死者を葬る事に何か理由が要りまして?
NP:0/7(147)BP:0/10(90)保留:0 所持金:1055,000 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2月分収入 200,000 大聖堂へ -100,000 雑費 -50,000 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 PL経験点使用:1
力+1 素早さ+4 タフネス+1 感覚+2 知力+4 集中力+4 精神力+5 器用さ+1
社会地位「頭級」から「管理職級」へ
低級(力:7 素早さ:7 タフネス:7 感覚:7 知力:12 集中力:7 精神力:7 器用さ:7) 中級(力:7 素早さ:8 タフネス:7 感覚:8 知力:14 集中力:9 精神力:9 器用さ:7) フルネーム:アレッサンドラ・M・クレメンテ
◆ 概要 ◆ はるか西方のロゥマ帝国から吸血鬼退治のため訪れている大聖堂の客分。貴族の出。 かつて、嘆きのあまり吸血鬼となった肉親を打ち倒した先祖に習って独学で吸血鬼研究を進め、打破するための術と剣を学んだ挙句に、無謀にも害悪吸血鬼の足跡を追って単身ヴェイトス島を訪れたお転婆。
ヴェイトスでの様々な経験を経て、VHGの顔の一つとして利用されるまでになり、精神的に成長する。 また、大聖堂を通じて慈善活動家としても活動している。
貴族出身だが修道生活を送っており、生活は慎ましい。 内罰的な性格で、修道が行き過ぎたり過労で倒れる事もしばしば。
◆ 外見 ◆ 金髪碧眼の典型的ホワイティア女性。痩せ型。 悪魔襲撃の折に全身に火傷を負っており、ほぼ全身を包帯で覆う。わずかな露出部分に容姿の麗しさの片鱗を残す辺りが無残。 VHGでの活動では暗色のフード付きクロークで全身をすっぽり覆う。人目を避けるためだが、顔の包帯が死神のような有様。 大聖堂での活動中は白を基調にした法衣。
沐浴を好み、薔薇の香油を欠かさぬ潔癖症。 火傷のほか、背中には鞭打ちの痕がある。
◆ 住居等 ◆ 大聖堂僧房にある一般修道士達と同じ清貧な二人部屋を使う。 家具は一人につき、ベッド1つと衣装棚と机が一緒になったビューローがひとつきり。 部下であるセレニアと同室。
◆収入 母国よりの援助が月20万 うち10万を大聖堂へ献金、食住をこれで賄う。 業務上の雑費で5万を消費(香油や松明、聖水、塩、馬蹄等ロールで使用するアイテムの消費、医療費等) 手元に残るのは5万程(祝福にかかる喜捨、装備の修理代等) ボランティアでVHGの活動に協力している。
埋葬履歴:ユラ、吸血鬼☆2、バットマスク☆4、ミザリー 手配履歴:華凛(スレイブ、ヴァネッサ、ヴィルヘルミナ・ティアマト)、リゼル、ステア、ミレイユ、アニー フラン ◆ パプテス呪術 ◆ ●局所事象変異 パプテス呪術であるが、神の奇跡ではなく人の業。 人々の意識と無意識のネットワークを介し、世界に蓄積された概念へとアクセス。 そこに蓄積された概念を元に世界の根源要素へ働きかけ、事象を変異させ局所事象変異を起こす。 これが意味する所は「事象を観測するのは人間であり、観測と同時に人間が全てを断定する」という基幹種族である人間種の特性であり罪深さに他ならない。 効果は世界に存在する概念を元に、実際に物質世界に事象変異を及ぼす。 アクセス権は能力値の増加により大きくなり、世界に与える影響は強力になる。
例えば「悪魔は神の名の元に退くものである」という概念が存在すれば、観測の結果、悪魔と【断定】した者にその強制力を与える事が出来る。 効果には術者の集中力と精神力が大きく影響を及ぼし、逆に抗うためには対象の精神力が重要になる。
●【聖剣幻想】セレスティアル 発生に要1ターン(中級化により取得) 旧世界観にある<悪魔・悪霊>カテゴリの対象に対してのみ絶大な威力を発揮する非実体の光剣。 効果は、強力なディスペル(解呪)により、刀身に接触した「この世ならざるモノ」の存在をこの世の理から切り離し、消滅させるというもので、物理的に硬質であっても容易く焼き切ってしまう。 形状はラ○トセーバー、用途も同様。刀身の色は蛍光グリーン。 使い手の意図により刀身1mほどの直剣を模しているが、本来は不定形であり、槍のようにも鞭のようにもする事が可能。
相手がヒトからかけ離れているほど威力を発揮し、この武器によって傷つけられた傷は、構成情報自体が消去され欠損しているため復元する事が困難。 非実体であるため、羽根よりも軽く扱うことができ、物理的に防ぐ手段が存在しない。 しかし、<悪魔・悪霊>カテゴリ以外にはただの光でしかなく、何らかの芯を用いなければ実体武器と打ち合う事もできない。
古代の聖騎士が用いたという退魔術を元に、【聖典概念】χ-O-WASまたは【擬似聖典】Lost Oneと呼ばれる神代の武器を模造した「聖剣」のイメージを得て完成させた奇跡であり、レプリカのレプリカ。Celestial(天の、天空の、天国のような)という名は、クリスティアの聖女により名を与えられたもの。 (*考えうる限りの非実体のメリット・デメリットがあり、職能やキャラクター性もあわせ専門分野に特化している分強力になっています。)
◆ 所持 ◆ ・レイピア【Memento mori】:流麗なスウェプトヒルトを備え、柄頭に頭蓋骨の意匠のある鋼の両刃細剣。斬刺両用。価値は50万Yen程。祝福済み。銘は「死を記憶せよ」(自分が死ぬ事を忘れるな)の意。 ・スティレット:幅広の十字キヨンとバスケットヒルトを兼ね合わせた刺突用短剣。祝福済み。 ・ロザリオ:翡翠の玉のロザリオ、父親から贈られた物。 ・キャラビニエール・アーマー:銃撃に対抗するため肉厚化しつつ装甲を簡略化し、機動性を高めた板金鎧。 ・その他対吸血鬼道具:聖水と聖別浄化塩の小瓶、聖餅(聖体パン)、鏡等。馬蹄やホーソンベリーの木杭など。夜警時には魔祓いの鐘(形状はハンドベル)を携帯し、パプテス呪術の媒体とす。(影響はお任せします。) *戦闘区画・準戦闘区画に限り戦闘の意思がある物と了解して後入りし、吸血鬼と判り次第有害無害を問わず再殺にあたります。また「カーン」に所属するヴァンパイアハンターであり、「情報」や「痕跡」という形で吸血鬼の犯行を知ります。 メタ視点で判っていても、捜査の進展やPCやNPCによる目撃証言、具体的な被害報告が無い限り、PCはすぐには犯人は特定できません。逆にあからさまな犯行であったり、被害の報告があればすぐさま指名手配となり得ます。 PCはすぐに吸血鬼である事を見抜けません。しかし疑わしければ不自然にならない範囲で確かめる事は致します。悪しからず。
私書【maggie】
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