※07/07/15:戦況の項目を追加。
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諸君、緊急事態である。

常世の森から突然発生した鼠の群れが、ここヴェイトス市に向かって南下している。
奴らは途中にある村を襲いながら、農作物も家畜も人も全て食い散らかす獰猛な鼠だ。

しかもそこから逃げ延びた人の話によると、どうもただの鼠ではないらしい。
信じられない事に奴らは二本の足で立ち、
粗末ながらも武器を扱う鼠男――　ラットマンであるという事だ。
たかが鼠と侮ってはいけない。奴らは恐るべきスピードで繁殖を繰り返し、
その数は計り知れない程に膨らんでしまっているようだ。

鼠にはその土地の食料が不足すると、集団の一部が新たな食料を求めて移動する性質があるらしい。
恐らくは常世の森の食料が足りなくなったか、或いはラットマンよりもっと強い外敵によって追い出されたかのどちらかだろう。
奴らは気温の低いクリスティア、妖魔などの外敵の多いアングリマーラ、砂漠を迂回しなければ向かえないアマウラより、
食料も豊富で水源が近くにあるヴェイトス市を次の巣にする事を決めたようだ。

これは最早、戦争である。
紅の悪魔を撃退した諸君らの力が必要なのだ！

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戦争イベントです。南下を続けるラットマンの軍団を撃破し、
最終的に常世の森にあるラットマンの巣を殲滅する事が目的です。


―――――――――　戦況　―――――――――

戦況は毎日更新されます。

08/02、及び08/03：
常世の森戦、六日目、七日目終了
ダメージ119　残り-25
常世の森戦で見事勝利を収めました！

08/01：
常世の森戦、五日目終了。
ダメージ131　残り94

07/31：
常世の森戦、四日目終了。
ダメージ96　残り225

最終戦イベントが発生しました。
詳しくはスレッドの一番下にある「最終戦！」を参照してください。

また、イベントの終わり際に本当に申し訳ないのですが、
８月２日、３日とＥＭが家に帰れるかどうか判りません。
ですので２日と３日のダメージ集計は、後ほど行わせて頂きたいと思います。
急な報せになってしまい、参加して頂いているＰＬ様方にはご迷惑をお掛けします。

07/30：
常世の森戦、三日目終了。
ダメージ146　残り321

イベントも終わりに近づきましたので、提案とその効果の受付を終了させて頂きます。

07/29：
常世の森戦、二日目終了。
ダメージ77 残り467

07/28：
常世の森戦、一日目終了。
ダメージ156 残り544

※常世の森の中という状況設定での戦闘を行う場合、行動回数は一回減ります。
森の外で戦うという状況設定の場合は、設置された丸太の壁を利用する必要があります(提案とその効果を参照)。

今回の戦闘では、少々複雑な条件をクリアしないと
森の外で有利に戦う事が出来ません。
お手数ですが、提案とその効果の丸太の壁の部分を確認して下さい。

07/27：
精霊の泉戦、最終日終了。
ダメージ18 残り253
戦闘には勝利しましたが、
前線を突破したラットマンがヴェイトス市へと侵入します。
この結果、

・ヴェイトス市に流れる川が汚染する
・街道にラットマンが出現し、危険になる
・街の中心から離れた地方村等にラットマンが現れるようになる
・市内で病気が流行る
・市内にラットマンが現れるようになる
・市街地が戦場になり、市民に多数の犠牲者が出る(市街戦イベント発生)

の状況が発生します。
市街戦イベントが発生しました。

次の戦場は常世の森戦になります。
森の中で戦闘を行う参加ＰＣは、非常に悪い足場や鬱蒼と茂る木々のせいで
一日の行動回数が２回になってしまいます。
常世の森戦のラットマン軍の耐久力は７００です。


07/26：
精霊の泉戦、六日目終了。
ダメージ156 残り271
27日が精霊の泉戦の最終日になります。

07/25：
精霊の泉戦、五日目終了。
ダメージ47 残り410

07/24：
精霊の泉戦、四日目終了。
ダメージ150+連携ダメージ10+イベントボーナス20=180、残り457
コロニーを壊滅させる事に失敗しました。
精霊の泉戦にて、半数のラットマンを撃破しました！

07/23：
精霊の泉戦、三日目終了。
ダメージ65+連携ダメージ8=73、残り637
コロニー壊滅まであと327

07/22：
精霊の泉戦、二日目終了。
ダメージ92+連携ダメージ8=100、残り710

07/21：
精霊の泉戦、一日目終了。
ダメージ67、残り810

07/20：
五日目終了、ダメージ155 残り-123

荒涼の大地戦で見事勝利を収めました！
ヴェイトス市周辺に居たラットマン軍団は一匹残らず仕留められ、
街への侵入を防ぐ事が出来ました。
(オーバーキル分は次の戦場のダメージとして計算されます。)

２１日０時より戦場が精霊の泉に移り、軍隊とキャンプもその付近まで進軍します。
精霊の泉のラットマン軍団の耐久力は１０００です(既に１２３のダメージが与えられているので、残り８７７になります。)
この戦場は大半が水場な為、移動が困難で殆どの兵士は軽装を余儀なくされます(武器ぐらいならばそのままでも大丈夫だと思います)。
装備の代えに関しては、ヴェイトス市騎士団が武器防具の貸し出しを行っているので問題ありません。
荒涼の大地より病気の感染率が高いです。

また、進軍の途中にラットマンのコロニーがあることを斥候が発見しました。
コロニーには育児中のラットマンの雌や、蓄えられた食糧などがあり、
こうしている間にも大量のラットマンが産み出されています。

ヴェイトス市はこのコロニーを潰す事を決定しました。
ですが一気に片付けないと、ラットマン達は逃げコロニー自体が移動してしまう危険があります。
２３日、２４日の二日間の間に合計４００のダメージを与える事が出来れば、
ラットマンのコロニーは壊滅し、爆発的な繁殖に歯止めをかける事が出来るので
更にボーナスとして１００のダメージが追加され、合計５００のダメージを与えるが出来ます。
もし二日間の間にコロニーを壊滅させる事が出来なかった場合でも、与えた分のダメージは蓄積されます。
(２３日、２４日の２１時頃よりＥＭが乱入する予定です。)

また、各軍の努力によって病気の元である死体が片付けられ、

〜１０　→　７０　：ヴェイトス市に流れる川が汚染する
〜７０　→　１３０：市内で病気が流行る　

となりました。

07/19：
四日目終了、ダメージ25　残り32

07/18：
三日目終了、ダメージ181 残り57
(EMより。18日の荒涼の大地にてEMが乱入させて頂いたのですが、
その際オケアノス様と五郎丸様の部隊耐久度が既に１になっているにも関わらず、
お二人の部隊耐久度がまだ２あるものだと勘違いして、
強制的に部隊を壊滅に追いやるようなダメージを与えてしまいました。

今後はこのような見落としの無いように注意したいと思います。
申し訳ありませんでした…orz)

07/17：
三日目終了、ダメージ19 残り238
荒涼の大地戦にて、半数のラットマンを撃破しました！

07/16：
二日目終了、ダメージ152 残り257

07/15:
ラットマン軍団との戦闘が始まりました。
現在、荒涼の大地にて交戦中。
一日目終了、ダメージ91 残り409

――――――――――――――――――――――

◆イベントの流れ◆
イベントは荒涼の大地戦、精霊の泉戦、常世の森戦と３つの戦場に別れ、
各戦場で勝利する事で次の戦場に駒を進めることが出来ます。
最終的に常世の森戦で勝利を収め、ラットマンの巣を制圧するのがイベントの目標になります。

多対多の戦闘ですので、職業が騎士ならば騎士隊、傭兵ならば傭兵隊という風に、
参加ＰＣは何らかの部隊に所属しているという設定をお願いします。
特に自分の所属が思いつかない時は大まかに「ヴェイトス市軍」という位置づけでも構いません。


※戦闘ロールは１４日(土曜日)、１８時から開始してください。


◆参加資格、報酬◆
参加資格は戦闘に役立つ技能を持つ方のみとなります。
募集人数は特に定めません。
報酬は経験点１と、１５万エンです。医療費は市が負担します。

また、戦争で多くダメージを与えた人に対してはボーナスが出ます。


◆ラットマンについて◆
人間より一回り小さい、巨大なネズミ男です。
夜行性で知能が高く、また警戒心も強い生き物です。
勘も鋭く、降りかかる危機を事前に察知する事もあります。
運動能力は非常に高く、助走無しで人の頭上を飛び越える程の跳躍力を持ちます。
また穴掘りや泳ぎ、木登りが得意です。
彼らは凄まじい勢いで繁殖し、このまま放っておいては手が付けられなくなるでしょう。

剣、斧、棍棒、弓といった武器を、村や行商人、戦死者の遺体から武器を剥ぎ取り扱います。
また彼らは牙に病原菌を持ち、鼠咬症を発症します。ダニも酷いです。
常に何か食べていなければならず、あらゆる物を食い散らかします。

猫のライカニアが大嫌いです。

今までに巨大ネズミなどは冒険者によって度々目撃されてきましたが、
高い知能を持ち、ここまで異常な繁殖力を持ったネズミの報告例はありません。


質問などありましたら、私書箱 ratman までお願いします。

07/25 ◆戦況の把握について◆を追加
07/15 ◆その他、策やアイデアによるボーナス◆に加筆
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◆攻撃判定と敵軍の反撃◆
戦闘ロール中、参加しているＰＣは一日に最高３回まで攻撃判定を行い敵軍にダメージを与える事が出来ます。

赤い「乱数」にチェックを付け発言すると、０〜９９の数値がランダムで出ます。
その数値の下一桁がダメージとして敵軍に与えられます(０はそのまま０として扱います)。
ダメージはＥＭの方で管理したいと思いますが、見落としなどあるといけませんので、
与えた合計のダメージを退室ロールの時に報告して頂ければと思います。

また、参加ＰＣは一人または一部隊につき【５】の耐久力を持ちます。
こちらは「ラットマン > 【５】」のように、ロールの最初に必ずつけるようにして下さい。
一度の攻撃判定毎に反撃として１のダメージを食らい、
判定で１１や４４など、ゾロ目が出た場合は敵軍の猛烈な反撃を受けたとして、２の反撃ダメージを受けます。

もし戦闘中に耐久力が０になった場合はその部隊は戦闘不能となり、撤退を余儀なくされます。
攻撃判定の回数が残っていても、危険を感じたのならばその場で撤退する事が出来ます。
その場合、次の日にならないと攻撃に参加する事は出来ません。

戦場が移ると同時にダメージの数値はリセットされます。


◆攻撃判定のボーナス◆
以下の条件に当てはまるＰＣは、攻撃判定によって出した一日の最終的なダメージの数値に
更に追加ダメージを上乗せする事が出来ます。また、この条件は重複します。

社会地位が頭級、管理職級、ギルド長級：ダメージ+２(自分の部隊を率いているという設定になります)
特技に合戦武術、集団戦闘術がある：ダメージ+３
特技にその他の戦闘技術(攻撃魔法含む)がある：ダメージ+１
種族が猫のライカニア：ダメージ+２
総合能力値が４５〜：ダメージ+２
総合能力値が５５〜：ダメージ+１
総合能力値が６５〜：ダメージ+１
総合能力値が７５〜：ダメージ+１

