。 瞳はそらさない。 硝子球がじっと、告白する貴女の方を向いている。 ) はい。 私は確かに誰にも助けてもらうことはありませんでした。 はい。 私はクラクハインド様によって陵辱され、処女を奪われました。 はい。 わかりました、クラクハインド様。 ( こくん、と頷く。 淡々と。 何も変わらないままの表情で。 ) [Mon 9 Mar 2015 23:20:57]
トリス > (こんな風に部屋に入って、こんな景色を眺めたいと思ったこともあったが、今は想像力が仇になる。 いっそ部屋が八つ当たりで荒れ果てているくらいの気力が残っていれば、少しは希望の足しになったのだが。) 椅子はあなたでいいのだけれど・・・ とりあえずお邪魔するわね。 連絡の一つもないのだから、どうか気を使わないで。(扉を締めてある程度の音声的な機密を確保。)  そうね・・・お見舞いなんていい口実で―― 此方が本当のこと。 今日は謝りに来たの。(目の高さを均しくしても、視線から視線が感じられない。) まずは、貴女を助けられなかった事。(そう切り出したのは無意識の逃げであった。 一端言葉を止めて、善人と不可抗力を装い、其処で終わりにして逃げ出してしまおうかという誘惑にも駆られる。 けど、流石にそれは――できない。 ) それともう一つ、あなたを傷つけたことを。(だから言った。 )(調書には擬態した悪魔と記載されていよう。それが本人の口から謝罪を口にするわけだ。 意味するところはただひとつ。) [Mon 9 Mar 2015 23:10:28]
ジゼル > お見舞いですか。ありがたく頂きます。( そう、見た目には何も――何も問題が無い。補給部隊といえど絶えず訓練をしている筈の肌が、異様なほどに傷ひとつ無く、白いだけだ。 貴女の用向きにも表情をぴくりとも変えず、はきはきと応じ、頭を下げる。 ) いえ、追い返すなどとんでもありません。 あいにく、お茶のひとつもありませんが、どうぞ。 ( そして扉を開き、招き入れる。 室内はまあ、殺風景な――ジゼル・シャリオらしい部屋だ。清潔な白のシーツの敷かれた寝台、備え付けの無骨な椅子と机。飾り気があるとすれば、クローゼットの中身くらいのものだ。 もし開けたなら、質素な衣服や下着の数々に混ざって、故郷の姉が妙に気を回して送りつけた少女趣味の衣服がかかっているだろう。 )すみません。椅子もひとつしかないので……。どうぞ、使ってください。 ( そう言って、彼女はベッドの上にちょこんと腰をおろした。背筋を伸ばし、真っ直ぐに貴女を見る。――いや、正しくは目がそちらを向いただけだ。視線は、何処へ向かっているのか定かではない。 ) ご用向きは、何でしょうか? ( 緩く首が傾げられた。さらりと黒い髪が流れる。 ) [Mon 9 Mar 2015 22:56:22]
トリス > (その一声で想像の通り、身体的には無事だと確認する。 もし肉体的な傷が残るようなら、自分は今頃墓に入っていたことだろう。何十人か道連れにして―― 其方のほうがむしろ万人が納得する結末となったんじゃないか 等と、考えているうちにドアが開く。) お見舞いよ。 同じ事件の被害に会ったと―― 知ってたから。 それと、話したいことがあったから。(寧ろその上司のほうが、「普通の」ジゼルへの対応に苦慮している様子だ。) 上がらせて貰ってもいいかしら。 信用ならないから立ち話でもいいし、何なら追い返してもらっても・・・仕方ないけれど。(謝罪に来たのだから仕方ないといえば仕方ない態度だが、その様子は想定を上回っていた。 どうしよう。 どうしよう と。 寧ろ動揺が卑屈を誘う。)  [Mon 9 Mar 2015 22:46:53]
ジゼル > ( ―――――――――――――――――――――― ) はい。います。今、扉を開けます。 ( ゼンマイ仕掛けの人形のように、ノックの音に聞いて椅子から立ち上がる。真っ直ぐに規則正しい足音を立ててドアへ歩み寄り、錠を外して、ドアを開く。 貴女の前に立つのは、いつも通りに平服を纏い、すっと背筋を伸ばしたジゼル・シャリオだ。 瞳の焦点だけが、あっていないけれど。 ) 自分は今、待機命令中なので問題はありません、クラクハインド様。如何されましたか? ( 淡々と、迷いなく、すらすらと言葉が出てくる。 何故か? 考えるまでもない。 )( これが上官が部屋を来訪した時の、騎士として取りうるべき「普通」の態度だからだ。 ) [Mon 9 Mar 2015 22:36:44]
トリス > (今回の一件の共通点は、帰還者の精神状態に何かしらの変化があるという事だ。 程度も各々異なるが、大抵の場合は変化というより”傷”といってもいいダメージ具合となっている。 情報収集に際し”我が身に起きた事態の報告を躊躇う”というトリスらしからぬ奇行も、そうした傷の一つとして受け取られていることだろう。 陵辱だ姦禁だという程度ではへこたれない人のはずが、ここ数日は初めて喪失直後の新兵のような。) 酷い様、と・・・・都合が良いことね、私。(見舞いの品のちょっとした食べ物を持ってジゼルの自室にやってきた時も、纏った雰囲気は同じ。 見舞いというよりも傷を舐め合いに行ったのか、と周りには判断されそうなものだ。)  ・・・。(努めて静かなノック。 どう声をかけたものかと戸惑って、唾を飲む間の分だけ言葉は遅れる。) トリス・クラクハインドよ。 ・・・急に来てしまって悪いのだけれど―― ジゼル、居るかしら。(考えながら、途切れ途切れに声を出す。) [Mon 9 Mar 2015 22:31:25]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『人によって報告の内容は異なるだろうけど。』 [Mon 9 Mar 2015 22:16:00]
ジゼル > ( 淡々と聞かれるがままに言葉を紡ぐ少女騎士を、果たして上官達がどう判断したかはわからない。背筋をぴんと伸ばして澄ました顔で応対する姿は、かつてのジゼル・シャリオ、小柄で意地っ張りな彼女の姿そのものだが……瞳が違う。ただただ光を反射しているだけの、硝子球のような瞳だった。声にも抑揚が無く、平坦で――そう、例えるなら、誰かがジゼル・シャリオという人物の人形を動かしているような、そんな有り様だった。 ) はい。体調的には問題が無いと思われるので、可能であれば軍務に復帰したくあります。 ( そう主張した彼女に与えられたのは、無断外泊等を理由とした謹慎――という名目の待機命令であり、事実上は数日の静養であった。 )( そして今、彼女は自室の椅子の上にきちんと膝を揃えて座っている。 ぴくりとも動かずに。 言われるがまま、ただ「待機」していた。 )( それが与えられた命令だからだ。 ) [Mon 9 Mar 2015 22:10:02]
ジゼル > はい。邪神や悪魔によって作られた異世界だと思います。いいえ。確信があったわけではありません。はい。以前の経験則からそう判断しました。はい。情報収集の為に剣闘奴隷になりました。いいえ。勝利はしていません。初戦の相手に敗北しました。はい。懲罰にかけられました。衆人環視の中で砂袋として用いられた後、斬首されました。いいえ。死亡しました。以前の経験同様に蘇生効果があるようです。はい。その後は首魁と思われる淫魔と遭遇し、挑戦しました。いいえ。勝利はしていません。探索の最中に怪物に襲われ、狂死したと思われます。はい。蘇生を確認した為に死亡したと判断しました。はい。その後、やはり探索中、クラクハインド様を模した悪魔に襲われました。いいえ、クラクハインド様ではありません。クラクハインド様を模した悪魔です。はい。陵辱されました。はい。死亡しました。はい。蘇生後、処刑として怪物に捕食されました。いいえ。死亡はしていません。はい。騎士団寮で目覚めるまで、私は怪物の胃の中にいたと思われます。はい。よって、事態がなぜ解決したかはわかりません。 [Mon 9 Mar 2015 22:05:30]
お知らせ > ジゼルさんが入室されました。 『 騎士団寮 査問委員会を終えて 』 [Mon 9 Mar 2015 22:00:22]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『望む通りにする という所かしら。』 [Sat 7 Mar 2015 01:37:30]
トリス > (とはいえ、何時までも餓鬼の如くうじうじと球体化していられる性分でもない。 時間こそ掛かるが、覚悟が定まれば収拾に動き出すことになるだろう。 それが先か、被害者から状況が聞き出されるのが先かはわからない。 ジゼルには、あのあと出会えてはいない。 幸いというか、不幸にもというか。 此方に戻った時に、傷は概ね治癒されているのは自身の身体で大体判っている。 ただ、それが本当に元通りになっているかは判らぬし、心まで元通りという可能性は――正直乏しいか。 自分がこの有様なのだから。) ありのまま語って。(思い悩んだ所で、処方など一つしかない。) [Sat 7 Mar 2015 01:36:42]
トリス > (その罪状は拉致先で洗脳・改造処置を受け、人間を襲撃していたということ。 黙っていれば隠せるものではない事は騎士団内に被害者が居る、という時点で把握している。 前述の通り本意ではないのだからそれが真に故意犯かというと微妙な所だが、本人にとってはそれで済む問題ではないのだろう。夢の中の如く細部が曖昧ながら、記憶は確かに存在しており、思考を向ければ染み出すように思い出され、心身を苛む。 嘗て同様の事件で帰る家を失いまた幾度かの失敗を経験している上に、未来世界の体験を心的外傷として持っている身では尚更のこと。) [Sat 7 Mar 2015 01:30:20]
トリス > (様子がおかしい、というのは誰しも思ったことだろう。 肉体的・精神的なタフさが売りで、ちょっとやそっとじゃ動じないスタイルだった人間が、テストで赤点取った学生の如くふらついた仕草と表情を見せてるのだから。  所在不明の間の質問に対しても、魔術的な作用で異界に拉致されていたようだ、という曖昧な表面上の回答に留まり、普段の割り切った感じは見られない。 そして――) ・・・・・・。(執務の合間には、詰所の椅子に丸まって何事か思い憂いて居ることが多い。難問を思案する騎士長というよりは、宣告を待つ受刑者の雰囲気だ。) [Sat 7 Mar 2015 01:12:45]
トリス > (それは騎士団の詰所から武器防具装束一式をその場に残し忽然と姿を消す という珍事が、珍事ではなく事件として扱われ始めてから暫く経ってのことだった。  市内で不意に発見され保護されたのだが、戻ってきた場所との関連も拉致した手口も全くの不明。 そもそも「完全武装のトリス・クラクハインドを物音も立てずに一瞬で裸に剥きながら拉致し、一月近く姦禁できる人物或いは集団」という犯人像自体がナンセンスの領域で、事件解決・解明に繋がる現象ではなかった。 疲労と脱水症状から病院に放り込まれたが、寧ろどこか精神的に追い詰められていたというのが医者の話。)(2日もせぬうちに退院してしまい、その後騎士団に復帰こそしたのだけれど。) [Sat 7 Mar 2015 01:02:38]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『迷い鳥の帰還。』 [Sat 7 Mar 2015 00:49:45]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが退室されました。 『( 姉が帰ってくる前にどちらにするかは決めておかねばな )』 [Tue 3 Mar 2015 00:14:16]
ルキア@P.W.M.C > ( 余計な心配を掛ける理由などないという合理的な判断。だがしかし胸の中がもやっとする。今回の件で言えばシンディには素直に全てを打ち明けている。それは恩を感じているからというよりも、今では信頼を寄せているからという比重の方が大きい。 ) ( 合理的な判断。それで嘘を吐いて騙し続けるというのは意外と心に来るものなのよな。 ) [Tue 3 Mar 2015 00:07:01]
ルキア@P.W.M.C > ( 既に胸焼けする程に心配を掛けさせてしまっているが、それはこれ以上あの心配性に心労を負わせてよいという理由にはならない。 )( 異世界に飛ばされていたという事実を伝えるとして、シンディに語ったとおりのように反吐の出る世界であったことは脚色して説明しようか。連絡が付けようも無かったがためにここまで戻れなかったがようやく帰ってこられただけで、心配されるような事では無かったと――― ) …………ふむ。 ( 少し難しい顔になろうか。 ) [Mon 2 Mar 2015 23:57:00]
ルキア@P.W.M.C > 茶番も終わったとはいえ……これからがまた難題だな。 ( 帰ってきたのはつい昨日のこと。シンディにはなんとか説明をする気力が残されていたが、文字通りに死ぬような目にあった出来事だ。連絡も取れずに行方不明になっていたので相当に心配や迷惑を掛けてしまったということを考慮しても今だけは休ませてくれと嘆願して柔らかなベッドに寝付けることが出来たというものの。 ) ……ギミーの奴にはどういう顔を合わせたらよいものか。 ( 昨日はちょうど出かけていたらしいし、帰ってくるのもこれからだという話。故に頭を嫌というほど悩まさせてくれる。 )  [Mon 2 Mar 2015 23:42:56]
ルキア@P.W.M.C > ( 時間にしておよそ二ヶ月振りであるそれは、ルキア・フィンケルを丸一日のあいだ寝こけているという醜態を晒される要因となってしまった。肉体的には何の疲労がなくとも精神的な磨耗はある。一度もやり直しがなかったからこそ疲労した面もまた大きい。 ) …………… ( のそりと自室のベッドから起き上がった幼子は現状の認識に頭を働かせようとする。まだ頭の回転の方は充分では無いが――― )  [Mon 2 Mar 2015 23:27:48]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが入室されました。 『 安らかな眠り 』 [Mon 2 Mar 2015 23:23:00]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『ククルゥはマチでは数少ない甘えられる姉のようなものだぞ』 [Sun 12 Oct 2014 01:31:57]
ナィナ > おうっ、わかったぞっ(ナィナはアクティブである。そもそも、ムラから出たのもマチを見に来たようなもので。本来は婿探しなのだがその頭はすぽーんとどっか飛んでったままだぞ)ククルゥでもわからないのがあるのか。不思議なの多いな(そもそも魔女ってなんなのかナィナよくわかってなかったぞ) わかったぞ、覚えるぞ(とりあえず、ククルゥが教えてくれるのだから頑張って覚えるぞ) [Sun 12 Oct 2014 01:30:48]
お知らせ > ククルゥさんが帰りました。 『森の話をしながら、合間に役に立つ植物の話をしよう』 [Sun 12 Oct 2014 01:29:49]
ククルゥ > 街のことはナィナの方が詳しい 楽しみにしている ( 案外外には出ないものだ。癖だ。ばあ様の付き添い以外は思案に耽ることが多い。 ) 未だ分からぬことは 多い ( 苦虫を直接噛み潰した方がましに思える代物だ。 案外苦虫を入れたほうが味が良くなるかもしれない。 ) 人間がすべてヒトであるわけではない 覚えておくといい  ナィナも森で見かけるようなものだ 形を覚えればいい ( 私も昔知らない文字や言葉を丁寧に教えてもらったことがある。 教えるのは嫌いじゃない。 ) [Sun 12 Oct 2014 01:27:11]
ナィナ > ありがとうなっ、できたらまたお礼持ってくるぞっ(ぱっと顔を明るくして、ナィナが使わなくても誰かの助けになったりするはずだぞ。トロールの族長の怪我とか本当に薬があればと思ったぞ。たとえそれが治せない傷でも何かしたいという気持ちは果たせるからなっ)……むー、そうだとナィナも少し思ってるぞ。どうやったらあんな味になるんだ?(もう少しどうにかできないのか?とおそらくあの薬を口にしたものが全員言う言葉を言うぞ。それこそその言葉を言わせる魔法のようなものだぞ) ナィナも必要なければ、深くは入らないぞ。なぜか、知ってるのがいて、どるーち?言ってたぞ。危険だ言ってたから、ククルゥも気をつけるといいぞ。あんな目をしたニンゲンみたのはじめてだぞ(本当にニンゲンだったのか、ニンゲンの姿した何かだと言われた方が納得できるぞ)おおっ! ……でも、ナィナに覚えられるか?(そんなのあるのか、と。ナィナ食える草なら知ってるぞっと身を乗り出そうとして、すぐに自分の頭の悪さにへんにょりして勢いが萎むぞ。頑張って覚えようとするけれどどこまでできるかさっぱりだぞ) 泊まるのは大丈夫だぞ。ナィナも森で何があったか話もできるからなっ(いい事悪い事含めていろいろあったぞと、とりあえず話をするのは嫌いじゃないぞ。草を覚えるのは頑張るぞ) [Sun 12 Oct 2014 01:12:31]
ククルゥ > ( 身体の通り食べるときは食べる方だ。その分蓄えた分は気がつくと発散されている性質でもある。 ) わかった 作っておこう ( ここは多くの物が手に入る。作る内容が決まっていないのはそのときに手に入るものが違うからだったが、ここなら質の高いものが作れるかもしれない。 この際、何かに材料を書き留めておくのも悪くは無い。 故郷では文字が無く、言葉でのみ伝わっていたが、ククルゥは本は嫌いじゃない。 今でも暇があれば読んでいる。 ) ナィナ あれは蜜でごまかせるものでは  ない ( きっといくら蜜を入れても他の違う味に変換されるのだろう。 それでもいいのならば用意をするとだけ伝えよう。 ) 分かっている だがな あの森はもともと人が近づくべきではない 心配になっただけだ許せ  話は聞いている あれは人の手にあるべきものではないのだがな ( 悲しいことだ。人の手に渡ったのだとすればそれは悲劇だ。 あれは森の奥底で誰に知られることも無くただあればよかったものだと思う。 理を曲げる石だ。荒んだ心にあの石は危険だ。 ) ナィナ 今日は泊まっていけ 話は通す  傷薬ではないが 傷に効く薬草を教えてやる 森の中にあるものだ ( 同居人がいないというのは寂しいことでもあるのだ。 薬草を教えるのは半分口実か。そこまでは考えてはいないが無意識に口に出たのだろう。 薬草に関しては実際にこの部屋の鉢に植えられていたり、標本にしているものがある。教えることは実際に出来る。劇的なものではないが、何もしないよりかはマシになるものだ。 ) [Sun 12 Oct 2014 01:03:07]
ナィナ > (ククルゥ一人で食う量で考えたから仕方ないぞ。全員に配るとなるとそれこそ大量に必要だしな。一人分で10個と言うのは理解しているのかどうか微妙なラインである) おおっ、あるかっ。あると助かるぞ。ナィナ酒を掛けてどうにかしたけどやっぱり良くはなかったぞ。急がないから今度作ってくれると助かるぞ。ちゃんとお礼も出すぞ(あるのかっ、と表情明るくしたぞ。ナィナ作れないぞ。ナィナの集落でも獣の油と何か混ぜて作った傷薬はあるけれど、ナィナ作り方知らないからな)そうだな、あ、飲み薬は前ここでもらったぞ。すごい味だったぞ。もっと蜜いれてくれ言うといいぞ(らてぃーしゃXについての要望。あれも手に入るのか?とか思わなくもないけれど) むー、ナィナも別に喧嘩しにいったわけじゃないぞ。トロール石…クリプト石? 緑色の透明石知ってると思うけど、それをマチにいっぱい持ち込もうとしたのを止めようとしたらそうなったぞ。でも、マチには結構あるっぽくて喧嘩なってるぞ(本来ナィナは暴力を振うのは一番最後だぞ。でも、トロールの族長ごと殺そうとしてきたから仕方なかったぞ、大変だったぞとぶーっと頬を膨らませるぞ。酷い目にあったんだぞ、と) [Sun 12 Oct 2014 00:45:42]
ククルゥ > 傷に効くのは ある ( 菓子の数は少ないようだ。ラティーシャに見つからないようにしておこう。 )( 傷薬。 街の中ではあまり流通していない植物の葉、根、茎。それに外に生息している蟲の類。 それらを磨り潰して混ぜて水やら何やらを加えて濾した塗り薬ならある。 そのときによって蟲の種類も草花の種類も変わる代物だが、一定の効果はあった。今のところ失敗はしていない。 ) 甘いのがいいのなら蜜を混ぜるといい ( 横丁で売っているものが何かはわからないが、傷に効く薬の類のものがあるのだろう。 この世の中に多くの傷や毒、病があるのと同じようにそれに効くものはある。 ) ナィナ 生きるうえで負う傷を治す術はある だがいくさ傷は別だ あまり危険なことはするな ( 本人なりの心配である。 ) [Sun 12 Oct 2014 00:35:31]
ナィナ > はらいたの薬ありがとな。ナィナじゃないけど、足痛い言ってたのが欲しい言ってたからあげたぞ。で、ククルゥ傷薬作れるか? 飲むのじゃなくてもいいぞ、塗るのでもいいぞ(慣れたもので、なんとなく触れたらダメなのとかわかるぞ。なので、ククルゥが一応誰かを迎える程度には片付けてある客用の椅子に意識せずに座るまでがいつもの行動で机の上に菓子置いとくぞ) トロールのところで、ちょっと酷い目にあったぞ。痛み止めですっごい苦いの飲まされたぞ、あと腹痛くなったぞ。それで、腹痛くならない薬あれば助かるぞ。あ、そのはらいたの薬渡したルジェは甘いのでお願いするとか言ってたぞ。ナィナは別に甘くなくていいぞ。ナイフで刺されたりとかそういう時に効きそうなの、あれ、横丁で売ってるの作れるか?(がまの油売りの事らしいが、この会話で理解できるかは不明。ともあれ、ヤナギを煮出したモノ(アスピリンの原型)は苦くて腹痛くなるからそれ以外の傷薬あれば欲しいというお願い) [Sun 12 Oct 2014 00:18:40]
ククルゥ > ( 慣れていても、身長の高さには驚かれるということらしい。 ) 問題ない 頼みごとか 珍しい 言ってみろ ( 長い雨の期間、思案の時間であった。何ゆえ降るのか、何ゆえ止まぬのか。 問うても変わるわけではない。問うのは己が中に問うのだ。精霊、神とは常に己と繋がっている。 ) 適当に 座れ  森の連中か よく戻ってきた ( 着いた部屋は片付いているとはいえない状況だ。 机の上には植物の種子や液体と何か大きな種が入ったビン、床には鉢植え。もともと同居人がいないから整理整頓とはあまり縁がない。必要な場所に必要なものをおいている。それで十分なのだ。 ベッド、床、2セット机と椅子のどちらか。好きなところを陣取ればいい。 )( 土産の品には微かに表情が動く。これは知らぬがよいにおいがした。 ) [Sun 12 Oct 2014 00:10:34]
ナィナ > (魔女傭兵ではヴェイティアンは見慣れたか、もしくは異彩を放っているヴェイティアンの同類、下手したら妹?とかそんな評価の娘の来訪。どちらにしてもここ数ヶ月こなかったから面食らうのは仕方ないかも知れない) おう、久しぶりだなっ。ククルゥ無事だったか? 頼みたい事あるぞ。おう、行くぞっ(肌の色や装飾など似たような感じではあるが、中身は正反対的なこの姉妹もどきは遠慮なくついて行って。何度もきているけれど受付素通りしないくらいにはマチの習慣は身についたぞ) ナィナ、トロールのところ行ってたぞ。あ、これ土産だぞ。えーと、いむもし? むしいも? あれはちょっと怖がられたから普通の甘いのと頼んだらこれ渡されたぞ(頼み事もするし、ククルゥ甘いの好きだからと、カインが教えてくれた店ですごい大雑把な頼み方をした。ナィナが肉でなくマチで甘いのを買って持ってきたのはまた進歩か。箱を開けるとマドレーヌが10個くらい入っているぞ) [Sat 11 Oct 2014 23:56:06]
ククルゥ > ( 受付の子が特別小さいんじゃないかと錯覚するくらいには大きな女だった。 褐色の肌、信仰のための装飾品や紋様を身に纏った姿は浮いている。 だが、この場においては受付の子がヴェイティアンツインタワーにサンドイッチされているような状況。 ) ナィナか どうした ( 部屋に籠もって虫と草を磨り潰していたところに、豚肉のヴェイティアンの云々という話が聞こえてきたから出てきたところだ。 )( 豚肉は好評だったと思う。一部の者たちのお腹にしっかりとたくわえとして残るくらいには。 ) 歓迎しよう こっちだ ( 何か用があるということらしいが来たのならば、まずはもてなすべきだ。 最近このツインタワーでいると目立つとのことらしいので、部屋へと連れて行こう。部屋には未だ同居人はいない。迷惑を被るものもいない。問題はない ) [Sat 11 Oct 2014 23:47:22]
お知らせ > ククルゥさんが来ました。 『奥の通路から出てきたのは』 [Sat 11 Oct 2014 23:36:58]
ナィナ > (と言うわけで、同郷と言うわけではないけれど、比較的近い部族(※精霊の泉挟んで反対側)のククルゥが所属する、えーと…魔女傭兵とかそんなところ。以前マチの地下が色々ごちゃごちゃで大変だった頃にたまたまここの地下に出てから知ったそんな出会いのラングフォードの事務所へとやってきたわけで) くくるぅいるか? ナィナだぞ。いないなら……よくないぞ? えっと、頼みたいことがあったんだぞ?(いつもならいないならいいぞー、とアポなしでやってきて、いたらいたでククルゥのところで色々話して帰るとかそんな生活だけど、今日はちょっと頼みたいことがあったから、いないとちょっと困ると、そんな感じで受付の人間に聞いてみるぞ? ローテーションだからナィナの事は知らないかも知れないが、豚肉の娘とかそんなあだ名になってるかも知れないぞ。ともあれ、同じヴェイティアンを尋ねにきたのかとかそんな感じで理解されるかも知れないぞ) [Sat 11 Oct 2014 23:34:05]
ナィナ > (と言うわけで、雨避けの革マントは使わないで済むようになったものの、防寒用のポンチョは常に着用状態で外をうろつく野生児。ギルドに所属しているわけではないけれど、なんだかんだでこの地区には良く来ているぞ) あ、これだけじゃ足りないかも知れないぞ?(と言うわけで、当初の目的でもあった傷薬の件について顔見知りのところに行こうと思ったけれど、手土産に買った甘味がこれだけじゃ足りないかも知れないなと思ったぞ。そういえば大所帯だったと思いなおし) まぁ、いいぞ。今日はククルゥだけって事にしておくぞ(ギルド全体に世話になるわけでもないし、いつもの茶飲み話ついでに用事を頼もうと思っていただけだからと再確認) [Sat 11 Oct 2014 23:28:04]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『ようやく晴れたけれど、一気に寒くなった気がするぞ』 [Sat 11 Oct 2014 23:22:58]
お知らせ > ベガさんが帰りました。 『ざーす。 どなたかオナホの受け取りって心当たりありませんか? てひひ。』 [Sat 11 Oct 2014 00:26:25]
ベガ > とはいえ宛先が分からないとなると―――まぁここら辺のエリアの数件である事は間違いない? ( 御者組合から回された仕事だけに、纏めて同じ区画の荷物を寄越されている筈である。 ここら辺を総当たりで当たればそのうちヒットする可能性。 暫し御者席に凭れてその謎の筒状のぶにぶにした不思議な肉ピンク色のマテリアルに中指と人差し指を揃えてヌップヌップと音を立てて執拗に抉るようにして出し入れして遊んでいたが、まぁ考えてもしょうがないかと他の荷物配達するついでに聞いて回る事にした。 ) [Sat 11 Oct 2014 00:25:07]
ベガ > なんぞこれ―――…海洋生物的な? いわゆるジェルィィーフィッシュ系の何かと思われ―――あいやこれは。 ( 宛先が書いてないその荷物を仕方なくちょっと開けてみると、おいでましたるはなんというか形容しがたいマテリアル。 イソギンチャク的な軟質及び穴のあいた筒状のぶよぶよした或いは細かいイボイボの中にびっしりとついたなんというかぬめりのある且つある程度の締め付けを保つ不思議な不思議な―――潤滑剤つきの不思議ななにか、こう、うん。 ) 是非用途を知り、且つこれを必要としている人物に直接合わなければいけない気がしてなりませぬな? ぬふっふふ…! [Sat 11 Oct 2014 00:03:25]
ベガ > ( 書類の束のような物が入った袋、布でくるまれた何か長細くて重いもの、一抱えある四角い木箱、液体っぽい何かが入った筒のセット、でかい盾、あともう一つ厳重に封をされたブリキの小箱―――あと、あれは何だろう、奥にもう一つ何かあるが、あんな荷物あったっけか。 ド忘れしてるだけかもしれない。 いったん馬車を止めて一つ一つの荷物と届け先の照合をしようか。 そんな急がんでもどこも遠くないし、ひと休み挟んでも良いんだけど。 ) ―――この辺、コーヒースタンドとかあんまり無いんですよねぇ。 移動販売とかしてないかしらん…出来れば美少年で。 ドゥフッ…なんちて! [Fri 10 Oct 2014 23:35:51]
ベガ > ( ここ数日荷物が多くて回る所が多い。 ようやく晴れたっていうんで人間が動きだしたんだろう。 愛馬ザンネックが引くカブレリオ型(1頭立て二輪幌)の馬車はせいぜい人間二人とその荷物を乗せる程度の積載量しかないが、小回りは聞くし燃費も良く、そんなに大きくない荷物を何件ぶんか預かっては繰り返しあちこちを回る仕事に向いている。 稀に届け物が無い時とかにはタクシー代わりに駅馬車停留所で人待ちをしたりとまぁ、気ままなもんである。 今日は幾つかのギルドを順番に回って行く仕事だが、さて次は何処ギルドだったか―――さて、貴方の所属するギルドではないかな? ) [Fri 10 Oct 2014 23:18:26]
ベガ > ( こう見えても割とそれなりにベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリド―――略してベガという女は真面目に仕事をしている方だ。 なにせ他に大して興味関心事はないし、生活する上でオナニーとセックス以外の時間は寝て食べて寝て食べての繰り返しになりがちで、何となく馬車に乗って何となくお金を稼げるこの仕事をしている事で何とか社会とのつながりが残り、且ついい具合に収入を得る事が出来ているのだから。 人と喋るのはあまり得意ではないが、他人の都合とか視線とかをあんまり気にしない何処か必要なネジの飛んだ人格が幸いしてそこまで苦でも無い。 配送の仕事なんて、喋る事と言えば ) ざぁす、お届け物でーす。 サインおなしゃぁーっす。 …あざぁーしたー。 ( くらいのもんである。 偶に一言二言なにかあるにせよ、他の仕事に比べて相当簡素な物だ。 余裕とか暇があるといい感じの人間をエロい事に誘う悪癖が問題になる時もあれば、喜ばれる事もあり、まぁ平和に自由に生きているっていうことである。 ) [Fri 10 Oct 2014 23:12:01]
お知らせ > ベガさんが来ました。 『ベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドの日常』 [Fri 10 Oct 2014 23:04:38]
お知らせ > スフィック@雷電さんが退室されました。 『貴重な情報と珍しい出会いは虫人にどのような影響を与えるか。』 [Sun 28 Sep 2014 04:11:09]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『(ナィナもフードをかぶって、帰るぞ。ちょっとうつむいて足取り重くなるけれど、泣かないぞ)』 [Sun 28 Sep 2014 04:10:12]
ナィナ > (ナィナには諍い起こして恨んだりするよりも良いのになと思うけれど、その違いにはまだ気付いていない。その諍いによる悲しみだけは今学んでいるところだが)おう、でも戦う時には便利だぞ(よく出来てるなとかそんな感じで。こちらも楽しそうに返すから雰囲気で理解しているぞ) おー…そう、かぁ? むー、あー、なんとなくわかったぞ。イメージするのもやってたぞ、普段からできるようになるといいな。いきなり襲われて大変だった時もあったからな(イメージが大事なのは理解したぞ。あとは実際できるかできないか試して考えるぞ、頭の中だけでどーこーするのは苦手だからなっ) おうっ、ナィナも帰るぞ(結果として、絶望的な状況は変わらないけれど、もしスラッシュ帰ってきたらよろしくなっと受付に伝えるぞ。もしってのが付く段階でなんとなくわかっているような気がするが、それは認めたくないし、ひょっこり帰ってきたりだってあるはずだと思うぞ) [Sun 28 Sep 2014 04:09:34]
スフィック@雷電 > (確かに規模が違えば問題の原因や争い方も変わるので同じ考えを適応するのは難しいもの。まぁ、その辺りを含めてお互いがお互いを相容れるにはまだまだ障害が多いのだろう。)ははっ、あの手では確かに難しそうですね。(表情に乏しいのであまり笑っていないように見えそうだが、本人的にはそれなりに笑っている表情で返すか。ナィナならきっと雰囲気とかで本意を読めそうか。)あー、これは無理だと思いますよ?私みたいに虫のような力がある亜人をインセクティアと言うらしいですが、ナィナさんはどちらかと言えばレプチリアン…?の方に近いでしょうし。変身の扱いは…うーん、私の場合は肌の下にある虫の皮を何度も確認してそれを動かすイメージをしろと教えられましたね。ナィナさんの場合だと私とは違いますが体の中にあの鱗がある事をイメージすれば良いのではないですか?それから鱗を自在に出し入れするようにイメージを強くしていくと。(さすがに変身方法とかは人と交わっている種族が根本的に違うので無理と言うが、変身のコツに関しては先人(?)として教えられそうか?まぁ、結局は気持ちの問題と言う形なので参考になるかは微妙な所なのだけども。)そうですね…今の所は襲われると言った事はありませんでしたがこれからは気をつける事にします。(ナィナからの今更っぽい感じのする忠告を素直に受け取ろうか。)おっと、長話が過ぎましたねそろそろ戻らなくては…。クリプトナ結晶の事を色々と教えて頂いてありがとうございました。どこかでお会いするした時はまた。(話の区切りが良いところで何か用事を思い出したのかそう言うと、雨着を被り一礼してから慌しく雷電の外へと出ようとするか。) [Sun 28 Sep 2014 04:01:47]
ナィナ > (あくまで、ナィナの基準は集落全員が顔見知りの部族単位の話である。それがマチに当てはまらないと言う事はわかってはいるけれど、そっちの方がいいぞと言うスタンスは変えていない。ナィナからしたらマチは大きすぎるんだぞ) おう、前あの変身したままメシ食おうとしたら大変だったぞ。手はヒトの手がいいぞ、あれ不便だぞ(あの手じゃフォークとかもてなくて結局爪で刺して食ったとかそんな説明。知らない人間や部族のニンゲンからすれば憧れを抱きそうな竜の姿を不便と言い切ったりする)おおおおっ、すごいな。へー…ナィナもそうできるといいな、できるかな? むーっ…ほら、あれだぞ、怒ったりすると頭かーするよな、あんな感じができればできそうだけど、まだできないぞ(どうすればいいかわかるか?とか同じ変身仲間の意見を聞いたりするぞ)そうかー…やっぱり、マチには色々な人間いるなっ、ナィナびっくりだぞ。あ、でも、今は気をつけるといいぞ(すっごい今更の事を思い出したように言うぞ。変身する姿まで見せてもらっていまさらそれもないが、やっぱりちょっとは心配するぞ。いいやつだったスラッシュのこともあるし、ナィナは石持ってても直接は問題なかったけど、スフィックがどうなるかはわからないらな) [Sun 28 Sep 2014 03:36:36]
スフィック@雷電 > (全ての者がナィナと同じように考えればある意味では平和になるのかもしれないなんて思うも、それが現実に可能かと言えば限りなく不可能に近いと言う事も理解している為に頷くだけに止まるか。それにしてもこれだけの凄い英才教育が可能とはナィナのおじいちゃん恐るべしである。)やはり戦う為の姿でしたか。なのに態々見せてもらってすいません。では侘び代わりに(本来ならば自分の方は見せない方が良いのかもしれないが、どうにも見せて貰うだけと言うのは引っかかったのかナィナの言葉にそう返すと)私の場合は…こうですから。(ナィナの変身が解けたのを認めてから自分の身体に集中して変身を始める。スフィックの変身はナィナのそれとは違い微動谷しないまま人の皮膚の下にある虫の皮がせり上がるように表面を覆う形なのでナィナにとっても物珍しい物を見る形になるかもしれないか。)と言っても、私の方はそこまで切り替えに支障は無いんですけどね。(それからナィナが見るだけの時間を待てば再び逆再生したかのような動きで元の人の姿へと戻るだろう。)(一応、受付に居た人はそういう事が出来ると知っていたのか驚くもナィナの変身を見た時ほどの反応は無い。まぁ、他の同業者の反応はナィナを見た時と同じな気がするけども。) [Sun 28 Sep 2014 03:27:31]
ナィナ > 強いのは良い事だけど、争うのは良くないぞ。死んだら困るし悲しむぞ、得しないぞ(強ければ襲われても倒せるから、戦わなくていいと言われて育ったナィナは腕白で逞しく育ったと言うそんなじいちゃんの英才教育)あれだぞ、戦うぞって気分にならないと無理だぞ。まだ完璧じゃないっぽいぞ(ふひーって感じで変身してひといき。でも瞳の虹彩のせいで目の表情ががらっと変わるせいで気を抜いているのかさっぱりだぞ。と言うか、他の傭兵たちがいるギルドの受付らへんで変身したからちょっとざわついたりするぞ。たぶん知り合いの傭兵のリンリンはこれネタにされそうだがナィナは知らないぞ)そうなのか? 色々あるんだな。ナィナは他に知らないからな(よいしょって感じで角が引っ込めばふつーに元通りだぞ。ナィナもヒトだけど竜になれると信じているからそれで正しいぞ、うん) [Sun 28 Sep 2014 03:12:44]
スフィック@雷電 > えぇ、珍しいと思いますよ。このヴェイトスに来る前に亜人同士の争いに巻き込まれた事もありますし。しかし、考えてみるとお互いに話が通じるのならば区別をする必要なんて確かにないのかもしれませんね。(むしろ此方の方が変わっているという風な様子のナィナの言葉に淡々とスフィックは返す。実はその争いは今のスフィックに繋がる第一歩のようなものだったのだが、流石に初対面の相手に底まで昔話はせず。そもそもナィナの変身に興味が惹かれているので例え旧知の中であっても其方に注意は向きそうだが。)おー、面白い物ですね。(目の前で繰り広げられる不思議な踊りと咆哮を思わせる声。それにより転化するナィナの姿は変身する力を持つスフィックから見ればかなり興味があるのだろう。一応は自分と同じで戦いの為の姿だと配慮してか動きこそ遠慮がちではあるが目を見開いてしっかりと観察していく)やはり私とは色々と違うのですね。ありがとうございました。(そして一通り観察すると頭を下げて感謝の意を示そう。)(。ちなみにスフィックは竜人とい種族をよく分かってないので、人間でも亜人の様な事が出来るのかとしか思ってなさそうである。) [Sun 28 Sep 2014 03:01:35]
ナィナ > るぅ、らああああっ、らあ、あああああっ!(それが歌うような抑揚と高まりが伴えば、見開いた瞳は金色に、縦に開いた瞳の虹彩は別のモノの雰囲気を見せ、はっきりとわかる角と、鱗に覆われた首元から顎にかけては牙の発達も含めてニンゲンまじりの竜人となり、その手も人の手から奇妙な変化と鋭い爪を帯びて…。ただの竜人のハーフじゃないのか?って突っ込みもありそうだが、ナィナは両親なくているから検証のしようもないし当人がそういっているからヒトであるとのことだぞ) [Sun 28 Sep 2014 02:48:34]
ナィナ > ナィナめずらしいのか? トロールでも話通じたぞ、でもニンゲンでも話通じなかったりしたぞ(そうやって区別するから揉めてるとか思ってるぞ。そんなに違わないぞと) おう、いいぞっ。あ、脱がなくていいか?(本来なら変わったところ全部見せた方がいいのかも知れないけれど、マントにポンチョに服にと脱ぐのは面倒だぞ。あと人のいるところで脱ぐな散々言われたからナィナも理解したぞ)…るぅぅううぅぅ、あああぁるぁぅぅぅぅぅ、らぁ…るううぅぅうぅ、るぅ、らあああ…っ(ゆっくり大きく深く長く息をしながら、目をつぶって、空気を震わせるような声と、ステップを踏む動きが加わって……) [Sun 28 Sep 2014 02:46:42]
スフィック@雷電 > (大抵の場合で当事者よりも情報を掻き集めていそうなギルドと言うべきか。確認をされればすぐに答えてくれる。さらには今回の一件に連鎖する形で発生していた事件等にも触れてくれて。)…珍しい方ですね。貴女のような人に会うのは本当に久しぶりです。(亜人なのか?と言う問いかけにナィナから返って来たのは隔たりが存在しない認識。それを聞いたスフィックの表情は殆ど無表情に誓いが雰囲気的に面食らっていると言う風な気配は感じられるだろうか。)確かにナィナさんが言う通りになれば良いのかもしれないですね。えぇ、是非見せて頂けますか?私のとの違いを見てみたい。(それから続けて小さく微笑む。ただ、スフィックがナィナと同じような考えで動く事はないのだろうが。)(変身を見せてくれるのならば特に遠慮する事も無くお願いして。やはり自分と同じような戦う時の形態を持つ相手と会った事が無いので興味があるのだろう。) [Sun 28 Sep 2014 02:36:37]
ナィナ > えーと? どるーち、で、良かった、はず、だぞ?(いいんだよな?と受付の人間に聞いて、そうですと火種は飯のタネだからその手の噂も入ってきてるだろうから、そこでOKもらえばそうだぞ、と。人間vs亜人以外にもホワイティアvsその他と言う争いもあって悪意の連鎖が続いていると。あとこの鉱石を巡って近頃あった嘘依頼にまぎれた暗躍など説明が受付からあったりしつつ) ??? 知らないぞ? そもそもそんな区別必要ないぞ? ちゃんとわかる言葉はなせたらヒトとかニンゲンでいいと思うぞ? ナィナの部族は、竜が祖霊(トーテム)だぞ、偉大な竜の血を引いてる言われてるぞ。ナィナもそれでなれるぞ、竜をその身に宿すとか言ってたぞ、見たほうが早いか?(だいぶ差があるみたいだぞとクリプト結晶の事を補足しながら、亜人と人との差とかいちいちナィナ気にしてないぞ? だからトロールとも話わかるなら話つける事だってするぞ、と。不思議そうに見られたから見せた方が早いか?と、首かしげ) [Sun 28 Sep 2014 02:20:10]
スフィック@雷電 > (後ろの人の言葉でホッと胸を撫で下ろしつつ)(ナィナが街に出回っていると言うのならば恐らくはそれは確実なのだろうと重い気持ちになるが、話はちゃんと聞き続け)ドルーチ…ドルチ?(何か聞いた事のあるような無い様な単語に首を傾げて。確か異国の言葉で武器の名前を指す言葉とか聞いていたが、どうやら話を聞く限りでは違うと言うか思い出した。つい最近居住区の辺りで暴動が起きたという話を聞いた時に聞いたそれを扇動したとされる集団の名前だ。そしてナィナの話を聞く限りではクリプトナ結晶と言う鉱石はまさに彼らが喉から手が出るほど欲しく、街中に拡散したい物であることも理解出来て。)それだけ距離が離れていても分かるのですか。思っている以上に恐ろしい物…変身?ナィナさんは亜人だったのですか?(場合によっては死に掛ける程の不調を亜人に齎すのならば走って数秒掛かる程の距離にあるのに感知出来ても不思議ではないのかもしれないと思うと同時、その効果の強さに小さく身震いしてしまう。また続いた言葉は後から気づいたのか、間を置いてから不思議そうに見つめつつ確認される。人間が変身出来るというのはやっぱり亜人にとっても驚く要素だったらしい。) [Sun 28 Sep 2014 02:11:51]
ナィナ > あ、もっとだぞ。ナィナの部屋からグウェンの部屋までだからえーと、もっともっとだぞ、ここの端っこからは端っこくらいでも体調悪くなったいってたぞ(距離にして25mくらいでも影響あったと追加解説。すごい厄介なものと判断できると思うぞ) [Sun 28 Sep 2014 01:55:08]
ナィナ > (大丈夫だぞ、結局ばれてる事実には変わらないから問題ないぞと、と。詳しくは海のログ参照とメタ発言) みたいだぞ。ナィナもナィナが持ってたの以外は見てないけれど、そんな感じで喧嘩になったりしてるぞ。あとドルーチ言ったか、悪い奴らがそれだぞ(ドルーチと言うホワイティア至上主義のパプテス教の異端狂信者たちがカンケイしている事を説明しながら、色々悪意がもつれっぱなしだぞ) 触れなくても影響あるぞ。大体、こっから…えーと、これくらい?までで、ぐったりするらしいぞ。体調悪くなるぞ、下手したら死に掛けるぞ。でも、おかしいのは遠くからでもわかるらしいぞ。ナィナも変身できなかったりしたのはたぶんそのせいだぞ(カイン宅の入口とあの時カインがいた場所の距離を思い出しながらこっからここと小走りにアピールして、5mの範囲と結構距離かある。すぐにわかるくらいだし、カバンに入れていたけど無駄だったとか実体験で説明) [Sun 28 Sep 2014 01:53:42]
スフィック@雷電 > (後ろの人が状況を読み違えた為に割かしアレな失態をしたので相当量のクリプトナ結晶を回収した人物がこっそりと持っていったので地味に気づかれたと言う事で辻褄を合わせられないかなと各方面に頭を頭を下げたとか何とか。もしくはさも見たりという感じで事務員が噂から憶測を事実の様に吹聴したという風に伝わる可能性もあるので、大量に発見されたクリプトナ結晶の行方は最終的には噂に噂が付いて結局誰にも分からずと言う形で落ち着く形にならないかなと願いつつ)(立ち上がると意外と大きな部族娘。確かこの島ではこういう人の事をヴェイティアンと言うのだったろうか?何て思いながら見上げつつ)うーん、やはりこの街に出回っているんですか。(眉をハの字に曲げた少女風貌は少し困り顔といった様子でそんな言葉を呟こうか。)その、クリプトナ結晶と言うのは触れたりするとどのような影響が出るのでしょうか?あぁ、人の貴女から見た亜人の様子で良いので。(聞かれた事について答えると言われればその具体的な効果を聞く形になるか。また話の流れで亜人かどうかと訪ねられれば素直に亜人であることも明かそうか。普段ならば隠すべき秘密かもしれないが、自分とこの同業者とでは早々会う事も無いだろうし明かしても問題ないと思ったようだ。) [Sun 28 Sep 2014 01:45:25]
ナィナ > ……ナィナ一緒にいけば良かったか? とりあえず、スラッシュが戻ってきたら、リンリンに伝えるか、ナィナが礼を言いたい言ってたぞと伝えてくれると助かるぞ(まだ報酬を受け取ってないからそのうちくるだろうと言われてそれを信じる事にしながら伝言だけ残しておくぞ…と、伝えたところで、気になる情報が耳に入ったぞ?)え? なんで、スラッシュが石持ってるの知ってるんだ?(海に行ったのは伝えたが、なんで行ったのかはわからないはずだぞ? ナィナとスラッシュは森で別れているし、スラッシュがトロールの住処にあった石全部預かっているのを知ってるのは限られているはずだぞ? 何で知っているんだ?、と。そういう噂があったと言われればぺたん、と座るぞ。すっかりバレてるぞ、スラッシュ)……あんな石、最初からなければ良かったんだぞ(なんで、あんなのがあるのか、と途方に暮れるぞ。無事を祈ると言うより、たぶん…もう、ダメなんだろうな、と思うぞ)……あ、はじめまして、だぞ。ナィナは、ナィナだぞ……ちょっと待つといいぞ(ちょっとこぼれそうになった涙を拭って立ち上がるぞ。けっこーでかいぞ)……ナィナが見つけたのは偶然だぞ。でも、ナィナのはトロールに返したぞ。トロールのところにはもうないぞ。悪い奴らがマチに持ってきているのは確かだぞ(とりあえず、聞かれたらナィナの知ってることは教えるぞ) [Sun 28 Sep 2014 01:25:41]
スフィック@雷電 > (最初から薮の外に蛇がいるので薮蛇とは言えないのかもしれないが、半ば興味本位で確認を取った事に思わぬ反応が返ってきたせいで虫人の思考は固まる。実際、亜人からすればいきなりそんなものがあると言われて驚かない方が無理と言うものだ。そしてそんな様子を見かねてか事務員は「けど…」と言った感じで話を付け足し)え?回収されて捨てに行った?(その危険性は思ったよりも少ないと付け足される。何でもその回収を行ったスラッシュという同業者が危険性を考慮して一人で遠洋に捨てに行ったらしい。さらにそのスラッシュと一緒にクリプトナ結晶の発見と回収に関して協力関係にあった人物が今丁度ここでその帰りを待っているから、何なら話を聞いてみる?と言った感じで言われたのでどういうものか具体的に聞く為に会う事にしてみたとか。)貴女がクリプトナ結晶を見つけた方ですか。あぁ、すいません。私はスフィック・グイバルンと申します。(ナィナの所まで案内されればスフィックは特に驚く様子も無く近づきながらそう告げ、軽く頭を下げて挨拶しよう。)(ちなみにスフィック自身も元々の出身はナィナのような部族の生まれである為にその見た目を蔑視する気配は無く。むしろその雰囲気に昔の事を思い出し懐かしそうな目で見てるかもしれない。) [Sun 28 Sep 2014 01:16:49]
ナィナ > (そんな感じで雷電に顔を出すギルドの人間外の野生児。海に行った聞いて一人でいったのか?とびっくりして、聞いたら船をチャーターしたのは確かだが戻ってきてないとかで、ずーっと港で待っていたが戻ってくる気配もなく……)……やっぱり、あれナィナが預かってれば良かったか?(ナィナの部族の聖地はそう簡単にヒトが入れないどころか、ナィナたち部族の人間すら下手したら死ぬくらいの場所だから大丈夫かと思ったけれど、ナィナの権限でそこへすぐモノなんて置けるわけはないので、スラッシュの提案の海への投棄に賛成したのだが、こうして戻ってこないと何かあったのだろうと思って、暗い顔だぞ。受付もニベもない対応で、一応クリプトナ結晶に関しては詳しいと言うか関わっていた関係者と言った感じでスフィックには案内されるだろうが、当人は室内でフードこそ外せど、褐色の肌に伝統的文様のポンチョに特異な革のマントと言うヴェイティアンと言われる民族であることを主張しているぞ) [Sun 28 Sep 2014 01:05:28]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『スラッシュ戻ってきてるかー?』 [Sun 28 Sep 2014 00:59:56]
スフィック@雷電 > (亜人であるスフィックは幸か不幸かこれまでクリプトナ結晶の影響を受ける範囲に足を踏み入れる事が無かった為にその力を体感した事が無く。なので噂に出てくるクリプトナ結晶と言う物の存在に対して半信半疑であった。それこそ本当にそんな都合の良い物なんて現実にあるのか?と言った感じである。)いえ、この頃そういうものがあると言う話を何度か聞いたのですが、俄かに信じられませんでしてね。まぁ、無ければ無いで心配は…え?本当にある物なんですか?本当に?うーん。(自らが実害を被るという立場もあってか存在そのものに対してスフィックは希望も含めて否定的な言葉を並べていたが、実際にあって自分と同じような亜人の同業者がその効果を体感したのを実際に見たと言われると何とも言えない表情を浮かべながら黙る。) [Sun 28 Sep 2014 00:56:09]
スフィック@雷電 > (傭兵であるスフィックはそれなりの頻度で雷電に顔を出す習慣がある。それは雷電に対して何かしらの報告があるからという訳ではなく、今の仕事先で万が一何があっても良い様に次の仕事を探す為と言う部分が大きい。街の中での警護となると雇用主が頻繁に変わらないようにも思えるが実際に長期的に雇われているのは専属の契約を結んだ言うならば信頼の置ける相手であり、どうしても頭数を揃える必要がある際に雇われる傭兵と言うのは依頼の期間を過ぎればあっさりと契約を打ち切られる事の方が多く。また急遽雇用主の都合で解雇される事も少なくない。その為にこういう習慣が身に付いたのだとか。)まぁ、もし何かあった時はすぐに来ますのでその時はまたお願いします。(と、ここ最近の定番とも言えるやり取りを終えた所で)そう言えばクリプトナ結晶?でしたっけ?あれは実際にあるものなんです?(唐突に今まさに悪い意味で街を賑わせている話題の一つである、鉱石の話題を口にして。) [Sun 28 Sep 2014 00:42:16]
スフィック@雷電 > (傭兵ギルド雷電。その受付カウンターの前にこの場所には些か不似合いな水を滴らせる雨着を小脇に抱える少女と思わしき人影が一人。その傍を傭兵の一人が通った際に如何にもからかってやろうかと言いたげな様子で向き直りかけるも、直後に少し不愉快そうな表情を浮かべながら元の進路に戻って。)えぇ、支配人さんにもそれなりに気に入られているようですから今の所は雇われ先を変えるつもりはありませんよ。(少女っぽいそれはそんな同業者の事に気づいているのかいないのか。カウンターの向うに居る事務員に対して本人としてはそれなりに愛想笑いしているつもりだが、傍目から見ればギリギリ微笑んでいる風に見えなくも無い表情を浮かべ見せて。) [Sun 28 Sep 2014 00:26:58]
お知らせ > スフィック@雷電さんが来ました。 『小柄な人影』 [Sun 28 Sep 2014 00:19:03]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 [Fri 19 Sep 2014 02:00:57]
トリス > せめて対処療法するだけの力は、奪わないで欲しいのだけれど、ね。(ふるふるぱしりと頬打って、とりあえずのボーっとした感じを吹き飛ばす。浅かろうがなんだろうが、眠りというのは一度落ちると復活直後は暫く活動力を保てるようだ。  動けるとなれば できることをする。 見回りや市民の声に耳を傾けること、例え何の動機をえたところで無法は通らぬ と無法者に知らしめること。 今はそのくらいだ。 それとて誠実に行えば、”陳情”も和らぐのだろうけれど。) [Fri 19 Sep 2014 01:56:14]
トリス > (柄に両手を置いていたこの剣。 漆黒の刀身は剛性と靭性を兼ね備え、この世のほぼあらゆる鉱物に切り込むことが可能。 折れず朽ちずの実用性に加え、鞭状に分解する切り札すら有する魔剣だが―― 虐げられし者達の怨嗟で出来た龍の鱗は、時折その本懐を果すべく主に訴えるのだ。) 次あらば常世の森から帰り着て報いを返すぞ だったかしら。 ぞっとしないわね。(状況が致命的なことになれば治安出動、という事になるが――対立と暴走そのものを効果的に処置できるだけの材料は、残念ながら今の騎士団にはない。) [Fri 19 Sep 2014 01:46:53]
トリス > (何の夢をみているのか判り辛かろうが、とりあえず悪夢には違いない。 次の瞬間に短い声とともに跳ね起きることになるのだ。) ・・・―― !!(声にならない呼吸。 秋の涼しさの中で、然し額には汗が浮かぶ。  幽かに刻まれた目の隈と充血した眠たげな瞳は、近況においてこの浅い眠りが珍しくない事を示すよい査証だ。) ・・・・中々嫌ね。 泥の様に眠りたいというのに―― (汗を拭き衣類を正しても、肌に残る嫌な感触が消えるわけでは無いのか。 今、その長袖を捲る機会に恵まれれば、大ヘビに蒔き付かれたような痣の痕が見て取れるかもしれない。 大体の原因は判っているのだが、解決の仕様がない――呪いの類 と言っていいか。) [Fri 19 Sep 2014 01:35:44]
トリス > (ただ、寝てそうにみえて本当は意識のあるまま瞑想していたりするので、今日みたいに本当に寝ている日は珍しいのだ。 鉄人とも称される体力を使い果たして疲労の際にあるときか、或いは激務に追われるなどで睡眠そのものが摂取できないときか。 とそのくらい。 汗も傷も新しいものは無いのだから、後者であることが証明できる。) ・・・・ッッ。(特定のリズムを保っていた呼吸は、されど時折乱れを生じている。 挙動にインタラプトするのは苦しげな呻きと何者かに締め付けられているような体の強張り。) [Fri 19 Sep 2014 01:19:59]
トリス > (傍から見れば勤務時間掃けた後で休憩室で仮眠取ってる無防備おねーちゃんな訳だ。 当然というか、滅多に見せる姿では無い。 不安や失意、後悔に絶望、そうしたネガティブな思いを加速全開で振り切っているのがトリスの人柄。 勤めを果せば休む暇で遊ぶ、という感じで、普段ならじっとしてはいない。 問題を抱えているときに限って、其処に座るのだ。  ・・・それでいてあまり相談しないものだから関連性に気付く者は皆無だが。) ―――     。(杖代わりの剣の柄に両手を置いて額を乗せ、目を閉じている状況は休んでいるというか、寧ろ何か祈っているようにも見える だろうか。 発する音といえば規則正しい呼吸の気配が僅かに生じるだけ。) [Fri 19 Sep 2014 01:11:53]
トリス > (古い建物も多いし、物理的強度では倉庫等には及ばない。 他にも凄いのがいっぱいある中で、騎士団の詰所が安全な場所として候補に挙げられるのは、その強大なコミュニティのお陰であろう。複数の建物と敷地を有し、それ故に”城”と形容されることもあるが―― 其処に詰める同志達が皆、一騎当千のツワモノだということこそ大きいのだ。 騎鳥突撃の名手にして有力な騎士であるトリスも、たまにはその信頼感に頼ることがある。 休憩用のラウンジで長椅子に腰掛け、其処に存在する全てのパワーを自らの仲間と心得て、不安を塗り潰すのだ。 パワースポットで元気を貰う、みたいなものだと思ってもらえれば表現としてほぼ正解である。) [Fri 19 Sep 2014 00:57:58]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『ヴェイトス市の中で、最も強固な場所のひとつ。』 [Fri 19 Sep 2014 00:46:42]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『(案外マフィアやアマウラ人辺りを動かすというのも手か。)』 [Sun 31 Aug 2014 01:59:32]
お知らせ > オリアナ@騎士団さんが帰りました。 『未だ向ける方向の定まらない力は身体作りで発散しよう!』 [Sun 31 Aug 2014 01:56:02]
オリアナ@騎士団 > こういう時だけは身軽な傭兵を羨ましく思いますね。 ( 勅命を受けて動いていた彼らでさえも、汚名を着せられて処刑されたのだ。 どのような立場の人間でも迂闊なことはできない。 特に紅鱗騎士団は目立つ方だ。 こういったことに対してはオリヴィア様の方が得意なように直感で感じてしまうのだが、きっと気のせいであろう! ) ―――肝に銘じます。ここで二の舞になったのならば、また真実は闇の中でしょう。 それは民の為になりません! ( だから、慎重にならねばならない! 今後、お父様とお母様に送る手紙の内容にも気をつけるようにしなければならない。そこから何かが露見する可能性もあれば、二人を巻き込む可能性もあるというのだから! )( 動くのはまだだ。決定的な何かがわかったとき、それが動くべきときだ。何か目的があり、すでに名前を名乗っているのだから、これで表舞台に出てこなくなるなんて事はないとはずだと信じたい。 ) はい、それではお先に失礼させていただきます! アイリーン様もあまり無理をなさらないように。 ( 残った紅茶を飲み干して、カップを片付けてからお休みの挨拶をしてサロンを後にする。 部屋に戻ったら寝る前の筋力トレーニングをしてから眠りにつこう。 ) [Sun 31 Aug 2014 01:55:10]
アイリ > あれだけ荒唐無稽な教義を振りかざす一団が未だに大手を振って活動しているというのは―――既に単純な宗教というより、政治や商業利権の深部に絡むくらいには致命的な所まで広まっているのかもしれません。 騎士団としては非常に動き難い―――それこそ彼らの二の舞になりかねない話ですね。 ( 今このヴェイトス市どころか、市内の1エリア程度の広さでしかない王国騎士団領の中にでさえ何人の、誰とも分からないドルーチ派の人間が紛れているかもしれないのだ。 目を付けられて謀殺なんていう話は当然警戒すべき事だろう。 私のような目立つ位置に居る人間は勿論、団の誰か一人でも表立ってそういう動きを見せる事は危険だ。 ) 「表立って」の行動は当面禁じます。 露見すれば貴方一人の行動が団の人間全てを巻き込むつもりで―――外部に協力を求めるとしても極力漏れの内範囲で、相手を選んで―――そしてその人物を危険に巻き込むものだと理解した上で動かなければならない。 ここ数日で接触した人々が重い口を開くまでも相当遠回りなルートを辿らされました。 ( レオナルドと名乗る人物の目撃証言や行動の足跡を辿るべきだが―――さて、此処に来て手が止まる。 確かに市内にそういう人物が入って、堂々と灰の騎士団を名乗ったのだ。 そんなアピールまでしてみせる人間がいつまでも姿を隠し続ける気はなさそうだが―――。 ) ふむ…きょうはもう遅い、一先ず休みなさい。 私も少し整理したら部屋で休みます。 [Sun 31 Aug 2014 01:42:32]
オリアナ@騎士団 > あまり心地の良いフレーズではありませんね。 ( 何かを信ずることは良い。だが、その結果民に害をなすことは許されない。 ) 正直、恐ろしい話です。 ( 同じようにお茶を口にしする。 実に恐ろしい話だ。10年前の事だから、現在どうなっているかはわからない。 だが、10年前の彼らは民の為、王の為に働き、処刑されたのだ。 ) 未だに目的もはっきりとした本当の正体もわからないというわけですね! 実際に会えばいくらかわかることもあるかも知れないのでしょうが・・・ここは一つ捕まえますか! ( 仮定はいくつか立てられるかもしれないが、一番手っ取り早いのは当人たちから聞くことだ! その騎士団の連中の一人でも捕まえて喋らせる事がもっとも手っ取り早そうだ! ) ―――というのはやはり駄目、でしょうか? ( どこにでも潜んでいるといっても、信頼するべき相手を疑うようなことはしない! 分かったときに何とかすればよいのだ! ) [Sun 31 Aug 2014 01:27:59]
アイリ > “ドルーチは教会、政治、商業、あらゆる階級に潜んでいる”――-よく聞くフレーズです。 ( 教会にも、騎士団にも、権力者にも、利権を欲する者にも。 ) 勅命を受けてドルーチ派の関係者を追っていた機密部隊が逆にその汚名を着せられる形で体よく処分された、という見方が強い様です。 王家筋の方からもその裏を取りました。 確かに灰の梟騎士団にはそういう命が下されていたと。 ( さて、そこで幾つかの疑問が湧くわけだ。 一つ呼吸を置いて御茶を含み、続ける。 ) では今現在活動している彼らは誰なのか? ドルーチとは関係があるのか? 目的は何なのか? この際、10年前に彼らに罪を着せた誰かについてよりもそちらが優先です。 ( 改めて恐ろしい話ではあるが。 もしオリアナ・フェアフィールドがドルーチに繋がる一族やなにかなら私が目を着けられ、私がドルーチならオリアナの反応を試している事になる。 何処の誰が私達の様子を見ているかわからないのだ。 ) [Sun 31 Aug 2014 01:09:35]
オリアナ@騎士団 > ( もしかしたら、いつかその店にたどり着くときが来るかもしれないがそれまた未来の話。 ) 戦いにおいても不利に働くでしょう。 ( 相手は森を熟知した野生の生き物。そうなれば、こちらは慣れない森にこの天候。 不安要素の塊だ。やはり、雨の中不安定な足場での鍛錬は必要なようだ。慣れない場所では力が入れにくく、結果的に無駄な力を使った上でいつもどおりの動きが出来なくなる。 ならば、身体をそれに慣らすしかないのだ。力のバランスを決めるのは筋肉だ! 慣れれば自動的にバランスをとってくれる事だろう! ) ええ、その話は聞いています。 ですので、今回の件も・・・えっ? ( 向かいに座り、自分も新しい紅茶を用意した上で話に耳を傾けていたところで、想像していなかった言葉に間の抜けた返事をしてしまった。 冤罪であると? ) ま、待ってください! その行商人の一行が殺されたことは真実とするならば・・・いったいどうして彼らに罪を着せたというのですか! ( そもそも、何故だ!行商人の一行を助けるとは実に素晴らしい行為である。確かにホワイティア以外を嫌う者たちは多い。だが、人を助けるということは何においても尊いことだ。なぜ、それを行った彼らが偽りの罪を着せられて処刑されなくてはならないのか! ) [Sun 31 Aug 2014 00:58:34]
アイリ > ( あの店はいけない。 何か中毒性のあるものでも練り込んで居るかスープに入れているのかもしれない。 ダシのうま味成分がどうとかいう会話が聞こえたが、それがそうか。 可能な限り商業地区を避けなければならない理由がまた一つ増えた。 ) この長雨で森のキャンプは厳しいでしょうね。 街道との連絡は常につけていると思いたい所ですが―――ああ、ありがとう。 ( 団員以外は利用しないこのサロンでは私自身が御茶を淹れるくらいの事は多々あるが、折角用意があるのなら戴こう。 ソファに座って一先ず脚を休めるとして。 )( トロールの件とクリスティア王国騎士団は今のところ直接関わっていない。 我々の仕事はあくまでヴェイトス市の防衛――-広く解釈しても街道までだ。 トロールが街道まで飛び出して来るというのなら話は別だが、積極的に攻め入るには常世の森は何処の国の領地でも無く、むしろアングリマーラに近い。 政治的な問題もある。 ) 何処まで話が通っていたか―――件の騎士団が隠密部隊であった事、団長のレオナルド以下がドルーチであるという疑いで処刑されたという話は紋章長から聞いていますね? ( 私もまだ幼い頃の話だ。 騎士団の事情に詳しい紋章長ですら概要くらいしか知らない、どこか隠しごとの匂いがする話を暴きだすのに時間がかかった。 ) それは冤罪のようです。 北部ツェカン人の行商一行が王国内に入る前に虐殺したというのが彼らをドルーチとする逮捕理由ですが、ツェカン人の生き残りが彼らは自分達を助けようとした側だと証言している。 [Sun 31 Aug 2014 00:43:59]
オリアナ@騎士団 > ( 私はアイリーン様が外で食事をされている姿をあまり見たことがない。 当然アイリーン様ほどの御身体を維持するためには多くの食事を必要とされているというのは想像に難くない。 素晴らしい身体を維持するために必要なのは多くの栄養と存分に身体を動かしてやるということなのだ! )( なのでどこで食事をされているかはよくわかっていない。 そのパスタの店には私も入ったことはないのだから。 ) はい!この長く続く雨を見ていると、どうにも森にいる者たちのことが心配になってしまい、なかなか寝付けなかったのです! ( 今にも飛び出して森に向かいたいというかのような気持ちだ! お父様がいればともに駆け回り、お母様ならば窘めて、お姉さまたちは我関せずだろう。 ) あの妙な騎士団についてですか! 愉快でないとは? ( サロンについたら、まだ入れたばかりのお茶を振舞おう。 よく寝る前に飲むものだ。 ) [Sun 31 Aug 2014 00:28:07]
アイリ > ( 扉を開ける前に既にドタドタと音がして、音の軽さや歩幅からある程度そこに居るのが誰なのかは予想できていたが―――そう急いで降りて来なくても、いや別に降りて来なくても問題は無いのだが。 まあ、元気なようで何より――――途中で立ち寄った拉麺JIRONの匂いが残らない様に念いりに口臭予防して来たが大丈夫だろうか? 狭い店に充満する匂いが衣類にしみついて居そうだが獣でも無い限り、或いはあの店に入った事が無い限り気付かないと信じよう。 ) ええ、貴方もお疲れ様です。 まだ起きていたのですか? ( 出迎えもあった事だ、一先ずサロンで御茶でも用意しながら話すとしようか。 進展があったといえばあったのだし。 ) 以前話にあった灰の梟騎士団とレオナルド・スコット・パーシバルという人物についての資料がようやく届きました。 あまり愉快な話ではありませんでしたが―――どうも記録が伏せられている節があると思えば。 [Sun 31 Aug 2014 00:15:16]
オリアナ@騎士団 > ( 轍の音が聞こえる。こんな時間にこの宿舎に立ち寄るものは多くはない。 頭の中に浮かんだ名前に身体が瞬時に反応する。 ) ―――アイリーン様! ( 扉が開くのに間に合うべく、ここは戦場であるかのような迅速な動きで玄関まで向かおう! ) アイリーン様!ご苦労様です! ( 両の手とも拳を握り締めて、予定になかった訪問者に身体が歓喜に震えるではないか! 玄関で待ち受けていた様は飼い主の帰宅に駆け出した飼い犬のそれに近いかもしれない。 犬は優秀だから何も悪い気はしない! ) このようなお時間にこちらとは、まだ何かお仕事が? ( 休むだけならばご自宅に帰られるはずだ。ということは、何かまだお仕事が残っておられるのだろう! ) [Sun 31 Aug 2014 00:05:36]
