エルフの森(隠れ里) 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > oxgluyrcさんが来ました。 『YXxceZEzDDssPo』 [Sat 30 Jun 2012 10:09:54]
お知らせ > otofhvbさんが入室されました。 『fVtDoCGiAXATsfoc』 [Sat 30 Jun 2012 10:08:58]
お知らせ > cnoueuiさんが入室されました。 『cfnTluwpkCQnGG』 [Sat 30 Jun 2012 07:31:48]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『街へ戻るのは、もう1週間ほど先になりそうだ・・・』 [Thu 19 Aug 2010 11:55:48]
サラン > (一応、両親が同じの私の弟らしいから間違いなくエルフだとおもうんだがな と言われる。 とん、っと背中を叩かれ、帰るぞ・・・と促された)  はいはい、わざわざ迎えに来てくれたオニーサマの立場を悪くすることはしないよ (冗談を言い笑いあいながら元来た方へ連れ立って歩き去るだろう) [Thu 19 Aug 2010 11:55:18]
サラン >  (地上には、長身のエルフが腕組みをして立ってこちらを見上げている。 ・・・・おまえって奴は!全く変わらんな! と、文句を言いながら苦笑していた )    あら、オニーサマ、わざわざここまで迎えに来てくれたわけ? 心配しなくても、逃げねーよ。  (枝の上から、地上に身軽に下りてきた。  なんだ、ここへ来たときよりも動けるようになってるじゃないか、と言われ)  まーね、俺もどうやらエルフの端くれだってことは証明されたみたいだね [Thu 19 Aug 2010 11:47:32]
サラン > (なんども呼ばれる名前。ちょっと怒気を含んだ声に肩をすくめ) ハイハイ、 ここにいる!! います、って!!  (立ち上がって、元来た方へ帰り、木の上から地上へ向かって声をかける。)  [Thu 19 Aug 2010 11:40:24]
サラン > はい、おーとーもーだーちー♪  (親リスも、しばらく彼の肩で遊んでいたが、下りてきて、いくよ、というように子リスに視線を向けた。 指から前足を離すと、子リスも親リスの方へと弾むようにかけていった)  あはは・・・ またねーー 元気でな?   (リスを見送り、座ったまま木漏れ日の先に見える空を見上げて。) 良い天気だなぁ・・・・・ こんなにゆっくり何もせずに過ごすのってどれくらいぶりだろ・・・  (はふ、っと満足げなため息。 ) ・・・・・・・・・・・・・・? おんや? (誰かの足音の気配。 とともに、サマラーー!? と、自分を呼ぶ声)  げ・・ アニキ・・・・・・・・・・    [Thu 19 Aug 2010 11:37:40]
サラン > 今年、生まれたんだね?君は。  こわくない・・ 怖くないよ?  (どこぞの青い服の娘さんのようで・・。  子リスを脅かさないように手を伸ばす。 ちょっと小首をかしげながら、見上げてくる子リス。 お目目、まん丸、くりくり、真っ黒! ) って・・・ 君、犯罪的にかわいーな・・・・・ (人差し指を差し出すと、子リスはそのちいさな両手でその指を握ってくれる。 握手状態。 ) [Thu 19 Aug 2010 11:27:43]
サラン > (ちょろちょろ、と3匹のリスが現れた!うち、1匹は子リスだ!    コマンド>萌える!)  うわーー、ちっさい・・・  おいで、おいで。。    (右てを差し出すと、親であろうか? 2匹のリスがなれたようにそのまま、肩の辺りまで登ってきた。  ポケットを探るが、リスにやれそうなモノはもちろん何もなかった) ごめ、、ナンパしといてなんだけど、あげられるもの無かったや あ、こら、ごめんって!! あはは!! (2匹は肩の上で髪を引っ張ったり、耳を引っ張ったり。  子リスは、目の前で後ろ足で座りくりくりした目でこちらを見上げている)  [Thu 19 Aug 2010 11:20:43]
サラン >  (そのまま、太い枝の上を、ひょい、ひょい、と楽に歩いて。どうやら、けっこうなエルフがここに来ているのであろう、まるで、木の上の小道のように歩きやすくなっていた。 木々の間からは、興味深そうにリスたちがこちらの様子をうかがっている。)  おー かわいーーじゃない?君たち。 来るかい?    (大樹の幹のあたりに、良い感じで座れそうなところを発見。リスに声をかけながらそこに腰を下ろそうか)  [Thu 19 Aug 2010 11:14:49]
サラン > (・・・まだ、ここにいる。 帰途にはつけていないのであった)  ---♪  (口笛を吹きながら、軽装で森の中を散策中。 深い森の中は、いくら暑い夏の日であっても街などと比べると格段に涼しい。 おまけに森林浴効果も満点だ。 )  たしかに、ここに来てから妙に体の調子はいいんだよねー。 身も軽いし! (頭上に有った木の枝に手を伸ばし、) よいしょ、っと! (勢いをつけて横の樹を足場にしてその樹へ軽く登ることが出来た。 地形効果による種族ボーナスは、「素早さ、プラス30%、体力、プラス20%」 という所でいかがなもんかと)  [Thu 19 Aug 2010 11:08:55]
お知らせ > サランさんが来ました。 『結局のところ・・・・』 [Thu 19 Aug 2010 11:01:58]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『さすがに、眠い・・・・』 [Sun 15 Aug 2010 03:02:42]
サラン > ま、どさくさに紛れて、許可を取り付けられたのは我ながらラッキーだったけどな。 (エルフ式に、一部が複雑に編み込まれていた髪も、ひもをといて手櫛を通す。 ほどかれた髪は夜風に軽く揺れて)    (夜露に濡れた木々の香りに、スン、と鼻を鳴らす。)  ああ、でも、この香りはなつかしいかもな。 (深い森の独特の香り。 この香りの中で、今夜はゆっくりと寝れることだろう)  さーて 引き留められないうちに、明日は出来るだけ早く出立しないとな  寝るか・・・ (ずっと結っていたせいか、ほどくとなんだか気持が悪い。 がしがしと頭を掻きながら、部屋へとはいっていった)  [Sun 15 Aug 2010 03:02:09]
サラン > 正式な食事会、ってのも久々だから我慢したけど (首の詰まった服の襟元を開けて、その服を着崩していく。)  はぁ・・・・・  こんなの着ちゃうと肩がコッチャウわぁ・・・・ もーやだ。 (盛大なため息を付きながら、首を左右にコキコキと動かす。 完全に前の留め具を外してしまって。これでかなり風が通るようになるだろう)   まぁ、ここへの顔出しすんだし、俺の責任果たしたって事で、明日にはぜったいにここを出てやる・・・ (ぐ、っと握り拳で一人決意表明をしてみた)  でなきゃ、連れ戻されるぜ・・・ 冗談じゃねぇ。  笑えない冗談なんか最悪だ。やってられるかってんだ・・・ (眉をひそめて一人、ぶちぶちと悪態をつく) [Sun 15 Aug 2010 02:52:17]
サラン > うーーーーーん   (大きな伸びをしながら、広いバルコニーへ出てきた。 街ではけして着ないで有ろう、ゆったりした長めの丈の上衣付き準正装姿だ。 森の中でではあるが、木々の間からは空が見える。 バルコニーの手すりに両手をつき、その空を見上げて)  ざーんねん、曇りかー。 久々に星、見たいんだけどなぁ。 (視線を森へと戻す。 遅い時間ではあったが、どこからかまだ音楽や歌が聞こえている。)  [Sun 15 Aug 2010 02:38:49]
お知らせ > サランさんが来ました。 [Sun 15 Aug 2010 02:33:17]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『その建物の扉が彼の背後ですっと閉まった・・・』 [Sat 14 Aug 2010 01:03:08]
サラン > して?我が同胞よ、そなたが、客人のご子息であられるのか?、と問うそのエルフ)   はい、わたくしがただいまこのヴェイトスにおりまする次男で、サマラ=ラル=スゥエティートでございます。 父がお世話になっております     (微笑みをつけて挨拶を返すと、相手もにっこりと奥へ付いてくるようにというだろう。 馬を放して、その老エルフの後について、大樹の中にある住居へと入っていった) [Sat 14 Aug 2010 01:01:46]
サラン > (直訳;われらのあい出会う時、一つ星が輝く。  意訳; 初めまして。夜分失礼いたします、的な? )  (さすがにエルフ語表記に背後が疲れたので、エルフ語とします)    [Sat 14 Aug 2010 00:56:13]
サラン > 覗いてないで、下りてこいってんだよ、まったく・・・ (ぶつぶつと口の中で文句を言いながら、森の中央あたりであろうところまで馬を進めて。 明らかに他と違う大樹の前に、一人の老エルフの姿があった。 その姿を認めると、ひらりと馬上からおりると、その人物の前にゆっくりと歩み寄って。   額か ら胸に手を当てた後、その手をひらりと相手に向けて返す。 ・・エルフ式の丁寧な挨拶を贈る)  Elme sila lumenn omentielvo ・・・・・ (敬意を表して深く頭を下げた) [Sat 14 Aug 2010 00:53:38]
サラン > (直訳、エルフの門よ、同胞に向けて開け。  意訳; 同胞なんだから、さっさと門をあけんかい!!  <彼の場合はきっと後者だろう)    (馬を銀色に光り輝くその門に進めると、門は、内側に向けて音もなく滑るように開いていった。)   ヴェイトスのエルフ管理の森、ねぇ・・・? さーて、どうなるんだか・・・・ (馬上で大きな深呼吸を一つする。 門をくぐって少し行くと背後では門が閉まっていく気配があった。  大きな木々の下をいくつも進むと、その木々の枝の上に無数の明かりが見えてきて。 遠くでエルフ語のざわめきも聞こえる。 土地のモノではないエルフが入ってくるのはきっとかなり珍しいのだろう。 数本先の木の上からこちらを眺める2人のエルフの姿もある) [Sat 14 Aug 2010 00:41:01]
サラン > いくら腐ってても、俺、やっぱエルフなんだなぁ・・・ 間違いなく街よりも調子がいいや  (などと、自分で自分に感心するようなことを呟きながら馬を進めて)    あ・・・。 あれ・・・かな? (木々の枝に、ちらり、ちらり、と光が瞬いている。)  みーつけた、入り口!! やっぱ、あってんじゃん!  (どうやら、一種の結界が張ってある様子。 その、光の瞬いている枝の下を上手くくぐらないとその中には入れないらしい。  その木々の下をくぐりながら、間違いなくいるであろう、エルフの同胞に向けて結界解除を申し出る) Edro! Annon edhellen, edro hi ammen! (馬を止め、頭上に向かってそう言い放つと、闇だった行く手にふわり、と明かりが灯っていき・・・ その先に、見事なる門が有った。) [Sat 14 Aug 2010 00:33:23]
サラン > なんだ・・? この道は、ずいぶん長いこと使われていなかったんだな?  (夜目がきくので、馬上から長い間使われていなかったであろう道を眺めおろす。獣道、どころか、その道自体がすっかり木々に埋まっている)  きっと数年間は誰も通ってないんじゃね・・? まーじで、この道で有ってるのかな・・・ (ちょっと不安になりながらも。 しかしながら、ちら、ちら、と道の気配が有るのであった。 馬の首筋をとんとん、と安心させるように叩きながら)  もう少し、いってみるか?  気配は間違いなく、有るんだ・・・ (夏、特有の湿り気を帯びた森の空気。 その空気に触れると自分に、自然に活力がわいてくるのが分かる。 ) [Sat 14 Aug 2010 00:25:37]
サラン >  ( 曇天で、月明かりも星明かりもなく、うっそうとした森の闇はさらにまして見える。 馬に乗ったエルフが、ヒトにはけしてわからぬであろう小道を見極め、その深き森をさらに奥へと進んでいた。  ホゥ、ホゥ、と夜の鳥の鳴き声が響き、あたりには夜行性の小動物の気配も感じる。 森は寝静まった訳ではない)   [Sat 14 Aug 2010 00:19:28]
