───ホゥら、泣いてないでお笑いなさいな。笑ってりゃ悲しい気持ちも吹き飛ぶさ。
【名前】 熊倉敬太郎(クマクラケイタロウ) さる、貴族のお客様より ”キミの声は熊というよりも、鳥だよ。そうだ鶯と呼ぼう。 それ以来の愛称が、”鶯(うぐいす)”でございます。
【外見】 甘栗色の肩まで伸びた髪の毛、ひとつに纏めている。 細身の筋肉質、結構がっちり。 お客様を怖がらせない為か。猫背気味。 瞳の色はグリーン 笑顔がデフォ。 鶯色の着物を好んできている。 背中には、書き掛けの”愛染明王”の刺青。彫士が死んでしまったため中途半端になっている。
【性格】 ひょうひょうとつかみどころのない感じ。 感情的になるときもあり、情にもろい。 しかし、仕事になると冷静。
【仕事】 料亭・熊倉の跡取り息子。 が、どちらかといえば、料亭に来る貴族に女や男を宛がう、女衒もどきをやっている。 だから、水商売。
【出生】 とある女がおりました。 その女はアマウラの出島の商人の家に産まれ、商人の女として過ごしました。 女は商才がある、と親に誉められながら大きくなっていきました。 嫁入り前、というときに 視察でやってきたクリスティアの貴族と恋に落ちてしまったのです。 身ごもって初めって知った真実がありました。 しかし、彼にはもう既に妻が、子供がおりました。 女は言いました。
”私のせいで誰かが傷つくのは悲しい。ですから、愛人になるつもりも、妻になるつもりもございませぬ。”
”僕が貴女にしてあげることはできないのかい?”
”私にはもう戻る家はございませぬ。私から彼方様へ最後のお願いです。 私にひとつ店をいただけませぬか。やりとうことがございます。アマウラではできぬ、やりとうことが。”
男は何も言わずに大金を女に渡した。 女はその大金で、料亭をヴェイトスに作ったのだった。 そして、産まれた子供は 愛した男と同じ瞳を持った子供だったのです。
【性嗜好】 仕事であれば、誰とでも。 本当に好きな人は抱かない。 否、抱けない。意気地ナシ。
【収入】 20万エン 【支出】 15万エン 【財産】 50万エン
【出会】 グレアム先生...作家先生。 ケミー...同じ肌の顔なじみ。 ビービィ...駆け出し記者。 ジンバルト...某ギルト職員サン。 紅姫...ならず者サン。警邏よろしく。 艶子...石が運命の出会い。 ティーピー...遊郭遊びもほどほどに。 シュクレ...時計職人サン? 最上煌耀...亭に助けにきてくれました。 メルティカ...亭に助けにきてくれました。 キヨ...亭に助けにきてくれました。 如月杏...お客様。具合が悪そうでした。 メアリアン...芸能横丁で拾った子。自分を兄と勘違いしております。仕込もうと模索中。
日常1/7 戦闘
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fu23 ◎既知とか顔なじみとか、歓迎です。 乱入もとても嬉しいのです\(^o^)/ 戦闘以外にはわりとなんでも対応できます。 |
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