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静馬 爛花
Last Update:10/10/22(金) 15:00

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2
素早さ2
タフネス2
感覚6
知力5
集中力5
精神力5
器用さ6
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長140cm
体重30kg
特技魔術
趣味演奏
職業トレジャーハンター
種族人間(イエロティア)
性別女性
性趣向サド
外見年齢十代半ば
実年齢13
パートナー静馬 要
出身国ヴェイトス(アマウラ)
経済力貧乏
宗教スートリア
ランク低級 (総能力値:33)
画像1194264602.jpg


 ▼Comment

2/18 うっかり名前が被っていました。
『静馬 奏』から『静馬 爛花』に変更しています。
奏PLさん、すみませんでした。

20100921 姉PLさんが絵を頂いてきてくれました! ありがとうございます!




名前
 静馬 爛花 (しずま らんか)





容姿
 姉の 【静馬 要】 とは一卵性の双子であり、寸分違わず瓜二つ。
 しかし姉が静なら妹は動。 意図的に差別化を図っている節があり、雰囲気は異なる。

 墨汁を流したような黒髪をお尻まで伸ばし、本来はストレートのところ、ウェーブをかけて大人っぽく。
 大きな黒の双眸は、いっそひょうきんな印象さえ与えてしまいそうだけど、時に鋭くて斜に構えたような表情が顔を出す。

 一見、明朗快活。
 ただ、たまに猫科の動物を思わせる悪戯っぽい笑みを浮かべると、そこには怜悧な狡猾さが。

 成長過程の半ばにある体付きは、未熟で華奢。


服装
 一言で表すならファンタジー和装。

 丈の短い十二単。 あるいは同系色の薄い生地を何枚も重ねたような着物。
 襟元や袖口、裾が段階的に色分けされて、華やいだ雰囲気になっている。

 動き難くなるのを嫌い、裾はほとんど腰の帯までスリットが入っている状態。
 襦袢のような下着ではさすがにまずいので、スパッツのような下着をはく。

 襟元などは着崩していながら、身体を覆うラインはタイト。 体付きこそ未熟なものの、やや艶っぽい。
 街娘として見ると奇抜だが、祈祷師や呪術師・舞い手や楽師と言えば納得してもらえるだろう。

 姉が青系の濃淡を用いるのに対し、妹は赤。 同じ形の色違いを好む。


持物
 風呂敷を愛用し、ほとんどの荷物はそれで運ぶ。
 特に 【胡弓】 を納める革張りの箱を手放さない。

 箱には、薄い金属と布で補強された棍棒が吊るされていて、これが楽器の下部に取り付けられるようになっている。 用心と、立ったまま演奏するための工夫。

 旅やトレジャーハントには、冒険者仕様の頑丈な鞄に荷物を詰めて行く。
 水や食料、ファーストエイドキットに明りなどの必需品と、ロープにカラビナなどの冒険用品。
 何がどう役に立つか分からないけれど、具体的な戦闘用には、音と光・ニオイと煙で敵をかく乱する爆弾がある。





能力
 右利き。 アマウラ有数の商家の娘として、富裕層の一般教養を備える。
 古今東西の楽器を幅広く習得し、ついでに歌もそれなりに。 得意なのは弦楽器。
 特別うまくはないが、写生をはじめとした絵をよく描く。
 他、カードやボードゲームなどの卓上遊戯に慣れている。
 いわゆる天才肌で、いろいろなものに対して呑込みが早い。 ただし飽きっぽい。
 活動的であるものの疲れることが大嫌いで、運動能力はせいぜい人並み。


魔術
 楽器を奏でる・歌を歌うことで、そこから想像されるものを具現化する。
 効果対象は、音の届く範囲。 演奏・歌唱が続く限り保たれる。
 演奏・歌唱はどちらか片方がなせれば良いが、合わせた方が効果は高い。
 しかし難易度も高くなり、成功率そのものが低くなってしまう。
 その場の影響も受け、例えば陸で海の大渦を具現化するのは難しい。

