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お知らせ > レグミア@くっ殺【完オチ】さんが退室されました。 『もっと、殺ひてぇ…♪(まあ責められはするんだけど。)』 [Fri 1 Jul 2016 02:28:07]
レグミア@くっ殺【完オチ】 > (3000、という数字自体がまず想像すら出来ないのだ。知識で知っていても、実際にみたことがない。誰だってそうだろう。 全身が思うように動かなくなる。視界が染まり、思考がリセットされる。 恐らく快感を極めているのだということが辛うじて想像できる。 そして、それが全てになる。 あと一回ずぽってされるために何を失っても、って本気で思える刺激が、毎秒2回くらいで延々と襲い掛かる っていうのは。) へ、へへ、 死んだ♪ 死んでる! 死んれるよぉ♪(邪神の支配する異次元に囚われ、法悦とともに貪り殺されたあの刺激に匹敵、あるいは凌駕する体験。 むさぼるために、敗北を告げるアナウンスなど気にもとめまい。 一通りそれが終わった後、敗者のへペナルティがあるというが。) また ひぐぅ♪ ううおぉぉ・・・ん♪と、とまら 止まら な う! うッ♪(夜も半ばを待たずに、狂気に陥ってしまっても――誰も責められない はず。) [Fri 1 Jul 2016 02:27:49]
レグミア@くっ殺【完オチ】 > (『では3000倍の中で最後の一発いってみよう――!』と。 そこまでだ。 首の皮一枚髪の毛一本、最後の最後の意思力で持っていたレグミアは、ほんのちょっとのプレッシャーの増加で崩壊するギリギリの状態だったから。改めて状況を聞かされただけで、簡単に壊れた。)・・・うあ・・・むり   むり――  ごめ・・・なさい  (番えた矢がその場に落ち、その上に弓が転がってからんとむなしい音を立てた。誇りをすら砕かれたエルフの幼女は、不安定な薄笑いに涙、という表情で敗北宣言。)お・・・あ・・あぁはぁあぁぁぁぁ♪(間髪置かず、張り付いた粘液と愛液を掻き分けてトドメの機械式ディルドがゆっくりと挿入――浅い膣を埋め、その身体を突き上げた。  何もかも捨て去った嬌声が、応える。) [Fri 1 Jul 2016 02:14:41]
レグミア@くっ殺【23】 > (『面白いポーズしてるのはいいけど次3000倍だよー?』)や、 止め え ェェェ――♪(『撃てるー?』) イクっ? まだいくッ♪(『うてるー?』)もうやらぁぁぁ(ピンチで泣きが入る悪癖も出て、あっという間に勝負にならなくなってしまうエルフ弓術パネル撃ち。 然し運営は狡猾で、この一言をとっといたのだ。『ギブアップかなー? 勝負降りちゃうかなー?』)・・・!! う ぐっ・・・ う♪(快感に流されることを強要されてない素のレグミアは、勝負からは逃げない、っていう誓いがある。それとて限度があるが、一瞬正気に戻す効果はあったようだ。 『お、やるの? それもぎぶ? やるならいそがないと・・・あ、寧ろもう少ししたらもちょっと気持ちよくなれるかもね!』なんて言われても。)・・・――〜〜っ!!(もはや言葉にはならない。限りなく無様な姿でも、仮初の快感よりも、レグミアはその自身と誇りを以って――)(【判定】) [Fri 1 Jul 2016 01:56:46]
レグミア@くっ殺【23】 > あッ! おっ♪ はああっふぁぁ・・♪(まさに瞬間的な3連射の快音が響いた後には、1500倍気持ちいい着衣の快感にもだえ狂うレグミアがいた。 両足はがっちり固定されて動かないから、上半身を振り乱して泣き叫ぶ。これで何かされたら、どうなってしまうのか。本人がそう考えた所で『さぁペナルティ3回ね! ダメだよ初心者はよーく狙わなきゃ!』 会場の失笑と共に、本格的な責め具が分離して飛んできた。)うそ・・・ひっ?!(複数の振動するパーツが服に張り付き、全身に心地よい震えを送る! 左右挟むように位置取った水鉄砲は、ぬるぬるの粘液を体中に浴びせ――そして股の下。ホットパンツの隙間から此方を狙っているのが。)い! あン♪ おっ  は! ふゥ?! ンお ぉォォォ・・・♪(本人は何されるかもう知覚すらしてないだろうけど。) [Fri 1 Jul 2016 01:44:20]
レグミア@くっ殺【19】 > はひぇえ・・・何これ・・・どうなっ(どうなってしまうのだろう。 特段何か責められているわけではないが、時間経過とともにありえない敏感ボディに改造されていく。下腹部に浮き出た文様が疼く疼く疼く!) た、たまるか・・・! おっ  おおぉ!!(矢を番え、射るという桁違いの自慰行為にたえなが『今ので500倍くらい? がんばるねー! 撃てる? たってられる? ギブアップうけつけるよ? さぁ1000ば』)だぁまってろ――っ  うあっぁぁぁ!!(耐えながら、それでも射撃しなければ死だ! 腹上死どころじゃない 快楽死 なんていう意味不明の死体を晒しかねない! 意を決して、悲鳴とも気合ともつかない声を上げながら――連射という賭けに出た! 三回目、【判定】) [Fri 1 Jul 2016 01:30:14]
レグミア@くっ殺【17】 > うあぁぁうぁぁああッ?(引き絞る動作で衣摩れの摩擦が気持ちいい――力が抜けそうになるほどだ。『100ば』)し、死ね――ッ(更なる上乗せが来る前に、狙いより早さに切り替えて速射! 惜しくも弾道は下にそれ、数字で言うと2のあたりを打ち抜いたが―― 『残念ハズレ! へたれ弓使いちゃんにはペナルティがあるよー』って。)な、何いって―― う、わっ。(突然両足が動かなくなって、驚いて下を見ると――いつの間にか分離したゴーレムのパーツが、両足を捕まえて重りみたいに動作を封じてるのだ! これで必中を期して近寄ることが不可能になり―― 『改めて気持ちよくなっちゃおう ねー!』100倍!【判定】) [Fri 1 Jul 2016 01:21:02]
レグミア@くっ殺【17】 > (効果は抜群だ! 光の半円はレグミアを捉えるとその肌を撫で――魔法的な作用で、その身体に謎の紋様を塗りつけたのだ! 360度逃げ場はなく、服やマントを透過するこの攻撃を受けると――『おやあ 手元に資料が届いたよ! あの光を受けるとドンドン気持ちよくなっちゃうみたい! まずは10ばいどーん!』だそうで。)ふっ・・・ふ、ふさっ ふざっ・・・けっ!(快楽が10倍になる。 というこの条件あたりで、もはや常識とかそういうレベルじゃない。弓を構えたまま身動き取れないレグミアの前で、ゴーレムは再度発光!『あれー早く撃たないの? はじまってるぞーはじまってるぞー50倍どーん!』とのこと。) んいっ・・・こ、この・・・ いっぱつっ で!(異常の嵐の唯中でも、エルフの矜持と弓術にかける信頼は折れはしない! 集中、照準!)   [Fri 1 Jul 2016 01:14:47]
レグミア@くっ殺【10】 > (箱状の外装が開き、四角い板状のパーツがあらわになる―――丁度キーボードの数字入力欄みたいな模様の中心5の部分には、ゴーレムの弱点 と知らずとも狙いたくなるデカくて光る宝石が嵌っている。『おおっと自ら弱点を露出? 一体ナニをしかけようというのかー!』とアナウンス。)必中の間合いの外だからって、外すとでも思ってるのかな。(歩み寄る必要すら考えない。 淡々と弓を構え、狙いをつけようとしたレグミアのその動作とほぼ同時に――結晶から光の波動が 走った!) ――んっ?   んッッ?!(まともに光を浴びたレグミアに、異常な反応! さぁ【判定】だ!)  [Fri 1 Jul 2016 01:05:47]
レグミア@くっ殺【10】 > 死・・・なっ?!(がきぃン。と音が響いて、レグミアの卑劣な開幕即死攻撃はついに運営に対策された。 突起物やパイプ塗れの異常な風体の箱。 そう形容するのが最も相応しそうな、歪なゴーレムが”対戦相手”となるようだ。『生き物はぶっころしちゃう危険なレグミアちゃんにはやっぱりこれだね! さぁリベンジできるかな?』とか無責任アナウンスも勢いを回復。) 壊れろ! って言っておけば良かったな。 いいさ、エルフにはおいつけ・・・ん?(弓を構えていざ! というその矢先、闘技場の反対側にいたソイツが妙な動きをしはじめたのだ!) [Fri 1 Jul 2016 00:58:27]
レグミア@くっ殺【10】 > 死ねッ――(天丼かよ! と寧ろ笑いが取れてしまった。 次の【対戦者】いそげー!) [Fri 1 Jul 2016 00:45:28]
レグミア@くっ殺【10】 > (『相手はこいつだよ! 今夜のために特注のすらい』) 死ねッッ――!!(そして此処では定番となった開幕奇襲攻撃だ! せり上がり式登場を果たしたスライムの核が既にぶち抜かれて、いるー!)慣れちゃったぞ。 もっと歯ごたえのある奴を持ってくるんだったね!(大見得いったー! 流石の運営側もスライム連続過ぎたかと追加投入の構え!――4番ハッチが開いたら振りなおしってことにさせて!【対戦者】) [Fri 1 Jul 2016 00:44:04]
レグミア@くっ殺【10】 > (初日周辺の金網電流とかに比べれば、全うすぎるくらい全うな状態だ。舞台を広く使える円形スペースに、掲げられた篝火は本物の”火”―― 精霊の力をも借りて、全力で戦うための設備が整えられているわけだ。そして、今回は媚薬や洗脳魔法で認識を狂わされてない―― 運営側がけしかけない、素のレグミア が戦うってのが趣旨だそうなのだ。) 今まで何してたんだか―― うっさいバカ! 誰のせいなのさ!(だから『ちなみに男を知らないのに此処ではだいぶお楽しみ!』とか言われちゃうと怒る! 真っ赤になりながらナ!) ・・・もう腹くくったぞ。 思い知らせてやるチャンスなんだし・・・!(八つ当たりを受けるべき【対戦者】はどいつだ!) [Fri 1 Jul 2016 00:38:24]
レグミア@くっ殺【10】 > (『闘場を舞う殺戮と創造の天秤(テンバランス)! まいどおなじみ”新緑の宝石” レグミアちゃんだー!!』と、強烈に存在をアピールする良く通る魔法音声・・・これ、冷静に聞くと――)・・・恐ろしくこっぱずかしい!(既に”おなじみ”と呼ぶべき回数ながら、視線降り注ぐ舞台の片隅で身の縮む思いである。 エルフ伝統の衣装にY字の独特な形状を持つ強弓マエグラス・レプリカ。矢筒の備蓄も十分で、精神状態も良好だ。 ――今回の何があれかって、この精神状態良好という所である。 【ステージ】の仕掛けも、怖いッちゃ怖いけど。) [Fri 1 Jul 2016 00:26:41]
お知らせ > レグミア@くっ殺【10】さんが入室されました。 『アナウンスがその名を呼ぶ。』 [Fri 1 Jul 2016 00:16:11]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】さんが退室されました。 『ちとダイジェストすぎたか(汗』 [Tue 28 Jun 2016 02:57:45]
ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】 > あひぃいいいぃぃっ!?ま、また負けちゃううのおおぉぉっ!?か、勝てないよおぉっ…もう、負けてオシオキされるの、いやなのにいいぃぃっ(今夜も惨めな敗北アヘ顔を晒してしまう) [Tue 28 Jun 2016 02:57:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【20】 > (叫んでいくぶんか冷静さを取り戻したのか、まだ死ぬわけにはいかぬと思いなおして、ダガーを握って)【判定 [Tue 28 Jun 2016 02:56:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【20】 > くううぅっ!!も、もういやあぁぁ・・・・こ、殺してッ!!もういっそ殺してぇっ!! [Tue 28 Jun 2016 02:55:40]
ヴィオレッタ@くっ殺【20】 > (18→+9+1=28・・・を、精神力3→2で20にします) [Tue 28 Jun 2016 02:55:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【18】 > あふうぅぅぅぅっ!?(もう、淫乱化ガスをモロにあびて、早くも顔が赤くなり、ヘンな声が出てしまう)はっ、はあぅぅぅっっ・・・・・・も、もういやぁ、こんなの、もういやぁ…【判定 [Tue 28 Jun 2016 02:54:19]
ヴィオレッタ@くっ殺[10] > ちょ、ちょっ……い、いくらなんでも……これって(現れたのはドラゴンである。いきなりブレス(実は淫乱化ガス)を吐いてくる)ひぃいい!?【判定 [Tue 28 Jun 2016 02:52:47]
ヴィオレッタ@くっ殺[10] > ま、またココなの?(奇しくも、昨夜と同じ淫液プールである。いつもの罵声を浴びつつ、【対戦相手】を待つ) [Tue 28 Jun 2016 02:51:40]
ヴィオレッタ@くっ殺[10] > (黒いレザーのボトム一枚の格好で、憂鬱な顔で【ステージ】へと歩いていく) [Tue 28 Jun 2016 02:50:45]
ヴィオレッタ@くっ殺[10] > (点数低いので、連戦せざるをえないヴィオレッタ)ふう、今日はいい加減勝ちたいわ(ちらっと控え室の壁を見ると、順位表が張り出されていて…やはり相変わらずの最下位である)…が、がんばりましょ。もう、あまり、期限もないみたいだし【条件……1〜3、全裸 4〜6、ボトム一枚トップレス 7〜9、普段のアサシンコス 0、褌  さらに10の位でオプション的なモノ… 1、淫紋 2、胴体亀甲縛り 3、淫語落書き 4、バイブ 5、乳房肥大化 0、何も無し】 [Tue 28 Jun 2016 02:49:50]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺{_】さんが入室されました。 [Tue 28 Jun 2016 02:46:51]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【完堕ち】さんが退室されました。 『サキュバスアナウンス「ぶっ壊れないでよね(テヘッ」』 [Mon 27 Jun 2016 01:17:34]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕ち】 > アナウンス「さー、ヴィオレッタさん。今夜は、朝まで『オークのザーメン10Lは飲み干して、吐き出す刑」を朝まで繰り返しまーす!! [Mon 27 Jun 2016 01:17:11]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕ち】 > (−10分後、ヴィオレッタはまたしてもハリツケにされている……でも今回は逆さハリツケだけど!) アナウンス「さあ、今夜も期待通りの惨敗ぶりを見せてくれたヴィオレッタ。これでデビュー以来の勝ち星無しの4連敗!!負け犬クィーンまっしぐら!最下位向けて真っ逆さま!」「そして、今回のペナルティですが、ブザマに大量にゲ○吐いてくれちゃった罰として、好きなだけ吐かせてあげます!オークのアレを!」……うぅむぐぶっ!?(逆さまにされているヴィオレッタの口に、ホースが突っ込まれた。その先には大量のオークのザーメンの入ったタンクがつながっていて……)んんっ!?……ふっむぅーっ!!むぅんんんぅっ!?(オークのザーメンがホースをつたって、ヴィオレッタの口目掛けて侵入してくるのを見て、恐怖に首を左右に振って、ウーウーと唸るが、ホースがしっかりと口にねじ込まれている為、逃げられない)ぐむぶぶぶぐぅっっ!?!?!(オークのザーメンをたっぷりと……少なくとも10Lは飲まされて……)んんっげげげええええええおおおおろろろぅぅぅぉぉっ!!!(吐く……) [Mon 27 Jun 2016 01:16:09]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕ち】 > げっ、げええええええぇぇっっ!!!(腹にすごい真っ黒なアザができている。そして、地面に伏せて、すさまじい勢いで嘔吐する)げぼおおおぉおぉっ!!!うぅおおおおおぉぉっ!!!(まさに逆流、というに相応しいゲ○吐き…) [Mon 27 Jun 2016 01:09:50]
お知らせ > ???さんが帰りました。 『(楽勝にならないマッチングくらいは、してあるっぽいので気をつけて!)』 [Mon 27 Jun 2016 01:07:12]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕ち】 > (あと少し……あと少しでオークの攻撃をしのぎきれる、というところで、不用意な反撃をしたところを、手を掴まれてしまう)あっ!?し、しまっ……うぶううううぅっ!?(ここぞとばかりの、オークの凄い腹パン。身体が「く」の字になって、20mは吹っ飛んだ) [Mon 27 Jun 2016 01:05:39]
ヴィオレッタ@くっ殺【20】 > よしっ!ここで……サクっと、昔みたいにオークをヤッチャいましょう!(調子に乗ってダガーでオークの首筋を狙う……この積極的な反転攻勢が吉と出るか凶と出るか…)やああぁっっ!!!【判定 [Mon 27 Jun 2016 01:03:48]
ヴィオレッタ@くっ殺【20】 > も、もう少し……あともうちょっとだけ逃げ切れれば、時間切れだわ……(時間一杯まで逃げ切っても、それは参加者の勝利であり、ポイントがゲットできるのだ) [Mon 27 Jun 2016 00:57:22]
お知らせ > ???さんが入室されました。 『こっそりと。』 [Mon 27 Jun 2016 00:56:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【16】 > イケる?今日は……なんだかイケる気がするわ……このまま逃げ切れれば、大丈夫ッ!!(今夜は調子が良い……というか、自分の危機的状況を知らされてヒップに火がついたのだろうか?動きにキレがある。オークの攻撃をギリギリでかわしつつ、時間切れを狙う戦術だ)【判定】 [Mon 27 Jun 2016 00:54:13]
ヴィオレッタ@くっ殺【15】 > 【ステージ効果により、一回目+1】 [Mon 27 Jun 2016 00:52:35]
ヴィオレッタ@くっ殺【9】 > 観客A「つまんないぞー!オーク、お前の真価をみせろ!!負け犬女を堕ちるとこまでオトシちまえ!」 B「俺たちが見たいのは、お前の華麗な勝利じゃないんだから、空気読めよ?!ヴィオレッタ」 (口々に、すき放題言い放ってくる罵声を背中で受け流して、オークの攻撃を回避していく。その解放された大ぶりの乳首が、身体を素早く動かすたびに、ブルン、ブルンと揺れる)くっ……やっぱり、トップレスだと、邪魔になる、わねっ?【判定 [Mon 27 Jun 2016 00:51:06]
ヴィオレッタ@くっ殺【9】 > んんっ、やっぱり……単純な力技しか脳のないオークファイターなら、なんとかなるかしら?(相手の攻撃をスルリスルリと、ローグ系のヒトらしい動きでかわしていく) [Mon 27 Jun 2016 00:46:26]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > アナ「定番のオーク先生だあああぁっ!!」(身長2mくらいのオーク戦士が姿を現す。圧倒的な体格差だが、一つ幸運なことに、相手は素手である。こちらはダガー一本だが、なんとかなるだろう)……というか、何とかしなきゃならないのよね【判定 [Mon 27 Jun 2016 00:45:01]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > くっ……さい、最下位になんて、なモンですかッ(サキュバスに浮島まで運んでもらうと、【対戦相手】を待つ。だが、待つまでの間、観客の視線と野次に耐えねばならず、それはそれで辛い時間であった。なにせトップレスに淫紋という格好なのだから)うくっ、た……耐えなきゃ、耐えて、今夜こそは、勝たなきゃ……(そうこうしていると、アナウンスが流れる) サキュバスアナ「さあ、皆様!お待たせいたしました!!本日は、現時点での最下位にして負け犬クィーン候補筆頭、今だ1勝も挙げられておらず、その点数も0点と、ダントツの最下位。惨めすぎる未亡人ファイター、ヴィオレッタさんの登場で〜す!」(その、煽るような紹介を受けて、屈辱と恥ずかしさと不安とに顔をゆがめて、赤くして歯噛みする) アナ「ヴィオレッタさんには、負け犬クィーンなんて不名誉は、ゼッタイに阻止して欲しいデスヨネ〜♪ そして、そんな必死で足掻く彼女にトドメを刺さんと現れるのは……」(対戦相手が姿をあらわす) [Mon 27 Jun 2016 00:41:42]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (今日のステージは、デッカいプールの中の浮島みたいなところで戦うようである)あい、かわらず……大掛かりよね、あ、夢だから簡単なのかしら?(ちょっと呆れた様に呟く。たしかに、一辺100mくらいのバカでっかいプールに、それを取り囲む大規模な客席と、かなり大きな施設である……まあ、夢なんですけど。そして例によって、客席に詰め掛けた色々な種類の観客たちが、歓声とも罵声ともつかぬ声を、ヴィオレッタに投げかける) 観客A「おお、最下位候補筆頭のご登場だ!」 観客B「よっ!!0点の女!」 サキュバス客C「うふふ、最下位になんてなったら、私たち淫魔の間で名が売れるわねえ?」 [Mon 27 Jun 2016 00:35:59]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (中に入っていたのは、黒いレザーのボトム一枚。全裸よりはマシなので、しょうがなくそれを履けば、なんといきなり、乙女の柔肌……もとい、未亡人の柔肌に淫乱な紋章が浮かび上がる)な、なにこれ?!(恥丘のあたりに『ハートマーク』 経産婦独特の、ぷっくりとした乳首を取り囲む様に『☆マーク』 お腹の辺りに、『全敗の女アサシン・ヴィオレッタ』 背中には『最下位候補筆頭!現在の点数→0』 …と、こういう感じで、イヤらしいマークや屈辱的な言葉が勝手に浮かび上がるという趣向)イイ趣味してるわね、相変わらず……(吐き捨てるように言いながら、闘技場へと向かう。もうある程度はこの悪趣味な淫夢闘技に慣れたのか、不本意かつ恥ずかしさを感じながらも、戦いに向って士気を高めている……というか、士気を高めて、勝ちに行かないと、どうやら本当にマズい戦況のようだから…)【ステージ [Mon 27 Jun 2016 00:26:25]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (思わず三度目の声をあげてしまう。それは困惑と驚きと不安のないまぜになった声だった)か、勝てないなー、とは思っていたけど、私、ダントツの最下位じゃない?!他の参加者がいるってことは聞いてたけど、他もてっきり、似たり寄ったりだと思っていたのだけれど……(自分のおかれた状況を知らされて、危機感と不安がつのる)た、確か……最下位には、凄いペナルティがあるとか何とか……ま、まさか、私が…(最下位には何らかの罰があることは知らされていたが、他にもたくさん参加者はいるだろうし、その中で最下位になるとは思っておらず、ある意味油断していたヴィオレッタだが、この夜、現実を知らされる)くぅっ……た、戦って、ポイント稼がないと……そうじゃないと、ペナルティって……何されるか分からないけど…(ただ負けただけでも、朝までアレとか相当なことをされるのだ。それが、この一ヶ月の累計での一番の負け犬に与えられる罰なんて……想像するだけで)いや、想像もしたくないわね(青ざめた顔でコスがランダムで用意してあるロッカーをあげる)【条件……1〜3、全裸 4〜6、ボトム一枚トップレス 7〜9、普段のアサシンコス 0、褌  さらに10の位でオプション的なモノ… 1、淫紋 2、胴体亀甲縛り 3、淫語落書き 4、バイブ 5、乳房肥大化 0、何も無し】 [Mon 27 Jun 2016 00:19:15]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > ……は?!(思わず、二度見して、二度目の声をあげるヴィオレッタ。今日もいつものくっ殺しあむ控え室で目が覚めたのだが、今日はその壁に、『くっ殺しあむ参加者得点表』なるものが張り出されていて、それを見てみたのだが……A選手69点、C選手100点、とか他の参加者と思われる者の取得点数が、匿名で張り出されていた……そして 一番下に 『ヴィオレッタ 0点』)は!? [Mon 27 Jun 2016 00:14:02]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【8】さんが入室されました。 『は!?』 [Mon 27 Jun 2016 00:10:20]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】さんが帰りました。 『発狂しなければいいが…』 [Sun 19 Jun 2016 14:50:21]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > (……ヴィオレッタは、全裸緊縛姿のままで、十字架に張付けられていた。そしてそのすぐ横にはキマイラが待機している。大勢の野次馬が笑いながら見守る中、ヴィオレッタは惨めに絶叫していた)も、もうやべでえええぇっ!!おねがひぅっ、もうぅぉ、ガンニンじでええぇっ!!(ヴィオレッタは、定期的にキマイラからブレス攻撃を受けていた。十字架に張付けにされて抵抗も逃亡もできない状態で、1分ごとに、催淫ガスを浴び続けている)おおおおごほおおぉっ?も、もうやべでぇっっ!!じんじゃうううっっ、ごれ以上ガズぶっがげられだらぁぁっ、ホンドにアタマぐるっで死んじゃううぅぅっ!! [Sun 19 Jun 2016 14:49:33]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > ひぎへぅおおおぉっ……(倒れ込み、ガスによる強制エクスタシーを続けて苦しむ。惨めに床で、全裸の身体を砂まみれにして足掻きつつ、なんどもなんども、絶頂の快感と苦悶を味わっている)アナ「はーい、勝負ありィ♪今夜も負けちゃいましたネェ、ヴィオレッタちゃん……これでデビュー以来勝ち星無しの3連敗ですね♪」(ニコニコしながらアナウンスのサキュバスが、ヴィオレッタの髪をグイっと引っ張って顔をあげる。その顔は、涎と鼻水と涙と汗でドッロドロに汚れてって、無惨な白目アヘ顔だった)アナ「はーい、すっごい惨めで、典型的な敗北アヘ顔、ありがとうございま〜す♪さて、今日のヴィオレッタさんの敗北ペナルティは……いつもの『朝まで輪姦』ではなくって……」 [Sun 19 Jun 2016 14:43:43]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > ひぃいいいいぃぃぃっ?!?!ら、らめえええええええぉおおほおおおおおぉぉぉぅぅぅっっ!?!?このガスゥ、アダマおかしくなっちゃうううぅぅっ!!!(ガスを吸い込み、完全に精神がおかしくなって、突っ立ったままでブシュ、ブジュッ!!と潮を吹いて敗北エクスタシー)ひぎへほぉっ!?!イググゥゥッッ!?!ヘンなガスでイガざれぢゃうううぅぅっ!!!また今夜も負け犬エグズダジーしぢゃうううわぁあああぁっっっ!!!(白目を剥き、口をだらしなく開けつつ舌を垂らして、完全に惨めな敗北アヘ顔晒して、小便噴出するかのように激しく潮吹きさせるエクスタシー) [Sun 19 Jun 2016 14:37:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > (そして、この戦いのクライマックスシーンに、集まった淫魔や邪な人間等、観客たちも興奮していく)客A「いけー!キマイラ、トドメさせ!淫乱ガスで未亡人を乱れ狂わせろ!!」客B「ヴィオレッタ、終わったなwwアイツ今夜も負けたら3連敗じゃん」客C「素っ裸の自縛姿で、大勢のまでガスでイカされるなんて……本当に惨めな負け犬ね」 (そんな悪意に満ちた視線を一身に浴びつつ、ヴィオレッタの公開ガス処刑が執行された……ブゥオオオオォォォッ!!っと盛大に催淫ガスのブレスを浴びてしまうヴィオレッタ) [Sun 19 Jun 2016 14:33:51]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > (キマイラがヴィオレッタの眼前まで来て、大きく息を吸い込む。最後の、トドメの催淫ブレスを吐くつもりなのは明白。それを見て、イヤイヤするように首を激しく左右に振って、恐怖と絶望の悲鳴をあげるヴィオレッタ)ひ、ひいいぃっ!?い、いやあああぁっっ!!?も、もうそのガスやいやっ!!やめて、そのブレスは、許してぇっっ!!それ以上そのガス浴びたら、もうホントにアタマおかしくなっちゃううううぅっっっ!!!!(涎、涙、鼻水撒き散らしながら必死で哀願するが、キマイラがそんな言うこと聞くはずがないのだが……) [Sun 19 Jun 2016 14:29:13]
ヴィオレッタ@くっ殺【17】 > はっ、はぃいいいいぃぃっっ!?!(突っ立っていたところに、催淫ガスをさらに食らって、全身ゾクゾクと大きく震わせて)はっ!?はひっ……か、体っ……おかしく、なってっ……(ガクガクと内股にした膝を震わせて、涎や鼻水垂れ流しにして、もう動けないでいる。そんなヴィオレッタの周りを、嬲るようにしてキマイラはグルグルと回っている。まるで動けなくなった鼠を嬲るネコのようだ)はっ、はひっ……い、いやぁっ…【判定 [Sun 19 Jun 2016 14:22:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【15】 > くっ、か、身体が……あ、熱いっ!?(素裸で、完全に晒されている肌が、赤く紅潮していく……両手で自分の肩を抱くような体勢で、足を内股でモジモジとすり合わせてって)くっ……な、なんとか、しないとっ(キュマイラが眼前に迫ってくる。なんとか対策を、と思うが、ガスの催淫効果で、身体がうまく動かない……そこにさらにブレス攻撃が)【判定 [Sun 19 Jun 2016 14:17:32]
ヴィオレッタ@くっ殺【15】 > やああーっ!(キュマイラと素手で戦う方法なんて、まるで思いつかないが、とりあえず背後を取ろうと、跳躍して背中に飛び乗ろうとする。が……キュマイラがブレスを吐く。紫色の毒々しいガスっぽいブレスである。本物のキュマイラはそんなの吐かないんだろうけど、夢なんだし問題無いな)キャアアアァッ?!……ゲホッ!ガホッ!(ガスを吸い込み咳き込む。ちなみにこのブレスはいわゆる催淫ガスである、さすが淫夢的ご都合主義) [Sun 19 Jun 2016 14:13:50]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > アナ「さあ、それでは試合開始!!」(サキュバスのアナウンスが試合開始を告げると、それを理解していたかのように、牛よりデカいサイズのキマイラが動き出す)ど、どうしろっていうのよ!?【判定 [Sun 19 Jun 2016 14:09:49]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > ううぅっ……な、なんか凄い、ヤバそうなものが、来たんですけど?な、何よアレ……(ピットの中に、見たことも無い凄い異様な魔法生物が入ってくる。キュマイラだ)あ、あんなモノと戦わされるなんて……今夜はガチだわ(背中に嫌な冷や汗が流れていく) [Sun 19 Jun 2016 13:59:09]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > (ピットの中に降りて、観客からの視線に耐えていると、サキュバスのアナウンスが流れる)「さ〜あ!今夜は未亡人ファイター、ヴィオレッタちゃんの出番だっっ!!デビュー以来いまだ勝ち星無しの、負け犬熟女だが、今日こそ念願の白星なるかっ!?そしてその幸薄い彼女の【対戦相手】は……」 [Sun 19 Jun 2016 13:52:49]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > あ、あら……意外と、普通ね?(扉をあけて、闘技場内に入ると、とくになんの変哲も無い闘技場であった……とはいえ、所謂ピットファイト、とでもいうのか……10m四方のスペースが2mくらいの段差に囲まれており、床には砂が敷き詰められている。観客から見下ろされるカタチで、戦わなければならないようだ) [Sun 19 Jun 2016 13:45:39]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > うぅっ……ま、またこのパターンか(ガックリとうなじを垂れる。前回と同じく、ロッカーの中には麻縄が一本入っているだけ……というギャグみたいな展開である)……くッ、なんでこんな痴女みたいなマネを…(眉をしかめつつも、もう自分から縄を身体に巻きつけていく。自分で自縛しなければ、勝手に手が動いてしまうってのが前回の経験から分かっているので、もう無駄な抵抗はしない)それにしても、夢の中でとはいえ、こんなことしなきゃならないなんて……(自分の全裸の肉体を縄掛けするという、まさに痴女そのものの行為であり、そんなことする自分に情けなく恥ずかしくなってしまう。そしてまた、呼び出しがかかる 「ヴィオラちゃ〜ん、出番ですよ♪」)はいはい、わかってますよ……(自縛緊縛が完成し、全裸緊縛姿で通路をあるいていく。今日の闘技場はどのような場所か?)【ステージ】 [Sun 19 Jun 2016 13:34:42]
ヴィオレッタ@くっ殺【6】 > また、ここに召還されてしまった……(寝て、目が覚めたら、見覚えのある部屋。どうやら今夜も夢魔に呼ばれて、戦いを見世物にされるみたい……衣装がランダムで入っているロッカーもある。それを見て、ハーっとため息をつく)それにしても、最近目が覚めてるときに色々とヘンな行動をとってしまうのも、ここで負けすぎてるせいみたいだし(このくっ殺しあむに参加し始めてから、昼間起きているときも、なんか夢遊病者みたいに、おかしな行動をとってしまうことがある)このまま負け続けてたら、おかしくなっちゃうんじゃないかしら?(不安に思いながら、とりあえず衣装が入っているハズのロッカーをあける)。【条件……1〜3、全裸 4〜6、ボトム一枚トップレス 7〜9、普段のアサシンコス 0、褌  さらに10の位でオプション的なモノ… 1、淫紋 2、胴体亀甲縛り 3、淫語落書き 4、バイブ 5、乳房肥大化 0、何も無し】 [Sun 19 Jun 2016 13:27:20]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【6】さんが入室されました。 『3戦目の控え室』 [Sun 19 Jun 2016 13:22:05]
お知らせ > グウェン@くっ殺【20】さんが退室されました。 『快楽との戦いには勝ったが、少女の純心は間違いなく負けたのだろう。』 [Fri 17 Jun 2016 01:33:38]
グウェン@くっ殺【20】 > ひぃっ!ひぃっくぅっ!(インキュバスはこれまでの怪物と比べれば決して多いとは言えない精をグウェンの子宮へと吐き出し、グウェンも絶頂を迎えた。溢れ出るほどではないにせよ子宮を完全に満たしかねない程の精液の放出はすぐには終わらず)いやぁっ…中に出さないでって…お願いだからぁっ…。(涙でぐずぐずに崩れた表情で少女は偽者との行為で絶頂し、最後には中に出された自分に悔しさを覚えながら泣き言を呟き続ける。)(やがて全ての精を吐き出したインキュバスは自分のモノをグウェンから抜くと、グウェンの脇を抱えて子どもに小水をさせる体勢を取らせて。延々と泣き言を呟き続けるグウェンはそれに抗う事もなく為すがままにされて。そしてインキュバスにより穴から漏れてきた精子が垂れる姿を観客に晒された状態のままその意識は遠のいていき)(判定値:【4+6+2+6+2=20】) [Fri 17 Jun 2016 01:32:17]
グウェン@くっ殺【18】 > (男のモノを模したであろうインキュバスの一物がグウェンの身体に収まれば、グウェンは涙を流しながら目を閉じる。事実だけを淫魔に犯されているだけであり、グウェンには何の落ち度もない。しかし、グウェンにとって偽者との行為は一方的な恋心ではあるもののそれを打ち砕かれているように感じ、またそれによって快楽を得ているという事によってその意識がより強くなっていた。)やっ、やだっ、もうっ、やだぁ!いやだぁっ、ぬるぬるするのいやぁ!お尻の穴もっ触っちゃいやぁ!(インキュバスは自分との交わりだけでグウェンを快楽に沈めるのは少し骨になると思ったのか、プールから白い液体を手に取ると潤滑油の様に自分の性器に塗りつけたり、グウェンの身体や尻の穴に塗りつけて愛撫したりとグウェンの耐える心を挫かんと手を回す。自分の中にある悔しさが少しずつ快感に塗りつぶされていく感覚にグウェンは何度も叫び拒絶するように声を上げるが、男が手を止めるはずもなく)ぇっ?いやっ、出さないでっ!お願いだから私の中に出さないでっ!(やがて最後の時が訪れたのかインキュバスはそれをグウェンに甘く囁く。そしてグウェンがそれを拒絶する叫びを上げた瞬間)(判定値:【4+6+2+6=18】)(四回目の【判定】) [Fri 17 Jun 2016 01:20:41]
グウェン@くっ殺【12】 > (触手生物の触手に、木像が伸ばした木の枝の様な触手に、オークの一物に、夢の中でグウェンは処女を奪われその後も何度も犯された。化け物に犯される事はかなりショックだったし、会館に流された時の事も含めて今でも色々と心にその時の怖さが残っていて。しかし、今回の相手は自分が恋する相手を模した存在である。それによって犯されるというのは先の怪物達に犯されるのとはまた違った恐ろしさをグウェンに与えているのか)あなたなんかにっ、、あなたなんかに犯されて気持ちよくなんかなりたくないからっ、、こんなのでっ、、気持ちよくなるならっ、、いっそ死んだ方がっ、、!(それは少女なりの純心なのか、グウェンはインキュバスの愛撫にって与えられる気持ちよさに下の口から愛液を垂らしつつも、歯を食いしばって耐えて。しかし、身体は正直と言うべきか、相手が悪かったというべきか愛撫による甘い刺激は強烈な快感を与えられずともグウェンの身体に少しずつ浸透し、絶頂への道のりを確実に作っていくだろう。)…ぅぅ、、やだっ、やだっ、やだっ!(愛撫をしながら徐々に引き裂かれていく着衣。それが下にまで完全に辿り着き、少女の腹部を晒す状態になれば愛液によってしっかりと濡れたパンツをずり下ろされ、その隠されていた場所を観客達に見えるように公開させられる。そしてインキュバスは少女も身体では行為を望んでいるという風にその場所に指を入れてかき回して見せれば)やだっ、もう、、やだぁっ…。(どう足掻いても回避出来ない瞬間に怯える少女の中にその身体を一気に突き入れた。)(判定値:【4+6+2=12】)(三回目の【判定】) [Fri 17 Jun 2016 01:00:45]
グウェン@くっ殺【10】 > (現実かつ本人によってそれが行われていれば少女はうろたえつつも男の情欲を受け入れたかもしれない。しかし、ここはあくまでも淫夢の中で行われている戦いの場。迫ってくる様子からその男が偽者と思ったグウェンは後ずさりながら)やめっ、あなた偽者はなんでしょ!?あの人の姿でこんな事しないでっ!(快楽に耐える心は擦り切れているとは言え、まだ始まったばかりであれば抵抗の意志は十二分にあるのか叫び拒絶の意思を見せる。しかし、御世辞にも広くは無い上に淫魔の手が密かに張り巡らされているだろうステージを逃げ回り続けるのは困難であり)ひゃっ!(いつの間にかステージの淵に侵食していた白い液体によって足を滑らせてしまえば、インキュバスにその隙を見逃される事なく捕まえられてしまって。)やっ、やめてっ!お願いだからっ!乱暴しないでっ!?(グウェンを組伏せたインキュバスは一気に服の胸元を引き千切り胸を守る草木の触手を除ければ、その平坦な胸に顔を埋めて舌による愛撫をしつつグウェンの胸や腰を刺激して。)(判定値:【4+6=10】)(二回目の【判定】) [Fri 17 Jun 2016 00:39:41]
グウェン@くっ殺【4】 > (視界が落ち着き見えたのは白い液体で満たされたプールに囲まれたステージの上。転移の影響からなのか場内アナウンスの言葉にノイズが混じって聞こえるが、それもすぐに治まって。そして対戦相手の姿を確認すると)え?あっ、なんで?なんであなたがここにいるの?(今回の対戦相手と思わしき相手。それは自分が強い好意を抱いている一人の男。勿論、グウェンの目の前にいるそれは本物ではないというか、そもそもグウェン以外にはその姿はインキュバスにしか見えない。しかし、グウェンは先ほどの水にこっそりと盛られていた幻覚剤によってインキュバスの姿が恋しい相手に見えるようになっていたのであった。)(彼がこの場所に呼ばれた?幾らなんでもそんなはずは無い。だとしたら目の前の彼は誰?そんな疑問に困惑する少女に対して擬態したインキュバスは笑みを浮かべるも無言のまま足早に近づくとその腕を掴みグウェンを組伏せんとして。)(1回目の【判定】) [Fri 17 Jun 2016 00:27:16]
グウェン@くっ殺【4】 > (数日ほど呼ばれる事もなくこのまま終わるかと思っていた淫夢での戦いであったが、グウェンの予想に反してまだ終わり時が訪れていなかったのだろう。少女は何度目かの召喚を受けいつもの控え室に居た。)あ、服がちゃんとある…。(今回は珍しくというか服を着せられていた。まぁ、実家で着ているおめかしした服なのは少し気にはなるが、それでも変質者まがいの服装に比べればマシと言うかちょっとだけ安堵したようで。そして木箱の上に水の入ったコップが置かれてあるのに気づくと)うーん、何か明らかに怪しい気がするけど…喉が渇いてるからなぁ。(正直、何か仕込まれているんじゃないか?と疑いはしたものの無性に喉が渇いていたグウェンはそれを迷いながらも飲んでしまった。)んー?普通の水っぽいけど、まさか…飲んだらおしっこが出やすくなるとかじゃないよねこれ?ないよね?(水を飲み干してから前回の対戦相手の失禁シャワーの事を思い出すと渋い表情を浮かべて。ただ、それらしい兆候もないまま、最終的には水に仕込まれていた物の効果に気付く事無くグウェンは試合へと挑む事となるだろう。)(いつもの様な転移の閃光が鎮まり見えた今回の【ステージ】は?) [Fri 17 Jun 2016 00:15:35]
お知らせ > グウェン@くっ殺【4】さんが来ました。 『目を覚ませばまたそこに居た』 [Fri 17 Jun 2016 00:04:35]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】さんが帰りました。 『人外に朝まで連続レイプ……死ぬって(汗)』 [Mon 13 Jun 2016 02:41:54]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > アナウンス>さあ、それではお楽しみのぉ、敗者レイプタ〜イムゥッ!!(その声を合図に、金網の中にゾロゾロと見物人が入ってくる。身長3m、チン長50cmのオークファイター、巨大ワーム、二股ペニスのリザードマン、触手が50本はあるローパー、人間の淫夢術士、サキュバスなどなど……その人数と異様な姿を見て、連続絶頂中にも関わらず、恐怖でイキを飲む)ヒィッ!?あ、ああぁ、あぁっ……む、無理ぃ、無理無理ィッ、無理よっ、あんな人たちを、あんな大勢……相手になんか出来るわけが…(涙目でイヤイヤするように首を振る哀れな敗者に、容赦なく飛び掛っていく人外)ひいいぃぃぃぃっ [Mon 13 Jun 2016 02:41:30]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > (サキュバスの媚薬は、人間界には存在しないくらいに強力な効果がある。それを全身の素肌に刷り込まれて、連続絶頂。最初のエクスタシーから、さらにサキュバスに嘗め回されて、2回、3回とイカされる)はぁあっひぃぅぅぉおおおおんんんっっっ!!!ら、だめへえねっ、けいっ、痙攣、とまんなひぃぃいぃぃっっ!!(30分も、リングをのたうちながら、イカされ続ける。それは快楽というよりは苦痛)いやらああぁっ、もうぉ、もぉぉっぅっ……イキたくないぃぃぃっ!!?!もう、やらああああぁあぁっ!!(リングはバケツをぶちまけたような水浸し…これは全て、ヴィオレッタの体液……愛液、小便、涎、涙、汗……) [Mon 13 Jun 2016 02:37:56]
ヴィオレッタ@くっ殺【完堕】 > 「おらあぁ!!さっさとイケ!!惨めにアヘ顔晒せ!!」「あらら、惨めな負け犬なのねぇ?ヴィオレッタちゃんは……娘が見たら、泣くわよ?フフフ」 (大歓声の野次の中、サキュバスに長い舌で舐められ、その媚薬入りの唾液を刷り込まれつつ乳首やクリトリスを弄られ、嬲られる……と、全身を激しく痙攣させて)あっひひぃいいいいいいぃぃっっ!?!?らっ、らぁぁああぁんっっ、らめええええぁっっ!?!?ま、またイクッ!!イカされちゃううううぅぅっ!?!?!アタシまた、こんな大勢の見てる前で惨めにイカされて負けちゃうううのおおぉぉぉぉっっ??!?!?!? [Mon 13 Jun 2016 02:34:56]
ヴィオレッタ@くっ殺【23】 > ま、ま、またぁ、負けてひまうふぅっ……もぉっ、負けらん、なひぃっ!!(必死で足掻くヴィオレッタに、客席からは容赦ない罵声や野次が飛ぶ)野次「ムダな抵抗してないで、さっさと負けちまえ!俺たちに惨めな負けアヘ顔晒せよ!」「フフフフッ、流石は我が淫魔族。淫夢での戦いでは無敵よねぇ?あ、あの年増ビッチが弱すぎなだけかw」「ヘイヘーイ、年増アサシン。今日も負けたら、朝まで輪姦だぜ?しっかりやれよぉ」(観客の暖かい(?)声援に背中を押され、立ち上がるヴィオレッタ……あと2回、攻撃に耐えられれば、なんとか逃げ出せそうだが…)【判定】 [Mon 13 Jun 2016 02:31:48]
ヴィオレッタ@くっ殺【23】 > 「ダァメに決まってンでしょぉ?逃・が・さ・な・い♪」(マウントポジから逃げようとしてサキュバスに腕を掴まれ、金網に押し付けられる。と、電撃がその身体に走って)ひぎぃいいいいいぃぃぃっっ!?!?だ、だめええええぇっ!!だめげげぇおおおおぉっ!?電流ッ!?電流ッ!?いだいいだいいぃっ、ビリビリやらああああぁっっ!?(電撃のショックで、股縄で戒められた股間から、激しく失禁をほとばしらせる)あっひぃいいぃぃっ!?ら、らめええぇっ……これ、らめえええっっっ!?ま、またぁ……堕ちる、わひゃひぃ、まら堕ちちゃふぅぅぅっ(そして、どういう仕組みかは分からないが、痛みが快感に変換するようになっているようである(淫夢の闘技場だからしょうがない)。股間は小便だけでなく、ぬめっとした愛液が一気に溢れて、ドッロドロになっていた。この一瞬で……) [Mon 13 Jun 2016 02:28:36]
ヴィオレッタ@くっ殺【14】 > サキュ「フフフ、こぉんな淫魔の闘技場に、素っ裸で縄化粧してくるような、ヘンタイ露出狂の自縛マゾ女には、キッツい御仕置きが必要よねぇ?」(体勢を入れ替え、マウントポジション。つまり馬乗り、こうなるとかなりマズい戦況だ)あ、あぁっ、あくっ……な、なんとか、脱出しないと【判定】 [Mon 13 Jun 2016 02:24:18]
ヴィオレッタ@くっ殺【14】 > サキュ「んっふふぅ〜ン♪甘いわネェ?ヴィオちゃぁぁん……」(すかさず寝技に持ち込まれる。いわゆるガードポジション、まるで『正常位でお励み』な体勢だが、ヴィオレッタにしてみれば、完全に下からコントロールされていて、慌ててしまう。そこに、サキュバスの赤くぬめった舌が、40cmは伸びてきて、むき出しの乳首を舐める)ひゃああんんっ?! [Mon 13 Jun 2016 02:22:47]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > い、いくわよっ(こちらとて、場数を踏んだ女アサシン。それに実はなにげに組技とかは得意だったりする。すかさずサキュバスに組み付いて、手を手繰り寄せて投げ飛ばす)サキュ「きゃああぁんんっ!」(派手に投げられた相手の女の嬌声に、一瞬だけやった、というような表情を見せるが…)【判定】 [Mon 13 Jun 2016 02:19:49]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > あ、あれ?(筋骨隆々のオークファイターか、あるいは前回のような巨大なワームを覚悟していたので、現れた妖艶な女性の姿を見て、拍子抜けしたような安堵交じりの声をあげるヴィオレッタ。 「この娘なら、これなら勝てそう……」とは心の声。そしてゴングがなる)さ、さあ……頑張らないと… [Mon 13 Jun 2016 02:17:14]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > アナウンス>さあさあさあ!!今夜も熟女淫闘士の出番だああぁっ!!前回の淫夢デビュー戦で惨めな敗北姿を見せて、ある意味人気急上昇の年増ファイター、ヴィオレッタ!二戦目はどんな戦いを見せるのか!?戦うのは自分の為、そして愛する娘のためっっ!!…そしてそんな健気な彼女の希望を打ち砕く対戦相手は……なんと、淫魔サキュバス!!(ふわふわと、飛んでリングに入ってくる女淫魔 「ハーイ♪」と手を振りながら) [Mon 13 Jun 2016 02:14:50]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > 【金網電流デスマッチ【出目偶数時+1p】:金網に触れるとビリビリあひんってなるよ!】 ……惨めな緊縛姿で通路を取って闘技場に歩み入る。嫌な予感満載でドアを開けると、そこには金網に囲まれた、リング的な場所と、それを取り囲む客席と、その席を埋める淫魔やら魔族やら、夢に入ってくる術を持つ人間やら……)くっ、こんな……こんな恥ずかしい姿で、また大勢の前で戦うのっ?(そういう契約だったわけだが、いざ実行するとなると、精神的に辛い。2回目くらいでは、馴れもしない。いや、馴れるとマズいだろうってのはあるが)まあ、いいわっ、今日は勝って、ポイントとやらを稼がないとね(金網の中に入ると、反対から対戦相手が…)【対戦相手】 [Mon 13 Jun 2016 02:11:57]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > (用意されたロッカーを開けると……入っていたのは一本の麻縄というまるでギャグみたいな展開)これを、どうしろと?(戸惑っていると、勝手に手が動いて自爆……自縛(汗)。夢の中だからむべなるかな) 【ステージ】 [Mon 13 Jun 2016 02:07:53]
ヴィオレッタ@くっ殺【5】 > (夜、子供を寝かしつけて、自分も寝入ったところ、この前と同じ控え室で目が覚めた。またも全裸。【今日は時間がないし、サクサクいきましょう。【条件……1〜3、全裸 4〜6、ボトム一枚トップレス 7〜9、普段のアサシンコス 0、褌  さらに10の位でオプション的なモノ… 1、淫紋 2、胴体亀甲縛り 3、淫語落書き 4、バイブ 5、乳房肥大化 0、何も無し】 ) [Mon 13 Jun 2016 02:06:22]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【5】さんが来ました。 『【夢に堕ち……二戦目の控え室】』 [Mon 13 Jun 2016 02:03:36]
お知らせ > グウェン@くっ殺【19】さんが帰りました。 『なんとか貞操を守った少女は目を覚ましてまた安堵するか』 [Sat 11 Jun 2016 02:46:03]
グウェン@くっ殺【19】 > (精神力で引いていなければ即死だった事に後ろの人が冷や汗をかいたのはさておき。)(自分を自慰用の玩具のように扱うドラゴンの前後運動は徐々に加速していき、それに対してグウェンは目を閉じて必死に耐える。閉ざしていた口も何度かの侵入を防ぎはしたが、ドラゴンの膂力が相手では最後までは耐えられずに再びの侵入を許してしまった。そしてドラゴンが声高い咆哮をあげ最後の瞬間を迎えれば)んんうぅっ!(グウェンは口の中に流し込まれる大量の精液にくぐもった悲鳴を上げて必死にそれに耐える。次々と入ってくるせいで吐き出す事もできず、かと言って飲み込むにしても入ってくる量は尋常ではないので飲み続ける事もできない。)うぉぉえぇっ…。(しかし、ドラゴンの射精も永遠に終わらない訳では無い。時間にすれば1分近くの放出を耐えたグウェンは涙目で何度も咳き込んだりえづいたりしつつではあるが流し込まれた精液を飲み込んで息を整えようとする。)ごほっ、、ごほっ、、お願いだから…もう、、やだぁ…。(ドラゴンの擬似交尾に一度耐えただけでもグウェンにとっては凄まじい消耗だった。そして次こそはドラゴンも本当の交尾をしようとしてくるだろうと諦めかけたところで場内に試合終了のアナウンスが流れる。)ふぇ?終わった?終わったの?(まだドラゴンの一物はグウェンの服と肌との間に突っ込まれたままではあったが、どうやら今回の戦いは終わったらしい。透けている服の内に大量の精液を浴びた少女は安堵からそのまま意識を手離し)(判定値:【3+8+4+5-3+5=22】) [Sat 11 Jun 2016 02:44:39]
グウェン@くっ殺【19】 > (しかし、宛がわれたドラゴンの一物はグウェンの穴が狭かったのか、それともグウェンが最後の抵抗にと身を捩った事で上手く収まらなかったのか。ドラゴンの一物はグウェンの腹を擦り薄い胸を擦り服の間を擦り抜けその口にねじ込むように鈴口を当てる。)うぅっ…ぉおっ…おぇっ…。(辛うじて死を免れたような錯覚に少女は安堵しかけたが、鼻先の悪臭に思わず顔をしかめてえづき涎を垂らす。そしてドラゴンは結果的に交尾に到らなかった状態ではあったものの、グウェンの着ていた服と肌、そしてグウェンの口に先端がをねじ込んだ際の刺激が気に入ったのか喉を鳴らすような唸り声を上げると一気に一物を腹の辺りまで引き下げ…再び口元へと突き出す。)(悪臭への不快感と巨大な怪物に嬲られることに対しての恐怖に心が負けかけたが…)んっ!(ここで流されては本当にドラゴンに犯されてしまうと何とか気を強く持てば口を強く閉じてドラゴンの擬似交尾に耐える!)(精神力を「3」使用、残り3/6)(判定値:【3+8+4+5=20-3=17】)(4回目の【判定】) [Sat 11 Jun 2016 02:15:53]
グウェン@くっ殺【15】 > 離してっ!(迫り来るドラゴンを前に身を捩るが逃げる事どころか自分を捕らえる観客の手の一つすら払える気配は無く。何とか手に持った杖の先を打ちつけれたが、観客の手は離れるどころか逆に杖を奪われた挙句に観客席に持っていかれる始末だ。)あっ、止めて、それは…わたしそんなので死にたくない…。(ついにドラゴンが前に立てばグウェンは身を硬直させてドラゴンの顔を見上げて身を固める。グウェンにその表情は読み取れない。しかし、下から漂ってきた臭いに視線を向ければ、そこに屹立する腕の様に太い肉の塊が先走りの体液を垂れ流しているのが見えて。夢の中なので精神的に壊れる事はあっても肉体的に破壊される事はないのだろうが、それでも目の前の視覚的な質感、触覚的な気配、嗅覚的な不快感、聴覚的な威圧感、それら全てがグウェンにとって快楽への期待よりも恐怖を先に感じさせる。)やっ…やっ…やだっ、やだっ!(そして観客達に拘束されたグウェンの下腹部に対してドラゴンは器用に身を重ねるとそのモノを宛がい交尾をせんと身体を突き出して。)(判定値:【3+8+4=15】)(3回目の【判定】) [Sat 11 Jun 2016 01:54:53]
グウェン@くっ殺【11】 > (ここで持っている杖に魔法でも込めてあれば何かしらの対抗策を見出せたかもしれないがイミテーション同然の杖ではそれも無理だろう。そして不幸なことに普通のリングであれば後ずさった所で退路を防ぐだけの壁しかないのだが、今回のリングの壁は観客側から干渉出来る構造となっているのでその後退に対して退路を防ぐ以上の反応が襲ってくるのが当然で)きゃっ!?やめっ…。(観客席からの無数の手が壁際にまで迫ったグウェンの足を掴みその動きを抑える。そしてその中には丁度手が届く位置にあったのかグウェンの局部にまで手を伸ばす者もおり)やめっ…やめって!(それは殆ど快感を覚える刺激では無いが、それでも透ける服を着た少女が身悶える光景は観客に対して悪くない反応をさせる。そしてそんなグウェンの様子にドラゴンは自分の前に異種族の雌が用意されているのだと思ったのか重い足取りでのそのそと迫る。)(判定値:【3+8=11】)(2回目の【判定】) [Sat 11 Jun 2016 01:37:04]
グウェン@くっ殺【3】 > (岩の様な物体の表面はよく見れば妙に滑らかな光沢があり微かに上下している。)もしかしてあれって…。(逃れられない危機に陥った時にやたらと頭が冴える事があるというが今のグウェンはその状態なのだろう。)本で見たドラゴンってのなんじゃ…。(どうやら対戦相手に待たされた事で暇が過ぎて眠っていたのだろうか?グウェンの登場に際しても反応は無い。しかし、動かない怪物の様子に観客の一人が面白半分に手に持っていた酒か何かをその顔にぶちまけると…)ダメ、ダメ、あんなの殺される、、、(岩のように見えた怪物は不機嫌そうに頭を擡げると観客席に威圧的な咆哮を吐いてから3mはあろうかという体躯をのそりと動かしながらグウェンの方へとじろりと視線を向けた。この場所が性的な戦いが行われる場所と知っていてもやはりドラゴンが相手とあっては死が迫ると感じるのか、グウェンは顔を蒼白にし1歩2歩と後ずさって。)(1回目の【判定】) [Sat 11 Jun 2016 01:24:08]
グウェン@くっ殺【3】 > (しかし、どんな風に思っても呼ばれた以上は今日も戦いが待っている事には変わらず。少女はせめて何か無いかと箱を開けて見れば)なんだろこれ?(箱に入っていたのは薄地を通り越して透けていると言っても過言では無い生地のワンピースと思わしき服と杖が一つ。杖は最初に持たされた様なイロモノとは違ったいかにも魔法使いが使いそうなデザインの物。触った感じでは魔力らしい物も感じないので完全に見た目的なもののようだが…)とりあえず着てみ、、ちょっとひんやりするなぁ。あと…見えるし…。(布とはどこか違う肌触りとひんやりとした感触に最初は驚くも着心地は悪くない。ただ、身体を隠すと言う意味では限りなくあって無い様な状態だ。そしてそんな状態を確認した所で舞台の準備が整ったのかステージへの転移を伝える閃光が部屋を包み…しばらくして目を開けて見えたのは決して広いとは言えない上に観客との距離も狭いリング。デザインは違うが恐らくは最初のステージと同じような趣向なのだろう。)あの時と同じ場所?…え?何あれ?(そしてリングの反対側をよく見ればそこには岩の様な物があった。) [Sat 11 Jun 2016 01:13:26]
グウェン@くっ殺【3】 > (何度も同じネタを重ねられれば流石に驚きもしなくなるのか相変わらずな控え室の様子とベッドに腰掛けている自分が全裸である事を確認するとキリバナの少女は気が重そうに溜息を吐く。)うー、今回は前みたいな事にならないようにしないと…。(思い返すのは前回の夢の中での記憶。名前も知らない女の子と一緒に犯されつつも自分も女の子を襲ってしまった時のこと。あの時は気持ちよさに流されて色々とやってしまった訳だが、もしこの夢に現れる自分以外の登場人物が前の異変の時の様に同じように現実の世界から呼ばれた者達であったとすればとんでもないことをやらかしている。一応、夢の中の事なので現実で罪に問われるといったような事は無いだろうが…まぁ、素面に戻れば普通に恥ずかしいし、万が一現実世界でその相手と再会しようものなら恥ずかしさのあまり顔面から火を噴出す勢いで顔を赤くしながら土下座しそうだ。)(【ステージ】) [Sat 11 Jun 2016 01:02:40]
お知らせ > グウェン@くっ殺【3】さんが入室されました。 『変わらない控え室』 [Sat 11 Jun 2016 00:54:19]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】さんが帰りました。 [Mon 6 Jun 2016 01:04:34]
ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】 > (そんなこと言われて、据え膳食わない淫魔がおろうか?百人くらいの淫魔が敗者めがけて殺到して、ヴィオレッタは嵐の荒海の小船のように、翻弄されまくる)あひぅおおおおぉっ?!しゅ、しゅごひいいぃぃっ!?!オマンコとケツ孔同時にレイプされんのきぼぢいいいいぃぃっ!?!?(孔と言う孔をレイプされまくっていくヴィオレッタ……当然、朝までレイプされる淫夢にうなされることとなりました) [Mon 6 Jun 2016 01:04:30]
ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】 > アナウンス>勝負アリ!!(ヴィオレッタの敗北を告げる宣告がなされ、ワームがどこへともなく消えていく……が、強力媚薬漬けにされて発情しまくったヴィオレッタは、闘技場で独り発狂したように悶え苦しんでいる)はひいいいいぃぃぃいっっっ!?!?!体が熱いいいいいいぃぃっっ!!?!?!どっ、どうにかなっちゃううううぅぅっっ!?!?(媚薬の効果か、口か勝手にわけわからんことをしゃべくりだしてしまう)しゅ、凄ひひぃぃっっ!!すンごくアソコがっっ、オマンコが熱くって疼いて、おかしくにゃるふふへへおおおおおぅぅっっ!!!も、もうっっ、あのヒトが死んでから、7年もセックスしてないのおおおおぉっっ!!!(魔女戦争でレイプされたことはノーカンとして)せ、セックシュしたひいいぃっっ!!!犯してっっ!!犯して犯してっっ!!30過ぎの年増でよければあああ、レイプしてっ!!輪姦しまくってくだしゃいいいぃぃぃっ!!! [Mon 6 Jun 2016 01:00:20]
ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】 > あひぃへっ!?んふむぅほおおおおぉぉぉぉぅぅぅっっ!?!?!(十分に媚薬を刷り込まれて、まるで排便するかのように、ワームの尻から、ブブブッと体外へと出されるヴィオレッタ。そのアサシン衣装は、半分解けていて、身体中はドロッドロの媚薬塗れである)は、はひぃっ!?!?こ、こんな、なにこれっえぇっっ!?!?ぜ、っぜっっ、全然わかんないよおおおぉぉぉぅぅっ!?!私のアダマ、おかしくにゃッちゃっらららぁぁぁっっ!?(今夜のメインディッシュ、33年モノ未亡人の強力媚薬漬け、完成……場内大歓声で、ヴィオレッタの痴態を嘲笑し、見物する) [Mon 6 Jun 2016 00:55:33]
ヴィオレッタ@くっ殺【完オチ】 > あぃひぃいいいいいいぃぃっぃッッ!?!な、なっ、なにこれえええぇっっ!?!(ワームの体内で、その粘膜から直接、全身に媚薬を擦り込まれるようなものである。全身をこすりたくられつつ、強力な媚薬を直接肌から吸収させられていけば、一瞬で理性はトロけてしまう)はぁ、ほおぉぁぉおぉうっぅっ?!!?(一瞬で、半分白目を剥いた、アヘ顔晒してしまう……ワームの体内にいるのだが、何故か闘技場特設巨大スクリーンに、その顔が映し出される、淫夢的ご都合主義) [Mon 6 Jun 2016 00:51:40]
ヴィオレッタ@くっ殺【23】 > (そこに、触手から足を取られる)はぁあッ?……し、しまっぁっ……ひゃあああああんんんっっ!?!?(そこにバクッと、ワームにアタマから丸呑みにされる)ひいぃぃっ!?−い、嫌ぁっ、死ぬ!?私、死んじゃう……そんなのイヤァッ!−(死を覚悟するヴィオレッタだが、このワームは消化液の代わりに強力な媚薬を放出する変異種だったのだ……あとはもう、分かるな?)【判定3回目 [Mon 6 Jun 2016 00:48:53]
ヴィオレッタ@くっ殺【18】 > くうっ……じゃ、邪魔ッ!!(触手に集中を邪魔される。ワームがほぼ真上から襲い掛かってくるが、なんとか回避して、逃げ回る) >おらおらー!!逃げ回ってんなー! >人間離れしたデケー乳だな?!子供に吸われ過ぎたの?!(観客席からは野次があがるが、それどころじゃあ、ない)ひッ、ひいぃぃッ……ひぃ~ッ(真っ青になって闘技場の中を逃げ回っている)【判定2回目】 [Mon 6 Jun 2016 00:45:45]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > と、とにかくやるしか……ひゃンッ!?(フットワークを使って間合いを測ろうとするが、足元の触手が気持ち悪くて、思わず声をあげる)【判定】 [Mon 6 Jun 2016 00:41:38]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (どこからともなく、アナウンスが聞こえる)>さあ、皆様お待たせしましたっ!!ヴェイトス年増園、くっ殺しあむ分園始まるよー!青コーナー。ヴィオレッタ選手は、今夜がデビュー戦だ!!なんと一児の母で未亡人ッッ!!いったいどんな淫闘を見せてくれるのかっ!?(うわあああああぁっ、と歓声があがる)……そして、その未亡人闘士のデビュー戦のお相手は……当闘技場のエース、ワームさんだっ!!(……)は?(……ニョロっと出て来た。体長8mほどの巨大なミミズみたいな生物に、目が点になって固まって……そして)ちょ、ちょっとどういうつもりなんですっ!?闘技場っていうから、戦うのは人間相手だと思って……てか、あんなのと戦ったら、一瞬で殺され……(抗議の声を上げるヴィオレッタだが、大丈夫大丈夫、死なないようになってるから、と丸め込まれて) アナウンス>さあ、試合開始です!! [Mon 6 Jun 2016 00:40:15]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > 【触手フロア【出目偶数時+2p】   >うおおおおおぉっ!!待ってました!! >おお、年増園開催じゃああ!!(控え室を出て、通路を歩いていって、闘技場に入ると……淫魔やら良く分からない連中の歓声に迎えられる)あんな連中の前で、戦わされるの?……ぅうぇぇえっ?!な、なによコレッ……(金網リングみたいなモノの中に入ると、足元がグニョグニョする触手ゾーン)こ、こんなトコで戦うなんて……き、聞いてないわよっ!?【対戦者】 [Mon 6 Jun 2016 00:33:26]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (戸惑っていると、どこからともなく声が聞こえてくる「ヴィオレッタさんー、試合場へ移動してくださいー」)あー、はいはい……分かりましたよ(半ばヤケ気味で控え室のドアを開けて)一体どんなところで戦わされるのかしら?【ステージ】 [Mon 6 Jun 2016 00:29:07]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (カチャリ……ドキドキしながらロッカーを開けると、中に入っていたのはいつもの裏稼業で使っているアサシン衣装で……少しホッとするが、しかしよく考えると…)これを着た身体を、ヒトの目に晒すのって、イヤよね……(隠行が身上のアサシン……普段の仕事では、この衣装を着たところを見せることなく、見た相手はマズ死んでいる。しかし今日は、この衣装で見世物の戦いをやらされるのだ……まあ、しょうがないと、衣装を着た瞬間、突然ボヨン、っとヘンな音がして、乳房が100cmくらいまで肥大化する)え?えぇ?!な、何よコレ……() [Mon 6 Jun 2016 00:27:45]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (話しに聞くところでは、闘技場も夜毎に変化するらしい……それもランダムで)いったい、どういうことなのかしら?闘技場が毎回変わるって、意味がわからないのだけど……(控え室のイスに座って、おかれている現実離れした状況にため息をついている、と……「ワーッ!ウワアワーッ!!」と遠くから大歓声が聞こえてくる。自分の前に、女闘士が戦っているのか、それともここであってここでない、別の場所で誰かがローパーと戦っているのかも、しれない……。と、「ヴィオレッタさ〜ん、そろそろ出番ですよ。5分以内に出れるようにしといてくださいね〜」と、呼び声が……)あ、はいッ……と、とりあえず着替えましょう(どんなコスが入っているのか、少しビビりながらロッカーを開ける) 【条件……1〜3、全裸 4〜6、ボトム一枚トップレス 7〜9、普段のアサシンコス 0、褌  さらに10の位でオプション的なモノ… 1、淫紋 2、胴体亀甲縛り 3、淫語落書き 4、バイブ 5、乳房肥大化 0、何も無し】 [Mon 6 Jun 2016 00:23:58]
ヴィオレッタ@くっ殺【8】 > (試合前の控え室……とはいっても、もちろんそれは夢の中の話。よく分からない状況で、報酬目当てで、くっ殺シアムなどというイベントに参加することになったヴィオレッタ。これも子供を養う為である)ふうゥッ……目が覚めたら(?)こんなところにいるなんて……これは夢?それとも幻覚?(今夜、子供に子守唄を聞かせながら自分も寝入ったところ、この控え室にいる自分に気づいた……なぜか全裸である。目の前に『衣装』とプレートのついたロッカーがあるので、この中に衣装が入っているのだろう……聞かされているところでは、ランダムに選ばれたコスチュームが用意されているらしいが……) [Mon 6 Jun 2016 00:11:11]
お知らせ > ヴィオレッタ@くっ殺【8】さんが入室されました。 『試合前、控え室から』 [Mon 6 Jun 2016 00:05:14]
お知らせ > ヤーナ@くっ殺【20】さんが帰りました。 『(勝者の姿とは思えないザマである)』 [Sun 5 Jun 2016 01:52:35]
ヤーナ@くっ殺【20】 > 違うよ!? こっから先の線引きはだいぶ違うよ!!! いや、ほんと…えへへ…が、がんばって……ヒッ!! ( 笑えない笑えない笑えない、震える声で歪んだ笑みを浮かべながらSAYONARAと手を振り事の顛末を見届ける。 負けたら自分がどうなっていたのかを目の前で実演されて腰が抜けて、その場から退場できないのだ。 負けたらアレが自分の中にブチ込まれて居たっていう―――その晒し者の刑を見上げながら涙と鼻水を垂らして呆然と見上げ―――折角免れた筈の大きい方の失禁を晒した。 ) [Sun 5 Jun 2016 01:51:56]
お知らせ > ひふみ@くっ殺【完オチ】さんが帰りました。 『あちょっ堪忍、堪忍して、そんな大きいの入らなひぎぃっ!?(こっちは脱出不可能。現実は非情)』 [Sun 5 Jun 2016 01:40:51]
ひふみ@くっ殺【完オチ】 > も、もうここまでこうなっちゃったんだし……それくらいなら、一緒の方が良いですよね、ってわあ汚い!? ( 目に涙を溜めて羞恥に顔を真赤にした娘二人が、ふるふる震えながら手に手を取り合う構図――にはならない。 ぐいと押し付けられそうになったサンダル+二人分の汚物から顔を背けようとしつつ、相手を逃がさないようにと揉み合いへし合い。 もちろんその間にものっしのっしとオークは来るし、そのうち金網も降りてくるだろうから、脱出できるかどうかはそちら次第だが。 ) あ、わたし、ひふみ。恨みっこなしだよね…………!? ( とはいえ ) [Sun 5 Jun 2016 01:38:47]
ヤーナ@くっ殺【20】 > ( 意識が遠のきかけた所でふと鼻につくアンモニア臭―――びくんっ、と身体を起こすと、自慢のハニーブロンドから頬にかけてべっしょりと水…というか、尿びたしである。 しかも二種類の水溜りが合流したヤツの。 そういえば若干お腹が楽になった感じがして見下ろせば、見事なまでにびしょびしょに濡れた両脚―――真っ白は頬から耳まで真っ赤に染まり、周囲の歓声の意味を理解してじわっと涙が出た。 ) こ、こんなのしょうがないじゃん! 出るよ! 誰だって…って…あぁぁ…いや…き、気にしない方が…ね? いや、ちょ、何してんの…何してんの私もう行くからね!? 恨みっこ無しだったよね!? ( おぉいなんか緑色の巨大なのがこっち来るけどこれ私の勝ちだよね? なんて思いながら掴まれた手を引っぺがそうと無慈悲にこう、サンダルの足裏をオサムライさんの顔にぐいと押し付けてぐぃぃーと押し退けようと! しょ、勝負の世界は残酷なのだぁ!! ) [Sun 5 Jun 2016 01:32:42]
ひふみ@くっ殺【完オチ】 > あ、あう、うぅうぅ……。 ( リングの中央では良い年した女がぐずぐずと粗相をして泣きじゃくっているし、その傍らでは少女がびくびくと痙攣しながら小便を漏らしているという地獄絵図。 観客たちの大歓声も上がるし、サキュバスの煽るような実況もあって、姉御肌を装っているけど精神力3のひふみには色々と限界が近い。 その上――) ひぅっ!? ( ガラガラと金網があがって、のっそりとオークがリングに戻ってくるのだから堪らない。 思わずべしゃりと汚れた着物で水音立てつつ、その場にへたり込んだ。 ) か、堪忍……ッ!? ( などと言いつつ伸ばした手は、ヤーナの手を掴もうとするぞ。 死なばもろとも……! ) [Sun 5 Jun 2016 01:22:43]
ヤーナ@くっ殺【20】 > 嫌あ゛あ゛ァァァァァッ!! ( ほんの一瞬の解放から再度金網への逆戻り!! 今度は背中から太ももまで全身でモロに突っ込んでずるずると滑り落ち、その間ビクンビクンと全身を痙攣させてしゃがみ込み、前のめりに突っ伏しながらマットの上に黄色い水溜まりを作った。 どっちが勝ったのかって――――その、僅差で、まぁ、ほら、出したものが少なかった方? ぐんにゃりしてるけど。 ) [Sun 5 Jun 2016 01:15:41]
ひふみ@くっ殺【完オチ】 > ( と、力いっぱい突き飛ばして力んだのが行けなかったかもしれない。 ) あ、あ、あああ、あっ!? ちょ、やだ、やめ……待ってッ!? ( 完全決壊だ。 あっという間に着物の前が薄い黄色に染まって、びちゃびちゃと足元に水たまりができるのに合わせて、ぶりゅっというマヌケな音と一緒に尻の方が茶色に汚れる。 ぼたぼたと垂れるものからも湯気と臭いが立ち上り、当の本人は顔を真赤にして今にも泣きそう――というより泣き出した童女そのものだ。 ) ちょ、とまって……とまらない……っ ッ、み、見るなぁ……ッ! [Sun 5 Jun 2016 01:09:30]
ひふみ@くっ殺【26】 > や、やた……! ――? あ、あぅ……っ!? ( こちらだってもう限界ギリギリだ。相手がすっ転んで一瞬喜んだせいで、自分の足を僅かに伝う生暖かい感触に気が付き、ばっと下腹部を抑えた。 まずい。やばい。これホント厳しい。 向こうもバチバチと火花で仰け反っているし、ここはチャンス。 チャンスではあるんだけど。 余裕は無い。 ) ここを逃す手は、ありませんね、と……! ( ドンッと背中を突き飛ばそうとする。 もう一回当たってみると良いんじゃないかな! 新感覚! )【判定】 [Sun 5 Jun 2016 01:05:55]
ヤーナ@くっ殺【17】 > なんとぉ!! あぎいいぃぃっ!!! ( 手を伸ばした先になにか引っかかって指でそれを手繰り寄せながらつんのめって倒れる―――顔はやだ!と咄嗟に片手で顔を覆って仰け反った事で金網目掛けて腕と胸からぶつかって派手な閃光と火花が散る!! パァンバチバチッ!!と音がして、全身を覆うような未知の衝撃に普段出さないような大きな悲鳴―――と、何か、下着を黄色く染める滴りがぽたぽたと落ちた。 ) [Sun 5 Jun 2016 01:01:09]
ヤーナ@くっ殺【17】 > いや本当御免ホント、申し訳ないと思うよ? でもほら、恨みっこなしだしぃ…! ( じりじり押す優勢気味の態度の割に結構余裕のない歪んだ笑顔なのは膀胱ら辺がそろそろ暴動起こしかけているからである。 本当、御免、マジで、先に逝って下さいよ!! っと力を込めた瞬間、引き寄せられる腕ッ!! ヤバイ、なんか掴む所! 掴む所!! 【判定】!! ) ( 7+7+3=17 ) [Sun 5 Jun 2016 00:57:33]
ひふみ@くっ殺【26】 > し、死なば、もろとも……っ! ( 武士道とは迷わず行けよ! 行けばわかるさ! するりと腕を伸ばして彼女の細腕を手にとって、ぐいとコチラへ引き寄せよう! )(+9) [Sun 5 Jun 2016 00:50:19]
ひふみ@くっ殺【17】 > う、っく、ううぅうぅ……っ つ、次やったら、もう、昇天させるしか……ッ! ( 舌入れてキスだけでたっぷりな! 刀を掴もうとするが、身を屈めると帯に押されてお腹が、お腹が……っ! ひぃひぃ言って必死に気を張りながら、がくがく震える膝を叱咤して立ち上がる。 と、真正面からじりじりと迫り来る彼女の姿。 まずい。 後ろの金網は明らかに電撃が弾けている。 受け止めるか、避けるか、逆に押し倒すか、それとも……) ぅ、あッ! 【判定】 [Sun 5 Jun 2016 00:48:59]
ヤーナ@くっ殺【17】 > 堅実に…押す!! ( ここでバッファロー男の如く突進してはいけない! 退路を塞ぎ、プレッシャーをかけるのだ! ) [Sun 5 Jun 2016 00:44:15]
