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如月 杏
Last Update:11/01/27(木) 22:15

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3
素早さ5
タフネス2
感覚3
知力3
集中力4
精神力4
器用さ6
仕事技術プロ級
社会地位頭級
身長157cm
体重39kg
特技居合剣術
趣味投げ技
職業
種族人間(イエロティア)
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢16
実年齢19
出身国トキノミヤコ
経済力標準
宗教ミコミコ
ランク低級 (総能力値:30)


 ▼Comment
《名前》
如月杏(きさらぎ きょう)

《容姿》
艶に濡れた黒髪を腰ほどまで伸ばしており、物腰の柔らかそうな雰囲気の女性。
普段から男性用の着物と袴を愛着しており、腰には白木鞘の刀を差している。全体的に男性的な格好。
女性らしく膨らんだ胸はサラシで隠している。しかし顔立ちや体型はあくまでも女性。性別を看破するかどうかは相手の判断にお任せします。
男装に思い入れがあるというよりは、ただ慣れているからついその格好をしてしまうだけなので、本人は特に性別を隠す気は無い。

無常での仕事が礼儀作法などといった類の講師なので、ギルド地区に出向する時には男装をせずに普通の女性らしい格好で行く。


《生い立ち》
トキノミヤコにある由緒正しき武家の長女。
家族構成は父と母と年の離れた血の繋がらない弟が故郷に一人。

母は病弱であったために自分一人しか子を産めず、その為に跡継ぎとなるべく仕方がなしに男子とし育てられてきた。
けれどもある事件で他者に性別が発覚。女子が家を継ぐなど論外と断じられて、両親は仕方なしに幼い子を養子に取って、その血の繋がらない子に代々続いた家を継がせるという苦渋の決断をした。
その後二年程は騙りの罪で軟禁生活。それから解放されたあと、故郷には居づらくなったことと、家に縛られる理由も無くなったことから、前から興味があったヴェイトスに移り住むことを決めてここにやってきた。

《特徴》
抜かば切れ、抜かずば切るなの居合が戦闘スタイル。行住坐臥を忘れるべからずと徹底的に叩き込まれてきた。
また侍として必須の体捌きの手ほどきは受けているため、素手だとしても一般人が相手ならば多分引けを取らない。あくまでも多分。

母の血を色濃く受け継いでしまったため非常に病弱。実質タフネスは1に限り無く近い2。
たまに吐血する持病持ち。対人ロールの際は、お相手様の秒数が『00』だった時に突然血を吐き始める。あと精神的負担が大きい時もたまに吐血する。それとなんとなく血を吐く事もある。実は血の気が多いのかもしれない。
戦闘ロールの際に起こった場合は、それ以降の全能力値がそのロールの間減少。二回目で更に悪化。三回目でぶっ倒れる。ロールの状況によっては死亡の可能性も。

・特技
『絶好調である!!』
月に一度だけ判定『00』を無効化できる。ただ体調が良いだけとも。


《財産》
所持金   1,100,000
普段は財布の中に30,000程持ち歩く。

侍ギルド『無常』に所属をしており、主に礼儀作法や華道、茶道などの講師を受け持っている。
給料は月収で140,000相当の俸禄と、実家からの援助の80,000で計220,000の収入。
家賃と生活費と薬代と病院代を支払って、月末に+40,000。

居合刀『木魂』:柄も鞘も白木で造られた刀。女性の腕力でも簡単に扱える仕様となっている。

イエロティア系居住区に一人暮らし。家事全般が酷く苦手であり、家の掃除などは月に二回ほど奴隷を雇って、その時に纏めてやらせている。

《性癖》
事情が事情だった為に恋愛もしたことが無い。当然処女。貞操観念は固い。
NGは無し。無理矢理でも愛のある物でもどうぞご自由に。

《邂逅》()は名知らず。
和泉兼定 リコ 艶子 ジャスティス ジーグ カルカス リュキアン バイ・チャンフォン (モビディック) (剣 光) 間空宗政 (静間 要) オリヴィア (カイン) チェーザレ 白樫紅葉 パキラ (キヨ) (鶯) ペセル 竜華樹 吉天

《経験》
4/7
0/10

《私書箱》
「White」

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Pass:
Miniりすと v4.01