アイリ > ( 少し遅い時間になってしまったし、自宅の方に向かって貰おうかとも思ったが―――ようやく一区切り付きそうな件を纏めてしまおうと騎士団領に馬車を向けて貰った。 ヴェイトス市内にあってクリスティア領として扱われている広い敷地内を抜け、ガタガタと石畳に揺れながら馬車は進み、我が紅鱗騎士団の宿舎の前で止まる。 本部に行く事も無い―――寮のサロンか自室で纏めれば良いだろう。 ) ――-御苦労さまです。 ( 短く御者を労い馬車を降り、小雨の中を少し早足で寮に入る。 サロンにはまだ灯りが燈っている―――この時間ではまだ誰か起きていても不思議ではないか。 ) [Sat 30 Aug 2014 23:59:12]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『-轍の水飛沫を上げる音-』 [Sat 30 Aug 2014 23:53:40]
オリアナ@騎士団 > ( ダメだダメだ! まずは落ち着こうじゃないか! 紅茶は気持ちを落ち着かせてくれるという、まずは飲み干す! ) 何かもっと大きなことになれば我々が動かねばならんのだ。 ( それまで英気を養っていると思うしかない。 お父様にも、このもどかしい気持ちをどうすれば良いのかお聞きしてみたたところ、『考えてダメなら行動しろ!行動こs』と何やら文章が消されて終わってしまい、お母様が『よく考えるのですよ』とだけ仰っていた。 きっとお父様もお忙しく書いている途中で何か緊急の用事が出来たのであろう! )( そういえば、昔お母様がお父様のことを我慢が出来ないとか、何か早いだとか仰っていたな。 兵は神速を尊ぶという古い言葉があった気がしたから、きっとそのことであろう。 ) [Sat 30 Aug 2014 23:39:45]
オリアナ@騎士団 > ( 場所、規模、そして背後にある妙な連中のこともあり、騎士団は表立って動いてはいない。 故に歯がゆい思いで胸がいっぱいなのである! ) 訓練の一環としては良いものではあるのだが ( この雨の中、森でキャンプを行いながらトロールの討伐を行うのは非常に大変なことである! 足場は悪くなり、雨の中での森は人が過ごすのには決して心地の良いところではない! 騎馬も使えない場所ゆえに頼れるのは自らの脚! 身体のみなのだ! 今まさに、冒険者や傭兵たちがその状況におかれていると思うと私はここで何をしているんだと自らに言いたくなってくる! ) [Sat 30 Aug 2014 23:10:47]
オリアナ@騎士団 > ( 雨が降っている。静かな雨音が部屋の中にいても聞こえてくる。 ここで降る雨は一度降ると長く続くことがある。珍しいことではない。 だが、今は少し問題だ! ) むぅ、心配である! ( つい拳にぐっと力が入ってしまう! 温かい紅茶のカップを持った手の方にもうっかり力を入れてしまいそうになって、少し危なかった! そう、私は今とても心配しているのだ! 川の氾濫とかではない!まだ、そちらの方は大丈夫だし、何度かの長い雨の経験によって、相応の準備をするようになった! 今心配するべき問題はひとつである! )( トロール退治の冒険者たちのことだ! ) [Sat 30 Aug 2014 22:56:33]
お知らせ > オリアナさんが来ました。 『窓の外を見る』 [Sat 30 Aug 2014 22:42:42]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『 さて、帰りのご飯何にしよっかなー 』 [Mon 7 Jul 2014 23:31:20]
凛々 > ―――あっ、アレか!! ( そういえば以前にカインと食事してた奴だ!お、おのれ……カインと会いたいって、つまりはデートの申し込みを……!彼女(予定)の私にそれを頼むとは中々良い度胸してる奴めが――― ) ――――って、んなわきゃないか。 ( ちょっと冷静になろう。実際にそういう目的で私に手紙を送ってきたとかだったら全力で助走付けてぶん殴りにいくけど、普通に考えたらおかしいだろそれ。何らかの理由でカインの奴と話がしたいってことらしいけど――― ) ………ま、伝えとくだけ伝えとこっか。 ( それに関してカインの奴がどう反応するかはあっちが決めること。ナィナも関わってることみたいだしね。とりあえず手紙の内容は理解してーと。 ) [Mon 7 Jul 2014 23:25:51]
凛々 > ―――うへぇ、ナィナの奴ってばマジかい。 ( 手紙の中身を読んで一言。その呟きに受け付けの子が反応して、こないだも飯食いに行くぞーりんりーん!ってやってきましたよ?って笑いながら教えてくれた。 ) ……マジか、ナィナ。 ( あいつは本当にもう。どういう光景だったかあっさりと想像出来てしまって頭を抱える。私は目立つのは好きだけれども、別に変な風に悪目立ちしたくはない。たっくホント恥ずかしい。 ) けど何やらかしたんだアイツ? ……まあ白人至上主義様だっけあそこ? ( 聖教会に付けまわされたり矢を射掛けられたりって。ナィナの風貌から考えて、真っ先に思いついた理由がそんなんだった。けど流石にやりすぎな行為だし、それだけが理由だとも思えないけど――― ) ジャスティス・ブラウニー……――― ってあの有名な暴力シスターか ( こういう仕事をしてればその名前と評判ぐらいはまあ知っているけど。―――それだけじゃなくどっかで会ったりしたような気もするけど、どこでだったっけかな? ) [Mon 7 Jul 2014 23:01:43]
凛々 > 何も起こらなかったんですけどー。 ( 酷くつまらなそうな顔で仕事の報告をする。危険なことが起ころうと、無事につつがなく護衛が終わろうと仕事の金額は変わらない。―――それならば、何かが起こった方がずっとよかった。普通の人間とは違う常識。意識的にも無意識的にも、私はいつもどこかで危なさを求めてしまっている。 ) ( 何かこう、がーっ!って感じでわーっ!って感じのお仕事とか無いのー?とぐだぐだしてる。 ) ―――へ、私に手紙? 大聖堂から? ………あそこに何かした記憶はないんだけどな……… ( 蝋で封をされた手紙を受け取って、真っ先に思ったことはなんか叱られたりとか文句言われたりとかそういう類のことである。日々の生活があるいみで窺えよう。 )( まあ取り敢えず中身を見ようそうしよう。 ) [Mon 7 Jul 2014 22:41:38]
凛々 > ( そう言われると違うわい!と怒りはするが、周りの人間には大体そのように認識されている気がする。 )( そもそも私への評価ってどうにも納得がいかないものが多いのだ。実力相応に見られてないっていうか、どうにも過小評価されてるっていうか。 ) ―――めんどかったー。 ( 遠出の護衛のお仕事を回されて、特に何事も起こることなく戻ってきた凛々。まあ彼女に回される仕事が少ないのは、ギルドから彼女への評価だけでなく内容を選り好みするワガママだからというのもあるだろう。男の家に転がり込んでいる生活は、自然と生活に余裕が出来てくるのだ。 ) [Mon 7 Jul 2014 22:27:01]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『鈴宮凛は暇人である』 [Mon 7 Jul 2014 22:20:10]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが帰りました。 『さて いくか ( 運び終わったら少し過去に浸ろう。 )』 [Fri 27 Jun 2014 00:03:15]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 昔持っていた本は全てなくしてしまったが、たまに街で持っていたものと同じ本を見つけると買ってしまう。 例えば、この子供向けの本。 集落に来ていた肌の白い男が文字を教えてくれたときに使った本だ。短い文章と絵ばかりの本だ。 ) あいつは いい奴だったな ( もう遥か昔の思い出だ。 よく集落に来ていた。本を毎回くれたし、読み書きを教えてくれた。今持っているゴーグルも貰った。 いや、ゴーグルは私がねだったのかもしれない。 )( 婆様も字は読めなかった。集落では字を読む必要がなかったからだ。 ) [Thu 26 Jun 2014 23:56:09]
ククルゥ@P.W.M.C > ( ブリッツがつれてきた奴が本を欲している聞いて用意したものだ。 部屋にあったのを適当に持ってきただけではあるが、1,2冊くらいは興味を引くものがあるだろう。 )( 本を好んでいるようだというのは良いことではあるが、あれが今の状態のままいることは良いとは言えない。 ヴェイトス市のことをよく知らないという点では、ここに着たばかりの頃の自分と重なる気はするが、そういう甘い感情で接するべきものでもない。 ) どうする つもりなのだろうな ( 地下室の奴とブリッツ。その両方に対する言葉だ。 どうするべきか何てことは初めから分かっていることだ。だが、それではない方法がよいのだろう。 どうすつもりなんだろうな。 )( ちなみに今どういう状況かといえば、部屋から本を大量に持ち出したはいいが、その中にさすがに必要のなさそうなものが混ざっている気がしたので、今は適当にサロンのテーブルの上に積み重ねて、ちょっとした選別作業をしているというところだ。 ) [Thu 26 Jun 2014 23:43:14]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 多種多様、様々な本がその中にはある。 子供が読むただの絵本だったり、魔術にかかわる人間が必要とする術書や理論について書かれたものもある。 今日の献立だとかヴェイトス市観光案内やらとにかく雑多だ。 整理されていない本棚のようだ。 ) こんなところか ( それも当然だ。 この本の持ち主自身が保管する際に整理なんてしていないのだから。 それどころか本棚さえない。空いているベッドのところに適当に積まれているようなものだ。最近読んだものは上、古いものは下。それらをまとめて持ってきただけなのだ。 ) [Thu 26 Jun 2014 23:27:07]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが来ました。 『積まれた本』 [Thu 26 Jun 2014 23:14:37]
お知らせ > アーサーさんが帰りました。 『思ったより広い――地道にこの辺りも歩いてみよう。』 [Thu 26 Jun 2014 00:15:14]
アーサー > ( とりあえず金物関係の―――規模の大きくない物を作る所? 金物細工の方が近いのかな。 そいう居所を観て回るとして―――案外取り留めのない散策になりそうだし、他にも何か助けになりそうな物があったら探してみよう。 鍵だけに拘らないで、視野を広く見るのだ。 人間とか、ギルド地区そのものとか、全く関係の無さそうなこの辺りの「鍵穴」とかに気が付く点は無いかとか。 )  [Wed 25 Jun 2014 23:59:03]
アーサー > ( 出来るだけ誰にも私の動きを知られたくなかったけど、専門知識に関して図書館だけで調べるのには限界がある。 お金もあんまり出せないんだけど、このまま停滞しているわけにもいかないのが実情―――「殆んど開かずの間」に関しては魔法的な要素が多くて、私よりもロリータやテレサ、グウェンの方が詳しい。 既にみんな巻き込んじゃっているし、本当に悪いんだけど―――そっちは任せる方が効率は良い。 それでとりあえず私自身は鍵の解析をしてみようと思い到り、何処に行けばいいかって所なんだけど――――鍵職人って単独でギルドを持ってるものなんだろうか? 何処かのギルドの一部門? セキュリティに関わる技術だし、何かちょっと特別な、秘密めいた所だったりしちゃうんだろうか? 歩き慣れない所をウロウロ歩いてみるけれど、今のところそれらしい施設が見当たらない。 あんまり派手にあちこち声をかけたりしたくないけれど。 ) [Wed 25 Jun 2014 23:21:20]
アーサー > (続き) 錠前のものなのかすら判断がつかないのが現状―――ひょっとして具体的にその区別が出来たり、専門家から見たら間違いないという何かがあるかもしれない。 こういう鍵はこういう用途に使う物だ、とか。 このデザインはこういう所にしか使われていないものだ、とか。 ) [Wed 25 Jun 2014 23:11:08]
アーサー > ―――でいいのかな。 ( 出鼻を挫く自問になるけど、なんにせよ黙って座っていても仕方がないと普段用事の無いこのく描くまで出て来たのだ。 鍵の事なら鍵職人、本職の人に話を聞いてみるというのも一つの手がかりになるかなって思ったのだ。 私がお父さんから託された「13本の鍵」のうち、未だに何処の何の鍵なのか分からないものが10本。 形や大きさもまちまちで、扉の物なのか、箱の物なのか、 [Wed 25 Jun 2014 23:09:48]
お知らせ > アーサーさんが入室されました。 『 鍵職人…ギルド? 』 [Wed 25 Jun 2014 22:51:39]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『翌日騙されたと気付きブチ切れ金剛』 [Sat 21 Jun 2014 02:01:21]
ジャスティス > さて、と。 (相手を見送った後、雷電にもう一度足を踏み入れる) すみません、先ほどのジャネットです。ギルド所属の凛々さんに言伝を頼みたいのですが……。 (カインの事務所に手が見送るなら本名じゃないと読んでもらえるかすらわからないし、リンリンさん経由で連絡しておこう。一応手紙位開いてくれるだろう。蝋を借りて大聖堂の封印を押す。凛々にとって全く覚えのない名前の人物からの手紙。もし読んでくれれば、ナィナが何か事件に巻き込まれていること、矢を射かけられたこと、聖教会を名乗る男につけまわされていること。一度ナィナちゃんから話を聞きたいこと、そして教会ではない居住区の住所と、ジャスティス・ブラウニーの署名が記されているだろう) [Sat 21 Jun 2014 02:00:55]
お知らせ > 身形のいい男さんが退室されました。 『 勿論、大聖堂の上にかけあってもそんな話は届いていない。嘘だからな。 』 [Sat 21 Jun 2014 01:48:38]
身形のいい男 > 信仰の自由の保障された街だと聞いているよ。 ( 態度に出たなと内心―――結構作っているんじゃあないのかな、あのキャラを。 インクの件はもうすっかり頭から消えているか―――わざとじゃあなかったと思うが。 さて、出来る限り街中で騒ぎは避けたい所だ。 ) 悪だくみをしに来たってわけではないよ。 少し問題が飛び火しそうだから事前に調査ってくらいさ。 ( 向こうが引いてくれるならこのタイミングで立ち去ろう。 何と言ったか、自分から名乗ってくれた―――確かジャネット、ジャネット…詩人みたいな姓…ヘミングウェイか。 やっぱりヴァーシャ系じゃないか? 此方が名乗らずに済んだのはラッキーだ。 このまま逃げてしまおう。 ) [Sat 21 Jun 2014 01:48:05]
ジャスティス > (とりあえず、カインに連絡を入れておくか。ナィナちゃんから話を聞かなければならない) 聖教会。 (ぴくん、と眉を跳ね上げる。わずかに不快そうな表情になるが、すぐに素の好意的な笑顔になって) お互い、苦労の絶えない身のようですね。わかりました、ここは引きましょう。縁があればいずれまた。 (マントをまといなおすと、道をあけるように体を逸らし、雷電の門に視線を移す。凛々さんにも伝言を残しておくか) [Sat 21 Jun 2014 01:39:45]
身形のいい男 > ふぅ…勝手が分からないな。 どう納得して貰おうか――――。 ( まず我々が射掛けたのではない、という事を信じ込ませなければ穏便には済ませて貰えないようだ。 ナィナという名前と容姿、この「雷電」、それから斡旋所、か。 彼女のような人種は生活エリアも限定されるだろうし、調べてみるとしよう。 最悪、再び「射掛ける」事にもなるだろうが。 ) 大聖堂の―――ではお話しする事は出来ません。 私は王国聖教会からの命で動いているもので―――内容は明かせませんし、同行も出来ない。 どうしてもというなら上にかけあって戴きたい。 ( 好戦的だな、と思った。 言葉や振る舞いは兎も角、剣に手をかけるのが随分と早かった―――普段あまり抜かない人間はもっと躊躇するものだ。 ) [Sat 21 Jun 2014 01:33:24]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『ちがうぞー!(一応問いかけには答えたぞ)』 [Sat 21 Jun 2014 01:23:39]
ナィナ > ちゃーんと、ごめんなさいしたら考えるぞーっ!(でも、射掛けた連中には渡さないと約束したから、本当に違うんじゃない限り渡せないぞ。色々なんか面倒なことになってるんだなと思ったぞ)ナィナの事は斡旋所に言うといいぞ。ナィナはあそこで仕事もらってるぞ(やっかいごとっぽいぞ、カイン宅とかニワトコのところに持ち込めないぞ。だったらナィナと話つけるなら斡旋所がいいぞ。ナィナへの依頼の形にしてくれるのがわかりやすくていいぞ。他の人に話せないようなこそこそとしたことならナィナはお断りだぞーっ) [Sat 21 Jun 2014 01:23:26]
ジャスティス > ……失礼、申し遅れましたが、私大聖堂騎士の身分でして……今のお話、少し詳しく教えていただけませんか? 場合によっては……野党のたぐいの話であれば、各ギルドに連絡しなければなりません。こちらの身元が信用できないようでしたら、大聖堂までご同行いただければ、身元の保証もできます。 (うっすらとほほ笑みながらも、隙のない立ち姿で。少なくとも戦闘職並みの貫録はある) ねぇ、街中で射かけられたの? (ナィナが依然聞いたのとは違う声で呼びかける。もしかすると身をひるがえすその背中に声をかけることになるかもしれないが……) [Sat 21 Jun 2014 01:20:33]
身形のいい男 > 仕方がないな、無理を言いたくは無いのだが―――もし君が心当たりのない危険な目やわけのわからないトラブルに巻き込まれたら、石を手放してはくれないか。 そこら辺に放ったりしてはいけない―――本当に危険な物だからね。 ナィナ君と言ったね――――連絡先を交換してくれないか? 何かの時の為だ。 ( さて、何処を指定するか―――ホワイティア居住区の聖教会の方がいいか。 個人宅を指すよりは。 あそこはドルーチの息のかかった所だ。 ) 君も、申し訳ないな! 決して物騒な話をしているんじゃあないよ。 ( と、女性の方を振り返って少し驚いた。 教会関係の人間のようだったが、帯剣しているのか? 何故? どういう身の上の人間か―――まさかあのミカエラというドルーチの武装神官じゃあないだろうな? 彼女ならクリプトナイトの話で私を察するかもしれないが。 ) [Sat 21 Jun 2014 01:14:19]
ナィナ > ナィナに矢を放っていなくなってたぞ、当たらなかったから良かったけど、あれは狙ってたぞ。もし間違って撃ってたならごめんなさいするべきだぞ(身なりのいい服、あの矢も普通の狩人がこしらえたのとは違うぞ、それこそこの街よりもしっかりしたところでないと手に入らないっぽいぞ。ふつーならそんな良い矢なんて狩りには使わないものな。わかるぞ)だったら、あっせんじょに出すといいぞっ、そこならナィナも見るぞ。あと…(それ、と青髪の人間の方を指差して……そっちを見てびっくりしたらナィナは離れるぞ。やっぱり、マチにきてたのか、と思うぞ。仕方ないから、今日はニワトコのほうに帰るぞ。もしリンリンが中にいたら呼び出して放置だけどしかたないなっ) [Sat 21 Jun 2014 01:04:08]
ジャスティス > (怪訝な表情で、ナィナの言葉を聞く。射かける?不穏当な単語だ。さらに一歩下がって、そっぽを向くが、同時にマントを掃い、腰のスモールソードを露出させる。声はかけない、話を中断させないほうがいいだろう) [Sat 21 Jun 2014 00:59:58]
身形のいい男 > おっと――――「射掛けた」? まてまて、待ってくれないか、どういう話なのか――――「あれを持っていると危険だ」と話しているんだよ。 君に危害を加える気は無い。 ( 当たりだ。 クリプトナイトは持っているし、射手が見た人間というのはこの娘の事だ。 それを確認出来ただけでも良し―――「ナィナ」と言ったか? 名前と種族、目立つ容姿、此処は何だ? 「雷電」? ここも覚えておこう。 仮にこの場で抑えられなくても十分な目印が揃っている。 うしろの女性が離れないのも気になる―――ここはすっとぼけて焦らず行こう。 ) クリスティア王国からの正式な仕事なんだ。 君は誰か他の人にでも襲われたんじゃあないのかね―――どういう経緯でかは知らないが。 [Sat 21 Jun 2014 00:54:35]
ナィナ > ……(何だろうと首をかしげていたけれど、言葉を聞いてぢーっと、しばらく顔を見つめるぞ。ぢーっ)……だからって、ナィナに射掛けたりしたのか!? 酷いことするなっ!(積極的に追うには手がかりはなかったし、忘れかけたけれど、その言葉でピンときたぞ。つまり、こいつか、仲間がアレをやったんだなとわかったぞ。ちょっと間合いを離すぞっ)そっちは知らないぞ。そっちがなにしているかはナィナには関係ないことだぞっ(こちらは世間体なんてものも関係ないからから声も抑えたりしないぞ。しばらく、様子を見て何かする前に逃げようとするぞ。どう考えてもまっとうなのじゃないと思ったぞ) [Sat 21 Jun 2014 00:41:38]
ジャスティス > …… (奴隷の子が移動して、聞かれたくない話なのだな、と察し、一歩後ろに下がる。まだお詫びの話を続けたいのか、ただのやじうまか。それでも一応ささやく声が聞こえないくらいの距離は保って……とはいえ、この女。運動能力だけでなく五感も異状である。耳を澄ませ、二人の会話を見守る。) (……このこ世間知らずっぽいし、しっかりガードしてあげなきゃね!) [Sat 21 Jun 2014 00:37:25]
身形のいい男 > ( さて、ネイティブ・ヴェイティアンという人種とまともに話すのは初めてだが―――ドルーチの連中にこういう所を見られるとどうなんだろうな。 まあ、お互い覆面の無い状態ではわからないだろう。 と、一言目を切りだそうとした所で後ろに気配―――厄介だな、どうしてついてくるのか。 ) ――-君、「緑色の石」を何処かで拾わなかったかね。 探しているんだ。 とても危険な物で―――どうも森の方から街に入り込んでしまったらしくてね。 ( 自分程ではないが、女性にしては背の高いネイティブの娘に声を潜めるようにして尋ね、なるべく人に聞かれないようにはしておく。 奴隷の子の方を捕まえて、ついてきた女性との間に立たせようか。 ) …それと、さっき急に声を上げたが、私達に何かあったのかな。 心当たりがないんだが―――そちらから見ておかしかったかね? [Sat 21 Jun 2014 00:33:47]
ナィナ > …? ナィナがどうかしたか?(扉に手をかけて、声を上げて…。中の反応は、またきたとか、久しぶりとか、そんな感じの反応。まぁそれくらい繰り返している程度にはおなじみではある? 結局リンリンは居ても居なくても恥ずかしい目にあうわけである。いなければカイン宅にいくぞーと思ったりもするけれど、と声をかけられればちょっと待つといいぞと声をかけて扉閉めるぞ。反応的にはリンリンは居ないっぽい?) …はじめましてだな。ナィナがわかることなら答えるぞ?(ぢーっと顔を見てみたが、ナィナの記憶にないぞ。と言うか、青髪の人間(今は違うけど)が離れないからちょっとちらちらっとそちらを警戒中) [Sat 21 Jun 2014 00:24:34]
ジャスティス > ……? (何をする気だろう。彼女を探していたのか?やはり、奴隷の少年はナィナに反応したのだ、と確信する。さて、彼女はカインの知り合いだ。トラブルにでも巻き込まれてはかわいそうと、世話を焼くつもりで、躊躇いがちながらも、二人の様子をうかがうように少し後ろをついていく)  [Sat 21 Jun 2014 00:23:15]
身形のいい男 > ( ――-妙な空気だ。 ちぐはぐな証言と関連性の見出せない組み合わせ。 迂闊な事を出来ない状況ではあるが―――ここはだが、事情が通る前に動いてしまうのも一手か。 ) ――-そうかもしれないな。 あの娘で間違いがないのだな? ( 失礼、とホワイティアの女性に一言断り、奴隷の子にもう一度だけ確認する―――やはり頷いた。 では、思い切ってみるとしよう。 ) 君、少し構わないか! 質問がある! ( 機敏に動くネイティブの娘は今にも何処かに消えてしまいそうだ。 せめて幾つか確認をしておかなければ途絶えてしまう―――急ぎ足でその後ろを追いかけよう。 ) [Sat 21 Jun 2014 00:19:10]
ナィナ > ……何をしてるかわからないけど、あまりヒトに迷惑かけたらダメだぞ?(青髪の人間は今度は一体何をしたんだと思ったけれど、ナィナが関わる事ではなさそうだぞ。そうとわかればこの件はどうでもいいっぽいぞ?)???(見られてる?とは思ったけれど、ナィナの記憶にないぞ?) おーい、りんりんーっ! いるかー? メシ食いに行くぞーっ!(とりあえず、何もなければ雷電に入ってそんな声をかけるぞ。ナチュラルに扉を開けてはいっていくけれど、別に傭兵でもなんでもない不思議) [Sat 21 Jun 2014 00:14:21]
ジャスティス > いえ……人違い、ではないでしょうか。人種が違えば、顔つきもわからないそうですし。私もフォーウン人の見分けはつきません……。 (そっけなく人違いだろう、と発言して、確かに彼女に反応した奴隷を見つめる) 私はてっきりそちらのお知り合いかと。 [Sat 21 Jun 2014 00:09:26]
身形のいい男 > ―――知り合いかな? ネイティブ、のようだが。 ( どういう関係の娘か―――待ちの中に不似合いな奇妙な恰好をした娘が此方を見て声を上げた。 奴隷の子もあの娘だと目で訴えている。 これはどういう状況か―――下手な発言は控えよう。 幸い、インクの件は流れてくれそうだが。 ) [Sat 21 Jun 2014 00:07:36]
ナィナ > (揉め事とかでなければ、ナィナは別に関係なし。と言うか、リンリンがもし雷電で仕事がなく暇だーってのなら、一緒に飯食うぞーって誘いにきただけなのに、何かヘンな事になってるな、とか思ったりするぞ)……?(こっちを見た? と、ナィナも振り返る。特にそれっぽいのはないっぽい? と言うことはナィナか?)………あーっ!?(なにしてるんだっ!?とか言いそうになったぞっ!? 髪まで色変えてっ!とか、距離があるから瞳の色とかまでは見えないが、顔立ちと体つきでわかりそうな気がするぞ)  [Sat 21 Jun 2014 00:02:28]
ジャスティス > え?あぁ……いえ、生家はクリスティアです。 (髪の色で判断したのだろう。祖母がヴァーシャ、なんてまた出まかせを言おうかとも思ったが、不必要な嘘は後々困るかもしれない、とクリスティアの生まれだということだけを述べる) っ!? (ふと、二人の視線を追うとそこには見たことのあるかお。無言で驚きながらわずかに後ずさる) お知り合い、ですか? (紙と目の色、声色は変えてはいるが……) [Fri 20 Jun 2014 23:57:23]
身形のいい男 > ―――困ったな。 軽く流して貰った方が余程此方も助かるんだが。 ( 随分と食い下がるがそういう生まれ育ちなのか、世間体のポーズなのか判断しかねる―――お互い災難だったね、で済ませたいのだが。 周囲の目も集まってしまっている。 ) ん? ああ、君も発音に癖がある―――何処だろう、ヴァーシャ系か、フェアリン系かな。 ( こういうブルネットの髪は大抵あの辺だったと思うが―――然し顔立ちからするともう少しホワイティア同士で混血しているのかもしれない。 幾らか和む物はあるが、この方向で話は逸らせないものか。 そう思っている時、不意に奴隷の少年が顔を顰め、周囲を見渡す―――まさか、と思ったが、少年の方が目で此方に訴えている。 ) 当たりか? …上手く行き過ぎるな。 [Fri 20 Jun 2014 23:52:35]
ナィナ > (何か、えらそうっぽい?そんな感じの男が、何か女を跪かせて靴を吹かせている? よくはわからないけれど、何かやったのか?とかそんな感じでちょっと様子を窺う野生児。案外ナィナはこのギルド地区には知り合いが多かったりもする。魔女傭兵のラングフォードもそうだし、暗黒迷宮ん時の魔術師ギルド、狩猟関連でも顔を出したりとか、地下迷宮の時にも色々、まぁそんな形でちょっとこっちにきていたわけで)……? ああいうのナィナ聞いたことあるぞ(カインとかに街歩くなら気をつけろといわれた、安いワインとかぶどうジュース持って人とぶつかってそれを落として割って、どうしてくれるんだって脅すようなのだぞ。でもそんな感じじゃない?とかしばし街の勉強もかねて様子見。別に隠れているわけでもないし、薄着とは言え色々特徴的な衣装だから見ているのは目に付いたら容易にわかるぞ) [Fri 20 Jun 2014 23:40:12]
ジャスティス > それでは、私が収まりがつきません。どうか、洋服代だけでも。ご自宅に伺うのが迷惑であれば、両替商にでも届けさせますので。 (日頃両替商との付き合いなどないが、仮にも実家は商家である、さほど不安のない範囲で出まかせを言って) お断りされては、今夜は眠れません。 (落ち着いたハスキーボイスで冗談めかして言いながら、ようやく立ち上がる) …クリスティアの方ですか? (相手のアクセントに懐かしいものを感じる。) [Fri 20 Jun 2014 23:34:27]
お知らせ > ナィナさんが来ました。 『(おおっ!? なんだ? 揉め事か!? なんて表情でちょっとそのやり取りの方に視線を向けて)』 [Fri 20 Jun 2014 23:34:22]
身形のいい男 > ――いや、此方の不注意もある、構わないよ。 それ程大事な物でも無し、こんな事で見知らぬ女性に恥をかかせては笑われてしまう。 ( まぁ嘘ではない。 大事な服など持っていないし、汚れて困るのは悪趣味なドルーチの白装束くらいのものか。 目印なんかついてしまってはな。 まぁ何にせよ、下手に女性とお知り合いになったりして良い事は無い身の上だ。 関わって困るのは向こうだろう。 ) ( 奴隷の少年は10代前半くらいの狼のライカニアだ。 対応に慣れていないのか、どうしたものかと主人と女性の顔を窺って困っている。 ) 此方では友人の家に厄介になっていてね、お招きするのは少し気が引ける身の上なんだ。 本当に大丈夫。 ( 大した情報ではないかもしれないが、男の服装、言葉のアクセント、たった今の言動から彼が王国の人間である事は同胞の貴女には分かるだろう。 それもそれなりに身分のある人間の服装と振る舞いだ。 ) [Fri 20 Jun 2014 23:29:07]
ジャスティス > 本当にすみません。 (筆入れについた小さな墨壺は砕け散り、黒いしぶきを幾粒も作る) 弁償させてください。わたくし、大聖堂に所属する、ジャネット・ヘミングウェイと申します。 (自ら膝をつき、その汚れをハンカチでぬぐう女。ちょうど、奴隷がぼろきれを取り出したのと同時で、目線が合う) っ……。 (あらかわいい。そう言って破顔しただろう。ジャスティス・ブラウニーなら。だが、ここひと月、修道女は人種の違う存在を見ると、そういう表情を殺すことを心がけていた。自然と、不自然な無表情になり、すぐに取り繕うように微笑えむ) あいにく、手持ちが少ないもので……後日ご挨拶に伺いたいのですが……。 [Fri 20 Jun 2014 23:17:42]
身形のいい男 > ( 地道で効果を上げるには効率の悪いやり方だが、暇の出来たタイミングで表をのんびり歩く口実でもある―――あんな息苦しい所で何日も過ごすのは精神的によろしくない。 なにせ周りに居るのは皆、トチ狂った教信者ばかり――― ) おっ、と―――ああ…やってしまったなぁ。 いや、仕方ない、気を付けてくれたまえよ。 ( ギルド章を表す表通り沿いの看板を一つ一つ見て回っていたのが悪かったか―――だいたいこういう事故はどっちか片方が気付いて居ればもう少し回避できるもんだが、暗い時間もあって気付くのが遅れてしまった。 奴隷の少年がそれらしく振舞おうとしているのか、奴隷ギルドでそう仕込まれていたのか、なにか拭くものを探してきょろきょろとしていたが、どうもインクかなにかのような匂い―――これはもう、拭いてどうなるものでもないだろう。 若い女性も謝っているし、運が悪かったという事だ。 ) [Fri 20 Jun 2014 23:08:40]
身形のいい男 >    [Fri 20 Jun 2014 22:59:56]
ジャスティス > …… (黒髪、黒い瞳、上質のマントとシャツ、パンツ。華美とはかけ離れているが、上品な服装の女。よく見れば白地のマントには銀糸で十字架が縫い付けられている。およそ雷電の傭兵には見えないその女は、ジャネット・ヘミングウェイを名乗り、ドルーチとの接触を模索しているジャスティス・ブラウニーだった。 ここ一か月、ヴェイトス市の戦史をまとめている、という口実で様々なギルドに顔をだし、取材などをしているが、有益な情報は得られていない。) っ!? (ため息をつきながら、門前をかけていく荷車を躱すが、注意力が散漫だったのだろうか、あなたにぶつかる。取り落したインク壺からこぼれたインクが、あなたのズボンを汚して) っ!! すみません、これは失礼を!! [Fri 20 Jun 2014 22:59:20]
身形のいい男 > ( 我々の関知しない所で、結晶の被害のような報告を何件か受けたのだ。 スラム、居住区、川辺、商業地区―――範囲は広く、捜索範囲は絞り難い。 「森に立ち入るような人間なら、ギルド地区に近付く事もあるんじゃないのか」という意見もあったし、なにより一先ず手空きだ―――市内を見て回り、こちらの事情をこの目この耳で確かめるのもいいだろう。 ) ( だいたい、子供達をあまり長くあの地下に押し込めたままにしておくのはよくない。 他の2人の子供達も、他の団員が他のエリアに連れて歩いている。 ドルーチではなく、灰の梟の団員が。 ) [Fri 20 Jun 2014 22:53:43]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『雷電から出てきた一人の女』 [Fri 20 Jun 2014 22:53:16]
身形のいい男 > ( 森で手に入ったクリプトナ結晶の数はたったの5つ―――うち2つは本国のドルーチ本部と、ヴェイトス市側の支部に納められている。 残りの三つは灰の騎士団で抑えているが、これだけでは足りない。 現状、結晶を大量に保持していると目される森の奥に棲むトロール―――ディープケイブ・クロウラー・トロールを排除できない為、このトロールと交流のあるゴブリン族の一部を襲撃する事で数少ない石を手に入れたに留まる。 こんなペースでは矢張り大きな力とは言い難い―――街中にこの石がバラ巻かれるくらいの事が無ければその被害は微々たるもので収まってしまうだろう。 ) ( 森を捜索していた団の射手が、石が街に入ったかも知れないと報告していた。 今追っているのはそれだ。 集落ごと潰したゴブリン族の所に人間が現れ、姿を見られそうになって撤退したそうだ。 それは構わない。 まだ我々とゴブリン族虐殺の件を線で繋げたくも無いし、無理なリスクを冒して独りで戦うべきでも無い。 ) ( ただ、その人間が生き残りか集落跡から石を持ち帰っている可能性があると。 ) [Fri 20 Jun 2014 22:45:39]
身形のいい男 > ( 「緑色の晶石」の行方を追っている。 文献でしかその存在を確認出来なかったそれ―――「クリプトナ結晶」がやはり記述通り、常世の森に眠っていたのだ。 30年程前に常世の森に堕ちた隕石から発見されたというその奇妙な石には文献に記述されていた通り、奇妙な力があった。 亜人やヒトに近い奇妙な種族達の持つ奇妙な能力―――「種族特性」とでも言えばいいのか。 そういった雑多なそれら、人間に対するアドバンテージたりうる物を阻害し、近付ければ近付ける程その効果を打ち消してしまうのだ。 空を跳ぶ能力、正体を隠す能力、特異な魔力操作、強力な治癒能力、実際以上に強力なパワー。 そういったものに反応し、阻害する。 獣人、バングル、雪女の子供を使った実験で色々と分かってきたが―――この効果は「効果を受ける側」にも幾らか察知されてしまうようだ。 壁越しに近付ければその方向に不快感を示すし、隠し持っていても誰が持っているのかを複数人の中から言い当てる。 酷く不快なものを発しているそうだ。 ) ( 誰が何の為にこんなものを作ったのか―――或いは自然が齎した何か偶然の産物か、人知を越える何者かからの兆しなのか。 ) ( 由来なんてどうでもいいか。 ) ( これがドルーチ派を焚きつける燃料になるという事実があれば十分だ。 ) [Fri 20 Jun 2014 22:36:20]
身形のいい男 > ( 男はとてもリラックスしたような顔つきで、「お前が何もしなければ私も何もしない、そんな顔をするな。 それよりどうだ、変わりないか?」と温和そうな声で少年に尋ねる。 観光にでも来ているかのような様子だ。 少年はただ首を横に振って、促されるまま歩いた。 はたして何も無い方がいいのか、異変があった方がいいのか、それすらわからないまま。 ) ( 男の名は―――少なくとも表向きの名は、レオナルド・スコット・パーシバル。 身分はクリスティアの王国騎士であり、敬虔なるパプテス教徒。 内容を公に出来ない仕事でヴェイトス市を訪れ、市内のクリスティア聖教系の教会や友人の貴族の家に厄介になっている。 身元を尋ねられればそう答えるし、それで相手が態度を硬化させるならそれでも良い―――名前の意味を知っている人間は稀だ。 なにせレオナルド・S・パーシバルと灰の梟騎士団は元々秘密部隊だったし、その処刑はひっそりと陰で行われた。 もう10年以上――随分と前の事だ。 ) [Fri 20 Jun 2014 22:19:06]
身形のいい男 > ( 少年は怯えた顔をして、時々後ろを振り返って男の様子を窺っている。 彼と知り合って日は浅く、接した時間は短い。 ――-数日前に買われて薄暗い地下室で始めて会って、何か―――何かよくわからない話をそこでしていた。 緑色に光る妙な石を押しつけられると頭痛がして、獣人化が出来なくなった。 奴隷になる前からつるんでいた仲間二人が人質みたいになっているから逃げられず、どちらにしても襲いかかって勝てるようにも見えない。 ただ言われるままに従うしかないのだ。 ) [Fri 20 Jun 2014 21:38:15]
身形のいい男 > ( フェアリン人か南グングスニク系か―――そんな彫りの深い顔立ちのホワイティアで、二十代半ばから三十代くらい。 グレーとブラウンの中間くらいの色をした短髪を7:3できっちりと分け、髭を剃って清潔にした男だ。 比較的大柄で体格もよく、背筋は伸びている。 グレーで纏めた簡素な服装だが質の良いクリスティア式の意匠、腰には細剣を提げている。 傍から見て、騎士団か教会か、何処か裕福なギルドの関係者にでも見えるだろうか。 このエリアでそれほど目立つ装いではないし、さして注目を集めるでも無いだろうが――――強いて言うなら馬車を使うでも無し、奴隷の恰好をした少年に荷物を持たせて先を歩かせている事、くらいか。 ブラティリアのような肌と髪の色だが、狼か何かのような特徴的な耳と尻尾を持つ―――ライカニアの子供のようだ。 ) [Fri 20 Jun 2014 21:20:04]
お知らせ > 身形のいい男さんが入室されました。 『 奴隷を連れた身分の高そうな――― 』 [Fri 20 Jun 2014 21:06:51]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『わ、わかってるよ。 ( 頭では理解している、しかし――。 )』 [Sun 8 Jun 2014 00:24:47]
お知らせ > ラティーシャ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『( そう言ってもうひと欠片貪るのである。 )』 [Sun 8 Jun 2014 00:18:52]
ラティーシャ@P.W.M.C > あ、そうそう、その腕輪の事とかも含めて―――ヴィヴィアンとヴェロニカとも少し話したけど、悪魔との「約束」とか「契約」には気を付けてね? 言葉の意味をしっかり考えないと、曲解されたり拡大されたりして、気が付いたら大変な事になるなんてよくある話だから。 「悪魔の言葉は全て疑え」が基本―――ちょっと嫌だけど、悪魔だからね。 ( 腕輪も疑え、人質も疑え、帰れないって事すら疑え。 厳しい考え方だけど、契約者3人の共通認識だ。 交渉のペースを握られてはいけない。 難しいかもしれないけど、これがブリッツの経験になるといいんだけど。 ) あ、うん、もう遅い時間だしそろそろ寝るよ。 おやすみなさい! [Sun 8 Jun 2014 00:18:29]
ブリッツ > うん―― 大分良くなってきたと思うけどさ。 ( しかし時々思うのだ、オレ自身はその魔女のイメージに貢献できてるのか?いや、見た目や頭の尖がり具合を言ってるんじゃあない。オレ自身の頑張り、成果だ。 ) ( ここでお皿を持って走って逃げたら、彼女はどんな顔をするのかな!興味はあるが! オレも後で何か食べよう…おかなすいた。 ) ありがとよ! 現状は逐一ラングフォードに報告するよ。それに今は多分、戦う術にも制限がかかってる。このロージェノムの腕輪さ。 ( 腕につけたものを見せる。この腕輪を身につけたまま術を使えば、その力が腕輪に宿ること。しかしいつもより術による消耗が激しいこと。ロージェノムは代償としてそれを求めていること―― を説明しよう。 ) そうそう無茶はできないよ。心配はかけないようにするから。 ( そうはいっても、心配かけちゃうんだろうけど。 ) んじゃ、オレはロージェノムの様子を見てくる。ラティーシャも、あまり夜更かしして無理しないで休んでね。 ( じゃないと太るぞ! ) [Sun 8 Jun 2014 00:06:21]
ラティーシャ@P.W.M.C > 折角それをどうにかしようってしてるんだけどね――――やっぱり一般化しないと「変な事してる人達」って一括りにされちゃうよね。 ( 魔女や魔女術がありふれた普通の物として―――医学とか機械とかみたいに世界に溶け込んでしまえば、そういう偏見も無くなるんだろうけど。 一朝一夕で変わるわけも無いか。 ) え、うん、そりゃ怒る…よ? 取り上げたら人間でも怒るよ? ( そっとお皿を遠ざけた。 このラティーシャ・リンド、少し目を離すと自発的に太る卑しい豚である。 こと甘いものに関しては非常に自制心が足りなくなる。 生き甲斐かなにかみたいに。 ) 手伝える事はするから、あんまり無理しちゃ駄目だよ? 自分の事に責任を持つのと、出来もしない事を一人でやろうとするのは全然違うんだから。 ( 独りで出来ない時に協力を仰ぐ為に組織というのはあるのだ。 ) [Sat 7 Jun 2014 23:54:07]
ブリッツ > 魔女へのイメージが悪くなるなあ… でも、実際悪魔を召喚したりして悪さしてるのって、魔女じゃないよね。 ( 魔女は意外と動きたがらないものなのだ。 ) う、うん…。バームクーヘン取り上げたら暴れるくらいの感覚で。 ( 半分になったバームクーヘンを見てそう思った。まさかだけど、今日一晩の消費量? ) そうだね…もう一度あの家を調べてみるよ。親も中にいれさせなかったみたいだし。病院に行ってそいつの話を聞いて。そいつが接触してたっていうセミナーの連中にも話を聞いて。 ( ロージェノムからも色々聞かねばならない。 ああ、何だかやることが沢山増えた。やりきれるだろうか? ) ………。 ( ブリッツはこめかみを押さえた。 ) 手に負えなかったからって言って、それを言い訳にはできないよね。何が出てきても大丈夫なように今までやってきたんだから。 とりあえず明日から動くよ。ラティーシャも、何かわかったら教えておくれよ。 [Sat 7 Jun 2014 23:40:02]
ラティーシャ@P.W.M.C > うちの田舎からも見えたよ。 あれは確かドルーチの幹部が大掛かりな機械仕掛けの魔法陣を作ったらしいけど。 ( 悪魔崇拝者っていうとどうしても件の組織が浮かんでくるけど、あのグループはクリスティア系の富裕層が多いらしい。 アンチパプテス、アンチ非ホワイティア、なんていう事を公言する印象の悪い人達。 皆覆面姿だから何処の誰が関係者か分からなくて、教会や資産家、政治家にすら紛れているとかそんな噂もある。 ) うん、そういうのも含めて、人間の価値観を先入観にしないようにしないと―――それこそ、バームクーヘン見せたら暴れるくらいの感覚で。 ( とまた、バームクーヘンを一口もそり。 どう見ても輪っか状だったと思われるそれの半分くらいが消滅している。 ) あとは―――もう一度そのお宅を調べるくらいかなぁ。 お兄さんの証言の裏付けも必要になるし。 悪魔崇拝って言っても色々宗派?みたいな、様式とかあるだろうし、そこからヒント拾えないかなぁ。 ( まぁ、まだ調べ始めたばっかりだ。 案外悪魔本人からあっさりと色々聞ける可能性だってある。 ) [Sat 7 Jun 2014 23:19:18]
ブリッツ > ネビュラーか…オレは直接見たことないけど、バカみたいにでかかったんだってね。 もしかしたら、召喚失敗のせいで能力の制限も受けてるのかな? ――うう、自信ないよお。思った事をすぐ口にするし、相手がどういう人なのかっていう観察も難しいし。 ( だが、脅威かそうでないかの判断は出来る。寝首をかかれないよう注意しよう。 ) そっか…連中、オレ達とは寿命とか全然違うんだろうしね。 あの召喚者のバカは今日の昼ぐらいに意識を取り戻したみたいだ。今は病院に入院しているよ、まだぼーっとしてるけど命に別状は無いみたいだ。 ( スラムの人間にヴェイトス中央病院に入院させる金は無いが、ヴィヴィアンの意見を聞いた社長が手を回してくれたんだろう。 ) 全く迷惑な引きこもりだよ!よりによって、あんな悪魔を呼び出すなんて! [Sat 7 Jun 2014 23:05:49]
ラティーシャ@P.W.M.C > 事例として―――ネ・ビュラーとの類似点が多いかな。 悪魔崇拝者の召喚事故だったり、記録に無い強力な悪魔(?)だったり、帰還出来なくなってたり―――うぅん、とりあえず意思疎通が大事だと思う。 どういう価値観の持ち主で、どういう風に考えてて、相いれない部分とか、気をつけなくちゃいけない部分とかが分からないと接し方も、ね? 時間をかけて友好的に還せればそれに越した事は無いし、実は一刻も早く手を打たないといけないような危険なものである可能性だってある。 それこそ、ネ・ビュラーみたいな。 ( 放っておいた結果、今度はこの社屋から半径1kmがけし飛ぶなんて事になる事だって―――何を考えていて、何を目的にして、どんな価値基準であるかもわからないんだから。 ) 憑依された娘さんの事も心配だし…「助けがないと帰れない」はあんまりこっちの切り札にもならないと私は思う。 「帰れるに越した事は無いけどそれは10年先でも100年先でも大差ない」とかかもしれないし。 あ、そういえばその、お兄さん―――召喚者の方は? そっちを連れて来なきゃってヴィヴィアンが言ってた。 ( 間違って呼びだしたのかもしれないし、ロクに何も知らないかもしれないけど、証言が手掛かりになる可能性は十分にある。 ) [Sat 7 Jun 2014 22:54:06]
ブリッツ > 最初に姿を見せた時は、なんというか―― 黒い雑巾をねじったみたいな姿だった。人の言葉は喋れなかったけど、オレの言ってる事は理解してたみたいだし、感情の表現もあったよ。憑依しないとその辺が難しい精神体みたいな奴なのかな?でも、物理的に切断できた。 ( 昨日の記憶を辿りながら、ぼすんと向かいに座る。 ) あと…そう、ずっと前にこっちに来た事もあったみたいだ。 とりあえず社長の許可を取って、施設内の地下の部屋を一つ借りてそこに居てもらってる。そのまま封印したいところだけど、娘の身体を人質にとられてるから下手なことは出来ないし…。相手もオレ達の協力が無ければ元の場所には帰れないから、まだ下手な事はしないと思うんだけど、楽観できないな。 ( 本当に危険なら娘を犠牲にして封印しなければならないが…。 ) 近い内に市内の観光案内だよ…。とりあえず、オレはどうしたらいいかな。暫くは監視兼、観光案内役が良いと思うんだけど…。 ( あいつを魔界に送り返す方法については、今のところ白紙だ。 ) [Sat 7 Jun 2014 22:43:57]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( 聞いた事も無いような名前だ。 ブリッツから聞いた名前や言動、特徴を纏める限り、少なくとも一番メジャーな72柱の悪魔には含まれない――けれど、名も無い小さな悪魔というわけでもないようで、何かヒントになるものでもないかとあれこれ書庫の本をひっくり返していた所だ。 丁度そんな所に現れる黄色い姿。 いや私もトータルで見ると黄色いかもしれないけど。 ) うーん、兎に角どういうものなのかを特定出来ないと難しいんだけど――-ネ・ビュラーとかヴァイオレートとかクロゥアーテとか、ヴェイトス島でしか確認されてないような事例もあるし、そういうパターンかも? ( そう考えるとつくづく魔界と縁のある島である。 やっぱり時々言われてるみたいに、海の外の世界に比べて余程おかしい場所なんだろうか。 外を知らない私には分かり辛いけど、時々外から来た人に言われる気がする。 ) うーん、でも今回は何が正解だったかって分かり辛いし――あ、そういえばその、“ロージェノム”はあれからどうしたの? [Sat 7 Jun 2014 22:31:59]
ブリッツ > ( 厄介事を持ち込むのに定評のあるブリッツ・イエローケーキがそのサロンへとやってきた。悪気があるわけじゃないんだ、迷惑だってかけたくない。でも、何故かトラブルって奴にぶつかっちまう。 ) ( …事の発端はこうだ。スラムのとある家が、突然の怪奇現象に襲われる。扉が硬く閉ざされたり、物が舞ったり。家に戻れなくなったその家の夫婦から、ラングフォード私設魔女傭兵団に依頼があった。話しを聞けば、そこの引きこもりの息子が、最近怪しい悪魔信仰に嵌っていて―― どうやら家の中で悪魔召還の儀式を実行したようだ。当時、中には娘もいた。 こういうのは稀に酷い形で成功する。ブリッツは中へと踏み込み息子と娘を救出しにいったが、召喚された悪魔は想像以上に強く―― 娘への憑依を許してしまう。 悪魔は不本意な召喚とブリッツの攻撃に立腹し、魔界への帰還と生贄を求める。ブリッツは苦し紛れに、「ヴェイトス市観光案内」を提案し―― なんとか了承を得た。 ) ……ご、ごめんよラティーシャ…オレがしくじったばっかりに…。 ( 厄介事を持ってきたことに負い目があるのか、ブリッツは昨日からみんなに対してこんな感じだ。 ) [Sat 7 Jun 2014 22:20:23]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 どう?何かわかった? 』 [Sat 7 Jun 2014 22:10:41]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( さて、そんな比較的若い魔女達ばかりで構成される麗しき乙女の園に、昨夜からちょっとした懸案が上がっているのだが――-。 ) Lowgeneom? Lawjeneum? Lordgenome..."Lord Geneome"  ロード・ゲノム。 これかな? ( 社屋1階、外来からの受付をする入口正面カウンターを通り抜けた少し先、L字型のソファにテーブルを置いたサロンにて。 幾つかの本をテーブルの上に広げて行儀悪くその横にバームクーヘンとホットミルクを置いたラティーシャ・リンドは一人ぶつぶつと呟きながら幾つかの候補からそれらしきものを選び、バームクーヘンの薄皮を唇で剥くようにして一口食べる。 この場所、殆んどの社屋私設に繋がる入口の先にある都合、人の通りが多くて読書向けの場所ではないのだが、何となく落ち着くお気に入りの場所なのだ。 灯りは明るいし、誰か帰ってきたら声かけられるし、給湯室も近い。 何となくそんな理由で。 ) [Sat 7 Jun 2014 21:59:08]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( ギルド地区に立ち並ぶ建物の中、大通りに面した一角に建つ比較的新しくて小奇麗な3階建てがある。 表に飾られたプレートにはギルド章を表す「黒猫の顔とクロスした銃と箒エンブレム」が描かれ、“Langford Private Witch Mercenary Company”の文字がその下に並んでいる。 ラングフォード私設魔女傭兵団、通称P.W.M.Cの社屋である。 閉ざされた秘密主義的な社会である魔女の力をもっと社会に広め、社会的なステータスを高めるとともにその有用性をもって貢献する、というシンディ・ラングフォード社長の理念の基に設立された新進気鋭のギルドである。 ) ( 設立当初こそ魔女で傭兵団という奇妙な組織はイロモノ扱いされ、大した仕事の回って来ない小さな組織であったが、メア島作戦以降の多方面に亘る実績を得た昨今では、ちょっとした話題のギルドになっていた。 ) [Sat 7 Jun 2014 21:44:21]
お知らせ > ラティーシャ@P.W.M.Cさんが来ました。 『-ラングフォード私設魔女傭兵団、オフィス-』 [Sat 7 Jun 2014 21:31:38]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『一度で討伐したいですし、もう少し吟味しましょうか…』 [Thu 22 May 2014 23:38:34]
オリヴィア > いっそのこと、バリスタは3台。でも、そのうちの1台は張子の虎…、射出機能もなく正面に突撃避けの板貼りだけしてこれ見よがしにおいておいて、そっちに警戒している間に横合いの本命から放つとか…(相手が引っかかってくれるかどうかの話ですけども……難しい作戦になりますねぇ) [Thu 22 May 2014 22:31:56]
オリヴィア > ……むしろ、少々警戒させてみるのもいいかも知れませんが(それでも尻尾巻いて逃げるよりも突破を選んでくる可能性が高いと思いますし)……んー、相手の目的もわからないのではっきりとはわかりませんが…(とりあえず、紅茶を一口飲んで…ちょっとしたお菓子を口にしてしばし思案) [Thu 22 May 2014 22:20:55]
オリヴィア > (どのように、現れるのかの条件はわからないままでしたから、そこかしこに適当に罠を張るわけにもいきませんでしたが、今回戦場が固定されている分穴掘りとかの罠も捗るでしょうけれど…)……警戒されそうな気はしますが(地面の変化をどうごまかすか、騎士が穴掘りはできませんのでたぶんヴェイトスの市兵が担当してくれるでしょうけども) [Thu 22 May 2014 22:11:21]
オリヴィア > (走っている馬に当てるのは、難しいですから、足止めが必要ですが…足止めの位置によっては、バリスタの矢が頭上や真横、下手すれば誤射もありえますし)せめてもの救いは、場所が指定されているところですが……(地図を出して、現状のバリスタを配置するとして、その射程距離を円を描きまして…その中で最適なのを選べばいいのですが)……当然、槍くらいのものを打ち出すのが望まれているでしょうが……(そこまでピンポイント射撃は不可能ですので、決定打とはなりえない可能性もあるわけですが…)細かい計測は現地でするとしまして……(1台?2台? あまり多いと隠匿は不可能。大型のバリスタだと1台につき3人は欲しいですから…) [Thu 22 May 2014 22:06:26]
オリヴィア > ……固定式の大型バリスタ。台車に乗せて馬で引く車輪付きのではなく、現地で組み立てるくらいのサイズ、でしょうか?(きっとサイズだとかの情報も回ってくるでしょうけれど……)それを隠蔽して気づかれないようにして、対象の馬に命中させる……(これは久しぶりにムチャ振りの予感です) [Thu 22 May 2014 22:01:28]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『……思ったよりも、大事になっているのでしょうか?(伝令の情報が回ってきましたが…)』 [Thu 22 May 2014 21:57:56]
お知らせ > オリアナさんが帰りました。 『不測の事態が起きないように準備だけは整えなくては』 [Fri 16 May 2014 01:50:15]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『……それとなく、入った新人の中で目星をつけている人に水を向けてみましょうか。』 [Fri 16 May 2014 01:46:09]
オリヴィア > とりあえず、こちらはこちらでできる用意をしておきましょうか。協力できる事は協力して、ダメならば速やかに、ですね(何でも身内だけでは片付けられない事はありますが、できる用意はきちんと整えておきましょうか、と。私もんーっと体を伸ばして、お仕事に戻りましょうか。ついでに仕事も増えた気がしないでもないですが) [Fri 16 May 2014 01:44:52]
お知らせ > 紋章長さんが退室されました。 『 さて、本国にも連絡を飛ばさんとね―――。 』 [Fri 16 May 2014 01:42:09]
オリアナ > はい、肝に銘じておきます! ( ここで言われていなければ私はただ一人先走ってしまったかもしれない。だからこそ、強く自分に言い聞かせるように言うのだ。 一つの先入観というものは恐ろしいということを覚えておかなければならない。ここがヴェイトス市ならば尚更だ。 一つの勘違いが大きな問題に発展するかもしれないのだ。ここが公の場でなかったこと私は感謝しなくてはいけない!そして、この経験を自らの糧とするのだ! ) 今はただ新たな情報を待ちましょう。 もしかしたら、彼らが我々の元に来る可能性だってあるかもしれませんし! ( 道に迷ったいるような状態からようやく街道に出たというなら、数日以内に来てくれるのではないかと思うのだ。 もちろん、それは彼らの目的が民のための崇高なことならば、だろうが。 ) [Fri 16 May 2014 01:35:08]
オリヴィア > 怪しいカルトと関わりがあったとなると、ついつい関連付けてしまいたくはなりますけどね……(ふむ、とちょっと思案。情報提供によって報酬に色をつけたらもう少し踏み込んだことがわかるでしょうか?とか、そこまでするべき事かもわかりませんが…)お粗末さまです。ありがとうございます、どことも知れぬ騎士団が、素性の知れぬ騎士団になっただけでも助かるというものですから(もう現れた騎士団すら亡霊説とかまででそうなレベルでわけがわからない話でしたから、うん) [Fri 16 May 2014 01:24:00]
紋章長 > まぁ、まぁ、落ち着き給えよ。 オリヴィアさんの言う通り―――彼らはあくまで「パーシバル」で「梟」と名乗っただけだ。 勿論これはあからさまにその意味を知る人間に伝わった時の事も考えての思惟が見てとれるが、だが単に「そういう事実」でしかない。 彼らがドルーチとして活動したという証拠も無ければ、そう名乗る事が犯罪というわけでもない。 或いは崇高な事情があって、聞いてみれば納得のできる事である可能性もある。 何か全く別件のカモフラージュである可能性もある。 「事実」と「情報」は常に頭の中で分けて管理するもんだ。 思い込みってのは怖いもんなんだぞぉ。 ( 勿論、オリアナが言った通りの事が起きている可能性だってある。 あまり良からぬ事である可能性の方が高いだろう。 だが「処刑されたドルーチを匂わせる輩」がなにか善良な存在である可能性を根拠も無く否定してはいけないのだ。 ) さて、まぁそんな事だから、人にこの話をする時も気を付けてな。 伝言ゲームの途中で「憶測」が「事実」に擦り変わるなんてよくある事だ。 ( 御馳走様、美味しかったですよ、と何時の間に飲み終えたのか空のティーカップをテーブルに置いて中年騎士は席を立った。 ) [Fri 16 May 2014 01:17:07]
オリアナ > 言ってしまえば簡単ですが、想像を絶する大きさですね・・・。 ( まさに一つの城を落とすようなものだったのだろう。 カタパルトに加えて3倍以上の戦力も必要と考えれば、一つの戦争だったのだろう。 相手は人や国ではないが民の生活をかけた戦いであったことは間違いない。 ) すいません・・・! 私としたことがつい熱くなってしまって! ( オリヴィア様の仰るとおりだ! 騎士たるもの発言の一つ一つに責任というものがあるというのに!私としたことが、それを忘れ勢いで言葉を発してしまうなど!戒めなければならない! 強く!力強く! ) では、解体されたはずの騎士団が解体されずにいまだ活動を続けているということですか! しかも、ドルーチに関係しているということは、その活動自体も良いものではありませんよね? [Fri 16 May 2014 01:05:57]
オリヴィア > (逆でした、梟雄でした。) [Fri 16 May 2014 00:55:19]
オリヴィア > ええ、ですがこちらで「おそらく有効だろう」と言う手段が判明してから、即断即決で早馬で本国に情報を届けたとしても、そこからカタパルトの殆どを持ち出すなんて特例的な準備が必要なのに、与えられる時間が殆どないとか…(ムチャを言ってくれたものです…と、その時の事を思い出してへんにょり顔ではふ、とため息。私だけが苦労したわけではないですけどね。まぁ今の私の立場でも本国にムチャを言ったでしょうから、仕方ないと思えるようになりましたが。そして良かった聖別のような小細工に頼らず筋力で!と言われたらさすがにどうしようかと思いました) オリアナさん。人を非難する場合には一段階言葉を飲み込んでから食ってかかった方がいいですよ。街道に現れる危機は知らないようでが、討伐隊の妨害をしたわけではなく、何の目的もなく騎士団が向かう場所でもなければ、クリスティアの民に関わる問題の解決に出向いた可能性もあるのですから、早とちりで非難して相手に利を与えるのはおすすめしませんよ?(非難と言うのは言葉で殴りかかるようなものですから、適切なタイミングで行いましょうとそんなアドバイス)……今回は良かったようですけれど。残党…と言うべきなのでしょうか(文字通り雄梟だったのですか、なんて…) [Fri 16 May 2014 00:54:58]
紋章長 > あれ、提案したの団長だよ。 なんせ居住区に直径1km範囲の巨大植物だからねぇ…上の方が遠くからでも見えること見えること。 兎に角放り込めと提案したんだ。 本当は突入部隊に参加したかっただろうがね。 ( ある程度の地位についてからはあまり自由に飛びまわれなくなったとよくアイリーン・アルベントは洩らすようだ。 発言力を得なければ出来ない事も多い。 それも善し悪しだろう。 ) レオナルド・スコット・パーシバル侯爵という人物が居てね。 彼の騎士団の紋章が梟だったんだよ。 騎士団とは言うが―――まぁどちらかと言うとあれだ、隠密行動部隊みたいな連中でね。 王国でもそもそもそんな騎士団がある事は当初知られてなかったんだが―――このレオナルド氏がまた好戦的で過激な人物でね。 ( ほら、あれ、と指で宙をなぞるようにして、「ひ」の字の中に・を加えた様なマークを記す。 ) ドルーチだったんだ。 宗教裁判にかけられて即、処刑された。 騎士団も解体されたと聞いていたんだがね。 [Fri 16 May 2014 00:48:54]
オリアナ > ( 紋章長がいらっしゃった驚きに忘れてしまっていた! )( 聖別があれば、悪霊をも斬れるというならばやはり実際に斬るときの威力を落とさない為にも日々のトレーニングは大切ではないか! 撫でれば斬れるような魔法ではないのだ。あくまでも触れることが出来るようになるというのだから。 ) お話や記録を見る形ではメア島よりも物資調達に関しては大分苦労なさったようですね。 ( 私はその頃はクリスティアにいたから、噂話くらいしか聞かなかった。 メア島との戦いは決戦が離島だったこと、市内ではゲリラ戦のような戦いが多かったようで、大掛かりな攻城兵器などを使わなかったようだ。 ただそれは民の生活が普段の戦い以上に脅かされたことになる。 戦いの規模の問題ではないのだ。 ) では、彼らは民よりも優先するべき命を帯びているとでもいうのですか! ( 我々は民を救い、民を守ってこそではないか! ) [Fri 16 May 2014 00:36:28]
オリヴィア > (あれ? なぜか、オリアナさんに筋力以外での解決方法についてはナチュラルにスルーされてしまった気がしますけれど……気のせいだと、思いたいです、うん)少々わからない事が多いですね…(誘い出すにしても手がかりが足りない気配ですね…。騎士団が森の中で活動と言うのは危険が過ぎますが…ああ、でも件の騎士団は森の中でしたっけ、と) 私はその時は本国で調達にてんてこまいだったのですよ。簡単にカタパルトありったけもってこいなんて恨んだものです。…ん、『谷を駆け抜ける者』ですか?聖杯でも探しにきたと言うわけではないでしょうに…(どうぞ、とお茶を勧めながら……本国ではなにがしかの目的があるのでしょうかと) [Fri 16 May 2014 00:22:38]
紋章長 > なに、日がな一日あの筋肉達磨達と遊んでいるとね、目の保養だけで癒されるもんだよ―――ああ、団長の事ではないから危険な勘違いを流布しないでくれたまえよ? ( その他団員達の事である。 割と最近肖像画がとある掲示板に飾られたので参考にされたし。 さておき紋章長は手近な椅子に腰かけ、ふむ、本当にいいタイミングだと。 ) 何だか色々と大変だねえ最近は―――ああ、蔓の時は大変だったよ、本国からもカタパルトをありったけ取り寄せて、街中の樽という樽を接収して塩水詰めてばんばん放り込んだりね。 戦後暫らく樽不足だったくらいだ。 ( 塩水は幾らでもあったからよかったがね、と。 ) ああ、ありゃあ王国側のじゃないかね。 「パーシバル」で「梟」だろう? 向こうじゃ街道の事はまだ伝わってないのか―――森の中を突っ切って来たんなら御苦労な話だ。 [Fri 16 May 2014 00:15:37]
オリアナ > あぁ、これは! お疲れ様です! ( 紋章長とお茶を一緒にする機会は中々ない。 お手洗いは寝る前にしっかりと行けば大丈夫だ! ) 条件、ですか? 今のところ出ている被害報告では、馬車でしょうか。 ただそこまで多くの証言があるわけではありませんが。 ( 確か嘶きを聞いたという話もあったが、ただの偶然か。それこそ街道なんて多くの馬車が行きかう場所だ。偶然馬車が襲われ続けているという可能性だってある。 ) そうだ。マクドネル様なら、今回の不振な騎士団の名前をお聞きになったことがあるのではないですか? ( 私よりも長く、こういうことに詳しい方だ! ) [Fri 16 May 2014 00:06:21]
オリヴィア > 気にせずに飲めるのであれば問題はないと思うのですが……(夜おトイレとか大丈夫なのでしょうか? せっかくですのでここは怖い話とかしておくべきでしょうか? ほら、ちょうどゴーストとか言うそんな話の向きですので) さすがに実物を見たわけではないのでなんとも言えませんが……(被害が出ない範囲でもう数件襲われてくだされば手がかりが増えるのですがとは言いませんが……) 襲われるのも条件がある……?とは、限りませんか(幽霊だと何かそんなルールで動いていそうなモノとかそんなイメージ?) ……かつて、蔦の悪魔を狩る時には教会で武器の聖別が行われたそうですよ?(紅茶にブランデーを追加しながら、筋力で全て解決する事を目的とする彼女にもっと道具とか使えるものを使うという視野の広さを持って欲しいと願いつつ、と) あら、そんなことをおっしゃられても、淹れたての紅茶しか用意できませんよ? 少々お待ちくださいね(先ほど騎士団の家柄、序列などは後方支援部隊に必要なスキルとは言いましたが、彼はその道のプロフェッショナルだ。紋章一つで過去のあらゆるものまで遡ってどことどこの婚姻など全て把握していると言っても過言ではない。とりあえず紅茶とちょっとしたお菓子をいくつか、そっとブランデーも添えて用意いたしましょう) [Thu 15 May 2014 23:55:18]
紋章長 > 美女に美少女に美味いお茶が私の行く先に揃っているなんてまるで此処で一息ついて行けと言わんばかりだね。 ( という恍けた口調で現れるのは40代程の飄々とした印象を与える口髭風貌の男―――紅鱗騎士団団員にして国内に4人しかいないという紋章長の肩書きを持つナイスミドル、ジョージ・マクドネル氏、既婚。 退役した騎士団監督に代わり、現在は団の最年長者として御意見番のような位置に居る人物である。 ) [Thu 15 May 2014 23:50:29]