能力値ボーナスも重複するので、総合能力値が７５〜のＰＣはダメージ+５のボーナスを得ます。


◆その他、策やアイデアによるボーナス◆
ひたすら武力で敵を殺すだけが戦争ではありません。
有効的な策やアイデアを思いつき、掲示板で報告した後ロールで実行し、
それを有効と認められた場合、ラットマン軍団に効果的な損害を与え戦況が有利になります。

ですがその判断を下すのがＥＭの為、その基準が曖昧になってしまうかも…しれません…。
出来る限り周囲の反応等も見たいと思います。

※07/07/15 追加分※

その効果に関してですが、攻撃判定のダメージとは扱いが別になりますので、
親記事に追加した「戦況」にてEMが書き記します。
鼠は学習能力や警戒心が高いので、同じ策や罠を続けて使う場合は、効果が落ちるかもしれません。


◆耐久力の回復と、戦闘不能の扱い◆
耐久力を回復するには、設置されたキャンプで一日の間、休養・補充を行う必要があります。
これによって、耐久力は最大値まで回復します。
休養・補充を行わないまま次の戦闘ロールを続行した場合、耐久力は持ち越しになるので注意してください。
キャンプには行商人や鍛冶屋、戦死者を弔う為の神父、医者、娼婦までもが集まっています。
(キャンプはＦフリースペース１に設置されますが、休養ロールは回さず一日間を置くだけでも結構です。)

もし戦闘中に耐久力が０になり、戦闘不能になった場合も同様にキャンプで回復する事が出来ます。
ですが二回戦闘不能になった場合、その部隊は重大な損害を被ったとして、以後戦闘に参加する事は出来ません。
参加しているＰＣも恐らく無事では済まないでしょう。


◆戦場と敵軍の耐久力◆
・荒涼の大地戦(街道、荒涼の大地、フリースペースＦ２〜４)
ラットマン軍耐久力：５００
比較的平坦な地形が広がっています。
騎兵、歩兵共に活動し易いフィールドです。

・精霊の泉戦(湿地帯、湖畔、フリースペースＦ２〜４)
ラットマン軍耐久力：？？
足元はぬかるみ、膝から腰まで水が浸かる場所もあります。
騎兵、歩兵共に移動しにくい場所になりますが、
ラットマンは泳ぎが達者なので敵に有利なフィールドになります。

・常世の森戦(常世の森、フリースペースＦ２〜４)
ラットマン軍耐久力：？？
方向感覚を狂わせる起伏の激しい道無き道が続き、
通常の馬では踏破する事は難しい土地になります。
ラットマンはこの地形を熟知しており、抜け道や物陰、
鬱蒼と生い茂る木の上から突然現れ攻撃してきます。
圧倒的に敵に有利なフィールドになります。


◆敗退とヴェイトス市に与える影響◆
各戦場毎には一週間の制限期間が設けられ、
その間にラットマン軍団の耐久力を半分以下に出来なかった場合、
敗退したとみなされ、戦場は一つ後ろまで押し返されます。
もし荒涼の大地戦で敗退してしまった場合、ヴェイトス市正門戦闘イベントが発生します。
ここが最終防衛ラインです。ここで敗退すれば、ヴェイトス市内に大量のラットマンが雪崩れ込むでしょう。
正門戦闘イベントで敗退した場合は市街戦イベントが発生します。

また、一週間経過した時点で敵軍の耐久力を半分以上減らす事には成功したが、
殲滅し切れなかった場合は、その分のラットマンが前線を突破したとみなされます。
前線を突破したラットマンはヴェイトス市に潜り込み、
最終的にヴェイトス市に辿り着いたラットマンの数(殲滅しきれなかった敵軍の耐久力の合計)によって、
その後ヴェイトス市に様々な悪影響を及ぼします。
耐久力を半分以上減らす事が出来れば、基本的に戦闘自体は勝利となります。

前線を突破したラットマンが及ぼす被害
〜１０：ヴェイトス市に流れる川が汚染する
〜３０：街道にラットマンが出現し、危険になる
〜５０：街の中心から離れた地方村等にラットマンが現れるようになる
〜７０：市内で病気が流行る
〜９０：市内にラットマンが現れるようになる
１００以上：市街地が戦場になり、市民に多数の犠牲者が出る(市街戦イベント発生)

一週間を待たずして敵を殲滅し切った場合は、すぐに次の戦場に移って頂いて構いません。
また、余りにイベントが長引いてしまうようでしたら、
少数精鋭だけでラットマンの中枢を叩くイベントを設け、それによって戦争終結という流れにしたいと思います。
このイベントは、無事に常世の森戦を勝利した場合でも発生します。



◆ＥＭの乱入◆
ＥＭは「戦場☆５〜７」として乱入する時があります。
そして参加しているＰＣや部隊に対し攻撃を仕掛け、部隊が持つ耐久力にダメージを与えます。
戦闘の要所等では極力乱入したいと思いますが、何分ＥＭの時間の都合もありますので、
その時はご容赦下さい。



※07/07/25 追加分※

◆戦況の把握について◆
今回のイベントは戦争ということで、状況は広範囲に渡り展開されています。
ですので、
「隣の戦場(別のチャットルーム)でも戦闘が起こっているようだ」
「(別のチャットルームでラットマンが士気を高めたのを見て)ラットマンたちの動きが変わった」程度の把握は可能です。

ですが事細かな戦況の把握は、同じ部屋に入室しないと出来ないという形にさせて頂きます。
これは戦況を見てから色々な提案が出来るイベントの性質上、
真っ先に情報を得る事が出来たＰＣを優先させる為です。

とはいえ先ほども言った通り戦争という状態ですので、
翌日には何が起こったのか、キャンプなどでもう少し詳しい状況を知る事は出来るでしょう。

※投稿量が多すぎると引っかかってしまうため、既に終了した案を削除しました。
※07/29に焼夷弾使用の提案と、
　爆撃用・狙撃用の弾丸などの携帯+輸送の提案に追加しました。
※イベント終了も近いですので、07/31の時点で提案とその効果の受付を終了させて頂きます。

◆ソレディーより、ラットマンを捕獲しその生態を詳しく調べようという提案がありました。
これを実行した場合、ラットマンのより詳しい生態が明らかになります。
(ロールをした後、お手数ですが私書にてご一報ください。
そちらに詳しいラットマンの生態を返信させて頂きます。　)

◆傭兵隊(フォウル)より、森に火を放ってはどうかという案が出されました。
燃える範囲を限定できる手段があれば。一考の余地はあると考えられたようです。
また、最悪この戦争でラットマンを狩り尽くせなかった場合、
いっそ森に火を放ち焼き殺しては――　という意見も便乗で出たようです。

◆傭兵隊(オケアノス)より、臭い玉と斥候を使う案が出されました。
斥候に関してはソレディー隊が実行し、コロニーの大まかな分布を調査結果が出ています。
それを細かく分析した結果、大まかながらも敵の中心部の場所が特定出来そうです。
これに加え、ラットマンに付けた臭いを追う事でその中心部を性格に把握する事が出来ます。
「臭いを付ける」というロールを回せば、最終的な目標地点が判明するでしょう。

◆傭兵隊(オケアノス)より、トレジャーハンターやレンジャーの派遣依頼がありました。
これにより常世の森内の地形を把握する事が可能です。
地形の把握により、戦闘ロールを少しだけ有利に進める事が出来ます。
最終的な一日のダメージに１を追加する事が出来ます。
また、敵軍の中心部への移動にも役に立つでしょう。

◆傭兵隊(オケアノス)より、昼間に進軍しようという案が出されました。
しかし、ラットマンは日中は殆ど隠れてしまい、姿を見せる事は少ないです。
(ＥＭ：申し訳ありません。正しく狙いが夜の戦闘ロールでしたorz)

◆義勇軍(レイ・シェリダン)より、
常世の森の化け物とラットマンを争わせてみてはどうかという提案がありました。
面白いのでＥＭ乱入の時に使わせて貰います！

◆(※07/29修正)魔女隊より、丸太で高い壁を作りラットマンの進行ルートを封鎖し、
加えて漁業用の網を足元に広げ、地面を掘って現れるラットマンを撃退しようという案が出されました。
常世の森の外で戦うという状況設定で壁を利用した戦闘ロールを行った場合、
その戦闘に参加したＰＣ１人の、一日の最終ダメージに２を追加する事が出来ます。
また、攻撃回数が１回減るというペナルティも受けません。
但し、効果があるのは常世の森戦が開始してから最初の三日間だけです。
それ以降は森の外の壁を警戒し、森から出てこなくなります。

それ以降も壁を利用する場合は、誰かが森の中へ進軍し鼠を外へ追い立てる必要があります。
この「追いたて」は他の参加者の方が確認し易いように、なるべく常世の森チャットルームで行うようにしてください。
森の中で誰か一人が戦闘ロールを行えば、壁を利用する為の条件は満たされ、
その後別の参加者PCが壁を利用した戦闘う事によって
その日一日は壁のボーナスダメージを受けられるものとします。

戦闘開始から最初の三日間が過ぎた後では、
常世の森の中で戦闘ロールが行われないまま森の外に建てられた壁で待ち伏せしても、
鼠が出てこないので攻撃は出来ません。
また、森の中で鼠を追い立てていた部隊の耐久力が０になった場合、
追い立てるのに失敗したものとして扱います。

◆騎士隊(アイリ)より「強力な光源の設置」によって
鼠達を怯ませてはどうかという案が出されました。
方法を問わず長時間暗闇を強く照らす光を発生させた場合、
全体の戦況が有利に働くとして、ラットマン軍団に一日につき
３の固定ダメージを与える事が出来ます。

◆傭兵隊(フォウル)より、近接部隊同士での連携が提案されました。
(ＥＭより。
この連携に関しましては、既に出ている五郎丸様の案で
近接部隊同士でもダメージボーナスがありますので、
折角提案して頂いたのに申し訳ありませんが…！orz

ロール的な言い訳としては、
「森の中では少し陣形を保ち難い」みたいな感じで。)

◆魔女隊(クーン)より、犯罪者や奴隷の中から
猫のライカニアを集めてはどうかという案が出されました。
「猫のライカニア連れている」というロールと共に
戦闘を始めればその日の最終ダメージに+２する事が出来ます。
但し奴隷を用意するにはお金が掛かり、
一度実行する度にその隊に支払われる給料が減り、
実行した参加ＰＣの給料も１万エン減ります。
他の兵士が暴動を起こしかねないので、実行できるのは最高５回までとします。
魔女隊からの提案では「地上部隊に〜」とありますが、
猫のライカニアを連れ歩くアイデアがあれば、空中の部隊でも使用できます。

◆魔女隊(クーン)より、ラットマン急増の原因を究明しようという提案がありました。
市内・市外に関わらず、一定以上ラットマンの生態に関して調べるロールをした場合、
何らかの情報を得る事が出来ます(ＥＭが掲示板等で告知します)。
ラットマンのコロニー跡を調べてみるのも良いし、一度市内に戻り図書館を利用しても構いません。
ラットマンの生態に関して、私書での質問も受け付けます。
また、この調査ロールは回復フェイズでも行う事が出来ます。