お知らせ > サランさんが来ました。 『月と星の光の無い、暗い森・・・』 [Sat 14 Aug 2010 00:17:01]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Fri 13 Jan 2006 02:50:13]
ザブ > (其の日は、大丈夫だった、) (らしい。) [Fri 13 Jan 2006 02:50:12]
ザブ > (が、数歩歩いたところで振り返った。) だが迷って踏み込んでも文句云うなよ。云ったら殴る。 (前置きをして、) (歩み去る。) [Fri 13 Jan 2006 02:50:02]
ザブ >          … 解ァッたよ去りゃァ良いンだろ去りゃァよォ。 (踵を返して歩き出す、) [Fri 13 Jan 2006 02:49:14]
ザブ > 里の場所なンかバラしたりするもんか、何の得が出てくるってンだあたしに。 復讐? ――手前ェらが射掛けてこなけりゃ考えねェよそンな事。 (ケッ。口の端が歪んだ。) [Fri 13 Jan 2006 02:47:03]
ザブ > いや、もう排他的でも何でも結構だが、――…泊めろッて云ってンじゃねェンだよ話の解ンねェ奴等だな。 去って行こうにも道が解ンなきゃまたこうやって足止めするンだろうが、 (知らず縄張りに踏み込んでしまったりして。) [Fri 13 Jan 2006 02:45:14]
ザブ > (此処から一歩でも足を進めたら一斉に射掛けられる、と云うくらいの殺気は感じる。)     … どっちが排他的なンだか。 (呟きは長い耳に拾われてしまうのだろうか?) [Fri 13 Jan 2006 02:43:03]
ザブ > 去れと云うなら出口を教えろよ。好きで来た訳じゃねェンだ。 (暗い森は此方を睨みつけている。) [Fri 13 Jan 2006 02:41:16]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 13 Jan 2006 02:39:04]
お知らせ > ルゼルさんが退室されました。 [Tue 12 Jul 2005 12:57:55]
ルゼル > ………(ふと、思いとどまり足を止めた。今此処で帰って…果たして自身は再び外の世界へと足を踏み入れることが出来るだろうか…?)………仕方ねぇ。別の方法を考えるか(緑の中に栄える赤い髪で覆われた頭を自身の右手でカシカシと掻くと、何事もなかった様に踵を返し懐かしい故郷を後へと再び歩みを進ませた) [Tue 12 Jul 2005 12:57:53]
ルゼル > (一歩足を踏み入れれば、辺りは緑で覆われ何人とも寄せ付けない雰囲気を漂わせているものの、自身にとってはやはり故郷でその光景でさえ懐かしいと思い)さて、と…帰ったところで何言われるかなー…(勝手に家を出てきた次第。しかも人間との関わりを持ってしまっている自分を果たして受け入れてくれるのだろうかと内心思うも、そんなことを考えても仕方ないかと一歩ずつ足に纏わりつく草を踏まないように気をつけつつ、その領域へと足を踏み入れていく) [Tue 12 Jul 2005 12:52:16]
お知らせ > ルゼルさんが来ました。 『―久しぶりに帰ってきたかな…』 [Tue 12 Jul 2005 12:48:05]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Tue 21 Jun 2005 22:36:54]
ユビ > (帰ってきた、などとは思わない。あくまで此処はヴェイトス島の何処かで、其のテリトリーを守っているエルフたちの場所だ。)    (己の場所では無い。) …。…。 (併し痩躯は、今日は此処で眠ろうと思った。 隠れ里の、酷く落ち着く空気の中で。森の夢を見れたら良いと思った。) [Tue 21 Jun 2005 22:36:53]
ユビ > (暮らす人々が見えた訳では無い。けれども、焼け爛れた肌ですら感じた、同族のにおい。 白い肌――の森仔だと思う。凛と張り詰めた空気。 精霊の祝福でも受けているのか。有り得ない話ではない。) [Tue 21 Jun 2005 22:30:47]
ユビ > (――どうやって此処に辿り着いたのか、覚えて居ない。) (妖精にからかわれた、と云う事でもして、この際 納得しておこうと思う。)        (酷く、懐かしい風景だ、と思った。 勿論、記憶の中の其れとは大変に異なるが。雰囲気は、似ている。) (似ている? …当然だ。暮らすヒトは森の仔。エルフ達だったのだから。) [Tue 21 Jun 2005 22:25:21]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Tue 21 Jun 2005 22:21:18]
お知らせ > グラルさんが帰りました。 『カルミラァァァァァァァァァ!!!!!(力の限り、叫んだ)』 [Tue 16 Nov 2004 01:48:51]
グラル > 冗談じゃねぇぞ!まだ・・・まだ決着ついてないだろうが!!逝くなんて・・・ゆるさねぇぞ!!(怒鳴った。空へと上る幻影を見上げて)・・・じょうなんだろ!冗談なんだろ!!何とかいえよ!!! [Tue 16 Nov 2004 01:48:31]
グラル > (大急ぎで、その影を追いかけた。間違いない、あれは遠い秘の親友・・・)待てって、おい!(どんどん先へと進む幻影を追いかけて。その傍らには青い髪の女も居る)セーラム!やっぱお前も双思うか! [Tue 16 Nov 2004 01:46:14]
グラル > ・・・・あれって!(涙を拭いて、前を見据えた。その影は、微笑んで手を振り、こうつぶやいた「・・・グラル、後を頼んだぞ」)・・・ま、まさか・・・!!おい、ちょっと待てよ!! [Tue 16 Nov 2004 01:44:13]
グラル > ・・・な、なんで・・・・あれ?(拭いても、拭いても涙が零れ落ちる。ふわっと・・・やさしく風が体をなで・・・)・・・・え?(黒い、幻影) [Tue 16 Nov 2004 01:40:37]
グラル > (先日から続く地の精霊の振動、そして雨と風の精霊による被害が大きかったここは、いまは片付けにおわれていた)ああ、それはそっちにおいてくれ。・・・だぁー!それはそっちじゃなくてこっち!(アルトリーフ総大将の彼は、式を取るのに大忙し・・・・だが)・・・・あれ?(不意に、なんだか頬に涙が伝った) [Tue 16 Nov 2004 01:37:56]
お知らせ > グラルさんが入室されました。 [Tue 16 Nov 2004 01:36:25]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 [Mon 27 Sep 2004 23:49:48]
エリシャ >  青 に………… LaLaLu――――――― LaLaLu…… 染まる  恋し繭玉(まゆだま)―――――― ( 揚羽(あげは)の蝶になる ) やがて…そらをつつむ  無限の 翅模様(はねもよう)―――――――いのち 輝かせよ――――――( 命は森を飛び立ち、無限に拡がり、ヒトと交わった。 そして、再び森に還ってきて。 また旅立つのだろう――――唄と音色は、暫くの間、森の静寂を彩った。 )  [Mon 27 Sep 2004 23:49:34]
エリシャ > ……おぼろな この星  …大地に 銀の涙   繭(まゆ)たる蛹(さなぎ)たちは 七(なな)たび身をかえる――――――( ここのところずっとせわしなく動き回っていて、楽器に触る暇も無かった。 休みらしい休みもとらず、駆け抜けるように過ごした数ヶ月――――本当に、久しぶりに休まる―――――。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:44:43]
エリシャ > ―――――山の端  月は満ち―――…息づくあなたの森………夏草浴びて眠る 愛(いと)おしい  横顔――――――……♪ ( 何処かでいつか聴いた唄を、リュートの静かな音色にあわせて唄う。 自然と出てきた唄は時の止まった森の木々に反響して響いた。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:41:21]
エリシャ > …………ホント、静かなところ。 時間が止まってるみたいだ―――――( 限りなく無音に近い空間。 確かに何処かから彼らの気配と視線は感じられるけれど、視界に写るのはただただひらけた森だけだ。 静かに水を湛える自然石の水場を見つけて水袋の水を交換して、其処に座り込んで暫し目を閉じる――――ふと、思い出したように荷物の中からリュートを取り出して、小さく爪弾き始めた。 そういえば暫く触っていなかったな、などと思いながら―――。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:36:53]
エリシャ > ……………此処がお婆ちゃん(グランマ)の故郷、なのかな。 ……だとしたら、私も来た事、あるってことだけど―――――( 青白く輝く森は静かに、沈黙を返した。 夢の中、微かに憶えている祖母はエルフで、お婆ちゃん、と呼ぶには若々しく――――幼い自分は、木で出来た安楽椅子に座る彼女を見上げていたんだ。 お婆ちゃんはいつも、静かに微笑んでいた。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:32:12]
エリシャ > えーっと、Hello―――――? お邪魔するね―――――別に此処を荒らす気は無いから―――――少しだけ、歩かせて―――――――? ( 挨拶くらいしておいた方が良いかな、と…普段やや大声気味の金切り声を潜めて、見えない彼らに語りかける。 静かに枯葉を踏んで歩みだし――――。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:29:21]
エリシャ > エルフの森、っていうけど――――人…っていうか、エルフ居ないのかな? いや、皆どこかにいる――――森と気配が似てるんだ。 ( うん、こんな景色だ。 そう頷いて周囲を見渡せば、確かに夢の中でいつも見るような景色。 何処からか微かな囁きと気配、静かに風のように動く存在を感じる事が出来た。 1/4だけ入っている、エルフの血が察するのか――――。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:26:25]
エリシャ > ――――――ぁ、ついた。 ( ふと、視界が開けるように、新鮮な空気が入り込むように、森の雰囲気が変った。 深く暗く、低く響く森は延々と続き、方向感覚を麻痺させた。 天を覆う木々は昼間ですら地上に日の光を通さず、もう何日も闇の中を歩いていた。 松明を使い尽くすわけにもいかず、時折薪を集めて束ねて、それを燃やして灯りにもした。 然し、1歩踏み込んだひらけたところはそんな灯りも必要の無いくらいに、青白くなにか精霊的な光に輝いていた。 しばし、立ちすくむ―――。 ) [Mon 27 Sep 2004 23:20:53]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 其処は敬虔な、荘厳な、清浄な、聖霊な。 』 [Mon 27 Sep 2004 23:16:57]
お知らせ > エレノアさんが退室されました。 『――行ってきます。』 [Sun 26 Sep 2004 01:12:25]
エレノア > みんな、ごめんなさい。(出口手前まで来たとき、里の方へ振り返って)わたし、やっぱりこのままじゃいられないの。(大丈夫。裏切ったりなんかしないから)だから――、 [Sun 26 Sep 2004 01:12:20]
エレノア > (荷物なんて、ない。前に出て行った――もとい、連れ出されたときも着の身着のままだった。またそうでも問題ないだろうと思って。足は森の出口の方へと) [Sun 26 Sep 2004 01:04:03]
エレノア > この里は好き。居心地もいいし、大事な故郷。(すく、と立ち上がり。緩やかな風が彼女のスカートを揺らした)だけど・・・つまらないの。守られ続けるのは。(嫌いなわけではない。でも、今のままで守られ続けたら大切なものさえも見えなくなる気がする)だから、ここを出たいの。(一歩前へ、何もない空中へ足を踏み出す。と、風が彼女を包み、緩やかに彼女を地面へと連れて行く) [Sun 26 Sep 2004 00:46:58]
