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マコト
Last Update:09/09/13(日) 14:15

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URLhttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/pob/pob.cgi?mode=send&id=otegami
2
素早さ3
タフネス3
感覚3
知力3
集中力4
精神力3
器用さ3
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長162cm
体重45kg
特技演奏
趣味男装
職業水商売関係
種族人間(イエロティア)
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢十代後半
実年齢17
出身国ヴェイトス(アマウラ)
経済力貧乏
宗教ミコミコ
ランク低級 (総能力値:24)


 ▼Comment


宝塚系ホストクラブ。 店員は皆、男装した女性。
そんな店 【 Mille Fleur (ミルフルール)】 の新人。
テーブルマナーや接客などを教わりながら、ボーイとして働いている。

話したいホストを選ぶ時に見る似顔絵アルバムに名前は無いが
興味を持ったなら店長に尋ねれば、飲む、話す、抱くまでも、お客様のお気に召すまま。
新人はまごついてしまうけど、きっと拒みはしないだろう。

値段は、抱くなら宿泊料 \10.000 。 お話だけなら席料 \1.000 。 それに、チップ。
酒代は、酒によりけり。 \1.000 のものから \200.000 まで豊富にある。





名前
本 名:火翼 煉理 (ひよく れんり)
源氏名:マコト





容姿
少年と青年の中間にあるような雰囲気だけれど、まだどこかぎこちなく『男装している女性』の域を出ない。
ただ声質は地声からハスキーで、意識して少し低くするだけで無理なく少年のようになる。

惜し気もなくショートに切り落としたぬばたまの黒髪を、レモングラスの香りがする整髪料でシャギーに。
アマウラ人的な静けさのある小作りに整った顔は、薄化粧も手伝って華やぎには欠ける。
優しく微笑んでいるようで、どこか泣き出しそうな、曖昧な表情が特徴的。

『マコト』でない時、プライベートは基本的にすっぴん。
整髪料も使わないのでシャギーヘアが散らばってしまって、まるで別人のような垢抜けない印象になる。

体型はスレンダー。 細い腰、小さなお尻、平らな鳩胸。


服装
仕事着は男物のダークスーツ。
プライベートではポケットいっぱいのレンジャー風な服装を好む。
下着はサラシを巻く必要が無く(哀)、普通にスポーツタイプの上下。 色は黒。


持物
特筆すべき物はなし。





能力
右利き。 一般教養程度に標準語とトキノミヤコ語、数学(と言うより算数)を扱う。


演奏
使用魔術の媒体だったらしく、幅広い楽器をそれなりの技量で使いこなす。
技術面においてはプロに及ばないものの、その演奏には奏者の魔力から魂を揺さ振る響きが宿る。
…魔術はどうしたのかって? 自滅的ハートブレイクで使用不能です。
弦楽器が得意。 好きなのはピアノ。





性格
基本的に温厚。 …と言うより臆病。

傷付けたくない、傷付きたくない。
誰にも嫌われたくない。 誰からも好かれなくてもいいから。
独りでいい。 だけど、寂しい。

恋はしない。 できない。 私はそれが怖いから。 でも、その想いは確かに私の中にある。
燎原の火のように、全てを焼き尽くさないではいられない感情。
相手を。 相手がいなければ、自分を。
こんなもの、いらない。

だから私は、これを手放す。 『マコト』になって、誰かにあげる。

私を嫌わない人と会える場所。
本当は独りなのに、あまり寂しくならない場所。
私の火を手放せる場所。
見つけた。


趣向
職業柄、心構えは全部OK(リバ)だけれど攻めるのは下手。
では受けるのが上手いかと言うとやっぱり下手。

実はまだ生娘で、その辺りはぼやかしてお店に置いてもらっている。

この身も心も、もう売り物だから。 プライベートで誰かに捧げるものじゃない。





記憶
アマウラで生まれて、アマウラで育った。
父さんも母さんも魔術士。 お爺ちゃんもお婆ちゃんも。 一族皆。 だから私も魔術士になった。
特別に思ったことはなかったけど、『火翼』の家は名門だって、皆は口を揃えて言う。
私は一人っ子で、皆が期待してくれたから、応えられるように頑張った。

好きな人が出来た。 その人も、私を好いてくれていた。
だけどその人が好きなのは皆に望まれた『火翼煉理』で、それも私だけど、私が好いて欲しいのは違う。
違うのに。 別に誰にも望まれていない『私』を、好いてもらえるかどうかなんて分からない。
知って欲しいのに、知られるのが怖い。 嫌われるのが怖い。 嫌われるくらいなら…

