『名前』 マリカ・アントン
『外見』 やや中性的な整った顔立ち。だが締まりのない表情でだいなし。 眼はややアーモンド形の二重。色は赤みの茶。 髪はブロンド。アップにまとめたりウルフっぽくしたりさまざま。
体形は全体的に引き締まった感じだが、ちょー巨乳。
『服装』 首元と胸だけを隠すような白地のシャツ。その上に七分そでくらいのデニム風生地のGジャン風味の上着。サスペンダーとホットパンツ。黒白のニーソックス。ややかかとの高い茶の短靴。 ローライズなホットパンツをはいているのでコアは露出。
『核』 色:カーマインレッド サイズ:露出部分は直径4センチほど。 位置:臍とアンダーヘアの生え際の中間。 特徴:常にコアのまわりは汗ばんでおり、やや赤みを帯びている。
『生い立ちなど』 魔界生まれの魔法生物。こちらにはい出る際に人の幼子程度にしか擬態できないほどに消耗してしまった。 その際土に戻るかと思われたが、荒涼の大地で折よく仕立て屋を営む夫婦に拾われ、子供がいなかったため養子として引き取られる。 立派に成長して家の仕事を手伝っている。学校は今は言っていないが、両親は内心しっかりと勉強させたいと思っている。
一見どこにでもいる娘で、感情も人間そのもので活発な性格。 60を超える両親との仲も良く、店も継ごうと考えている。 悪い遊び程度にしか犯罪らしい犯罪もしていない。
ただし、魔界生まれの化け物である。もしかしたら力のない今、ただの擬態にすぎないのかもしれない……。
『性格・趣味』 やや飽きっぽい性格で細かいことにはこだわらない主義。ストレスがたまらない生き方をしたいと思っている。
趣味は釣り。よく夜釣りに出掛け、昼前に戻ってくることがある。 半分は実際に池や海で釣りをしているが、半分はスラム近くや淫売クツで悪い仲間たちと遊んでいる。 そんなときは帰ってからは坊主だったと悪びれず嘘をついて……。
とにかくH好き。男ども二人や三人いっぺんに相手することも。 ごくわずかな金銭やなんでもないきっかけで関係を持つため、 男たちからは重宝されているが、女たちからは内心馬鹿にされている。『郵便ポスト』、『させ子』なんて呼ばれていて。 本人はあまり気にしていない。
両親や普通の友人たちは今のところそういう一面を知らない。
『本来の性質』 限りなく悪魔に近い性質を持っている。 好物は人間の体液や肉。生きた生物を数多く食らうことにより、その栄養で体を変質させることもできる。
が、今は成長のためにほとんどの活力を使ってしまっているので まるきり人間程度の能力しかない。
厳密にはバンクルではないが、似たような性質でコアが弱点。 コア周りは感覚が特に鋭敏(限界突破なし)
種族特性は今のところ「精力絶倫」
『持ち元』 漆ぬりの釣り竿×2 釣りセット。 銀のピアス×1 強力媚薬シードラゴン×9
『所持金』 25000エン。
『あった人』 ヒルダ:売人のオネーサン、あっちの相性いいかも。 フレッタ: ロッティ:売人のお姐さん。 フラン:芸能横丁で出会った。なんか牙があったような……。
経験値: 日常ポイント4 バトルポイント
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