◆同じく魔女隊より、ラットマンを捕獲し呪いをかけ森へ放つという提案がありました。
呪いは、「種を交配させるごとに病弱になる」「奇形児が生まれやすくなる」といったものが提案されています。
ラットマン軍団に一日につき５の固定ダメージを与える事が出来ます。

十分な効果を発揮したとみなしました。
以後、敵軍に追加ダメージが発生します。

◆傭兵隊(オケアノス)から、弓兵・魔術師の援護に専念しようという案が出されました。
騎士隊や傭兵隊など近接戦闘が可能な部隊は、他部隊へのダメージを盾などによって無効化する事が出来ます。
自分のロールの時に【防衛：○○部隊】と発言して下さい。発言のタイミングは、防衛対象がダメージを受けてからです。

一度ダメージを無効化した後、続けて防衛する場合はもう一度【防衛：○○部隊】と発言して下さい。
防衛判定は、一日の行動回数を一つ消費します。

例：
弓兵隊：【耐久力５】ラットマン軍団に攻撃！(耐久力５→４）
傭兵隊：【耐久力５】　弓兵隊援護！【防衛：弓兵隊】
弓兵隊：【耐久力４→５】反撃ダメージ受けませんでした。ラヴ！有難う！(耐久力は５のまま)
傭兵隊：【耐久力５】　良いってことよ…！(行動回数１を消費)

使いどころとしては、耐久力が０になってしまうようなダメージを受けた部隊の救出ぐらいでしょうか…。

◆同じく傭兵隊から、爆撃用・狙撃用の弾丸などの携帯+輸送の案が出されました。
弓兵隊や魔法部隊、又はカタパルト等で攻撃を行う部隊は、
同じチャットルームに他の近接戦闘部隊が居た場合、任意に攻撃回数を１回増やす事が出来ます(反撃は受けます)。
この時増えたダメージはイベント終了の最終的な集計時に、携帯+輸送をしていた近接戦闘部隊の戦果にも加算されます。

※07/29追加
常世の森の中で戦闘した時は攻撃回数が一回減りますが、
これを利用すれば弓兵隊・魔法部隊は攻撃回数は±ゼロになります。

◆魔女隊(クーン)から、焼夷弾使用の提案がありました。
これをカタパルト発射や上空からの爆撃などで、実際にロール上で実行した場合、
一日の最終ダメージに２の追加ダメージが与えられます。

※07/29追加
但し、森の中では使用できません。

◆傭兵隊(ユナフェウ)から、煙幕によってラットマンの視覚と嗅覚を阻害しようという提案がありました。
これを実際にロール上で実行した場合、動きが制限されたラットマンに効果的な攻撃が行えます。
煙幕を焚いたチャットルームで戦闘ロールが行われると、一日につき３の追加ダメージが発生します。
これは誰のダメージに追加されるという形では無く、自動的にラットマン軍の耐久力が減ります。
但し、ラットマンは聴覚や勘も鋭いので、完全に動きを封じる事は出来ません。
また、煙幕によって味方の視界を遮る恐れもあります。
特に空を飛行する部隊や、弓兵隊など遠隔攻撃を行う部隊に悪影響が出る可能性があります。
攻撃判定上のペナルティはありませんが、もしＥＭ乱入などによる通常戦闘ロールが発生した場合、
煙幕は何らかの形で状況に影響を与えるかもしれません。

◆民兵隊(五郎丸)より、部隊間での連携・伝達について提案がありました。
同じチャットルームで戦う参加PC同士でロール上での連携が認められた場合、
その部隊数×２のダメージを与える事が出来ます。
(例えば部隊Ａが弓や魔法による掃射を行ったのを見てから部隊Ｂが突撃する。
壊滅・撤退中の部隊と追撃する敵軍との間に割って入り、味方を守るなど。
やや難しい感じがしますし、判断するのはＥＭなので上手く機能しない可能性がありますが、
参加ＰＣ様同士で協力しあえるチャンスが生まれればと思います。
加算されるダメージについては、親記事の戦況の部分で報告します。)

◆ヴェイトス市騎士団(アイリ)より、装備の貸し出しがありました。
これにより、装備が壊れてしまい戦闘不能になった兵士が戦場に復帰する事が出来ました。
また、それ以前の治療体制の向上や兵士の病気を防ぐ努力に加え、
カタパルトや囮を使った攻撃によって兵士の数が温存され、
「各参加ＰＣの、耐久力が０になった時の復帰可能回数が１回から２回に増えました。」
既に１回耐久力が０になっている部隊は、もう一度復帰する事が出来ます。

◆騎士修道会(アレックス)から１００万エンの寄付がありました。
これにより負傷兵の医療体制のレベルが向上し、
「各参加PC一人につき一度に限り、一日のキャンプ休養を置かずして耐久力を全快させる」事が出来るようになりました。
このボーナスを使用する場合は、その日の戦場ロールの最初に【キャンプボーナス使用】と発言してください。
一度でも攻撃判定を行ってしまうと、その日はもうキャンプボーナスは使用できません。
このボーナスを使用するタイミングは自由です。

また、敵味方の死体の火葬が提案されました。
これが十分に実行された場合、
戦闘ルールの「前線を突破したラットマンが及ぼす被害」の
〜１０：ヴェイトス市に流れる川が汚染する
〜７０：市内で病気が流行る　の数値に+４０されます。

但し、味方の兵に動揺が広がります。

質問があります。

1：これらの提案を実行できるのは、提案者のみでしょうか
2：死体回収作業は、回復フェイズ（=部隊耐久度回復のための回復日）でも有効でしょうか？

ご回答の程よろしくお願いいたします。

ご質問ありがとうございます。

>>1：これらの提案を実行できるのは、提案者のみでしょうか
提案しつつも提案者だけでは実行が難しいものもあるでしょうし、
提案者以外でも実行できるものとします。
ですが、折角提案したのに他の人の成果になってしまった、
或いは頑張って実行したのに自分の成果にならなかった、というのも何ですし、
最終的なボーナスは提案者と実行者の両者に与えたいと思います。

内容によっては、提案者の方をなるべく立て、臨機応変に対応して頂ければと思います。
(「皆でやって初めて効果が出る」、「提案者だけでは実行出来ない」、「もう状況が切羽詰って皆でやらないと負ける」以外のものなど。)

>>2：死体回収作業は、回復フェイズ（=部隊耐久度回復のための回復日）でも有効でしょうか？
死体回収作業に関してですが、回復フェイズでも行えるものとします。

ルール纏め

少々ルールが複雑になり判り難くなってしまったので、ここで改めて現時点で有効なルールを簡単に纏めます。
どんな事が出来るのかここで確認し、詳しくは「戦闘ルール」や「提案とその効果」を参照して下さい。

◆参加ＰＣは乱数判定の下一桁をダメージとして、一日３回まで与える事が出来る。
◆参加ＰＣは一部隊につき５の耐久力があり、攻撃時に反撃として１のダメージを受ける。
　もし攻撃時の乱数がゾロ目だった場合は２のダメージを受ける。
◆耐久力が０になった部隊は撤退を余儀なくされ、このイベント中３度撤退してしまった場合は、その後戦闘に参加する事は出来ない。
◆減った耐久力は、フリースペースＦ１に設置されるキャンプで一日ロールを回すか、一日間隔を空けることで全回復する。

◆騎兵隊、傭兵隊など近接戦闘の部隊は、【防衛：○○部隊】と発言し行動回数を１回消費する事で、他部隊へのダメージを無効化する事が出来る。
◆戦闘ロール中、焼夷弾を攻撃手段に使用した場合は自身の一日の合計ダメージに２追加出来る。
◆煙幕によって敵の視覚と聴覚を遮るロールを回した場合、そのチャットルームで戦闘ロールが行われれば、
　一日につき３の追加ダメージが発生する。但し、他部隊への悪影響もあり。
◆戦闘ロール中、同じチャットルームに居る他の部隊と連携ロールを行った場合、部隊数×２のダメージを与える事が出来る。
◆各参加ＰＣ一人につき一度に限り、一日のキャンプ休養を置かずして耐久力を全快させる事が出来る。

提案の中にあったソレディー様やクーン様のラットマンの生態調査について、
調査の結果判った情報を追加します。
本来ならば図書館などで調査のロールをして下さった方に
個別に情報提供するべきだったのですが、
イベント進行上の都合により、一括して纏めて追加させて頂きます。
ラットマン捕獲ロールや調査ロールをこれから
行おうと思っていた方がいらっしゃったら、申し訳ありません。

◆ラットマンに関する調査結果報告書

ラットマンは普通のネズミに比べて繁殖力が異様に強い。
一回の出産で産む数はそれ程変わらないが、普通のネズミの性周期が４日程度なのに対し、
ラットマンはストイックなまでに毎日毎日生殖を行う。

ラットマンリーダーなどが群れに居た場合、そのリーダーの命令に強く服従する。
その場合、例え不利な状況であったとしても命を賭して果敢に突撃を行う。
笑う、怒りを露にするなどと言った表情を見せる事もあり、簡単な人間の言葉を理解し、喋る。
そういう部分に置いては、野性の動物とは思えないような特徴がある。
またラットマンの手足や腕の作り、内臓など一部人間に酷似した部分がある。

本来なら動物というのは、自分たちの群れが維持できない程の繁殖はしないものだが、
明らかに餌の量を無視して無尽蔵に繁殖し続けている節がある。
このまま行けば例えラットマン達がヴェイトス市を占領しても、
すぐに餌不足になるだろうと見られている。

治療費も出るんですか。15万…はい、分かりました。

傭兵ギルド『雷電』より、志願いたします。
傭兵隊にまわしてください。お願いします。

チャリオット＝オケアノスさんですね。受理しました。
ヴェイトス市の運命は貴方達に掛かっています。
どうか御武運を！

7/14　荒涼の大地　部隊耐久力【2】/合計与ダメージ【16+1＝17】※ボーナス間違ってました。+1です
7/15　荒涼の大地　部隊耐久力【1】　合計与ダメージ【3+1=4】
7/17　荒涼の大地　部隊耐久力【0】戦闘不能/合計与ダメージ【16+1＝17】
　　　ラットマンエースと戦闘　連携：ソレディー・五郎丸
7/19　荒涼の大地　部隊耐久力【2】合計与ダメージ【24+1＝25】
　　　
7/22　湖畔　部隊耐久力【0】戦闘不能二回目/ダメージ【13+1＝14】
　　　連携：クーン・五郎丸
7/24　湖畔　部隊耐久力【3】/ダメージ【9+1＝10】
　　　ラットマンコロニーと戦闘　連携：フォウル・クーン・五郎丸・（連携？炎涼/バイ・チャンウォン）
　　　遠距離部隊への補給使用
7/26　湖畔　部隊耐久力【1】/ダメージ【16+1＝17】
　　　連携：フォウル・五郎丸・クーン・ソレディー
　　　遠距離部隊への補給使用
7/28　常世の森　部隊耐久力【2】/ダメージ【10+1＝11】
　　　猫使用/壁網使用　−1万　連携：クーン
7/30　常世の森　部隊耐久力【1】/ダメージ【13+1＝14】
　　　猫使用/壁網使用　−1万　連携：五郎丸
8/1　常世の森　部隊耐久力【2】/ダメージ【13+1＝14】
　　　猫使用/壁網使用/レンジャー使用　−1万　