 演奏の特徴は、使う楽器と声量にもよるが、歌唱より音が大きく範囲が広いこと・持続し易いこと。
 歌唱ほど術者の精神状態に影響されず、威力は低いが安定する。
 魔法の楽器などを手に入れられれば、それだけで能力の補強が可能。

 歌唱の特徴は、術者の声に魔力を籠め易く威力が高いこと・精神状態がダイレクトに影響すること。
 共に戦う仲間ががんばっている、など気持ちが盛り上がると更に威力が上昇する。
 しかし気持ちが揺れてしまうと、最低限の具現化すら覚束ない。

 大まかに三段階に分けられる。 二段階目までは即興や覚えたての音楽でも到達可能。

第一段階(1T目):楽器を取り出し、体勢を整えて、前奏開始。 または歌う準備。
 魔術回路を起動し、楽器の音や歌声に乗せてオドを展開。 マナを取り込み、空間を支配下に置く。
 魔力に通じた者であれば、この時点で何が始まったのかを察知できる。

第二段階(2T目):想像を現実に投射。 術者の望む現実が現実に重なり、幻影となって現れる。
 幻影はただの幻ではなく、実在はしないが音や気配をともなう。

第三段階(3T目):幻影が実体をともない、物理的・霊的に現実に影響を与えるようになる。
 以降、継続する場合の効果は楽曲・歌によって多種多様。

 能力の成立ちは、憑き物によって個性を強化されたことによる。
 一つの体系として完成されており、想像さえできれば具現化される魔術の効果は幅広い。
 キャパシティだけを見ると優秀な魔術士だが、外的な要因によって発現した能力を使いこなせていない。
 実体化を実戦に堪えるレベルで成功させるには、それなりの鍛練が必要。 魔術としてのレパートリーは、そう簡単に増やせない。

第三段階に到達可能なレパートリー
【乱火(らんか)】 歌は無い。 自作の、神楽をやたらハイテンポにしたような曲。
 術者の周囲に渦巻く火の玉が現れ、次第に巨大化しながら踊るように高速移動する。
 火の玉は任意に射出可能。 若干の誘導性を持ち、着弾点で小規模な爆発を起こす。
 爆発に巻き込まれたものは炎上し、魔術の炎は演奏が中断されるか、支配空間を離脱するまで消し難い。
 第三段階以降は、1Tおきに一つ、火の玉を放つことができる。





性格
 常に姉を意識して、そこにない特徴を補おうとする。
 ライバル視しているとか、同じになるのが嫌だとか、そういうことではなく。
 唯一無二のパートナーと、二人で完璧になるために。

 姉が大人しいのなら、活発に。
 確り者なら、ずぼらに。 けれど時々抜けているから、抜け目なく。
 何かを決めるとき、たとえ姉に賛成していても、可能な限り別意見を考え、とりあえず口にする。

 まるで反りが合わないように見えて、互いを理解しているから仲は良い。
 押しに弱く自分に甘い姉を危なっかしく思いながら、甘えてしまうこともしばしば。
 双子に姉も妹もないと思うものの、姉の意識につられてか、つい妹になってしまっている。
 たまに姉が強く出ると、頭が上がらない。

 感情豊かに振舞うけれど、そこには姉を意識した演技が含まれており、内面的には計算する余裕を残す。


性趣向
 サディスト寄りの攻め。 拷問好きというわけではないが、優位に立つのが好き。
 無理矢理したりはしないけど、身持ちが硬かったり、抵抗を示す相手の方がそそられる。
 むしろ自分が好きにされるのが嫌で、その反動とも。 何にせよ、男女共に経験なし。 生娘。


趣味
 まず演奏・歌唱に写生や卓上遊戯。
 基本的に移り気で多趣味だけれど、これらは息が長いらしい。
 それにともない、楽器や楽譜、画材、卓上遊戯の道具などで出費がかさむ。
 生活環境が変わって自重するようになったものの、お金に余裕ができると危ないかもしれない。





