市場・中華飯店 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ジルヴァさんが帰りました。 『夜食も兼ね、少し多目に買い込んだ。』 [Mon 3 Dec 2012 21:20:09]
ジルヴァ >  ( と、気が付けば市場の終わりの方まで来てしまっていた。 ) おっと、ちょっと遠くまで行き過ぎだね。 ( 明日の朝にはここを発つ予定だ。 遅くならないうちに宿に戻った方がいいだろう。 ) 帰りに、これ買った店寄っていこうね。 ( 少々冷めてしまった包の残りを頬張り、ぐるりとUターンし、もと来た道へ。 )  [Mon 3 Dec 2012 21:19:08]
ジルヴァ >  ( そして ) ・・・・これも間接キスっていうのかな? ( そんな事を呟く。 が、それはもっと違うなにかだと思われる。 そうであれ。 ) この辺りの冬支度も面白いね。 ( 少女の生まれた部族と近しい点もあるが、食糧を食い繋ぐ為ではなく消費するためにかき集めるのは独特だ。 ) 餓えがないのはいいことだと思うけどねぇ。 ( 冬の間に逆に太ってしまいそうだ。 実際そういう人間も多いだろう。 ) 私は不測に備える位で十分だけどなぁ。 ( 鍛えている分、それを維持する為の栄養は欲しいところだが、過剰摂取は乙女として避けたいところ。 ガムシロップをジョッキでとか論外です。 ) [Mon 3 Dec 2012 21:10:41]
ジルヴァ >  ( そして ) ・・・・これも間接キスっていうのかな? ( そんな事を呟く。 が、それはもっと違うなにかだと思われる。 そうであれ。 ) この辺りの冬支度も面白いね。 ( 少女の生まれた部族と近しい点もあるが、食糧を食い繋ぐ為ではなく消費するためにかき集めるのは独特だ。 ) 餓えがないのはいいことだと思うけどねぇ。 ( 冬の間に逆に太ってしまいそうだ。 実際そういう人間も多いだろう。 ) 私は不測に備える位で十分だけどなぁ。 ( 鍛えている分、それを維持する為の栄養は欲しいところだが、過剰摂取は乙女として避けたいところ。 ガムシロップをグラス ) [Mon 3 Dec 2012 21:10:08]
ジルヴァ >  ( 屋台で買った包にかぶり付き、あふれでる汁を溢さないよう啜る。 ) 熱っ ( 具はよく煮込まれた厚切りの豚肉と筍。 シンプルにして至高の組み合わせである・・・・と、思うのだがどうだろう。 ) ほら、お食べ。 ( 具のない部分を千切り、傍らの相棒に差し出せば、一度臭いを嗅いだ後、一口に飲み込んで少女の手を舐める。 ) 美味しかった? 具なしで一つ買っとけばよかったね。 ( まあ、別の屋台を見つけたら買うとしよう。 そう考えながら、舐められた指をごく自然にしゃぶる。 ) [Mon 3 Dec 2012 20:58:27]
お知らせ > ジルヴァさんが来ました。 『夕飯がてらの散策。』 [Mon 3 Dec 2012 20:48:26]
お知らせ > mhskkxhさんが来ました。 『aqtOCjuBpdx』 [Sat 30 Jun 2012 07:55:45]
お知らせ > ジルヴァさんが帰りました。 『お金ないから帰る。(その背中に塩をまかれた。)』 [Wed 29 Feb 2012 21:59:31]
ジルヴァ >  ・・・・半b ( 言い終わる前に首を横に振られ、素敵な笑顔と共に同じ金額を提示される。 ) ・・・・・・。 ( 無言のまま、お互いに視線を突合せ、その後ろでは愛馬が暇そうに巨体を揺らし、飛んできた羽虫を尻尾で叩き落としている。 ) ・・・・わかった、わかりました。 ( 根負けしたのは少女の方。 肩を落とし、溜息を吐いて巾着の中を確認して。 ) [Wed 29 Feb 2012 21:58:53]
ジルヴァ >  値段も・・・・あ、結構するんだ。 ( 示された店主のハンドサインをみて大人しく盾を元の位置へ。 再び視線を商品へと巡らせて。 ) 木製のはちょっと怖いからね・・・・無いよりはいいけどさ。 ( 騎手を狙っての矢を防ぐには十分用は足りるが、白兵戦で容易に破壊されてしまうのはいただけない。 ) 鉄製のは高いのと手入れが・・・・ ( ただでさえかつかつの財政に、鉄製の盾の維持費が加わると破綻が目に見えている。 雇い主に頼めば都合はつけてくれるだろうが、出来る限り迷惑はかけたくない。 今の給料だって装備や愛馬の維持費を加味してのものなのだ、十分過ぎるほどに考慮してもらっている。 ) ・・・・・まあ、折衷案ってことで。 ( そういって手に取ったのは木の一枚板に金属の枠組みと補強をつけた円形の盾。 白兵戦では剣や槍の一撃を受け止めるよりも横にそらす使い方になるだろう。 ) これ、おいくら? ( 左腕に構えたまま、軽くジャブを繰り出し使い心地を確かめながら店主に問い、示されたハンドサインにピキリと音がしそうなほどに眉間に皺を寄せ。 ) 半分。 ( 首を横にふり、再び同じサインを突き出される。 ) [Wed 29 Feb 2012 21:48:32]
ジルヴァ >  ・・・・・甲羅? ( それは市場の武具を扱う店で見つけた一品。 雑然と並べられた武具の中で一際異彩を放つそれはどっからどうみても。 ) これ、亀の甲羅? ( 指差しながら店主に尋ねれば、返って来るのは肯定の言葉と軽い説明。 ) へぇ、海亀の? ああ、そういう種類のがいるんだ。 ( 腕甲と脚甲以外の防具を商隊が借り上げている宿に預け、身軽になった体で色んな方向から亀の甲羅を眺める。 後ろでは愛馬が暇そうに蹄で地面を浅く削っている。 ) ちょっと持っても? ( 店主に許可を取り、甲羅を持ち上げて内側に取り付けられた持ち手に腕を通し腰を落とし左手に甲羅、右手にパイクを構えてみる。 ) どうゴルド? 似合う? ( 愛馬に意見を求めるが、暫しの静観の後の哂うような鼻息で。 ) あら、不評? まあちょっと私の鎧には合わないかもね。 ( トキノミヤコの鎧に似たフルプレートを着た少女が馬上で馬上槍と亀甲の盾を構える。 とんでもなくシュールな図だ。 ) [Wed 29 Feb 2012 21:26:58]
お知らせ > ジルヴァさんが来ました。 『しげしげ眺める丸いそれ』 [Wed 29 Feb 2012 21:16:37]
お知らせ > ホンフー@市場さんが退室されました。 『結局、日が落ちるまで、市場をうろつく巨躯は消えることがなく…』 [Sat 4 Sep 2010 15:53:25]
ホンフー@市場 > いかんいかん、もう少し楽観的に考えなくては…。 (一人百面相だが、商売に夢中の商人たちには、それを気付く者はいない。気づかれても虎顔の表情の切り替わりなど、判別しづらいものかもしれないが。) [Sat 4 Sep 2010 15:52:35]
ホンフー@市場 > (日はまだ高く、市場の喧騒もまだまだこれからと言うところ。今日の夜食用に、幾つか軽いものを購入する。ただ、それぞれの量は少々多い。この巨躯を維持していくには、それなりのエネルギー摂取が不可欠なのだ。) 飢え死にだけは、したくないですね。 (ぽつりとつぶやいてみる) [Sat 4 Sep 2010 15:50:42]
ホンフー@市場 > (購入したものを背嚢へと押し込んで、虎人は市場の見物へと移る。早く宿へと帰り、体を休めたほうが良いとは分かっているが、こうした賑わいでの見物はまた面白いものがある。) [Sat 4 Sep 2010 15:46:34]
ホンフー@市場 > (幸い、こうした商人と言うものは、ちゃんと金さえ払えば客を選ばないものが多いらしい。首尾よく必要とする物品を手に入れる事に成功する。) 余裕を見て多めに買ったし、ヴェイトス市についたら、すぐに仕事を探さなければ…。ヴェイトス市は異種族に寛容と聞くけど、私も働ける所があるとよいのだけれど… (もう少し人間よりの外見ならば…。何度も考えたことではあるが、詮無い事だ。頭を一振りして、その考えを振り払う) [Sat 4 Sep 2010 15:44:16]
ホンフー@市場 > うわぁ、すごい賑わい…。こう言うのは、どこでも変わらないものですね。 (市場の雑踏を巨躯がまっすぐに歩いていく。人外の外見も、日常では不便な事が多い巨躯も、こうした場では相手の方が勝手に避けてくれるために、多少は役に立つともいえるだろうか。) まずは保存食に水に…。余裕があれば、毛布も買っておきたいな。 (明日からの旅程を考え、必要な物を脳裏にリストアップしていく。) [Sat 4 Sep 2010 15:31:15]
お知らせ > ホンフー@市場さんが来ました。 『巨躯が姿を現す賑わう市場』 [Sat 4 Sep 2010 15:25:48]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 [Thu 15 Jul 2010 22:50:05]
シタン > ( 円卓を賑わすのはそンなくだらない話ばかりだ ) ( 笑い転げたり )  ちょ、 おまッ……! ( もみくちゃにされたり ) ( リバース寸前なヤツとか出たり )  ( 馬鹿ばッかやって、はしゃいで、騒いで―――― )  [Thu 15 Jul 2010 22:50:01]
シタン > 酒でいいだろ酒で―――、 …あれ、でもヴェイトス市の酒ッて何だ? ( ヴェイトス市の 地酒… )( いやもういっそ地酒ってより )  … ( ちゃんぽん? ) ( ちゃんぽん なのか…ッ!? ) ヴェイトス市こえええええ!! ( 多種多様 すぎる! ) ( 酔ッ払いのテンションで勝手に想像・思考してる駄目な男たち。 紹興酒の瓶が転がっていく ) [Thu 15 Jul 2010 22:42:15]
シタン > ( しかも土産を要求するときた ) えー? 土産? 土産ー? …… 何がいーわけ、 ( 一応聞く ) ( 現地のおねーちゃん? )  …… 却下だ、 却下。 ( 当たり前だ! 無理! ) [Thu 15 Jul 2010 22:39:37]
シタン > ( 早い者勝ちと言われて口の中に消えていくパオズ、 ) あー…… ( 名残惜しげに見送って ) ぁー… ( がくっと肩を落とした。 お、おのれー ) ( 中華飯店の円卓は、他の円卓に負けず劣らずの賑やかさ。 しばらく旅に出るッつったらコレだ。 お前等あれだろ、見送りにかこつけて騒ぎたいだけだろ、っていう。いう。 )  ――― ( ま、楽しけりゃいーか ) ( ッて思うのが、駄目なンかねぇ ) [Thu 15 Jul 2010 22:28:39]
シタン > ( 「左腕はどうよ」 ) だーいぶマシー ( あぐり。 スプーンで掬った料理、かッこむように口の中 ) ちッと違和感残る気すンのは気にしすぎかねー…ッてコラそこ! それは俺が取っておいた…! [Thu 15 Jul 2010 22:24:38]
シタン > ( 真面目な例の品 ッて、何。 )   … まじめな礼の品 です…… ( おれい、です。 ) ( 何故か敬語で友人の指摘、 もしくは前回の失態にへろへろこたえる ) [Thu 15 Jul 2010 22:17:26]
お知らせ > シタンさんが入室されました。 [Thu 15 Jul 2010 22:15:40]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 [Tue 13 Jul 2010 18:52:57]
シタン > ( 助けてくれた彼女に、チャイナドレスでも買っていこう )    … ( 真面目な例の品もまぁ、用意して行くつもりだが ) [Tue 13 Jul 2010 18:52:55]
シタン >   … ッと、そーだ ( 何事か思い出し ) ( 向かう先は呉服店 ) [Tue 13 Jul 2010 18:51:19]
シタン > ンじゃ―――― … ( 次は )  … ( 葡萄の生る頃に ) ( 地方村からの瑞々しい果物を手土産に、邸に帰ってやることにしよう ) ( ―――ついでに葡萄酒も必要か、思い出話に酌み交わすのもいい ) [Tue 13 Jul 2010 18:42:48]
シタン > ( 内務にゃ随分手を入れたみたいだが )  …… ( 自分の手で主の居た頃と体制を変えてしまう分、変わらないものも残しておきたいのかもしれない ) [Tue 13 Jul 2010 18:40:12]
シタン > ( 友人も存外 )  ――― 寂しいのかね、 ( 主が居た頃と変わってしまうのが )  …… ( 変えてしまうのが、嫌なのかもしれない ) [Tue 13 Jul 2010 18:38:34]
シタン > ( 形見の弓矢と記念品のレンゲは置いてこう ) ―――― ( 荷は少ない方がいい )( 男の部屋は、残しておいてくれるという。 随分な厚情と思うが一応雇用関係は続くことになったのだから、あの友人からの帰って来いという無言の威圧か。 )  ―――― … ( いや、男が勝手に出てった後も残してくれていた部屋だ ) [Tue 13 Jul 2010 18:37:24]
シタン > ( 医師の帰り道、売人で賑わう市場通りを男は歩く。 旅用の荷を仕入れるためだ ) ダガーも買い直しとくかねぇ ( 一本あると旅にゃぁわりかし便利だ、それも例の村で行方知れずになったまま ) ( 出てくるアテは全くないのだから、新しく揃えなおさなければならない ) [Tue 13 Jul 2010 18:31:35]
シタン > あぁ、まッたく送る気なのか引き止める気なのか――― ( わからない、と苦笑する ) ( 先日老師に受けた傷がまだ痛むのだ。 見送りの餞別ついでの手合わせと思いきや、案外行くなという言外の制止かもしれないとすら思う ) だとしたらちッたー可愛げがあるンだけどなー ( どうだか ) [Tue 13 Jul 2010 18:27:49]
シタン > いたたた、 ( 包帯の巻かれた腹、布越しにさすった ) [Tue 13 Jul 2010 18:24:11]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Tue 13 Jul 2010 18:21:27]
お知らせ > シタンさんが帰りました。 [Fri 9 Jul 2010 19:40:41]
シタン >  これからよろしくな―――― 相棒。 ( 笑いかけた ) [Fri 9 Jul 2010 19:40:39]
シタン > ( また別のを手にとって比べ )    ――――― ッし、 ( ようやく、その中の一つに定める。 ) ( 両手でぎゅッとその鉤鎌刀を握り ) [Fri 9 Jul 2010 19:39:11]
シタン > ( 理屈的に小難しく考えてるわけじゃない。 使いやすければそれでいい、が―― どうにも前の武器に慣れ親しみすぎた。 ここ以外の武器屋にも足を運んだが、どこに行っても これは手に馴染む! とか、 すごくしっくりくる! とか、直感的にビビっとくるものがない。 )  …。 … まー、 ( 少しくらいの違和感はこれから拭っていけばいいか。 ) ( 数ある中から絞った三つのうち一つを手に取り ) [Fri 9 Jul 2010 19:36:13]
シタン > ( これからきっと長い付き合いになる相棒 )  … ( テキトーに選ぶことは出来なくて ) ( 手に持ったり構えたり、担いだり )  ……… ( 奥の空きスペースで軽く振り回してみたり ) …。  あー…、 ( 動きは悪くないが、ちッと軽すぎる ) ( さっきのは少し癖があったが質は良かった )  … ンー、 ( 武器にもそれぞれ個性がある、メリットがありデメリットがあり―― 自分の使いやすいものを選ぶのが一番 ) [Fri 9 Jul 2010 19:26:11]
シタン > ( 「にいさん、まだかね」 ) ( カウンターからのったりとした店主の声 ) ちょッ… 待って、 まだなんかこう、  … こう…… ! ( 決め手に欠ける ) ( 前に持っていた武器を随分長い間愛用していたもンだから、どれを手にとってもしっくりこない。 )  … ( 屋敷で練習用に借りてるヤツは、練習用と割り切れるンだが ) [Fri 9 Jul 2010 19:19:53]
シタン > ( 様々な客が出入りを繰り返すその中で )  うー ん……… ( 男は中々その場から離れられないでいた ) [Fri 9 Jul 2010 19:16:49]
シタン > ( 武器屋の中。 ) [Fri 9 Jul 2010 19:13:12]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Fri 9 Jul 2010 19:08:15]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 『えぇい じゃぁ左でやッたらぁ…! ( 皿をひっくり返す未来が見えるけど! )』 [Sun 24 Jan 2010 21:35:00]
シタン >          … 。  [Sun 24 Jan 2010 21:24:08]
シタン > ( 「つかそもそも、元から箸ちゃンと使えてたっけか」 ) [Sun 24 Jan 2010 21:23:38]
シタン >     … 。  [Sun 24 Jan 2010 21:22:08]
シタン > ( 「怪我したの左腕じゃなかったッけ」 ) [Sun 24 Jan 2010 21:21:50]
シタン >   ―――― ( 情けねェな ) ( スープを飲み干し )  ( 「てかさぁ」 )  … ン? ( 友人のうちの一人が何気なくもらした声に反応して、唇についた卵の欠片を舐めとりながらそッちを向く ) [Sun 24 Jan 2010 21:20:21]
シタン > ( 伸ばし伸ばしといえば )  … ( 主の墓にもまだちゃンと挨拶に行けてない ) ( レンゲで掬った卵スープをずっと飲み込み )  ―――― ( 古巣があンまりにも変わりないからなんだか旅にでも出掛けていて、そのうち戻ってくるような気がしているのかもしれない )( まだ生きているのだという勘違いを続けていたいンだろうか ) [Sun 24 Jan 2010 21:14:47]
シタン > ( 筋力はまだ落ちたままだろうが、日常生活にゃ問題ないレベルまで回復していると思ったンだが ) はー やく戻して 鍛錬しーたいー。 ( 駄々を捏ねる子どものように口を尖らせればまた周囲の友人たちの笑いを誘う ) ま、基本的なンはちゃんと続けてるけど。武器買いなおさないとなー… ( いい加減。 ) … ( 手持ちじゃ心許ないしまたあの友人に借りを作るのが嫌でのばしのばしにしていたが ) [Sun 24 Jan 2010 21:09:21]
シタン >   あああぁぁ…… ( べそ ) ( テーブルと仲良くなれば周りからどッと笑い声 ) うるッせー… あーもー無理ムリ、いつもどーりでいいや。いつもどーりで ( 正しい箸の持ち方、なンて挑戦するだけ無駄だってわかった。よくわかった。クセのある握り方すると、例の友人の視線がイタイのだが。 今日は邸の中じゃナイし、アイツはいないからいいんだ ) くッそー… まだダメなンかなぁ ( はっふり溜息をついて鶏肉をつつく ) [Sun 24 Jan 2010 21:00:06]
シタン > ( 腕のリハビリのために、たまには と思って手にしてみたが ) うぐ ぐ …! ( なンとかそれらしい形に握れても ) …ッ ( 食べ物を掴めない ) こ、の ッ ( 掴めたとしても )  あッ ( すぐ落ちる。 ) [Sun 24 Jan 2010 20:53:15]
シタン > ( ――― 箸が使えない。 ) [Sun 24 Jan 2010 20:45:25]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Sun 24 Jan 2010 20:42:56]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『夜にこっそり自分をラッピングする練習していたとか』 [Sat 22 Dec 2007 22:51:29]
ヴァネッサ > ありがと… ( 少女はただそう返した。でも、その言葉で大分気持ちは楽になった。 理由とかはわからないけど、少し身体が軽くなったような気がして ) ――うんっ、絶対ねっ ( 約束を忘れようものなら、きっと椅子とかテーブルとか振り回しながら怒るだろう。それはもう軽々と )( 長い時間掛けてきたものだから、大切に大切にしていこうと思って ) じゃあ、それは私が作るっ! ( 元気よく調理係りに立候補。多分任せたら大変なものが出来上がる )( 握られた手にそっと自分からも握り返し ) ――じゃあ、ヴァリスも協力してよね? ( 楽しそうな笑みを浮かべて、肩に自分の頭を寄せて ) ――いや…ヴァリスがやるなら私がやった方が絵的に… ( 絵的とかいうた ) [Sat 22 Dec 2007 22:50:37]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『帰りに日記帳とペンと長く赤いリボンを買って・・・(ぇ』 [Sat 22 Dec 2007 22:36:11]
ヴァリス > ―――? ―――(少しだけ考え、) 大丈夫だよ ( にっこりと笑って青年は言う。少女の心中を完璧に察してるわけではないけれど、「大丈夫だよ」というたった一言だけで青年は元気付けようと思う ) そうだね、一緒にいこうね ( 何気ない約束。小さな約束。それでも――青年にとっては小さな約束でも少女にとっては大切な約束になるだろう。指折り数えて待って、それを忘れられたら――怒るに違いない。信用も信頼も削られていくだろう。こうした約束の繰り返しとか、言葉の応酬とか、そういったもので培った信頼は時間がかかるだろう。でもやがて、時間が掛かっても少女が大切なことを忘れなければ青年から再び信用されることもあるだろう。――だが、忘れてはいけない。信用とか、信頼とか。培った分の時間は長くても、失われるのは一瞬なのだから ) サンドイッチ持って。一緒に食べたりする? ( 青年は静かにそっと、何気ないように少女の手を握ろう ) たくさんの想い出を作って。たくさんの想いが――無くならないように。ね? ( にっこりと笑う。これから先の未来のことなんてわからない。なくした過去は戻らない。けれど――未来を良くするのは僕たちだ ) ――じゃあ、やってあげようか? ( にしし、と意地悪な笑みを浮かべて青年は笑い、そして――店の外へと出て行くだろう。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:35:43]
ヴァネッサ > ――それは… ( 不安とも恐怖ともわからない不安定な表情を浮かべる少女。 子供を生むなんて考えたことが無かった。死体から子供が出来るか。 少女は出来るとは思えずにいた。 自分がどんなに望んでもきっと、無理だろう。少女はそう考えていた。 そんな考えの中でも彼の言葉に、なんて返したらいいのかわからなくて ) あうっ、あうーっ! ( 髪型を整えながら、少女は抗議の声を上げる。言葉ではなく、まさに声 ) 手帳…。 うん… ( 額を突かれながら、少女は小さく頷いて ) ――お昼からさっ、海とか見に、ね? ( たったそれだけのことでも少女はクリスマスが楽しみでしょうがなくなる。 ただ何の変哲も無い散歩でも、少女にとっては輝く宝石すらも足元に及ばないもの ) ――ぃゃ…悪くなぃかも… ( ものすごい小さい声でポツリと漏らしていたりするけど、きっと気のせいだ。むしろ、クリスマスプレゼントにそれをやってもよかったなぁ、とか考えていたりいなかったり ) [Sat 22 Dec 2007 22:27:57]
ヴァリス > ―――? カリンだっていつかは子供を育てたいと思わないの? ( きょとん、とした顔。悪意があるわけではない。だって誰だって女性なら子供を生んで育てたいと思うんじゃないのかな、程度の言葉である。 )  ――ん〜。こういう反応は可愛いのになぁ――っと、やだね ( ひょい、と頭から離した青年はにっこりと笑う。 ) そうだなぁ。うーん。じゃあ手帳を買ってあげようー。約束とか、忘れないようにね? ( とん、と少女の額を突こうか。 ) ――、一緒にさんぽ? それでいいなら別にいいけど・・・ ( うん? と首を傾げる。それぐらいでいいのかな、と ) まあ、そんなもんだよなぁ・・・。流石に俺が赤いリボンを体中に巻いて「僕がプレゼントだよ」なんてやっても気持ち悪いだけだしね ( にはは、と笑って店の外に出よう。流石に男がやったらホラーとか気色悪いとか百年の恋もセカンドインパクトっていうか。たぶん、そんな感じだと思う ) [Sat 22 Dec 2007 22:15:58]
ヴァネッサ > ――こ、子供っ?! こ、子供ってあ、あー、孤児院、孤児院でしょ? ( 突然出てきたその単語に少女は驚きの表情を隠せないでいて。うまくそれを飲み込めず ) ――うんっ。 べ、別に装備とかそういうのあまりしたことがなかっただけで…ってあー、髪型が変になるーっ ( 撫でるまではぜんぜんニッコニコだったけど、わしゃわしゃされれば、その手を捕まえようとして ) ――特別欲しいものは…ないけど…。 クリスマスって今まで気にしたこと無かったから… ( 自分は一応彼への贈り物は用意しているにはいるけど。 どうにも、特別欲しいものがあるわけでもなく ) 強いて言うならぁ…、クリスマスの日はどこか一緒に散歩したいな… [Sat 22 Dec 2007 22:09:28]
ヴァリス > ――いつかは、子供を育てる手になるんだから、ね? ( にっこりと笑ってから手を離そう。 ) ? でもまあ、みつかってよかったね。 ――って、なんでドキドキするかなー。あ、もしかしてカリン。なんか装備したりするの好きなの? ( にやにや笑いながらそう言い、さっきから頭を撫でても何も抗議しない少女に図に乗って頭をむしゃむしゃ撫でてやる。髪型がすごいことになるだろうが気にしない。青年は ) ――ん。そうだなぁー、そうだね、そろそろクリスマスも近いし――何か欲しいものはある? ( 笑い、調節の後の受け取り先を宿屋に指定して青年は店主に礼を言って武器屋から出ようと足を進めよう。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:02:50]
ヴァネッサ > わかってる、よ… ( ぎゅっと彼の手をもう一度優しく力をこめて握って ) ――んー、手のサイズを合わせちゃえばいいってことなんだけどね ( もちろん、彼の考えているようなグロいものではありません ) 何かこういうの付けるのって、ちょっとドキドキする… ( 自分の手にぴったりのナックルを見ながら、少女はそういうだろう。あとはこのナックルの威力を知って、それにあわせた加減を覚えれ何とか形にはなると思われる。それから、ナックルを外し、店の主人に渡すだろう ) うん…、ただ、宿に戻る前に…雑貨とか一緒に見ていきたい…かも… ( 最初からずっとうずうずしていたりする。何か買いたいとかは無いけど、ただ見て回りたいと思って ) 駄目、かな? [Sat 22 Dec 2007 21:54:10]
ヴァリス > その手を――命を大切にする手に、しようね? ( それを望まないというならば、袂が分かれるだろう。社会正義に従順ではないが、個人正義には従順であると青年は自身を見ている ) ――強引な方法? ( もしかして無理矢理手を潰してナックルに手を突っ込み、その中で再生させるという方法で手を小さくするのだろうか。それは――グロい気がする ) ――ん。そうだね――・・・・・、っと。あったんだ。よかったね ( 青年は笑って少女の頭を撫でよう。それから店の主へと代金を支払おうか。鉄で補強し、僅かな凹凸で拳自体の威力をあげるものなのだが――、これは拘束具のようなもので少女の力を抑えるものとなるだろうか。一応サイズ調節はできるらしく、止め具を操作すればいいだろう。少しだけ凝ったつくりで、目立つようなものではないので――10.000エン程度だろうか ) 案外はやく見つかったね、人混みで疲れたでしょう。もう宿屋に戻る? ( 店主から品物を受け取りながら、青年は少女に問いかける ) [Sat 22 Dec 2007 21:44:20]
ヴァネッサ > あ、これ…ぴったり ( どうやら何とかサイズの合うものが見つかったようで ) [Sat 22 Dec 2007 21:36:09]
ヴァネッサ > 命を握りつぶした感触… ( 命を潰した手で今は愛しい人の手を握っている。この手がまた命を握りつぶさぬように、少女はしていかなければいけない ) なかったら…強引な方法でサイズを合わせられるけど… ( 少女は、あごに手を当てて考え込む。あの姿を見せてもいいのか、それとここに更衣室とあの身体に合う服が無かったらそもそも駄目じゃないかと )  一応探してもらおっか…? ( そういって、店の主人に自分の手のサイズに合うものがあるかどうか、聞いてみよう。大分小さいものもあるようだけど、その中に自分の手に合うものがあるかどうか…。発言秒数の下一桁が偶数だったら残念ながら無い。奇数だった場合、何とかサイズの合うものが見つかる 【判定】 ) [Sat 22 Dec 2007 21:35:23]
ヴァリス > ――なら、その感覚を憶えておくべきだ。――その感触が、命を潰した感触なのだから ( 血に染めた両手の感触。忘れもしない。だから――人殺しはいけないのだ。だから、この身は血に汚れている。そんな血に汚れてる手を――少女が握る。同じように、血で汚れた手で ) うーん・・・あるとは思うけど――そんなに見つからないよなぁ。オーダーメイドになると高いし・・・。 ( 心配そうに見上げる少女に苦笑を一つ。 ) もしかしてありませんとかなるのだろうか、これは ( どうしようか、と少女の頭を撫でながら問いかける。さらに安上がりになるが包帯を巻いてそれっぽく、なんていう方法もないわけではない ) [Sat 22 Dec 2007 21:23:11]
ヴァネッサ > ――大丈夫…身体がちゃんと覚えてる ( 彼女の首を握りつぶした手に残る感触は消えることなく残っていて。頭がでは無くて、身体が記憶している。見上げた先にある彼の顔。少女はそっと大丈夫、と目で彼に伝えようとして ) ―――うん… ( 少女は少し俯きながら彼の手を握ろうとしながらコクリと頷いた。 『約束は無かったことに』その言葉に何か胸を締め付けられるような感じを覚えながら ) ――こ、れ? ( 少女は彼が選んだものをじっと見て ) 私の手に合うサイズ…ある…? ( 心配そうに聞いてみよう。少女の手の大きさは普通に考えるなら武器を持つような者の手の大きさじゃない。 いざとなったら自分の身体のサイズを大きくするしかない。 あぁ、考えてみたらまだ彼には変化を教えていなかった ) [Sat 22 Dec 2007 21:17:57]
ヴァリス > 素手なら素手用の武器もあるよ? ――って、言えないのかい。 ( ぐりぐりと少女の頭を撫でようか。そして、声を潜めて青年は言う。 ) リシェさんを殺した罪滅ぼしを――するんじゃないの? ( ひっそりと、耳打ちするように。もし、少女が青年を見上げればそこにいるのはにこやかに笑っている青年ではなく、瞳の奥で少女の真意を探ろうとしている男の目があるだろう ) 簡単にいーえーばっ ( 一転、明るい声で青年は言う。そこには真意を探ろうとするような瞳は無い ) 一の命の大切さを知れって言ってるの。そういう気持ちを忘れずに、ちゃんと自分のしたことを悪いと思ってるならそれに対する重きを持っていれば――『約束は無かったことに』しないよ。だって約束は守るためにあるんだもの。ね? ( そして、少女の質問に青年は少しだけ考える ) 手加減ができるのは馴れた武器だね。カリンは素手格闘が強いみたいだし――本当に必要なのは訓練なんだろうけど、 ( よいしょ、っと青年は棚から一つの商品を手にする。拳で物を殴った時に鉄板に辺り、拳を傷つけないように出来ているグローブ。ナックルと呼ばれるものだ ) これなんかでいいんじゃないかな。ガントレットじゃないから安上がりだし  [Sat 22 Dec 2007 21:06:29]
ヴァネッサ > ――いらないというか…実際に使ったことないから…あまりピンと来なくて… ( 武器自体なら持っている。結局一度もつかわないでいるが ) ――ぇ、あーーうーーーっ、えっとね、んっとね… ( 少女大混乱中。少女も腕をぶんぶんと振りながら結局口から出てくるのは言葉になりきらない声 ) ――感、触 ( “リシェ”をやったときの首を折る感触を思い出して、自分の手をじっと見つめ ) ――よく…わかんない… ( 少し俯きながら答えて。武器を一度も戦いにおいて振ったことの無い少女。彼のいっている意味を理解するのにはまだ時間と経験が必要なようで ) でも、わかるように…頑張る… ( 店内にある武器を一通り見渡してから、そう答えた ) ――でも、こんな中から選べって言われてもなぁ… ( 武器自体をよくわからない少女にとっては、数多くある武器の中から決めろというのも難しいもので。 それこそ、この少女に掛かれば大男でもなければ持てないような武器でさえも簡単に持ててしまうのだから ) どういう武器なら…加減って…出来るの? ( わからない故の質問。少女は彼の方を振り向きながら ) [Sat 22 Dec 2007 20:57:55]
ヴァリス > え? カリンもしかして武器いらねーとか思ってた? ( ここで現れるかお互いの認識差異、さておき、 ) ほほー、忘れてない? じゃあ言ってみようー。さんはい、深呼吸して言ってみよう。 ( ほいほい、と手を振ってはやし立ててみる。奇異の視線はさらに強く突き刺されるが気にしない。さておき、とそんな事をやめた後、 ) 素手だと――嫌でしょ。感触が。それに―― ( 一息、青年は寂しそうな目で武器を眺め、 ) 武器があるからこそ、武器を持つ意味を知ることで、力の意味を知って欲しいな、っていう押し付けかな。――でも、むやみやたらに振るうより、振るう力の意味を君に知って欲しいって思ってる。俺と違う答であっても――ね? ( 反転。にっこりと笑うと青年は少女の頭を撫でるだろう。自分の好きそうなものを選んでごらん。と笑って少女の尻――背中を押して――・・・、ええ、尻なんて押しませんともっ※なんというセクハラ※ ) [Sat 22 Dec 2007 20:47:51]
ヴァネッサ > え、あ? 私の武器なの? ( 自分の名前が出てきて、驚いたように彼の顔見て、それから確認するかのように聞いてみて。 本人はてっきり彼が剣か何かを買うと思っていて ) ――そう、だけど… ( 突然武器となると少女もすこし混乱してしまっていて、そわそわと店内を見渡して。 その視界の中に移るのは武器、武器、武器、武器、店のおじさん。 そんなところで ) ――忘れてないよっ ( 人をぼけたように言うなー、みたいに片手でポカポカと彼を叩こうとして ) でも、武器って言われてもなぁ… ( 目に入る武器は見慣れないものばかりで ) [Sat 22 Dec 2007 20:42:34]
ヴァリス > ん。じゃあ行こうか。ちゃんとカリンの手に合う武器見つけないとね ( ぎゅぅ、と握り締めてくる手は少しだけ痛い。からん、と乾いた鐘の音を鳴らして店内へと入った青年がまず目にしたのは多くの武器が並んだ陳列棚。人気の刀剣類がパッと見て量が多いとは思うが、それでも素手格闘などに卓越した技術を持った国の水揚げ港だけあってその手の武器も多い。 ) えーと、カリンは傭兵になる必要はないよ。でも――・・・カリンの目的には武器も必要でしょ? ( 手を繋いだまま、ゆっくりと歩く。店主の訝しげな視線が突き刺されるが意に介さず、青年は少女に問いかけるだろう ) まさかカリン? なにをしようか忘れたわけじゃないよね? ( 半分冗談、半分本気。故に半眼の視線が少女の顔を見下ろすだろう ) [Sat 22 Dec 2007 20:32:17]
ヴァネッサ > うん… ( 少女は不安そうに返事を返しながら。はぐれないように気をつけて ) ―――― ( 少年の手の力を少しだけ感じながら少女はふと考えてしまった。もし足を止めたらこの手はそのまますり抜けてしまうんじゃないかと。 急に怖くなって少女はしっかりと彼の手を握り締めて絶対にはぐれないように彼の歩調に合わせ ) ――え、あ…。 わ、わかってるよっ ( 考え込んでいたせいか、少しだけ反応が遅れて。それから子供のように慌てて答えた。 店に入るとき彼の顔を見上げながら ) やっぱり、傭兵に必要だから武器屋に? [Sat 22 Dec 2007 20:27:48]
ヴァリス > ( もしかしたら、こういった行動を少女が不満に思っているのかもしれない。そんな一抹の苦味を感じてもいる己に僅かながら心の中で苦笑を洩らした ) [Sat 22 Dec 2007 20:22:29]
ヴァリス > まあ、慣れてるからね。カリンもそのうちなれるよ。さて――・・・っと、紹介してもらった武器屋は確か――あっちか ( 宿屋で聞いた武器屋は本当に腕がいいかどうかはわからないことが多い。宿屋にしろレストランにしろ、大抵の店が『商会』という組合に所属していることが多く、同じ商会に登録している店を紹介することが多いからだ。商会の利益はそのまま僅かながらにも店の利益に繋がる。お互いを聞かれれば紹介していけば広告代も安上がりであるからだ。だから――必ずしも広告塔として多くの客を抱える宿屋が紹介する店が腕のいい店である保障はない。とはいえ、大量生産品のひとつを求めてやってきた青年にとって、どこの武器屋も似たり寄ったりなのかもしれないが ) えーと、――ああ、あったあった ( 少女の手を小さな力で握り返し、青年は歩く。少女のことを好きだとか恋愛感情がまったく無いといえば言えば嘘になるがあるといっても嘘になる。胸中複雑な思いが行動に出てしまい、少女の手を握る手も弱く、また肌を重ねることを青年が求めるのも――最初の一度きりであった ) それじゃあ、カリン? 俺がついてるから怯えないこと。勝手に色んな商品に勝手に触らないこと。いいね? ( まるで妹に言い聞かせるように青年は少女に人差し指を立てて念を押し、店に入っていくだろう ) [Sat 22 Dec 2007 20:17:36]
ヴァリス > 修正(おそまきながら申し訳ないです) ――? ああ、ごめんごめん。 ( 青年は振り返る。苦笑いを浮かべた顔の青年のことを邪魔そうに見て避けていく人々の顔、顔、顔、顔。 ) 人混みにまだ慣れてない? 少しずつ馴れていこうね ( がやがやと騒がしい市場。売値の買値の叫び声が戦場の弾丸のように飛びまわっている中、青年はゆっくりと少女に近づいて手を伸ばすだろう ) ほら、 ( 手をつないでいれば離れないでしょ? と小さく笑った ) [Sat 22 Dec 2007 20:11:42]
ヴァネッサ > ( 昨夜はそんなでもなかったが、一人でこんな中に放り込まれたらイライラが貯まって誰かを殴りつけそうになるかもしれない ) ――ヴァリスは…大丈夫なの? ( 伸ばされた彼の手を握りながら、少女は聞こう )( 彼の手がとても暖かい。そして、不思議と安心する。自然と手にゆっくり、そっと力が篭って ) [Sat 22 Dec 2007 20:09:40]
ヴァリス > を邪魔そうに見て避けていく人々の顔、顔、顔、顔。 ) 人混みにまだ慣れてない? 少しずつ馴れていこうね ( がやがやと騒がしい市場。売値の買値の叫び声が戦場の弾丸のように飛びまわっている中、青年はゆっくりと少女に近づいて手を伸ばすだろう ) ほら、 ( 手をつないでいれば離れないでしょ? と小さく笑った ) [Sat 22 Dec 2007 19:58:42]
ヴァネッサ > ( 人ごみは慣れないと言うか、普通の街というものに慣れていないというか。 何とか彼の後姿を見失わないように人を人にぶつかりそうになりつつ着いてきている ) ――ま、待って、っ ( 少女は手を大きく振りながら彼に向かって言葉をかけるだろう。それが耳に届くかわからないけど、出来るだけ届くように声を大きくして言って )( クリスマス前だというのに武器屋にいくことになるというのは少女としては少し残念で…、雑貨でも見て回りたい気持ちを抑えつつ彼に着いていこうとして。 まだプレゼントは渡していない。あれは、宿の自分の荷物の中に隠しておいた。何だか恥ずかしくて渡せないでいるという状態で ) [Sat 22 Dec 2007 19:54:55]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『その後ろを人の波に飲まれそうになりながら微妙な距離をとりつつ着いてくる少女』 [Sat 22 Dec 2007 19:50:54]
ヴァリス > ( ヴェイトスにおける主要都市のひとつであるティアン。海辺が近いことから海洋貿易も盛んであり、ヴィトス島の玄関口と言っても過言ではない。もちろんのこと、ヴェイトスなども専用の港はありはするがその水揚げ量は並ではない。――おそらくはヴェイトス島最大の港だろう。 ) ――これなら、いい武器屋があるかもしれないな ( 物資の出入りが激しいからこそ、大量の商人たちも流れ込んでくる。だからこその――『武器屋』なのだ。『鍛冶屋』ではない。故に鍛冶屋ではなく武器屋を求めて青年は人波の中を歩いていく。 ) [Sat 22 Dec 2007 19:49:21]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『雑踏の中を歩く』 [Sat 22 Dec 2007 19:46:01]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『軽い足取りで宿に戻った』 [Fri 21 Dec 2007 19:15:10]
ヴァネッサ > ( 4500エン。鈴一つにかなりの高い買い物にはなってしまった。それでも少女は気にすることなく ) [Fri 21 Dec 2007 19:15:01]
ヴァネッサ > ――あ ( 一つの露天の前でふと足を止める。その露天に置かれている一つの鈴。それを手にとって ) ――これ ( 手の中にある鈴は装飾もほとんどされておらず、何か葉のような飾りが付けられているだけのもの ) ください…これ ( 反射的にその手に取った鈴を店の人に見せて。 直感で選んでしまったけど、大丈夫だろうかという思いは心の中には今はまだ無かった。 代金はいくらになるだろうかちゃんとしたお店じゃない分、ぼったくられる可能性もある。むしろ高確率でぼったくりだろうけど。もしかしたらちゃんとした値段かもしれない。 値段は発言の秒数下一桁×500。0の場合は700エン )  [Fri 21 Dec 2007 19:13:48]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 [Fri 21 Dec 2007 18:58:42]
ヴァネッサ > やっぱり送るならヴァリスが喜ぶものがいいよねぇー ( あたりの雑貨露天を見てはいるが、どれも妙なというか変というかクリスマスの贈り物としてはあまりよろしくない代物で ) 何かアクセサリーとか?いや、でも男の人ってそういうのつけないのかなぁ ( どうにも浮かんでこない。本当は送るんだったら手作りのものが良かったりするけど、時間もスキルも自分には無いから、それは却下 ) 食べ物は…私じゃ作れないし…、剣とか…いやいやっ、何で剣なのよ…高いし買えない ( どうにも決まらないまま露天を見て歩く。やっぱり何か小物とかアクセサリーがいいかなぁ、と呟きつつ ) [Fri 21 Dec 2007 18:43:08]
ヴァネッサ > ( ティアンについていろんなことがあって、いやもっと前からいっぱいたくさんあって、久しく忘れていたけど ) クリスマス…だっけ? ( 白い衣に身を包み、市場を歩く銀髪の少女が一人雑貨の並ぶ中をおっかなびっくり歩いていて ) プレゼント渡したりするんだよね、確か ( 口元に指を当てながら考えながら市場を歩いて。うろ覚えだけど、ヴェイトスの方はそんな感じだったと思う。 でも、このティアンにはそんな空気が無く、それらしい物も見つからず ) そもそも何を送ればいいのかな… ( 根本的な問題で。贈り物なんて全然したことが無いから尚のこと何を送っていいかわからなくて ) どうしよぉ… [Fri 21 Dec 2007 18:20:14]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『レッツ夜の市場』 [Fri 21 Dec 2007 18:11:07]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「村に誰かフォーウン料理作れる人居るっけ――」 肝心な事を失念していた事を思い出した。』 [Tue 11 Dec 2007 22:09:05]
フェン・メイフォン > (「だったら、これも一緒にオマケして…これで、どうだい?」 なんて、店の主に言われれば まいったなぁー、なんて言葉吐き出しつつ降参とばかりに頷き。 その後で、店の主に代金を払って買った食材を受け取れば、お辞儀一つ返してから店を後にし――) さってと… 次は――― (思案。 この料理に合いそうなモノは何だろう? 少しあっさりで軽めの料理が良いだろうな… 思っていれば、ふっと――――) ―――――― (何かに気付いて、止まる足。 思いっきり考え込む様に俯き、唸り声を上げる顔。 そして――) [Tue 11 Dec 2007 22:06:30]
フェン・メイフォン > んー… もうちょっとまからない? うん、これとコレも一緒に買って、この位で… んー、こんなモン? そこを、この位…で(で、手に取った食材に、更に手頃そうな食材を付けて店の主と交渉を行いながら… 頭で思い浮かべるのは、これでどんな料理が作れるか、とか言う事。 値引き合戦をしながら、思案していれば…やがて、作れそうなものが固まったのか) んじゃ、コレとコレも一緒に買うから… そうなると―― ん?(その材料になりそうなモノを更に付け加えた所で、店の主が笑いながら「今晩のおかずは〜〜かい?」なんて言葉。 それに、思わず苦笑返せば…) いやまぁ、御土産なんだけど… そんな所かな?(と、言葉返して… 頬をポリポリと一掻き。 自分が作る訳じゃないんだけどね、とは口に出せずに思えば、少々気まずい訳で――) [Tue 11 Dec 2007 21:55:49]
フェン・メイフォン > (とりあえず、帰還は明日の朝からと決めた偽少女一匹。 道中の食料の買出し序でにと、市場を歩いて探すのは――) んー… これなんて、良いかな? おばちゃん、コレ幾ら?(―― 適当な健康に良さげな食材等等。 特に出発前、妙に具合の悪そうだったシャリネさんの御土産に幾らか買って帰ろうかと思った所存。 とりあえず、適当な食材を手にとって値段なんかを尋ねたりして) [Tue 11 Dec 2007 21:49:01]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『帰還準備』 [Tue 11 Dec 2007 21:43:26]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 『・・・とりあえずお水をもらえませんかとしんなりした』 [Tue 4 Dec 2007 20:48:02]
ミストル > んー・・・・・・ (ぷひー。吐息) まあでもとりあえずいけるとこまでいってみましょう (気まぐれ。気まま。それで例えば死んでしまったとしても自業自得というよりは多分本望) [Tue 4 Dec 2007 20:47:41]
ミストル > まったく、今日準備をして明日には出て行こうと思っていたのに (今日は結局準備などする気力がわかずに宿屋でだらけていた) だめですねーこー、一人だとどうしてもだらけてしまって (予定は未定で決定ならず、行き当たりばったりレッツゴーである) まあ一人の方が気ままといえば気ままなんですが (しかしだからといって一人で何でも出来るわけではないのだからして) [Tue 4 Dec 2007 20:44:06]
ミストル > (昨日ようやく妙木山から出てきたそのままに、疲労を拭ってもらおうとハリチリョウとかいうものをうけてみたものの) 私が意識しすぎているせいで痛みを感じるということもあるんでしょうけど、でも痛かったんですよ・・・ (西洋の撫でるようなマッサージに馴れた身としてはさすがに辛かった。腕のよしあしもあるのだろうが一般的にフォーウンの鍼はトキノミヤコの鍼よりも痛みを感じる様子) [Tue 4 Dec 2007 20:36:41]
ミストル > (男の手元には赤い液体の入ったコップ) いやあもう、体中に穴開けられるんじゃないかって思いました・・・ (涙声まじりに男は再びコップに口をつけた。中身は当然酒である。ご飯をいただいていたら屋台のおやっさんがすすめてくれて、「いやーフォーウンはお酒まで赤いんですねーじゃあ一杯だけ」といただいてしまったのが悪かった。色や度数はのみなれたワインとそうかわらないのに口当たりが随分ときついのだからして) [Tue 4 Dec 2007 20:32:53]
ミストル > やさしくしてねっていったのに―――! (ぐすぐすぐす。) (屋台の台の上につっぷして泣く男) [Tue 4 Dec 2007 20:23:08]
お知らせ > ミストルさんが来ました。 『はぢめてだからっ』 [Tue 4 Dec 2007 20:20:25]
お知らせ > ライシンさんが帰りました。 [Sat 1 Dec 2007 02:06:30]
ライシン > ( 手向けの乾杯。 ) [Sat 1 Dec 2007 02:06:20]
ライシン > ( ――――。 ) ……そうか。 ( ある意味、予想していた返答 ) ――そうしたら――…もう店仕舞いだッてンなら一杯付き合っちゃ貰えねェですか。 勿論勘定に加えて貰って構わねェ。 [Sat 1 Dec 2007 02:05:52]
ライシン > ――で、親父サンは、今? [Sat 1 Dec 2007 02:03:42]
ライシン > ( 新たな酒で唇を湿らせ、湯気の向こうの親父へと ) つかぬ事を訊くが、あんた――… あんたの親父サンもここで屋台やってなかったかい。    ああー…やッぱりそうか。 親父サン似だってよく言われるだろうあんた。 ( もう何年も前の話だ。 この季節この場所で、彼の父親が営む屋台で己はこうして酒を呑んだ。 獣人は只の犬でないのと同様、普通の人間ともまた違う。 この獣人の時間の流れは、ほんの少しだけ人間のそれとはズレていた ) [Sat 1 Dec 2007 02:02:18]
ライシン > ( 一気に杯を呷って、酒の追加と焼いた豚の肉と焦がした葱の汁物を一緒に頼む。 大雑把に味付けされたそれらは幾分塩気が強いものの、気楽に食えて旨い。 ――そう言うと主は、自分も食べてみたいと訴えるのだが。 ) こればッかりは酒が呑めるようになってからでねェとな、だろう? 親父。 あァケチるンじゃねえよ――…葱?   ――ハ。 只の犬と一緒くたにしてくれなさンな。 ( 犬に葱をやるもんじゃない、と言った親父を一笑。 平素であれば得物に手が伸びるところだが、今この場でそうする気はなし。 時と所は弁えるものであり、それ以上にこの店は。 ) [Sat 1 Dec 2007 01:55:59]
ライシン > ( 何年か何十年か前、己はこの街で生まれ、育った。 流れ流れてヴェイトスに辿り着き、いつしか酒の好みは他所の島国に端を発するソレに変わったが、馴染みの深さでいえばティアン――フォーウンに勝るものはない。 癖のある匂いも喉と胃を焼く熱さも、何もかもが懐かしむに値する。 無論宿に残してきた『主』の安否は気にかかるが、利害に敏感な同業者のこと、それには細心の注意を払うだろう。 そういう相手を選んだつもりだ。 ) [Sat 1 Dec 2007 01:46:24]