お知らせ > 紋章長さんが来ました。 『 おお、こりゃあいいタイミングだ。 』 [Thu 15 May 2014 23:44:29]
オリアナ > 通りで今日は飲む量が多くなってしまったわけですね! ( もう7杯目になるか。 ついつい進んでしまう。これは大成功だ。 ) 悪霊・・・ゴーストですか。 ただの野生動物ではないことだけは確かでしょうね。 ( 野生動物ならば、ここ数日の捜索で発見されてもおかしくはない。 それに実在する動物ならばもう少し目撃情報がしっかりしていてもいいだろう。 ) 近くには森や鉱山、砂漠に遺跡と多種多様な地形があります。 まだ我々が知らない生物がいたとしても不思議ではありませんが・・・ ( だが、生物という答えにはしっくりと来ない。野生動物ではない。私の直感はそう告げているのだが、結局は分からず仕舞いだ。 ) どちらにせよ、ゴーストのような不確かなものでないことを願うばかりです。 あの類は普通では斬れませんから! ( 普通の斬り方では切れない。使う筋肉が違うのだろうか。 教会の関係者には人でも悪霊でも殴り倒してしまうものがいるという話も聞いたことがある。 まだまだ鍛え方が足りないのか。 ) [Thu 15 May 2014 23:43:35]
オリヴィア > これから暑くなりますから、フレーバーを替えて飲みやすいものをと言うリクエストに応えてもらったのですけど、それならば良かったです (水分補給が欠かせない時期に入ってくるわけですが、熱いお茶も気持ちよく飲めるようなものはないかとそんなお話。とりあえず、自分の分もいれてよっこいしょと椅子に座りながら一口…。オリアナさんの話を聞きながら、きちんと騎士団の名前や素性も把握していらっしゃるようで何よりです。家柄的に相容れない騎士団と言うのは存在しますし、どっちの家柄が上かで扱いも変わってきてしまいますので、その点の把握も特に後方支援部隊においては必要なスキルです) ありえない、と言えば……今回の追いかけているモノもですが…。あれが自然ならざるモノであるなら、一度常識を外して考える必要もあるかも知れませんね。さすがに、あれが悪霊だと言う話は信じがたいのですが……(馬車がひっくり返っているくらいですから、そこまで物理的にアクティブな怨霊とか良く知らないのですが……あのような動物の出没がこの街の近くで報告されたことはかつてあったかな…と首をかしげて) [Thu 15 May 2014 23:33:03]
オリアナ > あ、ありがとうございます! いつもと少し違うとは思いましたが、こちらの方が香りは好みです。 ( 細かな紅茶の味の差に敏感というわけではない。お父様も紅茶の味はあまり気になさらなかった。たまにそれでお母様と喧嘩をすることもあった。 大体はお父様が謝って終わるのだが。 ) はい、今回出た騎士団の名はヴェイトス市に駐留する騎士団では該当はなく、クリスティアから新たに来たという話も聞いていません。 ( グングスニクが新たに送り込んできたというのならば、ありえる話ではあるが、それにしては島の地理に疎すぎるではないか。 事前に調べてくるものだろう。 ) それに彼らは街道の一件を知らなかったようです!これは騎士としてはありえません! [Thu 15 May 2014 23:21:13]
オリヴィア > はい、どうぞ。新しい茶葉を試してくれと言われていたのですが、味の方はいかがですか?(たぶん、気にすらしてなかった可能性は高いのですが、ちょっとした砂糖菓子もつけてお渡しいたします。考え事をしている時には甘いものがあった方がいいですよ、とそんな感じで) ヴェイトスだと妙な騎士団があったり、新たに……たぶん、グングスニクから派遣された騎士団とか言う可能性もないわけではないですが…(なぜかグングスニクはこちらに騎士を派遣する事が多い印象とかそんな与太話を向けつつ)でも、今回の件は違いそうですね。 [Thu 15 May 2014 23:07:35]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『………んー(ポットウォーマーを外し、頃合いの紅茶のお代わりをオリアナさんのカップに注いで)』 [Thu 15 May 2014 23:04:45]
オリアナ > ( いや、待て! 私は直接報告を聞いたわけではないが、名乗りは相手からしてきたという。 普通は聞かれてから取り繕うものだ。それに遭遇したものは何の被害にもあっていない。 ) 不可解で分からぬことばかりだ。 ( ため息を一つ吐き出し、代わりに6杯目の紅茶を腹の中に収めよう。 )( その所属不明の騎士団が何か秘密の任務を帯びているとかで正体を明かせないし、こちらの名簿にも名前が載っていないというのは? どうにも、深いところにあるものを読み解こうというものは苦手だ! ただ一つだけ分かっていることはある! ) 街道の件を知らぬなどありえん。 ( 民が困っていることをどのような理由があろうとも知らぬということはあってはならないことだ! ) [Thu 15 May 2014 23:02:21]
オリアナ > ( つい昨日のことだ。 街道に所属不明の騎士団が現れたという話を耳にした。 当然調べた上で王国騎士団にもそれ以外の騎士団にも、そんな名前はなかった。 私もここヴェイトスに着てからそれなりに立つが耳にしたことのない名だった。 ) ふむ、やはり記憶にはないな! ( サロンの椅子にどっかりと座って、腕を組んで一人納得するようにうなづく。 騎士団での人の出入りはある程度は把握するようにしているが、私がやってきてからはそんな名前は見たことも聞いたこともなかった。 何かを思い出すときは落ち着くことが大切だとお母様が仰っていたから、こうして紅茶を飲み、落ち着いて思い返してみたが、結果は変わらなかった。 ) ならば、騎士の名を騙る賊・・・なのか ( もしそうだとしたら放っては置けぬ! ) [Thu 15 May 2014 22:50:58]
お知らせ > オリアナさんが来ました。 『知らない名だ。』 [Thu 15 May 2014 22:42:32]
お知らせ > ジゼルさんが退室されました。 『 ……あの二人なら、わりとどうにかしちゃいそうなのよね。 』 [Mon 14 Apr 2014 00:46:28]
ジゼル > ( 私は黒髪を翻して、さっさと新人騎士の席を後にして自分の机に向かう。 もちろん、私だって暇じゃあない。 彼女の進捗状況を把握した以上、間に合わないのを見越した上できちんと外套とサーコートの数を確認して書類を整えておくべきだ。 )( だって、こんな事でトレボーニウス隊長はもとより、同僚たち、ひいては他の騎士達に迷惑をかけるわけにはいかないもの。 )( 輸送隊の活動が滞れば、それは全騎士団の活動の滞りにつながる。 アルベント様やオリアナだって、私達の運ぶ糧秣がなければ戦えないのだ――……。 ) …………ううん。 ( そこまで考えて、私は困ったように首を左右に振った。 ) [Mon 14 Apr 2014 00:46:12]
ジゼル > ( 私は……まあ、小柄で華奢だし、細いし、若いし、威厳もない。毎日の大量の食事にも悲鳴をあげて、ようやく食べているレベルだ。侮られても仕方ないかな、と思う。思うが、それでもトレボーニウス隊長の訓練をこなしているし、輸送隊としての務めも果たして、実戦を経て、死ぬような目にもあっている。「困ってたらきっとやってくれるよね」なんて。甘く見たら後悔するのだ。してもらわないと困る。 ) 自分から「何かやらせてください」と言って来ましたよね? それで私が頼んで引き受けましたよね? ならこれは徹頭徹尾、貴女の仕事なのですから貴女がやりなさい。 他の人から頼まれた? 構いませんけど、ならそちらもちゃんとやってくださいね。 引き受けたのですから。 ( つまり、「勝手に仕事を引き受けるからこうなるんですよ」ってこと。 早い段階でホウレンソウしてくれれば、対応はできたのだ。 些細な事に厳しい対応かもしれないけれど、実戦で同じことが起きるよりは良いはずだ……と、思う。 ) [Mon 14 Apr 2014 00:40:45]
ジゼル > では、急いだ方が良いですね。〆切は来週の火曜ですから。( 私は、なるべく笑顔でそう伝えた。強張ってないと良いけれど。 )( 「え。明日の午後から別の仕事やっちゃダメですか?」 ) それで終わるんならどうぞ。 終わらなかった場合はどうなっても知りませんけど。 ( 彼女は自分がやらなければ仕事が終わらないという事を理解していないんだろう。きょとんと此方を見返していた。 )( ――――はっきり言ってしまえば、私は彼女がこの数日、ずっと此処でバタバタ仕事をしていたのを見ていた。外に出た様子がないこともわかっていた。わかっていて、放置していたのだ。 理由は簡単―――何一つとして彼女から報告がされなかったから。 )( 輸送部隊は紙の兵隊なんて揶揄されることもあるし、実際に書類で戦争をしているような側面もある。 書類というのは融通もきくけれど基本的には厳格なもので、誰かがやらない限り片付いているということはないし、報告されない限りは何が起こっていても把握されないのだ。 )( ――そうでなくったって、報告、連絡、相談は基本でしょうに。 )( 私は小さくふん、と鼻を鳴らした。 ) [Mon 14 Apr 2014 00:33:42]
ジゼル > ( 頼んだのは簡単な仕事だ。 そりゃ、トレボーニウス隊長はああみえてわりと厳しい御仁だし、オリアナは初日から新人たちをダウンさせたと聞くし、アルベント様の追撃でさらに疲労困憊は加速したと聞くし、私だって先輩風の一つ二つ吹かせて、小さく胸を――あくまでも比喩的表現だ。念のため――張ってみたいけれど。 大事な輸送計画や何か、重たい仕事を新人に任せてしまう気はない。 )( だからただ単純に、以前の私が隊長から言われたのと同じように、各隊の駐屯地を回って、冬物外套の在庫と状態を確認して、夏の日差しを避けるためのサーコートの必要数を確認して、それぞれの相互入れ替えの為の馬車の台数を用意すると。 そういう仕事、なのだけれど。  )そうですか。 ( 私はつぶやく。 「そうなんです」と返ってきた。 新人の彼女は、何もわかってないような顔でへらへらと此方を見ている。 まったく。 ……まったく! )  [Mon 14 Apr 2014 00:27:27]
ジゼル > ( オリヴィア隊の駐屯地、執務室――というよりオフィスにて。私が声をかけた新人騎士は、悪びれた様子もなく「あ、まだ殆どやれてません」と平然とした様子で応じた。 ) ……………………。 ( 私はおとがいに人差し指を当てて思案する。 確か、この子――といっても私より一つ二つ年上だった気がするが――に仕事を頼んだのは、三日ほど前だったはずだ。 ) ……何をしてました? ( 「いやあ、他の人から頼まれちゃって……」 ときた。 まったく。 ほんとに。 もう。 ) [Mon 14 Apr 2014 00:20:45]
お知らせ > ジゼルさんが入室されました。 『 頼んでおいた仕事はどうしましたか? 』 [Mon 14 Apr 2014 00:15:30]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『(と、きちんと威厳を見せたつもりですが、不思議とはらぺこさんの汚名は消えた気配はなく…?)』 [Wed 9 Apr 2014 00:07:36]
オリヴィア > (みっちりと、地味で辛い体力作りです。戦場で最後まで立って動けるように、とにかく歩く事を重視いたします。これは、私のダイエットとは無関係の大事なことです) [Wed 9 Apr 2014 00:06:19]
オリヴィア > では、明朝は朝から装備着用の上で、フィールドにて行軍訓練となります。時間までに装備を整えて集合してください。従卒の不在などで着用など不安がある方は、適宜対応いたしますので名乗り出てください(まずは、長距離を徒歩で行軍いたしましょう。体力勝負となりますし、この街の外が具体的にどうなっているのか文字通り身をもって知っていただく事は大事なことです) [Wed 9 Apr 2014 00:03:39]
オリヴィア > 何気ない、でも大切な日常を守る。その心があれば国や種族すら越えて、その腕を振るえるようになるはずです。すぐにとは言いません。でも、空いた時間は外を見て回ってください。声をかけていだたければ私がご案内いたしますよ。おいしいお店もいくつか知っておりますので、そこでお茶をするのもいいですね(毎回奢っていてはお財布が尽きてしまいますのでほどほどにお願いしたくはありますが、声をかられれば出向いてしまうでしょう) [Wed 9 Apr 2014 00:01:49]
オリヴィア > 馴染むと言っても難しい事ではありません。この街でも人が生活しております。それを肌で感じてください。見下し、拒絶するのではなく…。そう、たとえば、さまざまな人種は元より種族が闊歩している街の賑やかさ、はたまたそれを通り越しての騒がしさを感じたり、たまたま入ったレストランの味付けの濃さに驚いたり、川辺を散歩して吹く風の心地よさを感じたり、広場に出ている露店を見てまわったり、知らない食材やワインなどの中からおいしいものとめぐり合ったり…何でも構いません。クリスティアと同じように、この街にも守るべき日常がある事を感じて下さい(いくつか実体験が混じりましたが。なんであれ、この街で「守るべきもの」を個人個人が見つけて欲しいと思うわけです) [Tue 8 Apr 2014 23:58:34]
オリヴィア > でも…、それよりも大事な事があります(さて、何でしょうか?とちょっと問うように視線を向けて)みなさんは、クリスティアからこちらにこられたと思います。このヴェイトス市を命を掛けて守る任務です。その為に、まずヴェイトス市に馴染んで下さい。ええ、こんな雑多で猥雑なところに着任させられて迷惑している、早くクリスティアに帰りたい…そう言う方も当然いらっしゃるでしょう?(反応を伺いつつ…これで反応を見せたらその子は要注意です。よそ者のお客様意識では続かないしモチベーションを保てません)ですが、ここを第二の故郷にするくらいに、もし離れる場合には地元の方から惜しまれるくらいになってもらいたいのです。 [Tue 8 Apr 2014 23:54:58]
オリヴィア > 楽にしてください。騎士を叙勲してから初めての配属地がこちらと言う方も多いと思います。中には不満を覚えている方もいらっしゃるかと思います。ですが、訓練の量と質に関しては一般的な騎士団となんら変わらない事をお約束させていただきます。全ては、戦争に生き延びるためです。その為の訓練を疎かにするつもりは毛頭ございません。また、他の騎士団の方々との共同訓練を用意する事もお約束いたします。その騎士団に自分の腕を売り込みたいと言う方は……まずは、私に勝てたら、ですけどもね?(ちょっと悪戯っぽく笑ってみます。飯炊き部隊の隊長などと軽んじられない程度の経験はつんでいるつもりです。それに、それくらいの気概のある子の方が良いこともあります。とりあえず、ジゼルさんのように望まずこちらにきた方にニンジンをぶら下げる事は忘れません。あと、やはりはじめの印象は大事です。腹黒とか、はらぺことか言う不名誉なイメージを払拭すべく地道に若い世代から洗脳…もとい、正しい認識を持ってもらいたいものです) [Tue 8 Apr 2014 23:50:08]
オリヴィア > (ともあれ騎士団駐屯地に集められた、年若い騎士や従卒の顔を見るに、また一から走りこみなど生き延びる為の訓練や身体作りをみっちりしていかねばならないと思うわけです。この冬、少々慢心した私の体重管理も含めて) [Tue 8 Apr 2014 23:43:47]
オリヴィア > (一年かけてせっかく意思疎通も問題なく取れる下地が整ったのに、また一からと言うのも大変です。飯炊き部隊だからそんなに訓練はいらないだろうとか思われている節もありそうですが、重いものを担いで迅速に野営地を作り、暖かな食事を用意するのはどれだけ大変か、わかってもらいたいところですけども…) [Tue 8 Apr 2014 23:41:32]
オリヴィア > (そのせいもありまして引き抜きを含む他の部署への転属が多かったり、役目柄若い女性騎士・従卒が多いので結婚したり、故郷に帰ったりなど色々あって毎年だいたい半分くらい人員が入れ替わってしまうわけです) [Tue 8 Apr 2014 23:40:01]
オリヴィア > (クリスティア王国ヴェイトス駐屯騎士団、後方支援部隊のひとつ、通称オリヴィア隊。仮にこれを騎士団としてみたならば十分すぎる規模の人員かいるのですが、主な仕事は兵站、斥候、情報伝達ですので直接矢面に立って馬を駆って…とは、違う役目ですので単純な比較はできません) [Tue 8 Apr 2014 23:38:29]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『いささか緊張気味で整列する人員を前にいたしまして…』 [Tue 8 Apr 2014 23:35:38]
お知らせ > 煉慈さんが帰りました。 『曰く「入院しとる間家賃滞納扱いになっててな」 とのこと。』 [Sat 29 Mar 2014 02:18:36]
煉慈 > (無理矢理に分類すればクナイ・ダートの類であろうか。 しかしそれは苦無というにはあまりにも大きすぎた。 大きく、分厚く、重く、そして大雑把過ぎた。 無礼を承知で、手首のスナップでぐるり(くるり とは回らないのだ。)と回転させるが、ナイフの如く軽快には扱えない。 寧ろ山刀や手鉾の類として、打刀だのレイピアだのを叩き折り、分厚い鎧に皹を入れるための―― ) まさか。(「然り」 のやり取りですべて通用する。 武装相性で手も足もでなかった砂岩の化物どもにも、これなら一矢報いる事が可能! ありがたく頂戴し、また一歩万能無敵の忍者の理想系へと近付く事となる。) 感無量に、御座りまするッ!!(活躍期待しているぞ、と言われたのだ。 意地にかけて応えねばなるまい。 と、綺麗に〆られようとしたとき。) ――は、何か。(「あーすまん。 ところで忍者がどーとかとはあんまり関係ない話だが。」 と急激にフランクになった正体不明の上司から追加情報があった。) [Sat 29 Mar 2014 02:15:58]
煉慈 > (忍者刀は基本的に安物の直刀であり、剣そのものの威力や強度よりもその利便性が重視されたものだ。即ち取り回しやすい長さ、鞘の形状や紐の配置による忍具としての用途。 最後の最後という時にさえ、忍者は己の在り方を変えないのだ。  ・・・ただ、そんな忍刀の横にそっと添えられていたモノは、そうした忍者らしさをかなぐり捨ててニンジャらしさに特化した、奇妙なサイドアームだった。「古来戦人は二刀を刺すもの。 今のお主には相応しかろう」 とは上司の言。 促されるままに手に取れば、研ぎ澄まされた鋼の、冗談の通じない質感と重さが伝わってくる。) [Sat 29 Mar 2014 01:49:21]
煉慈 > つきましては。(ただ、肝は冷えずとも懐は冷えてしまった。 砂岩城砦事件では無理が祟り、殆どの忍具を使い尽くしてしまったのだ。 異国でも買い付けられるものや自作できるモノは即座に補充したが、補充の利かない特殊なアイテムも多く、それらはアマウラあるいはトキノミヤコ本国へのアクセスが可能な忍者団体の補給力に賭けるしかない。 さり気ない催促に「うむ」 と小さく返事が返り、室内に補充の品が持ち込まれる。 一見して用途不明の金具類は特殊な壊器。 潜入工作等に使うアイテムで、その扱いは煉慈の十八番だ。 さらに特殊な形状の手裏剣が数本、そして隠密行動を旨とする忍者が、それでも正面切って活路を開かざる得ないときの最後の武器が―― ) こ、これは――― (見慣れていた筈の煉慈の声が驚愕に揺らぐ。) [Sat 29 Mar 2014 01:41:35]
煉慈 > (名乗り、短く近況を語る。 形式的な挨拶が二言三言交わされ、本人確認の変わりになる―― お互いに素顔が見れぬためだ。 何処の誰かも判らぬが、それで良い。 組織に対する信頼と、民草を守る武人の誇りを共有する以上、互いに不利益を齎す行為など行おう筈が無いからだ。)(少なくとも槙嶋煉慈はそう教わっている。 毒と全身の傷による入院を経験した後は始めての参内、冗談半分に死にかけた感想など聞かれるが――) 市内外共に驚きいったる魔窟の類、されど心胆寒からしめる程度では御座りませぬ。(少々の事で怖気付く性質ではないらしい。反省もしていないようだが。) [Sat 29 Mar 2014 01:29:38]
煉慈 > (といってもまー 具体的な場所は陰陽寮の出先機関がある建物なので、別段すっごい忍び方をしている訳でもなんでもない。単に入り口で少し特殊な合言葉を口にして、かつ見知った顔であれば別の部屋に通される、というだけだ。人力に頼る随分と杜撰な識別方法ではあるが、古典的諜報の世界において、一見さんお断りは最強のセキュリティなのだ。)(案内された薄暗い部屋の中、忍者的待機スタイルで待つこと数分。 絹製の暖簾の向こうに何者かが着席する気配を感じ、静かに顔を上げる。) [Sat 29 Mar 2014 01:19:27]
煉慈 > (元々は自己保全のための集合体であったものが、いつしか職能組合を経て、政治団体へと発展を遂げ、工房や商店の他にその組合活動専門の建物さえ持つようになった。 それは経済の発展が生み出した不自然な自然現象。 地に満ちて地を従わせ尚も弛まず成長を続ける、人類文明の結晶みたいな、光と希望に溢れる場所。 それがギルド地区だ。)(従って影に生き影に死すニンジャが居るには甚だ不自然。 そして不自然故に、灯台本暗しの盲点として連絡所の一つが此処にある。) [Sat 29 Mar 2014 01:07:57]
お知らせ > 煉慈さんが来ました。 『其処は輝かしい繁栄の象徴。』 [Sat 29 Mar 2014 00:58:46]
お知らせ > グレン@雷電さんが帰りました。 『( 情けない声あげつつ、書類と格闘 ( 緊急落ち ))』 [Sat 15 Mar 2014 20:02:17]
グレン@雷電 > ( 珍しくもないか、とイスに座って背伸び。 戦うばかりが仕事ではない、とわかっているが ) 字下手だし、苦手だ ( 第一そんなに字を書く機会もなかった。 勉学なんて人並みか、それ以下。 片手に辞書、線引きしながら、勉強しながらの仕事 ) 失敗した、図書館いけばよかった ( 書類渡されて、即座り込んで仕事して失敗したなと机にうっつぶす。 横を見れば、事典に紙が挟まっていて、上をみれば、書き直して失敗して丸められた書類の山 ) あ”ぁ”...  [Sat 15 Mar 2014 19:59:49]
グレン@雷電 > ( カリカリカリカリ   そんな音が珍しく雷電へ響く。 いつもならあれの制圧が云々かんぬん。 あそこの腕っぷしのたつやつが -- そんな噂を聞いたり、自分の腕をみてもらったり、それぞれで仕事の割り当てなどを喋るのだが ) ●●区域は--- 安全 ( ○を書きこむ ) ここは確認済みっと、 ( ハンコを押す ) あ、やべ、ここは...担当だ ( あー、もう なんて頭をかきむしった。 珍しく書類仕事である ) [Sat 15 Mar 2014 19:56:53]
お知らせ > グレン@雷電さんが来ました。 『( 結構真面目な顔 )』 [Sat 15 Mar 2014 19:54:55]
お知らせ > グレン@雷電さんが帰りました。 『( 書類を渡されて、今日から過ごす部屋へと足を運んだ )』 [Wed 12 Mar 2014 18:07:21]
グレン@雷電 > はぁ--・・・ ( 深い、深いため息をついた。 ) なにしてんだか・・・俺・・・ ( 雷電に入ってまだ数時間。そんな意気込んだところで何も変わらないだろうと。 わかっているのに、気持ちだけ早々と傭兵気分で ) [Wed 12 Mar 2014 18:06:27]
グレン@雷電 > (やっちまった)なんでやぁ! ( 思わず受付のおっさんを見ると、「もうみんな仕事いってるぞ」と言われた ) ・・・あ、そ、そうだよな。うん、しってた。わかってた。うん ( これには流石に堪えるものがあった。 おっさんに、まず座ってろよ、そろそろ書類できるからとイスを指差して促される。 それには逆らえず、とぼとぼと歩き、尻尾を少しだけずらして座り込んだ。 少しだけイスがきしむ音が部屋へ響く ) [Wed 12 Mar 2014 17:58:17]
グレン@雷電 > なんでやぁ!! ( 思わず受付のおっさんを見ると [Wed 12 Mar 2014 17:56:15]
グレン@雷電 > ( ドアノブを恐る恐る回して、勢いよく入る ) 今日から入りました、グレ・・・  ( 真正面を見ると  誰もいなかった ) [Wed 12 Mar 2014 17:55:57]
グレン@雷電 > ( しかし、先ほどの怪獣発言。 自分の顔を触る ) 俺、一応人間っぽいってよく言われるんだけどな・・・ ( ドラゴンさもあるが、人間の原型をしっかりとどめている方。 そんな呟きを聞いた受付の親父は軽く笑って、「その尻尾だよ」 って指をさす ) え、 あ あぁっ-- ( 変な声がでた。 自分のケツから生えてるでかめの尻尾をみて指差されて、納得とともに ) そ、そんなでかくないだろ! ( とまたつっかかる要因を生んだ。 もう聞く耳もつか、と鞄抱えて部屋の奥へと入ろうと扉をつかんだ ) ・・・ここから先が、雷電の先輩たちがいる場所・・・。 ( 一気に体温があがるが、顔に出さないようにと深呼吸挟んだ ) [Wed 12 Mar 2014 17:54:42]
グレン@雷電 > と、とにかく書類の通り、俺は今日からここで働かせてもらうからな! ( 受付の男にそう言い切り、足元に置いてあった鞄を持ち上げる。 ) しっかし、すげえな・・・。 まじでヴェイトスなんだな ( 田舎者発言ではあるが、雷電までくる最中の道のりも、自分が見たことのない都市、といった場所で。内心はどきどきしまくりである。 鞄を持ち上げ、受付横の掲示板を見つけ近寄った ) ---うぉ、これガチのやつだ! ( 眼を自分なりに大きくひらいて、当たり前なことをぬかす。 とはいうもの、受付にある掲示板なんて全員が見れる程度の情報なのだろうが、怪獣の気持ちは昂るばかり ) [Wed 12 Mar 2014 17:48:02]
グレン@雷電 > いあ、受かったのはうれしいですけど、怪獣君ってひどくないですか!( 受付の不愛想な年上の男に少しだけむっとした顔でそう言い返す。男は書類と俺を交互に見詰めて、軽くため息をついた。仕事さえすればそれでいいが、やっぱりどうみても怪獣なんだよな、と言われてしまう ) 自分でも確かに怪獣とは思います。でも、真っ向からいう必要なんてないですよね ( 2度もいったな!と机をばんばんする。その行動すらガキくさい、と鼻で笑われてしまって、流石に顔を赤くした ) [Wed 12 Mar 2014 17:40:55]
お知らせ > グレン@雷電さんが入室されました。 『(受付前、怪獣君と言われてショックを受ける)』 [Wed 12 Mar 2014 17:37:44]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが退室されました。 『激しく無駄な時間の消費であった。 ( 贅沢な時間の使い方。まあたまには。 )』 [Fri 14 Feb 2014 23:39:14]
ルキア@P.W.M.C > ( 自分の呼び方というのは意識的にしていたが、現状のオレはアラン・フィンケルとは呼びづらい存在。―――ふむ。しかし今更「私」などと呼びかえるのも些か不自然だ。やっぱりオレはオレやルキアと自分を呼んでいる時がしっくりとくる。 ) さて、となると結論は―――  [Fri 14 Feb 2014 23:38:29]
ルキア@P.W.M.C > ( それは意識的な呼び方だ。ルキアというのはオレの名では無い。それを自分自身だと認識しておくために、あえて意図的にオレはオレのことを「ルキア」と呼ぶ。そしてオレはあくまでもアラン・フィンケルのつもりでもあった。だからこそ性別は男であるという事を意識しておくために、「私」というどちらにも取れる言葉は使わなくなり、自然と「オレ」と自分の事を呼ぶようになった。 ) つまり1人称とは自らの精神性を表す一つのファクターであるという事が示唆される。 ( 他人を観察する時の1つの参考となりそうだ。そしてオレは俺の時はまだまだ元気いっぱいだったから、あと10年たっても1人称がワシっていうのにはならなかったろうな。 ) [Fri 14 Feb 2014 23:29:57]
ルキア@P.W.M.C > ( それぐらいの年ならばまだ変えないということだろうか?まあこの辺りには個人差があろう。 ) つまり「ワシ」という1人称は、自らが老化を自覚した時にそれを自分自身で記号付けするための表現ということになるのか? ( 例えば「オレ」もそうである。かつては自分を「私」と表現する時も時々にあったが、今では「オレ」、あるいは「ルキア」とわざわざ自らの名で自分の事を表現する。 ) [Fri 14 Feb 2014 23:15:20]
ルキア@P.W.M.C > ( あれの1人称は「俺」であった。ふむ、「私」というのを使う時もあったな。理性と教養と知識の象徴たる青の魔術師。オレは「俺」という1人称を好んで使っていたが、「私」という言葉の方が似合っていたなと思う時もたまにある。 ) だがしかし「ワシ」という言葉を使おうと思ったことはまだ無いな。 ( さて、確かオレの、いや俺の年は―――年など一々数えてはいないが何年生まれかを思い出せば計算できるか。たしか49の筈だ。 ) [Fri 14 Feb 2014 22:55:15]
ルキア@P.W.M.C > ( 下らない事を考えてしまう時間というのはある。そしてそういう時に、無駄に突き詰めて考えてしまう時がある。今がその時間だ。 ) 例えば人はいつ自分のことを「ワシ」と呼ぶようになるのだろう。 ( 年配の人間がよく使う1人称である。しかしならばそれを使い始めるというのはいつの頃からなのだろう?例えばこのオレ、ルキア・フィンケル。いやこの場合はアラン・フィンケルとした方がわかりやすいか。 ) [Fri 14 Feb 2014 22:41:46]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが来ました。 『( 1人称についての考察 )』 [Fri 14 Feb 2014 22:35:45]
お知らせ > スフィック@雷電さんが退室されました。 『直行便の馬車がある事を知って驚いたとか。』 [Thu 13 Feb 2014 00:42:52]
スフィック@雷電 > まぁ、忠告だけはありがたく受け取っておきますけどね。(ただ、自分の事を気遣って言ってくれた言葉自体には感謝しているのかちゃんと礼は返していくのだが。)んー、少し心配になってきましたが大丈夫なんでしょうかね…。(二度遭遇した事から巡り合わせだと思って請けた仕事であったが、まさか立地的な心配とは別に奇妙な心配が増えるとは思っていなかった。と言っても、今更紹介を取りやめてもらうつもりもないのだが…何にせよ面接を受けた際に色々と見れば分かる事か。)あとどうやってエスメラルダに行きましょうかね。(それからあまり良いイメージの無いその場所にどう向かうか考え始めたが)受付の方「エスメラルダ」ってどの辺りにありましたっけ?(すぐ後ろの相手に聞けばすぐ分かりそうかと思ったのだろう。クルリと回れ右すると先ほどまで話していた受付に話を聞き) [Thu 13 Feb 2014 00:42:41]
スフィック@雷電 > (正直、一体何処からそんな情報を仕入れたのか分からないが、恐らく長く事務員をやっている中で自然と斡旋先の情報だったり傭兵達が口にする噂などを耳にすることがあったのかもしれない。)大丈夫でしょう。私は見ての通り貧相な身体ですし。それに私は…いえ、何でもありませんよ。(最後に「女ですらないですから」と言いかけその言葉を飲み込むと同時、肩を竦めてみせよう。まぁ、別に隠すような事でも無いのかもしれないのだが、インセクティアである事だけでも要らぬ噂などが生まれる事もあるのにこれ以上要らぬ噂の種を自分からばら撒く必要もないだろうし。) [Thu 13 Feb 2014 00:31:32]
スフィック@雷電 > (ちなみにそんな報告を受けたスフィックの表情は見た目こそ無表情に近いが、内心で密かに安堵していたりする。)あぁ、面接の日取りですか。その日ならば問題ないですのであちら側の提示した日時での面接と言う事でお願いします。(ただ、そんなスフィックの内心を知ってか知らずか事務員は淡々と面接の話を始めており、スフィックもそれに対していつも通りの淡々とした口調で返すだろう。そしてそのまま手続きが終わるかと思ったのだが)支配人の方に…ですか?(最後の最後に唐突に言われた「あそこの支配人の女癖の悪さには気を付けなさいよ。」なんて言葉に思わず眉根を寄せて怪訝そうな表情を浮かべてしまう。) [Thu 13 Feb 2014 00:22:59]
スフィック@雷電 > (傭兵ギルド「雷電」本拠。その受付と言うべき場所に傭兵らしからぬ風体の人影が居た。)そうですか。種族を理由に断られた事もあったので少し心配でしたが、無事に通った様であれば良かった。(カウンターの向うにいる事務員と思しき人にそんな言葉を告げて。)(数日前に雷電から斡旋され請ける事にしたカジノ「エスメラルダ」でのバウンサーの仕事。依頼主の意向から即採用と言うわけには行かなかったようだが、少なくとも門前払いを受ける事は無かったらしい。) [Thu 13 Feb 2014 00:13:04]
お知らせ > スフィック@雷電さんが入室されました。 『受付前に立つ少女っぽい人影』 [Thu 13 Feb 2014 00:07:44]
お知らせ > フュンフ@ナインテイルさんが退室されました。 『結局、交代が来るまで眠れなかったとか。』 [Tue 11 Feb 2014 02:28:05]
フュンフ@ナインテイル > (まぁ、多くの者に理解されず意味も無く侮蔑されている状況を経験した者がその原因を堂々と明かすなんて余程の楽天家でもなければ無理そうではあるが。)まぁ、気にしすぎるのは良くないって事なんだろうな、きっと。(きっと自分のコンプレックスに対しての恐怖や心配が増長しているのだろうなんて無理やり理由を考えてそう思い込めば、青年は再び毛布を被って眠ろうとして。ただ、悪夢から目覚めた直後と言う事もあってか中々に寝付けず) [Tue 11 Feb 2014 02:27:58]
フュンフ@ナインテイル > (悪夢は質の悪い事に見るたびにまるで夢の続きを見せてやると言わんばかりにその侵食の範囲を少しずつだが増やしてくれている。当初は何の意味も無いと深くは考えないようにしていたのだが、最近はどうにも何か意味がある物なんじゃ?何て思う事があって。勿論、それは自分の恐怖心が増長した影響なのかもしれないし、あるいは自分の中のドラコニアンであることに対してのコンプレックスの影響なのかもしれないのだが。)やっぱり誰かに見てもらった方が…いや、見てもらった所で何も変わらないか。(やはり誰かに相談するべきか?なんて考えたが、自分が持つドラコニアンの特徴のせいで過去に受けた差別の記憶がそれを止めてしまう。) [Tue 11 Feb 2014 02:17:42]
フュンフ@ナインテイル > (雨が降った日に時々鱗の肌が背中から身体へと侵食していく悪夢を見るようになったのはいつごろからだったろうか?何度と見たその夢はとても夢とは思えないほどの現実感を伴い目覚めた後に背中の疼きを残していくのだ。)またあの夢か…。(未だに慣れる事の無いそれに毒づくとすぐ傍のテーブルの上の灯りの横に置かれてあった水差しからコップに水を注ぎソレを飲み干し額の冷や汗を拭う。)交代の時間にはまだ早そうですかね。(部屋の中には時計の様な物も無いので時間は分からなかったが、体内時計の具合から交代の時間よりもそれなりに早く起きたと思った青年はベッドに腰掛けると溜息を吐くだろう。) [Tue 11 Feb 2014 02:07:39]
フュンフ@ナインテイル > (動物使いギルドナインテイル。その本拠である建物の中にあるいわゆる宿直の人間が使う仮眠室。)ぅ…(ベッドの上で頭から毛布を被って縮こまっている青年はどこか寝苦しそうな声を上げていた。)はぁっ…はぁっ…。(そして呻き始めてから何度目かの寝返りの直後、毛布を跳ね除けるように飛び起きれば冷や汗で濡れる顔を両手で顔を覆いながら深い呼吸を繰り返し平静になろうとするだろう。) [Tue 11 Feb 2014 01:58:54]
お知らせ > フュンフ@ナインテイルさんが来ました。 『仮眠室のベッドの上』 [Tue 11 Feb 2014 01:52:57]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『”解決”に役立つ知識ではないが。それはまた、別の人の役目だ。』 [Fri 7 Feb 2014 02:46:19]
ルーシー > (中途半端な奴であれば戸板で壁を作り、周辺住民を物陰に逃がすだけでダメージ・ゼロだろう。 他にも種類はあるが―― これら応急対応のいい所は、「対策がある と人に知らせられる」事が可能な点かもしれない。 爆弾の隠れた恐ろしい効果はその轟音と衝撃による恐怖なのだ。 実際に現場で対応することは不可能に近くても、何か策がある、ってのは市街に安心を齎す。) あと、爆風は覆いのないところに飛ぶから注意?(指向性の話とか、科学めいたことは右から左だろうけど―― 治安関係者対象のこの対策講座、上辺だけでも聞いてもらえれば少しくらいは安全と安寧のお役に立てるかもしれない。) [Fri 7 Feb 2014 02:42:52]
ルーシー > (他にも火薬がむき出しなら濡らせばいいし、導火線が判明しているなら切ってしまえばいい――ただ、解体処理するのは避けるように伝えられることだろう。 黒色火薬はちょっとした反応で吹き飛ぶし、威力次第じゃフル・プレートも不覚を取りかねない。 市や民間で出来る対策は無いだろうか、と問われれば・・・)ん・・・ゴミをへらすとか? (威力減少と、置かれた時の違和感増大に通じるか。 本質的な解決策じゃないのは、迷っているからだ。 素人でも出来る防御策。 予防じゃなくて防御、と考えると―― ) 何か盾になるものを用意しておくとか。(先ほど伝えた土嚢作戦は、水害対策で準備した奴とかが結構あるはずだ。 爆弾がある! って判ってから準備したんじゃ遅いから、保管場所を把握するなり確保するなりしておけば応急処置できるかもしれない。) [Fri 7 Feb 2014 02:35:32]
ルーシー > (起爆するだけで住民の心理的影響絶大、処理班はボロ雑巾覚悟、というゲンジツを叩きつけ、教室が独特のムードに陥ったる後に漸く本題だ。 どう防ぐか。) んー・・・種類による?  持ち運べて、余裕があるなら、水に捨てます。(爆発しないかもしれないし、威力は激減だ。)あと、土嚢で埋める?(爆発はするが、ベアリングが飛び散る際の威力はかなり減少するだろう。 此方は窮余の策である。派生として穴掘って埋める、という手もあるが、地雷と化す可能性は否定できないし石畳や砂利敷きだといろんな意味でやばい。) [Fri 7 Feb 2014 02:29:34]
ルーシー > (その死体を、そして爆弾で吹き飛ばした物体や地形をつぶさに観察してきたのだから。 何が恐ろしいのか。何をさせてはいけないのか。 どんなことが起こってしまうのか。 身の毛もよだつ内容が、共通語になれない人間独特の感情の起伏に乏しい口調で淡々と語られるわけだ。) ・・・つまり、飛散する破片にだけ気をつければ炎そのものはあまり怖くない? だから爆弾でこうげきする時は、あらかじめ尖った金属をいれておく。(今回の手口が理にかなってる事も説明される。 まあ1件目のは威力も大きくて、破片がなくても近くに居るだけで即死モノだったろうが。)10人くらいで銃で撃たれるのと同じかんじになる。(ボードに描かれた人体に軽快に×マークを次々と書き込みながら。) [Fri 7 Feb 2014 02:25:29]
ルーシー > (講義、という体裁を保つコツとか、この集まりの本質とか、大凡内容とは関係のないアドバイスが次々に投入され、見る見る講義力が上がっていく!) 訂正する? (「訂正しろ」) うん。 大事なのは ”飛んでくるとまずいもの” を飛ばさないこと。 (そうして漸く本格的講義が始まる。解説すべき内容を知ってさえいれば、爆破経験においてはヴェイトス有数であろうルーシーの講義は知識として評価しうるものだ。 なんせ既にその技術で爆弾魔と等数くらいの生物を殺戮している。 それが”人間”じゃない、っていうだけで、知的生物も混じっている。) [Fri 7 Feb 2014 02:17:31]
ルーシー > 間違えては居ないと思う?(実際間違えではなく、爆弾の恐怖は轟音と撒き散らされる破片にある。 これを避けるなら被弾面積を減らし、急所を庇って小さくなって居ればいいのだ。 然しこの対策講義は爆弾魔に対抗するためのもの。 まず大切なことはなんですか、 に対して護身の極意を提示しても共感は得られまい。 堪らず主催者が飛び出し、はてな顔で首をかしげる教官殿に耳打ちする。) [Fri 7 Feb 2014 01:43:39]
ルーシー > ふせます。 (ガッ と滑って机に肘を付き、突っ伏すのを堪えるみなの衆。 それより一段高い台の上で、錬金術師にして冒険家たるルーシーが不思議そうな顔をする。 ギルド地区はとある施設。 会議場とか集会場として使うための其処は現在机と椅子で満たされ、街を騒がせる爆弾騒ぎに対抗する為の講義が行われている。 いた。 開始30秒で簡潔に要点が述べられて沈黙する という事態に陥り、講師の抗議力不足が露呈した所から話が始まる。) [Fri 7 Feb 2014 01:33:36]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『ルーシー・リプセットの爆弾対策講座 第一回』 [Fri 7 Feb 2014 01:26:53]
お知らせ > ルキア@新年の抱負さんが退室されました。 『 舞台の上とは随分違う魔法少女のインタビューであった 』 [Thu 30 Jan 2014 01:58:23]
ルキア@新年の抱負 > ( このオレも含めて独特の個性な人物ばっかり集まってきている場所。……まあ魔女になったり魔女傭兵だなんていう新しいジャンルに首を突っ込んだりするような連中が、そうそう普通の神経をしているわけもなかったか。 )( 酷いことを言う時は友愛の印って、何を口にしてももう駄目じゃないか!やはり子供の外見というのは、何を口にしても何をしても侮られる。えぇい、口惜しい! )( まあラティとあのバカが1歳違いという事には違和感しか覚えないが、それでも性別は一応失念してやるな……。ブリッツ。少しだけ同情してやる。 ) こういう時にシャチョーが思い付いている事には大体ロクなのが無い…… ああ、まあインタビューだし、雑誌なんかにも載ったりすることもある。確証が無ければ口にするのはまだだな。 ( 新年の抱負としてはこれか。まじかる☆るきあに新キャラ登場。はてさて、個性強いうちの連中から誰を選ぶつもりやら。 )( イラァッ ) なにかこう、投げたら痛い硬い物とかはないのか!? ( 最初っから緊張もしとらんわボケィ!!あぁぁ、あのアホにされる子供扱いは時々腹が立つ!! ) [Thu 30 Jan 2014 01:57:32]
お知らせ > ラティーシャさんが帰りました。 『 …可能性が無いとは言い切れないから今のうちに運動しておこう 』 [Thu 30 Jan 2014 01:28:58]
ラティーシャ > ( そもそもこのラングフォードP.W.M.Cに集る面子に一人として無難な性格の人材が居ないのが逆にルキアが浮かない事に一役買っているのかもしれない。 文化的な物は兎も角、一番人格的に安定してるのはククルゥなんじゃないかしらん? 年長者だし。 ※最年長者グループ(社長同世代組)も酷いもんである。 ) 同じ家で寝て、ご飯食べて、一緒に仕事してたらもう家族みたいなものだよー。 うちの田舎なんて何処の家でもご飯食べられたし―――は関係無いか。 ( ルキアが酷い言い方をする時は友愛の印。 勝手にそう思い込んでいるお陰でブリッツに対するソレも照れ隠しと脳内変換されるのであった。 あとラティーシャの中でブリッツの性別と年齢(1歳下)が失念される事が多々ある。 なんか独特のキャラクター性を「ブリッツ」という個体として認識してしまう感。 ) 私の事はもういいよう! あ、でもそうなんだ。 じゃあ多分―――あ、これは決定じゃないから駄目か。 ( 新キャラ案に関しては候補を何となく聞いている。 なるほどそれは面白いかもしれないと―――でもまだ本決まりじゃないから、と伏せられているのだった。 ) っと…ルキアのインタビューだしそろそろ私はこの辺で―――それじゃ後でどんな話だったか聞かせてね! ( と、そろそろ邪魔しないで立ち去ろう―――緊張ほぐれたカナ? みたいなアイコンタクトバチーン! ) [Thu 30 Jan 2014 01:28:26]
ルキア@新年の抱負 > ( 本来ならばそういった思い違いは違和感として払拭されるべきことなのだが―――元からの性格。それに身体の変身と周りからの対応は、本来あるべきはずだった思考すらも歪ませる。もはやルキア・フィンケルという人格は確立され、見た目と中身の齟齬はいつしか失せてしまうのではないだろうか。 ) たっく、勝手に家族扱いしてくれて。 ………まっ、ギミーは姉だと認めることも有り得るが、あのバカまでそれと一緒に括ってくれるなよ。アレはただの愉快な玩具だ。 ……というか、さりげにちょっと酷いなお前…… ( 仮にそうだったとしても、お兄ちゃん呼ばわりはちょっとどうなのだろう。 ) そういったロクな経験じゃない事をオレはさせられているのだがな…… まあラティの場合は割といつどこでもR12ぐらいは指定しておくべきだろう。春夏秋冬問わずいつでもな。 ( なんで冬が駄目なんだ?節制してないから腹でも出てるのか?ずけずけと口にするぞ。 ) ―――まっ、溜飲を下げるのはこの辺りにしてだ。このアホはともかくとして、シンディの奴はそろそろ新キャラも出したいとか言っていたな。そう遠くないうちに、うちの面々の誰かがそうなるんじゃないか? ( ラティが新キャラにってのは大嘘だけれども、新キャラ登場っていうのは嘘じゃないぞと記者には伝えておいてやろう。いつかは知らん。誰かも知らん。すべてはシンディ・ラングフォードの意志1つなのである! ) [Thu 30 Jan 2014 01:14:01]
ラティーシャ > ( どんなに生意気な口調で喋ろうと、どんなに優秀で難しい魔法を扱おうと、ラティーシャ視点のルキアは9歳くらいの女児なのだ。 経験は浅く、視界が狭く、何か急にお母さんの言うことに何でも反抗するようなお年頃の。 それを理解してあげるのもフォローしてあげるのもお姉ちゃんの仕事なんですよ! ) 一緒に暮らすお姉ちゃんのような物だもの―――あ、でもルキアにとってはギミーがお姉ちゃんかな? ブリッツがお兄ちゃん? (今酷い事を言った) でなっ…出ないよ! ロクな経験じゃないよ! どうせまた酷いこと言われるだけだしっ…いま、冬だし―――。 ( 人様の眼に晒していい状態じゃないのです。 夏は…夏ならもう少しだけ…見せられるけど見せない!! ) [Thu 30 Jan 2014 00:56:13]
ルキア@新年の抱負 > ( 目立ち羨望の眼差しを浴びるのは悪くは無い。何せこのオレは偉大なるルキア・フィンケル様なのだ。この名は尊敬と畏敬と敬意を持って呼ばれて然るべきものなのである。……いや、しかし舞台の上で太めの男たちにたん付けで名前を叫ばれるこの現状は何かが違うような気がしてならない。 ) お前はオレの母か何かか。そういう母性の要素は体つきだけにしておけこのアホ。 ( ラティーシャのそれにイラッ☆とする様は子供の反抗期のように見える。しかしというか普通に鬱陶しい。 ) 裏方ばかりもつまらんだろう? たまには表に出て主役や敵役でも張ってみるのも良い経験になるだろうよ。 ( どうやらしっかりと聞こえてはいなかったようなので、もう一度繰り返してやる。―――まっ、冗談だ。良い年頃をした連中もなぜか多いが、基本的には一応はあれでも子供向けの舞台。………子供向けの舞台にこいつは出れぬわなあ。色々と駄目だ。いや駄目なのは色々ではなく一箇所が駄目だ。 ) [Thu 30 Jan 2014 00:46:21]
ラティーシャ > ( きらきら輝くステージの上でスポットを浴びるなんてそりゃあ女の子なら誰でもちょっとは憧れると思うけど、生憎私はああいうのが全然向いてないので安心と安定の裏方コツコツ要員にやりがいを感じているのであった。 視線を集めるのが苦手だし、声を張り上げるのも苦手だし、演技なんてやった事も無い。 だいたいこの企画が決まった時、芸能ギルドの方の監督さんに「君は流石に小さな子供が観る舞台には―――ほら、ね?」と遠回しにお断りされているのだ。 頼まれたって出ないし! 小さなお子様が私を見てどうだというのだろう。 ) どうですか、ルキアはちゃんと喋れてますか? 時々ちょっと愛想が無かったりする事もあるんですけど照れ隠しみたいなもので―――ほら、反抗期? みたいな…んっ? ( 本人の前で娘のフォローをするうざいおかんみたいな具合であれこれ、本人的にはナイスアシスト感覚。 あれ、今なんかルキアが変なこと言ったような気がした。 ) [Thu 30 Jan 2014 00:33:49]
ルキア@新年の抱負 > ( まあその中身は49歳児だ。様々な考証を経た結果、厳密にいえばそれとは違うが、それでも長年積み重ねた経験や記憶の系譜はある程度は残されている。元よりまっすぐでない性格をしていたのもあり、うら若き乙女ばかりのラングフォードに馴染むのには時間が掛かったことだろう。 ) ( ギリギリギリ )( なんだか見守ってるからね!って親指を立ててくるアホがいる。なんだろう、とてつもなく八つ当たりしたい。 ) だがしかしちょうどよいタイミングだったな記者。 ( そそくさと接近してきたアホの肩にぽんと手を乗せる。 ) 次の舞台では新キャラの枠でこいつも出る予定だ。 ( 無理矢理に巻き込みやがった!いっつもいっつもちゃっかり裏方とかに収まりおって!たまにはこの矢面に立つ苦労も知れ!知るのだ!! )( 健全な舞台では無くなってしまう危機到来。 ) [Thu 30 Jan 2014 00:16:57]
ラティーシャ > ( 最近芸能横丁で順調にみんなの人気者に育っているルキアの所にインタビューが来た。 ラングフォード私設魔女傭兵団には何人かルキアみたいな小さな子供の魔女が居るけれど、此処に来たばかりの頃のルキアはその中でも特に気難しく、心配な部類の子だった。 故郷の田舎では年長者が年少者の面倒を見るのが当たり前だった所為か、どうしても世話を焼きたくなるんだけど―――皆、あんまりあれこれ言い過ぎても良くないって言うし、陰から見守るくらいで我慢する事も多い。 ) ( で、今。 最近少しずつ周囲にうち解け始めているルキアは今日も元気に声を上げて生き生きとインタビューに答えている。 うん、いい感じ! 記者さんの斜め後ろ、ルキアから見える位置からグッ、と親指を立てて視界にフレームインした後、二人分の紅茶にミルクポット、蜂蜜瓶をトレーに乗せてそそくさと接近してみる事にした。 ほら、分からないこととかあったら横からフォローとか、とか。 ) [Thu 30 Jan 2014 00:04:31]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『 ファイトッ、みたいな顔 』 [Wed 29 Jan 2014 23:52:54]
ルキア@新年の抱負 > ( アレが人気になるのが理解に苦しむ。いやさっぱり人気が出なかった場合は、どっかのバカと比べて激しく悔しいのであり、あいつが出来る程度のことがこのオレに出来ぬ訳がないので人気が出るのは当然の結果ではある。当然の結果ではあるのだが、やはりその理由に関しては少しばかしこの全知を目指すルキア・フィンケルにとって理解に苦しむものなのだ。 ) ( ハァ ) これからのまじかる☆るきあに関して? 生憎とオレは社長であるシンディ・ラングフォードのバカが作った脚本に従ってやってるだけだ。むしろそういうのはあっちに聞け。 ( こう見えてもルキア・フィンケルという幼子は律儀な性格をしている。一度受けた依頼は、それがたとえ不本意なものであったとしても遂行が出来る場合はしっかりとやり遂げるのだ。わかりやすく溜め息を付いて不満の意は表に出しながらも、インタビューの内容にはきっちしと返答をしてやるとも。 ) [Wed 29 Jan 2014 23:51:48]
ルキア@新年の抱負 > この素晴らしき魔術に関してだが、まあ全てを答えられるわけではない。魔術とは神秘の要素もある。秘伝たるものは秘匿せねばならぬから―――ん?話が違う? ( いえ、ですから今回はそういった話ではなく、新年から好評を博していたまじかる☆るきあについてのこれからの抱負を――― ) そっちかよ!! ( バァン )( 幼子のご機嫌はあっさりと斜めに傾く。机を叩いて立ち上がった拍子に表情を隠していたフードが取れれば、そこから覗く顔はなるほど愛らしい少女のものをしている。もっともその愛らしい顔立ちを今は苦虫を口いっぱいに放り込んでごりごりと噛み潰したような表情になってしまっているが。 ) [Wed 29 Jan 2014 23:24:52]
ルキア@新年の抱負 > ( ラングフォード魔女傭兵団。麗しの乙女達が日々を過ごす建物で、深くフードを被った小さな人影はご満悦な気分のようである。 ) ラングフォードP.W.M.Cは上り調子の団体。その中でインタビューの対象をこのオレ、ルキア・フィンケルにしたというのは良い判断だ。 ( 魔術師として稀有な才能を持ち、長年の探求により研ぎ澄まされたルキア・フィンケルの魔術は高レベルだ。おそらくはこのラングフォードの中でも、それだけに特化して語ればトップクラスであることは間違いない。 ) [Wed 29 Jan 2014 23:08:56]
お知らせ > ルキア@新年の抱負さんが入室されました。 『 正しい物の見方が出来るようだ 』 [Wed 29 Jan 2014 22:56:20]
お知らせ > アケミ@料理教室さんが退室されました。 『やっぱり甘い物はウケが良い』 [Wed 22 Jan 2014 22:19:48]
アケミ@料理教室 > ( 暫し休憩の雑談などしながら焼きを待つ雰囲気はまるっきり井戸端会議である。 若い子も居るけれど、まぁ女子の習性なんて幾つになろうがそんなに変わらないのだ。 ) さてと。 それじゃあ最後にアーモンドを。 バター、砂糖、薄力粉、ミルクをよく混ぜて御鍋で加熱―――ちょっと沸騰したらアーモンドを投入して均一になるように混ぜちゃいましょう。 っと、生地、そろそろオーブンから出してみましょうか? ( そろそろ部屋中がバターと砂糖の匂いで甘くなってきた。 相当甘くなるように作っているし、これを食べるとなると無糖の珈琲か紅茶が無いとキツいレベル。 ) …なのです、がっ、ここでさらにホイップクリームを投入する事でさらに高レベルの甘さ次元に突入するのでお好みでどうぞ! [Wed 22 Jan 2014 22:16:07]
アケミ@料理教室 > さて、この生地を型に入れてオーブンでおよそ20分ほど焼く間に、ドライクランベリーの水気を切ってラム酒を満遍なく少々―――あ、生地はこれを乗せてもう30分、さらにアーモンドを乗せて10分くらい、3回焼きますから、その間に次の工程をやっちゃう感じでいきましょう。 ( 基本、乗っけて焼いて乗っけて焼いての繰り返しだし、焼き時間と材料の分量を間違えなければ誰でもできる筈である。 余程オリジナリティを出そうとしたり手を抜いたりしない限り―――まぁそういう人は何を作っても同じようなミスをしそうだけど。 さて、今の所特に誰も問題ないかな? ) [Wed 22 Jan 2014 21:46:42]
アケミ@料理教室 > 何処にでも地元のフルーツってありますよねー。 スオミではこれ、クランベリーとブルーベリー。 今日は赤い方、クランベリーを使ってみましょう―――これブルーベリーでも大丈夫です。 ケーキ作れるとご家族も恋人も友達も評価激増ですよー? ではでは最初にケーキの生地、下の土台の所から行ってみましょうか。 皆さんの前に同じ物が人数分並んでると思います―――あ、もうこちらでは用意できてますけど、最初にオーブンを温めて置いて下さいね。 では、材料生地のをボウルで混ぜて行きましょう。 ( 溶かしたバター、砂糖、卵、ミルク、バニラオイル、と順次投入しつつ皆の様子を見渡す。 あー、学校の先生ってこんな感じか―――大人数に教えるのって大変だ。 ) それから、薄力粉とベーキングパウダーを加えて更に混ぜ―――分からない事とかあったら遠慮なく質問して下さいね。 その為の先生でーす。 [Wed 22 Jan 2014 21:27:04]
アケミ@料理教室 > ( こう見えても主婦のなれの果て―――じゃない…はしくれ! 子育て歴17年、つい最近まで娘が学校に通っていた身の上である。 お店が潰れない程度にちゃんとした食べ物も提供できている 筈。 人にちょっとした物を教えるくらいなら何とか―――まさかこの中にプロの料理人がステルスして素人料理を採点しているなんていう罠があったらどうしよう。 或いはどこかの専門誌の記者が品評してこきおろされるなんていう事があったらもうやっていけない! コワイ! ) …で、は、では、恐れずに始めましょうっ。 第一回目のお料理は、激甘!珈琲に合うクランベリーアーモンドケーキでーす! ( 「恐れずに?」と突っ込みの声がボソッと上がったけど気にしない。 自らを鼓舞するように語尾を上げて気合を入れる。 ) [Wed 22 Jan 2014 20:55:22]
アケミ@料理教室 > はいっ、はじめまして? お店でお会いした事がある方もいらっしゃいますかー? 商業地区大通りで"Onnea"っていう雑貨屋さんをやってます、アケミ・ユリハルシラと申します! ええっと、私が皆さんにご紹介したいのは私の故郷、北グングスニク地方、スオミに伝わる家庭料理―――どちらかというと簡単に出来る一品料理なんかをですね、一緒に作ってみましょうと! お店でも朝のうちに毎日仕込んで提供させて頂いている様なものですから、そんなに難しくはありません。 メモの用意はできてますかー? あ、作り終わったらレシピと手順のメモを配りますね。 ( と、いうわけで説明っぽい説明台詞を長々と。 ご近所の奥様に「こんなのどう?」とご紹介頂いたギルド地区での企画に参加してみる事になって当日初日。 やや緊張気味に声が上ずっている。 接客とはまた違ったプレッシャーだ。 いまいちマイナーな故郷の料理を紹介して知って貰いたいっていうのもあるし、まぁお店のいい宣伝になったら万々歳、がんばろう。 ) [Wed 22 Jan 2014 20:38:28]
お知らせ > アケミさんが入室されました。 『 アケミンお料理教室1:クランベリーアーモンドケーキ 』 [Wed 22 Jan 2014 20:22:08]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが帰りました。 [Tue 21 Jan 2014 21:47:44]
アラベスク@料理教室 > ( 洗い物を増やすのが嫌だったので、ボールに注いで焼いたプディングを取り出して、ローストビーフをその上に盛り付けてみた。 それに付け合わせとして塩茹でした芋と人参も盛り付けて、グレイビーソースをかけまわす。 これは手軽だし、いい。 モツ煮込みの器に使ったら、皿洗い減らせるかも。 三回目の料理教室もこうして無事に終えたのでありました。 ) [Tue 21 Jan 2014 21:47:22]
アラベスク@料理教室 > ( 驚くべきアバウトさというか、適当さというか。 真に驚くべきは、それでもきっちりと全員ある程度形にさせた先生の腕前だろうか。 途中からアルコール入り始めていたが。 ) うーん……………これだけだと若干味気ねーかもッスね。 でもいい感じッス。 名脇役って感じッスね。 ( 冷めて来ると結構しぼんでしまったが、それでも形はちゃんと残っている。 ) [Tue 21 Jan 2014 21:37:43]
アラベスク@料理教室 > ( かなりアバウトな口調でとてもアバウトに説明してくれた極めてアバウトな先生によれば、卵と牛乳と小麦粉を同じ量混ぜ合わせてローストビーフの肉汁混ぜて、オーブンで焼けばいいから、とざっくばらんに説明してくれた。 ) …………アバウトすぎじゃないッスかね………。 ( しかも型は忘れてきたので、なんか適当に器使って、とのこと。 ) [Tue 21 Jan 2014 21:28:50]
アラベスク@料理教室 > ( なんでも前の教室で、ヴェイトス大学魔術科から寄付された(恐らく)牛肉の在庫処分と言うことでローストビーフ(?)を作りすぎたらしく、せっかくなので付け合わせも作っちゃおう、ということらしい。 一応ローストビーフ(?)を見てみたが、恐ろしいことに、アラベスクにも一瞬何の肉かわからない謎肉であった。 ) ……部品から完成品が想像できないッス……。 ( 味は普通だった。 )  [Tue 21 Jan 2014 21:17:07]
アラベスク@料理教室 > ( でもモツ煮込みは材料が材料だから値段も安上がりだし、濃いめの味付けが肉体労働者に受けるということで、店のメニューに出してもらえることになった。 まあ作るのはアラベスクだし、こっちにはびた一文入らないのだが。 まあいい。 今日のレシピは―――ヨークシャー・プディング、である。 黒板に恐ろしくざっくばらんとしたレシピと手順が書かれていた。 ) [Tue 21 Jan 2014 21:07:07]
アラベスク@料理教室 > ( 三度目ましての料理教室。 通った成果が出たのかどうかはよくわからないが、一日目に鶏をさばいたことで思いついたモツ煮込みや、魚の解体の練習にと繰り返したフィッシュアンドチップスはお店で出したらそこそこ売れた。 まあ、材料費を回収できる程度の売り上げだったので、油とか調味料とか店の物使った分だけ給料から引かれて、結局マイナスだが。 ) [Tue 21 Jan 2014 20:57:13]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが来ました。 [Tue 21 Jan 2014 20:52:11]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが帰りました。 [Sun 19 Jan 2014 18:02:47]
アラベスク@料理教室 > ( 教室での授業を終えて、タラをあげた時に出たビッツ(衣の欠片)をお土産にもらって、つまみながら帰宅する。 これもまた懐かしい味がする気がした。 私はどこから来たのだろうと、今更ながらに思いながら。 ) [Sun 19 Jan 2014 18:02:46]
アラベスク@料理教室 > ( なんか意地になってしまってその後3尾ほど解体作業にいそしんで、なんとかそれらしい形を保てるようになったが、まだまだ奇麗とは言えない。 難しいものだ。 適度なサイズに切り分けて、小麦粉と水、重曹と酢、それにエールで作った衣をつけて、油で揚げる。 それとフライドポテトを酢と塩で食べる。 そう、フィッシュアンドチップスだ。 どこか懐かしい味がしたような気がしたが、覚えていない昔に食べたのだろうか。 ) [Sun 19 Jan 2014 17:54:37]
アラベスク@料理教室 > ( 生徒に見せるためにゆっくりとやってくれているらしいが、それでも手早い。 眺めているうちにあっという間に三枚におろしてしまった。 思わず拍手して称賛していると、じゃあ、はい、とタラを渡された。 ) ……………えっ。 ( はい、と。 すっごい笑顔で。 まな板にはタラ。 右手には包丁。 視界に解体線は見えなかった。) ………………うぇぇぇ………。 ( ―タラは―2度と元の姿へは戻れなかった…。 食材と残飯の中間の物体となり、永遠にまな板の上で弄ばれるのだ。 そして修正しようにも修正できないので――そのうちアラベスクは考えるのをやめた。 ) [Sun 19 Jan 2014 17:45:41]
アラベスク@料理教室 > ( 先生が言うには、これはタラという魚らしい。 らしいが、アラベスクには花の名前と同じくらい、魚の名前なんてわかりゃしない。 さすがにウナギとタラを並べられたら違うとわかるけれど。 ) この知識の偏りはもともとなんスかねえ………。 ( ボケらったと眺めているうちに、先生は手慣れた手つきで魚をさばいてゆく。 なんでもトキノミヤコ人の調理人に学んだそうだ。 ) [Sun 19 Jan 2014 17:38:02]
アラベスク@料理教室 > ( 大抵の生き物は解体の仕方がわかっていたけれど、どうも魚はわからないらしい。 暫く眺めてみたけれど、解体線は見えない。 ちらっと周りから見つめて来る生徒たちの顔を見てみたけれど、そっちはちゃんと解体できそうに見える。 で、改めて魚を見下ろすが、こっちはさっぱり分からない。 そもそも何という魚かさえ分からない。 13回ほど無理だと繰り返して、ようやくわかってもらえたようで、先生がお手本を見せてくれることに。 ) [Sun 19 Jan 2014 17:23:25]
アラベスク@料理教室 > ( 決して不器用な訳じゃないんだから、やれば覚えるでしょ。 という自信を得て、やってきました料理教室二度目。 そしてさっそく新しい発見があった。 ) ………………………いや、わかんねーッスけど。 ………だから無理ッス。 無理ッスってば。 わかんないッスって。 ( きらきらした期待の目で見つめられたが無理なものは無理だ。 未だに慣れない包丁を手の中で弄びながら、眉はへにょりと下がる。 ) や、魚捌いたことねーッスから。 [Sun 19 Jan 2014 17:14:58]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが入室されました。 [Sun 19 Jan 2014 17:09:41]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが退室されました。 [Sat 18 Jan 2014 00:57:45]
アラベスク@料理教室 > ( いや、普通に考えると何でもかんでも解体できる方がおかしいのか。 普通に考えるっていうのがアラベスクには難しいのだけれども。 手慣れてるねえとか、やったことあるのとか、色々言われたけれど、まともに返せなかった。 手が覚えているとしか言えない。 余談だが、おまけで作ったモツ煮も好評だった。 肉に関するものは調理できるのかも、と自覚した瞬間であった。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:57:41]
アラベスク@料理教室 > ( 皮に刃を入れ、身を捌き、骨を外し、手羽先と手羽元、腿にささみにと分け、内臓を破らないように取り出して、小腸を処理して、せっかくだからモツ煮でも作るべえと準備を始めたあたりで、周りからの視線に気づいた。 ) うぇっ!? な、なんスか!? なんなんスか!? ( なんか不味いことしたかなと慌てていると、なにやら先生に褒められた。 普通は捌けないらしい。 簡単なのに。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:47:37]
アラベスク@料理教室 > ( あらかた野菜を切り終えて、さて、と思い出したように調理台の上を見る。 そこには血抜きして羽をむしられた鶏が丸々一羽。 予想より生徒が多かったので、まださばいていなかった分らしい。 後でで捌いたげるから、と先生に言われたけど、忙しそうなので自分で捌くことにする。 使い慣れない包丁だけれど、まあ良く研がれてるし大丈夫だろう。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:37:50]
アラベスク@料理教室 > ( 包丁の扱いくらいはできる。 野菜を大体同じ大きさに揃えて切ったりくらいのことは。 千切りは分厚いし、細かいのはてんで駄目だけど。 味覚も問題ない。 だから簡単な野菜スープくらいは作れる。 ) 私はこれでいいと思うんスけどねえ。 ( しかし酒場でためしに作らされた時の感想は、「全部同じ味がする」だった。 なに作っても似たような味付け。 食えればいいと思うのだが。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:28:22]
