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灯火
Last Update:09/10/25(日) 14:06

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2
素早さ2
タフネス2
感覚4
知力4
集中力3
精神力4
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長158
体重42
特技ネクロマンシー
趣味魔術
職業ネクロマンサー
種族バンクル
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢老婆?(10代)
出身国ヴェイトス(クリスティア)
経済力標準
宗教宗教嫌い
ランク低級 (総能力値:24)


 ▼Comment


襤褸のような黒いローブを身に纏い、目深にフードを被った猫背の姿は老婆じみている。
フードから僅かに零れる髪は一見白い。
垣間見える口元だけを見れば、案外に若いのかもしれない。
手は擦り切れかけた黒い手袋に余す所無く覆われている。
猫目の石が嵌め込まれたネックレスを身につけている。


墓地に近い場所に小さな家を持つ。
古びて資産価値も落ちてはいるが、元はそれなりだったかもしれない。
騒霊避けのまじないを施したり、漂う魂を集めて送ったり渡したり時に閉じこめたり。死体を「取り合えず見られる程度」に偽装、修復、化粧を行ったり。
拝み屋モドキの仕事を細々と行う傍ら、真夜中の街中、時に町外れ、暗黒街やスラムなどで『灯り売り』を行う。
財産は家を含めて約100万程。その内現金は50万程度。
収入は月に5〜15万程で不定期、不規則。出費は月々平均4、5万。
マイナスが出れば貯蓄から切り崩す。



フードの中は、まだ10代くらいに見える若い娘の姿。
手足や胴体には、呪文の書き記された包帯が大量に巻かれており、むしろローブを被っているより異様な風体。
一見白に見える髪は、乳白色の曇りを帯びた透明色。双眸は眼状の飾り紋様の施された眼帯で隠されている。
中身は何ら変わらないので、態度や語調は同じ。

本名はベルリエッタ・E・クランバード。
クリスティアの名門貴族の傍流。妾腹の娘。
父はクランバード家の三男、母は流れの呪い師であったバンクル。
その意味では正確にはハーフだが、母方の血が強く出、それ故に父方に認知されること無く、母は娘を抱いて再び旅に出た。
現視と霊視の境界が曖昧で、どちらも同時に見てしまう為に差異が付けられない体質。
その為に身体も視界も外界から隔離した状態で、呪いと石の助けを借りて認識をかろうじて保つ。
現在の財産は、大半が母からの遺産。
ネックレスはある意味での形見。土台に彫り込まれた紋章はクランバード家のものだが、宝石は嵌め変えられている。
猫目石は母の形見のバンクルコア。身につけている間だけは、正常な視力を確保出来る。



既知等歓迎。アドリブOK。


日常:1
戦闘:0


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Pass:
Miniりすと v4.01