エレノア > ・・・いいな、カルミラは。(ぽつり、呟いて。遠くを見つめる)わたしも・・・そっちに行きたいのに・・・。(もはや片方の約束は果たせないとは知らず、いまだにそれを果たしたいと願って) [Sun 26 Sep 2004 00:35:29]
エレノア > (カルミラが来ていた事は、今日になって初めて聞いた。ちょっと、ふてくされたかのような表情で)・・・セーラムったら。もっと早く教えてくれてもいいのに。(ぽつり、親友の名前を漏らし。話は彼女から聞いたのだ)・・・元気にしてたみたいでよかったけれど。(だけど、元気な姿を直接見たかった。見せたかった。残念そうに、ため息) [Sun 26 Sep 2004 00:20:14]
エレノア > (森で一番高い木の上に、彼女はいた。夜風に吹かれる金の髪は、今は月明かりを映すかのように輝いていて。視線は遠くへ、相変わらず人間の街の方へ) [Sun 26 Sep 2004 00:11:50]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Sun 26 Sep 2004 00:08:11]
お知らせ > カルミラさんが帰りました。 『(父の力を超えるために来るときだ)』 [Mon 20 Sep 2004 21:58:24]
カルミラ > ・・・・よし(必要なものはつめ終わった。それを片手に背負って)・・・・(次に戻ってくるときは・・・・) [Mon 20 Sep 2004 21:58:11]
カルミラ > (ぞくっ・・・と、なんだかいや〜な予感が背筋を走った)・・・・・・(いや、気のせいだ・・・と言い聞かせ、荷造りを続ける) [Mon 20 Sep 2004 21:48:33]
カルミラ > ・・・(フィルクートのことも気にかかるし、シェンファやシュンランなど・・・。家族を思う旦那は大変だ)・・・・・少し早いが(帰るか・・・と、残してあった宝石数個、そして服を何着か引っつかんでかばんに詰める) [Mon 20 Sep 2004 21:33:44]
カルミラ > (自宅。燃えてなくなってしまった場所。依然きたときに立て直した我が家。・・・しかし、落ち着かない)・・・・・むう(完全にあの海での生活に慣れてしまったか・・・と思うと苦笑がもれる) [Mon 20 Sep 2004 21:19:52]
お知らせ > カルミラさんが来ました。 [Mon 20 Sep 2004 21:18:51]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『やはり、どこで何かが変わってるんだな・・・』 [Mon 20 Sep 2004 05:39:40]
カルミラ > ・・・・・・ああ(またな・・・と手を振り) [Mon 20 Sep 2004 05:39:22]
お知らせ > 子供エルフさんが帰りました。 [Mon 20 Sep 2004 05:38:58]
子供エルフ > (20mを想像して、全身に鳥肌を立てた。) わかった、言わない。んじゃあ、僕帰るよ。母さんおっかないし。・・・・んじゃあ、おやすみ、カル兄ちゃん。(たたたっと家のある方へ走っていった。) [Mon 20 Sep 2004 05:38:10]
カルミラ > ・・・・あの二人の息子か・・・・・(確か、あの当時からあの二人は仲がよかったが・・・自分のことは忌み嫌っていたはず・・・などと思い出しつつ)・・・・お前の父親と母親には、俺のことは秘密にな(言いつけたら20Mの場所に置いてけぼりにするぞ・・・などといいつつ)・・・さあ、もう日が昇りきる。早く帰らんとイアに大目玉を食らうぞ? [Mon 20 Sep 2004 05:34:58]
子供エルフ > うえっ、あの姉ちゃんの矢もあたらねーのかよ・・・・(なにもんだこいつ。みたいな顔でカルミラを見上げ。) 僕はダリオだ・・・って元この村の住民かよ、そんなの反則だっ。(何が反則なのかは分からないが、そんなことを言って。) ・・・もしかしたらしってるかもしんないからいっとくけど、父さんはファーガス、母さんはイア。(カルミラに、当時見知っていたかもしれない仲良し二人組の名前を口にして。) [Mon 20 Sep 2004 05:32:40]
カルミラ > ・・・・ああ、大丈夫だ(弓隊のセーラムの弓が当たらない俺だからな・・・などと答えておき)・・・・あと、俺の名はカルミラだ(お前が生まれる以前、この村に住んでいた・・・と、自分のことを明かして) [Mon 20 Sep 2004 05:24:46]
子供エルフ > ・・・・あ、ホントだ。帰らないと母さんに怒られる。(指摘されて東の空を見れば、空が白みだしている。) お前も人に見つかるなよー。父さんに見つかったら矢で殺されちゃうんだから。逃げてる小さなウサギだってすぐ射止めちゃうんだからな。(カルミラの体からするすると降りると、忠告するように言って。) [Mon 20 Sep 2004 05:22:51]
カルミラ > (4回言ったか・・などと思いつつ)・・・・後は少し臆病なところも直さねばな。・・・・さあ、もうそろそろ日が昇る。早く帰らんと母親に大目玉を食らうぞ(少し東の空が明るくなりだしている) [Mon 20 Sep 2004 05:15:13]
子供エルフ > うっさい、馬鹿って言ったら馬鹿って言ったやつが馬鹿なんだよ馬鹿ー!!(子供らしい反抗は忘れないらしい。ごしごしと目を寝巻きで擦って。) さっき笑ったじゃないかよっ。それに僕はちゃんと登れるって言ったじゃないか。(ぐすぐすとすすり上げつつも、カルミラの胸に顔をうずめ。) [Mon 20 Sep 2004 05:12:49]
カルミラ > ・・・・・・お前、馬鹿か?(あの高さを登ってできないということはなかろうが・・・などと半眼向けつつ)・・・・前は木登りはできる。あの高さを上ったんだから自信を持て。わかったな? [Mon 20 Sep 2004 05:03:12]
子供エルフ > ・・・・(腕の中で震えながらカルミラを見上げて。心細いのを紛らわすためにカルミラにすがりつくが、顔だけは内心を悟らせまいと、頑張ってむくれた顔を作ろうとしている。) やだ。絶対みんな出来ないって言ったら馬鹿にするんだ。 [Mon 20 Sep 2004 05:00:28]
カルミラ > ・・・・・ふう・・・・(腕の中の少年を抱きかかえ、一息ついた。あのままでもおそらく骨を折る第惨事になっていたか)・・・・・・怖いなら怖いとはっきり言えばよかろう・・・・(無理をしてまで維持をする必要はない・・・と) [Mon 20 Sep 2004 04:55:57]
子供エルフ > うああああああああー!!!(バランス感覚は悪くないのか、頭から落ちないように本能的に体勢を整えていたが、随分落ちている時間は長く感じた。そこに、誰かに受け止められた感触。カルミラの腕の中の少年の体は、まるで冬に裸で屋外へ放り出されたかのように小刻みに震えていた。) [Mon 20 Sep 2004 04:54:05]
カルミラ > ・・・・むっ?(上を見れば・・・落ちてくる)・・・・あぶないっ!(だっと立ち上がって、落ちてくる少年を受け止めようと) [Mon 20 Sep 2004 04:50:19]
子供エルフ > (残り5m程、まだ少し恐いが気をつけて・・・・其処で掴んでいた樹皮がはがれる) ・・・・・ぁ!?(酷くバランスを崩し、地面にひっぱられて体がおちていく。うわあ僕死んじゃうのかなあ、とか一瞬思ったりして。) [Mon 20 Sep 2004 04:49:20]
カルミラ > ・・・・・・・(そこまでしても助けを求めないか・・・などと少し感心しつつ)・・・(今思えば、俺も少し大人気なかったか・・・などと頭をかきつつ) [Mon 20 Sep 2004 04:44:34]
子供エルフ > ひッ・・・・!!(引きつった悲鳴が喉から迸りかけるが、途中でかみ殺し。ぼろぼろ泣きながら幹にしがみつく。それでも絶対助けは求めなかった。) [Mon 20 Sep 2004 04:43:09]
カルミラ > ・・・・・(えらく気が強いな・・・などと思いつつ。ならば・・・)・・・・・(木の幹をひじで叩き、揺らしてみた。木葉が少し揺らされて落ちてくる) [Mon 20 Sep 2004 04:41:12]
子供エルフ > うるさい!お前なんかに助けてもらわなくても出来るんだ!!(まだ意地を張っているらしい。涙声になりながらも、一言も助けを求めずに、緩慢なペースで降りていく。漸く半分を降り終わったところだ) [Mon 20 Sep 2004 04:39:17]
カルミラ > ・・・・・(やれやれ・・・と肩をすくめつつ)・・・・正直に言えば迎えにいってやるが?(怖いなら怖いとはっきり言えばいいだろうに・・・・などと) [Mon 20 Sep 2004 04:37:03]
子供エルフ > ・・・・降りるともいってないだろー!!!(殆ど悲鳴にしかならない声を上げ、こっそりと寝巻きの裾で目許を拭いた。なんとか少しずつ降りようとするが、時折ずるっと体が滑るたび、顔が泣きそうに歪む。) [Mon 20 Sep 2004 04:34:59]
カルミラ > ・・・・・・(くっくっく・・・と笑いつつ。何も降りてこいといわれて時に)・・・降りない・・・とは言ってないだろ?(と、今度は家に向かって答えた) [Mon 20 Sep 2004 04:30:56]
子供エルフ > ・・・・登ったんだから・・・・・(カルミラに誇るように言いかけたが、あっという間に下に降りていってしまったのを見るとぎょっとしたような顔でカルミラを見下ろし。・・・・高さでめまいを起こしそうだ。) [Mon 20 Sep 2004 04:29:06]
カルミラ > ・・・・・(不意に、スタット立ち上がるとたぁん・・・と下に下りてしまった。そこでまた木の幹にもたれて座る) [Mon 20 Sep 2004 04:23:39]
子供エルフ > ・・・うー・・・・(半ベソをかきながら、必死で小さな手足を使って木の幹をよじ登る。風で幹がゆれている気がして恐くて仕方が無い。なんとかカルミラのすぐそこまでよじのぼった。) [Mon 20 Sep 2004 04:22:01]
カルミラ > ・・・・・(10Mでのあの怖がりよう。・・・さすがに木を揺らす・・・などということはしないが、果たしてここまできたときにどういう反応を示すか) [Mon 20 Sep 2004 04:18:20]
子供エルフ > ・・・・うるさい、僕は恐くなんか無いよっ。(大見得切った手前、途中で声など掛けられた挙句にからかわれてしまえば、恐いなどといえるはずは無い。先程よりは緩慢だったが、再び木を登り始める。) [Mon 20 Sep 2004 04:16:28]
カルミラ > ・・・・・・?(・・・さっきから上ってこない・・・と思えば、5Mぐらい下で完全に座り込んでしまっている。・・・・やれやれ・・・と苦笑しつつ)・・・・どうした、怖いのか?(俺のところまで来るんじゃないのか?などとからかうように声をかけつつ) [Mon 20 Sep 2004 04:13:36]
子供エルフ > う・・・・・・・。(10mくらいまで登ってくるが、その辺で疲労が頭を覚ましてしまった。体が止まり、幹に抱きつきながら太い枝に怯えるように座りこんでしまう。・・・・・地面が遠い。恐い。どうも泣きそうな顔だ。) [Mon 20 Sep 2004 04:12:09]
カルミラ > ・・・(こんな子供でも、おそらくカオスエルフのことは知っているであろう。自分がそうだということがわかれば。ほえ面書くのはおそらく子供だろうな・・・などと思えば自然と笑みがこぼれる) [Mon 20 Sep 2004 04:10:12]
子供エルフ > いいよ、登ってやる・・・・!(売り言葉に買い言葉。頭に血が上っている所為で、登ることしか考えていない。木の幹に手を掛け、順調に上り出していく。絶対にカルミラにほえづらかかせてやる、それだけを考えて上へ上へと。) [Mon 20 Sep 2004 04:08:26]
カルミラ > ・・・・じゃあ上って来い(お前が上ってきたら出て行ってやってもいいぞ?などと。・・・・できないということを確信したかのように少年から目線をそらし、くつくつと笑って) [Mon 20 Sep 2004 04:06:08]
子供エルフ > うるさいっ、僕はのぼれなくなんかないんだっ!!(ぎりぎりと歯をむき出して唸り。顔を真っ赤にして怒っている。) ・・・僕が臆病なわけでもないんだっ!(殆どすねている状態にも近い。地面にやつあたりをしているが、登ろうとはしていない。) [Mon 20 Sep 2004 04:04:38]
