【名前】
ジャン・ジャック・ジョー 同僚やチンピラからは頭文字をとって「J3」とか「J3の旦那」とか呼ばれている。
【J3について】
彼は差別主義者で、悪徳自警団員である。
殺人事件が起きればその近所に住んでいるブラティリアを真っ先に疑うし、 フェザリアン、ヴェイティアン、クランク、奴隷などを容赦なく差別する。 権力を振りかざし脅して金品を巻き上げるなんていう、シークレットのアルバイトにも精力的だ。 またマフィアから賄賂も受け取っていたり、 目の前で起きた犯罪を金品などを支払わせることで見逃したりしている。 そのため、マフィアやアウトロー連中とのコネクションもある。
しかし彼は権力者に弱い。例えブラティリアであっても有名だったり、聖職者であったりすれば、 態度こそ悪いもののそう簡単に手出しはしないだろう。自分の不正が自警団側にバレてしまう事も避ける。 そして、自警団としての権力も絶対のものではない。 事件に騎士団や大聖堂などの他所の勢力が強く関わってくる時は、流石に手出しはできない。
小心者である。
【外見】
短く切りそろえた黒髪。肌の色はホワイティア。腹が少々出ている。 181cmと背は高いが体型がどてっとしている為、足が鈍間そうな印象を与え、実際足が遅い。 勤務中は自警団の制服に腕章をつけている。
【経歴について】
もう20年近く自警団員として働いている。また独身で、年老いた母親と一緒に住んでいる。 女好き、酒好き、ギャンブル好きという、プライベートでは爛れた生活を送っているが、 仕事に対しては20年間無遅刻、無欠勤であり、母親の誕生日の夜でなければ残業もやる。
【奴隷、犯罪者、差別対象者に対して】
前述の通り、このPCは奴隷、犯罪者、差別対象者に対して金品をせびるなどの行動に出ます。 時と場合によってはこの限りではありません。 PL様の方で不愉快に思われるようでしたら、お手数ですが電報で仰ってくださいませ。
◆奴隷に対して 奴隷が一人で歩いている時は、飼い主の管理不行き届きとみなして(※旧世界観より)、 それを理由に難癖をつけ金品をせびったり強姦したりしようとします。 ばれれば器物破損罪などの罪に問われるので、あまり無茶はしようとはしません。
◆犯罪者に対して 罪を見逃す代わりに金品をせびったり、身体で支払わせたりします。 一度捕まえた後でも、金品を払えば可能な範囲で罪が軽くなるよう計らいます。 ただし、見過ごすには問題のある犯罪の場合(大きな事件、同僚がその場に居るなど)は、 保身を考えて犯罪者を見逃したりすることはあまりありません。
◆その他差別対象者に対して 差別的で不愉快な態度をとり、難癖をつけて金品をせびったりしますが、 市民権を持つ者に対してはそれほど無茶はしません。 市民権を持っていないと判断した場合は、 物陰に連れ込んでもっと酷いことをする可能性があります。
【財産/持ち物/経験】
給料:自警団から月20万+金をせびるロールに応じて。支出は17万。 所持金:70万 ホワイティア居住区の集合住宅に住んでいる。
ショートソード、木製の棍棒
日常4/7 戦闘0/10 未使用 0
【PLより】
他PC様に対し差別的なロールを中心に回しますが、PL側には貶すような意図はなく、 あくまでロールを盛り上げる要素としてのロールの傾向になります。 もし不愉快に思われたり、問題があるようでしたら、お手数ですが電報か私書にてお知らせくださいませ。 私書箱は【hiruda】になります。
アウトローや自警団の方の既知やアドリブを歓迎します。 |
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