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ニアーラ
Last Update:08/10/27(月) 23:57

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2
素早さ2
タフネス2
感覚4
知力4
集中力5
精神力7
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位頭級
身長145cm
体重39kg
特技精神操作
趣味経営
職業魔女
種族自然神
性別両性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢16前後
実年齢不明
パートナー奉仕種族(☆1)×1、ナジュム(奴隷)
出身国異界
経済力裕福
宗教悪魔崇拝
ランク低級 (総能力値:29)


 ▼Comment

ニアーラ【綴り:Nyarla】。
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近況
……二とニって見分けにくいね。

容姿
身体的特徴
紅い眼。鮮明な赤ではなく濁った血のように赤黒い。
黒い髪。光を反射する事さえ忘れたように黒い髪。腰まで在る其れは纏められるでも無く下ろされている。
濃厚な焦茶の肌。ブラティリア系の中でも特に黒い。
体型は外見年齢に相応。胸とか尻とか出るべきところが少しばかり貧相。

服装
 正装
 黒のローブに黒いとんがり帽子。ローブの下には普段着。

 普段着
 季節に応じて長袖ワイシャツだったり半袖カッターだったり。黒い。
 下は長ズボンで固定。黒い。靴はブーツ。黒い。下着はせくしいな西洋系。黒い。
 両手に革製の薄い手袋。黒い。

所持品
 革製の鞄。中身は本(魔導書っぽいもの、売り物ではない。多分力の無い写本)とか略式の儀式に用いる魔法陣の描写された布とか人形とか。
 浄化石×7(取り合えず乾燥した暗い所に置いてある)
 必要に応じて箒(竹箒、掃除用具兼用)。
 店内のカウンターに青い丸ランプ。バランサーからの貰い物。
 妖精の果実(食べると半日の間性別が変化する(+αの可能性あり)/イベント入手)

妖精の果実の効果(以下コピペ)
 (発言末尾に【判定】とつけて判定宣言をお願いします)
 その結果、発言秒数下一桁が
 1、2、3、5、6、8、9→女は男、男は女、無性は両性
 両性・中性の方は今現在とは違う傾きへ(*女性よりなら男性よりへ、男性よりなら女性よりへ)
 4→任意の性別に変わります
 7→任意の性別に変わります+年齢も変化します。大人は子どもに、子どもは大人に
 0→任意の性別に変わります+任意の種族に変化します


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情報(表/魔女ギルドの人間なら知ってておかしくない事)
 古書店『柩夢』店長。そして魔女ギルド『スターブルーム』に所属している魔女の一人。
 基本的に快楽主義者であり、攻めでも受けでも気分次第で逝けちゃう(誤字に非ず)人。
 十年前から今の姿の侭変わっていないとか言う噂がある。若さの秘訣は蜂蜜酒だとは本人の談。
 スライムのような奇怪な生き物を飼っているらしい。

情報(裏/彼女自身が暴露しない限りは知られえぬ事)
 『這い寄る混沌』『千の貌を持つ神』『無貌の神』とか呼ばれる異形の邪神の側面の一つ。判る人は名前を見ただけで判ると思うが、その本来の名称は『ナイアルラトホテップ【綴り:Nyarlathotep】』。
 人間として現界した際にその姿を固定し、魔女『ニアーラ』と言う名前の人間として生活している。
 今の所、世界に混乱をもたらそうとかそんな目的は無い。人の真似事も、単なる娯楽の一環。
 地上に降りた多くの神と呼ばれる類の例に漏れず、本来の力を殆ど喪っている。能力を取り戻す(要するに成長する)につれ、俗に染まっていた思考が少しずつ本来のそれに戻って行く…かもしれない。少なくとも今は人間社会に物凄く順応している。お前其れで良いのかと言いたくなる位順応している。
 なんでこんな事になってるかと言うと。邪神として何か手を下すまでも無く、この街は混沌に満ちていたりするから。何もしなくたって定期的に何か起きるから。等と本人は言っているが………実際は単にサボってるだけかも知れない。
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能力
魔力属性色は黒。純粋な黒ではなく、濁った混沌の黒。

 箒
 起動に1ターン消費。
 浮き続けるだけなら24時間浮いていられる。
 移動する場合は以下の通り。
  低速:【集中力】ターンの間浮遊移動。速度は歩くのとそう変わらない程度。
  高速:【集中力/2(端数切り上げ)】ターンの間浮遊移動。この移動時のみ【素早さ】の数値を【精神力】で代用する。

