湿地帯 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > マホ@一番アジサイ(3)さんが退室されました。 『(目押しは邪道であるならば、これを出品しようかなとも、思うけど――)』 [Wed 5 Jun 2013 01:01:30]
マホ@一番アジサイ(3) > (――帰り道。お導きもなく、がっつり探すつもりも無かった、偶然のアジサイを見つける。 【アジサイ判定:感覚5】) [Wed 5 Jun 2013 01:00:15]
マホ@一番アジサイ(3) > (【結果『1:普通の大きさ』+『0:???』=(1+0)×(5×2)=10】 そう、ベストを尽くさなければこんな結果も。…妖精さんが導いてくれたアジサイは、それなのにもう枯れそうだった。どうして?と思うけど――昨日の話か。生き物は、命を繋げる為にこうならなければならない。枯れることが終わりではないと言っていたのを、思う。) …ありがとうございます。 (華やかな赤と、萎びて枯れかけたアジサイ。――いや、枯れるのではなく、種を実らせた、アジサイ。種を貰って…そこで、妖精さんとはお別れか。) [Wed 5 Jun 2013 00:57:07]
マホ@一番アジサイ(3) > (【結果『5:大きさは普通だけど何か柄が入ってる』+『7:結構珍しい真っ赤なアジサイ』=(5+7)×(5×2)=120】 もう望み得る最高点を出しているので59or00の目押し勝負はしていない。が、運命の悪戯か。見つけた赤いアジサイは見事なもので、色も珍しいしこっちでも良いかなと思わず思う。…見逃すには惜しく、ここで咲いていてもあまり愛でてはもらえないという妖精の言葉に後押しされて、摘んで行こう。昨日の妖精さん、あるいはお仲間に導かれながら、危険な市壁の外も、今だけは半ばピクニック気分で。 アジサイ判定:感覚5】) [Wed 5 Jun 2013 00:44:10]
マホ@一番アジサイ(3) > (今日別のアジサイを見つけられなかったら、明日には取りに行って、早いうちに提出しよう。妖精さんの加護があるとはいえ、3週間先まで変わらずにいられるかは分からないし、おそらく準備している組合に任せて安心したい。その時両親とも、また少し話せれば――) …。 (そんな風に考えて、そんな諸々をお流れにしてしまう可能性を高めてしまうのが、冒険なのかなとふと思う。市内で安寧としていられる身分でありながら、進んで危険に身を置くなんて、そりゃあ親不孝。普通怒るだろう。自分でも何してるんだろうと思ってしまうけど――それでも両親の夢、私の夢は、愛と正義とみんなの味方。冒険者なんて基本的にヤクザ者のやる稼業だという現実を知ってもなお、まだ憧れが胸にある。…勇者様が現れなければ、もしかしたら諦めたままでいられたかもしれないが。まだ世界に勇者が在るのなら、供をしたいと思う。血統に恵まれた私には、それだけの素養があるはずだから。…ちょっとばかり体質に問題を抱えていたとしても。――うだうだ考えてしまいながら 【アジサイ判定:感覚5】) [Wed 5 Jun 2013 00:33:57]
マホ@一番アジサイ(3) > (昨日摘んだアジサイは、一人住まいの安アパートでなく市内の実家に飾って来た。急に冒険者家業へ復帰すると言って喧嘩したきり、無事の帰還を伝えたきりで気まずくなっているし、今も市壁の外へ出ていると話して良い顔はされなかったけれど、一度顔を合わせて、なんとなく少しくらいは話し易くなったような気がする。) [Wed 5 Jun 2013 00:21:17]
マホ@一番アジサイ(3) > (――というわけでもないだろうか。四六時中一緒にはいないかもしれないし、あるいは昨日の妖精さんとはそれっきり、今日は別の一期一会があるのかもしれないけれど、今は無言の時間。トンガリ帽子に革マント、肩出しドレスに魔法使いっぽい杖を持った娘が、ランプを手に湿地帯を進む。なるべく乾いた足場を選んで、錬金術の材料や魔法使いがカモれる適性生物、そしてアジサイを探していた。) [Wed 5 Jun 2013 00:07:45]
お知らせ > マホ@一番アジサイ(3)さんが入室されました。 『( 時折妖精と言葉を交わしながら。 』 [Wed 5 Jun 2013 00:01:27]
お知らせ > 紫色のほわほわさんが帰りました。 『( 妖精補正 残り2回 )』 [Tue 4 Jun 2013 01:39:55]
紫色のほわほわ > ( 妖精は見えないだけで、 本当はいつも貴女達の傍に居る )          ( 貴女が其れを信じる限り。 ) [Tue 4 Jun 2013 01:39:49]
お知らせ > マホ@一番アジサイ(2)さんが退室されました。 [Tue 4 Jun 2013 01:39:16]
マホ@一番アジサイ(2) > (…その頃にはきっと、すっかりアジサイ好きになっている。) (切り取ったアジサイは、水を含ませたガーゼを断面に当てて。厚めの硬い紙で保護目的の花束にしてお持ち帰り。) [Tue 4 Jun 2013 01:36:08]
マホ@一番アジサイ(2) > (わぁ私妖精とお話してるー、と。慣れてきたら慣れてきたで感激しきり。ファンタジーの住人だけれどファンタジー好きで…夢心地から覚め、お別れする時にはきっと辛くなってしまうだろうけど。) [Tue 4 Jun 2013 01:25:21]
紫色のほわほわ > ( この人間は真面目そう。 )( 妖精は安心したようだ ―――緩い嬉しそうな貴女の笑みに、妖精は ) 普通の水で、大丈夫。 ( そう答えて、 貴女が葉に水を注いで差し出してくれるのなら、喜んでこくこくと飲み干すのだろう。 )( ――― 貴女に同胞の命を託して、 この後も妖精は自分たちアジサイがどれだけ美しいか、そして気高いのかを語り続けるだろう ) [Tue 4 Jun 2013 01:13:15]
マホ@一番アジサイ(2) > ――も、もちろんです。 (それはもうきっちり。図書館で調べて適量を用意しようと思う。…けれど妖精さんにもお水と言われると、人間の飲み水と同じで良いのだろうかとか、ちょっと心配そう。…アジサイはまだ探してみるけれど、妖精さんとお話して、紹介してもらったアジサイとなれば、マホメッタの中ではもう決まり。病院に知り合いが何人か入院しているので、そこへ持ち込んでもいいけれど…ここは、お祭りでより大勢に見てもらいたいと思う。) ――え、っと…私ので、よろしければ。 (肩を蹴られても優しい感触。てれてれと嬉しそうに笑って、水袋の水を――どうしよう。基本スポーツ選手飲みで、金属のマグはあるけれど妖精さんには大きい。そこら辺の葉っぱとか工夫して、提供する事になるか。) [Tue 4 Jun 2013 01:08:22]
紫色のほわほわ > ( おっと、5つめの花だ ) [Tue 4 Jun 2013 00:59:33]
紫色のほわほわ >  とりあえず、ちゃんと、お水。 ( あと、私にもお水。 ) ( いつか枯れるけれど、いつか朽ちるけれど 。 せめて、 今だけは、 少しでも長く咲いていられるように ――― )  ( この花は、アナタが あと 2つ 花を見つけるまでは咲いていられる。 しかし、その次、 つまりアナタが4つめの花を見つけると、枯れ始めるだろう。 もちろん、この花よりも美しいと思う花を見つければ、そちらを選ぶもよし。 尚、この花をあえてコンテストに出品せず、誰かに贈る、というのも、アナタの 得たもの であるから、可能。 )  仕方ないから、もう暫く、 アナタの話し相手してあげる。 でも、 ( 今日はとりあえず、水をちょうだい。 ) ( そういうように、妖精の足がアナタの肩を踵で軽くけるだろう )  [Tue 4 Jun 2013 00:58:54]
マホ@一番アジサイ(2) > …でも、こんなに、綺麗だったかな―― (…そう、綺麗だった。腰を屈めて、ランプを近付け過ぎないように覗き込む。お祭りの呼び子には 『当てがある』 と言って来たけれど、たぶんこれは違う。こんなの知らない。これ凄い、という世界。ゲームブックでお宝引き当てるのとは似ているけれど確かに違う実在の満足感にため息を零し…でも、これも枯れちゃうんだよねと、切ないため息もう一つ。…ただその時期を早めても、この花は多くの人に見てもらう価値のあるものだと思う。人間の裁量で。…だけでなく、妖精の赦しと助力も頂いて。) …うん。老いさえ楽しめる人こそがステキなのだと思います。難しいですけどね――そうなりたいと思う。だから、おまけは… (この花を長持ちさせるような魔法はいらないと思うけど…いやでも、お祭りまで先は長いし、組合が何か手段を用意してくれていても、妖精さんの好意は受けるべきか。しかししかし、その力は負担になるのではないかとか――ごちゃごちゃ考えてしまって、ごにょごにょ。結果はまだ知らず。) …ありがとうございます。がんばります。 (生きていくにつれ傷を増やして、『もう死んでもいいや』 と思えるようになってから死ぬのが幸せという人もあるけれど。それでは少し寂しい気がするから、間際まで――…頷いて、アジサイを丁寧に手折ろうと。) [Tue 4 Jun 2013 00:52:08]
紫色のほわほわ > あの子可愛い。 ( 満足げに妖精は足を揺らした )( ヴェイトスには計り知れない能力の持ち主がいる。 其の辺りが本気を出せば確かに更に上はある。 が、目の前に開いたその花は綺麗だった ) ――― 私達は枯れる時、確かに …。 ( もご。 口ごもった )(自覚はしているらしい) …でも、命の巡り。 咲いたら、枯れる。 みんな、そう。 ―――でも、あの子が枯れないように、少し力、 貸してあげる。 ( あと2回 の 妖精の力で。 )(あと2回、妖精の力を使えば、この妖精のアジサイは醜く朽ちる。 それでも、次の花に命は繋がる。 ) 枯れることは終わりじゃ、ない。 あなたたち、醜く枯れないように、輝いて生きればいいのに。 ( 人間はすぐに 「 死 」 という朽を恐れる。 どうして、その死に際、傍目ではなく、自分の中の輝きを探さないんだろう―――次の命に繋ぐ輝き。 )(正しくは生き物ではない妖精はそう思う 。 膨れっつらで、 でもまぁ誉めてあげる。 なんて小さく呟きながら。 ) [Tue 4 Jun 2013 00:34:18]
マホ@一番アジサイ(2) > (【結果『5:大きさは普通だけど何か柄が入ってる』+『9:所謂一般的な普通の紫色のアジサイ』=(5+9)×(5×2)=140】あっさりきちゃった…!…望み得る最高値を出してしまって、後は後入りに期待して特別な99や能力値と同数コースを狙うくらいになってしまったけれど…それはマホメッタの話で。より地力の高い人がベストを尽くせばこの結果は覆せる。だって理論値の最高は420。友人補正でまだ伸びるが140では戦えぬ。とはいえ――自己ベストには違いない。『あの子』 と指されたアジサイがランプの明かりに浮かび上がり、ドレスのドレープみたいな見事なグラデーションのアジサイに、目を見張った。) …ええ、薔薇も桜も綺麗。特に桜は、一瞬のインパクトと散り際の潔さがセットですからね。どうしても大人気。アジサイさんは…私達、見るのがちょっと辛いのかもしれません。人間はなかなか綺麗に散ったりできなくて――あ、いえ、でも、アジサイの方がずっと綺麗なんですけど、感覚的な親近感というか。 (好きな人は好きだけど、アジサイ人気がイマイチなのは、やはり枯れ方にあるのではないかと思う。自分達も醜く老いさらばえるのだと見せつけられているようで。…そんな風に言ってしまって、でも私達なんかよりアジサイの方がーとフォローしつつ。) [Tue 4 Jun 2013 00:26:33]
紫色のほわほわ > 私達、普段、喋らない ( 人間はおしゃべり。 )( そう付け加えて、ほらほら、少し先にある同胞の香りに指をさす ) 私達、綺麗だって、ちゃんと皆に知ってほしい。 薔薇とか、 桜とか、 ―――特別扱い。 私達、あんまり注目されない。 ( 顔を緩めたり、目を瞬かせたり、忙しい表情をするアナタを見て、妖精は膨れっつらから、クスクス笑った。 ) 私達、ここで咲いてても誰にも見てもらえない。 此処にいても、どこかに連れていかれても、枯れる。 いつか。 だから、 (―――(5+9)×(5×2)=140 あれ、もうコレ、他の人エントリーしても余裕で優勝じゃね?まだ一人しかエントリしてないけど。 )(ともあれ、) だから、ちゃんとあの子を皆に見せてあげて。 [Tue 4 Jun 2013 00:09:59]
マホ@一番アジサイ(2) > …あっ、ご、ごめんなさい。そんなつもりでは…た、ただ、合わせて頂いているみたいで、嬉しいというか… (相手が気分を害したように見て取ると、急におどおど。だから、見所あると褒められてほっとする。そっぽ向いてしまうのを少し寂しい思いでチラ見するけれど…照れてるのかな、と脳内処理すれば、えへへーとしまりのない笑みを零した。) …う、うん、ごめんなさい。あなた達の、どんなところを――ん?一番? (まず何を知って欲しいだろうと話を合わせて。…急に出た 『責任』、という言葉にドキっとする。目を瞬いた。…何を言っているのか、もちろん心当たりはあるけれど――摘んでもいいのかな、とか。一番取るには基礎能力が心許ないのはさておき、最善は尽くそう。 【アジサイ判定:感覚5】) [Tue 4 Jun 2013 00:03:59]
紫色のほわほわ > ( 貴女が人間に戻るには―――宇宙のエントロピーを凌駕するような力が……以下略。 ) …通じるわよ。 失礼。 人間って、本当、失礼。 ―――… (マントを軽く抑えられれば、ぱち、と小さな小さな、其れは貴女の小指の爪よりももっと小さな円らな瞳がジト目から一転、瞬いた。 ) …でも、 アナタ、 見所あるわ。 私、見つけたから。 ( 肩に見事着地出来れば、肩に腰掛けて、ぷい、とそっぽを。 ) ……別に、アナタ、悪くない。 でも、人間は私達をもっと知るべき。 ( ぱたぱた肩の上で足を揺らす。拗ねた子供のように、 ) アナタ、責任持って、一番取るの。 ( 手伝ってあげるから、と。 ) [Mon 3 Jun 2013 23:53:57]
マホ@一番アジサイ(2) > (いなくなった時に探してくれる友達がいればそれはそれで美味しそう、なんてのん気な意識はさておき。マホメッタは相手が自分に対する害意を抱いていなさそうなら、高慢とか気にならない平和な性格。…やっぱり私達は芋くさく映るのかなあ、なんて考えてしまいながら、とりあえず言葉が通じた事に感激した。) ――わぁ、通じた。お目にかかれて光栄…あれ? (高慢は気にしないけれど、ジト目には軽くビビる。あれ、私アジサイ踏んだりしなかったよねと、ランプを手にきょろきょろ。…でも妖精さんが肩に止まってくれそうなら、間違ってもそっち側のマントが風にはためいたりしないよう押さえつつ、どぎまぎと場所を貸す姿勢。ツバ広の帽子が邪魔じゃないかなと、そわそわ角度直したりしつつ。) …え、えっと――私、何かいけない事… (してしまいましたか?と。半眼へ心配そうに聞いてみた。止まってくれるくらいだから、そんなにお怒りではないと思いたいが。) [Mon 3 Jun 2013 23:48:19]
紫色のほわほわ > ( 僕と契約して――アジサイの花になるのがオチだ。「綺麗なアジサイを探そう」って気持ちが強い人のところに現れるアジサイ妖精。 因みにあんなにアジサイが好きだって言ってた、VFSAの組合長も見た事はないらしい。 )( 先日貴女が言っていた通り、アジサイの命は結構儚い。アジサイ妖精の命も、やはり結構儚い。 ) ―――当たり前。 人間より、私達アジサイの方が綺麗なの。 当然。 ( でも残念ながら、アジサイの花言葉をご覧ください ―――そう、高慢ちきなのです )( じとっと半目を落とした面の妖精が、貴女の肩に舞い降りようとしている ) [Mon 3 Jun 2013 23:38:29]
マホ@一番アジサイ(2) > (そんなわけで帰りを心配しながらも、妖精に導かれるまま確率変動中。アジサイへ案内してくれているとも知らないが、割と夢見がちな娘は、こういうシチュエーションに弱かった。『ボクと契約して魔法少女に!』 とかチョロく引っ掛かっちゃう感じ。) …。 (視界の隅にひょっこり現れるだけだったのがアプローチ近くなって、くるくる回るのを帽子のツバを持ち上げながらきょろきょろ見回し、戸惑いがちに、でも嬉しそうに微笑んだ。…悪戯するつもりという可能性もあるけれど、人の前に姿を現さないと言われているものが向こうから来てくれるスペシャル感とかたまらない。) …こ、こんにちは。綺麗ね。 (言葉通じるかなあと思いながら、黙っているのもなんなので声をかける。昨夜見逃した(?)アジサイの妖精さんだろうか、だとしたらこの子の前では摘めないなあ、などと思いつつ。) [Mon 3 Jun 2013 23:31:57]
紫色のほわほわ > ( 普通の人から見れば、紫色のほよっとした光。 )( ある程度感覚の研ぎ澄まされた人になら、花びらが何枚も重なったようなドレスをまとった小さなとんがり耳の少女が見えるだろう )      ( 其れはとりあえず何も言わずに貴女の眼前を泳ぐ。 )( 時々、貴女の周りをくるくる回りながら ) [Mon 3 Jun 2013 23:24:57]
お知らせ > 紫色のほわほわさんが来ました。 『(眼前をふよふよ泳ぐ)』 [Mon 3 Jun 2013 23:22:54]
マホ@一番アジサイ(2) > (――という自覚はあまり無いけれど、これでも魔法使いの端くれ。精霊とか妖精といったものに対するチャンネルは、割とオープンだろう。) …ついて行っても、大丈夫だよね。 (良いものだけが見えるわけではないので要注意だけれど。嫌な感じはしないので、視界の隅を掠める小人を追って行く。精霊の泉にほど近いこの辺りでは、よく見かけるかもしれないが。誘うように現れるのは初めてで、気をつけなければと思いつつも心は躍っていた。) (――製氷のお仕事は今がシーズンだろうけど、思うところがあって。そこに、丁度アジサイコンテストがあって。今日もトンガリ帽子に革マント、緑基調のドレスローブに魔法使いの杖を持ち、湿地を歩く。…一人で無防備になる自信が無くて、非効率だろうと意地でも野宿はできないが。) [Mon 3 Jun 2013 23:19:38]
お知らせ > マホ@一番アジサイ(2)さんが入室されました。 『(妖精の導きで――)』 [Mon 3 Jun 2013 23:10:04]
お知らせ > マホ@一番アジサイさんが退室されました。 『(柄?暗くて見落としてしまったのでしょう。)』 [Sun 2 Jun 2013 23:27:39]
マホ@一番アジサイ > (【結果『5:大きさは普通だけど何か柄が入ってる』+『5:所謂一般的な普通の紫色のアジサイ』=(5+5)×5=50】――YES!YES!と喜んだがそんな事も無かった…。今更ガングロ妖精が現れたところで加護は無く…それとも次回現れてくれるのかどうか、今はまだ。) …あー、アジサイ、だけど。 (ようやく見つけたと思ったそれは、ただの、普通の、アジサイで。綺麗に咲いているので持って帰ろうかなとも思うのだけど…) …うん、いのちだいじに。強く生きて。 (決して珍しいわけではないので、採取せず、立ち去った。) [Sun 2 Jun 2013 23:26:33]
マホ@一番アジサイ > (【結果『5:大きさは普通だけど何か柄が入ってる』+『2:少し珍しいピンク色のアジサイ』=(5+2)×5=35】 柄入りピンク色。ハートって事にしてお持ち帰りしたいアジサイを見かけた気がしたけれど、そんな事は無い。まだだ、まだ終わらんよ――!) …ああ、なんだ、違――あっ! (【アジサイ判定:感覚5】) [Sun 2 Jun 2013 23:17:55]
マホ@一番アジサイ > (【結果『5:大きさは普通だけど何か柄が入ってる』+『8:白いアジサイ』=(5+8)×5=65】 妖精ならず。乱数ならば文句無しに採用する出目だけれど、目押しで妥協など!) …なんだ、気のせ――あれ? (【アジサイ判定:感覚5】) [Sun 2 Jun 2013 23:12:52]
マホ@一番アジサイ > ――ああ… (夜だというのになお暑い。もう夏だなあとマントをバサバサ。うっとうしそうに後ろへ流した。帽子を脱いで、パタパタ扇ぐ。…この格好も、インセクティアのコロニー奪還では浮いていた気がするし、魔法使いの正装とか拘らないで、もうちょっと機能的なものに変えるべきなのかなと思う。肩出しドレスより涼しい格好なんてなかなか無さそうだし、賢者さんの正装みたいなミニスカートにするのも本末転倒だけど、せめてリンりんさんみたいなのとか…あれ、大差無い?) ――ん? (なんか失礼な?事を思っていたら、視界の隅に鮮やかな彩を捕らえた気がした。 【アジサイ判定:感覚5】) [Sun 2 Jun 2013 23:02:58]
マホ@一番アジサイ > (アジサイ…綺麗だけれど、ちょっと難しい花だと思う。綺麗な時は綺麗なんだけど、枯れ方がとってもグロテスクというか、アジサイに関しては 『ちょっとくらい萎れても飾っておく』 というのが通用しない感。どんな花でも萎れたら捨てるのが普通かもしれないけれど、不精というか貧乏性というか、一度飾ったらなるべく長く置いておきたいマホメッタには、ややハードルの高い花だった。…例えば今日持って帰ったとして、お祭り本番まで持つのかなと不安に思わなくはないけれど、そこは魔法使い。なんか魔法っぽい技術で保存しておけるのだと思っておこう。) (晴れた空には星明り。何かを探すのならいっそランプの灯りが邪魔になるくらい。勇気を出して消してしまえば周りがよく見えると分かっているけれど、足元が不安でつい頼ってしまう。底無し沼とか、そんなのもありそうだし。) [Sun 2 Jun 2013 22:50:40]
マホ@一番アジサイ > (考え事していたせいか昨日は全く稼ぎにならなかったし、街でアジサイ祭りの宣伝をしていた。催し物の中に 『島一番のアジサイコンテスト』 があり、この辺りで珍しい色のアジサイを見かけた記憶があったので…見つける事ができたら、出展してみるつもり。ほんの1,2年で生態系が変わる事なんて無さそうだけれど、そもそも持って帰るつもりがあったわけではないので、記憶も正確かどうか。) …探すと無いんだよね。 (明るいうちに来たけれど日が暮れてランプ頼りの帰り道。雨上がりで湿度が凄まじい湿地を、なるべく水溜りを避けて歩きながら、トンガリ帽子に革マント、肩出しドレスに杖を持った女がしきりに辺りを見回している。) [Sun 2 Jun 2013 22:38:13]
お知らせ > マホ@一番アジサイさんが来ました。 『(連日、やって来る。)』 [Sun 2 Jun 2013 22:26:11]
お知らせ > マホさんが帰りました。 『(――上の空で獲物は見つけられず、事故が無かっただけ幸運か。)』 [Sun 2 Jun 2013 02:05:47]
マホ > (ここだって、一応人類の勢力圏外。そんなに危険な生き物はいないとされているけれど、それだって何かの間違いで死んでしまう可能性は街で暮らすよりずっと高いはず。…ただの修練でそこに送り出した両親が、どうして今更…というか、夢にまで見た勇者様のお供に反対したのかが分からない。――そりゃあ、勇者様にはアポ無しで、私はフィールドでの活動から身を引いてすっかり街娘やっていて、そうなった原因も原因だから、心配は分かるけど。どうして、と思う。…悪者をやっつける、なんて単純にはいかないとしても、ご先祖様から授かった持てる力を、より良い事のために使うのは私達家族の願いだったはず。…私がお店で氷作っているのを、両親は寂しく思っていると、私はそう思ってたのに。) [Sun 2 Jun 2013 01:35:29]
マホ > (昨夜 『アケミン☆ハート』 が好き(?)らしい女の人に巡り合えて、この休日は両親と食卓囲んでその報告したりしたかったけど。インセクティアのコロニーを怪物から奪還するという仕事を 『急に』 請けたきり、気まずくなってしまっている。) …。 (平らな湿地帯からは所によってヴェイトス市の灯りが臨めて、それを振り返り溜息一つ。――愛と正義とみんなの味方 『アケミン☆ハート』 にインスパイアされた両親は、うちが魔法使いの血筋だというのもあって、私を魔法少女にしようとした。それは正しく生きて欲しいっていう願いのようなもので、実際には、不思議生物と契約したり、悪の組織とボランティアで戦うような真似を望んでいたわけではなかっただろうけど。私が 『いつか勇者様のお供をしたい』 と夢を語れば嬉しそうに聞いてくれたし、そのために、ベテラン冒険者の魔法使いに師事してこんな所へ通うのも月謝を出して快く許してくれた。) [Sun 2 Jun 2013 01:26:21]
マホ > (――レベルって何かって?きっと斡旋所かどこかが付けてる成績表です。さておき。今日と明日はお休みという日の夜、マホメッタ・マホガニーは湿地帯に赴いていた。具体的に場所がどこなのか微妙なところだけれど、ヴェイトス市近郊の湿地帯。師事していた老魔法使いとLV上げ…もとい修練に勤しんだ、思い出の場所。その師匠に半ば強姦されて師弟関係が終わった場所でもあるので、それっきり来ていなかったけれど。ここなら一人でも来られるので、冒険者としての勘を取り戻しに来る。自分で設定した今回の目標は、錬金術の材料集め。ちょっと危険な肉食植物の蔦がお小遣い稼ぎになって、接近すると危険なその植物は、移動が遅くて魔法使いのカモとかそんな。…もちろんその獲物だけが都合良く群生しているなんて事は無く、他の危険もあるのだが。それでも慣れ親しんだフィールド。トンガリ帽子に魔法の杖、緑基調の肩出しドレスという 『魔法使い』 の正装で。冒険者向けの頑丈なランプを頼りに、なるべく乾いた所を歩く。) [Sun 2 Jun 2013 01:13:03]
お知らせ > マホさんが入室されました。 『(LV上げ。)』 [Sun 2 Jun 2013 00:57:42]
お知らせ > iqvileさんが入室されました。 『BHVtrrqzLRizeRA』 [Sat 30 Jun 2012 07:15:55]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( まだまだ未熟だと実感するばかり。 )』 [Tue 10 May 2011 02:28:54]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『お休みの言葉に応えを反し、しばらくをしてから此方も戻ることにする。』 [Tue 10 May 2011 02:26:41]
ヒグラ > (未熟なのはこちらも変わらず。 もう少し言い方などを工夫もできるだろうに。 竜華樹が雰囲気に弱いのは少しばかり気になったところ。 そのうちに大きな失敗を行いそうな気がしてどことなく放ってはおけなかった。) 面倒事が好き、ねぇ。 確かにそのとおりかな。 悔しいけど。 [Tue 10 May 2011 02:25:06]
お知らせ > 竜華樹さんが退室されました。 『( まだまだ未熟だと実感するばかり。 )』 [Tue 10 May 2011 02:21:46]
竜華樹 > ――― … 確かに、弱いのは否めませんね。 ( 微苦笑を漏らそう。 貴方の気遣いは、本当に有り難いものだから。 ) 其れは其れで―― …、 ( 口に出そうとしたけれど、言葉を呑み込んだ。あまり意味の無い事で、頭がこんがらってしまいそうだから。 ) それじゃあ、お先に寝ますね。 お休みなさい、ヒグラ様。 ( 微笑を浮かべよう。其の侭、丘陵の向かいにある隠れ家に戻れば、眠りについてしまおう。 ) [Tue 10 May 2011 02:21:25]
ヒグラ > 歩いて帰る分にはちゃんと護衛をするからな。 (彼女の様子をみれば馬車を捕まえられるのが一番だなと思う。 彼女のため息にやはり苦笑。) そう思うならあんまりその場の空気に呑まれないこと。 別に追加報酬はいいさ。 こうしてのんびりと星空の下でのデートができた、それで十分な報酬ってことにしておくよ。 (立ち上がる彼女の姿を見る。 そろそろ戻るのだろうか。 もう少しこのまま星空を眺めていようと考える。) [Tue 10 May 2011 02:17:35]
竜華樹 > 其れは其れで、―― … 恥ずかしいので止めて下さい。 歩いて行くのを選びます。 ( 明らかな嫌がらせに、頬を膨らませば、顔を逸らしてしまった。想像するだけで恥ずかしくなるのだから、染まった頬を見られない為でもあった。 ) … 幾ら欲しいんですか? ( 嘆息を漏らせば、釘を刺そうと。 ) 身体を求める方向は無しでお願いします。 ( 和姦は好まず、想い人を最も裏切る行為だから。既に幾つか裏切ってしまっているけれど、認めた上で身体を許すのは最も出来ない事だった。仕事でも何でもなく、プライベートで身体を重ねるのは気が引けた。 ゆるり、と立ち上がろう。 ) [Tue 10 May 2011 01:39:52]
ヒグラ > 俺は自分に正直になってるだけだって。 ちぇ、フリーなら遠慮無く口説けるんだけどな。 (その口調は本当に悔しそう。 それでも、気を落とさない程度には心の強さはあるようだ。) 別に無理に馬車を使う必要はないぜ。 竜華樹なら背負って人里まで運んでやれるからな。 (途中で馬車を見つけられればそれでよし、見つからなければヴェイトス市まで羞恥プレイなる可能性が有る。) ふっふっふ。 想い人への口止め料は何を用意してくれるかな? (半分は冗談。半分は本気。 いろいろと我慢した分、少しだけおまけが付いても良いよね!と考えたらしい。)( [Tue 10 May 2011 01:34:32]
竜華樹 > 煩悩まみれ…って、はっきりと言いますね。 ( 肩を竦めて見せよう。美人と言われても、実感が無かった。大好きな人から、言われでもしなければ受け入れられない。況してや顔に傷を背負い、歪な身体になってしまった。大好きな人は受け入れられるのか、其れだけが気掛かりだった。 ) … ふふ、面白い事を仰いますね。 ( 首を振っては、隻眼で貴方を捉えよう。 ) そうですね… 明日や明後日にでも、其の辺の馬車が捕まえられる事を祈りましょう。 ( 互いの目的が達成すれば、後は人里に戻るだけだ。 残る問題はグレンデルなのだけれど、彼女の性格を考えれば、人間を毛嫌いするし、群れを成すのは好まない。 けれど、力の喪失を考えれば、置いて行って良いものか、悩ましい。 ) [Tue 10 May 2011 01:24:06]
ヒグラ > そうだな。 (静かに優しく見守る月。 仰向けに寝転がりながらのんびりとして。) 別に紳士や聖人君子ってわけじゃないさ。 普通に煩悩まみれだしな。 でもって美人が隣に居るんだし、どうにか口説いて抱けないかとか考えてるんだ。 (竜華樹を見る。 心に決めた方がいる、そう言われれば苦笑。) 成り行きで俺とも付き合ってくれ、っていうのは意地悪だろうな? (昨日のアレですっかりと発散できたので余裕はあった。) それは助かるな。 俺もそろそろ引き上げられれば助かると思って居たところだよ。 しっかり、エスコートさせてもらうさ。 (後はグレンデル。 面倒事が嫌いだといっていたのでもしかしたら来ないかもしれない。) [Tue 10 May 2011 01:17:18]
竜華樹 > まるで、見守って下さる様にも思えますね。 ( 雨が降ったら、台無しだけれど。其の頃は綺麗に忘れている頃だし、大丈夫でしょうし。 ) 流石は、子供でも紳士さんなのですね。 ( 貴方は頷いてくれれば、安堵の息を漏らそう。貴女でもグレンデルを押し倒した、と思えば、背徳心やら罪悪感が自然に薄れていった。 ) いえいえ…、私には決めた御方がいらっしゃいますので。 あのような行為は、あくまでもなりゆきです。 ( 下心は無かったけれど、途中で煩悩が出たのは認めるしかない。責任転嫁でグレンデルが悪いと言わんばかりに。 ) そうと、それと、… 明日や明後日辺りには人里に戻ろうと思いまして。 治療を受けたいので。 ( ご都合は如何でしょうか?と告げよう。 ) [Tue 10 May 2011 01:04:26]
ヒグラ > ’pl:竜華樹様の名前間違えすみません!) [Tue 10 May 2011 01:02:39]
ヒグラ > そうだな。 この時期にこれだけの好天を拝めるのはそうそうない。 運がよかったと思うぜ。 (空はいつだって気まぐれだ。 ちょっとした女心以上に揺れ動くもので。) ま、男にゃみられたくないだろうと思って遠慮はしてたんだけどな。 彼女が魅力的だったのは納得だ。 (含みを持った言葉。 グレンデルには告げているがばっちりしっかり聞こえていたわけだ。) グレンデルもしっかり乗ったのは竜果樹も魅力的だったからだと思う。 まぁ、その辺りは恨み言言っても過ぎたことだしな。 (慌てている様子に苦笑。 こういう所をみれば可愛いと思う)( [Tue 10 May 2011 00:53:51]
竜華樹 > ( 真っ暗な暗闇を照らし出すのは、星の群れだけだった。逆に星に導かれている様で、ロマンチックだった。 ) そうですね。 直ぐそこまで、梅雨の季節が近付いていますし。 ( 夜明けの数を数えれば五月の三分の一は消化した頃合いだ。そろそろ訪れても不思議ではない季節なのだ。 ) 有り難い事です。 …、 ( のけ者 ) あ、ああ…っ あれは、グレンデルの魅力が…! ( 最初こそ、卵を取り出す作業で終わらせる予定だった。だが、何処かでスイッチが入ったのか、グレンデルを押し倒したのだ。見張りをして貰った自体を忘れてしまい、朝が明ける程の行為を及んでしまった。振り替えせば、とんでもないことをしでかしたと思う。 ) ( グレンデルの口軽さに驚愕するしかない。ツカサの耳に届かなければ良いのだけれど。 ) [Tue 10 May 2011 00:30:37]
ヒグラ > (こんなに綺麗に晴れたのは久しぶり、と感じる。 街の灯りが無い為か、いつもより綺麗に見えた。) そうみたいだな。この調子で明日のお天道さんもご機嫌だといいんだが。 (浮かべる苦笑。 今は十分に豪華な光景を見せてもらっているのにさらに要求していることに気がついたからだ。 下手をすれば明日は雨だな。) 気にするな。 俺も好きでやっていることだからな。 (竜果樹の隣へと座る。 そのまま大きく伸びをすれば寝転がって空を見た。) ひとつだけ言わせてもらえれば、男一人のけ者にして性交に更けるのはどうかとも思ったけどな? (昨夜の一見は彼女は知らないと思っている。 しかし、グレンデルであればあっさり話すことも考えられた ) [Tue 10 May 2011 00:21:20]
竜華樹 > ( 清々しい程、夜空が晴れていた。隻眼とはいえ、星の群れが見えた。 其の侭、見上げ続ければ、心が洗われる様に気分が良かった。 ) ―― ふふ、お月様はご機嫌のようですね。 ( なんて、独り言と同時に微笑を浮かべよう。仰向けに見上げていれば、良く知る声に気付いた。 ) … どうぞ。 断る方はいらっしゃいませんよ。 寧ろ、良くして下さっているのに断れませんよ。 ( 満面の笑顔で告げれば、仰向けのまま夜空を見上げ続けよう。 ) [Tue 10 May 2011 00:13:10]
ヒグラ > (忍装束の少年。 昨夜がどうなったかはともかく五体満足で見回りに出ていた。 家に戻れば竜果樹の姿が見えない。 探しに来たのだ。 無理はしていないと思っている。 初日の会話を信じている。) 月も綺麗に出てる。 散歩をするには確かに丁度いいよな? (行動が制限されていると言っても退屈は天敵。 このくらいの散歩でどうこうと言うつもりは無い。) (横になっている竜華樹の近くへと歩み寄る。) 隣に座っても良いか? (訪ねよう) [Tue 10 May 2011 00:10:11]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『 よ。 散歩か? 』 [Tue 10 May 2011 00:04:32]
竜華樹 > ( 樹海の領域で、蔦の海にすれば、あらゆる対象に手遅れは取らないだろう。 ) … 能力を使うのは、良しとしませんし。 ( 人間と対等の立場で居続ける為にも、人外の能力の乱用は避けたい。街中に使えば、妖刀の品格が落ちるし、ハラエに汚名を着せるし、関係者を悲しませるし、良い事は何ひとつもない。 )( 護る為に、本当に必要な時こそ、力を使わなければ、宝の持ち腐れになる。今は、機が熟する時を待つばかり。 ) ―― … さて、ヒグラ様のお仕事は済んだようですし。 ( 人里に戻る頃合いか、二人の意見を頂戴したい所。肩の力を抜けば、丘陵の方へ駆け上れば、直ぐに横になろう。 ) [Mon 9 May 2011 23:53:35]
竜華樹 > ( 目の前に移る世界は、左半分だけだ。最初こそ平衡感覚が損なわれ、眩暈に似た不快感に悩まされた。 ) … 流石に、右半分の死角に対する対策を立てなくてはなりません。 ( 左脚の損失と左腕の損傷。左側の攻撃に凌げるのは、困難の極みである。嘆息を漏らせば、右手に構える妖刀は虚空へと掲げよう。緩やかに、刀身の真っ先から花弁の様に崩れ落ちては、竜華樹の身体へと還るのみ。 ) んん… 当分の間はまともに戦えませんね。 ( 其の為に、ヒグラ様が留まって下さったり、グレンデルが留まっているのは心強いものだった。 ) [Mon 9 May 2011 23:44:52]
竜華樹 > ( 丘陵の隠れ家の裏側にある、荒廃した大地に佇んでいた。其処だけ剥げた様に、地面を剥き出しになっていた。 ) ――― … 其の辺にしましょうか。 ( 手元に在る二振りの妖刀の特性は把握し、必要最低限の熟練度は積み上げた積もりだ。どう頑張っても人並みに扱える程度で、其れ以上に馴染むのは、自らの妖刀・竜華樹だった。何の変哲も無い、単純で単純な姿形こそが掌に馴染んでいた。 ) [Mon 9 May 2011 23:35:10]
お知らせ > 竜華樹さんが入室されました。 『( 修行の仕上げ。 )』 [Mon 9 May 2011 23:25:44]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『 少々間違えたが、何方にしても勝負は楽しんだことだろう 』 [Mon 9 May 2011 00:37:16]
お知らせ > グレンデルさんが退室されました。 『( そして、勝負の行方は2人のみぞ知る…。 )』 [Mon 9 May 2011 00:35:39]
グレンデル > どっちも楽しめる、じゃぁアタシがつまんないジャン。ッていうか無理! ( 掌から飛び出すと刀身は、禍々しいほどに刺々しい。ちくり、と貴方の首にその棘の一部が刺さるかもしれない。 貴方の言葉には、訝しげな表情を返して見せて。 ) 昨日はね、あんな手足縛られたらどーしようもないじゃん。それだったら、愉しんだほうがアタシも楽だし? ( 何より、気持ちはよかったしねー、と呟きながら貴方の提案に首を傾げてみせる。 ) 何、それ。どっちが先に相手を以イかせれるか、じゃないの? ( 首を傾げながらも、笑みは狂喜を孕んでいくだろう。 昨日のアレから自分が何もできなかった鬱憤を晴らせると感じれば…笑みは深く深く。 ) ま、いいや。精々がんばってねぇー♪ (ぱちゃり、と身体を起こせば、相手の身体を撫でる魔剣。 首裏に生えた一対の蔦が持ち上がり、貴方へと伸びていくだろうか。 ) [Mon 9 May 2011 00:35:12]
ヒグラ > 甘いってのは否定しないな。 (此方も笑みを浮かべた。 そして宛てがわれる刀身。 グレンデルの趣味。 少し考えるようにして見せつつ。) 俺も嬲られるのは好きじゃない。 どっちも楽しめるのが一番だと思ってるけどな。 (刀身を首に当てられたままで笑みを浮かべて見せようか。 左手で彼女の乳房を愛撫し始める。) 被虐趣味はないって言ってる割には気持よさそうだったけどな? (あの場合は抵抗できずの状態だった。開き直って楽しむしか無かったということか。) どうせなら勝負、と行かないか? どっちが先に達するか、でな? で、勝った方の言う事を負けたほうが聞く。 そうすればそっちの望みも叶うと思うんだけど。 (どうだ?と問いかけた。少なくても条件で言えば互角、というか複数の性感を刺激できそうなそちらに部がありそうな気はする。) [Mon 9 May 2011 00:18:12]
グレンデル > やっぱり、アンタも竜華樹と一緒なんだ。 バッカみたい。 ( そういうこと言ってるから、甘いって言われるのに、ねー?、と笑いながら返す様子は、貴方に言うというよりは竜華樹が改めて甘いと確認するように。 ) アハハッ♪ どうかなぁ、アタシは別に被虐趣味なんてないんだけど―――どっちかてーと。 (のんびりと水面に浮かんでいる体。 それに近付いて乳房に触れようとする貴方に、手を伸ばして見せれば…。 ) 襲って、痛めつけたい方な訳。だから、昨日のアレは…アタシ的には不本意な訳。楽しかったけどね? アンタは、そういうのはお好み? ( 掌から、ズズズ、と…ゆっくりと、魔剣の刀身が覗いてくれば…貴方の首に宛がおうとしている…。 乳房に触れる事は拒まないから、簡単に触れれるだろうけれど…その代わり彼女の性癖にも付き合え、と言っているようなものだった。 ) [Mon 9 May 2011 00:07:18]
ヒグラ > 確かに勿体なかったな。 んでも、あの場で乱入するのは野暮ってもんだろ。 盛り上がってる所に水をさしちゃわるかったしな? (犯し放題、が魅力的であったのは事実である。それでなくても此処数日で溜まっていた。) そりゃ、そんだけ挑発されていれば襲いたくもなるさ。 (タダで犯らせてくれるかといえば、そんな事はない気がする。 昨日の竜華樹みたいにむちゃくちゃに白濁漬けにするとか難しい。普通の人間である。)(彼女へと近づけば、その形の良い乳房を揉もうと手を伸ばす。) そういう事を言うと襲われたいようにしか聞こえないぞ。 (とはいえ、此方もやりたくて仕方がない。グレンデルに昨日の影響がどれほど残っているものか。) [Sun 8 May 2011 23:54:58]
グレンデル > アハッ♪それは同感かなー、でもスリルと面倒はまた別だと思うンだけど。 (で、アンタにとってアタシは面倒なのかしら。それともスリルなのかしら。とクスクスと笑って見せ。 ) どっちもなんだ、覗く位だったら混ざってクりゃ良かったのに。昨日のアタシなら、抵抗できずに竜華樹と犯し放題だったから…勿体無いんだー? ( カラカラ、と笑いながら仰向けに水面に浮いてノビノビと寛ぐ魔剣。形の良い乳房が貴方へともろに晒されているだろう。 ) んふふふ♪とかいいつつ、泉に入って来る辺り、アタシが誘ってないって言っても襲っちゃうんじゃないのかなぁ〜♪ ( 貴方が近付いてきても、仰向けに浮いたまま、貴方の顔を見上げよう。 ) [Sun 8 May 2011 23:42:18]
ヒグラ > 生きていくには適度にスリルがあったほうがいい、程度のことだと思うけどな。 (彼女へと笑みを浮かべ) ったく。 挑発するなぁ。 昨日の事はひと通り、見て聞いてたよ。 (泉に入って言ったグレンデルを見送る) んで、そんな風に挑発されるとこっちも襲いたくなって仕方が無い。 それとも、誘ってるか? 当然、そんないい身体を魅せつけられちゃな。(此方も泉の中に入る。 さっき乾かしたばかりだがこの際気にしない。 相手の様子をまだ見ている状態。)  [Sun 8 May 2011 23:32:04]
グレンデル > フーン…。 アタシにゃよくわかんないけどなぁー。 ( そりゃアタシだって、平穏な日常なんて真っ平だけどさ。 でも進んで面倒なことはしたくないなぁ。なんて。 ) アッハ♪何々?昨日の事、見てたの?それとも聞いてたんだ? で、興奮しちゃった訳? ( 服を投げ入れた次の瞬間には、だっぱーん!と今度は自分が泉に飛び込んでいた。 良い体だ、なんていわれると当然。と言わんばかりの顔をして、そして貴方の言葉に楽しげに返すのだ。 挑発的な表情をさせて。 ) [Sun 8 May 2011 23:16:53]
ヒグラ > (なんだかんだで自分も面倒事を楽しむタイプだろうかと考える。) 言われてみればその通りか。 んでも面倒事に慣れてくりゃ楽しいもんだ。 (面倒事がなにもなくて唯平穏すぎる毎日を送る? 退屈で死んでしまいそうだ。 適度に刺激はあるべきだ。) ああ、任された。 (そして、泉に到着する。 恥もなく全裸になった様子にやや苦笑) なかなか良い身体してるんだな。 そりゃ、竜華樹も襲いたくなるか。 (こんな風に気にする様子がないなら昨日も外でまっている必要が無かったか、と。 こういう台詞が出てきたということは、昨日の一部始終を知っていると言うことだ。)  [Sun 8 May 2011 23:08:48]
グレンデル > あぁ、それも聞いてたンだ? ( きっとその括弧内の事を話していたら、貴方も甘ったるい人物だといわれていたのだろう。 どうやら、魔剣はそういうのを信じていないようでもあった。 ) 仕事ねぇ…、やっぱ面倒なのが好きなんじゃン。 イヤなら止めりゃいいのに。 ( 今まで何かに縛られた事がない身だ。 仕事とかそういったものが理解できない、と首を傾げてみせる。 ) んじゃ、よろしくぅー♪ ( そう言いながら貴方の後ろを付いていけば…程なく小さな泉にたどり着くか。そしていきなり服を脱げばポイッと泉に投げ入れ、全裸の姿を貴方に晒すだろう。 服を泉に投げ入れるのはやっぱり昨日の事でベッタベタだから、だろう。 ) [Sun 8 May 2011 22:59:55]
ヒグラ > ま、そっちはそうかもな。 (彼女から自分を傷つけた相手だと言う事は聞いていた。 優しさ、甘さとも取れる。 しかし、それもブレることがなく続けていくことができるなら信念という強さになる。) 仕事だからな。 楽に稼げる手段があればそうしているさ。 (面倒だと聞けば苦笑。 いろいろと自分に素直なのだろう。) んじゃ、こっちだ。 着いてきてくれ。 (折角起こした火だが土をかけて消火した。 肉がこげてしまう。 一応袋に入れて獣には食べられないようにする。) それじゃこっちだ。 (程なくして先ほど体を洗った清水のある場所へと移動する。 またスライムとか現れそうな場所でもある。 思い出してしまうかもしれない。)(上半身は裸のまま。腰に装備された剣は小刀、短剣、剣、と節操ない) [Sun 8 May 2011 22:46:41]
グレンデル > べっつにぃ?――そもそもそれやったのアタシだしぃ。 ( まったく悪びれる態度もなく、竜華樹の傷は自分がつけたと暴露する。 もっとも、それも聞いているかもしれないけれど。 ) ふーん…。 そんな葉っぱの為にわざわざぁ? メンドくさいのが好きなヤツゥ…。 ( 説明を聞きながら、薬草を横目で見遣れば…ふーん。とつまらなそうな返事を返すだろう。 ) ま、そんなトコ。 あぁ、知ってるンなら教えてよ。 探すの面倒だし。 ( 相手から案内を申し出てくれたのなら言葉通りの理由でそれに甘えようとするだろう。 ) [Sun 8 May 2011 22:37:17]
ヒグラ > 護衛、っていっても半分以上押しかけだけどな? 手足を切られた女がこんな所に居たら心配するのが普通だと思うけどな? (しっかり残り香を感じる。 焚き火から少し離れる。 グレンデルへと近づいた。) まぁな。ひと通りは聞いてる。 俺か? 俺は元々の用事はそれ。 んでたまたま見かけた竜華樹に一旦戻れって話をしたって流れだな。 (掻い摘んで説明する。 指さした先には薬草。 この採集が目的だった。 グレンデルが外に出た理由を考えれば昨日の痴態。) 水浴びに出てきたのか? それなら案内できるけど、どうする? (案内は必要か?と問いかけた) [Sun 8 May 2011 22:30:05]
グレンデル > ―――。 ( 服は着ているが昨日まぐわっていた間ずっと身に付けていたから、その匂いは色濃く残っているだろう。 ) 護衛ぃ?アイツ、そんなに弱ってンの? (大丈夫か、と心配する貴方には、気にしないでッ!とぴしゃり、と言い返す。 自分があんなスライムに敗北したなんて思い出したくないようだ。 ) どーせ、アタシの事も聞いてンでしょーけど。 グレンデルよ…。で?何してンの、こんなトコで。 ( 護衛を引き受けてるのは理解できた。 だけれど、一体何故こんなところに居るのかわからなかった。 見る限り、此処一体にはそんなに都合よく人が居るとは思えなかったからだ。何か、理由があってここに居たのかと、聞いてみる。 ) [Sun 8 May 2011 22:23:23]
ヒグラ > (ランタンは室内。 この格好で室内に入るのは躊躇う。 樹の枝を用いた摩擦熱で火を起こす。 周囲の枯れ木を集め、しばしの後に炎は上がっていく。 そこで解体した肉を焼く。 ついでに服も近くに干す。 上半身は裸で戦闘になった時のまもりは少々心許ない。 武器の大半は装備できているので問題は無いだろうと考える。 昨日でグレンデルの治療はだいたい終わりか。 この後はすぐに出発できるか聞いておくべきだったか。 考えるが昨日の辞典のアレで聞けるはずもなかった事を思い出す。) あー、また思い出したよ。 (家の中に入るのを躊躇うのは昨日の残り香はばっちり残っており、否応なしに興奮を覚えてしまうのだ。) お、気がついたか。 俺はヒグラ。 ま、竜華樹の護衛を引き受けた冒険者ってところだ。 災難だったみたいだな。 大丈夫か? (家の中から出てきた女。 一応服は着ているのだろうか。 振り返りながら自己紹介をした。) [Sun 8 May 2011 22:09:48]
グレンデル > ――ったく。 竜華樹のヤツ。卵を取り出すとか言って殆ど強姦だったじゃンか。まぁ、アタシも愉しんでたけど…。 ( ぶつぶつぶつ。昨晩、陽が昇る位までこれでもかと言うほど犯されて、そのまま2人とも気を失うように寝たわけだ。 お陰で、身体が非常に重いしベタベタする…。 ) ―――ん?アンタ、誰? ( 竜華樹が寝る際に手足の拘束を解かれたので状況確認も含めて水浴びでもしようと隠れ家から出た矢先だ。 見ず知らずの男が居るじゃないか。何だか竜華樹と似た感じの服装だが…まさかこの隠れ家を利用する人が他にも居るとは思ってないので思い切り怪訝な表情をして尋ねるのだった…。 ) [Sun 8 May 2011 22:04:18]
お知らせ > グレンデルさんが入室されました。 『( と、其処へ隠れ家から出てくる魔剣 )』 [Sun 8 May 2011 21:54:51]
ヒグラ > (しばらくの時間をかけて、解体を終えた。 この場所なら獣が訪れても大丈夫だろう。 必要な分だけを確保し、後は自然と獣におすそ分けだ。 袋に生肉を詰め、落とし穴の再設置を行い、一度湖へ。 流れのある場所へと移動する。 浴びた血をを洗い流す。 水も大分暖かくなった。 ヒルに注意してついでに体も洗う。 夕べの痴態で熱くなった頭を冷やすには丁度いい。) 服は焚き火で乾かせば良いしな。 (水から上がった後は下半身の服のみを装備。 武器も一緒に装備する。 焚き火で肉を焼きながら服を乾かす準備が必要。 一度隠れ家の前に戻る。) [Sun 8 May 2011 21:34:57]
ヒグラ > お、こいつは・・・。 (一箇所に何か落ちていた。鹿だ。 すでに息絶えている。 しかも、カラスだろうか、何かについばまれ内蔵が飛び出していた。 正直グロい。 落とし穴の欠点は敵意が無い相手でも無差別に落とす所だ。 肉自体はまだ新しい。) 焼けば大丈夫だよな。 (此処で放置しておけば逆に獣を呼ぶ可能性が高い。 鹿を抱えて落とし穴から出る。 隠れ家から少し離れて、浅く穴を掘る。 それから解体を開始した。) 内蔵はダメだな。 腿肉とかなら行けるか? (損傷が少なそうな場所の肉だけを剥ぎとっていく。 すぐに血まみれた。 このまま家の中に入ったら驚かせるな、と思う) [Sun 8 May 2011 21:20:38]
ヒグラ > (腐っていても仕方がない。 気持ちを切り替える為に立ち上がり、見回りを兼ねての周囲の散策をしに行く。 先日のスライムの様な手合いが居ないとは限らない。 そして落とし穴のチェック。) たしか、この辺・・・。 (もしも獲物が掛かっていたら、食料にしたい。 この時期であれば保存を考えるのは難しい。 できるだけ食料を確保する手段は多いほうが良かった。) (聞いていた落とし穴のポイントで周囲を見渡した。 変化はあるかを確認する。) [Sun 8 May 2011 20:55:37]
ヒグラ > (似つかわしくない思考に頭を掻く。現在地は隠れ家の前。グレンデルに直接会って会話は行っていないが、状況は竜華樹から聞いていた。スライムの子を植えつけられた為の治療。男に見られるのは嫌だろうと昨夜は外で見張りをしていたわけだ。) ・・・こっちまで聞こえるくらいに盛り上がっているってどうよ。 (はぁぁぁ、と項垂れる。聖人君子だとでも思われてるんだろうか。それとも天然のドSなのか。ちょっぴり地面にののじを書く。) [Sun 8 May 2011 20:39:09]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『 この世に神も仏も居やしない 』 [Sun 8 May 2011 20:34:13]
お知らせ > グレンデルさんが帰りました。 『( その頃には、前も、後ろも、体中白濁塗れなの、だが。 )』 [Sun 8 May 2011 05:15:29]
グレンデル > ――あ゛ぐっ! な、にッ…これ、うごい…てぇぇ♪ (本来なら、貪る事の方が多い自分…。こう、手足を拘束されてしまえば…それも、出来ずに甘んじる事にした。 今は、この事を精一杯愉しもう、と挑発的な視線を竜華樹に向けながら…動き出す張型に合わせて身をよがらせる。 ) アンタ、だってぇ♪ だらしない声、あげてんジャんッ あぅんッ んふぅぅぅ…♪ かぁッ…。 ( 少しおさまりかけていた竜華樹の肉棒が、膣内でまた硬く、太くなっていくのが、判る…。 中から押し広げられていく感覚にゾクンッ!ゾクンッ!と震えが止まらないッ。 ) ――ん、ふっ  んふふ♪ いい、じゃン♪…ぁ、ぅ! 付き合って、あげる、わ♪ 竜華樹ぅ♪ ( 返事をするのを待たず、もう動き始めてる相手の腰に…唯一自由になる腰だけを使って迎える。 何度も何度も、一番奥を打ち付けられて、がくんっ!と頭が揺れながら…そのまま竜華樹が果てるまでこの行為は続くのだった。 ) [Sun 8 May 2011 05:14:31]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( 有無言わさず十発近くは犯せば、眠りに付いてしまおう。 其の時は拘束を解いてあげる。 )』 [Sun 8 May 2011 04:58:37]
竜華樹 > ( 貴女の菊座を栓した、張型は太めのモノだ。少しずつ刺激を与えようと、緩やかに回転し始めていた。 ) … あっ! もう…ッ  そんなに、いやらしい声を上げたら。 ( 惚けた表情を見遣れば、精液で濡れた片手を、貴女の頬に撫でてしまおう。自らのを舐め取る様子に、身体を捩らせられれば、捻じ込んだ肉棒が引っ張られそうになる。 ) ほら…ッ 動かれたら、もう…ッ ♪ ( 萎え掛けた竜華樹の肉棒が、再びと膨張が始まっていた。 ) ―――〜 … っん♪ んん、んぁ …ッ  後、二、三発は犯りましょう … ♪ ( 蕩けた様な表情に、甘い声色で、貴女の返事を聞かずに。緩やかな腰使いが、再びと激しく揺さ振ろう。片腕で貴女の腰を抱え上げれば、下から突き上げる様に、ずとんっ何度も力強く貫いてしまおう。言葉通りに、貴女の子宮の奥まで貫いては白濁を何度も吐き出し、物足りなくなれば腸壁にも注いであげよう。 ) [Sun 8 May 2011 04:57:34]
グレンデル > ――あ゛ぁ゛ッ う゛ぅぅ〜ッ…! ( 膣内に入り込んでいる蔦が、子宮口を無理矢理こじ開けてくれば…達してしまった余韻に浸る間もなくまた身体を揺らし始める魔剣。 そして、こじ開けられた子宮に、今度は直接、白濁を直撃されてしまえば…とろん、と惚けた表情をさせて…。 ) (ま、た…膣に出して…出されてるぅ♪…もう、イイやぁ♪ キモチイイし…。 ) んぅぅっ♪ ア、ハッ…♪ 莫迦みたいに、イっちゃってぇ…。ひぁぁっ! ま、た…後ろにぃ♪ ( 不意に、惚けた表情が…淫らに歪む。 顔に掛かった自分の白濁をペロリ、と舐めやり…。 菊座にまた…蔦を差し込まれた。それも、今度は…少し太い。 肉を割りはいって来る張型を、身体を撓らせながら受け入れよう…。 )あぁッ あ゛! アンッタッ これ、ちょっとッ ふとす、ぎぃいっ! ( ようと思っていたのだが…栓の心算だろうか。妙に太いそれに、びくびくびくっ!と震えながら声をあげる魔剣だった。 今は、竜華樹も落ち着いたのか動きも緩やかだけれど…こっちはそれどころではなかった。 ) [Sun 8 May 2011 04:47:52]
竜華樹 > ( 子宮は膣壁に解き放された白濁は、蔓で掻き集めながら子宮へと捻じ込む手伝いをし続ける。其の間も膣壁から子宮の内部まで、隅から隅まで抉り出していた。 ) っあ、 あぁあああ―― … っっ!! ( 貴女の絶頂が迎える同時に、一気に締め付けられる感触に、足腰を震わせた。其の侭、強引に乱暴に捻じ込んだまま、子宮へと白濁が解き放される。 菊座から零れ落ちそうな精液を、蔓で編み込んだ張型で捻じ込む。零れ落ちるのを防ぐ為に、別の張型で栓をしてしまおう。もっと気持ち良くなって欲しいし、温もりの良さが分かれば変わるんだろう、と普段の竜華樹なら考えたが、今は快感に貪り続けるだけ。 ) … っ、 熱い、ですね… ♪ グレンデルの、沢山出ちゃいまし、たぁ…。 ( 漸くに、落ち着いたかの様に、足腰の動きが止まった。貴女の中で、肉棒はびくんびくんっと余韻に浸る様に小刻みに震え続けていた。貴女の白濁に触れれば、恍惚とした表情を浮かべたまま、下腹部を撫でてしまおう。 ) [Sun 8 May 2011 04:25:34]