カルミラ > ・・・ほお、じゃあどんなんだ?(木登りができないとあれば、唯臆病なだけか?と。・・・完全に馬鹿にしている) [Mon 20 Sep 2004 04:00:46]
子供エルフ > (誉めてない、と言われればちょっと肩透かしを食ったように表情が落胆した。非常にわかりやすい。) うるさいうるさいうるさい!!そんな顔で僕を見るなっ!!!(小馬鹿にするような笑みに、いらついたように地面を踏み鳴らし。) そんなんじゃないや!! [Mon 20 Sep 2004 03:59:07]
カルミラ > ・・・・別にほめてはいない(お前を褒めたところで俺が得をするわけではないしな・・・などとあっさりそれを否定しつつ)・・・・・なるほど、つまりお前は(木登りができないんだな・・・などと。ようやく下を見れば、小ばかにするようにほくそえみ) [Mon 20 Sep 2004 03:55:37]
子供エルフ > (誉められれば、ちょっと嬉しそうに頬が緩みかけたが、すぐにそれをかみ殺した。) なんだい、お前に誉められたってちっともうれしくないや。(顔を見せないように暫く俯く。) ・・・・なんだよ、お前が降りてくれば良いんだ!(登って来いといわれれば、暫く戸惑うように沈黙したが、再び威勢良く言い返す。なにかの劣等感を誤魔化すみたいに。) [Mon 20 Sep 2004 03:54:01]
カルミラ > ・・・・ほお、よく覚えているな(母親の顔からそういうことを察知することには少しだけ感心した)・・・・・・で、その災いから森を守りたいのなら、さっさと上ってきたらどうだ(カルミラがいる場所は地上から大体15Mというところか。少しは頭を使え・・・と下に声を投げかけて) [Mon 20 Sep 2004 03:50:12]
子供エルフ > ・・・・(今まで構ってくれない大人なんていなかったのに、カルミラは先ほどからちっとも此方に興味がないようにしか語らないのが腹立たしいらしい。その大きな目には涙まで浮かべている。) そんなのしってるよ、ワルイコトだって、多分母さんたちはそういう意味で使ってるんだ。(詳しくは分からないが、大人の顔を窺って得た情報を口にする。) [Mon 20 Sep 2004 03:47:21]
カルミラ > ・・・・・・・・(80年前のことをこいつに言っても無駄か・・・と心の中で思いつつ)・・・・・・さあな(えらくいらついている様子。どうやらガキ大将とか、そういう類の子供なのだろうと予想しつつ)・・・・・・ワザワイか。・・・・お前、どういう意味かわかっていないだろう(意味もわからない言葉を使うものではない・・・と軽くいなして) [Mon 20 Sep 2004 03:41:56]
子供エルフ > 本当にいついているならよそ者じゃないはずなのに、お前の顔なんてみたことなんかないっ。嘘ついてるんだろっ。(きーっ、と喚き、鳥の巣のようにふわふわの髪を掻き毟った。) 母さんも父さんも、みんなよそ者がいたら危ないって、よそ者は・・・ワザワイをよぶっていってたからいちゃいけないんだっ。(ワザワイ、の部分で少し止まった。おそらく意味も知らずに使っているのだろう。) [Mon 20 Sep 2004 03:39:21]
カルミラ > ・・・・・・・・お前、さっきの俺のことを聞いていなかったのか?(いついている・・・といったはずだが?と答えた)・・・・・よそもんがここにいてはいけないのか? [Mon 20 Sep 2004 03:35:35]
子供エルフ > うるさいっ!僕はお前に言ってるんだっ!!(あからさまにむくれて。理論武装も見つからないし、手に届かない相手をせめあぐねるように、木の周りをぐるぐると回っては時折カルミラを見上げている。人間の子供ならばここで木を蹴りつけるのだろうが、エルフ故木を粗末にしたりしない。) なんでよそもんのクセにここにいるんだよっ! [Mon 20 Sep 2004 03:33:40]
カルミラ > ・・・・そういうお前こそ、子供の癖にえらく威勢がいいな(そんな非力では俺に枝を当てることはできんぞ・・・?などと、まるで馬鹿にするかのように下へと声を投げかけ。というか、相手にもしていないような) [Mon 20 Sep 2004 03:27:27]
子供エルフ > ・・・・(実も蓋も無く、断ると言われてしまえば取り付く島も無く。再び力いっぱい枝を投げた。今度はカルミラに近いところに当たるが、カルミラには届きもしなかった。) なんだよー、よそもんのくせに態度でかいじゃないかよー。(自分の思い通りにならない状況に、イライラしたように地団駄をふみ。) [Mon 20 Sep 2004 03:25:55]
カルミラ > ・・・・・・・断る(夜も遅いし、第一ここに射付いているのでな・・・と、子供のほうを向かずに答え。表情はない) [Mon 20 Sep 2004 03:21:59]
子供エルフ > なんだよ・・・・・(飄々としているカルミラのようすに、一瞬怯んだが木を取りなおし。) なんだよ、だったら出てけよっ!(母親から「よそ者を赦してはいけない」と教えられたことを鵜のみにしているのか、子供特有のかたくなさと、甲高い声で喚いた。木に縋り付いたが、無論そんな事で木は揺れたりしない。) [Mon 20 Sep 2004 03:20:23]
カルミラ > ・・・・・・・・だったらどうする?(機から降りてこようとはせず、星空を見上げたまま子供へと返し) [Mon 20 Sep 2004 03:17:54]
子供エルフ > ・・・・(たまたま目が覚めてカルミラを見つけたと思しい子供は、近くの枝を拾うとカルミラに向けて投げた。しかし、細い腕では届かず、乾いた音を立てて地面に落ちた。) 誰だよ、お前。よそもんか?(カルミラの顔を知らぬ、恐らくはカルミラが村を出てから産まれた子供。よそ者から集落を守ろうとでも言うのか、精一杯の虚勢を張ってカルミラを見ている。) [Mon 20 Sep 2004 03:16:15]
カルミラ > ・・・・・・(見張りではなく子供だった・・・。・・・・ふう・・・とため息をつき) [Mon 20 Sep 2004 03:13:04]
子供エルフ > (寝巻き姿で、カルミラを下からにらみつけている影。) [Mon 20 Sep 2004 03:11:48]
お知らせ > 子供エルフさんが来ました。 [Mon 20 Sep 2004 03:11:22]
カルミラ > ・・・・(ふと下を見下ろし・・・。さっきから誰かの視線を感じる・・・)・・・・(見張り役か?しかし自分が帰ってきたとは里のものには知らせていない) [Mon 20 Sep 2004 03:04:17]
カルミラ > ・・・・・(月のない日の空を見上げるのは嫌いではない。無数の星を数えるのがすきだから) [Mon 20 Sep 2004 02:52:53]
カルミラ > ・・・・・・(まあ、こうしてのんびりするときはしばらくなかったかもしれない。ならば今のうちだけ、のんびりとしておこうと) [Mon 20 Sep 2004 02:38:27]
カルミラ > ・・・・・(森に帰ってきたはいいが。やはり暇だ。ここはいつでもゆっくりと時間が流れすぎているし)・・・・・(かといって村のほうに行けばまた何を言われるか・・・) [Mon 20 Sep 2004 02:25:41]
カルミラ > ・・・・・・・(エルフの里の木の上。ぼんやりと星を見上げている黒髪の) [Mon 20 Sep 2004 02:14:01]
お知らせ > カルミラさんが来ました。 [Mon 20 Sep 2004 02:11:56]
お知らせ > カルミラさんが帰りました。 [Sun 19 Sep 2004 00:25:59]
カルミラ > ・・・・できればいいがな(長老連に報告されてまた厄介なことになりえん・・・などと苦笑すれば自分も家のほうへと) [Sun 19 Sep 2004 00:25:55]
お知らせ > エルフさんが帰りました。 [Sun 19 Sep 2004 00:25:46]
エルフ > おやすみなさい。せめてその2〜3日はゆっくりしていきなさい。(ひらり、と手を振ると、自分もまた、家路につこうと) [Sun 19 Sep 2004 00:24:28]
カルミラ > ・・・そうするか・・・・(確かに、今日は少し疲れているのもある。家に帰って休んだほうが得策かもしれない) [Sun 19 Sep 2004 00:23:02]
エルフ > いいから今日はもう休みな。疲れてるだろう?(ね、と促して。自分とて一発くらいお見舞いしたいくらいなのだが、今日はもう眠いのもある) [Sun 19 Sep 2004 00:22:13]
カルミラ > ・・・・さあな・・・(依然俺を悪く言ったイタや面に仕返しするチャンスかもな・・・などとにや笑などしつつ) [Sun 19 Sep 2004 00:18:17]
エルフ > ・・・ねぇ、もう家で休んだら?(他のエルフたちの視線に気付けば、家に帰ることを勧めて) [Sun 19 Sep 2004 00:17:26]
カルミラ > ・・・ふん、あながちはずれでもあるまい?(さっきの矢は確実に心臓に向かっていたからな・・・と苦笑しつつ)・・・・・・・(さっきから視線が痛い。ほかのエルフの視線だろうか) [Sun 19 Sep 2004 00:10:25]
エルフ > それはちょっと誉めすぎじゃない?確かに弓の腕は上がったけどさ。(苦笑して言って) [Sun 19 Sep 2004 00:08:43]
カルミラ > ・・・・・・頑固なところも相変わらずだな、セーラム(そういえば、アルトリーフでは弓のことに関してはお前の右に出るものはいないようになったらしいな・・・などとたずねつつ) [Sun 19 Sep 2004 00:05:07]
エルフ > ・・・同じよ、どいつらも。(しかし、それでも頭から否定する辺り、頭が固いようで) [Sun 19 Sep 2004 00:03:39]
カルミラ > ・・・どっちもが正しくて、どっちもが間違っている・・・ということだ(80年いればそういう体験もするようになるさ・・・と答えつつ)・・・・・だが、いまだに人間を完全に信用しているわけではない。やはり・・・、俺の両親を殺した人間を完全に信用できるか・・・といわれれば、答えは否だ [Sun 19 Sep 2004 00:01:02]
エルフ > ・・・あんたもそういうこと言うようになったのね。(不機嫌そうに呟いて。彼女自身は人間を毛嫌いするタイプであった) [Sat 18 Sep 2004 23:58:51]
カルミラ > ・・・・・・さぁて、それはどうかな(俺はそういう人間も見たし、そうではない人間も見てきたぞ?などと答えた) [Sat 18 Sep 2004 23:56:36]
エルフ > ・・・でも、彼女は人間を思い違えている。人間なんて、悪魔のような生き物よ。(彼女の言うように話して解るような奴らじゃない、と顔をしかめて) [Sat 18 Sep 2004 23:55:33]
カルミラ > ・・・・俺が無事だったのは長老連にとっては面白くなかったろうな(俺は悪運が強い・・・と笑いつつ)・・・・・・仕方があるまい。染まりすぎたのは今に始まったことではあるまいに・・・ [Sat 18 Sep 2004 23:47:40]
エルフ > ・・・いずれにしても、二人とも無事でよかったわ。あと、犯人も死んでて。(本当は自分の手で瀕死になるまで殴りつけたかったけれど、と付け足して)・・・無事とはいえないかしら。ノアは人間の世界に染まりすぎたわ。(ぐ、と指が白くなるほどに強く拳を握り) [Sat 18 Sep 2004 23:45:55]
カルミラ > ・・・・・・・ああ、まあな(やれやれ・・と首を振りつつ)・・・俺もまだまだ修行不足だったということだ [Sat 18 Sep 2004 23:42:00]
エルフ > ノアも・・・っ!?(その言葉に目を丸くする。だが、考えてみればその可能性は充分に考えられたことであった。大火事と彼女の失踪はまったくの同時期にあったことなのだから) [Sat 18 Sep 2004 23:40:57]
カルミラ > ・・・・・・・。俺もエレノアもその場に居合わせたからな・・・・(そのときにちょうどエレノアが人間界に迷い込んだ・・・と付け加え) [Sat 18 Sep 2004 23:37:17]
エルフ > ・・・え?(カルミラの言葉、一瞬何のことか理解できなかったほど唐突で)・・・知ってるの?その話・・・。 [Sat 18 Sep 2004 23:36:00]
