奴隷は財産。
[ 名前 ]
宮崎 絢乃(ミヤザキ アヤノ)
[ 容姿 ]
フローラルのような花の甘いフレグランス。 黒髪のロングストレートヘア。 いつもは後ろで纏めてお団子にし、バレッタで留めている。 すらっとした容姿はイエロティアらしく、華奢なものの年齢相応の色香を纏う。 大きなリスのような黒い瞳は印象的で表面的には攻撃的に見えないだろう。 いつもにっこり微笑んでいる。優しそうで聴き上手といった感じか。 声は色気があるけれど柔らかすぎず冷たい声色も持っている、色々と未熟な感じ。 (CV:田中理恵)
ハイヒールを脱ぐと158センチほど。実はそんなに背は高くない。
※2009年6月22日、ジンバルトPCに頂いたピアスを開けてもらい、両耳一つずつ穴が。 抉られた傷は完治。
[ 服装 ]
ハイヒール(着物の時は高めの下駄) ストッキングにグレーのスーツパンツ。 Yシャツは第一ボタンを外してネクタイもつけていない。 グレーのブレザーに、左にブローチ。 仕事のときは着物を着たり、スーツを着たり。 時折白衣を羽織る。 翼モチーフのスモーキークォーツのピアスを身につけている。 揃いのドロップペンダントはまだ大切に持ち歩くまま身につけてはいない。 (上記二つのアクセサリーは頂きもの。詳細は下の持ち物で。)
[ 性格 ]
基本的には温厚だが、掴みどころがない部分も。 比較的物腰は柔らかだが、仕事中の信念を固く持っている。 基本的に前に出る性格ではなく、サポートを好むが そこそこに世話を焼いてしまうタイプ。 内面の奥深くでは押しに弱く、脆く、揺れやすく、情に流されやすい。 が、自分でもそういう性格をわかっているため極力表に出さないように努めている。 最悪の状況や土壇場になると腹を括るところがあり 我慢強い一面も持ち合わせる。 心を許した人には添い遂げる一途さも持っているが、如何せん、いい思いをしたことはあまりない様子。
[ 仕事について ]
基本的には至極真面目。誠実さを大切にし 自分なりの信念も持っている。 奴隷を「商品」としてみており、粗末に扱うことを好まない。 時折奴隷という「商品」に揺れてしまう脆さも持ち合わせている人間的な部もある。 けれど、奴隷は「商品」お客様にとっての「財産」をポリシーとして、仕事に臨む。 接客時は明るく、自己発言もし、聞き役にも回ればてきぱきと説明もするが 普段は割と黙って聞いてにこやかに微笑んでいるタイプ。 人の話を聞く事も好きだし、基本的には自分の意見も控えめながら物怖じすることなく、きちんと発言する。
だが。奴隷を大切にしすぎてしまい時に甘い判断を下してしまう 奴隷販売をするには冷徹になりきれない部分も。 教育係を行うにしては諭し、生きる術を教え、入れ込みすぎることもあると自覚しており 甘いと評されることもあるので自ら進んで行うことは少ない。 奴隷の良さを理解しようとするところから、お客様へ販売するという仕事が向いているだろうという上司の評価。
[ 奴隷ギルドの仕事ポジション ]
ギルド内では奴隷という高い商品をいかによく見せ、アピールし 気持ちよくお客様に買って頂くかというところに重点を置く。 ・奴隷はお客様に勧められるだけの品質であること。 ・その奴隷を勧められるほど、ある程度その奴隷のよさを把握しておくこと (これらは「持ち物」部分に書かれた奴隷アピールポイントメモノートに絢乃は暇な時間奴隷をチェックしに行き、メモに残している) ・お客様の好みを会話から探ること
絢乃はこれらを意識しながら、奴隷売買を行う。
奴隷の接客販売という職業に誇りを持ち、上記の通り奴隷を売買するという上で どうやって売り、どうやってケアするか、と 仕事には妥協しない。 奴隷に対しては時と場合に合わせて厳しくなったり甘くなったり。 お客様の前でその対応はまずいだろうと思ったら 厳しく、或いは時と場合によって優しく躾けるだろうが、調教係ほどの施しはしない。
商品価値の保持という点と、より多くのお客様に価値を見出して頂けるようにと 信念を持って奴隷と接し、お客様へ接待するという意思を持つ。
[ 備考 ]
奴隷奴隷ギルド【プロスパンダ】所属接客販売交渉員 ギルドでは長くいた所為か 品質管理、調教も(係りがそのときに不在、或いは多忙の場合は)するけれど どちらかといえば接客が主。 奴隷ギルド職員は既知ロールOKです。