グレンデル > うぁ゛あ、あぁぁ…あ゛! ( 腸壁が捲れあがりそうなほど掻き回されている。 子宮も、これでもかと言うくらい蔦に抉られて下腹部は蔦の形に盛り上がっている。 到底耐え切れる事のできない快楽に、涙目になって舌を突き出してよがるしかない魔剣。 ) ( アタ、シッ…コイツをお腹で飲まされてッ ぁ、あぁあ♪ ) ど、どこがぁっ アンタッ ひぅ! ホントにぃッ それいじょっ ああぁあ〜!! ( 再び肉棒が秘裂に突き入れられた…。 ついさっきまで、肉棒が突き刺さっていた菊座から…とろぉ。と吐き出された白濁が零れ落ちていて…。 ) ッッ!? イ、ヤッ 出っ  でちゃっ!? イッ、イくっ イクッ イクゥゥッ!! (ビクン、ビクン、ビクン。 と長く扱かれ続けられ…自身の先走りでグチョグチョになってしまった肉棒。 ただでさえ堪えていたのに。再び、秘裂に肉棒を突き入れられてしまえば…もう、無理だった。  どぷんっ…びゅぶるるるぅっ! と勢いよく白濁を吐き出せば、それは竜華樹の顔や魔剣自身の顔に掛かるほどであって…。 ) [Sun 8 May 2011 04:15:22]
竜華樹 > ( 滅茶苦茶に腸壁も子宮も抉り出しながら、搔き回しながら。肉棒の根元まで銜え込ませたまま、解き放される白濁は腸壁の隅から隅まで滲み込む様に流し込まれる。 ) あっ、 あぁぁ… グレンデルの中、 凄く素敵、…ですっ ♪ ( 蕩けた様な表情を浮かべながら、貴女の肉棒の根元を掴んだまま、射精を促す様に亀頭の部分まで引っ張る様に擦り上げた。 ) … っん♪ はぁ… ッ   はぁ、はぁ…ッ  駄目です、よぉ… ♪ ( 貴女の子宮の内部に、張り巡らせた蔓が蠢き続ける。抉る様に動かし続け、抓る様な動きを加えよう。緩やかな動きで腸壁を抉るもの、卑しい水音を立てながら抜こう。 ) …  まだ、終わってません。 ほら、 大きいままじゃないです…っ ♪ ( 愛液と精液と鮮血で、ぐちょぐちょになった貴女の秘所へと突き入れよう。浅い処から深い処まで、円を描く様に一気に貫いてしまおう。本当は卵の取り出しは終わっているけれど、性欲は鎮まらないし。貴女の性欲が発散しきれていないのが分かっていた。 ) [Sun 8 May 2011 03:59:02]
グレンデル > だ、れがッ い゛!? ぐぎっ ぁ♪ やぁ、ぁ、ぁ、あぁん♪ ( 貪るような竜華樹の腰使い。肉棒が腸内を抉る度に、ひりつく様な感覚が全身に波及して蕩けそうになる。 口上は、まだ何とか強気な事は言って見せているけれど、口端からは唾液を零してだらしない表情を晒しているだろう。 ) イ、やぁっ!こんなのっ でぇッ ひっ♪ やっ…やぁぁっ! ( ふーっ…ふーっ… と呼吸荒く涙目になりながら何かに耐える様子の魔剣。 肉棒の先端を虐められてしまえば…どぷんっ!と先走りが勢いよく吐き出されてしまう。 一方的に良い様に虐められている事への些細な抵抗だろうか…。だが、限界も近そうだった。 ) ―――ッ アン、タッ…ま、またァッ!? ひ、ぃいいぁああッ!? ( ずんっ!と力一杯腰を打ち付けられて、杭にも似た竜華樹の肉棒が、一番深い所に突き刺さる。 それを感じて、相手が白濁を吐き出そうと居るのを察して…ぞくんっ!と身体を揺らして。 ) あ、あぁ、ぁぁぁ〜ッ! ヤ、いやッ それ、以上ッ ヤッ…やめぇ〜…。 (体内の肉棒が波打って熱い白濁が吐き出されたのが、判る。 その熱気が、体中に広がる感覚に、竜華樹に握られたままの肉棒が、ゾクゾクゾクッ!と震え始めていた。 ) ( も、もぉっ! 耐えらンなっ――!? ) [Sun 8 May 2011 03:49:05]
竜華樹 > あっ、 ひ… ッ  !?  んんっ、 ふぁ… ♪ ( 貴女の腰を浮かせたまま、より深く抉れるように腰を叩き続けた。割れ目から卑猥な桃色の液体が溢れる様子を見れば、余計に興奮が煽られてしまった。また一段と挿入した肉棒の膨張する。 ) すご…、  我慢しないで、イッちゃって下さい… っ♪ ( 貴女の肉棒の尿道口に、親指の爪を埋め込んでしまおう。其の侭、押し潰す様に強い快感を刷り込ませよう。悲鳴が、甘い喘ぎ声に聞こえてしまい、貴女の腸壁を隅から隅まで肉棒のカリでかき回しては犯し回す。ねっとりとしっとりと犯せば、 ) ―――〜… んっ、あっ あぁぁぁあああ―― …っっ!! ( ずんっと腰を力一杯に叩きつけ、肉棒を奥まで突き入れる様に、肉棒の根元まで銜え込ませる様にして。腰をぐいっと小刻みに回しながら、再びと大量の白濁が解き放された。 ) [Sun 8 May 2011 03:31:29]
グレンデル > ふ、うぅぅ、あ゛っ! いぁ、あぁあ゛!? ( 熱い白濁と一緒に子宮内に滑り込んでくる蔦が、卵を次々に取り除いていく…。 徐々に元に戻っていく膨らんでいた腹部…卵が取り出される度に、ぶるるっ!と身体が波打って…。 ) 卵取り除くッ…序でに、アタシを犯すだなんって ぅあんっ♪ 本末、転倒じゃぁッ ないのぉ♪ ひぃ、あぁぁ♪ (強く扱きあげられる肉棒…、びきき…と青筋が浮かび更に硬くなtっていき貴女の手を押し返すだろう…。 ) へ、ぇ…ぁッ!? い、ぎっ!? ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!? ( いきなり引き抜かれた肉棒。 終わりなのか、と思っていたのか…それで一気に気を緩めてしまった…。 のだが、いきなり菊座に太く硬いままの肉棒が、裂く様に侵入してくれば…悲鳴の様な声をあげて身体を強張らせるのだった。 そして、膣をかき回す蔦を、ぎゅぅぅぅ!と肉棒が入っていたときより締め上げて。 ) [Sun 8 May 2011 03:22:31]
竜華樹 > ( 膣壁と腸壁を肉棒と蔓で抉りながら、子宮の内部まで植え付けられた卵を、次々と着実に取り除こう。痛みを感じさせる前に、強烈な快感を何度でも何度でも刷り込ませようと。 ) あ…ッ  もうっ、すごい、です…ッ   中が、とろりってなってて… ぇえ、あ…ッ  ♪ ( 貴女の肉棒を力強く掴んでしまい、持ち上げるように腰を浮かばせよう。其の侭で、貫いたままの肉棒は。締め付けられてしまい、びくんッと肉棒がそそり立った。 ) … んんぁ♪ 此方にも、出さなくてはいけませんね…ッ ( 一気に引き抜けば、精液と愛液、鮮血が混ざり合い、卑猥な色が見えていた。そして、菊座の方に宛がえば、前戯無しで、一気に貫いてしまおう。次に子宮の内部へと、幾つもの蔓で這わせよう。膣壁を抉る様に動かしながら、子宮の内部まで搔き回す様にして、粘着した卵を次々と荒っぽく剥がしてしまおう。 ) [Sun 8 May 2011 02:54:16]
グレンデル > ( 確かに、やんちゃそうなイメージに処女だという事が判ったのなら誰しもそういう印象を魔剣に持つかもしれない…だが、実の所は。 ) 何、がッ…よぉっ ひっ! ぁぐっ。 ど、ぉ? 私を犯す気分ッ はぁぁ? ( あまりに呆気なく突き破られた処女膜。処女喪失の代わりに、燐光が貴女の肉棒について霞と消えていく。 そのままの勢いで奥深くまで突き上げられる度に、秘裂から背骨を伝い脳天まで突き抜ける電気と錯覚するような感覚。 ) った、くぅ…♪ 少しッはぁッ 堪えて見せなッ あ、ぃッ!? 熱ッうぅ〜っ♪ ( 身体中を突き抜けるような感覚にぶるぶると震え、扱かれる肉棒の先は…トロトロと透明な先走りが竜華樹の手を汚してしまっている。 肉棒と、菊座と、秘裂。 下半身の主だった性感帯を一辺に責められて震える身体を抑え切れないまま…熱い白濁を中に吐き出されたのを感じて…ガクンッ!と身体を弓なりに反らし、ぎゅぅぅ。とただでさえ処女でキツイ筈の秘裂が竜華樹の肉棒をきつく締め上げてしまうのだった。 )  [Sun 8 May 2011 02:45:39]
竜華樹 > ( 経験が豊富そうに見えず、其の上に処女なのだから。 ) あ、んん… ぅ 、流石に鍛えられてますね… ッ ( 貴女の顔に熱い吐息を吐きながら、ずんっと緩やかに処女膜を突き破りながら、下から子宮の扉まで抉ろう。少しでも深く深くと腰を叩き込んでゆこう。 ) っあ、 … っ  んん、 んぁ … ♪ ( 嬌声を零す貴女を見遣れば、尚更と昂ぶる様に、肉棒の膨張を繰り返した。貴女の肉棒を扱き上げながら、亀頭の部分を親指の腹でぐりぐりっと刺激を与えよう。其の間も、腸壁から卵を取り出す蔓が次々へと増やしていった。 ) … すごっ、もうイッちゃ――― … っああ!! ( 貴女の鍛え上げられた身体は、余りにも搾り取られそうだった。子宮の扉に、肉棒を叩き付けたまま、熱い白濁が一気に解き放される。微かに余韻に浸る様に腰を篩わせる中に、腸壁の方の卵は取り出し終えるだろう。 ) [Sun 8 May 2011 02:14:53]
グレンデル > すっこしくらい痛くても別に泣きゃしないわよ…ンンッ! 子供じゃ、ないんだからっ…ぅ、あっ!? ( 蔦が、ゴリゴリと腸内を弄っているのが判る…。卵を取り出す行為であるのは判っているけど、その掻き回される様な刺激に、ゾクゾクゾク!と何度も身体を揺らして、蔦を腸液がイヤらしくぬらしていってしまうのだった。 ) な、によッ…我慢できなくな、った ッ とかぁッ? ぅあッ アハッ♪ 楽しくな、ってきちゃ…たじゃなぁい♪ ( 何やら、相手の方も昂ってきたのか…紅い顔をさせて、魔剣の肉棒を撫でてきた。 それを見て、身体を揺らし嬌声を零しながらもクツリ…と挑発的な笑みを零す魔剣。 ) ハ、ンッ! とか、いって貫く気満々の癖ッ い゛ぁ゛ぁ゛あ゛ッ!!!? ( 竜華樹の念を押す言葉に、嫌味を含んで返すのだけどその肉棒が突き入れられた瞬間…「びちっ」 と肉の千切れる感触が魔剣の中に響いて…喪失の痛みに身体を強張らせる魔剣だった。 音は繋がった部分越しに貴女にも伝わったかも、しれない。 ) [Sun 8 May 2011 02:03:22]
竜華樹 > ――― … んっ 、其の侭に取り出すと痛いので。 ( 粘着質の強い卵を、無理やりに引き剥がすのでは、痛みでしか残らない。粘液塗れの触手で少しずつ引き剥がしながら、同時に快感を与えつつ緩和しようと繰り返していた。 ) … っ、 ごめんなさい。 少し、私の方も。 ( 貴女の腸壁を抉りながら、ねっとりと粘液を塗り付けよう。少しでも卵らしきものが触れた手応えがあれば、同じ様にゆっくりと引き剥がす作業へ。同時に、貴女の下腹部から肉棒へと、指の腹で撫でる様に滑らせよう。 ) … 頂いても大丈夫ですか? ( 貴女の声や表情、身振りに性欲が刺激された。貴女の肉棒の根元を握れば、上下に優しくと扱いた。其の侭、自ら生やした肉棒を、貴女の秘所に突き入れれば、処女膜に触れる処で踏み止まった。本当に破ってしまって良いのか、問おうとするもの、みしりっと微かに避ける音が感触が在った。 ) [Sun 8 May 2011 01:40:58]
お知らせ > グレンデルさんが来ました。 『( ブラウザが落ちたッ! )』 [Sun 8 May 2011 01:32:16]
グレンデル > ――べっつに…。 言う必要、無いじゃん…。 ( 決着って、一回目逃げといて、何言ってんだか…。 ) ( ふん、と再び鼻を鳴らしてふてぶてしそうな態度をとればそれ以上は何も言わず。 言っても無駄だと思ったから。 ) ――だ、ってッ 本当の事 ぁッ ンンンッ! じゃんかぁ…。だからぁッ や、ぁっ…! ( びく、びく。と竜華樹の指が下腹部を滑る度に身体を揺らして反応を返してしまう体。もう限界だった…。気を失ってる間も、無意識に身体は性的に責められていて意識しなくても…身体が反応してしまっている…。 ) 勝手にすりゃ、いいじゃないッ。 膜とか、処女とか…子供でもないんだからッ う、ぁ、ぁ、ぁ、ぁっ! ( そうしていれば、勝手に身体に覆いかぶさってくる竜華樹に諦めたのか、言葉を返す。元より、貞操とかには興味が無い身。 本質としては武器なのだから、きっとどうでもいいのだろう。 菊座に蔦が入り込んでくれば、零していた声は一際大きく艶やかなモノへと変わって…ギギィ、と小さくつながれた蔦を撓らせてしまうのだった。 ) [Sun 8 May 2011 01:31:43]
竜華樹 > だって、戦い好きでしょ? 後は執念深そうだから…、きちんと決着を付けないと。 ( 貴女の問いに微苦笑を漏らせば。 ) 何処までも追い掛けて来る積もりでしょう? 其れなら、きちんと決着を付けた方が気持ちが良いでしょうし。 ( 殺されそうになったら、しっかりと逃げますし、負けだって認めます。 ) ―― … 酷いです。 貴女に右眼と左腕を裂かれて、左脚まで奪われたんです。 私は貴女の力を損なわせましたし。 何も関係が無いと言わせません。 ( 敵同士だからこそ、無関係とは言い難いものだった。 貴女の言葉に気付かずに、只管と下腹部を撫でていた。 ) … あ、でも。 ええと、直ぐにでも取りたいなら。 私が頂いても宜しいのでしょうか? ( 顔を赤らめる様子に、微かに燻るものがあった。貴女を覆い被る様に、すれば、地面の根っこから幾つもの蔦が伸びては、貴女の菊座へと這わせよう。じゅるりと、粘液を分泌させた蔦の触手が入り込もうとする。腸壁の奥の方の卵を取り出すために。 ) [Sun 8 May 2011 01:15:49]
グレンデル > ――あー、ハイハイハイ…。 喉も渇いてないから……なんだかなぁ…。 ( 調子狂うッての…まったく…。 ) ( 貴女の言葉に首を振りながら、内心でそんな事を。 なんというか、ずれてるなぁ、なんて感じていたとか。 ) いや、別に卵のその後とかどうでもいいんだけど…なんで、わざわざ…。 アンタになんて…関係ないジャン…。 ぅ、ぁ…ぁッ、莫迦…いつまで撫でてッ うぅぅッ…。 ( この間まで闘っていた様な間柄、いわば敵同士と言っても過言じゃないのに何でそこまで、と理解できない相手の行動に、首をかしげる魔剣。 痛みなんて伴っていないのに、下腹部に手を置いたままの相手。 卵が内側から吸い付いて、擦れあう感覚に、モジモジと腰が揺れてしまい…。少しだけ顔を赤らめるのだった。 ) いや、膜とかどーでもいいンだけど、さ…。 ( 何一人で慌ててンのさ。と冷めた視線を向けながら…貴女とは正反対に酷く冷静に、呟くのだった。 ) [Sun 8 May 2011 01:04:58]
竜華樹 > 嫌ですよ、死ぬ訳に行きません、と前も言いました。 ( 微かに拗ねた様に、頬を含ました。 ) … 如何しましたか? あ、喉とか渇いていません? ( 色んな意味での嘆息を付く貴女の気持ちなど気付けずに、只管と視線は貴女に向けるばかりだった。 ) 出来る範囲で、卵を取り除きました。 あ、無事に湖に帰したので大丈夫です。 ( 貴女の下腹部に、手を置いたまま。痛みでも和らげようと、撫で続けていた。 ) いえいえ、破っていませんのでっ! 蔓だけで、頑張って取り除いただけです! ( 首を振った。奪っていません、と慌てふためいた。 ) [Sun 8 May 2011 00:50:22]
グレンデル > ハンッ…そのまま、寂しさあまりに死んじまえ…。 ( ケッ。と貴女の肩を落す姿を見て嫌味を込めて言い放つ。残念そうな表情を見てたのか、更に視線を反らして煽ろうとするのだが…。 ) ―――はぁ…。 ( 駄目だ、こいつ。 絶対天然だ…。 頭を俯かせて溜息を盛大に零す魔剣。 今まで、色んなのを見たけれど…こんなヤツは初めてだった、とか。 ) ――いや、ンな事は判ってるって…。アタシん中、殆ど卵だらけなことくらい……アンタ、まさかッ。 (自分の下腹部に触れられたら、子宮の中の卵が刺激されたのか…一時的にその吸着力を増してしまって…ゾクッ。と魔剣の身体が揺れる。声こそ零さなかったが…何度もされたら、危ないかもしれない。 ) 処女膜って、アンタ…。まさかマジにアタシん中をッ!? ( 其処まで聞いてしまえば、イヤでも出る結論。 唖然としながら呟く魔剣。 何故、其処まで他人の為に出来るのか理解できない、と。 ) [Sun 8 May 2011 00:43:17]
竜華樹 > 嫌われるのは慣れていますが…、矢張り寂しいものです。 ( 視線を逸らされれば、半ば残念そうに肩を落としてしまう。次に投げかけられる言葉に、小首を傾げれば。 ) はい、何とかしますので。 ( 満面の笑顔で頷こう。安心して、この場所の安全は守ります、と言う意味で伝えたかった。 ) あ、ええと… 子宮とか、其の内部に張り付いてしまっている形ですね。 ( 貴女の膨らんだ下腹部を撫でれば、此の辺りです、と告げよう。 ) 其の辺は繊細な作業で、あの… 処女膜とか、―― 邪魔で取れないので。 直ぐ其処での自然出産をするのが無難かな、と思いまして。 ( 貴女の許可無しに、破る訳に行かず、独断では行えなかった。 ) [Sun 8 May 2011 00:27:14]
グレンデル > ――な、何がまぁまぁ、よっつ…! ( はん。と吐き捨てるように返せばそれ以上見たくないという風に貴女から顔を逸らす魔剣…。) は、そうなったらアンタだけで何とかすればいいじゃない。アタシは出てk―――な…奥の、方? ( 顔を逸らしたままふてぶてしそうに返していくのだが…貴女の後半の言葉に、固まる魔剣。 ゆっくりと視線を貴女に戻しながら…どういうことよ…。とどうやら状況を飲み込みきれて居ないようだ…。 ) ( そう、いえば…少し、違和感が少ない様な…?こいつ、何したのッ? ) [Sun 8 May 2011 00:17:23]
竜華樹 > 余計なお世話は知っていますが、―― … 。 まぁまぁ。 ( 言葉をはぐらかし、貴女の言葉を流そう。肩を竦めれば、困った様な表情を浮かべた。 ) あまり騒がないで下さいって。 ちゃんと聞こえていますし、騒ぎに嗅ぎ付けたモンスターでも来たら如何するんです? ( とは言っても、隠れ家の周りは落とし穴と木の杭の罠を張り巡らせている。無事に通り抜けられない様に、手数と対策は終えているから心配は要らなかった。 ) あ、ええと―― … 腸の方は卵が残っていますし。 後、奥の方やら取り除けば終わりなんですが…。 ( 寝ている間に、あれやこれと蔓で搔き出したが、まだ作業が終えていないのだ。其れに貴女が両性だという事実は勿論、処女だという事実が衝撃だった。 ) [Sun 8 May 2011 00:05:21]
グレンデル > ――ふ、ふざけンてんの?! どこまでアンタお人好しなの?!余計なお世話って言葉アンタ知ってる!? ( 何だか当たり前の様に自分を看病してる相手に、訝しげな表情を濃くして…。 ) バ、莫迦ッ!アタシが死ぬってふざけた事イってンじゃないわよッ…。 ぁぁぁ、もう!!いらないってばッ! ( 額を叩かれてながらも相手の事は睨んだまま…新しく冷たいタオルを額に乗っけられそうになれば、ささやかな抵抗か。唯一動く首を動かして頭をずらしてタオルを額から落としてやるのだった…。 ) [Sat 7 May 2011 23:55:29]
竜華樹 > 助けちゃいけない、とも言われていませんし。 助けない、とも言った覚えはありません。 ( 吼える声に、耳を塞ぎたかった。手元の手製のバケツを置けば、古くな蔦水を捨てよう。其処へ、新鮮な水を注ぎ込もう。次に、グレンデルの額に乗せた濡れたタオルを取ろう。 ) … 目の前で死んで貰っても困りますし。 苦しんでいるなら、方って於ける筈が無いでしょうし。 ( ぺしり、と貴女の額を軽くと叩こう。不器用じゃないけれど、片手で濡れたタオルを、新鮮な水に突っ込んでは、搾り出してからグレンデルの額に乗せよう。 ) [Sat 7 May 2011 23:47:51]
グレンデル > 竜華樹ッ!アンタッ―――! ( 辺りがほんのりと明るいのはランタンの灯りだと気付く。 気付いて、それはつまり、誰か居るという事。 この中途半端な気遣いをする人物を魔剣は一人だけ、知っていた。 正しくは一振りだ…。 そして名前を叫べば、案の定現れる貴女を、魔剣は睨みつけて返す。 ) 何勝手な事してくれてンのよっ!私が、いつアンタに助けて欲しいなんていった!? ( 睨み付けながら牙を剥く様イ貴女に咆える魔剣。ググググ…と自由にならない四肢を震えさせながら何とか拘束から逃れようとしている様だ。 ) [Sat 7 May 2011 23:39:57]
竜華樹 > ( 先日の出来事を振り返れば、衝撃な展開にグレンデルは自らの腹を割こうとした。其れを考慮すれば、手を縛り上げたり、全体的に拘束する形で収まった。 ヒグラのツッコミはあったけれど、其の辺は自覚してないけれど、考慮はしたと勝手に満足した状態である竜華樹。 ) … あら? ( 貴女が周囲を見遣れば、蔓で囲まれた小さな部屋に気付くだろう。大きな葉っぱを何枚も積み重ね、布団の代わりにしていた。 声に気付いたのか、竜華樹は一枚の大きな葉っぱで、バケツの様に作っては、水を汲み取っていた。 貴女の額に濡れたタオルが気付くだろう。 ) 良かった。 起きましたか。 ( 体力が回復した証拠だと、安堵の息を付いた。直ぐに竜華樹の姿が現れ、辺りの闇を振り払うのは、離れたとこにあるランタンの明かりだった。 ) [Sat 7 May 2011 23:32:10]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『( 異状に気付いた。 )』 [Sat 7 May 2011 23:23:59]
グレンデル > ――ッ! ( こ、こんなの認められる訳…認められる訳…ないッ! ) ( 今でも気が緩めば泣き出してしまいそうな自分を必死に抑え付けて、膨らんだ自分の身体を睨みつける。 こんなのは自分の身体ではないと、否定する。 そうして、辿り付くのはやはり卵を植えつけられた時を同じものだ…。自傷による体内の卵の排除…。自分自身の魔剣で、擬態の身体を切裂いてしまおうとするのだったが…ッ。 ) ――んな!?な、なんでアタシッ 繋がれてンの!? ( 腕を動かして腹に触れようとした時だ。自分が、万歳をした状態で縛られて居る事に気付く…。足も、何故か縛られて…身動きが取れない状態だと言うことに気付く…。 ) ちょ、っとっ!何よッ…これ!? [Sat 7 May 2011 23:23:06]
グレンデル > ―――ん…。 ( ゆっくりと持ち上がる意識。目を開けば辺りを確認しようと首を動かすだろう。) ( 何、ここ…。私…えぇと…? ) 何、してたんだっけ…。 ( 永い眠りの影響か、まだ意識にぼんやりと霧が掛かっている感じ。ゆっくりとほつれた糸を解す様に状況を紐解いていこうとして…。 ) えぇ、と…竜華樹を確か見つけて…斬りかかって…それから。 ――――………それから…ッッッ!!? ( 徐々に鮮明になっていく意識。それに伴い何があったのか段々と理解していく。 それが、受け入れがたいような現実であってもだ。 ) あ、あぁぁっ…う、ぁぁぁっ…! ( ゆっくりと恐る恐るといった感じに視線を自分の身体に落としていき、思い出す記憶が勘違いとか記憶違いでない事を確認すれば…震える声をあげながらその部分を凝視する。 子を孕んでいるかのようにぽっこりと膨らんだ自分の腹部を。 ) [Sat 7 May 2011 23:09:22]
お知らせ > グレンデルさんが来ました。 『( 竜華樹の隠れ家 )』 [Sat 7 May 2011 22:58:05]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『 そして、隠れ家への帰還 』 [Sat 7 May 2011 00:14:34]
ヒグラ > (家の外での見張りに気を裂こう。 落とし穴を多く設置し、他の場所より安全は高い。 しかし、全く突破されない、とは限らない。 杞憂とは考えるが、念には念を。 それと、プライベートは蔦のカーテンである程度確保されているとはいえ、嗅覚や聴覚まで遮る事はできない。 現状は煩悩を刺激される要素が多すぎる。 家の中より外に居るほうが気が楽だ。) おっと、猪の肉を捌いて焼いとかないとな。 (数日分の食料になる。 野菜があれば栄養バランスも悪くない。 隠れ家に戻ってからやるべき事を思いた。 自然、笑みが浮かぶ。) [Sat 7 May 2011 00:13:37]
ヒグラ > (妖刀二人はともかく、自分は生身だ。 水も食料も欲しい。 その点、この場所は水辺も存在する。 食料となる植物、動物も今の時期なら豊富。 ゆっくりと休息できる場所もある。 ただ、生きていくだけなら最高の環境と言えた。) 同居人が女二人、って言うのが問題だというくらいか。 (性欲を抑えるにも限界はある。 あまりこの生活が長引くようならダメもとでお願いしてみるか。) けが人と、魔物に襲われた娘、だしな。 (帰るかな、と立ち上がったが、少しばかり悩ましい。 大きく息を付いた。) [Fri 6 May 2011 23:51:56]
ヒグラ > (土を布で包み、しっかりと縛る。 次に水で布を湿らせる。 続いて、回収用の袋に丁寧に並べて入れた。 日中は日光を浴びせ、布は適度に湿らせる。 こうすれば、一週間は枯らさずに持たせることができる。) いざという時にはすぐ出発できるな。 (先方には距離が離れている場所となった為、最低でも一週間は時間が欲しいと告げてある。 相手は自由に、と言って居た。 長時間の滞在は儲けが減る。 それを知っているのだろう。 サバイバルで出費を限りなく抑えるしか無い。) 隠れ家は正直助かったな。 ゆっくり眠れる場所があるだけで大分違う。  [Fri 6 May 2011 23:43:36]
ヒグラ > (くないを用いて地面を掘り、根っ子ごとの回収を行う。 本来は葉の回収のみが環境を含めてもベスト。 だが、帰還の予定が大幅にずれ込む危険性のあるイレギュラーが増えた。 すぐに出発する必要がある場面も想定すると、回収しておいて数日は持つ方法を選択するのが良いと判断した。) ・・・竜華樹に怪我がなかったのは幸いだな。 (留守の間に彼女が危険と遭遇していたのは事実。 今は彼女が捕縛したもう一人の妖刀と今は隠れ家に居る。 しかし、あまり長時間離れるのは良くない。) っし。こんなものか? [Fri 6 May 2011 23:35:58]
ヒグラ > (先日竜華樹に教えてもらった場所。 確かに彼女が話していた通り、目的の植物が生えていた。 当初は竜果樹の要件が済み次第回収に来る予定だった。 しかし、状況が変わった。) ・・・なんで猪一匹仕留めて帰ってきてみれば女の子が一人拘束されているのかね。 (しかも、時折寝言だろうけれど悩ましい声が聞こえて来る。 どうやら精神修行を課せられているらしい。 我ながら良く襲わないもんだ。 うん。) ・・・本気で拷問に思えるな。 竜華樹も、気がついては居るみたいだし。 (先日の股間への視線を見る限りではそう。 その上で隠れ家の中に入れるのだ。 信頼はされている、と判断できる) [Fri 6 May 2011 23:21:47]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『 採集中、 』 [Fri 6 May 2011 23:10:41]
お知らせ > 竜華樹さんが退室されました。 『( 寝ずの番人を続け、密かに訓練を重ねよう )』 [Fri 6 May 2011 22:47:25]
竜華樹 > ( グレンデルは、ただ戦いが好きなだけで、此れまでと同じ様に人の接し方が分からなかっただけだと思う。 彼女は其れを学ぶ事を望むのか、は分からないけれど、人里で過ごす機会は在るのか危ういのだ。此処で別れる可能性だって有り得るのだから。 ) … ん。 ( 今迄、遭った妖刀の中でも、グレンデルが最強を誇った。逆に言い換えれば、彼女は多くの人達を救う力が在るとも受け取れる。だからこそ、憧れたし羨ましがったり、―― 妬んだりもした。 ) ううん、彼女は彼女なりに頑張って来たのでしょうし。 ( 竜華樹は竜華樹の望む力を得る機会が訪れると、吉天様は仰ってくださった。諦めず、根気良く頑張ろう。 ) [Fri 6 May 2011 22:47:02]
竜華樹 > ( 何度か酷い目に遭ったが、其の分だけ経験が得られ、対策という手立てが考えられる。其れは本当に貴重なものだ。 ) ―― … 今の所、不殺は出来ていますが。 ( 遺跡の妖刀たちを殺めず、自らの魂に取り込む事で、浄化と回復の手伝いをする形で決着を。グレンデルとの勝負は、圧倒的な力で滅茶苦茶にされたけれど、如何にか生き延びる事が出来た。向こうは不完全燃焼だけれど、生きていれば其れだけで充分なので決着を。まだもや再開を果たし、水差す様に、スライムが現れては破廉恥な展開になったけれど、決着は付いた。 ) … 願わくば、手に掛けたくありませんね。 ( 嘆息を漏らせば、グレンデルの額に乗せた濡れたタオルを取る。冷たい水に突っ込んでから、片手で普通に握り締めては、再びと額に乗せよう。 ) [Fri 6 May 2011 22:37:44]
竜華樹 > ( 丘陵の隠れ家の周辺は落とし穴で埋め尽くされ、前以て安全な箇所は伝えてある。落とし穴で動きを封じ込めてから、蓋する様に封鎖すれば、其れだけで大半の怪物は凌げる。 ) … 起きませんね。 ( 隠れ家の中で、深めに掘った処に、ランタンを灯していた。熱気を満たして、グレンデルの身体を冷やさない様に気遣った。 ) 流石に放って置くのも。 ( 彼女が弱くなったのは竜華樹の所為だと自覚する。同時に、右眼を失い、左脚を奪われた。左腕も半分ほど裂かれた状態だ。痛みなんて通り越して、常に痛みと共に在るのが当たり前になってしまった。 ) [Fri 6 May 2011 22:23:27]
竜華樹 > ( 樹海領域の応用技で盛り上がった丘陵に、蔓と蔦で地中を掘り尽くした。崩れ落ちない様に、四本の樹木を編み出し、壁一面は編まれた蔓と蔦で土崩れと水漏れを防いでいた。 ) ――― … んん。 ( 六枚分の畳程度の広さだ。ヒグラの寝るスペースは勿論、グレンデルを寝かせるスペースは確保済み。互いのプライベートやら気にするだろうか、と蔓と蔦で編み込んだ細かいガーデンで区分していた。 ) [Fri 6 May 2011 22:11:44]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『( 隠れ家 )』 [Fri 6 May 2011 22:00:55]
お知らせ > グレンデルさんが帰りました。 『( 色んな感覚の中、そのまま気を失い魔剣。 )』 [Fri 6 May 2011 03:49:02]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( 取り合えず、隠れ家で眠らせて置こう。 )』 [Fri 6 May 2011 03:47:27]
竜華樹 > 私の蔦で―― … ッ !  ええと、一つずつ取り出します。 水分とやら、吸われると消える様ですし…。  ( グレンデルの身体を庇うように、身を挺しながら貴女の顔を捉えていた。 ) ―― … え? あ、グレンデルっ!? ( 体力の底が尽きたのか、取りこぼす蛇腹剣を見遣った。支える様に、抱きしめながら、恍惚そうな表情に如何すれば良いものか悩んだけれど。 ) … 取り合えず、休ませなくては。 ( 卵を取り付けるにしろ、今直ぐでは危険が過ぎる。多少と悶えさせるかもだけれど、直ぐ傍の隠れ家に連れ込んでは、其処で芽が冷めるまで、濡れたタオルで額やら当てようとするだろう。 勿論だけど、蛇腹剣を取り出すし、暴れ回らない様に、後ろ手で縛り上げもするだろう。 ) [Fri 6 May 2011 03:45:58]
グレンデル > ――それがッ 毎度毎度ッ ムカツくっていってんのッ!! じゃぁ何? その方法ってのをアンタがやってくれるってのッ!? なら、聞いてあげるッ ご高説を語ってもらおうじゃないッ!あ゛ぁ!?どうなのよッ!竜華樹ッ!! ( 矢継早に叫ぶ。涙目になりながらも、自分と魔剣の切っ先の間に割り込む竜華樹を睨みつける。 下手をすれば竜華樹ごと自分を貫きかねない気迫だった。 ) ―――ッ!? な、なぁぁっ!? あぁ、ぁ、ぁ、ぁ…ッ!!? ( その時だ。 唐突に、グレンデルの身体がガクンと、膨らんだ腹部を抱えて膝をついて崩れ落ちる。 本体である蛇腹剣もガシャンッ!、と力を失い地面に落ちてしまう。 産み付けられたスライムの卵の直感的な生存本能だろうか。体内に残された数々の卵が、急にその吸いつきを強くしたのだ。 それは望まぬとはいえ、耐え難い嫌悪感と、快感を同時にもたらしてしまうのだった…。 ) [Fri 6 May 2011 03:34:12]
竜華樹 > そんな積りじゃ―― … 憐れみだなんて。 ( 事態が事態なのだ、そんな悠長な事は言えないけれど。 ) まだ他に方法がある筈です…ッ! ( 持ち上げられる蛇腹の魔剣を掴む手に、飛び付いてしまおう。此れから何をしようとしているのか、目に見えた結果だからこそ。見捨てたり、見届ける真似だなど出来なかった。 ) 何をしようとしているのですか…! ( 貴女と向き合う様に、動けば隻眼の眼差しは向けられる。 自分の身体を傷付ける処が、粗末にしかねない行為は流石に許せないものだと。蛇腹とグレンデルの腹部の間を割り入るようにして。 ) [Fri 6 May 2011 03:17:10]
グレンデル > ――ハンッ…。 妊婦サマには優しくッて? そんな哀れみなんてお断りだわッ…。 ( そんな、悠長な事を言ってられない…。というよりは、女の身体に擬態した魔剣には…他種族の子をはらむかもしれない事実が、ただ…おぞましかった…。 一緒に居よう、という竜華樹には、はぁ?と首を傾げて見せる。 ) ―――あっそ…じゃぁいい。自分でやる…ッ…。 ( また振り向いて竜華樹に背を向ければ…蛇腹にしていた刀身が持ち上がり、その切っ先を膨らんだ腹へと向けるだろう…。 どうやら、自分で腹部を掻っ捌く心算らしかった…。 ) う、、ふ…ぅ、うぅぅ〜…ッ! ( 自ら自分を切りつけるというのは、他人を傷付ける以上に覚悟がいる事だ。それが、重傷になりえる事ならば余計に…。 擬態した女の身体だけでなく、本体の魔剣の切っ先もぶるぶる、と震えて…恐れていた。 ) [Fri 6 May 2011 03:08:38]
お知らせ > 水魔さんが帰りました。 『( 水魔を退治したお二人に☆3の戦闘Pが残される )』 [Fri 6 May 2011 02:57:07]
水魔 > ( 打撃を与えた所であまり効果がなさそうであるのは先程のスライムを見れば容易に想像が付くか。 強引に引き剥がす方法としては膣や腸に手を突っ込んで卵を引きずり出すか何らかの形で水分を奪うか。 何方にしても体には大きな負担を強いることになるだろう ) [Fri 6 May 2011 02:56:55]
お知らせ > 水魔さんが来ました。 [Fri 6 May 2011 02:56:23]
お知らせ > 水魔さんが帰りました。 [Fri 6 May 2011 02:56:00]
竜華樹 > あの、取り合えず―― … 安静してて。 湖とか、水気のある処に行けば、勝手に出て行ってくれるかもしれません。 ( 我が子を残す行為をしたかっただけかも知れない。其れを考えると、罪悪感が少なからずとあった。 ) なら、独りになるより、一緒に居たほうが心強いと思いません? ( ぎゅうっと、抱き締めたまま。けれど、手を退かせれば、ゆるりと手離そう。微かに怯む様に見上げては、何を言われるのかと思いや。 ) … 嫌ですよ。 水を与えれば、出て行ってくれるかもですし。 そもそも、こんな脚じゃ歩けても、蹴るほどの力はありません。 ( 全力でお断りです、と首を左右に振った。 ) [Fri 6 May 2011 02:52:34]
グレンデル > ――ふんっ…。居たって一緒よ、バーカッ。 ( 眼前で、潰れる核。その飛び散る水滴すら、八つ裂きにしてしまいながら…後ろから抱きつく竜華樹に返す。 ) ( コイツを倒したって、アタシん中のがどうなる訳じゃないのは判ってる…、ふざけてるわ…ッ。 ) ――ねぇ、竜華樹…? ( 抱き締めてる手をどかして、向き直れば…竜華樹を睨みながら、呟く。 ) アタシの腹。思いっきり蹴っ飛ばしてくンない? 元に戻るまで…。 ( 本体を倒しても、体内に留まり望みもしない感覚を与えてくる卵に…ちっ。と舌打しながら…告げた。 ) [Fri 6 May 2011 02:49:02]
水魔 > ( 水分を失った身では先程のようにするりと抜けることも叶わず、そのまま無残に切り刻まれブシュ、と核を形成していた赤い体液を撒き散らして散っていった。 しかし、新しい命は残したのだ。 このスライムが満足して逝ったかどうかは本人のみが知るところである ) ( 膣内に残った卵は同じようにどうにかして水分を奪えば除去することができるだろう。 それでなくとも、別の水源があるような場所へ移動すれば勝手に離れるような存在である。 ぴっちりとすい付いているような感覚は時折グレンデルに悩ましい感覚を与えるかもしれず ) [Fri 6 May 2011 02:35:39]
竜華樹 > 逃げたら逃げたで、… 後で、纏めて八つ当たりするんじゃありませんか…? ( 其れが心配だった。助け出した後に、置き去りしての逃亡は、グレンデルの怒りを更に孕ませるのでは無いか、と不安になっていた。 ) ゴミって、溶けるから、何も無くなるような―― … ( 核を潰せば死ぬけれど、精霊の一種であるし。魔法生物体であり、自然生命体であれば、自然に大地へ還る形になり、別の形で生まれ変わるのだから、殺生など意味があるのか小首を傾げる間に。既に攻撃をしてしまった模様で、グレンデルの背中に乳房を押し付ける形で抱き続けるしかない。 ) [Fri 6 May 2011 02:31:30]
グレンデル > はんッ――そうでもしないとアタシの気が納まんないッ…! 逃げるンなら勝手に逃げなさいよッ! ( 充分な深さに達した刀身を感じれば…ギラリ、と瞳が光る。 ) ――バッラバラになって、グッチャグチャのゴミになっちまえッ!! ( 能力:樹海…発動。 ) 『ギュルンッ…ギュガガ…』 ( 耳障りな音を立てて、蓋をした筈の落とし穴から螺旋状に蛇腹剣の刀身が生えてくる。 落とし穴の其処から、螺旋状に切りつける技…。狙いは勿論スライムの核だ…上手い事、核だけを救い出すような事が出来れば蛇腹の刀身が核を締め上げるように締め上げられていくだろう。 そのまま、潰し斬り刻まない勢いだった。 ) [Fri 6 May 2011 02:23:53]
水魔 > ( 網で蓋をされればそこへと張り付き、蔦を取り込みながら消化して脱出しようとする事になりさらに時間がかかるようになる ) [Fri 6 May 2011 02:15:09]
水魔 > ( 獲物を欲張ったツケがこれ。 伸ばされた粘液は竜華樹がネットにした蔦に到達する。 そのまま、蔦に体を引き寄せるようにして脱出を行っている。 次のターンには元の湿った地面へと戻り慌てて逃げていくだろうが… ) ( 2mはあった体積は今は半分程度にまで減っている。 先程までの柔軟性がすっかりと失われているのは目に見えているだろう ) [Fri 6 May 2011 02:13:59]
竜華樹 > ( グレンデルの脱出が出来れば、其の侭、落とし穴の網を封鎖する様に。 蔓を編み込み続けて、蓋しようとしていた。 ) ――― グレンデル…っ 止めを刺さなくても ( 後ろから抱き締めれば、ぬるりとした感触は在った。其れすら気にせず、下腹部や触れない様に、抱き留めるようにしよう。 ) 少しでも遠くへと逃げましょう、そもそも相性が悪い――― … え? ( 何をしているのだろう、と小首を傾げていた。 ) [Fri 6 May 2011 02:12:10]
グレンデル > 『ギュラ…ギュルル…』 ( 酷く奇怪な音をさせて地面に次々潜っていく蛇腹の剣…。 近付いてくる竜華樹には…。 ) うる、さい―――…アイツ、絶対ッ…殺すッ!! ( 落とし穴の下のスライムを冷ややかに見下ろしたまま、静かに返す。 後ろから抱きつく分には、跳ね除ける事はない。いや、そん程消耗していると見てるべきだろう…。 ) ( 能力:樹海 溜め残1ターン。 次ターン発動。) [Fri 6 May 2011 02:02:56]
水魔 > ( じたばたともがきながらも、どうにか粘液を伸ばし、その体は徐々にであるが地面へと近づいていく。 土剋水。 土は水を吸い、無力にする。 その理を思い出させるかのような光景が目の前に広がっている。 )( 脱出まで2T ) ( 竜果樹とグレンデルの行動に注意を向けるほどの余裕は無いようだ。 急がないとすっかりと干からびてしまう ) [Fri 6 May 2011 01:59:52]
竜華樹 > ( スライムとグレンデルを引き離す事に成功した。 掘り立てられた新鮮な落とし穴は、非常に乾いていた。先程雨が降っていたとはいえ、地中の深くまでは潤いが行き届いていない。 ) ごめんなさい…! ( スライムに合掌すれば、網の上から地面に移動するグレンデルの元に掛け付けよう。 ) きゃっ…!? あの、無理をされない方が…っ ( 只でさえ、怪我を負い、体の負荷が掛かる陵辱やら種付けで体力の消耗は酷いはずだ。 グレンデルが落ち着かせる様に、後ろからと抱き留めてしまおうとする。 ) [Fri 6 May 2011 01:56:02]
グレンデル > ――ぅ、ぁ・・・ぁっ…? ( 不意の浮遊感を感じれば…身体を這いずり回っていたスライムが離れていた…。 ゆるり、と顔を動かすとどうやら、蔦でできた網の上らしい、ということはわかった。 ) ぅ、ぶ…!?うげえ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇっ! ( 解放された事で咥内に無理矢理押し込まれていたスライムを燐光と共に吐き出す結果となる…。 所謂嘔吐である。 ) え゛ぇっ おげぇ゛ぇっ!!ハァ   ハァ    。 ( スライムを吐き出し終えたならば、改めて自分の腹を見下ろせば…やはりさっきの事は気のせいではないのだと…確認。 ) ――ッッ…! ( 無言で、網の上から離れれば…握っていた蛇腹剣を地面へと突き入れッ…! 能力:樹海 溜め2ターン。 ) [Fri 6 May 2011 01:47:56]
水魔 > ( 落とし穴を察知できるほどには感覚は鋭くなかった模様。 ボコン。とそのまま落下したスライムはグレンデルの体を残して雨の影響の少なかった地面に触れることになる。 周囲の土に水分を吸われて動きがさらに鈍っているようだ。 ぐじゅるぐじゅるともがいて脱出をしようとしているが、3Tは脱出に時間がかかるだろう ) ( 水分が吸われる程にスライムの体積は減っていく。 水分を失った部分はボロボロと崩れやすくなっていた )  [Fri 6 May 2011 01:35:40]
竜華樹 > ( 樹海の有効な領域を広げる時間は充分だろうか。一点だけ蔓と蔦を、地中に潜り込ませては、深くへと抉るように動かしていた。 )( 竜華樹とスライムの間に、巨大な落とし穴の様な物を作り出し、広さは直径2メートル程度で、深さは5メートル程度だ。 余りに深過ぎるとグレンデルの救出が難しくなる見通しだった。 ) あわ…! ( 淫靡な水音が幾度無く響き渡る。 ) 待ってて下さい…ッ! ( 更に落とし穴を篩いの様に、虫取りの様に、蔓で編みこんでゆこう。 スライムが素直に落ちてくれれば、グレンデルだけ引っ掛かる様な計算である。引っ掛からなければ、蔓の触手で赤い核だけを取り出すなり、包み覆うなり、其の辺はスライムの出方を見なければ分からない。 ) はいはい、こっちですよーっ ( パンパン、と右手で太股を叩きながら、誘導させようとして。 ) [Fri 6 May 2011 01:29:24]
お知らせ > グレンデルさんが入室されました。 『( ミスでブラウザ閉じてしまったorz )』 [Fri 6 May 2011 01:29:08]
グレンデル > ―――ッ…ッッ……!! ( 身体は動きはするが、何をどうやってもこのスライムの拘束から抜け出せない。 自分の身体の内側に、何かが定着していくのがありありと感じ取れれば…声にならない慟哭を上げる。 スライムの中だから涙は吸収されるかもしれないが、泣いているのだ…。が、不幸にも彼女への陵辱は終わってはなかったらしい。 ) ( な、によぉ…なんで、はなっ…はなせぇぇぇ〜…い、や。ぁっ…やだぁぁっ!! ) ( 身体中を擦る様に、蠢く様に這いずる粘液が、淫核や胸を刺激していけば否応なく、女の身体は震えてしまうのだ。それでもまだ、口に押し込まれた大量の粘液に吐き気を覚えるほどの嫌悪感お陰で理性は保っていられた…。 幸運なのか不幸なのかは、判らないが…。 もう竜華樹の言葉は、耳まで塞がれている為に届かないだろう。 スライムの身体は透明なのでボンヤリと姿は捉えられているけど、反応を返すことは出来ないが…。 ) [Fri 6 May 2011 01:24:53]
水魔 > ( さすがに胃液には卵は耐え切れないようで、消化されていくことにはなるだろうが ) [Fri 6 May 2011 01:11:09]
水魔 > ( 十分に産卵を終えたスライムの卵は体内に吸いつくようにへばり付いて行く。 それこそ胃の中だろうが腸の仲だろうが膣の内部だろうがお構いなし。 無理やり取ろうとすることは困難になっていくのが感じられるか。 膣や腸で産卵を終えた肉体は彼女の体から出て行く。 拘束自体は続けているのは次なる獲物を狙うことを邪魔されないためであろう。 ここまでの行為を行ってようやく取り込んだ粘液が彼女の秘所や胸を這い回り愛撫を行っていく。 抵抗力を奪おうと口の中を犯したままで、ヌルヌルとした粘液が口から入ったり出たりするのは不快だと思われる ) ( ずるずる。 動きは鈍いものの邪魔するもののなくなったスライムは悠々と竜華樹へと近づいていく。 そのまま、足元から取り込んでいこうと粘液の体をずるずると伸ばしていく。 単純な力任せの攻撃では効果が見込めないのは見たとおりであり ) [Fri 6 May 2011 01:08:59]
竜華樹 > ( 直接攻撃系のグレンデルと液体形状の軟性生物体では、相性が余りにも悪すぎた。 ) … あ、時間稼ぎすらなっていませんよ! グレンデルっ! ( 樹海の領域の有効な範囲を広める為に、地中に蔦と蔓を無数に張り巡らせていた。 其の間もグレンデルが思う存分に陵辱される処が、種付け行為が行われている。命の危機は感じずとも、女性としては味わいたくない経験であったのは事実だ。 ) ――― …ッ!! ( グレンデルがとんでもない事態になっている。 思わず後退りしながら、地中に蔓と蔦を張り巡らせる事だけ集中しなくてはならない。 )( 樹海の領域 2ターン目 ) [Fri 6 May 2011 00:59:30]
グレンデル > ――ッ!ムカツk…! ( 万事休すだった。 魔剣として物理攻撃に特化しすぎたグレンデルにはこういった手合いは相性が絶望的に悪い。正面切っての戦いならまだ対処の仕様も勿論合ったのだろうが、取り込まれかけてからの開戦では如何する事も出来なかった。 吐き出す悪態も途中のまま、振るった蛇腹剣ごと、完全にスライムに取り込まれてしまえば…口からもスライムが流れ込んでくる…。 ) ――う゛ぶぅぅぅぅぅぅぅっ!!! ( 先に侵入を許していた秘裂や、菊座に何かが吐き出されて更に腹部を肥大させていくのを感じ―――。 ) ( う、ウソッ!?コ、コイツ!産卵し、て…ヤ、ヤダッ! ヤダァァァッ!? ) ( 悲痛な叫びを上げるのだ。もっとも、口まで犯されてスライムの中に取り込まれているのだから声が零れているのかは、判らない。 肥大化していく自分の身体に、おぞましい感覚を覚えながら…初めて、顔を青ざめていく。 怒りに染まっていた表情は、もう完全に恐怖に取って代わっていた…。 ) [Fri 6 May 2011 00:55:32]
水魔 > ( 力任せに攻撃するだけでは事態は改善しない。 ぎゅるんと、妙な音を立てて赤い核を捉えたかに見えた剣であるが、水中で物をつかもうとしても逃げられるように、滑り逃げられて、効果的なダメージとは成っていない。 この体の柔軟性をどうにかして奪えなければダメージに繋がりにくい。 ) ( ポポポ。 とグレンデルの体内に球状の物体が送り込まれる感覚がするだろう。 一部は子宮に入り込もうとするかもしれない。 前も後ろも関係ない産卵。 卵自体はこの地を離れれば勝手に産卵される。 生息域を広げるための運び手にしようとしているのだ。 やられる本人にとってはおぞましい以外の何者でもなかろうが。 口の中にも侵入したスライムは胃の中にも入り込んでいく。 そこで同じように産卵を試みるつもりだ )( 陰陽五行の法則を思い出せればまだ対処方法につながるかもしれないし、水分を飛ばすだけなら手段はいくつか存在するだろうがそれに気がつけるかは別の問題 ) ( すっかりとグレンデルを取り込むことができたのなら、今度は竜華樹へとスライムの体は移動を開始する ) [Fri 6 May 2011 00:42:28]
竜華樹 > ( グレンデルの力の喪失感は、微かに見受けられたけど。刀の姿形を変形する、攻撃的な能力は失われていないようだ。 ) え、いや… あの、 ( 叱られては、言葉が詰まってしまう。頭に血が上った様子を見受けられれば、苦笑でしか出て来ない。逃げ出すなら、今だがチャンスなのだけれど。其の分だけ、怒りやら鬱憤が発散させられそうな予感だ。 ) あわわ… 、 妊婦さんみたいに。 ( あんな経験は一度も無いけれど、思わずに頬を赤らめてしまった次第。後に、落ち着きを取り戻せば、腕に生やした刃を引っ込めよう。 ) 時間が掛かりますが…。 ( 手元に竜華樹の妖刀を作り出せば、地面に沈む様にさせよう。 )( 樹海領域 1ターン目 ) [Fri 6 May 2011 00:35:45]
グレンデル > 『ガコンッ…』 ( 金属の重苦しい音をさせて、大剣が蛇腹状へと変化する。 重力の法則に逆らって持ち上がる刃はまるで蛇のようだ。 ) 余計な事イってンじゃないッ!!助けは要らないってイってんでしょ!? 『ギュラララララッ』 ( 魔剣の柄を握り振り翳していた左手を振るえば、重苦しい金属が擦れ合う音を響かせながらチェーンソーの様に蛇腹状の刃が唸りを上げて、スライムの紅い核に向かって撓りながら襲い掛かる。 一か八かの攻撃だ。これが駄目だったのなら、全身スライムの中にいらっしゃいという感じだが、どうだろうか。 ) ―――ッッッ…!! ちょ−…シに、ノりやがってぇ〜ッ (竜華樹の言葉を完全に無視して、剣の代わりに支えにした蔦もスライムに取り込まれてしまった。ちなみに二本共だ。下腹部に感じる違和感と圧迫感に耐えながら怒りの炎をメラメラと燃やしていく魔剣。 今は竜華樹よりも、このスライムに殺意が向いているだろう。 ) ――ぇ…ちょ…う、うそっ!? ( 不意に、感じていた違和感が膨らんだ。 文字通り、お腹も…膨らんでいる。驚愕の表情をさせて、下腹部を見下ろすだろう…。先に放った一撃が決まらなければスライムは更にこのまま膨らんでいくのだろうか、と魔剣は脳裏で考えれば…その考えを頸を振って遮断する。 まだ、負けてない! ) [Fri 6 May 2011 00:25:06]
水魔 > ( スライムの柔軟性の高い粘液は異物感こそあれ、脆い処女膜が会ったとしても傷ひとつ付けることがなくもぐりこんでいくだろう。 それが余計に不気味さを感じるかもしれない。 全身をマッサージして性的興奮を高める、なんて真似もしない。 グレンデルの行動には特に反応もせず。 体内に潜り込む行動を続ける。 体内奥まで入り込んだスライムはぼこぼこと膨れ上がって行くことになる。  取り込みの行動は続ける。 上半身をすっぽりと飲み込むことが出来れば、さらに口の中にも粘液は侵入しようとするだろう。 鼻孔までは塞ごうとしていないのは殺害の意思はないことを示す。 なんの慰めにもなりそうに無いが ) ( ぎょろり。 赤い核は竜華樹を捉えたようにも見える ) [Fri 6 May 2011 00:09:02]
竜華樹 > ( グレンデルの後ろに回り込む様に、様子見すれば気付いた。 頸部の伸びた蔦に気付いた。 ) あ、其れ… 動かせましたよね? ( 伸ばして見てくださいーっと、グレンデルの方へ手を振ってやろう。 ) あの、熱くなったりとか、変な感じになったりは―― … ( 助けようと、と小首を傾げる。 ) え、そうですけど…。 あ 、 多分ですけど。 発情期だと思います、スライムさん。 ( と、けろりと口零した。直ぐに交尾行為に乗り出したスライムの様子を見れば、落ち着きの在る表情で、うむむ、と深くと頷いた。あ、能力を使おうとしている。大丈夫だろうか、とまだもや様子見だった。 ) [Fri 6 May 2011 00:00:51]
グレンデル > ―――クッソッ!ぅ、あぁッ…。 ( 竜華樹と闘う以前の力なら、こんなスライム程度、敵じゃなかっただろう。 だが、今は違う。 こんなとるに足らないスライムだって、擬態した身体が消滅させられるかもしれないほど危険な存在なのだ…。 流石に、焦りだしたのか…その頬を冷や汗が伝っている…。 ) あったらとっくにやってるわ、糞!!って何アンタ、まさか…助けようとかしてンじゃないでしょうね!? ( 徐々にその身体をスライムに取り込まれながら、竜果樹の問いに返す魔剣。 その意図を察すれば、怒気を孕んだ叫びを返すだろう。 ) 誰がアンタなんかの手を借りるかってンの!こんなスライム程度、コイツでッ―――。 ( ズルッ…!と支えにしていた大剣を何とか地面から引き抜き…代わりに頸の付け根から生えた蔦を自らスライムの体内にぶち込み支えにすれば…大剣を振り上げる。その刀身には幾重にも光を灯し始めていた…。 ) ッ…!?こ、こいつ…な、何の心算ッ!? ひっ?! ( 其処へ、侵食された下半身から違和感を感じれば…視線を下腹部辺りへ落す。 犯されてる…?、と驚愕の表情をさせながら…望まぬ形での陵辱行為に、まず抱くのは強い圧迫感と、怒りだ。 ) こ、コイツ!!絶対に、コロす!!! ( 刀身に走る光が強く輝きながら、明らかな殺意を抱いて、スライムの紅い核を睨みつけていた。 次ターン 形態変化:大剣⇒蛇腹剣 ) [Thu 5 May 2011 23:49:55]
水魔 > ( 麻痺毒などは持っていないのは幸いか。 柔軟に変化するスライムの体に剣を突き立ててもぐじゅりという感触がするだけで応えていないようだ。 赤い中心核と思わしき場所は体積が大きい為に単純に剣を突き立てようとしても難しいとは想像できるか )( ぐじゅりとした感触のスライムの肉体はグレンデルがただ、力任せに逃れようとするだけであればもがけばもがくほどにその体へと巻きつき、髪の毛、上半身と取り込んでいくだろう。 今の所消化が始まる様子はない。 その代わり、秘裂や肉棒、肛門など入り込めそうな所からスライムの肉体が入り込もうとしていることがわかるだろう。 竜華樹が近づかなければ、スライムは足元に肉体を伸ばしたり引っ込めたりして絡めとろうとしているのが伺える ) ( 大量の水分で構成されているように見える肉体。 柔軟性も水分があるからこそ成り立っては居るようだ )  [Thu 5 May 2011 23:32:55]
竜華樹 > ( 如何しよう。グレンデルとの鍔競り合いで、明らかに以前ほどの力は消えていた。 其れが竜華樹の所為だとしたら、其の侭にして見捨てる事が出来ない。 明らかに同等の膂力を持つグレンデルが、謎の液体もといスライムの拘束(?)やら抜け出せないのを見れば。 ) グレンデル。 他に抜け出す手立てはありませんか? ( 樹海で編み出した、竜の顎で呑み込む手はあるが、其れだとグレンデルも巻き込む。 あれやこれと、手立てを考えながら。 スライムの手に、触れられない様に、グレンデルを中心に円を描く様に歩き出していた。メチャクチャとおろおろと心配そうにするだけ。 樹海領域で押さえ込むのは良いけど、解除した時に真っ先に遣り返されるのは自分自身だ。鎖鎌で射抜くにしても、弾力がありそうで届かなさそう。斬馬刀では射抜けるかもだけど、ちゃんとコントロールできる自信は無い。 ) [Thu 5 May 2011 23:26:38]
グレンデル > ンなっ!? なぁぁっ!? ( いつの間にか最初に自分がいた位置に広がっているスライムに驚愕の声を上げる魔剣。 思わぬ乱入者に、瞬く間に下半身が飲み込まれてしまった…。 尻餅をついた際に剣を握っていなかった右手も肘辺りまで埋もれている…。 ) ――こンの!! コイツッ ( 埋ってしまった右腕を抜き出そうと試みるけど、存外に力が強い。引っ張っても、掴んでみてもネバネバと張り付くような感触はしつこくて、腕をなかなか解放してくれないッ。) ―――ンンンゥゥッ! ( ズン!、と大剣を広がるスライムの身体に斜めに突き立てて見るけど、効果は薄そう。 地面に減り込ませた大剣と残った左手を支えに何とか身体を持ち上げて抜け出そうとしている様子だが…力の数値が劣っているためか、まったく抜け出せない。 それどころか徐々に埋っていってるのではないだろうか。 ) [Thu 5 May 2011 23:19:17]
水魔 > ( 不運にもスライムの上に尻餅を着いた妖刀。 此処ぞとばかりににゅるにゅると下半身をスライムは絡みつき、動きを封じていく。 手もスライムに付いていればそちらも取り込まれていくだろう。 力は6相当。 見た目で判断すると意外なしっぺ返しを受けるような力だ。 迂闊に踏み込めば竜華樹も巻き込まれるであろう状況だ )( 全体の動きそのものは鈍い。 しかし、相手はつかめるが、アメーバ状の体は非常に掴みにくい、厄介な相手だと気がつくだろう )( 中央付近に位置する赤い物体。 それはグレンデルに近づこうとはせずに遠巻きに取り込みにいっている模様 ) [Thu 5 May 2011 23:07:18]