カルミラ > ・・・・・そのものならエイシェン騒乱のときに死んだぞ(ちょうど目撃した・・・と付け加えつつ) [Sat 18 Sep 2004 23:32:41]
エルフ > あの件についてはカンカンだったわね。・・・結局、犯人は見つからずじまいでさ。火もすぐに消えたから大事には至らなかったけれど・・・。 [Sat 18 Sep 2004 23:31:07]
カルミラ > ・・・・・・(大火事・・・あのときかと思いつつ)・・・・長老連のほうは?(実はそっちのほうが気になってたり) [Sat 18 Sep 2004 23:26:37]
エルフ > ふぅん・・・。(カルミラの言葉を聞き、一つ頷いて)・・・特に変わりはないわ。あぁ、数ヶ月前に大火事があったわね。(それに、カルミラが関わっているとも知らずにそう言って) [Sat 18 Sep 2004 23:24:11]
カルミラ > ・・・・悪くはないが・・・・、動くのにはつらいな〔森の服が一番動きやすい・・・と答えつつ里のほうへ〕・・・皆に変わりはないか? [Sat 18 Sep 2004 23:21:36]
エルフ > やっぱり人間の服って着心地悪い?(カルミラの着ている服を改めて見れば、変わった服だなぁと思い) [Sat 18 Sep 2004 23:20:48]
カルミラ > ・・・服を取りに着ただけだ(このティアンの服はどうも動きにくくてな・・・と、服を指差し。家にこそしてある服を取りに着たのだ) [Sat 18 Sep 2004 23:17:51]
エルフ > あら・・・、そう?(会わない、と聞けば少し残念そうな表情を浮かべて)・・・それで、あんたはどういう用事で帰ってきたのかしら? [Sat 18 Sep 2004 23:16:17]
カルミラ > ・・・・いや、遠慮する〔また色々といわれそうだからな・・・などと苦笑しつつ〕・・・それに、2,3日したらすぐ向こうに戻るつもりだ(余ここにいては色々と面倒だからな・・・などと苦笑しつつ) [Sat 18 Sep 2004 23:14:02]
エルフ > ・・・あぁ、ノアね・・・。(その事を聞けば、少し複雑そうな顔をして)・・・彼女も帰ってるわよ。明日にでも会っていけば?(2ヶ月ほど前から帰ってきて、それ以後森の外に出たいと思いつつも出ようと出来ない友人のいる、家を指して) [Sat 18 Sep 2004 23:12:20]
カルミラ > ・・・・・エレノアとは人間界であったがな(あいつも変わりがないな・・・などと笑いつつ)・・・・・まあな。80年以上戦い続けていればこんな技術も身につくものだ(・・・かなり通常のエルフとはかけ離れてしまったがな・・・などと苦笑しつつ〕 [Sat 18 Sep 2004 23:08:19]
エルフ > そうよ!・・・久しぶりねー・・・。まさか、またあんたに会えるとは思いもしなかったよ。(感激の余り、泣きそうになるがそれを誤魔化し)矢を放ったりして悪かったね。にしても飛んできた矢を掴むなんてよくもまぁそんなそんな超人業身に着けてきたわねー。(けらけらと笑い) [Sat 18 Sep 2004 23:06:00]
カルミラ > ・・・・・セーラム・・・?あのセーラムか?(いつも遊んでいた、あのぐらるとよく口げんかをしていた・・・と思い出すようにたずね。なにぶん80年も前なので記憶から引っ張り出すのが難しい) [Sat 18 Sep 2004 23:00:36]
エルフ > (男の説明聞けば、女は軽快にゆがめていた顔を緩め、木の上から飛び降り、男の前に姿を現す)・・・カルミラ?カルミラなの!?(顔を明らめ、驚きと喜びの勘定が入り混じった表情で女は尋ねる)あたしがわかる?セーラムよ!(幼き日、よく遊んだ友人の一人であった) [Sat 18 Sep 2004 22:57:54]
カルミラ > ・・・・そうだな、以前この村に入り込んだ卑しい人間に両親を殺されて、さらに俺自身も奴隷にされてしまった元アルトリーフの住人・・・というのはどうだ?(かなり長々と説明しつつ) [Sat 18 Sep 2004 22:25:53]
エルフ > な・・・っ!?(飛んできた矢を手で掴むという非常識なことをやらかした男に女は目を丸くして。次の言葉に、まじまじと相手を見て)・・・あんた、何者だ? [Sat 18 Sep 2004 22:24:15]
お知らせ > カルミラさんが入室されました。 [Sat 18 Sep 2004 22:15:12]
カルミラ > ・・・・・・・・(飛んできた矢を胸に届く寸前でパシッと受け止めてしまった)・・・・・・・手荒だな・・・。というか確認しないうちに人間呼ばわりか? [Sat 18 Sep 2004 22:11:32]
エルフ > 出てけ!この卑しい人間が!(どうやらカルミラのことを人間だと思い込んでいるようで。狙いすました矢をカルミラの胸めがけて放ち) [Sat 18 Sep 2004 22:09:40]
カルミラ > ・・・・・・・ちっ(もう一撃きそうだ。まったく、なんて帰郷だ・・・と心の中でつぶやきつつ) [Sat 18 Sep 2004 22:06:03]
エルフ > (その矢が飛んでいた方向に、人間にして20代前半と言った容姿の女エルフがカルミラへ向けて再び矢を放とうと) [Sat 18 Sep 2004 22:03:51]
カルミラ > ・・・・・・・む!?(ドスっと、矢がカルミラの足元に突き刺さる。・・・予想はしてはいたが) [Sat 18 Sep 2004 22:01:45]
お知らせ > さんが来ました。 『シュッ!と、矢がカルミラの足元に飛んできた』 [Sat 18 Sep 2004 22:00:05]
カルミラ > ・・・・・・・まったく(久々に森に帰ってきた黒髪の。・・・・こうもややこしい帰郷を思うと顔をしかめ) [Sat 18 Sep 2004 21:54:36]
お知らせ > カルミラさんが入室されました。 [Sat 18 Sep 2004 21:53:32]
お知らせ > エレノアさんが退室されました。 [Fri 27 Aug 2004 23:07:54]
お知らせ > グラルさんが退室されました。 [Fri 27 Aug 2004 23:06:13]
グラル > (幻影だろうか、そこには赤い髪の少年一人。青い髪の少女一人、金髪の少女一人。・・・そして、黒い髪の少年が一人、笑いながら獣道を走っていく様子があったという・・・ [Fri 27 Aug 2004 23:06:11]
エレノア > (手を取られ、駆け出して。気持ちは少女時代へと駆け出していき。懐かしい獣道を走り抜ける) [Fri 27 Aug 2004 23:03:55]
グラル > よしっきまり!(早く行こうぜ!とエレノアの手をとりはしりいく) [Fri 27 Aug 2004 23:00:40]
エレノア > ・・・えぇ。(懐かしい秘密吉。あそこへいかなくなってどれくらいたっただろうか。凄く久しぶりだ) [Fri 27 Aug 2004 22:57:17]
グラル > だよな・・・(ふう・・・とため息つきつつ)なあ、ノア。久しぶりに秘密基地にいってみねぇ?(昔4人で作った秘密基地、まだ残ってるんだよなどと嬉しそうに笑いつつ) [Fri 27 Aug 2004 22:54:13]
エレノア > ・・・・・・。(その言葉を聞いて、悲しそうに顔をゆがめて)ダークなんて・・・、肌の色が黒いだけなのにね・・・。(そのハーフだって。何か悪いことをしたわけでもないというのに) [Fri 27 Aug 2004 22:51:48]
グラル > 「自分たちは助かって、不幸の元凶を断ったから一石二鳥」だとよ(危うく切れかけたぜ・・・とこめかみ押さえつつ)あいつのどこが不幸の元凶だってんだよ・・・(おじさんだっていい人だったし、おばさんだって優しかったのに・・・とつぶやきつつ) [Fri 27 Aug 2004 22:46:35]
エレノア > 80年前・・・ね。(知っている。その頃森から離れていたけれど、聞いた。当事者から)・・・長老様たちはなんと? [Fri 27 Aug 2004 22:44:08]
グラル > 穏便に・・・ねぇ。無理!(きっぱりと、ええきっぱりといいきりやがりました)長老連はきにくわねぇ!・・・80年前からな( [Fri 27 Aug 2004 22:39:46]
エレノア > まったく・・・。少しは穏便に物事を運びたいと思わないの?(彼の性格は知っているが、それでもそういうのは彼女の性だろう) [Fri 27 Aug 2004 22:37:35]
グラル > それか長老連暗殺とかな!(思いっきり不穏当な言葉はくのはこの男の性格からだろうか) [Fri 27 Aug 2004 22:33:44]
エレノア > (ナチュラル、と聞いて苦笑を浮かべる。最初にこの森を出るきっかけとなった――この森から自分をさらった――ナチュラルを思い出したからだ)もう・・・。(ふぅ、と残念そうにため息ついて) [Fri 27 Aug 2004 22:31:27]
グラル > まあな。ナチュラルっつー種族も生まれてんだもんな(ドワーフとエルフの愛の子。それが射るのなら心を開いてくれるかもだが・・・、確率は低そうだ)いーや!反乱を起こしてやる!(いつか絶対だ!と意思表明を出しつつ) [Fri 27 Aug 2004 22:26:12]
エレノア > 確かにそうだけど・・・でも、言いたいこととは伝えられるもの。心を開けばわかってくれるわ。(なんとも甘い考えだが、心を開かぬ相手に心を開いてくれる相手はいないだろう)反乱はダメよ。長老様たちだっていつかはわかってくれるわ。(――ただ、その「いつか」が、どれだけ遠い未来かと思うとため息が出るが) [Fri 27 Aug 2004 22:21:05]
グラル > ・・・・向こうさんしだいだと俺は思うぜ(向こうさんも結構融通きかねぇからなぁ・・・とぐったりと肩を落としつつ)・・でもまあ、話せばわかるって気はしねぇでもねぇな。・・・あのじじぃどもは頭が石でできてやがるから別種族をあそこまで悪くいえんだよ(っていうか、自分ら一番とかいう考えがきにくわねぇ・・・とかこたえつつ)いつか反乱でも起こしてやっかな [Fri 27 Aug 2004 22:10:21]
エレノア > (がじ、と返された木の実をひと齧りして)魔物とか、話の通じない相手はまだ仕方ないけれど・・・、人間や、ドワーフやホビットや・・・話が通じるんだもの。分かり合えることが出来るはずなのにね・・・。 [Fri 27 Aug 2004 22:06:44]
グラル > 俺らはヒトじゃなくてエルフだけどな(その点じゃあ、ハーフもクォーターも変わりねぇのになぁ・・・と、ため息ついて答え) [Fri 27 Aug 2004 22:00:21]
エレノア > 異端・・・。(その言葉を聞いて、残念そうな苦笑を浮かべ)異端も何もみんなそれぞれ違うのにね。誰だって同じヒトなんていない。(どんな種族の血が混ざっていようとも、と付け足して) [Fri 27 Aug 2004 21:57:46]
グラル > いらねぇ。さっき飯食ったばっかだしな(むすーっとした表情のまま自分の家へと帰ろうとして・・・ふと足を止めた)・・・なあ、ノア。・・・・いつから、この里って異端児を嫌うようになっちまったんだろうな?(昔は、もっと差別なく暮らしてたのにな・・・と苦笑しつつ) [Fri 27 Aug 2004 21:51:29]
エレノア > ・・・本当?なら、いいのだけどね・・・。(苦笑を浮かべ、食べる?と森で取ってきた木の実を渡そうと) [Fri 27 Aug 2004 21:48:53]
グラル > ・・・・ああ、ノア・・・。いや、別に何でもねぇよ(ちっと長老連のやつらの我侭聞かされてただけだ・・・と目くじら立てつつ答え) [Fri 27 Aug 2004 21:47:18]
グラル > いくらなんだって、そいつは勝手すぎらぁ!!いくらあんたら長老連の言いつけだからって、そんなことに従えるはずねぇだろうが!!(聞こえてくるのは森林守護部隊の隊長。総司令である赤い髪の男だ)俺はぜってぇそんな命令くださねぇからな!(覚えとけ!とひとしきり叫んだあと、その家から飛び出してしまう) [Fri 27 Aug 2004 21:45:50]
エレノア > (森からの帰り、里の一角にて友人の叫び声。そちらの方へとかけて行き)ちょっと・・・何があったの? [Fri 27 Aug 2004 21:45:47]