――とある傭兵部隊指揮する男からの提案はこんなものだった。

・ラットマンや仲間の死体回収

こういう言い方はなんですが、
餌がなくて飛び出してきた鼠の前に、
わざわざ「餌」を放置する事もないでしょう。

派手な効果は出ませんが、塵も積もればナンとやら。
腹が減った鼠は共食いもしますし、あわよくば――なんて。

まぁ、前線で踏みつけにされる仲間の死体が忍びないというのが、
第一理由なんですけどね。足場も悪くなりますし。
うちは歩兵が命ですから。

―――そう言うと、提案書一枚を置いて出て行った。

-----------
PL：小さなことからこつこつとーと言うことで。

あーダメだダメだ。
沼地に足を取られてどうにもできねぇよ。
無理に突っ込ますと、無駄死にさせるだけだ。

だから今回は、防衛や裏方に回った方が、お互いの為だと思うんだがどうよ。
って事で、コレが提案書だ。目を通しておいてくれ。

1：盾を装備して味方弓兵・魔術師の護衛徹底
安全に鼠どもをぶっ飛ばせるって寸法だ。

2：爆撃用・狙撃用の弾丸などの携帯+輸送
空とんでる魔女さんが、弾切れで戻ってくる事があったんだよ。
そん時、俺らが弾持ってりゃ、渡せるだろ？
…まぁ、携帯してるわけだから、うっかり誤爆させないように気をつけなきゃいけねぇが。

以上だ。
よろしく。

さて。
いよいよ俺の部隊【傭兵隊】が森の中へ突入する日が明日に迫たわけだが――
正直別料金もらいたいぐらいだが、しかたねぇ。
最短で終わらす為に、幾つか提案がある。

・コロニー早期発見の為の「臭い玉」（+斥候）
まだコロニーの場所がわかんねぇんだよな？
手負いの鼠に匂いつけて、わざと逃がして、ライカニアか、犬に追わせるとかできねぇかな。
鼠ってのは「巣」に帰るもんだしな。
（効果：コロニーを早期発見・殲滅することにより、鼠の増加を抑える）

・トレジャーハンター・レンジャーの派遣依頼
精霊の森の中がどうなってるかわかんねぇヤツが大多数だろうよ。
いざ鼠を追いかけて、迷子になったり、厄介な場所にもぐりこんじゃ意味がねぇ。
「臭い玉」の提案が採用された時にも、こいつ等が居たら助かるしな。
部隊一つにつき一人ぐらいお願いしたいが――できるかね？
（効果：進軍するにも動きやすい場所・迎撃・追撃しやすい場所を進める）

・昼間の進軍
夜行性の奴等の動きにあわせることはねぇよな
それじゃなくても、森の中は暗いんだからよ。
夜は出来るだけ防衛に徹して、昼間のうちに事を進めようぜ？
（効果：ロール行動中はフィールド時間が「昼間」になる。
　　　　※EMさまの狙いが夜の戦闘ロールならば、コレはなかったことに）

以上。
検討してみてくれ。

　ヴェイトス市騎士団百人長、アイリーン・アルベントです。
騎士団は大聖堂、自警団、各ギルドと連携をとって市の防衛に回ります。
　その際、此方から打って出る能動的防衛部隊として私、アイリーン・アルベント
以下直属部隊を市外へ出兵します。

　尚、他の騎士団からの増援に関しては私の一任する所ではありません。

アイリ様の紅鱗騎士団所属、隊長付随員マリエベリー・マリアベルです。
アイリ様と共にこの戦争に参加させていただきます。
まだ未熟な身ではありますがよろしくお願いします。

◆基本ダメージ
　【社会的地位/管理職級】+2
　【特技/騎士剣術】+1
　【総合能力値/65】+4
　　2+1+3=7
（※7/27、能力値が65に到達しました）

◆作戦記録
初戦：荒野にて。戦闘網を利用した少数対多数戦闘。7/17
部隊耐久力【2】与ダメージ【17】+【各種ボーナス計6】=23

第ニ戦：人員増強。弓兵、投網兵、突撃兵の三段構え。7/20
部隊耐久力【2】与ダメージ【12】+【各種ボーナス計6】=18

第三戦：湖畔にて。鼠獣人コロニーを強襲。7/24
部隊耐久力【2】与ダメージ【11】+【各種ボーナス計6】=17

第四戦：Ｆ４（湖畔）にて。敵部隊背後からの奇襲作戦。7/27
部隊耐久力【2】与ダメージ【12】+【各種ボーナス計6】=18

第五戦：Ｆ３（森）にて。森の深部へ強行偵察。8/1
部隊耐久力【3】与ダメージ【16】+【各種ボーナス計7】=23
（トリス、レイ・シェリダンと連携突破）

　長期戦の様相を呈して来た現状、人員戦力の減退を避ける為、
騎士団から傭兵団、民兵隊への装備の貸し出しを行います。

　長剣、短剣、槍、大盾、弓と矢、サレットヘルム等、自前の
装備を失って戦線に出られないという方は騎士団まで一報を。
　尚、貸し出しという形ではあるが、破損、紛失は前提とし、
返却「出来ればする」ものとする。

◆騎士団貸し出しの装備
　・予備品であり、品質は並。
　・制限は設けないが、露骨に何度も何度も借りに行けば顔を覚えられる。
　・同一の工房で生産された形であり、騎士団の印が刻まれている為、
　　見るものが見れば直ぐに分かる。

　実用可能かどうかは兎も角、１つ提案を。
先の戦闘の記録に大聖堂部隊が閃光を放って鼠獣人の眼を
眩ませたというものがありました。
　基本的に鼠獣人が活発になる夜間の戦闘が多いこと、また
今後の舞台がより濃い闇に覆われる森に移る事も考え、
（本当に深い森は昼間ですら日の光を通さないと言います）
「強力な光源の設置」は出来ないものかと提案します。
　カンテラや松明の灯りでも足しにはなりますが、魔術や機械
を頼って出来るだけ長時間維持できる強力な光源を設置できれば、
真っ暗で障害物の多い森の中で此方の視界を確保できる上に
夜行性の鼠達の眼を塞ぐ効果が得られるかと。

　魔術、機械共に専門外の素人考えですが、可能ならば。

　8/1、敵の所在や情報、根源にあるものの情報が少しでもあればと
森の深部（Ｆ３）まで強行偵察を敢行。結果――――

------------------------------------------------------------------
ＰＬ：
　アイリ、トリス、レイ・シェリダンの３部隊による森深部への
強行軍を行いました。
その結果発見されるものを此方で描写してしまうのもどうかと思い、
結果を暈すような描写になっています。
「森の奥への偵察が行われた」結果、何が見つかるかをＥＭに
委ねても良いでしょうか？

結果。

ラットマン軍団の中枢と思わしき場所に辿り着いた。
そこは森の中だというのに明らかに人の手が入っており、
暗闇の中に古ぼけた建物の輪郭が見える。
また、傭兵隊が提案した臭い玉のラットマンもそこへと逃げ込み、
恐らくはそこが目指すべき最終目的地だと判断。
自警団隊、魔術隊が遭遇した傭兵の一団が向かった先とも大よそ合致する。
(その後傭兵の一団の姿の行方は掴めて居ない。)

しかしその周囲を守るかのようにラットマンの群れが集結しており、迂闊には近寄れない。
まるで何かを守るかのように硬く侵入を拒んでいる。
ヴェイトス軍ではこの３つの情報を元に、この建物へ突入する事を決断した。

(最終戦イベントが発生しました。詳しくは該当の記事を確認して下さい。)

バイ・チャンフォン・・・。
傭兵ギルド『雷電』、から、出る。
傭兵隊、志願。

・・・奇襲、得意。

アイリーン・アルベント様、バイ・チャンフォン様、
両名を受理しました。

貴方達の活躍に期待します。御武運を！

特技【フォーウン武器術】+1　ダメージ補正　+1

7/15　与ダメージ【18】+補正【1】＝【19】合計与ダメージ【19】

特技【フォーウン武器術】+1　ダメージ補正　+1

7/15　与ダメージ【18】+補正【1】＝【19】合計与ダメージ【19】
7/18　与ダメージ【19】+補正【1】＝【20】合計与ダメージ【20】
7/25 与ダメージ【6】+補正【1】＝【7】合計与ダメージ【7】
7/28 与ダメージ【24】+補正【1】＝【25】合計与ダメージ【25】
8/1 与ダメージ【24】+壁使用【2】+ライカニア使用【2】+補正【1】＝合計与ダメージ【29】

奴隷予算：報酬-1万エン＝合計報酬14万エン

自警団団員、リカルド・アンブロッシオです！
被害を見過ごすことはできないのです！
参加を志望いたしますです！

7/16　荒涼の大地
出目12、96、51
ダメージ【9】+【特技1】＝10
部隊耐久力【2】

7/19　荒涼の大地
出目31、14、48
ダメージ【13】+【特技1】＝14
部隊耐久力【2】

7/22　湿地帯
出目32、87、33
ダメージ【12】+【特技1】＝13
部隊耐久力【1】

7/26　湿地帯
出目50、81、20
ダメージ【1】+【特技１】＝2
部隊耐久力【2】

7/31　常世の森
出目33
ダメージ【3】+【特技1】＝4
部隊耐久力【3】

同日、「ラットマンの中枢までの護衛」を受けた女魔術師と戦闘、捕縛するも口封じにか、狙撃、殺害される。
引き出せた情報に寄れば雇った男の名は「カミュ」。
ホワイティアで金髪、年齢は30代とのこと。
他数名の傭兵を連れている模様。

――ま、やるしかないっしょ。
「雷電」からもう一枠、追加ok？

マリベル様、リコ様、フォウル様。受理しました。

ヴェイトス市の命運は皆さんの手に委ねられています。
御武運を！

※EM様判断との事につき、ここでは連携ボーナスは加算しておりません。

攻撃判定ボーナス
能力値46→＋2／特技にフォーウン武器術→＋1　…合計＋3　

7/15：＠荒涼の大地　21＋3＝24
（ログ上の最終数値にボーナス補正値を加えるのを忘れておりましたorz）
7/16：＠FFS1ベースキャンプ／部隊耐久値回復
7/17：＠荒涼の大地　16＋3＝19 ／「回収作業」を実行
7/18：ロールなし
7/19：ロールなし
7/20：＠荒涼の大地　21＋3＝24
《7/20　荒涼の大地戦　終了》
>　戦場が移ると同時にダメージの数値はリセットされます。（記事No,7076）／部隊耐久値回復

7/21：ロールなし
7/22：＠湖畔　12＋3＝15
7/23：ロールなし
7/24：＠湖畔　16+ 3＝19／ラットマン・リーダーと交戦　／クーン様他4名様
7/25：ロールなし
7/26：＠湖畔　13+ 3＝16 ／クーン様他3名様
7/27：＠FFS1ベースキャンプ／部隊耐久値回復／「亡骸の火葬」を実行
《7/27　精霊の泉戦　終了》