アラベスク@料理教室 > ( アラベスクは、昔の記憶がない。 何ができて何ができないのか、それさえも覚えていない。 自分の分かることのどれだけが当り前のことで、どれだけが不自然なことなのか。 そんなことさえもわからなかった。 だから料理できるかということも、最近になってやっとわかったくらいだ。 ) まあ………料理と言えるならッスけど。 ( 酒場の主に「ほんと使えねェ」と言われ、せっかくなのでジョブスキルを磨こうとやってきました料理教室。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:18:39]
アラベスク@料理教室 > ( 教室では、黒板に簡単なレシピが書かれていて、多種多様な生徒達は先に見せてもらったお手本をもとに、四苦八苦しながら調理に挑んでいる。 先生がその間を回って、具体的にアドバイスを与えていた。 ちなみに本日の題材は、ワーテルゾーイ。 鶏肉のクリーム煮とでも思えばよいだろう。 その教室の片隅で、アラベスクは包丁片手に香味野菜をざくざくと刻んでいた。 ) [Sat 18 Jan 2014 00:08:26]
お知らせ > アラベスク@料理教室さんが入室されました。 [Sat 18 Jan 2014 00:02:25]
お知らせ > アラベスクさんが帰りました。 『どう贔屓目に見ても犯罪者の指名手配画だったとか』 [Mon 13 Jan 2014 03:04:51]
お知らせ > メイさんが退室されました。 『結局、イラスト付きでちゃんと紹介されたようです』 [Mon 13 Jan 2014 03:03:57]
アラベスク >  はい、頑張るッス! ( アラベスクは記憶喪失もあってあんまり話題を持っていない人間なので、あんまり文字読めないんでーとか、お名前はとか、おねーさん可愛いッスね、とか自然にナンパじみてくるので困りものである。 本人に他意はない。 ) いえいえー、お喋りできて楽しかったッス! 読めないッスけど、私の出る号は買ってみるッス! [Mon 13 Jan 2014 03:00:36]
メイ > ……? (あまり聞かない住所だな……そんなことを考えながらも、笑顔を取り戻して……) ええ、頑張ってくださいね!! (そして、スケッチが終わるまでは、とりとめのない話をして……ヴェイトススポーツぜひ買ってみてくださいね!とか) 今日は貴重なお時間をいただいてありがとうございましたー!! [Mon 13 Jan 2014 02:56:11]
アラベスク > ( ちなみに、そんなミステリーのとどめは連絡先。 撲殺シスターの住まう暗黒街唯一の教会であった。 ) 30まん…………よくわからないッスけど、とりあえずその金額目指すッス! 目指せ30万エンッス! …………まずはお給料が手元に来ないとッスね! ( 破壊した器物と割った酒代によって天引きされ、初任給はいまだに手元にはいらないのであった。 ) [Mon 13 Jan 2014 02:49:49]
アラベスク > () [Mon 13 Jan 2014 02:46:42]
メイ > な、なるほど……。 (何だかミステリーみたいな話になってきた。別枠で特集組んだほうがいいんじゃないのか?そんなことを考えて。最後に、連絡先聞いておこう、謎の傷跡と記憶喪失。普通にオカルトかミステリーな展開だ) そうですね。シスターにお礼をすることと……引っ越しとなると、それなりに家具とかも揃えないといけないでしょうし……いろいろ込みで30万エン位を目標に、してみてはどうですか?  [Mon 13 Jan 2014 02:45:33]
アラベスク > ( まあ、世直し先生という表現は間違いではないかもしれない。 夜な夜な化け物をメイスで殴り殺しては厚生させているという話を聞いたことがある。 ………間違いか。 ) えーっと………実は私、思い出をどっかに落としてきちゃったみたいで、キオクソーシツっていうんスかね。 全身こんな怪我してたッスから、きっとろくでもない目に遭ったとは思うッスけど。 ( あははー、と気の抜けた笑顔でろくでもない事実を。 まあ元殺人鬼でしたなどという事実よりよほどましだが。 ) そうッスねー、いつかおっかねーさん、じゃなかった、シスターにも恩返ししたッスし………チョチクガクッスか? あー………どんだけお金貯めるかってことッスね。 うー………私あんまりお金のこと良くわからないッスけど、どのくらいがいいんスかね? [Mon 13 Jan 2014 02:42:23]
メイ > あぁ、なるほど…… (もしかして、日陰の道を歩いてきたアラベスクさんに、そのシスターが声をかけて、更生のきっかけを作った、とかそういう話なのだろうか。世直し先生みたいな。これはとっと話になるかもしれない) えと……もし差支えなければ……シスターに会う前は何をされていたのか、とか、も教えていただけますか? (そして、相手の仕事にも納得……もしかしてそのシスターという人はスラムとかで孤児院でもやっているのかな、と勝手に想像して……) じゃあ、頑張ってお仕事して、お金ためないと、ですね……思い切って貯蓄額とか、決めてみませんか? [Mon 13 Jan 2014 02:36:08]
アラベスク >  そうッスね。 とってもいい人で、私のこと拾ってくれたッス。 まあ、私教会では掃除とか子供の遊び相手とかしかできないッスから、さすがに無職で居候はまずいなーと、酒場で働いてるッス。 ( まあ不定期で仕事を手伝う約束はしているけれど、その機会はまだ来たためしがない。 営業スマイルが壊れるのを見れば、申し訳なさ気に苦笑い。 自分でもひどい顔だとは分かっているけれど、折角だから新聞に載せてもらいたかった。 どこかに落としてきた思い出の手がかりになるかもしれないから。 まあ、シスターに内緒でこんなことしたらあとで怒られるかもだが、そんなことには気づかず。 ) いやほんと、シスターは、まあ、宿なしで職なしでいろいろアレだった私を憐れんで拾ってくれた恩人ッス。 その恩人にいい加減働けと怒られて、今は酒場で給仕とバウンサーッス。 お酒出して料理出して、掃除とか皿洗いとか、それに面倒なお客さんの相手とか、今日みたいにお使いとか………。 ( 言っていて気付いたが、これ雑用じゃないか。 給仕兼バウンサーとかいう募集だったはずだが、いろいろ仕事押し付けられてるなあ。 ) [Mon 13 Jan 2014 02:28:28]
メイ > シスターにお世話になっているんですね……そうなると……今はそのシスターのいらっしゃる施設などでお仕事を? (部屋を借りて、と言っているが、シスター、という単語を聞いて、何となく実家暮らしなどではない気がして、そう尋ねてみる) !?……じゃ、ビリー、スケッチよろしく (フードを取った相手の顔の傷に思わず営業スマイルが壊れかけて、あわててビリーを振り返って取り繕うように声をかけて。自然にできたかな?それにしてもすごい傷だ。刺青なのだろうか?墨を入れているのとは違う気もするけど) シスターとご関系とか……お仕事の内容とかも、教えていただけますか? [Mon 13 Jan 2014 02:18:54]
お知らせ > メイさんが入室されました。 [Mon 13 Jan 2014 02:13:46]
お知らせ > メイさんが退室されました。 『3292』 [Mon 13 Jan 2014 02:13:28]
アラベスク >  目標ッスね。 うーん………最近失敗続きッスから、小さなところから直していきたいッスね。 あとはお金貯めて部屋借りて、恩人にお返しがしたいッス。 シスター・ジャスティスっていう人ッスけど。 ( 話しているうちに何とか落ち着いてきた。 相手を眺める余裕も出てくる。 変な癖があるけど、奇麗な黒髪だ。 良く働く人なんだろうか、皮膚がちょっと疲れてる。 目にも出てる。 でも骨格は割とできてるし、体格も悪くない。 指先を見れば、書き物をする指だ。 働き者のまじめな手だ。 中身がどうなってるのか、開いて見てみたい。 ) ………あ、えと、アラベスクッス。 アラベスク・スカー。 ………えと、顔、は、えと、怖いかもッスけど、それでよければ。 ( いけないいけない。 また解体したいとか思ってしまった。 フードを脱げば、さらされるのは名前の通り、アラベスク(唐草模様)のように這いまわる傷跡。 ) [Mon 13 Jan 2014 02:07:54]
メイ > あぁ、今年の目標、ってやつです。そんな大げさなものでなくてもいいんですけど。そうですね、例えば、毎朝走るとか、新しく趣味を始めるとか……もちろんお仕事での目標とか意気込みとかでも構いません。 もしよろしければ、えぇと、お名前、教えていただけますか? 顔のスケッチなども撮らせてもらってよろしいでしょうか? (とても協力的な人だ。学校とかは出ていないのかな、と何となく相手の雰囲気を見て思う) [Mon 13 Jan 2014 02:01:40]
アラベスク >  し、シンネンのホウフッスか? ( ホウフってなんだろう。 記憶がないとかいう以前に、アラベスクは一般教養が足りなかった。 自分でも、多分以前の自分は学校とかいったことねーんだろーなー、と思うくらいには。 ) えっと、えーと、一応、酒場で給仕とバウンサー掛け持ちしてるッス。 お酒とかつまみ運んだり、おいたした人を運び出したり。 えっと、ホウフッスか。 …………えーっと。 ホウフってなんスかね。 名前、は、伏せなくても大丈夫ッスけど。 ( あ、でも新聞にのるのか。 ) というか是非載せてほしいッス。 ( 家主に自慢できるとか子供っぽいこと考えた。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:56:51]
メイ > あ、はいー。 えぇとですね、実は今、新聞の連続企画で、皆さんに新年の抱負について、質問させていただいているんですよ。もし差支えなければ、今なさっているお仕事ですとか、今年の抱負ですとか、聞かせていただけませんか? もし希望がありましたら、名前などは伏せますので。 (どこか寝不足そうな顔の記者は精いっぱいの笑顔で話しかけて) [Mon 13 Jan 2014 01:52:51]
アラベスク >  ………うぇっ!? わ、私ッスか!? ( 話しかけられて、きょろきょろと周りを見回し、女性らしからぬ声をあげて驚くアラベスク。 何ともべたな反応である。 ) えーっと、えと、新聞の、キシャさんッスか? 何の御用ッスかね? ( インタビュー初体験。 だと思う。 深々とかぶったフードの奥から見下ろして、きょときょとと相手を観察して。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:47:55]
メイ > ……こんばんはー (用事を済ませて、また取材に戻ってきた、メイ一行。迷っているような動きをしているアラベスク三に声をかけて、迷ているようで、それでいて時間に追われているような感じでもない人には、声をかけやすい) ヴェイトススポーツという新聞の記者なのですが、少しお話させていただけませんでしょうか? [Mon 13 Jan 2014 01:44:44]
アラベスク >  えーっと………ハゼでもないッスし、カゼでもないッスし…………あぜくらとかなんとかいったッスか。 ( 大工ギルドである。 これも勿論手紙を渡されている。 何せ50年は続いている店だ。 さすがにがたが来ている。 しかも23回の半壊と2回のほぼ全壊と1回の全焼を経た店だ。 ………あれ。 老朽化する暇がなくないか。 むしろ単に破壊されただけか。 カウンターががたがたするので、ちょっと見てくれという手紙を持たされている。 ) ………あとは、どの手紙がどこ宛てだったか思い出せば完璧ッスね。 ( アラベスク推定20歳。 字は読めない。  全く土地勘もないので、どっちに行ったものかと結局ロータリー付近をうろうろ。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:42:50]
アラベスク > ( あとなんだったかなー。 ) えーっと…………なんだったッスかねー………私に一度に三つ以上のことを覚えさせようっていうのがそもそも無理があるッスよねー。 ( 『辻馬車に乗ってギルド地区に行く』、『錬金術師ギルドに手紙を出す』、『傭兵ギルドに手紙を出す』、これで三つだ。 ) うー……………あのなんとかいう………ハゼだとかカゼだとか、だったッスかねぇ……。 ( 無意識に足音を殺して歩きながら、頼りない記憶から拾いあげる。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:30:18]
アラベスク > ( その次は確か、傭兵ギルドだ。 メモなんか当然ながら読めやしないので記憶が頼りなので、ちょっと自信がないが。 確か、傭兵が昨日『フラットライン』で飲んだくれた挙句、女性給仕兼バウンサー(つまりアラベスクだ)の尻を触り、ちょっとした事故から手首の関節が外れてしまい、それで怒り狂って暴れ回って、テーブル一台と椅子二脚、酒瓶を幾つか壊し、店主の『黙らせろ』の一言で更に両腕の関節を外される形で鎮圧されたのだが、そいつがギルド所属で、それをかさに着た発言をかましやがったので、クレームを入れて来いというのだった。 これも勿論手紙を持たされている。 アラベスクじゃ精々ばーかばーかとかしか言えない。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:20:19]
アラベスク > ( さて、まずはどこだっただろうか。 確か錬金術師ギルドだったか。 この前試しにと購入した蒸留酒がなかなかうまかったので、追加の発注をするのだったか。 勿論元殺人鬼には発注の仕方なんかわからないし、そもそもお店がどうやって成り立っているのかもよくわかっていないような間抜けだ。 ちゃんと店主が手紙にしたためて持たせてある。 アラベスクは読み書きが全然できないので、それに何と書かれているかは知らないし、興味もないが、大事なことは分かっているのでしっかり懐にしまってある。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:12:53]
アラベスク > ( 酒場『フラットライン』の主ディクシーに命じられ、やってきましたギルド地区。 いわゆるお使いである。 交通費ももらったので辻馬車というものに初めて乗ってみたが、あれはなかなか恐ろしいものだ。 揺れるし、狭いし、人が多いから誘惑も多い。 フードをふかぶかとかぶって誤魔化すほかなかった。 何やら道行く人々にいろいろ聞いて回っている姿があったけれど、あれは何だろう。 ) ……………まあ、私みたいな不審者に話しかけてくる人って結構チャレンジャーッスよね。 ( フードを深々とかぶって、猫背で、ポケットに手を突っ込んで、きょろきょろあたりを見て、何かと落ち着かずぎこちない。 どう見ても不審者ですありがとうございます。 人通りが多いところは落ち着かないのだ、元殺人鬼。 ) [Mon 13 Jan 2014 01:00:08]
お知らせ > アラベスクさんが来ました。 [Mon 13 Jan 2014 00:34:37]
メイ > (一度道行く人々から目を離し、手元の取材ノートを斜め読みする。いろんな人のいろんな話が聞けた。早く仕事を覚えたい新社会人、絶対今年こそ告白します、と決意に満ちた目で宣言していた女学生さん。もしかしたら、一緒にいた学生たちの中の誰かが思い人なのかもしれない。 孫の顔を見るまでは死ねない、とおなかの膨らみだした妊婦さんに付き添ったおばあさんは笑っていた) ……くす (年末は暗いニュースも多いが、やはりこの時期はみんな、どこか前向きで、取材をしていてもこちらが元気をおすそ分けしてもらっているような気がした) [Mon 13 Jan 2014 00:06:44]
メイ > (あなたの新年の抱負はなんですか? 新年を迎え、何か新しいことをやってみようか……なんて考える人は少なくないですよね。でも、あれこれ考えているうちに夏になっていたり、なん手のはよくある話。この際、思い切って宣言してみませんか? ヴェイトススポーツの年始恒例特集、新年の抱負。新人記者のメイも、ギルド地区の辻馬車ロータリー前で、道行く人々にインタビューをしている) さて……待合せの取材の前に、もう一組くらい、声かけてみようかな…… (それとも、もう取材先に移動したほうがいいだろうか。そんなことを考えながら、メイとスケッチ役のバイト、ビリー君はきょろきょろと周囲を見回して) [Sun 12 Jan 2014 23:54:58]
お知らせ > メイさんが来ました。 『一般プチイベント開催中!』 [Sun 12 Jan 2014 23:47:41]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 [Thu 26 Dec 2013 00:07:12]
ルーシー > (道を行く今この瞬間も、新しい何かを考えているだろう。 求めるのは誰も見たことのない景色かもしれないし、誰も知らない素材か、誰も作ったことがない新薬かもしれない。 錬金術も冒険者も、先人は数あれど少し要素をたがえてしまえばまだまだ白紙の荒野。 探る余地は多く、其処には無限の自由と新鮮な体験が待っている。  心のままに欲するならば、良い子にしてサンタさんの降臨を祈祷する暇など無いのだ。) ついた・・・!(冬場の夜は勝って知ったるギルド建物への道さえ、なんか倍くらいに感じるが―― それでも道なき山野を踏破するその健脚を躊躇せしめる距離ではないか。 納品して換金したら、それを基に資産を溜めて研究し、その成果で武装して旅に出る。 そろそろもう一つランクを上げても、自らに釣り合うとの自信も付いてきたし――また少し、世界が広がるか。) [Thu 26 Dec 2013 00:04:17]
ルーシー > (それらで得た素材は品物に、体験は発想に姿を変えて、今のルーシーを支え、前へと進ませている。 丁度手押し車の両輪のように、二つの要素が揃ってこそ、手に余る要素を動かす事が出来るというわけ。どちらがかけても、今の状態で居る事はできない。) んっ・・・せ。(段差を超えて、ギルド建物に通じる坂を上る。 車輪たる要素だけでなく、カートが動くには本人の押す力――つまり意欲も必要だが、コレに関しては心配はなさそうだ。見た目よりはるかにタフな体力と精神は、今の所自らの道に惑う所がない。) [Wed 25 Dec 2013 23:54:41]
ルーシー > (今運んでるコレにしても、傷薬やクッキ、洗顔ローションに混じって何処かの鉱山だか工事現場だかででかい岩に退場いただくための道具という剣呑なオリジナル・アイテムが存在している。 あまり外出を好まない古典錬金術師には無用の長物である上、研究施設をふっとばしかねないこれらを好んで作る奴も稀だろう。 結果、ルーシーにしか頼めない仕事、として若輩の錬金術師がギルドで需要を保持できているのだ。)(そうして生活を確立させて数年。 錬金術師としてだけでなく、いまや冒険者としてもある程度の成果を上げ、また期待されるようになってきた。 最近の迷宮発掘や、メア島の珊瑚の森が記憶に新しいか。) [Wed 25 Dec 2013 23:49:45]
ルーシー > (信仰が人格形成の根幹であるこの時代においてこういう異端児が生まれてしまうのは、やはり育った環境の問題があるのだろう。 神様よりも昔から妖精と暮らし、その存在に親しんできた人間に、唯一存在の聖性と絶対性など説かれてもイマイチぴんとこない。 死後の地獄より、不用意にフェアリーサークルに入って悪戯されるほうが怖い。 まあコレも一種の信仰だが、パプテス色の強い辺りでは不遜な不信神者以外のなんでもねーということ。)(まあそうでなくても錬金術師にして冒険者、金を作るより物を壊すほうに天分のある異常者ではある。 人と違う、という事をコレほど活用してる例もあるまい。) [Wed 25 Dec 2013 23:30:52]
ルーシー > (御世間様は聖夜だ信仰だ団欒だと忙しないが、ルーシー・リプセットにとってのクリスマスはただそういうイベント、という認識だけである。 興味があることには参加するが、一般の趣向に合わせて動くような空気の読み方は出来ず――それ故に逆にギルドでは重宝されている。 世の全員が頭を垂れる時、ただ漫然と立っていることが出来れば、それだけで異質、そして資産なのだ。 頬を撫でる冷たい風に白い吐息を絡め、荷物を届けに道を行く。 定期納品の契約を結んでいる品の配達は、ミサにいってちゃできない仕事。) [Wed 25 Dec 2013 23:22:46]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『木製のカートを押して。』 [Wed 25 Dec 2013 23:08:04]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『木製のカートを押して。』 [Wed 25 Dec 2013 23:07:46]
お知らせ > フレッタさんが退室されました。 『こうやって状況が好転する瞬間を感じれば、キミもそのうち仕事仰せつかるのが好きになるさ。』 [Tue 24 Dec 2013 02:43:52]
お知らせ > ステラさんが退室されました。 『 さあ仕掛け(ラン)の時間だ。うちの"おねえちゃん"はひとづかいがあらいのでした、まる。 』 [Tue 24 Dec 2013 02:38:44]
お知らせ > ステラさんが帰りました。 『 さあ仕掛け(ラン)の時間だ。うちの"おねえちゃん"はひとづかいがあらいのでした、まる。 』 [Tue 24 Dec 2013 02:38:42]
お知らせ > 上役さんが退室されました。 『 あなた達は容疑者の情報を得た。 』 [Tue 24 Dec 2013 02:36:45]
上役 > 転送で飛ばすには多くの準備を必要とする。害を加えるだけなら、もっと他に良い手段はあるだろう。だじゃら目の前で急には無いと思うが―― 予めそういう罠を仕掛けておくことはできる。 ( この二人がどこの人間で、リトリスをどうするつもりなのかはわからないが、リトリスの脅威を取り除いてくれることを願おう。リトリスが何か問題を起こしたとして、その情報が全く伝わってこないとなると―- 暗黒街の方の人間かもしれない。ならば、尚更こちらは首を突っ込むべきではないだろう。 ) [Tue 24 Dec 2013 02:35:04]
フレッタ > (フレッタ・ビーチェのアンチエンジングは18歳で通用するとは本人の談。 残念だったね!)死ぬんだよ。(その根拠のない自身は何処から来るんだ・・・!) 命捨てがまりでは投資にリターンが見合わない。 私は遠慮しますよ。(それこそ、魔術は全てプロに頼みたいくらいである。 魔除けから商売繁盛の祈願まで―― これだけ話しても、不気味な力 というイメージはやはり抜けない。) では、魔術師としての貴方に依頼できる環境が出来たら、改めてお伺いしましょう。(フレッタ・ビーチェの”表”の仕事、人材派遣業にして軽食堂、『Cafe grassknot』では、貴方みたいな食えない切れ者のリストを作っている真っ最中だったっけ。 世辞の言葉が嘘にならないなんて、良い役得もあったもの。人助けはするものである。) ・・・件のリトリスさんがキミレベルの命知らずとは限らないだろう―― (なんてちょっと呆れるが、まあ聞いておいて損の無い質問だし止めはすまい。 成功は人を大きくし、失敗は強固にする。 何だかんだでこのステラも、抜け目なくタフな奴に成長していくのかもしれないね なんて、見守る姿は本当におねーちゃんみたいになってしまった。)(質問がすんだらお暇しよう。 すぐにでも動いてもらわねば。) [Tue 24 Dec 2013 02:29:45]
ステラ > ( ま、美魔女とか言ってるより歳相応にきれいな人のが良いよね。 ) え、死なないよ? 多分だけど。( あ、同居より体内同棲って言ったほうがラブを感じられるかな。 一心同体だけどね! ) そうだねー。 うん、さすがにお話聞いてさようならってわけにもいかないし……ちゃあんとお仕事頼まないとね。 ( 利用するだけ利用してポイはやだよ?っていう皮肉とジョークと軽口とお願いだ。 ま、こういうセリフを気軽に吐ける程度には信頼――じゃないな、信用してるって事でもある。 少なくとも一度切り捨てられかけて、それでも裏切ってないって辺りは汲んで欲しいね。 ) ふむん……じゃあ、そうだ。 念のため聞いときたいけど、「お断りします」って言ったら魔法で遠くに飛ばされたりしないよね? ほら、あなたみたいに腕っこき[ホットドガー]の魔術師なら別だろうけど、さ? ( ちょろっと上役さんを褒めつつ、あたしからは最後の質問。 ほら、直接対面する可能性はゼロじゃないし……ま、ちょっと覚悟しとこうってコト。 そりゃあ全員の利害は一致してるといったって、直接リスクを負うのはあたしなんだし、これぐらい聞いたって良いじゃない? )( それにしても、リトリスちゃんか。その行末に同情はする。行動を理解はしないけど。恵まれた環境と才能があったってのに、なにが不満だったのやら。 あたしにはさっぱりわからない。 )( なんて事を思いながら、愛しの『彼』をそっと撫でた。 ) [Tue 24 Dec 2013 02:17:33]
上役 > ( ちなみにこの上役は熟女好きだ。若い娘のぱんつに愚息は反応しないようだ。40を越えたら交渉に乗ろう。 ) 上手くなればそれは儲かるでしょうね。ですが「安全に確実に転送できるものは皆無」という意見を変えるつもりはありません。つまり、いくらリトリスといえどあなたの依頼を実行するのは、運の要素が強いでしょうね。大金持ちになる前に、致命的な失敗をするでしょう。 ( それでも実現に向けての研究は行われている。それだけに、リトリスという天才が暴走しギルドを出て行ったのは残念でならない。 ) ええ、その時は是非お願いしますよ。転送は無理でも他の依頼なら力になれるでしょう。私も次は人探しの手伝いより、魔術師としてお役に立ちたいものですなあ。 ( 男はにやりと笑う。異端者、異能者、追放者の情報を得ようとする者が現れることは、魔術師関連のギルドにおいて稀にある。それだけ問題を起こすものが多く、またその影響も強いということだ。とても自然な流れの持っていき方だったし、そうだと感づいたのは会話の終わりの方だったが。最終的に商談はリトリスについての情報に終始した。拒まなかったのは互いの利害が一致したからに過ぎない。だが、探られたのだと気付かないまま帰しては何だか癪じゃあないか。知ってて付き合ってやったんだっていう態度をとることで、知識人としての私のプライドも保たれるというものだ。 ) [Tue 24 Dec 2013 02:11:08]
フレッタ > どちらもイヤだ。 ぼk・・・私はまだ死にたくないよ。(特にそういう怪死の類はノー・サンキュー。暗黒街ではたまに見かけるが、気分のいいものではない。) まったくだね。依頼の件をお願いするわけには行かなくなったけど、この話が聞けただけで価値はあった。 ――次は必ず、真っ当な依頼を持って参上しますよ。(ステラに対応して上役フォローしてと忙しさは2倍となったが、これでターゲット通達の手間も省けたというもの。ちょっとくらいは遊ばれても我慢しましょう!) ええ、心得ています。 それに問題が起きたら繋いでおくのは自警団か騎士団の仕事でしょう・・・そのあたりに捕まっているなら、まぁ本人にとっても幸いといえますね。(そも、転送自在者を監禁する檻など緊縛のプロにさえ望むべくもない。 動向までは知らないだろうし、それは想定内だ。 本人にとっての不幸せが、どうやらこれから起こりそうじゃないか?) 14とは・・・・これは若い。 俄かには信じがたいというのが正直な感想ですが――それだけ特徴的なら間違いもないでしょう。 ええ、見かけたら、必ず。(自身の風貌は棚に上げた発言だが。 どうにも異端児というのは、何処の世界でも疎まれる運命なのか。 どうやら既に問題を起こしているようだし――その点、この上役とフレッタの、オルガの、カジノの、暗黒街の、ひいては街の意思は合致するわけだ。) [Tue 24 Dec 2013 01:55:57]
ステラ > 品物がそのまま体の中に、でもあるね。こう、ズブズブって。( 痛い目にはあいたくないけど、絶賛体内同居中なので、その辺りへの抵抗感は無い! ) ふむん。 ( ぷらぷらと脚を振りながら、指先を唇に当てて考えこむ。 スカートの中? ピンクと白のストライプだよ。 )( 伝えられた細かい部品で出来たもの――ま、想定してるのは金貨の山だけど――バラッバラになったり、ちょっとだけ残ってたりか。 うーん、件のカジノの金庫室調べてみたい。 つまり「当人がもってけなかったもの」が残ってるかもしれないからだ。 けど、あたしが行くとオルガと揉めちゃいそうだからなぁ。 ま、その辺りはフレッタ、もとい『お姉ちゃん』にテキトーな人員送り込んでもらおっと。 ) 魔法は常識で考えちゃいけないってことか。 あたしもその辺は良くわかんないし。 やっぱりプロフェッショナルの人に聞くのが一番だよ。 こーやって親切な召喚術師さんがいろいろ教えてくれるもん。 ね? ( ニコッなんて。苦労してそうな上役さんに笑いかける。 ――営業スマイルだけどね。彼氏いるし。 ま、感謝してるってのは嘘じゃないよ。 )( とかやってたら怒られてしまった。 はぁい、と気のない返事をしてテヘペロしておく。 お姉ちゃんったら怖いんだ、なんて。 上役さんに目配せして。 具体的には人を囮にして暗黒街に放り出すくらい怖い。 ) へぇ、14歳の女の子かぁ……。 ね、あたしの好奇心の質問なんだけど……転送術って、上手くなったらお金稼げるの? ちょっと危なっかしいのはさっきので聞いたけど、すっごく便利そうじゃない。 ( 気分的には第一容疑者はっけーん!ってなもんだ。 暗黒街だってそりゃストリートチルドレンは多いし、あたしだってその辺りを縄張りにしてる女の子だけど、まっとうな魔術師系の小さな女の子、なんて。 空気読めてないっていうか浮きまくり間違いなしだもん。 クロかどうか、調べるのはそんなに難しくなさそうだ。 )( あと大事なのは動機、ってこと。 ね。 ) [Tue 24 Dec 2013 01:46:22]
上役 > ああ、細かい部品で出来てるのも注意したほうがいいですねえ。送れるには送れますが、解体済みになってしましたなんてことも考えられる。或いは、転送元に螺子が一本だけ残ってたり。 ( 魔法は発達した。しかし人や物はいまだに馬車で運ばれている。「1700年のヴェイトス市はこうなる!」なんて見出しで、各地に設置されたテレポーターで時間をかけずに自由に行き来するイラストが掲載されたりもするが。それにしても、みんなが想像する未来人の服装ってのはどうしてあんなに素っ頓狂なんだ? ) そういう逸れ者だからこそ雇いたがる連中もいますがね。言っときますけど、もうウチとは無関係ですからね。 ( ギルドの規定はあくまでギルドの規定。違反したとして治安機関に拘束されるわけではない。事件を起こせば別だが、結局追放するしかなくなる。技術を教えた者の立場として危険だし無責任だと思うが、結局そういう連中は自発的にギルドを出て行ってしまうのだ。 ) …まだ子供ですよ。名前はリトリス、14歳です。信じられますか?6つの時に手元の小石を離れた場所にいる友人のポケットに転送させたそうです。髪は金髪で―― 背は小柄で…。 何と言うか、最初から自分の転送術を上達させる為にギルドに入ってきた節がありましたね。もしあなた達の所に現れたら、すいませんが動向を教えてくれませんか。 ( 上役は単純に、この問題のある破門者がギルドと関わりあいにならないようにしたいだけなのだ。 ) [Tue 24 Dec 2013 01:35:57]
フレッタ > 体がそのまま品物の中に、という意味ですか・・・(フレッタは小心者で、痛い話・怖い話が実は苦手である!) けれど物のほうが簡単な普通の品物輸送とは逆ですね。 いままでの常識を横において依頼をしないと、恥ずかしい事を言ってしまいそうだ。(しかしこれらは朗報ともいえる。 命に関わる危険があるならば、近日中における二度目の転送は恐らくないのではないか、と想像できるのだ。) 持ったら使いたくなる か・・・気持ちばかりは判りますが、やはりそれだけ危険となると――仕方ないでしょうね。 僕・・・いえ、私も、強いて二の轍を踏ませる気はありません。 上役も先ほどの言葉を聞けば、納得してくれるでしょう。) こら、公共の場では少しくらい軽口を控えなさい。(丁度タイミングが合ったので連れてきた探偵に対しては、一応商売上の関係者に見えるように振舞っているが―― 此方が口調を偽ってるのに、どうにも調子が軽いのが難点だ。 けれど、いい助け舟にもなってるから強く叱れないんだな。) でも言う事はもっともだ。 うちもそれらしい営業が来たら門前払いするように徹底しようか。(この組み合わせ、冷静姉と活発妹の商人姉妹、とでも映るんだろうか。 目配せに、小さく頷いた。 そう―― ) 名前なり背格好なり判れば、頼まないように、と通達できるだろうし。(教われずとも、破門者なんてそう居ないはずだ。 本職の探偵さんからは逃げられまい。) [Tue 24 Dec 2013 01:24:22]
ステラ > ( 付いて来いというので依頼人に付いてノコノコやって来た暗黒非合法探偵。 変装としてなぜだか店のクローゼットから出てきたスーツを着せられ、慣れない格好とヒールの靴で四苦八苦。 しかし目立つ容貌と言ったら銀髪赤目のアルビノイア、今回のクライアントの比ではない。 服装に加え、いつもの三つ編みを解いてアップにして、ついでに伊達眼鏡なんかもかけさせられている…………が、丈の短いスカートなのにぷらぷらと脚を振っている辺り、振る舞いは何一つとして変わっていなかった。 ) *おおっと*って奴だね。 細かい部品――ほら、釘とかネジとか一杯ってなると、どうなのかな?( いざとなったら頼れる相棒に手伝ってもらって依頼人の護衛やら――ま、あたしは荒事専門じゃないからお察しだけど――こっそり鍵をガチャガチャしたりってのも視野に入れてたけど……思いの外、このギルドの人は協力的で拍子抜け。 こうやって茶々入れするくらい良いよね? )ふむん。 ……それじゃ「ウロボロスの方から来ましたー」なんて、怪しい人にも気をつけなきゃいけないんだ?  腕っこき[ホットドガー]ならなおさら騙されちゃいそうだし。 モグリの人とか怖くて雇えないもん。 ――ねぇ? (  お友達[バディ]?なんて。 ちらっとフレッタに目配せしてみたりする。 探偵ってのはハードボイルドで無口で気むずかしかったりするそうだけど、あたしはそういうテンプレートじゃないからね。 雇った時点でその辺り折込済みっしょ? あ、もちろん『彼』[ヒィ]はハードボイルドで無口で気むずかしくて格好良くて以下略) [Tue 24 Dec 2013 01:11:09]
上役 > 変な話ですが、物を送るより人を送るほうが簡単かもしれません。 ( …商売人にしては飲み込みが早い女だな。頭がいいんだろう。 ) 驚かれたでしょうな。私達は恐れをこめてこう言ったものです。「石の中にいるYou were teleported into rock!!」と。勿論、小さいものを短い距離送るのなら比較的容易です。大きさと距離はそのまま難易度に関わってきますから。ですが、大型設備の転送となると―― ええ、そうですね。あまりオススメはしませんねえ。 ( フレッタの話にあわせるようにそう言った。だが、”やった奴”の話になると、ぴくりと上役は反応する。 ) …一応、大きなものを遠距離運ぶのは、ギルドの規定で許可無く行ってはならないという第一種禁術に指定させて貰ってます。危ないですからねえ。ですが何事にも天才ってのはいるもんです。言う事を聞かずに暴走したので、已む無く破門となりましたが――。 [Tue 24 Dec 2013 01:00:11]
お知らせ > ステラさんが入室されました。 『 脚をぶらぶら 』 [Tue 24 Dec 2013 01:00:04]
フレッタ > つまり、呼び出す相手側が加減や同調をしてくれる事が前提、というわけですね――(そして長い話を要約する技術も、僅かながら持っている。 魔法に関する適正は正直皆無であり、精霊界だの道しるべだのの概念は判らないが、彼の言うとおり「できるできない」だけは拾っていけているようだ。 けど。) そ、そんな事故が・・・・?!   少し安直に考えすぎていたかな、僕は。 ・・・・ああいえ。すみません。(素の口調と倒置法は、マジビビリの証明でもある。なにそれこわい と。  ――冷静になってから考えれば、もしかして犯人、末端や外部どころかスゴイ腕なのか? あるいはとてつもない手間をかけたか。) そうなるとただ輸送の手段として扱うのは余りに危険ですね。 20m頭上に荷物が転送されたら破損どころか目もあてられないし、準備にもどれだけかかるか・・・ (話をあわせつつ、其方を気遣う言葉。 これはまず依頼を断る口実になるだろう。 あとは、どうやって”出来る奴”の名前を聞くかだ。 やった奴はいるのだから。)  ・・・・これ、仕事とは無関係なほんの興味ですけど。 さっきの事故例、やっぱり前例が?(まずは過去の挑戦者から攻めてみる。 失敗だったらすぐ切り上げられる程度の話題として。) [Tue 24 Dec 2013 00:44:09]
上役 > ( 客は商売人といった口調だ。商人は喋り方でわかる。単なる術の素人なら、こちらの説明に咀嚼が必要だが。商売人は出来るか出来ないか、幾ら掛かるのかを先に話す。その瞳はとても印象的だが。 ) いえいえ、これも仕事ですから――。…そうですね…。 ( 相手が知りたがっているのは、出来る奴とお値段だ。だが、これには回りくどい説明が必要になる。 ) 昨日と、今日。私達は「使い手は少ない」と言ったと思いますが。「安全に、確実に」という条件をつけるなら、恐らく皆無かもしれません。精霊の召喚ってのがあるでしょう。精霊界なんて、どこにあるかもわからない胡散臭い場所から、よくわからないものを呼び出して帰すんですが。連中は予め行き来できる道しるべを持って来ているのです。ちょっと手助けしてやれば、自分で行って帰ってこれるんですよ。 ( まあ、この辺のお話は素人には「へー」としか言いようが無いが、こういうウンチクを垂れるのが好きなのだ。 ) しかしただの物質となると、これが難しい。自分で補正しませんからね、術師が100%コントロールしなければならない。 実際やろうとしても、どこかわからない亜空間に飛ばされてしまったり、20m頭上に出現して落ちて破損したり、壁の中に埋まったり術者の中に現れて腹突き破ったり――。 ( 要するにものすごく難しいのだ。という点は説明しておかねばならない。 ) [Tue 24 Dec 2013 00:28:58]
フレッタ > (正確には”知識と技術を持つ奴”の情報を買いに来たのだ。 対面するフレッタは先日と変わらずの暖かそうな格好。 パンツにブラウス・ジャケット、っていう店での格好から少しでも着替えると、ガラッと印象が変わってしまう彼女だが―― どんな格好をしていても正面から見詰め合えば忘れられる顔・・・というか瞳ではない。 記憶に残りやすい容貌というのは、こうした聞き込みの際には諸刃の剣となるが、ソレを承知でやっている。)そうですか・・・態々追加で調べて貰ったみたいで、なんだか申し訳ない。 此方も店のことがあるので、あまり高額となると即決する訳にはいかないのですが―――  参考までに聞かせてもらえますか。 概略程度で。(寧ろ相手に面が割れることより、実際には受けない依頼を提示する、というほうが商人として心軋ませる要素。 申し訳ない、という顔を作るのは簡単だった。 人選とソレに応じた値段、ってのを聞き出して、其処から名前を絞っていく作戦。 言葉を選びながらだから、やや口調がぎこちないが。) [Tue 24 Dec 2013 00:20:05]
お知らせ > フレッタさんが入室されました。 『(知識と技術を買いに来た、という点では、間違いではないが。) 』 [Tue 24 Dec 2013 00:12:06]
上役 > ( 昨日来た客への対応の続きとなる――。どういうわけか、暦とは全く関係なさそうなのに我がギルドも忙しくなる時期だ。周りが忙しそうにしてるから、それにあわせて忙しそうなフリをしているのではないかと考えたこともあるが、何故か本当に忙しい。しかし、幾ら忙しいとはいえ一人ひとりの客を適当に扱うのは良くない。商売人として言っているのではない、我らの知識と技を必要としている人間がいるのだ。それは術者として光栄なことではないか。 ) ――で、ですね。 ( 上役と言ったが、いかにも中間管理職といった感じの男が対応にあたる。術者のローブをまとっているが、いかにも苦労してそうだ。 ) 大型設備の転送ということでしたが。この手の依頼は稀でしてね、昨日の説明でもあったかと思いますが、非常に高額ですし使い手もそう多くないのです――。 ( と、男は話す。 ) [Tue 24 Dec 2013 00:08:35]
上役 > ( ――その応接間にて。 ) [Tue 24 Dec 2013 00:02:00]
お知らせ > 上役さんが来ました。 『 召喚士団体「ディアボロス」 』 [Tue 24 Dec 2013 00:01:40]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 『(とぼとぼと建物を後にする演技の間、かすかに浮かぶ笑みを隠すのが大変だったよ。)』 [Mon 23 Dec 2013 02:07:21]
フレッタ > 悪魔に媚を売るにしては・・・どうにもチンケな願いじゃないか。(得る、ではなく動かす を重点的に考えてしまうフレッタ脳においては、犯人の株が以前低下中だ。 友に手を出した次点で底値ではあるが、既に紙切れどころか負債の証書レベルにまで下がっている。 それはある種の慢心を産むかもしれないが、行動力は増すだろう。 今日のギルド来訪のように、ある程度手の内を晒してでも早期解決を図るには、それはいいことだ。) ・・・ああ、ありがとう。 あれ、そんなものなのかい?(受けられなくもないけれど、人数的には十指に満たない上に高いですよ という回答に、白々しく驚いた振りをしてからが情報収集の本番だ。) もしかして珍しいのかな、こういう技は。(ついでに、事件現場と同じ事を成す方法も遠まわしに聞いておいて―― 特定は次回に回すか。) [Mon 23 Dec 2013 02:06:19]
フレッタ > (最低の可能性はある程度の地位を持つ人間の暴走であるときだが、これは最早排除している。 雑用を押し付けられた新人っぽい受付は忘れても、次に対応に出た人間の顔は覚えておこう。 この聞き込みで予定された情報が得られなければ、其方と懇意にして直接の対話に持ち込むつもりだ。 人材屋としては悪い繋がりではないから出費も覚悟しているし、特殊な条件が揃えば出血も視野に入れている。 最早日常たる 要:臨機応変 というやつ。) ・・・狙ったものを手元に呼び出し送り出す力、か。 考えてみれば。(自分に備わっていれば被害総額の十倍を1年で稼ぐのに。 そんな事を思いながら、随分前に薦められていた椅子に腰掛ける。) [Mon 23 Dec 2013 01:48:44]
フレッタ > (無論、これはギルド的には想定外の依頼となるだろう。 少々お待ちくださいから奥に引っ込んでてんやわんやまで、フレッタの想定のうち。 安値の癖に難しい客だから決まらなくてもいいや、 っていう結論が出る可能性を寧ろ歓迎する所だ。待機の間、建物の内装などにも視線をめぐらせる。 他の大物魔術ギルドに比しては小柄ながら、新しいだけあって危なげの無い造作――魔術の継承なんて口伝と実践なのだろうし、此処は単なる受付事務所の感が強いのだろう。) 小物・・・きっと持込だよね此処は。(まぁ奥にちらほら見える古風だの伝統だのを吹き飛ばす壁掛けのセンスや、船頭多くして船が山に登ったかのような国際色溢れる調度類なんかは・・・嫌が応でも彼らの異質さみたいなものを際立たせてる気がする。) [Mon 23 Dec 2013 01:42:23]
フレッタ > (今回の狙いは名前あるいはリストの入手となっている。異界からの怪物召喚以外でも、転移・移送系の術式を使えるものとなれば当該ギルドの管轄となろうし、例え構成員外でも名前を、あるいは流儀を知っている可能性はあるだろう。 カジノからの金の強奪などという暴挙を企てる人間であれば、構成員外かあるいは既に脱退している可能性のほうが高く、この訪問により相手に感付かれる可能性は少ない。 念のため店舗内の大型設備を運び出したいが、高いものなので傷をつける訳にはいかない という咄嗟のお題目も考えてきた。)(どのくらいの人数がいるかと同時に、料金は幾らほどか―― なんて話を切り出せば、ある程度は話に乗ってくれる筈。 そこから、”信用できる人間”を順に省いていくのだ。) [Mon 23 Dec 2013 01:33:51]
フレッタ > (邪神悪魔と契約し、妖怪精霊を使役し、世界の境界を思うままに乗り越える異形・異端の魔術集団―― それが社交辞令と手加減を取っ払ったディアポロスへの一般的な感想だろう。 闘争における有効性が設立の決め手となったという血生臭い歴史の産物であり、堂々と”悪魔”を名乗っても教会あたりが焼き打ちに来る事もない。 現状のフレッタは暴力においては龍の巣に飛び込む陸揚げされたマグロみたいなもの。 クッソ寒い対策にマフラーとコートで武装し、手袋でもこもこしているので例示は羊あたりにしておくべきか。) お邪魔します♪(然し人間社会において純然たる力を発揮するのは立場である。 客として現れ受付の前に立てば、この恐怖の集団を一時は制御できるのだ!) [Mon 23 Dec 2013 01:26:41]
フレッタ > (ヴェイトスに魔術を扱う結社は数あるが、それらを統合する組織はない。 しかし何故か、と問われて答える事が出来る人間は稀である。 ―― これは素人であるフレッタの想像だが、その原因はそれぞれが違う地盤の上に成立している学問 という点にあるのかもしれない。 1+1が2であるものと、1+1が”田”であるものが一箇所に集い、協力・統制などできよう筈が無いのだから。) ビジネスチャンスが隠れていると思うんだけれどな。 その点・・・此処は一番、未来がある。(そんな世界でおそらくは唯一の、ジャンルのみを固定して流儀は不問、というグローバル・マジック・コープ。 それが此度の舞台、召喚士団体”ディアポロス”となっている。 見上げる建物は吹聴されるイメージに反し、外見はそれなりに”現実的”だ。) [Mon 23 Dec 2013 01:12:44]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『「From deep darkness→to heresy magicians」』 [Mon 23 Dec 2013 01:00:14]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『(コロコロ) よくわかんなかったな(名前すら聞けてないぞ?なんだったんだろうな、あれ)』 [Mon 16 Dec 2013 01:27:41]
お知らせ > メイさんが退室されました。 『そういって笑顔で見送って』 [Mon 16 Dec 2013 01:26:45]
メイ > ありがとうねー [Mon 16 Dec 2013 01:26:30]
ナィナ > たぶんそんなのだぞ。 連絡先? カインのところでいいか? むー? ナィナはこれ以上はよくわからないぞ? あ、カインのことがわかったら教えてくれるといいぞ(そーいえばカインのことはあまり聞かないからよく知らないんだぞ。とりあえず、飴玉もらってきょとんとするけど、その場でぱくっと口に入れるぞ) [Mon 16 Dec 2013 01:25:46]
メイ > ラングフォー、ね。 (四人の傭兵集団とかかなぁ、と) お、おー?へー。ナィナさん、だっけ。連絡先とか教えてくれない、かな? あ、あとは……もしよかったら、こんどスポーツヴェイトスの編集部に遊びに来てくれないかな? えっと、ごはんとかケーキとかご馳走するから。 (カインという俳優の知名度によるが、いい感じのゴシップ記事の予感?これは意外とあたりかも、とちょっとテンションあがって。帰ったら俳優カインのこともしらべなきゃ。あー、そんで人気があったら、先にしばらく俳優カインの記事でも加工。今売れてる俳優とか言って。そんなよこしまなことを考えながら、協力ありがとうね。と飴玉をぽっけから取り出してあげる) [Mon 16 Dec 2013 01:20:58]
ナィナ > えーと……ら、ら、らんぐふぉー? 魔女傭兵と言えばわかると思うぞ? たぶん珍しいとか言ってたから、確かあっちの方だったはずだぞ?(あっち、と何回か訪れたから大体の場所はわかるけれど、ここから口頭で説明は無理だぞ。だからあっち、と) カインの家に泊めてもらってるぞ。カインの仕事場にも何回かいったぞ? そうなのか? 有名だと思ったけどだめなのか? でも、ナィナが知ってるのはそれくらいだぞ?(んー…と、思い出そうとしてもさっぱりだぞ。顔見知りの連中だけ頭の中でぐるぐるするぞ) [Mon 16 Dec 2013 01:16:58]
メイ > 魔女……傭兵、かぁ。絞り込みは難しそう。 ギルドの名前とかわかるかな? え?あぁ、へー!横町の俳優さん!? あー、いいかもいいかも!! あなたはカインさんのファンなの? 魔女かぁ。傭兵もそうだけど宗教色強いのはちょっと敬遠かなー。(話があっちこっちに飛ぶが、聖女セレスと俳優カインはちょっと興味がわいて) [Mon 16 Dec 2013 01:11:11]
ナィナ > おう、そんなことを言ってたぞっ(教会の権威とかさっぱりだし、そもそもあれは夢だったと言われても納得できそうなくらいありえない世界での出会いだから、顔見知りというのも色々問題あるけどたぶん有名っぽいと言えばそーだぞ)おう、こっちでは無事だったらしいぞ。魔女傭兵とかががんばってくれたらしいぞ? あ、それも有名か?(魔女傭兵の中で数人と顔見知りでククルゥとは仲がいいけど、あれが有名かどうかとかよくわからない?) カインは、あれだぞ、横丁で舞台出てるぞ、俳優言ってたぞ。テレサは魔女らしいぞ、えーと…なんかコンテストで勝ったとか言ってたぞ、それ有名か?(思い出せる範囲で思い出そうとするぞ色々圧縮されてるから展開するのに情報がほころびすぎてるけれど気持ちで理解してくれればと思うぞ) [Mon 16 Dec 2013 01:07:44]
メイ > 教会かー。聖女様かな? (今度、ちょっと調べてみようかな。なんて思いながらボードにセレス、と名前を書いて) レイジ、あ、えっと、事件の名前、かな? (必死にメモを取って) そっかー、いや、ここではみんなが好きな有名人の名前を聞いて、その人に話を聞きに行くの。 あ、ちなみに……カインさんと、テレサさんってどんな人なの? [Mon 16 Dec 2013 01:02:48]
ナィナ > おう、セレスだぞ、えーと…教会のえらい人、だった、はず、だぞ? よくはわからないけど、すごいらしいぞ。レイジの時も、みんなに伝えるとかしてたぞ、みんな言うこと聞くとかそんな話だったはずだぞ?(教会の聖女認定のセレスティアルとこの野生児のつながりとかたぶん説明しても理解できないレベルの顔見知りといった話) そういうものなのか? 有名ならみんな知ってるものかと思ったぞ。それなら本人に聞くのが一番早いぞ?(ここに有名なのくるのか?とか思ったぞ、まずどれが有名なのか、有名とは何なのかそのレベルだぞ) [Mon 16 Dec 2013 00:55:31]
メイ > カイン?リンリン?テレサ? セレス……あ、あーっと。セレス? (なんか、リンリンとセレスは聞いたことがあるような気がする……なんだっけ、リンリン?パンダの名前かな?この子動物園とか好きそうだし……そんなことを考えながらも、えっと、ともう一人の記憶の片隅に引っかかった人物のことを思い出そうとして) どんな人かな?セレスさんって、その、お仕事とか。 ……え?あぁ、例えば、有名な俳優さんでも、その人が好きな食べ物とか、休みの日はどんなお店に行くのかとか、恋人はいるのかとか、そういう、みんなが知らないことを調べると、読む人が喜んでくれるのよ。 [Mon 16 Dec 2013 00:49:19]
ナィナ > おー? …あー…んー…ナィナは誰が有名かとか知らないぞ? 有名なのはこのマチの族長とかじゃないのか? カインは有名か? あと、リンリンと、テレサと…おおおお、そーだぞ、えーと…セレスっ セレスは有名人だとかたしか言ってたぞっ!?(そもそも知り合いが限られるので有名かどうかとか気にしないと言うか肩書きとか気にしない人間であるからとりあえず知っている人間を訪ねてみた) でも、有名ならそういうのはみんな知ってるんじゃないのか?(疑問に思ったことをたずねてみるぞ) [Mon 16 Dec 2013 00:44:56]
メイ > むむむー……えっと、ね。あなたが好きな有名人とか、有名人のことで知りたいこと、とかあったら教えてくれるかな? (まぁたぶん年下ではあろうが、まるで子供に住所を尋ねるような尋ね方。アングリマーラの件はむだだろうとすっとばして、有名人のアンケートに的を絞る) [Mon 16 Dec 2013 00:38:56]
ナィナ > おー? ナィナ、文字はまだまだ読むの大変だぞ。だからたぶん知らないぞ。ナィナ初めてみるから、何してるかちょっと興味あったぞ。あんけーとというのはわからないけど、ナィナが手伝えることがあれば手伝うぞ?(ゆっくりしゃべってくれればナィナも理解できるぞ。でも、よくわからないけど、協力してくれといわれたらナィナは今は暇だから手伝うぞとうなずくぞ) マチにはいろいろな人間がいるな。あ、ナィナは、ナィナだぞ(それでわかるか?とちょっと首を傾げつつ、そちらは何なのか教えてくれると助かるぞと) [Mon 16 Dec 2013 00:30:42]
メイ > (おお、ヴェイトスの公用語しゃべれるみたい、ちょっと安心。心の中で胸をなでおろしながら、営業スマイルを浮かべて) ヴェイトススポーツですーっ……と、その新聞って読まれたりします? あ?いえいえ、道は大丈夫です。新聞って言って、いろんなニュースとかをね、書いてみんなに知らせるお仕事してるんですけど、ちょっと、アンケートとか、いいですか? お急ぎでなければー。 (ちょっと違う層というか……違いすぎる人だ、なんて失礼なことを内心考えながら、子供に諭すようにゆっくりやんわりと言葉を言って) [Mon 16 Dec 2013 00:25:40]
ナィナ > (さすがに、この時期はそろそろ寒くなってきたぞと後悔しつつ、ナィナがしとめた恐竜の革マントでどうにか防寒中だぞ。せっかく民族衣装風の厚着を作ってもらったのだからそれを着てくれば良かったと思いながら、走っていれば気にならない寒さもちょっと様子見で止まってたらさむさむだぞ) おおおっ!? 何やってるか? マチには変わったのが多いな。ナィナはじめてみたからちょっと見てたぞっ(なんか声をかけられたぞっ!? 少しきょろきょろしたけどナィナに声をかけたので良さそうだぞ。すごいな、声をかけられたのはあまり経験なくてちょっとびっくりだぞ) なにやってるか? 道に迷ってるなら……誰かわかるヒト探すの手伝うぞっ!?(ナィナは案内できる気がしないから誰か助けになるの手伝うぞと。あんけーと、自体よくわかってない風味) [Mon 16 Dec 2013 00:19:20]
メイ > こんにちはーっ!! (視界に入った人影に反射的に声をかけながらそちらの方向をむく。が、なんていうか、すごい露出度だ……ガンディア人?ちょっと違う気もする。アングリマーラの人なら、言葉は少し話せるけど……言葉、通じるかな?) すみませーん、アンケートにご協力いただけませんか? (ともかく営業スマイル) [Mon 16 Dec 2013 00:15:13]
ナィナ > (相変わらず定職を持たずに、狩りとか、何かしら困った事がある人間の手伝い的なモノでお金を集めて、住むところは集団雑魚寝の木賃宿かカイン宅。基本食費くらいしか消費しない野生児は、今日もマチを見て回りながら、なんかヒトの多いところで何かやってる変なの見かけたからちょっと観察中だぞとナィナ視点で) [Mon 16 Dec 2013 00:10:19]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『……(ぢーっと、奇妙な人間を見つめてみるぞ。ぢーっ)』 [Mon 16 Dec 2013 00:08:25]
メイ > (答えてくれる人の中には、ヴェイトススポーツの購読者さんが多い。こういうのが、疲れた毎日の中で、取材するエネルギーになってくれて) はぁ……けど、そーなると、やっぱり、読者層が偏るんですよねー。 (ボードに書かれたのは、ほとんどが剣闘奴隷の名前) 奴隷じゃ、根掘り葉掘り聞き放題で取材のしがいもないし……ちょっと、違う層の人からも話聞きたいな。 (そういいながら周囲をきょろきょろ見渡す) [Sun 15 Dec 2013 23:36:51]
メイ > (向こうでは、雑誌記者の取材なのか、小太りのおじさんがファイティングポーズをとったまま、スケッチが終わるまで必死にポーズを維持している。とぎれとぎれに聞こえる内容さから察するに、子供のころの夢、という企画だそうだ) いやー、いいなー。美人記者で。こっちはもう五連勤ですよ、と。(つまり寝てない。ふわっふわした気分で、アングリーマラとの警備範囲、譲歩する?しない?のステッカーを張ってもらおうとしながら、通行人の前に立ちはだかっては避けられる動作を繰り返していて) 有名人のほうは、なかなか答えてくれる人がいないなー。 (ステッカーは一瞬で終わるが、やはりアンケートは時間がかかるから、と敬遠する人が多いようだ) [Sun 15 Dec 2013 23:21:42]
メイ > (日曜日だというのに仕事をしていた、疲れたギルドメンバーたちが集うのは、辻馬車のロータリー周辺の飲み屋街。ぼろぼろの屋台もあるが、それなりに身元の正しい人間が多いので、さほど混沌としている様子はない。みな節度を保って飲んでいる。そんな中、ロータリーで道行く人々に声をかけている一人の新米記者の姿があった) すみませんー、少しインタビューさせてもらってよろしですか? (手に持ったパネルには、アングリマーラとの街道警備の分担問題についてのアンケートボードと、読んでみたい有名人の記事特集のアンケートが描かれていて) [Sun 15 Dec 2013 23:07:08]
お知らせ > メイさんが入室されました。 『ヴェイトススポーツでーす♪』 [Sun 15 Dec 2013 22:53:17]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『( 占いの結果は・・・何、口に出すことではない。 )』 [Wed 11 Dec 2013 23:05:50]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 先を占うのは故郷では大事な役目の一つだった。殆どは婆様がやっていたが、時折代わりにやることもあった。 もちろんいつもやっているわけじゃない。何か重大なことや予兆を感じてやるものだ。 ) 北東の地 あそこか ( 一度この足で踏み込んだ場所ではあるが、あの時には何も感じなかったが、この結果は・・・。 )   ブリッツ・・・   ( 小袋をとめていた紐が切れたり、ブーツの紐が切れたりとあったから占って見れば、示す先はあの場所か。 そこにいっているのはブリッツだったな。 ) [Wed 11 Dec 2013 23:04:01]
ククルゥ@P.W.M.C > ( ルームメイトが居たらこっ酷く叱られているかもしれない。居ないからこそ、こんな状態なわけではあるが。 ) これは そうか ( 腰を下ろし、胡坐をかいて散らばっている物を見つめている。 こっちでやっているものは見たことないが、占いの一つだ。置かれている物、投げられる石の向き、倒れた向き、場所といったことから物事の先を見る。 街で似たものだと、たろっと・・・とかいうのが近かったか。あれは絵の描かれた紙でやっていたようだが。 ) [Wed 11 Dec 2013 22:34:40]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 整理整頓というものとは無縁の生活をしていた。 部屋に置かれているものは必要なもので、その置き場所は自分が一番分かりやすい場所に置いているつもりだ。 何かを買い漁るような趣味を持っていない故に物は散らかっていても、汚いという感じはない。 ただ一見すると無秩序に物がおかれているように見えるだけだ。 ) これは ( 床に腰を下ろして、石、鏃、木の枝、用途の分からないもの多数を前に難しい顔をしていた。 パッと見では普段の表情と差はないかもしれないが、やや眉間にしわが寄っている程度か。 ) [Wed 11 Dec 2013 22:13:26]
お知らせ > ククルゥさんが来ました。 『散らかっている』 [Wed 11 Dec 2013 22:05:28]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『寒風に外套を揺らして』 [Sat 9 Nov 2013 01:45:06]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 ぐっ、と伸びをして寝床に潜ろう。興味いい夢がみれそうだ。 』 [Sat 9 Nov 2013 01:44:48]
ユナフェウ > (何でも出来るが理想ではあるが専門に特化した方が言い場合もある辺りどちらを取るかは難しいところである。)まぁ、そりゃそうだよな。まぁ、今回の依頼に協力してもらった奴らにも俺から感謝してたと伝えておいてくれ。(ブリッツの言葉に同意して笑い返すと、続けるように顔を合わせていない他の依頼遂行者への言葉を言っておこう。)あぁ、ちゃんとそのまま帰るよ。お前も戦いを前に風邪とかひくなよ?(年下に世話を焼かれた経験があまりなかったのでちょっと照れ臭そうにそう言い返すと、背を向けたまま手を上げて見せればそのまま振り返らずに帰路に着いた。) [Sat 9 Nov 2013 01:42:41]
ブリッツ > うん。まあ、ある程度は自分でも出来るようになりたいけどね…。 ( 単純な組織の規模で言えば、ラングフォードはまだまだだ。どうしても個々の能力が発揮されるのを期待する場面はある。勿論それは事務仕事であっても。 ) あはは、オレもユナフェウとは戦いたくないや。知り合いとやりあうのは嫌だしね。 ――へへっ、ありがたく頂戴するよ。寒くなってきたからさあ、すぐお腹すいちゃって。 ( 元々運動量も無駄に多いんだけど。 ) うん、お疲れ。無事に仕事が終えられてほっとしてるよ。 ――まっすぐ帰れよっ、もう夜も遅いんだから。帰りに飲んでこうとか思うなよっ。 ( 年上の男性にいう言葉じゃないが、こう見えてオレは世話焼きさんなんだ。 ) [Sat 9 Nov 2013 01:34:26]
ユナフェウ > まぁ、何だかんだで事務方っていうのか?窓口になる奴等とかが居た方が組織ってのは上手く回るみたいだからな。まぁ、お前もラングフォードって組織に居るんだし、そういうのは得意な奴に任せたりとかした方が良いと思うぞ。(部外者なので誰がそれをやっているのかは分からないが、とりあえずは適材適所を勧めて。実際、自分やブリッツの様な如何にも現場で戦う者にとって実務以外の余計な事を考える必要を減らすというのは重要な事だろう。)まぁ、お前が相手だと中々に手ごわそうだしなるだけそんな時が来ない事を願いたいな。(それから仮に競う事になった場合、恐らくは貴女が強敵となる事を想定した言葉を口にしようか。)(魔術師の貴女と違いこの男にとっては一度未来が分岐した段階で、その先の未来は全て別物と言う認識になっている。勿論、それはあくまでも一部の場面をフォーカスしているだけなのだが、レイジが人の運命を試したように時の流れはきっと歪みも含めて全てを受け入れてくれるのだろう。)まぁ、個人的な気持ちだし、いらないならいらないでいいぜ?まぁ、お前がみんなの為に使いたいならそれも良いんじゃないか?(差し出した特別報酬に戸惑うブリッツに対し、ユナフェウは仲間への労いに使うのも含めて全てを貴女に任せる形を取ろうか。ちなみに仲間の為という言葉に短い付き合いではあるがどこかブリッツらしい反応だなと微笑ましさを覚えたとかなんとか。)さて、報告に報酬の受け渡しも終わった事だし、俺はそろそろ戻るかね。それじゃまた何かあった時はよろしく頼むな。(やるべき事を全て終えればユナフェウはそう言ってのっそりと立ち上がって。) [Sat 9 Nov 2013 01:28:42]
ブリッツ > [Sat 9 Nov 2013 01:22:38]
ブリッツ > そうとも言う。 ( 社長は基本優しいが、怒ると怖い。 ) うん…お金でのトラブルとか、正直どうしていいかわからないや。出来ればそういうのを気にしないで、自分の仕事に集中したいけど。 ( 雷電にはそういう時の交渉役みたいなのがいるんだろう。うちは基本、社長がそれをやる形か。 ) 商売敵って言っても、仕事内容が一緒なら協力しあうべきだしね。まっ、競争は嫌いじゃないけどっ。 ( 相手が変に気にしても仕方ないことだし、根拠に乏しいといえばそうだから口にはしなかったが。これは運命を改変したことになるのか。オレ達魔術師はどうしても、それによって生じる新たな歪のことを気にしてしまう。なぜなら運命とは巨大な大河であり、誰も流れを変えることができないからだ。 ) えっ?いや、悪いよう!みんな同じお給料で働いてるんだし、オレだけ多く貰うわけには…。 ( 差し出される金貨に慌てる。でも、こういういのって断っても失礼なのかな…。 ) ん、じゃあ――この3万で、みんなと一緒にご飯食べに行く。美味しいの。 ( それで平等になるかな。 ) [Sat 9 Nov 2013 01:05:12]
ユナフェウ > 社長…?あぁ、ここのギルド長か。まぁ、俺があそこに行ったのも依頼があってだからな。その辺りは上手くやれそうか。(勝手なイメージではあるが癖のありそうな人員が集まっていそうな組織の長となればソレくらいの事は出来て当然なのかもしれない。またブリッツが社長をやり手と言うのならばきっとそうなのだろうなんて思ったとか。)まぁ、こういう話は先にしておいても揉める時もあるからな。ギルドの有り難味を感じるよ。(自分も決して慣れている訳ではないのでブリッツと同様に安堵してたとか。そして要求報酬の20枚の金貨を渡そう。)ははっ、次は出来れば仕事先で手を組める事を願うよ。まぁ、話を聞いた限りではまだ何かありそうだしな。今回の一件で俺があそこで死ぬ未来は無くなったんだろうが…まぁ、俺も死なないように気を付けねぇとな。(ご贔屓にという言葉に自然と笑いながらも、すぐに次を警戒した言葉と表情に変わるか。)まぁ、何か無い事を願いつつ何があっても良い様にって事だな。(そしてふと何かを思ったのか動きが止まると)あぁ、それと…これはなんって言えば良いんだろうな…紹介料?まぁ、お前個人への報酬と言うか、話しを聞いて色々とやってもらった俺からの感謝の気持ちだ。まぁ、装備買うなり美味い物食って鋭気を養うなりしてくれ。(先の報酬とは別に3枚の金貨を手のひらに載せて改めて差し出すだろう。それは言葉通りの他意のない貴女個人への報酬である。) [Sat 9 Nov 2013 00:57:16]
ブリッツ > うちの社長はやり手だから、上手いこと言うさ。例えば、前に調査した蟻の巣で変な音がするから調べて欲しいって、インセクティアから依頼されたとかさ。 ( 実際、変なうめき声のような音はしていたのだし。 ) よかった…話と違う!とか言われたら、どうしようかと。 ( 勿論、20万は大金だ。これからはちゃんと報酬のお話とかもしよう。オレってば、そういうのからっきしだからな。 ) 今後ともラングフォード魔女傭兵団をご贔屓に…?っていうのかな。 …多分また一騒動あるだろうな。それまでに、精々特訓をしておくよ。傭兵の稼ぎ時だ。もっとも、そんなの無い方がいいんだろうけどな。 ( 仕事を無事一つ終えたが、安心ってわけにはいかない。脅威がすぐそこまで迫っているからだ。 ) [Sat 9 Nov 2013 00:38:30]
ユナフェウ > (ちょっとした強がりにも見えるブリッツのアクションに表情を僅かに崩しつつ)まぁ、少なくとも俺が言うよりはマシだとは思うが…とりあえず可能な限り警告は伝えた方が良いだろうな。ただ、問題はどうやって信用してもらうかだが…まぁ、未来で見たなんてそう簡単には信用されないだろうし、こればかりはそっちの方で何とかやってもらうしかなさそうなもんか。(情報がまだ止まっている事に少し驚くも信憑性という壁があった事を思い出せば、ブリッツの考えに同意する形になるか。)(そして報告が一通り終われば)ん?(急に何か言い難そうになっているブリッツ。一瞬、何事かとちょっと身構えてしまったが)まぁ、話を聞いている限り単独では無いとは思ってたが、話どおりのが相手なら人が増えていても仕方が無いだろうな。(此方も何の話か察したのか、ブリッツの言葉に同意しながら要求を待つ。そしてその額を聞けば)そんなもんで良いのか?想定外の相手だったしてっきりもっと高いかと思ってたが。いや、20万エンも決して安いって訳じゃないし俺にとっても結構な額だからな?(ある意味では自分の命の金額とも呼べそうな要求報酬の額にちょっと拍子抜けした様子でそう返すも、すぐにそんな言葉を足して荷袋から金貨の入った袋を取り出そうか。) [Sat 9 Nov 2013 00:26:43]