お知らせ > エレノアさんが入室されました。 [Fri 27 Aug 2004 21:44:06]
グラル > ・・・・・じょうだんじゃねぇぞ!!!(エルフの里の一角、なにやら叫び声が聞こえる) [Fri 27 Aug 2004 21:42:40]
お知らせ > グラルさんが入室されました。 [Fri 27 Aug 2004 21:41:49]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 『・・・帰ろう。(くるりと踵を返して、森の奥へと帰っていって・・・)』 [Fri 27 Aug 2004 01:35:46]
エレノア > みんなも人間に感心を持ってくれればいいのに・・・。(そうするのが一番いいと思うのに。しかし、あの石頭たちがそう簡単に気持ちを変えてくれるわけもない)悪いヒトばかりじゃないのに・・・。(手の中のチョコレート。夏の暑さで柔らかくなっているが、甘い味は健在。一つ、手にして) [Fri 27 Aug 2004 01:33:31]
エレノア > ・・・たった一歩、なのにね。(一歩踏み出せば外に出れる。しかし、それは自分を心配してくれる森の皆を裏切る気がして) [Fri 27 Aug 2004 01:20:49]
エレノア > ・・・また、彼の声が聞こえたらこの森から出て行ってしまいそう。(幻聴だとわかっているのに。彼がここにいるわけがないというのに。もしかしたらここに来たのはまた愛しい彼の声が、あの幻聴が聞こえるんじゃないかと思ってきたのかもしれない。そう思うと、可笑しくなってくすりと笑う) [Fri 27 Aug 2004 01:06:07]
エレノア > ・・・・・・ここから一歩足を踏み出せば、森の外に出るのにね・・・。(ただ逆らうのは好きではない。だが、ただ従うだけでいるのもまた然り)ここから出る前と同じ暮らしをしているのに・・・、どうしてこんなに人間の街に行きたいのかしら?(森の生活は決して嫌いではないのに。むしろ、かけがえのない大切なものなのに) [Fri 27 Aug 2004 00:57:20]
エレノア > (森から出るわけではない。だが、出たくないわけではない。森の出口の前でまっすぐ突っ立っているだけの女性) [Fri 27 Aug 2004 00:45:14]
お知らせ > エレノアさんが入室されました。 『森の出口のすぐ近く。』 [Fri 27 Aug 2004 00:44:03]
お知らせ > エレノアさんが退室されました。 『貴方を探しに行ってはダメかしら?』 [Wed 25 Aug 2004 01:38:13]
エレノア > 幸せだと、いいな・・・。(例え自分以外のヒトを愛していても。本当に彼が幸せなら、それで)・・・ねぇ。(緑柱石に、口づけ一つ) [Wed 25 Aug 2004 01:38:01]
エレノア > ねぇ、貴方、今幸せ?(首に下げた緑柱石に話しかける。まるで、その想い人に話しかけるかのように)わたしは幸せよ。わたしを大事に思ってくれている皆に囲まれて・・・。(外に出たいという願いはあるけれど。不幸かどうかと問われるのならば、彼女は幸福と答える) [Wed 25 Aug 2004 01:23:31]
エレノア > あと一度だけでも構わない。会いたい・・・。(エメラルドの瞳をした愛しいひと。今は別の誰かと結ばれているかもしれない。自分のことなどもしかしたら忘れているかもしれない。それでも、せめて今どうしているか見てみたい。それが彼女の一番の願い) [Wed 25 Aug 2004 01:14:27]
エレノア > ・・・あの海の向こうに、あなたはいるのかしら。(呟き、くすりと笑う。自分の知らない世界へと繋がっている巨大な水溜りの向こうのどこかに、自分が思い続ける人がいるような気がした。なぜかはわからない。だからこそ、行ってみたい。探してみたい) [Wed 25 Aug 2004 01:01:48]
エレノア > (ほけー、と湖に足を浸からせ。大きな湖ではあるが、彼女が人間の町で見た海はそれよりももっともっと大きかった) [Wed 25 Aug 2004 00:57:16]
お知らせ > エレノアさんが入室されました。 『エルフの里の近くにある湖のほとりに。』 [Wed 25 Aug 2004 00:52:52]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 [Mon 16 Aug 2004 01:32:51]
お知らせ > シャズさんが退室されました。 [Mon 16 Aug 2004 01:32:08]
シャズ > (…二人のエルフは、森の奥へ。里へと、足を進めるのだった。)……あぁ、そういえばこの間……(間を持たせる為に彼が紡ぎ始めた馬鹿話の冒頭が、木々の狭間に響いた……) [Mon 16 Aug 2004 01:32:02]
エレノア > えぇ。(にこり、微笑み。シャズの後ろについていき。何度振り返ってもそこにはちゃんと小首を傾げる彼女がいる。彼女は夢幻でもなければ幽霊でもないのだから) [Mon 16 Aug 2004 01:29:47]
シャズ > (お返しだ、と笑って。赤髪を見送った。)………行こう。遅くなったら何言われるか……(彼女を先導するように、歩き出す。何度も何度も振り向きながら――そうしなければ彼女が消えてしまうかのように――。) [Mon 16 Aug 2004 01:27:38]
お知らせ > グラルさんが退室されました。 [Mon 16 Aug 2004 01:25:02]
グラル > (しっかりつねられても笑顔を絶やすことなく、赤い髪のエルフは軽いステップで森の奥・・・里へと帰る)・・・おいシャズ!しっかりエレノアを送ってってやれよ!(俺は一足先に帰って明日の準備してくらぁ!と二人に声をかけて、そして森の奥へと消えて言った) [Mon 16 Aug 2004 01:24:59]
グラル > いっ!?・・・このやろう・・・・ [Mon 16 Aug 2004 01:23:49]
エレノア > はーい・・・。(くすり、苦笑して。これも自分を思ってくれているから・・・。そう思うと、きっつーいお説教も楽になれる。シャズの想いには気付いている様子は見えず。どれだけの間彼を苦しめているのか。罪な女性である) [Mon 16 Aug 2004 01:22:11]
シャズ > (彼女に向けて片手を振って。)あぁ、何でもないからな?…さ、帰ろう。(後ろからこっそり赤髪の腰辺りを抓ろうとしつつ。森の奥へと足を踏み出す。…森の外から吹く風が、背中を押すようにも、後ろ髪を引くようにも感じられた。)………(何年片思い生活を続けたか、空しすぎて数えていない。今夜何度目かの溜息が零れた。) [Mon 16 Aug 2004 01:19:32]
グラル > さあなー?(あははっと笑って肩を放す。・・・シャズとの付き合いはもう160年以上。相手がどんな癖を持っていて、どんな性格なのかはお互いよく知っている)サア、さっさとかえろうぜ。・・・あ、そうそうエレノア。帰ったらシアのどきつい説教が待ってるからな、覚悟しとけよ?(くクっと笑いつつ) [Mon 16 Aug 2004 01:16:51]
エレノア > ? (二人の話が聞こえているのか、いないのか。空色の瞳をまん丸にしてきょとん、としている。彼女が想うヒトは160年間でただ一人しかいなかった) [Mon 16 Aug 2004 01:12:10]
シャズ > (彼女の微笑に、少しだけ瞳を細めて。…駄目だな、もう。それだけで許せてしまう自分が居る。)…あぁ、帰ろ……(肩にかかった重み、同時にかけられた揶揄に。顔が熱くなるのがわかった。誤魔化すように、赤髪と肩を組み直して)…あー、何の事だ?(少し裏返った声でとぼけてみせた。…意味が無い。いい加減こいつとの付き合いも長いのだから。) [Mon 16 Aug 2004 01:09:39]
グラル > ・・・・・まあな・・・(村の一員・・・・。たった一つの家族を除いてな・・・と、心の中で呟いた)・・・あ、そうそう、シャズ。エレノアに交際申し込もうったって無駄だぜ?あいつ、残念だけぞほかに好きなやつがいるからよ(あれで隠してたつもりか?などとからかうように肩を組もうと) [Mon 16 Aug 2004 01:07:05]
エレノア > ・・・わかったわ。帰りましょう。(瞼を伏せ、こくりと頷いて承諾する。無理に森の外に出たとしても、迷うのが落ちである) ・・・わかってる。みんなだってわたしのことを里の一員として大事に思ってくれているって。(ふわり、微笑を向けて。それでも戻りたいと思うのは、里の窮屈さだろうか。人間の町への憧れだろうか) [Mon 16 Aug 2004 01:04:38]
シャズ > …ッ!(ぐ、と拳を握り締めた。再び暴れ出しかねない感情を押さえつけ、変に掠れた声で言葉を紡ぐ。)…確かに向こうには、君を待っている人が居るのかもしれない。…だが……此方にも、君を待つ者は居る!君を大切に思っている者が、居るのに…!(…嗚呼、駄目だ。少し感情が昂ぶりすぎている。溜息と共に頭を振って、息を整えてから、赤髪にひらりと片手を振った。)大丈夫だ。この程度で参る鍛え方などしていない。……が、村に戻るのには賛成だ。 [Mon 16 Aug 2004 00:59:03]
グラル > ああ、何年か前に迷い込んだ人間ね・・・・(結構大きな噂になってた夜なぁ・・・と頭を掻きつつ)・・・とにかく、今日のところは村に帰ろうぜ?話は其れからだ(明日は会議があるしな・・・とも答えつつ)・・・・シャズも、な。明日、お前も会議に出席するんだろ?だったら早めに寝とかなきゃよ(遅刻してもしらねぇぞ?と笑って答えつつ)・・・まあ、何だ。俺も人間ってやつは結構好きだ。だからエレノアは人間界にいきてぇって気持ちもわかる。けどな、今はダメだ。長老連に目をつけられたら、それこそエルフの暗殺部隊に闇打ちかけられるぜ?(あの長老連、妙に名誉だとか伝統だとかきにするしな・・・と) [Mon 16 Aug 2004 00:54:24]
エレノア > 人間に毒された・・・ね。間違ってもいないかもしれないわ。彼に出会わなければ、ただ憧れただけで終わっていたかもしれない。(首に下げた、緑柱石の原石に指先を触れて。40年前、この森に迷い込んだ人間の瞳と同じ色)・・・ごめんなさい、どちらなんて選べないの。どっちも好き。だけど、向こうには待っている人がいるの。(だから、人間の町に戻りたいのだ、と) [Mon 16 Aug 2004 00:49:41]
シャズ > …エレノア、君は……『どちら側』に居たいんだ?(指先を彼女の頬から離して、軽く首を傾げて覗き込むように訊ねてから)……私には答えかねる。直接エレノアに聞くか、上に聞くかしてくれ。(赤髪に、返した言葉は苦しげに…搾り出す、ように。瞳を伏せて。) [Mon 16 Aug 2004 00:46:35]
グラル > ふぅん・・・其れでか・・・(やれやれ・・・というふうに頭を振り)・・・実はなぁ、エレノア。お前のことで、今かなり上の連中がもめてんだよ。何で汚らわしい人間界に好き好んでいくのか。もしやエレノアは人間に毒されたんじゃないかってな。・・・ついでに言えば、カルミラの事もそいつに絡んできてやがる(上の連中、とことんカルミラを嫌ってるみてぇなんでな・・・とため息をつきつつ)・・・シャズ、お前ならなんか聞いてんだろ?(おめぇ、弓隊隊長のセーラムと仲良かったじゃねぇか・・・と尋ねつつ) [Mon 16 Aug 2004 00:43:31]
エレノア > ごめんなさい、違うの・・・。(半分は、悲しさだけど、半分は嬉しさの涙。結局は、自分はどちらにいたいのだろうか。涙をぬぐわれながら、そう思った)・・・必ず帰るという約束と、絶対にいなくならないという約束。どちらも大事な約束なの。(グラルに、そう答えて) [Mon 16 Aug 2004 00:40:20]
シャズ > (彼女の頬を伝った涙に、目を円くした。裏返った声で)え、エレノアッ?!(涙は苦手だ。憎からず思っている相手の其れならなおの事。暫し無駄な動きを繰り返してから、赤髪に助けを求めようと視線を向けたが、思い直し。そっと、雫を拭おうと指先を伸ばした。)…こうなったら直談判か……(それから独白。) [Mon 16 Aug 2004 00:36:59]
グラル > ・・・おいおい、泣くことはないだろ?(卑怯だぜ・・・と頭を掻きつつ)・・・なあ、エレノア。お前、何でそんなに人間界に行きたがるんだ?(そして、約束ってなんなんだよ・・・?と困惑した表情で尋ねた) [Mon 16 Aug 2004 00:33:24]
