損なわれた契約の果て
外見 元の外見はともあれとりあえずこきたない。埃っぽい 毛先が酷く不揃いな肩下までの髪。色は黒 前髪も長く、ともすれば視線を隠しすら。目は赤い 本来は死人の肌色の筈なれど、こきたないので以下省略。
ぼろい革のコートにシャツ、ボトムに鋲付きのごついブーツ。黒尽くめ 埃まみれの古い背嚢を袈裟懸けに コートの背面にナイフシースがついており、大振りの戦闘用ナイフをそこに挿す ブーツの爪先に仕込みナイフ
性格 朴訥。脳味噌に蜘蛛の巣張ってそう 何かと無造作な所作 色々と記憶が抜け落ちてはいるものの当人に焦燥感はなく 総じてそこはかとなくどうぶつっぽい。
種族特性 暗視/再生/跳躍力/恒温動物以上の温度耐性 身体能力に優れ、爪のひと薙ぎが凶器になることもある (各種数値相当、また特技・趣味を加味した程度) これら種族特性はトレジャーハンターとして甚だお粗末な個人の資質をある程度補う役に立つ
仔狼を一匹連れる。使い魔らしいがコドモなので手がかかる。なんたる。 毛色は黒銀。
9/11 名前をつけて頂きました。青月と書いてチンユェ。呼び名は ちー。
弱点 日光/大蒜/聖水/杭
生活 フリーランスのトレジャーハンター、というよりはただの墓荒らし。 そこらで拾ってきたものを屑値で売って生計を立てる 街中に居る間はとある廃屋の地下を塒としているらしい 吸血鬼としての「食事」は同業者を襲撃したり、獣で済ませたり奴隷ギルドで血を買ったり
嗜好 全部ok/リバ。ただし吸血鬼的な意味で。
むかしばなし
いつかも知れないむかしのおはなし。 そこに居たのは狼へと身を転じる吸血鬼と契約者たるその主人。 「おまえは吸血鬼のくせに人狼のようだ」ある時あるじはそう言いました。 だからかどうか、以来あるじは吸血鬼を人狼の名で呼びました。 やがて月日は流れ、あるじはあっさりこの世から去り、それに伴い 吸血鬼は狼に姿を変える術を忘れ、それもこれも失くしてしまい。 後にはただ《人狼》と、種族に合わない名前だけが残りました。 いつかも知れないむかしのおはなし。
※エルダーヴァンパイアが力や記憶をなくしてレッサーに落っこちてきた感じかと。
財産等 所持金/373,000エン 月収/2-5万の間 鎖の切れたドッグタグ。Beowulfの刻名
経験値 日常 42/7 戦闘 15/10 PL経験値関連 なし 未使用分なし
私書箱 bw
NG:多窓行為
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