華遊 かゆう
―――えぇ、そうですよ。 確りと教養を身に着けないと貴方殺されますわよ?
奴隷ギルドプロスパンダ職員、教育係、兼処刑人見習いの彼岸花。
容姿 紅い癖ッ毛。毛の長さは肩甲骨辺りまで。 いつもとろんと眠たげな半眼は緑色。 肌色と言うには白すぎる肌。 体つきは華奢というよりもひょろっこいという印象。 キリバナらしく癖ッ毛の間から所々蔦が生えている。 服装はマァ、普通の事務員という感じ。
性格 長い時を生き過ぎてのんびりとしているのかボケているのかは良く分からない。 マイペースであまり物事には動じない。 奴隷相手で制約が無ければたとえそれが残酷な結論となろうがさらりと言う。 "教育"中はその相手の扱いやすさ、性格によって変えている。
仕事内容 奴隷ギルド「プロスパンダ」の教育係。 調教ではなく教育。 三級二級の奴隷の価値を高める為の教育もすれば、 雑多奴隷の中から素質のありそうな奴隷に教育を施す事も。 調教側に回らぬのは本人曰く 「だってご購入いただいた方が直接仕込んだ方が、楽しみ増えますわよ?」とかなんとか。 又、 見習いレベルではあるが処刑の担当も受けつつある。 ただ現在は力が無い為、見習いとして勉強に励む日々。
出自 気がついたら自我を持って其処に居た。 色々あったような無かったような気もするけど、私は元気です。
所持金 60万エン。 キリバナだしあんま消耗品とかいらないし。気付いたら溜まってた。 それでも大金持ちにならないのは時折本を買い込んでいるから。 月々収入は10万エン程度。家賃と微妙な雑多品でマイナス7万エン。 実収入は大よそ3万エン。
住処 奴隷ギルドの近くにある襤褸アパート。 家賃は4万エン。風呂無しワンルーム。 ベッドと本棚と本と本と本で埋め尽くされています。
経験値 日常1/7 戦闘0/10 使用:1 内訳:器用+1
私書箱はSpiderです。 何がございましたら、お気軽にどうぞ。
低級(力:5 素早さ:8 タフネス:5 感覚:8 知力:11 集中力:7 精神力:7 器用さ:6) |
|