 特殊技能
 テレパス:グラフィティ(インプラント)
  対象にイメージを送信する技能。また、ショゴスに形状を【記録】する技能として使用。
  言葉としてではなく、絵のようなイメージとして送るのが特徴。
  現在は【椅子】と【シングルベッド】の形状を記録させている。
   工程1:対象の肉体(頭部がわかる場合は頭部が望ましい)に触れる。
   工程2:伝えたいイメージを静止画のような形でイメージする。
   工程3:"Scribble"と唱える。この工程が終わるまで、手は対象に触れたままでなくてはならない。
  デメリット:対象の承諾が必要。一日に他の技能と合わせて【精神力】回数までしか使用できない。
  成長、分岐:【精神力:8】or【集中力:7】

 イミテーション:ガンド(カース)
  体調の不調を誘発する、即効性且つ略式の呪詛。例えば頭痛や腹痛、悪寒に発熱等。
   工程1:人差し指と中指を揃え、対象を指差す。
   工程2:"Gandr"と唱える。この声は別に大きくても小さくても構わない。唱えた後、2~3ターンくらい経過で効果が発揮される。
  デメリット:一日に他の技能と合わせて【精神力】回数までしか使用できない。
  成長:【精神力:8】or【集中力:7】

 イミテーション:ガンド(チェイン)
  対象の肉体に何かが絡まっていると対象の精神に錯覚させる、即効性の呪詛。
  絡める物は蛇や鎖、荒縄や蔦など。拘束時間は大体2~3ターン前後。
  首に絡み付いていると錯覚させる事で、窒息させる事も一応出来る。ただし、そのためにはイメージの段階で時間を掛ける必要がある上、拘束可能時間の都合上確実に絶命には至らない。
   工程1:人差し指と中指を揃え、対象を指差す。
   工程2:対象に絡みつく『何か』を、それが対象に絡みついた状態でイメージする。この際、時間を掛ければそれだけ強固な物になる。
   工程3:"Gandr"と唱える。この声は別に大きくても小さくても構わない。唱えた後、即座に効果が発揮される。
  デメリット:自分の【精神力*イメージに消費したターン数】より対象の【腕力+精神力+集中力】の値が高い場合は気合で引き千切られたりする。その際、己は【呪詛返し】のフィードバックを受ける。一日に他の技能と合わせて【精神力】回数までしか使用できない。
  成長:【精神力:8】or【集中力:7】

種族特性(欠点)
 弱点:炎
 視界に入れば嫌悪感を催し、全能力値が1段階低下する。3ターン以上凝視すると嘔吐する。
 火によって負傷すれば快癒に通常の倍の時間を要する。それが神性を持つならば、通常の三倍の時間を要する。
 天敵が『炎の神性』であった事に由来する弱点。
 成長:【タフネス:7】

 弱点:神性(聖属性)
 例えば祝福された銀。例えば聖別された聖水。例えば聖なるモノが放つ光。そのようなモノに触れただけで皮膚が爛れる。
 傷付けられようものなら、傷口から更に焼かれるような痛みを受ける上、快癒に通常の倍の時間がかかる。
 それが聖別された聖火であったり、拝火教徒の炎で在ったりするならば、更に余分な時間を要するだろう。
 自身の本質が邪神である事に由来する弱点。
 成長:【タフネス:7】

その他
 種族隠蔽(弱)
 見ただけでは人間と変わらない(色が変と言えばそうなのだが)。ただ、例えばヴァンパイアや悪魔などと人間の違いを見分けられる者が見れば、容易く人間で無い事が判るだろう。ついでに悪魔ともヴァンパイアとも違う事も判るはずだ。まして天使なんかじゃ無い事も。
 傷つけたら一発。血の色が黒い事から容易に看破できる。
 成長:【精神力:8】or【器用さ:7】

 特性(血液)
 血液は通常の赤ではなく、若干粘り気のある黒い液体。吸血鬼が吸うと非常に不味い。それ以外は大して変わらない。失血すれば死ぬし、切れれば痛いし、毒性があるわけでもない。ただ吸血鬼的には味が不味いだけ。
 自動消滅:【習得:【種族隠蔽(中)】】
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 特技と趣味
  特技:精神操作。色々と調整した結果、何か違うだろこれって事で修正。
  趣味1:経営。暇潰しのために古い書物を掻き集めて建てて見た。
     古書店「柩夢」の経営に使用。でも趣味級なのであんまり儲からない。
  趣味2(中級以降):今は存在しない。