ライシン > ( 瓢の酒を傾ける。 今日は連れ――『主』はおらず、獣人ひとり ) 久々だなァこの味は。 旨いとか不味いじゃねェ、全ン部ひっくるめてこの味だ。 [Sat 1 Dec 2007 01:37:38]
お知らせ > ライシンさんが入室されました。 『( 屋台通り )』 [Sat 1 Dec 2007 01:33:16]
お知らせ > ミストルさんが退室されました。 『ここいらで、いい娼館ってどこですか?』 [Thu 22 Nov 2007 18:46:41]
ミストル > あと、このへんに冒険者でも使えるような、矢を射つ練習場があれば教えていただきたいのですが。なければこのへんで、狩りの出来そうな場所を (矢を数えている店主の後姿に尋ねれば、店主は30の矢を持ってカウンターに戻ってきながらひげをいじって考えをめぐらせている様子) ああ、そうですか。ありがとうございます。 (名前と場所を教えてもらって、矢の会計をすませ)   ・・・あ、たくさん教えていただいて申し訳ないのですが。あと一つ (なんだいと促してくれるのは、自分が冷やかしでないちゃんとした客だからだろう。そう高い買い物をするわけではないものの、矢は消耗品だし。ティアンに来たらこの店で、という繋がりができるのはよろこばしいことだ) [Thu 22 Nov 2007 18:45:59]
ミストル > (弓をカウンターに戻し、店主が出してきてくれたいろんな矢もあちこちみまわして) いやあ、ありがとうございました。 (それらもそっとカウンターの上に戻す) とりあえず今は練習用の、粗悪なもので構いませんので矢を30本ほどいただけますか。あと、ティアンを出る前に今の火矢を・・・そうですね10本と、できればイチイか、なければ別の材質で構いませんが。実戦用の矢を・・・30本ほど、用意していただければと (注文すれば店主はそれを書きとめたあと、気持ちのいい返事を返して矢の並ぶ棚の方へ移動した。今言った30本の矢を出してくれているのだろう) [Thu 22 Nov 2007 18:41:11]
ミストル > (少し訛のある標準語で店主はいろいろと説明してくれる) 火矢?へえ、たしかに使えそうですね・・・まあ焚き火をしている野宿の時とかは、ですが。それ以外では中々、すぐに火をおこすことはできませんし (戦争とかならば有効だろうが。しかしティアンを出る前に何本か買っておけば道中助かる事もありそう、か) [Thu 22 Nov 2007 18:34:43]
ミストル > 私のとは全然形が違いますね。・・・手にとってもいいですか? (問いかけに店主はこころよく頷いてくれた。その表情に男は先程よりもいくらか気を抜いてボウへと手を伸ばした。「弓」という名前なのだと店主に教えてもらったその武器はなるほどたしかにそんな形状をしていた。フォーウンの文字は形をそのまま採用しているのだろうかとそんな考えが浮かんだが今はおいておこうとおもった。それよりも目の前の弓をもっと観察したいのだからして) [Thu 22 Nov 2007 18:22:40]
ミストル > ・・・これがフォーウンのボウですか (感心の吐息をこぼして店主がカウンターにのせたそれをしげしげと観察する) [Thu 22 Nov 2007 18:15:58]
お知らせ > ミストルさんが来ました。 『武器屋』 [Thu 22 Nov 2007 18:10:17]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 『無印終わりましたーと告げれば「お疲れさん」と仕事終了の言葉。くたくた』 [Mon 19 Nov 2007 20:01:08]
ミストル > 逆の方がいいですかねー・・・ (元はアマウラに行くつもりだったところを、先にヴェイトスに) でもなーやっぱり一番面白そうな場所は最後に据えたいので (いっそ素通りして先にアングリマーラに行ったほうがいいか?しかしアングリマーラには妖魔が多いときく) んー。んーんーんー・・・・・・ (悩む間も体は動いて) [Mon 19 Nov 2007 20:00:01]
ミストル > (外套は着ていない。仕事をするには少し邪魔であるし、こうして何往復もしていれば必然的に体もあったまっていくものだからして) ・・・ (でももう寒いなあ、と空を見上げて思う。かいた汗に触れる夜風が冷たくひえた) この分だと、冬にクリスティアや大雪山は相当きついでしょうか (決定したはずのヴェイトス一周の道筋は、早くも寒さに揺らぎ始める) [Mon 19 Nov 2007 19:55:30]
ミストル > (置かれている荷物を抱え上げて運んで下ろして並べて) あー… (結構腰にくるなあこれ) ……おぢさん。…でーすよねー (あっはっはーと空笑いするがなおさらむなしい。ついでに腰だけでなく足もこたえる) っとすみませーん赤マル赤バツ終わりましたー (この場の監督者へと振り返って声を張り上げる。「じゃあ黒マルはそのまま、先に無印を半々ずつ2と8へ運べ」) はいはーい [Mon 19 Nov 2007 19:41:56]
ミストル > (つまるところ荷物運びの仕事の最中である。働かざるもの食うべからずとどこかの格言では言うらしいが、とりあえず働かなければお金は減っていく一方なのだからして) あんまり白魔術の仕事も見つかりませんし (単純作業の合間の思考。息をついてやれやれと肩を竦める。精油を使った西洋風の施術はこの都市の者にはあまり受けがよろしくないようだ。まあそれはそれでこうして別の仕事を見つけてお金を稼げばいいのだからして。港辺りは大きな荷物が主だったのでタフネスは肉体労働標準はあっても単純に筋力が劣る男は市場の裏手での仕事) [Mon 19 Nov 2007 19:32:32]
ミストル > (辺りは物音と人の声で賑わっていて、自分の声も相手の声も自然と大きなものになっていた) これはどこまで運べばいいのでしょうかー (「赤マル4番バツ16番、黒マルはまだそのままほっておけ」) はーい (両腕で抱えられる程度の大きさの荷物を、袋に掛けられたしるしごとに指定された場所へと運んでいく) [Mon 19 Nov 2007 19:23:13]
お知らせ > ミストルさんが来ました。 『すみませーん』 [Mon 19 Nov 2007 19:17:20]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 [Sat 17 Nov 2007 19:38:48]
ミストル > さて、 (男も席を立ち) ゴチソウサマでしたー (代金を器のそばにそえた) [Sat 17 Nov 2007 19:38:43]
ミストル > (急ぐ理由などないのだからして。気ままなものだ。次はアマウラに行こうかと思っている。そのままヴェイトスを一周し、この島でもっともユニークだろうヴェイトス市に訪れるのは一番最後) あ、ここ出る前にもう少し稼いでおきませんと (最近調整以外に弓を触ってないからどこか練習場か街の外で動物でも狩ってくるか。完全にティアンを発つ前に矢の補充もしておくべきだ)(辺りから少しだけ音が減った。どうやら近くでやっていた競売が終わったようだ) [Sat 17 Nov 2007 19:36:25]
ミストル > 地図も埋まりませんし (声を掛けようとしても逆に売り文句を向けられてしまうのだからして。もう少し静かな通りに行くべきかもしれない。それとももうティアンを出てしまうか) ああでもそういえば (例のマッサージぽいものをまだ受けていない。それになんだか神聖な山があるとかいう話をきいた。そこへ行って、それからハリとかいうものを体験してからティアンをでようか) まあ急いでませんしねー [Sat 17 Nov 2007 19:28:23]
ミストル > しっかし (ずぞぞぞー) ・・・なにいってんのかまーったくわかりませんねー (屋台の椅子に座ったまま、ぼんやり眺める市場の様子は別世界のようだ。というか本当に何を言っているのかわからない。ああなんか指立ててるなぁ競売かなぁと思う程度。しかし先ほど男がその通りを歩いていた時は様々な売り子がそれはもう群がってきてその風景の一部に男もなっていたのだからして) ぱわふるですよね・・・ (異国人っぽいからなおさらカモられやすいんだろう。結局この屋台のおやぢさんに捕まってこうして麺をすすっている。辛くはないが不思議な味だ) [Sat 17 Nov 2007 19:20:22]
ミストル > (の、屋台。けたたましいくらい人の声が飛び交う市場の片隅で、男は汁に浸かった麺をすすっていた) いやー・・・ (ずぞぞぞ) いっそヴェイトス一周くいだおれツアーとか銘打つべきでしょうか (クリスティアはともかく、それ以外は男にとって珍しいものがたくさんある) [Sat 17 Nov 2007 19:13:48]
お知らせ > ミストルさんが入室されました。 『市場』 [Sat 17 Nov 2007 19:08:58]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「いいってことよ」 返事は、とびきりの笑顔で返そうか』 [Sat 17 Nov 2007 05:40:05]
お知らせ > ミレイユさんが帰りました。 『 フェン… ありがとう。 』 [Sat 17 Nov 2007 05:39:07]
ミレイユ > ( 一服したら、彼女を宿まで送り… ティアンのどこかへ、消えていこう。 渡された荷物をじっくり丁寧に紐解くのは、また後で ) [Sat 17 Nov 2007 05:26:53]
ミレイユ > ( 例え無くなったとしても、土地を買って再建するつもりだ。 こうそうびるの立ち並ぶ、おふぃす街とかいうものになっていないと良いけれど。 それはさておき、そういうこと。 イチミネやフェンはそこに居ないだろう。 シャリィはどうだろう。 …でも、もしかしたら何かの理由で数ヵ月後、数年後にもなるかもしれない。 分からない。 ただ、いつかは、エルザロゥとレティが願った生き方を――― それが、『ファームに帰る』 ということだ。 ヴァンパイアであると知った上で、自分を、レティを、エルザファームを受け入れてくれたみんなが、そうすることができると思わせてくれたから。 彼らのいるファームには帰れないかもしれないけれど、その目標は失われない ) ―――シャリィもどうかな。 そこに縛っておきたいわけじゃないんだ。 なんだか待っていてくれそうで怖いけど… いつかきっと、出て行く必要ができたら、出て行ったって良いんだって、気付いてくれると思ってる。 帰る理由は、もうもらっているんだよ。 そこで待っていてくれるから帰る… っていうのも、間に合えばもちろんだけど。 それだけじゃなくてさ。 ( ハンター狩りの話は気になるが… とりあえずは、サイオンジやヴェイトスの同胞がとばっちりを食わないことを願うばかり。 それと、フェンが首を突っ込んだりしませんように ) ―――選民主義みたいなところがあるから。 なりたいって言ってなるようなものじゃない。 …それでなるとしたら、せいぜい自我を奪われたグールかな… もっともそれも一部の考え。 誰彼構わず抱擁するようなのもいるのかもしれないけど… そういうのは大抵、後が長くない。 ―――? ( 愛と勇気? 何の話かと首を傾げ… 自分の考えばっかり愛していないで、人を見ろと言われているのだと理解する。 それにしたって、人間にヴァンパイアの記録を全て廃棄してください、なんて要求するのは無茶な話だが。 そこに限らず言えることだろう ) ―――ああ。 気をつけるよ。 …それじゃあ、できたら連絡する。 急ぎの用なんかができたら、帰っちゃって。 …ごめん。 連絡先は、教えられないんだ… ( 頷いて、馬車を降りた。 茶屋での話は明るめに、当たり障りのないものに。 こちらの素性を殆ど話していないのが気になるが、それだって部分的に、話すことはあるのだし。 一服したら、彼女を宿まで送り [Sat 17 Nov 2007 05:26:28]
フェン・メイフォン > (尚、渡されたリュックの中には… 其々からの手紙に加え、シャリネからの『10万円相当の宝石類が詰まった箱』 と 『紅茶の葉を詰めた品が2〜3個』  一峰達からの、『板に挟まれた、ファームに咲いている花で作られた…ごく普通で洒落っ気の無い、それでもエルザファームの空気を届けてくれるであろう押し花』が届けられる、か) [Sat 17 Nov 2007 05:04:05]
フェン・メイフォン > あぁ、ファームは今も生きてる。 きっと、今後も生き続けると思う… ミレイユさんが何時戻ってきても大丈夫な様に生き続けてくれると思う。 それが、正直何時になるかは分からないけど、さ―― (その時、あたしも――― ふと、思うも何故だか叶わぬ夢と思ってしまえば… 自嘲気味な笑み一つ零し… シャリネさんが出迎えてくれるわよ、なんて… そんな、言葉付け加えてみるだろう。) ……… そうね、何かしなくても良いと思うけど… けど、何も分からない新米の手を引いてあげたりすると、なんて…ね(何か、今までの話聞いてると… 真剣に自分達の未来考えてるみたいだしさ、なんて軽く言った後… ありきたりか、なんて苦笑一つ) ああ、まぁ私も噂程度しか分からないんだけどね… 何か誰かが狩人を襲ってるって位だから、本当に単なる噂かも――― (だから、知らないし知りえない。 自分の知り合いが、その組織に居る事に―― 知れば、今頃は居ても立ってもいられないか… これも理性では測れない激情か) …… どうかな。 少なくとも、無駄に血を流さずに平穏に夜を過ごしたいって奴とか… それか、まぁ中には吸血鬼の仲間入りしたい奴だって居るかもしれない。 後者は、あんまり褒められたモンじゃないと思うけど… んっ… まぁ、何が言いたいかって言うと、愛と勇気だけが友達だ、なんて感じな寂しい事は言わない方が良いって―― あー、何か違うわね!(と、また頭をガシガシと。掻き毟れば… 変な話と言う言葉に同意する様に頷き、吐息大きく吐き出して――) ん?まぁ、暫くは居られると思うけど… これは半分ボランティアみたいなモンだし、別に報酬は良いわよ。帰ったらナキアさんにご馳走でも作って貰うから。 (なんて、手を振って笑えば… 差し出したそれを抱き締める姿見詰め―― 無事に渡されたモノが届いた事への安堵の吐息一つ) んっ、了解。 裏切る気は無いけど―― 睨まれない様に善処するわ。(精々、一人でも多く無軌道な馬鹿が減る様にしっかりと方向示したりとか… なんて、言って首傾げたりすれば… やがて、身体の力を抜き去り――) 警戒、ね… まぁ、そっちも了解――(やがて、速度を落とす馬車。 そろそろ目的地か、なんて思いながら…彼女の返事を聞けば、コクンと頷き…) 了解。良い暮らししてるってバッチリ付け加えておくわ―― そりゃもう、あたしが羨む程度にって [Sat 17 Nov 2007 04:59:49]
ミレイユ > ―――やっぱり前にも言ったかな、これ。 …くどいようだけど… 私たちのために、仲間を裏切るな。 ただの忠告じゃない。 人類の文化を愛してる、人外の友としての、願いだよ。 ( 『顔面叩き潰す』 勇ましい言葉には、嬉しくもある反面、やはりそれで怪我をしてくれるなという思いが強い。 肩を竦めて ) …恐れなくたっていいんだ。 警戒を忘れなければ。 ( だからフェンは大丈夫と、締め括ろう。 馬車が速度を落とし、茶屋に着く ) ―――ありのままを伝えてくれていい。 …肝心なところは話せなくて、悪いけど。 …どうにか、生きていく目処は立った。 人間を、血液目当てで殺したりはしなくていい。 ファームのようにはいかないけど… 運が良い方さ、きっと。 [Sat 17 Nov 2007 04:41:00]
ミレイユ > ―――正直、危ういけどな。 勿論だよ。 滅びた先には何も無い。 シャリィやイチミネや、ナキアに村の人… ツヤコや、MJだっけ? みんな… 私やレティや、エルザファームを受け入れてくれた。 それを見届けられただけだって、十分だ。 その上帰れるかもしれないんだから、幸せさ。 ( その帰るのに、百年単位で時期を待たなければならないとしても。 感謝はしていると頷いて――― だけど 『無駄じゃなかった』 かどうかは ) …そうだな。 私も自分のためだけじゃなく、誰か 『人間』 の役に立たないと申し訳ないか… ( 今、有効な使い方はできていないと思うから ) ―――ハンター狩り? ( 思わず素っ頓狂な声を上げた。 ヴァンパイアがハンターを狩るのか? まさか、では人間か? 何にせよ… ) …黒幕は早まったヴァンパイア? いや、勘違いした人間か… 参ったな。 …うん。 それこそ、まだ対岸の火事だけど… 根も葉もない噂であることを願うよ。 下手に刺激したら勢いを増すだけだ。 仕事が無い状況を作るのが、ふぬけにする一番手っ取り早い方法なのに――― ( 理性では測れないのが激情だけど。 またややこしい事をしてくれると、溜息一つ ) …人間は協力してくれないよ。 そこまで協力する理由、無いじゃないか。 だから、千年万年かけるんだ。 時は、私たちの味方だから。 ( そこまで生きたことが無いから分からないが、不老で不死のヴァンパイアは珍しくない。 人間であれば一万年も待てないと思うのが道理だけれど、根本的な考え方が違う。 考えがまとまらない様子の相手に、可笑しそうに笑おう ) ―――〜ごめん。 変な話しているな。 …だけど、知っておいて欲しかった… ( 肝心の自分の事は話さないけれど、話したことは、自分が支持する考え方だから ) ―――ああ、もちろん! 文通はできないけど、返事も持って行ってもらおうかな。 まだ、ティアンに居られるだろ? …〜ってなんだ、ボランティアじゃなくて仕事か。 それなら、対価は払わないとね。 ( 良い暮らしに見えるかもしれないけど、お小遣いなんて全然だよ、などと冗談めかしつつ――― 差し出されたそれを、どこかおそるおそる… しっかりと抱くように、受け取った ) …ありがとう。 ( 少し、声が震えた ) [Sat 17 Nov 2007 04:32:55]
フェン・メイフォン > 怖がれ…ね。 怖がれ、か―― あの女に腕と足すっ飛ばされても、それでも怖いってより何時かあの女の顔面叩き潰してやるって思ってる以上、その癖… ミレイユに心配しちゃう様じゃ難しいわね―― (自分の頭、がしがしと掻き毟りながら… 困った様に吐き出せば、そこで視線を彼女の方へと元に戻し――)  で、ナキアさん達には、何て報告しておいた方が良い、かな?(不意に、そう言葉投げた) [Sat 17 Nov 2007 04:03:54]
フェン・メイフォン > ―――――…… けど、生きている。 生きて、拾って貰って、それで… 命を繋げている。 だとしたら、多分… あたしがあの時、ミレイユさんを助けた事は無駄じゃなかった―― そう思って、良いかな? いや、今までの話聞いてる限りじゃ、実際にそうなのか不安になってるけど、さ。(聞けば聞く程に、彼女が此処でどんな生活をしていたのか… それを思って溜息が吐き出される。 下手すれば殺されてたか飢え死にか… 飢えの苦しさは自分も知ってるが、吸血鬼のソレは自分の体験したそれ以上に思えてしまえば… 妙に気が重くなり――) ――― まぁ、そうでなきゃあたしの左手足は今も生の侭だったろうし… 彼女だって死ななかった…か―――― んっ、バランス…か、そうなると今はバランスがメチャクチャになってるって事なのかしらね―― なんかハンター狩りの噂とか聞くし…   あぁ、これは聞き流しておいて、どうせティアンまで飛び火する様な話じゃないと思うし―― (どうせ噂だからね、なんて吐き出せば… 視線を今度は天井へと向けて――) でも、それって多分―― 人間の協力無しには出来ない事だと思うかな。 人間が、その存在を隠して、否定して、そして近寄らない様にする―――… そりゃ、千年も立てば、そう言うのが必要なくなるかもしれないけど… けど、今は… それまではそうやって。 あぁもう、難しいわね…まったく―――(と、口に出せば… 頭抱える様な姿勢で溜息を一つ。 そろそろ、頭の片隅でキリキリと音がなりそうな錯覚に陥りそうだわ、なんて少し冗談みたいに言えば… 窓、見遣り――) けど、受け取っておいて。手紙と…預かってた荷物。 それを受け取って貰うのがあたしの役目だからさ… あたしは何でも屋だ、仕事は完遂してナンボなのよ(言えば…リュック下ろして、自分の荷物を取り出してから彼女の方へと差し出そうとするか。) けど、成り上がれば… その、何だ―― その方が生きるのは楽だからさ。 うん、頑張ってみてよ。(どんな事をしているのか、此方からは聞こうとはしない。 深く聞けば、彼女を困らせるし最悪こっちの命に関わるかな…なんて、軽く思えば、本日何度目になるか分からない溜息漏らし… そして――) 憶えては、おくわ。 あたしだってあの女みたいにイカレて馬鹿やってる奴助ける義理は無いし… また、泥と雑草食って暮らすのは勘弁だし―― けど [Sat 17 Nov 2007 03:54:58]
ミレイユ > ( 一息。 小さな呟きを気に留めはしたけれど… まだ話す事があったし、その小さな声に反応して良いのかも分からなかった。 ただ、聞いて… 一応 『なるほど』 と思っておく。 だけど、それでも、自分たちに言わせれば、フェンは人間だ ) ―――手紙か… ありがたいけど、悪いな、文通はできない… ( 成り上がれる? ) ―――〜がんばってみる。 ファームでは良い身分だったからさ、自分の好きにできないのが落ち着かないよ。 実際、何もかも借り物。 それで十分だけど、私の物なんか、無いから。 ( で、何をしているのかはやっぱり言わない。 ファームと同じだと思ってもらおうと、表現を選んでいるけれど… まあ、無理があるか ) ―――ああ。 そうしてくれると嬉しいし、それに、安心だ。 ―――その 『自分の為に』 ってさ… それはそれで大切な意識だけど、そのために何をしてもいいわけじゃないよ。 それだけじゃ、ちょっと困る。 ―――ヴァンパイアを助けることは、一概には言えないけど、まあ、大体、人間社会に対する裏切りだ。 ―――いつも、どこで寝起きしてる? できれば屋根と壁、ベッドと毛布も欲しいだろ? それに何を着て、何を食べてる? そういうのは、フェンがフェンだけの力で手にしたものじゃない。 それを手にするための対価を支払っているとしてもだ。 …そういうのは人間が、みんなで協力してより豊かに暮らすために、積み重ねて来たものだよ。 その仲間でありことを誇り、同胞は大切にして欲しい…。 ―――その、フェンの同胞の生き血がどうしても必要なのが私たちで。 だから、普通は、怖いさ。 私も、しっかり怖がっていてくれなきゃ困ると思ってる。 無軌道なバカがいるし、万一の時は、私だって殺しかねないんだ。 普段どう考えていたって、本当に。 [Sat 17 Nov 2007 03:36:05]
ミレイユ > ―――間抜けな話だよ。 …せっかく拾われた命だし、生きていればいつかあそこに帰れる、そう思って逃げたはいいけど… ティアンにツテなんか無いし、持って来た血が無くなったら、そこまでだった。 ティアンでも、少なくとも表通りでは、ヒトの血肉が商品になったりはしないんだな… 当たり前だけど。 ―――流れ者にそう簡単に仕事は無いし、どこかで働けたとして、金をヒトの血に換えられないとどうしようもない… 拾われていなかったら、それこそ人間を襲っていたか、街を出ていたか… ( 常世の森にでも迷い込めば… こちらが喰われたかもしれないけれど、そう簡単にヒトを喰うこともできなかっただろう。 一時は本気で考えたと、心配されたどれかの通りになってしまっていた可能性もあると頷いた ) ―――本当に、そう思う? …私たちは、フェンが仲良くしているような者ばかりじゃない。 むしろそんなのはごく一部だ。 私たちから見たって危険なのが、色々いる…。 だから、私たちはなるべく動かない。 動くようなのは、教会なりハンターなりに狩ってもらう。 教会は根絶やしにしたいところなのかもしれないけど、とりあえずは、そういうバランスだよ。 ―――もしも教会やハンターの力が弱くなったら… 私たちは、無軌道な同族を狩るための戦力を割かなきゃならない。 それは教会やハンターに備えるより、裏でヒトの血を確保するより、よほど大変な事なんだ。 ( 『共存』 の問いには答えず、その言葉から読み取ってもらおうと思う。 共存というよりは、均衡が大切だ。 欲を言えば――― ) これは話したっけ… 私たちの理想は、人間に私たちが存在しない・御伽噺の存在だと思ってもらうことだよ。 存在しないものを狩りようも、追いようもない。 目立ってバカをやる同胞は邪魔なんだ。 千年万年私たちが事件を起こさず、その存在を掴ませずにいれば、その情報や対抗する技術ははいずれ失われるし、私たちが廃棄することもできる。 穏健派はだいたいが、とりあえず人類の 『認識』 から消えることを、目標にしているんじゃないかな。 [Sat 17 Nov 2007 03:23:00]
フェン・メイフォン > 他にも心配はあるけどね、鮪漁船に乗って荒波に揉まれてるんじゃないかとかさ… まっ、会ってないと色々とヤな考えが浮かぶ訳よ。 (苦笑には、苦笑と共に返して、また肩を竦める。 竦めれば… 何処か安堵する様な溜息一つ吐き出し、首を緩々と―― 共生の言葉には、馬車の天井を見上げて…) 少なくとも、教会とハンター… そいつらが居なくなれば、多少はやりやすくはなると思うわよ。 金に困れば、血だって売りたい奴は出てくるだろうからね。 (間に商売って言うクッションを敷けば、共生は無理でも共存程度なら出来るんじゃない? なんて、ポツリ… 結局は理想なのだろう、けど。) ――― そうね、あたしは距離の取り方苦手っぽいわね… うん、正直それで失敗する事も多いし、何となく自覚は出来てたわよ。 まっ、それは仕方ない―― と、片付けられないけど、片付けておくとして… それでも、彼女達にも言いたい事がきっとあるわよ。 でなきゃ、手紙なんて渡してはくれないわよ。(預かったモノ、今渡す?それとも、到着してから渡した方が良い? そう、問い掛けながら… 大分リラックスしてきたのか体を背凭れに預ければ…  ふと、耳に入った言葉… それに―― 視線、少し背け) それを責められる立場じゃないわ (小さな、聞き逃しそうな呟き。 吐き出し、視線をまた閉ざされた侭の窓へと向ければ… 其の侭、吐息吐いて――) …… 牧場、か。 (何となく、頭の中で浮かぶ推測。 大人辺りの権力者の囲われものだろうか?  だが、着ている物や、先程の様子を見る限りは、安心出来る相手だと思う。 下手をすれば、愛玩動物扱いかもしれないが―― けど…) その牧場で、成り上がれそう? (ふっと、吐き出す問い掛け。 視線を向けない侭に投げれば、預けた体から力抜き去り… 遠く見る様に閉ざされた侭の窓を見詰め――) ……… (やがて、投げられた言葉… それには、暫く考えてから視線を向けて) あたしは人間として『あんた達』と向き合わなきゃいけないのかもね。 何となく、だけど… そう思うわ。 [Sat 17 Nov 2007 02:57:47]
ミレイユ > ( ―――少し考えれば、こんなことを話していながら 『理解のある人』 のもとで世話になるとは考え難いかもしれないが、それはまた別の話。 『雲の上の人』 なんて軽口に、『上手くやっただろ。にしし』 などと返しつつ。 再び真顔 ) ―――フェン。 フェンは人間だ。 それは、忘れちゃいけない。 [Sat 17 Nov 2007 02:30:32]
ミレイユ > ―――〜それが心配なんだ。 ( さばさばと… そう聞こえてしまったのが勘違いだったら申し訳ないけれど… 真剣な口調で、しかしさらりと言われた気がするその言葉に、思わず苦笑を漏らした。 『その手の知り合いは多い』? ―――まったく、ヴァンパイアとしてこれほどありがたい友人はいないと、そんな気にさせられてしまって、外見だけはほぼ人間と等しくなるよう擬態していれば、ついホロリときそうになる。 …だけど… では彼女の友人として、『人間のフェン・メイフォン』 のことを考えるなら、それで良いとは思えない ) …まったく… 私が考え過ぎで、もしかしたらもっと普通に共生できるんじゃないかって思えてくるよ… ( そんなわけ、ないけれど ) ―――そうだな… ナキアは案外平気かも、シャリィだって、そういう方面に関しては結構しっかりしてそうだけど… そういうことじゃなくてさ。 ( 彼女たちの一人旅は、確かにフェンのそれより心細いイメージがある。 でも、付け加えられた言葉に… 『そうかな?』 と首を傾げよう ) …ナキアもシャリィも、きっとフェンよりは、私たちとの距離の取り方を分かっていると思う。 少なくとも私については… そりゃ寂しいけど… 探さないでくれるなら、それはそれで安心できることなんだって、分かってくれていると思う。 ( 『だから、きっと来ない』 そうはっきりとは断言しないままになってしまうのは、その可能性を本当には否定したくない、矛盾した気持ちの表れか。 ―――何にせよ続けられる言葉に、こんな事を言い続けるのがどんどん申し訳なくなってしまう。 どこまでも同じ場所に立って、心配してくれるのだから… )   ( だけど、しっかり話しておかないといけない。 今はそれを納得しなかったとしても、いつか迷うことができた時には、別な風にも考えられるように )   人間を殺していてもか。   ( はっきりと言いながら、闇の中、微笑む気配。 呆れたように、慈しむように ) …ん。 ごめん、脅かしてるな。 血液強奪のために人間を殺したりはしていないよ。 危なかったかもしれないけど、そうなる前に助かった…。 ―――今は、荘園の牧場に置いてもらってる。 理解のある人だから、大丈夫。 ( ―――少し考え [Sat 17 Nov 2007 02:30:17]
フェン・メイフォン > 十分に分かってるわよ… あたしだって、色々と―――― うん、色々と『その手の知り合い』は多いからね。 そいつらの姿を見た事があるから、ミレイユさんが今どうしてるか不安だったし… 無事を確認したかった。 安心出来て、他のみんなを安心させられる事を確認したかった―― だってさ、あたししか適任居ないじゃない? そう言う事出来るのって、さ―― シャリネさんやナキアさんを来させる訳には… いかないでしょ?(ふっと、耳に入る責める様な声。 それに、少しだけグルグルと回っていた思考が醒めたのか… 先程とは違った… 何処か真剣な声音投げて返してやれば、溜息一つ、二つ。  吐いてから、視線彼女の方へと向けてやれば―― 静かに 「きっと、あたしが行かなきゃ何時か他の誰かがそっちに行ってた。 無理と危険を通してでもね」 付け加えるだろう。 そして――) あたしが一番心配してたのはさ… ミレイユさんが、飢えて自分見失って… それで、誰かに殺されてないか―― だからさ、何にせよ無事に食べていられる事は嬉しいのよ。 たとえ、何を――であろうとね。 (オマケに… 何かあたしから見たら雲の上の人になっちゃったみたいでさ…  醒めてくれば、次第に口も回る様になるのか、口元に笑み浮べながら、そんな言葉と冗談をセットで。 投げて吐息吐き出せば、少し目を細めた笑み浮かべ――)  あたしはさ、荷物を届けに来ただけ。 そんでもって、ミレイユさんの無事をみんなに送り返すだけ。 誰よりも何よりも…一番気がかりに思ってた自分の為に。基本、それだけよ。(闇の中で肩竦め、エゴイストでしょ? なんて笑ってみせる、か) [Sat 17 Nov 2007 01:54:20]
ミレイユ > ( 『食べていけてるのなら、大丈夫?』 『アポも無しに来ちゃって』 『シャリネさんが病み上がり』 気遣ってくれる言葉、遠慮気味な、だけど素直な… それらを黙って聞いて、ホッと一息。 けれど本質的には芝居でしかないその動作は、何かが胸につかえているようにぎこちない ) ―――ありがとう。 私は、フェンがそう言ってくれると思ってるんだ。 だけど… 何を食べていかれているのか、分かってる? ―――人間には良い知らせじゃない。 そんなの、ファームで暮らしていた頃からだけど… 飢えて… どうしようもなく渇いて… あんなになったのは初めてで… ちょっと、痛感させられた。 ―――どんなことになったって血液強奪なんかしないし、そう決めてたし、その上で人間との関わりにも、私なりに線を引いていたつもりだったけど… 甘かった。 あれで人間と共生… いや、私たちが寄生できたとして… させてくれたとして… あんなのじゃ、すぐに共倒れだ。   …いや …私の話はどうだっていいか。   ―――そんな事が言いたいんじゃなくて。   どうして来たんだ、フェン。   …私だって、どこかで楽しみにしてたよ。 会えて嬉しい。 みんな元気でホッとした。 だけど… ( せっかく区切りがついたのだろうに、何故ヴァンパイアに関わるのかと。 ハンターの追及もそれほどではなかったのかもしれないが、この行動が何より心配で… せっかく訪ねてくれた友に、どこか責めるように言ってしまう ) [Sat 17 Nov 2007 01:33:19]
フェン・メイフォン > (ごめん―― その言葉に、段々と逆のベクトルで嫌な予感がしてくる。 或いは、来ない方が良かったのだろうか… と、思いつつも、まだ上手く繋がり切らない頭の中身で色々なピースが飛び散っては回り… 浮かぶ顔は酷い困り顔。 浮べて、暫し彼女の言葉を待てば――) ――― そっか。 それは、安心した…かな。 うん、何にせよ… 食べていけてるのなら、大丈夫…なのかな。 何か、心配し過ぎちゃった―― かな? とりあえず、みんなには良い知らせにはなると思う、けど (多分、深く追求はしない方が良いのだろう。 これは、スラムに住む人間としての勘ではなく―― フォーウン人としての勘。何か言い淀んでいる様に思えてしまうのは、自分が此処に疎まれているからだろうか――? 確かに自分はフォーウン人であっても、ティアンの人間ではない。 下手をすれば、自分が来た事で彼女に迷惑が掛かるだろうか… ) いや、ミレイユさんのお陰だよ、これは。 ミレイユさんに―― 助けられて、こんなに早く歩ける様になったんだから。 だから… お礼は言いたいと思ったけど…その前に―― アポも無しに来ちゃって、ごめん。 うん――(投げるのは、そんな遠慮気味な言葉―― それを投げれば闇の中で頭を掻き毟り、暫し思案―― し続けるも、頭に浮かぶ事が多すぎて、思わず吐息溢れ――) ん… 何か、出る前に少しシャリネさんが病み上がりだってのが気になった、程度かな。 本人は大丈夫だって言ってたけど―― 帰りに、良い漢方でも買って御土産にするわ。(だから… 色々と有り過ぎてまともに思考なんて出来ないから… 「隠し事は無し」 の言葉には、素直に言葉返して―― その後で彼女を安心させる様な言葉を付け加える。そして、また暫し視線を落とせば… やがて、閉ざされた侭の窓へと視線を向けて――) ……… うん、こっちも大丈夫。 (ポツリ。 念を押す様に、付け加えた) [Sat 17 Nov 2007 01:03:09]
ミレイユ > ―――ごめん。 ( 『元気でよかった』 そういった意味のことを言ってくれる相手に返すのは、妙な返事。 頭の中では全て納得してそう言うのだけど、相手の混乱は深めるばかりか。 …言わずにいられないというか、そんな雰囲気… ) …うん。 …見ての通り、糧を得られなくて困っているなんてことは、無いよ。 …ファームを出たあの時は、考え無しだったな。 どうにかする当てなんか無くて、どうにもならなくなったのに、どうにか、なってる。 ―――…ありがとう。 こっちは、心配ないから… ( 『ミレイユさんのお陰』? ) 〜何言ってる。 あのくらいじゃ、足しにならかったろ… ( クランクの相場は分からないが。 どうだろう。 自分達を助けるために失わせてしまった手足には、お金の問題ではないという思いもある。 『お礼』 と言われて、止めてと首を振った ) ―――? そうか。 せっかく来て、隠し事は無しだよ? …いや、いいか… ( みんな元気だと聞けば、その時だけは心からの笑みが零れた。 闇の中、その変化は分かり難いかもしれないけれど… 声にもはっきりと表れる。 でも、言いよどんだのが気になって――― 本当のことを聞かせて欲しいと思いながら… 聞かされたことで何ができるものかと、頷いた…。 闇の中、見えない互いを見つめ合う。 馬車はゆったりと進み、茶屋まではもうしばらく ) [Sat 17 Nov 2007 00:47:44]
フェン・メイフォン > (少しばかり遠慮がちに馬車の中へと足を踏み入れながら… 頭の中でグルグルと色々と巡る。 彼女は自分の事を察知して此処に来たのだろうか? だとすると、かなりの立場―― 下手をすると大人(ターレン)関係? え? いやいやいやいや―――― カラカラと空回りするだけで、上手く、纏まらない。) えっと… えーっと… (そんな頭引き摺りながら、馬車の中へと上がり込んで、腰を下ろせば… ふっと見遣る顔。 見れば、此方も困った様な顔を浮かべ、て――) まぁ… あたしは、ミレイユさんが元気にやってるの確認出来ただけで嬉しいし、それを伝えれば皆も安心すると… 思うから―― (ふっと、口から出た言葉。 吐き出して、視線を落とせば… 閉じる窓を見遣ってから、薄闇の中… 彼女の居る方へと顔を向けて――) ……… うん、お陰様で… これは、ミレイユさんのお陰でもあるし… まぁ、お礼も言いたかったし―― (けど、その視線も直に自分の膝の上辺りに落とされれば… 困った様に頬を掻きながら、コクン―― 小さく頷き…) うん、みんな元気。 ラットマンの襲撃でちょっと大変だったし、村にも被害は出たけど… それでも、シャリネさんもイチミネも、ナキアさんも… うん、元気に―― (言って… 歌姫の様子思い出し、少し言い淀む―― けれど ) ―― 元気、かな。 うん、心配は要らない。(そう、言い切って… また、闇の中…彼女の居る方へと顔を向けた ) [Sat 17 Nov 2007 00:29:40]
ミレイユ > ( 偶然の再会ではないし、そうであったとして、以前のように気持ちよく笑って喜べはしなかっただろう。 薄く唇を開いては閉じる、何かを言いよどむ仕草は… それが見えるかどうか分からないけれど、以前の少女のものではない。 呆気にとられる風な相手を黙って見つめ。 届け物… フェンからか、それとも…。 何にせよ、素直に乗ってくれることに、安堵するように頷き返す。 ―――それでも、先に乗せて、後から向かい合うように乗り込む頃には、喜色が消え、深刻に顰められた顔だけが残った ) ―――悟空茶荘へ。 ( 喫茶店の名前だろう。 御者に告げると、戸惑うような問いが返された。 『荘園には…』 ) …いい。 ( 何事か良いかけたのをすっぱりと遮って、窓を閉じた ) ―――。 ( 現れたときと同様に、ゆっくりと馬車が走り出す。 …夜だというのに遮光カーテンも殆ど下ろされている暗い車内。 擬態していればこちらからも相手の姿がよく見えないが、彼女が開けないのならそのままだ ) ―――元気そうだね。 驚いたよ。 こんなに早く… と言うか、本当に……… ( 探しに来るなんて ) ………一人旅? その手足、凄いな。 ( ただの義肢じゃない、クランクか ) …みんな、どうしてる? ラットマンの襲撃とか、ファームは大丈夫だった? あっちの事は、ほとんど分からないんだ。 ( 話し出したら、口が動くようになった。 言わなければならないことは色々あるのだろうけど… それは言えなくて… 聞くばかりになってしまう ) [Sat 17 Nov 2007 00:19:25]
フェン・メイフォン > (馬車の音は後ろから。 それが段々と緩やかになり、そして自分の直傍で止まれば… 少し身構えた侭、その様子を窺い続け――― て、いれば… 不意に開かれる扉。 そして――) あ… ミレイユ…? (その顔が… 見覚えがある所か、今まさに探している真っ最中の顔が現れれば、身構えていた腕を落としてポカンとした顔。 見遣る視線に映るのは―― 血色の良い健康そうな肌に、故郷で見慣れた道士服。 しかも、馬車をチャーターしてる? ――え? あれ? ちょっと待って、勝ち組か? あたし負け犬 ユー勝ち組? ホワッツ? 暫し、混乱してる様に目を丸くしていれば… ふっと、耳に入る言葉に… 一つ間を置いてから――) あー、えっと… とりあえず、色々とあるけど届け物、かな? (―― コクコクと頷きながら言葉返し、頷き。 投げれば、暫し深呼吸した後で… 乗るか、と言う言葉に頷きを返し… 空けられた扉へと上がりこもうとする様に、先ず一歩。 ) ――― えーっと… おじゃま、しまーす (―― あがり込む姿は、驚き隠せない貧乏人のソレだ。) [Fri 16 Nov 2007 23:49:44]
ミレイユ > ( 馬車は後ろから。 旅人の後を追うように現れる。 旅人の姿をみとめると元々緩やかな速度が更に落ちて、振り返るその手前で、うかがうように停車した。 夜だというのに落とされている、レースと遮光二重のカーテンの奥は見えないけれど… ほんの少しの間の後扉が開き、成長期真っ盛りといった姿をしていながら、別れた時と寸分変わらない少女が顔を出す。 嬉しそうなのに寂しそう、はにかむような、困っているような、複雑な表情で微笑んで )   やっぱりフェンか。   ( 単純に歓迎もできないけれど、喜色は隠せない、そんな様子。 一見すると元気そうだ。 『良い顔色』 以外に擬態するのにだって労力が要るから、本当に調子が悪ければ死人色にしかならないのだけど、それはさておき。 一房に結い上げられた髪も、道士のようなゆったりとした服も、悲惨な状況からはほど遠い。 馬も車も派手さこそ無いが質の良いもの。 もし、経済力だけを見るのなら、いっそファームより上のようにすら見えるかもしれない )   何、してるんだ。   ( 言われる前に言うような感覚で、こちらとしては聞くまでもないことを。 何からどう言ったものかと、言葉少なに口を噤んでしまう )   とりあえず、乗らないか? [Fri 16 Nov 2007 23:40:33]
フェン・メイフォン > (生憎と、此方は地方村ではそれなりに暖かく迎えて貰っているので――― と、言いたいが… この偽少女、元はフォーウンの生まれ。 元々は、この街に近いタイプの人間なのだ―― 何となしに、尾行では無しに 街に見張られている事に気付いてしまう。 そして、頭の中で過ぎるのは――) まさか…ねぇ―― いや、でも (ティアンの裏側関連… ティアンマフィア(仮)に囲われてる?それとも…? 下手したら、此処の頭か? だが、此処の支配者は男色家―― 街中から浴びせられる視線に、妙な予感を募らせながら歩いていけば… ふっと、耳に入る馬車の音。 前か? それとも後ろか? 一度立ち止まり、その音の方向を見遣ろうとするだろう。 少しばかり身構えてしまうのは…周囲の視線に警戒してしまっている所為、か) [Fri 16 Nov 2007 23:12:52]
状況 > ( 監視するような気配は続くものの、強面が現れたりすることはない。 それらは旅人が尋ねた人から発せられるような、何かと纏わりついてくるもの。 例えば、旅人が知らないかと尋ね、知らないと素っ気無く答えた人が、別れてからも じっと 旅人のことを見つめていたりだとか――― )   ( もしも地方村などを旅したことがあれば、それが閉鎖的な村などでよく向けられるのと同種のものと感じられるだろうか。 個人が着けてくる様子は無い。 その必要が無い。 街が、旅人を見つめている )   ( けれど具体的な行動は一切無く、やがて緩やかに走る馬車の音が近付いてくる ) [Fri 16 Nov 2007 23:03:32]
ミレイユ > ( 夢を見るのは久し振りだった。 「ケーキを食べましょう」 「ミリィを呼んでくるわ」 レティの声がして、シャリィの歌が聞こえた気がした。 イチミネに、フェンに、ナキアに、ツヤコ… 村のみんな… 楽しそうな話し声を遠くに聞きながら目を覚ます。 眠りさえ偽りの血を吸う鬼には、過ぎた穏やかな感覚。 光を必要としない、そもそも瞼を上げる必要すらない眼を開ける闇の中。 一切の光を遮断された空間は、住み慣れたエルザファームの寝床と、少しだけ似ている。 でも、ここをあそこのように感じられることは、どれだけ住もうと無いだろう。 だから、いつかあそこに帰る。 それだけを目標に、まだ生きていた )   ( その旅人の話が届いたのは、そんな日だった。 寝覚めがどうだったからと言って一日が変わったりはしない。 そんなことを自嘲気味に考えた矢先、不確定な情報がもたらされる。 ―――フェンだと思った。 手足の特徴が、高級品ではないかと、そこは引っ掛かるけれど、他に考えられない )   ( …せっかくだけど、会わずにおこう。 しばらく 【ここ】 を出なければ、フェンも諦める。 初めはそう思っていた…。 新参者の関係者を、周りの古株が過敏に煙たがる素振りを見せるまでは ) [Fri 16 Nov 2007 23:03:16]
フェン・メイフォン > (このティアンに…留まり続けている。 敏感と言う訳ではないが、決して鈍感と言う訳ではない少女は、ふっと見に感じる違和感を感じながらも… それでも、この街に留まり続けている。) ――――― (多少のリスクを踏まえての、身体的特徴を使っての聞き込み (名前は、そもそも本名で生活しているか疑問だった為に使わず) を続けながら歩くティアンの街並み。その最中に時折感じる妙な違和感に、少し居心地の悪そうに視線を巡らせれば… ふむ、と考え込む様な様子浮かべ…) 着けられた…?(けど、此処に来る途中は、そんな様子は無かった筈―― 歩きながら、瞳に宿るのは少し怪訝気な光。 もし着けられたなら、最悪―― 思いながら、暫し歩き続ければ… 時折、後ろを振り返ったりしてみる、だろうか) [Fri 16 Nov 2007 22:39:03]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『だが、その件の旅人は―――』 [Fri 16 Nov 2007 22:30:43]
状況 > ( しかし尋ねて回ったとして――― それがとても大々的なものであったとしても、それが旅人の危惧するような形で問題になることは、きっと無い。 その結果は尋ね人の身を危険にさらすよりも、むしろ旅人の身にふりかかることになる。 何故か、その段階で理解できるなら、気配なり何なりを察して、その街から出ることも選択肢だ )   ( エルザファームで 『ミレイユ』 と呼ばれていた少女を探している )   ( その特徴が個人を特定出来る確かなものになればなるほど、勘の良い旅人であれば、見張られているような気配を感じることになる ) [Fri 16 Nov 2007 22:29:35]
状況 > ( 人を探すのなら、その特徴や名前を地元の者に尋ねて回るのが一般的だろうか。 けれど相手はヴァンパイアハンターギルドから重要参考人とされている人物。 アマウラのように鎖国しているわけではないティアンなら、その支部があるか、地元の自治組織にも手配が回っているかもしれない。 もちろんそれだけにかまけていられる訳も無く、半年以上の時間が経っていれば、大した手掛かりのない参考人を意識している者もそういないのかもしれないが、手が回る可能性が0ではないのも事実 ) [Fri 16 Nov 2007 22:19:53]
お知らせ > 状況さんが来ました。 『( その旅人は、どういった探し方をしただろう )』 [Fri 16 Nov 2007 22:10:51]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「さってと… そろそろ行くかー。」 勘定置いて、屋台を後にする。』 [Thu 15 Nov 2007 23:19:12]
フェン・メイフォン > (ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ… どんどんと減っていく器の中のスープ。 ちょっと残っていた麺もろとも、流れる滝の様に一気に喉の中へと押し流されていけば、最後にズズズと言う音一つ響かせ―――― 間。 そして) げほっ!ごほっごほごごっ! (辛いスープに咽たのか口元押さえてゲホゲホと。 暫し咳き込みながら体震わせれば…深呼吸一つ二つと繰り返し――) [Thu 15 Nov 2007 23:18:35]
フェン・メイフォン > しふぁし―― (ずずるずるずる… ごくん) しっかし… まぁ…此処に居なかったとしたら、あたしゃ普通にヴェイトス一周しなきゃいけなくなるかもしれないのよね。 いや流石に全部回る事は無いでしょうけど―― (最低でもアマウラとアングリマーラは回らなきゃならない。 出来れば、一発かつ直に見付かって欲しいものだがしかし――) まぁ、探し回ってれば何時かきっと見付かる筈…―― 多分きっと、旅人とか珍しいだろうし。(そこ等辺手掛かりにしてれば、案外すぐに―― 思い、頷き、言い聞かせ… それから、器を両手でしっかりと持ち上げれば、その縁に口を付け、て――) [Thu 15 Nov 2007 23:11:41]
フェン・メイフォン > (ずるずるずるずるずずずず… ごくん。) ふひぅー… さて、当面の宿…は、まだ良いか。 長居するかは、まだ決めてないんだし。 うん、当面の問題はやっぱり… (彼女の居場所か… 面を味わう合間に、自分の頭の中を整理する様に、指折りながら頷き呟き。 時折、行儀が悪くも箸の尻でコメカミをカリカリと掻きながら思案すれば… 暫し上を見上げた後で…) まっ、何にせよ腹ごしらえか… (お腹が空いているのか、また箸で麺を持ち上げて口へと。 そして再び響くずるずると言う咀嚼音。) [Thu 15 Nov 2007 23:04:01]
フェン・メイフォン > (ずるずるずるずるずずるずる と、屋台で坦々麺を啜るのは、昨日と今日の境目辺りにティアンに到着したばかりの偽少女一匹。 遅めの晩飯を取りながら屋台の傍を通り過ぎる人影を眺めながら、ずるずるずるずると麺啜り… そして、スープ一口。) …… 故郷の味ね。(飲み込み、喉から胃へと落とせば、何処か懐かしげな表情で吐息一つ吐き出し… また器の中の麺に箸を突っ込み麺をずるずるずるずるずずるずるずる。) [Thu 15 Nov 2007 22:57:26]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『ずるずるずるずるずる』 [Thu 15 Nov 2007 22:53:36]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 『・・・まあ今日はちゃんと仕事もしましたけど、なんて自分に言い訳』 [Wed 14 Nov 2007 19:14:26]
ミストル > (ぬるくなった料理を口に運ぶ) ・・・・・・ (動きは鈍く、瞼が重い。今夜はとりあえずぐっすりと寝よう) なんていうか、着いてから食べるか寝るかしかしていないような気が―― [Wed 14 Nov 2007 19:13:58]
ミストル > まあ、明日色々聞いてまわりますか――― (観光案内っぽいものがあればそれを入手したり。街の外にはモンスターも出るという話だからどこにどのくらいのレベルのモンスターが出るのかも把握しておきたい。どうせロハで手に入れた地図だ、細々していない簡単なものだし情報を書き込んでいくにはちょうどいい) ティアン出て早々死んだとか、本国の知り合いに知られたらなんて言われるか・・・ [Wed 14 Nov 2007 19:10:38]
ミストル > ああ、ネイティブの方々の村とか古城や遺跡、森や山・・・とりあえず回る場所には事欠かなそうですがさてさて―― ぇ? (どこから、行こうか)(ティアンを見聞し終わってからのことだが。せっかくこんな面白い島に来たんだからとりあえず一周しないことには損だ。その後のことは、その時に決めたらいい) でも戦争とかおきたら面倒ですよねー (だるそうに頬杖をついてなおもレンゲをかき回す。あたたかそうな湯気がふわりふわりと白く立ち上っているが、あたたかいうちに手をつけないのは男が猫舌だからだろうか。もっともだるそうな理由は今朝一仕事―白魔術師として、の―をこなしてきたからである。施術は、とてもとても疲れるのだ。昼寝はしたものの、寝すぎて起きたらこんな時間だったのだからして) [Wed 14 Nov 2007 18:58:54]
