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エシェラ・クラクハインド
Last Update:09/11/09(月) 02:01

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3
素早さ5
タフネス3
感覚3
知力3
集中力2
精神力3
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長159cm
体重58kg
特技忍術
趣味投擲
職業忍者
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向ガールズ(リバ)
外見年齢17歳
実年齢16歳
出身国ヴェイトス(クリスティア)
経済力貧乏
宗教ミコミコ
ランク低級 (総能力値:25)


 ▼Comment
三年。アマウラの領地からほんの少し離れた山々にて、来る日も来る日も修行に明け暮れた日々(たまに休みはあったが)

何のための修行なのか
何故自分はこうしてここに居て
しかしこうして技を学びながらも
それ以外のことも学び考えよと

師は言った。

それがどういうことか、おぼろげにわかりかけてきた頃

「ひとまずの修とす。世に行き、世を見、世を知るが良い」

そうして渡されたのは、「ヒ」と書かれた巻物。中は真っ白。
そうして三年ぶりに――――人の、街の灯りの中へと。



-生い立ち-

クリスティアのある裕福な家庭で育つ。姉が2人、三人姉妹の末っ子。
しかしとある事情により、半ば追い出される形で家から修行へと追いやられ、クリスティアからふとしたきっかけでアマウラの山間、静かに朽ちるのを待つばかりの忍者の元で忍術を学ぶことになる。

当初はホワイティアが忍術を学ぶことに難色を示していた師だが、心のどこかでこのまま朽ちることを由としなかったのか、エシェラを弟子として迎え、寝食を共にエシェラを鍛え上げた。

そして三年が過ぎ、師はエシェラに世を見て学ぶことを指示
それに従い、三年ぶりに人の街へとやってきた。


-容姿などなど-
顔立ち、プロポーションなどは典型的なホワイティアの女性。多少クリスティアにトキノミヤコ交じりの容姿。少くすんだアッシュシルバーの髪に、ホワイティアにしては少々トキノミヤコよりの肌色。瞳の色は赤。

顔立ちはまだ少々あどけなく、ほんのり幼さが残る。
眼が少しだけツリ目で、少々キツそうな印象を与える。

濃朱に黒を少し混ぜた色合いの忍装束(真っ黒よりもこちらの方が闇に溶け込めるそうです)
普段はホワイティアらしく普通の白い膝ぐらいのスカート、グリーンのセーター、クリームホワイトのベストと言った按配の婦女子服装。


-性格-
歳の割には、どちらかというと落ち着いている方。ただ、温室育ちから山篭りという人生ルートのため、若干柔軟なコミュニケーション能力に問題があるかもしれない。


-忍者-
師の業、教えをそのまま受け継いだ。
幻術の類は重視せず、超接近戦、投擲、登攀、追跡、忍ぶこと等の技術を主に伝えられた。
そのため、忍者の華々しい一面はあまり持たない。
故に、普段は完全に正体を隠して生き、忍者としての仕事の際も完全に素性を隠す。
ヴェイドスにいる他の忍者を見ても、其処までしなくていいのは知っているがそれでも変えない。


-その他-
クリスティアの言葉と、トキノミヤコの言葉を両方話せる。
ただしトキノミヤコの方は、教わった相手が相手だけに、多少婦女子にそぐわないものかもしれない。
漫画的な「ゴザル」付けはしません。
姉の家に居候中


出来事
おねえちゃんと、いっしょ
園内さん……ですか。巫女さんっていいですね。
「手遅れ」
奴の名はG 初日
シチューとお水と、お姉ちゃん。
夜と墓場と、お嬢様
そうとはいわずに。それとはいわずに。   ああ、ああ。



所持金
11万ほど

日常0/7
戦闘0/10


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Pass:
Miniりすと v4.01