ヴェイトス市で魔術を学びたいと言って、家を出た。
師事する当てなんてなかったけど、初めてのわがままを皆不思議そうに許してくれた。


近況
3/9 FS2:ミルフルール。ラクリアさん、ベルさん(ベルナデット)、コンコンさん(レッドフォックス)と顔合わせ。≪日 0→1≫
3/10 FS1:ミルフルール。寝ずに浴びる朝日。≪日 1→2≫
3/11 淫売窟:ラクリアさんの落し物。それをよそに心配されてしまう私。≪日 2→3≫
3/12 公衆浴場:煙草よりは気にならない、ブルーベリーの香り。≪日 3→4≫
3/14 淫売窟:ミルフルール。秘める胸の内。≪日 4→5≫
3/22 フリースペース2:ミルフルール。ベルさんとお話。無自覚。≪日 5→6≫
3/24 フリースペース1:淫売窟寄りのとある店。ラクリアさんのお誘い、その一。≪日 6→7≫
3/25 フリースペース1:淫売窟寄りのとある店。ラクリアさんのお誘い、その二。≪日 7→8≫
4/15 淫売窟:ミルフルール。≪日 8→9≫
4/22 FS2:MilleFleur。又聞きする相談の内容。≪日 9→10≫
4/27 FS2:MilleFleur。又聞きする相談の内容、二。≪日 10→11≫
5/23 淫売窟:MilleFleur。初めてのお客様。ディーフィールさん。≪日 11→12≫
6/17 淫売窟:MilleFleur。上の空。≪日 12→13≫
8/13 淫売窟:MilleFleur。戦時下のお店番。≪日 13→14≫
8/24 憩いの川辺:酔ったラクリアさんと、ランシャオちゃんと。悩み事は夢の中へ?≪日 14→15≫
8/26 淫売窟:MilleFleur。どうしたのか。≪日 15→16≫
10/10 FS1:MilleFleur。お芝居の企画。ディーフィールさんと、ホストは役者という話。≪日 16→17≫
12/27 FS3:MilleFleur。劇団の打ち上げで遊びに来たカインさんと。次回公演のチケットをもらうけれど、それはお店の。先輩達が行かないのなら、もらおうか。≪日 17→18≫


経験
日常ポイント:18/7
戦闘ポイント:0/10





財産

合計】 約 \130.000

【現金】 \30.000

【日用品他】\30.000
【仕事用品】\70.000


月収
テーブルマナーや接客などを教わりながら、ボーイとして働いている。
当然歩合制での売り上げは \0 であり、お給料は無い。
だけど、それではあまりにも厳しいので…
お客を増やしていくまでの最低保障として \3.000 の日給をもらう。
お客様にいただく心付けの全てと、注文してくれた飲み代の三割が手取りになる。

3.000(エン)×25(日)= \75.000

淫売窟の近く、うらぶれた安アパートメントに部屋を借りて一人暮らし。
節約を心掛けているものの、スーツの洗濯代などもあって自由に使えるのは \5.000 程度。





以下、ミルフルール店長ワイスのプロフィールより抜粋。

【ミルフルール(MilleFleur)について】

宝塚系ホスト。10代後半〜30代前半までの女性従業員。
店員は皆、男装した女性。

店の構造としてはこじんまりとしており、店の前には看板と扉が。
扉を開けると地下に続く階段がある。
その階段を下りるとミルフルールである。
(裏口は正面の扉横に細い路地が。その裏を歩くと裏口に辿り着ける)

入り口はバーのようなつくりになっているが、部屋の種類も様々。
個室や、区切ったような部屋もある。
紅い絨毯が敷かれる西洋の隠れ屋敷のような雰囲気。
バーは薄暗く、廊下の方が明るいという不思議な事実。

抱くも話すも飲むもできるが、値段が変わってくる。

[開店時間]
18時から朝の6時まで。
交代制で、18時から24時の人、24時から6時までの人。
また、フルの人もいますが。
休憩は6時間につき1時間。12時間ですと、2時間もらえます。


※只今社員募集中。男装出来る女性ならOK。
自由登録可です。大募集中です。
社員の方は既知ロールOKです。
わからないことがありましたら私書やメッセンジャーにお願いいたします。


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