◆エリザベス・エイミー・レミントン(Elizabeth Aimee Remington) ◆概要 某プロモーターの手によるコロセウムの客寄せパンダ2号。 主に大人向けの深夜バラエティ番組的なショーに出演する元メイドの剣闘奴隷。 先に起用されている没落の令嬢フレッシェンカ・ハウザーストーンと同じく戦闘能力は期待されておらず 客層の拡大のため容姿・性格ともに違うタイプで、演出に対してリアクションを返すだけの体力のある健康体を条件に選ばれた。
◆素性・経歴 フェアリンの労働者階級に生まれ、はやくに両親を流行り病で亡くす。 叔父夫婦に引き取られたが口減らしも兼ねて奉公に出され、ある大富豪の使用人となり 先任の使用人達からメイドとして恥ずかしくない程度に教育を受けて一般教養を身につけた。 数年後、勤め先のヴェイトス進出にあわせ、行く当てもなかったためにフェアリンからヴェイトスに移住。 多少幸は薄いが良くあるありきたりな人生を歩んでいた筈が、ある時、不注意で高額な美術品(600万エン相当)を壊し、返済を迫られたができるはずもなく、あれよあれよという間に檻の中。 早速奴隷印を押され、お先真っ暗すぎて放心してた所に現れたのが某プロモーター。 否応も無く人生は転落する。
原因となった美術品が良く出来た贋作であったのは不幸としか言いようがないが、後の祭り。
>◆日常 コロセウムに買い上げられた元ハウザーストーン邸でフレッシェンカ・ハウザーストーンともども私生活を一般公開中。 元メイドの職能を活かし、一般人のメイドに混じりメイドとして振舞う事になっている。 食事や睡眠は別の部屋で行い、日常生活はもちろん、着替え、寝姿に至まで公開されている。
他の使用人はロングスカートのヴィクトリアンメイドスタイルだが、首輪とマイクロミニのフレンチメイドスタイルで区別されている
◆特記 借金返済のため60万エンで買われたコロセウム所有の剣闘奴隷。 奴隷印はヒップとウエストの境界に。 コロセウムの羞恥プレイ的な八百長試合後、一晩7万エンでレンタルでき、一晩ご主人様になれる。基本的人権のない身分だが、興行の都合本番不可。それ以外の手段(手、口、尻での性行為)は可。 非処女。 ◆武装 ・ハンマーランス 穂先を無くし鈍器に改造したランス。あるいは金属製の竪杵。 見栄えはするがバランスが悪い。柄もふくめて全長3mほど。 ・ヒーターシールド 五角形の盾。面積も広く防御効果は高いが容赦なく鉄板。防具と見せかけたデッドウエイト。 ・ビキニアーマー 金属で補強されたブラと極太ベルトからなる防具として致命的な欠陥のある辱め装備。 止め具に細工がありアクシデントを演出する。遠隔操作で外すことが出来るとの噂。 ベルトにランスレストを設けてあるが、預けた重みでベルトがずり落ちるため信用できない。 ・プレートアーマー 見た目は騎士も頷く本格的な板金鎧、ただし手足のみ。 ビキニアーマー同様細工があり、衝撃で外れやすく出来ている。
*武装は固定ではなくバリエーションがあり、シチュエーションにより変更・追加される。すべてコロセウムの備品。 ◆面識 フレッシェンカ・ハウザーストーン:色々と可哀想な鬱陶しめの先輩剣闘士。 ノエル・E・ラトゥール:キャラ作りしてそうな一級剣闘士「剣姫」 アルテキア・スカーレット:ご主人様。 グロリア:アホ犬
所持金なし 定期収入なし
NP 6/7(6) BP 0/10(0) PostBox:maggie
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