7/28：＠FFS4　7＋3＋【2】＝12／【猫のライカニアを投入】報酬より−1万　／レイ・シェリダン様
（2度も間違えてました||||orz　ログ汚し申し訳ありません…！）
7/29：＠常世の森　6＋3＝9／ラットマンの群れと交戦　／レイ・シェリダン様
7/30：＠常世の森　18＋3＋【2】＝23／「キャンプボーナス」【外壁を使用】／サイクロプスと交戦／ラリー様・クーン様
7/31：＠FFS1／部隊耐久値回復
8/1：＠常世の森　17＋3＋【1】＝21／「外壁を使用（クーン様設置）」【レンジャーの協力】
8/2：＠FFS4　2＋3＋【3】＝8／【煙幕を使用】
8/3：ロールなし
8/4：＠FFS4　13＋3＋【2】＋【1】＝19／【猫のライカニア（2度目）】【レンジャー同伴（2度目）】／部隊壊滅（1度目）／他8名様

荒涼の大地からは上手い事ラットマンを追い出せたようだが、
流石に今回は苦戦するわー。
地の利もさることながら兎に角鼠の数が半端じゃない。

で、考えたんだが。

何でも歩兵や騎兵の戦い方に「陣形」ってのがあるじゃないか？
こう、凹型に味方を配置して窪みンとこに敵を誘い込んで
3方向からボコすとか。
接近戦専門部隊も連合して、そんな「じんけい」を
作れないモンかねェ。

…ま、猪ばかりが集まった突撃部隊の俺らこそが、
上手く動けるかどうか一番微妙なんだがな。

　
―――――――――――――――――――――――

「遠距離部隊＋近接部隊」による同室ロールでの
ボーナスルールが出来ましたが、
近接部隊複数でも連携できないかと思っての提案です。


□→近接部隊Ａ　■→近接部隊Ｂ　★→ラットマン

□□★■■ 　★□★★■★　（左）2部隊で包囲するとか
□□★■■ 　★□★★■★
□□□■■ 　★□★★■★　（右）横長の布陣を同時に貫くとか　　
　
細かな事は「陣形wiki」等にも載っておりますが、
難しい事はさておき要は近接PC同士でも何かできないかなと。
陣形作るロールをして欲しいという意味では、ありませんので…！

森の中で危うくラットマンに矢を射かけられるところだった。
奴等が武器を使うのは知ってたんだが、今度は木の上からだ。
特攻隊と謎の閃光のおかげで何とか撤退できたが、見えない所から
狙撃されるのは危険すぎる。

で…夏の湿気に加え、南にゃ精霊の泉もある。
全焼はあり得ないだろうから、いっそ森の所々に放火しちゃ拙いだろうか？
何ヶ所か森に見通しのいいエリアを作ってみたらどうかって思ったんだけど。
見通しの確保が目的なら放火じゃなくて伐採でもいいのかなー…
その辺はちょっと分からないや。

提案済みの意見にもあるけど、それで住処を追われた
別の獣がラットマンを襲ってくれないかな、なんてね。


とは言えクリスティア辺りからケチがつく可能性もあるし、ただの思いつきだねこりゃ。

いい加減木偶ばかりも飽きてきたし、な。
コロセウム所属の一級闘奴、レイ・シェリダン、な。
闘奴の参加はダメってなかったし…、緊急事態だもんな。
で、コロセウムの方にゃそっちから言ってもらえると助かるんだけど、な。どうかな？
問題なければ参加で…ああ、一応あたし一人な。

レイ・シェリダンだな。

コロセウム所有の奴隷を使うのは――いや、確かに状況が状況だ。
街が滅びてしまってはコロセウムも何も無くなってしまうからな。

良いだろう、こちらからコロセウムには話を通しておく。
トゥー・ハンドの名は伊達では無い事を思い知らせてやれ。

基本データ　能力値(79)＋５　特技斧術＋１にて　ダメージに＋６

７／１５
荒涼の大地
ヴェイトス市軍義勇兵団　壊滅［１回目］出目５５・９３・７７
ダメージ１５＋６＝２１
レイ・シェリダン当人も槍によるダメージを負う。

７／１９（ロール開始は７／２０午前０時４３分）
街道
ヴェイトス市軍義勇兵隊　出目４７・６１・１７
ダメージ１５＋６＝２１
戦場へ復帰、それまでの間キャンプ（ＦＳＦ１）にて養生

ステージ１【荒涼の大地】トータル　４２

第２ステージ【精霊の泉戦】
7/21　湖畔　出目　６２・６８・１８
ダメージ　１８＋６＝２４
7/23　コロニー襲撃　出目０４・９３・７７
ダメージ　１４＋６＝２０
7/26　湿地帯　　　　出目４６・３２・０４
ダメージ　１２＋６＝１８

やっぱり、ネズミどもの数は多すぎて…
埒があかねぇし、場所も不慣れで動くのが精一杯だし、な。

で…、提案ってーか、常世の森にゃネズミよか厄介な生き物いるよな…。
そいつらとネズミをかち合わせて数減らせれねぇかな、なんてな。
や、どうやってとか具体的な事は何も考えてねぇと言うか思い浮ばねぇんだけどな。

第３ステージ【常世の森編】ダメージ［６１］

7/28　フリースペースＦ４　出目１９・８１　フォウル隊と連動
ダメージ　１０＋６＋連動［２？］＝１６（＋２？）

7/29　常世の森　　出目８０　フォウル隊の救援を受ける
ダメージ　０＋６＋連動？＝６
情報として、ネズミ達は飛び道具を備え始めた事をキャンプで公開。

7/31　フリースペースＦ３　出目５４・２２　アイリ・トリス隊と連動
ダメージ　６＋６＋連動＝１２

8/ 2　フリースペースＦ４　出目１８・４５・２８　壁の使用
ダメージ　２１＋６＋壁＝２７　

（　ある市軍の先遣隊がラットマンの一団と交戦、優勢に持ち込み追撃に移ったところで、側面から援護する射手があった。
　　山人風の狩り装束に身を包んだ、一見してヴェイティアンの娘。
　　『誰だ、何をしている』　という問いへの答えは簡単なもの。

　　『ソレディー・カモシレーヌ。父さんを殺されたの』

　　ヴェイティアンであるということで捕まえようとするならば、娘は戦闘の混乱に乗じて逃げてしまうかもしれない。
　　けれど猫の手も借りたい状況でそれが許されるのなら、（教えられるまでその存在を知らなかったけれど）民兵隊に志願する。
　　都市における身分証明は何も無い山人。　ただ、本人が言う通り父親というホワイティアの男性と、時折り革細工ギルドへ毛皮を持ち込んでいたことがあった。　）

7/15　荒涼の大地：後方より火矢で援護。
傭兵隊（オケアノス）の提案を受けて？夜明けを待ち味方の遺体を運び出す。
（部隊耐久力【2】主に疲労と物資の消耗。　/　合計ダメージ【47・46・51・特技1＝15】）

提案？　『灯り無いと困るでしょー？も少し落ちるのに時間がかかるといいんじゃないかな〜』

（　相手は夜戦を得意とする獣。野火に発展する恐れの無い土地として、隊内からは火炎瓶の使用、カタパルトによる油壺の投擲が提案される。
　　乱戦では使えないが、魔女ギルド（クーン）に賛同する形か。目的は威嚇と光源の確保。単純に、一手間かけてラットマンの死骸に火を、という声もあった。
　　隊内で話し合われるきっかけとなった一言を呟いた娘は、【丈夫で軽い大きな葉をつける木】の葉が無いか聞いて回って、ネイティブ語の名詞が通じずふらりと出かけて行った。
　　一人で集められた量はごく僅かだけれど、火矢に開くまで若干の時間があるパラシュートを取り付けて、戦場を滞空させてはどうかと考えたようだ。　）


7/16　フリースペースF1：キャンプにて休養・補充。火矢の細工を作る。父が教えてくれたおもちゃを、戦争のために…。
（部隊耐久力【5】）


7/18　荒涼の大地：カタパルト部隊に随行。突撃して来たラットマン・エースと直接対決。傭兵隊（オケアノス）、民兵（五郎丸）に助けられ、射手隊は壊滅を免れるが―――。
（部隊耐久力【1】ラットマン・エース率いる部隊により人員が損耗。　/　合計ダメージ【62・47・6・特技1・カタパルト作戦2＝18】）


7/19　フィールドF1：待機中に死体収容。金髪の青年を探す。『死ね』と鳴いた鼠の知性は。向きの変わっていたカタパルト。鼠が握る軍刀。
（部隊耐久力【5】）


7/20　湖畔：先遣隊に随行。思わぬ形で帰って来た湖畔。奇襲を受けるが撤退戦は成功。
（部隊耐久力【2】　/　合計ダメージ【98・23・56・特技1＝18】）


7/21　フィールドF1：キャンプ。騎士団（アイリ）が提供する弓矢を借りる。
（部隊耐久力【5】）


7/22　湿地帯：混乱する素人達の前線。自警団（リコ）、民兵（ブロウ）と撤退戦。
（部隊耐久力【2】　/　合計ダメージ【85・45・63・特技1＝14】【+他二隊と連携？共闘】）


7/24　フィールドF4：コロニー殲滅戦の後方、包囲網を敷き鼠の逃走を阻む。
（部隊耐久力【2】　/　合計ダメージ【82・65・9・特技1＝17】）


7/25　フィールドF1：ラットマンから奪還し、大聖堂（アレックス）の防疫対策に焼かれる村。変わり果てた見知った場所で。
（部隊耐久力【5】）


7/26　湖畔：コロニー殲滅戦。傭兵隊（フォウル・オケアノス）、飛行隊（クーン）、民兵（五郎丸）と共同戦線。
（部隊耐久力【1】　/　合計ダメージ【22・50・46・補給追加攻撃11（五郎丸隊から防衛）・特技1＝9】【+他四隊と共闘】）


7/28　常世の森：魔女隊（クーン）の発案した塀と網の設置を護衛。傭兵隊（ラリー・フィム）と共闘。
（部隊耐久力【1】　/　合計ダメージ【71・24・補給追加攻撃99・特技1＝15】【+他二隊と共闘】）


7/30　常世の森：斥候として森の中へ。前線にあるラットマンのコロニー分布と、義勇軍（レイ・シェリダン）の発案した策に必要になるかもしれない原生生物の大まかな分布を調査。
（部隊耐久力【2】　/　合計ダメージ【89・55・特技1＝15】）

提案？　『ねぇ、すごく気になるんだけど〜　ラットマンの襲って来る数、減らないじゃないー？　あれって、後ろにまだいたから減らないの〜？　それとも生まれてるから減らないの〜？　なんだか、おかしいよねー？』

（　気になってはいたけど確かめる術が無く黙っていた娘は、魔女隊（クーン）が『ラットマン急増の原因究明』を提案していると聞いてそんな事を言い出した。
　　個人や一隊では確認不可能な事。それなのにぶつぶつ言っている娘を煩がった隊長から、ラットマンの捕獲が提案される。
　　ぶっちゃけ上層部は既に把握している事かもしれないけれど、いっそ捕獲して正式に生態を調べてはどうかと。　）


8/1　常世の森：魔女（クーン）の追い込んだラットマンを、壁と網で迎え撃つ。
（部隊耐久力【2】　/　合計ダメージ【15・29・27・特技1・壁と網作戦2＝24】）