来歴
 幸せだったと思う。
 アマウラ有数の商家に生まれて、大家族の末娘としてかわいがられ、何不自由なく育った。
 古今東西の楽器と音楽にかこまれて、それらを習い、奏でて歌う。 気ままな遊山で山河を写生する。
 新しい卓上遊戯が入ったら真っ先に私のところへ届いたし、その相手にだって困らない。
 お稽古事をすっぽかすと怒られたけど、適当にやってそこそこの結果を出していれば聞き流せる程度で。
 ようするに私は、しっかり成人して、ちゃんとした嫁ぎ先で死ぬまでそつなく生きていればいいのだから。

 幸せだったけど、楽しくなかった。
 誰かの作った楽器を奏で、誰かの作った歌を歌う。
 誰にだって入れる里山を歩いて、誰にだって眺められる風景を描く。
 新しいはずの卓上遊戯はどこかで見たようなものばかりだし、その展開だっていつかどこかであったもの。
 こんなもの、世界中で何人もの人間がいくらでも体験してる。 悪くはないけど珍しくもない。
 数が多いことを馬鹿にしているわけではないけど、そんな誰にでも出来るような生き方、私は面白くない。

 恵まれているからこそ不満に思える無いものねだりだと分かっていたけど。
 選択肢があるように見せかけて、実は一本道の人生。 私はどこかに別の道があるはずだと信じたかった。
 それが例え悲劇一直線だったとしても、経験していないのなら試す価値はあると。
 だから暇さえあれば、隙を見て家を飛び出した。 なのに、それは見つからない。
 ただ時間だけが流れて、私は十三歳になって、裳着を控えて、嫁ぎ先の話なんかが聞こえてくる。
 もう、時間が無い。 選択肢の総当たりをしたいのに、それらしい選択肢すら見えてこない。

 焦燥感ばかりが募る中、双子の姉と、私の裳着の日取りが決まる。 そして 【それ】 が私の前に現れた。
 裳着の日取りを決めるきっかけになった 【それ】 は、静馬屋がどこぞの有力者から預かったというもの。
 有力者と誰かの取り引きの仲介を、信頼厚い静馬屋に依頼してきたらしい。
 予定調和のこの取り引きを成功させれば、有力者は静馬屋に便宜を図ってくれるとのこと。
 当主である父と母は喜んで、その取り引きが完了するめでたい日の翌日に、姉の裳着を執り行うと決めた。

 別に、珍しい話じゃない。 真っ当な商人だって、商売を広げようと思ったら怪しいことの一つや二つ。
 だから、それ自体はどうでもいい。 興味ない。 失敗させれば裳着どころではなくなるだろうけど。
 私が何かを為し遂げるのではなく、ただ誰かの邪魔をするなんて、私の進む道ではありえないから。
 でも、当主である父ですら 【それ】 の中身を知らされてはいなかった。

 双方からの信頼を寄せられて取り引きの仲介を引き受ける、それは名誉なことだけど。
 仲介であれ、商人が扱う品物が何であるかを知らないというのはどういう訳か。
 私は商いを教わったわけではないけど、兄達と父の話を聞いている。
 静馬屋にとって、それがどれだけ異常なことか分かってる。
 末娘二人の裳着を前に、それを飾る記念が欲しかったのか。
 それとも断るに断れない事情があったのか、知らないけど。
 邪魔をするというわけではなく、単純に知りたくて、私は 【それ】 の中身を確かめたくなった。

 開けてはいけないそうだけど、ちょっと中を見るくらいなら。
 でも、選択肢を試す前に、欠かせない条件がある。
 双子の姉が、それに同意することだ。

 自分と全く同じ姿をした他人。 私にとって姉は誰より特別な存在で。
 一人でできる事には限りがあるというのは私も認めることだけど、姉となら完璧になれると思っていた。
 だから私はどんな道を進むとしても、姉と一緒に行こうと決めていた。

