フルネームはフレッタ・ビーチェ。
飲み物でも引っ掛けながら仕事を探すジョブカフェ、 『Cafe grassknot』(カフェ・グラスノット)の店長だが、 暗黒街の故売屋『瑪瑙の鍵』の管理人、という裏の顔を持つ。 その人目を引く風貌と着衣の特殊性により、どちらの店でもマスコットと化しているようだ。
カフェグラスノットは機能としてはカフェ+仕事斡旋所である。 瑪瑙の鍵側の代表的な品揃えは―――
合法寄り?の物品の類は此方へ 違法サービスの類は此方へ
と、こんなもん。手広くやってる分、仕事中毒の感が強い。
上質な服やアクセサリーを好む上、肩まで伸ばした金髪頭に左右非対称色の瞳、なんていう派手な見た目なのでやたら目に留まりやすい。(本当に治安の悪い場所では相応の格好で自衛くらいはする。)
オッディアイアの主流に反して明朗快活であまり悩まないタイプ――あるいは過ぎたことをうっちゃる能力に磨きの掛かった人間。つまり暗黒街標準形である。流石に管理上の保存行為はしっかりしてるようだが、実年齢よりも精神年齢は大分若い。 見た目は兎も角肉体的にはどーってことのないただの女で、物品蒐集と其れに伴う大まかな鑑定の能力を持つ。
☆店について☆
『Cafe grassknot』 商業地区でもややギルド区よりに位置する。 美味しいコーヒーや紅茶、ジュースなんかを飲みながら、自らを売り込むことも出来る一風変わった仕事斡旋所。 テーブル数個、カウンター席、奥の個室 が存在し、防音の個室では聞かれたくない商談も出来る。
「瑪瑙の鍵」 暗黒街の片隅に佇む自称物流業者。実態は違法物品取引・故売屋などを営む。 看板の横にある階段を下ること10数歩、B1/2Fといった微妙な高さに店を構えている。
薄汚い連中が持って来る価値の偏った品を蓄えて、それを欲する人間に売りつけることで生計を立てている。不定期経営、営業時間には常に少数の店員が居る。(=店主留守でも買い物大丈夫。少し珍しいかな?くらいの品ならソロールで手に入れる目処にもなるかもですが、基本的に裏家業なので高いです。ご了承ください。 また、売り付ける時は価格相談ヨロ。GMの許可は、まだなんです・・・!(涙))
立場上中立の無所属店となっているがこのような商売が後ろ盾なしに成立する筈も無く、実際には暗黒街の派閥の一派(ガンビエ・カルタリ系だとされる)の息が掛かっているらしい。 ただし、信頼上の問題から滅多に派閥のために動いたりはしないようだ。
財産 金120万エン 店舗『Cafe grassknot』飲食店でもある。 店舗「瑪瑙の鍵」。 地下倉庫が併設されている。 学術書相当の運営上の書物や小道具。5万エン分 高価そうな日用品5万エン分 普段着てるスーツやサプライズ用の黒ドレスは自前。
エスメラルダの赤コインが750ちっぷ。
(尚、店の財産と財布はほぼ完全に分離している。あくまで立場は管理人。 管理人的には500万くらい入って、上納だの給料だの”仕入れ”だので484万くらい出て行くのだろう。 其処から独り者の癖に半端に豪華な生活費8万を引くと8万エンが手元に残る計算。店外メインの”大仕事”をしたロルの月はいただかぬぜ。)
私書箱開設。 「menou」括弧抜きにて色々承ります。 でもあまり見てないかも!
日常経験点5/7 戦闘経験点1/10 |
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