ヤーナ@くっ殺【14】 > の、ノーノ―申し訳ない? じゃ今後こういうのは無しのフェアプレイって事で一つ―――いづづ…ぅ…そ、素数を数えて誤魔化すんだ…素数って何だっけ…3、5、7、11…13、あと忘れた…あ17…( 追撃の大チャンスなのだが今それどこじゃないのです。 こっちは白のマイクロビキニ(※私物)でなにか出ちゃったらもう隠すも何もあったもんじゃないのだ。 ふー、ふー、と呼吸を一定に保ちながら再度お腹を抑えてゆっくり近づき、よし、悪いけどこのまま金網に押し付けて抑え込んでしまえ、と腰を低くしてにじり寄る…またしてもSUMO!! 【判定】 ) ( 7+7=14 ) [Sun 5 Jun 2016 00:43:03]
ひふみ@くっ殺【17】 > (訂正! +9) [Sun 5 Jun 2016 00:36:48]
ひふみ@くっ殺【18】 > ( ドスッといい感じに入った。 ) ぅ、ああぁあぁっ!? ひ、ぐ、うぅうぅぅっ……!? ( 痛いやら苦しいやらで、思わず刀を取り落としてガクッと膝をついた。 お腹を押さえて悶絶しつつ、七転八倒まではしないけれども。 ) ぃ、ぅ、く、くる、しぃ……ッ これ、きつゥ……ッ (+10) [Sun 5 Jun 2016 00:32:17]
ひふみ@くっ殺【8】 > じ、実家にバレたら、わたしだって腹切じゃ済まないし……ッ! ( 侍とはそういうもの。武士道とは死狂いなり。 そりゃあ此方だってバイクツでこんな子を見かけたら口説いて口吸の一つでもと思うけれど、今はそれどころではないのだ。諸行無常である。 力も腰も入ってないのでわりとあっさり受け止められた刀を、ふぅ、ふぅ、と切羽詰まった息を吐きつつ押し込もうとしたところ――) あ、卑怯ッ!? ( 因果応報である。 ) 【判定】 [Sun 5 Jun 2016 00:30:38]
ヤーナ@くっ殺【14】 > うっ…またッ…波が… ( ただでさえオーク戦の汗が引いた後でお腹抑えるの止めて動き回って、ピンチ再来のようです。 ) [Sun 5 Jun 2016 00:26:31]
ヤーナ@くっ殺【7】 > 恨むよ!? 死ぬよ!? 社会的に死ぬゥ…なんか他に解決策をってきたぁ!! ( 人間も居るじゃん! 客席人間も居る! 普段ならあんなへっぴり腰のお姉ちゃん押し倒してヒィヒィ言わせられそうなもんだけど今ちょっと私もへっぴり腰である。 両手で構えた水中銃で振り下ろされたアマウラーソードを受けながら、情け容赦のない腹への膝蹴りを敢行す!! ) えっ、駄目でした!? ( 空気読まない! 【判定】 ) [Sun 5 Jun 2016 00:25:07]
ひふみ@くっ殺【8】 > はぁっ ……ぇ、やぁっ! ( どうも此方のほうが後にお腹の中へぶちこまれたらしい。 どうにか距離をつめて、ヘロヘロと峰打ちに肩辺りを狙って振り下ろす。 胴は狙わないよ! 武士の情けだ! )(+1) [Sun 5 Jun 2016 00:19:56]
ひふみ@くっ殺【7】 > そりゃあ、わたしだって無理ですけどねぇ……。 ( うかつに金網にもたれようなら、バチバチ言う電撃のせいで全部垂れ流しになりかねない。 じっとりと額に滲む汗と張り付いた髪とを払いつつ周囲を見回す。 金網の向こうでは人間から悪魔からサキュバスまで、わーわーと下卑たヤジを飛ばしているし……なによりたぶん、早々に片を付けないと決壊しかねない。 ) う、恨みっこなしって事で、どうでしょうか、ね? 死にゃあしないみたいだし……っ! ( 千鳥足でふらふらしながら、やっとこ刀を青眼に構える。 ああ、お腹がぐるぐるする……! 着物は白だから、うっかりすると目立ってどうしようもないのに。 )【判定】  [Sun 5 Jun 2016 00:16:41]
ヤーナ@くっ殺【7】 > いよっし勝った!! 第二部完! 帰る!! ( このまま背後から脚目掛けてガッとやって転倒させて問答無用で勝利、という捕らぬラクーンの皮算用をしていたら突然の演出―――うおやめろ振動がお腹に響く… ) ちょ…何言ってんの、終わり! ここらで終わり!! じゃそういう事で交代頑張って…? ( 応援してるよ? と後から入ってきた見知らぬイエロティアの娘さんに挨拶して帰ろうとするも、無慈悲に閉まる電撃ゲート。 女の子同士であれこれっていうかそんな可愛いシチュエーションじゃないじゃん!!! 二人ともお腹抱えてるじゃん! 脂汗出てるじゃん!! 超青褪めてるじゃん!! ) いや本当無理…無理だって…私もう頑張ったし… ( 前回と言い今回と言い。 乱入によって一先ず【7+6+1+3=17】で初戦を終了とす。 名前の末尾変えてなかったのは失礼! ) [Sun 5 Jun 2016 00:11:01]
ひふみ@くっ殺【7】 > ( なお入れ替わりにのっしのっしとリングから出て行ったドレッドヘアー・オーク氏は、ふんすふんすと鼻息も荒くリングサイドにサキュバスが用意したパイプ椅子に座り、ビールをがぶがぶ煽っている。 負けたほうがどうなるかはお察しというやつだ。 ) [Sun 5 Jun 2016 00:02:57]
ひふみ@くっ殺【7】 > ( ほど良く場が温まってきたところで、ラウンドガール風の露出度マシマシコスチュームを纏ったサキュバスが、媚び媚びたっぷりの声で叫んだ。 金網の一画がバチバチと電撃を弾かせながら開いて、放り込まれるのは貴女と同じように巻き込まれた――というより誘われて乗っかってきた女戦士。 ) ひゃあっ!? ちょっと、ま、待ってくださいよぉ。 こんなの私聞いちゃいません、って……う、ぁあ……っ ( 透けるくらい薄い上に膝上までしかない浴衣、というよりバイクツで売ってそうな安っぽい単衣を着込まされた女浪人。 どうにも顔色が悪く、脂汗もだらり、はひ、はひと途切れがちに息を漏らしつつ帯を締めた腹を抑えているのは、つまりどうも今回の趣向は双方同じという事らしくて。 ) そりゃあ、女の子同士であれこれとかってのは、聞いてたけどねぇ……っ ( と、刀をやっとこ構えたへっぴり腰である。 ) [Sun 5 Jun 2016 00:02:03]
お知らせ > ひふみ@くっ殺【7】さんが来ました。 『 HERE COMES A NEW CHALLENGER!  』 [Sat 4 Jun 2016 23:56:43]
ヤーナ@くっ殺【7】 > ( 今までも何度か実戦は経験してるし、命がヤバイと思った事もあった―――けど、その殆どは人間サイズの相手だったり、集団戦闘の一部だったり、有利な水場での戦闘だったりが殆どで。 こんなガチで怪物チックなのと狭い所でタイマンなんてやったことが無い―――隊員同士のトレーニングになれば相手はまぁほぼ自分より大柄なわけだけど、この差は―――だって普通に相手のへその辺りが顔の高さだし! ) どうすんだこれ…ってて…ふぅ、でも、ちょっと引いて来た…気が、する!! ( 腹痛には波があるのだ! なんでなんだろうね! 今ちょっと大丈夫な所だし、怖がってばっか居てもキリがない。 耐えられるうちに勝って帰るんだ!! 唸り声を上げて躍り掛かってきたオークに対して、こちらからもまさかの正面ダッシュ! からの、身体を窄めて極力小さくしてスライディング股抜き―――背後を…とった!! いい展開だ! 【判定】2回目! ) ( 7+6+1=14 いい数字! ) [Sat 4 Jun 2016 23:40:03]
ヤーナ@くっ殺【7】 > ( 「こういうヘコタレ難いおバカ系の子は通常の手段から外して辱めた方がいいという意見がサキュバス委員会から提出されました!」とのアナウンス。 やめろフザケンナー!! ) びょ、秒殺で…或いはなにか汗っぽいこう、汗という事でさりげなく少しずつ……グェーなんだこれぇ!! ( This is the Orc coming. はい知ってます。 そういう事ではなくて。 ズドーンと足音を響かせて現れるのは緑みがかった茶色の肌をしたカッコイイヤツ。 2m半くらいある巨体に分厚い肉感、ドレッドヘアーに長い牙、棍棒、そしてお洒落なヘアアクセの数々。 お、大人げねぇ!! ) あ、これ前座じゃないよね? 前座とか言わないよね!? いやそもそも無理めじゃありませんこと? ( 思わずおフェアリン言葉が出てしまったぜ。 いや生まれも育ちももっと北の方ですけど。 わかってるけど。 喚いても叫んでもダメなんだろなぁと。 しかしこの頭のおかしい高難易度はなんなの…と愚痴を零しながら右手で水中銃を構え、左手はお腹にそっとソフトタッチでこう…腸らへんを大切に大切に温める。 ファィッ、じゃねえですよ… 【判定】1回目! ) [Sat 4 Jun 2016 23:24:56]
ヤーナ@くっ殺【7】 > な、なんか今日おかしくないッスかねえ!! ねえ!! 私悪い事してないよね!? この扱い明らかにおかしいよね!? ( 放り込まれたのは6m四方の金網で囲まれたオクタゴンリング―――実際入ってみると存外狭く感じる。 通常人間2人を逃げ回らずに戦わせる為の狭さってわけで―――司会進行らしきサキュバスの一人が今回はこんな感じでぇすと金網目掛けて変な人体模型みたいなのを放り投げると、バチバチバチッと火花が散って煙が上がった。 あたまおかしい。 お腹を両手で抑えて蹲りながら、いや本当、バカなんじゃないんですか? これ見て誰が楽しいんですか? と心が冷えるのであった―――あー、あー、あー、いたたたたた…もういいよくっころせ!! トイレいかせろ!! 脂汗と鼻水出て来た。 【対戦者】 ) [Sat 4 Jun 2016 23:05:52]
ヤーナ@くっ殺【7】 > いや本当これ絶対無理ッ…だから…ん゛ぅぅぅ…このま゛ま゛出る゛とかっ゛……( うんぐぉぉぉ、とお腹を押さえて太ももをぎゅっと閉じて蹲る。 おなかいたい。 超痛い。 いつもの事ながら理不尽極まりないが、今回は知らない内にお腹の中にこう、あれだ、なんだ、つまり―――うん、コントロールし難い人類共通の生理的なアレが今にも決壊しそうな状態からのスタートという悪鬼羅刹の所業を強いられている所である。 ちいさいほうも。 おおきいほうも。 鬼か!悪魔か!と泣いて縋ったら、サキュバスでぇ〜す、と殺したくなるような返事が返ってきたお腹痛い。 ) ちょ、ま、ちょっとだけ待って…少しこうしてればこう、ほら、落ち着くと思うのね? あ、ちょっと波が引いて来た気が―――あちょ、ま゛っ ( ほらいってこーい、と放り込まれた。 【ステージ】 ) [Sat 4 Jun 2016 22:56:23]
お知らせ > ヤーナ@くっ殺【7】さんが入室されました。 『駄目駄目駄目駄目無理無理無理無理』 [Sat 4 Jun 2016 22:45:50]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが退室されました。 『ゴブリン戦車は、ヴェイトス資料館にしばらく展示されたという』 [Thu 19 May 2016 01:59:08]
お知らせ > レグミアさんが帰りました。 『ま、終わりよければ全て良しさ!』 [Thu 19 May 2016 01:49:14]
レグミア > 先ずこっち手伝ってくれれば良かったんだー!(だらっだら流れる血を何とか抑えながら、空に向かって吼えた。生命に危険が及ぶ選択、一度や二度じゃなかったぞ! 待ってる以外に選択肢ないから、待つけど。) うん、おつかれさま・・・ありがとう。(結局、二人して金星二つ、それもユーシャちゃんがほぼ二つか。もしかして一番激しいところに居た?)  本当につかれたよ。 ゆっくり、したいね―― (お風呂とか入りたいな、なんてのも、処置が済んでからだけど。)  [Thu 19 May 2016 01:48:40]
お知らせ > ユーシャさんが退室されました。 『剣は途中で背中に背負い直してしっかり背負っていた。』 [Thu 19 May 2016 01:45:40]
ユーシャ > …とりあえず勝利、ですねぇ。 お疲れさまです。 ( 肩とかあばら辺りに打ち付けた様な鈍痛―――左足に浅めに刺さった矢傷、あちこち無理に動いて筋を傷めてるかもしれない。 それくらいだろうか―――とりあえず矢傷を洗って消毒したい。 まだ追撃戦は続いているみたいだけど、自分ですべてやろうなんて思う必要はない。 最初からそういう作戦で、人間はそういうのが得意だから大きな町なんか作って皆で協力して発展する生き物なのだ。 ふぅ、とお尻を付いてようやく力を抜いて、兜を脱いだ。 ) あれ…あー。 ( そして今気づいた。 ) [Thu 19 May 2016 01:45:20]
ゴブリンの洞窟 > (出てくるぞ!!よくねらえ!! 巣の中と上で仲間の冒険者たちの声が響く。どうやら内容からしてようやく、ゴブリンたちがそう退却を始めたらしい。先ほどゴブリン戦車が出現した位置から、顔合わせの時レンジャーと名乗っていたどう見ても職業盗賊のバンダナの男がひょっこりと顔を出し、二人の周囲を注意深く見渡す) 伏兵はいないようだから怪我しているならそこで待ってろ、今追撃してるから!! (意外と親切なようである。まだ状況はあいまいで被害もよくわかっていないが、どうやらあなたたちは勝利したらしい。バトルポイント3をどうぞ) [Thu 19 May 2016 01:38:16]
レグミア > わおぅ・・・わぁお!(坂を斜めに数歩駆けた後、滑る様に転倒して地に伏せていたレグミアは、眼前を通過する車輪の跡に、もう一度驚きの声を上げた。 目の前に例の射手が落ちてきて――ほとんど即死の有様だ。 不意打ちに近く、相手がゴブリンとはいえ・・・予想以上!) う、うん! ・・・大丈夫! こんな怪我、たいしたこっちゃない!(擦り傷がいくつかと、大き目の矢傷が腕にひとつ。矢も消耗し体力も使い果たし刺され転げて衣類はもうボロボロだけど、生きてる! 刺さりっぱなしの矢をひきぬ・・・)痛ったぁぁッ・・・!(エルフ視点じゃ凄く不細工な鏃だこと!傷口に悪いよ! 抜いた時点で体力が尽きて座り込んじゃうぞ。 警戒? とけた。 いま射られたらしぬ。) [Thu 19 May 2016 01:33:35]
ユーシャ > ( 華麗なる不意打ちクリティカルである。 あんなに叫んだのに。 ) ふぅっ、これ、限界、疲れ… ( 全身から一気にエネルギーが枯渇するのが分かる。 繰り返し練習しているとはいえ、未だこの勇者専用魔法ビットデインを使うと一発で大量の魔力を喪失してしまう―――もっと上手くできるようにならないと、とてもじゃないけど上位魔法なんて扱えないだろう。 ) そち、は、大、丈夫…ですか? ( 辺りは静かになった―――片付いた? それともまだ姿を見せてないゴブリンは居るのだろうか? なんにせよ身体も精神力も摩り減って連戦出来る気がしない―――警戒を残しつつもその場に膝をついて座り込んだ。 ) [Thu 19 May 2016 01:25:29]
ゴブリンの洞窟 > っ!? (ゴブリン戦車にしがみついて必死に押してきた三人に電流が走る。健脚ぞろいとはいえ限界が近くなってきていた三体に容赦なく浴びせられる電撃に、足の筋肉が絶叫し、こむら返しを起こして三人とも悶絶する。動力を失い慣性だけになった戦車は間一髪でレグミアの回避後に元いた場所を通過し、ちょうどそのあたりに射手ゴブリンも落下する。) ぎぎっ…… (打ちどころ悪く首の骨を折った射手ゴブリンは、悔しげにうめき声をあげる。いったい何が起こったのか。なにをされたのかも全く分からないが、おそらくは罠!!悔し気に最後の力を振り絞り、レグミアに向かって手を伸ばすが、そのまま力を失い腕は地面に落ち、ゴブリンの絶命を勇者パーティーに知らせた。人足、いや動力ゴブリンたちももはや起き上がることもできず……) [Thu 19 May 2016 01:19:49]
レグミア > (曲射は狙い撃ちじゃない、牽制だ! ――と、それが判ってても目の前に矢が降ってくれば避けなければならない。 本来は坂を上るべきだが、その射撃であまり適切でない方向に追い詰められているのか。この射手、ゴブリンとしては相当の使い手 か?) くっそ・・・代償が―― 足が 重い・・!(荷物を背負ったゴブリンとの徒競走に勝てないのは、やはり消耗のせいだろう。なびくマントが、突き出た農具の先に当たる。背中に穂先を突きつけられたような気分――その時、声が聞こえた。それは勇気をくれる声だ。) ・・・!!(一か八か! 痛む足に鞭打って、横に曲がっての回避に打って出た! 今対応されれば轢かれかねない。 けど、何かしてくれてると信じてる!) [Thu 19 May 2016 01:11:35]
ユーシャ > ( これがッ!! これがッ!! これがッ!!! シャーマルトリャの勇者のシャーマルトリャたるゆえん!! 必殺魔法の詠唱を始めたら完全に視界にも入らず総スルーされるという奇跡的な影の薄さが今まさにこの戦場において素晴らしステルス性能として機能している!! 顔真っ赤! 涙目!! でも詠唱続けますね! ) い、命を懸ける時が来たっ!! 必殺、ビーット・デイィィィィィン!!! ( 気付かぬ間に横合いからスタッブ! 的な不意打ち(※そんな意図はない)的な電撃魔法の発射!! 実はそんなに射程距離もないし、威力も見た目の派手さに比べてバチイィンと一発感電させる程度。 我慢してほんの数m駆け出して距離を詰め、指先をゴブリン戦車向けて突き出せば、大樽一個分くらいの大きさの電気の球がバチィンと音を立てて放たれた!! ) [Thu 19 May 2016 01:00:33]
ゴブリンの洞窟 > (逃げ出した。勝てる!!こちらが丹精込めて作り上げた戦車。技術の粋を結集して開発した新兵器だ。村々を襲い材料を集め、これを量産した暁には、隠れる場所のないあの平原に飛び込み、荒らし回り子供を増やし大きな巣を作って暮らすのだ。射手ゴブリンはそんなことを考えながら、牽制に山なりにレグミアの前方に弓を放つ。少しく座リザ化になったのか、レグミアとの距離は詰まっていく……が、ユーシャへの警戒の余裕はなくてっ!!) [Thu 19 May 2016 00:52:10]
レグミア > 薄情め・・・!(少なくとも射殺の危険はなくなったが、同属殺を忌避する文化はなかったか。矢除けにはなっても、戦車そのものに対しては不十分。 片腕があまり上がらないから矢の回収も不要だ。これは捨てる。) 付き合わないよ!(くるり身を翻し、駆け出した! 衝突までの時間を逃げて稼ぎながら、打開策を探そうって腹だ。 他の冒険者からすれば追い回されてるようにしか見えないし、実際追い回されてる。 走り始めて数秒はあっちのほうが早いし、持続力は疲労した手負いの此方より上だろう。 戦車の速度と動力によっちゃ、僅かな時間、命を長引かせるに過ぎないかもしれないけど――他に手が無いのだから仕方ない!) [Thu 19 May 2016 00:45:02]
ユーシャ > ( ゴブリン討伐、と言えば聞こえは良いが、その実態は言ってしまえば人間とその他との縄張り争いが話し合いにならなかった結果の殺し合いだ。 これが平和のための勇者の活動か? と問われるなら、結局の所平和というのを「人間の平和」と定義するならYesだ。 それ以上広義の話は私には、というか、人間には荷が重い。 ゴブリンの屍を確かめて血を拭い、今直ぐ走ってレグミアの所に辿り着くのは難しいと判断する―――敵はこれで終わりだろうか? 分からない。 温存しておきたかったけど、此処が使いどころか――― ) 必殺パワアァー!! ( ※呪文である。 天高く左手の指を突き出して指先に精神を集中しつつ、盾を前に構えて姿勢を低く身構える。 勇者魔法の詠唱開始―――仄かに小さな静電気の様なものが指の周りで散り始め、ぱちぱちと音を上げて光りはじめる。 ) [Thu 19 May 2016 00:32:05]
ゴブリンの洞窟 > (ゴブリンの細い喉はあっさりと断ち切られ、骨を砕く軽い感触と、地面に切っ先が突き刺さる感触を与えるだろう。ほとんど体温が同じなのか、ユーシャの頬に派手にしぶいたゴブリンの血がかかっても違和感はあまりないだろう。ただ、その鉄さびめいたにおいだけが強烈に一個の死を主張して。ゴブリンはびくんと一つ大きく痙攣して動きを止めた) !? (狙いをつけて放たれた矢は、じたばたともがくゴブリンの額を射抜いた。レグミアの右胸、振り向かなければ左胸を狙っていただろうその屋は意外に性格で。射手であるゴブリンは舌打ちし、腰の短刀を引き抜きながら絶叫を上げる。突っ込め、と。 十分に勢いをつけた戦車が一直線にレグミアを襲う!!)  [Thu 19 May 2016 00:20:54]
レグミア > ・・・あ、待つんだ! お前に用がある!!(普段はどこか抜けたところのあるレグミアだが、いざ事に及ぶと人間視点からすればかなり酷薄な戦術を用いる。攻撃した後もその足は止まらず、逃げるゴブリンに背後から襲い掛かる形となるだろう ・・・語弊があるか。もはやレグミアはそいつをゴブリン扱いすらしていない。 組み付かれたら最後、手負いの彼は盾にして生きた矢筒 という運命を辿るのだ! 掴んで後ろに回り、矢除け槍除けにしようってんだからね!) [Thu 19 May 2016 00:11:29]
ユーシャ > ( 余裕があるようで実の所消耗が酷い―――飛んだり跳ねたり打ち付けたり刺されたりの連続で息は切れ、あちこちにじんじんと違和感を感じる。 まだ急ぎやらなければならないことも多いし駆け出したいけど、身体も頭も直ぐには追いつかなかった。 起き上ってトドメを刺すための剣―――そうだ、剣は見当たらないんだった。 背負い袋から鎖鎌を取り出そうとしてる途中だったか―――改めて引っ張り出して、ゆっくりとまず倒れているゴブリンにトドメを刺すべく近付き、鎌の側をその喉目掛けて突き刺そう。 そうだ、レグミアさんの声がさっきから聞こえてた―――直ぐ援護にも行かなきゃ。 ) [Thu 19 May 2016 00:03:23]
ゴブリンの洞窟 > っ!? (正直体格のほうはユー者のほうが大分しっかりとしている。ぐるぐると回転してそのまま倒れこむゴブリン。ユーシャにダメージを与えたものの、足の痛みもどこかへ行くような後頭部と地面の衝突の衝撃のせいで、命の危険を感じることもできずに地面に突っ伏して天を見上げている。矢もすでに手から離れ、とどめを刺すのは容易だろう) ぎゃいっ!? (一方レグミア。矢もちのゴブリンは、矢しか持ってないことに気づいてすでに戦意を喪失しかけていた。右胸に矢を受ければ、鳴くような声を上げて背を向けて逃げ出す。そしてレグミアの背後からは迫りくる戦車。車上の弓ゴブリンは意外と落ち着き払い、揺れる戦車の上で冷静に狙いを定め、弓を引き絞っていく。次ターン発射) [Wed 18 May 2016 23:55:20]
レグミア > 向こうはだいじょーぶ・・・みたい、だね。(異常な姿勢での組み討ちに移行したユーシャちゃんの姿を確認すれば一安心だ。 実際死ぬか、と思ったときの危機感は、常識を凌駕し後を引く。)こっちもエルフの弓術を見せてやる・・・んぐっ・・・!?(移動が幸いしたのだろう。 首や背骨は外したが―― マントを貫通して、弓を持つ右腕! 後ろから射られた!? 動くは動くが、持ち上げると痛い!) いった・・・! や・・・ったなっ!!(戦車が体制を建て直し、攻撃力を取り戻したわけだ。悠長に構えなおしちゃ居られない! 戦車から逃げるようにさらに前へ、矢持ちゴブリンの目の前まで飛び込むと、左手に保持した自分の矢をそのまま手裏剣のごとく、投げつける! 弓より威力は落ちるが、体に刺されば相応の苦痛だぞ!) [Wed 18 May 2016 23:47:54]
ユーシャ > からのぉ! 飛龍竜巻投げっ!! ( かつて勇者の末裔が人間の姿に擬態したドラゴンの王に4回連続食らわせて靭帯を大いに痛めつけたという伝説の残る勇者一族対ドラゴン殺法である。 具体的には捕まえた足首を腋に抱えたまま勢いよく身体を捻りながら自ら素早く内側にきりもみ状態で倒れこむことで、相手を回転力で投げ飛ばす技である。 非常に足首痛い上に倒れる! ) あいたっ…!! ( 必殺技を仕掛けると同時になにか足に痛みが奔る―――何か刺さった? 矢のようなものだ。 痛みからしてそれ程深くは無いけど―――後ですぐ洗わないとそっちの方が後々怖い。 ) [Wed 18 May 2016 23:31:46]
ゴブリンの洞窟 > (戦車の上、仁王立ちになったゴブリンは、こちらに背を向けたレグミアの背中めがけて矢を放つ。とはいえそう強くなく、矢じりも原始的。厚手のキルトでも致命傷は防げる程度の代物だ。むしろようやくレグミアめがけて助走を開始した戦車の動きを知らせるかもしれない。) おっ!?ぎゃぐっ!? (飛び降りた一帯はスライディングを受けて倒れこむ。なんとかじたばたともがきながら手にした矢でユーシャの足を貫こうとするが……っ!!) [Wed 18 May 2016 23:22:57]
レグミア > (それが掠める瞬間にも回避動作は無く―― 農具の端が引っかかり、マントが縦に大きく裂ける。傍目には棒立ちのまま難解な言葉を喚くだけで、戦車を斜めにフッ飛ばしたようにも見えるだろう。生存の決め手はその魔力?秘術? ・・・否。エルフでありながら都会に暮らした、つまり車輪の動作を観察・理解していたという経験が生きた!) ッはっ・・・たすかっ  た・・・  って、ユーちゃん! 大丈夫なの?!(外套を裂かれる衝撃で後ろに引っ張られ、それが気付けとなってトランスからはいち早く脱したが、ふらりよろめきつつ仲間の側に向き直る仕草には、疲労と切り替えの不完全さが目立つか。) このっ・・・情けない、腕め!(旋回に手間取る戦車は捨て置いて、先に飛び降りた1匹が狙い。 魔術行使後の脱力で速射は不可能。残り三射となった矢を番え、左前方ゴブリン側に数歩詰めながらぐいと引き絞る―― 堅実に数を減らしてくのが狙いだ!) [Wed 18 May 2016 23:09:50]
ユーシャ > ッたぁ―――くないっ。 ( と、二度目の衝撃の後で口に出かかった「痛い」を暫し先延ばしにしてみたものの、すぐさま起き上れるほど日常的にこんな事を経験はしていない。 何処か折れたり罅が入ったりしている可能性もあるし、まぁ少なくとも打撲擦過傷の類は覚悟しておいた方がいい。 指は―――とりあえず全部動く。 肘も、肩も、首も大丈夫。 眼も見える。 10秒くらいその姿勢で揺れた平衡感覚を覚まして、まだ少し血の気が引いているのを感じながら確認すると、ゴブリンの方が先に起き上っているくらいだった。 しかもすでに弓の準備を―――これは止めねば! ) 剣…が無いから勇者スライディング――――からのっ ( とりあえず走った。 走りながら考えて、身長の低いゴブリン相手に急ぎ仕掛けようと咄嗟にスライディング・タックルを仕掛け、ついでにその片足を捕まえて立ち上がろうと! ) [Wed 18 May 2016 22:53:03]
ゴブリンの洞窟 > ぎょえええええ!! (一番察しがいいゴブリンは、とっさに自分から飛び降り地面に転がる。幸い無傷に近かったが、起き上がれば武器は手にした矢が一本で蒼白になる) ンゲー!? (とらえられたゴブリンが必死にもがく中。戦車全体が跳ね上がるように揺れる) !! (急に角度を変えた戦車は、上に載ったものたちにとてつもない慣性を与え、レグミアのぎりぎり右側をかすめるようにして通り過ぎる。一方とっさに飛び降りたゴブリンは、レグミアの左前方6メートルほどの位置である。必死に方向をレグミアに向けようと猫車の原理で戦車を操作しようとするゴブリン3匹。ユー者につぶされた一匹は起き上がり、なんとか弓をつがえてレグミアを狙う) [Wed 18 May 2016 22:40:48]
レグミア > (前方に位置取ったユーシャの被害はどれほどか、一目では確認できない。結構派手に衝突したように見える、が――それを守るには未熟すぎた。いまはまずは自分の身を、まもらなければならない。)(エルフの魔術に名前はない。現象はさまざまだが、それらは全て「精霊の力を借りる」というひとつの技能に過ぎないからだ。 今回も同じ。 僅かな時間と切迫した状況で、万全の発動とは行かないけれど・・・陥没させた地面を深い轍として、車輪走行のゴブリン戦車を斜めに逸らしてしまおう、という作戦だ!) 『お願いッ!!』(発動のトリガーは古代精霊語による悲痛な叫び! 果たして間に合うか、妨害が十分かどうかはもはや戦車の勢い次第! 先のユーシャとちがって、レグミアには防具も防御姿勢も、無い!) [Wed 18 May 2016 22:31:19]
ユーシャ > ( 身体を縮めて腕とか脚とかを速度で何処かに持って行かれないようにぶつかった。 硬い何かに盾が衝突する、思ったよりは軽い感触の後に脇腹と腿にぶつかって擦れる感触―――肌を露出してる部分は無いから直接的な痛みは無いけど、こういうのは後から何か出てくるものだ。 今はそれを考えないようにして受け身を取った。 目に何か入らないように閉じていた瞳を開き、足場を確かめ―――未だ動いているらしい荷車の上だと確認する。 周囲にゴブリンが数体。 判断の暇は無い。 剣をどうしたか確認する暇もなく、一番近いゴブリンの首根っこに手を伸ばし、落下時の下敷きにするつもりでもろとも荷車から飛び降りようと試みる! ) [Wed 18 May 2016 22:12:14]
お知らせ > ユーシャさんが入室されました。 『(ゴッ!)』 [Wed 18 May 2016 22:05:09]
ゴブリンの洞窟 > (その揺れ具合と跳ね具合からして、すさまじい重量、というわけではないようだ。所詮は牛車や荷車の材料を組み合わせて作ったものである。下敷きになれば十分死ぬが) ぐぎゃっ!? (ゴブリンの悲鳴が上がる。無事に農具を飛び越えたユーシャは、木製の盾を構えたゴブリンと衝突する。お互い縦に角度をつけたため、ゴブリンは派手に尻もちをつき、ユーシャはわずかながら跳ね上がるだろう。もし心のゆとりがあれば、二畳弱の戦車の中には、尻もちをついたゴブリンを含め3体、荷押し棒に必死にしがみついている3体のゴブリンを確認できるだろう。合計6体。さてはて、ユーシャが落下するのは、戦車の後方か戦車の上か……とにもかくにも、レグミアめがけて農具装備の戦車は突っ込んでいく) [Wed 18 May 2016 22:02:37]
お知らせ > レグミアさんが入室されました。 『(再開)』 [Wed 18 May 2016 22:01:55]
ゴブリンの洞窟 > () [Wed 18 May 2016 21:57:36]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが来ました。 『そして後半である』 [Wed 18 May 2016 21:55:31]
お知らせ > レグミアさんが帰りました。 [Thu 5 May 2016 04:52:21]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが退室されました。 『後半へ続く』 [Thu 5 May 2016 04:39:53]
お知らせ > ユーシャさんが退室されました。 『←to be continued』 [Thu 5 May 2016 04:39:16]
お知らせ > ユーシャさんが入室されました。 『勇者のお仕事(職業:勇者)』 [Thu 5 May 2016 04:38:02]
レグミア > ひえっ・・・(最初に思いついた対策は邪神の篭に囚われていた時の剛弓。だけどあれはこの世にない――咄嗟にアレをどうにかできる代物はこの世にない、ってことだ。 走り出してしまえば、軌道を変えることは――)んぎっ・・・!(例えそれをどうにかする力があっても、その前に立ちはだかるには度胸が要る・・・・正直、奥歯の嚙み合わせを感じなくなるほど、怖い!しゃがみこんで努力を放棄して、運命に任せてしまいたい――たとえ結果が明確な死だとしてもだ!) 『有り様を、思うが侭に! 地に立つ万物は唯その慈悲に縋るのみ―― 守ってよ、みんな・・・!(万物の精霊に通じる高位のエルフであれば、地面の僅かな隆起や陥没を操る事も出来る。 まるで偶然、其処に偶然段差があったみたいに、戦車の片輪を沈ませて軌道を曲げることもあるいは――) 助けてよっっ・・・』(其処まで高位の存在じゃないことはこの際横に置くとしても、問題は、間に合うかどうか。 そして、この恐怖の中で・・・その祈りを維持できるかどうか。試してみないと分からない。 朗々たるエルフ語の詠唱が、途中から泣き言になってしまっているけれど――) [Thu 5 May 2016 04:26:55]
ユーシャ > なにあれこわい!!! ( リャルオス辺りのゲリラ兵みたいな質量兵器の登場である。 ああいうのはちゃんと準備できてないともう出てきた時には手遅れだ。 後はどの程度アレの完成度が高いか、操る側がどの程度手練れているか次第で―――来てしまうからにはもう避けるしかないのだが、横は無理そう。縦に? そんなに跳べる? 無理なように作るだろう。 でも他に選択肢はなさそうだししょうがない―――出来るだけ兜と盾(急いで構え直して)で被弾するように、引き潰されないように跳んだ。 農具に刺さらないことを祈りながら、高さが足りず引き潰されないように祈りながらだが、跳ぶ直前になにかを投げつけられて不完全な跳躍になった事で更に被害を減らせる可能性は減った。 身体を丸めて衝撃に備えるのみだ。 ) [Thu 5 May 2016 03:44:34]
ゴブリンの洞窟 > (ゴブリン洗車の全容は、大きな戸板二枚をつなぎ合わせて、車輪を付けたようなもの。樽が盾のように据え付けられ、6匹ほどのゴブリンが乗っている。後ろは荷車を改造したのか、手押しできるようになっていて) [Thu 5 May 2016 03:36:06]
ゴブリンの洞窟 > (斜面は登れないことはないが、駆け上がるのは難しいだろう。だが、その必要はない。なぜなら敵が向こうから来てくれるからだ。農具の塊はゆっくりと全身仕出し、それが荷車のようななにかの正面に設置されているということがわかるだろう。それは、まっすぐ直進して前輪が傾けば、一気に斜面を転がり、轟音を立てながら二人に向かって突っ込んでくる。その際、一匹のゴブリンがユーシャめがけ、紐の両端に石を括り付けた投擲武器を投げつけて) [Thu 5 May 2016 03:33:45]
レグミア > ・・・なんか屈辱だな。 ゴブリンを見上げるなんて。(身長的にはありえない話じゃないが、それでも種族的にどうだろう。 こう見える面積が小さいと弓を打ち上げる訳にも行かない。ただ駆け上がれば済むと思ってたが、それはストップだ。) 見張りの時みたいに”お願い”してる暇は・・・ないかなぁ。 一斉にバラバラに攻め上がる? 頭出させないようにして。(その場合は弓は援護射撃に使われる事になるか。日頃火に親しまぬレグミアは、火攻めの有効性を理解していない!) [Thu 5 May 2016 03:19:15]
ユーシャ > 大丈夫ですか!? 怪我が酷いなら狙われない所に避難を!! ( 上から物を投擲して来るようなら一先ず洞窟の陰にでも隠れれば直接狙われ難くはなるだろう。 最もそうやって立て籠もって居れば外と中から挟み撃ちにされてしまうし、一時的な避難でしかないが。 さてこの状況、どうする―――? ) …時間があれば燻すなり燃やすなりして降ろす手もありますけど―――誰か手はありますか? ( 灯かりの松明なりなんなり火種はそれなりにあるだろう。 問題は燃える物がどの程度あるかだ。 あと、即座にやらないのは大火事になった時どうなるか予測がつかないからだ。 あまり時間がかけられそうにないなら―――速攻で登るしかないけれど。 出来なくはない。 斜面の状態次第だ。 ) [Thu 5 May 2016 03:11:26]
ゴブリンの洞窟 > (外に出れば、脱臼でもしたのか肩を抑えて、何とか起き上がる冒険者、そしてその相方は斜面を滑り降りてきて、負傷者を抱き起しながら、飛び出してきた二人を見る) 上からくるぞ!気を付けろ!! (小石がパラパラと斜面を転がり落ちてくる。見上げれば、三本鍬や欠けたスコップが数本斜面の影から飛び出し、続いてゴブリンが冒険者たちの位置を確認するようにひょっこりと頭をのぞかせて)  [Thu 5 May 2016 03:02:36]
レグミア > (理想的な状況故の軽症だ。 血を払い、新たな矢を引っ張り出す。 ユーシャとは逆にあらゆる戦況に対して取りうる対処が弓矢のみという融通の利かなさを垣間見れるだろう。 入り口付近の冒険者は蹴り落とされたりしたのだろうか? 判断する余裕はない。 命があるなら、命を削っているほうに先に加勢しないと!) 今行くよ! デカイのは、やった! 2人で!(ゴブリン語ができれば威嚇になったかもしれないが・・・それでも人間側にはプラスの情報か。 さて、二人で駆け込む上の様子はどうか。) [Thu 5 May 2016 02:48:28]
ユーシャ > ( おおっと1Hit貰ってしまったか―――即座に喋れるくらいで済んだようならひとまず良しとしようか。 後でちゃんと診るとして。 ) 上!? 中じゃなくて―――それならっ。 ( 咄嗟に長剣を鞘に戻し、盾も鞘のフックに固定して背負いなおし、代わりに専用の鞄に纏めてあったくさりがまを取り出して両手で構えながら急いで外へ。 直観的な判断だ。 外で立体的な戦いになるならこっちを使う! ) [Thu 5 May 2016 02:39:10]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが来ました。 [Thu 5 May 2016 02:38:53]
ゴブリンの洞窟 > 「大丈夫か!!」 (頭上のほうから聞こえる冒険者の声と、入り口付近でなんとか、と苦しげに声を上げる冒険者の声。どうやら、斜面の上で戦闘が行われているらしい……) [Thu 5 May 2016 02:33:01]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが来ました。 [Thu 5 May 2016 02:30:29]
レグミア > (射撃直後だ。 身を屈めて頭を・・・完全にはかばえない!)ブあッ(口に松明を咥えていたから、悲鳴が可愛くないのは許して欲しい。 口から零した灯りは床に転がるが、ランタン類と違って可燃物が燃えてるだけの松明は拾えばまだ使えるだろうか。少なくとも部屋の光源はまだ確保できている。) ・・ったたたた・・  へへ・・・やったね。(笑い返すレグミアは血の滲む右手で頭を抑え、フラフラしている。投げ付けられたのが寝台の足じゃなくて武器だったら笑ってもいられなかったろう。) ・・・ああっもう。 休んでられないな!(異論はない。 ユーシャちゃんに少し遅れるような形で後に続くことになるだろう。  矢筒にはあと3射分。 まだ戦える!) [Thu 5 May 2016 02:20:48]
ユーシャ > よっし…! 向こうでも始まってる? ( 遭遇のタイミングが良かったのもあるが、そもそもレグミアが外の見張りを綺麗に仕留めてくれたからこそだ。 運ばっかりじゃない―――今の連携も良かったし。 ぐっ、とイマイチ迫力のないガッツポーズなど取りつついい笑顔を向けた。 さて、それどころでもないか。 ) どっち…加勢する方に行きましょう!! ( 外に戻るか先に進むか、どちらかというなら味方と協力して優位に立って被害を減らす方がいい。 其処に敵が居るんだろうし。 ) [Thu 5 May 2016 02:12:18]
ゴブリンの洞窟 > (ホブゴブリンからしてみれば、完全に何も理解ができないパニック状態である。ほとんどただの反射で折れた寝台の足をつかんだ後、レグミアに気づく。つかんだ足を投げつけようとするが脳天に矢を受け……そのままレグミアの上半身めがけて渾身の力で投擲した後、額の矢を引き抜き、そのまま後ろに倒れ痙攣する) ガィィ!! (部屋の外ではゴブリンたちの悲鳴と剣撃の音。続いて冒険者の悲鳴と何かが転がり落ちる音が聞こえてくる。通路を戻れば、らせん階段じみた通路と、出口) [Thu 5 May 2016 02:07:53]
レグミア > (攻撃は成功! そして良い手ごたえを得たか。強気な提案!)・・・なら!  残りが来る前に!!(他のゴブリンとの挟撃を恐れての一時撤退案だったが、一瞬の躊躇いの後、流れに乗ることを選んだ。) んッ・・・(松明の柄に噛み付いて、一時的に両手を確保。咬筋力の問題でそう長くはこの姿勢を保てないけど、抜き打ちで射る分には足りるだろう。魔法による狙撃も使うが、奇襲状態での近接射こそが―― 今こそが本来のエルフの弓術!) ――!!(寝台の部屋に駆け込んで、上半身を狙う! 眉間、顔、喉、胸――どんな生物でも、体の真ん中に当たりさえすれば致命傷の率は高い。 構えて、即座に発射! 射撃に掛け声はなく、びしッという弦の音と、風切る鏃が殺意を表現する!) [Thu 5 May 2016 01:58:45]
ユーシャ > …仕留められるッ!! 仕留めましょう! 今ここでっ!! ( 下がる暇も惜しい。 ある程度ホブゴブリンが飛び起きる事は予想済みだったお蔭で衝撃には備えられた。 侮りもしなかったし、判断を遅らせるという目的も果たせた―――足場の悪い岩場で一旦衝撃の方向に飛びの退いて構え直すが、追撃よりも先にレグミアの番が回って来るだろう。 それでも仕留め損ねたら追撃だ。 ) [Thu 5 May 2016 01:46:31]
ゴブリンの洞窟 > ぶぐぉ!! (ホブゴブリンの足の肉はとても硬かったが足の骨にまで一撃は達して。悲鳴を上げ飛び起きるホブゴブリン。上半身を跳ね上げるが、ユーシャがたたきつけた盾に正面からぶつかりに行く形になり、お互いに激しい衝撃を与える。そのショックでゴブリン用の寝台は完全につぶれ、ホブゴブリンは悲鳴を上げながらじたばたともがいていて) [Thu 5 May 2016 01:43:07]
レグミア > (ユーシャちゃんの一撃が成立するまでは待機、という所か。 相手が姿勢を起こしたとき、射線が通る位置にいればよい。 弓矢は片手に持ったまま、松明を持つ手は顔の高さ。明かりを保持したまま抜き打ちの射撃を行うための構えだ。) ・・・。(実行者でないにも拘らずこの緊張。頬を伝う汗を拭うのも惜しい・・・! 松明の色を映した白刃の軌跡が、視界に線を描く――さて、効果のほどはどうか・・・!) [Thu 5 May 2016 01:39:20]
ユーシャ > ( 了解、と仕草で答えて長剣を構え直す―――そうだ、周りに歩武ゴブリンの武器になりそうなものがあったら簡単に排除しておきたい。放り投げてしまうだけでも咄嗟に見つけられないかもしれないし―――それが可能なら急いで済ませ、振り上げた長剣を足首辺りを目掛けて振り下ろす!! そして即座に歩武ゴブリンの目の前に盾を叩き付けるようにして翳して視界を遮ろうと試みるが―――間に合うか! 状況の判断を遅らせるのだ! ) [Thu 5 May 2016 01:28:10]
ゴブリンの洞窟 > ぶふっ、ぶふっ…… (相変わらずいびきを立てているホブゴブリンであったが、寝台の上で股間を書きながらも呼吸を乱れさせる。二人の気配に眠りが浅くなってきているようだ) [Thu 5 May 2016 01:18:24]
レグミア > (明かりは炎。刺激になるから、余り近づかないでその姿を確認することになるだろう ・・・・大柄な人間の男性くらいのサイズ というのは、幼女を卒業する寸前程度の年齢の少女であるレグミアにとっては、もう絶望の巨人以外のなんでもない。身長差にして22cmとちょっと。 寝ていたのが幸いだ。起きていたらきっと悲鳴をあげていただろうから。) ・・・足かな。 その後は―― 一旦引こう。 他も来ると思うから。(戦ったことがない・・・そして見たことがない相手だからだ。即座に名案は浮かばないし、無事戻る事が第一目標という思いは同じ。失敗したときを考えると、頭側に近付くよりはまだマシになりそうだから。 片手に弓矢、片手に松明を持って、いざという時にフォローできる覚悟だけはしておこう。) [Thu 5 May 2016 01:12:04]
ユーシャ > ( 盾を持つ右腕(左利きである)はベルトで盾を下腕に固定してグリップを握る形になっているが、平時ならベルトだけで固定できなくもない。 松明はそっち側の手で持とうかと思っていたけど―――即座に対応できるようにするなら空いているに越した事は無い。 おねがいします、と灯かりを預け―――運が良かったのか、こちらが発見されるより先に大物に出くわす事になった。 手で「静かに、ここになにかいる」という感じの大雑把なゼスチュアをレグミアに送る。 さて…これは当然放置できない代物だけど、このチャンスを生かすなら致命傷を与えたい所だ。 最大の効果を上げられる武器を選んで即座に仕留めなければ。 こちらが用意できるのは長剣とくさりがまだが、くさりがまを振り回すには場所が悪い。 長剣を使うなら喉を突き刺すか―――刺さればいいが。 或いは、一撃は期待せず足の腱にダメージを与えてしまうか。 立てない敵ならやりようは幾らでもある。 小声でその二つの提案を持ちかけるが、勿論レグミアにいい案があったらそっちに乗りたい。 こちらの案はどっちも不確実だ。 さて、時間はあまりない。 ) [Thu 5 May 2016 01:01:02]
ゴブリンの洞窟 > (右側の通路に入れば、地響きのような音の正体が知れる。巨大なホブゴブリンが大いびきをかいて寝ていたのだ。170近いゴブリンにしては大柄で屈強な種族である。ホブゴブリンは酒を飲んでいたのか起きる様子はなくて) [Thu 5 May 2016 00:51:21]
レグミア > そうさ。 階段は一歩でも上れば床よりは高いみたいなコトワザなかったっけ?(死体を片付けるといってもそこらの茂みに適当に放り込むだけだが、遮蔽から出て体を晒す状態ではある。ユーシャちゃんのカバーはありがたい。弓と魔法はある程度使えるが、その分近接戦闘に適正があるわけじゃないのだ。)気をつけてね。・・・あ、そうか。 明かり、持つ?(洞窟が深くなれば”人間は”明かりが必要という事態にもなろう。 入り口付近に居る間に準備しとかないと。 探索の方向は―― ) 音の、方からかな。 (洞窟内では弓の腕より鋭敏な感覚と種族特性が頼りだ。 警戒と情報収集に意識を向ける。) [Thu 5 May 2016 00:45:38]
ユーシャ > まぁ最低でも数を減らして意味は無い事は無いと思うし、出来る所まで―――?( 数が増え易いのが種族的な性質の悪さだと聞いた事もあるけど、それでも一匹減らせば1人助かるかもしれないわけで。 自分達だけでどうにかしよう、なんて思わないで可能な範囲でやるしかないか。 その結果を正直に戻って伝えればいい。 無事戻る事が第一目標だ。 レグミアが先に進むなら一応、この場合は盾役を自分が引き受けるべきだし、兜の前面を下ろして盾を構え、前に出よう。 勇者は足りない面子のカバーをするのも仕事だ。 ) [Thu 5 May 2016 00:34:08]
ゴブリンの洞窟 > (死体を片付ける距離まで来れば、左側の分岐はどうやら傾斜がついて上り坂になっているようにちらりと見えるだろう。そのころ、ゴブリンたちの見張りの交代の時間が近づいてきていて) [Thu 5 May 2016 00:30:29]
レグミア > ニンゲンの・・・あるいはキミたちの流儀だ。悪く思わないでね。(ふぅ と気持ちを静めるように息を吐く。 一撃で、できた。悲鳴も上げさせなかったのは嬉しい誤算。自体の主導権は此方にある。) 準備されるほうが厄介だね。 こっそり中を調べるって、出来るかな? 出くわしたら逃げて。(大体でも頭数が分からないと対処の仕様がない。”農具や牛車を盗んだ”という情報も気になるし―― なんて会話しながら、エルフの少女は自分で動くタイプ。茂みを出て、射殺されたゴブリンをまずは片付けようとする。死体は隠すのだ。) ・・・・なんか・・・変な音?(=洞窟に近づくから、遠くその地鳴りめいた音を耳にするが・・・正体はつかめない。 分かる?ッて感じにユーシャちゃんのほう見て首傾げたり。) [Thu 5 May 2016 00:27:48]
ユーシャ > ( 本来シャーマルトリャの勇者は手札が多いのが武器なのだが、それ以前にあまり勇者というのがスニーク向きでないのが現状特に手が無い理由だ。 剣、盾、魔法、ブーメラン、くさりがま、とあれこれ出来るのだが―――今回ブーメランが無いが。 今度作るか買うかしようそうしよう。 ) 外で迎撃した方がいいのかな? あんまり時間をかけると暗くなっちゃうし準備される? どうしよう? ( 古来からシャーマルトリャの勇者とは中庸で優柔不断でリーダー的な人材ではないのである。 いや判断材料が無いから困っているのだが―――突進して殺す、で済めばそりゃあそうだけど、そういう手段をやるなら人数集めないと。 ) [Thu 5 May 2016 00:18:20]
ゴブリンの洞窟 > (?そんなに風もないのに、小枝が動いて何の気なしにそちらの方向を見る。そこには弓をつがえたエルフ。あまりの出来事にぽかんと口を開いたまま、そのど真ん中に弓を撃ち込まれ、絶命する。大した物音もたたず、静まり返っている。もし幅3メートル、縦3メートルほどの洞窟内に入るなら、すぐに二股に分かれており、右側からは地鳴りのような音がする) [Thu 5 May 2016 00:11:30]
レグミア > 考えてみればそうだ。数が分からないんだからゾロゾロ出られたらピンチだね・・・なら、あいつは仕留める。(考えながら準備する。ある程度の時間があるのなら、同行するものは精霊種の魔弓を見る機会に恵まれる事になろう。)『育て、伸びろ、太くなれ。瑞々しい葉を広げ、稠密たる森となれ。』(野外の不安定な足場と障害物の多さは、彼女にとっては寧ろ好条件のようだ。 植物の葉擦れような小さな囁きが漏れ聞こえる間、茂みや蔓草はその姿勢を支えこそすれ動作を邪魔せず、小枝は風に身を撓らせて隙間を作り出す。見張りゴブリンめがけ一直線の通路。それ自体が照準器のようなものだ。) 出来るコトを、できるだけ頑張るさ・・・ やるぞ。 (決意の言葉の一瞬後に、射掛ける!  茂みから突然飛び出した鋭い鏃が、不幸な見張り目掛けて襲い掛かるぞ!) [Thu 5 May 2016 00:07:41]
ユーシャ > ( 傍から見たらだいぶ頼りなさそうなコンビである。 しかも面識も浅く別に連携がどうとかでもなし。 こう、決め手に欠けるのは基本形っぽい戦士勇者僧侶魔法使い陣形になってないからか―――決め手が無いなら可能なラインを模索するしかないのだが。 ) かなぁ…無理めだったら一度撤退する事も考えて、とか。 中もどうなってるのか分からないし、数も分からないし。 ( ついでに情報不足である。 一応、剣を抜いて対応準備しては居るからその線で行くならいつでも大丈夫だ。 ) [Wed 4 May 2016 23:52:26]
ゴブリンの洞窟 > (相変わらず、ゴブリンはのんきに虫を食べている。緩やかな勾配のついた洞穴の開いた斜面の上から、時折小石が転がり落ち、ゴブリンはそちらのほうを見たり、はたまた洞窟の中を不満げにしきりに振り返っている) [Wed 4 May 2016 23:28:09]
レグミア > (諍いを好まぬエルフ種がこの手の依頼に顔を出すのは稀かもしれないが、エルフにも種類がいるってことだ。 かくて勇者と精霊は揃って茂みに潜み、状況打破の術をさぐる。) ・・・そうだね。 なんとかこっち側で戦えれば。(狭い洞窟では弓の射線が自由に通せないだけでなく、纏うべき精霊にも乏しい。これでは手足をもがれて戦に臨むようなものだ。 見張りゴブリンの気の緩みをいいことに作戦会議。)1匹2匹怪我させておびき出せないかな?(弓に手をかけたまま、提案そのいち。) [Wed 4 May 2016 23:24:21]
ユーシャ > ( これぞ勇者の仕事オブ勇者のお仕事、と言わんばかりの話を耳にして当然来るべくして来た勇者ユーサリアである。 いい加減宿の食堂のお手伝いばかりしていては腕が鈍ってしまうというのも事実。 相手がゴブリンだから油断していいって話じゃあないけど―――偶の実戦の機会を逃す事も無いか。 人助けをするんだし。 ) 飛び道具とか長い武器とか使い辛いんですよね…暗いし狭いし対策、欲しい所です。 [Wed 4 May 2016 23:13:16]
ゴブリンの洞窟 > (洞窟の周辺は、十メートル以上開けて岩肌がむき出しになっており、茂みからは十分な距離がある。実際見張りをしているゴブリンはレグミア達の気配には気づいておらず、もぞもぞと、何やら昆虫の羽根をむしって食べる作業に没頭している) [Wed 4 May 2016 23:06:41]
お知らせ > ユーシャさんが来ました。 『勇者のお仕事(職業:勇者)』 [Wed 4 May 2016 23:06:32]
レグミア > (ただしそれが戦力として劣るものでないということは、手にした弓と尖った耳が証明している。エルフの射手にして精霊使い、レグミア。 精霊視の能力と野外活動力、ついでにその活発な性格から、弓使いでありながら移動中は前衛付近に位置取ることが多い。) 穴倉 か。 苦手だな・・・大抵澱んでいるんだ。(いまは策敵・警戒しつつの作戦確認中って所だろうか? 相手の詳細を掴んでいない以上、大雑把なものになりそうだけれど。) [Wed 4 May 2016 23:03:12]
お知らせ > レグミアさんが来ました。 『(集められた冒険者の仲では、彼女はだいぶ小柄だろうか。)』 [Wed 4 May 2016 22:54:28]
ゴブリンの洞窟 > (ゴブリンの巣穴になっている洞窟は、山のふもとに入口があるらしい。不用意に近づいた村人が矢を射かけられたという。冒険者たちに差し出されたそれは、尖らせた木の先を焼き入れし、羽をつけただけの粗末な矢だった。知恵の回るゴブリンだと判断した冒険者たちは、数班に分かれて抜け穴などを探すことになり、あなたたちは判明している巣穴、つまりはゴブリンたちの正面玄関から攻め入ることになった)  [Wed 4 May 2016 22:38:13]
ゴブリンの洞窟 > (ご入力です) [Wed 4 May 2016 22:32:54]
ゴブリンの洞窟 > (ええ、アヘ顔で、ビッチレベルでもOKですよ。そのあたり好みはありますか?) [Wed 4 May 2016 22:30:00]
ゴブリンの洞窟 > (決して裕福とは言えず、現金収入もほとんどない自給自足の地方村。めったに外部の人間が立ち入ることのないその場所には、数人の冒険者たちが招かれていた。 理由は明快、ゴブリンが最近集落をつくり、村の家畜を襲い始めたのである。 穀類、にわとり、豚、それらに加えて農具や牛車などまで盗まれており、村の古老はゴブリンがなぜそんなものを、としきりに首をひねりつつも、土地の食べ物と酒で、ささやかな宴を冒険者たちのために開いたのだった) [Wed 4 May 2016 22:11:26]
お知らせ > ゴブリンの洞窟さんが入室されました。 『ツェカンにほど近いとある洞窟』 [Wed 4 May 2016 22:00:12]
お知らせ > オウル@邪神の籠・第3階層さんが退室されました。 『結局のところ自分は人間が好きなのだとそう感じてしまう』 [Sat 28 Feb 2015 03:20:37]
オウル@邪神の籠・第3階層 > (礼を言われて少しだけ抜けたような返事を返す。) うん……あぁ…そうだね…わかったら知らせる (あまり近づき過ぎないのは嬉しいのか悲しいのか、よくわからない) …… (呼吸が整わず、すこしばかり苦しいが鍵を回収したらよろよろと進んでいく。) [Sat 28 Feb 2015 03:20:07]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『傭兵は脱出を目指しまだ抗うだろう。』 [Sat 28 Feb 2015 03:14:20]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (満身創痍では無いにせよユナフェウもすぐには動けず。他の者達が立ち去る姿を見送りながら)オウル、助かった。(その一言だけを告げる。ただ、それからオウルに手を差し伸べることは無い。ユナフェウにとってオウルという存在は共闘し身を呈し守られたとしても、普通の者達とは違う距離を保つべき相手なのだ。)(そして暫くして動けるようになれば)予定が狂っちまったが…俺は此処から出る方法を探す。もしお前も同じような考えなら…何か情報が手に入る事があったら教えてくれ。(この世界における残された時間を知らないユナフェウは頃合を見て再び脱出の方法を探ると伝えてその場を立ち去るだろう。ただ、オウルに最後に告げた言葉は前の様な拒絶ではなく。距離はあるが少なからず貴方に対して友好的な気配を感じさせるものだろう。) [Sat 28 Feb 2015 03:12:39]
お知らせ > 騒乱さんが退室されました。 『三日月がさらに細く笑った』 [Sat 28 Feb 2015 03:01:50]
騒乱 > (どうやら人間たちは牢に一旦集合し、とらえられ半死半生でとらえられた仲間たちを解放する算段のようだ。また一部は塔を上りこの世界の主らしきものを討伐するらしい。とかく週末は目の前。残された時間をあなたたちはどう過ごすのか……)  [Sat 28 Feb 2015 03:01:41]
オウル@邪神の籠・第3階層 > 鍵……? (トロールから出てきた鍵2つを視認する。) 化け物は人間に殺されなきゃいけないし…自分はこれ以上見知った人に死なれたら多分人じゃなくなると思うから (知人の問には安心したようにその場で座り込んで俯いた。) 勝った…みたいだけど…… (緊張した何かが切れたのか荒い呼吸と苦しそうな呼吸が混ざる。) やっぱり、自分は何もできないんだ…何も…体だけ強くなっただけ…守れてないもの… (戦い方も何も知らない自分を怒るし、憎むような独り言をつぶやいて胸を抑える。) [Sat 28 Feb 2015 02:54:05]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (グラグラと揺れる視界に見える人影。見えた瞬間は人影である事すら認識出来なかったが、少しずつ平常に近い状態に戻っていく中でそれが誰かを認識出来る程度まで何とか回復すれば)本当に…よく分からねぇ…奴だ…。(恐らくはまともに機能する思考であったとしてもユナフェウには理解でき無さそうなその吸血鬼らしからぬオウルの行動に対してふらつきつつその背中にそんな声を掛けるだろう。そしてまさに化け物であるトロールの次の攻撃による死を覚悟しかけた矢先)…?(脳天に鉾の刺さったトロールは攻撃する事も無ければ逃げる事も無く。どういう原理か頭から真っ二つに裂け、その頭が鍵へと変わった。それを呆然とした様子で見ていたが)勝った…のか?(少しずつ鮮明になる視野と思考を持って周囲を改めて見るとどうやら残りの亜人達も頭を失った事で予想通り瓦解して討伐されたようである。) [Sat 28 Feb 2015 02:43:34]
騒乱 > (あなたたちの勝利だ。そして……トロールの割れた頭は二つのカギになる……最近噂になっている、この世界から出る鍵……) [Sat 28 Feb 2015 02:35:35]
騒乱 > ……おお、お……おおおおお…… (ユナフェウが吹き飛ぶと同時に非常に嫌な、何かがきしむ音を立てて壊れる音が聞こえるだろう。オークたちは息をのむ。てこの原理で、バック理と頭が二つに割れたトロールは、何もない虚空を両手で二度三度つかむようにした後、背中から後ろに倒れて。それを見てすっかりホブゴブリン達亜人兵は戦意を喪失したらしい。皆逃げようとし、多くは人間たちに背中から貫かれ、一部だけが逃亡に成功する……) [Sat 28 Feb 2015 02:34:45]
オウル@邪神の籠・第3階層 > (よろよろと動きながらも、諦めきれずに動けば、トロールの頭になにか起こったのが見える。) あ…… (ようやく知人だと視認し、飛んでいってしまった知人のもとにのろのろ駆け寄って守るように立つか、いわゆる肉盾ではあるが。) 大丈夫…? ねぇ…? (知人に対してはそんな風に声をかけて、オークとトロールの動きを警戒しながらもあなたにはまだ振り返らない。) …… (今の自分には盾になるしか無いから、知人を少しでも守ろうと、そういう意志でもって死にかけのトロールと驚いているオークを威嚇するか) [Sat 28 Feb 2015 02:21:01]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (渾身の一撃によってバランスを崩しているだけでなく、十分な手応えがあった事もあり倒したと思った事もあってトロールが動けるとは思わなかった為に回避行動に移る前にトロールの反撃を食らう形となり)ごぉっ!(棍棒で人をなぎ払う程の膂力をガードしきれるはずもなく。その手に当れば大人が子供を振り回すかのように地面目掛けて跳ね飛び倒れるだろう。また地面に当った際に頭を打った事もあり視界は回りオウル程ではないかもしれないが、動く事も困難になりそうか。) [Sat 28 Feb 2015 02:13:49]
騒乱 > っ!!んおっ? (ずしり、と自分の頭にも落下物が?まさか?自分はバラックよりも背が高い) なんだぁ? (致命傷、致命傷ではる。が、よほど鈍いのか、鉾がうちこまれたまま振り返り、ぎろりとユナフェウを睨みつける) ぐああああ!! (もはや左右の焦点が合わぬ有様ながら吠えると、背後に振り返りざまに鉾をもつユナフェウを逆に引き倒そうとして。人間を圧倒し始めていたオークもトロールの声に驚いて振り返る) [Sat 28 Feb 2015 02:05:20]
オウル@邪神の籠・第3階層 > (気分の良くしたトロールの声が酷く耳に障るあの吸血鬼の親の笑い声とダブって聞こえた気がした。) …っ! (無理やり消えそうな意識が戻ってきた感じがして、轟音の次にバラックの建材が崩れて落ちてくるのと飛び退こうとしたのは同じぐらいで。) ……っぐっ… (辛うじてバラックから出てきた時には建材に片方の肩と腕の骨が外れ折られた状態で、足は辛うじて無事だが、恐怖を思い出したのか少しか震えているようにも見える、それでも、トロールの目を見るときは少しでもこっちに注意を逸らさせようと睨みつけるぐらいはするか。) [Sat 28 Feb 2015 01:51:55]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (咄嗟に思いついた王道とは掛け離れた奇策。しかし、それは予想通りに嵌り相手の身体に致命傷を与える結果を齎す。倒したばかりの亜人の体から噴出する血に塗れながらユナフェウは視線を死体からトロールの方に向けて。)…あの声は。(トロールの向こう側から小さく聞こえた声には聞き覚えがあった。さして知った仲では無い物のそれでもどこか吸血鬼らしくないように見えた吸血鬼。此処で偶然にも再会し拒絶する様な形で別れた知人。その相手が居るであろう場所目掛けトロールが弄るようにバラックを崩し攻撃する姿を見れば反射的に駆け出し)てめぇもっ、くたばりやがれ!(叫びと共に鉾を大上段に構えた状態から跳躍し、自身の倍近くあるトロールの脳天をカチ割るような一振りを狙う!) [Sat 28 Feb 2015 01:45:00]
騒乱 > (勢いづいて尻もちをついてしまったオーク。そのまま心臓まで鉾を押し込まれ、濃く臭い血を吹き出しながら絶命する。返り血を浴びたユナフェウの前に、道が開ける。ほかのーク達は人間相手に手いっぱいだ。じわじわと人間が押され一人また一人と倒れていっている) そうれ!! (気をよくしたトロールは、棍棒を手にすると、半壊したバラックの屋根に叩きつけ、がれきがオウルの上に落下する。初戦バラック、重量のあるレンガなどとは程遠いが、屋根の芯材に使っていた細い丸太や、重い土壁のかけらがオウルの全身を打ちつけようとする) [Sat 28 Feb 2015 01:36:28]
オウル@邪神の籠・第3階層 > (蹴りがあたったことで怯むことを期待したが、対して効果が期待できず、油断もしたのであっさりと捕まってバラックの壁に激突する。) がっはっ! (幸い頭を強く撃つことはなかったが少し頭が揺れたことによって意識が朦朧としていて、肋やらの骨が幾つかやられたようで多少苦しそうにしている。) うっ…っ! (起き上がるときの痛みが強すぎて動けない上体に力も入らない、頭によぎるのは自分の死以上に知人の死であるように思った。) 誰も助けられない……これじゃ… (掠れた声でそんな言葉を紡ぐ、このままじゃ自分があっさり殺されてトロールが人間側の方に行ってしまう、見知った人が殺されるかも知れない、またか…またこれかと、無力に涙する表情は無表情のままで。) [Sat 28 Feb 2015 01:25:38]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (視線をトロールの方へと向けるとその姿はトロールの身体に隠れて見えないが恐らくは最初にトロールが見ていた上に居た何かと戦っているのだろう。その注意は其方に向いているようであった。経験的にこういった一人が極端に強い一団を相手にした場合、その一人を倒す事でそれ以外の者達を無力化しやすくなる。しかし、眼前の敵は容易に突破する事が困難な相手であった。)しぶてぇ…野郎だっ…。(跳び退いた直後の突きと言う事もあり十分な威力な乗らなかったのか、その一撃は致命傷にまでは達せずに互いに柄を持っての力比べとなって。)さっさと…(しかし、今の所は押し負ける事は無いがこの相手に時間を掛ければこちらが不利なのは確実。そこで傭兵は一瞬の判断で手を離せば)くたばれっ!(すぐに柄を持ち直して再度相手へと鉾の先を押し込まんとするだろう。) [Sat 28 Feb 2015 01:20:27]
騒乱 > ぬぐううっ!!(振り下ろした剣は空を切り、慌てて盾を鉾と自分の間に差し込むが粗末な木の盾を鉾は突き破り、胸元に突き刺さる) ぎぎぎぎっ!! (苦しげにうめきながらもオークの分厚い胸板は何とか致命傷を防いだらしく、慌てて剣を手放すと、必死に鉾の柄をつかみ、ユナフェウからもぎ取ろうとする。力は拮抗というところか。一方トロール対オウルは……)  こんがきゃあ!! (振り返ったトロールの丸太のような脚に叩き込まれる蹴り。かなりの力だがそれでもトロールは歯を食いしばりこらえることができる。蹴りを放った直後、大きな両手がオウルの肩をつかみ、バラックの壁に向かって投げつけようとする)  [Sat 28 Feb 2015 01:12:28]
オウル@邪神の籠・第3階層 > 化け物だから倒せるんだよ…神様ってのは (引っ掻いたその後背中を蹴るような形でそのまま地面に着地して少しかよろける様にトロールの背後に着地することで、とりあえず捕獲されることを逃れることには成功したようだが、音のした方向に転がる人の死体を見て怒りと憎悪を沸かせる。) 何でそんな簡単に殺せるのか…わけわからないよ…自分は (武器も持たずにそのままトロールの背後から今度は出しうる全速力で接近して、可能であるなら背後から足に対して重い蹴りを狙いに行くが結構慣れない動きで動いてるので動きが若干鈍いように感じられるかもしれないが。)  [Sat 28 Feb 2015 01:04:05]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (体格差からも予想していた通りの重い一撃によって粉砕される仲間達。無論、急ごしらえの戦隊なので顔見知りですらない仲だが、それでも目の前で肩を並べた者達が死ねば何も感じないはずもなく。)クソがっ!(歯噛みし苛立ち叫ぶ。それは過去に遭遇した別の異世界での体験と重なる様なシチュエーション。その怒りから思わずユナフェウは青銅の鉾を握り駆け出さんとするが)チッ!(直後に放たれたトロールの号令によって突進してきたホブゴブリンにそれは遮られる。そして自身に向けられた力任せの袈裟斬りに対して後ろに跳び退き、返す刀で鉾を相手の胸から首目掛けて突き出す!) [Sat 28 Feb 2015 00:53:31]
騒乱 > へへへへ、神様って倒せるのか?世界を作っちまうんだぜ?きっと目玉があの月位あらあな。 (細くなった三日月を指さすが、雑談もそこまでだ) うおらああよっ!! (オウルから見ればトロールの背中の筋肉が大きく盛り上がり、引き絞った弓のように変形するのがよく見えるだろう。頭上から袈裟懸けに振り下ろした棍棒は、無謀にも突撃してきた男たちをなぎ倒す。一見して即死である。骨の砕ける音を響かせながら男たちは血みどろになって倒れ伏す) そら行け押し返せ!! (トロールの怪力で調子づいたホブゴブリン達はユナフェウ達に突っ込んでいく。そのうちの一体、ショートソードと盾を持ったホブゴブリンががユナフェウにやはり力任せの袈裟懸けに切りかかって) いでl! (意外と軽い声とともにトロールが悲鳴を上げ、節くれだった左手でオウルの頭をつかもうと手を背後に伸ばす) [Sat 28 Feb 2015 00:42:35]
オウル@邪神の籠・第3階層 > ならその神様を殴り倒しに行けばいいのかな、痛いってのもよくわかってないみたいだしその神様 (神様に痛みを教えるのぐらい化け物であってもいいのではないかと。) …? (目の前の化け物に集中しすぎて近寄ってくる人間に気づかなかった事を一瞬後悔する。) …っち! (聞いたことのある声と反対に突っ込んでいく人間があのままでは危ないと思ってしまう。) それでもやっぱり人に死なれると気分が悪いし…こういうところはまだ人か… (トロールの動きを少しでも止められればいいとそういう風に感じて、首なり後頭部のラインに爪でも立ててやろうと力と素早さ7程度のそれで屋根から跳躍して狙いに行こうと試みるが、ゴブリンたちが気づけば簡単に対処されてしまいそうなものである。) [Sat 28 Feb 2015 00:34:16]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > (ちなみにユナフェウの今の装備はこの世界で既に拾った青銅の鉾とレザーアーマーに加えて騒乱に巻き込まれる少し前に拾った革の靴を履いている感じである。また反乱の発生があと数時間遅ければこれに加えて街に放たれたと言う一層への通行証を持つ怪物と対峙する事を想定して二層で製造を頼んでいた鉄の三日月斧を手にしていたらしいのだが、反乱が起きた影響によってそれを受け取れず。それどころかこんなものを頼む奴は危険な奴だと二層で追いかけ回されたのが原因でこの反乱に参加せざるを得ない状態になって。)(敵の一団への突撃。ユナフェウはその勢いのまま止まること無く突っ込むかと思いきや、目の前の相手が自分の頭上の数段上に武器を構えたのを見れば)突っ込むな!(考えるまでも無い危険な攻撃を察知するとその射程に入る前に反射的に急ブレーキを掛け周囲へと叫ぶ。ただ、一団のうちの何人かはその声を無視してトロール目掛けて突進していくだろう。トロールから見ればど真ん中のストライクボールのような狙いやすい動きだ。) [Sat 28 Feb 2015 00:26:02]
騒乱 > へへへぇ、おもちゃなんだよお前らは。この世界の神様のな……。 (知能は低い分、野生の勘はするどい。オウルの気配の変化に腰を落としこちらも攻撃の構えに移ろうとするが……んだぁ、新手か!!) オブゴブリン達は立ち向かうのではなく、トロールに身を隠すようにあわてて集まってくる。トロールはオウルに一度背中を向けると、ユナフェウめがけて一歩踏み出し、大きく右手で棍棒を頭上に振りかざしまちかまえる [Sat 28 Feb 2015 00:17:09]
オウル@邪神の籠・第3階層 > 入れ替え……? (その後に聞こえた奴隷という言葉に機嫌を損ねたのか睨みつけにはいったか) そんなだから人間同士と殺し合いになるんだよ、自分以外の生き物を下に見るとかそういうことをするから、自分達はおもちゃじゃないんだから (降りていく様子もなく、ぶつぶつと何か呟きながら少しずつトロールやゴブリンを睨む目は獣のそれのような目になるか。) [Sat 28 Feb 2015 00:07:45]
ユナフェウ@邪神の篭・第3階層 > はぁ…はぁ…、ったく、異世界ってのは、何でこう面倒な事ばかり押し付けてきやがるんだ。(剣呑な雰囲気が漂うその場から見れば横の方向だろうか?通りから数人の人影が其方に向かってきていて。そしてその中の一人の男は息を荒くしながらそんなぼやきを零していたが、正面の何かありそうな一段に気付いたのか周囲の者達と同じように息を潜め足を止める。)何か知らんが上に居る奴を見ている様だな。…近づいて一気にやれそうか?(眼前に見える存在感抜群な巨体の化け物とその周囲に立つ取り巻きと思しきホブゴブリンの群れを敵と認めれば傭兵はソレらへの対処を考えて。周囲の者達も傭兵と同じような思考に到ったのかお互いに顔を見て目配せをしていたが…どうやら相手の方が先に気付いたのだろう。目が合った。)…奇襲は無理っぽいな。(早速プランが狂った事で嫌な汗が背中に流れるが、反乱の流れが此処まで来て引く筈も無く。止まっていた足がゆっくりと加速し出せば戦いの火蓋を切るようにトロールを頭とした一団へと突っ込むだろう。)(ちなみに屋根の上にはどこかで見た様な人影が居るが特定には到っていないのでオウルだと気付けるのはもう少し後だろう。) [Sat 28 Feb 2015 00:03:14]
騒乱 > あん、しらねぇよそんなこたぁ……そろそろ入れ替えの時期だ、来たばっかってこともあるめぇに……奴隷がちっと暴れているだけだ。お前も頭をつぶされたくなかったらおとなしく牢に戻れ……ん? (何やら、大人数が移動してくる気配を感じ、音のする方向を振り向いて) [Fri 27 Feb 2015 23:59:06]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『剣呑な雰囲気に迫る人の群れ』 [Fri 27 Feb 2015 23:56:07]
オウル@邪神の籠・第3階層 > 臭い…? あぁ…うん、周りから見たら死体が動いてるみたいって思われる化け物だからね、自分は (笑うでもなく、諦めた感じでトロールを見ながら、ふとした疑問を口にする。) ところで、2つぐらい聞きたいんだけど、いいかな? (ボロ布はボロボロでところどころかすり傷が多かったり、固まった血が手についていたりしつつも自身の首輪を示しながら) コレの外し方とか知ってたら教えてほしいんだけど、それとか、この騒ぎは何…? (口が悪いのは元からか吸血鬼だからなのかはわからないが、そんな事を相手のOKがくるかこないか辺りで口にだしていく。) [Fri 27 Feb 2015 23:50:27]
騒乱 > なんだぁ、餓鬼か?あぶねぇぞぉ? (子どもと思い少し油断しながらのしのしと近づいてくる、長鼻のトロール。体中毛むくじゃらの奇怪な亜人はオウルのそばまで行こうとし、はたと足を止める) 臭いがうすいなぁ……なんだぁ、おめぇ。 (人の汗や生物としての匂い。その薄さに、警戒しなおし、血に染まった棍棒を構える。) [Fri 27 Feb 2015 23:42:19]
オウル@邪神の籠・第3階層 > (近づきすぎたか、なんて思う間に下の方では囲まれてるし、こっちの方に感づいた大きな奴はこっちをみているが、一応すぐ逃げれる気構えでは居る) 随分騒がしい夜だね (相手から見れば、首輪をみればそれが外来のものであるとわかるのだろうが。) こんなの大きいの見るのは初めてかな (恐怖ではなく子供の好奇心のようなそれをこちらを覗きこむ相手には向けるが、それでも警戒はしているらしく何時でも動けるように身構えている。) 人も化け物も殺し合いばっかりなんだねやっぱり (少しがっかりしたような失望したような表情をしつつそんな事をポロリと口に出す。) [Fri 27 Feb 2015 23:36:41]
騒乱 > (吸血鬼であるオウルには、あちらこちらからっ人の血、亜人の血の匂いがくすっているのが嗅ぎ取れるだろう。騒乱は大きくなるばかり……) ……あん? (トロールは、何か不穏な音をその耳で感じ取ったのか、部下たちに指示を出しながら、オウルに接近してくる。手槍を持ったホブゴブリン達には大回りで取り囲むように移動を指示し、トロールがバラックの屋根の上を覗き込むようにしながらのっしのっしと地面を揺らし、ゆっくりだがオウルに近づいていく) [Fri 27 Feb 2015 23:29:06]
人影 > (バラックの建物の上を移動しながら、集団を眺める影が一つ、どこか淀んでいる金の瞳が討伐組の集団を見下ろしている。) 騒ぎが始まった…けど (いくらか逃げまわったりしたのか、それなりにかすり傷とかを負ってはいるものの大した傷ではない様子で。) にしても……随分沢山集まった…血の匂いも… (人もあのデカそうな化け物も、首輪が外れていればもう少しまともに動けたかもしれないと考えると少しばかりきついと考えるが、とりあえず、オークやらの動きをバラックの屋根とかを伝いながら追いかけていく感じになるようで。) [Fri 27 Feb 2015 23:19:27]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『見下ろす人影』 [Fri 27 Feb 2015 23:10:33]
騒乱 > (放棄した奴隷たちは次々とほかの奴隷を保護しようとし、一方で亜人たちも以外にも奴隷たちを避難させている。奇妙な混乱状態の中、奴隷が一人、また一人とこの世界から文字通り姿を消していることに気づく者はいない。路地の一角では、頭部をつぶされた女剣士が崩れ落ち、手足を切り裂かれ喉をつぶされた魔術師が松明でぞんざいな止血をされている。彼らを倒した一団は、血染めの棍棒を盛ったオークに率いられた一団。3メートルを超えるトロールの怪力は、立ち向かうものたちに種族の差を思い知らせている) [Fri 27 Feb 2015 23:07:33]
騒乱 > (これは、人間の反撃なのか、それとも邪神の遊びなのか……徐々に混乱の輪は広がっている。無論亜人や魔物たちも一方的にやられているわけではない。二層内での暴動は鎮圧されつつあるが、第三層にはまだあまり手が回らないらしく、散発的に討伐隊の一部が門をくぐって第三層に入ってくる。今も皮鎧やてやり、棍棒で武装したオークやトロール、ホブゴブリン達が一塊、周囲を警戒しながら駆け足で門をくぐってくる) [Fri 27 Feb 2015 22:50:52]