 私が 【それ】 を見てみようと言ったら、姉は当然のように止めようと言った。
 それで諦めるなら提案するまでもない。
 姉が賛成なら私は反対。 姉が反対なら私は賛成。 いつもそうしてきたように、話し合う。
 私達の裳着が何によって飾られるのか、知りたくはないか。
 当主も目を瞑っているようだけど、それが本当だとしたら、静馬屋は禁忌を犯しているのではないか。
 それらしい理由をつけて、私は結局、選択肢を試したかっただけなのかもしれない。
 でも、嘘はついていない。 

 やがて姉は折れてくれた。
 押しに弱い上に私には甘い姉だけど、本当に譲れないことは譲らない人だから。
 これは二人で決めたこと。
 どんな結果になったとしても、この選択肢に挑むことそれ自体は、私にとって過ちではなくなった。

 品行方正な姉の信頼は言うに及ばず、私も問題を発覚させることは滅多に無い。
 ちょっと工夫すれば 【それ】 に近付くのは簡単だった。

 大袈裟な話になっている 【それ】 の見た目は、ただの玉手箱。
 別の道を開く選択肢にしては質素だとがっかりするけれど、せっかくだし開けておく。

 今にして思えば、姉は最後まで渋っていたような気がする。
 私が急いて、いつもより押しが強くなり過ぎていたのかもしれない。
 二人で決めたと、そう言うことができるバランスを欠いていたかもしれない。
 それは、確かに分岐点で。 恵まれていた甘ったれが後悔するには十分な結果をもたらした。

 中に入っていたのは、憑き物の類。 人の身も心も乗っ取って、人でなくさせてしまうもの。
 姉と私が一緒にいたことも、事態をややこしくする。 同じ、あるいはそっくりな肉体と魂が二組。
 混乱して憑き方を誤った憑き物は、姉の肉体と、私の魂に、それぞれ分かれて入り込んだ。
 どちらか片方だけに入り込まれていれば、それはそれで大変なことになったのだろうけど。
 どちらの主導権も奪われずに済んだ代わりに、どちらの憑き物も極めて祓い難い状態にあるらしい。
 そして今はまだ主導権を奪われていなくても、じきに身の内で力をつけた憑き物に、奪われてしまうとか。

 取り引きの対象としては当然使い物にならなくなり、仲介は失敗。
 それがどんな事態を招いたのか、私達には詳しく知らされなかったけれど、大問題になったのは間違いなかった。
 家の問題というだけならまだしも、他所様を巻き込んでの不祥事。
 おまけに当事者の末娘二人は、憑き物に憑かれている。
 アマウラ社会の中で、そんなものを置いてはおけない。
 何人も呼ばれた呪術師がことごとくさじを投げた結果、私達は勘当されることになった。

 姉には、どんなに謝っても足りないと思う。 でも私は姉と一緒なら、それさえ叶えられればあとはどうにでもなると思っているから。
 姉に申し訳なくて泣いたけど、起こしてしまった不祥事そのものを悔いて泣くことは、なかった。

 姉を巻き込んでしまったという後悔はあるけれど、既視感にまみれた一本道からは外れることができたのだから。

 箱入りで育てられた娘二人が、急に放り出されて生きていかれるわけもないと思ってくれたのか。
 私達はひっそりと、田舎の方に住まう一族の分家に預けられることになった。
 きっと慌てて、座敷牢や何かを作ってくれたに違いない。

 歓迎されないのは分かっていたし。 されたって気持ち悪いし。
 その頃には私達も、憑き物のせいでどんなことができるようになったのか気付いていたから。
 送られる途中で、二人で抜け出した。 よく覚えていないけど、その時、抜け出そうと言い出したのはどっちだったっけ。

 憑き物が力をつけても負けないようになるために。 そして、憑き物を祓う術を探すために。
 あとは、できれば、静馬屋に箔をつけるような逸品を手にして、償うために。
 まあそんな理由は建前で、もしかしたら、ただ楽しむために。

