「ようこそいらっしゃいませ――って、勝手に食ってんじゃねー!?」 「お客様は神様――なら、神様襲う不信心者の前に立ちはだかるのも道理だろ?」
結占 玄須(Musujime Kurosu)
◆素性 トキノミヤコから両親とともにヴェイトスに渡って数年。 怪物に襲われ両親は逝き天涯孤独となったのが16の冬のことだった。 少年はしかしめげなかった。 料理人だった父から教わった料理、2年の間奉公した定職屋での経験。 父母の財産をほとんど引き払った後、彼は一台の屋台を購入する。 これが彼にとって初めての"自分の店" 父母が死んだ後、はじめて気づいた大切なもの。 "誰かに作ってもらう"暖かい飯、そして、人との触れ合い。 それを誰かに伝えるために。 夢を持ってただ一人、少年は今日も街を巡る。
◆性格と容姿 ちょいと熱血。 冒険心もなくはないが、父母の死の為か、危険に対する警戒心が強い。 割と毒舌風味。 黒髪黒目、中肉中背(にはちょっと身長が高めか)、典型的な日本人風味。 くしゃくしゃ気味の天然パーマが軽く入った長髪をバンダナで纏め、背中でポニテ風味に結んでいる。
◆職業 ヴェイトスで屋台を引いて歩いている。 材料の肉や皮、醤油などの調味料、ヤギ乳などは商業地区で仕入れている。 それなりにする価格に頭を悩ませている。 ただいま、仕入れ先を探しているらしい。 職業とはまた別だが、時折食材探しと銘打って森で狩猟らしきことを行っている。 貯蓄でロバを買おうか悩んでいる(屋台を引くために)
◆財産 木製の屋台一式合計 20万エン 母譲りの短弓(矢等含) 5万エン
貯金 18万エン
◇おしながき (作成中)
◆種族限界(人間) 力:7 素早さ:7 タフネス:7 感覚:7 知力:12 集中力:7 精神力:7 器用さ:7
◆面識他 特になし
◆日記 09/05/30 登録
背後の人:Rento Rentoにメッセージを送る
|
|