※戴き絵です。神は居た…!(笑) キツネPL様にマリアナ海溝より深き感謝を。
名前: アクトン・クロスロード
二つ名: 人呼んで、グングスニクの蟲の騎士。敵方には畏怖とともに【戦鬼蟲】とも。 【秩序の楯】を自称する。
近況: 『諸王の旗』騎士団、旗揚げ中。 ヴェイトス駐留中の外国籍騎士による相互扶助を目的とする。 領土欲を疑われる事や外国同士の横槍など、政治的な立場から 自由に動けない、在ヴェイトスの騎士たち。 先のエイシュンからの進軍や、魔界からの侵攻、ローニンの襲撃 などに組織的に当たる必要があるとき、協力体制を取る。 或いは個人で救援活動に参加する際にも、個人のネームバリューの無い騎士が、騎士団に所属しない身では身元や立場が不安定という事もあり得る。 そのため、ヴェイトス外の騎士が所属する受け皿として発足される。
第一期の募集は、領土持ち、爵位持ちの自活可能な領主騎士限定。 騎士団の運営資金は、彼らの出資により賄われるため、第一期メンバーは理事と呼ばれる。 身元については詳しく問われ、悪人、犯罪暦のある者は除外される。(現時点ではアクトン以外はNPCですが、職業が貴族、ないし騎士で、ヴェイトス以外の爵位持ち。財産レベルが裕福以外のPCの参加も募集しております。私書宛てにご連絡ください。)
二期以降については、騎士を志す若者を積極的に受け入れていく予定。
・ヴェイトス北東半日の距離にある地方村をヴェイトス市より共同租借。騎士団の拠点として使用する。
出生: 戦災孤児で、本当の親は判らない。 グングスニクでも五指に入る有力な武門、ファーロード家に御育預(はぐくみ)として引き取られ 成人の折、当主に家名を与えられ独立した。 その身に雷鋼蟲(ライトニングビートル)の因子を持つインセクティアだった事は 初陣の山賊鎮圧の際に、瀕死の重傷を負い覚醒するまで本人すら気付かなった。 蟲獣人と知っても、本家は今までと態度が変わる事は無く── ──寧ろ『お前は昔から人間離れしていたからな』等と笑い話の種にされる始末。 アクトンにとってファーロード家は大切な家族であり、忠誠を尽くすべき対象でもある。
容貌: 黒い髪、黒い瞳、均整の取れた筋肉質のホワイティア男性。 眼は細く、意志の強さを現すようにくっきりとした眉。 武人然とした印象を与える。 蟲人時は、硬質化した外骨格に全身を覆われた直立甲蟲人といったものに変身する。 額からは角が生え、艶のある漆黒の外殻は剣の斬撃すら弾く程の堅牢さを誇る。 背面の翅を展開して、飛行する事も可能。 人である時の面影は全く残らず、グングスニクに居た頃は其れを利用して 変身ヒーロー紛いの事をやっていたと言う噂。ヴェイトス市での活動を見るに それは極めて事実に近いと思われる。
風評: グングスニク出身の戦闘職にならば、『蟲の騎士』の名はかなり知れ渡っている。 三人に尋ねたら、一人は必ず知っているくらい。
所領: グングスニクの峡谷地帯にある谷の郷(クロスロード・バレイ)を治めている。 首都近くに在りながら、その自然の要害とも言うべき地形から、山賊の温床となっていた区域。 アクトンの手により、数年前に平定。住民の4割程はインセクティアという、特異な郷邑である。 収入源は特産品の石茸(いわたけ)、インセクティア系住民を中心とする傭兵産業。 治安が安定したこともあって、隊商の通り道としても良く利用されるようになり、 その交易収入も見込めるようになってきている。
収入: 現在、所領の管理は本家の代官に委託しており、四半期に一度、為替形式で税収の一部が届く。 これの続く限り、裕福な生活レベルを維持できるのだが、何らかの理由で連絡手段が断たれると 財産レベルは困窮まで落ちる。月収は約50万。1・4・7・10月に150万エン届く形。
軍影響力: かつて、近衛にまで取り立てられた事も在ったが、政争に破れ失脚。 その為、グングスニク国軍の兵権は有していない。 谷の郷の防衛組織“黒蟲空挺隊”を私兵として所有し ならびに傭兵団“バグズ・イレギュラーズ”に強い影響力を持つ。 尤も、ヴェイトス市ではあまり意味の無いことであるが。(笑)