8/2　フィールドF1：キャンプで男達に絡まれる。助けてくれたのは大聖堂の包帯女（アレックス）。
（部隊耐久力【5】）


8/3　常世の森：防衛線の物見櫓。鼠達の活動時間に、静かな戦場。
（部隊耐久力【5】）

そんなんに食糧食い荒らされたら困るもんねぇ……
おっしゃ、アタシもやるよ！

ってな訳で、また「雷電」からなんだけど。大丈夫かね？

現時点の数値
部隊耐久値【２】
ダメージボーナス【特技：斧術　＋１】

7/16　与ダメ【１９】+ボーナス【１】＝合計【２０】
7/18　与ダメ【６】+ボーナス【１】＝合計【７】
7/25　与ダメ【２１】+ボーナス【１】＝合計【２２】
7/27　与ダメ【１０】+ボーナス【１】＝合計【１１】

傭兵ギルド「雷電」所属のユナフェウってもんだが
戦員の募集はまだはやってるかい？
まだやってるってのなら傭兵隊の一員として
戦線に出たいんだが。

雷電からカイネ様にユナフェウ・パレマコス様ですね。
受理しました。
お二人の活躍に期待します、どうかお気をつけて。

それにソレディー……さん、ですか。
(相手がヴェイティアンである事にふん、と鼻を鳴らす。
応対した男はヴェイティアンを蔑視していた。)
…敵が真っ当な人間ならば裏切りやスパイの可能性を考え、
身分の不確かな者はお断りするところですが、
何せ今回は敵がラットマンですからね。
存分に私達の為に働いて貰いましょう。受理します。

攻撃判定ボーナス
特技「斧術」＋１

7/19フリスペＦ２
与ダメージ【23】＋特技補整【1】＝最終与ダメ【24】/部隊耐久力【2】
（ログの方にボーナス値を入れ忘れてました・・・orz）
7/22湿地帯
与ダメージ【7】＋特技補整【1】＝最終与ダメ【8】/部隊耐久力【2】
7/25フリスペＦ２（湖畔？）
与ダメージ【18】＋特技補整【1】＝最終ダメ【19】/部隊耐久力【1】
オプションとして煙幕を使用。

（それは様々な各隊から提案された策の一つ）

傭兵隊に居るライカニアの奴から聞いた話なんだが
鼠人の奴らはどうやら視覚ではなく聴覚や嗅覚で
仲間と此方とを区別している可能性があるらしい。

そこで奴らの動きを少しでも阻害する為に
匂いの強い煙幕の類を奴らの居る方に撒くってのはどうかね？
風向きや場所によっちゃ全く使えないが
何もしないよりは少しは戦いやすくなるはずだと思うんだが…。


ＰＬ
動物の血を引く為に持つ利点であり欠点でもある
感覚能力の高さを利用した策を提案させていただきました。

大規模な火を使う攻撃は環境的に使えなくなってますが
小規模の焚き火程度であれば使えると思ったのですが如何でしょうか？

鼠か。
ウチの屋根裏に住んでいる奴の代わりに、死んでもらおう。

「雷電」から、ラリー。
傭兵隊に編入してくれ。

雷電よりラリー様ですね、受理しました。
ラットマンは凶暴なだけではなく、不衛生で病気も持っているので、
極力街への侵入は避けたい所です。

市民の生活の安全の為にも頑張ってください。御武運を。

魔女ギルド代表…代表というのも何かおこがましいですが。
及ばずながらお手伝い致します。

部隊はそのあたりで暇そうにしていたギルド員たちです。
普段あんまり働いてないくせに給料とか持ってくんですから
こういう緊急事態にくらいは働いてもらいたいですよね。ええ。

尚、基本的に全員飛行技能持ちなので、粗末な弓矢か投石くらい
しか反撃は受けないのですが、そのかわり揃いも揃って貧弱な
面々ばかりなので結果的に地上で戦ってるのとあんまり変わり
なさそうな予感がします。



補正：

・地位
　　ギルド長級　　　　　+２

・能力値
　　６６　　　　　　　　+４

・特技
　　魔女術（攻撃魔法）　+１


尚、趣味に軍学がありますがこれは補正に入りますか？



○策

本来なら、囮のエサでも置いてその周囲を油で囲み、
炎で囲って火あぶりにしてやるのが楽しそうなんですが、
さすがに乱戦になりつつある現状だと味方も巻き込みますので・・

敵軍の中心に囮のエサ（毒無し）を放り込み、群がったところを
見計らって大量の火薬でもぶち込んでやろうかと。
策と言えるほど大した策ではないですが。

思いついたらまた実行してみますので、さしあたりそれで。


では、行ってきます。

○カタパルト・２
以前、カタパルト用に用意された油壷ですが、
ありあわせの材料でちょっとした混ぜ物をすれば焼夷弾（※）
として使用できそうです。
幾らか空からの爆撃用に幾らか使わせていただいたのですが、
よくよく思えば、焼夷弾なら湿地帯でも使用に耐えるのでは
ないでしょうか？
せっかく用意したカタパルトなのですから、
もし可能なら使用してみるのはどうでしょう。

※焼夷弾
厳密な意味での（現代兵器としての）焼夷弾ではありません。
粘性にした油に火をつけたものをぶん投げます。
燃盛る油がまとわりつくので、そう簡単には消えないでしょう。
…わりとエグい兵器ですよ？

○ラットマン侵食速度の再計算

当初、ラットマンは一週間ほどで荒涼の大地より、
ヴェイトス市内へと到達するとの見込みが成されていました。
しかし、我々の迎撃によりその見込みより二日早く、
５日間で荒涼の大地からラットマンを排除することに成功しました。

そこで、再度ラットマンの繁殖・進行度をシミュレート
しなおしてみることを提案します。

我々も最大限の反撃を行っていますが、まだ鼠どもの本拠地と
目されている常世の森での殲滅戦も残されています。
二日分の猶予があると無いとでは、兵たちの心理的な余裕や
負担などもだいぶ違うでしょう。

○原因の究明

根本的な問題として、何故ラットマンはここまで急激に
増えたのでしょうか？
今更考えても仕方のないことに聞こえるかもしれませんが、
実は重要な問題であると考えます。

バッタじゃあるまいし、相変異を起こすような生き物でもありません。
今まで常世の森に生息していた種が、突然大量発生したことには
かならず理由があるはずです。

その理由は可能性だけを述べるなら様々とあるでしょうが、
一番可能性の高い原因としては、”天敵の減少”にあるのでは
ないでしょうか。

もともと生態系の一旦であるはずの鼠です、あのラットマンを
捕食する、生態系の上位種がいればこそ今までバランスが
取れていたのでしょうし、それでこそのあの繁殖力の筈です。

常世の森もここ一年二年でできた森でもありませんし、
図書館を調べればそういった、ラットマンを好んで狩るような
種が特定できるかもしれません。

そうすれば、そういった種に近いものを探して確保してくるなり、
なんらかの手段の糸口になる可能性はゼロではありません。

どちらにせよ市内での調べ物が主ですから、前線の兵を割く
必要はありません。
無駄手間になるかもしれませんが、マイナスにはならないでしょう。



○呪う

何匹か、ラットマンを捕まえます。
捕らえたラットマンに、特定の呪いをかけた後、森へ放ちます。

呪いの内容は、「種を交配させるごとに病弱になる」
「奇形児が生まれやすくなる」等の、あの繁殖力を逆に
利用した呪いを掛けるのが適当かと思われます。

私も呪いは専門外なので、こういった呪いが可能かどうかは
判断しかねますし、例え可能であっても呪の開発などには
市内の魔術ギルドや調教師ギルドなど、呪いや動物の生態に
詳しいギルドの協力は必須でしょうが。



○進行ルート封鎖

これは精霊の泉戦ではなく、どちらかというと常世の森戦を
想定した策です。

まず、丸太などでできるだけ頑丈で、高い壁を作ります。
幾つかのパーツに分けておいて、森手前でくみ上げるのが妥当でしょう。

そうしてから、それを森の出口に僅かな隙間だけを空けて設置します。
必然的に鼠の出口が限られますので、対応に余裕ができるでしょう。

壁を乗り越えてくる鼠は上空及び遠距離部隊からの飛び道具で対応、
壁を齧って穴をあけられないよう、壁にはたっぷりと毒を塗ります。
壁を押し倒されないようには…つっかえ棒代わりに、カタパルトを
使いましょう。
どうせ森では使えない装備ですし。

問題は地面を掘り進んでくる鼠ですが、これには網を使うのは
どうかと考えます。
アマウラや漁村など、漁業用の網を足元に広げます。
魚類の勢いを殺す、細身でも強靭な網を使うと聞きます。
足元で網に絡まって身動きがとれないうちに、刀などで刺し殺して
しまえば被害はぐっと減るのではないでしょうか。
反面、戦場が広範囲になりますのでどれだけの網が確保できるかが
問題です。
可能なら二枚重ねにしてしまいたいところですが…


…森の中はあの鼠のホームグラウンドです。
わざわざ踏み込んで頭上や地中からの全方位襲撃を受けるより、
可能であるなら外側で待ち構えてやりたいところです。
元々食料が無いのだから人里に下りてきた鼠ですから、
ほうっておいても勝手に出てきてくれるでしょう？


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さしあたり、以上の三つを献策します。
奇策というか、実現可能かも定かではありませんが、
他に策が無ければ実行する価値もそれなりにあるかと。

どうにせよ、どれも実行には時間が掛かるものばかりです。
実行するなら早ければ早いほど効果はあがるでしょう。

ご判断をお願いします。

○猫のライカニア

鼠だっていうんだから猫が苦手でしょう、きっと。
奴隷や犯罪者のなかから猫のライカニア、
極端に若いか年老いているかでない限り、できるだけを
掻き集めてきたらどうでしょう。

それだけ一まとめにしておくと逃亡しますから、
各地上近接隊にまんべんなく配備して―――

なんだかもう策ですらありませんが、
何もしないよりマシでしょう。

　ギルド長の策案５「呪う」に関して、呪いではありませんが比較的有効かと思われる手段についてご報告します。


提案１：バイケイソウ属の植物を用い、奇形児を産ませる
　妊娠初期の母鼠にバイケイソウ属の植物を摂取させることで
意図的に奇形児を産ませる方法です。
以下にバイケイソウ属について記しておきます。

○資料
　�@作用
　　妊娠初期の羊（＊羊の妊娠期間は通常百五十日程、妊娠初期というのは羊では妊娠十四日目の胚の神経系が形成される頃。
　ラットマンの妊娠期間によって具体的な日数は変化するものと思われる）がバイケイソウ属の草を食べたところ目は額の真ん中に
　一つ、上顎は極端に短く、下顎は極端に出っ張って、目と口の間に不恰好な鼻がぬっと突き出している奇形児がうまれた。
　　また、同じバイケイソウ属の違う種類の草では同じく妊娠初期の羊がこの草を食べたところ、重い脳障害を持った児がうまれた

　�A種類
　　バイケイソウ属の中でも、上記に述べたサイクロパミンと呼ばれる奇形児の出産を引き起こすのは
　「フィンガー・フォウルズ」、「デルノート・フォウルズ」、「グリン・フォウルズ」という三種類である。
　　また重度の脳障害を持った児の出産を引き起こすのは「コーンリリー」という種類である。