ミストル > 噂には聞いていましたが、変な島ですね (眉を寄せるでも呆れるでもなく、ただの感想のように) 今いるのがここ、フォーウンが自国領だと考えている―― (実際どうなのかは知らないが) ―― ティアン。 少しのぼってトキノミヤコバクフと繋がりの深い閉鎖的なアマウラ。さらに北、帝国議会に名を連ねているクリスティア王家の治める王都クリスティア… で?山岳地帯に位置するツェカンに、妖魔のはびこるガンディアのアングリマーラ。最後に、坩堝の都市ヴェイトス、と。…ふむー。 (リゾットのようなティアン料理を、レンゲでかき回しながら地図の上を視線が一巡り。わざわざ声に出したのは、自分自身への確認と、口に出した内容が間違っていたりもしくは島に詳しい人がいれば指摘や情報をくれるのではないかという淡い期待から) [Wed 14 Nov 2007 18:45:41]
ミストル > (人の声も疎らな店内。外から聞こえてくる雑踏の方が余程賑やかだ。この時間はまだ比較的空いているからと、四人掛けのテーブルを一人で占拠して。赤くない料理をレンゲと呼ばれる特殊な匙(スプーン)で掬い上げて口に運んでいた。慣れない味だが、辛いよりは随分とましだ。馴染めば辛い料理も、辛過ぎなければおそらく旨いと感じられるだろうが) しっかし (食事の皿の隣に、船乗りからもらった例の簡単な島の地図が広げられている) [Wed 14 Nov 2007 18:29:35]
お知らせ > ミストルさんが来ました。 『赤くない料理を出す店で』 [Wed 14 Nov 2007 18:20:46]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 『ティアンって建物だけでなく食べ物も赤いんですね・・・』 [Mon 12 Nov 2007 21:43:39]
ミストル > (ちなみにマッサージはただのマッサージだ。術も使わなければ、精油も使わない。そういえばフォーウンには独自のマッサージ法があるとか。マッサージとは少し違うかもしれないがとは、その話をしてくれた者の言葉だが。この都市にも多分それを会得している者はいるだろう、どうせならば見ておきたい) ・・・・・・。 (ああ、舌が馬鹿になっていて水がまずい。) [Mon 12 Nov 2007 21:42:56]
ミストル > (悪い悪いと笑いながら謝って、船乗りはもう一つ料理を注文し己の目の前にある皿を自分の方へ引き寄せた。今度の料理は本当に辛くない料理らしい。本当だろうかとジト目を向ければまた笑われて息をつく)(まさかこんなおつむのなかまで筋肉みたいなだるまさんに騙されるとは思っていなくて――という言葉はなんとか飲み下した。ここの代金を持ってもらう代わり、彼にマッサージをする事になっている。空気を悪くするのは得策ではない、大体それだから彼が二品目を注文するのも、己の皿をひきよせるのにも黙っていたのだからして) ・・・まったく (だからといって気分が晴れるわけではなく、少しむすりとしたまま怒っているんですよ、というポーズを見せる。そうすれば相手は幾らか自分に遠慮がちにもなるだろう。) [Mon 12 Nov 2007 21:34:23]
ミストル > (「いや、こんな簡単にひっかかるとは思わなくて」なんて言いながら相手――乗船していた船の船乗りの一人は少々驚いた顔をしながらも大口を開けて飯をかっこんでいた。どうやらフォーウン系の者らしい。顔立ちと、何より平気そうな顔で飯を食べているのだからして) ひっかかるって。いや、確かに微妙な言い方をしているとは思いましたけど (「あんた、学者みたいな顔してるくせにわりと頭悪いんだなあ」船乗りは、馬鹿にするというよりは驚いたようにしみじみと頷いた) …。 馬鹿で悪かったです、ね・・・!! (ぐぐっと力を込めてみても、金属製らしい「はし」と呼ばれる二本のスティックは頑丈だ。大体これを持つにも相当な時間がかかったというのに。結局握り箸と呼ばれる持ち方に落ち着いて確かそれも馬鹿にされたような) [Mon 12 Nov 2007 21:24:19]
ミストル > (朝というか昼というか。半端な時間に起きたせいでこれまた半端だったブランチは「このへんじゃ朝めしはみんな屋台で食うもんだ」という言葉に素直に従ってそのへんの出店でサンドイッチ的なものを買って食べた。思うにあの辺りは港に近かったから外からやってくる者の口に合うようなものもあったんだろう) でも貴方、ここは大丈夫だと仰っていたじゃありませんか (眼鏡を掛けなおし押し上げてじろりと睨む。いわく、フォーウン料理と一口に言ってもフォーウンが広い分、地域によって味に差があるのだとか。で、辛い料理を出す店とそうではない店があるというので辛くない方の店に連れてきてもらったはずだった。だった。それなのになんだろうこれは、目の前の皿をまるで敵のように眉を寄せて見つめる) [Mon 12 Nov 2007 21:05:36]
ミストル > 辛っ・・・!? え、なに、なんですかこれ辛ー!!? (ひいぃん・・・!) み、みず…おみず・・・ (右手がテーブルの上をばんばん叩いてさまよって、ようやく木のコップを掴めば一気にあおる) ・・・なんかこれはこれで舌が痺れるんですが (一寸、苦味にも似たような感覚。うえぇ、とだらしなく舌を出した。唇と舌が、痛い) ・・・笑い事じゃありませんよこれは (涙を拭いながら同席者を睨み、息をついて咳をしながら椅子に座りなおす) [Mon 12 Nov 2007 20:51:35]
ミストル > (―― にして、泣いていた。) ちょ、もうむ り … (口元を左手で押さえ、ぶるぶる震えながら涙を流す。視界がぼやけて、眼鏡を取って瞬いた) [Mon 12 Nov 2007 20:44:25]
お知らせ > ミストルさんが入室されました。 『ヴェイトス島:ティアンに着いて二日目』 [Mon 12 Nov 2007 20:37:06]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( きゅう。 めんたまぐるぐるさせながら同僚に引き摺られてずーるずる。 )』 [Thu 21 Jun 2007 00:01:18]
フォウル > ( 羽根を毟られる鶏のけたたましい鳴き声。 共用語の中に混じるフォーウン語による値切り合戦。 ひったくるよな手つきで交換される小銭と食材――それらの中でへち殴られた小僧の体がスローモーションで吹っ飛んだ。 これがティアン最後の夜の光景。 ) [Wed 20 Jun 2007 23:59:56]
フォウル > 古今東西こういう時は辛いものを食べるのが一番効くんだヨ。 ――そして素晴らしい事に、今俺らの目の前にソレがある! この屋台で扱っている飯だねっ。 フォーウンが誇る医食同源の香辛料、肉の臭み消しあーんど香り付けに使われ、個々の成分は健胃及び鎮痛剤に用いられる、その名もごっ    ( 五香粉のゴを発音したところで同僚のアッパーカットが飛んだ――! ) [Wed 20 Jun 2007 23:57:05]
フォウル > ( 考えて考えて ) ――あ。 ( 頭上に豆電球が灯る。 ヒラメイタ! ナイス名案 だと――本人だけは おもっている ) そーゆー時はアレだよアレ。 諸君ココはドコだ? ティアンだ! 食材と漢方とを極めし国・フォーウンの事実上の橋頭堡――故にここにもまた、あらゆる食材が集うッ! ( ばばーん。 一人で効果音まで入れつつ、焼いた鶏料理の屋台を手品の大道具のように――さながら「美女の胴体切り」に使うブラックボックスを紹介するが如く指し示し ) [Wed 20 Jun 2007 23:52:53]
フォウル > むー。 ひょっとして皆、そろって夏バテかいー…? ( ツッコミがないのをいい事に(?)思考は暴走気味だ。 ――渋面の同行者の顔をいちいち見上げ、続いて屋台と屋台の間に張り巡らされた安っぽい万国旗のようなものを見上げて何が拙いのか考えた。 いっしょおけんめい考えた。 ) ――むぅ。 [Wed 20 Jun 2007 23:43:48]
フォウル > まさかとは思うけどー…そろいもそろって帰るまでが仕事だとか、カタイ事考えてるんじゃないよね? う゛ー…――いや間違ってないけどさないけどさ、はらぺこじゃ何ーもできないっしょ。 まず食うモンちゃんと食ってからだね? しかるのちに動けばいいじゃないかよーぅ。 ( オーバーに身振り手振りぶんぶんしながらついて回る小僧の喧しさがダウナーの原因だなんて思っちゃいねぇ ) そりゃもう俺は元気。 ティアンには何度か来てんだけど此処フォーウンと空気が似てっからね。 何つかこー、実家とまでは言わないけど親戚のオジサンちに遊びに来たみたいな? へいにーはお! ( すれ違う客に笑顔で手を振ってみる――あれ、また皆ダウナーになったよ ) [Wed 20 Jun 2007 23:37:46]
フォウル > お疲れ雇い主のオッチャン&お疲れ行商隊の皆さん、そしてお疲れ自称雷電代表・同僚と俺ー。 これがティアン最後の夜となりゃ、今日は限界まで食い倒れんぞー! ――あっれーなぁんでそんなにテンション低いかな、かな?? ( ヴェイトス―ティアン間を往復する行商隊の護衛に雇われ、無事に積荷の検品を終えた夜。 明日にはここを発ち新たな荷を積んでヴェイトスへと戻る、ティアン行最後の夜だ。 屋台街に繰り出した総勢6名(もちろん野郎ばっか)による、遅い晩飯タイム。 ) [Wed 20 Jun 2007 23:28:38]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『最終日ー。』 [Wed 20 Jun 2007 23:22:11]
お知らせ > ミレイユさんが帰りました。 『( 一際大騒ぎする鶏に、店主は良い買い物だと微笑み返した )』 [Thu 29 Mar 2007 02:45:56]
ミレイユ > ( あの場所へ… 牧場へ 『帰る』 と言うのなら、鬼に戻ってはならない。 けれど、あの場所へ 『帰りたい』 と願うのなら、滅びたくなくなってしまう。 滅びずに在り続けるには、どうしても、血液を摂取しなければならない。   『いつか』   そう言ってくれた友人の声が、顔が、恋しくて…   何故突き放さなかったと憎らしくて…   )   (   何よりも、諦めきれない自分が   ) [Thu 29 Mar 2007 02:44:37]
ミレイユ > ( 中華街らしい様々な動物を扱っているらしい肉屋。 生きた鶏を閉じ込めている籠を指して、微笑んだ )   一羽ください。   それが良い。 その、元気なの。   ( ―――当然だけど、しないのも自由。 …はぐれ者の吸血鬼として同胞に処分されるのも良い… そう考えるのは、せめて血液の 『強奪』 はすまいという約束からだ。 叶わぬ想いを寄せた人と、その子どもと、ヒトの友人との。 ―――もうそれが築かれた場所へ戻れないのなら、存在し続ける意味は無いと考える。 飢えに抗ってでも言い聞かせる。 …ただ、そこにある一抹の希望が厄介だ… )   ありがとう。   ( いつか、帰れるかもしれない。   そんなつもりなど無いのに、どこかで、いつか… いつかは… と、思ってしまっていた ) [Thu 29 Mar 2007 02:39:32]
ミレイユ > ( 香りを楽しむ、味を楽しむ、文章を、歌を、絵を… ともすれば凪いでしまいそうな意識を保とうと、積極的にヒトの文化を愛していたけれど… その感覚も遠くなっていた。 無限にある時はあらゆるものに対する興味を失せさせる。 精々が、今までに経験した事の無い何かに手を出そうかと考えるくらいだろう。 明日やれば良い… いつでも出来る… ―――そこに科せられる唯一の制限が 『吸血』 だ。 もう人ではない自分を人は追う。 当然だ。   …もう人ではない自分は人も喰う… それも当然だ。   それが必要なら   )   こんばんは。   ( ふと足を止めて、声をかけた ) [Thu 29 Mar 2007 02:30:07]
ミレイユ > ( 極力消費を抑えるようにはしているものの、宿に篭もっているわけにもいかず、かと言って何の伝も無しに出歩いたところで、この街にも根を張っているであろう吸血鬼の組織を、こちらから探し出す事など不可能だ。 …ただ、彼らがこちらを見つけて、厄介事を起こされる前に何らかの 『対処』 をしてくれるかもしれないというのが最後の希望。 『処分』 される可能性が濃厚だとしても、本当にもう後は無く、それでもいいとどこかで思う )   ( ―――否、血なら… 今も肩の触れそうな位置を通り過ぎたが… ―――それはダメだ…! 言い聞かせるように、そんな意識を振り払うように考えても、擬態していた時であれば出ていたであろう 『首を振る』 なんてごく普通の動作が今は出て来ない ) [Thu 29 Mar 2007 02:19:21]
ミレイユ > ( 『ティアン』 と一口に言ってもそれなりの広さがあり、観光地も。 けれど観光だけで一月も滞在するほどには広くなく、宿を転々としても 『ただの観光客ではない流れ者』 と奇異の視線を向けられる事はじきに避けられなくなる。 貧民街にでも行けば良いのかもしれないが、この街でホワイティアは異端。 厄介事に巻き込まれるのは想像に難くない )   ( 行き場は無く、持ち出した血は明日にも底を尽き、手に入れる目処は立たない ) [Thu 29 Mar 2007 02:11:31]
ミレイユ > ( その目は光りを捉えずに、その耳は音を捉えない… 代わりにもっと別の感覚で周囲を認識する動く死者には、鼓動は勿論体温も何も無い。 …けれど本来は青白いほど白い肌に生者の色を乗せ、真紅の髪と瞳を金髪碧眼に変えれば、道行く人はそれに気付かない…   いたとしてもごく少数だろう   )   ( まだ幼さの残る身体をパンツスーツで包み大人びて見せる吸血鬼は、その擬態のほとんどを解いて、夜も更けたと言うのに猥雑な喧騒の絶えない中華街を歩いていた。 地を踏む足にすら感覚は無く、けれど人が感覚を無くした時のように歩けなくなることは無い。 死者に宿る別のもの、あるいは死者となって尚留まるものの感覚は… この少女のケースではそう出来ているようだった ) [Thu 29 Mar 2007 01:16:58]
お知らせ > ミレイユさんが入室されました。 『( 懐かしい感覚 )』 [Thu 29 Mar 2007 00:51:51]
お知らせ > ミレイユさんが帰りました。 『( 生きるつもりがなかったのかもしれない。 ないのかも。 ふと、そう自覚する )』 [Thu 1 Mar 2007 03:24:03]
ミレイユ > ( 真っ暗な部屋の中、トランクを開ける。 必要最低限の日用品に混じって、数本のワインのボトル。 …封を切っている一本を取り出して、宿のではなく持参したグラスに中身をあけた… )   ( 文字通りの命の水。 人の血。 動物のそれより遥かにマシとはいえ、凝固抑制処理などでグルメには耐え難いであろう味になってしまっているものに、口をつける。 牧場で飲む時には薬物で再調整していたけれど、機材一式と残りの血は出て来る時に処分した。 やはり馬を一頭もらって、血と一緒に持って来るべきだったか… 今更ながら、少し惜しい )   ( ファームの馬はそれを証明する印を消さなければあしがつく、印を消したら消したで、どこかであらぬ疑いをかけられるかもしれない。 これで正解だったと、思っているけれど )   ( このボトルが全て空になった時、どうする ) [Thu 1 Mar 2007 03:21:21]
ミレイユ > ( 人の定めた法を犯していなければ、あらゆる種族と思想を内包するヴェイトス市には自分達を受け入れる可能性すら感じられるものの… 発覚してすぐさま処刑されることがなくとも、迫害はある。 『我々の存在を知られるな』 その力について、存在について、あらゆる記録に残してはならず、記憶させてはならない。 それほど知っているわけでもないが、いくつかのクランが定める血の掟には、必ずと言って良いほどこれに類似した一文があった。 その重みが、今は痛いほどよくわかる )   ( エルザファームは大丈夫だろうか )   ( 自分が無事に離れることができて一先ずは安心だけれど。 追及の手がどれほどのものか、ハンターが無茶をしないことを祈るしかない。 …再調査に訪れていたというハンターに限って言えば、決して追及の手は緩めないだろうけれど、理に叶わぬ無茶もしないと思える。 自分さえ捕捉されなければ大丈夫と思いつつ… それでも心配は拭えない )   ( 明かすべきではなかった。 明かした後に、関わりを持ち続けるべきではなかった。 悔いても始まらないことを悔いて… そんな風に考えるのが、たまらなく哀しい ) [Thu 1 Mar 2007 03:09:28]
ミレイユ > ( 牧場の経済力に支えられて、もう何十年… いや何百年か… 忘れてしまうくらい、強引な吸血はしていない。 人からの吸血でさえ、先日一度だけ友人に許され牙を立てたのが数十年振り。 そうであれば、何もやましい事はないのだから、ハンターから逃げる必要は無かったのかもしれない。 もし危害を加えられるようなら自警団に助けを求めれば、保護してくれたかもしれない。 ただ自分の身を守るというだけなら、それも手だったかもしれないが )   ( 何より優先されるのは、牧場だ。 恩人とその娘の想いの結晶… その場所を守ることにつながるのなら、何でもする。 ハンターが自分を滅ぼしても自分の事を世間に公表せず、牧場を見逃してくれるのなら… それは、自分が吸血鬼であるかもしれないという疑念を残したまま牧場から逃れるよりも確かに牧場の存続につながること。 滅ぼされようと思っていた。 …けれどハンター相手にそんな考えは甘かったようで… 自分が吸血鬼であると発覚すれば、仮に即滅ぼされることにはならなかったとしても牧場が 『吸血鬼の牧場』 として一般に知られることは避けられなかっただろうし、そうなれば経営どころではなくなる。 逃げる以外に、道は無かった ) [Thu 1 Mar 2007 02:44:27]
ミレイユ > ( 幼馴染と来たなら鬱陶しがられるくらいにはしゃいだかもしれない異国の地にもさして感慨は沸かず。 瞬きを忘れたガラス球のような目に通りを映して、微動だにしない胸からはため息の一つも零れない。 …一組の男女が通りかかる… 二階の灯りが落ちた窓辺に佇む少女の事など気付く由もなく、女の肌蹴た服の間に男の手。 冷えるだろうに、高潮した首筋が――― )   ( 窓を閉じて、カーテンを閉めた )   ( それでもヴェイトス市であれば、まだコネクションはあったのだ。 スラムや暗黒街の同胞に匿ってもらうことも出来ただろうし… 多くの仲間を救ってくれた恩人の貴族にもう一度泣きつけば、悪いようにはされなかったのではないかと思う。 けれど… 自分は既に、ヴァンパイアハンターに完全にマークされていた。 同胞との接触は避けるのがルールだ ) [Thu 1 Mar 2007 02:21:56]
ミレイユ > ( パプテスの本拠地であるクリスティアは論外。 アマウラでは立ち入れる場所が限られ、金髪碧眼の自分は目立つ。 アングリマーラこそ適当なように思えるけれど、もう腕に自信が無い。 …ヴェイトス市を逃れた後、行く先は消去法で自然と定まっていた。 ずっと牧場のある地方村に篭っていて、旅などした事がなかったから、徒歩とヒッチハイクでの道程はずいぶんとのんびりしたもの。 それでも市からさえ離れてしまえば急ぐ旅でもなく、むしろ目的地に辿り着いた後の事は何も考えていない。 血液の入手なんて最低限必要な事すら、何も… 途方に暮れるという言葉がしっくり来る状況で、旅行者のフリをして無為に街を散策し数日が過ぎていた。 見た目に不相応と知りつつ好んでいたパンツスーツという格好が幸いして、若く見える女なのだと思わせることはできているようだけど、いつまでもこうしても居られない ) [Thu 1 Mar 2007 02:08:06]
ミレイユ > ―――ほんと… ( 夜の中華街… という言い方は、本場の地にあっては当たらないだろうか。 似たような惣菜を提供する店が軒を連ねる、夜でも疎らな人気の絶えない通りに面した質素な宿で。 二階の窓辺に腰かけた金髪碧眼の少女は、自分に問うように小さく呟いた ) [Thu 1 Mar 2007 01:51:06]
お知らせ > ミレイユさんが入室されました。 『 どうするかな 』 [Thu 1 Mar 2007 01:45:24]
お知らせ > バラエ@市場さんが帰りました。 [Thu 12 Oct 2006 20:24:57]
バラエ@市場 > ま、迷うのもまた楽し。 (人込みの中に消えた。) [Thu 12 Oct 2006 20:24:55]
バラエ@市場 > (きょろきょろ。) 目移りしちまうネエ。何処もイイ香り。 (市場は屋台も乱立している。) どうしようかな。屋台は安くて量が多いから助かるンだけど、…如何せん、店の数が多すぎて。 [Thu 12 Oct 2006 20:19:42]
バラエ@市場 > お得意様が出来ると、外に行くのも楽しくなるンで、ネ。 そいじゃ。 (空いた方の手を振ってバイバイまたネ。) ――さて、晩飯は何処にしようか。 [Thu 12 Oct 2006 20:08:14]
バラエ@市場 > また何か変なやつが入ったら渡しにくるよ。そン時はヨロシク。 アンタんトコが一番イイ値で買ってくれたからネエ。…次もそうあって欲しいもんだ。 [Thu 12 Oct 2006 20:01:52]
バラエ@市場 > はい、ヨ。 (金を受け取る。) 確かに。 (銀貨二枚を握り締めた。) (露店のひとつ。) [Thu 12 Oct 2006 19:58:37]
お知らせ > バラエ@市場さんが入室されました。 [Thu 12 Oct 2006 19:56:02]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( 無言でむしりとるね。 手で! そんなオチ。 )』 [Wed 5 Jul 2006 06:33:07]
エディ > ( 止めろー!! 見守ってないで助けろと、ハーフエルフは声を大にして言いたい。 )  だー… どんな、赤ん坊扱いだ、これっ ( ぜはー。 呼吸が整ってくると、大分頭に血が上ってたって自覚も出来てくるものだから、色々と恥ずかしい。 顔上げられません。 )  …… 点心、飽きたとか言ってた癖に。 ( 漸く、食べ物のありがたみが分かったかって、唇尖らせながら、もそもそと視線上げてみたら。 )     ぁあ? ( 点心咥えた、猫の顔。 ) [Wed 5 Jul 2006 06:32:44]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『こう 点心を口にくわえて、そっちに貌よせるから、そっちも(略。)』 [Wed 5 Jul 2006 06:28:46]
ル・チャ >  ( ひっくり返るエディを暖かく見守る所存ですが、何か! )  ほーら 咽せて。 よしよしよしよし。 ( ふんわり、抱きしめて あやし。 )          ―――。 ふふ。 ( 猫は凄く嬉しそうだ。 相方が何かしてくれるのが うきうきと 食べるでしょう。 ) ねえ エディ。 ( 朝日の中で。 ) [Wed 5 Jul 2006 06:28:23]
エディ > ( それで万が一10とか9とか出たらひっくり返る予感。 貧乏は長いトモダチ。縁切り寺はまだ遠い。 )     って、配慮するのはそっちかぁぁぁぁ!!! ( …早朝一番の乗合馬車の待合場。 利用者が比較的少ない時間帯なのが、救いではある。 ダッシュで往復して、揺さぶって叫んで。そりゃ、体力も尽きるって話。 猫の腕の中、ぜーぜーはーはー。ちょっとむせた。 )  ……うー。なら、ゆるさなくも、ない。 つーか、食え。ばか。 ( 食え、とか言って視線で示すのは、出会いがしらに投げつけた点心の包み。 時間が経った分は冷めたけど、其処は謝らない! 本当は寝こけてる顔面にぶつけてやるつもりだったけど。 ) [Wed 5 Jul 2006 06:24:48]
ル・チャ >  ( 世の中には 秒下一桁×1000YEN! とかやる人が増えてるってのに 僕達ときたら。 ) ごめんね、確かに僕の配慮が足らなかったよ、           エディの初期所持金の1.5倍の価格なんだってこととかを…! すっぱり!( ゆっさりゆっさりゆっさり。 )  む、むろん! 二人で食べる積もりだったんだよ! 本当!( ただ割合は平等で無かったかもしれないな…! ) あーあ。 ( へたり込む子を抱きとめ。 ) [Wed 5 Jul 2006 06:17:51]
エディ > 3000エンッ!! ( 大金です。それはもう、真剣に大金です。  おっとりと去っていくご婦人に注意を配る余裕も無く、がーくゆさゆさ。 )  当たり前だ阿呆ー!! ニャーとか言ってる、言ってる!! ああ、もうー。 あんな高いものいきなり買ってるしこっちの財布だし! ホントか、ホントに二人で食べる気だったかー!! ( 実際には、パンダが持ってったけど! でもってそのおかげで見つかったけど、依頼の品。 …この辺りで力尽きて、ずるずるへたり込んだ。 体力なっしん。冒険者たるもの、もう少し頑張らなきゃいけないかもしれない。 ぜーぜー。 ) [Wed 5 Jul 2006 06:14:20]
ル・チャ >  悠長にって、 そんなに急いで話す事ってあったっけ。( *3000YEN* ) ( 御婦人が、また後で…と微笑むのを笑顔で見送り。 )  ( 枕投げばっかり上手くなって…! ) わかった、わかった! いきなり抜いたのは悪かったよ、うん。ごめんニャー。 ( がっくんがっくんがっくんがっくんがっくん ・・・ ) いや ぱんだがでてこなかったら 二人でたべよーかなとか 思ったりなんだり、、! [Wed 5 Jul 2006 06:07:49]
エディ >  …だ、ぁー…っ ゆうちょ、う、に… んな事いって、る、ばあい、かーっ! ( ぜーぜーぜー。息切れで、上手く喋れてない。 ぐしっと目元を拭って、荷物を足元に下ろし。 …何か見知らぬご婦人にまで言われると、そんなに落ち着いてないか自分ってな気分。 ) ( ありがとう! 猫に枕投げる時とかにも大活躍の無駄特技。 )  ……ぐっ! そりゃ、結果的に役立ったけど、さー…… て、だからって無断でいきなり抜くなぁぁぁ! ( うぐ、と一瞬言葉に詰まった後、あれ。何かおかしいぞって気付いて。がっくんゆさゆさ。 ) 最初から餌付け用だったとか言うかー!  [Wed 5 Jul 2006 06:04:33]
ル・チャ >  あ、 エディ。 ターバンだけの方がかわいいよ。 カミサマも言ってたけど、覆面やめよーよ。 ( とか全然関係無い事を言い。 隣の御婦人に ねー?とか 同意求めつつ。 ) ( 無駄特技おめでとう … !) 抜いたなんて 酷いなあ …! パーティ共通の利益の為に使ったんじゃないかーぁ。 ( 物凄い勢いで迫られた。 おおぉう。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:58:00]
エディ >  はーっ…はーっ、はー……! ( 往復分全力ダッシュは、タフネス2には辛かった! いつもの覆面巻いてる余裕も無くて、耳を隠すターバンだけ。 肩でぜーぜー息しながらも、ちゃんと顔面に正確に投げつけた!特技の絶賛無駄遣い中。 幸い、生憎?火傷するほどアツアツじゃない。 )  へんな呼び方するなあほねこっ!! つか、いつ間に抜いた3000エンー!! ( 仄かなふれあいとか談笑とか色々すっ飛ばして、襟首に掴みかかる勢いで! ) [Wed 5 Jul 2006 05:55:15]
ル・チャ > ( 3分後 弁当購入 5分後 馬車溜まりに到着 6分後 ヴェイトスにいくらしい御婦人を発見 8分後 雑談 10分後 微笑を交わす 12分後 ちょっと指先が触れ合って 14分後 )       ぬぐ。 ( ばふん! 点心袋が顔面に …! )  い、 いきなり 酷いな キー増える府! ( 誤字にツッコミするなと 神は仰られた。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:51:18]
エディ > ( キー増える府? いやいや、ハーフエルフ。変な誤字。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:48:22]
エディ > ( 宿戻ったら見事にもぬけの空な予感! そして未来図まで予想されてるのが、色々パターン読まれてる。 否定?出来たら泣かない。 )        ぁんっの、阿呆――――!! ( だからこれは、遠くで響いた声。 でもって、宿の女将さんに怒られた。べそり。 )  ( ―――十数分後。 きっと、半泣きで荷物抱えてキー増える府が乗合馬車の待ち場にやってくる。 ちなみに、猫見つけたらまず、ちょっと冷めかけた点心の包み投げつけるね! ) [Wed 5 Jul 2006 05:47:58]
ル・チャ >  さぁて。 ( よいしょ。 荷物抱えてる! 旅支度ばっちりだ! ) 乗り合い馬車溜まりで 待ってよっと。             きっと 半泣きで ぐしぐし目元すりつつ、荷物もって 現れると未来予想。 ( その内 刺されそうな気がする! でも、エディ、1500YENの高級ティアン弁当買って待っててあげるから … !) ( 泣いたら駄目よ! ) [Wed 5 Jul 2006 05:44:54]
エディ > ( 気付いた! あっけに取られたおばちゃんの視線とか、街角で見守る猫の視線とかって―― ぐどもーにん、相棒!そして元凶! ) ええい、まずは起こして問い詰めるー!! ( …宿ですやすや寝てる筈の相棒が、街角から覗いてるなんて知らないで。ハーフエルフは爆走していくのであった。 でもってきっと、逃げられたー!とかいう叫び声が響くんだろう。朝っぱらからご近所迷惑。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:41:58]
ル・チャ >  あーあ、 バレちゃったニャー。 ( 今朝はのっけから語尾がニャーですニャー。 ) ( 突っ走る相棒の背中を眺める街角。 )  [Wed 5 Jul 2006 05:39:26]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『街角l−・)』 [Wed 5 Jul 2006 05:38:17]
エディ > ( 問題です。此処に、中身が約3000エン足りないお財布がありまして。使った覚えなんかない訳で。 でもって思い出せ。昨夜、猫が白黒のアレにやった、例の高級肉饅頭の値段は…! ) あ…… ( 声が震える。 )  あんの、猫ぉぉぉぉぉぉっ!! ( 朝の通りにそんな声が響いたものだから、道行く人々がちょーっと振り返ってたが、気にしない! びっくりした顔のおばちゃんから、ひったくるようにして点心の包みを受け取ると、宿への道を猛ダッシュ! ) [Wed 5 Jul 2006 05:37:47]
エディ > …大体、飽きたとか贅沢だっつーの。猫もあのパンダも…んぐ。挙句、3000エンって……   、ん? ( 3000エン。その言葉を口にすると、何か違和感。 暫し虚空を睨んで考え込んだ後、ひょいっと視線を落とした先に、財布。 中身をちまちま数えてみると―― )  ……あれ。 ( 違和感の元が分かった。 足りない。 おおよそ、さんせんぜん。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:35:55]
エディ > ( おばちゃんが持ち帰り分の点心を包んでくれてる間に、まだあつあつのシューマイをぽいっと口に放り込む。飾りみたいについてる緑ぃ豆も、慣れれば中々アクセント。こっちは薄めのもちもちした皮と中身の対比がいい。 …たまねぎ入ってないのは、食って確認したし。 点心飽きたー、とか言ってた猫にこの土産もアレな話だが、美味いんだからいいじゃんって思う訳だ、ハーフエルフは。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:34:39]
エディ >  ぷはー。 これ、何入ってるの?タケノコと肉と、何かキノコの他! ( あちあち。ひりひりする舌を仰いで冷ます。慌ててかぶりつき過ぎた。 でもっておばちゃんの答えは。 )  …くわい? なんだそりゃ。 ( ヘンテコな響きの知らない何か。食べ物の名前らしいが。ヴェイトスに戻る前に、食材市でも覗いていこうか。乗り合い馬車の時間を少しズラせば余裕はあるだろうし。猫に聞いてみよう。 ――そだ。 ) あ、さっきと同じ組み合わせで、もいっこ貰える? ( ほい、とおばちゃんに銀貨を差し出した。 タカってばかりと思われるのもアレだし、朝の空気に触れて寛大なココロになる日もある。 …貧乏性の汚名を払拭する為に!無理って言うな。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:28:36]
エディ > んーっ、んまっ! ( ふかしたての皮はあつあつのふかふか。噛み締めるとじんわり甘みがあって、中に包まれた濃い目の味付けの具をよく受け止めてくれる。中の具もタケノコのしゃきっとした歯ごたえがたまらない。でも、それ以外にも何か独特のシャキシャキ感があってよい感じ。 もふもふ頬張りながら、おばちゃんに聞いてみる。 ) へー、ほへっへはひはひっへふふ? ( 食べてから喋れって言われた。 むぐむぐ。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:25:40]
エディ >  ――ん? ( 少し前に比べると、格段に中身の違う財布。それでもまだまだ薄っぺらくて余裕がないのなには変わらない―― を覗き込んで。ふと、覚えたのは違和感。 あれ?と首を傾げていたら、おばちゃんに不審そうな目で見られていた。お代が足りないんじゃないかって思われたっぽい視線に、慌ててぶんぶんと首を振り。 ) い、幾らー?( 返ってきた金額は800エン。銀貨をひーふーみーと数えて手渡すと、大きな笹の葉に包まれたシューマイと肉饅頭を手渡された。 ほくほくと、その場でかぶりつく。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:16:05]
エディ > ( …出先にもお弁当代わりに持っていったのだから、点心はさんざっぱら食ったのだけれど。こうしてふかしたての匂いが漂ってくると、話は全く別。そも、飽きるという概念をあんまり知らない。 すったかと小走りに店先まで駆け寄って。 ) 肉饅頭二つにシューマイ二つちょーだいっ ( シューマイとかいう点心もお気に入り。どっちも肉系じゃないかって言われそうだけれど。 …いいのかエルフの血を引くもの。いいんだよ。 蒸篭の傍らに立ってたフォーウンスタイルのおばちゃんが蒸篭をあけると、もわっと湯気がいっぱいに広がる。其処から漂う匂いに、空腹が刺激されるのを、まだぐっと我慢。もそもそと財布を取り出して。 ) [Wed 5 Jul 2006 05:04:10]
エディ > ( 尤も、流れ者が港湾で短期のアルバイト―― 主に力仕事系等で雇われていも結構多いらしく、別段奇異の目で見られる事も無い。どう見ても力仕事に剥かなさそうな、ひょろっこい体型なのは、さて置くしたって。 ) …ふぁ。こんな朝っぱらから、元気っつーか、賑やかってーか。 ( 流石に、開いている店屋は少ない。 …あるって時点で結構驚きだけれど。早い朝食に対応してか、こうして通りをぶらついていると、腹の虫を刺激するいいにおいがふわふわ、朝の空気に混じって漂っている。 ごくんと、喉が鳴った。 ) …軽く食ってくかなー。別バラで。 ( 間違った別バラの使い方。 湯気の漂う方を見てみると、肉まんをふかしている蒸篭を店前に出して売ってる所がある。 ) [Wed 5 Jul 2006 04:57:25]
エディ > ( 東の空がうっすらと白み始めた時間帯。最近、朝が来るのも早くなったとはいえ、この時間帯から街に人が闊歩しているのは、中々新鮮な風景。 人―― といっても、主に港湾で働く人々や、港に入る商品を仕入れに来た商人風体が主。 そんな中、一人紛れる冒険者風体。平たく言えば流れ者。 ) [Wed 5 Jul 2006 04:50:45]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『( 港町の朝は早い。 )』 [Wed 5 Jul 2006 04:49:19]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『 ねえ おねぇさん。 猫の味確かめてみない?( えへ。 )』 [Thu 22 Jun 2006 03:45:46]
ル・チャ >  東方美女( いや少年でもいいけど! )との ロマンス ――。 ( ねー? とか 給仕さんに笑ったり。 ) ( 猫何しにきたんだ 本当。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:43:32]
ル・チャ >  いいなあ、ティアーン。 おねぃさん 可愛いし。 ( 給仕のおねぃさんと 笑顔で挨拶。 尻尾ふぁたりふぁたり。 ) 御飯も御酒も美味しいし。 ( はふ ―――、 満喫。 何か忘れてる気がしなくもない。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:41:01]
ル・チャ > ( う  うまい …  っ ) [Thu 22 Jun 2006 03:33:40]
ル・チャ >  うわあ、  美味いよ ――! ( 夜明け前の飯店。 一軒開いてたそこで、 ティアン料理を食らう。 猫。 ) 御免よ シスター。 ( 世話になった孤児院のシスターに懺悔。 ) 僕、 東方系の味付け 凄い好き …! ( 肉饅頭あんぐり。 もぐもぐもぐ。      老酒で くい。 ごくん。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:33:34]
お知らせ > ル・チャさんが入室されました。 『 お、  おいし … っ 。』 [Thu 22 Jun 2006 03:31:54]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Sun 1 Jan 2006 21:33:29]
劉・龍 > (市場から出て飛炎の元へと戻ってくると、相棒の顔を撫でながら)飛炎、やはり言葉というものはすばらしいね、君とももし話すことができたらどれだけ素晴らしいだろう。(そう言って龍は背に跨り町を後にした) [Sun 1 Jan 2006 21:33:25]
劉・龍 > ・・(店主へと代金を渡して2冊の本を受け取る)どうもありがとうございます。(そう言って龍は身を一歩引く)じゃあ、また次の巻もここに買いに来ますね。(と言い終わると今度は身を翻して店を後にしようとした、すると後ろから「毎度どうも。」と店主の声が、龍はそれに対してすっと振り向き、その言葉を笑顔で返して市場から離れていった) [Sun 1 Jan 2006 21:30:46]
劉・龍 > (店主のほうは、商売で必要になるせいかそれなりにフォーウン語を理解しているらしく、手早く論語を奥から引っ張り出してきて龍に見せた)ええ、これです、これをいただきますね。(そう微笑んで龍は自分の財布から1000エンを引っ張り出す。それに対して店主は無表情で作業を進めていった) [Sun 1 Jan 2006 21:25:12]
劉・龍 > (店の店主は「ああ、あんたか。」というような中々薄い表情で向かいいれてくれる、あまり見掛けはしないがとりあえずこの地方の人と肌の色が変わらないためかあまり不信感はもたれていないように思う)すいません、論語の2、3巻はおいてありますか。(と、まだ自信のないフォーウン語ではなく標準語で話しかける、龍の小さな目標として、ここで実際にフォーウン語で買い物をしてみたいと思っていた・・・だがそれにはまだ当分、時間がかかるということは本人がもっともよく自覚していた) [Sun 1 Jan 2006 21:22:16]
劉・龍 > (愛馬の飛炎にまたがり一巻のみしか所持していない論語の続きを買いにここまでやってきた)・・どうも、お久しぶりです。(そういってだいぶ前になるが論語の一巻目を購入した書店を再び訪れた) [Sun 1 Jan 2006 21:17:12]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 『市場付近の本屋にて』 [Sun 1 Jan 2006 21:15:05]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「明白了(分かりました)ッ!」 大きな声で、言葉を投げ返した。』 [Mon 21 Nov 2005 17:57:46]
フェン・メイフォン > (上げた顔に投げられるのは 「今夜は確りキチンと働くんだよ」と言う飯店主の確りとした声。 それに、また、頭を深く下げれば――) [Mon 21 Nov 2005 17:56:56]
フェン・メイフォン > あー… えっと、まぁ…そう言う事になるの、かなぁ?(「そんなバカやりそうなヤツを残して来たのかい?」と、飯店主がからかう様に言葉を投げれば、偽少女は…そう、言葉を濁す様に返して…溜息一つ。正確には… もしかしたら、最悪やりかねない娘(フェン主観)が先走った可能性程度なのだが、あまり詳しく説明するのも…如何にも気まずいと思えば、さらに顔を伏せ…――) …… すいません。ホントなら…もちょっと、料理勉強したかったって思うけど――(そして、暫し後に顔を上げれば、其処には… 仕方ないね、と言う表情の飯店主。その表情に、申し訳なさげにもう一度、頭を下げ… 立ち上がり、更にもう一度…深く、感謝と謝罪の意を込めて深く頭を下げてから、やがて、ゆっくりと顔を上げて――…) [Mon 21 Nov 2005 17:54:44]
フェン・メイフォン > うー あー… うぅん。(その言葉に、さらに俯き呻きを見せつつ… 頭の中で思い浮かべるのは、もう一つの理由。 アレから連絡が何一つ無い、とある少女の事。傷が消えれば連絡を寄越してくれると思っているも… ウンともスンとも連絡が無いし、彼女があの時やったのは何だっただろうか?と思い返せば… 過ぎるのは不安一つ。) いやまぁ、それに…友達が…もし万一バカやってたりしたら、ブン殴って止めるのが勤めってモンですし(その不安に突き動かされた様にポツリと漏らせば、飯店主は何処か呆れた様に…苦笑混じりに様に偽少女を眺め――) [Mon 21 Nov 2005 17:49:48]
フェン・メイフォン > うん。 元々…何日間、滞在するって決めてた訳じゃないし、それに… あんまり長居しても悪いかなって思って… え?(そう… ちょこんと座った偽少女が、一度ヴェイトスに戻りたい様な言葉を漏らし続けていれば、ふっと飯店主が… 「けどまた急だね?」と、言葉を投げ、その言葉に… 少し気まずそうな顔を見せる偽少女。 ) あー… いや、同居人やら自分の不始末やら…ちょっと、色々と思う所がありましてー。 えー(そう、俯き気味…気まずげに漏らせば、次いで…置手紙残しただけで一ヶ月も家空ければ…と、口の中でモゴモゴ。 その様子に、飯店主は溜息を一つ吐いて「まったく…」と、ポツリ。) [Mon 21 Nov 2005 17:45:21]
フェン・メイフォン > ……… んぅ… いや、流石にそろそろね。戻った方が良いかなって気もするし…うん(そう、飯店の主と一緒に椅子に座り、少しばかり困った様に言葉を紡げば… ポリポリと頬を掻き、飯店主のおばちゃんの方をチラリ。 主は、「今月で何ヶ月だったっけ?」と、暫し考え込む様に上を見上げ――) あー…えっと、一ヶ月ちょいかなぁ?うん…(―― そんな様子の飯店主へと、手をピコリと掲げて言葉を向ければ…何処か上目でチラリ。 その視線の先の飯店主は、長い様な短い様なと言う様な様子で何度も頻りに頷きを見せ――…) [Mon 21 Nov 2005 17:40:43]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『滞在中の飯店… の奥にて。』 [Mon 21 Nov 2005 17:34:41]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『店を後にした…』 [Tue 15 Nov 2005 21:49:55]
ヴァネッサ > ……………っ…! (無口の店主が突然15000エン…と突然喋ったのに驚き大して動きもしない心臓がある胸の位置を抑えてしまった…) …あ、はい…、えっと…こ、これ… (右手はまだ動かないので、左手でお金を取り出し…店主に渡す…。 お金を受け取った店主は外套をほら…っと此方に放り投げ…また黙りこくってしまった…。 あとは店主から逃げるように吸血鬼は…) [Tue 15 Nov 2005 21:49:33]
ヴァネッサ > …す、すいません… (向こうに居た時もこっちに居る時も店というものに全く行ったことが無かった吸血鬼は無口な店主を前にして内心怯えながらも) あ、あれを… (外套を一つ指差した…。 一応一番安そうなものを選んだつもりではいる) [Tue 15 Nov 2005 21:36:49]
ヴァネッサ > ……………………………… (市場の中…周りと比べやや寂れた店の前に一人の吸血鬼が居た。服装がフォーウンよりのものを着ているため周りから少し浮いている…) [Tue 15 Nov 2005 21:25:58]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『吸血鬼が一人…』 [Tue 15 Nov 2005 21:23:44]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『それから、湯麺を運べば…忙しくなるまでの間、暫し接客と称し会話を旅の話等を交わして――』 [Thu 27 Oct 2005 17:48:19]
フェン・メイフォン > 『まぁー、あたしも…ちょーっと、人に会いに来たって感じだったりしちゃってね。うん…っとと、へぇー、そっちは旅が好きだからで――(人間標準語)』 っとと…はいはぁーい!今行きまーす!(等と、暫し言葉を交わしていれば… やがて厨房から響く「湯麺上がりぃ!」と言う景気の良い声。 ソレに、振り返って声を返せば… それから、もう一度客の方へと向き直り――) 『じゃあ、続きは…タンメン持って来てからで(人間標準語)』(そう言って、笑顔一つ返してから、厨房から出てきた湯麺の器へと駆け寄って―――) [Thu 27 Oct 2005 17:46:13]
フェン・メイフォン > うっし… っとと?(それから、厨房の方で慌しく動く様子が伝われば… 一先ずは疎らな様子の客を一瞥。他の客は、自分の注文したモノを口に運んだり…平らげた皿の前で食休みする様に椅子に身体を横たえていたり。 その光景に、暫くは追加とか無いかな…と、思っていれば――ふっと、今しがた注文を受け取ったばかりの客から掛かる『結構、上手なんですね…標準語』と言う声。) 『あー…そりゃもぉ。 実はヴェイトスに住んでますから、これでも(人間標準語)』(其の言葉に、胸を張り…えっへんと、そのペタンコな胸を叩いて見せれば…客が見せる反応は、少し意外そうな…ソレ――) [Thu 27 Oct 2005 17:40:59]
フェン・メイフォン > 『はいはーい。何でしょうかー?(人間共通語)』(飛び出せば、早速とばかりに旅人らしき客のテーブルへと駆け寄り、『極上』の…ちょっとぎらぎらした笑み一つと共に問い掛け。 その笑みに軽く気押されつつも、客は…自分が食べていた麺の器を差し出して、「タンメンおかわり(人間標準語)」と…一言。) 『はぁーい、畏まりましたァー!(人間標準語)』 おばちゃーん、湯麺一丁ーゥ!(で、その注文を受け取れば、先ずは客に笑顔を返してから… 厨房を振り返り、大声一つ。 ソレに、「あいよー!」と返ってくるのは、飯店主の大きな声。) [Thu 27 Oct 2005 17:35:21]
フェン・メイフォン > はぁーい。何時でも何処でも臨戦体勢。御客様には笑顔を崩さず絶やさずキッチリと… でしょ?(分かってるって、と、自分の頭を張り倒した主…飯店の主に頭を摩りつつ、笑みと共に返せば、返ってくるのは飯店主の「言葉だけは一丁前になって」と言う苦笑。 っと、客の――旅人らしき客のテーブルから上がる声。 何やら、タンメン タンメン と声を上げてる様子で――) んーっと、御代わりかな? ちょっと注文取って来る(――其の越えに、厨房の中から視線を向け… 旅人が女性である事を確認すれば、足早に厨房を飛び出し… それから、言葉一つ。) [Thu 27 Oct 2005 17:26:46]
フェン・メイフォン > ふみぃー… ふぅー…(未だ、夕食時には少しばかり早い所為か、飯店の中を見回せば…居る客は大分と疎ら。 精々、軽く腹ごしらえをしているティアン在住の人間か、旅人かと言った程度で…) んー… ちょーっと骨休めー…っとと(客が疎らなら、当然… 仕事の量も少なくなる為、厨房の奥――客に見えない所で軽く伸びを一つ。 っと、その後ろ頭に入る「ダラダラするな!」と言う言葉と張り手。 それに、ちょっと前のめりになりつつ―― ) [Thu 27 Oct 2005 17:21:09]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『世話になっている薄汚れた飯店にて。』 [Thu 27 Oct 2005 17:15:30]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「おばちゃーん。この肉いくらー?」 けど、買いに走るのは女性が売ってる場所オンリー』 [Sat 22 Oct 2005 07:00:15]
フェン・メイフォン > それじゃ、あたしは――そろそろ次の場所行っちゃうね。 じゃ、またね…おばーちゃん(頑張って、ピッチピチの若さをキープだよー…と、ガッツポーズの様な仕草をしてみせれば、籠を担いで朝市を行き交う人の波に紛れていく。 人の波に紛れ…市場の喧騒をBGMに、頼まれた目当ての食材を探る様に… それ以上に、朝市の雑踏を心から楽しむ様に、視線を巡らせて――。) [Sat 22 Oct 2005 06:59:12]
フェン・メイフォン > そう言うモンだって。 現に、まだちょっと余裕があるんだし… 大丈夫、大丈夫!(それでも、未だ心配そうな…若しくは、恐ろしげな顔で声を掛ける老婆に、ドンっと胸を叩いて笑みを浮べてみれば… やがて、老婆も…その姿に納得したのか、アタシも老いたかねぇ…と、吐息を一つ吐き出し…) おばーちゃんは十分に若いってー。 あたしの見立てじゃ、あと十年はピッチピチだって。(言って、籠から魚を一匹取り出して尾びれをゆらゆらと揺らして見せれば…老婆の顔に浮かぶのは――笑み。それに、満足気に頷いて見せれば… やがて、籠と腰を持ち上げて立ち上がり――…) [Sat 22 Oct 2005 06:56:03]
フェン・メイフォン > え?ちゃんと持てるのかって? あー、大丈夫よ。コレくらいなら――うん、多分大丈夫なんじゃないかなー ってか、ほら…若いヒトってのはコノ位持たないと(恐る恐る、金を受け取りながらも疑問を飛ばす老婆に、アハハと手を振りながら笑って応えれば… 心配そうな視線を向ける老婆の前で、預かり物の籠に次々と魚を入れ――そして、ひょいっと何でもない様に持ち上げ…) ほら、大丈夫でしょ? って… そんなに驚かなくっても良いじゃない。コレぐらい普通に持つでしょ?(その姿に、驚いた表情を露にする老婆に、苦笑一つ漏らして声を掛ければ…持ち上げた籠と共に腰を下ろし、若いウチは力が余っちゃうモンだって…良く言うんだしね?と、冗談混じりに一つ。) [Sat 22 Oct 2005 06:47:42]
