※新絵更新11/28。クローズドモード。 ・赤いラインが閉じ、光が弱まる。 ・髪の毛の赤い色素も同様。 ・腕と脚が細く。 ・この状態で「魔術」の特技は使用不能。 ・開放に1ターン所要。 ・旧絵。解放時は頭髪も真っ赤に。絵柄違い過ぎ。
フルネームはエトワール・ノーランズ・フォーチュン。
◆素性 13歳で奴隷としてヴェイトス島に輸入されてきた少女。然しそこそこの器量とは裏腹に反抗的で凶暴。主人に噛み付く態度がもとで再起不能になるまで折檻され、捨てられる。 裏路地に放り出されて死に掛けたそのとき、「師父」に拾われて機械の腕と脚を得る。老いた拳法家の師のもと、機械骨法なる格闘技を教わり、剣闘士奴隷として闘技場で技を磨いた。 名前の意味は「星」。左右の肩に刻まれた五亡星が名の由来。左右の義腕を動かす魔法による補助動力回路だと思われる。または「瞳にFortunerの星を宿す子」という意味らしい。生まれもっての名ではないが、誰がつけたかは不明。瞳の中に流れる魔力の流動が流れ星みたいに輝いている、とか。 現在は解放され、青猫館主ノーマ・ノーランズの邸宅に居候中。家事手伝い…は出来そうに無いので限りなく無職に近い格闘関係のひと。
◆容姿 ボーイッシュな赤毛のショートカットに人懐っこそうな童顔。小柄な少年と間違われる事もあるが、怒る。胸は、無い。カラクリ部分の所為で体重は重い。それなりに気にしているようだ。 両腕と両足は肘、膝から先が体格に合わせた格闘用のカラクリ義手、義足。簡単に取り外す事も可能。見栄えがいいようにと装飾が施されている。高度な魔力回路によってこの手足を動かし、常にそのための魔力を割いている為、普通の人間のように魔法を習得する事は出来ない。むしろ、この金属の塊が自在に動かせる事自体が魔法である。(クランクの能力値限界設定に基き追記)
◆戦闘スタイル 徒手格闘とクランクの腕と脚を組み合わせた、打、投、極を一連の動作に組み込んだ喧嘩戦闘術。単純に生身の手足よりも重くて堅く、痛みも無いが、手首や足首に仕込まれたバンカー装置をインパクトの瞬間に作動させる事によって強烈なダメージを与える事が出来る、高速で回転させる事が出来る、などカラクリ特有の増強が施されている。
◆魔術 中級化に伴い、腕と脚を動かす為だけに消耗されていた魔力の一部を掌、足裏から放出する事が可能に。一日に使える回数は精神力回。 便宜上「魔術」扱いとし、現状の利用方法は以下の2つ。
1:朱の力 掌、脚に魔力のエネルギーを纏い、格闘戦に付随効果。 パンチやキックに魔力による衝撃を加え、霊体やエネルギー体にもダメージを与える。 掌なら1ターン、脚なら2ターンの集中が必要。
2:碧の力 射撃特化強化形態に集中力分間だけ変化する能力。頭髪と義肢のラインが緑色に輝く事からこう呼ばれる。 ・エルフの精霊戦士アーサーが危険地帯「断罪の樫」の木片で作った「星精霊の御守り」が力の源 ・魔術習得以後、集中力限界突破までの伏線ロールを繰り返した。 ・機構士見習いエースによって左腕の義腕にしっかりと内蔵された。報酬は5000エン 以上の前提条件のもと、左腕義手と御守りがある状態でのみ使用可能。 緑色の光の矢を左掌から放つ事が出来る。 0ターン射撃⇒射程距離は知力÷2m。知力-2相当の突きダメージ。 1ターン溜め⇒射程距離は知力+5m。知力相当の刺しダメージ。 2ターン溜め⇒射程距離は知力×3m。知力+2相当の刺しダメージ。
◆面識 レイ、ノーマさん、ライヤさん、犬(こま)、フェイロン、アイアンゴーレム(ハガネ)、コウヅ、纏花、コランダム、メリッサ、ピンクのおじさん(スフェーン)、黒猫(ナイト)、カロン、南条菫、麻那、J・J、エース、リュール、酒場に居た男の人(ユウキ=ナガサト)、カジカ、ルシェーナ、マリィゴールド、白髪の少年、金髪さん(アリエル)、レミー、カウスメディア、貴族(ミカド)、ソレディー、ヴァリス、レッドフォックス、ラクリア、マドゥー、ルジェ、凛々、イェルク、アクラム
◆所持品 ・断罪の樫で作った星精霊のお守り/大切な贈り物。左腕に内蔵。機構士見習いエースに固定して貰う ・防水、防塵手袋とブーツ/関節に砂が入ると大変 ・箱一杯のファンレター/自室に保管 ・麻布の鞄と旅の荷物/毛布、カンテラ、食器、非常食など ・『ダイヤモンドの騎士』 ノーマさんからのプレゼントしてもらった大きなダイヤの嵌った指輪 騎士を象ったデザインで義手の形状に合わせた特注品。左手人差指に ・鉄拳/左右一対の軽くて丈夫なナックルガード
◆成長 日常ロール2/7 バトル経験値:☆ 限界突破:力4、集中力2、知力2、精神力1、器用さ3 ※成長過程明記義務以前のキャラの為詳細不明。
◆仕事 ノーランズ家の雑用及び青猫用心棒。 クランク格闘家として出来る仕事があればどんどん手を出して行く予定。
◆財産 財産:1.152.000yen 普段買い物の予定も無く持ち歩くのは5万程度。
◆種族によるメリット、デメリット メリット 1、下腕と脛から下に痛覚が無い。 2、腕と脚そのものが鈍器と盾を兼ねる。 3、機械部分に内蔵武器を仕込む事が出来る。 デメリット 1、下腕と脛から下に感覚が無い。壊れても見ない限り気付けない。 2、魔力を消耗して腕と脚を動かしている為、感覚、集中力、精神力は絶望的。 3、能力値は中級、上級と上がるにつれて限界が下がっていく。 4、腕と足は回復魔法、自然治癒の対象外。修理が必要なレア部品。 5、被差別対象。
◆能力値限界 低級(力:9 素早さ:7 タフネス:14 感覚:3 知力:6 集中力:3 精神力:3 器用さ:6) 中級(力:8 素早さ:6 タフネス:13 感覚:3 知力:6 集中力:2 精神力:3 器用さ:4) 上級(力:7 素早さ:5 タフネス:12 感覚:2 知力:7 集中力:2 精神力:2 器用さ:2)
◆乱入は基本的に歓迎します。 ただし無理のある登場、多窓でのロールはご遠慮下さい。 状況が分かり難い毎レス1行の短文ロールも苦手です。 あまり対応出来ないかも知れませんがご了承下さい。
私書箱「etoire」
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