ふむ、この絵本は何を伝えたいのだろう。(艶本を掲げつつ)
レプティル・ザウアー(Reptile=Saurus) 爬虫類・蜥蜴の意。自ら化け物を自称する変わり者。
蜥蜴執事の容姿 リザードマンから尻尾だけを抜き取ったような外見。もちろん顔も蜥蜴フェイス。 黒のスラックス・白のシャツ・濃紺のベスト・革靴を着込んでいる。所謂執事服である。巨漢であるためサイズは特注品。見せ掛けの筋肉が多くついているため見た目は非常にゴツい。 爬虫類のように縦に長い瞳を持つ眼は、近眼であるため眼鏡を着用。耳がないのに眼鏡があるのはツッコんではいけないのである。鱗に引っ掛けているとでも思っていただきたい。 革のガンドレットを戦闘時には着用する。普段は付属の紐でスラックスにぶら下げてある。 逆鱗は標準の例に漏れず喉元に存在。そのため逆鱗に服が触れてしまわぬように胸元は若干開いている。
蜥蜴執事の生態 若干皮肉屋であり、主に倒しても歯に衣着せぬ物言いを行うことが多々。口調は理知的ではあるものの正式な教育というものを受けたことがなく、文字を読むことはほとんど出来ない。愛読書は絵本である。絵本に描いてある簡単な文字も読むことが難しいため、彼の読書はパズルかクイズのようなものになっている。 性癖は飽くまでも相手を弄り倒すのが好きなだけであり、性的な意味でのサドとは程遠い。性に関してはかなり無知である。コウノトリを信じている。
持ち物 ・執事服一式(同じものを何着か所持) ・革のガンドレット ・眼鏡
EXP 日常 1/7 戦闘 0/10
私書箱:rept
低級(力:8 素早さ:4 タフネス:5 感覚:6 知力:8 集中力:5 精神力:5 器用さ:5) |
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