竜華樹 > ―― あ、私を食べても美味しくないですよ。 ( と、慌てふためきながら答えた。羊羹や饅頭を褒めて貰えば、多少なりとご機嫌な様子になっていたが、後半の方は首を振ろう。食べた事は…、妖気ならあるけど、基本的に色んな味はあるから。自分の妖気の味に自信が無かった。 ) まだ、名前は教えて頂いていないし。 今は魂の中で治している途中です。 ( 質量と寸法に特化した斬馬刀なら、刃毀れする事はなく受け止める事が出来た。 ) … 今は眠っているので、私がお相手しますッ! ( 鍔競り合いから解放されれば、一の腕から刃を覗かせる程度だけ。崩れ落ちそうな左脚を、踏み止まろうとしていた。 ) ――― … あら? ( 拍子抜け。 グレンデルが滑ったか、と思えば、目を凝らしてみた。何かの――― スライムかなんかだろうか。中央に核らしいモノが見えた。取り敢えずは、踏み込まない様に様子見する。 ) [Thu 5 May 2011 23:03:09]
グレンデル > ―――…。 べっつにぃ?甘くて悪いなんて言ってないけどねぇ〜。 でも、甘いモノは、食われて当然だよねぇ〜♪ 羊羹だろうが、饅頭だろうが、人や人外だってね! (一瞬だけ、固まる魔剣。 前の邂逅の時も思ったけれど、もしかしてこの竜華樹という妖刀は天然なのだろうか…と思う。 偶に突拍子も無い返しをしてくるから…。だが、そんな返しにも真面目にいつも通りに返す魔剣は…もしかすると、優しいのかも知れない。 ) ( んな訳あるか、ブワァァカ! ) へぇ〜?その心配してくれてるヤツが…さっきの鎖鎌の妖刀とか、そのごッつい刀って訳ぇ? ( 振り下ろした魔剣は、何かまえ持っていた妖刀とは別の刀に止められてしまった。 一瞬の鍔迫り合い…妖刀同士、互いに何となく相手が普通じゃない事察しているのか…グレンデルはこれが竜華樹とはまた違う妖刀という事に気付いた…。 ) ま、確かにソイツの方がアンタの本体よか私の相手は務まりそうだけどね!! 面白いじゃン!! ( 『ギャリンッ!』 と耳障りな金属が擦れる音を響かせて剣を振るって鍔迫り合いから抜け出せば…とん!と地面を蹴って後方へ。 そのスライムが広がる地面に気付かないまま、飛び退いてしまうのだった。 ) ―――へ、ぁ…な!? ( ぐにゅ!、って感じの感触が足から伝わり、初めてその存在に気付いた…。 滑りやすいモノを足場にした所為か着地する態勢をとれずにそのまま尻餅をついてしまうグレンデル。 あろう事かスライムの上で、だ。 ) ( 何よッ、こいつ! ) [Thu 5 May 2011 22:54:16]
水魔 > ( 水魔の体は柔軟に変化をする。 獲物を狙う獣のようにその体をめいっぱいに広げ、背を低くして接近をする。 気がつかれなければ剣を交える二人のすぐ近くに5メートルくらいに広がる水魔の姿があることになる。 場合によっては足を踏み込んでしまうかもしれない。 べしゃ、と踏んでしまったらとても感触は悪いと思われる ) ( スライムとしてはかなり大型。 人を二人飲み込むには十分な大きさがある。 それなりに知恵もあるようで接近にも気をつけているようだ ) [Thu 5 May 2011 22:41:51]
竜華樹 > 甘くていけませんか? 羊羹だって、饅頭だって、悪くないじゃないですか―― … ? ( 甘いものがあっても良いじゃないですか、と小首を傾げては微笑を浮かべよう。 ) いいえ、私の帰りを待って下さる方も、心配して下さる方も、色んな方が居ます。 だから、死んであげる事は、決して出来ません。 ( 何の抵抗が無く、グレンデルの接近を許そう。元よりは義足とて、満足に動けないのだけれど。振り下ろされる刃に対して、満足に動ける右腕を動かそう。其の侭、斬馬刀の異様な刀身が生え、肉厚で巨大な刃で防ごう。 余りにも鈍く重々しい金属音が鳴り響くことか。此方も、近付く水魔に気付けずに。 ) [Thu 5 May 2011 22:32:28]
グレンデル > キシッ…!相変わらず、甘ッたる〜い事いってるんだ〜、メンドくさーい。 ( 相手が、鎖鎌から前の見覚えのある妖刀に持ち変えるのを見れば…複数もってるんだ。めずらし…。、と内心で呟こう。前見たのは、刀だけだった…。 で、持ち替えたからにはまた殺し合うものだと思っていたから…。 ) アタシが死ぬぅー?そりゃ、アンタだけでしょ。―――ぁ? ( そう思っていたのだが、次の瞬間にはその妖刀をも引っ込める相手。思わず、顔を顰めてみせるだろう…。そして、再び笑みを零して…。 ) 何してンのかなぁ?もしかして、闘う気が無いとか言ってる心算ぃ?あくまで私は傷付けませんってぇ? アハハッ♪ほんと殊勝なことだねー!あ〜、ムッカツク!! (アタシが、そんな事して引っ込むと思ってるの?大間違い、勘違い、見当違い!と担がれた大剣を振り上げれば…一気に間合いを詰めながら近付いていこう。 すんなりと近づけるなら、容赦なくその刀身を振り落とす心算。  背後から近付いてくる水魔には、まったくもって気付かないだろう。 ) [Thu 5 May 2011 22:24:08]
水魔 > ( 湖の中より静かに這い出してくる生物がいた。 およそ体長2m。 見つけたものには大きな水たまりが動いているように見えるだろう。 ずる。 何かを感じ取ったのか緩やかに水面から上がり、離れたところで会話する二人へと静かに接近していく。 現在位置はグレンデルの背後からの接近。 目玉のような赤い塊がその中心でうごめいていた ) ( 接近中。 接触まで2Tほどの距離 ) [Thu 5 May 2011 22:12:14]
竜華樹 > … お久し振りですね。 ( 濃い笑みに、微苦笑を漏らした。直ぐに攻撃を仕掛けない様子から、コミュニケーションを取る事から始まるのだろうか、と警戒していた。手元の鎖鎌を花弁に散らせれば、竜華樹の妖刀に再構成しよう。刃毀れした酷い状態は、其の侭だけれど。借りた力を傷付ける真似だけは良しとしなかった。 ) そりゃ、―― … 命を奪い合う戦いを、私は良しとしません。 あのまま、続ければ貴女か私が死ぬのは目に見えたからです。 ( 首を振れば、当たり前と言わんばかりに。手元の妖刀を掲げる処が、虚空に花弁となりて、消え去った。敵意が無い、戦意が無い、と示す為にも。 この場所は木々のど真ん中だけれど、ぽっかりと空いた広い荒野がある。其の直ぐ傍に湖がある。 ) [Thu 5 May 2011 22:09:52]
お知らせ > 水魔さんが来ました。 『( ゴポ… )』 [Thu 5 May 2011 22:07:26]
グレンデル > ――感動の再会ってのかなぁ〜、竜チャン? お久し振り〜♪  ( 互いに姿を視認できる距離まで近付けば、やはり気配の主が期待通りの人物だったのを確認してその笑みをより一層濃いものへとするだろう。 大剣を握っていないほうの手でひらひら、と手を振る仕草は友人を見つけたときの様なそれだ。 ) アハ♪その質問はちょーっと野暮なんじゃないかなぁ。 ( 何故、と問い掛けてくる相手にクスクスと笑いかけながら近付いていく…。 『ぶぉん…』と握られた大剣が空を切る音をさせながら肩に担がれる…。ギラリ、とその凶悪な刀身が光も無い夜に、歪に光ったかもしれない。 ) それはぁ、アンタを追いかけてきたからってわっかンないかなー。だーって竜チャン途中で逃げちゃうんだもん。 ( アレじゃ、不完全燃焼だよねー、と呟きながら狂喜を称えた瞳で告げよう。 前進をやめない魔剣はドンドン距離を縮めていく。もう10mを切る距離だ。だが、魔剣のほうはまだ仕掛ける気配はない。 [Thu 5 May 2011 22:02:10]
竜華樹 > ( 使い勝手が悪いとはいえ、二人の妖刀ほど成長した訳でも、戦い慣れた訳でもない。竜華樹自身が成長も進化も成し遂げていないからだ。 ) ――― … あ、 ( 駄目だ、思う様に動かすのは難しい。鎖鎌で相手を捕縛する、複雑な動きを実現させるもの、思う様に動かないのだ。余程の鍛錬を積まなければ、ただのブーメランになってしまう。上空へ弧を描く鎖鎌を、鎖でぐいっと寄せれば、手元へ引き寄せよう。がちっと掴んだ歪な鎖鎌をぶら下げよう。 ) … 貴女は、グレンデル。 如何して、こんな処に? ( 湖の向こうにある湖畔方面に居た筈だ。と驚愕の表情を浮かべよう。 失くした左脚を、蔓の操る義足で補い。左腕は編まれた蔓でぶら下げている。裂かれた顔の右半分は変わらず。無自覚だけれど、胸当てや腰布など軽快な衣装になっていた。 ) [Thu 5 May 2011 21:51:08]
グレンデル > ( 多分、アイツを見つけたとして、どうするのか…。 ) あー、でも。うん…私はやっぱり、アイツを■■■ンだろうな〜…。我ながらカッコわるぅ〜……。 ( 軽く、こんこんこん。と頭を後ろの木に打ち付けながら、なにやらぶつくさ独り言を零していたのだが……。 ) ―――ぁ…? ( 突如として、その表情が固まる。妖気を感知する能力も弱体化したとはいえ一度感じた妖気だ…忘れるはずが無い。 ) ――アッハ♪ ( 程無くして、表情は笑みを零し始め…その手には、自身の身の丈もある大剣が握られるだろう。 どっち?、ときょろり。と辺りを見回せば、貴方のいるほうへと歩き出す。  剣を具現化させたため、彼女自身の妖気も強くなっているだろう。距離が近付けば嫌でも互いの存在には気付くはずだ。) [Thu 5 May 2011 21:41:48]
竜華樹 > ( 位置的には離れており、十数メートル程度だ。 直ぐにでも感知すれば、離れていても、竜華樹の姿が確認する事ができるだろう。 逆に、竜華樹が貴女に感付く可能性がある。 ) [Thu 5 May 2011 21:29:09]
竜華樹 > ( 先日は冒険者と遭遇し、人里に戻る手立てが見付かった。其の前に、修行の仕上げをして置きたいのが本音だった。 ) ――― … 、 ( 怪物や化け物と戦う前提の修行でなく、先日に預かって頂いた二人の力を試していた。斬馬刀の方は持ち上がらず、背負う自体が困難の極みだった。次に、鎖鎌の方を手元で操っていた。 ) … 中々、上手く行きません。 ( 鎖鎌を歪な形にして、未だに浄化の途中なのか、風車の様に、刃が左右に逆に生えていた。二枚だけれど。其れを上空へと飛ばしては、手元に戻すように、腕に絡めた鎖で微調整を繰り返していた。 溢れ出る妖気は微弱なもので、身に覚えがあるだろうが、また別の妖気が幾つも混ざっているの感じ取れるかもしれない。 ) [Thu 5 May 2011 21:28:02]
グレンデル > ぁー、も〜ッ!!! ( その妖刀は、名を竜華樹と名乗った。修行中の身だと言う。強くなる為に。人を守る為に。 ) ( 何、莫迦みたいなこと抜かしてるンだか…。 そんな甘ったるい事言ってるヤツが強くなれる訳ないジャン。 あたし等は所詮、武器なンだからさ。) ――――。 ( なら、この結果は何だ?私は、傷ついて、力も失って、相手にも逃げられてこの有様。相手にもそれなりに重傷は負わせたけど、これじゃ勝ちとはいえない…。 相手の妖気を辿って此処まで来たけど…正直、今の状態で勝てるかどうかは…怪しい所。 ) あーぁ…一体何やってんだろ、アタシ。これじゃまるで私がアイツの事追っかけてるみたいじゃン…。 [Thu 5 May 2011 21:23:48]
お知らせ > 竜華樹さんが入室されました。 『( 風車の音 )』 [Thu 5 May 2011 21:19:30]
グレンデル > ―――。 ( 緑色の瞳が自分の両腕を見上げている。ちょっと前まで、この腕には罅割れた亀裂の様な傷が無数にあった。見た目こそ元通りだけれど…本質的には彼女はもう元には戻らない。戻れない。その位に、彼女は力を失ってしまっていたのだった。 ) それも、これもアイツの所為よねぇ…。 ( 目を細めながら翳した手で握り拳を作る。その脳裏に一人の女…いや、一振りの妖刀か。その姿を過ぎらせれば、自然と表情は更に不機嫌そうな色を強くする。 ) [Thu 5 May 2011 21:09:39]
グレンデル > ( 色を間違えた! ) 何でアタシがこんな目に会わなきゃなんないのよ〜。 ( 雨が降る湿地帯、その地面を軽やかな水音をさせながら歩く女がいた。さも不機嫌そうな独り言を呟きながら何かを探す様に歩いている…一体何を探しているというのか。 ) 傷が治ったと思ったらなーんで力が無くなってるのかわっかんないし、戻る気配もないし…あ〜、ムカツク! ( 苛立っている、と一目でわかる仕草。近くにあった木を蹴っ飛ばしてから、身体を預ければ…両手を自分の頭上に掲げてその手を見るのだった。) [Thu 5 May 2011 21:01:31]
お知らせ > グレンデルさんが来ました。 『ったく…――。』 [Thu 5 May 2011 20:54:17]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『(そうして、夜明けまで見張りは続く)』 [Thu 5 May 2011 02:34:41]
ヒグラ > 了解。 回収しておくよ。 (すぐに眠りに落ちた所を見る。 平静にみえても実際はかなりの疲労が蓄積されていたと見える。) さて、俺の方も注意しないとな。 (カンテラの明かりに照らされた場所。 まずは道具を回収してから竜華樹の近くでの見張りとする。 やることと云えば剣の手入れ位の物。 時間をかけてじっくりとすれば先程の煩悩も収まるだろう) ヴェイトスに帰ったら淫売窟の世話になるかな? (浮かぶ苦笑。 師匠が知ったら、未熟! と怒鳴られそうだ) [Thu 5 May 2011 02:34:17]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( 後に、寝息が響いた。 早すぎる眠りが、疲労を見え隠れする。 )』 [Thu 5 May 2011 02:28:36]
竜華樹 > ―― … 確かに一理があります。 其れからは、気を付けたいですね。 ( 二度と後悔しない為にも、心身と共に鍛えて生きたい。誰も死なない為に、犠牲にしない為にも、すべてを取り戻す為にも、何もかもを頑張らなければならない。 ) 其れでは―― … 先程の木の所で眠ります。 ( 確かに最後の仕上げの段階では、未完成には程遠いのだ。けれど、完成の間近ともいえた。 すうっと立ち上がれば、先程の樹の傍まで寄れば、根元に収まるように身を休めて。 ) あ、手が空いたのであれば、―― … 荷物とか取りに行って頂いて貰っても良いですか? ( 携帯食品や非常食品は無いけれど、砥石やカンテラ、外套など最低限の荷物が在る事を伝えて置こう。時には、危険な魔物も潜んでいる事を伝えた。 ) [Thu 5 May 2011 02:27:50]
ヒグラ > (彼女の笑みに此方も笑みで応えよう。) ああ。 自分が動けなくなったら、本当は助けられる人を助けられないかもしれない。 だから、自分を大切にすることが大切だと思うぞ。 (自分も無茶をして、怪我を省みたいことはある。 偉そうに言ったからには注意をしないといけない。) いや、さっきも言ったけど俺は寝ずで番をするさ。 竜華樹もすぐには発てないんだろう? なら明るくなって竜華樹の用が済むまでは休むから大丈夫だ。 だから遠慮しないでゆっくり休んでくれ。 (カンテラのオイルはまだ持つはず。 疲労は自分より彼女のほうが多いだろう。) 他になにか出来ることがあればやっておくぜ? [Thu 5 May 2011 02:19:42]
竜華樹 > ( そういえば、ツカサもこんな感じに撫でてくれたのを、思い出してはややと申し訳なく思う。 髪を撫でるのは、そんなに居心地が良いのだろうか。 ) そうですね、人を護ったり気にする前に、―― 私は私で護れる様にしません、と。 ( 深くと頷けば、満面の笑顔を浮かべよう。視線なんて、いちいち気にしていたら、キリが無いし。精神的なストレスが溜まるのだ。 ) それでは、―― … お眠りになります? ( 一眠りはしたい処だ。後は貴方の出方に待とう。 ) [Thu 5 May 2011 02:10:07]
ヒグラ > そういう事だ。 誰かに心配を掛けたくなかったら、自分を大切にすることが一番だと思うぜ。 (恥ずかしそうにする彼女。 自然とそうしてしまったが、恥ずかしがる仕草に魅力を感じどぎまぎと手を離す。) ま、こんな所じゃ他に人なんて居ないし、視線なんて気にする必要はなかったのかもしれないけどな。 (忍装束以外に余分な布は持ってこなかった。夜露を凌ぐ外套位は持ち歩くべきだったな、と思う。) ああ、ゆっくりと甘えてくれ。 (このままでは神経が高ぶって眠るどころではないのもある。 まだまだ未熟。 大きく深呼吸をした。 そのまま、周囲の気配へと意識を向ける。) [Thu 5 May 2011 02:01:53]
竜華樹 > 確かに、逆の立場であれば、―― … 其の人の意思であれ、止めに行くと思います。 ( ツカサだけでなく、周りの立場になれば、其の人が重傷を背負ってしまう。其の侭、命を落とす可能性が高まるだけの、修行を続けられるのは、其れほど心臓に悪いものは無いだろう。 再びと手を伸ばされれば、半ば恥ずかしそうに撫でられるがままだ。 ) ん…、ええと。 生き繋ぐ為に必死だったもので。 ( 周りの視線など気にする余裕は無かった。だが、今は人に巡り合え、落ち着ける機会を得られたのだ。 ) そうですね、… ええと。 お言葉に甘えて頂いても良いですか? ( 砥石や道具類は、別の場所に保管してあるけれど。盗まれても困る物は何ひとつもなかった。其の侭、貴方の言葉に甘えてしまおう。 ) [Thu 5 May 2011 01:51:11]
ヒグラ > そうみたいだな。 でも、一番迷惑をかけるのは無茶をして竜華樹が傷ついた時だと思う。 世話になっている人がもしも、手足が無くなって這いずるしかないのにまだ戦おうとする姿を見たらどう思う? (嫌だろ? 言葉を繋ぎ、彼女の頭を撫でるために手を伸ばした。) どういたしまして。 素直な感想のつもりだけどな。 (股間はしっかりと膨らみ大きくはなっている。 しかし、出会ったばかりの女性、しかもけが人にエッチさせろなどと言えるはずはない。 煩悩退散。) その時はまた釣ればいいさ。 それに竜華樹ならこの辺の植物に詳しいんだろ? 魚がダメなら草木を食べればいいさ。 (今は春。 食用に適した野草も数多く息づく季節だ。) それじゃ、竜華樹は休んで居てくれ。 俺はこうして見張ってるからな。 (忍者として訓練を受けている。 一日、二日眠らない位であれば平気である。) [Thu 5 May 2011 01:42:21]
竜華樹 > あら…、同じですね。 皆さんに迷惑を掛けてばかりで、焦っちゃいます。 ( 小首を傾げては、共感する。 ) あ、はい。 何でも屋ふくすけ、さんですね。 ( 其れが貴方のためになるならば、是非ともお答えする気持ちで。深く深くと頷いた。 ) そんな… 、其処まで仰って下さるのは。 大変に光栄なのですよ。 ( 最近、良く褒められる。ツカサに褒められたい一心は在ったけれど。 ) … 済みません。 生け捕りの方が、鮮度が保ちましたね。 ( 湖の畔に、逃げられない用に、岩や篭などで飼って置けば、いつでも新鮮な状態で頂けるし。 ) [Thu 5 May 2011 01:32:17]
ヒグラ > ああ、俺の故郷のことわざだ。 って、俺も立派そうな事を言っているけど、焦ってた時期もあったんだよな。 早く一人前にならなきゃ! ってな。 (恥ずかしそうに頬を描いた。) いや、俺も依頼の品の場所を教えてもらったお礼さ。 このくらいお安い御用だ。 折角だから、ヴェイトスに戻ったら俺の事を広めてくれれば助かる。 「なんでも屋ふくすけ」 これが俺の仕事だ。 (実は彼女と繋がっている人物のライバルになる。 こちらは肉体派。出来ることには大分違いは出てくるが。) はは、まぁな。 竜華樹って美人だよ。 そんな格好だからな。 (まじまじと見るのは失礼だと肌からは視線を逸らす。) 元々竜華樹の分も、と思っていたんだけどな。 それじゃ、こいつは朝飯かな。 (一本はそのまま適当な葉で包み手元の袋の中へ。 そしてもう一つにかぶりつけば一気に食べてしまう。 骨とか腸とかみんな食べられる魚。 全部食べてしまおう。) [Thu 5 May 2011 01:19:39]
竜華樹 > 急がば回れ、…ですか。 ( 貴方の言う通り、現時点の状況を強引に打破するよりは、一度は準備万全に整えておく必要がある。 ) 其れ…、トキノミヤコの言霊の方でしたか? ( 聞き覚えの在る言葉に、小首を傾げてしまった。 ) なるほど…、其れでは試したい事があるので。 多少とお待ちさせてしまうかもですが、…どうぞ宜しくお願いします。 ( 服の方も。 ) ええ、と…  あ、私の所為でしょうか? ( 貴方の言葉に感付けば、肌を曝け出しすぎている。顔を見遣れば、頬を染めている上に、ツカサや他の方との経験の所為か、自然に股間の方へ見詰めてしまった。 ) 空腹じゃないので、一杯食べてくださいませ。 ( 首を左右に振ってあげよう。其の侭、貴方が食べるのをお待ちするか。其れとも修行の続きをするのか、また一つ悩ましい事。 ) [Thu 5 May 2011 01:05:49]
ヒグラ > (彼女が自分の行動を認めた事を確認。 ほっとするとともに笑みを浮かべた。 頷きを一つ返す。) 竜華樹はもっと自分を大切にした方がいい。 俺の国のことわざにこう言うのがあってね。 「急がば回れ」 一見遠回りに見えることでも実は真っ直ぐに突き進むよりもずっと早く目的に到達できるって意味だ。 だから、俺は一旦街に戻るべきだと思う。 (自分が護衛に付く、という事も一瞬頭に浮かんだ。 しかし、竜華樹の言い分では自分の力で切り抜けなければいけない、と聞こえる。 護衛が居ては意味が無いのなら自分が申し出るわけにはいかない。) 俺の方はもう少しゆっくりしても大丈夫だ。 何、こっちの依頼はちょっと待たせるくらいで丁度いいからな。 (俺を騙してくれたお礼だ、と、笑みを浮かべた) 後、服もなんとかしないとな。 ちょっとばかり魅力的すぎるからな。 (やや、頬が赤くなっているのは焚き火の照り返しだけではない。 股間が膨らんでいたりとする。 此処は忍耐のしどころ。) 魚はそろそろ焼けたかな。 竜華樹も食べるだろ? [Thu 5 May 2011 00:58:27]
竜華樹 > あ… ええ、其れは承知した上での修行です。 相手の居ない修行は、修行と呼びませんし。 ( 力を試したかった。其の気持ちが大半を占めており、思う存分に振舞えた今では落ち着きを取り戻した次第だった。 ) … 確かに、仰るとおり無茶で御座いますね。 ( 子供の貴方に注意を促されれば、自分で求めたけれど凹んでしまった。 そして先程まで赤の他人なのに、其処まで心配して頂けるのは嬉しい事だった。 ) そうですね…。 都合が合えば、宜しいのですが。 ( 願うも何も、心強いものだった。けれど、都合が合うのか、心配の種だった。まだ試していない事もあるから、多少の時間が欲しいのも本音だった。 ) [Thu 5 May 2011 00:45:27]
ヒグラ > (竜華樹の半分裸の様な姿に男性的な興奮を覚えつつも扇情的な姿だと自覚の無さそうな彼女へ苦笑を浮かべる。 此方が子供だと思って相手にされていないことには少し傷つく。) 知っては居ると思うけど、危険な魔物や獣が徘徊する様な場所だ。 万全であっても傷つき、死んでしまう可能性はある。 俺に言わせればその傷でまだ留まって修行を続けようとするのは無茶だ。 さっきみた限りだと禄に走れもしないようだったからな。 いざという時の身の安全を確保できずに続けるのは自殺したいようにしか見えない。 (真っ直ぐに貴女を見つめて応える。 表情は真面目なもの。 魚が焼ける匂いが周囲へ広がる) そっか、サンキュ。 夜が開けたらあっちを探してみる。 その上で、だけど、ヴェイトスに帰るなら俺が送って行く。 (彼女が望むのであれば、だ。) 俺としては教えてもらった分の恩返しはしたいからな。 [Thu 5 May 2011 00:27:34]
竜華樹 > ( 貴方に触れられては、撫でられる感触が、擽ったそうにしていた。相手が子供だから、変に意識とかそういうのはしなかった。 ) ええと、其れでも強くなりたいんです。 其れが、悩ましいものですね…。 ちょっと戻り難いのもあれば、この脚でもやっていける可能性があって、悩みがちです。 ( と、貴方に意見を求めよう。犯り逃げした、とか其処まで話して良いものか迷う。撫でられれば、困った様な嬉しい様な、複雑な表情で貴方を見遣った。断れないのがトキノミヤコの特徴だった。 ) … ええと、湖の向こうの東辺りだった覚えがあります。 ( 何週間か忘れたけど、長時間に歩き渡れば、自然に見つけたのもあった。 ) [Thu 5 May 2011 00:14:25]
ヒグラ > (手を取り、傷の様子を見る。 手ひどく傷つけられ、それを補うように蔦が這っているのだと見て取れた。 触れたては優しく彼女の手を撫でる。) 修行のためとはいえ、ずいぶん手傷を負っていると思ってな。 まだ修行を続けるために残るつもりか? (驚かせたか? と彼女の頭を撫でる。 それから、一度足元を整え、草を巻き込まぬようにしてから火を起こす。 種火にはランタンの火があり簡単に焚き火が灯る。)(続けて魚を串に指し、火の側へと起きゆっくりと焼いていく。) それじゃ、これなんだが、見覚えはあるか? (紙に描き出された絵。 何かの植物の葉のようである。 それがどこにあるかはわからないので片端から探していくつもりだった。) [Thu 5 May 2011 00:00:36]
竜華樹 > なるほど、其れでは大事に頂かなくては、ですね。 ( サバイバルするにしろ、食事を取る必要が無い為に、狩りとか縁が無かった。其の所為か、其の様子は酷く新鮮に見えてしまっていた。 貴方の隣に座り込んでは、会話に和もうとして。 ) あ…、修行のみでして。 其の結果がこれです。 ( お恥ずかしい、と一言を残しては。自らの右目の傷跡を触れて。 ) 似た様な物です。 え…? あの、ヒグラ様、どういう積もりで? ( 手を伸ばされ、呆気無くに取られる事か。何するのか察せずに、大人しくしていよう。 ) [Wed 4 May 2011 23:49:27]
ヒグラ > 下手の横好きさ。 今日はたまたま調子がいいだけだって。(そう告げつつ、もう一匹掛かった。 本当に調子が良い。 これも手早く止めを刺す。 二人で一匹ずつ食べるには丁度いい。 一度竿を置いた。) ・・・やっぱり訳ありか。 (現れた竜華樹の姿。 一瞬驚きはしたものの) ・・・木精だったのか? ひどい怪我じゃないか。 (確かに心臓には悪い姿だ。 これでも場数は踏んでいる。 それに邪悪な存在ではないと感じた今恐れる必要は無い。) あのなぁ、ヴェイトスぐらししてる奴がその位で驚くかよ。 大丈夫か? (本当は驚いたのだが笑みを浮かべてこちらから近づいていく。彼女の手を取ろうと手を伸ばした。) [Wed 4 May 2011 23:44:15]
竜華樹 > … あら、立派なお魚さんが連れました。 ( 遠くから見守れば、大きめな魚が釣れた様子に、小さく拍手で送ってあげよう。 ) ―― ええと、驚かせるのもアレですし。 ( 蔓の網で吊り下げた左腕に、右手で松葉杖を突くスタイル。左の義足に、纏わせた蔓が蠢くのは、常人なら明らかに驚くだろうし。 ) ちょっと普通じゃないので、あまり気を使わなくても―― …  。 ( 教えてくれると助かる。 ) あ… 、はい。 其れでは、失礼します。 ( 露出度の高い衣装に、右目の傷跡、避けた左腕、失くした左脚など、異様な姿を目にするだろう。少しでも嫌がる様子があれば、直ぐに立ち止まる積もりだった。貴方の隣に近付こうと、恐る恐ると脚を引き摺るように運んだ。 ) [Wed 4 May 2011 23:34:37]
ヒグラ > いや、構わない。 俺だってこんな所でうろうろしていたら何か厄介ごとにでも巻き込まれているんじゃないかと思うからな。 ・・・今の竜華樹みたいに。 (アタリが、あった。 一呼吸で竿を振りあげればなかなかの大きさの魚が釣れた。 すかさず懐のクナイで止めを刺す。 魚の動きが止まった事を確認してから、再び針に餌を付け水面へ投げた。) 良かったらこっちに来ないか? 明かりを点けているし獣が襲ってくる可能性もあるからな。 そう離れられたんじゃ守れない。 (敵意もなく、ギルドの関係者であれば守るに値する。) それに、今の事を聞いた限りじゃ植物に関しては竜華樹は詳しいだろ。 参考の絵を貰っているんだけど俺じゃどこに生えているのかさっぱりで。 教えてくれると助かる。 (木の影でうろたえる姿。 声をかけて視線は送るが警戒して見つめることはない。 彼女の言う事を信じている様子でもある。) [Wed 4 May 2011 23:22:59]
竜華樹 > お仕事でしたか―― … 、お騒がせしました。 ( 植物採取の依頼は、一年中に出ている一般的な仕事の一つだ。 ) 調合や素材をお求めでしたら、西方向の木々の根元が良かった記憶があります。 ( 一つひとつ、言葉を丁寧に並べながら、思い出すように。 ) … ええと。 観賞用や売出し用であれば、湖の周辺に綺麗なお花や植物がありました。 ( 頭巾を外す様子を見遣れば、小首を傾げるけれど。名乗り出れば、此れもまた律儀に応えた。 ) あ、竜華樹と言います。 陰陽寮ハラエで務めております。 あ…、ええと。 ( 何でも屋、便利屋、と聞けば。逆に何がお願いできるのか、迷ってしまう。木の陰でうろたえる様子が伺えるだろう。 ) [Wed 4 May 2011 23:11:54]
ヒグラ > (聞こえた返事。敵意は無さそうだ。腰の小刀を戻した。) ん? 俺か? 俺ならお仕事。 此処の植物を採りに来たんだが、騙されてな。 二束三文で仕事する事になっちまった。 そのことを叫んでたんだよ。 (相手の質問へ答えを返す。姿を見せようとしない相手。 此方も仕事用のフル装備である。 警戒されて当然か、と頭巾を外し素顔を露出させた。) 俺はヒグラ。 なんでも屋だ。 アンタは? もしも困っているなら力になるぜ? (相手が姿を現そうとしなければ無理にさがそうとはしない。 一応接近への警戒は続けるが、先ほど作った竿を使い、呑気に釣りを始めた。) [Wed 4 May 2011 22:59:28]
竜華樹 > … 済みません。 ( 貴方の言葉を聞けば、微かに悩んだもの。律儀に返事を返した。 ) 先程の叫びが聞こえたもので、何かがあったのか―― … と。 ( 余計なお節介だけれど、後で酷い目に合わされた話でも聞いたら、見捨てたのが原因だと分かったら分かったで、悔やみ切れないからだ。 ) … ええと、何をしているのか。 聞いても良いでしょうか? ( 木々と草々に、身の半分を隠しながら、其の侭返事をした。逆に問い掛けよう。 まだもや妖刀やら面倒事に絡まれる前に、適度に距離を保つ事を覚えた。 ) [Wed 4 May 2011 22:51:19]
ヒグラ > (この明かりは周辺の動物を引き寄せてしまう可能性がある。 ただ、此処では極端に獰猛な生物は居なかったと記憶している。 上手く撃退出来れば食料にできるな。 とすら考えていた。)(バキン。響いた音に警戒心を一気に引き上げる。) ・・・早速お出ましか? (完成した竿を一度左手に抱える。右手は腰に装備してある小刀へと伸びた。) 誰か居るのか? 敵意が無けちゃ返事してくれ。 (こんな所で遭難している人、という可能性も捨てきれない。こちらから声をかけ反応を待った。 まだ、相手の姿は確認できず。) [Wed 4 May 2011 22:42:39]
竜華樹 > ( 足音であり、物音であった。 ) ――― … ? ( 叫び声が聞こえれば、誰か襲われたのか、と思い込んだ。先日に続く出来事を振り返れば、同じ妖刀の子が暴れ回ったり、襲い回っている可能性があった。だからこそ、様子見と言う形で、足を運んだのだった。だが、忍び込めておらず。其の辺の枝を踏み砕いた。振り向けば、離れた先に在る木々や草々で半ば隠れようとしている人影があった。 ) …… あ。 ( 失くした脚は、其の辺の樹木を削り落とした。後は、樹海領域の縮小版として、太股の周囲から四本の蔓は生やして、意思のままに動かせる範囲までは辿り着いた。服の方は、直し切れずに、胸当てや腰布程度だけ。義足と蔓が剥き出しており、人外や化け物だとも勘違いしても不思議ではない。 ) [Wed 4 May 2011 22:39:02]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『( ガサリ、と草叢から物音が。 )』 [Wed 4 May 2011 22:28:32]
ヒグラ > (手元の資料と周囲の植物を見比べる。 薄暗くてわかり辛い。 日中を待って探索を再開した方が効率は良さそうだ。) 期限は伸ばしてもらった。 時間は大丈夫だけど、問題は・・・。 (食料。 此処なら魚を釣って食べることも可能。 釣りに必要な道具は常備してある。) これなら問題はないか。 焦っても仕方ない。 (カンテラを近くの樹の枝に吊るす。 周囲から手頃な枝を探し出して、糸と針を付ける。) [Wed 4 May 2011 22:23:04]
ヒグラ > (忍び装束で叫んだのは自称探偵。 近場だと思って引き受けた依頼。 実はかなり離れた場所での採集が必要だったと判明した。 地図を間違えていたとか、如何にも嘘くさい理由だった。 でも一度引き受けたからには断るわけにはいかない) ・・・仕方ないよなぁ。 (赤字にならないギリギリの装備。 距離もあったが地力で何とかするしか無い) えーっと、必要なものは・・・。 (周囲を警戒しながらもカンテラを使い周囲を照らし出す。) [Wed 4 May 2011 22:10:11]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『 だ、騙された! 』 [Wed 4 May 2011 22:03:10]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( 涙のほかに何も出てこない。 )』 [Tue 3 May 2011 00:51:26]
竜華樹 > ( 足掻きすればするほど、状況が悪化させるばかりだ。刃が立たなければ、内臓を傷付けられず、此れをどう対応すべきなのか。準備万全であったとしても、毒や麻痺の解毒剤を持ち込み、拘束から逃れる術など思い付くはずがなく、勝つ所が逃れられるのが危うい。 ) ―――〜…ッ ( 衣類が溶ければ、身を纏うものが何も無くなった。 上か下か、右か左か、感覚的に狂う中に、気付けば吐き出されていた。 ) [Tue 3 May 2011 00:50:48]
お知らせ > ???さんが帰りました。 [Tue 3 May 2011 00:37:54]
お知らせ > ジャイアントフロッグさんが退室されました。 [Tue 3 May 2011 00:36:47]
ジャイアントフロッグ > (程なくして、胃酸で服をとかされ、体液でベトベトになったあなたは、カエルの口から吐き出される事になる。 この後、生き残れるかどうかは、神のみぞ知る、だ) [Tue 3 May 2011 00:36:43]
お知らせ > ???さんが入室されました。 [Tue 3 May 2011 00:15:30]
ジャイアントフロッグ > いやいやいやいや、不可能だなんて一言もいってないじゃないですか(汗) それに世の中、刃が効くような敵ばかりでもないでしょうし。  [Tue 3 May 2011 00:12:58]
ジャイアントフロッグ > いや、ええと、脱出の可能性とかも色々と提示していると思うのですが……。 色々とやれる事はあるんじゃないでしょうか? バトルロールの都合上、此方からどうこう言うことはできませんけれど。 [Tue 3 May 2011 00:02:59]
ジャイアントフロッグ > (既に消化液は首から下を浸すほどの量に達しはじめている。あなたの衣服がただの布製なら、もう殆ど身を隠す役には立っていないだろう。あなたが暴れれば暴れるほど、蠕動運動は激しさを増し、消化液の量も増えてくる。 だが……)( G r o a k ! )(舌と違って、体内はそこまで頑丈では無いのだろう。傷こそつかなかったが、刃を揮われると、大きな鳴き声が響いた。確かに肉壁の収縮はより強力になるのだが、微かに上の方に、口と思わしき光源が見える。ただ、あなたは片腕、片足だ。脱出はそう簡単なことではなさそうだ) [Mon 2 May 2011 23:48:42]
竜華樹 > ( 思わずに掴んだのどちんこだけれど、逆に状況を悪化させたのか判断が付かずに。 ) きゃっ、 ぁあぁあぁ――!! ( 全身に至る生傷から擦過傷、断面まで消化液で触れれば、激痛に悶絶しながら暴れ出した。右脚を至る所に蹴り出そうとするだろう。 ) ( 右眼の傷跡が触れれば、焼け付く様な痛みに喘ぎ声と悲鳴を何度も喚き散らした。 半ば、やけくそ気味に、右の掌から妖刀の刃が突き出した。肉壁から迫るならば、逆に利用する形で、内側からダメージを与えてゆこう。 ) こ、…  っ ( 悲鳴が悲鳴にならず、只管と蹴りを繰り返そう。 ) [Mon 2 May 2011 23:40:16]
お知らせ > ???さんが帰りました。 『( それは唯の風のようで… 』 [Mon 2 May 2011 23:39:43]
お知らせ > ???さんが来ました。 『( 木ノ葉の擦れる音 』 [Mon 2 May 2011 23:33:05]
ジャイアントフロッグ > ( Croak! Croak! Croak! )(肉壁が収縮を繰り返す。あなたの身体をきつく締め上げ、押しつぶし、力が緩んだかと思うとかわりに体液が溢れでてくる。そしてそれは徐々に、麻痺毒から異なる種類のものに変化しつつあるようだ。肌に触れれば焼けつくような痛み、傷口に触れれば火箸を突っ込まれたような激痛、そして衣服や装飾品は徐々に溶け始めている。間違いなく、消化液だ)( G r o a k ! )(あなたが咽頭を握りしめた瞬間、体内の蠕動運動が一際激しくなる。今までの比ではないほどの収縮が、あなたを襲うことになるだろう。ジャイアントフロッグが苦痛を覚えているようではあるが……) [Mon 2 May 2011 23:32:03]
竜華樹 > ( 鼻に付く強烈な生臭さに、険しい顔付きになった。下半身を銜え込まれ、力一杯に瞳を瞑ってしまった。 ) ―――〜…ッあ!! ( 丸ごと呑み込まれた。生暖かさに、嘔吐を催しそうな醜悪さがあった。肌に染み込む、体液に、痺れるような痛みやら快感に、身動ぎを繰り返していった。 ) こっ、    の… ぉ  !? ( 赤子の様に、身を丸めては、右腕を押し寄せる肉壁を押し寄せながら、無意識にものどちんこを鷲掴んでしまった。 ) [Mon 2 May 2011 23:23:03]
ジャイアントフロッグ > ( Croak! Croak! Croak! )(舌は何者にも遮られる事無く、するすると巻き取られていく。あなたの目の前に広がるのは、ぽっかりと大きく開けられたジャイアントフロッグの口だった。ひどく粘ついて生臭いそれが、ぱくりとあなたの下半身を咥え込む。そして――)( ごっくん )(――あなたを飲み込んだ)( Croak! Croak! Croak! )(ジャイアントフロッグの薄暗くて生暖かく狭い体内は、麻痺毒をもつ体液で満たされている。食道か、胃かはわからないが、周囲の肉壁がギュウギュウとあなたを締め上げながら、その身体に液体を絡みつかせていく) [Mon 2 May 2011 23:16:27]
竜華樹 > ( 何度でも叩き付けられ、全身が悲鳴を上げていた。妖刀を出す暇でさえ、与えてくれず、されうがままが。 ) あ…ッ   が…ッ! ぐっ、う……ッ!? ( 無慈悲に叩き付けられ、意識が朦朧する中に、カエルの方へ視線を見遣った。あの中に食べられてしまうのか、と右手の指先で、地面を引っ掻く悪足掻きするもの。意味すら成さなかった。 ) あ、ぁあ――― … しびれ…ッ!! ( 大きな声を上げて、助けを求めようとした。が、其れも手遅れだった。何か手が無いだろうか、出来るだけ、カエルの弱点は無いモノか引き摺られる中に振り返った。 ) [Mon 2 May 2011 23:08:54]
ジャイアントフロッグ > ( Croak! Croak! Croak! )(さらに一度、二度、念のためとでも言うようにあなたを振り回したあと、ジャイアントフロッグはのっそりと言った様子で頭を引き起こした。舌が足をグイッと引っ張るのがわかるだろうか? そのままジュルジュルと音を立てて舌がジャイアントフロッグの喉に巻き取られていく。つまり、あなたの身体もジャイアントフロッグの口に向かって引きずられていく事になる)( Croak! Croak! Croak! )(その毒々しい見た目が示すのは、そのままの意味だ。つまり、この巨大なカエルは毒を持っているということ。それは麻痺毒であるらしく、徐々にピリピリとした痺れが、足先から全身へと広がっていく) [Mon 2 May 2011 23:02:36]
竜華樹 > ( ピンク色の何かに、刃を振り下ろせば、ぷにっと物凄い弾力で弾かれた。 ) … えっ? ええ…っ!? ( 再びと、全力で振り下ろすが、刃毀れした妖刀では弾かれてしまう。驚愕するもの、次の瞬間に凍り付いた。生理的に受けない訳じゃない、けど… けど。カエルが巨大化するのは、流石に生理的に受け付けなかった。 ) きゃ…っ!? ぁあぁあああ、がっ   はっ、はぁ …ッ ( 身体を丸ごと振舞われては、大樹へと叩き込まれ、衝撃音と喘ぎ声と悲鳴が幾つも混ざり合った。 項垂れるように、地面に這い蹲れば、指先が痺れる感覚に、只管と戸惑うばかり。 ) あ…っ、 えっ…? ( 只でさえ、不自由な身体が、此れ以上に奪われては、嬲り殺されるのだろうか、青褪めた。 ) [Mon 2 May 2011 22:57:49]
ジャイアントフロッグ > (あなたの足を絡めとったのは、酷く粘ついて生臭い液体を纏わせたピンク色の肉塊。つまりカエルの舌だった。その舌を辿っていくと、毒々しいまでに色鮮やかな緑色に橙色の斑点を持つ巨大なカエルが、のっそりと水地から上がってきた)( Croak Croak Croak )(この一帯のカエルたちの長なのだろう。ジャイアントフロッグの登場にあわせて、カエルの大合唱が大きくなる。ぶよぶよとした舌は、不安定な状態で揮われたあなたの刃をめり込ませるものの、一瞬の後にはあっさり弾きだしてしまった。その状態のまま、ぶんとあなたごと舌を振り回して、あなたが背中を預けていた大樹へと叩きつけようとする)( Croak! Croak! Croak! )(そして、もしもあなたが生身の人間と同じく毒が効くのであれば、絡み取られた片足からはピリピリという痺れるような痛みを感じる事ができるだろう) [Mon 2 May 2011 22:50:17]
竜華樹 > ( 様々な鳴き声を聞き入れる余裕は在った分だけ、身に置かれた状況が命の危機を及ぼすものだと感付いた。 ) ―― … っ ( 急がねば、と内心で呟いた。動揺の色が色濃くなれば、別の場所に避難するか、木の上に登るか悩んだ。取り敢えずは、身を起こそうと、片手で樹木を掴みながら、やっと立ち上がった直後。桃色の何かに絡め取られた。 ) ひゃっ!? ( 気味悪い色に、呆気取られた様に悲鳴を上げた。背中を樹木に預けて、右手から妖刀の刃を取り出し、桃色の何かを切り付けようとした。 ) [Mon 2 May 2011 22:41:30]
鳴き声 > ( Croak Croak Croak )(鳴き声は続く。その大きな声だけでなく、湿地帯全体のカエルが鳴き始めたかのような大合唱。沼地の水音も、水鳥の囀りも、すっかりかき消されて、あなたが気づくとカエルたちの鳴き声以外は聞こえなくなっている。ここまでくれば、よほど勘が鈍くても異常事態だということはわかるだろう。)( Croak Croak Croak )(そして、それは唐突に起こった。あなたの右側がら、ピンク色の何かが、あなたの残った一本の足を絡めとろうと素早く飛び出してきたのだ) [Mon 2 May 2011 22:36:55]
竜華樹 > ( 右目が裂かれた際に、奥まで斬り込まれたか、脳の奥が揺れる様で不愉快だった。其の中に、動物の鳴き声が聞こえた。 ) ―― … 貴女たち、戻って。 ( 傍らの式神の二体を、体の一部へと戻そう。規則的で不規則的に聞こえる鳴き声を気にせず、身を休めようとしていた。 ) ――― 、  ? ( 怪訝な顔付きになり、隻眼だけで辺り一帯の様子を伺うのは不便か。耳を傾ければ、一段と大きな鳴き声が聞こえる。逃げるには不恰好であり、迎え撃つ他に無かった。 ) … 遺言書を書く時間が無いのが、悩ましいものです。 ( 微かな愚痴と苛立ちを零せば、寝かせていた身体を起こそう。 ) [Mon 2 May 2011 22:28:38]
鳴き声 > (それは湿地帯ならよく聞かれる、カエルの鳴き声だった。雨季も近いこともあって、彼らの活動は最近活発になってきている。あなたがそうして身を休めている間も、そこかしこから微かにその声は響いていた筈だ。ただ、今聞こえたのは違う。他のカエルよりも声が大きかった。そして、あなたからそれほど遠くない水辺から聞こえたのだ。ただし、まだそれだけ。殊更に異常な事では無い。ただの、カエルの、鳴き声だ。) [Mon 2 May 2011 22:20:48]
竜華樹 > ( ツカサに謝りたいし。 ありがとう、って言いたい。 園内様も、お世話に為った人達にも。 ) ――― … 、 ( 人里に戻るのは、150kmも離れている。馬車を使って、20時間程度だ。途中で荒涼の大地まで行けば、商人の馬車に乗せて貰える。問題は其処まで、如何に辿り着くのか、其れが大きな問題だった。 ) … ん、 ( 左腕は動かず、左脚は失くした。杖を突いて歩くにも、困難の極みだ。次はモンスターに遭遇すれば、命の保障が出来ないのだ。今だって、命の危機を晒されている。 冷静になればなるほど、絶望的な状況なのだと理解した。思わずに弱音や泣き言を漏らしたくなった。 ) [Mon 2 May 2011 22:18:10]
お知らせ > 鳴き声さんが入室されました。 『 Croak Croak Croak 』 [Mon 2 May 2011 22:17:50]
竜華樹 > ( 草叢から物音が響けば、横目で見遣った。其れは式神・竜華樹だった。 ) … そう、ですか。 助かりました。 ( 其の辺に異常は見られず、そういう報告を受けた。小型の式神で二体までなら、其々の自律した行動を取らせる事が出来る。得た五感の情報を共通する事が出来るのが最大の強みだ。 ) … 死ぬ前に、遣り残した事が、…。 ( 目蓋を閉ざせば、嘆息を漏らした。遣り残した事や、遣りたい事が、まだまだあるのだ。諦め切れない物がたくさん在ったのだ。 ) [Mon 2 May 2011 22:08:55]
竜華樹 > ( 先日の出来事から、其れほどの時間は経ていない。 ) … っは、 はぁ …   はぁ … ( 樹木の根元に凭れ掛かった。浅い眠りから目覚めれば、荒げた呼吸を整えようと胸を上下させた。 ) ―― … っ ( 白髪の悪魔が笑う姿が、脳裏を過らせた。余りにも圧倒的な力を持ち、残虐な性格をした仲間だった。 )  … 本当に、無い、ですね。 ( 世界が、半分しか移らない。左腕は裂かれ、蔦で編み込んだ布地で、吊るす形にしている。微かに動ける右手の指先が、左脚の太股を撫でた。 ) [Mon 2 May 2011 21:55:46]
お知らせ > 竜華樹さんが入室されました。 『( 失ったものを取り戻すのは )』 [Mon 2 May 2011 21:40:32]
お知らせ > 竜華樹さんが退室されました。 『―― … 有り難う御座います。 ( そう言えば、妖刀たちと共に眠ろう。 )』 [Mon 25 Apr 2011 23:05:33]
竜華樹 > ( 其れらを何度も繰り返し、しつこい錆や汚れを落とそう。其れでも染み込んだ漆黒色の穢れは落とせず、ハラエの方で微調整する他の方法が無い。 ) …え? 大丈夫ですよ、これでも陰陽師を遣っています。 ( ヴェイトス市をご存知ですか?と、妖刀達との会話を繰り広げていた。まだ人の姿形は取れず、妖刀の姿ではあった。だが、会話しようと勇気を振り絞って踏み出してくれた妖刀が居るだけでも胸が温かくなるし。嬉しくだってあるのだ。 ) ――― 我が侭ですが、後少しだけ修行が終わるまで。 待ってて貰えますか? ( 妖刀達の事を思えば、直ぐにでもハラエに戻らなければならない。其れでも修行を終えずに、戻ったようでは足手纏いになり、逆に迷惑が掛かるかも知れない。時間と余裕の許す限りだけ、修行を続けても良いか、と問い出して。 ) [Mon 25 Apr 2011 23:05:06]
竜華樹 > ( 順調に、鍔や切羽を丁寧に外そう。刀身に幾つかの箇所が痛んでおり、錆取りをしたり、砥石で磨き直さなくては。 ) あ、冷たいかも知れませんが―― … 我慢して下さい。 ( 二枚の手拭いを用意し、一枚目は古い油や錆、汚れなどを拭き取ろう。一枚目は下拭いと云う。真っ先の方は親指と人差し指で、軽くと押さえる様な気持ちで、力を居れずに振り抜く積もりで拭き取る。 ) はい、どんどん行きますよー。 ( 二枚目の手拭いを取れば、峰の部分を添える様にしてから、刃の方を摘む積もりで、ゆっくりと丁寧に振り抜いてゆく。指先を切らない様に、綺麗に何度も繰り返して行こう。勿論に、無水アルコールで硬い錆や汚れを拭き落とす。 ) [Mon 25 Apr 2011 22:44:22]
竜華樹 > ( 和刀の柄の部分を外せば、残る部分はハバキの部分だけだ。其れは皆でも見た事がある、金色の部分である。刀身と柄の繋ぎ目を補強する働きがあり、内側まで錆や湿気が浸透しない仕組みなど施されている。 ) ええと、―― … 最後の脱ぎますが、恥ずかしがらないで。 ( 震えこそ鎮まったが、触れてこそ伝わる声があった。急に、もじもじ、とした態度を取り始めた手元の妖刀。 ) 駄目です。 垢(錆)を取らなくては、身体に悪いですから。 ( 首を左右に振った。隅から隅までお掃除した方が気持ちが良いのだ。だから、妥協はしないし手加減する毛頭は無い。 ) [Mon 25 Apr 2011 22:28:27]
竜華樹 > ( 幾つもの妖刀の中に、血液や不純物で錆びた妖刀が在った。和刀の手入れ道具を持ち込んであり、目釘抜で妖刀の柄の部分の目釘を抜こう。 ) ちょっとだけ、ちくりっとしますが。 ( 目釘を抜けば、柄の部分をずらす様に外し、次に鞘の部分を外して。 ) 痛くしませんから。 震えないで下さい。 ( 微かに妖刀が震えてた。裸に引ん剥かれた様なものが、流石に妖刀でも恥じらいはあるし。微笑ましげに妖刀の刀身を撫でてゆこう。 ) [Mon 25 Apr 2011 22:09:06]
竜華樹 > ( 先日の出来事から、長い時間が経た。二人の妖刀と遭遇し、争いは生まれず、眠りに付いた。 ) … まだ、傷が深いんですね。 ( 斬馬刀と鎖鎌は魂の奥に仕舞い込み、今日まで体験した思い出や温もりで、癒してゆく積もりである。他の妖刀は、途中で危機を感じたか、手負い傷は深くて、疑心暗鬼になっている。 ) 大丈夫です。 目が覚めるまでは、ずっと傍に居ます。 ( 只の自己満足で、偽善かも知れないけど。放っては置けないのだ。彼らは愛を求めていた。 ) [Mon 25 Apr 2011 21:58:56]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『( 休憩所 )』 [Mon 25 Apr 2011 21:52:42]
お知らせ > 竜華樹さんが帰りました。 『( 再びと、肩が並べられるように。 一歩を踏み出したい。 )』 [Thu 21 Apr 2011 22:03:23]
竜華樹 > ( 強くなりたいのは、力じゃない。 力を得たところで、暴走に走れば意味がない。 二度と自分を見失わない、心だ。 揺るぎない精神が、魂が何よりも力になる。 ) 其の為にも、我が侭ですが―― … 。 ( 思う存分だけ、気が済むまで、妖刀のすべてを出し切りたい。存在の意義をより明らかにしたい。 そっと瞳を開けば、湖から這い出ようとする。 明日からが、竜華樹一人だけの修行であり、旅が、再びと始まるのだ。 ほんの少しだけでいい。 ) [Thu 21 Apr 2011 22:02:37]
竜華樹 > ( 燐光に触れれば、擽ったそうに、踊り出していた。微笑ましそうに、表情を緩めよう。 ) … まだ弱いです。 ( ふっと瞳を閉ざせば、深呼吸を繰り返そう。脳裏に過去の遺産と出来事を巡らせよう。 ) 感情に流されて、呑み込まれて、――― 自分を見失いました。 ( 命懸けしてまで引き止めようとしたツカサの姿を覚えている。 あの時に一杯に泣いた竜華樹を、優しくと抱き締めてくれた園内様の姿を覚えている。 同じ事を繰り返すのは、今迄に良くしてくれた人達に申し訳が無くなる。 だから、ほんの少しだけ強くなりたい。 ) [Thu 21 Apr 2011 21:53:44]
竜華樹 > ( 人間の姿をしているけれど、仮初の姿なのだ。 人間が大好きし過ぎて、気付いたら人間の姿になっていた。 )( ハラエ所蔵の妖刀とはいえ、本質は妖魔であり、九十九であり、化け物と差異がない。 ) ――― ツカサは、体調が良くなったのでしょう。 ( ツカサに与えた妖刀の一振りで、大まかに位置や意思が感じ取れる。 少しずつ体調の回復が向かっているのに、美味しいご飯を出せなくて、本当に残念な事だ思う。 )( でも。 )( 其れ以上に、置いて行かれる、という焦燥感が感じた。 ) [Thu 21 Apr 2011 21:45:30]
竜華樹 > ( ハラエの管理下から離れてゆき、ツカサの元からも離れていった。 修行の一環として、ヴェイトス市外から飛び出した。 ) ―― … 残念です。 ( 一糸も纏わぬ姿を、湖の真ん中に浮かべている。視線に広がるのは、偉大なる夜空ばかりで、星の輝きは見えなかった。 嘆息を漏らす中に、視界の中に幾つもの燐光が見えた。精霊よりも、妖精なのだろうか、と内心で呟いた。 ) 少しの間だけ、お邪魔します。 ( 微笑を浮かべれこそ、燐光に触れようと片腕で伸ばしてゆく。 ) [Thu 21 Apr 2011 21:37:16]
お知らせ > 竜華樹さんが来ました。 『 精霊の泉 』 [Thu 21 Apr 2011 21:26:38]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 [Fri 18 Jun 2010 00:04:48]
ベイオウルフ > ( 獣の毛皮を汚していた土埃が水に溶ける。 ともあれ狼もきれいになった ) あの先に確か小屋があった。 そこで少し眠って、――( 一度街に戻ろうか、それとももう暫くどことも知れず歩いてみるか。 どちらにしても元通りの埃だらけの姿になるまでそう時間はかかるまい ) [Fri 18 Jun 2010 00:04:46]
ベイオウルフ > ……。 ( 水中でぞくりと身を震わせた ) そう、モップだ。 あれはとても恐ろしい。 ( 狼が不思議そうな面構えで黒尽くめを見上げる。 相変わらず腹側から持ち上げている毛皮の背中を、もう一方の手でわしわしと激しく撫ぜて ) こんな風にされる。 問答無用だ。 ( ごしごし。 わしわし ) [Fri 18 Jun 2010 00:01:14]
ベイオウルフ > ( たっぷりと引っ付けた埃や汚れがこれで落とせる、とは別段考えていない。 汚れには殆ど頓着しなかった。 人里に全く下りないではないが人前に姿を出す機会などごく限られたものだったし、生者らしき代謝をろくに持たない身が汚れるとすれば精々服と表皮くらいだ。 …だから埃塗れのままでいても何ら問題はないはずだが、何故か。 その理由はおぼろげなまま、風呂という概念やその用途は知っている ) …。 ( どうどうと泉を穿ち続ける銀色の槍をふと見上げた。 流石にこれでは雨雲も見えない ) 水。 風呂。 ……モップ。 ( モップ。 ) [Thu 17 Jun 2010 23:57:24]
ベイオウルフ > ( 額に張り付いた前髪を伝い、ひっきりなしに目に雨水が入ってくる。 それから少しでも逃れようと双眸を眇めに眇めていると、漸く息を吹き返した仔狼が鼻っ面にぺたりと前肢を押し付けてきた ) …睨んでない。 何故俺がおまえを睨むんだ。 ( 言葉はまるで通じていない。 狼を水面の上へと差し上げたまま、己はもう少し水に浸かった ) 大きな風呂だな。 ( 朴訥とした、僅かばかり愉快げな声もやっぱり雨が攫っていった。 雨が泉を叩き打つ ) [Thu 17 Jun 2010 23:46:56]
ベイオウルフ > ( 果たして掬い上げられたのは、黒尽くめの唯一の同行者である狼の仔。 早くも疲れ果てたのか舌を出してぐんにゃりしている ) 今のは多分泳げてなかった。 ( 狼の毛皮は水でぺったり身に張り付いている。 そうなってしまうと、元々子供の狼の体はますます小さく頼りなかった ) 溺れなくてよかった。 上も下も大水だ。 ( 狼の耳を、背中を、黒尽くめの頭を瀑布じみた豪雨が打つ。 通じぬ言葉で話してみるが、その己の声もろくに聞こえないほどの雨音。 ) [Thu 17 Jun 2010 23:39:58]
ベイオウルフ > ( 更に――ぼしゃん。 先ほどと比して随分控えめな水柱がもうひとつ ) …泳げるか。 犬掻きはできるか。 溺れるのはー… 駄目だ。 ( 殆ど狂騒じみてばしゃばしゃと水が跳ね上がる。 「それ」は泳ぎなのか溺れているのか、どちらか判断がつかなかったのでとりあえず泉に手を突っ込んだ。 ばしゃっているモノの下部へと掌を沈め、懸命に水を掻くそれを腹から掬い上げる ) [Thu 17 Jun 2010 23:34:26]
ベイオウルフ > ( ――――と ) …………!! ( 派手な水飛沫を上げて泉に飛び込む黒尽くめ ) [Thu 17 Jun 2010 23:30:38]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( 降り注ぐ雨と精霊の泉 )』 [Thu 17 Jun 2010 23:28:17]
お知らせ > グエンダム@生物探索さんが帰りました。 『久しぶりに楽しい夜だった。』 [Sun 24 Jan 2010 21:39:22]