ブリッツ > えへへえ、そう言ってくれるとちょっと照れちゃうよ。 ( 正直危ないとは思ったけど、へっちゃらだったよってポーズとるのも大事だ。 ) いや――まだ報告はしていない。なにせ話が大きすぎるし、第一信用してもらえるかどうか。警告はできるだろうし警戒もするだろうけど、街は防衛に動いてくれるかな? ( 確かに重大な情報を掴んだと思うのだが…。まあ、社長と相談して市に報告することにはなるだろう。 ) …それで、ユナフェウ。その…言い難いんだけど。 ( ごにょごにょと。 ) 最初はオレ一人でって話だったけど、人数増えちゃって…いや、オレが勝手に声かけたからなんだけど…。でも結果的に何人かいないときつい戦いだったし、数人分の報酬ってことになっちゃって…。 ( この話はしっかり責任をもってしろと、言われた! ) きっ、金貨20!20万でどうだろう! ( 最初に報酬幾らだよって話をしなかった。相手からすれば寝耳に水かもしれないが…。 ) [Sat 9 Nov 2013 00:09:09]
ユナフェウ > (ブリッツがそれとなくフォローするように話を切るのならユナフェウもそれ以上は突っ込まないだろう。まぁ、ちょっと変わった奴の居る魔女傭兵団のイメージが、すごい変わった奴が居るに格上げはされるけども。)まぁ、それは確かにそうだが…知り合いに死なれたらやっぱり寝覚めが良いもんでもないからな。特に今回は俺が指揮したって訳じゃねぇが、少なくとも頼んだ身としては情報と同じくらいお前の生還も重要だしな。それにどんな因縁があっても死んだら終わりだ。(謝罪に対してのブリッツの言葉に同業者故に理解は出来ていた。しかし、それでも予想外の強敵であった事からか自然と心配する様な言葉を口にしていて。まぁ、結果的に相手の鼻っ柱をへし折り、無事生還できた事を思うとユナフェウの言葉は余計なおせっかいなのかもしれないのだろうけども。)(そしてブリッツからの全ての報告を聞き終えれば)上手く抑えられたとは言え、結果的にとんでもないものを見つけたって事になるわけか。(きっと未来の自分も直感的にその危険性を理解したんだろう。なんて一人合点しつつ)とりあえず報告ありがとう。そんで依頼遂行お疲れさん。(表情は険しいままだが貴女に率直な労いの言葉を掛けよう。)ただ、俺からはこれ以上何も出来ないだろうし、上と相談して情報を市にでも持って行って…いや、こんな危ない内容じゃ既に届けてるか。(あまり賢くない一介の傭兵でもブリッツ達が手に入れた情報の重大さは理解出来る。そう言って大きく息を吐く。) [Fri 8 Nov 2013 23:53:59]
ブリッツ > ま、まあ…いい奴だけどねっ。 ( ちょっとぶっきらぼうに言った。先輩に対して偉そうな言い方だが、これがブリッツの精一杯である。 ) うんにゃ、遅かれ早かれ対峙することにはなるさ。それに、言ってみれば仕事の遣り残しの片付けでもある。傭兵だからな、危険は承知の上だし気にすることはないよー。お前の依頼が無かったら、どんどん規模が大きくなって手をつけられなくなっていたかもしれないし。 ( 言ってみれば同業者なわけだし。蟻の巣はヴェイトス市からも近い、大量生産されたあのガーゴイルが一斉に蟻の巣から這い出て、攻めてきてたかもしれない。 ) 可能性はある―― 元凶のあの傲慢な感じから言って、ちょっと騒がせてお仕舞いってのは無いだろう。配下の一人ですらあれだけ力があるなら、下手すりゃその紅い悪魔級の力があるのかもしれない。多分、他の場所でも準備は進めてるんだろうし。 …その更に奥にも道が続いていたんだけど、危険と判断してそれ以上は進まなかった。 ( ここで一つ間を置いて。 ) 以上が調査の報告だ。 [Fri 8 Nov 2013 23:36:34]
ユナフェウ > 此処にはそんな奴もいるのか…。(ブリッツという存在を見た段階でステレオタイプの魔女イメージとはかけ離れている団体だとは思っていたが、まさかそんな豪胆と言うかぶっ飛んでいる人物まで居るとは思っていなかったので開いた口が塞がらないと言うかえらい所に仕事頼んだかなぁとちょっと思ったとか何とか。まぁ、普段の素行と仕事での成果は別物なのでまた何かあったら依頼しそうではあるが。)(ブリッツから報告を聞く程にその顔は険しい表情になっていく。)あの時の元凶の…?あぁ、すまない。(自分も少なからず関わりがあり、あの場所で起きた事件の事が出れば驚きどういうことなのだと唸る。ただ、直後にお茶が運ばれれば険しさは残るが表情を崩して感謝の言葉を告げようか。)(そして顛末までを聞き終えれば)そうか…まさかそんな奴等があんな場所に潜んでたとはな…。下手すりゃとんでもない事になってたのにそうとは知らずに依頼して悪かった。(頭を掻きながら申し訳無さそうにそう言って頭を下げる。確かにそんな奴等が相手であれば自分が殺されていても決して不思議では無いだろうなんて思いながら。)ただ、俺は門外漢だからよく分からんが、仮にそんな作れる怪物を用意してたってなるとそいつらは何年か前に起きたっていう赤の暴走って奴の再来でもやらかそうとしてるって事なのか?(ブリッツからの報告にあったヴェイトス侵攻と言う可能性。そこから考えられる一つの可能性を傭兵は口にする。それはこの傭兵がヴェイトスに訪れる1年ほど前、今から約7年前に発生したヴェイトス島全域に影響を及ぼした事件の名前だ。) [Fri 8 Nov 2013 23:27:35]
ブリッツ > うちのヴィヴィアンっていう魔女なんて公衆浴場で堂々としてるんだぜ。チラ見するオッサンの前で腰に手をあてて「見てけば?」とかっていう勢いで。あいつ自分に自信があるんだよ! ( 見てるこっちが恥ずかしい。 ) 或いは、土の壁も魔法障壁の一部だったのかもしれない。とにかく、それを突破すると更に奥があったんだ。そこに、蟻の巣事件の元凶の配下を名乗る奴が待ち構えていた。 ( そこでお茶が届く――。サンキュー、と運んできてくれた子に言って。 ) 恐らくその元凶の命令で、ヴェイトス市に危害を加えるための準備をしていたようだ。具体的にどんな準備をしていたのかは明らかじゃないけど、ボーンドラゴンやガーゴイルといった、そういう人工的な脅威を作っていたみたい。言い換えてみれば、ヴェイトス市侵攻のための兵器づくりなのかな?何とか撃破はしたんだけど――…。 [Fri 8 Nov 2013 23:11:14]
ユナフェウ > (今日の受付担当が誰だったのかは分からないがきっとユナフェウが持つ魔女傭兵のイメージが悪くなる事は無いだろう。流石に商売敵の雷電の傭兵と名乗っていても、今回は一応依頼主だしブリッツからも比較的好意的に扱われている訳だしきっと睨まてれたりはしないと思いたい。)(座れば。)そりゃ公衆浴場で覗きをやるような奴なら未だにしろ…そりゃあ、なぁ?俺だって男だし女だらけの場所に来れば嫌な緊張もするさ。(年端も行かない女の子達が屯しているような状況なら未だにしろ、それなりに女として見れる者達がいればと緊張しない男の方が少ないだろなんて困り顔で付け足して。)(ただ、話が報告に移れば咳払いをして真面目な表情で静かに聞きに入る。)いわゆる土の壁とは別に誰かが用意したってことか。(誰か、恐らくは自分が夢で見た存在なのだろうとすぐに思ったが、そこでは言及せずに次の言葉を待つ。) [Fri 8 Nov 2013 22:57:16]
ブリッツ > ( 大丈夫、乙女の園はスマイルもばっちりだ。どんな客でも笑顔で対応するだろう…と思ったが、一部そうでもないメンバーもいた…。 ) 一人で行かなくてよかったよ…一人で大丈夫だと思ってたんだけどさ。 ( お茶を持ってきてあげてください、と受付の子に頼もう。応接スペースで座るように進めて、オレは対面に座る。 ) て、抵抗を感じるのか… えっと、まず。ラングフォード魔女傭兵団は、蟻の巣の中に潜った。お前の言ったとおり、中腹辺りにあった。ちょっと横に掘り進んだ道の奥に、壁があるって感じだったよ――見た目はね。 ( 実際はそうじゃない。 ) 魔法障壁が張られてたんだ。魔法障壁ってのはその…魔法の障壁だよ!侵入を拒むためのものだ。 [Fri 8 Nov 2013 22:46:37]
ユナフェウ > (文字の黄色さも相俟って一瞬普通に空目してしまったのはさておき。)(ブリッツがいるかを確認した直後に自分が名乗っていない事に気づくと)あぁ、すまん。俺はユナフェウ、雷電の者だ。今日は…(武器こそ持っていないがこんな時間にいかつい男がギルド員を突然尋ねに訪れたとなれば相手も警戒するかと思って慌てて名前と身分、そして目的を受け付けに詰めているギルド員に伝えようとした矢先)おぉ、ブリッツ。あぁ、そうだよ。(指を舐めているその顔とどう見ても無事そうな様子を見れば胸を撫で下ろしながらそう答えて。)と言うわけで、ちょっとお邪魔させてもらいます。(まずは受付に頭を下げつつ告げれば)複数か。まぁ、何が起きても不思議じゃないだろうが、その様子だと上手くやってくれたみたいか。(ブリッツの言葉にそう返すと促されるままに其方に向かい)乙女の園と言われると確かに少し抵抗と言うかなんと言うか…(ちょっとだけ表情を硬くし緊張した様子で中にあるだろう椅子に腰掛けようか。) [Fri 8 Nov 2013 22:38:52]
ブリッツ > ( 決してひよこではない。ヒョコッと出たのである。あの特徴的な髪型が。自分の名前を呼ばれた気がして、扉の影から顔を出した。 ) おっ、ユナフェウ。よくきたなあ。依頼の結果を聞きにきたんだろ? ( ケーキをもぐもぐさせながらやってきた。あまりお上品ではないが、親指についたのを舐めとる。 ) 中々ヤバい事になってたぜ。数人がかりでなんとかしたよ。 ( あれ、そういえばこういうのってオレの方から結果を報告しなくちゃいけなかったのか!?うっかりしてたぜ…あとで社長に聞いてみよう。 ) まあ入っておくれよ。ようこそ、麗しき乙女の園へー。 男の人ってこう言われるとだいたい照れちゃうみたいだけど、そうなの? ( なんて事を言いながら応接スペースの方へ。 ) [Fri 8 Nov 2013 22:25:26]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 ひょこ 』 [Fri 8 Nov 2013 22:14:59]
ユナフェウ > (中に入り感じたのは自身が所属する雷電の本拠とは明らかに違う何とも言えない妙な空気を感じて。それは魔女たちが集う場所故に何かしらの力の流れが変化していたのかもしれないし、はたまた調合中の薬品の匂いが微かに漂っているかもしれないし、、もしかするといわゆる女性の園だからなのかもしれない。まぁ、そもそも己の腕っ節や技術だけを頼りに戦う者達がその多くを占める雷電。傭兵であると同時に魔女でもあり、戦いにもそういった力に重きを置く者達の集まりなのだろうラングフォード。その二つは根本的な気質も違うだろうし、そういう部分の機微を感じたのかもしれないのだが。)受付はあっちか。(初めて来た場所と言う事と慣れない空気に入り口の辺りで少し立ち尽くしていたが、ちゃんと本来の目的を思い出すと受付の方へと進んで。)(ただ、時間的な問題もあってか自分以外に来客の類はおらず。外来用のカウンターと思しき場所にに詰めている者がいる事に気づけば)あーと、すまないが此処にブリッツ・イエローケーキって娘が居ると思うんだが、今日もまだ居るかい?(少し離れた場所から其方に向かい声を掛けながら近づくだろう。) [Fri 8 Nov 2013 22:13:50]
ユナフェウ > (ここ数年の間で様々な異変解決に助力したと言われている魔女傭兵の一団。その本拠である建物の入り口の前に魔女とは縁遠そうな男が立っていた。)確か此処だったな。(男は周囲を一度見回して手にした地図と現在の位置とを照らし合わせて眼前のそれが目的の場所である事を確認する。そして見たところ地図に書かれた場所で問題無さそうであると思えば)この様子だと何も無さそうだとは思うが…。、(少しばかり心配そうな表情を浮かべつつ建物の中へと足を進める。)(調査が決行される予定の日から数日、特に雷電の方や同業者から話を聞く事も無かった蟻の巣の調査を依頼した張本人である傭兵は直接報告を聞きに来たようであって。) [Fri 8 Nov 2013 21:55:31]
お知らせ > ユナフェウさんが来ました。 『ラングフォード魔女傭兵団本拠前』 [Fri 8 Nov 2013 21:41:23]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 ――今がいい引き締め時かもしれない。 』 [Wed 6 Nov 2013 22:28:57]
ラティーシャ > ( 思い当たる節はある。 むしろそれでも上手く回っていたから普段あまり考えないようにしていた事だ。 私は入団当初から傭兵という意識が希薄で、何度も死線を潜ってきた今でもそうなんだろう。 刃物を武器にしたがらないのもそう。 どちらにしても殺す事には変わりないのに、銃を使うから、敵が人間じゃないから、と言い聞かせて躊躇わない理由を作る。 多分私は環境が酷く特殊なラングフォード私設魔女傭兵団でなければ傭兵業を続けられていないし、仲間の居ない状態で同じ事を続けられるとも思えない。 環境に依存して、いざと言う時が来ない前提で安心しきっているのだ。 その事に対する不安がさっきみたいな夢という形になって現れたんじゃないか―――いつかどこかで取り返しのつかない事になって後悔するぞ、今のうちに出来る事を準備しておかないと後悔するぞ。 そういう自分からの警告として。 ) [Wed 6 Nov 2013 22:13:35]
ラティーシャ > ( 余地無? 余地がない? NO、予知夢、である ) [Wed 6 Nov 2013 21:52:39]
ラティーシャ > ( 誰か来るかもしれないし、来なくてもお代わりすればいい。 豆を多めに挽いて珈琲を淹れ、ミルクポットと一緒にサロンに運ぶ。 灯りを入れてぽすんと(ぼすんではない)L字型のソファに腰をおろし、暫らく目を瞑りながら大きく深呼吸―――なにかの警告みたいな夢だった。 或いは余地無のような物では無くて、日頃から何処か引っかかっていたのかもしれない。 最近浮ついてないか? 傭兵だという事を忘れていないか? 慢心して「これくらいの敵なら平気」みたいな事を考えながら戦闘していないか? ―――それが原因で自分だけでなく、仲間が不意に死ぬかもしれないという事を忘れてはいないか? ) ( 身が竦むような気持ちになって息が詰まり、とてもお茶菓子を用意する気にはなれない。 寝起きでお腹は空いているけれど。 ) [Wed 6 Nov 2013 21:50:45]
ラティーシャ > ( 蟻獣人コロニーのキャンプから撤収してお昼頃市内に戻り、皆でお風呂に行ってから寮に戻って眠ったんだったか。 まだ少し筋肉痛が残っているけれど、私は今回殆んど戦闘とかに参加しなかったからマシな方だ。 ) ( 時間が時間だけにまだ社屋には灯りが点り、外来の受け付けには別チームの先輩が座っている。 軽く挨拶を交わし、表に出て来るならちゃんと着替えて来い、と怒られた。 流石にこの時間、パジャマにカーディガンで社屋に出るのは不味いか。 サロンに戻って寝ざめの珈琲でも淹れよう。 ) [Wed 6 Nov 2013 21:29:02]
ラティーシャ > ( びくんっ、と身体が小さく跳ねて目を醒ます。 夢を夢だと自覚して目覚める事は多々あって、そういう時はだいたいいい夢じゃない。 にもかかわらず、寝ざめの頭は今の内容を忘れまいと順を追って記憶を再発掘し始める―――何か大切な記憶を保存しておこうとするかのように。 こういうの、目が覚めてすぐにやらないとベッドから起き上がって1分2分もしたら内容を忘れてしまうものだ。 嫌な感情だけが残って。 ) ―――…。 ( 今回はそのサルベージが成功したようだ。 中身をしっかり覚えているし、夢の中でそれが誰の葬儀だったかが分からなかった事も覚えている。 ) ( 私は誰かを探っていた? 誰かの動向を窺っていた? ) ( 暫らくして身体を起こし、布団に顔をうずめたまま3度目の記憶の反芻を試みる。 不思議な物で、参列者の方を思い出して消去法で死者を割りだそうとしても、「参列者の中にチームの仲間達は点在していた」というカタマリの記憶しか掘り起こせなかった。 ) ( 誰が死者で、誰が裏切り者なんだろう。 ) ―――裏切り者? ( 自然に自分の頭に浮かんだ言葉に顔を上げ、気持ち悪さを現実で上書きする為にベッドから出てカーディガンを羽織る。 一度気持ちをリセットしないと多分、また別のいやな夢を見るだけだ。 ヴィヴィアンは二段ベッドの上で眠っている―――静かに部屋を出て、薄暗いサロンのソファに腰を下ろす。 何事も無い、普通で平和な光景だ。 ) [Wed 6 Nov 2013 21:24:36]
ラティーシャ > ( 俯いている筈の「私」の目が周囲の様子を窺っている。 誰かを探しているのか、何かを警戒しているのか、酷く荒んだ目だ。 そういえばいつもべったりと一緒だったチームの仲間達は誰一人其処には居ない。 大勢の参列者の中にぽつ、ぽつと点在しているようだ。 どうして皆こんなに離れて立っているんだろう? このざわつく猜疑心は何だろう? ―――色々と忘れている。 いや、違うか。 私はまだ、この時の事を知らないのだ。 そう、私はこのシチュエーションに至る過程をまるで何も知らないままここに居る。 要る筈のない所に混ざっている。 ) ( それはおかしい。 ) ( ということは ) [Wed 6 Nov 2013 21:04:24]
ラティーシャ > ( しとしとと雨が降っている。 黒い服の参列者の中に並んでいるけれど、これが誰の葬儀だったか思い出せない―――誰だっけ、誰が死んだんだっけか。 前振りも無く突然過ぎて状況を受け入れられないのか、それにしては状況を受け入れられない自分を客観視しているなんて奇妙な感覚。 遠くからその状況を眺めているような、主観はちゃんと葬列に並んでいる様な、二つの視点で私は状況を見ている。 ) ( 悲しみよりも恐怖と焦り、後悔の方が強い。 何処か慢心は無かっただろうか―――上手く行き過ぎていて、日々が楽しくすらあった。 皆でわいわい軽口をたたきながら作戦に出向き、休暇には凡そ傭兵業とはかけ離れた華やかな日々を送り、世間から少しちやほやされて過ごしていたんじゃあないのか。 ) ( それを一番愉しんでいたのは、油断をしていたのは私だ。 ) [Wed 6 Nov 2013 20:58:45]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『-葬列-』 [Wed 6 Nov 2013 20:51:38]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 よし、いってきまーす! ( 元気良く飛び出した。 ) 』 [Wed 16 Oct 2013 21:42:05]
ブリッツ > ( 死んだら終わり、死んだらそれまで。だからオレは絶対に生きて帰る。それがどんな状況だって同じだ。そして仲魔も死なせない。 ) …よし、こんなもんかな。 ( 前に仕事で蟻の巣に行ったときは、巣の前にベースキャンプがあったが、今回は食料などは自分で用意しなければならない。インセクティアたちに援助は受けられるかもしれないが、今回の調査が彼らにとって利益になるかどうかは微妙なところだ。援助は無くても大丈夫なように備えよう。 ) [Wed 16 Oct 2013 21:38:54]
ブリッツ > ( しかし油断は禁物だろう。いついかなる時でも、油断してはならない。害になる存在はいなくとも、高所の多い洞窟なのだ。落ちて怪我したり、死んだりしたりなんてなったら、あまりにも呆気なさ過ぎる。オレだってもうちょっと格好良く死にたいよ!死なないけど。 ) ……… ちぇっ ( ブリッツにとって、死について考えることはもやもやの原因となる。どんなに格好悪くても、死んだら負けだ。でもオレは訓練でアイリーン様と戦ったとき、命を賭しても一撃を加えるべき、それが後の人が得る勝利に繋がるなんて考えてしまった。あれは訓練だけど、戦いの中じゃそうなっちゃうのか。どっちが正しいかわからないけど、クールでなかった事は確かだろう。 ) [Wed 16 Oct 2013 21:32:19]
ブリッツ > ( ラングフォード私設魔女傭兵団にて。大聖堂主催の訓練も終わり、オレはこれからユナフェウに依頼された「蟻の巣の調査」に向かう。そこに何があるかわからない、何も無いかもしれない。流石のオレも手ぶらでいける場所じゃあない。タクティカルベストにその他探索用の装備を整え、使い慣れたブーツを履いてだんだんと足を踏み鳴らす。依頼の件は、既に他の仲魔に伝えてある。とりあえずオレは先に行くけど、他の仕事で手が塞がっていなければ一緒に来てくれるかもしれない。 ) 大丈夫だと思うけどね…オレ一人でも。 ( 既に蟻の巣の危機は去っているのだ。その後、化け物に襲われたという話も聞かない。 ) [Wed 16 Oct 2013 21:24:46]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 お出かけの準備。 』 [Wed 16 Oct 2013 21:20:59]
お知らせ > ユナフェウ@雷電さんが帰りました。 『予想通りというか本当に反省しているのかとまた説教されたとか。』 [Sat 31 Aug 2013 01:54:21]
ユナフェウ@雷電 > (ただ、お咎めが無いのと申請をしたその日に再発行されるのとは別の問題。直ぐには用意できないと言う事から今日は再発行の手続きが準備出来次第受付に呼ばれると伝えられ)おっ、手続きの準備が出来たのかい?(誰かが自分の名前を呼んだのが聞こえれば、そんな風に少し軽い口調で受付カウンターの方に尋ねながらそちらに向かおう。しかし、その足はカウンターの内側に居た自分を呼んだと思わしき人物の姿を確認すると止まり)あっ。(受付カウンターの奥にいたのは先ほどまで自分を説教していた新人事務員。その目はユナフェウをしっかりと見据え片眉は少し釣りあがりへの字になっている口の端が僅かにピクピクと動いている。誰がどう見ても機嫌は宜しくないどころか、今にも何か文句を言いたげな気配がヒシヒシと伝わってくるようだ。)えーっと、そのー手続き…(ユナフェウが気まずそうに聞いたと同時、事務員は表情をそのままに足音が聞こえそうな勢いでカウンターに近づき) [Sat 31 Aug 2013 01:54:06]
ユナフェウ@雷電 > (幾らか前によく知った同業者からギルドの本拠に強力な新人が入ったとか聞いた時は「事務員なのに強い?」と首を傾げたものだが、それなりに場数を踏んでいるのもあり多少威勢が良いくらいでは軽く聞き流す自信のあった自分が言葉だけであそこまで圧倒されるとは思いもよらず。今になって同業者があの時に言っていた言葉の意図がようやく理解出来たようで。)まぁ、あれだけ説教されるような事ならあれ以上のお咎めが無いだけマシと思うべきか。(大きく息を吐きつつも少し反省して。実際問題、下っ端のギルド員証とは言え紛失となればそれなりに問題だろうし、今回は幸いにも説教以上のお咎めも無く再発行自体も問題ないと言うことなのでこれだけで済んで良かったと考えるべきなのだろう。まぁ、紛失したとしたら野外だと言ったのを少なからず考慮してくれたのかもしれないが。) [Sat 31 Aug 2013 01:38:25]
ユナフェウ@雷電 > (まぁ、この手の紛失物の届けを出す場合は基本的に無くした時や理由などを尋ねられる訳だが、まさか未来で落したなんて本当の事は言えるはずもなく。そこでそれと無く曖昧な回答をしてみたり適当な理由を言えば誤魔化せるだろうと思い、最終的にはいつの間にか無くなっていただの思い当たる節は無いだの言った訳だが)縄時計の減り具合を見た限り確実に1時間は喋ってたぞあの女。(手にしたポールアックスを邪魔にならない様に置くと一人愚痴を零す。紛失に際してある程度の説教等は覚悟していたがまさか1時間近く新人の事務員に雷電というギルドに所属しているという自覚云々を言われるとは思わなかった事もありその顔はちょっとぐったりしている。) [Sat 31 Aug 2013 01:25:36]
ユナフェウ@雷電 > (傭兵は受付カウンターが見える席に座ると同時)まさかあんなに長ったらしく説教されるとは…。(うんざりしたような表情でそんな言葉を口にする。)(普段はあまり来ないこの場所ではあるがギルド員証の再発行をする必要があった事に加えて未来で見た廃墟と化したこの場所の存在の現在を念の為に確認したかった事から未来から戻った傭兵は久方ぶりに傭兵ギルド雷電の本拠を訪れた。それが約1時間半ほど前の事だ。) [Sat 31 Aug 2013 01:14:09]
お知らせ > ユナフェウ@雷電さんが入室されました。 『傭兵ギルドに戻る』 [Sat 31 Aug 2013 01:08:53]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『「言いにくいんですが臭いです」→腹ごしらえより先に風呂という流れに。』 [Sun 25 Aug 2013 01:25:54]
トリス > (向こうでは想起に食料の提供先を見つけ、恐らくは来訪者たちの中では最も食事事情に困惑しなかった部類だろう。しかし、不味いものはまずかった。栄養の吸収が最優先、量を減らしてでも味を求める菓子類とは対極の食事ばかりしていたのだから――)あの・・・・ 一枚いいかしら。一枚いいかしら?  ・・・一枚、いいかしら!(本来取得自由の品である。 鬼気迫る感じで押し寄せずとも、取って行っていいのだが・・・先客で座っていた騎士が意を決したように此方に向き直り、致命的な火力を内包した言葉を紡ぐ!) [Sun 25 Aug 2013 01:24:21]
トリス > (だれぞの作り過ぎによる差し入れだろう。だがそんな事はどうでもいい、重要な事じゃない。「ご自由におとりください」 これだ。 何と魅力的な言葉か! 魅力を通り過ぎ、背徳的ですらある。 夏の篝火に引き寄せられる羽虫の気持ちが、少しばかり理解できた所だ。 脳がそれを認識する前に、ふらふらと食物の前に歩を進めていたが。)(見るからに美味しそうである。) [Sun 25 Aug 2013 01:08:53]
トリス > (気が緩んでいるので起こった事を隠す計画や工夫などしておらず、もし感の良いものなら気がついてしまう事もあるだろう。 袖と違う日焼け、僅かに見える新しい傷跡。そして鉄火場に居る人間独特の纏った空気で。 まるで、一晩の内に小さな戦争でもしてきたかのような―― そんな空気なのだ。) さて。 挨拶からか、約束からでもいいわね・・・・(入り口でボーっとしてもいられないし、そのまま懐かしくも慣れた足取りで中へ。 まずは友人知人たちに話をしたかったが――) ――ッ!!(ある種の刺激に即座に体が反応した。 奇襲の兆候でも見つけたかのように突き刺さる視線の先には、茶菓子の入ったバスケット。)(「ご自由におとりください」) [Sun 25 Aug 2013 01:01:28]
トリス > (体の力が抜けて膝をつきそうだったのを、何とか堪えて平静を装った。 それでも周囲にはそれなりに奇妙な光景に見えてしまった事だろう。 乱行の噂には事欠かないが、奇行に関しては縁のない人物である――と自ら評価しているわけで。)息を吸わないと。 此処でこうしているだけで、実感が沸くものね・・・!(人っ子一人居なかったり娼婦の仕事場だったり、或いは吸血鬼が支配していたり。 それに比べて、頼れる同僚とすれ違えるこの場所の安心感たるや、である。 気も緩もうと言うものだ。) [Sun 25 Aug 2013 00:49:35]
トリス > (家の部屋で目を覚まし、着替えて、直ぐの事だった。 家族の顔を確認したいというのもあったが、呼んでも居ない時には砂の中から白胡麻探すようなものだから仕方がない。 探すは自己存在の保証。 逃げず壊れず其処にあるはずのソレを見て、感じて、まずは安心したかったという気持ちが、あった。) ・・・はぁ っ ・・・!(そんなのだから騎士団の詰所にたどり着いたときには、思わず変な声を上げてしまったものだ。 感嘆の溜息、とかそんなキメラ的な。 件の時間跳躍から此方の時間にして僅か30分と少し。 だが本人の体感時間ではもっと長い長い永劫とも思える放浪の果て、みたいな感想となる。) [Sun 25 Aug 2013 00:44:16]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『真っ先に顔を出す場所があった。』 [Sun 25 Aug 2013 00:30:55]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 そんなルキアの気持ちも知らず、元気よく「ただいま!」という。 』 [Wed 21 Aug 2013 03:46:39]
お知らせ > ルキアさんが退室されました。 『 危なかった。口に出してたら顔が真っ赤になってしまっていた 』 [Wed 21 Aug 2013 03:45:12]
ブリッツ > ぐぬぅ…オレってやっぱり熱血なのか。雨の日大好きなのに熱血。どうしてからかわれるんだろうなあ、オレってからかい易い? ( 自覚は無いようだ。 ) だっすん先輩もたまにグッとくるセリフを言うんだけどね、流石にあそこまではいかないから大丈夫さっ。 ( グッと感じる部分がある辺り、ちょっと悪化の危険性を孕む…。だが、15歳はこの道を通らなければならないのだ。そこで拗らすかはどうかは本人次第! ) 三度目? ( やはりブリッツにはその言葉の意味はわからない。でもきっと、オレに関することなのだ。こいつとは最初に出会った頃から、下らないやりとりをしてきた。こいつがオレを馬鹿にして、オレは真っ赤になって怒って。その部分はずっと変わらないけど、虚像との戦いを経て、色んな危険を潜りぬけてきた。その中でわかったことは、こいつはこいつなりにオレの事を心配してくれてるって事だ。 ) ( 手を繋いだまま、オレ達はゆっくりと帰路に着いた。言葉の意味は結局わからなかったけれど、不思議な真心みたいなものを、握り返すその小さな掌から感じ取った。 ) [Wed 21 Aug 2013 03:43:33]
ルキア > ( 傍から見ると息の合った会話。指摘されたら断固否定だが! ) 熱血だな。まあしかし生真面目も過ぎるとさっきみたいにからかわれよう。上手く生きることも大事だぞ……―――と、無理か。 ( バカだし )( 生き方に関しては不器用な奴だ。不要なところでも悩んだり立ち止まったり―――な。 ) ―――ああ、ソレか。だからあの時も素手で――― ( なんて納得。未来のこいつはさらにそれを研ぎ澄まさせたのだろう――― ) ―――恥ずかしい台詞も結構好むよな。だっすん程にまで悪化するなよ。 ( と、口にするのは面倒な話題だ。話のネタを変えるとしよう。 ) ( 暫く歩いて―――そんでもって向こうが聞いてきたこと。 ) ――――……ふーむ。 ( 沈黙。言いよどむというのは珍しいことだ。暗黒回廊の時とは違う。アレは確かにコイツだったよ。そして今わの際の言葉というのは意外と耳に残る者で―――当人を目の前にすると尚更で――― ) まあ…そうだな。1つだけ言っておきたいことがあるとすれば。 ( あいつに言えなかったオレの言葉を口に出そうとして ) ( ……ぁー…… ) ( そうして口に出そうとした言葉があまりにも恥ずかしくなって、開いた口をまた閉じて。 )  ―――三度目は許さんぞ。  ( 一回、二回。まあ二度も死に目に逢えば充分すぎるだろう。起こった事を知り得なければ、意味のわからぬ戯言に変えてこの場を誤魔化してしまおう。 ) [Wed 21 Aug 2013 03:33:13]
ブリッツ > ルキアが普段オレの事をどれだけ馬鹿だと思ってるかが良くわかる言葉だ! ( 言い切りやがった! ) ああ、わかってるよ。目的があって強くなったんだ。変なことに使ったら、今まで流した汗が泣くぜ。――あっ、そうそう、そういえば。例のキリジュツ、ようやく会得したんだ。苦労したぜ… オレは今、全身刃物状態。迂闊に触れると怪我するぜ?みたいな? ( 路地に面した生垣から、一本だけ飛び出た枝がある。ブリッツはそれをピースの指で挟むと、ハサミのようにじょきんと切って見せた。――それは未来で、人狼を仕留めるのに使った術だ。 ) ………。 ( 妙な沈黙がある。前なら、手なんて繋がせずに怒ったりしてたんだけど。何となくその手を離さぬようにした。 ) な、なぁー。未来でなんかあったのか? ( おかしなセリフだが、ルキアは確かにそこに行ってきた。しかしそこで起こった事の詳細を聞いたわけじゃない。ルキアの微妙な変化は、その後のものだから―― つまり、何かあったんじゃないかって。 ) [Wed 21 Aug 2013 03:13:28]
ルキア > 余計な訳が無いだろうが!何をお前は言っているんだ!! ( 力強く言い切る。 ) 殊勝な心掛けを忘れぬ事は肝心だな。―――振るうなら悪者にならぬように立ち回れよ? ( 何せコイツはわかりやすいからな。だからまあ、折角だから殴らせてやろうという心遣いであり優しさだったのだがな。全てが思っている通りにはいかないものだ。 )( ハッ ) このルキア・フィンケルが兆が一にもあのような連中に失態を演ずる筈が無かろうに! ( 自信満々に今日も慢心。未来へ行こうが幼女になろうが、油断慢心増長の心根は揺ぎ無い。 ) ―――ああ、それは知ってる。 ( まあだから、オレに殴り掛かってくるのを守るために殴るかとも思ったんだが。うむ、散々の罵倒からの逃げの一手はタイミングとしては賢い物だ。少しは溜飲が下がったか? ) ――――― ( まあ平常ではいられない。目の前で死なれて、未来のこのバカにオレが出来たことは何一つ無い。―――思うところや心境の変化はまあ、自分で気付こうが気付くまいが、どうしても生まれるさ。 ) …………… ( こういう時に素直に手を握り返したりとかな。 ) [Wed 21 Aug 2013 02:59:22]
ブリッツ > 意外とは余計だよ!しかもそれって、オレが一発殴られないとダメじゃんっ。痛いじゃんっ。お、オレ達魔女傭兵は凄く強いんだ。やろうと思えば、人間なんて簡単に殺せるぐらい。だ、だからおいそれと暴力は振るっちゃいけないんだ。 ( 言葉のキレが悪いのは、相手を殴りつけようとしていたからだ。結果はどうあれ、ルキアに助けられた。きっとこいつには、今にも手が出そうなオレの様子がわかったんだろうな。くそ…反省しよう。 ) …それにお前に変な巻き添え食らわせるの、いやだし。 ( これも本心だ。ルキアはれっきとした魔女だが、体が強いわけじゃない。子供なんだ。 ) ………。 ( さて、ところでだが。…最近、ルキアの様子が少し変な気がする。いや、表面上は大きく変わらないんだけど、何だかオレに対してだけいつもと違うんだ。ルキアが見てきたというこの世の終わり。ラングフォードはその情報を元に、荒涼の大地付近で化け物を撃破している。ラティーシャ達はそろそろこっちに戻ってくる頃だろうか。 ) ( オレは再びルキアの手を取って、歩き出す。 ) [Wed 21 Aug 2013 02:43:52]
ルキア > ( バカだという言葉もシンプルで悪くない。大事なのは馬鹿にしているのだという事を相手に伝えてやるという行為なのだ。ああいう人をからかうような底意地の悪い連中には、ある程度に言葉を重ねて嘲ってやるのがちょうどいい。―――そうだな、だから良くオレはブリッツの奴にバカだという。わかりやすく伝えてやるためにな。 )( 顔まっかっか。まあこれだけ怒らせてやればそうなるだろう。馬鹿共という奴は実に掌の上から逸脱しない思い通りの行動を取ってくれる。 ) おや? ( そうして地面から足が離れたかと思えば、ブリッツの奴が駆け出していた。おお早い早い。 ) 鬼さんこちら、手の鳴る方へ〜なんて囃し立ててやるには遠いか。 ( 抱えられてる幼子は泰然とした態度なものだ。走り出した風に煽られてフードが落ちて可愛らしい素顔が露わになる。 ) ( 立ち止まったブリッツ。よいしょ、っとオレは抱えられている状態から地面に足を付ける形に戻そうとしようか。 ) ふむ、殴り返してやる理由を付けてやる為に挑発したが、選択したのは逃亡の方であったか。冷静かそれとも意外と賢いと見るべきか……ふむ。 ( ―――何を当然の事を言う。オレは天才、ルキア・フィンケルなのだから。人を嘲ることも当然優れているに決まっている。 ) [Wed 21 Aug 2013 02:31:36]
ブリッツ > ( 口が回る人間ってのがいる。多分、頭の良さも関係する。大体の人間は思うように言葉が出てこないものだ、今のオレのように。だが、ルキアは凄い。ぽんぽん言える。相手が何かを反論する余地すら与えないのだ。ヴィヴィアンあたりも、言葉が流暢に出てくる。結果相手は「あっ!?」「んだとぉ!」「てめえ!」みたいな、まるでパパ、ママを覚えたての幼児みたいな単語しか返せない。ルキアの言葉にブチきれたらしい男がオレ達目掛けて駆け出したが、それより早くオレはルキアを抱えるとそいつの倍の早さで駆け出した。こんな事で魔力は使いたくないけど、まあいい。相手は急な加速に驚いて、ぽかんとした表情でそれを見送るしかなかった。 ) 全く、人を馬鹿にする才能はぴか一なんだからお前は…っ ( 暫く走って逃げた後、ブリッツはようやく立ち止まった。 ) [Wed 21 Aug 2013 02:14:35]
ルキア > ( ハッ ) 嘲られて当然の事をしているのだと理解が出来ていないのか?ああ、知らぬからそんな頭の足りぬ真似ができるのだろうな。 ( 立て板に水とはこの事か。他人に腹を立てさせる言葉を口にする様は実に自然だ。 )( 怒ったのか?奇遇だな、オレも少しそんな気分だ。 ) 無知とは何でも出来てしまえるな。生きやすいものだな。羨ましいよ。 ( と、この辺りまで口にした所でブリッツの奴に手を引かれた。まだいくつか言いたいことはあったのだが、ふむ。不承不承という態度で手を繋いだ格好で歩き出すとしよう。 ) ついてきても出来の悪い犬ころになど餌はやらんぞ? ( 付いてくる男に対して、後ろを振り向いた子供はフードの奥から侮蔑の笑みを浮かべてやろう。 ) [Wed 21 Aug 2013 02:05:59]
ブリッツ > ( 殴ったりしたらまた問題になる。前回殴った相手は傭兵だったし、お互い遺恨があった。だから喧嘩両成敗にできたけど、こいつはただの一般市民だ。でも、このまま何もしないで立ち去ることなんて、オレには無理だ!強く拳を握り締めた時、相手の顔を殴りつける為に重心を落とした時―― ルキアの声が聞こえた。 ) ルキア…。 ( 男は侮蔑の言葉が小さな子供から発せられたことに、理解が追いつかなかったようだ。が、その言葉の内容に怒りを感じたようだ。顔を険しくし、ルキアを睨みつける。 …オレはルキアの顔を見てちょっと頭が冷める。つまらない意地と見栄張って、こいつまで怪我する可能性がある。 ) いい、いいよルキア。相手にしないようにしよ。 ( 落とした荷物を拾い、ルキアの手を取って歩き出そうとする。連中はやや声を荒げて尚もついてくるが。 ) [Wed 21 Aug 2013 01:53:32]
ルキア > ( 仕立て直した白いおニューのフードをすっぽりと被った子供が会話に割り込むように姿を現す。 ) まあ恥ずかしさでいえばどっちもどっちだが、頭の足りなさでは貴様らの方が余りにも酷すぎて羞恥という言葉を思い出す。 ( 真っ先に呆れの視線を向けるのはブリッツ・イエローケーキへとだが。 ) 子供をからかって何が楽しいのやら。貴様らの人生も生き方も中身もよほどつまらぬものなのであろうな。 ( 呆れの視線はブリッツへと。そして見下した嘲笑と辛辣な蔑みをフードの奥から男達へ送ってやろう。 ) [Wed 21 Aug 2013 01:43:50]
お知らせ > ルキアさんが来ました。 『 恥ずかしい奴だ…… 』 [Wed 21 Aug 2013 01:34:44]
ブリッツ > ( 走って逃げる?でも、ビビってるみたいで嫌だ。周りの人に助けを求めるとかも、やったら馬鹿にされそうだ。そうしている内に、連中の言葉が人を貶すような内容になっていく。「どうせ相手なんていないんだろう」とか、「一人で寂しい夏を過ごしてるんだろう」とか、「はじめては俺が貰ってやるよ」とか。最後の言葉は、ちょっと意味がわからなくてピンとこなかったけど、意味を理解するとオレはかっと顔を赤くした。恥ずかしさからじゃない、怒りでだ。 ) ( どさっ、と荷物を床に置いて振り返る。 ) その辺にしとけよ!オレが本気で怒ったら、お前らただじゃすまないんだぞ!オレは、人だって殺したことがあるんだ! ( その台詞は、彼らの更なる笑いを買った。 ) [Wed 21 Aug 2013 01:25:51]
ブリッツ > うるさいな、あっちいけよ。 ( オレ傭兵だけど、この人たちより明らかに強いけど。正直、大人の男に取り囲まれるのって怖い。こういう人のあしらい方とか知らないし、どうしていいかわからない。特に何もされてるわけじゃないのに、殴ったりしちゃいけないし。これで絡まれてるのがラティーシャとかだったら、思い切り蹴飛ばしてやれるんだけど。 ) ( オレは連中の横を通り過ぎたが、奴らはついてくる。――もしかしたら、奴らはオレ以外の女の子が目当てだったのかもしれない。”麗しき乙女の園”って聞いて、わくわくしちゃうんだってさ、男ってのは。よくわからん。でも、ついてこられるのは困るんだ。 ) ついてくんなよ!怒るぞ! ( こういう時、ククルゥみたいに背がでかかったらなあ。凄んでも全然迫力が無いんだもの。 ) [Wed 21 Aug 2013 01:17:48]
ブリッツ > ( 道を歩いていたら、三人組の男にナンパされた。そこに女も一人いる。いかにも遊んでいそうな、ガラの悪い連中だ。買出しの帰りに道を連中に阻まれたオレは、迷惑そうに相手を見上げた。…でもさ、明らかにからかい目的なんだよね。ラングフォードの近くの道だし、実はオレが女の子であるっていうのを馬鹿にしてやろうっていうんだろう。だから全然嬉しくないし、凄くムカつく。「荷物持ってあげようか?」なんて声かけてきて。 ) [Wed 21 Aug 2013 01:08:27]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 …なんだよ。 』 [Wed 21 Aug 2013 01:04:11]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 『(ルキアの確率予測は今日も冴え渡っている様子。しかたないね。)』 [Tue 25 Jun 2013 02:13:55]
クロゼット > 高度な を付けて頂ければ、と提案します。(その人間味故に一度は失敗作の烙印を捺されたわけであるが ね。)了解しました。 悩みを分かち合う関係の構築に尽力します。(実際物凄い似合わない衣装とかを指定されれば遠まわしに難色を示すかもしれないが。) ……。(それは背伸びした子猫みたいだからです。 クロゼットは口には出さず、態度は兎も角表情からは、内心を窺い知るのが非常に難しい。)了解しました。同行いたします。(命令とあらば仕方が無いが、クロゼットの最終命令決定権は社長にあるというこの出来レース! その場で民主主義すれば、クロゼットは平然当然の仕草を以って社長側に付くのだ!) [Tue 25 Jun 2013 02:12:45]
お知らせ > ルキア@準備さんが退室されました。 『シンディー! ( 「却下」と何も言ってないのに返事される未来を幻視した。 )』 [Tue 25 Jun 2013 02:04:35]
ルキア@準備 > ……お前、ホントに人形? ( 羞恥ってお前。お前。やっぱオレはこいつの扱いを根本から間違ってたんじゃないだろうかとか思う。 ) そのまんまでいいだろうに、シンディの奴も拘るものだ。まあ存分に着飾らされてしまえ。ふははははっ。 ( ま、いざって時に何かあったらコイツの場合は実際に衣装云々は問題になるか。オレと違ってこいつの場合はそういう意味での問題なんだよなちくしょう。 ) 何故だ……何故このルキア・フィンケルがこんな目に……! ( もうお前ら滅べちくしょう!本気で嫌がらないラインを攻めてくるシンディが憎らしい!なんかこういう風に慣らしてってから徐々に酷い方向に持ってくし! )( からかわれる身としてうってつけの今の状況とこの身体。ちょっとした苦手意識はきっと手玉に取られてることもあるせいだ!しかも能力相性良い方だから一緒のお仕事もちょくちょくあるし! ) 良く言ったぞクロゼット!よし今行くぞすぐ行くぞ社長のとこ行くぞ!! ( しゃちょー!しゃちょー!!クロゼットと一緒に社長室にちょっと直談判しにいく構え。命令である。 )( オレの最近のメインお仕事はまじかる☆るきあだからこちらも問題が無い。………ちくしょう!ちくしょう!! ) [Tue 25 Jun 2013 02:03:33]
クロゼット > 僅かの羞恥を認識しています。(その知能は人工精霊と使い魔の技術を応用しているので、外見よりはまぁ、はるかに生物に近いのだが。 今は此方が観察者なれど、攻守逆転の日はあるのか。) クロゼットも、式典用衣装の必要性が言及されています。実用と装飾の谷間は深刻な問題です。(で、早速、明日は我が身だったりする。)・・・・。(そしてぐねぐねしてるルキア観察のベストポジションをさり気なく確保して、元に戻るまで眺めていよう。 クロゼットは誰に対してもたまーにユーモアを仕掛けるが、対ルキアに関してはとても相性がいいらしい。 良く構ってもらってるラティーシャとはまた別の様子で。能力特性から近くに居る事も多いか。) 助力や陳情が必要な際はご用命を。 クロゼットは環境改善に尽力します。(元凶でもあるから、ある意味自作自演だが――)(休暇中以外は、ちゃんと仕事してるからね?) [Tue 25 Jun 2013 01:44:58]
ルキア@準備 > 一人突っ込みありがとう。口にする手間が省けた。 ( 人形として扱う事に違和感を覚えてしまうってやつだ。むしろ人間として接すると意外と苦手意識もなくなるのかも。むしろこれの構造を解体しつくす勢いで研究しようとしてみれば! ) それなりにお前の事は正しく評価しているつもりだ。 ―――? まあ言いよどんだ辺りは特に気にしないでおこう。服なんぞ着れれば役目を果たすと思うのだがな…… ( まあファッションの好みは確かにある。オレもフード好きだし。―――そしてその結果がこの衣装である。ファッションに口出せない無知が恨めしい……! ) ――――んっなっ……!? なっ……! ぐ、ぐぐぅ……  ( さっきまで目が死んでたくせに改めて恥ずかしがる時にはきっちりと顔が赤くなったり目を白黒させる。要求どおりの態度を取ってしまうルキア・フィンケル。手玉に取られているようでもあり余計に屈辱恥辱が三割増しだね! ) し、シンディ……! シンディめぇ!! ( 涙目で怒りの矛先を社長へと変える。けれど恩とか諸々とかでその怒りをぶちまけられない。うぅ、うぅぅ、うがー!!明らかに付け足しのような弁明なのにな! ) [Tue 25 Jun 2013 01:31:52]
クロゼット > 生物共通の欲望である、と主張します。 無生物ですが。(人間らしさは親しみやすさ・・・の筈だが、逆に作用して使い辛いという場面もたまにはあるかもしれないね。 遊びに関しては、ゴーレムの休息を取る性質が影響しているのか。) 褒め言葉と受け取り、恐縮します。 服装に詳しい方は、ラングフォードには多数在籍しています、が――(それぞれ特徴が色濃く出ているため、真似は危険だ。 平均値に近い社長も、他人に着せる場面では危険だ。)一度ブリッツ様と並んでみるのも良いかと。 クロゼットとしては大きいお友達の方にこそ、刺激的な衣装であると認識します。(クロゼット的にはそれもまたアリ。 着用しているルキアの困惑ぶりこそ楽しむものだ。 さぁ惜しみなく恥ずかしがって!) ――と評価するように拝命しています。(が、責任は転嫁しておくべきものだ。取ってつけたような弁明だが。) [Tue 25 Jun 2013 01:04:00]
ルキア@準備 > そ、そうか。まあシンディの奴だしいつかは出すネタでも思いついちゃうんじゃないかあのアホ?……ちっさいのが好きだったりそういうのに期待してたり、お前もやっぱ変わった人形だな。 ( しかしまるで人間みたい。―――オレの魔法はコイツには通じない。それもあわさってかちょっと苦手なんだよな。会話で最初から見下していないと少し落ち着かなくなる。 ) 一般的な服装のセンスに関してはオレもギミーの奴も心もとないからな……。他人の意見を参考にせざるを得まい。 ( まあまじかる☆るきあは元気な魔法少女だから活動的な範疇内であればセーフになるか。……でもやっぱスカート嫌い。おちつかない。 ) ……並か。お前基準の芸能横丁で並なのか。……そうか。 ( 苦虫を噛み潰したような顔になるあたり、その言葉の意味をちゃんと想像できたのだろう。しかし本人は嫌でも横丁的にはセーフなラインとか、本当にいやらしいラインを付いてくるなあの社長め! ) なんだ?続けろ人形。今のルキアは割りとなんでも受け入れるぞ。 ( 言いよどむクロゼットに対して死んだ目の棒読みで続きを促そう。 ) [Tue 25 Jun 2013 00:50:07]
クロゼット > どちらかといえば。・・・後方の壁に仕込まれて証明を展開する装置は、期待したほど劇が良く見えなかった、と報告します。(横丁に動力兼舞台スタッフとして出向することもあるが、後ろからだから常に表情が見えない後頭部見学会でした。どうせチョイ役だし、参加者のほうがまだマシじゃね?) 少年少女であれば、活動的、の範疇に収まると判断します。 失礼。(こお覗き込むような姿勢でチェックしてみる。 クロゼットの高身長は足の長さに支えられており、まともに直立してると見下ろし視線になってしまう。体90度に曲げれば丁度舞台視線って所だろうが――) 大丈夫です。 善衣装との比較では華美ですが、芸能横丁全体を見ればこの程度では並 だと評価します。(照明係が見る横丁=夜間の部であることは想像に難くないが。) 危険度があるとすれば―― (と言い出したまますこしだまる。) [Tue 25 Jun 2013 00:31:52]
ルキア@準備 > はっ、戯れにも律儀に結果を推測してその答えを口にするのは人形らしい。―――……いや、やりたかったのかお前? ( 残念てお前。それともそれは自分じゃ人気はでないだろうという事が残念という意味?―――ああ、そういえばギミーの奴が勘違いしていたが、社長の奴がクロゼットを大分以前呼んでいたのは演劇の舞台装置にクロゼットの奴を利用しようとしてたから。ちなみに2号魔法少女はまだ演劇には出してない。詳細煮詰めてないのにシンディに勢いで言わされたのだ。だから適当にシルエットで誤魔化したりした。大人って汚いな。 )( むしろ誰か反対してくれれば止める理由も作れるのにとルキア思うんですけど。オレはいつものフードの衣装が一番落ち着くっていうのに。ていうかこのシナリオアリなのか?なあアリなのか。 ) 世辞ではないと受け取るが決して嬉しくは無い。しかしありなのか、こういうの?あんまり見えそうになると、見に来るガキどもの目の毒じゃないか? ( まあるきあの主な人気層は小さな女の子たちと大きなお友達。それこそ目の毒になりそうな子供たちはヒーローチックな雷撃戦士の方がお気に入りだろう。 )( ルキア的には結構冒険な短さ。くるって回ってふわりとスカート翻させてみるけど大丈夫かコレ本当? ) [Tue 25 Jun 2013 00:22:26]
クロゼット > 主役:クロゼットで演劇を展開した場合、大幅な減収が想定されます―― 残念ですが。(新衣装を上から下まで嘗め回す様に眺めながら、である。このクロゼット、業務と関係ない知識でも結構貪欲に吸収する性質だ。 ついでに表にこそ出さないものの、カワイイとか小動物とかいろいろ好きな物もあったり。) とても良く御似合いです、と評価します。 シナリオも含め、クロゼットは予定道りの公演を全力で後押しします。(要はがんばれ! と応援しているわけだ。 本人にはこうしたコスプレ行為に精神的な抵抗がないため、本人のぐったり感は想像でしかわからない。) [Tue 25 Jun 2013 00:05:29]
ルキア@準備 > ( しかし祭りの予定では、あのバカと一緒に演劇をするのか。何々、タイトル【まじかる☆るきあVS雷撃戦士ユピテル (仮案1)襲来パセリ怪人!】 )  おいシンディ。  ( (仮)って台本に書いてあるこのネタが採用されないことを祈ろう。そういやあのアホの方の演劇はこういうノリの怪物が出るんだよな!このオレの名前が先にあるのは気分が良いが、その中身に関してはツッコミを入れるべきなのであろうか。それともこれが普通なのであろうか。 ) ―――人形か。状況は順調だが精神は不安定だ。いっそお前が変わるか?ルキア疲れた。 ( ジト目で振り返る。中身50のおっさんがプリティーキューティまじかる☆るきあ♪ とかやってるんだぞ。精神13あろうが磨り減るわ! ) [Mon 24 Jun 2013 23:56:02]
クロゼット > (錬金術師やカバリストあたりが延々と考えている命題である為、被造物たる魔導機器に回答できるものじゃあない。それを示すかのように彼女の瞳はバイザー状の装甲に隠され、滅多に表に表されるものではないのだが――準備の場に顔を出した時の視点の移動には、ある種の人間らしさを感じられるかもしれない。 余り褒められない方向で。) ……失礼致します、ルキアさま。 状況は順調でしょうか? と念のため確認します。(業務を命令されていない完全に余暇の状態にあるクロゼットは、わりと自由な意思で社屋内を行動している。社員の仕事を手伝ったり清掃したり、あとは適当に、みたいものを見学したり。) [Mon 24 Jun 2013 23:46:25]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 [Mon 24 Jun 2013 23:46:19]
お知らせ > クロゼットさんが入室されました。 『機械人形の瞳に生気は宿るか 』 [Mon 24 Jun 2013 23:38:39]
ルキア@準備 > ( 仕方あるまい。衣装に関しては諦めた。もう前の衣装を着てやらざるを得なかった時点で大差ないんだと自らに言い聞かせよう。また役者というピエロになるのは好みではないが、シンディ・ラングフォードにはいくらかの借りがある。その意味でまだまだ暫くはあの社長の命令には不満も不平もおくびも無く口に出すが従ってやるさ。 )  ( ここで大事なことはこのオレ、ルキア・フィンケルがこのような衣装を着て多数集まった観客たちに笑顔で手を振り、失敗しちゃった☆みたいな感じでてへっ♪とした媚びた仕草をしたりすることなどはすべてが台本に書かれていることであり、あのあほぅな社長に強要されているということなのである。断じてオレの自由意志ではない。好きでやっているわけではないのだということだ!! ) [Mon 24 Jun 2013 23:20:19]
ルキア@準備 > ( 《魔法交響曲》――或いは《パラダイムシフト》。それによって呼び出される衣装もそこそこバリエーションがあるし、ひょっとしてこの酔狂の極みである演劇はまだまだ続いてしまうのじゃないかという恐れが生まれる。 )( 人気が出た事などは当然である。そもあのビリビリですらやれている舞台の上での演劇という代物に、この偉大なる魔術師であるルキア・フィンケルが出来ない筈が無いのだ。このオレが本気を出せば人気など出て当然。お茶の子歳々朝飯前の楽勝なのだ。 ) ( しかし人気が出ればそれは続いて終わらなくなってしまう。そんな簡単な事をまでを予見できていなかったという事実にオレは気取った仕草で頭を振り溜め息を吐こう。 ) オレもまだ未熟か……… ( ハッ ) ( ………ダメだ。鏡に映る衣装のせいで何をどうしようがしまらない。 ) [Mon 24 Jun 2013 22:59:48]
ルキア@準備 > ( 新衣装よ! ) ………うわーい。みえそー。 ( まじかる☆るきあの新しい舞台衣装ということで着替えた代物なんだけど、ちょっとこれ短いんじゃないか?シンディに尋ねてみたところ、最大公約数の幸せ!という事を言い切られた。おい、幼い子供の教育という意味では少々間違っているんじゃないか? )( まあオレ的に短いーと感じても実際のファッションとしてはそこまでではないのかもしれない。だがいつまでたってもこういうスカートを履いたときの下半身の心もとなさには慣れないぞ。 ) [Mon 24 Jun 2013 22:44:49]
お知らせ > ルキア@準備さんが来ました。 『 死んだ魚のような目 』 [Mon 24 Jun 2013 22:35:06]
お知らせ > ギミー@傘さんが退室されました。 『…ァ、アスモ!…アスモ! (結果【60+48+53+([2+6]*6=48)=209】)』 [Mon 24 Jun 2013 19:44:47]
ギミー@傘 > ( ―――え? え? あれ? )   …? …???   ( ヴェロニカさんがやって来た、と思ったけどそんな事は無かった。 不思議な空耳を聞いた気がして、そわそわと周囲を見回した。 工房に他の人影はなく、なんとなくホラーな感じ。 生霊がさ迷うレベルで欲求不満なのかしらと思う。 膝を枕に、したい気持ちもされない気持ちも分かるけど。 普段そういう感じがしない人なだけに、なんか怖い。 【器用さ:6】 の作業に支障をきたすかもしれない。 ) [Mon 24 Jun 2013 19:41:26]
お知らせ > ヴェロニカ@ラングフォードPWMCさんが帰りました。 『 ヴィヴィ、私の膝を枕にしても良いんですよ? 』 [Mon 24 Jun 2013 19:27:42]
ギミー@傘 > ( そういえば、ヴェロニカ・フォーグラーさんが溜まっているとか、いわくつきの品を加工しようとしていると聞いた。 竜の骨だっけ。 ルキアも興味を示していたようだけど、フォーグラーさんはそろそろ箒を持っても良いんじゃないかしらと思う。 箒無しで飛ぼうとしている人だし、そろそろも何も、そもそも要らないって話かもしれないが。 とにかく粉にしてしまうのを惜しく感じるのは右に同じ。 効率の良い使い方なのかもしれないけれど、竜の骨!という形を残せた方が、ご利益がありそうというか描写に有利というか。 フォーグラーさんの普段の格好にはミスマッチかもしれないけれど、トライバルなシルエットの装飾品なり防具にしたら、召喚鎧との親和性上がったりしないだろうか。 それとも神様由来のものには、むしろ混ぜ物とか嫌われるか。 ) [Mon 24 Jun 2013 19:24:38]
ギミー@傘 > ( 傘の縁にヒダでも付ければもっと花弁っぽくなるんじゃないかしらと思う。 重くなると思って避けていたけれど、どうせもう重いのだからあとちょっとくらい別に。 せっかく提出せず手元に置いておいたのだから… そんな蛇足が増えてしまうと置いておくのも考え物だけれど、もう少し手を加えて送り出そうと、一つ頷いて図面を広げた。 必要なヒダの寸法と枚数を出して、固めの布を見繕う。 また染色からの作業だけれど、明日には提出できるだろう。 ) [Mon 24 Jun 2013 18:50:29]
ギミー@傘 > ( 最低3日だけど、期間一杯まではがんばろうと思う。 実際には手をつけていなくても、提出はしないでしばらく眺めていれば、何か思いつくかもしれないし。 )   ( …実のところ、もう勝負はついてしまっているのだけれど。 通常業務を終えて、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は工房に戻って来た。 何かのオブジェのように置いてある、自分的には力作の傘を見つめる。 一本の支柱の先で、複数の傘が開いている、アジサイをモチーフにしたお化けパラソル。 重いわ脆いわ雨漏りしそうだわで傘としての実用性は無いに等しいけれど、お祭りに出展する賑やかしとしてはアリだと思う。 アドバイスしてもらって手染めでグラデーションを付けた紫の傘は、色にメリハリが付いたおかげでだいぶアジサイっぽくなった。 …なおも毒キノコっぽくないではないが、アジサイなのよ、と念じる。 お前はアジサイなのよー。 )   …。   ( でもやっぱり菌類っぽくて、むー、と眉根を寄せた。 ) [Mon 24 Jun 2013 18:21:44]
お知らせ > ギミー@傘さんが来ました。 『( 4日目。 )』 [Mon 24 Jun 2013 18:05:21]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『なんかの魔法陣みたいだねそれ。(三角形?)』 [Mon 24 Jun 2013 02:15:26]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『で、ヴェロニカがラティーシャの膝に?三位一体ね( 寝心地はラティ>>>私>ヴェロか? )』 [Mon 24 Jun 2013 02:14:21]
ヴィヴィアン > ( 此処最近、傭兵を必要としないくらい(表向きは)平和なヴェイトス市において、魔女ヴィヴィアンはラングフォードP.W.M.Cの通常業務に従事しながら訓練に勤しんでいる。 小隊単位で動く事も少なくなり、隊長業務をする事も殆どない。 まあ、平和が一番なのだけど。 ) そう、そういう使い方が言いように思うわ。 幾ら魔力が馴染んでいるって言っても個々の素材は別々の魔力を持っているのだし、それらを繋ぐ、まさに骨ね。( 骨の使い道に骨のイメージを帯びさせるのは有効のようにも思う。さしずめ他の素材は肉といったところか。 ) どう致しまして。 っていってもまだ何もしてないけどね。 コッチも素材の処理に困ってるの。 何か思いついたら頼むわ。( どーしてくれんのよコレ、とやる気満々のラティーシャを見て、ヴェロニカに視線を。 自分の持っている素材は生物由来ではなく、鉱物が主だ。 どれも融点が高すぎ、現時点の技術では溶かす事が出来ないものばかり。 ) はいはい、今度ムードのある時にね。 初めてだもの、特別な方がいいでしょ?( こっちの演出も考えなきゃ、とふむー、と考え始めながら、ラティーシャを撫でたり耳元をくすぐったりナチュラルにいっちゃいちゃ。 ) [Mon 24 Jun 2013 02:12:02]
ラティーシャ > ( まぁメア島以降しばらく平和で傭兵業は全体で動かない程度―――数人を派遣する程度に留まっている。 人対人の戦争じゃなかったのもまぁ救いだし、経験になったんじゃないかな、と。 ) 触媒にするならその…回転? の為の半自動装置っぽい使い方出来ないかな。 悪魔召喚とだいぶ近い活用になると思うけど。 ( 実は似たような事をちょっと考えていなくもない。 バルバトス黄金銃を無から召喚するんじゃなくて、何かと融合させる形でより安定感のあるものにするとか―――いっそ飛行時に併用できるように箒と融合させちゃうとか。 まだ少し研究中。 ) じゃ、じゃあ、今度、あ、でも一番はいつでもいいのか。 ヴィヴィアンいつでもどうぞ!! ( 寝る前に歯も磨いてきた所である! 嫌にやる気満々。 ) 当面すぐに何かっていうのは―――無いかな。 お薬の新作実験くらい? [Mon 24 Jun 2013 01:56:29]
お知らせ > ヴェロニカ@ラングフォードPWMCさんが帰りました。 『 ヴィヴィ、私の膝を枕にしても良いんですよ? 』 [Mon 24 Jun 2013 01:49:41]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > 一番底の方にいたシャーマン? が悪魔を呼んじゃったかなんかしちゃったみたいですよ? 多分、いろいろ調べてたルキアの方が詳しいと思いますけど。 ( 自分がしたことと言えば巣穴を探索して、悪魔を矛盾で真っ二つにして、ドラゴンボーンに鎖巻きつけて引きずり倒しただけ…………魔女傭兵? うん、魔女傭兵。 ) ええ、どうですか? ほら、私の矛盾も回転させて斬れるので、あれをダイレクトに撃ちこめばゴーレムとかも結構やれると思うんですよね! ( ――実を言うと、私にとって大きくて硬い相手、というのはちょっとしたトラウマなので。 どうにかしてそれを克服したいという想いで偏ってるのは否定できなかった。聞かれればそう答えたと思う。二人になら、素直に言えると思うし。 )( そして名案!という感じできゃっきゃ浮かれているけれど、兜を被った先輩に教育的指導される未来を彼女はまだ知らない。ドラゴンボーンデビルバズソーはそのまま過ぎるらしい。 ) ふむ……竜の骨はちょっと悩むんですよね。 ( ともあれ、二人から共通して上がったのは「竜骨の使い方がもったいない」という辺りか。 でも、とにかく悪魔の顎と歯車に関しては良いはず、と頷いて。 ) でも、とにかくありがとうございます! 私も何でも手伝いますよ! ( 何でもする……うん、なんでもだ。 二人のためならできる。 まあ、それはさておき。 ) [Mon 24 Jun 2013 01:48:42]
ヴィヴィアン > それホントに蟻の巣?ヴェイトスってホント変。 大冒険だったわね。( 仕事を請け負って帰ってきたのは知ってるけど詳細は知らない。 なんでインセクティアのコロニーに巨人だの悪魔だのが出るのか、と首をかしげ。 ) ん、んー? えーと、それって、ピザカッターとかそういう感じの? ( ヴェロニカのプレゼンはこう、なんと言うか。 素材を活かした仕上がりを目指す模様。 えーっと、と 説明される形状を想像し―― 回します。 回す? 回転ノコギリなんていうモノのない時代の事であるからして、イメージするのはピザカッターとか。 あれ状のポールウェポン。 ) なんか、すっごい野蛮っていうか、禍々しいっていうか――・・・ まあ、魔女だけど。 竜の骨の使い道がもったいない気はするわね。 むしろ全体の調和を取る為の魔力の触媒に使う方が良いんじゃない?( ただ頑丈さの為だけのコーティングに使うにはもったいない素材だと思う。 曲りなりにも幻想種の骨。 どんなドラゴンかにも寄るが、それなりの魔力を帯びた品物だ。 竜牙兵を操るように可変させる事も出来るようになるかもしれない、とアドバイス。 野蛮な武器だが、自分達の戦闘のメモリーを見るにそういうものが必要な場面もあったかもしれない、と思う。 けど、サーキットの設計も含めてもう少し煮詰めた方が良さそうだ。 ) ン? んん? まあ、良いけど。( なんか成り行きでラティともキスする事になった模様。 まあ、こうなるわよねー、と。 癖になりそうだからしないでおいたのに!ヴェロニカ、借りは大きいわよ ) オウケィ、話は纏まったわね。 ヴェロニカはもっと設計を煮詰めて。ある程度形が見えたら取り掛かりましょ? [Mon 24 Jun 2013 01:38:52]
ラティーシャ > ブリッツが巨人も居たって言ってたよ。 ちょっともう意味がわからないっていうか蟻の巣じゃないよね? ( 実際最終的には違ったらしいけど。 皆想定してた敵と大幅に違って驚いただろうなぁと。 ) な、なんか、こう、ヴェロニカらしいといえばらしいけどこう…魔女? 工作? 歯車側が既に十二分に丈夫そうなのが何だか勿体無い気もするかなぁ。 ( 竜の骨と無理にワンセット活用しなくても良さそうな気がして来た。 各々有効活用すれば…! ) なにそれ怖い! 大丈夫かなぁ…む、ヴィヴィアンとは抵抗無いんだ…じゃ、じゃあ私もやるし!! ただし一番最初はヴィヴィアンとする!! ( カッ。 膝枕中。 ここで私はごめんねーってなるとヴィヴィアンとヴェロニカが二人だけであんなことやこんな事を始めかねない! あと私ももういい加減大人だしね!! ) [Mon 24 Jun 2013 01:23:01]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > しかも悪魔もいましたよ。パンチ一発で壁とか壊しちゃうような。 ( 大変だったんです。私は真面目ですよ!と二人と比べると小さな胸を張って自己主張します。 ちゃんとお仕事して来ましたし、きちっと考えましたよ! …………あれ?と二人の反応に首をかしげた。 雑? ) あ、はい! もちろんちゃんと次のプランも考えてますよ! そのさっき言った悪魔の顎もあるので、それでこう、歯車を挟んでですね、回転軸を通しつつ固定しまして。 で、そこに普段使ってる斧の長柄をくっつけまして……長い事使ってますから私の魔力とも馴染んでますから――( こう、こう、と身振り手振りで空中に図を描いて説明してみせる。 ちょうど長い柄の先に円盤を固定するような感じだ。違いは悪魔の顎の突出部分が槍めいて突き出すぐらいで、形状としてはハルバードに近い。) で、回します。 ( 訂正。 長い柄の先に回転鋸を固定した武器である。ドラゴンボーン・コーティング・ロングポール・バズソー爆誕。 ) ま、まあ、私もヴィヴィとなら抵抗ないですし、うん……。 ( 前そのえっとほら、ちょっと処理を手伝ってもらったことがあるので……。 寸止めだったですけど! )( などと、そんな雑かつ無骨極まりない武器を提案した魔女傭兵は、年頃の娘らしく恥じらうのであった まる ) [Mon 24 Jun 2013 01:12:13]
