『嫌い。嫌い。大嫌い』
------------------------------------------ 【名前】 君影。本名見たい。苗字は知らない。
【容姿】 イエロティアにしてはやや黒い肌。ファッションモデルのような恵まれたプロポーションを持つ。 背中程の長さにまで伸びた黒髪を、ポニーテールにして一つに纏めている。 陰の有るを通り越して根暗と言った方が良いような顔をいつもしている。 日常的に露出の無い黒い服を好んで着ているのが余計にそれを際立たせる。
仕事の時も普段通りの黒い服に、洒落としてマフラーのように長い赤い派手なスカーフを身に付ける。
ウォッシュベアーで起こった事件で様々な体の部位を失う。 その後スカーレット工房にて失った手足に義肢を作って貰う。
現在は右目、右耳、右乳房が無く、左腕、右足がクランク化している。 機械化した部分を露出する事を好まず、常時手袋を付けて肌の見えない長袖を着用。
【性格】 男性不信を通り越して男性恐怖症。男の人は顔を見るのも嫌。死ねばいいのにと常に思っている。 かといって女性が好きという訳でも無く、やっぱりうるさい奴は死ねばいいのにと思っている。 人間嫌い。動物好き。獣人は人間のカテゴリに入るからアウト。獣姿ならセーフ。
忍として幼少より教育されてきたため、組織の一員として飛燕や自分より立場が上の者の命令には絶対服従をしている。 けれどいつか上の人達死んでくれないかなと思っている。忠誠心は皆無。
【過去設定】 忍の家系に生まれた訳ではなく、二束三文で両親に売り払われた後に、人買い経由で里の手に渡り忍者となった。 幼少期に父親から性的虐待を含む暴力を受けており、その反動で男性がトラウマになる。 そのためくノ一のいろはを叩き込む事が出来ず、忍者としては非常に用途が限定された使い道しかない。
所詮数合わせの忍。それでいいかと妥協された結果。 生きて任務を果たせば御の字で、死んでも誰もその死を悼まれる事のない存在。
まあ別にいいか。
【能力】 ≪忍術≫ 忍者としての基本的な能力。 主にナイフ術や体術などといった暗殺術が主体。状況に応じた忍具を取り扱う事を得意とする。 異能の能力は皆無。
≪使獣技≫ 獣に非常に懐かれ易い。 調教も得意であり、その気になれば人を襲わせる事も可能だが、危険な目に遭わせたくはないのでまず使う事は無い。
【仕事】 主に暗殺者と諜報活動の任務が『飛燕』より与えられている。 前者はそれなりに遂行しているが、後者は人と交わらなければいけない為に全くやる気が無い。
【財産】 スラムのアパート:治安悪し。『飛燕』からの支給。家賃入らず。 忍者道具一式:粗悪品。 懐剣:子供の頃から持っていた物。………なんとなく捨てるのが惜しい。
【パートナー】 ※リャン 尾の先が二股に分かれている黒猫。いわゆる猫又。化け猫ではあるものの、人語も解せず人型になる事も出来ない。 一人ぼっちになった時からずっとずっと傍に居てくれた大切な存在。
【性趣向】 非処女。心の底から嫌がる。押し倒されれば全力で抵抗。 ※トラウマ悪化。知り合い以外の男の人は顔を見るだけでもう駄目。
【財産】
105,000
【経験】
5/7 2/10
未使用経験値7
【私書箱】 『White』 |
|