エレノア > ・・・・・・。(帰ろう。その言葉に、頬に涙が伝った。人の街に戻ることを許してはくれない悲しみと、自分を迎えに来てくれる喜びの、矛盾するはずの感情) [Mon 16 Aug 2004 00:31:46]
シャズ > (カルミラ、の名に小さく舌打ちをした。彼女には聞こえないように。)…そうだ。帰ろう、取り敢えず今日の所は……(片手を彼女に伸ばしつつ、手招き。先刻の遣り取りもあり、少々気まずくはあるが…) [Mon 16 Aug 2004 00:29:21]
グラル > まあ、そんなところだぜ。しかしなぁ・・・シャズ。その台詞、まるでカルミラみたいだったぜ?(あいつもそうやって呼ばれることを異様に嫌ってたもんなぁ・・・と笑いつつ)・・・・おいおい、お前の方向音痴は知ってるけど、そこまで激しかったか・・・?とにかくかえろうぜ。村の皆が心配してる(特にシアのやつがな・・・とエレノアに答えつつ) [Mon 16 Aug 2004 00:25:52]
エレノア > ちょっと・・・崖から足を踏み外しちゃってね。そうしたら知らないところに出ちゃって。(そして方向音痴は住み慣れた森を迷ったのだ) [Mon 16 Aug 2004 00:22:01]
森仔 > …その名で呼ぶな。(慣れた言の葉零しながらに、溜息零して。赤髪を見遣った。)…で? エレノアを連れ戻しに来たのか、隊長さん?(先刻までの感情の高ぶりはどこへやら、軽口をたたく余裕まで出てきた様子だが…少しだけ、握り締めた拳が震えていた。) [Mon 16 Aug 2004 00:21:04]
グラル > 探したぜ、エレノア。昨日からずっと姿が見えねぇもんなぁ(警備のやつら、慌てふためいてておっかしいの何の・・・と、くっくと笑いつつ。森仔なら知っているはず、この男、森を護るものの隊長を務める男) [Mon 16 Aug 2004 00:19:00]
??? > 俺だよ、森仔。・・・よっと!(器用に木の上から下りてくる赤い髪の男。人間年齢にして20代後半・・・ちょうどエレノアとおなじくらいか) [Mon 16 Aug 2004 00:17:24]
エレノア > (現れた、新しい声) ・・・本当はこんな手段はとりたくなかったわ。(顔を上げ、答えて) [Mon 16 Aug 2004 00:16:00]
森仔 > (肩に置いた手は微かに震え、其の侭力を入れれば何だって…例えば無理やり里に連れ帰る事も出来ただろうが。そうしなかった。否、出来なかった。)…………(ゆっくりと手を離し、其れから漸く木の上を見上げた。)…誰だ? [Mon 16 Aug 2004 00:14:33]
お知らせ > ???さんが来ました。 『・・・で、約束を護るために森を脱出ってか?(木の上から降りかかる声)』 [Mon 16 Aug 2004 00:12:25]
エレノア > (距離を詰められ、肩に手を置かれても動じる様子はなく。その手に、そ、と自分の手を重ねた)・・・いいえ。大事なものに順番なんてない。ただ、約束は守るものだから。約束は大切だから。 [Mon 16 Aug 2004 00:11:21]
森仔 > 約束?(怪訝そうに眉を顰め、次の瞬間一足飛びに彼女へと距離を詰めた。其の侭肩に手を置こうとするが、かわされれば其れ以上は拘らない程度。)…その約束がそんなに大事か?! 里よりも、…私、よりも……!(最後の方は、消えるように。小さく小さく呟くような、声。) [Mon 16 Aug 2004 00:07:05]
エレノア > ・・・・・・約束したから、ね。必ず帰ると。(約束の日は、とうに過ぎているけれど)それに、いなくならないって約束もあるの。親友との、ね。(その親友は、彼も知っているだろう。この里で恥さらしと呼ばれたエルフの長男)だから、帰らなきゃならないの。・・・まだ興味が尽きないというのもあるのだけれどもね。(くすり、苦笑して) [Mon 16 Aug 2004 00:03:10]
森仔 > (森仔…彼は、ゆっくりと頭を振った。少しの間俯いて、其れから意を決したように顔を上げ)…あぁ、…否定は、しない。君の考えを曲げる事なんて、私には出来そうも無いから。……だが!(ぎり、と歯を食いしばった。それから。)里を愛しているのなら、何故…そんなに焦がれて……! [Sun 15 Aug 2004 23:57:47]
エレノア > ・・・えぇ。人間は悪い人ばかりではないし、森の外も中にいるだけではわからないことがいっぱいあったわ。(はっきりとした、口調で答える)でも、里のみんなも大好きだし、住みやすさでは此処に勝るところはないわ。 [Sun 15 Aug 2004 23:54:06]
森仔 > (森を入った直ぐの場所に立つ、一人の森仔[エルフ]。彼女を探しに来たのだろう、きっと。)……そんなに人間が愛おしいか、森の外へ行きたいのか。(淡々と言葉を吐く其の表情は、何処か泣き出しそうな。) [Sun 15 Aug 2004 23:51:01]
エレノア > (声に、振り返った。今度は空耳ではない。はっきりとした、本物の声) [Sun 15 Aug 2004 23:49:29]
お知らせ > さんが来ました。 『……行くのか。(それとは別の、声。)』 [Sun 15 Aug 2004 23:48:25]
エレノア > (もう少し、自分に素直に生きろ。そんな声が、聞こえた気がした。わたしが愛したあの人の声が)空耳・・・よね?(そう思うも、そうだとは言い切りたくなかった) [Sun 15 Aug 2004 23:41:16]
エレノア > (踵を返そうとしたとき、ふわり、と風が舞った) ・・・・・・え? (声が、聞こえた気がした) [Sun 15 Aug 2004 23:37:59]
エレノア > ・・・・・・。(そこは、森の外。このまま外に行けば、人間の町に、ヴェイトスに戻れる)・・・でも。(里の皆が心配する。まだみんなを納得させられていない) [Sun 15 Aug 2004 23:37:02]
エレノア > 本当、困ったわねぇ・・・。街みたいに道を聞ける人もいないし・・・。(ぶつぶつ呟きながら歩いていき・・・)・・・あ。(視界が、ひらけた。) [Sun 15 Aug 2004 23:33:59]
エレノア > (行けども行けども見知らぬ場所。見慣れない同じような光景に同じところを回っているんじゃないだろうかという錯覚まで覚える) [Sun 15 Aug 2004 23:25:08]
エレノア > (そのままさまよい続けて丸一日。どうやら本格的に遭難したようです)まずいわねぇ・・・。(みんな心配しているわよね?そう思うも帰り道がわからないのではどうにもならない) [Sun 15 Aug 2004 23:13:57]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Sun 15 Aug 2004 23:11:08]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 『そのまま一晩を此処で明かしたとか。』 [Sat 14 Aug 2004 20:28:25]
エレノア > ・・・・・・・・・・・(長い、長い静粛。まるで音がないかのような・・・。女性の身体はずるり、と樹にもたれたままうずくまり)・・・・・・Zzz・・・。( [Sat 14 Aug 2004 20:15:09]
エレノア > (女性はそ・・・と樹に寄りかかり)・・・・・・。(まるで樹の鼓動でも聞こうとするかのように静粛を保つ) [Sat 14 Aug 2004 20:02:16]
エレノア > ・・・あ。(しばらく散策していると、大きな樹を見つけた。立派な、大きな樹)すごい・・・。(女性はそちらへと歩み寄っていき) [Sat 14 Aug 2004 19:52:36]
エレノア > (見慣れない森の中を歩き回る女性。もしかしたら知っている場所かもしれない。が、少なくとも女性には知っている場所のようには見えなかった)ここ、どのあたりなのかしら・・・。(きょろきょろと辺りを見る女性の青空色の瞳は久しぶりの冒険に輝いていた。家の近所の、小さな小さな冒険だが) [Sat 14 Aug 2004 19:37:48]
エレノア > (精霊を呼び出し、足を治してもらうも、ここはあまり見慣れない場所であった。当然帰り道もわからず)困ったわねぇ・・・。(留まっていればいいものを、道の場所に対する好奇心もあいまって近くを探索しようと立ち上がる) [Sat 14 Aug 2004 19:29:15]
エレノア > (あろうことか100年以上住み慣れたこの森の崖から転げ落ちてしまったエルフが一名。幸いにも高さの割には無事であったが、足を挫いてしまった。上って戻るには高すぎる) [Sat 14 Aug 2004 19:10:25]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Sat 14 Aug 2004 19:05:54]
お知らせ > エレノアさんが入室されました。 『いたた・・・。』 [Sat 14 Aug 2004 19:05:10]
お知らせ > エレノアさんが退室されました。 [Fri 13 Aug 2004 00:49:20]
エレノア > (「だが、今の人間はそうでも他の人間は・・・」)どうしてそんなに悪いほうへと考えるの?少なくとも、悪い人ばかりじゃないって、話せばわかる人もいるってわかったでしょう?(にこり、微笑んで。エルフたちから否定の言葉が聞こえない間、ヴェイトス市の方へ視線を向けて・・・)・・・・・・。(「この森を抜け出そうなんて考えているんじゃないでしょうね」エルフの声にはっと我に返り、女性はそちらを向き)そんなことはないわ。皆が納得してくれるまでわたしはここを出ないから。――さぁ、帰りましょう。(女性はエルフたちを引き連れ、その場を去っていき・・・) [Fri 13 Aug 2004 00:49:13]
エレノア > (無事に森を出て行った人間の男性の背中を見送り。遠く、見えなくなるまで見送ったあと、女性はくるりと振り返り)・・・そんなに人間を嫌わないで。話のわかる人だったじゃない。(女性の声に、茂みから数人のエルフが現れた。手には弓矢を持って) [Fri 13 Aug 2004 00:41:18]
お知らせ > リエイさんが退室されました。 [Fri 13 Aug 2004 00:38:23]
リエイ > (遥かに小柄な女性に庇われているのは不本意だし、殺気を向けられて逃亡するのも本能的に屈辱を覚えるが。それらを押さえ込む程度の理性は持っており、女性に押されるままその森を後にする。森から出られれば、礼の一言を女性に述べて、余計なことを聞かずに立ち去ることだろう…) [Fri 13 Aug 2004 00:37:57]
エレノア > (殺気は放ち続けられるものの、何かを仕掛けてくる様子は無い) [Fri 13 Aug 2004 00:36:40]
エレノア > (納得してくれた人間の男性に、エルフの女性は安堵して。こっちよ、と森の出口を指しながら、その無防備な背中を庇う位置に立ち案内をする) [Fri 13 Aug 2004 00:35:01]
リエイ > ……そう、か(高まった感情を吐き出すように、大きく息を肺から追い出して)改めて、森の外までの案内を頼めるか?(自分より頭ひとつは小さい女性の顔に視線を降ろして。素直に踵を返してみせて。殺気の方角には無防備な背中を向けて) [Fri 13 Aug 2004 00:32:23]
エレノア > あ・・・、違うの!わたしは大丈夫だから・・・。(だから落ち着いて、と人間の男性をなだめようと。彼女の言うとおり、殺気は人間の男にのみ向けているようだ) [Fri 13 Aug 2004 00:29:41]
リエイ > 貴女はどうなる?(説明できない事情があるなら仕方ない、とは思うが。もしここが危地ならば彼女を置いておくのは、酷く卑怯なことに思えて)…もし山賊の類でもたむろしているのなら、一緒に逃げるなり蹴散らすなりできるが(淡々と言葉を連ねる。が、目は決して強がりや冗談を言ってはおらず。今にも殺気を叩きつけ返しかねない気配が全身から漂って) [Fri 13 Aug 2004 00:26:24]
エレノア > ・・・・・・(やっぱりわかったか、と寂しげな微笑を浮かべて)・・・説明することはできないけれど・・・。でも、わるいけれど早く此処を出てくれないかしら?その方が貴方のためでも、私のためでもあるの。(ここにエルフの里があることはあまり知られてはいけない。それくらいはこの森の民である彼女も思うことなのである。女性は、人間の男を殺気からちょうど庇うような位置にいるようだ) [Fri 13 Aug 2004 00:22:08]