　�Bバイケイソウ
　　バイケイソウは多年草の高山植物であり、高地の、主に湿地帯に広く分布している。
　　バイケイソウ属といっても種類は多いが、上記に挙げた種類の他にもバイケイソウ属は毒を持つ。
　主な作用としては激しい胃の痛み、大量の涎、嘔吐、空咳、顔面痙攣、指の痺れ、重症になれば
　激しい動悸、心臓麻痺に似た死に方（＊血圧低下によるものだが、時代を考慮に入れ血圧低下に
　よる死亡、ではなくこのような書き方にさせていただく）
　　根は殺虫剤にも使用され、また毒草の常として薬として用いられることもある。
　


提案２：堕胎薬（もしくは避妊薬）を用いる
　こちらは産む前に流産させてしまう方法です。
お産を軽くするためにヨモギ属やスイセン、カヤの実などを使用することがありますが、
それらは強く作用すれば堕胎薬となります。
　様々な種類の薬があるかと思われますので、詳細については省かせていただきますが
もし必要であれば改めて報告させていただきます。



　出産までという長い目で見れば提案１、早期にというのであれば提案２が有効かと思われます。
また、マルガレーテ・ラケル・テレジアの方から「抽出した成分を空からでも散布したらどうか」
という意見が出ていましたので、あわせて報告させていただきます。
　この報告について、ギルド長はどのような判断をなさっていただいても構いません。
足りない情報があれば仰ってください、わかる範囲で対応させていただきます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナキア＝プーレ



（他の物資と共に届くだろう報告書には、サンプルとしてバイケイソウ属と幾つかの堕胎薬とがそれぞれ大きな木箱に入れられ一箱ずつ添えられている）

助かります。

この混戦の中、妊婦や雌を探して摂取させるのは
少々無理がありますので、散布の方向で考えます。

ただ、現地にて原料を採取、量産しては見ましたが
それほどの量は確保できませんでした。

手の空いているもので該当の薬を量産できるものが
居るなら、引き続き精製をお願いします。


尚、報告頂いたナキア・マルガレーテ両名には、
私のポケットマネーから１０万エンお支払いします。
（二人合わせて１０万です。ギルド長はさりげなく貧乏です。）


…量産して頂けた方にはそれなりのお礼をする、とお伝え下さい。


（使い魔に届けさせた手紙より意訳、及び抜粋）

-----------------------------------------
○荒涼の大地○

１／62-33-99
　２+３+９+７（能力補正）+２（囮餌補正）
戦果：２３
備考：全滅（１）

２／74-62-67
　４+２+７+７（能力補正）+２（囮餌補正）
戦果：２２

-----------------------------------------
○精霊の泉○

３／93-99-96
　３+９+６+７（能力補正）
戦果：２５

４／94-79-74
　４+９+４+７（能力補正）+２（連携補正）
戦果：２４+２
備考：五郎丸隊・オケアノス隊との連携による

５／26-04-83-81
　６+４+３+１（弾薬補給）+７（能力補正）+２（焼夷弾）+２（連携補正）
戦果：２３+２
備考：フォウル隊他多数との連携による

６／10-53-70-24
　０+３+０+４（弾薬補給）+７（能力補正）+２（焼夷弾）+２（連携補正）
戦果：１６+２
備考：フォウル隊他多数との連携による

此方、賢者団体『赤き翼』炎の魔術師が参戦表明を致す。
魔術師の人数不足により傭兵、魔女、自警団など志願する。

単独より、集団行動が生存率が高まると判断をしています。
少数の魔術師が出動すると思われ、全体的な援護へ回ります。

…と、手短に伝える。此方、森羅炎涼は参戦を表明します。


PL：補正と疑問。
　総合能力値６０…＋３
　種族特性（炎熱放出）…＋１
　合計で＋４と言う補正になりますが宜しいでしょうか。
　趣味にも攻撃系を所有しており、対象になるのでしょうか？
　クーン様のを見て、気に掛かったのでこの場をお借りします。

■第一戦場
7/16、街道…少数部隊耐久力【２】敵側ダメージ（＋補正）【１２（＋４）】
7/17、休憩…少数部隊耐久力【２】→【５】に回復する。
7/18、街道…少数部隊耐久力【２】敵側ダメージ（＋補正）【１０（＋４）】
7/19、休憩…少数部隊耐久力【２】→【５】に回復する。
7/20、荒涼…少数部隊耐久力【２】敵側ダメージ（＋補正）【１７（＋４）】
7/21、休憩…少数部隊耐久力【２】→【５】に回復する。

■第二戦場
7/22、湿地…少数部隊耐久力【２】敵側ダメージ（＋補正）【１１（＋４）】
7/23、休憩…少数部隊耐久力【２】→【５】に回復する。
7/24、湿地…少数部隊耐久力【０】敵側ダメージ（＋補正）【１４（＋４）】連携補正【？】
7/25、休憩…少数部隊耐久力【０】→【５】に回復する。
[メモ：復帰回数…【残量２】特急治療【残量１】]
7/26、戦場…少数部隊耐久力【３】敵側ダメージ（＋補正）【１３（＋４）】
[詳細：闇の術に耐え抜いたラットマン数匹を捕獲。「呪術」の素材・材料となる貴重物。]
7/27、湿地…少数部隊耐久力【１】敵側ダメージ（＋補正）【１４（＋４）】
[詳細：資料調査の為に一時的帰還。同時に下っ端→頭級へ昇格する。補正６へ修正。]

■第三戦場
7/27、Ｆ２…少数部隊耐久力【３】敵側ダメージ（＋補正）【１２（＋８）】
[詳細：猫のライカニアを連れました。＋補正２追加。使用残量４回。]
7/28、Ｆ３…少数部隊耐久力【０】敵側ダメージ（＋補正）【１４（＋１０）】
[詳細：猫の獣人…＋補正２追加。使用残量３回。防壁戦場…＋補正２追加。３日目まで]
[メモ：復帰回数…【残量１】特急治療【残量１】]
7/29&30、ロール無し…少数部隊耐久力【０】→【５】
7/31、常世…少数部隊耐久力【５】敵側ダメージ（＋補正）【０（＋６）】
8/1、Ｆ３…少数部隊耐久力【３】敵側ダメージ（＋補正）【５（＋８）】
8/2、常世…少数部隊耐久力【１】敵側ダメージ（＋補正）【８（＋９）】
[詳細：猫の獣人…＋補正２追加。使用残量２回。レンジャー…＋補正１追加。]
8/3、ロール無し…少数部隊耐久力【０】→【５】
8/4、Ｆ４…少数部隊耐久力【０】敵側ダメージ（＋補正）【２０（＋８）】
[詳細：猫の獣人…＋補正２追加。使用残量１回。]
[修正：8/4…Ｆ４、判定[５]は含まれず２０です。五郎丸さんのお陰です。]

只今…合計【２２７】

国の、延いては島の存亡とあらば侍として名乗りをあげるべきと思い
此処に参加を申請いたします。

市民を中心とした民兵があると聞きましたので
所属はそちらでお願い致します。

魔女ギルドスターブルームのクーン様と、
賢者団体赤き翼の炎涼様、そして侍の五郎丸ですね。受理しました。
マジックユーザーの方や侍の方が協力して頂けるのなら心強いです。
どうか御武運を。

EMよりお返事：
クーン様の「趣味：軍楽」と、炎涼様の「趣味：属性魔法、暗黒魔法」に関してですが、
ボーナスを受けられるのは特技のみとさせて頂いております。申し訳ありません…っ！orz

また、戦闘ルールの「◆その他、策やアイデアによるボーナス◆」の
内容がややアバウトだったので、加筆させて戴きました。

某は先日、潰滅した部隊に所属していた者です。
三部隊が共に戦い―――多くの命が消えました。

あの時、もう少しだけ各部隊の連携や伝達が取れていれば
もう少し違った結果になったのではと思うのです。

其処で今まで個々の部隊で行っていた『突撃』や『反撃』などの合図を統一し、伝令兵などを配置すれば部隊同士で簡単な連携などが取れるのでは無いと某は思うのですが……。

そう、己の上役に伝えた侍。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Ｐ：現状参加者同士で一緒に戦うとメリットが無かったので、こういうのもアリかな？と思いまして。

　今日付で鼠達の『　巣　』に攻撃を加える運びになっているとお聞きしました。
先の荒野での一戦、群を統率する鼠と相見えたのですが。
強さの方も普通の鼠とは段違いでして、正直苦戦を強いられました。
ですが、それより恐ろしかったのは群の統率者は「啼き声で他の鼠達に号令を発している素振りが見受けられた」と言う事でして。

『　巣　』にそういった個体が確認された場合は早期決着を計るべきではないかと。
後、推測になりますが――喉か肺などの臓腑などを攻撃するのも有効ではないかと。
これは声を封じればさしもの統率者も号令は発せ無いと見受けます故に。

明日よりの一戦頭の片隅にでも覚えて於いて頂ければ幸い。

＿＿＿＿＿

ＰＬ：ラットマンエースとの戦闘で、エースは啼き声で群に号令を掛けていたので「もしかしたら？」と言う情報で御座います。

（すでに戦場へと足を踏み入れている竜人。
　キャンプ地の様子を見る限り、猫の手も借りたいといった感じ。
　猫の手なら、とても需要がありそうだが、それはさておき。

　キャンプ地内にて係員らしき人間に尋ねていて）

　ブロウン＝マサクレだ・・・ちょっとネズミの味を調べに来た。
うまかったら全部食うつもりで行きたいんだが・・・
今からでも登録は間に合うのか？

（　前線キャンプを訪れるパプテスのホーリーシンボルを縫い付けた白外套の一団。モーニングスターや十字剣を手にした彼らの中からフードを下ろし進み出た包帯顔の女。　）

私はパプテス大聖堂より派遣されたアレッサンドラ・クレメンテです。
本来の所属はヴァンパイアハンターギルドになりますが私は大聖堂に寄宿している身、騎士修道会に加わり戦わせて頂きます。
この戦いに際して懸念される疫病に対してヴァンパイアハンターの技術が役立てばよいのですが・・・。

判定ボーナス
社会地位　　　　＋２（頭級）
特技ボーナス　　　０（特技はパプテス呪術だが、内容は対＜悪魔・死霊＞カテゴリに限定するという理由で為ノーカウント）
能力値ボーナス　　０（４０）
合計 ＋２

なお、我々はクルストの貧しき騎士。修道の身である為、報酬は不要です。
戦費や復興に当ててください。

キャンプの様子を見て回り、凡その戦況を把握致しました。
現在の所の優勢、騎士団・傭兵団・義勇軍それぞれ獅子奮迅の戦いぶり。お見事です。
しかし、黒死病が猛威を振るう大陸の出と致しましては遺体の回収だけでは疫病の恐怖に打ち勝つには未だ不十分なように思います。

その為の費用に、私財から１００万エンを寄付させて頂きたい。
負傷者の治療に充てる為の医療品や、大量の湯を沸かす為の薪などの費用に充てて頂ければ、と考えております。
出来うるならば負傷者は速やかに隔離し、医師の手により傷口の消毒と治療を受けられますよう。