騒乱 > (第二層と第三層をつなぐ大きな門扉は路上に崩れ落ち、あちらこちらで煙が上がっている。一部の”解放された”奴隷たちがおこした反乱の日の手に、オークやコボルト、として力のない人間や魔物たちにくみしていた娼婦たちが悲鳴を上げながら逃げ惑っている。あちらこちらで武器がまかれ、蜂起を扇動して回る冒険者風貌の男女たちが、路地や通りを駆け巡っている) [Fri 27 Feb 2015 22:40:06]
お知らせ > 騒乱さんが来ました。 [Fri 27 Feb 2015 22:33:26]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第1階層さんが退室されました。 『 大丈夫、私は負けない。 』 [Sun 22 Feb 2015 11:17:32]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( 次の走馬灯からは、その激痛の記憶が混じりだす。そして走馬灯の走馬灯の―― ) [Sun 22 Feb 2015 11:15:18]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( やがてその走馬灯には、今この瞬間。高所から落下している自分という記憶も混じる。落ちながら、落ちている体験を思い出す。更に時間は圧縮され、落ちながら、落ちている体験を思い出しながら、落ちている感覚を思い出す。更に時間は圧縮され、落ちながら、落ちて、落ちつつ、落ちる羽目になり、落ち続け。走馬灯の走馬灯の走馬灯の走馬灯の走馬灯の走馬灯の走馬灯を見る。 そこからの、奇跡。 ) ――――ッッッ! ( むしろ不幸。極々まれに、高所から落下しても即死しない場合がある。これだけ落ちるのを繰り返していれば、一回ぐらいはそうなる。全身の骨を砕き内臓を激しく損傷させながらも、私は死ねなかった。 ) [Sun 22 Feb 2015 11:13:58]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( ――それらを、高所から落とされる度に一瞬にして思い出す。何度も何度も思い出す。 ) [Sun 22 Feb 2015 11:06:49]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( 人外の脅威に対し、私は共に戦って欲しいと戦友に強要した。代償として片目を失った。彼らには彼らの幸せがあり、それを守るので精一杯だと知った。 魔界にて―― 魔王の討伐。輝かしい勝利。その後、ただのゴロツキどもに襲われて負けた。逃亡奴隷の処分。私の信念など、法律の前では意味をなさないことの証明。 ) ( 無残に嬲り者にされた君影。自分の力の限界が見えてくる。 吸血鬼カリンとの戦い。どっちも救いたいという迷走。最悪の結末。 アクセラレーターとの戦い。吹き飛んだ左腕の感覚は尚も残る。それから、その腕をくっつけての地獄のリハビリ。奇跡の復帰。 ) ( こうして思い返してみると、私は戦いで報われることは殆ど無かった。 ) [Sun 22 Feb 2015 11:05:57]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( ヴェイトス市へと渡り、襲われている子供と出会った。誰も助けに出てこなかった。私が取った行動はシンプルだった。 ) ( アレックスと出会った。彼女は多くを救おうとしていて、私はそれに憧れた。頼まれても居ない夜の警邏を始めた。夜の魔物たちは恐ろしく、恐れを知らないかのように振舞うしかなかった。 ) ( 「波状網」ネビュラーと戦った。その時の私は無知を武器に挑んだが、思い返すたびに手が震える。その頃には戦いに酔うのが当然になり始め、またそうしなければ続けられなかったのだと思う。 ) ( アレックスとの決別。貫かれる肩。その時の私は、どうして嫌われてしまったのかわからなかった。自分が弱いせいだと思い、鍛え続けた。今はその理由がわかる気がする。 ) [Sun 22 Feb 2015 11:04:27]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( もう何度目か。まともに数える気があったのは4回目までだ。私は高所から突き落とされ、死んだ。しかし次の瞬間には再び飛び降りる前の場所に戻り、再び突き落とされ、死ぬ。高さ―― それは勇気、信念をも超える原始的な恐怖である。人は高さに対して恐怖を感じるように出来ている。例え、その先に復活が待っているとわかっていたとしても。そして死を目前にした時、人の意識は驚異的な覚醒を見せるのだ。暗がりで地面も見えない筈が、自分がブチ負けた血の落下点まで鮮明にみることが出来る。更に脳裏に過ぎるのは、私が生まれてから今までの一生の出来事。 微かに残る、亡き母が私を抱く温もり。父の笑顔。剣の手解き。旅先で出会ったガキ大将との喧嘩。初めての敗北。不意打ち。初めての勝利。初めての報復。私を守るために賊と戦う父と、その死。天涯孤独―― 食うために自分から差し出した貞操。やがて慣れ。 ) [Sun 22 Feb 2015 10:35:19]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( 死ぬ。 ) [Sun 22 Feb 2015 10:20:13]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( 死ぬ。 ) [Sun 22 Feb 2015 10:20:09]
艶子@邪神の篭・第1階層 > ( 死ぬ。 ) [Sun 22 Feb 2015 10:20:01]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第1階層さんが入室されました。 『 死ぬ。 』 [Sun 22 Feb 2015 10:19:38]
お知らせ > 淫魔の少女さんが退室されました。 [Sun 22 Feb 2015 01:50:49]
淫魔の少女 > (シーソーの先端に復活座標を固定された奴隷は、シーソーの先から何度でも何度でも落下を続ける……奇妙で異様な光景。この光景は夜明けまで続けられ……とにもかくにも、艶子とエリーはピンク色の首輪にすげ替えらえれ、第一層の通行と、能力値の制限を解除される)  [Sun 22 Feb 2015 01:50:40]
淫魔の少女 > (濡れた水袋を叩くような音が、第一層の闇の中に響く。【仕置台】と呼ばれる、物見やぐらの用の建築物。その先端には、粗末なシーソーが置かれ、その先端は物見やぐらから大きく突き出している。そこから、何度も何度も落下する人影……水風船を叩きつけたような音と、シーソーが地面を打つ音だけが何度も続いている)  [Sun 22 Feb 2015 01:48:04]
淫魔の少女 > 【数時間後……】 [Sun 22 Feb 2015 01:42:42]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( 懊悩と苦悶が胸の中に渦巻く )』 [Sun 22 Feb 2015 01:41:36]
お知らせ > エリー@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『 当分はこの格好か…お腹冷えないといいけど。 』 [Sun 22 Feb 2015 01:41:22]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第2階層さんが退室されました。 『  大丈夫さ、私は。耐えられる。 』 [Sun 22 Feb 2015 01:37:43]
艶子@邪神の篭・第2階層 > 拷問か…やだな…。 ( 私はそう呟いた。そういう状況下になったら自ら命を断つ選択をするつもりであったが、それに耐えなければ一層には行けない。それが私の一層への鍵となるのか。 状況は好転しているではないか、何も問題はない。苦痛を伴うというだけで、私たちは一層へと行ける。行けるのだ。そこから先の事を考えねばなるまい。 ) ………。 ( 艶子は最後に凛々を見て、自分の首を見せるように顎をあげた。艶子はこう言っているのだ。鈴宮凛、私は力を封じられたままでも尚、戦ったと。 ) [Sun 22 Feb 2015 01:34:36]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( ここで仕掛ける心算はない。 はっきり言って成功率もさる事ながら、ここでこの淫魔を殺して先の何に続くのかも不鮮明―――だいたい、協力者である筈の二人がこの有様では実質孤立無援だ。 私は私のやり方を模索しよう。 元々それが本分だ。 ) 全く、どうしようもない――――。 ( 誰に向けるでもなくつぶやき、長剣を収めた。 何であれ1層に進入できるようになるのなら、そこから改めて考えよう。 ) [Sun 22 Feb 2015 01:26:58]
淫魔の少女 > ……冷静にこの狂犬の話を聞いてみると……まるで手を組んで私を陥れようとしたように聞こえるけど……? (ちょっと不満げに凛々を見上げる少女。) まぁいいわ。店主。こいつ縛り上げてくれる?あと荷車を。少々”躾”てあげるわ (そういって凄絶な笑みを浮かべる少女。さて……彼女からすれば一応二層まで足を運んだ目的は果たした。様々な人々の葛藤をよそに、この場の全員をひきつれて第一層への門へと向かおうとするが……襲うなら最後のタイミングだろう) [Sun 22 Feb 2015 01:19:00]
凛々 > ―――――― ( 言葉を失うとは正にこの事だ。最初のような稚拙な煽る挑発では無い。迷い無く断言する艶子の言葉に私は固まった。 ) ………… ( 戦わない理由を見つけることなんて簡単だ。いくらでも挙げることが出来る。父の名を汚していたのが私自身。思わず膝から崩れ落ちそうな錯覚を覚える。 ) ……………だって…… ( 罠を仕組んだ?ああ、そうか。最初から艶子に乗じていればよかったのか?わからない、私は何をしなくてはならないのか。艶子を助けなきゃいけない?けどそうすると塔の化物とかいう連中に出会う手段がわからないまま。 )( 目を閉じた艶子が、がっかりしたような、失望したような――― ) [Sun 22 Feb 2015 01:05:52]
艶子@邪神の篭・第2階層 > ( 筋に違いなんてあるものか、私らには脳の筋しかないだろうが。悲しい、本当に――。自分が死んで戦う理由を失ったことより大きな悲しみだ。 ) あれこれ御託を並べ…結局は戦わない! 父の名を、夢槍真伝流を真に汚しているのは貴様だッ! ( そこまでだった。私の剣は通じず、ゴーレムに拘束されてしまう。 ) う、が…… っぎ! ( 奴は、場合によっては私もペットにするつもりのようだ。私たちの目的は一層に行くことではない、この世界から脱出することだ。犬になったところで、結局は同じ。首輪を繋がれたまま、逃げることが出来る保障は? ――無い。 ) はっは。 ( あほらしい。私は涼宮凛の尊厳を案じたが、彼女は私を助けてはくれんのだ。私がペットになっても、それでいいと思っているのだ。ならばそれでよし、死して戦士としての資格を失っても、私はそんな無様な事は考えない。ただほんのちょっぴり期待しただけだ ) …………。 ( 私はエリーの対応を待つ。やれることはやった、後は彼女に委ねよう。「貫け、エリエッタ」と叫ぶことは出来たし。以前の私ならばそうしていただろう。だが―― 勝敗よりも、最善を取ろう。今の私には、勝利も敗北も無いのだ。 ) ( エリエッタの選択を見届け、私は何も言わず、目を閉じ諦めた。 ) [Sun 22 Feb 2015 00:49:05]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( ―――これは駄目だな。 力尽くで解決できるかどうか、そもそも情報が足りなかった部分を試してみたけど艶子、凛々が全くかみ合わないのではそれ以前の問題だ。 作戦的な物を期待できるとも思っていなかったが―――色々な物を見る事だけは出来た。 ) 申し訳ございません。 私の能力は「秘」とされています。 見せる時は殺す時、とご理解下さい。 ( 無感情な声と仮面に覆われた顔で淡々と語り、淫魔と凛々の側に立ってみせる。 性急でなくてもいい、上手く気に入られる事が重要だ。 私には彼女らの語るような面倒な強さだの勝ち負けだのの形へ拘りが無い。 最良の結果が欲しいのだ。 ―――艶子さんが死んでしまうというのなら話は変わって来るが、そうでないのだから最悪ここは、切り捨てる。 ) [Sun 22 Feb 2015 00:42:13]
淫魔の少女 > (ゴーレムに恐怖はない。痛みもない。艶子の、自分の手足となるまで剣を振りぬいた経験はこの世界でも消えることはない。脇腹に刃が食い込みひびが入るがそれまでだ。全力を出せれば砕けたかもしれないが……。そのまま艶子は拘束されるだろう。のしかかられ、顎をつかみあげあげられ、逆エビに逸らされる) 貴女が罠でも仕組んだのかと思ったわ。 (気づかないかもしれない程度の安堵と喜びの声色で、そういうとエリーに振り返り) たまには二層の食事でも、と思ったけど、そんな空気でもなくなったわね。その子も能力を封じられてるの? (エリーに対しては一切警戒はしていないままらしい) あなたがどうしても、っていうならそっちの狂犬も連れて行ってあげるけど……どうするの? 確かに怪物にけしかける分には面白そうだけど……  [Sun 22 Feb 2015 00:27:57]
凛々 > 私をさらっとディスってたりお前は本当に酷いよな…… ( 可愛らしく拗ねてくれても口にする言葉は全く可愛くないのがこの淫魔だ。殴りたい。 ) ………今の私なら勝って当然なんだ。 怒ってるしぶちのめすけど、その捌け口をこいつに求めるのは筋違いだろうが。 ( この淫魔を裏切るのも護衛のゴーレムを倒すのも簡単なことなんだ。こいつに対して受けた酷いことってのは首輪の呪いを解除してもらった分でチャラってわけでは無い。ただそれにしても裏切ってぶっ殺すってのはやりすぎだ。 ) ―――そうだな、そっちだ。 竜殺しってのもわかりやすいステータスだけど、私は何よりそっちの方をぶっ飛ばしてやりたいんだよ。 ( 塔の化物。そいつがこのふざけた舞台に関わっているとしたらぶちのめしてやりたいし、もしそうでなくても強さってのがしっかり証明できる。エリーが同調してくれるみたいだし、私もそっちの方の話しに乗ろうと考えてるんだけど――― ) ―――……っっ、だからっ、今のお前じゃ、ダメなんじゃないかっ! ( 首輪を開放できれば、という前提の話題。ああ、そうか。もっともらしく裏切らない理由を挙げていたけど、多分一番は保身だ。私はもうあんな風に思うようにいかなくて晒す無様はしたくなくて――― ) ( 媚び諂う。胸に刺さった事実の言葉が艶子への制止を止めてしまう。 ) [Sun 22 Feb 2015 00:16:21]
艶子@邪神の篭・第2階層 > ………!? ( しかし、私は凛々の反応に再度困惑する事になる。何を言っているのだ。ここまで来て、何を言っているのだ。本当に何を言っているのだ。 ) お前は――… 辱めを受け――… ここからの脱出すら望まず――… 奴隷に甘んじ――… その事に怒りすら感じていないと…。 この淫魔を倒そうとも考えていないと。 ………そうだよな…やっぱり難しいよな、最強は…。 ( ああ、悲しいな。だが仕方ない。天下無双を目指すことは困難なのだ。 ) もう、いい。下がっていろ凛々。私がやる。勝って、私は元の世界に帰る。ドラゴンも塔の化け物もどうでもいい、私がほしいのは一層への鍵だ。その為に、お前にこれ以上媚び諂わせることはさせない。 ( コンディションは最悪だ。だが、どうせ死なないのだ。何も恐れるものはない。ゴーレムが近づいてくる!掴まったら反撃はできない。無様に足掻き立ち上がり、不完全な体勢のままゴーレムに対して剣を横なぎに払おうとする。どこまで効果があるか、わからないが。外れるか、あるいはそれで敵を追い払えなければ、掴まるだろう。 ) ( エリー、うまく立ち回れよ。自分の身を守れ! ) [Sat 21 Feb 2015 23:59:56]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( 最低限の準備としてそれらしい変装とキャラクター作りをしてきたが―――さて、今現在私には幾つかの選択肢がある。 1つ、今回を面遠し程度に収めて次の機会に繋げる。 2つ、艶子らと協力してこの連中を倒す事で展開を期待する。 3つ、凛々の協力を得て穏便に淫魔に取り入り上手く立ち回る―――この場合、艶子さんを切り捨てる事も考えなければならない。 どうも艶子、凛々の意思疎通が上手く回っていない気がするし、フレキシブルな選択をしなければならなさそうだ。 ) ―――塔? そうなのですか、涼宮凛。 興味が無くは無い。 ( 塔。 気にはなっていたが、挑む? そういう所なのか? それで何があるのか? 聞き出す価値もあるし、私だけでは無理でも誰かの協力を得られれば? ) [Sat 21 Feb 2015 23:56:41]
淫魔の少女 > もう、こっちのものあなたのお友達なの?病気持ってそう。 (ぷんぷんと頬を膨らませながら、凛々の裾を引っ張り、ちょっと拗ねたように) あなたがもっと遊べるようにっていうから、一層に挙げてあげるっていったのに……それで、えっと、生餌か何か?ドラゴン狩るの? (艶子を見下ろし、ゴーレムにキャメルクラッチの体勢で艶子を取り押さえるように指示する。エリーには思いっきり背中を向けている) それとも”塔”の化け物にでも挑むの? [Sat 21 Feb 2015 23:48:24]
凛々 > 今の艶子が弱すぎるんだ。……本当に忌々しいっ。私はなっ!弱いものイジメは好きじゃないんだよっ! ( 賞賛の拍手にも喜びは微塵も無い。侮辱や汚名を濯ぐ機会を私は常に求めているというのに、ああそうだよ!今まで私がやってきた無様の晒しっぷりを考えると笑いものにされて当然だな!けど私は強いんだよ!今の弱いお前をお手軽にぶちのめしたって、それじゃ何の証明にもならないんだよ! ) ―――― ( ふぅ )( 深呼吸して一つ落ち着いた。エリーはなんかすごい格好してるし……一体なんなんだ。一層に行くための相談じゃなかったのかコレは。 ) 拙かったってわけじゃ全然ないけど……あーもう、私がわかるわけないでしょ。なんなのよ今日は…… ( どういう嗜好って言われても困る。怒りが収まってくると次に浮かんでくるのは困惑と自虐だ。言ってきた艶子に対してキレたけど、それを言わせるのを良しとした自分の環境も何より悪い。頭の中がスゴイ混乱してきちゃった。 )  [Sat 21 Feb 2015 23:39:25]
艶子@邪神の篭・第2階層 > ( 何が起きたのかわからなかったのは、艶子のほうも同じだった。感じたのは足に何かが当たったという感覚と、天地がひっくり返る感覚と、背を打たれた感覚。天井、更に衝撃。腹。激痛!悶絶。私は腹を押さえ、蹲った。 ) ……………。 ( いてえ。今の私にあるのはそれだけだ。まさかこんな目に合わされるとはな―― だが、仕方ない。私はそれだけの侮辱をしたのだ。しかし、本気になった凛々に敵は無い。だが……痛い。 ) ………。 ( 無様に這って、這って、まるでリングの外へと逃げるように机から床に落ちた。 それにしても、痛い。だがそれでいい、鈴宮凛。お前の戦いはまだ穢れちゃいない。 ) ( こんなことになるなら、エリーにちょっとでも剣の使い方を教えておくべきだった。だが、最低限のことは学んでいるかもしれない。いいか、刺突だぞエリエッタ。素人が剣で人を殺したかったら、避けられる可能性が高くとも刺突だ。 ) げふっ… ( ようやく息が吐けた。血の臭いのする息だ。今はまだ動けん。 ) [Sat 21 Feb 2015 23:26:52]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( ゴーレムに関する知識は無い。 ヴァンパイアハンターズギルドには無縁の事だし、魔法についても表面的な事しか知らない。 カバリストとかではないのだ。 ) [Sat 21 Feb 2015 23:22:53]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ――失礼の無い様にそれなりの格好をしてきたのが拙かったですか、鈴宮凛。 ( くい、と兜の前面を上げて表情のない顔を見せる。 化粧で目元は鋭く、唇は青く、肌の色はやはり青白く―――特殊な目薬で白目の部分は黒く、黒目の部分は赤く変色している。 ちなみに視界は少し暗く赤く気持ちのいいものではない。 此処暫くただただ2層で生活に追われていたわけではない。 住人達を観察したり、この世界の化粧道具などを試してみたりしていたのだ。 それが私なりの武器なのだから。 ) ―――下品な奴だ。 これはどういう嗜好だ? ( 艶子の事は全く知らない、というスタンスでごく自然に長剣を抜き、気持ち淫魔との距離を縮めておく。 ほんの1歩だ。 私には長剣を抜きざまに襲い掛かるような腕力も速さもないし、自然に抜いておけるシチュエーションになったのは望ましい。 だが、まだだ。 手を出すタイミングがあるとしたら誰かが仕掛けた時。 ギリギリまでいかにも淫魔側であると主張を強めておかなければ。 ) [Sat 21 Feb 2015 23:20:06]
淫魔の少女 > あら……ほんとにあなたは強いのねぇ。 (そういって無邪気に艶子を叩きのめした凛々に満面の笑顔を向けて拍手をする。 ゴーレムは以前周囲を警戒したまま。なお、このゴーレムは☆3程度、動きはあまり早くなく、黒曜石でできているため硬いが砕けないわけではない。最も効果的なのは、胸元に掘られた”emeth”の"e"を削ることだが……エリーなら知識はあるかもしれない。さて……淫魔本人は凛々を全く警戒していないし、最後の凛々の言葉もまだ理解していないが、一番の問題は、この淫魔を凛々が攻撃できるか……淫魔は凛々を無力化できるのか……、それが一番の疑問であり鍵だろう) [Sat 21 Feb 2015 23:12:12]
凛々 > え、いや。私の知り合いはまだ見当たらないけど………え、アレ。 ( 座りっぱなしのなんかカッコイイ感じの格好してる人影は、オークじゃないから出て行かなかったって認識だったから普通にスルーしてた。えっ、あれ、これエリーだった!?凛々びっくり。 ) ( 挑発ってのには正面からぶちのめしてやるのが一番の解決策だ。私は基本的にはいつもそうしてきた。ただ。 ) ――――― ( それに続いた言葉に頭が真っ白になる。間抜け。父様の事に対してか。今艶子は何て言ったんだ。頭の理解が本気で遅れる。 ) ( 理解することをしなかった。ただ本気でキレる。一閃。駆け上がる艶子の足元を槍の柄で全力で払った。 ) ―――― ( もしも倒れこんだのなら、地面に縫い止めるように柄頭を叩き込むように追撃しよう。 ) ――――― 証明する必要があるのなら、弱いお前の力を借りる必要なんて無い。 ( ようやく艶子が何を口にしたのかを理解できて言葉が出てきた。 ) それに、『こいつら程度』を倒して私が強いって証明される訳が無い。 ( 私を見くびり過ぎるなよ。私は最強。夢槍真伝流の鈴宮凛だ。たかだか淫魔やらその護衛やらを叩き伏せる程度なんてやれて当たり前のことだろう。 ) [Sat 21 Feb 2015 23:00:54]
艶子@邪神の篭・第2階層 > フンッ、葬式帰りかあテメー。そいつらを始末したら、ついでにお望みどおりお前も棺おけにブチこんでやるよ。 ( エリー。私は演技とか自信無いのだ。今ので私とエリーが仲間でない、という事を示せたのであろうか? ) おぉ、その通りだ鈴宮凛。お前の父親の最期は間抜けだったな。あぁ、実に間抜けだった。だが、今のお前の姿を見れば納得だ。それがお前ら父娘の限界だったんだろうよ。 槍使いは突くのも突かれる・・・・のもお得意だったとはなァァ――お笑い種だあぁぁ―――ッハッハッハッハ!!ウェヒ、ウェーッヒヒヒ!!ウェヒィ〜!! ( ぱんぱんと膝を叩き、一通りバカ笑いをした後。剣を淫魔と、ゴーレムに向けた。 ) 違うというなら、そいつを倒して証明してみせろ。 ( そう言って、両者の間にある机に駆け上がり、ゴーレムに向かって正面から切りかかっていく。こいつの材質は!?強さは!スピードは!そして鈴宮凛は! ) [Sat 21 Feb 2015 22:44:07]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( さて、私にはまともにこういう所で活躍できるだけの力が無い。 はっきり言って戦力外だ。 この鎧だってだいぶ軽い部類だけど、こんなものを着て立ち回りできる気がしないし、剣は青銅のものから鉄になってさらに重く一回り大きくなった。 すべては説得力の為であり、実用性は二の次―――お金を出しただけあって一応武器として十分な物のようだけど。 それなら使い方はまだある。 先ずは私は伏兵に徹するべきだ。 出番がないのが一番だけど。 ) ―――お招きにお預かり光栄に御座います。 2層ではこのような場所しか手配も儘成らずお見苦しい限りです。 ( 静かに立ち上がり、王国騎士を参考にした堂々とした歩き方で3人に歩み寄り、武器の届かない程度の距離で膝を付いて傅く。 一連のそれには大した意味は無い。 ただただ私の仕事は口を動かし目を引き、注意のリソースを割かせることだ。 ) [Sat 21 Feb 2015 22:39:39]
淫魔の少女 > あら、この子があなたのお友達?こういうの最近はやりみたいね、あなたのお友達にしては身なりもきちんとしてるじゃない。 (何気に凛々をディスりながら、ウサギの店主が用意した席に座り、いらっしゃい、とエリーを手招きして。そんな中、艶子が入り口に現れれば、目を丸くさせて。少し不安そうな顔をするのは淫魔とはいえ子供だからか。) レディ。 (椅子方立ち上がりながらそうつぶやけば黒塗りの女性型ゴーレムが少女の前に立ち盾となる) リーン。知り合い?けがをしたらお父様に怒られるしなんとかして。 (と唇を尖らせる。ちなみに凛々のことである) [Sat 21 Feb 2015 22:28:18]
凛々 > ( さて、待ち人の姿は――― ) ………耳が痛いっていうか、心に刺さるっていうか。 そうだな、真綿で首を絞められるって言葉はこういう気分の時に使うんだろうな。ただ。 ( 痛烈な言葉だ。ホント、知り合いには会いたくなかったけれども、自分の無様っぷりを思えばコイツと此処では本気で顔を合わせたくなかった。ただ、だ。 ) お似合いの姿ってのは言ってくれるな、豪天寺艶子。 私にはこういう無様な姿が最初から様になっているって言いたかったのか? ( 声には剣呑な響きが宿っている。落ちぶれた、という言い回しならまだしもだ。私は強い。ただ不遇なだけだ。強さ自体を貶めるようなことを言われるのは本気で気に入らない。 ) [Sat 21 Feb 2015 22:19:01]
艶子@邪神の篭・第2階層 > ( 可能ならば不意を突いて一気にやろうと思っていた。凛々の奴もいるのならば、と。もっとも、相手がそんな無防備とも思えなかったが。戦闘において他人の力を当てにするのがそもそもの間違いなのか。 …仕方が無い――私は敵の後を追うように堂々と正面の入り口から入店すると、鉄の剣を抜き放つ。不意打ちも何もあったもんじゃない。 ) お似合いの姿だな、鈴宮凛。どんな気分なのか聞かせてくれ―― 他人に諂う天下無双というのは。 ( しかしその第一声は、凛々に大して向けられた。 ……そして視点は自然と店の隅へ。何者だあいつは―― 邪悪な雰囲気を発している。まさか、この女の第二の護衛ではあるまいな。攻撃されることは予見していたのか? …あ、違うや。あれエリーだ…多分。 ) [Sat 21 Feb 2015 22:05:23]
暗黒騎士??? > ( 不満げにぞろぞろとオーク達が退出していく中、店の隅に残る姿が一つ―――顔の上半分を禍々しい造形の兜で覆い黒いマントを羽織り、矢張り禍々しい装飾と奇妙なラインを描く長剣を腰に下げた女騎士だ。 そんな無骨な恰好の割にその鎧の造形はいやに露出度が高く、胸元からお腹にかけて、太腿までも露出した非実用的にすら見えるもの―――血の気の薄い青白い肌を露出させ、黙って一人座っている。 二層に多く住む魔族の女が好んで着用するタイプの、彼女らの文化圏の流行りのデザインのようだ。 テーブルの上のミツユビオニトカゲのから揚げにも手を付けず、瞑想するかのようにじっと座っている。 ) ( のは、もちろん私、暗黒騎士ことエリエッタ・嘉村である。 なけなしの宝石を全て使って用意した剣と鎧一式は何のことも無い鉄製の鎧を黒く塗り、出来るだけ邪悪そうなデザインにして貰っただけのハリボテである。 見せる程のものもない身体のラインを見せざるを得ない衣装は、特定の魔族であるという説得力の為に仕方なく―――別に見せたいわけではない。 本当。 ) [Sat 21 Feb 2015 22:02:04]
お知らせ > 暗黒騎士???さんが来ました。 『 店の片隅 』 [Sat 21 Feb 2015 21:53:58]
淫魔の少女 > (160cmほどの、碧眼のウサギ獣人は、じろりと凛々を睨みつけるが、話を聞けば無言で宝石をひったくる) だ、そうだ。運がいいな、次来た時はてめぇら飲み放題だ。 (低く唸るような声で言えば、オークたちはつばを吐きながら立ち上がって、中指を突き立てたり、赤字にしてやらぁ。なんて息巻いて部屋を去っていく。店主はモップで慣れた手つきで床のゴミや空き瓶を片付け、テーブルを中央に集めると、木綿のテーブルクロスをかけ、椅子の一つに藁のクッションを置く) あら、うさぎさん。 (ちょうど掃除が終わるころには、淫魔の少女がやってくるだろう。とはいえ、その前に艶子が仕掛ける時間はいくらでもあるのだが……) [Sat 21 Feb 2015 21:53:16]
凛々 > 流石に大立ち回りしたら騒ぎになるんじゃ、ってそっちの力? ( 追い払う=叩きのめすという認識。はー、金持ってる奴の考え方ってのは理解に苦しむもんだ。 )( これを殺したからって先に続いていくビジョンが私には見えてこなかった。結局根本的な問題はコイツじゃなくて黒幕なわけであって、そんでもって首輪の解放が出来たってことはまた封印もできるんじゃないだろうか?また力が出ない状態に戻されるリスクを考えると、どうしても思い切りの良い行動ってのがやりづらくなってしまう。 ) ( とりあえず小間使いのように言われるままに従って、護衛の1人は店の中に入り主人の傍から離れる。そんでもって店主に対して袋の入った宝石をバンと叩き付けるように置く。 ) 一層の奴からの伝言だけど、この店に入るのにオーク共がいるのが嫌だそうだ。 出て行かせろ。 [Sat 21 Feb 2015 21:47:31]
艶子@邪神の篭・第2階層 > ( 相手の力量はわからない。だが、やることは決まっている。あの凛々の隣にいる女を今この場で殺す。しかし、二人の様子を見て苛立ちというか―― 焦りも感じた。何やってるんだ、あいつは。あれじゃあ良い小間使いじゃないか。やれるのか?よく考えてみれば、首輪の影響が無いのならやろうと思えばお前一人でも出来たんじゃあないか。 ) ( 店の入り口から少し離れた場所で様子を伺っている。護衛はあのゴーレム一体だ。そして、最悪―― 護衛はもう一人増える。そいつは槍の使い手だ。 ) [Sat 21 Feb 2015 21:36:01]
淫魔の少女 > オークの多いお店はいやよ?先に行って、追い払ってきて頂戴。 (とんでもないことを言いながら、宝石の入ったコブクロを使っていいという少女。財布は凛々に持たせてある) 私はゆっくり行くわ。お店の外で待っているのよ? (そういって凛々を先行させる) [Sat 21 Feb 2015 21:30:04]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『 勿論、店の中では待たない。 』 [Sat 21 Feb 2015 21:30:03]
凛々 > 変なとこ引っ張るなー!? あっち。とりあえず待ち合わせの約束してるのは向こうのお店。 ( 最初は玩具として扱われるのが基本だったけど、こうして実力もあったことがちゃんとわかれば護衛として扱われることも多くなってきた。主人の態度には厄介なことを感じる場面は多いが、首輪の(一部の)解放をしてくれたりまともに話を聞けるタイプであるっていうのは結構感謝してる部類なのだ。だからかこう、思い切ったアクションを起こせなくなるのが鈴宮凛という人間でもある。ひとまずは促されるままに彼女に目的地を示そうか。 ) [Sat 21 Feb 2015 21:25:59]
淫魔の少女 > リーン。あなたのお友達はどこのお店で待ってるの? (凛々と、女性型のゴーレムを護衛代わりに従えた淫魔の少女。脇を歩いていくオークたちの集団の体臭にわずかに顔をしかめ、鼻にレースをあしらったハンカチを押し当てながら、はやくいきましょう?と凛々の帯を引っ張る) [Sat 21 Feb 2015 21:12:13]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 [Sat 21 Feb 2015 21:08:48]
お知らせ > 淫魔の少女さんが入室されました。 [Sat 21 Feb 2015 21:05:52]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠第2層さんが退室されました。 [Thu 19 Feb 2015 02:22:02]
アカガネ@邪神の籠第2層 > ( などと考えていたところに宝石が二つ落ちているのは幸先が良い。 ) ふむ ( ひょい、とそれらを拾い上げると赤銅はつまらんそうに袋にしまいこむ。 ) あとは――ほかの者を諦めさせる、だったか ( 方法までは知らぬが、他の者が帰還したいと願うことを諦めさせれば首輪を外す鍵が作れるのだとか。 ) ・・・ ( その方法を考えてはみたものの、さっぱり手段がわからない。拷問でもすればいいのか? いや、どちらにせよ舌を噛み千切って死んでしまえば復活するのだ。 ) 帰りたくない、か ( つまり、その者の尊厳を奪い、現実に帰ってもマシなことはないと思わせればいいのか。 ) ・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっぱりだ ( そういった方法など思いつかない。例えば薬漬けにするとか、色々な方法があるはずだが、赤銅はそういうものには疎かった。 ) ま、なんとかなるだろうきっと ( そういうことにして、赤銅はあてもなく歩き出した。 ) [Thu 19 Feb 2015 02:22:00]
アカガネ@邪神の籠第2層 > ( 判定 ) [Thu 19 Feb 2015 02:15:56][99]
アカガネ@邪神の籠第2層 > ( とりあえずそれっぽい奴を見つけなければならない。 ) だが、我はこの身体では戦えぬ ( 盗むか、気に入られるかしないと無理のようだ。 難儀だな、と溜息を吐いた。 ) 買い取る、ということはできるのだろうか ( 此処が社会だというならば通貨も存在する。 とはいえ、首輪を外すのは奴隷の悲願としている者が多いのだろうから、そう易々と売ってはくれないだろう。 ) ともかく ( 使えるもの探さねばなるまい、と辺りを見回す。 ) [Thu 19 Feb 2015 02:15:46]
アカガネ@邪神の籠第2層 > ( 一定の社会性を築いている以上、己の立場は奴隷以外の何者ではない。だが、時折「元奴隷」というような存在もいるようで、十全に力を発揮している者もいる。 ) ふむ、必要なのは首輪を外す方法、か。 ( その方法は第1層に存在している。だが、そのために必要な方法がわからない。 何者か――貴族と言う話だが――が放ったとされる者たちを倒すか、なにがしの条件か、気に入られるか。 ) なぁに ( 赤銅の少女は路地を歩きながら楽観的に笑った。 ) 必要ならば奪う。 必要ならば手段を厭わぬ。 そして――その喉元に食らいつくまで我の怒りは忘れないでおこう。 ( さて、とりあえず探すか、と赤銅は歩き出した。 ) [Thu 19 Feb 2015 02:13:14]
アカガネ@邪神の籠第2層 > ( やがて訪れるそれを否定したところで悪路を歩くのと変わらない。思い悩み苦しんで道を歩いたところで景色を楽しむ余裕など生まれはしない。 ) ――― ( 故に、前回の死亡はとても――格好悪いものだったな、と赤銅は思った。 思って、それだけだった。 反省と言うものはない。 後悔もない。 そういうものだった。 そういう生き様で種族なのだから仕方が無い。 怒り出せば、自分でも諌める事ができないのだ。 ) アーム ( だから、どうしたということもない。 今回は以前と違い通行証を使って通ってきた。 だから今度はゆっくりとこの第2層を俯瞰して眺めることができた。 ) [Thu 19 Feb 2015 02:09:09]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠第2層さんが来ました。 『死というものは恐ろしいものではない』 [Thu 19 Feb 2015 02:06:02]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが退室されました。 『(暫くして墓地の片隅に落ちている宝石2つを見つけたとか。)』 [Sun 15 Feb 2015 00:27:42]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (勿論、仮に誘導だったり操作されていたとしても自分が拳を振るった結果が変わる訳では無い。ただ、戦う上で、彼が傭兵としてこの世界から脱出を図る上で、その心持ちの変化はとても重要な物だ。何度死んでも蘇生させられる世界において体と違い傷を負ったままとなる心は折れ難い程に良いのだから。)もしそうなら…人の矜持まで歪める奴の思い通りにさせるのは…癪ってもんだ。(ユナフェウは改めて再起するかのように息を吐くと足の痛みに顔を顰めつつではあるが荷車に立て掛けてある鉾を杖代わりに立ち上がって。それから中をもう一度点検してから仕事を再開しよう。)(【取得判定】) [Sun 15 Feb 2015 00:26:39][69]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (あの時のトリスははっきり言って前に見た時とは別人と言うか、その言動だけでなく技量をひっくるめてよく似た偽者かと思う様な状態だった。ただ、改めて考えてみると幾らこの場所がおかしな世界でも態々偽者を用意するという風には思えず。それにトリスよりも前に別の知人と遭遇した事も思えば彼女は紛れも無く自己申告通りの本来の状態では無い本物だったのだろう。そうなってしまった原因は分からないがもしそうだとすると実はトリスが本来の状態で無くなったのと同じように自分にも何がしかの悪影響を齎す力が働いているんじゃないのか?と言う疑念が生まれて。まぁ、トリスの特異体質や性癖の事を知っていれば言動に限っては別の見解も出たかもしれないが、ゴシップ雑誌の記者でも無いので少なくとも此処にいる間に知る事は無さそうか。)うーむ…。(自分の思考が誰かによって密かに操作された可能性があるという推察に辿り着いた傭兵は少なからず気が軽くなったのか空を仰いでいる目にも少しばかり力が戻っていくだろう。) [Sun 15 Feb 2015 00:16:52]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (しかも今回に到ってはあのまま流されていれば自分が言葉にしていた通りトリスの挑発の言葉を本当にやり返す気でもいた。敗者を犯すという行動。此処では当然の権利として許されヴェイトスでも決して聞かぬ話ではないその行為。普段の自分であれば思いもつかないどころか嫌悪感すら持ちそうな考えが当たり前の様に浮かび行おうと身体を突き動かしたのだ。幸いにも寸でのところで正気に戻ったと言うか自分がやろうとしている事を理解して手が止まったわけだが、信念に反する行為を行いかけたその後悔と罪悪感の様な物は簡単に拭い去れるものでは無い。今になって何でそうなったかと考えればまさにこの世界の空気に気付かぬうちに呑まれていたとのかもしれないか。)もしかしてあいつと同じで俺にも何かあった…のか?(そしてふとトリスの異常な言動の事を思い返す。) [Sun 15 Feb 2015 00:04:00]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (男は数日前まで傭兵として生きる中で少なからず信念を持って生きているつもりだった。それは彼が目指す手段は汚くも決して決して獣の様な存在になる事は無い彼が憧れその道を示したとある傭兵を真似るという彼なりの生き方。しかし、数日前に起きた知人との戦いの中でそれを一時ではあるが無くしてしまった。)あんな事なんて今まで無かったんだがなぁ…。(傭兵はポツリと呟くと視線を落とし自分の手を見る。最初は無力化する為に振るっていたその拳がいつの間にかその手段が目的と掏り替わり、いつの間にか殴る事そのものが快感となっていた。これまでに戦いの前後で奮立ち高揚する事はあったが人を殴って喜びを感じるなんて事は今まで一度も無かった。) [Sat 14 Feb 2015 23:51:08]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (墓地入り口のすぐ傍に置かれた荷車の横。荷車に背を預ける形で休憩を取る男がいて。その片足には包帯が巻かれており、足を負傷している事が見て分かるか。ちなみに足の傷は宝石一つ分の支払いで揃えた医療用品で処置こそ済ませてあるが、受けた傷の具合は一日寝れば治るような浅さではなく。数日の療養で一応は死体運び等を行うのに支障が出ない程には回復したが、本調子と言える状態にまで戻るのにはもう暫く時間が必要だ。)(男はその場で一言も発せず恐らくは空なのだろう頭上の異質な空間をぼんやりとした視線で仰いて。) [Sat 14 Feb 2015 23:40:37]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが来ました。 『墓地入り口に置かれた空の荷車の横』 [Sat 14 Feb 2015 23:32:36]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『疲労で動けなくなっても、腹が満ちても空になっても、身体ばかりはなお餓え渇く。』 [Thu 12 Feb 2015 05:35:29]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが帰りました。 『色々なものを得て傭兵は闘技場を出て行くか。』 [Thu 12 Feb 2015 05:23:28]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『舞台の主役からお祭り騒ぎの蚊帳の外、それが罰と言えば罰。あ、あとベガさん今回お腹いっぱいい』 [Thu 12 Feb 2015 05:21:40]
トリス@邪神の篭・第2階層 > そこで終わるようなら闘技場要らないじゃない。(道端でもヤってることじゃないか。 場は派手な方がいいと思う―― 等と供述しており、衣装を破りに掛かるまで逃げないあたり確信犯的だ。) 良いんじゃない? 気に入らない奴は犯して気に入った子は抱く!  もうみんなヤっちゃえばいいと思うわ! (切れた口ン中が紅代わり。濡れた舌で唇舐めて、願ってもない展開に油を注いで回る。 惜しむらくは顔半分が怪我と痣で酷いことだが、そっちのほうが興奮する人もいるだろうし大丈夫だろう多分きっと。 首輪と寄生蟲が抜けたらその場で悶死せんばかりの痴態じゃぁあるが、今この瞬間だけはこっちが幸せなのだ。) 勝ち逃げの心算? 少なくとももう一度くらいは”勝てる”チャンスなのに―― まぁいいか。今の数でもぶっ壊れそうなもんだし。(被害予定者からもお誘いするという人格破綻の極みだが、それだけに常人には辛い空間か。 程なく衣類の引き裂かれる音とわざとらしい悲鳴が響いて、それを合図に一斉にこお。) [Thu 12 Feb 2015 05:18:43]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (宝石の支払いはしっかりと行われるという言葉を聞けば不思議そうな表情を見せる。実際闘技場からすればペナが付きそうなものだが、どうやらその辺りの常識はヴェイトスとは何か違うらしい。。そして誘いを受ければ)遠慮しておく。少なくとも俺はトリスに勝ったと思っちゃいないし。それに…いや、何でもない。(戦いで鬱積した物を一時的に発散した今のユナフェウにとってトリスを犯す理由は無いと言った感じでそっぽを向く。ちなみに言わなかった言葉はトリスの姿を見ていると何だか昔のトラウマを思い出すといった物。高揚状態にあれば感情がごっちゃになって問題なかったが、賢者モードもとい冷静な状態ではやっぱり痴女はアウトらしい。実際局部を見たら無反応だ。まぁ、強制参加させられるのならば話は別だが。)…俺への処罰は無いのか?無いのなら行って良いか?少し休みたい。(最後に自分への処罰が無いのかを確認し、何も無ければ鉾を杖代わりにユナフェウはコロセウムを後にするだろう。どうせ今から此処で行われるのは乱痴気騒ぎで死体を運ぶ仕事も無いのだ。だとすれば何よりも休息が欲しい。 [Thu 12 Feb 2015 05:11:23]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > あ、労働に対する対価はちゃんと支払われるようで? ここその辺しっかりした職場なのでワタクシ非常に居心地よく。 ( いわゆる労働報酬としてお決まりの「宝石二つ」は各々に与えられるという事だ。 こんな世界の割に時々そういうシステム的な部分でしっかりしているというか、ちゃんとしているのがこの世界の一番歪な所かもしれない。 宝石だけは死んでも手元に残る、なんて露骨じゃあないか。 ) あ、ではでは強制ストリップの方向で? 勿論それで終わりじゃないです? よねぇ? ( のようだ。 見渡せばコロセウム職員どころか客席の方からも準備万端とばかりにギンギンに滾らせたオス臭い連中が場内に降りてきている。 オーク達が派手にトリスの衣類を引き千切るのがこの先の分かり易いショーの始まりの合図になるだろう。 最終的にはトリス装備欄の「剣奴用の防具」は失われ、上半身を覆う物が無い状態で(大量の白濁液にまみれて)放り出される事になる物と思われる――――。 ) あ、ついでですからワタクシも混ざっていいです? いい感じに本数がそろってますし―――ユナ氏もよろしかったらどうぞどうぞ? ( 手招いちゃうよ? そういや今回一度も骸骨サレット脱いでないがそれはそれ。 ) [Thu 12 Feb 2015 04:54:52]
トリス@邪神の篭・第2階層 > いっそ挿してくれればアッというまに降参したかもしれないわ?(誰の目にも終わったのが明らかな状態になるだろうしね。 とか。 詳細未知のためレフェリーだとしか思ってないベガの判断を聞きながら、過去に残念賞。) あら思ったより妥当で穏当なんだ。 それじゃあ・・・どんな言い訳が良いかしら。    「 ――この公衆の面前で?  やぁよ。」(選択の自由を能動的に行使しやがった―― 双方への言い渡しと状況の解決が済んでから改めてそういう舞台ってことになるだろうか。 あるいは今ここでおっぱじまるのか。 自分を貶める事には戦闘以上に積極的なのが今のトリスの性癖であるようで、何れにせよ期待でびんびん なん です。) [Thu 12 Feb 2015 04:42:51]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (トリスがホールドアップした姿を見れば此方は柄を杖にするような形で鉾を持つもソレを武器として振るうような事はせず。そして自分が呼んだベガがいつの間にやらオーク達と何やら話し合っている姿を見ればその場で話が終わるのを待つだろう。まぁ、取り押さえられる様な形になっているので鉾は没収されて両腕を抱え込まれているかもしれないか。どちらにせよ訝しげな表情でベガ達の方を見ていたり、トリスの言葉に渋い表情を浮かべたりする以上の反応は無い。) [Thu 12 Feb 2015 04:33:26]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ―――まぁ、即興試合なんてこんなもの? ユナ氏がトドメを挿さない…あいや、刺さないなら此方で? ( レフェリーじゃないんだけどナ、と思いながらも流れ的にそうなってしまったようなので職員オークとちょこちょこ相談した後、まぁその辺が落としどころ? と。 ) それじゃあまぁ、お嬢さんはまず装備没収という名のストリップをしていただきまーす! あ、嫌なら「無理矢理衣装を引き裂かれるショー」の路線でも全然? 選択の自由?  [Thu 12 Feb 2015 04:24:46]
トリス@邪神の篭・第2階層 > 横槍がッ―――  って。 何。 それ――(激し易い性質だけど、状況によっちゃ横槍を入れられて冷静になることもある。 具体的にこのままもいちど殺り合って何かが起きるのか、っていうとどうだろう。 そろそろ酸素と思考力も戻ってきて、落ち着いて感じる顔面の鈍痛は性欲をすら吹き飛ばさんばかりだ。 寧ろ殴られている時は妙に気持ちよかったのだが・・・・あれ?死にかけてた?) あァ クソ意地張っちゃったか―― 寝てるべきだったかしらね? 今更降参といっていいオチになる気もしないけど。(しこたま殴ってくれた誰かのせいよ、 ってのはまぁ、愚痴だ。 構えを解き、その場に得物を落とす。 ほーるどあっぷは戦意放棄、降伏という証であるが―― ) 私の負けでこれまで よ。 罰なら罰、負けなら負け分受け取るわ―― いっそ怒り心頭の皆様でマワしてもらう とかでもいいけれど――どういう流儀がいいのかしら。(入場時に伴っていた何処か浮ついたゲーム的な軽い空気。 自己の運命を左右する判断に対してさえ、健常人の回答はできない様子か。) [Thu 12 Feb 2015 04:14:46]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (本来の実力であれば体格差があってもそれを実行可能であったかもしれないプランではあるが、大きな誤差が存在している身ではイメージだけが先行してしまうのも止むを得ない結果なのだろう。)鉾は…あの鉾は。(完全に覚醒しきっていない頭で鉾を見つけ拾い振り返れば)ぐぅっ!(風切り音と共に眼前を何かが通過し、直後に足に鋭い痛みが走る。痛みから一拍遅れて痛みの走る足を見れば直線状の傷と地面に垂れる自分の血が落ちているのが見えた。)ぐっ…くそがっ!(武器を手にした事と傷の痛み。その二つがユナフェウを覚醒させるがこの戦いの結末は既に決まってしまったようであり)待て、まだ試合は終わっちゃいねぇぞ!(戦場での戦いではなく興行的な戦いの場において白けさせてしまったという事は大きな罪。多勢に無勢な上に足にまで怪我があるとなれば抵抗したところでどうにもならず。罰として首を刎ねられるのならば為す術もなく刎ねられるか。) [Thu 12 Feb 2015 03:53:56]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( さて、見知らぬ娘さんの素晴らしい敗北を以って大団円、その後勝者として賞金とか貰えそうなユナ氏と仕事の後の美味しい食事→朝まで寝かさねえぜ くらいまで考えて居たらこの始末―――は?なにそれ、的な萎え展開に思わず残念な男を見下すような顔にもなる。 ミラクルを生み出しそうにも無いボロボロの娘さんも期待できないし―――観客の反応の似たようなものだった。 ) ん、ご両名? 続けてなんらかのオチでも着けて貰えないと終わらないかと? 倒すなり? 殺すなり? 降参するなり? どれも流れ的には似たようなアレですけど? いいお返事がないとワタクシ仕事しなくちゃいけない感じで―――多分両者にペナルティ的な方向で。 ( 一人じゃあ無理だけどこっちはほら、コロセウムの雇われ人である。 腕っ節のオークなりなんなり呼んできて貰えれば抑え込んで貰えるだろう。 派手にショーアップして処罰する部分が処刑人の仕事だ。 ) [Thu 12 Feb 2015 03:42:18]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (”受け止め抱えた相手を担ぎ投げ倒し、起き上がり零しの拳打で腕ごと圧し折る。” 机上の空論ではこうだった。  度を越えた強靭さの結果、その常識が並人の身体に適用するには若干の破綻をきたしていたのかも知れない。 それを反省する余裕は既に無いので、ビッグマウスに踊らされたミラクル期待勢はマケグミだ。) あ・・・ア っ  っ  ぁ・・・ (衝撃と苦痛が束で襲ってくると、呼吸器へのダメージが無くても呼吸が覚束なくなる。 状況を脱するにはストレスからの解放―― マウントの解除と打撃の停止が必要だ。 謀らずもそれは起こるが、だからって即座に全回復するわけじゃない。足の傷も続いている。 青痣の残る顔を片手で覆い、ぎこちなく体を起こす。) 何 を・・・今っ更 ッ・・・。 (「復活」も片隅において考えるなら、負けるより勝ち譲られるほうがプライドが傷付く状況だが――フィニッシュホールドのカウント2.9で肩上げるような見苦しさでもある。 傍らにある自らの鉾を掴みユナフェウに向けて振り上げんとするものの、トリス満身創痍・ユナフェウ戦意喪失気味 では泥仕合目に見えているやもしれぬ――二人にとってはそのほうが運命が芳しくないか。) [Thu 12 Feb 2015 03:29:56]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > なら、何にせよまずは勝つことからだな!(トリスの強気な言葉にユナフェウは最優先すべき目標目掛けて行動していこうとしたが…不意に手を止めた。首輪によって増幅されていた加虐的な一面がある程度発散された事で少しばかりの平静を取り戻しただろうか?少なくともトリスを打つべく続いていた攻撃の手はピタリと止まる。)違う…俺は…こんな…。(そしてその場から立ち上がり近くに落ちているであろう青銅の鉾を拾いに緩慢な足取り向かうだろう。ベガの様に適応できず、トリスのように強い本能を持てない男は自分の身体から湧いていた高揚よりも狂気に近いその衝動から突如我に返った事で混乱している様な状態にあるようだ。)(観客やベガからすればユナフェウの唐突な攻撃の放棄は理解に苦しむどころかブーイングを投げかけたくなりょうな物かもしれないが、少なくともトリスに取ってはまたとない反撃のチャンスであろう。) [Thu 12 Feb 2015 03:02:09]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( わぁ痛そうナリ。 よくあんな事楽しそうに出来るなぁなんて思うのはやっぱり全然別に勝負事とか痛いのとか我慢とかが好きじゃないからだ。 普段持っているものとか仕事とか大柄で丈夫な体質とかからよく勘違いされるが、この女は肉体労働者であって戦闘者ではないのだ。 彼、彼女らのこういう時のテンションなんて理解できないし、やっぱり思う所は――― ) よくやるなぁと? 思わざるを得ない? ん、これはそろそろお仕舞際―――ナマイキ女子がマウントパンチでボコられるという美味しい展開? みんなの大好物? ( ※この界隈でのおはなし。 実際観客の反応は上々で、お望みの流れに沿っているようだ。 ここから奇跡の逆転ファイトがあったとしてもそれはそれでいい試合だったー的な盛り上がりが期待できる。 オチの部分をさて、どうするか―――二人でいい感じに仕上げてくれるならそれも良し、手を出した方がいいならちょっかいも出すけど。 ) [Thu 12 Feb 2015 02:42:08]
トリス@邪神の篭・第2階層 > なら勝ってから楽しんだら? ”私で楽しめれば”だけどね! (裸を見せると一部の男どもはすぐに萎えやがるので苦手です―― そんな思いも少し込めて、叩き付けたる篭手の一撃は――派手な音こそするものの下から&力が出し切れていないでは万全とは言いがたく、肉も骨も砕くにはいたらない。 細かくは振るえないのが泣き所で、相手が反撃の姿勢を見せたら二弾目は打てない。) ・・・っちい、軽いったら。  ・・・ええそうね大歓迎ッ・・・ っつ!!  (両腕を並べて盾にするわけだが、全ての拳は止められぬ。 腕と腕の間をすり抜けたモノは、その先にあるものを叩くことができる。肉が打ち潰され、表情が歪む。) んぬ・・   っ  く  ・・・・ぶ あっ  ・・っ・!(鼻を正面から叩かれぬように顔を背けたのは訓練の賜物、しかしそれでどうにかなるものじゃない。 衝撃が顔に伝われば防御が疎かになり、被弾率が増えるという悪循環。 数秒の内に満足に拳を止める事も敵わなくなるだろう。  反撃など望むべくもない状況で降参を言い出さないのは―― 単に意味のある単語を言えないだけか。 踵が無意味に地面を掻き、鈍い打撃音とセットで短い呻き声が漏れては、観客の喧騒に掻き消されてく――) [Thu 12 Feb 2015 02:32:51]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (本物ではあるが本来の状態ではないと言う意図の言葉にユナフェウは複雑な表情を浮かべる。)今のあんたに勝っても嬉しくはねぇな。(少なくとも本人ではあるという事は分かったようにこの戦いの結果に関しては本当の意味で勝ったと思っていない事を伝えておこう。奇襲等の潔くない戦いをする身でも実力外の事は評価に入れないらしい。)積極的か。女に圧し掛かられるのは怖いが…圧し掛かる方は存外悪くねぇもんだな…。(トリスの上を取る形で圧し掛かったユナフェウは優位な状況に軽口を返す。直後、悪あがきのように飛んで来た大振りの一撃を見れば咄嗟に腕を上げてガードして。ただ、篭手の重さの乗った拳でもガードを弾く程の衝撃はなかったのだろう。腕に強い痛みと痺れが走るが反撃を止める程ではなく)俺の尻を掘るって言ってたがっ!(そう大声で告げながら拳を固め)負けたら逆の立場も覚悟してるんだよなっ!(躊躇無く顔に打ち込むだろう。赦すのならば二度三度と続けて。)(ちなみに思わぬ反撃を食らった為にベガを呼んだ事も忘れているのか、注意は暫くトリスへと向かったままになりそうか。) [Thu 12 Feb 2015 02:15:42]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > 髑髏仮面! あれ?骸骨…仮面? 骸骨ヘルム? マイ設定を失念とか…マスクマンの本名呼ぶとか空気読めっていう…え、もう少し盛り上げ ( 薄ら笑いをうかべながら明後日の方に視線を泳がせてブツブツとつぶやくという斬新な解説者は え、え? みたいな感じでどうすんの?首斬る?首?とちょっとキョドったがまだ続くようなので安心した。 負けた方は首斬る気満々だったがこれ、あんま首撥ねばっかじゃ盛り上がらなくね? とか今現在自分自身と協議中。 生かす、というのも敗者的に痛いんじゃないかっていう―――少し前に左腕が腐っても生き続けようとしたのがようやく死んだとこないだ聞いたが。 )  [Thu 12 Feb 2015 02:00:36]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (残念ながらというか、片ッ方は「本来の使い方」を全く行っていないので流派を見切るのは難しいかもしれないね。それにたとえ宣伝があったとしても、騎士ってよりえろせんしと紹介されたかもしれないという。) あら幻滅した? それとも逆かしら。(単なる首輪の作用以上に駄目であるから、カラクリを知っていても同じ事を聞かれたかもしれないが。 傷物だが本物だ と主張だけはするぞ。)    うあっ  た・・・ 積極的じゃなぁい・・・!(寝技に定評のある、とされるのは裸での話。 同僚のように強力な間接技があるわけでもないし、確実に勝ちにいける定番戦術があるわけでもない。 緊急避難の手であったから、こういう返しをされるのだ。 80キロ超で圧し掛かられれば再びぶっ倒れざるえない。 首輪の呪いが、超人的な筋力の大部分を打ち消しているのだ。完全に下敷きである。) 3Pもいいけど―― 人呼ぶのにはまだまだ・・・っ!(手足の装甲を活かした拳打が最後の抵抗手段。 腕を大きく振るい、遠心力のついた篭手を頭目掛け叩き付けるわけだが―― 防具の差とそれを用いた殴り方の心得は、果たして20センチを越える体格差を覆す要素となるかどうか。)(ハンマーの如く用いるが、その分テレフォンパンチだ っていうこと。) [Thu 12 Feb 2015 01:52:42]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (急遽呼ばれた選手二人と情報なしの解説者での試合なのでベガの反応は普通に正しいのかもしれない。まぁ、後ろの人は頭下げつつ抱えているのだが。)(トリスの動きにどこかキレが無いと言うか想像よりもかなりスケールダウンした状態である事にユナフェウは違和感を覚える。そして繰り出した鉾の切っ先に浅い手応えを感じれば)あんた、本当にトリスか?(転がり尻餅を突いたようなポーズの相手に呆れた様な視線でそうぼやく。当人からすれば失礼極まりない発言であろうが、大きな力を持つ者に限りその力を制御されている事実を知らないユナフェウからすれば本能の赴くままに動く目の前の存在が粗悪な偽者なのでは?と言う風に見えて。まぁ、その辺りはヴェイトスで再会した時にでも説教されそうだが。)ベガ!そこに居るんだろ!あんたの仕事だ!(足を止めた事で十分な勝機を得られたと判断したユナフェウは観客席の方にチラリと視線を送ってそう叫ぶ。此処までやれば間を置く事無く勝敗を決する事が出来るだろうという算段があっての呼び出し。ただ、その慢心は結果的にトリスへ隙を晒す形となり)ぬわっ!?(突如前から引っ張られる感覚に鉾の柄を握ったままつんのめりトリスの上に覆い被さるような形で飛び込むか。ちなみに体格的にはユナフェウの方が大きく上回っているが膂力はどうだろうか?) [Thu 12 Feb 2015 01:37:41]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 試合という観点から見たらこれはどういう身の上の何さんであるという解説がちょっと観客向けに欲しかった所だけど何だか好戦的なお二方にお任せして盛り上げて頂くべき? そういやあ知り合いであるユナ氏もちょっと話したくらいで実際こう、戦ったりしてるのを見るのは初めてである。 お相手のエロ戦士? さっき突っ込むとか言ってたのが興味深い方の小娘さんは何系? 見た所本職の殴るける殺す犯すを生業とした人なのは見て取れるけど―――生憎そっちは素人なので技術とか流派とかそんなのは分からなかった。 お互いやる気満々である事くらいしか。 割といい勝負? というかどっちが勝ったら会場は沸くか―――プロモーターでもないのに仕事熱心になってしまうのであった。 ) これが空気を読むというとかいう都市伝説…? [Thu 12 Feb 2015 01:23:21]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (普段と少々異なるのは、当初少なくとも片方は、今はお互いに殺る気満々という所か。 覚悟決めた方が駄目な側を追い回すショーに食傷気味の観客様に措かれましては、全力故の必死さを楽しんでいただければ幸いだ。 プロ同士なら少なくとも速度が違う。) ・・・ぢ いっ!!(転がっている=丸まって動いているのだから急所を精密に突くには不向きな的だが、当てるだけなら容易だ。 隙だらけの鎧をすり抜け、刃はその右太股を鈍く抉った。 動きを阻害され、ユナフェウの眼前に尻餅のような姿勢で停止するからだ。 そして、流血! 一瞬、言葉が止まるが―― )  ・・・っは! 詭弁ね! 思う様ヤりたいだけでは無くて?(然し転んでも只では起きぬ。 片手突きで腕の伸びたユナフェウの槍の柄、あるいはその腕を掴もうとするぞ!引っ張って組み付き、引き摺り倒そうって魂胆だ! 倒れりゃ足は関係ない!) 寝ましょうよっ・・・!! (その結果が心地よいとは限らない が。) [Thu 12 Feb 2015 01:17:09]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (後ろの人が地味に善悪の立ち居地を読み違えて頭を抱えていたとか。ただ、よくよく考えるとエロ制裁する奴は正義じゃないというか普通にどちらも悪役なので間違ってはいないのかもしれないが。)(怪物を斬り捨てる事に大きな抵抗の無いユナフェウでも流石に知った顔を切り捨てるのには抵抗があるし普段ならばもっと話をしてから止むを得ずという形で戦いに挑んでいただろう。しかし、投棄中や墓地での動く死体の確認中の死体殴りもとい手荒な行動だけでは十分に発散出来なかったフラストレーションがその抵抗を薄くしていて。そしてトリスの挑発が最後の一押しとなったのか会話の途中でユナフェウは状況を理由にした躊躇のない一撃を打っていた。)そりゃあんたの実力を見てりゃ躊躇してりゃな!(初撃が最初から当ると思っていなかった事もありに追撃の判断は早く。)しかし、あんたがそういう奴だったとは、これなら躊躇無くやれそうっだ!(性体験にちょっとしたトラウマ持ちの男は下衆さを孕むトリスの言葉に怒りを見せるように言葉を返しながら転がり下がるトリスに突進して片手での突きを繰り出す。)(狙いは致命傷を狙える正中線の辺りだが、突進からの不慣れな突きは射線もがぶれておりうまく当ったとしても足のどちらかを掠める程度になるか?また突きを繰り出せたとしても立て直すにまでに今度は此方が隙を晒す形になるか。) [Thu 12 Feb 2015 00:57:30]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 知人と若い娘が奴隷のように連れてこられて無理矢理殺し合いをさせられるというシチュエーションに於いてもベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドは至って平常運行である。 ニコニコと状況を見守りながら自分の立ち位置、美味しい仕事のあり方を模索しているしごと熱心さ具合―――だって死んだって死なないんでしょう? 場合によっては盛り上げる為に試合に手を出したりすることだって考えるし、美味しいと思ったら躊躇はしない。 非常にこの世界に馴染みやすい人格をしていた。 ) おや、顔見知りというドラマティック展開―――あ、出来れば死ぬときは遺物を置いて行って貰えるとワタクシのボーナスとして今後有効活用させていただきたく? ( 消えちゃうらしいので。 当事者でもないから気楽なもんである。 ) [Thu 12 Feb 2015 00:47:13]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (鍛錬所で見せた姿も今は昔、少なくとも -平和な世界に自分の居場所はあるだろうか- なんて自問自答してた際の面影は全くなかろう。 邪悪な寄生蟲に意思を蕩かされ、その闘争+性本能の赴くままに加虐を振り撒く今のトリスは、ベガの評価が全く相応しい。 唯一の救いはその肉体の強さが封じられている事 か。) あーあー思い出してきた。 不肖私、挿入れた事の無い竿は忘れやすくって困るわ♪  ・・・ああでも安心して頂戴、尻に突っ込めば今度こそはっきり。 (けらけらと笑ったと思えば、ポールダンスの棒にするみたいに得物を胸に挟み股をこすりつける醜態。 或いは挑発か。厄介なことに判断力だけあるらしく、ユナフェウが近付いてくるとスッとその動作を止めやがる。) 寧ろ恨まれれば勝っても負け―― うあ ぅ?!(正義の制裁(エロ)か悪の虐待(エロ)の二択よね、なんて言い出そうとした所に一発飛んできた! 間一髪のしゃがみこみ――というより自ら地面に倒れる挙動で刃の軌道から脱出したわけだが、それは竿状武器を用いるには少々不都合な姿勢だ。) こんのやろ人が・・・ 穴を増やされたい?! (回避はギリギリに過ぎ、巻き込まれた頭髪が幾筋か闘技場に舞う。 立て直すべく後ろに転がって距離を置こうとするが、果たして許される隙かどうか。) [Thu 12 Feb 2015 00:40:23]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (流石に試合に使う道具として宝石が渡されることは無いと思うのできっと試合前に唐突な戦いへのファイトマネーとして事前に渡されていたのだろう。それはさておき)しかし、こいつでどの程度までやれるもんかね。(手にした青銅の鉾の柄を握りその感触を確かめながらユナフェウは平静を維持する為に深呼吸をする。同じ長物ではあるが自分が長年愛用してきた武器と今手にしている武器とでは扱い方が大きく違う。一応、暇を見て取り回しの練習をしてみたりもしているが、同業者が使っていた時の記憶を頼りにした見よう見まねと言う事もあり斧で慣れている動き以外はまだまだ粗があるだろう。)んー?…げっ、あんたが相手とか冗談きついぞ。(その顔に緊張に引きつった苦笑いが浮かび冷や汗が流れる。眼前に立つ相手を自分は知っている。「トリス」、、英雄と評しても支障の無い功績を持つ騎士。しかも、実際に手合わせをした事は無いものの眼前で超人的な技量が無ければ挑戦すら困難な芸当を見せられており、先の評価が名ばかりのものでは無いという事も知っている。)はぁ…久しぶりだな。まさかあんたくらいの奴まで此処に居るとは思わなかったが…どうやら俺らは戦わなきゃならんようでなぁ。(そう言いながらユナフェウは武器を構えずにトリスの方に近づこうとするだろう。此処に連れて来られた状況を考えると逃亡は不可。そして馬鹿正直にやりあうには分の悪い相手。正直、猫の手どころかベガの手でも借りたい気分ではあるが独力でやらねばならないとなれば)だから恨むな、、よっと!(無事に射程圏にまで踏み込めれば相手の虚を突く形での奇襲を狙うべく手にした青銅の鉾の切っ先をトリスの喉元から顎目掛けて振り子の様に振り上げるだろう。解説員ベガの言う通り悪役っぽい戦いだが自分の方が圧倒的に格下と思える状況でなりふり等構っていられない。) [Thu 12 Feb 2015 00:23:13]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 適当な理由をつけた罪人でも引っ張ってきてくれれば嬉々として即興の処刑ショーとかやるんだけどそれも時間稼ぎ程度だろうなぁ、なんて―――30分くらいは持ちそうなもんだけど。 お金をためてこのイマイチな包丁をオーダーメイドのデカい剣とかと換えたいし、一層に興味がないわけでもない。 此処の暮らしにも順応してきたけど、もうちょっと色々見て回ってから定住を考えたい所である。 現状に不満はそんなに、ない。 性欲解消の相手にも困らないし。 ) ―――と、なんぞ若々しい悪者が…という事はユナ氏が邪悪な若い女子を倒す正義側という事で倒した後でお決まりの制裁(エロ)という流れ―――は正義? ( 十代二十代女子は全部悪。 男を誑かし余り物を浚っていく邪悪な存在である。 まぁ今現在この場に善良な存在なんぞ居るのかも怪しいが―――美味い事人間vs人間の構図が成り立ったようでひとまず安心? 負けた方の処刑を不肖このワタクシがするのであるなぁとやっぱりどこまで行っても他人事なのであった。 あれだ、解説役をやろう。 そうしよう。 ) [Thu 12 Feb 2015 00:08:57]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (市民の生命と秩序を守る騎士であるならば、同胞との戦いを求められれば応じないのは当然だが―― 対面の入り口から歩み出た今のそいつから、そうした矜持を感じ取るのは難しかろう。 手足と体の要所を守るものの、腹や太股を無駄に露出した剣奴用の部分鎧。 手に持つ青銅の鉾は血で汚れ、顔には楽しげな薄笑いが張り付いている。) 相手が相手でね―― それで盛り上がるか、という話よ? 竿が足りても穴は―― あー。空けりゃ良いのよね。 ・・・と。(相手が人間だろうがなんだろうが、危害を加える態度MAXなのだ。 ユナフェウにはその顔にだけは見覚えがあるかもしれないがー― )”見世物”じゃぁ無いそうよ! 賭けンならこっちになさいな――!!  と、あら。 ・・・・どっかで見た?  (観客にアピールなどしたる後、 其方に向いてんー? と首を傾げるトリス・クラクハインドの思考回路がぐるぐるに狂っている事には、多少の注意力があれば気付ける。 原因は兎も角として。) [Thu 12 Feb 2015 00:02:46]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『此処に立つのに多少の抵抗があった――のももう昔の話。』 [Wed 11 Feb 2015 23:47:56]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (なお、チェックを付けっぱなしのままで取得判定宣言を忘れていたので先の数字を取得判定とする。) [Wed 11 Feb 2015 23:47:08]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (十数分前の事。今日もこの世界における仕事である死体運びをしていたのだが、新しい積荷を受け取ろうとした時に急に数人のオークに取り囲まれて。そこで第三層で荒事を凌いだ事や腕っ節の強さを簡単に確認されると急に武器を取り出され…大まかな事情を説明されつつではあるが強制的に冒頭のように闘技場へと連行されて。ちなみに武器はちゃんと持ってはいたが人数的にも相手との関係的にも勝ち目が無いので素直に従ったらしい。)ん?あの兜は…あー、ありゃあいつだ。ってか、何か良からぬ事を考えてねぇか?あの野郎。(観客席を見渡す中で目立つ兜に気付けばそれをじっと観察して。その視線に兜の主も気付いたのか明らかに此方に対してポージングされている。もしかしたら違うかも?と思った疑念はポージングで確定されたようだ。ついでに変な想像してるんじゃと直感的にベガの言動を察知したらしい。)んー、とりあえず待てとは言われたが…これ来なかったら俺に物投げられるとかねぇよな?(とりあえずベガの方から視線を外しフィールドを見るがまだ誰もおらず。コロセウムなどの闘技場の色々はよく分からないが、何となくそんな疑問が頭に浮かび口にする。) [Wed 11 Feb 2015 23:45:39][80]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( このままグダグダになるのも暴動になるのも後々になれば「あの時は酷かったなー」っていい思い出になるんじゃないんですの? みたいな達観っぷりでイェーイと新品のブーツをお披露目してキメポーズ。 マスク被ってると何でも出来ちゃう系というか、顔隠してると行動がより強気で大胆になる感。 公開処刑の仕事が多いので役になりきるお仕事でもあるのです。 あら、見た顔。 ) 墓守なのに自分からお墓に入る準備をしに来るとか如何に? しかも此方に熱視線? 闘技場のアイドルをわが物せんとする邪な男とかいう悪役設定路線…ふひひ ( 自称アイドル35歳が視線に対してクネッとしなを作って応えた。 正確な扱いは珍獣或いはネタキャラである。 ) [Wed 11 Feb 2015 23:34:17]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (騒ぐ観客達を制止するかのように「おぉっと、ここで命知らずな野郎が来たみたいだ!」魔法で拡声された声が響いて。どうやら運営側が一人ではあるが何とか闘奴を用意できたので時間稼ぎと観客の注意を逸らす為にぶち込んだらしい。)あー、分かった分かった。やりゃ良いんだろ?やりゃ。(観客席からは見えない舞台裏で数人のオークから武器を片手にさっさと行けという風に威嚇されたホワイティアの男は渋い顔をしながらそんな言葉を口にしながら闘技場へと進む。)こういうのは慣れちゃいねぇんだがなぁ…。(普段と勝手の違う戦いの場に出された傭兵は大きく息を吐きつつ戦場へと足を踏み入れれば周囲を見渡そう。観客達の前に現れるのはベガとは面識のある男だ。ちなみにベガの兜を見て存在に気づいたのか、そっちの方に暫し視線を向けるだろう。勿論、好意的な目線ではなくここでもそれ被ってるのかよ的な突っ込みの視線だ。) [Wed 11 Feb 2015 23:19:48]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > おや、靴…? しかも何というぴったりサイズ感? ( あからさまこっちに飛んできたのは黒いレザーでできた踵の高いニーハイブーツというフェテッシュな―――というかすごい馴染みのある代物。 デザインこそ違えど、ヴェイトス市の時の仕事着もこんなであった―――飛んできた方向を見上げれば、正直なんていう種族か、オスかメスかも分からない変な生き物が「髑髏ちゃーん!」と手を振っていたのであった。 あれ、これモテ期? なぜお金持ちでイケメンで結婚願望のある二十代男子とかじゃないんですかね? まぁでも? このそこらへんの襤褸布撒いてサンダル覆ったショボいお手製靴は見栄えがイマイチであったのも事実―――頂いちゃいますかね? ) 受け取ったら結婚を迫られたりとかいう可能性も微レ存? ( フヒヒと笑いながら手を振り返し、その場で生着替え―――靴履きなおすだけですがね。 メルシー! ) [Wed 11 Feb 2015 23:13:58]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが来ました。 『飛び入りとして参加させられる傭兵が一人』 [Wed 11 Feb 2015 23:11:05]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 直ぐにどこかで奴隷でもなんでも見栄えのいいのを手配できないか、素人に賞金でも出して試合させてみるか、何でもいいから見世物でもやって間を持たせろ、なんて裏でやってる間に観客の一人が闘技場内に何か放り込んで怒鳴り散らし、それを引き金に何人かが喚き出す。 あら大変―――後半の試合がショボいと余計に荒れそうだし、ハードルの高いおはなし。 経営陣でもなければ闘技者でもない雇われバイトの身の上は気楽である。 安酒ちびちび飲みながら乾燥デビルフィッシュもそもそやって事の次第を眺めている程度には。 あ、そうそう今日も絶賛骸骨サレット仮面。 ホントはちょいちょいいろんな被り物をしたいんだけど、知名度上げた方が良さそう? なので。 ) 1層行きとか賞品にすれば? いいんじゃないかと? おっとあぶな――― ( なんか飛んできた。 【取得判定】 ) [Wed 11 Feb 2015 22:58:35][75]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 今しがた一勝負が終わって観客の盛り上がりが落ち着き始めた頃―――商売道具を洗って転がり落ちた残骸―――名前も知らない誰かの生首を掴みあげて廃棄箱に放り込んでひとまず仕事が終わった。 じゃあねー、と観客に手を振って戦盆の隅にある椅子に座ってひと欠伸して休憩していれば、俄かに奥の控えから聞こえる声。 曰く、今日の対戦カードがもう無い、捕まえた闘奴に逃げられた、怪物のストックも無い、まだいつもの半分くらいしか試合こなしてないしこれ以上待たせると客が荒れる、等々――――そりゃあ大変そうですなぁ、ともうひと欠伸して椅子をぎこぎこしながら他人事のように顛末を見守る。 まぁ確かに? そろそろ次の見世物のアナウンスでもしないと前の試合が終わって10分は経つしそろそろお客もあれ?と思う頃かなっと――――ちなみにワタクシ関係ありません。 なんせ闘奴として連行されたんじゃあなくて負けた人間なりなんなりを処罰処刑する本業の方でスカウト頂まして? 嬉々としてお請けしている所なのであり? やっぱり手に職持ってるとこういう時困らないというのが真理である。 まじめに働いててヨカッター。 ) [Wed 11 Feb 2015 22:44:26]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『-闘技場にて-』 [Wed 11 Feb 2015 22:24:14]
