長いのでミステリアまでトばす
近況など
現状
本日の試供品
容姿
光の加減できらきらと白銀に光る艶やかな白の髪。
肩を過ぎた辺りまで伸びていて、それをいつも後ろで一つに纏めている。
目は切れ長の二重で瞳は冷たい氷のような氷青。
肌はまるで雪のように白いが決して不健康なわけではない。
引き締まった無駄な肉の無い身体。左胸に片羽のクロスのタトゥーが入っている。
腕に薄らと火傷の痕があるが良く見なければ解らない。
白のシャツに黒のスラックス、足元は革靴という出で立ちが多いようだ。
菓子作りをしている時は黒いエプロンをしている。
寝る時以外は常時首からさほど大きくは無い銀のロザリオを掛けている。
手首にはリボン。
性格
人と接する時には極力微笑を浮かべるように心掛けていて、今では癖になっている。
他人に弱みを見せることをあまり好まなず、泣く事も本気で怒る事も稀である。
人一倍独占欲が強く欲深い。実は寂しがり屋だが本人は気付いていない。
子供の頃は臆病で良く泣いていた。
心を許していない相手にはどこか一歩退いたところで接してしまう。
可愛い子供や動物が好きでつい甘くなってしまう。
種族
フレイバーと雪女のハーフ。香りはヴァニラで体液は味もヴァニラ。
体液には媚薬効果もあるらしいが効果は人それぞれ。
基本的にはヴァニラ以外は口にしない。
冷めたお茶などであれば頑張れば一杯程度は大丈夫。
雪女の血が入っている為か体温は低い（平熱20度前後）。
寒さには耐性があるが暑さや熱さには弱い。
能力
凝固／発動１ターン
空気中の水分を集めて氷細工を形成することが出来る。
その為には少しの時間集中することが必要。
形成できる細工の大きさは掌で包み込める大きさが限界。
凍結／発動０ターン
液体に触れて意識を集中することで凍らせることが出来る。
当然ながら液体の体積を超えた量は生成できない。
中級になれば氷を媒介に空気中の物質でも凍らせることが出来る。
普通の氷となんら変わらない強度である。
主に氷室の中を凍らせる事に使用している。
応用すれば人体などにも使用可能。
塊／発動２ターン中級より
凝固と凍結のあわせ技のようなもの。
空気中の水分を集めて凍らせる。
凝固のように細工を施すなどということは出来ない。
その分凝固よりも大きなものを形成できる。
だが凝固よりも密度は劣る為に少し脆い。
それでも当たると痛いと思われる。
止血／発動１ターン
傷口から流れる血を凍らせることでそれ以上の流血を防ぐ。
言ってしまえば凍結の人体応用版。
効果の程は微妙だが小さい傷などならば普通に大丈夫なようだ。
氷点下の接吻／発動１ターン
吸い込んだ空気を体内で冷やし相手の体内に送り込むことで相手を凍らせる。
または、相手の体内の水分に触れることでそれを凍らせる。
だが、その為には嫌でも相手に口接ける必要がある。
口接けても息を送り込む前に離れてしまえば意味はない。
精神的にかなりの苦痛を伴うことが多い為に使用したくないのが現状。
その他
本当の親の顔は知らない。ただ解ることは人とは少し違うと言うこと。
一応は自分の種族の事は知っているものの理解しているかは謎。
まだ物心もつかぬ頃におじいさんに拾われて実の孫のように育ててもらった。
そのおじいさんはパティシエで商業区で菓子屋を営んでいた。
ただ、客の要望にあわせて菓子を作っていた所為か時々変な菓子があったりもした。
そのおじいさんの元でお菓子作りを学び、何時しか菓子屋を手伝うようになっていた。
だがそのおじいさんも他界してしまい店だけが残された。
そして、今はこの男が店の経営をしている。
パプテス信者であるのはおじいさんがパプテス信者であったため。
信仰心が無いわけではないのだがそこまで熱心でもない。
おじいさんが死んでからは淫売窟に通っていた。
だが愛する人が出来てからは当然ながら他の女には手を出していない。
その為に若干女の抱き方を忘れつつある。
だからと言って別に枯れているところまではいっていない。はず……