グエンダム@生物探索 > Alas, my love, you do me wrong♪  To cast me off discourteously〜♪ ( 今日は人目も無いので、湿地帯の小屋まで歌でも歌いながら帰ろう。 独りの夜ならではの楽しみというものだ。) [Sun 24 Jan 2010 21:38:15]
グエンダム@生物探索 > ( 空を見上げてみるが、今日は生憎の曇り。 黒々とした雲が立ち込めて星一つさえ見えそうに無い。 雨が降る前のあの湿った土の臭いはまだしないし、髭が湿気で重くなる感じもしないので、明日は晴れるかもしれない。  明日は早起きして、童池の方に行ってみようか。 釣れるかどうかは判らないけれど、釣竿と網を持っていこう。 )  [Sun 24 Jan 2010 21:29:18]
グエンダム@生物探索 > ( 非常勤講師という勤務形態の数少ない利点に、自由に使える時間が多いという事があげられる。 こうして誰に気兼ねする事なく独りきりで生物探索ができるのも、そのおかげだ。 余談になるけれど、ヴェイトス島のように様々な気候帯が偏在する特殊な環境では、非常勤の講師を務めながらフィールドワークや研究に勤しむ研究者が多い。 寒帯や熱帯等という極端な気候にのみ生息する生物と穏やかな気候に生息する生物の差異、生態の違い等を研究する事が容易だからだ。 後は、夜空。 冒険者の多くが温暖な気候の土地と寒冷な気候の土地では月や星の見え方が違うと言っている。 なんでも、寒いところの方が綺麗に見えるそうだ。 ) [Sun 24 Jan 2010 21:01:57]
グエンダム@生物探索 > ( 1月24日 曇り 竜神池周辺を探索。 最近の雨や雪の所為か透明度が低く、水生生物の発見が難しい状況。 季節を考えれば生物が少ないのも当然の事だろうが、今日は珍しくメダカの群れを見つけた。 体長2〜4、灰色がかった茶色の体色から、ヴェイトスキルフィッシュと思われる。 捕まえようと思ったが失敗、今度来る時は網でも持って来ようと思う。 ) ( 日課である日記をつけ終わり、ため息をついた。 この辺りは様々な気候帯が偏在するヴェイトス島の中でも比較的気候の穏やかな土地ではあるけれど、吐き出した息が白く煙る程度には寒い。  悴んだ掌をコートの袖の中に入れ、擦り合わせると、シュルシュルという乾いた衣擦れの音が静まり返った夜の闇の中に響く。 この音は、昔からなんとなく好きだ。 [Sun 24 Jan 2010 20:47:35]
お知らせ > グエンダム@生物探索さんが入室されました。 『生物探索』 [Sun 24 Jan 2010 20:18:24]
お知らせ > ベイオウルフさんが退室されました。 [Thu 19 Nov 2009 01:45:02]
ベイオウルフ > ( それから――――それから ) ……。 ( 腰を下ろしていた倒木から立ち上がる。 立ち上がって、周囲へ視線を巡らせる。 ――月は高い。 夜は長い。 朝が来た時、陽射しを遮ってくれる場所を探さなければならなかった ) [Thu 19 Nov 2009 01:43:49]
ベイオウルフ > …。 ( 生計を立てる為に何かをしていた記憶がある。 その頃もこうして金目のものを探し歩いていたかもしれない。 それがいくらかのコインになって、パンや肉や果物や酒と交換していたような気がする。 己ではない誰かの口に入れる為に、生計を立てていた記憶がある ) [Thu 19 Nov 2009 01:34:14]
ベイオウルフ > 火はあった方がいいか。 ( 頭を撫ぜる ) おまえがその方が温かいなら俺はそのようにすべきだろう。 ( 狼の耳は肉が厚い。 その耳をついでにめくって遊ぶ ) しかし、その為には金を作る必要があるのだ。 生計を立てる。 それはきっとそういうことだ。 ( 意思疎通の術はない。 独り言の呟きを、狼は不思議そうに見上げている ) [Thu 19 Nov 2009 01:30:19]
ベイオウルフ > ( 光源を持たず、夜営するにも手荷物は少ない。 身ひとつに近しい無謀ぶりは、人間なら命取りともなりかねず。 その無謀を可能とせしめるは種族柄には違いない。 夜の森がいかに冷え込むとも、それが堪える身ではなかった。 ――もっとも、それをして優れた野外活動者の資質と呼べるものでも到底ないが。 光源を持たないということは、火を以って野生動物の接近を阻む術もないということ。 ) …。 ( カエルの大半を胃に収め、すっかり腹が丸くなった仔狼の頭を撫ぜる。 ごわごわとした冬毛の頭を狼の方もすりつけてきた ) [Thu 19 Nov 2009 01:24:33]
ベイオウルフ > ( 夜の森の中は静かだ。 泉を囲う森の木立が水面にさかしまに映り、夜風にさざなみめいて揺れる。 そのいずこかの木立の上でミミズクの鳴く声がした。 目を向ける。 ) ……。 ( 金色に丸く目が光る。 もこもことした羽毛のラインも暗視の目は明確に捉えた ) あれは獲れない。 届かない。 ( 弓も吹き矢も持っていない。 夜営をするにも軽装だった ) [Thu 19 Nov 2009 01:16:36]
ベイオウルフ > …多分魚だ。 ( 水棲の怪物にしては跳ねる水が随分小さい。 比較的透明度の高い泉の傍らで、焚き火や灯りの類はなし。 光源を必要としない赤眼が暗がりの中で爛と光る。  ) 旨いか。 ( パニックも去り、ウシガエルを頭からもっちゃもっちゃ喰い始めた仔狼へと声をかける ) [Thu 19 Nov 2009 01:11:33]
ベイオウルフ > ( ウシガエルと格闘していた仔狼が驚いてその方向を見た。 半ば反射的に飛び上がりながらも、前肢の片方をそれでもカエルの背に乗せたまま。 ウシガエルは逃げられない ) [Thu 19 Nov 2009 01:07:18]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( どこかで魚が跳ねる水音 )』 [Thu 19 Nov 2009 01:05:45]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『( 夢を見るのなら、 どうか、現実よりも幸せな夢 以外で ―― )』 [Wed 9 Sep 2009 01:38:14]
メアリアン > ――             …ッ。 ( 名前を紡ぐ。殺したい程憎い、名前。 音にはならなかッた けど。 )  ( むくッと身体を起こし、其の儘立ち上がる。 )  ―――… もうッ、落ち着かないと…。 何を思ッたッて 今は、逃げるしか無いンだから 。 ( 「殺さないで」ッて友人に云われた。悪魔の彼にも、似た様な事を云われた。 あの場所に味方は居ないのだから、失敗は出来ない。今は大人しく しているしか無いン だもの。 )  ( ―― けど、 )  ( 無事にあの場所に帰ッたら 何をしよう? ) ( 友人達に逢いに行ッて。 結局お礼も云えずに離れてしまッた アウトローにもお礼を云いに行かなきゃ。そうして、其れが 終わッたら、 )  ( 目玉泥棒よりも先に、 正義のヒーローを倒しにいくの。 )  やッぱり、 力は付けないと ッ、 ( 魔術の本は持ッてきたし。家事手伝いとかくらい遣ッて、合間を縫ッて ――叶うなら、ブラッディさンに体術とかも教えて欲しいな なンて。 ) ( 思いながら、くるッと踵を返し。彼女が寝ている所まで 戻ろう。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:35:46]
メアリアン > ( 未だ離れてからたッた数日。其れも一人じゃ無い旅路。 なンて恵まれているンだろう、ッて思う時も有るけど。けど、 ――寂しい。生まれ育ッた場所を離れるのは、 折角出来た友達と離れるのは、 折角見付けた楽しみから離れるのは 寂しくッて 辛い。 ) ――― ふ、ッ ふふ、 馬鹿ね 私。 反省なンて してないわ。 ( 腕で目の辺りを隠せば、訪れる闇。元々 暗かッた世界が、更に暗くなる。 ) ――― ――――   …。 ( 逃げたく無い ッて前に誰かに云ッた気がする。其れが こンな様。全部 全部 全部 ―― 此れは 誰の所為? ) [Wed 9 Sep 2009 01:25:14]
メアリアン > ( この機会に魔術を勉強するのも良いかもしれない、ッて思ッたけど。クリスティアはパプテス国家だし、ばれたら大変な事になる。叔母様のお仕事は手伝う事が出来ないし、手伝う気だッて無い。 ) ―――― 時間 だけ、ただ過ぎるのも …、 ( 嫌。其れは利口じゃ無い と思う。 )  如何しよう ? ―― 解らない、…わからない よう、お兄ちゃン …ッ、 ( 此れから如何すれば良いのかも。何をすべきなのかも。何故こうなッてしまッたのかも。何も解らない。ギュッと胸元の、 ルァとお揃いのペンダントを握り締めて、 )   ――― …… ッ、 ( ひくッ、ッて嗚咽零した。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:18:50]
メアリアン > ( ぼンやりと精霊の泉を眺めながら、座り込む娘が一人。 ) ――――… 、 ( 護衛を担ッてくれている女性はとうの前に寝てしまッた。娘も、横になッてみたけれど 中々寝付く事が出来無くて。こうやッて 此処に来て、空や泉を眺めている。 )  ( クリスティアまではもう少し、らしい。やッぱり空からの移動だからか、襲われる事も無くこうやッて無事に近付いている。 …クリスティアに着いたら、まず叔母様の所へ行ッて。お部屋を貰ッて。 其れから如何しよう? ) ―――… 。 ( ころン、ッて其の場に寝転ンで。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:13:00]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ―― 眠れない。 )』 [Wed 9 Sep 2009 01:06:57]
お知らせ > ブラッディさんが退室されました。 『明日の為に寝るぞォー…! (そこだけ元気が一杯だった。)』 [Tue 8 Sep 2009 21:51:59]
ブラッディ > まァ… 到着してッから考えるとしてェ…。 (予定より長引いてしまったが、少女の体調の管理と体力の保存を把握しながら、天候と環境の状況により移動のルートを変えていく必要があるか。どの道に明日か明後日には到着する、と考えても良いだろう。精霊の泉を越えて行けば、騒ぎや事でも起こさない限りは戦闘行為や怪物に感付かれる危険性は無い。寧ろ途中の荒野や砂漠や遺跡の方が明らかに多過ぎたのだ。多分、前衛が二人か三人で後衛が一人は必要だろう。) …ッと クエロー 水浴びとか済ンだなら さッさと飯にすンぞォー…? (気迫の無さに眠気で一杯だった。大声でもなく、伸ばしに伸ばした発音で呼び掛けよう。) [Tue 8 Sep 2009 21:49:35]
ブラッディ > 今後は如何すッかなァー…… (クエロを王都クリスティアに無事に送り届け、一ヶ月間は周辺で散策しながら様子見する。その後の予定は何も無い。貧困街や暗黒街の宿屋で居眠りに貪るのも良いが、襲撃や暗殺の行為に図られるのは非常に気に入らない。表通りの宿屋を利用しても長期間も引き篭もれば自警団の調査が訪れるかも。野宿するにしろ、不審者の届けを出されて鬼ごっこの始まり。) … 惰眠の生活は何処へ行ッた!? (がくッと頭を擡げた。同時に両翼も項垂れる。そしてクエロを頭に過ぎれば言葉も一緒に流れ込んだ。) ( 『――クリスティアに着いたら、泊ッて欲しいな』 ) …… ンぅー …、大丈夫、かねェ… (険しい顔付きになり、小川から足を引き抜いた。脱ぎ捨てたジーンズを肩に掛けて、見える大事な所は黒い装束で隠れているから安心。) [Tue 8 Sep 2009 21:42:59]
ブラッディ > (地域の環境の適応と対応は万全にしても、天候の状況だけは予測すら出来ない。雨が降れば体力の消耗も増幅する上に、クエロの体調を崩す可能性もある。近くの雨宿りで焚き火による体調の調整する必要性がある。) まァ… (食用も一日に三食も取らなければならないなンで、人間ッて不便な身体をしてンのなァー…)(一種の関心に頷いた。横目で離れた先のクエロの様子を見眺めた。好天気のお陰か人間の眼でも認識が出来る事に安堵の息を漏らした。)  …はッ  (怪物の討伐、要人者の暗殺、手配犯の処分、対象者の護衛、指定対象の破壊工作、たった三年であらゆる依頼や仕事を難なく達成を繰り広げた。今回は今回なだけに珍しいケースだった。) [Tue 8 Sep 2009 21:33:08]
ブラッディ > (現在、吸血鬼は精霊の泉より離れた小川にいた。幾種類の血を纏りし、不用意に近付けば精霊や神聖な獣に警戒させる可能性があった。それに王都クリスティアに赴く以上に、不適切な要因は出来る限り排除して置きたい。常に血の香りを漂わせ、無条件に不快感を与えるか敵意を芽生えるかそれ以外なのだから。) …非常食も保存食は、残り僅かとしてェ…。 飲料用はァ… 精霊の泉で何とかなるか。 (大人の姿を保ち、背中の両翼は死神を象徴する漆黒の翼に羽根であった。縁に純白の色素を残しており、極めて奇妙な姿形をしていた。ジーンズを脱いだまま小川に突っ込んで、冷たさの感触を味わっていた。両手を後ろのほうの地面に突き出して、傾く体を支えよう。) [Tue 8 Sep 2009 21:17:18]
ブラッディ > (現在、逃亡劇の真っ最中。訳有りの少女をクリスティアまで護衛する。何の情報も与えられず、詮索や追及をしない条件を設けた依頼であった。) …ん、ああァ… (遺跡の付近を根城にし、周辺の怪物や敵意を剥き出しにした猛獣の殲滅を繰り返し、幾種類の血の匂いでマーキングを設けた。縄張りという意味合いを持ち、嗅覚や気配に敏感な生物は本能に従い、無謀な狩りを避ける。) ンぅー …、 まァ 騒ぎ立てなけりゃ、大丈夫だよなァ… (少し離れた先に精霊の泉がある。クエロにそこで水浴びしたり、好きなだけ動いても良いように告げた。野蛮な戦いや卑猥な行為にでも及ばなければ、危険の要因は何一つも見当たらない。精霊でさえ怒らせなければ比較的に安全な場所だ。) [Tue 8 Sep 2009 21:07:07]
お知らせ > ブラッディさんが入室されました。 『 精霊の泉 』 [Tue 8 Sep 2009 20:57:52]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『水分確保…次は…と奥へ進んでいく』 [Sun 28 Sep 2008 13:50:00]
ソード > (水辺に浮かぶ蕾を持ってきたナイフで切り落として確保し…半分くらい取ったところで止めて)ま、残りは花が咲きそうだし……。(瓶の中にそれを詰めてから鞄に入れ…続いて水筒へ池の水を補給。昼食を取りたいところだが場所が場所だし、やはり色々警戒しているようで [Sun 28 Sep 2008 13:42:10]
ソード > (池に辿り着くも直ぐに駆け寄らずに辺りを一応確認…危ないのがいないのか、とか見ていて)大丈夫みたい……此処は結構質のいいのが取れるから…(池の周りをゆったり歩き…幾つか狙いの草…水の中に根をはり、水辺に大きな花を咲かせる…その蕾で)あった!やっぱり今年は大きいのが多いっ(何しろ養分たっぷりだから、と嬉しそうに…その養分は少し前の獣人の死骸なのだけど気にした様子がない) [Sun 28 Sep 2008 13:32:43]
ソード > (目に入るのは草むらの間にちらほらと見える猫科の動物の黒い耳。四足の獣としては耳の高さがかなり高く、そのため小動物の気配もなくなっていて) …あ、池についた。(姿を見せたのは獣人。大きめの背負い鞄をつけ本格的な採取中で) [Sun 28 Sep 2008 13:17:22]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『がさがさ、と背の高い草むらが揺れて』 [Sun 28 Sep 2008 13:14:40]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが帰りました。 『( 戦線は、突破されるんだろう。何匹通る? 何十匹? それとも ――― )』 [Sat 28 Jul 2007 00:44:50]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【2】/与ダメージ【10】( 何だかんだ言っても、自分は独りじゃあない。独りじゃあないんなら、それだけ生き残る確率は増えるってもんだ。悪い賭けじゃあない。 ) ( 大勢に影響を及ぼせる程強い訳じゃあないのは、自分たちが一番良く判っている。だから、できる事を至極当たり前に、極々淡々と行うだけだ。……淡々と、ってのは一寸間違ってるかも知れないけれどさ。 ) ( 『――― 限界だな。退くぞ!』部隊長の判断は至極迅速だ。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:44:29]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【3】/与ダメージ【6】( 乱数チェック解除ミスはノーカウント ) ( 今度は命中。勢い良く振り抜かれた金属塊は、鼠人間の首を確実に刎ね飛ばした。けれど、それだけ。一匹殺せば三匹群がる。三匹殺せば九匹飛び出す ――― 前々からわかっては居た事だけれども、限が無い。 ) ( 戦場では、多少突出した力が在ろうと関係ない。結局の所個の力より集団の数が多い方が有利なわけで、其の点において相手は圧倒的に有利って寸法だ。何しろ幾らでも食って、文字通り鼠算式に幾らでも増えるんだから。 ) ( だから、一寸殺した位じゃ正直焼け石に水なのかも知れない。知れないんだけれど ――― それでも、報酬分の仕事はきちんとしなけりゃなるまい。何しろ15万。15万だ。このご時勢、命賭けるのには十分すぎる額だろう ――― ? ) ( 余計な思考もそこそこに、斧を振り回す。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:40:15][84]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【1】( 数によるアドバンテージと、空間のアドバンテージ。二つの点において、此方は不利だ。此方が勝っているのは頭の使い方とか位のモノで ――― 少なくとも今、この劣勢を頭一つでひっくり返すのは難しいと思う。 ) ( 斧は、虚しく空を斬った。いや、正確にはちょっと掠めたのかも知れないけれど同じ事だ。 ) ( 敵はこの場所における効果的な戦い方を熟知している。本能的になのか、それとも何らかの方法で学習したのかは知らないが、今は正直如何でも良い事だと思う。 ) ( もう一回、今度は横薙ぎに振り抜く。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:31:54][95]
カイネ@傭兵隊 > ( 記入洩れ→部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】 ) [Sat 28 Jul 2007 00:27:23][74]
カイネ@傭兵隊 > ( やってる方はこの上なくしんどいのが現実だ。 ) ( 苦痛の声、断末魔の雄叫び、威嚇の咆哮、死体の落下する音、金属同士の触れ合う音 ――― 幾つもの音が重なり合って一つとなり、空間を不協和音で支配する。 ) ( 形勢は、正直言って芳しくない。と言うか明らかに不利だ。水中から神出鬼没に襲い来る鼠共は、軽装とは言え泥濘に足を取られて動きの制限される此方に比べて圧倒的なアドバンテージを得ている。 ) ( 心中で舌打ちしながら、斧を振り下ろした。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:26:48][51]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが来ました。 『( 戦線維持 ――― 言葉にするのは簡単だけれども。 )』 [Sat 28 Jul 2007 00:21:51]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが帰りました。 『時を経て風の魔術隊が訪れる。〔耐…【1】 与…【14】 補…【+4】〕』 [Fri 27 Jul 2007 16:33:45]
炎涼@傭兵隊 > 〔耐…【1】 与…【14】〕 (何匹かのラットマンは電流を喰らったように動きを止める。) 今の内だ!動き出す前に、一撃を狙え――ッッ!! (不審に感じた傭兵も何人かいた。好機だ、と感じて殺した傭兵もいた。チャンスだ!と教えるために、力一杯に叫んだ。) ――隊長ッ!魔術師達の魔力は底に尽きた、第三魔術隊と入れ替える! (号令に近い内容を隊長に向けて叫ぶ。サーベルは更に振る舞い、隊長に近付いたラットマンを切り捨てる。叫んでから、闇の魔術師らも昼間なのに薄くなって消える。そして炎涼もそこにいたのか、疑えるほど、――もういない。) [Fri 27 Jul 2007 16:31:36]
炎涼@傭兵隊 > 〔耐…【2】 与…【9】〕 (少し遠い先に魔術の光が放され、爆発を引き起こす。光は光でも真っ黒な光である。同時にラットマンらの悲鳴が沸き上がる。) ――・・はは、実験は好調かな。 (また何匹が死んだのだろう。どんな風に死んだのだろう。どんな形に死んだのだろう。それは学者としての探求心と好奇心である。実験の内容はまだ誰にも伝えてない、極秘情報である。少なくともはっきりと言えるのは人間には害が無いということだ。) ――さて、一斉に終わらせよう。次の壁を飛び越える為に勝ち取れ! 闇の女王よ! 黒き火蜥蜴に更なる力を与えよ!我々、魔術師の7人は誓おう、魔力と欲望を捧げる!! (闇の魔術師達との連携魔術を発動する。雷が落ちるような不吉な音を戦場に降り注ぎ出す。) [Fri 27 Jul 2007 16:22:26][35]
炎涼@傭兵隊 > (戦場が戦場なだけであって、誰もが仮面の魔術師達を構っていられない。) そう、それでいい。 (緩やかに微笑んで、ラットマンの心臓を突き刺す。刀身を回転させて、心臓を抉り取るように痛め付ける。また引き抜いてから蹴り出す。) ―――、 ( 「今回はもうダメだ。コロニーを壊せなかった上に、増殖も止まらない。」 ) 矢張り、帰還した方が良いな。 (表情を曇らせることなく、どう対処すれば良いのか冷静に思考を巡らせる。戦場に捉われず、勝利を掴み取る為に必要な手を考えよう。また一匹を殺し続ける。) [Fri 27 Jul 2007 16:13:48][19]
炎涼@傭兵隊 > (全身を迷彩色で統一された衣類や防具を身に付ける。片手には小奇麗なサーベルで、ラットマンの腹を切り払う。こちらに倒れそうになれば、怪力で別のラットマンへ殴り飛ばす。) ―――ッ!! ( 『ラットマン1匹を通すなッ!一匹を逃せば人間が十人も死ぬと思えッッ!!』 ) ―― チッ (傭兵隊の後ろには、弓兵隊と魔術隊だ。魔術隊は魔術隊でも今回と違う雰囲気を漂わせる。特徴的で言えば、――そう魔術師の全員が仮面を取り付けている。) [Fri 27 Jul 2007 16:08:11]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが入室されました。 『絶対に通させるなッ!!』 [Fri 27 Jul 2007 16:01:23]
お知らせ > レイ・シェリダン@義勇団さんが退室されました。 『ヴェイトス市に住みなれた自分は存外、外で生きていけないのかもな、なんて(ダメージ12+6)』 [Fri 27 Jul 2007 00:13:44]
レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[2]ダメージ[12])(血と脂で竿斧の切れ味が鈍れば竿で相手の頭をカチ割るようにして…しぶく返り血に眉を寄せながら…)…水浴びくれぇは、してぇもんだぁな(細かい手傷でもネズミ達の血や牙のせいか、この湿地帯の気候のせいか、傷口は熱を持って化膿しやすく焼いたナイフで焼きえぐるその痛みの方が大変で…水浴びがしたいと言うのもここのネズミ達を追い出そうと言うわけで) [Fri 27 Jul 2007 00:12:53]
レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[3]ダメージ[8])(そこかしこで殺せだのなんだのと物騒な声が響く…コロセウムで聞きなれたそれも、こうして戦闘の中で聞くとまた違うモンだなと、そんな感想をふと思い)…さぁ、てめぇらはここで終わりだ。今度産まれてくんならもうちっとマトモなモンになってこいよっ! うおおおおおおおおおおおっっっ!!(コロセウムの観客の愉悦と熱狂とは違う、狂気と恐怖が混じるKillコールの中、闘奴のポールアックスは変わらず命を刈り取る。もはや当たり前のように、ただただネズミ共の命を散らしていく) [Fri 27 Jul 2007 00:05:27][4]
レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[4]ダメージ[6])(今のところコロニーにいたような巨大ネズミはいないようだ。あれらと戦ってわかった事は一対一でなら何とかなるが…もしあれが配下のネズミと連動されたらさすがに単身でどうにかできるとは思えない。幸いまだそこまで知恵が回ってなかったようだけども)はははっ・・・ここは、雑魚だけだぁなっ! 残らず全部ぶっ潰してくぜぇっ!(大きく竿斧を振り回してネズミ達を刎ね飛ばし『力』を見せつける。敵には恐怖を、味方には勇気を、だ) [Thu 26 Jul 2007 23:57:41][32]
レイ・シェリダン@義勇団 > (泥を跳ね上げ、ぬかるむ地面に足を取られそうになりながらも駆け出して、策よりも前面での攻撃に特化されてきた義勇団はひたすらに目の前のネズミを叩いていく)そう・・・・らああああああああっっっ!!(『潰せ、潰せ、潰せっ!』『殺せ、殺せ、殺せっ!』与えられる命令はシンプルなもので、その命令に対して個々が奮迅する…軍団として統一しきれない義勇団には結局それが一番か) [Thu 26 Jul 2007 23:52:36][46]
お知らせ > レイ・シェリダン@義勇団さんが入室されました。 『Attack! Attack! Attack!』 [Thu 26 Jul 2007 23:49:04]
お知らせ > リコ@自警団さんが退室されました。 『(部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】【+特技1】)』 [Thu 26 Jul 2007 23:27:11]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】)( 満足な戦果も上げられないまま、遠くから響く撤退の声が、やがて全体へと広がっていく。 どこか悔しく、どこか安堵している自分を感じて、何故かとても自分が矮小に感じられたリコであった。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:26:19]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】)( その場はそれでしのいだが、たとえ間をおいての戦闘とはいえ人員も減り疲労や負傷もあるためか、戦力はがた落ちの現状。 結果として、戦闘レベルではそこそこどうにかなっている箇所もあるものの、戦術的には完全に押されていた。 大波の前に小船のようなものだ。 或いは神に嫌われているのかもしれない。 だが嫌われていようと憎まれていようと、やることは変わらない。 変えられない。 怒りも感じず、憎悪も覚えず、勇気も持たず、正義も得ず、ただやるせなさだけを胸に、踏み出し、剣を振り上げる。 祈りの言葉は上げない―――そして謝罪も、できなかった。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:18:20]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【1】)( 立たなければ。 反撃しなければ。 さあ剣を突き上げろ。 どこかで声がするけれど、体はどろんと重い。 駄目か、と一瞬思うも、衝撃はなかなか来ない。 やっとこさ見上げれば、リコを庇うように顔も知らぬ仲間が鼠の棍棒を受けていた。 単にリコの穴を埋めるためだけなのだろうけれど。 揺れる脳が回復するのを待たず、リコは立ち上がる。 揺れる足元を筋肉で無理に押さえつけ、仲間の脇の下から剣を鼠にざっくりと。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:06:12][20]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【0】)( なにやら聞き取れない悲鳴だか怒号だかを上げる鼠を蹴り飛ばして剣を引き抜いたならば、その屍を踏みつけて足場にし、前線へ躍り出る。 さあそれじゃあ次に行こうかと、無理矢理に考える思考ポジティブライフ。 だがんっ、と斬るのだか殴るのだか知らない音を立ててまた一匹鼠を殺害。 アーメン、キリエエレイソン、唱える間もなく剣を振るう。 やれば鼠が死ぬ。 やらねば人が死ぬ。 どちらを選ぶかと迫られて、選んでしまった後はもう落ちるだけ。 天秤は傾いて、終わり。 ふらついた隙にがつんと額に棍棒が直撃。 ぐらりと脳が揺れて膝をつく。 ) [Thu 26 Jul 2007 22:56:26][81]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【5】:与ダメージ【0】)( 足場の不安定さ。 衛生状況の劣悪さ。 こうなってしまっては不快感しか生まないこの環境は、文字通り戦況を「泥沼化」させていた。 アドヴァンテージは明らかに向こうにある。 だが、戦わなくてはならない。 多くのものにとってそれは自分が生き残るためであったが、リコにとっては半ば意地であった。 前にいた名も知らぬ協力者をすり抜けてくる鼠の顔面に拳を叩き込み、怯んだその腹部にざっくりと剣を突き刺した。 ) [Thu 26 Jul 2007 22:46:11][50]
お知らせ > リコ@自警団さんが来ました。 [Thu 26 Jul 2007 22:40:22]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが退室されました。 『……サンキュ。真面目に助かったわ。』 [Thu 26 Jul 2007 00:00:27]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【1】/与ダメージ【21】( ざく、り。ハムにナイフを突き立てるような音がした。 ) ( アレ? 何か痛くないんですが。右側に視線をやると、其処には槍の突き刺さった鼠の死体。 ) ( 『 オイ、一端引き上げッぞ…こっちの被害もそれなりに甚大だ。 』同じ隊の傭兵が、態々こっちに手を回してくれたらしい。有難い話だ。 ) ……りょーかい。 ( 交わす言葉も最低限に。泥濘に足を取られないよう、慎重に走る。 ) ( ――― 走りながら一言、呟く。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:59:45]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【2】/与ダメージ【15】( 手応えは確かに。ぼとりと言う音が後から付いてきた。ぬかるんだ地面 ――― 水面と言っても差し支えないだろう ――― に、鼠のそれをそのまま大きくしたような頭部が落下する。 ) …ッ! ( 丁度右から左に斧を奮った其の矢先、右側から飛び掛る影がある。慌てて体制を立て直そうとするも、不安定な足場に阻まれてままならない…ッ! 回し蹴りなんかを撃つにしても、やっぱり不安定な足場がそれを躊躇わせる。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:55:26][96]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【7】( 斧は的確に、鼠人間の頭をカチ割った。が ――― そのすぐ後ろから突き出された槍の穂先が、頬を掠めた。 ) ( 一匹殺したからどうなる、と言う訳でもない。油断なんて出来る場所じゃあない。此処は「奴ら」の庭みたいな物なんだ ――― ) ( だから、少しでも有利に戦える方法を模索するだけ無駄って物。一匹一匹確実に潰すのが、遠回りではあるが頭使わなくていいし楽だ。 ) ( 槍を突き出してきた鼠の首を刎ね飛ばさんと、斧を奮う。その姿勢は、テニスのフォアハンドにも似ているだろう ――― ) [Wed 25 Jul 2007 23:49:22][88]
カイネ@傭兵隊 > ( ――― チェック入れ忘れ。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:40:01][97]
カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】( どうにもこうにも、この泥濘は厄介極まる。比較的重い武器を奮う者にとって、不安定な足場は曲者だ。そんなわけで、不安定な足場と神出鬼没に水の中から現れる敵に、彼女の所属する部隊は苦戦を強いられていた。 ) ( ――― いっそ毒でも撒ければどんなに楽な事か。 ) ( そんな、柄にも無い事を思った。思いながら、飛び出してきた影に斧を叩きつけた。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:38:59]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが来ました。 『( 踏ん張ろうとすると、滑る。 )』 [Wed 25 Jul 2007 23:31:32]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが退室されました。 『後退ギャー!!(退がるのは間に合わず、結局巻き込まれた)(部隊壊滅:与ダメージ【6】+1)』 [Tue 24 Jul 2007 00:59:50]
ブロウ@民兵 > 部隊耐久力【0】:与ダメージ【6】) ( 戦線が崩れた。 均衡の天秤は獣の群へと崩れる。 ) 限界……ってとこか? チッ。 本気でやんなってくらぁ。 あの魔女っ子幼女の意見も素直に聞いときゃよかったかもしんねぇ―――なぁ! ( 他の味方の槍に腹を串刺しにされて動きの止まったラットマンの無防備な頭を全力で殴っていけば、指揮官の退却を告げる大声。 そして―――『最前線の部隊は殿!ラットマンたちの追撃を出来る限り食い止めよ!!』) ―――――ハァッ!? ( 思わず素っ頓狂な言葉を挙げてしまった。 現状での最前線といえば今ココ。 ということは自分もまた殿。 二夜連続の殿。 )( ふざけんな。 もう帰る。 ぜってぇ帰る。 勝手に帰る。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:56:23]
ブロウ@民兵 > 【部隊耐久力【1】:与ダメージ【2】) 邪魔だぁ! この薄らボケッ!! ( それは鼠男たちによる攻撃ではなく、味方の魔術師による炎弾。 体を動かして避けるのは間に合わないと判断すると、強引にそれを『掴んで』遥か後方へと弾いた。) あぁもう……やんなってくるぜホント。 ( こうなったら騎士団からの支給品を借りパクしちまって帰ったら適当に売りさばくか? なんて皮算用。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:42:02][24]
ブロウ@民兵 > 部隊耐久力【2】:与ダメージ【2】) ( 名うての『トゥー・ハンド』のような実力者が入る訳でもない。 組織的に際立った動きが出来る訳でもない。 そのため今回の目的は、コロニーを攻める者たちから少しでもネズミたちの気を逸らすための陽動としての部隊行動。 ) ――うわっアブッ!? ( 自分の傍のラットマンを狙ったであろう味方の攻撃に巻き込まれそうになれば、そんな悲鳴をあげつつ間一髪の所で回避に成功する。 そして更に背後から嫌な予感を感じれば、咄嗟に其方を振り返って腕を振った。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:34:59][40]
ブロウ@民兵 > 部隊耐久力【3】:) ………連荘仕事とか横暴だと思います。 アホですか。 馬鹿ですかウチの所の指揮官は。 ( 愚痴愚痴文句を言いながら、ラットマンの部隊と交戦中の民兵部隊。 寄せ集め感はどうしても拭えず、また前日の疲労と場所の悪さか、やはり戦線は押され気味の様子を隠せていなかった。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:23:58][32]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが入室されました。 『ハイハイ。今日も元気に働きましょう』 [Tue 24 Jul 2007 00:11:55]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが退室されました。 『ツイテねぇ…マジで!(部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】【+特技1】)』 [Mon 23 Jul 2007 02:11:54]
お知らせ > リコ@自警団さんが帰りました。 『(部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】【+特技1】)』 [Mon 23 Jul 2007 02:09:41]
リコ@自警団 > ( 矢による援護は、慈雨の雨のような救いだ。 重い体を起こして、ネズミの攻撃を防ぐ。 もはや攻防の比率が崩れ始めている。 ) わかっているです! こんな…………こんなところで死んでいられないのです! ( 返した途端、腹部に鈍器がめり込む。 圧迫されるが、生憎と吐くようなものはもう胃の中にはない。 振り払い、撤退するべき体を引きずりながら、剣を振るう。 嗚呼……………せめて悪夢であればいいのに。 ) [Mon 23 Jul 2007 02:09:17]
ブロウ@民兵 > 部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】) うわ! ホントにマジっぽい!? ( 引く者、共に残る者など周りの者達は様々な行動を取っているが、それでも自分たちが最前線に居るという事実には変わらない。 )( 汚いも綺麗も何も無い。 ただ割りの良い金が貰えるからいる。 チンピラにとってはそんな程度の話。 ) ( 間違いの無い弓による援護は確実な助けとなる。 それによっていくらかのフォローをされつつ、率先的に殿を務めた少女の動きは先刻よりも僅かに鈍いように感じられて。 )( 苦虫を噛み潰したような表情になると、戦いながらも少しずつその少女へと近付いていくだろう。 ) ……出来る限りフォローすっからこの調子でとっととさがるぞ! 今この状況で死なれると俺が滅茶苦茶困る!! いや本気で困る!! [Mon 23 Jul 2007 02:05:00]
お知らせ > ソレディー@民兵さんが帰りました。 『(部隊耐久力【2】:合計ダメージ【13】【+特技1】【+他2隊と連携?合同で、撤退戦】)』 [Mon 23 Jul 2007 01:59:21]
ソレディー@民兵 > ―――。 ( 見えたかどうか、頷くことで、返事とする。 あとは行動で示さなければ何にもならない。 連携ができてきて、少しは援護もし易くなった。 味方を射抜いてしまうなんてよくある話だけど、そんな失敗はしないように、慎重に、慎重に )   ( 遅いが、正確だ。 一矢一匹、無駄にしないように、確実に )   ( ふと、最前線の女性の横顔を見る。 必死の形相で分からなかったが、もしかして自分と同じくらいか。 仲間を害するものを攻撃するのは当然だ。 父を殺され、鼠達の行き先が分かるからここにいる。 それと同様に種族的な考え方として、幼いものを守るのも当然だ。 ―――この戦場の正義や悪について、娘は考えない。 命の軽さに戸惑って、色々なことを疑問に思いながらも、社会的な正義と悪といった概念そのものが馴染みの薄いもので、そもそも判別できるとは思っていないから )   大丈夫、減ってる! がんばろーっ!   ( なんだか平和な鼓舞。 がんばろう、殺されないように。 殺させないように ) [Mon 23 Jul 2007 01:55:54]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( ざぐんっ。 振り落とした剣をまた振り上げるまでの時間が、段々と長くなってきた。 呼吸はもうひゅーひゅーいい始める。 だがリコはそれでも、がちがちなる奥歯を噛み締めながら、殿を務める。 そうまでしなければ、納得ができないのだ。 ) ―――大マジですッ!! ( 吼える。 自分を激昂することが、自分を狂わせない手段だと言うのはまったく、妙な話だ。 少しずつ下がりながら、泳いできたネズミの頭をかち割る。 膝が震えて落ちそうだった。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:44:17]
ブロウ@民兵 > 部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】)  ――――― ………マジでかぁ!?  ( 近くで少女がそのことを叫べば、派手な色のジャケットを着た男も思わず叫んだ。 )( 畜生、少しでも楽しようと思って魔力とか使ってる強そうな奴の傍に来たのに。 そいつなんかやる気満々で殿とかやろうとしてるし。 大変ジャン。 キツイじゃんそれ。 ) …………でぇいクソったれぇ! もう死ね! お前死ね!! ( かといってこんな両軍入り混じった酷い乱戦の状態になれば、一人で勝手に下がって退却するのもまた危険。 致命傷にならなかったのか、うっさい悲鳴を挙げてる鼠男をその罵声に合わせて踏み殺す。 ) お礼ならその矢を優先的にくれー! 今ちょい洒落んならんからぁ!! ( 恩の押し売りをしつつ、軽口を叩く余裕も殆どない。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:39:10]
ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【13】) ―――っちょと!? でも逃げちゃだめーっ! ( 言っていることが無茶苦茶だが。 つまり背中を見せるなという事。 一塊になって、どちらが後方かも怪しいけれど鼠の押し寄せてくる方からそうでない方へ下がろうと言いたかったのだが。 よく見れば市軍の革鎧を着ていてもヴェイティアンである娘が指揮官というわけもなく、勢いのままに従ってくれる者もあれば、全く無視する者もある。 個人の叫びはそんなもの )   ( 『リカルドに続け!』 勇ましく前に進み出る者もある。 だから死にたいのかと。 他にも何人もの声が交錯する戦場だけど、自分も言い出した手前おろおろとしていたら――― ) ―――! ( しまった。 別のことに気を取られているうちに、目の前に鼠が迫っている。 何だかよく考えたら自分が最前線の一人に押し出してしまった形の彼女。 何も言わなくともそうしたかもしれないけれど、少なからず責任を感じて集中的に援護していて、矢は放ったばかりだった )   ( だめだ。 胴と頭を守るように腕を盾にして、予想される衝撃に身を硬くしたら、横から飛んで来た何かが迫る鼠をさらって行った。 ばか力 ) ―――ぁ、ありがとうー! ( 言うが早いか、次の矢をつがえている。 ピンクさん。 顔を覚えるのは苦手だけども、この戦場でその色は忘れまい ) [Mon 23 Jul 2007 01:28:49]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( さすがに、不味い。 不味い。 不味い。 戦術的にどうと言うレベルではなく、やばいと体が訴えている。 そろそろ突き崩される。 けれど、リコは叫んだ。 ) 殿は勤めるです! 負傷者は優先的に撤退! 弓兵は援護! 殿は絶対に崩れるな! ( がなるような怒号。 すでに周囲で出始めている撤退の声に便乗する。 だが、それは冷静な判断と言うやつではなった。 逆だった。 言ってみれば「ヤケクソ」なのである。 後は野となれ山となれ、と。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:20:28]
ブロウ@民兵 > ( 躊躇無く全力で殴ったガントレットから、鼠の頭蓋骨が砕けた感触が伝わる。 あーもう気持ち悪いったらありゃしねぇ! 糞っ! 糞っ! 糞がっ!! )( その鼠の死骸を片手で引っつかむと、槍を突き出してくるラットマンからの盾代わりにしてやる。 仲間を刺して、咄嗟に槍を抜くことが出来ずに動きが僅かに止まったラットマンを、お仲間の死体ごと蹴り倒すと無様に倒れこんだその糞鼠の頭を思いっきり踏み潰した。 ) ハハッ、また元気のいい奴らだこって。 最前線ってなら少しずつ下がってた方がよくねぇか!? 押され気味な感じがしてヤベェ気がすっけど!! ―――って…ありゃちょいマズいか……!? ( 後衛たる射手が声を挙げて指示を出せば、其方の方へと向かう鼠を発見。 今しがた踏み殺したラットマンを持ち上げると、全力でその鼠らしきものへと投げ付けた。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:14:49]
ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【10】) ( タイチョウも、隊の仲間も、全滅したなんてことは無いだろうけれど、少し前から見えなくなっている。 混乱を極めていた戦場は、しかしウォークライ以外の言葉で次第に統制を取り戻しつつあった。 維持できない隊単位での行動よりも、分かり易く一人傍にいる人を決めて、その人との位置関係を守れば良い。 私はこの人の右。 じゃあ私はこの人の左。 それなら私は後ろから矢を ) ―――かたまって! 離れないでーっ! 皆で下がろう! 進んじゃだめだよー! ( 別の戦線でも撤退を開始したか。 その合図を聞き取るや、こちらに向かってくる鼠の数が増えた気がした。 戦術など知らないが、危ない状況をどうすればいいか、適当に考えて、とにかく声を上げる ) [Mon 23 Jul 2007 01:08:06][63]
リコ@自警団 > (訂正)部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( 灯りが足りない。 もっと光を。 望めどもないものはない。 シルエットと気配でネズミを見分けて剣を振るう。 団員の中でも腕力のあるリコは、いまはそこそこ持っている。 だがこのままで体力がいつまで持つか、不安は残る。 残るが、それでも進む。 愚かしくも参戦したならば、せめて先駆けとなろう。 ) 自警団リカルド・アンブロッシオ!! 最前線は私ですッ! ここを狙えッ!! ( 自警団の弓、投擲の技能持ちに、また他からの援護を求めて叫ぶ。 新入りだ、下っ端だ、などといっている暇はない。 民兵が混じるのを止めることも出来ないし、止める気もない。 もうこの混沌はごまかしようがないのだから。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:57:48]
ブロウ@民兵 > 耐久力【3】 与ダメージ【7】) ( マトモに動けるようになんて訓練してから実戦投入じゃ遅すぎる。 このチンピラのように金目当てで参戦している奴だっているわけだから、組織的な動きも望めない。 間違いなく民兵という軍は今回の戦争最弱だろう。 ) ―――となるとあとは、これしかねぇよなぁ。 ( 持ち前の感覚でその魔力の炸裂を察知すると、それを起こした張本人の居る場所へと駆け出した。 )  わりぃなそこの自警団の嬢ちゃん! ちょっと俺んとこの軍崩れた! マジやべぇからこっちに混ぜさしてくれ!! ( ピンクの上着の下にチェインアーマー(支給品)を着込んだどうにも柄の悪そうな男は、手近なラットマンを殴り倒したあとにそんなことを言いながら自警団の少女の方へと近付いていく。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:54:47]
ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【4】:与えるダメージ【5】) ( 動きの予測が極端につけ難い戦場で、なるべく味方の間を縫うように鼠を射ろうとするものの、躊躇い無く水溜りに潜り人の中に消えて行く鼠はなかなか狙いをつけさせてくれない。 ―――弓に矢をつがえたままきょろきょろと視線を巡らせる様は、パニックでものの役に立っていないように見えて、それでも見境無く撃ちはじめる射手よりはまだましか ) ―――じゃあっ、あなたの向いてる方が前ねー! ( 魔力の炸裂に顔を向けて、声の主がようやく分かる。 この近くでは、割としっかり鼠を退けている人に見えたから、死角からの鼠の接近をフォローしよう。 悠長に星を眺めている余裕など無い夜。 仮にでも包囲が定められるだけで、だいぶ動き易くなる ) [Mon 23 Jul 2007 00:49:28][45]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】)( 元来、自警団は戦争目的の組織ではない―――軍隊的なものではない。 警察機構のようなものだ。 戦闘能力は民兵より高いかもしれないが―――確かに集団戦闘に特別に優れているわけではない。 強いて言うならば、一組織の一員であるという団結が、寄せ集めよりはまだマシに動ける要因か。 武器も違えば戦法も違う集団。 数人単位で組めても、こうも民兵まで入り混じっては、絶望的か。 ) ―――そんなもの、知ったことかですッ!!! ( ばぁん。 魔力を炸裂させ、剣を周囲に一閃、なんとしてでも前線を保とうと。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:42:06]
ブロウ@民兵 > 耐久力【4】 与ダメージ【5】)  チィ……! こりゃもう何処の部隊になっちまってる!? 下手すりゃ入り混じりか!?  ( そうなってしまえば連携が拙いどころか伝わらないということになってしまう。 そんな歯痒い状況に臍を噛む思いを味わいながら、そんな鬱憤を晴らすかのように糞鼠を殴り倒す。 )( そして女性の叫び声が聞こえてくれば再び舌打ち。 )  自警団……か。 チッ! 騎士団とかなりゃ押されてても大当たりだったが………  ( 集団戦闘が本職では無いだろう集団では、ただ数を頼んだ戦法が頼りか? ) [Mon 23 Jul 2007 00:36:15][2]
ソレディー@民兵 > ( 元より狙撃に適した高低差など望めない戦場で、湿地に紛れ接近して来た鼠にダイレクトアタックを受ければ、正規軍でもない射手隊はあっという間にその列を崩した。 これが人間相手ならば、かがり火を立てれば互いに必要ということで暫くは残るのかもしれないけれど、相手は利口な獣。 満足な灯りも確保できず、泥沼な総力戦の様相を呈しつつある )   ( 中には前後すら分からなくなっている兵士もいるのではないか。 動くものに反射的に反応し、それが人か鼠かを見極めて射ることに手一杯になっている娘もその一人だった ) ま、前ってどっちー!? ( 緊迫感の薄い声を、けれど張り詰めさせて叫ぶ。 自警団と聞こえた。 街ではよく職務質問される相手だ。 でも、気にしている余裕は無い ) [Mon 23 Jul 2007 00:36:11][85]
お知らせ > ソレディー@民兵さんが入室されました。 『( 前線の混乱に、後衛が押し出されてくる )』 [Mon 23 Jul 2007 00:27:53]
リコ@自警団 > ( そういった怒号があちこち乱れ、自警団内部にも混乱が生じ始めていた。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:27:11]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】)( 戦線はより一層混乱を見せてきた。 今まで連携した行動を磨いてきた、と言うわけでもない部隊の集まりだ。 部隊内では統率されていても、部隊間での連携はつたない。 やや押され気味になってきている。 ) くぅッ…………押し返すです! 民衆をフォローできずになにが自警団ですかッ [Mon 23 Jul 2007 00:26:50]
ブロウ@民兵 > ( 戦争という場で物を言うのは個人の実力ではない。 どれだけその組織が精錬されているかだ。 ) あーもうたりぃ! パニクってんじゃねえよこのボケナス!! ( そしてその理屈で物を語るのならば、寄せ集めの民兵というのは統率も取れない、実力もバラバラと戦場に出るのにはあまりにもお粗末だ。 ) ( ネズミたちに苦戦気味の戦線が、その自警団の戦場にまで場を広げてしまうだろう。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:21:22][95]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】))( 鈍器で頭を叩き潰された仲間が倒れこんでくる。 まだ動いているそれを抱きうけて、その手ごと剣を掴んでネズミの首筋を貫く。 感傷に浸る暇はない。 すぐに死体を蹴り飛ばすと、剣を振り上げ次へと挑む。 ただ刹那、心に刻む。 まだ震えていたあの手の感触を、貫かれて必死に逃げようとしていたあの悲鳴を、ずっと忘れない。 戦場では奇麗事は言えないけれど、だけど、だからこそ、せめて全てを覚えていることが、自分にできる最善のことだと………思った。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:14:11]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが入室されました。 『( 舌打ち )』 [Mon 23 Jul 2007 00:13:17]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【3】:与ダメージ【9】)( ああ、認めよう。 自分が愚かで、間抜けで、阿呆で、夢ばかり見ている理想家だったと。 だが神様、これはあんまりじゃあないか。 ここには正義も悪もない。 ただひたすらに、自分たちの命のためだけに殺しあっている。 存在を認めさせるための戦いほど―――悲しいことはないだろう。  [Mon 23 Jul 2007 00:08:29][33]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【4】:与ダメージ【2】)( まだ幼さの残る体はけれど、すごい力持ちで一刀でネズミの頭を両断できてしまう。 普通の女の子になりたい、だなんて思ったこともない。 思うこともない。 迷うのはそんなことじゃない。 ―――この力の行き所はどこなのかと、問い詰めたい。 神様がいると言うならば。 切り殺したネズミの数はどれだけだろうか。 剣は彼らに向けられている。 けれど担うべき正義はどこを向けばいい? この力は、正義のために鍛えた力は。 ) うぅぁあああああああああああああああッ!!! ( 行き先のない憤りだけが、体を動かす。 もはや頬を流れるのが返り血なのか水滴なのか、涙なのかも区別できない。 ただひたすらにぬるく、まとわりつく。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:05:18][87]
リコ@自警団 > 部隊耐久力【5】:与ダメージ【0】)( 足場の悪さがここまで体力を奪うとは思いもしなかった。 まるで重りをつけたかのように重たく、ネズミ達だけが変わらずに進んでくる。 有効な戦法もなく、もはや戦術もない。 戦略的にはすでにして不利。 ただただ無限に続くとも思われる戦闘を続けていく。 無理矢理に士気を押し上げて、剣を掲げる。 ) 『戦士アーベルジュに続けェ!!』 ( 遠くで怒号が聞こえる。 体はそれに反応して足を踏み出させるけれど、心はどこか遠くそれを聞いている。 ) [Sun 22 Jul 2007 23:55:10][32]
リコ@自警団 > ( 水に足を取られながら、兵士たちが並んで歩いていく。 狂った時間の中で、殺すためだけに歩いていく。 世界の果ての時計台から腐ってしまった影が、赤い水面に散っていく。 歩き続けていく。 歩き続けていく。 歩き続けていく。 ) [Sun 22 Jul 2007 23:45:04]
お知らせ > リコ@自警団さんが入室されました。 [Sun 22 Jul 2007 23:40:32]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが退室されました。 『…何故、救いの手を?(部隊耐久力…【2】 敵側ダメージ…【11】補正【+4】』 [Sun 22 Jul 2007 23:37:36]
炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【2】 敵側ダメージ…【11】] (金の瞳を歪ませて、炎の様に煌く赤毛を曝け出す。こっちに注目しろ、と言わんばかりに右腕の袖口から火蜥蜴四匹が飛び放される。)  ―――。  (言葉を示す訳でもない。行動で示すわけでもない。飛び掛けた火蜥蜴達は、一人の女性を襲おうとしている状況に気が喰わない。嗚呼、見捨てられない。救えるなら救いたい。その傲慢な感情を強まらせる。) ―――、 (女性を取り囲うように、守り続ける翼の火蜥蜴四匹。此方に注目を仕向けた、ラットマン。一番近くに居たラットマンを、サーベルを持ち構えたまま拳を振舞う。肉が潰れ、骨が砕け、命が消え、あっけない結末を迎えさせ。炎を以て、剣を以て、負を以て、味方以外を焼き尽くしてやれ。まず女性を救おう――・・。近くに居る仲間も。) [Sun 22 Jul 2007 23:34:55]
炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【3】 敵側ダメージ…【10】] (灼熱を帯びた槍は振り放され、続いた弓の矢が決定打となろう。憎しみと、悲しみと、苦しみと、怒りのこれらは狂気を奏でる歌に聞こえてゆく。中の悪魔が、外の悪魔が、全の悪魔が、――限りなく力を与えてしまうだろう。) ふ、はは……ッ!! (顔面に切り付けられ苦悶をするラットマン。躊躇をせずに、思い足取りで接近をさせてから武器を持った腕を貫かせる。心臓でもなく、頭部でもなく、痛め付ける一撃。更に、引き抜いてから首筋を切り捨てて蹴り倒す。狙った奴は、少しずつ血を垂れ流して、死の恐怖を感じろ。) ――、 (人間の悲鳴。殺戮へ導かせた感情を乱れる。其処へ振り向けば、ラットマンの下敷きになっている女性が居た。他のラットマンも囲うようにしていた。) [Sun 22 Jul 2007 23:26:49][21]
炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【4】 敵側ダメージ…【4】] (知恵が身に付けている。敵は恐ろしい、人間と変わらないではないか。死ですら恐れないのだから、人間以上に恐ろしいかもしれない。)(弓の矢で貫かれたのか、悲鳴が響き上がる。敵の中には潜水をして、此方側に接近して来る。) そこの青年よ!右側の下に突き立てろ! (自身に接近して来る事が分かった。その進行を妨害せんと、前方の青年に命令を伝わらせる。言葉通りに動いてくれた青年に感謝の笑みを向けよう。水の下では刀身と激突してしまい、立ち上がるラットマンは負傷していた。顔面にぶった切られたような傷跡。) ――― ッ !! (集中させろ!ネズミ公がッ!!)(火蜥蜴は上空に留まってから、下方へ四十八の数だけ炎の槍を振り下ろされる。) [Sun 22 Jul 2007 23:16:25][16]
炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【5】 敵側ダメージ…【0】] (私の世界はぁー お先が真っ暗でぇー 希望なんかありやしないぃー・・。) ―――、・・・・。 ( 号令 ) ―――! (待ち草臥れたぜ!弓を構えろ!)(金の瞳を見開いた、無邪気に嬉しそうに丸める。腰元に差したサーベルを抜き取ってから、女性に似た甲高い声で詠唱し始める。) さあ目覚めなさい! 君達の役割を引き起こす時よッ!天空に舞い踊れ、灼熱の炎となりたまえ! (身を隠し続けた部隊は一斉に弓の矢が放される。今回に限って火の矢は使わない。避けられ易い上に、地形が地形で役に立つのかですら怪しいのだから。接近戦を得意とする部隊は後ろから近付いてくる。ああ、頼もしいな。)(水に潜め続ける火蜥蜴は、敵側の付近の水面から天空に飛び出す。同時に飛沫が降り掛かり目晦ましとなろう。殺し合いの開始だ。戦争だ。) [Sun 22 Jul 2007 23:04:55][74]
炎涼@傭兵隊 > (訂正 膝まで使っている→膝まで浸かっている。) [Sun 22 Jul 2007 22:50:15]
炎涼@傭兵隊 > (静かな動作ながら、木に寄り掛かっている。表情を曇らせて、酷い項垂れていた。肩を揺らして大きな溜め息を吐き捨てる。)  ―――、はぁ…。 (そう水が大嫌いだ。湿気や水気がある環境が気に入らない。世界に置いて、許すべきではない存在だ。)(今、大嫌いな水場にて膝まで使っている。)(畜生ッッッ!!!!!)(木に触れて握り締める。めきりッと嫌な音を立てて抉り取る。) ――・・、隊長。魔法の術式は完成されています。 (疑問を抱えた隊長は上空へ見上げるが火蜥蜴は居ない。いえいえ、と無言で手を振ってから指先で下へ示す。僅かな赤い光ですら分からない。顕現化しようが、隠すならば水の中が良い。誰でも火を水の中にある。と思わないだろう、魔力を核にして炎を生み出し、さらに魔力の膜で保護をする。それで触れても火傷しない応用となり、水にも適応する。さあ、他の勢力はまだか?) [Sun 22 Jul 2007 22:49:09]
炎涼@傭兵隊 > (ラットマンを繁殖し続けるコロニー。大まかながら位置を掴む事は出来たが、敵側の砦だからか守り手が堅い。少しずつラットマンを殺して殺して、守り手を削り続けて一斉壊滅を狙うそうだ。) ――― ふ、う。 (奇襲兼突撃部隊。部隊は少人数の魔術師と十人以上で構成された傭兵だ。闇が深くなる前に仕留めたかった、今宵に出撃する傭兵の数人が病に侵されてしまった。原因もまだ分かっていない。と言うより、そこまで手が回る余裕ですら無いのだ。再構成する嵌めになり、勢力も不安定な状態にある。他の勢力が訪れてから、奇襲を仕掛けて、先手を奪ってから戦争を開始させるのが理想だ。弓の矢を撃ち放った後は全員で刀剣を持ち構えて負傷したラットマンを中心に殺す。隣を見遣れば隊長は苛立ちを覚えながらも、呼吸は乱れていない。) ―― 、・・・・。 (迷彩色のバンダナで目立つ赤毛を隠す青年。最早、軽装な格好となってしまい。防具とサーベル程度でしかない。) [Sun 22 Jul 2007 22:39:47]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが入室されました。 『連中は息を殺し続け、殺す時を待ち構える。』 [Sun 22 Jul 2007 22:28:18]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが帰りました。 『スキル補正合計与ダメージ【4】 部隊耐久力【2】』 [Sun 22 Jul 2007 20:43:35]
ラリー@傭兵隊 > (だが、15万は惜しい。) [Sun 22 Jul 2007 20:40:29]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【0】 部隊耐久力【2】 / (また、逃がした。まさか同じラットマンが、退却しては出撃してを繰り返しているのではないだろうか。 その為にこちらは疲労し、矢を消費している。) … (…考えすぎだろう、と一笑に付した。幸い自分はコロニーへの突入部隊には編入されていない。連中が全滅しようが、島が全滅しようが、尻まくって逃げればいいだけの話だ。) [Sun 22 Jul 2007 20:40:14]
ラリー@傭兵隊 > … (鼠はまさか、分かっているのではあるまいか。自分達に有利な地形であるという事を。少年達の攻撃が、コロニーへの攻撃のめくらましであるという事を。 思案を巡らせる少年の背中に、部隊長の叱咤の声が飛ぶ。 舌打ち一つ、手近なラットマンに切りかかった。) [Sun 22 Jul 2007 20:33:46][0]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【3】 部隊耐久力【3】 / (刀身の血を払う少年は、ふと空を見た。今日は魔女の姿が見えない。水場への火の投下は、タイミングが難しい上効果も薄い。控えているのだろうか。 …ふと。) …死体が…少なくないか。 (鼠の死体が。 こっちは地形の関係で、機動力を筆頭にあらゆる力を削がれている。しかしそれ以上に、戦果が薄く感じられた。) [Sun 22 Jul 2007 20:26:59]
ラリー@傭兵隊 > …? (士気はある。防衛ラインを時折飛び越えられるものの、すぐにその鼠は始末される。だが、何故だろう。荒野での戦いのような、手応えが無いような気がした。…一兵士に過ぎない自分に、そんな事が分かろうかというものだが。) … (隙と見たのだろうか。横からの鼠の攻撃をひらりとかわし、代わりに脇腹を切り裂いてやった。 腸を引き摺りながら逃げてゆくが、いずれエビにでもついばまれる運命であろう。) [Sun 22 Jul 2007 20:23:07][23]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【0】 部隊耐久力【4】 (上空から見れば分かろう。戦線が、水際に展開されている事を。 今日の戦いは、人間側が優勢である。しかし、戦線が押し上げられない。それは何故か。足場が水になる事により、戦闘力が格段に落ちてしまうからである。 傷付いた鼠が逃亡しても、水に逃げ込まれては追い討ちがかけられない。) …クソ! (少年もまた、決め手の一撃を入れ損ねた。) [Sun 22 Jul 2007 20:16:33]
ラリー@傭兵隊 > (闇色の空を映し込む水面が激しく揺れる。 『通していいのは死んだ鼠だけだ!』『殺せ!』『殺せ!』) 殺せ! (剣戟、足音、怒鳴り声。 湿地帯は今、戦場だった。) [Sun 22 Jul 2007 20:09:47][90]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが来ました。 『部隊耐久力【5】』 [Sun 22 Jul 2007 20:06:19]
お知らせ > ユナフェウ@傭兵隊さんが退室されました。 『(新たな戦いの火蓋が落とされる)部隊耐久力【2】/与ダメージ【7】+特技補整【1】』 [Sun 22 Jul 2007 02:35:58]
ユナフェウ@傭兵隊 > (僅かに緩んだ緊張の糸。その緩んだ糸を張り詰めなおさせる為かは分からないがそれは唐突に訪れた。)「ガサッ!ガササッ!」(その場所からは幾らか離れた場所から届く恐らくは草むらを分け進んでいるのだろうその音。それはその場に居る全ての傭兵たちの耳にその音が聞こえていて。)・・・・・・・。(再び訪れた何者かの気配・・・・それは今先ほど真否を確認した物とは違い、確実にそこに存在している物。それに対して傭兵たちは再び目配せで警戒を促し全員でそちらの方に向き直る。)(やがて草むらを分け現れた紅く光る目が見えればすれば相手の反応を窺う間もなく真正面に立つ鼠人に駆け出し) [Sun 22 Jul 2007 02:32:45][44]
ユナフェウ@傭兵隊 > (そんな自身の言葉に対して同業者が頷き返したのを見れば)分かった。(男の意図を了解した事を示す意を返せば、他の傭兵達と足並みを揃え鼠人が潜伏していると思われる場所に近づき始める。)(正面を切って戦う事しか出来ない荒涼の大地の時とは違い沼地を利用した潜伏等が行いやすいこの場所では、鼠人も奇襲攻撃を視野に入れていると思われる為にそう言った警戒はやりすぎても問題になる事は無いだろう。)(それから周囲と問題の地点との両方に警戒をしながら近づけば一人の傭兵が草むらに剣を突き刺し)どうやら気のせいだったようだな。(入念に問題の草むらを探ってみたが鼠人の姿は無く。その場に居る者たちに小さく安堵の息が漏れる。) [Sun 22 Jul 2007 02:18:47]
ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【3】(制止の声に対して反応したのは自身だけではなく、同じ隊の全ての者がその動きを止め声の主の方をじっと見て次の言葉を待つ。それから一拍の間を置き制止の指示を出した同業者は自身を含む周囲に居る仲間の顔を一瞥し)「この先の草むらが僅かだが揺れた気がする。」(男は顎で小さくしゃくり上げ自身たちにどの辺りかの草が揺れたかを伝える。)あそこに潜んでいる・・・・ってことか?(ユナフェウは視線を一旦同業者から逸らし周囲の警戒をしながらそう返して。) [Sun 22 Jul 2007 02:00:32]
ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【3】(鼠人との戦いが始まり幾日、まるで湯水の如く湧いて出てきているかのように思えた鼠人達の大群を退けた人間達は追撃の為にその戦場を荒涼の大地の奥にある精霊の泉付近にまで押し上げていた。)・・・・・。(傭兵は周囲に潜伏した鼠人が周囲に居ないか五感を使えるだけ使い警戒をしながら、ゆっくりと歩を進め)「待て!」(唐突に耳に入った同業者からの制止の声に対し足を止め顔だけを同業者の方に向けて。) [Sun 22 Jul 2007 01:47:06]
ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】(そこは湿地帯の中でも沼地が多い区画、最前線から見れば幾らか離れた場所。)(大きく薙がれる三日月斧の刃、それを受けた鼠人の首から血飛沫の柱が上がり・・・そのままゆっくりと膝から崩れ落ちる。)まだどこに潜んでるか分からんから気をつけろ!(三日月斧を構えた傭兵はぬかるむ地面に気をつけつつその場から一歩下がれば、味方達にそう叫んで。) [Sun 22 Jul 2007 01:36:28][93]
お知らせ > ユナフェウ@傭兵隊さんが来ました。 『水溜りを踏む音が小さく響く中』 [Sun 22 Jul 2007 01:29:50]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(急に渇きだした咽喉を唾で潤しながら、男は歩いた。)』 [Thu 23 Nov 2006 20:40:17]
バラエ > (蛙は土の下で眠り、鳥も巣で眠っている時間だ。夜行性の獣や水棲生物が静かに動き回っている気配ばかり。) (足の下を水が流れてゆくように感じる。川として姿を現しているのはポワイと名づけられた其処だけだが、流れは網目のようにあるのだ。) [Thu 23 Nov 2006 20:39:29]
バラエ > (男はアマウラへ向かっていた。) 酒が飲みたい。…あすこの酒は咽喉に クゥウッ とくるンだよナア。 (透明で凛とした味を思い出して、ごくりと咽喉を鳴らした。) [Thu 23 Nov 2006 20:30:25]
バラエ > うー、寒。 (しっとりと水を吸った地面から冷気が立ち上っているようだ。鼻を啜ると、乾いた空気が脳に沁みる。) [Thu 23 Nov 2006 20:16:58]
お知らせ > バラエさんが来ました。 『( ――ポワイ河上流付近。 )』 [Thu 23 Nov 2006 20:13:25]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Tue 24 Oct 2006 21:25:35]
バラエ > (ぐちゃぐちゃと湿った音が暫く続いた。) [Tue 24 Oct 2006 21:25:33]
バラエ > (ぬかみそを漁ってる気分になる。) 蛙居ねーかな。 (今ならきっと動かないだろうし、捕まえ易いだろうと踏んで。) 売ったり食ったり、 (皮算用。) [Tue 24 Oct 2006 21:22:01]
バラエ > ……………。蛙。 (ふと。) そうか、蛙か。 (徐にしゃがみ込み、)     (柔らかい地面を掘り始めた。) [Tue 24 Oct 2006 21:19:11]
バラエ > 此処じゃア、蛙も鳴かネエのかい。 (みんな土の中か?) 雨が降るかどうか、解ンねーじゃア、ネエか。ちくしょう。 [Tue 24 Oct 2006 21:09:50]
バラエ > 歩きにくい…。 (眉間の皺が深くなった。) (舌打ちを何度も。何度も繰り返す。) 何が気に入らねンだ、俺よ。 (ぐちゃ。やわらかい地面を踏んだ。自然、俯く。) [Tue 24 Oct 2006 21:03:18]
バラエ > (振り返れば未だシルエットが見える。白い城壁は影を被ってもなお白いと錯覚する。) (ぶる、と首を振って、男はまた南下するコースを辿る。) [Tue 24 Oct 2006 20:58:07]
バラエ > 全く、ゆっくり休む暇も無エ。…つっても、クリスティアじゃア気は休まらネエけど、ナ。 (舌打った。) 排他的な奴らめ。空気に滲んでやがるっつーの。 [Tue 24 Oct 2006 20:53:04]
バラエ > 近くに池があるンだっけか。 (ぬぬ、と足跡が深く刻まれる。) [Tue 24 Oct 2006 20:46:58]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Tue 24 Oct 2006 20:44:34]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『( 今は暫くぐっでり休憩タイム。 )』 [Wed 16 Aug 2006 01:34:27]
エディ@蟹 > ( 間接的に主を引っ掛けていたと判明、神。 でも今湿地の底。 …後で、釣りしたら引っかかるんだろうか。  次は、小枝の浮いてる沼を見つけたら、無言でその場を離れるに違いない。 …仕事の再開は、もうちょっと先。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:33:54]
お知らせ > 巨大蟹@★3さんが帰りました。 『遠く離れた水面に小枝が二つ浮かんで。』 [Wed 16 Aug 2006 01:30:24]
巨大蟹@★3 > (ちなみにこの蟹がここに居たのは祟りではなく、貴女と仕事をしていた神様が原因だったりする。理由は言うまでも無くあの釣り餌な訳なのだが。)(戦闘をあえて回避した判断に★3を残せば、巨躯を持つ蟹は湿地帯の奥へと身を潜めていくだろう。) [Wed 16 Aug 2006 01:23:44]
エディ@蟹 > ( 一発かます→反応次第で交戦or逃亡。 人間の反応もたかが知れているパターン。 ぶっ叩きに回ったのは間違いなく初日の以下略! )  ( 興味はあったけれど、自分一人で挑むにはリスクが高そうで。チキンはびびって逃げ出した!威張れないが謝らない。 …縦方向に爆走するカニがいたら、一つ賢くなって命からがら逃げ出すんだろう。 ……後ろからの気配がなくなって遠ざかって大分した頃。沼地にへたり込んで、肩でぜーぜー息するハーフエルフもいることだろう。 寿命が確実に縮んだ気分で!   …ともあれ。命があるなら、それが何より。 ぜーはーはー。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:21:58]
巨大蟹@★3 > (野生の動物(初日は動物じゃありません。)の行動パターン何て高が知れてるから、そんなデジャヴを感じてしまうのは仕方ないとか何とか。)(サイズ的に大味そうなこの蟹は、食えないこと無いが頑張って取る必要が無さそうな存在。交戦時のリスクを考えれば逃げに入るのは良い選択であろう。)(ちなみに蟹と言う生き物は基本的に横歩きだが、実は前方向にも歩ける蟹が居るという恐怖。まぁ、この蟹の場合四方位に動けるけども、縦方向はあんまり早くなかったりするので殆ど意味が無いわけだが。)(走り去っていく貴女の後ろ姿を必死に追いかけるも、数十秒もせぬ内に蟹はその姿を見失って。遠く離れた貴女がまだ蟹が追いかけているか振り返る前に、その巨体はすごすごと湿地帯の方へと戻っていくだろう。) [Wed 16 Aug 2006 01:18:02]
エディ@蟹 > ( やってることが初日と一緒だとかいうメタ情報はこの際黙る。 両手に短剣握り締めながら、一瞬見せたスタンスは確かに威嚇かもしれない。 尤も―― 威嚇した直後に逃げ打つ辺り、フェイントの類といった方が近い罠。 )  つか、食えないから!食えないから!! ああああ、何だって、カニって横っ、縦っ!? ( …腹を見せてる方向に逃げれば、追いつけないんだっけか。四方山知識が浮かんだのは、ぬかるむ地面を蹴ってから。足場の関係上、全力といっても全速が出る訳じゃない―― それでも、何とか引き離せるならば。無理に戦おうとはしない一撃必殺ヒットアンドアウェイ。 泥ハネだの何だの気にせずにダッシュした所為で泥塗れになりながらも、その侭思いっきり逃げ出した。 )  アレかっ、カニの祟りか何かか…!! ( 余計な事叫びながら。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:00:04]
巨大蟹@★3 > (薮蛇を突くならぬ沼蟹を叩いたといった所か。当然の如く威嚇を続けてる蟹はその4対の足を使いゆっくりと確実に貴女との距離を詰めようとする。貴女が抜いた一対の短剣、其れを見て蟹は「こいつも威嚇してんじゃねぇか?」何て考え)「ブクブクブク・・・・」(明らかに先程より泡の出る勢いを強くし、両腕で円を描くように動かせば対抗する様に威嚇のパフォーマンスを行って。)(貴女が足場を確認し相方の事を叫びながら逃げようとすれば、蟹なりに頑張って貴方を追いかけようとするだろう(まぁ、速度は変わらないけども。)ただ、蟹が足場を考えて追いかける何て芸当が出来るわけも無い。その為、貴女が距離を離し続けたのならば、あっという間に蟹の認識範囲から逃れれるだろう。) [Wed 16 Aug 2006 00:44:33]
エディ@蟹 > ( 衝撃を吸収できない地面なら、また違ったかもしれないが―― どっちにしろ非力。威張れないが非力。 泡を吹くカニの形相?は明らかに怒っている。 手出ししたのは自分だから、それをどうこう言いはしないが――しないが。 )  っぎゃ―――!! 来るな来るなくーるーな――っ!! ( ずざっと後ずさりながら、腰から抜き放つナイフ二本。 カニのハサミと比べれば、威嚇には足りない獲物だけれど。 抜いたらどうするかって? それは勿論――  )    ( 足場確認。折からの雨はやんだとはいえ、足場は悪い。ぶっちゃけ悪い。 でも、沼にハマり込まないルートは幸い此処数日の探索で分かっている筈だから。 念の為獲物だけ手にして、ぬかるむ地面を蹴る。 ) だああぁっ、いろよ!こんな時こそ、猫ー!! ( 全 力 ダ ッ シ ュ!  …自分の獲物と力じゃ、甲殻系は分が悪いっ ) [Wed 16 Aug 2006 00:27:25]
巨大蟹@★3 > (遠心力を乗せた籠は最早鈍器といっても差し支えないだろう。ただ、蟹が水に浸かっていたからか、元々蟹の甲羅が硬かったからかは分からないが、気絶させるほどの一撃にはならなかったようで。)「ブクブクブクブク」(擬音を付けるならそんな感じだろうか?普通の蟹の10倍近い体躯を持つその蟹は両腕を大きく空に掲げれば、口から大量の泡を吹き出しながら逃げる貴女の方へとジリジリとにじり寄っていく。どう見ても威嚇行動にしか見えないその状態、貴女が自身の鋏の射程に入れば直ぐにでも腕を伸ばそうとするだろう。)(無論、その足取りは決して速い物では無いために、貴女が背を向けて全力で走れば簡単に逃げ切ることも出来そうだが。) [Wed 16 Aug 2006 00:16:01]
エディ@蟹 > ( 昔のエライ人も言った。歴史は繰り返すって。 こうして銀河の歴史がまた1ページ。 何処だろう銀河。 )  っらぁぁぁぁっ!!! ( 大して力は無い。だからこそ、振りかぶって溜めて、長物の遠心力プラスでぶっ叩く! ――ジインと竿を握る手が痺れるような衝撃が返って来て、呻き声が漏れ。 )  っつうぅ……っ! なっ、何ってか、うあデカッ!? ( カニのキモチ。多分、とっても怒ってると思う。自業自得だが。いや。 振り下ろした竿が砕かれていくのを眼前に、げ、と呻いて蒼褪めた。    …つか、デカい。 )  ……だあぁぁぁっ!!本当にいたぁぁぁっ、沼の主っぽいの―――!! つか、神っ! そっちの獲物獲物――!! ( シ○ラ、後ろ後ろー!くらいの勢いで。 砕かれそうな竿を投げ捨てて、飛び退くように後ずさり。 ) [Tue 15 Aug 2006 23:58:54]
巨大蟹@★3 > (何だかヴァイオレンスな匂い漂うその遍歴。きっとその歴史はまだまだ続くのであろう。)(所詮はカニの反応速度、突っ込んできた熊手の先端を回避したり防御したりするほど器用な訳が無く)「バシッャァーゴッ!」(振り下ろされた熊手の先端は枝の回りの水を弾いた後、続けざまに明らかに「硬い物」を叩いた時の音と感触を貴女に伝えて。)「ザバァッ!」(其れから数秒の間を置く事無く、枝の正体である巨大な蟹が水面から半身を現す。蟹の表情何て読み取れないだろうが、今の行動を考えれば蟹がどんな気持ちか位は理解できるだろう。)(蟹は貴女を睨みつけたまま、自身に振り下ろされたままの熊手の竿を大きな鋏で掴みギリギリと力を込めていく。)「ミシッ!ミシミシミシ・・・」(貴女が動かずにその光景を見続けているのならば、蟹は竿をヘシ折った後にゆっくりと貴女の方へと近づこうとするだろう。) [Tue 15 Aug 2006 23:40:22]
エディ@蟹 > ( その泥神サマは、口にナマのカニを突っ込むカミサマに間違いないと、涙ながらに語りたい実体験。 しばかれそうだけれど、もうしばかれ済み。何事。 )  ( 初日に流れがあった時には、神が水面下に潜んでいた。嗚呼、あの時も大概惨劇に挑めだった―― 近しい記憶に遠い眼したのは束の間。 そろそろと振り上げた熊手竿、振り下ろす時には全力込めて一瞬! 狙うは突き出した小枝。 )  だっあああぁぁぁ―――!!? ( カニ。それは、此処数日で採ったり食ったりしたモノ。でも、そのカニのハサミはあんなにでっかくなかった…! もう、振り下ろしている途中で既に悲鳴。 挟まれるのと振り下ろすの、どっちが早いか! ) [Tue 15 Aug 2006 23:22:49]
水に浮かぶ枝? > (半ば混沌と化している湿地帯と言う水の中、確かに他の神様が一人か二人くらい居てもおかしくないかもしれない。ただ、出てくる神様の姿は美しい女神様ではなく、数日前に見た泥女そっくりな様な気もするが。(後でどついてください。))(貴女の考えどおり、この湿地帯の水には強い流れは無い。それは枝の周囲に浮かぶ木の葉や、水草が動いていない事からも確定的であろう。)(振り上げた熊手、それを振り下ろすのならば何か固い物に触れた感触に気付けるだろう。そしてそれと同時、水面から蟹と思しき鋏が熊手の竿を挟む為に伸びてくることにも。) [Tue 15 Aug 2006 22:54:58]
エディ@蟹 > ( それでも神はいる…! とか言ってみたい。 他にもいるかもしれないじゃないか、泥カニのカミサマとか。きっとカニを湿地に投げ込むと、金のカニか銀のカニで以下省略。 )   ………む。 これで届くかなー…? ( 竿の長さと枝らしいものの距離を測って見る。 …元々、沼からカニを掻き集める用。それなりの長さはあるから、沼の淵からなら届かなくは無いか。 よいせっと竿を構えてみたらば、動く枝。 む?と動きを止めた。 )  ……沼。流れはねェンだよな…確か。 ( 軽く既視感。確か初日も。 …あの時はアレでアレだったけど。  流石に視線じみた動きには気付かないまでも、芽生えたのは微かな不審。  …足場確認。じり、と淵から後ずさりながら、熊手をそーっと振り上げていく。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:40:35]
水に浮かぶ枝? > (何だかどっちが入ってても不思議じゃ無さそうな現状。と言うか、底を攫って神様が捕れるってのもすごい気がするが。)(貴女に見られてもその場から移動せずにピョコピョコと動く小枝は、其方の様子を窺っている様にも見えるだろうか?貴女が熊手の長さを確認していれば、木の枝らしき物はゆっくりと横に動き始めて。)(気付けるかは分からないが、移動と童子に枝の先に着いた丸みを帯びた突起らしき物は貴女の全身を見るように別の動きを方をしているだろう。) [Tue 15 Aug 2006 22:29:26]
エディ@蟹 > ( 沼地の淵に膝着いて、汗だらーり。 さっき大慌てでうっかり放り出した熊手竿を拾い上げて担ぎ上げ。 ) …どーしたもんかなぁ… これで沼の底さらってみるとか。   ……何か違うか。 ( 神が掛かるか、カニが掛かるか。一文字違いでドエライ違い。 嘆息と共に再び布地に視線を向けると―― ) ……ァン? ( 何か、妙なモノが浮いてるのが見えた気がして、目を凝らす。 )   …髪、じゃねぇよな…? ( 神の髪。 別に駄洒落じゃない。  タイミング以前に本気で見た瞬間に手遅れでしたと誰かが土下座したのはともかく。 手にした竿の長さと、枝の距離を確認。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:17:19]
水に浮かぶ枝? > (こちらもタイミングを逃したとか言うのは、水面に流れるどこぞからのテロップ。)(水面に浮かぶ二つのマッチ棒の様な何か。一見すれば小枝にも見えなくも無いそれは、時折意思を持っているかの様に左右に小さく動いていて。)(貴女が此方の存在に気付き視線を向けたのならば、妙に丸みを帯びた先端を持つ枝の様な物が少しばかり離れた所に浮かんでいる事に気付けるかもしれない。) [Tue 15 Aug 2006 22:09:29]
お知らせ > 水に浮かぶ枝?さんが来ました。 『水面からの視線』 [Tue 15 Aug 2006 22:00:38]
エディ@蟹 > ( ごぽっ。 泡が一つ泥の表面で弾けた。 …何とは無し、汗がだらり。 )  ……うおぉぉぃ……! ( 沼地に身を乗り出して腕突っ込んでみるが、触れる気配は遠いか。 いや、確証は無いんだけど、この辺りで騒音上がった時にはきっと何かやってるって信じてる。 ※信じても )  ( 悪戯にばしゃばしゃ水と泥を掻き回してもどうしようも無い訳で。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:53:05]
エディ@蟹 > ( さて置き。置いていいのか良くない気もするが! )  ……今、何か物凄い嫌な予感が駆け抜けていったのは気のせいか、気のせいか…!? ( 泥カニ@ナマ口に突っ込まれてベースで半死半生だった代物が、期限ギリギリ数日ぶりに湿地帯に足を運んでみた所。 何か物音聞いて駆けつけてみたけれど――  …沼地の淵に膝着いて、恐る恐る覗き込んでみる。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:42:07]
エディ@蟹 > ( 物凄いタイミングで、気付いた時には手遅れって何だろう…! ) [Tue 15 Aug 2006 21:40:12]
お知らせ > エディ@蟹さんが来ました。 『 ―― あ。』 [Tue 15 Aug 2006 21:38:49]
お知らせ > さんが退室されました。 『―――神。 行方不明。(またか。)』 [Tue 15 Aug 2006 21:36:28]
> (           …ごぽっ。) [Tue 15 Aug 2006 21:33:01]
> (ぶくぶく…  髪の先端が、沼底にずるり。  …ごぼっ。 ぶくぶくぶく) [Tue 15 Aug 2006 21:32:11]
> (どぼーん。ぼかーん。ごぼごぼ、ぶくぶく) [Tue 15 Aug 2006 21:31:52]
> (……… おい、ちょ。 てめ、蟹! アタシの命綱を挟むんじゃねえそっちは餌じゃねえからちょっだからやめれっていい加減にしろー!)   (ばちゃーん。ぼちゃーん。沼底でなにやら戦闘中。) [Tue 15 Aug 2006 21:31:19]
> よし、そんじゃあ――― 往くか。(どぼーん。)   …。 (ごぼごぼ、ぷくぷく  …ぷくん。) [Tue 15 Aug 2006 21:30:16]
> しかしどれだけ息が続くかが問題だ―― どんだけ深いかサッパリわかんねえし。 つーと、どうするか。…空気の確保、だな。(うぬぬ、と暫く頭を抱えてから…これしかないか、と呟き頷いた。) ……空気穴を作るしかねえな。(空気穴。即ち沼底から外までを繋ぐ空気の通用口である。 ざわりと髪を伸ばすと、少しずつそれをより合わせだした。髪を太く、長く拠り合わせ、ロープを作っていく。その中心には細い穴を開け、長い長いチューブを作っていくのだ。) ……まあ、でかいストローみてえなモンだな。これを咥えて…よ、っと。(根元のほうを咥えると、反対側を岸に固定する。長く伸ばした髪のぶんだけ、沼底に潜ることができるだろう。) [Tue 15 Aug 2006 21:29:32]
> 何か、何か手は……くそ、せめてもう一人居ればどうにかなるものを…!(人手が圧倒的に足りなかった。貧乏人の奴が復活してくれれば良いんだが――猫でもいい。しかし、猫は最初から来ていない。蟹…あの逃亡者も、初日以降見かけやしないし。)   …かくなる上は、潜るか。最深部まで。(どこまで深いかも判らない沼を見下ろして、最後に残された手段を吟味した。) [Tue 15 Aug 2006 21:24:35]
> しかし、このアタシが寝っぱなしだったっつーコトは、大した反応はなかったってコトだよな…いくらアタシでもヌシなんざ出た日にゃあ気配に気づく。 …と、思う。(むう、と無い頭を捻って考える。) そうすると、野郎よっぽど沼の奥底に潜んでやがんのか…?(こぽりと泡立つ沼面を見下ろす。泥の底には、きっと奴が居るに違いない。しかしそれを引きずり出すための万策は尽きた、かに見える。) [Tue 15 Aug 2006 21:22:20]
> くッ、罠は―― (慌ててロープを手繰る。…ほぼ全滅だった。) くッ…このアタシの完璧なる策略が…!(餌は全滅、ヌシは掛からず。もちろん最初からそんなモノ居ないワケだがそういう問題じゃあない。) [Tue 15 Aug 2006 21:20:19]
> …しまった寝すぎたァァァア!(がばり跳ね起きて周囲を伺う不審者一名。ほぼ24時間が経過していた。寝るにしても寝すぎだと思う。) [Tue 15 Aug 2006 21:18:38]
お知らせ > さんが入室されました。 [Tue 15 Aug 2006 21:17:52]
お知らせ > さんが退室されました。 [Mon 14 Aug 2006 22:09:57]
> ………。 しかし、このまま待っててもイラつくだけだな。 どうせすぐには掛かんねえだろうし。(ロープの束を握ったまま、ふと気づいたように考える。) …仕方ねえ、ここは一休みとしよう。 果報は寝てなんとやらってな―― (名案だ。今アタシの頭脳は最高に輝いている! よしよしと満足げに頷くと、ごろり横になりロープを握ったまま、眠りについた――) [Mon 14 Aug 2006 22:09:55]
> そうううりゃあああ!(それを纏めて、沼全体めがけて一息に投げ込んだ。沼のあちこちにどぼどぼと落下していく焼き烏賊の破片。) ……くっくっく、コレでこの沼の主も黙っちゃいられまい。 何せこれだけの数の餌をばら撒いてやったんだからな!ハァッハッハッハッハ!(己の勝利を確信し、勝利の雄たけびを上げる。) [Mon 14 Aug 2006 22:07:40]
> (ちーん) そうか!数が足りなかったんだな! よし判ったぞこの沼意外と広えからな、一個や二個の餌じゃあどうしようもねえってんだろうよし判った待ってろ!(ごりごりごり。巨大烏賊の解体作業開始。 手際よくぶったぎっては予備の針金に突き刺して、片っ端からロープを結ぶ。)  ――――っしゃあ、できたァァ!(都合、20を超える蟹釣りロープ。) [Mon 14 Aug 2006 22:05:53]
> 何故だ…何故何も出やがらねえんだ?(むぐぐ、と頭抱えて考えるも答えは返らない。沼の主なんかいねえよとかいう詰まらない結論など欲しくもないのだ。) このへんの蟹に何かヤバゲな餌とか食わせたら巨大化しねえかな……ホーシャノーとか。(ナニソレ。) ううむ、さて、どうしたものか――― んー、んー。(沼の淵に胡坐かいたまま、足りない頭を必死に絞り ぽく ぽく ぽく) [Mon 14 Aug 2006 22:04:33]
> (そして時間経過。…2分。貧乏ゆすりが始まった。 4分。いらいらとコメカミに青筋が走る。 5分。) …っだぁーーーー!! 出ねえ!欠片もヒットしねえ! ていうか手前ぇらザコが勝手に食ってんじゃねえ!(沼から餌を引っ張り出し、食らい付いてる泥蟹(小物)を毟っては投げ毟っては投げ。) [Mon 14 Aug 2006 22:02:22]
> んじゃ早速―― (ざくり、ナイフで足をごりごり切り取ると、その切片を歪んだ針金(釣り針らしい)に突き刺し、ロープを結んで沼へと投げた。) …さあて、コレでこの沼の主が釣れるぜ?(脳内では沼の主(巨大蟹)と一騎打ちする己の姿。うっとりした顔でほあああん。) [Mon 14 Aug 2006 22:00:13]
> (肩に妙にでかい烏賊を担いで神が沼へとやってきた。) だあ、くそこの、重え!(だすん、地響き鳴らして烏賊を落とす。) …少し焼きすぎたかな。まあいいや。 [Mon 14 Aug 2006 21:58:39]
お知らせ > さんが入室されました。 『焼いてきた。』 [Mon 14 Aug 2006 21:56:31]
お知らせ > さんが帰りました。 『烏賊を焼け!』 [Fri 11 Aug 2006 00:15:29]
> ………んー、待て? そうか、そうだな。 なんで気づかなかったんだ。(泥底を蹴りながら、ふと何かに気づいたように顔を上げた。) ――釣りだ。釣ればいいんだよそうだよ、馬鹿みてーに手探りするよかよっぽど確立高いってモンじゃねえか?おお、なんだアタシ天才だな!(名案だ!天を仰いで高笑い。楽しげににやつくと泥塗れの顎を泥まみれの指で撫でる。) さて、餌はどうするかな。アタシらの食料で釣り上げられるモンとも思えんし――― よし、アレだ。 スルメだな。 ザリガニとか釣れんだから蟹だって釣れんだろ、似たようなモンだし。(惜しい。蟹は甲殻類。ザリガニはザリガニ類である。全然違え。) ―――そうと決まったらスルメとって来ねえとな。 …おい手前ぇら、烏賊持って来い!(沼から上がるとベースキャンプに突撃しながら湿地帯の真ん中で無理難題を叫ぶ。) [Fri 11 Aug 2006 00:15:05]
> 貧乏人は貧乏人で、腹癒せに採れたてほやほやの生泥蟹口にねじ込んだら痙攣して動かなくなっちまったしな―― ちょっと早まったか。(なんてコトを。) 猫のヤツ来ねえかな。仕事なんざほっぽっちまえよなあ、短い人生遊ばなきゃ損だぜ?(静寂は人を饒舌にするという。ぶちぶちと誰もいない沼地に愚痴を零しながら泥底を蹴った。元々濁った泥の中で粘土みたいな底辺が渦巻いたが、濁っているので何も見えない。ええい詰まらん。) [Fri 11 Aug 2006 00:04:01]
> しかし、このアタシがコレだけ探してやってんのに挨拶一つも無えたあ、いい度胸だ。満了までに絶対ぇぶん殴ってやる。(だから出ないと言うのに。泥底をほじくりかえしてはアレも違うコレも違うと蟹を拾っては投げ捨てる。) くそー、これだけ何も出ねえと暇で仕方ねえな。 蟹のヤツどっか行っちまうし。(この場合の蟹とは泥蟹ではなく先日泥塗れにしてやった逃亡少女のコトを指す。そりゃあ逃げるか。逃げるよな。) [Fri 11 Aug 2006 00:00:59]
> …ぬーう、なかなか見つからんな。 沼のヌシは。 (居たのかそんなもの。沼の中に腰まで埋まりざぱざぱ歩きながら物思いに馳せる。) だいたい、なんだ。このアタシがただ単に蟹なんざ捕まえるためだけのチンケな仕事を請けるとでも思ってやがるのか。 湿地帯に棲みつく巨大化け蟹を退治に来たに決まってんだろうが。(体長5Mを超えハンマークラブとバブル光線を操る泥蟹どもの守り神。脳裏に描かれる怪獣大決戦。うっとりした顔で満足げに微笑んだ。  ※実在しません) [Thu 10 Aug 2006 23:57:49]
> (ずっと、蟹を取っていた。来る日も来る日も延々と、ただ蟹だけを無造作に捕まえていた。素潜りで。 …そう思ってくれ。) ………ぶはあッ!(ごぽり、泡立つ泥面の下から、ざぱーと泥を割り顔を出す。その両手には数引の蟹。これだけ来る日も来る日も延々潜れば、そりゃあ慣れるというものだ。しかし) ―――ええい、コレも違う!(ぶん。全力で蟹を投げ捨てた。) [Thu 10 Aug 2006 23:52:51]
お知らせ > さんが入室されました。 『蟹×蟹×蟹』 [Thu 10 Aug 2006 23:50:09]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『 …いや。確かに上手かったら食うかも。うーん… ( 変な所で悩みながら、作業再開。 )』 [Mon 7 Aug 2006 20:53:11]
エディ@蟹 > ( 黙々と作業を続けていくと、流れ落ちる汗が目に沁みる。日中の暴力的な陽射しは無くとも、夜は蒸し暑い。増してや、水気の強い場所では尚更。 次第に竿を扱う手もぶるぶるしてくるものだから、ずりずりと岸辺に上がって休憩がてら、蟹を紐で結わえていく。 ) うわっ、動くなっつーの…うらっ、こら…うしっ! ( もざもざと蠢く蟹を摘み上げ、傷めないように気をつけながら紐で括っていく。 途中、ハサミに指を挟まれて悲鳴が上がるのもお約束。 ) だーっ!食うぞこの場で!でも泥臭い!  [Mon 7 Aug 2006 20:50:59]
エディ@蟹 > …しし、こんな泥臭いのがちゃんと売れるのかなぁ…? 大丈夫か依頼元…! ( 確かにティアンで食った蟹は上手かったけれど。カニ料理とかいい匂いだったけれど。わしゃわしゃと蠢く蟹を袋の中に放り込み、途中で少し考え込む。 袋に鼻先近づけてみて―― ) ごふっ!! ( 泥臭さに悶絶した。 ぜーはーと肩で息。 ) ま、真面目に探そう……  [Mon 7 Aug 2006 20:35:36]
エディ@蟹 > ( でも、何が起こるか案外わからないらしいし。この間、身を以って味わいもしたので、用心用心。 作業の邪魔にならないように軽装スタイル。腰にナイフだけは忘れずに。 ) 作業にも使えるしー…よし。こんなとこか。 ( 屈伸運動、背伸び。関節を軽くほぐして、いざ湿地の中へ。 ) うお、温っ! ( 雨が多いのもあってか、多少の日照りでは泥が乾き切ったり、干上がったりもしないらしい。が――。 …代わりに、泥がもの凄く温かった。思わず後ずさりそうになる。 ) ……湯に使ってると思えばいいのかー…いや、こんなどろどろとした湯は無いだろ。無いな。 ( ぶつぶつぶつ。ちょっと空を仰いで自分を納得させると、ずぶずぶと湿地の中に踏み込んで。湿地の上澄み辺りでもぞもぞと蠢くものに向けて、よいせっと熊手を繰り出し。 ) [Mon 7 Aug 2006 20:13:32]
エディ@蟹 > 晴れるのはいいンだけどさ。中間ってもンが無いのか夏の天気…! ( 袖も裾も捲り上げた蟹採りスタイルで、空を仰ぐ。 真昼間には、太陽は燦々と言うより最早、ギンギラの域。効率とかいう便利な言葉を使って、今から作業開始のこころ。 泥沼―― もとい、湿地帯の傍らで、準備運動。 ) …いや、飛び込まねぇけどさ。  [Mon 7 Aug 2006 20:04:13]
お知らせ > エディ@蟹さんが入室されました。 『 あ゛づ…っ』 [Mon 7 Aug 2006 20:01:02]
お知らせ > サンディ@蟹さんが退室されました。 『出発前にひとヌキして貰うとか…!(既に駄目って話。)』 [Mon 7 Aug 2006 00:03:10]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『それはきっと無理だと思うな。( びぃん、と麻縄弾いていざ出陣。目標達成率:秒数末尾 )』 [Mon 7 Aug 2006 00:02:06]
サンディ@蟹 > 世の中ムズカシく考えすぎる人多いよね! 楽しく!明るく!気持ちよくっ…あの、これ、歩くだけでものっそ前かがみになっちゃうんですけど―――――。 ( なんか褒められたと感じたらしくまた調子の良いこと言い出してぐぅんと背筋を伸ばせば途端に前かがみ。 すぐ勃って直ぐ出す!それがサンディクオリティ。 子作りマシーンの如く。 ) と、とりあえずッ…そろそろほんと、出発しようか――――今日の目標ッ…お仕事終わるまでえっちに走らない…ッ!! ( 難易度の高い目標である。 片手に熊手、片手でお姉に絡みつくようにして身体を支え、なんとも格好悪い前かがみで出陣するのであった。 がんばろー。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:54:09]
フライディ > ( 娼婦になって冒険者やり始めた人間と今にも娼婦になりそうな冒険者と、妙な組み合わせではあり。 ) サンディの頭の中って一度覗いたら幸せになれそうだわー。みんなそうだったらいいのにねぇ?そう思わない? あ、ちょっとキツすぎ?緩める?って・・・ ヨさそう。( 世界滅亡の危機。や、繁殖だけはムヤミヤタラ?麻縄のテンションを確かめるように くい、とか引っ張ってみつつ。 ) ご名答。ただ蟹取るのもつまんないし、ちょっぴり羞恥混ぜてみましたー♪サンディは縛られて愉しんで、あたしはそれを見て愉しむってワケ。( イイ笑顔で手貸して起こして差し上げつつ、手渡すは熊手と籠。働け、と。 毎回毎回サンディの分が悪いように見えるのは気のせい。仕返しも期待するあたりアレ。 さて、そんな訳で沼地へごーごー。 ) がんばろー。 ( おー。) [Sun 6 Aug 2006 23:41:42]
サンディ@蟹 > ( 性格上速攻冒険者諦めて娼婦とかになりそうな感。 根本的にうすっぺらいニンゲンである。 今はたまたま自分の中で冒険者熱が盛り上がってるだけかもしれず。 ) あいや、だってもうちょっとキレーなところだと思ったんだもの! 優雅に蟹食べながらちょっと労働気分を味わいつつお給料まで貰ってタダ旅行ッてあいたたたたたたキツゥいぃ――――ん♪ ( ♪。 散々言い訳したものの単に世の中ナメてるだけっぽい。 ちゃんと仕事もするつもりだったよ!いやするよ! 食い込む麻縄にあふんだかはふんだか息を荒げてくったりしながらだけどね…! ) お姉…つまりこれはそういう労働&プレイなわけですネ…? ( ぐったりと地に伏し、なんか恍惚とした顔で起き上がらんとすれば、食い込む食い込む特に股間にきつぅく食い込む縄。 すいません本当そろそろ蟹獲りに行きます…!! ) …手ぇ貸して。 ( とりあえず一人で立てませんネ。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:27:29]
フライディ > ( 車椅子冒険者?新しいネ! きっとイイ笑顔で草で編んだエンゲージリングを差し上げる。次の日にはしなしなに。 ちょww言われても待たない。返事は「うはwwwwおkwwww」でヨロ。無常にも縄は巻かれてゆきます。恋は力づく☆ ) 聞いてなかったって言えば、ばかンすは?ばかンす。 あ、手下ろしてー。はい、回ってー。( ばかンす。 ばかンにポイントを置くべし。聞いてないといったらぶっちゃけサンディから口頭で説明受けただけでサインしてついてきた訳で。付いてみればじめじめどろどろ湿地帯。しかも終わらぬ雨季に増水し放題とかいう罠。 みるみる間にしゅ、と縄走る音もりりしくジャージの上から胸は押し出され、スパッツの上から股間は締め上げられ、アレな結び目なんかもつけられて行きます。 ) プール!イイね。 今年も奴隷ギルドで開放するのかなあ・・・・・・あ、そういやァ、随分休ンじゃったなァ 店長怒ッてるかなぁ( それなりに本職の方も気にかかる休日トレジャーハンター。まあ、そういう所細かく言われない所だから在籍していられる訳だけど、収入に響くのはイタい。 ) だいじょーぶだいじょーぶ、縛るだけで、後は何もしないから♪はいできた。( 手足はフリーなまま立派な菱縄縛りの出来上がり。言わんとするところはこれで作業してね、と。がんがれ。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:17:29]
サンディ@蟹 > ( ヘヴィだね!いきなり種族クランクとかいきなり冒険者廃業とかそんな。 ありがとう神様フライディ様結婚してー! ) だいたい反則だよね、あんなとこに隠れててさー。 鰐出るなんて聞いてなかったし――――。 ( 頭を撫でられながら、むー、と下唇を咬み。 やっぱりちゃんと読んでなかった依頼内容。 蟹と報酬以外読んでなかったんじゃなかろか。 とりあえず怖いことも痛いことも終わっちゃえばケロッとしてるのが唯一無二の長所カモシレーヌ。こんどもそう。 ) さっさと終わらせて暫らく街でぼーっとしたいねー。 そろそろ雨季も終わってそうだし。 プールでも行ってのんびりしたいよ。 ( さっそく休む事など考えつつ流石に今度は靴を履き、はて? 何で今此処で縄とか出てくるのかと。 ) お姉、我輩縛りも嫌いじゃなくむしろ大興奮の部類でありますが流石に此処でいきなり始めるとほら、今日も仕事サボってエロエロしてるって他の人達にちょwまwww( 何故か抵抗できない本職トレジャーハンター。 力と体力で負けてるからだよ。 ) [Sun 6 Aug 2006 22:53:08]
フライディ > ( 剣なんて持ったの初めてでした。重いのなんのって―― そんなんでも死ぬ気でやれば何とかなるもんだと思った19の夏。重くて振れなかったら突き刺したらSMAAAAAAAAAASH!!した訳で。してなかったら?足無くなってたかもね! ) そうそう、何だかんだ理由つけて休むのも自己管理のウチ――・・・ モノは言い様?ナルホドー。 よしよし、痛かったねー?怖かったねー? ( 結果、血も沢山出たけど違うのも以下略。なのにこの元気は何処から沸いてくるのでしょう?摩訶不思議精力絶倫。 泣きべそな相棒の頭あやし気味に撫でりつつ。 ) うん、そうねー 冒険はさておき、ちろっと真面目に蟹取ろっか。( またワニ出てきたら怖いし。ワニ以外のモンが出てきても怖いし。こんな危険地帯だなんて聞いてなかった!(読んでなかった!)) ぴんぽーん。せいかーい 一発で判った偉いサンディには賞品を差し上げます。( はい、ばんざーい、とか両手あげて見せたら しゅるる、っと束になった縄を解いて―― *しばらくおまちください* ) [Sun 6 Aug 2006 22:42:49]
サンディ@蟹 > ( パパが作ったサムライソードはやっぱすげぇや! でも鍛冶屋は死んでも継がない。 そんな親不孝娘だか息子だか。 カタナとしてはなまくらでも、一応鉄で出来たカタマリだけに武器としては機能するみたいだ。 ) 自己管理はプロの基本ッてなもんで…な、泣いてないよ! 笑ってたよ! 痛かったんだよ! ( 踏ん反り返って笑えたのも束の間。 超泣きました。こんな大怪我したの初めてだったし、死ぬかと思ったし、痛かったし。 まぁその晩はいつもの三倍甘えて壁越しにベースキャンプの皆様に大変ご迷惑をおかけしたわけですが。 バカンス気分半分で働きに来ているバカップル具合。 ) まぁなに、ほんとうあと少し蟹とるくらいなら出来るし、お給料貰えないと寂しいし。 んん??? ( 振り返りなにー?とお姉の手元を見れば、あれだ、なんだ。 ) 緊縛プレイ縄。 ( カナ? にっこりと即答した。 ) [Sun 6 Aug 2006 22:26:40]
フライディ > ( ヒトのモンで、貫通するぐらい思いっきり突き刺しました。必死だったとは言え自分でもびっくりな訳で―― 流石にもう裸足で行くような無防備な事はできなくて、水着めいたボディスーツの上、チャップスを履き、カップを当てて金具で止め。 ) わー、なんだかプロフェッショナール?でも、その割りには、ぴーぴー泣いてたような気がしたんだけどなー?手当ての時。( わーい、と無駄に拍手などしながら、こってり首かしげ 自分が傷口見ていて、ばっちり穴あいてたような気がするんだけど あるェ? ) んふー、でも ま。やる気ならお付き合いしよッかな ( やせ我慢と判ってはいても、こー、痛いのを痛くない、とか言っちゃうのはオトコノコっぽくて好き。でも両性。ご立派なモンがついてても見た目は娘っこ。あれ? ) まあよし。( セルフ突っ込んでみた。 ) それはそうとー、サンディちゃーん。これなーんだ?( じゃーん、と突き出して見せるのは立派な麻縄。) [Sun 6 Aug 2006 22:17:07]
サンディ@蟹 > ( 死闘のトドメを飾った愛用のカタナ(※自分で使ってない)を今度こそしっかりと背中に括り、ほとんど飾りのゴーグルを頭に乗っけ、左右で形違いの篭手を嵌める。 壁に立てかけられた蟹獲り熊手を手に取り、なんかもうちょっとムキになってる感。 ) お姉、あれはだね、水の中だったしちょっと皮膚の突っ張った部分だったからいっぱい血が出たようにみただけで―――こぅ、プロの?冒険者の?経験と勘を信じて欲しいなぁ。 ( なんとなくそれっぽい事を言って煙に捲こうという感じ。鰐相手に這い回って噛み付かれて素人に助けてもらって失禁した人間の割に根拠の無い偉そうさ具合だ。 鰐なんかそう何度も何度も出てきてたまるもんかいという甘ったるい目算込み。 だって普段から蟹獲りの人たち此処で仕事してるんでしょう…ッ! ) [Sun 6 Aug 2006 22:00:10]
フライディ > ( といえども、何処かの蛍光色パパの名前ではなく。ガビアルだか何だか、兎に角ワニに噛まれた相棒の隣より、疑わしそうな声。 ) あんなにいっぱい血でてたのに―― まだ傷塞がってないんでしょ?やっぱ、無理しないで帰ったほうが良いんじゃないかなあ・・・( 自分目線では立派な大怪我したくせにやたら調子の良いピンク頭を眺めながらちょっと渋い顔。籠やら、ちょびっとひん曲がった蟹取り熊手やらを抱えつつ ) 蟹料理ったって、泥臭いったら―― あ、でもワニは美味しかったかも。 ( 何せ産地取れ取れである。泥抜きした所で周囲一体がそういう匂いなモンだから食欲↓気味。 ワニ?食べました。皮引ん剥いて ) [Sun 6 Aug 2006 21:53:55]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『ほんとーにぃ?』 [Sun 6 Aug 2006 21:48:22]
サンディ@蟹 > ( 鰐に噛み付かれて歯型をくっきり残されて以来、怪我を理由にだらだらとキャンプに引き篭もっていた。 いや実際泥の中に足突っ込むとなると怪我してる足はよくないかなーなんて冒険者の経験を生かしてみたいな食費タダだし、さて。 ) そろそろ蟹料理も飽きたしね…! ( が本音である。 すっくと立ち上がり、包帯と防水布でぐるぐる捲きにされた右足の具合を確かめる。 ぶっちゃけまだ痛いけどかっこつけてみた。 仕事期間終わっちゃうし。 いい加減周りの眼も冷たいし。 鰐退治したのに。 ※自分なにもしてない。 ) [Sun 6 Aug 2006 21:46:10]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 よっし、もう大丈夫ッ。 』 [Sun 6 Aug 2006 21:41:13]
お知らせ > エディ@蟹さんが帰りました。 『 ちゃんと料理したら美味いのかねぇ? ( 微妙に問題点は其処じゃない。 )』 [Wed 2 Aug 2006 21:50:12]
エディ@蟹 >  んあ? ( 見上げてみると―― )    本当に不安定だな天気…! ( 見上げた目に、ぱしゃんとはじける冷たい衝撃。ぽつぽつと降り始めたのは、雨。ついさっきまで晴れていた筈の空は、もうどんよりとしたくもに一面覆われて、月も遠い。 )  そこそこ採れたし、一端戻るかぁ…… ( しゃがみこみ、袋から取り出した蟹を子宮された紐で縛っていく。 わさわさと動き回る姿を見ていると―― やっぱりコレが食べ物なのかって、信じられなくなってくるんだけれど。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:49:39]
エディ@蟹 > ( 泥の中から摘み上げて、袋の中に放り込む。なるほど、作業自体は単純。問題は―― ) うおおおぉ、腰に、腰にくる……っ! ( 足場が不安定なのと、中腰から力を込める所為で、背筋から腰にかけてが結構きつい。 ぜーはー。 )それでも、繰り返していくうちに袋の中にはもしゃもしゃと蠢くモノが溜まっていく訳で。 ) …そろそろ、紐で縛らないとー…と、うわっ? ( 重みを増した袋がわさわさ雨後めいているのは、中身が何か分かっていても、結構気色悪い。 袋を目の高さに持ち上げて呻いたその時。ぽつ、と頬に何かが当たった。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:36:20]
エディ@蟹 > ……昨日は雨でアレだったけど、良く見ると飛び込まないでも採れそうなのな…! ( 雨がいけないのか。それとも他の何かか。頭を抱えるよりも、取り合えず実行。 熊手状の竿をよいせっと振り被り、もぞもぞと何かが蠢く場所に下ろし、ずりずりと泥を鋤き上げる。 ) うお、結構重……っ ( 粘性を増した泥が乗ると、熊手が一揆に重量感を増す。 柔らかめの足場にすっこけないように腰を落とし気味にしながら、引き揚げると―― ) おー、採れる採れる。 ( 熊手の上、もしゃもしゃと蠢く影。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:20:15]