お知らせ > 鞭オークさんが帰りました。 『第二層へようこそ』 [Sun 8 Feb 2015 05:56:10]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『文字通りに死んだ方が楽、か。 (素直にそれも癪だが――)』 [Sun 8 Feb 2015 05:46:12]
鞭オーク > (ルキアはやがて門を猪車が通りぬけるのを見るだろう。連れて行かれるのは第二層の端にある鉱山。通行証を渡され、それからは狭い穴倉でひたすら鉱石を運ぶ仕事をさせられる……死ねば脱出できるかもしれない) [Sun 8 Feb 2015 05:44:43]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 流石に潮時か。いくらオレでもただの自分のクソみたいに下らない我が侭で他人が傷ついていく様子には心に堪える。 )( 一様に青褪めての懇願にルキア・フィンケルは従う。それ以降その幼子は口を開かずに、叩かれた少女も無視して檻の隅へと背中を預けるように座り込もうとしよう。 ) [Sun 8 Feb 2015 05:42:48]
鞭オーク > おい、お前たち、死ぬよりひどい目にあいたくなければそいつをだまらせろ。 (少女たちに向かい、指示をする。少女たちは目に涙を浮かべながら、もうやめて、変なこと言わないで……。と啼きながらルキアを取り囲み懇願する。その顔はまるで一様に青ざめていて) [Sun 8 Feb 2015 05:34:54]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > なっ!? ( 振り上げられた鞭から来る激痛に身構えるが、叩かれたのは自分では無く真っ先に抱え起こしてくれた少女。その子が悲鳴を上げて体を震わせる様子には思わず動揺した声を挙げよう。 ) ―――良い卑劣さだ。無い頭を使ったじゃないか。 ( ―――ルキア・フィンケルは止まらない。強さとはエゴを通すことだ。力で屈服させるのもエゴ。ならばそれに抗うのもエゴだ。 ) ( 他者に恨まれることすら良しとする。―――ただオレは、自分の意のままにいくと思っている奴の期待を裏切るのが大好きなだけだ。それでも相手の行為は自分が殴られるよりもずっと深くこちらの痛みを抉ってくるが。 ) [Sun 8 Feb 2015 05:24:04]
鞭オーク > まだ減らず口を……たたくかあ!! (もうルキアは殴らない。ルキアを抱え上げた少女の片目を鞭がうち、少女は悲鳴を上げながら、地面に倒れふし、顔を抑え、体を震わせる。檻の中は半ばパニックになって) さあて、連帯責任だ貴様ら、次はだれにするかな……  [Sun 8 Feb 2015 05:10:04]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > はぐっ……! ( 流石の口の悪さも喉を絞められてはそれを言葉にすることは出来ない。殴り飛ばされた勢いで荷車の檻に詰め込まれて、同じ境遇の少女に抱え起こされながら硬い物と一緒に血を吐き捨てた。 )( すぅ、ふぅ ) そうだな……中々ユニークで新鮮な体験だ。 ( 奥歯が折れたし口の中は切ったし喋ると痛い。ま、しかしろくでもない経験にしかならないことは間違いが無いな。 )  [Sun 8 Feb 2015 05:05:09]
鞭オーク > 貴様は明日から第二層の鉱山で重労働だ。楽しそうだろう……こい!! (首輪替わりに鞭を引けば、容赦なく喉に鞭が絡みつき締め上げられる)しゃべれるものなら、しゃべってみろ!! (檻まで連れて行き、右フックを左頬に、右頬に裏軒を叩き込み、檻に乗せる下手すれば歯が折れる勢いで吹っ飛んできたルキアを、ほかの少女が抱え起こそうとして) [Sun 8 Feb 2015 04:57:28]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > あぐっ!! ( 股間への痛打に悲鳴を上げて、地面に放り投げられればその激痛に思わず体を丸めよう。もっともそんな猶予も殆どなく首に絡みついた鞭で体を起こされるのだろうが。 ) ―――………か っ …… ハッ …… ! ( 減らず口を黙らされれば今度は嘲笑で豚に答えよう。それで、どうしたと苦しげに喘ぎながらもその顔には媚びも怯えも見当たらない。 ) [Sun 8 Feb 2015 04:49:49]
鞭オーク > この減らず口が!! (どすっ。怒りに血管を浮き立たせながら、いかがわしい空気などみじんもなくただの暴力としてその股間、豆の位置に鞭の柄を叩き込み、地面に放ると、鞭をその細い首に絡みつかせようと) [Sun 8 Feb 2015 04:38:09]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > かっ!? ( 振るわれた鞭の激痛に思わず膝を付く。小さな体は逆さづりに持ち上げるのも簡単だろう。 ) 意外だな。どうやらそのからっぽの頭でも悪口というのは理解できているらしい。 ( 誰に?豚に、かな。逆さづりで色々と丸見えになってしまっている状態でもその表情は涼しげなものだ。 ) [Sun 8 Feb 2015 04:32:02]
鞭オーク > 何だときさまぁ!! (礼儀のない言葉に頭に血が上ったのか怒りに声を震わせながら、鞭を振る。ルキアの薄い尻に鞭が叩き込まれるだろう) 誰に口をきいている奴隷風情が!! (そして片足をつかんで逆さづりにしてしまおうとして) [Sun 8 Feb 2015 04:25:07]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 無視 )( 生憎と誰それと指定されたわけでもないし、アホが騒いだところでオレが歩くのを止める理由にはならん。結局売れなかったからどうしたものかと明日からの生活を考えているのだが。 )( でかいオークに目の前に立ち塞がられた。小さな幼子はそれに対して肩を竦めるようにして溜め息を吐く。 ) 他をあたれ。今のルキアは暇人だが気分じゃない。 ( 怯えることも気後れすることも無い。ただ尊大に言い放ってその脇をすり抜けていこうとする。 ) [Sun 8 Feb 2015 04:20:22]
鞭オーク > 待てーい!! (ひときわ大きな、いかにも偉そうな二本角の付いた兜をかぶったオークががなり声をはりあげる) ころあいのサイズのやつがいたな、穴をもぐるにはちょうどいい。 (何やら鉱山で働かせる人間でも集めているのだろう。檻の中は小柄な奴隷ばかりはいっている。オークが一体ルキアのほうに近づいてきて) [Sun 8 Feb 2015 04:12:57]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 [Sun 8 Feb 2015 04:04:11]
お知らせ > 鞭オークさんが入室されました。 [Sun 8 Feb 2015 04:01:20]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 眠るといえば口煩い姉の存在を思い出す。ここは昼夜の存在がないせいで何日経ったかが把握できていないが、少なくともあの姉は物凄い心配してそうだ。戻った時の気まずさを想像するとげんなりする。まあそもそも戻れるかという保証も有りはしないのだが。 ) やかましく煩わしい……どうしてこう聞こえてくるのは頭の悪そうな声しか無いのか。 ( 珍しい荷車の音がした方から聞こえてくる声に機嫌を悪くする。どうやらオレは判断力が大分落ちているらしい。こういうことをするのであれば、厄介ごとが起こった時にすぐに逃げる、或いは隠れることが出来る場所で始めるべきであったろう。 ) ( 人目に付きやすいところというのはすなわち隠れるのが難しいところというわけだ。向こうからもルキアの姿が確認できることだろうし、走って逃げおおせられる気はあまりしない。 )( それでも一応立ち上がってそれからは背を向けて歩き出しておこう。なにせ係わり合いにならないで済むならそれに越した事は無い。 ) [Sun 8 Feb 2015 04:00:35]
鞭オーク > (あたふたと逃げ回る少女や青年、向こうからは第三層では珍しい荷車の音がする。蹄の音……はなぜか聞こえないが) ははは、貴様ら、役に立てることを光栄に思うがいい!! (やがて見えてくるのは大きなイノシシにひかれた猪車と、それがひく檻にはさめざめと泣く少女や子供が入っている) [Sun 8 Feb 2015 03:50:04]
お知らせ > 鞭オークさんが来ました。 『奴隷狩りだ!』 [Sun 8 Feb 2015 03:47:38]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( そんなもんだから真面目に商売の真似事をするやる気も無い。適当に正面に並べて、飛んでいかないように重石を置いたぼろの紙に武器売りますなんて書いているだけだ。 ) 興味が無くとも無理矢理にでも目的を作るべきか…… ( くぁぁとかわいらしいあくびをしながら眠たげに瞼を擦る。安全安眠とは程遠い環境だ。自然と疲労は蓄積されていく。 )  [Sun 8 Feb 2015 03:38:32]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 拾ったもので俺にとって不要な物―――今までここで手に入れたモノ全部だな。それらを適当に並べて道具売りますなんて露店じみた真似をやってみるけれども結果は芳しくない。まあ想定の範囲内だ。素手が心許ない世界とはいえ、こんなものを欲しがる奴が果たしているものだろうか。いないだろうな、少なくともルキアは微塵も欲しくない。 ) [Sun 8 Feb 2015 03:32:19][43]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『 うむ、売れぬな 』 [Sun 8 Feb 2015 03:28:50]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『(加害者である限り、此処ってまぁまぁの楽園っぽい――?)』 [Sun 8 Feb 2015 02:18:27]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (粗末な即席槍くらいしかなかった武装も、青銅の鉾に艶やかな剣闘衣装と大分ましなモノにアップグレードしてあるし――流石に騎乗動物こそ居ないものの、喧嘩闘争でも多少の成果が出せる状態というところ。 あとは機会があれば、だが――それはゆっくりと待つことが出来そうだ。) いい趣味をしているのよね。 一度会ってみたいけれど・・・(この世界の構築者とはきっと良い酒が飲めるだろうし、それ以上の関係さえ築けそうな気がする。加害者と被害者という立場でなければ、だが。) さしあたっては・・・(普段通り過ごそうと思う。 情報収集に食事の確保。 疲れれば眠り、そそる子は片端から犯して。) ・・・あら?(気がついたのだが。) [Sun 8 Feb 2015 02:17:49]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (声をかけて誘ってもいいし、無碍にするなら襲ってもいい。流通の木曾となっている宝石で買う事も厭わない。 化物に犯されるのも酷だろうが、ここぞとばかりに限度を外した行為に及ぶコイツの標的にされるのも、正常な人間種にはキツい体験かもしれない。尤も、この世界が稼動を初めて暫くが経過した今、そんな”正常な”人間が残っているかは甚だ微妙だが。) ちょっとくらい壊れてるのがイイのよね。 似たもの同志で。 (なんて妄想に耽ってる間で激しい行為による疲弊が抜ければ、再び移動と散策に向かうか。 人づての曖昧な情報だが、壁を越えるための条件のようなものも耳に入っており、そのための準備もしてはいる。) [Sun 8 Feb 2015 02:01:41][51]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (特に摘出や解毒を行ったわけでは無い。 簡単な話、寄生生物とトリス自身の欲求をすべて満たしてしまえば一時的には冷静でいられるということだ。 ただ、その冷静も正常とは程遠い。 ”その場で行為に及ばないだけ”であって、生殖以外に費やす思考力は大幅に制限を受けていると考えていいだろう。 具体的には、今のトリスは市民の味方でも秩序ある騎士でもなんでもない。 自らの利を持って動き、欲求があれば手段を問わず満たす、この世界の住人とあまり変わらない思考ルーチンという事だ。)(それが賢者モードで居るって事は、まあそういう事なのだ。) [Sun 8 Feb 2015 01:53:08]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 [Sun 8 Feb 2015 01:49:18]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (最終的にはこの世界を脱出し、もとのヴェイトスに帰還する旅となるのだが、同じようにこの世界につれてこられてしまったという同胞に出会う事が当面の目標だ。 ただ、その理由は既に救済 という当初の思想からはかけ離れてしまっているであろう事が、行動・表情・言動、どれをとっても明らかで ある。) ・・・壁の向こうだと探しようが無いのよね・・・ どうやって建てたやら。(当面は英気を養いながら準備かな なんて考えながら、今は路地裏で体を休めているところ。 相変わらず寄生生物の影響は続いているが、今は小康状態だ。) [Sun 8 Feb 2015 01:36:57]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『トリスは人を探している。』 [Sun 8 Feb 2015 01:29:51]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『( くぅ ) 本でも欲しくなる所だ。 ( そうすれば空腹も紛らわせる )』 [Thu 5 Feb 2015 23:26:36]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( しかし幼子であったことはこの世界において利点で済んだ。なにせ中途半端に育っていたら性処理のいい対象になっていたであろうからな。まだ未成熟が過ぎてどこも育っていないようなこの体では襲う側にとってメリットが無い。他にいくらでもその性欲をぶつけられる相手がいるのに、わざわざそれの対象を10にも満たないような成長しかしていない子供へ向けるバカはおるまい。 ) 強盗など襲えば返り討ちにあうのも難点だが……ま、これに関しては釣り合っていると認めておくか。  [Thu 5 Feb 2015 22:56:09]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 今まで拾えた物に碌な物は無い。所詮は底辺の集まる最下層か。なんだかよくわからん骨に切れ味がゴミのようなナイフ。それからここで見つけたのはひのきの棒だ。ちなみにそれはいらないから置いてきた。 ) 上に行ってもこの世界が変わる訳でもない。靴を舐めて生きるぐらいなら貧困と苦難を堪える方がよっぽどマシだ。 ( 上に行くには通行証が必要。あちこちにセットした映像から観察を続けたところ、コロセウムの見世物やら性処理なんかの扱いとして上に仕事があるらしい。 ) ( バカバカしい。すっかり聞き馴染んだ奥の路地で聞こえてくる女の悲鳴や喧しい男共の声を風景の音として認識しながら当ても無く歩く。 ) [Thu 5 Feb 2015 22:32:11]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 丸一日も瞑想に費やしただけに久し振りに動き出そうとするとあっちこっちが硬い。身体をほぐすように伸びをして――― ) ふむ。こうしてみると随分身体は柔らかくなったものだ。前までは終えたあとなど体全体がバッキバキだったというのに。 ( 身体の柔軟性というのはこの姿の数少ない利点であるな。最も欠点の方があまりにも多すぎて、釣り合いとしては全く取れていない。 ) 欲望のままに生きる―――存外見世物としては二流の舞台であったな。 ( 自分の我を通すことは好ましいが、それが三大欲求にばかり連結されていては面白みも無い。ルキア・フィンケルは割りとこの世界に飽いていた。 )( つまらぬからといって脱出する術も無し。丸一日を共にしたあばら家の扉を開けて外に出ながら、これからの展望を改めて振り替えてみるとしようか。 ) [Thu 5 Feb 2015 22:13:26][33]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 思うに瞑想とは口やかましい人間を黙らせるのに最適な手段として存在しているのでは無かろうか。住む者もいないあばら家で目を醒ました幼子はそんな事をふと思う。 ) 魔力の回復の気配は無し。やはりこの束縛は上限自体を削り取る代物か。 ( まあ予想出来ていた結果だ。こうして一日回復に努めてみたが効果は雀の涙もいいところか。こうして非常に不憫な現状になっていると、やはりこの体になってしまった直後のことが思い返される。 ) [Thu 5 Feb 2015 21:58:41]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『 Meditate 』 [Thu 5 Feb 2015 21:52:24]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『(うろつく化物が一匹増えた かも?)』 [Thu 5 Feb 2015 02:39:57]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (異常な興奮から”一時”解き放たれ、漸く自体が飲み込めだした時――其処にいたって漸く、この状況の深刻さが理解できたのである。最早慣れっこだったため、突然異世界にぽんと投げ出された程度じゃまじめに恐怖すらしなかったものだが。) ああ・・・これ、しぬ。 しぬかもしれないわ――(死ねないのだが。 自己嫌悪の暇など無い、脱出しないとガチで気が狂うことを平気でされます、っていう認識GET。 狂えないと知るのはまた後なのだが。 そして―― ) うそでしょう・・・?(大凡満足という感情を去勢されたかのように、トリスが身を起こすよりも早く肉棒が復活してたりする。 それに引き摺られるみたいにゆらりと身を起こし、周りをぐるっと見渡す。) ・・・そうよね――不幸中の幸いというか。 (あいてにだけはふじゆうしないばしょだったのをおもいだした。) [Thu 5 Feb 2015 02:39:33]
トリス@邪神の篭・第2階層 > ――いふンっ♪(何かが通り抜ける感触に思わず仰け反り――高く掲げた腰から、ぶぽっ と音を立てて何かが噴出する。 丸丸とした卵状の物体。 腹の中で増殖成長した蟲の幼虫だか成虫だか、なのだろう。) うあっ・・・お♪ ひいっ♪ 何これ?! うああ中からぁ・・♪ (未知の感触に既に自慰行為は止めていたが、断続的に2個3個と産出される感触がとってかわり――) いッ ・・・んくっ♪(最後の1個を産み落とすと同時に、ぷぴゅっ と小さく精液も零した。  暫くそのブリッジ姿勢で震えた後に、ぐちゃりと液塗れの石畳に倒れる事になる。) [Thu 5 Feb 2015 02:30:30]
トリス@邪神の篭・第2階層 > あえっ・・・ なんで――おなっ♪  なんでっ♪(意味不明の呟きは、自分がそうするに到った判断の理由すら判らない混乱の故。 例の賭け事の際に胎内に仕込まれた蟲の作用は、自制心すら曖昧にする。) こんなに気持ちイイ・・・! っお!  んおおッ♪(最後は空に向かって突き上げながら、へこへこと腰振りオナニーだ。 声を上げて射精し、それでも手を止めない。) とまんなぁう♪  なんで 止まんなぃ♪   のよぉ・・・ ?!(分泌命令を弄られて過剰生産された精汁を自分に浴びせながら、困惑の嬌声を上げる――その最中、膣に突き立て飛沫に濡らしていた指が、”そいつ”に押し出された。) [Thu 5 Feb 2015 02:19:57]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (しばし地べたに座し、お辞儀するみたいな姿勢で固まって震えていたが―― 数分後、顔を上げた時にはその表情と態度からは理性と自制がごっそりとこそぎ落とされていた。 自覚無き引きつった笑み、過剰分泌されて零れる涎。) はー・・・っ♪   はぁーっ♪  あー・・・ ♪(両手を股間につっこみ、音を立てるほど弄りつつ、激しく扱きまくる。 それすらも、意識してのことではなかったかもしれない。水泳で潜った後は息継ぎをするように、こうなったらこうするのが自然といった風で。)(そんな事してりゃ見られもするだろうが、視界に入らぬ限りは気付くまい。 苦しむ芋虫の如く地面で踊るが、時折その腹も、不自然に蠢く。) [Thu 5 Feb 2015 02:06:21]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (時折擦れ違う者たち――魔物や、或いは人間からも!――の好奇の視線と、投げかけられる心無い言葉。 下腹へ甘美に響くそれらを感じた時、ちょっとした想像が浮かぶのだ。此方がショウの本番か と。  役割はコロセウムのピエロではなく、街中を徘徊し肩をたたけば喜んで足を開く公衆奴隷かと。)(つまり認識がちょっと甘い。)う・・・ ぅん ・・・?  んぐっ (熱に中てられ虚ろであったその表情が、驚きの色に染まる。最早人目も街中も気にせず、その場に蹲った。 腹を押さえる掌に、僅かに感じる律動。 明らかな異変。 だというのに相変わらずの性的衝動はむしろ先程よりも増すばかりで、どうしていいのかすら判らない様子。) [Thu 5 Feb 2015 01:45:01]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (疼くのだ。 暫くは聖人や賢者の如く暮らせそうなほど搾り取られ、妊婦と見紛うばかり注ぎ込まれて尚。  健全なラインを通り超え不快にすら感じるほどの興奮と発熱。疲れ果て痛んでいる筈の身体はその衝動によって休息から遠ざけられているが、それを有り難いと感じる気すらおこらない―― 思考も其方方面にブレがちになるが、それでも異常という事は判っている。教えられてもいないので、気絶している間に一服盛られたとか原因はそのくらいしか思いつかないが。) んんっ。 (定期的に歩みが止まるほどの衝動だけど、流石に街中で突然自慰にふけるわけにもいかない―― 今はそう考えるだけの理性はある。 ただし次の瞬間はわからない。 特殊な事情により、それは”誰が見ても明らか”だ。) [Thu 5 Feb 2015 01:29:33]
トリス@邪神の篭・第2階層 > (四肢が萎え果て五感が衰えても、なお残る直感がある。 危機意識の高い仲間内にあっても鳥類じみた、と形容される 危険への感性。 例え解放と慰労を謳った言葉でも、それを感じてしまったという事は何かあるという事なのだと―― 朦朧とする頭で考えていた。 二層はコロセウム施設の出口にて、餞別がわりの”衣装”を渡された時の記憶だ。) ふー・・・・   。  うう。(その直感が正しかったと気がつくのはそれから1〜2時間も経ってから。試合からは半日といったところか。 取り乱し狂い乱れた事への反省。事件への対応策。今初めてまともに歩いている二層の街への感想。考えるべき事は色々あるが、何も具体化できてない。 あれからうめき声しか上げてない。) [Thu 5 Feb 2015 01:13:41]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第2階層さんが入室されました。 『自由だ、と言われて、直ぐに嘘だとわかった。』 [Thu 5 Feb 2015 01:00:30]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠第三層さんが帰りました。 [Tue 3 Feb 2015 23:41:42]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( そのごたごたの中で、何かを拾ったが、果たして赤銅にその意味を考えるだけの理性が残っていたかはわからない。 )( 判定 ) [Tue 3 Feb 2015 23:41:39][67]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( そして、ドアが開く。 入ってきた男は――なんだったのか。 赤銅にそれはわからない。 正直のところ――、己は獣でしかなくジョールではないのだ。人間としての戦い方など知らぬ。 古き血脈の流れに従い、己を征服せんとする輩を征服する。それだけしか知らないのだ。 だが――哀しいかな男は一人だけではなかった。 数人の男たちは赤銅を取り囲み、一人を押し倒し喉元を食いちぎる間に数人に囲まれ棍棒で殴られ、首輪を掛けられ、犯され――「これはいい闘犬になるな」と笑われた。 奴隷ではない。 ただの――犬畜生と同じにされた。 だが――赤銅は考えることをやめた。 暴れるだけ暴れ、拘束され、犯され、暴れ、薬で眠れされ、犯され、気づけば闘技場と言う舞台に放り込まれた。 こうして、赤銅の少女は第2層闘技場にて「闘犬」として登録されることになる。 ) [Tue 3 Feb 2015 23:41:03]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( 次も勝ってくるから待ってろよな ) ( そんな言葉を言われたのが2度。 そうやって今の自分が勝者の玩具にされている事に気づいた。 )( 自分を負かした雄に好きなようにされるのは我慢できる。 だが――そうではない。 自分を負かした奴らが実力も無いまま己を玩具にされることが気に食わない。 ) 戦いの果て――己の実力足りぬが故に――この身を食われるならば――それも摂理だと ( 受け入れられる。 だが、今の自分を好きなようにしている輩は運否天賦と小手先の技で得ているに過ぎない。 そして――今や自分の将有権すらオークから移っているのかもしれないのだ。 ) ぐぎ―― ( 絶えられない、耐えられない、堪えられない、と。 泰然としていた筈の赤銅の中に怒りの火が灯る。 ) パーク ・・・ その喉笛を 食いちぎってくれる。 ( 怒りを原動力に。闘争の意志を己に。今や――赤銅の中に有るのは人間としての興味や享楽に興じる心ではなく、古き血脈に突き動かされる獣の本性。 ざわり、と赤銅の毛髪が逆立ち、両手の鱗がぎちぎちと鳴り始め、犬歯も牙のように鋭く尖り、赤き舌が血潮を求めるように口角を舐めた。 ) [Tue 3 Feb 2015 23:34:02]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( 指を二本、口内に突っ込みさらに胃の中の白濁も吐き出した。 ) ―― ( ぺっ、と最後は唾液と一緒に吐き出し、力なく湿気る藁の上に身を横たえた。 あれは――何日前だったか。 オークの集団に容赦なく抵抗成す術なく捕らえられ、連れて来られた。 そして――毎日のように男の相手をさせられている。 環境自体はこの世界に堕ちる前の夢と変わらない。 だが、扱いが娼婦ではなく奴隷だ。 いや、「ペット」と同じだ。 しかし、それに抗う術を自分は持ち得ないのだと、赤銅はぼんやりとした視界でドアをみた。 そう、ドア。 出口。 僅かな明かりが差し込み、その向こうではオークたちが、あるいは奴隷が、商人が、ポーカーに興じている。 商品は――己。 ) [Tue 3 Feb 2015 23:26:08]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( とあるあばら屋である。 風は容赦なく吹き込み、身に染みた雄の匂いは取れない。その中で目を覚まし、のろのろと上半身を起こし部屋の隅にある桶を手に取ると身近に近寄せる。そして―― ) お゛ぁ ( 口内に溜まった白濁を吐き出した。 ) [Tue 3 Feb 2015 23:21:26]
アカガネ@邪神の籠第三層 > ( それは自然と言う摂理の中で育ってきた者ならば身に染みてわかっていることだ。 だから――この結果も受け入れるしかないのだと、赤銅の少女は思うのだ。 ) [Tue 3 Feb 2015 23:19:29]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠第三層さんが来ました。 『この世に安全と言うものは無い』 [Tue 3 Feb 2015 23:18:27]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『「転生論に興味は――え? 嘘。 何よそれ。」(命の軽さを初めて知った日だった。)』 [Sat 31 Jan 2015 03:58:29]
お知らせ > オークさんが退室されました。 『 「なあに、心配すんな」(とオークは言った。)「死んでもまた会えるさ」 』 [Sat 31 Jan 2015 03:55:42]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (トリス視点では大盤振る舞いしてくれたようにしか見えないというのが厄介な所である。 )悔しそうな演技とか、苦手よ?  あまりプレッシャーを掛けないでったら。(あとは首輪の効能が無ければ――といったところか。 危機が性的である可能性が高い状態において、トリスの歯止めは壊れ始めているようだ。)そういう事は早く言って!   ・・・嫌な予感がしていたのよ・・・ あの子も何というか・・・そういう縁なのかしら。(予感的中の知人確定である。 思わず一瞬取り乱してしまったが、情報収集は二層に入ってからになるだろう。 自分より此方が流そうだし、この事件がなんなのかも聞けば捗りそうだ。 聞ければ。) ・・・不謹慎ながら――生きてることを祈るばかりね。  あとは二層・・・この壁の向こうってことか。 道すがら教えてもらえる?(自分が出る事になるだろう流行の見世物から、右も左もわからないこの街の概要まで――敗者の要求としてはやや厚かましいが、聞き出せそうなことはいっぱいある。) [Sat 31 Jan 2015 03:53:40]
オーク > 「へえ、そりゃあ良い」「スターだな、スター」「こりゃあ良いショウが期待できそうだ」(奴隷たちが怯えた表情で酒を飲んでいた理由もわかろうというものだ。指摘されない限り不意打ち気味に襲いかかる罠であり、知っていれば腹の疼きは恐怖そのものなのだから。オーク達を知的存在と認めて交渉するのであれば、人間の悪辣さも想定しなければならない、というお話。)「えーとなんつったか」「ジ……そうだ、ジゼルだ、ジゼル」「ああ、それだ。正解だぜ」「しっかしグチャグチャにされて良くやるよ」「一層のやつにオモチャにされてらぁな」(オーク達は特に興味も無い様子で言った。どうせ一層の遊びには参加できないのだから、あまり気にしていないのだろう。) [Sat 31 Jan 2015 03:42:08]
トリス@邪神の篭・第3階層 > ――― 飲み辛ッッ!(ついでにいうならコレは体力勝負っていうより技術比べなんじゃないだろうか。 粘性の液体を喉への不快刺激を抑えて飲む方法 のほうが精神や肉体よりきっと大切だ。) あと何だかコレ腹に凭れるわ・・・・負け惜しみになるけれど。(気持ちよく酔えないお酒である。 エネルギーの摂取にはなったが、二度と飲みたいとは言い出さぬだろう。 胃凭れの類と勘違いする痛み。実際食い破られてるなど誰が想像できようか。) 有り難いわね。 どういう形であれ―― 「異国で見かけた同胞の、なんと安心する事か」 って。   ただ、内容は考えてよ? コレでも私、馬上で皆の羨望を集める舞台くらいにしか立った事無いんだから。 (みる分には数限りなく見てきたけれど、見せる分には素人であるというお話だ―― 何で乗り気になってるのか自分でも判らなかったが、負けた側の責務は果すよ、と。)(この時点で仕掛けは判らない=特に発動を回避することは今後もないだろう。 アルコール分のせいで大分紛れている痛みは、直ぐに引いてしまうだろうし。) ・・・で、なんて、名前で? [Sat 31 Jan 2015 03:36:34]
オーク > (奴隷たちは慣れているのか、各々のペースを乱すことなく、着実に杯を重ねていく。それぞれの主人も満足そうだ。胴元も予想していなかったが、二人とも見かけに依らず玄人であった。 あなたには強烈なアルコールによる酩酊感と、胃に重く貯まる感覚とが一緒くたになって襲い掛かる。勝敗は決した。)「残念だったなぁ」「こいつぁ、ちょいと強烈だからな」(ニヤニヤとオーク達は笑う。怪物の生命力は強靭だ。酒に加工されて仮死状態になっていた静虫が、あなたの胃の中で微かに跳ね、さらにはしくしくと胃を刺すような痛みが起こるだろう。胃壁を食い破って、密着している子宮へと潜り込み始めたのだ。もちろん、幸い、すぐにそれでどうこうなるものでもない。性的絶頂がなければ卵子と結合はしないのだが――)「【宝石】は無し、と。ま、【通行証】はやるよ。二層でショウやってもらった方が、俺の稼ぎになるし。(あなたにはショウが待っている。オーク達は酒の効果を説明するでもなく、ニヤニヤといやらしく笑った。)「で、なんだっけ」「名前だよ、名前」「ああ、そうだった」 [Sat 31 Jan 2015 03:20:36][63]
トリス@邪神の篭・第3階層 > 知り合いだったら笑っちゃ失礼だものね。 敏感なのよそこらへん―― って。  ちょっとちょっとちょっと。 これ何で出来てるの? 確かに聞かなかった私が悪いけれど!(あたま、くらっとしたぞ。 覚えのある匂いなだけに。) はー。 鯨飲した事もあるといえばあるけれど・・・コレはホント、いい勝負になりそうだわ。(だからといって此処で棄権を訴えるようでは博徒としても騎士としても何かがいけないような気がする。 自分が言い出した分量に今になって戦慄しつつも、トリス・クラクハインドは退かぬし媚びぬし省みぬ!(何度か同じ失敗をしている。))  ――いただきます、か!(一瞬怖気たぶんを取り戻すべく、一気に煽らせてもらう!) [Sat 31 Jan 2015 03:08:08][73]
オーク > (むっとした臭気は、もしかしたら馴染みのある匂いかもしれない。だが香りと味わいは酒、それも極めて強烈な類の味わいだ。ただ苦さというかえぐみがあって酷く絡まり、美味というより珍味の類だが。実のところ、これは何かの怪物から絞り出した精液を発酵させた酒なのだが……。)【判定:上一桁熟女+3 下一桁少女+1】 [Sat 31 Jan 2015 02:57:35][68]
オーク > 「なんつったっけ?」「ボッコボコにされてたのは覚えてんだけどなー」「ジ……ジュレ?」「ま、終わる頃には出てくっだろ。そんぐらいなら勝っても負けても教えてやるよ」(奴隷たちの名前なんて気にもしないのか、オーク達は思い出すのに苦労しているらしい。だがニヤニヤと笑って上機嫌で楽しんでいて、あなたが賭けに参加した以上、反故にする事はないだろう。)「さ、ほれ、さっさと飲め」「あとがつっかえてんだからな」(オーク達にせっつかれても、二人の女は強張った表情のまま動かない。だが、あなたの言葉に儚げに微笑んだ熟女が、娘を制して前に出て、意を決した表情で丼を捧げ持ち、中身を煽った。続けて、少女が涙目になって丼を持ち、注がれた酒をちびちびと舐める。そして最後に、あなたの前に丼が置かれた。) [Sat 31 Jan 2015 02:57:05]
トリス@邪神の篭・第3階層 > 一層二層・・・そういうのもあるのね。 さしずめここは三層か。(ふむふむほー。 綺麗なおねーさんから勉強する学生めいた仕草へ。 この情報乱舞だけでも話しかけ高いがあるというモノだ。) 私のほかにも騎士・・・ が・・・?  あのええと――そうね。 名前! 名前知らない? その子。 御話、オマケに付けてよ。(通行証とやらが貰えるなら会いにもいけるだろう。 この時点で関所があること、行政が機能していること。二層にはより大規模な社会があることがわかった。) ――こんな体でよければね。  とはいえまぁ―― 不調の身だし、いい勝負が出来るのでは無いかしら?(どちらも自信なさげなところに自分が飛び込むのは不幸であっただろうし、この言葉は怯えた様子の女性二人への気休めか。 実際体力は落ちているので、勝負になるのだが。) ( 体調変化を自覚こそしているが、それでも5を指定する。 折角だからギャラリーにも沸いてもらいたい。) [Sat 31 Jan 2015 02:46:32]
オーク > (さて、ルールを説明しよう。といっても単純なものだ。0〜9までの任意の数字を飲酒量として明記した上で互いに乱数判定を行い、下一桁の数値+飲酒量がオーク側奴隷達のそれを上回ればあなたの勝利となる。ただし合計数が10を上回ってしまうとバーストで、強制敗北だ。その場合は…………。)(なお、未亡人風の女は上一桁、活発な少女は下一桁を用い、それぞれの飲酒量は3と1である。) [Sat 31 Jan 2015 02:36:50]
オーク > 「まあこの河岸じゃってだけだ。他の通りでもやってだろうし、二層か一層へ行きゃあ、ハデになんかやってっだろ」「そういや一層行った騎士だかガキだかのトトカルチョどーなった?」「あらダメだ。ぶっ壊れるか、壊れないかじゃ賭けにならんわ」(あなたのポーズや積極的な反応に気を良くしたオーク達は、そんな事を言いながらニヤニヤと笑って賭けの準備に取り掛かりだす。ボトルと、それから【宝石】がいくつか。それと木製の札だ。)「じゃ、あんたが勝ったら【宝石】と、二層への【通行証】をやろう。負けたら……身体でうんぬんってベタなとこだな」「どうせ命なんざ貰っても値下がりして賭金にもならねぇしなぁ」「だな、ショウだショウ」「他になんか欲しいものあったら、今のうち言っとけよ?」(ボトルからドバドバと丼に注ぐのは、液体と呼ぶにはいささか粘度が高い濁り酒だ。よく見ると何か漬け込んであるのか、小魚ほどの大きさをしたキノコか蛇のようなものが混ざっている。主人に引き立てられた熟女と少女が、怯えた様子で震えていた。) [Sat 31 Jan 2015 02:34:40]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (そして例え相手が人間以外でも、容姿を褒められると悪い気分はしないのである―― ちょっと自慢げなポーズくらいやって見せるよ?)・・・あらやだ怖い♪ そっちの場に間に合えばよかったのに。(という台詞の割りに笑顔が作れるのは、まあ武力で身を立てる道が残っていることを確認したからだ。 同じ被害者たる人を殺すのは非常に躊躇われるが―― と、まだ蘇ることがよくわかってない。) 生憎と此処には来たばかり、宝石なんて上等なものはね。 けれど勝負は好きよ? (剣闘よりは平和な試合に見えるし、とりあえず飲み物にありつけるなら願ったりだ。 他の選手も―― ) ―― 魅力的な勝負は特に。 やらせてちょうだいな。 それ。(やや不用心ではあるが。 これを状況改善の最初の一手としようか。) [Sat 31 Jan 2015 02:23:25]
オーク > (胴元らしいオークは、あなたの姿を見るなりヒュウと卑猥な口笛を吹いた。貫頭衣越しにわかる、あなたの体型が主な原因だろう。)「見ての通り、賭場だよ、賭場。いろいろやってっけど。惜しいなぁ、あんたが剣奴なら、勝っても負けても結構盛り上がったろうに」「あれ、やってねえんだっけ」「こないだのドロー試合、一人は素直にペナルティでぶっ殺されたっけど、もう一人が暴れたからなぁ」「ああ、あの処刑な。ゲロ吐いてすごかったぜ」(オーク達のフレンドリーな対応だが、話す内容はバイオレンス山盛りである。)「てなわけで、今やってんのは飲み比べだ」「俺らがやってもアレだかんな、奴隷使ってんのよ」「どっちが勝つかね」「俺はこっちのババアだ」「俺はこのガキだ」(そう言うとオークたちは、自分たちの横に侍らせた奴隷たちの尻だの胸だのを自慢するようにぺちぺちと叩いた。一人は良い具合に熟れた肉体の未亡人風で、もうひとりは日に焼けた活発そうでスリムな娘だ。彼女らは居心地悪げにもじもじとしている。)「で、どうするね。あんたが参加しても良いぜ。賭けても良い。宝石もってんなら」 [Sat 31 Jan 2015 02:13:05]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (あるいはひゅーまんばでぃとかけ離れた容貌のご主人様なら気にしないかもしれないけれど、そう都合よくいくかはわからない。 ならば流れに乗るしかあるまい。 尻で壁をとんと押して、反動で体を離す――) 兎に角命を繋いで、此処をもう少し知る ってところか。  つまりは――(だれでもいいし、なんでもいい。 喧騒など聞こえれば、自然と其方に足を運ぶ事になるだろう。) あら。 賭博文化はここでも健在ってことね―― ヘイちょっとおにーさん。 賑わっているけれど、これはどんな場なのかしら? (基礎知識が無いまま観察しても結果にはコミットしない。 まずは声をかけて、反応みてから色々考えよう、って戦法だ。 締め切り回避もかね、場を主催してそーなオークさん狙って一言声をかけてみよう。 ノれるようなら参加してみたいし。) [Sat 31 Jan 2015 02:02:23]
オーク > (路地裏で丼を前にして小汚い怪物達が数人、やいのやいのと騒いでいる。何をやっているかといえば古今東西あまり変わりはない。博打だ。ただサイコロを振り入れたりする様子は見受けられない。全員が奴隷を連れているのが特徴といえば特徴で、それだけなら剣奴試合にも見えるが、そんな気配でもない。年頃からややトウがたったのまで女性ばかりだからだ。怯えた顔はしているが。)「よし、他いるか? 他にいないなら締め切るぞ!」「待て、待て、俺のも出す」(もう少し黙って観察を続けても良いが、声をかけるならこの辺りのタイミングだろう。) [Sat 31 Jan 2015 01:53:59]
お知らせ > オークさんが入室されました。 『 「さあ、はったはった!」「よし、一口乗るぞ」 』 [Sat 31 Jan 2015 01:48:54]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (現状もっとも危惧すべきことは、生命活動の維持に関してだ。 寝床はおろか水や食料さえ皆無。 山野にあっては幾らでも餓えを凌げるが、ヴェイトスのスラムにも似たこの環境だ。 持つものから奪うか、貰うか、或いは見つけるか―― 最後の選択肢が限りなく不可能に近いとなると、必然的に社会参画せねば飢え死にの末路が待つ。) ・・・・此処での奴隷の飼い方なのかしら・・・ 全く仕方ない。(ほっとけば向こうから擦り寄ってくるのだから調教の必要が無い、という仕組み―― 甚だ不本意ではありつつも、トリスも何処かしらに売り込む必要が出てくるだろう。ただ、自分が愛玩用に向いてない事位は判るから――) 昔に戻ったみたいね。 (頼れるのは武技1点のみか。 いやまーある程度は容姿を磨いてる自覚はあるのだけど、嫌な顔されるのがいやなのだ!) [Sat 31 Jan 2015 01:44:34]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (当然、自らの立場も良く判らない一度目は「ああんなにしてんのお前?」って感じの上から目線を受けるわけだが―― それでも会話は会話。 ファーストコンタクトの時点で、自身が誘拐されてきたこと、扱いが奴隷であること、知性を持つ怪物が多く住む都市または村落であること等、色々と収穫があった ――その相手からは逃げ出さざる得なかったが。) 身体が鈍ってなければもっと色々聞けたのに。(不調の原因は判らないので、毒・呪い・衰弱のどれかだと勝手に想像している状態だ。 三層は街路の壁に背を預け、忌々しげに弄る首輪の意味に気付くのは、まだ先か。) [Sat 31 Jan 2015 01:34:34]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (「身体頑健にして精神においても強く、武芸に秀でていればゴブリンでも惜しみなくリスペクトする」  ――座右の名ではなく実話である。 十代半ばで旅に出てから、多くの土地を巡り多くの異文化、異種族、異形と交流してきたトリスは、人種の坩堝たるヴェイトスにおいても稀有なくらいに文化や外見の壁に対して寛容なのだ。 相手がまっとうな社会性を有するならば、その時点で人として語り合う用意がある。)(ここの連中が”真っ当な”ものかどうかは別として、一定の社会性を有し、流通があることは、トリスの探索行動にとっては大きなプラス要因だ。 他の皆様のように”化物を避けて云々〜”という必要もなく、情報の収集ができるのだから。) [Sat 31 Jan 2015 01:27:46]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『異文化コミュニケーション適性というやつ。』 [Sat 31 Jan 2015 01:20:46]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第1階層さんが帰りました。 『( その行く手にあるのは死か、あるいは―― )』 [Fri 30 Jan 2015 00:07:39]
ジゼル@邪神の篭・第1階層 > ( 膝上の貫頭衣の腰を粗末な紐で縛り、その上に革の切れ端を結んだだけのような革鎧。脚はボロボロの布をグルグル巻きつけた脚絆とも言えない有り様で、剣ばかりは立派だけれど――……この第一層に暮らす者には、ひと目でわかる。 既に知れ渡ってもいるだろう。 新たな玩具が、第二層から放り込まれたのだと。 あれは騎士らしい。 大見得を切ったというが、果たしてどれだけ保つか――。 口さがない悪魔や怪物、一層に住まうことのできた奴隷達が囁きあい、好奇の目を注ぐ。 ) …………ぃ ( 街の外に続く門へ、重い身体を引きずるようにして進んだ彼女は、そこでビクリと身を震わせた。 膝がガクガクと笑う。 一歩、後ずさる。 )( あのそとには )( あの、みどりいろが )( いる ) ……ゃ、ぁ……。 ( 血の気の引いた唇から、か細い悲鳴が漏れる。 ダメだ。 行けない。 今は――今は、まだ、ダメだ。 )( 震え、怯え、周囲を見回して、少女はそっと一層の町並みへと向かう。 此方を調べよう。 今回は、今回、だけは。 ) [Thu 29 Jan 2015 22:51:46]
ジゼル@邪神の篭・第1階層 > ( やがて、片手がそろそろと這うように薄い乳房の上を滑り、女陰へと伸びて……指先が、軽く触れた。 ) ひぅ……ッ ( びくびくと数度、身体が、跳ねるように震えた。 たったそれだけで、彼女は絶頂に達したのだ。 だが――足りない。 あの目眩のするような、未だ身を焦がす熱の残滓は、とてもではないが、消えない。 ) っ、く、うぅぅぅ……っ ( うーっ、うーっと、ワガママを叱られた幼児がするように顔を真赤にして唸りながら、彼女はいやいやと首を振って、泣く。 ぎゅっと噛み締めた唇からは、わずかに血が滲む。 )( だめだ。 これいじょうは。 だめ。 ダメ――……。 )( やがて、ジゼル・シャリオはのろのろと立ち上がった。 瞳はどんよりと濁り、曇り、虚ろなままで。 ) ……いか、ないと……。 ( 緩慢な動きで、剣を手に取り、荷物を掴み、ずるずると脚を引きずるようにしながら、彼女は街へと出た。 )( 心に罅は入ったが、まだ割れてはいない――辛うじて、今はまだ。 ) [Thu 29 Jan 2015 22:40:14]
ジゼル@邪神の篭・第1階層 > …………ぁ…………。( 黒髪に指を差し入れ、頭を抱え込むように抑える。細い指が額に食い込むのも構わずに、頭痛を――いや、未だに脳の底でチカチカと瞬く閃光に耐えかねて、彼女はぎゅっと目をつぶった。 ) ひ、っ、く……ぅ……ぃ、ぁぁ…………っ ( じんじんと身体の芯――下腹の奥――神経が、まだ痺れている。 無論、それは錯覚でしかない。 今、華奢で小柄な肢体を覆い隠すものはない。 一糸まとわぬ裸体である。 それに触れるものは、何も存在しないのだから。 だが……。 ) ぇ、あぁ…………ッ ( 涎を垂らして、少女は咽び鳴く。 ――切なげに太腿が擦り合わされ、息は淡く艶めいたものだが……。 )( とても、足りない。 ) [Thu 29 Jan 2015 22:34:40]
ジゼル@邪神の篭・第1階層 > ( びちゃびちゃと、吐瀉物が飛び散った。といっても、胃液ばかりだが。再び蘇生したジゼル・シャリオは、ログハウスの床に這い蹲り、げぇげぇと情けなく無様に嘔吐を繰り返していた。 ――あのおぞましい体験は、脳裏にしっかりと刻みつけられている。 ) ぁ、う、えぇえぇ…………。 ( 緑いろ。植物。草に襲われ、食われた。そして全身を駆け巡り、脳を焼く電流――いや。快楽。 ) ……ぅ…………。 ( 男女の交わりというものに関しての知識は、皆無ではない。自分で慰めたこともなければ、交際した事さえもないが――……だが、あまりにも強烈な体験。 「発狂したにも関わらず正気である」という矛盾した精神状態。 それらは、心に罅を入れるには十分過ぎるほどのものだ。 )( そうして、彼女は自分の反吐の中に蹲るようにして、へたりこんだ。 ) [Thu 29 Jan 2015 22:21:51]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第1階層さんが来ました。 『 う、えぇえぇ……っ 』 [Thu 29 Jan 2015 22:10:39]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが帰りました。 『傭兵は貴重な協力者(?)を獲得した。』 [Thu 29 Jan 2015 03:01:36]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (ベガが付いてくるのなら何も無いままに死体置き場の場所と死体がたまに動く危険性を教えておこうか。)(ちなみに戻る前に漁った死体の中からレザーアーマーを見つけたとか。) [Thu 29 Jan 2015 03:00:20]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが退室されました。 『言葉巧みに人気ない所に連れ込まれて色々始まってしまう系n(ついてった。)』 [Thu 29 Jan 2015 02:58:12]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (乱数チェック忘れてたので改めて判定) [Thu 29 Jan 2015 02:54:58][65]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > まぁ、良い仕事では無いとは思うが、命を賭けずに食うにはこんな仕事しかねぇからな。それにあんたがかっぱいだそれみたいに得られる物もある。(死体運びに対する評価に否定はしない物のメリットはあると返そう。ちなみにベガの生活スタイルを聞いたらお前には言われたくないとか返しそうだが、この世界におけるベガの生活スタイルの方が呼ばれた者としてはある意味では正しいのかもしれない、人としてはアレだが。)(前置きのせいで明らかに「お前は何を言っているんだ」的な雰囲気を漂わせつつベガの名乗りを聞き終えれば)それじゃベガって呼ばせてもらおう。んで、俺はユナフェウ=パレマコスってもんだ。一応、傭兵をやってる。(内心こいつと知り合いになって本当に大丈夫なのかなぁなんてちょっと思ったが、此処まできたらなるようになるしかあるまい。)まぁ、とりあえず何かあったら書いておいてくれ。そろそろそいつを運んでおかないと不味いんでな。あー、死体置き場の場所を知らないなら付いてくるか?(連絡手段とお互いの名前を共有しおえればユナフェウはこれから仕事に戻るといった様子で荷車に近づき運搬を再開しようとするか。)(ここで取得判定) [Thu 29 Jan 2015 02:54:34]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > え、本当にロクでもない収入の予感―――これはひどい。 ( こっちの世界の仕事なんてどれも酷いもんだがこの女は人間相手に「死なないから死なないから」と言いながら強盗を繰り返してロクに労働もしてないニートなので発言権は本来ないのである。 だが、喋る。 ) え、名前…を初対面の男性に教えるという噂に聞く都市伝説的な何とリア充的な儀式。 おっと失礼―――( 律儀に髑髏ヘルムを脱いだ。 今更だが。 寝癖じみた癖毛の強い、やぶ睨み顔の35歳児である。 こそばゆいのかなんぞ照れているのか、激しく目が泳ぎまたあのキモい作り笑いになっている。 ) え、えーっと? ヴェイトス市で運送業を営んでおります? ベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドと申します? あ、そんなクソ長い三十路ババアのどうしようもない名前なんか憶えられるかというあれでしたら「ベガ」とか二文字程度の雑な呼び方で結構ですので?  [Thu 29 Jan 2015 02:40:36]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > あー、まぁ、見つけて使わなければ考えておく。(猟奇話題やら何ともアレな喋り方に上乗せされていく地味な下ネタ発言…の様な武器の要求。言うならばタダと言うことなので此方も見つけられたらという程度で返そう。確か根元から折れて使い物にならない物が刺さっていた事もあったので、運が良ければまだ使えるレベルの損壊で済んでいる物が見つかる可能性もあるだろう。)あー、考えておく。俺の方は死体置き場の壁にでも何か残しておいてくれ。見ての通り今はそれを運ぶ仕事をやってるからな。(ベガからの提案に一応の協力関係を結ぶ事を認めよう。実際、協力関係を結べる相手が出来るのはユナフェウにとってもありがたい為に断る理由は殆ど無い。)情報共有の場も…あー、めんどくさいから死体置き場の壁にしよう。いや、もうしてくれ。(とりあえずそこの壁はやめろとか髑髏カメーンは無理だろとか言いながら雑な会話を何とか実のある物にしようとするか。)そういや、あんたの名前は?まさか髑髏仮面じゃないだろ?(そして今更ではあるが貴女の名前を尋ねよう。また同時に自分の名前も伝えようか。) [Thu 29 Jan 2015 02:27:27]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > 本当はもう少しこう―――もっと長くて太くて逞しい方が握り易いというか、これちょっと物足りないというか? 何かいい物があったらそこらへんの確保も? 身体d…えー… ( 大剣も探せとか図々しい事まで言いながら錆びた肉切包丁をスウィングして手袋の感触を確かめる。 言うだけならタダですしおすし。 ) まぁ現物を見ないと何ともというのは禿同? ハゲシクドウイ? 何処に行けば確実にーって言ってもらえればすぐにでも会いに行くんですけどねぇ…まぁまぁ、ここでお会いできたのは何かのご縁談? いや収入が微妙そうなのでご縁、止まりとして…ワタクシここら辺で当分ウロウロ生活しているのでいいオハナシがあったら声をかけて頂けると? ( 住所不定の謎の女過ぎて連絡の取りようが無いのである。 ) なんかどっかに連絡取れる場所とかあるとお知り合い同士で色々出来そうな気もしなくも…あ、そうだ、ここ。ここにしよう。 なんかあったら此処の壁にでも。 或いは「助けて髑髏カメーン!!」とか叫んでいただければ低確率で? ( ばんばん、とそこらへんの壁を手で叩き勝手にお話しが展開中。 雑以外の何でもない。 ) [Thu 29 Jan 2015 02:12:37]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (外見に加えてワイルドな死体の扱い方から蛮族とかそういう人間に見えそうなベガの姿にちょっと引きつつその光景を見守る。引き出した死体が身に付けていた物が満足のいく物だったのだろうか?先ほどの不気味な笑みとは違う自然な笑みで此方に小首を傾げてこられれば、少し戸惑った様な様子で頷き返そう。落差が激しい分だけギャップも大きいという所か。まぁ、下の方があまりにも酷すぎてギャップ補正が掛かっても大幅マイナスがギリギリプラスに転換したくらいだが。)おっ、おう…。挑戦…挑戦か。挑む気はあるにはあるが相手の情報が無さ過ぎる上に装備も心許ないんでな。(見惚れていたという部分に露骨に反応に困りつつも、少なくとも今すぐに挑む気は無いと言っておこう。仮にこの世界ではゾンビアタックが可能だとしても極力リスクは減らしたい。)って、図々しいな…だが、確保できりゃ考えておく…やめろ、絶対にやめろ。(続く図々しく聞こえる相談に一考すると返した所でユナフェウの言葉が止まる。ベガにとっては当たり前であろう課税提供もとい身体での支払いだが、それはこの男にとっての地雷と言うかトラウマであったらしい。背筋にゾクリとした悪寒が走るとちょっと血の気の引いた顔で支払いを拒否しだすぞ。) [Thu 29 Jan 2015 02:00:41]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > あ…この人…指長くて邪魔―――いっ…そぉい!! ( ぺきぽき、と音を立てながら何かを引きずり出し、仕舞にはなにか女性型亜人の屍を足で踏んづけてズルッ、と―――引っこ抜いたのは、肘くらいまである長い皮の手袋に、拳周りに革装甲を張り付けたような代物だった。 他の部分は酷いものだが、これだけはまだ実用に耐えそうだ。 ) こういうの欲しかったんですよねぇ、直に握ると痛いし? 上半身に偏る装甲というフェティシズムもこう? ( と、見せびらかして小首を傾げる様は案外自然に笑っている。 作り笑いをすると酷いだけなのだ。 まぁ年相応の無邪気さかというと微妙な所だが。 ) 最初から言ってるのに大人の女に見惚れて聞いてもらえなかった不具合。 ドゥフッ…えー、その辺なんかもう少し突っ込んだ傾向と対策みたいなのを―――え、お兄さんは挑戦しないんです? あ、ワタクシの分まで貰っていただけると何かと助かるのですが―――あ、ちゃんとお代は支払いますよぉ? 身体で? 身体で? ( それは支払ではなく課税だ。 ) [Thu 29 Jan 2015 01:43:09]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (きっと大事な事だったのだろう。むしろ今のベガを形容すると言う意味では本当に大事か。)いや、死ぬまでの経過があると思ってたら普通は死にたくならないだろ…。(何と言うか子供か狂人のトンデモ理論にしか聞こえないベガの言葉に呆れたと言った様子で息を大きく吐いて見せる。この世界に毒され続けるとこうなるのだろうか?何て内心思いつつそのまま死体へ注意を促し攻撃をしようとした所で何かに気づいたようだ。)ん?ちょっと待て、一層?もしかして一層への行き方を聞く為に俺に話しかけたのか?(緊張状態によって正しく認識されなかったベガの最初の質問。その後も非日常なやり取りが積み重なったせいで戯言とまでは言わないものの考えるのは後回しで良いという風にユナフェウの頭は判断したせいで頭から見事に抜け落ちていたが、ここでちゃんと理解したのだろう。ベガへ行うはずだった攻撃の手を止めれば少し距離を置いた位置でその様子を窺いながら)それなら知ってるぞ。何でも一層から来た親玉だか何だかが通行証をばら撒いたんだとさ化け物のおまけ付きで。(一応警戒はしたままだが世間話の様にベガに対して情報を提供しよう。) [Thu 29 Jan 2015 01:31:15]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 二度言わなくていい。 ) え、でも死んでも死なないって死んじゃっても、あ、やっちゃった〜で済む?ので? だいぶ素敵的無敵状態のような気も? ので、ちょっと死んでもいいから1層を目指そうかというオハナシを―――聞きたいと思ったらハズレを引いた所存。 ( どこか麻痺したような所はここに来る前から既にネジが飛んでいるからだ。 生まれつきだから救いが無い。 さっきから言動にはまるで悪意も敵意もないし、殺意殺気の類も無い―――無いのに人の首を撥ねられるのは、そりゃ仕事だからやっていい事だと決まっているからである。 今回もそう。 人は死ぬと困るから殺してはいけないのであって、死なないのなら殺したって別にいいんじゃないかと。 ) えー…これなんか汚さそうなんですが? 女性へのプレゼントとしてどうなのかと―――あ、なんか八ケーン? ( それでも無造作に歩み寄ってよいしょと屍を動かして無造作に漁ろうとするのだ。 【取得判定】 ) [Thu 29 Jan 2015 01:17:38][95]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『裏路地の骸骨女』 [Thu 29 Jan 2015 01:11:29]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > あー…よく分からんが俺には理解できん世界のようだ。(そのジャンルだけでなくベガの頭の中もと言う意味も込めてうんざりしたような表情で話題を打ち切った。実際、末端の傭兵であるユナフェウが金持ちどもの悪趣味に精通しているはずもないし仮に知っていたら反吐が出るとでも言ってただろう。)生憎蓄える程の金も無くてな。それに死んでも大丈夫だとは言っても、進んで死にたい奴はいないだろ。(狂人めいた部分が混じる言葉に常人の言葉で返しながらユナフェウはベガの様子を改めてしっかりと観察する。対峙するような形で改めてその姿をしっかりと見直してみても何と言うか色々とぶっ飛んでいる謎の女。最初はそのアレな言動や所作に驚いて気づけなかったがどうにも隙が大きいように見える。ベガがどういう仕事をしているかを知っていればその理由にも納得いったのだろうが、決定的な情報が欠落しているユナフェウにとってはその隙を狙う事に少しばかりの憂慮があり)そうだな、俺を襲うのは勘弁願いたいしそこに積んである捨てる死体を漁る事で簡便願えないかね?(そこでそれとなく死体の方に注意を誘導する言葉を投げかける。もしベガが荷車の死体の方に注意を向けたのなら、その隙に合わせて踏み込み手にした包丁目掛けて鉾を勢いよく振り下ろさんとするか。) [Thu 29 Jan 2015 01:04:00]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > …ブックカバー? あ、矢筒とかにしてた人も居るとか居ないとか…お得意様なんかでときどきそういう系統の人が? ( 処刑人とかやってると時々、趣味で処刑人を呼ぶ顧客とかが居るのだ。 プロを使ってより高度で凝った猟奇的処刑をこう。 マスクコレクションは見た事があるが合法かは知らない。 ) え、うぅん…お金とか武器とかお得が無い事もない? あ、ほら、あれ知ってます? 死んでも大丈夫ですし? ああ、でも今回は別にそういう話でもなくてこう―――あれ、さっき最初に言ったのに。 ( 1層行きたいのになぜこんな事に? 男が障害になるなら倒して犯して殺して持ち物とかも頂いてこの損した感を取り戻すべき? あれこれ考えているが結構どれも見当違いである。 ちなみにこの女、「殺し慣れて」は居るが、別に戦闘経験が豊富なわけではない。 処刑される準備が整った動けない人間を躊躇なく殺せることと、どこら辺を切ったり割ったりすればいいかを知っているだけだ。 つまり、躊躇が無くて人体知識がある大柄で馬鹿力な素人だ。 あれ、それなりに怖い。 まぁ構えは素人だし相手から攻撃される経験は極めて少ない。 ) [Thu 29 Jan 2015 00:49:45]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (もしベガと同じ格好の奴がもうひとり横に並んで居たら「まもののむれがあらわれた!」的な判断をして斬りかかっていたかもしれないが、今回は一人だったのと襲ってくる気配が無いので即座の攻撃には移らず。と言っても、包丁をブンブン振り回している姿=威嚇や示威的な態度と言う風に見えている傭兵にとってはいつ襲ってくるか分からない怪物と同レベルの警戒対象なのだけども。一首刈ってるとか、本職を知ったらさらに警戒レベルアップだ。)誰が犯したり食ったりするか!そもそもソファーってどんな発想だよ!…そもそも俺を襲った所で大したものなんてないぞ?(ぶっ飛んだ発想を口にしながら不敵な笑み(愛想笑い)を浮かべている謎の女に対してユナフェウは警戒を説く事は無いがとりあえず会話は通じるようなので説得してみる事にしたらしい。一応、交渉を優位に進める為にも包丁を叩き落して無力化するのも視野に入れるがその隙はあるだろうか?) [Thu 29 Jan 2015 00:40:03]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( くびかりぞくがあらわれた! がまぁ現在の状況にだいぶ近い描写になるだろう。 実際暫く前に一名首を狩られているので嘘でもない。 本業もあれだし。 ) 裏路地で死体を運ぶ謎の男に間違って声をかけるとすぐさま武器を抜くというこの危機的アレに遭遇する奇跡…え、なに、これどういった嗜好なので? 食べるとか犯すとか皮でソファー作るとか系のあれでは? でゅふふっ…! ( おかしくて笑っているんじゃなくて愛想笑い継続中である。 睨み付ける様に目を合わせて両手で包丁を正面に構えながら。 目を合わせて離さないといけないというのが世間のルールだと風のうわさに聞いたことがある。 本当どうしよう、と内心おっかなびっくりだ。 ) [Thu 29 Jan 2015 00:27:49]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (ベガとは違う意味で誰にも話しかけられる事の無い要素を持っているユナフェウは声を掛けてくる奴がいるなんて珍しいと言う風に其方に向いた。)あ…んーっ!(眼前に居たのは戦場以外だと同業者であってもちょっと声を掛けたくない格好と雰囲気を見せる女。しかも隠すつもりの無い包丁まで手にしていると言うおまけ付きだ。)なっ、何者だ!俺をやろうってのか!(振り向いてから一瞬の間を置いて前転するように荷台から跳び離れるとそんな言葉を叫びつつ慌しく背負うように身体に括りつけた青銅の鉾を外し構えようとするだろう。)(とりあえずベガからの質問は一応は聞こえていたが、それを頭で処理し理解するよりも先に本能的に危険信号が出たようだ。相手に合わせた意思疎通がいかに重要かが分かる光景である。) [Thu 29 Jan 2015 00:17:19]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 悪意は一切ないのだ。 善意も一切ないが。 ベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドという人間は運よく社会生活に順応しているように見えるが、本当に運がいいだけである。 いわゆる客観視というものが苦手で、自分が周囲にどう思われているかという考えが欠落している。 その上で、人の気持ちが想像できない(しろと言われれば出来るが平素その発想が無い)という非常に破滅的な欠落を抱え、この世界に来てからというものの「死んでも生き返るらしい」という情報の元、死んでも生き返るから良い、という理屈で動くことがある。 相手の都合とか気持ちとかはこの女には見えないのだ。 だからモテないしキモがられるのだが。 ) あ、あのぉもし―――オッフゥ、何それ怖い猟奇的。 ( 本日のお前が言うなスレはここ。 ) でも聞こう、1層に行きたいンデスガ何かご存知無きにしも非ず? ふ、んふふっ? ( 髑髏ヘルムから覗く口許が歪み(※愛想笑い)、鼻と口で笑うような変な声が漏れる。 友好的な骸骨剣士である事を強調するために肉切包丁を楽しげにくるくるスウィングしてみよう。 ) [Thu 29 Jan 2015 00:10:35]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (小走りに掛ける不審者の進行方向の先。丁度、ベガに対して背中を見せる形で死体の乗った荷車を牽いているホワイティアの男が居た。)この鉾じゃちっと心許ないが…相手がどういう奴かも分からんからなぁ。(死体の荷車を牽いている為に車輪の音がある事に加えて一層の通行証を持っているという化け物がどういう感じなのか想像を膨らましている事もあって自分の後ろから歩いているものには気づいておらず。足音を忍ばせて近づいてくるのならばそれこそ一歩二歩で手にした物を刺せる位の距離まで接近可能だろう。) [Thu 29 Jan 2015 00:00:48]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが入室されました。 『声を掛けられた不運(?)な男が一人』 [Wed 28 Jan 2015 23:53:07]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( じゃあどうしようかって、それらしい関係者を探して声かけるか、もっと宝石とか充実させてお金で人を動かすかって話になるわけで―――後者はとっても面倒臭い上に具体的に何して貰えば1層に行けそうなのかよくわからないっていう。 地道に積み重ねてどうこう、って本当にそんなんでどうにかなるのかっていう。 ) うぅん、誰か話せるヒトでも居なきゃどうもこうも…あ、うぉ、誰か居る…チョッとオハナシ聞いてみる? とか? いいヒトだと助かる? ( 人と話すの自体あんま好きくないのだけれど。 だいたい何だか変な空気になるし、変な汗出るし、まぁぐだぐだしてても?意味は無いし?行ってみようかと。 包丁片手に小走りに、ああ、あと大きな音で驚かせないように足音を忍ばせて。 ) [Wed 28 Jan 2015 23:38:19]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 何だかんだ言って食いッぱぐれない程度に頑張って宝石を稼いでは食費と寝床に消費してまたブラブラと目的も定めずに彷徨い、何と無く何と無く環境に順応しつつある。 帰りたいかと言えば帰りたいし、その日暮らしも悪くはないがここでずっと暮らすならどうせなら1層でいい暮らしをしたいと思うのだが―――なんか聞いた話によると1層に上がれる催しが最近この辺りで始まっているらしくて、既に誰かが向こうに行ったんだとか。 そりゃあ羨まし事で―――機会があったら狙ってみたいけど、そもそもどういう趣向なのかすら知らないのだ。 ) みんな話を聞いてくれないというか話しかけるとキモがられるという不思議な現象。これはひどい。 ( 類人猿の頭蓋骨で作られたサレット・ヘルム、毛皮付きの革の胸当て、むき身の肉切包丁、襤褸い褌パンツに襤褸布と紐で編んだ靴。 この格好が不審者でなくて何なのかなんてこの女には分からないのだ。 少なくとも魔物カテゴリー側には興味を持たれ、人間側には目が合った瞬間逃げられる類のファッションだ。 ) [Wed 28 Jan 2015 23:12:32]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが入室されました。 『裏路地の骸骨女』 [Wed 28 Jan 2015 23:05:25]
お知らせ > ヴァリス@邪神の籠・第2階層さんが退室されました。 [Tue 27 Jan 2015 01:09:15]
ヴァリス@邪神の籠・第2階層 > ( ふ、と路地裏にうつった白いものが気になった。 あれは――二本の棒? いや、足か。 男は路地裏に近いそちらにふらりと入ると―― ) みつけた ( 死体がそこにはあった。 同じ奴隷のような階級を示す首輪もある。 どうやら、戯れに殺されたか奴隷同士で殺しあったか。どちらにせよ―― ) 剣だ ( そこには青銅の剣が一本あったのだ。 ) やった。これで、マシに戦える ( そう、武器が手に入った。 木の棒などとは比べられないほど殺傷能力の高い代物だ。これなら――「通行書をもつ奴隷を襲って奪い取ることもできるではないか」 ) 帰るんだ―― ( 男は剣を腰に装備し、呟いた。 ) どんな手を使っても、帰るんだ・・・ ( その瞳は赤く暗闇に滲むように光っていた。首輪の毒は徐々に男の理性と倫理を侵食しつつあった。 ) [Tue 27 Jan 2015 01:06:57]
ヴァリス@邪神の籠・第2階層 > ( しかし武器などは高い。手元にある宝石二つを使ってしまわねば手に入らないのだ。 ) ・・・・ ( どうする? それとも此処ならばいいものが手に入らないか? 男は何かないかと視線を廻らせた。 ) ( 判定 ) [Tue 27 Jan 2015 01:02:32][2]
ヴァリス@邪神の籠・第2階層 > ( その情報を聞いたときは飛び上がれるほど喜んだ。帰れる。つまり、帰る方法がある! 家族の下へ! ヴェイトスへ! ) ――帰るんだ ( そう、男は呟いて路地を歩いていた。 帰れる、帰れる、帰れる、と何度も呟く。まるでその言葉しか知らないように。 ) なんとしても 帰る。 ( まずは次の壁を越える。そのためには貴族とやらが放った奴らを倒すしかない。 ならば――話は簡単だ。 ) まず、武器だ [Tue 27 Jan 2015 01:00:19]
ヴァリス@邪神の籠・第2階層 > ―――帰れる [Tue 27 Jan 2015 00:58:14]