仕事内容:接客、販売担当。
誕生日:5月23日 因みに、誕生日を他言したことはなかったが、先日後輩に手帳をのぞかればれる。
認識
奴隷PCさん⇒ハイヒール(下駄)を鳴らして歩くイエロティア。 ギルド職員PCさん⇒基本的には物腰柔かな接客販売員。
[ 癖 ]
絢乃はプライベートでのみ、気を許した相手にだけ癖を見せる。
・唇を指でなぞるように触る癖 ・バレッタを気にかける癖
[ 持ち物 ]
・売買リスト ・左手小指にピンキーリング。 ・スモーキークオーツの翼飾りモチーフのピアスとネックレス(ジンバルト様から頂きました) ・小さな香水瓶 ・フローラルの香水のほかにアロマボトル。 香りはグレープフルーツ・ベルガモット・ローズマリー。 ・媚薬や睡眠薬など。必要最低限しか持ち歩かない。 ・顧客ファイリング (1級から雑多まで購入された個人情報) ・奴隷アピールポイントメモファイリング (特級から雑多までのアピールポイントを個人的にメモしたもの) ↑上記のものは接客販売をするにおいて絢乃が個人的に売上を伸ばすために行っているものであり、金銭が入る仕事ではない。
[ 信仰心 ]
宗教観念が好きではない。
[ 性趣向 ]
自称愛のあるS寄りだった きっと自分よりもサドがいるのなら マゾにも目覚めることができる両刀者。 (どちらの素質もあるが、実は押しに弱いという点では真性サディストに引っかかる気がある)
肉体的には全部OK(リバ) 精神的には受け身。 言葉責めなどに弱く、好意を抱く人間だと拒めない。 (PCは鈍いため気付かないことが多い)
偏見もなくどちらの経験もある。
[ 能力 ]
演技
飴と鞭の使いわけ。 本当の核心を突く本心は言わない。(言えない) お客様に対しての接客は演技で素ではない。
話術
言葉の駆け引きが得意と言うわけでなく、好き。 普段奴隷の売買をするときも、どうやって買わせるのかを考えて動いている。 話せば安心するとかそういった能力はなく、相手にもよる。
[趣味]
着物集め。アマウラらしい古典柄が好き。 漆塗りの品や小物、装飾品もそこそこ好き。 香水集めも好きでよく商業地区のお店に立ち寄っていて、すっかり顧客。 だが実はお香が一番落ち着く。 持ち歩くのは専ら精神集中、安心できるというグレープフルーツなどの柑橘類。 休憩中によく嗜んでいる。
あとは染物にも興味があった。 とにかく商家の娘だったせいか、物品には興味を持つ。
嗜みとしては、舞と、筝曲を少々。 今となっては手元に楽器もないため、することはないだろうが。
[ 経験値 ]
・日常:5/7 ・戦闘:0/10 ・PL日常:0/7 ・PL戦闘:0/10 未使用経験値 :0 使用済み→精神力+1,感覚+2,器用さ+3
ストック経験値:
[イベント報酬] 奴隷ギルドレンタルフェアEM報酬:3/7
[ 所持金と月収 ]
所持金…3000,000 月収…23万エン。給料日は17日 居住区にあるアパートで暮らしている。集合住宅2階。家賃は2万5千エン
[ 邂逅 ]
返却しにいらしたお客様(パレス) ギブスン→気の許せる同僚の一人。 イニフィ→ギルドの調教師 イルリヒト→眼鏡くん。管理部署のまじめ弄られアイドル? ジンバルト→後輩。レンタルフェアイベントを一緒に行う。色々と気になっていることはあるけれど。 エル→サド調教師。さっぱりしてる同僚。 華遊→おっとりしてるけどやることはやるキリバナ乙女。教育係。同僚。 スコルピオ→つい話してしまう、女友達のような気さくな同僚。 相談はよくさせてもらうような気がする。 紗羅→青い髪が綺麗な愛らしい奴隷三級。知力1。長い髪が牢屋に引っかかっていたのを解き、ビスケットを渡した。 オブシディアン→雑多奴隷。逃亡奴隷で、戻ってきた。処罰検討中。 (キアハ)→奴隷ギルドに勧誘した。面識はパンジャーピンクで。
(エリー)→素性知らず。図書館で会った。事務の仕事をしているらしい若い女性。
[ PLより ] 私書箱ID[ouka] PL共通です。
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