エディ@蟹 > あーうー…まだ、泥の匂いがする… ( けふーと吐き出した息が、ざらついた泥の匂い。泥蟹、ナマで行こうとする神を必死で止める→口の中に突っ込まれる。 きっとそんなコンボがあった予感。予感も何も昨夜の記憶じゃないのかって? 人には防衛本能ってモノが。 …いや、そういう事にしておいてクダサイ頼むから。 晴れている筈なのに、ちょっと滲んで見える夜空から視線を下ろして、目前。 昨夜とは少し場所をずらした湿地。 ) 昨日よりマシっちゃマシだけど、ぐちゃぐちゃだよな。そりゃ。 ( 一日二日程度の晴天でカラッと水気が晴れるような代物でなし。 しゃがみこんで目を凝らすと、泥の表面にもぞもぞ動く影がある。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:11:34]
エディ@蟹 > その侭食うもンじゃねぇって事だな……げふ。 ( 昨夜の名残か、まだぐすぐすと鼻を擦りながら、湿地帯に足踏み入れる影一つ。 昨夜は何かと大変でした。ドロレスも真っ青なカーニバル。 カニの捕獲量は、神がダントツトップだった下記参照。 ) ……ナマは死ねるな、アレ。軽く。 ( 遠い目で仰ぐ空は、今日はよく晴れていた。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:04:05]
お知らせ > エディ@蟹さんが入室されました。 『 ――分かったことは。 』 [Wed 2 Aug 2006 21:01:19]
お知らせ > ステアさんが帰りました。 『集めた蟹。本当に半分はその板の夕食にしたらしい。』 [Wed 2 Aug 2006 02:24:48]
ステア > わ、私ですか!? (吸血鬼を食べる種族!?、とか心底驚いて結構必死に探し始めた。 結局、特にもならないのに何となく最後まで手伝ってしまうステアであった。 [Wed 2 Aug 2006 02:23:43]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『( 怪物でも出たのかってベースで聞かれる確率、プライスレス。 )』 [Wed 2 Aug 2006 02:21:30]
エディ@蟹 > 食うなぁぁぁぁぁ!! ちょっ、やめっ、なあぁぁぁ―――!!?? ( 担いだ熊手も何もかも、泥の中にばっしゃーんっ!! と沈んでいく真夜中。 さすが神、縛られぬモノめ…! ) [Wed 2 Aug 2006 02:20:30]
お知らせ > 昔、神だった泥さんが帰りました。 『捕獲数は退室秒÷10、端数切捨て00だったら20匹、でも晩飯で半分食う。アタシルールだッ!』 [Wed 2 Aug 2006 02:12:00]
昔、神だった泥 > よし来い蟹!一匹も捕まらなかったら今日の晩飯は手前ぇだぜ!(人食い上等。アンチェイン・神。) つうか手前ぇも悠長に構えてねえで来い!男だったら手掴みだ!!(※全員女です。いちおう。)    (どばぼしゃーーーーん。 大惨事。) [Wed 2 Aug 2006 02:11:17]
ステア > じゃないと生きていけませんから。 (収入の度に気が滅入るのですけどね。、と2人に見えないように憂いの表情。 その大変な目にあわないために、こうして転々と旅まがいのことをしながら生活しているわけで。) それでお腹が膨れるならいいのですが・・・喉の渇きは納まらないですから・・・ (喉も乾かないのなら私も聞きたいかなーと一応耳を傾けてみる・・・一般生活離反者。) ・・・はい?・・・あ、もう諦めてますから。 (名を呼ばれ向き直る小銭・・・もとい、エディさんの貌をみれば・・・凄い笑顔で放たれた、情けない一言。大丈夫・・・抱きつかれた時点で、覚悟は出来てた。) え、ぁ!?お、泳い・・・ひぁぁ!!! (行き成り腕を組まれて神さんに引きずられていく様は、まるで流れに身を任せたクラゲそのもの。 そして――――遂にその身がどのの中へと!!! [Wed 2 Aug 2006 02:06:00]
エディ@蟹 >  …不定期でも、収入があるって違うし。主に心の余裕とかお財布の幅とか。 ( 真顔で。 人食う種族でも根性で定職についていたりするのが、ヴェイトスクオリティ。バレるとたいへんな目にあったりするらしいけれど。 ふ。遠い目するあたりが貧乏根性。 ) ……愛で?えええええ、だとしたら方法知りたいかも。いつかまた食い詰めた時のために! ( 目の色変えて方法聞きだそうとするのが発生。 甲斐性なしその2。 )  …えーとカニー…じゃなくて、ステア?  あのな。 ( くるりと彼女に向き直ると、物凄いさわやかな(※泥まみれ)の笑みで。 )  諦めが肝心。 ( 歯だけ白く、きらりと笑顔でサムズアップ。言ってることはだめだめ。 )  あ、カニ取る方法は―――   ちょっ、待て神っ!!さっきからこうして担いでる道具の存在とかまるっきり無視してあああああぁぁぁ!? ( 大慌てで後を追いかける小銭、もとい貧乏人。 …どっちも情けないには代わり無いか。 竿を担いで布に分け入っていくのは、いっそカニ採りより、そのうち浮いてくる神採取なんじゃないかと思う夜。 ――色々不安な夜のカニ採り、開幕。※今更。 ) [Wed 2 Aug 2006 01:41:15]
昔、神だった泥 > (〜  だっぱーーーーーん  〜) (沼から、たからかに飛び込み音が、した。) [Wed 2 Aug 2006 01:24:04]
昔、神だった泥 > …。  小銭。  調子に乗るなよ。(ヴォソリ。いや本当は羨ましいんだろう絶対…!)  っせーな手前ぇら良いんだよ!神に甲斐性なんざいらねえんだ!愛さえあればいいんだよ、愛!無償の愛! やり方考えりゃ愛で腹膨れんぞ!!(それは水商売という。) はー、はー… よし、獲るぜ、蟹。 どうやって? ハハ、決まってんじゃねえか。 ―――泳いで獲るンだよォォオオ!(腕、がッ。 拳を握って、沼へづかづか突き進む。) あー、えーっと…  行くぜぇ小銭! 蟹!(ステアさんにヘンなあだ名が付いた! ――神。 それは他人の名前がどうしても覚えられない馬鹿の名である。) [Wed 2 Aug 2006 01:23:39]
ステア > アハハ・・・私、凄く不定期ですから。その・・・ (人を喰って金品を頂いてます、何て言えずに・・・苦笑い。定職?何ですかそれは・・・人食べる種族でも続けれますか?) ソレはただの甲斐性なし、と言うのでは・・・ないでしょうか・・・? (私でも自力でご飯食べれますよ?(襲えますよ?)、とさり気無く突っ込み入れた。) だといいのですが・・・それでもやっぱり嫌なモノですよ〜・・・ (笑顔を向けてくる相手に、苦笑しながら・・・ 殴りません。殴ったら更に酷い事になりそうだ、と危険を察知。) あ、私はステアといいます。 やっぱり・・・3人目は、私・・・ですよ、ね?(どうも、とペコリ、と今更ながらにお辞儀し・・・やはり自分もメンバーに入れられてる事に・・・やっぱロリ小を浮かべるしかなくて。) もう泥だらけになってしまったので、いいですけど・・・どうやって探すんですか?  [Wed 2 Aug 2006 01:17:57]
エディ@蟹 > ……ひ、人から羨まれたのは、生まれてこの方初めてだ……っ ( 人生始まって以来の衝撃に、心臓押さえてよろけた。 …よろけたまま、視線が斜め。明後日方向。 )  ……くっ!分かってるだろ、分かってて言ってるだろっ!? そんな一朝一夕に人並みになれる程、甘くないよな、世界!! ( まだ貧乏です。世間様一般には遠い自覚くらいはあるから、ちょっと泣いた。 )  威張れねぇぇぇ!? ( 涙目の侭叫んだ。どれだけ涙雨だ今夜は。 …覗き込む先で、長い黒髪までごっそり泥まみれにされた三号に、ちょっともらい泣き。 ) 小銭ってなんか貧乏人よりせせこましい響きな!!エディだってば!  ……うん。カニ探しにわざわざ。何か食材になるとかで。 ( 真顔でこっくり。そしてカウントが増えていることに突っ込まない程度には、現状に慣れてきた。 )  ……その侭じゃ食えねぇ食材ってのが、パチり甲斐が無くて切ないけどな! ( ※ぱちるな危険 )  …うだな、そのうち雨で落ちる気もしてきたー…つー訳で神。でもってー…  ええと、うん。 取るか?カニ。 ( まだ呼び名が分からない少女と神とをぐりっと見渡して。 カニ採り武器の熊手を掲げた。 多分、今宵繰り広げられるのは乱獲というバトル。 ) [Wed 2 Aug 2006 00:58:21]
昔、神だった泥 > ほー、そうかそうかそいつあ良かったな。 …で? 懐具合は? 裕福とまでは行かなくとも、普通くらいにはなったんだろう?んん〜?んーんんー?(やらしい目付きで横目に見ながらにまにま笑う邪悪神。) まあそういうアタシは自力じゃメシも食えねえ有様だが定職なんざに着く気はこれっぽっちもないね!!(もっと威張れないことを堂々と云ってのけた!)  まあまあ、苦い泥も雨が洗い流してくれるさ。(そしてさわやかな笑顔続行中。殴ってもいいよ?)  ああ、そうか云ってなかったな。 アタシは神。 コイツは小銭持ち。 アタシらは、神印泥蟹取り尽くし隊! 隊員3名! 命名、今! (さりげなく人数にカウントされましたよステアさん!!) [Wed 2 Aug 2006 00:48:03]
ステア > て、定期収入・・・うらやましぃ。(ボソ、定期的にお金がもらえるなんて!、と襲った人間からしか収入得た事無い吸血鬼が。) うぅぅ・・・髪が泥だらけ、落ちにくいのに・・・(フードを投げたのは間違いだった。抱き疲れて泥をその長い髪に擦り込まれる様な感じで汚され、涙がホロリ・・・。) それは、もうここまできたら一緒ですし、行く当てもないですけど・・・・・・蟹を探しに探しにわざわざ・・・? (こんな修羅場に巻き込んだ張本人達を見詰めながら・・・巻き込まれた理由が、何となく情けない事を・・・危惧した。 [Wed 2 Aug 2006 00:42:13]
エディ@蟹 > したよ、成長したよ!もうこの上無いくらい成長したね!取り合えず猫にたからないでも宿代払えて、ギリギリ自力でメシ食える程度にはァー!! ( それまでタカっていたという単なる事実。暑気中り中の猫が宿の一室でクシャミする予感。 言葉にするとあんまり誇らしくない事実を、それはもう涙すら滲ませて高らかに! )  ……そうか。カニか。カニなら食えるかなー… ( ちーん。 なにかとってもたいへんなことになってるかに(※棒読み)から目を逸らして、沈痛な声。 泥人形三号が、きっと爆誕。 )  …なんか、そこはかとなーいデジャビューを感じる。でも、人手増えるのありがたいよなー。ぶっちゃけ、もう此処まで泥に塗れたら怖いもの無いしな! ( のそのそと追いついて、神の背後からびしっと親指立てた。 …いや。自分も昔拾われたクチなんで。 それに昔からエライ人は言ったじゃないか。赤信号、皆で渡れば 大惨事。 ※まさにリアルタイム ) [Wed 2 Aug 2006 00:30:38]
昔、神だった泥 > ッせえな、定期収入くらいでイバってんじゃねえー!(ガーッ。 Qうらやましいんですか? Aう、うらやましくなんてあるかドチキショーッ!)  いやあ、蟹だろう、蟹。 ッつーワケで蟹一匹目ゲーット。(ふう、と額の汗拭いやりとげた男の顔。女だけど。)   …ふっ、さあ、コレでアタシらは仲間だ。 どうせこんな時間にこんなトコうろうろしてるようじゃ、行く宛ても無えんだろう? だったら、アタシらと一緒に蟹獲ろうぜ、蟹。(さわやかな笑顔で、見知らぬ少女に手を差し伸べた。 ――泥塗れにする前にその台詞が出ていれば…!!) [Wed 2 Aug 2006 00:24:22]
昔、神だった泥 > (〜ただいま初対面の相手をとてもひどいめにあわせています。しばらくお待ち下さい〜) [Wed 2 Aug 2006 00:22:16]
ステア > あ、熱い方ですね、ハハハ―――― (泥では輝けないなぁ〜、何て汗がツツツツ・・・) ぁ!成長してたみたいですよ!? ちょ・・・私は蟹じゃないですよぉ!?  あ!ひぇっ・・・えぅぅぅ〜〜〜・・・ (長い髪を揺らしながら、必死に注意をそらそうと逃げつつ、自分以上に貧乏そう(だった?)泥人形2号の方を指差すも・・・哀れ俊敏4でもタフネス1・・・さっきのダイヴを避けただけで息切れし・・・遂にその泥を擦り付けられ羽目に・・・南無。 [Wed 2 Aug 2006 00:18:21]
エディ@蟹 > ヤな泥パックだなァ…っ!! ……そもそも、満足できるまで人生続くかってのが問題… ( うふーふー。熊手竿かついでうつろな笑み。哀れみの視線に背中がちょいと煤けそう。 泥パックから不屈の魂が起き上がるには、まだ根性が足りないのだった。 ) これで死んだら化けて出るわぁっ!!ついでに定期収入できたよ!就職できたよ!   ―――  。 え゛? ( がーっ! ちょこっと魂こめて叫んだ経済力の辺り。困窮→貧乏に成長。 ざぶざぶ沼地から上がる足が、神の王気(オーラ)に、びしっと固まる。 )  いやいやいや、それどう見てもカニじゃねぇし!? うああああ、ちょ、食えるなら別だけど、まずいだろ基本的にー!? ( 食えたらいいのか?いいらしい。 慌てて沼から上がって神の背を追いかけるが、俊敏さは6。ゴメン、ちょっと足りない。 ) [Wed 2 Aug 2006 00:05:54]
昔、神だった泥 > まあさらにブッチャケると生き死にもあんま関係ねえけどな。心臓の動いてる動いてねえがどうしたってんだ、魂【イノチ】が輝いてるかどうかってコトだ! さあ手前ぇら輝け!(泥で。)   うるせえ貧乏人、悔しかったら経済力育てやがれ! ははは、でもイイコト云うな。 コイツは、蟹だ! アタシが決めた、今決めた! (べしゃり。硬い地面に思う存分顔面を叩きつける神。ゆらり、何やらどす黒いオーラ撒き散らしながら起き上がり、)  …――ックク、やるじゃねえか、ソレでこそ最初の敵に相応しい。 ははは、待てや蟹ィィィィイイ!!(そして大人げ無く俊敏さ7発動!しかも飛行能力つき! さあ神の愛を込めて抱き締めてやる ぜ!) [Tue 1 Aug 2006 23:52:32]
ステア > アハ、アハハ。私はもうちょっと生を謳歌したいですね〜。満足してても、です。 (まだ生まれたて、死なんて考えた事なんて・・・と思いながら傲慢な満足の犠牲者を、哀れみの視線を向ける。) ・・・そういうもの、なんですか。ぁ・・・ホントだ。 (眼前に迫る泥人形、その腋から起き上がり歩き出す泥人形2号確認すれば・・・使い魔?何て生死がわかるだけでそんな勘違い。) か、固まらない内に落としたほうが――――ヒィィイイイ!!? (臨場感たっぷり。足跡も何かバイオレンス。そして泥を撒き散らしながらのダイヴに悲鳴をあげながらフードを投げつけつつ、横に避けた!俊敏さ4発動! [Tue 1 Aug 2006 23:46:28]
エディ@蟹 > ( 聞こえない内心に、親指立てたい心境。電波ゆんゆん。 沈没した方の泥人形二号も何とか生きていた。 ぐしぐし情けなくしゃくりあげながら、沼地へ向かう負け犬っぷり。 その姿には、いっそ諦観というか。許諾の気配すら漂う罠。 人それを日常茶飯事と言う。 ――神といる時限定で。 )  アンタが言うと説得力ありすぎるンだ。何その有言実行の化身っぷり!! ( その有言実行の結果、結局泥マミーレなマイセルフ爆誕。 ちなみに、一応定期収入できたよ! )    ……信じそうな自分が怖いぜ…… ( じりじりと下がっていく見知らぬ人影を遠い目で眺めて、心の中で南無とかAMENとか。宗教は好きじゃあないが、まあノリで。 不安定に沼地で揺れていた竿をずっぽしと引き抜いて―― ふーやれやれと視線を戻した先に、神ダイヴ発見。思わずその場で引き攣り固まる。 )  うわああああ、逃げ―――!? ( 流石に叫んだ! ) つか、それカニ違うし!! ( ←混乱中。 ) [Tue 1 Aug 2006 23:32:53]
昔、神だった泥 > 太く短く!イイじゃねえか最高だ!生なんざ長さじゃねえ、満足したかどうかだ!(その満足の結果が背後で泥塗れになっている貧乏人(通称。いい加減名前変えてやれ)である。) 大丈夫だ、死なねえ! アタシが死なねえって云ってんだから死なねえんだ! ―――はっはっは、落とすぜ?   後でな。(ずるり、ぺたり。 ざむ。 哀れな生贄(※初対面)の目前に仁王立つと、両腕を広げて言い切った。) さあアタシの満足なる生の為喜んで塗れるがいい! さあ貴様も仲間になれェェーーッ!!( ダーイヴ! (※避けないとひどいめにあいます)) [Tue 1 Aug 2006 23:26:20]
ステア > 確かに、そうそう死なないでしょうね。 (太く短くって感じもしますけど・・・と内心だけで呟き・・・貧乏という言葉に、何故か自分の胸も貫かれた。) あ・・・ちょ!死んじゃいます!死んじゃいますよ!!? (何やら妙なテンションで泥沼でじゃれる2人・・・片方が完全に沈んだのを、あわわわ・・・と指差しながら叫う。) あ、その・・・来てもいいですけど・・・ぇ、えぇと・・・とにかく!泥を落としたほうがいいですよ・・・! (そこいらの魔物よりもよっぽど恐そうな・・・泥人。一定の距離を保ちながら後退し・・・もう一人の人形の撤退勧告は、虚しく届かない。 [Tue 1 Aug 2006 23:21:14]
エディ@蟹 > いやあんまり死なないだろうなー、とは思う。  でもそれと貧乏に何の関係がー!? ( その代わり、神の生命線は太そうだと。生命力凄そうなイメージ。妙にきっぱりと言い切った後で、がびんとて眼ぇ剥いた。 ) …ホントに好きだよな、殴り愛ガチファイトっ おぉぉぉぉ!!? ちょっ、まっ、ぎゃ――!!?? ( 自分だったら、もう取り合えず生きてて良かったって泣くだろうなー とかぼんやり考えてた隙に、泥にぞりぞり擦り付けられて、ばんばんびちゃびちゃ地面叩いてロープロープ!※無い ) …うっうっうー…ふふーふ、はははーはー… 合流できてよかったって思えば、一筋の光明程度は見えてくるかーなー…? ( 仰いだ空は、月明かりも射さない真っ暗闇でした―― 泣くぞコラ。 泥人形二号と化した姿も、のそーりと立ち上がる。 ぐしぐしと顔を擦りながら、取り合えず先に、沼に刺しっ放しの熊手を取りに行こうとして―― びくーっ! 神の声に、ざーっと血の気が引いた。 )  …に、逃げた方がイイカモナー? ( ずりずりと沼地方向に入り込みながら、小声で岸の人影に。 何で小声かって、だって神怖いし ←へたれ ) [Tue 1 Aug 2006 23:02:49]
昔、神だった泥 > ハッハッハばかめ、だから手前ぇは貧乏人だってんだよ。このアタシがそうそうやすやすと死ぬと思うか?(両手を挙げてメリケン風に笑う神。ギリギリのところで生き延びる。それが神クオリティ。生命線やたら短そうな。) いやあ、コレがアタシに生きる糧だからなあ。唯一の心残りはあの化けカエルをブチのめせなかったコトだが―――  ハハハ。頭の天辺まで浸かれって云ってンだよこのダボァァァァ。(ぐあしー背後からしがみ付くと全身の泥を擦り付ける擦り付ける擦り付ける! 半身埋まった少女二人が泥の中でキャットファイト。色気が欠片も無いのは何でだろう。)   ―――ぷっふあー。 よォーし、そおだな。 そっちのほうがいいなあ? んんー? 行くぜぇ、今ソッチに行くぜぇー?(再び全身泥女と化した幼女がゆらり、沼底から起き上がれば善意の逃亡者へと据わった目付きでゆらり、歩み寄る――! かゆ、うまー。) [Tue 1 Aug 2006 22:52:56]
ステア > ・・・ぅぁ・・・。(確かに、その光景は修羅場だった。信じられない事に、泥を吐き出す人の形をした泥と・・・泥人形ほどとはいえないが同じく泥まみれの少女。) 丸呑みで・・・下、から・・・? (色々と突っ込みどころ満載な台詞を聞きながら・・・知り合いなのか泥人形が、へたり込んだ女性を泥の中に引きずり込もうとしている。そして・・・目が合った!!) ぇ・・・いえいえ。私は遠慮しておきます!!! (目が合った、目が合った!!と意識の中で念仏のように繰り返し・・・ どうも。ととりあえず頭を下げた。) あ、あのこっちにきたらどうですか・・・?とりあえず・・ここの地面は硬いですから。 (真っ黒いフードを深く被り貌を見られないようにして・・・ガサガサ、と茂みから出てくる、2人の手の届かないところで立ち止まる・・・。確かに・・・岸の様に、ステアの立っている所はしっかりと固まっている。 [Tue 1 Aug 2006 22:44:46]
エディ@蟹 > ( 岸辺では、緊急救命ワールド。引きずり上げて、泥を吐かせようとてんやわやの後。 何とか息を吹き返した神の傍らで、ぐっでりへたり込む姿は、結局泥ハネ塗れ。頭の天辺まで浸かってないだけマシレベル。 ) いや、ホントに生きてて良かったよって心底言うね、言うね!!    て、またなんでそんなバイオレンスかつギリギリサバイバーな世界に生きてるンだよアンタァァァッ!! ( 聞いてる途中で、もう頭が斜めに傾いでいた。ヴェイトスにはまだ、不思議と冒険がいっぱい。 げしこんと蹴られた勢いは弱くとも、傾いてた身体はソレでべっしょり沈んだ。右半身埋没。 )  ぐふっ!! て、何通りすがりの人まで巻き込みー…   、通りすがり? ( こんな所に? 地面に手ぇついて身体起こすと、雨向こう、声のした方にまじまじと視線を。 )  ……いや、何かっつーか、修羅場? ( 主にデッド・オア・アラーイヴ。 ) [Tue 1 Aug 2006 22:39:03]
昔、神だった泥 > (命からがら逃げ出した逃亡者の行く手には、しかしなお地獄が広がっているのだった。ひとは誰しも運命からは逃れられぬという。)  ぐおえほっ!うえほっ、うええええええ。(その修羅場では、ぐったりと疲弊した少女と、躯のように横たわった泥人形が泥を吐いていた。リアル音声付で聞き苦しいことこの上ない。)   ぐふっ、うう、死ぬかと思った…―――いやな、ついぞ化けカエルに食われたんだが、丸呑みだったもんで運良くそのまま下から出てきてな。 とはいえこう、なんだ、どうせ汚れるなら泥のほうがまだマシだと頭っからダイヴしたのがまずかった。いやもうこの泥のうぜえことうぜえこと! つうかお前もハマれよアタシだけ泥塗れってなんかムカtくじゃねえか。(一方的に一方的な要求をかましへたり込んだケツを蹴る。力無く。)   おい、そこの手前ぇ。手前ぇもほら、なんだ。ハマれ。(通りがかりの逃亡者へと。泥に。目がマジだ。 逃げて!) [Tue 1 Aug 2006 22:28:50]
ステア > 町から離れ荒涼の大地で追手から逃れ・・・今夜は野宿を決め込んだ。その野宿先として・・・普通なら人の余り来ないであろうこの場所に・・・突然の悲鳴、奇声。既に眠りかけていた意識が・・・強引に引き戻された。) な、何なんですか!?何かありました・・・!?(茂みから貌を覗かせて・・・辺りを伺い・・・見れば、泥を漁る女性と泥に浮いた・・・何か・・・ [Tue 1 Aug 2006 22:22:55]
エディ@蟹 > うるああぁぁぁっっっ!!!     ぁ、  て、ちょ  ま…っ!!?? ( 殆ど反射的な行動は、いっそ未知への恐怖というか。本能的な防衛行動。それだけに、非力なりの全力で振り下ろした竿は―― …泥の中から聞こえた声が、知ったものだと分かった時には手遅れで。  がっずーー!! 何かを打ち据えた手応えは、もうばっちり返ってきました―― ) …………   て、うあああああ!!? ちょ、こんなとこで何してるンだ神ィィィィィィッ!? ( ベースにもいないと思ったら!! 呆然としている間に、泥は沈黙し。ぷっかり浮かぶ幼女―― もとい、神にざっばざっば泥掻き分けて近づくと、竿をざくっと沼地に刺して、両手でまずは引っ張り上げて、その侭岸辺まで引きずっていこうと。 ぜーぜーはー。 ) [Tue 1 Aug 2006 22:17:17]
お知らせ > ステアさんが来ました。 『「・・・・・・ひぁぅ!?」(ビクーーン!!突然の奇声やら悲鳴に大層驚いた。』 [Tue 1 Aug 2006 22:09:12]
昔、神だった泥 > (静から一転、勢い良く襲い掛かったその手が足首へと掴み掛からんとしたその一瞬。全ては瞬きの間に決着が着いた。) お前もコケて泥塗れになりやがへぶらああああッ!! (咄嗟に振り下ろされた竿は見事、沼間から上がり掛けた泥女の顔面を打ち据え襲い掛かろうとした勢いそのままに再び沼底へと沈んでいく。)   ―――――ごぼぼぼぷ  ごぽ      ぷくん。 (そして、泡は途絶えた。 雨粒の叩く沼面に浮かぶ躯がひとつ。 ぷかり。) [Tue 1 Aug 2006 22:05:38]
エディ@蟹 > ( どろり、脚に纏わり着く泥に、何か―― 緩やかな、流れめいたものがあると気付いたのは、漸く体勢を立て直した頃。 奇妙な違和感に、怪訝そうに眉を顰める。此処は沼地。確かに雨は降っているけれど、そんなに、対流が起こるような動きは――引っかかる不自然さに下向いた視線が捉えたものは、泥から突き出す何か―― )  ッッッどあっ、うっわああぁぁぁぁっ!!!???? ( 泥の中より突き出す指先、泥塗れの――「何か」の雄叫び。 ぞわっと総毛立つ恐怖に思いっきり声帯酷使しながら、引き攣った顔で後ずさろうとするも――ぬかるみに足を取られて、上手くいかない。だから咄嗟の行動は、手にしていた竿を振り上げて、闇雲に泥面へとたたきつけんと――! ) [Tue 1 Aug 2006 22:00:08]
泥女☆3 > Vaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaッッ!!! (――――襲い、掛かった!) [Tue 1 Aug 2006 21:54:23]
泥塊 > (折り悪く雨天。雨音に隠れ、少女は気付く様子もなく踏み込んで行く。その合間、泥の中で蠢く主が緩やかに、緩やかに近づいて―― 泥沼の底から、足元へと小さく、沼面を割り突き出す指先が ) [Tue 1 Aug 2006 21:53:58]
エディ@蟹 > ( 足元は至極、頼りない。いつもより大分緩いんだろう冷たい泥の中、足がずぶりと沈み込んでいく感覚に、思わず眉顰めた。 ) うあー… 大丈夫か、これ……こけたら結構、悲惨な事になりそうだー… ( ズボンを腿まで捲り上げた軽装で。取り合えず、ナイフだけは腰に刺さってはいるが、動き易さ重視の格好。 竿をバランス取る杖代わりにして、態勢立て直そうとしつつ。 ――不自然な泡は、雨音に紛れてまだ、気付けない。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:48:13]
泥塊 > (踏み込む刹那、その足元から微かな音がした。 ほんの小さな、泡。 沼底から湧き上がるその泡の下、ゆっくりと―― 何かが、動いていた。 それは静かに、しかし確実に沼へと踏み込んだ哀れな何者かの足元へと這いずり寄って行く。) [Tue 1 Aug 2006 21:40:26]
お知らせ > 泥塊さんが入室されました。 『―――ごぽり』 [Tue 1 Aug 2006 21:38:51]
エディ@蟹 > つか、かにー…カニ、蟹?? …食えるんだよな、あの見かけで。 ( 基本的に森から出た経験の無かったハーフエルフにとっては、中々カルチャーショックだった。カニ。郷里の森付近では、清流の沢蟹程度しかいなかったし。大体、アレが食べ物だって知ったのが結構最近。 一応、ティアン経由した時に実物は見た。その時にびびって大騒ぎしたのは、自分と猫だけが知っている秘密だ。てか、忘れたい。 )    …いや。記憶で自爆してる場合じゃねぇし。 ( 頭をぶんぶか振ると、熊手状の竿をえいしょっと担ぎ直して、恐る恐る沼地の中へと足踏み入れる。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:36:57]
エディ@蟹 > うおおお、足元がぬかるむぬかるむ…っ! ( それも当然。空は真っ黒、雨模様。ばしゃばしゃと足元の泥に広がる波紋を、ずんよりとした目付きで見やる。 ) ……見事にどろっどろになってるなー…でも、晴れるまで待ってらんねぇ、し…っ ( 晴れ間を待って、余計に雨が酷くなるパターンもある。不安定な天気だから、そのうちに止んでくれればいいかと、楽観はむしろ願望。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:27:42]
お知らせ > エディ@蟹さんが来ました。 『( 初日。 )』 [Tue 1 Aug 2006 21:24:51]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『(調子に乗って担ぐんじゃなかった… と。)』 [Tue 1 Aug 2006 20:46:28]
アンナ@泥蟹の捕獲 >    帰ったら久々に飲みにでも行こうかなァ… (そんな帰った後のことを考えながら。最後の最後に担いで距離の短くなった蟹の泥臭さが鼻に香る。)   …くさっ   [Tue 1 Aug 2006 20:46:08]
アンナ@泥蟹の捕獲 >      っと、いっちょあがりっ (袋の余裕を埋めて一声。これで本当に終わりだと思うと気分も晴れ晴れしいか。気持ちよく伸びを一つ。)  ふぅ、 お疲れアタシっ  (暗がりの中で自分に声をかけて、グるり辺りを見回そうか。そこそこ楽しかった四日間。でもこの職業を本職には出来ないなと笑って。かじる程度が丁度いいこともある。)  さぁて…蟹お土産にでもして明日には帰ろうかなっ  (そう呟けばぎっしり蟹の入った袋を担いで、ベースの方へ歩みだそうか) [Tue 1 Aug 2006 20:42:43]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (ワキワキと袋の中でうごめく蟹を見つめて。なにやら蟹との精神の戦いで疲れはしたが、これをきっとヴェイトス中の人が食べてくれるのだと思うとまた嬉しい気持ちも持てる。) あともうちょっと 頑張るかなァ (まだ少しの余裕のある袋に最後の仕事量を計算する。この袋がいっぱいになったら本当におしまい。)  よしっ  と。  (さよなら蟹、さよなら泥。そんな思いをこめて熊手を振るおう。そこそこ慣れた手つきで蟹をすくって、そこそこ聞きなれた蟹の人情劇に耐えつつ紐で縛って。これも最後だからか、少し楽しい気分。) [Tue 1 Aug 2006 20:31:37]
アンナ@泥蟹の捕獲 > 今日も雨だし (確か初日も雨だった。雨に始まって雨に終わる感じ。なんてしまりの無いと頭でポツリと文句をば…)  雨は降るわ、蟹はうるさいわ、ワニは出るわ… (軽く踏んだり蹴ったりな気分? それでも今日が最終日。最後となると少しこの仕事にも惜しみを感じる。慣れた泥はいまや気持ちがいいくらい。蟹の人情劇も悪くなかったと終わるからこそ思ってみる。) [Tue 1 Aug 2006 20:22:59]
アンナ@泥蟹の捕獲 >     …ふぅ、今日で最後か…(暗がりの中弱い灯り頼りに自分の収穫に目をやる。流石に最終日か、一日目に比べたら取れている量も増もちゃんと増えている。)  当分蟹は食べれないなァ  (美味しさよりもこの四日間の疲労のが先立つ気がする。今はどんなにおいしそうな蟹を見ても食欲が掻き立てられない自信があるくらいだ。) [Tue 1 Aug 2006 20:19:09]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 『(最終日)』 [Tue 1 Aug 2006 20:13:55]
お知らせ > マイトさんが帰りました。 『…ま、たまには悪く無いかも?(前言撤回。)』 [Sun 30 Jul 2006 20:27:19]
マイト > (あ、とばかり、やっちまったと汗を一筋。) [Sun 30 Jul 2006 20:27:02]
マイト > (ふと気付き、ん、とばかりに唇を尖らせた。足元に、輝き?)と、と。(べちゃ、べちゃ。後退すると、湿った音。見れば、揺れるのは白い花。)わあキレー!…待てよ。ここにゃ確かー…ベットベトの汁を出して、虫を溶かす草が…(その草が咲かせた花である事を理解するのに、数秒を要した。)へー、へー!(まるで小粒の真珠のような花を見れば、笑顔にもなろうというもので。) [Sun 30 Jul 2006 20:21:10]
マイト > (大量の水に覆い尽くされ、僅かに顔を出す陸も完全にふやけた土地。昼夜を問わず湿気に支配され、微風が吹いたところで呪いに閉ざされたかのよう、それは拭い去られる事は無かった。それをいい事にはびこる、カビ、虫。基本ぬめった、陰気な土地だ。)しかしまあ、都会モンにゃ少々キビシーとこだよねぇ。(眉を下げ、溜息混じり。足を止めては、広大な湿地帯を眺めた。)もう来ないだろうね、多分。 [Sun 30 Jul 2006 20:13:30]
マイト > (小島のように浮き出た陸に、どこかからか持って来られた廃材が橋の如く渡されている。一夜で流れ去ってしまう事もある木の端を、慣れた様子でトン、トン、トン。渡りきった。)ミシミシ五月蝿いコイツとも、今日でお別れ。ご苦労さん、お達者で。(背景となったそれへ一瞥、笑みを向け。) [Sun 30 Jul 2006 20:05:32]
マイト > (右拳は月まで届けとばかり突き上げられたが、それを見てくれるのは誰もいやしない。虫の声と、疎らに生えた木が風にささめく音色だけが答えてくれた。くすん、目尻の涙を拭いつつ。)ともあれ今日でこの仕事も終わり…カニ縛ったり虫刺されに気をつけたりヒルを引っぺがして踏み潰す生活も終わりだー!(笑顔で意気揚々、遠くに輝くベースキャンプの灯りを目指す。) [Sun 30 Jul 2006 19:58:19]
マイト > (数珠に繋いだカニどもを、有無も言わせず麻袋へと次々に詰め込んだ。コノヤロウとばかり乱暴に閉じられた袋は、ぐるうり振り回されて…男の肩に担がれた。)だっはー。おーわりー!(勝利の雄たけび!) [Sun 30 Jul 2006 19:53:16]
お知らせ > マイトさんが入室されました。 『(ギッ!ロープが軋む。)』 [Sun 30 Jul 2006 19:51:24]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『(これって…何疲れ?)』 [Thu 27 Jul 2006 21:14:20]
アンナ@泥蟹の捕獲 > はぁ… (自分の脳みそのいかれ具合に重たいため息。これから後一日分蟹との昼ドラを繰り返す事を考えながら、休憩は終了か。大きく肩を落として、少しすれば熊手を振るい始めるだろう。耳にはカニ達の叫び声、目の前は何となく阿鼻叫喚の蟹地獄。あと一日…この状況でかにを取っていくのだなと…ムシムシした夜に一人思うのでした。) [Thu 27 Jul 2006 21:14:02]
アンナ@泥蟹の捕獲 >  ――――  …うるさい  (どんなに頑張っても耳にはかにの声。なんだかここに来て人とあまり対話しないせいか…妄想脳は絶好調になってるようだ。)  いっそメルヘンなら許すんだけどね…猿蟹合戦とか?  (でも自分の妄想脳はそんなに可愛くないらしい。) …今日終われば後1日なのに…  (何故だろう…先が思いやられる。) [Thu 27 Jul 2006 21:07:59]
アンナ@泥蟹の捕獲 > アタシだったらこの臭いで食べれないって判断するだろうに… (紐に縛られながらもワキワキする蟹を見ながらそんな事をポツリ。) …くさっ  (このまま食べたら普通に泥食べてるのと変わらないんだろうな…とか思って。)   先人は尊し… 本当全くそんな感じ ? (手元に取られた蟹を縛り終えれば熊手を持って立ち上がり大きく伸びをして。聞こえるはずの無い脳内作成の蟹の声を出来るだけ遠くに追いやり少しだけ精神のお休みとか取ってみる。)  …  ―――――― [Thu 27 Jul 2006 21:02:41]
アンナ@泥蟹の捕獲 >  …それにしても    泥臭っ (縛った蟹をクンカクンカ。芳しい泥の香りはどう考えても食べ物として見込みのあるものには思えない。) これを最初に食べてみようと思った人は凄いよ… (どう考えたって美味しくなるようには思えない。よほど腹が空いてたのか…試行錯誤は生きていくためなら納得がいくかも。そんな人がいたから今こうしてこの蟹を食べるものとして需要供給が成り立っているのだと思うと、こうしてお仕事をもらえるのも頑張ってこの蟹を食べようと努力した人のお陰なのかと思いを馳せる) [Thu 27 Jul 2006 20:52:49]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (三日目。今日はいまいちスッキリしないお天気。新しくお借りした熊手で黙々と作業をしながら蟹をとの格闘。) …ふぅ、 (一息つけば暗くなった空を見て。後少ししたら、今日は終わりにしようかと考える。) んー…ムシムシするけどもう一頑張りっ (今日も蟹の泣き落としにも負けず必死に頑張ってきてクタクタだ。このムシムシした気候も体力を奪っていく。夜になっても変わらずの暑苦しい空気にうんざりしながら少し遅くなった手で蟹を縛る。) [Thu 27 Jul 2006 20:45:43]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが来ました。 『()』 [Thu 27 Jul 2006 20:35:06]
お知らせ > マイトさんが帰りました。 『(そういう物になりたいけれど、たまにだらけてもいいじゃない…(だらけた。))』 [Tue 25 Jul 2006 14:16:23]
マイト > (雨にも負けず、風にも負けず。丈夫な体を持ち、それでいて元気に働く…) [Tue 25 Jul 2006 14:16:02]
マイト > …うーん、でもまぁ知りたくも無いし。(やれやれと首を振ると、億劫そうに熊手を手に取った。)余計な事考えてないで、仕事しなきゃね。しーごと!(立ち上がれば、肩をぐるぐる回しっ) [Tue 25 Jul 2006 14:12:49]
マイト > (男の脳を去来する、カニ取り男達のグッドスマイル達。ぐるぐる回って、精神的に辛い…)…ヒ、ヒゲが、まさかー…? 風呂場でも覗けば分かるのか…! [Tue 25 Jul 2006 14:10:45]
マイト > (町に居た頃には、空けてビックリ玉手箱って事がたまーにあった。センサーの感度の低さがちょっと恥ずかしい。 溜息吐きつつ、濡れた髪をひっ詰めて項で縛る。)…つまり、男に見えて女の人ってのが、居ると?(手を止め、ふと考え込んだ。) [Tue 25 Jul 2006 14:06:00]
マイト > (熊手は脇で寝転がり、雨にしとどに濡れている。)…見分け方聞いとけば良かった。メスの時にはちょっとにやけられるかもしんないのにー。(絵面を想像すると、変態でしかないのだけれど。)人間の女の子、居るらしいけど。(ふいっと向くのは、雨煙に霞むベースキャンプ。)会わないよね。もしかして、男か女か分からないタイプ? [Tue 25 Jul 2006 13:57:37]
マイト > なんでも恋に喩えれば、それっぽく聞こえるのってばフシギ。言うなればコレ、蟹取りだって恋に喩えられるカモだよねー。(ギッ、ギッ。カニを縛る。)その体を味わわんが為、凶行に走る…なんて。コイツオス?メスー?(首傾げ。) [Tue 25 Jul 2006 13:51:41]
マイト > 出るモンだね。まー蛇やらワニやらトンボやら、わんさかいそうな風景ではあるけど。(ぞんざいに、だが解けない程度に蟹を縛り上げて行く。このまま干物にでもできる感じだ。繋がりぶりが。)会ってみたいような、会いたくないような。…恋? [Tue 25 Jul 2006 13:49:27]
お知らせ > マイトさんが来ました。 『ワニねー。』 [Tue 25 Jul 2006 13:47:39]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『( 暫しの沈黙の後、サンディのスパッツを引きずり下ろした。 )』 [Mon 24 Jul 2006 05:13:30]
お知らせ > サンディ@蟹さんが帰りました。 『 …お漏らし。 シマシタ。 (鰐革、ゲットだZe…!!) 』 [Mon 24 Jul 2006 05:11:33]
サンディ@蟹 > お姉…ん、んー、んふゥ―――――なんか脚捻っちゃってそっちのが痛いかも…怖かったね―――――( うわ、あたし素で「死ぬ」って思っちゃったヨ。 などと冷静になってからリアル殺されかけ体験に血の気が引いた。 いつもならこの場で一緒になってサカっても良いところ、流石に治療が先っぽく――――。 ) …ところでお姉。 おぶってもらいたいのは凄い、本当、ぜひともなんだけど――――先に、こぅ、謝っておこうかなー…っていうか。 ( つつつ、と目を逸らして恥らうように頬を染めた。 こんな娘でも恥じらいくらいあるのである。 時と場合によって。 ) えーっと…そのですね。 ( ちょっと泣きそうだ。 ) [Mon 24 Jul 2006 05:10:51]
フライディ > ( 今頃、ぞくぞく、と背筋に悪寒が走って、カッとなって暑くなっていた体を急速に覚ましていく 心臓はバクバク言って、息は上がりっぱなし。今も血を流し続ける赤く染まった足を見て他人事のように気の抜けた声を上げるサンディを無視するよに、ぎゅうと抱き締め、口を塞ぐよに唇を押し当てて暫し――― ) ンっ ん…… ぅ うんっ   …ッは はっ… 怖かッたぁ…… ( 力づくな口付けを終えれば、こつん、と額をあわせ 赤くなった目元。 良かった、と大きく溜息をついて――… 正直、昂ぶっていて、今すぐ此処でシて欲しいけれど、噛まれた脚が心配。すぐにベースに戻らないと ) あ、脚平気ッ? お、おんぶしたげるッ や、その前に止血―― ッ( サンディを脇から抱え上げ、陸地へ上がらせ 応急も応急の手当ての後にベースへと戻る事になるだろう 後始末は、その後。ワニは… 後で持って帰る事になるだろう。どうやって?どうにかして。初トレジャー! ) [Mon 24 Jul 2006 05:00:30]
サンディ@蟹 > ( あんまり見たくなかったけど、とりあえず繋がってる脚を確認してみる。 細くて白い自慢の足、脹脛の下の方上下合わせて4つ、尖ったものが突き刺さった痕があった。 ) うひィ…血ぃいっぱい出てる――――痛いよー、マジ怖かったァ………! ( 鰐の顎の力恐るべし。 単純に軽く引っ張られただけでどうも筋も傷めたらしく、力を入れると引き攣って余計に痛かった。 ) わ、お姉重い痛いちょ、うんッ…本当ヤバかったよ―――――――。 ( 大きな声を上げて抱きつくお姉の体温にようやく安堵して肩の力を抜き、大きく息を吐いた。 明日の朝にはすっかり武勇伝など語り始めるような娘ではあるが、とりあえず今は、ぎゅむぅと身を寄せた。 ) [Mon 24 Jul 2006 04:49:13]
お知らせ > 凶暴そうなワニさんが退室されました。 [Mon 24 Jul 2006 04:48:11]
凶暴そうなワニ > (突き立てた刃が脊椎を損傷した為のショック死。理由の分からない二人にとってはある種の奇跡にも思えるかもしれないが、二人の眼前には先ほどまでの威勢を感じさせることの無い鱗を纏う巨体が横たわっていて。)(ちなみに横たわるワニはかなりの大きさであるため、二人掛りで運ぶには少々難儀であろう。無論、作業員をこき使って運ばせるという手もあるが、それに気づくか気付かないかは二人のみが知ること。)(変則合体攻撃でワニを撃退した二人に☆3を残せば、ワニの魂は空に消えて。) [Mon 24 Jul 2006 04:43:49]
フライディ > ―― ふッ    うぅ  ンッッ!!( 勢い良くソードを突き立てれば全体重を乗せて、大地に縫い止めるように、ワニの胴体へと刃をめり込ませて行き… ワニのくぐもった悲鳴を聞きながらも力を緩める事は無く―― いや、そんな余裕もなく、無我夢中でサムライソードを押し込んで。 ようやく力を抜く事ができたのは、もがいてたワニが動かなくなって、今にも食われちゃいそうだったサンディが気の抜けるようなセリフを口に出してから。 ) … サ、サンディ?あし、いきて・・・? ( 突き立てたソードに凭れるように、ずるずるとその場に尻餅をついて、荒く、上がった息を整え て ) うわあぁぁぁぁぁんッ!良かったよォー!( げほげほと咳き込んで、泥を拭うサンディに飛びついて、ぎゅう、と抱いて ) [Mon 24 Jul 2006 04:38:55]
サンディ@蟹 > ( ごぼごぼごぼ、という水音と何かが水面を叩いているばしゃばしゃという音。 それからフライディ姉の声が無茶苦茶に混ざって聞こえる。 眼は開けてらんない。 凄い力で脚を引っ張られて、そのまま飲み込まれちゃいそうだ。 泥水の匂いが酷くって、マルノミにされるのと溺れて死ぬのどっちが先だろうなんて諦めるのは早すぎだろうか。 お姉の「助けてあげるから」が妙に頼もしくって、辛うじてまだ諦めてない感じ。 ) この―――…お、お? おおおおおお…お姉凄…いや、それあたしの刀だから愛の合体技、だッ! ( お姉とうちのお父さん(刀作った鍛冶屋。)のナ。 軽口叩きながら噎せ返って咳き込み、顔の泥を拭う。 鰐、死んだのだろうか? ) ――――…痛ァ…お姉、これ絶対持って帰ろ! バッグにしてやんなきゃ元取れないよッ。 [Mon 24 Jul 2006 04:29:55]
凶暴そうなワニ > (頭を横に向け、その大口を開けばサンディの右足目掛け飛びつき・・・・・・突き立てられた乱雑な牙は容易にその足に食い込んで行く。ただ、噛む瞬間の踏み込みが浅かった為か、刺さっている牙の数は鼻の穴の下辺りにある4本のみ。)「グゥッ」(その場で前のめりに倒れたサンディの足をより確実にホールドする為に、口を開いてその牙を抜き自身の喉奥に引きずり込む様にサンディの方に近づきその右足に再度牙を突き立て様としたが)ッグガァーァァ!(それは一体目の獲物を捕らえた為、もう一体の獲物から気を逸らしていた為に起きた幸運と呼ぶべきか?フライディの手によってサンディのサムライソードがワニの背に突き立てられれば、ワニは噛み付こうとしていた口を閉じる事無く白目を剥きながら痙攣を始める。)ガァガゥグガグゥグガ(咆哮にも鳴き声にもならない奇声を漏らしブルブルと震え続けるワニ、その動きが完全に止まればサンディの足に食い込む事の無い固い感触が触れるだろう。) [Mon 24 Jul 2006 04:24:23]
フライディ > ( 振り返れば、彼女の右足にワニが生えてる。否、彼女の右足はワニに噛みつかれて、水の中に引き込まれて、水には赤いものが広がるのが見えた。 どうしよう―― 一瞬の思考停止。引っ張る?ダメ 足が―― あわてて荷物の方に視線をやれば、荷物に突き立った赤い鞘が見える ) 待っててッ!今助けてあげるから  ッ!! ( ワニが元気な限り引っ張り上げるのは無理と見て 水際まで走り、サンディのサムライソードに手をかけ、引き抜いて―― 重い。 ) こンの――ッッ ( 駆け寄り 両逆手で握った剣を、サンディの足を銜えたワニの頭部〜胴体だと思われる部分へと突き刺さんと剣を振り上げッ ワニがサンディの足を食いちぎらんとしてこちらに無関心であれば、剣は突き下ろされるだろう。 ) [Mon 24 Jul 2006 04:12:12]
フライディ > どんなお詫びって、今それどこじゃなァァァ――――――ィ!!( 慣れない水場、泥濘に足を取られてつんのめりながらも駆けて ざばざばと後ろから水音が迫ってくる音が聞こえて、うなじの辺りの産毛がザワついて、心臓が引きつってるよな気がする。 ) 向こうッ!?なンで肝心な時に無いノォ――!! ( や、自分も棒っきれ置きっ放しだから、攻められないがッ いつも「カッコいいでしょう」って見せびらかすのにッ でも、もうすぐ陸地。陸に上がっちゃえばどうにか―― と、思った矢先 ざぶん、とサンディが前のめりに水の中に倒れこむ。 ) サンディッ!?  [Mon 24 Jul 2006 04:12:00]
サンディ@蟹 > ―――…ッこないだの仕事ほったらかしのお詫びに二人で野外ショーでもしよっかッ!? ッひぃぃ何か踏んだァー!!! ( 喧しいことこの上なく、そして下らない事言える程度に口は回っていた。 響き渡る叫び声2つ、狂乱の如し。 ) 剣ッ…剣、向こうッ、濡れちゃうッからってェ―――――いつもちゃんと持ってなきゃって今学習しましたッ! ( 錆びそうだし。蟹獲るのに邪魔だし。 そんな油断丸出しの考えで陸に置いてきたわけで。 泥を掻き分けて進むような日常生活を送っているわけでもないニンゲンは、鰐が明確な意図を持って噛み付こうと狙ってくるなら難なく右足に咬み付かれてしまうだろう。 ちなみに、前回に引き続き裸足だ。 ) ――――――ッ、痛、うそ…ッ!!? ( 嫌にリアリティのない感触がして、づぶ、と皮膚に穴が開いて肉に尖ったものが刺さるのが分かった。 うわ、なんだこれ、なんて逆に思考が麻痺するような。 「死ぬ」って言葉があんまり近過ぎると実感が湧きもしない。 刀が置いてある陸を目前にして、その場でつんのめって顔から水に倒れこんだ。 ) [Mon 24 Jul 2006 03:47:09]
凶暴そうなワニ > (その場で方向転換を行えば)「グガァーッ!」(水を跳ね飛ばしながら貴女達を威嚇する咆哮を吐き出す。貴女達の悲鳴を聞けども、ワニは貴女達を襲う事をやめる気配は無く。四足で水底を蹴り上げながら、熊手を振り下ろしたサンディの方へと突撃を開始し始めようとした瞬間)ガァッ!(ワニがまだ気付いていなかったフライディが放り投げた熊手が、再びワニの鼻の辺りに落下して。)(再度訪れた奇襲攻撃に数秒ほど怯みを見せれば、今度はフライディの方へと進行方向を変更する。)(四足で突撃する速度は決して速いとは言え無いが、二足で走る貴女達よりは幾らか速いだろう。もし、貴女達の武器がある場所に着くまでに、こちらが噛み付ける距離までたどり着けたのなら、発言秒数末尾が偶数ならフライディ、奇数ならサンディの右足に噛み付こうとして。) [Mon 24 Jul 2006 03:40:01]
フライディ > ふふーん、その時にお楽しみって訳ね?あたし、水の中でするのって好きだなー… って、此処で?真っ暗じゃない どうせならお昼がいいな。( その方がギャラリーも集まるし、とか。脱ぐの?ぜんぜん問題ありませんが何か。 ) そこらへんは焦らすなら当然っていうか、やっぱり盛り上げる為に焦らすんであって―― たまには先に満足させてもらいたいトコロー・・・ ぇ?( 振り下ろされる熊手、鈍そうな手応え、ざばりと浮き上がる覚えのあるゴツゴツとした表皮と、平たく、長いボディライン。ぐるりと振り返ったそれが、大きく口を開けた ) ッ き ゃ わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ―――― ッ ッ !!( フライディはワニの怒りの咆哮に、負けない位の声で悲鳴を上げた!ボスケテ! 夜の湿地帯に悲鳴が木霊する ) ワニワニワニワニワニ!ホントに出たァーッ!?いやいやいや、鰐プレイってナニ!?ちょっと、サンディどうにかしてよッ サムライソードはッ!?( 同じく顔引きつらせて、ワニを指差し、ばしばしサンディの背中叩てりゃ、急かされて熊手をほおり投げて逃走の構え! ) [Mon 24 Jul 2006 03:22:17]
サンディ@蟹 > 帰りに上流の水が綺麗な所で流してこうよ。 お、やりますか。 此処で。 高確率でギャラリー発生! ( 本職のストリッパーだし問題なさげ。 かくいう自分も人に見られるのは別に全然イイかな?くらいで。 背中に指が伝えば、「おぉぅ」とかふざけた声を出して笑う。 ) 焦らされて焦らされて焦らされて―――最後にぱーっと開放される時の開放感ッていうか、もう、ねっ、5分…は、まぁ、頑張る…! ( 初弾はいつも入れて3往復くらいで込み上げてきますがッ。 縛られてもやっぱり悦ぶ動物が此処に! ) ―――――…ッひ、やば、おね、出た出た出た出たお姉鰐プレイ出たァ――――――――ッ!!! ( 延々エロ話に花を咲かせていた緊張感のないアホ面が凍りついた。 ぬめる泥を掻き分けるように大急ぎで後ずさり、一目散に逃げ出そうと背後のフライディ姉に転進を促し。 鰐革バッグ? そんなん後後後ッ!! ) [Mon 24 Jul 2006 03:14:53]
気泡 > (パッと見は蛙が頭を出したようにも思える浮島二つ。ただ、サンディの振り下ろした熊手の籠は薮蛇ならぬ水鰐を叩いた様で・・・・・・。)「グガァーッ!」(効果音を付けるなら「ゴスッ」とかそんな音が似合いそうな一撃がワニの長い鼻の部分にヒットして。その痛みの為だろうか?頭を上げその体を90度程捩じらせれば、熊手を振り下ろした張本人を睨みつけ怒りを露にしたように大きく吼える。)(貴女達が吼えるワニに対して何もしないのならば、身を捩らせた勢いを生かしサンディと正面から対峙する形になるようその場で方向転換を行うだろう。) [Mon 24 Jul 2006 03:07:25]
フライディ > そぉそぉ、コレはコレで。シャワーでも付いてさっぱりできれば言うことナシなんだけど―― 今度二人で泥塗り合いっこしよッか( そんで、その上に模様描くのー、っと背中につー、っと指滑らせ。 足元が悪いからそれなりに気を使っては居ても、海水浴並みの警戒心の無さ。 ) ふふん、知ってる。だからァー 焦らして、意地悪するんじゃない?そゆのキライ?って、せめて5分くらいは――… ( 大好きなの判ってて聞く訳だがッ 早漏は治そうと努力しても無理でした。最終手段:縛る ) うン? ( ちゃぷん。小石を水の中に投げ入れたような音を聞けば、さすがに気づいた。 おもむろにサンディが熊手を振り下ろすのを カニかなー?とか思いながら眺めつつ。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:58:41]
サンディ@蟹 > そだねー、あんまりこう水に浸かってばっかだとフヤケちゃうし…泥パックかなんかだと思うしか。 泥エステ? ( どうにも外に出ている緊張感不足。 声を潜めるでもなし、慎重に進むでもなし。根本的に性格が雑なのだが。 ) あ、それは賛成賛成。 いちゃいちゃも大好きだよあたし――――皆ね、ちょっと私を誤解してマスよ? 苛められるのはかなり好きとしてもッ。 ( SかMかって聞かれたらドMですがなにか。 愛のある苛め大好き――――。 ) すいませんそればっかりは約束しかねる。 ( 早くイきますとも。 敬語になるくらいには。 馬鹿な返事を返しつつ、さっきから視界の先で動いてる何かの辺りに、おもむろに熊手を振り下ろしてみた。 えいやしゃー、と。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:46:43]
気泡 > (水面に浮かぶ泡の列はまるで誰かの足跡の様に見えるだろうか?一定の距離とリズムを刻んでいた気泡の列が少しずつ短くなっていき)「チャプンッ・・・・・」(最後の泡が浮き上がるとほぼ同時、まるで浮き小島の様に小さな山が二つ水面に浮かび上がった。)(決して視界の良くない夜の湿地帯、パッと見は小石や藻の塊に見えるかもしれないそれは少しの間水上に顔を出せば、貴女達の存在に気付かず再び水の中へと沈んでいこうとして。)(その浮島は熊手を思いっきり伸ばせば籠に入れれるかも知れない距離である事を追記しておこう。) [Mon 24 Jul 2006 02:43:57]
フライディ > ( 位置的としてはサンディの背後。視線も話し相手のサンディに向いており、人並みの感覚では水の中を進む足音に紛れて気泡の音すら意識の範疇外。気配?ナニそれ SATORI? ) 泥だらけになるのも気にならないし、泥踏む感触もキモチーんだけど、後が大変なのがやんなっちゃう。( 可愛い言われて微妙に機嫌良くしつつ、水着めいた衣装と肌の間に入りそうな泥を、お尻のカットラインに沿って指で掻き出して―― ) うん、それはそれで。でも、いちゃいちゃしたい時も―― うん?どんなプレイよ。あのごつごつしたのでイジめて欲しい?( こんなのか。 ) あ、うん アリガト。あんまり早く行かないでね ( 熊手を杖代わりにして、片手をサンディの肩の上に乗せて追従。踏み入ってゆく暗い湿地帯の風景をきょろきょろと眺め ) [Mon 24 Jul 2006 02:34:42]
サンディ@蟹 > ( えっ、だって始まっちゃったら一人で見てるのつまんない! ※欲望に忠実。 ) 大丈夫ー? 泥だらけになるのが欠点だよねこの仕事。 ( 悲鳴かわいいー、などと呑気に笑いつつ振り返り。 ) む、お姉だってそれで結構悦ぶくせに―――え、そりゃぁもうどっちが好きかって聞かれると一晩悩むくらいには…鰐プレイって新しい? ( どんなだ。 ) あ、お姉ちょっとこっち深いから気をつけて。 当方既にパンツまでびしょ濡れであります! ( 何故にいちいち卑猥なのかは兎も角、熊手で下を掬いながら前進を続ける。 暗い視界の向こうに何かが動いた気がしたが、今の所「なんだろ?」程度。 ちなみにサムライ剣からどんどん離れていっている。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:22:45]
気泡 > (噂をすれば影かと言うべきか?仲良くカニ捕りに勤しむ者の片割れ、ピンクの髪色を持った貴女が進もうとしているその先に小さな気泡が幾つか現れて。)「プク・・・・プクプク・・・プク・・・」(その泡はどこか規則的にも思えるリズムを刻みながら見えない水の中から次々と浮き上がっていて。それをじっと見ていればそれが少しずつ貴女達から離れている事に気付けるだろうか?幸い泡を出している存在は貴女達の存在にまだ気付いていないため、忍び寄れば追う事は容易であろう。) [Mon 24 Jul 2006 02:18:39]
