オルパー【意味:風】
・姿・ 白い髪、銅褐色の肌。 引き締まった体躯。 胸、二の腕から背中にかけて白色の模様。 精霊の力を宿したピアス、腕輪、足輪。 基本的に裸足。
・部族・ 平原に住む少数民族。ウオンコンクという部族。それがそのまま集落の名。 精霊の泉、荒涼の大地、古代遺跡からほぼ同距離くらいの(遺跡と泉に近い)位置(主に夏) アングリマーラ、常世の森、精霊の泉の中ほど、カラ河寄り(主に冬) もしくは、古代遺跡とポワイ河の真ん中、アマウラ寄りの砂漠地帯 に集落は在る。 けして広くはない、特定の領域を移動する非定住部族。 ただし大体決まった位置に集落をつくる。 飲酒文化を持たない。(体質的に少量の酒で泥酔しやすい) イモムシを食べる。(ウィチティ・グラブという) アリを食べる。(ハニーアントという) 自然崇拝的な精霊信仰。 夢の中で道を知る。(夢を重要視する) 万物は、移動によって創られた。 古代遺跡を神聖視し、そこに遠慮なく足を踏み入れる者たちを快く思っていない。 【イメージ:アボリジニ】
*過去に依頼のあった「遺跡近くのネイティブ村」とは別集落です。 なぜならこちらには飲酒文化がないからorz(*インディさんが宴会にて泥酔した事を踏まえ。) 歓迎の宴などにも酒は出ませんあしからず。 集落が近いこともあり、交流はあるだろうと思います。 「遺跡近くのネイティブ村」で、此方の集落の話が聞けるかもしれません。 また、「遺跡近くのネイティブ村」では「悪魔に縋って呪われた、愚かな者の墓だ」とされている遺跡が、こちらの集落では「神聖な場」として扱われています。
・言語・ ウオンコク語はウオンコクの民の話す言葉。部族言葉。 ウオンコクの集落にいるとき、ウオンコクの民同士で話す時はこの言語が基本。
ネイティブ共通語については意思疎通可能。 聞き取りは出来るが発言が少したどたどしい。 ネイティブの方との会話はこの言語が基本。己の部族の言葉は斜線、標準語は[ ]でくくって表記。
標準語については幼子レベル。 ゆっくり話してもらってなんとか単語が汲み取れる程度。勉強中。 ネイティブ以外の方との会話はこの言語が基本。己の部族の言葉は斜線、ネイティブ共通語は[ ]で括って表記。
*言語についてはシルヴェさんのプロフを参照してください。
・戦闘スタイル・ 特技*投擲:ブーメランを使った、狩猟技術として発展した投擲スタイル。あたれば当然戻ってこない。 趣味*ナイフ術:投擲もするが、主には接近戦でのナイフ術。また、獲った獲物をバラす技術。
・ドリームタイム・ ロール中登場したウオンコクの伝承、思想について覚書程度に 『移動』/『虹ヘビ』/『黒いヘビ』/『巨大なカエル』/『侵略者の問い』/『カントリー』/『ワンジーナ』/『血の花』/『掃除』/『なわばり』/『土地』/『アート』
・持ち物・ ブーメラン:木製。全長45センチ。くの字型。×2 ナイフ:投擲用。刃渡り10センチ。毒付両刃。×6 非投擲用。刃渡り25センチ。両刃。×1
弓:イチイ製。かたくてよくしなる。長距離に効果抜群。 弦は動物の筋か。×1遺跡にてトロールに奪われ紛失 矢:鏃にストロファンツスの毒。サイやゾウ等の巨大動物でも数秒で殺す。 (PC様にはなるべく使用しません。狩猟民としてこういう技術もあるという事。) 消化器からは毒は吸収されないため肉を食っても人体に影響無×10 鏃に毒の付いていない矢×9 他、旅に必要なものが一通り
・既知・ シルヴェ/ナナオ
・覚書・ トロール。さくら。
・所持金・ *都市で使えるような現金所持は0エン。 持ち物の財産価値がこれくらい、という数字。月収も同等。 8万エン 月収:3万前後。生活費と相殺。 ほぼ自給自足気味。
・経験値・ 感覚+3
日常 1/7 戦闘 3/10 対トロール☆3(遺跡)負/矢一本、弓一つを失う |
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