 ヴェイトスで流行りの冒険者を気取って一年。 私達はどうにか生きている。
 旅には慣れた。 野宿があまり苦にならなくなったし、焚火を消さず、焦がさないように料理もできる。
 荒くれの同業者や野党、野生の獣なんかは、やっぱり怖いけど。 もう怯えて足が竦んだりはしない。
 お金になるような宝探しなんてなかなかできなくて、この間、家から持ち出したお金も底をついて。
 芸人の真似事もしてどうにか生活費を稼ぐような状態だけど、楽しんでる。

 姉はどうなのだろう。 ちょっと怖くて聞けないから、一緒にいてくれることが答えなのだと思いたい。
 もう達成できているのかもしれない、なんて甘えたことも考えるけど。
 姉にこれはこれで悪くないと思ってもらうことが、当面の目標だ。



PLイベント記録(戦=戦闘依頼、商=商業依頼:依頼者)】
引越しの手伝い募集(商:斡旋所) / 惨劇に、挑め(戦:元死刑囚)


近況
11/6 芸能横丁:出し物を終えて、かなめと仕事の話。≪日 0→1≫
11/9 FS1:【引越しの手伝い募集:1】角部屋の怪。擬人化された影や【声】と対峙。白鼠二匹の脱出を見届ける。【きらきらしたもの(透明度の高い、時代が時代ならビーズと呼ばれそうなもの。いかにもネズミの見立てらしく金銭的価値は殆どないかもしれないが、色合いだけは珍しい。上手く加工すればネックレス1つ、ブレスレット2つ分くらいは作れそう)】を貰った。着服?いやいや。≪日 1→2≫
11/11 FS1:【引越しの手伝い募集:2】居間に積もる炭粉の怪。仕事仲間の兵隊さん(パレス)が解決?よくわからないけれど、してしまってよかったのか。≪日 2→3≫
11/17 FS1:【引越しの手伝い募集:3】落ち着いた?洋館。かなめと仕上げの力仕事。≪日 3→4≫
≪【引越しの手伝い募集】完了。日 4→7 / 二人分のお給料:現金 300.000→400.000≫
≪二人分の月収:現金 400.000→430.000≫
12/16 FS1:下宿。引き取った七匹の仔猫を前に。≪日 7→8≫
≪二人分の月収:現金 430.000→460.000≫
1/4 芸能横丁:芸人の集まり。ツァラトゥストラ劇場のカインと。≪日 8→9≫
1/6 商業地区:小石を加工できる職人を探して。≪日 9→10≫
2/18 芸能横丁:『ルヅリオ 店ノ子菓和ト琲珈』。≪日 10→11≫
3/17 芸能横丁:一人、楽器の練習を。≪日 11→12≫
5/8 ギルド地区:【惨劇に、挑め:1】判定27。≪日 12→13≫
5/11 ギルド地区:【惨劇に、挑め:2】判定40。倒れるかなめ、倒れて来た棚。≪日 13→14≫
5/15 ギルド地区:【惨劇に、挑め:3】判定27。≪日 14→15≫
5/17 ヴェイトス中央病院:【惨劇に、挑め:4】判定17。≪日 15→16≫
≪【惨劇に、挑め】完了。精神力に+1。≫
6/1 FS3:中央病院。今日も姉の傍に。≪日 16→17≫

