脚部骨折。適切な治療を施さないと完治せず、完治するまで杖なしに歩行できない。 全治一ヶ月(負傷日時:10/14 治療開始日時:10/16)完治。 「お人形をさがして。」参加中。 【見付かったパーツ:胴体(1/5)】
・名前 カルティッツァ・エレメンクウェイム。かつての通り名は"アサイラント"。 問われれば、多少逡巡した後、隠さず本名を名乗る。 今はむしろ、"アサイラント"と名乗る方が危険故に。
・外見 髪型は、首元でバッサリ切り落とすショートカット。髪色は鈍色。黒にも銀にも白にもなりきれない、半端な色。 これまた鈍色の眼の中央を、縦に細長い瞳孔が走る。肌の色はホワイティアのそれと同じ程度に白い。 体型は 胸:洗濯板 腰:すらり 尻:若干小さめ と、全体的にスレンダーと言うか細い。時々身内から揶揄される。 両手の手首から先と両足の足首から先は灰色の鱗で覆われている。 手の形状は人のそれと大差ないが、体格と比較するとやや大きい。 足は普段靴で隠しているが、人のそれに比べて指が長く出来ている。壁を歩くのに便利だそうな。 無論、素足のまま歩く事もある。例えば、壁を伝って逃げた直後であるとか。 仕事着は黒いエプロンドレス。エプロンとホワイトブリムは白。 飾り気のないヴィクトリアンメイドスタイル。 これと革靴と白手袋が基本装備となる。特に明記しない限りは、この格好。 割とニッチな品物なので、存外高かったとか。 プライベート用の衣服は白いTシャツに黒い長ズボン、色眼鏡。それから白い手袋。
・内面や、音信不通だった辺りの諸々 べルゼルガに居た頃は、周囲の人外化生に対し羨望と嫉妬のような感情を抱いていた。 これは獣人の中でも時折見られる、獣にも人にも成り切れぬ"半端者"であるが故。 特に私は、特別な能力が他の獣人に比べて、無いも同然だったから。その辺、コンプレックスを抱いていたのは間違いない。 それでも自分の仕事には誇りを持っていたし、特別な能力が時化て居ても肩を並べて居られた事を喜んでた。 でも、"不朽体"奪取任務の失敗から、私の防波堤は瓦解した。 プロは失敗しない物、と言う強迫観念にも似た想い。 それを違える事は、取りも直さず己が無能であると言う証明に他ならない。 だから、合わせる顔が見つからなくて。"足が治るまで"と言う期限を付けて、一度べルゼルガから逃げ出した。 "合わせる顔が無い"んじゃなくて、本当はただ"周りの目が怖かった"だけ。 能力が時化てる奴はこれだからって、言われるのが怖かっただけ。 その後、脚が完治。約定通り一度はBAR"カンザス"に帰還する物の、やっぱり能力に対するコンプレックスは拭い去れず。 誰にも何も言わず、再び姿を消したのが一年とちょっと前。 "周りの目が怖かった"から。何で居るんだって、思われるのが嫌だったから。 ――誰も、そんな事は思っていなかったと言うのに。 "本当はもっと早く帰る心算だった""身動きが取れなかった"――半分本当、半分言い訳。 姿を消した、本当の理由は。 ただ、そこが自分の居場所と認識できなくなってしまったなんて、そんなちっぽけな理由だったんだ。 ちょっと暖かい場所を見つけたら、すぐ逃げ込んでしまうのは悪い癖だ。べルゼルガ然り、シャジャールの家然り。 ――だって私、トカゲだもの。
・所有品 グルカナイフ ククリとも呼ばれる、妙な湾曲の付いたナイフ。鞘には二種類の付属品が収納されている。 カルダ グルカナイフの鞘に収納された小刀。主に細かい作業に用いる。 チャクマ グルカナイフの鞘に収納された仕上げ研ぎ。火打石としても用いる事ができる。 いつの間にかなくなっていた。 頑丈な樫の棒 貰い物。足が折れてる間、杖代わりにしていた。 衣服等 外見で記したとおりの衣類。キルテッドシルクには若干の補強がされているが、性能は市販のそれと大差ない。
・種族及び種族特性 ヤモリのレプチリアン。夜行性で夜目がある程度利くが、反面強い光に弱い。昼間はおもにどっかでだらけてる。 両手両足に指下板と呼ばれる部位があり、素手素足であれば壁や天井に張り付いて行動する事ができる。 直立で移動する事は一応可能だが、四つん這いになった方がバランスを取りやすい。 ガラスのようなつるつるした物にも貼り付ける。 比較的少食で、寒さに弱い。逆に暑いのは大得意。
・技能 軽業 矢鱈と身軽で、通常の家屋程度の高さなら1ターンもあれば昇り切ってしまう。ついでに逃げ足も無闇に俊敏。 壁から壁に飛び回る、なんて事も出来るが、目立つから余りやりたがろうとはしない。
気配隠蔽 自身の気配を隠す技能。暗殺者には必要不可欠な技能である。 相手の感覚が高いと見抜かれる事も。
・概要 元"べルゼルガ"の暗殺者。現在限りなくボランティアに近いメイド。 "べルゼルガ"とは現在音信不通。一方的にこちらの所在は知られてるやも知れぬ。 無職時代、ナイフの鍛錬と風呂だけは欠かさなかった。そのため、取り合えず今のところ腕は落ちて居ない。 とは言っても、やっぱり正面から戦闘なんてできたもんじゃない事に変わりはない。 高くて暗い場所、と言うなんとも矛盾した空間が好き。具体的には屋根裏とか。
・住居 カフェ"マラッカ"の開いた寝室を間借りさせて貰っている。 立ち位置は住み込みの女中とかその辺り。 職業変更に伴い、仕事技術を変更。
・所持金 総額42万4400(ランプの中に布張って隠してる) 財布内5万
・収入 月収が大体12万ほど。 宿代生活費酒場のツケその他諸々で殆ど吹き飛んで、手元に残るのは平均して2万弱。
現在収入なし。
・支出 ツケ・宿代・食費:月3万〜5万 奢りに消えた:5万ほど 下着購入:4600也 エプロンドレスと下着(超☆高騰中につき1枚だけ):合計10万程
・経験点 日常 3/7(2) 戦闘 0/10 ・消費 素早さ+1 器用さ+1(種族限界到達) ・面識 アカウンタント:元ご同輩。慎重な奴って好きよ? ウルス:元ご同輩……一寸居ない間に何があったんだか。 サージェント:元ご同輩の軍曹殿。相変わらずみたい。 レイド:元ご同輩。紳士志望? ソレディー:ま、考えても仕方ないか。 「ウワバミ」:標的そのに。思った以上に危険な奴かも知れない。 九栄:標的+取引相手。変態。 ジャスティス:バケモノシスター。反論は認めない。 シャジャール:元ご同輩。幸せそうじゃない。 テレサ(名知らず):道端の下着売り。……絶対色々疑われてるよねー…… レェナ:役者だとか。今度見に行ってみよう。
※「バイツァ・ダスト」イベントPC
能力限界 低級(力:10 素早さ:10 タフネス:10 感覚:15 知力:5 集中力:5 精神力:5 器用さ:5) 中級(力:11 素早さ:12 タフネス:10 感覚:15 知力:7 集中力:7 精神力:7 器用さ:5)
私書箱:tokage
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