【name】 ミランダ・E・ルゴワール
【one's looks】 目尻の切れあがった二重の双眸は、眼光鋭く涼しげ。瞳の色は妹と同じ深い青色をしている。髪色は白銀で、顎のラインに沿って前下がりに切りそろえられている。肌は青白く、痩せているためいかにも不健康そうに見える。服や靴などの衣服や装飾品にいたるまで、すべてが白に統一してあり妹とは対照的な雰囲気を持つ。妖精めいた印象とは裏腹に、口元には歪んだ笑みを浮かべていることが多い。
【personality】 高慢で自尊心が強く、世界で一番自分を愛し、世界で一番自分を憎んでいる。事が思い通りに運ばないと感情が爆発する。表面上、取り繕ってはいるが地位で人の価値を決めるきらいがあり、格下の人間を虫けら同然と考えている。 十分な愛情を注がれることなく育ったため、愛されたいと渇望する反面、それを上手く表現することができず、結果的に歪んだ愛情表現に転化している。その偏愛は主に「お気に入り」と「妹」に向けられる場合が多い。一度その愛情が傾けば冷めることはなく「お気に入り」に対しては、愛されたいという一心で従順ともいえる態度の軟化をみせる。服従といえるかもしれない。妹に対しては、大切な人というよりは自分の所有物であるという認識が強く、そのため少しでも反抗的な態度を見せれば暴力をふるう。 「お気に入り」に分類した人間の一番に在るためには手段を選ばない。
【other】 父親と自分の容姿がまったく似ていないことをコンプレックスに感じており、父親の面影を持つ妹を憎む反面、唯一無二の愛情を注いでくれる妹を愛おしくも思っている。その葛藤から生まれたやり場のない怒りは使用人、物、時として妹本人に向けられる。
古くから続く名家の生まれ。両親は貿易商を営んでいたが、トキノミヤコへ取引の交渉に出かけた際に船が難破して死亡している。遺産を引き継ぎ、現在はヴェイスト郊外の屋敷に妹と暮らしている。屋敷の広さに対して使用人の数は少なく、当初雇われていた使用人のほとんどが、姉妹の機嫌を損ねて解雇されている。姉妹の扱いに困った執事が、2人の世話係を求める記事を新聞等に載せているが、2日とせずに逃げられてしまい、現在は空席となっている。
ドレスや宝飾品が大好きで、実際にドレスを自分で仕立てたりもする。暗黒魔法にも興味があり、文献などを読み漁っている。悪魔信仰というよりは崇拝者。盲信的なものではないので、普通に教会へ礼拝へ行ったりもする。
【estate】 財産:50,00000 yen 月収:50,0000 yen 貿易会社も遺産として引き継いでいるが、経営は代理に一任している。月末に収益が銀行へ入金される。
【empirical value】 日常ポイント:1/7 未使用経験値:0
【近況】 4/2:大きな鳥と召喚士。
【 PL 】 ※妹のレネットとは別PLです 長考タイプなので、レスポンスはゆっくりめです。ごめんなさい 既知ロール可能です。(街で見かけたことがある…など) 乱入大歓迎!妹PCとの関係も閉鎖的なものにするつもりはありませんので、どんどん絡んでやってください 何かございましたら、お気軽に私書箱の方へどうぞ
世話係として姉妹の面倒を見てくださるPCさまも募集しています こちらの方に関してもお気軽にロール内、私書にてご連絡くださいませ
【post-office box】 ID:Miranda
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