フライディ > ( コナかけていちゃいちゃしてたら混ざりたがる子にお説教されてもきっと説得力ないヨ! )わッ!?( 引っ張った拍子に ずるんッ 危なッかしく足元が滑って―― ぼちゃりと水音も鈍く尻から着地。当然腰から下は水浸しの泥まみれ。ご立腹。 ) わっちゃー… つめたァーい。もう、また洗濯しなきゃ やんなっちゃう。( すっぽ抜けた熊手を引き寄せながらもぞもぞと立ち上がりー ) あ、いくの?いっちゃお♪ だって、サンディったら突っ込み始めたらおサルみたいに自分勝手なんだもん。こっちがペース握っとかないとネー?( とろとろってネ、とか独り言気味に一人で頷きつつ。大丈夫、そういうのも大好きなのお姉さん判ってる! )あとね、サンディは突っ込むのも大好きだけど、突っ込まれるのも同じ位好きなんだよねー?( ネー、の音に合わせてずんずん進む背中にぴとー、っとか胸押し当てて ) えっ…―― 例えば?どんなプレイ?( ぜんぜん違う話である。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:11:53]
お知らせ > 気泡さんが入室されました。 『「プク・・・プク・・・」』 [Mon 24 Jul 2006 02:11:04]
サンディ@蟹 > ( ほんとうこんなお姉ですいません後で言って聞かせます。 (※日和った…!) ) そうだよねー、いい加減この辺皆でがっそがっそやってて蟹も減ってきてるっぽいし。 もっと奥までツッ込んでみる? いや突っ込むのはあたしだけど。 最近焦らしプレイ多くて突っ込ませてすら貰えなかったりアレですけど。 ( つくづく余計な話である。 おあづけプレイ?大好きですよ? 首輪とかつけてくれたらお手でもお座りでも何でも。 さておき。 ) なんてゆか、人と違う事したいよね! ( 物を考えない若者そのものの無責任さ及び無軌道さで拳を振り上げ、おもむろにずかずか前進しはじめる。 暗い奥の方へ向かって――――お姉の再入室で普通にビビッた…なんてこと無いんだからっ! ) [Mon 24 Jul 2006 01:57:11]
お知らせ > フライディさんが入室されました。 『(ずるん―― 滑った。)』 [Mon 24 Jul 2006 01:50:30]
フライディ > ( でも気にしない。むしろ、それをネタにちょっかいかける可能性は大いにアリ。(逃げて…っ!)) 折角なら色々探検してみたァーい。ここで黙々とカニ取りしててもつまんなァーい。こう、意外性っていうの?サプライズが欲しいよね。サプライズ ドキドキする奴。( ぷー、っと膨れて見せつつ。緑に覆われ、連日の雨に増水した湿地帯、というシチュエーションはそれなりに胸が高鳴る気はするのだが―― やや八つ当たり気味にざっくりと熊手を振るって、がーっと引っ張って。 )  [Mon 24 Jul 2006 01:44:27]
サンディ@蟹 > ( そのせつはほんとうすいません 壁薄いんだもの。 凄い白い眼で見られてそうだね…! Q&Aコーナー Q:「二人はデキてる?」 A:「えっち友達DEATH」 ) 折角外に出てンだからちょっとくらい危険あっても面白い?みたいな? とりあえず蟹及びそれ以外も引っかかる事に期待しつつ…ッ! ( 件のサムライソードは少し離れた濡れてない場所に纏めて置いてある油断っぷりだが。 だって蟹獲りの邪魔。 そぉい!とばかりに振り上げた熊手でぬかるむ泥の中をかき回してみた。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:34:14]
フライディ > ( 集中力が足りない二人組み、妙に日が開いたけれどここ数日ナニしてたのか?A.昼夜を問わずに散々ヤった上でダラダラしてました。(ダメー)沢山出して頂きましてお肌も艶々です。ベース内の目の毒・耳の毒となりつつ。 ) ワォ!それじゃあクラブハンティングから、クロコダイルハンティングにレベルアップしちゃう?ほら、あのサムライソードでズバズバー、って。サンディかーッこいー☆( わーい、っとバンザイして、突き出された胸に向かって頭弱げに無駄にテンション高く拍手など。モンスターハントの経験?ありませんが何か。(カニ取れ) ) [Mon 24 Jul 2006 01:27:37]
サンディ@蟹 > ( 初日のしょっぱい成果に流石に気が引けたのか、今日は結構黙々蟹漁りに精を出している。 いやその精じゃないですよ? ※誰も何も ) そうそれ、出たんだってこないだ。 一匹丸々持って帰ったらそんなん余裕じゃない? 付き合ってくれた御礼にお姉にプレゼントしちゃうよー♪ ( 獲らぬ鰐の皮算用。 出てきたらアホみたいに全力ダッシュで逃げるんじゃなかろか。 調子の良い事を言って胸を逸らしだせば、毎度のことサボりだしそうな気配。 根本的に勤労意欲に欠けるのだろう。 楽な方へ楽な方へ。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:14:28]
フライディ > ( まじめに働きながらもセルフナレーション入れる相棒の横で うぅん、と反らせた背中も悩ましく背中を伸ばし、ふわ、と欠伸をかみ殺して浮かんだ涙を拭いながらテキトーな復唱ヒトツのサンディ探検隊隊員F、自称セクシー一号。 ) ワニ?ワニって、あのリャルオスとかに居るワニ?お肉はどうでもいいけど、皮はちょっと魅力的かもかも?ほら、バッグとか。ねェ サンディ。あたし新しいバッグ欲しいなァ?( 最初っからカニ取りなんてやる気のないセクシー一号、にゃーん、と猫なで声。ひとつシナなど作ってみるテスト。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:08:38]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『のであった。(復唱)』 [Mon 24 Jul 2006 01:02:58]
サンディ@蟹 > ジャングルの沼地は奥深くまで続き、我々の前進を阻むのであった。 ( などとセルフナレーションなど入れてサンディ探検隊ごっこしつつ。 キャンプからあんまり離れてない湿地の中、熊手をサクッと突き込めば、素人でもちょっとは獲れるもので。 今の所今日は真面目に働いていた。 ) でもさ、鰐出たんだって鰐! 鰐って捕まえたら売れるのかな? 革とか肉とかさ。 ( 何が「でもさ」なのかは兎も角。 高めの声を夜の沼地に響かせて振り返る。 ) [Mon 24 Jul 2006 00:56:44]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 穀潰し、出動2日目! 』 [Mon 24 Jul 2006 00:51:26]
お知らせ > マイト@カニさんが退室されました。 『きょっおのごっはんーはカーニごーはんー。(泥臭いけども。)』 [Sun 23 Jul 2006 22:55:47]
マイト@カニ > (暫く自分なりに考えた後、徐にナイフを抜いて。)とう!(勢い良く突き刺した。カニの甲羅は割れて、熊手の傷は目立たない。)…半魚人が出て…みたいな言い訳で行こうかな?いないとは言わせないさ。だってあっちだって湿地の情報分かってないんだし。 うん、完璧! [Sun 23 Jul 2006 22:55:11]
マイト@カニ > あっ、かっ…カニィィー!(呼びかけても応えない。アイツは行っちまったのだ。遠く、遠く。あの、夜空を覆う雲の向こうで星になって笑っているさ。 俺が殺したんだけど…)…(引き上げたカニの甲羅に熊手を突き刺してしまった。これでは土を吐かせる前に息絶える事は想像に難くない。) [Sun 23 Jul 2006 22:49:33]
マイト@カニ > (メリッ…)メリッ!?(ぎょっと眼を見開いた。)…(嫌な手応えによからぬ想像をめぐらせて、その通りで無い事を祈りつつ熊手を引っ張り…) [Sun 23 Jul 2006 22:44:55]
マイト@カニ > (それはともあれ、無理矢理労働意欲を昂ぶらせた。お金、お金、お金ー!担いでいた熊手を頭上でヒュヒュンッ、ダイナミックに振り回し…)そおいっ!(勢い良く、茶色をした水へと振り下ろした!) [Sun 23 Jul 2006 22:41:51]
マイト@カニ > 真面目に働くのってば難しいねー。退屈だし疲れるし、いい事無いなー。(眉を顰めて、肩を叩いた。割と働いたと言える今日の疲れた凝り固まって、なんだか硬くなっていた。)俺は肩の力を抜いてるのが似合う男だよね。ハッパ咥えてるみたいな風で… 古い。 [Sun 23 Jul 2006 22:35:34]
マイト@カニ > (小島のように水面から出た陸地から、男の手元足元をランタンが照らす。濁った水面はぬらぬらと光り、かたつむりや何かの肌を思わせた。)…(想像した男は身を縮め、ついっとそれから眼を離す。そしてまた、水の中を歩き出した。)ふー… ツカレタ。(けだるい横顔はパクっと口を開き、弱音を吐く。) [Sun 23 Jul 2006 22:29:04]
マイト@カニ > えへん、えへん!(ちょいと咳払いして、体裁を整えた。とはいえ、裸足に半ズボン、長袖という作業員としか見えないカッコではあるのだけれど。長い棒を二本も持つ訳にも行かず…一本ぶらさげてるけどネ!槍はベースでお留守番。頼りは熊手と、一本のナイフと来た物で。) [Sun 23 Jul 2006 22:24:02]
お知らせ > マイトさんが入室されました。 『(がっぽりがっぽり。)』 [Sun 23 Jul 2006 22:21:31]
お知らせ > 犬王丸@ベース周辺さんが退室されました。 『夜明けまで寝こけて…生き延びれたら奇跡だろう。』 [Sat 22 Jul 2006 02:25:08]
犬王丸@ベース周辺 > …けへっ…へっ。くっ…くぅ…(とうとう船を漕ぎ出でな。まどろみ加減は絶妙で、いわゆる「起きてるつもり」である。例:寝てへんよ?うん、寝てへん…) あー…おっぱいを枕にして寝てェなァ…。(当然願望だってそのまま出しちゃいますとも。まるだし。) [Sat 22 Jul 2006 02:11:12]
犬王丸@ベース周辺 > 思えば遠く来たもんだァ、か…けへっ。(こう雨続きだとどうも余計なことを考えちまっていけねェ。そうつぶやくともなしに、うつらうつらと…危ない!!危ないぞ!!でもねみぃ…)くわぁ、あーあー…だりぃなァ。 [Sat 22 Jul 2006 02:05:02]
犬王丸@ベース周辺 > …ふーぃっ。こんなトコ、かァ…っこらせ。(背中の籠に詰めれば…よろける。ちょっと休んでいこうか。なに、ちょっとだけだ。ちょっと木下に雨宿るだけ。)キセル…煙草は、切らしてるんだったな。まあいいや…(にちゃりにちゃり、とキセルをねぶる。それだけだが心が落ち着くのだ。長々とため息、のちに…)あ〜、あ。寂しいなァ…(独り身の半端ヤクザ者の戯言を聞き流す情けを ヴェイトスの森は持っていた そんなに死に狂うガラじゃないけど。ぬふぅ。) [Sat 22 Jul 2006 01:57:05]
犬王丸@ベース周辺 > (柴を刈る間も、小雨ながらシトシトと。体を動かしていればさほど気にならないが、ふとしたはずみに寒気を感じる。)うーぃ、ぶるるっ…!!あ〜あ、とっとと終わらせて…暖かい寝床で寝てェもんだなァ…。(でも悪い仕事じゃねェな。またあの旦那にクチ聞いて貰って、何か仕事を…などと考えつつ [Sat 22 Jul 2006 01:48:29]
犬王丸@ベース周辺 > (ざっく、ざっく。ざっく、ざっく。湿地帯のすぐ近くに木とか生えてんのか。生えてますよ。思えば叶うこの世界。)しっかし…俺も因果なモンで…。っと。まっさかこンな地の果てでカニ取って食うために焚き木とりたァ、恐れ入る。(腰とんとん [Sat 22 Jul 2006 01:37:44]
犬王丸@蟹取りベース > (そういう訳で、お兄さんは山へ柴刈りに出かけました。鎧通しとナタ持ってノシノシ。) [Sat 22 Jul 2006 01:24:48]
犬王丸@蟹取りベース > (う〜ん、う〜ん・・・・ぐ〜〜〜〜。)腹減った…。しょがない、いっか!!(そうと決まれば善は急げ。ひょい、とバネを効かせて飛び起きると、手早く支度をしよう。確か…)ああ、あったあった。籠と…まあこれに何本か見繕ってくりゃいいだろ。(一応、腰にも剣呑な物を帯びる。使わないけどね。)あとは、ナタでもあれば…あー。ずいぶんナマクラだなあ…まあ、いいかァ。 [Sat 22 Jul 2006 01:23:15]
犬王丸@蟹取りベース > (外を見やって。う〜ん、考えよう。よ〜く考えよう。夜=暗い=割と物騒な連中(バケモノとか)は夜に動くっぽい=俺弱い=危険!!) やめよっかな…。 [Sat 22 Jul 2006 01:15:50]
犬王丸@蟹取りベース > こっちのでっけェのァ、まだまだかかりそうだなァ…えーと、確か。(旦那は何て言ってたっけな。確か…)あー!!火だ!!火ぃ熾さなきゃ…(生で食ったら確実に腹を壊します。て言うか死ぬよ。)やっべ、このボロ小屋…薪がもう無かったような気がする!!くそォ…薪をひろってくるかァ…?(外は雨。出られないほどでは無いが…夜である。)ちっと怖いな… [Sat 22 Jul 2006 01:09:26]
犬王丸@蟹取りベース > えっへっへっへ…どォだい、コイツぁ。えェ?(誰にともなし、ほくそ笑む男。目前にはバケツが数個鎮座ましまし、そしてその中には…)今日の夕餉、と来ましたぜ!!けへっ、商品に手ェ出す出さねェ、じゃなしに…こンだけ取れりゃ関係無いわなァ。おっらァ、吐け!吐いちまえ、そしたらラクになンぞ〜…なんちてなんちて!!けへっへっへ!!(いえす泥吐きタイム。自分の食事に宛がっても余るほどに大漁であった。掻けば取れるんだもん。もちろん、先日の大カニも砂吐き中である) [Sat 22 Jul 2006 01:03:53]
お知らせ > 犬王丸@蟹取りベースさんが入室されました。 『けへっ、へへへ…。(手すりすり)』 [Sat 22 Jul 2006 00:58:51]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが退室されました。 『(労働の労は疲労の労…?)』 [Fri 21 Jul 2006 23:52:49]
アンナ@泥蟹の捕獲 >    …――――――――――― はぁー…(ワニの姿が見えなくなり大きく息を吐く。其処には先ほどの緊張感のような恐怖は消えただろう。) …あぁ…恐かった…(食われてしまう想像が頭の中をずっと駆け回っていたせいか…蟹の人情劇以上にめちゃめちゃ疲れた気がする。) …仕事…しなきゃなァ… (とてもそんな気力は無いと思ってため息をつく。でも仕事は仕事。やらねばならないだろう…)…くそぅ…熊手無しでやるかな(ベースに戻ればきっと他に熊手があるだろうが、持ったら蟹を取る気がもっと萎えそうで、仕方無しにも泥を手ですくっては地道に蟹との苦戦を開始するだろう) [Fri 21 Jul 2006 23:52:10]
お知らせ > 口の長いワニ★2さんが帰りました。 『★2をどうぞー』 [Fri 21 Jul 2006 23:45:03]
口の長いワニ★2 > (じっと獲物を構え続ける貴女に背を向けて、先ほど突進してきたのを逆再生したような速度でワニは逃避していく。)(貴女が心配している様な気変わりは無く。むしろワニの方は貴女が追いかけて来るんじゃないか?と考えているのか、獲物を構えたままの貴女の方に振り返ることも無く一目散に闇の中へと消えて行って。ワニの気配がなくなれば、湿地帯は貴女が足を踏み入れる前と同様の静けさを取り戻すだろう。)(そこに残るのは穂先に付いた血糊と折れた熊手の取っ手で。) [Fri 21 Jul 2006 23:40:06]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (ワニ口の音を避けざまに聞けば自分の近くで「セーフ」とか悠長な声がした気がするだろう。薙ぎ払った槍の感覚に相手に当たったという感触を受けて。槍を振り切れば小さく安堵を感じるものの、相手どうアレ油断禁物とすぐさま体制を整えるだろう) っ・・・ (甲高い鳴き声を耳にすればびくりと肩を震わせ、自分に背をむけ逃げ去ろうとする爬虫類様の姿。) ・・・(早く早く早く早く早く逃げて逃げて逃げて×∞) (全身の集中を途切らせないまま、心でそんな二つの言葉を念じ続ける。無駄な殺生をしないなんて素敵な心がけというよりも、追って止めを刺すほどの度胸は無いのか、今まさに逃げたいのは自分だと必死にその場で耐え忍ぶだろう。逆に追ってみた時に逆上した相手にやられてしまいそうで、その恐怖の方が大きいかもしれない。このままワニが逃げ去ることを願い、気を変えてこっちに来る事が無いよう願い、ただ今はもしもの為に槍を向けたまま停止しているだろう。) (早く早く早く早く…殺したりとかそんないきがったりしないからーっ!!!) [Fri 21 Jul 2006 23:28:05]
口の長いワニ★2 > (大きく広げられた口は、数秒前まで貴女の右足があった場所で勢い良く閉じられ)「バチンッ!」(空気を挟めば、まるで拍手をした様な音を響かせる。自身の攻撃が回避された事を理解すれば、間を置く事無く片側の目に映る貴女目掛けて一度方向転換をしようとした瞬間)グガァーッ!(隙だらけの横脇を貴女の槍の刃先が切り裂けば、その軌跡を追うように赤いラインがワニの胴体に引かれていく。唐突に訪れた激痛に対し、威嚇とも違う甲高い咆哮を上げれば、その場で行おうとしていた方向転換を行って。ただ、転換後に向かう先は貴女の方ではなく、食いちぎり投げ捨てた熊手の籠がある方向。それは相手の方が強い生き物と思った為の本能的な逃避行動であった。)(立場が逆転した今、追って止めを刺すことくらいは容易いであろうか?) [Fri 21 Jul 2006 23:13:31]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (恐ろしい形相のワニを前に少しでも冷静さを保たんと唇をかみ締めて。もう使い物にならない熊手が投げ捨てられるのを目にすれば来るかと目を細め、深く身構える。) っ!!! (足元狙いの恐ろしいお口に目を見開いて、(ぎゃーー来たーーっ!)と恐怖の念をのどに詰まらせながらも、ギリギリのところまで引き付ければ素早く横へ飛びのけるだろう。何とか痛いのを味合わずにすんだ後の体制を深く安定させればカウンター狙いに避けた爬虫類様のわき腹めがけて槍を大きく横振りに薙ぎ払うだろう。) [Fri 21 Jul 2006 22:55:18]
口の長いワニ★2 > (迫ってくる面構えはかなりの強面。決して機敏ではないが、大口開けながら迫り来る様はかなり怖いだろう。)グガァーゥッ!(槍を手に臨戦態勢に移れる状態になった貴女の前までくれば、銜えていた熊手の握り手を横に放り投げ鼻息を荒くさせながら貴女の方との距離をじりじりと近づく。)グガァーゥッ!(威嚇であろう咆哮を一つ放てば、顔を横に傾け貴女の足に噛み付かんと一気に飛びかかろうとして。)(ちなみにガビアルの口は魚を取る事に特化している為普通のワニとは違い鳥の嘴の様に細長く、噛み付かれたとしてもそれ自体は致命傷にはなり辛かったりする。無論、ノコギリの刃の様に並ぶ歯が食い込めば酷い傷を残すだろうが。) [Fri 21 Jul 2006 22:41:20]
アンナ@泥蟹の捕獲 >  …ぁ…ぅぅう(ワニの声に蟹さんの人情劇なんかもう脳には残っていないだろう。今頭の中でめぐるはリアル・ジュ○シックパークか。開かれる口に丸呑みされる想像をしただけで腰を抜かしそうだ。)  くっ…(爬虫類様が嬉しいくらいに区までに飛びついていってくれたのを目の端で確認しつつ荷物を置いた場所まで下がり来れば自分の槍を引っつかみ、刃にかけられたカバーを勢いよく取り捨てる。) …っ!!!? (振り返れば無残な姿の熊手。&今にも迫り来るワニっ!もし自分がアレに成り代わるとすればこの状況はスプラッタ状態。暇があれば人様の熊手だが命に代えられないのでと遠くの方で依頼主に謝ろう。)…ふぅっ…(すばやく小さく息をついて、落ち着けと心の中で大声を出す。荒々しい形相で迫るワニに突っ込むのは自殺行為か。ならばカウンターだと、爬虫類様にあらためて槍を構えなおそう。) 来るなら来いっ!!(出来たら来ないでっ!と心では反対の言葉を叫んでいる。) [Fri 21 Jul 2006 22:27:10]
口の長いワニ★2 > (低級NPC限定と言っても出る時は出る、それがフィールドクオリティ。)(鯨の潮吹きなら可愛い声を出して騒げそうだが、ワニの潮吹きだとテンションも低くなるのだろう。)(身構える傭兵・・・・・その手にあるのは熊手。何かどこぞの刑事を思い出したとか言うのは、雲に隠れた月の言葉。)(ただ、ワニから見れば槍だろうが熊手だろうがモップだろうが視覚的に大差の無い不思議。身構えた貴女の姿を見れば、自身に威嚇し返しているのだと思った様で)グガァーゥッ!グガァーッ!(その場で口を大きく広げながら低い声で唸り声を上げ、一歩一歩にじり寄る様な感じでよりキツめの威嚇を始めて。)(そんな膠着が数秒続いた後だろうか?貴女が熊手をこちらの方に放り投げれば)グガァーゥッ!(貴女の思惑通り、投げつけられた熊手を追いかけそれに噛み付こうとして。少なくとも槍を取りに戻っている間、熊手はワニの注意は十二分に逸らせているだろう。)(貴女が槍を取った後に振り返れば、無残にも真っ二つに折れた熊手を銜えたワニが気を荒げながら迫ってくるのが見えるだろうか?) [Fri 21 Jul 2006 22:06:40]
アンナ@泥蟹の捕獲 > うわっ (「ブシュッ」にたいしてあまりに可愛げのない声を出す。)…幻覚…じゃない?(小声で確認。水の中からあらわれた相手を薄明かりの中確認すれば、思わずぎょっとした表情で血の気が引く。その爬虫類特有の瞳と目が合えば、ぞくっと身震い一つに、すぐさまその場で身構えるだろう。) …っ!!!(残念っ!ただ今持っていたのは 熊 手 !自分の槍はもう少し離れた所。爬虫類様と反対、自分の背の方向2m先。この熊手じゃ蟹は取れてもワニはしとめられないだろう。) … (取りに行くしかない…っ?…なんでこんな時にー) (熊手をちょっと恨みつつ。自分のアホさに呆れてしまう。相手との距離感を見て、ここからならまだ取りに行く余裕があるかもしれない。まずは相手の気をどこかに引かなければと、熊手を握る手に力が入る。深い呼吸を一つ、相手が動きを見せないうちに持っていた熊手を槍投げのように構えてそちらに向かって振り投げるだろう) 必殺槍逃げ(即興)っ!!(これに少しでも目を向けてくれることを祈って、大急ぎで後方に下がるだろう。) [Fri 21 Jul 2006 21:49:34]
口の長いワニ★2 > (二者の間に横たわる距離は4M程、長い獲物を持つ貴女にとっては此方の動きを探るには十分すぎる距離だろうか?) [Fri 21 Jul 2006 21:34:20]
水音 > (こんな場所で単純作業を繰り返していれば幻聴が聞こえてくるのも致し方ないだろう。まぁ、実際に悲鳴を上げてるかもしれないけども。)(木陰からスーッと現れる二つの隆起。それが貴女の見える位置で一旦停止すれば)「ブシュッ!」(進行方向側にある隆起からくしゃみをした様な音と同時に小さな霧が噴出して。灯りが無ければそのまま貴女の視界を横切ろうとしていただろうか?)「・・チャプ・・・・」(水音の主は灯りを照らしている存在に気付いたのだろう、近くにあった土で盛り固まった場所へと乗りあがり)「ザァパッ・・・・・」(まるでその独特のフォルムを持つ体躯を貴女に見せる事で威嚇するかのように貴方の方に体を向けて。軽く身震いをすれば此方を見続ける貴女に対し、縦に割れた金色の瞳で其方の方をジロリと睨みつけるだろう。) [Fri 21 Jul 2006 21:28:07]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (とっても非効率的、仕事とをスムーズに進めるには何も考えないで黙々と手を動かす事だろう。)そう、何も考えないで…すくって、しばって、いれて・・・(無我の境地に近づくべくその三つの動作に集中集中。) すくって…   しばって…   いれて…  …すくって   …しばって (がんばってみた…しかし聞こえるのはカニ達の嘆きや悲鳴という聞こえるはずの無い声、声、声。) げ、幻聴…っ (もういっそ脳と身体を切り離せないかと思うくらい。雨も降り始めなにやら体よりも頭のが疲れた気がすると肩を落とそう。)  …っ? (雨の音に混じって不自然な水音。自分の右の方…持っていた明かりは弱く遠くまでを照らさず、次の音がなったときに声を上げる) また幻聴っ!!? (そう言えば弱い明かりをそちらの方に向けて、目の前を横切ろうと移動するものから思わず一歩身を引いて) (今度は幻覚っ!?(違))(などと、すばやく瞬きをしながらそちらに視線を送るだろう) [Fri 21 Jul 2006 21:12:36]
水音 > (カニを捕りながら人情劇場を捏造している傭兵の右手側、少し離れた場所にある草陰。水遊びするにしては不似合いなその場所から何かが水に触れる音が響く。)「・・・・・・チャプッ・・・・」(それから一拍の間を置けば二度目の水音が響く。それと同時音の主は草陰でその体をゆっくりと水に沈めれば、貴方の正面を横切るように泳ぎ始めて。)(もし、貴女が灯りを持っているのならば、水面に浮かぶ二つの隆起が見えるかもしれない。) [Fri 21 Jul 2006 21:00:36]
お知らせ > 水音さんが来ました。 『「チャプッ・・・・」』 [Fri 21 Jul 2006 20:52:56]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (人間食べていくには仕方の無い事だと、自分の妄想脳に投げかけるだろう。(多分)雌蟹を取り掛かろうとすれば「私には大事な卵がぁ…家族がぁ!」と泣きのシチュエーションにまで見えてきた…) あー…頭がおかしくなったかな…(理性が帰ってきたところで蟹の人情劇を脳外に押しやり、ぱっぱと紐を縛って袋の中へ。このまま一匹一匹に人情劇繰り返してたら仕事が終わらないぞと遠くを見て思う。さしずめ昼ドラ3作分くらいは軽く越えるだろう。そんな模様を頭の中で想像すれば、それをかき消すように首を横に振る。)…駄目だっ…このままじゃ進めない… [Fri 21 Jul 2006 20:48:48]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (ある程度進めばようやく慣れてきた熊手を使って蟹狩りスタート。のん気に泥の上で求愛活動をしているであろう蟹カップルさんに横槍をばっ。) くそォ…蟹のくせにいちゃつきやがって…(嫌な嫉妬?しかも蟹に。何となく痛々しい女傭兵は泥の上でラブラブしている(ような気がする)蟹さんたちを根こそぎ回収していこうとするだろう。一回すくうのに数匹の蟹。もしかしたら告白真っ最中の邪魔をしたのかもと思うと痛々しい女ながらに心を痛める。)…ごめんな…でもこれがアタシの仕事だから…(とった蟹を紐で縛りながら、蟹に言い訳何ぞしてみる。当人の目には(多分)雄蟹が「後もう少しで彼女を落とせそうだったのにっ」と嘆くように見えているのかもしれない。) [Fri 21 Jul 2006 20:39:39]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (もともと其処まで体力が卓越してるわけでもないので疲労というのはやっぱり嫌なもの。)…仕方ない、労働の労は疲労の労…(そんな事をぶつくさぶつくさ。ベースを離れて毒の沼地(思い込み)の中心へと進んでいく。) [Fri 21 Jul 2006 20:29:14]
アンナ@泥蟹の捕獲 > あぁ〜晴れた晴れたー(蟹狩り二日目。前回とは打って変わっていいお天気だ。これならこの前よりは気楽に、そう、もっと楽しく仕事が出来るに違いないだろう。)さぁ〜って今日はもっと取れますように…っとォ (大量祈願を晴れた空に向かってすれば熊手さ持っていざ蟹の敵陣(?)へ!)うぅ…やっぱ泥はなれないな… (何となく、普通に行動するよりもHPが削られていく感じがする。そう、ドラ○エで言うなら紫色の毒の沼地のようなっ!) …でもただの泥だし…きっと身体に害とか無いし…(有るとすれば疲労というもうどうしようにも無い問題のみだ) [Fri 21 Jul 2006 20:25:01]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 [Fri 21 Jul 2006 20:18:01]
お知らせ > 犬王丸@蟹取り湿地隊さんが退室されました。 『…うぅっ。急に寒気が…(ぶるり。ベースに戻ったら、体を拭かねばなるまい。)』 [Thu 20 Jul 2006 01:10:49]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > けへっ、へっへへへ…。どうでェ、へへっ!!捕まえた、捕まえたァ〜、っとォ。さてェ、どうすっかなァ…(まずは、紐を取り出そう。ソイツで縛って…)仕事期間中は、コイツで凌げるかァ…?(八割がた食うつもりの様だがさてどうなるか。とりあえず、手に入れた!!) [Thu 20 Jul 2006 01:09:47]
お知らせ > 大きい泥蟹さんが帰りました。 『(犬王丸は★1と大きいカニを手に入れた。)』 [Thu 20 Jul 2006 01:06:09]
大きい泥蟹 > (ワシャワシャと四肢ならぬ十肢を蠢かせるカニさん。ただ、その最後の足掻きも甲羅をしっかりと掴まれた為に無駄に終わり、後は紐で括ればこのカニの回収作業は完了するだろう。)(このカニは今日の朝食に出るだろうか?それは依頼を請けた人間達だけが知ることで) [Thu 20 Jul 2006 01:03:32]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > イーテ、イテテイテッ…ち、くしょォ!!(引っ張る、引っ張る、足で引っ掻かれる。ギギーギギギギ、などと音がしそうな勢いで引っ張れば…当然、数本のみみず腫れは避けられないが…何とか、顔からは引っ張り剥がせた。)コイツ…うわ、とと!!暴れなさんな、ッテ…(懲りずに判定タイーム!!今度は簡単に、この発言の末尾秒数が偶数なら成功(ボディをがっしり) 奇数なら失敗(取り落としてしまう) 0なら鋏でガッシン!!)【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:52:56]
大きい泥蟹 > (どこぞのホラー映画そっくりの光景が展開される湿地帯。勿論、張り付いた相手に卵産み付けて、後日に中からボーンとか言う展開は無いが。)(空を跳んだカニは空中でジタバタし、やがて自身の体に何かが触れた事を認識すれば4対の足でしっかりとそれに張り付いて。勿論、それが先ほどまで威嚇していた相手とは気付いていないため、その目は真下にいる相手を探すために忙しなく動き始める。)(貴方が尻餅を付いた後も顔に張り付いたカニを必死で引っ張っていれば、幾つかの引っかき傷の様なものは残るだろうが顔面からカニを外せるだろう。)(無論、カニは暴れ続けている為に、しっかりと掴んでいなければ取り落とすかもしれないが。) [Thu 20 Jul 2006 00:43:11]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > はがーーーーーー!!??(ふぇいす!!目の前一面にウジュルウジュルと足が、泡が。寄生か、寄生体か!!)うわ、たった、た…ちくしょォ、なンだこりゃ!?イテテイテテ、何てこった、コイツ!!と、と、とーとと…(取 れ な い!!それ以前に慌てふためきーの、足元がおぼつかないーので…)あ、わ。わ、わァーーーー!!!!(ばっちゃーん。ザ・尻餅!!ぺったん!!ぐじゅ。あ、褌ずぶ濡れ…明日からノーパンならぬノーフンで仕事しなきゃァ…あはは、あはははうふふふふ…)ほがーーーーー!!!!取れぬェーーーーー!!(じったんばったんぐっちゅぐちゅ) [Thu 20 Jul 2006 00:30:53]
大きい泥蟹 > PL訂正:(偶数なら〜)→(この発言の末尾秒数が偶数なら〜)に変更を [Thu 20 Jul 2006 00:24:12]
大きい泥蟹 > (何かが起きる其れが判定の罠。どうやら今回は誰にも読めない結果が呼び込まれた様で)「パーッン」(半ば臨戦態勢に近いポーズを取っていたカニが予測していなかった、熊手を放り投げると言う行動。そんな唐突過ぎるアクションにカニが対応できるはずも無く、水を弾く快音と共に水しぶきが跳ね・・・・・・何故かカニも一緒に飛びあがる!(theミラクル))(上手い具合に夜空へと飛び出したカニは放物線を描き貴方の頭上へと落下しようとして。)(キャッチしようと思えば難しくは無いその飛来物もといカニ。偶数なら藻の付いた方、奇数ならエイ○アンの顔面に張り付くアレよろしく、貴方の顔の辺りにダイブインしてくるだろう。) [Thu 20 Jul 2006 00:19:31]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > (がひょ〜ん!!サイコロじゃないってばだから!!7〜9の可能性をこれぽちも考えておらず…と、とりあえず大失敗あたりで!!もしくはお任せします、すみません!!(汗) [Thu 20 Jul 2006 00:06:45]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > …チッ。やっぱ、そうくるかァ。あの鋏だよなァ…(ひたり、と半眼で見据える。心なしか、目前の蟹から…何か「凄み」の様な物が感じられる気がするゴゴゴゴゴ。しかし人間賛歌は勇気の賛歌と言う事でドドドドド。人間様たる自分としては、断固たる覚悟を見せねばならないッ!!)ここで!!敢えて手を離す!!(野良犬的ご都合思考:手を離す→熊手どっぽーん→蟹ぱにっく!!→鋏がお留守だぜェ→俺様オマエマルカジリ!!ひゃっほぅ!!と言う訳で判定、1.成功(鋏を避けてボディをキャッチ) 2.普通(ただ熊手が落ちるだけ) 3.失敗(指詰めの危機) 4〜6.大失敗(地面に潜行されるなど) 0.大変な事が起こる(実は蟹が何かの化身、くらいの勢い) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:05:19]
大きい泥蟹 > (普通のサイズよりも大きいと言えども所詮はカニ、その威嚇行動はあんまり効果が無かった様で。)(そろそろと後退して水底に戻ろうとしていれば、先ほどまでは敵意を感じれなかった目前の何者かの気配が変わった気がしたため、熊手の端の部分でその動きを止めて。「何か狙われてね?」そんな事を考えたかどうかは分からないが、二つの欲望を満たそうと企む貴方の様子を静かに窺って。やがて熊手を持ち直されれば、移動のために緩まっていた足を格子のそれに強く絡め直し、再度の威嚇意思を貴方に向ける。)(両方の鋏をしっかりと振り上げたその状態、迂闊に手を出せば貴方の予想通り指を挟み折られる可能性も否定は出来ないだろう。) [Wed 19 Jul 2006 23:53:37]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > う〜んむ。余計なモン持って帰っても、面倒なだけかねェ…?おお、威嚇してやがらァ。いっちょまえによ。(とは言え、戯れに指でも出そう物なら割と痛い目に合いそうである。とりあえず幸運なのは、彼我の距離が完全に鋏のリーチ外である事だろう。)…お?やっぱ逃げるか。まァ、去るもの追わず、ってナ。余計な殺生はあたしも好きじゃあ「ぐうぅぅぅ……」(鳴いてしまいました腹の虫がー!!鳴く子と地頭にゃ勝てねェ。これ世界の真理。)…そォいや、あたしの飯にする…ってのも、手かねェ?どうせ商品にゃ手ェつけらんねェし、見たトコ身も詰まってそうだし…(味の方は素人目にも期待出来なさそうではあるが、背に腹は変えられぬ。何となれば、三大欲求のうち二つを満たせるとするなら今の状況かなり有難い。すなわち睡眠と満腹。これで突っ込む穴があればサイコーだが、それはいくらでも自己処理可能な範囲である。)…ふ、ふふふ…悪く思うなよ?(などと邪悪きわまる笑みを浮かべつつにじり寄る万物の霊長。熊手を持ち直してイザ!!) [Wed 19 Jul 2006 23:39:46]
大きい泥蟹 > (カニとしてはこいつは何者だ!?って感じのシチュエーション。まさか自分の今後の算段をされているとは考えておらず、時折鋏を動かしながら貴方を威嚇する素振りを続けて。)(このカニが高級食材か馬鹿ガニかと聞かれれば後者だったりする。)・・・・・・・。(何だか取り扱いに困るそれは、貴方が悩んでいる姿を暫しの間じっと見つめていれば、飛びついていたその場所からそろそろと後ろのほうへと下がり始めて。)(ちなみにこれを持ち帰ってもボーナスは無いと思われる現実。まぁ、簡易ベースの食卓に出る可能性はあるかもしれないが。) [Wed 19 Jul 2006 23:29:38]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > よ〜いしょ〜!!どっせぃ〜!!ふんっ…ぬうぁ!?「ザパーンッ!!」(目が合った。まさか蟹と視線を合わせることになろうたァ思わなかったが、それにしても…)うわ、はぁ…こいつァ大物だ!!(見詰め合うこと数秒。その間も野良的頭脳は打算を弾く、が…はてさてコイツをどうするか。)まァ、俺が逆に取って喰われるってこたァねェだろう。が、果たして俺が取って食った所で美味いのか?(依頼主のところに持っていったらどうなるだろう?残念ながら、海の幸に関する知識は乏しい。食べるのは大得意だが、目の前のこの…割とデカくて態度もデカめなカニさんが、果たして高級食材たりうるのか?それともただの大バカ蟹に過ぎないのか、どうにも判別しかねる。かといって、)このまま籠に入れてもなァ。中の連中と喧嘩して、傷つけられても嫌だし。(本来の商品を損なってしまっては本末転倒である) [Wed 19 Jul 2006 23:19:04]
大きい泥蟹 > (普通の個体の数倍のサイズ+背中に付いた藻やら何やらの御蔭で普通の泥蟹よりも重いこのカニさん。何だこいつ?と言った感じで挟んだ其れをグイグイと引っ張ってみて。相手が何者か分からないまま引っ張っていたが、やがてその格子の持ち主に熊手ごと水上へと逆に引っ張り上げられ)「ザパーンッ!」(水しぶきを上げて勢いよく上げられた熊手の先にいるのは、先ほどまで貴方が目にしたそれよりもふたまわり程大きい泥蟹の様な物。水の中ら引き上げられて数秒、その小さな瞳で貴方の事を認識すれば浮いている足を器用に格子状の籠に絡め直し、両方の鋏を振り上げ貴方を威嚇するだろう。) [Wed 19 Jul 2006 23:12:49]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > (なるほど納得。そう言えばあの旦那もよく注意して下さい、なンて言ってたっけなァ…と思い出せば、自然と足運びも慎重になろうと言う物。カニさんの助言に感謝である)…おりょっ!?ら、ら、ら…何だァ!!手応えが…(またバカ蟹だろォか?とも思ったが、さっきまでの感触とは違う…もっとゴツくて、しかも引っ張ってきている。とりあえず…)う〜ん、ううむ…!!(泥に引っかかった熊手の鉤もろともに、籠を引き上げてみんとす) [Wed 19 Jul 2006 23:02:21]
大きい泥蟹 > (土佐衛門の付属品にしてはちょっと小さすぎる藻の塊。溺れた人間がいるか?と聞かれれば「YES」であろう。湿地帯と言うのは場所によっては深い場所もあったりするので、実は注意が必要なんてのはカニさんからの助言。)(熊手で突く事を選んだのは良い選択。水に沈められた熊手の先はカニの硬い甲羅に触れ、貴方へその感触を伝えて。)(唐突に異物に触れられたカニは格子状の籠を挟んだため、貴方が熊手を持ち上げようとすればその先に何かが付いた様な重みが感じれるだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:56:12]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > なン、だァ…?(ドザ衛門?とか、そんな言葉が過ぎったがそうでもなさそうで。て言うか湿地帯で溺れ死ぬ人はいるのだろうか。「底なし沼だー!!」ってナントカ探検隊じゃあるまいし)…気味悪ィな…。こっちに近づいていきやがる…。(夜でもあり、天気も悪い。夜目はそこそこ利く方だが、それでもさすがに良くは見えない…よし、こうなったら。)…うりゃ。うりゃ、ほれェ。(完全に接敵される前に第一次接触。すなわち、右手に持った熊手で突っついてみんとす。とりあえず鋏で挟まれる事態は避けられた、が…このまま近寄られれば間違いはない) [Wed 19 Jul 2006 22:46:14]
大きい泥蟹 > (効果音を付けるなら「ゆらーゆらー」とかそんな感じで近づいてくる何か。それは貴方が気付いた事を理解しているのかいないのか、進むペースも方向も変える事は無く。)(濁った水と闇夜という今の状況では、水中にいるそれが何であるか判別するかは難しいだろうか?貴方がそれをじっと見続けていたりしてその場から動くと言うアクションを取らなければ、その足を片方の鋏でしっかりと掴もうとするだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:41:02]
犬王丸@蟹取り湿地隊 > (ゴロゴロ、ゴロ。割と大漁である。)けへっ…へっへへへ!!ボロぇ、ボロぇよこの仕事ォ!!なんでェ、食中毒になっちまった奴にゃ悪ィが…けへっ、こりゃァいいやァ!!(蟹取りの経験アリなどと吹いたものの、大嘘である。トキノミヤコ出身というだけ。海の男でもないし、それなのにこれだけ取れると言うのは…)バカ蟹?バカ蟹ってのかァ、えェ?こりゃ今日がんばってあとは寝てても…あン?(笑いが止まらない、風情である。笑って笑って掻いて掻いて…ン、と右を見れば。)…………。な、ナニ…?(その、なんだ。見た感じバケモノ然とはしてねェが…。) [Wed 19 Jul 2006 22:30:15]
浮遊物? > (雨粒が水面に当り揺れている湿地帯の水面。位置的にはちょうど貴方の右手側だろうか?そこに一つの藻の塊の様な物が浮いていた。)(ただ、それは普通の藻とは違いゆっくりとだが貴方の方へと向かっている様に見えて。貴方がその場から動かないのならば、次のターンには貴方の立っている位置から数十センチのところにそれはたどり着いているだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:25:16]
お知らせ > 浮遊物?さんが入室されました。 『プカプカと浮く藻』 [Wed 19 Jul 2006 22:18:18]
犬王丸@蟹取りベース > (普通に蟹がゴロゴロ採れましたー。じょーずに採れましたーザックザクゴロッゴロ。) [Wed 19 Jul 2006 22:11:23]
犬王丸@蟹取りベース > さて、と…(やって参りまいた湿地帯。今日はいつにもましてグチュグチュだ!!へっへへへもうこんなに濡れてやがるぜく・悔しい…!!)そりゃ雨季だからなァ!!っきしょォ。掻いてみるかァ…(依頼主より貸与された道具は、熊手の先に籠がくっついた便利道具。引っ掻けばそのままズルズルと捕獲されるってスンポー)あ、っこらせっと…(秒数下一桁で判定。1〜3:蟹 4:もずく 5:もずくの師匠 6:もずくの神様 0:今日の当たり目)【判定】 [Wed 19 Jul 2006 22:09:43]
犬王丸@蟹取りベース > …まァ、道具も借りちまってるしナ…。行くべ行くべェ。(のっそり。外はしとしと。何とも鬱々とした天気であります。)ふー…傘は差してらンねぇ、か。持ってないけど。(仕方がないのでほっかむりである。着物はいつも尻はしょり、何だか小汚い褌がちらりずむ。おえっぷ。) [Wed 19 Jul 2006 21:55:18]
犬王丸@蟹取りベース > (お天道様は見ていたー!!ちゃんとお仕事しませう。雨だけどネ。) [Wed 19 Jul 2006 21:49:46]
犬王丸@蟹取りベース > …っし!!ウダウダしててもしょがねェ!!ここでいっちょ…へっへへへ、コイツで決めるかネ。(取り出しましたるは、何の変哲もないただのサイコロ。別に異星人が化けてるとかじゃあない。さて、判定。秒数が)丁なら真面目に仕事、半なら今日は店じまい…ベースでウダウダする!!【判定】 [Wed 19 Jul 2006 21:49:08]
犬王丸@蟹取りベース > ふわァ…。眠くもあるが、腹も減り…。(そうやすやすとは眠れない、と言ったところ。眠気が限界に達すれば、いずれ事切れるようにスパっと眠れるのだろうが…)今日はもォ…出られねェかなァ…。にしたって、どうせ明日も雨だろうし…雨に降られるのはどうしたって仕方ない、っちゃ無いんだが…。 [Wed 19 Jul 2006 21:38:25]
犬王丸@蟹取りベース > (にちゃり、にちゃり。あ〜、あっ…背伸び欠伸ケツぼ〜りぼり。)まァ、アレだね…。ここんトコ、柄にも無く鉄火な毎日だったし…。(自ら蒔いた種ではあるが。そもそも問題が解決してもいない。割と逃避気味であるこの仕事。)ふわ、あぁぁ…もォ今日は寝ちまおっかなァ…。明日から、明日からって…サ…(魔法の言葉に惑わされるな!!) [Wed 19 Jul 2006 21:25:57]
犬王丸@蟹取りベース > っちきしょォ…。ちぇっ、煙草も打ち止めだァ。あとはこのカセギで買うしかねェ…くそっ!(まあ、なかばキセルはおしゃぶりの様なものである。葉っぱのあるなしは、そんなに重要では無いのだが…気持ちの問題であろう。にちゃにちゃとキセルをねぶっている様子は、犬が赤い舌を垂らすがごとく。)…おっ?チィと、小ぶりになってきやがったかァ…?(しかし、やはりこのまま潮干狩りなどすれば風邪を引く事間違いなしである) [Wed 19 Jul 2006 21:14:40]
犬王丸@蟹取りベース > 晴れてさえいりゃ、多少屋根が無くってもサ…その辺に野宿すりゃ、耳に毒な事もねェのに。くそォ。(実に健康的な体でありました。若者なので。)…うぁー…だりぃ。眠ぃ。腹減った…(見事、三大欲求を完全肯定!!最近とある事情により財政事情は困窮の度合いをきわめており…ぶっちゃけ割と飯抜きである。) [Wed 19 Jul 2006 20:59:27]
犬王丸@蟹取りベース > ちくしょォ。こちとらバイクツに行く金もねってのにサ…(だからこそ大喜びでこの仕事を受けた訳だが。かと言って、素人女を口説くなどと言う気の利いた考えなど思いも浮かばない野良犬なのでありました。)あ〜あ〜あ、あ〜…いまは静かだけどよォ…。いくら出来高払いじゃねっても、ある程度は拾ってかなきゃァ話になンねェ。あの旦那はまァ、カタギではあるようだから…蟹の代わりに此処へ生き埋めにゃァ、ならねェたァ思うが。(入り口のタタキにへたり込んで、力なくキセルを吹かすばかりであったとさ。) [Wed 19 Jul 2006 20:55:52]
犬王丸@蟹取りベース > それに…(ベースを出たい理由はまだあった。て言うかむしろこっちの方がメイン。何がアレって…)あたしの前に来てるあの二人組み。デキてンだか知らねェが、昨夜も一晩中…くっそォ。(見た目女同士だったが、まァ世ン中広いからなァ…とブツブツ。)結局昨夜はろくろく寝られやしねェと来た…。 [Wed 19 Jul 2006 20:49:15]
犬王丸 > 久しぶりの仕事、それもかなりボロぇ…。蟹取って、四日間で…30000エンだぜェ?けへっ、へっへっへ…見張ってるのもいねェしよォ、てけとーに取って後はベースでゆっくり…しようと思ったのに。(ここでハァッ、とため息。)なんだってンだこの天気は!?ちくしょォ、ベースから一歩も出られねェ!!(現在の市内の天気:豪雨)くっそォ…この雨を押して、出るかァ…? [Wed 19 Jul 2006 20:45:46]
お知らせ > 犬王丸さんが入室されました。 『さァて、と…。(首コキッ、コキッ)』 [Wed 19 Jul 2006 20:39:21]
お知らせ > サンディ@蟹さんが退室されました。 『……出ちゃいましたがなにか?(泣きそうな顔でぷるると震えた。 明日頑張ろう。※魔法の言葉)』 [Wed 19 Jul 2006 00:36:42]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『――… あ、出ちゃった?( 震えるのを見て嬉しそうに言うのだ。収穫… ゼロ? )』 [Wed 19 Jul 2006 00:33:37]
サンディ@蟹 > むぅ…そーかそぅか今日はそういう意地悪プレイなんだ…ッ。 ( こんにゃろう、とムキになって胸やら首筋やらあっちこっちに獣みたいに軽く噛み付く様はやっぱり子供か。 ) バレたらバレたで口封じに誑し込んじゃえば良いンだよ。 二人がかりでさー。 ( すっかりサボりに加担して不真面目発言など。 二人揃うと二倍悪くなるタイプの悪友である。 ) ンっ…あんまっ…穿いたまま弄られるとそのっ、お姉? ほらあたし…ッふ! ( 早漏ですから――――。 スパッツの中出しは痛々しいから避けたいところ。 片手でその意地の悪い手を捕まえんとしながらも、そんな風におねだりされれば頑張っちゃうわけで――――。 ) [Wed 19 Jul 2006 00:21:25]
フライディ > ふーん、6ちゃいでちゅかー?そぉんな手つきしちゃうなんて んっ いけないんだ?( ずぶ濡れのピンクの髪を後ろへと、ぺったりと撫で付けて額に口付けして尻に回る両手に、きゅ、と背筋を逸らせてヒップを上げ 曲線に沿う指先の動きに んふ、と鼻に掛かった吐息を漏らし ) そぉそぉ、こっそりすればバレないって 隠れてヤるのってドキドキするし―― 見つかったらその時はその時で、さ?( するすると髪から肩、脇を通って腰へと滑り下ろしていく掌でスパッツ上から泥を擦り付けるよにやわやわと弄び ) ン、ねェ もっと触って―― 濡らして 沢山... ン… 。( ぬるぬるして、少しざらざらした感触を楽しむように体を擦りつけ、頬擦り、食んで ) [Wed 19 Jul 2006 00:10:03]
サンディ@蟹 > アマウラ語むつかしいよ! But oh JUTU! 16さい! ( 何でそんなに機敏なのかってある意味愉しんでもらえてるなら良いんだけど、お姉もだいぶテンション上がってきた様子。 ああもう蟹なんかすっきりした後で良いかってもんで。 乳に顔埋めて頬擦り。 ) まぁ初日だしいっか――――。 ( なんかもう泥だらけだけど大丈夫だろか。 まぁいいや。 そんないい加減な気分で邪魔っぽい篭手を放り出し、チャプスもなんもない殆んど水着みたいなお姉のお尻に両手を回して指を滑り込ませた。 ) [Tue 18 Jul 2006 23:52:22]
フライディ > ( 投げた方も投げられた方も泥まみれでたッぱーん☆ ) 噛んでる!噛んでるからッ ああんもう、何で、何でそこで?ばっとーじゅちゅ?サンディたん、いくちゅー?( ブン投げたのをとっ捕まえてきゅー、っと乳肉で圧殺しつつ。萌へ。 ばっとーじゅちゅ。抜刀術はどうでもよし! ) や、だってさ?あたしはちょっぴり刺激的なえっちと、冒険探検気分満喫しにきただけであってー、お仕事はどうでもいい?みたいな。オフなのよね、オフ。( バイクツじゃあこのピンク頭の八連発、は、5秒持たないってのと合わせて割りと有名な話。 ) ってな訳でぇ カニなんて後でいいからさぁ。( ね?と首かしげながら、ぴとー、っと泥まみれの体ぴったりくっつけて ) [Tue 18 Jul 2006 23:44:31]
サンディ@蟹 > それなんかお婆ちゃんみたいだよ…! あ、あたしのは違うもんッ…ばっとーじゅちゅ…じゅcjち 術! っていってDaね! 一回鞘から抜いたらもう一撃で真っ二つとゆー凄いかっこいいアレで。 ( そんなの見せた事も無いが。 むしろ本物の抜刀術見た事無い。 構えすら知らないという知らないっぷりだ。 ) ッてヒィ!? 私ですらもうちょっと頑張ってみようかとか思ってたのにこの人もう投げてる…!! 一晩休み休みなら8回くら い  はァ    いけ      まァ す                       ぅうううううう!!!! ( たぱぁん、とまた大きな水柱が夜の沼地に上がった。 色彩弄ってたらすごいかっこいいピンク色になっちゃったんだよ! お気に入り! 実際あったら絶対買わない! ) [Tue 18 Jul 2006 23:27:34]
フライディ > わ、脇役って言ったわねェ!?杖にもなるし、高い所にも届くし、とっても便利なのに!サンディのなんか、ブキなんて言っても5分と持ってられないくせにィィ!( 棒isベリーユーズフル。選択基準はそれだけで、武器としての機能は二の次三の次。ただ、脇役というヒビキにご立腹DA!藻が大量に絡んだ熊手ほっぽりだして、くわーッ! 投げコマンド入力中ッ!→(P)(G) ) 勃つと思いましたッ。( 呆け面でありえない色のスパッツの前歪に盛り上がらせたサンディの腰をぐわしと掴みッ ぎゅるん、と脇を滑るよに背中側へッ →(P)(G) ) ふぬ――  ッッ 量と回数だけなら誰にも負けないもんねェェェェッッ!!? ( 真夜中の湿地帯で酷い事叫びつつ、引っこ抜くよに反り返ってェ 投げっぱなしじゃーまんーッ!! 縺れ気味だが。 依頼そっちのけで泥レスファイッ ) [Tue 18 Jul 2006 23:18:56]
サンディ@蟹 > えー、でも棒って…棒だよ? 脇役のブキじゃん。 ( かっこよさメインで武器を選ぶ子供設定。 まともに扱えもしない刀モドキを振り回す理由はホントにそれだけ。 棒使ってる当人目の前にして脇役呼ばわりするも悪気なし。 ) さっきのお姉の騎上位で勃ちました。 ( 敬語だ。 ) あたしを本気にさせると冗談抜きでこぅ…逆流するまで出すよッ!! ( 下品極まりない事を大声で自慢しつつやる気だけは満々のようで。 気合入れた割には泥の重みだけでぬがーとか叫んでいたらしく、非力さ加減を露呈しただけだった。 ) ―――――お姉。 それお摘みになるかな? ( コンブとか海苔とかだったら良いナ―――そんな呆けた顔で。 役に立たないことこのうえない二人組みだ。 依頼主、だいしっぱい! 他人事の如く。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:56:50]
フライディ > (* たくさんの藻がひっかかりました。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:48:34]
フライディ > んじゃ、お姉さんが見本をみせてあげようかしらねッ!( せくしゃるに腰に手を当て、ふふん。熊手片手なのがブチ壊し 同条件でよいこらしょー、っと。【判定】 ) [Tue 18 Jul 2006 22:48:08]
フライディ > そんな時の為の棒でしょー?ブキなんて要らないからサンディも棒持ちなさいよ棒。便利よー?( こう、沼に突き刺してー、とジェスチャーしつつ。メインウェポン:棒 の女。多目的すぎる10フィートの棒神話信者。 ) うっわあ、何かすごい事言ってる。んじゃあカニ取った分だけってのはどう?ほら、ご褒美感があったほうががんばれる?みたいな。がーんばってー☆( 食欲・物欲・性欲に火をつけて超気合入れて熊手を引っ張るサンディ横目に足に感じるにゅるにゅる感を満喫しつつ無責任な応援。 一掻きで2〜3匹らしいですが。 サンディがんば! )――…… 石すら引っかからないってどうなの?サンディ。( フライディの中でサンディの貧弱度が+1(ぴろりろりん) ) [Tue 18 Jul 2006 22:45:53]
サンディ@蟹 > ( づるー、と泥をひっかいただけだった。 リアクションし難い! ) [Tue 18 Jul 2006 22:32:37]
サンディ@蟹 > あんま深い所イくと大変な事になるかもしれないし、ブキとかそこ置きっぱだし。 ( 最初はやや気持ち悪かった足元のにゅるにゅる感も気にしなければまぁ大丈夫。 むしろ唐突に出現する硬い石とかの方がよっぽどたち悪く。 ) ゴハンと蟹とお酒とえっち。 蟹もって帰ったらお腹ンなか満タンになるまで犯ってやるから…ッんぬがー!! ( ひ弱ッ子、無駄な体力だけは自信あり。 腕力はまるっきりだが。 思いっきり息を吸い込んでへっぴり腰で熊手を引っ張れば、がりごりと何かを擦っている感触と共に手元に引き寄せる。 プルプルしながら。 誰にしろといわれたでもなく【判定】。 発言秒数下の桁が 0:転んで顔から着地 1:蟹1 2:蟹2 3:スカ 4:がらくた発見 5:熊手引っかかる 6:蟹(大) 7:スカ 8:山盛り藻 9:蟹4! てな感じでよいしょっと。 ) ( 【判定】 )  [Tue 18 Jul 2006 22:32:07]
フライディ > ただ蟹取りしてるのも詰まンないしねっ ほら、あっちこっち行ってみようよ?って――… う  ンっ うっわァ なんか… コレ イイかも。( ずぶー、と足が緩い泥に埋まっていくのにぞくぞくっ、と背筋震わせつつ、深刻なゴハンの話とかそっちのけ。 ) えっと、何だっけ?ゴハン?カニだっけ?あたしアマウラ酒って―― あれ?違う?( 問いただせばエロ話。「あっそ」とかザックリ流しつつ。他の参加者の事なんか知りゃしない。その時ゃその時。 ) ふーん?カニって網かなんかでがー、っとやっちゃうのかと思ったけど なんだか潮干狩り?みたい。そんなに豪快にやっちゃって、一人で引っ張れる?ひ弱っこ。( 熊手を杖代わりにして寄りかかりつつ様子見。ひどい言い草。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:21:30]