080918 ギルド地区:ハンターズギルド。久し振りにハンターとして仕事の準備。(DP 17>18)
≪感覚、器用さに+1 DP 18>4≫
080921 FSF1>FSF4:【怪物屋敷の捜索:1】入り口で陰陽寮の藍音に、協力要請あるいはライバル宣言。(DP 4>5)
080923 FSF1:【怪物屋敷の捜索:2】かなめとはぐれ、迷う。(DP 5>6)
080927 FSF1:【怪物屋敷の捜索:3】さ迷う異界。(DP 6>7)
080928 FSF1:【怪物屋敷の捜索:4】唐突に現れた、温かな料理の並ぶ無人のダイニングキッチン。姉を知っている、仕事仲間らしい君影と合流。代金後払いで食料を融通してもらう。(DP 7>8)
080929 FSF1:突然の解決?異界化は収束し、とりあえず生還。(DP 8>9)
≪【怪物屋敷の捜索】中止。報酬経験点加算 BP 0>8、報酬現金加算 \460.000->\532.000-≫
081004 芸能横丁:押し寄せる倦怠感。でも、傍らにはかなめが。(DP 9>10)
081011 芸能横丁:新しいオモチャ見つけました。(DP 10>11)
≪器用さに+1 DP 11>4≫
081014 FS3:【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作1】眠れない夜に。(DP 4>5)
081017 ギルド地区:【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作2】セラの屋根に棲むカバリスト、サミーラ。(DP 5>6)
081020 ギルド地区:【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作3】素体決定。(DP 6>7)
081025 FS3:【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作4】お裁縫。(DP 7>8)
081101 芸能横丁:一日遅いハロウィン。身も心も若者に仮装したおばあちゃん?踊り子シャーリーと立ち話。(DP 8>9)
081103 FS3:【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作5】ようやく完成。(DP 9>10)
081107 商業地区:かなめから謎の贈り物。甚三紅の羽織のお返しは。(DP 10>11)
081112 商業地区:【目指せ、ゴーレムマスター!:GTG1】ルーンショップ『鉛の炉』店主?氷桜と対戦。負け。(DP 11>12)
081114 日時計の公園:【目指せ、ゴーレムマスター!:GTG2】サミーラと対戦。やっちゃった。勝ち。(DP 12>13)
081125 芸能横丁:対戦相手を探すけれど、空振り。アイゼンリッターの噂。(DP 13>14)
081128 ギルド地区:また空振り。(DP 14>15)
081214 芸能横丁:気付けば祭りの後。(DP 15>16)
≪【目指せ、ゴーレムマスター!】終了。報酬経験値で集中力に+1≫
090304 芸能横丁:君影にお金を返し、かなめと三人でお茶。(DP 16>17)
090308 べたべた:【Oh! help The Cook!!:1 / PT5】(DP 17>18)
090312 ギルド地区:【Oh! help The Cook!!:2 / PT8】(DP 18>19)
090318 商業地区:【Oh! help The Cook!!:3 / PT17】(DP 19>20)
090401 憩いの川辺:【Oh! help The Cook!!:4 / PT26】かなめと餅つき。(DP 20>21)
090419 商業地区:【Oh! help The Cook!!:5 / PT34】(DP 21>22)
≪【Oh! help The Cook!!】完了。報酬経験点加算 DP 22>27、報酬現金加算 \532.000->\572.000-≫
090427 仕事斡旋所:選り好み。(DP 27>28)
≪感覚、知力、集中力、精神力に+1 DP 28>0≫
090506 憩いの川辺:素面で眺める悪戯の痕。(DP 0>1)
090729 スラム:フライング鉄鍋飯店。店主のワンにおまけしてもらう。(DP 1>2 / \572.000->\571.700-)
090803 公衆浴場:軽くヤバイ?全く、変わらないというのが。(DP 2>3)
090804 芸能横丁:幻想一座の一つ目娘、だいだら。あなたもそのまま?(DP 3>4)
090805 仕事斡旋所:新米冒険者キャサリン・ベイツ。(DP 4>5)
090810 仕事斡旋所:祭り、出てみようか。(DP 5>6)
090815 鍛錬所総合:乱花。(DP 6>7)
090816 海岸:リハーサル。(DP 7>8)
090823 芸能横丁:【Summer Festa!:1】提灯お化けと踊る影。(DP 8>9)
090825 芸能横丁:【Summer Festa!:2】呻く人魂と食人影。(DP 9>10)
090826 芸能横丁:【Summer Festa!:3】ぐっと堪えて、演奏だけ。(DP 10>11)
090830 芸能横丁:【Summer Festa!:4】悪魔と踊ろう。(DP 11>12)
≪【Summer Festa!】完了。報酬経験点加算 DP 12>15 / 報酬現金加算 \572.000->\580.000-≫
091020 商業地区:大人のお店で、男の娘になった藍音とばったり。(@試薬:DP 15>17)
091021 芸能横丁:上の空。(DP 17>18)
091101 商業地区:物足りない。(DP 18>19)
091204 FS1:奴隷ギルド前。(DP 19>20)
100212 商業地区:牛乳飲め!(DP 20>21)
100831 芸術劇場:【シティオークション!!】人魚の骸骨竪琴に3万エンで入札。(DP 21>22)
100912 芸術劇場:【シティオークション!!】
【人魚の竪琴】3万エンで落札。
【ザバイバーズセット】を5万エンで購入。(DP 22>23 / 現金 580.000>500.000)
100920 海岸:【海岸・海の津波調査:1】旋律で波を測る。(DP 23>24)
100921 海岸:【海岸・海の津波調査:2】漂着物の浜辺を探索。(DP 24>25)
100922 海岸:【海岸・海の津波調査:3】当て推量。(DP 25>26>イベント30 / 現金500.000>550.000)
101020 海岸:噴煙上る沖合いを眺めながら、人魚の竪琴を奏でる。(DP 30>31)