フェン・メイフォン > んーっと…今日必要なのは… 其処のそれと、それと…あと、これも、かな。 うん…あとは――(鶏に魚に野菜に犬に…見渡す限りに色々な食材が並び、人々が溢れる朝市。 其処へ、世話になっている飯店の食材調達として出向いた、その朝市の… 魚介類がズラリと並ぶ一角に座り込んで、次々と魚を指差しながら言葉を吐き出し…) で… 後は――… これと、コレと…で、終わりかな? コレで、足りる( それから、その魚を売っている老婆へと預かった金を渡して、小首を傾げてみせる。 傾げた視線の向こうでは、注文された魚の量…如何考えても、女の子一人が持つには多すぎる量と、目の前の少女に目を剥く老婆の姿。) [Sat 22 Oct 2005 06:41:09]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『朝市にて』 [Sat 22 Oct 2005 06:30:24]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「はぁーい!今、行きまぁーすッ!」 以上、フォーウン(の北京っぽい所)語にて御送りしました』 [Sat 15 Oct 2005 21:52:36]
フェン・メイフォン > うぁたっ!? す、すいません、気を付けま――分かってます!分かってますって!( 駆けて戻れば戻ったで、「走るなバカチン」と…脳天を張り倒されて、呻きを一つ。 其れを漏らしつつ謝ろうとすれば、「謝る暇があるんなら、さっさとする!」と、怒鳴り声と共に皿を突き付けられ… 厨房から蹴り出される様に、先ほど違う皿を運んだテーブルへと射出。 ) お、お待たせしましたぁー。 こちらで、間違いないですよね?ねッ? ねぇっ!?( それから、慌てて皿をテーブルに置けば、確認する様に、若干鬼気迫る様な様子で問い掛け… 客は客で、苦笑混じりに間違い無いと手をパタリパタリ。 其れに、安堵して崩れ落ちようとすれば―― また、厨房から怒号。) [Sat 15 Oct 2005 21:50:25]
フェン・メイフォン > (慣れて来ている…のは、慣れて来てる、のだが――) えッ?注文、違う? えーっと、おばちゃーん!こっちのテーブルって―― え?そっち?あ、す…すいませーんっ(所詮は付け焼刃以前の代物。 間違えもすれば、その都度に慌てふためき… 皿を抱えなおして、本来渡すべきテーブルへと慌てて駆けて行き―― ) も、もーしわけございませんッ こ、此方であって、ますよね?あ、あってる? よか――はッ…はーいッ!(正しい客へと渡して、安堵の息を吐く間も無く… 急かす様に投げられる、主の声。 さっきのテーブルにも、さっさと料理を置いて来いとせっつかれれば、慌てて台所へと駆け戻り――) [Sat 15 Oct 2005 21:45:14]
フェン・メイフォン > で、次のコレ…は――あのテーブルっと よいしょ(そして、再度…厨房の前に置かれた皿を抱える様に取れば、目当てのテーブルを探る様に視線を巡らせ…) んー… 見た目は如何アレ、時間が時間だと――うん、忙しいのは当たり前か(まぁ、寝床と食事の代償が店の手伝いなのだから文句は言えないな…と、漏らしていれば、厨房から届くのは「サボってないで、さっさとしな!」と言う檄。 それに慌てる様に抱えた皿を持って目当てのテーブルへと足早に歩いていけば、やはり…ゴトン。と皿を置き、お辞儀一つ。 先ほどから同じ事の繰り返しなのだから、お辞儀の仕方も、少しだけだが慣れても来ている。) [Sat 15 Oct 2005 21:38:55]
フェン・メイフォン > ふー… で、この皿があのテーブルで、こっちが…あっちね。 うん、で…其れが終わったらこっち?(と、両手に皿を抱えた侭…厨房の奥に立つ主へと声を掛ければ 「分かってるンなら、さっさとしな。」と返される主の声。 其れに、急かされる様に目当てのテーブルへと向かえば、カタリと…肉と野菜の炒めモノが載せられた大皿をテーブルへと置き――) はぁーい、お待たせしました。チンジャオロースーになりまーす。(――ペコリ、愛想笑いの様なモノを浮べてさっさと頭を下げれば次のテーブルへ。 其処でも同じ様に皿を置いて頭を下げれば、今度は再度厨房へと足早に歩いて行き…) [Sat 15 Oct 2005 21:34:01]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『大分前に、厨房を借りた薄汚れた飯店にて。』 [Sat 15 Oct 2005 21:24:16]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『ごちそうさまっ!(SE:ずだだだ!)』 [Wed 12 Oct 2005 23:51:49]
ナナオ > ………………(静寂の一秒)………………… [Wed 12 Oct 2005 23:51:37]
ナナオ > あらら、え。なぁに?どうして包丁なんて持ち出しますか、Qさん?(Qさん言うた)―――…あ、やだ、ちょっと待って?アタシ、年上の方が好きだけど、ご、強引なの、は―――(がたたんと椅子から落ちるように立ち上がる。――腰から財布を引き摺りだして)……ちょ、っと、お、おことわり?うふふー?ええと……ま、ほら、ええと……(カウンターの上に転がるコインを指差して)……ねっ? [Wed 12 Oct 2005 23:47:55]
ナナオ > ……………。(親父の顔が、無表情なのは相変わらずだ。ただ―――顔色が)………どうしたの親父さん。お顔の色が優れないようだけど。(ばっちり聴こえてたっぽい「色」をしていた。)(例えるなら、白いシーツ被った幽霊(Q)が三倍速になったような) [Wed 12 Oct 2005 23:42:21]
ナナオ > 最後の一本は、うふふ。先端を引っ張って、枝毛を作成し、真中から割ってやろうじゃないの―――……!そしてこう言ってやるのよ。「喜べよ、四本にしてやったぜ!」ってね。外道ベイビーもびっくりよね。(へぇ)…そう思おうでしょ?!(視線は、親父の天辺三本)―――――……。(何時しか心の呟きは、口から零れてすらすらと親父の耳に届く程度の言葉となって洩れ出ていた。―――それに気がついたのは、揺れる三本の背後に赤い闘気が見えたような気がしたからだ。―つつつ、と視線だけが三本から降りて―――)       あ。 [Wed 12 Oct 2005 23:38:11]
ナナオ > ……・・。(一本は、根元できってしまおう。)(箸の先がお行儀わるく、虚空を掴んで引っ張る真似)………(もう一本は、こぅ……つめと爪の間に挟んでつつ―ーーーっと引っ張ってやろう。人工的に縮れ毛をつくり、「やーいお前の天辺、もーじゃもじゃー」等と罵ってやるのをオプションに添えて、だ) [Wed 12 Oct 2005 23:31:49]
ナナオ > ……・・………。(見事に三本残っていた。それ以外は焼け野が原もかくやな磨きっぷりなので余計目立つ。――荒れ果てた荒野に芽生えた若々しい双葉―否。クローバーは、幸せの四葉になる日を夢見ているよう――そよそよと夜風に揺れていた)………………。 [Wed 12 Oct 2005 23:29:44]
ナナオ > いやいや、殺すのはやりすぎか。多分途中で憲兵かなんかが飛んで来るから、多分――――……(ぶつぶつと口の中で呟居ていた言葉を途切って、無言でスープをかき回す親父の後姿を見る。最初は無駄にフリルのついたエプロンから、無駄に引き締まった背中を眺めていたが――無駄にフサフサの側頭部へ視線が上り)…………三本。(上がった先にある、三本の黄金塔―アンテナ?――へ行き着いて) [Wed 12 Oct 2005 23:26:22]
ナナオ > (其れでも悔しいから、一欠けらも残さず食ってやると逆に思った。――そして前向きに考えようとも。)……古城帰りだから、きっと、ある程度まともに食えるんだよ、うん。これがきっと、胡龍亭になれた舌で食ったら、親父殺しかねないしな…!うん。(ずぞぞ) [Wed 12 Oct 2005 23:15:55]
ナナオ > 其れじゃぁ、舌が蕩けだすような美味さを味わう前に食い終わらなきゃなんねぇとなぁ。うふふ。あはは。(市場に面した路地の傍。――古城からティアンに付いたのはついさっき。――市場で適当に安いものを買っていこうと立ち寄ったのが運の尽き…と、言わざるをえない。どんなに糞不味い飯も、腹が減ってる時に匂いをかぐと食べたくなってしまう法則が発動してしまったのだ。――いつもならば手を出さない値段の蕎麦だと言うのに…!だからこその期待もあったと言うのに…!結果は「ウマ  イ」だなんて。古城から無事帰ってきておめでとう生還記念一人祭りだ☆とか、独身女の戻れない心の呟きを押し潰したりなんだ理としているのに) [Wed 12 Oct 2005 23:11:25]
ナナオ > ―――あぁ、美味いよ。美味くて美味くて舌が蕩けそうだ。舌が蕩けたら、この蕎麦「人肉タン入り蕎麦」になって、これ以上(妙なアクセント置いた)値段が跳ね上がったりするんかね?(屋台の店主ににっこり爽やかに話しを振ってみた。仏頂面というよりは無表情のおやじが、手元のスープを掻き混ぜながら、無言で頷く。)………あぁ、高くなるんだ。(頷く)……へぇ。(ギチ、とあまりの美味さに握り締めていたレンゲが軋んだ音を立てた気がしたが気にしない) [Wed 12 Oct 2005 23:03:31]
ナナオ > (――――……と、思わなきゃやってられないような値段だと述べておく。) [Wed 12 Oct 2005 22:58:59]
ナナオ > (美味い) [Wed 12 Oct 2005 22:58:29]
ナナオ > (いい加減に切られた練り物。限りなく薄い肉。ぐでぐでになって溶けかけている青菜。―麺も箸でつまんで持ち上げると、ブチリと切れる。―――スープは啜ると、素材そのままの味? ―――全ての素敵なミラクル要素が加わって、断言する) [Wed 12 Oct 2005 22:58:01]
ナナオ > (久し振りに蕎麦を食った。何この美味さとびっくりした) [Wed 12 Oct 2005 22:53:13]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(ずるるー)』 [Wed 12 Oct 2005 22:52:34]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( 一緒になってゲラゲラ笑った。 )』 [Fri 7 Oct 2005 22:30:42]
フォウル > …。( これしたりと一等星スマイルがキラリン☆ それどころか ) ……三つ子ォ? ( このすぐ先にもう一人、カップ酒を売ってる兄弟がいるそうな。 アツアツの飯でヤケドしかけて水飲んで、一息つけたら次は酒の殿堂コンボ ) ああぁああ、俺ぁ酒は飲まないかんな? その手にゃハマらねえからな? ( 飲まないじゃなくて飲めないだろォ、切り替えされてゲラゲラ笑われた。 ) アンタらたくましすぎ!! ( そしたらこっちも可笑しくなって、 ) [Fri 7 Oct 2005 22:29:31]
フォウル > ( コップの水:100エン也。 小銭を出すのももどかしく一気に飲みきって ) …ぷは。 あ゛――…ミミズ出された時にゃどうなるかと思ったけど助かったァ、喉なんかヤケドした日にゃ目も当てらんないもんねェ。 んぇ? ( そういうヤツ多いんだ、なんて言われた。 ) そりゃサ――熱ッついモンは熱いうちに食わなきゃじゃん? 冷ますなんてゴンゴドーダンだと思うワケよ。 こう! 作った人に感謝のキモチをだな?! ( なんか謎ポリシー入って、そこでふと ) …あンさ、おっちゃん。( キャラクター作りなんだか辮髪のオヤジに聞いてみた ) おっちゃん双子だったり…しない? ( さっき中華まんを買った屋台のオヤジがソックリだった気がすンだ。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:20:37]
フォウル > ってー……うあちちちッ ちィ――! ( これでもかッてくらい出来立てホヤホヤだったのは嬉しいンだけど! 安かったし! ←そこがキモだったらしい ) み、みみみみみ水! みずっっ みー・みずッ!! ( のそり。人込みの中から突き出された濃ゆい腕毛の手に握られたビン ) あーーーー、あぃがと…… ( 中身→ミミズがうにょろんろん。お約束 ) っていらんわボケェぇええ!! ――え? ( 手を払われたミミズオヤジが腕組んで何か言った。 ) なァんだ早く言っちくりっつの! 誰がミミズなんか飲むっちゅーんだよッ。( 普通の飲料水もちゃんと売っているらしかった。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:11:20]
フォウル > あんぐ。( 大口開けて食いつくのはフォーウン風豚の角煮、トンポーローってやつだ。 そのいいところの切り落とした残りの部分を詰めて作った中華まんは味の割に安くって ) 歩き食いがカンタンなところも( もぐもぐ )ポイント高いよなーとか。 ( 嚥下 ) [Fri 7 Oct 2005 22:02:40]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『オレサマ オマエ マルカジリ。』 [Fri 7 Oct 2005 21:59:14]
お知らせ > ザブ@飯屋さんが帰りました。 [Fri 7 Oct 2005 01:32:07]
ザブ@飯屋 > (今は二人と一人のシルエットだけ。) [Fri 7 Oct 2005 01:32:06]
ザブ@飯屋 > (魔法灯は橙色。夕陽を閉じ込めてあるのだと店主は云った。) (黒くない影は温かくて、だからこんな隙間風だらけの店にも居座れるんだろうなと思った。) [Fri 7 Oct 2005 01:31:33]
ザブ@飯屋 > 多分、アンタの腰より太いンじゃねェかな。あたしの脚は。 …云っててちょっと虚しくなるじゃねェかよ。 (目の前の細い肩が揺れていた。) [Fri 7 Oct 2005 01:26:51]
ザブ@飯屋 > あ? …ちゃんと動くさ。仮眠取ったらまたずっと歩き通しだもんよ。 (首を傾けて鳴らす。) 直ぐに腹減る事間違い無し。 [Fri 7 Oct 2005 01:24:54]
ザブ@飯屋 > (咽喉がベト付く。だが濃いィ茶を流し込むと割とすっきりする不思議。) 上手い事出来てンね。 (後は食べた分だけ動けば燃焼されるのだそうな。) [Fri 7 Oct 2005 01:20:48]
ザブ@飯屋 > (机は二つしかない。 一つは酔っ払いがベッド代わりにしてしまっているので、) (常連らしい客とは自然に顔を付き合わせる事になるのだ。)     (脂っこい汁を啜った。) [Fri 7 Oct 2005 01:17:28]
ザブ@飯屋 > こンな時間に喰うと太る?     …知ってるよ。 (屋台か小屋かと云った風情の小さな飯屋にて。) [Fri 7 Oct 2005 01:14:59]
お知らせ > ザブ@飯屋さんが来ました。 [Fri 7 Oct 2005 01:13:06]
お知らせ > 劉・龍@書店さんが帰りました。 [Tue 27 Sep 2005 18:12:38]
劉・龍@書店 > ・・(それからしばらくしてからだろうか・・時間は費やしたものの何とか目当ての本を見つけた)・・こんなところにあったのか・・(その本を手にとって少し中を眺めてみる、見ればこの前解読した部分もしっかりと書き記されている)・・・・さてと、これで後は会計を済ませるだけだな。(本を閉じて小脇に抱え店主の下へと足を運ぶ)・・・すみません、この本をいただきたいんですが・・(と本を差し出し会計は・・・5,000とのこと、金額を支払い本を受け取る)・・さてと、後は特に様もないし・・早いうちに出発しておくか。(と購入したての本を大事そうに持ちながら書店を後にした) [Tue 27 Sep 2005 18:12:21]
劉・龍@書店 > (だが思っていたよりも探すのは困難そう、殆どがフォーウン語のせいで目当ての本がその中に埋没しているのではないか、という感じさえする)・・・そんなにでかい本屋じゃないからすぐに見つかると踏んでいたんだがな。(少々期待を裏切られて気分が落ち込むが、これも試練かと気持ちを入れ替えて探索を続行する) [Tue 27 Sep 2005 18:00:15]
劉・龍@書店 > (中はもちろん背表紙がフォーウン語で埋め尽くされている、龍本人では目当ての本以外はほとんど読めそうも無い)・・まあ、逆に分かり易いんだろうがな。(と解読不可能な書物の山を見ながらそう呟く、そして本の背表紙を眺めながら書店の中を回っていった) [Tue 27 Sep 2005 17:55:30]
劉・龍@書店 > (快晴のこの日、龍はヴェイトスを離れてティアンの本屋を訪れていた)・・・ここだな・・全くここまで来るのに大分かかったからな。(少々市場やらが混雑していて辿り着くのに時間がかかってしまった)・・さてと、お目当ての品でも探してみますか。(とゆっくりと書店の中へと入って行く) [Tue 27 Sep 2005 17:52:21]
お知らせ > 劉・龍@書店さんが入室されました。 [Tue 27 Sep 2005 17:48:38]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『後日、他の街への定期便が一日遅れたとか。』 [Sun 7 Aug 2005 19:07:11]
ヒルダ > 貴方あれよね。下っ端の船乗りよね、そのわかりやすいしましま模様は。 ならあれよ、船長の今日の食事にコレいれておきなさい、コレ。いいこと、薄めずにそのまま入れるのよ。 ( そういうと船乗りの手に暗黒茶を手渡した。そう、船長が寝込んでいるのに出航なんてできるわけがない。こいつを一口飲んでおけばどんなタフネス15でも悶絶するってものよ。運が良いとただの美味しいお茶だけど。 コレ何ッスか? と不安そうに尋ねるしましま模様に ) …魔女のスパイスよ。 ( …とだけ言っておいた。 ) [Sun 7 Aug 2005 19:05:27]
ヒルダ > 悩み事は一発解決、あの子のハートも百発百中、私の力をもってすれば貴方の人生の悩み事の半分はなんとなかるわね! 一回2000エンだけど、やってく? ( しかもヴェイトスでの占いの料金の四倍要求していた。もし外れたらどうするんだだって?そんなに長居するわけでもなしッ、彼らが騙されたと感じる頃には私はもう此処にはいないのだから! …とはいったものの、水晶を通じて見える感覚は力を失う前のそれと同じ、いやそれ以上に鮮明だった。 ) ……あー、貴方ねえ。水難の相が出てるわね… え?船乗り? そりゃあ危ないわね。でもお仕事じゃあ「今日水難にあうんで休暇頂きたいッス」とはいかないでしょうからね。 ( 客はデカイ図体をして意外に臆病だったようだ。此方のそんな言葉に思わず不安げな顔を見せる。 ) [Sun 7 Aug 2005 18:57:35]
ヒルダ > ( 実に何日ぶりだろう、こうして水晶の前に座るのは。力の回復によって普段こうしていても体全体に何かが漲ってくるのがわかる。それは久しぶりの占いに不思議な「自信」与えてくれていた。何故か必ず成功するという確信があった。不安? ――全く無い。 寂しくなってきた旅費をなんとかしなければならないっていうのもあったけど、自分の力を試してみたい衝動に駆られた方が大きかった。こうして道行く人に積極的に声をかける理由としては。 ) ――そう、ヒルダ。知らないの?まあーヴェイトスで最近売れっ子になったばかりの期待の新人だからねー。今はちょっと慰安旅行でこっちにきてるのよ、ラッキーだったわねお兄さん! ( 興味を持ってふと足を止めた客にはまず自分が占い師であることを告げよう。…半ばホラを吹いているともいえなくも無い。 ) [Sun 7 Aug 2005 18:52:12]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 [Sun 7 Aug 2005 18:44:37]
お知らせ > ヒルダ@宿屋さんが帰りました。 『素直に言いなさいと叱られそうだけど、気づいて私のビンカンギザギザハート。』 [Sun 7 Aug 2005 00:36:34]
ヒルダ@宿屋 > …………。 ぐすっ。 ( 愛しい人と二人っきりで旅行に来てるんだからこれ以上の幸せは無いのだが、このときばっかりは思わず胸にきた。ずきんときた。 でもまぁ、なんだ。わざとらしくケーキの食べ残しを置いたままにしておこう。蝋燭23本と共にッ。 ) ………。 ( むぐむぐとケーキを頬張りつつそんなことを思うのでした。 がくり。 …でも甘くて美味しい。 ) [Sun 7 Aug 2005 00:29:14]
ヒルダ@宿屋 > ( 寝ている相手を起こさぬようにそっと蝋燭に火を灯す。思わず吐いた溜息に23の灯りが揺れる。っていうか小さいケーキに蝋燭23本は結構ヤバイ気がした。ケーキが炎に埋もれて下が見えない。…まあ、直ぐ吹き消すんだからいっか。 ) ――さて………おほん。 ( す ぅ、と胸一杯に空気を吸い込んで。やはりクーンを起こさないように小さな声で。 ) ――ハッピバァスディトゥーミーっ♪ ハッピバァスディトゥーミーっ♪ ハッピバァスディ ディア! ラーヴ! プリティ! ヒルダちゃーんっ! ハッピバァスディトゥーミーっ♪ イエェェェイキャッホォォォウ! ぱちぱちぱちぱち! ( そんでもって思いっきり息を吹きかえる。ううん、と寝返りを打つクーンの声だけを残して、途端に戻ってくる暗闇と静寂。 ) [Sun 7 Aug 2005 00:23:36]
ヒルダ@宿屋 > ( 必要なもの。 小さめだけど苺とクリームを贅沢に使ったケーキ。まだ数えるのが嫌にはならない蝋燭、23本。ナイフ、フォーク。 大事なものは、一人で自分のお誕生日パーティーを開くことに何の躊躇いも後悔も抱かないこと。泣かないこと。あとで未練がましく愚痴らないこと。でも、やっぱり後で祝ってくれることを期待すること。 隣ではちょっと寝相の悪い少女が安らかな寝息を立てている。お腹丸出し、白いぱんつもちょっと見えてる。…布団はあえて掛けなおさないでおいた。 うむ。 ) ……なんか。自分の誕生日がいつかこっちから教えるのって恥ずかしいじゃない。相手から聞いてきてくれないとサ! …だからって一人でこういうのもどうなのよ、どうなのよ。 [Sun 7 Aug 2005 00:17:44]
お知らせ > ヒルダ@宿屋さんが来ました。 『――言わなかった私が悪い。』 [Sun 7 Aug 2005 00:15:44]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『――引き換えに、くぐもった声が二人分。』 [Fri 29 Jul 2005 01:58:01]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『(――影が二つ、路地裏に消えた。)』 [Fri 29 Jul 2005 01:56:35]
ヒルダ > ( 服越しに触れ合う二人の――。 そっと彼女の体を抱き上げると、ゆっくりとした足取りで先ほどの路地へと歩く。その間考えている事といえばさっきからの連続だ。 どんな風にしようか、と。 ) [Fri 29 Jul 2005 01:56:07]
クーン > ―――ええ、  …それで。 (言葉は互いにかみ合わず、頭の中で考える妄念だけがぴたりと一致していた。だめだ、最近、不安定にすぎる。だって、ちょっと、不意打ちで舌を絡められただけなのだ。それだけで、こんな―― 耐えているだけで狂いそうなほど。)  ―――あ (廻りの誰もが気付かない。人々に囲まれた中で溶け出していく二人にはまだ、気付かない。 ――ぞくりと、服越しに触れただけで達しそうになった。見れば腰を落とした彼女が、自分の身体に――  「お店はまだまだ開いているよ」が、頭の中で「お店は明日も開いているよ」に勝手に書き換えられていく。 ああ――なら、いいか。後でいいや。明日でいいや。だから、)      ――――。(頷いて、惚けた笑みを浮かべて脚を開く。雫は幾筋も伝って濡れそぼり―――  一刻だって待ちきれない、往来でも良いから、めちゃくちゃに犯してくれとむせび泣く自分と、早く路地裏に連れていってくれと願う自分が、ココロの中で鬩ぎ合う。) [Fri 29 Jul 2005 01:51:10]
ヒルダ > ――うん。 ――うん。 ( その返答もまた機械的で上の空だった。 頭の中で何回も何通りもこの場でこの少女を犯す事を思い描いては踏みとどまる。こんな公衆の面前で、いや公衆の面前だからこそ、か。踏みとどまろうという気持ちは思った以上に小さくて、必死に押さえ込んだ反動が―― ずきん、と下腹部に現れた。一瞬の事である。それはクーンの足を伝う雫と同じ――。 不夜城とは言えやはり全てを照らすには心もとない明かりのせいで、余程注意しなければ通行人にはその変化はわからないだろう。無論、ばれた所でだからどうしたというのだ。 ――さて、隣の彼女はどうだろうか?気付いただろうか。いや、気付かせてやる。 不意に腰を落とし相手の体を抱きしめると、押し付けるように腰を擦り付けた。そして耳元で熱い吐息と共に囁く。 ) ――さっきの路地裏、戻ろう…? お店、まだまだ開いてるみたいだし…後で見よう? ( だってここは夜も眠らぬ街なのだから。 ) [Fri 29 Jul 2005 01:38:26]
クーン > ―――そう、ですね。 …まずはこの先に仙術系の符や術具を扱う店があるそうです。左に行けばそのテの書物を扱う古書街、右には…――― (パンフレットから覚えた知識が口から上滑りしながら流れ出る。語る言葉とは裏腹に、頭は別のことを考えていた。 ……彼女の視線。隠しようもなく、絡みつく。例え牛蛙のように鈍くとも気付きそうなほどだと彼女の視線を錯覚して、何時ものように取り繕って歩いていたちょこまかした歩みがほんの一瞬、僅かにだけ躓いた。) ―――どこに、行きましょうか。(半ば自動的に問いかけながら、――彼女の視線は収まらない。こんな人通りの多い場所で、まさか。そう思うが、そのまさかを思うほど、 …一筋の雫が、足首まで伝うのを覚えた。) [Fri 29 Jul 2005 01:27:59]
ヒルダ > ( 余りにもそれが、溜まらなくそれが、そそられて。 思わずこのまま組み敷いてしまおうかと思ったくらいだった。ごくりと飲んだ生唾の音は聞こえないにせよ、その目でわかったかもしれない。あのアマウラでの夜の時のような視線で。 ) ――ええ、行きましょう…………。 ( クーンはやっぱり仕事の関係で自分の考えを悟られぬよう笑顔を繕ったり、無表情を作ったり、そういうのに慣れているし得意なんだと思う。けれど私は違う、可笑しければ笑うし腹が立てば眉にシワよせるし。 ――欲情すれば、勿論…。 じっとりとクーンの体に視線が絡みつくだろうか。それは裏路地を出て人通りの多い場所に来ても尚。 ) [Fri 29 Jul 2005 01:17:28]
クーン > (口腔を犯され、舐られ、そこがひょいと覗けば何もかも見られるだろう路地裏だと言うことも忘れ、――多分、自分が欲情しかけているコトに、彼女は気付いた――絡みつく舌が唾液の混ぜる音をたて、手足から力が抜けていく。) ぁ―――。(離れる舌、どこか名残惜しそうに見遣り、その上から覗き込む、彼女の瞳。それもまた、濡れているんだろうか――自分と同じように。)      ……あ。  は、い。(その彼女が、そう言った。言ったなら、そうするべきだ。くすぶる種火を踏みにじって消すイメージ。それもまた不完全、ふらつく体を押さえこみながら、) …そうですね。それじゃあ、いきましょう。(彼女の手をとり、何事もなかったかのような顔をして、表通りに戻った。) [Fri 29 Jul 2005 01:08:54]
ヒルダ > ( 嗚呼、人に見られたらその人はなんて思うんだろう。こんな路地裏で、こんなこと。 きっとクーンはちょっとの口付けだけで終わらせるつもりだったんだと思う。僅かに強張った体の変化が私の腕の中では正しく文字通り、手に取るように解る。口の中の苦味が消えるまで、否消えてからも熱心に彼女の小さな口を犯し続けよう。 ) ――ん、ふぅ っ。 は……っ ( 唇が離れると暫く二人に迷いの時間が訪れるだろう。濡れる瞳でクーンの大きくつぶらな目を見つめ、その奥まで覗き込もうと顔を近づける。 ――嗚呼、どうしよう。どうしよう。 ここに来た目的はなんだっけ? そうだ、仙術を見に来たんだ。 ) …………… クーン。 ……そろそろ…行く……? ( 迷った挙句彼女の判断を聞く。なんだったら、仙術を見ながらこの続きだって――出きるんじゃないだろうか…と。 ) [Fri 29 Jul 2005 00:58:47]
クーン > (全くもって、飲み会のようだ。泥酔した勢いでキスなんてしてるあたり、余計に。余計に。余計に!! ――…おき。 不意に舌を絡められてぎくりと身体を強張らせる。いけない、予想外だ。くそ、こんなことなら口いっぱいに溜め込んでからやればよかった――)  ん、ふ…――ぁ、れぅ…――っ (汚れた苦い舌を洗い清め、潤すように舌が絡む。箒で大冒険とか宅急便とかいろいろなことが意識のかなたに流れて消えて、 いけない、やばい、 ――火、付きそう。)  んっ…――――ふ、はぁ…  ッ (唇を離す、濁った糸を引いて舌が離れる。仙術を見にいかなくちゃ。ぼうっとなりかけた頭で必死にそれだけを繋ぎとめながら、でも彼女が一緒ならどっちだっていいじゃないか、なんて心のどこかで誰かが囁く。赤らめた頬を逸らしながら、行くか、引くか、半ばで迷って――。) [Fri 29 Jul 2005 00:48:00]
ヒルダ > ( なんだか私達飲み会の帰りみたい、なんて思いつつも解放を続ける。 ) いやいや、あっはっは。 ………ごめんなさい。私ってノッてる時は周囲の状況が殆ど目に入らなくなっちゃうから…。次の課題は「もっとゆっくり優雅に飛ぶ」ね。 ――でも最高の気分だわ。ヴェイトスに帰ったら皆に自慢するの! ( 散々死にそうな思いをさせた相手に向かって無邪気にはしゃぐ。今の自分とクーンが逆の立場だったらかなーり怒るくせに、はしゃぐ。 ) いやもぅ、本気で宅急便とか副業初めちゃ―― んぅっ。 ( そんなことを喋ってたら不意に言葉が塞がれた。目の前一杯に広がる顔と、唇と、ちょっと苦い。 嗚呼、こんな仕返しを――でも、いいや。クーンのだし。抱き返すと舐め取るように舌を絡ませた。 ) [Fri 29 Jul 2005 00:39:30]
クーン > (さようならさっき食べたばかりのあんまんさんヴェイトス換算で約120エン。背中さすられつつ文字通り嗚咽ってるうちにギャラリーも次第に減ってきて。おもくそ噛んだ舌もだんだん感覚が戻ってくるころ、ようやくいろいろ収まった。) ――――はあ、さっき以上に死ぬかとおもいましたっていうか一日に二度命の危険を感じたのは3ケタ単位で幾年ぶりです。(ぜえはあ息を荒げつつ。今度こんな真似しやがったら、またあの鉄角材に乗せてやる。ココロに固く誓いながら、)  ………まったく、もう。(心配そうな彼女、幾らかぶすったれたような照れたような顔で、彼女の首に両手を回すと唇を寄せて―――。      ほんのちょびっとだけ残った苦い胃液を口移しでプレゼント・フォー・ユー。) [Fri 29 Jul 2005 00:30:14]
ヒルダ > だからごめんなさいってばぁ。 ――酷ぉい!スカタンなんてショックー! ( でも普通に意味が通じている辺り、長い付き合いの賜物というかなんと言うか。 ほぼ錐揉みのヒルダエアラインも無事着陸に成功し、痺れた足を軽く擦りつつ―― 感動に打ち震えた。 ) ――――ッ、長年の…長年の夢だったわ。こうして空を飛べる日をどれだけ待ち望んだことか! 有難うクーン!私貴女に感謝… って、アレ? ( 振り向いてがばーっとハグしてやろうかと思ったら彼女の姿は路地裏の方に。慌てて追いかければその隙間から響き渡る、音。 ――大丈夫、私もゴリューテイでやったから! ) ………クーン、大丈…夫? ( そっと近寄って背中をさすりさすり。 ) [Fri 29 Jul 2005 00:24:02]
クーン > 「ついうっかりじゃありませんこのスカタンバランスは悪いわ魔力配分に無駄は多いわ!」(会話いちいち身振り手振り、非常に面倒くさいというかせわしない。だってしゃべると舌噛むんだもの。――この弟子は、いっくら教えても直角でしか曲がれないのはどうにかならないのだろうか。せめてそれぐらいは。スカイスターか。 謎の感慨を抱きつつ、飛び降りた先でぽかーんとした群集の視線の中、悠々と箒から降りると両手でしっしっと振り払うようにしながら人込みを掻き分け掻き分け、建物の隙間の路地裏に。)        ―――――うおええええ。(女子キャラとして一番やっちゃいけない音が盛大に響きわたった。) [Fri 29 Jul 2005 00:17:05]
ヒルダ > ――ご、ごめんなさい!聞いてたし覚えてたんだけど、いざ飛行となるとついうっかり忘れちゃって…! ( 何か微妙に呂律のおかしいクーンの声、もしかして舌噛んだ?…後で見てあげなきゃ。 その飛び方は緩やかさとかそういうのは全く無く、曲がるときも角、加速は一瞬、そんなこんなでカクカクと道を曲がりながら、酷いときは壁を蹴って方向転換なんてのも。 腕の中の小さな師匠の指示を聞きながら出来る限りそれに応えようと。そうこうしているうちに目的地が見えてくるか。 ) ――着いた!着陸するよっ! ホラホラ、邪魔邪魔ッ! ( その声と勢い欲突っ込んでくる魔女にぎょっとした通行人がまたモーゼの奇跡を起こす。 開いた滑走路にガガガガガとシャム猫ブーツが土ぼこりを立てながら減速していく。 ) [Fri 29 Jul 2005 00:10:45]
クーン > ほほう、つまりヒルダ貴女は私のへっかくのおひえを何一つこれっぽっひも聞いていやがらなかっらという訳れふね?(冷笑しながら底冷えのする声で突っ込んでみたが舌を噛んだせいでろれつが廻ってなかった。威厳激減。) ふぁぶ!(しかも急角度で上がったもんだからまた噛んだ。バランス崩しそうで身悶えすらできず、箒の上でプルプル痙攣。)   ………。(まあそれでもまがりなりにも飛べたから、取り合えずは安心しつつ涙目でむーむー唸るに留めておき。時折、「バランスが悪い」とか「もうちょっと右」とか「もっとこう、ガーッときてダーッみたいな」とか身振り手振りで指示しつつ―――。) [Fri 29 Jul 2005 00:02:50]
ヒルダ > ――いっけね! 慣れないうちはいきなりフルスロットルをかけるとバランスを崩しやすいから最初はゆっくり行くんだった! ( どうやら聞いてなかったらしい。そんな叫びを上げたのは避け切れなかった哀れな住民との距離が2mに差し迫った時。しかし此処で急ブレーキを掛けても二人とも箒から投げ出されてしまうし、第一ブレーキの掛け方がちょっと思い出せなかった。いや、落ち着けばクーンから習ったばかりだし思い出せるんだけど。 ) ――ふんッ! ( だんっ、と思いっきり地面を蹴ると強引に箒の矛先を仰角45度(大体)に向ける。驚き戸惑う群衆の波から一転して綺麗な夜空に変わるだろう。ふわりという浮遊感と共に。 ) ―――わぁっ! 飛べたー! 飛べたよクーン! ( その夜空に朗らかな笑い声が響き渡る。 ) [Thu 28 Jul 2005 23:54:45]
クーン > さて、では先日のおさらいから始めましょうか。慣れないうちにいきなりフルスロットルをかけるとバランスを崩しやすいので、最初はゆっくりと――――って、ヒルダ?聞いてますか?聞こえてますか?(背後に突然スッチーさん爆誕。見上げた顔は自信満々でって本当に大丈夫なんですかすごく不安なんですがヒルダライン!事故ったりとかしませんか!自ら搭乗しておいてなんですが!) ―――挨拶短いしヒルダはひとつしかありませんしそれよりなにより発射っていうのはどういう理屈んぐぅっっ!!(おもいっきり舌噛んだ。並み居る群集かきわけて、風巻き上げて舞い上がった箒が――― 何故かまっすぐ水平に。 控えめなモーゼの合間、か細い滑走路をロケットダイブで飛んでいく。) [Thu 28 Jul 2005 23:44:40]
ヒルダ > ( その腕の中に小さな体を抱え、同じように真上を見上げる。一呼吸、二呼吸――大丈夫、教えてもらったとおりにやればいい。それに今の私はクーンの魔力を分けて貰って絶好調なんだから。 ) ――アテンションプリーズ、本日はヒルダラインをご利用いただきまして、まことに有難うございますッ。 ( 言い終えると同時にぶわっ、と周囲の空気が砂埃と共に巻き上げられる。突然の風に変な台詞も相まって、通行人の視線が更に集中するだろう。 ) 当エアーラインはこれより、恋するオトメの逃避行――いいえ、逃飛行をアテンド致しますっ。乗客の皆様、お近くのヒルダにお掴まりください、間もなく―― ( 散った風の流れが今度は逆転し、術者に集中するだろう。 ) 間もなく発射いたします! ( 同時に、どんっ!という爆発音と共に――上ではなく、人ごみの流れに向かって真っ直ぐ突っ込んだ。突然の出来事に人ごみが蜘蛛の子を散らしたように避け、細い道を作った。 ) [Thu 28 Jul 2005 23:38:05]
クーン > (ぶんぶん振って、ようやく落ち着きかけたところに不意打ちで顔を近づけてなんてくるものだから、うっかりぼふ、と赤くなってしまった。――ふてくされたように横を向く。ふだん鈍いように見えて、こういうときだけまるで頭のなかを読んだように鋭いのは何故ですか。恥ずかしいやら悔しいやら、このへんでは多分一生彼女には敵わない、かもしれない。) ――まあ、スタイルから入るのも、間違いではありませんから。(苦笑浮かべながら、彼女の跨るその胸の内に抱かれるようにひょいと飛び乗り、操縦の邪魔にならぬよう体を預け。) ―――どうぞ。(真上、見上げた。周囲の観光客やらジモッティーやらの視線がまとわりつくけれど、そんなもの全然気にならなかった。) [Thu 28 Jul 2005 23:30:56]
ヒルダ > ( 考えてみたらあの時、横丁で占いをしてなかったら今日のこの関係はなかったかもしれないわけで。そう考えると本当に運命ってのは面白いものだと思う。自分に大きな影響を与えてくれる出会いを求めて占いをしていたのだから、その意味では本当に最高の人にめぐり合えた。 同じように赤らめた顔に笑顔をくっつけて、にこにことクーンの顔を眺める。ここが私と彼女の微妙な違い。 ) ――? ( あと数歩で人の波に浚われそうになった時、急に手が後ろに引っ張られ。振り返ればクーンには大きい、自分には丁度良いサイズに箒。 ほわぁ、と顔が嬉しそうに綻んだ。 ) ………クーン。 ―――おっけぃ、わかったわ。任せてよ! ( 彼女と一緒なら心強い。颯爽と箒に跨り(実はこの跨り方だけは何度も練習したので無駄に華麗でカッコイイ)、かもーんとクーンを誘う。 )  [Thu 28 Jul 2005 23:24:10]
クーン > (人様にさえ迷惑をかけなければ、大騒動だろうとなんだろうと、どんとこ――ごめんちょっと大変かもしれないけど。 でも、結果的に彼女が魔女でよかったと思ってる。だってそうじゃなかったら彼女とこうして出会うことはなかったかもしれないから。…自分で考えて赤くなった。首ぶんぶんと振って。)   ―――いえ。(残念そうに海原へと飛び出しかける彼女の手をぐいと引く。荷物から、ふたまわりほど大き目の箒を取り出して、彼女に押し付けながら) …せっかく生徒がやる気を出しているのに、それを殺いでしまっては教師失格でしょう。 ――二人乗りにしましょう、いざ失速しかけたら私がなんとかしますから。(それに、こんな人込みでスリやコソドロなんかに会ってもつまらないでしょう?なんて。) [Thu 28 Jul 2005 23:15:56]
ヒルダ > ( きっと――小説の仕事でも選んでいたほうが自分の精神衛生的にもヴェイトスにも優しかったのだろう。勿論、今はほぼ叶う妄想に充実した日々を送ることができているけど、そのうち大勢を巻き込んだ騒ぎを起こしかねない。と、自分でもちょっと思ってたりする。 ) うー………ダメ、かな。 ちょっとは自信ついたんだけど…。 でもこんな所で怪我しても仕方ないしね、手をつないで歩いて行きましょうか。 ( ちょっと残念ではあるけど――きっとクーンが抱いている心配は現実のものになってしまう。 ぶつかる先が壁とかではなく人相手だったら面倒なことになりかねない。 人ごみに流されないようにしっかりと彼女の手を握ると、いざ行かん大海原へ。 ) [Thu 28 Jul 2005 23:06:11]
クーン > (淑女クラスの妄想ってどんなだ。彼女が魔女の道を選んで良かったのか悪かったのか、仮に魔術なんか選んでまかりまちがって固有結界なんざ習得した日にゃあ、日にゃあ。 ヴェイトス島しっちゃかめっちゃか。) ―――ええ、私もまさかここまでとは思いませんでした。(さっきのあんまんは、宿屋付属の酒場で調達したからなあ。まさか外がこんななってるとは。) ……って、本気ですかヒルダ?!(確かに理にかなった提案だ、だがしかし!自分はいいが彼女はきちんと乗りこなせるだろうか。練習はさせたが付け焼刃もいいとこだ、万一こんなところで事故でも起こしたら――― 脳裏にとある情熱の国で八月の第四水曜日に催されるという祭りの映像がフラッシュバック。ひらたく言うとトマト祭り。) [Thu 28 Jul 2005 22:57:11]
ヒルダ > ( 元々妄想の激しい性格なんです――。例えば、人の頭の中を映像化できる魔法なり装置なりがあったとしたら、見るもの全てに淑女クラスの恐怖を人々に植え付けることができるだろう。 ) ――うわっ、本当だ…。確かにティアンは不夜城みたいね、ヴェイトスだってこの時間、此処まで人通り多くないわ。 ( 同じく、宿を出て直ぐの人の多さに思わず半歩後ろに下がる。パンフレットに記載されている地図からして目的地の大体の方角はわかる。わかるが、この人ごみの中真っ直ぐ歩けるかどうか。いや、二人離れ離れになって迷子になるのが一番最悪だ。土地勘の無い私達では一本道を間違えただけでその危険性は高くなる。 ) ――あ、そうだ!クーン、箒に乗っていこうよ。空中なら人ごみを気にする必要もないし、パプテスの人に怒られることもないわ! [Thu 28 Jul 2005 22:46:32]
クーン > ( 同じ一瞬、ぞくりとした。やばいこのひとわたしがかんがえるはるかうえをもうそうしてるにちがいない。確信した。戦慄した。さっきと別の意味で白目を剥いた。ヒルダ、恐ろしい子――! …穿くぱんつが無くなると、子供用の丈の短い魔女服(一張羅、旅にもってきたのは二着、交互に洗濯して着用、同じデザイン)では全部丸見えてしまって表を歩けなくなるのでご容赦願いたい。)  …はい、そうしましょう。(彼女の膝は居心地が良かったけど、きちんと自分の足で歩かなければ。見た目はともかく、中身は子供でないのだから。 ――彼女が支度を整える間に自分も整え、意気揚々と宿を出る。)    ―――うわあ。(出てすぐ、くじけそうになった。 なんだ、この人混みは。) [Thu 28 Jul 2005 22:38:37]
ヒルダ > ( 一瞬、ハーレム騎士団を蹂躙してやりたいという妄想が頭を過ぎった。媚声響く部屋の中で素っ裸の女騎士大勢と足を組んで満足げにそれを見下ろす私。 首を左右に振る、いかんいかん。そういうのはもっと実力をつけてからでないと危な――じゃない、人としてそういうのは良くないぞ!だ。 そしてうっかりこのヒルダという魔女が、欲に目がくらんでクーンの代えのぱんつを全てポケットにしまうような事の無いよう注意すべし! ) ん、おうけぃ。全会一致ね! ええ、早速行きましょうか。 ( きっとクーンが別の提案をしても、彼女と同じ事を考えただろう。一緒ならどこだって楽しいのだから。 膝の上が軽く、とはいってもクーンの体は余り重くは無いのだが、軽くなるとベッドから立ち上がり。手早く髪を直し――凄い寝癖だなあ、それにしても。バッグを肩に掛けブーツの紐を結びなおすと、準備は完了ッ。 )    [Thu 28 Jul 2005 22:30:47]
クーン > そんな伝説で歴史に名を残すのは、その――心底厭です。(本当にイヤそうだった。どっちかというと笑いすぎて涙出る、かもしれない。――本気で強奪に来るのだろうか。そんな気配をなんとなく察して心の中で覚悟を決める。ばち来いやー!) え?ああ―――別に、いいんじゃないですか?身分を明かして拙いのはクリスティアくらいだと思いますけど。(きっとやたら女くさいハーレムみたいな騎士団がすっとんできますよ?)  ……ええ、私もちょうど、それが良いと思ってましたから。(覗き込む顔、くすりと笑う。――半分本当、半分嘘。一番興味があるのはそれだが、希望するほどでもない。だって――彼女と一緒に廻るからこそ楽しいのだから。自分から提案するほどの要望なんて、さしてないのだ。) ……ん、これはとくに、特別な催しってわけでもないみたいですね。市場の一角に、法術や仙術なんかにまつわる店やらが集まってるところがあるみたいです。(もしかしたら観光客相手の体験教室なんてのもあるかもしれない。 ――行きます?なんて、膝の上からするりと降りて。) [Thu 28 Jul 2005 22:21:59]
ヒルダ > ……伝説になっちゃうかも、二人とも。 ( ティアンに伝わる悲恋の物語。悲しいっていうか泣き笑いするしかないような話になりそう。さあ、クーンは次のヒルダの強襲から逃れることが出来るのか! ダミーのぱんつを掴まされて騙されるか見破るか。感覚限界突破がこういうときに発揮する、かも。きっと偽物か本物かは香りで判断するのだろう…! ) ――そうなんだ、じゃあ魔女ですって公言しても問題無いような街なのかしら。 ( 別に宣伝したいわけじゃあないけど。クーンの肩越しにパンフレットの内容を見て、手にとってはふむふむと頷いて見たり。 ) …この”仙術”っていうの興味あるなあ。純粋な知的好奇心っていうのかしら。 でも、私の希望ばかりっていうのもなんだし……クーンはどうなのかしら? 何処かこの中で行きたいところ、有る? ( ちょっと首を傾けて上からクーンの顔を覗き込む。 )   [Thu 28 Jul 2005 22:12:53]
クーン > いえその殺さないでくださいというか、旅先で寝ぼけた恋人に圧殺されるというのは死に方としてどうでしょう。(意地でも死ねねえ。なんか旅に出てから口にするのも恥ずかしい命の危機に陥ること幾度となく。なんだ、呪われてるのか。――見送る視線、こいつぱんつねらってやがるな。…あとでダミーぱんつを用意しておこう。) ……まあ命の危険も無事去ったことですし。 そうですね、ティアンは不夜城らしいですから、何処へ行っても面白そうですよ。パンフによると、戒律や宗教、文化的にヴェイトス以外で唯一風俗的に「ユルい」らしいので、そーいう見世物の類があるとかないとか。(他にも定番だけど買い物やら食べ歩きなんていうのもある。街からは遠いだろうが、霊峰やらなんやらを見にいくのも良いし、ティアン流の魔術仙術の類を学ぶのもいいだろう。何処で知れたものやら、とりどりのパンフレットを広げ、膝抱っこの上でよりどりみどりな選択肢を提案したり。) [Thu 28 Jul 2005 22:01:28]
ヒルダ > ( 普通ならばもっと犠牲者が出てから犯人を突き止めるのが物語のセオリーなのかもしれない、が。変態仮面の被害を受けた犠牲者達が顔を並べてデッドリストならぬぱんつリストとか表示される様子は圧巻だろう。 ) ――あ。 よ、よかった…生きてた…。ちょっと心配しちゃったよー。 ( 証拠隠滅を図る犯人の凶行を見送りつつ、ほぅと安堵の溜息。おのれ、いつか必ずクーンの鞄から下着を抜き取ってポケットに入れてやる、寧ろ装備してやる。流石私だ1500万パワー。 ) ――まあ、うん、おほん。 …おはよう、クーン。まだ夜だけど… 早速だけど今日はどうしようかっ。 ( 今度は優しくひょい、とクーンを抱きかかえると膝の上に座らせて。 ) [Thu 28 Jul 2005 21:52:15]
クーン > (その電光のような推理はまさしく正鵠を得ておりこの世に不思議なことなど何ひとつ無いのだよと言って憚らぬ誰ぞもかくや名推理によって導き出されたる犯人はなんか今にも死にそうな顔でぐんなりしていた。時折痙攣してるから生きてはいるのだろうがその痙攣具合がまた見ているものの不安を煽るわけだが、こう見えて意外と頑丈なのでしばらくおろおろしていると自動的に復活した模様。)  ヒルダ、寝ぼけるのは自由ですが寝起き早々そういった48の殺人技を繰り出すのはクーン的にどうかと思いますよ?(ぽいすてされた顔面ぱんつ(※違う)をさりげなくポケットに証拠ナイナイしつつ、両肩を叩いてしたり顔で説教風。説得力は全然ない。――そうか甘いってそういうことか。確かにかぐわしひかほりですよね。…いえ、嗅いでませんよ?嗅いでませんったら!) [Thu 28 Jul 2005 21:40:32]
ヒルダ > ( とりあえず被ったぱんつをすぽーんと取り払い、まさかと思い自分のスカートに手ェ突っ込んでみるも…よかった。履いてた。 でもこのデザインは――そうだ!度の初日に気合入れて履いてきた下着だ! つまり、これはクーンの手によって行われた計画的犯行と見るべき。 じとりとクーンの方に顔向ければ…… ) …うわっ、ちょっ――!誰か医者、衛生兵ェー! ( 何か内臓的な物が口から出そうな勢いに思わず助けを叫ぶ。 ちなみにこの匂いは旅の期待から馬車の中でついてしまったものだ、多分。 ぐてー。 ) [Thu 28 Jul 2005 21:33:44]
クーン > (実際白目を剥いたうえに舌がでろりと垂れていた。抱えられた腕の中で力を失った手足がシメられた蛸か烏賊の如くだらーんぶらーん。おろされたベッドの上、朦朧とする意識の中でぱんつ被った愛しの彼女が大混乱。うわあこの予想を遥かに裏切るムードのなさっぷりはどうよ?) ――――地獄の、メリー…―――。 (謎のダイイングメッセージ。そのネタはもういい。ところで甘い匂いって、あんたぱんつになにをした。) [Thu 28 Jul 2005 21:25:34]
ヒルダ > あらっ!? ( 枕が喋ったワ!己の胸に抱きしめたその物体を両手で抱えあげてみると――。 ) …あ、クーン……。  ………… ご、ご、ごめんなさい。 大丈夫? ( なんかだらーんとして白目向いてそうな雰囲気にあたふた。 …ところで、何か息苦しい。それになんか何処かで嗅いだことのあるような甘い匂いがする。でも甘いけどあまり好きにはなれないような…あと、やっぱり視界が白い。 不審に思ってクーンを一度ベッドに降ろしぺたぺたと自分の頭部に手を伸ばすと―― ) んなっ!なんで私ぱんつ被ってご就寝してるの!? 私寝ぼけてアブナいことしてたのかしら…ッ! ( それがクーンの仕業だとは気づかず大ショック。 ) [Thu 28 Jul 2005 21:19:37]
クーン > うう、ヒルダに、ヒルダに油揚げを用いたトキノミヤコ伝統料理が―――(待ってるうちにまどろんだ次第。微妙に寝ぼけてると定刻通りに彼女がお目覚めご様子、目じり擦り擦り起き上がろうとして何か抱えられた。アルェー?とか思った次の瞬間ベッドにダイブでプレスフォーユー。) ――――ぐえ。(ミでも出そうな音がした。) [Thu 28 Jul 2005 21:14:33]
ヒルダ > ( 奇声をあげながら突然がばーっと起き上がる。 ) 残念!それは私の…… アレ? ( ドレッドヘアでちょっとくるんくるんになった頭をぼりぼり掻きながら、やけに狭い視界でぐるりと部屋を見渡す。 ) ……夢か。 うん、夢よね。 ( よかったぁと安堵の溜息一つ吐いて、もう一度ぼすーんとベッドに投身。傍らにあった枕(※クーン)をむぎゅうと(ぱんつ被ったまま)抱きしめる。 ) [Thu 28 Jul 2005 21:08:12]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『……フォ――! (第一声)』 [Thu 28 Jul 2005 21:06:10]