ヴィヴィアン > ( ラティーシャをでっかいにゃんこみたいに撫でつつ、開始されたヴェロニカのプレゼンを拝聴す )ふんふん・・・ ん? ――んん?( が、聞いていくうちにだんだん怪訝な顔に。 えーっと、何だ。 つまり、その―― 竜の骨を粉末状にして例のアホみたいに硬い歯車にコーティングする。 そういう事? ) その結果、もっと頑丈になる、ね――・・・ ( ヴェロニカの発案ってトコで気付くべきだった。 こいつ・・・ 雑だった。 と頭を抱え。 貴重な素材を使って他人の魔力まで借りてやる事が、歯車を頑丈にするだけ? それってどうなのか。 いやまて、ヴィヴィアン。 まだ続きがあるのかも―― ) それで、その頑丈になった歯車、どうすんの?( と。 やたら硬い歯車が、やたらめったら硬い歯車になって、それをどうするんだ?と。 ) あら、乙女ね。 ちょっと妬けちゃう。( なんて、膝の上で神妙な顔してキスについて悩むラティーシャの唇にちょん、と指先当てて、自分の唇にちょん、と触れ。 摘み食い的な。 え?キス?百戦錬磨ですが何か。 ) [Mon 24 Jun 2013 01:03:13]
ラティーシャ > 蟻の巣に行ったらドラゴンが居たってすごい罠だよね。 ( ヴェロニカの語る割と大雑把な説明を帰って来た後で聞いたけど、大変だったみたいだ。 結構な数の人が向かったし―――ブリッツもまた大雑把で擬音の多い説明を色々してくれた。 よくわからなかった。 ) ええっと――…言っていいのかな…なんか、うん、雑…? 勿体無い、ような。 ( 非常にナチュラルにヴィヴィアンの膝にぽってりと倒れ込みつつも真っ当意見。 魔術を利用しているのに…ちっとも魔術らしくない!! ) えっと、えー、でも、キス? でしょ? ほら、そういうのは…ヴィヴィアンはアリなんだ…アリですよね…うーん。 ( おっぱい凝視され過ぎて異性恐怖症寸前の万年処女は勿論キスもまだである。 さっきのヴェロニカの話から大量のエロ妄想が出来る程の達人でもあるが。 ) [Mon 24 Jun 2013 00:59:28]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > ああ、はい。えっと、プレゼンテーションって奴ですね。 私なりに考えました。( こほん、と軽く咳払い。 普段頭使わないなりにウンウン捻ってアイデアを生み出したのだ。 ) えっと割りと手段としては普通……というか原始的かもしれないのですけど。 あれ、悪魔が操ってたものだから、こう、魔女……というより"私達"と相性が良いと思うんですよね。 残余してる魔力が。 ( なにせ私はサロス、ラティはバルバトス、ヴィヴィはアスタロト。 それぞれ「悪魔に魂を捧げて契約した魔女」なのだ。 ……ヴィヴィの信じてる女神様も含めて悪魔呼ばわりすると怒るかな?とは思うけれど、ね。 そこは目を瞑ってもらうとして。 ) とはいえもちろん命令だして自由自在に操る、なんてのは魔女が何人集まって魔力を注げば良いかわかったもんじゃないですし、そもそも骨一本ですから動かしてどうなるって感じで現実的じゃないですけど。 でも「崩す」ことはできると思うんです。 細かく。 粉に。 そこまで行かずとも、多少やわらかくはできるかな、と。 そうしたら――( そうなれば、あとは簡単だ。 にっこり笑って。 )――歯車に擦り付けて定着させるだけです。 もっと頑丈になりますよ! ( もう名案みたいな感じで満面の笑みである。 そしてもちろん!と言った様子で頷いた。 ) ええ、ヴィヴィとラティに手伝ってもらえたら百人、いえ、万人力ですね! あ、何か手伝える事とかあれば、私も手伝いますよ。 ( 何を言わんやとばかりにだ。もちろん魔女だから等価交換の重要性はわかっているけれどね。 ) 友達ですから。 [Mon 24 Jun 2013 00:50:20]
ヴィヴィアン > ドラゴンね。また偉いモノ拾った事―― ( 竜の骨と聞いて思い出すのは、船の底に縦に走る柱。収れん、鎮静剤に使われる生薬の一種。 まあこれ等は本物のドラゴンの骨ではなく、木材であり、大型哺乳類の骨でしかない。 ヴェロニカの言う竜の骨とは、鋭い爪と牙を持ち、多くは翼を備え空を飛び、しばしば口や鼻から炎や毒の息を吐く大いなる自然と不死の象徴。 パプテスで言う所の悪魔の象徴であり、ヒトの始祖をたぶらかした蛇そのもの。 ヴェイトス市を襲ったこともあるそうだが、私はまだお目にかかったことがない。 ドラゴンスレイヤーの称号欲しさに騎士が探し回るアレだ。 ) ふぅん、そういう方法もある、か・・・ ( ヴェロニカだけでなく、自分も物理的に加工の難しい素材を幾つか所有している。 物理的に難しいのなら、神秘を用いて変容させてしまえばいい、というのが趣旨だろう。 隣で憤慨してるんだかご満悦なんだかのラティーシャに組んだ足を解いて、膝をぽむぽむ。 ) 結論から言えば協力は吝かではないわ。 勿論、ギブアンドテイク。( ラティーシャのいう事は尤も、と同意しつつ、先に返事を。 つまり、工程と目指すものに納得できるなら協力する、そのかわり自分にも協力しろ、と そういう事。 ) [Mon 24 Jun 2013 00:45:07]
ラティーシャ > ヴェロニカは真面目でちゃんとしてると思ったのにがっかりだよ! ( だよ! 勝手な言いがかりである。 のど元ごろごろにご満悦っぽく鼻を鳴らし足を揺らしつつ事情聴取である。 さっき観た感じ最初からヴィヴィアン狙いじゃなくて誰彼かまわず感だったけどどういうことなの。 ) …具体的なプランはどうなってるの? 複数人で回路繋いで儀式強化って手っ取り早い力の集め方だけど、ビジョンは明確な方がいいよ? どういう方法で加工して、どんな形にするのかとか。 ( 前に見せて貰った歯車が他の金属のように加工出来なかったのは、融点がとても高いからだ。 現行の鍛冶屋の炉ではあの金属を溶かすだけの高熱が出せないっていうこと。 そういう物を魔法で加工するにしても何かしら理屈は必要なわけで。 ) う…私も? え、ヴィヴィアンも!? ( 他の誰が居るというのだ。 ) [Mon 24 Jun 2013 00:35:51]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > 自分で処理できないからお願いして……って、ああもう、ラティ! 変な事言わせないでくださいっ!( 真っ赤な顔で頭は沸騰寸前。 ヴェロニカの『熱』を徴収する怪腕公もご満悦であろう。 もうっ!と隣にボスンと音を立てて座った友人へとブンブン振る腕は、こう見えて彼のお陰でラングフォードでも上位の力持ちなのだ。 閑話休題。 ) うぅ……っ ヴィヴィももう止めて下さいよぉ……。 えっと、ですね。 まあ、竜の骨なんで予想はしてたんですけど、やっぱり普通にこう、しようとすると、物理的には無理だったので。 私もDovahkiinってわけじゃないですし……。 ( あの歌良いですよね、なんてクスッと笑うけれど、現実問題、竜殺しの勇者でもなければ難しいのも事実。 なにせ遺失技術で作られた超硬金属歯車を全力でぶち当てても、文字通り歯が立たなかったのだ。 ) それなら魔女術でと思ったのですけど、私一人だと容量がもう一杯一杯なので……誰かに手伝ってもらえないかな、と。 ( だからキス。手っ取り早くパスをつないで魔力を手伝ってもらえないかというお願いなのだが、当人、どうも「キスをする」という事で頭が一杯になった結果がアレだったらしい。 今もそうだが。 ) ……あ、ラティもお願いできますか? [Mon 24 Jun 2013 00:24:26]
ヴィヴィアン > うん?どうしたの?( ヴェロニカのうろたえっぷりに清々しい笑顔でにっこにこである。 嗚呼、乙女の羞恥の悲鳴に心が洗われるよう! ねえ今どんな気持ち?ねえ今どんな気持ち? まあ、あんまり苛めると拗ねるだろうから追い討ちはやめておく。 ) えっち。 まあいいわ、で、キス?( と、自分の唇に触れて。 無論日々積み重ねる努力の成果でぷりっぷりですお? ) Dragonboneね。 ( 北方出身の吟遊詩人が歌っていた曲が思い浮かぶがあっちは綴りが違う。 メロディをハミングしながら口ごもるヴェロニカを見上げ ) それで、何でキス? かえるの王子様が居るんなら会ってみたいけど。( 太くて硬くて溜まってるならなおさら、なんて、なんだかむくれて隣に座ったラティーシャの喉元を猫にやるよにごろごろしつつ。 あら、追い打っちゃったわ。 Scusa! ) [Mon 24 Jun 2013 00:15:08]
ラティーシャ > ( きぃっ、そこは私のポジションだよ!! そんな言葉を飲み込んで子供っぽいぽわぽわしたパジャマ姿のラティーシャ・リンドは物陰からそのやりとりに爪を噛んでいたのであった。 具体的にはヴェロニカが唐突に隠語を連発し始めた所にヴィヴィアンが後ろから抱きついた所である! あ、やっと離れた! ) そういうのは自分で処理するといいと思うよ私は―――。 ( 耐えきれずについにゆらっと物陰から出て来たと思えばおもむろにヴィヴィアンの横にどっすんぼふっと座り、姿勢を正す。 どういうお話かお聞かせ願おうじゃないですか! ) 鱚? 帰す? 記す? 竜の骨? ( そんな大きくて太そうな物をどうしようと! ) [Mon 24 Jun 2013 00:11:08]
お知らせ > ラティーシャさんが来ました。 『ぎりぎりぎりぎり』 [Mon 24 Jun 2013 00:04:51]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > ……褒められてるのか、からかわれてるのか、わかりませんよソレ。( こちらはタンクトップにホットパンツなので、まあ、ここが女子寮で良かったなって光景か。 普段厚着のしているせいか、どうにも気の許せる場所だと楽な格好になりたいらしい。 なにせ全身に刺青を彫る際に使った薬品のせいか、ちょっとハーブ系の香りがするのだ。 あまり外で薄着もできないし。 )( そんな彼女は、ヴィヴィの言葉にきょとんと首をかしげて。 ) ――――? 太くて、硬くて、溜まって…………え。 あ、ぁ。 ああぁぁあぁ……ッ!? ( そしてみるみるうちに顔がカァッと赤くなった。 ) え、あ、ちょ、ちょっと、いえ、変な意味じゃなくてですねッ? 今の無し――じゃなくて、いえ、その、えっと…………キ、キスして欲しいのはホントなんです、けど……っ ( ヴィヴィの前で突っ立ったまま、真っ赤な顔してうつむいて、ゴニョゴニョと口の中で口ごもる。 ようやく意味を介したらしい。 まったくもって貴女の見立て通りである。 ) その、この前の依頼で、竜の骨を手に入れたんですけども。 どうすれば良いか、ちょっと目処がついた――のは良いのですが、一人じゃ難しくって……。 [Sun 23 Jun 2013 23:58:26]
ヴィヴィアン > あら、いい声。( ちなみに寝る前なので薄着かつのんぶらであるので色々ダイレクトである。 ぐるんと振り返るヴェロニカに拘束を解いてどうどう、と制すように両手を肩ほどまで挙げて掌を見せて。 ) 太くて、硬くて?  溜まってる。 ( と、たっぷりと含みを含めて繰り返し、くびれたウエストに手を当て、サロンに居る団員を見渡して。 身に覚えのある娘らは気まずそうな笑顔でそそくさと席を外していき、残るのは空気の読めない娘か、判ってないお子ちゃまだけか。 ) それは、あの娘達の言う事だと思うけど―― で、なぁに? まあ、手伝わない事もないケド。( ヴェロニカ・フォーグラーがエロ耐性のない未通女なのは良く知ってる魔女ヴィヴィアンは動じた風もなく、サロンに備えられたソファに腰掛けて、足を組んで。 先を促し ) [Sun 23 Jun 2013 23:51:31]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > ひぁっ!? ( 甘い囁き声と柔らかな感触に、びくっと身体を震わせる。 ヴェロニカ・フォーグラー。 鈍いだの雑だのと言われる事が多いけれど、ちょっとした施術によって皮膚感覚に関しては敏感なのだ。 ましてや今は私服。 普段の堅苦しいスーツも脱いでラフな格好だから、抱きしめられたりなんかすると余計に。 くるりと髪の毛を尾っぽみたいに翻して振り返り、頭一つ分高い彼女を上目遣いに見上げた。 ) もう、ヴィヴィ! 驚かさないでくださいよぉ……変な声出ちゃったじゃないですか。 ( むぅっと唇尖らせて軽く抗議する。 まあ、本気で怒っているわけじゃないですけど。 軽いじゃれあいは結構ありますし。 ) えっと。 ヴィヴィはどうです? 手伝ってもらえますか? [Sun 23 Jun 2013 23:38:52]
ヴィヴィアン > 楽しそうなお話ね?Bad girl( とか、ヴェロニカ以外が硬直しているサロンで艶かしげなウィスパーボイスで耳元で囁いてみるテスツ。 なんだか卑猥なワードが幾つか飛び出してるが、此処で気まずそうな顔してるのは、耳年間か経験済みかのどっちかだ。 女子高めいた空気のラングフォードP.W.M.Cにおいて、ある意味魔女裁判的な。 ああ、あの子とあの子は経験済みか、なんてヴェロニカを後ろから抱きすくめた張本人は、ヴェロニカ越しにニヤニヤ ) [Sun 23 Jun 2013 23:32:29]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『( 背後から腰に巻きつく腕、背中に押し当てられる胸 )』 [Sun 23 Jun 2013 23:32:19]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > ( ここんところ肉体労働に従事していた彼女は、先日発生したインセクティアの巣穴事件に出動し、幾つかの戦利品を獲得してホクホク顔で帰ってきた。 ところがそれを見て何やら難しい顔をしたり、どうも慣れない様子でいじくり回していたかと思うと、今日の発言である。 ) あれ太くて硬くて、どうも私一人じゃ難しいんですよぅ。 だから、こう、力を貸して貰えたらなぁって、思ってたんです、けど…………。 ( と、ここでようやく変な空気に気づいたのか、あれっ?と首をかしげた。 ) ……も、もしかしてその迷惑だったりします? いや、みんな仕事終わってお疲れなのはわかるんですけども、私も夜しか時間無かったので……。  [Sun 23 Jun 2013 23:28:13]
ヴェロニカ@ラングフォードPWMC > ( ――などとヴェロニカ・フォーグラーが発言したのは、ラングフォード魔女傭兵団女子寮サロンでの事であった。 )( 一日の仕事を終えて寛いでいる魔女傭兵たちが何人いるかはその時次第であるが、彼女たちの注目の視線が向けられたのは間違いない。 当事者である娘は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら、わたわたと両手を振って慌てている。 )え、あ、いや、そのですねっ? ちょっと最近色々とその溜まってきたので、何というかこう、ちょっと思いついた時に解消しないとダメかなって、その……! いや変な意味じゃなくってッ て、手伝って貰えたらなっていう、その……! [Sun 23 Jun 2013 23:17:50]
お知らせ > ヴェロニカ@ラングフォードPWMCさんが来ました。 『 キ、キスしてください……っ! 』 [Sun 23 Jun 2013 23:17:13]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『おおおっ、ありがとうだぞっ(よろこんでもらうぞっ)』 [Tue 18 Jun 2013 00:03:38]
お知らせ > ククルゥさんが帰りました。 『あと干し肉を少し持っていけ ( ナィナに貰った豚のやつだ )』 [Tue 18 Jun 2013 00:03:05]
ククルゥ > 儀礼か ( 何かの儀式を行うときはその儀式ごとに決まった動きがある。 それ毎の被るべきものを被り、やるべきことをやり精霊を迎える。 祖霊と精霊の差はあるが、似たことだろう。 ククルゥのそれも似たものかもしれない。まだ幼かった時に真似してやろうと思って力を入れていた頃の名残である場合もあるが。 ) 気をつけて 帰るんだぞ  あと帰る前にククルゥの部屋に寄って行け 薬をやる ( 大それたことが必要なんじゃない。木々も一夜で大木になるわけでも森になるわけでもない。 積み重ねだ。他愛のないことの積み重ね。 ) [Tue 18 Jun 2013 00:01:57]
ナィナ > (動物レベルの感覚からそんな予感がしたぞ、うん) そうなのか? ナィナにはわからないけど……んー、なんとなくわかったぞ。ナィナも変身する時、声あげるぞ、地面踏むぞ、その方がわーっと体から出てくる感じがするぞ、たぶんそれだなっ (あれは祖霊を迎える儀式みたいなものでもあるが、先祖がえり竜人的なナィナにはあまり関係がなかったりもする。でもなんとなく感覚で理解したぞ) おうっ、ナィナも頑張るぞっ。よしっ、それじゃ、ナィナもなんか色々やりたくなったから、戻るぞっ。今日はありがとなっ (やるぞーって気がしてきたぞ。何をやるかはわからないけど、きっと何かできるぞっ。とりあえず、川に行って獲物とろうかって気分だぞ) [Mon 17 Jun 2013 23:54:27]
ククルゥ > ( 噛まずに飲む。 噛んでしまった男達からの犠牲で判明した事実だとか。 ) そうだな 握り締めるのは 流れを決める向きを 頭に浮かべやすいからだ ( だが、婆様はそんなことをしたことはない。婆様は手をかぶせるだけだった。 婆様が大木とすればククルゥはまだ若木だ。 積むべきものも多いか。 だが、ナィナの言葉には良い言霊が乗っていた。難しく絡んだ蔦をすり抜けていくほどのものだ。 ) ナィナ 木々は朽ちるときまで成長を続けるものだ  そしてこの世に何にも支えられていないものなどない ( 大地の糧を受けて命を繋げているように一人で生きている生き物などない。 そして、成長もまた止まることはない。木々はどこまでも伸びる。空には木々を押さえるものがないからだ。 自分で押さえるものを作らない限りはどこまでもな。 ) [Mon 17 Jun 2013 23:47:36]
ナィナ > (むしろ、噛んだらいけないものだと理解したぞ。よくわからないけど、勘でっ。でも、気遣いにはありがとうだぞっ。肉のまずさからしても、魔界とは絶対相容れないのがわかったと、あとどんだけひどいやつかはブリッツに聞いてもらえるといいぞ、と。ナィナの頭だと説明しきれないぞ) おうっ、成長するなら、直ったりするかと思ったぞ。でも、ぎゅーっとされると痛いぞ、触ってよくなるなら助かるぞ (種→葉と根→時間経過みたいなもの?→なら怪我も治る?とかよくわからないけど、そんな感じで提案したけど、ぎゅーっとされるとまだ痛いし、ククルゥの力でされると治るよりもっと痛くなりそうだぞ。ぎゅーっとしないやり方を希望) おう? いいぞ? ナィナが役に立てたならそれでいいぞ。でも、ククルゥもすごいぞ。ナィナは自分だけで精一杯だぞ、他をどうにかできないし、同じでっかいのに一人じゃきっと勝てなかったぞ。ナィナももっと頑張らないとだめだなっ (どう頑張ったらいいのかわからないけれど、強くはなりたいと思ったぞ) [Mon 17 Jun 2013 23:37:22]
ククルゥ > ( あとで部屋に取りにいって帰り際にでも渡してやろう。噛まずに飲み込む丸薬だ。 森や山に出かける男衆によく持たせていた代物だ。 )( ナィナがここまで言うのならば、きっとソレは試練でもなく外敵なのだろう。 懲らしめるでもなくどこかに封じ込めておくべきほどの悪霊よりも厄介な何か。 ) 腕を か? ( 言われて、目に見えて驚いたような表情を浮かべる。 珍しいことだ。それくらい驚いたことだ。そんな考えは考え付いたこともなかった。 婆様はこれの使い方を教えてはくれなかった。見る機会があるときに目で見る。それだけが学ぶ方法だったのだ。 ) やったことはない が  草木には出来るかもしれないが 獣にすら試したことがない ( 腕を差し出すのをやめるナィナに対して、賢明だと言いはするが。 婆様が昔言っていた治癒とは成長なのだと。 折れた枝に別の折れてしまった枝を接いでやると繋がる。これは婆様が何かをしたのではなくて、誰もが持っている成長の流れの一つなのだと。 ) 婆様が言っていたことを思い出した  方法とはいくらでもあるということをな  ナィナ 感謝する [Mon 17 Jun 2013 23:29:19]
ナィナ > (ナィナの両親も同じだぞ。だから、じいちゃんっ子だったわけだぞ。そして良くも悪くも同世代の男の子たちと混じって狩りとかしてたおてんばに育った。わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい、そんな願いを120%くらい叶えた感じだぞ。ムラの位置は動かせないから毎年の恵みに左右されるぞ。ナィナのところでは祖霊である龍に祈っていたぞ) あると助かるぞ、ありがとなっ! (苦いのは覚悟してるけど、そこまでならきっと飲まないぞ。応急処置でいいぞ、ナィナ腹は頑丈だぞっ) おうっ、殴ってやると決めたんだぞっ (明確にあれは敵というナィナにしては珍しいことだぞ) ? そうなのか? (内緒なら聞いたこと忘れるように努力するぞと)おおおっ、すごいな、これっ。ナィナにはできないぞ。あれかっ、それ、ナィナの腕ぎゅーっとやったら、腕治るか? ナィナ、直すの早くしようとして龍になってもいまいちだったぞ。そんなに長くなれないからな。あ、でも、腕ぎゅーっとやられたら痛いからいいぞ? (種が生えたぞ、成長したぞ。すごいなってびっくりするぞ、なんかの手品かと思うぞ。そして、腕差し出そうとしたけど、やっぱりやめたぞ) [Mon 17 Jun 2013 23:19:01]
ククルゥ > ( 母も父も記憶にはあまり残っていない。 小さい頃から婆様の側に居て、婆様と相談事や村のことについての話に耳を傾けていた。 寂しいと思ったことはなかった。村の子供があまり近寄ってくれなかったことを除けば。 )( ナィナの森はククルゥの住んでいた山林よりも豊かだったようだ。 ククルゥの住む場所は厳しい場所だからこそ、恵み育む呪術師たちが崇拝されていたのだ。 ) 後で作り置きがあるからやろう ( 応急処置のような代物だ。 本当の治療に使うのは大の大人が涙目になるくらいに苦くて吐き気を催すようなお茶だ。 村の男も婆様に勘弁してくれと子供のように泣いて訴えかけるくらいの代物だ。 よく押さえつける役目をしたが。 ) それを懲らしめるためならば きっと精霊は力を貸してくれるだろう  ぞっとしたその感触を忘れるな ( 己の勘は何にも優る力だ。 大切にしろ、と。 )  ククルゥか  ( 暫しの無言が続く。 元々寡黙な方だが、考え込むような間ではなく切り出しにくそうにしているようなソレだ。 ) 今のククルゥはな 向いていないだ ( 他のやつには内緒だぞ。というように切り出していく。 言葉は真っ直ぐと話すべきなのだが、どうにも今はダメだな ) 婆様は 熊を一人で相手に出来るほどだったが ククルゥの今は ( テーブルの上にある種の一つを手で握り締める。 )( 念じろ。そして血流の一つを種に繋げる。そんな感覚を送る。 街で言えば魔法というもので、これが魔力というものなのかもしれない。 何をするにも生命に関わる呪術を使うときの基本は流れを操ることにある。 ) これだ ( 握った手を開けば、そこにあるのは種から葉と根が生え出ている奇妙な状態の代物だ。 ) [Mon 17 Jun 2013 23:11:56]
ナィナ > (ナィナの対象は族長であるじいちゃんである。じいちゃんの言う世界がナィナの世界であった。おばば様もいたけど、じいちゃんっ子だったのである。お陰で祖父もだだ甘になった。具体的にはやわらかい干し柿くらい) ナィナのところは森の中だから、ブドウとかもあるからだと思うぞ (酒作りするのは少ないと思うが、ナィナのところではあったそして見てた。あと飲んだとか) むー、いいぞ、必要になったらもらいにくるぞっ (蟻の巣行く前にくれば良かったな、とか。魔界の生物狩って齧って腹壊した娘はそうほざく) そうなのか。そこまでするつもりはないぞ、でも今度きたら今度こそ痛い目にあわせてやるとナィナ決めたんだぞ。あれはきっと悪いやつだぞ。思い出しただけでぞわっとするくらい悪いやつだぞ (これも野生の勘という部類である) ナィナもう少し色々できるといいな…。ブリッツはびりびりしてていいな、くくるぅも何かできるか? (そう言えば戦いとかで一緒になる事もあるんだし聞いておいてもいいと思ったぞ) [Mon 17 Jun 2013 22:54:42]
ククルゥ > ( 集落でのことを思い出す。 集落では主に婆様に聞きに来る人ばかりだったが、いつも側にはいた。 ) 酒か 酒には したことがなかったな ( 酒は自分たちではあまり作らなかった。 酒のようなものを蓄える植物とかはいたが。あれは危険なのだ。森の奥にあって、尚且つ食獣だった。 ) 腹に効くものくらいは 教えてやろう ( ただし、今ここにあるものは使わないから今度になるが。 ここにあるのは大体は劇薬だ。麻薬のようなものも多くある。呪術師にはそれらが必要だったし、病を治すためにも必要だった。 ) あの赤い雨が降ったときに その魔界という場所と我らの住む大地が繋がっていたそうだ ( 婆様が行っていたこととあの雨の中野生の獣に襲われて逃げ込んできた旅人に聞いた話だ。 後々調べたら本の中にも幾つか似たような話が見つかった。 あの時は酷い有様だった。集落には狩猟が出来るものはそれなりに居たが、戦うことの出来る精霊に認められた戦士は少なかった。 その少ない戦士も村の女子供を守る為に数人が犠牲になった。 ) その時に直接行くのが 一番の方法だろう  あとはククルゥたちが使う術と同じだというのならば 何か呪を返してやる方法もあるが ( コレばかりは実物を見ているわけではないから言い切れない。 要は現状では難しいというわけだ。 ) [Mon 17 Jun 2013 22:49:00]
ナィナ > (とりあえず、ククルゥに蟻蜜を渡せたしブリッツに伝言もできたし、今日の目的はコンプリートである。後は久々に部族は違えども、細かい差異はあれども似たような生活していた者同士の会話的なものを楽しむというか、色々気になったりしたものとかを知恵者に尋ねるのは集落でもやってたことだしな) あー、わかるぞ。でも、ほとんどなかったな、ナィナのところではハチミツを酒にするぞ。その時に舐めたりしたなっ (目的とか要素は違うけど理解したとか、ハチミツも大人の味であったと) なんとなくそんな感じがしたぞ。でも、これから役に立つようにするんだな (本能的なモノというのを目の前で示すの図。そういう勘は冴える方である。そんな野良育ち。むしろ狩猟タイプなので育てるってのはあまりしてなかったぞ) あー、聞いたことあるぞ。しばらく、外から人こなかったぞ、あまり外出るな言われたぞ。何人も獲物にやられたぞ。あの時だな、覚えてる気がするぞ (何時ってのは覚えていないが、そういうことがあったというのはわかったぞ、とたぶん後から聞いたのでそれだと思うぞと) [Mon 17 Jun 2013 22:37:53]
ククルゥ > ( まだ水を与えていない草花に水を与えながら、ナィナの話すことに耳を傾ける。 魔界。耳にしたことはあるが実際に行ったことも見たこともない。知っていることといえば、婆様から少しだけ聞かされた話くらいのもの。 ) 子供は皆 これを舐めさせてくれとせがむことが多かったな ( でも、こういうものは薬として使うからと優先して呪術師の元に送られていた。 だから、薬に使うコレを子供がよく欲しがったものだ。 根負けして少し舐めさせてやったりはしたが。 ) ここにあるのは大半がそのままでは 毒だ ( だから、あまり市場でも手に入らない。 外に出てもすぐに手に入るものじゃない。 持っていた種を元に集落でやっていたように育てたのだ。 何かを育むのもまた集落の呪術師の役目だった。 ) そうだな 大分前にこの島で赤い雨が降ったことは知っているか? [Mon 17 Jun 2013 22:31:59]
ナィナ > 魔界というところらしいぞ。あそこにいたのは全部そうだぞ。ナィナよくわからないぞ。でも、ナィナが正面からぶつかっても勝てない相手だったけど、今回はうまくいかなかったぞ。もっと役に立てると思ってたからナィナも悔しいぞ (魔界とかは魔法とか呪術とかここの方が詳しいんじゃないかとか、そういうのに対してどう戦うのがいいのかとか、たぶん言葉だけだと説明しきれないぞナィナの説明だからなおさらだぞ) ナィナの方は森だからあまりなかったぞ、ハチの方が多かったな。でもたまに舐めさせてもらったから味覚えてたぞ、懐かしい感じだったぞ (味の記憶は結構残るものである。たぶんククルゥのほうが知ってるだろうとかで) 気にしないぞー。色々あるんだなっ (ナィナの知らないのまであるけど勝手に触ると危険そうなのもあったりしそうだから手は出さないぞ) そうだぞ、そう言う魔界の何かにがつんとやれるの何かあるかわからないか? まだ倒しきれてないっぽいんだぞ (という訳でアントシャーマンを操っていた黒幕にガツンとやりたいけどわからない、呪術的なものでなんかないかとか、何が苦手とかあるのかとか) [Mon 17 Jun 2013 22:15:20]
ククルゥ > 何か 奇妙なものでもあったのか? ( ナィナの知らないことか。街のことになるとククルゥも知らない。 それはナィナも分かっているはずだ。ならばなんだ。 部族間での知識には差がある。ナィナのように戦う戦士としての才に溢れている者が多く居るのに対して、ククルゥの方は呪術に長けていた。 そういう方面だろうか。 ) 食べ物が少なくなる時期にな こいつの巣をよく探したものだ ( 薬の材料にもなる。 豊かな季節の力を蓄えて、厳しい季節の助けになってくれるものだ。 精霊はよきものを作られた。 ) あまり片付いたところではないがな ( 案内した部屋はさほど広くはない部屋だ。壁には棚が設けられて、そこには鉢に植わった草花がある。 街中でも外でもあまり見ない、奇妙な形や色をしたものがいくつかある。 そして、部屋の真ん中にテーブルと椅子だ。テーブルの上はすり潰すためのすり鉢や、水を注ぐための水差し、摘み取られた薬草。 色々と散らかっている。 そういう部屋だ。 ) さっきの聞きたいこととは なんだ? [Mon 17 Jun 2013 22:09:07]
ナィナ > おう、ちょっとだけだぞ、大変だったぞ。あれ、どうすればいいのかククルゥにもちょっと聞きたいところだぞ (あの6mのボーンドラゴンについて。コントロールしてるのがあの頭の黒い泥みたいなの知っていたからそこ集中でぎりぎりってところだったんだぞ。そしてナィナは活躍とは言えない動きだったんだぞ。もう少しどうにかなったのか、色々考えるところではあるぞ) おう、舐めたら懐かしい感じしたぞ、ククルゥやっぱり知ってたか。元気になるらしいぞ、ナィナには必要ないからククルゥあげるぞ (ムラの交易品だぞとか。交易品置いてある場所発見して、むさぼってたアルマジロもどき退治したお礼で貰ったものだぞと)おう、いくぞ。ナィナも少し話したかったから助かるぞ (立っていてつらいと言う事はないけど、座れるなら座れた方がいいぞ、ナィナでも見上げる身長だからなおさらだぞ) [Mon 17 Jun 2013 21:54:06]
ククルゥ > 何一つ欠けることなく 今ここにいる  ナィナは 怪我をしたか ( ナィナの治療を施された姿を見て、表情が少し動く。この妙な揺れ動く感じ。私は心配しているのだろう。 しかし、こうして姿を見せに来てくれているということはもう大丈夫なのだろう。 それに食欲もありそうな顔をしている。 )( ブリッツへの伝言にはわかったと答えて。 ) これは 蜂  いや 蟻蜜か  懐かしい匂いだ ( 渡された小瓶の蓋を開けて、少し鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。懐かしい匂いだ。 しかも、これだけの量。これを集めるのはよく苦労したものだ。 ) ここは他に来客がくる  丁度草花の世話をしていた そっちで話そう ( 奥の方を指差して、こっちへ来いと視線を送ってから足を進め始める。 向かうの栽培部屋だ。 ) [Mon 17 Jun 2013 21:50:17]
ナィナ > おう、久しぶりだなっ! 元気してたか? ブリッツはいいぞ。あ、ナィナがありがとう助かったと言ってたと伝えてくれるとうれしいぞ(仲が良いと言っても下で豚肉を届けた時の衝撃の出会いからまだそんなに経ってなかったりもするのである。たぶん同類ってイメージで見たらそんな印象になると思うぞ)ククルゥに土産もってきたぞ。これだぞ、ナィナ二つも貰ったから一つあげるぞ。甘いぞ(という訳でナィナの両手にすっぽり程度の小さな蓋付きの瓶をククルゥに渡すぞ) [Mon 17 Jun 2013 21:36:52]
ククルゥ > ( 相変わらず力強い声だと思いながら、奥の方からでてくるのは、ラングフォードの中では比較的身長が高いといわれている今日の受付担当魔女が小さく見えるほどの身長の持ち主だ。 ) ナィナか ブリッツはいないぞ ( 後の方が聞こえなくて、勘違いだ。 何故かブリッツとナィナは仲がいい。そんな気がしたからつい咄嗟に口に出たところだ。 )( 薬の調合、毎日の日課の調合用の植物達の世話をしている途中だった。 調合とか魔法の実験やらに使っている部屋を一つ借りている。さすがに部屋を植物が適応する環境にすると自分自身が住めなくなるのでな。 ) [Mon 17 Jun 2013 21:30:17]
お知らせ > ククルゥさんが入室されました。 『戸惑っている受付の代わりに』 [Mon 17 Jun 2013 21:24:36]
ナィナ > ナィナだぞっ! お礼に来たぞ。今日は肉じゃないぞ、ククルゥいるか?(以前の地下の時にはここのラングフォードで飯まで食わせてもらったからその礼でたっぷりの肉を持ってきたけど、今回は一緒に戦っているからもって来てないんだぞ。共に戦った仲間の近況と、友人への挨拶とプレゼントである。相変わらず自由気ままに現れる野生児に戸惑いもあるだろうが、そういうものに縛られていないから仕方ないのである) [Mon 17 Jun 2013 21:21:10]
ナィナ > (と言うわけで、まだ足首は布で固められて、腕はすりつぶした薬草を布で貼り付け巻きつけたような状態だが、ベッドの上で安静にしてない以上入院させておく理由もないと言う訳で放り出された野生児。でも、個人的にはあそこに閉じ込められているよりかはいいので歓迎と言うことで、ようやくこれで依頼終了戻ってこれたぞーって感じでやってきたギルド地区。快気祝いをせしめに行くのもいいけれど、それより先に一緒に戦った…えーっと、ブリッツ?は入院してなかったから大丈夫なのかー?とかあまり役に立てなかったナィナの代わりに頑張ってくれてたからそのお礼とか、あと蟻蜜舐めたらなんか懐かしい味がしたから、きっとククルゥに喜んでもらえそうだと持ってきた次第。ナィナは甘いものより肉の方がいいんだぞ)えーっと、こっちの方だな(ぐるーっと見て時計塔と日の方からしてこっちとそんな感覚でラングフォードの事務所まで向かうぞ) [Mon 17 Jun 2013 21:16:49]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『ようやく、退院の扱いになったぞーっ!』 [Mon 17 Jun 2013 21:12:36]
お知らせ > ギミー@傘さんが退室されました。 『( 最終結果 【60+48+([2+6]*6=48+5)=161】 )』 [Mon 17 Jun 2013 02:24:50]
ギミー@傘 > ( 審査を左右するような助力にはならなかったかもしれないけれど。 そもそもギミーからして傭兵で、本職の職人には及ばない。 それよりも、いつもと違う魔女との邂逅プライスレス。 また会えるといいわねと思うけれど、どうでしょう。 …いやどうも何もスポットライトの当たらない所では、もちろん会うのだろうけど。 )   …ありが、とう。   ( ぼそぼそお礼を。 ―――運ぶのは、ビット箒に任せたとか。 ) [Mon 17 Jun 2013 02:24:32]
お知らせ > 魔女さんが退室されました。 『(余り力になれなさそうなのは、やっぱりそそっかしい魔女らしいといえばらしいのかもしれない)』 [Mon 17 Jun 2013 02:18:28]
魔女 > ウフ。 ( こうして叱ってくれる仲間が居るのは―――年老いてからもいいものだ。魔女はにっふり笑って、 ) ―――イイワ、OK。 今夜は貴女の作業、手伝ってあげる♪ いつものお礼よ。 ( ひょい、と傘を持ち上げてから、ぐぬぬぬぬぬ…少々ガニ股で力を入れて傘を開いた ) 貴女が届かないところは、アタシが。 ( 身長は180はある。問題なく届くだろう。 つんつん、傘の先、貴女の届きにくいだろう辺りを指で触りながら―― ) グラデーション、そうね、グラデーション……ちょっと考えましょう。 確か、トキノミヤコの方の技術で、シボリゾメ?とかいうのがあるわ―――( 頼られれば、悪い気がしないのは年老いても一緒。仲間が居る、この奇妙な「 会社 」に入ってよかったと、こういう時、個人プレーの好きな魔女でも気まぐれに思ったりするのだろう ) ( さて、アドバイスは貴女の役に立つのだろうか―――?【乱入補正判定】) [Mon 17 Jun 2013 02:10:45]
ギミー@傘 > ( 60+48+([2+6]*6=48)=156 ) [Mon 17 Jun 2013 02:01:23]
ギミー@傘 > ………。   ( 諦めるしかないお約束。 けれど諦められないお約束。 あなたも私もそのうちいつか変われるかもしれないから、今日も見つめるだけ見つめたらこれくらいにしておいてあげる。 ふんすとちょっと鼻息荒く。 )   …雨避け、なら… 普通の傘、がいいわ…   ( ちなみに私は持てないわと言って。 やっぱりダメかしらと複雑そうに傘?を見つめるけれど、ウケが良いようなら、やっぱりこのまま出してしまおうと思う。 何かの間違いで優勝してしまったりしたら、どんな風に流通するのか非常に楽しみ。 残念ながらそれは無いと知っていれば気楽でいられるが。 褒めてくれると、目を隠す長さの前髪の舌で、ほんわり表情を和らげた。 )   …あ。 私… 張り難い、わ。 中の、方…   ( 布は傘を広げた状態で張りたいが、身長の都合、腕の長さの都合、内側の方に配置されている傘には自分で張り難いと言う。 構造上小型傘は脆く、横に倒して作業する事もできないし。 少なくとも私よりは背の高そうなあなたにヘルプを頼みつつ、でもその前に――― )   …あと――― ぐらでー、しょん… どうすれば、いい…?   ( 布の染色も、グラデーション付けるのも、一人でもなんとかなるかもしれないけれど、ギミーは実年齢お婆ちゃん魔法使いを頼る事を知っている。 性格的にはイマイチ信用ならないが、その知恵袋は信頼に足ると評価して。 慣れない分野についてちゃっかり聞きながら、箒が乾くのを待つ間、助けてもらおう。 丁寧にゆっくりと、作業に戻る。 【器用さ:6】 の成果は――― ) [Mon 17 Jun 2013 01:59:26]
魔女 > ………ヤダ、ギミー、次からは気をつけるわよ。コレ、ホント。 ( 両手を挙げて、ホールドアップの状態で目を逸らした。 恐らく、毎度こう言われては、「次は大丈夫よ、コレ、ホント」で何度もやらかすタイプ。 ―――視線が外されれば、ふぅ、と溜息一つ。もとい娘のような彼女は無口だが、実はちゃんと心の中では承認願望があるって事は何と無しに感じている。信じてる、は真実でもあり、これ以上の追求を避ける為の一言でもあったようだ。血液型O型間違いなしの金髪魔女は、傘を持ち上げて、)...ンー……アタシ達みたいなのは、例えば魔力なり何なりでどーにか出来るかもしれないけど……。街娘にはちょっとキビシー重さじゃないかしら? ( 一応鍛えてはいるらしく、持ち上げた傘の内側を覗き込んで、 ) ンでも、凄いわね。これはインパクトあるわ…! 誰もこんな傘思いつかないじゃない! 正に、アジサイ祭りって感じね!重いけど!!!! ( 魔女の反応からすると、相当面白いアイディアではあると伝わるだろう。この魔女にはかなりヒットしたようだ ) でも、これじゃあ、ギミー、貴女が作業するのも一苦労じゃないかしら? 何か手伝って上げたいわね…。 ( でもなー、アタシがやると、燃やして消しカスになったよ!やったね!軽いね!! ってな話になるわよねー、と物騒な一言。 ) [Mon 17 Jun 2013 01:44:20]
ギミー@傘 > ………。   ( ―――そうだった、と彼女の人となりを思い出したギミーは、じー――っとあなたを見つめるのみ。 ジト目で語る、あなたが見合わなくしてるのよ…? 集中力6でゴゴゴゴゴ…! ギミー的には株価の下がる特性だけれど、イイキャラなんじゃないかしら。 )   ( …あなたがもうちょっと用心深ければ、ていうか余計な事をしでかさなければ箒もキレイだったんじゃないのかと思い黙り込むが… 信じてる、とか言われると弱い。 口ほどにものを言う視線は、外してあげる。 )   ( …手、乾いたはいいけどキレイなんでしょうねと疑惑の視線を向けるが、展示されればもっと触られるのかもしれないし、気にしない事にした。 グラデーションと言うのには、なるほど。 せっかく複数の傘を開かせるのだから、縁取り強調できた方が良いのかなと納得する。 適当な布が難しいかもしれないけれど、染色がんばってみよう。 そして――― 魔女が箒を持ち上げようとすると、気まずそうにした。 )   …しょうが、ない、のよ… お祭り、の、飾り… だから…   ( 面白がってもらえれば良いのよ、と開き直り。 でもやっぱり気まずそうだけれど、そもそも形からして、たぶん雨漏りとかしてしまうし。 ) [Mon 17 Jun 2013 01:35:23]
魔女 > これじゃあ飛ぶどころか、持つのも一苦労よ! ( 切れちゃった ) [Mon 17 Jun 2013 01:20:51]
魔女 > ギャラと見合わないシゴト、ついついヤリ過ぎちゃうのよねー。 ( 年の割りに可も無く不可もなくである理由は其処だった。10回に3回くらい、無駄に大事にしてしまう癖の持ち主。 きっとシンディ社長も頭抱えてるよね…!今頃。 ) アリガト! ギミーの腕は信じてるから安心して任せられるわね。 ( 金髪のショートヘアーを揺らして、ちゃんと拭け、の言葉に フゥ と手に息を吹きかけて――― ) ハイ。乾いた。 ―――怪我は無いわ♪ このとーり、ボディスーツに傷一つ付いてないくらいピンピンしてるわよ。 ソイツが全部身代わりになってくれたみたいなモノね。 ( どうやら炎や熱系の魔法が得意らしい魔女は、台に置かれた箒に業とらしく手を合わせた。 実は今回の仕事は只の届け物だったらしいとは、後日風の噂で聞くかもしれない。何で届け物するだけでそんな偉いこっちゃになるのだと。 ) …紫だけじゃ、つまんないんじゃないかしらン? 例えば、ホラ、ちょっとグラデーションにしてみるとか―――……ッ !? (傘に手をかけて)……え?ナニコレ…(片手で持ち上げられるだろうと思ったら)……ギミー?傘ってダンベルだったかしら?( 苦笑いで貴女を見る ) [Mon 17 Jun 2013 01:19:45]
ギミー@傘 > …急ぐ、わ…   ( それはむしろ急いで仕事をするべきと思う。 私に遠慮?してくれたのかもしれない魔女にほっこりしつつ、乾いたらすぐ作業に取り掛かるだろう。 ―――難産な方がかわいいと言われると、そういうのもあるのか、と目を瞬いた。 確かにあまりにも安産だと、難産を乗り越えるのに比べて愛着が目減りするかも? ということは、適度に難産なくらいの方が母子ともに健やかでいられるのかしらと、思わず真剣に考える。 いやでもお産は安全第一と、思い直すが。 箒と同じく、過保護は毒なのかもしれないという意識がまた少し膨らんだ。 )   …怪我、は…?   ( 身体は平気? と、荒事らしい仕事内容に気遣わしげに。 …箒については、務めを果たしたのねと慈しむように頷いた。 )   …壊さ、ないで… 手を、拭くのよ…   ( アジサイ傘に触っても良いけどーと色々注文を付けながら、箒を刀置くみたいな台に安置して、傍に来た。 )   …練習、すれば… もしか、したら… ―――色… 紫、で、いい…? ( かしら? と、傘で飛ぶ方法の話をしながら、張る予定の蝋を塗ったりした?防水布を持って来る。 無難な紫色は、普通にアジサイっぽい。 それで良いと思うのだけど聞いてみるのは、先輩魔女の方が私よりお洒落さんと思うから。 ) [Mon 17 Jun 2013 01:10:06]
魔女 > ( 隙間産業…! ) あら、じゃあ、案外早く終わりそう? 助かるわ! 今回のシゴトで結構お金使っちゃったから早く次のシゴト貰えるものなら貰いたいのよねー♪ ( ぼろぼろの傘を手渡した魔女は、ぴっと指を振って水滴を飛ばす。 ぶつぶつと投げられているのか、あくまで独り言なのか所在不明な貴女の声に、悪びれもせずに ) 難産であればあるほど、可愛いってもんでしょ? ま、アタシが難産するワケじゃないンだけどねッ。 まー、色々と?あって? …………こう、扉へし開けたり、人ぶん殴ったり、扉開かないよーに突っ込んだり? ( ウフフ。怒っちゃヤーヨ。 なんて塗れた手をひらひらさせる。 ) ソイツがなかったら、アタシ、死んでたかもしンないから、ちゃんと直してやって。 感謝はしてるのヨ? ホント。 ( 傘を渡して手持ち無沙汰なのか、本気か表面上か分からない謝罪をしながら、紫陽花傘を指差し ) ちょっと触ってもいい? この、アジサイ傘。 原理的には、魔力さえちゃんと制御できれば傘でも飛べるんじゃないかしらン?( なんて言いながら。 ) [Mon 17 Jun 2013 00:56:01]
ギミー@傘 > ( そういうお決まりの魔女がまだいなかったような気がする。 ラングフォードのちびっ子に白いのと黒いのがいるように、スタイリッシュ枠にも黒いのだけでなく白いのがいると映えるかもしれない。 やったこと無いなら今でしょおおおー! という何かの気迫はさておき。 さておき。 )   …わかった、わ。 でも… 日にち、あるのよ…   ( 日数には余裕があるし、箒のメンテは職務の一部。 アルバイトというか趣味を優先したりはすまいと言うけれど… お預かりした箒は、まず乾かさなければ。 )   ………。   …難産に、なるわよ…?   ( 何に使ったの? っていう箒の惨状に、ぶつぶつ。 …でも、なるべく丁寧に拭き取りながら、いつもよりお小言は少なめだった。 以前なら箒をいかに大切に扱わなければならないか、逃げるまでぶつらぶつら語ろうとしたところ。 今日はしんみりしつつも、箒に がんばったのね と声をかけたりして、箒が損耗するのを受け入れているような――― )   …アジサイ傘、よ。 箒じゃ、ないから―――   ( 飛ばせない… と言ってから、傘で飛ぶって新しいわねと思う。 飛ばないまでも、重量が軽減できればこの後の作業が楽なのに。 ) [Mon 17 Jun 2013 00:48:46]
魔女 >  うふ、タダイマ♪ ( 語尾が消え入るのや、傷付いた風な いつも通り の貴女を視認したら、更に魔女は満足げに、にっふりと微笑んだ。 年が随分と―――魔女らしくない見た目の割りに魔女のお決まり、実年齢は婆だが見た目は若いってアレ―――離れている貴女は娘のようだと思っているらしい。 )( そういえば中の人は魔女ってやったことないんだよと、熱視線に答えたか答えないかは兎も角。嬉しそうな顔と返された許諾の返事に、満足げな笑みは更に深まる ) よかった!其の何だか今流行りのおさわり探偵の助手みたいなソレ、作るのに忙しければ、―――次のシゴトまでに直ればいいから。それないと移動出来なくて不便なのよねー。帰りはお陰で悲惨だったわ。 ( 渡した傘は、ちょっとやられたなんてモンじゃない。 穂先はぼろぼろ、柄もぎりぎりと削られている部分がある。まるで、扉のつっかえ棒にでもされたような跡。更にびしょぬれだ!触れば貴女もしっとりぬれてしまうだろう ) 紫陽花祭り……ああ!何だかそんなんで噴水広場の辺りが、騒がしかったのね? アタシ、つい噴水の中に不時着しちゃったのよね。 で、傘なの?ソレ。凄いわね?下から風でも送れば、飛べそうよ!メリーポピンズみたく。 [Mon 17 Jun 2013 00:32:14]
ギミー@傘 > …おか、えり…   ( …なさい、まで口にしているっぽいけれど、可聴域を脱している。 相変わらず、という言葉に傷ついた風に見えなくもないかもしれないが… その辺りも含めていつものギミー。 レギュラー化してもいいのよ、いいのよー? とチラッチラ熱視線を送った気がするが、きっと気のせいだ。 リペアと言われると、ちょっと嬉しそうに顔を上げた。 あんまり頼まれる事無いものだから、ほんわり口元を綻ばせて、いいわよと頷く。 )   ―――アジサイ、祭り… 傘の、コンテストよ… 紫の、布… を、張るわ…   ( 出展するのよ、と言う。 とりあえず菌類傘の傍を離れて、箒をお預かりしよう。 ) [Mon 17 Jun 2013 00:24:18]
魔女 >  あ、よかった。 入るわね。 ( 返事があれば安心したような声を漏らして、そっとドアを開けて魔女が入ってくる )―――…ちょっとシゴトで遠出して帰ってきたところだけど…ギミーは相変わらずね!安心したわ。 ( 蚊の鳴くような声も、もっさりとした魔女らしい装いも。 満足げに笑う魔女は、貴女とは真逆、純白のボディースーツに金髪のショートカットに青い瞳という魔女らしくない姿。ラングフォードP.W.M.C内でいうと可も無く不可もなく程度の魔女である ) シゴトでちょっと箒がやられちゃったから、リペアをお願いしよーかと思ってきたンだけど……( 菌類傘もとい、紫陽花傘を見る )…ナニそれ?新しい箒?にしては、ちょっと奇抜よね…! [Mon 17 Jun 2013 00:14:17]
ギミー@傘 > ( もはや畳める意味も無い、完全に自己満足のオブジェになってしまったけれど――― うん、知ってた。 面白いものを作りたくてやった。 …別にあんまり面白くない気がしてきて、もやもやと後悔の念が沸いてくるのはさておき、せっかく作っちゃったんだから布張って出品しよう。 …布の重量に耐えられるかしら――― なんて考えていたら、ノック。 ギミー・シェルターはこの工房の主を自負しているけれど、みんなの工房。 だからノックに満足しつつ答えよう。 蚊の鳴くような声で。 )   ―――どう、ぞ… 開いてる、わ…   ( アジサイって言うより菌類っぽい傘の骨組みの下でお出迎え。 長過ぎる黒髪と、だっぽりした黒ローブ。 相変わらず辛気臭い。 ) [Mon 17 Jun 2013 00:07:40]
魔女 > ―――ハァイ? ギミー? 此処に居るって聞いたンだけど…。 居るかしら? ( 貴女が作業をしている工房の扉の向こうから、軽いノックと軽い女の声が聞こえるだろう ) [Sun 16 Jun 2013 23:58:10]
お知らせ > 魔女さんが来ました。 『(ノックの音)』 [Sun 16 Jun 2013 23:57:06]
ギミー@傘 > ―――…?   ( …動かない。 傘を開くところが動かない。 どこかくっ付けちゃいけない所をくっ付けてしまったんじゃないかしらと嫌な予感。 しかししかし、ギミー・シェルターの仕事に対するスタンスは遅くなっても丁寧に。 間違っても接着剤の付け過ぎとかそんな事はお越していないはず。 設計ミスもまた然り。 では何で? と首を傾げて――― 気付いちゃった。 )   ―――難産に、なるわ…   ( 悦に入ってさえどこか暗かった瞳を、どよよんと落ち込ませて呪わしげに呟く。 私ってホントバカ。 どこにもミスが無いとすれば考えられるのはただ一つ――― 重いのだ。 )   ………。   ( 改めて、傘を開くところをぎゅっと握って、腰を屈めて、しっかり力を入れて持ち上げてみれば――― まだ骨組みだけの複合傘が、互いに干渉する事無く静かに開いていく。 整然と連動する機構の美しさに、やっぱり私はさすがなのよーと気を良くするけれど――― 残念重い。 腕とかぴるぴるしちゃう。 ふににー! と渾身の力で押し上げたら バチン! とイイ音がして傘は固定されるものの、なんかギシギシいっている。 支度金で頑丈な木を買って、木目なんかにも気をつけて作っているのでそうそう折れる事はあるまいと思うけど、やっぱり差して歩くのは無理かもしれーぬ。 ) [Sun 16 Jun 2013 23:52:57]
ギミー@傘 > ( 部品を削り出して組み立てたら概ね計画通りになった。 当たり前だけれど、さすが私と悦に入る。 一つの傘を開く動作で複数の束ねた小型傘を開くという機構には、複雑なパズルを完成させたような達成感があった。 それほどでもないかもしれないが、箒よりはずっと複雑。 放射状にたくさんの傘が束ねられているシルエットを満足気に眺めて、布を張る前に開いてみよう。 )   ( ここはラングフォードP.W.M.C社屋の工房。 パラソルを立てる土台みたいな筒に、箒… というかキノコか何かのような複合傘が立てられている。 たぶん接着剤とかが乾くのを待っていた感じのギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、おもむろに傘の開くところに手をかけた。 いざ、と力を入れる。けど――― ) [Sun 16 Jun 2013 23:38:23]
お知らせ > ギミー@傘さんが入室されました。 『( 3日目。 )』 [Sun 16 Jun 2013 23:22:35]
お知らせ > ブリッツ@雷電さんが退室されました。 『 よし、がんばるぞ。 』 [Sat 8 Jun 2013 02:28:46]
ブリッツ@雷電 > もっと正確に言えば、ニンジュツのスクロールを持っているから、それを元に色々教えて欲しいんだ。さ、最悪ただの翻訳のお手伝いって形になっちゃうかもだけど…。 でも、アマウラ語が理解できるだけじゃダメなんだ。ニンジュツに精通してくれてないと。 ( 忍者はやはり忍ぶ生き物だ。知り合いになるチャンスは殆ど無い。だからレンジの存在を知ったのはチャンスなのだ。 ) じゃあ、頼んだよ。報酬とかは話して決めるから。 ( 幸いなことにお金は余ってるんだ。自分を磨く為にお金を使う、妥当な理由の出費さ。 ) [Sat 8 Jun 2013 02:10:23]
ブリッツ@雷電 > えっとね、レンジっていう傭兵いるだろ?傭兵っていうか、本人はニンジャって言ってたか…。 ( それだけで受付は「ああ」という。まあ、ニンジャなんて珍しいだろうからな。でもやっぱり目立っちゃいけないと思うのよねオレ。 ) その人と連絡とりたいんだ。勿論、仕事のお話だぜ!でも護衛とかそういうんじゃなくて、ニンジュツを教えて欲しいんだ。 ( 剣や戦い方の指導というのも、彼ら雷電の依頼の内容に入るだろう。しかし、忍術の習得というのは中々無いかもしれない。しかもこの尖がり頭の変なチビだ。 ) オレは…ブリッツ・イエローケーキだよ。ラングフォード私設魔女傭兵団の…あ、でも、これは個人的な仕事で…。 ( ラングフォード、その名前を聞いて男は眉を潜めた。商売敵に、雷電の傭兵の戦い方を教えるのはどうなのだろうと思ったようだ。…だが、金を払うならそれは相手が神様であってもお客だ。 ) [Sat 8 Jun 2013 02:04:30]
ブリッツ@雷電 > ――カッコイイ名前だと思う! ( 商売敵ではあるが、その名前だけはかっこいい。雷電!らいでん!ライデンだ!必殺技の名前に取り入れたい単語だが、傭兵ギルドが先に使っちゃってるので中々使いにくい。チクショー、何で雷電なんて名前にしたんだ?雷使いなんていないくせに!そういうのはオレのような雷術師の為に残しておけよー! ) こんなところで愚痴っても仕方ないけどな…。 ( そういってオレは建物の入り口を潜り、カウンターの前に立つ。屈強な筋肉男の受付がオレを出迎えてくれた。彼は言うのだ。 ) 何のようだ、坊主。 ( オレは言うのだ。 ) オレは女の子だ! [Sat 8 Jun 2013 01:53:01]
お知らせ > ブリッツ@雷電さんが来ました。 『 傭兵ギルド、雷電。 』 [Sat 8 Jun 2013 01:50:06]
お知らせ > ギミー@傘さんが退室されました。 『( 【(0+8)*6=48】 …ちょっと上の空だったかも。 )』 [Thu 6 Jun 2013 23:59:33]
ギミー@傘 > ( 木の葉を散らすように、邪魔な有象無象を一掃きにできる箒に憧れる。 それこそ箒のあるべき姿だと思う。 世界で最も神聖な呪物である箒にこそ、相応しい力が宿されるべきだ。 ただの信仰の対象やシンボルとしてでなく。 ただの家事に便利な掃除用具としてでなく。 )   …。   ( そういえば、ヴィヴィアンさんがそんな魔法を持っていたような気がする。 箒を一発の魔法として打ち出し、箒の爆発と引き換えに対象を粉砕するような――― …あれ、夢かしら。 修正されちゃった? アイディア出てただけ? 勘違い? うろたえるけれど… とにかく、かつては『とんでもない』と断固拒否したそんな箒の使い方に、今は少し憧れる。 ミサイル、いいじゃない。 でもまずは、自分を飛ばす要領で他人を飛ばせるくらいになるところからか。 ―――いざとなると踏ん切りはつかないけれど、害虫が現れたりすれば戦える気がするし、こうしてトンデモ箒?を作ったりして、少しずつ。 …いや今作っているのは傘ですが――― 図面通りの作業を粛々と進めながら、そんな事を思う。 【器用さ:6】の成果は――― ) [Thu 6 Jun 2013 23:58:08]
ギミー@傘 > ( …傭兵団的には傘作るよりする事あるんじゃないかってところだろうけれど、イイ線いければ宣伝になるかもしれないし。 それに――― オペ子はオペ子。 軍隊的に重宝であってもそれは背景としての話で、鉄火場でスポットライトは浴び難い。 メタい話イベント主催向けの能力で、そこから一歩踏み出すには、ラングフォードで密かに流行っている 『合体魔法』 に絡めるような何かを持たなくては。 )   ―――。   ( ふっ!と筒状にしたパーツを一吹き。 木屑を飛ばして、息を吸う前にマスクを付けてから中を覗き込む。 中に通すはずの棒を試しに入れてみて、具合を確認。 …仕込み杖とかそんな感じに、箒の武器化を進めれば流行らないかしらと思う。 合体魔法には遠いけれど、ギミー・シェルターの中で箒に対する見方は、少しずつ… 本ッ当にちょっとずつ、変わりつつある。 虫を追い払おうとしたり、掃除に使い込まれた箒を良いなと思ったり。 まだ美術品のように扱っているけれど、『箒は邪魔なものを掃除する道具』 だという過激な(?)意識を持つようになったのは、お芝居を見るようになってからか。 …とても無理だけれど『まじかる☆ギミー』に憧れる気持ちが少し。 『マジカル☆ルキア』の二号魔法少女がクロゼットらしい事にはほんのりジェラシーだし… そんな時、戦争を描いた舞台で 『鋼鉄の箒で薙ぎ払え』 という台詞を聞いた。 ) [Thu 6 Jun 2013 23:44:03]
ギミー@傘 > ( 木片吸い込んだりしないように、マスクとゴーグル付けて。 でも長過ぎる髪は束ねたりしておらず、服装も365日変わらない黒ローブ。 大事に着ているが作業着だ。 ローブの下は社長のプレゼントとかでお洒落しているのだけど、さておき。 のたくたちまちまと削り出す傘のパーツは、何かサイズや数がおかしいが、今のところ図面通り。 大量の小型傘が重なり合って一つの傘になるという、思いついたからやっちゃってるけど実用性皆無な傘を作ろうとしている。 閉じた時に箒のようなシルエットになるのがポイント。 本人的には拘りの一品だが、もはやただのオブジェかもしれない。 ) [Thu 6 Jun 2013 22:53:14]
ギミー@傘 > ( とりあえず図面を起こして、材料を用意する。 材料費は出して貰えるので気楽だけれど、あんまり失敗すると自腹になりそうだし慎重に。 いつも通りラングフォードP.W.M.C社屋の工房に引き篭もったギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、いつも箒を作っているように、今日は傘を作っていた。 傘を作るだけの技術も工具もあるけれど、普段作っている箒にギミックを付けるような事はあまりない。 ただでさえ機敏でない作業は輪をかけてスローモーになっている。 ) [Thu 6 Jun 2013 22:44:11]
お知らせ > ギミー@傘さんが入室されました。 『( 2日目。 )』 [Thu 6 Jun 2013 22:38:02]
お知らせ > ユーシャさんが帰りました。 『本格的に所属とかじゃないなら商業地区とかかな…?』 [Wed 5 Jun 2013 22:43:09]
ユーシャ > ( ちょっと疲れた足を休める為に其処にあったベンチみたいなものに腰かけて途方に暮れる。 ある程度自由が確保できる仕事ってなるとやっぱり収入的には少なくなるんだろうなあとか、手に職とか何も無いなぁとか、それじゃあ勇者以外にやってみたい事ってなんだろうとか―――そもそも選択肢がどれくらいあるのかもわからないし、一先ず歩いて回って街っていうものを知るのが先決なのかな。 ) [Wed 5 Jun 2013 22:34:36]
ユーシャ > ―――えー…これ、ぜんぶ、ギルド。 ( あほの子みたいな片言で呟きつつ見渡す大通りには立ちならぶ大きな建物に各々が何のギルドなのかを表すギルド章がかけられている。 文字が読めない人でも何となくわかるようにマークがついてるそうな。 ) えっと…えー。 ( この中から目的のギルドを探して中でお話を聞いて、いい感じそうだったら入れて貰って??? そもそも私は何がしたいんだろう。 戦う系のギルドは駄目だ。 お父さんが言ってた通り、自分の意志で戦う相手を決められない勇者はみんなの勇者にはなれないのだ。 命令されて敵を決めるのは兵士だ。 ) [Wed 5 Jun 2013 21:58:56]
ユーシャ > ( そんなわけで目下急ぎ決めなくちゃいけない事は「お部屋探し」と「定期収入探し」。 本業の勇者業に支障が無い範囲で出来るお仕事を探して一先ず生計を立てつつ、割れた鞘、裂けた革の籠手とベルト、凹んだ兜を修理して貰って、腰を落ちつけられる本拠地をゲット! 晴れてそこから本格的に本業スタート! プランは決まったのでとりあえず動いてみる感。 仕事探しならギルド地区を歩いて出来そうな仕事を探すのもありなんじゃない? とお勧めされて来てみましたギルド地区。 ) [Wed 5 Jun 2013 21:45:43]
ユーシャ > ( 幾らかマシになってきて、とりあえず杖突きながら歩いても膏汗にじみ出る程じゃなくなってきた所で外出許可が下りた。 ずっと籠ってても良くないし、入院10日が過ぎて正直飽きて来たところ―――まぁ、あと数日したら通院でいいっていうんだけれど。 よくよく考えたら私、街に降りて来て噴水広場の前で挨拶して、斡旋所でお仕事貰って、蟻の巣に直行。 実は市内を殆んど見て回って無かったのだ。 ) ―――それどころか住む所すら決めてないし! ( 入院費、装備の修理費も飛ぶ上になんと無収入! 勇者って定期収入ないんだ―――。 ) [Wed 5 Jun 2013 21:38:57]
お知らせ > ユーシャさんが入室されました。 『-ギルド地区通り-』 [Wed 5 Jun 2013 21:31:58]
お知らせ > ギミー@傘さんが退室されました。 『( 【(1+9)*6=60】 …雨漏りもしそうね、と悩むのはまた今度。 )』 [Tue 4 Jun 2013 23:08:25]
ギミー@傘 > ( …二重に。 二重に、折り畳むという案も破棄する事になるけれど、これはお祭りの出し物だ。 機能的であるのも大事だろうけれど、ファッションショーの衣装なんてテーマにもよるが実用性は考えないものだろうし、今回大事なのは面白い事。 先端で複数の小型傘が開くという形状ならば、嫌でも畳んだ時には先にかけて広がるラッパ型… 箒型になるしかないし、箒のシルエットをアピールしたいという目的も果たされる。 )   …。   ( イイんじゃないかしらこれ、と早速図面に落としていこう。 …今は主に知力使っていそうだけれど、判定は【器用さ:6】。 ) [Tue 4 Jun 2013 22:54:19]
ギミー@傘 > ( 機構が複雑化して、大型化を余儀なくされる。 当然重量が増して、それでいて強度は落ちるだろう。 いいところなんて何も無い。 せっかく思いついた二十二 [Tue 4 Jun 2013 22:47:42]
ギミー@傘 > ( アジサイといえばたくさんの花が集まって丸くなったあの形。 傘の上にそんな感じでヒダを貼り付ければ良いんじゃないかしらと思うけど、それでは一度畳んだ後に裏返したい都合、布の部分がぶ厚くなってしまって困る。 …やっぱり適当に柄をつけるくらいで妥協するしかないのか。 つまらなそうな顔で(割といつも)デッサンを睨み――― Σハッ とした。 たくさんの花を一塊に咲かせるのがアジサイならば、たくさんの傘を一塊に開けばいいじゃない。 ) [Tue 4 Jun 2013 22:44:32]
ギミー@傘 > ( お題である 『アジサイモチーフ』 を、どう 『箒らしさ』 に絡めるか――― 既にお題から外れつつある方向に頭を悩ませているが、主題を独自に設けてもアジサイモチーフは忘れないから大丈夫。 そこまで我が道イッてない。 …まだ白いに紙に、とりあえず箒のシルエットを描いてみて、畳んだ時の形はコレよと思う。 仕組み自体はそう難しくない。 縮まない折り畳み傘だと思ってもらえれば、それで一応箒シルエット。 ただの拘りというだけでなく、メリットもちゃんとある。 『小型化できるじゃない』 という発想には一歩届かないお約束だけれど… 畳んだ後に濡れた部分を返せれば、下に向けた時容赦なく水滴を落とすものの、乾いた面が外側に来るので何か擦ったりしても濡らさない。 それに、傘立てが無くても立てておける。 ―――イケるんじゃないかしらと思うけど、それは良いとして、アジサイらしさをどうしよう。 絵が得意なわけでもないし、アジサイ柄というだけでは捻りが無いような気がして、うーんと唸った。 ) [Tue 4 Jun 2013 22:21:32]
ギミー@傘 > ( ようするに折り畳めて雨が凌げれば良いのよねと思う。 というかデザイン重視なら、折り畳めなくても良いんじゃないか。 )   ―――。   ( そんなわけで、ラングフォードP.W,M.C社屋の工房。 アジサイフェスティバルの傘コンテストにエントリーしたギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、傘のデザインに頭を悩ませていた。 それよりまず折り畳み機構が大問題な気はするが、きっと大丈夫。 箒にからくり仕掛けたりする事もあるだろうし、必要な道具は揃っているに違いない。 ) [Tue 4 Jun 2013 22:10:15]
お知らせ > ギミー@傘さんが来ました。 『( 傘を作った事はないけれど―――。 )』 [Tue 4 Jun 2013 22:02:01]
お知らせ > 藍音さんが退室されました。 『それは、やってみなければわからない。』 [Mon 20 May 2013 03:01:16]
藍音 > (今度の相手は神、或いはもはや荒魂と呼ぶべきか。 いずれにせよ限りなくシンプルな意思に対し、計画が十全に機能するか否か―― ) [Mon 20 May 2013 03:01:09]
藍音 > (同時に多くと関わるということは、同時に多くを満足させるということ。 出来ないのならばするべきではないし、それをしているからには当然のように出来なければならない。 所属陰陽寮、朋友ツカサ、守るべきものたち の全てを満足させうる作戦を構築した筈だ――唯一非人一人に泣いてもらうことになるが、其処に目をつぶれば絶対の策だと信じている。) 必ずや吉報をお待ち致します故・・・では、然様に。(唯一の欠点は相手が一石二鳥を虻蜂取らずとする事にかけては文字通り天災的ということだが。 そして古来より策士は彼是と自策に過分の成果を求め、故に溺れるものだ。) [Mon 20 May 2013 02:58:51]
藍音 > (その危険と強大さを吹聴して尻込みさせつつ、組し易いと思わせて最大限の利益をねじ込む余裕を納得させる――ダブルスタンダードを合理的に納得せしめる事には、もしかすると本神への備え以上に時と労力を割かれたのかもしれない。 ただし、その分の恩恵もある。) つきましては、兼ねてより陳情の品、下賜願いたく存じます。(それが組織のバックアップ。 札や祭具や情報提供、事に望む際には少数だろうが、最悪の展開になった場合は人員の提供もある程度認められるかもしれない。ちゃっかりした奴めと笑われつつも、藍音は藍音の勤めを果たす。) [Mon 20 May 2013 02:49:30]