好物: かなりの甘党。 メープルシロップとあんぱんが好物。
甲蟲人の力の解放: ・変身による能力強化を演じたいので、普段の人間時を少し弱体化させます。 人間形態時: 力:10(-2) 素早さ:12 タフ:13(-2) 感覚:14 知力:7 集中力:7 精神力:7 器用さ:5
甲蟲人モード: ・能力値制限が解除される。 ・全身が鎧のように硬質化し、動きがごく僅かに鈍くなる。 ・羽を展開して飛行可能。 ・パワーとタフネスが上昇し、人間離れした怪力を発する。 ・雷撃を操る力が強化され、雷属性の攻撃に耐性が備わる。
魔法: 雷属性の特殊能力: 氣を練ったり、体内電気を収束増幅したりで蓄えた【雷氣】を操る異能。 蟲人の時には、蓄積解放は息をするかのように何かと同時に、かつ自在に行えるが 人間時には呼吸法を用い、1ターン掛けてそれに専念しなくてはいけない。 妨害されただけでは拡散はしないが、蓄積レベルの上昇も無い。 発動: 雷氣の蓄積レベルに応じて出来ることが変わってくる。 1段階(接触放電):直接触れた相手に電気を流して攻撃。 直接とはいえ、手袋や相手の防具程度なら透過する。 素手攻撃に電気を纏う感じ。 2段階(伝導放電):何か伝導体を通して電気攻撃。 近接武器に電気を纏わせるのが主な使い方。 3段階(付与放電):電気を帯びさせる。 2と同じだが、手から離れても暫く帯電したまま。 投擲武器や石礫にも電撃属性を付与できる。 4段階(空中放電):電気を放つ。 媒介無しで電気を放出する。空中放電やらエネルギー剣など。 4段階+:溜めた雷氣を望む形に変える。 簡単:剣など(一瞬) 普通:弓矢など(1ターン) 困難:捕縛雷球と鎖(2ターン以上) ※こうして作り出したエネルギー武器は10ターン程で消失する。
装備: メインアーム: 片手半剣。蟲人時にも握りやすいように柄に工夫。 サブアーム: 腰に吊るした予備の槌矛。最近は此方の利用頻度の方が高いかも。 防具: 鋲付きのレザージャケット。こういうのを愛用しているから、 あまり“貴族様”っぽくは見られない。
特殊装備: 必要な際にだけ持って出る、身体全体が隠れるような鉄製大型楯。 接地して、遮蔽物として使う。近接戦になると放棄します。
管理情報:
能力値総計:79cp (限界突破5/外見年齢修正で+10)
所持金: 騎士収入(貯金):2220万(資産含む) (1・4・7・10月に150万エンの定期収入) 騎士収入外の所持金:682000 (冒険関連の収入。ポケットマネー) 月に二度、蜂蜜購入(月末8000支払い)
生活費:30万程。比較的質素 (家令の老人への月給15万を含む) 屋敷:高級住宅街に位置する。高台に在り、地下に広めの空間。 昔ワインセラーがあったそのスペースは訓練場代わりに。 (4,000,000相当。)
一応生きてます、と存在確認。
※隠し祭祀所の怪異。 イベントのネタになるかと思って、一人ロールを廻してみました。膨らませて戦闘イベントにしようかなぁ。(’’ (笑)
※ロゥエンシュタイン家、シグルス卿への手紙 ※ルーザード夫人の墓前に献花。
※訓練イベ:(4/4): 一日目:3,4 二日目:8,7 三日目:7,9 四日目:5,5
経験点: 日常経験( 4/ 7)/蓄積経験点3 戦闘経験( 7/10)/蓄積経験点0 イベント経験:0 (力5、すばやさ7、タフネス9(限界突破5)、感覚9、精神2、知力4、集中力4、精神1、器用さ3上昇)
私書箱:tokusatu キャラ、PLご自由にっ。
獣人上限値 低級(力:10 素早さ:10 タフネス:10 感覚:15 知力: 5 集中力: 5 精神力: 5 器用さ: 5) 中級(力:11 素早さ:12 タフネス:10 感覚:15 知力: 7 集中力: 7 精神力: 7 器用さ: 5) 上級(力:12 素早さ:14 タフネス:10 感覚:15 知力: 9 集中力:10 精神力: 8 器用さ: 7) 感覚とタフネス、入れ替えたいなぁ…。あと、素早さと力。その方が蟲らしいと思うのですが如何か?(笑)
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