ランセット=オーグメン(Lancet Augmen)
<背景> ヴェイトス中央病院の若手医師。 ヴェイトスの小さな農村出身だったが、医師に憧れヴェイトス大学医学部医学科を卒業。教授であったオーベン=コデンタルに心酔しそのまま中央病院へ勤務することに。 異端とされがちなオーベンの最新鋭の医療技術を積極的に取り入れ、実行することに意欲を注いでいる。
<容姿> 人のよさそうなイエロティアの青年。清潔にすることを心がけてはいるが、無精髭をそのままにしたり少しだらしなく見えることも多い。
<最新医療技術> オーベンが来るまでの医療技術は中世そのもの。出血は焼き鏝で焼き、創傷は化膿する事で治癒するものとされていた。
・血管結紮術(血管を縛る事で止血を行う)
・生理食塩水(水の重さに対し約9/1000の塩を溶かせば人の体液となる)
・点滴法(生理食塩水を中空の針を通し注入する)
・エーテル麻酔(度数の強い酒を硫酸と調合することで得られるエーテルを吸入させて強制的に誘眠させる)
・消毒法(何か処置をする前に必ず手を洗えば、敗血症が減る)
・(研究中)病原性微生物の特定及び抗生物質の実用化。
<Ope Record> 9/1 Dr.カルカスと急患の観血的整復固定術
経験点 日常 4/7(2)
<オーベンとの関連> PLは元オーベンPLです。オーベンと関連させたロルが多くなると思われますが、ずいぶん前にオーベンは削除されてしまった為、彼自身を動かす事は決してありません。ヴェイトスにおける先端医療…といった描写を試みたくて作成したPCです。何か問題ありましたらご連絡下さい。
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