本名:サンナ=マドゥー (Sanna Madhu)
赤髪、浅黒い肌、ターバンにマントを纏い、 ジャマダハル(カタール)、チャクラムを好んで使う戦士。 しかしその本業はアングリマーラ大臣ピナーガ・ローサの私兵で(管理人許可済み設定)、 他国の動向の観察やアングリマーラ内の不穏分子の粛清といった任務をおっている。
性格は実直な武人肌で祖国ガンディアの愛国心は強い。 かつては朴訥な武人よろしく王室の命には盲目的に従ってきたが、最近己の在り方を時折考えるようになった。
※宗教について 本来のスィク教徒は体に刃を当てることを禁じられているため、髭、髪共に伸ばし放題であり、また、男性は名前に必ず“獅子”を意味する“スィン”をいれるそうだ。 マドゥーはスィク教がモデルのタバフ教徒であるが、そういったオリジナルのスィク教徒の姿を踏襲していない箇所がところどころあると思われる。カーストを否定する教義であるため、己をクシャトリアと名乗るのも妙な話なのだが・・・・・・いろいろツッコまないで下さい(爆)
<現在の姿> アングリマーラ軍武術師範 アングリマーラ治安維持部隊員
ステア監視役
アララマ商人に扮してヴェイトス市潜入任務中 (いずれもステア失踪、生死不明につき解除された) アングリマーラ軍街道警備隊長
<剣技> 常人のレベルを超えた器用度、集中力、素早さに裏打ちされ、ひたすらガンディア剣術及びカラリパヤット(打撃技)を練り上げたマドゥーはまさに達人。
ヴァジュラ: チャクラムを同時に4輪投擲でき、3回まで自由に軌道を変えられる。 つまり、2輪投げれば2回まで、3輪なら1回までそれぞれのチャクラムが軌道を変えて投擲できる。 4輪投げれば、全部が単純な弧か直線を描く様にしか飛んでゆかない。
ピナカ: 三叉にわかれたジャマダハルの刃で、相手の武器を左右同時に挟み込み受ける事によって破砕する。 通常の片手西洋剣、ポールウェポンの柄程度なら容易だろう。 無論この技で相手の首を落とすことも可。 ただし相手の武器のほうがランクが数段上だとこちらの武器が壊れる。
ガーンディーヴァ: 拳法のような特殊な足運びで、瞬時に1〜2m程の距離を詰め、ジャマダハルで刺突を放つ技。通常の鉄鎧程度なら易々と貫通するだけの威力がある。
<達人の直感> 能力値が70の大台に達し、対人間の武術の達人となったマドゥーは感覚的に人体の特徴を知り尽くしいる。 相手が人間の姿形をしていてもその正体が人外であれば、妙な違和感を覚えるだろう。(種族の特定はできない。人間っぽくないな、と思う程度。) 一度闘った相手が、その性質を変えて合間見えた際にも何か変化があったなと感じるかもしれない。
<現在の武器> 竜骨のジャマダハル 竜皮のマント(10/27〜大きな裂け目あり) チャクラム6輪 仕込み靴(小型ナイフ×2) 軽装皮鎧
<特殊アイテム> アマウラの数珠とお守り ヴァレリアの核(破損) アルケニの糸
<名声> ・ファフニール(★5)討伐 ・暴走ゴーレム(★5)討伐 ・妖胎果入手 ・黒衣の魔剣使いの少女(★6)を殺害 ・2ヶ月近くに及ぶ魔界滞在(調査) ・アングリマーラ治安維持活動(現在進行中) ・街道治安維持活動(現在進行中) ・迷宮人造人間(★5)破壊 ・崩壊した未来のヴェイトスにて吸血鬼フランベルジュ(★5)撃破
<悪名> ・吸血鬼ステア逃亡幇助+聖騎士1名殺害(ヴェイトス市では重犯罪者。大聖堂、もしくはVHで簡単に容姿の照合ができる。) ・吸血鬼ステア監視不十分(アングリマーラの駒となったステアを失うことにより降格。小部隊を動かすなどの公的指揮権を失う。)
<支出>(復帰時に書き忘れたので明記) 月収200000(給料) 食費60000(さほど節約せず。それなりに飯を食わねば動けまい) 武具の維持費10000(大幅な損傷でなければ修理代も込み) 拠点:マウーラ城 現在所持金4108500(使っていないので随分と溜ってきた)
日常ロール3/7 バトル経験値9/10 能力値総計72(能力値12点限界突破) 経験点ストック1 淀みの水面報酬追加予定
中級(力:7 素早さ:8 タフネス:7 感覚:8 知力:14 集中力:9 精神力:9 器用さ:7)
私書箱ID[madoo]
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