BACK
ルガト
Last Update:11/06/01(水) 02:35

[←Back]   [No.265]   [Next→]
4
素早さ5
タフネス3
感覚3
知力3
集中力2
精神力2
器用さ2
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長170後半
体重やや痩せ気味
特技種族特性
趣味賭博
職業商業関係
種族ヴァンパイヤ(レッサー)
性別男性
性趣向全部OK(攻め)
外見年齢20才後半
実年齢???
パートナーミルフェ
出身国ヴェイトス(その他)
経済力貧乏
宗教無神論
ランク低級 (総能力値:24)


 ▼Comment

†名前†
ルガト・ドゥルジ・マンユ

†近況†

†出生†
遥か昔。
貧困に喘ぐ荒野の部族と肥沃な大地に根を張る部族が存在していた。
肥沃な大地を手に入れようと、二つの部族の間で戦争が起こった。
戦争と言っても小規模なものである、当時の彼らからすれば十二分に『戦争』であった。
故に彼らは英雄を求めた。
戦争に勝つために必要であったからだ。

その結果として、生み出されたのがルガト・ドゥルジ・マンユである。
『夜の王』として生み出された神であるがその実態は人々の間に存在する集合無意識を具現化させた吸血鬼である。
一人の少年を媒介に無意識下に存在する存在を魔術的儀式を用いて仮存在として形成し、宿り木として少年を使う。
後、少年の自我意識はゆっくりと『夜の王』と溶けていくことで完成した。
彼らからすれば吸血鬼の圧倒的な力は神格化するに値したのかもしれない。
しかし、『夜の王』率いる軍団は敵側の部族に存在していた英雄によって打ち倒される。
結果として荒野の部族は敗退し、肥沃な大地を手に入れることは出来ずに消滅した。
一人の吸血鬼を残して――・・・。

生まれながらの吸血鬼である。

†容姿†
黒髪に赤目。
背丈体格などは特にこれといった大きな特徴は無く、むしろ痩せていて「肉を食え?」と言われるぐらいである。
本人は『ハーフエルフ』と自称しているがそこまで美しい顔立ちをしているわけではない。どちらかというと笑うと犬の顔のように愛嬌があるほうである。
ぼさぼさの寝癖髪と無精髭。
不健康そうなのが一回り輪をかけている。

†性格†
本人曰く『人の血は飽きた』らしい。
生きるためにしょうがなく飲んでいるが好みはしない。
しかし飲むことに罪悪感があるわけではない。ただ飽きただけ。

普段は非常に友好的で近所の若衆と賭け麻雀や賭けポーカーに明け暮れるほどである。
人間に対して興味以上に何かあるわけでもなく、食料や家畜という見方をしているわけではない。
楽しい隣人。程度なのかもしれない。
しかし、それと同時に己の価値観に偏っている面が強く、人間を畜生と同等に扱うことはないかもしれないが、悪魔的、ないし吸血鬼的な精神側面を持つ。

余談だが閉所恐怖症である。
過去になにがあったのかはわからない。恐らくは生贄となった少年の影響であろう。
閉所恐怖症であるため棺桶の中では寝ることが出来ない。
そこだけは普通のベッドを使うので――・・・いつも睡眠不足。

†吸血について†
彼は第一位『発生型』吸血鬼と自らを呼称する。
それはつまり始祖吸血鬼であり、誰かに噛まれて変質したわけではない生まれた瞬間からの吸血鬼である。
体の構成物質は魔力のようなものがほとんどである。人間の少年を使ったのは儀式召還に対する『等価』と概念存在を世界に割り込ませるために使ったのだという。
人の無意識、意識的な吸血鬼の集大成であるのだが、生き血を最低限しか飲んでいなかったため弱体化してしまっている。
どこから手に入れたのか、それとも古くにルートを作ってあったのか。輸血パックを家に保持している。
血に限らず生き物の生命を比喩、概念的な物であるならば物を選ばないという。
多くの弱点を持ちながら海が大丈夫なのは『星の血』であるからだ。

†種族特性@†
現在弱体化しているので一般的な吸血鬼と大差ない。
持ちえる能力は強力な『再生』程度だろうか。
他は人を超える筋力や判断力などを有していることしかない。
中級化したら追記予定。

現在使い魔は保持していない。
過去に黒猫の使い魔を持っていたのだが、すでに契約を破棄している。

†種族特性A†
――鏡に映らない。――
――大蒜を食べると具合が悪くなって寝込む。――
――聖水を掛けられると焼け爛れる。――
――十字架を見ると具合を悪くする。押し付けられると焼け爛れる。――
――銀で傷つけられた場所は再生不可。灰になる。――
――聖画を見ると具合を悪くする。――
――清められた塩であるならば銀や十字架と同じ効果。――
――杭は銀と同じ効果を持つ。――
――流れる清潔な水に触れると爛れる。上を渡ると気持ち悪くなる。ただし海は例外。――
――太陽の光を浴びると一瞬で灰になる。――

†仕事†
駄菓子屋経営。
駄菓子屋といっても小さな店で子供相手におやつを売ったり遊び道具を売ったりする程度である。
しかしまた、このスルメの干物が酒にあうのだとか。

月の稼ぎはほとんどが輸血パック消費や賭け事に消える。
+ − などは月によって違うのでそこらへんはファジーに。
昼間に営業できればもっと稼ぎがいいんだけどなぁ、とは本人談。

品物を出しといて売る程度。
真面目に利益を出そうとか、考えてないたぶん。
裏で『死体処理』を行っている。
これは最近始めた事業で、主に裏組織、マフィア関係と手を結んでいる。

――知人―― (名前)は名前知らず
ミルフェ

――所持金――
270,000 程度。
あまり物欲がないんだとか。

――所有物――
特別に誰かからもらったりしたら追記していく。

――経験値――
日常 4/7
戦闘 0/10
ストック 1

――経験値使用履歴――

低級(力:10 素早さ:10 タフネス:12 感覚:7 知力:10 集中力:6 精神力:6 器用さ:6)
中級(力:12 素早さ:12 タフネス:14 感覚:9 知力:12 集中力:7 精神力:9 器用さ:7)

† PLからのお願い †

・基本的にロルの流れにおかしな物が無ければPLはOK。ただ、PCの性格上拒否したりするのはあります。切断、暴力など。
・PLは拉致監禁誘拐殺人強姦精神操作なんでもOK。

また、お誘いでも感想でも注意でも気軽に私書に投函してください。
乱入は大歓迎。どんな目的でもOKっ。

メッセンジャー公開。お好きに登録してください。
ただ、登録する場合は私書か電報、登録後にメッセのほうでどのPCのPL様か教えてくださると助かります(礼
『valor@hotmail.co.jp』

私書『valor』

[←Back]   [No.265]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01