Flavie Oriane Charpentier フラヴィ・オリアーヌ・シャルパンティエ
肩につかない程度のシルバーブロンドに青白い肌。 瞳の色は紫だが、ギルドに居る間、外出する時等は常に顔上半分を覆う白い仮面をつけている。 気を許した者の前でだけ、仮面を外す。 服装は主にドレススーツが多く、高いヒールを好むのは、冷徹さと恐怖心を煽る為。 唯一見える唇も、薄い紫の紅を引く。
奴隷ギルド職員である。 残念乍、力仕事や拷問は向かず、また実際に奴隷に触れる等、 クリスティア生まれのホワイティアらしい選民思想が絶対に許さない。 故に、矢鱈と詰め込んだ知識とコネクションを生かした管理側の仕事に主に携わる。
実家はクリスティアの「血染めの仮面」と影で呼ばれる没落し掛けた貴族。
―――血塗られた貴族「血染めの仮面、シャルパンティエ家」
奴隷の売買・取引に広く携わる。 其の入手ルートに関する話には、血生臭い噂がついて回る。
交渉・商いを生業とする為、血族は全てそれぞれに仮面をつける。 其れは奴隷に関する恨み辛みからの暗殺を恐れて、己が顔を隠しているとの噂もある。
産声をあげた次の瞬間には、其の柔らかな皮膚の上に冷たい仮面が張り付くという。
血生臭い噂と、其の得体の知れぬ仮面という出で立ちから、いつしか「血染めの仮面」と密やかに
呼ばれる。
其の噂は貴族でなくとも、或る程度の世俗に通じていれば耳に覚えはあるだろう――――
両親より経営を学び、実践を積む為、と実家の一セクションを任されていたが、独り立ちする為、単身ヴェイトスへ。
奴隷売買に通じる親のコネクションで現在の職にありついたという噂は可也有力であろう。 勿論、両親から奴隷を仕入れる事もある。
現在の生活は完全に親からの援助を断ち切り、自足している。 住まいは商業地区外れの普通のアパート。
細くひょろりとした体系通り余り食も大きい方ではなく、 月収15万に対し家賃7万食費2万その他雑費で貯蓄月4万。
選民思想に基づき行動する為、差別的発言も多々有り。 また、奴隷は金稼ぎの商品としては見るが、一緒の空気を吸うのも苦痛、というのが口癖のようなものであり、己は一切所持しない。
やや潔癖症の気があり、白い手袋を常に身につける。 年頃の娘とは違う意味で我侭であり、己に関わる事、ビジネスに関する事以外には殆どが「無関心主義」である。
因みに蛇足だが、兄が3人と妹が二人、弟が1人居る。
以下に所持品その他をまとめる。
---------------------------------- 所持金:880,000エン 所持品:近寄る奴隷を打つ為の鞭(乗馬用)、ペーパーナイフやインク等仕事に必要な筆記具全般、仮面5枚(全て白、顔上半分を隠すもの)その他生活必需品を総計し、金額にして400,000エン程度
月収:150,000エン 支出:月額最低110,000エン※その他はロールに準ずる
日常経験値:03/7 戦闘経験値: 貯蓄経験値: 使用履歴: その他経験値:
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シャルパンティエ家の紋章等については現在作成中。
---------------------------------- 0926…愚かで浅はかな逃亡奴隷。 0927…温い。 1002…行き過ぎた職員の尻拭いと命乞いしない愚かな奴隷。
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ギブスン(信頼出来る処刑人) レピュナート(愚かな奴隷。生き地獄を味わうといい)
---------------------------------- 貴族・奴隷・ギルド関係者・其の他ビジネス等で関わる可能性が有る場合の既知可。 ※※※キャラクタの特性上、残虐・冷酷・差別的発言が必ずと言っていいほど発生します。これらについてはPL感情ではない事を此処に追記致します※※※
〜世界観より抜粋〜 【職業・商業関係】 ○奴隷商人
奴隷の売買や加工、調教を専門に行うプロフェッショナル。銃や鞭などで武装しており、奴隷に対して非常に有利。 全員がもれなくサドで攻め:。奴隷キャラに対する確定ロールもある程度まで認めます。 相手様と打ち合わせしてエグイロールも廻せます(笑)
〜抜粋ここまで〜 |
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