芸術は爆発?違うわ、芸術は芸術よ
・外見 赤い髪を首にかかる長さ程度に伸ばしている。瞳は片方は赤。もう片方は青い。対照的な色の為、非常に目立っており、故郷では迫害されていたために自分の容姿が酷く苦手。 服装にはあまり気をつかわなく、お洒落にも興味は無い。そのため同年代の女性達と比べると、より幼く見られることが多い。 最近は支給されているシスター服を愛着。手持ちの他の服よりも素材がしっかりしているので、大抵の場合はこれを着用している。 体型を言葉で表すなら、つるんぺたんすとーん。成長が止まっていることに激しくコンプレックスを持っている。
・性格 常識というものが苦手で、ただ自分のやりたいようにやりたいことを勝手にやる。 その反面臆病でもあり、また痛みに大しては強い恐怖を覚える為、暴力などで脅されることを酷く苦手とする。
基本的には自己中であり、我が侭で幼稚な少女。
ただしその性格が他人にはあまり好かれないことを一応自覚はしているため、初対面の相手には大抵猫を被る。仲良くなるか、被っても意味が無さそうな相手にはあっさりと素を出すし、猫を被っていることを見破るのもご自由に。
最近はパプテス教の教えを理解して、悪魔崇拝から徐々にそちらの方の信仰にシフトしてきている。 人付き合いも多くなってきたため、それなりに世間一般の常識も覚えてきた。 けどエロスが好きなのは変わらなかったり根っこの部分は昔のまま。
・能力 魔力を笛の調べに乗せて相手の心を自在に操る。
大袈裟に言ってしまえばそうなるのだが、その能力自体は弱い。 子供のように精神が未熟な者にしかその能力は効かず、普通の人がそれを耳にしても、なんとなくヤル気を削がれたりとか、その程度の力である。
魔女としては未熟であるが、芸術家としての空間把握能力はそれなり。 一部屋丸ごと使った大掛かりな飾りつけなどを好み、それにあわせた装飾のセンスなどは悪くない。
悪魔と契約した証として、脇腹の辺りに契約の刺青がなされている。魔力関連の行動をする時には、この部分が淡く発光を始める。
契約により不老、そして悪魔の力の一部を得る。使い魔なんかを召喚して行使することも出来るけど、前回の事件で殺されちゃって今は誰も居ない。
・性趣向 やや女性寄りのリバ。男女どっちでも気持ち良くなれるのならオッケー。ただし痛いのは嫌。
・財産 大聖堂の女子寮に住み込みで活動している為に食費、生活費は掛からず。ただし収入も殆どなし。ボランティアの報酬やお小遣いで大体月に1,2万前後。
所持金 240,000
・月の魔石(Powerstorn of moonstorn) 0/15 強い魔力を蓄えた月長石。低級呪文をコスト1、中級呪文をコスト3と 換算して15点分のコストを保持し、0になると粉々に砕け散る。 この魔石は月の力を借りる為、 晦(つごもり)〜朔(さく)〜既朔(きさく) の間は効果を発揮できない。詳しい期間は現実の月齢参照。 また、如何なる属性魔術に用いても「月(重力、又は狂気)」の属性を帯びてしまう。 (※例えば「火」の魔術ならば「火/月」となり、内容になんらかの歪みが生じる) (※Rocket Girl Visitorsより抜粋)
・追記 『私の子供を捜して!』イベントの犯人です。その為、経歴は立派な前科持ちの犯罪者。
・経験値 0/7
感覚+1 知力+3 集中力+1 器用さ+3
・私書箱 『White』 |
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