while the earth sleeps
『 本名 』
不詳
『 容姿 』
全体的に線の細い印象で身体の凹凸が目立たない体格。 波打つ白に近いプラチナブロンドの髪は僅かに肩に届かぬ長さ 普段は左に巻き込んで後ろ髪で結い留めている。 絶えず笑みの浮かんでいる細い目元 薄い唇には黒のルージュ。
フリルブラウスに赤のスカーフタイ。 エナメルレザーのショートジャケットとスキニーパンツ。 先の尖ったクラウンブーツ。 結った髪には鈴蘭を象った簪。 『 経歴 』
経歴不詳。 現在は奴隷ギルド「プロスパンダ」の接客員。 必要に応じて奴隷の調教や処分なども請け負う。 勤務暦はそこそこ。 ⇒ギルド職員としての同ギルド他、既知は歓迎。
『 種族 』
鈴蘭のフレーバー。 身に纏う薫りは甘く清楚な鈴蘭の其れ。 身体の成分の殆どは香水に近い水。 食事はもっぱら水と花から摂れた蜜。
『 性格 』
一見すると中性的な外見も手伝って性別不詳だが 口を開くとオネエ言葉を操る怪しげなオカマで下品な物言いはしない。 本人曰く「女性には責め、男性には受け」を主張し バイを公言して憚らない。 裏表は無く、達観にも諦観にも似た言動が多いが 基本的に面倒見は良い方。 奴隷に対してはペットや競走馬の調教師に近い感覚を持つ。 人権擁護派では無く、奴隷も財産の内であるという信念を持って仕事に接している。
趣味はネイルアートで、ギルド内部では暇を見付けては爪をいじっている。
『 能力 』
唯一の能力として鈴蘭に含まれる毒素を使い対象を薬殺する事が出来る。 全身から毒素を空気中に散布して半径5m以内の生物を毒に侵す。 毒に侵された場合の症状としては悪寒や胸の焼け付く感覚から始まり 全身の痙攣、そして心臓発作を引き起こし死へと至る。 奴隷の処分に借り出される場合はこの能力を使用。
リスクとして身体を構成する成分を使用する為、自身を削る自爆技に近く。 空気中に散布する程消費した場合タフネスが永久に1点下がる。 また能力を酷使すれば死亡も在り得る。
【 経験 】
0/7 0/10
【 所持金/月収 】
60万/月収20万前後
名前の色 『 mediumvioletred 』
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