ドロシア・E・オーゼット(Dorothea.E.OZ)
オーゼットは代々優秀な魔法使いを世に送り出してきた由緒正しい魔法使いの血統。 ドロシアもオーゼットの名に恥じぬ資質を持った天才魔術師としてエリートコースに乗り、ヴェイトス島における最高学府であるヴェイトス大学へと進む。 大学内に存在する魔術研究所、通称【魔術師の塔】入りも確実かと思われたが、ある出会いによって運命の輪は狂い始める。
◆原因 大学で出合ったのはカレーとチョコの匂いのする黒い肌の魔女。 アングリマーラの貧民の出身ながら、人知れぬ努力で培われた優秀な成績、明るい性格と人当りの良さで人望を集めた彼女に抱いたのは軽蔑と反感。 ささやかな物であったその感情は派手好きな彼女の行いを見る度に大きくなり、いちいち目に付く彼女の姿に対抗意識は次第に大きくなる。 胸の内に収めておけなくなった感情をぶつけに行けば、彼女は二人の級友に夢中でドロシアの事など眼中に無く、悪気なく壮絶にスルーされ、逆恨みめいた感情は大爆発しつつねじくれて行く。
そんな事を何度か繰り返す内に胸の中で彼女が占める割合はどんどん大きくなって歯止めの利かないものへと成長する。気がつけば彼女の事ばかりを考え、何も手に付かず夜も眠れない。やがて限界に達した想いは強引な手段を取る。
本末が転倒し彼女の関心を自分へ向けようと不純な動機で、魔術においてタブーとされる人心を操る魔術儀式を行い、睡眠不足と皮算用的妄想のダブルパンチで儀式は大失敗。大爆発。 何とか一命を取り留めたものの、中途半端な形で発動した魔術の【反動】を受け体力・魔力の殆どを喰われ、何を如何間違えたものか両性化。 プライドの高いドロシアにその失敗は耐え難く、天才魔術師はヴェイトス大学から姿を消した――・・・
容姿 育ちの良さを伺わせる明るいブロンド オーゼットの家系に代々現れるエメラルド色の眼はやや釣り目。 手足長めのスリム体型で一見麗しい女性だがバッチリ両性。無駄に立派なのが欝。 両性化の影響で胸が小さくなったのでちちぱっど入り。割と必死。
◆性格 思い込みが激しく、プライドの高い自信家。 ヘシ折れた自尊心にヘタレ臭さが漂う。 るぅひんらぶ。らぶー。
◆現状 再会の勢いで姦っちゃったルゥフィンと同棲中。 ヴェイトス大学に復学し、失った物を取り戻すべく筋トレや損傷した魔術回路の修復に励みながら、魔術師としての高みを目指している。 スネカジリで食住に不自由無し、店番のバイト代として月3万エンのお小遣いアリ。 *職業「魔女」ですが、団体に属さないフリーのマジックユーザー。トンデモ錬金術寄りの魔術師。
◆住居兼工房 【黄金の街道】 商業区の端に在るドロシアの祖母が経営する魔術・錬金術のアトリエ。 緑化された敷地内に敷かれた黄色の煉瓦道を進むと、白い外壁と窓枠にエメラルド色のステンドグラスが嵌るモダンな工房が現れる。 錬金術と一口に言ってもその分野は幅広く、錬金術・魔法技術から医術、機械技術まで手広く扱う。 基本的にはポーションやマジックアイテム等を扱い、利用者へと使い方のアドバイスをするドラッグストアのような扱い。 新ルール内【†所持金と物価】に準じた品物を取り揃える。 上級アイテムや、上記の表以外のアイテムについては職人による受注生産。 (*職人はNPCである為、NPC販売以上の事は行いません。)
日常ポイント:0/7(42)☆☆☆☆☆ 戦闘ポイント:0/10 保留経験:0 所持金:299,000エン
イベント報酬 経験値1点
力+1 タフネス+1 感覚+1 知力+1 精神力+1 器用さ+1
イベント参加 坑夫達の救出 目指せゴーレムマスター
所持ゴーレム:ドリーカドモン(攻4防5耐2 ☆0)
対戦成績 0勝1敗1分 VSめるかばー仮面(ソフィア):敗北 VS氷桜:ドロー 番外 VSルゥフィン:勝利
*趣味:恋愛から精力絶倫へ。愛は体力ですy(タフネス2)
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