藍音 > 実在定かならぬ分神の有様ながら、巫女の言質によれば確かに八十禍津日 と。 (藍音に与えられている基本方針は「悪神見つけたら広がるようならぶっ殺せ。」だけであるが、今回の一件のみ、人的被害に配慮して若干の猶予を貰っていたからだ。 しかしそれもそろそろ個人の裁量を超える。)承知仕りました。 常々の通り、事が済めば残しませぬ。(ツカサと共に計画を練り、相手方に出向いて場所を確認する傍ら――職務放棄を詰られる限界まで陰陽寮としての”対処”を待ってもらっていた、ということだ。 陰陽寮としては物理干渉手段を排除したる後、小さな祠にでも押し込んでしまう心算でいた様子――荒魂への通常対応として。) [Mon 20 May 2013 02:42:22]
藍音 > (仕込み祓串を脇に置き、正座にて平伏する姿は普段の無頼にしてちゃらんぽらんとは緊張感を異にするもの。 陰陽寮内部のとある部屋。此処に居る間、藍音は弓に番えられた鏃の心地になる。 簾の向こうに座する顔も知らぬ”彼”の一言で彼女は発射され、殺神者としての使命を果たすわけだ。) 居住区の古い社にありますれば 之より日和を取り決め、事にあたる次第。 は。 確認致しました。 間違いなく。(口調まで変えて控える様は忠実な忍の如き様相。 同等の敬意もあるが、其れに増して畏まるには相応の理由もある。) [Mon 20 May 2013 02:27:53]
藍音 > (藍音の性分は、序列と分別を弁えて善しとするトキノミヤコ文化圏においては異質という他にないが――これは組織の内部序列に当てはめられていないためだ。 ほぼ単独行動による業務を強いられるかわりに、忍者・神道・陰陽寮etcとあらゆる組織に繋がりを持ち、その利益のために動き、そしてその分だけ恩恵を得る。組織が硬直しがちなトキノミヤコ勢力においては、専属傭兵めいた使いやすい駒というわけだ。) 件の事、備え整いましてございます。(とはいえ組織に所属する以上、完全な自由人ではない。 国家トキノミヤコと、その代表たる陰陽寮直属の上司にのみ、優先命令権を捧げ、自ら頭を垂れるのだ。) [Mon 20 May 2013 02:08:31]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『(酒煙乱行を許され、寺社の結界をまたぎ、神仏に膝を屈さぬ。)』 [Mon 20 May 2013 01:54:20]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが帰りました。 『む、そろそろいい頃合か ( 味見はさせないから安心しろ )』 [Sun 19 May 2013 00:02:43]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 一つ一つを取ってみると毒のある葉や根、蟲も混ざっているが会わせる事で薬になる。 元々薬も毒だ。使い方を誤れば人は容易く死んでしまう。 だからこそ、薬はその術を学んだ人間しか扱ってはいけないのだ。 ) 遭うことはなかったな 商いに来たやつから採れたものを買ったりはしたが ( その蟻のインセクティアかは分からないが、彼らが作る茸を薬の材料として買い取ったりはしていた。 たまに来る旅人からも買い取ったり、薬として調合してやったりもした。 ) 害のある奴らでは ないだろう ( だから助けてやらねばならない。 共に生きる自然の一部だ。 ブリッツとヴェロニカはよくやってくれているだろうか。 いや、あの二人のことだ。心配することではないな。 ) [Sat 18 May 2013 23:41:26]
ククルゥ@P.W.M.C > ( すり潰した葉、種、乾燥した蟲に水を加えて良く混ぜる。 昔から婆様と一緒に作っていた薬だ。強烈な苦さがあるから、集落の子供に飲ませるときは少し苦労する。 蟻が美味い。で思い出したが、ラティーシャのように味を気にした方がいいのか。あれも薬を作ることには普段の様子からは想像できない熱意を感じる。 結果として味の改善に行き着いているかは別としてだ。 ) 人蟻のことか? ( 水を加えて手に伝わる感触だけで分かるようになったところで、聞いてきた奴から反応がないのを不思議に思って、もしかしてそっちか?といった具合に尋ねてみれば、待っていましたとばかりに、それそれ!と声が返ってきた。 ) [Sat 18 May 2013 23:14:25]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 調薬に使われる部屋。 釜を使ったり、机の上で調合を行う魔女は多い。 だが、ククルゥ・ケツァルカンは床に腰を下ろして作業することが多い。 故郷に机というものはない。必要が無かったからだ。 )( 腰を下ろして、薬に使うものをすり潰しているときに唐突に聞かれたのだ。「蟻ってどんな感じなんだろう」と。 聞いてきたのは他の魔女。 今、蟻のインセクティアの住処にブリッツやヴェロニカが仕事で向かっているというのは知っていた。 多分、それに関していかなかった魔女が私が何か知っているんじゃないかと思って聞いてきたのだろうが。 即答で返した言葉は、さっきの言葉だ。 美味い ) 美味いぞ ( 伝わらなかったのかと思って、もう一度しっかりと言ってやる。 あれは美味い。故郷の付近に居た特定の蟻は、だが。 ) [Sat 18 May 2013 22:46:35]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが入室されました。 『美味い』 [Sat 18 May 2013 22:32:29]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 『(初来店の人は驚くかもだが――同時に強烈な印象として記憶に残してくれるかもしれないね。)』 [Wed 8 May 2013 01:49:01]
クロゼット > (外出者の分担業務を埋めつつ、いつ声が掛かってもいいように自身の整備と充填も万全にしておかねばならない。 いざという時使えないでは備品にも劣るというものだ。)身の引き締まる思い と心情を吐露します。(制服に意匠を似せたローブを纏い、前面の金具を留めてから、ぐいと全体のシルエットを整える。 むき出しのボディでは威圧感もあるが、こうして衣類を纏えば受付の取り次ぎなんかの人間めいた仕事さえも可能。) [Wed 8 May 2013 01:46:24]
クロゼット > (つまり物理的には人手が一人分増えたようなものだが、実際のところ「二人でやればどんな仕事も効率二倍かといえばそうでもない」のが仕事ってもの。あまり出しゃばらず要所は押さえて効率よく作業した結果である 2倍の効率 は、やっぱり魔法めいたものなのだ。)(普段分担している日常業務を率先して行うのは、PWMCの傭兵団としての機能 が稼動して人員が外出しているため。 今は斥候めいた任務が主となっているため出撃命令は無いが、場合によっては、という事も考えうる仕事のようだ。) [Wed 8 May 2013 01:40:19]
クロゼット > (追加パーツを全部排除してしまっても”特殊な機能”はまだ残る。戦闘兵器と見られがちだが、或いはソレこそが基本機能というべきか。)日常業務仕様 Mai droid 。(間接音軽減のために上から簡素な服やローブを纏うこともあるが、何もつけなくても効果は同じ。日常家事や単純作業をサポートするお手伝いゴーレムとしての姿だ。)(エネルギーの続き限り疲れを知らず飽きもせぬ彼女の作業効率は、+人間一人分 という驚異的なもの。) [Wed 8 May 2013 01:32:42]
クロゼット > (外回り、特に工事めいた作業に従事していたと一目で判る、ドリルめいた腕と網状の運搬システム。 肩や手首の繋ぎ目に装着してあったそれらを、丁寧に外して専用の大きな木箱に収納していく。 シルエットの変更を伴い自身を解体改造するような付け替え作業も、本人にとっては服を着替えるが如き気楽さだ。 数分と待たずに、より人間めいた基本のスタイルに換装おわり。) ・・・。(きゅん、きゅん、ぐるん と音を立て、間接各部の機能をチェックする。 備品は道具、常に正常を保つことこそ肝要だ。) [Wed 8 May 2013 01:20:49]
クロゼット > (様々の業務サポート機能を持つクロゼットは、必要に応じて団員の業務を補佐し、場合によっては特殊な現場に貸し出される日々を送っている。 ゴーレムとしての特徴から設定されている”休日”においても、野良猫などの小動物を低速で追い回していたり、日向ぼっこめいて社屋の庭に居たりする事が多い。 魔力重点の最中と夜間を除いては、自室/倉庫を用いるのは特別の需要という事だ。 例えば―― ) 全追加機能停止 と宣言します。 搭載魔法装置、解除。(パーツ格納箱を用いて、機能の付け替えを行う時。) [Wed 8 May 2013 01:13:46]
クロゼット > (なんせ其処には私物以外にも、様々なものが収納してあるからだ。ラングフォードP.W.M.C、魔女団体+傭兵団であるその組織は、単純計算でも両組織の平均の2倍の収納効率を必要とし、社屋の倉庫は物理的には広いが主観的には手狭とも感じられる。 制服の予備。遠征用ジャケット。滅多に使わない霊薬の触媒。修理待ちの箒 ――そして、CRZ-10クロゼットおよびそのパーツが格納されている場所も此処である。といっても昼間のうちは本人が此処に居る事は少ないのだが。) [Wed 8 May 2013 01:06:52]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 『(自分の部屋と言っていいのかどうか。)』 [Wed 8 May 2013 00:59:47]
お知らせ > 凛々@雷電さんが退室されました。 『ハッ ( 無様な野郎を見下して笑って、さて、そろそろ仕事見つかったか? )』 [Mon 6 May 2013 23:45:58]
凛々@雷電 > ( 強かに背中を打ち付けるクソ野郎。相手が一瞬気を緩めた瞬間に足元を払ってそのまま顔を掴んで地面に叩き付けてやった。ああ、ちょっと天地逆ってのは盛ったな。大言壮語は悪い癖だ。反省しないけど。 ) 人を舐めたおちょくりは止めとけよ?私はな、侮られるのと格下に見られるのと侮辱されるのには本気で頭に来るんだ。 ( ふざけた事を言えない様に喉を押さえるように踏みつける。全くムカつくな本当に。 ) ………ムカ着火ファイヤー? ( なんかそういう言葉が最近は流行ってるって聞いたぞ!ということで私の気持ちを口に出して伝えといてやろうか。 ) [Mon 6 May 2013 23:44:50]
凛々@雷電 > ( 相手が私のその表情におっ?て思ったとき、そいつの視界は天地逆になっていた。 ) [Mon 6 May 2013 23:35:16]
凛々@雷電 > あ、おいちょっと―――たっく、なんだったんだもう…… ( 気の早い奴。唐突にそんなこと言うもんだから怒ったけど、どうしてそんなんだったのかもうちょい話ぐらいは聞いてやれたのに。 ) ( ―――そんなこんなの顛末。それを眺めてた同業者のうちの一人が、馴れ馴れしい手つきでこっちの肩に手を置いてくる。 ) ( あん、とそのごつごつした手の人物を睨み返すように椅子に座ったまま見上げる。そいつはにやにや笑いのままに肩に手を這わせて、しょーがねーよなあ。お前みたいなのがいたんじゃギルドの勘違いだってしちまわあとかなんとか――― ) ( 私は素肌の肩をさすってくるそいつの手をグッと握って―――まあコレも傭兵だ。流石に力はある。 ) ( ―――そして睨みつけていた瞳をふと和らげて、掌の力を抜けばふっと脱力した笑顔をそいつに浮かべた。 ) [Mon 6 May 2013 23:33:29]
お知らせ > ティーセルスさんが退室されました。 [Mon 6 May 2013 23:12:27]
ティーセルス > 「ごめんなさい、お邪魔したわ」そういって出て行く [Mon 6 May 2013 23:12:23]
ティーセルス > 「むー、やっぱそういう場所で聞くのがふつうよねぇ………」と凹む [Mon 6 May 2013 23:11:21]
凛々@雷電 > ( ぶほっ ) ( けほっ、こほっ、こほっ!! ) ( 唐突になんか予想外の質問をされて激しく咽ることになる。あ、鼻の奥痛い。ツーンってしてきた。 ) アホかぁっ!? 傭兵ギルドでしかも女にそんなん聞くなぁっ!! ( 向こうは小さい声だったけどこっちは怒鳴り返すよ。それともアレか、私が娼婦だとでも思ったか!?そう思ってたのなら表に出ろ、ぶっ飛ばしてやろう。 ) [Mon 6 May 2013 23:02:00]
ティーセルス > 「娼婦が欲しいんだけど、そういう情報ってなかなか無いからここにならあるかなと思ってきたんだけど」小さな声で [Mon 6 May 2013 22:55:15]
凛々@雷電 > ( どうぞどうぞご勝手にと、正面に座る相手を気にするでもなくお茶を啜る。鈴宮凛というのは細かいことを気に留めない性分だ。大雑把とか適当とかそういう悪い言葉で表現するのが相応しい。 ) けど冒険者さんがどったの? 最近あんまし仕事無いから、こっちも一緒に兼業することにでもしたん? ( あ、お茶は飲みたかったらあそこらへんにあるから勝手に自分で用意して。わたしゃお茶汲みじゃ断じて無いからな。 ) [Mon 6 May 2013 22:52:11]
ティーセルス > 「私はティーセルス。まぁ冒険者やってるんだけど」そういいながらも、向かいの椅子に座って「失礼するわね」 [Mon 6 May 2013 22:42:28]
凛々@雷電 > ん、おハロー。 ( 声を掛けられた女はひらひらと手を振ってその入ってきた人物に返事をしよう。 ) 見ない顔じゃん。最近こっちに来た子? ( 仕事の紹介待ちの暇潰しにちょうどよし。初めて見る顔の相手に雑談でも交わそうとしよう。 ) [Mon 6 May 2013 22:40:18]
ティーセルス > 「ハロー?」と気さくに、その場にいる女性に声をかけてみる [Mon 6 May 2013 22:36:01]
ティーセルス > 銀髪の冒険者らしい服装の女が、ギルドにやってくる [Mon 6 May 2013 22:34:24]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Mon 6 May 2013 22:34:00]
凛々@雷電 > ( 一度熱くなるとやっぱり少し冷めた気分になる時期も生まれる。こないだの拮抗した相手との真剣勝負みたいな機会なんてそんなに滅多に生まれるもんでもないし。ヴェイトス最近割りと平和だから余計にそういう機会とも縁遠いし。お茶をふーふーしながらボケーっとしている。 )( さっきからボケーっとかぐでーっとかちょっとだらけてる気がしてきた。もうちょいキリッとしとかないと拙いかも。ただでさえ大口叩いてるけど実績少ないから雷電だと私の評判あんまよくないっぽいし。 ) [Mon 6 May 2013 22:30:53]
凛々@雷電 > ( 恵まれた体つきもそうだし、本人にその気は無くとも服装のセンスも異性をかどわかす類のそれだ。それとだらしがないところや、隙が多いところなんかも鈴宮凛という人間の特徴であり魅力の一点なのだろう。人間というのはちょっとぐらい欠点があった方が親しみを持てるものだし、過剰に自分の強さを吹聴するその娘の体をいやらしい目付きで見ている男だって同業者の中たちには時々はいる。 ) ( なんか仕事ないのー?とギルドにやってきた凛々はぐでー、って感じで椅子に背を預けて仕事の照会待ち中。 ) [Mon 6 May 2013 22:19:02]
お知らせ > 凛々@雷電さんが来ました。 『( 鈴宮凛は性的に魅力のある人間だ )』 [Mon 6 May 2013 22:12:33]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『 風評被害が怖いですね。 ( 真顔。 ) 』 [Mon 6 May 2013 01:32:59]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『 ある意味一番魔女らしい奴だ…… ( ※怪しい臭いを辺りにばら撒いたり謎液体作ったり )』 [Mon 6 May 2013 01:32:04]
ルキア > ……ヴェロニカ。どう聞いたらそういう風に聞こえるのだ? ( 心配するにしても、どちらかといえばお前の方を心配する言葉だった筈だろうに。頭撫でられながら幼子は表情を引き攣らせて。 ) ( 甘い方で苦いほうなのはオレにはセーフ。まあ臭いとかのアレな部分は感じてしまうが、それでも一般人が飲み干したのと比べればずーっとマシだ。ピリピリ痺れる感覚が残る喉をさすりながらホッと一息漏らして。 ) [Mon 6 May 2013 01:31:09]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『さて、先ずは―――換気が最優先かな。(※公害)』 [Mon 6 May 2013 01:27:42]
ヴェロニカ > なるほど、ルキアはブリッツが心配なんですね。うん、うん。( なんだかちょっぴり嬉しくなったので、良い子良い子と頭を撫でてあげよう。 とまれ、こくこくと喉を鳴らしてラティーシャ∀(仮)を半分ばかし飲んで――。 ) ………………にがぁ。( 行動不能になるほどじゃないけれどね。 やっぱり苦いものは苦い。 というか、これは下手に甘くて飲みやすいから……。 ) ……うぅん。 なんか1日くらい胃からハーブの臭いが昇ってきそうですね、これ……。 ( わかっちゃいるけれど、ヴェロニカ・フォーグラーも渋い顔。 覚悟してくださいと言いつつ、半分ほど残った甘い方のビーカーをルキアに差し出した。 ) ……あ、じゃあ戻る前に何本かボトルもらってきますね。 ( うん、それでも効き目バッチリだろうってのは、信頼しているからね。 ) [Mon 6 May 2013 01:22:50]
ルキア > なるほど、通りで出来の良い代物を作れるわけだ。 ( ルキア・フィンケルは素直に賞賛の言葉を口にする。しかし旅先で人助けに使う時はちゃんと言っておかなきゃいけない。ものすごく味はアレですよ、って。良薬口に苦しとも言うけどこれはどうなんだろう。 ) もう実力は充分についてるだろうさ。だがアイツはわりとバカだからな。 ( それもどちらかといえば考える方のバカだ。考えるバカってのは救いようがあるが、時に考えないバカよりも悲惨な行動を選択することがある。 ) ( もっともアイツが考えないバカならこんな心配をすることすら有り得はしなかったが。オレはあのバカはバカだと思っているが嫌いでは決して無い。 ) ( 味音痴であるからといって、刺激を感じないわけでは無い。特に辛いのを一気に飲み込むと喉が―――のどがっっ―――― ) ――――― ( 暫くむせる幼女。普通に飲めばこんなことにならなかったろうが――― ) ら、ラティ―――甘い方も……というか、水でもいいから…… ( けほっ、コホッ。 )( 涙目でむせながら水分を求める。まあなんとかお陰で頭は冴えたが、現状も含めて汗もけっこう出てきた。部屋に戻ったらとりあえずはまず着替えよう。 ) [Mon 6 May 2013 01:18:14]
ラティーシャ > ( 作業もひと段落―――まだ他にも出発するメンバーが居るなら分けられるくらいの量がある。 自分で使わないにしても旅先で人助けに使えたらそれはそれでいいし、備えあって憂いなし! ) えへへー、昔からこればっかりやってたから。 空飛ぶのよりこっちのほうが先だったし。 ( 魔女のお婆ちゃん先生とずーっと釜かき混ぜてた思い出。 田舎まで戻らないと手に入らない野草とかもあるし、今作ってるのは結構アレンジしちゃってるけど。 今度材料採りに行こうっと。 ) ブリッツは最初の頃に比べるとだいぶ――― 一番成長したんじゃないかな? 頑張ってるし、うんー。 ちょっとヴィヴィアンを意識し過ぎだけど。 ( そのヴィヴィアンもなんだかんだいって鍛える甲斐のあるブリッツの面倒をよく見てると思う。 本当は人にものを教えるのとか好きじゃないのに。 あとで褒めてあげよう。 ) あ、そろそろ遅い時間だし片付け始めちゃうね? [Mon 6 May 2013 01:05:23]
ヴェロニカ > ラティの霊薬は効き目は一番ですからね。( うんうんと頷いた。他にいなければ自分でやるけれど、上手い事はできる人がやった方が良い――というのが自分の考えだ。とくに薬は効き目が大事なのだし。うっかり失敗しそうな自分よりは、ラティのが信頼できるというもの。特に戦場に持っていくなら――と。 ) 足手まとい……ブリッツですか? ルキアはちょっぴりブリッツに厳しいですよね。 最近、結構頑張ってるみたいですよ? ( ブリッツはちょっと子供っぽいところがある一方、ルキアは大人びてるから、対抗意識があるのかな、なんて。ヴィヴィもなんだかんだで二人の世話を焼いてるし。そんなに仲が悪いとは思ってないのである。 ) ルキアは酸っぱいのが好きなんですよ、ラティ。レモンとか、ハッカとか……ああ、ハッカは酸っぱいとはちょっと違いますけど。 と、どもです。 ( さて、受け取ったビーカー。甘いとはいえ、やっぱり飲むのに少し覚悟はいる。いただきますと一声かけて一口グビリ。しっかり味わってから飲むべし。) [Mon 6 May 2013 00:56:01]
ルキア > オレも自分でやるよりラティが作ってくれるのが質が良いから、わざわざやりに来ることも無いな。 ( 効率を求めればオレがそれらをするのは時間の無駄だ。普通に出来るだけで、大して向いているわけではない。 ) 忠告は大人しく受けよう。つい時間を忘れたことも、適度な休憩が必要なことも否定はしない。 ( 意地っ張りだが無駄に張りすぎる程に愚鈍でも無い。間違ってない意見を聞く耳ぐらいは持っているさ。 )( 明るくなる表情に不安を覚える。腕は確かなんだが。……腕は。こいつこの分野になると割りとマッドなのがな。 ) 足手まといに引っ張られないようには気をつけておくといい。 ( さて出来上がったのはどうしてあのまともに見えた材料からこれが?っていう「辛い方」の代物。 ) ( 周りの評価を聞くに味はアレだが、俺には割りと関係ない。むしろ効果がきっちりとしているぶんだけにいいものだ。目を醒ます意味でもそっちの辛い方を受け取れば、いつものようにグイッと一息にそれを飲み干そう。 )  ( そう、一息にやってしまった。寝ないとベストな思考回路が働かなくなる―――まぎれもなく、事実だった。 ) [Mon 6 May 2013 00:42:22]
ラティーシャ > ちゃんと寝ないとベスト思考回路が働かなくなるよー。 出来てると思っててもなんかちがったりとか。 あ、ルキアは甘くない方がいい? ( ぱぁ、とちょっと表情が明るくなった。 釜を二つに分けた甲斐があったというものだ。 さっき避けたトマトと食塩とカレー粉とヨーグルトを再度用意す。 どう見ても濃厚洋風トマトカレー以外出来上がりそうにないがいわゆる野菜ジュースの材料に近い。 ミネストローネ? ) 甘い方は疲労回復向け、辛い方は代謝力と気付けにいいかも。 結構いっぱい作れそうだから二人とも、そうだねえ…2、3本ずつくらい持っていってもいいよー? ( などとのんきな間延びした声で言っている内に「辛い方」も完成。 存在するだけで発汗するレベルのマテリアルだ。 冷ましてるのに。 まぁ、どっちにしろ臭い事には変わりない。 無機質なビーカーに適量(?)注いで二人に差し出そう。 お好きな方をどうぞー。 ) [Mon 6 May 2013 00:28:41]
ヴェロニカ > 私はあまり来ないですからねぇ。他の人もなのですか?( というのもヴェロニカはぶきっちょだからだ。もちろん軽量きちっとやるけど、どうしても多少大雑把で、だからこそ霊薬づくりはそんなに上手くないのだ。「傭兵をしている魔女」ではなく「魔女術が使える傭兵」という方がしっくりくる立ち位置である。 ) む……。ダメですよー、ちゃんと寝ないと。ギミーじゃないですけど『難産になるわよ』ってやつです。 ( ともあれ、徹夜アピールをするルキアに、めっとばかり人差し指軽く立てて窘めるように。もっとも、心配こそ本当だけれど、そこまで怒るつもりもない。ある程度セルフ・コントロールできる子なのはわかっているから。 ) まあ、ヴィヴィなら肌荒れがするとかって怒るんでしょうけどね。 あ、はい、とりあえず久々に体動かすお仕事ですし、此処のところ鎧も喚んでなかったのでご機嫌伺いも兼ねて。 ……と、上手にできました? [Mon 6 May 2013 00:16:07]
ルキア > 逆だ逆。あと少しで詰めれそうな所だから、疲れとかにビシッと効く物をくれ。 ( 寝起き?いいえ、寝てないのです。ギミーの奴が気付いてたらじとーからのじとーでこのルキア・フィンケルは精神的にも疲労させられてただろう。 ) ……………ラティ。オレは甘いのは割りと好きな部類ではないな。 ( とりあえず立ち込めてくる臭いに関しては、場所によっては異臭騒ぎだテロだとかで一悶着ありそうだなという感想を抱いておく。この時は自分自身の味覚障害という枷をありがたくすら思おう。 ) ――――アートだな。 ( 味音痴でもなんだかヤバげな気配にうっかり躊躇しかけたりする。 )( 知力の無駄遣いなのかそれとも有効利用なのか―――いや有効利用なのだろう。全て計算づくで効果はきっちりとあって、オレが愛飲しているぐらいなのだから。待っている時間の間に、そういえばお前はアリんこ騒ぎの方に行くんだっけか、とのんびりと話しかけていよう。 ) [Mon 6 May 2013 00:04:27]
ラティーシャ > あれ、なんか今日は霊薬室が賑やかだねぇー。 普段皆あんまりここ来ないのに。 ( ※ラティーシャが居る時以外は普通に利用されているようである。 そんなの知ったらショックで…さびしくなる! ) 身体にぐぃっ? ルキアもお疲れ様ー。 とりあえず試作してみるけど二人とも感想もらえる? もしいい感じだったらいつものじゃなくてヴェロニカの分も甘い奴にするよー。 ( ※件の仕事に行くのならヴェロニカにも当然持たせるという前提 ) ちょっっと待っててね―――。 ( と、半分に切って絞ったグレープフルーツの果汁全部と、瓶の中のハチミツ丸ごと全部を釜に放り込む。 ちゃんと分量計算した上でのお話しだよ? 知力10(※天才、聡明、偉人)の深い深い考えがあってのチョイスだよ? ) ( 立ちこめる苦く辛く臭く甘く甘く甘く甘い若干焦げくさく医療薬品臭くもあるつまり臭い匂い。 若干セロリ的でもありミント的でもありドクダミ的でもありグレープフルーツ的でもあり泥臭くもあり工業用アルコール的でもあり主にただひたすらハチミツ的ななにか焦げくさい匂い。 かき混ぜること15分程度。 ) …できたー! [Sun 5 May 2013 23:47:36]
ヴェロニカ > でもほら、お薬の半分は優しさで出来てるって言いますし。苦いだけというのも……ほら、良い自警団員と悪い自警団員と言いますし? ( 片方がビシバシ拷問し、片方が優しく料理の差し入れとかをするとコロッと自供しちゃうとかいう格言。 ありましたよね、そんなの? とか言いながら、適当に普段用の霊薬の瓶をひとつ掴んでポケットに入れて。 ) ええ、そのつもりです。 久々ですからね。 がんばるぞー、っていう感じで。 ……お、柑橘系ですか。 夏ですねー。 そうそう、ルキアはそういうのが――( 好きなんですよと言いかけたところで、がちゃりとドアが開いて、ラングフォード年少組の女の子が入ってきた。なんだか眠そうな気がする、けど。 ) とりあえず、寝起きならお水とかのがよくないですか? [Sun 5 May 2013 23:37:56]
ルキア > ( 完徹が堪えるようになったのは年のせいか?普通に使うのとは逆の意味ではあるんだが。寝る子は育つとかいうが、ガキの体は寝ないともたないように出来てるんじゃないかとか思うものだ。 ) ラティ。何かしらこう体にグイッと効く奴をくれ。 ( 向こうから漂ってくる異臭が霊薬室で色々作業していることを如実に表している。少しばかしふらふらっとした足取りで扉を開けて室内に入れば、探してた奴だけじゃなくヴェロニカの奴もいたりしたな。 ) [Sun 5 May 2013 23:30:32]
ラティーシャ > お薬は美味しくないのが普通なんだけどねぇ…殺菌って苦いものだよー? ( みんなして不味い不味い言うけど、うちの田舎じゃこれが普通なのだ。 刺激物の味が苦いのはあたりまえ! ) そっかー…そうかもねー。 じゃそうしよう。 あれ、今度のお仕事? ヴェロニカも行くの? ( と、手元のトマトと食塩とカレー粉とヨーグルトを除けて、密封された瓶とどう見てもグレープフルーツ的な何かを取り出して並べる。 まな板、包丁、グレープフルーツ絞りもある。 ) [Sun 5 May 2013 23:27:54]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『( 徹夜明け )』 [Sun 5 May 2013 23:23:32]
ヴェロニカ > はい、ただいまもどりました。( にっこり笑顔で応じる。 ここ最近あまり働いていないように思えたかもしれないけれど、ちゃんとお仕事はしていたのである。 主に荷物運びとか、お年寄りのお世話とか、あとこの前は人形?彫刻?だかのモデルとか。 それはさておき、霊薬が陳列されてる棚の前に立って、ひとつずつ指でなぞるようにしてラベルを確かめる。どーれーにーしーよーうーかーな、と。 ) 美味しければどちらでも。 ( 即答である。 ) というのは流石に冗談ですが、そうですね。ラティの薬は苦いですから、甘くした方が飲みやすいんじゃないでしょうか? にがしょっぱいよりは、苦甘いで。 ( そしてくるりと肩越しにラティの方を振り向いた。 ) ところで、なるべくこう、汎用性の高そうなお薬ってオススメありますか? 今度のお仕事、相手がどうもよく判らないそうなので、ちょっと悩んでしまっているのですけれど。 [Sun 5 May 2013 23:21:25]
ラティーシャ > よいしょっと―――あれ、ヴェロニカおかえりなさいー? ( と、おもむろに釜を二つに分け、新たなマテリアルをガサゴソと袋から取り出しながら振り返ればヴェロニカの姿。 ) 此処まではまだ新作じゃないよー。 ブリッツがお仕事で出るっていうから霊薬持たせて行こうかなーって。 あ、参考までに、甘い飲み物と塩っぽいのとどっちが好き? ジュースみたいなのか、スープみたいなのか。 ブリッツ、霊薬の味嫌いみたいだからこの期に美味しさも加味した挑戦をしてみようかと思うの。 [Sun 5 May 2013 23:13:23]
ヴェロニカ > ……とか言いそうですよね。( と、ドアを開けて声を出したのは、グリーンのスーツを着こなした魔女傭兵。 霊薬室に充満する臭いを嗅いで、さすがのヴェロニカ・フォーグラーもげんなり顔である。 ) やけに気合いの入った様子だと思えば……また凄いもの作ってますねぇ。 ( いや、ラティの霊薬は嫌いじゃないですよ? 頼もしいですし。 でも味はね。 美味しい物の方が良いですとかそんな。 ともあれ、作業のジャマにならないよう壁とか棚に身を寄せつつ、そっと室内に潜り込んで後ろ手にドアを閉じる。 臭いが外に漏れても大変だし。 ) まあラティがそういうの作るの好きなのは知ってますけど。 新作は久々じゃないですか? [Sun 5 May 2013 23:05:32]
お知らせ > ヴェロニカさんが入室されました。 『 ラティーシャ∀ 』 [Sun 5 May 2013 22:59:19]
ラティーシャ > ( そこにじわじわと山火事みたいな植物の焦げる匂いとアルコール臭が混ざりさらに複雑さは増し、小型爬虫類的若しくは両生類的な何かの何かをどうにかしたあれが投入され、沸騰する程の高熱の中姿を消していく。 古典的な大釜ではなく何だか近代的で機能美溢れる銀色の釜の中、黄緑とオレンジの中間みたいなマーブル模様を描く液汁をゆっくりかき混ぜながら魔女トランスツェンデラはフヒヒと笑う。 これはいい出来だ。 何もかも吹き飛ばして消し去ってしまう程の傑作になるだろう。 時間とコストをかけて作るだけの価値があるものだ。 ) [Sun 5 May 2013 22:51:09]
ラティーシャ > 蟲は生命、火は代謝、枯は濾過、硝は保存、茨は精力、馨は安定、祁は魔力、醒は瞑想、牲は供物…総べて弌と生し是を万能章の封を刻む可。 と。 ( ギルド地区、商業地区寄りの比較的新しい建物の多いエリアに建つ小奇麗な3階建ての煉瓦造り、ラングフォードP.W.M.C、或いはラングフォード私設魔女傭兵団、プライベートウィッチマシーナリカンパニー、と呼ばれる一団の社屋がある。 その名の通り魔女傭兵を登録、派遣する、魔女団体スターブルームと傭兵ギルド雷電に二重に登録される特殊な組織である。 正面入り口を潜ると、魔女、傭兵、という単語からは似つかわしくない小奇麗で洒落た感じの内装に受け付けカウンター、その先の吹き抜けにL字型のソファと給湯室のある広いサロンがある。 普段は来客への対応を此処でしているが、そうでない時は案外所属魔女の溜まり場になっている。 ) ( 声の主はその先―――細い廊下の左右に扉が幾つか並ぶ通路の一番奥、「霊薬室」と描かれた扉の向こうから、漂う何とも言えない異臭と共に聞こえて来る。 ハーブとハーブとハーブとハーブとハーブと油脂と糖分と漢方と泥の匂いが混ざったような匂いだ。 ) [Sun 5 May 2013 22:42:09]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 『蟲の霊薬、火の霊薬、枯の霊薬、硝の霊薬、茨の霊薬、馨の霊薬、祁の霊薬、醒の霊薬、牲の霊薬』 [Sun 5 May 2013 22:24:34]
お知らせ > イディリア@P.W.M.Cさんが帰りました。 『とはいえ、どれ程の効果があるのやら。』 [Sat 4 May 2013 18:29:48]
イディリア@P.W.M.C > (という訳で、ある程度お話をした後、一部外にでていたりなんだので、個人でのお話は難しい状況なので、今日は出直しとなる。まぁ、出直しとなったならば、菓子折での挨拶がどれくらい他の方々に通じるかになるのだが、それは、また後の話。とりあえず持ってきた品目を上げておこう。バターポテトクッキー4袋(10枚入り)、ポテトパウンドケーキ1ホール、トキノミヤコオカキ大袋1つ、お出かけの際の持ち運びに便利な保存食にもなる溶け難い混ぜチョコを数ブロック、である。それらをおいて行き、後はこの布石がいい結果を運んでくるのを祈るばかりだ。) [Sat 4 May 2013 18:29:35]
イディリア@P.W.M.C > (さて、現状のイディリアの話を整理しておこう。イディリアが習得したいのは『護身用の魔術』だ。しかし、イディリアが(表向き)習得しているのは独学での『夢術』だ。魔術の基礎としてあるのは眠っている相手にしか通用しない魔術。しかし必要なのは起きている相手に通用することが必要な術なのだ。まずこの点でかなり遠い話になっているのがお分かりいただけるだろう。夢術は眠っている無防備な精神の中に入って夢を操る術・・と言う認識である。少なくともイディリアの理解では。無防備な精神を操作して食べやすいように誘導して夢を食らうのが自分と言う生物であり種族なのだから。)(話はずれたが、つまりイディリアの修めている夢術の基本属性とは、『眠り』と言う属性と『精神』と言う属性の二つに二分される。この時点でイディリアの基礎を生かして習得させる場合、教える魔術の特性はかなり絞られる事になる。受付の人が其れを考えて候補を当たってくれるかはまた別問題だ。) [Sat 4 May 2013 18:15:20]
イディリア@P.W.M.C > ええ、フィンケル様のご紹介で。(以前鍛錬所で。もう先月の話になるか。1月も経てばちょっと忘れ去られていたとしても不思議ではない。とりあえず事情を説明して、ご挨拶代わりの菓子折と、魔術の家庭教師を探しているという件、それにフィンケル氏が前向きに考えてやらんでもない、と話していたこと等をしっかりと伝える。ただ、求める魔術と教える先生と自分が独学で身につけている魔術のそれぞれの相性と、先生方と自分の時間の都合と言うのは重要だ。と言うわけで、ある程度個人的に所属されてる方とお話できる機会もあれば有り難い旨を伝えておこう。基本的にはフィンケル様を先生にとかんがえているのだが。) [Sat 4 May 2013 18:06:37]
イディリア@P.W.M.C > (以前から師と仰ぐべき人物に此方への紹介をして頂いていた。少々遅くなってしまったが、菓子折をもってご挨拶に伺いました。)御機嫌よう。イディリア・エスピオールと申しますわ。もしかしたら伺っておられるかもしれませんが――(尚、現状受付で物腰を控えめかつ優雅に挨拶中。お土産をどうぞ、と菓子折の一部のバターポテトクッキーを一袋差し出しましょう。残りはどれくらい人数がいるかわからなかったのでやや多目に持ってきましたが。) [Sat 4 May 2013 17:57:52]
お知らせ > イディリア@P.W.M.Cさんが来ました。 『へ、ご挨拶。』 [Sat 4 May 2013 17:54:23]
お知らせ > NP4771さんが帰りました。 『(目の肥やしになり、自分で選ぼうと、決心できた。)』 [Sat 4 May 2013 04:18:37]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『 またイツカ (にっこり) 』 [Sat 4 May 2013 04:13:29]
アリシア > あら、それじゃあここの生まれじゃなかったのね。私もあまり外の国の事は詳しくないので存じ上げませんでしたわ。 ( 何の気も無い言葉。従者だと内心で見下してはいるが、もし相手がそれ以下の奴隷だと知った時に出る反応は――― ) ( 別にわざわざ説明なんてされなくても知っていましてことよ!地の文でも偉ぶっとこう。 ) ―――私の趣味としてはコレで、まあ飾るとしたら進めるのは、コッチ。 ( (値段的に)3ランクぐらい落した絵。華美さも無く質実剛健なタッチ。考えてみれば元々『派手じゃない』っていう条件が私の趣味に合いづらかった。 ) 構わないですわ。あなたの方が主人に合った絵を選ぶセンスと理解があるというだけでしたもの。 ( 私は相手の主人を知らない。それに絵を知るセンスなんて特に興味は無いし。農作業が上手なことをうらやむ王様がいないようなもの。 ) 力になれてよかったですわ。それではごきげんよう。 ( 有益で実になるかもしれない出会いならばいつでも求めている。期待で終わるか実を結ぶかはわからないし、何をしようかとも考えてはいないけれども。 ) [Sat 4 May 2013 04:12:35]
NP4771 > いえそんな、私の故郷は国民の実に五割が学士で―― そ、それに遠い、国ですから。こちらの事は、あまり知らないと思います。 (故郷は、国土が海中に没してしまった技術大国。けれどそんな話をしてしまったら、自分が他国の救助と引き換えに奴隷にされた民族だと分かってしまうかもしれない。もごもご濁して、愛想笑いを浮かべよう。ちなみに 『学士』 という言葉の意味は色々あるようなのですが、NP4771は大学卒業の学位取得者という意味で使っています。時代的に、そこまでいけばきっと何らかの専門家、就職先は研究機関なんかが主、みたいな。今で言う院生?) ――は…はぁ。 えー… ええと、えー、ゆ、ユニークですね。 (そして薦めてくれる絵には、困った。ジャンさんが出した唯一の要求 『派手でない』 は満たしてくれていそうだけれど、絵がどうだって値段が派手。せっかくだからしげしげ見つめるけれど 『無理!』 って顔をしている。) …あ、あの、とっても良いと、思うのですが。ちょっと、お高いかなーって…すみません、せっかく教えて頂いたのに。 (申し訳ありませんと丁寧に頭を下げた。でも、お話出来た事は後押しになっただろう。ギルドを出たら、そこでお別れか。) [Sat 4 May 2013 03:57:33]
アリシア > ( 伊達に由緒正しい名家の娘をやってはいない。なあに、堂々とするのは手馴れたものさ。 ) ( 絵とか芸術とかわからない。混沌とか苦悩とかを表現するとかになるとさっぱり。それでもうわぁっ、と思わず息を呑んだりするような代物だって無いわけじゃないけれど。 ) ( ふぅん、どうでもいいけど。―――て、聞いたのは私か。恩を売っておきたい場合って、こういう相手にどういう態度取ったらいいのかしらね? ) あら、それじゃやっぱり物を知っている方なのじゃない。いいわよね、そういう子は。 ( 謙遜っていうか卑屈な態度ね。学士の中でも落ち零れとかだったのかしら?……えっと学士って、学生よね? ) そうね、私なら―――アレか、そこのアレかしら。クリスティアでも気難しい画家が描いたものだったと思うわ。 ( 迷わずにその中でも高い一品らを選ぶ。応接間とかに絵を飾る理由は2つ。雰囲気に合わせた代物と、私はこれだけの物を用意できるんですよ、っていうステータスを見せびらかすためだ。―――だから私が惹かれるのは絵じゃなくて名画と呼ばれる評判といくらなのかという事実。 )( だからどんな絵が好きかと言われて―――そういうのって、一口で説明しにくいと思わない?色々よ、と応えてお茶を濁そうとするのだった。 ) [Sat 4 May 2013 03:37:51]
アリシア >   [Sat 4 May 2013 03:16:34]
ティーセルス > 【ティーセルス】「はぁい、ごきげんよう」ギルドの中に入り [Sat 4 May 2013 02:57:29]
お知らせ > ティーセルスさんが来ました。 [Sat 4 May 2013 02:57:00]
NP4771 > (話しながら、アリシアさんの後ろについて一緒にギルドの中へ。すみません展示即売コーナー見に来ただけですと、ついぺこぺこしてしまうけど、アリシアさんがあまりにも堂々としていれば、一人だけ低姿勢でいるのも止める。やはり、居心地悪そうではあるが。) …ああ――そう、でしたね。 (…で、折角一緒に入ってもらったけれど、私の選んだ物にした方が良いと言われると、その通り。困ったからと言って誰かに頼ってしまっては、ジャンさんの言いつけに反するかなーとふと思う。絵を眺めて歩きながら、少し神妙に視線を落とし。教養と言われると、気まずそうな笑顔で首を振った。) ――い、いえ、一応元学士ですが、恥ずかしながらあまり優秀とは…領主様の従者というのが、畏れ多いくらいで。 (謙遜、というのとは少し違うか。割と長身の身を縮こまらせるようにしてもぢもぢする様は、どうか期待しないでくださいと言っているようだった。) ――あ…ありがとうございます。それじゃあ、決めちゃおうかな…でも、レイカート様なら、どんな絵を選ばれますか?というか…どんな絵が、お好きですか? (背中を押してもらえると、ほっとしたように頷いた。でもせっかくここまでお話したのだから、もしもポンと軽く候補が上がるなら、聞かせてくださいと言ってみる。アドバイスを求めると言うより、興味を持ってくれた相手に、興味を持った。) [Sat 4 May 2013 02:47:19]
アリシア > そう、それならやっぱりシナナイが選んだ物にした方がいいかもしれないわね。 ( 無茶な注文をつける主人の割には、従者の態度はジャンという人間に対して好意的な雰囲気か。従者程度ではあるが、ぞんざいな扱いをするのは控えておいた方が良さそうだ。 )  ( クリスティアのレイカート家は既に無い。それでも私はブルーブラッドだ。私は私の地位も全ても取り戻すためならなんだってする。 ) あの辺りの?―――ああ、ハイ。そういえばそんなところがありましたような。 ( まあ出会いの切っ掛けをつかめたからといって、それを利用してすぐに何かしようというのは思いつかない。それでも駒は出来るかぎり多く持っておくべきではなくて? ) ( ギルドに入るアリシアの方は堂々としたものだ。冷やかしになった時はただ単純に私の眼鏡に適うような代物が無かったという結論にしかならないじゃない。何を気遣うことがあって? ) ああ―――確か、えっと……それで言語がバラバラになったとか…そんな御伽噺だったかしら。 ( ふーむ ) 貴女、教養はある方なのかしら? ( 彼女自身に大した興味は無いはずなのだが、つい口に出た。絵と意味と主人とを考えて取捨選択をしたりと、私が選ぶよりも良い選択をできていそうだ。口に出すことは無いが。 ) 応接間に飾るという意味では暗いのかもしれないけれど、逆にそれが厳かな雰囲気を出すようで良くはなくて? どちらとも良い選択をしていると思うわ。 ( 従者の分際で出来る奴だ。これらを買い求めるのに何の問題も無いだろう。―――そうね、けれど有名な作家を選ぶというのは鉄板な選択肢でもある。自分の選んだのにそれでも自信をもてず、それらを選択したいようであれば私がピックして差し上げましょう。名の有る画家の作を選択するのならば私だって出来る。 ) [Sat 4 May 2013 02:30:22]
NP4771 > …あ、でも、元はと言えば私が思い出の絵を壊してしまったのが切欠で―― (つい否定的な事を言ってしまったけれど、アリシアさんが同調してくれると、ジャンさんは良い人ですよとフォローフォロー。奴隷としてはおそらく恵まれた環境で、一応主人愛的なものを持っているらしい。) …は、はい―― (そうは言っても、後日お礼に、村特産のボンバの実か、それで作ったお酒くらいお持ちできると良いなと思う。自由になるお金が一銭も無い奴隷には、それだって難しい。かも。ジャンさんに、助けてもらったんですと正直にお話すれば大丈夫だろうけど。) レイカート様… はい、分かりました。 (レイカート様なのに、ファルケンラス家?おやと思うけれど、私と同じく勤め先かも。ちょっと考える間を空けるが、突っ込みはしなかった。) アンジュー村は、ヴェイトス市とアングリマーラの間にある、クリスティア領です。カラ川の支流に近く―― (などと、ご説明を重ねたら。二人ならギルドに冷やかしで入っても大丈夫かなとチラッチラ見つつ、絵の話をしよう。) ――ええ、一応…理想的な善政を描いたという、恵まれた土地の絵なんか良いかなーと思ったのですが…それだとちょっと、あざといかなと。あとは、人間が高い塔を建て過ぎたのを、神様が崩したっていう絵です。空が私の故郷と似ていまして…驕りを諌めるようなテーマは禁欲的?っぽい主人に合うような気がしたのですが――これもちょっと、暗いかな、と。…やっぱり、多少は名のある画家の作にした方が、良いのですよね? (良いなと思える絵があったら、無名でも…むしろその方が安上がりで良いような気もするのだけれど。) [Sat 4 May 2013 01:59:22]
アリシア > あら、それだったら難しいでしょう。大変な命令をする主人ね。 ( アリシアは単純にそれを無茶振り、理不尽と捉える。ご主人様。嫌な響きだ。どん底だった時代しか思い出せない。出来れば忌まわしい過去は忌むままに封で閉ざしてしまいたい。 ) いいえ、気になさることなんてないのよ。お礼を求めたりするなんてはしたない人のやることですわ。 ( 自分から求めたりはしない。だがしかし、後できっちりと何かしらを用意しなさいよとは内心で。面倒と手間を掛けるのだから見返りが無ければやる人間などいるはずがない。口に出した言葉は誰もが口にせざるをえない社交辞令にすぎない。 ) アリシア・レイカートよ。連絡を取りたい時は、ファルケンラス家にね。 ( アンジュー、どの辺りだったかしら? 愛人であるルノ・ファルケンラス以外には私の元奴隷という素性は隠されている。私が奴隷だったという事を示すのは、もはやその頃の知り合いか肩に刻み込まれた奴隷印だけだ。 ) ( 派手を好まない性格か。なら父とは趣味がちょうど似通っているか?私自身美術のセンスも知識も無いが、その頃の記憶を頼りに選ぶのを手伝おう。 ) ―――そういえば候補はあったのかしら? ( 本音で言うと自分で目利きをするなんて面倒だし手間でしかない。贋作でも掴まされたら恩を売るなんて話しじゃないし、それなら彼女が選んだものの中から決めてしまっても―――なんて全力で手を抜く発想。こういうのばかり積極的にやる。 ) [Sat 4 May 2013 01:42:58]
NP4771 > ――ハイ。私、美術の心得があるわけでもなくて… (正直無茶振りです、と肩を落とすけれど、そんなオーダーにどう対処するかで見えるものもあるのだろう。NP4771は、適当に選んで済ませようとだけはしなかった。ぐだぐだは、していたかもしれないが。なので――) あ、ありがとうございます!お時間よろしければ…あでも、お礼も何も差し上げられないのですが… (助け舟にはぜひお願いしますと顔を明るくし…でもすぐに、終わった後でお食事をご馳走とかそういう事は出来ないのだと、小さくなった。奴隷だからね、しょうがないね。それでもよろしければ――まずはご挨拶。『私は、シナナイと申します。アンジューという国境領の、ジャン・ラダム様にお仕えしています』 などと自己紹介。続いて 『主人は派手を好みません』 とか 『屋敷は堅牢な造りで黒竜館と呼ばれています』 など、絵を選ぶ上で必要そうな事を伝えよう。) [Sat 4 May 2013 01:13:49]
アリシア > ああ、考え事をしていらしたのはそういう理由で――― ( 従者としては確かに一仕事な内容。ぐだぐだと悩んでいるなんて、っていうのは酷い言い草になる。 ) ( 上品に口元に手を当てながら納得をして―――その掌の裏で薄く笑っていた。使えるかもしれない? ) お1人でそういうのを選ぶのも大変でしょう?よろしかったら私も手伝ってさしあげましょうか? ( 利用するにしても何をするにしても、繋がりがなければ何も出来ない。繋がりのある人物は力が強ければ強いほどいい。貴族相手。接点を作り顔を売っておいて損は無い相手じゃないか。 ) 特に用事があったわけでは無かったの。考え事や時間つぶしで歩いていただけだから。 [Sat 4 May 2013 01:03:16]
NP4771 > ええ、自分の買い物でなら。…今は主(あるじ)から、応接間を飾る絵を選んで来るよう言いつけられておりまして――好みに煩い方ではないのですが、あまり派手なのを好まないという事くらいしか知らないと、なかなか… (貼り付けたようなものでも微笑んでくれる相手に、つい助けを求めるみたいに事情を話してしまうけれど、そんな事言われても困るか。往来ですれ違っただけの人、またご縁があるかもしれないけれど、今日は立ち去ろうとするのを止めはしなかった。) [Sat 4 May 2013 00:42:28]
アリシア > ( 父はこういうのを好む人だったから懐かしの古き我が家には絵や彫刻の類は唸るほどにあったものだ。もっとも私はそういうのに感動を覚える性格ではなかったらしく、石膏の彫像よりも滑らかな肌触りの洋服や煌びやかな宝石ばかりに気が取られていた物だ。 ) そんなことは気になさらなくてよろしいのではなくて?悩むことも買い物では楽しいことの1つだと聞きますわ。 ( 貼り付けた笑みを浮かべよう。欲しい物を買わないなんて悩みが楽しいなんて私には理解しがたいものだけれども。 )( 従者――パトロン――何かしらの使える要因があった時に、好印象をもたれていた方が人は利用しやすい。従者如きに私が愛想良くなんて人にへりくだっているような気もして苛立ちがひそかに募りはする。 ) ―――悩んでいる時に話しかけてしまったようでゴメンなさいね。私の方こそお邪魔をしてしまいましたわ。 [Sat 4 May 2013 00:34:16]
NP4771 > ――あ、あれ… (別に構わないのだけれど、素通りしようとするのに、ギルドに用事があったのでは無いのかと目を瞬いた。…不思議に思ったからといって聞いたりはしないが、粗相と聞かれて、ぱたぱた首を振る。) い、いえお邪魔してしまったのではないかと思ったのですが、そうでなければ何も!その…すみませんでした、買うと決めてるわけでもないのに入って良いものか、悩んでしまって。 (粗相はしていないけれどボーっとしていましたと、値踏みするような視線に、どこか緊張した愛想笑いを返す。) [Sat 4 May 2013 00:16:15]
アリシア > ( 入り口から投げかけられる視線の意味に気付けばああ、と心中で納得をした。この従者の主だとでも勘違いされてしまったか。まったく、だからといって不躾な視線を送る輩には嫌悪が沸く。 )( 道を開ける仕草に礼を言うでもなく素通りをしようとしたのだけれど。何かしらに慣れがないのか、少しばかりそわそわしているその様子を弄くりたくもなる。 ) ……あら?落ち着かない様子ですけれども、何か粗相でもいたしましたのかしら? ( 値踏みするような視線。いつのまにか自然身についてしまったものをその従者に向けよう。 ) [Sat 4 May 2013 00:08:05]
NP4771 > (この一見ごくマトモそうな従者っぽい女、NP4771はご存知の通り奴隷で。微妙に丈の長いベストを捲ると、ブラウスの丈は微妙に短くなっておりズボンに入っていない。そしてズボンが凄まじくローライズで、つまり下腹部が丸出しになってしまう。恥部だけは隠せるけれど、その間際に彫られた奴隷の印と、貞操帯がはっきり見えるようデザインされていた。…とはいえそれはまだ分からない。NP4771も、普段から裾が捲れないように一応注意を払って生活しているし。) ――あ、失礼しました。 (近くで足を止める淑女に、通りますか?お邪魔ですか?と一つ会釈して道を開けるように退こう。…私が何かしちゃった・おかしかったわけではないですよねと、微妙にそわそわしつつ。) [Fri 3 May 2013 23:44:48]
淑女 > ( レディには悩みや考え事が付き物だ。特に私のような立場にあるものなら尚更に頭をめぐらさなければいけないことは付いて回る。金髪碧眼の極々一般的なホワイティアではあるが、極々一般的とは程遠い器量の持ち主の淑女はどうすれば?と考えあぐねながら、気晴らしに散策をしていた。 ) ―――あら? ( そうしていると、ふと自分に向けられている視線があることに気付く。絵などを展示しているところの入り口からだ。 パトロン?と。勘違いをされてしまったための視線。向けられる視線が気になって、ついその従者風の相手の近くで足を止めてしまった。 ) [Fri 3 May 2013 23:35:58]
NP4771 > (街へのお使いついでにこうして絵を探して、何回目だろう。というかジャンさんに絵を見繕うよう言われてから何日だっけ。…とりあえず一週間は過ぎているはず。もう目をつけた 『善政』 か 『バベル』 のどっちかにしてしまおうと思うけど、どっちもいまひとつコレジャナイ感がーと何度目か頭を振った。) …。 (せっかく来たのだから、肖像画って幾ら位で描いてもらえるのか聞いていこうか。…ジャンさんは恋人(という事に私がしたいお仲間)の作ってくれたモザイク画だから飾っておいただけで、自分の肖像画を飾るのなんてむしろ嫌がりそうな気もするけれど。) [Fri 3 May 2013 23:23:41]
お知らせ > 淑女さんが入室されました。 『( 考え事 )』 [Fri 3 May 2013 23:21:56]
NP4771 > (商業地区へ行っていれば再会があったかもしれないけれど、まさかNP4771が悪魔退治する事にもならなさそうなので…ならないですよねジャンさん?何かの間違いでそうなっても面白いですが…とにかく、また今度。) …うーん。 (神ならぬNP4771はそんな事露知らず、さすがにそろそろ何か買って帰らないとマズイんじゃないかなと頭を悩ませる。ただの買い物ではなく、部屋に合う美術品を探せという事なのだから、ちょっとくらい時間がかかっても許してもらえそうだけど。思い切り良く買い物できたり、センスの良い人はこんなの一回で決めちゃうんじゃないかなと項垂れた。あれやこれや悩んでしまう優柔不断は、こういう買い物が苦手。) [Fri 3 May 2013 23:07:01]
NP4771 > (このネタいつまで引っ張る気かって感じですが。ですが。でも本当に悩んでしまうし、せっかくの?外出祭りなのに土産話の一つも、とても話せないような事も何も無いのでもう少し。) …。 (絵師ギルドとか芸術家ギルドとか、そんな感じの施設の前で、いかにも『貴族の従者でござい』といった上質なパンツルックの女が、所在無げに佇んでいる。絵の展示即売なんかもやっていそうだけれど、入り口の向こうから時折向けられる『パトロンキタ?』的な視線がちょっと怖い。お願いされてしまうと断るのが心苦しい国民性は奴隷に落とされても健在で、オーダーメイドするわけでもないし、入るのは遠慮しておこうかなと思う。何しろどんな絵が欲しいのかというのも、まだ漠然としていた。) [Fri 3 May 2013 22:54:11]
お知らせ > NP4771さんが入室されました。 『(絵を、探す。)』 [Fri 3 May 2013 22:40:37]
お知らせ > ジャン・ラダムさんが帰りました。 『(領主の仕事かどうかはわからないが、これもジャン・ラダムの勤めだ。)』 [Tue 16 Apr 2013 23:22:39]
ジャン・ラダム > 積荷かね。キャベツとタマネギ、それから腸詰。後はシュークルート……うむ? ああ、ザワークラウトと言った方が良いかね。(ようはキャベツの漬物だ。塩や香辛料と共に足で踏みしめて瓶や樽に漬け込んだそれは、酸味があって日持ちし、栄養もある。なにせキャベツというのは硬いものだ。腸詰とあわせて、軍隊の携行食としては一般的なものだろう。無論、ジャン・ラダムも若い時分から良く食べていた。)あとは昨年採れた、ボンバの果実酒が少々といった所か。(また、水も日持ちしないため、飲料としての酒は重要だ。酒壷では運搬する際に揺れてしまうのが難点だが、なにせ硝子瓶を大量に用意するのは中々に難しいのだ。)どうか皆で味わってくれ。(そう告げて、ジャン・ラダムは片方だけの腕を伸ばし、守衛の肩を叩いた。) [Tue 16 Apr 2013 23:03:58]
ジャン・ラダム > (ジャン・ラダムの治めるアンジュー村は地方開拓村であり、ごくごく平凡な農村に過ぎない。と同時に、アンジュー村はクリスティア王国の飛び地でもある。そのため、村の主な取引相手は、すぐ近くにあるクリスティア王国騎士団の駐屯地だ。もちろんヴェイトス市にも野菜を出荷するが、わざわざ「ヴェイトス市のクリスティア王国騎士団」に出荷する必要は無い。ましてや、わざわざその取引に領主が付き添う必要も。)ああ、すまぬな。ジャン・ラダム・ド・ラ・アンジューだ。食料をお持ちした。馬車を入れても良いかね?(ジャン・ラダムは守衛に声をかける。その『必要のないこと』を、この元冒険者の貴族は、四季折々の収穫物を出荷する際に欠かさず行なっていた。その権限は小さいとはいえ、辺境伯ともなれば軍事にも関わる身分。ジャン・ラダムは政治や貴族社会の礼儀作法には疎いが、普段から顔を合わせ、言葉も交わす事もないような者達が、有事に連携を取れるわけがない事は理解していた。それ故の行動だった。) [Tue 16 Apr 2013 22:48:26]
ジャン・ラダム > (ガラガラと音を立てて車輪の幅にすり減った石畳の上を走ってきた数台の馬車が、一斉にある建物の前で停車した。馬は息を荒げた様子もなく、御者もさして疲れてはいない。となれば近郊から来たもので、幌の貼られた荷台には大きな樽や野菜の納まった籠などがいくつも乗せられていることと合わせれば、よほど季節に鈍感な者でもなければヴェイトス地方村から春野菜の出荷が始まったのだという事がわかるだろう。だが、停車した場所は商業地区の卸売場ではなかった。クリスティア王国騎士団の詰所なのだ。その馬車の荷台から、幌を潜ってジャン・ラダムは地面に降り立った。)……やれやれ。何度乗っても馬車は慣れん。(歳を取ると余計にそうだ。やれやれと嘆息し、ジャン・ラダムは身体を解すように関節を軽く動かした。) [Tue 16 Apr 2013 22:36:45]
お知らせ > ジャン・ラダムさんが来ました。 [Tue 16 Apr 2013 22:27:30]
お知らせ > オリヴィア@執務室さんが退室されました。 『春の騎士団による討伐です。採取に出かける方はご利用ください(某アトリエ風味)』 [Tue 9 Apr 2013 00:49:35]
オリヴィア@執務室 > ともあれ、当初の計画通り街道を含めて外に出る機会を設けるようにいたしましょう (専従するわけでもないですから、それについては反対もないと思いますので) [Tue 9 Apr 2013 00:43:55]
オリヴィア@執務室 > (そういえば、さすがに「食べるべからず」のマシュマロは被害者と言いますか、チャレンジャーといいますか、いやしんぼはいなかったようですので、処分することにいたしましょう。食べ物を捨てるのは気がひけますが、激辛とわかっている食べ物にくわえていいのかわかりません) [Tue 9 Apr 2013 00:24:20]
オリヴィア@執務室 > ……その調子で、私の腹黒説とかも消えてくれないでしょうか…? (そんな事はしていないはずなのに、そんな目で見られる事が多いです。はらぺこ説は…諦めました。おいしいものは大好きです、おいしいものは大好きです) [Tue 9 Apr 2013 00:13:57]
オリヴィア@執務室 > (このままでは、ブレイブ君は格好いいのに残念な子と言う評価が広まって定着してしまいそうですが……まぁ、人の噂も75日…放っておくしかないのですよ。下手に手を出すと燃え上がったり、少なくとも75日の期限が延びるのは確実ですから…) [Tue 9 Apr 2013 00:09:27]
オリヴィア@執務室 > (ブレイブ君が故郷のお土産と言うので、食べ物ですし、うちの隊の皆さんで集まった時に「ブレイブ君からいただいたものなのですが…」と言って包みを開けたのですよ。ええ、中身がイナゴの佃煮だとは思いもせずに…) せめて、誰からもらったかはくらませておけば良かったのですが…… (さすがに、女性騎士&従者ばかりのところでそのようなものは出せないわけでして、引っ込めて、私が隠していたお菓子を用意したのですが…まぁ、ばれてしまいますよね。その後はそのお菓子よりも格好の茶のみ話になってしまったわけでして…) [Tue 9 Apr 2013 00:07:58]
オリヴィア@執務室 > (お菓子と言えば…、まぁ…ブレイブ君からのプレゼントと言うか、おすそわけですが…) 少々自業自得とは言え、酷い事をしてしまいましたが……これも仕方ありませんよね (はふー、とため息) [Tue 9 Apr 2013 00:04:55]
オリヴィア@執務室 > ……まぁ、こうなってしまっては仕方ありません。せいぜい最大限に利用させていただきましょう (悪名もまた名なりと言う事で…。結果的に騎士団にプラスになるのですから、文句はありません)……それにしても… (と、紅茶を一服。お菓子はありませんよ、うん) [Tue 9 Apr 2013 00:03:28]
オリヴィア@執務室 > (日数を長く取って、皆さん外に出る形になるでしょうか?) んー…。街中を空っぽにしていいわけではないですが、外回りに人員を出す方向で…。いっその事、物資の運搬も含めてやるのもいいかもですね (でも、私から提案するとまた襲撃があるのではないかと疑われてしまいそうですが……)……まぁ、それも手ですよね (今度はうまくやろうとか、警戒の仕方とか…。でも、身内からの依頼を警戒するのはどうかと思わなくもありません) [Mon 8 Apr 2013 23:58:56]
オリヴィア@執務室 > なんでしょうか…。冬の間閉じ込められていたせいで、溜まってたものが一気に噴出すと申しますか…「やるぞっ!」と言うエネルギーの方向性が間違ってしまうと申しますか… (動物のみならず、揉め事だったり、野盗だったり色々あるわけですが…) まぁ、街中はこの街に任せるとしまして…、外の方ですが…… (遠乗りも含めて、少々大規模に野に出てきた獣を狩ったりとかするのは悪いことではないと思います。経験をつませるのも含めて、ですね) [Mon 8 Apr 2013 23:54:47]
お知らせ > オリヴィア@執務室さんが入室されました。 『暖かくなってきますと、色々なものが出てきます』 [Mon 8 Apr 2013 23:51:42]
お知らせ > ブリッツ@P.W.M.Cさんが帰りました。 『 さあ、明日も頑張るぞ。 』 [Mon 1 Apr 2013 00:37:36]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『( 部屋に戻って、ラティーシャをモフりつつ思い出し笑いでニヤニヤするのでしたとさ。 )』 [Mon 1 Apr 2013 00:36:18]
ブリッツ@P.W.M.C > う?うーうー…そうなのか、そうなのかな? …いや、やっぱりオレは駄目だッ!そういうことを考えると余計にコントロールできなくなるッ! ( 言ってる側から室内の静電気指数が上昇中だ。 ) な、なんだようそのリアクションはっ。 ( オレが気合いれてるところを見ると、みんな大抵こういう感じの反応をする。ルキアは露骨に鬱陶しいと言い、ギミーは目を瞑り、ククルゥは変わらずクロゼットは首を傾げ、ヴェロニカは笑いラティーシャは笑いながらちょっと離れる!やっぱり静電気酷いのかな…。 ) ちぇっ、やりたい事やって、言いたい事言って―― ヴィヴィアンはいつもそうだ。 ( そんな振舞いかたが、ブリッツの中で反発として、そして憧れとしてある。いや、憧れ故の反発か。本人はそれを認めないが。 ) ( ブチ抜かれるのがいつになるかはわからないが、その時の台詞は「ぎゃあ!」だろう。 ) わ、わかってるよ!片付けたら寝る!おやすみ! ( しかし、割と早く寝るブリッツには身長も胸も成長する気配が無い。寝る子は良く育つとはなんだったのか――。 ) [Mon 1 Apr 2013 00:32:35]
ヴィヴィアン > 動機が不純っぽく思える?人間は恋と革命のために生まれてきたのだ、なんて言葉もあるわよ?私は、好きな人ができたら何時でもハグして、キスしたいわ。( きっと、その為に生きている。なんて。生きている意味なんていくつあったって良い。 ) えーえー、そうね。アンタってそういうしつこいのが似合うと思うわよお( と、気勢を上げてモヤモヤを吹っ飛ばそうとするブリッツを鬱陶しそうに横目に眺めてカップを口へ。 ン、酸っぱい。 ) さあ、どうだか。私は間違いとか間違いじゃないとか、どうだっていいわ?大事なのは、自分が何をしたいかだもの。( おぼこくさいどころか、童貞くさい言い分に溜息。誰かさっさとコイツの膜ブチ抜いてくれないかしらー、と余所見。 ) ふふん、馬鹿言ってないでさっさと寝るのよ。 じゃないと大きくなれない上にお肌も心もボロボロになっちゃうんだから。( 大事な所で締まらないブリッツを鼻で笑って、ポットを片付けてトレイにカップを乗せれば、オヤスミ、と背中を向けて手を振って。 ) [Mon 1 Apr 2013 00:17:27]
ブリッツ@P.W.M.C > べ、別にオレはそんなこと考えて雷術のコントロールしてるわけじゃ…ッ! ( ヴィヴィアンが笑ったのを見て慌てふためいて言う。いや、全く考えてないわけじゃないけど、ないけど。 ) と、とりあえずだよ。勿論それで終わりじゃないさ。オレは諦める為にここにいるわけじゃないんだしっ。 ( もう雷術の習得なんて諦めるしかない状況で、諦められなくてここにきたんだ。そしてほんのチョッピリだけど、それはオレを成長させたと思う。なら次もその諦めないってのを続けなきゃ。だが、そのヴィヴィアンの言葉に気付くことがあった。 ) オレだけじゃなく、奴隷も…か。オレの言葉でちょっとでも現状に対する反抗心みたいなのが芽生えてたら、オレが言ったことも間違いじゃなかったって考えもできるかな。 ( 本当にそういう風に考えているならだけど。スラムの子供たちの一件と、今回の件。いまいち胸の奥ですっきりしてない理由がわかった。両方とも「相手はどうするのか」ってのが抜け落ちてたんだ。 ) …わかってるよ、社長には感謝してる。 ( 確かに恵まれてる。仲間にも恵まれている。渡されたカップを両手で持って、舌を火傷しないように口をつける。もう4月だというのに寒い夜にはぴったりだ。あともう一個恵まれてる。別に恥ずかしい事じゃないし、思ったことは言っていい。 ) …オレ、お前、あの…せ、先輩にもめぐまrあちちッ! ( 舌をやけどした。 ) [Mon 1 Apr 2013 00:05:39]
ヴィヴィアン > 体質とはいえ大変ね。恋してても相手に触れられないんじゃ、乙女心も行き場がないわ( さぞ思春期の男女はやきもきしてるにちがいない、と笑う。ああ、だから乗り越えられるのかしら?とニヤニヤ ) ちょっと薬が効きすぎたかしら?私はそういう風には思わないけど、アナタの気持ちが間違ってるとは思わないわ。 けど、望む未来を勝ち取ろうとしないなら諦めた方が良いわね。 アナタも、その奴隷も。( 十分に蒸らしたハーブティのポットを蓋を開けて香りを嗅ぎ、カップに注ぐ。 カップはふたっつ。 一つをブリッツの方において ) ふふん、凹んじゃう?けどね、ビリビリガール。 あなた、環境は恵まれてるわよ? シンディって手本が居るんだから。( ラングフォードP.W.M.Cの社長であるシンディ・ラングフォードは魔女という胡散臭い女呪術師達が、その業を持って社会的に貢献できることを知らしめるべくアクションを起こしている。 ブリッツに為したい事が決まったのなら、それを手本とすればいいじゃない、と。 ) [Sun 31 Mar 2013 23:48:25]
