――名前―― ゼファー・メイベル・リード・スター
――出生―― 開拓時代にヴェイトスに入居した農家の三女。 家を飛び出して時代の変革と共に銃を手にヴェイトス市より西部で暮らしている。 家を飛び出した理由は結婚相手が気に入らなかったからという理由なのだと彼女は語る。 だが、真相は大麻などの秘密裏に栽培している家に嫌気が差したのが原因。家宝の一つである銃を手に家を飛び出した。 強盗、窃盗などに手を染めず。かといって保安官にもならない賞金稼ぎのガンマン。 次女である姉のベル・スターは有名なガンマンであり、憧れている。 が、同時に劣等感も感じている。 長男夫婦が現在は農園を営業。 長女は取引先の「それなりに」まともな裏組織の幹部に嫁いだ。 父母ともに健在。
――容姿―― 栗色の髪をポニーテールなどして結ぶことが多い。 愛嬌のある目と藍の瞳。鳥の翼で飾ったポンチョとテンガロンハットがお気に入り。 銃器を所持しており、腰に一丁。 ポーチが腰後ろにあり、そこに銃の弾を入れている。 ジーパンにニーハイブーツ。 ズボンや背、服の下などにナイフを装備している。 スカートなどの服は少しだけ苦手。 平均よりもちょっとだけ豊かな胸――巨乳とまではいかない――。 細い体つきは西部の荒野で鍛え上げられ、生傷や小さな傷跡が多い。だが、拳銃やナイフに頼った戦い方によって近接戦闘における腕力は低い。 背中には小さな灰色の翼。いつも服の下に隠れている。
――性格―― あまり絡め手などは不得意。 正々堂々。面と向かっての対決を望む。 うじうじと落ち込む時と快活に明るく振舞っている時と落差が激しい。思い込みが激しいとも言う。基本的には明るいのが平時。 「向かい風にも怯まずただまっすぐに」というような言葉が好きで、自分が生きていく様だと考えている。 同時に精霊信仰も厚く、自らを含んだ正しい人たちには精霊様の加護があると信じている。
――知人―― (名前)は名前知らず
――所持金―― 100.000
――所有物―― 小型の単発式銃――精巧に彫られた紋様のある木製のグリップを持つ拳銃―― 小型ナイフ
※他PC様より譲り受けたり、特殊なアイテムを指す。
――経験値―― 日常 2/7 戦闘 0/10 ストック 0
――経験値使用履歴――
種族能力限界 低級(力:7 素早さ:7 タフネス:7 感覚:7 知力:12 集中力:7 精神力:7 器用さ:7) 中級(力:7 素早さ:8 タフネス:7 感覚:8 知力:14 集中力:9 精神力:9 器用さ:7) |
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