「俺は人間だってば」 「ああ、生まれはヴァーシャで…ネー(否)!違う!」
【姓名】 ユーリ・スタノヴィッチ(Julij Stanovic)。 ヴァーシャ出身の人間。…人間。
その割に肌はナマっ白く、敏感肌のため長袖は欠かせない。 八重歯がチャームポイント、となればそこは当然ヴァンパイヤの本家本元出身、何かと苦労することも多いらしい。
【故郷】 ヴァーシャの田舎町。保守的なバプテスの田舎。 吸血鬼が多いのは確かだけれど、多いがゆえにむしろちゃんと共存してる部分もあるとか。 ユーリ自身は故郷が「ああ、あの吸血鬼の国ね」と言われるのが心苦しい。
【外見】 そのままステレオタイプな吸血鬼。 ヴァーシャ人らしい長身、生粋のホワイティアらしい真っ白い肌。 そして不幸にも尖った八重歯。
肌が弱いので外出時は黒いコート必須(神官は派手なものを着るべきではない、という理由で黒に)。 普段は神官服に十字を下げているため、物凄く違和感。
【職務】 神官として無能ではないものの、外見から招いた誤解のために市内を中心に島の各所を転任。 今回配属されたのは市内の中産階級の多く住まう住宅地の教会。 保守的な土地柄らしくちょっと心配。
【所有】 50000 教会からお手当てを貰っているが貯金は削れて行く一方。
【特技/趣味】 料理が数少ない趣味。 故郷ヴァーシャの味が誇りで、よく作る。 大好物はパラディーシュ(トマト)のソース。 しかし大量に作っていたら近所に生き血と勘違いされた経験がある。
【他】 吸血鬼以外のヴァーシャ文化を知ってもらおうと頑張る(そして裏目に出る)。 ヴァーシャ訛りがたまに出る。 「ヤー」(はい) 「ネ」(いいえ) 「フアーラ!」(さんきゅ!)
PLのスロヴェニア萌えが昂じて出来た子。
|
|