クーン > 次は……んー、そういえば、だいぶ髪が伸びてきましたね。(ちゃき。指先に小さなバンドを幾つも取り出す。) ―――これをこうしてここをこうでえいやあ。(ちゃきちゃきちゃきちゃき。小さな指を器用に動かし小さなみつあみをやたらめっさ大量にこしらえていく。) ―――ふぅ、完成っ。(しばしの後。ぐ、と額を拭う仕草。出来あがったものは―――見事なドレッドヘア。 顔のおぱんつと組み合わせて考えるに、街中を歩いたら一発で自警団行き間違いなしだ。)  ――――。(なしだったが。 なんだかやっててだんだん悲しくなってきた。 しょんぼり顔でもそもそみつあみを解除すると、ベッドの中に潜り込んで彼女の横合いからひっつき目を閉じる。)  ……寂しくなんてありませんよ?(すげえ寂しそうだった。 因みにどうでもいいがぱんつはそのままにしておいた。) [Thu 28 Jul 2005 20:30:57]
クーン > 服を脱がす。…面白くないですね。 下着だけ。…いや普段やってることだし。 ひとにはいえないべとべとした何かを顔に。―――いやいや待て待て待ちましょう待ちなさいクーン。あなたどうしてそーいう方向にしか思考がいかないんですか。(似非天使め。ていうか落ち着け自分。こめかみぐりぐり押しつつ思考が口から駄々漏れ状態。安宿の狭い一室ぐるぐる廻って) ……よし、じゃあまずこんなところから。(先日、っていうか旅の初日に早々剥ぎ取って没収ートした彼女の下着を取り出すと、眠る彼女にかぶせてみた。 顔に。 ―――変態仮面ができあがった。)   ―――むぅ。なかなか。(何がなかなかなのか。首から下をそれっぽくできないのが悔やまれるところである。) [Thu 28 Jul 2005 20:16:55]
クーン > (以上、状況説明終わり。 ――さて。)  ……しかし、よく寝てますね。(すこぶる心地よさそうに。あと小一時間ほどは起きなそうな。妙に具体的な予想。) ………。(なんだかココロの奥がざわざわした。背筋がムズムズする。 まあ平たくいって悪戯心ってやつである。やっべえなんか悪戯してえ。そのあと起きた彼女に「もぅ、クーンのばかぁん」とか言われていちゃいちゃしてえ。)  ――やりましょう、是非やりましょう。(即決だった。…しかし。実際考えてみるとなかなかアイデアが浮かばぬものでもある。)  ……どうしますかねー。顔に落書きとか?一般的ですけどイチャる雰囲気ではなくなるような。(むう。腕を組んで考えこんでしまう。) [Thu 28 Jul 2005 20:12:01]
クーン > (いや、別に今すぐどうこうって訳では決してないが、この先ティアン観光してアングリマーラ、クリスティアと続く予定なのにこれだけ減ってるとちょっと不安だなぁという按配で。ましてや全財産使い切ったらヴェイトスに戻って後、涙の赤貧生活が待っている。…自分はそのへん考慮して生活費は置いてきたが、彼女はどうだろう。予算30万とか言ってたが、生活費残してるんだろうか。)  ……大丈夫ですよね。大丈夫ですきっと、たぶん。おそらく。 …大丈夫だといいなあ。(齧りかけのあんまん咥えたまま、小汚いテーブルにぐんなり突っ伏す幼女がひとり。) ……まあいざとなったら最後の手段もありますし。(いやいや、と気を取り直して椅子に深く腰掛けた。…まあ、取り合えずはやれるだけやってみよう。当面は彼女が起きるまで待ってからティアン観光である。 ……あぁ、市場とか行ったらすげえ金減りそう。でも他にろくなもんないしなあ、とか現地のひとに聞かれたら肉饅頭にされそうな呟き漏らしつつ。) [Thu 28 Jul 2005 20:01:39]
クーン > (あれからどうせ近いだろうとアマウラで保存食調達してから徒歩でティアン行きを目指し、調子にのってどうやらがっつり魔力回復してたらしいヒルダを無理やり箒に乗っけて飛ばす練習なんかしつつ歩いてたらもんのすげえ時間が掛かった。しかも道に迷った。死ぬかと思った。漸くたどり着いたのが今朝の朝っぱらで、一番最初に目についた宿にチェックインしてグッタリと泥のよーに寝込んで起きたらもうこんな時間。しかるに調達してきたあんまん齧りつつ、今だ寝こけるヒルダうっちゃりそろばんなんぞを弾いてみる昨今。)  ……うわあ。(予算がえらい減っていた。どおしよお。) [Thu 28 Jul 2005 19:55:29]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『――13日目。ティアン。』 [Thu 28 Jul 2005 19:50:35]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『そのまま市場を後にするか――』 [Sun 24 Jul 2005 14:19:40]
フィオ > ・・・・っ (何にもない、大丈夫だ。ただの気のせいだ・・・。言い聞かせれば店を覗く) 俺過保護すぎ・・・るっすね (頭をかき苦笑い。再び肉まんへかぶりつき) うまかったなぁ (もぐもぐと食べきれば袋をくしゃくしゃっと丸め近くにあったゴミ箱へ) ・・・やっぱり・・ (帰ろう。遊んでいても一度浮かべば消えない不安。仕事で来たし長居は出来ない――) ・・・ (ネックレスを利き腕へくくりつけしっかりと口を使って結びつけると走り出し) [Sun 24 Jul 2005 14:19:16]
フィオ > うまいっす〜 (はふはふとほおばる。次々とたいらげ、3個目へ手を伸ばすと) ・・・・あっ!? (首へつけた星のネックレスの紐が切れるか――) な・・・ (慌てて拾い上げるとほっとした表情。買って何日もしていないソレ。不良品だったのかな?と首をかしげる) ・・・ (一度切れれば人間何かしらの不幸を想定する。そして胸騒ぎも覚える) (自分で買ったそれ、だが友へ渡すはずだった――) ・・・・苦い (きゅっと握ると一気に不安な表情へ) [Sun 24 Jul 2005 14:14:30]
フィオ > (何かをぶつぶつと呟きつつ、見ていた店にふと目が止まる) ・・・お。これうまそう (肉まんが美味しそうに並べられている) よし。すみません!これ5個 (店員へ頼む。袋へつめられていくソレを嬉しそうに見つめる。友はこういうの食えないのかな?などと考える) あ、ありがとう。はいっ800円 (お金を渡すと袋を預かる。再び市場へ足を戻し、あつあつのそれをほおばる) [Sun 24 Jul 2005 14:10:26]
フィオ > (ふと思った事) ・・・あれ (同じ種族と居ることを拒んでいた自分。今配達でアルバイトをしているが) ・・・どうしてだ (拒否反応が出ない・・。相手が優しいからだろうか、すっかり甘えている自分がいる) ・・・ (だが昔のことを思い出そうとすればきつい表情。やはり人間嫌いはとれてないか――) [Sun 24 Jul 2005 14:06:49]
フィオ > さーて・・と。(配達も終わって帰るだけ。この後はどうしようか――) お腹すいたな・・・ (このところ非常食しか食べてなかったな、とお腹をさする。市場はにぎわっており珍しい防具、食べ物がずらりと並んでいて) うっへ〜・・目移りするっす (一個ずつ見ていこうと覗いて歩く) [Sun 24 Jul 2005 14:04:25]
フィオ > 毎度ありがとうございましたー! (にっと笑えば店主から受け取りました、というサインをもらうと意気揚々と市場へ足を向ける) あれは香辛料だったのか・・ (やっと分かった謎の液体。生姜から搾り出し、淡く色づけるための香辛料だった) 俺・・ (てっきりクスリだと思ってたと苦笑いする) [Sun 24 Jul 2005 14:01:03]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『店へ響くか元気な声』 [Sun 24 Jul 2005 13:59:18]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今調理中さんが帰りました。 『「やっば!スッゴイ緊張してきた……」 ふっと高鳴った胸に思わず声に出せば、また唾を飲んで』 [Sun 3 Jul 2005 00:20:23]
フェン・メイフォン@只今調理中 > それじゃ…そろそろ汐姫も帰ってくる頃合だろうし、飯店の主さん達と一緒に食べちゃいましょうかね (軽く肩を叩いて吐息を吐き出せば、ワンタンスープの器を盆へと載せて、抱え…飯店の方へと足を運ぶ。 今は閉店していて客も居ないだろうし、皆で食べるならあちらの方が都合が良いだろう。 っと、ふっと…) [Sun 3 Jul 2005 00:19:18]
フェン・メイフォン@只今調理中 > さって…と。 久しぶりにやってみたけど… んー、上手く出来てなかったら割腹モンだなこりゃ…(そんな事を、器を取り出しながら呟いてから… 茹ったワンタンを掬い上げ、水を切ってから次々と器の一つ一つへと盛れば、次はその上にスープを流し込み…… 暫し、沈黙――) ふー…完成ー、かな(腕で額の汗を拭い…大きく吐息を吐き出す。 思わず、不必要に気合入れて作ったが、その不必要な気合の分だけ満足感が増したのか、思わず顔に笑みを浮かべ――……) [Sun 3 Jul 2005 00:10:13]
フェン・メイフォン@只今調理中 > よいっしょ…っと (ワンタンが湯の上に浮くまでの間に、もう片方の鍋へと具を放り込み、火を付ければ…程よく煮立つのを待てば、灰汁を取り、胡麻油に塩胡椒と、時折味見をしながら味付けを入れ――) こんなモン、かなー…っとと、こっちも大丈夫かな(そして、味を確かめた所でワンタンの鍋に視線を移せば… 湯の上にぷかぷかと浮かぶワンタン達。ソレを見届けた後で、二つの鍋の火を止め――) [Sun 3 Jul 2005 00:04:46]
フェン・メイフォン@只今調理中 > さってと…次はお湯を沸かす間に――(一頻り満足気にワンタン達を眺めた後で、大きな鍋に水を入れれば…カマドに火を付けて湯を沸かし始める。 そして、湯が沸くまでの間に…材料の中から人参や筍、白菜・ネギに残りの冬獣夏草を取り出せば――人参と筍は短冊に、ネギは輪切り。 白菜と肝心の冬獣夏草は手頃な大きさへと、其々を包丁で切り捌いて……) おっと…沸いたかな(…っと、ソレを終える頃合に湯が沸けば、其の中へとワンタンを次々と放り込み… そして、もう一つ別の鍋を用意して隣のカマドへと置けば、其の中へと水を注いで…) [Sat 2 Jul 2005 23:57:47]
フェン・メイフォン@只今調理中 > いや、いいや。いっそやっちゃえ!(どうせ、厨房を使ってる時点で色々とアウトっぽいのだし…此処はコイツらが満足する様なモンを作ってやれば良い。 そう、結論を出せば…具材の中を漁り、店の余り物のワンタンの皮を引きずり出し――) 悪いわね。あまりモンの皮使っちゃって…ま、その分美味しくしてあげるから…(程よく混ざった具材をワンタンの皮で包み始める。 何処か楽しげな顔で、何処か満足気な顔で次々と蛙肉ワンタンを作り続けていけば…やがて、台の上に並ぶのは二十数個程のワンタン達。 見下ろせば、満足気に頷き一つして ) [Sat 2 Jul 2005 23:41:27]
フェン・メイフォン@只今調理中 > (肉をミンチ状にすれば、次は…先ほどみじん切りにした具とソレを纏め…塩と胡椒で軽く味付けしてから混ぜ始める。 同じ具が同じ場所に固まらない様に、程よく肉が解れるまで混ぜれば次は、ソレを程よく団子状にしようと――) んー…流石に、ワンタンにしちゃうのは、依頼主さんの方が難しいかなー…… (ちょっと魔が差したのか…腕を止めれば、具材を見下ろしポツリと呟く。 此処にあるモノを考えれば、ワンタンには出来るだろうが、向こうじゃ流石に難しいか…皮の調達等は――) [Sat 2 Jul 2005 23:35:41]
フェン・メイフォン@只今調理中 > んーっと… 材料はコレで良し、と。うん…それじゃ(先ず、最初に調理に必要な材料を集めれば… 其の中からネギ、生姜、を取り出し、みじん切りに刻む。そして、ソレらを丁度良い感じに刻み終えれば… 次は、蛙肉と冬獣夏草を台の上に載せ、もう一本の包丁を取り出して――) んー… うん、ちゃんとマッチして頂戴よね。(――そして、其の言葉を合図に…二つを纏めて握り締めた二本の包丁で叩き、ミンチ状になるまで延々と叩き続ける。) [Sat 2 Jul 2005 23:26:03]
フェン・メイフォン@只今調理中 > アンタ(冬獣夏草)が居るって事は定番は…やっぱり、スープか、な。アンタ(蛙)の事を考えると…此処は鶏肉入りスープのアレンジって感じで…うん。(そして、暫し二つの食材を前に思考していれば…やがて、ポツリと呟いて視線を落とす。 それから、暫し見詰めながらブツブツと呟けば…) アンタ(蛙)とアンタ(冬獣夏草)を団子状にして、味付けは… うん。 うん、良し… 後は…野菜はコレとコレで…(そして、暫く一頻り呟き終えれば…大きく頷き、拳を…包丁を握る手を強く握り締める。 少し緊張しているのか、唾を呑めば…ソレを合図に身体を動かし始め――…) [Sat 2 Jul 2005 23:01:24]
フェン・メイフォン@只今調理中 > (頭下げて借りた厨房で巻き起こる下拵えシーン(腹カッ捌いたり、ゾウモツを腹の中から完全に抜いたり、皮を剥いたり等など )は、精神的な諸事情により省略させて頂くとしまして。ええ、駄目なんですヨ実は蛙。 切り分けられた蛙肉の一部と、蛙から引っこ抜かれた冬獣夏草を調理台へと載せれば…腕を組み、思案する) さって…如何調理してあげましょうかね。 アンタ(蛙)は――そだね、此処は鶏肉風に調理するとして、そっちのアンタ(冬獣夏草)は…どんな風にするかなー。(借り物とは言え、久しぶりに握るフォーウン包丁を片手に…吐息を吐いて、視線を其々に移す。コレでも自称とは言え、食医の端くれ。 周りの恥になる様な調理はしたくない) [Sat 2 Jul 2005 22:49:46]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今調理中さんが来ました。 『…とある、薄汚れた飯店の厨房にて』 [Sat 2 Jul 2005 22:38:59]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Mon 20 Jun 2005 23:22:11]
マド > (もう、財布は風で飛びそうなくらいだ。) [Mon 20 Jun 2005 23:22:09]
マド > 其れ、暴れたい、の間違いじゃねェよなッ? なッ?! (焦る。 ――一日体験入門なンて、出来たらそりゃァ面白そうだ、そうしたら帰るのは夕方くらいになってしまいそう。) …。ピンクの馬車か。 ……参加者、集まるのか? (それぞれ渾名とか付けてな。…。) [Mon 20 Jun 2005 23:21:58]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『数刻後、また腹が減ったと喚く餓鬼でしたとさ。』 [Mon 20 Jun 2005 23:18:49]
MJ >  明日は―――最後の観光頑張ろう、少林寺に一日入門とかッ!! (「アチョー」と典型的間違ったクンフーの構えで、椅子から降りれば。 昼ぐらいだろうか出発の時刻は?) 次の旅はアル中でも愛してくれる人を探して馬車での旅だね。 (きっと其の名前は「ラヴワゴn(ry」、ひとまずは旅の〆。) [Mon 20 Jun 2005 23:18:21]
マド > そうゆう事云うから、ホント、MJってズルイわ…。 (どれだけ、含まれるはずだった言葉が略されようと、「好き」の二文字にがっちり引き止められてしまうからいけない。横目に少年を見、唇を尖らせて拗ねた。) 健康的って云うか。何て云うか。 その定理で行くと俺はお前ェさんら二人に、同時に恋をしてなきゃいけねェ。 (受けスキルだけ妙に磨かれてゆくような気がしてならない。 …周りの客が少年と男の話を聞いているなら、「嗚呼やっぱりヴェイトス市って」…だろう。こうして彼の市の噂は広がってゆくのだ。 ごめんねライオン君。おたくの主人が好き放題云っても乗ってしまう俺が居る。) ――駄目か。難しいもんだな。 (ルーンは万能ではない。 …最後にお茶で咽喉を温めて、) …………中年太りで総受けでも愛してくれる人を探す…。 (暗すぎるぜ未来。)     (満腹のお子様を見遣り、…ちょっとだけ表情を緩めた。) そだな。一杯食ったからゆっくり寝よう。 いいベッドで寝れるのも今日で最後だ。 (明日の何時ごろ出発か、其れは起きるときまで解らないけれど。) (ガコ、と席を立って。) [Mon 20 Jun 2005 23:13:08]
MJ >  単純な方が俺様は好きだよォ? (殺し文句か? 実際はからかってとか文字が省略されてるのだろう。 あむ、と蓮華を口に運んで。) 肉欲から始める新しい恋だってあるって話だヨ、良い経験になったでしょ? でも、聞き捨てならないナァ――そりゃ自慰よりは健康的な選択を選んだつもりだし。 (異国の飯屋で展開されるヴェイトスの品位を下げまくりな会話、故郷ではきっとライオン獣人さんも泣いてるだろう。) ルーンは万能じゃないからネ、死体起きあがらせるとかちょっと専門外也。 (シュンムリと、都合良くは行きませんと。) 認めたくないのは解るけどさ現実見つめて生きていこうよマァちゃん、中年太りでもきっと愛してくれる人はいるサ。 (お腹一杯満足ケプーリと、両手を合わせてご馳走様。) じゃあ、今日は宿で休んで明日出発する? (数ヶ月ぶりのヴェイトスへと) [Mon 20 Jun 2005 23:05:28]
マド > 其れは何かい、単純って云いてェのかい。 (くうゥッ。カキ氷が染みた時みたいに目頭を押さえて。) どの口がプラトニックだよお前。総受けにしやがったのは何処のお子様達の所為だと思ってンだよ。 (いつぞやの大学事件の後、さり気無くバイクツまで噂が広がってたンだから! …揺れる蓮華に食いつかんばかりの勢いで。) MJも、ナツ君も、だ。二人揃って「全部OK(サド)」なンだから怖ェよ…。 (そンなジャンルは無い。) ――…ルーンで出来るンじゃねェのか、似たようなこと。 ほら、ゴーレムとかみたいにさ。 (詳しくないから知らないけれど。ちょっと夢応援。) …………だって臭い似てるンだもん。 (子ども見たいに。) けどこンなで薬物依存扱いは酷ェよッ。ついでにモテないとかも云っちゃ駄目ッ! (かららん! と空っぽになった器に蓮華が踊った。) [Mon 20 Jun 2005 22:56:42]
MJ > だって解りやすいから。 ( ポッ と恥じらう乙女みたいに顔を手で覆って「大胆」とかって宣う餓鬼。) 何で俺様の話なのさ? 勝ってそうなのはナッちゃんでしょう、俺様プラトニック専門だし。 マァちゃんは総受けね? (蓮華でプラプラと男を指すと勝手にカテゴライズしやがった。) 良いんじゃ無いのォ、俺様自警団大嫌いだし――ナッちゃんの下僕になるならソレはソレで。 (実際数回襲ってるのは二人の知らぬ事だが、余程自警団が嫌いなのかふて腐れた顔浮かべて。) 俺様、ルーン彫り師止めて――霊元導師になるのもアリかなと。 (思ってしまったらしい、影響されやすい子である。) そンなんだがら、モテないんだよマァちゃん―――止めてよ、ココナッツ見たらシンナー思いだしちゃうし。 (クンと手元の豆腐の匂いを嗅いで、言われてみれば微かに匂わなくも無いってレベルだったけど) [Mon 20 Jun 2005 22:49:18]
マド > 一言多いンだよ。俺の下半身、そンな顕著じゃねェよ。 (思わず机の下を見てしまった。) …色欲の権化じゃねェか。 お前ェさんらなら、ほら、アレだよ。色欲の悪魔にだって勝てるよ。 (適当に云ったけれど、実際勝ってそうだと云うのは知らなかった。) つか、自警団 行ったら隊長が真っ先に食われるンじゃねェのかィ、あの子のドツボだぜありゃァ。 (酒場で良く見るあのヒト。あの少年がやってきたら鉄のパンツ穿いててもヤバそうよ。)     ――…何処の物語の真似をしてらっしゃるの。 (ああ、お札くらいは土産物で売ってそうだけれど。) 薬物依存じゃねェよ。俺の中じゃァ三大欲求分の一だよ。 (多分食欲の代わりに。) …関係ないけど、杏仁豆腐ってシンナーの臭いしねェ? (食いながらお前。) [Mon 20 Jun 2005 22:40:15]
MJ > 正直モノだよね、下半身含むで―――。 (あらかた食事を平らげただろうか、最後に運ばれて来たのは杏仁豆腐、よく冷えた杏仁を蓮華で掬う。 矢張りデザートは別腹ってのは基本。) 何か色欲の権化みたいな言い方はナッちゃんに失礼でしょ、きっと牢屋の中で「こういうプレーも悪くない」って嗤うんだろうけどサ。 (どっちも好意はあれど、敬ったり遠慮などは無かった。 刑務所がレインボーカラーで埋まるのだろう。) じゃあ、御札とかさ…お金で出来た剣とかほしぃー。 (「ほしぃー」と二度主張、矢張り餓鬼は餓鬼だ。) アッ、マァちゃん―――三大欲求と薬物依存を同じレベルで考えちゃ駄目じゃーん。 (違います、とココナッツ風味の強い杏仁豆腐を幸せそうに食べながら。) [Mon 20 Jun 2005 22:32:21]
マド > 俺は正直者だからな。 (ごび、と珍しくアルコール以外のものが咽喉を過ぎる。暑い時に熱い茶。咽喉に染みる。) 自警団に捕まったって直ぐに釈放されるだろうぜ、…それか…留置所のオッサン達を食い散らかしてるかもな…。 (ゾ、とした。ありえなくもない、と思えてしまう辺りがなんとも云えないよ。 口調は軽いけれど、お互い、何だかンだで彼が好きだ。) こッ、今度は一人でやれェ!! 俺ァ大晦日は大人しく寺で除夜の鐘 突いて来るンだい!! (対して地味派。そして季節先取りのお話。) ――…死体はもう良いよ…ただでさえヴェイトスにゃァ死体が歩き回ってンだからさァ…。 (外に居る間にさらに増えてるって知らない。) 酒が無かったらバイクツに行く元気すらなくなるからやだ。 (子どもみたいに。) それ、MJに「肉食うな」って云うのと一緒なンだぜ? (くるくる回るテーブル。着実に皿は軽くなってく。) [Mon 20 Jun 2005 22:23:33]
MJ > マァちゃんって強がるけど直ぐに本音漏れるのネ? 俺様も今漸くナッちゃんの事が心配になりました……、自警団に捕まってないと良いネェ。 (スケールの小さな心配、だけど心配する雰囲気をお互い出さないのも――個人の責任と割り切ってる、事だろうか。) 今度は死んだ主君の為に仇討ちしたいと思います!主に大晦日とか!! (真面目な顔で、12時間ドラマとかに良くなるアノ話。) お土産はやっぱりキョンシーとか駄目かな、食べ物は大丈夫だよ―――俺様好き嫌い無いから。 (でもちょっと、舌が肥えたかも? 口動かしててもテェブルは止まりません。) お酒控えたら? モテないよォ売窟のお姉さんに。 [Mon 20 Jun 2005 22:15:23]
マド > まさか。 こうは云ってるが、心配なンだぜ? 街の様子も。…いや、友達の事とかな。 (何があってもおかしく無いもの。其の割にはお互い、美味い飯をかっ食らってほろ酔い気分で笑っているのだけれど。 そろそろあの雑然とした空気が懐かしい。) 神社なァ、今度はもっとちゃんと変装して――…ッつーかお前ッ、ホントもう行列に飛び込むの無しな! (やったらしい。危うくバッサリいくところ。) (美味い飯と聞けば、) 土産に持って帰れねェのが残念だがなァ。でも ま、其れだからこそ美味い…ッてか? (料理に眼が回りそうだ。くるくる回るテーブル。) ………ビールじゃねェよ。 … エールッ腹。 (どっちもどっち。) [Mon 20 Jun 2005 22:06:56]
MJ >  流石マァちゃん、大人の余裕ってヤツだネ。 (きひひ、箸を銜えた侭で瞳を細める。 餓鬼としても塒と飯があれば何処でも生きていけるのだから。) 勿論――見る物全部珍しくってサァ、象さんも神社もみんなみんなもう一回見たいナァって。 (へらり、へらへら。 表情は緩みっぱなし、頭の温かい顔で。 ヴェイトスの裏路地じゃ見れないモノばかり、驚きの連続。) ソレに美味しいモノが多かったしネェ。 (名物に美味い物なし、しかし特産品はそれに非ずと言う事か。 勝手気儘にテェブルを廻す、そっちの饅頭が美味しそうならコッチに持って来て。 反対側の海老チリが目に留まれば再度廻す。) マァちゃんの場合は運動不足よりも、ビィールっ腹じゃ無いのぉ? (一息つけばお茶を啜り。) [Mon 20 Jun 2005 22:00:33]
マド > さァなァ。噂はちょくちょく聞くが、…でも今更 何が起こってたってどうせいつものヴェイトス市だろうぜ。 (余り興味はなさげに。酒場が無事なら其れで良いや、みたいな。 一ヶ月。…大体、何が起こったとしても収まっている頃だろうとは男の頭の中。) (「働く」と云うのを聞いて、「あらッ」とばかりに眼を見張る。 箸を蓮華に持ち替えて、餡かけの飯を掻き込んだ。) へェ、じゃァ今回の旅行がお気に召したッて事か? (嬉しそうに。 なんだか、「デート楽しかった?」って聞く野暮な男みたいだが。) 中年太りとか云うなよ。大丈夫だよ動くよ。働くよ。 (チクチク刺さるよ! …思えばもうすぐこっちに来て一年か。いよいよ二十代ともお別れなンだ。)     … あッ、おいおいあンまり調子よく回すなよッ? (遠心力で飛ぶから…。) [Mon 20 Jun 2005 21:52:56]
MJ > ―――街の方、そう言えばどうなってるんだろうネ? (一ヶ月以上離れてたヴェイトス市、色々所か激変してるのを餓鬼達は知る由も無く) 大丈夫だって、俺様も働くよ。 だってもう一回旅行きたいモン。 (へらら、と肉を包んだ餃子をお箸でブスリと突き刺して口の中へと放り込み。 箸の取り扱いは諦めたみたいで。) ―――うん、マァちゃんも中年太りに気をつけるんだヨ。 (クルクルと回るテェブルが面白い、腕を伸ばさなくてもテェブルを廻すだけで料理に手が届く。餓鬼は素直にティアン人を尊敬した。) [Mon 20 Jun 2005 21:45:17]
マド > 町ィ帰ったら稼がなきゃ…。 (ヴェイトス丸齧りの旅はとてもお高くつきましたとさ。 少しだけ遠い眼をした。「どうして俺ってこンなに太っ腹なンだろー…」。) (割り箸と云うのはたとえちゃんとした持ち方でなくとも、自分のやりやすい持ち方を見つけてしまうと其れで癖が出来てしまう。少年よりは器用に扱う男であったが、箸は両方が ぴこぴこ と動くのだった。) ――コレステロールたっぷりだろ? ちゃんと一緒に茶も飲むンだぜ、 (この子に限って太るとか無いと思うけれどもね!) [Mon 20 Jun 2005 21:38:38]
MJ > うん―――全額マァちゃんの奢りだネv (海老だか何だかの料理をつつきながら、ティアンの人間と言うのはどうしてこう油が好きなのか餓鬼には解らぬ。) マァちゃん―――キャベツまで油で炒めてあるよ? (物珍しそうに、フォークとスプーンが欲しいお年頃の餓鬼。 美味しいけれど食べにくい。) [Mon 20 Jun 2005 21:34:53]
マド > (奮発って云ってもさ。財布の中身は一足早く秋が到来してるンだけどなァ。 ――…口を閉ざした。がま口を開いたら際限無く金が滴ってゆくみたいに、口から運気が抜けていきそうな気がしたのだ。) …。今まで散々食ってたお前ェさんにこう云う事云うのも何だが…。 たンと喰え。 (まだまだ来るよ。とばかり。) [Mon 20 Jun 2005 21:33:42]
お知らせ > MJさんが来ました。 『お箸と格闘中の餓鬼、握った割り箸で料理突きながら。』 [Mon 20 Jun 2005 21:32:34]
マド > 満願全席!!! ――…ッとはいかねェけどよッ、 (どん! とばかりに円卓を埋め尽くす料理料理。) 折角な、ティアンに来たンだしな! 脂っこい料理をたらふく頂いておこうと。な! (ギトギト、照明に光ってる料理。) 此処の店の美味かったし。 (前に来た事がある男は云う。) 今日は奮発しよう。うン。 [Mon 20 Jun 2005 21:26:45]
マド > (―― IN 中華飯店。) [Mon 20 Jun 2005 21:23:41]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Mon 20 Jun 2005 21:23:21]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが退室されました。 『 (祭は終わらない。 今夜の此の街はきっと、眠らない)』 [Thu 5 May 2005 20:07:47]
イエッガ@お祭り > あれあれ?! そんな蜘蛛の子散らすみてえに顔逸らさなくても好いじゃないですか! 大丈夫だってマジマジ! ………もー、 (くすくすと笑い声。大丈夫、笑われるのも芸人の仕事。にひー、笑ってひらひら手を振った) 折角のお祭りだ! 最後くらい派手に―――いきましょうよ ッッ! (二本のナイフを同時に投擲。 動かぬ的なら外さぬ、二本は同じ高さ、同じ列に垂直に突き刺さった) [Thu 5 May 2005 20:06:58]
イエッガ@お祭り > やーだなあ! 怪我なんてさせませンて! 刃物を使う以上、怪我を一ミリたりともさせンのが芸人です。 ………でも一つ問題があるとすればー、 (ナイフの一本を手に取り、二本を片手で弄ぶ。くるくると廻る其れを見、子どもが魅入る様が見えた。微笑ましい) …………俺が目隠ししちゃうって事なんですよねー。 [Thu 5 May 2005 20:02:36]
イエッガ@お祭り > 何処に行っても、好い御客様に恵まれて俺ァ幸せです! 幸せついでに、今日俺の的になっていただける勇気ある………ああ、出来ればお嬢さんいらっしゃいませんか?アシスタントは美人がえぇッてのが相場でしょ。 (軽薄に紡ぎながら、ナイフを三本抜いて掌で転がす。三枚の飾り布が尾を引き、手の上で流星のよに踊った。其の場でぐるぐる回り続ける流れ星など存在しないが、そう錯覚するには充分だった) [Thu 5 May 2005 19:57:47]
イエッガ@お祭り > ( 全てが終わるのは、今日この日) ―――有 ァり難う御座いまァす!! (落描いた円の上、突き立つナイフと共に歓声! 商人も書き入れ時とばかりに騒ぎ、活気がある。思ったが、何処も祭や騒ぎが好きなのは変わらないらしい。 喜ばしい事だ。 何処だって芸人は受け入れられる) [Thu 5 May 2005 19:52:15]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが入室されました。 [Thu 5 May 2005 19:47:41]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが帰りました。 『 ( ──── 不思議なことに 自然と微笑が浮かんだ ) 』 [Thu 5 May 2005 17:43:09]
ヤーデ@お祭り > ( ── 忘れるべからず 本日この人を擬態したそれが 奏でるはいずれも別れの歌なり。 されど再び訪れると ── 再びの邂逅を喜ぶ歌。 合間あいまに ── また来るよ ── そう紡ぐものもいた。 ) ( ああ そうか ) ( ── それが笑顔を残す材料なのか そう気づけば ) [Thu 5 May 2005 17:42:38]
ヤーデ@お祭り > ( 出鱈目とも言える楽器の集まり だが堅苦しいことはいい。 祭りの最後 賑やかにはちゃめちゃに はじけてみるのも悪くないだろう? 歌い手は すすけたブーツの爪先を軽快な音の打楽器にし ── 弦を慣らすは馬尻尾に松脂を塗りた弓 指で象牙の あるいはスティックで金属の鍵盤を叩く者も 硬質でよく通る。 鈴が舞う者の腕で揺れ 涼やかに震えて共に踊りて ) ──── ( 歌の最後が訪れるまで そこで声を出し続けよう ── 終わる頃が最も盛り上がる。 煩わしくさえ思える喧騒も 共にひたれば名残惜しくなるらしい。 歌と拍手が繋がりとなり 酒を飲みては腕を組み 笑えば皆がひとつになる。 祭りに 何を祭るのかと ── 最初は首を傾げた無粋も もはや忘れ去り ) [Thu 5 May 2005 17:41:46]
ヤーデ@お祭り > ( ── そんな事はいい  笑顔 笑顔で歌うのだ 自分も彼らもその歌詞を覚えられれば幸い 共に心明るくなれれば重畳。 ── なるほど 胸の内に奇妙な愉快さが生じたときに 声を立てて 笑ってみるのもなかなかいいものだ ) ( 祭りの期間が終わりたとして ─── その後に寂寥感は残るまいか。 さほど興味はないが 明るさを残すことこそ 今回芸人が訪れる意味ゆえに。 ) [Thu 5 May 2005 17:32:20]
ヤーデ@お祭り > ( 再び訪れるかもしれず 二度と訪れないかもしれず ── そのどちらでもあるかもしれない。 金糸で紫眼で ジェィドという名を持ちたるままに ヤーデが再びこの地に訪れるかどうかは 今知るすべもない ) ── ─── ( 皆 笑顔で 笑顔で歌う ── 手遊びをした子供たち 曲芸に表情をころころと変えた客人たち ちらほらと見覚えも出始めてきたころではあるが いつまで留まる理由は ── ) [Thu 5 May 2005 17:25:36]
ヤーデ@お祭り > () [Thu 5 May 2005 17:21:20]
ヤーデ@お祭り > ( すなわち最後 今日を境に この地を去る事を意味する ── 他の歌い手と声あわせ 他の弾き手に混じりて ) ────  ( 再びの邂逅を 約束したる 別れの歌 ) [Thu 5 May 2005 17:21:18]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが来ました。 『 ( ── 最終日 ) 』 [Thu 5 May 2005 17:17:05]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが退室されました。 [Thu 5 May 2005 02:54:52]
ポーラ@お祭り > ( だから、今日このひと時に感謝しよう。 )    ( お腹を抱えて笑う。 嗚呼 人って ダイスキだ! ) [Thu 5 May 2005 02:54:50]
ポーラ@お祭り > ( ティアンに集まる楽師や道化師。 その人たちと 今日は朝日を見るまで唄って踊って奏でる。 こんな楽しい日って 多分ないだろう。 ) [Thu 5 May 2005 02:54:20]
ポーラ@お祭り > ( 口ずさむと、それを聞いた猫が、家の外に集まる。 ニャァニャァバックコーラスが入る。 入ったら、犬が猫に吼える。 太鼓のようなその鳴き声で 私の楽団は出来きあがる。 ) さぁ はい! ( 自分の見せ場は終わる。 良い、ただの一生説にすぎないかもしれないけど でも この一番好きなコーラスを弾けたんだから! ) [Thu 5 May 2005 02:53:42]
ポーラ@お祭り > ( 今まで、ちょっと明るいのを弾いてた。みんなの気分が良くなる感じのを。 でも、今日は引き立て役に回ることにした。 )     ( 朝、目が覚めたら 何をする? 顔を洗う? 私は歌を歌うのよ。 歌を歌って鳥にえさを。餌を与えた鳥は、気分良くてメロディを口ずさむ。 ) [Thu 5 May 2005 02:52:14]
ポーラ@お祭り > ( その中で、メインでは無いが弾くのだ。 )( ヒトリ一人の見せ場、さぁ自分は? ) [Thu 5 May 2005 02:50:46]
ポーラ@お祭り > ( 皆笑っていた。 自分もその中でヴァイオリンを弾くのだ。 )       ( 今日は何時もと違う。 楽師達の中で、自分も動いて弾く!フィナーレを飾るには良い光景だと思う。 ) [Thu 5 May 2005 02:49:49]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが来ました。 『 最終日なわけで、 』 [Thu 5 May 2005 02:48:06]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが退室されました。 『 ( 笑おう ──── ) 』 [Wed 4 May 2005 00:19:18]
ヤーデ@お祭り >  雨が振って 泣く時があっても ── 次の朝日には ( ゆるやかに デ・クレシェンド ──── 声をひと息止めたれば 手拍子も自然 止みて ) [Wed 4 May 2005 00:19:11]
ヤーデ@お祭り > ( 裏箔で手を打ちて ── 表情はつねに微笑 いつもの事? いいではないか。 これも時と場所を選べば 充分な美徳となりうる ) 夜の火の傍で 同じ夢を見て ── 昇る陽の下で 同じ目的地 目指して ( 拍にあわせ 手を叩きながら 軽く歩いて 歩調をリズムに乗せる。 心躍らせるなら ── 一緒に踊るのも一興 皆も取っている手だが それは楽しいから ── そう思うのは 間違い だろうか? ) [Wed 4 May 2005 00:16:06]
ヤーデ@お祭り >  歩いて たまには寄り道して 時には別の道もいい ──── 目覚めて お日様が照らそうとする景色に 君は 何があるのか怯えてる? ( 繰り返す言葉の多い ── 歌はなだらかに 穏やかに。 青臭い? 似合わぬ? ── 構わじ ) 同じ空の下 ── 向かえる朝は同じ  同じ空の下 ── 光受け止めればいい  [Tue 3 May 2005 23:59:19]
ヤーデ@お祭り >  笑って ── どんなに道行くが遠くても  笑って ── 明日を迎えるのが怖くても ── ( ライト・ライト・ライト ── 楽器のひとつも使わず。 混じるなれば手拍子ひとつでいい ── あるいは一緒に歌うのでも ) 歩き出そう? 大事な人は いつでもあなたのすぐ傍にいる ── ほら空を見てごらん? 月も星も 明日を楽しみに待ち構えている ──  [Tue 3 May 2005 23:52:28]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが入室されました。 『(笑って ── )』 [Tue 3 May 2005 23:46:52]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが帰りました。 『ティアンにどう影響を与えたか?あんまり興味ないわ。』 [Tue 3 May 2005 16:21:47]
エンジェル@お祭り > ( コーラスを担当してくれた三人と抱擁を交わし、お客に大きく手を振って サヨナラ。 ほんの少しの間だけれどちょっとだけ気持ちを分かち合ったティアンの人達。 けれどこんなハピネスも過ぎ去ってしまう風景の一つ。 さあ、ヴェイトスに帰ろう―― ) [Tue 3 May 2005 16:17:48]
エンジェル@お祭り > Oh―― A little respect!Oh―― Yeah!A little respect!I get tired Keep on tryin' You're runnin' out of foolin' And I ain't lyin' 'spect When you come home Or you might walk in And find out I'm gone I got to have―― A little respect!( 突き抜けるよなシャウトに喉を震わせて、やんちゃにステージを動き回る躍動的なパフォーマンス 胸打つビートに身を任せたままやっぱりパワフルに曲を終えて、大きく両手を広げて拍手と歓声を受ける なんとか、人種的な壁を乗り越えてこのフィーリングを伝えられたかしら?ブラティリアのソウルをホワイティアが歌い、イエロティアを引っ張るだなんてかなりのチャレンジだけど上手くいったと信じたい。 )Thank you――! [Tue 3 May 2005 16:06:39]
エンジェル@お祭り > Wow―― Your kisses Sweeter than honey And guess what? So is my money All I want you to do for me Is give it to me when you get home!Yeah baby Whip it to me When you get home, now―― R・E・S・P・E・C・T Find out what it means to me!R・E・S・P・E・C・T Take care, TCB( 両の拳を握って、胸元に引き付けるゼスチャーとともにソウルフルに訴えるリスペクト。自意識過剰?ううん、自信があるの きっと満足させてあげるわ ) [Tue 3 May 2005 16:03:19]
エンジェル@お祭り > I'm about to give you all of my money And all I'm askin' in return, honey Is to give me my profits When you get home―― Yeah baby When you get home Yeah( 歌の内容は「あんたが欲しいものは私が持ってる。あんたが必要なものも私が持ってる。私はあなたにとってかけがえの無い存在!だったら、家に帰ったら少しぐらい敬意も見せてよ!かまってよ!」なんてカロリー高めのパワフルさ。それでも振り向いちゃもらえないから訴えるリスペクト。何時の間にかにフィーリングの違いも乗り越えて一体になるムーブメント 曲の合間 ハープを吹き鳴らせば、リズムにあわせ地面を踏む音が聞こえる。 ) [Tue 3 May 2005 16:01:01]
エンジェル@お祭り > I ain't gonna do you wrong while you're gone Ain't gonna do you wrong 'cause I don't wanna All I'm askin' Is for a little respect!comon―― Baby when you get home Yeah( 自分を中心にティアンの人々に広がる自然に体が揺れるような リラックスしたムードの中、自由に動き回る。バックには観客から募ったコーラスシスターズ。悩ましげに繰り返されるコーラスに、観客も乗る just a little bit――just a little bit―― ) [Tue 3 May 2005 15:57:59]
エンジェル@お祭り > What you want Baby, I got What you need Do you know I got it? All I'm askin' Is for a little respect!comon―― Hey baby when you get home―― mister!( 気恥ずかしそうな手拍子の中、ムーブメントを先導して自らも手を振るように大きく手を叩き、声を張り上げる。黒の中で育った羽根の付いた白が歌うスローだけどパワフルなソウル。自分の中の一番深い所にあるリズム。 アンタの事よ!とお客さんを指差すパフォーマンスに笑いが沸く 笑うのは主に女性。男性はちょっとたじろぐかしら――) [Tue 3 May 2005 15:56:00]
エンジェル@お祭り > Hey,everybody!clap your hands to the beat―― Comon!( お祭りも終盤 自分の演奏も最終日。最後のパフォーマンス。取り巻く人々にギターを手放して自由な手 高く上げて呼びかけて、大きく手拍子のパフォーマンス。もう何度も見た顔もチラホラ 両手で大げさに手を招くコール&リクエスト。お祭りの雰囲気を引っ張って上手くノセられるかな。) [Tue 3 May 2005 15:53:59]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが来ました。 『in the Carnival―― 4/4 Final』 [Tue 3 May 2005 15:52:05]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが帰りました。 『そして、自分の演奏の評価を聞くのだ。』 [Tue 3 May 2005 03:46:00]
ポーラ@お祭り > ( 転がった。気づけばその声森に響き 皆で笑った。 )     ( ピアノで言う、演奏前と後に引くような音。 弾けば頭を下げた。 ・・・ そろそろお祭りも終わり時だ。人も少ないが、まぁ気にするな。 拍手の中、笑いかけてくれる人たちに手を振ろう。 ) [Tue 3 May 2005 03:45:38]
ポーラ@お祭り > ( フタリの少年掛け合う。 船の勝負だけじゃない、これはかけっこの勝負でもあるんだ! 負けないどっちも 負けたくない! さぁ、船は先にどっちがついた? )     っ! ( 船は気づけば二人仲良く付いていた。 少年達もフタリ仲良く到着だ。 顔を見て笑い会おう! この走ったことが楽しかったって。 ) [Tue 3 May 2005 03:44:08]
ポーラ@お祭り > ( 今日の船は何時もと違う! 何故なら風が、僕の見方をしてるから! ソレ! ) ( 川の激しく優しい流れ、一つは石に、一つは転覆、一つは魚と間違えて鳥が! 嗚呼 嗚呼 残る二つ 先に着くのはどっちだろう! ) [Tue 3 May 2005 03:40:20]
ポーラ@お祭り > ( 流れる川の如く、 早い爽快なリズム ) ( 清き流れに 向けて船を流そう! 畔まで誰が一番か競争だ! ) [Tue 3 May 2005 03:36:02]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが来ました。 [Tue 3 May 2005 03:34:57]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが帰りました。 『(じんじんと膝小僧が痛んだが、心から笑えた。)』 [Mon 2 May 2005 21:50:14]
リーベン@お祭り > (――!) うわっ! (演技でなく、本当に躓いた。慌てて伸ばした指先が、かろうじて瓦の端を掴む。悲鳴も一層に大きく。) うう…ぐっ! (ゆっくり、もう片方の手を持ち上げて、小さな体を引き上げる。――下手な笑顔で決めポーズ。まばらでは有ったが、歓声と拍手を聞いた。) [Mon 2 May 2005 21:49:46]
リーベン@お祭り > (走る、跳ぶ、着地する。着地する場所は様々。突き出た瓦の上だったり、積み上げられた木箱の上だったり。――町を征服する、そのことを芸にしたてあげようと試みたのだ。) [Mon 2 May 2005 21:46:42]
リーベン@お祭り > (歓声にこたえる暇もなく、絶えずかけ続ける。屋根から屋根へ、時折看板に掴って逆上がりをして、時折わざとぐらついて見せたり。――闇の町、たいまつに照らし出された場所を選んで、ひたすらに駆ける。) [Mon 2 May 2005 21:44:36]
リーベン@お祭り > (頑張って声を張り上げ、集めた観客は数十人ほど。駆け下りる勢いをそのままに、その頭上に躍り出る。悲鳴を耳に挟みながら、高い跳躍は向かいの屋根へ。――シュ、着地。) [Mon 2 May 2005 21:42:19]
リーベン@お祭り > (注目を集めるように宣伝したのは自分なのに、いざそのときになる視線が怖い。町を望む屋根の上、深呼吸して眼下の町をみつめる。) ――参りますッ! (誰にも習ってなどいない芸だ。いや、其れが芸と呼べるかどうかすら判断に苦しむ。――屋根を蹴り、下に向かってかけだす。) [Mon 2 May 2005 21:40:44]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが来ました。 『(屋根の上。)』 [Mon 2 May 2005 21:38:40]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが帰りました。 [Mon 2 May 2005 09:52:17]
イエッガ@お祭り > (わ ッ、と上がる歓声が生きている事の証) (身動ぎ出来ずに居る少女を見、苦く笑ったのだった) [Mon 2 May 2005 09:52:16]
イエッガ@お祭り > (身体に突き立てるなど以ての外、皮膚を掠めてもいけない。一筋でも血が出れば、其処で己の評判は地に堕ちるのだ。決して血を流させてはいけない。 … 其れはプライドと危険の裏返し) ( カ、カッ!! 最後、広げた指の間にナイフを突き込む! 可憐な細い指は全て繋がっている。 これは最後の手。 己の持つ最高の手管) [Mon 2 May 2005 09:50:39]
イエッガ@お祭り > (先ず一刀。彼女の麗しい目を通り過ぎるよに、こめかみの直ぐ横に突き立つ。ナイスなヘアスタイルがばらばらになっては可哀想、故に) (磔になったクリストのよに、次は腰横 膝、 ―――喉の、真横 ) [Mon 2 May 2005 09:44:27]
イエッガ@お祭り > ( 初心に返ろう。 飾り布がくるくる廻るナイフを片手、的の前に立って貰ったチャイナドレスのお嬢さんに目配せ。にこにこと) 刃物を扱う以上ォ―― 一ミリの傷も付けねェのが、芸人の義務や。 (安心して? 笑んで。近くの飯店の看板娘、店長の刺さるよな視線が痛い) [Mon 2 May 2005 09:37:15]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが入室されました。 [Mon 2 May 2005 09:28:37]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが帰りました。 [Mon 2 May 2005 04:31:16]
ポーラ@お祭り > ( 咲きこされた!くそ!っと叫びながら 走り出せ ) [Mon 2 May 2005 04:31:14]
ポーラ@お祭り >  なーんか、時間会わなくって。 ああんでも これも、これでお祭りの醍醐味だわ。 ははん――― ( 欠伸と共に目をこすり。 ) え?宿まで送っててくれんの?紳士ね。アンタ ( 手に持ち直し。 ) じゃ、宿まで競争ね?あたし 足速いから ・・・って! [Mon 2 May 2005 04:31:02]
ポーラ@お祭り >  あら。今日も聞きにきてくれたの?ごめんね いっつも遅い時間で。 ( 拍手の中。小さな眠そうな少年に笑いかけた 今日もってゆーか、まだ2回しか弾いていないけど ) あたしも 他の人みたいに 一緒に弾ければイイんだけどさ? ( しゃがんで。ケースにヴァイオリンをしまおう ) [Mon 2 May 2005 04:30:04]
ポーラ@お祭り > ( 朝日が見えなくなるまで続け 恋のダンス )       ハイ! ( タンって足でリズムの終了を測る。 手が使えない(楽器でふさがってるから)女の何時も使う手段であります。 ) [Mon 2 May 2005 04:29:02]
ポーラ@お祭り > ( 沈んだ気分も、踊れば忘れられる。お祭りは、お祝い事 お祝い事の日に、憂鬱な気分であっちゃいけない! だから、楽しく楽しく。 心躍れば身体も自然に跳ね上がるって ほらほら! ヒトリが踊れば沢山踊る。気づけばまわりは 踊りの山! ) [Mon 2 May 2005 04:28:06]
ポーラ@お祭り > ( リードが必ずしも、男が取るわけじゃない。さぁ踊りましょう?朝日が歓迎するうちに、くるくる くるくる。貴方と私のハーモニィ。 ) (足で、リズムを取れば、それにあわせて体も動く。すれば、回りも自然と動く 動く動く。 ) [Mon 2 May 2005 04:24:34]