お知らせ > ヴァリス@邪神の籠・第2階層さんが来ました。 『in 商店街らしき場所』 [Tue 27 Jan 2015 00:57:50]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが帰りました。 『その日はいつもよりも日銭を稼げたとか「労働報酬:宝石×2」』 [Sun 25 Jan 2015 01:25:50]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (二つ目の数字は物色の結果には影響しないと後ろの人が頭を下げつつ)(突付いていく死体は此処が第二層だからなのかそれともコロセウムから排出される死体が多いからなのかは分からないが、ゴブリンやオーク等の住人の物よりもいかにもな怪物と言うか獣の様な物が殆ど。その為に死体達への警戒は強いがその試行回数は少なめで)動かない…な?それじゃ荷車牽いて戻るかね。(物色を兼ねた確認作業を手早く終えるとコロセウムから新しい死体を受け取るべく荷車を再び牽くだろう。) [Sun 25 Jan 2015 01:24:21]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (墓場の死体を物色して見つけたのは別の死体運びが置いていったと思われる怪物に刺さるように食い込んだままで放置されている青銅の鉾。柄の拵えが木製なのも含めてヴェイトスで使い慣れた物と比べて満足の行く代物ではないが今の環境ではそれでも贅沢は言えず。)まぁ、仮に化け物を相手にするのなら無いよりはマシか。(死体から強引にそれを引き抜くと括り紐か何かでも用意しないといけないなと思いながら、それを早速物色用の棒代わりに使い始めるか。その動きは第三層で動く死体に追いかけられたせいもあって動かない死体相手でも警戒色を強くしたものだ。) [Sun 25 Jan 2015 01:16:39][84]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > いや、絶対に蘇生する訳ではないしリスクが高い。此処はもっとしっかりと準備をして動かないと不味い。(異常な環境に置かれているせいで危うく確証の無い行動を取りかけたが、かぶりを振ってその考えの危険性を自分に考え直させるよう口にすると大きく深呼吸をして平静を取り戻そうとする。こんな異常な状況だからこそ平静で居なくてはならない。今回とは違うシチュエーションではあるが過去に異世界から無事に生還した時の様にじっくりと考えて行動し機を窺えばいずれ状況は好転する。そんな風に思い直せば休憩を終えてこの階層における墓地のある場所へと向かい死体を捨てるついでに何か使えそうなものがないか死体を物色するか。) [Sun 25 Jan 2015 01:06:00][91]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (勿論、そんな物がタダでばら撒かれるはずもなく。ばら撒かれた通行証には悪趣味な高位の悪魔か何かのペットである化け物共がおまけで付いているとの事で。そして予想するまでも無く通行証が欲しければそいつらから奪い取る必要があるのだが)いっそ、噂の通行証を持った化け物相手で試してみる…?(先の噂。死んでも文字通りやり直しが利くという可能性により生まれたユナフェウに無謀な挑戦への誘惑。実際、死ぬ事が無いという噂が真実ならばそれこそ玉砕覚悟の突貫に及んだとしてもリスクは少ないように思えるのも決して不思議ではなく。また異常な世界で死体運びをしていたせいで自分に降りかかる死の感覚が狂ったと言うのも少なからずありそうか。) [Sun 25 Jan 2015 00:56:04]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (それは死体の運搬中に偶々耳にした物だが、自身の記憶が確かなら第三層で仕事をしている時に牢屋の辺りの壁に誰かがそんなメッセージを残していたのを見た気がして。それを見た時は正直半信半疑どこか頭のおかしくなった誰かの戯言だと流したと思うが、今思い返せばコロセウムで自分の様な首輪付きの者が大量に殺されていると言う話を何度も聞いているがその死体を自分を含めた運搬したという記憶も情報も無く。なのでもしかすると?と言う考えが浮かぶが)っても、試すにはちっとなぁ。(自決は勿論の事だが、他人をぶっ殺す事でもそれを試そうと思う程イカれてはいない。…あくまでもまだだが。)(そして二つ目の噂。それはこの街に第一層、話を聞いた限りではこの街の外に出る為の通行証がばら撒かれたと言う話。) [Sun 25 Jan 2015 00:45:19]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (異界において当面の食い扶持を稼ぐ為にあり付いた死体運びの仕事。それは戦いの場だけに身を置く意外にも様々な力仕事やら何やらもやりながら生活していたユナフェウにとっても色々と難儀な事の多い仕事ではあったが、日銭を稼ぐ以外にも第二層への通行証を手に入れられたりとユナフェウは少しずつだが脱出に必要な要素として機能して。勿論、万事順調とは言えず異世界の環境や首輪の影響によりその平常心は少しずつ磨り減っているという面はあるのだが…ただ、今日はそんな磨り減りも忘れるような噂がユナフェウの耳に二つ入った。)蘇生なんてありえんと思いたいが…こんな世界じゃ全くありえないとも言いきれんよな。(その一つ目はユナフェウが今現在頭に浮かべ思案している自分の様にこの世界に飛ばされた者は死ぬ事無く復活すると言う話。) [Sun 25 Jan 2015 00:32:47]
ユナフェウ@邪神の籠・第2階層 > (異界の街、その第二層の道を大きな荷車が通る。大きな音を出しながら進むそれの荷台に視線を向けるのならば、人よりも倍は大きな何かが乗せられその上には薄汚れた布が掛けられているのが見えるだろうか?そしてその布の一部が赤黒く濡れ、台の縁からは血が垂れているのにも。)あの話は存外本当かもしれんな…。(そんな周りの目に止まりそうな荷車を牽いている首輪を付けた人間の男は休憩がてらそれを止めて軽いストレッチをし始めれば何やら思案しているような顔でポツリと呟く。) [Sun 25 Jan 2015 00:23:07]
お知らせ > ユナフェウ@邪神の籠・第2階層さんが来ました。 『牽く荷台から血を滴らせ』 [Sun 25 Jan 2015 00:16:07]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『状況の特異性を真に理解するのは、空を見上げた直後だろう。』 [Sat 24 Jan 2015 03:53:26]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (何より足取りを前に進めるために必要だ。 未知の場所においては未知の恐怖に対処するため、身構えるべきもの の 存在は大事になっていく。)あったかいのはいいけれど――なんで窓が無いんだか。 狂うわ、ほんと。 (空や星と同期させた平衡感覚のせいだろうか。 記鳥騎士にして、自分も野生の鳥みたいな。妙な鋭さの持ち主なのである。 居心地悪さをおぼえつつ、まずは建物からの脱出を目指すか。) [Sat 24 Jan 2015 03:53:09]
トリス@邪神の篭・第3階層 > まあ、無いよりはマシね。(青銅製の刃物などが転がっていたが、自分の持ち物で無い事は確かだ。 コレを使おうとして途中で止めた奴が、いる? 自分が意識が無い間に?) まったく幸運。 冗談じゃないわ。(暫く指で摘んで持っていたが、大切な手掛かりかつ選択枝だ。大切に使わなくては とおもう。  冷や水を得るにも何をするにも身を守るにも、絶対必要なアイテムだし。) [Sat 24 Jan 2015 03:48:19]
トリス@邪神の篭・第3階層 > (周囲に職員の気配すらない事に気がつけば、疑問は不安に変わる。 そして醒めぬ光景、妙なリアルさ。 この時点で躊躇なく牢を抜け出し、建物も飛び出して現在位置の把握に努める決心がついた。 元々身一つでのサバイバルは何度も通った道だ。 部屋や周辺に使えそうなものは?) [Sat 24 Jan 2015 03:44:46][22]
トリス@邪神の篭・第3階層 > 見たことが、無い・・・・なんて。(自警団やその他主要治安設備は何度か尋ねた経験があるわけで、その何処とも違う景色に戸惑うことになるだろう。 壊れた牢の隙間から周囲を観察しても、廊下に一つのデジャヴュも感じない。) 誘拐・・・騎士団から騎士を? まさかねぇ。(だとすれば不幸な連中か、掛け値なしのバカだ。) やっぱり夢か、それとも何か。(体調が悪いと変な夢見るってのは直感でわかっているし、疲れすぎかな、なんて思うけど・・・) [Sat 24 Jan 2015 03:41:56]
トリス@邪神の篭・第3階層 > ―――ご、合意の上よ?!(周囲の状況を確認したらそう叫ばざる得ない。 騎士団の宿直所で休憩の間うたた寝していたはず? それが如何してこんなことになったのか。 武器も防具も上着もなく、囚人のような粗末に服に首輪。  身に覚えが――ありすぎた。)(暫くしてショックを脱すれば、それが普段見る夢に近い光景だって事で落ち着きも出てくるだろうけど。  ほっぺたをつねってみても、世界が終わる訳じゃない。) [Sat 24 Jan 2015 03:37:04]
お知らせ > トリス@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『(まどろみを抜けると其処は牢獄でした。)』 [Sat 24 Jan 2015 03:31:49]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『( 碌な物もないと溜め息。さて――― )』 [Sat 24 Jan 2015 01:27:38]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( とりあえず大して面白みの無いこの階層を抜けておきたいのだが、上に行くのには通行証が必要。強行突破は論外。女どもは娼婦などで体を売って上に行っている連中もいるようだが――― ) ふむ―――想像してみるとこのうえなく気持ち悪い。 ( 元から性交に興味は無かったのだが、元の自分という物を想像してしまえるだけに嫌なものだ。大体普通の女ならばともかくこの体は未成熟に過ぎる。そもそもそういう行為の対象にするには需要も無かろう。 ) [Sat 24 Jan 2015 01:09:26][51]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > それが救われるのも事実だがな。あの時も今もルキアは脆弱な小娘に過ぎん。 ( 故にオレは庇護を求めたのだ。今のオレはアラン・フィンケルではなくルキア・フィンケルに過ぎん。困難を踏破することにこそ楽しみはあり、いたずらに簡単なやり直しはそのやる気を削ぐが成功できない課題にはそのものに意味が無い。 )( この世界の主はその意味の無さに楽しみを見出す者か。諦めと絶望。なるほど、人のそれというのは感情の臨界点の一つだ。それを愛でるかはたまた退屈しのぎか。その為の異界作りとは大したものだ。素晴らしく趣味が悪い。性格も絶対に悪いな。 ) [Sat 24 Jan 2015 00:50:40]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( ルキア・フィンケルの魔術は諜報にも長ける。おおよそのこの世界の仕組みは――あくまでも第三階層に関して――理解した。 ) 死んだらやりなおしが効くか。ふむ、ルキアはどうもこの手の物に縁があるらしい。 ( 魔法陣を刻み終えれば刃こぼれが目立ってきたナイフを手の内で弄ぶ。興味はあるが面白みには欠ける。胸の内で溜め息を吐く。屍術士は死は労働を止める理由にはならぬと言ったが、それを軽視するのをルキアの価値観は好まない。死んだら終わりだからこそ生の中に愉悦はある。 ) [Sat 24 Jan 2015 00:35:23]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 壁にナイフを押し当てて図形を刻み込んでいる。魔法陣というやつだ。普段のオレならばむしろ本業は石術を媒介にしたものであるのだが、残念な事にここで手に入る宝石はオレの魔術の媒介には向かない属性であった。おまけに著しい魔力の低下ともあれば、普段の趣味ではないこういった事にも手を出すことにもなる。 ) むっ、しまった。 はみでたぞ。 ( なんとか、なるか?まあこのぐらい。ちょっとぐらい。補助するものが雑な代物であっても何せこのオレは偉大なる天才ルキア・フィンケルであるのだからな。余裕である。問題など微塵も無い。 )  [Sat 24 Jan 2015 00:19:48]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『 ガリッ ガリッ 』 [Sat 24 Jan 2015 00:09:21]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『でもちょっと試してみようか。あのちょっとそこのお嬢ちゃんフヒヒ』 [Fri 23 Jan 2015 01:05:41]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( いかにも強そうなの、本職っぽいガチな恰好をしている人、徒党を組んでる人は狙わない。 狙う理由が無ければ。 なんせ此方は素人さんなのだ。 戦いにこだわりがあるわけでもなし、殺すのは目的じゃなくて手段だし、相手が弱くていいもの持っているのが理想的―――ああ、あとはお酒飲ませたりベッドに誘ったりしてやればいいのか。 え、できる? そういうトークは生まれてこの方やったことないのでわかりませんのです。 試しにやってみようとするとちょっと微笑んだ段階でよく逃げられるので。 ) [Fri 23 Jan 2015 00:53:22]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( そうそう、此処―――ヴェイトス市なんかに住んでいると何と無く「公衆浴場での荒事は御法度」なんて思ってしまいがちだが、別にそんなルールがあるわけでもなし。 こうして安酒とナッツをつまみながらもお金になりそうな人は物色している。 それが今の骸骨面ことベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドのお仕事なのだ。 こう見えて仕事となると熱心に励む方である。 ) ―――ちょっと人多いけど湯煙に紛れてしまえば? 宝石は貰えないって話?だけど? 身に着けてなければ問題ないわけで? ( まぁその場合脱衣所で犠牲者の物と思われる衣類の入ったロッカーを漁らなければならんのだが。 そこすっかり失念中。 ) [Fri 23 Jan 2015 00:17:26]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( で、その女の現在。 ) いやぁ、でもショウガナイのでは? こんなにも勤労意欲が有り余っているのに剣闘士と娼婦しか仕事が見つからないとかもう―――ワタクシ、趣味と仕事は分けたい性分ですし? ( お仕事でセックスするの楽しくなさそう。 処刑と剣闘士は全然別物。 そんなわけで本当は運送屋でもやりたいんだけど馬が無い。馬車が無い。需要も無い。ある? でも雇用者がいなーい。 ので、(通行人をぶっ殺して)稼いだお金で公衆浴場に浸りながらお酒とお摘まみを注文してマッサージを受けながら休憩している所。 荷物は纏めて更衣室であり、丸腰且つ髑髏面である事は見てすぐわかるものでもない。 まぁ、一度遭遇したらその背格好と独特の喋りですぐわかるだろうが。 ) [Thu 22 Jan 2015 23:53:43]
ベガ@邪神の篭・第2階層 > ( 暫く前から二層を騒がせている、そんな風に呼ばれる異常者が居る。 独特の奇妙な口調でよく喋る背の高い女で、何処で拾ってきたのかっていう襤褸い肉切包丁をむき身で無造作に持ち歩き、類人猿の骸骨で作ったサレット・ヘルムと毛皮の着いた革の胸当てにビキニみたいな襤褸布で上下を辛うじて覆う―――どこの蛮族だっていう異様な姿をしている。 ひょいと道端に現れては独り歩きの人間に声をかけ、申し訳ないけど死んでもどうせ死なないんだし死んで欲しいと断ってから襲ってくるという始末の悪さだ。 対話には応じるが、大して意味は無い。 その女は自分の利益にならない情に訴えるような話を理解しないし、良識とか常識とかよりも目的を優先する。 どうせ有効に活用できないんでしょう? という独自展開の発想で襲っては奪い襲っては奪い、何と無く何と無く一層に向かう道を探してあちこちに出没していた。 ) [Thu 22 Jan 2015 23:47:58]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第2階層さんが入室されました。 『 髑髏面の辻斬り 』 [Thu 22 Jan 2015 23:35:19]
お知らせ > 客.さんが帰りました。 『恐怖を知ることも、いつか糧となるだろう。 戦闘経験点★3分も報酬とする。』 [Thu 22 Jan 2015 04:01:57]
お知らせ > エリー@邪神の篭・第2階層さんが帰りました。 『ずるずると滑るように尻餅をつき、暫く立ち上がれなかった』 [Thu 22 Jan 2015 03:58:14]
客. > (死を前にした恐怖は正しい反応だ。 それを逃れるための方便であれば、人間の最も根源的な演技ともいえる。 そのリアリティが結果に結びついたのかもしれない。 エリーは剣士様にはなれなかったが―― 最終的にこの魔物の息の根を止めることには成功した。首を絞める間もひくひくと僅かに動くが、最終的に身体は弛緩する。 驚愕と恐怖に見開かれた魔物の目を間近で見る経験は、レアリティが高いものだろう。)  (生前の言動からすれば他の魔物に此処をばらした可能性は少なく、大騒ぎとなる前に店内だけで決着をつけることが出来たわけで、一応は店は救われた――といえるか。 何処から漏れたのかをチェックする必要は生じるが、コミュニティを継続する望みはまだまだある。  死体となったそれを片付けるまでは油断できないし、それが済むまで食事という雰囲気ではないけれどね。)  (そして受け取れる報酬が三つ。 魔物の服に入っていた宝石が二個。 多少洗う必要があるが、フード付きのコート。 そして改めて、集団からの信頼だ。 エリーを売らんとした男は深い謝罪を伝える。 不恰好でも真っ先に飛び出し、店を守ったことにはなる。)(剣士としての株は微妙になるけど、より深い情報源として此処を使えるだろう。 存続してる間は。) [Thu 22 Jan 2015 03:52:29]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( 覚悟した。 正直脱げと言われたら脱いだし、股を開けと言われたら開いた。 死んだ人間が生き返って戻ってくる、というのを見せられはしたが、3層の牢に戻ってからまた来たというその「蘇生の瞬間」を見ていないのだ。 だいたい「死んでも生き返る」と「死んでも何も不具合は無い」「必ず生き返る」「無条件で生き返る」がイコールであると証明されたわけでもない。 死に放題だ!と無茶した結果、そんな都合のいい奇跡を享受したツケを後で払わされる可能性だってある。 根源的な恐怖として、死にたくなかった。 ) ( とりあえず今、死なずに済んで切り抜ければいいじゃないか。 ) うっ…こ、この…っ!! ( プライドを捨ててしまおう、と決意が固まったタイミングだった。 怪物の頭ががくんと揺れ、奇怪な声と共に生暖かい飛沫を上げる。 理解が追いつく前に覚えのある匂いが充満して、手のひらを返したように怪物の首をぬめる両手で締め上げる―――既に抵抗すらされないかもしれないが、人間じゃないのだ。 非力な両手で力一杯怪物の首を締め上げる様は到底、剣士様からは程遠い―――今更、って感じだが。 ) [Thu 22 Jan 2015 03:40:25]
客. > 待つか・・・いいゾ?  無駄に痛みを長引かせて欲しそうだからな。 (その顔を見たことで怒りの幾許かは収まったようだが、邪悪な性根が取って代わるので意味はない。 体を押さえつけた身体から伝わる恐怖心が心地良さそうに目を細めている。 存分に味わってから、と考えているのだろうか。 振り返って見せ付けようとした所で、その言葉。)  ――ははは!!  剣で斬りかかっておいてそれか? 考える 頭が動かなくなったか?(自分に傷を負わせた相手の屈服の仕草に、痛快な気持ちをおぼえて哂うが――許す心算はない。 ただ、それで意識がエリーのほうを向いたのは確か。 いかに鈍ら剣でも、多少化物でも、人型をしている相手なら。 無防備な後頭部に、鋭い金属を思い切り振り下ろす事ができるなら。) そうだな、自分で目をささげると (無理難題の台詞に斬撃を持って割り込まれるのは本日二度目になる。 ただ、今度は手応えが違った。 エリーの目の前で――) が゛ぐ  っ   ――?! (悲鳴というより頭を無理矢理後ろ側に引っ張られたことによる空気の漏れる音、同時に鈍い破砕音。 絵の具じみた青色の体液が飛び散って――)  (エリーの肌蹴た胸元につっぷし、そのままずるずるとその場に崩れた。 生命”だけ”はあるのか時折痙攣する以外は、言葉もないし動かない――) [Thu 22 Jan 2015 03:28:09]
エリー@邪神の篭・第2階層 > あっ…ぅ…まっ…( 待って、と言った所で待ってもらってどうするのだ。 常に後ろから作戦の実行班を見ていた人間がいきなり自分の手で敵と戦うなんて無理な話―――身体能力とか経験とかそういうのを理屈で分かっていたのなんて関係ない。 純粋に、怖いのだ。 秒単位で自分の命運が決まってしまうような否応のない展開の早さに覚悟が付いてこない。 粗末な貫頭衣が紙でも裂くように首の穴の所から縦にべりべりと破れて貧相な身体が晒されるが、それすらラッキーなくらいだ。 今、この怪物はやろうと思えば私を即死させる事も出来るし、何処かに連れ去る事も出来る。 死なない程度にただただ痛みを与え続ける事も出来るのだ。 生殺与奪を握られるというのはこんなに怖い事だったか―――前線どころか戦いの場から離れてそんな事も麻痺してしまっていたのか。 ) …あ、あの、ごめ…んなさい…謝りますから…いう事聞きます、からっ… ( 涙目で引き攣った卑屈な愛想笑いを浮かべて竦み上がる姿が演技だったかどうか―――視界の隅に剣を拾う男は見えていたが、そんな余裕があったかは自分でも分からない。 ただそれが、最善だと思ったから自然にそう口に出た。 ) [Thu 22 Jan 2015 03:06:50]
客. > (此方も暴力にモノを言わせるような怪物ではないが、並の人間よりは遥かにタフなわけだ。 頭蓋に直撃しなければ怪我の域を出ない。) 家畜どもに期待とは笑わせる  ・・・だがムカつくから閉店前にお前だけハもらうとするカ。 (そのまま壁に押し付けて拘束すると、片手でエリーの服を引き裂こうとする。 犯すにも喰うにも辱めるにも邪魔、というわけだが―― その肩越しに、床に落ちた剣を拾おうとする例の男の姿が目に入るはず。 その目が睨む先は、エリーではなく・・・魔物娘の無防備な後頭部。 真っ先に売った後ろめたさもあっての勇気だろう。)  ・・・お前らも恨みあるナ? こっちが終わったら存分にしろ。 どうせ直ぐ戻るからナ?(ただ残念なことに、魔物娘が振り向いてしまえば失敗に終わる奇襲だ。 言葉の内容からしてそのままだと望みは―― ) [Thu 22 Jan 2015 02:52:26]
エリー@邪神の篭・第2階層 > 痛ッ…!! ( 反射的に出た声は戦士にあるまじき悲鳴じみた声―――思いの外硬質な感触と、柄と刃が一体形成になっているような未開な構造の剣がダイレクトに細い両腕に衝撃を伝えてくる。 普通ならここで倒しきれなかったと判断すれば追撃の2回攻撃なり蹴るなりつかみかかるなりする所だろうが、いちいちそれを考えながらやっている素人の反応は怪物のそれより遅かった。 ) 皆っ…仕留めてしまえば2度とコイツは生き返…らなっ…!! ( 6人も居れば、と指揮を煽る余裕が無い。 掴まれた剣は非力すぎる腕では保持しきれずあっという間に手を離れ、距離を詰められればすぐ後ろは壁だった。 演技でカバーし切れない部分がモロに出てしまった状態だ。 ここに居るのが皆、長い付き合いの人達だったらすぐに助けてくれそうなものだったが――――。 ) [Thu 22 Jan 2015 02:29:40]
客. > ふふん。 お前ら、性根が現れてていいゾ。 ふふン―― (やはり混乱を楽しんでいる様子。 店員抱えてるのと油断しきってるので、まさか反抗を試みようとしている人間が居るとは思って居ない。 回り込む、というところまでは余裕だ。 入り口背にしてる都合真後ろはとれないが、真横くらいなら。)(そして例の男が意を決して貴方を指差そうとするのと、エリーが魔物に切りかかるのがほぼ同時となった―― ) そいつカ?  あわ (がごッ)  っっがぁぁ   ッ?! (振り向いた時には頭部に大上段真っ向から直撃。 豪天寺の件の如く真っ二つとはいかず―― 角の一本にぶち当たって、そいつを圧し折った。 哀れ と声に出そうとしていたのが とまる。代わりに悲鳴だ。 掴まってた店員娘は買い干されたが――)  ・・・なん だ・・・ 誠意ない ナ ぁ・・・?(振り向き様に突然骨折られたようなもんだ。命には届かぬが、効いては、いる。 ふらつきながらも震える手を伸ばし、貴方とその剣に掴みかかるぞ。)  お前のせいで   この店は廃業だナ・・・?  ・・・んン? (まさかの展開に店員・常連共に再びの硬直だ。 エリーと魔物を交互に見て、如何するかを決めかねている様子だが―― 特に店員二人は立場がある。 一言脅されれば という感じか。) [Thu 22 Jan 2015 02:19:51]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( どうする? 後続は無い―――が、思い込みで痛い目に遭うのはいけない。 外に見張りなんて必要はないだろうし、連れが居れば入って来るのが自然だが―――6人も居ればどうにかなるんじゃあないのか? コソコソと隠れて群れる事で生き永らえている集団だけに、腕っ節タイプが居ないのが痛い。 六人中男はたったの一人―――私は武器を持っている。 やれるか? 此方に注視が無い今がチャンスだが、この剣は「抜かない事」こそが一番の武器なのだ。 いかにも剣士らしく、いかにも手強そうに見せる事で実戦を回避する為の。 考えている暇はない―――今此処で仕留めてしまうのが一番の解決法に思える。 私達は死ななくて連中は死ぬ、というアドバンテージだ。 いくら非力でドン臭い私でも背後からの不意打ちなら或いは…短い時間に判断を纏め、私は慣れない青銅剣を抜き、出来るだけ魔物の視界の外から襲い掛かる!! 見様見真似でしか剣術なんて分からないけど、突き刺さるかどうかもわからない襤褸剣だ。 アレッサンドラを参考にするよりは豪天寺艶子のやるように、大上段から頭めがけて振り下ろした方が…きっと、いい!! ) [Thu 22 Jan 2015 01:56:39]
客. > (常連どもは拠所が潰れる恐怖に戸惑い、店長さんは「この事はどうかッ――!!」って感じの懇願の視線だ。 このクソ質の悪い魔物娘は、恐らくはこの状況を楽しむために仲間も連れずに一匹で現れやがったというわけ。  最初の哀れな犠牲者は対応に向かった店員だ。 声も上げず他の客と目立って違う動作もなかったエリーは、一応”魔物のターゲットからは”外れている。) まぁ謝るなら許すけどナ。 誠意を見せれば私は誠実だゾ?    ほらこっち来い。 誠意足りないゾ。(なんて言いながら見せる笑顔は悪意に溢れてる。 粗相した店員引っ張り寄せてセクハラの真似事してるのも、逆らったら何時でも店を潰してやるからなアピールだ。) ああ”注文”がまだだったナ。 どれがいいかな?おススメを紹介しろ、だれか。(どれ、といって指差すのが店員以外の客の連中だ。 何をされるのかも言わないが――ようは生贄選ばせようとしてるわけだ。 今の所牽制しあって&庇いあってだれも声を上げられず凍りついている。 エリーも地道な信頼獲得のお陰でなんとか庇い合いの対象ではあるが ・・・ さっきのチラ見の男、今もう一度そっち見たぞ。 言っちゃおうかどうしようか、ってふるふるしてる感。) [Thu 22 Jan 2015 01:46:22]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( 地道に顔を繋いでそこそこの信用を得て来た私と違う―――その場にいる誰もその来訪を想定していなかった雰囲気。 二人で店を切り盛りする二人すらそう―――嫌な予感がする。 こういう時、先ずは警戒を解くために積極的に自分は怪しくないとアピールするべきだ。 それをしないのは空気が読めないのか、そうでなければ――― ) ……!! ( もう一つの線が当たり―――当たってしまった。 向けられた視線には気付かないふりをしてこの期に及んでも私は徹底して他の面子よりも目立たない事を選ぶ。 遅れて驚いたような顔をして見せ、少し下がって黙ったまま様子を伺い―――彼らを見捨てようというんじゃない、突出しても私は役に立たないという自覚があるから策を考えて居るのだ。 あまりに時間と物が限られているけれど。 ) [Thu 22 Jan 2015 01:20:22]
客. > (無論エリーにも見覚えはあるまい。 頭髪まで隠す衣装のせいでそもそも個性の判別はし辛いが、知り合いの誰に該当する声でもない。 この時点で新入りというのは確定するが。) 何ていうかここは、救われているナ。 静かで平和で豊かで。  ・・・早速だけど店主、おススメは何なんだ? ここは。(と、いらっしゃいませも待たず一方的に話を進める新客さんは、入ったっきり”入り口前から動かない”。  エリーが目立つのを控え待機するなら、店員の女性が近付いて応対がてら雰囲気や注意点を伝えようとするが―― その娘が突然、驚いたみたいに飛び退いて転んだ。 器が床に転がる乾いたおと。) ああ―― 酷い対応だな? 賠償かな? 店主。(そういってフードを取ったそいつの頭には、黒い長髪の中から黒い硬質の角が二本。 にたりと笑う口から除く歯は鋭く、爬虫類じみた冷たい目をしてて―― )(分類は悪魔か淫魔か妖怪か。 何処から話が漏れたのか。 輪郭が似てるだけで、あからさまに人間じゃないのは確かなわけだ。)(店員や常連は凍りついたみたいに動きが止まってるが・・・・うち一人が、オイまさか って感じでエリーのほうをチラ見するぞ。) [Thu 22 Jan 2015 01:09:37]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( 聞けばやっぱり全体的にはあまりいい仕事の類ではないが―――戦って痛い目に遭うのと、性サービスをするのがどうしても嫌ならそのあたりから選ぶしかない、というのが現実的な所か。 ステージの上で歌い踊るショーのようなものの話もあったし、一応その分野は現状本業のようなものだ。 質の低さは何と無く想像できるけど。 収入が無い状態が続くよりはいいかもしれない。 ) ―――…? ( 扉が開いて誰かがまた入ってきた。 他のメンツの反応を見て親しげな感じも無い所を見ると――本人の開口一番も含めて、新入りか。 ここで目立っても仕方がないし、私は暫し黙ってお摘まみを齧りながら風景に紛れる。 ) [Thu 22 Jan 2015 00:50:52]
客. > (新入りエリーも含めて、こういう店では珍しいのでは無いだろうか。) ふーん・・・こんな感じか。 小奇麗な。(新たに入ってきた客も来店は初めてなのか、入り口入ったところで立ち止まり、店内を珍しげに見回したりしている。 エリーよりやや背が高く、フードつきのコートのような服を被っているが、その上からでも判るくらい顔と輪郭は女性っぽい。)(まあそのくらいなら取り立てて描写することでもないのだが。)(エリーを除く5人、皆揃って「誰だろう」って顔をしたぞ。) [Thu 22 Jan 2015 00:45:04]
お知らせ > 客.さんが来ました。 『(今日はお客様の多い日のようだ。)』 [Thu 22 Jan 2015 00:34:49]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( ちなみに私はかなり曖昧にヴァンパイアハンターズギルドと芸能ギルドを掛け持ちしているという事を話し、剣士風の格好からさも戦えそうなヒトであるかのように振る舞っている。 この世界では頼りなさそう、非力そう、は狙われやすい。 怪物からも、人間からも。 そう―――どうやら人間の中にも積極的に他人を襲うような類の異常な連中が居るのだそうだ。 死なない事をいい事に楽しんでいるのか、そういう稼ぎ方しか知らないのか、或いは方法はどうであれこの世界からの脱出を図る意図でもあるのか。 ) ―――あるんですか、お仕事? ( ふとした会話から、剣闘士や娼婦以外の仕事は無いのかという方向に話題が向いた。 食料を安定供給出来てプラスアルファ余るような定期収入は確かに魅力的というか、兎に角資金面の問題は大きいのだ。 私もあまりがっつき過ぎないように平静を装って話に加わる。 ) [Thu 22 Jan 2015 00:14:38]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( 死なない、というのは一つ大きな選択肢を広げる事実だ。 信じ難い話だったけど、実際にこの酒場の常連のうち3人が酔っぱらった勢いでその場で自害してみせ、数時間後に戻ってくるという異様な光景を目の当たりにした。 その場で衣類を脱ぎ始めた時は何事かと思ったが、どうやら「宝石」以外の持ち物を紛失してしまうという条件付きでの蘇生だそうで―――その妙にシステム的な部分を勘繰る。 考えれば考える程まともな状況じゃないが―――「生き返る」というより「生き返らせられている」の方がより正確な気がする。 誰かが用意した設定の匂いがするのだ。 ) …利用できるならしますけど。 ( 狭くて粗末な店内には店主の女性二人と男女三人の若い客、それと私の六人。 コソコソやっている都合、音楽も無ければ派手な照明も無い。 薄味のお酒と乾物を肴にぼそぼそと会話する辛気臭い所だ。 現在の話題は各々の素性とか―――もと居た国とか身の上話。 この中にヴェイトス市民は居ないようだ。 ) [Wed 21 Jan 2015 23:35:17]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( この世界に来て協力関係を結んだレグミアと艶子と連絡が途絶えて暫し経つ。 死んではいない、というか―――ここで聞いた話、死ぬという事自体があり得ないらしいので、二人ともどこかに居るのだろうが、姿を現さない辺りトラブルに巻き込まれている可能性が高い。 一応、二層で見つけたセーフハウスにこの場所について書置きを残しておいたけれど、死ななくても殺さずに拘束する事は出来るのだったら、待っていても現れないかもしれない。 自分でできる事をしておかないと。 ) [Wed 21 Jan 2015 23:27:34]
エリー@邪神の篭・第2階層 > ( どんな所にだって違法な店はある。 この世界に果たして法なんて物があるのかは兎も角、この裏路地の小さな酒場がこの街に歓迎されていない所なのは確かだ。 なけなしの残金を使って2層で働く人間達とそこそこ知り合いになって、定期的に交流を続けてようやく招かれた店―――人間の店主に人間の客、それ以外お断りという小さなコミュニティだ。 どうにか小さな店舗兼自宅を手に入れるに至った人間が開き、裏路地でコソコソとやっているという―――気晴らしや情報交換、コネ作りや仕事の斡旋、飲食もまぁそこそこ―――という、怪物たちの目を避けたあれこれをするための場所。 ) ( 正直、連中にかぎつけられたらあっという間に潰されてしまうんじゃないかっていう規模と設備だ。 避難所として今は利用しているけれど、安泰の場所とは言い難い。 ) [Wed 21 Jan 2015 23:25:01]
お知らせ > エリー@邪神の篭・第2階層さんが来ました。 『-2層/人間の酒場-』 [Wed 21 Jan 2015 23:17:40]
お知らせ > レグミア@邪神の籠・第2階層さんが帰りました。 『(しかも普段と違ってちゃんとイけたりするという。)』 [Tue 20 Jan 2015 23:33:15]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > 変な事憶えちゃったな・・・皆に笑われる―― (指使いはまだまだ拙いけれど、自分を翻弄するにはもう十分。 「いっそ襲われちゃえば、ダメな方にトドメ刺されるのに」なんていうネガティブな空想を肴に、音が響くのを気にならなくなるまで続ける予定。 今このときばかりはホント、現実に目を向けたく、ない。) [Tue 20 Jan 2015 23:31:01]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (それに―― ) っく。 ダメだ、変な事考えるから・・・(どきどきむらむらした時の対処法、少し上手になっちゃったみたいで困る。 調子悪いナ、で済ませていた性衝動が、解決しないといけないものに変わってしまったのだ。)こんな路地裏で・・・ きっと襲われるな。 ああもう・・・(気持ちいい事を想像しながら股間を弄くるともっと気持ちいい、とかそういう。 それにしても頻度と我慢の弱さは、ちょっと異常に感じる事もあるが。)(首輪の仕掛けなんてしらない。) [Tue 20 Jan 2015 23:24:30]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (裏通り=人目につかないという危険地帯の、なんと清涼たることか。 今のレグミアは初めてエロ本を見た・・・いやそれ以上か。初めて見たエロ本の中に放り込まれたような感覚なので ある。) ・・・ふぅ。 それにしても、この先どうしよう・・・(崩れた石壁を椅子代わりに呼吸と精神ちからを整える。目標は変わっていないけど、難易度は・・・上がってしまったかもしれない。 現状とても「さり気なく溶け込んでー」なんてやってられないし。) [Tue 20 Jan 2015 23:03:31]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (お陰で今なら判ってしまう。 石壁に刻まれた知恵の輪のような記号の意味は? 労働環境がないのに奴隷が求められる理由は! ニンゲン独特の秘密”娼婦”に定められた職務とはッッ!!)エリー・・・君を尊敬する。 だから隠して――多い! やっぱり多いよ! 大通りはダメだ!(視界に次々飛び込んでくる暗号の乱舞。それが意図する所――”この事件の犠牲者たる我々”に求められるであろうことを意識するだけで、しんぞうがばくばくする!)(早足に脇道を探し、精神的休憩のために其処に逃げ込んだ――慣れるまで、おかしくなりそうだった。) [Tue 20 Jan 2015 22:54:49]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (何かと擦れ違う際にそれを過剰に意識してしまったり、街のあちこちに掲げられた粗末な看板の意味に驚いたり―― 今までは自分とまったく別の世界だった ”混沌と淫欲”という奴が、一気に身近になってしまったのだ。女の子同士は知っていたが、生殖とは全く切り離されていた。 初体験は最悪なれど、目覚めには変わりない。) 聞かなきゃ良かったんだ。 過剰な知識は身を滅ぼすってそういえば・・・(正直に全ては流石に語れなかったが、主に気持ちいい系の刺激の正体について、宿を共にした小さな竜に何気なく質問してしまったのだとか。) [Tue 20 Jan 2015 22:46:02]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (嘗てレグミアがこの世界に感じていた脅威は、街を徘徊する怪物による死の恐怖であった。それは今でも存在するが、それに匹敵する脅威というか驚異というか、そういうものが生まれていたのだ。 実は元から存在し、今までは見えていないだけだったんだけど。) 現実に、目を向けたくない。( 逃げるように第三階層を飛び出し、再び文明の臭いがするこの界隈に戻って来たはいいものの・・・初めて此処に来たときと同等かそれ以上に、異常の只中に放り出された事による挙動不審が見て取れる仕草だ。) [Tue 20 Jan 2015 22:36:13]
お知らせ > レグミア@邪神の籠・第2階層さんが入室されました。 『一夜にして、世界は様変わりしていた。』 [Tue 20 Jan 2015 22:27:14]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『 ちくしょう…… 』 [Sat 17 Jan 2015 02:54:45]
お知らせ > 仲介屋さんが帰りました。 『愉快そうな笑い声が響く。あなたは第二層への通行証を手に入れた』 [Sat 17 Jan 2015 02:54:11]
凛々@邪神の篭・第3階層 > あ、いやぁぁぁぁ♪ ( 悲鳴であり嬌声。子宮が溢れんばかりのその熱さに現実感は麻痺していく。 ) …………… ( 虚ろな輝きをした目から涙を流しながら言われるがままに精液で汚れたそれを舐め取っていく。秘所から溢れていく精液が腿を伝う感覚に改めて子宮にまで出されてしまったと思い知らされる。 ) いるわよ………いらないわよ……! ( 武器はいる。媚薬はいらない。震える声で鈴宮凛は返答をして。 ) [Sat 17 Jan 2015 02:53:06]
仲介屋 > ここはダメだって言ってないぞ? (乳首をこね回しながら、口付けを二度三度と交わし……次の瞬間、腹部が膨らむほどの射精をする。焼けつくような暑さの精液がほとばしった後、耳元で掃除も頼むぜ、と囁いて) この武器は持っていきな……なんなら媚薬もいるか? (冗談半分で言いながら闘奴の手形を用意し始めて) [Sat 17 Jan 2015 02:47:04]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 体でも武器でも、あるいはその両方か―――しかし将来のものよりも今は目の前の災難だ。 ) やぁぁ♪ 一番大事なとこ、犯されちゃってるの! そこらめなのにぃ♪ ―――あむっ、んん……♪ ( 子宮口の中に直接注ぎ込まれる恐怖に体を震えさせながらも、中に注ぎ込まれる白濁液の予感に身を震わせる。絶頂の寸前の体は重ねられた唇でまるで恋人同士のように濃厚に舌を絡め合わせてしまおう。 ) [Sat 17 Jan 2015 02:41:14]
仲介屋 > そういうことだ…… まぁせいぜい頑張りな……。体でも武器でもなんでもつかってな……ほぅ、ここがいいのか……。 (子宮口にまで媚薬が届けば、ゆるんだ底を貫いて。普通経験しない個所を犯しながら、やめるどころか激しくなっていく。舌を伸ばして凛々の唇を奪う。股間は射精を予感させる脈動を初めて) [Sat 17 Jan 2015 02:32:57]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ひっ、ふっ、ふぅっ―――! ( 苦痛部分がやわらいでいき、変わりに気持ちよさが背筋に伝わってくる。 ) やっぱり―――力が上手く出ないのはコレの仕業…… ( そうなれば首輪さえ外せれば―――その方法も示されれば希望が生まれる。今はまだ、でも必ず――― ) ひぎっ! あひぃ♪ 子宮らめっ、そこ突いちゃだめぇ! ( 激しい突き上げと快楽と痛みがない交ぜになった感覚にくしゃくしゃに顔を歪ませながらそれ以上はと懇願する。 )  [Sat 17 Jan 2015 02:27:12]
仲介屋 > (コボルトの一匹が、口に媚薬を含み結合部をなめる。頭が飛ぶほどのものではないが苦痛は消えるだろう) そうだ……いっそうに住んでるのは貴族様みてぇな有閑の魔物たちだからな……目立って、奴らに興味を持たせるのが狙いどころだろうな……せいぜい気に入られることだ。こいつを外す権限も持っている。 (子宮まで貫きそうな勢いで突き上げながら首輪をつついて) [Sat 17 Jan 2015 02:19:39]
凛々@邪神の篭・第3階層 > 三層から二層とは違うってこと……? ( 手に入れておかなくてはならない情報だ。大きいといってもなんとか入るサイズではあることが辛い。その続きを促すために、愛液で濡れ始めた秘所に促されるままその男根を挿入する。 ) ひぐっ……! ん……! ( 人の身には余る大きさに苦しげな息を漏らしながらも、その話の続きを促すように苦しげに腰を振る。 ) [Sat 17 Jan 2015 02:16:51]
仲介屋 > まぁそうだろうな……だが、第一層は何かをすれば入れるってわけじゃアない……いや、何かをしないといけないんだが……基準があいまいなんだ。(続きを聞きたければ、とばかりに一度凛々をペニスから遠ざけると、座位で挿入するように促して) [Sat 17 Jan 2015 02:11:11]
凛々@邪神の篭・第3階層 > うぅ……… ( 愛らしい顔と肉球のせいで獣と関係をもってしまっているような気しかしない。情けなさに小さく泣きながらもその小ぶりなペニスを咥えて丁寧な奉仕をする。 ) ―――第一層を目指すわ。こんなところから出るには、きっとそういう場所に手がかりがあるに決まってるもの。 ( 第三層→第二層とあったのなら一層だってある。手がかりを掴むためにはとにかく行動範囲を広げていかないと――― )  [Sat 17 Jan 2015 02:08:02]
仲介屋 > (その頬を肉球がおす) ぼくもぼくもっ……!! (小ぶりなペニスを突き出して問プードルが目を輝かせている) ……そういえば、第二層に行った後は、お前は何を目指すんだ? (ふと思いついたように問いかけて) [Sat 17 Jan 2015 02:02:21]
凛々@邪神の篭・第3階層 > くっ……! あるわけないでしょ……! ( こんなので褒められたって悔しさに頭が沸騰しそうになるだけだ。それでも目的の物を手に入れるためには媚びて奉仕をしなければならない。―――最低だ。 ) ( わざわざ箱を用意しなければならなかったりと傍から見れば間抜けな光景ではあるが、当事者である娘にはそんな感想を抱いている余裕は無い。ざらついた犬の舌に舐められればひっ、と声を上げて体を小さく震えさせよう。 )( ―――情けない。泣きたくなるのは、こんな屈辱をされても愛撫をされれば反応しはじめてしまう自分の体。 ) [Sat 17 Jan 2015 01:59:11]
仲介屋 > おお、うまいじゃないか。 (こういう仕事もしたことあるのか?なんていいながら、部下たちも混ざるように伝える。一匹は木箱をもってきてその上に発てばようやくオーガと同じ位置に男性器がきて。もう一匹は凛々の足元に潜り込むと、犬の舌で凛々の性器をなめあげ始める) [Sat 17 Jan 2015 01:49:53]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 心が折れてきそう。真っ暗闇だ。それならいっそもう――― ) 闘奴になるわ。私は娼婦にはならない。 ( ―――何をすればいいかわからない。どうすればよくなるかなんて。だったらもうマシな方を選ぶ。私にとってマシなのは、自分から体を預けてしまうことじゃない。それは―――イヤだ。 ) ――――あむっ……んぅ……! ( ―――言うとおりに咥えようとしたけれどもダメだ、大きすぎる。鼻をつく臭いに逃げ出しそうになる気持ちを抑えこんで、舌先でその先端の敏感な部分を刺激していこうとする。 ) [Sat 17 Jan 2015 01:33:44]
仲介屋 > (大山荘→第三層) [Sat 17 Jan 2015 01:24:05]
仲介屋 > 満足させられたら、こいつもおまけにくれてやるよ。腕に覚えはあるんだろう? (そういって取り出したのは、一メートルほどの六角形の棍棒に銅版を鋲打ちしたもので。大山荘で手に入るものとしてはなかなか武器としてはいいもののようだ。ま、今のうちにどっちの仕事を選ぶか決めな。 (ペニスを凛々の頬に押し付けながら、愉快そうに声を上げる)) [Sat 17 Jan 2015 01:23:40]
凛々@邪神の篭・第3階層 > うわぁ……ドン引き。なんというか……どうしよ。 ( 今回の選択ではなく、これからの行動の指針だ。前回殺された時もそうだけど、ここでの扱いの酷さの方に思わず立ちくらみがしてしまいそうだ。お先真っ暗―――そんな単語が思い浮かんでくる。 ) ……くっ…… ( 通行証は必要だ。少なくともこの周辺で得るものは殆ど無かったのだから、先に進むためにはどうにかしなければならない。悔しさに唇を噛みながらも、肉球に押されるままオーガに近づいていこう。 )( ぷにっ、てした。やっぱ肉球なんだこれ!ちょっと気持ちよかった。 ) [Sat 17 Jan 2015 01:19:25]
仲介屋 > さぁな? まぁ残るだろうな、あんまり再発行に来るやつはいねぇから……だが、あんまりサボると、手足斬り飛ばされて生きたままカラスの餌にされるから気をつけな。 (愉快そうに喉を鳴らす) ほら、こっちにきな。 (凛々の背中に肉球が当たる。部下のコボルトが一生懸命力いっぱい凛々をオーガに近づけさせようとして) [Sat 17 Jan 2015 01:12:25]
凛々@邪神の篭・第3階層 > (ミス)……どっちもすっごい微妙…… 動きが自由なぶんだけ娼婦の方が――― ( どっちも選びにくい選択肢で困る。それに闘奴っていったら奴隷だし、もう一回死んでやり直しになってもまた奴隷の身分からやり直しになっちゃうんじゃないの?それはやだなあ。当面の生活する手段を工面したいだけなのに。 ) 娼婦よりまだ闘奴の方がやることはいいんだけどな……やり直し効くの?通行証みたいなのって、死んでも残るの? ( もう少しがんばれといわれて、不承不承といった様子で胸を隠していた部分の腕をおろそう。下はそれでもいやだが。いまだにこの環境を理解していないからついでとばかりに質問を重ねていく。 ) ヒッ! ( 前回の絶対無理!ってのよりもまだマシだけれどもそれでもやっぱり凶悪なサイズだ。息を呑んだように小さく悲鳴を上げて少し後ずさろう。 ) [Sat 17 Jan 2015 01:03:25]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ……どっちもすっごい微妙…… 動きが自由なぶんだけ娼婦の方が――― ( それに ) 娼婦よりまだ闘奴の方がいいかな…… (  ) [Sat 17 Jan 2015 00:51:56]
仲介屋 > まぁそこまで言うなら闘奴にしてやってもいいが、娼婦と違って勝手にふらふらされると困るんだよなぁ。 何百人と客がいるのにすっぽかされてもこまる……。 脱いだ意味開ないだろうそれじゃぁ。 ほれほれ、もう少し頑張ってみろ。お前の希望通りにしてやってもいいんだぞ? (そういいながら、股間から大きなものを取り出して見せる。前回のオーガと比べればかなり、ぎりぎり何とかなりそうなましなサイズで) [Sat 17 Jan 2015 00:46:31]
凛々@邪神の篭・第3階層 > だって体で稼ぐのでも戦う方がずっと得意だし。 ( だって私って鈴宮凛だし。最強だし。なんっかめっちゃ体の調子悪いけど。 ) えー……ひどっ。 いや、そういうのじゃなくてもっとこう……別な感じで戦うの? ( 私の知ってる闘奴と違う。死ぬために戦う気はないし、そんな条件でやれって言われたら体売る方がマシだという泣きたくなる事実。 )( 胸と下半身から相手の視線を遮るように両腕をあてがいながらも、羞恥と屈辱に大きな体を縮こまらせる。なんでこんな目に・・・! ) [Sat 17 Jan 2015 00:39:10]
仲介屋 > お前は何を言っているんだ? (オーガは顎髭を撫でながら、大きな体をかがめて下から見上げるようにして首をかしげる) まぁ、あるにはあるが闘奴にしてもやることは変わらんだろ。それともお前、十倍の拘束時間で死ぬこと前提の労働やったり、リビングアーマーと木刀で戦って虐殺ショーとかやりたいか? (身もふたもないことを言うオーガ。左右のコボルトは凛々のナイスバディを見て尻尾を振って舌を出している) [Sat 17 Jan 2015 00:26:54]
凛々@邪神の篭・第3階層 > やっぱりそういうとこなの!? ( 乳もある。服を脱げ。予想通りの方が当たってしまって涙目である。犯された経験はそれこそ―――あれ、けど思ってたほどいっぱい、ってわけじゃなかったかも。切っ掛けから起こることが割りとアレなだけで……いやまあとにかくそれなりにやられた経験はあるけど、自分からやる、っていうふうになると話は変わってくる。 ) ………体売るのとは…別の仕事とかここは紹介してないの? ( えーと、そうだ、レイみたいな剣闘奴隷とかあんなん。そんなことを尋ねてみながらも、顔を赤くしながらおずおずと大人しく服を脱いでいこう。 ) [Sat 17 Jan 2015 00:20:25]
仲介屋 > (置いた→老いた) [Sat 17 Jan 2015 00:11:54]
仲介屋 > っ!? (その大声に驚いたように振り返る二つの人影。140cmほどの小柄な亜人。コボルトである。ちなみにどう見ても顔はプードルである。ワインレッドのチョッキと白いズボンを着込んだ二人は尻尾を丸めながらも甲高い声を上げて) 脅かすな!! さあ入れ。 (さほど奥行きもない室内。部屋の奥には片足が義足の置いたオーガが据わっている) おお、良いガタイだ、乳もある。 (感心したようにその体を眺めて) もう少しよく見たい、脱ぎな。 [Sat 17 Jan 2015 00:11:35]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 仕事の仲介屋の方っぽいか。出てくるのは今の所は女性たちばかりで――― ) ………いやーな予感が……なんだろう。予感じゃなくて予測? ( あのオーク野郎めは最初は私を娼婦的な物と勘違いして、それでここを紹介して―――理詰めで考えていくとここがどういう物を扱っているのか想像できてしまうような。 )  ( けどそれだけとは限らないし!たのもー!!と勢いよくその建物に入ろうと思ったけど、想像が当たってたらヤル気満々っぽくてスゴイやだからむしろ躊躇気味になってしまう。 ) [Sat 17 Jan 2015 00:06:10]
仲介屋 > (仲介屋は、比較的容易に見つかるだろう。このスラムでは珍しい、2階建ての石造りの建物がそれだ。まばらに女たちが出入りし、何やら紐のお突いた金属板を手に出てくる。どうやら並ぶほど、というわけでもないようだ) [Sat 17 Jan 2015 00:01:06]
お知らせ > 仲介屋さんが入室されました。 [Fri 16 Jan 2015 23:59:49]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( しかしやっぱり薬ってヤバイ。テレサにも似たようなのを盛られた―――正確には違うか?―――のを思い出すと体が熱くなってきてしまいそうだ。 ) まあトラウマになって何も出来なくなるよりはイイけどね…… ( 最初に酷い目にあった時は復活すんのにスゴイ時間掛かったなとか、その時が切っ掛けでカインと暮らしてるんだよなとか、振り返ってみると色々な思い出も出てきた。 ) ( 仲介屋―――言葉の響からは何かを斡旋するやつだろう。例えば仕事とか、それからあるいは物とか。武器欲しいなー。無手じゃなかったらあんな連中は最初の段階でたたんでやった!余裕!楽勝!! ) [Fri 16 Jan 2015 23:57:38]
凛々@邪神の篭・第3階層 > とりあえずあんなことは無かった!! ( 復活して自分が晒した醜態に暫く悶え死んでいた鈴宮凛。―――アレは忘れることにしようと決心した。過程も結果も末期も何もかもが酷すぎて死にたくなる。 ) ( 白昼夢を見たわけでは無いのは最初とは違って手持ちの宝石が2つもあったことが教えてくれている。とりあえず深く考えると憂鬱な気分でマジへこみしそうだと結論を出せば、以前と同じような道筋を歩いていこう。 ) 確かここを曲がれば―――仲介屋とか言ってたっけかアイツは。  [Fri 16 Jan 2015 23:45:52]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『 気を取り直そう 』 [Fri 16 Jan 2015 23:39:16]
お知らせ > レグミア@邪神の籠・第2階層さんが帰りました。 『”新緑の宝石”と書いてレグミア。けれどキズモノになったらどうなるのか。』 [Fri 16 Jan 2015 04:03:10]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (最初こそ勇ましかったが、結果は普段通りという事でショーとしての評価は平凡だっただろうか。 身体が修復されるのは不幸中の幸いかもしれないが、何度となく同じ痛みを受けるとしたらどうだろう。加えて死の瞬間と不自然な蘇生を明確に意識してしまうわけで―― 再生したその場でもう一度くらいは狂気に囚われそうなものである。 克服するまで続くんだけどね。) [Fri 16 Jan 2015 04:01:29]
お知らせ > ワームさんが退室されました。 『そして戦闘経験P3点をどうぞ』 [Fri 16 Jan 2015 03:53:53]
ワーム > ( そして、ごきゅとワームの口が貴方の目の前で閉じられる。 あとはワームの中で溶かされながら触手に犯されるだけだ。 ワームの中、おそらくは貴方の前の犠牲者の持ち物だっただろう宝石が二個貴方の手元に転がり込んでくる。 さらにワームの中で救出されず溶かされたのならばアイテムを一つ失う代わりに身体に宿っていた触手が消失するだろう。 ついでに処女幕も以前と変わらず回復することになる。 )( もっと、触手に寄生され、触手に犯されながらワームに丸呑みされ消化されるという心的外傷は残りそうだが・・・ ) [Fri 16 Jan 2015 03:50:54]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > こんなの、頭おかし・・・ 死んじゃう・・・からだ裂けて しん ゃうっ♪(ボーイッシュで活動的 なんて評価は既に微塵も感じられまい。顔には狂乱と官能しかないし、さっきまで脱出の為に動いてた掌は、両胸に宛がわれてくにくにと勃起した乳首を擦っている。) んぎ―― ぎあっ? いまなにひ・・・ ひんっ う、うぅ゛ッ?! こわれッ  壊れる! こわれう・・・!! (でも夢心地で居られる時間もそう長くないか。 自分の胎内で何かが抉じ開けられる鈍い振動にも似た痛み。喉に肉を詰め込まれたような切迫した吐き気。触手の数が増すにつれ増え続ける快感。肉体以前に決してタフとはいえない精神がもう限界だ。) ホントに死・・んっ♪  あ・・・♪  死ぬの気持ちぃ・・・ うぶッ(腸から触手が貫通し、口から飛び出した。 白目むいたまま上に掲げられ、後は口内に消えていくのみだ。)あ   イく・・・ ぅ♪   ――っ?   ――ッ♪   ――〜〜!!(性的屈服が最期の言葉。 生殖の快楽に浸っているのか全身を包む熱気と柔らかさに悶えているのか、あるいは消化液に浸されて今更ながら泣き叫んでいるのか。ワームの胎内で暫くはくねったり跳ねたりと活発に動いているが、そのうち動かなくなってしまうだろう。何らかの要因で吐き出されたり救助されることがあったとしても、確実にマトモでは、ない。) [Fri 16 Jan 2015 03:43:54]
ワーム > ( ワームの口の中は触手であふれていた。 貴方の足はすでに無数の触手に絡みつかれ、ずるずると薬を塗り足りながら貴方の尻と秘所を目指す。 その目的は産卵だが、結果としてワームの中で消化されるのだからワームに寄生するのだろうが、触手に知性を求めることはできないだろう。 )( 貴方の膣の中に入り込んだ触手たちは我先にと貴方の子宮を目指し始める。 出血していようとかまわない。貴方の中を突き進み、子宮口を「無理やり」こじ開けようと触手が殺到する。貴方の下腹部はぼこぼこと膨れ上がっていくことになるだろう。同時に尻の穴に侵入した触手は直腸を薬を塗りたくりながら突き進み、腸へと到達。さらに突き進んでいく。目的は――わかるだろう。 このままでは貴方の口から触手が出てきてしまうかもしれない。 そして――ワームの口は貴方を腹まで飲み込み始め、口を上に向け始める。がくりと貴方の身体は持ち上がり、重力にしたがってワームの口の中へゆっくりとゆっくりと包み込まれていくことになる。 熱く、滑り、吸い付き、貴方を犯し、やがて消化液が足先に触れることだろう。 ) [Fri 16 Jan 2015 03:23:38]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > やら・・・ひにたくら い――♪  たふけ・・・ん  あひぇ・・・♪(最後には呂律すら回らなくなって、そのまま徐々にワームの口内に咥えられていく。 助命を嘆願するものの声音ではないが、内外から媚薬、延々と淡々と異種姦愛撫、眼前に死。ポンとこの状況渡されてマトモでいられるほうがおかしい。) だれかぁ・・・ んくぁ? そ、こは・・・ だめなとこ っ・・・!(麻痺毒で狂った感覚は痛みを和らげたが、それでも人生初の違和感は絶大。触手に捧げられた処女膣と尻穴の刺激に僅かに覚醒、急にぐにぐにと身をくねらせるが・・・ その時点で下半身は殆ど口の中だ。 両手で口を押さえ、体を引き抜こうとする動作は) いれる、 ところ  じゃな ・・・あ? うあっ凄ぃ・・・ 何これ! こんなのダメだ、だめっ・・・♪ あぅ♪(戸惑いから明確な快感に変わるのと同期して、だんだんと力を失ってく。) [Fri 16 Jan 2015 03:16:33]
ワーム > ( ぞぶ、と貴方の足首がワームの口に飲み込まれる。 そこは口内であるため暖かく、濡れている。しかし、同時に触手の巣である。 貴方の足首に絡み付いていた触手は本能に従い――貴方の「体内」へと目指して這いずり回っていく。足首、足、太股、腰とゆっくりとワームの中に引きずり込まれていきながら――貴方の秘所と尻の穴に触手が群れ始める。媚薬と麻痺毒を混ぜ込んだ男性器に似た先端が刷り込まれていき、ゆっくりと貴方の中に浸入していくことだろう。 槍のダメージのせいか、まずは下半身全体を飲み込みにかかる。 ) [Fri 16 Jan 2015 03:05:13]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > っあ   ぅ え゛・・・! くそ。  このっ(ボディブローは重く残る。 不快感を堪えて次の動作に移るまでがトロくなるのは、こういう時には致命的な隙かもしれない。)いや、それ・・・嘘だよね?! ちょっと、やめろ――! 卑怯・・・じゃ、ないけど!(尋常な勝負の結果であるし大自然的に非常に正しい行為だが、実際にやられてみると恐怖感がハンパじゃない。) あ あっ・・・?!  んひ うっ・・・ そんな、の イヤだ―― ぁ・・・(刃物の一つも持ってない。 最初こそ両手で触手を払いのけようと暴れているが――) あっ ん・・・ っ♪  ひんッ  何 コレ・・? っ!! ぁうっ♪(触手が這い回る度に抵抗は弱くなってく。口の前に到達する頃にはぐったりと、微かな痙攣を繰り返すのみに。) は―― ぁ♪ はー・・・こんな・・・ お かしい ♪ のに・・・ぃ(その表情は歪んだ喜びなのか、単に筋肉が引きつっているのか。)(両方かも) [Fri 16 Jan 2015 02:59:29]
ワーム > ( 散々のた打ち回った後、ワームは落ち着いたのか貴方を見る。 いや、ワームだから目は無いのだから、貴方に口を向けたというべきか。 つまり――捕食の開始である。 ) じゅるる・・・ ( ぞるぞると貴方の足首に絡みついた触手がワームのほうへと少女を引きずり込もうとするだろう。触手は一本、また一本と貴方の身体に巻きつき、その先端から麻痺毒と媚薬を貴方の肌に塗りたくろうと動き回るだろう。 貴方がどうにかしなければそのまま触手で愛撫されながらワームに飲み込まれることになる。 つまり――苗床で終わらず消化される運命が待っていることになる。 ) [Fri 16 Jan 2015 02:46:05]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (今すぐ逃げないと大変なことになってしまうレグミアは――酸で痛んだ胸部分の衣類を液体ごと千切って捨て、地面にへたり込んだまま両手をついて荒い息をしている、って状態でした。 乳房を衆目に晒してることすら気にも留めず、自身の前方2mくらいの空間を呆然と見つめ――) ふへ?(のた打ち回るワームの悲鳴と暴れる音を聞いて漸く我に返った。) あ、試合してんだぶっ――(強烈な尾が鳩尾に直撃。 薙ぎ倒された所に触手が襲い掛かるわけで、逃れる間もなく絡まれた。) けふ・・・!  っ・・・ い、痛 ぁ・・・・!!(今は拘束された足より打たれた体に意識がいってるけど―― 直ぐにピンチと気付く筈。 槍も手から離れた今、気付いた所で拘束を解く手段が無いのだが。) [Fri 16 Jan 2015 02:40:37]
ワーム > ( 勢い欲突き出された槍は貴方が転んだとしてもそのまままっすぐ飛び、ワームの身体を突き刺す! ) ぴぎゃああああああああ! ( 奇怪な叫び声をあげたワームは痛みでのた打ち回った。 しかし、必殺ではなかった様子である。 びたんびたんと暴れまわる尾が――衣を脱ぎ去ろうとする貴方に向けて襲い掛からん! それは意図しての攻撃ではなく、痛みから逃れるため暴れまわった結果である。 と、同時に貴方に足首を掴もうと触手が群れ始める。 つまり――今すぐ逃げないと大変なことになっちゃうぞ! ってことだけわかってもらえれば問題ない。 ) [Fri 16 Jan 2015 02:31:48]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (単純に体長だけ比較して2倍近い相手、体重でも恐らく前述の通りかそれ以上の差があるはず。コロセウムの観衆は、きっと蛮勇と無駄な努力に沸いてる事だろう。 突進と体重をかけた刺突は急には止まれない。例え相手が妙な動きを見せたとしても―― ) ひあっ?! (結果の惨状はこうだ。”片足引っかけられて前にのめった所に胃液を被る”――槍を突き出した腕から胸元にかけてが被害範囲だ。新品の防具が腕は守ってくれるが―― ) ッぎ!! な  ・・あ 熱ッ?!(布越しのびりびりした感触でも、パニックを起こすには十分。 地面にすっ転び、攻撃なんて意識から吹っ飛んで。 液体が染みた貫頭衣を脱ぎ去ろうとする。できるものなら千切っちゃいたいくらいの勢いだ。)(健在な相手の目の前で。) [Fri 16 Jan 2015 02:26:56]
ワーム > ( ワームは元々触手に寄生されていた。 口からぞろぞろと這い出してきた触手たちは新たな宿主を求める。 そう、出産を終えたのだ。 しかし、それは同時に致命的な弱点だった。 吐き出してる間はワームは動けない! だが、宿主を守ろうとするかのように触手たちが貴方に襲い掛かる! 貴方の突き出す槍が届く前に触手が貴方の足を引っ掛けようと動き出し、同時に――ワームの腹のそこがぐろりと動き出す。 そもそも、触手に寄生されたものに意識があるのかどうかはわからないが、ワームに思考力を求めるのは酷だろう。 つまり、ワームは回避せずに――腹の中の胃酸を貴方に吐きかけたのだ! とはいえそれが酸とはいえ必殺とはいかない。恐れずに貴方が突き進めばワームは殺すことが叶うだろう。 ) [Fri 16 Jan 2015 02:13:41]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > 弓で射殺できれば楽なんだけどな ・・・ま、いいさ。(相手の動作が何であるかが判らないと、迂闊に動けない。槍を構えたレグミアが決意するのと、触手が展開されるのは大体同時になるだろう。) こっちから、行くぞ!(息を止め地面を蹴って、体ごと突っ込むような突進だ。 相手が仕掛ける前に触手の根元、口の中に竹槍をブッさしてやろうっていう、勇ましいが考えなしの攻勢。 勿論用途および能力不明の触手の中に飛び込むことになるけれど――) [Fri 16 Jan 2015 02:06:32]
ワーム > ( 闘技場にあがったワームはゆらゆらと貴方の様子を見る。 そして、貴方がやりを構えた瞬間。ワームもまたばくり――と大きな口を開けた。 貴方との距離はやや開いている。 一足飛びとはいかぬが、二足飛びといったところか。 そして――ワームの口からぞろぞろと触手が這い出してくる。 貴方がそれを待たずに攻撃を行えばワームを串刺しにすることは簡単だろうが、その代わりに触手に襲われることになるだろう。 もっとも、このまま待ったところで触手が襲ってくるのだろうが。 ) [Fri 16 Jan 2015 01:57:52]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (鍛錬と克己の世界に生きてきたレグミアは、実のところ競争の類は嫌いでは無いのだ。加えて控え室でみた選手達の有様。妙な興奮と期待感が、歪なやる気を支えている。数日前はあれほど嫌悪していたにも関わらず。)  うわっ気持ち悪―― そッか、人間以外ってこともあるんだね・・・!(蟲自体は初見ではないが、先日似たようなモノの被害に合っている。その挙動が怖気を誘ってのだろう。) でも、今度は負けない!( 少々たじろぐがそれも束の間、やる気を取り戻してワームに槍を向ける。 素人構えだけれど、まずは穂先で威嚇すれば迂闊に近寄れないだろう―― って心算だ。 その動作が開始の合図となるか。) [Fri 16 Jan 2015 01:52:05]
モンスター☆3相当 > ( じゃらじゃらと音を立てて鉄格子が上がるとそこには――蛇のようなモンスターが一匹いた。そいつはゆっくりと身をくねらせながら闘技場へと入ってくるだろう。 だらだらと涎を垂らしているのは獲物を前にしているからなのか。 一見すればワーム種であることがわかるだろうそれは2〜3mはあるだろう。 ) [Fri 16 Jan 2015 01:41:38]
お知らせ > モンスターさんが来ました。 『貴方の正面の鉄格子が持ち上がる』 [Fri 16 Jan 2015 01:39:34]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > それにしてもなんだか・・・飾りじゃないか?(そのままじゃ華が無いからって出場前に渡されたのは部分鎧とでもいうべき防具がいくつか。 腕や肘、膝なんかを守る篭手や脚絆の類なんだけど、肝心の胴体は丸出しに近い。 ベルトなんかで固定するのは許されたけど、余計扇情的な格好に仕上がったか。) ・・・弓が欲しいって言ったのに。(「そんなんで客が喜ぶか。」という適切な突っ込みに見送られ、入り口を離れたレグミアの後ろでがっしゃーんと小気味いい衝撃音をたてて鉄の格子が落ちた。御相手の登場を待ちつつ、周囲を観測する――退路無し、空席やや目立つものの盛況。精霊達の気配の変わりに妙な物に見られてる感覚。)(今は寧ろ好ましくさえ。) [Fri 16 Jan 2015 01:28:10]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (もっとも蟲や薬物の効果が覿面に現れている今のレグミアでは、例え咎められても継続したことだろうけれど。)(興奮時の体感時間は短い。 10分以上の待ち時間はあっという間に経過し、身分章に記されたナンバーが部屋に伝えられる。一瞬それに気がつかず、誰かに指摘されて漸く一人遊びを止められた。「お前素質あるよ」とは職員役らしき大柄な亜人の言葉である。) ・・・こんなものか。期待よりは・・・不安よりは?(引き出された舞台は想像してたより一般的で、強いてあげるならヴェイトスのより闘場が狭く、客席との距離が近いくらいか。未見のレグミアにはその差は判らぬが。) [Fri 16 Jan 2015 01:13:30][94]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (控え室にも何人かの人がいるが、そもそも会話が成立しそうな人自体が稀なのだ。 傷だらけで寝てたり、声も上げず泣いてたり、涎垂らして放心していたり。 ”綺麗な新入り”は浮いているといえなくもない――いや、レグミアもまた異常といえば異常か。) ・・・んっ。(自分が舞台に呼ばれるまでの僅かな待機時間。 手近な壁に背を預け、服の上から指先でくにくにと股間を弄っている。人の目を気にしていない――のではなく殆ど無意識のうちにやっていて、自分の痴態に気がついていないのだ。) [Fri 16 Jan 2015 01:02:06]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (事の顛末はこうだ。「街を歩いていたら頭数が足りないからって突然つれてこられた」 無防備に身分証を晒し、かつ無警戒に歩いていたのが問題なのだが、其処を考えるだけの知能は当事残っていなかったのだ。 ああ、コレは仕事だなあ。 と漠然と認識し、腕を引かれるままに歩いてその施設に入っただけ。) 普通に考えたら・・・大丈夫だけど。(仕事つまり興行であるならば余りに差のある試合は組まれないだろう――と漠然と考えている程度には、頭が働いていない様子。表情もユルく、頬は赤みを帯びる。 そのくせ体調は悪くない―― その異常が何であるか、教えてくれる人は此処には居ない。) [Fri 16 Jan 2015 00:48:45]
レグミア@邪神の籠・第2階層 > (例えそれが真っ当な経済活動と呼ぶには聊か問題のある行為――コロセウムでの競技――だとしてもだ。 市街地に暮らすことのメリットの大半は金銭取引によって齎されるのだし・・・そもそもこの都市自体がコロセウムみたいなものだから、野蛮だ殺伐だという評価の方が異常 という言い訳もアリだろう。)・・・そういえば・・・闘奴の試合なんてみたことないな。(問題は、このエルフにその役目が務まるかどうかである。 エントリーされてから不安になっても意味は無いし、控え室という名の家畜小屋から逃げ出す素振りもないけれど。) [Fri 16 Jan 2015 00:40:17]