ブリッツ@P.W.M.C > ( 砕いた野菜を鍋にいれて煮込む。その間に散らかしたところを片付けておこう。 ) あ。術のコントロールが出来てれば触ってもあんまりばちってしないんだ。だから、そのぅ。 ( 要するに、バチっとしちゃうブリッツはコントロールが未熟なのである。まあそれでも昂ぶるとバチっとしちゃう人はバチっとするんだけど。ちなみにオレはまだキスは未体験であるぞ。 ) ………。わからない。オレは出来ないことはしない主義だ、でも出来ないことを出来ないままにしたくない。 オレ、その奴隷に寝言を言っちゃったんだ。あんたは悪くないのにどうしてそんな目にあわなくちゃならないんだって。多分その奴隷は、ある程度自分の境遇を受け入れてたのかもしれない。でも、オレの言葉は相手の心を乱すだけだった。 ( 今でも後悔してる。あのままオレは通り過ぎるべきだった。だからこそヴィヴィアンの言葉が痛い。 ) …どうするか、どういう努力をすればいいか。そんなのはわからないけど、さしあたって――とりあえず――最初に――すべきことは――。 寝言は言わない、…ぐらい。 ( 何の解決にもなっちゃいないが、オレはあの時自分の弱さを口にしたんだ。だからまずはその口を閉じる。 ) [Sun 31 Mar 2013 23:32:52]
ヴィヴィアン > あ、お湯沸いたわね。( ブリッツの勇気ある告白もなんのその、さらっと流して湯気を噴出し始めた薬缶から、火傷をしないよう注意しながら蓋を外して、石版から魔力を開放する。 少し落ち着かせないとネー、とか興味のなさ丸出しである。 ) みんなそうなの?それは初耳だわ… なんだか大変そうだわ。キスどころかハグだっておちおち出来ないわね。( とか笑う。エッチとかどうしてるのかしらん? ) あらあら。( ちょっと突き放したらヒドい顔。情緒不安定なのかしら。 ) じゃあ、どうするの?( 少し落ち着いたお湯を、ティーポットに注いで、香りを封じ込めるように蓋をして―― おっと、カップも暖めてストレーナーも準備しなきゃね。 ) 悩み多き年頃ね、ビリビリガール。 あなたはとても善良で、幸福だわ。 けれど、力のない正義は寝言と同じよ。 [Sun 31 Mar 2013 23:16:39]
ブリッツ@P.W.M.C > ( 料理家事は得意だが、このお茶の淹れ方ってのは難しい。良い香りが漂い、オレはその仕草に頷いた。 ) オレの村は他所との交流も殆ど無かったし――。みんなこんな髪の色で、みんなどっかしら髪が尖がってるよ。 ( それでも薄まり続ける雷神の血。立派な雷術師になって村に帰るのがオレの目標だしみんなの希望になると信じているが、いつになることやら。ブリッツ村はみんなオレみたいな髪型をしてるが、ヴィヴィアンの故郷はみんなこうスタイリッシュなんだろうと勝手に思っている。でもラティーシャ村は別にみんなのおっぱいは普通だった。 ) ………。 ( その言葉にブリッツは唸った。目を丸くさせ眉間にしわ寄せ唇をなみなみに歪め、自分で鏡を見たら自分でも酷いと思えるぐらいの顔をする。 ) おっ、オレにはそんな力は無い。かといってじゃあ、お金貯めてそういうかわいそうな、同情しちゃうのを買ってあげるのも無理っ。っていうか、何か違う。 ( 前にスラムの子供たちに施しを与え続けてた時と同じになると思う。 ) [Sun 31 Mar 2013 23:03:25]
ヴィヴィアン > ( ついでに乾燥させたハイビスカスのポットも空け、両者を適量ティーポットへ。 飲む?と仕草で聞きながら、一先ず適当に相槌を打ちながらブリッツがしゃべるに任せて。 ) ホント、田舎だったのねえ。( ラティーシャと一緒だわね、と。 かくいう自分も、出自事態は寒村どころか人も通わぬ辺鄙な場所だったのだが、棚上げだ。 ふんふんと聞いていれば、良くない、なくしたほうが良い、と着たか。 こりゃあ重傷ね、とブリッツの顔を改めてみて。 ) そうね、じゃあ無くして頂戴。( と、ニッコリ微笑んでみた。 ) [Sun 31 Mar 2013 22:52:31]
ブリッツ@P.W.M.C > ( それしか無いかと砕けた大根を見下ろす。調理場を汚す料理といえば、こういうのが男の料理って奴なのかな?旦那さんが料理の腕を振るった後、後片付けに奥さんがげんなりするっていう話を聞いたことがある。 ) 気がかりっていうかさ…。まあ、この特訓の成果が遅いのはいつものことなんだけど。 ( これに関しては焦るなと言われてるし、焦る必要は確かに無い。早いところ完成させたいってのはあるけど、今の悩みはまた別だ。 ) そっか。オレは小さな村に住んでたし、ヴェイトス市に出てきて奴隷ってのを見て一番驚いたけど。 こ、こないださー。配達の仕事があって奴隷ギルドに始めて行ったんだ。 ( 空を飛べないブリッツの配達はちと効率が悪いが、まあ魔女の歩法インスパイアの一つの使い道ではある。 ) あそこに居る奴隷ってさ。自分のじゃない借金のせいだったり、他所で浚われたりとか…そういう人がいるじゃん。オレ、何かそれを見たら胸がわーっとなっちゃって。今まで中々誰も言わないからオレもつい黙っちゃってたんだけど、あれってよくない制度だよねぇ?無くしたほうがいいよねぇ? ( この街でこの一言を搾り出すのに大変な勇気がいるような気がした。 ) [Sun 31 Mar 2013 22:39:04]
ヴィヴィアン > ああ、当番だっけ。 スープにでもしちゃえば?( 多少形が悪くても構わないし、と。 それでも調理場の掃除はさせなきゃアレか。 ブリッツのめげる声を聞きながら、薬缶に水を汲み、石版の上に置かれた五徳にかけて―― 敷かれた石版に魔力を込めれば、魔力と反応して赤熱を始める―― ) ふぅん、なんか気がかりな事でも? ( 例のニンジャ襲撃を思い出し、ちょっと眉を潜める。 内蔵ぶちまけられたり、顔に模様浮んだりあんまり良い思い出じゃない。 それでもテキパキと、棚に並べられた茶葉の中から乾燥させたローズヒップを選んで。 ) なァに?いきなり。( 口をついて出たのは奴隷。それこそ藪から棒ってもの。怪訝な顔をしてブリッツを見やれば、しおれた髪。 仕方ないわね、と溜息一つ ) あったわね。 有色人種に魂は存在しないとか何とか?良く知らないけど。( 西方世界ではごく一般的に有色人種への差別が行われている、と答え ) [Sun 31 Mar 2013 22:27:29]
ブリッツ@P.W.M.C > ( オレにはちょっと刺激的な歌詞だった。種ってなあに?って言ってた一年前が懐かしい。歌声と共に降りてきたヴィヴィアンの方を、怪我した指を赤ん坊みたいにしゃぶりながら振り返る。 ) 食事当番、明日の朝ごはんの仕込み。 ( いや、多分ヴィヴィアンが聞きたいのはそこじゃない。この粉砕された大根だ。 ) キリジュツの特訓だよぉ。こういう日常的な事にも取り入れろってスクロールに書いてあったんだ。でも駄目だ、ぜーんぜん駄目。 ( で、諦めて包丁を使ったら今度は指を切った。これでも将来の夢はお嫁さん、お料理は割と得意なんだけど…全く、情けないとこ見られちったい。 ) なあヴィヴィアン。ヴィヴィアンが前に住んでたところってさー、奴隷制度とかあった? ( 気落ちというのが表情と共に髪型に現れるのが難儀なところだが、そんなブリッツからの質問だ。 ) [Sun 31 Mar 2013 22:13:46]
ヴィヴィアン > ―― 濡れて落ちて私の中へ種を残しよみがえれ( などと歌いながら階段を下りてくるのは、一日の締めくくり、トレーニングを終えてお風呂に入り、保湿ケアも終えて、あとは寝る前にストレッチして―― あ、でもちょっとお茶が飲みたいな、と言った具合で降りてきたヴィヴィアンである。 足取りは軽いが、足音は無い。 ラングフォード社屋は女子寮も兼ねており、営業時間外は1階のサロンで社員のリラックスした姿が見られるものである。 ちょっとアレな歌詞をジャジーな曲調で歌いながら、サロンを通り過ぎ、食堂、その置くの調理場を目指す―― ) 愛してくれなくていいよ 愛してないから これ以上惨めにさせn―― あら、珍しいわね?何してるの ビリビリガール。( あらあら、と調理場の惨状を横目に見て ) [Sun 31 Mar 2013 22:04:18]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 Black cherry 』 [Sun 31 Mar 2013 22:02:57]
ブリッツ@P.W.M.C > ( ふー、とため息を吐いた。食材を無駄にするわけにはいかないし、事情を話して皆にごめんなさいしよう。他の野菜はちゃんと包丁で切ろう。…今、散髪にキリジュツを使ったら酷い髪形になるだろうな。まあそれはキリジュツの錬度に関わらず、センスと器用さの問題でもそうなるが。 ) ( しゃきっとしろよ、ブリッツ。いつまでも一つの事に拘ってるんじゃァないぜ。あの奴隷の事はもう忘れちまえよ。オレにはどうしようも無かったんだって、最初から最後までわかりきったことだったじゃないか。そうさ、NP4771の事を知る前からわかっていたことだった。 ) あいた! ( ぼんやり考えながら包丁を使ってたら、今度は指を切った。ちくしょお。 ) [Sun 31 Mar 2013 21:45:19]
ブリッツ@P.W.M.C > ( ラングフォード私設魔女傭兵団の厨房にて。割烹着を着たブリッツ・イエローケーキは、酷い形に粉砕された大根を見て思う。キリジュツ・トレーニング下巻。キリジュツの体得にあたり、日々の生活においてキリジュツを取り入れるべし。すなわち、お裁縫の糸を切ろうと思ったらキリジュツ。髪を切ろうと思ったらキリジュツ。野菜を切ろうと思ったらキリジュツだ。鍛錬の間だけではなく、日常生活において自然とキリジュツを使えるようになれば――マスターの日は近いというわけだ。 ) これじゃ斬るっていうより、砕くって感じになっちまったな…。ど、どうしよ。 ( 何かダメだな。ほんの些細な事だけど、何となくうまくいかない。うまくいかないのはいつものことなんだけど、それに対するガッツがいつもより足りてない。 ) [Sun 31 Mar 2013 21:38:18]
お知らせ > ブリッツ@P.W.M.Cさんが来ました。 『 さすがに止めておけばよかった。 』 [Sun 31 Mar 2013 21:32:07]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが帰りました。 『 最近アレに慣れてきてる気もするけど、きっとただの思い過ごしなのである 』 [Tue 19 Mar 2013 01:00:43]
ルキア@P.W.M.C > ( ここ最近はまじかる☆ぱわーでるきあにお任せ♪とかいうテンションの日が多かったが、本来のオレはあくまでも魔術師。こういった魔術の研究、改良、改善。それがいつものオレの日常なのである。 ) [Tue 19 Mar 2013 00:59:36]
ルキア@P.W.M.C > ( 本来ならばカッコよく地面に降り立つ予定だったのだが、うっかり空中でバランスを崩してしまった。あとは昔のままの高度を想定していたせいで、今の体ではちょっと座標が高すぎたようである。したたかに打ち付けたお尻を抑えながら改めて結果を確認する。 ) ( 『逆説のもや』などといった要素を抜かしても、今のオレならば大幅な時間の短縮はできるようだ。ただしそれに反比例するかのように跳躍できる距離は大幅に短くもなってしまったが。 ) ( いつつっ。お尻を払いながら立ち上がろう。 ) やはり視界内が限界になる、か。 ( オレの『送還』は魔法石さえあれば非常に遠くまで飛ぶことが出来るが、その欠点として恐ろしいまでの準備の長さが必要になる。それと比して今しがたやったことは、時間で言えば本当にわずかの十数秒で発動が出来る。しかしその代わりに跳躍できるのは自らの視界内が限界距離といったところ。ついでに――― ) ――――……連発は不可能か。魔力自体はまだあるが……… ( 頭の中に栓をじわじわとぶち込んでくるような鈍い鈍痛。なるほど、詠唱短縮のツケはこれになるか。こうなると『送還』と似てはいるが、もはや別物の魔術のカテゴリにしてしまった方がよかろうな。 ) [Tue 19 Mar 2013 00:53:41]
ルキア@P.W.M.C > ( ルキア・フィンケルの性格はナルシストの類である。自分の有能性を疑うことはなく、そしてその能力に自信と慢心を持つ。そういう性格の本人からしてみれば、改めてこういう幼子の姿かたちと運動能力はそう、一言で言ってしまえば趣味に合わないのだ。だから今は鏡が嫌いなのである。 ) ……呪文は中略。構成は先ほどのまま。座標も固定。 ( まあ淡々と過程は省略していこう。テンションは下がったが、これからやる事は高等魔術だ。マジメにやらなければ発動すらしないどころか、暴発すると身の危険すらある。 ) 3,2,1ハイ。『送還/Unsummon』 ( 魔術を発動する切っ掛けとして、本来は音と動作はいいトリガーになったのだが。まあ出来なくなったら仕方ない。発動するのはいつもの空間転移。しかしその詠唱の時間はいままでとは比べるべくもない短さだ。 )( 瞬間、視界は暗転して浮遊感が体を包む―――先ほどまで室内のど真ん中にいた幼子の姿は掻き消えて、そこから2,30メートル離れた位置へと瞬間移動する。 ) ―――の、わっ――― ( ちなみに高さも2メートルほど中空の空間。感じた浮遊感はこのせいであり――― ) ―――いったぁっ! ( そしてそのままの勢いで重力に従い落下して尻を打とう。 ) [Tue 19 Mar 2013 00:37:49]
ルキア@P.W.M.C > ( ……リテイクしよう。ちょっとやり直しだ。 ) [Tue 19 Mar 2013 00:19:42]
ルキア@P.W.M.C > ( 片手を掲げる。それを編む速度は今までとは比べ物にならぬ。全てを解き明かすには、この程度が出来なくてどうしようというものか。然り、ならばこの域に達するのは当然であり、そしてようやくだ。 )  “Flight”  ( 飛べ )( さあ、後はその編み上げた構成を外に解き放つのみ。それにより顕現される効果は空間跳躍。時間が掛かりすぎてたそれだが、今のオレならばこのように短時間で出来てやるとも! )( そうして掲げた指をパチンと鳴らせば魔術は発動し――― ) ( ―――へにょん ) ――――…………  ( スカッ ) ( スカッ、スカッ )  ( 指パッチンできない ) [Tue 19 Mar 2013 00:18:03]
ルキア@P.W.M.C > ( オレは魔術師として誰よりも天才なのだ。 )( ラングフォード魔女傭兵団。その中の1人として名を連ねる幼子であるルキア・フィンケルは、魔術鍛錬所の中央に立ち術式を構築していた。 )( 魔力、良し。回路、順調。―――道は開かれ乗り物は手に入れた。ならばもはや、阻む物は何とて存在し得ぬ。 ) [Tue 19 Mar 2013 00:08:04]
お知らせ > ルキア@P.W.M.Cさんが来ました。 『 その年頃と比して天才なのでは無い 』 [Tue 19 Mar 2013 00:01:15]
お知らせ > ギミーさんが退室されました。 [Tue 12 Mar 2013 01:32:37]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『ギミー いずれ慣れる時がくる ( ククルゥ的には。 掌の中の処理をしてから食事にしよう )』 [Tue 12 Mar 2013 01:22:04]
ギミー > ( どうしてこんなに嫌なのかは本人にも分からない。 ハエや蚊はもちろんアリだって好きじゃないけれど、虫として見ればどれも似たようなものなのにコイツだけは特にダメである。 カブトムシやクワガタなんかと似てる気もするのに、どうしても。 ―――ふひーと息荒く、どうやら殺してくれたらしいと知れば、ほっと息をついた。 さすがケツァルカンさん頼もしい。 )   …あ、りが、とう。   ( 手の中が気になってしょうがないが、見たくない。 手ぬぐいの処置も含めて口出ししない方向で… 奇声上げてしまった気恥ずかしさを誤魔化すように、振り回した箒と厨房チェック。 慌てて物を壊したりしないだけ、見た目ほど 『本物の』 パニックに陥っていたわけではないかもしれない。 )   …お団子を、作るわ。 いっぱい、いっぱい…   ( どんなに清潔に努めていても隣家からやって来る事はあるし、どの家でも気をつけていたって、外にはいる。 ホウ酸… かどうかはさておきそれ的なものを量産するわと言って。 とりあえず食事にするけれど、食事中視線はウロウロ、非常に落ち着きがなかったという。 ) [Tue 12 Mar 2013 01:16:27]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 複数の人数で生き物を捕まえる中で、大体共通していることは追い立てる側と捕まえる側に分かれてやると成功しやすいということだ。 )( ただどうにも室内に出てくるアレはすばしっこい。小さいということもあるが、捕まえたと思って捕まえられてなかったりすることも多々ある。 ) 柄の部分で あいつの後ろの方を床をつつけ ( それだけでいい。ギミーが怖がっているように見えたから、出来る限り負担のない方法を提案しては見るが。 あれは気持ち悪いか。虫であることには変わらないが。さすがに食べたいとは思わないが。美味くなさそうだしな。 )  ―――――おっ  ( 飛んだ。 箒を振り回すギミーのおかげで思い通りこっちにきてくれた。 飛んできたのは予想外ではあったが、だが飛んでいるならば! ) 地を這うより容易い! ( 向かってきた黒い奴を濡れた手ぬぐいを掌の上で広げた状態のままで。 視線は向かってくる黒いやつをじっと見る。狩をするときに獲物から目を離す狩人はいない。男衆や爺様も言っていた。 )  ――――― ( クシャ。 あの耳障りな音が消える。 音の発生源だったものはいまや、掌の中だ。 手ぬぐい越しではあるがな。空中の奴をしとめるならこれも要らなかったな。と思いつつも、掌の中で潰してしまった感触に、すまんな。と胸のうちで謝っておく。 ) ギミー  もう 大丈夫だ [Tue 12 Mar 2013 01:01:59]
ギミー > …ば、ばっちい、わ。   ( 病? そうなの? と目を瞬きながらもコクコク頷く。 埃っぽい所は嫌うそうだけれど、餌の無い所には現れず、出現が衛生の目安になるのは間違いなし。 …山の話を聞いたら耳を塞いだだろう。 手ぬぐい? どうするの? とキョロキョロしているが――― )   ―――!   ( 進み出るのをビクビクしながら見守っていて、追い立ててと言われると固まった。 やつらは、なぜか… なぜだか、こっちに向かって来る事がある。 そんな殺生な!と口をパクパクさせるけれど、ここは私の領域。 最悪一人で対処しなければならなかったのだから、嫌とは言えぬ。 )   …!   ( おっかなびっくりすり足で動き出したギミー・シェルターは、両手で握り締めた箒を構えていた。 以前のギミーならば、威嚇でも、別の物に持ち変える余裕があるのに箒を使おうとはしなかったはずだが――― 今は、さておき。 じりじりGに迫っていたら、そいつは何を思ったのか後ろを振り向いた! 目と目が合う、ような気がして――― )   ―――ひッ!? ひゃ、ひゅえアーっっっ!!?   ( こっち来ないでと奇声を上げて箒ぶんぶん。 成り行きはどうあれ、Gは弾かれるようにククルゥが待ち構える方に向きを変え、飛んだ! 黒光りする甲殻を広げ、その下に収まっていた羽を耳障りに唸らせて! ) [Tue 12 Mar 2013 00:45:17]
ククルゥ@P.W.M.C > やつら? ( あぁ、とギミーの言葉でようやく何がどういう常態かというのを理解した。 他の配膳している魔女にはそのまま運ぶように頼んで、そのギミー言うところの奴らの方を見る。 )( 慣れ親しんだというわけではないが、あれは山にもいた。山にいるのはあんなに小さくないし、あんなにすばしっこくないが。 ) 街の中にいるのは 病を運んでくるのだったか 確か ( 山にいるのは拾い上げても大して逃げようともせず、ずんぐりとつかまれるままだが。 そう考えると街の中にいるのは別の生き物のようにも思える。 ) 手ぬぐいが 一つ無駄になるな ( 仲間の健康には帰られない。 適当な手ぬぐい一つを手に取り水を吸い込ませて、それを片手にゆっくりとアレの進行方向へと進んでいく。 慌てない。どんなものでも生き物だ。追い方、捕まえ方、仕留め方はあるものだ。 ) ギミー  ゆっくりと後ろからあれを追い立ててくれ ( 別段嫌悪感はない。 あまりあれよりも鼠の方が数万倍厄介だと思うくらいだ。 ) [Tue 12 Mar 2013 00:31:57]
ギミー > ( トレイで運ぶのもやらせて出来ない事はないだろうけれど、ギミー・シェルターはやりたがらない。 安全第一である。 そして一匹見つけたら百匹いると思え。 その心は、見かけたらホウ酸団子を置くというのもそうだけれど、まずその一匹を逃がすなという事だ。 明日を今日より少しでも良い日にしたいのならば、嫌悪感に負けてはならぬ。 お母さんもそう言っていた。 たかが虫だ。 キモイが、とてもキモイが人間様を脅かせるような能力は無い。 …ラングフォードP.W.M.C社屋は私の領域。 厨房の隅でカサコソしているGに対し、カニ歩きで取りに行った箒を握りしめる。 本来なら、箒を使ってはいけないところだが。 )   ―――! や、やつら、よ…!   ( フルフル震えながらぎゅっと箒を握り締めたところで――― 気づいてくれたケツァルカンさんに、ぱぁっと表情明るくしてGの方を指差した。 ここは私の領域だから、私は何でも自分でやらなければならないと思うけれど、聞いてくれるのならしょうがない! よくぞ聞いてくれました! Gは気づかれているのを知ってか知らずか、断続的に厨房の隅を這い回っている。 野菜カゴに目をつけたようだ。 ) [Tue 12 Mar 2013 00:19:30]
ククルゥ@P.W.M.C > ( あとは食べたいものはパンを食べるくらいか。 干し魚はギミーやルキア、ブリッツ辺りに特に食べてもらいたいところだ。 ) もう少し 運動をさせるべきか ( 一皿ずつ運ぶギミーの後姿を見ながら、ポツと呟く。 盆ごと持たせたら相当危なっかしくなるのだろう。見た目の幼さ以上に非力だ。だが、もう少し身体を作ってやらねばならない。 婆様も言っていた。男はもちろんだが、女は男以上に丈夫で力強くならねばならない。と。 その為に必要なのは小さいうちによく動くことだ。 ) む? ( 小さい悲鳴?が聞こえてくる。ギミーか。 すでに盛り付けてしまうのは終わっている。何事かと声のした方へと向かっていくとしよう。 ) どうした ( 厨房の入り口で止まるギミー。なんだ、腕でも攣ったのか。 黒光する奴らは見えない。視線の高さの問題かもしれぬ。 ) [Tue 12 Mar 2013 00:06:36]
ギミー > ( 動物性タンパク質も大事だと思うけれど、人間に備わっている臼歯と犬歯の割合を一週間の食事に当てはめるなんて理論にもかぶれていて、特に気にしない。 ちなみにギミー・シェルターの当番コンセプトは、食材の穴埋めである。 皆の料理に使われていない食材を使い、油を使わない和風テイストな調理法で個人的に満足できるバランスの取り方を目指す。 それはさておき。 )   …。   ( 干した魚と聞くと、ちょっと面倒くさそうな顔をした。 骨キライ。 それもさておき、箒を傍らに立てかけてスープを持って行こう。 一皿ずつちょこまかとである。 二皿では零してしまうかもしれないし、トレイを使ったりして欲張って運ぶと思いのだ。 非力! )   ―――ファッ!?   ( そして。 無言のままテーブルセッティングすることしばし、厨房の入り口で寄生を上げて固まった。 ―――…奴らだ。 決して人と共存できぬ(とギミーは思う)不倶戴天の敵。 不衛生の象徴。 一匹見かけたら百匹いると思え。 見敵必殺。 生理的な嫌悪感を催さずにはいられない黒光りするボディ。 ひくひく蠢く触覚。 いやにすばしっこくいやしい、カサカサとした挙動。 ヤツだ。 口にするのもはばかられる、Gだ。 ―――咄嗟に立てかけてあった箒を手に取るが、動けない! ) [Mon 11 Mar 2013 23:52:55]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 今日は肉はない。 今日は肉はない。 大事なことだった。 )( 何か良いことがあれば、鰐やら鳥やらの獣肉を調理するが、それ以外は基本的には野菜だ。それ以外がどうしても欲しいとなると虫が出てくることになる。 )( それに肉は最近十分に食べた。ナィナが持ってきてくれた豚の肉。久しぶりに食べたがあれは美味かった。 ) これで  いや 干した魚もつけるか ( 茹でた芋と野菜のスープ。それで十分だと思ったが、これだけでは寂しいか。 他の面々が作る料理はいつも種類が多い気がする。 ヴェロニカは量を突き詰めた感じではあるが。 ヴィヴィアン辺りが特にそうだ。 )   ギミーか 食事の用意は出来ている ( ふと気配を感じて振り向いてみると、小さいののうちの一人、ギミーがいた。 キョロキョロと見ているのを見て )   出来たものから  持っていってくれるか? ( 用意された器にスープを注ぎこみ、皿の上に茹でた芋、それと他の手伝いをしている魔女に持ってきてもらった追加の干し魚を1尾分。 今日の食事だ。 )( ギミーが持っていき始めたら、そのまま盛り付ける面々以外が一緒に運び始めるだろう。 ) [Mon 11 Mar 2013 23:35:22]
ギミー > ( イモムシとか出てくる可能性が否定できないので油断大敵だけれど。 食の安全にうるさいギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳が心安らかに食卓へつける日はあまり多くない。 基本的に出されたものは食べてしまうが、油ものが多かったり味付けが濃かったりすると物言いたげな目をしている。 そんな中、ククルゥ・ケツァルカンさんとヴィヴィアンさん辺りは案牌だ。 食事に乗り気で、配膳のお手伝いとかあるかしらとちょっと積極的に顔を出す。 下は何を着ていても上はいつもと変わらぬローブで、厨房に箒を持って。 …不衛生なようだけれど、何しろまともに床を掃いた事がない箒。 たぶん問題ない。 )   …。   ( 無言で。 今日は何かしらときょろきょろ。 ) [Mon 11 Mar 2013 23:28:01]
お知らせ > ギミーさんが入室されました。 『( 安心して食べられる日。 )』 [Mon 11 Mar 2013 23:20:31]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 鍋の中で煮えているのは昨日山ほど買った豆、その他この時期に買える野菜を適当に入れて塩を加えて煮込んだだけのスープ、故郷で摂れるものとは違うが、代わりとしてじゃがいもを茹でたものを山盛りだ。 )      こんなものか  ( 鍋をかき混ぜてから、少しだけ掬って口に運ぶ。 初めて作ったときは兎に角薄い味にしていたが、どうやらこっちではもう少し濃くした方がいいというのを学んだ。気持ち少しだけ濃い目だ。 ) [Mon 11 Mar 2013 23:02:47]
ククルゥ@P.W.M.C > ( ラングフォード寮にある食堂。 寮に住む魔女たちが朝食と夕食を摂る場所だ。 )( その厨房、といっても真っ当に大きい店と比べればそれほどでもない。ただ、それなりの人数をまかなうだけに台所と呼ぶには大きいといったところか。 )( そこに立つでかいの。 調理の当番はローテーションで回ってくる。全員が全員街の中で生まれ育ったわけじゃない。むしろ、そうじゃないものの方が多い。 だから、その日その日で当番の故郷の料理とかが良く出るわけだ。 ) う む ( 湯気が立ち上る大なべを前に、ゴーグルを首から下げて、バンダナを頭に巻き、エプロンつけた、いつまでたっても慣れない格好で立っている。 でも、付けろと言われたのだ。 ) [Mon 11 Mar 2013 22:38:24]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが来ました。 『食堂』 [Mon 11 Mar 2013 22:23:41]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『( まどろみが消えないうちに部屋に戻ろう )』 [Tue 26 Feb 2013 02:24:09]
ククルゥ@P.W.M.C > ( カップの中の残りを飲み干す。 熱いものが体中に広がり、冷たい空気のせいか、より一層身体が熱く感じる。 吐く息も熱っぽい。 ) いずれ 分かるか ( 身体に熱が篭って、寒さが気にならないくらいになる。 あれを飲んだあとはいつもこうだ。昔はこれを不思議に思っていた。婆様に聞くと、よいよいと言うだけだった。 婆様がよいというのだ、良いのだろうと思い。それ以上は何も聞かなかった。 )( この熱がまどろみに誘ってくれる。 まどろみは多くの物を解き放ってくれる。 ) [Tue 26 Feb 2013 02:23:06]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 降り続いた雨は長いものだった。 あれだけ長く降る雨は久しぶりだと思う。雨とは恵みだ。しかし、時に荒れ狂う神の怒り、人には余る神々の喜び、乗り越えるべき精霊の力、雨は神そのものであり、力であり、感情であり、試練である。 ) あれはどれだったのだろうな ( それを考えていたら、眠れなくなっていたのだ。 多くのことから、次に起こる吉兆を占う。これも大切な役割でもあった。 今はそれを告げることは少なくなったが、それでも何かあるごとに考えるのだ。感じようとするために。 ) [Tue 26 Feb 2013 02:01:00]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 雨が降り続けていたときは、こうして静かさと言うものを感じるときは無かったが、雨が上がってみると人がいないとこれ程までに静かなのだということが分かる。 )( お茶の中身は昔、よく婆様に作ってもらった薬草を煎じたお茶だ。眠れないときによく飲ませてもらった。 作り方を教えてもらったわけではないが、作っているところは見たことがあった。 その記憶だけを頼りに作ったものだ。 )( 使っている薬草は全部が全部同じではない。だが、身体に染みこんでくる様な心地よさは変わらない。 婆様が言っていた。同じものを使えば同じものが出来るわけじゃない。同じ方法でやれば同じものが出来るわけでもない。 作る者が重要なのだと。必要なときに作ればいい。きっと出来る。 そして、今出来ている。 ) [Tue 26 Feb 2013 01:37:57]
ククルゥ@P.W.M.C > ( 長い長い雨が続いたがそれも今は晴れた。 )( 皆が集い食事する大きな部屋。 静かなその部屋の中に一人座っていた。 目の前に置かれているカップからは湯気が上がっている。お茶だ。 湯が欲しくて、ここにきていた。 ) ふぅ ( 熱いお茶を口に含み、ゆっくりと喉に通す。暖かい息が白い形になって見える。 ) [Tue 26 Feb 2013 01:28:32]
お知らせ > ククルゥ@P.W.M.Cさんが来ました。 『晴れた』 [Tue 26 Feb 2013 01:22:00]
お知らせ > オリヴィア@執務室さんが退室されました。 『(どなたでも食堂に置いた危険物を食したら★5くらいの凄まじい経験をいたします)』 [Wed 20 Feb 2013 02:00:18]
お知らせ > ブレイブさんが帰りました。 『( 2人きりの空間で色々と会話を続けて――後日渡してしまったものに後悔をする )』 [Wed 20 Feb 2013 01:57:06]
オリヴィア@執務室 > (まぁ、クリスティアとは違うことは認識しておりますので、無理に押し付けるものでもありませんし仕方ないと言うものです。あと、このお菓子はその件のハロウィンの件でもらったものですが、悪くはならないとはいえ心情的に問題でしょうから敢えて言いませんでしたとさ)今は、それよりもこの雨の方が問題ですね……(こればかりは妖精とか何かの意図ではないと信じたいですし、対策はちょっと大掛かりと。まぁ、これも広義の食べ物の恨みですので、うん)さて、それでは休憩はこれまでとしまして…、これを返したら、ちょっと相談お願いできますか? (これ=紅茶のカート。ついでにその時にこの危険な爆弾もこっそりおいておく事にいたしましょう。とりあえず、あとこの雨への対策で色々お話できると助かりますので、そのお願いをと) [Wed 20 Feb 2013 01:51:43]
ブレイブ > 確かに、もうちょっと落ち着きと慎みはあった方がいいでしょうね。 ( こっちは生まれが生まれなだけに、騎士で名家でありながらも目線はこの街の気風に近いか。 ) ハロウィンの件から3ヶ月も経ってないのか。 …………… ( 見 た か っ た ! )( とは言えずに沈黙。小さい頃のオリヴィアさん……可愛かったんだろうなあ……! 次からは他人に上げる物はもっと考えてから選ぼうと決心した一件。残念なイケメンという事実が広がってしまが真実なだけにその噂を払拭するのは難しい。 ) 妖精の不思議パワーですかね……。とりあえずそう言っておけば大丈夫だという定説が。 ( みんな幸せでほっこりとしたぷちお茶会に。幸せのひと時。 ) そうでしょうね。まあまさに手を出した人間は自業自得だということで。 ( 唐突に金髪になりそうだ。興味よりも空恐ろしさの方が先立って、とてもじゃないがそれだと確定しているものを食べることのできる勇気は俺には無い。 ) 結構です。 ( ノー、センキュー ) [Wed 20 Feb 2013 01:45:11]
オリヴィア@執務室 > ……うーん、少し猥雑すぎて、騒がしすぎると言う気もしますが、だからこそ、生まれるものもあると思ってはいます (否定はしませんが、もう少し落ち着きがあってもいいのではないでしょうか、というクリスティア至上主義者の視点です、うん) この間も、ロサさんが子供になったりとか、その為に服の用意とか色々ございましたし…、ハロウィンも大変でしたし (結果的にその時に買ったメイド服をきてたのをロサさんに見られたのまで妖精さんのせいです。そして、ハロウィンはその行為の片棒を担いだくせにしれっとほざきます。ともあれ、ブレイブ君はもっとおいしいものを食べるべきだとか思うわけですね。元よりオリヴィア隊の面子は下記に示したとおりですので、そこでちょっと話題になるだけで広がるのは確定的に明らかですので覚悟してもらうしかありませんね、うん) 確かに…んー、このイチゴのジャムはどうやったら作れるんでしょうね…(食べきってしまうのがもったいないというそんな経験を味わいつつ、お茶を一服…。うん、誰も不幸せにならずに済む結末になりました…さて…)……『つまみ食い禁止!』とでも書いて、食堂においておきましょうか。興味を引かれて、つい…と言う子に、いい薬になるかも知れませんから…(処分されてしまったならその時はその時で…うん。なんでも激しい痛みと怒りと悲しみと強烈なトラウマを覚えるような、穏やかな心を持った人ですら何かに目覚めかねないシロモノらしいですから。★5相当の相手と命がけで戦ったくらいの経験と思えば理解できるでしょう) ……ブレイブ君が食べたいのでしたら、どうぞ…? (私は食べませんよ、と、うん) [Wed 20 Feb 2013 01:18:23]
ブレイブ > よく言えば大らかではあるんですけどね。この街独特の気風は好きな方ですよ。 ( まあそれに甘えて羽目を外すのはダメ。常に誰の目から見ても完全無欠の騎士であるべき。まあただの理想ではある。 ) 妖精……信頼無いな。 ( これが日ごろの行いか。だがしかし俺は擁護する言葉は持たなかった。 ) いいえ、いつもお世話になってるのはこっちですし。 ( 美味しい食べ物ならなんでもいいかなって!田舎ではみんな普通に食べてたし、こっちではそもそも存在しなかったからアレだとは気付かなかったし。そういう噂が広がればマジ凹みをする顔だけの男。 ) ええ、ホント美味しいです! ( うまうま。これが他人を引っ掛けるための演技だったりしたら、そいつは人を騙すのに人生を賭けているような奴だろう。 ) 妖精ってやっぱりそこらへんが変テコですよねー。まあだから憎めないんでしょうけど。 ( まあそんな妖精評は今はともあれ――― ) ――――……どうしましょう、コレ。 ( 用途は……人が悶えるレベルの悪戯に、とか。 ) 食べ……ます? ( 辛くても美味しい…か、も? ) [Wed 20 Feb 2013 01:05:51]
オリヴィア@執務室 > (物を食べる時には躊躇しません。一気にぱくっと…)……あら、んー……これだけおいしいものが作れるのでしたら、それで商売にしてくださればいいのに……(何で人間の世界のお菓子を求めたのか、ちょっと分からないレベルでとても甘くておいしいお菓子です。あ、ロサさんに食べさせてあげて真似して作ってもらえればよかったかな、と思いましたが…残ったものは、ええ…まあ、どう考えても危険なシロモノですね) [Wed 20 Feb 2013 00:50:26]
オリヴィア@執務室 > 程度は存在するとは思うのですが…、この街ではその程度がずいぶんとおかしいことになっているのは否定できませんね (まぁ、挙動不審な者もいらっしゃいますがそれぞれが騎士としての礼節などを持って対応していると信じております) まぁ、先に警告がある分だけマシだと思いますね。もっとも、本当にアタリが2個かとか疑うべき要素はいくらでもあるのですが… (と言うわけで消費されてこなかったシロモノである。ようやく日の目を見ました。本当はもう一つももらっているのですが、それは実際に迷惑をかけたオリアナさんにあげたいものですし。騙した上にさらに唐辛子の洗礼を浴びせるなどと言う事はできませんから、うん) 楽しみにしていますね。今度お礼をお持ちいたしますね (美味しいものならば歓迎の方向で。とりあえずあとでうきうきで開けさせていただきましょう。まぁ、なんと言いますかブレイブ君の言う「甘い物と思って引っ掛かると更に酷い打撃」の精神的なものを食らう事になると思います。そして、噂話として彼の故郷のお土産についてとか、プレゼントのセンスについて疑問が呈される事になるでしょう。「顔はいいのにねぇ…」とか残念な子評価が高まる事は覚悟しておいていただければ幸いです)……だいじょうぶ、でしたか?(無理しているわけでもなさそうです。そうなると確立1/2です…まぁ、こればかりは悩んでいても仕方ありませんね。では、偶数でアタリを引けると言う事で[判定]) [Wed 20 Feb 2013 00:48:24]
ブレイブ > ( あむ ) ………あ、ホントだ。すっごい美味しい。 ( 口の中に広がるのは苺の風味とチョコレートの甘さ。実に美味しい。これを組み合わせようと最初に思いついた者は天才だ。 ) [Wed 20 Feb 2013 00:40:05]
ブレイブ > 賑やかなのはいいこと…なのかなあ? ( 溜め息。同僚がその影響で色々はっちゃけてたりしてたとは知る由も無い。 ) ………甘い物と思って引っ掛かると更に酷い打撃を受けそうな代物ですね。 ( 確かにこれは一人で食べるのは寂しすぎる代物だろう。あ、当たりさえ引けばいいだけのことだ……! ) 大したものじゃないですけどね。まあそれなりには美味しいですよ。 ( 食べ物のお土産ならとりあえず外れは無いだろうという目算。まあそれが一般的にメジャーな物ではないという認識は無かったのだが。他の同僚に配っても多分不評な代物だろう。 もはや遠い記憶のアレは料理と読んでいい代物なのか疑問に思うが。そう呼びたければ全ての料理に頭を下げなければいけないのではないのだろうか。 ) ( 何はともあれ、その三つのマシュマロのうちの一つに手を伸ばす。 )( ――――見えた! )( 【判定】 ) [Wed 20 Feb 2013 00:38:43]
オリヴィア@執務室 > [再送](1、2、3:○/4、5、6:○/7、8、9×の秒数判定で0はもう一度というので判定してマシュマロを食していただいて構いませんよと) [Wed 20 Feb 2013 00:23:38]
オリヴィア@執務室 > 平和だと、妖精さんとかが騒ぎを欲するのがこの街のようですからね… (はふ。と、こちらも多くは語りませんが…) ええ、これ、なのですけども……あたりは2つ、甘いストロベリーマシュマロです。はずれが、1つ。超激辛唐辛子入りですね。 体の弱い人は食べては駄目ですと妖精さんが警告するレベルのものです (妖精さんが直ちに影響あると発表するレベル。と言うとどれだけのモノかはわかってくれるかと思いますが…うん。まぁ、でも聞いたところによるとあたりはすごくおいしいらしいです、すごく。でも一人で食べるのはこういうのは、どうかと思うわけです) へぇ…楽しみにしていますね (どうやら食べ物のようですので、にっこりと笑って受け取ります。この時期の収穫物ですかー…とか期待に夢が膨らみます。イナゴの佃煮は私も知ってますよ、以前料理下手な子の試作品の中にこれを入れた釜飯がございまして、ええ、大層あの時は酷い目に遭いました、ええ)(と言うわけで、1、2、3:○/4、5、6:○/7、8、9、0×の秒数判定で) [Wed 20 Feb 2013 00:22:38]
ブレイブ > やっぱり何かしらの問題は起こったんですね。けどオリヴィアさんが巻き込まれなくて何よりです。 ( どういう事件だったかは気になりはする。まあ終わった事件だと思われるし、うちが出張るような事件でも無かったという。そこまで掘り下げる話題じゃないかな。 ) ありがたく―――…… スリリング? ……なるほど、妖精ですか。 ( 思わず苦笑い。ヴェイトスで何か事件があったら魔女か妖精を真っ先に疑えと。そういう相手がよこした代物なら確かにスリリングな気配いっぱいだ。勿論お付き合いするけれども。 ) お菓子…というより、おやつみたいなものですね。今年は一杯取れたみたいで、結構押し付けられちゃいました。 ( 包装はしてあるから中身は見えない。―――あ、そういえばふと気付いたけど、田舎以外ではそういえば食べる機会が無かったから久しぶりに食べてちょっと懐かしかったな。イナゴの佃煮。 )( イナゴの佃煮 ) [Wed 20 Feb 2013 00:13:13]
オリヴィア@執務室 > んー……、騒動はありましたけど、騎士団として対応するような事はありませんでしたね。……幸い私は被害がなくて済んだのですが…(その分動けてないのがちょっと、気になるところです、はい) お菓子はいかがでしょう? えっと、スリリングなお菓子を妖精さんからいただいたのですけども… (客人がきたからにはお菓子を出さないわけにはいきませんよね。 ね? まぁ、一人ではどうにも処分に困っていた御菓子にお付き合いいただけると助かります?) あら、お気遣いありがとうございます。なんでしょう? (お土産…。ちょっと興味が惹かれますね。とつい乗り気になってしまいました。はしたないとは思うのですけども、うん) [Tue 19 Feb 2013 23:58:51]
ブレイブ > ( 扉を開けて出てきた姿に顔がほころぶ。―――うん、本当に久し振りの気分。 ) こんばんわ、お久し振りです。ええ、こっちの方は久々の休暇でしたしつつがなく。オリヴィアさんの方こそどうでしたか? つい働きすぎてたりなんて事は。 ( ―――まあヴェイトスだし。静かだと思って街を空けてもすぐに騒がしい何かが起こってしまいそうだったイメージ。 ) ありがとうございます。最近は本当に寒いからありがたいですよ……。 ( 淹れてもらった紅茶をありがたくいただこう。ほんわか芯まであったまる。主に心の面で。 ) ――――あ、そうだ。それで少し里帰りしてたので、いつもお世話になっているので、お土産持ってきました。  [Tue 19 Feb 2013 23:53:47]
オリヴィア@執務室 > あら。はぁい、どうぞ。 ああ、ちょっと待ってくださいね。今開けますので (思わずどうぞとお返事した後で、迎えもしないのは失礼だと言う事で扉を開けましょう。誰か随員の方がいれば開けてくれたでしょうけども、この雨もありますし、紅茶をカートで用意するくらいには他に空いてる人手と言うものはないわけでして…) お久しぶりです。最近雨に伴って寒くなってきましたが、お体の方は大丈夫ですか? (少し見かけなかったお相手にそんな事を投げかけつつ…、少し濃くなってしまいましたがまだお茶はポットにあるはずですのでブレイブ君の分も淹れて差し上げましょう) [Tue 19 Feb 2013 23:36:44]
ブレイブ > ( ドアの前に立てばつい身だしなみを確認して、改めて落ち着こうと一息整えて。―――えぇい、女子か。久し振りの顔合わせだからって、これは無い。 ) 失礼します、ブレイブ・ベルンシュタインです。 ( ドアをノックして入室の許可を求めよう。暫く何もなかったから、少しの間だけ実家―――生家の方―――に帰ってた。そういうことで戻りましたという挨拶と、それからついでにお土産を。 ) [Tue 19 Feb 2013 23:32:15]
お知らせ > ブレイブさんが入室されました。 『( ノック )』 [Tue 19 Feb 2013 23:21:53]
オリヴィア@執務室 > (それも一般的なピザよりも少し小さいのでとか色々言い訳だってあるはずですが、ともあれ…) 知的キャラかと思えば腹黒呼ばわりされたり、難しいところです (はふーと内心ため息。空っぽになったカップにお茶を入れて、今度は席に座ってゆっくりと、手元の書類に視線を落としながら…) 去年雪を予想して豪雨だった苦い経験を生かし、豪雨の方も予想して対策しておりますが……これ以上続くとなると、弱い地域はさらに対策しないと厳しそうですね… (一律に降り注いでいるわけではないのもありまして、緊急招集が必要なレベルではないです。いわゆる『排水の陣』です(どやぁ…)ごめんなさい、ごめんなさい) [Tue 19 Feb 2013 23:19:07]
オリヴィア@執務室 > そういえば、この間も失態を… (お気に入りのレストランでおすすめのピザがありまして、同じ隊の方を誘って入ったのですが「オリジナルピザ2つ。……あ、同じものでよろしいですか?」『……いいわよ?』「ではオリジナルピザ4つで」『ちょおおおおおっ!?』)私としてもこのはらぺこキャラ路線で固まってしまうのも、なんといいますか…女性としての沽券に関わってくる気がするのです (ジゼルさんとかは無縁の悩みでしょうけれど、こう…切実なんです) [Tue 19 Feb 2013 23:13:13]
オリヴィア@執務室 > うん、あれは、多分…そう、ひょっとしたらお菓子を分けて欲しいからそう言っているのでしょう。…うん、きっとそうに違いありません (仕方ないので一人で食べるつもりだったお菓子も折半しましたし。つまり、面と向かって分けてくださいと言うのが恥ずかしかったんだ、とそう解釈しました。そうだと言ってください、お願いします) [Tue 19 Feb 2013 23:10:08]
オリヴィア@執務室 > (まぁ、良くも悪くも飯炊き部隊の揶揄は消えませんので、私は私の隊を騎士団とは呼称しません。もちろん、ここに配属されたからと言ってずっと後方支援だけではありません。望むならば、私が認めれば他の隊への転属の為の手配しますし、他の騎士団との合同演習もないわけではありません。我々が弱いと思われるのも不本意ですので、うん。そんな職場ですが…) お菓子食べている時にばかり、少し体重が増えましたか?とか言われると…その、さすがの私も、いえ、傷つきやすい方ですから、その手も止まるわけですが… (この冬という季節と、最近の雨だので、まぁ…色々あったわけです? 私も気をつけるべく、身内だから言えるって事で推奨したわけですが…) [Tue 19 Feb 2013 23:07:32]
オリヴィア@執務室 > (んーっと、カートを押しての移動はあったもののややこわばり気味の体をぐーっと伸ばしまして、あくびも一つ。ずーっと物を書いたりしていると肩が凝ったりするわけで…いくら鍛えているとは言え、ここ連日の状況の整理などちょっと立て込んでおりますし)……んー…(立ったまま入れた紅茶を一口。ちょっと行儀が悪いですけども、誰かが見ているわけでもないからよしとします。そして再びそれにしても、と内心で呟いて)フレンドリーなのは良いことですし、私からも気付いたら言うようにと言っておいたのですが……(オリヴィア隊と言われる後方支援部隊。まぁ、私の方は兵站が主ですけども、その構成員は騎士よりも年若い女性随員とか、女性騎士が多めです。まぁ、騎士として従軍経験と言う意味ではある意味理想的と思われているのでしょうか? その活動の中、男性騎士に見初められてとか、実家に戻って結婚と言う方も多いので、錬度と言う点ではそう高くはありません。その分、基礎はみっちりやっておりますので、マラソンに甲冑行軍など、とにかく長距離動いてへばらない体力づくりですので、お気楽と思われたら大間違いです) [Tue 19 Feb 2013 23:00:44]
オリヴィア@執務室 > (雨の音って、ずっと聞いていると眠くなったりしますよね。ですので、都度休憩を入れながら対応しております。とりあえず召集の可能性もありますし、この雨の中往復するのもなんですので、クリスティア騎士団が置かれている所に併設された寮にて現在寝泊りしております)………それにしても(食堂からここまでの移動で大体悪くない紅茶の蒸らし時間ですので、用意したカートに乗せた紅茶を入れながら……本来お茶菓子が用意してあるのですが、今はちょっと思うところがあって何もありません) [Tue 19 Feb 2013 22:48:24]
お知らせ > オリヴィア@執務室さんが来ました。 『(今だ降り止まぬ雨の音を聞きながら…)』 [Tue 19 Feb 2013 22:41:58]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 『雑誌に乗っかる「こういうの」が一つ増えるかどうか――今から挑戦だ。』 [Mon 18 Feb 2013 00:53:30]
ソフィア > ・・・直組み、してみますか。 いちど。(今までの研究の集大成を作る計画はあったが、それぞれの理論を突き詰めることに時間を取られ、纏める作業はおろそかだった。 複合素材。生体素材。発声機能。魔力付与型。そしてそれらを統率する、理久の身体を使って実験した連結機構。自分の研究が何処まで進んでいるかを明確にするものになると同時に、「別の計画」における足がかりともなる可能性を秘めている。 チョコレートの味はすいーと。 今の気分みたいだ。)  [Mon 18 Feb 2013 00:46:51]
ソフィア > (変化はしなくても、経験は積むもの。 甘味とゴーレム以外には全く興味もなかった研究者は、そうした機微やら邪心やらについても、いまやそれなりの知識を取得していた。 自身で試した事は流石にないが、ホムンクルス肉を流用した性的な触手フレッシュゴーレムなどを稼動させ、脳みそくるったのか? という評価を頂いた事もないではないのだ。) ・・・まぁ、はいぶりっどの安定はこれで証明されたようなものですね。 ・・・どれ。(いただいたチョコはさっそくいただきます。) [Mon 18 Feb 2013 00:39:48]
ソフィア > (もっとも代わらないというのが、完成されているのか行き詰っているのかは――観測者の判断に委ねられるところだろう。 理論は相変わらず斬新と評価されているようだが、ここのところそれを証明するもの、所謂”傑作”の提出が、されていない――。)しかし、バレンタインのチョコをあげる――ってどういう意味だかわかってるんでしょうか。 ふふふ。 なにやら邪なものが伺えますよねー。(ただのプレゼントだという事は理解しているが、其れに纏わるエピソードを理解したうえで届けたとしたら、内心葛藤があったんじゃないかなー?なんて思うわけで。) [Mon 18 Feb 2013 00:32:07]
ソフィア > どうにもお久しぶりじゃないですか。  此処までちゃんとこれてますし、具合は、いいみたいですねー?(届けられたチョコレートを両手に、差出人の名義を確認しての言葉だ。 ゴーレム技術はデリケート。 常時メンテナンス状態にないものは特にその傾向があり、手を離した個体についてはある程度心配になってしまうのは、カバリストなら誰でも感じる心境であろう。 月日は過ぎたが、彼女はどーにもかわらない。) [Mon 18 Feb 2013 00:27:02]
お知らせ > ソフィアさんが来ました。 『おやおやまぁ。』 [Mon 18 Feb 2013 00:17:03]
お知らせ > 会別理久@セラさんが帰りました。 『( ―――頭を振り、『こういうのもあるのか!』 としばらく努めて雑誌に集中。 )』 [Mon 18 Feb 2013 00:16:40]
会別理久@セラ > ( …凄かったな、と一度だけ見た淫夢を思い出して、はふぅと切ないため息。 しまりのない顔をしていそうで、とりあえず雑誌で顔隠しつつもじもじした。 現実でも夢でも、仮にも愛のある… いや無いか? とにかく、シてる最中に肉を齧り取る的な恐怖の無いセックスは初めてだった。 所詮は夢だし、おまけにその実態は淫魔にとっての 『食事』 なのだけど。 欠けたり削れたりしている四肢を気にしないでいられる、受け入れて求められる時間は得難いもの。 )   ( 依存性のある薬物みたいに溺れてしまいそうだし、いいのだけど。 すてきなものがあると知ってしまうと、知らなかった時には戻れない。 事件後悩まされていた正体不明の 『疼き』 とはようやく付き合い方を覚えてきたところなのに、また酷くなっているように感じるのは気のせいか。 ) [Mon 18 Feb 2013 00:13:31]
会別理久@セラ > ( 淫夢を見ると評判のチョコレート。 市場から回収されるだけなら分かるが、まさか既に出回った物についても早めの消費期限が来るとは想定外。 食べて寝たのに快眠で、どういう事かとサングラスにマスクと帽子で購入した店舗へ聞きに行ったら、『変な効き目があるという苦情はあったが、それが無いという苦情は初めてだ』 って、ニヤニヤ言われた。 皆かまととぶりやがる…! …それとも、本当に、本当の本当にそういうものなのだろうか。 本気で 『えっちなのはいけない』 のか。 私にももちろん、そういうポーズを取らなければならない、という意識はある。 女の子はとりあえずそういうものだろうっていう、義務感というか。 )   ( それでチョコを贈れないでいたら、ご覧の有様だよ! もっとも、これで良かったのだろうけど。 仮に効果が切れなかったら、よほど血迷わないと踏ん切りつかなかっただろうし。 ) [Sun 17 Feb 2013 23:55:49]
会別理久@セラ > ( 『はい遅くなっちゃったけどバレンタインですいつもお世話になります』 と、やけにあっさりソフィア先生の研究室へ例のチョコレートを届けて来た。 手渡しできなかったので、目に付きそうな所に助手のレキオ君の分と二つ。 うっかりすると他の荷物に埋もれてそれっきり発見されないなんて事になるかもしれないが、そうなったらそうなったで別にいい。 …いやテラフォーマーとか湧くかもしれないし全然良くは無いが。 とにかく私のバレンタインはもう終わった。 数日前に、箱買いした自分用のチョコと共に。 )   ( その箱買いしたチョコに 『皆さんでどうぞ』 と張り紙して、ラウンジに置いたら本日の用事はお終い。 …でもせっかく来たのだから、月刊カバリストとかそんな感じの、専門職が集うラウンジにありがちなマニアックな雑誌を読んで行こうか。 ぼやーっとしたまま、適当な席でパラパラ。 ) [Sun 17 Feb 2013 23:43:28]
お知らせ > 会別理久@セラさんが入室されました。 『( お通夜みたいに ショボーン と。 )』 [Sun 17 Feb 2013 23:33:23]
お知らせ > ギミー@ラングフォードP.W.M.Cさんが退室されました。 『(まじかる☆ぎみーを落書きしてみて、くしゃくしゃポイ。片付けて、帰ろう。)』 [Tue 12 Feb 2013 01:37:03]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( …ルキアの隣は私の場所なのに、と面白くなく思うが、しょうがない。 社長が役を用意していると聞いて、その気になって、珍しくお芝居見て回ったりしていたけれど、私がアレやるの?と考えると、うん、無理! 私はやれば出来る子なはずだけど、やってみれないかなと思う。 )   ( 魔術による念話や、テレパス系魔女ネットワークのチャットルーム(?)なんかでは饒舌になれるのに、口を開くとどもってしまうのは何でだろう。 )   ( そもそも、傭兵団としてのラングフォードでは、私の影は薄い。 オペ子ポジなのでそんなもの、戦えないくらいが可愛げだと思えなくもないけれど… 一応ギミー・シェルターにも、行きずりの犯罪者には負けない程度の力が欲しいという志が、あるにはある。 必要とあらば戦えなくてはならない、お母さんのように。 それが、仮にも傭兵団に籍を置いた初心だった。 ) [Tue 12 Feb 2013 01:25:41]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( もちろんそんなのはただの夢。 社長はまじかる☆ルキアや雷撃戦士ユピテルなどのショービジネスを傭兵団の宣伝以上に広げるつもりは無いかもしれないけれど… トキノミヤコの歌劇団には歌って踊れて戦える人達がいると聞くし、分からない。 )   ( むっくり顔を起こして、細部まで脳裏に焼きついている見本のカードを手に取った。 …ルキアはかわいい。 これだけ人気が出たのだから、身内びいきではないだろう。 普段あんななのにお芝居できて凄いなと思う。 ブリッツ・イエローケーキさんも実はピンで舞台持ってるし… というか、そっちが走りだし――― みんな器用だな、とため息ついた。 )   ( 次回のまじかる☆るきあは、『新たなる魔法少女現る!?』 誰がどんな役回りなのか聞いていないけれど、きっとクロゼットが二号魔法少女やるんじゃないかなと思う。 そんな話は出ていたはずだし。 ) [Tue 12 Feb 2013 00:58:35]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( お金持ちになったら何をしようかしらと思う。 とりあえず、社屋は建て直すべきだ。 基礎がしっかりした家でないと安心して眠る事も出来ない。 何時の間にか足元にトンネル開通してましたなんて論外である。 しばらくヴェイトス市を騒がせていて、この建物の地下にも口を開けていた地価迷宮とやらは、魔術によって擬似的に発生したものらしいけれど。 同僚も調査に協力していたその話を聞いて以来、ギミー・シェルターはふとした瞬間に恐怖せずにはいられなくなった。 『私達は、何の上で暮らしているのか』 井戸より深い地面の底の事なんて、何も知らない。 次の瞬間崩れ落ちないとどうして言える。 考え始めると夜も眠れない。 )   …!   ( ふおお、と叫び出したくなって、ぎゅっと目を瞑った。 大丈夫、大丈夫、生き埋めになったり圧死したりしないから大丈夫と言い聞かせる。 根拠は無いけれど、でもほら、私飛べるし。 箒はここにあるし。 )   …。   ( 傍らに立てかけていた箒を抱きしめて、ほっと息をつく。 そんな事よりお金の事を考えよう。 そうだ、社屋を建て直す時はトイレをもっと広くしてもらわなくては。 今のトイレには、箒を奉納する所が無くなってしまったし。 ) [Tue 12 Feb 2013 00:37:15]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( ガス欠である。 今夜何かあっても、ギミー・シェルターは魔法を使えないかもしれない。 充血した目をしょぼつかせながら、とりあえず見本のカードを汚さないように脇へよけ。 ペンを片付けてインク壷にも蓋をしたら、改めて作業台に突っ伏した。 木の台でも十分涼しい。 ほふーとやりきって満足気なため息つきながら、頬ずり。 億万長者の夢を見て… でも少し頭が冷えたので、いつもの控えめな含み笑いを思い出したように。 うふふ。 ) [Tue 12 Feb 2013 00:17:28]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( バレンタイン限定発売のまじかる☆るきあチョコには限定カードが付いてきて、1/100くらいの確率でレアカードが。 その上にウルトラレアとかシークレットレアとかもあるかもしれない、そんな状況。 今のところ 『売ってみたら売れた』 程度のものかもしれないけれど、確かに流通しつつあるまじかる☆るきあカードは商品としてとても有望なのではないかと、ギミー・シェルターはそう思っている。 富くじ売るわけにはいかないが、それに近い感覚。 『まるでお金を刷っているよう!』 となれば、テンションがおかしくなるのも止むなしだ。 ラングフォードP.W.M.Cではチラシや霊薬のラベルまで手書きが主だけれど、このキャンペーンで一定数売り上げたら印刷機買っても良いんじゃないかしら、とか夢が広がる。 魔術による複製の精度には自信あるけれど、ペンを同時に二本までしか動かせない以上、大量生産するには速度の限界があるし、いかんせん疲れるのだ。 )   ぎみーっみっみっみっみっみ! みーっみっみっみっみっみ…! み〜…?   ( 何せ気分は造幣局。 ぼろい商売の予感に疲れも忘れて作業に勤しんでいたけれど、忘れていたって疲れるものは疲れる。 イヒヒヒとヤバイ感じに笑いながら魔術で動かすペンを代え、着色工程に入ろうとしたところで、ぱったり机に突っ伏した。 ) [Tue 12 Feb 2013 00:06:41]
ギミー@ラングフォードP.W.M.C > ( どぅふふ、とかそんな感じの堪えきれない風な笑い声を上げるギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳。 夜中の自由時間というか内職タイムに社屋の工房で精を出すのは、いつもの箒作りでなく魔術による印刷物の複製だ。 無地のカードと数種類のインクが広げられた作業代の上で、宙に浮いた二本の羽ペン… もといミニ箒ペン?が、目まぐるしく踊り 『まじかる☆るきあカード』 の絵柄を描き込んでいく。 術者はいつものローブ姿で、見本を凝視。 描き上がったカードと無地のを入れ替えるのだけ手作業で… 腕は忙しそうなのに顔は微動だにせず、重たそうな前髪の下で見開いた目が一点(見本)を見つめて、ぎみみと笑うのは例によっていささかホラー。 別におかしな事しているわけじゃないのだけれど、足元で主人に同調した肥満カラスが野太い声でア゛ーと鳴くのもそんな雰囲気に拍車をかける。 ) [Mon 11 Feb 2013 23:46:27]
お知らせ > ギミー@ラングフォードP.W.M.Cさんが来ました。 『ぎーみっみっみっみっみ!(*笑い声)』 [Mon 11 Feb 2013 23:29:53]
お知らせ > トリス@NVさんが帰りました。 『身体頑健な少なからぬ数の騎士が、それを口にする可能性、あるのだから。』 [Mon 4 Feb 2013 00:04:58]
トリス@NV > (ああもう一回落ち着かないとやってられないわ! とばかり、席を立つ。 この時点でチョコレートを食べたこと・・・はおろか、差し入れとして手に入れたことさえ気に留める余裕がないほど、今のトリスは動物的な思考になっていたのである。 せめて人が居ない場所で、あるいは事情を知る誰か―― いっそ新しい子に手をつけてしまおうかとか、その後大惨事が起きなかったのは奇跡的と言っていいレベルの確率ではあったけれど・・・ その場に「差し入れ」と記載された催淫チョコのボックスが残ることが、大惨事の引き金にならないと、誰が言えるだろうか?) [Mon 4 Feb 2013 00:02:23]
トリス@NV > (先日の件もあるし、呼べばホイホイついてくるだろう。 自由奔放なイメージと、何処かに居るらしい思い人。だから嫌がるかもしれないけど、強引にやって出来ない相手じゃあない。 無駄にでかい家は開き部屋もあるし、地下の酒蔵なんかも丁度いい。 吊るすなり嵌めるなり固めるなりして、毎日家に帰ったら一番に突っ込んで朝までコース。もう完全に中毒だ。そんな想像しか出てこない。) ―――。 (かくして職場の長椅子で変態妄想に耽る危険な状態の騎士が1人。 彼女の脳内は普段からまぁこんなものだけど、今回は食ったもの=肉体を端に発する発情なので、とどまるところを知らないのが問題だ。 自分がどんな顔をしているのか、艶かしく唇を撫でた舌にも気が付いてない。) [Sun 3 Feb 2013 23:49:48]
トリス@NV > (この街にも居ついて永く、色々なところに知り合いもできた。 騎士団内はもとより、市内にもちらほら、笑って挨拶できる関係が出来てる。 菓子折りもって関係を固める儀式には、丁度いい日付とアイテムが提示されてるのか。) ……。(けれど果たして美味しく食べられるのかしら。 家族以外じゃ一番深い関係にある知人の変容は身にしみていて、しかも此処では相談できない内容だ。 彼女が悦ぶ食物系の贈り物なんて立場上そう準備できるものでもないし、本人の苦悩を深めるだけだろうか。) 家で飼いたいわ・・・(内心のはずが、思わず口に出してしまった。 妹も居るし、他にも色々と爛れた関係はあるけれど――万が一にも手放したくない繋がりなのだ。) [Sun 3 Feb 2013 23:33:38]
トリス@NV > (チョコレートが社交に役立つにはまだちょっとだけ早い時期、だから自身で買ってきたわけじゃない。 此処までの道の途中で受け取った差し入れなのだ。 「なんだかエネルギー、余ってそうですから。」 っていう謎の理由は兎も角として、笑顔と腰周りのラインが魅惑的だったので思わず受け取ってしまった。纏ってる雰囲気が知り合いの誰かさんに似てたってのもあるけれどね。 ――で、念のため毒じゃないかだけチェックしてから皆に配ろうという算段なわけ・・・・けけけけっして一人で食いたかっただけじゃないぞ。 そもチョコレートの味って1人で大量に食うには向いてないし、冬場の騎士のカロリーは行き場を失ってる。過剰摂取は鼻血のもとだ。) ・・・うん。(満足するのにちょっとたりないくらい、というサイズも食欲をそそるもの。街で売ってたら、贈り物に丁度よさそうな。) [Sun 3 Feb 2013 23:18:04]
トリス@NV > (繰り出される会話の種類も豊富で、世間話から難しい政治情勢、飲みの誘いまでカバーされている。 会社の休憩室とか、学校の渡り廊下みたいな機能だろう。 連携強化に一役買うと共に―― 意外な騒動の種になったりもする。) ・・・ふむ。なんだ。 量産品と思ってたけど結構いい味じゃない。(休憩用の長椅子に腰掛けて、質素な包みに包まれた菓子の毒見を遂行中。 目の前の机には一口サイズのものが数種類並べられ、それらが入ったでっかい箱が隣にある。) [Sun 3 Feb 2013 23:00:25]
トリス@NV > (ヴェイトス騎士団。 ただそれだけだと、何処か曖昧模糊とした表現だ。 恐らく正式にはヴェイトス駐在クリスティア騎士団薔薇十字、という肩書きなのだろうが、傘下に無数の騎士団を抱える―― というより軍隊で言うところの小隊中隊が組織されているため、一般的に言われる”騎士ギルド”なんていう表現も言いえて妙、という感じになる。 とりあえずその人員、組織力は市内有数。 幾つかの建物をも所持しており、”城”と揶揄される敷地内には本国から出向したりで家を持たない騎士の為の寮まである・・・有事に即対応できるし市内物件平均より質もいいから独身騎士の評価は高く、ラウンジや庭は一種の溜まり場として機能しているようだ。 このトリスみたいな家持ってる騎士もたまに顔出したりするから間違いない。) [Sun 3 Feb 2013 22:34:43]
お知らせ > トリス@NVさんが来ました。 『In 騎士団寮。』 [Sun 3 Feb 2013 22:20:47]
お知らせ > クロゼット@P.W.M.C社屋前さんが帰りました。 『(流石にその日乗りたがる人は居なかった。)』 [Wed 30 Jan 2013 21:48:04]
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