ポーラ@お祭り > (どんな、音楽かって?それは――― 男女の恋の物語 さぁ想像してくれ!) ( でも、知っていた。 貴女は僕の手を取ってはいけないことを。貴女の父は僕じゃなく、あの あっちの人と踊ってほしいことを。 )  ( 喜びのさなか厳しい現実 でも今日は――― お祭りよ。そんな日ぐらい誰にでも誰だって楽しく踊る権利はあるじゃない?さぁ! ) [Mon 2 May 2005 04:23:07]
ポーラ@お祭り > ( お祭りの片隅 ) ( 貴方の手を取った私、さぁ一緒に踊りませんか? こんなに気分は良いのに こんなに朝日がまぶしいのだから! )(もう、人はまばら。でも、お祭りだ 数人いる 聞いてくれてる人がいる ) [Mon 2 May 2005 04:21:32]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが来ました。 『( 今日は どんな曲かしら――― )』 [Mon 2 May 2005 04:20:14]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが帰りました。 『―― all right』 [Mon 2 May 2005 00:33:59]
エンジェル@お祭り > tonight―― everything you feel is gonna be alright―― tell me what you need because tonight―― everything you feel's gonna be alright― all right( 今夜 あなたの気分はすっかり良くなるはず 何が必要なのか教えて?だって今夜あなたの気分はすっかり良くなるはずだから 大丈夫 )all right―― all right―― all right――( 繰り返す、心に入っていきますように。ギターを掻き鳴らす―― )dreams have fallen in your head and I know you'll be okay―― let me take your hand tonight―― everything you feel is gonna be alright―― tell me what you need because tonight―― everything you feel's gonna be alright―( 異邦人のこんなちっぽけな慰めでも、誰かの心を癒す事が出来たら。世の中には悲しい事が沢山あるけれど、きっと大丈夫 きっと―― ) [Mon 2 May 2005 00:33:45]
エンジェル@お祭り > it's been so long that you can't disguise all the tiny things that tear you up inside when smiles seem paper thin and grate against the walls within―― ( 長い間、心を引き裂く些細な事が誤魔化せなくなってるんでしょう 微笑みは薄ッぺらく見えて、壁にぶつかっては耳障りな音を立ててる )dreams have fallen in your head and I know there have been times when I've felt much the some and I would just take another moment stay,stay understand we'll be okay―― let me take your hand( 夢がバラバラに壊れてしまったのね 気持ちはよく判るわ。だからもうしばらく私がここに居て、思いやってあげる きっとあなたは大丈夫。さあ 手を取らせてちょうだい ) [Mon 2 May 2005 00:31:30]
エンジェル@お祭り > dreams have fallen in your head and I know there have been times when I've felt much the some and I would just take another moment stay,stay understand we'll be okay―― let me take your hand( 悲しい出来事で夢がバラバラに壊れてしまったのね 気持ちはよく判る。だからもうしばらく私がここに居て、思いやってあげる きっとあなたは大丈夫。さあ 手を取らせてちょうだい )tonight―― everything you feel is gonna be alright―― tell me what you need because tonight―― everything you feel's gonna be alright― all right( 声を張り上げる―― 今夜 あなたの気分はすっかり良くなるはず 何が必要なのか教えて?だって今夜あなたの気分はすっかり良くなるはずだから 大丈夫。) [Mon 2 May 2005 00:29:01]
エンジェル@お祭り > ( 今日も今日とて街はお祭り。遠くで鳴る爆竹、銅鑼 ツンと鼻をつく火薬の匂 数時間ぶっ通しの演奏は続く。取り巻くお客の催促にちょっとタンマと手を翳して休ませた喉に水を流し込み、一回拭いて膝に乗せるギター 小さな翼が羽ばたき一つ。レッツプレイ。 )open the door let the dawn inside you've been up all night again and don't remember crying now I'm here for you the day will break so you don't have to―― ( 独白のよに抑え目に歌いだす。一晩中起きて居たのに泣いていた事を覚えてもいないあなたに届くように。私が居るわ?だからもういいの ) [Mon 2 May 2005 00:26:11]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが入室されました。 『一つの終り、一つの始まり――』 [Mon 2 May 2005 00:24:59]
お知らせ > リーベンさんが帰りました。 『(明日の準備、お仕事ノーカウント。)』 [Sun 1 May 2005 21:05:57]
リーベン > (黙ったまま、おじさんは一つ頷いた。) 本当?やったぁー! (わかりやすくはしゃぐ。啄木鳥か、米搗きばったのように何度も礼をした。) [Sun 1 May 2005 21:05:27]
リーベン > (怖いおじさん、何も言わない。射抜くような目で少年を見ているだけ。不気味で怖い。あっというまに、頭の中にこわいという文字がたくさん並んだ。) 絶対壊さない、うるさくしない! (決意表明だけはなんとかはっきりと。) [Sun 1 May 2005 21:04:24]
リーベン > (自分の芸について考えた。出来そうなこと、そのために必要なこと。今日はそのうちの準備のために割くこととした。既に数件から了解を得ているが、この店の承諾がなければ全て水の泡だ。) ……だめ? (恐る恐る頭を上げて、強面のおじさんを見上げた。) どうしても、きょーりょくがいるんだ! おねがい。 [Sun 1 May 2005 21:02:45]
リーベン > だから、おねがい!オレ、これくらいしかできないけど…精一杯、やらせてほしんだ。(初老に見える店主に頭を下げた、覚えたばかりの敬語とか難しい言葉とか。おりまぜて。)おねがい、許して! [Sun 1 May 2005 21:00:32]
お知らせ > リーベンさんが来ました。 『(料理店の中――)』 [Sun 1 May 2005 20:59:11]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが退室されました。 『(ここの習慣に従い、指で拳を包んで掲げた。)』 [Sat 30 Apr 2005 20:22:11]
リーベン@お祭り > (まわりの喧騒も耳に入らない。一心不乱の演技、幼く拙いが、熱意だけは伝わったようだ。まずは自分とそう変らない子供の歓声、ついて大人の声の励ましが続いた。汗を飛ばし、立ち止る。そして精一杯な笑顔を客に向ける。――何度目かの拍手を貰った。) [Sat 30 Apr 2005 20:21:26]
リーベン@お祭り > (技術が著しく欠陥していることくらい自分でも分かる。だから、代わりにダイナミックな動きで目を引くしかない。止まらず、跳ぶ、蹴る、殴る。見えない相手に向かって戦い続ける。バク転の要領で顎を蹴り上げ、高く飛び上がっては踵落とし。息が切れてこようと、止まらない。) [Sat 30 Apr 2005 20:18:50]
リーベン@お祭り > (そして、小さくジャンプを数回。準備運動の代わり。――バク転、続けて数回。足が地面に付けば直ぐにまた飛び上がり。目の前の空間に拳やら蹴りやら突き出す。演舞、と呼べるようなものではなかったが、自分なりに喧嘩の技術と融合させてみた。) [Sat 30 Apr 2005 20:16:15]
リーベン@お祭り > (少し開けた場所を選んで、大人の手伝いを請うた。手伝ってもらい火を数本たてる。風に吹かれて揺れる光の中、集まった人々にゆっくり一礼。) えーと…。 (こんなとき、はたしてなんと言えばいいのか、知らなかった。) 下手ですか、見てください。――参ります。 (聞きかじった文句を口にして、すと息を吸い込んだ。) [Sat 30 Apr 2005 20:13:26]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが入室されました。 『(――ヤミノマチ。)』 [Sat 30 Apr 2005 20:10:57]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが帰りました。 『じゃあ次はねェ―― ( お祭りは続く。 )』 [Sat 30 Apr 2005 19:23:18]
エンジェル@お祭り > ( かくして、1つの主題と繋ぎも含めた12の変奏曲を披露する。勢いを求めていた客は退屈し、離れていったが落ち着きのあるものはそれぞれのアプローチの違いに驚いてくれるだろうか―― 最後は消え入るように静かに演奏は終わる。 ) ありがとゥ―― ( お仕舞い、とばかりに 立ち止まっていたお客に、立ってお辞儀をして。 ) [Sat 30 Apr 2005 19:18:17]
エンジェル@お祭り > ( 時に飛ぶように軽やかに、時に叩きつけるように激しく、時に湖のように穏やかに テンポさえ違うので全く別の曲のように聞こえるが一つの表現に囚われず、手の内を明かしていく―― 歌詞でのごまかしが効かない以上発想と技術のみが頼り。無論、全てアドリブという訳ではないが ) [Sat 30 Apr 2005 19:07:38]
エンジェル@お祭り > ( 自分のギターは6弦であり、ピアノに比べ音域も音量も狭い その限られた音を技巧でカバーする―― そんなチャレンジにも近い。 演奏は一つの主題をイメージを失わせぬままイマジネーションと演奏のアプローチで違う曲のように演奏する いわゆる変奏曲。 ) [Sat 30 Apr 2005 18:58:50]
エンジェル@お祭り > ( いわゆる、演奏のみ。普段は歌をつける事が多く、伴奏的な演奏になるが今日はギター演奏を主題に置く―― イメージとしてエモーショナルな歌に目が行きがちだが元々歌えるギタリストであって歌がメインな訳でもない。歌に意識を裂く必要もなく、演奏に没入する。繊細なフィンガーピッキングと小気味良いタップ 演目はフラメンコの類。 ) [Sat 30 Apr 2005 18:51:07]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『――Instrumental』 [Sat 30 Apr 2005 18:41:28]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが帰りました。 『(明日のことを考えよう。)』 [Fri 29 Apr 2005 17:50:23]
リーベン@お祭り > (ピンと、細い両足が暮れる空を真っ直ぐ指した。途端、歓声と拍手が起こる。ささやかな、ささやかなもの。――けれど、何より嬉しかった。これで、少なくとも一歩進める気がした。) [Fri 29 Apr 2005 17:50:02]
リーベン@お祭り > (眼下にたくさんの顔が見える、期待しているのだろうか、恐ろしく感じているのだろうか。わからない、カメラのレンズのように、景色はぼやけていた。今は集中、成功させなくてはならない。断じて失敗は許されない。自分に不必要な圧力をかけてしまう考えでも、止められなかった。ゆっくり、慎重に。) [Fri 29 Apr 2005 17:48:26]
リーベン@お祭り > (重ねた椅子は全部で六脚、あるものは二本足、あるものは三本足で立っていた。とても不安定で、風に伴ってぐらぐら揺れる。落ちても、怪我をしないように受身を取れる自信はあったが、芸として成立しないことには仕事にならない。) [Fri 29 Apr 2005 17:46:29]
リーベン@お祭り > (雑乱に見えるが、実はちゃんとした崩れにくい法則に従って積み上げた椅子。その上で、少年は両手で頂上の背もたれを掴み、ゆっくりと足を逆立ちの要領で上げていく。固唾を呑んで見守る観客の存在を感じる。されど、今は余所見などできるはずもない。) [Fri 29 Apr 2005 17:44:18]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが来ました。 『(慎重に、慎重に。)』 [Fri 29 Apr 2005 17:42:06]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが退室されました。 [Fri 29 Apr 2005 13:19:24]
ヤーデ@お祭り >  (  ──── 楽しんだもの勝ちだ )  [Fri 29 Apr 2005 13:19:23]
ヤーデ@お祭り > ( ── いいではないか 拙い演奏でも 心のない演奏でも。 それを 楽しむ方法は 探せばいくらだって 存在するのだから ──  そして奏者ヤーデ自身がその勝手 独りよがりの最たるものだとしても ──── ) [Fri 29 Apr 2005 13:18:53]
ヤーデ@お祭り > ( ─── 歌い手の心の抑揚のなさを感じ取りて 退屈げな顔をした者もいたが ── それも一興。 気づいたとて それを口に出すのは 何より無粋に他ならぬ ── たった一言にて祭りの熱を冷まさせたならば それもまた奏者の技量が足りなかったに過ぎぬ とも取れるが ) [Fri 29 Apr 2005 13:16:49]
ヤーデ@お祭り > ( ぶッ ── 英雄が賊に最後のひと薙ぎを与えるくだりで 金属など使ったゆえに 負担をかけた弦が切れた。 柔らかな音色を奏でる弦楽器に 鋭く強き歌を歌わせたるその代償 ──── だが慌てぬ。 装飾の音を使わず その結末を 声のみによりて締め括り 謳い上げん ) [Fri 29 Apr 2005 13:15:15]
ヤーデ@お祭り > ( 奏であげられる物語こそが重要 ── 歌い手は 歌いたる その歌をもって 何かを伝え継ぐことを成す 語り部とも成れる。 そしてヤーデは 奏者がいくら感情移入しようとも 時には無意味となる事を知っていた。 求められているのは自分だけが感嘆できる 独りよがりな演奏ではない。 確かに共に楽しめることは よいことだろう だがしかし ── 客観的に見て共感できぬ しらけるような物語など 歌わぬほうがまし。 ── そういった 所謂技巧派の考えの持ち主 心を重んじるものとは反発せし歌い方 ) [Fri 29 Apr 2005 13:12:01]
ヤーデ@お祭り > ( さて 地味極まりない金髪紫眼 ── ジェィドことヤーデが奏でるは 英雄譚。 街に訪れた賊を 若い一人の青年 ── のちに英雄と呼ばれるそれが打ち倒すという よく聞かれるが万人に好まれやすいものだ。 この街中で聞いたありきたりのそれを 和音に合わせて抑揚をつけて歌う ── どこかしら義務的になるのは もともと感情移入というものをせず 演じているに過ぎないから。 それでも物語の本質を 知るか知らぬかでは 反応も大きく異なるというもの ) [Fri 29 Apr 2005 13:08:49]
ヤーデ@お祭り > ( 演奏 ── などという大したものではない リュートで奏でる和音 覚えた形そのままに 弦を指で押さえ 複数の糸を爪弾いた。 金属のピックで演奏するなどという豪快なやり方は 旅歩く男に教わったもの ── 演奏のプロではなく だがしかし 形に囚われないやり方は 人が集う場所の醍醐味だ ) [Fri 29 Apr 2005 13:04:02]
ヤーデ@お祭り > ( ジャンッ ── ) [Fri 29 Apr 2005 13:01:44]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが来ました。 [Fri 29 Apr 2005 13:01:30]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが帰りました。 [Fri 29 Apr 2005 11:56:12]
イエッガ@お祭り >  (喧噪が、 一時掻き消される錯覚。 詰めた空気に息を潜めた) [Fri 29 Apr 2005 11:56:11]
イエッガ@お祭り > (一本、二本 三本四本。手際よく片手にナイフを収め、飾り布を柄から毟り取りながら羽根持ちが笑った)  ――さてこれから目隠しのナイフ投げを致します! 手元逸れずに貫きましたら、お手を拝借! どうぞ此の一芸人に、燃料たる拍手を――― ! ( …己の陣取った壁には、既に落書きが施してあるのだ) [Fri 29 Apr 2005 11:55:53]
イエッガ@お祭り > (そしてまた四本でのジャグリングを続行する。手順を一歩間違えれば己の頬か腕を間違い無く裂くだろうが、刃物を畏れてナイフ投げは務まらない、……とは誰の言葉だったか。己にナイフ投げを仕込んだ、スラムの破落戸だったように思う) …… 懐かしィ、なあ。 (独特のイントネーションで語尾を上げ、口元に薄ら笑みを浮かべた) [Fri 29 Apr 2005 11:50:55]
イエッガ@お祭り > (軽々と手の中で弄ばれるナイフは、飾り布を翻しては羽根持ちの手の中に戻って来る。其の場で軽く足踏みし、とんとん、と爪先を地面に打ち立てた。つかつかと其の場を丸く歩いて―――二本を高々と振り上げた。ぽんと宙に投げ出されるナイフ二振り。残った二振りを後ろ手で、 また、ジャグリング。落ちて来る頃を見計らい、後ろ手の其れを振り上げて二本を受け取った) [Fri 29 Apr 2005 11:47:35]
イエッガ@お祭り > ( ――路傍。 屋台や露店で賑わう道端で、蒼い羽根を持つ男が笑顔を振り撒いていた。笑顔だけではない、ヒュ、 ヒュと風を切る音が、幾つか。…羽根持ちはジャグリングをしている。しているが、持っているものはカラーボールではない。 ナイフだ。四本のナイフが、白い手の上でひらひら踊っている) [Fri 29 Apr 2005 11:44:35]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが来ました。 [Fri 29 Apr 2005 11:41:26]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが帰りました。 『( コップとケース握って走り出せ! )』 [Fri 29 Apr 2005 00:01:23]
ポーラ@お祭り > ( 冷たいティエンのお茶は喉に染みる!ああ美味い! ) さて、あたしのは終わったけど 一緒に他の人んとこでも いってみる? ( 自分だけじゃなく 他にも沢山きてるだろうから。 走っていくぞ! 手入れはここじゃし難いから宿で。 でも、丁寧に 慌てつつしまえば ) [Fri 29 Apr 2005 00:01:09]
ポーラ@お祭り >  とりあえず、あたしの1日目は終わりってトコかしら? ん? え くれんの?有難う!喉すっごい乾いてた。 ( 聴きにきてくれてた小さなお客様 冷たいお茶が入ったコップ受け取った。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:59:43]
ポーラ@お祭り > ( 額に浮かぶ汗を拭うより先に、 頭を下げよう。 そして笑って ) 有難う御座いました。 ( 笑みを浮かべた。 拍手を頂ければ我幸い。 出遅れたけど うん 気分は最高だ。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:58:25]
ポーラ@お祭り > ( 楽しい気分は、不幸を寄せ付けない。 そんな 音を女は奏でた。 )  ( ジャン! 最後に閉めるときに使う音、 この村は今日も平和で愉快です。 ) ( 目を細めた女、春も近く気温は冷たいってゆうのに 汗をかいた。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:57:15]
ポーラ@お祭り > ( 狼が逃げ出せば、ヤギも喜ぶ。ヤギが喜べば 乳を搾ってた農夫がひっくり返って 大笑い )        ――― ( 大笑いされたら、自分も不幸の気分なはずなのに笑ってしまう。 笑いつつ 輪の中に参加する。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:55:03]
ポーラ@お祭り > ( 街の真ん中で男女が手を取り合い くるくる回る。 それを見て、他の男女も 次々に クルクル回る。 そうすれば、ほら羊も嬉しくなったのか 鳴き声をあげながら 飛び上がる! それを見た狼は驚いて尻尾を巻いて 逃げ出す――― ) ――― ――― ♪  [Thu 28 Apr 2005 23:52:41]
ポーラ@お祭り > ( 女、お祭り騒ぎの端っこで それは それは 愉快な音を弾く ) [Thu 28 Apr 2005 23:51:17]
お知らせ > ポーラ@お祭りさんが入室されました。 『( 出遅れたわけですが。 )』 [Thu 28 Apr 2005 23:50:50]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが退室されました。 『 ( くつ り ── 笑いが漏れた ) 』 [Wed 27 Apr 2005 19:10:32]
ヤーデ@お祭り > ( 一度落ち込んだ暗さの癒えぬまま 再び落とす事は平坦で面白みに欠ける ── 暗き雰囲気 纏うたままなれば 笑顔見出す事こそ至上 ) さあ 今度は別の子と一組になろうか。 ( この地に既知は一人のみ その一人が眠りにいたれば 共に手遊びする相手もなく。 歌ばかりを提供するのは 常と変わらぬように思えて ──── ) [Wed 27 Apr 2005 19:10:12]
ヤーデ@お祭り > ( 情緒豊かな羽の女性 今ごろ眠っているのだろうか? 人を真似て楽しませるも 悪く無いと思わせる は ── 恐らく彼女の影響よ。 毒された? 否否 ── 自分にも判らん ) 俺もおなかが ぺこぺこなんだ そろそろ解放してくれよ ── じゃあ あと一回だけね。 約束だ。  [Wed 27 Apr 2005 19:06:06]
ヤーデ@お祭り >  もうそろそろ皆 食事の時間だろう? 君たちのお母さんが 俺が君たちを食べやしないかと睨んでくるんだ。 ( ── ともあれ 不安感情に最も敏感な 子供から明るくなれば 他の者らへも笑顔が映るらしい ── 悪くない手段だったようだ。 まあ 喧騒を煩わしいものととらえる 今はヴェイトスに置き去りにした契約者は 苛だつのだろうな ── などと胸の内に笑うたが ) [Wed 27 Apr 2005 19:03:41]
ヤーデ@お祭り > ( 人と対等 ── ヤーデに対等たる意識はなく あくまで見下ろすか 距離を置きて眺めているのみだが ── に話をするも だ。 落ち窪みた心で沈む感情に 甘く囁くばかりが笑いを呼ぶのではないと知る。 これで退屈を凌げるのだから 人というものは簡素だと思いもしたが ── ) ── なんだい もう一回歌うのかい?  [Wed 27 Apr 2005 19:00:24]
ヤーデ@お祭り >  ── はい皆 巧くできたね。 じゃあ 次は少し早くしてみようか。 ( 音が狂うと 「そこが辺だよ」 威張り倒され 発音が違うと 「意味が違うよ」 腹を抱えて笑われる ── 窮地におかれた者の顔こそよく見れど 平穏に過ごしたる者の顔は ──── ああ 意識を傾けながらに見たること あるいは これが初めてか ) [Wed 27 Apr 2005 18:56:07]
ヤーデ@お祭り > ( ── 知りたると理解は似て非なり。 純粋たる喜びを目の前にしても しっくりと来ぬ。 ) ──── じゃあ 始めよう? ( 子供らに教えを乞うて覚えた 歌詞と旋律。 それらに合わせ たなごころを打ち合う子らと それを眺める親らの顔 ── 顔には微笑 心には疑問符を敷き詰めて 眺めたり。 ) [Wed 27 Apr 2005 18:53:22]
ヤーデ@お祭り > ( 金髪紫眼の男の姿をした其れを 果たして者 と呼べるのか ── 仮初でも人を真似れば 人間を喜ばせる術も知られるらしい ) ── さあ 二人一組 手を合わせたかい? あとはさっき 教えて貰ったとおりに俺が歌うから 皆はそれに合わせておくれ。 ( 子供達への教授。 手遊び歌の ) [Wed 27 Apr 2005 18:49:37]
ヤーデ@お祭り > ( 歌の選択に 明け方まで交わしたる言葉の中身に ──── 悩める 者。 ) [Wed 27 Apr 2005 18:47:11]
お知らせ > ヤーデ@お祭りさんが来ました。 [Wed 27 Apr 2005 18:46:09]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが退室されました。 『恋と愛の違い――?男と女くらい違う、かな。( きっと彼より逞しい淑女は手を引かれてゆく )』 [Wed 27 Apr 2005 05:23:15]
お知らせ > ヤーデさんが退室されました。 『 ( 果たして 騎士役は 務まるか ── ? ) 』 [Wed 27 Apr 2005 05:19:35]
ヤーデ >  おや そりゃあ嬉しいな。 マギー 俺を愛してくれるかい? ( 咳き込みながら ── 好きを愛と摩り替えて 目に溜まった涙から その好きの意味を悟れそうだ ) 噛み分ける か ── 味わってみないと判りそうにない違いだね。 川と滝 ── のような違いかな? 恋と愛は。 ( ── 歌を聞く事がいつかあれば 夢の始まり夢の終わり ── 願わくば歌う日のないことを 願わくば来ることを。 そう どちらにせよ願うばかり ── 流れ行くまま ) 俺が責任を持ってお守りしよう ── その代わり 宿では頼んだよ。 ( ギターがケースに隠れる ── 見届けて顔を上げ すました顔へと微笑もう。 眉の跳ねたるに目を細め ── 細い腕 思うが侭に音紡ぎたる手を受け取りて ) [Wed 27 Apr 2005 05:17:40]
エンジェル@お祭り > あッはははッ、ジェィド あなたの事好きになりそうだわ( 道化のように注目を誘う彼、後悔なんてした事がないって言う彼。周囲が沸く笑いと共に涙浮かべて笑えばぱしぱしと背を叩こう。好きの意味合いは―― お察しください。 ) オウケィ、確り覚えておいてちょうだい。きっと、貴方に愛される人は幸せになれンでしょうね。でも、恋と愛は違うわ?愛はなだらかに続いていく物だけれど、恋っていうのは弾けて消えてしまうものなの 二つを噛み分けなくちゃ( かくして、ナイトを任された女は了承、とばかりに拳を握って見せ、そんな風に言う。彼の事なんかちっともしらない癖に―― はたして本当の意味で彼の歌を聴くことは?さて、それは運命にお任せしよう。この女の嫌う言葉ではあるが。 ) あら、守っていただけンの?ふゥん―― じゃあ、ジェィド君に華を持たせましょう?( 片付けなんて上がりをポケットん中に突っ込んで、大事なギターをケースにしまうだけ 手伝うヒマもなく終わってしまった。 つんとすまし顔 器用に肩眉を跳ね上げながら、甲斐性無しをお客の前で暴いた彼の細い腕へと淑女のように手を乗せようか。 ) [Wed 27 Apr 2005 05:09:55]
ヤーデ >  包容力 ── 俺の腕じゃあ足りないかな? ( などと言っては明らかに細すぎる腕を広げて見せた道化師。 根無し草の擦り切れかけたブーツ リュートしか抱えられぬ男の風袋では 甲斐性なしと 客に笑われる ── 靴の先でカツンと床を叩いて 注目! 笑いの余韻が空気を解さん ── 時に どっと湧く笑いの声 ) 周りがしっかり約束を聞き届けてくれたんだ これは果たさないわけにはいかないね ── 後悔? 生まれてこのかたした事ないよ。 そして一生することなんかないだろう ── これが最初の後悔にならなければ。 ( 女性の心は繊細だ ── 傷なきように見せかけて 細かい傷が重なるものよ。 計算されたタイミング? さあ ── ) じゃあ君が刻んでくれたから大丈夫だ 忘れまいよ。 ( 綺麗な羽の純白で しっかりね ── 声のトーンを囁きに低めて告げん。 ) Okey ── 口じゃあ君に敵いそうもないや お任せしてもいいかい。 ( 守られる側に回り ── 男の甲斐性は零と成りけり。 女性上位時代 ) ふむ 恋か ── 愛する者ならいるんだが ね。 ( 顎に手を添え ── 真面目くさって ) 思ったとおりの歌が歌えるようになったら ── そうだね 是非聞いて欲しいね。 ( 抑圧の意味 あくまで遠ざけて伝えるは ── いつか “聞かせる” その時を 心底楽しみにしているからだ。 褒めた言葉は本音より ── 嘘偽りなく彼女の歌は 好ましい ゆえ ) ── と 本当だね。 結構話し込んでしまったらしい。 ( 白んだる 空色。 鳥の声も聞こえそう ── ) そうしよう 女性の一人歩きはよろしくない ── 俺がエスコートを致しましょう? ( 片付け ── 手伝おうか? ) [Wed 27 Apr 2005 04:55:33]
エンジェル@お祭り > そうよ、気をつけて。見るべき所は包容力とお金、身なりで言うなら特に足元ね。ま、一番大事な事はドキドキさせてくれるッて所だけれど( なんて、ウインクヒトツ。彼を例に喩えるような素振りは笑いと共感を誘うかしら?経験上か、と言われれば その通り。 ) あたしって男運がないの。困っちゃうわ。( それでも24年生きてきたタフさはある?まあ、それを指摘されてガッツリ落ち込むほどでもない ぺろっと舌を出して肩を竦めよう 付け加えられる心遣いも、安らかな理由のヒトツ。 ) まァ、聞いた?聞いたわよね?こりゃあ楽しみだわ ジェィド君?後悔しないよォにね―― 黒かったンなら白で刻めばきっと映えるわ。違うかしら?( 笑う、笑う 確かに彼は幸せに笑わせる才能はあるのだろう。そしてこの女の吟遊詩人が口にする幻想のヒトツ さも当たり前の顔をして言うのだろう。 ) 文句言われたら言い返してやるわ?大丈夫、任せといてよ 変える必要なんかないわ( そういう仕事できているのだ、文句を言われる筋合いはない そんな勢いで。きっと彼の安全は守られるだろう! ) あらまァ、まだまだ女殺しのジェィド君もお勉強が足りないかしら?それは私は教えて上げられないわ 恋をする事よ ジェィド( 唇に指当て、年上ぶってくすくすと笑おう。 だって、それは誰にも教えられない事なのだもの。 ) そう?そうね、世界は優しくなんかないし、なかなか思ったとおりには歌えないものだわ( 少し考えて、そんな返事 その言葉の理由が彼が魔であるからだとは判らない。世間からの抑圧と受け取って、コメントして 感謝の言葉をヒトツ。誉められるのは大好きだ )―― っと、いッけない 夜が明けてきちゃったわ。今後の予定がないンだったら 一緒に帰らない?もう少しお話したいわ( などといって、手早く後片付けをするのだろう。帰る気満々 ) [Wed 27 Apr 2005 04:38:31]
ヤーデ >  おっと 痛いところを突かれた ── 皆さん彼女のように 将来性のある男を見る目を養うと 今後の人生の参考になるかもね。 それともマギー 君の経験上の? ( 身を引くに 更に追いつかんとすれば 追いかけっこになるだろうか? 溌剌として冗句の巧い赤頭巾と 口説き落とすのに必死で身嗜みを整えた狼の図 ── とでもいったところか。 金のない男から 女は離れていくものだから ── シビアな世界だ 乙女の心。 最後に冗談だよ と添付することも忘れずに ) そういうことなら任せておくれ 心から笑える顔を引っ張り出すのは俺の得意技 だからね ── 綺麗なピンクをしているかな 案外に真っ黒けで刻むのに苦労するかもしれない。 ( うッ と 撃たれて胸を押さえた素振り ── 想像したる煙の流れに 頬を緩ません ) これで今宵は君に首ったけ ── ああ同じ宿だったかな 調弦してたら文句をいわれたから 部屋を変えるところでね。 どうしようか? ( そうするには実に適したシチュエーション だが残念 押し倒すにはあまりにも腕力が足りなかった ── ボコスカにされて簀巻きで窓に吊るされる というのも王道で良し ) 今一歩 女心の勉強が足りないかな? 肝心なところで女性は騙されてくれないんだ ── ご教授いただけるかい。 ── ふむ。 ( 歌 か ) 君は自分の歌を歌える それが俺はね 少し羨ましくもあるんだよ ── 他所の誰にも振り回されるなく 心のままを歌える君が ね。 ( 彼女が まだ知らぬ事は ── 歌に心を宿さぬ魔が存る事実。 ゆえに心を言葉に託せる事は ── そう 胸を張れる 誇るべきこと ) [Wed 27 Apr 2005 04:21:10]
エンジェル@お祭り > わォ、それってとっても魅力的ネ?できれば一口だけ試してみたいけれど、やめておくわ?――だってジェイドったらお金もってなさそうなんだもの( 襲い掛かるよな戯れ合いにきゃあ、だなんて身を引くそぶり この女が赤頭巾役なのだとしたらなんて口の悪い赤頭巾だろう。 ほら、油断してると肩竦めてこんな事を言われてしまうよ!女の子は現実的でお金ってのは重要なファクターなのさ・・・! ) けど、紳士ね。嫌いじゃないわ、そういうの 良いこと?男っていうのは女をどれだけ幸せに笑わせたかで価値が決まるの。ピンクのハァトに刻んでおいて、ね?( ひひひ、だなんて意地悪げに笑えば、降参のポォズの彼のピンクのハァト 心臓のあたりをズドンと打ち抜く仕草。ふっ、っと銃を真似た指先、空想のガンスモークを吹き飛ばし―― ) それは楽しみだわ?どうせ同じ宿なんでしょう?ケチケチしないで聞かせなさいよ( 今夜にでも!とか言いそうな勢いだ。手ェ出される危険性?彼がボコにされる危険性を考えた方がきっと良い。彼の運命や如何に・・・! ) そォねェ、女性をターゲットにしてみたらどうかしら?その甘いマスクで恋の歌なんて歌われちゃったらコロッと参っちゃう子の一人や二人いそうなモンだわ―― そうね、歌うってのは誰にでもある自由だわ。私はそう言う所が気に入ってるの( ちょこっとマジメ?に仕事上のアドバイスなんざ偉そうにした所で、認めてくれる彼に頷いて胸を張る。 そう、私はこの仕事のそういうところが気に入ってる ) [Wed 27 Apr 2005 04:02:47]
ヤーデ >  癖になる至上の美味だね 他では決して味わえない ―― 甘く苦く それも絶妙でたまらない。 まるで底無し沼のようじゃないか ―― 試してみるかい 不幸になるかどうか。 ( クセになるかも知れないよ? くつくつ とまた酷く楽しそうに 笑うのだった ―― おどけて見せた怯えの模倣に 両手を広げ上より 襲い掛かる狼を真似て見せ ) しまったね ―― 女性を拗ねさせるのは 男として非常に不利で不名誉じゃないか。 ( 両手を高く上げ ―― 降参 のジェスチャー ) わかった約束しようじゃないか 故郷の話をしてあげよう ―― ただし二人になった時に ね。 どうだい? ( 二人の秘密 ―― などと 呟きたる が その実 折角盛り上がった場を 萎えさせては無意味だろう と ―― 否否 そこは言わずもがな か ) お世辞にも快活な歌は似合うと云えないからね。 内容? いやいや 気分がいいじゃないか ―― 実に小気味いいよ 先の歌。 ―― 歌に如何様なる思いを託すも 人それぞれだろう? 願うだけならタダ だ。 ( ―― タダより高いものはない という言葉も世にはあるが それは夢見るには無粋の極み ) [Wed 27 Apr 2005 03:46:11]
エンジェル@お祭り > その蜜を飲み干した時、アナタはどんな顔をするのかしら?きっとそれはドロドロんなっちゃうくらい甘くて死にたくなる程苦いンだわ―― まあ、おっかない。きっとアナタって女を不幸にするタイプよね 気をつけなくっちゃァ( ケラケラと笑いながら言うのは愛の本質?さて、どうかは知れぬ。唯一つ確かな事はファンタジックな羽根の付いた女の妄言であるという事だけ。 きゃあ、なんて声を上げて怯えるよに己の肩を抱こう。顔は笑っちゃいるが ) あ、そんな事言ってお預けするのね。良いわ ジェィドってば薄情者なのね。良いわ良いわ?私拗ねちゃうカラ( つーん、だなんてそのまま顔はそっぽ向き、唇を尖らすのであろう。24歳独身 そんな仕草は似合うんだかは本人の名誉の為に伏せる。伏せるったら伏せる。 ) ふゥん、ムーディなタイプなのね。参考になったンなら光栄だわ まあ、内容よくよく聞いたらバカだなんて思うかもしンないケドサ。( ひょい、と肩竦めて投げっぱなし。私が神様だったなら、なんてどんなに頑張ったって届かないファンタジー 妄想でしかないンだもの。その自覚はちゃんとある。あった上で歌うからこそ歌になるのだが ) [Wed 27 Apr 2005 03:31:52]
ヤーデ >  手にした器は大切に 大切──に扱わなければいけないね。 傾きかけて零れた雫は そっと掬ってあげましょう ── そして味をしめ 満たされた愛を飲み干してしまうんだ。 ── 夢を見なければ見せることも出来ないだろう? ( 肩 小さく上下 ── よく笑う顔は 空気通りた笑い声に 心地よさそうに喉震わせん ) ── おっと 故郷のお話は 聞いたらしんみりしそうだね。 ああ気を悪くしないでおくれ 俺のレパートリは叙情歌や鎮魂歌ばかりでね ── さてさて だからこそ 君の曲を聞いたのは 実に勉強になったわけだ。 感謝するよ マギー ( 今一度 突付かれた胸にグラリと揺れた ── 睨む瞳も軽く笑いで受け流し 眦を弓弧に微笑せり ) これで 悩まずとも歌えそうだ。  [Wed 27 Apr 2005 03:19:26]
エンジェル@お祭り > かも知れないわ?けれど油断しちゃあいけないの 愛ッて言うのは零れやすい器に入っていて、それは常にぐらぐらと傾いては今にも零れそうになっているの。手を触れる時には気をつけて?硝子よりも繊細な壊れ物なの―― なァんて?ジェィドったら夢見がちね( 恋に恋する乙女のように夢見るように謳い上げ、転じては娼婦のよに明け透けに笑う。夢見がちなのはどっちだ、と ) ふぅン?じゃあ、そういう事にしたって構わないわ?その代り そのフルサトのお話を聞かせてもらう事になるケレド( 仕方ない、といった風に軽く腕を組んで首をかしげて、数度瞬かせる瞼で交わすコミュニケーション。おっと、彼にも花をもたせて上げなきゃね? ) まァまァ、ジェィド それじゃあアナタ今まで?ああもう ダメダメダメダメ、ダメったらダメよ?普段どんな歌歌ってるんだか知らないケド ハッピーな歌も歌わなくっちゃ( 持たせようとした所が責める結果になっちゃった!腰に手を当てぐい、と身体を乗り出すようにして彼の胸を突付こうか。なんというか、こう ちょっぴり抜けてる所が 女心を擽るというか。 ほっとけない?笑ってる場合じゃないでしょォ?なんてちょっと睨んでやろう ) [Wed 27 Apr 2005 03:09:03]
ヤーデ >  おや じゃあ俺達は相思相愛かな? おっと ── ティアンの言葉と同じくらい 発音の区別がし辛いね。 大目に見ては ── くれないかな Lady? ―― ready. ううん 酒のせいかな 故郷のせいかな。 ( 他のもののせいにしたところで 間違えたことに変わりなし ── 容赦ない訂正に 軽くたどたどしげに 言霊の音をなぞる舌。 カタチを見せんと示されたる唇に くらり 揺れた素振りを見せた 乗り具合は上々 ) 飲んでる そうだね ── まあ 軽く ね。 歌えない程じゃあないが ── それより いやいや困った 明るい曲目を知らない事に気づいてね どうしたものかと思ってたんだよ。 ( ははは と高く 普段ならばそうそう立てぬに違いない 笑い方を ──ほろ酔いは確定 ) [Wed 27 Apr 2005 02:55:19]
エンジェル@お祭り > アラ、お上手 私も愛してくれる人は大好きよ。準備は【ready】ね 発音に気をつけて?リピート・アフター・ミィ ready ( 舐めたげても良かったかしら?なんてそこはなとなくヤラしげな発想は胸に秘めつつ、顔にかかる髪を脇に寄せて、囁き返すお喋り すっと立てた一本指、チチチと横に振りながら更に訂正、容赦ないぜマギー先生!ティアン住民もまきこんで、人間標準語のレッスン。唇を読ませるように注意はコチラ、と口元へ 言えば投げキスのように ンー、ちゅ とかやってケラケラ笑う。あからさまな悪ノリ。 ) お酒飲んでるの?ざァんねん せっかくこの機会に聞かせてもらおうと思ったのに ねー?( だなんて周りに意見を求めればそうだそうだ、なんて声が返るだろうか。そんな間にも次もヨロシク、とばかり、手を振っていくお客さんに愛嬌振りまいて―― ) [Wed 27 Apr 2005 02:44:22]
ヤーデ > ( 思考部分が 口より出たるは ── ご愛嬌。 見事 撃沈を2回 果たさん──! ) [Wed 27 Apr 2005 02:42:23]
ヤーデ >  愛してるよ天使サン ―― おっと Leady じゃ準備だったかな? 使い慣れない言葉は ちゃんと調べて使え との思し召しに違いないね。 ( 熱覚めやらぬ場の輪の中で 熱気を受けてつられたかのような紅乗りの頬 ―― 多少酒でも入っているかも知れぬが それも場の空気とご容赦願おうか。 薄い胸板に当たる拳に 微かに揺れた上半身 ―― 唇触れた指先を 己が唇に寄せる真似 ) 次にはもう少し期待させておくれよ? ( 片目伏せたる侭に 道化めかして冗談 ―― 笑い 返し ) [Wed 27 Apr 2005 02:34:19]
エンジェル@お祭り > そうやっていつも全部聞いてくれちゃうワケ?―― そォねェ アナタなら考えなくもないわ?( 場を巻き込むフィーリング、その中心にいる自分も当然ハイんなってる そりゃあ白人の赤ら顔ンなってる事だろう。ま、気にしやしないけど 胸にトン、押し付ける拳。 実在の安心感。 そしてマギー先生の英語教室 淑女を現すんであれば【Lady】。ラブレターに書くんなら恥書くからキヲツケテ・・・! クロスカウンターのように交差する腕、己の唇を指すその指先にちゅ、と これっくらいなら上げても良いわ?なんて笑う ) [Wed 27 Apr 2005 02:26:02]
ヤーデ >  Hey, Leady Angel. Can I kiss you? ( 背に卵色の翼持つ姿 他なる客らに姿見え隠れするを 一歩離れた場所より 眺め ── 目 合いた其の時に 片手上げては一歩寄り ) お久しぶり ── といっても 斡旋所以来かな。 いや どうせなら全部聞きたかったから ね? ( 邪魔するのは無粋だろう? ── 笑い 胸に当たりし拳受け 腕同士 すれ違うよに指先 ── 唇を示して 軽く瞑らん ) [Wed 27 Apr 2005 02:18:45]
お知らせ > ヤーデさんが来ました。 [Wed 27 Apr 2005 02:11:17]
エンジェル@お祭り > ありがとォ――!愛してるわ!――はィ?Kiss me?No way――( ギターを置いて、汗でべト付くテノヒラを服で行儀悪く拭きながら立ち上がって両手を振る。興に乗ってハグと抱擁を求めてくる観客の一人を愛想たっぷりにお断りしてトーン、突き放す。そんなのも笑いに包まれ気にならないよな気安いフィーリング。興奮冷め遣らぬ観客を見やる視線に既知の顔は―― 映った。 ) ハーイ、ジェィド!まァた聞いてたの?ちょっとォ、居るンなら声かけなさいよネ( 馴れ馴れしいとも思えるよなフランクな態度で歩み寄ろう。挨拶のように胸に拳押し付けン ) [Wed 27 Apr 2005 02:09:49]
お知らせ > ヤーデさんが入室されました。 『 ( 混じりて小銭 投じん ) 』 [Wed 27 Apr 2005 02:03:14]
エンジェル@お祭り > boo-doo-bndoo―― yeah! How wonderful it would be  If god was me!( 一気に駆け抜けた好き勝手絶頂な歌をジャン!なんてタタッ斬るように終われば、歓声と口笛、降り注ぐ小銭。反応は上々――? 歌う内容が内容だけにエネルギーのある若い奴ばッかりだけど 上手くノセる事はできただろう。 この興奮状態がどう繋がっていくかは判らないけれど ) [Wed 27 Apr 2005 02:00:03]
エンジェル@お祭り > I would save the sears from dying  I would rip down all my chains  I would always stop your crying  and make sunshine when it rains ( 私が死から守ってあげる、縛る鎖なんか片っ端から引き摺り落とす、いつだって泣くのをやめさせて太陽を見せてやろう ) There won't be no such thing as time  I would find the perfect rhyme  Everyone would love this song  There won't be no right or wrong  I'd uncover every liar  Talk to birds and walk on fire  Print my picture in the paper  I would have my private baker  How wonderful it would be  If god was me ( 息の続く限り声を張り上げて歌う。歌は何時だって自由 言いたい放題言ってやろう。時間に追われる事もないし完璧なリズムも見つけてやる、みんなはこの歌が好きで是非なんてない。全ての嘘をブン殴って鳥とお喋りし、火の上だって歩いてやる 私を描いた絵が町中にばら撒かれ私専用のパン屋が居て―― ああ、なんてすばらしい世界―― ありえない世界。だから如何したッてんだ。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:55:56]
エンジェル@お祭り > If I were god  I would see all the things I never see  I would always be with you  and make all your dreams come true( 隅から隅まで全部見尽くしてやるし、あなたの夢だってかなえ放題。出し惜しみなしにかなえてあげる。 ) I would fill your days with laughter  I would live a million years  We'd be happy ever after  they would never see our tears  guess how wonderful it would be  if god was me―― Yeah――!!( 世界中を笑いで満たして百万年幸福に生きてやる。涙なんて絶対に流させない―― 想像してよ 私がカミサマだったなら!彼らと共に拳を振り上げ、ハーモニカを吹き鳴らす ) [Wed 27 Apr 2005 01:52:55]
エンジェル@お祭り > If I were god I would do all the things I'd like to do I would never go to work or pay attention to some jerk――( ノリノリで掻き鳴らすギター タイトルはそのまんま「わたしが神様だったら」 やりたい放題やってやるッてな内容。バリバリの異端?知るか )I would jump from every mountain I would sail the seven seas I would fly up in the sky if god was me( 全部の山からジャンプして、七つの海も渡り尽くして空だッて飛んでやる。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:49:07]
エンジェル@お祭り > まァまァ、派手な奴でシメッからサ そォ言わないでちょォだい アーユーレディ?( 不満の声を手で制して、切り返す、擽る目付き 言葉や仕草のやり取りのキャッチボール。 コール&レスポンスな自分のスタイル。 歌うにゃあノセる為の下地が必要。 オーディエンスとのやり取りも含めての演奏 自分の趣味でもあり、ただ垂れ流すだけでは稼げないストリートで必要なコト。 オウケィ、なんて口癖を真似て声が返る。 こんにゃろうめ、ちょっと笑う。 さあ、演奏開始―― ブッ放すのは威勢の良い破天荒でポップなロックナンバー。 レッツプレイ ) [Wed 27 Apr 2005 01:47:42]
エンジェル@お祭り > ( 人だかりと歓声の中 パンパン!笑って叩く手拍子、ルックアットミー。 手を伸ばせば触れれる近い距離。 街はお祭り、人々は浮かれてる。 その中でギター抱えて歌を歌って、その気にさせて盛り上げて これで何曲目か――。 )オウケィオウケィ、もう一曲行きましょォ?あ、これで最後ね ちょっと疲れちゃッた( えー?なんて不満そうな声。興が乗ったお客は容易く離しちゃくれない。けれど、悪くないフィーリング。人種の違いも何のその、だ。 相変わらず表情判んないケド。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:46:15]
お知らせ > エンジェル@お祭りさんが来ました。 『―― in the Carnival:Act1/4』 [Wed 27 Apr 2005 01:46:00]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが帰りました。 『(――明日もガンバロ。)』 [Tue 26 Apr 2005 18:28:57]
リーベン@お祭り > (暮れる町の人ごみの中にその人が消えていくのを、じっと見送った。――強さの形のひとつとして、記憶に留めよう。) [Tue 26 Apr 2005 18:28:22]
お知らせ > ユウジさんが帰りました。 『(最後に笑いかければ。踵を返し人の流れの中へ姿を埋没させて―)』 [Tue 26 Apr 2005 18:23:48]
リーベン@お祭り > (狼狽の気配は、確かに少年にも伝わった。太陽が沈んでいく空の端は、やがて紅から沈んだ濃紺へと色を変えるだろう。) だいじょーぶだよ、結構練習してきた。 (にか、っと笑って見せた。呪縛は自分から解かなければどうしようもない。――ちなみに、結構女の子には縁があるんだ、なぜかね。) ちゃんと話して、手伝ってもらうよ。 (うし、がんばらなくっちゃ。一人ではやはり、怖がられる芸しかできないから。兄の顔がちらついて、目の前の相手と重なった。肩に感触を感じて、双眸をまっすぐ見上げ、やっと一言だけ。) ――いってらっしゃい。 (口にできない思いのすべてを、こめて。) [Tue 26 Apr 2005 18:22:05]