リエイ > ………(困惑は、軽い混乱にまで発展する。整合性に欠く行いをする女性。悪気があるとは思えないが、それとは別に向けられている害意)エレノアさん…だったな。何かあるのか?(表情を変えぬまま、ひどく抽象的に問う。視線は敵意が来る方角を逆に伝っていき) [Fri 13 Aug 2004 00:15:59]
エレノア > ・・・どうしたの?(足を止め、自分の方――正確には自分の後ろの方を見つめる人間の男に小首を傾げて尋ね。内心としては早く森の外へと帰したいと思っているのだが。リエイの視線の先には何かあるようには見えないが・・・殺気の混ざった視線が嫌というほど突き刺さるか) [Fri 13 Aug 2004 00:12:51]
リエイ > 案内してくれるのはありがたいが…(名乗り返す女性に背中を押されると、困惑の色はさらに深く。見ず知らずの男に背を見せたくないのかもしれないが、それにしてはあっさり接近してきたしと疑問に思い)……ん?(押されるままに歩み出そうとした矢先、神経に障る『何か』。格闘家の感覚は、ようやく自分たち以外の―動物のものではない―存在を捉えて。自然、足は止ったまま視線を女性の背後のほうに向けて目をじっと凝らしてみて) [Fri 13 Aug 2004 00:08:22]
リエイ > 訂正:道に迷って→戻る道にも迷って [Fri 13 Aug 2004 00:04:35]
エレノア > リエイ、ね。わたしはエレノア。エレノア=E=M=プラティロールよ。・・・道に迷ったのならわたしが出口まで案内するわ。(そう言って、こっちよと男の背を押して出口への道を示す。何故先導せずに後に立つのか・・・。それは、女性のいる方向から何者かの気配がすることからわかるだろうか?) [Fri 13 Aug 2004 00:04:33]
人影? > 用があるわけではないのだが…(女性が近づいてくれば、目に困惑の色を浮かべつづけながらも表情を消して。暫し迷ってから)オレは人間だ。リエイ、というもので―引き返せるものなら引き返したいのだが(道に迷ってしまって、と。僅かに頬を羞恥で赤くしつつ、説明する。自然の恵みを目的に野外生活を続けているとはいえ、森に慣れない男。地理にも疎く、エルフの村の領域であることなど勿論知らず) [Fri 13 Aug 2004 00:00:21]
エレノア > (帰ってきた男の声。敵意などがないことがわかり、女性は人間の男へと近づいていって)こんなところへ何かの用でもあるのかしら?道に迷ったのならば引き返したほうがいいわ。貴方・・・人間でしょう?(にこり、こちらからも悪意のない微笑を向けて) [Thu 12 Aug 2004 23:57:32]
人影? > こ、ここは一体…?(闇の森から零れる、人間の言葉―標準語。かなり困惑しているのが聞き取れるか)こんな深い森だとは…?(独白が、途中で途切れる。ぎょっとしたようにエルフの女性に向けられる視線。人影は、大柄な人間の男性のようで。体には汚れた奇妙な服を纏うのみで。片手には食べかけの林檎を握り締めている)…いますが…(困惑を形にしたような、間抜けとも思える返答) [Thu 12 Aug 2004 23:54:29]
エレノア > (こちらには気付いていないのか、こちらに近づいたり遠ざかったりする物音に、女性は自ら近づいていって)・・・あの、そこに誰かいるの?(余りにも無防備といえる対応。女性は人影に対して声をかけて) [Thu 12 Aug 2004 23:52:29]
人影? > (不意に、歌を汚す物音。葉をかき避け、枝を踏む音が連続する。場所は村と丁度反対側―外部から、だ。村に近づいているかと思えば遠ざかり。また近づいて―かなり不規則に音の元は移動しており) [Thu 12 Aug 2004 23:50:08]
エレノア > (盛を掻き分ける音に気付き、歌をやめる。3つの光はふわり、と姿を消して) [Thu 12 Aug 2004 23:49:56]
お知らせ > 人影?さんが入室されました。 『ガサガサ―(森をかき分ける音。かなり騒々しい)』 [Thu 12 Aug 2004 23:48:31]
エレノア > (ふわりふわりと彼女の周囲を舞う3つの光。彼女の従える精霊たちだ。今は単純な光の形をしている。特に力を発揮する必要が無ければ、単純な姿の方が現世に現れやすいのだろう) [Thu 12 Aug 2004 23:42:39]
エレノア > (エルフの里の森の中、聞こえてくるのは子守唄。よほど歌が好きなのか、暇さえあれば気付くと口ずさんでいる。故郷を恋しむかのように見つめる先はやはり人間の町) [Thu 12 Aug 2004 23:33:16]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Thu 12 Aug 2004 23:29:15]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 [Wed 11 Aug 2004 01:12:25]
エレノア > (そして、女性は踵を返し、自分の家の中へと) [Wed 11 Aug 2004 01:12:19]
エレノア > エルフだって人間だってお母さんのお腹から生まれてくるのは同じなのにね。(卵から生まれる爬虫類や鳥よりもまだ近しいのに。そう思って、笑う) [Wed 11 Aug 2004 00:51:24]
エレノア > どうしてそこまでするのかしらね・・・。(理由はわかっている。里の場所でも教えられたら里が危うくなるかもしれないこと、一族の一人である自分をもう人間――異種族なんかに関わらせたくないから、いくらでも思いつく) [Wed 11 Aug 2004 00:39:14]
エレノア > (ふわり、女性と同じ空色の瞳の少年が風に乗り彼女へと近寄ってきた)・・・そう。外には出られないのね。(残念そうに、ぽつりと呟く。風の精霊にヴェイトスにいる友人たちに安否を伝えようと思ったのだが、それすらも許してもらえないようだ) [Wed 11 Aug 2004 00:33:37]
エレノア > (夜風に吹かれ、月を見上げ。見つめるは人間の町の空)今日は天気がいいわね・・・。島中が晴れているんじゃないかしら。 [Wed 11 Aug 2004 00:29:01]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 00:26:26]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 [Mon 9 Aug 2004 23:42:24]
エレノア > (水気をぬぐった身体に衣服を纏い。そして里の方へと歩いていって・・・) [Mon 9 Aug 2004 23:42:20]
エレノア > (身体を拭きながら小声で歌を口ずさみ。視線は矢張りヴェイトスの空へと向けられている) [Mon 9 Aug 2004 23:28:23]
エレノア > (ひゅぅ、とそよ風が吹いた。濡れた肌でそれを感じ、ふる、と身を振るわせる。早く上がろうと川から上がり) [Mon 9 Aug 2004 23:22:29]
エレノア > ・・・雲行きがあまりよくないわね・・・。(空を見上げ、ぽつりと呟いて)・・・ヴェイトスでは雨が降っているかしら・・・?(思うは、人間の町のこと) [Mon 9 Aug 2004 23:10:59]
エレノア > ・・・・・・ぷはっ!(しばらくして、女性は川の中から顔を上げて) [Mon 9 Aug 2004 23:08:27]
エレノア > (川の中に入っても視線は感じる。同性であったのか、それとも助平心が強い相手であったか。羞恥に感じないわけではないが、女性は気にするそぶりも見せずに川の中へと身を沈める) [Mon 9 Aug 2004 22:49:21]
エレノア > ・・・水浴びがしたかったのに。(ぽつり、気配に聞こえるかどうか言ったわけではないが呟いて。事実、女性は川のほとりへとやってきて) (ぱさ) (服を脱ぎ、川の中へと入っていく) [Mon 9 Aug 2004 22:32:58]
エレノア > (森の中、ふらりと一人散歩に訪れ。一人になりたかったのだが、誰かがつけてきているのがわかる。おそらく里のものだろう) [Mon 9 Aug 2004 22:27:00]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Mon 9 Aug 2004 22:23:04]
お知らせ > エレノアさんが退室されました。 『金の小鳥は家路へとつき・・・』 [Sun 8 Aug 2004 01:09:07]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 『金の小鳥は家路へとつき・・・』 [Sun 8 Aug 2004 01:09:05]
エレノア > (しておけないからね>しておけないしね) [Sun 8 Aug 2004 01:01:15]
エレノア > 籠の中は安全だけど、でも縛られるのは好きではないわ。(必ずしも安全とはいえないが。籠の中の鳥は猫に狙われたら助からないそうだ)・・・一人にしておけないからね。(いなくならないって親友との約束、思い出し。向こうもこちらの事情をなんとなく察しているだろうが、それでも心配であった) [Sun 8 Aug 2004 00:59:44]
エレノア > ・・・必ず帰るから出してちょうだい。(籠の中の小鳥の呟き。此処は外であって外ではない。彼女の外はこの村の外である) [Sun 8 Aug 2004 00:44:34]
エレノア > ・・・約束、したのに。(必ず帰ると。それから2ヶ月近くもたってしまっている。今彼はどうしているのだろうか。人を襲っているとは思わない。そんなことはしないという約束だからだ。ただし、そう思っているのは彼女だけであるが) [Sun 8 Aug 2004 00:35:31]
エレノア > (彼女は視線を下げた。その視線の先は人間の街ヴェイトス市。そこへ戻りたいと思うが、里の者たちを裏切って戻るなんて事は彼女には出来なかった。せめてこの里の外に出ることくらいは認めて欲しい。そう思っていて) [Sun 8 Aug 2004 00:13:02]
エレノア > (彼女が歌うのは子守唄。この里のものならば知っていて当然の、昔から伝わる歌であった。彼女は天に向かって唄うかのように唄っていた) [Sun 8 Aug 2004 00:05:36]
エレノア > (夜風に髪をなびかせて、歌声を夜空に響かせている女性が一人。その彼女をちらちらと里のエルフたちが見るのは監視だけが理由ではないかもしれない) [Sat 7 Aug 2004 23:58:30]
お知らせ > エレノアさんが来ました。 [Sat 7 Aug 2004 23:54:43]
お知らせ > エレノアさんが帰りました。 [Fri 6 Aug 2004 04:32:39]
エレノア > ・・・・・・。(そして、彼女はもう一度瞳を閉じた。とりあえず今は眠ってしまおう。朝になればまた族長を説得しよう。そう思い) [Fri 6 Aug 2004 04:32:12]
エレノア > ・・・どうしているのかしら・・・。(人間の街にいる親友、そこで出会った人たち・・・。また会いに行きたい。だけど・・・)・・・・・・。(ごろり、反対側へと寝返りを打ち) [Fri 6 Aug 2004 04:28:55]
エレノア > (ごろん、と寝返りを打つ。里の皆は大好きだ。彼らの自分を心配する気持ちも分かっている。その気持ちは嬉しい。だが、正直息苦しくもある。) [Fri 6 Aug 2004 04:21:26]
エレノア > (里に軟禁されてから一月は経とうか。逃げ出す様子を見せず、説得を続けようとするエレノアに、家の中へ閉じ込めることはなくなった。だが、里のエルフたちは自分が里から抜け出すことがないように何気なく見張っている。外に出れば嫌というほど感じる視線には気付かずにはいられない) [Fri 6 Aug 2004 04:09:08]
お知らせ > エレノアさんが入室されました。 『ふと、夜中に目が覚めた』 [Fri 6 Aug 2004 04:05:18]
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