お知らせ > レグミア@邪神の籠・第2階層さんが来ました。 『経済に参加することは重要だ。』 [Fri 16 Jan 2015 00:33:23]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『 勝利者以外に待ち受けるのは、過酷な運命だ。 』 [Thu 15 Jan 2015 23:33:54]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ……あぅっ!? ( そうして怪鳥声と共にツヤコが観衆たちに挑む一方で、呆けていたジゼル・シャリオは革帽子ごと黒髪を引き掴まれる痛みでもって覚醒した。 マッチメイカーがにやついた顔をしているのが、ぶれた視界に映る。 )( 生き残ったから帽子はやるが、勝てなかったから通行証は無し。ペナルティだ。 ) あ、や……! い、やぁ……ッ! ( そんなか細い悲鳴と、抵抗にもならない細やかな抵抗。 無様に藻掻き、足掻く少女は、集団に埋もれるツヤコとは対照的に、路地の奥の暗がりへと引きずられ――…… ) [Thu 15 Jan 2015 23:33:41]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『 そして奴隷が犯した罪は重い。重いのだ。 』 [Thu 15 Jan 2015 23:33:03]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( 何とか相打ちには持っていけたようだ。ざまあみやがれ―― 何だ?ぶうぶう鳴きやがってそれじゃあまるっきり豚じゃないか。くそったれ…。本当にくそったれ。お前らに、そういうのを期待した私が馬鹿だったよ。ああ、馬鹿だった。 ) げはッ ( やっと吸ったままの息が吐けた。意識が朦朧とする、武器はどこだ―― あった。ようし、第二ラウンドがしたいんだな。この無敵の艶子様に挑みたいと―― そう言うんだな。すまん、ジゼル。さあ、立つんだよ私…。 ) 上等だてめえら、かかってきやがれ! キエエエエエ―――ッ!!! ( 奇声を上げながら艶子は殴りかかっていった。だが、結果は目に見えている。 ) [Thu 15 Jan 2015 23:27:35]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( ――ブーイングだ。不満気に鼻を鳴らし、罵りながら、徐々にオークたちの輪が狭まってくる。 ) [Thu 15 Jan 2015 23:20:04][18]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( ――さて。 問題は、それを周りで見ていたオーク達だ。 彼らの反応は、どうか。 )【乱数判定:数値が高いほど満足】 [Thu 15 Jan 2015 23:19:21][33]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( 当たった。 その喜びが、一瞬顔に浮かび――……。 ) あ……ッ!? ( 次の瞬間、顎に当たった棒は、痛みよりも衝撃を大きく伝えた。 視界がぶれ、かくんと足腰から力が抜ける。 膝から崩れるようにして前のめりに地面へ倒れこんだ少女は、脳震盪を起こし、まともに動けそうもない。 ) う、ぉ、え…………。 ( 気持ち、悪い。 ろくに食事も取っていなかったが、ぐらぐらと揺れる意識は、酷く堪えた。 胃が震えて、胃液が口から漏れる。 戦闘不能。 ) [Thu 15 Jan 2015 23:19:16]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( 許せよ――本当に許せ。私はお前に無礼なことをする。お前の決意を踏みにじることになるかもしれない。ましてやあんたは騎士だ、誇りもある。だが、こんな場所で潰えていい剣では無いはずだ。あのオークどもに手を出させるような事だけは、死んでも我慢ならんのだ!死んでくれるなよ、ジゼル・シャリオ!お前に何かあったら、お前を多分預かっているアイリ様―― オリヴィアさん―― そして傭兵ギルド雷電一同、お前の父ちゃんに申し訳がたたねーからな!! ) うげっぐあッ! ( 盾は思い切り豪天寺艶子の鳩尾に入る。それと同時に、棒の切っ先をジゼルの顎に当てる―― 艶子は後ろに倒れた。横隔膜が痙攣し、呼吸が出来ない。戦闘不能。 ) ( ドローを狙う!お預けだクソオークども!好き勝手できるのにははっきりした敗者だけ―― その小汚いポコチンをアホ面で擦ってマスかきでもしてやがれ! ) [Thu 15 Jan 2015 23:13:11]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( はっ、はっ、はっ、はっ。 )( 短く荒い呼吸を繰り返し、滴る血を拭おうともせず、懸命に前を見据える。 相手は――そんな自分の無様を見て、笑うどころか、賞賛してきた。 悔しいと思う反面、微かに笑う。 笑えた。 ) ……それだけが、取り柄、だから。 ( どうする。 どうしよう。 勝ちたい。 けれど勝ち目が見えない。 単純な力押しではダメだ。 立ち上がった目前に迫り来る棒。 どうする――どうしたい。 ) ……ッ! ( 前へと、体ごとぶつかるように飛び出した。 馬鹿の一つ覚え? かもしれない。 左腕がもう先ほどの一撃でビリビリとしびれてしまって、ちゃんと受け続けるのはムリだ。 だから。 ) ぇ、やッ!! ( 感覚の無くなった左腕を棒きれみたいに振り回して、盾で相手の腹を叩こうとする。 棒――それが顎先を狙っているとは知らぬまま――には、自分から当たりに行った形だ。 剣でない以上、そちらの方が致命的では無いだろうと踏んだのだ。 それが吉と出るか、凶と出るか。 ) [Thu 15 Jan 2015 22:57:33]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( アルベント流の洗礼は、鍛錬所に通っているとそこそこ受けられるのだ。出来れば受けたくないが、受けておいて良かったと言ったところか。そして私の攻撃は防具を超えて相手に衝撃を伝える。尻餅着くかと思ったが、踏みとどまった。出血―― しているようだ。 ) お前、強いな!身体ちっちゃいけど、クソ真面目に鍛錬に打ち込んできたっていう形跡がいくつも見れる。 ――いいねッ! ( こんなつまらない戦いで怪我したり、命を落としていい奴じゃない。勿論、私もそうだ。敗者の処遇を考えると、負けてやっても―― なんて思いたくもなるが、思わない。それは戦士としての礼節に欠けるからだ。なんて先輩面か、艶子よ。お前だってそんなに偉くも無ければ、強くもねえだろッ! 額の出血が目に到達するのを待つか、立ち上がるより早く攻撃するか。 ) いくぜ、勝負だ! ( 艶子は前進する。足に怪我した状態では遅いが、確実に前進する。そして両手から片手に持ち帰ると、ゆるやかに振りかぶり―― 棒の先端を顎に当てるよう、振った。打顎! しかし、同時に艶子も防御や回避の体制から離れることとなる! ) [Thu 15 Jan 2015 22:50:46]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( 基本に忠実。実戦経験も積んだけれど、さすがに歴戦の傭兵と比べるとその差はあまりにも大きい――……。 ) ……ッ!? ( 読まれた? 浅い! さっと身を翻すように脚が動き、棒の先が皮を裂く程度の――切っ先が掠る程度の――手応え。 軽く舌打ち。 けど、有効ではある。 なら、果敢に攻め――……! )( がつん ) ……ぅ、あ……ッ!? ( 盾と、兜を超えて、それでも頭蓋に響く強烈な衝撃。 したたかに打ち据えられた華奢な身体は、つんのめるように前へよろけながらも、辛うじて踏み止まった。 額に酷く熱が生まれ、脈動にあわせてズキンズキンと響く。 額が割れたようだ。 兜がなければどうなっていたか。 ) ……っ、こ、の……! ( どうにか体勢を立て直し、盾と棒とを構えなおそうとするが、隙は大きい。全身を金属鎧で覆っていればまだしも、彼女自身の肉体は、見かけ通りの脆さだ。 ) [Thu 15 Jan 2015 22:35:34]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( 両者の剣尖が空を切る。剣が一度振るわれる度、命が一つ刈り取られる。今、二人死んだ。仮に彼女が騎士だとしたら、ひょっとしたらアルベント流。これは気を抜くとやられるぞ――便りになるのは戦闘経験か。 私は口元を押さえる。笑みを隠すためだ。 ) さあ、どう来る…。 ( アルベント流なら、ひょっとしたらもしかすると―― やっぱりだッ!足だッ!アルベント流は足が好きッ!タックルからの足関節、急接近からの足への踏みつけそして―― 兜と盾でこちらの攻撃の選択肢を削るという正攻法からの、足ッ!足への攻撃は受けにくい、なぜなら視界の外への攻撃だからだ。 ) 痛ッ!! ( 足を動かしたが、その粗末かつ無骨な棒が足を削り表面の肉を持っていった。普段なら服や丈夫な靴で保護しているが、素肌だ。これは痛い。 ) ふん ヌッ!! ( 怪我をした足で踏みとどまると、何を思ったか兜と盾で防御を固める相手に、真っ向から攻撃を繰り出した。フェイントも無し、鎧の無い部位への攻撃も無し。真っ直ぐ兜を狙う。自信があった――己の刃が触れる場所は、全てが急所と化す!しかし、弱まった力では!! ) [Thu 15 Jan 2015 22:28:04]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( ゴウテンジ・ツヤコ――聞き覚えはある。 名うての傭兵だ。 その特徴的な構えから繰り出される、雷霆めいた――おそらく、首輪無しなら、きっともっと早い――剣閃で、ようやくその名を思い出した。 まずい、と思った。 棒を弾かれたら終わる……! ) ッ、う、…………ふぅ……。 ( ひゅっとこちらの棒は空を切り、彼女の棒も空を断った。 眼帯側からの牽制が幸運だった、ようだ。 そっと唇を舐め、息を整え、汗で滑りそうになる棒を握り直す。 ほんのすこしだけ、柄頭に近い方へ。 )( 周囲のオークたちは果敢に打ち合おうとする二人の姿に、下卑た歓声をあげはじめた。少なくとも素人が怯えながら殴りあうような、地味な試合にはならない。そして勝敗が決した後、敗者がどのような目にあうのかも、彼らは楽しみなのだろう。 ) …………どうする、かな。 ( けど、まともに打ち合えばこちらが不利。 かつてアイリーン・アルベント様との試合でも、あっさりと倒されてしまったけれど。 ) ……ッ! ( 再び、盾を掲げるようにして前へと飛び出した。 盾と兜があれば、頭からの一撃へは耐えられると踏んだのだ――東洋の剣技を甘く見ている? かもしれない――そして先ほどと同じように牽制の一撃、と見せかけて、わずかに伸ばした間合いで、彼女の足元を狙う。 私もそうだけれど――お互い、素足だから。 ) [Thu 15 Jan 2015 22:14:47]
艶子@邪神の篭・第3階層 > まさか―― ( そのまさか、か。どうしてこんな所で、一体何をやっているのか。奴の娘は確か騎士団に… いたんじゃあなかったか? ) そうか…わかった。 ( 父親の名を出して、相手を説得することはできるさ。だが、血が滲むぐらい唇をかみ締める程に、こいつは何かを決意したんだ。くどいことは言わねえよ。 ) ( ジゼルは果敢にも前に出る。私は両手に握った武器を垂直に―― トンボの構えと呼ばれる示現の型を見せる。 ) 無常なれど是非もなし。 ( 艶子の身体が後ろに飛び、横なぎの棒めがけて正確に振り下ろされる。その鍛えあげられた肉体に対し、振りは非常に最小かつ最短だ。目的は、棒を握る相手の手を傷めさせること。片手持ちの弱点を突くのだ。しかし。 ) む…っ ( 失明した側からの攻撃に加え、弱った自分が出せる力をまだ把握しきれていない。振り下ろすタイミングが、ずれた! ) [Thu 15 Jan 2015 22:05:04]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( ――レザール・シャリオの? )( その通りだ。 )( そっと目を伏せる。ぎゅっと唇を噛み締める。血がにじむ程に。そしてしっかりと、棒と、盾とを構え直した。 ) 理由は無いわ。殴りたいとも思わない。 けれど、私は父の娘だから。 ( たとえどのような状況であれ、マッチメイカーと自分は主従関係だ。 傭兵は主人を裏切らない。 騎士は主を裏切らない。 )( ゴングが鳴る。 )( ジゼル・シャリオは、姿勢を低く保って、盾を掲げるようにして前へ出た。 躊躇わずに。 ) …………ふッ!! ( 短く気勢を発して、棒の長さを測るように右から左へ軽く横薙ぎの一振り。 といっても、これは牽制だ。 両手持ちであるという点以上に、相手の膂力は明らかだ。 待ちの姿勢をとれば、こちらが危うい。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:56:35]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( それで、私は結局どうするんだ?やるのかやらねえのか。ここでは敗者には罰が与えられるが、こういう状況では私が戦いを拒否すれば相手にも迷惑が及ぶか。深いため息を吐きながら艶子は盾を放り捨てると、両手でその棒切れを握る。余裕とも取れるが、力を制限されている今では勝利が確実とはいえない。 ) ……レザール・シャリオの?いや、まさかな。 ( 傭兵の身でありながら騎士として成り上がった男だ。雷電の傭兵の間では、ある種伝説的な扱いを受ける。自分の力だけで名を挙げたのだ――全ての傭兵の夢であり、理想の一つである。 ) 豪天寺艶子だ。お前と戦う理由が無い、お前を殴りたくも無い。提案があるんだが、審判をぶん殴って人質にとってここから逃げないか。 ( ゴングが鳴った。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:51:36]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( 対戦相手は――不服そうな顔をした、屈強な、隻眼の女。イエロティアだ。抵抗したのか、顔に痣がある。 自分と違って、望んで此処に立ったわけではない、のか。 体格差は圧倒的で、多分、唯一優っているのはその一点くらい、だけ。 ) ………………。 ( ぎゅっと唇を噛み締めて、しなやかに筋肉のついた――けれどあまりにも華奢な娘が、ゆっくりとリングの中心に立つ。 ぴゅうぴゅうと口笛を吹き鳴らしながら、周囲のオーク達が卑猥な野次を飛ばし始めた。 ) ……悪趣味。 ( まともに戦っては勝ち目が無い……のは、普段のヴェイトスでは。 ここでは幸か不幸か、首輪によってお互いに衰えている。 だから試合が成立するのか――あるいは、自分が負けるのを望んでのショウなのか。 吐き捨てるようにつぶやいて、けれど未練はそれで最後。 帽子の具合を整え、棒を握り、盾を持ち上げる。 ) ……ジゼル。 ジゼル・シャリオよ。 ( ぽつりと一言だけ。対戦相手の彼女に伝える。後は、ゴング――といっても何かの動物の頭蓋骨だが――が叩かれるのを待つだけ。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:41:52]
艶子@邪神の篭・第3階層 > なんだこりゃ…。 ( 連中いわく、精力がつく飲み物だそうだ。誰が飲むか、こんな怪しげなもの――。 ) ( 私は対戦相手を見る。迷い無く武器を握っている、身体も鍛えているようだ。その表情に、戦いに対する迷いや怯えは見られない。戦闘の経験者か―― だが、小さい。イエロティアの私より小さい。 ) ………。 ( 豪天寺艶子は仏頂面のまま、リングとなるオークどもの輪の中心に立つ。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:38:11][23]
艶子@邪神の篭・第3階層 > ( 目が覚めた時には鎖に繋がれ、強制的にここへと連れてこられた。奴らは私に見世物としての働きを強要しているのだ。闘う奴隷としての。顔に残るブン殴られた痕は、クソファックを4回ほど連呼した証だ。最後まで戦いを拒否していたが、私はこの場に―― 裏路地で行われるような戦いの場に放り出された。 ) ………。 ( かなりの仏頂面だ。不服が不服という服を着て歩いているかのようだ。粗末なレザープレートはエリーがくれたものだが、手にしている棒切れと盾はついさっき渡されたものだ。そして相手と同じように、選別とやらが渡される。 ) ( 判定 ) [Thu 15 Jan 2015 21:32:57][78]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ……わ、ぷっ!? ( 不意にぐいっと頭から押し込まれるようの抑えつけられて、思わず声が漏れた。 つんと鼻に刺さる異様な――多分、血と、汗と、吐瀉物の――臭いを漂わせた、それは粗末な革の兜、というより帽子のようなものだった。 額と耳とだけを覆う、訓練用の革帽子。 実際に騎士団でも使ったことがある。 )( 死ななきゃもってけ、と。その怪物――隻眼のオークはぶっきらぼうに言った。よくわからぬまま、ジゼルは帽子を抑え、こくこくと素直に頷く。 この棒と盾とは試合に際して借りたものだ。 そしてジゼルは持ち逃げを考えるほど、愚かではない。 自分用の防具というのは、何にせよ有りがたかった、が……。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:27:13]
お知らせ > 艶子@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『 vs. 』 [Thu 15 Jan 2015 21:26:04]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( これしか方法は無かったのか? 隠れて探索を続け、もっと確かな道を求めるべきではないのか? わからない。 彼女は、これでも正騎士として幾度かの戦いと、冒険とを経て、悪魔の檻の中ではあれども死さえも経験した事がある。 呪いの首輪による虚弱があるといっても、他の方法はあったかもしれない。 ただ――……。 ) …………トレボーニウス団長は、お怒りになられるかしら。 ( 師であり、教師であり、上司であり、そして尊敬する女性。彼女の事を思って、微かにジゼルは笑った。花の咲くような笑みだった。友人のフェアフィールドならば迷う事もなかったろうけれど。 やってみようと思い、それを実行に移したのだ。 あとは、やるしかない。 )( さて、興行にあたってマッチメイカーから彼女へ餞別として与えられたのは―― ) [Thu 15 Jan 2015 21:21:00][44]
ジゼル@邪神の篭・第3階層 > ( かつて傭兵の娘として生まれ、少女として騎士叙勲を受けた彼女は、今や剣闘奴隷の身分である。 )( ――もっとも、「剣闘」などという立派なものでは決して無い。 怪物たちが蠢き、奴隷が身を竦ませている混沌とした都市の片隅、路地裏で、哀れな奴隷と奴隷とを棒っ切れを持たせて殴り合わせる、そんな単純な娯楽。 競技やショウとさえも呼べない、下等な博打。 ――そのコマが今の彼女だ。 ) …………。 ( ふぅ、と。息を漏らした小柄な娘は、手にした棒と、腐りかけた小さな丸い板とを握り直す。この首輪のせいで弱った身体で何ができるか、どこまで行けるかは想像もつかない。 だが、彼女はこれ以外に生き延びる道を見出す事はできなかった。 だから、傍らでニヤついているオーク。 ちょうど剣闘奴隷を撲殺されたばかりのマッチメイカーに自分を売り込んだのだ。 この第三層の外への、通行証を求めて。 ) ……勝てば、次へ進める。 剣闘奴隷として、だけれど。 ( ――少なくとも淀んだ世界線、売女となる事を選んだ可能性より、今の彼女は覇気に満ちている。 それが分水嶺だ。 ) [Thu 15 Jan 2015 21:06:11]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第3階層_さんが入室されました。 『 剣闘奴隷ジゼル 』 [Thu 15 Jan 2015 20:56:21]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『うーん、誰か詳しい人とか居ないもんだろうか』 [Thu 15 Jan 2015 02:24:53]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > ( しかしまぁ、どうにもその日暮らし感は否めない。 上手い事生きていけそうな気もするが、元の暮らしも別に嫌いではなく――― ) ま、帰りを待つヒトなんて居ないんですが。 あ、ザンネック? Zanneck!! 餓死なのそうなの? それは結構困る? ( 愛馬ザンネック。 運送用の馬車を曳く馬である。 正直溺愛するとまでは行かないが、世話をする人間が居ないことは確実―――誰か気づいてどうにかしてくれるといいんだが、これはやばい風。 馬って高いし買い換えればすぐに同じになるわけでもない。 まぁまぁそれなりの付き合いでもお互い慣れとか習慣化したあれこれが積み重なっていくものなのだ。 なんて思いながらもっさもっさマズメシ貪っていると、気絶したままの男がびくんと跳ねて射精した。 あら、終わり―――でろ、と引き抜いて垂れる粘液を掬って舐めてみたが、固形燃料との相性は最悪であった。 清涼感が足りんのだ。 ) [Thu 15 Jan 2015 02:24:15]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > なんぞこれ…食用品? くそ不味そうな無機質な形状と包装のB級感が逆にそそるものが……この、うん…? ( 下半分で気絶した男と繋がって上下運動しながら、なにか煉瓦みたいな直方体のカタマリを袋から取り出せば、機能重視の無地の包装から白くて四角い粘土のカタマリみたいなのが出てくる。 匂いを嗅ぐと、わずかにバターかミルクみたいな匂いがしなくもない。 表面は粉っぽさと油っぽさの中間くらい。 指で割ってみると、もさっ、と湿った紙粘土みたいな感触がして千切れた。 ) ―――これは…まずっ。 紙粘土的な何か豆乳を練り固めてバターを混ぜて塩を混入させたような何か…こう…モサモサねっちゃねっちゃした歯にくっつく感じでそれでいて味はどの方向にも中途半端で薄く―――まずっ…! これは…流行る! ( 流行らない。 お腹の足しにはできるが水が欲しい。 ) 今飲めるものなんて精液くらいのもんでは。 [Thu 15 Jan 2015 01:43:36]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > 出来そうかな? と思ったら出来ちゃった? あんまり大したもの持って無さそうだけどほれ、これ欲しかったし―――あらイケメン? ( キュッと締め上げた男がぐにゃりと脱力して地面に崩れ落ちると、お目当てのもの―――男が来ていた申し訳程度の革の胸当てを力いっぱい剥ぎ取った。 防御面積はえらく狭そうだが、肩から背中の辺りに飾りの毛皮が付いていたのが欲しくなった理由だ。 女にしては大柄な強盗女は固定紐が千切れたそれを何とか上手い事適当に締め直し、文字通り胸鎧として着込んで調子を確かめる。 ひざ下まである布巻きの靴を履き最初から着ていた貫頭衣を引き裂いてブラと褌にしていた都合もあって、ちょっとしたビキニアーマー戦士風である。 ) 35歳ビキニアーマー女戦士とか誰得…よいしょっと。 ( 自虐ネタに笑いながらさも当たり前のように男の下半身を引っ張り出し、褌状の布をずらして跨った。 こっちに来てからそれはもうなにやら原因不明の欲求不満で、裏路地、強盗、ときたら強姦に決まってるだろうという理論的思考に基づいて腰を振る事にした。 バイオレンス&セックスはワンセット基本である。 ) んっふふ…久しぶり…というか、こっち来る前日ぶり? さてさてあとは―――こっちのコブクロはなんじゃろナ? 食べ物がマストアーイテム…うん? ( ぐっしぐっしと縦運動しながら男が腰に吊るしていた布の袋を引っぺがし、紐をほどいてみる。 まぁ何が出てきても貰っていくつもりだが―――。) [Thu 15 Jan 2015 01:05:44]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > ( そういう風に呼ばれるレスリング式の技だが、ベレンガリア・エデ・カリマはそんなことは知らない。 裏路地で見つけた自分と同じような恰好をした男を捕まえて、力づくで締め上げた後に力づくで殴り倒し、屈んだ男の首のシダに腕をすべり込ませて力いっぱい締め上げて吊り上げた結果そういう形になった。 処刑人であるこの女は人を傷つけたり殺したりすることには慣れているが、戦う技術とか俊敏な動きとかそういう事に経験を割いた事は無く、ただ馬鹿力と体力と怖い物知らずな性格だけで何と無く人を襲ったのだ。 理由は明白―――収入源が無い上に服も食事も手に入らないのだから、持っている人間から貰うのが一番手早いという話。 【取得判定】 ) コミュ障で申し訳ない! お願いするより襲った方が楽とか思ってしまって本当に申し訳ないの極み? てひっ!! ( 反省なんかしてるわけがない。 弱そうなのがおどおどと一人で逃げ隠れしているのを見逃さなかった時点で確信犯である。 ) [Thu 15 Jan 2015 00:42:54][95]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『フロント・ネックチャンスリー』 [Thu 15 Jan 2015 00:35:50]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『( 高笑いでその背中を見送ってやろう )』 [Mon 12 Jan 2015 02:36:10]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > 社会というシステムさえ構築されていれば、人はいくらでも1人で何でもできる。 ( それに、物語の中で倒される化物とはいつも1人だろう? ) 貴様は人間を知らないな。それは人の性質の一面だ。 ( 善意を望むのならば悪意も受け入れろ。ただこの世界はそれを集約したに過ぎず、薄皮一枚の下にはあの豚どもと大差無い思いも人の中にはある。誰かに手を優しく差し伸べる者もいる人という人種は、人の不幸と苦労に、自分よりも劣るものがいることに安堵をする生物でもあるのだ。 ) ならば意思を持ってそれを成してみるがいい怪物。貴様の意思は貴様だけの物だ。 ( 何かをすることを決めるのも、どんな誘惑があろうとも、それを決定付けるのは自らの意志。それが精神というのを極めた魔術師の出した結論だ。 ) ふむ、手がかりも殆どなしのこの状況。それを軸に動いてみるのもよいか。 ( 頭いい人。 )  当然だっ! このオレは天才! 偉大なる魔術師! 最巧にして『精神を刻む者』!  ( フッフッフッ、ハッハッハッ、アーハッハッハッハッ! ) [Mon 12 Jan 2015 02:35:25]
お知らせ > オウル@邪神の籠・第[3]階層さんが退室されました。 『夜の中を一人寂しくふらりと消えていく』 [Mon 12 Jan 2015 02:33:18]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > かと言って化け物も人も一人じゃ厳しいしね (貴女を追い越そうとして、歩く速度をあげていく。) 人が苦しむ様をみて笑うなんて悪趣味なんて生易しいものじゃないと思うけどね、此処を知るってのは賛成だけども (獣と言う言葉に少しだけぴくりと反応して言葉を続ける。) 自分はそうなりたくないだけだよ、だけど結局は化け物の体だからどうしようもない部分はあるかな、我慢はするけどね (精神汚染と聞かれて、首を横に振って少し考えこむ。) どうなんだろうね、お腹は空くし、体は動かしたいし、一人は嫌だし、それだけ (なんとなく聞いてくれそうな話を聞いて、少しだけ安堵する) ヴァリスって人を探してみたらいいよ、多分、何がしかやってると思うから、それに、貴女頭良さそうだし、頭いい人って大事だと思うよ? (言い切って、少し苦しそうな息の吐き方して続ける。) 自分はそろそろ行くかな……何時まで持つか分からないけど (そう言いながらあなたには背を向ける。) [Mon 12 Jan 2015 02:10:02]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > オレはオレ以外の失敗で窮地に陥るのをよしとせん。勝手に貴様が何かをやらかすというのなら、その結果に応じてルキアがやりたいことをするだけだ。 ( 化物で情緒不安定で殆ど知ったことのないこいつを信頼する要素がどこにある。いつ暴発するかわからん短銃など誰が好んで使うものかよ。 ) 悪趣味も極まれれば賞賛されるべきだぞ小僧。オレはもっとここを詳しく知りたいものだ。 ( 大したものだとルキア・フィンケルは賛辞の言葉を送る。仮説が正しければこの世界の管理者はどういう思考を持っているのかを確認してみたいものだ。 ) 獣は何も発展させず、ただ喰らい尽くすだけよな。 ( 今度はハッキリと嘲笑した。理不尽な力で押し潰す象徴の怪物が何を言い出すのやらと。 ) 精神汚染はされているぞ。定期的に発散せねば理性を失いかねん。 ( 精神と時の魔術師は完全ではなくとも首輪の呪いをある程度は看破している。実に厄介な代物だ。放置し続ければどうなることやら。 ) かよわいオレは何の役にも立たん自信があるぞ? ( 人手と言われれば真っ先に嫌そうな顔を浮かべよう。話ぐらいは聞いてやるだろうがやる気は無さそうだ。 )  [Mon 12 Jan 2015 01:45:52]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > そういうときは自分みたいな化け物を使えばいいんじゃない (貴女の言葉を聞いてひにくというかそんなことを口に出す。) 生贄だとしたら、そいつはきっととんでもない悪趣味なんだってのは解る、自分を化け物にした奴並にだけど (少しだけ複雑そうな表情で貴女を見ている。) だとしても、そういうのを理不尽な力で押しつぶしていい理屈にはならないと思うけど人のことは言えないか… (吸血鬼は他の命を喰らわねば生きることは難しいのだから) あぁ…此処に来てから、今まで以上に頭が働かなくてね、なんか雑音酷くて、時々引きずり込まれそうになるだけ (何にかはよくわからないが欲みたいなものだとは解る、) そういえば、知り合いもこっちに着てて、人手が欲しいって言ってたかな (ポンっと手と手を合わせながら思い出したようなそんな表情) [Mon 12 Jan 2015 01:18:47]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > なんだ、そんな事も忘れたのか。ボケでも始まったのか。化物というのはガキでも大変だな。 [Mon 12 Jan 2015 01:07:05]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > 管理されていれば警戒が強かろうと言っている。それにここ最近はオレや小僧のような来訪者、その他にも訪れていて――― ( ―――いや、違う。 ) ――――“此処最近は?” ………否か。 ( 『精神の眼』で生活を観察した様子の違和感。既にこの世界の社会システムは構築されすぎている。 ) となれば定期的に招かれる生贄の一つ……ふむ。 ( 規模はあの小島だけではなく、今回はたまたまヴェイトスという場所に白羽の矢が立ったということか。思索考察思案が好きな性格は1人で悩み、1人で勝手に納得をしていく。 ) それはただの事実だぞ小僧。美辞麗句で着飾れば言葉は本質を見失う。 ( 嘲りでもない。述べているのはただの事実だ。舌の根に衣を包むぐらいならばそんなものはいっそ切り取ってしまった方がマシだ。 )  [Mon 12 Jan 2015 01:06:15]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > 管理されていても、泥棒してれば問題無いと思うけどね、とりあえず今は (弱肉強食なんて当然なんだろうけど、見た目子供に見える子をとりあえずほっとけるようなあれではもうないらしく。) スラムの子をあんまり物乞い扱いしないほうがいいよ、あの子たちだって必死に生きてるんだから (泥棒は悪いことだけれど、生きていくに必要なら今は仕方ないと思う。 移動したなたにはとりあえず後ろから付かず離れずな感じであるこうか) あぁ、そういえば言いたいことがあったんだけど…何だったかな (なんか思い出そうとしながら付いてくる。) [Mon 12 Jan 2015 00:50:04]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > 豚どもだろうが水は必要だろうから井戸なんかもどっかにあるだろうよ。問題はそれが管理されているかどうかだ。 ( 弱者に権利は無く、強者は既得権益を確保することには余念が無い。下半身にしか頭がいっていないような連中にそこらへんが理解できているかは定かではないが、知っている可能性だって当然に有り得る。 ) 泥棒だぞ。払う対価も何も持ち得ていないのだからな。 今のルキアはスラムの物乞いとも大差が無いかそれ以下である。 ( 罪の意識を持っている様子は無い。生きるというのはそういうことだ。正統な手段で得られないならば悪逆を持ってそれを実行するしかありえまい。 )( 空き巣したすぐ近くで世間話に興じる悪趣味も無い。その家に背を向けるようにして歩き出していこう。 ) [Mon 12 Jan 2015 00:42:05]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (腹が減ってる、と言っている少女風貌に対しては屋根から下りながら、口を開く) どっか探せば河とか位ありそうなもんだけどね、まともかどうかは知らない (ぼんやりとしながらそんなことを言い放って、降りた場所は少し少女風貌からは離れた所) 縁…と言うか、人の匂いがしたから近寄っただけ (ノイズとかは消えてはいないけど、少しずつ慣れては来た様子、渇きばっかりはどうしようもないが。) 泥棒でもしてたとか? (以前よりは苦しくなさそうな表情でそんな事を言いつつ、貴女に近寄る表情にはあまり悪意はない様子だけれど、無意識に喉のあたりを抑えていたかもしれない。) まぁ、スラムでならよく見た光景だけどさ (そんなこと言って少しため息。) [Mon 12 Jan 2015 00:30:54]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > 喉の渇きばかりは如何ともしがたい。最終手段を行使するにしても器がなければ困る。 ( 保存食のような物を食べれば余計に喉は乾いてしまう。あそこで食べてしまったことは失態だったかと思ったが、不意に上から聞こえてきた物音に泥棒は臆すこともなくそちらへと視線を向ける。 ) ハッ、化物小僧か。貴様とは縁があるのかな? ( 黄金を見返しながら余裕綽々に話し掛けよう。 ) [Mon 12 Jan 2015 00:22:23]
視線 > (貴女を外で見下ろす影は、近くの屋根の上からであることが出てくればすぐに分かる) 人の匂いがすると思ったら…… (そう言いながらあなたのいる方角へと屋根の端へと移動する。) ……? (そのまま少し見下ろしながら、貴方の様子をうかがう、貴女は移動する足音で簡単に察知することが出来るだろう。) まぁ…いいか (夜の中でも金の瞳だけは光ったように見えて、獣の様に見えなくもないだろう。) [Mon 12 Jan 2015 00:15:51]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『貴方を見下ろす影』 [Mon 12 Jan 2015 00:09:05]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ナイフね……気休めにもならん。 ( 溜め息を付きながらも一応いただいておくが、もっと別なものが欲しかったものだ。金になりそうなものとか飲食物とか魔術的価値のあるものとか。 ) 異界であるからこそ、このオレも知り得ていない魔術がある可能性はある。 尤もその逆も然り。 下らん徒労に終わることにはなって欲しくないものだ。 ( 未知を知るのであれば、まあこういうのも貴重な経験の一つとなろう。今回の災難もその程度に前向きに考えさせてもらおうか。空き巣終了。のんびりともしていられないし扉を開けてその家を後にしようとする。 ) [Mon 12 Jan 2015 00:03:20]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( さっき魔術で確認してみたところ、ここに誰もいないという事は確認済みではあるがその人物がいつ帰ってくるかという保証は無い。手早く済ませたいのだけれども、ろくなものが無ければまだ出て行くわけにもいかない。 ) 進退窮したものだな。ルキアといえども当初は保護をしてもらうのを考えていたわけだし。 ( オレがシンディ・ラングフォードに声を掛けてあの会社に籍を置いている理由がそれだ。弱体化した魔術もろくに使えない子供のできることなどそれこそタカが知れているというもの。 ) [Sun 11 Jan 2015 23:46:05][73]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( 大半の魔術の行使する力を奪われている。今の俺には知恵はあっても力は無い。今ちょうど効果を切った周囲を確認するための監視映像である「精神の眼」に関しても同様だ。本来ならばもっと数々の場所に視点を飛ばせるはずのその魔術が、今では精々がある程度の死角をカバーできるかのように視界が広がる、といった意味合いのものでしか無い。 ) 碌な物が無いな………このオレの役にも立たんとは実に無能な家主だ。 ( 絶賛空き巣中のルキア・フィンケルは保存食らしき大して味のしないつまらぬ物を口にしながら不機嫌そうに肩を竦める。 ) [Sun 11 Jan 2015 23:27:05]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 『 キツイものだ 』 [Sun 11 Jan 2015 23:20:06]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠「塔」さんが帰りました。 [Sun 11 Jan 2015 00:58:10]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠「塔」さんが入室されました。 [Sun 11 Jan 2015 00:58:02]
お知らせ > ヴァリス@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『ヴァリスは「粗末なレザープレート」を手に入れた。 』 [Sun 11 Jan 2015 00:48:05]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( 最後に判定。何気なく地面に視線をやった。 )( 判定 ) [Sun 11 Jan 2015 00:47:01][85]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( しかし、待てど暮らせど翼竜は来ない。 触手はあれからがんばってポニテ、グラマラス、幼女、ショートカット、ペッタン、色々がんばってるが無視してる。 ) ま、一日で終わるとは思ってないけどさ ( がりがりと頭を掻いて溜息を吐いた。 ともかく、後数日はここで見張りをして、それで仕事終了としてもらえるかなぁ。 ともあれ、数日。 それまで我慢しよう。 あの触手芸を見るのもそれで最後だ。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:46:41]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( 思いっきり蹴飛ばして棒切れで切り付けたいところだが近づいたら最後尻と前は触手の餌になるに決まっている。 ) くっそー! ジャスティスさんか艶子さんかアレックスさんがいたら突き飛ばしてやるのに! ( 主に敵対(?)している女性陣をあげてみる。 ま、地獄だしこの3人ともいないだろう。 今頃地上で正月にでもしゃれ込んでるに違いない。 もしくは吸血鬼だ悪魔だ追い掛け回してるに違いない。 ) てか、艶子さんに殺害予告されたけど地獄ならこないってことは大手を振って歩けるじゃん! らっきー! ( でも ) ルァとかヒナいなぁーい! カリンの墓参りもいけないじゃん! やっぱり地上に戻ろう! てか辛気臭いとこ嫌い! 僕の中のキリバナが断固として拒否する! 減退する! 日の光をプリーズ! 太陽が輝いた土地に出たい! ( てか、ハイテンションだな。 なぜだ。 なぜなのか。 首輪の毒で戦闘意欲と精力が増してるからだと思うたぶん。 ともあれ、湿地帯のほうで両手を突いて落ち込んでる触手の塊(ツインテ少女ver)は放置するとして、此処で翼竜を待って退治。もしくは追い払う! で、この仕事の功績で通行書? なるものをもらって壁の向こうへ行く! そんなもんが必要なのは関所を観察してればすぐわかった。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:41:56]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( そんな言葉を口にしたせいだろうか。 触手がうねうねと動き出し女の子らしい形を作り出した。 所謂、触手擬人化。 しかし触手の塊が女性の形を作っただけだが。 ) 擬人化してねぇよ! そんなんでだまされないよ! てかだまされる奴いねぇよ! 肌色の無い擬人化とか認めない!! ( おもいっきり触手に指を突きつけ怒鳴った。 距離30mぐらいあるが。 しかし触手もめげないのか所謂「うふーん」なポーズを作り出したりしてる。 ) 見るからに固まりだよ! 見間違うことなき塊だよ! てか、一致団結するな! 先端部分で目とか作るな! てかお前らスイミーか! ( たぶん、スイミーの作者に謝ったほうがいいと思う。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:34:21]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > こうして、 僕の触手経験+尻の安全は守られたのである ( おしまいおしまい。 ) いやまて ( 終わってない。 そもそも翼竜がこなければ話にならない! うねうねと気配のする触手が湿地帯のほうからこちらを窺ってるしおばちゃんオークが「あらまあまあ」とか頬に手を当ててなにか期待してるみたいだがそのご希望に応えることはできない。 触手と男はxしちゃいけない! +にしてもいけない! 相容れない水と油なのだ! だからオークのおばちゃまのご期待に応えることはできない! ) どうせ襲われるなら――かわいい女の子がいい ( という言葉が口から出たのは男の性だろうか。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:30:29]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > と も か く ・・・ ( ぜぇぜぇ、と息が吐けたのは畑である湿地帯からやや離れた場所までたどり着いたところでだ。 触手共は畑から遠のきすぎるとダメなのか、畑から離れるとそれ以上追ってこなかった。 ぺっ、とか先端から唾液(?)を地面に吐き出して不機嫌そうに畑に戻っていく。 いやまて、ということやっぱり股間に吸い付く予定だったのか。 なんだその先端の口みたいな割れ目。 ) ここで翼竜くるまで ―― 待機! ( 棒切れ片手に言うのもなんだが、今の自分に翼竜一体でぎりぎりだろうになぜ触手の相手までしなければならないのか。 断固! 絶対! この先! 触手のほうには近づかないぞ! ) [Sun 11 Jan 2015 00:25:38]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( まずは湿地帯の様子を見た後、近くの干物場までを巡回する予定だった。 だが、「で、触手ってなによ」とダンジョンにもぐっても襲われることが無い男は思ったのだ。 タコとかイカとかなのか。 前情報の簡単のぐらいでは知っていた。 女性を狙い、卵を植えつけるようなエロモンスター。 だが、あまりに――日照りだったのかどうかは知らないが。 足を一歩踏み込んだら触手が襲い掛かってきたのだ。 自分に。 ) なんでよりにもよって尻の初めてが触手でなければないのだ! いや! 断固拒否! てかエロモンスターなんだら女の子狙えよ! 男狙うなよ! 植えつけても出産できないよ! ( ぐあああああ! それとも何か、この触手はメスなのか。いやすぎる。 触手に股間を吸われて犯されるのか。いやすぎる。そんな趣味は無いがそんなエロモンスターがいることは聞いたことあるけどその対象に自分はいやだ。 ) せめてオウル君みたいなショタとかそういう方面じゃないと売れないぞ! ( どこに。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:22:07]
ヴァリス@邪神の篭・第3階層 > ( だから ) ( なんで ) ( こいつらは ) ( 男である ) ( 僕でも ) ( お構いなく ) 襲ってくるんじゃあああああああああ! ( とある干物工場の畑inヴァリス。 うねうねと群がってくる触手を狙う翼竜退治。 しかし、現場に到着して湿地帯に踏み込んだ瞬間。 触手がわんさかと押し寄せてきた! ) ( ケツを狙って。 ) [Sun 11 Jan 2015 00:17:20]
お知らせ > 邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『☆プチミッション1☆〜干物工場のオークの悩み〜』 [Sun 11 Jan 2015 00:15:03]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『ナッツの袋を手に、のんびりと塔を目指すことにする。』 [Fri 9 Jan 2015 01:14:23]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > まぁちょっと頂きますよっと…流石にも、裸足で歩くとかいやですし? なにこればっちい。 ( ショボい乾物とナッツをもりもり食べながら座り込み、襤褸い靴を見つけて汚い紐を引き千切り、そこらへんのベッドの襤褸布を引き裂いて適当にぐるぐる足に巻き付ける。 靴底部分と一部の革が残った靴をその上から適当に紐で巻き付けて、ひどいもんだがとりあえず靴らしきものの完成、と―――あ、ついでに。 ) デザインが、こう、ねえ? ( ちょっと気になっていたのだ。 最初から着せられていた野暮ったい貫頭衣を脱ぎ、真ん中らへんでおもむろにビリビリと引き千切る。 これ、ヒラヒラして嫌だし個人的にはピッチリ系の方が好きなのだ。 というわけでおっぱいと股間を覆うように二つに分けたビキニ(若干ゴワゴワする)に改造改良完了と。 ゆうに1時間近くそうして居座って、満腹になるまで食べ散らかした保存食がしばらく分の住人の食料であることなど知る由も無し。 富裕層からすればおやつみたいな量だ。 ) [Fri 9 Jan 2015 01:12:49]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > うぅん…もしもぉし? ( 何だこりゃ誰も出てコネーヤ街ぐるみの陰湿なシカトですか? とばかりにノックしてもしもぉし? を繰り返したが、運がいいのか悪いのか、その区画にはこの不審者を殴りにくるような凶暴な連中は住んでいない―――或いは何かの理由で出払っているようだ。 粗末な窓から覗き込んで見ても中に人の気配は無く、扉を二度三度蹴っ飛ばすと簡単に戸が外れたので中に入って見た。 ) まぁ…中も酷いもんです? 全くケシカラン…市政はなにをやっている、のだー。 あら美味しい。 ( そこら変に散らばっていた変な固形状のビスケットじみた何かをモグモグしながら市政を批判しつつ、やっぱり誰も居ないので粗末な家具の引き出しとか奥の物置とかをひっくり返してなんか無いかと闇の中で手探る。 まぁ空き巣である。 【取得判定】 ) [Fri 9 Jan 2015 00:57:40][54]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > だれかー? ヤブンオソクスミマセンおっおー。 なんか変なところに迷い込んじゃってあれなんでぇ、ちょっとお尋ねしたいんですけど? あと靴と服となんか食べる物なんかを…うーん、いや、それはなんか汚そう? ( いい大人が夜中の住宅地でやる事ではない。 誰かでてこーいとばかりに声をかけ、のぞき込んだりノックしたりして片端から兎に角話を聞けそうな人を探して回っていく。 これだけ堂々としていると何だか捕まえられてきた人間の中でも異質な態度かもしれない。 ) ( 暫くして、うーん困ったと周囲を見渡し、ようやく変な塔の存在に気付く。 自分が歩いて来た側真後ろにそれがある事にずっと気づかなかったのだ。 ベレンガリア・エデ・カリマは過去を振り返らない女なのだ。 反省しないともいう。 ) [Fri 9 Jan 2015 00:08:55]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > ゥドゥップこれはひどい底辺住宅地草不可避…え、スラムって空紫色なんです? ( この女こう見えてダブルワークで月収20万yen稼ぎホワイティア居住区に一戸建てを持ち馬車のオーナーでもある小金持ちである。 年齢と人格を除けば結構いい婚活物件なのである。 何に理由も無くスラムなんて所に寄り付くわけがないし、そもそも自分の興味のある狭い範囲を出るのが嫌いだからこういう性格なのであり、ヴェイトス市のスラム街など生まれてこのかた35年、寄り付いたことも無かった。 荷物の配送を頼む人間なんてそうそう居るもんでもなし。 え、これが噂に聞くあの? てなもんである。 よくこんな所に住めるなぁみたいな嘲りを含んだ笑いを隠す事も無く興味深げに薄っぺらい壁やこ汚い路地や粗末な軒先のあれやこれやを観察しながら3層スラムに入っていく。 ここらの住人に話を聞いてなんかわかるとも思えないんだが、とか思いながら。 ) [Thu 8 Jan 2015 23:20:31]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > ( 変な空の色だ。 こんな格好の割に案外寒くはないけど、今何日の何時ごろなのか―――年始はそれなりに仕事があるのだが。 こう見えて仕事はそんなに嫌いでもなし、黙々と一人で荷物乗っけて馬車で街中を回るだけでいい気楽な仕事である。 接客とか営業とかそんな人間まみれの仕事とてもじゃあないが無理無理。 急かされるのも嫌いだし、文句言われるのも嫌いだし、あれこれ興味ない事を聞かれてへらへら笑うのも嫌いだし。 運送屋、本当気楽。 ) ―――まぁこの通り裸一貫…というほどでもないとして? なぁんにも無いと流石に? あ、街っぽいもの発見? かしらん? ( ブツブツと独り言を言いながら足裏についた砂利を払い、顔を上げれば少し先にぽつぽつと人口の灯かりらしきものが点々と続いている。 まぁちょっと行ってみるしか? 選択肢なんてあってないようなもの? ) [Thu 8 Jan 2015 23:02:56]
ベガ@邪神の篭・第3階層 > ―――くっそ忌々しい性夜以降のリア充祭りが終わってようやく落ち着いてきたと思ったら今度は強制ぼっちプレイであると。 ぬふふっ…これはひどい。 ( 今現在自分がどういう状態で、誰が何のためにこんな事をして、結局何を求められているのか。 何一つわからないまま暫し時が過ぎた。 寒々しい檻の中で何が起きるのかと半日くらい寝て待ったが誰が来るでもなし、呼べど叫べど反応も無い。 試しにがちゃがちゃと檻の扉を弄ってみれば何とも間抜けな事に、半日以上かけてようやく監禁されていないという事が分かったという始末だ。 その後あっちこっち歩き回ってみたものの、結局訳も分からないまま外に出る事になった。 持ち物なし、お金なし、着ているのは変な奴隷みたいな服、裸足。 これは困った、が、本当に記憶にない―――お酒は結構飲んでいた気はするけど、誰かのいたずらにしてはダイナミックな舞台設定の割に続くパンチが弱い。 ) …それ以前にそんな愉快なサップライズを用意してくれるようなフレンズがいるわけもなし? ふふ? [Thu 8 Jan 2015 22:50:10]
お知らせ > ベガ@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『まぁつまり』 [Thu 8 Jan 2015 22:43:39]
お知らせ > ラーヴェン@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『邪神の悪戯は魚人に怪物としての一線を越えさせる。』 [Thu 8 Jan 2015 01:25:01]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (踏み殺した死体を検めて見れば体格が良く後ろ姿であった事とかなり荒れた髪のせいで分からなかったがどうやら女だったらしい。そしてその体の下には見慣れない棒状の物体が落ちており)こいつは…槍なのか?(緑の筒を幾つも繋げた様な幹か枝と思われる片側の端を斜めに切ってある物体。経常的に恐らくは槍と思われるが、ラーヴェンの頭の中には「竹」という物体の知識が無いのか少し困惑気味だ。)長さが少し短いが痞えなくはなさそうか。(ただ、新たに得た武器としてはちゃんと認めているらしく慣れた手つきでそれを軽く取り回すと何がしか考えるように前の持ち主に視線を落とし)こいつを試し突きに使って…。(手にしたそれがちゃんと使えるかの実験の後、残ったその死体を処理する方法を考える。腹に収めるには十二分すぎる量の肉の塊は武器の性能を確かめるだけに使うのは勿体無く感じ…)他に食うものが無い以上は…(生唾を飲めば) [Thu 8 Jan 2015 01:23:38]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (踏み下ろされたラーヴェンの足に伝わる柔らかい感触、直後に伝わる硬い感触。それから僅かに遅れて聞こえるのは鈍い音、そして呻きの様な短い断末魔。)フゥ…フゥ…。(一仕事終えたことによる緊張から解放された為かラーヴェンは荒く呼吸を行い念の為に牢屋の外の方に視線を向けて誰も此方に向かっていない事を確認してから牢屋の中を漁り出す。銛や短刀で誰かを刺し殺した時よりもさらに身に伝わるような感触。人間を殺すという行為そのものは何度もやっているので抵抗は無いが、流石に今回の経験は初めてだったのか室内を漁る中で時折何かを思うような様子で踏み付けた足を見ていたりするか。)(遺品を漁って「判定」) [Thu 8 Jan 2015 01:08:00][12]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (恐らくここはヴェイトス島やメア島のある世界ではない異常な世界。地上人の街であればいらぬ問題を起し彼らの法に触れないようにしなくてはならないだろう。しかし、ここではそんな心配をする必要も無さそうなので地上人を無力化する為に対象を殺傷することに抵抗は無い。実際、ここ数日街を彷徨った中で見た光景を見ればそれが咎められる可能性は限りなく低いだろう。ただ、行動に移る前に全ての考えを整理しようと思ったラーヴェンにはその先にある選択がどうにも決めかねているようであり)…。(「いや、ここはまず先にこいつを無力化してから考えるべきか。」暫し寝転がっている相手の前で黙考していたが、考えてばかりでは埒が明かないと思い直せば相手の頭のすぐ傍に立つ。正直、愛用の銛かそれに似た槍…せめて棒でもあればもっと落ち着いて事に及べたであろうと思いながらも静かに一息吐けば)フンッ!(片足を上げて僅かな溜めを作れば、掛け声と共にその頭を潰さん勢いで踏み下ろす!) [Thu 8 Jan 2015 00:54:31]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (そして自分が最初居たと思わしき所に戻ってきた時にそこに居たのは自身と同じ様にこの世界へと飛ばされてきたと思われる人影。ラーヴェンはそれを見た瞬間は地上人が寝転がっているという感想しか出なかった。しかし、軍人としての訓練により少しの慣れがあったとは言え首輪から滲み出る毒によって増幅された数日分の飢餓感が横たわる人間に対してラーヴェンに別の感情を齎す事になる。)ハァ…フハァ…。(今にも喉の奥から手を伸ばさんとする欲求を大きな深呼吸によって抑える。)(ラーヴェンが今まさに行おうとしているのは寝込みを狙った窃盗ではなく強盗殺人…そして捕食。過去のヴェイトス潜入の際において強盗殺人をやった事はあるがそれはあくまでも潜入任務の為であって純粋に自分の欲望の為に誰かを殺す事は無かった。またラーヴェンの種族は性交渉において相手の体の一部を噛み千切るような勢いでその身体を噛み拘束する事があるが、それは種族的な特異行動であり純粋な捕食行動では無い。) [Thu 8 Jan 2015 00:42:35]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (先客である者は寝ているのだろうか?それとも何かしらの理由で死んでいるのだろうか?どちらにせよラーヴェンは気配を殺したまま牢獄内の先客の様子を窺いつつその枕元へと少しずつ近づいていく。)…。(それはさながら盗人が侵入した家屋を物色する様な光景。勿論、通りからはその光景は眺め放題であろうが、幸いにも誰も見ていなかったかそれとも奴隷同士のやり取りにこの世界の住人が興味を持たなかったかで外から声を掛けられる事は無い。)(この世界に飛ばされてから数日。今回の異変を崇めていた神からの呪いと思い込み牢獄から飛び出すがその矛先を向ける相手がいるはずもなく。最終的には宛も無く彷徨い、太刀打ちの出来ぬ者からは逃げ、碌に食えぬままに牢獄へと戻って来たのだ。) [Thu 8 Jan 2015 00:27:31]
ラーヴェン@邪神の篭・第3階層 > (自身が籍を置く貿易商会によって計画され行われた敵対する貿易商会の商船の夜襲。それはリャルオスで初めて交易関係を結んだ頃から数年掛けて少しずつ信頼をつくった事で少しずつ任せられるようになった非合法な仕事。今は身分を偽り潜伏し続けるしかないが、いずれ海底国を再興しヴェイトスへ反旗を翻す為にはそう言った地道な地盤固めが必要であるという事を敗走兵であるラーヴェンは理解し実践していた。自身達の上に立った将軍ほどの強い信仰心は無いとは言えどもそれが自らの国の民の為であり倒されたと言われる神が望む物だと。…少なくともこの異世界に飛ばされるまでは。)…。(「キィッ…」と鈍く軋むような音と共に一つの牢屋の扉がゆっくりと開かれて。扉を開けた首輪と貫頭衣を身に付けたウォータリアンの男はそれに慣れているように気配を押し殺しながらその中へと踏み入れる。その視線の先には同じ様な服と首輪を付けた先客が石畳の上で横になっていた。) [Thu 8 Jan 2015 00:17:11]
お知らせ > ラーヴェン@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『とある牢屋の前』 [Thu 8 Jan 2015 00:05:39]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第3階層_さんが帰りました。 『( いずれにせよ、再びの冒険は始まった。 )』 [Wed 7 Jan 2015 23:28:07]
ジゼル@邪神の篭・第3階層_ > ( ――革の板をつなぎあわせただけのような、粗末な鎧だった。襤褸衣の下、肌の上に直で着込んだ、あまりにも頼りないそれが、今の彼女のよすがだった。 普段着込んでいる漆黒の甲冑とは比べ物にならないけれど、それでも、何かに守られているというのは…………ささやかな安堵感につながる。 ) ……落ち着いて、考えないと。 まずは此処を出て、それで調べて、人に逢って……。 ( 脱出方法を、探る。 果たしてそんな事ができるのだろうか? ) [Wed 7 Jan 2015 23:27:11][12]
ジゼル@邪神の篭・第3階層_ > ( 牢屋と牢屋――どの檻も気を失っている娘がいるか、空っぽか、だ。遠くでは悲鳴や嬌声も聞こえるけれど――の間、手近な暗がりへと、そっと身を寄せて息を吐く。薄い胸が上下し、酸素を懸命に取り込もうと喘ぐ。ともかく、ここまでで手に入ったのは――…… ) [Wed 7 Jan 2015 23:23:59][56]
ジゼル@邪神の篭・第3階層_ > ( そう、最悪だ。 )( ジゼル・シャリオは騎士だ。幾度かの戦闘と、毎日の訓練を経て、彼女は鍛えられた。もう痩せっぽちとは言えない。細身だがしっかりと筋肉が育まれた彼女は、鎧具足を纏ったまま息も切らさず剣をふるう事ができる。アイリーン・アルベント、あるいはオリアナ・フェアフィールドといった最前線の隊に属する者よりは劣るとはいえ、立派な戦士である。 )( しかし。 )( 今や、その牝鹿のような身体の動きは鈍り、脚はもつれ、息は荒く、額に汗が滲む。 ほんの少し走っただけなのに。 ) ……あの迷宮とは、違いもあるのね。 ( おそらく、この酷く重たく鈍い、首輪のせいだろう。――あの迷宮では、死んでも蘇る事ができた。蘇生させられた。 だが、こちらでは、どうなのか。 わからない。 ――何もかもが。 ) [Wed 7 Jan 2015 23:12:39]
ジゼル@邪神の篭・第3階層_ > ( 腐敗臭がうずを巻く牢獄を、小柄で華奢な――しかししっかりと鍛えられ、しなやかに肉づいた黒髪の娘が駆けて行く。ジゼル・シャリオ。クリスティア王国よりヴェイトス市を訪れている騎士。そして邪神の庭に捕らえられた贄のひとり。 )…………前にも、経験があるけれど。まさか引きずりこまれてしまうなんて。( 寝て、起きて、目覚めたら檻の中。首輪とボロ着しかないという状況。冷静で入られたのは、かつて同じような異界へ自ら進んで身を投じた事があったからこそだ。そういった意味で、彼女の精神は――不本意ながら――あの残酷な経験と無残な記憶の数々によって鍛えられた、といっても良い。 ) ……最悪。 [Wed 7 Jan 2015 23:00:35]
お知らせ > ジゼル@邪神の篭・第3階層_さんが来ました。 『 ――最悪。 』 [Wed 7 Jan 2015 22:55:34]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『( くる、し ) ( 精液に溺れ死ぬ無様過ぎる末路 )』 [Wed 7 Jan 2015 00:53:04]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 汚物と媚薬と激痛とに苛まれた思考回路はまともな機能を果たさない。トロル鬼の自慰の手助けをする役目を終えたボロボロの道具は精液溜まりにゴミとして捨てられる。 ) ( 体は動かない。溺れるほどの量のそこにうつぶせの姿勢で捨てられれば、粘度の高いそれは鈴宮凛という人間だった物の呼吸を阻害する。 ) ――――  [Wed 7 Jan 2015 00:52:05]
お知らせ > トロル鬼さんが退室されました。 『(戦闘経験☆3を獲得した後、14番の牢屋へと進め。)』 [Wed 7 Jan 2015 00:41:17]
トロル鬼 > (幸運にもトロル鬼の精液は落下の衝撃を和らげ、また怪物たちの精力は文字通り絶倫だ。よって、その精液には活力を回復させる効能がある。……当人たちが自分で用いたくないだけで。もしもまだ貴女が命を取り留めていれば、体力を回復させ、望むなら精液を回収して【栄養剤】を手に入れる事ができる。また周囲を探せば、感覚を鋭敏にさせる【怪物用潤滑油】の残りも手に入るだろう。トロル鬼は立ち去った。貴女はこの場から立ち去る事ができる。もしも貴女が息絶えてしまっているのなら……――) [Wed 7 Jan 2015 00:40:37]
トロル鬼 > (シュッ、シュッ、シュッ、シュッ。じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ。フンッ、フンッ、フンッ、フンッ。トロル鬼は女自身の汚物と先走りと潤滑油とを女に塗りたくるようにしながら、息を荒げ、女の全身をつかって男根をしごいていく。ますます男根は堅く滾り、膨れたコブは女を無慈悲に打つだろう。そして多くの自慰がそうであるように、トロル鬼のそれもあっさりと終わりを迎える。)う、おおぉおぉっ!(獣のような声と共に、トロル鬼の男根から黄色く濁り、粘ついて半ば固体に近い精液が迸った。トロル鬼にとっては標準的でも、人間にとっては文字通り溺れるほどの量だ。)…………ふぅ。やっぱ娼館にでもいくか。壁を超えれば良い店もあるし。まじめに働いて宝石稼がねぇと。(びゅぷっと間抜けな音を立てて放出された精液を、トロル鬼は無造作に女の身体で拭っていく。そして床の精液溜まりへ、無造作に女を捨てた。ちり紙か何かのように。) [Wed 7 Jan 2015 00:38:21]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ――――ギッ!? ( 男根に擦りつけて女の体にも塗りたくられる液体。媚薬からもたらせられる快感とは違う種類の強すぎる刺激に悲鳴を挙げるだろう。 ) あ、あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ―――― ( もはや女としてすら扱われていない。人間の形をしたオナホールだ。滑りをよくするためだけにトロルの都合で塗りたくられた潤滑油から乱暴にこすり付けられる激痛に、白目を剥きながら挙げ続ける鈍い悲鳴は少しずつ小さくなっていく。 ) [Wed 7 Jan 2015 00:28:18]
トロル鬼 > お、良い感じだ。よっと。(トロル鬼は男根の上に跨がらせた女がぶちまけた尿と吐瀉物に頷くと、近くのガラクタをあさって薄汚れた小瓶を取り出し、中のとろりとした液体を男根と女めがけて無造作に垂らした。ひんやりとした粘る液体は、女の肌に触れた途端ピリピリと痛むような刺激を走らせる。媚薬などといったものではない。トロル鬼愛用の潤滑油だ。感覚を鋭敏にさせる効果はあるが、あくまでも怪物用。人間にとっては、全身にハッカ油を塗られたようなものだろう。)あーあ、俺も女がほしいぜ。ったく……。(そしてトロル鬼は、むんずと女の身体を男根ごとつかみ、無造作にそのま擦りはじめた。犯す対象としてさえ見ていない。ただの道具だ。女をぎりぎりと握りながら、乳房や秘所をコブや先端にぶつけるようにしてしごいていく。鈴口から溢れる液は増え続け、容赦なく女の顔へと振りかかるだろう。) [Wed 7 Jan 2015 00:18:32]
凛々@邪神の篭・第3階層 > がげっ、おっ、ごっ!? ( 二度目の打ち付けの際に嘔吐しようとするが、それも許さずに間を置かずに腹部に凶器が叩き込まれる。その度に女の反応は徐々に小さいものになっていく。 ) ―――うぉ、ぇぇぇ……… ( 精液臭い嘔吐をぶちまけながら力無く全身を弛緩させる。そんな状態で軽く振り回されたら――― ) ―――ひきっ ( 嫌な音がした。首の部分をマズイ風にやってしまったのか、首から下の感覚が不自然なほどに消失してしまう。 )( ちょろろろ――― ) お……ぐぇ…… ( 完全に脱力した女はだらしなく股間から失禁させ、更に汚物のような臭いにふたたび噎せ返ればぶちまけるように嘔吐を口から垂れ流す。 ) ( ―――とてもそんなものが入るサイズじゃない。跨らされるけれども女の秘所のサイズに入れるにはトロルの男根は大きすぎるようだ。強引に足先を広げられても、このままでは先っぽが辛うじて入るかどうかといったところか。 ) [Wed 7 Jan 2015 00:11:09]
トロル鬼 > しょうがねぇなぁ。いくらでも手に入るつったって、後に使うやつのこと考えろっての。(垂れ流される精液に顔をしかめたトロル鬼はさらにピッピッと二度、三度と指で女の腹を弾き、さらに頭をつまんだまま軽く(あくまでトロル鬼の基準で)女を振り回した。そうして納得がいったのか、トロル鬼は自分の腰ミノをむしるように取り払う。途端にむわっとした刺激臭が部屋中に充満しはじめる。トロル鬼やオークといった低級の怪物なら少し汗臭いで済むだろうが、人間にとっては汚物溜めに頭から叩きこまれたような汚臭だ。)こんなとこか。どれ……。(その異臭の源は、太く、巨大で、コブがあり、先端からは濁った先走りの液が滴っている、トロル鬼の男根だ。指が棍棒なら此方は丸太。下手をすると女の身長ほどもあるだろう。そして実際、トロル鬼は女の頭をつまんだまま人形にするような手つきで脚を強引に広げさせると、その男根に跨がらせようとする)ぬるっとしてんのは良いが、他のやつの汁ってのはなぁ。 [Tue 6 Jan 2015 23:57:06]
凛々@邪神の篭・第3階層 > へへ、毎度。 ( 使いすぎた媚薬の分を考えると赤になっちまったが、こんなオツムの女を薬の効果が抜けるまで抱え込んでりゃ余計に損になる。捨て値でも値段が付いただけマシってもんだと満足そうだ。 ) もっろぉ……ぁぁ…… ( 緩慢な指の動きがもどかしい。股座を擦り合わせながらも欲しいものが得られないことにもどかしげだ。 ) ひぎっ!? あっっ、がっ、ががっ……! ( 横に寝そべっていた姿勢が唐突に宙吊りになる。締め付けられる痛みにとっさにその太い指に両手を伸ばすがまるで力のはいらない今の状態ではびくともしないだろう。 ) うげぇっ!? ( ぷびゅっ )( まるでバットで殴られたような痛みに潰れたような悲鳴を挙げる。喉元まで迫り来る嘔吐感が気持ち悪い。随分な数で回されたのか、その衝撃でいくらか間抜けな音を立てて中に入れられた精液が外には出たが、まだ随分と残っているようではある。 ) [Tue 6 Jan 2015 23:47:06]
トロル鬼 > おう。ま、酒でも飲めや。(トロル鬼の指と比べると余計に小さく見える粒の宝石をひとつ、腰ミノのどこからか取り出してオークの方へ放った。どっこいしょと、便所に用足しへ行くような億劫さで動くトロル鬼は、投げ渡された女へ手を伸ばした。)ったく、ハデにやりやがって。(そして自分で自分をいじくり回している女の頭を、その太い指でむんずとつまみ、宙へと持ち上げてしまう。トロル鬼はたいして力をこめていないが、首輪で衰えた人間にとっては万力で締められているような痛みがあるはずだ。)おい、もっとキレイにつかえ。汚えじゃねぇか。(そしてオークたちの精液を弾くように、反対の手の中指を親指で抑え、ぶんと勢いをつけて女の腹へ振るった。つまりはデコピンという奴だ。トロル鬼の指は、棍棒のように太いのだが。) [Tue 6 Jan 2015 23:35:19]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( ステーキでも同じ物をずっと食い続けていれば飽きる。ましてや頭のトンでしまった女だ。最初の頃こそその反応が面白かったものの、何をやっても大して差の無い反応に少しばかり飽きが始まっていた。 )( あひぃぃ―――♪ ) よっ……と。 ふぅ。 ん? あぁ、旦那か。 そうさなあ――― ( 尻への射精を終えたオークは、イった女を抱えると巨躯の鬼の方へとぞんざいな扱いで引き摺るように投げ渡そうとする。別にやるのは構わないけど、軽く借りは感じてくれよ?と言いたげな沈黙の間だ。 )  ………ぁ……んんっ……  ( 女の方はといえばもどかしげに秘所に指を入れて自慰に耽り始めようとしている。 ) [Tue 6 Jan 2015 23:27:34]
トロル鬼 > (部屋の隅の暗がりから、岩の転がるような声が響いた。先ほどから腐った肉の臭いを漂わせていた灰色の塊だ。苔むした岩のような皮膚をしたトロル鬼が、ゆっくりと立ち上がる。背の高さは天井にまで届くほどで、オークや人間の三倍か四倍はあるだろう。汚れた腰ミノの上にでっぷりと膨らんだ腹を、トロル鬼はボリボリと太い指で引っ掻いた。)ちっと、もよおしてよ。いらねえんなら、くれよ、それ。(ちり紙を一枚もらって良いか。女を物とも思わない適当な提案だった。) [Tue 6 Jan 2015 23:17:04]
お知らせ > 巨体さんが来ました。 『ぶっ壊れっちまったんなら。もらって良いか?』 [Tue 6 Jan 2015 23:12:55]
凛々@邪神の篭・第3階層 > うひぃ♪ うぁっ、あっ、あは、あははぁ♪ ( 胸を揉んでいたオークに乱暴に尻の穴を突かれても漏れ出てくるのは苦しみではなく淫らな喜びに満ちた嬉しい悲鳴だ。狭すぎる尻の穴に普通よりもずっと大きいオークの性器で貫かれれば息をするのも辛くなるのに、苦しそうな声色から漏れ出てくるのはただの喘ぎ声だけだ。 最初に媚薬をやった時の反応がよかった。もっといっぱい使ってみたらどうなるか気になってさあ。 )( それは止めろと抵抗しようとしてきたから、ムカついたから取り押さえてやるはずだった分の倍を使っちまったよ、と世間話のように語っていた。  [Tue 6 Jan 2015 23:06:07]
凛々@邪神の篭・第3階層 > あはぁ………♪ ( 一匹の雌が溢れるほどに中に射精されて恍惚とした表情を浮かべている。 ) ( あっちゃ、やりすぎたとは別のオークが昨日に漏らした呟きだ。なんてことはない、たかが媚薬を盛りすぎてしまったという話だ。 ) ひきぃ!? あっ、あぁーっ♪ ( オークの大きな手からも溢れる胸を揉みしだいてた動きが潰すように乳首をギュっと抓まれればそれだけで弓なりに体を反らしてイってしまう。そんな滑稽な姿をまた別の誰かが酒の肴にして笑いものにしている。 ) [Tue 6 Jan 2015 22:48:59]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『 ぁっ、ぁっ 』 [Tue 6 Jan 2015 22:40:36]
お知らせ > 魔物さんが帰りました。 『別れ際に、宝石×1を竜は渡して』 [Tue 6 Jan 2015 01:19:05]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠「塔」さんが帰りました。 [Tue 6 Jan 2015 01:08:11]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ( そして、赤銅は黒蒼の思うが侭。生死を委ねるように意識を失った。 違いがあるとすれば・・・明日の朝は巣で目覚めるか牢屋で目覚めるかの違いでしかないだろうが。 ) [Tue 6 Jan 2015 01:07:30]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ( 今回、わかったことがある。 痛みに涙しながら赤銅は数える。 1、黒幕の「主」がやはりいること。そいつは塔にいる。 2、我々は招かれた。 3、首輪を外せば本来の力が取り戻せる。それは壁を二つ越えた先に方法がある。 という3点だろうか。 だが、それも死んでは意味が無いが。 ) フン。 好きに――しろ ( それこそ、負けたメスに権利など無い。 犯されるも殺されるも相手次第だ。 己は諂うことなく戦った。 それで満足だ。 ) ひぃぎ ( 膣内に射精され、滑りがよくなった分痛みが和らぎオスの動きが早くなった。 ぶちぶちと耐え兼ねた膣が血を滲ませ始め、秘所から溢れ出した精液に血が混じる。 ) ――ッハ ( そして、動きが滑らかになっていったせいか、それとも首輪のせいか。 だんだんと痛みは快楽へと変わり始めてきた。 ) んぁ ん ひぅ ぁ ( そして、徐々に赤銅の口から漏れる声は喘ぎ声に変わり、長い髪は汗を吸い体躯の裸体に絡みつき、竜の性器にも絡みつき始めた。 ) [Mon 5 Jan 2015 23:57:08]
魔物 > (ドプリ、と先走りを体内に射精し、幾分すべりがよくなれば、ようやくピストン運動を始める) ハハハ、その時はじたばたもがいて食われてやろう。強いものが食う、当たり前の話だ。だが今のお前は弱いメスだ。これからたくさんの強い雄に会う。雌の仕事をしっかりやれよ? (ずんずんと突きながら尻尾の先でアナルをくすぐって) さて……一晩俺の雌になるか? それともこのまま頭をかみ砕かれたイカ? (そういいながら大きく口をあける) [Mon 5 Jan 2015 23:48:57]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > よくはなぁ――んぎぃ! ( 秘所に押し込められた性器に悲鳴を上げた。 そして、首筋にかかる生ぬるい吐息はいつ命を摘まれるともしれぬ緊張感がある。 ) なにを――んがぁ! ( サイズの違いすぎる性器は痛みを脳髄に叩きつけてきた。 そして、赤銅の小さな肉壷は竜の性器を強く絡みつき締め付ける。 赤銅はどうにか巣の端に両手を伸ばし掴み、勝手に浮かぶ涙と悔しさで唇をかみ締めた。 ) なら、ば ―― ( 息も絶え絶えに犯されながら赤銅は竜を睨んだ。 ) 我がドヴァーに戻った暁には、いの一番に貴様を食らい、貴様の主とやらも食ってその力を我が物としてくれよう! ( 叫ぶようにして宣言した。 ) [Mon 5 Jan 2015 23:45:39]
魔物 > マケは負けだ。イイではないか。舞台だといっただろう。ゲーム版でもいい。負けたのはジョーれでカシコキ竜ではない。それでいいだろう……。(人間の姿にはたくましすぎる性器。サイズが合わないのは承知の上で、その先端のひだを何度もアカガネの秘所にこすりつける。 首筋を甘噛みしながら囁いて。) この首輪のせいで元の姿になれないのだ……そしてこれを外せるのはほれ……壁を二つ超えた先のものだ。 (ぐいいいっ。と腰を突き入れアカガネを貫こうとしながら、塔を中心にした同心円状の壁を指して) [Mon 5 Jan 2015 23:39:39]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ぬぐ・・・・む、ぬあ! まてまて! 今のナシだ! というか貴様ずるいぞ! 我だってジョーレ(定命の者の意。この場合人間)の姿でなければ戦えた! 我をこんな姿にしたことに異議を唱えるぞ! ( ぐぁああ! とお持ち帰りされながら叫ぶ。 ) ぐー! 貴様! ( すでに裸族のごとき素っ裸だったのに大事な場所を隠していた布を取られた! 別に恥ずかしくは無いが――巣の上で四つんばいの格好にされれば嫌が応にもされることはわかる。 そして――それを受け入れている自分がいる。 それは摂理である。 負けたメスはオスに食われるのだ。 だが、まだ負けてないもん! という気持ちがあるため暴れるが所詮は非力な姿だ。じたばたと幼子のようなものである。 ) [Mon 5 Jan 2015 23:34:42]
魔物 > (気絶したアカガネの腰帯をしっかりとつかむと、天井の天窓から抜け、棟の外壁に設けられた三畳ほどの巣へと連れ込む) カシコキ竜よ……。 いいことを教えてやろう。 (勝者の当然の権利とばかりに、腰帯をほどき、全裸にしながら、四つん這いにさせて背後から覆いかぶさろうとする) [Mon 5 Jan 2015 23:30:07]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > アーム! ならば押し通るまでよ! ( にやり、と笑った赤銅は鱗のこぶしを握り締めて構えを取る。 ) 我が火竜の極地を味わうがいい! 雑種よ! ( そして、水平に振るわれる蒼一撃を不敵に笑い正面から受け止め―― ) ぶへぇ! ( 呆気なく赤銅の少女は尾の一撃をまともにもらい壁に叩きつけられることだろう。 竜の姿であればまだしもなんの戦闘力も無い人の姿。 剣術? 武術? そんなものはしらない。 まして己の魔力を高める「獄炎石」も適応されていない。 つまり――今のアカガネは『自称人の姿をした竜の足が速いだけの小娘』にすぎない。 ) きゅう〜・・・ ( しかも一撃ノックアウトという様である! ) [Mon 5 Jan 2015 23:24:41]
魔物 > カシコキ竜よ…… ワタシも主もカキワリだ……この舞台にダイホンはない……終わらせてももらえない……勝利も敗北も好きに楽しめばいい……。 (相手が一歩踏み出せばそれを拒絶するように一度飛翔する。そして滑空。アカガネの上空を滑るように飛びながら長い尻尾でアカガネの顔を打とうとする。) [Mon 5 Jan 2015 23:17:14]