ユウジ > …あ、いや。危ない事じゃない。お寺にちょっと言伝があるだけだからな(慌てて、手をぱたぱたさせる。夕暮れになり冷えてきた空気がその場だけ攪拌されて)まぁ…怪我を増やさないように気をつけるさ。だからリーベンもあんまり無茶するなよ?(手を止めて、軽くしゃがんで視線の高さを合わせて)…ま、堅苦しく考えるな。芸人以外でも、軽い気持ちで話し掛けてみればいいさ。自然話なんて通じるものだし…(「ティアンの美少女でもひっかけてやれ」とけしかけようか、と一瞬迷ったが。それは倫理観から辞めた)…そうか(兄。彼にとって特別で、今はもう手の届かない存在。少し、しんみりと)…さて、じゃあオレはそろそろ行くから。体に気をつけて、な(それを振り払うように体を起せば、手を伸ばして軽くリーベンの肩を叩こうと) [Tue 26 Apr 2005 18:16:10]
リーベン@お祭り > ……また、危ないこと? (空色の瞳をそっと伏せた。わかっている、過度の干渉など、武人肌の相手には呪縛となること。でも、やはり心配する気持ちは止められないのだ。やっと見つけた大切な人、失うところが、彼が傷つくことすら酷く恐れる己がいる。) そのぅ…頑張ってね。 (言葉が足りない、思いはたったのひとかけすら伝えられない。悪戯なそのしぐさに、少し慰められはするが。) うん、オレも頑張ってみる。 (本当を言えば、孤独を何より恐れている。その癖、たった少しの勇気が足りない。) 昔、にぃちゃん達とやってた。にぃちゃんはもっと細いの渡ってたよ、オレはまだまだ…。 (慣れというのは恐ろしいもので、不安定な足場もいつからか気にならなくなった。) [Tue 26 Apr 2005 18:08:54]
ユウジ > いや、用事があるのはアマウラだ。ちょっとおつかいがあってな、ここには寄り道ってやつだ(悪戯っぽく片目を瞑る。あまり聞かせて楽しい話ではないので、詳細は避けて簡素に説明を)…そうか。少し、話をしてみたらどうだ?アドバイスとか聞けるかもしれないぞ?(誰にも会っていない、と言われれば少し心配になってそんな言葉を。短期とはいえ人の中での仕事、孤独では何かと不便だろうと)それにしても綱渡り、か…よくできるな(改めて上を見上げる。ロープ一本を足場に進む。恐怖感はかなりのものだろうし、風が強い日は難易度も跳ね上がりそうだ。己には多分、できないだろう) [Tue 26 Apr 2005 18:02:29]
リーベン@お祭り > そうっかぁ…よかった。 (つぶやき、安堵のため息。へたくそうな文字で書いた置手紙でも、読めたなら問題なかろう。そういえば、ここで出会うことがいまさら奇特に思えた。) ティアンになんか用でもあるの? (励ましに照れたようにうなずいて、そんな問いを。) また…誰にも会ってない。 (内向的、というよりある種の対人恐怖症。自分より大きな人はみんなどこか怖い。宿に帰っても、部屋に閉じこもりきりなのが少年だ。) [Tue 26 Apr 2005 17:56:42]
ユウジ > ああ、無事…とは言い難いが。何とか生きてるぞ(笑みを苦笑に切り替えてから、それでもうなずく。置き手紙と、仕事掲示板からリーベンがティアン行きの仕事を請けたと知った後。自分の用事(雪女の鈴の供養を寺社に頼む)をアマウラで済ませる前に、少し顔でも見ようと此方に寄った)…そうか。頑張れよ(どこか自信なさげな様子を感じるが。芸についてはアドバイスできる知識は無い。それこそ芸のない言葉をかけて少しは気分を軽くしてもらおうと)他の芸人さん達とは上手くやれそうか?(そして、先輩ともいえる者達との関係を問い) [Tue 26 Apr 2005 17:52:27]
リーベン@お祭り > ユゥニィ!そっちこそ…大丈夫だった? (書置き、読めば雪山へ行ったとかどうとか。見える限りの場所に傷跡はなく、とりあえずは一安心。奴隷制はどうやらヴェイトス特有の習慣らしきこと、この町を訪れて始めて知った。) うん…一応。 (何かしこりを残してはいるが、まずは全うすることだろう。) [Tue 26 Apr 2005 17:48:23]
ユウジ > お疲れ様(目が合えば。笑顔で右手を軽く上げる)…仕事、ちゃんとしてるみたいだな?(そして、足早にその前まで進み出ようと。この街はヴェイトス市ほど奴隷の扱いが酷くないそうで、また働く法も違うため余人の目をそれほど気にしなくてもいい。だから普段より随分気楽に見えるかもしれない) [Tue 26 Apr 2005 17:44:07]
リーベン@お祭り > (観客が散ったのを見送れば、なんともやりきれない気分で屋根伝いに下りる。いくつも連なっている屋根はこの国の特徴か。) あ…。 (地面に足をつけたとき、やっとその姿を認めた。) [Tue 26 Apr 2005 17:40:10]
ユウジ > ふぅ〜…(無事終わったのを見届ければ、今度こそ安堵する。芸とわかっていても知り合いが危険な高さに上がるのは心配をかきたてるものだ。芸人の身内は大変だろうな、などと思いながら)さて…と(少し話せるかな、と思いながら。拍手をした後去っていく者達とは逆方向―リーベンが降りた建物に向けて歩き出して) [Tue 26 Apr 2005 17:37:37]
リーベン@お祭り > (集中力は実のところ、とうに切れていた。覚えているのは頭ではなく体のほう。もうひとつ、何か見世物を加えるべきではないかとも思えたが、残念ながら技量も度胸も半端なことは自分が一番よくわかっている。――ひたすら、終焉へと足を速め。) はい! 到着! (おどけた様子で、下の観客に一礼した。最初はこわごわと、ついて大きくなる歓声と拍手。前の男性に比べれば、ずいぶんと小さいが。答えるように何度も礼をして、ちらほら散っていく観客を見送った。) [Tue 26 Apr 2005 17:33:46]
ユウジ > ―(バランスを崩したのは、わざとだったのかそうではなかったのか。遠くから見上げるだけでは判別できなかったが、兎に角無事渡り切れそうな様子にふぅっと一息)さて、終わり際が一番危ないんだが…?(だが、そこで今が一番集中力が切れやすいタイミングである、と思い返す。最後まで見届けようと、目を凝らして) [Tue 26 Apr 2005 17:30:08]
リーベン@お祭り > (思い出してみる、兄はどうしていたのだろうか。少なくとも、驚きより恐怖より、楽しさを提供していたはずだ。――こんなの、違う。やりたかったことと、違う。キッと唇を噛んで、悔しい感覚を覚えた。) はいはい、どんどんいきますよー。 (スタスタと足を速めて、向こう側の屋根の直前まで。――もちろん、下を見る余裕などなく。) [Tue 26 Apr 2005 17:27:14]
ユウジ > (一人、襤褸布同然の外套を羽織った男がいた。他の客と同種の視線で見上げながら、腕組み)……大丈夫か(ぽつり、と漏らす言葉は周囲の喧騒に掻き消され、到底上まで届かないだろう。危うい揺れがロープに走るたび、微妙に表情筋を動かして) [Tue 26 Apr 2005 17:24:04]
リーベン@お祭り > (慎重に、体重の調節を試みる。わざとロープを左右に揺らせて見るのもお手の物だ。その危うい動作の度に、下の観衆からざわめきや小さな悲鳴が漏れる。) おおっとぉ! (ひとつ大きく揺らして見せた。誰かが、キャーと小さく叫んだ。おどけた演技をすることはできないから、あとは向こうへ、なんとか。) [Tue 26 Apr 2005 17:22:00]
お知らせ > ユウジさんが来ました。 『(―そのざわめきの中に)』 [Tue 26 Apr 2005 17:21:29]
リーベン@お祭り > (たぶん自分の口上が下手で、客の気分を盛り上げられなかっただろうと思った。心配そうなささやきが、あっちこっちから聞こえる。――「大丈夫だろうか」「あんなに小さな子が」――怖くはない、ただ、ひどく緊張していた。) さぁさぁ、ご覧あれ! (ひときわに大きな声を出して、一気に二歩三歩、縄の真ん中に近い場所に歩み出た。足もとからざわめきが広がる。) [Tue 26 Apr 2005 17:17:40]
リーベン@お祭り > (手伝ってくれる兄も仲間もいない。一人での芸は始めてだ。) み… (がんばって声を張り上げようとした瞬間、途切れた。深呼吸して、仕切りなおし。) 通りの皆さん!上にご注目あれ! (この口上も、いつ覚えたものだっただろうか。――舞台準備の大人の人の力を借りて、屋根の間に張られたロープ。太さはせいぜい、1cmと言ったところ。正直に言えば、軽業師の中では太いほうだ。) 今からオレが、このロープを向こうまで渡ったら拍手してください。 (ごくん、口の中にたまった唾を飲み込む。) 落ちたら、祈ってやってください! (笑いを取る文句、のはずだった。笑い声はあまり聞こえなかった。) [Tue 26 Apr 2005 17:13:54]
お知らせ > リーベン@お祭りさんが入室されました。 『(未だ先客の興奮が残る道 ――の上。)』 [Tue 26 Apr 2005 17:06:40]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが退室されました。 [Tue 26 Apr 2005 16:44:18]
イエッガ@お祭り > また明日に、此の場をお借りします事をお許し下さい。 貴重なお時間を有り難う―――! (… 初日は、 多分好い感触) [Tue 26 Apr 2005 16:44:16]
イエッガ@お祭り > (垂れた飾り布が些か邪魔ではあるが、突き立ったナイフは壁へ正確に真ん丸を描いて居た) (―― 瞬間、拍手。 心地良い音の渦。ああ、 やっぱり万国共通。 にんまりと頬に深く笑みを刻んで、恭しく頭を垂れたのだった) [Tue 26 Apr 2005 16:40:36]
イエッガ@お祭り > ――――赤(レッド)! (言ってナイフを、赤く塗った円の中に放つ。カッ!と突き立った瞬間に周囲から小さく歓声。中には、紛れだ あの程度自分にも出来ると笑う声) 蒼!……黄! …緑! 黒! 赤! 蒼! 白! (テンポを少しずつ上げてゆく。くるくると手の中でお手玉のよに踊るナイフが、男の手に収まったかと思えば次の瞬間には的の中。飾り布が壁から生えて居るかの様だ) ――――… 赤! [Tue 26 Apr 2005 16:38:09]
イエッガ@お祭り > 古今東西文化の違いはありませど、 スリルと期待に胸躍らせるは万国共通で御座いましょう! ヴェイトス市横丁参が一、ナイフ投げのイエッガで御座いまァ――す! (無理を言って壁の一部を貸して貰った。ダーツの的のよな丸い円を重ねて描いて、ある。 奇異か期待かはたまた解らぬものを見る嘲笑の眼か、何でもいい。注目が集まった頃合いにナイフを抜き放つ。果物のそれでも無く、もっと小さい掌に収まる様なサイズのものだ。抜き放った瞬間にどよめく群集。 頬に浮かべた笑みは、高揚) [Tue 26 Apr 2005 16:34:20]
イエッガ@お祭り > ――――紳士淑女に坊ちゃん嬢ちゃん! お急ぎのマダムもちょォッと足止めて見てッてくンな! (夕陽も沈もうかと言う赤い街並みに、 直に明々と明かりが灯り祭の雰囲気に街が彩られてゆく。高く響いたのは異国の声。 大抵の人間は共用語を得て居るのだろう、けれど矢張り言葉を分からぬ人間も多いのか。しかし、男の妙な風体に眼を止める人間は多かった。 西洋の衣装、言葉は共通。 そして蒼い 羽根の) [Tue 26 Apr 2005 16:30:44]
お知らせ > イエッガ@お祭りさんが来ました。 [Tue 26 Apr 2005 16:27:26]
お知らせ > ヤーデさんが退室されました。 『 ( ── 次に期待してもらえると いいのだが。 さて ── ) 』 [Sun 24 Apr 2005 01:51:39]
ヤーデ >  ──── さて 次には 皆様にわかっていただけるような歌を覚えておきたいんだがね。 何かあるかい? ( ── 反応の程は ── ) [Sun 24 Apr 2005 01:51:19]
ヤーデ > ( ── 唯 笑ってくれればいい。 それを見ると嬉しいだとか 一緒に楽しくなれるだとか ── そんな単純な話では ない。 金髪紫眼の男の姿を象りて 人の世に紛れ込んだ魔は  ヤーデは唯 ── 知りたいだけだ 人の感情を ひとつの理として ── ) ──── … ( 楽器もなにもない 音にしかならない単語で樂を紡ぎ それが今ひとつ 終わった ── それだけ ) [Sun 24 Apr 2005 01:48:24]
ヤーデ > ( 陰鬱な空気 一年前を思い返して? 戦の話を過去のものとして耳に挟むこともある ── そんなものは知らぬ存ぜぬ 魔が魔として訪れたなら この地の薄れかけた記憶を元に 己が魂の糧にとも思ったやもしれぬ。 ── だがしかし 今は歌を歌い それが終わった後で 彼らの歌を教えてもらう事の方が ── 楽しみだ ) ─── ッ─ 。 ( 揺らぎて ── ) [Sun 24 Apr 2005 01:43:56]
ヤーデ > ( さすが元となる文化が寒い地方の食事だけあり 冷たくない食事が多い 味付けはなれず 少々 ラー油とやらの辛さに舌を焼いたりもしたが。 食事は おおむね満足 衣食住は文句なし ── あればいい。 不満があるとするなれば ── 孤独の時間を得ることが少ないため 人間の姿ばかり保つ事ぐらいか ) ──。 ( ──聞くものが何を思うか。 この夜遅くに 音の小さくも明るい音色 どれほど喜ばれるのかなど ── やってみなければわからないのだ ) [Sun 24 Apr 2005 01:37:44]
ヤーデ > ( ── そんなもの 人間を模しただけに過ぎないヤーデにわかる筈がなかった。 感情の起伏が少なすぎる魔に 人間とは感情の起因するところが違う魔に 人間を笑わせる方法のテンプレートを探しに来たにすぎない ── いささか 個体差がありすぎるのが難点であるが ) ──── ( 言葉が通じるとは微塵にも思っていない ── 向こうからすればただの音 それが聞いた事のない旋律で 耳に入ってくるだけのこと。 だから言葉に意味は欠片ものせず ── 歌を歌うだけ それも できるだけ明るく羅列された音符で ) [Sun 24 Apr 2005 01:33:49]
お知らせ > ヤーデさんが来ました。 『 ( ── “人”並みの感情? ) 』 [Sun 24 Apr 2005 01:30:17]
お知らせ > エンジェルさんが帰りました。 『She's smilin' down on me,yeah――』 [Sat 23 Apr 2005 18:41:12]
エンジェル > Could it be that I got bored and lonely,Could it be that I'm just dumb and horny,Could it be that Lady Luck has smiled herself on me( 同情の余地は山のよう 祈ってやっても良いし、肩を抱いて一緒に泣いてやっても良い けれど、そんなモノさ 培われた擦れッ枯らしの理性はそんな風に言うからソレに従う。昔話や現地の情報収集が別に仕事に必要って訳でもない。テキトーにチャチなおウタ歌って食うモン食って貰うモン貰って帰ってハラ出して寝てりゃイイ。金目当ての仕事なんてそんなモノ だからただの興味本位、気になるじゃない?お返しに投げ返されるしかめっ面や蔑んだ目線も悪かない。 何言った所で自分は余所者のフェザリアン そんなトコ。 まあ、断片でも話聞けて少しは満足したからちょっぴり足を伸ばして麻でも買おう やるならとびっきりのシンセミア。笑い方を知らない黄色人種の皮肉げなソレとブッ壊れたように笑いあうのも悪かない それできっとハッピーエンド。 穴掘るだけの人生をハイにさせてくれるのが空から降ってきた女神じゃなくったって、サ ) [Sat 23 Apr 2005 18:39:27]
エンジェル > well I was layin' out wire on number nine, now when she come down to earth and she was talkin' real loud ―― all about how she was gonna save the universe ( アレでソレな戦争から約一年?仕事で来たッてのに楽器も持たずにフラフラ出歩いて、見て回る町並みはそれなりのモンで、普段感じないエキゾチックな空気感も割とイイ ま、聞いて回る話は景気悪いのが多いケレド。侵略戦争の後ったらこんなモンか そッから金せびって復興してるってぇのにファッキンエイシュンな罵詈雑言 執念深いったらありゃしない やたらと肌のベタつく湿った気候がそうさせるのかは知らないけど100年先でも言ってそうな勢い それを聞いて回るアタシもどうかしてると思うケド、見っとも無くてよっぽどクレイジー。投げられたタマゴは避けましたケドネ 西洋人だからッて一緒くたにすんな、っての。 ) I went and snuck a lil' peek in her blue eyes and words just aren't enough,She had me off and runnin'( ま、虐殺に略奪 柔らかなお肌に一生モンの傷が残るってのも判ンない訳じゃない。 ) [Sat 23 Apr 2005 18:05:34]
エンジェル > my poor mama God rest her soul ―― like them I come out diggin'( 狭い通りに店舗とも呼べない木組みの屋台がせせこましく立ち並ぶ 得体の知れない乾物や生臭い匂いを周囲に発散する鮮魚だったモノ、早口すぎて聞き取れない異国語に湯気上がる鍋 まだ春だッていうのに蒸し暑いくらいの流れ。人、人、人 見渡す限り背が低く姿勢の悪い黄色人種の群れ そんな肌が触れそな流れの中 かわして、すり抜けて 泳ぐよに人のスキマを縫って行くのはなんちゃってカウガール 口ずさむのはブルース オヤジも爺さんも穴掘るだけの人生で、可哀想なママはアタシが同じように掘って生まれてきた時に神に召されたのさ、そんなロクでもないヤツ ) [Sat 23 Apr 2005 17:44:13]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『ひらり ふらり――』 [Sat 23 Apr 2005 17:30:09]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 後半に続く。 ⇒妙木山へ 』 [Sat 9 Apr 2005 12:34:54]
エリシャ > あ、まてまてまて。 ( フェードアウトしそうな画面をこじ開けつつだ。 画面ってナニ。 ) どうせ直ぐに見つからなかったら山奥まで入って野宿だし――――折角だからお弁当買って行こう。 ( 保存食、超マズイもの。 立ち寄る店で標準語が通じそうな所を探し、買うのは日持ちの良さそうな夕食のお弁当とお茶ッ葉。 OKOK、気を取り直して行こうか、 Be happy good luck いざいざ行かん妙木山――――。 ) [Sat 9 Apr 2005 12:33:58]
エリシャ > ( お昼は宿の一階の食堂でよくわかんない味付けライスと焼き豚、胡麻の香りのするスープ、苦いお茶。 普段ティアン料理なんて全然食べないからやや新鮮で。 デザートに杏仁豆腐を平らげて少しお腹を休めると、出発準備。 商店街でティアン近郊の詳細な地図を買い、荷馬「サス☆ライダー」(※命名エリシャ)を引いてイザ出発―――。 ) いざ、妙木山――――。 [Sat 9 Apr 2005 12:26:15]
エリシャ > ン……あんま時間無いんだよね。 こういう旅はキツイなぁ。 ( パンツいっチョ色気の無いスポーツブラみたいなのいっチョで目を覚まし、欠伸しながら着替えを済ませる。 こきこき、と肩を回し腕を回し脚を揉み解し。 二日の旅の疲れも完全には抜けきっていないが、なんせ自分がモノを持ち帰らなければ話にならないわけで。 一日くらい休みたい所だが――――。 ) 気合入れてばーっと終わらせて帰ってから泥のように眠ろう。 観光はまた今度。 ( 気合なんてあんま無い性分だが。 ) [Sat 9 Apr 2005 11:59:08]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 宿で目を覚まし、軽いストレッチ―――。 』 [Sat 9 Apr 2005 11:54:39]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 『・・(この街の近くで寝るほうが危険そうだしな)』 [Thu 24 Mar 2005 23:59:48]
劉・龍 > 飛炎、待たせてすまないね。(と言って街の外に置いてきた飛炎を引きながら龍は村から離れて行った) [Thu 24 Mar 2005 23:59:21]
劉・龍 > それじゃあ、夜分にすいませんでした。(会釈をしてその場を後にする)・・・今日はこの近辺で野宿か・・久しぶりだな。 [Thu 24 Mar 2005 23:57:57]
劉・龍 > ・・・入れる袋は丈夫そうなものではなく一度地面に落とせば割れそうなものだったが、使用目的上それで丁度良かった。すぐに袋五つ分用意されて手渡される)・・それじゃあ、2500エンです。(と言って金を渡す) [Thu 24 Mar 2005 23:56:25]
劉・龍 > ・・・(店主はどのくらい欲しい?と聞いてきた)・・量ですか、そうですね一回500エンに分けてそれを五つ下さい。(と奇怪な答えを返す、五回分?と向こうは当然何言ってるんだ?と言う顔を作るが、分かりましたと言って油を入れ始めた) [Thu 24 Mar 2005 23:54:18]
劉・龍 > ・・・(しばらく歩けば一つ店を発見、ゆっくりと店の前に近づく)・・すいません、夜分遅くに、実は油を買いたいんですが・・・(店の店長と思われる人物に話しかける) [Thu 24 Mar 2005 23:51:04]
劉・龍 > (昼間に用を思い出して飛炎を飛ばすこと7時間・・・やっと着いた)・・・・油は何処に売っているんだ?(ゆっくりと歩き出し油を売る店を探す) [Thu 24 Mar 2005 23:49:31]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Thu 24 Mar 2005 23:47:39]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Thu 24 Mar 2005 15:11:24]
ティグリット > (――そして、そのまま雑踏の中へと紛れ込んだ。めぼしい物を買ったら、明日此処を発とう) [Thu 24 Mar 2005 15:11:22]
ティグリット > (他にこの店で買う物は特に無い。財布と買ったばかりのお守りをしまい、立ち上がる)・・・さて、と。後はアレを買っておかないと。(アレ=酒。正直荷物が増えるだけだけど、それを承知の上で買っておきたいのは少年の性。言わないが) [Thu 24 Mar 2005 15:08:29]
ティグリット > (――とは言え。鱗が偽物と言う点(※勝手に決め付けやがった)を差し引いても、描かれた龍は中々生き生きしていて格好良いし。買っちゃおうか。視線をお守りから店主へと戻し)これ、幾ら?(告げられた価格は2000エン。よし、鱗は偽物決定にしておこう。紙幣を2枚、店主の手に握らせた) [Thu 24 Mar 2005 15:02:22]
ティグリット > 龍の鱗、ねぇ。(ふーん、と胡散臭そうな顔でくっ付けられたそれを眺め。本物だったら凄く価値ある物だろうけれど、こんな露店に置かれている物だからどうせ偽物だろう。見た目は本物『らしい』けど) [Thu 24 Mar 2005 14:56:40]
ティグリット > (改めてそれを眺めてみることに。木製のお守りの表面には、2匹の龍が輪を成している絵が描かれている。裏にひっくり返すと、何やら文字みたいなのが彫られている。この字はフォーウン語だろうか? さっぱり分からんが。――で、改めて表面にひっくり返し。よくよくそれを眺めてみると、輪の中央に青い何かが付いてている)・・・ねぇ。これって何くっ付けてる訳?(ぴこぴこお守りを揺らしながら、何度目かの問いを) [Thu 24 Mar 2005 14:49:37]
ティグリット > ・・・で、これは一体何?(その場に屈んで品物をひょいと摘み上げながら、店主らしき初老の男性に問う。余り商品をべたべた触られるのを好ましく思ってないのか、店主の表情は何処か不機嫌そう。だが、少年の方は至って涼しげな表情を浮かべるのみ、だ)へぇ、これもお守りかぁ。(返ってきたのは無愛想な声) [Thu 24 Mar 2005 14:41:50]
ティグリット > (何処を見回しても人、人、人。人の多さは夜でも昼でも関係ないって事がこの数日間でよーく分かった。後、この辺は治安が余り宜しくないって事も。――今、少年が居るのはとある露店の前。茣蓙の上にカードや水晶玉らしきものを置いている辺り、呪術具関係の店だろうと思われる) [Thu 24 Mar 2005 14:36:49]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 『(――市場にて)』 [Thu 24 Mar 2005 14:28:23]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Tue 22 Mar 2005 21:50:30]
ティグリット > (チャイナ服に身を包んだ女性の姿。歓声の元はこれか、と納得。――当分収まりそうも無い喧騒の中で今日も夜を明かす、のだ) [Tue 22 Mar 2005 21:50:28]
ティグリット > (明日は何を買おうか。酒は既に選択肢に入っている。出島で買ったのがあるのに、何ていうツッコミはスルーの方向で。――酒を片手にそんな事を考える事暫し。何処からか歓声が上がった)・・・ん?(耳に飛び込んだ声に思考を一旦ストップ。ゆるりと店内に視線を巡らせれば) [Tue 22 Mar 2005 21:43:22]
ティグリット > (――とは言ったものの)でも、その前に。(出島よりも長く居座っている癖して、未だ土産らしい物を買っていないのだった。せめて出て行くなら何か買っていかなきゃ、と思うのだ)・・・とりあえず、明日にでも市場で適当に何か買ってこようかな。(でもって明後日辺りには此処を発つ。杯を傾けつつ、そんな脳内計画を立てて) [Tue 22 Mar 2005 21:34:03]
ティグリット > ・・・もうそろそろ好い加減路銀が尽きてきそうだよね。(片手に酒の注がれた杯を持ったまま、空いた手で財布を探る。ヴェイトスを出た時点ではそこそこ持ち合わせていた路銀も、日に日に目減りしていく一方。此処に来てからは、それがより顕著となってきている)そろそろ戻った方がいいかも。(これ以上居座っていたらあっという間に無一文になってしまいそう。それだけは絶対避けたい) [Tue 22 Mar 2005 21:27:29]
ティグリット > (今日も今日とて中華飯店でのんべんだらりとしていた。適当に料理と酒を頼み、店の中ほどにある円卓に陣取って飲み食いする、というのがほぼ日常になってきた。ついでに箸使いもそれなりに様になってきた、筈。多分。――しかし、何時までもこんな事ばかりはしていられない) [Tue 22 Mar 2005 21:20:52]
ティグリット > (――ヴェイトス市を出てから、もうじき一月が経とうとしている頃。未だ少年はティアンに居た) [Tue 22 Mar 2005 21:15:48]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 [Tue 22 Mar 2005 21:13:56]
お知らせ > グラースさんが退室されました。 『うーん・・・走りながら帰るかァ・・・(タタタッ』 [Tue 22 Mar 2005 00:13:31]
グラース > 流石に・・・重いなァ(愚痴を零しながら、歩みを止めれば背中の膨れた布袋を地へ下ろす。それも人通りの多い市場の道・・・その真ん中で。人の流れるのを邪魔する迷惑行為。本人はそんなことを気にする事無く、袋の持ち手をしっかりと握ると背負い直すと歩みを再開し、人の流れも元通りに。) それにしても・・・寝ねェのか、コイツ等・・・(ニィちゃん何か買わない?、と先程と同じ様に話し掛けてきた主人の言葉を先程と同じ様に断れば、再び愚痴る。 まァ これが商人魂ってやつかァ、と納得し・・・) んァ――(いつの間にか市場を抜けた。こんなモンか、と今まで見てきた露店の品を思い返しながら、次に向かう先はヴェイトス市・・・ようやく帰れる。) [Tue 22 Mar 2005 00:09:13]
グラース > 必要なモンは買ったしなァ・・・(それでも露店を一軒一軒、買う気も無いのに見て回る。時に財布の口を緩めてくれる品も幾つか存在・・・そこは我慢。所持金は既に使うつもりの半分を軽くオーバー。これ以上何かを買えば今月の宿賃(家賃)が・・・) それだけは避けてェな・・・(声に出して決心と共に財布の口も固くする。けれども珍しいモノを見つけてしまうと、すぐそちらへ目が行ってしまう・・・) [Mon 21 Mar 2005 23:39:39]
グラース > いやァ、もう持てねェから・・・悪ィなー(この時間帯でも活気溢れる市場に店を開く露店の主人から 何か買わないか、と声を掛けられるも、それを苦笑気味で断ったのは、銀色の獣耳、そして尻尾が生えている青年。ヴェイトスの商業地区では、あまりお目に掛かれない珍しい食材を求めて此処ティアンの市場までやって来たのだが――買い過ぎた。背中と腰の布袋は既に満たされており、何かを入れる余裕は無い。) [Mon 21 Mar 2005 23:32:29]
グラース > (うーん・・・) [Mon 21 Mar 2005 23:25:19]
お知らせ > グラースさんが来ました。 [Mon 21 Mar 2005 23:24:40]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Tue 15 Mar 2005 18:13:13]
劉・龍 > そうですか・・ありがとうございます、そのお酒を頂きますね。(と提示された金額7,000エンを支払う)・・・(ありがとうございました。と言う店員を背に店を出る、次は向かいの店へと龍はそこでひょうたんの入れ物を購入(2,000)し、用は済んだと市場を後にした) [Tue 15 Mar 2005 18:13:06]
劉・龍 > (・・・それからしばらくして奥から店員が戻ってきた。いやぁお客さん待たせてすいません、これなんですが如何でしょう。と何か持ってきた・・・がなんだか文字が乱れたように書かれていて少しどんな酒か判別できない)・・その酒は強いものなんですか?(向こうからしてみれば持ってきたものにケチをつけられた様に感じたかも知れないが、いたって親切に酒についての説明をしてくれた)あと・・実は何か携帯しておく時に便利なように何か・・・そうですねひょうたんの入れ物みたいなのが欲しいんですが。(と尋ねればそれなら向かいに売っているよと教えられた) [Tue 15 Mar 2005 18:08:20]
劉・龍 > ・・・・・一人取り残されてしまったが、どうしたもんかな、まぁ酒屋に来たんだから酒だよな普通。(と店内を歩いて酒を眺めてみることに、しかし店内は狭く特に時間も掛からずに店頭に並んでいる酒を全て見ることが出来た) [Tue 15 Mar 2005 18:00:25]
劉・龍 > (いらっしゃい。と酒屋の店員に声を掛けられた・・正直まだ酒の名前はまだ詳しくは無いのだが・・・)あぁ、すいません、度数の高い酒を貰いたいんですが・・・(いかにも素人な言葉で店員に話しかけた、向こうは、度数の高いやつ?随分と大雑把な。という顔を一瞬作るが、解りました今奥で探してきますね。と倉庫があるのだろうかカウンターから消えていった) [Tue 15 Mar 2005 17:57:14]
劉・龍 > (今日は、ティアンまで酒を買いに訪れた、市場は活気にあふれて色々な品物が並んでいる、その中で龍は一つの酒屋へと入って行った) [Tue 15 Mar 2005 17:53:25]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Tue 15 Mar 2005 17:51:52]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Thu 10 Mar 2005 22:29:13]
ティグリット > (変なのに絡まれたら後々厄介だ。面倒事が起きる前に戻ろう。――裏路地の方を振り返る事無く、再び通りの雑踏に混じった) [Thu 10 Mar 2005 22:29:11]
ティグリット > (この辺りの道には未だ慣れていない。裏路地は尚更。だから、早いうちに戻ってしまった方がいいだろう。――何と無しに後を振り向いてみれば)・・・何か怪しい感じだよね。(推測に過ぎないが。多分、『裏』があるのだろう) [Thu 10 Mar 2005 22:27:18]
ティグリット > 此処まで人が多いとは思わなかった。(来た道を振り返りながら、さっきの言葉に続け。此処が1年程前に戦争の舞台とは思えない。その頃の状況は噂に聞くだけしか知らないが。――さて、此処からどう帰ろうか。今居るのは路地の入り口付近だから、通りに戻ろうと思えば戻れる。突っ立ったまま、腕組み) [Thu 10 Mar 2005 22:18:58]
ティグリット > ・・・ん、それにしても。(人が多い事多い事。でも、そんな事を考えている場合でもなく。ひとまず、何処か落ち着くところへ出よう。人の波を掻き分け、裏路地へと抜ける。抜けたらポケットの中身などをチェック。――うん、何も盗られていないようだ) [Thu 10 Mar 2005 22:12:22]
ティグリット > (日が落ちても尚、人の足が途絶える事の無い市場。雰囲気はヴェイトス市の商業地区に似かよったようなところがあるものの、こちらのほうがより雑然とした感じだ。その雑踏に混じり、ふらりふらりと通りを歩く。向かう先は宿) [Thu 10 Mar 2005 22:05:56]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Thu 10 Mar 2005 21:58:50]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Tue 8 Mar 2005 20:44:43]
ティグリット > (――完食するのに、後どの位かかるだろう? それは自身の胃袋のみぞ知る。暗転) [Tue 8 Mar 2005 20:44:39]
ティグリット > (味は悪くない。寧ろ良好。美味。――なのだが)・・・全っ然減る気配がしないね、こりゃ。(切り取られた焼豚に箸をつけながら、呟き。絶対1人前じゃないだろう。まだ空になりそうも無い器の山にそう訴えかけたい気分である) [Tue 8 Mar 2005 20:42:29]
ティグリット > (頼んでしまった物は仕方が無い。冷めないうちにとっとと食すのみ、だ。箸を手にし、先ずは焼き豚へと手を伸ばさん。ちなみに、箸遣いはアマウラ滞在中に大分様になった・・・かも知れない。多分) [Tue 8 Mar 2005 20:32:16]
ティグリット > (昨日はまだマシだった。単品メニューを適当に選んだのが幸いだったのかも知れない。――だが。今日は「面倒だから」という安直な理由で所謂セットのような物を頼んでしまった。値段も手頃だったし)・・・・・・。(出された物は食すべし。そう言わんばかりの視線が、それとなく注がれている気がしてならない) [Tue 8 Mar 2005 20:28:59]
ティグリット > (――再び中華飯店。円卓の上に乗っかった料理を見ている少年1人)・・・食べきれるかどうか微妙だねぇ。(1人分の筈なのに。乗っかった食器の数が半端じゃない。こんなに頼んだ覚えは無いんだけどなぁ、と後頭部を掻いて。別に食が細いわけではないが、大食漢という訳でもない) [Tue 8 Mar 2005 20:25:41]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Tue 8 Mar 2005 20:22:08]
お知らせ > ティグリットさんが退室されました。 『(背後事情に付き、一時中断――)』 [Mon 7 Mar 2005 20:44:17]
ティグリット > ・・・にしても。(注文を済ませたのに、手元のお品書きに目をやって。改めて見ても、何が書いているのやらさっぱり分からない。字自体は共用語で書かれているのだが、意味不明。フォーウン料理なんて試した事が無いし――) [Mon 7 Mar 2005 20:43:59]
ティグリット > (――結局ティアンに辿り着いたのは今日の夕方。南下してたら海に辿り着いた、という話で。自覚が有るのか無いのか、どうも少年は方向音痴という奴らしい。――さて置こう。今少年が居るのは中華飯店。テーブル席につき、適当に注文を済ませたところだ) [Mon 7 Mar 2005 20:36:50]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Mon 7 Mar 2005 20:31:14]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 4 Feb 2005 16:13:40]
マド > (――声掛けたのが男だったなんて話は、お約束。で。) [Fri 4 Feb 2005 16:13:38]
マド > (可愛いチャイナドレスのウェイトレスに逢いに行くのも楽しいだろうけれど。何より賑やかな空気をよしとする男に知れ見れば、天秤は此方に傾くのだった。ウェイトレスは店の中にしか居ないが、チャイナドレスの美人なら通りを歩いていることだってある! …単純明快な男の考えだった。意気揚々と雑踏に紛れて。) [Fri 4 Feb 2005 16:12:58]
マド > (でっかい店に入るときみたいな緊張が無いのが良い。ふらりと立ち寄ったところで適当に買い食いして。…そンな人たちばかりの見える通りにやって来た。 サラリーマンの立ち食い蕎麦…より賑やかで、何より活気のある場所だ。) うはッ。空気が違ェや此処ッ。 (声が弾むのは、良い匂いとおしくらまんじゅうに。) [Fri 4 Feb 2005 16:07:22]
マド > (馬も今頃、小屋で震えているかも知れない。服を着て体温調節が出来無いとは辛いものだなとは思いながらも、だから動物は逞しく環境に耐えることくらい知っている。あいつは大丈夫だ。 其れよりも自分の身を心配した方が良い。) ――くっそ、まだまだ春は遠いってか。…嗚呼寒…。 (其れでも賑やかな市場は熱い気がする。 足が自然と…屋台の方へと向かった。湯気に心奪われたのだ。) [Fri 4 Feb 2005 16:02:35]
マド > 寒ィなオイ。 (手袋をしていても指を刺すような。だから腕組みのようにして掌を脇に挟んでいた。) この分じゃァヴェイトスは降ってっかな。…こっちも夜半にゃ来そうだ。 [Fri 4 Feb 2005 15:47:45]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Fri 4 Feb 2005 15:45:55]
お知らせ > ルカさんが帰りました。 『  最後までフォークとナイフを貰うと云うアイデアは思い付かなかったらしい。  』 [Thu 20 Jan 2005 18:39:19]
ルカ > ( 正直者は、刺さった料理をそっと元に戻して。 )   ( …料理がすっかり冷めてしまうまで、端で料理を挟む動作に四苦八苦したという。 ) [Thu 20 Jan 2005 18:38:58]
ルカ > ( …ぷす。 )  ―――良し…ッ! ( 右手に力を込めた。箸の先端に小龍包がひとつ、刺さって―――   )  …あれ。 ( 刺したら駄目なんだっけ?(駄目です) )  …。 [Thu 20 Jan 2005 18:33:23]
ルカ > ( 慌てて箸を拾いあげる。隣の席のお客さんがこっちを見ながら、なんだか美味しそうなものを頬張っていて。 )   …くぅ。 ( 悔しさと恥ずかしさで顔真っ赤。 店員さんが変えてくれた箸で再度、ちゃれんじ。 )   …。 …、 …ッ ! ( 何とか図と同じ形に箸を持ち。多少手が震えているけれども。 ちょっと冷めてしまった料理にゆっくりと、近付けて―――  ) [Thu 20 Jan 2005 18:28:56]
ルカ > ( そして大問題。 手元をちら、と見下ろせば。 )   …、 ( 二本の木の枝。否、棒。 箸、と云う奴だった。  手に取り、先ずは本で見た通りの、持ち方を。真剣な顔で、手がぷるぷる。 )   …ッ、 く…! ……あ。 ( ぽろ。 案の定取り落とした不器用者。 ) [Thu 20 Jan 2005 18:24:03]
ルカ > ( 一人で座ってる円卓なのに、ズラリと並んだ料理。量が、並じゃない。 )   …え、 此れで一人前なんですか…? ( 聞いて更にビビった。皿を見下ろして絶句してたら、店員さんは忙しそうにあっちらへ。 ああああ。 )  た、食べられるかな…? ( 残すのはいけないこと と、教わってきた故。 ) [Thu 20 Jan 2005 18:19:13]
ルカ >   …いえ あの、 ( 頼んだ料理が運ばれて来て、ビビった。 )  一人前だけで良かったん、ですけど。 [Thu 20 Jan 2005 18:14:45]
お知らせ > ルカさんが来ました。 『  中華飯店。  』 [Thu 20 Jan 2005 18:13:21]
お知らせ > ルカさんが帰りました。 [Tue 18 Jan 2005 10:42:26]
ルカ > ( 値段は、持ってきたお金の半分。  …乗り物酔いに効くお護りは、あっても買えないな と思った。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:42:23]
ルカ > ( 何か、むずむずしてきた。知らない内に手に、取って。 )    …あ、の。 ( 店主に話しかけてた。 )   これ、ください。 [Tue 18 Jan 2005 10:41:31]
ルカ > ( 昔、絵が恐くて泣いた事が。 …さておき。 )   …へ、ぇ―――…。 ( 怒られない程度に、カードに触れる。一枚目は、確か【魔術師】。 何度か、つつつ。と触れてる内。何だか、不思議な感じ。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:40:17]
ルカ > ( トキノミヤコだかフォーウンだか、判らない文字のかかれた札。触れて、しげしげと眺める。 何て書いてあるんだろう、文字の形作る模様が見慣れなくて奇麗。 )   … …う。 ( 眺め過ぎたか。店主がわざとらしく咳き込む。 …そ、と札を戻して。其の隣に、視線をずらす。 )  あ、 ( 此れなら、見覚えが。タロットカードだ。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:37:10]
ルカ > ( え、えへら。浮かべた愛想笑い。 足を戻して、腰を屈めてついでに眺めていこうかと。今の所、此処にお客らしき人はいない。 )   …、 占術道具…? ( 並べられたのは、大小本物だか偽物だか判らないけれど水晶玉。フォーウンとかそっちで使ってそうな、棒の集まりみたいの。後はカード関係と、書物。  ちょっと面白そうだ。屈んだ状態から膝を折り曲げ、本格的に見る体勢。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:32:52]
ルカ >  …どうしよう。 魔術道具とか本とか、見て回りたかったんだけど…、 ( バサバサになった髪の毛を直しながら、改めて周辺を眺める。何処に何があるやら、さっぱり。 )  もうちょっと歩いてみようかな――――… と、 ( 再び、歩き出そうと足を踏み出して 空中で足を止める。  …よく見たら、足下に敷物。其の上に商品が並んでいた。 )   …あ ゴ、ゴメンナサイ。 ( 店主らしき人に、じろと睨まれた。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:26:46]
ルカ > ( 街が違えば人の流れも違う。ヴェイトスの市場の人混みも凄いけれど、物品の多さではこちらが上だろうか。 …そして、治安の悪さはこちらが上と聞く。財布の入った袋は、懐に確りと納めてあった。 )   な、んか… 品物を見るどころじゃ無いなぁ…、 ( 人に酔ってしまいそう。 人並みをなんとか抜けて、すこぉし人の居ない道端に出る。ふぅ、とやっと、一息ついて。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:21:44]
ルカ >   …ぁ、 スミマセン。 ( 賑わいに押されて、肩が誰かとぶつかる。 其の度、足止めてぺこぺこと頭下げて。 ) [Tue 18 Jan 2005 10:16:55]
お知らせ > ルカさんが入室されました。 『  市場。  』 [Tue 18 Jan 2005 10:16:10]
お知らせ > メル@渡り鳥調査さんが帰りました。 『  こら、クリスティーヌ! 待ちなさいッ!  』 [Fri 10 Dec 2004 00:07:50]
お知らせ > ヤットコ@渡り鳥調査さんが退室されました。 『なんだかまだまだ先が長そうだね』 [Fri 10 Dec 2004 00:07:43]
ヤットコ@渡り鳥調査 > わっわァー!;(もの凄い勢いで肉まん目掛けて飛んでゆくツルと、立ち上がってツルを追いかけるメルを慌てて追いかけようとして石につまづき、転びそうになりつつ)ま、待って、メルちゃーーん!;(羽が舞う中華飯店の外を、あわてふためき走り始めた。) [Fri 10 Dec 2004 00:06:08]
メル@渡り鳥調査 > ( あせあせ。 )  わ、わかった!  ( ぽーん、と空高く投げた肉まんを追いかけて、ツルはわらわら飛んでいく。 ついでにこのまま、移動を始めそうな勢いだ。 )  大変だわッ! ほら、追っかけるわよー!  ( 観察日記引っつかんで、慌てて椅子から立ち上がって―――。 ) [Thu 9 Dec 2004 23:59:51]
ヤットコ@渡り鳥調査 > (集まってきたツルに埋もれて下敷き状態だったがなんとかメルの傍まではいずって来る)メ、メルちゃん・・・肉まんを・・・向こうに投げるんだ・・・!(ぜぇぜぇしながら店と反対の方向を指差す) [Thu 9 Dec 2004 23:57:34]
お知らせ > ヤットコ@渡り鳥調査さんが入室されました。 『ツルの群れから舞い戻ったよ』 [Thu 9 Dec 2004 23:54:18]
お知らせ > ヤットコ@渡り鳥調査さんが退室されました。 [Thu 9 Dec 2004 23:53:42]
メル@渡り鳥調査 > ( ノートに書かれた「クリスティーヌ」の文字に満足そうに微笑んで。 )  オッケイ。 よかったわねー、クリスティーヌー。  ( と。 さらに肉まんをつまんで、餌付ける。 そんな様子を屋根の上から見ていた鳥たちが。 わらわらわら、と、コッチ目掛けて飛んで来たッ! )  な、なに?  ( 腹ペコツル軍団。 バッサバッサと、何枚か羽が散る――。 ) [Thu 9 Dec 2004 23:48:04]
ヤットコ@渡り鳥調査 > あ、あはは・・・(ニコニコしながら差し出されたノートを受け取ると、ぱらり、とページをめくる。まだ何も描かれていないそのページに日付と場所を書き込み、続きを書こうとした瞬間、何か黒いオーラにつつまれたメルを察知する。ニッコリ微笑むメルを横目にしながらノートにはしっかりと”クリスティーヌ”と書き記し、メルにノートを差し出した)はい、メルちゃん。 [Thu 9 Dec 2004 23:43:48]
メル@渡り鳥調査 > いーえ!メスよ! この綺麗に通った、眼からくちばしの辺を見てみなさいよ。  ( 子ツルを指で示しながら、小学生の朝顔の観察レベルの、観察ノートを差し出した。 )  …よってきた子ツルの名前は、クリスティーヌって書いといてね。  ( そんなヤットコに、有無を言わせない黒い笑み向けて。 ――実際のところの、子ツルの性別は不明だけれど。 ) [Thu 9 Dec 2004 23:35:07]
ヤットコ@渡り鳥調査 > ・・・・。(返事がないツルに少しがっかりし、あはは、と少し苦し紛れに笑う)今日の観察日記はこのことで決まりだね!よぅし、今日は僕が書こう!(肉まんをツルにあげているメルにノートを求めて手を差し出そうとした瞬間に、メルの目が一瞬光ったように見え)・・・・え、あ・・・だ、駄目かな?ゴンザレス・・・僕にはオスにみえるんだ・・け・・ど・・・(こういう場面では気が小さいので言い返せない) [Thu 9 Dec 2004 23:29:43]
メル@渡り鳥調査 > …。  ( ツルからの返事は、特にない。 それでも言語学者は、おちょくりに照れることなく、得意げに笑んだ。 )  ね、ついてるのかしら?  ( さらに、肉まんをつまんでは子ツルの手前に。つまんでは手前に。ポイポイと。  ――ゴンザブロウ? きら、と眼を光らせて。 )  何言ってるの?! クリスティーヌに決まってるでしょう! この可愛らしい顔の、どこを見たら男の子だって言うの?!  ( 変なところでムキになる、困った性格。だった。 ) [Thu 9 Dec 2004 23:16:49]
ヤットコ@渡り鳥調査 > (ニコニコしながらツルとメルの会話を眺めている)ヨ!言語学者!(口に手をあて、コソッとおちょくってみる。子ツルは置かれた肉まんのかけらを首を傾げながらじっと見つめると、ヒョイッとついばんで食べた。)あ、食べたよ!メルちゃん!・・・それにしてもまさかこんな間近で見れるなんて、今日はついてるのかな?(ツルと同じくらいの目線までしゃがみこみ、じぃっと見つめる)よし、お前はゴンザブロウだ!(いい名前だろう?と言うかのように目線をメルに向ける) [Thu 9 Dec 2004 23:11:58]
メル@渡り鳥調査 >  あら、こんにちは。  ( 降りてきたツルと、会話を試みる。 警戒心強いけれど、中にはこんな鳥もいるらしい。 )  …本当、まだ子供っぽいわねー。  ( 2日目にして、初めてこんなに近くで見れた子ツルを、まじまじジロジロ観察する。 )  食べるかしらね…?  ( 鳥の前に、肉まんつまんで置いてみた。 ) [Thu 9 Dec 2004 23:02:11]
ヤットコ@渡り鳥調査 > うん・・・きっと言われてるよね・・(頭をポリポリかきながら恥ずかしそうに笑う)空かぁ・・・そうだね、飛べるものなら飛んでみたいね!(ツルを眺めていると、メルの座っている椅子の隣に一羽のツルが舞い降りてきた)・・・あ、メルちゃん、このツルまだ子供じゃないかな!(嬉しそうにメルに問い掛ける) [Thu 9 Dec 2004 22:56:56]
メル@渡り鳥調査 > …きっと、言われてるわよー。  ( 考え込んだヤットコに向けるのは、やっぱり呆れ顔。 また一口、もぐ、と肉まんにかじりついて。 )  そーねェ…。  ( 屋根の上の鳥に視線向けて。 ときどき、パサパサ飛び出すやつもいるけれど、すぐに屋根の上に戻ってくるツル達。 )  飛べるものなら、飛んで見たくない?  ( 同じくのんきに。 ) [Thu 9 Dec 2004 22:49:20]