ミステリア・自宅
『妖菓子店 ミステリア』
商業区、表通りを逸れて少し裏に入ったところにその店はある。
看板も何もなく、棚に並べられたキャンディーの入った瓶などが外からでも見える。
一見すると普通の民家にも見えなくも無いがれっきとした店である。
赤い煉瓦の瓦屋根に白い壁のどこかメルヘンチックなデザインの建物。
外からでも中の様子が見えるように大きな窓がついている。
だがそれも棚に並べられたキャンディーなどであまり意味をなしていないかもしれない。
覗けば普通に中の様子は見える。
扉は上半分がガラスになっていてそこにはいつも白いカーテンが引かれている。
看板などは無く一見すると菓子屋に見えないのが難点。
店の前には花壇があるものの何も植えられていない。
店の奥は厨房になっていて、カウンターの中に入ってしまえば誰でも普通に入れる。
自宅に上がるには一度裏庭に出て外付きの階段を上がる必要がある。
裏庭の隅には井戸がある。庭といっても荒地に近いのはご愛嬌。
部屋はワンルームにベット、大き目のチェスト、テーブルがあるだけのシンプルな部屋。
ベッドの横には３段の引き出しが付いたサイドテーブルが置かれている。
引き出しの中にはおじいさんの残したレシピをはじめいろいろなものが入っている。
商品
基本的にはいつも店にあるものは変わる。
いつも同じものがあるとは限らない。
欲しい商品がある場合は事前に言うと便利らしい。
商品まだまだ増える可能性のほうが高いです。
クッキー １枚50エン
フォーチュ−ンクッキー １枚50エン（割った時ぞろ目で当りクジ入り。もう一枚）
ケーキ類 １個420エン
カップケーキ １個200エン
ロールケーキ １本1200エン
ホールケーキ 小：1800エン 中：2300エン 大：2800エン
ザッハトルテ 小3000エン 大4000エン
クグロフ １ホール3500エン
プリン・ゼリー １個300エン
マカロン・チョコレート １個200エン
キャンディー １瓶500エン
マシュマロ １箱300エン
その他
（こちらは店頭には並びません。ご入用の際は店主までお気軽にどうぞ。）
媚薬入りクッキー １枚100エン
痺れ薬入りカップケーキ １個300エン
水飴 １瓶300エン
ジャム １瓶500エン
季節もの
ヴァレンタイン用チョコ 200エン〜5000エン
パンプキンパイ １ホール2500エン
クリスマスケーキ 小：1800エン 中：2300エン 大：2800エン
ブッシュドノエル 2000エン
特注品
クリスマスケーキ
バースデーケーキ
ウエディングケーキ
その他デコレーションなど
その他、ご注文は私書箱にてお受けいたします。
私書箱：『Dayan』
財産
所持金：77万4800
月収：生活費、雑費などもろもろ差し引いて手取りは５万
所持品
ロザリオ：おじいさんの形見で実は仕込み刃になっている。
リボン：手首に巻いてあるリボン（ファーファ様より）
首輪：体感温度を下げるチョーカー（氷桜様より）
金平糖：（シュクレ様より）
学術書：ファーファ様の勉強の為の本（氷桜様より）
経験値
日常：★★★★★★☆
戦闘：★★★★★★☆☆☆☆
使用：4/5
0526 力＆器用さ ＋１
0819 タフネス ＋２
0809 感覚 ＋１
種族限界
（力:９ 素早さ:６ タフネス:９ 感覚:15 知力:11 集中力:９ 精神力:９ 器用さ:10）
終了
惨劇に、挑め 経験値１取得
Rocket Girl Visitors 日常経験値３＆腐敗の沼のおいしい天然水
中身より
一発、乱入、その他、何でも大歓迎です。
ですが、中身が鈍亀レスなので申し訳なく。。。
淫売窟関係の方々、そうでない方々の既知ロール大歓迎。
私書箱 『Dayan』
お誘い、苦情、質問、ミステリアへの注文など何でもどうぞ。 |
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