サンディ@蟹 > やっぱ蟹に紛れてお宝発見路線のが良いかな? え、むしろ家なんか3畳ベッドつき屋根裏部屋で十分だけど、ゴハンの方が深刻だよー。 ( ギルドのなけなしの援助金2万エンは全て家賃諸々に消えていく。 ただでさえバイクツで遊んだり無駄遣いしたりの多い駄目人間、計算なしで浪費した結果、自動的に食費が削られているわけで。 野良猫の如くバイクツで顔見知りに拾ってもらう日が殆んどだ。 その筆頭が目の前の彼女だが。 ) 人に見られるのもあたし結構好きだなぁ。 混ざるー?とか誘っちゃったりとか―――あぁん、オシゴトが先かぁ…( 跨られて握られてで十分元気になるのがサンディクオリティ。 まぁ年中盛っているというのが正解だががが。 気を取り直して腰を上げ、借り物の熊手を改めて握る。 ) えー、なんかコレでがーって適当に泥の中かき回せば素人でもそこそこいけるみたいだよ? ( と、おもむろに泥の中に熊手を突っ込んでみた。 まるっきり場所を選ばず適当に。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:04:03]
フライディ > うーん?そう言われるとなんだか急にスケールの小さい話になっちゃわない?っていうか、サンディ 住む所はともかく、食べ物にまで困ってる訳?( 呆れたよに捕まえてた襟首を離して鼻先をつつく。指を専業冒険者と違って地味に高収入、食べ物だって住む所だって困ってないのであった。 ) ぅんっ こーら、カニはどうしたのォ?んふふっ でも、他にも来てる人居るンでしょう?ちょっと、ドキドキするね。( 卑猥な揺れにまんざらでもなさそうな顔しつつも、このまま擦り付けてその気になっちゃうのは簡単だけど、いきなりエロになだれ込むのもどうかと めっ、と卑猥に蠢く股間のナニを一瞬だけく握って放置。 ) ねー、カニって どうやって取るの? ( はーやれやれ、と下半身泥まみれで立ち上がれば、手にした熊手に首かしげ ) [Tue 18 Jul 2006 21:53:09]
サンディ@蟹 > ねー?ものは考えようッてヤツだよ。 お給料出て美味しいご飯と寝床があって、探せば綺麗な川か湖だって多分あるッ。 アウトドア感覚でついでに冒険しちゃって一粒で二度美味しく! ( んー、と唇を突き出してちゅーを返しつつ。 調子の良い事口先三寸はいつもの事である。 ) ま、サボってなかったよー程度に蟹集めてさ、あとは上手い事愉しもうよ。 折角二人で出てきたんだしー。 ( と、お腹の上に乗っかられたままむぎゅうど抱きつき、もぞもぞ卑猥に腰を動かす也。 普通に体格差と力で負けて脱出できませんが。 ※本職冒険家 ) [Tue 18 Jul 2006 21:32:59]
フライディ > そういう話をしてるンじゃなくッて!バカンスはどうなったのよバカンス!夏なのに!沼地で蟹取り!?トレジャーは?遺跡は?これじゃー漁師のお手伝いじゃないのよぅ!( キィィ!と蟹取り熊手を沼地に投擲し、くらえ、とばかりに自らも飛び降りるね!くるりと一回転してみっともなく尻餅ついたハラの上に馬乗りになるように尻からズドン、と。くらえ! ) ってェ… そっか! ゴラムだってそうやってmaipuresyasuをゲットしたんだものね。そういう展開もアリか サンディやっるぅー☆ ( ひゅーひゅー、と一寸前の剣幕は何処へやら、馬乗り状態から襟首つかんで状態引き上げ、むちゅー、っと。 ) [Tue 18 Jul 2006 21:25:07]
サンディ@蟹 > まかない絶対蟹だよ! ライスとソイソースと蟹! アマウラ酒で乾杯ッて感じで幸せいっph ( ちょ、ま、とか言いながら宙を舞った。 まだ話の途中ヨ! ドポプッ、と泥混じりっぽい音を立てて水飛沫が上がる。 尻から落ちたが、腰くらいまでしか沈まなかった。 ) 上流行けば綺麗な水だってあるしさー。 ホラ、熊手でガリガリやってたら「ん?何だこの感触はー!? おおい大物だー 皆手伝えー!」 みたいな超展開だってあるかもじゃん。 こぅ…湿地に沈んだお宝? みたいな? すごい魔力の篭った指輪とか? ( それ多分呪われてる。 ) [Tue 18 Jul 2006 21:10:44]
フライディ > (失礼・・・!orz) [Tue 18 Jul 2006 21:04:22]
c24-020.actv.ne.jp > … なァーんか、騙されてる気がしてならないンだけどッ!( 熊手を杖代わりにその喧しいドピンクのやや後方。爽やかとは言いがたい湿地帯と、カットの大胆な白いレオタードが不釣合い。ブーツ諸共チャプスも脱いで、最早水着と言っても差し支えないカッコの娘が言うた。騙されたと。 )… ふーん?カニジャーねー? えーい☆( 上手い事言った!ホメテ!とツヤテカしながら興奮気味の目いっぱいのスマイルで振り返ったサンディ・ラッキー・ルーに対し、その連れ、フライディの取った行動は―― 笑顔のまま、白い水着から伸びた御美足で 蹴 っ た 。 沼に落ちろ、と ) [Tue 18 Jul 2006 21:03:56]
サンディ@蟹 > 蟹だよ蟹!最後に蟹食べたのいつだっけ!? ( 知るもんか。 湿地帯に設けられたベースキャンプから少し離れた沼地を前にして、仁王立ちする場違いにうるさい娘の姿。 手には熊手状の竿みたいなものを持ち、自慢のサムライソードは丘の上。 ついでに革のブーツも脱いで荷物と一緒に纏めておいた。 やる気満々デスヨ! ) 蟹だよ? 高級食材よ? えっと、ほら…かに…蟹…カニ…ジャー―――カニジャーハンティング…!! ( 上手い事言った!みたいな顔で振り返った。 殴っていい。 ) [Tue 18 Jul 2006 20:55:09]
お知らせ > フライディ@かにー!?さんが来ました。 『ねえ、サンディ これってホントにトレジャーハンティング?』 [Tue 18 Jul 2006 20:52:45]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 トレジャーッ…ハンティンッ!!(巻き舌) 』 [Tue 18 Jul 2006 20:50:02]
お知らせ > マイト@泥蟹さんが退室されました。 『えーんやこーら。』 [Mon 17 Jul 2006 19:37:09]
マイト@泥蟹 > (開けっ放しの袋にホイと放り込むと、熊手をヒョイと担ぎ上げる。男の腕は、水夫のように太い。その腕で、ひゅんと竹と鉄の熊手を振り回し。)さーあて、またお仕事に戻りますかっと。(ぴ、頬の泥を親指で拭い。) [Mon 17 Jul 2006 19:37:00]
マイト@泥蟹 > 縄で縛っても、何イ、カニの鋏がロープをパスタのように切り裂いていくウウウ!って事にはならないみたいだねー。良かった良かった。聞いてたら引き受けないけど。(ギッ、ギッ、手間取りながらも数珠繋ぎに縛り、と。) [Mon 17 Jul 2006 19:30:22]
マイト@泥蟹 > (幾条にも突き立ち、水底に突き立つ鉄の棘。爪は動く檻と化し、運に見放された者を地上へ引き摺り上げる災厄にも等しい神の腕…だとか、小さな視点の気持ちになってみつつだ。 はっと気付けば、蠢く物が目下に数個。)おっ、カニとれた!ひのふのみ… 三匹!よーしよーし!(欝ったカラスがもう笑う。しゅるると腰から伸ばすローープ!熊手は放って、そのままカニ籠とした。しゃがみ込み。) [Mon 17 Jul 2006 19:25:03]
マイト@泥蟹 > この時期町に居るってなるとー、雨漏りの修理とかー、腐った食べ物の始末とかー、用心棒なのにそんな雑用ばっかしてたかも。(がっしょがっしょ。)とすれば、見た事も無い土地でやった事の無い仕事するなんて…チョーラッキー?(ニカー。 … …俯き。 がっしょ。) [Mon 17 Jul 2006 19:16:41]
マイト@泥蟹 > (何だか病気にかかったみたい。明日への不安が脳裏を過ぎるけれど、明日の為に働くさ。だってそれしかできないんだもの。 太陽が東から昇るなら、高揚ソングに飽きがくるのも世の摂理。)…(独り言をやめた口が、すねたように尖がった。)…ふー。 [Mon 17 Jul 2006 19:13:41]
マイト@泥蟹 > (労働意欲高揚ソング [Mon 17 Jul 2006 19:11:41]
マイト@泥蟹 > なーんとやら、とー。(切れた。そんな辺りで、労働意欲の無さを感じ取れるか。取れないか。 がっしょがっしょと熊手を突き立て、そして引く。三日月を幾つも幾つも映し込む、幾多の水鏡の上、男が一人作業中。) [Mon 17 Jul 2006 19:09:53]
マイト@泥蟹 > おっかねーのたーめなーら [Mon 17 Jul 2006 19:07:05]
お知らせ > マイト@泥蟹さんが入室されました。 『えんやこーらえんやこーら。』 [Mon 17 Jul 2006 19:06:39]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『…泥対策ってどうしたら良いんだ…!?』 [Sat 15 Jul 2006 21:39:15]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (熊手ですくって2,3匹。取れれば縛って袋へと。なんて単純作業。そんな単純作業で泥だらけになっていながら、難しくなくてよかったと思ったりしてすくってとって縛ってを繰り返す。すくって取って縛る。すくって取って縛る。すくって取って縛る…すくって取って縛る…すくって…) ぎゃっ …たぁー…(すくうのに力が入りすぎたか今度はしりもち。) …これはもしかしてかにとの戦いじゃなくて泥との戦い?(濡れた前髪を掻き分けながらそんな事を呟いて。これは泥対策を考えなきゃと眉を下げる。) [Sat 15 Jul 2006 21:38:35]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (こんな状況で埋もれた蟹をわしっと掴んで。) 全身をかけた一匹目…(ってことでと捕まって下さいと。用意されていた紐でぐりぐり縛ってみる。こんなにドロドロになったというのに、初蟹は一匹とか有り得ない。そんな風に嘆いて記念すべき一匹目は袋の中に入れられるだろう。) さっ!気を取り直して大量祈願っ!!(自分に言い聞かせるようにそう言えば、カニ達が和気藹々してるところへ踏み入れよう。) 蟹めェ… (泥だらけで気持ち悪いまま熊手を振るう。泥の重みで少々力がいるか、泥のすくいすぎか。すくった熊手の中をちらり) うわぁ…本当に取れるし…(中には三匹ほど泥蟹さんが。つれると嬉しい魚釣りの容量か、取れると嬉し楽しい蟹狩りだ。少しウキウキしながら取れた蟹を紐で縛る。) [Sat 15 Jul 2006 21:32:04]
アンナ@泥蟹の捕獲 > うわっ!!!? ぶぇ… (こけた。ゆるい足場に力をこめすぎたか。思いっきりべちゃっと…) いったぁ…幸先悪すぎだァ(顔を死守したものの、服は一瞬で泥だらけ。まぁこれは洗えばいいと思いつつも動きにくそうに身体を起こして弱音を一つ。) これは全身泥パック…きっと仕事が終わればいい感じにお肌がつるつるなはずっ(いっそそのままダイブしてやろうかというくらいにまで思う。) …はっ!蟹っ… (パッと周りを見れば先のほうでワキワキ。一安心かとほっと息をつきながら足元を見て。)    …あ (自分がこけたところにかにが泥に埋もれている。) よかったー…泥で…(でなきゃ自分か蟹が激しいダメージを受けていただろう。) [Sat 15 Jul 2006 21:21:56]
アンナ@泥蟹の捕獲 > (泥の感触を踏みしめながら、先へ先へ。泥は自然泥パックみたいなものだと脳内に思い込ませれば覚悟を決めたように小さく息を吐くだろう。) よし、大丈夫 (ちょっと先に泥の上でワキわき動くもの発見。) (蟹っ!?) (そう思えばそのあたりへと一歩踏み出さんと足に力が入る。)  [Sat 15 Jul 2006 21:14:23]
アンナ@泥蟹の捕獲 > あー…幸先悪い?(雨の中、さぁ蟹を取りましょうな格好で湿地帯を前に立ち尽くす。こんなにも雨が降っていたらドロドロでもなんでも変わらないとかため息をついて。) そりゃ梅雨時期だしね…文句は言えないのは分かってるのだけどね…(簡易ベースの入り口で肩を落として。せっかくカッパを買ってもこれにはドロドロのドロドロで使えないだろうと、特にいつもと変わらない格好で思う。違うのはタイツもブーツも脱いで素足という事と、持ってるのが槍じゃなくて蟹捕り用の熊手だということか) 仕方ない、お仕事お仕事っ!(そういい切れば、雨の中足場の悪い採取ばへ。) うぅ・・・足気持ち悪っ… [Sat 15 Jul 2006 21:08:16]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 『(初日、雨天決行?)』 [Sat 15 Jul 2006 20:58:54]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『(――じゅるり。)』 [Mon 24 Apr 2006 03:27:37]
お知らせ > 巨大蛙さんが帰りました。 『後は似るなり焼くなり!☆2つのオマケはおかーちゃんにはナイショだよ!』 [Mon 24 Apr 2006 03:25:32]
ル・チャ >  生きてる、うん。生存が一番の報酬、報酬――。(…そう、それが真理、真理なのだ。)(なのだ、が――。) また汁まみれ…!また汁まみれ…!(鋭敏な鼻が邪魔でしょうがない――!) さっき水浴びしたばっかりなのに…! [Mon 24 Apr 2006 03:19:48]
巨大蛙 > (一方こっちは断末魔を上げることも出来ず…剣の刺さったところから何か汁を大量に滴らせながら、覆いかぶさるようにしてしばし痙攣した後―絶命。まだ恋もしていない一匹の帰るの人生は幕を閉じたのであった―) [Mon 24 Apr 2006 03:17:15]
ル・チャ > ( ――確かに鳴いたね。うん。      …フィールドPCなんだから、しょうがなぃ…!)  ぐぇ。 (…こう、世の中の可愛い女性達は、ここで【きゃ、――】とか、【、や、…っ】とか言うのだろうけど 本当に重いのが圧し掛かってきたら、誰しも こんな声――!) お  も、 ぃ、ぞ、と! (這いずって、地面と蛙の間から脱出せんとしながら――。) …押し倒されるより押し倒す方がイイ――。(ニャー。) [Mon 24 Apr 2006 03:09:45]
お知らせ > 巨大蛙さんが入室されました。 [Mon 24 Apr 2006 03:07:56]
巨大蛙 > (…ケロー…(何か鳴いた)いや、フィールドじゃ難しいでしょ(何))(蛙の視線にキラリと光る金属光沢が写った。しかし、その危険を完治できるほどの知能も、回避できるほどの器用な技も持ち合わせていないわけで…結果としてその大剣を飲み込むように、ぶすりと後頭部まで刺し貫かれる。それでも重力の加わったこの重量は勢い衰えず、猫獣人へと降り注ぐだろう) [Mon 24 Apr 2006 03:07:05]
ル・チャ > (――鳴くより、鳴かせたいの!(ぶっちゃける。)) あ。(跳んだ。跳びやがった。)えっと――!(はい!圧し掛かってくる着陸点に!大剣を上向きにした!)自分の体重で、貫かれてくれるかな…!(膝を少し曲げ、己へと掛かる衝撃を少なくせんと計りながら!)            成功しても、今度は蛙のぬめり塗れという、苦肉の策なんだからな…! [Mon 24 Apr 2006 02:59:52]
巨大蛙 > (まぁ、属性なんてどうとでm(げふげふ))(じり、じり、じり…上半身が出てきて、みょーん、と痛そうなほど舌が伸び切って。残念ながら言葉も通じなければ収入という概念も無い化物にそんな叫びは届くはずもなく…その崩れた拮抗を打破すべく、舌の張力をも利用して、ざばーぶ!と大きく跳躍。相手の上空からのしかかる軌道で) [Mon 24 Apr 2006 02:56:54]
ル・チャ > (視聴者サービスの割りには視姦――もとい、ろむろむな人は来なかったよ!いや、別に僕は攻めだから良いんだけど(以下略)) ――― ふ、 ふ、  ふ …! こっちに、  おい、 で、と  ね! ( じり、じり、じり、じり、じり、じり、じり!引っ張り引っ張り、引っ張り引っ張り その内 …焚き火エリアに大剣を持って行こうとする、よ!) 君知ってるか!(言葉通じてないけど。)僕ってば、自力で稼がないと貯金も増えないんだぞ!(定期収入と支出が一緒!)気軽に仕事依頼も請けられないしな! [Mon 24 Apr 2006 02:51:36]
巨大蛙 > (いや、うん、そっちこそ。ともあれ。こんなとこで視聴者サービスしていた時点で覚悟は出来ていたはずなので、こちらも負けじとぐぃぐぃ引っ張る。水の中へと引き込んでしまえばホームグラウンド、あとは煮るなり焼くなり…なのだけど。とはいえこっちは足場は無い状態。川岸にへばりつくようにしての綱引きだけれど―少々部が悪い。抵抗を続けながらも少しずつ水の中から引き出され始めていて) [Mon 24 Apr 2006 02:48:47]
ル・チャ > (魚を食べなさい!魚を! ――― ともあれ。) 蛙タン? フロッグタン? ( ぬるり!と 大剣に巻きつく舌を見て、そんな感想 ―― っ !) 昨日は触手・粘液で、今日はべろんちょ舌・蛙…?!僕って何でこんな運命なんだ ――! (…世の不条理を泣く。 背筋で 舌を引っ張る!引っ張る!引っ張る!引っ張る!引っ張る!) [Mon 24 Apr 2006 02:43:04]
巨大蛙 > (寧ろこっちが腹ペコで食べ応えは保証しませんが。とまれ飛んでいった「なにか」はべちりとその大剣へと防がれ、しかしそのままでは終わらずにぬろりと巻き付こうとしていた) [Mon 24 Apr 2006 02:40:07]
ル・チャ >  カエル!ビックガエル! (…冬眠明けですか、冬眠明けですか、――。) じゅる。 (…蛙肉を食べるのは多分戒律違反じゃないと想うんです。sir! ) と、 うわ … っ ! ( 何かが飛んで来た! 咄嗟に、大剣の【腹】というか【平】といえる部分で、防ごうと…! ) [Mon 24 Apr 2006 02:34:49]
視線 > (返事は無い。言葉が通じないのか、言葉を持たないのか。そのすたぁらいとすこぉぷによって水の中に浮かび上がる姿は…ぬるりとした肌。つぶらな瞳。大きな口。そろそろ冬眠から覚めて来る両生類。ただし例によって大きさは人ほどありそうな。それが、おもむろに口をあけて…びしゅ!と一直線に何かが飛んできた) [Mon 24 Apr 2006 02:32:08]
ル・チャ > ―――。(じい。じい。じい。じい。じい。じい。じい。) …君の家だった?(じい。じい。じい。) …もしそうなら、何だか悪い事したね。(――。猫の瞳は、星明り、月明かりを増幅して、常変らぬ視界を得る種族能力。さあ、姿を見せ給い。) [Mon 24 Apr 2006 02:26:16]
視線 > (ひたり。声に接近を止めて指を指された先には水面から顔を出している二つの眼。2〜3mほど離れた距離で、じぃ…と睨み合う形へと) [Mon 24 Apr 2006 02:24:18]
ル・チャ > ―――。(尻尾がぞわぁ。波紋には気づかなくても、こう…。ねえ!そんな視線は独特なので!) ――、えっちだな!(指先びしぃ!と、多分そこらへんに!指差しながら!何となく水辺からじりじりと離れる。( [Mon 24 Apr 2006 02:20:31]
視線 > (そんな濡れ猫の背中へ、ねっとりと注がれる視線。僅かに波紋を作りながら、ゆっくりと接近中―) [Mon 24 Apr 2006 02:18:48]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『ゆらり…揺れる水面』 [Mon 24 Apr 2006 02:06:21]
ル・チャ > まさしく野良猫になってしまう。――。(座布団何枚?) [Mon 24 Apr 2006 02:02:46]
ル・チャ >  ――でも、なんていうか。大まかな目的を与えられて放り出されたけど、具体的な方策を教えてもらってないな――。(にゃーお。) …余りにも宛ても無く野外を彷徨うのは、何となく切ないというか、なんというか、ねえ。(――。耳がへにょりと垂れた、勢いで飛び出しすぎただろうか、市内を。) [Mon 24 Apr 2006 02:02:29]
ル・チャ >  …水が嫌いな訳では無いのだよ?(…ふぁた、と尻尾を左右に揺らしたのは…何となく泉が気になったせいで。言い訳言い訳――。) …。(…しゅる、しゅるり、とサラシを胸元に巻き。焚き火で乾かしていた胴衣を着ける。) [Mon 24 Apr 2006 01:55:48]
ル・チャ > ( …焚き火はパチパチ、と。他の衣を乾かし。…ただ、得物だけは必ず手元へ――戦士の心得ではある。)(…あのイモムシ恐るべし、戦闘後に、このような水浴びロールをさせられるとは…!ツワモノ!と誰かが想ったそうな、ちゃんちゃん。) ふ、う ――。(肩に掛け、隆起した胸元を覆うタオル。髪先から、ぽたぽた、と雫――。) …沐浴すると、魔力が落ちそうでイヤ…。(猫獣人…。我儘です、はい。大剣をごしごしと磨き。) [Mon 24 Apr 2006 01:48:44]
ル・チャ >  もう、何だって、あのイモムシ――っ、(…清い泉にて、身を清める。装備や肌についたぬめり。粘液。――― これだけ言うと、何だか【事後】みたいだけど、違う。戦闘後である。えち後ではない。) ――何の収穫も無かった気がするよ…。(上半身は、タオルを肩に載せた程度、下衣は着けた侭。鍛えられた身を晒す形―― 街中で無いから、特に気にせず。ぐいぐいと、手早く確実に沐浴。) [Mon 24 Apr 2006 01:42:39]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『(――水音。)』 [Mon 24 Apr 2006 01:34:57]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Thu 9 Feb 2006 20:26:48]
マド > (踵を返した。) (お前を置いてゆけと肩を叩かれる幻覚でも見そうだった。) [Thu 9 Feb 2006 20:26:46]
マド > …。 (人間社会のゴミ箱を目の前にしている。) …俺は、…別に。何か捨てに、来た訳じゃねェけど、…。 (何か捨てなければいけないような気になる。 けれど今自分が持っているものは自分の命しか無い。) (これは捨てる訳には、いかない。)       (――猫の鳴き声が聞こえた気がして、ゾ、と背筋が粟立った。) [Thu 9 Feb 2006 20:20:15]
マド > (ずっと見ていると引き込まれそうだった。大きな水溜り、沼と云うのだから水深はそンなに無いだろうけれど。) 何人引きずり込んできたンだろ。…こう云うトコにゃァ、蛇が棲むッて聞いた事あるが。 (ミヅチとか、云うのだったか。…記憶は朧なる。) [Thu 9 Feb 2006 20:13:00]
マド > (北。 其処は余り良い雰囲気は無かった。) (方角の所為だけではあるまい。…否、むしろ方角ゆえか?)        (やがて目の前に広がった沼は、化け物の胃袋の底に来てしまったかのような錯覚を覚えるほどの色。) [Thu 9 Feb 2006 20:08:49]
マド > (此処はアマウラ近くの湿地帯。既に一雨あったかのようにじっとりとしている。) (この時期でも濃い緑色は絶える事が無く、夜では真っ暗な影が茂っているように見えた。) アマウラ市、の…北。かな。 [Thu 9 Feb 2006 20:05:51]
マド > さて、なァ。天気がいまいちなのが残念だが。 (ふゥム、と空を見上げてみた。) つーか雨降りそう? 雪降りそう? (首を傾げて。) [Thu 9 Feb 2006 20:03:17]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Thu 9 Feb 2006 19:56:08]
お知らせ > フルフルさんが退室されました。 [Wed 25 Jan 2006 12:28:53]
フルフル > ――よしッ。 もっかいチャレンジッ! [Wed 25 Jan 2006 12:28:52]
フルフル > (集落に戻れば、おいしいスープでも飲めるのだけれど、)      (見上げてみた。 良い天気だった。) (それだけで、外に出る価値があると思った。) [Wed 25 Jan 2006 12:27:25]
フルフル > (噛んで柔らかくして喰うのがいつもだが、) 味に飽きたし。 (団扇のようにしながら。) [Wed 25 Jan 2006 12:25:02]
フルフル > (寒さの面では、この程度、特に火を必要とはしない。 けれども、) うーんんん…。やっぱり火を入れたいんだよねえ。 (お弁当の干し肉。) [Wed 25 Jan 2006 12:19:59]
フルフル > (そも、濡れた枝で火を熾そうとする事自体が徒労に繋がると小娘は気付かない。) 魔法使えたらなあ。 (終いには楽な考えに転がる。) [Wed 25 Jan 2006 12:16:36]
フルフル > ふーッ、ふーッ!! (枝を積み上げたところに息を吹き込んだ。) …ちぇ、まただめか。 [Wed 25 Jan 2006 12:13:40]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Wed 25 Jan 2006 12:10:42]
お知らせ > フルフルさんが退室されました。 [Sun 22 Jan 2006 13:36:33]
フルフル > (⇒そして奮闘へ。) [Sun 22 Jan 2006 13:36:32]
フルフル > ……………いや、ざんねんじゃ ないぞ? (ご馳走だ!) [Sun 22 Jan 2006 13:36:16]
フルフル > わあああ!? (ざんねん、へびだった!) [Sun 22 Jan 2006 13:35:55]
フルフル > コレなんか、どーかなーあ? (穴発見!) (しゃがみ込んで、覗いてみる。) [Sun 22 Jan 2006 13:32:44]
フルフル > (びゅお、と風が走る。水溜りが怒った猫みたいに揺れた。) ――む。 (足を止めた。) [Sun 22 Jan 2006 13:32:12]
フルフル > (この間のは、寝ぼけて一足先に出てきてしまったやつだ。そういうのは珍しいから、) 穴、穴ー。 (蛙の姿じゃなくて、探すのはそっち。) [Sun 22 Jan 2006 13:28:23]
フルフル > (今日は弓を構えて徘徊はしないつもり。) まだ穴に居るかなあ。居るかなあ。 (掘るつもりだった。) [Sun 22 Jan 2006 13:26:18]
フルフル > (此処では前に、大きな蛙に出会った。足はとても美味かったのを覚えている。) そうだよ、冬眠してるんだもんな。 (にやにや。) [Sun 22 Jan 2006 13:24:37]
フルフル > へっへ。 へっへへ。 (良い天気だ。) (ぐっちゃぐちゃ、濡れた地面を踏み鳴らして。) [Sun 22 Jan 2006 13:22:05]
お知らせ > フルフルさんが来ました。 [Sun 22 Jan 2006 13:20:48]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Tue 27 Dec 2005 23:01:40]
フルフル > (早速、晩飯の用意だ。) [Tue 27 Dec 2005 23:01:38]
フルフル > やった。 (びしょ濡れになってへたり込んだ。顔はニヤニヤ。) やった! やった! 久しぶりの肉ーッッ!! バンザイッ! (奪った命はちゃんと平らげるから、) 安心してねカエル! [Tue 27 Dec 2005 23:01:30]
フルフル > (40cmのカエル。 抱え上げたら自分の胴体一杯あった。) う、重ッ…! でもこれが、これが勝利の重み よぉおおおおッ! おりゃー!! (ざばあ。 カエルは娘の雄たけびとともに陸へおかえりなさい。) [Tue 27 Dec 2005 23:00:24]
お知らせ > でっかいカエル☆1さんが帰りました。 [Tue 27 Dec 2005 22:58:33]
でっかいカエル☆1 > (こうして蛙Aの人生?は幕を閉じた。) [Tue 27 Dec 2005 22:58:18]
でっかいカエル☆1 > (脳天に一撃、浮いている蛙の魂は涅槃に向かって。湿地帯を巡る水路の流れは速くなく、狩人もすぐに追いつけるであろう。)(拾われれば多分おいしいご飯になる予定・・・・・のはず。) [Tue 27 Dec 2005 22:57:07]
フルフル > (狩りはいつだって再利用。ミスター・ゼニガタだって仕事の後には拾ってるって聞く。)     (三度目。結果は神のみぞ知る。 そしてその判定は――…狩人が勝ったようだ。) いよっし!! (雄たけびのよに。)     …ッて待って待って待って! (浮いたまま流れるカエルを追いかける。 そのうち追いついて、水路から引き上げられるだろうか。) [Tue 27 Dec 2005 22:53:21]
でっかいカエル☆1 > (脳天に矢が刺さって蛙がプカプカと浮いていた。) [Tue 27 Dec 2005 22:52:14]
でっかいカエル☆1 > (あんまり曲がってなかったら引っこ抜いて再利用できる?何て思った蛙の影。何だか分からないけど、後からまた何かを刺された様で、必死になって泳いで逃げる。無論、かえるのおつむでは後から飛来する物と狩人の存在を理解する事はできず。)(二度あることは三度あるか、はたまた三度目の正直か、三本目の矢が蛙目掛けて飛んできて)(判定:0回避、蛙にとっての三度目の正直?。1〜3お尻に直撃二度在る事は三度在る。4〜9脳天に直撃、狩人にとっての三度目の正直。) [Tue 27 Dec 2005 22:50:44]
フルフル > (少しは狙いやすくなった――と信じたいッ。)            (矢が空を切るッ!) [Tue 27 Dec 2005 22:45:27]
フルフル > ちいッ!! (盛大に舌打ち。矢張り走りながらでは命中率も激減。)    こ、こんどこそおッ! (半ばやけっぱちになって、矢筒からまた一本引き抜く。) 持ってかれてたまるかあああッ、また作らなきゃいけないなんてッ! (それは矢の話。) [Tue 27 Dec 2005 22:45:05]
でっかいカエル☆1 > ゲッ!(水中で漏れる声にならない声。結果:移動速度低下+目印が二個に増えました。) [Tue 27 Dec 2005 22:43:09]
でっかいカエル☆1 > (まさか自分のお尻にささった矢を目印に追っかけられてるとは思わずスイスイと泳ぐ。夜の闇に覆われる湿地帯、さらに水の中ではもう一度放たれた矢の存在を認識する事はなく、その矢が当るか当らぬかは神のみぞ知ると言ったところで)(判定:0〜2追撃を回避。3〜6もう一回お尻にヒット。7〜9。見事に脳天に直撃!) [Tue 27 Dec 2005 22:42:14]
フルフル >                 (放つッ!) (判定はカエル任せだ!) [Tue 27 Dec 2005 22:38:24]
フルフル > くッ…! (すいすい泳ぐ姿の何と憎らしいこと!) 逃がすかッ! (その矢を目印にすればいい。)      (自分で走りながら、弓を構えるッ! 馬の無い流鏑馬!) (狙い、) [Tue 27 Dec 2005 22:37:39]
でっかいカエル☆1 > (ドプン!そんな音を立てて蛙は水路に飛び込む。意気揚々と泳ぎ逃げる蛙。しかし、よく見れば矢の尾羽が水遁の術をやってるように浮いているのが見えるかもしれない。) [Tue 27 Dec 2005 22:34:32]
フルフル > (もう少しで、手が届く――ッ!!)        ッて、 う そ お …! (飛んだ! 巨体が飛んだ!) (そして水路に水柱ッ!) マジでーッ!!!? (逃げられた!!) [Tue 27 Dec 2005 22:33:44]
でっかいカエル☆1 > (お尻に注射ならぬ矢が刺されば蛙だって痛い。矢が飛んできた方向とは逆へ急ぐ。)(何だか変な叫び声も聞こえるが、今はそれどころではない。とりあえず次の水路まで行ければ逃避できるやもしれないと考えて。矢の刺さったお尻に鞭打ち、逃避をかけての跳躍!)(判定:0〜2無事に水路にダイブイン。3〜6矢が水路入り口に引っかかる。7〜9水路前にべターンと着地。) [Tue 27 Dec 2005 22:31:52]
フルフル > (一緒に眠ってしまえそうだ。)      (あたった!) (が、刺さったのは尻。) う、いたそう! (やっといて。)    ――ッて逃げちゃだめだよ!! あたしの晩ご飯ッ! (ナイフを抜き、追いかけるッ! 追いついたら首?裏に切りかかるつもりだッ。) [Tue 27 Dec 2005 22:25:16]
でっかいカエル☆1 > (もし灯りがあって、カエルを見たらとても眠そうなオーラが出ているだろう。相変わらずのゆっくりとした足取り、背後に何かの気配を感じたが)ゲッ!(別に何かに驚いたわけではなく、放たれた矢が刺さった為に出た悲鳴。気配に対して跳んで距離を置こうか考える前に矢が飛んで・・・・・・見事にお尻の辺りにプスリと。脳天の辺りに当らなかったのは狩人闇に不慣れだからだろうか?)(脱兎の如くならぬ脱蛙の如く?という感じでその場から急いで前に這っていく。) [Tue 27 Dec 2005 22:22:47]
フルフル > (引き絞った弦を、)           (放すッ!) [Tue 27 Dec 2005 22:15:32]
フルフル > (きっと真正面から見たら、とっても眠たげなカエルだったのだろう。…元からカエルって眠そうな顔してるけれど。) …(あのデカさなら、足は鳥くらいだッ!) (そうして、期待に胸を高鳴らせながら、じりじりと背後に周り、近づく。)       (距離で云えば五歩ほどの間合い。) …(もう外さない!) (さすがにここで、ゆっくりのっそり動く相手にミスったら恥だ。) [Tue 27 Dec 2005 22:15:07]
でっかいカエル☆1 > (カエルもこんな季節は冬眠していたかったのだが、何が原因か寝床にしていた場所が崩落した為に仕方なく新しい寝床を探す羽目になってしまった。)(「去年使っていた寝床は他の奴が使ってるし・・・・・」そんな事を考えながら次の寝床を探しに。寒さの為にあまり大きく跳ねれないため、記憶を頼りにしながらゆっくりとした足取りで次の水路を目指す。)(後から迫る狩人の気配にはまだ気づかず、感覚が鈍っているのは寒さが原因か?) [Tue 27 Dec 2005 22:12:25]
フルフル > !! (ぴくッ。 長耳が跳ねるッ。) …(カエルだ!) (眼を輝かせた。 だからって夜目が利くわけじゃないが、夜に慣れた眼は輪郭を捉える事は出来る。)     (カエルは、旨い。 悲鳴を上げるどころか、) (此方に気付いていない様子。カエルの背後に回ろう。 鞄から矢を引っこ抜き、弓を構えることも忘れずに。) (舌なめずり。) [Tue 27 Dec 2005 22:04:50]
水音 > (水面から何かが這い出てくるような音が一つ。続くのは湿った土に生える草を掻き分ける音で)ゲコッ(まるでため息を吐くかのように出たのはカエルの鳴き声で)(声の主の大きさは40cm程だろうか?普通の女性が見れば卒倒しそうな大きなカエルはのそのそとエルフから見て左手の方へと歩いていって。)(少し離れた場所に居る狩人の存在には気づいていない。) [Tue 27 Dec 2005 22:02:01]
フルフル > 鞄はまだ使えそう。 …もらっとこう。 (底が湿っているのはこンな場所に放置されているからだ。) ――…う? (近くの水溜りか? 視線を巡らす。) [Tue 27 Dec 2005 21:57:48]
お知らせ > 水音さんが入室されました。 『エルフの近く』 [Tue 27 Dec 2005 21:56:20]
フルフル > 盗賊のハイエナみたいだー…。 (喋るとどんどんテンションが落っこちてゆく感覚。 でも喋ってないと、寂しさや空しさが募る。) ん、なんだこれ? ――うえええ。カビだらけ。 (ぽいッ。 パンだったもの、を後ろに放った。) 収穫無しかあ。 [Tue 27 Dec 2005 21:54:01]
フルフル > なんであたしには、夜の加護がないんだろう。 (一緒の集落で暮らしてる仲間は夜目が利くのに。だったら荷物と獲物を間違えることもないのに。) …。 (言い訳がましい物思い。空を一瞥して、溜息を付いた。) 荷物、何か入ってないかなー…。 (がっくりしたままにしゃがみ込んで、)     (ごそごそ。) [Tue 27 Dec 2005 21:48:31]
フルフル > (いきていない、とは適切ではない。)      (いきものではない、が正しい。) …う…。 (誰かが置いて行ったのか忘れて行ったのか。荷物の残骸。) うごかないわけだよ…。 (そりゃァ、矢も当たるってもんだ。) [Tue 27 Dec 2005 21:44:23]
フルフル >    ……………、 …、   ……、 (近づいてゆくごとに、其れが、) …う…。 (生きていないことに気付く。) [Tue 27 Dec 2005 21:42:37]
フルフル > やっと大物がッ! 飯がッ!! (自分こそ兎のように飛び跳ねて、近づいてゆくのは影のもと。 もうこうなったら何でも喰ってやる。動物は勿論、魔物だったとしてもッ!) 何に当たったのかなッ? (確認せずに撃った。) [Tue 27 Dec 2005 21:36:06]
フルフル >    あた ッた!! (ガッツポーズッ!!) ――しッ、よ ッしッ!! (陰の倒れた方へ。) [Tue 27 Dec 2005 21:30:41]
フルフル >                   (――タンッ!!) [Tue 27 Dec 2005 21:27:43]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 21:27:28]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 『     … まずッ!! (悲鳴。)』 [Mon 26 Dec 2005 14:07:55]
フルフル > (食べた。) [Mon 26 Dec 2005 14:07:44]
フルフル > (辺りを見回した。)      … でも、誰もいないなら…。 (そっとしゃがみ込んで、草にそっと手を伸ばして、) [Mon 26 Dec 2005 14:07:35]
フルフル > これがイヤでエルフやめたんだろうフルフル。思いだせフルフル、あのクソまずかった草の味を。 (舌をもごもごと動かした。)     (が、足は其処から動かない。) [Mon 26 Dec 2005 14:04:27]
フルフル > (ふと足を止めて、この季節でも…大地に坊主頭みたいにして生えている草を見つめた。)      … いや、むり。 むりだって。 むりむり。 (生の草。) [Mon 26 Dec 2005 14:02:37]
フルフル > でも魚はずっと、冷たくても水の中にいるんだぞ! あいつらは、丈夫だぞ! (云ったって、「ハイそうですか」と獣が出てくるわけじゃない。)      … はあ。 魚だけじゃやっぱはらへりーなわけですよ…。餌ぷりーず。 (弓を構える気力も沸かない。) [Mon 26 Dec 2005 14:00:50]
フルフル > (潤った大地。涙目の大地。) なーにが そーんなにー かなしいの かっよー ぉう。 (いつの間にか拳。) うるおいすぎると…いきものは見ないな。 まあ、寒いだろうしな、今は。 [Mon 26 Dec 2005 13:58:17]
フルフル > 来る場所まちがえたなー…。 (足元がぐちゃぐちゃする。) 火ー起こすんもめんどうそうだー…。 (声が間延びする。) [Mon 26 Dec 2005 13:55:28]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Mon 26 Dec 2005 13:52:26]
お知らせ > ピィクさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 17:20:00]
ピィク > (聖夜に祈れば、) (声は届くのでしょうか。)       (青年は歩いた。) [Sat 24 Dec 2005 17:19:59]
ピィク > (貴女はどちらに居られる。)     (見つからぬ。) (待てど探せど姿は見えぬ。) (菫の香りは何処にある。)      (犬のようにはいきませぬ。) (青年は只管に歩くのみ。) ――…、 (北の風へ向かって。懐かしい冷たさが吹き付ける方へ向かって。) (ヴェイトス市よりは背を向けて。) [Sat 24 Dec 2005 17:18:43]
ピィク > (最早主人はこの島にはいらっしゃらないのかもしれない。島を歩いて歩いて、ブーツの底が磨り減りきっても歩いて探して、それでも見つからないのかもしれない。) (青年は歩いていた。 湿った地面を踏みしめて、歩く度に涙する地面を見ないようにして。)      (主人を探して、さ迷い歩く一人の私兵が居た。) [Sat 24 Dec 2005 17:14:13]
ピィク > (何処に居られるのか。何処に居られるのか、我が主人。 遠く遠く、貴女が何処かへ行こうとも、) (貴女がご無事であるならば、菫の香りに貴女を思い出しましょう。)      (冬にも枯れぬ花は主人、唯一人しか知りません。) …、 (白い息が零れて南へ流れた。) [Sat 24 Dec 2005 17:10:15]
ピィク > (――風が強い。北の方から冷気と、雪の混じったものがやってきている。)       (空が おうおう と鳴いていた。) (聖誕祭には帰れまい。主人の居らぬ館に帰っても意味は無いと思える。) [Sat 24 Dec 2005 17:06:04]
お知らせ > ピィクさんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 17:02:26]
お知らせ > _さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 23:51:16]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Thu 1 Dec 2005 23:51:13]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Mon 28 Nov 2005 04:27:00]
ユビ > (彷徨って、また同じ所に着かなければ良いと、) (痩躯はボーダーラインを低くした。) [Mon 28 Nov 2005 04:26:58]
ユビ > (何処へ向かっているのだろう。自分でも解らなくなったらアウトだ、…今まさにそんな感じがする。)      (ぐちゃ、と泥濘がブーツを汚した。) [Mon 28 Nov 2005 04:26:18]
ユビ > (知己から貰ったショールがマントのように、或いは影が背に張り付くように寒さを遮る。一枚あると変わるものだ。) (末端は凍えているのに、背中だけ妙に温かかった。)      (ひとをおんぶでもすれば、こんな風なのだろうか。…其の体力が無いくせに思う。) [Mon 28 Nov 2005 04:23:36]
ユビ > (歪んだ皮膚は今更のように引き伸ばされる感じがした。手袋の下で、指先も同じように。) (本当に今更だ。何十年と治らぬままの怪我は、きっと死ぬまで変わらない。 耳は復活しない、)      (己には、悴む耳先がもう無い。) [Mon 28 Nov 2005 04:20:22]
ユビ > (冷える。)          (吐息が白く凝った。) [Mon 28 Nov 2005 04:16:22]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Mon 28 Nov 2005 04:16:05]
お知らせ > 砂那さんが退室されました。 『羽音が消えれば自分も立ち去ろう』 [Fri 18 Nov 2005 02:39:23]
お知らせ > エイシュ・エドナさんが退室されました。 『カシャカシャという羽音が木霊し消える』 [Fri 18 Nov 2005 02:34:21]
砂那 > そうか……それじゃあ、又。 (悔しいんだろうな、そんなことを考えながら手を振ってその姿を見送ろうとする) [Fri 18 Nov 2005 02:33:02]
エイシュ・エドナ > (慰めの言葉に尚更落ち込む。急に羽ばたきながら)―――――く、お主の願いを果たすまでは代償を受け取るわけにはいかん。(山羊のことは突っ撥ね―といっても惜しそうな表情は拭えなかったが―高度を上げながら叫ぶ)己が名はエイシュ・エドナ、契約を果たせるようになったならば再び合間見ようぞ!(意訳すれば「覚えてやがれーーー!!」だろう) [Fri 18 Nov 2005 02:30:31]
砂那 > ああ、そうだな…… (慰めるようにそういえば、地面に下ろしてもらって) ……山羊、いるか? (しばらくの沈黙の後、ポツリと呟いて) [Fri 18 Nov 2005 02:22:36]
エイシュ・エドナ > ぬ…………はぁ……。(力なく元の場所へ降りていく)……………っく……おのれ!今に見ておれ……次こそは阿鼻叫喚の神速飛行を味わせてくれるわ!!(ヘトヘトになりつつも口は減らない竜である) [Fri 18 Nov 2005 02:13:33]
砂那 > おっ、おおっ!? (浮いた、とんだ飛んだ……けど、弱い力に、怖くなって) もっ、もういいよ。もう少し飛べるようになったら又お願いするから。高度が上がるごとに恐怖は高鳴って   [Fri 18 Nov 2005 02:09:20]
エイシュ・エドナ > ぬぅ…スマ…ぐぐ…。(勢いに押されて謝罪しかけ口ごもる。根は素直か)クッ………。(幾らか軽くなった為かゆっくりとだが高度が上がる。飛翔とはとても呼べない速度ではあったが―)…………ぬぁぁああ。(賢明に羽ばたいている。そも翼の構造上飛ぶ際の積載重量は限られていた。成長しきっていない幼体となられば尚更である) [Fri 18 Nov 2005 02:03:01]
砂那 > 重くない!! (何トンだ?ときかれれば、さすがに言い返して) もう少し鍛えたらどうだ? (私は軽いはずだ、そういいながら一切の荷物を取っ払って、着物一枚の身軽な姿へ。なんだか凄くさびしい気分になりながら一途の期待に掛ける) [Fri 18 Nov 2005 01:57:49]
エイシュ・エドナ > ぬ、ぬぐぉぉおおおおお!(力いっぱい羽ばたくものの、一向に高度は増さない。この竜が普段狩っている獲物は重くて30kg程度。詰まりは人サイズのモノを運ぶには力不足だった)―――――――……ふぉ…………お、おのれ……主は一体何トンあるのだ!?(力尽きた状態で減らず口。非を認めないのはプライドからであろうがガキの言い訳にしか聞こえない) [Fri 18 Nov 2005 01:56:00]
砂那 > うわ……ぁ? (あれえ? (浮遊感に期待が高まったものの、飛んでない。これは飛んでない) !! (重い、と言われれば思いっきり驚くが、このままでも埒が明かないと、泣く泣く形見の刀をはずして地面に置く) どうだ?がんばれ! (2キロ三キロくらいは軽くなったか) [Fri 18 Nov 2005 01:50:13]
エイシュ・エドナ > (掴むのを一旦止めて拭えば良かったのだが―。そんな配慮が竜に出来るわけがなく)――――うむ、我侭な……まぁその程度はいいだろう。(そう言うと羽ばたく―――。羽ばたく――が、僅かに浮くのみで一向に飛翔と呼べる高さに到達しない。)――――――フグオオオオオ!お、お主!重すぎるぞ!!(己の力不足を娘にこじつける) [Fri 18 Nov 2005 01:42:49]
砂那 > うぅ……後で水浴びできるところに連れて行ってくれ。 (ちょっと贅沢を言いながらも、肩をつかまれれば気を取り直し) よし、いいぞ。 (フライトだ) [Fri 18 Nov 2005 01:37:23]
エイシュ・エドナ > ――――む…己が何か運ぶときは常、頭部を掴んでいるのだが……むぅ。(言いながら生臭い足を頭から離す。もしかしたら魚臭さが髪についたかもしれない)……………肩か、まぁ良いだろう。(再び生臭いままの足で、今度は肩を掴もうとする) [Fri 18 Nov 2005 01:34:45]
砂那 > えっ? (頭?てっきり肩だと思っていたところ頭をつかまれれば慌てて) ちょっ、肩のほうがいいんじゃないか? (下手したら首が折れてしまってそれこそ彼の餌になってしまう、と) [Fri 18 Nov 2005 01:29:36]
エイシュ・エドナ > うむ、以後気をつけるが良い。(とは言え食事中以外であったなら先程のような過剰反応をする事はないのだろうが。鱗が擦れる音と共に娘の目の前で羽ばたき浮遊をしながら――)では己が掴もう。(短く言うと、魚臭い足で―娘の頭を掴もうとする) [Fri 18 Nov 2005 01:28:06]
砂那 > ああ、すまない。変なことはもうしない。 (ちょっとしおれながらも、それを飛びたいのだろう?と尋ねられれば、瞳をわずか輝かせて) ええと……どうすればいい? (相手が自分をつかむのか、それとも自分が相手の足をつかんだほうがいいのかと尋ねて。そわそわしているあたり、すでに心は空を飛んでいるようだ) [Fri 18 Nov 2005 01:22:40]
エイシュ・エドナ > (実際「呪い」を行使出来る人間があのような話をするとは思ってもいなかったが、食い意地を表に出さずにとっさに思いついたとは決して言えなかった。残った尻尾を一気に飲み下し)――――……同列に並べるな。………確かに呪いを行使出来るほどの魔力があるようにも見えぬ………紛らわしい行動は慎むことだな。(実際魔力など大して見えていないのだが――その程度の方便も許されるだろう……食欲の前には)…………さて、食事は終わった。空を飛びたいのであろう? [Fri 18 Nov 2005 01:20:58]
砂那 > えっ!?いや、違う!! (首が千切れそうなくらい、左右に振りながら慌てて弁解しようとして。警戒をあらわにした相手に対し、何とか機嫌を直してもらおうと) 今のは、人間のスキンシップで……呪いなんかじゃない。 (どうしたら信じてくれる、と尋ねる)  [Fri 18 Nov 2005 01:14:40]
エイシュ・エドナ > (視線で答え食事を再開する。やや泥臭いのが難だがそれでも何とか耐えられる程度。)―――――――!!(撫でようと伸ばされた手に反応して殆ど尻尾だけになった獲物と共に大きく飛びのく)―――――………矢張り人は油断がならんな………何かの呪いでもかける気であったか。(カシャカシャと翼を広げ威嚇。その様は獲物を取られまいとする猫の様に見える) [Fri 18 Nov 2005 01:12:11]
砂那 > ああ、そうか。ごゆっくり。 (自分も荷物から干し肉を取り出して食べ始めながら、その食事の風景を眺めて。かわいいなあ、などとどこかしら幼さを感じ取りながら、頭をなでられるものならなでてしまおうと)  [Fri 18 Nov 2005 01:06:55]
エイシュ・エドナ > 宜しい。(近づいてくる知識にある姿より細い娘をまじまじと観察しながら)――――――そう急くな。己の食事が終わるまで待て。(足で掴んでいる焦げる香りを放つ魚を指しながら言い放ち、ガツガツと残りの半身を食い始めた) [Fri 18 Nov 2005 01:05:17]
砂那 > ……二頭ぶんか。……うーん、いいだろう。 (相手の申し出を受け入れて、恐る恐る近づいていく。それにしても、山羊二匹、安くは無いが高くもないと少し喜んで) それじゃあ…… (初めて人間と近距離で接するのなら、自然のたくましい動物達と比べて、線が細いことが印象的だろう) [Fri 18 Nov 2005 01:00:52]
エイシュ・エドナ > ……ほう、恐怖を抱きつつも空への興味が抑えられぬのか。(笑いに合わせて翼が擦れる音が響く。初めて話す人としては上等か)よか……う、うむむ…。(快諾しかけ言葉を濁す。内面でプライドと食欲が戦っているのだろう)………二頭分だ。竜との取引を甘く見られては困る。 [Fri 18 Nov 2005 00:58:17]
砂那 > それは今でも心配なんだが……。 (代償に応じてなら、つまりは目が出てきたと言うことで悦びつつも、無事に帰れる保障が無いといわれれば、苦い顔をして) まぁ確かにそうなんだが、こういうのはどうだろう?空を飛ばせてくれて、無事返してくれたら、ヤギの肉を一頭分、もってくるから。 (恐る恐る相手の機嫌を伺うように提案して) [Fri 18 Nov 2005 00:51:10]
エイシュ・エドナ > (思案顔。良く見れば視線を足元の獲物と娘で彷徨わせている)―――――ふむ、その妥協案なら……代償に応じて考えないでもない。(実際は食欲と好奇心を天秤に載せていた。カシャリ―鱗が擦れる音。)―――……それにしても珍しい、己がそのまま安全に貴様を帰す保障などないのだがな。(掠れるような吐息が漏れる。笑っているのだろう) [Fri 18 Nov 2005 00:47:43]
砂那 > そうか……っ、いや、嫌なら足につかまったりとかでもいいんだが……。 (嫌いではない、と言われれば、安堵するもすぐにまずい、と言うような顔をする。必死で新しい案を出すが、言ってみて成る程、そっちのほうが飛んでいるような感じがあっていいかな?なんて一人納得する)  [Fri 18 Nov 2005 00:39:59]
エイシュ・エドナ > (ヒトの言葉に疑わしそうな視線を投げながら思考する)人は特定の局面において脅威とはなるが………嫌っておるわけではない。(それは事実。敵対しないが為にわざわざ時と場所を選び狩をしてさえいるのだ。住み分けさえ出来れば嫌う必要もない。)―――――――……ほう、竜が背に乗りたいと?(飛んでみたいとの言葉に何処か不満気な返答を返す。背に乗せるという意味を理解して言っているのかと視線に込め) [Fri 18 Nov 2005 00:36:48]
砂那 > その……まずは、敵意が無いことをわかって欲しい。 (刀から手を離し、攻撃しないことを表して) もし、人間が嫌いじゃないなら、一つ頼みたいことがあるんだが。 (いきなりがぶり、といかれるかもしれないと言う恐怖を未だ残しつつ、言葉を続けて) もしよければ……飛んでみたいんだが。 (端的にそう継げた後干し肉くらいなら分けてあげれるがどうだろうかと切り出して) [Fri 18 Nov 2005 00:30:16]
エイシュ・エドナ > (素直に頷く様子に気を良くしたのか、どこか上機嫌な吐息を漏らす)――――………判れば良い……まぁ世辞として受けておこう。(言いながら翼を閉じる。不意に黙り込んだ相手を不審に思ったか首を傾げつつ)――――……何だ、言いたいことでもあるのか? [Fri 18 Nov 2005 00:26:11]
砂那 > ……うん。 (顔をしかめて、難しい言い回しを何とか理解しつつ頷いてしまう。) っ! (バッと翼を広げられれば、その音と動作に思わず刀を半ばまで抜き放とうとするが、何とか踏みとどまって。その姿ににじむ、子供らしさは感じられて、興味は深まる) 怒らせたのならすまない、そうかドラゴンか……立派な翼だな。 …… (立派な翼、そういった後、かなりの間が空く。しゃべれる+飛べる。前々から、夢見ていたことが一つあるのだ) [Fri 18 Nov 2005 00:22:07]
エイシュ・エドナ > ほう、人の子にしては見込みのある……己が愚を知るは大成に繋がる…今後も励むがよい。(実際に生きている年月で言えば対峙する娘よりも短い事も知らず、偉そうにのたまう。妙な鳴き声の発生源は竜の足元の魚であった)うつけ!我等が竜を蜥蜴や鳥風情と並べるな!!(「カシャキャ」と鱗を鳴らせ翼を広げ巨大さを誇示する。尤も一歩引いて見ることが出来たなら何処かに滲む子供っぽさに気付くことができるだろう) [Fri 18 Nov 2005 00:17:04]
砂那 > むっ……そっ、そうか。 (頭は正直、良くない。おろかな、と言われれば、以外にあっさりと頷いて) …… (ゆっくりと立ち上がりながら、こちらもじっくり竜を観察する、純粋な好奇心から。人語を理解する、と言うことからいくらか警戒は薄らいでしまう) 蜥蜴か?鳥か? (ぽつり、と首をかしげて) [Fri 18 Nov 2005 00:11:17]
エイシュ・エドナ > (視線の先へと翼を広げ威嚇―と考えたが止める。僅か風に乗って何かの鳴き声が聴こえる)――――茸?……ッチ。(口から漏れる吐息に混じる言葉。人間からしてみれば少々聞き取りづらいかもしれない)言の葉を繰るのが人のみとの思い込みは愚であるな。………己が言の葉繰りが聴こえぬのか?……それが解となろう。(失礼な感想を抱かれているとは露知らず、言葉を放つ“人型”へまじまじと視線を送り―悪くない外見だ。などと不躾に考えていた) [Fri 18 Nov 2005 00:07:35]
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