エース・ハイランダー
■義肢について ハイランダー工場では義肢や様々なギミックを取り扱っています。 義肢購入やメンテナンス希望の方は是非ご利用を。
詳しくはこちら
■エースについて
街角の女の子のお尻に目を奪われたり、 ゴリアテとレイ・シェリダンが本気で戦ったらどっちが勝つか友達と熱く語り合ったり。 ティーンエイジャーの悪ガキどもを鼻で笑いつつ、 自分達もそんなに彼らと変わらない事に心の何処かで気づいていたり。 近所に住むいっつも眉間にシワを寄せている――仲間内では「ビッグ・ママ」と仇名されるおばさんに 「ハイランダーの所のガキはどうしようもない悪だ」と勝手に噂されたり。
エースとは所謂、どこにでもいる只の青年である。
■家族 親父はこの世のあらゆる不幸から家族を守ろうとする男だったし、 お袋はいつも優しく、時には厳しく自分を支えてくれる大きな存在だった。
親父はずっと前からクランク技師で、家に小さな工房を構えていて、 近場じゃちょっと名の知れた腕前の持ち主だと気づいたのは、確か4歳の頃。 近所のおじさんが「エース、お前の父さんはヴェイトス一の技師だぞ」と、 鋼鉄の右腕で俺の頭を撫でてくれた時だった。
母親は美人で、親父が若いころは誰が彼女のハートを射止めるかで、よく喧嘩をしたらしい。
俺は両親が願うとおりに何の不幸せも不自由も感じずに育っていったが、 ある日俺たちの家に大きな事件が起きる。
俺には4つ上の兄貴がいた。 カッコ良くて頭も良くて、年上のグループのリーダーだったらしい。 女の子にも人気で、よく両親が留守の時に彼女を家に連れ込んではベッドの上で何かやってた。 その度に「父ちゃんと母ちゃんには内緒だぜ、エース。」って言われた。 俺は「いいとも。兄貴がいつも懐に忍ばせている22口径の拳銃を貸してくれたらね。」と返した。
兄貴は親父の後を継ぐために毎日修行してて、兄貴も家を継ぐつもりだったみたいだ。
…でも、ある日仲間内で起きた喧嘩の仲裁に入ったとき、 ナイフに刺されてあっけなく死んでしまった。 それが丁度6年前の話。
そしてもう一人、2つ下の妹も居る。 俺と同じようにぶらぶらと友達とほっつき歩いているみたいだ。 よく朝帰りをやらかして親父に叩かれているのを見る。
■服装とか、容姿 短めに切った鈍い色の金髪をおっ立てて、寒い日でなければタンクトップを愛用。 胸に下げた鉄のロザリオは信仰の証ではなく、半ばただのアクセサリー。 古びたズボンに薄汚れたブーツを履く。
■仕事、収入 今は親父の仕事を手伝ってる。 お給料は全部親のスネ齧りの代償に持っていかれてしまう。 食費と家賃には困らないけど、それじゃ流行のカッチョイイ服だって買えない。 だからたまーに、空いた時間でアルバイト。
所持金は109,600エン
■持ち物 煙草:親父のとは違う銘柄の弱い葉巻。それを吸ってると親父にいつも 「またそんな軟弱なのを吸ってるのかエース」といわれる。 俺は決まって「親父こそ、そんなキツイの吸ってたらいつか不能になっちまうぜ」 と憎まれ口を叩いては親父に殴られる毎日。
偽物の拳銃:兄が懐に持っていたフリントロックの拳銃。 俺が18歳のバースデーの時に兄からプレゼントされた物だが、まさかそれが形見になるなんて。 実は弾が撃てないようになっているお飾りなんだと兄は言ったが、 同時に「自分が始めて機鋼士として完成させた作品なんだ」とも語ってくれた。 エースの一番の宝物。
指空き手袋:ルジェから貰った手袋。
■出会いとか別れとか
斡旋所であったお嬢ちゃん。オルゴールを修理してやる。 ちょっと5年後が楽しみだナ。
エトワールという剣闘士に出会い、彼女から義手の中に お守りを固定できる箱を造るように依頼される。 ――5年後が楽しみだ。
エトワールに頼まれたものを渡しに行く。 気に入って貰えたみたいで嬉しい限りだ。 +5000エン。
ヅィ。俺のマイエンジェル。 次は頑張って10分くらい戦えたらいいなぁと思う。 -5000エン。
イグナショフ。追加するのを忘れていたのは、男だったからじゃあないぜ! 墓場で出会った男。悔しいけどよ、こういうのを良い男って言うんだろうな。 ま、俺様程じゃないけどな!
カメリア。ボインちゃん予備軍。 愛の代償は大P30連発。――5年後が楽しみだ。(またか)
ウィンフォート。『鎖繋ぎの星』とこの娘さん。 同じ工房育ち同士、仲良くしようぜうぇっへっへ。
レイ・シェリダン。あのコロセウムで有名なトゥー・ハンドだ。 …レイも女の子なんだな…。
間空宗政。マクー、イエロティアのサムライ。 地方村復興の時に知り合い、スコップなんかを修理した。
チカ。マクーの妹。肌や髪の色も違うし、恐らくは義理の妹だろう。 そして恐らくは… 初物である。うん。
リシェル。何気にテンションの高いシスター。 実は結構俺と似た人間なんじゃないかとか!
フェン・メイフォン。義肢をつけたイエロティア。 喧嘩に加わった俺を止めてくれた。
シスター・ブラウニー。中々イイ線行ってるシスター。 ごっついメイスを修理した。
ウシ。奴隷ギルドでレンタルした奴隷。一晩相手を務めさせる。 どんなに魅力的でも、情を与えてはいけない。
シャーリー。一緒にクリスマス会を手伝った。 明るくてノリも良くて、良いヤツだ。
ルジェ。工房を訪ねてきたお客。メンテナンスしてあげた。 お礼のクッキー美味しかったぜ。
リヒャルト。義足のガンナー。男は皆、産まれながらにして ガンナーなんだぜ。性的な意味で。
チャルア。とってもグラマーなシーナイト。 いつか海で溺れたフリして人工呼吸をしてもらうんだ。
凛々。本名はリン・スズミヤ。すらっと背の高いアマウラ系女性。 射的荒らしの異名を持つが、俺の射的屋では上手くいかなかったようだな…!
ソレディー。リヒャルトと一緒に居た肌の黒い騎士見習い。 俺の秘蔵のエロ本は彼女の手に託されることになった!
キヨ。射的屋やってる時に出会った浴衣美人。ノリは良し。 でもこう、ちょっと俺より上手な気がするぜ…!
メアリアン。同じく射的屋の時に出会う。ホワイティアのお嬢さん。 エース君って呼んでもらえてなんというかこう、フヒヒ!
ラティーシャ。おっぱい魔女。魔法について教えてくれるように頼む。 しかしおっぱいにちょっとコンプレックスがあるようだ、注意せねば!
■経験 日常 6/7 戦闘 0/10 未使用 0
■PL経験点 06.04.30 聖剣戦争イベントの審判役で入手したPL日常ポイント3を使用。
|
|