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ラティ
Last Update:10/12/29(水) 23:57

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3
素早さ6
タフネス3
感覚3
知力2
集中力2
精神力2
器用さ4
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長138cm
体重35kg
特技狙う
趣味トラップ
職業トレジャーハンター
種族ナチュラル
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢小娘。
実年齢15
出身国ヴェイトス(その他)
経済力貧乏
宗教自然崇拝
ランク低級 (総能力値:25)
画像1196398928.jpg


 ▼Comment


限りなく現実に遠くて 大きすぎて叶わなくて
それでも追いかける
だから
"手から放して もう棄ててしまおう 諦めたらそれで終わる"
そんな事 つまらないと思った

Luna/夜姫と熊猫



Laty −ラティ−


容姿:
淡い翠の髪に同系色の瞳。
身に付けているのは身動きを妨げない軽い物。
但し要所要所にはなめし皮を利用している。
アクロバティックな動きしたらぱんつ見えるけど気にしない子。
子供に見える幼い体は、ただ単に全体的の比率が小さいだけ。
ドワーフの血が体型に色濃く出たのだろう。

性格:
エルフとドワーフ両方に迫害されるも、ひねた性格にはならず寧ろ間逆の能天気娘。
聊かオツムの弱い言動は幾らか暴虐的。あまり気にせずへち殴ると良い。

職業:
シーフ崩れのトレジャーハンター。
寧ろシーフで生きていこうとしたけど無理だったからトレジャーハンターに転向といった感じ。
役割は殆ど撹乱とか罠の探知とか。しかし集中力からいってお察し。

技能:
狙うは左足のベルトに留めてあるナイフを使った近接か、
もしくは旅のお供な分厚い布袋に入れた投擲用ナイフによる遠距離攻撃。
近接遠距離両方出来ると言えば聞こえは良いが、結局はどちらも中途半端という始末。
趣味のトラップはそれこそ趣味。
トラップ感知もするかと思ったら、悪戯目的でトラップを仕掛ける事も。
不自然に盛り上がった土の山とか見たら気をつけるべし。

所持品:
背に収まる程度の分厚い布袋。底の部分だけ皮を利用し破けないように。
・投擲用ナイフ×10(各10cm程)
・戦闘兼料理用のナイフ×1(30cm弱)
・革紐×3(各5m分)
・火打ち石
・簡単な調理道具(小さな耐熱皮袋、木を削ったお玉、スプーン等)
・竹製の水筒
・2M×2Mの襤褸布

所持金:
37,000エン 月々の収入は未だ無し。

住処:
アナベルの元に同棲ではなく寧ろパラサイト!寄生虫!

邂逅:
ナナオ/インディ/ティアリス/アナベル/ルガリア・ココ

経歴:
ある所にエルフとドワーフのカップルがいました。
しかし互いに対立する種族同士故か、関係は反対され、二人は駆け落ちをしました。
けれども互いの種族はそれを許す事無く、二人を追いかけ殺しました。
父は崖から落とされ、母は首を斬られました。
殺された母の腹の中にいた赤ん坊は、追っ手に気づかれる事なく放置されました。
その母の腹から生まれた赤ん坊は、瀕死の所で道行くホビットに拾われました。
体が小さいまま成長したからでしょう、赤ん坊は自分の事をホビットと信じて育ち、少女になりました。
所がある日、拾ってくれたホビットは寿命を迎えました。
その時に少女はホビットに、本当はエルフとドワーフの子と教えられました。
自分が異端だという事に気づいた少女は、死したホビットを丁重に葬ると、荷物をまとめ外の世界に飛び出ました。
その境遇に、まるで自分が御伽噺の中の主人公みたいだと、少女は勘違いしていました。
けれど少女には、劇的な出会いも何もありませんでした。
――――これからの生き様は、その現実に気づかされてからのお話。

経験:
0/7 0/10
使用:1
私書箱Spider

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Pass:
Miniりすと v4.01