魔物 > カシコキ竜よ…… ワタシも主もカキワリだ……この舞台にダイホンはない……終わらせてももらえない……勝利も敗北も好きに楽しめばいい……。 (相手が一歩踏み出せばそれを拒絶するように一度飛翔する。そして滑空。アカガネの上空を滑るように飛びながら長い尻尾でアカガネの顔を打とうとする。) [Mon 5 Jan 2015 23:17:14]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ふむ。用事? ( こちらに近づいてくる竜を見返し、赤銅は不敵に笑う。 ) まずは挨拶だな! 我が名を名乗りあげる! そして招いた理由ぐらいは聞きたいな! それと―― ( と、自分自身の胸に手を当て偉そうにほざいた。 ) 我を束縛することへの抗議と人の姿なんぞに貶めたツケぐらいは払わせる! ( さあ、そこを通せと言わんばかりに一歩踏み出そうか。 )  [Mon 5 Jan 2015 23:13:41]
魔物 > 珍しいな……同族が、マネカレルとハ (さほど位の高くない竜のせいか、言葉はおぼつかない。) オレㇵ番人だ、そうもイクマイ……。 塔の主にナンのようダ…… (ゆっくりと羽ばたいて近づいていきながら問う) [Mon 5 Jan 2015 23:10:10]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > わはははは! このアカガネ=フュルストを止められるものなら止めてみることだな! 定命の者よ! ( ズダダダダと埃を巻き上げながら走った先に――なんかいた。 ) む! ( ぎぎっと赤銅の少女は足を止めるとその黄金色の瞳を細めて扉の門番よろしく存在する竜を見上げ、 ) ドレム、ヨル、ロク!(挨拶の意) このような建物の中で我と同じドヴァー(竜族)出会うとは思わなかったぞ! ( 古代竜語で挨拶し、不敵に笑った。 ) 我はこの先にいるかもしれん偉いだろうわかんない奴に会いに来た! そこを通してもらうぞ! ( 高らかに宣言した。 ) [Mon 5 Jan 2015 23:05:41]
魔物 > (やがてアカガネが進む先には、開け放たれた両開きの扉が見えてくる。その先は吹き抜けのようになっており、天井付近の梁に、一体の翼竜が止まっている。蒼黒の鱗を持ち、全高二メートル、両翼を広げると4メートル強といったところか。喉を鳴らしながら、興味深げにアカガネを見下ろしていて) [Mon 5 Jan 2015 23:00:57]
お知らせ > 魔物さんが入室されました。 『アカガネが向かう先』 [Mon 5 Jan 2015 22:55:42]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ( もう警戒鐘――あるのかどうかしらないが――を鳴らしまくって走り回っているようなものだ。 赤銅を追ってゴブリンだオークだオーガだ首なし騎士だヒドラだ触手だミミックだスライムだ何でもござれ! 手当たり次第に一撃をお見舞いして走り回っていた! これが世に言う――トレインである。 いや、違うか。 ともあれこの状況を打開することはもはや不可能である。 追い詰められ殺されるか犯されるかのどちらかしか無いのだが、赤銅はすでになぜか「勝ち誇って」いた。 ) 我に追いつけないようでは貴様らの主人も対した者ではないな! うはははは! ( 裸族でありながら敏捷だけはやたらと高かったのは竜族の名残。 しかし、そのスタミナは人並み程度にしかない。 追い詰められるのは時間の問題である。 ) [Mon 5 Jan 2015 22:52:31]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ( まず、この赤銅はスニーキングミッションというものを知らない。できない。そんな器用じゃない。 ばきばきと枝を踏みしめて森を歩くし、壁だろうと木箱だろうと平気で蹴ってしまう。手をぶつけてしまう。 ) ふははははは! どうだ追いついてみろ! ( と、言わんばかりの最高速度で塔の中を走り回っていた。 走り回って逃げていた。 まず、ゴブリンの一団に出会って蹴り飛ばし、オークに出会っては殴り、オーガに出会っては噛み付いてから逃げ出した。 そして塔を逃げ回りながら昇っている・・・わけではなく、下がってもいた。 つまり――完全に道に迷っているわけだがそんなこと気にしていない。 上に下に大騒ぎ! といっても塔の最下層あたりをうろうろしている程度なのだろうが。 ) [Mon 5 Jan 2015 22:47:31]
アカガネ@邪神の籠「塔」 > ( 将を欲するならば、将を直接倒してしまえばいい! というのが赤銅の少女の考えである。 そして、赤銅の少女は裸族のまま塔に侵入し―― ) ・・・・! ( 逃げ回っていた。 ) [Mon 5 Jan 2015 22:44:27]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠「塔」さんが来ました。 『将を射んとするならば馬を射ろという言葉があるが』 [Mon 5 Jan 2015 22:43:15]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠・第3階層さんが帰りました。 [Mon 5 Jan 2015 02:11:38]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > 構わぬよ。一人で眠るよりは構わぬし、なによりどこにいようと今は囚われのようなものだ ( と、アカガネは笑ってエルフの少女と一緒に歩き出そう。 さあ、明日からは塔に登ってみよう。 何か情報を得られるかも知れぬ。 ) しかし―― ( と、首輪に触れて呟く。 ) どうにもいやな感じだ。 我の中の竜を擽るな ( 果たして――獣へと転じてしまうかは・・・わからないが。 ) [Mon 5 Jan 2015 02:11:36]
お知らせ > レグミア@邪神の籠・第3階層さんが退室されました。 『歩幅が違うけど・・・一時の塒を見つけるくらいまでは、同じ道も歩めるかな。』 [Mon 5 Jan 2015 02:09:28]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > おお・・・ドラゴン。(最終的にその手袋を確認して納得することになるだろうね。 人によっては種族の容姿を口に出すことを憚るが、レグミアはその点にはかなり鈍感なようだ。 自分も耳長いからだろう。) 理想と精霊の教えに従い、エルフの道を行くよ。 腰抜けと笑わば笑え、100年かけて森は山を埋めるんだ って。(族長がそう言ってたし。 首謀者が居るというならば、準備万端整えて強襲するのがやり方だ。弓の一本も持たずに挑むは失礼というものだ。アカガネの武運を祈るにとどめよう。) ・・・古い牢屋が向こうにあるけど、願い下げだよね?(身体は休められるし隠れ家にはいいかもだが、惨めだぞあれは。) [Mon 5 Jan 2015 02:08:41]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > 文明? 様式? ハン。 それはその種族だけが持てばいいだけだ。 我らドヴァー(竜族の意)に服を着るという文化は無い ( 故に――許せないのだ。 犬に服を着せる飼い主が! 閑話休題。 手袋もさっさととってしまえ。 ここは人間の社会・・・じゃない? すくなくともオークやらゴブリンやらが闊歩するならば違うだろう。 手袋の中身は――赤銅の鱗に彩られた前腕だ。 それを確認し、 ) 我が今まで感じた最弱が此処にある。 ( 自分の姿は竜に程遠い人間の姿。 ) 我はエルフの言葉を知らぬ。 ( だが、と言う。 ) 獣と人を分けるのは理想と神を持つことだ。 己が神に恥じぬ行いをすればいい。 さて――レグよ。 我は塔に向かうぞ。 ( 準備? 命の保障? そんなもの必要ない。 それを人は蛮勇と言うだろうが、媚び諂い家畜になるぐらいならば己と相手の力量ぐらいは測りたいのだ。 図り損ねて死ぬならば、それもまた運命よ。 ) とはいえ、まずは休む場所を探すか。 どこかいいところは無いだろうか?  [Mon 5 Jan 2015 01:58:23]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (保護・警告なんて釈迦に説法であったか。すると此方の方針は)――ドヴの氏族を名乗るほど高慢じゃあない。 自分なりに、結果を出してみるさ。(急ぎはしないが、逃げもしない道を選ぶか。 エルフは気が長いんだ。 さらに今日からは、決して諦めない。) [Mon 5 Jan 2015 01:51:09]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > それじゃ野生じゃないか。 ドワーフかオークだってもう少し文明持ってる・・・持ってるよね?(自然の営みの中で大地に帰ることはあるが、積極的に帰ってよし、という訳でもない微妙な世界観を持っている。 長命種でも価値観の相違は生まれるようだ。 恐らくは気質の問題で。) 取れないんだよ首輪。 斬ってみようとしたんだけど・・・あまりいい刃物もないしね。  ・・・そんなこと出来たらもう怪物だよ・・・失礼だな、もう28にもなるんだ!(中学生くらいだとぶっちゃけた。保険体育はまだだ。)レグ・・・ちぇ。 -mirはつかないのか。(新緑の宝石から宝石とったらみどりちゃんね。)掛け値なしの異世界ってことにならないかい・・・ますます何処に逃げたらいいか判らなくなって・・・そうか。そういう考え方も、あるんだね――(コソ泥の物真似とゴミ山の中を逃げ回る生活が、果たして自分の本望だったのか。極限不利の只中で、それでも状況を――食い破れ! そう告げるアカガネの笑顔に、確かに誇り高き牙を幻視(み)た。) ・・・まさしく竜だ。  けど。 服は着てたほうが・・・いいよ? (威厳がかわいいに塗り潰される前に!) [Mon 5 Jan 2015 01:47:58]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > 眼前の現実から逃げても得られるものは心の平穏だが、その平穏はすぐさま壊されるぞ。我はドヴだからな。死んでもそのような真似はせぬ。死ぬならば困難に挑み、夢想を胸に躍らせながら駆け、挑み、死んでいくほうが本望だ。 [Mon 5 Jan 2015 01:28:55]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > ふむ? しかしそれが自然の摂理だ。 弱ければ文句も言えぬ。 人は町という巣に飼いならされておるのよ ( だから、アカガネにとって負ければ犯される。負ければ殺される。というのは生活の一部なのだ。 摂理――というよりは生物の現実の延長でしかない。 ) 呪われては――いるな。おそらくはコレだが ( と首輪に触れて「パーク」と呟く。 ) 結婚ではなく、無理やりに孕まされるぞ、という意味なのだが――なんだ、御主は子供か。 長耳は年がわかりづらいな。 ( ん? と貴方の問いかけに首をかしげる。 ) アーム。 んむ。 我は竜であるが万能ではない。 万能でもなければ全知ではない。 が、我が知っているのは歴史のみだ。 レグよ ( どうやら、貴方のあだ名は決まったらしい。 ) まず、我が想像するにここは精神的な世界の可能性が高い。夢魔が見せているかはわからぬが――おそらく違うだろう。 我は夢魔に囚われていたが、覚めればそうと気づく。 夢だったのか、と ( 一息はさむ。 ) 夢を見ている者が夢を見ることはない。ならば、夢ではないとするならば封印か。さもなくば転移か。 封印であるならば我の服装が違うことも気になるが。 ( しかし、と鼻を鳴らす。否、匂いを嗅ぐ。 ) まったくもってわからぬが、我らと同じ姿をしているものがいるというならば、「そうあるべき」と定義されているのだろう。つまり、我らは被食者であり、奴らは捕食者というわけだ。 故に―― ( 赤銅はローブを脱ぎ脱ぎしながら言おうか。 もとより――人間社会では無いなら服など興味ない!! 故郷では裸族です。 ) こんなものは我はいらぬ。そしてどこに逃げるなどということは我も知らぬ。だが、昔からバカと自分を偉いと思ってるやつは高いところが好きだというぞ ( にかり、と笑って塔を見上げた。 ) [Mon 5 Jan 2015 01:25:44]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > 何処に逃げたらいいんだ。(見渡す限りはこんな感じの市街と壁。性臭と淫声。ここ腐敗と自由と暴力の真っ只中 です―― 意識すると絶望しちゃうから現実に目を向けたく ない。) [Mon 5 Jan 2015 01:14:00]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > ホント、暢気なもんだよね・・・道々では人が襲われてるのに!(呆れちゃうな。とか言いながらも、しっかりとその声を聞いているのである。 既に疑惑が興味に変わりつつある此方には、溜息はない。) ど・・・どう・・・ヴ?  ああ、これが古竜語か! 初めて聞いたよ。(真新しいことへの興味 というのが強いのか、視線の観察っぷりが露骨になるぞ。本人の言葉を信じない限り何処も竜には見えないし、余り信じてない顔である。) 呪われた竜族って・・・まるで御伽噺だ。 寝ているうちに浚われてきたっていうのだけは共通してるけど・・・(知識を突き合わせても真新しい情報無し。仕方ないかピンチだから実感が沸かないだけで、つれてこられてから日数も余りたっていない。) ここらは大木が無いからケッコンのしようが無いでしょ。(貞操の意味をすらしらぬ!) そうでなくても逃げるけど・・・もう一つだけその英知を授けてもらってもいいかい? かわいいドラゴンさん。 [Mon 5 Jan 2015 01:13:54]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > んむ。よく聞こえるぞ。それとこの辺りは随分と盛んな場所だということも良く聞こえる ( 少女は溜息混じりに言う。 ) 気にするな。我は山からきた。長耳族の娘よ ( そう言ってにかりと笑うさまはすでに覚醒した風である。 ) アーム? ・・・・んむ。 ともあれ自己紹介が先だな。 我はドヴ(竜族)のアカガネだ。 今はこのような姿をとっているのも阻害されているが故であろう。アウス。このような姿では全力も出せぬ。 ( そして、貴方の問いには首を振って応える。 ) クロシス(謝罪の意)。 我は眠っていた。 あれはあれで楽しい余興であったが覚めてしまえば夢は夢だ。 しかし、寝起きは最悪と言うしかないな。我にわかることは一つだけだ ( と、赤銅は手を上げた。いや、手袋の中で指を立てたのだろう。 ) 己の貞操を守りたければこの場を離れたほうが良いだろう、ということだけだ。 ( さっきから聞こえてくるものから想像に難くない。 ) [Mon 5 Jan 2015 00:58:25]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > ……目覚めろと呼ぶ声がきこえるかい? 覚醒してくれないと置いてッちゃうぞ。(意識がちゃんとすれば手は離す。けれど、念のために厳しい言葉で反応を確かめるぞ。) キミの古代語は判り辛い・・・一体どの森から・・・いや違うな。(少なくともエルフではないと見た。 此方は古代語と精霊語の混在規格で何処か意匠が近しい所があったのか、少し親近感が増すぞ。)こんばんわ。 ・・・昼を見たことは無いけれどね。 状況は此処から通りを見てれば判ると思う。(自分がとった手口だがおススメだ。)お察しの通り僕はエルフのレグミア、此処はひどい所だ。少なくともヴェイトスじゃないと思う。(恐らく主言語が違うのも考慮して、平易な状況説明などを。)誰かに連れてこられたみたいなんだ。 キミは・・・憶えてない?(此方も憶えてない。話し込むけど、下記の情報くらいしか伝えられないか。) [Mon 5 Jan 2015 00:47:07]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > ―――もがっ ( エルフに口を塞がれて目を白黒とさせた赤銅。欠伸だけ手の中でして、じわりと涙が目尻に浮かぶ。 ) ん、む。 なんだ。 覚めたのか ( 貴方が手をどかしてくれたならそう言うし、貴方が手を当てたままなら「もがもが」という音が漏れるだろう。 ) ――ドレム ヨル ロク。 こんばんは、だ。 長耳族の娘 ( 赤銅、起き抜けで挨拶。 ) で、化け物に刺し殺される? 毒殺? 我が? アーム? なるほど ( 難しげに赤銅は唸る。 ) アローク。 ありえるな。 この身は万全ではなさそうだ。 で、御主は何者で、此処はどこなのだ? ( 首をかしげて貴方に問う。ちなみに、ちょいちょい混じるカタカナの単語は古代竜族語である。  ) [Mon 5 Jan 2015 00:31:53]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > 黄金瞳(きいろめ)なんて珍しい。名のある氏族なのかな?・・・その割に耳が変な形だけど。(「親指より短いんだもんね。人間ってあれでよく音が聞けるなぁ。」という感覚である。 緊張から脱して先ずは一休み。 ここらも安全じゃないが、道を歩いてるよりいいさ。)・・・ふらふらしてると危ないよ。 化物に刺し殺されるか毒死か、最悪両方だ。(容姿はまともだったが、精神のほうがアレだったか? なんて思いながらも一応の説明と警告。色々間違っているけどね。)――?! ばっか止めるんだ! 少なくとも敵じゃない!(此処で悲鳴なんて上げられたら全身穴だらけだ。掌で口押さえて止めてさしあげるよ! 欠伸だと気がつく前に!) [Mon 5 Jan 2015 00:24:10]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > ・・・・・・んぁ ( 赤銅の少女は貴方に呼び止められれば虚ろげな視線を向ける。 ) ・・・・・ぁぁ ( 貴方に誘導されるがまま、建物の影に入り込むと、ぺたりと止められなければ地面に座り込むだろう。 風体は貴方と変わりはないが、赤い髪はざっくばらん――というより伸ばしたい放題となっており、その手は袋に包まれている。黄金色の瞳はゆらゆらと揺れ焦点が定まらず――・・・・ ) あ ( 貴方に焦点が結んだ。その瞬間――少女は大きく口を開ける。 まるで今から叫びださんとするほどの―― ) ふわぁぁぁぁああああ ・・・・ ( 大欠伸のために ) [Mon 5 Jan 2015 00:18:09]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (風呂では大人しくなるとかそういう謎の特性があって、ここら辺一体は怪物の封印施設か何かなのだろうか。  とか、少ない知識で必死に状況を肯定しようとすると、想像が在らぬ方向へとぶっ飛んでいく。) 現実に、目を向けたく ない。 でもなんで――(悲鳴なら兎も角、なんであんな声を上げるんだろう。断末魔だと思ったものは、幾度となく響くんだろう。 ちょっと覗きたい。 そんな風に思ってさえしまっていたのだから、少女の登場はいい気付け薬になったに違いない。) ・・・あ・・き、キミ! ちょっとキミ! こっち!(この世界で出会った中で、マトモに話せそうな容姿の人は二人目だ。 急ぎ呼び止めて、隠れられそうな建物の影にでも誘導しよう。) [Mon 5 Jan 2015 00:10:59]
アカガネ@邪神の籠・第3階層 > ( ぺたり、ぺたりと裸足で歩く。長い髪に隠れた瞳はぼうと黄金に光っていた。 貴方が路地の向こうから歩いてくる少女から身を隠そうと思えば隠れることができるだろう。 足元がおぼつかないのかふらふらと歩いてる様は場所が場所ならば夢遊病者か。 然り、この少女は自分の身の上が判然としないで此処にいる。 長く夢魔の夢を過ごし、夢から覚めぬままこの世界へと囚われたのだから。 ) [Mon 5 Jan 2015 00:03:40]
お知らせ > アカガネ@邪神の籠・第3階層さんが入室されました。 『路地を歩く少女が一人』 [Sun 4 Jan 2015 23:59:58]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (しかもこの移動は精神的にも参ってくる要素がある。 道々の家は恐らく安普請、明かりも漏れるが声も漏れる。 何処に気配があるのかが明確なのはありがたいけど、その明確な気配というのが――) ・・・ここらへん全部お風呂やさんなの? 暢気ってレベルじゃないぞ。 どうなってるんだ・・・(何日か前に自分も漏らしたことがあるようなあられもない声が、結構な確率で含まれているというわけ。徘徊する怪物と繁盛する風呂屋  ・・・むしろいやさもしかして、怪物の…風呂屋!! )うえっ。(吐きそうだ。) [Sun 4 Jan 2015 23:55:54]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (幸か不幸か建物が多いので、前から誰か来るようならその影に隠れるチャンスもあろう。 しかし、そこいらの扉が開いて急に化物が顔を出さないとも限らない。 歩きながらも物音に注意し、異変を感じたら急いで逃げることだ。 ・・・他に手が無いし。) ううん・・・ これじゃ”立派”には程遠いなぁ。(盗人みたいな挙動であるからして、ちょっと惨めな気分にもなるが命には代えられない。衣食足りて礼節を知る、という言葉を免罪符に出来る程度には、何もかもが足りないのだ。 おなかも減るし石を踏んづければ裸足も痛い。) [Sun 4 Jan 2015 23:48:22]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (牢獄屋敷の外に出てみて判ったことは、此処が人間風の都市であること、しかし人間はこの都市の所有者ではないこと。(ならきっとエルフは論外だ!)そして怪物が徘徊していること。 都市区画は壁で仕切られており、恐らくは怪物の進入を阻止しようとしているのだろう、と想像できる。 ならば階層が違えば、あの恐ろしい奴らも居ないのだろうか? そんな想像に根拠は無いが。) ・・・よし、壁だ。 あとは、情報。(同じように拉致された被害者を探すか、盗み聞きするか――言葉が通じればいいが、其処は賭けになるだろう。 一時の隠れ家たる廃材の山を抜け出し、移動開始だ。 先ずは道なりに動き、何か見つけたらその都度対処 とする。) [Sun 4 Jan 2015 23:41:42]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (「自分と似た衣装――自分よりかボロボロだったけど――の女性が、見たこともないような怪物に引き摺って行かれる所を見た。体中の穴という穴から毒液らしきものを滴らせながら失神痙攣するその姿は、見ている此方まで気を失いそうになった」・・・と、体験談を一つ上げればこんな所である。)(エルフはだいたい清純派。精液なんて見た事無いし股間に毒液滴る角が隆起した筋骨隆々の異種族はもう怪物認識だ。あんなのケツにブッ刺されたら死ぬ。)・・・つまり。(まずやるべきことは怪物人口密集地からの脱出である、と結論せざる得ない。 其処彼処に居るのだ。) [Sun 4 Jan 2015 23:31:32]
レグミア@邪神の籠・第3階層 > (華やかなイメージで語られることもあるけれど、エルフってのは殆どレンジャーなわけだからね。場所こそ森ではないがレグミアは都会派なので、道や建物がどういう景色を作るかを知っている。だから少しは応用も効くのだ。氷の如き青銀色の髪は暗がりに篭るにはやや不向きだし、知識と技術が偏ってるから密偵や夜盗の如き隠密という訳にはいかないが・・・命を繋ぎながら、周囲の様子を少しだけ伺うことが出来た。)・・・どうしよう。(道端に積み上げられた廃材?の影から動けない状況と、そして先日から数えて24回目のこの言葉と引き換えに。) [Sun 4 Jan 2015 23:22:28]
お知らせ > レグミアさんが入室されました。 『陰に潜むのには慣れている。』 [Sun 4 Jan 2015 22:59:29]
お知らせ > 魔物さんが退室されました。 『凛々は宝石×1を手に入れた』 [Sat 3 Jan 2015 05:32:33]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが退室されました。 『―――― ( 口にした返答は幸せでもあり不幸でもある )』 [Sat 3 Jan 2015 05:27:02]
魔物 > そうだな……今から俺たち帰るからよ……ついてくるんならねぐらでたっぷりかわいがってやるぜ? (凛々の裸体に腕を回し、その乳房をもみし抱きながら、ささやく。 もしついて来れば、十体以上のオークを相手にすることになるがそれは凛々にとっては幸せだろうか、不幸だろうか) [Sat 3 Jan 2015 05:22:51]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ―――― ( その時に彼女が何を考えたのか。言葉が詰まった理由は―――しかしそれが何であろうと、次に口にした言葉も行為も変わらない。 ) ……お願い…します。 ……イカせて下さい……欲しいのぉ……! ( そうして彼女は淫らな懇願をすることを選択してしまう。 ) [Sat 3 Jan 2015 05:18:04]
魔物 > (意地の悪い邪悪なオークたちは、後退のコボルト達が来ればさっさと帰ろうとするが……背中を向けているときはにやにや笑っているが振り返るとそんなそぶりは全く見せていなくて) お、どうした? (なんてすっとぼけたように振り返る) [Sat 3 Jan 2015 05:12:12]
凛々@邪神の篭・第3階層 > やら……そんな才能…いらないのぉ……! ( 惨めさに泣きながらも腰の動きは止まらない。無理矢理にこんなオークの相手をさせられてるのに両手の動きもそれを舐める行為も止められない。 ) ―――――ッッ……えっ……? ( 来る、クル―――二度目の絶頂の感覚に身構えていたそのとき。唐突に相手の動きは止まり、引き抜かれてしまう。呆然としながら宝石を握らされて ) ―――あっ……ま、待って! [Sat 3 Jan 2015 05:07:50]
魔物 > ほほほっ 才能あるぜお前。仲介屋に娼婦で推薦してやろうか?、二層の娼館ではたらけば金も稼げるし、牢屋に寝泊まりしなくてもよくなるかもしれねえぜ? (絶頂の締め付けに、嬉しそうにさらに腰を上げる。絶頂を迎える凛々を楽しんでみていて。両手でしごかせなめさせながら、まだピストンは続く。そして二度目の絶頂へと凛々を跳ね上げて……、凛々が絶頂を迎える寸前でぴたりと止める) おお、そろそろ交代の時間だな。おう、凛々ちゃん、今日は帰っていいぞ。 (そういって凛々の中からペニスを抜き出すと、宝石を一つ握らせようとして) [Sat 3 Jan 2015 04:57:29]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 [Sat 3 Jan 2015 04:52:53]
凛々@邪神の篭・第3階層 > んん――― あっ、あぁ……… ( しゃぶらされていた性器を引き抜かれれば、名残惜しそうな熱の入った吐息が零れ落ちていた。 ) だって、無理!こんなの私、もういっちゃ―――! ( 無理矢理に根元まで挿入された刺激に声にならない絶叫が響いた。相手の射精よりもずっと早くイッてしまったようだ。 ) やぁ……お尻は……いや…… 手で……お願いします…… ( 惨めに顔を涙で濡らしながら哀願の訴えを ) 凛……です。 鈴宮凛…… ( 媚薬で出来上がってしまったせいで頭もまともに回らない。ただ相手の受け答えに素直に従おう。 ) [Sat 3 Jan 2015 04:42:21]
魔物 > だめ?無理?そんなふうには聞こえねぇけどなぁ。(パンパンと激しく打ちつけながら無理やり根元まで挿入しようとして。まだまだ射精は遠くタフそうだ) へへへ、中々上も下もいい感じだな。これなら宝石2個出してもいい。おい、名前なんて言うんだ? (しゃぶらせていたものを引き抜き、尋ねて。そんな様子を独りお預けで見ていたオークがついにたまらなくなって) おいおい、俺も手だけでもいいからやらせろよ。それかケツのほうかよぉ。 (もう抵抗しないだろうと油断したのか、あぶれていた三匹目が凛々の腕のロープをほどく) 奴隷ちゃんはどっちがいいんだ? [Sat 3 Jan 2015 04:33:20]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ふぁああ……―――ダメ、無理!?そんな激しく……や、いやぁっ! ( 大きすぎるそれに最奥まで挿入された上に、容赦の無い突き上げに悲鳴が挙がる。しかし嫌がる声とは裏腹にもっと奥に、もっと深くと望むかのように凛々は自分から腰を振ってしまっていた。 ) んん……あ……ふぁ…… ( 下からの突き上げだけじゃなくて上からの刺激も頭を色欲の虜にさせる。最初はたどたどしく。けれどもどかしく我慢できなくて、口の中の疼きが止まらなくてそれを収めて欲しいとその大きすぎる性器をくわえるだろう。 ) んんんっ!! ( くぐもった声。まるで口の中までが秘所になったかのように痺れる感覚。恥も何もかも忘れたかのように浅ましくむしゃぶりついて腰を振り続ける。 ) [Sat 3 Jan 2015 04:23:15]
魔物 > (人間のものよりかなり大きな男性器が容赦なく、凛々の中に入っていき、最奥まで貫く。そこで腰をつかみ、下から突き上げながら腰を引っ張って) 舌で感じるってのはなかなかないだろう? (頭をつかんで奉仕させるオークは、凛々の反応を楽しそうに観察する。下からは催促するように突き上げられ、ガンガン腰振れよ、なんてやじが飛ぶ) [Sat 3 Jan 2015 04:14:30]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ん……っ―――ひんっ!? あっ、ダメ…それ……! ( 冷たいそれが秘所に塗りたくられれば思わずビクンと体を震わせる。膣壁の中にまで丹念に刷り込まれれば、媚薬の効果も早々に発揮されてオークの指は愛液がべっとりと付着してしまうだろう。 ) ………… ( 恭順することを選んでしまったのだ。言われるがままに舌を出してクリームを入れられると、それを刷り込むように舌で塗りつける。 ) ( 出来上がったのは媚薬で発情した雌が一匹。秘所から指が離れてしまえば、その部分をもどかしそうに股座をこすり付けてしまう。 ) ( こんな薬を使われてあんな物を入れられてしまったら―――けど言うとおりにしないともっと酷いことになってしまう。だから仕方ない。そう自分に言い聞かせると凛々は言われるがままにオークの上にまたがり、ゆっくりと腰を落としていき――― )  ひくぅぅ……!!  ( 求めていた物が埋まったような充足感。頭の芯の奥から痺れるような衝撃に叫び声が漏れる。 ) ( 疼く舌。鼻を付く酷い臭い。オークの上にまたがり腰を振り始めてしまった私は、たどたどしく怯えるようにそれに口付けをして舐め始めた ) [Sat 3 Jan 2015 04:09:29]
魔物 > へへへ……素直にしたご褒美に、いいものやるよ。 (べっとりとしたクリームのようなものをツボから取り出すと、遠慮なく凛々の秘所に、クリームを塗りたくり、膣壁にも指を入れてよく刷り込む。) ほら、口にこれを入れて、口の中に舌で塗り付けろ。 (なんだかやや苦いそれはお約束の媚薬。秘所は言うまでもなく、口の粘膜や舌にすら効果がある) 奴隷が動く方がいいな、やっぱり、おい。俺の上に載れ。 (オークが床に寝そべり、立派な強直をそそり立たせる。じゃ、おれのは舌でなめてもらおうか、なんてクリームを塗り終えたオークは嗤う) [Sat 3 Jan 2015 03:55:21]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 蚊が鳴くような声を呟きながら、地面に頭を擦り付けるようにして相手へと尻を突き出す。) [Sat 3 Jan 2015 03:49:46]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 抵抗する体力は奪われた。痛むお腹に苦しそうに咳き込みながら、裸にされて後ろ手に縛り上げられてしまう。 ) ( さもなきゃ―――そういって相手が振り返った視線の先には滑車と井戸のようなもの。その選択を突きつけられて私は――― ) ――――……… ( 惨めだ。あまりの自分の矮小さに絶望しかなかった。けど私は死にたくはなかった。 ) おねが……し……す…… (   [Sat 3 Jan 2015 03:45:56]
魔物 > (篝火のところまでくれば、オークたちは凛々の服をはぎ取り、後ろ手に縛りあげる) お前もしかしてここに来たばかりか……。 (ニヤニヤとオークたちは笑い、一つの選択を突き付ける。) お前の立場っていうのがわかったんなら、新入りだということで許してやろう。そうだな、せいぜい媚びて尻を出しな。 さもなきゃ……どういう場所か教えてやるよ。 (意味ありげに笑いながらオークが振り返り門をみる。門の脇には滑車があり、その下には蓋をされた井戸のようなものがある) [Sat 3 Jan 2015 03:38:45]
凛々@邪神の篭・第3階層 > やめっ、がっ、ひぎっ!? あっ――― ( 柔らかい腹に蹴りを入れられて呼吸が止まる。激痛に悲鳴を挙げようとするも、上手く呼吸が出来ずにむせるばかりだ。頭へのダメージは意識を奪うが腹へのダメージは体の自由を奪う。最初は身をよじるなどかわそうとしていたが、一撃蹴りが重なる毎に徐々に動きは鈍くなり、最後にはぐったりと動かなくなったところを引き摺られるように篝火に連れて行かれていく。 ) ぁ……や…… ( 殺しちまうかという声。執拗に蹴られ続けた体は満足に動かない。―――こんな所で死ぬの? ) [Sat 3 Jan 2015 03:32:25]
魔物 > 慣れた様子で、こけた凛々を睨み下ろし、腹を、胸をさんざん蹴りつけようとする二人のオーク) 殺しちまうか!! まてまて、こいつもしかしたら死にりかもしれんぞ。この乳は見覚えがない。 (早く起き上がらなければ散々蹴り上げて動けなくした挙句たき火のところまで連れて行かれるだろう) [Sat 3 Jan 2015 03:19:16]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが来ました。 [Sat 3 Jan 2015 03:02:32]
凛々@邪神の篭・第3階層 > くっ…そっ!止めろ!このっ―――あがっ! ( 必死だ。死に物狂いといっていい。ここでコイツから離れられないともうどうしようもない。詰みだ。だから必死に―――なっても引き摺り倒すように前のめりに転がされた。 ) ……嘘……? ( こんな呆気なく―ーそんな。棍棒片手にもう1人に後ろに回りこまれる。完全に逃げ道も無くなった。もうどうしようも無い。嘘。 ) つっ…あっ…! ( 乱暴に扱われる痛みに声をあげ、鈴宮凛は反抗的な視線でそのオークを睨みつけよう ) [Sat 3 Jan 2015 02:52:56]
魔物 > このっ、このっ……最下級の存在が偉そうに!! (ヴェイトスではありえないヒエラルキー。まるで豚を追い立てる畜産家のように前髪をつかみ引きずり倒そうとする。そんな中ようやくもう一体が棍棒片手に追いついてきて……背後に回り込もうとする) 教育してやる!!こい!! [Sat 3 Jan 2015 02:41:47]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( あ、やば )( 事を荒立てる気なんかは無かったのに。仕方ない、こうなったら三十六計なんとやらだ。髪を掴もうとしてくる相手の動きは見えた。いつものように紙一重できっちりとかわして――― ) ―――えっ? ( ―――かわして、あれ。かわせてない。捕まえられてしまった。ヤバイどうしよう。視界の端からはもう1人が駆け足で近づいてくる。ヤバイ。ヤバイ。 ) このっ、はっなせっ!! ( 引き剥がそうとするけれど筋力では拮抗している。同じか僅かに上回るくらいだからどうしてもすぐには振り払えない――― ) [Sat 3 Jan 2015 02:36:11]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 [Sat 3 Jan 2015 02:28:24]
魔物 > (ちなみにこのオーク兵たちは力3、スタミナ3、素早さ2というところ。首輪で減衰した身体能力でも、上回ることができるかもしれない) [Sat 3 Jan 2015 02:27:20]
魔物 > おお、張りがあっ、っなんだ奴隷の分際で!! (手を叩かれたオークは頭から湯気を出す勢いで激昂すると、リンリンの髪をつかもうと手を伸ばす。身長は少しだけ凛々のほうが高い。もう一人のオークがなんだなんだと駆け足で近づいてくる) [Sat 3 Jan 2015 02:25:41]
凛々@邪神の篭・第3階層 > あの、なんていったっけか?アレは――― ( 仲介屋 ) それ!そうそれ仲介屋!ありが――― ( 便乗した言葉に同意するように頷く。そしてお礼の言葉を続けようとしたんだけど、あまりにも当然のようにその手が伸びてきたもんだから反応出来なかった。 ) あっ……―――このっ!! ( 甘い吐息が零れたのはきっと気のせい。いきなりなことをしてくるオークの手を弾くように叩いてその場から一歩下がるために身を引こうとする。 ) [Sat 3 Jan 2015 02:20:16]
魔物 > 迷う?どこに行く気だったんだ? (やる気なさそうに言うオーク兵。それもそのはず、このオークの役目は門の警備であり、治安維持ではないのだ) このあたりの仲介屋ならそこをまがって左だ。 おお、いい乳しとるな。 (「仲介屋」というセリフを吐いた後、自然に凛々の乳房に手を伸ばし揉もうとする) [Sat 3 Jan 2015 02:12:06]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 3対1。……装備差がありすぎる。蹴散らすのは無理。じゃあ逃げる?土地勘が無いし危うい。じゃあ――― ) ( ―――それでも逃げるか?と決断を迫られる前に相手が声を掛けてくるほうが早かった。……仕事? ) ―――あっ、えっと。 ( あぁ、ああ。恥ずかしそうに顔を隠した女性。……察しが付いてしまった。私ってそういう類の女っぽいんだろうか?キュビエ辺りにそんなこと言われたような気がすごいする。 ) ―――そういうわけじゃなくて…ちょっと―――迷っちゃって ( 苦しい言い訳だろうか?現状を把握できてないから色々と苦しいのはどうしようもない ) [Sat 3 Jan 2015 02:07:34]
魔物 > (全員。女性含めた全員が声のする方をふりむき、凛々の姿を認める。女はあわててオークの後ろに隠れるような動きをする。顔を画したあたりたんに恥ずかしいからか……オークの数は3人。一人は篝火の前から動かず周囲をみわたし、一人は最後の一人に何か指示を出したようで。最後のオークはしぶしぶ凛々のほうに歩いてくる) おい!!そこのお前!! 仕事か? (どうも……敵を見つけたという反応にしてはのんびりしている) [Sat 3 Jan 2015 01:52:20]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( ―――中の様子を確認しづらい。もう少し身を乗り出さなきゃいけないか。門の中から出てきたのは今度は普通の女性だ。なんとなく安心した気持ちになったけど、その女性は立ち去り際に声を掛けられればオークたちの方へと近寄って足元に屈んだ。―――何をして?もう少しはっきりと見ようと更に物陰から向こうを覗いて。 ) ―――ぁっ…!? ( しゃぶっている光景に思わず驚いた声が出てしまう。あっ、やばっ。 ) [Sat 3 Jan 2015 01:47:36]
魔物 > 【衣類力→いる位置から】 [Sat 3 Jan 2015 01:39:42]
魔物 > (やや凛々の衣類力は見えづらいかもしれないが、きしむ、門が開くような音が聞こえる。そしてあらわれたのは凛々と同じような……それでいてややまともな服を着ている女性。また扉が閉まるような音が聞こえる。女は立ち去ろうとするがオークたちに声をかけられ、素直に足もとにかがみ……たぶんしゃぶっている。無理やりという感じではどうもなくて……) [Sat 3 Jan 2015 01:39:28]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( そうしてあちこちを見て回っていると行く先の方で篝火が見える。篝火を焚いている=誰かいる=情報がある。見事な論法で結論を出すとそちらの方へ歩いていき――― ) ( そしてこっそりと物陰に隠れるようにして様子を窺おうとしよう。やっぱりヴェイトスでは見慣れない連中で、しっかりとした武装もしている。こんな格好だし、喧嘩を吹っかけてくるような性格をしてたらちょっとヤバそうだ。まずは様子見しないと。 ) [Sat 3 Jan 2015 01:33:27]
魔物 > (凛々が歩いているスラムのような市街地。行く手には、篝火が見える。武装した魔物が数名、たき火を囲んで酒盛りをしている。それなりに鍛えられたオーク兵だ。すりこ木を大きくしたような棍棒とレザーアーマーを持っている。まだ凛々には気づいていない様子で) [Sat 3 Jan 2015 01:24:21]
お知らせ > 魔物さんが入室されました。 『篝火』 [Sat 3 Jan 2015 01:21:27]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 鈴宮凛は頭は悪いしバカと言われても仕方が無いけど愚かでは無い。普段の挑発的な服装も趣味が8割ではあるが、自衛できるという自信があるからってのが残りの2割だ。 )( だからこんな酷い格好をさせられて、治安なんてあるのかどうか怪しそうな場所を歩かされると激しく不安な気持ちになってくる。かといってあんな牢屋でじっとしてるなんて行動の方が一番ありえないから仕方が無い。 ) ま、それでも様子見とかそれぐらいなら――― ( いくつかの死線を潜り抜けていたという自信。これは慢心じゃないとも。 ) ( おおよその場合はその判断は間違ってはいない。―――ただしそれは相手の強大さと、そして何よりも大きな要素は島に来た当時の弱さにまで落ち込んでいることに気付いていないということだ。 ) [Sat 3 Jan 2015 00:56:35]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 乱数チェックの外し忘れ。失敗失敗。 ) ( 周囲の光景を観察しながら目的の場所へと歩き出していく。しかし空手ってのは本当に不安だ。ある程度なら技術でだってカバーできるけど、やっぱりそこは女の腕力だから限界がある。 ) せめてモップとかなんでもちょっと硬い長物があれば余裕なんだけど…… ( 歩きながらも武器になりそうなものを物色していくんだけどその効果は芳しくは無さそうだ。 ) [Sat 3 Jan 2015 00:38:42]
凛々@邪神の篭・第3階層 > ( 始まりの牢屋の場所に用意されてたものは宝石。他にろくなものがない中で一際異彩を放っていたそれは丁重に拝借しておいた。 ) ………まともな服とかこれで交換してもらえないかな? ( こんな酷い雰囲気の場所を散策するんだったら護身用の物だって欲しい。 ) まあけどとりあえず目立つのは――― ( 空を見上げるように視線が上へと向く。その先にあるのは塔だ。でかい塔。でかい。 )( なにか目立つところだし、何も目的地もないし、とりあえずはあそこへと向かってみようと考えてそちらの方角へと足を進めていく。 )( 何かあっても―――武器が無くても―――軽い脅威程度だったら私なら逃げたり凌いだりするぐらいの自信はあるし。 ) [Sat 3 Jan 2015 00:20:52][89]
凛々@邪神の篭・第3階層 > んもー!! ( 牛じゃない。体の一部分を見てそうだというセクハラをかます奴はぶん殴る。とりあえず鬱憤を晴らすように叫んでみたけど自体が好転するわけもない。 ) 何がなんだかよくわかんないけど……どうしようホント。 ( 牢から外に出て周辺を散策中なうなんだけど。すぐにわかるのはここがヴェイトスじゃないってこと。それからボロにも過ぎるような格好に首輪なんて、まるで奴隷みたいな格好をさせられてる状態で目が覚めたっていう異常事態なことぐらいだ。 ) ――――― ( 奴隷っぽいとか、首輪とか。“そうなりかねなかった” そんな嫌な記憶を思い出して渋い顔になる。どうしても忘れられないことってのはやっぱりあるな。 ) [Sat 3 Jan 2015 00:03:16][89]
お知らせ > 凛々@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『 もー!! 』 [Fri 2 Jan 2015 23:51:33]
お知らせ > オウル@邪神の籠・第[3]階層さんが帰りました。 『(ノイズが何かを煽っていく感覚に頭を抱えながらフラフラとこちらも歩き始める) 』 [Fri 2 Jan 2015 03:57:59]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが帰りました。 『いっ…たっ ( 裸足で獣道を走った痛みに気付くのは翌朝のことだ )』 [Fri 2 Jan 2015 03:56:51]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ………なるほど、屈辱だ。 ( 舌戦であの戯言を論破してやりたいのだが、拾えそうな命をドブに放り込んでまでやってやる程のことじゃない。ルキア・フィンケルという魔術師にとってはただ原始的な方法で逃げるということしか選べなかったことといい、地団駄を踏みたくなるレベルの屈辱的行為だ。 ) ( 喉も脇腹も痛くなるぐらいにまで一目散に走って、わき道にそれて森の中へと逃げ込んで―――ああもう、心底この子供の体が恨めしい ) [Fri 2 Jan 2015 03:55:19]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > 死はずっと残る…頭のなかにもそういうのはずっと残ってる、怖くて全部忘れるようとする位に (異界、知らぬ場所、好奇心があるはずなのに一人でなければならないその苦しさは表情にも容易に浮かぶ。) 言った……死体と変わらないんだよ、ただ生きていたいって思っちゃうだけの死体になり始めてる…だって、自分には何もない…何も (ガッっと何かが通りすがりに打ち込まれてよろめく。) 願いは絶対かなわないから願いだから…… (そのまま、逃げ去るあなたを追わないように抑えるのが手一杯だった、ノイズのようなソレが一瞬何かの言葉のようにも聞こえる、耳をふさごうが頭に直接響くようなそんな感じ) 次は…きっと無いから…速く行って (泣いていた、表情は崩れずにただその場で涙だけ少し流していた) [Fri 2 Jan 2015 03:48:26]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > いやいや、この点に関しては僭越だが一度死んだ経験はオレもある身でな。もう一度味わいたくないというのには同意してやるぞ小僧。 ( 彼とは違い異界においての出来事ではあるのだが、まあ気持ちがよいものでは無かった。それをもう一度だなんて死んでもゴメンだ。 ) ハーッハッハッ!このオレがスゴイのなぞ何を当たり前なことを! この身はいずれ「全知」に至る魔術師だぞ? 自己が動く理念すら曖昧な貴様とは比べるべくもない。 ( 自慢げに響く高笑い。―――化物でありながら化物を畏怖するか。しかしそんな相手の迷いが僅かな可能性にはなるか。 ) 憐れんでやる。 オレにとってはそんな貴様の愚かさが光明だったがな――― ( 背後にあった物を手探りで握る―――よくわからんが、なんだか硬そうだ。 ) ――――― ( 脱兎の如く、なんて上等なものじゃない。ただ走って逃げるだけだ。時間を稼ごうと横を擦れ違い様に相手の後頭部に握り締めていたそれ―――動物の大腿骨―――で思いっきり殴りつけよう。ガキの力でも不意打ちに、相手にやる気が無ければ! )( とにかくあとは一目散だ。牢の扉を開けて閉めて、出口に向かって必死で走って逃げるとも。全力疾走というのが悲しくなってくるぐらいのトロさだがな。 ) [Fri 2 Jan 2015 03:31:21]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (見てしまって、次に頭にきたのはノイズのようなそんな雑音と、目の前の人の話してる見た目少女の人間の声。 そして、我慢の糸が少しずつ伸びきってちぎれていくような感じ) 自分は化け物、だけどさ、やっぱり二度も三度も死にたくない贅沢者みたいだからこんなことしようとしてるわけで (少しずつ、歩きはフラフラした物になる、まるで何かを躊躇うようであって。欲しているようでもある) 人が理解できないものが解るのは凄いことだって思うよ……自分の存在だって理解はできないかもだけど、死体が動いてるのと大差ないかもだし (少しだけ泣きそうな表情をあなたに向けながら近寄ってくる。) だから自分は嫌い…自分が人から命とかもらわないと生きれないのが (下手に理性が残るから、躊躇ってあなたに近づいてのばそうとする手はひどく震えていてゆったりとしている。 出来ることなら相手側にはその間に逃げてほしいそんなことを思ってしまう。) [Fri 2 Jan 2015 03:07:33]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > 偉い態度を取って当然だ。オレは世界最巧の魔術師であるルキア・フィンケルだぞ。 ―――知らなければ理解出来んことだ。説明してやる義理も義務も無い。 ( バカにもわかるように説明をすることが出来るのが賢い人間だ。だがしかしそんな無駄な労力をするのは馬鹿な人間だということだ。 ) 気に食わない目付きをしていると一目見た時から思ってはいたが、やれやれ。貴様まさか化生の類か。目も合わせられぬような品性に欠けるのもそれが道理か。 ( ふむ、どうやらこいつは化物らしい。今のオレに対抗手段があるかどうか―――そういう勘定で言葉を選ぶのはルキア・フィンケルのする事ではない。 ) さて、確かにこの領域の出来事といえば運ともいえよう。もっともルキアの場合は自らの意志で選択した結末だ。そんな逃げの言葉を用意しておきたくは無い。 ( 逃げ場の無い檻の中にそいつは入ってくる。後ずさってもすぐに背中には壁が付く。―――何か無いか。 ) [Fri 2 Jan 2015 02:54:05][61]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > なんていうか偉い人の態度…? とも違うけど、マナ? (魔法とかの要素をよく知らない化け物からすればこれはこれで興味は惹かれたようだがよくわからないのでハテナマークが浮かぶ。) いやさ、喋り方がさ、自分を化け物にした奴に似てるなぁとかそんな風に思っただけだよ……まぁアイツはもうちょっと楽しむような口調だったけど (一瞬あなたの方に金の猫目がチラリとあなたを見てしまうか、牢が閉じているなら少しずつだが開けながらも動きはゆるゆるとしているか。) バカ以前にさ、自分もあなたも少し運が悪かったと思う (空腹の時とか、そういうの重なって少しかあなたの正体が気になったようで此処にきて、ようやく少しだけちゃんとあなたを見ようとする。) [Fri 2 Jan 2015 02:34:31]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ふむ、確かにここは違和感の塊であるな。明らかに異質な場所だ。マナの要素があまりにも黒に依っている。普通の世界ならばこうも極端に偏りはせん。 ( 世界の基本を5色のマナと見る魔術師ならではの観点だ。ここでは、という台詞に少しばかり補足を加えるようにして同意してやろう。 ) 貴様、バカか? ( 吐き捨てるように、憐れむように上からの目線でルキア・フィンケルは侮蔑する。 ) オレが何故貴様のような小僧に好かれる話し方を意識せねばならん。 お前のような奴の名前に興味も無い。 ( 攻撃的なのは首輪の影響?いいや、素だ。ルキア・フィンケルとはこういう人間だ。傲岸にして不遜。他者は見下すものとしてあるのだ。気心の知れた相手ならばともかく、初対面の相手には本当にいつも通りの態度に過ぎない。 ) [Fri 2 Jan 2015 02:22:53]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (頭が良さそうな人間だと、こっちから見ての第一印象であったが) まぁそうだね、自分が言うようなことじゃないね…… (舌なめずりと聞いて、表情も見せないようにした、ぶっちゃけ現状一人はよくない、けれど食欲は簡単に色んな物を塗りつぶす。) いつもなら我慢できることでも、此処じゃちょっと我慢はできないみたいだから、別に舌なめずりをしてるわけじゃない (そしてこぞうと呼ばれたことに関しては答える。) 小僧じゃないよ、ちゃんとオウルって名前がある、そのしゃべり方は自分は少し好きじゃないかな (なんでか上からの声みたいで自分をこういう体にした者を思い出して、一瞬手を動かしそうになったのをもう片方の手で自分を制する用に動かしていた。) [Fri 2 Jan 2015 02:11:24]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ( チッ )( 鍵をして引きこもろうとしたがどうやらそれ自体が存在しないらしい。 ) 実用的ではなく精神的に追い込む為のロケーションとでも見るべきか。 実に腹立たしい。 ( 媒介となる物も無い。この腐れ首輪の影響か。そもそもの魔力自体が枯渇している。 ) 礼儀を弁えろ小僧。オレが何をしようが貴様に咎められるような謂れなどは無かろう。それに。 ( 尊大で挑発的な態度だ。それはルキア・フィンケルは元からだったものだ。子供になった瞬間に力を今よりも落としていたときですらもそれは変わらない。 ) 人を見て舌なめずりするような奴に何故オレから関わろうとしなければならん。 ( 今ここの檻の中にいるのは自分だけのようだ。危なっかしい奴とは折角の檻を利用して安全なところから言いたい放題しようと思ったのだが―――仕方有るまい。危険を冒して口を動かすしかあるまい。 ) [Fri 2 Jan 2015 02:03:42]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (…目があった瞬間に完全に固まる、そのまま何事も無く中に戻る様子を見て、喉の渇きがノイズじみてそっちに映る) ……できればい近づかないほうが…いいのか…あれ…でも一本道だし (喉が持つかどうかは知らない、爆弾抱えているようなそんな状態のままあなたの檻の前に立つか。) …さっき出てきてたよね? (視線はできるだけ合わさないようにして、言葉を続ける、目を合わせたら外でいた時も空腹なのだし、今は何するかわからない) …なんで中に戻ったの? 出ればいいじゃん (そんな事をいいながらあなたが出るのにじゃまにならず見える場所であなたを見ないように意識している、感知するなら腎外だとすぐに分かる程度のそれだが) [Fri 2 Jan 2015 01:52:01]
ルキア@邪神の篭・第3階層 > ………檻たる役目を果たしていないな。なんだコレは。 ( 服とも呼べないボロを纏ったのは、おおよそ似つかわしくない綺麗な顔立ちをした金髪碧眼の幼い女子だ。出入り口の格子が簡単に開く事を確認すれば、さてと現状を把握する努力に努めよう。 ) ―――― ( キィ、バタン )( と、ちょうどその吸血鬼が通りがかった頃合と重なるか。ばったり顔を合わせてまじまじと視線を合わせた幼女は、特に何事も無かったかのように閉めるようにして檻の中へと一歩下がるように戻った。 ) [Fri 2 Jan 2015 01:42:24]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (怖い、死んだ時ほどじゃないにしろ、足に力を入れるのが億劫になりかねないぐらいに、だけどそれ以上に檻の中にいるのが嫌だから足を進めているに過ぎない。) こんな時、あの人らなら、なんてこと無いんだろうな…(恩人の吸血鬼、知人の吸血鬼、思い浮かべて、あの人らなら、何とかなりそうだなと考えて少しだけ笑みが見えた。) 自分はそこまで頭も良くないし、力も強くないし…… (牢屋の連なる場所をゆっくりと歩き続ける、表情は相変わらずよろしくないが、なんとか元気を少しずつは出してきたようだ。) [Fri 2 Jan 2015 01:36:00]
お知らせ > ルキア@邪神の篭・第3階層さんが入室されました。 『 ―――キィ 』 [Fri 2 Jan 2015 01:34:19]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (唾を飲み込む、なるべくそろそろと歩く、誰かに気づいて声を掛けられるのを今は怖いと感じる) 速く…此処から出て戻らないと (どうやって?なんて疑問は後からでいい、頭の中の思い出にノイズが走るような、そんな気がして怖いから。) 昔は、全部怖くて忘れてたかもしれないけど…… (友人の顔、まだ覚えてる、友人や知人や恩人との思い出をまだちゃんと思い出せてるから大丈夫だと自分を励まして、なんとか心を落ち着ける。) 進め…すすめ… (ゆっくりと裸足で歩く、怖いのだから、足取りは思いが少しでも前に進む、そういう感じになっている。) 出口…檻のある部屋の出口は…何処だろ (道にだけ視線を何とかさせながら進む。) せめて、あのマントでもあればなぁ… (あのマントはよくわからないが落ち着きは得られる気がしたが、家だった部屋に捨て置いて久しい。) 自分は…一人だ… (今は、繋がっていた人たちの思い出の品が無いのが不安で、ひどく足取りは重い。) [Fri 2 Jan 2015 01:24:04]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (頭を抱えて座っていたいと思ったけれど、こういう時、動かなければ何もしないのと同じなのだと色々な体験談で何となく分かる。) 変なとこに来たとか…泣いてても助けなんかないぞ…自分 (言い聞かせるように進む、喉に手を当てながら、牢屋の入り口を調べようとすればドアが開いてることに気づき、此処が檻なのだと解る。) っ… (手早く檻を出る、閉じ込められるというのは根本的に好かないのだから。) ……とにかく此処をでないと怖い… (喉を手で抑えながら、歩いて行く。) 道もわからないし、どうしようか…これ (ザワザワと頭のノイズじみた音は記憶とかでなく、昔の喉の渇きの時に感じていたそれに近いものだと解る。) お腹も空いてます…か (できれば人間や生き物の類に出会うことなく此処を通過したいと考える。) 昔以上に、我慢できる保証なんて無いし (人の血の味は覚えているのだし、仮に人間相手だったら食事のほうが先に出てしまう気がする。) [Fri 2 Jan 2015 01:06:34]
オウル@邪神の籠・第[3]階層 > (目が覚めて最初に気づいたのは、体に力が入らないとか、いつも通りの感情だったが、いつも以上に気だるいのを感じて体を起こして、自分の体を見て感じる。) ……何これ… (服がまともじゃないのが一つ、もうひとつ気づいたことは。) ……無い… (大事にしてたマフラーとか笛の入ったケースがない…一瞬で表情に慌てが出る。) 寝てたはずだよね…最後は寝てたはず、なんで無いの…えっ? (色々自分の体を触ったりしてる内に気づくのは、のどが渇いてるってこと、首になんかついてるってこと) 嘘だよね… (立ってみてようやく思うのはそんな事柄。) [Fri 2 Jan 2015 00:49:04]
お知らせ > オウル@邪神の籠・第[3]階層さんが来ました。 『最初に感じたのは強い渇き』 [Fri 2 Jan 2015 00:41:13]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 今はただ一刀にかける。 』 [Thu 22 May 2014 00:29:51]
艶子 > ( 私は堂々としていよう。彼らの努力や案を、「何を小心な」と笑ってやろう。ビッグマウスも叩こう。私一人がいれば事足りるって嘘を吐こう。反感を買うだろうが、私がなんとか積み上げてきた戦歴が、その言葉に信憑性を持たせてくれる。 私が怯えれば、それは必ず周囲に伝播する。一方で私が「勝てる」と口にすれば、少なからずそれを真に受ける奴がいる。だから私は一切合財胸に仕舞って、余裕の笑みを浮かべなくてはならない。 ) [Thu 22 May 2014 00:24:03]
艶子 > ( …脳裏に、かつてコロセウムで戦った巨大な化け物との絶望的な状況が過ぎる。あれは吸血鬼であったが、巨大な姿に変身し私を思う存分打ち倒した。今度戦おうとしている相手は、いわゆるああいう奴なんじゃあないか―― デカい、早い、死なない。 私はそいつに――勝てなかったんだ。勝てなかったんだよ。負けちまった。最後の最後、私は動けなくて。あの死の間際の恐怖が蘇る。 ) ( クレイモアを持つ手が震える。そうだよ、ビビってるんだよ実は。実際に目撃したわけじゃあないが、こうして日数が経過し幻獣を包囲するにつれてじわじわと私の心の底からそいつが滲み出してきた。 でも、あの豪天寺艶子がビビってるなんて――誰にも言えるわけないじゃんか。 ) [Thu 22 May 2014 00:11:45]
艶子 > ( …それが出来なきゃ、私はただのアホだ。 ) [Wed 21 May 2014 23:38:53]
艶子 > ( だから私はその自分に任された一刀のみに集中する。遭遇するかわからない。どんな状況になるかわからない。誰が、どの位置にいるのか。私はいないかもしれない。出鼻を挫かれ真っ先に戦闘不能になるかもしれない。しかし、私の代わりの戦士は実は沢山いるのだ。どんな状況になろうとも、その場で判断し、対応し、応戦することの出来る戦士は――。 しかし確率は低いにせよ、一撃で大ダメージを見込める戦士は多くない。私はそういう戦いに特化した鍛錬を積んできた。 ) [Wed 21 May 2014 23:35:32]
艶子 > ( 豪天寺艶子のクレイモアが空を切った。音も無く、風に揺れる木々のざわめきに掻き消された。集中からの一刀にしては、あまりに地味だった。 クレイモア。長さ1.8m、重さ4.5kg。敵からすれば、爪楊枝みたいな長さと、自分がひり出すクソみたいな重さだ。 ) ( 多くの者が知恵を出し合い、或いは情報を探り、対策を練る中―― 一人刃を研ぐ。 研ぐっつったって、アレに人の攻撃なんて通じないのは簡単に想像できる。要するに周りの連中が言いたいのは「何をやってるんだお前は」であろう。三ヶ月後にヴェイトス大学の入学試験を控えているのに、今から足し算引き算を始めるみたいな。一応はそれなりの戦歴のある傭兵がそれだ、他の連中が見たらイライラする奴もいるかもしれない。 ) ( ――しかし、剛剣使いに求められるのはただの一刀だ。ただの一刀だけだ。私が出来る唯一無二の手段だ。 ) [Wed 21 May 2014 22:51:25]
艶子 > ( 闇の森の中には松明の灯りが幾つも並び、それぞれが動いている。あの幻獣の姿を探し、追っているのだ。しかし、私はそれらからは少し離れた場所に一人で立っていた。クレイモアを抜き放ち、構える。しかし、目の前には誰もいない。呼吸を整える。意識を集中させる。理想的な脱力を生む。更に呼吸を整える―― 肺が自然とふくらみ、自然と萎むよう。更に意識を集中させる―― まどろみにも似た程に。更に理想的な脱力を生む―― 限りなくゼロに近づけるよう。 ) [Wed 21 May 2014 22:35:11]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 街道にて。 』 [Wed 21 May 2014 22:29:26]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『(出かけるとこのくらいのピンチが日常茶飯事なんだけどね。トラブルはもちょっと続くぽい。)』 [Sat 12 Apr 2014 01:01:32]
ルーシー > (目下最大の敵は肌寒さだろうか? 日中はマシだが、夜になれば気温はぐんぐん下がるだろう。 ただしこれも周囲に火を起こしてしまえばある程度解決できる。 少々不格好になるが、誰にも見られていないのが救いだ。) ・・・塞翁が馬? だっけ。(状況はメンドクサイが最悪じゃない、って意味では、ちょっと詠唱するコトワザを間違えたか。相変わらず共通語は苦手っぽい。 まあ、危難に遭遇→とりあえず生きているだけでも塞翁が馬の条件は満たすのだけれど―ー) ・・・?(なんか物音。 背後っぽい?)(コトワザにならえば、不幸→幸福の次は不幸である。 元々不幸出発とすれば、泣きっ面に蜂、とかのほうが状況を正しく描写することになるのかどうか。 こわい。 一刻を争う状況だが、あまり背後を振り向きたくない――!) [Sat 12 Apr 2014 00:59:57]
ルーシー > (近くに何ぞ引っ掛けられる木でもあれば楽なものだが、生憎の沼地だ。 もがくこと10分を数え、ついぞ疲れ果ててくたりとしてしまった。 命に別状は無い以上、最悪食糧問題が発生するまでに脱出すれば大丈夫。そして、携帯食の作製能力に秀でたルーシーの食は普通ではありえないくらい持つわけで。) ・・・・ふうぇ。(ゆっくり考えよう。 という冷静さが成り立つ。 足を引き抜いて沼上に立たなくても僅かなりとも前進できればじりじり陸地に復帰できるし、最悪正面の泥そのものをふっとばしてしまうという手もないではない。 爆発万能論――に見えて怪我の可能性が高いので悪手の中の悪手。 最終手段となるだろう。)  [Sat 12 Apr 2014 00:38:19]
ルーシー > (強制的に棒立ち姿勢を強要されているようなもので、これが意外と自由が利かない。 それでいて悲鳴も嗚咽もないのは、それ以上の沈降がないからだろう。 泥を全部水に変えても腰まで浸からぬ程度。この辺の沼としては比較的浅いようなのだ。) ・・・ふぬ!  っっ。(普段あまり出さないような当社比雄雄しい気合とか入れてみるが、抜ける気配は無い。 そもそも膝を自由に曲げるのも大変なのだから、片足を基にもう片方を上げるー っていう人間の歩行が前提を失っているわけ。 足掻くだけ疲労ばかりが募る状態か。) [Sat 12 Apr 2014 00:10:17]
ルーシー > (状況を少し遡ればアクション・シーン。 沼地を徘徊するカバめいた猛獣にうっかり接近したルーシーは即座に逃げ出したが、地の利と焦りが産む速度低下によって呆気なく追いつかれ爆発した。この子は追い詰めると爆発するのだ。 相手は驚き呆れて退散、爆発の反作用と粉塵を味方につけて此方も縄張りの外に転げ出たわけだが、うっかり足元の確認を疎かにしていた。 しっかりした地面へあと数歩、という所で、両足を膝上まで沼に飲み込まれたルーシーは身動きが取れなくなってしまったのである。) [Sat 12 Apr 2014 00:03:52]
ルーシー > (理性があればすぐにわかることだ。 この世の大地の下には地獄があり、溶岩の海と焼け爛れた台地が果てしなく広がっているという噂。主にパプテスが広めているこれが真実とすれば、あらゆる底なし沼は名前負けのはったりとなる。 そうでなくても本当に無限なら紐をつけた石を投げ入れれば、無限の牽引エネルギーを得られるだろう。 風車の代わりに沼で脱穀まったなしだ。) んっ・・・!  く 。(だから底なし沼とは単に沼の深さ、脱出何度の高さから来る単語である。 ルーシー・リプセットが今こうして嵌っている泥濘は、後者合格前者不合格といったところだろうか。) [Fri 11 Apr 2014 23:55:05]
お知らせ > ルーシーさんが来ました。 『*そこなしぬまじゃない!*』 [Fri 11 Apr 2014 23:48:15]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『(なんせほら、この世の全てが珍しい!って感じの楽しそうな表情までお子様そっくりだったんで)』 [Thu 20 Mar 2014 02:45:17]
ルーシー > (今回のは少々珍しい茸なため、同じような地形を捜し歩いて漸くある程度纏まった量、って処だろうか。 大冒険の遺跡ハンターだけでなく、こういう地味な採取活動も多くて――実はそっちの方が経済的な実入りは良かったりする。 自分で使えるものが見つかる事もあるので、本人もさほど嫌いじゃないようだ。)(ひと段落する頃にはすっかり汚れっぱなしのどろどろであるが。 水溜りの水面に映る自分が、なんか泥遊びに夢中になる子供みたいに見えて――ちょっと微笑が零れた。) [Thu 20 Mar 2014 02:43:44]
ルーシー > (倒木の表面に発生する茸類は、冬場にのみ顔を出すモノも多い。 土壌と湿度を鑑みるに、こうした枯れ木のコロニーなんかの根元を探せば―― ) ・・・あった?(邪魔な木をけっとばして割ったり、しつつ、暫く探しての事であるが――倒れた木の幹から枝分かれするように生えた、小さな小さなキノコを手に取った。 妖精の帽子に最適、ってサイズで、実際そんな名前で呼ぶ地方もあるのだとか。 形状的にはとてもキノコらしい感じ。 残念ながら必要なのは乾燥粉末であって観賞用ではないので、硝子容器に入れる途上である程度破壊されてしまうのだが。)  [Thu 20 Mar 2014 02:29:10]
ルーシー > (第三の足として安定化するだけでなく、触りたくないものに触ったり、足突っ込みたくない場所を踏み越えたりする時とか。 刃物や飛び道具のほうが武器としては優秀だが、基本、危険を避けるように動くルーシーにとって装備は”普段”どれだけ使えるか、なのだ。  まあ、メイン武器は薬品 という事もあるんだけどね。) ・・・っと。(そうしてたどり着いた採取地点。 慎重に足場を選び迂回を挟んでも、既に足元泥でまっくろだ。 靴に入るぬかるんだ感触が変な気持ちを喚起させるが、そんな事よりも目の前に意識が持ってかれる。)  [Thu 20 Mar 2014 02:18:32]
ルーシー > (目的物としてはこの当たり特有の植物。 冬場は木の実なんかは乏しいが、薬草やきのこは時期を選ばないものがある。 植物の新芽なんかも、モノによっては薬効があったり特殊な鉱物を吸収していたりするらしく、場合によっては対象になる。 それに錬金術師なんて大仰な名前や神秘的なモチーフが大好きで、たとえば「世界樹」とか「常世の森」とかに生えてるものだったら、なにか普通と違うものがあるんじゃないか――ってかんぐってしまうものなのだ。 そしてそれは、時折正解である場合があったりして。)(元は森の一部だったのか、或いは単なる偶然か。 泥濘の中に倒木の集まった場所を発見、其処を目指す。 不安定な場所を歩くときは、愛用の長杖がとても役に立つ。) [Thu 20 Mar 2014 02:04:44]
ルーシー > (旅慣れたルーシーが敢えてこのあたりに侵入したのは勿論理由あってのこと。  街周辺にはあまり存在しない湿地の環境に加え、様々の環境が交差し、森へも近い。 採取活動にはけっこう都合がいいのだ。 問題になることといえば場所によっては不衛生かつ危険であること、くらい――それも水の入手難度が低い事と相殺である。)(折れ朽ちた木の残骸を目印に、草のマットを踏み越えて。 出来るだけしっかりした足場を選びながら湿原を行く。 面倒な歩き方だが、泥の中を無策に突っ切ると余計に疲れるのだ。) [Thu 20 Mar 2014 01:37:25]
ルーシー > (常世の森と荒野を分ける境目、特に南から東にかけての大陸中央側は、砂漠への接続が信じられないほどの肥沃な土地だ。 精霊の泉に代表される豊かな水源が植物の成長を支え、乾季にあっても生命の息吹が耐える事はない。 ただし生物が生き易いのと人が行き易いのは別問題のようで、旅人の進行を妨げる要因は其処彼処に溢れている。 群生する草木、動物との遭遇、そして今回の舞台となる、泥濘に足を取られやすい湿地帯 など。 水地を乗り越え森を突っ切ればクリスティアまで近い――などと良く言われるが、街道沿いに迂回した方が実際は速かったりするくらいだ。) [Thu 20 Mar 2014 01:22:09]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『*世界の狭間に居る。*』 [Thu 20 Mar 2014 01:08:00]
お知らせ > ルーシーさんが退室されました。 『明日は朝一で、太陽の神秘に立ち会おう。』 [Tue 18 Mar 2014 01:24:42]
ルーシー > (満天の星空は宝石箱に例えられるが、もっと緻密で精密な芸術品だと信仰している。 星座の形成、明滅と流転。 液体に薬品を注いだ時、必ず一定の法則を持って対流・浸透するように―― 空の輝く星たちにも、何かしらの法則があるのだろう。 神の御名の元、天使が運行しているなどと説法を聞いてもぴんとこない。生物にこうも完全なマスゲームが可能だろうか?)(等とたっぷりロマンチックな気分に浸ってから就寝に到る。 錬金術はその発生を辿れば世界則解明を目標とする神秘主義に行き着く。 であれば、こうした不思議に解法を見出したがるのは、本能みたいなものなのかもしれない。) [Tue 18 Mar 2014 01:24:00]
ルーシー > (焚き火が安定すればふわりと明るくなる世界。 立ち上る煙と光は其処に人が存在する事を明確に示す事になるが、動物類には”人”と関わる危険性を把握している種が多い。 人というより、怖れるは火そのものかもしれないが――特殊な例を除いて脅威や未知のものには近付かないものだ。 僅かに体感温度も上昇し、精神的な安心も得て、これで安眠の準備が整う。) ――。 (深呼吸を一つ。 清浄な外の空気を胸いっぱいに吸い込んで、そのまま空を見上げる。) [Tue 18 Mar 2014 01:13:08]
ルーシー > (火を起こすには弓状の道具を使ったり両手で棒を回転させてごしごしやったりほくちを使ったり色々あるが、コイツの場合は火花一つで事足りるのだ。 薪には既に僅かな着火粉が振りかけてあり、其処に金属衝突による熱を加えてやるだけで―― ) ・・・ぼん。(というほど派手な音は立てないけれど、10秒ちょっとという快速で命の炎を手に入れる事が出来た。 彼女の冒険に所謂”旅の苦労”はあまりない。 事前にそれらを済ませているから、フツーの女の荒野一人旅が成り立つ といってもいいだろう。) [Tue 18 Mar 2014 01:05:59]
ルーシー > (基本的に頑丈な野外活動用具だが、要保護対象として 爆弾・薬品・食料 がある。 どれも身につけて眠るには面倒だし、放置して在野の動物にでも齧られたら大変だ。 縄張りを区切り明確に主張しておく事は、不幸な事故から身を守る基本手段。 ここにいるぞ近寄るな の喧伝には、古来から変わらぬ方法を踏襲するようだ。)(収納が終わると、手に作業用ナイフと小石を携えて―― 焚き火予定地へ。) [Tue 18 Mar 2014 01:01:43]
ルーシー > (一人用、かつ正規の道具ではないので、酷く小さくみすぼらしい代物だ。 それもそのはず軽装を旨とするルーシーは、かさばる道具を増やすのがあまり好きではない。 普段試用している杖と棒を組み合わせて柱を作り、道具を包む為のシートを天幕代わりに被せただけなので、どーしても格好はつかないのだ。 ロープ固定用の楔で立体性を調え寝る空間を確保して、寝てる間に潰れないようにつっついて強度チェック。) ん。(もんだいなさそう? 満足げに頷いたら一度外へ。 出しっぱなしの荷物を運び込んでしまおう。) [Tue 18 Mar 2014 00:52:09]
ルーシー > (道は一日にして成らず、その行程もまた然り。  野外にて昼間を歩けば、夜を越える必要がある。 日中は日差しの暖かさを感じられる季節となったが、夜の厳しさは相変わらずであり、旅慣れたルーシーはこういうときに無理をするほど無謀でもない。 街道から外れた荒野でもきちんと休息を取れるだけの装備を、出発時点で整えてあるのだ。)(円錐形に張られたテントの近くには小さな石のサークルが構築され、昼間の間に拾い集めてあった枯れ木が積まれている。 本人はその二箇所を行ったり来たりして、準備した野営地の出来栄えをチェック中のようだ。) [Tue 18 Mar 2014 00:43:14]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『夜を越える。』 [Tue 18 Mar 2014 00:34:21]
お知らせ > マホ@蟻の巣(11)さんが退室されました。 『(無事に、最終日を迎える。)』 [Sat 25 May 2013 00:33:08]