ヤットコ@渡り鳥調査 > (ようやく口いっぱいだった肉まんを飲み込むと、ハァ〜!と満足そうに微笑む)あはは、しゃべるか食べるかね・・・うーん・・言われたかも知れないなぁ(顎に人差し指を当て、少し考え込んだ)・・・・メルちゃんは空を飛んでみたい?(空を見上げ、相変わらずのん気に空を舞うツルを目で追いながら) [Thu 9 Dec 2004 22:45:08]
メル@渡り鳥調査 > ドーゾ。  ( へら、と笑み。 食べ物が食べられる途端に、この素早さだ。 呆れを通り越して、感動すら覚えた。 )  喋るか食べるかどっちかにしなさいって、お母さんに言われなかった?  ( 久しぶりにちゃんと食べ物って、今までどんな物を食べてたんだか…。 やっぱり呆れ。 )  …なにー?  ( 食べながら言葉は、訳せなかった言語学者。 ) [Thu 9 Dec 2004 22:36:07]
ヤットコ@渡り鳥調査 > い た だ き ま す !!(崇めるかのようにメルの片手を握りしめると机の上にのっかっている肉まんを両手で素早く拾いあげ、嬉しそうに頬張った)久しぶりに食べたよ!ちゃんとした食べ物!ありがとうメルちゃん!!(今にも死にそうだった目が輝きを取り戻し、口いっぱいに肉まんを頬張っている)・・・へふはんは、ほはふぉほひはいほ?(モゴモゴ口を動かし、ツルを指を指しながら)    和訳「メルちゃんは空を飛びたいの?」 [Thu 9 Dec 2004 22:31:01]
メル@渡り鳥調査 > ( 声のほうに、ひら、と軽く手を振って。 しかし、彼の視線の先は食物だ。 )  …食べる?  ( まだ、机の上にあった肉まんを指差して。 ――もぐもぐもぐ…。 慌てることもないから、のんびりと肉まん頬張りながら。 )  空が飛べるのって、どんな気分なのかしら。  ( ツルたちは、相変わらず団体で屋根の上。 屋根の上は鳥だらけだ。 ) [Thu 9 Dec 2004 22:18:24]
ヤットコ@渡り鳥調査 > (いつものようろくな食べ物を口にしていないのでフラフラと茶屋へ近づいて来る)・・・・あ・・!(椅子に腰掛けた見覚えのある姿を見つけ、少し足早に歩き始める)メルちゃァ〜ん・・・!(ふらふらと近づいてきたそれの目には、メルの手に持たれている丸いものにくぎ付けだ) [Thu 9 Dec 2004 22:14:13]
ヤットコ@渡り鳥調査 > ( [Thu 9 Dec 2004 22:07:26]
メル@渡り鳥調査 > ( 茶屋の外。 椅子に腰掛けて、高い屋根の上にとまったツルを、眺めている。 )  平和ねェ…。  ( 片手には、肉まん持って。 ティアンに入ったら、思わず観光気分になった。 ) [Thu 9 Dec 2004 22:03:21]
お知らせ > ヤットコ@渡り鳥調査さんが来ました。 『『がんばるぞー!』』 [Thu 9 Dec 2004 22:03:12]
お知らせ > メル@渡り鳥調査さんが来ました。 『(  2日目  )』 [Thu 9 Dec 2004 22:01:30]
お知らせ > サンドリヨンさんが退室されました。 [Fri 29 Oct 2004 21:10:42]
サンドリヨン > (布団と、服と、生活用品と――― 色んなもの。 明日の朝には、ティアンを出るだろうか) (結構楽しかったよな。 思って、少しだけ口を歪めた) [Fri 29 Oct 2004 21:10:39]
サンドリヨン > (色んな生活用品と、服。 そう言えば相棒の分も頼まれて居た。…自分の見立てではいけないらしく、細かい説明が書かれて居る) ……あの野郎。 (なら、着いて来いよ…! 寝てるんだろうけど!!) [Fri 29 Oct 2004 21:04:06]
サンドリヨン > つうか。アイツがごろごろするから磨り減ったんじゃねえか……。(布団が? 相棒の顔を思い出して、嘆息を吐いた。ヴェイトスに在る自分の家のベッドが、不必要にデカいのもアイツの所為だ。勝手に思った) もう寒くなる、なァ。 (新しいジャケットかコートも欲しい。はァ、と掌に熱めの息を吐いた) [Fri 29 Oct 2004 20:56:59]
サンドリヨン > (家に帰ったら埃積もってそうだなあ。掃除楽しみだなあ、や、掃除面倒臭いなあ。所帯めいた思考が虚しい。 いや、買うもの!買うもの! ポケットに入った、メモ書きを思い出しながら) ……布団? (家のが、好い加減、古い) [Fri 29 Oct 2004 20:51:24]
サンドリヨン > (抱えた荷物が、ずっしりと重い) ふ――…ン、 ふふン、 (紙袋に入って居るのは、ティアン特有の香辛料や食材だ。小麦粉が安かった。 好い加減、寺院に世話になって二ヶ月が経つ。そろそろヴェイトスの家が心配だ。帰らなきゃいけない。よって、今日は其の為の買い出しを行って居た) えーッッと…… 後、買うの何だっけ。 [Fri 29 Oct 2004 20:45:34]
お知らせ > サンドリヨンさんが来ました。 『( 鼻歌雑じり、 )』 [Fri 29 Oct 2004 20:42:32]
お知らせ > ルーカス@飯店「唐朝」さんが帰りました。 『貴方の繁栄に幸あれ。』 [Sun 10 Oct 2004 17:42:44]
ルーカス@飯店「唐朝」 > 戦争が起きるたびに、俺たちは太る。それだって悪い話じゃねえ。地元の奴らにその金で学校でも建てりゃア、地域のお仕事でも作ってやれば、奴らの支持は貴方のもんだ。・・・・今回の俺からの金はそういう風に使うんだろ?トワンの反政府ゲリラをバックアップする貴方の、兵器の作業場を増やすために。俺からの麻薬は奴らを死ぬほど働かせるためにある。・・・・・あんたは天才だ。(互いの哄笑が響く) [Sun 10 Oct 2004 17:42:19]
ルーカス@飯店「唐朝」 > (特技にこそ無いが、ルーカスのフォーウン語はそれなりに流暢で、フォーウンマフィアに育てられた生まれのためである。しかし、ネイティブではないため微妙にいつもとはしゃべり方が違う) [Sun 10 Oct 2004 17:38:51]
ルーカス@飯店「唐朝」 > (テーブルの上には、ティアンならではのフルコースがずらりと並ぶ。ルーカスが以外に箸を器用に使う姿を見て、ティアンのマフィアのボスは大層面白がった。)・・・できるだけ、ティアン好みの奴隷をそろえた。もちろん、あなたの好みに合う奴もあるね。・・・・・早々都合よく未成年の(ティアンの成人は二十歳をぐっと下回る。そして、処女を珍重するのがこの国と地域の文化だった。)・・・・纏足を履かせることができるように、年端のいかない娘を選ぶのはそれは簡単じゃなかった。しかし、貴方の気に入ってもらえるだろうと思うね。(にやり。小さい南蛮のカットグラスにショウコウシュを告ぎ、乾杯する)・・・・貴方の政治資金は綺麗にロンダリングしたが、額はそれで間違いは、無い。・・・・・ふむ、ならいいのさ。 [Sun 10 Oct 2004 17:36:44]
ルーカス@飯店「唐朝」 > ・・・・・・商品は届いているということで、間違いは無いですか。(口ぶりは丁寧だが、目は荒くれ者)・・・・最も調達に苦労したのは、サイレントの奴隷だ。ギルドの連中から美味い具合に買い取るのはホネだったよ。 [Sun 10 Oct 2004 17:31:55]
お知らせ > ルーカス@飯店「唐朝」さんが来ました。 『(ティアンマフィアのボスと会食)』 [Sun 10 Oct 2004 17:30:27]
お知らせ > 刹那【闇市商品】さんが退室されました。 [Sat 9 Oct 2004 20:30:24]
刹那【闇市商品】 > (サイレントの奴隷はまだこちらのことを見ていたがそれは無視した。取引を終え、相手の手に渡った荷物にいつまでも興味は無い)ここらの店を冷やかしに行くかな(呟きを残して市場の雑踏へと消え) [Sat 9 Oct 2004 20:30:20]
刹那【闇市商品】 > (それが癇に障ったのかサイレントは己をねめつけ始める。男はガラの悪いサイレントだ、と此方を一瞥して唸る。そんなもの、と一笑に付した)『そういう客』に売りつければ大喜びされるだろ?(世の中には様々な嗜好を持った人間が存在する。『まぁな』と男は曖昧に頷いて、サイレントの奴隷を最後に商品の確認を終わらせる)じゃあな(受け渡しが終了すれば男に軽く手を振りかけ、それから気づいたように供手をする)こっちでは挨拶なんだろ?(けらりと笑って) [Sat 9 Oct 2004 20:28:14]
刹那【闇市商品】 > それは良いから早く荷の確認してくれよ。早く宿に帰りてぇ(首の骨を鳴らしながらティアンの男に積荷の確認を促し。先ほどからサイレントの奴隷が喧しい。口こそ聞けない奴らだが、その代わり己の感情を伝えようとするのに手段は問わないらしい。檻の中、鉄格子を握って必死で揺らすのが見て取れた)うっせぇなぁ……ジッとしてろよ、商品(わざとらしい嘲りの声) [Sat 9 Oct 2004 20:19:03]
刹那【闇市商品】 > (体が痛いのは馬車の荷台で寝ていたから。ティアンの建築には見慣れぬものが多く、思わず見てしまうというのは人の性だろう。受け渡しに着いてすぐにずるずるした服を着た一人の男がやって来て、己に供手する)……何?(聞けば挨拶だ、と短い返答。妙な挨拶だとは思ったが言わずに) [Sat 9 Oct 2004 20:13:19]
お知らせ > 刹那【闇市商品】さんが入室されました。 『難しい、顔』 [Sat 9 Oct 2004 20:07:37]
お知らせ > 一樹【闇市商品】さんが退室されました。 『とりあえず水からだな・・・(込み合った市場の中を突き進む)』 [Fri 8 Oct 2004 21:49:35]
一樹【闇市商品】 > (ひとまず商品の受け渡しは終わった。しかし前の戦闘で自分の荷物がほぼ0の状態である。)少々物色でもしてこようかね・・・(と混雑した市場の中へと進んでいった。) [Fri 8 Oct 2004 21:48:28]
一樹【闇市商品】 > (昨日の戦闘で予定より少々遅れてしまったが何とか到着した。辺りを見回すとかなりの賑わいがある。)ここか、約束の場所は・・・(キョロキョロと辺りを見回して探してみると見るからに約束相手だと分かるティアン人を発見。近寄っていき)約束の品、確かに届けたぞ。 [Fri 8 Oct 2004 21:41:32]
お知らせ > 一樹【闇市商品】さんが来ました。 『(もうすっかり辺りは夜でして・・・)』 [Fri 8 Oct 2004 21:39:04]
お知らせ > ヘレラ【闇市商品】さんが退室されました。 『二階に用意された宿に向かい、暫く起き続け―――。』 [Thu 7 Oct 2004 23:38:22]
ヘレラ【闇市商品】 > ( さて、後は飯でも食って一休みか…と飯店に戻って適当に食事でもしようと商品の横を通り過ぎ―――ようとして、商品の一つ、「サイレントの奴隷」と目が合った。 恨みがましい眼。 家畜の癖に生意気な。 ) …ふっ。 生まれ付いての畜生の分際で、何を睨んでる―――? どうせオマエの運命なんて、どっかの金持ちの肉玩具になって使い込まれて孕んだら処分、でオワリさね。 精々頑張りナ。 ( 言いたい事があったら言ってみろ、とばかりに詰め寄り、至近距離で眼と眼を合わせて睨みつけ―――無理やり唇を奪うと、がり、と下唇に噛み付いてやった。 血の味と呻き声。 あんまり商品に傷をつけても後々面倒―――この辺にしておいて、やる。 その場を立ち去り―――。 ) [Thu 7 Oct 2004 23:26:26]
ヘレラ【闇市商品】 > 確かに届けたよ。 途中で出くわしたヤツも皆殺しにしたし――――漏洩は無い筈サ。 ( 確認しろ、と横柄な態度でティアン人のベタな泥鰌髭マフィアに顎で促す。 この仕草だけに関して言うなら、指し示す為の腕が無いからだが。 ) [Thu 7 Oct 2004 23:19:25]
ヘレラ【闇市商品】 > ( どうやら自分が一番乗りらしい。 昨日の野党襲撃のお陰で、昼前には到着する予定がこんなに遅くなって―――ようやく商品の確認と受け渡しが済んだところ。 中華飯店の裏手、仕掛け迷路みたいに普通には入れないようになっている一角に馬車は停められ――――。 ) [Thu 7 Oct 2004 23:17:33]
お知らせ > ヘレラ【闇市商品】さんが入室されました。 [Thu 7 Oct 2004 23:15:14]
お知らせ > ラキさんが退室されました。 『うわ、微妙。(払ったという。)』 [Sat 18 Sep 2004 15:11:22]
ラキ > (自分の腕に嵌めた。)頂戴。幾ら?(問い掛ければ、) [Sat 18 Sep 2004 15:11:05]
ラキ > (特に、別段ナニが欲しいという訳でもなかったが。気分だ。いくつか示されたものの中に。小さなルビーの粒の嵌った、燻し銀のバングル。目を惹いたという訳でも無し。手に取り。) [Sat 18 Sep 2004 15:09:05]
ラキ > (ともあれヒマを持て余して居た所に、露店が一つ目に留まった。西洋東洋のもの取り混ぜた銀細工を売って居る模様。荷物を包み直し、近づき。)…なー。安いのある?(声を掛けた、) [Sat 18 Sep 2004 15:04:57]
ラキ > (拳術の修行を倦んで寺院を抜け出したはいいが、だ。案外やる事は見付からぬものであった。屋台やら露店ややを冷やかしながら。…ごくたまに、御坊様などと声を掛けてくる者が居ないでもないが。生臭坊主、が正しい。) [Sat 18 Sep 2004 15:00:44]
ラキ > (肉まんと、胡麻団子を受け取る。歩き出しながら、さっさと包みを開いて中身を取りだした。団子をひとつ口に入れ。僧姿が人混みを行く。) [Sat 18 Sep 2004 14:52:03]
お知らせ > ラキさんが来ました。 『(金と引き替えに。)』 [Sat 18 Sep 2004 14:46:13]
お知らせ > オディッシーさんが帰りました。 [Fri 17 Sep 2004 21:47:21]
お知らせ > リベリウス@中華飯店さんが帰りました。 [Fri 17 Sep 2004 21:46:31]
リベリウス@中華飯店 > ……ったく(ため息一つ吐くと、それでも彼女らしいと笑って。ゆっくりと階段を降りていきましたとさ) [Fri 17 Sep 2004 21:46:27]
オディッシー > (ぱたぱたー、とあぶなっかしい足取りで階段へ〜) はーいっ・・・ってオウワァ!?(元気良い返事がミもフタもない声にかき消され、どんがらがっしゃんしゃんしゃん!とかいう物音が続く。・・・・ころげおちたらしい。) [Fri 17 Sep 2004 21:45:17]
リベリウス@中華飯店 > だな(椅子に腰掛け、相方のはしゃぐ様にやれやれと苦笑して立ち上がった。言われてみれば随分長時間、狭い船室にいたものだ。確かに息がつまる)んじゃいくか。足下気をつけてな(少女の肩にポンと手を置くと、そのまま下へと歩き始めた) [Fri 17 Sep 2004 21:42:55]
オディッシー > そっすねー、エビ〜。(えびえび言いながら立ちあがってくるくるーとかまわってみせて。非常に能天気な。) 下いきましょうよ、ほら、ずっと部屋に居ると何かいきつまりますしっ。 [Fri 17 Sep 2004 21:40:30]
リベリウス@中華飯店 > うわあ、俺エビ以下だよ。てか夜食かよ(実に幸せそうな相方の目の前で手のひら二回往復させて、けたけた笑い。柔らかい頬に手のひらを当てると)んじゃ、そろそろ下いって喰ってくる? 頼んで持ってきて貰うのも良いねぇ。料金かわらねーし(本人も今は色気より食い気らしい。どのみち最後にやることはやるのだが) [Fri 17 Sep 2004 21:33:39]
オディッシー > そっすねー、そろそろ夜食の時間・・・・・・・あ、エビ!エビいいっすねー、エビ!あー、なんか想像したらヨダレでそう。(顔がえへーとか緩み。せっかくの大人っぽさも台無し。多分今のリベリウスの発言で、脳味噌の60%がエビに占められたっぽい。) [Fri 17 Sep 2004 21:29:17]
リベリウス@中華飯店 > んじゃ、もう少ししたら下で飯喰うか。何喰うかねぇ……俺としては魚介類も良いんだが。エビとか。(ほら、海の上にいたのに喰えなかったじゃないか、と、人差し指を立てて力説する奴)エビ炒飯とか美味いんだよねぇ。エビがプリプリしてて。 [Fri 17 Sep 2004 21:25:31]
オディッシー > 開き直りもしますよ、そりゃ。(何ヶ月付き合ってるんすか、と笑いながら体を任せて。) うーん・・・・じゃあ、前者で。(リベリウスの指を乗せたまま、ちょっとぽってりした唇が動き。) [Fri 17 Sep 2004 21:22:03]
リベリウス@中華飯店 > うわ、開き直られてますよ?(片目を閉じて少女を見つめ。おどけた風に言う。柔らかな、女になりつつある肢体を触れ合う肌で感じ、少しそそられるが)喰ってから喰われるか、喰われてから喰うか、どっちがいい?(朱い唇に指を当て、聞いた) [Fri 17 Sep 2004 21:16:36]
オディッシー > 〜♪(暫くそうしてる。ぱたぱたっと時折羽が動くのが、ちょうちょみたい。そっと顔を上げて。) あはは・・・まあ、何時でもどうぞ。(リベリウスのからかいに、くすくす笑って。) [Fri 17 Sep 2004 21:11:15]
リベリウス@中華飯店 > うわ、動物っぽ(けらけら笑うと、背に流れる黒髪を指で梳いた。少し癖のある、艶やかな髪の手触り。羽根には触れないよう、背中を撫でて)お前ならいつでも喰えるしな?(からかい混じりに言い) [Fri 17 Sep 2004 21:06:28]
オディッシー > ん・・・まあ、たしかにこうしてるのもいいっすよね・・・。(リベリウスの胸に顔をうずめ、すりすり。匂いを確かめるみたいに、そのまま深く息を吸いこんだ。) [Fri 17 Sep 2004 21:01:57]
リベリウス@中華飯店 > このまま押し倒したい気もするんだが(ちゅっ、と。耳たぶに唇を触れさせ、すぐに離すと)こうしてるのも捨てがたいってだけの話。確かに久しぶりだからねぇ、のんびりするのも(腕の中で笑う少女の感触を確かめるように腕に力を入れた) [Fri 17 Sep 2004 20:55:14]
オディッシー > ・・・・喜んで。(柔らかな胸がリベリウスの胸板に押しつぶされて形を変え。此方も笑う。耳もとの声が少しくすぐったい。) ・・・微妙?(ささやくみたいに呟き返し。) [Fri 17 Sep 2004 20:50:51]
リベリウス@中華飯店 > ん。ならついてこい(もたれ掛かってくる少女を受け止め、抱いて。にやりと笑った。少し痩せた、それでも柔らかな身体を抱いて、自分の身に押しつけ。耳元に唇を寄せて)微妙な心境(とか言った) [Fri 17 Sep 2004 20:45:36]
オディッシー > (素直に、すぐ隣に腰を下ろし、しなだれかかるようにして。) へへっ、いいっすよ。イヤっていってもついていきます。(悪戯っぽい、大きな瞳でリベリウスを見上げて。白い歯を見せて笑った。) [Fri 17 Sep 2004 20:39:27]
リベリウス@中華飯店 > (口づけで黙らせたオディッシーの唇を軽く味わい舌先を少し触れ合わせたら口づけを終え、離して)ん。こっちゃこい(肩を抱いて連れたまま、長いすに腰を下ろした。傍らに座るように促して)居ても俺に付いてくること。じゃないと俺がつまらんから(好き勝手だった) [Fri 17 Sep 2004 20:34:09]
オディッシー > 当然って・・・・他についていく人もいないからいいんすけどね・・・ん・・・(続く言葉はキスでかき消されて。自分からも唇を突き出しながらそっと目を閉じた。) [Fri 17 Sep 2004 20:30:17]
リベリウス@中華飯店 > ま。俺のだから来て当然な訳だが(オディッシーの腕が後ろに回れば、抱く手に少し力を入れ。朱い唇に自らのそれを近づける。片目を閉じて唇を重ねようと) [Fri 17 Sep 2004 20:25:25]
オディッシー > 船はあんまり乗ったことねーから、よくわからねーっす。(ちょっと首を傾げたが、こつんと額が触れ合わされて。睫毛が数えられそうなくらい近づいた。) んゃ・・・どういたしまして。(リベリウスの腕の感触を感じつつ笑い、首に腕を絡めた。) [Fri 17 Sep 2004 20:23:03]
リベリウス@中華飯店 > 静かだとそれはそれで恐いんだが、ああ言うのは(頭に乗せた手を下ろし、柔らかな身体を抱き寄せると。額をこつんと合わせた。そして)ま、お前が来てくれたおかげで道中退屈はしなかったからな。礼は言っておこう。 [Fri 17 Sep 2004 20:18:06]
オディッシー > そっすね〜、私も取り敢えずのんびりしたいっす、船の上とか騒がしかったですし。(すりすりとリベリウスに体を摺り寄せ。えへーとか笑った。) [Fri 17 Sep 2004 20:13:52]
リベリウス@中華飯店 > 微妙にティアンには詳しいからな。後はスパイス補給にアングリマーラいきたいねぇ、また(手の甲に触れる指先。各色に仕方なさそうに笑えば、もう片手を上から被せて包んで)なんにしてもしばらくはここで滞在するんでそのつもりで。 [Fri 17 Sep 2004 20:11:17]
オディッシー > 今、私、うまみ成分に猛烈に飢えてる気がします。(ちょっとシャープになった頬から顎のラインだが、軟らかさは健在。ちょっとくすぐったげにして。) 角煮!いいっすね〜。あー、フォーウンの料理っていいっすよねー。(頭に乗っかってる手に自分の手を伸ばしてふれあおうとして。) [Fri 17 Sep 2004 20:07:56]
リベリウス@中華飯店 > 触っててそんな感じしたねぇ(ふにっと、少女の頬を指先でつつき)あれだ。角煮とか喰おう、角煮。後はブタとか。ま、腹壊さねぇ程度に(うんうんと頷きつつ、オディッシーの頭に手のひらを乗せた) [Fri 17 Sep 2004 20:00:36]
オディッシー > そうっすよねえ・・・やっぱり海の上じゃいきていけねーっす。(こくこくと頷いて、此方も荷物を手にして作業をとめて。) ちょっと痩せましたね〜、体重計乗るのが恐くなくなったっすよ。(冗談めかして笑いつつ。) そっすね、私、肉食いたいっす。肉。ただししょっぱくないヤツ。 [Fri 17 Sep 2004 19:56:03]
リベリウス@中華飯店 > なんてぇかあれだ。人間って陸の生き物だなぁとかおもわねぇ?(いや全く。とか言いつつ作業の手を休めて座ったまま伸び)あぁ。結構痩せてねぇ? しばらくティアンでごろごろして、美味いモンとか喰うか?(気配り半分。当人も、船の単調な食事にはげんなりしているようで) [Fri 17 Sep 2004 19:52:30]
オディッシー > ぁ〜・・・(旅行疲れでちょっと痩せ気味だったり。仕分け手伝いつつもぼーっとしてる。) [Fri 17 Sep 2004 19:49:03]
お知らせ > オディッシーさんが入室されました。 [Fri 17 Sep 2004 19:47:58]
リベリウス@中華飯店 > だるー(久しぶりの陸。山と積まれた土産物をかったるそうに仕分け中。相変わらず、実にやる気がない) [Fri 17 Sep 2004 19:47:13]
お知らせ > リベリウス@中華飯店さんが来ました。 『中華飯店二階、宿でのんびりしてる奴』 [Fri 17 Sep 2004 19:45:27]
お知らせ > サンドリヨンさんが退室されました。 [Thu 16 Sep 2004 19:29:24]
サンドリヨン > (結局、手にはデザインの違う蒼玉の指輪をふたつ。  二つとも贈り物で、二つはお揃いでは無かった) [Thu 16 Sep 2004 19:29:20]
サンドリヨン > (そう言えば、と思い出した。何処かの誰かが誕生日を迎えて、成人して居た。 … 流石に盗んだ金を使えはしないが、財布を覗き込む。手持ちはちょっとだけ温かい) (九月。 九月の誕生石は、サファイアだった。 邪な考えや色欲を消すので、僧侶や神官等永久の平和を願う者が持つに相応しいとされる。不義や好色な人が持つと色が濁ると、一部の地方では信じられて居る。 ……… 自然、視線が蒼い石を追った。何でだろう。識らんよ) [Thu 16 Sep 2004 19:23:38]
サンドリヨン > (外国の舶来品が、多い。 其れはそう、此処はこういう街だから当然なのだけれど。物珍しかったり、とても高価だったり、安価で手頃だったり其れこそ無節操に。 露店の品は大抵安価で手頃、の部類) (直ぐ足元に在ったのは、銀細工の露店だった) [Thu 16 Sep 2004 19:19:10]
サンドリヨン > (人混みが多いと、何かと得も多いかも知れない。思い直して、へら、と笑んだ。 中身は薄ッすいが文句は言えまい。 財布とは違うポケットに突っ込み乍ら、不慣れな様が良く窺える様子で周囲を見渡した。其の度に人混みに流されそうになったが、財布の入ったポケットだけは護る。同業に遣られては堪ったものでは無い。  さくさくと、人混みに流され乍ら自然と足が露店へと向いてゆく) [Thu 16 Sep 2004 19:13:36]
サンドリヨン > ――― 人が多過ぎて、死ぬかと思ったけど。 (そうして、少しでも遠くへ離れた頃。雑踏が、話し声が声を消してくれる距離になった頃。ぽん、と革の財布を手の上で弄んだ。…旅行中だからこそ、商いは忘れちゃあいけない。ヴェイトス島は大抵硬貨が共通だから、こう言った時に有り難いと思う。 中身の薄さに舌打ちを零し乍ら、中身だけ抜いて財布を放り棄てた。 在る意味、らしいと言えばらしいと言える光景だった) [Thu 16 Sep 2004 19:05:24]
サンドリヨン > (小さな、吐息が在る) ―――ッあァ、 御免なさいッ。 (軽くぶつかった肩。謝罪もそこそこに擦れ違って通り過ぎて行く。 交易都市は、早晩程度では眠らない。 人通りは疎らにすら成らずに、次第に吐息が濃くなってゆく。  いっそ今が、人々が目覚める時間だ。  そんな中を異邦人がひとり。通り過ぎて行く) [Thu 16 Sep 2004 19:02:23]
お知らせ > サンドリヨンさんが来ました。 『( 雑踏に消えそうな程。 )』 [Thu 16 Sep 2004 18:58:46]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Tue 7 Sep 2004 00:07:11]
マド > (――え、駄目…?) [Tue 7 Sep 2004 00:07:10]
マド > ――な、な。シリィ君、乗船前に一杯飲んでいかねェ? (ひょこひょこ、と青年の後に続きつつ。) [Tue 7 Sep 2004 00:07:02]
お知らせ > シリィさんが退室されました。 『 さ、 いくぞ。 マドさん。』 [Tue 7 Sep 2004 00:05:30]
シリィ >  俺も… 海を楽しむ航海を望むよ。 ( 苦笑 …。 ) [Tue 7 Sep 2004 00:05:19]
マド > ( … ちぇ。 ) ――そーさなー、重い話してると足が鉛になっちまいそゥだし。 (荷も大方片付いた頃だ。 後はあの馬鹿でかい船でヴェイトスに帰る事を考え始める方が有意義だろう。) …海賊ねェ…。 (ぼそ、と呟いて、青年に続く。)    海神を呪うより感謝する航海にしたいもんだな? (ケラリと笑った。) [Tue 7 Sep 2004 00:03:43]
シリィ >  ( 通 ら な く て い い 。 ) … 何をもって 天使とするか。 人間と変わらんのじゃ、ただの有翼人だ。 … ま、種族談義はここまでにするか。 ( … さ、と 腰をあげ。 ) 役立たずの神を呪う前に 海賊やらを呪う羽目になるかもしれぬのだし。 ( 後二日か … と。 顎を掻き。)   ああ、 守ろうな。 ( イロイロ な。 歩き出し。) [Tue 7 Sep 2004 00:00:48]
マド > (仕方無ェ。だってギャグのネタが周りを通らねェのだもの――。 …雑踏に足の生えた金魚でも居ないかとか視線を巡らせていた男は、彼の言葉に頷きかける。) …だがよ、パプテスの云う処の 天使 とやらは居るじゃねェの。 ま、尤も、現世に居る奴らは天界の奴等からすれば“落ち零れ”だろうが。 (それに元々天使に羽根は無いとさえ聞いたことがある。) ――その主義には同感だな。 (役立たずは肩を竦めた。)      …うン、積荷はちゃんときっちり、守ろうな…。 (ある種、自分達の最後の砦でもあるものを守る意味でも、ある……。) [Mon 6 Sep 2004 23:57:30]
シリィ >  …そういうもんさ。 結局は 人殺しだと わかっていても。 人は そうやってくもんさ。 ( やれ、重い話になった。 ) … 神なんざ ただの 役立たずだ。 悪魔は 跳梁跋扈するというのに。 対抗存在の 天使の姿はない。 ( 苦笑。 ) … 役立たずのみならず 口だけの奴は信用しない主義でね。 ( … 肩を竦めた。)  … 男二人の逃避行か。  腐った女子が喜びそうだが、やめておこう…。 [Mon 6 Sep 2004 23:52:48]
マド > 金の為…仕事の所為…、ッて自分に言い聞かせるよ、そう云う時は。 (そうして重さに耐えてきた。或いは逃げてきた。) 業の深い事だねェ…ッつっても、咎める神何ぞ信じちゃいねーが。 (バチ当たり。)         …。 (顎鬚を プチ と抜きながら、横目にすごい告白をした青年を見た。) …二人出会いの逃避行と洒落込むか…。 (あってはならない事態だ、と改めて思い知らされた。) [Mon 6 Sep 2004 23:49:24]
シリィ >  そういう事だな。 … キメても、 辛いもんだが。 ( …首を掻く。 ) ま、切った張ったで 飯食ってるんだ。 そういうのからは、避けられないが。 ( …顎を掻く。) … ちなみに この荷に 何かあったら、本当に 逃げようかとは思ってる…。 ( 胃が痛む。) [Mon 6 Sep 2004 23:45:58]
マド > まァな。キメる時はしっかりキメねェとよ。 (抜かぬに越したことは無いが、何でもかんでも許して良い筈が無い。) 男ってェのはなかなか辛い生き物だねェ…。 (青年を横目にしみじみ呟いてみた。こンな事が云えるのも、野郎同士だから だろゥか。) ……この荷に何かあった時はァ…一生働いてもハラワタ売っても何しても間に合わねェ から な…。 (其れを考えると何時だって鳥肌。爆弾輸送する方がマシかもしれないと何度思ったことか。) [Mon 6 Sep 2004 23:43:35]
シリィ >  … ああ、厄介だな。 女だから、と 剣やらを 鈍らせたりするのは 言語道断だが…。 やっぱり、男は、女にどこかしら弱い所があるよ。 ( 頬を掻き。) 割り切らなきゃ 護るのは難しい品だよ、今回の貿易品は。 ( … 金銭価値は 考えたくもない。 ケタが違う。) [Mon 6 Sep 2004 23:39:00]
マド > (アクの強さ、には軽く噴出し、違ェねェ、と笑った。 けれども、橙の灯りに眼を細めると細く溜息を。) ――やっぱり、女は色々と厄介だな。 (青年の言葉に頷いてから、) 女と子どもはいつだって情に訴えてきやがるンだ、黙ってても。 (況してや、少女だったりした日には。ダブルパンチ。) …仕事は仕事、ってきっちり割り切らなきゃいけねェのは解ってンだケドよ。 (後味悪いよねー、とか。) [Mon 6 Sep 2004 23:36:45]
シリィ >  俺も苦手だな。 船から叩き出すと、気分が悪くなる。 ( たたき出す前提。) [Mon 6 Sep 2004 23:33:36]
シリィ >  仙人と評するには、アクが強いがね。 ( … 荷物運びは 滞りなく進み …。 ) … お。 マドさんには 他のこだわりがあるのかい?( うなる様子に。) [Mon 6 Sep 2004 23:32:43]
マド > 外に逃げだそうとする少女ってか。 …うン、男装は常套手段だァな。 (お決まり過ぎて、何処かで読んだ事のある話にも似てると思った。なるほどネーと頷いて、)     ……俺の一番ニガテなタイプだ。 (見分けが付きません、と肩を竦め。) [Mon 6 Sep 2004 23:32:28]
マド > そうなンかなァ…。 (ム、と下唇を捲って。) …そゥか…。 (取り敢えず自己で押し込めた様子。 ――甲板の上を忙しなく動く働き蟻みたいな船員達を見下ろす見張り台に視線を遣った。) まァ、なァ。船乗りと仙人は似てるような気さえするぜ。 (流石に云いすぎだが。 それよりも、青年の云う“王道”には黙った。) ……。 (むゥン、と唸る。) [Mon 6 Sep 2004 23:30:48]
シリィ >  薄汚れた服を着て 少年風の言葉遣いをし、目深に帽子をかぶった 細っこいのだな。      たいてい帽子をむくと、女の子だったりする。 [Mon 6 Sep 2004 23:26:59]
シリィ >  両方楽しいなら、それは良い事さ。  … マドさんは気を回しすぎだよ。 ( … 明瞭に笑った。 手をふり。 ) … ま、船の上じゃ何も無ければ気楽なもんさ。 見張りは船乗りのほうが よっぽど適任だしねぇ。 ( 彼らの視力は 陸人の 数倍だぜ? と。 真面目な話を。 ) 俺も見分けられないが … そうだな、王道でいったら。 [Mon 6 Sep 2004 23:26:24]
マド > 両方が楽しけりゃ一番良いンだけどさ…  …うン、……、 (何かを思い出した。) …………………ごめ。 (青年の微苦笑を受け止めてから、話を摩り替えるように男は小さく謝罪した。) ご迷惑お掛けしまして…、 (青年が 護衛中だ と説明してくれてなかったら、今頃拘束の可能性もあった。) …そンな俺からすれば、誰も一般人に見えるわけだが。 (役に立たない眼。) [Mon 6 Sep 2004 23:23:12]
シリィ > …女で遊ぶというのは、結局遊ばれてるのと 同じだと 思うがねぇ。 ( … 微かに笑う。 ) …まぁ、せいぜい俺は観客に徹するとするよ。 ( 港の埠頭でそんな会話。 ) … 。 ( 港の 自警団に 身柄を引き取りにいく羽目になるところであった。) [Mon 6 Sep 2004 23:19:23]
マド > (…コホン。咳一つ。) なァに、遊ばれたなら今度は遊んでやる番さ。 (偉そうに腕を組み、) …相手の方が遥かに上手だがね! (そもそも人が敵うのだろうか。) 歌に酔いながら死ぬのは詩人だけで結構だ。 (ぼやいて、ガシガシ、と灰髪を掻き混ぜる。) ――…昨日は、うン、まァ…楽しかったよ。 (でへへ。 お陰で昼間で寝ていた上に乱れた着衣の所為でカタギの人に通報される所だった。) [Mon 6 Sep 2004 23:16:56]
シリィ >  勘弁してくれ。 俺なんぞ 遊ばれて終わりだよ。 遊ばれる練習は いろいろ積んだがねぇ。 ( … 肩を竦めた。 ) マドさんも 昨夜はずいぶんと 経験を積んだらしいじゃないか。 ( 頭を掻き。 ) …。 ( 確かに あんまりカタギじゃない二人では、ある。) [Mon 6 Sep 2004 23:12:49]
マド > シリィ君、お前ェさんも頑張って挑戦してみなよ。 (ヘヘ、と笑いながら。) いい練習になるぜ。 (いきなり何度激高だが。 ――街灯の明かりの中、行き交う人々に視線を滑らせた。) …不審者は…俺らくらいか? (笑えない。) [Mon 6 Sep 2004 23:09:40]
シリィ >  人魚ナンパして 陥落させてくれんかね、マドさんよ。 ( … こういう時は 密航者がよく出る。 注意深く眺めながら。) [Mon 6 Sep 2004 23:07:50]
マド > (着々と運ばれる積荷に視線を遣りながら、男は首を傾げた。 クキ、と軽い音が鳴る。) ――人魚か。ある意味海賊より怖ェな。 (航海が楽に終わってくれるのを願わないではいられない。) ……コロッと海におっこっちまいそうだ。 (人魚の声だったら。) [Mon 6 Sep 2004 23:06:29]
シリィ >  …船ねぇ。 海賊やら 船乗りを騙す人魚に 遭遇しなきゃいいが。 ( … 楽に終わるのが 一番と考える男。) [Mon 6 Sep 2004 23:03:25]
マド > (行きも行きだが、帰りも帰りだ――…。) 船かー…。 (呆けた。) [Mon 6 Sep 2004 23:01:26]
お知らせ > シリィさんが来ました。 『( … 首を回す。)』 [Mon 6 Sep 2004 23:01:00]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Mon 6 Sep 2004 23:00:43]
お知らせ > シリィさんが来ました。 『( 船へ荷を積み込む夜…。 )』 [Mon 6 Sep 2004 22:58:55]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Mon 6 Sep 2004 00:54:57]
マド > (――暫しの休憩を思いっきり楽しむのであった。) [Mon 6 Sep 2004 00:54:56]
マド > (昼間みたいな中華飯店。裾のたっぷりとした衣装はするすると衣擦れの音も密やかに。癖のある言葉が飛び交って、異文化を肌で感じていた。感じまくっていた。主に掌が。 吸い付くようなお嬢さんの肌に。)     …えー? じゃァにゃんにゃんちゃんの足に乾杯とゆー事で。 (すィ、と、覗いている胸の谷間に銀貨を滑り込ませた。) 最後までいかなくていーからさ、   …もーちょっと、 (銀貨の二枚目を押し込み、男は。) [Mon 6 Sep 2004 00:54:30]
マド > (カモと云っても現金の方はからっきしだが。適当にボコッてお先真っ暗、はありえそうな展開ではあった。中華飯店はその場で食料調達もしてしまうとか云う、噂。 ――護衛の相方がしっかりと個人貿易に取り組んでいる裏で、男は観光気分。羽目を外しまくっているのは誰の眼にも明らかだと云うか浮かれポンチだと云うか。) (やぁらかいお嬢ちゃんの足に無骨な掌を這わせながら、甘い匂いに酔った。耳元で囁かれる、鈴を転がすような声に脳が揺れた。 ティアン料理より何より、男こそが一番脂っこい。) 脂肪が場所を選んでる? ――ッはァ! 違ェねェ! (滑らかな卵スープを啜り。コレ、お気に入り。) [Mon 6 Sep 2004 00:44:18]
マド > (ふわりふわりと地震の後の様。ただし怖くなんて無いので良い気分、だった。 遊び用にポケットへ入れていた金は既に大半が胃袋に消えている。) ティアンの料理って味がしっかりしてンねー? 食いすぎたら太っちまう気がすンだけどーォ? (けれども、がっちり片腕に抱きとめたお嬢ちゃんは付くトコにだけ選んだように付いている。) にゃんにゃんちゃんはーァ、どして痩せてンのーォ? (でれでれ。 喧騒の中、馬鹿の声は カモでーす と主張していた。) [Mon 6 Sep 2004 00:33:49]
マド > (中華飯店。 明日に備えて酒は控えめにするものの。橙の灯りの下、朱色の顔を綻ばせて男は居た。) え、キミはなンて名前? 娘々? ッへー、どっかで聞いた事あるなァ…! 有名人ンン? (上機嫌。ある種ほろ酔いとは一番危険かもしれなかった。 可愛いお団子頭のチャイナドレスさんにしなだれかかられて、男はヘラヘラ笑っていた。) [Mon 6 Sep 2004 00:28:06]
マド > (――今の内に…楽しんでおかねば。) [Mon 6 Sep 2004 00:21:24]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Mon 6 Sep 2004 00:21:06]
お知らせ > シリィさんが帰りました。 [Sun 5 Sep 2004 23:50:12]
シリィ > ( こうやって お金を増やしていくのだ。 少しずつ 少しずつ。 ) [Sun 5 Sep 2004 23:50:06]
シリィ >  おっと、 忘れる所だった。 ( 金を戻して。 ) また 五万エンで 手堅い交易品を頼む …。 ( などなど 。) [Sun 5 Sep 2004 23:49:51]
シリィ > ( 受け取った金を懐 深く。 厳重に仕舞い込む。 万が一でも スリに遭遇せぬように。 )  [Sun 5 Sep 2004 23:48:00]
シリィ > … 都市間を移動するなら 小口でも 特産品の売買はすべきだな。 ( 男が選んだのは手堅い 品。 儲けは薄いが。 決して無駄ではない。 ) … ああ。 エルフや ドワーフの酒は 青猫の貿易便に 乗ってないからな。 値は下がってないだろう。 ( 微かに笑う。 六万エンが 渡された。 ) [Sun 5 Sep 2004 23:45:12]
シリィ >  … ああ、 ここか。 青猫で 紹介された所は。 ( とある 小口の 貿易店。 すると、 店に入り。 主人に手を振った。 ) 青猫の紹介で来た者だ。 品を見てもらいたい。 ( … 木箱を 二つ カウンターの 上に。 ) エルフの果実酒、ドワーフの火酒、ヴェイトス産のワインと ウィスキーだ。  ( … 総計 購入価格5万エン。 不思議と この頃は ヴェイトス〜ティアンに 人の流れが少ないので。 良い値に変わるだろう。 品質も 申し込む店も しっかりと レクチャーを受けてきた。) [Sun 5 Sep 2004 23:38:35]
お知らせ > シリィさんが来ました。 『 ( 市場にて。 )』 [Sun 5 Sep 2004 23:35:15]
お知らせ > サンドリヨンさんが帰りました。 [Sun 5 Sep 2004 20:47:19]
サンドリヨン > (何だか独特の香辛料の匂い。ふーふー、と意識して冷たくした息を表面に吹き掛けると云う文字通り焼け石に水を掛けながら、もそもそとカタマリを頬張って居た。肉汁が指伝う感覚も、熱くて背中が痺れた)    でも、 美味ィな。 (世話になって居る寺院の夕食を思い出して、小さく笑った) [Sun 5 Sep 2004 20:47:15]
サンドリヨン > (紙袋に包んで貰い、大陸の言葉で何ぞ言われたが御礼だと解釈した。冷たい小銭と引き替えに、熱い肉まんを受け取り乍ら。ひとの犇めき合う市場で、意識して女性を避けて歩いて居れば妙な足取りにもなろうと言うもの。ふらふらと歩きつ、無遠慮に柔いカタマリに歯を立てた) … 熱ッ!! (直ぐ離した。割って喰う、と云う基本中の基本も、初体験では出来る筈も無かった) [Sun 5 Sep 2004 20:40:37]
サンドリヨン > (仕方無い事かとは思われる。人種ひしめき合うヴェイトスの、文化の違いと言うモノだ。何だか良い匂いもするし、如何やら食べ物には違い無いらしい。近付いてみれば其処だけほこほこと暖かい事に気付いた。秋に進んでゆく季節、夜に少し冷える様になった。其れが嘘の様に、此処だけ異様に蒸し暑い) えェと、今晩和? (共用語で通じる事を覚えたので、当初の様に話し掛ける際狼狽える事は無くなった) これ一つ。 (指先で突けば、少し熱くて柔らかかった) [Sun 5 Sep 2004 20:36:05]
サンドリヨン > (何だか看板の多い街、と言うのが第一印象。寺院の周囲はそうでも無かった癖に、ひとたび街に出れば原色が眼に喧しい事此の上無い。市場の奥まった路地を覗き込めば、風俗も在るのだなと実感し溜息を吐いた。食欲旺盛な街かと思ったら、根本的な人間の欲求は同じだ) … なンだろ。 此。 (相棒を連れずに一人歩きしておれば、自然自分の識らないものに遭遇した。饅頭だ) [Sun 5 Sep 2004 20:32:13]
サンドリヨン > (ツェカンにも多く寺院は在ったが、見上げる其れは山脈のものより些か派手に見得る。錯覚か、言われればそうだ。煌びやかで在るのはあくまで街其のものの雰囲気だろう。 … と、言う事で納得しておいた。 酷く煩雑な市場を抜ける、爬虫類の姿ひとつ。 不衛生な精肉店から流れて来る獣の臭いに眉顰め、振り払うよに頭を振った) [Sun 5 Sep 2004 20:27:40]
お知らせ > サンドリヨンさんが来ました。 『( 独特な空気だと思う。 )』 [Sun 5 Sep 2004 20:24:21]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 では諸君!物語の続きだ!! 』 [Wed 25 Aug 2004 15:57:33]
レッド > ワリ、伸ばし伸ばしにしてこの感じが麻痺しちまうの、嫌なんだ。 もう荷物も纏めたし、今日中に行くよ。 ( 席を立って最低限の荷物の入った布の荷物袋を肩に掛ける。 もう止める言葉も無い、という顔をしたおばちゃんは黙って大げさに肩をすくめて笑った。目が、少し潤んでいるのは気付かないフリをした。 気がつけば厨房に居た筈の老店主が直ぐ傍まで来ていて「もってけ。」と一言告げて、弁当と保存食、それから1万エンを差し出す。 ありがたく受け取る事にした。 ) …………んじゃな、次来る時まで耄碌すんなよ! ( お別れの挨拶はもう済んだ。 いつもどおりの悪態を吐いて、そのまま背中を向けて扉へと向かった。 ) [Wed 25 Aug 2004 15:53:27]
レッド > 置いといたって厄介ごとの種だぜ? それに、何であんな所に流れ着いたのか知らねーけど、オレの事知ってる仲間とかも見つかるかもしれないじゃん。 ……こういう生活も悪くはねぇけど、やっぱ、オレ、一箇所でじっとしてるってェタイプじゃねーよ。 ( 二階に宛がわれた部屋の窓から外を見渡せば、其処には広がる地平とティアン港。 その先にある景色に心焦がれる。 生き急ぐように、じっとしていられない。 「今までも十分迷惑かけられたよ。」などと笑いながら悪態を吐くおばちゃんの顔は呆れたような、諦めたような、それでいて少し寂しげな顔をしていた。 ) [Wed 25 Aug 2004 15:42:09]
レッド > ( おばさんは、ふむ、と腕組したまま話を聞き終わり―――「アンタも女の子なんだからさ、一人旅なんて危ないだろうよ?」と真面目な顔をして言う。 もっと此処に留まったって良いんだよ、と。 ) よせや、この街でオレを女扱いすんのおばちゃんだけだぜ――――( というより、その事実を知っているのがこの夫婦と街医者など、限られた数人だという事実。 物腰、顔つき、口の悪さ、どこを取ってもただのやんちゃな悪ガキだ。 ) ………それにさ、オレの持ち物、見ただろ? カタギじゃねーんだよ、多分。 オレ、海賊だ。 ( 海の仕事もこなせる。船の機械修理なんかも出来る。 そんで、ベタな海賊服にフリントロック、カットラスだ。 覚えてなくたって、自分でわかる。 ) [Wed 25 Aug 2004 15:36:34]
レッド > ………まぁ、そんなわけでさ。 世話んなったよ。 そろそろ身体の調子も良くなってきたし、旅にでも出ようと思うんだ。 ( 店を切り盛りする恰幅の良いおばさんと向かい合う格好で、行儀悪く木の椅子に座り―――話を切り出した。 店主である老人は、厨房でスープを見ながらその会話を黙って聞いている。 この夫婦には随分と世話になったのも確かだ。 港で転がってる所を見つけたのも、しばらく動けない身体を介抱してくれたのも、動けるようになってから住み込みで仕事をくれたのも感謝している。 でも、いつまでも甘えっぱなしじゃ情け無い。 ガキじゃないんだ。 ) [Wed 25 Aug 2004 15:30:50]
お知らせ > レッドさんが入室されました。 『 夜の仕込み前の料亭。休憩時間に―――。 』 [Wed 25 Aug 2004 15:25:43]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 [Tue 24 Aug 2004 22:09:56]
レッド > …………まぁ、なるようにならーな。 ( くぁ、と大きな欠伸が漏れた。 思考はシンプルに、なるべく簡潔に、決めたら迷うことなく実行。 それが単純な性格なりに行き着いた持論である。 馬鹿の考え休むに似たる。ある意味賢明だ。 ) ………路銀もちったァ出来たし、旅でもして見ようかな―――――( ごろ、と転がったベッドの上で呟いた。 一箇所に留まるとどうにも欠伸が止まらなくなる。 どうせ此処でくすぶってたって何か思い出すでもなし。 そこそこ真面目に働いたぶん、海水でパァになっていたお金も多少は取り戻した。 そろそろ、かな…などと考えながら、睡魔は訪れた―――――。 ) [Tue 24 Aug 2004 22:09:21]
レッド > ( 数ヶ月前にティアン港に流れ着いて幾許か。 港の仕事に料亭のバイト、用心棒まがいの仕事までこなし、すっかり街に馴染み始めているレッドだが――――未だその記憶は戻らず、どうしたものかと悩むところ。 着ていたコートはどう見ても海賊服。 あとは手に馴染むフリントロックが一丁と、カットラス、手斧にナイフが二本。 やっぱりどう見ても海賊だ。 料亭の二階に借りた部屋のベッドに転がり、これからの事なんかを考えながら窓の外の風景に目を向ける。 馴染んではきたものの、やっぱり此処は異国の風景だ。 ) [Tue 24 Aug 2004 22:03:37]
レッド > ッたく……「お客様」って店かよ………タダみてーな金で働かせといて――――イテェ、熱ィ! 叩くなよ!それで! マジ熱いッ…!! ( へっ、などと軽口を叩いて皿を厨房に運べば、おばちゃんの地獄耳に引っかかって調理中のオタマでがんがんと殴られる始末。 とろみの付いたスープが熱い。 レッドと呼ばれた少年―――酷く、客商売には向いていないようだ。 そのまま皿洗いを手伝わされながら、ハァ…と溜息を一つ吐いた。 ) [Tue 24 Aug 2004 21:55:00]
レッド > あー、もう、うるせーな!! 今運んでるんだからちったァ待ってろ!! 老酒3と餃子が2皿、トンポーローと卵炒飯だろ? 今ジジィが作ってるってよ! ( 汚れた皿を運ぶのは、周囲のフォーウン系住民の中でひときわ目立つホワイティア。 適当に切りそろえた短い髪は薄汚れてはいるが、本来は透き通るようなハニーブロンド。 小柄な身体に目と口の大きな少年のような顔立ち。 大量の皿を運ぶフットワークは軽く、口汚い言葉は接客業とはかけ離れている。 「レッド!お客に偉そうな口利くんじゃないよ!」などと厨房から恰幅の良い中年女性が叫ぶが、常連客も慣れたもので、そのやりとりを楽しんでいる。 ) [Tue 24 Aug 2004 21:50:30]
レッド > ( そんな街並みの一角。夕飯時を越してもなお繁盛する、少し古めかしいが大きな大衆食堂にて。 ) [Tue 24 Aug 2004 21:44:36]
レッド > ( ティアンの繁華街は酷く雑然としている。 ヴェイトス市のそれも決して住宅地のように綺麗に整理されたものではないが、この街…いや、「フォーウン人」の特徴だろうか。 立ち並ぶ小ぢんまりとした建築物は形状も各々ばらばらで、建て増しに建て増しを重ねた所為か、酷く統一感が無い。 家と家の間にはいい加減に吊るされたロープが渡り、洗濯物やら大根やらが無造作に吊るされる。 道という道には誰のものとも知れぬ麻袋、壷、梯子に椅子、何でもかんでも置いてあるといった状態で―――此処をどうやって馬車などで通り抜ければ良いのか、外国人には到底理解できそうもない。 ティアンは、そんな雑然とした街だった。 ) [Tue 24 Aug 2004 21:43:05]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 繁華街のとある、大衆食堂にて。 』 [Tue 24 Aug 2004 21:37:13]
お知らせ > 34さんが来ました。 [Sun 8 Aug 2004 03:51:10]
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