【名前】 ミーシャ=フェルクス
【容姿】 薄い桃色の髪を長く伸ばした眠り姫と人間の混血の少女。 小さくて華奢な体格をしているけれど、同年代の子供と比べても体自体は健康的。 風邪を引いた事が殆ど無いのが密かな自慢。
普段は少し薄汚れた服装だけど、図書館等の公共施設に行く時だけ、母親に買ってもらった綺麗な一張羅を着用。 最近はお出掛けする時は一緒に選んで買ったワンピースを着ていく。スラム界隈では普段着を身に付ける。
【性格】 穏やかな働き者の気質。 両親に愛されて育って来た為、貧乏な環境にもめげる事無く真っ直ぐに育っている。 やや引っ込み思案で断ったりする事が苦手。 活発な性格が多い同年代の子供たちとも遊び辛いし、学校にも行けないから友達は少ない。
近頃は同性、年下との絡みが増えた為にその年代の相手に対しては警戒心が緩い。その代わりに男性、それも大人に関しての不信感は 少し生まれ始める。
【家族】 スラムの質素な借家で母と二人暮らし。眠り姫は父親の方であり数年前に死去。 二人が生活をしていくだけなら何とか暮らしていく事が出来ている。
【仕事】 母親には内緒に路上で花売りをしている。 単純に綺麗な花や縁起の良い花などを見繕い、バスケットに詰めて道行く人に声を掛ける。 値段は一律20エン。売れる日よりも売れない日の方が多い。
【性趣向】 耳年増。女性との係わりが多かったからかどちらかといえば女の人が好き 眠り姫の血を引いている為に性関連に対しての耐性が常人より低い。 性行をすれば次の日は高熱を出す柔さぶり。行為が激しければ激しいほど熱の高さ、長さは伸びる。
【財産】 23000エン 家族に養われているため出費も収入も無し。
・毛糸製の茶色のショール ・試薬一粒 ・控えめなフリルの飾られたワンピース。黒色と桃色の二着
【能力】
ミーシャ=フェルクスはなり立ての吸血鬼である。 その基本的な弱点、特性は血を受け継いだフランベルジュ・フランドールの物を受け継ぐ。 ただし吸血鬼化による身体能力の向上はほんの僅か。また『聖域破り』の力は無い。その代わりに彼女とはまた別の力を行使出来るようになる。
※フランの登録文から記載 ■吸血衝動
最低月に一度(多くは満月の晩)に激しい渇きに襲われる。 吸血をせずとも死ぬ事はなく、乾きも時間が経てば薄れるが、 確実に吸血鬼化は進行し、やがて渇きを抑えることが出来なくなるだろう。 その期間や頻度も長く多くなっていくはずだ。 乾きによって死ぬ事は無いが、普通の人間と同じく飢えによって死ぬ事はある。
また、吸血鬼としての弱点や、闇の眷属であることの気配は、 吸血衝動と共に濃くなり、衝動が収まると共に消える。 つまり、乾きが無い時は普通の人間と変わらない。
その他にも相手に対し強い敵意を抱く、渇きを刺激するような状況に出くわすなどすると衝動に襲われる。 吸血衝動に襲われた時のみ、ステータスの数値通りの能力を発揮できる。
※フランの登録文より記載 ■吸血対象
本人の精神的なものが強く、同世代の同性の娘の血を好む。 その他にも家族。親しい人。憧れの人。恋人。地位の高い人。誇り高い人。聖職者など。 奴隷は基本的に受けつけないが、共感できる部分があれば愛でる。 その他本人が気に入った相手など。家畜の血や出血から一晩経った血は糧にならない。
吸血鬼も同様に吸血対象であり、その吸血鬼が糧として手に入れた人間の命を啜る事が出来る。 但し、普段からあまり良い命を口にしていない吸血鬼の血は糧に出来ない上に不味く感じる。 そして吸血鬼化の因子を与える代わりに、自分に隷属するよう相手の心に働きかける。 が、これは相手の心からの同意が必要であり、一種の儀式染みた行為である。
例外として、敵対関係になった(フランが敵とみなした)人間や吸血鬼の血は、 死に至らしめる程に吸血すれば、渇きを満たすことが出来る。
また、上記の吸血対象の血でなければ吸血鬼化を止めることは出来ない。 吸血には性的快楽を伴う。