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パートナー
 「人形」
 何らかの興味を惹かれ、購入した奴隷。
 最近はどうも調子を狂わされて ―― と言っても向こうに非は全く無いのだが ―― いる様子。
 “ナジュム”と言う名前を与えた。

 奉仕種族『ショゴス』(☆1)
 黒い不定形の奇怪な生き物。自我は無く、精神操作や催眠術を施さなければ何一つ動く事は無い。
 とりあえずベッドになったりソファになったり結構便利。季節、体型、種族を問わず快適な寝or座り心地をあなたに。
 奉仕種族と言う性質上、生命力が高い。そして性質上精神防壁が全く無い。
 なお、変形させる時には音声で命令する。
 使い魔扱い。
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古書店『柩夢』
 商業地区の外れにある書店。住居兼店舗。居住スペースが店の奥にある。
 自分以外の店員が居るわけでもないため、己の気が向いた時(主に夜)だけ開く店。開いている時に来れれば割と幸運。
 普通の書店ではないようで割と普通の書店。扉を開くとドアに設置されたベルが鳴り、客の来訪を告げ知らせる。
 店内は昼夜問わず薄暗く、壁にそって本棚が並び、道を作るように本棚が並ぶ。本棚で出来た道の広さは、大体人が二人擦れ違えるか微妙な程度。
 敷地自体はそれほど広くない。そのため本棚を溢れた分の書物が店の奥の部屋に箱詰めで放置(厳密には違うけれど)されている。
 何故か店に入る度に配置が違うとか言う都市伝説もあるとかないとか。
 欲しい書物が見つかるか否かには判定を行う。秒数下一桁が9か0で無い場合成功。欲しい書物が見つかる。
 9か0だった場合、失敗。見つからないか見つかっても保存状態が劣悪。例えば落書きされてたとか。
 値段については総て時価。値札の類はなし。気に入られたら割とあっさり割引してくれるだろう。一応買取もやったりする。
 こんな経営でも、品物が品物。客人が来れば相応の金が入る。

 魔導書やそれに類する物、その他内容が人を選びすぎる物はカウンター裏の鍵の掛かった扉の奥に保管されている。
 カウンターまで来れば物置のような扉が見える事だろう。
 保管と言うよりは『閉じ込めている』印象さえ受けるかもしれないが、実のところ大した物はそれほどない。
 取り合えず言えば開けてもらえる。適当にほんのちょっと力がある魔導書(入門書に毛が生えたレベルのシロモノ)が見付かるかもしれない。
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総資産 1,710,020(店舗等含)
備蓄金 660,020
持ち歩く金額 50,000

収入
・継続的な収入
 魔女ギルドからの収入。大体30,000。
 古書店の収入。月に凡そ50.000〜70.000エン。
・突発的な収入
 本3冊売却。+180,000。
 仕事報酬。+50,000。
 分割された仕事報酬+本1冊売却。+65,000。
 仕事報酬。優勝。+50,000。

支出
・継続的な支出
 店の維持費+生活費 毎月-100,000。
・突発的な支出
 浄化石(水/1L)10個購入。-50,000。
 奴隷購入。-50,000。
 杖購入。-3,980。
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経験値
日常 3/7(5)
戦闘 0/10(0)

消費
+1 知力
+1 感覚
+2 精神力
+1 集中力

PL経験値消費
なし
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その他備考
 乱入は常時大歓迎しております。何方様でもお気軽にどうぞ。
 基本的に長考気味のため、1レス1レスが遅い(俗に言う亀レス)です。
 ※12/15 一部調整。
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邂逅(既知名)
ヒルダ(ヒルデガルド=グレーテ) ミカド(西園寺) ヘレラ(エレナ=ストーンズ) バランサー(バランサー) アデル(アデル) ベノム(ベノム) アズ(アズ) 白夜(白夜) パーチメント・オブ・アンノーン(ヘルマン) ナジュム(ナジュム) ラクリア(通りすがりの見知らぬ人)
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私書箱【Nyarla】


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Pass:
Miniりすと v4.01