経験
日常ポイント(DP):31/7
戦闘ポイント(BP):8/10





財産
 双子の姉 【静馬 要】 と共有している。 一人分が単純に1/2にはならない。 助け愛。

合計】 \580.000

【現金】 \550.000


【人魚の竪琴】シティオークションNo.1、最低落札価格3万エンを3万エンで落札。マーメイドの頭骸骨から背骨にかけてを加工したハープ。見た目はややグロテスクだが、弦を弾くと実に美しい声で歌い始める。大きさは80cm程度。携帯も可能だが、演奏するときは設置することをお勧めする。重いので。特技、趣味欄に「演奏」を持つ者が使用した場合、それを「歌唱」相当として扱える。

【サバイバーズセット】シティオークションNo.11、最低落札価格5万エンを5万エンで落札。引退して故郷に帰るという冒険者が、往年の装備を出品したもの。
 長剣、短剣、小盾、革鎧、鎖帷子、長靴、背嚢、寝袋、天幕、鉤縄、飯盒、水筒、カンテラ、筆記具、10フィート棒、火口箱――といった内容になっている。
 実用性第一だが、決してどれも質の良いものではなく、中堅以上の冒険者にとっては(既にあるだろうから)不要のものばかり。
 ただ出品者が記したサバイバルガイドブックが付属しており、むしろ此方がメイン。「引退するまで生き延びる」という快挙を成し遂げた冒険者の著書である以上、蛇を捌いて喰う方法だの、食料になるオタマジャクシのいそうな場所だの、食べれる雑草や虫の種類だのが、血と汗の滲んだ赤裸々な体験談と共に綴られている。生きる為なら何でもやる!という覚悟こそがサバイバルの極意である。3ロールかけて実践することで日常経験3Pを獲得できる。(未読)


月収
 トレジャーハンターギルドに、Dランクハンターとして登録されている。
 それだけで生活していかれるようなハントはできないため、主な収入はアルバイト。
 二人でトレジャーハンターギルドの雑用をして、月に90.000エン。
 芸能横丁で不定期に舞と演奏を披露して、3.000エン×10日ほど=30.000エン。
 姉と一緒に借りている、安普請だけれどスラムではない冒険者向けの下宿が月に20.000エン。
 他に公衆浴場の利用、食事、剣・楽器の手入れなど、生活費で70.000エンがかかる。
 残りの30.000エンは、もう少し余裕ができるまで貯金。


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Pass:
Miniりすと v4.01