■特殊能力 ※12/14 変更しました
・『神経融合』 『筋力増幅』 『ブレイク』と『ブースト』。 神経をダイレクトに接続することで反射で体を動かすことができる様になり、運動速度か筋力を現状の知力相当の値まで飛躍的に上げる。 代償として『神経融合』の使用後には極度の疲労感に、『筋力増幅』の場合は無理な酷使により身体にダメージを受ける。 『ブレイク』は『崩壊』であり、『バースト』は『破裂』する。 持続は最大でも3ターン。発動ターンが長いほどに上記の副作用の影響を強く受ける。
・『解放の楔』 衝動や神経の箍を外させる魔眼・精神操作の一種。 吸血鬼らしい吸血鬼の能力。用途としては痛覚を増幅させる事など。醒●孔。 他にもその人がやりたがっているが、理性や常識で抑えている事を実行させたり、痛覚以外にも別の神経を過敏に反応させたり。 発動成功条件は目下調整中。
※フランの登録文から記載 ■吸血鬼としての感染力
旧世界観にある<悪魔、悪霊>に属する種族、魔法生物、からくり、以外の種族は、 吸血された際に吸血鬼になる可能性がある。 一度で吸血鬼化してしまうこともあれば、何回か続けて吸血される事で少しずつ吸血鬼化していく場合も。
非常に低確率で非処女、非童貞は知性と理性のないグールになる。
フランの登録文から記載 ■吸血鬼としての特徴、弱点
<吸血衝動がある場合に限るもの> ・太陽。但し、現時点では吸血衝動が起こるのは夜間のみである。 ・炎は地上に降りた太陽の断片であり、身体に燃え移ると激しく燃える。 ・銀の器に注がれたあらゆる飲み物を口にする事が出来ない。触れる事は出来る。 銀の武器も有効だが、武器の材質が銀だろうが鉄だろうが当たり所が悪ければ死ぬ。杭も同様。 ・聖水を浴びると火傷をする。 ・大蒜、塩は自らの意志で口にする事が出来ない。 ・流れる河を渡る事が出来ない。 ・鏡に映らない。 ・パプテス教徒が掲げる十字架を嫌う。また、聖画を直視する事が出来ない。 ・鐘の音を嫌い、近づくことが出来ない。 ・馬蹄、ヒイラギの端木、ビャクシンの端木が扉の入り口にある家に入ることが出来ない。 ・落ちている種を拾い集めずには居られず、漁網の網目の数を数えずには居られない。 ・吸血衝動がある時のみ、隠蔽されていない相手の吸血鬼の気配を察知できる。 <吸血衝動に限らず常にあるもの> ・雨の日に外に出る事が出来ない。出歩いている最中に振り出した場合、直ちに屋内に戻ろうとする。 ・死者が眠る墓の近くに埋めたワインを、6日後に取り出し飲んだ相手を襲うことが出来ない。 ・大蒜、塩を使用した料理を本能的に避ける。口にすると嫌な感じを覚える。 ・人に招かれなければ家の中に入る事ができない。一度でも招かれれば、その後は自由に出入りできる。 公衆浴場、図書館など市が運営している公共の施設には招かれなくとも入る事が出来るが、ギルドの建物には入れない。 文書で招かれたり、或いは「いらっしゃいませ」という店員の言葉も建物に入る際の許可とする事が出来る。
これらの特徴、弱点は吸血鬼化が進むと共に変化していく。
・学問 学ぶ事は好き。ホープの為に年頃の割には物事の理解も早く、学力的な意味で非常に賢い。
【出会い】 知り合い:ルーア・リシア リア パティ フラン クロコ ミニー エレフ ヴァネッサ オウル エリー セィナ サニシュ ラナウェ カルミラ 霧生黒子 名前知らず:シェル カイン【アイゼンリッター】 フェン・メイフォン トート No name キャラメル
【経験値】
5/7 0/10 『かくれんぼ』イベント報酬 経験点1消費 『試薬』イベント報酬 経験ポイント4消費 『淫夢』イベント参加報酬 経験ポイント3消費 中級PC『エニシ』死亡経験点5点使用。
【私書箱】 『White』 |
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