また、回収した戦死者の遺体及び、あの悪魔達の死体を火葬する許可を頂きたい。
あなた方は様々な宗教的・民族的な理由から、共に戦った同胞を灰にする我々を悪魔と罵るでしょう。
しかし、貴方がたの守るべき人々が住まうヴェイトス市に悪魔の病を広げる事だけは避けなければならない。
その為になら我々は悪魔にもなりましょう。
どうか、ご理解とご協力を――　。

７/１８　部隊耐久力：５＞２
■部隊の基本的運用：戦線の維持及び、負傷者・戦死者の回収作戦
与ダメージ：４＋１＋８＝【１３】
判定ボーナス：頭級【２】火炎瓶・カタパルトでの投擲【２】
合計与ダメージ【１７】
行動要約　味方戦力の防衛、戦死者・負傷者の回収、火による攻撃

７/２４　部隊耐久力：５＞２
■ラットマン・コロニー襲撃部隊の支援
与ダメージ：２＋２＋９＝【１３】
判定ボーナス：頭級【２】
合計与ダメージ【１７】
行動要約　呪術による援護、物資輸送、撤退する部隊の退路の確保、戦死者・負傷者の回収

（なんともなしに呟いた派手な服のチンピラ風貌）

ん？応募理由？そりゃもう金に決まってんじゃねえか！
つうわけで俺も入るの志願。あー市民中心の市軍だったか？
特にどっかに所属してるわけじゃねえからあそこに入りたいんだがこういう露骨なチンピラじゃあ駄目かい？

ヴェイトス騎士団のトリスよ。
街の危機とあらば民兵の方々にばかりお任せするわけにも行かないし、私たちもひと働きさせてもらうわ。
メンバーは私と、同じ騎鳥使いだけで構築されたヴェイトス騎士団の新設部隊―――多分に実験的なものだけれどね。

戦力的には――
------------------------
能力値55　+3
技能　+騎乗槍術+1
社会地位頭級-騎鳥騎士隊　　+2

修正総計+6
------------------------
といったところかしら。
人相手の戦争と違って兵站も指揮系統も攻められないから切り札と呼ぶにはちょっと弱いのだけれど・・・
ま、相手は所詮大ネズミ。　大きな鳥の前には餌程度だわ。
蹴散らかしてくるから申請作業のほうお願いね？

え、あ、その。
…お召し上がりになられるんで？鼠を？
いえ、まあ、あの。
…勿論自己責任という事でしたら、私達は別に構いませんが…。
ブロウン様、ですね。…受理しました。どうかお腹は壊さないように…。


大聖堂よりアレッサンドラ・クレメンテ様ですね。
…報酬の件に関しましては…　いえ、判りました。
ですが、もしお怪我なされた時の医療費だけはせめて出させて下さい。
そうでなくては、私が神様に叱られてしまいます。


ブロウ様、ですね。
勿論奴隷だろうがヴェイティアンだろうがチンピラだろうが――　おっと失礼。
この街の平和の為に一役買って下さるのなら、歓迎致しますよ。


騎士団よりトリス様ですね。受理しました。
騎鳥部隊とは珍しい、活躍に期待しております。
ですがその、鳥のお腹を壊さないように…。

初日：10+6＝16
二日：6+6＝12

泉戦：16+6＝22　

森内部偵察戦＝10+6

森遺跡防衛部隊排除戦参戦→壊滅

団長の最新のコメント
「・・・少しキツい わね・・・。 もっと力抜いてよ、でないと痛――　んっ!!」(医療テントで治療を受けているようです。)

本日より傭兵ギルド雷電が所属、フィム＝ノルヘイム
ラットマン討伐に参加願いたいのだが、まだ間に合うだろうか。

能力値:24(±0)
特技:騎士剣術(+1)

PL--------------
というわけで
もはや残すところ1／3のようですが、今からでも参加可能でしょうか？

雷電よりフィム様ですね。

勿論、歓迎致しますとも。
兎に角奴らときたら数が多すぎて、人手が足らないのですから。

御武運をお祈りします！

EMより
参加ありがとうございます。
勿論大丈夫です。

7/28:常世の森　森の手前、壁建造の護衛。与ダメージ【15】+特技【1】=合計【16】：部隊耐久力【3】
7/29:ＦＳＦ２　森の手前、壁の裏側。与ダメージ【15】+特技【1】+壁【2】=合計【18】：部隊耐久力【1】

7/31:ＦＳＦ２　森の手前、壁の裏側。与ダメージ【14】+特技【1】+壁【2】=合計【17】：部隊耐久力【1】

8/2:常世の森　森に入って浅い場所。与ダメージ【7】+特技【1】=合計【8】：部隊耐久力【3】

ヴェイトス軍兵士の活躍により、敵の中枢部を特定した。
そしてそこに古ぼけた建物があることも確認している。

ヴェイトス軍はこの施設に少数精鋭の部隊を送り込み、
施設内の調査、及び内部の敵の撃破を決定した。
しかしそれには周囲のラットマン軍団をひき付ける必要がある。

ヴェイトス軍ではこの作戦を二日間にわたり決行する事にした。
８月４日(土)２２時よりラットマンに軍による攻撃を仕掛け、
相手の戦力を削ぎ敵をひき付け、施設の周辺のラットマンを排除する。

そして翌日８月５日(日)の２２時より５人の少数部隊を施設内に突入させ、
ラットマンどもに止めを刺す。

---------------------------
ＥＭより
最終決戦です。
８月４日(土)２２時、フリースペースＦ３にてラットマン軍団に攻撃を仕掛けます。
ＥＭもラットマン軍団として乱入させて頂きます。
こちらは参加人数の制限はありません。また、参加表明も必要ありません。

そして翌日の８月５日(日)２２時、フリースペースＦ４にて施設内部に突入を行います。
こちらの定員はイベントとＥＭの都合上５人までとさせて頂きます。
参加して頂ける方は、この書き込みに改めて参加表明をお願い致します。

施設発見の経緯は、
http://minamo.sakura.ne.jp/cgi/event_bat/event_bat.cgi?no=7176&reno=7174&oya=7075&mode=msgview&page=0
を参照してください。

突然呼び出された傭兵は、判明したコロニーの場所や、作戦を告げられ、それに参加するよう命じられた。

若輩者ですが、此の弓に賭けて尽力致しまする。

（　名乗りを上げた年若い侍。　震える手を悟らせぬよう拳を作り、深く息を吐いた。　）

（ 主に突撃部隊として活動していた傭兵隊。　これが最後の突撃ともなれば徒に戦意も昂く。 ）

ま、報酬分の仕事はしないとね？

(　危機感の微塵も感じられぬ声で言うた。　)

禍根は根本から潰さないと後々に響きます。

御手伝い致しましょう。

8/5の突入はごく少数で行われるらしい。
つまり、部隊丸々の兵士は施設には入れないってこった。
なので万一我々の侵入経路を確保してくれる各部隊が窮地、
との報告があったら、我々も急行しよう。

――――――――
EM様に質問しましたところ、8/5の最終戦には「部隊耐久力」ルールは
適用されないそうです。（通常のバトルロールとの事）
既に常世の森のラットマン殲滅は済んでおり、最早乱数チェックの必要は
ないのかもしれませんが一応。

ある傭兵の日記。
８月７日

――勝った。
ラットマン軍団は壊滅し、その中心であった常世の森のコロニーも滅びた。

事の原因とされるカミュと名乗る男と、そいつが産み出したネズミの親玉イザベラも死んだ。
残されるのはヴェイトス市に侵入したラットマンどもだけだが、そいつらが狩られ尽くすのも恐らく時間の問題だ。
しかし、大きな怪我や病気で苦しんでいる兵士を助けようとする医者の戦争はまだ終わらないのだろう。

死んだ仲間は二度と戻らない。
もう一緒に酒を酌み交わす事も、共にバイクツに繰り出す事も、仲間の煙草に火をつけてやることも、
賭けで有り金全部巻き上げてやることも、些細な事で殴り合いの喧嘩をすることも、もう無い。

神父は十字を切り、俺たちは涙を堪え天を見上げる。
ラットマンどもと一緒に焼かれる仲間の灰と煙が昇っていくのを見上げる。

俺たちは死んだ仲間に払われる筈だった給料を握り締め、
ヤツの帰りを待つ家族の元を訪れなければならない。
そしてヤツが勇敢だった事を伝えねばならない。誇れる友だった事を伝えねばならない。

戦争なんて、クソッ喰らえだ。暫くはネズミの鳴き声すら聞きたくない。
----------------------------
ＥＭより。
参加して頂いた皆様、長い間お疲れ様でした。
イベント中、何度も失敗を繰り返してしまい、
その度にご迷惑をお掛けした方々に深くお詫び申し上げます。

ダメージ計算の間違いやバランスの悪さ、
街道は荒涼の大地とは逆側にあるのに街道を戦場に指定してしまうなど、
酷い失敗ばかりでしたが、ＥＭとして大変貴重な経験をさせて頂きました。

参加して頂いた方々は、規定の報酬をお受け取り下さい。
猫のライカニアを使用した方は、その分の金銭報酬の減額をお願いします。
また、総合ダメージが特に高かった上位三名の方にボーナスを差し上げます(折角なので、上位十名の方のお名前も掲載)。
提案ボーナスがアバウトだったり、ダメージ計算が間違っている場合もありますが、
恐らく順位は変わらない…と、思います。
もし疑問に思ったり、これはありえないみたいな間違いがありましたら、
お手数ですが私書にてご指摘下さいませ。

そしてラットマン関連のイベントに参加していないにも関わらず、
ラットマンに関するロールを回して頂いた方に、ＰＬ日常経験ポイント１/７を差し上げます。

それでは皆様、本当にお疲れ様でした。
ラットマン市街襲撃イベントはまだ続きますので、
もう少しの間お付き合い頂ければ幸いです。

----------------------------------

(※ここに掲載されている提案ダメージとは、
提案者以外のＰＣが案を活用した攻撃を行い、それによって生じたダメージの合計です。

また、ボーナスの基準が曖昧なものは+１０固定とさせて頂きました。)

第一位：魔女ギルド長 クーン(ボーナス ＋５万)
２４５(純ダメージ)＋８５(提案)＝３３０
(提案ダメージ：カタパルト６、丸太の壁２６、猫のライカニア１８、呪い３５)

第二位：傭兵 フォウル(ボーナス ＋３万)
２２２

第三位：天狗 五郎丸(ボーナス ＋１万)
１４７＋７２＝２１７
(部隊連携７２)

第四位：炎術師 炎涼
２１５

第五位：傭兵 チャリオット・オケアノス
１７３＋２５＝１９８
(レンジャー５、弾補充１０、部隊防御１０)

第六位：レイ・シェリダン
１９４

第七位：百人長 アイリーン・アルベント
１０２＋８２＝１８７
(キャンプボーナス７９、閃光６)

第八位：ヴェイティアンの弓手 ソレディー・カモシレーヌ
１５０

第九位：ヴァンパイアハンター アレッサンドラ・Ｍ・クレメンテ
３２＋８５＝１１７
(キャンプボーナス７９、閃光６)

第十位：傭兵 バイ・チャンフォン
１０６