マホ@蟻の巣(11) > (…一体何と戦っているんだろう、という気がしなくもないけれど。インセクティアさんからこんな虫を飼っているとは聞いていないし、間違ってはいないと思う。…確かにまだ襲われてはいないけれど、襲われてからでは遅いから。でも――これが同じく意志の疎通の図れない、正体不明な、けれど手強い相手だったら。本当は戦わなくても良いかもしれない相手に、私から先手必勝で仕掛けてしまった形。虫だし問題無いだろうと思えるけれど…ようするに単独で探索なんかするなって話し。) ――ハァ… (やや熱っぽい溜息をついて、項垂れた。…魔法少女と魔法使いって違いますよね。彼女達はなんかこう、一人でも戦えるイメージ。仲間もいっぱいいるセオリーだけど。) …っふーっ… (氷雪の魔法で周囲の温度はだいぶ下がっているはずなのに、火照る体を冷ますように掌で扇ぎながら、効果確認に進む。…さっきよりは疎らな虫の群れが床や壁面に貼り付けられていて――もういないだろうなと奥に神経を尖らせた。) [Fri 24 May 2013 23:53:55]
マホ@蟻の巣(11) > (虫は、反応しない。口笛未満の、細く吐く息で空気を振るわせる程度の詠唱を続けると、次第に杖の周りに霜が降り、粉雪が舞った。) ――どなたも、いらっしゃいませんね!魔法、いきます! (改めて一つ声をかけてから、完成させていた魔法を解き放つ。――冷却剤でも吹き付けるように、細い吹雪が闇の中へ伸びて。床から壁面まで撫でるように動かせば、蠢く音などはすぐに聞こえなくなった。) [Fri 24 May 2013 23:44:27]
マホ@蟻の巣(11) > (…あるいは、インセクティアさんの食料か何かだったりするのかもしれないが、とにかく一応無害化できているらしい事を確認して、ほっと息をついた。一つくらい、サンプルとして持ち帰ろうか。でも実はまだ生きてて、氷溶けたら活動再開とかイヤだなあ――とか、考えて、いたら。) ――っ!? (ヴーン、と独特な、微かな羽音が闇の向こうから。ランプに照らせる範囲に動く虫はいないけれど、凍りついた虫の凹凸の中に、奥から飛来した一匹が止まる。…耳を澄ませば、更に奥から カサカサ コソコソ 聞こえているような。…とりあえず視界の一匹がひくひくと触覚を蠢かせるのにぞわっと背中があわだって―― そろりそろり後ずさりながら、なるべく杖を突き出すように構えたへっぴり腰で詠唱開始。) [Fri 24 May 2013 23:37:11]
マホ@蟻の巣(11) > (今はレンジさんと一緒にいないけれど、五七調。色々と感化されてやる気を出し、一人でちょっと背伸びした探索に出ていたマホメッタは、早くもその事を後悔していた。) …。 (消防放水のように氷雪を吹き付ける魔法を使い、地面や壁面に氷付かせたのは拳大の無数の虫。…実は無害なただの虫だったのかもしれないけれど、それを判別する知識は持ち合わせていなかったし、とりあえず凍らせたところ。虫さんがカワイソウかもしれないが、気持ち悪くて怖かったのだからしょうがない。…酷い事言ってる気がするけど、ソロの魔法使いなんて先手取らないと死んでしまうので本当にしょうがない。…魔力の防護層をきっちり自身の周囲に展開してから、恐々、凍った虫を突っついた。アンデッドかと言われると微妙な感じ。骨ではないように見えるけれど、甲虫のスケルトンって外殻で、見た目そのままですよね?) [Fri 24 May 2013 23:20:55]
お知らせ > マホ@蟻の巣(11)さんが来ました。 『(一陣の 凍てつく風が 吹き抜けて)』 [Fri 24 May 2013 23:09:32]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが退室されました。 『( よくよく見れば、絡まっていたのはただの蔦だった。 )』 [Fri 24 May 2013 00:09:30]
ルァ@蟻の巣 > ヒトリは、寂しいなァ 。 ( 歌でも歌おうか? でも残念、 知っている歌が思いつかないから何も歌えない。 ) うわっ  ( ずりっと 足元が滑って穴に落ちる。  穴といっても、腰ほどまでの小さな穴だ。 ) うわ  わ、 びっくりした ァ  。 ( 何この穴。 とりあえず何かのトラップじゃなくてよかった、足元にも注意して歩かないと危ない。 ) よいしょっ  ( 両手に力を入れ穴から抜け出そうとして、 )  あれ?? あれ??? ( 何かに足をひっぱられるような、   )    …。   ……。   ………。  (  恐る恐る  、 足元を見下ろせば何かが左足に絡まっている。   嫌だ、 見たくない。  けれど絡まっているものを解かないとココから抜け出せない。  正直泣きそうなくらい怖い。 ) [Fri 24 May 2013 00:07:49]
ルァ@蟻の巣 > ンー  …… なんも持ってなさそう。  ( ごそごそ、 今しがた倒したスケルトンから何かしらの手がかりが出てこないものかと期待したが、そんなものはなかった。) できる限り、敵を減らしたほうがいいのかぁ … でも、あんまり刺激するなって話だったかなァ  。 ( 一体くらいは、  まぁはちあわせてしまったのだから仕方ないだろう。 ) ふかこーりょくって、ヤツだねキット。 ( と、 誰もいないだろうけれど、言い訳をしておこう。 兎にも角にも、 何も有力が情報は持っていなさそうだと判断すれば、 倒れたスケルトンはその辺の穴につっこんでおいて 、 床においていたカンテラを持てば先へと進もうか。 ) [Thu 23 May 2013 23:40:22]
ルァ@蟻の巣 > ( ガシャン、  と、 崩れ落ちるスケルトンを見下ろす。 先日の奴よりも小柄なコイツは後ろから奇襲をかけてこともありそれほど梃子摺りはしなかった。 ) …。  ……。  ……… はァ  …。 ( そっと 、 吐く息はほんの少し震えている 。身体が震えないよう剣を必要以上に強く握りながら鞘へとしまう。 )  ( 参加するするー  なんて 元気良く参加申請してみたものの、内心はとてもドキドキしている。  少しでも役に立ちたいのは本当、ヴェイトスに影響が出たら嫌だと思うのも本当。 けれどやっぱり、 戦い慣れしてない故の恐怖は大きい。 )  慣れる為に来たんだから、がんばらないと…! ( あと報酬とか報酬とか報酬とか。 ) [Thu 23 May 2013 23:28:18]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが来ました。 [Thu 23 May 2013 23:23:20]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが帰りました。 [Wed 22 May 2013 23:24:53]
ルァ@蟻の巣 > ( 暫く考えてから、 少女はくるりと身体の向きを変える。 小さな穴、ひと1人が通れる程の。けれど屈強な男が通るのとしたらずいぶん大変だろうと考える。 )それじゃァ、目的の場所までいけたとしてもイミないよねぇ。  ( と、ため息。 自分1人で特攻すると決まっているなら進むという選択しもあるが、今回はそうじゃないし、そうする意味も無い。 だから別の道を探そうと決めた。  相変わらず敵の気配はそこかしこにあるから 気をつけて進まないといけない。 )  それにしても、 暗いなァ  …。 もう戻ろうかなぁ  。 ( 暗い処にヒトリでいるのは寂しい、苦しい。 ちょっと地上に戻って、 また入ろうかなぁ、  なんて 考えつつ。 ) [Wed 22 May 2013 23:24:51]
ルァ@蟻の巣 > ( ズズ... と、 重い音がしながら岩が動く。 岩の下にいた虫は  …  見なかったコトにしようそうしよう。 暗いしじめじめしているからいたんだねそうだね。 岩で隠されるようにしてあったのは、ヒト1人がやっと通れそうな穴だ。 道でもない、ただの穴。 )  これは  …… ( 置いていたカンテラを持ち上げ穴の中を照らす。   … 奥のほうで何か音が聞こえているような気もしなくも無いが定かではない。  この穴を進むべきか止めるべきか、 悩む。 ) どーォしようかなァ  ?  [Wed 22 May 2013 23:01:34]
ルァ@蟻の巣 > ここは何をする為の場所だったんだろー  ( 特に何もなさそうな空洞だ。  何も無いからこそ何の為の場所なのだろうかと考えてしまう。 インセクティア達の巣なのだからきっと何かをする場所なのだろうとは思うが――― ) 人間とは、違うんだなァ  … ( 意思疎通が出来て、心があって ――― 人間も亜人も変わらないと思っていたがこうしてみると結構違うものだ と。 ) ―――  あれ??? ( ふと見えたのはやや大きめの岩。 少し押してみるが、 びくともしない。 もっと力を入れれば動かせそうな気もするが、 )  う〜〜〜ん  …  ( 唸りつつもカンテラは床に置けば、両手で岩に触る 。  それから、  ぐっと力を入れて岩を押してみよう と。 ) [Wed 22 May 2013 22:36:56]
ルァ@蟻の巣 > ( ゆらァ り 、 カンテラの灯りで浮かぶのは少しばかり広い空洞。 ) ンー   …  行き止まり?  ( っぽいかな 。  と、 首を捻る。底へと続く道があるかどうか探しに来てみたのはいいが、近く討伐作戦が決行されるという話だから目的地までの経路も見つかったのかもしれない。 ) ま、 情報はあるにこしたことは無いからネ。 ( 討伐作戦、できれば参加したいところだけれど   )  邪魔にならないかなぁッてのが、 一番心配 。 ( 弱くはない と、思う。 けれど他の人たちのようにこういうのを生業としているのでもないし、 知らない人と共闘した経験も無いからその辺りが気がかりなトコロで。 )  [Wed 22 May 2013 22:20:57]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが入室されました。 [Wed 22 May 2013 22:15:38]
お知らせ > ナィナ@蟻の巣さんが帰りました。 『(とりあえず、このまずい肉は蟻蜜を案内するついでに縦穴に捨てた)』 [Wed 22 May 2013 01:47:08]
お知らせ > 地均し☆3さんが帰りました。 『着実に足場は固まり決戦は迫る。』 [Wed 22 May 2013 01:45:46]
ナィナ@蟻の巣 > (とりあえず、焼いてみて、齧ってみて、似て非なるものと言うか、完全に本能が食べちゃダメのサインを送れば、期待していた分とても凹むぞ。数日不貞寝して動かないレベルで。決戦近くでなくて良かった。ともあれ、このアルマジロもどきの肉が土産にならない以上、蟻蜜の方を土産にするぞ) [Wed 22 May 2013 01:42:47]
地均し☆3 > (まさかこのアルマジロも魔界から連れてこられて捕食者と遭遇するとは思わなかっただろう。)(ちなみにアルマジロの怪物、魔界では地均しと呼ばれる存在の肉を持ち帰り食べようとするのであれば、ゴム並みに噛み切れない食感と噴出した血の臭いと同様の肉の臭み、そして隠し味の蟻蜜の甘さが混じるという食べた事を後悔するレベルの食事が楽しめるだろう。まぁ、瘴気漂う魔界から持ち込まれた生物だと考えれば当然と言えば当然な訳だが、それを知らない貴女にとっては単に甘い臭いに関わる嫌な記憶として新たな1ページが追加される形になるか。)(ちなみにかめの中身の蟻蜜は発見した者という事もあり一杯位なら快く分けてもらえるだろう。一杯飲めば一日分の疲労が吹き飛ぶ強壮剤なので今の貴女にとっては有難いものになるか。)(その良し悪しは別に取得した様々な戦利品の中に☆3を加え、戦いは幕を閉じる。) [Wed 22 May 2013 01:39:27]
ナィナ@蟻の巣 > (本当に、アルマジロでさえなかったらというか、ダンゴムシとかだったらここまで追い掛け回され、殺される事はなかっただろうに、生まれを呪うしかないと言うのはまさにこの事である。皮膚とかは興味がないぞ、まず肉だぞ。狩ったナィナが一番良いところをもらって、あとはスープにでもするぞ。それならみんな食えるぞ、本格的な戦いを前にたっぷりの肉の補充はみんな喜ぶぞ。皮とかはプロテクターとか作れるかも知れないがそれに気付くのは当分先の予定である) 頑丈なのもあるけど、向こう空洞なんだな、これ (どうりであの勢いでぶつかってこれだけ壊れて気絶もしてないと思ったぞ。まだまだ色々な道があるみたいだぞ。とりあえず、この戦利品を運んで…、槍・たいまつ・尻尾で手は一杯だからかめは持っていけないぞ、それにナィナは甘いのより肉だぞ。だから伝えて回収するなり道案内とかするぞ。あ、でも土産にしたら喜ぶかも知れないからアルマジロの皮と交換で少しわけてもらえると嬉しいぞ) [Wed 22 May 2013 01:27:43]
地均し☆3 > (討ち取ったアルマジロを戦利品として運ぶのであればそれなりに重いが難しくは無いか。なお先ほどの予想外の加速やその後の壁との衝突により背中の皮膚は殆どが罅割れたり擦り切れて使い物にならない状態になっているが、使える部分だけを上手く剥ぎ取れば1万エン分の素材は回収できるかもしれない。またアルマジロが衝突した場所を見たのであれば、衝突により瓦解した壁とその奥にある部屋がある事に気づくだろうか?その部屋にはいくつか道があり、より深い場所に続いていそうな道が一つある。そしてその道は途中に分かれ道がいくつか最終的には縦穴Bの場所に続く道の一つである事も追記しておこう。)(さらに地上に蜜の入っていたかめの情報を伝えたのであれば、それが依頼人が貴重な素材と言っていた物である「蟻蜜」と呼ばれる強壮剤の原料で事を教えてもらえるだろう。) [Wed 22 May 2013 01:20:46]
ナィナ@蟻の巣 > (逃げるにしても大きな図体だし、その巨体であれば他の動物相手には一方的に捕食者でいられたのだろうが、今この空間は外部からきたニンゲンが増え……その中で一番の野生児と遭遇した段階で運が尽きていたとしか言いようがない相手。でっかい熊(通称:レッドヘルム)と比べたらはるかに威圧感のない威嚇に、まったく臆する事無く飛び込んだ野生児はそのまま容赦なく急所を一突きして、突き飛ばされた相手はそのまま断末魔の悲鳴も満足に上げることができないまま事切れたのを確認すれば…)るうぁあぁぁあああっ、らあるうぅあるうぅぅぅっ!(勝利と獲物が手に入ったことを祖霊に感謝する声を上げて、槍を回収すれば尻尾掴んでずりずり引きずっていくぞっ。甲羅が丸いから仰向けで引っ張っていけばまだ何とかなりそうだぞ?) [Wed 22 May 2013 01:10:15]
地均し☆3 > (かなりの手傷を負い捕食者が迫る状況であればそれこそ団子虫の様に丸まっていれば安全だったのかもしれないのだが、壁に衝突した時の痛みがそれを困難にさせたのだろう。残った力を振り絞り目の前に現れた姿を変えた捕食者に対して威嚇のポーズを取ったのだが)プギッ…!(その威嚇自体を好機と見た貴女の一突きにより喉を貫かれぐらりと背中から倒れる。その傷口からは悪臭を漂わせる血が勢いよく流れ出て辺りに血溜まりを広げていく。倒れた直後はアルマジロの怪物もビクビクと痙攣していたが少し立てば完全に動くことはなくなり…貴女は捕食者として勝利を手にした。) [Wed 22 May 2013 01:03:19]
ナィナ@蟻の巣 > (いわゆる野生動物と判断したぞ。つまり、自然からのギフトだぞ。蜜よりも肉である。ある意味観察していなくて良かったかも知れない?) おおおお、すごいな。下に行ってたらナィナぺちゃんこだったぞ、たぶん (変身して快速の勢いで追いかけるものの走っても追いつかず、先の方で重い音と振動すら感じれば自分の選択が正しかった事を安堵したぞ。でもそれより獲物だぞ、逃がさないぞと言う勢いで追いかけるぞ。まさかこちらが追いかけてくるとは思ってないかも知れないが響く声が捕食者の存在を知らせるぞ) おおおおっ、頑丈だなっ! (それでも立ち上がって威嚇する元気があるのはびっくりするぞ。すっかり変身した捕食者は、背の硬いところではなく腹を見せて腕を上げているなら遠慮なく人間で言えば喉あたりへ槍を一突きするぞ。突き刺したら槍から手を放して胴体蹴っ飛ばして離れる勢いでっ。突き刺す事さえできれば致命傷だぞ、あとはほっといても死ぬからなっ) [Wed 22 May 2013 00:54:40]
地均し☆3 > (ちなみに失念していたが貴女と対峙していたアルマジロの怪物の体長は直立した貴女と同じくらい。と言っても、横幅に関しては貴女二人分くらいはあるので、体格的としてみればかなりの差があるのだろうが弱々しい威嚇のせいで小さく見えるかもしれない。。) [Wed 22 May 2013 00:47:22]
地均し☆3 > (遺跡の仕掛けはきっと一晩で設置しなおしてくれる妖精さんがいるのです。とか言うメタ話への乗っかりはさておき。)(このアルマジロもどきに件の制御具が付いていないのは元凶にとってこの生き物は制御する必要も観察する価値も無い、ある意味では頭数の類として持ち込まれたからなのだろう。)プギッ?(上り坂を転がっている途中でアルマジロも何かおかしいと思ったのか変な鳴き声を上げたが、どうやら運悪く止まった瞬間に背中が地面に付いていた様で)「ゴロゴロゴロゴロゴロ」(足をバタバタさせて止まる前に十分な速度が乗ってしまった為に坂の下の壁までノンストップで進む運びになってしまって。)「ゴドンッ!」(貴女の全力ダッシュよりも早いだろ坂道加速したアルマジロは終点であろう道の奥にあった部屋の壁にぶち当たれば巨大な音を立てて止まる。)ブギッブギィ…。(ただ、気絶まではしていないのか貴女がアルマジロの傍に到着すれば、アルマジロは弱弱しく立ち上がり爪の生えた両腕を上げて威嚇のポーズを取るだろう。) [Wed 22 May 2013 00:44:38]
ナィナ@蟻の巣 > (当然、狩りをしたならばその肉をほったらかして帰るなんて事はしないぞ。恐竜だろうとおいしくいただいた野生児である以上、アルマジロに対して何をかをいわんや。捕食者と被捕食者の邂逅であったのは否定しない) あれだな。あの変なの付いてなさそうだぞ。 (振り返って頭部分確認して、本当に野生なのかと思ったぞ。とりあえず、逃げるのに知らない道を走るのはより危険だから獣道よろしく元きた道を走るぞ。さすがに下り坂選ぶとナィナでも加速度付いた相手を振り切るのは無理だぞ、きっと)……おおお?(まさか、そのまま勢いがなくなった後も丸まってるとは思わなかったぞ。背後のプレッシャーが遠のいて転がっていくならナィナは追いかけるぞ) るぅらああああああっ、らぁ、るうぅらあああああああっ!(肉だ、肉だっ!獲物だ、獲物だっ!翻訳するとそんな勢いで、変身しながら駆けてくぞ。そのまま勢いつきすぎて壁に激突して気絶してくれていたら手間が省けていいぞ。と言うかあの罠一度発動したら次どうしてたのか不思議で仕方なかったぞとかメタ話自重) [Wed 22 May 2013 00:33:35]
地均し☆3 > (戦闘と食事とが半ば共存している野生児の本能が不運にもアルマジロに危機を知らせる形になったのは悲劇と呼ぶべきか。)プギーッ!(ナィナの説得に対して理解しているのか理解していないのかは分からないが、なんとも甲高く耳障りな鳴き声を上げて反論の様な物をすれば勢いそのまま壁へと一度激突したが)プギーッ!(平たくなった時に腹側が地面に来るように器用に姿勢を改めて地面に伏せば、改めて貴女を追いかけ潰さんと団子虫の様に丸まり突進する!ただ、ナィナが元来た道を戻るのであればそ当然の事ながらその道は上りの傾斜な訳であり…アルマジロはいずれは減速し、貴女の耳に入るだろう転がる音は少しずつ遅くなり最終的にはアルマジロが逆方向に転がって行く姿を見る事になるだろう。勿論、下に続く道を選んだのであればアルマジロの加速はそのままなので冒険者のテーマをもう暫く聞く羽目になるが。) [Wed 22 May 2013 00:25:43]
ナィナ@蟻の巣 > (今こうして蜜を貪っているアルマジロが、自分が貪られる側として妄想されているとは思いもよらないだろうが…。強敵(ルビ:ごちそう)を前にそんな妄想していたら身体は正直だぞ。腹の音に気付かれたぞ) 別に取りに来たわけじゃないぞっ。 (それにナィナは蜜よりニクの方がいいぞと言ったらそれこそ生存競争のため命がけのバトルだろうが) おおおおっ、器用だなっ!? (別に取って食うつもりはまだなかったのに襲い掛かってこられてしまったぞ。とりあえず、突進に対しては逃げの1手だぞ。道が曲がっていればそれだけで突進の勢いはなくなるはずだぞ。下がって下がって勢いがなくなるところまで逃げるぞ。テーマ曲は某インディだぞ) [Wed 22 May 2013 00:10:58]
地均し☆3 > (部屋の入り口に背を向けて蜜を必死に舐めるアルマジロ。まさか背後に居る侵入者食卓に並んだ時の姿を想像されているとも思わないまま食事を続けていたが)…プギッ!(突然聞こえたナィナの腹の音に振り向けば一瞬固まるも、恐らくは自分の餌を横取りしに来た奴だと思ったのだろう。ブタの鳴き声の様な声を上げ前傾姿勢を取る。)プギーッ!(そしてその状態から二度三度地面を蹴れば一直線に貴女の方へと走り出し、数歩進んだ所で軽く飛び上がれば坂を転がり落ちるボールを思わせる様な形で突っ込む!) [Wed 22 May 2013 00:05:08]
ナィナ@蟻の巣 > (とりあえず、何があるのかだけは確認しておくぞ。どちらにしても最深部に乗り込むにしても危険は少ない方が良いんだぞ。という訳で進んで、幸い何か危険もなくたどり着けば…) ? (食料庫か、ここ?とか思ったけれど、先に貪っている先客がいるから声は出さないぞ。それくらいの分別はあるぞ。ここにいるのはヒトガタでも安心できないんだぞ) …… (なんか硬そうだぞ。どれくらい巨大かちょっとわからないけれど、アルマジロは蒸し焼きにするとおいしいんだぞ。葉っぱとかに包んで焚き火の中に放り込むんだぞ) ぐ〜… (周りの匂いに合わせてそんな事考えたら腹の虫が鳴ったぞ。せっかくナィナが黙ってたのに台無しだぞ、これ) [Tue 21 May 2013 23:54:58]
お知らせ > 地均しさんが入室されました。 [Tue 21 May 2013 23:48:49]
甘い匂い > (匂いの招待を確認すべく奥へと歩みを進めたのであれば)「ペチャッ…バシャアッ!……ペチャッ…ペチャッ」(何かを舐める音が続いていたと思えば唐突に水をぶちまけた様な音が鳴り、また何かを舐める様な音が聞こえるだろう。そして少し間を置いてから貴女の鼻に届く甘い匂いも強く増す。ただ、貴女が匂いの元凶に辿りつくまでに液体を舐める音は聞こえてもその嫌な記憶にあるような羽虫や、それを悪化させたような羽付きの蟻人が飛んでくるという事は無く。)(やがて終着点である匂いと液体を舐める音が聞こえる部屋の前に辿り着いたのであれば、中に何者かの気配がある事を確認できるだろう。そして貴女が灯りを使い部屋の中を照らすのであれば、恐らくは先ほどから舐められている液体を入れていたのだろう大きなかめと貴女に背を向けている巨大なアルマジロの様な生き物が見えるだろうか?ちなみにアルマジロはかめに入っていた蜜を舐める事に気を取られているのか貴女の存在には気づいていないようだ。) [Tue 21 May 2013 23:45:47]
ナィナ@蟻の巣 > この道は違うぞ (他に分岐した道が正解かも知れないけれど、ナィナの法則(※勝手に命名)では太刀打ちできない道だからこれはパスするしかないぞ。そして別の道を探すべくさらに進めば…)んー? ん? なんだこれ? (この空間にありえない匂いがしたぞ? ゆっくりとそのポイントを探すようにして…この先の道だとわかるぞ) ナィナは甘いものにいい思い出がないぞ (基本肉食。かつて潜った暗黒迷宮では肉に甘いソースが掛ってて困惑した上にその甘い匂いに惹かれて羽虫に集られてひどい目にあったんだぞ。でも、確認はしないといけないから進むぞ) そういえば…、聞いたことがあるぞ (ナィナの部族ではないけれど、甘い蟻がいるらしいということ、それか?とか) [Tue 21 May 2013 23:35:19]
甘い匂い > (単調な風景と入り組んだ道に迷い掛けているかもしれない貴女の元に微かに甘い匂いが漂ってきて。それは貴女が居る場所から見て少しばかり離れた場所にある下に続いていそうな道の奥から流れてくる匂い。もし貴女がその匂いを辿り発生元を探そうと進むのであれば、匂いのする方から何か液体を舐める様な音が聞こえる事にも気づけるだろう。) [Tue 21 May 2013 23:29:49]
お知らせ > 甘い匂いさんが入室されました。 『まるで道しるべのように漂う匂い』 [Tue 21 May 2013 23:22:17]
ナィナ@蟻の巣 > ……? ここ、ナィナきてるぞ?(また道があると思えばナィナのサインがあったぞ。つまりナィナはここにきてるんだぞ? 覚えがあるかとか照らすけれど……) ここ、最初に入ったとこだぞっ、たぶんっ (左手伝いでぐるーっと一周してきただけだぞ。どおりで下ってる感覚がなかったんだぞ) [Tue 21 May 2013 23:08:43]
ナィナ@蟻の巣 > (という訳で、左手の法則と6フィートの棒による足元点検で進んでいくぞ。無秩序に掘られてるせいでどこがどうなってるかとかよくわからないけれど、こうして確認していけばそのうち当たりにたどり着くと信じて、だぞ) おー? なんか広いところに出たぞ?(歩くことしばし…。広いエリアに出れば一応この道の出口にナィナの名前を刻んでまた左伝いに歩いて……) [Tue 21 May 2013 23:06:57]
ナィナ@蟻の巣 > (で、また、新しい情報を見落としていたぞ。スレッドの一番下だから気付かなかったぞ、みんな注意だぞっ(お前だけです。あとメタの過剰良くない)) [Tue 21 May 2013 23:01:15]
ナィナ@蟻の巣 > (でも、気をつけないと、穴の中腹とかに出たら足場がなくなるんだぞ。それは危ないぞ) そういう場合の対策もあるとかみんな頭いいな (という訳で、左手にたいまつで壁を照らしながら、右手は槍の石突で足元確認と言う伝統スタイルだぞ。6フィートの棒にはちょっと足りないくらいだぞ) [Tue 21 May 2013 22:59:54]
ナィナ@蟻の巣 > この穴の周りからだな(まず入る前にナィナの名前を刻んで、とりあえず曲がり道は左に曲がるのを徹底してどんどん進むぞ)こうすればいいとか、頭良いな(左手の法則とか言ってたぞ。壁に左手付けて歩いていけば帰りは右手をつけて戻れば迷わないらしいぞ) [Tue 21 May 2013 22:55:24]
ナィナ@蟻の巣 > (というわけで、ナィナがすることは、この穴の下に通じてる道を探す事だぞ。タテで40mと言う事は結構降りていくにしても歩くことになるし、どこがどう伸びているのかわからないから大変だぞ、と) でも、そこからくることもあるんだな、先に見つけた方がいいぞ (これは後でできた道らしく、これのせいで元からのルートが分断されてる可能性もあるとか言っていたけれど、ここから底までいける道があると言う事は、底からここにもこれるはずだぞきっと。先に見つけるに越した事はないぞ) [Tue 21 May 2013 22:50:34]
ナィナ@蟻の巣 > でかいなこれっ。この下にさらに穴があるのか? 穴だらけだな、ヨコはいいけどタテの穴は困るぞ (くだんのでっかい穴にたいまつをかざしても下が見えないくらいだぞ、よく降りていったなと思うぞ。しかもこの穴の下にさらに穴があるとか) はじめに聞いた時には埋めるぞとか言ってたけど、無理だぞ、これっ (話を聞いてどうしようかって時のナィナの提案である。埋めてしまえばいいじゃない、と。今こうして実物見るとソレは無理だぞとわかるぞ) [Tue 21 May 2013 22:47:56]
お知らせ > ナィナ@蟻の巣さんが入室されました。 『(現在地:縦穴Aの上側付近)』 [Tue 21 May 2013 22:44:51]
お知らせ > マホ@蟻の巣(8)さんが帰りました。 『(可愛く見えて、可笑しそうに。)』 [Mon 20 May 2013 00:51:50]
お知らせ > ヴェロニカ@蟻の巣2さんが退室されました。 『 そういえば、そろそろお腹が空きました。 ( そんな素の反応も出てくる。 )』 [Mon 20 May 2013 00:47:44]
マホ@蟻の巣(8) > …どうしても、っていう事情が無いと、手を出せませんよね。インセクティアの人達には、呪術師が何をしたがってるのか、心当たりは無いのかな…私達が気にする事では、ありませんけど。 (それは仕事と関係無いと言われれば、それまでのような気もする。とうに決裂しているであろう関係を勘繰るのも下世話かと思うけれど…なんだか寂しいなあ、と溜息一つ。) …怪物が現れる前に、呪術師が何か大量に買い込んでいたんでしたっけ。祭具とかそういうのかもしれませんが… (あとはどんな可能性があるかな、なんて話ながら――後ろを振り返っても、何かが追いかけて来たりはしないか。新たなルートを開拓できたにせよ、引き返してロープを登ったにせよ、後は取り留めのない会話になった。) [Mon 20 May 2013 00:45:13]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > そうそう、ご利用は計画的に、というやつです。( まあ、悪魔には悪魔なりの都合があるのだろうと思うし、その辺りを理解して付き合えれば――うん、問題は無いハズ。 うっかり相手を騙せるとか思っちゃうと危ない。 誠実に付き合うのが一番だ。 マホメッタさんは大丈夫だろうと思うけれど。  ) ま、あまりそういう無茶な契約はオススメしません。 向こうから勧誘してくるのなら――ちゃんと契約書を見せてもらって、内容をちゃんと確認して、その上で自己責任で……っと、こっち登り坂ですね。 行ってみましょうか。 ( 斧で印をつけて、と。 このまま地上の方までいければ良いのだけれど。 迷わないことを祈ろう。 )  [Mon 20 May 2013 00:38:00]
マホ@蟻の巣(8) > え?でも―― (力量いらない?どういう事だろうと目を瞬くが…説明されると、納得した風に頷いた。) …なぜか返済能力無さそうな人にも貸し付けちゃうんですよね、そういうのの、タチの悪い所は。 (金貸しとかマフィアとか詳しい話は知らないけれど、物語とかでなんとなく持ってるそんなイメージ。破産したら取り立てられないだろうにと思うけれど、利益に繋げる方法が無ければそんな事しないわけで。…何されちゃうんだろう、うわあ、と想像して肩を落とした。) ――ちょっと、憧れちゃいますけどね。『僕と契約して魔法少女になってよ!』 って。そういうの、無いなあ… (パンの話に表情和らげて。契約と聞くと、そういうドラマチックな事も無く、地味に勉強して魔法使いになっちゃいましたと苦笑した。技能的には魔法少女になれたのだろうけど、私は愛と正義とみんなの味方じゃあ、ない。) [Mon 20 May 2013 00:30:09]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > まあ術の種類にもよるので全部が全部そうではないですが……別に力量はいらないこともあります。 ( 召喚術はこれでも、こう見えて専門分野だ。裾を握ってついてくる彼女の方を時々様子見てあげながら、ちょっと自信たっぷりという感じで口を開く。お姉さんぶれる機会は少ない。 ) 先程も言いましたけど、ようは借り物、借金みたいなものですから。 契約しだいですね。 ほら、悪い人たちに騙されて大金を借りちゃうと、後で大変なことになるっていう。 ( この場合、術者本人は『騙された人』だから、そんなに凄くないわけで、とか。 ) いずれにせよ、人じゃあないものと契約するわけですから、この辺り大事です。 相手に騙す気が無くても色々違いますし。 私達がパンを食べられても、相手にとっては猛毒……なんてこともなくはないでしょうから。 ( ん、あれ、ちょっと例えとしては違いますか? そんな風に首かしげて、コホンと咳払い。 ) マホメッタさんも魔法使いですから、そういう機会も無くはないでしょうけど。 気をつけないといけませんよ、契約する時は。 [Mon 20 May 2013 00:21:29]
マホ@蟻の巣(8) > …全部一人で呼び出したとすると、相当な使い手ですね。 骨を呼び出す時に、『女王との契約』 がどうとか言ってました。 何か…契約したもののシモベを、呪術師が借り受ける形で呼び出しているように聞こえたのですが… (それ以上の事は分からないと、首を傾げる。何を差し出せばそんな事ができるのか、そうまでして何を願ったのか。) …あっちこっち穴だらけにしているのは、時間を稼ぎたいからですよね?だとすると、細々したものを呼び出しながら、本命にもっと大きな… ううん。 [Mon 20 May 2013 00:12:10]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > いえいえ。 状況が悪いわけじゃあないですから。 気にしないでください。( そう言って彼女に微笑みかける。流石に自分も単独で殴りこむつもりもないし――悪く言ってしまえば適当なのだ。 この辺りをちょっと調べてみようかな、程度の。 それで動き出しただけなのだから。 ) ……ふぅむ。 何かを喚び出した、のなら。 何にせよ代価は必要になります。 ポイントは多分、何を願い、何を支払ったのか、というところでしょうけど……。 ( 先ほどと同じく、壁をゴツゴツと斧の先端で軽く叩きながらの移動。 分かれ道についたら、一応曲がった方向に傷をつけて、と。 ) これだけ大規模だと、支払いもさぞかし大変でしょうねぇ。 [Mon 20 May 2013 00:01:51]
マホ@蟻の巣(8) > …すみません、足を引っ張って―― (ヴェロニカさんの実力が分からない以上、呪術師と一対一でやり合える可能性もあるけれど。怯えてしまうのは、そこ居合わせる自分の非力を思ってか。――ここまで来られたのがチャンスであるのは間違い無く、もっと大勢で来ていれば畳み掛けられたんじゃないかと欲も出るけれど、とにかく今はここを離れよう。) ――何を、しているんでしょうね。コロニーを制圧して、呪術師は何がしたいのか…。 (十分に離れて別の分岐に入り、逆行する形で地上への別の道を探しながら、まだ小声で口を開いた。) [Sun 19 May 2013 23:58:32]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ……ふむ。( マホメッタさんの提案に、ヴェロニカ・フォーグラーは腕を組んで思案する。 どちらの選択肢が良い、というものでもないだろうけれど、どうも此処に来たことがあるような口調だったし、無理はしないと決めている。 なら、決まりだ。 ) では、戻って違う道を行きましょう。 ええと……。 ( チラッと第二の縦穴の方を見やる。 まだ特に某かの動きは見られない。 ) ……よし、行きましょう。 ゆっくりとですね。 ( 服の裾を掴まれても、まあ、悪い気分ではない。 自分は一人っ子だったし、傭兵団の年少組はしっかりした子が多いし。 頼られるというのはやっぱり、嬉しい、ものだ。 ) [Sun 19 May 2013 23:52:01]
マホ@蟻の巣(8) > (本当に色々なんだと目を瞬きながら。奥へ進むにつれ、足取りはおっかなびっくりに。…あまり足が速くない打ち明けられる頃、たまりかねたようにヴェロニカさんの服を掴んでいた。) …い、いえ、あの、これ以上は――ここから先には分岐…次の縦穴を降りた先にしか無かったと思いますし、さっきの分岐まで引き返して、そっちに進みましょう。ここ多分、もうかなり危ないです。 (恐怖心がそう言わせるのかもしれないけれど…実際、穴の周囲は守りを固められているはず。中まで確認する必要は無いのではと、促した。) [Sun 19 May 2013 23:44:50]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ああ、そういう事ができる子もいますよ。良い子です。( 小さいのに頑張っている子だ。 まあ実際、女の子ばかりの派遣軍事会社――なんて、変な勘違いもされやすいし。こうしてきちんと戦える人間が目立って戦って、実績を作っておくのが大事なのだ。 ) なるほど。 まあ、多少なら私が頑張りますから……それにね、ここだけの話。 あまり足は早くないんですよ。 ( そんな風に言って笑い、無理せず行きましょうと応じた。 さて、と。 そろそろか。 うん、ここからは警戒しないといけない。 と――服の裾を掴まれてしまった。 それをチラリと一瞥して。 斧を構えた。  ) ……うん。 何か出てきたらブンブン振り回しますから、危なくないよう下がってくださいね? ( それまでは構わないと伝えて、そっと縦穴の方へと近づいていこう。 ) [Sun 19 May 2013 23:35:36]
マホ@蟻の巣(8) > 魔女というと、こう、占いで戦局を有利にしたり、まじないで敵の運気を下げるとか、そういう印象ありました。 (噂に違わず、オールマイティな傭兵団なんですねと感心しきり。一分野に特化した傭兵団があっても良いと思うけれど、そんな設定は活躍の場を制限するだけですしね。) …は、はい。だけど詠唱にちょっと時間が――それに、氷の魔法も、すぐに壁を作ってしまえるほどの威力はありません。 (仮に壁を作っても破るのは難しくないんじゃなかろうかとか、まだまだLVの低い魔法使いは自信無さげだった。…なので本当に、無理せず行きましょうと言う。) …あ、なるほど。 (召喚と言われて理解した。信仰する悪魔…もとい神様からの借り物で、だから魔女なのだと。…では、やっぱり私には無理なのかなと残念そうに視線を落とす。…しばらくは、そのまま進み。) ――あ、そろそろ、二つ目の縦穴です。そこを下った先に呪術師の召喚陣がありましたので、気をつけ―― (声を潜めて言いながら、ヴェロニカの服かどこかを掴もうと。そろそろ、見回りうじゃうじゃではないだろうか。) [Sun 19 May 2013 23:28:42]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > まあ、そりゃあ。 傭兵団ですからね。私の他にも何人か。( ヴィヴィアン、ブリッツ、クロゼット、それと先輩が二人に……と数えてみる。うん、結構多い? まあ、後ろで魔法ばかり撃ってるだけ、というわけにもいかないものだし。 ) ふむん。 そうなると、いざとなったら火か吹雪で壁を作ってもらって、それで逃げましょう。 無理する必要もないですし。 ( うん、やっぱりついてきてくれるのは有り難いことだ。スペルキャスター……といっても自分は殴りあう方が得意だけれど、二人いるとだいぶ戦術の幅が広がるのだ。 ) 私のコレは召喚術ですからね。ようは借り物なんです。 ……と、そうですね。 じゃあ、一応目標はその祭壇にして、迂回路を探しつつ前進で、危なくなったら戻る。 ま、行けるとこまで行ってみようってやつです。 ( さて、気楽に行こう。危ないのはわかっているのだから、ビクビク怯えるだけ損だ。 ゴツゴツと壁を斧の先端で叩きつつ、のんびりと進んでいく。 ) [Sun 19 May 2013 23:15:40]
マホ@蟻の巣(8) > …前衛を務められる方がいらっしゃるんですね、やっぱり。 (発言からというわけでもないけれど、彼女は前衛だろうと思う。篭手をしげしげ見つめてしまいながら、自分への問いにはすんなり答えよう。) 火は、着弾したところでしばらく燃え続ける火の玉と、爆発する火の玉です。なので、どちらもここでは危なくて。――氷は、こう、前へ狭い範囲に猛烈な吹雪を起こします。味方を避けたりとかできないので…もちろん私が気をつけますけど、ヴェロニカさんも気をつけてください。 (気をつけてもらうには、説明しておかなければ。なので抵抗は無く。) …あとは――あ、あの、この格好は冗談とかじゃなくってですね。一応私が魔法を教わった所で、魔法使いの正装されている格好で…でもご覧の通り、防具効果なんて全然ですから、魔力で強引に防護層を作っちゃう魔法が使えます。 ヴェロニカさんみたいな、カッコイイのができると良いんですけど… (コツとかあるのかなあ、と思うけれど流派違いか。でもこのままだと世界観から浮くかも?思い切って変身くらいできちゃった方がいいかも?) ――えっと… それでは、呪術師の祭壇があった所まで、近付いてみます? ここから迂回路を探しても、良いですけど… (一時的なものだろうけれど、縦穴の下から怪物を引いたのも気にかかる。変わっていなければ場所を知っているので、一度呪術師の所を目指してみようかと言ってみた。…ヴェロニカさんの実力を、やや過信しているかもしれない。いえ、マホメッタと比べればずっと頼りになるのですが。) [Sun 19 May 2013 23:04:50]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ああ、これですか? やっぱりパワーと硬さは破壊力ですからね。( うんうんと歯車戦斧を満足気に眺めて頷いた。もうそのまま叩きつけるだけの純粋質量兵器だ。たのもしい。何よりも壊れないのが一番だ。 ) ほほう、火と氷ですか。そういえば、うちでは余り見ない類の術ですねぇ。雷とかはいるのですけど。 どういう術なのですか? ――――あ、差し支えなければ、ですけど。 ( 魔術師、魔女、魔法使いそのほかにとって、呪文というのは商売道具、ご飯の種だ。 見知らぬ人にホイホイと教えて良い物でもないだろうと慌てて付け加えた。 ) 召喚にせよ迂回路にせよ、うっかりすると不意打ち受けちゃいそうですねぇ。 んー……。 ( 左手の人差し指を唇にあてて考えこむ。もう一つ、FOX2と呼んでいる矛盾を出して背後を守らせても良いけれど、あの子はあまり賢くないし、コストを使いきってしまうのが難点か。 ) ま、何にせよ行ってみればわかりますか。 なんとかなります。 たぶん。 ( そう言ってマホメッタさんに先行して歩き出した。 ) [Sun 19 May 2013 22:50:41]
マホ@蟻の巣(8) > (…いいなあ、かっこいいなあ、と篭手を見つめていた。私も防具効果を期待できる魔法を持っているけれど、味も素っ気も無い魔力による防護層。一度は変身ヒロインを夢見た事があり、こういうのに憧れる。…で、その無骨なリアル武器は何でしょうと、微妙に不思議そうに視線を往復させつつ。…にっこり笑顔にときめいた。もじもじもじもじ。) …そうでしたね。皆さん魔女だとか? 私も、魔法使いです。火と氷を使えますが…ここでは、火はあまり使わない方が良さそうですね。 (悪魔が絡んでいなかったりするのがポイントか。それでも精霊の力を借りる的な感じっぽいし、どうだろう。余人から見ればどうでもいい言葉の使い分けかもしれないけれど、本人達には大事な事。二度言われたのでよく分かりましたと頷こう。) …私は直接見てないのですけど、大掛かりな召喚陣を敷いていたようです。呪術師は拠点で怪物を呼び出して、それを送り出しているのだと思うのですが… (他にも魔法陣があるのは否定できないけれど。それでも呪術師本人がそこへ行く必要はありそうだし、迂回路の存在には期待する。…同行を快諾してもらえると嬉しそうに、トンガリ帽子をかぶり直した。) [Sun 19 May 2013 22:42:04]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ( 篭手と盾は魔法の産物――というより召喚された代物だ。特に隠しているつもりもないし、素養があるならわかるだろう。 武器? 買った戦斧に拾った歯車括りつけてあるだけですが何か。 ) マホメッタさんですね。 よろしくおねがいします。 ( にっこりと笑顔で挨拶をする。 ヴェロニカ・フォーグラー、割りと大雑把でぶきっちょで、ボーっとしてる時は「お腹が空きましたねー」とか思ってたりする人間だが、キリッとしてればそれなりに受けは良い……ハズである。 本人がその辺り意識してないので台無しなのだが。 ) ラングフォード魔女傭兵団ですね。 魔女。 大事です。 私も魔女です。 ( 大事なことだからちゃんと繰り返す。大事なことだからね。 ) ……ですねぇ。まあ実際、召喚されてたりとかなら道もいらないのでしょうけど、それならそれで魔法陣なりがあるでしょうし。 ――あ、はい、大丈夫です。 というかむしろ喜んで。 ぜひ一緒に行きましょう、マホメッタさん。 [Sun 19 May 2013 22:29:03]
マホ@蟻の巣(8) > (同じ魔法の徒として、ヴェロニカさんの武装が魔法によるものだとは理解できるだろうか。ラングフォード、と聞くとちょっとミーハーっぽく顔を輝かせた。) わあ、やっぱり!お会いできて光栄です。あ、改めまして、マホメッタ・マホガニーと申します。…派遣会社に登録していますけど、フリーみたいなもので。 (この間まで飲食店の製氷係りをやっていましたとは言い難い。後半はもじもじと、ご挨拶。) …さ、さすがですね。ラングフォード傭兵団。 (ご存知でしたら失礼しました。武装や風貌からデキル人なんだろうなあと感心して…大して力も無いのに追って来てしまった我が身を恥じる。) …そうなんですよね。実際、『迂回路』 があるのかどうかも分からない… あの縦穴を怪物が登って来ていなくて、それでも縦穴より入り口側での遭遇例がありますから、どこかには繋がってると思うんですが… ――お…お邪魔で、なければ、ご一緒しても…よろしいですか? (迷路はゴールから解いた方が早いかも。尚の事調べるのだというのを聞いて、ここまで来ちゃったし、ラングフォードの人とお話したいし、優しそうな人だし、言ってみた。もじもじと脱帽したまま胸で持ってるトンガリ帽子をいじりつつ。) [Sun 19 May 2013 22:23:54]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ああ、なるほど。 同業者の方でしたか。 どうも、ラングフォード魔女傭兵団のヴェロニカ・フォーグラーです。( 少女の姿を確認すると、歯車戦斧を肩に担ぎ直した。 銀の篭手と巨大な武器、左手には矛盾を持ってるとはいえ、ラングフォードPWMCの戦闘服だし、顔は露出してる。人間だという事は此方もすぐに分かって貰えるだろう。うん、魔女の要素は彼女のほうが強いけれど、私は魔女傭兵だから問題ないのだ! ) ええ、今のところは特に何も。 まあ警戒されているというのは聞きましたけれど、なら尚の事少し調べておいた方が良いかと思いまして。 ( 額の汗を拭うようにして髪を払い、ほっと息を吐く。 何にせよ味方が増えたのは心強い。 ) 卵は割らなきゃ食べれませんしね。 やってみるってことです。 [Sun 19 May 2013 22:11:36]
マホ@蟻の巣(8) > ――ああ、良かった。あの、マホメッタと申します。商人さんに雇われていまして… (市の職員ではなく傭兵のようなものと名乗りつつ、ランプを手に声のした方を目指す。トンガリ帽子に革のマント、緑の肩出しドレスに魔法使いっぽい杖を持った女が姿を見せる。…40m縦穴の下、という事で間違い無いですか?掲示板に更新情報がありました。) …だ、大丈夫でしたか?怪物に、待ち伏せされませんでした?お節介かと思ったんですけど、こっちへ進むと警戒厳しいかもしれないってご存知なかったら、どうしようと思って―― (そわそわ辺りを見回しつつ、普通に話す声が届く距離まで来たら、脱帽して改めてこんばんは。) [Sun 19 May 2013 22:04:49]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ( ラティは箒飛行が得意とはいえ、そこはそれ。重たい荷物を背負えば、私よりも食い込んで苦痛が増す―― ) ……やめましょう。虚しくなってきました。 ( それに自分の友だちを頭のなかでひどい目に合わせて喜ぶ趣味はないし、あまり宜しいとも思えないし。 ともあれ、気を取り直して、というところで背後から聞こえてきた悲鳴。 蟲か何かの声なんて可能性もなくはないだろうけれど、だとしても行動は変わらない。 歯車戦斧を手にして振り返った。 ) はい、此処にいますよ。 ――――誰ですか? 敵ですか? 人ですか? どうしました? ( こういった戦場はメア島でも経験済み。不必要にピリピリするのはかえって疲れるだけだけれど、何かいるとわかったなら警戒するに越したことはない。 ) [Sun 19 May 2013 21:55:14]
マホ@蟻の巣(8) > ―――っひ… ひぃっ… ふぅっ… ふっ… (あわや地面に激突というところまで滑り落ち、ロープにしがみついたマホメッタは涙目で荒い息をついた。降下二回目、転落は免れたけれど、怖かった。手が痛い。これで誰もいなかったら私、凄い間抜けだけれど――) あ、あ、あのー… どなたかー? (来ていますよねと、恐る恐る声を上げた。幸い今は、降下地転にスケルトンが屯しているような事はない。どうして引いたのか、それがまた不気味だけれど…ここは通常、突撃するのがリスキーな進路のはず。――先に進んでいた人がどうもそこへ降りたようで、追って来てしまったが、無謀だったかもしれない。) [Sun 19 May 2013 21:49:44]
お知らせ > マホ@蟻の巣(8)さんが来ました。 『 わっ!あーっ!わっ、わっ、わっ アー――ッ!? (ズザザザザー―――ッ…)』 [Sun 19 May 2013 21:43:35]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ……ふぅっ ( ようやく底だ。 聞く所によれば敵は死霊術師とか、そういう手合いらしい。スケルトンみたいな類なら、ようはぶっ叩いて壊して砕いてしまえば良いのだけれど、ゾンビーとか、あるいはこの前の悪魔みたいなのだと中々厳しい。 ) もうちょっとみんなみたく、色々できれば良いのですけど……。 ( 今更言ってもしょうがない。歯車戦斧を構え、左手には矛盾を顕現。 ゆっくりと前進していく事にしよう。 敵の正体がわかっただけで、まだまだ仕事が終わったわけじゃあないのだし。 ) [Sun 19 May 2013 21:18:29]
ヴェロニカ@蟻の巣2 > ( ヴェロニカ・フォーグラーin the縦穴。 ブリッツが一晩でやってくれました。 ) とはいえ……斧を背負って降りるのは! 結構、大変――んっ、と……です……ッ! ( 側面に固定されたロープを伝って、どうにかこうにか下っていく。とりあえずロープで斧を背中に吊るしてはいるものの、やっぱりこういう時に長物かつ重量級の武器は不便だ。 ) くいこんで……痛い、んです……よッ ( いくら白銀の篭手で膂力が高まっているとはいえ、ずっしりとした武器の重量がロープのかかった肩と胸に集中すると、流石に辛い。 ラティだったらもっと大変なことになってたろうから彼女よりマシだろう――なんて、そんな失礼なことを考えでもしないと、嫌になってきてしまう。 ) [Sun 19 May 2013 21:03:52]
お知らせ > ヴェロニカ@蟻の巣2さんが入室されました。 『 よーいしょ、っと! 』 [Sun 19 May 2013 20:59:06]
お知らせ > 骨のリザードマンさんが帰りました。 『お目汚し失礼しました。』 [Sat 18 May 2013 02:07:34]
骨のリザードマン > (普通にかき忘れていたが骨のリザードマンから取得した石には5000エンの価値がある事をここに追記しておく。失念と言うのは恐ろしいものである。) [Sat 18 May 2013 02:07:18]
お知らせ > 骨のリザードマンさんが来ました。 『割れた石に関して』 [Sat 18 May 2013 02:04:41]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが退室されました。 『( 無事に地上へと戻ることが出来れば、手に入れた石を提供するだろう。 )』 [Sat 18 May 2013 02:01:21]
お知らせ > 骨のリザードマンさんが帰りました。 『一つの脅威は取り除かれ謎を解くための情報が地上に送られるか。』 [Sat 18 May 2013 01:58:16]
骨のリザードマン > (地上においても未だに完全には正体が判明していないものと言う事を考えればそのまま持ち帰った方が魔術師達としては良かったかもしれないが、持ち帰る際の危険性を考えれば無力化した方が良いだろう。それに破壊された状態だとしても物自体が少ない現状では調査や解析に役立つ事には変わりは無いのだから。)(一つの脅威を取り払い素直に戻るのであればソレを邪魔する存在はなく) [Sat 18 May 2013 01:55:18]
ルァ@蟻の巣 > ( 頭蓋骨へめり込む刃の先 、 音と感触に少女は深く深く、 息を吐く。 溢れるたのはカンテラの灯りの中でも分かる 黒い水 は、 何なのか少女には分かるハズも無く。 割れた石を持ち帰れば何か手がかりになるんだろうか? )  ( 完全に頭蓋骨が動かなくなればぐいと剣を引き、 刃にもついたであろう黒い水を払ってから、  )   あァ   …  ( 小さく声を 出して  )  そのまま持って帰れば、  よかったのカナ  …。  ( 袋とかに入れれば 、 多少は安全に持って帰れただろうか? と、考えるけれど後の祭りだ。  割れた石を拾い上げれば無造作にかばんの中へと入れようか。 )  [Sat 18 May 2013 01:43:41]
骨のリザードマン > (目があれば貴女を見上ている事が確認できたのだろう動くスケルトンの頭蓋骨。その口に突き入れられた刃は歯に妨害される事も無く奥へと突き進み)ギッ…カタッ。(その中にあった石を二つに割って。そしてその行為により動力の供給を失ったスケルトンはまるで操者を失ったマリオネットの様にカクンと口を閉じて動かなくなる。それから少しの間を置いて石がゴトリと音を立てて落ちれば、続けるように黒い水が水風船を割った時に似た音を立て、頭蓋骨の下からあふれ出すだろう。)(あなたの手で倒されたこのスケルトンはもう動くことは無い。そしてスケルトンに勝利し割れた石を手に入れた貴女には☆4が与えられる。) [Sat 18 May 2013 01:34:56]
ルァ@蟻の巣 > ( 気づけば、 先ほどまで感じていた恐怖が消えている。 ある種のプレッシャー 、 威圧感 とでも言えばいいか 。 目の前にいるのは動いているただの骨 だ。 …否、 動いている時点でただの骨ではないけれど。 )  ――――  。 ( ガチン ! 歯と歯が噛み合わさる音が響く。 さすがの少女もその中に手を突っ込む勇気は無い。 鉄のガントレット等をしていればまた違ったかもしれないが。 )  ( チラリと胴体を 見遣る。 どうやら胴体はもう動かないよう だ。 垂れ出る液状のものは先ほどまでは粘土だったものだろう か? ) …… ( そっと 、 息をはきながら少女は一歩、二歩と歩き骸骨を見下ろそうか。 それから、  未だ攻撃の意思を失わぬ骸骨のその口へ 剣を突き刺そうと するだろう 。 )   [Sat 18 May 2013 01:25:10]
お知らせ > 骨のリザードマンさんが入室されました。 『一瞬頭蓋骨が固まったがそんな事は無かった』 [Sat 18 May 2013 01:19:08]
骨のリザードマン > (きっとこのスケルトンの中では蹴りを当てた後にその場に踏み留まり倒れた貴女に対して追撃を試みようと思っていたのだろうが、ある程度の自我があっても所詮は単純作業用のスケルトンだったと言う事なのだろう。そしてそんな酷い顛末に見ていた何者かも興を削がれたと思ったのか恐怖を感じさせていた視線は何事も無かった様に消えていく。)ガチンッ!ガチンッ!(どう考えても窮地である状況にも頭蓋骨は未だに戦意を喪失していないのか、スケルトンは動けない頭蓋骨だけの状態でも貴女に攻撃せんとその場でずっと噛み付く動作を繰り返す。勿論、そこに手を突っ込めば歯形程度ではすまない怪我を負いそうだが、いくら甘い貴女でもそんなことはしないだろうし後ろから持つなどして無力化するだろうか。)(ちなみに胴体の方は司令塔の石との結合が切れたからかピクリとも動かない。詳しく調べるのであれば、所々の関節にあった粘土状の物が液化しており骨の中からもそれが垂れ出ている事を確認できるだろう。) [Sat 18 May 2013 01:14:01]
ルァ@蟻の巣 > い  っつ  ……  ( 身体を強く打ってしまったが、 とりあえずは自分は無事のようだ と、 確認しながら上半身を起こせば、 スケルトンがバランスを崩して回転しながら倒れる姿が 見えた。 )  …。  ……。  ………。  ( ぇ、 自分、 今攻撃できなかったよね? どうして敵が倒れるんだろう? まさかもしかして、 このスケルトンはドジッ子属性なのかしら?    なんて、 カナリどうでもいいことを少女が考えたかどうか  は分からないが。  追撃が無くてラッキーなことだけは確かだ。 )  ――――  ……。  ( むき出しになった石が 見える 。 これを持って帰れば自分も少しは皆の役に立てるだろうか? そう考えれば剥き出しになっている石へと恐る恐る手を伸ばしてみるものの、 顎がガチガチ鳴らされるのを見れば手を止めてしまう かも。  先にとどめをさすべきなのだろうが、 それが出来ないのは少女の甘さ でしか無いだろう。 ) [Sat 18 May 2013 01:00:40]
骨のリザードマン > (スケルトンを制御する石に他者との交信機能が無いのかはたまた会話をする気が最初から無かったのかは分からないが、少なくとも今現在このスケルトンから会話による情報の収集は不可能と考えるのが妥当なのだろう。(僅かな油断と予想外の状況により生まれた隙に繰り出された蹴りは少女の体を捉えてその体を吹き飛ばす。と言っても、スケルトン側もかなり強引に繰り出した蹴りであった事からルァが受けるだろう衝撃はそれこそ片手で振るった時よりも弱く。手にした剣で槌頭を防ぎ後ろの枯れ草に倒れたのであれば、無傷とまでは行かなくてもその怪我はかなり強烈な打ち身程度で済むかもしれない。)(また当然の事ながらスケルトン側も唯では済まず。足に接着したてのハンマーは貴女に当たった衝撃で反対の方向へ弾かれるように飛んで行き、スケルトン自身もバランスを崩しその場でグルリと回転すれば勢いよくぶっ倒れて。そしてその時の衝撃で首がもげれば枯れ草の上で倒れているだろう貴女の足元に転がり、その足に噛み付こうと顎だけをガチガチしているだろう。貴女が起き上がりそれを観察できるのなら、先ほど粘土状の物体を取り出したせいで石が剥き出しになっているのを確認できるか。) [Sat 18 May 2013 00:48:36]
ルァ@蟻の巣 > ―――――ッ  …!! ( スケルトンの様子を見ていれば、 相手の眼孔の奥に薄い灯りが見え、  ぞくり  と する 。  なんだこれは 。  言いようの無い不安 、 恐怖 が 足元に這いよってくるようなそんな 感覚。    押し込めていた恐れが溢れそうになるのを 抑えこむ。 けれど抑えきれない恐れは少女の身体を 強張らせる。 そういえば、 粘土状の何かと一緒に石がどうの という話もあったような 気がする。  魔術のことに疎い少女だけれど 、 魔術だって万能ではない。  例えば、 粘土状で守れているのが相手を動かしている"核"のようなものならば、それを取らなければずっと動き続けるんじゃないか  とか、 考えるけれど もちろん答えは分からない。 もっとちゃんといっぱい、 地上で噂話を聞いて沢山の憶測を、予想を、 たてておけばよかった と、 後悔するのももう遅い。 )   ――― きゃッ   (  強張った少女の身体は相手の行動への対応を遅らせ、ハンマーの義足を避けることは叶わなかった。  剣で身体を裂かれることを防ぐことくらいは 出来ただろうか。  少女の身体は蹴られた衝撃でバランスが崩れ 、 インセクティア達が寝床にしていただろう枯れ草の中に倒れるだろう。 ) [Sat 18 May 2013 00:34:22]
骨のリザードマン > (貴女により切り放された膝下は小さな音を立てて直ぐ傍に落ちるだろう。遠くに蹴り飛ばしでもすればソレを元に戻す事は不可能になるか?)(行動を大きく制限し半ば勝敗が着いた状況の中、貴女が余裕を持ってスケルトンの様子を窺っていれば)ギッギギッグッ!(スケルトンは毒を飲み苦しむ人のように僅かに痙攣したかと思えば、その眼孔の奥にある粘土状の何かの中に薄っすらとした光が灯しだして。同時に地上でもいくつか報告のあるおぞましい何者かの視線が発せられるだろう。その幼い外見を含めて色々と珍しい敵対者だと思ったのかは分からないが、どうやらこのスケルトンを操っている今回の異変の元凶はあなたに何かしらの興味を持ったのだろう。それは耳の奥から手を突っ込んで奥歯…ではなく、骨になり空洞となった顎の下から手を突っ込み、そこから噂の石を守っているだろう粘土状の何かを幾らか引っ張り出せば大槌の柄と切られた膝とを強引に接着し)ギギッ!(此処からが本当の戦いと言わんばかりにハンマーの義足で貴女に蹴りを繰り出す!) [Sat 18 May 2013 00:23:05]
ルァ@蟻の巣 > ( 少女の剣は狙った場所に、あたり、間接部を切断できたようだ。 これで相手の機動力は奪えた と、思う。 再生しなければのお話だけれど。 切断した間接部を見遣れば粘土状の何かが見える。 ということは、あれは地上で小耳に挟んだもの だろうか? 念のためもって帰りたいトコロだ。 )  ―――― なんだ、 言葉通じないのか ァ 。  通じるなら連れて帰って 、 いろいろ聞きたかったところなんだケド  。 ( 少女は何かを払うように宙で鋭く剣を振り 相手を見遣る。 立ち上がろうとする相手が次に何をしようとするか を うかがっている様だ。  言葉が通じない と言うかそもそもしゃべれないのか? 思うけれど、 意思の疎通が取れなければ結果はきっと 同じだ。 )  [Sat 18 May 2013 00:07:42]
骨のリザードマン > (戦いの中で不意に行われた貴女からの問いかけには)ギギギッ?(この骨がまだ生きている頃であればもしかすると会話が成立していたかもしれないが、理解の有無に関わらず意思疎通に使えるまともな言葉は発せられないのだろう。歯軋りの様な音を一つ返すだけに留まる。)(そして次の瞬間)ギギリッ!(腰溜めにハンマーを持ち直そうとした瞬間に貴女に飛び込まれれば、それを迎撃する間も無くその剣閃により膝の関節部に付いた粘土状の物を切断されて。そして片足の膝から下がなくなった事でバランスを崩したスケルトンは立て膝の姿勢を取る様に倒れかける。)グギッ!(ただ、スケルトンにとっては部位切断は致命傷にはならないのか、完全に倒れる事は無くハンマーを杖代わりにゆっくりとではあるが立ち上がろうとするだろう。) [Fri 17 May 2013 23:58:41]
ルァ@蟻の巣 > ( ズン と、 重い音が地に響く。 丸く空いた穴は相手の力の強さを思わせ 恐ろしく思う。 此方からの攻撃は当たったには当たったが致命傷には程遠い。 )  さて  ――――  キミは人間の言葉が分かるのカナ  ? ( 不思議そうな様子で首を傾げる相手を見れば少女はそう口を開く。 特に表情はなく平坦な声音。  冷静 などでは決してなく、 むしろ怖くてたまらないのを抑える為に努めて平静を装うとしている 。 ) ( 相手の返事がどうであれ次の瞬間少女は駆け 、 その勢いで剣を振ろうとするだろう。 次は相手の足の関節辺りを狙って 。 速度も力も8程度だがさてどうなるか。 少女が到達する前に相手が何かしら行動を起こせば、少女は剣を振るう前に防御に回るしかなくなる可能性もある。  ) [Fri 17 May 2013 23:44:40]
骨のリザードマン > (コロニー内での扱いはどうあれ少なからず少し前までは此処でインセクティア達は生活しており、今回の異変により犠牲があった事を探索者達に言葉以外の形で伝えるのだろう。)(人間の限界よりやや劣るくらいの速度による突進から繰り出されるハンマーによる振り下ろしは貴女に掠る事すらなく避けられれば、見事に空を切り地面に突き刺さって型抜きをしたかの様な丸い穴を残す。ただ、あなたのカウンターに一撃も当たりはしたが正確な攻撃ではなかった為か、その傷は浅く表面に太刀筋を残す程度の損傷が残される。)ギギッギギギギッ。(スケルトンは攻撃が避けられ反撃をされたという一連の流れを理解していないのか、傷口に視線をやれば不思議そうに首を傾げてから再びハンマーを持ち直し今度は貴女からの出方を窺おうとするだろうか。) [Fri 17 May 2013 23:31:14]
ルァ@蟻の巣 > ( 開けた視界に移るのは、インセクティアの生活の跡。  カンテラを置き、 部屋の中を見渡しながら中央のほうへと歩いていく。 枯れ草は 、 寝床だろうか? 生活の跡というのは何とも言えない物悲しい気分になる。 ――― と、 そんな感傷に浸っている暇は無いのだけれど。 )  うっわ  … ( 現れたのは大きなスケルトンだ。 慣れぬ実践に緊張する反面、師の訓練の賜物か少女は相手を見定め分析する  ――― とは言え、 経験地の少なさ故どこまで正確な分析が出来るかは定かではない が。  けれど一つ分かることが ある。 大きなハンマーは出来るだけ避けたほうが無難であろうということ だ。 ) ―――ッ   ( 少女はハンマーを避けるべく後ろへと飛び 、 もしうまく避けられたのなら 、 相手がハンマーを振り下ろした直後、 剣を一閃させようか 。  狙うのは腕だがあまり目標を定めていないので、掠りもしない可能性もある。 ) [Fri 17 May 2013 23:17:22]
骨のリザードマン > (少女が奥へと進むのであれば恐らくはこの巣の中で労働を担当していたインセクティア達が使っていたのだろう、簡単な枯れ草などで作られた寝床がそこらじゅうに置かれた部屋に出るだろう。そして奇妙な物音はその部屋に続くいくつかある通路の一つから発生しており)「トスッ…」(あなたが部屋に入ってから少しばかりの間を置いてのっそりと部屋に入って来るのは大柄なレプチリアンの骨で作られたと思われるスケルトン。その手にはいわゆるモールや掛矢と呼ばれる大型のハンマーが握られており、その槌頭を杖を突くように地面に落としながら歩いていたのを確認出来たかもしれない。そしてより注意深く見たのならばその関節の所々や眼孔の奥に地上で噂される粘土状の何かがある事も。)「ギリッギギギッ」(それは部屋に入ると同時に侵入者達であるあなたの存在に気づいたのだろう。歯軋りにも似た音を顎から鳴らしたかと思えば、空腹の猫が餌に飛びつくよう駆け出す。十分に近づけたのであれば手にしたハンマーを上段から大きく振り下ろさんとするか?) [Fri 17 May 2013 23:06:04]
ルァ@蟻の巣 > ―――― げ。  ( 思わず声を出す。 何かの物音 = 嫌な予感しかしない。 人間の足音にしては何かが違う ような気がする。 何か特殊な装備をした人間だったらこんな音もするんだろうか? なんて、 ほんの少しの希望を持ちつつも そっと 、 ショートソードを抜く。  ソレが前から来るにしろ後ろからに来るにしろ、通路でしかも坂道では戦い辛い。 物音は  … 後ろ から か? たぶん、 きっと。 前からかもしれないけれど。 兎にも角にも今の場所では不利と判断すれば更に坂道を下り 、 少しでもなだらかな 、 あわよくば戦いやすそうな広さの場所が無いかと探そう 。 そして、少女が望む地形の場所に辿り着くか着かないか 、 どちらにしろ相手の姿を視認すれば少女は剣を構える。 ) [Fri 17 May 2013 22:52:10]
骨のリザードマン > (それはあなたが振り向いた方からか、それとも進もうとしていた道の奥からか)「トスッ…トスッ…トスッ…」(まるでやわらかい土の上に何か硬い物を落とした様な音を鳴らしながら迫る気配がひとつ現れて。音の発生源はあなたの存在に気づいているのかいないのか、奇妙な音を一定のリズムで鳴らし続けながら少しずつ近づいてくる。)「トスッ…トスッ…カタッ!…トスッ…」(耳を済ませるのであれば何かを落とした音に混じり、時折何か硬く乾いた物が弾かれたような音も聞こえるかもしれない。)(音の主は貴女がその場に居るのであれば、次のターンにはその視界に入る位置に現れるだろう。) [Fri 17 May 2013 22:42:30]
お知らせ > 骨のリザードマンさんが来ました。 『小さな物音』 [Fri 17 May 2013 22:37:24]
ルァ@蟻の巣 > ( 紐を締めなおせばカンテラを持ち上げ更に下へと降りていく。 とりあえずずっと下のほうに敵がいる というのだから、そこまでの道を見つけるのがいいだろうと 思ってなのだが 、 )  道に迷ったらどうしようかな 。 ( 行きはよいよい帰りは怖い。 とりあえず頭の中でマップは作っているからよほどでなければ迷わないとは思うけれど、 魔術的なものが絡んでいたらその力で地形が変えられたりとか ――― ) な、 ないよね? ( そうなったらマジヤバイ! ) だいじょうぶ、 だよ  ね  … ? ( そろー  と、 来た道を振り返ってみたり。 ) [Fri 17 May 2013 22:28:49]
ルァ@蟻の巣 > ( ゆらり、 カンテラの明かりを揺らし少女は細い坂道を降りていく 。  どうやら昨日重要な手がかりが見つかったらしい との噂を聞いてその場所へと向かってみたけれど、 地の底から聞こえる無数の気配と ガシャリガシャリ という音が響いていたので様子をみるだけに留まった。   馬鹿正直に地に空いた穴を降りていって袋叩きはゴメンだ。 )  怪我すると、お父さんとヒナさんにきっと起こられちゃうからネ。 ( 治療費ももっていないし 、 なんて 呟いてから、 )  ――― と、  ( カンテラを地に置き、 緩みかけた皮のブーツの紐を締める 。 軽装の少女の装備は他の人たちに比べると心もとない。 だからこそ、少しの緩みもあってはいけない。  ――― 機動力重視! なんて言えば聞こえはいいのかもしれないけれど。 ) [Fri 17 May 2013 22:14:42]
お知らせ > ルァ@蟻の巣さんが入室されました。 [Fri 17 May 2013 22:08:50]
お知らせ > 煉慈@蟻の巣さんが帰りました。 『応、此方こそな。マホが居なけりゃ死んどった!(逃走劇とて喉元までは迫ったのだ。あと一歩。)』 [Fri 17 May 2013 04:43:32]
お知らせ > アントシャーマンさんが退室されました。 『探索者の力により異変は着実に解決に近づく』 [Fri 17 May 2013 04:39:28]
お知らせ > マホ@蟻の巣(6)さんが退室されました。 『(怪我も無ければ新米的には大戦果の気分。命かかった緊張の後で、しばらく眠れなかった。)』 [Fri 17 May 2013 04:37:49]
マホ@蟻の巣(6) > ――呼び出しっ放しでも術者の負担にならないような魔法だと、キリありませんよ。それに時間をかければ、報告にあったような危険な怪物もどんどん呼ばれるかもしれませんし…どんな 『契約』 結んだのやら。 (聞こえた呪術師の言葉と、レンジさんの説明を合わせればまあ大体は。モグラ叩きも押し返される時が来るはずだと言う。その他、魔法の講義は帰ってからか。) ――あ…あの、レンジさん。ありがとうございました。 (少し息を整えられたところで、改めて。なんかほんのり頬染めながら。) [Fri 17 May 2013 04:33:26]
煉慈@蟻の巣 > 登ってくるなら順次突き落としてやるつもりだったが・・・ま、結果良けりゃ全て良し、だ。 それに恥ずかしながら、一人で帰ってもなーんの!説明も!出来ん!(魔法、わかりません! あなたは馬鹿に必要とされている人材なのです!) ああ、広間でな。 坊主の曼荼羅とも陰陽師の大極とも違う、妙な円があったわ。 骨の連中は其処に居た輩が呼んだが――そういうカラクリか? アレは。(こんなの、と色々説明すれば、魔法の使い手には大凡想像がつくのだろうか。 二人分の情報を総合して、漸く事実が見えてくるわけだが――まさかそれが敵の本陣であるとは。) 乱心ではなく返り忠、か? 判らぬ。 事情に詳しい上の連中に聞かねば―― (そんでもって、お陰で警備が強化される可能性、なんてのは、思いも寄らない事なのである。この時点ではね。 果たして謎の一部は明るみとなり、解決の道筋も見えてきたのだろうか。) [Fri 17 May 2013 04:25:46]
アントシャーマン > (これからの行動に関して相談し、最終的にあなた達がどういう形で地上に脱出するかは分からないが少なくとも呪術師の居る場所は変わらないだろう。勿論、周辺には今回の様な奇襲を避ける為に十分な戦力が配備される可能性は高いので危険性は増すのだが。また今回あなた達が使った二つの縦穴は閉じられる事は無いが、深い方の縦穴の底に当たる場所には次の襲撃が無いようにとあなた達を追いかけた大量のスケルトンが警備に当たる事になる事も追記しておこう。一応は今回と同じように降りようと思えば降りられるが、穴の下から聞こえる幾つもの骨の軋む音を聞けばまともな者は別の道を探すのが無難か。)(敵の本陣という重要な情報を取得し、かつ追撃を振り切った二人の探索者に☆4を残して間近の脅威は立ち去ろう。) [Fri 17 May 2013 04:12:56]
マホ@蟻の巣(6) > ――い、いえ引っ張り上げて欲しいんじゃなくて、先に!帰って、応援が来てくれるまで私その辺に隠れてるとか… (ちゃんと固定してくれてるロープなら、足使えるし、私でもたぶん時間かければ登れるんじゃないかなと思う。けど…今はとにかくレンジだけでも帰還しなければせっかく呪術師の居場所を突き止めたのに無駄になると。…行かないと言ってくれるレンジさんが嬉しいが、じれったい。カッコつけてる場合じゃないですよとガラにもなく強く言おうとするけれど――不利?) ――ぅわあもう来てる! (どれ?と穴の下を覗き込み、群れてるスケルトンに飛び退いてから…ああ、ここは登れないのかなと理解した。) ――あ…ああー…なんだ… (へなへなと腰を抜かしてしまいそうになるけれど、杖にすがって耐える。) …す、すみませんでした。とりあえず、大丈夫そうですね。急ぎましょう。 (『私を置いて先に行け!後から必ず…』なんていう冒険者なら一度は言ってみたいことを言えた。ので、こっ恥ずかしい。そわそわそそくさ、大急ぎで引き上げよう。――戻って来たところで、塒を変えるか、通路を塞ぐかされてしまっているかもしれないが…) …女王のシモベがどうとか言ってましたっけ。中、どんなだったんですか? (息を切らせながら、情報交換しつつ。) [Fri 17 May 2013 04:03:01]
煉慈@蟻の巣 > 阿呆抜かせ、裏に聳える40m分お主引っ張り上げるのは――正直拙者の手にゃ負えん。 震える女子ほっぽり出して逃げ帰るのはな、忍びの名折れと言うものだ!(断固拒否。 断固拒否である。 刃の下でも心は失わぬと書いて忍。 やっていい撤退とやっちゃダメな撤退がある筈だ。) ・・・それに、アレだ。 どうも連中、頭上の不利という奴を良ーくわかっとる様子ではないか?(身軽なタイプと思ったが、段差を超えての追撃は今のところない様子。表情が気持ち安心したように見えるのは、命捨てがまりの状況に到らなかった安堵か。 一度穴の下を覗き、状況を確認してから―― ) ご一緒致すと決めたからには、拠点に帰るまでが捜索。 殿は此方で勤めるゆえ、警戒しつつも緩々戻れば危険もあるまい。(と、一時退却と情報拡散を薦めるわけ。) 残念ながら名を上げるのは次の機会だ! どうにも、上手くは行かんものだな!! [Fri 17 May 2013 03:51:26]
アントシャーマン > (スケルトン達が方向を間違えずに追撃できたのは地形的に一直線であったからと言う可能性もありそうだが、元々視覚的な妨害というのあまり効果が無かったのかもしれない。また呪術師の方も最初から自分も追撃するつもりはあまり無かったようだが、繰り出された煙幕を見たことで自分が追うのは完全に無駄だと判断したとか。)(上の層へと二人が退避してから暫くしてやっと穴の下に到着したスケルトン達。下の様子が気になって穴を覗くのであれば松明に足元を照らされた状態でなんとも恨めしそうにあなた達を見上げているスケルトン達の様子が目に入るか?)(一応、ロープがまだ垂れ下がっていたのであればよじ登ってくるかもしれないが、ちゃんと引き上げてあるのなら肩車をするほどの知能もなければ元ニンジャでもないスケルトン達に穴を上って追撃を行う手段は無いので実質的に二人の安全は確保される。勿論、その場に長く居続けるのであれば回りこんで来たり他の怪物が現れる可能性もあるので話は別だが。) [Fri 17 May 2013 03:42:15]
マホ@蟻の巣(6) > ――っひいぃッ!? (ここで初めてスケルトンを目にしたマホメッタは短く鳴いた。もんどりうって倒れてくれたスケルトンが骨ダルマを作る様を、思わず呆然と見つめてしまい――既に氷雪の放出が終わっていると我に返れば、一目散にロープへと駆け出した。…追撃はまだ届かず、ここは引き上げてもらえるだろう。松明はロープの下に捨てて行く。とりあえず縦穴から這い出して――) …れ、レンジさ… さ、さ、先に、行って。行ってください!ここの事、伝えないと。わた、私、は―― (どうすると言うレンジに、カタカタ震えながら先に行ってと首を振る。骸骨が肩車して橋を作ってしまうような物語よろしく、スケルトンがここを登って来るようだと、私はこの次、40mの登攀を耐えられない。あそこからでなければちゃんと帰還できるかどうか分からないし、情報を持ち帰るにはレンジが一人であそこから戻るのがベスト。私はここで穴を登ろうとするスケルトンに魔法を使うか、逃げるにしても別の道でなければならないと判断した。) [Fri 17 May 2013 03:33:58]
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